/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| キミ達の欲望と性欲はドミ子たちが受け止めるよ♀
\___________ ____
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨
| 貴い犠牲だね、ドミ子ちゃん♂
\___ _________
∨ ,.-、,,_|ヽ、. _,,....,,
,,.-''";;;;::::::::`::::``''''ー-、r'"::;;:-、ヽ、
,r‐''":::::;;::::::::::::::::::::::::::::::\';;;;;;;;\i
/:::;r:;r''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ;;;;;;;;;;;`ヽ、
/';/::::i:::::::://|:::::::::::::::::::::::::::::::i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>
|:::::::!::::/''''" レ;:::::/ト、i、:::::::ヽ:::ト、;;;;;;;;;/
/:/,レ'!ヽ、_,, |/ .レ'`''ト、ヾi:/;;;;\;:イ
'" /,./ `''ー''"/::::\!、;;;;;;;;;;ヽ!
,r'"| '"|ヽ、 lフ /,、::::/,,ノ;;;;;;;;;;;/
|ヽ、 ,r' ./ .レ'"`''ー-、--イ"// |;;;;;;/::::|
\ `ヽ、 / ,r' r'7、,r'''"_\ .レi":::::::::i
ヽ、,,_ \ _,,,/ / ,..--'`''ヽ、 ||//-‐ァ'''"ヽ |:::::::::::i
`> "~ ヽ、 `ー-r‐''"'、// // | /:::::::/
/ --‐  ̄ '、 `'i''",|/// i .| `ヽ、;\
,' ヮ ⊂⊃ ',(☆)" / .ヽ -='''"
_ i ⊂⊃ ! Y/'" .ヽ、__,,,ノ
. ,>``'''、 ノ Σ`/ '┬-イ
└ァ. \ _,,,,,、. イ `,' |
関連スレは
>>2-5くらい
2 :
風の谷の名無しさん:03/06/28 02:24 ID:SgAccne1
ついでに3げと?
七華「ご褒美よ」
七華のかかとが
>>1のペニスに食い込む
>>1 「い、いいです!すごく良いです!」
七華「踏まれて喜ぶなんて、ホントどうしようもない変態ね。」
>>1 「ももももっと、もっと言ってください。そそそそしてもっと強く踏んづけてください。」
これを聞いた七華が、まるで道ばたに転がる犬の糞を見るような目で
>>1をにらんだ。
七華「あなた、こんな事がホントに気持ちいいの?」
七華が聞くが、
>>1の反応はない。
>>1は七華に汚物を見るような目で見られた直後、
達してしまったようだ。
栗の花の臭いが、スレッド一帯に立ちこめる。七華はその臭いをいやがってはいないようだ。
七華は勢いよく息を吸い込み、ゆっくりとはき出す。すこし、頬を赤らめている。
七華「スレ立て乙。」
5 :
前スレ965:03/06/28 02:44 ID:V9Nyja51
どう?
>>1 「ああああああ、そんな見下すような眼でみないでください。
こんなに踏まれてたまらない気持ちなのに、もうどうにかなってしまいそうです。」
七華は強く踏み込んだ足を今度は左右に激しく動かし始めた。
七華 「そんなこといってまだまだたりないみたいね。もっと見せてみなさいよ!
薄汚れた欲望を!」
七華は更に足の動きを加速させていく。
>>1 「ぎゃぁぁぁぁぁっっっ!」
薄れ行く意識の中で
>>1は思った。
>>1 「七華、最高だよ。もっと楽しませてくれ。そしてありがとう。
>>4もありがとう。おかげでハァハァしつづけられるよ…。」
一応、ここでは2ちゃんブラウザ推奨
で、荒らしはセルフあぼーん機能でスルーしましょう
そういえば、短編集やらなんやらのコメント見ると
八神先生も受け身っぽいようです
受け身マンセー! 馬鹿ペニスマンセー!
サド、マゾ、百合…。
馬鹿ペニスト達の饗宴がまた始まる…
>>1 乙。
雨宮最強、他は雑魚
ななかの画像がほしいのだけど
2次元板とかにななかスレはないのか?
