源氏物語千年紀 Genji 第六帖

時は平安時代。
帝とその寵愛を一身に受けた桐壺の更衣との間に光源氏が誕生した。
やがて見目麗しい青年に成長した光源氏は、
三歳の時に失った母に瓜二つの父帝の妃・藤壺の宮を慕い、道ならぬ恋に落ちていく。
その苦悩から救いを求めるかのようにあまたの女性と契りを結んでいく光源氏―。
平安の世を艶やかに彩る、光源氏と彼を取り巻く女性たちによる
千年の時を超える不朽のラブストーリー。

◆公式：http://genji-anime.com/

＠実況厳禁、実況は実況スレで。
サーバー負荷軽減の為、2chブラウザ（無料）の使用を推奨。
sage進行推奨。E-mail欄（メール欄／メ欄）に「sage」と記入。
荒らし・煽りは放置して下さい。反応したら荒らし・煽りを喜ばせるだけです
次スレは>>950が立てる。立てられない時は代わりを指名。

＜『源氏物語千年紀Genji』放送局＞
フジテレビ 毎週木曜 24:45〜 (1/15スタート)
関西テレビ 毎週火曜 25:29〜※初回25：34〜放送 (1/20スタート)
東海テレビ 毎週木曜 26:05〜 (1/22スタート)
テレビ西日本 毎週水曜 26:15〜 (1/28スタート)
新潟総合テレビ 毎週木曜 26:00〜 (1/29スタート)
高知さんさんテレビ 毎週水曜 15:30〜 (2/4スタート)
テレビ熊本 毎週火曜 26:05〜 (2/10スタート)

前スレ
源氏物語千年紀 Genji 第五帖
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1233246301/

スタッフ
原作・紫式部「源氏物語」
監督・脚本：出崎統
シリーズ構成・脚本：金春智子
キャラクターデザイン・作画監督：杉野昭夫
音楽監督：鈴木清司
音楽：S.E.N.S. Project
美術監督：河野次郎
CG監督：下山真吾
アニメーション制作：トムス・エンタテインメント、手塚プロダクション

キャスト
光源氏：櫻井孝宏
弘徽殿の女御：藤田淑子
紫の上：遠藤綾
藤壺の女御：玉川紗己子
桐壷帝：堀内賢雄
頭の中将：杉田智和
葵の上：平田絵里子
六条の御息所：鶴ひろみ

主題歌
オープニングテーマ「日和姫」
作詞・作曲：椎名林檎、歌：PUFFY

エンディングテーマ「恋」
歌：中孝介

>>1乙したぁぁぁー！

>>1乙したああああ！

名古屋巻きw

源氏のヤリチンが留守の間、葵ﾀｿに種付けしたくなった。

日本すげえ千年前からツンデレ

【関連スレ】

ノイタミナを語るスレ２
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1226538838/l50

前スレ埋めましょうよ

>>7
いと・うつくし＝超・萌え　を１０００年以上やってた民族なめんな〜ｗ

>>10
エロゲのフォーマットをシェイクスピアよりはるかに先んじて
作り上げていたのは偉大だ

　心ある者は
　NHK総合で仔猫をみよ
　その時間0４１３
　きかねつち

916 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で：2009/02/13(金) 00:43:40 ID:djjpqAua
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　光　や　|i　　　　　　　　 ヽ　　 　　　　　{ﾐ! 〃⌒ﾞヾ'`　=ｷ 〃⌒ﾞヾ彡'　 ｝三|　ふ　セ　
　ち　 っ　|i　　 　　　／　・　i　 　　　 　　ヾ!〃〃　,ｨ:　　 :.､｀￣〃〃　　 ,}三|　 え　フ
　 ゃ　た　|i　　　　　　　 　　t　　 　　　　　l !　 　／(_　　,,..ﾉヽ　　　　　　}三 |　 る　レ
　ん　ね　 |i　　　　　 　　 〃 ●　　　　　 　{ l, 　/　 　｀"´　　 ヽ　　　　　}＜　 よ　が
　！　　　　|i　　 ｒ一 ヽ　　 　　 ）　　　　　 　'､　'　 fｴェｪｪz､、　',　　　　 彡z|　　!!
　　　　　　 |i　　 |　　　i　　　∀" 　　 　　　　ヽ 　 ﾞﾄﾐ二二≧)　;　 i　 　 ｼ　 |
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>>11
シェイクスピアは殆ど原作あり気で書いてて
パイオニアって感じはしないから他の例の方が

次に出てくる新キャラみたいな女は誰？
それと藤壺も光る君のことが好きなんてとんだショタコンだったのか。

源氏は基本スーパースターなので、拒む女はいない。
政敵には憎まれるが。

拒まないけど、愛想はつかれるパターンｗ

なんでOPがこんなに酷いわけ？

以前何かで、源氏は逢瀬の間は相手のことしか考えてないから
女は「自分だけを愛してる」と思いこめるなんて解説を聞いたけど
藤壺の琴を聴いてテンションageageで六条に押しかけたところとか
結構酷いように思えるｗ

あーもう源氏ほんと氏ねよ
しかし葵はかわいいな

なんかどっかで見たような展開ばっかりだが、これが正真正銘、すべての原点なんだよなぁ
葵は弱みを見せた男には弱いんだなｗ

あの葵はなかなか新鮮だったな
ちょっと俗っぽすぎもするけど予想外にいいデレだったw
藤壷はさすがに初めて会ったときから愛してますは無理ないか

時系列忘れちゃったんだけど来週もう朧月夜って
紫拉致と葵妊娠出産って朧月夜と関係持ってからだったっけ？

金髪縦ロールは明石の君に期待しようと思うんだ

キャプ画とかないの？
まだ見れない地域なもんで…

ttp://www3.uploda.org/uporg2013269.jpg
開始15秒でコレ

マジ源氏さんパネェｗ
何を後悔してるのかと思えば

「もっと早くに駆け落ちしとけば！」

とかやってるあたりマジぱねぇｗ

承知すたぁぁぁ！！！
承知すたぁぁぁ！！！
承知すたぁぁぁ！！！

来週は、愈々朧月夜ね。最初観た時は、派手な遊び人強か姉ちゃんの様に見えた。
笑
目がエロイね。
朱雀帝が出て来ないとねー。出てくるのかな？追々出てくるって感じじゃーない？！

>>22
原作では、若紫を引き取って葵の上が出産してから、朧月夜と関係を持ったそうですよ。

>>23
明石の君は元々、地方の坊主の娘でそんなに身分高くないから、超
お嬢のテンプレートの金髪縦ロールは全然似合わない気がする・・・。

ところで今回、源氏と藤壺が社で会話するシーンで源氏が「ミヨ」と
言っていたけど藤壺の字なの？原作では女性の名は一切出てないと
思ったけど。詳しい人、ご教授ください。

>>23
えっとうろ覚えだが明石に流されるのは
朧月夜の件があったからのような気がするので
須磨明石はまだ先じゃないかな

ネタバレｽﾏｿ

このスレでネタバレで謝る人をはじめて見た

>>30
いや、父親が地方の坊主とか言うけど、元々は大臣家の出身だし
夢のお告げを守って、金にモノを言わせて最高の教育を受けさせられた娘が明石の君。
源氏が「地方に来たのに、こんなに気高くて教養があって美しい女がいるとはー」
って驚くぐらいだから、ちょっとのズレが金髪縦ロールなんだよｗ

後、藤壺を「ミヨ」って呼んだんじゃない「宮」だよ
宮さまの宮だよ。藤壺は皇女だから宮様だ。

ソロリティですね、わかりますw

まだ明石が金髪縦ロールと決まったワケじゃないだろｗ
前スレで金髪縦ロールが出てももう驚かないと書きはしたけどさ

葵ちゃん可愛かったなー。

【予言】紫が育って金髪縦ロールになる。
　　　　幼女のかわいさは時に我々の期待を大きく裏切る結果を残す。

もう紫がガングロでも驚かん！

提供部分もパフィのケタタマシイ歌になっとった……
もうちょっと雅やかな雰囲気が欲しい
源氏物語自体の面白さで持っているようにも思えてくる

おうのみょうぶに源氏が｢承知した！！｣と返答したとき、
映像と源氏の声のあまりの勢い二吹いたｗ

おうのみょうぶ美人

「優しすぎますあなたは」に吹いた〜何このバカップル

藤壷が琴弾く場面あったけど、この時代ってあんなジャカジャカ鳴らす曲あったの？
なんかもっと地味で音数少ない曲しなかいイメージだった

あの琴ジと爪はないだろーｗ
もうなんでもありｗｗｗ
腹痛いっすｗ

やりまくりとは精神病んでますな〜

>>43
ストレス溜まってたんだよ
作曲の才能もあるなんてさすが藤壺様

>>43
だから考証は無意味だと何度言ったらw
リボン結わえた女まで出てくることがわかった今、
琴でOPの曲を弾いてても文句言えないぐらいなのに

リボンﾌｲﾀｗｗｗ

あと三条に帰ったのに、御所のはずれの社で逢引なんておかしすぎるわｗ
そして源氏が王命婦知らないわけないだろー

夕霧と冷泉帝は1歳差じゃなかったよな？
冷泉帝が産まれる頃に葵とセックルっておかしくね

母親が違うんだから問題ないよ

六条とか葵とか気が強い女のトンデモは笑えるからいいけど藤壷や夕顔は文句をいいたくなる

予告の坊主相手の立ち回りの正体は夢だったか
これなら生霊事件なんかなくても毎回アクションシーンを予告に入れられるぜｗｗ

>>32
すいません、ギャグのつもりでした
わかりにくいのかなあ

藤壺の子が元治の子として生まれれば
みんなが傷つく、あなたも帝も私も…→あなたは優しすぎます！（涙）


ばっかじゃねーのかこいつら！

>>39
折角OP飛ばしてるんだからやめてほしいよな
あそこ見ないと次回タイトルわからないし

>>51
十分わかるよｗ
ナイスなギャグでした

一言言わせてくれ
源氏キモいぜ！

藤壷ってこんなにバカ女だったっけｗ

>>52
そんな事よりも、帝に逆らう事がどんな事なのか考えてみろ！だよねｗ

でもバレても官職剥奪・京追放くらいで済む生温い平安時代
江戸時代なら男女とも処刑だな

ミカドラジオ、次回のゲストは大人の女性って、藤壺か六条かそれとも一緒にかな？

大穴で弘徽殿

>>59
原作者

>>40
そうそう、あれおかしかったｗｗ
静かに「承知した」というべきでしょう。
何であんなに激しく言うのｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　もう二度と会わねーから！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠　　子供も帝名義で育てるから！
　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　　＼＿＿＿__／￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　（　 ´Д｀）　 ,-っ　　　　　　|　そうか！よし！承知すたー！
　　　　　　　　　　／⌒ヽ/　　 / _）　　　　　　　＼　　　　　　　
　　　　　　　　 　/　　 ＼＼／／　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 　 /　　　 /.＼／　　　　　　　　　‐=≡　　 ∧ ∧
　　　　　　　　 /　　　∧_二つ　　　　　　　　‐=≡　　　（　´Д｀）　ﾊｧﾊｧ　葵の上〜
　　　　　　 　 /　　　/　　　　　　　　　　　‐=≡＿＿＿__/　/＿
　　　　　　　 /　　　 ＼　　　　　　　　‐=≡　 /　.＿＿　　　゛　＼　　 .∩
　　　　　　　/　 /~＼　＼　　　　　 ‐=≡　　/　/　　/　　　 /＼ ＼／／
　　　　　　 /　 /　　　>　 ）　　　　‐=≡　　⊂_/　　/　　　 /　　.＼_／
　　　　　／　ノ　 　 /　／　　　　　　　‐=≡　　　　/　　　 /
　　　　/　／ 　 .　 / ./　　　　　　　　　 ‐=≡　　　|　　＿|__
　　　 / ./　　　　 （　ヽ､　　　　　　　　　　‐=≡　　＼＿＿　＼
　　 （　 _)　　　　　 ＼__つ　　　　　　　　　　　‐=≡　/　／　／
　　　.￣　　　　　　　　　｀｀)　　　　　　　　　‐=≡　 /／　／
　　　　　　　　　　　　　　 ｀)⌒｀)　　　　　‐=≡　／　|　/
　　　　　　　　　　　　　　　 ;;;⌒｀)　　　 ‐=≡ ／　／レ
　　　　　　　　　　　　　　　;;⌒｀)⌒｀)‐=≡　（　　￣）

>>58
それなら正直に帝に言って二人とも追放されればいいのに
そうすればお互いどっかの地で暮らせて満足なんでしょ
なのにいい暮らしは捨てたくないのか

>>63
吹いたｗｗｗ

良い暮らしというよりも、心優しい帝を裏切った事実を直接帝本人に言えないってだけじゃ？
お腹の子供も、源氏の子供として産まれてしまったらこの先ずっと苛まれつづけなきゃならんし。
それならば秘密は藤壺が抱えたまま産んで帝になった方が、世継ぎのいない天皇にとっても子供にとっても良い。
藤壺は結局最後は〜〜になるんだし。

いっそのこと>>63見たいな感じにすればよかったのにね
源氏がﾆﾔﾘと笑って「計算通りｗ」とか

もうこの主人公っていうかチンポ酷すぎだろｗ
毎回毎回ちんこまんこちんこまんことまぁエロゲ原作アニメも真っ青だ
はっきりいってこれほどＳＥＸしまくりまくりなお下劣なＴＶアニメ近年見た事ないわ
こんな話も糞もないゴミのような単調なポルノ小説がなんでそんなにありがたがられてんのかマジ意味不明
作画も演出もとても良くメリハリ効いてて面白いんだが中身がひたすらおまんこおまんこでもうそろそろいい加減しろと

なんで葵の上は最初の顔合わせの時から光君にツンツンしてたの？
もしもあそこでデレだったらここまで源氏のチンコは
他の女に走らなかったのだろうか？

>>66
結局罪は藤壷一人がかぶって、源氏は「あなたは優しすぎる」だもんねぇ
最低の男ですね
もっと台詞練って欲しいわ

結婚したとき
源氏小学5年生
葵の上中学三年生だしな

話が進む度に光と女達にイライラするんだが
こいつチンコが本体だろ
光が帝の息子だった気がするんだけど、だったら帝は祖父になるのか？
血が繋がってるにしても帝が可哀想すぎる

光や藤壷とかがざまぁｗｗｗｗｗな展開になってくれないかな

>>71
ああ、夫というより弟みたいな子に嫁がされたからかな？

それにしても本当に源氏の阿保ちんこはもとより
藤壺も相当むかつくんだが。

ツン・ツンツン・ツンデレ（A・O・I)
ツン・ツンツン・ツンデレ（A・O・I)

葵のツンデレ節より

>>69
「お前は天皇と結婚するんだぞ！」
って言って育てられてたから
相手が天皇じゃなかったのが
気に入らなかったのだろ

俺らは「源氏物語は世界最古の小説でとにかくすごいんだ」と学生の頃から思わされてるから
天皇の息子がただひたすらチンコ出し続ける展開でも「雅だなぁすごいなぁ古典の名作ですなぁ」とか思っちゃって流せるけど
外国のアニヲタからしたらこれとんでもなくお下劣なＨＥＮＴＡＩにしか見えないよな
今回みたいな義母即レイプ生中出し孕ませとかマザーファッカーにもほどがある

>>76
映像的には海外受けしそうだけどなｗ

このスタッフで東海道四谷怪談か八百屋お七をやってほしいです。

>>72
藤壺は被害者だろ常考
このアヌメだとなんかちがうがｗ
どっちも後々一応報いを受けるから楽しみに汁

>>49
その後も機会があったらヤってたんでしょう

映像作品として見ればかなりすごいんじゃないかと
出崎節がＣＧ効果と上手くマッチしてて「このシーンはなんだかとにかくすごいんだ」と思わせる説得力が十分にある
綺麗なシーンは本当に綺麗だし

き…綺麗？
それは笑い所だろうかｗ

床における源氏のマゲが何かに見える

まあ、綺麗かどうかの判断は人それぞれだろうけど、
雪のシーンとか綺麗だったと思うよ

映像的にはなかなかいいと思うけど中身が・・

と言うか

原作の良さをわかってやっとるんか！　　と
お前らポルノやりたいだけと違うんか！　　と　wwww

１クールしかないから、原作みたいに上品にやってられないんだろうｗ
雅な文のやりとりをダラダラ流してたら、話しが全然進まない。

強引に次々とセックルシーン入れて、主要女性キャラを全員登場させて、
源氏は常にハイテンションのヤリチンに描いて、視聴者がボー然としてる
うちに物語を終わらせる出崎展開ｗ

1話＝超絶スケジュールでいきなり作画崩壊、演出も観念的・前衛的に（評価最悪）
2話＝出崎節が六条のキャラにはまり、杉野作監で作画安定　全盛期の黄金コンビを彷佛（評価上昇）
3話＝順調にキャラ成長、作風は安定傾向（評価安定）
4話＝完全にキャラ立ち、「いけません」と諌められても突っ走る出崎コンテ（評価さらに上昇）
5話＝ところがキャラが出崎の中ですら暴走→逃走、考証厨という名の僧兵も、もはや歯止めかけられず（評価さらに上昇）
6話＝リボン

今どきの、よく言えば洗練され、悪く言えば去勢された
アニメ業界の中にあって、これだけ視聴者を置いてけぼりにし、
無闇なカオスとグルーヴを生み出せるのは出崎統だけ。

ついていけない奴がいても、それはそいつの罪じゃないが
楽しんでついていこうとしてる奴らが増えてきたのは喜ばしい。

>>76
外国だってこういう作品として残ってないだけで
中世時代なんてどの国もたいがいHENTAIじゃまいか
ヨーロッパでは処女権やらもあったし地域によっては
親が子に性の手ほどきするって習慣もあったみたいだし

リボン吹いたｗｗｗｗｗ

それにしても「承知した！(ﾟДﾟ)ｸﾜｯ」とか
「あたなは優しすぎます(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ」とか

これはもうコントにしか見えない

素朴な疑問だけどなんで源氏は性病にかからないの？

朧月夜が小悪魔っぽい容姿で可愛かった
りぼんには笑ったｗｗ

化粧の濃いおばさま風なのに、なぜそんな可愛いリボンw

>>68>>72>>76


ごめん、原作からしてこういう逝っちゃってる内容なんだw



な〜に、原作に比べれば大したことない
夕顔なんてアニメではウフフアハハだったけど
原作では脅える夕顔を無理やり連れだして震えてる姿が可愛いなあとか考えてるしｗ

1000年前なら身分が高ければどんな暴挙だってアリという可能性が高いけれど
現代ならば卑劣で悪質で危険な性犯罪者だよ源氏

バ、馬鹿リボン

>90
マジレスすっと、この時代の性病は淋病が主だが、
淋病は数日で陰茎から膿が出るという一目でわかる症状が出るため、
当然感染者はセックスを拒否されるので、
感染が広まりにくい。
梅毒が新大陸からやってきたものなのはご存知の通り。

>>76
光源氏は10才の少女を誘拐拉致監禁、自分好みに育成した上でヤってしまうが
正妻にはしないで他の女と同居して苦しませる、
まるで18禁エロゲーみたいなひどい内容の源氏物語が教科書に載っていて教えられていたり
2000円札の裏側にその一部が引用されているのはものすごいことだ。

義母ともヤってるらしいし。







ただし、原作には具体描写皆無。

>96
紫は身分が低くて正妻になれなかったという理由がある

女性が男性の所有物に近かった時代のお話だしな〜

前から思ってたんだけど、
この時代何をもって正妻としてたんですかね？
戸籍があるわけでなし、夫の裁量ひとつなのか
それとも貴族社会では身分の一番高い人が自動的に北の方？

源氏が六条と正式な結婚をしなかったのは
正妻にしないとならないから？

>>66
世継ぎのいない天皇って・・・・
桐壺帝には源氏と冷泉帝以外にも8人の皇子がいるぞ

>>97
身分は低くないよ。父親は藤壺の兄(先の帝の子）なんだから
妾腹の子で、正妻から邪魔者扱いされて祖母のところに追いやられてた

ようするにしっかりした後ろ盾がいないと、高貴な生まれでもどうしようもない

>>66
藤壺は皇統の姫なので藤壺の「宮」だし
子供産んだ後は中宮になるくらい身分の高い方

そういう方の産んだ皇子なんで順番はともかく
絶対に帝位に付くことは決定済みなのだよ

実は光源氏って物の怪の類じゃね？って思い始めた
悪いことし過ぎだろ

>>76
原作の「源氏物語」は世界的には１１世紀に開発された(多分)世界一古い「Novel」ということにさせられています。「小説＝Novel」と思う奴は馬鹿。
原作ができた時期が異常なほど旧いんだから、現代の常識をそっくりそのまま当てはめてはいけませんｗｗ

World's First Novelist: Lady Murasaki Shikibu
http://www.suite101.com/article.cfm/oriental_history/32683
http://www.suite101.com/article.cfm/oriental_history/32683/2
＞Love, intrigue, lust and adventure are all ingredients of a modern bestselling novel. However,
＞one such book with just these characteristics thrilled readers almost one thousand years ago.
＞The Tale of Genji, written by Lady Murasaki Shikibu, considered by many to be the first novelist in the world,
＞is a fascinating study of Heian Japan and the relationship between men and women. Just as fascinating
＞is the story of the life of Lady Murasaki, or at least what is known of it.

