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{ .::ヘ ::ト、;\_ヾゝ i 、_,ィ':/:Y:::ノ ノ }ノ リ
Y⌒) ::;;);;h;;;ヽ ゙ /:/:ノ:ィ' アニメ化失敗、であります♪
(::::r'(;(_\;;\ ー - /:::;イ :::h
ヽゝ `ー;.});;;;;|\ , イ)ハ ::) \::):)
`ヽ リ フイ| ` ー-‐ ' |::::ノ))ー' (r‐'
<ノ ヽ(
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○声の出演
仲上 眞一郎 : 石井 真 石動 乃絵 : 高垣 彩陽
湯浅 比呂美 : 名塚 佳織 安藤 愛子 : 井口 裕香
野伏 三代吉 : 吉野 裕行 石動 純 : 増田 裕生
黒部 朋与 : 渡辺 智美 高岡 ルミ : ミルノ純
眞ちゃん母 : 高橋 理恵子 眞ちゃん父 : 藤原 啓治
酒蔵の少年:土倉有貴 乃絵のおばあちゃん : 瀬能 礼子
あさみ:下田 麻美 美紀子:渡部 恵子
○製作陣
原作 : La'cryma 系列構成 : 岡田 麿里
監督 : 西村 純二 色彩設計 : 井上 佳津枝
人物原案 : 上田 夢人 人物設計・総作画監督 : 関口 可奈味
音響監督 : 若林 和弘 美術監督 : 竹田 悠介・篠原 理子
音楽 : 菊地 創 撮影監督 : 福士 享 (T2 studio)
音響制作 : ランティス アニメーション制作 : P.A.WORKS
製作 : バンダイビジュアル
○主題歌
OP曲「リフレクティア」 作詞 : riya、作曲・編曲 : 菊地 創、歌 : eufonius
ED曲「セカイノナミダ」 作詞:畑 亜貴、作曲・編曲:末廣 健一郎、歌 : 結城 アイラ
○ネットラジオ「こちらチューリップ放送局」(毎週金曜更新)
司会者 : 高垣 彩陽、名塚 佳織、井口 裕香
ttp://dbeat.bandaivisual.co.jp/ ttp://dbeat.bandaivisual.co.jp/netradio/true.php
○質疑応答
Q.眞一郎たちは中学生?高校生?
A.高校1年生です。
http://www.truetears.jp/blog/2008/03/13/ Q:原作に乃絵は出ますか?
A:出ません。
>>1を読んでください。
Q:比呂美が純を好き、というのは本当ですか?
A:朋与の追及を避けるための嘘です。比呂美特有の自爆癖です。
Q:純が比呂美を好き、というのは本当ですか?
A:あなたが好きなのは、私じゃない。どうしてそれが分からないの?
Q:5話の比呂美「今日のこと…」というのは、なんのことですか?
A:結論は出ていません。多くの議論があるようです。
Q:5話でバイツァ・ダストを味わったのですが?
A:演出です。比呂美視点です。以上。
Q:比呂美と眞一郎は血縁を持っているのですか?
A:落ち着け、そんなわけないだろう。
Q:TOMOYOのいう、おんぶ野郎とは誰ですか?
A:ミスターおんぶ。仲上眞一郎です。
Q:何クールですか?
A:1クール13話、DVD全7巻です。
Q:三代吉と愛子の交際はどこまで進んでいるのですか?
A:別れましたが、友達からやり直すそうです。
★ネタバレ関係は該当スレで!
>>1乙
ところであのモブの動きはどんなソフト使って表現してるんだ?
うたわれで使われてたのと同じもの?
教えてエロい人
やろうと思えば今から朋与エンドも可能
時間飛ばせばいいだけ
>>1 乙
ログ見返すと5スレ目にはあの縞パンの文でてるな
ああ・・・ひたすら縞パンで埋め尽くされたあの平和なスレがこんなになっちゃって・・・
/:/ : : : : : /|: : : : : : : : : 丶: : : : :l:| ||
∠: :/ : : : : : / l: : : : : : }: : : : }\: : :!:| ||
/ : : : : : / l : : : : /ヽ: : :│ \リ| ||
/: : : : : :l/⌒ヽ八 : : : | _|: j:_j ∧| ||
/: : l: : : : l:レイf心ヾ\: :|´__!/V `ヽ | ||
. /: /| : : : : lヘ弋)リ ヽ T心_. | ||
/'´ │: :| : :{ `ー 弋)リ }> | ||
. |: : ト、: ヽ 〈 ` ー'´ | ||
>>1乙
|: : l: :`i、:ゝ | ||
'. : :! : : :丶、 ヽ > ,∠| ||
ヽ: `、∨l/\ _ イ´/´ ̄ `ヽ
\∨ ´ ` ー '´\// _, イ ̄ ̄!!
/\―-、 /  ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/⌒\ \. / / ´ ̄ ̄ ̄ ̄ `)
>>1乙
・現代日本が舞台
・ハーレムエンド(結婚するくらいハッキリしたハーレム)
・なおかつ爽やか
こんなアニメは無理だろうか・・・・
あったらあったで「童貞アニメ」とか言われるだろうが。
1クール終わるたびに「1年の1/4が過ぎたんだな…」と考えてしまう。
>>16 いなかっぺ大将
デカスロン
フタコイはあんま爽やかじゃねえなw
>>18 一月は行く、二月は逃げる、三月は去る。
とはよく言ったものだよ。
>>12 てか、決着は初春に持ち越す気がする。
4番の引越しとか、使える場面があるし、
石文字も雪の下から出て来る。
なんか、眞一郎達が高3って設定だったらもっと纏りが良かったような。
>>16 >ハーレムエンド(結婚するくらいハッキリしたハーレム)
このわけのわからないのを説明してくれw
現代ですっきり爽やかなエンドというと「ラムネ」とかどうかな
作画はttの1/10くらいの手間しかかけてない気がするが
最終回に期待するのはテーマ性の描写だな…
ところで、ttの平均動画枚数調べた人とか居ない?
ある程度、今のPAの実力が分かる指標になると思うんだけど。
将来的には7000枚安定ってしゃちょーが言ってたし、現状だと3000〜5000か?
>>17 えぇ!!わざわざ調べてくれるとか、貴方はいい人だな
ありがとう
明日、レンタルしてくるわ
眞一郎はどうも去っていくものを追いたがるらしいな。愛ちゃん以外
ラムネはストーリーが良かった。
メインヒロインが固定されてて後はサブのほうが安心して観れるw
>>25 一枚300円だっけ?
これでも150万人件費掛かるのね
32 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/03/25(火) 01:04:06 ID:l3Jln7a7
>>23 つまり2期ですね、愛子を解雇して新キャラを第3ヒロインに持ってくるんですね
>>24 健ちゃんは常に一人しか見てなかったろ…他の人に告白されても全く揺れなかったんだぞ
その1/10くらいの誠実さが眞ちゃんにあれば…
比呂美って眞一郎の地雷踏んでんだよな
親父と比べられたくない踊りで親父の話題出しちゃった
あれだけで乃絵選んだわけはないだろうけど
ああいうのが積み重なってたんだろうな
>>24 分かりにくくて悪い。
「なんか、モテたまま、曖昧に終わったからハーレムじゃね?」ではなく
「2人と結婚するとは!!」くらいの、決定打が存在するハーレム。
倫理的にテレビアニメでは無理かなぁ
>>31 動画一枚単価300円だとちょっと高い部類じゃないか
大体150〜300だと思うから。範囲内ではあるけど
眞一郎が絵本について「お前に見てほしくて、感想ほしくてさ」とかいってるけどさ
例外もあるのだろうけど鶏の絵本読むのって幼稚園ぐらいまでだよねー
乃絵の精神年齢は幼いとは思うが、さすがに幼児レベルはひどすぎるw
こんな時間でもこんなに人がtt人気高いな
>>34 乃絵は眞一郎だけを応援し続けてたからなあ
>>37 PAワークスでは300円らしい
月500枚掛けるようになってようやく一人前
富山で生活できるとか
>>39 犬の絵本でも猫の絵本でも大人向きのはいくらでもあるし、
幼児向けの絵本を大人に見てもらうのも問題ないだろう。
ちょっと失敗だな。別のお話で煽ってくれ。
だって比呂美って怖いもん
絶対年上の方が合ってるって
大学生以上
ああ、月500×3で原画昇格なんだっけか。忘れてたわw
まー、動画の人はなんだかんだ上に上がりたくて仕方ないだろうからなぁ
ただ、下地はしっかり積んで実力を養ってもらいたいもんだと他人事のように
予告で紙飛行機が地面に刺ささるやつ、
(絵はおそらく雷轟丸が今にも飛び立とうとしてるとこ、崖から見下ろしてるやつ)
誰が飛ばしたのかね?
乃絵が自分の為に書いてもらって貰ったものをそんな風に扱うとは思えないし、
だとしたら眞一郎?
