フジテレビ. | 毎日放送 │ BSフジ │ TOKYO MX. | アニマックス.│
#01「絶刀・鉋」 01/25月 25:10│01/27水 26:30│01/30土 26:30│06/27日 19:00|04/11日 21:00│
#02「斬刀・鈍」 02/08月 25:10│02/10水 26:30│02/27土 26:30│06/28月 19:00|05/16日 21:00│
#03「千刀・金殺」 03/08月 25:10│03/10水 26:30│03/27土 26:30│06/29火 19:00|06/13日 21:00│
#04「薄刀・針」 04/16金 25:35│04/28水 26:25│04/24土 25:00│06/30水 19:00|07/11日 21:00│
#05「賊刀・鎧」 05/21金 25:35|05/26水 26:25|05/29土 25:00│07/01木 19:00|08/08日 21:00|
#06「双刀・鎚」 06/04金 25:35|06/23水 26:25|06/26土 25:00|07/02金 19:00|09/12日 21:00|
#07「悪刀・鐚」 07/09金 25:35|07/28水 26:25|07/31土 25:00│------------|10/10日 21:00|
#08「微刀・釵」 08/13金 27:05|08/25水 26:25|08/28土 25:00│------------|11/14日 21:00|
#09「王刀・鋸」 09/10金 26:00|09/22水 26:30|09/25土 25:00│------------|12/12日 21:00|
#10「誠刀・銓」 10/15金 26:05|10/20水 26:30|10/30土 25:00│------------|------------|
#11「毒刀・鍍」 11/12金 25:35|11/17水 26:30|11/27土 25:00│------------|------------|
#12「炎刀・銃」 12/10金 25:35|12/15水 26:30│12/25土 25:00│------------|------------|
■キャスト
鑢七花:細谷佳正 とがめ:田村ゆかり 鑢七実:中原麻衣
否定姫:戸松遥. 左右田右衛門左衛門:小山力也
鑢六枝:大川透. 鑢みぎり:篠原恵美 飛騨鷹比等:川島得愛
鑢一根:阿部敦. 四季崎記紀:森功至
宇練銀閣:宮本充 敦賀迷彩:湯屋敦子 錆白兵:緑川光
校倉必:小山剛志 凍空こなゆき:日高里菜 日和号:遠藤綾
汽口慚愧:伊藤静 彼我木輪廻:伊東みやこ
真庭蝙蝠:鈴木千尋 真庭川獺:川田紳司 真庭狂犬:根谷美智子
真庭白鷺:羽多野渉 真庭鴛鴦:山像かおり 真庭鳳凰:置鮎龍太郎
真庭喰鮫:坪井智浩 真庭人鳥:広橋涼 真庭海亀:関俊彦
真庭蝶々:阪口大助 真庭蜜蜂:三浦祥朗 真庭蟷螂:保村真
家鳴匡綱:藤本譲 般若丸:松井尚吾 鬼宿不埒:宮原弘和
巴暁:勝呂美和子 浮義待秋:高橋研二 伊賀甲斐路:佐々木哲夫
真庭孑々:江口拓也 胡乱:菊本平 灰賀欧:儀武ゆう子
墨ヶ丘黒母:國分和人 皿場工舎:早見沙織 呂桐番外:中田隼人
ナレーション:池田昌子
生存 7人
鑢七花 否定姫 校倉必 凍空こなゆき 汽口慚愧 彼我木輪廻 皿場工舎
死亡 34人
とがめ 鑢七実 左右田右衛門左衛門 宇練銀閣 敦賀迷彩 錆白兵 日和号
家鳴匡綱 四季崎記紀 飛弾鷹比等 鑢六枝 鑢みぎり
真庭蝙蝠 真庭白鷺 真庭喰鮫 真庭蝶々 真庭蟷螂 真庭蜜蜂
真庭鴛鴦 真庭狂犬 真庭川獺 真庭海亀 真庭人鳥 真庭鳳凰
般若丸 鬼宿不埒 巴暁 浮義待秋 伊賀甲斐路 真庭孑々
胡乱 灰賀欧 墨ヶ丘黒母 呂桐番外
各戦闘と各話の掛かりと諸々
絶刀:「菊」は刀をへし折る技で「対絶刀用の技」とも言えた。1話の蝙蝠戦で折れなかったのは未熟だったせい。
斬刀:2話では銀閣の居合いの速さで刀身を見る事が出来なかったが、今回は余裕で見れた
千刀:今回の使い手は正統な千刀流の使い手。しかし本当に苦手だったのは千刀巡りではなく、前の所有者の迷彩本人だったので圧勝
薄刀:天才剣士の錆が使うからこその苦戦。ボンクラ相手なら自爆を狙え、楽勝
賊刀:とがめがあの後、鎧を考察し、打ち破る方法を考えていた。中身は体を大きく膨らませた伊賀忍者。
双刀:まにわに最弱。忍法足軽でせっかくの特性を無効化したせいで楽勝
悪刀:今回は健康な肉体に増強刀という組み合わせだったが、姉ちゃんが使った271回殺す技で何度も殺し、最も悲惨な殺し方になった
微刀:ただそれだけで刀である日和号に持ち主は邪魔なだけだった
王刀:持ち主の毒を抜く刀を、前所有者である慚愧のように芯がない人間が持っても何も残らないスカスカ人間が残るだけだった
誠刀:仙人がやっていたようにそもそも戦闘にならない。しかしおかげで11人衆の中で唯一生き残る
毒刀:四季崎記紀の毒にやられる。川瀬の腕がないので完全な乗っ取りにはならず、ただ乱心してるだけだから簡単に勝てた
刀語(とうご)と読みます
>>1 歴史とは人である。
つまり歴史とはきみである。
きみの知る歴史は全て嘘だが―――
きみの知るきみは、決して嘘ではない。
真実だとか、真相だとか。
または絶対とか。
そんな言葉は空想の産物だ。
そもそも誰も信じていない。
きみがただ、きみであってくれますように。
■OP・ED曲
OP01「冥夜花伝廊」 作詞:畑亜貴/作曲:上松範康/編曲:菊田大介/歌:栗林みな実
OP02「刀と鞘」 作詞:宝野アリカ/作曲・編曲:片倉三起也/歌:ALI PROJECT
ED01「誰そ彼の月華」 作詞:YUI/作曲・編曲:橘尭葉/歌:妖精帝國
ED02「Refulgence」 作詞:少女病/作曲・編曲:ピクセルピー/ 歌:少女病
ED03「千本千女の刃毬唄」 作詞・作曲:畑亜貴/編曲:加藤達也/歌:畑亜貴
ED04「虚無の花」 作詞:霜月はるか/作曲・編曲:myu/歌:kukui
ED05「愛と誠」 作詞:畑亜貴/作曲:伊藤真澄/編曲:虹音/歌:とがめ(CV.田村ゆかり)
ED06「雪ノ女」 作詞:宝野アリカ/作曲・編曲:片倉三起也/歌:ALI PROJECT
ED07「迷い子さがし」 作詞:畑亜貴/作曲:伊藤真澄/編曲:虹音/歌:鑢七実(CV.中原麻衣)
ED08「からくり眠り談」 作詞:畑亜貴/作曲:虹音/歌:のみこ
ED09「証」 作詞:Annabel/作曲・編曲:myu/歌:Annabel
ED10「否、と姫は全てを語らず」 作詞:畑亜貴/作曲:伊藤真澄/編曲:虹音/歌:否定姫(CV.戸松遥)
ED11「亡霊たちよ野望の果てに眠れ」 作詞:畑亜貴/作曲・編曲:中山真斗/歌:飛蘭
ED12「時すでに始まりを刻む」 作詞:畑亜貴/作曲・編曲:虹音/歌:栗林みな実
12 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/11(土) 23:01:46 ID:yCDV9h5/0
194 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日: 10/12/11(土) 05:41:17 ID: CunmYuzM 0
ちょっと見直して、1話と最終話の対比していると思われる部分を挙げてみた
【1話】 【12話】
「私を守れ」「刀を守れ」「自分を守れ」 → とがめを守れず、刀を壊し、自分も守らない
「鑢七花、私に惚れていいぞ」 → 「私はそなたに惚れてもよいか」
「そなた、天下が欲しくないか?」 → 「助けてくれ! そ、そうじゃ! そなた、天下が欲しくないか?」
「勘違いするなよ。ただ、あんたの為にしたくなっただけなんだからな」→ 「何の為に闘うのか?自分の為だ」
変化した蝙蝠が「とがめの服を着た七花」 → とがめの形見に「とがめの服を着た七花」
http://up3.viploader.net/pic2d/src/viploader2d675820.jpg おまけ:蝙蝠「あの女は何もかも利用する気満々だった。お前も利用されるだけだぜ、虚刀流」
719 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。
最終話で否定姫と旅に出るのは1話と被せてる
1話は、「とがめ」が自分の父を殺した仇である「六枝」の息子である「七花」と旅に出る
12話は、「七花」がとがめを殺した仇である「左右」の飼い主である「否定姫」と旅に出る
ガチでゴミアニメだったなw
こんなのアニメ化した意味ねぇだろ。
ラノベに挿絵を多めに入れときゃ十分なレベル。
ただ、姉ちゃん回だけは評価できる。
あとは、ミラクルウンコアニメw
ぶっちゃげそこらへんの糞アニメより相当よかった
四畳半クラスだろこれ
とりあえず投げれ
質問ばっかで悪いけどとがめの目はどういうことだったの?
>>15 そいつは荒らしに来てるだけだろうから相手しなくていいよ
最終回の携帯パスワード2つ覚えてる人いない?打ったら間違ってたorz
>>17 前スレで目とか十とかで調べればいくらでも出てくるだろう
アニメだよラノベみたいに読み返すことが出来ないから
一回見ただけだとよく理解できなかった
一番最後とか
でも面白かった
化物語
刀語
めだかボックス
西尾原作苦手な人も絶対居ると思うけど個人的に外れなし
イチイチ言葉遊びが面白い
ノベル読まないから原作については語れないが
西尾原作は俺も外れなしだな
>>20 駄洒落とかアニメがオリジナルでよくわからん
であってる?
25 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/11(土) 23:29:49 ID:6GQ4VX0W0
俺もめだかボックスはだめだな。
っていうか、西尾がやる必然性が見えない。
途中まで面白かっただけに残念最終回
姉ちゃん無双くらいまでは最高だったのに
27 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/11(土) 23:39:59 ID:9/v9vubf0
でも、球磨川でたあたりから、面白くなったと思う。少なくともジャンプ内で次の
週が気になる漫画ベスト3には入ってる。
そうか
>>23 そんな感じ
めだかは初期はともかくフラスコ編からは良くも悪くも西尾全開だろう
球磨川出てからはジャンプでもかなり楽しみな方に入ってるけどなあ
スレが妙に早い
前スレの終わり方キレイダナー
銀閣さん……
32 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/11(土) 23:47:40 ID:9/v9vubf0
そういえば、かませ11人集の8番目と同じデザインのキャラがめだかボックス
に出てたよな。絵描いてる人は刀読んでたのかな?
刀の方が先だ
皿場工舎は女の子?
元ネタはカラバ侯爵のような気がするけど
>>32 確かに似てるけどさすがに偶然の一致ですむレベルじゃないのか
長髪が目を隠してるだけだぞ
めだかは西尾臭もさることながらジャンプ臭が
凄まじいな・・・でも、好きです特にキャラデザ
西尾は結構キャラデザに恵まれてる気がする
>>31 ほんとは前々スレで狙ったんだがダメだった
からリベンジww
>前スレ1000
ちきしょー、最終回に続いてしみじみしちまったジャネーか
>34
「さらば、校舎」ジャネ
しかとあの最終回に納得してくれる人が意外と多くて安心した
小説と違って絵で色々と補完してくれるのかな
秤の人は変体刀使わないで普通の刀で戦ったらもう少し強かったのかな
とそこだけ気になったけど、今年で一番面白かったよ!
40 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 00:01:43 ID:CWshOzJA0
さ、刀語湯呑みで刀語饅頭食いながら
録画を見返すとするか
>38
全編よかったけど、特にあの〆の言葉をメーテルで聞けたのは本当に嬉しかった
12ヶ月という時間をかけて、とがめ・七花と一緒に旅してきた積み重ねみたいなものが弾ける最終回に
ふさわしい力作だっターヨ
なんとなくまとめてみた
死に際がかっこよかった大賞:銀閣
七花空気読めよ殺すなよ大賞:迷彩
七花グッジョブよくぞ殺した大賞:七実
予告詐欺大賞:白兵
とがめがはじめて役に立ったよ大賞:慚愧
七花をはじめて倒した大賞:こなゆき
結局お前はなんなんだよ大賞:輪廻
今から思えばあんた空気だったな大賞:必
死亡フラグ立てすぎ大賞:蝶々
11人衆は誠刀に限らず、針以降は普通の刀か本来の得物で戦った方が皆強かったと思う。
本当の罰ゲームは毒刀だし。
>>39 ある意味誠刀のおかげで生き残れたんだから、唯一刀の性能に助けられたんだよ!
>>42 輪廻仙人は「復讐を止めとけと助言をする」というハッピーエンドフラグを立てる人
とがめさん自らボキッとフラグ折ったけど
47 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 00:09:56 ID:E+H3/G1D0
結局未来がどうのこうのっていう話は本当なの?
タイムトラベルとか。
>>44 誠刀の力でタイマンでの真の実力を自己評価できて
11人衆のプライドに殉じるような愚かな真似はしなかったのかもしれないな
>42
> 予告詐欺大賞:白兵
これはほんとにひどかった
このスレでも何人もの犠牲者がw
> 今から思えばあんた空気だったな大賞:必
七花に「おれの女に手を出すな」とまで言わせたんだから、立派な噛ませ犬なんではw
50 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 00:16:27 ID:CWshOzJA0
校倉の素顔見たかったな
こなゆきのその後が見れたんだから
濁音港の闘技場だけ写すんじゃなくて
ちゃんと校倉見せて欲しかった
,r;;;;ミミミミミミヽ,,_
,i':r" 不 + `ミ;;,
__,、 ≡ 彡 忍 ミ;;;i
〃ニ;;::`lヽ,,_ ≡ 彡 ,,,,,、 ,,,,、、 ミ;;;!
〈 (lll!! テ-;;;;゙fn __,,--、_ .. ,ゞi" ̄ フ‐! ̄~~|-ゞ, ≡
/ヽ-〃;;;;;;;llllll7,,__/" \三=ー"."ヾi `ー‐'、 ,ゝ--、' 〉;r' ≡ 俺のリロードはレボリューションだ!
>、/:::/<;;;lllメ \ヾ、 ヽTf=ヽ `,| / "ii" ヽ |ノ
j,, ヾて)r=- | ヾ: :ヽ;;: | l | l ''t ←―→ )/イ^ ≡
,イ ヽ二)l(_,>" l| ::\;:: | | | ヽ,,-‐、i' / V
i、ヽ--イll"/ ,, ,//,, :;; l // l く> /::l"'i::lll1-=:::: ̄\
ヾ==:"::^::;;:::/;;;;;;;;;:::::::::::::: :::::ゞ ノ/ L/〈:::t_イ::/ll|─-== ヾ
\__::::::::/::::::::::::_;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ ヘ >(゙ )l:::l-┴ヾ、ヽ )
 ̄~~ ̄ ̄/ :::|T==--::::: // / ト=-|:|-─ ( l /
/ :: ::l l::::::::::::::::::/ /:::::::::::/:::::(ヽ--─ / | /
ヽ_=--"⌒ ゙゙̄ヾ:/ /:::::::/:::::::::`<==-- ノ / /
>>42 まてとがめは慙愧より前から役に立っていただろ
さりげなく超重要情報持ってた大賞:真庭蝙蝠
散々持ち上げられたのに活躍なかった対象:真庭鳳凰
アニメで強くなりすぎ大賞:左右田右衛門左衛門
覚醒七花って七実より強いのかね
思ったよりオッパイ大きかったで賞 姉ちゃん
>今から思えばあんた空気だったな大賞:必
必って誰だっけ・・・?
56 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 00:19:04 ID:MY21h/ml0
七花、必に再会したらどうするんだろうな。ある意味、大切な人を失った者
同士友達になれんのかね?
>>53 攻撃:防御=5:5を10:0に変えただけで能力の総量が上がったわけじゃないからなあ
逆に姉ちゃんは持久戦に弱すぎるからむしろ覚醒前の方が勝ち目があるかもしれない
これはつまらない
正直腹が立った
こんなん一話でいいわ
最近の作り手はどうでもいいロクデモモナイ話を書くよね
西尾って本当はバカなんだと確信した
絶望した・・・・
「ガン=カタ」を習得していない右衛門左衛門に絶望したっっっっ!!!!!
PWその1 全ての物語の結末を今宵
PWその2 全ての視聴者にありがとう
12月17日24時まで
ちぇりお!
タイムトラベルなんてないぞ
回避可能な未来予知だ
待ち受け2枚取れるのに気付かなくて後悔したなそういや
一年あっという間だった
>>56 仲良くなったんじゃねえかな
暗に七花が海外に行った、とも仄めかしてるが、その時に手助けするのは確実に必だろうからな
>>53 姉ちゃんが本気で勝とうと思ったら七花も負けるきがするなぁ
ただ姉ちゃんはそう思わないから七花に負けるんでないかな
どういった経緯で否定姫と七花が人生を共にするようになったか気になるな・・・
>>64 何だかんだ言っても、弟が可愛いと思ってる姉であった。
そもそも、無理に求めようとしなければ血を流す必要のない刀ばかりだ
拙者にときめいてもらうでござる!
刀語名言ベストを選ぶなら俺はやっぱこれだな
キャラ的には迷彩×銀閣だが・・・ね
>>65 何も考えてないよ西尾は
これだけ中身のない話は久しぶりだ
西尾厨でさえ刀はウンコと言ってる意味がわかった
これはひどい
中盤辺りでとがめ殺して否定姫と旅したほうがよかったね
録画ミスで残り10分しか見れなかった俺には
悪夢のNTRENDにしかみえないんだが
とがめが姫に乗りうつったってコトで納得した。
>>66 零話の七実の思いは可愛いを通り越して近親恋愛というか半ば変態の領域にいたな
とがめの目は何なの?っていう質問、100レスに1つくらい出るな
完結後に言うのも今更だが、テンプレにしたら
普通に否定姫との二人旅も見てみたいんだが
死ぬまでの結末が見たいわけではないんだが長編書いてくれんか西尾
まさかの否定姫エンド…?
どうしてこうなった…
まぁ最後のへんの姫は可愛かったが
真庭忍軍の真庭って岡山県に真庭市ってあるけどあれなの?
相生も兵庫にあるよね
前スレをざっと読んでくれば何でこうなったかだいたい分かるよ
あんまり意味はないと思う
西尾は地名から名前取ることが多いよ
めだかボックスなんてキャラ全員の名前が九州の地名縛りだし
多分珍しいけどちゃんと漢字に変換できる名前が揃ってるからだろう
とがめがこの旅が終わった後の事を語り出した時に、
死亡フラグ立ったわって思ったが
まさかひねり無しにホントに死ぬとはな
>>76 その辺りの言葉選びは深読みしたら負けだ
多分そこまで考えて作られてはいない
死ななきゃ止れなかったのかよ・・・と七花に感情移入して悶々とするならまだ分かるが
「否定姫エンド」とかいうギャルゲみたいな思考の奴らはなんなの?
今まで何を見てきたのかっていう
俺も萌えアニメとかギャルゲ好きだから否定するつもりは無いが
あまりにそれらの不文律に毒され過ぎだろ
>>81 原作者西尾がギャルゲ好きだからじゃね?w
面白かったんだけど長くて少し話忘れてきた。
1、とがめの目的は?
2、何で刀12本集めてたの
3、とがめの父親って何した人?
4、何で歴史の改竄を修正しようとしたの?
>>78>>80 なるほど
伊賀甲賀の代わりなのかと思ったけど、たいして意味はないのね
録画ミスとかどんだけ古い機材使ってんだよ貧乏人
地名出してても実際行った事無いって言ってるからな
皿場が生き残れたのは、誠刀防衛の効果なんだろうか
>>85 最終話鎧の中の人の苗字は「伊賀」
鎧を着ていたのも巨体だからじゃなくて忍法をつかっていたから
伊賀忍者も空気なだけで存在する
>>82 関係無いだろw
イヒなんかはモロギャルゲ不文律で書かれた作品だけどさ
>>88 誠刀が未来技術的に凄いのは鍔が支点なく存在してるって視覚効果だけで
他の機能は全く無かったって裏設定があった方が面白いな
誠刀ってチンコカバーになりそう
それは性筒
>>88 原作じゃそう言われてるな
皿場がというより、誠刀が七花にそうさせた
抜いては戻す刀の鞘♪
あらゆる物を刀として使えるらしい、全刀流の錆が
己を切る誠刀を持ったらどうなるん?
誠刀に関しては己自身を測り自分を切る誠刀の毒で
皿場の忠誠心が消えたと考えた方がいいと思う
そのおかげで七花に殺意を向けず死なずにすんだとも
七花は自分の死も含め、最後までとがめの願いを叶えるために動いてただけで
刀を持ってない否定姫を殺す理由は特に無かった
否定姫は四季崎の考えを否定、七花の考えも否定、読者の考えも否定
その後の七花は日本地図作成と自由に生きるの同時進行
>>96 剣技の追及への妨げになってたようなスケコマシ感を刈り取る方向で使用するだろう
>>94 そんな説明あったっけ・・・?
読んだのに覚えてないわ・・・
ただ、輪廻が「生きることこそが人間にとって最重要」
とか言ってたのを思い出すな
前スレで運が良かったら生きてるだろうって全然容赦ない感じだったってレスがあったと思ったけど
どっちが正しいんだ
104 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 01:27:35 ID:MY21h/ml0
>>102 こなゆきに使った技で手加減した。その後その台詞。
>>74>>102 ED後は主人公補正の無くなった状態で生きることになりましたって事だろ
物話として後日談を繋いだらもう一度補正付けないといけなくなる
引用
>手加減する余裕があったので、繰り出す奥義には比較的殺傷能力の低い技を選べた事だし、
>運がよければ命だけは助かるだろうというのが、七花の見立てだった。
>或いはこれも誠刀の効果だろうか?
>不愉快な性格の仙人を思い出しながら――七花はそんな事を考えたりした。
付け加えると、原作の皿場ちゃんは誠刀を投げつけたあと、間髪入れずに追撃に移ってる
そういや1話でコウモリと最初戦ったときって折る気満々だったよな?