Campus celebrates 1000th anniversary of 'world's first novel,' April 18
http://news-info.wustl.edu/news/page/normal/11469.html
Playboy of the eastern world | The Economist
http://www.economist.com/books/displaystory.cfm?story_id=12811335

源氏物語好きとしては源氏がヤリチンとかあんま関係ないんだよな
源氏一人がどうこうより源氏物語の世界観や雰囲気が好きなわけで
あさきゆめみしは絵が綺麗で雰囲気もよかった
十二単も綺麗だし着物好きにはたまらなかった
出崎の源氏物語はギャグでしかない
まあ江口よりはましかも？くらい

>>102
そんなことはないぞ
むしろ皇族・王族腹の皇子の即位は摂関家である藤原氏が阻止してきた
中宮の地位も東宮を産んだ藤原家の女御を差し置いて
後ろ盾の弱い皇族の女御がなるなんて現実的ではない

源氏のやりちんぶりは、江戸のころから（それ以前から）ネタ扱いだからなあ。

雪見酒が飲みたくなったけど　雪降らないんだよね

>>52
同意。馬鹿じゃねーと思う。
もっと罵ってもいいはずだけど、
源氏物語の登場人物のどいつもこいつも
あくまで源氏マンセーで持ち上げ調だよね。

源氏って業平がモデルなのかしら？

なんつーか、アニオタってポルノに対する語彙が「エロゲー」しかないのな
日活ロマンポルノとか見ても「エロゲー展開」とか言うんだろうな

>>111
君が知らないだけで年間５００以上でてるメディアだから他のエロ産業なんか話にならないからな

>>111
にっかつロマンポルノしか語彙がないんだなｗ
何年も前になくなったことも知らないで偉そうに言ってると恥かくぞ

>>99
法的に正妻・妾という制度が整ってたわけではない
基本的には女の実家の身分と勢力次第かな
どれだけ自分を後押ししてくれるかっていう
そんである程度年月が経つと、男が一人の女を自宅へ招く（それまでは通い婚）
これで名実共に正妻かな

これはまあ上級貴族の話で、下級貴族や地方の豪族や庶民がどうだったのかは知らんけど

>>109
あんな場面は原作にはない

あと登場人物が源氏マンセーなのはしょうがない
だって源氏の方が立場が上だから
弱肉強食、身分差別当たり前
生まれも金もなければ見下されて当然な世界だから

そしてやりたい放題の源氏も晩年しっぺ返しを食らうから面白いわけで

>>114
ありがとう
でも葵の上は同居ではないけど源氏の正妻で
紫の上は同居でも正妻ではない…
うーむやっぱり解らんｗ

物語の上での話だから整合性がないのだろうか

>>113
源氏物語に比べれば、最近だろｗ＞ロマンポルノ

しっぺ返しを食らうとこまではとてもやれそうにないけどな
20年前の角川アニメ映画と同じで須磨へ追放あたりで終わりそう

ウィキで葵の上は六条に怨念で殺されるって書いてるけど
殺されたのは夕顔じゃない？
それも原作ではそうなの？

>>111
俺のようなアニオタは平安時代の背景など分からぬので源氏＝誠とか言って
自分の世界に引き寄せてこれなんてエロゲと言いながら笑うのが精一杯なのです。
こういうものぐさな奴は人間の普遍性を追求するしかないのです。

夕顔殺しの犯人は「高貴な身分らしい女の幽霊」という事以外は不明

原作信者ネタバレ自重

ネタバレって…お前…。

>>119
原作では夕顔を殺したのは美女の霊としか記されていない
通説では六条とされているけど、最近ではあまり支持されている説ではない
だからwikiには夕顔のことは書かれていない
個人的には六条のほうが話が盛り上がるからそれでいいと思うんだけどね

葵のほうはまだ先の話になるけど確かに六条の霊がとりつきます
ただ六条の生霊が殺すというよりは、六条の生霊に苦しめられて死ぬって感じ
こっちは原作に六条の生霊だってちゃんと書いてある

ちなみに六条は死んでからもまだまだ活躍しますのでお楽しみに♪

この時代にもフェラとか紅葉あわせで光君を喜ばせたのかな

夕顔が誰になぜ殺されたかは
源氏物語研究者の中でも人気の題材

承知したｱｱｱｱッ！！に笑ったが
藤壷と鳥居を挟んで話してる源氏のポーズも吹いたw
両手広げてガッツポーズか？ラジオ体操みたいだったぞ。

葵の上は今何歳だ？
結婚何年目にしてやっと女になったんだｗ

これ１クールなのか、どこまでやるんだ
ヤリチンのまま終了
因果応報無し？

二期は原作が終わってからだな

>>112
ＡＶのほうがはるかに多いと思うけど・・・

シナリオを組んでキャラを動かすＡＶが年間５００もあるわけないだろ

しかし、雪見酒はまだしも、雪見酒セックスは寒いだろうな…

>>133
雪山で遭難して裸密着みたいなもの
体くっつけてれば暖かい

>>128
葵の上は藤壺と同年代だったと思う。多分22から23歳。アニメの藤壺、琴を
弾きまくっていたけど宇津保物語の藤壺は本当に琴の名手とう設定なんだよね。

ちなみに藤壺の出産中の夢の中で追っ手で僧兵ズがやってくるが、あれって
比叡山とか延暦寺などでかい寺院の私兵集団だろ？なんで源氏や藤壺を
追ってくるのかなと思った。それに源氏が書かれた時代より約100年後
に出現にして朝廷に嫌がらせしてたから、藤壺や源氏には関係ないし。

でも俺はシェリル・・・ではなくて遠藤綾のナレにノックアウトされたので
早く若紫再登場してくれ〜。

>>134
そりゃ〜葵ﾀｿも男の子が授かりそうな、燃えあがるシチュエーションだw

これ、昨日の視聴率出てる？

しかし光源氏はうらやましくもある
あれくらい自分の気持ちに忠実に行動してみたいぞ（無理だが

「承知したァァァァァ！！！」
長年の想い人に逢えるので気合入りまくりの光の君に共感した

一番可哀想なのは藤壺のお腹の子が誰の子か、何も知らない帝だな

あさきでは、桐壺帝は、藤壺と光の関係を知ってた感じだったけど
このアニメでは、どうなるんだろう、やっぱり死ぬまで気づいてない事になるのかな

葵が４つ年上、藤壷が５つ年上、六条が７つ年上、だったかと。

まさに女は慰め道具

>>138
＞一番可哀想なのは藤壺のお腹の子が誰の子か、何も知らない帝だな

ところがぎっちょん！
帝は気づいておられたのだが、誰にも言わず源氏と藤壺の子を
我が子として愛された――のかもしれないよ

>>140
マザコンだけに基本的には年上好みなんだな

>>142
あさきではそんな感じだったんだよね
自分のせいで二人には辛い思いをさせてしまったみたいなさ

このアニメ見てるとあさきは本当にすごい漫画だったんだなあ…って思わせられる
今まではあんまりなんとも思ってなかったのに

このアニメも面白いけど完全にネタアニメとして楽しんじゃってる

やっぱ末摘花とかおばばとかはカットなの？
なんだかなあ…個人的には一番面白いところなのに
今週の話とか今までになくオリジナルエピソードが多かったけど
冷静に考えたら1話も使う内容じゃないよう…

>>138
懐妊の報告を受けたときの帝のリアクションからして、なにか戸惑っているような感じだったから
もしかするとNTRの予感を感じてたのかもしれないね
来週あきらかになりそうだが

なんていうか、あさきとか原作読んでる人前提のアニメの様な気がする
そうじゃないと、わからないよね

あさきゆめみしは荒筋をつかむのには便利だがそれ以上でもそれ以下でもない空気
偉大とか持ち上げてるやつってなんなの

桐壺帝は超の付く親馬鹿だからな
源氏を破滅させるような秘密は知ってても何も言わない可能性は高い

今話の感想
「演出を好き勝手にやるのはまだいいが、BGMは流石にうるさすぎ」

>>148
最後まで漫画化したからかな？
他にもあればそんなに持ち上げられなかったかも

本当に今更だけど
何であさきのままやってくれなかったんだ……

>>138
気づいてたのか、気づいてなかったのか。
どちらにしろ桐壺帝にも、一応身に覚えがあったってことだよね

葵の上は光源氏の添伏をつとめてそのまま妻になったはずだが、詳しい描写がなかったのは残念だ
元服の夜に選ばれた姫が添い寝するっていうステキな儀式なのに

>>152
むしろ俺はこんなワンダーなアニメが見れるようになったことを感謝しているｗ

>>153
どうだろうねー、あの時代は妊娠何ヶ月とか正確に出ないだろうしね

>>156
でも出産予定日を嘘ついているから。

藤壺と桐壺帝って結構な年齢差だよな？
そんな頻繁にまぐわうのかな？
頻度が少なければすぐにばれるよね

>>158
多分身に覚えなかったと思うよ、娘と親ほどに離れてるしね
でも、光の事もとても可愛がってて、藤壺の事も大事に思ってるからあえて気づかないふり
なんじゃないかと

なんかこれと｢千年の恋｣どちらが酷いかと問われれば迷うな

>>159
桐壺帝とは１度もなかったのかなぁ
ずっと親子丼だったとばかり思ってた

光はスクイズの誠みたいなもんだが戦闘力が言葉クラスだから
怨霊相手にもファイトしちまってなかなか死なないな

>>159
帝はやはり帝なだけあるな

>>163
帝っていうか、父親なんだよな、本当に目に入れても痛くないほど可愛がってるのがわかる

藤壺もがんばって桐壷帝と同床して弾幕（煙幕？）張ろうとしたんじゃなかろうか
でも疲れて眠る帝
心当たり的には微妙だけどいい方に取る、と

>>164
朱雀帝とかおんなじ息子のはずなのに…

>>166
母親が違うからね、桐壺の更衣は帝最愛の人だし、死なせてしまった原因が朱雀帝の母親の
嫉妬だったよね、嫉妬されて意地悪されすぎて疲れて病気に、だったかな？

朱雀の母であり、最高権力者の弘徽殿のイジメで心が病んで病気になったのに
帝がしつこくて、なかなか実家に帰してくれなくてそれが命取りになった＞桐壺更衣

桐壺帝が一番愛していたのは桐壺更衣で、次にその息子
藤壷ももちろん愛しているが更衣のいわば身代わりだから
息子に取られても許せる存在だったとも考えられる

そんな風に、若菜で女三宮に裏切られた時に源氏が父帝の気持ちに思いを馳せて
薫を許そうという切っ掛けになったわけだ

弘徽殿の女御ってどんな家柄出身だったんだっけ

昔のことだからｾｯｸﾙしなくても、
神仏より賜った御子とか思ってくれるような気もするｗ

皮肉？言うから父親が誰かわかってるかな。

>>169
身分は高そうだけどね
だから息子が帝になれたわけだよね

>>159
いやいやそのくらいの年の差は何の問題もない世界だし
有り得ると思えるくらいには普通に同衾してたんじゃないのか
源氏だって三の宮とは親子ほどの年の差だったけど最初は普通にしてたし

弘徽殿は右大臣の１の姫じゃなかったっけ。
朧月夜のお姉さん。

ここまで、若紫が空気だな…
出崎は熟女が好きなのか

幼女誘拐はさすがにヤバいと思ってカットする気か？

出崎といえば、原作クラッシャーとして著名だが、 

10月号の新潮で源氏物語特集してて、
その中の金原ひとみさんの文章が強烈にパンチが効いた内容だったから、  
出崎さんがリボンにウェーブヘアした女を描いても全然、平気だったよ。  
これらと比べたら原作クラッシャーという意味においては出崎監督はまだまだだと思う。  
勿論、出崎監督自身は原作を破壊するのが目的じゃないけど。  

出崎は自分色の作品にするだけだからなｗ

>>175
幼女って程幼女じゃなかろう
トトロの初期設定さつきと同じ年齢だぞよ
幼女というのはメイみたいなのだよ

>>176
同じような文章を過去に二度見た
コピペと化してるな
金原ひとみの文章はそりゃ驚いた
茶色く変色した便器の上で・・・から始まるなんて。
あまりに衝撃でそこしか読んでないけど。

>>173
その右大臣家ってのは準皇族みたいなものなの？

竹取には笑えるほとクソ特撮の映画が、  
源氏にはタレントコスプレ大会の映画が、  
既にそれぞれありまして、、、  

>>179
親が宮家の子供じゃなかったけ？

>>129
やりちんがｺｿｰﾘ仕込んだ子供が帝になって
その子供が私情で源氏を帝の次に偉い地位に
上げるところで終わったら最悪

誰か溜飲を下げてくれって思う('A`)

>>179
173じゃないけど
あくまで家臣の１人。左大臣家よりは格下にあたるが内大臣よりは上。
つまり、臣下の中の最高位である大臣職の二番目に位治する。
（源氏は後に、天皇と大臣の間のような特殊な大臣職に就く）

この時、左大臣家からは娘を入内させていないので（葵は源氏の妻に）
弘徽殿女御は桐壺帝の妃の中では最上位。

ただ、後に故天皇の姫である藤壷が入内したことで身分は一段下がることに。
（紫の上が、女三宮に敵わなかったのと同じ理屈）
しかし、皇太子を産んでいたので、国母としての地位は先々約束されており
実家の更なる繁栄も約束されている存在。

東映は実写映画でもアニメでも源氏物語失敗という事でよろしいか

>>174
というより、初恋の女性・藤壺を主軸にした構成なんだろう。
藤壺への叶わぬ恋が光源氏の心を掻き乱し、恋焦がれる余り、
その代替として他の年上の女性や似た女性に走らせてしまうと。

実らなかった恋が初恋の女性の面影をいつまでも追い続けさせて
しまうのだろうなあ。

熱い熱い源氏物語だなあｗいやもうこれはこれで新鮮でいいわ、楽しいｗ
しかし二期があって続きがあったとしても、このノリだと、
一期の六条御息所・葵・朧月夜・紫あたりの情念に比べて、玉鬘や女三宮はどうしても見劣りしそうだ

しかし末摘花・空蝉と、多分花散里も完全にスルーだなこりゃ、そこは惜しい・・・

>>183
アニメは東映じゃなくない？

>>186
ごめん勘違いしてた
手塚とトムスだったな

まあ大方、出崎＝東映とか思ってる
鍵厨とかそんなところでしょ

いや、勘違いした経緯は違うがな

出崎といえは、昔からトムス（東京ムービー）っていうイメージだけどなー
東映の作品あったかな？

ドラマ・映画に出た声優・俳優で「光源氏」の役のみピックアップ  
こういうのは経験がある奴をみつけるほうが効率的。  
とりあえず、いちいち挙げていくときりがないから最近の映画・ドラマ等だけ・・・。    

沢田研二＿＝資生堂スペシャル　源氏物語　[1980年]    
風間杜夫◎＝紫式部　源氏物語　[1987年]    
東山紀之＿＝橋田寿賀子スペシャル　源氏物語（上の巻） [1991年]    
片岡孝夫○＝橋田寿賀子スペシャル　源氏物語（下の巻） [1991年]    
愛華みれ●＝源氏物語 あさきゆめみし Lived in A Dream [2000年]    
天海祐希＿＝千年の恋　ひかる源氏物語 [2001年]    
保坂尚輝＿＝怪談百物語第10話　怪談源氏物語 [2002年]    
櫻井孝宏◎＝源氏物語千年紀 Genji [2009年]    【現在放送中】

備考：    
◎＝「源氏物語」のアニメ化    
○＝別名“十五代目片岡仁左衛門”    
●＝漫画「あさきゆめみし」の映像作品化はここから  




えっ？天海と愛華は♀だろって？気にするなｗｗ

>>179
太政大臣、左大臣、右大臣の順番に偉いんじゃなかったっけ
準皇族なのかは分からないけど、お雛様の歌にも出てくるくらいだから、かなり
偉い人って事だよ、多分

すでに>>182が答えてたし、内大臣忘れてるし…orz
いろいろすんません

あの時代、みんな親戚でやりにくかったろうな
こっちの親戚と仲良くしたらあっちの親戚が機嫌を悪くし、
こっちの兄弟の身分を上げたら、あっちの兄弟が不満を漏らし・・・
手紙のやり取りが主なコミュニケーション手段で相手の顔見えないのは
変な噂とかちょっとした情報の齟齬が大きく伝聞されてしまう原因になりそうだし

だから恋愛くらいしか自由がなかった

そんな言い訳が淫行の理由に

ドラゴン桜ではげーむもＴＶもなくて暇で暇でしょうがないからセクロスくらいしか娯楽がないとかいってたな

市井では苦しい生活をしている者もいるっつーのに
そういうのを顧みようとする暇はなかったんですね。

まあ市井の人は市井の人でそこそこに暮らしてたみたいだけどな

陰陽師じゃちょっと外れると餓死者の死体が転がってたな

>>198
そういう物語じゃないからね、源氏の恋愛物語だし

>>198
市井の人は「人」じゃ無いって認識だから。
同じ人間じゃないんだよ。
ソースは枕草子辺りです。

>>202
人じゃない…('A`)

ノーブレス・オブリージの精神は
日本の歴史の中にはないのかねぇ

>>203
いや時代が
欧米でもここ２００年位でしょw

世界的に見て日本の民衆はずいぶん恵まれてた方だろ。11世紀初頭なら。

「たふとし」は身分が高いという意味と人格がすぐれているという意味と両方あり、
「いやし」は身分が低いという意味と人格が低劣だという意味と両方あったわけで、

どちらも使い分けなんか意識されずに一緒の概念だった

つまり源氏が何やろうと高潔な行いだし、
名もない庶民がどんな立派な事をしてもそれは超常現象扱い

そりゃ下克上したくもなるわな

>>184
原作だと藤壺ってちょくちょく出てくる割には
描写が割とさらっとしてる感じだったけど
これはやたらと出張ってるよね
その分紫が割くった感じなのかな・・・
拉致ったあとの紫もちょくちょく出てきて
成長過程も可愛くてよかったんだけどな
つーかその強引に引き取る所も飛ばされた可能性あるし
なんか葵の巻の初夜まで出番ないんじゃないかと
思えてきた（このアニメえっちは比較的飛ばさんからw）

>>155
同意。
あさきだったら糞アニメ認定で終わってた。
オリジナルだからもう何しても許されるｗ

桐壺帝は藤壷と源氏の事知ってる感じだが
それでも自分の子として育てるとはどこまで息子LOVEなんだか
むしろキモイ

>>181
ヤリチンの息子が帝位についても
そのヤリチンが男系男子の元皇族なんだから
万世一系には響かないから無問題

>>210
そういう遺伝学的な意味じゃないです。
「ワンツーフィニッシュ」（息子帝、ヤリチン準帝）
のところで終わったら、ヤリチン大勝利みたくて、すごい嫌と思うだけ。
ヤリチンには少し自分のヤリチン人生を反省してもらいたい。

>>209
桐壺帝は、源氏を帝位につけさせられなかったっていう罪悪感？みたいなのがあるのと、
２人が想い合ってるのに、自分は桐壺の更衣の身代わりとしてしか藤壺を見れない
から、そのあたりの源氏と藤壺に引け目もあるんじゃない？


>>210
ヤリチンの息子は帝位につくけど、その後継ぎは生まれなかった
そのあたりも源氏の罪と罰かと

冷泉には息子が生まれなかった辺りも面白い
これからの天皇家は、源氏に押されまくった朱雀の子供達が継いで行くことになっている
（もっとも中宮は源氏の娘だから血は入っている）

また次世代を担う有望株が、夕霧の子孫におらず（息子はいるがこれといって目立つ存在がいない）
薫は源氏の末息子として期待されているが、これまた実は源氏一族に押されまくっていた
頭の中将家の血筋と言うのも面白い

つまり源氏は一代で咲き繁栄した徒花のような存在で
後に繁栄して行きそうな子孫達は、全て政敵や確執のあった人々の息子達という構想も暗示されている

>>211
出崎監督だから後半の源氏の懊悩はカットして
ギラギラしたヤリチンの半生を華麗に描くだけで終了させそうな気がする

>>202
「人」じゃないから御所の敷地内に入り込んで貴族を眺めていても
追い出されなかったという話もある。
犬と同じ扱い。
さすがにたき火を始めたやつは追い出されたとか。

ここで原作厨、ネタばれとかって、たんなる勉強不足だろ、
古典文学で教科書にも載ってるし、漫画・ゲームが原作なら解るが、
書籍も数多く出版されたし、少しは本を読めとｗｗ

>>216

>>216
洒落で言ってるのを真に受けるとか
いとあはれ

>>213
冷泉、ジジイになってから精子が濃くなったのか
玉鬘の娘に娘と息子を生ませるじゃんｗ
夕霧の子孫がサッパリなのは同意。
東宮。二の宮に入内させた娘たちが子供を生んだのか書いてないしね
ＤＱＮヤリチン匂宮にやった娘次第だけど
どの道、頭中将系の血が栄えない話でもある

櫻井、あさき的な一般の源氏イメージと出崎源氏の間で
どっちつかずの演技になってる気がする。
あっけらかんとワイルド源氏をやればいいのに。
杉田の頭中将は、貴公子路線外しまくりだけど、
「ヘンな人だけど憎めないお兄ちゃん」という
出崎路線の設定で走ってるからかえって聞きやすい。

冷泉はわからないけど夕霧は源氏物語の中では良い方じゃないか
妻は３人だけだけど子沢山だし
頭中将の娘より身分が低い惟光の子供が優秀なのは源氏物語のお約束だな
紫式部は中流贔屓

夕霧は妻は3人だけど、子供を産んだのは2人
その2人で12人産んでるんだよなあ
彼女ら以外に手を出した女もいないようだし
当時の大貴族としてはかなり真面目だ

夕霧の初恋は、現代人には一番共感しやすいエピソードのような気がする
それにしても光くんの教育パパぶりは笑える

源氏物語オタって、これがフィクションだって事を忘れてんじゃねーか？

>>158
源氏と藤壷が5歳差で
桐壺帝と源氏が18歳差？で
源氏はまだ18〜19歳
とすると桐壺帝ってまだ40歳前でないの。

当時の感覚では40歳ってもう初老だけど
源氏も40歳で13歳の女三宮と結婚してる。

>>223
光くんは教育だけは上手いな

>>226
娘たちも立派な淑女に育つしな
薫はなんかモラハラ気味な感じ

>>220
杉田に関してはやっぱり本人がアニオタなんだなぁ、と思うよ
しっかり出崎作品の雰囲気を知ってる

へんな駄洒落飛ばさないから大変いいな

>>226
どちらかというと夕霧の養母の方が教育が上手いと思う。

帝が死ぬときどういう風に描かれるか気になる
あさきみたいに実は知ってましたって感じになるのかな

桐壺帝の光る君LOVEっぷりはお亡くなりになった後も続く。
上の息子（朱雀帝）にガン飛ばして退位に追い込むくらいパネェ

こんなヤリチン物語が日本を代表する古典作とか情けない

>>233
中国にも紅楼夢とかあるから、日本だけが恥ずかしがる必要はないよ

一週遅れで「藤壺」を見たが、「再確認」で萎えた。
そんな台詞現代劇だって使わんぞ。

自分的には、アニメの惟光の描かれ方が、良い意味にも悪い意味にも気になる
なんか異常に、お間抜けな印象が拭えない

>>230
花散里の事？

父と息子、生まれてすぐに実母を亡くした経緯は同じはずなのに
真対称な人物像なのが面白いと思ってるんだけど、
残念ながら夕霧の成長を出崎アニメで観れる事はなさそうだ・・・

>>230
大宮のおばあさまがいたから夕霧が亡き母の面影を追うことも無かったんだと思えるよね
小さい頃の母の愛情の有無が後の人生に大きな影響を与えると思う

浦和のおばあさま

>>240
誰だよ

>>241
大宮っ書いてあったから、それにかけて浦和ってことじゃない？

浦和は嫌い
大宮は好き

浦和は七つの駅がある

今は八つだよ

浦和はお情けでお情けで特急列車をとめてもらってる
大宮はもとから鉄道の街
格が違う

なんの話し？

劣頭

>>244
山本リンダの狙い撃ちの替え歌があったなｗ

ちなみに浦和はゴダイゴのタケカワユキヒデの故郷です
彩の国　ガンダーラ

>>247
大宮っていう言葉により、埼玉の話題になりました。

>>213、>>232
朱雀院、晩年になるに従って運が向いてくるよな。
冷泉帝のとこに子が生まれなかったお陰であまり深い仲でなかった
女御との子に帝の位が転がり込んで、朧月夜も最終的にガッチリ押さえ、
娘の事で多少悩みはあったにせよ源氏でさえも一歩譲る院政さながらの
悠々自適の仙洞御所ライフ。その上今上帝には子供がボコボコ授かり
家系は大繁栄。この大逆転劇を桐壺帝はあの世でどう思っただろか…