(在りし日の七華)
女子更衣室にて
七華 「…?(制服が…)」
女生徒A「くすくす」
女生徒B「うふふふふふ」
七華 「…ああ、なるほどね」
女生徒A「あれー?どうしたの霧里ー」
女生徒B「もたもたしてると次の授業始まっちゃうよう?」
(女生徒の方を向いて)
七華 「私の制服、知らないかしら?」
女生徒A「知るわけないじゃん。バカじゃないの?」
女生徒B「きっと盗まれたのよ。よりによってアンタの制服盗むなんて物好きも…」
七華 「ほんとに」
すっ、と女生徒Bの背後に近寄り
七華 「物好きな子も」
と、女生徒Bの背中から両腕を前に回し
七華 「いたものね…」
唇が首すじを愛撫しつつ制服を脱がしていく。
女生徒B「やっ、やぁっ…だっ…」
女生徒A「ちょっと、あ、あ、あんた何やってんのよ!変態!変態!」
七華 「ふふ。ほんとに変態よね、この子。私の制服勝手に着ちゃうなんて…」
全身を這い回る七華の指に、女生徒Bは全く抵抗できない。
いつの間にか脱がされた制服の下から七華の制服が。
七華 「ほらほら、抵抗しないと裸になっちゃうわよ?」
女生徒B、重ね着していた七華の制服も脱がされ下着姿に。荒くなっていく呼吸。
七華の指がゆっくりと下着にかかる。
七華 「あさましい姿を晒しなさい、変態」
女生徒B「…いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ…!」
女生徒B、くずおれてさめざめと泣く。
女生徒Aは何も出来ない。
女生徒B「あたし…あたしあんなヤツに…」
女生徒A「…だいじょぶ?だいじょぶ?ね…」
女生徒B「なんで助けてくんなかったのよう…」
七華 「ふふふ。泣いちゃった。これに懲りたら、こんなくだらないこと二度としちゃだめよ」
「…私には、構わないでね」
ゆっくりと制服に着替え、七華は更衣室を後にした。
七華が派手な虐めを受けないのは、ヘタに手を出すとこういう目に合うからである。
キタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
漏れも、女生徒になりたい・・・
声の出演
女生徒A:千葉紗子
女生徒B:真田アサミ
>>13-15 とても演技とは思えない。やはり七華は、おねえさまなんだな。
ところで、女生徒Bはイッてしまったのでつか?
女生徒Bはソバ子(三雲兆子)さんだと思われ。
あんなにかわいいのに出番の少ないサブキャラとは・・・なんて贅沢な作品なんだろう。
>>21 性格に問題あり。って17歳七華も性格悪いか。
×風祭「ね、ねぇ、こんな時間に屋上に呼び出して、話って何?なんかあったの?」
○風祭「ね、ねぇ、こんな時間に教室に呼び出して、話って何?なんかあったの?」
修学旅行の七華じゃあるまいし、ワープさせるなよ。漏れ・・・
前スレ1000ご苦労さん
怒濤のSS乙。
精神世界で七華(17)がななか(6)に大人に成る方法を
手とり足とり教えるSSキボンヌ。
前スレがめでたくDAT落ちしますた。
ところで、HTML化っていつ頃だっけ?初心者でスマソ。
ごめんなさい、分かりました。通例2〜3ヶ月でつね。
最近はもっと長くなっているはず
半熟英雄みたいだな「ナナカ」って。
(わからない人は買ってみてね)
キミ達の欲望と性欲は俺らが受け止めるよ♀
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 貴い犠牲だな、兄者♂
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/馬鹿ペニス/ .| .|____
\/____/ (u ⊃
>>34 そんな感じで前スレをまとめてくれる神はいないのだろうか・・・
前スレがいつの間にか落ちてて、全部みられなかったよ・・・
>>35 datとhtmlで保存してまつけど、どこかにうぷしようか?
htmlで、ぜひ!
>>38 d!いただきました。ありがとうございます!
荒らしも、埋め立ても1000取りまでSSなんて贅沢なスレだったんでつね。
保管サイトの件、気長にお待ちしておりまつ。
漏れSSよりCGでハァハァしたい。誰かCG書いてください。
41 :
38:03/07/02 00:07 ID:yYYEk2Ob
>>39 トップページを編集している最中に手違いで肝心のハァハァスレのhtmlファイル
を上書きしまいました(つД`)
ダウソしたhtmlファイルをどこかにうぷしてくれませんか?