仮に乃絵が死んだとしたら、
眞一郎が絵本をまだ見せてなくて雷轟丸は飛べたんだと
紙飛行機にして飛ばし、天空にいった乃絵にみせる。
予告で比呂美の「こんな自分嫌なの」と言ったのは、乃絵にいなくなって欲しいと思った自責の念から。
乃絵は天使になりましたとさ
最悪な展開w
尺も足りないから、ないだろうけどw
>>44 俺も比呂美と自分が似合ってるって思ってたよ
ありがとう
大切にしていくね
動画と原画って原画の方がエライの?
俺はむしろヒロミぐらい重く愛されたい・・・・・・・・
何故あそこまで好かれてるのに薄い反応なんだよ主人公は
>>34 なるほどな。
でも祭りとか踊り関連っていまいち中途半端だったというか、乃絵との約束はあったけど眞一郎ががんばってる感じはそこまでしなかった。
踊りのシーンも山場だろうと思ってたけど、意外とあっさりだったと感じたな。
>>50 ママンを思い出してうっとうしいからじゃね
眞一郎は思春期の男にありがちな自己承認を求めるタイプで、
それは彼の立場(ぼっちゃんと呼ばれ上に置かれるが、それは
仲上家に生まれたからであり眞一郎の成し遂げたことと無関係)
ともリンクしてる。乃絵は仲上の家とは関係なく眞一郎を気高く
飛べる者として認め、応援した。これは大きいな。
>>48 えらい。動画から原画に出世したりする。
エリートは最初から原画。
早く続きを知りたい
しかし12話の祭りのシーンとか気合入ってただけあって、すばらしい映像だったのに
ストーリーがひど過ぎるもんだから、そっちの方は見事に話題になってないね
58 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/03/25(火) 01:15:28 ID:CNzi4m2j
初めに眞一郎が乃絵に告白した時は本心ではなかったから乃絵は感動したけど泣けなかった
最終話では眞一郎が本心から乃絵に告白して乃絵が本当の涙(true tears)を流して終わり
タイトルがtrue tearsということを考えると乃絵とくっつくとしか思えないね
ていうかどっちがえらいとかそういう次元ですらない
原画はクリエイターだが
動画は工場作業員以下だよ
>>51 踊りの場面、よく動かしてたけど構図や流れ的に、
ハッタリのない堅実過ぎる映像ではあるんだよね。
>>57 書き込んでも流されたw
みんな、眞一郎をフルボッコするから
乃絵派と比呂美派が共同で
>>42 単純計算すると、一日辺り16.6枚か。
一枚辺り一時間なら休みなし・丸一日描く必要がある…。
20〜30分で描けなきゃ一人前じゃないって理由が良くわかる。
>>56 比呂美は自分が愛に飢えていて、眞一郎を離したくなかった
極端な言い方をすれば自分本位
これは比呂美が絵本に理解を示すような描写がないことなんかから、製作側も意識してると思う
>>57 いや、俺は語りたいんだけどね。
OPにもある、見下ろしのロングショットは鳥肌に近かった。
コンテ見た瞬間に、若手の原画陣は腹くくったんじゃないかなぁw
あと、ストーリーじゃなくて、叩かれてるのはシナリオでしょ。脚本ともいう。
俺は好きだけど
祭りのシーンを褒めてるけど話題が続かないんだよ
定期的におぎゃあ煽りとかでかき回される
普通に考えればノエENDなんだが、ヒロミに少しでも可能性があるとしたら
眞一郎のヒロミに対する態度があまりにもそっけなさ過ぎた点かな。
眞一郎が本当にノエのことが好きなら、ならばこそヒロミに真剣に想いを
伝えなければいかなかった。
それがなかったということは、まだ逆転の可能性はあるか?
>>56 乃絵と友達になりたいとか、4番とデートとか、
こいつ何か裏があるんじゃないかって思うよな
やっと素直になれたけど、すぐすれ違い始めるし、
結局乃絵にリードされてて、最後まで追いつけなかった感じ
>>64 なるほどね
でも乃絵も恋した以上、
愛に飢えるとは言わなくても眞一郎を求めているのではないか?
>>56 比呂美は眞一郎を頼っていただけ。
乃絵は眞一郎を認めてくれた存在。
>>56 比呂美の一番弱いところは思い出への執着だと思う
眞一郎にとっては大切であろう絵本も、乃絵の影を感じるというだけで
あまりいい印象を持っていなかったみたいだし
>>56 比呂美とは結局、高校生になってからのそういうやりとりがないんだよな。
二人の思い出が幼少の頃の祭しかないし、学校でも距離置いてるみたいだし。
憧れに近い初恋の域を出ていないと思う。
でもこれまでの描写から眞一郎にとって一番守りたい人ではあっただろう。
だから眞一郎の母親とも和解し、両親の死からも立ち直ったように見え、
一人暮らしをする強さを手に入れた比呂美は眞一郎の中で優先順位が
下がったとも考えられる。正直分からないけどね。
比呂美はスポーツ少女だから、
絵本創作の事情に入り込めなかったのもあるかな?
アニメよりもみんなの考察見てるほうが楽しいのはなぜだ・・・
>>70 精神的な依存ゆえの恋と、精神的な理解の先にある恋の違いかな。
眞一郎ほど自分本位な奴もおらんけどな。
おまいら比呂美のことフルボッコにしすぎwwww
俺もだけどw
眞一郎を信じて絵本も踊りも応援してきた乃絵と
眞一郎を頼ってただけで親父と比べるという地雷踏んじゃう比呂美
そりゃ…なあ…
>>48 ITの世界で言えば
動画=プログラマ
原画=システムエンジニア、設計
みたいなもんでしょ
動画やプログラム(コーディング)は力業って感じ?
比呂美とかはどうでもいいんだ
眞一郎がちゃんとするって言った以上ちゃんとしてもらわないと困る
>>74 というよりも、絵本は乃絵とのかかわりが大きいので、
そこがイヤだったんじゃないかと
>>68 しかし比呂美とくっついてからは乃絵とロクに会ってないんだよな
眞一郎がグズグズしているのと対照的に比呂美の方は4番との
関係をきっちり清算しようとしてるし
それで無条件に自分マンセーする女に流れてくとかトコトン印象
悪くなるな眞一郎は
>>83 そういうところがダメなんだろうなあ比呂美は
>>83 それじゃあ眞一郎の進路に理解がないことになってしまうよ
そういうことなのかね?
>>67 シナリオ操作的にはどうとでも出来るね。
眞一郎の態度を、
・「比呂美との関係は既定のものなんだから」で済ましてる
と取るか、
・眞一郎はホントは醒め気味か錯覚
(まぁ、比呂美の要求度を満足させる状態って凄く高そうだが)
と取るかで。
声優のコメントや予告一つで面白いくらい覆されてきたお前らの見解にどれだけの価値があるのか・・・
いつの間にか比呂美の通夜みたいになってじゃないの
まだ比呂美とくっ付く可能性十分あるぞ・・・・・
比呂美終了の流れこそ製作者側の釣りかもしれんし
絵本。踊り。ひろみ
最後のはまだだけど乃絵には大きな借りがある。
ちゃんとするってのはそういうことも含めてなんだが
ひろみはkyだから。。。。
富山には期待してたんだがなぁ
一度なくした信用はとりもどせないよ
92 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/03/25(火) 01:24:53 ID:cz1H5/Tz
比呂美房→比呂美も今までの流れもガン無視して乃絵に行くとは、とんでもないクズ野郎だ
乃絵房→比呂美をスルーして乃絵に来るとは、まさか乃絵とケリつけて恋愛面では比呂美に行く気か?
93 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/03/25(火) 01:24:55 ID:EZ758onB
電波度
低←─────────────→高
比呂美 眞一郎 乃絵
↑
こいつがどっちに近いかが問題
>>86 このままつきあっても、たぶん進路で揉めるね
「農学部にでも行って家継げばいいじゃない。絵本は趣味で」
とか、さらっと言い出しそうだw
>>81 そ、それはちょっと。プログラマってのは本当に特殊な職種だぞ。
Webデザインで、見た目作る人とコーディングする人ならまだいいが、
両方出来る人の方が多いし。
まあ俺も乃絵厨だから、一縷の望みはかけてたけど
10話では正直やられたと思ったからなあ・・・
12話だと、眞一郎の取る行動全ては乃絵が居たから、
あの眼が信じていてくれたからと言ってるように取れるのは当然。
ただ、そこに恋愛感情がどれだけリンクしていたかが焦点じゃないのかなぁと。
比呂美に対しては、若干後ろめたさを覚えつつも、恋愛感情を否定しているとはどうしても受け取れない。
前後の心理描写を見ても。
個人的には、これだけ心理描写を考察するだけでも楽しいにも程があるんで、最終回の動きは
テーマの追求をどれだけやってくれるかだけに期待してる。
まあ、少数派だろうけどさ…
結局ここはttをたたきたいのか?
>>89 可能性は五分くらいはあるとみてるが例えどっちとくっついても
印象よくないな
お前らの比呂美フルボッコのお陰で乃絵を選ぶ理由はわかったが、10話で比呂美に流れたのはわからん。
乃絵と付き合って、やっぱり乃絵じゃなくて比呂美が好きだって思ったんじゃないのか?