>>251
朱雀院自身はいい人だから報われてよかった
朧月夜とは添い遂げるんだっけ

>>239
大宮は葵ﾀｿをあのようにツンデレに育て、その反面、雲居の雁は普通に育てたら
息子の頭中将に「入内させたい」って急に言われて困るんだよね
夕霧が元服してショボい位しか貰えなくて嘆いていたけど
光源氏が親の七光りは本人の為にならないから
大学に通わせて、仕事もデキる男にした
ただ、夕霧の養母に紫の上をつけなかったのは自分の経験からだしなw

紫の上に育てられたとしても、夕霧なら大丈夫そうな気がする
てか、そうやって予防策をとったはずなのに、結局桐壺帝と同じようになる皮肉ｗ

>>254
夕霧は見た目は源氏そっくりでも、性格がかなり違うから
紫の上に育てられても大丈夫そうな感じ

>>255
ただマジメさんなだけに一旦狂うと手がつけられなくなるからな。
落葉の宮との逢瀬なぞヤクザもんのやり口と紙一重だぞありゃ。

>>255
夕霧は似てはいるけど、源氏の容貌には劣るらしい
源氏にそっくりだったのは冷泉帝の方

>>251
さらに源氏直系の匂宮よりも貴公子然として描かれる薫は
柏木の息子でもあり朱雀帝の孫でもあると

>>254
あさきゆめみしでは幼少期に垣間見た紫の上に見惚れた事がある
みたいな場面なかったっけか

>>258
あったっけ？
あの漫画だと、みんながしょっちゅう顔を合わせているイメージはあるけどｗ

>>258
あったのう。成長した後も惚れてた感じだったな。
紫の上をほっといて他の女のところに行く父が解せないというような。
あれは原作にもあるのかな？

>>260
『野分』の巻だね。台風で巻き上げられた御簾の向こうの紫の上を垣間見て
見惚れるんだよな。

>>260
玉鬘・明石の姫君（後の中宮）が源氏のトコにいた頃の話だよね？
妹とは一緒に遊んだりできたから別として
紫の上・玉鬘をチラ見して夕霧がそれぞれを花に例えるヤツ？

>>260
原典だと『野分』だね
でも幼少期じゃない
雲井の雁との結婚がなかなか実現せず悩んでいた頃の話だよ

>>261
見惚れても源氏みたいに、夜に忍んで行ったりしないところが
夕霧の真面目ないいとこなのかな
あんな綺麗な人がいるくせに、なんで父親は他に女作ってるんだよ！っていかにも真面目な人が
考えそう、

さすがに源氏も藤壺を１回しか見てなかったら
あんだけ思い入れなかったんじゃないかなぁ・・・
と思ったけど、柏木は１回垣間見ただけの女三宮
にゾッコンだったからそうでもないか
（元々嫁にしたいと恋焦がれてた下地はあったけど）

夕霧は基本真面目だけど、一瞬見ただけの紫を密かに
ずっと慕ってたから、彼女に育てられてたらやっぱり
どうなってたか分らんと思う
雲井の雁も落葉の宮も何だかんだ粘ってモノにしてるしなぁ
遠ざけてた源氏は正解だと思う

夕霧はヘタレ系坊ちゃんなポジションかな
本当にあらゆる属性が取り揃ってるなw

アニメじゃそこまで放映ないんだよね。
是非見てみたいものだが。

私は何をしても許される身ですから・・・ 

ｂｙ　光源氏 

「あれが私に何を言えよう」

身分が十分な武器。美貌な
んていらないじゃん。
書いたのはやっぱり女だよ

>>1の件について最も衝撃的なのは１シーズンとはいえ、 レギュラーTV番組、しかも民放で「源氏物語」という難しいテーマを採り上げたことだ。 

これは実写・ドラマ・アニメに関係なく大事なことだ。 
普通はこういう厄介なテーマで番組を制作するのはNHKくらいしかやらないんだが・・・。
民放ならば、いかにもケチがつきそうな案件を映像化に持ってったのはかなりすごいことだ。例え最初の部分しかやらなくとも評価できる。
確かに時代考証がいろいろ間違ってるところはあるが、専門家などの監修を受けていないんだからあちこち間違っていて当たり前だし、
少なくとも制作者一同のやる気だけは買いたいｗｗ 


だけど、>>1ができるまで「源氏物語の映像作品化」は７年のブランクがある･････。 

瓜顔のリアル源氏物語をやったら
繰り返される美しいなど形容詞は浮きまくるだろうし
不倫、拉致、強姦する源氏への風当たりは、きっとすごいだろうな。
やっぱりいつの時代でも、容姿や身分とか華やかさで
人の心は簡単に惑わすことができるものなんだろうね。

>>271
最近のテレビ番組で一番時代考証をまじめにやってるのは大河ドラマ及びNHKだそうな

>>231
あさきも原作同様に本当は知ってたかどうかは不明って感じ
（原作も瀬戸内寂聴とかは知ってたんじゃないかと私見持ってたりしてる）

あさきは藤壺と源氏が知ってたんじゃないかと苦しんだりしてる（源氏は薫の出生で原作でも
そう思って苦しむ）

本当に忠実にやるのならセリフも
いんどぅれの　おふぉんときにわ……
って感じで。

よく出来たストラクチャアだ

>>274
何かよく分からないけど凄い！

原作だと藤壺も源氏のこと好きだという描写はあるの？
アニメで私も初めて会ったときから好きだったって部分に違和感が。
９歳の源氏と１４歳の藤壺は出会って互いに一目惚れ、
でも藤壺は親父の帝に嫌々というか渋々抱かれていたっていうことになるのか。
藤壺まで２人で一緒に駆け落ちしたい願望を持っていたみたいだし、レイプされてもまんざらじゃなかったってことか？
原作だと藤壺の源氏への感情、帝への感情はどう描かれているの？
帝のことは愛していたのか。源氏のことは一方的なレイプではなくまんざらでもないと思っていたのか？

藤壺が限りなく阿保女で悪女に見える

>原作だと藤壺も源氏のこと好きだという描写はあるの？

普通に読ん出りゃ誰でも分かるとまで
描写されてないけど、源氏の無謀な恋の歌に返歌して形だけは成立させたり、青海破で踊る源氏を
見て、あんなことがあっても美しさを称賛せざる得ない気持ちを見せたりして、好意を持ってる
のは確かだと思われ。異性愛としては源氏＞帝

しかし、帝へは寵愛への恩義があるのでそれが勝って抑えてるって感じ。源氏の想いもその後
は完全に拒んでるしね。一緒に死んで地獄に行っても良いと言う源氏に比べると、彼女の方は発覚、世間
の方を恐れる辺りは温度差があると思う

他メディアにされるとその辺の複雑さを描かず、単純に実は源氏大好きって感じにされるのが多いよね

>>272
最近の大河ドラマは結構適当だよ

恵泉女学園大学　平和文化研究所　第205回公開講座　講座番号107220     
立石 和弘 先生の
映像としての『源氏物語』

 　『源氏物語』はこれまでさまざまなメディアに取り上げられてきました。今回対象>とするのは映画・演劇・テレビドラマとして加工された『源氏物語』です。
同じ古典>作品を扱っていながら、脚本・演出・演者の個性、そして各メディアの特性に方向づけられて、じつに多様な『源氏物語』が創り出されてきました。
　最初の映画化作品となる５１年の『源氏物語』は、美的編成に力を入れながらも、帝＝天皇をどのように視覚化するかがひとつの焦点となります。
５７年の『源氏物語浮舟』では、書き眉・お歯黒のメイクに特異な美意識を見せ、観客の美的王朝幻想を揺さぶります。
やがて加工作品が蓄積されると表現の「リサイクル」が行われはじめます。６１年の『新源氏物語』などは良い例でしょう。
アニメーション映画『紫式部源氏物語』は、実写ではなしえなかった、アニメならではの大胆さを見せます。
そして、大方不評の『千年の恋』ですが、この映画には「源氏文化の今」が描かれています。これを「源氏文化の映画化」として読みかえてみたいと思います。
宝塚歌劇・歌舞伎・人形劇もまた、それぞれのメディアの枠組みから、きわめて個性的な『源氏物語』を生み出しています。
映像を楽しみながら、現代社会において『源氏物語』とはいかなる文化であるのかを一緒に考えたいと思います。
http://www.keisen.jp/univ/session/220.htm

源氏母と藤壺と紫と似てるんだよね？
藤壺と紫は叔母と姪の関係だから分かるけど、源氏母と藤壺が似てるってことは、
なんか血縁関係でもあるの？
人類皆兄弟みたいな時代だから、血縁をたどっていけばどこかでつながるのか

藤壺は皇女、桐壺は中級貴族出身だから血縁はない。
似てると言ってるだけだから、ソックリではないんじゃない？

ＷＩＫＩには桐壺と瓜二つって書いてあるね

中級でも藤原何某で、どこかで血が繋がってるかもだけど。

特に近い血縁はないだろうな
まあ桐壺更衣は按察大納言の娘としか説明されてないから分からんけど

>>271
＞瓜顔のリアル源氏物語をやったら 
＞繰り返される美しいなど形容詞は浮きまくるだろうし 
＞不倫、拉致、強姦する源氏への風当たりは、きっとすごいだろうな。 
＞やっぱりいつの時代でも、容姿や身分とか華やかさで 
＞人の心は簡単に惑わすことができるものなんだろうね。 

５７年の『源氏物語浮舟』について・・・

ガチで眉毛を剃り落とした書き眉・お歯黒のメイクを行っている。
時代考証を考えてなんだが、とにかく身動きが取れないというわけで、
撮ってるほうも演技をするほうも散々な目に遭ったらしい。
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/genjimonogatari_ukihune/
http://blogs.yahoo.co.jp/hana0101/46683129.html
http://fry.asablo.jp/blog/2008/05/11/3501171
http://www.raizofan.net/link4/movie2/uki.htm

平安王朝モノを実写でやるととにかくヤバイ

どうでもいいから、幼女紫とのｾｯｸﾙを早くやれ

紫式部はどんだけ腐女子脳なんだ？

>>289
頭中将×光の君と申したか。

>>290
いやいや、光る×小君だろう

>>289-291
原作読んだ時はそうでもなかったが、正直『あさき』読んで
柏木×夕霧(逆も可)でヌいた事があるw
夕霧は源氏一族と左大臣一族のキメラ的なカンジがすごくよく出てて、
なんか妙にエロいんだよ。

そこは窯変源氏物語に準じて
朱雀帝×光で

しかししょっちゅうＳＥＸするアニメだな
２０分の間にこれだけ射精するなんてエロアニメクラスだな

しかもほぼ膣内射精だ。おそろしい。

窯変はエロ小説裸足だよな…

紫式部はレズ疑惑あるよね

紫はおとぼくやマリア様の原作書けばいいよ

紫先生の次回作にご期待ください

>>298
デロリアンを作ってもらえｗ

夕顔の手練手管はエロゲーのキャラに参考にしてもらいたいほどのうまい媚びっぷり

光さんやっぱすげえな
ゲームなんかの意志薄弱なエロガキ主人公とはモノが違う
これぞ本物のヤリチンだわ

絶対権力者の義理のお母さんをレイプなんて並の男では真似できない

>>297
窯変の作者橋本治は、この時代レズはけっこうあったんじゃないか
みたいな事を書いてたｷｶﾞｽ

高貴な女は外に出ないで、男ともほとんど顔を合わせないんだから
女同士でｷｬｯｷｬしてたとかなんとか（うろおぼえ）

男同士ももちろんあった

>>303
対抗できるのはクラウザーさんくらいだぜ！

>>298
>紫はおとぼくやマリア様の原作書けばいいよ 

タイムマシン仕様のデロリアンに乗って平安時代へ逝ってらっしゃ〜いｗｗ
平安時代にも生ゴミくらいはあるだろｗｗｗｗｗｗ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070823_delorean_rebuild/

>>304
顔を見せるのは夫だけってね
平安貴族の女はイスラム教徒みたい

なんか見ていて退屈なんだよなあ…これ。
声優の力不足なのか、演出がワンパターンなのか判断できないけど。
原作をプロットとしてもう少しこう、見せ方がさあ…

まあ主演がマ王だからな

なんか、あさき原作の源氏は良い人だったけど、本来の源氏物語の源氏って
結構ドライな遊び人なんだね、ちょっと冷たい感じもする

複数の女性とお付き合いする人間がいい人のわけがない

やってる事はいろいろ最低だけどドライや冷たいとは違うような

ドライじゃないからむしろ困りものなんでは？
お屋敷作ってそこに女をずらーっと住まわせる人だしｗ

>>308
いや、古文の授業では退屈だった源氏物語をこれだけ面白く観られるのは凄いと思う。
人の熱い情念の世界を描かせたら流石に出崎監督は上手いな。

怨霊相手に剣を抜いたときは出崎アクションが見れると期待したんだがな

>>310
誰の著だか忘れたけど、すごい性格の悪い源氏を少し読んだことがある
反吐が出そうだった
多分作者の性格が悪いからあんな源氏物語になるんだろうなと思った

生き霊怖すぎｗｗｗ

アニメではないだろうけど
三の宮柏としちゃった柏木を追い込む源氏がみたかった。
どんな演出になっただろかｗ

セントルイス・オペラ「源氏物語」   

2000年夏、アメリカ・セントルイスで世界初演され、  好評を博した三木稔作曲のオペラ「源氏物語」。   
千年の時を越え、朝倉摂の舞台美術と衣装、  日本舞踏家・尾上菊紫郎の振り付けのもと、   
アメリカ人キャストやスタッフが日本の古典に挑みました。   
ttp://www.bcamusic.com/topic/genji.html
ttp://operajaponica.org/libretti/taleofgenjilib.htm
ttp://www.yomiuri.co.jp/junior/articles_2001/011014-4.htm
ttp://www.opera-stl.org/Archives_ProductionDetail.aspx?ProductionId=27
ttp://www.andante.com/article/article.cfm?id=15495
ttp://www.riverfronttimes.com/2000-06-21/culture/the-tale-of-genji/
ttp://www.rftstl.com/photoGallery/index.php?s=news&id=109062&v=text
↓がワンシーン。 
ttp://www.bcamusic.com/img/genji.jpg
ttp://www.yomiuri.co.jp/junior/images_2001/011014-6.jpg
ttp://www.yomiuri.co.jp/junior/images_2001/011014-7.jpg
ttp://www.andante.com/images/Articles/GenjiWhitePeople315.jpg
ttp://www.andante.com/images/Articles/GenjiTop226.jpg
ttp://www.m-miki.com/en/work/images/operas/images/2001genji-1.jpg
ttp://www.m-miki.com/en/work/images/operas/images/2001genji-2.jpg
ttp://www.m-miki.com/en/work/images/operas/images/2001genji-3.jpg
ttp://media.riverfronttimes.com/138355.0.jpeg

そこまでいくには3クール、いや4クール必要だ

>>311
源氏は貧乏姫をやった後に不細工と知ってても自分の妾にして家や着物や女中の世話代など援助したり一生お世話してたよ
他の女にもヤリ逃げはしてなかったような、漫画でみたやつでは、いい人ではないが悪人でもないような

>>311
孫の匂宮なんて、ヤリ捨てた後は
ねーちゃんの侍女にしちゃうのに比べたら・・・

個人的経験だと源氏物語は男より女に支持されてたな
男は講義があるから嫌々勉強してたけど、女はそれでハマっちゃうみたいな感じだった

元祖昼ドラみたいなもんだろうか

だってお姫様文学だもん

夢のような王子様
個性あふれるお姫様たち
きれいな衣装、雅な歌の数々

大江健三郎も奥さんになる人との会話のために
（自分の趣味ではない）源氏物語を読んだと言ってたよｗ

男の視点だと単なるヤリチンだけど、
当時の女からすれば源氏は白馬の王子様なんだろ
絶世の美男子が夜這いに来てくれて、
一度関係持ったら面倒見てくれるわけだから

元祖ハーレクイン

蜻蛉日記だっけ？
平安時代の女性の著で、少女時代浮舟や夕顔に憧れたって
書いてた人がいたような。

>>327
更級日記だと、東京で放送しているトレンディドラマを見たいと憧れる田舎少女ってノリだっけな。

「あさき」が好きな男は多いと思う。

まあ皆が皆とは言わんが男女差ってやつだろうなあ
似たよう反応だったのがディカプリオのタイタニック

>>316
読みたい。
作者思い出してください。

>>330
あれ、なぜか周囲の女性陣にはえらく評判悪かったよ。
「沈没する間のあれこれは面白い。だが前半のメロドラマはいらん」ってw

>>327
更級日記の作者
叔母さんに憧れの源氏物語を全巻貰い
これが読めるなら妃の位もいらないと大喜びし部屋にこもってずっと読んでたとか

>>332 自分の周囲女連中にはそこまで不評じゃなかったな
そっちはそっちで一応誉める所は誉められてるじゃないか

男からは
どこがいいのかわからんだの、彼女に付き合って感動したふりしてやっただの、船の先端で羽交い締めは馬鹿にしか見えねぇだの
誉める所一切なく凡作呼ばわりされてた

>>297
同僚が寝ている姿があまりに美しかったので 
「物語に出てくる姫君のようでしたよ」 
と着物をはねのけて起こしてしまったという話か 
紫式部は感受性が強いからな 
周りの女房達を見て女性の表現の仕方を観察していたかもしれない 
だけど紫式部が女相手に恋文を出していたようでもないし 
やはり道長に戸をこんこんと叩かれて誘われたことを 
それとなく嬉しげに日記に書いてるあたり 
普通に男が好きだったんじゃないのか 

ブラウン博士が作った怪しさ爆発のタイムマシン「デロリアン」に乗って平安時代へＧＯ！！

もしも、↓が平安京に出没したらどうなる？？
http://www.flickr.com/photos/escapist/911416417/
http://crownarchitect.blog121.fc2.com/blog-entry-110.html
http://japanese.engadget.com/images/2006/05/da_3.jpg
http://einekatze.jp/mt/archives/etc/delorean.jpg
↑に乗る>>298＞紫式部と名乗る女性を探してます！！何か小説を書いてください！！
（積んでいるのは原稿用紙300枚、筆記用具各種と日本ビクター製*のビデオカメラ）

*＝某映画に出演

>>295
避妊具なんてあるのか？

一夫多妻制ですと、多くの男があぶれるのでは、
と危惧するのですが、その辺どうなのよ。

>>338
二股三股の女が大勢いたとか
出生率や生存率が女の方が高くて、男女の人口比が３：７くらいだったとか


関係ないけど、この前８０年代くらいにアニメ化された源氏物語を見た
それもセックルシーンばかり（というか裸体多し）の印象ｗ
すぐに脱がされる藤壺にはワロタｗ

あさきでは、比較表現が多くて
同じパターンを繰り返し使うというのは
文章力がないように思うんだけど
原作ではどうなの？

褒めるのも、貶すのも
誰よりは上で、誰よりは下とか
その他にも順番を並べて較べるような
ランキング的な表現が何度も出てくるなと思った。
一人を褒めちぎる、一番にしたくても
比較ばかり使わなくてもなあ…
たまになら普通だけど、登場人物が一々そういう思考だと
読んでいて何か嫌な気分になるんだよね。

>>340
さすがにあさきスレか原作スレ池

西暦１０００年頃の全世界の人口は２億５０００万人であったという。
当時の世界最大の都市は、スペインのコルドバであり、コルドバには４５万人が居住していた。
世界人口の増加率は０．１％で、５歳未満の子供の死亡率は５割にも達したという。

文化は世界各地にばらばらに存在していた。西暦１０００年頃の世界一の超大国は中国であった。

中国の統一王朝である宋が世界の３分の１近い人口を占めていたのである。地球上の最も豊かな場所で最も文明化されていたのは
中国であった。中国の広大な領土で戦いが繰り広げられたり、画期的な新技術が考案され、その影響が遠くの地域にまで及んだという。
中国では火薬や紙幣、活字、鋳鉄を製造する溶鉱炉などの様々な発明が相次いでいて、「開宝本草」などの書物が記されている。
また、イスラム圏はイベリア半島から北インドまで広がっていた。一方、欧州は暗黒時代の真っ只中であった。
西暦１０００年頃は世界はまだあまり交流をしていなかった。欧州の多くの知識人は地球が平らでないことを知っていたが、
あえて外洋に乗り出そうとはしなかったという。例外的に古代スカンジナビア人が現在のカナダ北東部に上陸している。
一方、ポリネシア人たちはフィジー諸島やクック諸島に入植し、ニュージーランドに進出したのも西暦１０００年頃のことである。
中国人は世界一周も可能な船を建造できるほどの科学力を手に入れたが、遠洋航海には乗り出さなかったという。
まだ世界的な文化は育っていなかった。貿易は次第に人々の考えに新風を吹き込んだ。例えば、スカンジナビア人は、
現在のロシアに議会制度を伝えた。しかし、これは長くは続かなかったという。
西暦１０００年頃は日本は平安時代であった。日本では宮廷文学が花開き「源氏物語」や「枕草子」が記された。
一方、北アメリカでは豆の栽培が広まり、ヨーロッパなどでは奴隷貿易が行われていた。
インドが９個の数字と”ゼロ”を意味する記号を使った数学体系を創造したのも西暦１０００年頃のことである。
また、アラビア語の書物がラテン語に翻訳され、アスロラーベ（天体観測機）などの機器類の普及に貢献している。
中国では地震計が登場し、イスラムの数学者で天文学者のイブン・アル・ヘイサムは大気による光屈折と天体との関係を研究していたという。

ちょっと思ったが、源氏って「女の作家が考えた男キャラ」だわな。
源氏は新しい女に気が移ると、前の女を忘れてしまうが、
それはむしろ女の特徴。
男は前の女にも未練たらたらな奴が多い。
女は携帯をころころ機種変することからわかるように、すぐに気が移る。
源氏の精神性は、女のそれに近い。
だから男が見てて不快になるんだろう。

「女の作家が原作のアニメ」が男に反発されるのは
今も昔も同じだなｗ

別に不快ではないぞ
むしろ裏山

ホスト部とかフツーに男性視聴者に受け入れられてたと思うが。
殿のアホの子っぷりも愛されてたようだし。

かんなぎ事件のこと。
あと見てないけどとらドラもそうなのかな？
明日のよいちってアニメも同じ。
男の心情がまるで描けず、女のドロドロだけやたらリアルという
レディコミみたいになってる。

それは萌えに介入しようとした罰だ

>>331
多分、橋本 治の「窯変 源氏物語」だと思う
昔、読んでいてイラついた覚えあり

>>348
ありがとう。
早速借りて読みます。

>>343
女性作家原作の作品を男性の視点から解釈しなおすのが
出崎統の十八番

ＧＥＮＪＩで「源氏死ね」と「源氏さんぱねぇ」が混在してるのは
まさに出崎と紫式部が戦った結果なんだ

でも源氏自信には全く魅力は感じないんだよなこのアニメ

>>343
そうか？
未練たらたら過ぎて人生まで縛り付けられてるような気がするが。
藤壺とか藤壺とか藤壺とか…

かんなぎやとらどらは知らないけど
ハーレムでイライラしたといえばいちご１００％の真中だな
おまえはっきりしろよと
ただ女からすると男が描くハーレム物より受け入れやすいかな

>>351
このアニメとあさきしか読んだ事無いがどっちの源氏にも魅力を感じない
あさきだと紫の上
このアニメだと今の所、六条に魅力を感じる
結論、源氏物語とは女が女に憧れるためにある物語
源氏は唯のスパイスに過ぎん

