６分３９秒劇場アニメ「ＯＮ　ＹＯＵＲ　ＭＡＲＫ」

最も語られない宮崎アニメ
「ＯＮ　ＹＯＵＲ　ＭＡＲＫ」に一言どうぞ。

私的には
早い（６分３９秒）安い（２７００円）うまい（何度も繰り返し見れる）
一番好きなのは２番のサビに差し掛かる部分だったな。

淫らな素人娘の無修正ビデオ

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宮崎監督の個性が凝縮された作品。考えようによっては非常にゼイタクな一本。

やぁ、大運動会のスレですね？

宮崎監督のロリ魂が凝縮された作品。考えることもなく非常につるべたな一本。

これからここは「大運動会」スレになります。

ナイスなスレたてたことをほめてあげる。
ただし、１よ。きみは劇場でこれをみたんだろうな？

大運動会って何だ？

鬼面組の新キャラです

見てくれれば劇場でもビデオでも、どっちだって構わないよ。
ジブリに行くお金は、むしろビデオの方が多いんじゃないかな。

ＤＶＤを出してくれれば、すぐにでも買うのに。

>>10
お前何様だ？

見ず知らずの他人にものを尋ねるときは、
もうすこし丁寧さを装ったほうがいいんじゃないの？

これってテレビでやらないのかな？前にダビングしようと思って借りてきたら
ダメだったよ。
あと何故この作品が作られたの？出てくるキャラもチャゲアスの2人だし。
誰かおしえて。

↑つーか、チャゲアスから依頼があって作られたプロモーションフィルムです。

↑んなアホな（w

オウムをパロった作品のパイロットフィルムだったのでは、
あまりにも内容の実際の事件に似ている傾向から製作が
とめられたフィルムの一部だったのでは、などという説が
公開当時流れたが、はたして真相はどうだったのだろう。

もっと過激な噂は、宮崎人気を利用すべく、信者が製作陣に混ざっていて、
なにかを作ろうとしていたのが、団体の正体現われて中止というのだが。

#　手塚治虫の火の鳥の漫画原作（太陽編）の一部に似た内容をもって
いると非常に強く感じた。もののけも部分的に手塚漫画を濃厚にぱくってる。

>>16
宮崎駿がコンテと演出をやる作品で、他の誰かが内容的にどうこうする
なんて不可能。あれは１００％純粋なビジネスでした。チャゲアスが
ライブで流すために作られた映像です。

これほんと。
チャゲ＆飛鳥のコンサートツアー用に作られたBGVです。
劇場公開された当時のアニメージュ1995年9月号に詳細あり。
LDは単品と「ジブリがいっぱい」のLD-BOXにも収録されている。

この当時アニメージュに連載されていた押井守原作の
「セラフィム」という漫画がモチーフかも知れない。
この中で、天使病という羽根が生える病気が出てくる。

俺はLDからMPEG2に変換して取り込んだので、いつでも
PCで見れるぜ。

B'zじゃなくてよかったよ。

>>19
どっちもどっち

チャゲアスってさ、
１０年前くらいの第２次ピークだったころファンだった奴らが
恥ずかしくて思い出したくないって態度とってるんだよな。
なんでなんだ？　板違い？

>>21
別に季節もののファンになるのは、
恥ずかしくもなんともない一般人としては
当然の行為なんだが、ヲタのプライドかな？

悲しいだけ。
万里の河のころからのファンなものでな。

チャゲアスを季節ものとして捉えてた人達は恥ずかしいのかも知れんね。

>>24
しかし結果としてそうなった。
>>24は現在の東南アジアでのみ大人気な現状をどう見ている？

短いのにジブリに２億円も取られたらしい

つまりチャゲアスしか話題のない作品ということで善いか？

つーか
あのホイルスピンとモズクをを語れよ

>>26
チャゲはいくら貰ったんだ？

じゃあ最近のお茶のＣＭもすげえ取られたのかな。

>>25
どう見てるって言われても答えにくいよ。
それに今はもう大人気ってわけでもないでしょ。
ここ数年はチャゲアスであまり活動してないしね。
最近の曲をもっとみんなが知ってくれればイメージも変わってくると思うけど。