その直後とがめに言われるまで折っちゃいけないことを知らなかったわけだし、何か矛盾してないか
>>109 だから技が未熟だから折れなかったんだよ。あれは初戦だぞ
>>108 皿場「ウラヌスシステムを起動したら、本気モードで戦ってくれますか?」
>>108 ”擬態”とか”狸”とかの二つ名が付いてたかも知れないぜ
>>109 とがめの刀になる前の七花にとって、刀なんて別にどうでもいいものだからな。
>>109 (これからは)「もう手加減する必要ないな」
ってのは絶刀以外の他の刀の事も指してる
で、
>>110
>>96 ブォン!!ってライトセイバーになる
それかガンツソードみたいにスーっと刀身が生えて来る
つーかアニメは原作のセリフを変にカットしてておかしくなってる
手加減云々も、原作では
「ここまでの連中は、まだ手加減する余裕があったからな。
兵隊の一人も殺さずに来られたけれど、ここから先はそうもいかない。
あんたがどれほどの腕前なのかは知らないし、どうでもいいが――、
使う刀が四季崎記紀の変体刀となれば、俺としても手加減のしようがない」
これが七花の全文
二話で絶刀と斬刀のどっちが勝つか、って問題に対してとがめが感性度の高いほうっていっていたのが答えなんじゃないかな
虚刀流「菊」は四季崎と一根が絶刀を折るために生み出した技だし腕に斬刀が装備されているようなものだと思う
よって一年間かけて虚刀が完了したから絶刀を上回り折ることが出来た
>>117 アニメ見る限りじゃ、割と、てかかなり余裕に見えたけどな・・・
王刀だって、刀折ってから殺してるし
>>5 未熟だったというより加減したんじゃねーの?
「そもそも虚刀流『菊』とは、ただ刀を折る為の技ではなく、
この世で最も固い刀、つまり『絶刀鉋を折る為』だけに、初代の一根が、四季崎記紀と共に編み出した技であった事など―――
不承島で絶刀が折れなかったのは、あくまでも七花がまだ戦闘経験皆無で、未熟であった故である事など、知るすべもなかった」
これが原作の記述だな。
>>119 その後、こう訂正してる
七花「どんな名刀も、持ち主次第ではただのなまくらか。前言撤回するぜ。四季崎記紀の刀も、持ち主次第ではまるで怖くない」
>>117 それが無くておかしくなってるとこあったっけ?
>>119 実は王刀の人って完了七花の髪をかすめさせるくらいは強かったんだぜ
>>123 現に絶刀が折れなかった理由が手加減してたからだ、とアホな勘違いしてる奴が大勢いるじゃん
>>120 色々台詞カットされてたのは事実だけど
物語的に重要なのはとがめまわりの事だけで
バトルに関する台詞は割とどうでもいいと思うけどなぁ
別に強さとか倒せた理由とかどうでもよくないか
その辺は西尾もあまり得意じゃないし
>>117 アンチvs原作厨論争みたいにもなっちゃうからそういう原作の文章持ってきて語るのは考えた方がいいと思うぞ
アニメ観た感じこの作品は十分に語られてるので原作読めば誤解が解消するって話にはならないだろう
>>123 展開的にっていうか台詞の意味合いがすこし違って聞こえるってことじゃない
>>124 慙愧もかなり強いとか言っていたし零話の先代もやたら強いし
王刀は弱いとは言われているが純粋に技術としての剣術を極めさせるような者が扱う刀なのかな
考えても見ろよ。
刃物の持ち込みを禁じた不承島で虚刀流を修めた七花は練習では木の枝とかでやっていたに違いない。
初めて鋼鉄の刀で試して思ったことだろう、硬ってぇなと。
あの連戦のセリフはこれまでの対戦相手を振り返る意味合いも含んでたからカットは悲しいなぁ
「あんたにはちっともときめかねえ」は省いちゃ駄目だろう
最後の否定姫が可愛すぎて生きているのが辛い
>>130 >「あんたにはちっともときめかねえ」
これが大事なキーワードとして推してる人が実はちょっと分からない感じだ
「トキメキ」ってセリフが伏線として前に使われてたか?
いきなり使うにはトキメキはちょっと古い言葉だしねえだろって気がする
__
,. : :´ ̄: : : : :  ̄`: : .、
/: ィ エ 7 Z Z >ィ――-\
/: :/>:十¬f‐: :-:、∨/////:ヘ
/: / : : : :| .| : : : : : ∨///: : :ハ
j : j :|: : : :|, |、 : : : :|: : :ー':ヘ: : : ハ
.| : l :j:― ´| .|_`ー- | : |: : : |: : : : |
.| : l: レ〜'´_, 、_`ーヽ_|: : : ト、: : ::|
.| : l :=千ひl l 丁.こオ=: : | ): : :|
.| : l : i 廴ノ j 廴__ノj: : : ::レ: : : i|
.| : l : ヘ ノ: : : : | : : : |j
lj: : : : :ヽ. , - 、 /: : : : :ノ: : : :j !
!l: : : : : : :>`⌒´ イ彳: : :/: : : : /
ヽ:i: i: : ii: :i: :`:i ´ | フ`!j: : i / うらめしやー・・・
)j : j:|: :!:ノノ //イi-‐ヘ!
´ ̄ ̄/イ|_ /// ト、
/| | |┼]// /;;;ハ
/;;;;;|| | | >< i⌒ヽ_,/;;;;;;;;;;;ハ
/;;;;;;;|| | ,ィイ7]ヽ_ノ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ハ
./;;;;;;;;;;||,イ!i | ヽX/×;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ハ
/;;;;;;;;;;/ハ ゝ-ハ]十;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ハ
/,ィェ/ x > j〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ハ
.// 三ヽ x /;;;;;\ ヽ.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ハ
134 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 02:22:44 ID:MY21h/ml0
>>132 「拙者にときめいてもらうでござる」が口癖の錆白兵って覚えてますか?
あの雑魚には「ときめかない」が、錆はときめかせてくれた、という意味のセリフなんだが
ポッと出のワンマン体制ならともかく、
何代も続いて体制維持のノウハウも出来ているだろう組織を、
トップ潰したくらいで倒せない、なんてお役人なら分かりそうなもんだが、
そもそも否定姫って今までお目通りも出来ないくらい下っ端だったのか、
悪刀の人、何でなんも武器持ってなかったんだろう?
あれも拳法家だったのか?
>>132 錆の決め台詞「拙者にときめいてもらうでござる」をお忘れか
グリーンリバーあれと前語りだけの為に呼ばれたんだぞw
>>132 俺もそんなに必要不可欠とは思えんね。
もちろんあればニヤリと出来る台詞だろうけど、十分に錆との格の違いは示されてたしなあ。
139 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 02:26:39 ID:MY21h/ml0
>>137 朗読劇もだぜ。語尾にニャンを付けてがんばってたぜ。
>>137 前語りは予告詐欺の一環だから呼ばざるを得ないわな
トキメキ関係に対し色々とどうもありがとう
そもそも初出のトキメキが嫌いだったんだな俺は
>>136 鎖国より富国強兵の政治体制になってもらいたかったんじゃないかな
普通に政治的に変えようとすると修正作用で簡単に戻っちゃうから「刀」っていう強引な手段を用いて
で、またただの受け継いだだけのが代を越しちゃって、大して変わらなかったねっていう
ちなみに姫は以前とがめの策略で失脚してる
>>139 まじか
不覚にもときめいたわ
>>136 とがめも否定姫もお目通りはかなってない
常に部屋に精鋭をおいておくくらいだしよほど偉くないと対面できなかったのかもしれないな
よかったけど…やっぱ否定姫は蛇足だな。
チェリオ → ED → エピローグ(その後七花の消息を知るものは誰も…)
で綺麗に終われば泣けたのに
145 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 02:44:14 ID:tvPuPobt0
これ2期やOVA狙ったエンディングだな
>>145 何でもアニメ基準で話す人いるけど原作は小説なんだからせめて続編狙ったとか考えるべきじゃないの
いや続編狙ったエンディングだとは思わないが
刀語はもうこれ以上ないってくらい完結してるだろ
後は続編やりたいなら過去編に行くだけだ
どう捉えたら続くと思えるのかわからない
148 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 02:52:02 ID:tvPuPobt0
否定姫をなんで殺さないんだよ
149 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 02:53:54 ID:MY21h/ml0
否定姫とほのぼの話してるのは、七花らしいと思ったけどな。性格がさっぱり
してるから、敵とか仇とか関係ない感じで。
殺す理由がないからな
そもそも否定姫って七花に恨まれるようなことしたっけ?
>>148 逆になんで殺すのかよと
とがめは生きたいように生きて、その結果死んだだけだろ
適当に見てたからよくわからんがとがめと蛇は関係あるの?
前スレで言われてたが「間接的にとがめを殺したから恨むだろ」って理由があったが
七花も不忍殺したからけじめはついたって回答の解釈がしっくりきたな
個人的には
>>149の考えだけど
まだスレ、アニメ1にあったのか
>>153 メタファーって分かるか?
とがめを縛っていたのがあの蛇だよ
その実は父親を目の前で殺された事から始まった呪いのようなしがらみ
その所為で好きな男も殺さなければならなかった
自分が死ぬ事でようやく蛇=しがらみから解放された
157 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 03:11:35 ID:MY21h/ml0
朗読劇聞くと、とがめがあんな考えに至ったのはは鑢ママのせいなんだよね。
幸せと成功を結び付けてはいけない、目的を達成するには幸せを犠牲にしなけ
ればならない。
生きるための最大の目的=命 を阻害してまで
君はどうして戦う?
っていう問いが誠刀エピソードにあったからな。
その理由が無ければ
たとえ恨む要素があっても殺しはしない、それが七花だろう。
えもんに殺されるために戦った(死ねなかったけど)って本人が断言してるんだから解釈の幅なんてめっちゃ狭いのに
どうして否定姫やらえもんに復讐どうのとか作中できっぱり否定された疑問が出てくるんだ?
七花の発言聞き流されてる?
とがめが死んだのはとがめと、あとあえて言うなら七花の責任であって、姫やえもんを恨むのは筋違いだろ。
七花はそんぐらいわかってるよ。
とがめが死んだのは七花のせいってのは、アニメの描写だけで分かるかなあれ
ただでさえ説明を端折ってるのに前回放送は一ヶ月前って状態でさ
将軍は殺したからじゃねーかな。
否定姫を殺さない理由、だけならさほど悩まない。
将軍は殺したのに否定姫は殺さなかった理由、というものを考えるから
けじめという言葉を考えることになる
夜なのにこの勢いw
>>159 否定姫に至ってはとがめに感謝されてたくらいだしな
とがめが殺してくれたおかげで七花を殺さずに済んだと感謝するのは
七花としては多少複雑ではあるだろうけど
とがめ×七花と否定姫×不殺は合わせ鏡みたいな存在として描かれてるし
七花も否定姫の心のうちを察したような描写があった
この作者は言葉遊びは上手みたいだけど
話の必然性とか理詰めとかはあんま強くないと思うよ。
どがめが死ぬのも否定姫が死なないのも
面白くなればおkってつくりだと思うね。
165 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 03:31:44 ID:MY21h/ml0
>>161 あれは左右の意思を尊重したんじゃないかな。立場的に似通ってたし。
それにとがめは否定姫に感謝してたし、そこが大きかったんじゃない。
なんで否定姫を殺さないのか?っていう感情は
とがめを好きな七花に感情移入して
とがめを好きな視聴者代表として、七花を見てるから
自分の好きな人を殺すように命令した(と思ってる)否定姫、
七花(視聴者)を殺すよう、不殺に命令した否定姫を
恨まないのはなんで?ってなってるんだと思う
個人的には、刀を持ってない者を、
七花は殺さないよ的な意味で、
最後の将軍に刀を持たせて、
わざとらしく、アップにしてたのかな?とは思った
えもんに勝ってしまった以上は将軍を殺すのが七花の役割だからだろ。そのために四季崎に創作されたんだから。
否定姫は四季崎の末裔として歴史改変役に徹しただけであって、
とがめのことは個人的には嫌いじゃなかったんだからどこにも恨む要素がない。
屍を踏み越えて辿り着いたのが絶望という名の現実
それでも前に進んで行く者の物語
どう考えても七花と姫はくっつかないだろー
だいたい否定姫は髪まで切ってんのに…
この二人の間で生まれる情は、ある意味で同類、ある意味で家族愛に近いものだろ
歳をとって逝くか、追手に襲われ命を落とすか
お互いの最期を看取る関係で終わるのだろう
姫は虚刀の行く末を見届ける義務が無ければ仏門に入ってたろうし…
とがめが死んだ理由は
仙人輪廻の予言通り、とがめ自身が目的を捨てなかったから。
でも
単純な事実関係だけを見れば
右衛門左右衛門の銃弾があり、
否定姫の計画があってとがめは死んだわけだ。
だから怨恨を持つ理由は一応ある。
でも同様に、怨恨を否定する理由もあったわけで
(七花も七花で右衛門左右衛門を殺したとか)、
七花はぶっちゃけ
自分の意思でどっちをも採用できる自由があったと思う。
結局銀閣さんの刀速に七花はついて来れたのか疑問なんだが
とがめの事を愛した七花だからこそ
目的の為に悪友を殺しただ1人の信頼できる側近を死地に追いやり
自分も死ぬつもりだった否定姫の気持ちが理解出来たんだろ
否定姫は自分の気持ちすら否定して使命を果たし
容赦姫は自分の気持ちも全て受け入れた上で非情に使命を果たそうとした
いずれにしても
とがめの殺害を指示した → 姫様許さねえ
なんて単純な流れにはならんわな
恨む理由がある、ってのは視聴者の意見だろ。
実際七花は恨んでないんだからそっちの意志もちょっとは尊重してもいいのでは。
>>173 恨まなかった理由を考察したいのであって、
恨まなかったという事実を非難しているのではないよ。
七花には否定姫を恨むという選択肢が決して無かったわけじゃない、
恨むこともできたけどそうしなかった、あるいは自然とそうならなかった、
そう思っているから。
奇を衒わなければ、恨んでも全然変じゃないと思うけどなぁ?
むしろ、感情的な立場から考えれば、そうなるのが自然な流れかと。
とがめなら殺さなかったろうから殺さない程度の理由付けが妥当だと思うね。
汽口慚愧ちゃんと皿場工舎ちゃんが生き残ったから、良作ってことで
やっぱ、結構端折ってるから説明とか足らんとこいっぱいあったな
七花来る前に5人斬って斬刀狩り発動してたやら千刀流の門下生やら筋肉騙しやら
結局このアニメは何だったんだろう・・・
一年かけた割に大した感動はなかったな
七花とメイドガイとの会話を振り返れば
姫に恨みを抱かなかったのも、普通の流れだと思うけどな
とがめが復讐や七花への未練いっぱいで死んだんなら、恨みも残るだろうけど
もし七花が否定姫恨んだら
それはとがめを否定する事と同義だと思うんだが
「そんなとがめだからこそ好きになった」ってのが上っ面の台詞になってしまう
否定姫にとがめを殺さなければいけない理由を与えてしまったのは七花だからだよ
否定姫だって本当はあんな風に殺したくなかったんだよ。
七花は自分の責任を他人に押し付けるような人間じゃない。
ってアニメだけじゃわかりにくいのな、やっぱ。
殺さなければいけない理由ってのからしてよく分からん。
否定姫がどがめを殺すのも仕方ないと
七花が肯定できるだけの理由があったんかね?
そもそもいままでの11話の流れの中で、
七花が「よくもとがめを殺してくれたな!」ってなるようなキャラだったことがあったのかと
>>182 歴史に翻弄され目的を捨てる事が出来なかった人達の物語だぞ
目的捨てりゃいいじゃんwと言われればその通りだが
現実の価値観押し付けても無意味だろうに
七花はそんなとがめだからこそ惚れたんだからな
否定姫はとがめを憎からず想ってたと七花が気付いたのは何故かってのを考えようぜ
七花ってわりと感情的だったしそんな印象だけどおかしいのか
俺もアニメしか見てなかったから
「全てお前のせいだ、虚刀流」という言葉の意味が
そういえばわからんままだ。
否定姫にとって、とがめとの決着は望むところだったが、
あんな風に殺すことは不本意だったらしいな。
確かにそれらしいことはアニメでも言ってたが
具体的にどう七花のせい?
七花の行動に何か原因があったのか?
>>186 10月の誠刀の話で、戸松が「奥羽にある」って言って
とがめは全く反応しなかったが、七花がわずかに反応し、ぎこちなくなり
えもんに、「とがめと奥羽の関係調べろ」って言ってるシーン無かったっけ?
>>186 10話で「変体刀が百刑場にある」という情報を否定姫が教えてくれたのは覚えてるよな?
あのとき、とがめは無反応だったのに僅かに七花が反応してしまったんだよ
そこで不審に思った否定姫がとがめと百刑場の関係を調べるように左右に命令してしまった
>>186 誠刀の在り処を否定姫から聞いたときに七花がわずかに動揺した
それを怪しんだ否定姫が左右を使って奥羽ととがめの繋がりを調べたことで出自が発覚
10話で輪廻との話を左右が盗み聞きしてたあたりがこれ
とがめは表面上まったく動じてなかったから
とがめ=容赦姫七花が居なければ露見しなかったし、
大乱の首謀者の娘としてとがめが殺されることもなかった
どんなに面白くても最後で全部台無しになるのは
漫画でも小説でもアニメでも変らないのな
>>183 すくなくとも最初のうちは感情面が破綻した
ニンゲンという描写だったかなぁ。
最後の方はわりと人間らしくなってきたような感じだったけど
最後の最後で達観してんだかどーなってんだか良くわかんなくなった。
>>184 七花がとがめを好きだったのは復習という目的にとらわれてたから
じゃぁ、なかったと思うんだけどなぁ。
そういうのに囚われてるところが好きだったから否定姫の
とがめ殺害も好意的に取るよってのは自分にはちょい無理だわ。
できれば最終巻だけでも原作を読んで欲しいが
とりあえず、とがめが罪人だってことを否定姫に気づかせちゃったのが七花
罪人庇ったら同罪扱いだから、気づいたなら殺すしかない。
七実のことを父に気づかせちゃったのと重ねて、七花は自分のうっかりがとがめの死の原因だとはっきり認識してる。
だから姫えもんに恨みつらみする余地はないんだよ。
「誰も恨めないバッドエンド」つー、
西尾はこのパターン割とよくやる。
七花のせいってその部分を言ってたのか!?
とがめ=容赦姫っていうトップシークレットが
否定姫サイドにばれた原因ということ?
たったそれだけのことだったのか?
もっと重要なものがあると思っていたんだが。
本当にそれで七花のせいって言えるのか・・・?
>>193 原作だと
七花「そんあ・・・どうして(バレた)?」
衛門「それを私に言わせるか? バレたのはお前のせいだよ虚刀流。お前があの時、動揺しててバレた」
ってちゃんと説明してたんだがな
>>191 何故そうなる
とがめの生き様を否定しないって事だろ
好意的に取ったのではなく
否定姫もとがめと同じく矛盾した感情を持った人間で
とがめと同じように歴史に翻弄され宿命に縛られ大切な人(不殺)を失った人間だと
理解したんだろうに
現実の殺人と一緒の価値観で捉えても無意味
ぶっちゃけここで納得できないって主張してる人は
刀語の世界を客観的に見れずキャラの心情を自分の価値観に引き寄せて考えてるから永遠に納得なんてできないと思う
ヒロインが自殺する映画見て自殺する奴の気持ちが理解できないとダダこねてるようなもん
共感できない時点で理解を放棄しキャラの感情なんてどうでもよくなってる
まぁ、アニメはカットしてる描写が多すぎるからな
>>192読んでもまだ納得出来ないならエゴだわ
エゴ呼ばわりか・・・。
理解しようと思って考えてる最中なのに
気づかなかった振りすればいいじゃんw
>>199 否定姫の役職が尾張幕府直轄内部監察所総監督だから、そうも言ってらんないのよ
>>198 これだけいろいろ意見があってもどれ一つ納得いかないなら
もう自分ひとりで気が済むまで考えたほうがいいわ
復讐するのが当然だって自分の考えに自信があって
他の意見を聞く気がないようにしか見えん
>>200 見逃したのがバレたら否定姫の首がリアルにとぶからな
守れなかった、ミスを犯した、という落ち度が
七花にあるのはわかる
七花が自分のせいだと考えるのもわかる
あとその他諸々も含めた総結論として七花が容赦姫と共存できるのもわかる
が、「お前は守れなかった」と「お前のせいだ」は随分違うと思うんだよなー
>>200 職務放棄する気満々の人じゃなかったっけ?
>>203 それで更迭されたり処刑されちゃ仕方がないからね
左右に言ったどちらの目的も果たせなくなってしまう
>>202 実際それは否定姫側の言い分
てめーが迂闊な事しなけりゃこんな気の抜けた
決着にはならなかったろうにっていう
まぁ、七花が10話でやらかさなくても
とがめは、何かしらがきっかけで死んでたと思うぞ
そういう事言いたいんだろ
否定姫と旅する終わりで、こんだけ論争おきてんだから最善の終わり方では無かったんだろ
とがめのこと想いながら一人旅ENDでよかったのに
なぜ、とがめが死の間際の遺言で「否定姫へ御礼」を言ったのか
これが分からん限り一生堂々巡りだろうな
連投規制ウゼーw
>>189 将軍はとがめのことは知りもしなかったわけで、
否定姫がちくりさえしなければ知ることもなかったわけでは?
生かすも殺すも否定姫次第なんじゃないかなぁ...。
とがめが将軍殺したいという事が分かったなら
対立する理由もなくなるような気もするのに
なんで殺したんだかやっぱり動機がよくわからんよ。
>>192 目的達成の直前なんだし協力したほうが
よほど確実に将軍殺せそうだから
その辺の理由付けは詰めが甘いんだと思うよ。
否定姫によるとがめ殺害はやっぱプロット上の都合だからってことで
不可避な事象として目を瞑るのが良さそうだね。
>>195 とがめと否定姫の生き様って、そんな被ってるかなぁ。
>>196 登場人物の言動を客観的な立場から
それはありなのかどーしてそうなるのか理解を掘り進めようとしてるのであって、
それはそう言うものだから納得しろという方がむしろ放棄だと思うw
客観的なつっこみに耐えられるのがイコール面白い話ってわけじゃないけど
これは、どういう話だったのかってことの理解を深めるには
まぁ、必要な作業でしょ。あんま邪見にすんなw
>>208 そんな事は前スレから散々書かれてたから
最初から理解する気がないor共感できないもの=理解できないものなんでしょ
>>208 とがめの方も、否定姫が嫌いでもなかったんじゃね?