>>351
スマートさが足りない
女を落とすとことかエロとかいろいろ濃すぎる
まあそんなの出崎に期待しても無駄だろうけど

>>352
未練たらたらの少数の女はいるが、あれだけ浮名を流してるんだから、
登場していない大多数の女は食ったらほったらかしなんだろ

まあ相手の女も遊びと割り切ってるからこそだろうが
そうでない末摘花とかには責任もってフォローしようとしてはいるし

>>355
あの濃さは確かに女性向きじゃないなｗ

＞あれだけ浮名を流してるんだから

これ、アニメ内の描写であって
原作ではむしろ若いのにあんまり遊んでない
真面目な貴公子と見られているんだよね。
そして原作で登場している大多数の女は
源氏の庇護をのちのちまで受けている。

「男の恋は別名保存
女の恋は上書き保存」


紅だったかの台詞

源氏は女好きというよりも、危険な恋にのめりこむタイプだよな
義母とか幼女とか
障害があるほど萌えるんだろう

>>350
「源氏氏ね」はネタとして書いたりしてるけど、スクイズスレのような勢いと憎しみは感じられないな
むしろ「光さんパネェっすよ」の方が本音ぽく見えるｗ

>>356
名前の出ない脇役の唯、体の関係があるのみの女って
原作だと一人だけしか出てないらしいよ。
その他の女に関してはちゃんとエピソードがある。

まあ、その唯寝た女ってのが若紫のところに行って
若紫を一晩中抱きしめてあげた後に
会いに行った女だってところがすごく人間らしい源氏で
「源氏さんぱねぇっす」に該当するかな。
幼女に手を出さない源氏さん素敵。

それだけが唯一の例外で、
そういう物語の進行に都合のいい女ってのは紫式部は書かないんだってさ。

むしろ源氏って本物の幼女とは相性悪そう
自分を甘やかしてくれないと駄目っぽい

>>357
出崎の女流モノは、一旦ツボに入れば女のほうがハマる。
スマートな表現よりドロドロのほうが好きな女多いし。

確かにこのアニメ、表現がレディコミ臭いな。

紫の上が出てくるのは来週あたりか

>>364
そうか？
なんか女は表面しか見てない気がする
男で「劇場版エースをねらえはアニメ史上最高傑作」って言ってる人は今でも結構いるけど
女でそこまではまってる人はほとんどいない

ドロドロっていうよりこのアニメコントにしか見えんのだけどｗ

OPに始まりいろんなところで突っ込み要素ありすぎて
とんでもないことしてる登場人物たちがギャグでやってるのかと思ってしまうｗ
それでも藤壷はなんとなくむかついたけど。悲劇のヒロインぶってんじゃねえ

そもそも男と女のあれこれって、傍から見るとコントだろ。
深刻ぶったって逆に笑える。
おれは「源氏さんぱねえっすよ」派だな。

>>368-369
だって王朝風の雅な描写とか
ロマンを感じる詩歌のやりとりの部分ガン無視で
原作ではにおわすだけのセックル描写にやたらリキ入れてるから
男女の愛憎だけが昼帯ドラマ並みにクローズアップされて
下半身アニメに見えちゃうんだよね

源氏物語って内容全然知らなくてアニメになると聞いて見始めたけど
こんなヒドイ話だったんだなｗｗ

知らない方が良かったわｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>367
そもそも女はハマったにしてもそんな最高傑作がどうたらって評価の仕方しないw

リアル読者は源氏が養育という時点で
正妻にはなれないってわかったんじゃないかな
紫の上に関してはどうしても本気の恋愛というより
源氏の大がかりな道楽だったとしか思えない

ベルばらのアニメ、なんでアントワネットが死ぬまでをちゃんとやらないの？
時間がなかったの？

当時の貴族の中じゃ源氏はそうヤリチンではない。

>>374
出崎「僕がアントワネットに興味ないからです。ジャンヌが好きなんですｖ」

>>375
源氏の君はただのヤリチンじゃないよ（例えやりまくりは「事実」でも）。
少なくとも、悪質な女たらしじゃない。
当時は多くの女性をハッピーな気分にできる男性が理想だったのさ〜。
しかも、ま（恥ずかし！）、女の数は多いほどいい……という感覚があった。
源氏の君は、あんだけ女に走ってて、（好きな女に）恨まれないじゃん？
夕霧は真面目だけどつまらん男で、源氏の君はベストな男ってことになる。

あれは、もてなかった原作者の夢だったかもしれない。

藤壺嫌われてんな。男のおれとしては藤壺が好きだ。それにしても源氏物語って、こんなすげえ話だとは思わなかったｗｗ

藤壺はなー、一方的レイプだったら可哀想だけど
最初から好きだったみたいなこと言い出すし（光って最初10歳ぐらい？）
子供産む時に源氏と逃げるような妄想（？）してるし
それなのに従者や源氏からマンセーされてるからな。

帝を裏切って悪いと口では言いながらもそういう所は
嫌な女だと思うｗ

>>377
源氏が女を悲しませていないって？葵、六条、紫、女三．。。
どの口が言ってるんだ。彼が女に与えた悲しみは
喜びとトントンだといった方がまだよかろう。


原作で最も衝撃的なのは原作者の天才ぶり。ほとんど奇跡だよ、ありゃ。

男は行為にしか興味を持たないが
女は過程を大事に考える
そんだけ・・www

>>376
それ本当？

紫の上は所詮は源氏が藤壺の代わりに作った人形だったからね
だから藤壺の縁者で身分も後ろ盾も最強でしかも若い女三ノ宮に期待して正妻にしてしまった
紫の上がどれだけ苦しむかがわからず
死んでからやっと気づいた

>>380
愛し愛されたから喜びも悲しみも同じくらいある。どちらを強く感じることができるのかは
読む人次第ってところが面白いね。アニメにはまったく描かれてないけどｗ

>>359
数年前から、けっこう一般的に言われてるよ、それ

源氏物語千年紀 Genji アニメ化について原作者がブログで不満を表明
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1221500761

>>385
原作者ってもしかして吸血鬼だったの？

現代の倫理観で考えると普通に引くんだが
男女間のやりとりや恋愛感情の機微が女性に受けてるんだろうか
原作読んだ方が1000年語り継がれてきたこの物語の良さが分かるのだろうか
アニメだと引くか笑うかなんだけど、ネタアニメとして面白おかしく視聴してます

>>377
当時の貴族の中じゃ源氏はそうやりまくりではない

藤壺と桐壺の更衣は似てて、桐壺と母子の関係の源氏もそこそこ似てるんだよね？
なら藤壺と源氏も似てるってこと？
自分に似たショタに一目惚れした藤壺って考えると、藤壺が微妙な人に思えてくるｗ

桐壺と藤壺、藤壺と紫の上は似てる
でも桐壺と紫の上が似てるとは言われてない

>>388
そうだよねｗ

周りのお貴族男性が遊びで同時進行１０人とつき合っててもｗ
源氏は本気の３人だとｗ


源氏はいつも何かを憂いていて
何かを求めている

たぶん本命の藤壷を求めているのだろうけど
彼女の面影を求めるが故に、過ちを繰り返す

しかも、源氏本人が気づいて無いっぽいｗ
気づいてないから、本気の恋だと思いこみ、燃え上がる…手に入れるまでは。

そこが女性（読者）の母性本能をくすぐるのだと思うよ


んで、基本真面目な性格だから
一度関係した女性の面倒は見ちゃうんだな…

だから、自分も原作の源氏は憎めんよ

俺もこのアニメの源氏には魅力を感じる。
心が藤壺を求め続けて得られず苦しんでいるところに。
そこで他の女を抱いてしまうのが哀れな感じがする。

>>374
視聴率が低迷して話数が削られて終了直前まではっきりしなかったから。
地方によっては総集編で早めに終了したところもあった。

まあアニメはオスカルが主役だったからアントワネットのその後は蛇足だったから
あれくらいの描写（最終回後半）で正解だろう。

>>392
そう考えると、藤壺の琴聴いて六条御息所のもとに行く場面も
なんか哀れに思えてくるな。
六条御息所にとっては、たまったもんじゃないだろうが。

今ふと思いついたんだけど、そういう気持ちのすれ違いとかが
この話の醍醐味っちゃ醍醐味なのかもな。
永遠の女性を求め、かなわぬからと代償を求め続け、１度は思いを遂げるものの
結局最後にしっぺがえしを食らう男と、その男にマジぼれし、苦悩する女たち。

>>394
そうそう。
光源氏が一度は藤壺への想いを押し込めて堪えようとするものの、
私は何を見栄を張ってかっこつけているのか、と激しく自己嫌悪して
かっこわるくてスマートではない悪あがきにみえるかもしれないけれど
今度はありのままの本心をぶつけて、貴女を好きだという素直な気持ちのままに
行動するところとか、本当に切ないなぁ・・・。

どこが切ないんだよ

光の君の鬱積した恋心

>>298
K書店の編集者と一緒にデロリアンに乗って西暦１０００年の京都へタイムワープして、原稿執筆依頼をしたら断られましたｗｗ



K書店の編集者＜あなたは紫式部さんですか？！あなたの噂は未来でも著名です！！ 
　　　　　　　　　　原稿用紙300枚と鉛筆と消ゴムを用意したんで何か小説を書いてください！！ 

紫式部＜この格子柄の紙はなんですか。この柔らかな石のような物と木の枝端のようなものを持たされても私は困ります。 



http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1195823979/611-612

ツマンネ

>>387
明治以降は教育の一環として儒教的思想を取り入れたおかげで
源氏は単なるエロ文学と見なされ「禁書」扱いだからな
今のその影響が残って、いまだに単なるエロ文学と思われがちだ
つか東西問わず、現代感覚で読むと古典なんてどれも倫理観ゼロになる

しかしそれ以前の日本の文学や美学に絶大なる影響を与えてきたのも源氏なんだよな
和歌、俳句、古典、絵画、工芸どれをとっても源氏の影響があちこちに見え隠れする
日本の古典文化を理解する上では源氏は絶対に欠かせない存在だよ

とある腐女子の禁書目録

禁書ではないけどｗ

腐女子の意味を取り違えてる奴多いよな

>>400
だいたい、近親婚は非常にリスキーです。

で、近親婚についてのタブーが強い地域と比較的弱い地域があります。例えば、アジアでは儒教思想が色濃い中国大陸と朝鮮半島はタブーが強いのです。
この背景を見ると、中国では牧畜が大昔は盛んだったのです。で、家畜のようなつくりの単純な生き物でも、近親交配を続けると、やっぱりヘンテコリンなのが生まれるんですね。
それを身近にみた人々は、近親交配を忌み嫌うようになります。中東アラブでできた、砂漠地方発の宗教（ユダヤ教、イスラム教、キリスト教）も同じです。
近親交配から、変な家畜が生まれるのを経験的に知り、それが宗教的罪と融合して、宗教的に禁止されるんですね。

で、日本、東南アジア、エジプトのように、牧畜が盛んではなかった地域では、近親婚は比較的多かったのです。
これは、皇族や高級貴族に特にみられ、財産の安定と血の純潔さという観点から、近親婚がなされていました。

ただ、近親婚を徹底した結果、変わった事例も出てきました。
それは、近親婚はリスキーな反面、それを続けると、たまに、異様に優秀な人が現れたりするのです。
聖徳太子がそうです。彼の家計図をみるとわかりますが、まさに究極の近親婚の連続で生まれた人です。
これは、動物実験でも報告されていまして、ごくまれに優秀な種が生まれるそうです。

>>400
＞明治以降は教育の一環として儒教的思想を取り入れたおかげで 
＞源氏は単なるエロ文学と見なされ「禁書」扱いだからな 

儒教では近親婚は”悪”だからな。  中国・韓国の場合は「インセストタブー」として禁止されていた。
古来より、牧畜などをしていた人類は、近親での交配の蓄積が何をもたらすのか経験上知り過ぎるほど知っていたはずです。  

日本のインセスト・タブーはかなり緩い方みたいです。現在の3等親ってルールも国際的にはかなり緩いほうみたい。 

インセストタブーの文化人類学的な意味付けを理解したかったらレヴィ・ストロースとかその関連書籍を読むことを薦めとくよ。 
世界中には多種多様なインセストタブーがあって、それらが統一的な原理で理解できることに感銘を受けるかもよ。  

統一的な原理？

>>403
大体において、誤用の方が広まるからのぅ。

言葉ってそういうもんじゃね
結局、残るものだけが実用性があるというわけで

まさに確信犯

まあ外から見ると相手がどんな趣味を持ってるかなんて内容は知ったこっちゃない
日ごろの振る舞いから来るこいつウゼーっていう感覚のほうが大きいわな
それでまとめるのに便利そうな言葉があれば飛びつくよ

>>359
だから、画像が流出するんだよｗ
随時消しとけ。

>>374
アニメのベルばらはオスカルが主人公だから。

>>387
筋書きだけ追えば、ただのエロ
だが、四季の自然表現、色彩表現、心理描写、場面（画面）構成の上手さ
二重、三重に歌に籠められた意味、後半における構成の確かさ　etc・・
これらを、文章からすくいとる事が出来るようになると、良さが分かる
文章になれると、まるで良質な映画を観ているようだよ

現代日本人は感性がカサカサで、こういう事↑が出来なくなっているのかもね　orz

うーんとりあえず四季の話題と色彩表現と歌が詠めれば
俺様もモテモテでエロエロな体験ができるかも、という夢を与えてくれますよ

島耕作ならワインスキルだな

腐女子・ウザい女２ちゃんねらのガイドライン66
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1233816310/

>414
イケメン限定なので…
源氏がパレードする時は沿道に女たちの牛車が
一目見ようと場所を争ったという。
今で言うとジャニ系の誰か？

>>414
頑張れよ
お前なら「〜箱崎の松」くらいの返事は貰えるかもしれんぞ
あ、「松」＝「待つ」な　wwww

次回画像なんかキャッツアイみたいだな

無駄に濡れ場の多いアニメだな。他に描写するとこなんていくらでもあるのに・・・
あと演出がギャグすぎて萎えた

光源氏が生涯で一番愛した女性は藤壺だとも思ってます。
嫌いなのは、かなり珍しいけど紫の上。
源氏に特別扱いされてるとこが気に入らんｗｗｗｗｗ

特別扱いも何もただの身代わりじゃないか

>>421
当時の読者は源氏が養育という時点で紫の上は正妻にはなれないってわかったんじゃないかな


それにしても紫の上は不幸な生涯ですね
子供のころちょっと美少女でしかも藤壷にゆかりがあるっていうだけで
源氏に拉致されたような形で言葉は悪いけど軟禁状態で生涯を終えた人のように思います
恋をすることも許されず、常に源氏に愛され続けていなければならない自由に外出も出来ず、友もいない、自由も人権もクソもない
（当時は自由とか人権といわれても「それって食えるの？」といわれかねない時代だからしょうがないが…）
そういうわけで紫の上に関してはどうしても本気の恋愛というより源氏の大がかりな道楽だったとしか思えない

あさきをアニメ化しなくて正解かもね

>>422
ストックホルム症候群ってあるじゃん？あれが世間的にも成功した例だって思っておこうよ

小説でも一通り読んだことはあるが、もう忘れたんであさきでの感想になってしまうが
紫の上の心情は女三の宮の輿入れで一気に冷えたから、ストックホルム症候群じゃないよ、後半生は
それどころか自分の境遇への疑問とか、女が生きる事の難しさとか色々考え込むようになって
なつうか男からみれば可愛げがなくなってるｗ

一番の勝ち組は明石の上になるのかなあ

>>425
そうだなー。
1000年も前に女性の自立うんぬんについて書いていた紫式部はやっぱすごいわ
やっぱ後半も出崎色で見てみたくなってきたｗ

平安時代の化粧がなんで白塗りだったかって講義で
当時は薄暗い中であれこれやらなきゃいけなかったから
白粉で顔をぬりこめて、暗い中でも顔が判別できるようにしたからだとか
笑っただけでヒビが入るから扇で顔をかくす必要があったとか

なんつか今の感覚でいうと笑いと紙一重の世界だったんだよなぁ

【源氏物語】幻の写本初公開、鎌倉中期〜室町期の「大沢本」【京都】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1234796056/l50


　

>>428
５７年の大映映画『源氏物語浮舟』について・・・ 

衣装や調度品、建物、小道具にいたるまで、当時の時代検証に準じたモノになっている。
ガチで眉毛を剃り落とした書き眉・お歯黒のメイクを行っている。 
とにかく身動きが取れないというわけで、撮ってるほうも演技をするほうも散々な目に遭ったらしい。 
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/genjimonogatari_ukihune/
http://blogs.yahoo.co.jp/hana0101/46683129.html
http://fry.asablo.jp/blog/2008/05/11/3501171
http://www.raizofan.net/link4/movie2/uki.htm


平安王朝モノを実写でやると・・・

とにかくヤバイ

 授業科目　 　日本古代文学特講�U／ 配当年次　　3,4年  ／ 講義題目   　　源氏物語と加工文化 
    
講義目的
平安時代の物語文学『源氏物語』を対象に、現代における「流通・加工・消費」の様態について考察する。『源氏物語』の現代語訳、梗概書、映画、漫画といった
加工文化の具体相を辿り、王朝幻想がいかなる言説・表象によって形象化され、社会に流通しているのか。また、これら加工・流通・消費のサイクルのなかで、
どのような共同性が編成されているのかを考える。個々のメディア特性に注目しながら、美的王朝幻想とジェンダーの編成、その権力作用、神話作用について、具体的に考察していきたい。
講義概要・毎回の授業内容
１　ガイダンス
２　源氏文化の構図−戦後最初（1950年代）の源氏ブーム
３　源氏文化の構図−現代の解釈共同体
４　大映映画『源氏物語』（1951年）の分析
５　大映映画『源氏物語 浮舟』（1957年）の分析
６　大映映画『新源氏物語』（1961年）の分析
７　武智鉄二『源氏物語』（1966年）の分析
８　アニメーション映画『紫式部 源氏物語』（1987年）の分析

履修する上での必要な要件：
「源氏物語の梗概と分析」については、前期（日本古代文学特講�T）で扱う。そのため、前期と合わせて受講することが望ましいが、
後期のみ受講する場合は、配布するプリントによって『源氏物語』の概要を把握しておくこと。分析対象には、性的な内容を含むので、履修の際は、その点を充分に考慮すること。 

成績評価方法等：
試験（70％）と出席（30％）の総合評価。試験は、Ａ「授業内容をまとめる」、Ｂ「授業の視点・方法を用いて源氏文化を具体的に分析する」のいずれかを選択。ただし、前者の場合、成績はＢまで。 
https://syllabus2.keisen.ac.jp/cgi-syllabus/syllabus.exe?year=2008&kyouin=05180&preview=0&jugyou=40790&syllabus=40790

うざい

うざいとまでは思わないがこの人はスレを間違えてると思う。

>>428
笑っただけでひびが入るﾜﾛﾀｗｗ

にこって笑ってビキッとひびが入ったら千年の恋も冷めるわｗ

さて、今週は朧月夜か
あ、ミカドラジオにも行ってくるか

>>433-434
すまん。調子に乗りすぎた。

とりあえず作画が崩れてないのに驚き
１話みてどうなるかと思ったけど

ラジオ更新こねー

EDの歌いいねー
CDが出たら買いたい

>>437
テレパシー少女蘭の作画班＋手塚プロにしては相当がんばってるな
杉野さんが修正入れてるっぽいカットも結構あるし

>>418
キャラデザが同じだから、似ててもおかしくはない

あさきだと紫の死後、藤壺の身代わりでなく紫の上本人を愛してたんだと
源氏に明言させてたっけ
そんな感じで完全に紫がメインヒロインだったけど
出口源氏は紫の出番すら削られまくりそうだなぁ
紫の成長過程が好きなんで残念

あの、お姉さん、出口じゃなくて出崎監督っす・・・

関西ヲワタ
回数に限りがあるのでどうしてもキャラの掘り下げが浅くて大味だとかいろいろ難点があるが
実況付きでツッコミながら見るのには最高におもしろいかも
　†
( ﾟ∋ﾟ)　わかりやすいツンデレぁぉぃヵゎぃぃょぁぉぃ

>>441
キャラデザは平山さんじゃないの？＞猫目

…と思ったら、杉野さんやってたのか…知らんかった。

>>445
キャッツアイは一期が杉野さんで、二期が平山さんだったと思う

葵は世界最古の長編小説ツンデレキャラ
紫式部マジ天才

ヤリチンでレイパー中出しってどんだけクズなんだよ

源氏まじヒドイ男
紫の上は生きている間、源氏は都合のいいように縛り付けた。
自分の死期を悟った紫の上は、出家して極楽浄土を祈願することも許されず、
今生どころか、あの世の自由でさえ、源氏に奪われたも同然。

相手がイケメンならレイプも「無理エッチされちゃったｷｬﾊ」に脳内変換されますよ。

この時代の人はなんかあるとすぐ「出家する」ってのがなあ

>>427
紫式部自身、結婚してからの就職（宮使え）だもんな。

いい加減、源氏＝悪いヤツ発言、自重してくれないかね
別に源氏マンセーする気は無いが、時代背景が違うんだからさ
アイツは悪いヤツだ！って言えば、
自分が源氏通なような気がするのかな？

大体、考えてもみろよ
源氏が善人だったら物語が続かないぞ　www

一夫多妻を前提にしないで文句言ってるのが結構いそうだ

>>449
最初は「いとをかしきもてあそび」だったからね。
源氏は心の底で紫の上をずっと「もてあそび」と思ってたんじゃないかな。
紫の上が死んで初めて、その大切さに気付いたと思う。

別に源氏が最低と言って何が悪いわけ？
その通りなんだから
感想なんて人それぞれ

視野が狭すぎなんだよ
「だから女は・・。」って言われるぞ

それならだから男はって言われるなｗ

人の感想にいちいち突っかかるのやめようや。
気に入らないならスルーしてればいいだろ。
所詮お話なんだから。

とりあえず、源氏アンチスレが必要になるかなｗ

源氏が最低だと思うのが女だけと思ってるこういう>>457こそ
視野が狭すぎだろ

出崎の源氏は輪をかけてパネエからなｗｗｗｗｗ
女三宮編を出崎で見たかった〜。
今の三倍は「源氏氏ね」レスで埋まることであろう

まあ源氏のオヤジにしてからが、
鬱で体調が悪くて実家に帰りたいと言ってる桐壺の更衣を、
「もう少し我慢しろ」と言って死に追いやった張本人だからな。
遺伝か。

関テレは放送時間が毎週びみょーにズレるからｲﾔﾝ
末摘花とか源典侍のギャグパートは省略か

末摘花はブサで気の利かない自分の身につまされすぎるからやらなくていいよ
男が作ったら余計ひどいことやられそうだし

末摘花と源ないしのエピは、
ギャグキャラである頭中将のエピに書き換えられたりして

>>464
末摘花の野暮ったさを源氏につられてbgrした紫上も描写してくれると良いな。

>>461
それは見てみたい。
個人的には「朝顔前斎院に振られたでおじゃるの巻＠朝顔帖」を出崎アニメにならないかな？と思ってる。
そのためにも源典侍を早く出ーしーてーーーw
さぞ原作源氏並に老女を扱き下ろす内容であろう。