これで乃絵に戻っても繰り返すだけなんじゃ…
>>83 比呂美は一年以上の同居生活でも眞一郎の絵本のことは
殆ど知らなかったみたいだし。興味が無かったというか。
絵本作家を目指してることは、家族の会話の中で知ってる
はずなのに、洗濯物を持っていくときに初めてどんな絵を描いて
いるかを知ったくらいだし。
でも、涙の少女の絵を比呂美に見られるっていうのは眞一郎に
とっては間接的な告白にも等しかったけど、比呂美にはそれは
わからなかった。で、その直後にバスケの対戦試合の話題で
ぎこちなくなってしまった。かなり切ないすれ違いだよ、あれは。
絵本なんて副業でよくね?
絵本作家なんてたいてい学校の先生とかと兼業だろ。
比呂美と一緒に酒屋継いで副業でって方が賢明。
動画っていうのは原画さんの2枚の絵の間をとる作業。
動き自体は原画さんがすでに設計している。
>>89 ひろみとは確実にくっつく流れだと思うよ。
きれいに終わらせるにはそれしかない。
>>86 比呂美も眞一郎が「ちゃんとして」くれれば余裕が出来て理解を示したかもしれない
でも、11話の時点では比呂美にとって絵本は乃絵を想起させるものでしかなかったようだ
要は乃絵は「眞一郎が好き、絵本を描く眞一郎はもっと好き」なのに対して
比呂美は「眞一郎が好きだからその彼が好きな絵本も好きになってもいい」みたいな感じ
>>86 だから俺以外の人も言ってるけど、
・乃絵は今の眞一郎を認め、励ましてくれた
・比呂美は思い出の眞一郎から変わって欲しくない
「おいてかないで」ってのは、そういう意味で端的だと思った
>>94 比呂美が絵本に不快感を示してたのは鳥限定
だったような
眞一郎は比呂美に昆布〆めにされるから
>>103 俺は今の眞一郎が成長するうえで必要な相手として乃絵の重要性を
言っただけで、恋愛もそっちだとは思ってないよ。
それは別かも知れないし、同じかも知れない。
>>110 いやあ、少女の絵本に対しても反応薄かったぜ
何も苦労せずにひょいと手に入れた乃絵と、
長年苦しみ続けた末にようやく疑惑払拭で手に入れた比呂美。
個人的な意見言えば、前者を選ぶようならこの作品は嘘だと思うけどな。
>>50 こうだから
絵本=乃絵>越えることのできない壁>比呂美
この男もちょっと常人じゃあない
>>104 意図的に比呂美は避けてたと取るのが妥当じゃないか?
兄妹、っていう言葉を前に、全てにフィルター掛けて動いていたと俺は取ったが
>>99 いや、俺も恋の行方自体より、それにかかわる心情描写のほうがはるかに面白い
ようやくスレが落ち着いてきて考察っぽい流れになってうれしい
比呂美√だとしても、乃絵とのキスをする回で戻られてもなぁ・・・。
乃絵だけ眞ちゃんとキスしないなら別だけどー。
>>105 まあ最終的にはそうなんだけど、若いし悩んでから
結論出したいだろ?
比呂美とくっ付けば綺麗に終われるとかまだ言ってんの?
眞一郎が総スカンされたほうが綺麗だと思うがまあそれがないのは確定してるが
>>116 その誤解が解けた後でも、絵本のことは乃絵への嫉妬にしか
ならなかった。眞一郎がやりたいことへの理解は出来なかった。
>>119 高校生だぜ?
もうちょっと現実的なこと考えないと、
眞一郎今のままだとNEETまっしぐらだろ。
おまいさんだって、高校選ぶ時点で将来のプランと、
それにつながる大学まで視野に入れてただろ?
>>114 何も苦労せずってのはないだろう
そのために「試練」があったんだし
ただ、比呂美の描写に力を入れすぎてバランスが取れてないというのはあるかもしれない
特に比呂美派にとっては
>>113 乃絵にはかなわないけど、あれは割りといい反応だったと思った。
比呂美だったら「何…これ?」って感じに軽く引くかと思ってた
>>114 努力しても才能に勝てなかったなんていくらでもあるだろ
ましてやこれは恋愛なんていう曖昧なものなんだから
長年思い続けたから報われないとおかしいとかそういう思考が異常
アンチ眞一郎が一番流れ読めてないなw
>>121 あれはタイトルからしても嫉妬しない方が無理だろ
恋愛を越えたつながりを描くとかいってんだから
ノエとくっつかないノエENDもありえるんだろ
>>121 嫁にも色々いるさ。
見方を変えれば乃絵が好きなのは絵本でありチキン、
比呂美が好きなのは眞一郎そのものだとも言えるしな。
>>104 比呂美は1話の朝食で、東京の出版社の封筒で興味を示していた
ヒロシはママンや比呂美の前では絵本の話をしなかったかもしれない
だから比呂美は絵本のことを知る機会がなかった
高校生だからこそガンガン絵本描いて投稿するべきだと思うが。
俺らがアニメやゲームで費やした時間を絵本製作に費やしてるんだったら
別にそれで大学行けないわけじゃないわけで。
むしろ大学に入ってからも描き続けてほしいよ。
>>122 高校生でそこまで考えるのは_。
せいぜい普通の大学に行くか美大に行くか程度の
ことまでしか考えられない。絵本で食っていく厳しさ
とか考えてたら、あの歳から作家を目指せないよw
比呂美はリアリストの体育会ってことですかね
で、そのわりに依存症的だったと
主人公が小説家とか絵本作家とか目指してるってのやめろよ
>>94 余りにも違和感が無くて絶句ww
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、:::::::::::::';::lム:::::.:.:.v! ,〃{Yfiリr'^ `−"´ ノ/:〃′
ヽ::::::::::ハ::い:::::.:.:ヽ `` ど辷うゝ' ´/://
`、:::::{.ハ´ヘ:::::.:.:ぃ、 { /イ
i::::::', ヽ.{\:::.\ 〉 ! 「農学部にでも行って家継げばいいじゃない。
!::::::ヽ. {_`ヽ\、ー ' , 絵本は趣味で。」
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j::::::::::::::.:::::::`T ^ヽ ー '"´ /
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ここまで来て誰ともくっ付かないって・・・
精霊会議のアニメみたくエンディングの後の事考えてないアニメは糞アニメ
アンチ眞一郎アンチのが空気読めてないなw
>>132 というか、実際に大成した奴も動機はいいかげんなはず
>>130 興味とは、ちょっと違うと思う。
もしもそうならば、後から話のネタになるのに。
>>124 俺もいい反応だと思ったが「続きが読みたい」と言ってほしかったな。
乃絵は読んですぐに続きをおねだりしたもんな。
>>125 だがこれは作品だろ?
作品のテーマが「努力は才能に勝てない」ではな・・・・あり得ないとは言わんが。
まぁ、乃絵ENDなら眞一郎が乃絵をどう女として見ているかを示すのが先だな。
>>130 それは想像だろ?
描かれた事が全てとは言わんが想像まで含めてしまうと考察の意味がなくなるぞ
>>121 成る程ね。説明d
大体、俺も同じ見解だなぁ
ところで考察してる方々に聞きたいが、12話ラスト付近の比呂美の心理描写はどう読んだ?
自分は、比呂美は乃絵のお陰で「踊りを通じて飛び立った眞一郎」の眼に映る乃絵に対しての嫉妬、
“女”を象徴する比呂美の表現という風に受け取った。
その後に、おいてかないで…は切ないすれ違いの心理描写としては、正に鳥肌だったが…
あの辺の演出の意図は、マジで決戦だったね
いい加減カプ厨くたばれよ
眞一郎には二人の女の子と結ばれることなく、
独り男を磨く立場になって欲しいところだな。
まぁ、この展開はほぼないのかもしれないけどさ。
>>143 ヒロシは絵本の話を眞一郎の前しかしてないじゃん
>>146 その美味しい成長エンドは比呂美が持っていきそうな希ガス。
そう考えるとひろしっていい父親だよな
>>141 創作だからこそ運命的な出会いってのがあるんじゃないの
>>144 乃絵と眞一郎の間に流れる何かを感じて
負けを悟ったように見えたけど・・・
眞一郎を引き止めなかったのもそのせいかな、と
まあ俺乃絵厨だし、贔屓目だけどなw
眞一郎「俺、エロ漫画家目指してるんだ」
ヒロミ「…………」
しかし眞一郎が乃絵に向かっても
それは自分を支えてくれる存在が欲しいからだろ?