『群れ』以来どんな曲出してるかすら知らん。

>>18
フォローありがと。
でも、決して「セラフィム」をネタ元に使ったわけじゃないよ。
当時、宮崎監督は「押井さんのマンガがなかなか進まないんで、
サッサとやっちゃえと思って作った」みたいな発言をしてたけど、
それは本気ではないと思う。

>>31
つまりプロモーションの問題な訳か。
げに事務所の力加減でかわる世界ではあるしな。

>>26
ジブリっていう会社は、人件費その他で１ヶ月の維持費が１億かかる。
だから、２ヶ月フル稼動して作品を作れば２億になるって計算なんです。

>>32
「群れ」の後はこの前出した「ロケットの樹の下で」だよ。
その間にASKAソロの「good　time」があるけど。

>>36
あんがと。
開けすぎだよ…

いつのまにやらチャゲアス情報交換スレに…（苦笑）

>>34
今のチャゲアスは売れる曲より自分が作りたい曲を作ってるから
俺はこれでいいと思ってるよ。

やはりカウントダウンTVを観ずに、
ARMSを観る俺に問題があるのかな。

うへー維持費が月に１億？鈴木とハヤオがピンハネしてるのかモナ。

>>38
まぁ6分の作品だし（w

昔のチャゲアスは金持ってたんですね。

>>43
そりは税金対策と呼ぶ。
…金を持っていたのは違いないが。

内容みんな完璧に覚えてるの？俺一回しか見てないから
最後に飛んでいく場面位しか覚えとらんわ。

>>45
ロリ少女マンセーなはやお節炸裂、
という印象しか無いがダメか？

>>46
それもまたよし。

この時期のジブリ作品は全般的に絵がヘタで残念。もちろん、標準以上の作画
なんだけどさ。ただし、ラストで天使が飛び去る直前、車上の男二人を見やる
時の表情は絶品。あのカットだけは庵野監督も褒めていた。

>>48
担当原画マンは誰だ？

庵野もそんな所に一々意見したりするんだな。
今度耳をすませばを放送する時一緒に放送してくれ！

アニメーターとしての宮崎駿を感じたのは、救出したばかりの天使を
載せたヘリが画面奥に向かって遠ざかっていくカットだ。何もしなけ
りゃ、ヘリがパース付きで徐々に小さくなるという面倒な作画をしな
くちゃならない。ところが、発進後すぐに排気を吹かしてヘリの姿を
隠し、煙が消えるとヘリははるか遠方に小さく描かれているだけ。
これで作画の手間がかなり省けるし、演出のテンポを落とさずに済む。
こういうところが上手いんだよね。

>>49
誰が原画を描いたにせよ、宮崎監督が全面的に作監修正してると思うよ。

>>52
なるほど。
確かに大塚ですらラナは
1カットも描かせて貰えなかったと聞くしな。

>>53
「だって、大塚さんが描くラナはブスですから」（宮崎談）

>>54と言っていたのは事実。でも、本当のところはラナを描かせるより
もっと重要なカット（大塚さんでなければ描けないカット）を任せて
いたんじゃないかと思う。
大塚さんは先ごろ衛星アニメ館に出てコナンを描かされていたけど、
さすがに上手い。腕は衰えていないと思った。

　　　〜ヽヽ、
　　 ノ　ﾉ””ヾﾐ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（ﾉﾉ -_”-ヾ　＜　　ボクもルミちゃんのﾀﾃｽｼﾞさわらせてよ
　　　（　　　　）　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　｜ ｜　|
　　　（＿_）＿）　　

クラリスも描かせてもらえなかった。作監なのに。＞大塚さん
ピャーヲのロリ志向も極まってるね。

オンユアマーク見たければ、今恵比寿でやってる
「宮崎駿漫画映画の系譜」に行くといいよ。劇場で見られるしね。
http://www.ntv.co.jp/ghibli/miyakeihu/yoteiindex.html

因みにナウシカとラピュタの回はどれも完売したそうな。

http://www28.freeweb.ne.jp/play/abs-193/cgi-bin/img-box/img20010627140652.jpg
こんなんか