もしも第二部に続くなら、源氏の冷酷さと驕慢さをもっと前面に出してくれる方が
視聴者は物語の奥深さに圧巻されるのだから。

末摘花好き。
あの突拍子もない歌＆贈り物でアチャーして癒されたい自分がいる
今風で言えば
「いつもフランス料理で飽きてくると、たまにはカツ丼食いたくなるんだよ」
的なポジションなんだろうけどさｗ　

>>455
女三宮降嫁とか、まさにそんな感じなのかなーと思った
一番と言いつつも、やっぱり最愛の人であった藤壺の面影を追わずにはいられないのかな
結局全然藤壺とは似てないし、そのせいで心労で紫の上死んじゃって後悔するわけだし

>>468
紫の上が死んだ後の源氏のうつ病はペットロス症候群ってやつだろう

花散里は出ないのか　大好きなのに

濃い情念をあらわに描くGenjiでは、花散里や末摘花は合わないかもしれない
花散里好きなんだけどな

もし葵の上があそこで死ななければ紫の上は妹みたいな扱いで
嫁にだして貰えただろうか…さらに泥沼になるだけか

>>472
原作やあさきみたいな世界観だと泥沼突入〜って雰囲気だけど、
出崎アニメの葵って姉さん女房で源氏をリードしてくれそうで
ちょっと違った展開になりそうな気もする・・・

「誤魔化しなさるな！」
Σバシーッ
なんて、たんかを切る葵なんて初めて見たよ・・・ｗ

>>472
夫ソックリの息子を溺愛するだろうけど、色々複雑だろうね＞葵ﾀｿ
夕霧が源氏ほどヤリチンではない大人になるのは一緒っぽいが

葵が生きてたら
出崎アニメだと、兄貴がちょくちょくいびられそうだ

>>466
ﾌﾞｹﾞﾗ？

>>470-471
自分も花散里好きだけど、好きなだけに、出崎に演出されたくないなぁ

>>464
あれは女の同性に対する意地悪さだと思う
末摘花とか源典侍を読むと、作者は女で間違いないと思う

>>472
無理無理ｗ
玉鬘の時でもギリギリ我慢してたくらいだし
いやしてたというより、尚侍として隠れた愛人にしようとしてたところ、
髭黒に出し抜かれたってだけだったか

玉鬘の時に比べると紫の上に対しては欲望を自制しなきゃならない理由が少ない

えっ？
むしろ末摘花・花散里は「人間顔じゃないよ」っていうことかと思ってるんだけど

美女たちはみんな悲しく死んでいくのにこの2人はハッピーエンドじゃん

末摘花・花散里は大好きだから是非やってほしい
ブサイクでもがんばろうって思える
特にあさきゆめみしで読むと

出崎にやらせるのは危険かもしれないけど

雑誌で確認したら来週は葵の上メインらしい
紫の上は全然登場してこないな

>>480
葵上メインなんですか？六条じゃなくて？？
葵好きとしては嬉しい情報ですが・・・

>>481
タイトルは「葵の上」なんだけど
あらすじみると

ごめん続き
あらすじみると葵の上VS六条っぽい

>>483
情報有難うございます！
いよいよ葵祭りの修羅場がはじまるんですね・・・
どんな事になるのやら楽しみです

要は葵たんはその回で…て事か
最高に可愛いくデレてほしい

ここまで見て気になってる部分。誰か答えてｴﾛいひと。
・神社で拍手３回って？あの時代だけ？
・いつも映る京の風景なんだけど、あれが鴨川神社周辺だと
すると太陽と月の位置がおかしくない？あれ南から北を見た風景じゃね。

>>486
川の風景は通称「出崎リバー」といわれるもので
出崎の作品では大抵出てくるお決まりのレイアウトです
近未来のウルトラヴァイオレットでも出てきたし
時代考証とか関係ありません

りんご齧りも時代考証無視で絶対に出るぜ
あれはり力石時代からの伝統だ

>>487
ちょ、時代関係ないしｗ　方角がおかしいと言いたかった。
要するに架空の風景なんだな。疑問が解けたよｗ

５話見た。
暖房の入ってない部屋で見たので、寒すぎた。
頼むから雪見せくるはやめてくれ

>>488
りんご齧りって何？リバーと同じくお決まりの手法か何かなの？

紫の上は結果的に正妻にはならなかったけど、
あれは当初は源氏が葵の上後遺症だったからだと思うよ
”正妻を六条の生き霊にとり殺されて亡くしたことに対する謝罪”
でも冷静に考えると、実父の兵部卿に打ち明けてちゃんと結婚お披露目したんだから、
正妻として迎えるのが筋なんだよな

紫の上の処遇については、源氏物語のなかでもちょっと議論が分かれるところ

>>491
りんごは出崎３大アイテムの一つ。ベルばらでもアンドレがやたらかじりまくってた。
後２つは海と夕日。

>>493
おお、そうなのか。強い野生的な男アピールみたいなのかな？
ありがとう。

>>492
> 紫の上は結果的に正妻にはならなかったけど、
> あれは当初は源氏が葵の上後遺症だったからだと思うよ

へー初めて聞いた説だけど納得できるな
葵の上好きとしては存在が軽んじられていない所が嬉しいな
あと、紫の上の正妻なり損ねの理由がただの身分上の話だけでないのが
救われるかも・・・

正妻はもういいや〜となってたのに断り切れない結婚話
トシもトシだし保護者の感覚で、紫にも許してもらおう
と思ったけど寝取られたらやっぱり悔しいぜ！みたいな。
やっぱり源氏ｻｲﾃｰ

>>496
源氏は女を口説くときにはそれこそ必死になって、あなただけを思い続けていた、とかき口説く。
女は美男にあなただけだと言われて体を許しちゃうんだね。
対して、源氏の恋人や愛人の話にまで付き合ってあげている紫上は、すでに女として見られていない。
現実でも、男は今から落とそうとしている好きな女の前で他の女の存在をほのめかしもしないからね。
源氏は紫上を経済的援助だけは忘れない妹か女友達のように見ていたからそんなことができたのだろう。
手に入った女にはときめかず、次の女を落とすことに命をかける。源氏物語はそういうところは現実的。

大学で源氏の研究室に所属してるんだけど、見る価値アリ？

藤壺こそが源氏の本命って言われてるけど藤壺ですら
母の面影を追ってるようにか見えないという

>>498
息抜きにどうぞ

桐壺最強ということか

>>488
りんご齧りワロタｗ

>>496
最初は引き受けるつもりなかったのに、ちょっと「藤壺に似てるかも・・・。」って
思ってしまったせいで引き受けてしまった。
でも全然似てなかったから放置して紫の上にかよいっぱ。
源氏さん、最悪っすｗ

>>493
「アンドレ　青い林檎」
っていうサブタイが脳内記憶庫から掘り起こされたw

禁断の果実だから林檎にこだわってんのかね？

光くんみたいに優秀な遺伝子を持っていると、それをばらまきたくて
仕方なくなるんだよ。本人の意志とは関係なしにね。女もそれが
何となくわかっていて仕様がないと思ってしまう。
ごめんね、俺もそうなんだ。きゃはは♪

しかし源氏の遺伝子は愛人の数に比べて然程
ばら撒かれず、末広がりにもならなかったような・・・

>>503
「アンドレ　青い檸檬」ですぜ、旦那

>>507
そうだった…
六条邸で湯あびてくる

>>483
龍虎相討つという感じですね
こりゃ楽しみだw

この葵は気が強そうだから簡単にやられなさそう

出崎時空は日本最初のTVアニメ「鉄腕アトム」からの伝統、いかにして動画
を省いて作画を使いまわしにして、放映時間を稼ぐメソッドの集大成だな。
�@劇画風の止め絵を使用して時間を稼ぐ。
�A一枚絵の作画をしつこくパンして時間を稼ぐ。
�B夕日だの出崎リバーだの一枚絵の風景画をしつこく挿入して時間を稼ぐ。
�Cこれらの「ドケチ演出」に大仰なBGMを購入するとあら不思議、視聴者は
インパクト大の画面構成に引き込まれていつの間にか放映時間が過ぎ去って
るのを忘れてしまう。

幼少の頃「ガンバの大冒険」の再放送で初めて出崎演出に遭遇（もちろん当時は
出崎監督なんて知らない）したわけだが、今回の源氏物語も同じ演出しまくりだね。
何年か前のNHKの「雪の女王」そうだったし。ほんとに動画枚数をケチってる
なあとしか感想がわかない。

それよりシェリ・・・ではなかった遠藤綾ファンのおれに一言言わせて欲しい。
ナレだけでなく早く紫の上を活躍させろと。

源氏物語は高校の頃、古文の勉強とみんなと同じく「あさきゆめみし」の漫画
を読んだ程度。当時は紫の上が亡くなって、源氏が思い出の手紙を焼き捨てて
出家し死んだところまで単行本で出てた気がする。だから自分とってはヒロインは
紫の上かなあ。一番源氏と付き合った女性だし、源氏の女遍歴を全て知って
いたし、最適なナレーションだと思う。普通、映像化作品では原作者の
紫式部がナレするパターンが多いけどね。

最近って言ったって
10年前のえせ源氏ドラマとかか

年末に再放送してた学芸会版「源氏」か

シェリル遠藤イメージだとどのヒロインも該当しないなぁw

声ヲタって、声優を本名でなく役名で呼ぶの？
シェリルって言われてもわからんから、できれば名前で呼んでくれw

>>512
グダグダ長文カキコした511だが、最近なんて書いてないぞ。先週の藤壺、
光る君のこと初めてお会いしたときから好きでしたなんて言ってたけど、
当時、源氏は10歳未満だよなあ。藤壺はショタコンだったのか？彼女は14歳
前後だから腐女子適齢期に突入したてだと思ったけど。藤壺にしろ、葵の上に
しろ源氏より４・５歳年上だけど当時は姉さん女房は別に珍しくなかったのかな？
原作者の紫式部の結婚は相手の男は親子ほども離れていたみたいだけど（もちろん
旦那が年上）。

シェリルっていうとマクロスしか思いつかんけど
確かに声オタとキャラオタはキモイ

>>511
あれはケチって時間稼ぎしてるんじゃなくて監督独特の演出法だと思うぞ

写実的な動きの東映系と漫画的な動きの虫プロ系の歴史の狭間に生まれた劇画的演出手法
止め絵やPANの積み重ねで感情が迸る瞬間を強烈に脳裏に焼き付ける様式美の世界
それが巨匠・出崎演出

>>516
藤壺は腐女子じゃねーよ
おまい腐女子の定義間違いすぎ

むしろシェリルが遠藤の中ではマイノリティな演技レパートリー

むしろ遠藤はアンジェリーク

マク豚は引っ込んでろ

>>518
なるほど、歌舞伎みたいなもんか。単純に低予算でアニメを製作するための
動画・時間稼ぎのドケチ兼インパクト演出だと思った。10数年前初期
深夜アニメのベルセルクも低予算で似たような演出方法だったから。

でも先々週の若紫や今週の藤壺といいくせになるキャラばっかだなあ。

葵の上のようにツンデレ、藤壺の隠れショタコン、源氏の若紫に対する幼女
趣味、1000年前にこんな萌える設定を書きまくった紫式部と言う女性は本当に
天才だな。ユネスコも日本人として唯一偉人登録してるらしいし。

昔、漫画で見て号泣した不細工姫の話しはやらんの？

色んな作品で仕事してるだろうに特定の役名で呼ぶのは
それが一番評価高い代表作とか出世作品だったからとか？

>>524
末摘花かな？
自分もあさきではあれ大号泣したんだよね
たぶん作者さんが末摘花に好感を持ってるからあんなに愛嬌があるんだと思う
花散里もふっくらさせてかわいく描かれてるしね

このアニメじゃやらなそうだな、残念

シェリルよりみwikiより、まずはメイフォンだろJK

花散里は源氏が須磨流しの憂き目になる時も
帰ってきて大豪邸建てて天下人と呼ばれるようになってからも
態度も身の処し方も全く変わらない、いつもの花散里でいるのが良いんだよな

出崎って背景走査線ワシャワシャ今だにやってるが
自分の中だけの盛り上がりだと自覚できんのかね

修羅乃介斬魔剣という俺流演出を通して
打ち切り食らったゴミ作品から進歩ないな

箔芸伝説の駄洒落攻撃は
シルバーを神と思う俺ですらやめてくれと思った

花散里
散るというのは縁起があまりいい名のようには思えないんだけど…

>>531
文字面だけ捉えるからだよ

散るのは次の季節に花を咲かせるため。
決して縁起が悪いってもんではない。

桜散春
とか連想しちゃうからかなｗ

そんな事より>>512-513よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。 
半年前に、勉強の間の休憩に近所の公園行ったんです。公園。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱい詰め掛けてるんです。 
で、よく見たらなんか立派な看板が建ってて、源氏物語ゆかりの地、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 
お前らな、源氏物語ゆかりの地如きで普段来てない公園に来てんじゃねーよ、ボケが。 ゆかりの地だよ、ゆかりの地。 
なんか毛唐の親子連れとかもいるし。一家４人で遠路はるばる京都観光か。おめでてーな。 
よーしママ記念写真撮っちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 
お前らな、道くらい教えてやるからここから失せろと。 
公園ってのはな、もっとマータリとした雰囲気であるべきなんだよ。 
子供たちがいつ鬼ごっこを始まってもおかしくない、 
鬼になるか捕まるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。ウザイ観光客は、すっこんでろ。 
で、やっと空いたベンチに座れたかと思ったら、隣の奴が、瀬戸内寂聴訳の源氏物語がいい、とか言ってるんです。 
そこでまたぶち切れですよ。 あのな、瀬戸内源氏なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 
得意げな顔して何が、瀬戸内寂聴訳の源氏物語がいい、だ。 
お前は本当に瀬戸内寂聴訳の源氏物語を読みたいのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。 
お前、瀬戸内寂聴って言いたいだけちゃうんかと。 
現役Ｋ大生の俺から言わせてもらえば、今、Ｋ大生の源氏通の間での源氏物語を知るための最新流行は、原文を読む。これだね。 
「写本」「青表紙本」「河内本・別本」「影印本 」これが通の言い方。原文というのはオリジナルに近い文章が書いてある。そん代わり古臭い。これ。 
それを岩波の新日本古典文学大系や小学館の新編日本古典文学全集みたいな古語辞典を片手に読む。これ最強。 
ただし、原文で全部読めるやつは、国文卒でもかなりの少数派だという諸刃の剣。素人にはオススメできない。 
まあ、>>512-513みたいな素人はあさきゆめみしでも読んで満足していなさいってこった。 

>>486
＞・神社で拍手３回って？あの時代だけ？

それを我々の業界では「3回パン」と言います。

>>535
なんてこったい…

>>511
「あしたのジョー2」見るとわかるが、たくさん止める一方、
動く部分の作画は丹念に描き込みされてるし、動きが必要な場面では
しっかり動く。
それに、特にアナログ時代は、撮影に異常なまでに手間と時間と予算を
注ぎ込んでいた。

みんな絵が動くかどうかばっかり気にするが、出崎が撮影方面で
成し遂げた功績がなかったら、アニメのビジュアル表現の進歩は
おそろしく遅れていたはず。

出崎手法の発想の原点は労力削減だったと想像されるが、
それを押し進めるうちに、決して単なる手抜きではなく、
技法として洗練・確立されていったということじゃないかな。

効果的に使われる分には、予算削減にもなるし、いい手法なんだろうけど
今回は効果が損なわれているような…気がする。

>>511
じゃあ、枚数少なくて作画は楽かといったら
出崎アニメは違うところで恐ろしいほど負担かけるからな。
これみつと源氏の馬に乗ってぐるぐるとか
ゆっくり動かすことが多いから原画は枚数を増やさなくちゃいけない
画面の密度が濃いから、止め絵も全然ラクじゃない。

花散里は癒しキャラ。
出崎には描けない。

>>535
だれうまｗ

TVアニメは本来　漫画の延長だから本来一枚絵のクオリィティ上げるほうが重要で
動かすことにたいして意味はない

工エｴェｪ(´д｀)ｪェｴエ工

一枚絵のクオリィティの方が重要だと思うならエロゲでもやってろ

ぬるぬる厨うぜえ
実写見てろ

>>544
逆に言うと、エロゲとかの一枚絵演出は出崎演出の影響下にあると言ってもいい
アメリカのゲームとかを見ても
出崎ら虫プロの演出家の仕事なしにああいう「動かない」ゲームが
出てくると考えられない

放送の時は絶不評で打ち切り喰らった「ハーメルンのバイオリン弾き」が
海外では「迫力のある一枚画を多用した佳作」扱いだとか
止め画にはそれなりの需要があるのかも知れんね

それはさすがに…一枚エロ絵は春画がルーツだろう

>>547
ハーメルンの監督は極度の出崎信者
某「ほとばしる止め絵」も同じ西村純二

ハーメルは作画的には正しい選択だがシナリオがあんまりにへんすぎた
アニメの演出は止って口パクが基本だからな

>>526
え？実際の、というか源氏物語の花散里は、ポチャ系じゃないんだ！？
ポチャ系なんだとばかり思ってたｗ

ごく普通に原作読むと別に紫の上がヒロインではない
ここを取り違えると本質的に全然違う話になってしまう


源氏物語はラブロマンスではなくもっともっとシビアな生活面が多く描かれてる

>>551
花散里と末摘花以外はみんなぽっちゃりしていると思うけど。
あの時代の美人の条件はぽっちゃり体型だし。
当然落葉の宮もふっくらとしていただろう。

>>551
花散里は原作だとガリ体型
あさきでは、大和センセが「モテないイメージ」から
わざとぽっちゃりにしただけ

１８世紀くらいまでは世界のほとんどの地域で
ぽっちゃり型がモテ体型なんだよな
柳腰なんて現代で言えばズンドウデカ尻の事だし
一重まぶたで鼻筋が通り、面長下膨れが美人の条件だもんな

二重まぶたのパッチリ目なんて「金壷眼」とか「猿目」とか言われて
不美人の代名詞だったようだ

この時代の美男美女を
現代の有名人でたとえると…？
ホンコン？目が細くて瓜顔
女性は思い浮かばないなあ

>>553
自称歴史ファンさん、教えてほしいことがある。
このあたりの時代で、身分の高い姫がこの世の別れに
仕えていた人（男）に鏡を渡すのって、どんな意味が考えられる？

この話、うちの伝わっているんだけど、
預かった当主は鏡のことは語らずじまいで逝ってしまったようで
子孫は鏡の意味がわからないって、今でもずっと語り草になっている。
もう、その鏡は蔵にドロボウが入ったときに盗まれてしまってとっくにないんだけどね。。。

>555
そう一般には言われて、確かに大和絵では「引き目鉤鼻」なんだが、
興福寺阿修羅像を見たときにあれ？と思ったのよ。
あの像の顔、今の美少年のイメージとあんまり変わらんでしょ。
だから昔も美的感覚って一緒だったんじゃない？

>>556
歌舞伎役者とかああいう系統なんじゃない？美男美女
バーツじゃなくて顔全体のバランスが大切なんじゃないかな

>>557
あれは「戦いの中で苦悩する若い男性」のイメージだから
深窓の姫君とはだいぶ違う
源氏物語の書かれた時代に建築された平等院に有る
豊かに脂肪のついた体型の優美な平安仏や
奈良から平安にかけて好んで作られた吉祥天女画・像なんか見ると
あの時代のﾎﾞﾘｭｰﾑたっぷりの美しい女性像が理解できる

>>555
そうでもないよ。
古代中国では痩せ体型ブームで
拒食症女性続出の時代もあったし。
時代と地域によるとしか言えない。

平安時代は紫式部日記を読む限り
「着痩せして見えるタイプ」がモテた模様。
これが平安末期になってくると、おでこすっきり目元ぱっちりの
わりと現代に近い美少女がもてはやされるようになってくる。

ちなみに柳腰は「少年のようにくびれのない細い腰」のこと。
少年が美のスタンダードだった男色至上主義の時代の話。

なんて色々勉強になるスレなんだろう

3次元の物体を2次元の絵に
「写実的に」描くというのは西洋でもルネサンスになって
遠近法とか発見されるまでなかった。
その代わり実在の人物の3次元彫刻は古代からどえらい写実的だった。
大和絵の引き目鉤鼻なんて、おそらくまるで写実的ではない。

>>555
＞一重まぶたで鼻筋が通り、面長下膨れが美人の条件

>>556
＞この時代の美男美女を
＞現代の有名人でたとえると…？

「現代」ではないかもしれないが、自分がまっさきに思い当たるのが、香淳皇后（昭和天皇妃）の若い頃。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E6%B7%B3%E7%9A%87%E5%90%8E

赤ちゃんの頃の今上陛下をだっこしている写真
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Empress_Kojun_and_Prince_Akihito.jpg
などは、能面の女面のようだぞｗ

本家本元というか、1000年続く血というか。

そもそも源氏は光源氏が主人公ということにされてはいるけど、
実際は光源氏を通して当時の女性の姿を描いた物語だと思っている。

それと、源氏に影響を受けて生まれた後世の文学作品の数は計り知れない。
それだけでも十分に文学的価値はあると思う。

今日初めてこれ（５話のみ）見たけど
ＯＰ・主役の声・「承知したぁぁ！！」等等、
なんかいろいろ最高のアニメだったんだな。
最初から見てれば良かった・・・

櫻井って売れてるって聞いてたんだけど、他では上手なの？

プリンセスチュチュの時はいいなと思ってたんだけどね…＞櫻井

まあジャニタレが声優やるよりいいだろｗｗｗ



ジョー初期のあおい輝彦とかもうね……

>>553
「あさきゆめみし」での話


>>554
なるほど
原作だとガリ系なのかぁ
ポチャのイメージしかなかったから、ガリ系な花散里って不思議なかんじ
末摘花はそんなかんじだけど

>>565
声優スレで聞け

>>568
花散里が原作では痩せてみすぼらしいと表現されているのに関わらず非常に豊満な女性として描いたのは、
現代ではスレンダーであることがスタイルが良いというプラス評価となったこと。
その為、ちょっと格好の悪い相手というイメージを出すには逆に太らせた方が良いと大和和紀が判断したため。

明石の上でさえ映像化される事が少ないから、
花散里や末摘花をきちんと絵で描いたのは、あさき位しかないんだろうか
今後もし登場姫全部出てくる映像作品とかがあったら
花散里の見た目は作品ごとにイメージ変わるんだろうなあ
原作ロクに知らずにあさきイメージで作る人は絶対太め姫にするだろうし

細かい事だが明石は身分が低いので『上』ではない

>>572
ホントだ・・・
調べたら確かに「君」だった
勉強になるなあ気をつけよう

身分が低い低いと言われる明石の身分だが
父親は三位中将だったから家柄・血筋はかなり良いはずなんだがね
三位中将ってエリートコースで花形の官位だし
出家・隠棲しないでそのまま都でつつがなくやっていれば、大臣か大納言くらいにはなれただろうに