それって比呂美が眞一郎に求めることと変わらない
逆に比呂美はそれから卒業しようとするだろう
やっぱり誰ともくっつかないエンドがスッキリすると思うなぁ
>>147 落選通知の封筒をママンが勝手に開けちゃった1話で
比呂美の前でも言ってるじゃん。
>>144 眞一郎の瞳に移る乃絵を気にして眞一郎から眼を離してしまう比呂美
ただただ眞一郎を見つめ続ける乃絵
というのはわかりやすい対比の演出だと思った
>>144 絶望に近いものを感じたな。
だから比呂美は最終話で眞一郎を吹っ切ろうとすると思うよ。
できるかどうかはともかく。
「おいていかないで」
が
「おいついてみせる」
に変わるのかもしれない。
それまで眞一郎断ちするかもw
>>132 ありえねえeeeeeeeee!
俺は中学進学の時点で目標見据えて中学受験を選んだぞ。
高校ならさすがに考えるだろJK。
そう言えば奴は勉強してたためしがないな。
159 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/03/25(火) 01:40:47 ID:yYmCCxki
ニュー速から来ました
お前等、そんな長文レスばっかして馬鹿じゃないの?
理屈こねてアニメ見て楽しいの?死ぬの?
眞一郎との相性が乃絵の方がいいのは間違いないが
それでも1〜10話まではなんだったんだと思うがな
10話からロクに会ってもいない乃絵にいきなり変心
とかありえない
>>148 3人とも独りで成長ENDがいいのだがw
実際のところ、まだ成長ENDは3人とも持っていく可能性あると思うんだけどね。
>>103 10話の眞一郎は、比呂美から投げかけられた言葉によって
自分の中の元々の気持ち=「比呂美の涙を拭いたい」に向き合って
誰か(4番とか)に任せるんじゃなくて自分自身でそれをやるって決意したところまでかな
ここまでは明確に描かれていたと思うけど、比呂美が求めてるものが恋愛と完全直結だって
ところまできちんと理解して受け入れていたかどうかになると若干不安が残る
だから11話以降の二人の互いへの態度の温度差が生じたように思う
>>151 比呂美厨だけどそう見えたぜ。
「私たちに関わらないで(だっけ?)」は失恋フラグw
>>158 高校受験の時点でさえ大学まで考えてる人は少ないと思うよ。
>>160 1-10話で乃絵との積み上げもあるんだけど、
脚本家がバランス配分を間違ったとは思うね
>>159 俺8話ぐらいからスレに目通すようになったんだが
見てなかったら100倍は純粋に楽しめた気がするわwww
でも他の奴の見方が気になってやめられないんだよなwww
>>154 東京の出版社というだけで絵本には結び付けられない
比呂美は訊くことができずに過ごしていたのだろう
変に眞一郎に話し掛けることもできずに
>>158 それもまた人それぞれでね。
君みたいな殊勝な心がけの人も大勢いるが、
成り行きで人生を歩んで、結果大成している人も結構いるんだよ。
>>165 大学受験ですら・・・うっかり文学部選んで後悔したりなw
171 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/03/25(火) 01:43:50 ID:cz1H5/Tz
12話は比呂美ENDに向かう手がかりが一切なかったな
しかし、だからこそ怪しいんだよな
この釣りアニメの傾向からして、最終話の逆転に繋がるような要素は一切捨ててしまったような。
単純に恋愛も絵本も踊りも全て乃絵に持ってかれるのもありそうだけどね。
私達に関わらないでとか
切実だけど根性悪いな比呂美。
だがそこがそそられる。
東京の出版社・・・・東京の印刷会社・・・・何がくる?
眞一郎くんの彼女はわ・た・しだから
wwwww
>>168 >比呂美は訊くことができずに過ごしていたのだろう
>変に眞一郎に話し掛けることもできずに
だからこの部分が想像なんだってば
>>156 次回最終的にくっつくかどうか分からんが一度距離を置くのは
間違い無さそうだな
>>155 ああ、成る程。対比として強調する部分でもあったしねぇ。
あのシークエンスの最後に、比呂美がギッとした表情するが、あれはいいカット
178 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/03/25(火) 01:45:14 ID:KyGaNn48
オープニングの立ち位置からすれば比呂美が、
ヒロインの立ち位置何だがな・・・。
どうなる事やら(汗。
キミキスがああだっただけに、きれいに終わって欲しいけどな。
俺は比呂美自殺エンドが一番そそる。
>>161 そんなの面白くないだろ・・・
バトルものなら別に恋のライバルは要らんけど
いきなり彼女面したら眞一郎じゃなくても引くって
4番はリアルな妹好きだったのだが
お前らは暖かく見守ってるよなw
このアニメって、P.A.Worksの元請け第一作だから、
眞一郎の絵本創作をそこに重ねていると思うんだよね
だから乃絵が重要になりそうだな、と。
>>158 ごめん、教育学部行って教員免許取ったがその後専門学校
入り直して資格取って大学と全然関係ない仕事やってるw
10話で眞一郎が比呂美を追いかけたのが蛇足だったなぁ。
比呂美と乃絵が仲良くなって眞一郎が捨てられる展開希望。
>>144 眞一郎の瞳の中に乃絵が居たって言うのはわかりやすくした
心理描写で、眞一郎と乃絵の間に見えない何かが繋がって
しまって、もはや自分の届かないところにいってしまったことに
気付いたんだと思う。あのシーンでハッとして観衆の中に乃絵を
探し出したくらいだから。
踊りを終えた後、眞一郎が乃絵に会いに行くのはわかってたから
乃絵が姿を消した後、眞一郎を引きとめようと話し掛けたけど
スルー。そこから「置いてかないで…」と来たのは鳥肌モノだった。
幼馴染み補正に勝てるものは無いだろ
>>175 比呂美から日常会話を振る場面はないでしょ
やれやれ
比呂美は眞一郎がいなきゃ立ってられないのに
フォローどうすんだよ
>>183 そういえば、監督も「乃絵」って名前は大事に暖めていたって言ってたね
そういう含意はあるかもしれない
>>175 まぁ比呂美が興味があったけど聞けなかったのか、興味がないから聞かなかったのかどっちにしても想像になるな。
>>175 あながちそうとも言い切れないけどな。
「おばさまに見つかったら〜〜」って台詞にも象徴されてるし。
>>180 意見はひとそれぞれだけど、俺はラブコメのライバルは最初から軽くしか絡んでこない(つまりライバルですらない)でいいと思うね。
どちらに転ぶか分からなくして乃絵派と比呂美派の両方に序盤DVDや関連CDを買わせる・・・・よくある商法だけどさ。
そういうのは主人公の評価を地の底まで貶めることになるだけだ。
>>191 比呂美自身もそう思い込んでるけど、
実は一人で歩ける強い子
>>190 ネットワーク系のシステムエンジニア
仕事しながら日中もここに書き込んでるw
200 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/03/25(火) 01:50:01 ID:cz1H5/Tz
>>185 実は最終話で比呂美が眞一郎を追いかける布石
常に待ち姿勢だった過去の克服
なんて希望的観測が僅かな望み
まあ追いかけたって眞一郎が恋愛要素も乃絵に決めてしまってたら、
より切ないだけなんだけどね
>>192 だから少なくとも今の時点で絵本を断念して酒蔵を継ぐってのはないと思ってたよ
眞一郎にとっては踊りが地元とのつながりを表しているんじゃないかな
ところでさDVDってもう出た?
DVD特典で新作映像とかあるの?
>>187 乃絵好きとしてはあそこで比呂美に嘘ついて誤魔化したことと
絵本と踊りの事だけでもうひとつのちゃんとする事柄である恋
愛感情については一切言及してないのが気になるな
>>195 あれは部屋から追い出すための
口実だったろw
>>191 視点を変えれば、キャラクターの成長物語なんだよね
乃絵は、現状を受け入れることが出来ない弱さを自覚した
眞一郎は、自分の意思で絵本と踊りをやり遂げることを決意した
最終回は比呂美の成長が見られると思う
ドットアニメでDVD買った人にききたいんだけど
設定資料集ってどんな感じだった?
>>204 いあや、それが口実として成り立つって事が「象徴」だろって事。
>>194 愛子は最初から友達だったじゃないか。
恋心込みの幼なじみってのが重要。
愛子はなんのために出したか分からんようだが、
ラブコメのライバルなんてあの程度で十分。
ただ、ミヨキチの彼女って設定がまずかった。
どっちエンドでも構わないからとりあえずスッキリ終わらしてほしい
乃絵とくっついたままだと比呂美が可哀相だし、逆も同じ。
素人の俺にはわからんけどうまく纏めれるのかなー
>>187 「置いてかないで…」のシーンは、最終回に向けての最高の引きだったと思う。
あの後の比呂美の表情作画の気合の入りっぷりはテンション上がって、切なくなった
“待つ女”になったあの比呂美をどう料理するのかは楽しみにしたい
>>205 比呂美の声優の不機嫌さから
比呂美の成長なしで
眞一郎が戻ってきてゴールインかもしれん
213 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/03/25(火) 01:52:52 ID:cz1H5/Tz
愛子はここで比呂美を押せば、重要な役割になれるんだがな
あそこにはいなかったかのかな
>>209 多分無理
脚本12話と同じだし
後味悪くなりそうだ
乃絵エンドで比呂美は眞一郎離れするのが割りときれいな終わり方だとも思うけど、
比呂美の描写が多かっただけに、いきなり1話であっさり吹っ切っても変な感じだ。
>>196 それはつまり本命のヒロインとの絆がいかに強いか(深まるか)を描いていくってことだよな?