死ぬのは結局、自分のせいだし、それで恨みはしないっていう
負けず嫌いな性格だしチェリオの件も考慮すれば
多分に皮肉が含まれててもおかしかないとおもう。
とがめの最後に七花は何て言ってるんだ?
>>209 対立する理由はとがめや否定姫自身の能力の危険性で十分
下手をすると相手に有利な条件を与えるだけになるかもしれないんだから、
腹を割ってお互いの目的を詳らかにして一緒に行動するにはデメリットが大きすぎる
現に将軍殺害だけなら否定姫だけで実現してる
どっちにしても、好悪とは別の問題として、あそこで殺さず仮に共同戦線を張ったとしても
あのままだったら将来的に否定姫かとがめかどちらかが相手を殺していた可能性が高いんじゃない
215 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 05:53:07 ID:ed6+IT4/O
否定姫がとがめみたいに短髪になったのは明らかにとがめを意識した作りにしたのにとがめ厨は
旅に長髪は邪魔だろ
とかアニメの在り方に駄目だししていきなり現実路線のこと言っちゃうくらいだからキモい
とがめ厨に否定姫ENDとか言うと発狂するしw
>>209 たいして深く考えてないけど、否定姫によるとがめ殺害は俺もイマイチ腑に落ちなかったけど
四季アのもくろみを邪魔してる存在にとがめ(なんちゃらの娘って)がカウントされてなかったっけ
それでどうでもやらなくちゃ成らなくなったとか?
しかし一年は長かったな、ようやく小説に手を出せるぜ。
>>209 原作読み込んでないから曖昧なんだけど
・否定姫は内部監察所総監督の力で目的の弊害になる奴らを排除してて、とがめ達が鍍を手にした頃には弊害になりそうなのがとがめくらいだった
・そんな時に、とがめ=容赦姫だとわかりとがめの殺害を不忍に命じ鍍を回収し完成形変体刀12本を全て集める
・完成形変体刀を集めた功績を自分のものにし、将軍に近づく事に成功した
完成形変体刀を利用して将軍に近づく考えは否定姫もとがめも同じ
もともと完成形変体刀集めを立案したのがとがめで否定姫はその計画を踏み台にした
とがめが容赦姫だと知らないままでも、結局はとがめを蹴落として目的を完遂しようとしてたが、とがめが重罪人だとわかり殺害という結果に終わった
こんな感じ
218 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 06:02:32 ID:ed6+IT4/O
なんか容赦姫が否定して否定姫が容赦したみたいな終わり方だったな
>>213 御坂さんを守ってくれますかって聞かれて、上条さんが答えたことときっと同じだよw
零話ってアニメ化される予定とかあるのかな?
>>219 すまんがとある魔砲の超電磁目録は見てないんだ・・・
>>216 そうそう単純に
計画の邪魔者だったから殺した、という話なら特に違和感無いんだ。
その上でなお
七花が否定姫と共存するのも大いにアリ。
七花が秘密バレのキッカケを作ることとと、否定姫サイドがとがめを殺すことは
必ずしもイコールというわけじゃなく、因果関係としてどうも弱い気がするのだ。
とがめを容赦姫として殺した割には、
その報告は幕府にいってなかったように見えたけど、
そのへん小説では説明あった?
あと、知ってて隠す側に加わったら大罪というが、
七花は知ってて隠していたぞ。
その厳然たる事実については、
右衛門左右衛門は敢えて知らなかったフリをしてやったわけで
更に否定姫はあとあと幕府を潰すつもりなわけで、
それまでの期間さえ余人にバレなきゃ済む話だとも思う。
>>222 計画に邪魔だから殺したんだよ
否定姫は将軍の前に立ち虚刀鑢が歴史を変えるかどうかを見届ける目的があった
どちらも将軍との謁見が目的の中に含まれてる以上
否定姫と容赦姫のどちらかが死ぬ事は避けられなかったワケ
とがめの出自が明らかになった為に否定姫は曲がりなりにも幕府の役職に就いているとがめを
堂々と殺す大義名分を得てしまったってだけの話
とがめを憎からず想っていてもそんな気持ちは目的の為に否定するに決まってる
とがめと同様に目的の為なら大切な人間すら死地に追いやれる人間だからな
原作の内容の半分以下しか描写してないアニメなんだから、
きちんと納得したかったら個人で勝手に原作読めばいい
死に際のとがめが「やっとこの血道から解放してくれた否定姫に感謝したいから、
会う機会があったら伝えておいて」ってセリフをアニメじゃカットしたのに
「とがめからあんたに礼を言うように言われた」って七花のセリフは残ってるのがおかしく感じた
脚本化がしっかりしてないのがあちこち残念
正直このシリーズは今一つだと思ってたけど、最終話は凄いクオリティでビ
ックリしたわw
血飛沫などのバイオレンス描写が凄い良かった!前からこれ位やってくれて
たらなあ。。。
それは無茶か。
続編希望。
小説の方でなんかあるでしょ?真庭語?だっけ?
>>215 女が髪を切る意味知ってんのか?
今の時代の失恋から心機一転とかじゃねーぞ
否定姫が髪切ったのは変装のため
七花と同じく将軍殺害の罪で追われる身だから
深読みすればあの時代の女が髪を切るのは
女としての死を意味するから
不殺をどう想ってたのかってのも想像できる
形見も身に付けてたしな
>>226 だったら尚更旅に邪魔程度で切らんだろ
あとこれアニメでフィクションだから
金髪の時点で目立ちまくりだろ
>>222 まだアニメの方見てないから説明あったかどうかわからんけど、
容赦姫ってのは「その疑いがかかっただけで、証拠なしで死刑」っていうレベルのお尋ね者なわけ。
もしそれを黙っていたことが万が一にもばれたら、その時点で自分も死罪になるほどの存在なわけよ。
今まさに目的に手が届くって時点で、そんな存在をかばって死罪になるほどの秘密を抱えるのが、どれだけ危険なことかわかるでしょ?
西尾が、否定姫は上辺だけだと悪人のように見えてしまうから、
そうならないようにアニメは描き方に気を使って欲しいみたいなこと言ってたけど
西尾の願い道理にならなかった気がする
右衛門左右衛門との出会いも不の字を与えるのも一心同体だったていう描写もことごとくカットされたし
なんで異人なのかもアニメ説明しなかったな
元忍者に不忍の不を授けたのが否定姫→否から不を取る→口定姫→肯定姫
>>231 秘密のバレそうな懸念材料があれば、まだわかるがなあ・・・
「とがめ=容赦姫であること」
「その事実を否定姫が知っていたこと」
この両方がバレるケースって具体的にどんなケースだ?
敵となり得るモノは排除済みで、否定姫を脅かすモノは
とがめぐらいしかもう居ないって、右衛門左右衛門が言っていた。
ということは、誰にバレるのだ?
如何にしてバレるのか? 誰にバレるのか? この両方がほぼ白紙状態だ。
もし否定姫を脅かすモノがあと1者ぐらい残ってれば話は変わってくる。
あと七花を見逃した件についても、
七花が「否定姫は共犯の俺を見逃したぞ」と言い出す可能性もゼロじゃない。
とがめを消すことを絶対事項と考えるなら
七花のその可能性を残すような真似はよくない
もういいよ、お前>ID: CUfJBzbO0
新撰組で名をはせた後、近藤勇が相手方(有名人)から手紙を受け取った事があって
内容は考え方や方向性を変えて一緒に戦わないかというものだった
それに対し近藤は、相手側の考えに自分達はひょっとして間違っていたかもしれない
という事とそちらに共鳴する部分はあるとして書き綴られていて
最後に自分の進んだ道が今なのだから今を進むしかないという内容を返したという事があったらしい
何かの歴史の本で見た事がある
何が云いたいと言うと
刀振り回していた時代は現代と違って
自分の選んだ事の責任や義務は真っ当するのが当然であり覚悟があった(立場とはそういうものだった)
それ以外は自分を否定するものであり死をもって償うほかにしかないと言う事
ここで立場の理解できない人はもう少し歴史を表面だけでなく知る必要があると思う
いやだから忠義に厚いキャラじゃねーから根本的に例えがおかしいw
>>236 >>223に対してはなんの異論もないから。
前述の通り、
「計画の邪魔者だったから殺した」という話なら文句ない。
ついでに言うと、七花に落ち度があったことも文句無い。
アニメは尺の問題で描写不足だけど視聴者も頭の問題でか読解不足な奴いるな
とがめと否定姫はずっと対立し蹴落とし合いしてて、とがめが弱みをみせたから突いた、その弱みが即処刑レベルのだっただけの話
否定姫は対立しまくる内に変な絆を感じてたけど、情けをかけ合うような間柄じゃないし、自分の安全もかかってるんだから殺すだろ
殺したのは左右だけど、殺させたのは否定姫なわけで、死に装束にとがめを纏う七花の思いと
その否定姫と旅をするラストがうまく繋がらないんだよなあ…
>>239 じゃあもう解決じゃん
俺も原作読んだの相当前だから>223が絶対の解答とは言わんが
既読組でも理解度に差があるだろうし
あんたが理解出来る理由を見つけたならそれで終了だろ
アニメ見て描写不足で意味不明な部分を指摘してるのに
原作読めって理屈はおかしいよな
>>242 まあそうだな。
秘密バレは「否定姫がとがめを殺さなきゃいけない理由」としては
動機付けとして甘いと思ったから
「全てお前のせいだ」という言葉に何か特別の意味を疑ったのだが
これは小さい違和感でしかない。
どっちにしろ否定姫はとがめをなんらかの方法で葬るつもりで
真の必然性はそっちの方だということなら
俺はそれでいいんだ。
「全てお前のせいだ」はとがめの死じゃなく、決着の形についての言及だな。
>>209>>222 一族の目的である歴史改変を達成したいのと同じくらいに
それが否定される様を見たいって言ってただろ。
なんで将軍殺すことだけを目的にしてるみたいになってんだ?
>>245 レスしなかったことを咎められた矢先なので
レスつけておくが、
それは俺にアンカーつける指摘なのか?
俺は否定姫サイドがとがめを殺す理由・動機と
七花の関係について、モメてただけだぞ。
鬱陶しいな
「あと一回だけ、とがめの命令をきいてやってもいいのかもしれない」
カットかー
七花のうっかりでとがめが容赦姫であることがバレた上に右左殺してるからな
それで否定姫まで殺したらバランスが取れないわけよ
いちおう七花に否定姫を憎む理由はあるけどケジメはついてるわけ
だけど将軍様はとがめの人生を狂わせる切っ掛けだったのに何も失ってない
だから最後の「あと一人くらいしか相手をできそうにない」って台詞に繋がるわけ
とがめは恋心すら復讐のために利用する狂った自分を止めてくれた否定姫に感謝しているくらいだし七花も否定姫の気持ちを察しているんだよな
だからこれ以上の殺し合いをするのは無粋なのよ
これで納得できないならよっぽどキャラクターそのものに思い入れをもってくれたってことだからスタッフも嬉しいんじゃないかな?
結局七花が親父を殺した理由がわからなかった
ねえちゃん回あたりで説明してたか?
よく考えたら西尾維新のキャラって基地外ばっかりだから
普通だったらこう考えるはずみたいなのに何の意味も無いんだった
>>250 人間の感情って足し算引き算じゃないだろう?
それを七花は学んだんだ。
だからこそ違和感が残る。
とがめもそう。
理屈で考えれば七花を敵と狙い続ける理由はない。
七花に俺は敵なのにいいのかと問われて、自分で理路整然と説明していた通りだ。
それなのに、計算100%で出来ているような人格が、根っこの所で妄執に突き動かされている。
最後の最後だけ計算で綺麗に収めるのは筋が通らないと思わないか?
>>253 うーんとがめは全てを復讐のためと最終的に結論づける人格だって説明されてるし
筋は通ってるんじゃ?
七花にしたってこれ以上の説明は無理なんだよなぁ…
あの時代の生き死にのケジメのつけあいを現代人が完全に理解するなんて土台無理な話だし
なんだかんだでとがめが生き残ってたら七花を容赦しそう
死に際にカッコつけちゃいましたみたいな
否定姫は幕府内の政敵でずっとライバルであるとがめをいつか失脚させたかったけど
暴力的な方法(殺す)での決着はけして内心望んではいなかった
でもとがめが見せた弱点が失脚どころか処刑相当な内容だからそういう決着方法しか残らなかった
でも、幕府にとがめの正体をチクるのではなく、二人の対立の決着という形に収め自分で手を下したのは、
否定姫のとがめへのライバルとしての絆から
七花もそういう絆をとがめの否定姫への感謝や「嫌いじゃ無く無くも無かった」という否定姫のセリフから理解している
主人公が女に甘すぎるのが気持ち悪かった
>>257 皿場のことか?
でも千刀の人、胸に穴空いて死ぬとかエグいじゃん
日和号とタッグ組んでた人は原作じゃ半殺しで死んでないらしいから
アニメでも死んでないかも。
とがめを殺す理由が幕府への謀叛人の娘がバレただけど、否定姫も最後謀叛してるんだよな
否定姫がどがめを殺した理由にしても弱いよ
たぶん仕事だからじゃなくて、七花を殺されちゃ困るからじゃないかな。
その意味で歴史の改変と正常化で、歴史を挟んで否定姫ととがめは対立してると言える。
とがめを殺すことで七花という刀が完成し、歴史の改変が成せるから。
でもそんな事しなくても左右で暗殺くらい成せるよね?
とがめにしても目的は七花を殺すことで、歴史を戻すなんてのはどこかに捨ててるわけだから
殺さなくてもいいんだよな。
>>259 将軍にお目通りする前に自分まで死罪になる芽は潰さないといけなかったからな
ラストで否定姫が「結局四季アは負けちゃったのよ。計算違いは旧将軍から始まった。そして飛騨タカヒト、そしてその娘。容赦姫が決定的だったわね」つってるから
とがめが容赦姫とわかった時点で四季崎の計算ミスを修正するために
遅ればせながら定石としては排除するしかなかったのでは?
んだけど流れとしてはとがめの存在は変態刀を完成させるために必要不可欠でどっちに転んでも寧ろ幕府転覆を加速させるもののように見えるから否定姫の理屈はよくわからん・・・
否定姫ととがめの目的は最終的には同じ。
変態刀を集めることで初めて将軍への謁見が許され、将軍を殺すという目的を達せられる。
否定姫を殺さず、将軍を選んだのはそういう意味もあったんだろう。
でもなぁ、西尾維新にはもっと期待してたんだけど。そういう部分も含め全部ミスリードさせて
こちらをポカンとさせる仕掛けを。
結構王道というか捻り無しの展開だったのね。
薄刀針みたいな驚きを期待してたんだけどな。
普通だった
>>155 安心しろ、少なくとも12/25まではアニメ1だ。
作品によって作風がガラリと違うからなw
西尾作品はマイナーな奴以外は一通り読んだけど好きじゃないやつも結構ある
>>262 >>261の理由が全てじゃないか?>姫のとがめ殺害
本当ならとがめとの争いは半ば趣味みたいなもので、本当は納得いく形でケリをつけたかった
ただとがめが謀反人の娘だとわかった以上
それが今後露見した時、連帯責任(一応とがめの上司って認識されてたし)をくらって
歴史の改変をするという本来の目的すら果たせなくなる恐れがある
自分が知った以上、他の幕臣にとがめの正体がバレない保証もないしな
もし七花が11人衆初戦で死亡していたら否定姫はどう動いたの?
ちぇりお
泣いた
>>267 それはそれでメイドガイに将軍を暗殺させて万事OKじゃね?
否定的な彼女は、ご先祖様の思惑通りにならなくても別にいいやってスタンスっぽいし
>>267 「完了形って言ってもこの程度なのねー。仕方ないわー、あんたがやっちゃって」
と、左右に全員殺させるんじゃね
否定姫がとがめを見逃した、という事実さえ公に成立しなければOK。
ということは、右衛門左右衛門をつかって殺すのではなく、
公にとがめの正体を暴露するのでも、
とがめは失脚するし
上層部に報告したわけだから否定姫は忠臣扱いだし
七花がとがめを守って逃げることも可能になる。
そういう選択肢をとらなかったのは
七花に失踪されたら困るからなわけで、
やっぱり否定姫がとがめを殺したのは
七花のミスゆえの不可抗力じゃなく、単に否定姫の都合だと思う。
覚醒七花と全く互角の攻防をしていたざえもん
そのざえもんが勝てないから戦いませんと言い
結局奇策無しでは七花も勝てなかった
結局最強は七実だったか。
部下がヤクザものだった場合、上司が責任をとる可能性はあるかもしれない
知らなかったで済まされないから、とがめの正体が他にばれる前に始末しなければいけなかったのでは?
あと否定姫が将軍を狙う理由は?
10話みてればだいたいわかるもんだがなぁ
全部みれてないんだよ、10話ね、ありがと
11人に無傷で勝っちゃうのは味気なかったな
あーいう展開は徐々にダメージ蓄積して満身創痍でラスボスってのが燃える
るろうに剣心、もしくは昨日のピーターアーツみたいにw
>>272 一国の組織&封建体制を甘く見過ぎ
姫以外にも当然諜報担当の部署や人員はいるんだし
そいつらがとがめが将軍を殺す前に正体を知ったらどうするんだよw
また今の法治国家と違って、罪人と同じ一族、職場だった理由で処刑されても不思議じゃない時代だぞ
とがめの上司扱いされてる時点で部下を告発したって、連帯責任くらうのがオチ
こうなった以上、一刻も早く秘密裏に消すしか方法はないよ
だから毒刀を収集した直後に殺させたんだろうし
>>250 アニメしか見てない感想だけど、将軍の前で七花が否定姫に
「あんた本当はとがめのこと好きだったんじゃねえか?」と問うた時に
否定姫は殺さないだろうなと思ったよ。
>>251 説明があったか覚えてないが、原作ではねえちゃんの「覚えた」を危険だとみなしたからだった。
ねえちゃんは名前の付け方も悪かったんだろうな
花が咲く前に実が生るとか
なんかこの流れ久しぶりに感じたが、15年くらい前にエヴァ放送時っぽいな。
あの当時は掲示板とかまだ無くて、NNTPで配信されるネットニュースとかメーリングリストでの
議論だったが。
もっともエヴァの場合はハッタリばかりで、結果として議論するだけ無駄だったけどw
俺的意見
最終回の後提供アナウンスは鑢七花でもよかった、、かもしれない。
それが時間の流れを感じさせるような、、演出になるかもしれなかった。
TVエヴァとか灰羽連盟とかちょっと謎がある話はスレは伸びるもんだ。
でも結局答えなんて出ないんだよな。
あとはみなさんで想像してください みたいなオチで終わる。
「もし○○だったら」なんて意見はいつまでも出続ける。
強さ (個人的な位置づけだが)
S+:鑢七実
S :鑢七花 左右田右衛門左衛門 真庭鳳凰
S-:錆白兵
--------------(日本最強の壁)
A+:宇練銀閣 真庭鴛鴦
A :真庭海亀
A-:真庭人鳥
B+:真庭蝙蝠
B :汽口慚愧
B-:校倉必
C+:日和号
C :真庭蟷螂 真庭蝶々 真庭蜜蜂
C-:敦賀迷彩
D+:真庭喰鮫
D :真庭白鷺
D-:真庭狂犬 凍空こなゆき
E+:彼我木輪廻
E : 真庭川獺
E-:とがめ
286 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 10:11:11 ID:SJGlQzEiP
結局、池田のオーラによって終わったってかんじw
池田さんでここで終わりですって言われたら、そうですか、そんなもんですかと
つっこむ気も起きないw
もう容赦姫バレと殺害の必然性でモメるの疲れた・・・
>>285 輪廻の強さは果たして固定なのだろうか?
あいつ観測対象によって強さが変動するっていう気がする。
気がするというか其の方が仙人らしいなという願望なのだが
あくまで劇中で描写された姿ということで
相手によって姿も戦闘力も変わる奴だから本来ならランクに入れようがないんだけど。
間違えた
観測対象じゃなくて観測者依存だ
>>285 錆がS勢より下だったり
人鳥がおしどり海亀より下だったり
どこから突っ込めばいいのかわからん
左右田右衛門左衛門だが
最終回での戦いを見ちゃうと錆白兵より強いんじゃないかと
言う気がするのでランク上
まぁ錆は4話予告編の戦いを見る限りだと左右田右衛門左衛門や鳳凰に
勝てる可能性もありそうなんだけど。
>>290 ペンギンの運って飛び道具にしか効果なさそうだし。
剣術の天才海亀や鞭つかいの鴛鴦ならペンギンに勝てそうだと思うんで。
池田さんにそんなことどうでもいいじゃない。気にしない気にしないって言われたら
さーすか、さーせん、っていっちゃうのが999世代
11話まで七花ととがめと旅をしてきたのを見ているわけで
キャラクターへの思い入れも強くなる。
それが死ぬとなればやっぱり気分は良くないわけで、
ハリウッド映画がワンパターンと言われつつもハッピーエンドを選ぶのは一番収まりが良く無難だから。
でも、ハッピーじゃない方が心には残る。セブンとかね。
とがめの最終目的が将軍を殺すことなら、神社で言っていた一緒に暮らそうってのはやっぱり世迷い言なわけで
女としてのとがめの気持ちがそうであっても、実際にはお目通りで七花に将軍を殺させていただろう。
死に際の「自由にしろ」も七花がどう行動するかわかって言ってるわけで、ヒドイ女ではあるw
EDでこなゆきが元気そうだったのとざんきの道場に弟子が集まってたのが救いかな
廃墟となったまにわにの里の絵は悲惨だったが
この作品のアニメスタッフには全然期待してなかったが、最後まで高品質だった
>>285 SとE-の間には鉄砲玉7発くらいの差が横たわってるのですね
真庭狂犬(勝者)と凍空こなゆき(敗者)並んでるw
否定姫が「ちぇりぉ!」を全国に広めてくれればいいのに、、、
そういや錆の一族もどうも四奇崎と関わりがあったっぽいよな
虚刀流のプロトタイプだったんだろうな
絶対領域ありきの銀閣が錆のすぐ下とか異常な高さだったり
こなゆきにやられた狂犬が上に来てたり
笑わせに来てるのか
>>237 そのエピソードは歴史小説だって認識してる?