藤壺は、義理の母です。でも、光源氏は童貞を藤壺ちゃんに捧げてしまいます。
正確には、無理矢理やっちゃいますから、レイプです。どう考えても、近親相姦だと思うのですが。
中だしセックスの挙句に妊娠させます。鬼畜の一言です。
そもそも、実母の面影をみた継母に性欲を感じること自体が理解不可能です。
性欲は本能で抑えこまれるのが男性の一般的なモデルだと思えます。
作者が女性だから男性の性欲を｢やりたきゃやる｣と描いたのでしょうか。
いずれによせ、何故に光源氏が藤壺に性欲を抱いたかは謎です。


そんな彼は後年、自身の奥様を寝取られた上に中だしされて、ついでに孕まされてしまう事になる。


それにしても、紫式部の凄いところはあらゆるタイプの女性を盛り込んでいった点ではないでしょうか？
俺はあったことはないが、著者は高度な想像力の持ち主だったと言えます。
その多様性豊かな女性群を描いたからこそ、
源氏物語がポルノやレイプものといった批判をする奴はただのアフォだと言い切れる。

窯変源氏物語では、葵上に対して
「私は貴女が初めての人で、貴女も私が初めての人なんですからね」
とか言ってたんで、葵上がお互い初めてなのかと思ってた・・・

うぜーな
いちいちコテつけんな

はじめては葵だろ多分

葵の上とはちゃんとやってる描写がなかったかな。
源氏が葵の上に乗っかったとか書かれていたような。
これセクロスの婉曲表現だよね。

>>556
日本史板にコテの山野野衾さんがたまに出没するから、その方なら何か分かるかもしれない。
造詣が深い人だよ。

ポルノってのは性行為をはっきり描写するものであり、それをしないのはコンシューマー用に
移植したギャルゲと同じだな
でも、源氏物語が海外でポルノと同じような扱いなのは、エロゲのファクターを全部網羅して
いるからに他ならないけどね

文化という特色を外して見ればポルノにみえるよね。
ポルノも文化的な事象を取り扱った文章もどちらも好き。
そのコラボを味わえるのはその国の民族かその国の文化に対して造詣が深い人だよね。
ポルノだと見る人は人間の共通部分に共感してくれているのだと個人的には思う。
ポルノとしても文化的な素養を見につける読み物としても読めるって素敵な物語だと思う。

（運営からのお知らせ）

今夜は、実況板が重いので、
なるべくアニメ実況板を使ってください。
http://atlanta.2ch.net/liveanime/
　

誰が源氏の初めての相手かは書かれてないから分からないが
原作に書かれている藤壷の拒否っぷりを見ると
藤壷が源氏の童貞を奪うような関係ではなかったと思う
ある程度女性関係に慣れた源氏が無理矢理関係を持った感じだ

で、当時の風習を考えると侍女や乳母の娘あたりが教えたんじゃないかな

>>579
＞ 源氏が葵の上に乗っかったとか書かれていたような。

なんか動物っぽいなｗ
犬の交尾を思い出した

でもちょっと可愛いとか思ってしまったｗ

>>585
源氏が上なんだから正常位だろうが

>>570
＞花散里が原作では痩せてみすぼらしいと表現

今、ハリセンボンの箕輪はるかが脳裏に浮かんだorz

>>588
そこまでではさすがに無いと・・・・・；

>>580
ありがと。
日本史に関して不勉強なんで、
その板に入るのは恥ずかしいんだけど
何かの折に行って訊いてみる。

>>588
ハリセンボンは末摘花のイメージだな、自分は。
でも、花散里も末摘花とたいして違わない程のブスと原作に書かれているんだから
どっちでもいいかw

その二人がその二つの役をやればいいじゃん

東山が光をやった昔のドラマでは
たしか泉ピン子が花散里と末摘花を合成したキャラをやってたな…

（運営からのお知らせ）

今夜は、実況板が重いので、
なるべくアニメ実況板を使ってください。
http://atlanta.2ch.net/liveanime/

>>594
招致したああああああああああああ！！

ちょｗいつの間にｗｗｗ

>>587
勘違いしてたｗ

「葵」の「上に乗っかった」じゃなくて「葵の上」に「乗っかった」か…

帝エゲツねぇ・・・・
あの笑顔の下にどんだけ腹黒いんだよ

一発妊娠、ツンデレレイプの次は
ビッチとやったと思ったら兄と穴兄弟になった挙句に
腹違いの近親相姦でしかもヤリ捨てだと？

イケメンなら何やっても許されるのかよ！！

新房演出入りました

本日もひどすぎﾜﾛﾀｗｗｗｗ
ホントに朧月夜かよあれｗｗｗｗ

出崎って朧月夜嫌い？

１スレ消費せずか

スマンが原作の朧月夜を教えてくれ
変に感化されそうだ

あああああ、せっかくの美形キャラ六の君に棒を使いおって。惜しいいい
作画がんばってた。巨匠なりに。実に惜しい

来週、葵とのｾｯｸﾙがついにくるのか

見た目と裏腹に妙に可愛らしい声でワロタ

朧月夜がとんでもないサセコだったぜ
あら、いいですね

いいわー、リボン姫気に入った
どこぞの棒リボンとは大違いだ

待つ女、待つ女、待つ女、待つ女……
なんか怖いよ朧月夜！！！！

いきなりすっぱだかで待ち受けて帰りかける源氏に追いすがるとか
色々すごかったｗ
扇子発光とか朧月夜なのに太陽拳とか。

しかしあんな珍妙なリボンした女、京中探しても一人しかいないだろｗ

着物着るのはええ！
リボンにパーマの女なんて一人しかいねえだろ！
とかまあいいや
姉妹丼こねーのかよ！

言葉が出ない

ルックスと声にギャップあった。ギャップ萌え狙いか。やりおる

長沢の芝居はアレで良かったんだろうか

今回はさすがに源氏に責任ないよな？と思わせる話だった
これ改悪しすぎじゃね？

>>610
あのリボンはきっと流行で持ってる人間多かったんだよ

原作でも嫌いだったけど、リボンパーマは更にバカでエロでストーカーだなw
あ〜ヒカルくんのお兄ちゃんがかわいそう…

それにしても、遠藤綾と藤田淑子さんが共演するアニメが見れるとは思わなんだよ
そんな中に長沢美樹まで加わるとか、良い意味でどうかしてるキャスティングだよな

てか長沢美樹だったのか

朧月夜の扇とか着物の色とかセンス悪すぎる
変わり者だからいいのか・・・

逆夜這いとかありえないだろｗｗｗ
積極さを出したかったとしてもｗ

あと弘徽殿女御の髪型なんだあれｗ

次回の、この番組にしては妙に肉感的なおっぱいさんは六条じゃなくて弘毅殿？

帝のスーパー能天気が今回も炸裂してて和んだ。
源氏は源氏で、先週割と苦悩してたのが吹っ切れた感じでノリノリダンシングだし。
ていうかちゃっかり紫拉致も完了してるしｗ
藤壺ちゃんが悩み損だなあ。

惟光ってなんか彼女いなさそうだな……。

>>610-611
最初に会った時既に脱いでてリボンもしてなかったんじゃ

>>623
帰りがけにしっかり装着してたよリボン

>>615
いや、がっつり責任あるだろ…

朧月夜さんがエロ漫画家もっちーの描く女に似ていて吹きそうになった。

>>599
＞腹違いの近親相姦で
誰と誰がだよw

いや斬新な朧月夜だったwまさかの電波ww
紫引き取ったあたりを一気に端折ってたけどあれじゃあ藤壺への思いからとか
そのへんの源氏の気持ちが全然わからなくなっちゃうな

>>626
ワラタ
ちょっと似てるがおばさんじゃないぞ

>>618
藤田淑子さんは、帝の息子で出家してポクポクポクチーンな役とか
キャッツアイの泪姉さんみたいなセクシーな役が良かった

しかし、時代を超越したキャスティングだよな。
最近のアニメなら、藤壺は戸松や水樹だろ
玉川（タチコマ　逮捕の夏美）ってｗ

まつおんなまつおんなまつおんなまつおんなまつおんなまつおんなまつおんなまつおんなでもひとりくらいくるおんなまてないおんな

>>629
２００９年になって、玉川さんの濡れ場を聞くとは思わなかったなー。

>>630
怪奇小説だな

扇を持って走り出した光がブーンしてるように見えたんだがｗ

>>615
んだね。
源氏が藤壺や六条の御息所以外は受身になっている。
（あくまでも誘われたからみたいに）
反感買わないように作ってあると思った。

これはフジのノイタミナではなく
NHKの教育かBSで放送して、最後に五分間の
瀬戸内ジャクチョー先生による、今夜の話の内容の解説コーナー
をやるべきだった

>>627
まあ、先々週だかの若紫初登場で「あの方に似ている……！」とかロリコン笑顔満面で
感じ入ってるところで表現したつもりなのかも。

>>629
でも藤壺はなんとなく源氏のマザコンの対象なのかなあと思うんで、そのあたりの
若手よりはちょっと年配の声優さんの方がしっくり来る気がする。

>>627
六畳ってのは兄貴の妹なんじゃなかったっけ？

久し振りに長沢美樹の声を聞いた気がする

>>621
> あと弘徽殿女御の髪型なんだあれｗ

ひどすぎる。
子沢山雲居雁が子供をあやすとき髪を耳に掛けている（耳が見えている）のを
イタタと思っている描写から分かるように、耳を見せちゃいけないのに。

でも、今日は姫が廊下を走っていた。
もう、突っ込んだら負けのアニメ。

>>629
さすがに水樹はないだろｗ
でも、戸松はどこかに出ていてもおかしくはないよな

>>622
あのオパイの主がイマイチわからん
葵ﾀｿかと思ったけど髪の色が違うし、多分六条かな？
来週は微妙に作画がユルい気もした

待つ女ー
待つ女ー
待つ女ー
ビビンバー

■変な歌　　　　　 ∞セックル　　　　 ■キス　　　　　　　□アッー！　　　　■モノノ怪
■変な着物の柄　□変な効果音　 　□レイプ　　　　　 ■処女喪失　　　 □妊娠
■ょぅιﾞょ　　　　　 ■人妻　　　　　　 □未亡人　　　　　■糞ババア　　　 □陰陽師
■おっぱい　　　　■お尻　　　　　　　■チラリズム　　　□未遂　　　　　　□ぬこ
□止め絵　　　　　□画面分割　　　　■繰り返しショット ■透過光　　　　□声優の熱演
□DVD発売　　　　□おもしろCM　　 □棒　　　　　　　　■天パー
■ミカド　　　　　 　□スザク帝　　　　■宮中イベント　　■華麗な舞　　　□トランザム
■杉田　　　　　　　■NTR　　　　　　 □あさきゆめみしネタ　□バトル　　■拉致
□あぼーん　　　 □視聴者ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ　■風になびくモミアゲ

抜けてたら補完してね

>>639
パーマにピンクリボンだしな〜


どこまでが現代ビジョンで、どこまでが実際の映像なんだろうな？

朝帰りする朧月夜の君の
廊下、全力疾走するシーンは吹いたｗｗ
十二単であの速さなら、脱いだ時はどれだけ速いんだろうｗ

酔ってフラフラしてたのに源氏ダッシュに吹いたｗ
てだれ拒否宣言や「あきるほどに」とか毎回おもしろすぎる

>>634
いくら押しかけられたから抱いた、みたいな状況だからって、事後にわざわざ
「今度俺の兄貴と結婚するんだよね、あいつイイ奴だし」とか言い出す源氏の
空気の読めなさはすさまじいなと思った……わざとなんだろうか。

朧月夜気に入った。お姉さんキャラ的キャラデザで電波ビッチかわええ
で朧月夜って何歳？

>>645
リボンにスピードアップの効果があんだろ

>>640
十代の声優に、こんな濃い濡れ場をやらせるのもどうかと思うなー。

>>637
お前はどの週のどの女の事を言ってるんだw

宮中ヤリコン

>>650
花澤　戸松　平野は児童ポルノ法だな
水樹やマーヤとかなら年齢的に大丈夫だろうけど

沢城ってまだ子供？

いくら右大臣家の美姫でも、あんな変な女だったら
東宮妃候補になんてできないと思うんだが…

>>649
加速装置か！

>>647
源氏は面倒事はご免なんだろ
しかし兄貴はいつになったら出てくるんだ？

>>635
いやかつての総合アニメ雪の女王枠でお願いしたい

パーマとリボンは論外として考証ヲタさんに教えてもらいたい今日のポイント

・貴族が馬に直接乗る
・幼女が家の門まで出てお見送り
・帝自ら赤子を抱いたまま舞の鑑賞

教えてエロい人

>>643
未亡人は六条さんじゃね？
あと、レイプと妊娠と止め絵とあぼーんと声優の熱演もチェック入れておかなきゃ

>>658
あのチェックは今回の分ね
毎回実況でやってるw

>>654
変な女なら
朧月夜が今度嫁ぐ、冷泉帝だか朱雀帝（兄貴）の娘の
助産の宮も負けてない・・・・

>>659
な…何だと…
今回だけでこれか…

>>659
そういうことかｗ
1話でそれだけ盛り込んでるのは、やっぱ光さんパネェっすよ

あの家の門の紫の上は、
花の慶次の、おふうみたいだったな


出崎で慶次をアニメ化してくれないかな〜

弘徽殿の女御の髪型も変だから人のことを言えなかったかもしれないが
朧月夜の生活態度を諫める時に、浮かれたリボンを注意しろよｗ

でも、あれだけ長い髪であんなにウェーブがきいた天パなら
短いと大泉洋くらいクリクリになるだろうね＞朧月夜の君

パーマはまあバリエーションとしてはありかもしれない
でもなんでリボンなんだw
しかも結び方までいかにもなリボンww
せめて和雑貨にあるような飾り紐でもいいだろうに

終わった後

このアニメはフィクションです
実在の〜


という字幕は必要だと思う、これに関しては

ボーイッシュなボクっ子出ねーかな。アイマスの真みたいな子

しかし、ホント
いつ、ラケットが出てきても
不思議じゃない源氏物語だよなｗｗｗ

>>641
あれは葵に乗り移った六条（と思われる悪霊）の場面だと思う
来週は丸々葵たんかなー
どういうデレがくるのか超楽しみ

>>665
あれほどの電波ちゃんなので未来のファッションを先取りする特殊能力があります

姫がブーンした
他人の屋敷にもぐりこみおった
変な蛍光ピンクリボンがこだわりのようだった

若紫の拉致エピソードが想像以上のスルーぷりだった

もう何が来ても驚かないよ！
先週もそう思ってたのにまた驚きまくりだったよ！！

すげえよコレ、ちゃんとエンタメになってる。監督６５才だろ。いいとこネタアニメ止まりかとなめてた
OPの映像を女キャラ総登場させて熱い曲に変えればDVD売れるぞ

今週はCX実況重くてアニメ実況と分散したのが残念
あのビッチぶりなら相当伸びただろうに…

OPだけシャフトにやらせてたらなあ

wiki見たらリボンて古代ギリシア・ローマ時代から使われてたって書いてあった
朧月夜すげえw西欧のの歴史的ファッションを取り入れてたのかw

2度目のセクロスの場所がよくわからんのだけどあれは御所で
源氏が朧月夜を探してたところに電波語浴びせに来たって事？
朧月夜って内裏住まいなの？？

出崎が劇場版やったクラナドの放送が　まもなくTBSである

918 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で：2009/01/30(金) 01:15:29 (p)ID:8BOA75tV(3)
【出崎】『CLANNAD』をやっているときに、この子（ヒロイン）なんで死ぬの？　って訊いたんです。そうしたら
「ゲーム上死なないとね、泣けないんですよ」って答えられた。一見シリアスなんだけどさ、オレから見ると
ちゃんとした根っこがないんだよね。現象としてそういうのをやれば客は泣く、それがわかっているだけで。
だから映画にするときは、どうして死ぬのか、少なくとも心の流れだけはきちんと作っていこう、と。

で、その死に対して、ちゃんとそれを感じる人間を登場させようとした。それは当たり前。当たり前のドラマを
作っただけなんです。「ここで死なないとゲームとしてマズイんですよね」。それは、視聴率だけよければ
いいや、というのと似ている。「とりあえず殺せば泣くんだよね」というのは、人間を甘く見ている。
甘く見ているし、でもそれで通用する部分があるっていう世の中はなんかヘンだよね。

>>672
>OPの映像を女キャラ総登場させて熱い曲に変えればDVD売れるぞ
ブレンパワードですね、わかります

今まで文句言ってたけど、今回が一番いいわ。
朧月夜、処女にしてはビッチだけどｗ
まぁ、耳年間だということにしてあげよう。
若紫が残念。
心細い若紫が「お兄様についてく」くらいのセリフがあっても
・・・やっぱ規制なんだろうなぁ。

源氏の中の人がいまいち振り切れてない！
もっと舞台つうか宝塚みたいにすれば
いいのに。
ところで、これ一話につき女人と一発
もしくは二発がデフォなん？

>>563
良子さまは皇族つーより島津の血っしょ。

>>639,>>645
廊下走ってたのは声上げて笑ってしまったわｗ

>>679
光源氏が何人の女とHしたか知ってる？
AV男優なんか目じゃないよ

これ見てからだったら、みんなウルトラヴァイオレットの底なしの面白さに気づけただろうな

>>681
9人くらいかも

幼女は誘拐って感じじゃなかったな
どんな拉致り方するのかと思ってたけど

>>680
鹿児島の島津って（篤姫の実家なのは最近知ったけど）
私の旦那を見てください　だっけ？

あれは岡山の池田だっけ？

>>684
本当なら、かなり強引に拉致されるはず
（私は何をしても許される身ですから by光源氏）
やっぱり今の時代の背景を考えて自粛だろうね。

それにこれ、どうせ外国にも垂れ流すんだよね。
なら、絶対に受け入れられないから、そのへんも配慮しているんじゃね？

>>657
> ・貴族が馬に直接乗る

詳しくはないんだけど、夕顔が亡くなったショックで源氏が落馬した描写があるから、
乗ったんじゃないかなあ。

突っ込んだら負けだ。
姫君が自力で十二単着るもんかーい！

出崎統、アホのくせに源氏物語ﾓﾄﾞｷの脚本やるなボケ

>>686
絵がある場合は大抵泣き叫ぶ幼女の手を引いて強引にさらってるよなｗ

長沢美樹は相変わらず演技ド下手なのに、
妙に情念の篭った芝居をするねぇ
今回に限っては良い配役だった

NHK総合　４時１３分〜　　わんこ映像　でもみてなごめ

二人の扇がGN粒子みたいな金箔を散らしていたよ

どっちの扇だっけ、船の上で男が女を押し倒している絵柄だったよなんか下品だよ
あれでも当時はロマンチックだったのか？オリジナルの絵柄だよな？

原作の朧月夜は、ドナルド・キーンだったかアーサー・ウェイリーだったか忘れたが
外国の日本文学研究者がこの人を好きだと言っていた
ロミオとジュリエットみたいな状況が国境を越えて理解されやすいんじゃないかな
いちばん真正面から主張をぶつける生き生きした女性でもあるし

まあ自分好きスイーツ女の匂いもするから、明石行きの一件を考えても
リボン・変なウェーブ・据え膳の「地雷女」にしたがる気持ちも分からんでもないが
もう少しまともな美女として描いてほしかった
その手の女は嫌いだがこの人だけは許せる可愛さを持っている

>>693
それがどっちの扇だか分からんようでは
今回の話の半分も分かってないようなもの
ストーリー的にではなく、映像的にね

あーはいはい偉いね偉いねー
録画を見直すよ
映像はきれいだったよ、うん
どーせけなす方が頭よく見えるけどね

六の君、いい女だな〜。萌えるわ

　　　　　　　　　　「;:丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_;:｝
　　　　　　　　　　ﾄ､;:;:;:丶､:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_;:;: --―;:''"´;:_」
　　　　　　　　　　{::ﾄ､:;:;:;:;:;:｀ '' ー―――;:;: '' "´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_ ,.ィ彡!
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　　　　　　　　　　',:i r- ､、` ' ―――― '' "´ ,ｨ彡三三三三三/、
　　　　　　　 　 　 || ヾ三)　　　 　 ,ィ三ﾐｦ　　｀丶三三三三三ん',
　　　　　　　 　 　 lj　　　　　　　　 ﾞ' ― '′　　 　 ヾ三三三ﾐ/　）}
　　　　　　　　　　 | , --:.:、:..　　 .:.:.:.:..:.:...　　　　　　三三三ﾂ ） /
　　　　　　　　　　 | fr‐t-､ヽ.　 .:.:. '",二ニ､、　　　　三三ｼ,rく /
　　　　　　　　　　 l 丶‐三' ﾉ　　 :ヾイ､弋::ノ`:.:.　 　 三ｼ r'‐' /
　　　　　　　　　　 ',　ﾞ'ｰ-‐' ｲ: 　 : 丶三-‐'":.:.:..　 　 三! ,'　 /
　　　　　　　　　 　 ',　　　　/.:　　　　　　　　　　　　　ﾐﾂ/ー'′
　　　　　　　　　　　 ', 　 ,ｨ/ :　　　.:'^ヽ、..　　　　　　 jｿ,ト､
　　　　　　　　　　 　 ',.:/.:.,{、:　　 .:　,ノ 丶:::..　 -､　　 ,ﾊ　 l、
　　　　　　　　　　　　ヽ　.i:, ヽ､__, イ　　　_｀ﾞヾ　 ﾉ 　 / ,l　 l:ヽ
　　　　　　　　　　　　 ,.ゝ､ト=､ェｪｪェ=テアヽ }　　　,/　 l　 l:.:(丶、
　　　　　　　　　　　_r/ /:.｀i ヽヾェェシ／　　ﾞ'　　／ 　 ,'　,':.:.:｀ヾヽ
　　　　 _,,. -‐ '' " ´l. { ｛:.:.:.:',　`.':==:'." 　 　 　 ／　　 /　/:.:.:.:.:.:.}　ト―--　,,＿
一 '' "´　　　　 　　 ',ヽ丶:.:.:ヽ、　⌒　　　　,r'"　　　 /　/:.:.:.:.:.:.:ﾉ,ノ |　　　　　 ｀`丶、
　　　　　　　　　　　 ヽ丶丶､:.:.ゝ､ ＿＿_,. ｲ　　　　 /　/:.:..:.:.:.,ｨｼ′ |
　　　　　　　　　　　　 ｀丶､ ｀`"二ﾕ、_,.,＿＿＿＿/__,/;: -‐ '"　　／

朧月夜、自力で着物来たのか…
なんか凄まじく自立した貴族ばっかりだな

いろいろ面白過ぎてこの番組は切れない

>>672
どうみてもネタアニメだろ、これ・・・

>>686
放送終了後、若紫な回だけ「ディレクターズ・カット」としてDVDを出す
所要時間は1時間くらい


ただしＲ指定

なんか紫の上があっさりすぎるほど養女になってたね
ちょっとつまらなかったかなｗ

それと葵の上と六の君がバッティングしないかと思って
はらはらしてたｗ
にしても今回も二回もセックスシーンがあったｗ

>>690
あーそれ見たかったなあ。
でもこのアニメの源氏はなんていうか
いい人路線でいくつもりなのかな？

>>698
今回みたいに自宅外？で行きずりの殿方といたしちゃった場合はどうすんだ
終わったあとに侍女呼んだりするの？
そもそもお供なしでうろつく事自体ありえないとか？