43 :
38:03/07/02 07:47 ID:yYYEk2Ob
>>42 ありがとうございます。
馬鹿ペニセストの優しさが身に沁みるぜ・゚・(ノД`)・゚・。
保管サイト作りがんがります。
44 :
馬鹿ペニ句:03/07/02 13:54 ID:7YRzzh4U
冷たい目 見られただけで 昇天し
マンハッタン 今時掛ける 七華タン
カクテルを 頭にかけろ ビンタしる
綾波か 雨宮タソだ ピンクだろ
ピアノだけ そのはずなのに 馬鹿ペニス
コラ稔二 漏れにも分けろ 馬鹿ペニス
SSも 荒らしに使う 馬鹿ペニス
スカトロは ご遠慮願う 馬鹿ペニス
ビンタしる 本能のまま 馬鹿ペニス
木刀で 漏れを貫け 馬鹿ぺにしゅ
漏れを踏め ブドウのように 馬鹿ペニス
漏れを踏め ペニスだけ踏め 馬鹿ペニス
漏れを踏め 睾丸は駄目 馬鹿ペニス
馬鹿ペニス ああ馬鹿ペニス 馬鹿ペニス
勃起しても一人
昼間から なにやってんだろ この漏れは
45 :
38:03/07/02 20:55 ID:yYYEk2Ob
46 :
38:03/07/02 20:57 ID:yYYEk2Ob
47 :
39:03/07/02 21:16 ID:RaWhZ/Uf
>>46 乙です。さらなる充実に期待してブックマークしますた。
これで夏休みにレンタルビデオで目覚めた、馬鹿ペニセストにも見られまつね。
39≠42です。もらったのにお役に立てずすいません。
>46
乙だす。しかし前スレは変に充実してますたね。
このスレもそう成長してほすぃ。
スレ単位もいいけどレス単位でもおもしろいネタが
保存してるサイトがあるといいですね。
嵐山「くそっ、また負けかい…」
稔二「何度やったって同じだっつうのバカチンが」
嵐山「ああ悔しい。五月に慰めてもらうとするか。さんざん怒られるが最後には優しくしてくれるのさ。兄のオレにな!
一緒に風呂に入ろう。そして抱かれて寝ようフハハハ。じゃあな稔二」
稔二「…チキショー嵐山のヤロー超羨ましいぜクソったれバロチキショー」
「いいなあ妹。欲しいなあ。オレも妹に甘えてえなあ。兄なのに妹にいいこいいこしてもらいてえなあ」
「そうだ、妹になってくれそうな奴を探して頼もう。泣いて土下座しよう。ああ、オレはなんてダメな兄貴なんだ」
「九里子…は…小さすぎるしなあ。じゃあ雨宮か?いやいやいや、雨宮はお姉ちゃん(妄想)だ」
「…消去法でいくとあとは…しょうがねえか…」
稔二「というわけで七華、オレの妹になってくれ」
七華「この馬鹿ペニスが!」
バシッ!
稔二「ひぎぃ!…七華さまぁ七華さまぁ、この哀れで低能な寂し我リヤの一人っ子の
オレの妹になってくださいお願いしますお願いしますますます(土下座して頭を地面にゴリゴリ摩り付ける)」
七華「…ちょ、ちょっと稔二」
稔二「兄らしく妹のどんな仕打ちにも耐えますでも最後には優しくしてくださいっつーかしろテメーオラざけやがってこの分裂症」
(と言いつつパンツごとズボンを膝までおろして地面を転げまわる)
七華「…!や、やめて稔二わかったから!」
稔二「ごめんなさいごめんなさいやめるから妹になってくださいお願いします」
(地面に腹ばいになって服従のポーズ)
七華「…まったく…で、何をすればいいの?稔二」
稔二「稔二じゃねえだろコラお兄ちゃんだろコラ。身分わきまえやがれボケ」
七華「………」
「お兄ちゃん。まずはズボンをはいて」
稔二「やだねーだ」
(寝っ転がったまま腰を激しく回転)
七華「大人になってよお兄ちゃん!」
稔二「うるせーーーーっ!」
七華「お兄ちゃん…?」
稔二「いちいちいちいちうるせーよてめえ!何かっつーとごちゃごちゃ説教たれやがって!」
「おれが子供だァ?あーーー結構!大人の霧里七華サンから見りゃあそりゃあガキに見えてしょーがねーだろうさ!」
七華「子供っていうかキチガ