バッドエンドになるたびリセットされるのはどういう演出なのですか

はじめて劇場で見たときは、なんの予備知識もなかった
ので、これは次回作のプロモーション作品かと思った。

宮崎監督も「次回作でナウシカのケリをつける」とか
言っていたので勝手に期待していたのだが・・・。

でも実際は「もののけ姫」だったのでガッカリしたヨ。

>>59
あるていど歌詞と連動してるから、注意して聴いてみて。
監督本人は「歌詞に対しては、一種の悪意を以て、ねじれた解釈を施した」
と語っていたはず。

シロートのボクはパャヲのＳＦ作品って大友克洋っぽいと思ったよ
特にアルバトロス辺りから。
もののけで引退宣言の時に言ってたけど（インタビュー）そうしたら２スタ作って短編作るとか言っていたけど
これみたいに（メモリーズみたいな）やつ作ってくれた方が良いと思った、パャヲはＳＦ漫画みたいなのを
オタク向けに作っていた方が良いよヤッパ。

なんか見るたびにパヤパヤの色んな絶望感が投影された
とーっても嫌みに充ちた作品なのをヒシと感じる。

>>63
そーゆー点では、宮崎アニメの中でいちばん嘘の少ない作品かも。

トレーラーの発車時のタイヤの沈みがかっこいい！！

>>65
カントクもお気に入りと見えて何度もカットインされてたね（笑）

>>7
　っていうか、これを見るために「耳」を観たようなもんでした。
６時間かけて３回見たし。これからはこういうイタリア趣味＆アクション満載の
短編で頑張っていくんだな、と「次回作」を期待して、はや６年．．．

　満たされない思いは「ワンピース」で慰めています（ヤケ）

>>67
俺も「耳+OYM」を3回観た。

で、上映期間が終わって3ヶ月ぐらいたったころ
またOYMが観たくなってモンモンとしていたら、
地方の映画館で上映が始まったので、観に行ったヨ。

そしたら「耳」しかやらなかったよ・・・。鬱だ。

OYM関係の資料を探してみたけどあまり無かったヨ。

ジブリの他の作品といえばロマンアルバムやTHE_ART_OF〜
とか、てんこ盛りなのにネ。

「アニメージュ1995年9月号」(徳間書店)
ピンナップ状のフィルムストーリーと監督のインタビュー

「スタジオジブリ作品関連資料集V」(徳間書店)
イメージボード、設定資料

「スタジオジブリLD全集」(徳間書店)

「OnYourMark」単品LD(ポニーキャニオン)
イメージボード(関連資料集と同じもの)

ところでチャゲアスの95年のコンサートツアーは
ビデオソフト化されています？情報キボーン。

今、気が付いたけどLD全集の魔女宅のジャケットってDVDの
箱絵といっしょジャン。

最初観た時ヤバい作品ダナ−と思った。
今観ても思う。
でも、好き。

ストーリが分からない

ＬＤを持っているのだが価値があるものなのだろうか…。

変な宗教団体を皆殺しにするところの爽快感がとてもよい。

妹（小６）がコレのビデオを何の知識もなく借りてきて
「なんか予告編のビデオやった・・」と言ってた（笑）

いっしょに借りてきてたドキドキ伝説魔方陣グルグル（なぜかいきなり６巻）の
方が面白かったってさ。

>>69
されてるよ。CHAGE＆ASKA　in　台北（かなりいいコンサートだったよ）
でもアニメはビデオには収録されてないよ。
コンサート中にOYMのアニメ流してたんだけどね〜。

俺だったら、あの翼少女は逃がさずに自分のものにするけどな。
普通そうだろ？

制作期間が、ちょうどアレの事件で世間が騒然としていた時期と
重なってるだろ？
スゲ−事やるなと思ったＹＯ

それで公開に影響が出るんじゃないかと密かに心配していた。
しかし実際は、オウムがクローズアップされるはるか前から
制作がスタートしていたのよ。作品の公開と騒ぎの時期が
重なったのは、悪い偶然だった。
ああいう作品をあの時期に宮崎監督が作ったのは、クリエーター
としての直観力の表れかもしれない。

>>76
なんだか気味が悪いなー。お住まいは長岡市？
自分のものにして、何か良いことでもあるの？

>>72
作品が好きなら価値はあるでしょう。
あの作品のＬＤは二度と生産されないと思いますよ。

他の作品のＬＤも二度と生産されないだろ

>>81
まだ確認を取っていないので、言及しませんでした。

つーか今後ＬＤで発売される作品は稀だよ

これが収録されてるビデオってストリートファイターの主題歌も入ってんだよね

>>72
俺もジブリの単品LDはほとんど持っていたので、
LD全集はどうでもよかったのだが、特典でOYMが収録されるのを
知って買ってしまった・・・。
そのあとで、OYMが単品で発売されたネ・・・。鬱だ・・・。