それをマンネリ化させずに描ききるには結局恋愛以外のサプライズが必要になるだろ
(魔王に攫われるお姫様なんてのだな)
結局女かそれ以外のファクターか、くらいの差しかないんじゃないか
幼なじみが無敵なら曲がり角を疾走してくるパンを咥えた転校生なんて要らないんだよ!!11
>>212 たしかに、今のままで比呂美が眞一郎と結ばれたら、
比呂美は一生過去の幻影にとらわれることになるんだよな
考えようによっては成長物語としてはBADエンドかもしれない
>>205 絵本はともかく、踊りなんてなんだかんだ言って、イベントでしかないだろ。学祭の劇みたいなもんさ。
それ以上であるように描写するには、もっと感情絡む熱いものが必要なはずだが、そんな描写は全然なかった。
>>197 赤ちゃんといいイージス艦といいタイムスリップしやすい名前だなそれ
223 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/03/25(火) 01:56:06 ID:yYmCCxki
お前等、シンイチローが誰とくっつくか、そんな話しかしてないんだな
ツマンネ 巣に帰る
声優コメの名塚は不機嫌なんじゃなくてああいう人なんじゃないのか
>>224 まあ作品の見所を「闇」とか言っちゃう人だしなあ
乃絵は成長して綺麗に終わって眞一郎にありがとう、声優も「ありがとう」。
比呂美は眞一郎からの自立を決意してさっぱりしたのにラストで言い寄られて
OKしてしまい、声優は「何それ?女心って複雑ね」。
という可能性だってあるんだろ。いや知らんけど。
ぶっちゃけ、どっちENDかはわりとどうでもいいけど。
この作品のテーマは嫉妬でしょ?愛情の裏には...
だから前半ママンの描写が多いわけでそこでテーマを理解しろと
女はお互い嫉妬しているしみよきちも眞一郎に「お前はいいな」とかいってたし
もてもての4番も、完璧なはずのひろみも他の誰かに嫉妬している
眞一郎は雷轟丸に嫉妬しているんだろう
愛情とその裏にある嫉妬心の話なんだから最後どうなっても関係ないよ
>>216 いずれにせよくっつかない方が眞一郎離れするのがマトモそうだけど
飛べると言われた乃絵が離れた方が前向きに奇麗終われそう
比呂美が離れた場合はあんな男はもう忘れるという感じでなんとな
く後ろ向きで黒い離れ方しそうだし
>>220 お前さん都会に住んでるな、田舎の祭りで花形勤めるなんて
選ばれた家柄のものにしか出来ない大役だぞ?祇園祭とかその典型。
>>223 このアニメって結局それ以外に何もないじゃん
比呂美ルートじゃないなら下駄どうやって回収するんだろうか
>>227 嫉妬は、飽くまで二次的なシークテンステーマぐらいだと思うが。
「真実の涙」がテーマである事は、シリーズ構成、監督共に明言してる
シークエンスね。すまんw
結局
愛 は 与 え る も の
ってことだろ
学際の劇みたいなもんて…麦端祭も舐められたもんだな。
というかあのポジションの重要性はめいっぱい描写されたと思うのだが。
>>219 比呂美が眞一郎に過去の幻影を見てるというのも単なる
妄想でしかないんだけどな。同居してたんだから否応無く
いまの眞一郎は見ていたわけだし。
踊りと絵本が重要じゃないと思ってる奴がけっこういるのに驚いた
>>217 三角関係だけで尺埋めようとする方がどうかしてるだろう。
TTは眞一郎が絵本しかやってないのが失敗に繋がりそうだ。
協力者がいるわけでもない。
乃絵はヒントになってるかも知れんが、結局は単独執筆。
この人のおかげで絵に幅が広がったとかあればもうちょっと変わったのかも知れんが。
未だに山がない。これであっさりコンクール入賞とかも都合良すぎに見えるしな。
>>233 そういえばそんな奴もいたな。
今回結構がんばってたのにあんま話題に出ないけど
>>231 自分で下駄を履き直すんだよ。眞一郎をアテにせず。
予告で4番と比呂美が真顔で会話してるからな
あれはどう見ても負け犬の集いw
シゴフミのがマシと言えるような日が来るなんて・・・
>>238 カプ厨、キャラ厨と呼ばれる人らってそういう意識なのかもな。
>>231 眞一郎、乃絵にちゃんとして戻ってくると思うんだよね
その時に盛り上げるための燃料だと思う
>>237 それは物理的に見てるだけ。思い出にすがっている描写があれだけ
多いということが、比呂美が見ている眞一郎が思い出の中のものだということを
あらわしていると思う。今回のラストで確信した。
>>229 俺京都だよ。
コンチキチンなんてマンドクセとか思いながら参加さされてるだけだし、
長刀の稚児だっていいとこのおぼっちゃんがやるだけ。
感銘も糞もあったもんじゃないぞ。
最終話のヒントは大抵1話に見ると分かるんだよな
最近の作品は特にそれが顕著。同じ台詞使ったり、立場逆にしたりするのが多い。
みんな1話見直すんだ!
そして、乃絵の変わり様に泣け!おれはもう泣いちゃった。
もしかして12話担当した脚本て単に比呂美が嫌いなんじゃね?
これまでに冷遇してないか、あらいざらい調べてみる必要があるな。
>>229 花形であり、その動きがよくなった、見終わった後の観客の台詞から、
如何に眞一郎が花形としての役目を果たしたかは容易に推測出来るね。
劇中客観視として言われてるのだから。
が、だからこそその頑張りの源であった乃絵というファクター、比呂美とのすれ違いの恋
ってものが対比的に浮き彫りになるのも面白い
脚本てストーリーってことだよね??なぜに脚本家を変えたりするんだ??
最初から最後まで同じ人にやらせればうまく纏まるんじゃないの?
そもそも脚本家がどんなものかすらもわかってないんだけどさ・・・
だれか教えてくれよ(・ω・`)
>>247 その意識はオギャーする前の眞一郎とおんなじだな、
祭りを軽視してるところからすごく興味深い
>>233 それはないだろ。
残り1話でCと比呂美のストーリーを描くのは無理があるって。
やっぱり比呂美自殺しかない。
>>227 作品のテーマ「は真実の涙」でそ
4番と比呂美は既に流したわけで、眞一郎と乃絵がどういう風に
涙を流すのか語ろうぜ
>>252 簡単に言えばシリーズ構成と脚本が作画監督と原画の関係に当たる
傷の舐めあいはラストにふさわしくないな
自立でいいだろ
乃絵は絵本にも踊りにも絡んでるから…と思ってたら、踊り関連で一番登場してたのって愛ちゃんだったんじゃ…
複数の脚本家がいる場合は、いわゆるストーリーってのは構成のこと。
ttの構成は脚本担当者たちで議論して決めたらしい。
複数の脚本家がいるのは、脚本家が演出にも関与するような体制をとってる
から、作画班もチーム分けをしてやってるわけだ。脚本家が一人だと、ttの
場合単純計算して製作に3〜4倍の時間がかかってしまう。
>>248 丁度見返してますよ。
あと、眞一郎の詩を読み直したいと思って。
>>255 オギャーがマジ意味不明だった。
あれに込められた意味をちゃんと描くべきだろJK。
>>258 視聴者が納得するような形はないって。
マイナススタートだから相原×二見の序盤よりマズい。
愛のあるセクロスが妄想できない時点で難しい。
>>259 くっついて涙 はなんか変だから
キミは飛べるで乃絵涙
眞一郎は別れの涙かな
順番逆だけど
>>259 比呂美(乃絵)に甘えるのをやめると決意して涙じゃないかねえ
自分で決めたことに胸を張れば気高いらしいし
>>265 おぎゃあが意味不明って
あれほどわかりやすいメタファーもないだろ
それまでの自分を恥じる→押入れ→おぎゃあ
だぞ?
>>265 押入れは子宮、その中で告白して、出てくることで生まれ変わる、という
一種の宗教儀礼、わりとこういうのはメジャーだから分からなかった?
オギャーっていって生まれ変わりたい、という意志の表れだよ
スタッフはとりあえず、乃絵を終始意味の分からん人間にしたことについて謝罪しろ。
俺も4番と比呂美はないと思うが自殺とか愛のあるセクロスとかきめぇwww
おぎゃあしても全然ちゃんとしてないところがなんとも・・
今回叩かれまくってるのもまさにその点だしな
ID:EZ758onB
読解能力が・・・酷い
>>269 だな。結構アレを、「完全に生まれ変わった眞一郎」と取る人もいるみたいだが、
やはり、生まれ変わろうとする意志、決意と取る方が自然だ
>>270 わかりやすいって
乃絵は感性では動いてないから
むしろ理屈っぽすぎたのが欠点
踊りや絵本はそんなに作品的に重要だったのか?