*3.7%(*2.8%) 02/19 24:45-25:15 CX* 源氏物語千年紀 Genji

出崎なら　源氏物語の結末で
まさかのスクールデイズ超えを果たしてくれるよ。

ものすごい修羅場で。

ほげええええええええ

朧さんすっごいわ。十二単ですんごいダッシュしまくってた。

朧月夜の自嘲的な笑いと哀しみが入り混じった鳴き声が良かったなあ。
振り返って源氏に見せる凛とした笑顔が美しかった。

今の所朧月夜が一番好きだな。

源氏をいい人にしたいというより女達を自分の好きなように書きたいだけに見える
気になったんだけど朧月夜が持ってた男女が船に乗ってる扇
源氏物語絵巻で匂の宮と浮舟が薫に隠れて逢って一日中くんずほぐれずの所だよね？
それを持ち歩く姫君ってと思いながら見てたんだけど
間違ってたらごめん

解釈によって、姫君たちが（良くも悪くも）これだけ現代的になるとは
って感じだなｗ
自分はどの姫君も好きだが、葵の上が雪見酒を勧めるシーンが今のところ一番かな。
いつも自信満々のくせにって憎まれ口（？）叩くのがかわいい。

リボンパーマヘア・アスリート並の駿足・素早い着替え・「待つ女」、朧月夜最強だな
自分の中で六条さんを越えたわ

若紫拉致スルーはないだろ…
つか予告の六条激しすぎｗ

先々週に一度見逃したから、そこで紫たんとの出会いをやっちまったんだと思ったら、そうじゃないのか。

出会いはやったけど
拉致は見事にスルーだったな

>>702
いい人路線にするなら、源氏の心理描写足らなくね？
下半身最優先のアホって感じが…

>>570
亀だけど、外見的にモテなくても女性として内面的に素晴らしい
という事から、癒し系っぽいポチャなルックスになったんだよね

>>703
そもそも、やんごとなき姫君は、お供なしでうろつかない
女房はどっかで待機だべ

弘徽殿と朧月夜、顔は似てた。流石姉妹ｗ

>>686
「源氏物語の映像化」において最も厄介なのは若紫の扱い
主人公の活動は明らかに鬼畜といえる暴挙なわけだが
案外史実もこういう源氏物語みたいなロリコンが横行したから困るｗｗ


平安時代も末期になるとヤバイ度が加速するわけで、

平安時代の貴族社会に、まったく男色がなかったわけではないのですが、寺院の稚児を別にすれば、それほど目立つものではありませんでした。
それが突如、華々しく流行りはじめたのは、72代白河帝のころからです。
もちろん、この白河帝もバイセクシャルでして、年をとってからはロリコンの気もあり、孫ほども年のちがう女の子に手をつけたあげく、孫の鳥羽帝の正妃にしてしまい、「叔父子」を産ませるんですね。
つまり、鳥羽帝にとっては自分の正妃が産んだ子ですが、実は祖父のタネなので叔父。この叔父子が崇徳帝となったことから、確執が尾を引き、やがて保元の乱が起こることになる。
保元の乱といえば、このとき、崇徳帝と組んで敗死した左大臣藤原頼長というお公家さんが、「台記」という、すさまじいばかりの男色日記を残しています。
なにしろ、帝をはじめとして、上皇、摂政関白、大臣、ほとんどすべての貴族がバイセクシャルでして、しかもたっぷりと私情をまじえて、
えこひいきの人事を行いますから、当然といえば当然のことなのです。「夜の関白」とか「男のおぼえ」とか「君臣の交わり」とか、やっかみとともに、皮肉がとびかったりもします。

源氏が強引に拉致らないのも、
父親が娘の養育をしない事情を出さなかったのも、
外人の目を気にしてだろうなぁ。

いちいちageんな

源氏と紫の関係は出崎版ＢＪのＢＪとピノコみたいな感じになってたなｗ
ロリコンというより親バカっぽかったｗ

若紫と契るシーン（原作ではぼかしてるみたいだけど）も
放送しなさそう

>>720
ナレは成長した若紫（紫の上）だからなあ。せめて大人の容姿を見せて欲しい
。そうすると藤壺と瓜二つになってややこしくなるかな？

>>720
「笑う大天使」での光君の評価思い出して噴いた。

>>722
でも的確だと思うｗ

>>722
なんて言われてたの？
俺は『八神くんの家庭の事情』で、主人公が「マザコンとロリコンを併発してるなんて
お前は光源氏か？」と言われてるシーン読んで吹いた

DVD「源氏物語千年紀 Genji」 発売記念イベント　出張「ミカドラジヲ」
出演者　櫻井孝宏さん、堀内賢雄さん、杉田智和さん
ttp://www.animate.co.jp/animate/event/event_e0502.html

クラナドも出産シーンあったけど、感動が全然違うな
念仏とかあり得ねーよw

念仏はあったんじゃないかな

紫の中の人、ナレとロリ声と全然違って聞こえる
声優さんてやっぱすごいんだな

来週は六条vs葵か？
楽しみだｗ

>>724
・女癖は悪いし、くっだらねえことで悩むし泣くし
・マザコンでロリコンで不倫大好きの変態だよなこいつ

紫をレイプ後の光源氏へのツッコミ
「気分がお悪いそうですがどんな具合ですか？」←とぼけた野郎だぜっ
「いつまでもすねていたら皆が変に思うでしょう？」←変なのはおまえだ！
「そーゆー態度は大変縁起の悪いことです」←てめーが一番縁起悪いんだよっ

・藤壺や紫の他にも山ほど恋人作ってさ、この平安時は色恋沙汰以外な〜んも考えとらんぞ

>>730の訂正

×この平安時
○この平安人

来る女いいなぁ
恋に恋してる気味もあるが

しかし、帝いい人すぎる｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>732
いい人つーより息子ＬＯＶＥの怪しい人じゃね？
パプワの某総帥並みに

>>733
ああ、光君人形とか作ってそうｗ

光を須磨に流したの怒って
もう一人の息子の目を病気にしたんだっけ
すごいＬＯＶＥ度だよな

リアル

>>730
川原泉の絵で読むのと２ちゃんで文字だけ読むのとでは
なんか全然うける印象が違うなｗ

>>726
出産で母子の無事を願って祈祷、はあの時代では普通だと思う

お医者さんはいないんですかね

医者より坊さんのほうが偉いんだぞ
読経が最新の医学

十二単であんなに早く走れる朧月夜なら岡ひろみより強いかもしれないな

>>739
むしろ坊さんが最新の医学習得してる可能性あり
もともと仏教の経典の中には解脱に至るための肉体鍛錬法もかなりあるし
権力層に取り入ったり施療により信者を増やすのに有利なので
中国への留学僧が医術を学んで帰る例が多かった

片や千年前の最高の出産体制
片や現代なのに自宅出産

母子に対してどっちが本気なのかは言うまでもない

>>610
こういうのを見ると頭の髪飾りに
リボンぐらいついてるのがいても意外とあまり違和感ない気もする…
http://sachiare.cocolog-nifty.com/blog/images/2007/11/10/shoutokutaishi_3_thumb.jpg

いわれてみればあさきの紫の上も
成人まではリボンらしきものをしていたな。
それでも朧月夜の違和感は異常

待つ女待つ女待つ女待つ女待つ女待つ女待つ女待つ女でも一人位来る女待てない女

あさきのは紐っぽいようなまだ和風な感じがするけど
オボロのはシルクシフォンっぽい

朧月夜は未婚の姫だからリボンは妥協する

だがパーマとナンバーワンホステスみたいな風情はどうよ

>>743
国の最高権力者の子と庶民の子を比較するなよ

おボロのリボンは多分・・・
一応、処女だってのを強調したかったのに違いないｗ
恋愛の手練に見えて実は初めてなの（ﾊｧﾄ）みたいなのが
あのリボンに凝縮されてんだよ

あ、やった後もしてたか！

>>746
言いすぎだと思ったよ
てっきりテレビがバグったかと

朧月夜の君と関係を持ったから、いよいよ須磨流しか？

>>730
＞この平安時は色恋沙汰以外な〜んも考えとらんぞ 

これはしょうがないんだ。

時代背景を考えると、当時の日本では血統や血縁こそが優先される世界であり、政略結婚が全盛だったのだ。 
権力者と関係がある女と一発ヤルことは、その女の家族の富や権力を後ろ盾として得ることに等しかったのだ。 
当時、一条天皇も定子も彰子も、イトコ同士でしょ。みんな揃って同じような顔だったかもよ？ 

>>730
懐かしいwww

>>750
深いな…来週からはないかもねｗ

髪の毛、あんまり長くなくて下のほう結わいてたね。あれはどうなんだろ
あさきでは六条がちょっとウェービーだったｷｶﾞｽ。天パか

>>738
つか現代でも、紀子妃が悠仁親王を身ごもられてたときは
高野山なんかが安産祈願の祈祷をしてたような。

>>750
まっぱになった時にちゃんとリボンもはずしてあるんだよね
裸リボンの方が萌えるのに〜それで源氏が抱きしめたときに
するっとリボンが解けるとかのクサイ演出にすればよかったのに

>>754
あさきでウェーブヘアだったのは、女三宮と秋好中宮

なにこのくっさいドラマ、昔の大映ドラマあたりのパクリかよ・・・40年位前の昼メロみたい。

誤爆？

>>758
千年前のドラマだよ

源氏「望むところです」

の台詞で吹き出しそうになった。

処女だと知って態度の変わる主人公最高！

このチンポ星人は義母を即レイプ生中出しで孕ませて少しは罪悪感感じてたのかと思ったら１�_も懲りてねぇｗ
正直もう毎度毎度好き好きおまんこおまんこちんぽちんぽで食傷気味なんだけどいい加減他の展開ないんかね
まだ携帯小説の方がマシなんじゃねえかって気がしてならないけど来週の重量感溢れるおっぱい揉み揉みには期待せざるをえない
こんなあからさまなＨＥＮＴＡＩを地上波キー局の深夜浅い時間に毎週放送してる日本はやっぱすげえ

なんというか、ポジティブとかネガティブとか超越した、神としか言いようのない回だった
たまらん壊れっぷりながらも、ちゃんと源氏物語になってる気に、なぜかさせられるｗ
もっとやれ

>>763
確かに前半父親への罪悪感を感じてるかと思いきや
さっそく朧月夜とやりだしたので吹いたｗｗｗｗ

もうこの男は頭にスイッチでもあるのかと

それもふらつくくらい酔っぱらってるのにチンコは勃つ主人公最高！

あのすさまじく重装備の豪華な着物をアニメーションさせるのはかなり大変だから服着てる時は部分しか動かなくて
裸になった時だけアグレッシブにまともに動き出すのがちょっと面白い
しかしすっごい色数使ってるなぁ

出崎＋リボンと言えば、劇場版ゴルゴ13の序盤に出てきた女
あれはよかったな

源氏のまげの反り具合はチ○コのそれに比例します

六の君はいろんな意味で最強女かと思ったｗ
六条よりこっちのが葵とバトルってほしいｗ

>>766
二次会の飲みの誘いを断わっていたし、あれは一応落ち込んでいたんだろう
藤壺の為に何も出来ない自分に
何もしてくれるなと釘を刺されたし

紫の上が藤壺みたいな馬鹿女にならないことを願う

六の君は姉様に「光の君と朝までズッコンバッコンおまんこしまくりまくってたの！」
って言い放てばむしろめっちゃ褒められたんじゃなかろか
次期ミカド候補１位２位の兄弟食いとかマジ六の君マンコパねぇと姉様もｶﾞｸﾌﾞﾙだろう

今回は弘徽殿がかなり良かった
こういうこわーいお局様キャラは好きだ
六の君との嫌味合戦とか最高
今後も何かにつけて登場して暴れまくってほしいわ

このスレもおっかないお局様がわんさかいるなあ

この主人公は要は、スクイズの真と同レベルってことでいいの？

>>771
原作では、性懲りもなく藤壷に会おうと後宮に忍び込び会えず
しょんぼりと帰る途中の出来事だったんだけどね。

OPは終わってるが、BGMは個人的に良いな。若紫と源氏が対面する時に流れた音楽が綺麗だった。

弘徽殿の大后は思ったよりまともな外見だった
昔の角川映画のイメージがあったんで

>>776
スペックが違いすぎる

>>776
責任をとらないで逃げるだけの誠よりはマシかな

>>776
おまんこ後のサポートしっかりするから源氏のおまんこはいいおまんこ
ってスレで言われたけど義母レイプやら幼女拉致レイプやらを見せ付けられると正直誠を越えてるとしか思えない
好き！→おまんこ！→もうｲﾗﾈっ！→好き！→レイプ！→もうｲﾗﾈっ！→好き！→おまんこ！→もうｲﾗﾈっ！
をチンポの向くまま不特定多数の女と際限なく繰り返してるようにしか今のところ見えないし

ムラサキのなんとかいう小娘を襲ったときは、小学生ってレベルじゃなかったっけ？

際限なく繰り返すことりもその後の対応が問題なんだよ
誠はとにかく自己中で都合が悪くなると責任転嫁して逃げるだけのクズだったから
そういう卑劣さがない分だけ源氏の方が人間としてマシってこと

誠と争えるキャラってだけで源氏はすごいよｗ
この二人のクズチンポ人間のどちらがよりゴミカスチンポなのか！？
とか最底辺もいいとこチンポすぎてなんかもう心底どうでもいいｗ

だって金も地位も権力も持ってて
都中の女が憧れる絶世の美青年（はぁと）なんだから
お育ちも良けりゃ女人へのアフターケアも抜群だろ
所詮絶倫なだけの一般市民男子の誠とは比べる土俵から既に違う

>>786
ほぼ同じ条件でも匂の宮はやり捨ててばっかりだったぞ
アフターケアは姉宮の女房として放り込むだけだったし

誠なんかたまたま訪れたモテ期に流されてるだけのクソガキ
源氏さんは真性イケメンで自分からガンガン修羅場に飛び込んでいってる
比べるのもおこがましい

きっと桐壺の「もっといろんな異性と遊びたかった！」という
思いが息子にとり憑いたのさ

元妻ソックリの嫁を娶る父
母親そっくりの義母に惚れる息子

桐壺の更衣こそチートキャラ

>>786
母の明石の中宮はそんな匂宮を源氏と比べてどう見てたのかねえ

そういや頭中将も夕顔とかやり捨てだったな
源氏さんも末摘花は一時やり捨て状態
まさかフォローが必要とは思わなくて、状況を知ってから慌てて末摘花にはフォローはしたが、
フォロー不要と判断された女も数多いたのだろうのう

これさー恋愛も情緒もへったくれもないから
レディコミを見てる気分なんだが。
毎話毎話お茶の間が気まずくなるサービスシーンがあって、青年漫画かと。
　
朧月夜のリボン(笑)とか、意地でもあさきゆめみしと違い付けようとしてるのか、
凄く笑えるキャラデザだった。本当になんだあのリボン。
みんなスパスパすっ裸になっていくから、顔もそんなに変わらんし、誰が誰だか見分け付き難い。
その点あさきは頑張ってた気がするな

>>792
確かに朧月夜のデザインは、微妙〜って粋を超えてたと思った。
そういえば、昔ＮＨＫでやっていた、まんがでみる古典？とかの源氏物語の朧月夜のデザインもこんな感じだったなーと思った。
(茶髪ウェーブ+リボンみたいなさー)偶然にしても嫌過ぎる…。

縦ロールにされないだけマシかと思えてきた

あさきヲタって何でこんなに必死なの？
関係無いのに

肉壺の宮様

リボンつけてるほしのあきが朧月夜みたいだｗ

あさきと出崎を比べたらあさきに失礼

十二単の脇からラケットが出てこないだけマシかと思えてきた

要するに比較して持ち上げないと語れない人なのね
なんか、あさきの印象まで悪くなったわ

リボンより、長澤の声がおばさんで最悪だった・・・・
もっと若い声の人にしてほしかった、朧月夜は好きなキャラだったのですごく残念

今見たけど、今回が一番つまらなかったな
なぜだ

>>802
源氏の朧月夜レイパーシーンが変更され、
源氏の幼女強奪拉致シーンは美談にされ、
源氏がいい人っぽく（悪漢じゃなく）描写されているからじゃね？

>>757
と頭の中将

>>803
なぜそこまで変更する必要があるの？

天パで生まれた平安貴族の女性って悲惨？

朧月夜のは天パと言いなさるかｗ

>>806
平安時代の美女の条件の一つが、ストレートの黒髪である　なので。

登場する女性が多いし、皆髪の毛が長くて分かりにくいから、
キャラを区別させるために天パでも髪の毛の色が青でも、
だって出崎源氏だもので乗り越えられそうなｷｶﾞｽ

朧月夜、スイーツ通り越して痴女になるとは思わんかった

映画（アニメ）の六条がひどい天パで、彼女の心情を表現するシーンに
恐ろしさをプラスしていた。
特に芥子のにおいがすると髪を洗う所。
キャラデザの力を感じた。

>>806
清少納言に謝ってくれ

朧月夜の声が全然あってない
ガラガラ声より、艶っぽい声がいいんじゃないの？
つまらない回だった

>>808
茶や金、いっそピンクの髪の姫が出てきても驚かんｗ

声優が合ってない。ミスキャスト。演技にエロスが足りない。凄みが足りない
朧月夜てすげえ役なのに惜しい。規制を声優の演技で補うべき作品なのに。
あんなすげえセリフ用意してもらってもったいない
「待つ女・・・・待つ女でも一人位来る女待てない女」
これ他の作品じゃありえないとてつもないセリフだよ
エロボイスの達人か実力ある新人声優がやってたら一気にブレイクしてる役だよ

帝も源氏も根っこは同じ
こころはひとりの人に純情貫いてる。

ただ喉の渇きに酒を用いてるから問題ｗ

>>810
映画（アニメ）の源氏は六条と葵の上に思い入れがあったみたいだね
当時の雑誌の特集記事の製作インタビューもその二人のキャラデザや
内面描写の語りに熱が入ってたような。
その代わり何故か若紫の描きこみが泣けるほど少なかった
源氏以外の男キャラも思い出せないくらい希薄なのは残念・・・

宇治に源氏物語ミュージアムがあるけど
ここに>>1の番組のポスターがあった

この濃い演出、癖になるな〜
藤壺は自主性欠如のメソメソキャラ、
朧月夜はマリッジブルーの直情キャラって面白いな。
おぼろんの部屋に源氏が入った時、
すでにまっぱになってたのに笑ったｗ

おぼろんｗｗｗｗｗｗ

政治の世界で右大臣派に抑圧されてる腹いせでおぼろを寝取る
根性腐った主人公はどこに消えてしまったんだろう

最初におぼろんに誘われてエッチした時、
源氏は右大臣の娘とは知らんかったでしょ

>>812
本当だよ、なんであんな奴起用したんだよ
田中敦子を朧月夜にした方が良かったよな

おぼろんやめてｗｗｗｗｗｗ
鬼太郎打ち切りのショックが吹っ飛ぶｗｗｗ

田中さんだと一気にアダルトなイメージに傾くなあ
いい声だけど

源の典侍とか出ないのかなこの源氏物語

>>821
娘とは知らなかったけどね
酔ってたのもあるだろうけど当時の源氏の立場からして弘き殿の女房でもからかってやろうくらいの気持ちはあったかと
まあその後関係を続ける源氏と受け入れる朧月夜どっちもどっち

個人的に一番面白かったけどなｗネタ的にハードｗｗ

>>822
首筋にコネクターが付いてて怪しい電波を受信してそうなオボロンになっちゃう。

>>824
末摘花・花散里・典侍あたりは絶対出なさそうな雰囲気だよね…
この3人が好きなのになあ

てか、アニメのスタッフとかまで詳しくないから出崎って人も知らないんだけど
いくらすごい人だからといって馬鹿な自分でも分かるような時代考証のずれが多すぎるよね
これって意図的にやってんのかな？そうだとは思ってみてるけど
もしそうじゃなかったらちょっと常識が少なすぎる監督さんだねｗ

あとこのアニメは音楽とCGが素晴らしいと思う

朧月夜の声、可愛くていいと思う
艶があったらはじめてと思えない気がするし

>>829
エバァのマヤちゃんと同じ人とは気づかなかった。

朧月夜、あの天然パーマと長沢美樹の声で
なにか快傑蒸気探偵団の蘭々を思い出した
http://img211.auctions.yahoo.co.jp/users/1/2/8/7/fogiataka-img600x450-1220416455nyjvaf31247.jpg
http://img211.auctions.yahoo.co.jp/users/1/2/8/7/fogiataka-img600x450-122041645524lhrv31247.jpg

女心として燃える様な恋も知らずに政略結婚はそりゃあ辛いわなあ。
朧月夜の気持ちは判る。

源氏はロリコンじゃないな。
紫に対する扱いがお子様だったもんな。
真性ロリだと、あのくらいの子供に眼をギラギラさせるはず。

あの笑顔はヤバかったけどな

朧月夜VS六条の修羅場が見たい

原作にはないなあ

朧月夜って風流なあだ名だなぁって思ってたら
結局、源氏を月に見立ててそれを陰らせるって意味なんでしょ
光源氏主体の名なのね・・

「恋は素敵ですよ、お姉さまｳﾌﾌ」の横顔は可愛かったけど
他のババアっぷりはどうよ、おぼろちゃん・・・

ミカドかっけーｗ

今、「あさきゆめみし」を爆読み中なんだが、
出崎、原作（現代語訳）じゃなくて、
「あさきゆめみし」の孫引きで話作ってたりするんだろうか？
だって原作読み通す時間、ないだろうしさ。
当然のことながら、事件の骨格は両者同じなんだが、
キャラの料理法が違ってて面白い。

にしても、「ドラゴン桜」、
古典は「あさきゆめみし」を読めって言ってたけど、
時間えれぇかかるよ、これｗ
コマと文字の数多いから、普通のマンガの3倍くらい疲れるｗ

>>816
若紫は圧倒的にアニメ映画のほうがいいね。
時勢で、しょうがないのはわかるが。
（源氏は、風間の声が合ってないので、声優に吹き替えでほしいｗ）
絵とデザインは大好きだが、作風が寂しいのが好きじゃない、アニメ映画は。

やっと見た
朧月夜ってこんな子だったっけｗおもしれー
十二単で全力疾走した体力はすごい

あさきが煮物なら、千年紀のほうは油炒め。
これくらい作風が違う。

>>840
＞「あさきゆめみし」の孫引き
多分その通りだと思う

>>842
走るのは元より脱ぐのも着るのも秒速ですよ

>>840
出崎ぐらいの世代なら現代語訳で普通に読んでるだろ
仕事とかとは関係なくね

外人がこれ見てどう思うんだろ、やりまくりなだけじゃん？って感想しかなかったりして。

>>847
実際原作もやりまくりな話だし
４クールとかなら、やらない回もあるだろうけど1クールじゃ仕方ない

ミカドの息子、義母密通、ゴースト、平安美術など、
外人が見ると日本人以上に見ごたえのあるアニメになってると思う。
外人が一番衝撃を受けるのは紫じゃないかな。
ロリを引き取って育てて襲うってのは
彼らの倫理観にとって強い抵抗があるだろうから。