>>287 真正面からそんなバカ議論に付き合う必要ないだろw
容赦姫だから処刑された。そういうお話なんだから
それに納得できない奴は自分でMY刀語みたいなタイトルで
自分が納得できる結末の同人小説でも出せよってレベルの話。
>>294 >ハリウッド映画がワンパターンと言われつつもハッピーエンドを選ぶのは一番収まりが良く無難だから。
ちがうぞ。
次回作が作れなくなっちまうじゃないか。
柳の下には鰌って期待を否定することになる。
ショービジネスに何か好意的な期待を持ちすぎていないか?
>>301 別にハリウッド映画について議論するつもりはないが、スクリーン数と地元新聞のレビューがすぐにのる映画で
バッドエンドにすれば評判はガタ落ちになる。気分の悪いものを休日に見に行く程アメリカ人はひねくれて出来ていない。
今はむしろバッドにして続編につなげる方が多いけどね
ゆかりんから戸松遥に乗り換えろという訓辞
>>300 ググったらパネェw
実質体が弱い七実より強いじゃねぇかw
零話興味なかったのに…クソッw
刀語って4話と7話と最終話だけ見ておけばおkですか?
四季崎が七実を見たらなんというか興味があるな
>>306 そんな見方をするくらいなら見ない方がいい
ワケわからなくなるぞマジで
四季崎「ガンバレ七実…お前がナンバーワンだ」
俺がよくわからないのは、
とがめを殺してまで達成しようとした歴史改変を、
幕府の首が変わったというだけで、諦めてしまっている事だ。
首が変わったのなら、その首も狩りに行けばいいだろう。
その戦力も備わってるんだからさ。
そういう点であのエピローグは理解できない。
最終話は全話で仕込んで伏線が萌芽する回だからなあ
アニマックスでもいいから一挙放送が速く見たいわ
持久戦に弱いと言われる七実だが、半年も戦えれば十分ではないだろうか
とがめがなんで殺されたのかわからない人の中には
「なんで幕府じゃなくて否定姫(右左)に殺されねばならんのだ?」って思ってる人がいるんでないの?
元々とがめと否定ちゃんは仲間でもなんでもないし、とがめが刀を全部集めて自分(否定姫)より
高い地位についたらまた蹴落とされるからとかとでも思ってればいいんじゃないの?
>>310 考えてもみろ一人しかいなかった大切な腹心と好敵手まで犠牲にしてまで得るものがあったか?
>>307 七実は四季崎が予見出来なかった歴史のイレギュラーっぽい
・こなゆきは凍空一族の出だが、どう見ても正統な持ち主ではない
・否定姫陣営ですら七実の出現に驚いてる
・四季崎が、七実に折られた七花を見て「いい感じに、お前はどこかでちゃんと折れているようだが」
>>310 改変まではいかないけど、ちょっとは歴史が変わってて
百年後のやつらがなんとかしそうなのを予知したから
それ以上の改変はやめたんじゃないかな
>>103 話をどう捉えようと勝手だろうに
なんでてめーにそんなこと偉そうに
いわれなきゃならんのだ
否定姫EDを否定するわ
なんちゃって
>>315 得るものが無いのを知ってて行ったのが今回の計画だろうが・・・
>>317 予想はできても予知はできないだろ。
勝手にそう考えて自己満足に浸ってるだけ。
得るものがないとした上で否定姫はこの計画実行してないぞ
どうしてそんな感想もったかよく分からん
戸松>>>>>>>>>>田村
三十路より20代のが良いに決まってる
つまり男はババアより若い女を選ぶ
という解釈が実況にあったがなかなか面白い考えだ
>>320 つうか将軍を討ち取ろうが倒幕させようが全部自己満足じゃね?
自己満足じゃない「歴史の改変」ってなんだと思ってるんだ?
とがめと否定姫同じくらいじゃなかった?
つまりどっちも三十路
あの無茶苦茶な刊行スケジュールと当時のマジで大丈夫か?ってくらいの体調不良の中
西尾は良くやったよ
ちょっとまてゆかりんは17歳だぞ
とがめって25歳の七花より年上だと言ってたから
最低でも26
三十路の可能性もある
否定姫自身歴史の改変にはそれほど積極的じゃなかった
単にご先祖様の思惑がどのように達成されるか見たかっただけでしょ
本当は今の幕府ができる前に刀を揃えて改変したかったみたいだし、、、
諸君らの愛してくれたとがめちゃんは星くずになった!なぜだ!なんて問いは意味がない
そういえば四季崎ってこうなる事がわかってたんだよな
つまり失敗に見える今回の城崩しも実は成功だったりして
11人衆弱すぎてダルいよな
階段上るのいちいち画面に映してるせいでさらに間抜け度↑
本当なら今までの対戦相手を振り返る戦闘だったんだけどなぁ
せめてワンカットくらいこれまでの戦闘を間に挟んでれば盛り上がった
というか賊刀に対抗できる変体刀は双刀くらいじゃない
基本的に七花やこなゆき以外に校倉を突破できる奴はほとんどいないんじゃないかと思う
>>333 賊刀は銃より後に作られたんじゃない?
人型だし
刀の順番は未来に発明される順番なの?
ただし、その頃にはアンタは四季崎になってるだろうがな!
338 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 12:11:52 ID:MY21h/ml0
否定姫は歴史の改竄の詳細をわかってない。だって実際は旧将軍の妨害がなければ
生まれる前に行われてるはずっだったから。
とがめ殺しも実際は大乱の首謀者の血族だと知って、役職上仕方なく殺しただけで
そのことが歴史の改竄に関わってくることを知らなかった。
西尾の歴史の知識なんか出来の悪い高校生レベルなんだから
本人もそれわかってて開き直って嘘歴史ファンタジー小説にしたんだから
あさっての議論はやめようず
予告見たときは神回になるかと思ったがそうでもなかったなぁ
いやその作品の内容を議論してんだから
明後日の方向ってどっちの方向よってツッコミ待ちか?w
>>336 輪廻が誠刀を見て刀らしくなくなってきたから後期の作品だねって言ってるのと
最後の作品が錆だとか鑢だとかの人型だから賊刀も最後の方なんじゃないかなーと
少なくとも実際の幕府とか武士社会を根拠に議論するのは虚しい話だ
しかし誠刀はどんな未来を見て作ったんだろうな一体
ライトセイバー?
そういえば輪廻はジェダイちっくだった気がする
歴史の改編と言っても、どうしたら成功なのか示されて無いしな。
修羅の国にするのか、絶対王政にしたいのか、民主国家にしたいのか、単に鎖国だけやめれば幕府体制維持でよかったのか。
幕府を倒しても今より弱体化かつ無法地帯になれば日本が諸外国に滅ぼされる以前の話になる。
四季崎の予言を勝手に解釈するとペリーで開国時に日本は蹂躙されて英米仏に分割統治くらいされてたってことかな、清みたいに。
それを不平等条約を押し付けられながらも独立国家を保ち大戦後も独立を保ち続けるまでには歴史の修正が出来たと。
虚刀流を鍛えて七花で完成し、奇策士の死により正面から城に殴り込ませ将軍を抹殺させる、
これだけでも幕府の力を添いで歴史の改編とならずとも、修正くらいには成功したんじゃないか。
>>330 そう思う、
否定姫は失敗と証したが、少し大きめの石を池に投げ込むだけで良かったのかも。
誠刀だけにスクールデイズを見たんだよ
347 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 12:32:30 ID:CWshOzJA0
テクノロジー的には炎刀銃より
太陽電池内臓の日和号の方が全然上な件
改変の否定の否定は
七花やとがめ、否定姫の存在の否定になるからな
349 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 12:35:31 ID:MY21h/ml0
四季崎の未来予知ってネット検索みたいなもんじゃね。製作順と未来度はあまり
関係ない気がする。
日和号は各種センサーやら自律行動が可能なコンピュータやら載ってそうだしな
工房守ってることからしても最後の作品なんじゃないか
>>330 記紀ちゃんの真の目的は西尾なんちゃらとかいう人にこのアニメの原作を書かせることだからある意味大成功でゲソ
あの銃は給弾どうなってんだ?
やたら乱射してたようだが
最終回見たぜ!とがめは根っからの魔性の女だったな!
幕府を倒すより、銃を量産したほうが…
アニメ演出なので気にしない
原作だと普通のリボルバーとオートマだよ
じゃあ、日和号を量産したほうが
刀語は恋愛物語じゃないから愛だの恋だの関係ない!期待しちゃだめ、それっぽいシーンも
あったかと思うけど全部視聴者サービス
殺伐とした殺しの描写が最高じゃないか、これぞ刀語
日和号に炎刀持たせれば最強ってことですね
炎刀の無限高速で射出される弾も現代のテクでは再現不可能だよな
薄刀 賊刀 千刀 斬刀 までは作れそうだな
そういや原作にある
恋でもなく、愛でもない。
七花のとがめに対する気持ちを、彼我輪廻はそう評した。
今となっては、その通りだったかもしれない。
これが語られてないからアニメのみの人は違和感感じるんではないかな
>>345 四季崎って人は日本が滅亡する未来を予言してしまったからそれを回避するために刀を作り始めたわけでしょ?
刀とは戦いの象徴。外国に攻め滅ぼされる未来が見えたので内から改革して武装戦闘国家として諸外国と渡り
あえるだけの国にしたかった。だが尾張幕府が成立し、天下泰平の世となり、刀狩令が施工され、大量の刀が
溶かされ仏像などにされる。ここでも歴史が「そんな改変などさせん」と修正力を働かすわけだw
とがめの利用できるものは全て利用する本性をあっさり見抜いた
蝙蝠さんパネェっす
初期のまにわには実は凄い奴が多い
とがめの本質を見抜いて裏切った蝙蝠に
実は最強の術を持っていた白鷺
七花が最後に辿り着く真理をとっくに知っていた喰鮫
>>360 でも十話で七花のオリジナル熱血パート恋も愛も否定していなかったか
つか日和号に火器を搭載しなかったのは記記の良心かしら
日和号はJAXAにスカウトされて金星探査に向かった。
ちぇりお!
367 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 13:32:49 ID:MY21h/ml0
戯言読んだことあるならわかると思うけど、刀語って狐さん理論そのものだよね。
でも少しは何か変わったと思いたいけど。
まぁ、歴史の修正力ってのはSFでよくある題材だよ
とがめが決定的で歴史改変できないって理由がよく分からん
>>369 不確定要素って意味かと
容赦姫はとっくの昔に退場してるって考えだったわけだし
372 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 13:51:27 ID:MY21h/ml0
>>369 とがめが刀集め始めたせいって事じゃない。
四季咲この事を予知したわけじゃないし、もっと早く終わるはずだったって言ってるし。
それにしては四季咲がとがめと会ったときそれについて言及してないのが気になる
原作では○○って書いてあるけど、アニメではカットされてるから、アニメ視聴者は気づかないんじゃないかな?
みたいな原作既読者の勝手な思い込みが鬱陶しい
早く12話EDのフル聞きてー
栗林史上、最高の良曲だったんじゃないか
377 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 14:13:40 ID:/wdKm4Vk0
化物語は全読破して
刀はアニメを全部みて、西尾ファンなんだが
他にお勧めの西尾作品って何?
めだかを除いて
>>377 「戯言」シリーズを見ずして西尾ファンを語るなかれ
最後の登場人物がつぎつぎ出てくるシーンはグレンラガン思い出した
最終回はまあまあ良かったけど、最初にみた虫組回が一番面白かった。
そういや今回も悪刀しちみって言ってたけどあれ言い間違いじゃなかったのか
原作ではちゃんと漢字があるんだろうか
最終巻だけBD買ってしまいそうだ・・・
バトルが良かったってのもあるけど、EDをフルで聞きたい
>>377 ニンギョウが(ry
マジレスすると戯言だなやっぱり
キャラ良くも悪くも濃いやつばかりで面白いし
>>381 悪刀七実であくとうしちみ
多分悪党一味あたりとの掛け言葉だろう
皿場ちゃん以外にも殴られただけで死んでない11人衆の人いるよね?
>>384 王刀の奴か?
あいつは思いっきり首の骨が折れてるぞ
最後の七花と七実がガチでやったらどちらが強いかね
>>383 そっか
だとすると今回の胡乱ってヤツが同じ悪刀七実であろうとって言ってたのが意味分からん
同じ?
>377
ニンギョウ
>>387 悪刀七実は悪刀の限定奥義
同じ奥義でも病弱な人間と健康な人間ではその効果は段違い、といいたかったのだろう
七実と自分を比較してあそこまで勝ち誇るのは笑えるがw
他の十一人衆もそこまで思い上がってるのはいなかったぞ
…結局、最後までパンティラなし、か…
駄作確定
原作は読んでないが、雰囲気ラノベてのは理解した
細かく追求するものでもない
>>377 きみぼくシリーズ
リスカ
が好き
逆に戯言シリーズはそれほどでもない
>>383 悪党一味プラス、唐辛子の一味と七味を掛けたんだろう
395 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 14:45:15 ID:MY21h/ml0
>>386 7巻の朗読劇を聞いてると、まったく七実に勝てる気がしない。
>>389 そういうことね
>>395 今の七花と戦えばだまし討ちしなくても七実の体が耐えられないところまで保つかもしれない
実力ではやっぱ勝てないだろうけど
否定姫かわいくなりすぎワロタw
あんなかわいいなら命がけで使えた仮面男の気持ちもわかるわ
398 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 14:58:12 ID:/wdKm4Vk0
377です
みんなありがと、すすめられたのをwikiで調べたけど
戯言は初期の作品なのね…
勝手な事言うと、初期作品には抵抗あるんだよね…なんか西尾さんらしくなさそうで
リスカが面白そうだから、読んでみるは
スレ違いで悪かった
>>398 スレチ承知で言うと、戯言ほど西尾らしい作品は他にない
具体的には男女関係なく人がバンバン死ぬところとか
逆に最近の作品のが西尾色薄れてるよなあ(めだか初期とか)
狙ってやってるのかもだけどな。
姿勢と言うか主張みたいなのと、ハッピーエンド嫌いなのは変わってないみたいだし
刀アニメも細かい部分はともかく、そういう所は割とちゃんとやってくれて良かったな
>>398 癖がやたら濃いから戯言が苦手な人はいるけど
あれは西尾成分の凝縮みたいな作品だろう
むしろお前の中の西尾観が気になる
>>400 >ハッピーエンド嫌い
それ偏見、スレチになるからこれ以上言えんが
刀スレだしBD買ってやりたい放題の朗読聞いてください
404 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 15:23:47 ID:MY21h/ml0
西尾は王道を逆立ちで歩く男って異名があるからな。
ハッピーでもバッドでもない感じが好きなんだけど。
ハッピーエンド大円団には懐疑的って戯言最終巻の後書きに書いてあるよ?
悪いやつは改心しない、不幸な人間は不幸なままなのが信念で鉄則だって言ってる。
だから偏見でなくソースに基づいた意見なんだが
何にせよ最終回は熱かったな
久しぶりにアニメで震えた
やっと12話見終わって放心状態なんだけど・・すごくいい作品だったな
七花についていくつか腑に落ちない所があるんだけど、
・とがめが否定姫の命令で左右に殺されたのに、どうして最後には否定姫と一緒に旅をしてもいいかという気になったのか
・七花が死なない限り四季咲の残した変態刀の存在は消えないから、まだ歴史の改変・改竄が可能かもしれないという事
この2つが気になったけど、否定姫に関しては全部四季咲が悪いからいいんじゃねってことでいいのか
ちゃんとちぇりおーで締めてくれて良かった
七花八裂改の迫力も凄く良かった、一話の七花八裂と比べると成長のしっぷりがわかる
ああ、上の方で同じ事いってる人がいるな
ログ読んだらなんとなく分かった
410 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 15:39:53 ID:SZ9kZyPi0
原作読んでないせいも有ると思うけどアニメだけでは絶対説明がつかなかったり合点がいかない事もここの色んなコメント読んでナルホドと思わせるレスが多くて面白い。
でも一番面白かったのは最後、七花が否定姫と一緒に居るのは年増の田村より若い戸松にってのが一番納得した。
3巻7巻12巻は原作も読んどいた方がいい
カットされたところが多すぎる
刀語の薄い本って夏冬の祭りでも見たこと無いんだけど、あるの?
>>412 イラスト本とかとがめの18禁なら夏コミで見たけど
アニメだけだとあのとがめとの死別シーンは七花に自分を忘れさせる為に嘘をいってるように見えちゃうから、
最後の否定姫のシーンで釈然としない人がいるんだろうな
1話から見てるととがめも人間性も変化していってるから、その点で本当に自分が死ぬまで復讐に為だけにしか生きられなかったのか?変えられなかったのか?っていう疑念が振り払えない
あの白蛇っていうのは復讐の具現化なんだろうけど、死に際に好きだから自分の手で七花殺さずに済んでよかったっていうのでまたわからなくなる
まあ結局は言葉通りだったんだろうけど
415 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 15:59:49 ID:/wdKm4Vk0
>>401 60%が言葉遊び
40%が物語進行
個人的な西尾観
そうか、ならば皿場工舎ちゃんの薄い本を期待せずに待とう
皿場たんが行く先々で理不尽にひどい目に合うスピンオフが見たいな
原作の皿場ちゃん、全セリフ
「ねえ――これってあたし、どうするべきだと思いますか?」
「さすがにこれ、どうしようもないんですけれど……いや、あなたに分かりますか?
こんなけったいなもん渡されて戦いにいけと言われたあたしの気持ちが。
いくら何でも忠誠心が尽きますって」
「あなたの助言を素直に聞き入れるのもどうかと思いますけど……
他にも方法がなさそうなので、そうさせてもらいます」
(一撃でのされて)「……不幸すぎます」
こんなん本で読んでたら破り捨ててるな
アニメだと消せばいいだけなのですごくエコ
やっぱ皿場ちゃんが人気か。巴暁さんもかわいいのに
>>420 巴さんは、胸に穴が空いちゃいましたから
>>310 目的を捨てなかったせいで死んだ容赦姫と、
目的を捨てたことで生きていける否定姫ってことじゃねーのかな。
あの2人は色々と対比のはずだ。
ついでに皿場ちゃんも連れていけばよかったのに。忠誠心も尽きたことだしさ
皿場たんとじゃ役者が違うんだよksg
長いと思ってたけど、一年あっという間だったな
思い返せば刀語って裏にビックタイトル?なアニメがある時間にぶつけてきて
どっちを見るか苦悩させられたわ
むしろ、誠刀を擁する皿場ちゃんが七花をあの場で倒して
天下統一する話でよかったのに
>>426 それは、ひょっとしてギャグで言ってるのか?
来年一月から皿場語(さらばがたり)が始まる。
諸家により改造人間となったとがめRと共に悪を討つ!
ちぇりお!
>>427 それは、ひょっとしてギャグで言ってるのか?
結局とがめちゃんはなんで殺されたの?
容赦姫が否定姫に
否定姫が容赦に
432 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 19:01:08 ID:MY21h/ml0
>>430 大乱の首謀者の血縁、協力者は問答無用に死刑。それを見逃した場合も死刑
>>432 じゃあなんであのタイミングなのもっと前に殺されてもおかしくないでしょ
姉ちゃん>>黒鍵>>>越えられない壁>>>白兵はあってるかな
>>433 とがめはそのことを隠していたから
唯一知っていた真庭蝙蝠はその事実を武器に鳴ると考え、他言しなかった
第1話で七花に教えたが、すぐに殺されたので、七花しか知らない事実になった
そのことを第6話でとがめに打ち明ける
幕府側がその事実を知ったのは、第10話で不忍が立ち聞きしたのが最初
第11話でそれを知った否定姫がとがめ暗殺命令を不忍に出した
おまえらちゃんと見てないだろ?
>>437 ID:Xix4vR+20 及び 同じ質問をする未来レス だよw
>>436 へーそうなのかちゃんとみてないことは認める
とがめが死んだ事に理屈では納得出来るが感情では納得出来ない。
あんな楽しそうに七花と旅していたのに、つまらない復讐なんかするより明るい未来が選べたはずなのに。
一年も見続けてるとキャラに感情移入しちゃうね。
つまらなかったわけじゃなくむしろ名作だと思ってるけど最終回をみてからどうも悶々としてしまっている。
アニメだと不忍の、七花のせいでとがめが死んだって台詞がカットされてたな
悔やむ七花を見たかった気もする
とがめの復讐である
という設定だったっけ?
俺の1年がけの楽しみが終わった訳だけど、同じ枠でなんか始まるの?
444 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 19:20:56 ID:MY21h/ml0
>>440 その未来を10話の輪廻ちゃんが指摘したのに、突っ撥ねちゃった時点でとがめの
未来は決まってしまった。
七花が1年の旅を通じて出した結論が、3話で食い鮫さんの言ってたことと同じってのが笑えたwww
>>441 「おまえのせいだ、虚刀流」って言ってたじゃん
>>446 おまえの態度が微妙に変わったのを否定姫が見てわたしに調査を命じた
っていうのはなかっただろ?
>>446 詳しいネタばれしなかったじゃん
不忍「奥州の名前を出したときにお前が挙動不審になったから、とがめの正体がばれた」
七花「俺のせいで・・・」
って流れとは違うっしょ
最後の話が一番戦闘シーンがスゴイw
何度も見直しちゃったYO
終わり良ければ全て良しだな。
>>447-448 アニメ視聴者なめんなw
第10話で七花がピクッとしたのくらいちゃんと覚えてるわ
否定姫が不忍に調査を命じるシーンもちゃんとあった
「俺のせいで」は、アニメ版では省略しても全く問題ないシーン
>>442 今回の殴り込み?
復讐と言うより、自殺だろあれ。
とがめも死んじゃったし、せめてとがめがやりたかった将軍暗殺をやって、
というかやりそこねて死のうとしたんだと思う。
結局暗殺を成功させて生き延びちゃったけど。
>>440 俺もそんな感じで、結末を見たみんながどう思ってるのかが気になってこのスレにきてるし。
なんだかんだみんな刀語が大好きだったんだなと思うと終わって何かさびしい。。。
龍馬伝とかで龍馬が暗殺されるのを見ても史実として受け入れるように
とがめの死も嘘歴史での史実なら仕方ないと納得させられてしまった
締めのナレーションの雰囲気のせいかも知れん
シナリオ担当の上江洲は原作至上主義者
そんな人がそういうセリフを削った理由を考えるべき(キリッ
要らないと判断した、省略しても問題ないと判断したんだろうよw
本当は毎回2時間スペシャルにして、原作の要素を全部拾いたいタイプの人間だろw
色々理由はあるにせよ、七花が否定と旅をするのは流石に七花が不感症過ぎる気がするなぁ
まあ、そういう無理を理屈で変に通したがるのは西尾の悪い癖だけど
>>450 セリフがなかったって言ってるんだ。
アニメ視聴者が何だって?