ただのノイズだと感じてたんだが。
眞一郎のポエムと同じ。
>>266 だと俺も思うんだが、12話見てるともうわけわからなくなるw
>>268>>269 そんなもん知るかよ。
俺が読解力のないバカなのかね?
それともスタッフも乃絵やオギャー並の電波ってことかね?
オギャー言って生まれ変われるなら、
アニオタ脱出すべく俺も今からやってくるっての。
>>270 あれだけべらべら心情を口に出してくれてるのに意味わからんってどういうことだ
下に字幕で説明でもつけんとだめか?
>>272 > おぎゃあしても全然ちゃんとしてないところがなんとも・・
いや、最終回見ないとなんとも
とりあえず、絵本も仕上げたみたいだし、踊りも気合入れてやったし
なんかID:EZ758onBの過去レスみるとマジレスしていいのか不安になってくる…
>>270 乃絵はある程度ミステリアスのままでいないと、ストーリーにならない
涙が流せない理由がすぐに明かされないからこそ、興味をつなげる
で、「涙を取り戻す」という目的に関しては、乃絵は行動は一貫している
ただ一般の人と価値観が違うだけ
そして、涙を流せないことで、感情の開放ができないため、
一見奇妙な行動をとることになる、それだけのことだ
>>276 あれがノイズなわけがない。
最終的にノイズと位置づけられるような作品として完結したなら、
これほどまでの駄作はないと評価していいよ。
ミステリアスなだけでニワトリ放り投げようとしたり
木から飛び降りる娘はちょっと・・・
>>282 何度も出た意見だけど、
実時間的な出番がもう少し多い方が良かったんじゃないかと思うよ
>>275 いや、分からんだろ。
鶏を比喩表現でもなく飛べる飛べない言い出した時点でイミフ。
落ち着きのない性格か否かの差なんて、当然鶏にもあるだろ。
それを、何をもって区別したのか、なぜ眞一郎は飛べると思ったのか、
飛べるとはどういうことなのかをもうちょっとまともに描写すべき。
スタッフが自分たちの電波演出に酔ってるとしか思えない。
頭が悪いから理解できないのか、意地が悪いから理解しようとしてないのか。
>>286 なにを「電波」と受け取ってるの?
あんたにとって不快な要素なら仕方ないかも
俺は彼に説明するのパス
寝るわ
>>285 かもな、実は乃絵って、画面に映っていなくても描写されていることが
結構多くて、でもそれだと共感抱けない人も多いみたいだし
眞一郎における絵本って言うのは自己表現の一つで最も重要なものだと思うよ
それを重要でないというのは…理解できんな
>>288 最初のレスから電波度に注目してるから彼なりの物差しなんだと思うよ。
>>286 でもさ、なんらかの自分基準、価値観が有って、それを絶対的な物として動いてる。
その位はわかるだろ?
しかし、電波演出に酔ってるってのは多少有る気もするw
10話で
バカだ俺は 俺は比呂美の涙をぬぐってやれるのに
と飛び出したのに
12話で何一つ自分で決めてない
とかあんまりだと思った
本当に同一人物かと
乃絵ってキャラクターは面白いよ。
「無邪気」であるようなキャラデザでありながら、人の本心を鋭く突く発言をするのに
感情の開放が出来ない。恋愛感情に乏しかったりだとか。
記号的にならないギリギリのラインだと感じる。
対して、比呂美は実に“女”の象徴であったり、生活芝居の描写を経て素顔を描かれたりと
こちらもリアリティを求めてるキャラクターである事が伺える
俺も彼に対して説明するのはパスするわ
あー、バンブー終わっちゃう、ARIAは観ないと
「おぎゃぁ」が演出として良かったかどうかわ置いといて
「おちゃぁ」に至るまでの演出の意図が分からない人には
たぶん駄作なんだろうとは思う
>>282 乃絵はエヴァかよw
奇妙って結局は基地外じゃないか。
俺は、不思議少女(せっかくエヴァを挙げたので綾波的と言っておこう)が、
眞一郎との関係を通して人間らしくなり、女として覚醒していくものと思ってたのに、
結局は基地外のまんまだ。
まぁ、これは俺の勝手な期待なのであれだけどさ。
色んな視点があって面白いもんだなw
>>290 乃絵だけじゃなく、他の登場人物も、描写や別の人物経由で示すってのが少なくないよ、このアニメ。
>>298 >眞一郎との関係を通して人間らしくなり、女として覚醒していくものと思ってたのに、
けっこうそういう話になってるじゃん
>>284 乃絵がじべたを飛ばそうとしてたのは、苦しいことから逃れようとした故の行動
なぜなら自分をじべたに重ねていたから。
>>291 どうやら、眞一郎の成長には興味がないので
読み解くのを放棄してたらしい。
>>265 オギャーはオギャーであってオギャーそのものだよw
如何にも風な解説すると、押入れとは自我の殻で、その中で
隠していた本音をゲロった末に押入れから出てきてオギャーって
のは「自我の殻を破る」っていう自己演出であるわけ。
余りにも珍妙過ぎるけど、眞一郎は結構真剣なのよw
ちなみに、押入れの中で眞一郎が押入れの反対側に座り直す
けど、あれってカウンセリングにも使われてる手法だったりする。
対面したソファの一方に座らせて自分の不満をぶちまけてもらい
それから反対側のソファに座り直してもらう。すると自分の立場を
離れた視点になり、他人の気持ちを察して気付くことができるように
なるという仕掛け。この場合は自分自身を客観的に見直すことか。
眞一郎にとっては自問自答の中で落ち着かなくてウロウロしてる
うちにやったことだろうけど、あの状況では正解だったわけw
>>300 というか、描写を考察したりしないと本当の意味であったりとかはまったく理解出来ないと思う。
そういった観点からみると、ライトなアニメではないな
だからこそ好きなんだが
>>295 まさにそうだね。この作品は対比表現多いけど、乃絵と比呂美も
見事な対比になっていて面白い
比呂美は奇麗事だけじゃないキャラクターだからこそ、
反感もたれたり、逆に支持されたりしたんだと思うし、
乃絵も、たんなる記号で終わらなかったからこそ、惹かれるものがある
>>302 それくらい分かってるよw
でもそれでニワトリ殺されたらたまんないわ
とはいえ俺も最後の木から飛んだところは若干不明
>>284 そうよねぇ、私が男でもいやだもん、あんな出涸らし
>>294 あれは全部ちゃんとするから以降のことに関してでしょ
そして全部ちゃんとするから=全てのことにはっきり決着つけるからまだ離れないで、比呂美に行くかもしれないから
ってことじゃないかなぁ…
例えばID:oJ7Rr71kは上で想像想像って言ってるが、
乃絵の発言もおぎゃーも、想像でしか解読できないだろ。
>>304 ありがたいが、お前は制作陣かと言いたくなる解説だな。
総集編見てるんじゃないかと思い始めたぜ。
12話見返したが本当に酷いな
13話で暴落しきった眞一郎株少しは持ち直せるのか?
>>305 それはあるな、ある意味ヘヴィーだよな
俺も書き込み読んだり、自分で書くことで内容を整理して行っている
2chなかったらかなり煮詰まってたかもしれない
>>311 的を射た推測は、想像ではなく考察の領域。
今日は考察メインでかなり盛り上がってていいわー。
ようやくまともに話が通じる人間揃って嬉しい
>>305 そこで、12話。今までは多少なりとも見えるように作っていた
(眞一郎の)心の内を偽装隠蔽してるから質が悪いというかなんというかw
そう言えば、スケスケについてもこのスレでは過去に考察されてたりするのか?
今回は乃絵が視点人物になってる場面が多かったよね
一人で涙を集めている感すらあった
>>317 つか恋愛感情についてのみ隠蔽してしかも言動まで曖昧にしたから
タチが悪いよ
眞一郎が物凄い嫌な女にだらしない奴にしか見えんし
>>319 涙を集めるって表現は良いね。
2人の人物の涙を見た事が、乃絵の行動の原理になってるとは思うんだ
そこらの考察をもう少し煮詰めたいところ
>>320 その印象をある程度払拭する自信があるのかも
ただ眞一郎の中の人はあらかじめ予防線貼ってるんだよな……
>>312 つよきすのネタか?気づかなくてすまなかった
石動乃絵はあのまま転落死して比呂美ENDなら最高
>>319 あぁ、そうか!
ちゃんと着地点に向かってるのか?
