スターシップ・オペレーターズ　第13艦橋

日本語を使い慣れないもので >949 にはうまく伝わらなかったようだ。
アニメ版のアマテラス見る限り、光子の反作用で進んでるかのごとく光り輝いているんだが。
これと、「ダークマターの正体は光子との相互作用が極めて弱い素粒子であると言うのが有力」という説はどう関係するんだ？
ダークマターから光子でもたたき出すんかい、と。

>>950
そのとおり、たった７３％しかないのだ。
物質はバリオン物質だけでも４％のエネルギーを占める。
ここで考えて欲しい、宇宙空間において物質が占める空間の体積と真空が占める空間の体積の比を・・・
太陽系ほどの真空を相転移させたところでたかが知れているであろう。
エネルギーが少ないとは言っていない、物質に比べて極めて薄いのである。

勉強になるスレだな〜


>>951
マジ乙

>>934
初動推進機関：反物質駆動
巡航推進機関：ダークマター（非バリオン物質）駆動

ってあるから戦闘時は反物質で反動推進してるんじゃねえの？

>948
アマテラスはイオン加速器からぶいぶい電磁波飛ばして光ってる
巡航機関とは関係いのでは・・

推進炎が光ってみえるのはSSCの演出という説

レーザーキャノンにも蛍光ペンで「ビビビ」とか色付けてるんだし

>>952
おいおい。>>948はボケかと思ったら、マジだったんかい。
ダークマターは自身が光ったり光を反射したりしないだけで、光を吸収するわけではないぞ。
アマテラスは、周囲の光を反射したり、プラズマを作ったり、レーザー発射したり、敵の攻撃を
光に変換して放出したりと、もともと光を出してるんだよ。

>>953
まあ、確かに、太陽系みたくバリオン物質が集まっている領域だけに着目すれば、そうだけど。
真空のエネルギーの密度が理論値よりも120桁小さい、という問題と勘違いしてませんか？

>>933
ここで使われているダークマター推進って、ただ単に
敵から観測できないならないのと同じって意味じゃないの？

それにその物質の名前ばらしたら能力を半分ばらすようなもんじゃん
せっかく性能も秘匿されているのに。

>>952
アマテラスが光り輝いてるのは
余熱を光変換素子ホタルで光に変えてるから



だったと思うよ

>>957
軌道離脱時の描写でアマテラスが後方に光る何かを噴出してるのを、単に光の形で余剰エネルギー捨ててるだけだと解釈するならまあそれでもいい。
(絵的にかっこよく演出した、という可能性はある。)

漏れが問いたいのは、光と相互作用しにくい物質だとしたら、どうやってエネルギーを取り出すのかってことだ。
また、そのエネルギーはどんな形で出てくるんだろうか。(光子(電磁波)か、物質か、あるいは運動量を持ったダークマターそのものか。)

矛盾を突こうというよりも、むしろ純粋にこの作品の SF 設定に対する興味でね。

>>957
>まあ、確かに、太陽系みたくバリオン物質が集まっている領域だけに着目すれば、そうだけど。
>真空のエネルギーの密度が理論値よりも120桁小さい、という問題と勘違いしてませんか？

その点は心配無用じゃ。
ちょっとわしの文が薄かったな、スマソ。
わしが上で語った密度が薄いというのは宇宙全体像から見てではなく、惑星上に根付いた我々人間の視点から見ての話だな。
わざわざ真空のエネルギーを搾り出すよりも核融合や対消滅を使った方が我々としては遥かに効率がいいと言う事。
周囲数億キロの真空を相転移してかつそのエネルギーを利用できるのなら話は別だろうが。

>960
>漏れが問いたいのは、光と相互作用しにくい物質だとしたら、どうやってエネルギーを取り出すのかってことだ。
>また、そのエネルギーはどんな形で出てくるんだろうか。(光子(電磁波)か、物質か、
あるいは運動量を持ったダークマターそのものか。)


そこまで考えてない説。みずのりょうだから

何はともかく、
ダークマターの方がバリオン物質より重い、と言う認識から、
じゃあ、ダークマター使った方がよくね〜
みたいな感じで設定作ったと言う説が一番真実に近い気ガス。

そんなに矛盾が嫌なら見なきゃイイのにねぇ。

>>962 の考えに賛同しつつも、ちと補足。
自然界には 4 つの力がある。
　a) 強い力(核力)
　b) 電磁気力
　c) 弱い力
　d) 重力
ダークマターに働きかけるにも、このうちのどれかを使う。例えばダークマターを手で押さえ込んで圧縮するなら、a) と c) を使うことになる。
(　a) は反作用を受持って腕や手の形を保ち、c) は筋肉の化学反応に関係する。)

んで、重力制御がない、という設定から、d) は除外される。また光と相互作用しにくいんなら、b) も除外されるはずだ。(これは光子のやりとりなので。)

じゃあ残りは a) か c) なのれす。パイ中間子でもぶつけるのですか、と。(いやそれで悪いわけではないが。)
単純に中性子か？

7〜8 行目訂正。
ダークマターを手で押さえ込んで圧縮するなら、 b) を使うことになる。
(反作用を受持って腕や手の形を保つのと、筋肉の化学反応に関係する。)
(　a) は単に腕や手を構成する原子核を保つだけ。)