七花の父親殺しにの詳細についてはアニメでは触れられなかったよね?
七実を助けたっていつだったか見たけどそうなの?
とがめが輪廻の忠告を採用していれば、
ラストで七花と旅をしていたのは
否定姫じゃなくてとがめだったんだよな
そういえば輪廻に遭遇して四季崎記紀が見た自分の深淵
否定したままに終わったモノってなんだったの?
削っても成立する部分は削れよ
何のために絵が付いてるんだ
>>457 七実を殺そうとした六枝を七花が殺した
虚刀流の技を見稽古で盗んでいたため
>>456 何突っかかってきてんだよw
>悔やむ七花を見たかった気もする
今回はアニメ化されませんでした、残念でしたね
461 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 19:54:44 ID:MY21h/ml0
>>459 七花が父親殺したって話と、七実があのまま殺されても良かったって話してたから
アニメでも分かる人はわかるかも。
>>459 > 七実を殺そうとした六枝を七花が殺した
> 虚刀流の技を見稽古で盗んでいたため
七花に殺されなくてもどうせ七実に殺されてたんだな
父ちゃんナムナム
>>463 七実は父ちゃんに殺されてもいいと思っていたよ
多分七花がいなかったらそのまま大人しく殺されていたのではないだろうか
ファザコンだし
七実が親に殺意を持っていたっていう話はなかった気が
これだけは確認させてくれ
結局、とがめは最初から最後まで七花を利用しようとしていて殺すつもりだったけど
七花のことは好きだったってことなのか?
否定姫と不忍の出会いというか付き従う理由って結局何なのかな?
アニメでは詳しく語られてないよね?
>>467 ある程度語られている
不忍の死を否定姫が否定してくれた恩と忠義
>>466 そう
自分の気持ちすら利用して最後には七花を殺すつもりだった
だから殺す事で止めてくれた否定姫に感謝もしていた
>>466 最初は道具として利用するつもりだったが情が移った
死にゆく者の最期の言葉は卑怯だ
例えそれがどんな嘘であろうとも、それが嘘だったと証明できない
真実は闇の中である
死を悟ったとがめが次のために自分を駒にすることを考えるだろうか?
そこで終わりなのにその後のために自分を偽るだろうか?
とがめはきっと心から七花が好きだったんだろう
偽る自分を偽ったと言うべきだろう
これが真のツンデレ、ツンデレの完成系をこの作品で見た
>>466 「言葉は嘘でも気持ちは嘘ではない」というのが告白みたいなものでは?
あの長台詞でここだけは理解出来たような・・・
>>468 うーん、それだけじゃあ弱いなぁと思ってたんだけど
やっぱりそんな程度しか描かれてないよね
原作だとその辺キッチリ語られてるのかな
>>466 七花を好きって感情があったのは事実だが、その自分の感情すら利用することができるのがとがめ
わかりやすくいうと
「あなたのことは好きだけど、新しいことに踏み出すためにはどうしても別れなければならないの。
だからあたしのために死んで」
とかわけのわからない事いう女は現実にもいるだろ。そういう奴
他の総てを捨てても、目的を捨てない=自分の命や七花の命を捨てても、尾張幕府打倒をやめない
って意味だと捉えると、もしかしたら末期の台詞すら七花を尾張幕府に仕向けるための奇策だったのかもしれない
と言う考えも残すような演出だよね
>>486 そうだよ
七花を好きな自分の気持ちさえ、目的のための道具にしようとしてて
そんな生き方しか出来ないのを殺されることで止めてもらえた
>>474 言いたいことはわかるけど、おまえはエロゲのやりすぎw
最後の「惚れても良いか?」のセリフ直前にとがめの左目が「+」から普通の目になったけど、
左目「+」=情も想いも駒(利用できるもの)と考えてしまう自分って事で良いのかな?
なんか同じ話題ループだな
もう否定姫と七花は愛が芽生えて子作り
虚刀流8代目は金髪の青年ってオチでもいいや
とがめを縛っていたのはなんだったんだろう?
幼い頃に目撃したというだけで、誰に強要されたわけでもないんだろう?
仇討ちなど不要だと自分で言ってたのに、あの嘘の理屈のほうがよほど説得力があった。
自分自身すら駒に過ぎなかったっていうのが何となくでしか理解できないんだよな
七花をあれほどまでに愛してしまったていうのは別に想定外では無く、あの気持ちすらとがめの奇策のうちの一つなんだよね
まさか最終話にようやく登場した皿場ちゃんがメインヒロインだったとは・・・
推理小説マニアの俺も予想の付かない展開だったぜ
皿場ちゃんと粉雪でキャラソン出してくれ
>>480 みぎりさんが変なこと吹き込んじゃったから……
とがめさんの目的ってなんだっけ
幕府内で権力握って内側から崩壊させること?
486 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 20:20:22 ID:MY21h/ml0
>>484 あんな小さい子供にあんな酷い事を吹き込むなんて、さすが七実の母親だよ。
結局とがめのこと本当に理解していたのは
否定姫と蝙蝠さんだけ
七花ですらとがめの本質を見抜けなかった。
>>484 語られてないから真相はわからないけど
後先が逆なのじゃないかな
奇策で七花のことを本気で好きになる必要はなかったけど(騙しとおせるなら演技で十分だし)
本気で好きになってしまったらしまったで、その自分の気持ちも奇策のひとつとして利用したと
あんだけ情が移ったこの後に及んで道具だ手段だと言われても説得力ないすw
>>481 >七花をあれほどまでに愛してしまったていうのは別に想定外では無く、あの気持ちすらとがめの奇策のうちの一つなんだよね
単純に四季崎の刀、完了形変体刀、虚刀・鑢、毒が回ってただけで、
死に際に解けただけなんじゃないの?
とがめは嘘をついただけだよ
本当は七花が好きで仕方なくて、ずっと一緒にいたかっただけ
ただ死を悟り、七花に生きる目的を与えるため嘘をついただけだよ
七花を救うためのとがめ最期の奇策だったって訳
>>480 人の信念に対して説得力もクソもないだろうに
父の仇を討ち父の成そうとした歴史の歪みを正す事が
呪いのようにとがめを縛っていたという話
それ以上でもそれ以下でもない
他人がそんなの捨てちゃえよって言っても無意味
七花のことを好きになったのは想定外のことだと思うけどな
なんせ元々は七花の親父を使うくらいの腹積もりだったんだし
それが仇の息子になっただけで多少モチベーションに変化はあっただろうけど
逆にフラグが立ったのはいつごろなんだろうな?賊刀らへんかな?
最後の否定姫が可愛すぎるから
とがめとは何だったのか
とか言われても無理ない気がする
それほどあの否定姫は可愛い
今までの性格描写もあって振り子の法則発動でギャップ萌え
不忍の仮面付けてるのがまた泣かせるわ
小説では断言されてんの?
とがめが七花を殺す計画だったという話は。
とがめがそういう生き方をしていたのは事実
七花が例外じゃなかったのも事実
相反する感情を持っていたのも事実
実際どっちが勝るかは
つまるところ、その時が来るまでとがめにとっても未知だったと思っているが
11話で語った将来設計はただの反実仮想?
496 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 20:29:48 ID:MY21h/ml0
>>491 でも10話で目的のためなら全てを捨てられるって言ってるから、嘘ではない可能性は
十分ある。
本当に七花のことを殺すつもりだったらそんなこと最後に言わないだろw
自分に囚われず自由に生きてほしいからああ言っただけだ
>>491 ああ、それが本当ならどれほどスッキリすることか。
七花は単純でどうにでも騙されるからなあ。
てゆーか他人の本質なんて自分基準でしかしょせんは理解出来ないだろうし
否定姫がとがめを本当に理解していたなんて言われても嘘くせーと思ってしまう。
>>492 信念というのは意思だ。
そして意思とは自分でコントロールできる範囲のことだ。
自分が思った事、感じた事、ときめいた事が真実
例えそれを本人から否定されようとも
他人の考えはあくまでも参考意見であって、自分の意見ではない
って事さえ忘れなければ、周りから「騙されてる」だの「間違ってる」だの
言われたって、どうだっていいじゃない
ラストは傷心旅行に見えなくもない
お互い大切な人を亡くしたわけで。
そのへんどっちでも取れるように敢えて書くのが西尾だよ
真実はもう作者にしか判らない域
というか西尾さんは1である、そしてそれは−1である。
みたいな調子だから。
503 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 20:36:49 ID:MY21h/ml0
それぞれ形見持った二人が並んで団子食ってるって絵だけであのラストでいいと思う。
死に際に全てが終わったら七花も殺すと言ってたけど、実際にそうなったら葛藤しつつも殺せない可能性もあったと思うけどな
死に際の言葉自体が七花に未練を残さないための嘘かもしれないし
これは正しい解釈じゃないのかもしれないけど俺はそう思うことにする
否定姫は次期将軍から狙われてて七花が追っ手を倒してるって感じであってる?
最後の八つ裂きネタはよかったw
右衛門左衛門は素晴らしいキャラだった
性格、声優の演技、ラスボスに相応しい強さ
確かに人鳥を残酷に殺すとか酷いところもあるが
最近の女々しい軟弱なラスボスが多いアニメ・漫画界にあって
久々にラスボスに相応しい貫禄を見せてくれた。
とがめの台詞が嘘だったら
その合わせ鏡的な存在であるにもかかわらず
目的の為自分の大切な人間を死地に追いやるのを実行した否定姫はどうなるんだよw
とがめの言葉が嘘なら七花も否定姫の本当の気持ちに気付かないだろうし
物語として色々破綻する気がするが
509 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 20:40:45 ID:5xbhijbMQ
>>498 いやむしろ
>>491だとしたらとがめと七花が不憫すぎねーか?
本心だった方が色々と救われるし否定姫に感謝する必要がなくなっちまう
>>495 アニメではあまり出てこなかったが、道中たびたび刀集めが終わった後のことを気にする七花と
曖昧な返答や態度をとるとがめって描写がある
1話での蝙蝠さんのとがめ評という伏線
目的を達するたびに周りの状況をリセットしてきたという生き方
以上を考えると、マジで殺る気だったと自分は思う
けど、寝てるときに刺し殺す予定だったというけど実際できるかどうかはわからないし
直前で心変わりするかもしれないし、死に際のセリフのとらえかたは人それぞれでいいと思う
>>500 それであってる
っていうか否定姫がそう言ってる
これに限らずに西尾の小説に出てくる登場人物は基本的に狂人なので
一般人の常識で心情を解釈しようとしても無駄だと思うんだよね
キン肉マンを論理的に語ろうとするくらい無理があると思う
もう最近は「はい、「だって西尾だから」入りました―」って言いたくなる
それで楽しく作品見れてる?
何度見ても7話の冒頭が怖すぎる…
もう死ぬんだから思ってた事全部話しただけじゃないの
音響がすごく良かった
サントラ買おうか迷ってる
いや〜皆さん一年間ご苦労様でした
月日が経つのは早いもので、あっという間でしたね
熱い議論を交わし、なんだかんだ言って楽しかったです
それではまたどこかでお会いしましょうノシ
Bahasa Palusのために買っても損はしない
あと日和号戦の音楽も
歴史が時間の命結びなら、死んでいった者達もまた未来に繋がる歴史の一部だよね
生きてなくても未来に関わってゆく
>>499 ちょいと自己レス
これは意見交換自体を無駄な事と言ってるのではなくて、
「こういう考え方もある」とか「自分はこう感じた」とかで
自分が気付かなかった事とか、新たな発見まで否定はしてないからね
「絶対こうだ!」とかで相手に押し付けさえしなければいい
>>519 視聴で聴いてるけど格好良すぎる
歌詞は無いみたいだけど
個人的には最後までの流れに納得はできたんだが、やっぱヒロイン死亡ってのだけは後味悪いな。心情的に。
あと許せないのがラストの否定姫観てもうとがめとか完全にどうでも良くなっちゃった俺自身。
サントラ2のトラックリスト
01 Peacock blue eyes
02 鉄兜系男子
03 どうせこんなのがスキでしょ?
04 珍丼屋
05 怪力童女
06 極めてお決まりな、、、
07 Hew wish is to die too
08 鳳
09 Badlake
10 羽付妹
11 Layback
12 Sonatine for flute&piano
13 Deathflag No1
14 般若波羅蜜多
15 追いかけてOB
16 Deathflag No2
17 私はそなたに惚れても良いか?
18 Last Battle
19 BahasaPalsujazz'nmix
20 With best wishes
音響系はみんな良い仕事してたね。BGMから声優、
配役から声優さんへの演技指導まで完璧だった
思いっきり脚本家や演出が足を引っ張ってたけど
>>523 11話の引きで撃たれて、どんな奇策なのかなと思ったらアッサリ逝ってしまったから
どうも喪失感がね、厳しいね。
肝心なところで裏切ってくれなくて裏切られた感じ?
>>525 一番重要なとこじゃないですか!やだー!!
実際もうちょっと頑張れたよね
7話作り直してくれないかな
かといって7話とか別にそんな時間を無駄に使ってたわけでもないからなあ
原作屈指の人気回だけにやらねばいけない部分が多すぎた
あれに不満があるなら大人しく原作読むしかないと思う
否定姫とのラブラブ日本旅行記を題材にした
地図物語とかないの?
姫「ちぇりおー!またとがめのこと考えてないわけじゃないでしょうね?」
七花「違うよそんなんじゃねえやい。でもまあアンタは八つ裂きになっているだろうけどな」
みたいな
とがめは、おぼこのまま逝ったのだろうか?
否定姫と宿屋で(ピー!)しているのを、恨めしそうにジト目で見ている
とがめと七実の幽霊を見たかった。
なんというか
七花や右衛門左右衛門の強さを見るに
将軍を殺したいならさっさと将軍を暗殺すればいいだけじゃねえの?って思うがどうなんだ?
特に右衛門左右衛門なんか最後に完成した七花が上回ったが
最初からとんでもなく強かったので将軍のザコ11人相手にしてもなんの障害にもならんだろ
将軍の護衛の11人がメチャクチャ強いとかなら手順踏んで暗殺まで漕ぎ着ける理由も分かるが
アニメのあんなザコの集団なら簡単なことだろ?
あいつ等より鳳凰1人の方がよっぽど強いだろww
シリーズ序盤はスタッフが手探り状態なのか退屈な映像だった
姉ちゃんが再登場した辺りからはスタッフも慣れたのかぐっと面白くなった
未完成品が放映されることもなかったし、シャフト演出より楽しいところもあった
新房や尾石は刀語の安定っぷりを見習って傷を作ってほしいもんだ
仇同士の旅なんてややこしい関係大好物です
なんつーか憎んでるんだか好きなんだか分からないみたいなもどかしい感じがいい
西尾ー書いてくれー
535 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 21:15:01 ID:MY21h/ml0
>>529 今まで行った箇所を巡るっていうのはちょっと見てみたいかな。
必にとがめが死んだことどう報告するのかとか、慙愧ちゃんと良い雰囲気になるのかとか、
こなゆきとの再戦とか。
右衛門左右衛門強いよなぁ
11人衆なんざ楽勝だね
否定姫が「家の右衛門左右衛門には刀集は無理だもんねー」
えもん「フッ・・・」
って笑ってたが実は可能だったんじゃないのあの強さなら。
>>532 なんつーか将軍に11人張り付いてたら流石に無理じゃね
多分賊刀なんてのは炎刀の天敵だし劣化しても微刀なんかはきつい
刀12本集めないと将軍に会えもしなかったんだし
>>535 七花と否定姫の2人旅を
看板娘がどう思うか・・・非常に興味がある
仙人のところに行ったら
仙人は間違いなく、とがめと右衛門左右衛門を反映してくるのだろうな・・・
一応、11人衆も雑魚じゃないんだぞ
七花にカスったり、間一髪届かないってくらいの実力で
全員揃えば七実と同等という話じゃなかったかな
>>537 右衛門左右衛門があんな天守閣の天井裏に居るのに
姫との会話で全員が初めて右衛門左右衛門の存在に気が付いて驚いている時点で
あいつらが張り付いているあの場でも暗殺なんか余裕だと思うw
11人がかりでも絶対にかなわんだろうし右衛門左右衛門の初撃から将軍を守れる奴は居ないよw
原作だと流石の左右でも手練れを11人同時に相手取るのは無理とある
だから七花に排除させた
将軍を殺すのは左右でも七花でもよかったらしい
アニメはかなりはしょってるしなあ
543 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 21:28:20 ID:MY21h/ml0
>>539 変態刀のせいで本気出せなかったヤツらは結構いるだろうしな。
真庭のヤツなんて双刀なんて無理に使わず、忍法足軽でもっとがんばれたと思う。
未来を知れる四季崎記紀がこの方法で改竄しようとしたんだからそれに則って行動するのは普通じゃない?
実際、否定姫が正面切って仕掛けて「自分を守らなくてもいい」と左右に言っておいたとしても、
多分、左右は否定姫を守りにいって失敗しちゃうんじゃないかなー。とか思う
そうなのか
そういう設定なのか
>>546 まあアニメだと原作より弱そうになってたし
原作も強さバランスがかなり曖昧な作品だからな
ちなみに零話では十一人衆全員に匹敵する強さ、という設定のキャラがいて
そいつが七実と互角に戦っている
だから十一人全員が集結して全力を出せば七実レベルになってしまうのかもしれない
俺も書きながら全く信じてないけど
結局のところ
完成系変態刀を完成させ怒らせて将軍に向けないと、無理な計画だったんだね
誤爆っぽいの見かけたから転載
796 名前: オヤジ(東京都)[sage] 投稿日:2010/12/12(日) 21:20:43.68 0
最終回見終わった
何も言えねぇなぁ
面白いことは認める
田村ゆかりが凄まじいのも認める
とがめに心揺さぶられたのも認める
だけど何か心のなかに蟠りが残る
あとでジワジワ来るんだろうなぁ コレ
今言えるのは これは名作だった
分かってはいたが、とがめが死んでしまった所では自然に涙がこぼれた
11人衆は不満もあるが、音楽の効果もあってテンションがいい感じにあがった
左右戦は劇場版並みのクオリティで戦闘シーンが描かれていて、とても満足だった
四話予告の錆白兵戦なみに動いてたんじゃないかな?
七花八裂改が無茶苦茶格好良くて、何度見ても痺れたな
刀語は西尾の原作の中でも好きな作品だったので、
残念な出来にならなかった事が本当に嬉しい
最初の頃は不安だったが、ホワイトフォックスには足向けて寝られないわ。
最後に、スタッフの皆さん、一年間楽しませてくれて本当にありがとう
>>547 黒鍵って七実と半年戦い続けたって奴だよな…
どんだけチートなんだよ…
553 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 21:34:00 ID:MY21h/ml0
11人集も世代交代してるから、今のヤツラは黒鍵ほどではないんじゃない?
皿場もたぶんあの頃子供だろ。
変体刀を将軍に集めさせて
配下に配って弱体化させるのがシキザキの計画の一部
だよね?
>>555 何これww
首さんまで網羅しとるw
左下は黒鍵にゃん?
しかし思ったんだが七実は黒鍵との戦闘時に見稽古完成してないとはいえ
剣の型を見てたんだよな?
>>555 刀集めモードをノーコンクリアしたら、虚刀「鑢」が追加されますみたいな
>>555 これ描いた人は刀語ファンの鑑だな
零話スルーしてたんだけどこんなに面白そうだったとは…
姉ちゃんが豪鬼で虫組がベガなのに笑ったよ
錆のドット絵もあるしMUGEN入りぐらいしないものか
>>557 振ってたのは棒っきれだし波動出すしなんの参考にもならない
そろそろTMAが目をつける頃だな!
564 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 21:49:53 ID:MY21h/ml0
黒鍵にゃんのキャラデザいいな。
刀語みたいな鮮やかな和風テイストの格ゲまじでやりてぇ
格ゲ下手くそだけどやりてぇ
>>563 うみねこがガチで格ゲー化するからな
うみねこよりまず刀語だろうと思う
剣劇格闘というとサムスピか月華の剣士を思い出す
月華くらい動くドット絵で刀語の格ゲーやりたいなぁ
568 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 21:57:01 ID:MY21h/ml0
もちろん絶命奥義有りで
そもそもとがめの目的が何なのかイマイチ分からんのだが、
何が目的にせよ、あらゆる物が利用するための駒にしか見えないにしろ、
七花のように代えの聞かない強力な駒を破棄するつもりだった、って意味が分からない。
将軍を殺すことが目的ならそれこそ必要だろう。
薄刀、あれ薄すぎて透けて見えるって話なのに、結構厚みありましたよ。
薄刀ってガラスで出来てるんじゃないかと思った。
SAGAに1回しか使えないが最強の攻撃力を持つガラスのつるぎという武器があってな。
>>569 強さも大事だがそれよりも強い人間関係を持たないようにしようとしているのだろう
>>569 ひとつめは父の敵討ちに将軍と虚刀流を殺す事
ふたつめは父の成そうとしたように四季崎が起こした歴史の歪みに石を投じる事
つまりは四季崎の目論みの阻止、変体刀と虚刀流の破壊に繋がる
後者は旅をしてるうちに後から分かった事だけどな
どちらの理由からも七花は死ななきゃならん
>>569 >七花のように代えの聞かない強力な駒を破棄するつもりだった、って意味が分からない。
とがめは奇策士
相手が「七花は大事な人間で意地でも手放さないだろう」と思い込んでる時点で
その裏をかく策を実行しかねない
イマイチ理解しきれなかったっていうかえ〜こんな終わり?って感じ。
最初から見なおせば印象変わるのかな〜。
>>562 何かと思ったらあのひぐらしやローゼンのAV作ってるところかw
>>554 原作でもその辺はかかれてないけど、俺もそうだと思っている。
多分本来の獲物で戦ってたら、勝てたとしてももっとてこずったんじゃないかね。
>>561 蜜蜂の時生まれて初めて刀の使い方を見たと言っていたから疑問だったけど
そういえばただの棒だったな
578 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 22:12:57 ID:MY21h/ml0
強すぎる武力は身を滅ばす。いろいろ目付けられて、敵が増える可能性が出る。
否定姫だって左右の存在と強さを隠してたしな。
>>562 七花「オラオラオラ、八つ裂きにしてやんよ!」
とがめ「ちぇりちぇりちぇりちぇりぃいいいいいいいいいいい・・・お」で逝ってほしいな
11人衆が一人一人で来て、まとめて掛かって来なかった理由ってなんなんだろう?