稔二「だいたいおめーはおれの何だ?親か!?姉さんか!?いや全部ちがう!」
「妹だってか!?だったらここでその妹の縁を切ろーじゃねーか!」
七華「OK。じゃね、稔二」
稔二「もう二度と…え?あれ?お、おい待ってください。ちょっ」
七華「おまわりさん、異常者が」
警官「おお、異常だなぁ。特に髪型が異常だ」
稔二「え?アレ?さすがに鉄砲にはかないません。七華お姉ちゃんたすけて」
七華「ズボンはいたら?手錠されたらはけなくなるわよ」
稔二「え?でも」
ガチャン(手錠)
ガスッ(棍棒で殴打)
パーポーパーポー(連行)
七華 「ふう」
風祭たん「わーっ、ななか、ななかー♪」
七華 「ちえ。偶然ね。…運命かも」
風祭たん「えへへー」
劇終
馬鹿ペニスなSSと思いきや風祭タン萌えSSだったとは・・・
読めなかったZE。
ラストの風祭タソ・・・ひらがな台詞が萌えたぜ・・・
台詞引用し過ぎ。
寂し我リヤって・・・
凪原マンは韻を踏まずSUPER HARDなペニスを踏んでもらい、走馬燈といったところか。
56 :
38:03/07/04 08:08 ID:WAGhQHNn
>>48 手始めにSSをまとめました(`・ω・´)
妄想レスをまとめるのはかなり手間がかかるので
週末に時間が取れればチャレンジしてみまつ。
「ラッパ我リヤ」みたいだな<寂し我リヤ
>>56 乙
トップの絵は誰が描いたん?
58 :
風の谷の名無しさん:03/07/06 02:36 ID:E59oTTCC
>>58 indexとindex2の説明が逆じゃないすか?
何かよく分かりませんが、
ここにティッシュ置いときますね。
_,,..i'"':,
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
置くな!
使うな!
ところでエロパロには「ななか」スレないんだが、誰か立てて(自分は立てられないIPです)
>>218 ヽ(`Д´)ノ ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!
>>62 ムリに立てて煩悩を散らすよりは
ここでリビドーをぶつけろ
それとも、
>>62氏は受け身がお嫌い?
馬鹿ペニスと言われると怒ってしまうタイプ?
いや、煽り抜きで
65 :
38:03/07/06 21:56 ID:R+rU4cZ4
今日はおもしろレスをまとめました(・∀・)
妄想レスでは雨宮さんが、SSでは七華×風祭さんが大きなシェアを占めています。
>>64 いや、恐らく
>>62はここでは書けないくらいの壮絶なエロSS(あるいは絵)を描こうとしているのだ。
うちの近所のスーパーでコメッコ1箱90円で売っていた
まだあるかな
すまん、誤爆した
こめっこは
結構うまいよな
(パリシャリパリシャリ)グリコ
(パリシャリパリシャリ)コメッコ
(パリシャリパリシャリ)ライスクラッカー
(サクサクサクサクサクサクサクサク)
うーん、もう一枚!
※くりかえし
五月たんの兄になって朝も昼もなく徹底的に甘えまくりたい。
オレが実力も省みずいつものように狂った髪型の男に喧嘩を売ってボコボコにされて家に帰り
道場で修行している五月たんのあんよにしがみついて泣こうとしたら
やおらアゴを蹴りあげられ自分の体がホンコン映画の一場面のように回転、
そして響く鈍い音は道場の固い床に叩きつけられたもので、
何が起こったかよくわからないままオレは痛みに泣きながら
妹である五月たんに何度も何度もごめんなさいを言いながら土下座して泣くんだけど
そんなだめな兄であるオレに五月たんは優しさと哀れみをたたえた目を向け優しくだっこしてくれる。
「おにいさま、男子たるものいつまでもそのようなことで泣いていてはいけないのですよ
こんなにぼろぼろになって…おふろががわいておりますので、おはいりください」
いっしょにはいってくれる?