ジブリのDVDがひととおり発売された後にDVD全集が発売されるに500ギニー

>>75
情報ありがと。OYMの曲は歌ったけれど、収録されていないのか・・・。
で、二人が歌っているバックにこれが写しだされたの？
一般客の反応はどうでした？　ひいてました？

あと関係ねーけどLD全集のジャケットってスタジオジブリ1996年度版
カレンダーの絵そのままやん。次のDVDの箱絵も予想つくな。

久々にＬＤを引っぱり出して観てみた。これまでは記憶だけで書いてました。

併映の『耳をすませば』と同じく、劇場公開は５．１ｃｈドルビーデジタル
音響だったはずだが、ＬＤには５．１ｃｈ信号が入ってない。ＤＶＤ化の暁
には、きちんと５．１ｃｈの音で聴けるようになるはず。これで一つ楽しみ
が増えた。

冒頭部でヘリがトンネル状の空間を進むカットは、宮崎作品で初めてのＣＧ
使用カットだった（おそらく２カットのみだが）。実作業はイマジカのＣＧ
部門だったリンクス（旧名：東洋リンクス）が担当している。

結局、５回繰り返して観てしまった。『もののけ』では、こうは行かない。
短いというのも、確かに本作品の大きな美点だろう。

ちゃんと曲に合わせて作られていたのが技だね。
プロモはみんなそうなのかも知れないけど。

「不保障生命！」

>>86
単品LD：ステレオ
LD全集：AC3モード
「AC3対応LDプレーヤーとAC3デコーダーの組み合わせで
デジタル6チャンネル音声を再生できます。」
と書いてあるが、なんか関係がありますか？
俺のコンポは単なるステレオなので違いがわからん。鬱だ・・・。

DVD全集が発売されたら、特典としてOYMが収録されるに500ギニー

あと>>69の補足として、スタジオジブリカレンダーの1996,1997,
1998,1999,2000年度版に描きおろしの絵が収録されています。

手塚の火の鳥太陽編の光と影の戦いのような作品に見えた。
　製作中の長いアニメー長編の一部、パイロットフィルムを
おまけで見せてくれたのだと勘違いした人多かった。

>>88
『AC−3』ってのは『ドルビーデジタル５．１ｃｈ』の旧称です。

>>85
アニメのON　YOUR　MARKがコンサート中の大体真ん中位で普通に流された。
チャゲアスが歌ったのはコンサートのラスト。
だから実質観客は2回ON　YOUR　MARKを聞いた事になるね。
俺はコンサートには行ってないから観客の反応はちょっとわからないなぁ。
でも「ん？」って反応の確率はかなり高いと思うな（w

>>90
ありがと。知らなかったよ。
マシンガンの音がタンタンと軽く聞こえるのは、
俺のオーディオコンポが対応してないからだろう。鬱だ・・・。

>>91
了解しました。コンサートの中ごろにアニメが流され、ラストで
本人が歌ったわけですね。

でも、チャゲアスは「前からジブリ作品のファンだったので、
プロモーションビデオの作成を頼んだ」というような事を
言っていたような気がしますが・・・。
ファンの方も、そのへん知らなかったのだろうか？

>>92
俺はコアなファンじゃないからね…。ファンの人達は知ってる事だと思うよ。
やっぱり6分の作品だけあってあまりスレ続かなさそうだ（w

うう･･･続きませんか･･･。
公開直後はナゾときをするhpがいくつかあったのですが･･･。

やっぱDVDが出ないと盛り上がらんのか。

sage

「未来世紀ブラジル」をパクってるらしい。

映画館で見た時、後ろのカップルの男の方が
「すげー！！すげー！！」って五月蝿かったのしか覚えてない。

俺は別にすごいとは思わなかった。

「ＯｎＹｏｕｒＭａｒｋ」って「位置について」という意味なのね。
スマン常識だったか。

アニメージュの8月号に宮崎監督の特集が載っていますね。
企画倒れに終わったブタが戦車に乗って突っ走る(悪役1号?)の話や
幻のフィルム「ユキの太陽」の事とか、かなりマニアックな内容･･･。
でもでも、OYMについては一言もふれられてないのねヽ（´ー｀）ﾉ