>>947
サイト見てきた｡ ロス･アラモスって核爆弾で有名な研究所か？＜また何でそんな所に･････
ここに､わかりやすい解説があった｡
ttp://hotwired.goo.ne.jp/news/news/2596.html

星界の"時空泡"ってコレが元ネタなのか？＜ｽﾚ違いｽﾏm(__)m

>>967
フィールドを展開させてみたいのは、他の作品とかでもあったね。
ヤマモトヨ−コのサーフィングも、アンチアインシュタイン空間（うろ覚え）、
みたいのを展開させて超光速させてたな。

なんかあれだ。つまらない空想科学読本読んでる気分だよ。
どうでもいいじゃねえかそんなこと。

まったくだ

>>969
あぁ、まさにその通りだな
技術の進んだ未来世界というのを忘れ去り
現在の技術水準のみでＳＦを語る事の、なんと滑稽な事か

http://mushiking.com/magazine_tv/index.html
後番はムシキング

レンナたん死んじゃうんか・・・いまのところＳＳＯで最萌なのに(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>973
まあ大先生にあんな手術されちゃあねぇ・・・

若い天才がいて、創意工夫で危機を乗り越える、
いいと思うけどなぁ。
ナデシコもユリカが見かけによらず天才で艦長になった、という方向で
やってほしかったんだけど、そういう描写はほとんどなかったもんな。

俺はここの原作の話なんかを参考にしながら、悪い部分は最大限目をつぶって、
最大限楽しんで見る事にするよ。

>>971

どうでもいいが、あんた空想科学読本読んだ事無いだろ。

>>976
あるよ
鉄で換算すると何トンになるから、そんな重量には耐えられないとか
そんなトンデモが書かれてる本だろ

>>976
そうか。
ならなおさら>>969の「どうでもいい」という部分を誤解してるような希ガス。

ありゃアンカー間違えて自己レスになってもた。

>>978
微妙じゃなくて明らかに誤解してるな。
過去スレ見ると>>971の言葉が過去の桃色頭脳に対しての言葉だとも取れるがな。

他の作品でも使われているようなSFに文句つけても仕方ないから
叩くならこの作品特有の部分でないとな…

ワープ先を探知できないというのはいかがなものか？
逃げる相手を追うことが実質不可能な設定

空想科学読本が面白いってのもいろいろあるよな。
そのまま一緒になって作品にツッコミ入れて喜ぶか、
バカなツッコミ書いてる著者の論理を面白がるか。

いやすまん、ダークマターの件で寝ぼけたことを書いたようだ。
>965 は、作者が、重力制御技術を封じた世界設定にしておきながら、なんでまたよりにもよってダークマターなどという難物をもってきたのかわからんかったのだ、
という解釈で生暖かい目で見てくれ。(第 5 の力でも仮定せんと、>965 な話になってダークマターを圧縮はおろか保持もできんｗ)

何らかのエネルギーだよ。

おもろいやん空想科学。
漏れフィーバーロボの電光剣鍛えたのが、
刀鍛冶の電光さんだったと言う話聞いて泣きたくなったよ
どんな人よ電光さんw
(´-`).｡ｏＯ（つかバトルフィーバーJなんて最近の若いﾔｼにゃ）

>>985
「すごい科学で守ります」、そろそろ三冊目が欲しいね｡
扱うのはタイムレンジャーからデカレンジャーまで？
長谷川裕一さん、漫画描く片手間で書き溜めたりしてないかなー。

こーゆースレもある｡
『すごい科学で語りませんか６』
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1098266752/l50

>>984　アムエネルギー

空想科学読本は間違い＆こじ付けが多すぎ。
面白い落ちにする為にそうなってるんだろうけど。

空想科学読本は１しか読んだ事ないけど、よくあんなにひねくれた考え方できるなぁって感心するよ。
なんかウルトラマンがウルトラ水流出す時皮膚から大気中の水分を吸収するとか書いてあったけど、
テレポーテーションとかテレキネシスとか使える奴がなんでそんな周りくどい事するんだろう？とか。

ついにみんなが http://ginjirou.blog.ocn.ne.jp/310ch/images/1100369590351.html して待っていた水曜日が来ましたな。

人間が想像できることは全て実現できる云々とかいう言葉を
ふと思い出した。

「超」能力や、「超」科学を既存の基準だけで考えようってのが無理有るんだよ。
その枠を超えてるから「超」なので有るんだから。

あれ次スレなくね？>>950なにやってんの！！

>>993
重複スレを再利用するんだろ。

>>993
>>951

> なんでまたよりにもよってダークマターなどという難物をもってきたのかわからんかったのだ、

　まあ、理由としては単純に、反動推進の質量比を無視したかったから、でしょう。
　でないと、あの航続＆加速性能を実現するには、戦闘艦とは名ばかりの燃料タンクの塊にしかなんないから。
　そこらはSF設定における現実の取捨選択範囲ですの。
　まあ、その辺、判ってる人だと思うけど >983

だれも１０００をとらない
これがスターシップクオリティ

>>977
空想科学読本がトンデモであるという点には禿しく同意。
アニメや特撮の設定を非科学性を指摘すると言いつつ、
著者の柳田理科雄の理屈の方がずっと非科学的だもんな。

スタオペは、ファンタジー作家の水野良にしては頑張って
科学考証してると感じたが、それも知人に怖〜い人が居る
からかもねｗ「日本トンデモ学会会長 山本弘」と言う男がｗ

どーせ999だろ、わかってんだよ

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