「…はあ…。おにいさまはほんとうにしようのないおひとです。
さつきがおからだをながしてさしあげますから、いっしょにまいりましょう」
脱衣場につくと、五月たんは汗まみれの道着を脱ぐ。
五月たんはブラジャーをしていない。とても小さく、でもつんととがってるおっぱいを隠そうともせず、
綿の白いかわいいパンツに手をかける。
ぼーっと見ていると五月たんは少しはにかんで、「そんなにみてはいけませんよ」と言った。
オレが負けると、五月たんはだめな兄貴であるオレの背中をこすってくれるのだ。
なんだか情けない気持ちになって忍び泣きしていると、五月たんはオレを背中からだきしめてくれ、
うすいけどやわらかな胸の感触が伝わり勃起してしまう。勃起しながら泣く。
「おにいさま、さつきはいつまでもおにいさまのそばにいるわけではないのですよ。
つよくならなければだめです」
うん。…うん。
ざばー
オレの背中に勢い良くお湯をかけられる。振り向くと、五月たんは天使のような笑顔でオレの頭をなでた。
「ふふふ。わかればよいのです。さ、おにいさま。おふろからあがったら、きょうはいっしょにねましょうね」
寝巻きの白い着物に着替えた五月たんとひとつの布団に入る。
「おにいさま、おやすみなさいませ」
お風呂上りの五月たんはいいにおいがする。
オレは、何も言わずに五月たんの着物の胸元をはだけさせて、
小さなおっぱいに顔をうずめて眠ります。
「もう、おにいさまはほんとうに…」
そして幸せな夢を見るのです。
乙。うらやましいぜ甚八・・・
漏れは背中ではなく下腹部を流してホスィ。
左手の小指は亀頭の先を包み右手は添える感じで、インパクトの瞬間力脇を締めて
強く内側に絞ってくれ。右足の踏み込みの衝撃をペニスの有効打突部に伝えて欲しい。
身(唇)・技(騎)・体(胎)で漏れを昇天させてくれ。
なんて駄目なお兄さま・・・・・
>>76 >身(唇)・技(騎)・体(胎)
「身」ではなく「心」だとおもたがこの場合は・・・
乙ー!
>勃起しながら泣く。
ジュース吹いてしまった!
「ポリスガールズ」を親父と見ているんだろ、本当は。
九里子さんとマジ恋愛したいんだがオレは病気ですか。
漏れは九里子タソのお兄ちゃんになりたい。
あれくらいのタッパなら踏まれてもイイ
俺なら顔の上にノーパンで座らせる
6歳児なら20キロぐらいだ。
顔いっぱいに九里子たんの重みを感じれるぜ。
九里子さんと寄り添い合うようにしてドミ子を鑑賞したい。
なんだかんだ言いながら楽しそうにドミ子を見る九里子さんの細い小さい手をきゅっと握りたくて
でも恥ずかしくて悩んで悩んでドキドキしたい。
大人と違って全体重をかけても大丈夫だぜ
88 :
山崎 渉:03/07/12 09:28 ID:sZUJRl4O
ドラゴンボール完全版 1〜16巻 絶賛発売中!!
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|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| ̄ ┃. ::;〜⌒^^⌒⌒´⌒` ̄ ̄ ....:: , ⌒~┃
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|::::.| . 山崎渉ニュース (^^) | .|_ ┃..と〜けたこおりのな〜かに〜♪ ┃
\.|__________|/ ......┗━━━━━━━━━━━━━━┛
ハアハアスレのステキSSを八神たんが見ているんだと思うとドキドキしますが、実際どうなんだろう。
見てないから大丈夫
と、自分に言い聞かせて電波を指に乗せています
>>90 でも見ていてほしいなー。このスレは愛に溢れてていいと思う。恥ずかしいけど恥ずかしくないよ!
風祭たんシリーズなんか是非八神たんに同人で描いていただきたいくらいだ
92 :
90:03/07/13 02:44 ID:sCk2RlmW
ああ、そうだ。HyperHydeExrouge(愛称ポケベル)というmp3プレーヤー用の
液晶パッケージを、ななか6/17のテーマで作ってみました。
ポケベル持っている人は試してみてください。何か問題があったら、ご意見を
いただけると嬉しいです。
液晶パッケージへのリンクは
Exrouge Fever
ttp://homepage1.nifty.com/c-kom/exrouge/ から
★ 液晶パッケージフェスティバル! ★
をクリックして、
2.仮設置された 液晶パッケージUP板 に binファイルをアップロードする。
のリンクにnanaka617opnew2.binがあるので、それをダウンロードしてください。
ポケベルを持ってない人は、ellieというアプリケーションでも内容を確認できます。
ellieへのリンク
ttp://w2.avis.ne.jp/~kazex/eg_top.htm セットアップしたら、アプリを起動して
表示(V)→レイアウトプレビュー(P)
で動作を確認できます。
まあ、何ヶ月かしたらそのサイトで液晶の画像が見られるかもしれませんが・・・
>>92 うぉ!すごい偶然だが、ポケベル愛用者だーよ。早速使ってみる!