ギリシャ神話だってヤリまくりだしなぁｗ
一番偉い神様がわざわざ動物に化けて女とセックスしたりするし

宮中というところは、夜も出入り自由で男女があちこちでやりあっているところなのか？
中国だったら夜宮中にとどまれるのは皇帝か宦官のみ。昼だったら大臣や下男も仕事のために入ってくるけど
夜は全員出されることになっている。日本の宮中はやり放題？
外国人が見たら、そんなんだから帝の妃が別の男に孕まされるんだと思われるんじゃないか

>>843
確かにギラギラしてて脂っこい源氏だよな

>>828
ズレとかじゃなくて、時代考証なんて知ったことか！だと思われ。
面白いこと優先つーか、インパクト勝負つーか、力技で押し捲るつーか。

>>841
風間杜夫はいくらなんでもなかったよなぁ…。

>>850
動物に化けて忍び込んでレイプといえば、ゼウスの十八番ｗ

>>847
どこの国を指してるのか知らんが、侮らない方がいいよ。
世界は広いよｗ

>>847
ちょっと大袈裟で抜けないＨＥＮＴＡＩ以外の何物でもないわな
ストーリーなんて無いも同然で毎回ひたすらＳＥＸしてるだけだし
源氏物語はすごいすごいって刷り込まれてる日本人だけだろこんな糞話直視出来るの

フランス人やイタリア人は理解してくれそう

とりあえず外人が見たら男共が頭にチンコの形の帽子かぶっててそれの下はチンコの髪型に驚異するだろう

>>855
＞ストーリーなんて無いも同然で毎回ひたすらＳＥＸしてるだけだし

出崎源氏は原作の教養に満ちた恋愛の駆け引きや
政治と血縁がらみで源氏が苦悩する部分がガッツリ割愛されて
ほとんど描かれてもいないＳＥＸシーンがてんこ盛りに追加されてるんですが？
基本ストーリーなぞりながら内容は超改変って事では
いつもの出崎監督なんですよ

いきなり脱いでいる超ビッチの朧月夜は衝撃だった。
出崎はヤンデレ六条や攻める朧月夜が好きだということがよくわる。
受身で運命に流される紫は超カット。いつの間にか拉致完了。
この流れで行くといつの間にか初夜も終わって、ナレーションで妻になりましたと片付けられるかもしれんな。

>>856
実際
源氏は19世紀のイギリスやフランスの文学者に影響を与えている

>>860
まじでか…
何かフランス映画って日常の何気ない日々を綴るみたいなのが多いから
フランス人とは気が合いそうだ
ロリと男の交流を描いたシベールの日曜日って映画は
何となく源氏と若紫の関係を髣髴とさせる

そして先程はsage忘れてごめん

フランス映画のラマンもヴェトナムの華僑青年と思春期のフランス少女の関係を描いているな。
政治・経済的関係や交流の手段と関係なく、それは愛だった。

ミカドラジオの女優陣は、妖艶だったなあ

>>851
江戸時代になれば、大奥は昼でも夜でも男は将軍しか入れんよ（あとは典医くらい）

>>859
若紫の拉致がカットされたのはやっぱりどう描いても現代ではマズイからなんだろか
嫌がる幼女を肉親から拉致った描写は全カットで
いきなり若紫が「おにいさま大好き」になってたのはびびった

いけません
いけません
いけません

あの後、へんな男がいっぱい出て来てソイヤソイヤドンドコドーン！ってあったけど、
あれはなんでしょうカ、なんかのイメージ映像？

藤壺が見た夢ではないかと

宮中に仕える女房も天皇のお手つきになったら妃に昇格することもあるんでしょ？
だったら夜宮中に男をとどめて女房と密通して孕んだりしたら天皇の子か別の男の子かわけがわからなくなるんじゃないのか？
夜宮中で密会できるっていうのが謎なんだが、歴史的にはどうなの？

>868
天皇は、自分から寝る相手を指名して
天皇のところに呼ぶんだよ。
だから誰といつやったかは把握できる。
藤壺は予定日をごまかしたらしい。

>>865
みんな拉致拉致言ってるのはネタかと思ってたけど違うのか？

バーちゃんが死んで、身寄りがいなくなった（父親は放ったらかしてた）から引き取ったんじゃないの
そのままいけば結構かわいそうな身の上になる
あと別に嫌がってなかったと思うが

>>870
どう見ても怖がって泣いてます。本当に(ry

原文 ttp://www.sainet.or.jp/~eshibuya/text05.html#in33
現代語訳 ttp://www.sainet.or.jp/~eshibuya/version05.html#in33

（紫は最初寝ぼけて父の兵部卿宮が来たと思っていたら）
「あらざりけり」と、あきれて、恐ろしと思ひたれば、
（源氏は）「あな、心憂。まろも同じ人ぞ」とて、かき抱きて出でたまへば・・・

（女房たちとすったもんだして源氏が強引に車に乗せようとして）
若君も、あやしと思して泣いたまふ。少納言、とどめきこえむかたなければ、
昨夜縫ひし御衣どもひきさげて、自らもよろしき衣着かへて、乗りぬ。

（家に連れ帰って）
若君は、いとむくつけく、いかにすることならむと、
震はれたまへど、さすがに声立ててもえ泣きたまはず。

>>870
尼のばーさんのところで暮らしてたのを縁もゆかりもない源氏が
さらうように連れてきたイメージがある
あさきだっけ？何で読んだイメージか忘れたけど
原作はどうだったかな

>>871乙
そうそう
原作で本人は嫌がって泣いてて家人が止めようとするのを攫ってきたんだったね
たしかに後ろ盾のない立場だったけど

>>873
源氏を嫌がってというより、単純に人攫いかと思ったんじゃないかね
源氏のことは一応見知ってるとはいえ、数え10歳の子にはびっくりで怖かろう

原作改変は出崎の十八番
相手が漫画の神様だろうが世界最古の小説家だろうが容赦しない

>>875
改変というよりカットでしょう
一応いっしょに住んで若紫が慣れてからは仲良くなってるし

>>869　
誰とやったかは把握できても、宮中に男が夜も出入りする環境だったら、
自分の部屋を抜け出して男のところへ行ったり、男を連れこむことも可能ではないのか。
いくら普段は御簾のうちに男を入れないで顔も見せないとはいえ、夜でも男が平気で入れるような宮中じゃなんでもありってことか？

>>876
いや、なんか円満に若紫を引き取った、みたいなことを
紫自身がナレーションで言ってたじゃんｗ
あれはカットではなく改変

藤壺が孕んだのに疑問を持たないってことは、帝もお勤めだけはしていたというｋとか、頑張るなあ。

まだ40代とかだろ
あるある

>>878
確かにナレーションでごまかしてたなあ
出崎はあんまりロリは趣味じゃないんだろな

>>874
老若にかまわず手を出す、有名な遊び人の光源氏が
引き取る正式な段階を踏まず、強引に幼女を攫って行けば
後見人のいない姫だからと軽んじられて、玩ぶ目的で連れ去れたと
普通は思うんじゃね？

いまんとこSEX三昧の昼ドラみたいな内容なんだが、
源氏物語って臣籍降下（皇族じゃなくなった）した源氏が、右大臣家（＝皇族をあやつっていた藤原氏）を倒していく話だよね
そういう宮廷劇って何話くらいから始まるんだろうか？
原作の流れを知らんので、いつそういう話になるのかと毎回ｗｋｔｋしているんだが、なかなかその片鱗が見えない

そういうのはすっ飛ばすんじゃね
こきでん(変換めんどくさいので略）の女御の扱いからしてわりと適当な気がするし
12話かそこらしかないし

>>883
そういう部分はほとんど触れないだろうな
車争い・紫初H・おぼろんとの関係露見・須磨流し・明石の君登場と、
情念が燃え上がる場面だけで精一杯だろ

おぼろんで序盤の濃ゆい主要キャラは出揃ったか。あとは明石の君がどうかだな

雪見酒してた女って、嫁なの？

>>884
>>885
はぶかれるんかー・・・というか、１クールだったの？
源氏物語ってかなり長い話ってイメージだったから、１クールという事実にショックだわorz

>>886
一人目の正妻の葵上
多分来週出産

最近見始めたけど、六の君の話の最後

六の君：嫁ぎます
光：(嫁ぎ先が)異母兄弟で良い人ですよ。よかった
六の君：うわーん(T_T)
光：六の君？
六の君：(突然泣き止み)受胎の準備にかかるので暫くあえませんね
光：そうですか
六の君：はい！(^o^)

泣いたり最後の満面の笑みとかどゆ意味？

源氏:いい人ですよ(結婚するんだ、じゃあこの関係も終わりだね）
朧:（やっぱりその程度だったのね）泣く、がしかし諦めきれないので意を決する
入内（東宮との結婚)の準備にかかるので『しばらく』逢えませんね(逢う＝寝る、これからも続けたいのです）
源氏:そうですか（ではまた楽しみましょう）
朧:はい(これで少なくとも関係だけは続けられる）

こんな感じ？

受胎の準備にかかるので、にワロタ

>>860
ジャポネスクの一環かねぇ？

外国だったら、「ドン・ファン」がプレイボーイの代表じゃないか、
と思ったが、これは数百年間くらいの話か。

ドン・ファンで思い出した。
サラディナーサをアニメで見たい。

うろ覚えなんだが…
藤壺出産後初、桐壺帝と源氏との解逅で、
あさきでは、源氏が父親だと桐壺帝は気付いてるとほのめかされていたが、
原作でもそういう記述ってあるのか？
結構好きなシーンだったんだが

>>889
受胎ｗｗｗ

>>888
来週とかｗｗ

子作りしまくりだな、少子化対策かよ！

やった数からすると、おそろしく成功率低いぞ、源氏は。

3人だけだもんな、トータルで

>>893
サラディナーサは正統派大河ロマンだな。
絵柄が人を選んでしまうのがもったいない。

ざっとみただけだが、これだと単なる各種電波女とのヤリチンアニメだな
なんかもうちょっと演出とか各話とのつながりとかなんとかならなかったんだろうか

>>847
原作の世界的な評価は
100位中、第10位らしい。

The Novel 100:　A Ranking of the Greatest Novels of All Time
http://www.adherents.com/people/100_novel.html
1 Don Quixote
2 War and Peace
3 Ulysses
4 In Search of Lost Time
5 The Brothers Karamazov
6 Moby-Dick
7 Madame Bovary
8 Middlemarch
9 The Magic Mountain
10 The Tale of Genji
11 Emma
12 Bleak House
13 Anna Karenina
14 Adventures of Huckleberry Finn
15 Tom Jones
16 Great Expectations
17 Absalom, Absalom!
18 The Ambassadors
19 One Hundred Years of Solitude
20 The Great Gatsby

>>901
源氏以外で西洋人以外では

50位　紅楼夢（曹雪芹、中国、1791）
71位　塩の街（アブドルラーマン・ムニフ、サウジアラビア、1984-89）
85位　雪国（川端康成、日本、1937,1948）

か。西洋に偏ってるなあ。
ファンタジーやハードSFは小説としないなど、西洋人らしくリアリズムにこだわって小説を定義すると
こうなってしまうのか。
塩の街(Cities of Salt)というのは知らんかった。

>>656
そういえばそもそも、乙女が人を威圧する場面は数多あれど、
直接手を出す場面となると、「度胸もなければ胸もない〜♪」にポカッとやるくらいしか
思い当たらんな

ごめん誤爆

違和感無いレスだけどなｗ

>>902
欧米圏では源氏物語は“World's First Novel”ということにさせられている。


欧州圏では最初に叙事詩や詩物語があって、「ノベル」という語は「新しい小話」という原義であるが、
14世紀ごろに宗教改革やルネサンスによって様式のロマンスから写実のノベルへ物語形式の移行がおこった。
だが、源氏物語の場合はこの過程を吹っ飛ばしていきなり“Novel”ができたように見えてしまう。
欧州では叙事詩から小説へという展開が一般的だが、これは韻文でなく散文で書かれた時に小説になるのであって、
欧州圏では二世紀の『ダフニスとクロエ』、ペトロニウスの『サチュリコン』で既に一部だけ散文化が見られるが全体的には「叙事詩」になっている。
そこで3つのポイントがあり、抽象的テーマの場合は「fable（寓話）」、
物語の枠組みや粗筋があり、文章が短い場合は「逸話」であり、「Novel」とはカウントしない。
http://www.nvcc.edu/home/ataormina/novels/history/default.htm


源氏物語については“Novel”の解釈自体が後世（18世紀）に出来たものであることに注目していただきたい。

英語圏で最初の“Novel”はトマス・マロリーによるアーサー王とその円卓の騎士団の活躍の物語
『Le Morte d'Arthur』で1470年ころに書かれ、ウィリアム・キャクストン（William Caxton）によって1485年に出版された。

平安文学で言うと、伊勢物語や竹取物語なんかも「詩物語」に入るのかね
源氏物語の中でこれらを「古い」って言及してるのが面白いところだが。。

和歌も取り入れつつ、昔の物語みたいな形じゃなくて自分らが読みやすいように
散文で書き下ろしたところは、やっぱり当時としても斬新だったんだろうなぁ

>>890
きっぱりと別れたようにも見えてややこしいやり取りだ
結局セフレ？

セフレだね

相変らず、オボロンというのには笑える

相変らず、オボロンというのにウケル

>>883
宮廷劇といっても女から見た宮廷を描いたものだから
原作でも生々しい政治はほとんど描かれてない

あ、悪い
２回も反映されてしまった

>>913
むしろ3回繰り返さなかったことのほうが悪い

受胎（Ｈ）ではなく入内（結婚）ですね。朧月夜（六の君）ちゃんは...。
これからも、度々出て来るんじゃないかな？
源氏が須磨に流されるまでやるのかな？

須磨に流されるまでだと、結局角川映画と同じだな

なんかこのアニメのキャラデザかわいくはないよね
年下でかわいい設定の子も大人っぽい顔してる

さんざん自由気ままをやった罰という点で、前期の落しどころだから、まぁ。
本当の罰は中期以降だが。
せめて２クールはほしかったな。

>>906
こないだ読んだ本に、平安時代の朝廷の行った政治というのは現代の政治とはまったく異なり、
占いによる予言？や、災厄が起こった際にその原因となった霊を鎮魂によって取り払うことがメインだったそうで、
源氏物語もその一環で書かれたものではないかって説があったよ。

他の文明圏だと、口頭で伝えられる詩やその場で演じられる演劇が発達して、そのうちに脚本家的な職業が生まれ、
小説を書き残すというのが普通だそうだけど、日本じゃまさにそういう過程を吹っ飛ばしてこんな長編小説が生まれた。
小説は紙がないと残せないので相当な金持ちじゃないと書けないし、さらには当時は読書出来るだけの識字率が１％もなくて
印刷も出来ないから、せっかく書いても広めようがない。
そんな意味のないことをなんでこんな高レベルな次元でやりとげることが出来たのか？ってのが、
つまりは創作意欲とかそういうものではなく、あくまで政治活動の一環であったと捉えないと説明がつかないとかなんとか。

紫式部は藤原道長サイドの人間で、出資者も藤原氏。ところが源氏物語は源氏が藤原氏に政治闘争で
打ち勝って栄華を極めるという内容。
しかし実際には、藤原氏が源氏を蹴落としてやりたい放題で、当時は呪とか言霊とかあるように、
文字に書いて記すことには大きな力があると信じられていた。それで、恨みながら死んでいった源氏の霊を鎮めるために、
源氏物語が書かれたのではないか……って説。

事実かどうかはともかく、なるほどなと思ったよ。

>>919
それは前から言われている説だな
確か、逆説の日本史辺りで取り上げていたような

>>912
後世から見ればそう思われるかもしれないが
当時の他の物語作品と比べたら、右大臣一派の源氏追い落としや
冷泉帝の立后選び等、当時としての政治的な側面はかなり描かれているよ

>>920
けっこう有名な説でもあるのかな。
俺が読んだのは怨霊と鎮魂の日本芸能史って本。

今日のガンダム00の終盤が、源氏物語千年紀Genjiみたいになってた

録画だけしててまだ見てないんだが、原作知らなくても楽しめる？

原作を知らない方が楽しめるｗ

そうなんだｗ　来週の休みにでもまとめて見てみるか。

流されるにしても須磨明石って近すぎるよなあｗ
女無しの遠島じゃないとまたやらかすって気づけよ
宮廷の美人が無事ならいいのかよ

>>919-920
確かに
藤原〓頭中将系の血筋は、みんなイマイチだよね
源氏の子供の中でも、藤原の血筋の夕霧が劣るって表現だし
夕霧の子供達も頭中将の娘の雲居の雁系より
惟光の娘の藤典侍系の方が優れていたみたいだし

>>927
惟光も藤原だぞ
かなりの傍系だろうけど

そういや源氏帰還後の右大臣一族（もう一方の主流の藤原）はどうなったんだろ？

>>923
原作は中学くらいの国語の授業でやってるだろ

現在は青空文庫にあるけど、読み辛くて三分で萎えた。

中学・高校でやる源氏物語なんて極一部を抜粋するだけだ
自分は桐壺と若紫しか習った記憶は無いな（それも全部ではない）

青空文庫はもう少し行間を開けるように設定すべきだと思う
文字が詰まりすぎてて読みづらい

ゆとりだけど中高で教科書に源氏物語が全くなくてがっかりだった
先生も残念そうだった

絵が好きになれない　あさきゆめみしの絵の方が良かったな

とにかく妙齢の女がリボンとか嫌だなあ

自分もゆとりだけど中高で源氏物語やらないってのは嘘だろｗ
多分知らないうちに記憶から抹消してるだけだよ
確かにごくごく一部分しかやらないけど

１９８５年生まれだが、中学では習っていないはず。枕草子はやったのに。
高校で若紫の話を習ったのみ。

>>928
惟光、傍流だからこそ、頭中将系より子孫が良い扱い

あらすじだけでも知りたいなら、あさきゆめみしよりも
「まろ、ん？」が良いんじゃない？

1000年も前から今メジャーになってる各種パターンが確立されていたとは

>>939
平安後期の「とりかえばや」なんか、ボクっ娘に女装少年までおるぞな。

これ高知では午後3時半にやっているがこの時間にあのベッドシーンはある意味ヤバイな

なんでそんな真昼間にやってるんだよw

源氏って少年と性関係あったっけ　パタリロ源氏であった
やっぱり女の方がいいって

ホモ要素もあるよ
空蝉の弟を抱いて寝たりしてる

DVD買いたいけどどうせ後でBOX出るんだろうしなあ・・・・。
我慢しとくか！

紫式部も腐女子だったりしてな　本当に昔からいそう

アンサイクロペディアに書いてあるな>紫式部腐女子ｗｗ

男色文化は日本の伝統
西洋文化に影響された現代の価値観はここ100年くらいのものじゃないの？

時は平安時代。所は日本国・京都・平安京。
帝とその寵愛を一身に受けた桐壺の更衣との間に光源氏が誕生した。
やがて見目麗しい青年に成長した光源氏は、
三歳の時に失った母に瓜二つの父帝の妃・藤壺の宮を慕い、道ならぬ恋に落ちていく。
その苦悩から救いを求めるかのようにあまたの女性と契りを結んでいく光源氏―。
平安の世を艶やかに彩る、光源氏と彼を取り巻く女性たちによる
千年の時を超える不朽のラブストーリー。

◆公式：http://genji-anime.com/

＠実況厳禁、実況は実況板で。→アニメ特撮実況板：http://atlanta.2ch.net/liveanime/
サーバー負荷軽減の為、2chブラウザ（無料）の使用を推奨。→ttp://monazilla.org/index.php?e=109
sage進行推奨。E-mail欄（メール欄／メ欄）に「sage」と記入。
荒らし・煽りは放置して下さい。反応したら荒らし・煽りを喜ばせるだけです
次スレは>>950が立てる。立てられない時は代わりを指名。

＜『源氏物語千年紀Genji』TV放送局＞
[CX] フジテレビ　　　　　　　　毎週木曜日 24：45〜 (H21/1/15〜)
[KTV] 関西テレビ　　　　　　　毎週火曜日 25：29〜※初回25：34〜放送 (1/20〜)
[THK] 東海テレビ　　　　　　　毎週木曜日 26：05〜 (1/22〜)
[TNC] テレビ西日本　　　　　 毎週水曜日 26：15〜 (1/28〜)
[NST] 新潟総合テレビ　　　　毎週木曜日 26：00〜 (1/29〜)
[KSS] 高知さんさんテレビ　　毎週水曜日 15：30〜 (2/4〜)
[TKU] テレビ熊本　　　　　　　毎週火曜日 26：05〜 (2/10〜)
[SAY] さくらんぼテレビ　　　　毎週水曜日 25：40〜 (2/11〜)

前スレ
源氏物語千年紀 Genji 第六帖
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1234455245/
その他の情報は>>2-5辺り。

腐要素もあるのか

>>944
一応付け足すと、源氏の頃は
少年でしかも身分の低い者は性的対象になるが
身分の高い成人男性同士は基本対象にはならない
後の寺小性や戦国の小性のはしりのような存在

空蝉の弟も身分の低いと軽んじられるからこその対象だよ

次スレやってみます

ホモが本格的になるのは武士からですよね。
いろいろ理由はありそうですが。

源氏物語千年紀 Genji 第七帖
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1235310318/

ちょっと立てるの早いかもな
とりかへばや物語はアニメで見てみたい気がする
ソフトな表現に翻案したざ・ちぇんじでもいい

ざ・ちぇんじの絵は余り好きじゃなかった
それより、氷室さんはもう他界されているんだよね
蒼の迷宮だったか上巻しか読めなかったなあ

朧月夜の回、今見た。
朧月夜がめっちゃくちゃ気持ち悪いんですが…
恐ろしく魅力が無い。
そして髪にリボンは、アニメとはいえあんまりだ…

アニューの死って全然心に残らなかったな。
１期から見ているルイスが死んだらショックでしばらく凹みそうだけど。
アニューは登場が遅く、2期の後半に入ってから王留美の紹介とかで唐突に登場。
あからさまにスパイっぽい描写。いつの間にか４ヶ月経っていつの間にかロックオンと恋仲。
こんなんじゃキラキラで死なせても全然視聴者の心に残らないって。出す必要あったの？
ここからまた超展開でロックオン弟とフェルトがくっつくとか、しらけるからやめてくれよ。
ステラが死んであっさりルナマリアとくっついたシンみたいにしらけるから。

うわー、誤爆した。ごめんなさい。

00ｗｗ

>>957
大人の美女顔にウエーブヘアはまだしも
それに全く似合わない蛍光ピンクのリボンｗ

Aozora Viewer 2.2 : 青空文庫ビューアー・フリー電子書籍
http://www.35-35.net/aozora/index.html

>>957
>>961
俺はこういうあり得ないものを見ると「天才だw」と思ってしまうほう
いろんな意味でここまで破格に面白いアニメ久しぶりだし、
六条と朧月夜の話は特によかったと感じるな

出崎だから問題ないしな

自分は、最初「源氏物語？あっそう」って印象しかなかった
出崎・杉野コンビでなかったら番組見てなかったね

この二人が組むと、いろんな意味で作品が突出するわ。その突出が快感

もはや悪い方に突出してるだけ
見るべきものが何もない

出崎は出崎として楽しめばいいよ

>>966
出崎中毒者には見所満載だったりする

今週も演出すごそうなので楽しみ