>>316 いや、皮肉るつもりがないが、状況証拠が揃った推測に関して「想像」と言ってただろ。
おぎゃーに関しては全くの単発で、前後関係極めて薄かったんだぞ。
あれで想像じゃない解釈しろっていう方がどうかしてると思うけどな。
比喩を解読させるなら解読根拠を与えてしかるべき。
あんな描写、国語の問題なら不適切出題だぞ。
銀河鉄道並の不可解比喩が多すぎる。
>>321 いやね、乃絵が「電波」とはちっとも思わない俺も、
12話ラストはよくわからないんだよね
もちろん抑鬱状態に近いままの衝動的行動ではあるんだが
>>315 直接的描写が少ないから、かなりの分析力を要求される作品だね。
おそらく主人公たちの意識レベルよりも深層にある心理の動向を、
製作者側が表現したモチーフから読み取る必要がある。
>>319 13話で眞一郎のも集めるだろうね
大切な人として
それとあの小瓶が出てこないのが気になる
>>320 間違いなく意図的にそうしてるよな、あれは。
ホントに13話でスッキリとした終わりに出来るのか、相当疑問だよ。
>>326 >銀河鉄道並の不可解比喩が多すぎる。
「ポエム」が相当嫌いなんだね
眞一郎と乃絵は登場時からそういうキャラとして設定されてたじゃん
そもそもすっきりとした終わりにする気があるのか?このアニメは。
>>329 小瓶をアニメ的なギミックとして使うことを禁欲しているのには、
俺は好感を持っているけど、
13話で小瓶に触れるところはあるはず。
病室かな?
乃絵はこの11-12話で一気に独白の形で内面晒して
理解する為の手がかりを与えてくれてると思うけど
眞一郎と乃絵の出会いは周りを不幸に巻き込んだだけだった
みたいなオチにはならないで欲しいな…
成長するにせよなんにせよ意味のある出会いであってほしい
今のところ比呂美も純も苦しんだだけだよね
>>332 あるのかないのか知らんがすっきり終わらないと
売れないのは間違いない
来週の冒頭は乃絵視点で、目を開けたら雪の中「起きろよぉ!」って叫びながら泣いてるしんいちろうだったりな
結局、比呂美視点的には「覆水盆に返らず」なのかもな。他人の嘘が原因ってのが切ないが。
ただやっぱり演出にはいまいち納得がいかない。
このままだと眞一郎を素直に祝福できん。
悪い奴ではないんだが、事ここに至っても、
ヒロイン達がここまで入れ込むほどに魅力的だとは到底思えないのがどうもなぁ。
>>324 さすがにそれはない。
それをするぐらいなら悲劇のヒロインとして比呂美自(ry
>>327 アニメだからで免罪符発効できないほど電波だと思う俺は異端なのか?
>>328 描写がない=データがない
データがないのに理論を導いたって予言に過ぎんさ。
制作陣、自己満足の抽象画はやめていただきたかったものだな。
>>321 乃絵にとって重要な意味を持つ人物の涙を、複数集める必要があるとはずっと思ってるんだ。
眞一郎だけじゃなくね。
>>335 > 今のところ比呂美も純も苦しんだだけだよね
そうでもないんじゃない
比呂美は眞一郎と恋仲になれなくても「兄妹だから」という十字架のもとではないし
4番は本当の気持ちに気づけたわけだし
>>333 あの小瓶はペンダントみたいにぶら下げているよね
それと乃絵が飛んでも怪我とかせずに、病室には行かないような
バイク事故でも無傷だから
>>338 そこだ。
ママンもさすがに比呂美らの気持ちには気付いてただろう。
12話等でのママンの安堵の表情は、罪深いことをせずに済んだという気持ちもあろう。(推測だが)
これでもし比呂美悲劇化なら、眞一郎の良心にも未来永劫傷を残す。
>>338 このままじゃひっくり返してもいない盆の水がいきなりなくなってた
みたいな感じで納得いかないな
>>339 この作品に限らず文学作品に論理性を求めすぎてるきらいないかい?
論文ではないのだよ。
まぁ、個人の趣向の問題だから、
ロジックに拘るならそれはそれで良いけど、
君はたぶんこの作品を楽しむことはできないと思うよ。
12話だけ15回以上見たが、最後の飛び降りは大して意味のない行動な気がしてきた
>>327 空からの眺めはどうだった?空から見下ろしたら、私にも見えるようになる?
という台詞の意図、前後状況から推察すれば、眞一郎→雷轟丸に見立て、
その景色を見たい、飛び立ちたい意識の表現、とまではいけるが
実際に、怪我する可能性などを無視しててでも、飛び立つってのは・・・
いや、無視してでも見る価値が乃絵の中で勝っているとも考えられるか
>>346 俺もそのへん次回どうなってるか知りたい
無意味とは思わないけどさ
おぎゃあと似た通過儀礼みたいな感じ
成人式にバンジージャンプ的な
>>346 乃絵の飛び降りは1話とに対比だと思う。
眞一郎に頼らずとも、乃絵が自分で降りられるという
ママンが嘘をつかなければ…。
TOMOYOがしつこく食い下がらなければ…。
ヒロミが4番が好きなどと言わなければ…。
>>345 今さら言っても仕方ないが、文学にも起承転結というものがあろう。
だって、おまいらがここで納得した推測も確実性に乏しいことは否定できないだろ?
MAD動画見てるわけじゃないんだしさ。
>>334 だね、いままで溜め込んでいたものが一気に噴出して、
すごくカタルシスを感じた
>>348 一話冒頭で、
会ってもいない乃絵のイメージをぼんやりと眞一郎が思い描くところ。
あそこでは乃絵は木の下にいた。
そことの対比が意図されているのかも、とは考えたけど。
木から飛び降りは絵本の地べたが飛んだのとかけてるんじゃないか
乃絵=地べたの伏線も消化出切るし
>>345 多くの人が見る創作だからこそ話や人物描写に整合性を
持たせるのはあたりまえだと思うがな
詩や歌とは違うんだし
高尚なことやられても伝わらなければオナニーと一緒だろ
どう伝えるかってのも作り手の課題じゃないか?
それが唐突に感じられたら、やっぱ負けなんじゃね
高学歴アニメだと言い張られたらそれまでだがな
乃絵は何故か左手切断、再生不能。
比呂美はヒロシに暗殺される。
うん、おれもう寝ないと駄目だな。
昼の公式まで寝よう。
>>346 あれはかなりイノセントな動機だと思うが。
見事に飛んで見せた雷轟丸(眞一郎)を見て、乃絵も自分自身を
克服すべく飛ぼうと思って、天空の食事を採ってた木に登った。
361 :
キラ:2008/03/25(火) 02:48:10 ID:MgvduyuQ
仲上眞一郎は自室でオナニー中に心筋梗塞により氏ぬ
高学歴アニメとは思わないけど、
創作活動が余計なことだと思っている人は、
若干感情移入しにくいのかもしれない
>>350 1話との対比は感じたが、なるほど、自立への意志というようにも見えるな
>>358 高学歴アニメって・・・・俺高学歴だけが取り柄だけど分かりません。工学部だからか?
スタッフには乃絵視点でこのアニメを描き直せるのかを問いたい。
>>364 文系とか芸術系にシンパシーがないんじゃないの?
>>364 まぁ、おまいの場合、エヴァ的に言えば
「わかろうとした?」だな
>>356 おれもどちらかというとそちらかと思った。
で、絵本では傍観者だった雷轟丸(眞一郎)が
絵本と同じく傍観者なのか、そうじゃないのか、という所だと思う
>>358 一面では真理だと思うよ。最後まで商業であるのなら売れなきゃ意味ないんだから。
ただ、やっぱりそれだけで切ってしまうには勿体無い作品だと思う。
>>358 成る程。面白い観点だ。確かに居たね。その後は何事もなかったかのように絵を描き続けてるけど。
しかし、ちょっと対比にするにはやや材料不足という気がしないでもない
でも、新たな燃料d
「俺は・・・・比呂美の涙を拭ってやれたのに!」
「絵本が出来たんだ・・・君に見てもらいたいんだ!」
何かを決意するのは勝手だけどさ〜この男は自分の気持(それも殆ど思いつきに近い)
しか考えてなくて、他の人の気持なんて全然考えないんだよな〜
特に誰かと恋仲が確定したとたん、他の女の事ばかり考えるという
失礼極まり無い男だ。
こんな他人の気持を考えない男が真心の想像力とかよー言うわ。
>>358 芸術活動の否定じゃん 万人が納得するものなんかないって
スタッフといっても岡田さん以外動かせそうな人がいない
監督は乃絵をよく分からないとか言ってるしw
これまで乃絵の出番が少なかったのはそういう実際的な問題もあったんじゃないかな
>>352 おまいさんは起承転結がどこで区切られてるのかを読むことが
出来てない。もちろん、この作品も一定の物語的なロジックで
成立してるんだけど、おまいさんの理解できるタイプのロジックで
無いというだけ。
とりあえずは、他の住人の考察を読んでみれ。今夜の流れは非常に良い。
>>365 漱石も鴎外もミレーも納得できるが、ピカソは幼稚園児派だね。
少なくとも普通の人間の感情にはシンパシーがあるつもりだ。
>>371 そこは本当に惜しいと思うよ
絵本・踊り・酒蔵みたいなテーマと、
それこそ昼ドラっぽい恋愛描写のバランス取りが、
若干後者寄りになってしまったし。
>>352 文学における起承転結の表現にも作家によりその技法は様々。
>だって、おまいらがここで納得した推測も確実性に乏しいことは否定できないだろ?
