コードギアスは面白さの概念に反逆する糞アニメ 2

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112設定厨乙m9(^Д^)プギャー!!
2003年
日本海沖のメタンハイドレードの採掘において爆発事故が発生。
当初は採掘時の摩擦熱によりメタンの気化・引火が原因と思われたが
原因解明の過程において未知のエネルギー物質が発見される。

高圧力時、海水中において正六面体を取り、状態の維持・制御が困難であったが
少量の質量より多くのエネルギーを取り出すことができ、有害な廃棄物を出さないことから
環境問題が叫ばれる中で、ポスト石油・原子力として急激にその利用率を広げていった。
しかし深海において多数のプレートが地中に潜るように交差する特殊な地形により生まれる物質であり
埋蔵地の地理的な問題や深海での採掘となるため技術力が必要なことが理由となり大半は日本、
および西洋諸国に援助された後進国が独占することとなる。
当時ブリタニアでは大陸西岸の極一部で確認されるのみであった。
113設定厨乙m9(^Д^)プギャー!!:2006/10/15(日) 05:40:39 ID:Hv8hezqw
この新燃料の採掘・実用化を機に当時同盟国であった日本とブリタニアは
のちにナイトメアフレーム(以下NF)と呼ばれる兵器の開発に乗り出す。
主に日本がNFの駆動部分を、重火器および制御ソフト面でブリタニアが大きな役割を果たす。

しかしながら一部政治家の兵器開発への反対運動や、促進派政治家のスキャンダルが重なり
兵器開発規制法案の成立とともに日本におけるNF開発計画は頓挫した。
その一方で日本人研究員の引き抜きなどが行われ、ブリタニアでは秘密裏に独自の開発が進められる。
引き抜き工作やブリタニアにおける開発続行があまりにも速やかに行われたことや、
当時反対派であった政治家の多くが現在のイレブンにおいて名誉ブリタニア人としての財と地位を築いていることから
日本側の計画頓挫にはブリタニアからの介入・買収があったのではと一部で囁かれている。
114設定厨乙m9(^Д^)プギャー!!:2006/10/15(日) 05:44:00 ID:HZd6WHl5
一方西洋諸国ではブリタニアの経済支配に対するためEU圏の拡大を計り、長年問題としていたトルコの加盟を許可する。
これを機にイスラム圏の多くの国家がEUへ加わることとなり、その後アフリカ・ユーラシアへと勢力を延ばすに至った。
のちにEUの名を廃しWEU(世界経済共同体)へと名を変え反ブリタニアをかかげる一大勢力が生まれることになる。

世界経済の二分化により、ブリタニアは新燃料の輸入を多く日本に依存することとなる。
足下をみられた価格提示を受け入れるしかなく新燃料の輸出入をめぐり外交上の軋轢が生じてゆく。

日本はブリタニアとの軍事同盟国でありながらも反戦・平和主義を唄い、経済的・政治的には中立であるとの主張するが、
その内実は両経済圏から対等に利益を取得しようとする振る舞いであった。
そのような外交姿勢を国内外から批判されるも、
国内が経済的に潤う状況に国民は他者の痛みに鈍感になっていった……
115設定厨乙m9(^Д^)プギャー!!:2006/10/15(日) 05:46:03 ID:HZd6WHl5
2009年7月
長年にわたり両経済圏が所有権を主張し、採掘に未着手であった
サウスジョージア島より東方−アフリカ大陸南岸に位置する
南米プレート・アフリカプレート・南極プレートの交差点にて
WEUとブリタニアの武力衝突が発生。
秘密裏にではあるが日本からWEUに対する大規模な援助が行われた。
2次大戦以降初の、先進国同士で近代兵器を用いた戦闘は凄惨を極め
実質的にWEU−日本連合であったWEU軍の物量の前にブリタニア艦隊は敗北をきっする。
当初は長期化が見込まれた戦争であったが、
お互いが本土での総力戦を恐れた結果、早期に戦争が終結することとなる。
同年8月10日 WEU−ブリタニア間の戦争賠償に関する条約が結ばれるとともに
日本はブリタニアに新燃料の大幅な値上げを提示する。

2010年4月 
世代を重ねるも未だ実験機であったNFが驚くべき試験成績とともに一応の完成を見る。
第4世代NFとして量産を開始。

そしてきたる2010年8月10日
―ブリタニアは日本に宣戦を布告する。
116風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2006/10/15(日) 05:54:30 ID:VxoB0b7G
>>114
>WEU(世界経済共同体)

又吉イエス?
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