デジアドのタケルの質問に答えて

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783伊織@今日の小説は大減
タケルさんも絶賛!
大人気巻頭カラー
「伊織のハメハメアドベンチャー」
プロローグ>>706  EVO.1>>714  EVO.2>>720  EVO.3>>730-731
原案:八神ヒカり  作:火田伊織
EVOLUTION.4  激烈巨大! ピノッキモン

「・・・・・ど、どういうことだ?」
エンジェウーモンは半分わかっているのだろうが確認するように言った。
「だからあ・・・君は僕と○○××▽×するんだよ♪ 一番胸が大きいのって君でしょ!?それにそんな男を挑発するように片足だけドバ――――ッと出しちゃってさ。僕は、前から君としたいと思ってたんだ」
両手でエッグポーズの角度を小さくし、腕を落としたような得意げなポーズを取りながら、ピノッキモンは僕にはよくわからない卑猥な言葉を口走った(卑猥だということだけはわかった)。
「そ、そんな・・・・・」
エンジェウーモンはまたも困ったような顔をする。
その顔が、ちょっぴり赤く、照れたような顔で、僕はちょっぴり―色っぽい―と思ってしまった。
しかし次の瞬間、太一さんがピノッキモンを挑発するようなことを言った。どうして!?
「ケッ、どうせお前にチンポなんか付いてねーだろうが。こンの人形野郎!!」
ピノッキモンは少し頭にカチンと来たようだった。
しかしすぐに笑顔を取り戻した。しかし、その笑顔も凄く暗黒のニオイをまとっていた。
「ふーん、君面白いこと言うんだねえ。じゃあ見せてあげるよ。この僕の実力をォ!!」
その瞬間、ピノッキモンがズボンを下ろし、誰もが息を飲んだ(あのヒカリさんまでもだ)。
そう、ピノッキモンのそこには男の人になら誰でも――僕にも、小さいが一応――ついている、あれが、誇らしげに、反り返ってそびえ立っていた。
しかも、サイズもハンパではない。
以前、選ばれし子供達だけで銭湯に行ったことがあった。
その時僕は、丈さんに圧倒された。
丈さんのそれは、ハンパじゃなく大きかった。同じ中学生の太一さんやヤマトさんとは比べ物にならないほど。
しかし、今、目の前にあるピノッキモンのはそれ以上だ!!
今は膨張しているが、膨張率を考えても丈さんを軽く上回るだろう。
「ま、マジかよ・・・・・」
太一さんは、らしくない、弱気な表情になっていた。
そしてエンジェウーモンは・・・・・・・・・・