そこを否定するわけでも、認めないという話でもないと思うが。
確実性に富んだ作品のみが評価されるばかりではないのは事実。
この作品では、推測を起点としての議論を要求するかもしれんが、
それは一つの作品のあり方として認めても良いのでは?
君は嫌いかもしれないけど。
表現の確かさによって世界観を表現する作品を嗜むは君の趣向の問題。
その仮定・推測を基に展開した議論やその帰結を否定したり、
そもそも推測を起点とする議論自体を否定するのはやや違うのではないかなと思う次第。
>>373 ピカソって、ちゃんとした絵(笑)もめちゃうまいよ
>>373 ピカソが幼稚園児ってのはちょっと……
二十世紀の芸術とか嫌いっぽいな
それと絵本と相性が悪そうだと思う
>>370 芸術活動にも否定されるべきモノはあるさ。
そうでなけりゃ、芸術なんて免罪符にしかならない。
約束していたわけでもない。
なんで眞一郎は乃絵のいる場所、まっすぐ学校へ向かうことが出来たのか。
まあ普通に考えれば乃絵エンドだわな。
>>369 自己中で優しさのカケラもないのか他人の気持ちを慮ることが
できないのか
結局自分がどうしたいかだけで他の人の事は何も考えてない
いずれにせよ最低クラスの男になってしまったな
12話ラストの乃絵は、飛べない自分を抱えたまま、他の人達の飛び立つ姿を目にした事で
飛ぶってどういう気持ちなのか、どういうことなのか
改めて自分自身で試してみたんだと思う
地べたを抱えて飛ばせようとした後のように、予め有る程度の答えを自分の中に持っていて、
それを確かめる為の行為のように思う
>>369 それを言ったら最初の頃の乃絵もそうなんだよな。
相手の気持ちはどうでも良くて、自分が決めた「貴高い涙を流せる人」に、自分のために泣いてくれっていう。
>>362 創作活動というより眞一郎・乃絵の言語センスについていけるかだな
>>376 知ってるよ。教科書にすら出てくるぐらいだから。
でも、有名なのはやはりそうでないもの。ここが理解できない。
理解できる人がいるから抽象画が消えないのかもしれんがな。
>>373 あ〜、何となくわかってきたw
先入観から符号的に対象をイメージして足場を作っていくタイプか。
それでは自分の脳内の外にあるものを理解するのは難しいな。
>>382 眞一郎がそんな乃絵に寄り添ったことが、彼女の変化を促したんだろう
>380
最初はこんな奴じゃなかったのにな。
むしろ、皆の人気者で勉強以外は何でも出来るみたいな
エロゲ主人公テンプレな主人公じゃなくて、割と無力で
それなりの悩みと向き合ってる所は好感が持てたのにな・・・
11話ぐらいから一気にダメ男になってきたけど、きっかけは
好きかどうかもあやふやな時点で乃絵に告白したあたりか。
報道の「男は意味不明な供述を」も、「一般人にとっては電波」に過ぎない。
やはり、大衆向けである以上限度はわきまえねば。
>>384 抽象画の成果は、
工業デザインにもフィードバックされてるんだぜ?
作品解釈って、正解が欲しいわけじゃないんだよね
たとえば、走れメロスを、友情物語と解釈するか、そんなことはありえないとする
太宰の皮肉と解釈するか、それを考えること自体が楽しいんだと思う
数学みたいにはっきり答えが出ないところが文芸作品の楽しさだと俺は思う
>>386 乃絵の自己厨成分が眞一郎に吸い取られたのか
>>381 なるほど 乃絵の飛ぶということについてのイメージが
逃げるから変わるって感じか?
違ってたらごめん
12話ラストだけでも、これだけの見解があると多様な見方が出来ていいな。
というより、ようやくまともな意見を言える流れになったと言うべきか。
対比というか、12話で言うなら乃絵を追う、比呂美、そして残される愛ちゃんって図が
あの時点での完全なヒロイン相関図になっていて感心したなぁ
その後の、比呂美の涙を見た乃絵の「綺麗よ。貴方の涙」発言に置いて真実の涙であり
さらに雪が一時的に止み、青空が見える描写などは考察の余地あると思うんだが
飛ぶ前触れとしては、
自分で決めないと駄目ってあたりなのかね
もう最悪だなこのアニメ
のえが電波だしすぎwキモヲタじゃないとついてけないだろw
最終話で比呂美がノエに取引のことをぶっちゃけるか4番がのえに口滑らして取引のことを
告げるかして、ノエにも見捨てられる眞一郎を見たい俺がいるwww
もう眞一郎に共感も何もあったもんじゃねえ
おぎゃあだもの
途中まで優秀だったのに最後に主人公株が大暴落したもの
Canvas2
Shuffle
H2O
TT
>380
比呂美の引越しを知ってから、鏡の前で、みんなに迷惑をかけているのは反省している
まだ実行に移せていないのだが
せめて、乃絵の本気度を誰もが分かるように描く尺ぐらい取ってもよかったろ。
バイク事故とかあんまり必要じゃなかった気がするし。
このままではどうも乃絵を応援できない。
>>399 誰にでもわかりやすい行動を取ってしまったら、乃絵じゃなくなるw
>>394 真実の涙と関連するけど、比呂美が初めて乃絵に本音を言ったんだよな
例えば、本気でないのに友達になりたいということとは好対照
まさに空が晴れるがごときだと思った
>>399 それは全面同意。
乃絵が難しいキャラだったみたいだしな。
でも俺はジュンジが変にいじらなくて良かったとも思ってる。
>>399 たしかに乃絵の描写は比呂美と比較して少ない点は問題あるな。
乃絵の心理は想像で埋めなければならない部分が比呂美よりも圧倒的に多い。
>>398 おぎゃーしてから比呂美とか傷つけまくってたらいかんだろ
一刀両断に振れとはいわんがせめて言動ははっきりさせな
いと最悪だ
>>369 若いから無自覚に自己中なのは仕方ないのかもしれん。
ただ、三角(愛ちゃんいれれば四角)関係の中心になる人間なんだし、
そこはきちんと主人公としての魅力を描くべきだよなぁ。
まだ続いてたんだ・・・
>400
mjk?
ってかそれでもノエは付き合えるんだな・・・
俺には理解できないが・・・
自分との付き合いの始めは実は取引だったというのはいいネタになるかもしれないが
何かあるたびに悩みそうなネタでもあんるんだぜw
>>401 いや、一度根本から考え直してみろよ。
どう考察しても、乃絵を万人に理解可能な存在にしてはいけなかった理由は出てこなくないか?
(あまりこういう言い方はしたくないが、)結局そこから生まれたのはttスタッフが思いつく程度の童話なわけだし。
>>408 だから飛び降りたとも思ってる
眞一郎はそのへん正直に言うべきだろうな
>>381 「飛んでた眞一郎の気持ち」に近づこうって身振りなわけだ。
表現形はえらい極端だが、正しい恋愛感情だ。
>>408 明確には言ってない。乃絵にはちゃんと理解できてないんじゃないかな。
>>410 自分=万人の一人っていう考え方から解放されないと
おまいさんには何言っても無理だよ。
>>402 そう、あれは本音なんだよね。涙を流す行為が「真実」であるテーマに基づいた。
4番にしても、そうだし。あれは分かりやすかったが。
あの空は、一旦晴れてもまた雪降り始めてたよなぁ。あれも状況描写、心理描写の一つだと思った
>>410 >ttスタッフが思いつく程度の童話
いや、事前に心配してたよりは、
けっこうまともな絵本になってると俺は思ったぜ?
アニメの芸術描写ってチャチなことが多いけど、
ttの絵本は水準以上だと言えるよ
>>409 あの発言は本当株下げたな
スタッフ的にあいまいなまま次週に持っていくの目的だったんだろうけど
もう少しまともな言葉思いつかなかったのかと
418 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/03/25(火) 03:07:45 ID:ovCsbmOP
>>394 まっさらな空、どこまでも連れて 涙の終わり合図に
というのは置いといて、雪ってのは比呂美の擬似的な涙じゃなかろうか。
そうすると、涙を拭うことと青空が見えることも繋がる。
まあどういう意味があるのかよくわからないけど。
眞一郎と付き合い始めた頃の乃絵は可愛かったし、
あんな子に好かれれば悪い気がせんというのは分からんでもないがな。
乃絵は基本的に眞一郎の事を全肯定(いつか飛べる、書いてる絵本も素敵、もっともっと好き)
みたいな感じだから、眞一郎のようなあっちにフラフラこっちにフラフラしてる
男には一緒にいて心地よかったんだろうな。
比呂美に対しては好きだったクセにいざ付き合い出したら、彼女の事もいっぱいいっぱいの
自分の事も、清算しなきゃならない乃絵の事も全てを重く感じ始めて、「そうだ、俺は
今まで何も見ていなかった!おぎゃぁおぎゃぁ!」と悟りを開いたつもりでリセットをかけてるし。
>>405 「無理して見なくてもいいよ」発言といい、眞一郎が男として
えげつなくなっていく流れだったよなw