しかも律儀に集めたのと同じ順番で。
姫「順番にひとりづつ戦うのが天下泰平への道です」
殿「じゃあそれで」
刀饅頭、神奈川で火曜日到着だって
>>580 ・フィクションの王道
・みんな一癖二癖あるやつらだからまにわにみたいに単独行動主体
・一つの部屋に11人も集まったらむしろ味方が邪魔
鳳凰は右衛門左右衛門から顔や術を「奪った」ようだが、
逆もあったのけ?
あの2人は奪い奪われた関係?
組んでたら手強いのも居たかもしれないけど、千刀は共闘しようもないくらい部屋埋め尽くしてたし
毒刀は正気保ってないし、誠刀なんてどうしようもないし
一対一のおかげで皿場は生き残れたんだからいいじゃない
うちも発送メール来てたわ、火曜着
最終回見ながら食いたかったが
オマケ小説があるならこのタイミングでも良かったかな
588 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 22:37:02 ID:MY21h/ml0
>>584 たしか友達同士で裏切られてもう生きていけないっていじけてた所を否定姫に
罵られて復活したらしいから、一方的に奪われただけだと思う。
饅頭組は小小説に何かいてあったかあらすじだけでも書いてくれよな?な!
なんなら全部書き写してくれてもいいぞ
アニメを見る限り、
元の持ち主の方が強いとはっきり分かるのは、
斬刀、双刀、悪刀、微刀、王刀、毒刀くらいだな、
薄刀と賊刀は攻略法の問題で、
薄刀は当時やれたけどやっちゃ駄目だった、賊刀は当時はやり方を知らなかった、
絶刀は大して変わらんか?
千刀は11人集の方が強いのかな?
誠刀は…
そうか一方的にか。
だとしたら、
左右は相生忍術をもっていた
鳳凰は真庭忍術をもっていた
↓
鳳凰が左右から奪った
鳳凰は真庭忍術と相生忍術をもっている
互角の戦いになるのは、おかしくないか?
>>555 sugeeeee
隠しキャラはフルパワー七実(10秒以内に自分か相手が死ぬ)か
593 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 22:42:39 ID:MY21h/ml0
>>591 能力が問題なのではなく、思考パターンが同じことが問題。
能力なんて銃出せばどうにかなるだろう。
>>590 原作の薄刀の場面
「剣筋をずらさずに、完全な軌跡を描いて刀を振らなければ砕けてしまうほどに
脆い刀、もっともあんたは錆の好敵手というだけあってその程度のことはできたみたいだけれど
こっちも身体の軸をずらせばそれだけで薄刀「針」の攻撃は防げるんだよ」
これは七花の発案ではなく、とがめが薄刀「針」を見た時、2秒で気付いた奇策である。
ただ、これだと刀が砕けてしまって蒐集することが叶わないし、
また、この程度の策がかの剣聖に通じるわけもなかっただろうが。
「あんたにはちっともときめかねぇ!」
つまり錆に身体の軸をずらす方法を仮に実行しても錆は薄刀を折らずにそのまま七花を斬っていた。
あの白い奴が未熟なだけ。
>>590 賊刀の方法は相手が忍法を使って着ているだけの軽い相手だから
浮かせてから殴るという手段が使えた
校倉相手にも出来なくはないのかもしれないが少なくとも難易度は格段に上がるはず
>>595 両手使って持ち上げて投げ飛ばして決着だったからなぁ
片手で持ち上げることはできない?
忍法足軽汎用性高すぎ
校倉を殺す気がなかったから投げるだけにとどめたんじゃないのか?
賊刀を破壊するわけにもいかなかったし
賊刀の奴の忍法は足軽じゃなくて
伊賀忍法筋肉騙しというやつ
つーか結局四季崎のせいでこんなことになったんじゃねぇか!
膨らんでるだけかよ!
でもそれだと重い鎧着れないだろうし足軽も併用してんじゃないの
602 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 23:07:03 ID:MY21h/ml0
>>598 あの時はそもそも足裏から地面に衝撃を流してる事を知らなかったから。
>>598 校倉と戦った時、鎧が地面に設置していれば受けたダメージを外に逃がせるという特性をとがめも知らなかったようだ。
校倉との戦いが終わったあととがめが鎧を分析して気付いた模様。
よって校倉戦はああするしかなかったと。
>>601 筋肉騙しって忍法名から、筋肉の大きさと強さを操れるんだろう
戸愚呂弟…だと強過ぎるから、爆肉鋼体くらいの
蝙蝠さんの忍法の容姿までは変わらない劣化版みたいな
>>601 それはパワーがあれば何とかなるんじゃないの
校倉並みじゃないってだけで七花並みの身長はあったのかもしれないし
そういえば11人衆のシルエットに伊賀さんいたのだろうか
>>601 足軽はあくまでも真庭忍法
鎧着てた奴は伊賀忍者だから足軽は使えない
>>601 いや、だから鎧の奴は伊賀忍者でまにわにじゃない
真庭忍法は使えまい。
伊賀の里がまにわにの里になってる説明をすっぱり省いてるからなー
まにわにが裏切ったせいで忍者の信用がガタ落ちし、幕府内でも伊賀忍者が冷遇され、
結果弱体化してしまった伊賀の里をこっそりまにわにが強奪してる
だから伊賀忍者≠まにわに
610 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 23:13:36 ID:MY21h/ml0
ますます変態刀がただの枷になってる気がしてきた。改めて考えるとしたら
筋肉騙し強いだろ。
面白かった
613 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 23:24:20 ID:7jPQsMj00
刀語Blu-ray/DVD『第九巻 / 王刀・鋸』についてくるラテールのシリアルコードがほしいんですが
もしラテールやらなくて譲ってくれる方いましたら是非譲ってほしいです.
[email protected] にメールお願いします
筋肉騙しで筋力が増えるとたら、
なんでお前が双刀を持たないんだ
ボウフラと交換しろよって話しになる。
真庭がばりばり最強だったころアニメ化しないなぁ
姉ちゃんクラスがごろごろいたんでしょ?
617 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/12(日) 23:33:41 ID:UEYY7SgpO
八代将軍と部下たちが一番の被害者に見えてしまう。
特に一般兵。
>>616 まず原作がアニメ放送中に出る予定だったのに物語シリーズによってかき消されてしまったからなあ
原作の新刊自体が数年後まで待つ必要があるんじゃないだろうか
>>614 パッと見ただけでも、ぼうふらだと鎧はサイズ合わないような
とがめが死んだ一番の原因は飛騨タカヒトだな
歴史の歪みを直すと言う無意味かつ訳の分からん理由で反乱を起すから
七実や、とがめが死んだのよね
右衛門左右衛門の顔につけてたのが固そうだったのが予想外だった
布みたいなものを貼り付けてるんだと思ってた
>>620 そりゃまあ親父が殺されなきゃ復讐も何もないけどさw
布じゃあ皮が剥げた肉の痕を保護できないじゃないか
介入だの改竄だの言ってたから、歴史が巻き戻るのかと思ってたけど
そうじゃないんだな。
ま、でも、なんだかんだで面白かった。正月休みに原作読む。
なるほど11本の刀は将軍側近11人衆に配られ、刀の特性で慢心し弱体化させて
将軍暗殺に至ることを狙ってたのか、炎刀か虚刀かどちらでも良かったと
しかし断罪炎刀って技がイマイチ分からなかったな、どんな原理で十字傷付くんだ?
>>625 原作じゃ一切説明されてないどころか断罪炎刀!って叫んだところでバトル飛んでるし
アニメ側も深く考えてやってるわけじゃないだろうな
>>623 皮剥いで移したんだね
アニメ見てるだけじゃよくわからなかった
アニメ終わったしやっと原作とかネタバレみれる
左右の人格を鳳凰が奪ったらしいけど奪ったっていうよりコピーなのかな?
左右の人格は奪われたからといっても元々あんな性格なのかな?
足軽は重さ消しちゃうから攻撃力も0になるなら、
てふてふさんの拳法も意味ないんじゃないの?
刃物なら重さ関わらず切れるかもしれないが、
話としては最低だよな
ネタとしても本当に尽きてしまった最後の最後のネタだな
こんな話は史記になら絶対に載らない
七花と否定姫の旅ENDになっとくいかねーとかいう意見多いが
あの二人は男女というより失ったもの同士の仲間じゃねえの?
否定姫もとがめを好きだった(百合てきな意味じゃなくて)から
七火とはとがめを守れなかった者同士であり
不忍も殺されてしまって好きだった人を失った者同士であり
二人に取って全国区行脚は傷心旅行みたいなもんじゃねの?
否定姫の髪が短くなったのは
女の命である髪を切ったという意味に不忍対しての喪に服す意味に
生前とがめの髪を切ってしまった(否定姫が切ったわけじゃないが)贖罪の意味も
あるんのかーとか思ったが
傷心旅行説はだいたいあってる
633 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/13(月) 00:13:26 ID:mpUpaJvF0
>>632 原作では実際に否定姫が言ってたからな。そして七花があんたは左右に何か
傷つけられるようなことでもあったのかって返してた。
納得いかないな
結局七花を殺せないとがめENDっていうのも十分ありえたはず
否定姫も七花も大切な人を失った者どうし
七花「ただしその頃にはあんたは八つ裂きになっているかもしれないけどな」
否定姫「なんでよー」
でも何だか二人とも嬉しそうな顔して去っていくラストシーン
あれが二人の関係を物語っている
王刀の回だけ見逃したからCSで見たけど
見る順番としては最悪だったw
否定姫のがかわいいな
土日利用して録画していたのを一気見したが激しく後悔した
前半は面白かったんだがなぁ
>>636 あんなノロケ12話見た後じゃつらいだけだろ・・・
人の感情なんて、そんな理屈で割り切れるものじゃなし
感慨深い良いラストだと思ったけどな、結構不評なのね
ことごとく無駄死にだったけど、みんな前向きに生きてたってテーマが良かった
一部後ろ向きな人もいた気はするがw
ラストの否定姫は確かに可愛かった
まぁ元々否定姫そんなに嫌いじゃなかったけど
なんか頭のキレるキャラでバカではないから好感持てた。
642 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/13(月) 00:21:59 ID:mpUpaJvF0
否定姫は結構好き。とがめと左右にツンデレな所結構カットされてるのがおしい。
>>639 この髪の毛好きなんだろウリウリとかやってるし
最終回前に見るべき話だったわ
原作、ざえもんの趣味が天上裏の掃除ってのがなんか笑えますね
あの性格で掃除とかいいな。
原作で傷心旅行って言ってたね
>>633 「特に傷ついちゃいないけどな」
「そうなの?」
「あんたは右衛門左衛門に、一個でも傷をつけられたのか?」
「まさか――そんなわけないじゃない」
ここら辺の会話が良すぎる
四季崎記紀のも目論見は将軍暗殺して短期的に成功し
次期将軍に引き継がれ長期的に失敗した
容赦姫(とがめ)が致命的だった、と否定姫が言ってたけど
その意味が分からない、とがめが復習を企てなかった場合
歴史改竄はどうなってたのか、虚刀流どうなってたのか…う〜ん
七花が親父を殺した理由って説明されたっけ?
あと不忍の人がペンギン殺すときに言ってた100年先がどうこうってなんだったの
>>649 それは上でほぼ同じ質問があるからよく見るんだ
100年先は変体刀が未来の技術で作られてるから
今の時代に愛されている運命崩しも通用しなかった、ということ
いいスパルタンXだったw
面白けりゃ何でもいい。萌や日常はもう飽きた
七花かっこいいなあ
上着着ると異様に貫禄が出る
こなゆき戦の時も上着着てた七花はカッコイイと思えたからな
半裸だとやんちゃに見えるんだよな
歌舞伎ものみたいな
655 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/13(月) 00:58:21 ID:mpUpaJvF0
>>648 否定姫もよく分かってなかったと思う。
そもそも、四季崎の次の代で行うはずが何百年も先に延期になって予知とは違ってきてるし、
とがめパパのせいで改竄の鍵である虚刀流が島送りにされて歴史から忘れ去られ、
否定姫が成り行きに任せてたら、とがめが刀集め始めたせいで最終的に四季崎ゆかりの
変態刀を失ってどうしようもなくなって感じじゃない。
656 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/13(月) 01:01:41 ID:RhTQL9Qv0
刀饅頭、食ってるそこのオマエ
頼むから付録の短編をUPしてくれ
否定姫って何話から出てきましたっけ?
5話から
減ってきてるみたいだけど「あそこは○○の方がよかった」とか
「××が省かれてて残念」とか言ってる奴らが、あの11人衆とかぶってしかたないw
今さらだけど七花と否定姫の取り合わせって歴史の改変の結果じゃないの?
剣士と刀鍛冶の末裔
そして正しくない歴史の反乱の首謀者の娘と忍は死んだ
だが二人は間違った歴史の象徴の遺品を身に付けたまま旅を続けている
つまり改竄なんて出来なかったしする必要もなかった
ペンギンは時代の寵児といっても、
戦いたくないのに運のせいで戦わされていたわけだから
望みを叶えて貰ったり、幸せを貰えたりしたのではなかったわけだ。
一方通行の愛情の押し付け・世界バージョンか
真庭喰鮫さんって誰にやられちゃったんだっけ
>662
出オチで迷彩さん
やばいwwかわいすぎるww
とがめの死に際、会話長すぎた。 言いたいこと半ばで炒って欲しかった。
城の死亡遊戯は、とがめの死体を背負って半狂乱でやって欲しかった。
刀を壊すなら、最後に自分の首を落として欲しかった。
で、一人否定姫に茶屋で総括して欲しかった。
そういえば、喰鮫さんで雰囲気をにおわせて、ついに虫組で「噛ませ犬」呼ばわりされてたなまにわにw
なんか、バツイチ同士で再婚したみたい
否定姫は好きだけど、とがめの短髪さんざんばかにしてたくせに
サッパリして、服も町娘つか清純そうな男に媚たような尻軽女になってて鼻に付くな
しかし本来、これが正常な男女の関係ってのが笑える、改変、改善されましたみたいな
>>665 2行目やっちゃうと、単なるかたき討ちになっちゃうだろ。
絵的には美味しい気はするが。
七花は
自分を殺せそうな奴が居なくなったから死ぬのを諦めたのか?
どういう思考でまた生きることにしたの?
>>669 少しだけとがめの事を理解する努力をしてみよう
↓
もう少しだけとがめの命令をきいて生きてみよう
みたいな感じかと…
否定姫&右衛門左衛門に自分達を重ねて感じるものが有ったんだろう
>>670 そういうのじゃないだろ
人は結局死にたくない生き物ってだけだよ
どんなに言い訳したって惨めでクソでも生きていたいのさ
生への執着をやめた二人が生き残り、
今後関わりが無さそうな二人が関わり続けるなんとも皮肉な話
この物語の総括に相応しい
674 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/13(月) 02:23:35 ID:mpUpaJvF0
>>669 とがめが好きな事は変わらない。なら、「好きに生きろ」って命令も聞いてやってもいいと
思ったんだよ。
世間を知り、人と出会い、覚悟を決めて―好きに生きてみようって
>>673 頭大丈夫か?
そういうのを書き切れてないから駄作なんだよ
信者脳も大概にしとけ
>>675 書ききれてないも何も個人の感想だし
思わせ振りなこと言って重要な部分を読者任せにするのは1話の時点でわかったはず
まあ決め付けで話進めてる上いきなり原作絡めてくる痛い人に何いっても無駄かもしれないが
>>673 生への執着も薄かったが、
死んだとがめ・右衛門左右衛門と
生き残った七花・否定姫の差はやっぱり
目的や「生き方」への執着だったかと。
極端な例を挙げれば、
なんの目的もない仙人が結局いちばん長く生きている。
679 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/13(月) 02:41:05 ID:mpUpaJvF0
七花が死ぬのやめた理由は原作に書いてあるのに、訳もわからないことで何を争ってる。
まー原作を持ち込むなといわれるかもしれんが。
予想外に伸びるねえ
>>678 否定姫の目的への執着はとがめに匹敵するでしょ
その為に唯一心を許していた不殺を殺して(七花に殺させて)
目的の達成と共に自らも死のうとしてたんだからな
その後も虚刀鑢に粘着してるところから
失敗したからといって目的を完全放棄した訳ではなさそう
せめて完了形変体刀を最後まで見届けるのが
四季崎の末裔としての義務だとでも思ってるんじゃないか
>>665 >城の死亡遊戯は、とがめの死体を背負って半狂乱でやって欲しかった。
七花はとがめの服といっしょに遺髪も持って来てる
左右との激戦の最中でも遺髪には一切損傷はない。つまり、そういうこと
最後、否定姫と旅するのは相手は誰であれ
大筋は変わらないって事
その相手が敵であったり予想出来ない事もある
生死の話は死ぬ時に何と言って死ぬかで
人生が決まる
>>683 四季崎の末裔として
やることはちゃんとこなす一方、
どっちでもいいオーラを醸し出しているように俺は感じた。
目的や方針はあるけど「どっちでもいい」「それはそれでおk」な生き方っつーか。
七花や歴史への興味もそんなスタンスだと思うんだよなあ
まああくまで主観的なイメージだ。
ちなみに小説は読んでない。
やってもしょうがない復讐に赴いて、
しかし生還するとは、まさにハードボイルド
しかもそれ+ファム・ファタールで、まさかの否定姫エンド
否定姫サイドもハードボイルドなのがミソだったのか
攻撃くらって胸貫通した女がよかったwwww
とがめが死んで手がぽとっと落ちた後七花はなんて言ったの?
音なかったけど原作ではどういう表現されてるんだろ
>689
同じ様な口パク演出だった飛騨鷹比等の言葉と、たぶん同一だと思う
賛否両論あるみたいだが
とりあえず録画見た感想
序盤のとがめのシーンはちょっと冗長だった感はあるがやはりウルッときた
11人集のとこは思ったよりテンポと内容がよくて安心
モンザエモン戦はまたドラゴンボールかよ・・・と思ったけど結構動いててこれまたウルッとくる出来だった
ラストはメーテルさんの語りのとこは良かった
いい作品だったな 8話以降間延びするかと思ったが結構おもろかった 5話とか10,11話とか全然記憶にないけどw
男の方が気の毒で泣けるのが新しい
3話撮りだめしてたの一気見した
約1年ほどの時間がかかってたせいか最後は感慨深かった
とがめが死んだのはガックリ来たけど
変に助かったとかなったら陳腐になりそうだし良かった
かな‥‥
でもハッピーエンドも見てみたい気もする
まぁ兎に角良かった。BD買うか
12本揃えば何か起こるのか、集めた人の願いを1つだけ叶えるのかと
思ったが何も無くて少しがっかり。
二人の女を救ったとも言える
主人公が毎月一回ずつ12回刀をめぐって戦っただけで
なんで"完了"出来たんだ?
主人公補正?
>>696 刀集めの道中色んな経験積んで
最終的にとがめの死で完成
それが四季崎記紀の思惑道理なんだろ
あんまり深く考えるな、感じるんだ
>四季崎記紀の思惑道理
四季崎記紀的には限りなく思惑通りに進んだ様に見えるんだけど、なにがダメだったんだろ。。
否定姫はとがめが決定打みたいなこと言ってるけど、とがめのどの行動を指してるんだろ
>>698 勝手な妄想だけど
飛騨鷹比等が歴史を修正するために無謀を起こしたことで、とがめは復讐遂行のために刀を集めてた。つまり、無謀が起きなければとがめも平和にお姫様やってたってことだよな。
本来は七花と否定姫が刀を集める旅をして、最後に否定姫が死ぬことで七花が「完了」。幕府を滅ぼす算段だったのかもな
それが、とがめの様々な言動によって、結局七花は将軍を一人殺すに留まったのかもしれない。
西尾さんは説明しないから各自妄想するしかないな
>>698 とがめが、というより、とがめの親父が元凶
あの人が大乱を起こしたせいで歴史改変のキモになる虚刀流が結果的に島流しになったのが致命的だったらしい
その後、とがめは何度も否定姫を叩き落とす為にあれこれ汚い手を使ってでも潰したそうだから
そこで完全に狂っちゃったんじゃなかろうか
しょうもない、ゴミエンド
あほか
1年間返せ
くそ物語
>>701 勘違いすんな、お前の一年なんぞゴミやくそほどの価値もない
つーか四季崎にとって
本命の目的は歴史改竄じゃなく、
刀鍛冶としての欲求を満たすことだったような・・・?
歴史改竄もちゃんと目指してたが、あくまで「込み」でやってただけと思ってた
いや、本業は歴史改竄だよ
刀鍛冶云々も趣向にはあってたんだろうけど、いい加減だから途中で好きな女を作ったりもしたとか言ってた
>>702 ゙'. '.;`i i、 ノ .、″
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
| .,.:/"" ゙‐,. ` /
` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 !
、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、
、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、
,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、
,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´ .l゙`-、
_,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、
,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、
、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、
.l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._
,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ
,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、−‘` 、‐ |゙゙:‐,
,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,!
j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/`
`'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/`
``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"`
`"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'`
: `‘"`―---------‐ヽ``"''''''""
七花が死ななかった理由が原作にすこしでも書かれてるなら
そこはアニメでもちゃんとやって欲しかった…
あれだけ戦っても死にきれなかったのに、
ちぇりおの後すずしい顔で諸国漫遊されても
想像だけだとこのギャップが埋め辛い…
エモンザえもんの事もあって否定姫との組み合わせもそれ自体は結構アリと思えるし、
個人的に最後の最後だけもったいない気分
たかだか月1回に1時間程度やってるだけなのに
1年間返せってゆとりかおいw
>>706 原作未読だけど、想像するに登場人物全員が結局は自分の望みを叶えられなかったっていう話だからじゃね?