age

　　　オンユアマーク　　　　　　　牡　３歳　　大井　　福永
　　８／　３　旭川　　アタックチャレンジ競走　　　　　　　　　　　　Ｄ１５００　１．３９．５
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　馬主　　（有）ライオン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生年　　９８．　６．　５　　黒鹿毛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　父　ホワイトマズル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母　シュガーダディガール（Spend a Buck）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生産者　千歳　社台ファーム
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　００　競走成績　　９戦１勝
　８／　３ 旭川 アタックチャレンジ競走 Ｄ１５００ 　１着 １．３９．５
　８／３１ 旭川 ターフチャレンジ　３ Ｄ１０００ 　３着 １．０３．４
　９／２４ 札幌 特指 すずらん賞　３歳オープン 芝１２００ １３着 １．１５．５
１０／２５ 門別 メジロマックイーン特別 Ｄ１８００ 　２着 ２．００．１
１１／　７ 門別 サンデーサイレンス記念 Ｄ１８００ 　４着 １．５９．６
１１／２１ 門別 メジロライアン特別 Ｄ１８００ 　２着 １．５７．６
　１／１６ 大井 ３歳３７０上特選 Ｄ１６００ 　２着 １．４４．２
　１／３０ 大井 福寿草特別　３歳５８０下 Ｄ１６００ 　４着 １．４４．２
　２／１４ 大井 クロッカス特別　３歳３９１上 Ｄ１７００ 　１着 １．５０．８
　３／２６ 大井 準重賞 雲取賞　３歳 Ｄ１６００ 　５着 １．４２．７
　４／１５ 大井 ライラック特別　３歳５５２上 Ｄ１８００ 　１着 １．５６．６
　５／１０ 大井 重賞 東京王冠賞 Ｄ１８００ 　６着 １．５４．７
　６／　７ 大井 重賞 東京ダービー Ｄ２０００ 　４着 ２．０８．５

フレアリングマズル、ゴッドラヴァーに僅差だったのは評価できるだろう。

>>101
ちょっとウケた。場違いかもしれんが、おかげで勉強になったよ。
でも、競走馬の場合は「位置について」から先が問題なんだよな。
命名が間違ってたんじゃないのか？

このまま沈んだらもう二度とこのスレ立たないと思うので、
微細データをアプしときます。
スタジオジブリカレンダーの1996〜2000年のイラストです。

1996年　監修：宮崎駿　原画：近藤善文
ボンネットが開いて、ジャッキアップされたアルファロメオの
上にチャゲアス警官が背中合わせになって座っている。
なにか考えごとをいているみたい。
車の周りにはタイヤと工具。背景は夜の地底都市。

推測：翼少女を解放した帰り、車がエンコした。でも脱力感で直す気がしない。

1997年　監修：宮崎駿　作画：吉田健一
浅い水たまりの上をチャゲアス警官と翼少女の3人が走っている。
チャゲは手にマシンガンを持ち、アスカはこちらを指さしている。
水面には、地底都市のビルとパトヘリが映りこんでいる。

推測：これが一番ナゾです。本編中では翼少女は抱きかかえられていたはず。
しかも場所が地底都市の一番底みたい･･･。
もしかしてこれは、バッドエンドの続き？落ちた所が水面だった！

1998年　監修：宮崎駿　原画：笹木信作
封印された原子力発電所をバックに、アルファロメオから翼少女が
飛び立つところ。

推測：これは本編のラストと同じです。

1999年　監修：宮崎駿　原画：笹木信作
草むらのなかに停車したアルファロメオ。となりにアスカ警官が立ち、
車の上にチャゲ警官が座っている。なにか考えごとをしているみたい。
背景は夕暮れになりかけた空。

推測：翼少女を開放した直後、その場にとどまり脱力感にひたっている。

2000年　監修：宮崎駿　作画：安藤雅司
湖のそばを走るアルファロメオ。車にはチャゲアス警官と翼少女。
チャゲ警官が前方を指さしている。
湖の水面から、破壊されたビルが顔をのぞかせている。

推測：このシーンも本編のラストと同じようですが、背景の湖がナゾ。
もしかして、翼少女が拉致される前に、みんなで遊んでいた？
そう考えると、本編中、翼少女が2回飛び立つ説明がつく。
1回目と2回目では背景がちがうし･･･。考えすぎ？

2001年にはOYMありません。以上。