だから死ぬために来た七花は死ねなかったと
盗人五右衛門とその家族も全員大釜で熱湯処刑されたように
とがめは大罪人の子。本人に罪はなくとも、処刑される運命。
そういう時代。
好きな男の胸に抱かれて、愛を語りながら死ねるつうのは
とがめにとって嬉しい最期だったんだろうね。
しかし、なんであんなに「まんが日本昔話」な薄っぺらい絵なんだよ。
再生を一時停止してトイレに行って帰ってきたら
木刀ネーチャンがあまりに貧相にみえた。
物語の流れに乗ってるときは違和感も軽減されるが、
ふと絵に意識が移った瞬間の脱力感は半端無いなー
元々は絵にして映えるイラストレーターの人だからねー
だから刀語始まる前は皆「あれ、このままでやるの!?」ってなってたよw
っていうか「まんが日本昔話」とか意識して書いたと思うよ
斬刀・鈍をへし折ってからの膝蹴りの効果音のテンポが気持ちよすぎる
3-6-9話のつながりがたまらん
迷彩が出した課題をクリアしてから七花が戦う→慚愧と将棋勝負してから七花が戦う
たまらん
家鳴将軍家十一人衆中唯一死ななかった皿場工舎の声って早見沙織だったのか
七花が真顔で「取り合えず投げて使えば?」って言ってるとこが何か笑えたw
ナレーターがメーテルだしな
皿場工舎はろくに変体刀を使いこなせていなかった11人集の中で
唯一誠刀の力、誠刀防衛を引き出せていたのではなかろうか。
不幸と自嘲していても、少なくともほかの変体刀を回されていたら十割十分七花に殺されていただろうし。
十一人集はそれぞれ秘技みたいな能力持ってたけど
皿場の技(能力?)ってなんだったのだろう…
>>715続き
まず皿場が誠刀を手に取った瞬間、刀の毒(自分を知り測り切る力)が彼女を侵食する。
七花という敵の力、どれほどのものかは結局謎だけど皿場の力を力量の違いを知る。
そして輪廻の言うところの人間にとって最大の目的、「生きる」為に不必要な家鳴への忠誠心が消去される。
とがめも同じように輪廻からこの選択をされたが彼女は「復讐」>「生きる」だったので結局は作用せず。
でも皿場は「生きる」方を(誠刀の毒性かもしれないけど)選択した。
だからあの殺気にあふれたあの11人集の中、唯一殺気がなかった(王刀は毒を抜いただけで殺意はあった)
それゆえに誠刀は皿場にもっとも生存確率の高い選択をさせ続ける。
@こんなん渡されても・・・→七花からの憐憫の情を引き出す為?助言が貰えたから、一応それらしき効果はあった。
A「投げれば?」「投げます」→七花から提示された「投げたら?」というのはあの場では正しい。何故?
だって武器を放棄すれば戦いにはならないし、そもそも生き残れない武器になんの価値もないから。
さらにいえば、七花にはじき返された誠刀が皿場に跳ね返るのは当然。
だって主人が気を失えば相手とはそれ以上戦えなくなる。
でもまだ主を生き残らせるには足りない。何故?だって七花の目的は変体刀を破壊することだから。
だから誠刀は七花の蹴りでは壊せず、皿場に当たることで自分を壊せた。
・・・絶対こんな風に設定してないとは思うけどさ。何が言いたいかと言うと、皿場たんぺろぺろ。
ついでに言えば、皿場が律儀に七花を待っていたのは敵前逃亡すれば御傍人と言えど殺されるからだろうか。
だから彼女が生き残れる道は万に一つでも、七花との対決以外なかったわけだ。
720 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/13(月) 11:02:45 ID:ojb9VgG9O
終わり駄目だったか?綺麗に終わったと思ったが
Q.王刀はなぜ回収されなかったのか?
A.先代の慚愧が最恐に強かったから(第零話参照)
過去ログ見たけど、幼少七実vs錆 の話題で盛り上がってない時点でしょせんおまえらだな(笑)
>>722 ディスクなんてほとんどが買ってないだろ
実況とか見るに完結待って買う層もいるようだよ
724 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/13(月) 11:26:10 ID:JiKDCMrA0
錆黒剣ちゃんのスピンオフはまだでつか?
>>708 そうだな七花と否定姫はもう二度と大切な人には会えない
大事な人と目的もなく楽しく旅したいって思っても永遠に叶わないんだな
旅しながらもう一度とがめに恋だの愛だのって感情を抱いていくんじゃないの
否定姫は否定しながらも仮面男に思いを抱いていく
そんな救いのない今更どうしようもない虚しい方が刀語っぽい
朗読は緑川がにゃんにゃん言ってて笑う
この話、得した人いるの?
とがめは自身死んだし、
七花は姉ちゃん死ぬし恋人死ぬし、
否定姫は唯一頼れる家来死ぬし、
殿様は死んだけど、結局未来はかわらなかったって、
四季咲きは自分の作った刀折られるし
なんという誰得ストーリーだよ
「この作者の言いたかったことは何か、8文字で答えよと」
なんて問題でたら
「敵討ちのむなしさ」とでも書けば正解なんだろうか。
>>727 最近のアニメは登場人物主体過ぎると思うんだよね
あくまで主体なのは視聴者なんだから
とそれっぽいことを言ってみた
あと、全体の流れ以前に各話ごとのメッセージ性も無視できない部分だね
そこ混同して訳分からない言ってる人もいるし
将軍の殺害があまり意味を成さなかったから、
成果は七花が島を出て人間性を獲得した点だけだね
結果を出せず歴史に翻弄されたけど、みんな自分なりに頑張ったよねって話じゃないか
「頑張った」から「結果が出るべき」って人には受付けないだろうな
結果がすべてじゃないんだよ。皆、自分の為に前向きに生きて死んでいった
それが刀語
>>727 小さな島だけが生活の場で感情も欠けてた七花が、人並み感情を持てて自分の意志で世界を見て回るようにまでなった。
失うモノは大きかったが、過去からの因縁や復讐から解き放たれたとがめと否定姫。
損得の収支決算ではマイナスかもしれんが、登場人物に全くプラスが無かったわけでは無いと思うよ。
って書き込んだものの、たまにとがめの左目が十字(星?)になる意味が未だにわからん。
嘘付いてる時とか?
>>732 漫画的表現でありえない挙動ってあるだろ?
あれのこのアニメオリジナル
あと常に十が目だとキャラデザとして問題なんじゃない?
主に一見さんに対して
冬コミ以降は皿場ちゃん本よりも、不忍X七花で腐がハッスルしそうな予感
まあ時期的にな
ヒロインで意外に多そうなのはこなゆきかな?
狂犬発動、巫女姿で3度おいしいし
>>708 その意味では姉ちゃんはちゃんと自分の望みを叶えてもらっただろう
>>734 左右×鳳凰の方が需要あるんじゃね
「私はお前だ」って台詞もあるし
>>732 アニメオリジナルの演出だが、あの目の時は「すべてのものが駒に見えている」時の目だという考察があった
最終回録画忘れた糞が
1〜6話同様にMX再放送しろや
>>739 まだBSの放送あるし、録画機器持って大阪のホテル泊まればMBSで見られるし、アニマックスもあるし
感情移入出来るキャラがいない
あれだけぽんぽん殺しといてなんで否定姫だけ殺さんのよ
その辺は納得できんところだ
というかこの本は散々読者コケにするために書いた本だから本気にして考察しちゃう事自体が恥ずかしいよ
被害妄想たくましい奴が多いな
>>742 ぽんと迷彩殺しちゃったから考えるようになったでしょ
最後の旅エンドの中に否定姫が映りこんだ瞬間ないわ・・・
と思ったけど、その否定姫がえもんの仮面をつけたのをみて瞬時に許してしまった・・・
なんかこの姫にも思うところがあったんだなって感じ
逆に仮面つけてなかったら心のモヤモヤは晴れなかっただろうなw
小説では否定姫とえもんのコンビのことももうちょっと書かれてるんだっけ?
それだけで原作読んでみようかなと思えるな
最初から『ちぇりお』使っとけば誰にも負けなかったのにな
まぁ刀も相手も八つ裂きだけど
748 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/13(月) 16:26:16 ID:n20HfTSN0
否定姫うんぬんより将軍殺す必要性がよくわからなかった
>>748 いちおーとがめの遺志をくんだんじゃね?とがめは父の復讐で将軍殺すことだけを全てにしてきたんだし。
死んだとがめや右衛門左衛門が願いを成就し生きてる七花や否定姫が何も為せなかったってのも皮肉だね。
751 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/13(月) 16:34:35 ID:7ljuLYw3O
七花は服や遺髪の他に、とがめの十字も顔につけてこの先旅をするんだな
死ぬまでとがめと一緒っつー事か
泣けるじゃないか
最後でヒロインの正悪逆転とか無いわ
否定姫は首刎ねて欲しかった
さっき見たんだけど
とがめが殺されたのはシキザキの目的達成のため
幕府への復讐、歴史修正をやらせたくなかったから?
というか何で七花と否定姫仲良くなってんだ
否定姫とちゅっちゅしたの?ねぇしたの?
しきざきききって未来見えてたんでしょ?
つまり運命論だか決定論だかに逆らう為に歴史(これからやってくる未来)改竄みたいなことしたかったであってるの?
でもそんな変わらなかったよENDってこと?
>>754 しらん
見えてた
あってる
そのとおり
否定姫は刀の鞘、肉奴隷なだけ
アニメ始まる前からネタバレ食らってたから大丈夫だったけれど
原作組はきつかっただろうな
ただ 西尾はたぶん死亡遊戯的なものを書きたかったんだろうから
とがめが生きていたらラストは盛り下がって成り立たないんだろうなとか
冷めた見方をしてしまう
それでも 音楽と相まってこの一年かなり楽しめた
面白かったです まる
第13話はTMAから発売される
否定姫をほっといて
お前のような奴のせいでとか将軍が全力でぶっ飛ばされるのを見て
とばっちりだよなぁと思った。おわり。
>>755 まぁ腐れ縁みたいなもんか
とがめが死んだのも七花を殺そうとしようとしてたからなのかなぁ
TMAから出る実写版の主役は皿場ちゃん
ラストの否定姫の必要以上の可愛さは
まさに蛇足
なんとなくずるいでござる
未来が見えてて変える為に変態刀(未来技術で作った圧倒的な武器)を作った→黒船とか怖くない!→歴史変わる
→その謎技術の武器おかしいだろととがめちゃんのパパ気付く→それも予知しての虚刀流→とがめパパ死亡
→とがめちゃんが遺志を継ぎ立ち上がる→否定姫がしきざきの遺志を知ってかしらずか歴史修正させない為に働く
→とがめちゃん死亡→歴史は変わったままわぁい!となるはずが→しきざきみずからつくった虚刀流で将軍死亡
→歴史修正しちゃった→でもちょっとは変わったかもねEND
これでおk?
本来の歴史が今の日本って訳じゃないから何とも言えないけど
たぶんあってる
>>760 とばっちりって
もっかい見直してきたほうが良いんじゃなイカ
>764
> →その謎技術の武器おかしいだろととがめちゃんのパパ気付く
これすら、飛騨鷹比等の居城の地下に誠刀が埋まってたからだから、結局飛騨鷹比等も容赦姫(=とがめ)も
四季崎記紀の変体刀に翻弄されてるんだよね、人生を
とばっちりだろう。
四季咲き何とかが幕府をつぶすために
刀作るとかお話の都合としか思えない回りくどいことして
刀集めさせて巨頭流だかなんかを完成だか完了だかにして
将軍頃させようとした。否定姫はそれの実行役。
しちかはバカだったんだな。いや、作者の駒だから
思考なんてものは持ち合わせてないのだろう。
誠刀を埋めたのはしきざきじゃなくてあのショタっ子なんだっけかそこまで見えてたのかな
とがめちゃんが現れたのは虚刀流としてシチカの父ちゃんがまだ完成してなかったからの不始末だったのだろうか
あとしのばずの忍者が否定姫についてたのはなんでだろう
忍者はこのままじゃダメになるよ、未来変えて忍者存続させようよってお誘い受けたからなのかな
将軍はまったく部外者のまま状況も理解出来ずに殺されたな
>>768 そもそもなんでとがめが刀集めした覚えてる?
そういえば今月は刀語見た覚えないな、見逃したかなハハハハ
と思っていたら本当に見逃していた
俺も何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなった…
ちぇりおとか刀の毒とかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
そこに城があって将軍がいたから舞台となりゴールとなった。
変体刀の能力より真庭忍術の方がトンデモだと思うんだ。
我が国の歴史という意味では、将軍が部外者じゃいけないんだけどね、ほんとは
最終回は終始よかったな
最初はウルってきて途中はこうテンション上がって最後はまたウルってきて飽きなかった
>>772 CS等でまたやらなったけ?
結局のところ原作読んだ奴専用アニメになっちゃったな
情報不足の中アニメオンリーだけど面白いって言ってくれてる人は本当ありがたいわ
アニメ見終わった後に原作読んでも楽しめる?
なら買うんだが
そこまで情報不足してないと思うけどなぁ
バトルの駆け引きとかどうでもいい部分は割り切って排除して
とがめと七花の内面を示す大事な部分はしっかり抑えてた
むしろ原作読んでるヤツが〜の描写が足りないとか不満言ってそう
とがめや否定姫の目的に縛られた思想が納得出来ないとか言ってるヤツは
原作読んでも同じ事言うと思う
やはり原作で行間の情報を補わないと駄目なのか
この作品のアニメ組は言葉で説明し過ぎなくてもちゃんと台詞の一つ一つとかからその意味を理解してくれていると思う
ありがたい話である
混乱が発生したのは3話のバトルくらいだったと思う
>>778 アニメが面白かったなら
より掘り下げてる部分あって楽しめると思うよ
ただアニメの再現率結構高いし同じストーリーなぞるのに抵抗あるなら
外伝の真庭語から手を出すのもアリだ
六枝ってキラー7のスミスみたいなキャラだな
あのあと、七花と否定姫がギシギシアンアンして子供作って
結局シキザキの子孫は自らが作り出した刀と交わりました〜みたいな展開が
いいけど
その頃には、否定姫八つ裂きになってるんだっけか?
>>781 キャラの描写はみんな文句なしだったけれど
西尾のとんちみたいなバトルが好きだった俺としては
スタッフも原作のバトルをどうでもいいと思っていたのだろうかとか考えてしまう
原作描写から少し外れたバトルは面白いんだけどね
どれかで一冊図書館で借りて読んでからのほうがいいと思う。
>>782 同じストーリーなぞるってのが少し辛いところだが
分かり難かった所とかあったから買って読んでみるか
ぶっ壊して良いなら錆と鎧と日和号は一蹴出来たのか、
鎧はあの時は必勝法分からなかったから状況違うけど。
789 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/13(月) 20:11:27 ID:n20HfTSN0
まにわにの物語とか面白いのか?
>>779 「あのお姫様に礼を言っておいてくれ」と「あんたは不忍に傷つけられたのか?」の問答
後は否定姫と不忍の関係性をもう少し掘り下げてればこれほど不満出なかったと思う
というか自分としては「なんで七花は姫殺さねーの?」という発想にまず至らなかったわ
>>790 まぁあれば分かりやすかったと思うけど
前者は七花の台詞で補完してるし
後者は天守閣での否定姫の覚悟や表情&言動と
エピローグの仮面を付けて妙にはしゃいでる描写で分かると思うけどな
納得いかねーって同じようなレスしまくってる人の声がやたらでかいけど
アニメ組にも否定姫にグッときたって人結構いたし
>>791 わかってくれてる人はそれで良いんだけど、なんというかその
描写から理解するのってわりと難しいから「何故殺さない」って不満が出るのも無理はないなって思っちゃう
このエンドは不満が出ない方がおかしいけど、不満の方向性的に
>>792 でもそういう台詞のある原作でも色々と議論になっただろう
そこまでいくともう作品自体がどうこうっていうより
視聴者ごとにそれぞれの解釈があるんだから仕方がない
歴史の必然性の中では、流れを変える事は出来ない
仮に改竄しても、必然性の中では筋は変わらない
だからと云って挑戦することも無謀ではない
人の死は決定しているが、結果がわかっているからと云って
生きることは無駄ではない、死の間際に
無駄な事でも満足すれば、それは幸せな人生
とりあえず、虚刀「鑢」が完了してからの七花は、普通に「めんどうだ」って言ってて、
やっぱそっちが真の口癖なんだろうなぁと思った
同時に、とがめの約束も含めて、七花は道中本当にとがめ中心に動いてたんだなぁとわかって、
面白いなあと思ったよ
>>793 原作スレでもなんで否定姫と旅すんだよって議論はあったけど何故殺さんのだ議論は無かったし
それがこっちではほぼ2スレ議論されてたからなぁ
まぁ放送されちゃったものは仕方ないな、アニメスタッフお疲れ様だわ
判らなかったので質問。
11話で左右が鳳凰に毒刀・鍍で胸を真一文字に切られたけど、その後普通に生きてるのはなんで?
ちょっとマヌケな質問ですみませんが
刀集めが終わったら七花を殺すつもりだったっていうとがめの言葉は本音なんですか?
あれはマジで言ってて復讐心はまだ奥底には持っていたということですか?
相生忍法『大嘘付き(オールフィクション)』が発動したんじゃないですかね()
>>798 殺すつもりだったのは本当
腹心にして一緒に全国巡って地図つくろうかと思っていたのも本当
>>797 今回の否定姫の言動で推測できる
右衛門左衛門が銃の所有者だから
>>798 「気持ちは嘘ではない」というとがめの台詞に全てが集約されている
七花に心引かれて別の人生を歩んでみたいと考えた気持ちは嘘じゃないけど
その気持ちすら七花を利用する駒として使い最後には殺してたって事
死ななければ止れなかったから否定姫に感謝してる
逆にとがめと同じような境遇、思想の否定姫は目的の為に不殺を殺して(七花に殺させて)しまった
ちぇりおの掛け声も、とがめが使っていた時はただの勘違いに過ぎなかったが、
七花が使う事でその意味通り、完了形ちぇりお(さよならだ!)と昇華したわけやね。
アリーヴェデルチ!
結局、父親殺された恨みで七花を殺すつもりだったってことか。
なんか納得いかない。
まあ実際、生きてたらどうなったかわからないけどな・・・>全てが終わったら七花を殺す
仇を愛してしまって、殺意を抱きながらも添い遂げてしまったってのも
よくある話だし
ていうか奇策をもってしても七花殺すの超大変そう
死ねって命令すれば死んでくれるかもしれないけど
807 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/13(月) 22:26:14 ID:n20HfTSN0
死ねって言って殺すだろうな
808 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/13(月) 22:26:28 ID:8KV20QNx0
親父が何で母親殺したのか分からずじまい
原作でも語られてないのですか?
否定姫が自分は四季崎の悲願が崩れる時も見てみたいって言ったのは、「だから右衛門左右衛門、遠慮せず戦って勝ちなさい」っていう祈りにも似た台詞なんじゃないかって気がしてきた
四季崎の未来予知が正しければ、右衛門左右衛門は七花に負ける
そして四季崎の悲願は達成されるかもしれない
でも、自分は右衛門左右衛門を失いたくない
その思いから出たのが、あの否定姫の言葉だったのかもな
最終話が終わって、消費がはやいな
武器として強いのは不忍の銃なんだろうけど、
七実編とか鳳凰編の刀のほうがテクノロジーとしては
ずっとすげえよな。
日和号は現代でも難しいぞ
炎刀の特性ってなんなんだ?無限弾?
2丁拳銃である意味は?
>>815 基本、特性は一般的な刀から広げられてる
炎刀銃の特性はリーチだな
弾は有限だけど絵的な映えの関係でリロードなしになった
最後の接近戦は弾切れって解釈もできるね
817 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/13(月) 22:57:26 ID:mpUpaJvF0
後、命中率も特性に一つだね。
最後の接近戦はガンカタを思い出した
七火と否定姫が後に夫婦になってもアリだけどな
同情と情けの恋慕も愛もない夫婦だが
お互いに心に別の人を思いながらも夫婦になるとか
や時代劇や時代劇小説だとありがちな話だ
好きだった人を忘れて他の誰かと夫婦にはなれない
一生他にパートナーを見つける事ができない、
それ以外に二人が子を宿す、きょとう流の流派を残す方法がないわけだし
七火は当然、子供に殺される運命だけど
>>805 まぁそこはそれぞれが好きに妄想すればいいんじゃね?
俺は誠刀の時引き返さなかった以上どんなに七花を愛してても殺したと思うけどね
そうじゃないと不殺と否定姫が浮かばれん
ここ数ヶ月、レンタル屋でリベリオンがよく貸し出し中になってた
アニメだけでも最近、これやパンストでよく話題に出てるからかどうかは不明
炎刀の特性は飛距離だったっけな
アニメじゃやらなかったけど虚刀流と刀を使う剣術の比較みたいなのがあって
刀の特性はリーチ、逆に虚刀流の特性は近距離でも戦える、という風に語られていた
それを考えると拳銃の遠距離じゃ最強だけど近距離だと扱いづらいという性能はある意味刀というものを極端化させたものなのかもしれない
あと一度だけとがめの命令を聞いてもいいのかもしれないは入れてほしかった
否定姫の左右と一心同体も
錆はどんな刀も扱えるとかレスを見たけど、錆が炎刀持ってもときめかないな
錆さんは枝持ったらそれがビームサーベルみたいになって遠距離でもとんでもない攻撃出来るとかなんとか
たまに思うのは、錆は「刀」である七花を扱えるのかとか
「刀」であればなんでも奪える千刀流の娘は七花も奪えたんじゃないかとか
そしてその空間ごと割ける一撃を「刀だから」って理由で止めてしまう迷彩さんすげえ
過去編で株があがるのは西尾によくあることだけど原作でも戦闘力はあまり強くない扱いされてた奴があそこまでの力を見せるとは
とがめの親父って強いの?
>>826 刀なら何でも扱える能力じゃなく
なんでも同じレベルの刀として扱える能力だから
最低限棒状じゃないと無理
>>828 零話聴けば分かる、強いというか頭がいい
>822
>拳銃の遠距離じゃ最強だけど近距離だと扱いづらい
え?なんですと?
>>868 強いっつーか、もうわけがわからない
20年前のキャラ達は理屈じゃない
200年前のキャラ達は次元が違う
>>828 とがめ以下の身体能力だけど自爆さながらの爆薬戦法で
一人で出雲大虐殺を成し遂げた上に死体の中から現れたり人質を積極的に狙うようなことを言ったり
白々しい台詞で慙愧の爺ちゃんに殺し合いさせたり明らかにトリッキーなタイプの外道悪役に見える
>>826 錆「拙者にときめいてもらうでござる」
七花「アッー!」
とがめは七花しか扱え無いからあの弱さなんだな。
否定姫って、別に姫じゃなかったんだ?
将軍の娘とかなのかと思ってた
836 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/14(火) 00:28:59 ID:5BByFqLo0
>>832
慙愧の爺さんをそそのかしてた時はめだかボックスの球磨川みたいな印象を受けたな。
837 :
イケメン:2010/12/14(火) 00:50:57 ID:WpRF3xEG0
城ぶっ壊れたしw
ちぇりおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
最期の「それでも、私は…そなたに惚れても良いか…?」の後七花はなんて言ったの?
原作では明かされてる?
読めば判る
読まねえから聞いてんだろうがこのクソダボが!あ?
ったく使えねえゴミだぜ〜〜
じゃあよめ
いや読まなくていいよ
一根
六枝
七実
七花
なら間なんだろうな
二幹
とか
原作では出てるの?
>>844 幹は五幹
朗読CDで明かされた
それ以外は不明
>>845 6が枝だから萼とかは使えないな。
あとは茎と葉と・・・なんだろう。
七花の息子は八蜜に違いあるまい
ふわふわの金髪に似合った良い名前なんでしょうね
ちくしょう否定姫…
不忍の事があるからそうなりにくいと思うけどなぁ
四季崎の末裔として完了形変体刀の行く末は見届けたいから
否定姫は何としてでも子をなすと思う
いや、もう否定姫は四季崎の仕事は終わったと思ってるでしょ
負けて終わり
おい!
>>841と
>>842答えやがれ!!
ただでさえクズカスニートで役に立たねえゴミなんだから
得意のキモオタ分野ぐらいでは貢献したいだろwwwww
お前らウンコは2ちゃんの掲示板ぐらいでしか存在価値見出せねえんだからwwww
だんだんキムチ臭いスレになってきた
チョンか?
否定姫は追っ手が来たときに七花が盾に使って八つ裂きにされるよ。
七花「ついてくるなら役に立て。」
否定姫「殺してくれてありがとう。」
信者「さすが西尾維新。良い話だった。」
おわり。
おい鼻くそ共!
さっさと答えやがれ!しにたいのか?あ?
>>856 とりあえず否定姫が七花に踏み台にされて「ぎゃふん!」っていってる図が浮かんだ
物語はこれから始まる
とがめちゃんの死に際の白い蛇が巻き付いてる演出ってあれなに?
運命には逆らえないよ神様のいうとおりだよ的な演出?
とがめちゃんが歴史改竄を修正する為には幕府が倒れることと変態刀の破壊が目的になるから
変態刀であるシチカを殺すのが目的であるっていったの?
だけどシチカを殺すことが歴史修正の必然で運命だけど好きになって殺したくない逆らいたいなと思った気持ちは
シキザキと通づるのではないかと思いながらも最後のシーンで奇策を思いつく椎茸目で
歴史を修正させるけどシチカは死なないという奇策を打ったのだという演出って解釈でいいの?
化物語の千石撫子にまとわりついてたアレ
>>859 アニメ化で付けた演出だから好きに解釈すればいい。
とがめの目は何なの?
それにしても不忍格好良すぎw
拙者はときめいたでござる
>>862 質問する前にスレくらい読んだら?
人に聞く前に調べるクセつけないと社会で苦労するぞ、ゆとり
865 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/14(火) 09:23:27 ID:NEnSoOSpO
糞アニメ好き同士仲良くしろよw
∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ シュババババババ
(っ ≡つ=つ シュババババババ
`/ )=つ≡つ シュババババババ
( / ̄∪
∧_∧
( ・ω・) < 今
>>865は272回死んだ
(っ ≡つ
`/ )
( / ̄∪
しかし不忍さんとのバトルすげーな
何度もリピートしちゃうぜ
アニメ終わっちゃた。なんだよぉこのモヤモヤ感は。生きてるのがツライ。
とがめとのハッピーエンド期待してたけど否定姫が可愛いかったから許す。
まにわにとか凍空一族は歪んだ歴史で発生したから消えるみたいだけど、
粉雪は生き残ってていいのか?
871 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/14(火) 12:07:32 ID:7gBtyQVN0
でも否定姫って徳川の姫じゃないじゃん
最初は姫って設定だったのに・・・
とがめがあっさり死んでその上、その後の展開で、心に問いかけるような展開もなく
回想だけで現れて、最後に一度登場して、これまでに死んだ連中の意味がほとんどなかったかのようなナレーションの後に
でもそいつらの夢・希望に満ち溢れていた前向きな物語が刀語なんだっていうのにちょっと感動もしたし、この終わりに納得もいった
ぬるいと言われようとも、
まにわに数人と不忍と迷彩は生きてて欲しかったな
とがめも勿論生きてて欲しかったけど、死なないと七花が死んでたろうからなあ…
そう、とがめはあのままだと自分の心も裏切って七花を殺してたから
あれが一番良かった
復讐のためだけに生きてきて死ななきゃ止められなかったんだよ
七花を殺して復讐をやり遂げた後にきっととがめも肉体的もしくは精神的に死んだと思うから
とがめだけが死んで七花は殺さないですんでとがめが一番救われたはず
このエンドは納得
>>853 2ちゃんですら存在価値ないんだけども・・・
そんなに過大評価すんなって。照れるだろw
>>870 あの神社にいる限り子孫が生まれないからな
最近DBZ系のアニメが皆無なのでこういう展開はいい感じ
否定姫が殺されなかったことについて、やっと自分の中で納得できた。
七花が「敵討ちに来たわけじゃなくて、死にに来た」からか。
敵討ちに来たんなら見逃すのはおかしいけど、そうじゃないんだ。
将軍を殺したのはとがめとの旅の目的だったから、けじめをつけるためであって。
逆に、とがめが「最後に否定姫ヌッ殺す」とか旅の途中に言ってたりとか
否定姫が強力な攻撃を仕掛けてきたりすれば、殺すことになってたと。
>>859 蛇はとがめの家紋というか竹さんがよくやるキャラのシンボルマーク
なんか最終回の戸松の声おかしくね?
風邪引いてたのかな
つまりとがめは、変体刀集めなんかしてないで
毎晩神社に行って蛇をくびり殺して呪いを解くべきだったわけだね
金のためとかハッキリ目的が明示されてないんだよ実は。
883 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/14(火) 15:35:06 ID:O1pyVFR8O
原作読み始めたが、地の文があるとやっぱり状況が分かりやすい
この話は一年かけて虚刀流の凄さを説明する話でもあるんだね
ところで迷彩さんの方がよっぽど奇策師に感じる
884 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/14(火) 15:49:33 ID:xsAf4LsH0
否定姫の膜をやつざきにする薄い本はまだですか
>>873 迷彩は死なないと七花の異質さ異常さが伝わらないからな。
惜しいキャラだと思ったが、それすら心に響かず破壊するキルマシーンとして七花を描かないとだめなわけだし。
否定姫の四季崎の悲願が挫けるところも見たい云々って
場面的に、えもんざえモンが生き残ってもいいと言ってるの?
否定姫は極悪非道なのに、最後が可愛かっただけで評価が上がった
不良が捨て猫にミルクをあげてたら、とてもいい人に思える のと同じだな
>>886 そう言う事だろう
ただ、その後の「あなたならそのどちらかを見せてくれると信じてる」って言葉は、
否定的な性格から考えると、左右も七花も死んでほしくないって裏の意図があるようにも思える
皿場がもし日和号あたりをあてがわれたら生き残れたかな。
否定姫が髪を切ったのは、右衛門左右衛門へのたむけなのか
とがめへのそれなのか・・・
つか見なおしてみると、将軍さまも大概犠牲者っぽいな
反乱起こしたのはとがめパパだし、鎮圧すること自体はおかしかないし。
そもそもパパンが反乱起こした原因も誠刀の毒なんだっけ?
救われねえなあ
七花が短髪フェチだからだろ・・・
>>887 描写があるかないかの違いだけで、とがめも同じくらい極悪非道だし、
そもそも非道と呼んだものがこの世界では案外当たり前の状態だと思う。
>>889 そもそも日和号と一緒にいた女が死んだって描写はない
(はず、原作で生き残った可能性があるキャラは二人いたはず)
まあ七花八裂を半分くらって生きてるはずもないが
七花八裂改
かかと落としみたいなやつの後、繋げるの無理ありすぎる気がするw
あれ最後にしろよ
>>895 前の技の硬直時間が長いから余裕でつながるんだよw
とがめ達と真庭忍軍が対立する構図は分かるんだけど
否定姫と刀の奪い合いをしていた理由がイマイチよく分からなかった
建前的にどっちも幕府の人間でしょ?
Wiki見ても公式みても書いてないし、最初のほうを見直さないとダメかな・・・
>>897 否定姫は内部観察所だかの人間で、とがめのような不穏分子を内部から排する仕事
そもそも否定姫はとがめの刀集めには協力してたよ
銃を持ってるから最終回で実際そうなったように、手柄を横取りできる立場だった
あと虚刀流を変体刀で鍛える意味もある
・否定姫が集めていることは公のことではない
・とがめ、否定姫の双方が集める目的など相手の事情を知らない
・以前から警戒し対立する関係である
どっちの陣営の事情も知った視聴者なら協力しろよと思うかもしれないが、
デメリットを考えたらお互いに事情を話して手を取り合うってのはものすごく難しいぞ
>>888 なるほどな
否定姫と不忍さんの中の良さとかカットされた描写も多いというし、原作読む楽しみは多そうだ
これから よんわを よむぞ!
901 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/14(火) 18:11:21 ID:qWzKGS0WO
とがめの目って結局なんなの?
とがめ→十が目
質問→答える→同じ質問→答えるの無限ループだな
>>902 ん?よく分からん
なんか目の色が変わるじゃん
あれは何んだったの?
単なるキャラデザ
アニメだと野心だとか策を巡らす時に出してる感じ
以前のログにあった「盤上を見る目」って考えがすごい好き
>>902はとがめ→十が目→目の中に十
って言葉遊びの解説
>>897 真庭忍軍は幕府側ではない。
元々、とがめに雇われた時点では幕府側だが刀の価値に目がくらんで裏切った。
つまり幕府にとって裏切り者の集団で粛清すべき者たちである。
908 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/14(火) 18:28:14 ID:qWzKGS0WO
>>906 つまりあの目の変化はただの遊び心でたいした意味はないって事だな
サンキュー
あんぱん発送通知きた
もう短編読んだヤツいるのかな
最後死ぬ前十が目から通常の目に戻るよな
あそこで本音が出る
とがめは七花を殺すことは絶対にできなかった
ただ七花のこの後を案じて安らかに死んでいったと確信した
とがめが目が十になってる全場面全セリフをまとめたサイトマダーちんちん
いい加減テンプレにいれたら?
この質問何十回目だよ
>>910 十字眼の時も嘘偽り無い本音だろうよ
ただ死ぬから目的の為に全てを駒として見なくてよくなっただけだと俺は思う
とがめは死ぬ事でしか愛する男を救えなかったし自らも救われなかったっていう
ポエム
右衛門左右衛門を倒したら殺させてあげるって否定姫言ってるが
これは七花と同じような感じで右衛門亡き後死のうとしてたって事だよな
右衛門倒した後とがめの髪を見てから仮面を取りに戻り否定姫へ右衛門の形見配達
否定姫に対して大事な人を失う同じ思いを味わえ的な結構キツイ行動にも見える
ベルセルクのグリフィスじゃないけど野望を捨てて七花との慎ましい生活を過ごすには犠牲が大きかったのだろう。
容赦姫が匿われて逃げのびるためには父の忠臣やらの犠牲もあっただろうし、
奇策師として成り立つためには真庭にらを駒扱いで屍を築いて成功していったのだろうし。
成すか道半ばで倒れるか、で放り出すという選択肢は選べなかった。
末尾P多くね?
最終話だけ失敗というのは勿体無いなぁ…
個人的には10話の押井リスペクト回が一番好きだった
(演出もIG出身)
>>915 否定姫を殺さなかった理由として
敵討ちが目的ではない、とがめは否定姫に感謝していた、否定姫の心の内に七花が気付いた
等々色々あるだろうけど、残された自分と同じ痛みを背負って生きろという
否定姫に対する罰って意味合いもあるのかもな
>>919 バンバン殺してたら次の作品作れないじゃないか。
商業的には、次作もしくは派生作が作れないエンディングは愚行ですから
単に殺す理由がないってだけじゃねえの
寧ろ最終話がなければ平凡な作品で終わってただろ
最終話のあの解釈がなければ秀作レベルのアニメにはなっていない
そもそもあの城に乗り込んだのは、死にに行ったわけで、誰彼を殺しに行ったわけじゃない
まあ、衛門左衛門と殿だけは殺しに行ったんだろうけど
俺にとっては3話の時点で秀作レベルには行き着いてましたがねw
ずっと戦闘シーンに関して不満があったけど、
最後の最後で巻き返してくれた
OPが変わったのだけが残念だった
慣れたらむしろ後期OPの方が好きだわ
BD見直す時に前期OPは飛ばす事が多いけど、後期OPはしっかり見てる
おかげで、おまえらが何でそんなにアリクロを嫌うのか、ますますわからなくなったわw
11話のEDテーマめっさカッコイイね
亡霊達よ野望の果てに眠れ
この歌やっぱまにわに達への鎮魂歌なんですかね
や、前のOPが好きだっただけ。
結局右衛門左衛門って何がしたかったのですか、変態マゾ?
今見た
なんで最後否定姫と一緒にいるんだよ…
12の解説っぽいの読んでも納得いかねえ
胸糞悪いだけだわ
なんだかなあ
否定姫は何でとがめを殺したの?
七花を完成させるためなら何も殺さなくても
11重の塔登らせればいいんじゃね
このスレと前スレくらい読んでから質問しろよもう
938 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/14(火) 21:25:25 ID:5BByFqLo0
否定姫と右衛門左衛門の関係の所をアニメで端折りすぎたのかもな。
ここに質問をするためにはアニメを何話見たとか原作をどの程度読んだとか条件でもついてれば云々
質問はないけど最後のシーンで胸糞悪くなったこの気持ちをどこかにぶつけたい
とがめとの旅をずっと見てきたからなおさらだ
モヤモヤイライラする
とがめって七花を利用するだけ利用していらなくなったら殺そうと思ってた
超絶ビッチだろ、擁護する奴がいるのが理解できん
こいつがいなければ姉ちゃんも死ななかったのに
勧善懲悪の話ではないからな・・・
最後スッキリしない人が多いのはそのせいかな?
>>938 普通の人なら理解できることが、馬鹿だから理解できてないだけ
いなくても遅かれ早かれ死ぬんだよな全員。
>>941 でも姉ちゃんは弟に殺されたがってたメンヘラだからなぁ・・・
七花の母のが姉ちゃんより頭狂ってるだろwww
なんだよ切腹してくれる人じゃないと結婚しないってww
まあ、七花ととがめが普通に、否定姫派を全滅させて、刀揃えてたら、
少なくとも平和に日本を旅しながら地図を書くってことにはなってなかったと思う。
鑢みぎり
結婚前の彼女の趣味は、『切腹見学』。
その権力を利用して、最も切腹を見やすい位置に陣取り、
時には介錯を買って出るほどの入れ込みっぷりで、周りには狂気に映る。
結婚を迫ってくる者には、「あんたの内蔵を見せてみなさい」と言い、
婚期を過ぎても独り身の娘を見かねた親が、刀を夫にしてみてはどうかと考え、
いとも簡単に切腹して見せた鑢六枝に惚れ込み、ようやく結婚へと至った。
七実のことを死ねばいいのにと歪みつつも、良いお母さんや・・・と思っていたのが懐かしい。
「晴れ晴れしく死ねない」というのが鑢みぎりにとっては可哀想な対象・・・というだけなのではないかと、
もう娘とか親の愛とかまったく関係無いのではないかと思わせるほどの、悪意の塊。
姉ちゃんがあんな性格になったのはたぶん母のせい
>>940 それって、試験で60点を採って、しかし質問は無いと言ってることと同じなんだよね。
全部wikiにでもした方が
>>936みたいな簡単な質問や、
>>941のような表面だけの視点に毎回返答せずにすむんだけど、
生憎有志ででそこまでしてくれる人は出てこない作品、途中で視るのをやめた人は多いだろう。
>>941 > とがめって七花を利用するだけ利用していらなくなったら殺そうと思ってた
本心じゃないでしょ
そういえば死に際にしゃべりすぎだし
生きれたんじゃないか
姉ちゃん派だから
>>941 姉ちゃんは父に殺されてもいいと思ってた時点でもう遅かっただろ
>>949 まず言っておくけど胸糞悪いからなんでもいいからレスをしたくなった
なぜ俺が試験で60点を取った前提で話をしているのか
確かに原作を読んでないし前回の内容やセリフ、描写を完璧に覚えているわけでもなく
そもそもアニメは暇つぶし程度のスタンスで見てる
でも俺がモヤモヤしてるのは話の内容や伏線とは関係なく感情的な問題
そこにケチを付けられる覚えはない
あと質問がないといったのはちょっと強がった
細かい質問があるにはあるけど此処の住人を見ると
答えて貰えそうにもないから質問しないことにした
事実、ひねくれた奴が多いから質問しなくてよかった
まあ同じ質問が多くてうんざりのはわかるけどさ
>>949 人によってこのアニメの好き具合も違ってくるし深く考える人もいれば素直にセリフだけそのまま受け入れる人もいるだろう
あんまり人の感想に嫌み言うのやめろよ
>>950 それは本心だよ。本心じゃないと何の肝にもならない。
七花を本当に愛している自分の気持ちすらも、野望への意思が包んで、
計画の駒にしてしまうというところから、死ぬまで立ち止まれなかったと言ってるんだから。
>>953 疑問はあるけど、お前らは答えてくれそうにないから聞かないとか言ってる時点で、
お前も随分ひねくれてるけどな
人のことを言えた立場ではないと思う
本心だとは思うけど、実際その場になったら躊躇して結局殺せないってオチもあったと思うけどな
とがめは最終回でより好きになったよ、面白いキャラクターだ
1話で蝙蝠さんがあんなにヒントくれてたのになw
>>957 それをやらずに殺しちゃうのが西尾じゃないの?
萌えキャラ殺しなんだし。
今やっと最終回見た
とがめにツンデレの神髄を見た……
最後の最後まで七花を自由にしてやるために自分の気持ちに嘘を突き通して
でもいまわのきわに惚れてよいかって……
姉が死んだ時点でとがめが死のうがもうどうでもよくなったわ
>>960 俺はこの見方も正しい見方だと思うんだけど、
この解釈だと、とがめが否定姫に感謝してたってところだけが、微妙に噛み合わないんだよな
とがめを殺して「もう戦うことも無いだろう」って、
あのまま七花が世を悲観して隠遁しちゃったら四季崎的に困るんじゃねーの?
964 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/14(火) 22:20:38 ID:6miuGz+H0
変体刀って毒もってるって話しだけど毒がない王刀は除くとして右衛門左衛門
と輪廻も毒に犯されてるかんじがしないんだけど・・・・・
衛門はともかく輪廻は毒に犯されるのはまっぷらゴメンだからもらってすぐに埋めただろ
まあぶっちゃけ刀の毒って作品にそこまで活かしきれた設定ではないなあという感じはする
アニメじゃカットされた変体刀の対応関係よりかはましかもしれないが
刀の毒を否定する否定姫は見たかったな
否定姫のほうがかわいいので一緒に旅にでます。
>>964 彼我木 輪廻は刀に毒されるのが嫌で誠刀「銓」を地中に埋めてたからな。
左右は判らん。
>>950 ID:mI2hHu1E0さん、次スレ建ててくれると嬉しい。
まぁ、とがめの真意は読者の想像に委ねてるだろ
それぞれがそれぞれの答を持てばいい
まぁ20歳と30歳ならピチピチなほう取るよね
刀にしろイヒにしと、ストーリーはともかくネーミングのセンスはあると思った。
七実、七花ときたら八何なんだろうか?
一番刀の毒に犯されてたのは虚刀・鑢の所有者のとがめなんだけどね。
虚刀鑢 もまた四季崎の作品とかのネタバレ最初に聞いたとき、
おいおい初代一根ってセルみたいな人造人間じゃねーだろーなと心配してたから
そうでなくてよかったぜw
ところでそうすると「虚刀流も四季崎が作った」ってのは具体的にどういう事を
指してるのか、原作では書いてあんの?
11話冒頭で出会ったあと、一根に対し科学的トレーニングとかK1の必殺技とか
教えたのか?
この場合は
>>975を使うべきか?
ともあれ
>>975乙
>>977 原作でも不明だけどまあそういうことじゃないのかな
虚刀流「菊」は絶刀を折るためだけに四季崎と一根が編み出した技、とかあったし
>>965 ウィキペディアに
>輪廻は「銓」の力を使いあちこちの戦いを封印していた。
とかあるけど埋める前に使ってたのか
で、どちらのスレを使うの
980 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/14(火) 22:36:00 ID:5BByFqLo0
真庭語で一根出てくるけどさ、四季咲にあった後だと体格ちがいすぎるよな。
絶対改造受けたって。
順番に使うにきまってるだろ
どのみち削除されん
>>975 乙
ちゃんと明記されてる店準踏んでるんだからこっちが本スレ
でないと、スレ立てなんて、なんでもアリになる
一応ルール通り
>>975のでいいんじゃね
規制やっと解けたので最終話感想原作既読
・とがめの最後は長かったけど、ほぼ原作通りだからまあ良かった
6話との天丼はアニメではあまり有効利用されなかったな
・巴さん声かわいい皿場ちゃんかわいい、鎧と鐚は北斗かよと
・不忍戦、原作とはかなり変わってたが良かった、七花八裂改かっけー
・尺が短いながら良くまとまってて良かった、原作好きだったのでスタッフキャストには感謝したい
規制とけてよかた
ホント最高の作品だったよ・・・ありがとう
暁は思ったよりエロくて良さを発見
四季崎の目的云々はともかく、結局、否定姫の目的はシンプルに将軍暗殺なんだよね
11人衆が配置についた時点で左右が殺れたんじゃないの?一番将軍に近い階にいるんだし
虚刀鑢が殺すことに意味があったんじゃないの
左右衛門がムカつく
今NHKの爆問でしゃべってる
俺の彼女はエッチするときだけ否定姫になる
自慢ですか
虚刀流の奥義って単純な打撃技かそれの組み合わせでしかないんだよね。
まあ、術者が強ければ普通に撃てば相手は倒れるのだから理に適ってる。
まにわにが凝った術使うのは基本的に弱いから。万国ビックリショー状態だったな。
わかった!
>>975乙
投げ技とかなかったっけ虚刀流
複数相手への七花八裂見たかったな
慙愧ちゃんを吊り上げてる技があったくらいかな
あとは一応打撃だが付加能力ありの柳緑花紅と飛花落葉か
>>991 原作だと初回の七花八裂は6人相手なんだよな
995 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2010/12/14(火) 23:19:48 ID:yvYm8EYvO
しかしまさか最終的に七花と否定姫が一緒に旅する事になるとはな…
一人相手なのは1話で一人倒すからか
けつの穴に力を込めて
菊
>>955 本心というよりは本心ととがめが信じているってのが近い気がする
実際 どうなるかはその場に立たなきゃ謎だし
刀の七花が影響を受けて変わったんだから
奇策士のとがめが影響を受けていても何の問題もない
咎女 とかいて とがめ
肛門
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。