94 :
93:03/07/13 04:01 ID:qcEJmCFZ
>>92 早速導入してみた
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
これは萌えまくる(;´Д`)ハァハァ
普段液晶画面なぞほとんど見ないが、今度からはちょくちょく見てしまいそうだ
Good job!!
95 :
90:03/07/13 11:50 ID:4JcaGgJ6
>>94 ありがとうございます。そう言ってもらえて嬉しいでつ。
初めて作った液晶パッケージだったので勝手が分からず、何度もアップしてしまい、
そこの掲示板には迷惑を掛けてしまい申し訳ないとおもってます。
このパッケージを見た人、使った人が一人でも多くアニメ・原作を目にしてくれると
良いな〜 なんて気持ちで作ってみました。
あと、そこの【作者名】1BKPNST は いち馬鹿ペニスト という意味でつw
エロパロでスレ立てれば絶対職人さんが降臨すると思うのに誰も立てようとしない。
すでに前スレから職人さんはいる
>>96はなにも分かっていない
まったく分かっていない!
98 :
90:03/07/14 01:58 ID:bVGp4VWI
99 :
風の谷の名無しさん:03/07/14 23:08 ID:ktbyZNXC
すげえ・・・素晴らしい・・・
>>96 エロパロスレってどんな作品のSSでも書ける職人さんが居るの?
それはそれですごいな・・・
>>90 パソコンにDLして見てまつ。すごいでつね。
雨宮さんも入れてほしかった・・・
>>100 その通り、というかそういう板なのです。
だからここの職人さんも、このスレでは表現できないもっと過激なものとかもかけるのですよ。
ただし誰かがスレを立ててくれたらの話だが...
>>102 そうは言われても、
七華「イクゥ!」
と言われるよりは
七華「この馬鹿ペニスが!」
のほうがしっくりくるわけで・・・
>>103 血涙がでるほどに同意。(;´Д`)ハァハァ
105 :
山崎 渉:03/07/15 08:51 ID:GNe6V6bX
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
でも、よがり狂う七華も見てみたいな。
ベッドの中でも大人ぶってリードしようとするが、だんだん怖くなってきて
泣き出してしまう七華。
108 :
風の谷の名無しさん:03/07/16 10:04 ID:dbElSXso
下がり過ぎじゃありませんか?
それともエロパロにスレ立ててここは落とす?
下がっている方が、地下秘密クラブのようで楽しいけど…
かちゅのお気に入り登録しているから、位置なんて気にならないし…
スレ立て依頼したからエロパロスレにななかスレが登場するのも時間の問題です。
スレが立ったらまた連絡します。
もう立ちました!!
スレタイハ「ナナカ、夜のほうは...」です!
112 :
風の谷の名無しさん:03/07/16 20:39 ID:R/Z6hk74
>>111 ホントに立っちゃったね。ここどうする?
ここは馬鹿ペニストの園ということにすればいいかと
SSは書けないけど、こだわりはある馬鹿ペニストたちが、
このスレで願望を発露すればいいよ
エロパロ板向けではないSSの書き込みとか、そういうのもこっちですればいいし
特に伝説の「雨宮さんのピアノレッスン」みたいのは…
>>107 すごくいい!
∧_∧
( ;´∀`) <ちんこたってきた
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
まだSSは無いがエロパロスレは倉庫行きにならない予感。
保守したいんだが、ネタが浮かばず…(´・ω・`)
とりあえず2巻のラフスケッチで
顔17歳、髪型6歳七華の太ももにはハァハァだ
スレンダーなのがタマンネ
ネタはあるけど、原作にしか登場しないキャラだし、電波だしなー(w
プールでセクシーを補充してから書いてみるか
もうそれでいいから書いて、というわけで期待age
このスレも過疎スレだな...
職人さんが来ないからね・・・
飽きられたのかな・・・
ならば、己の欲求を発露してみぃ!
107を題材に思案中
ネタもなくなって来たことだし、原作ネタを解禁してもいいのかな?
>>127 今のところ漏れは虹坂タンで受信してるので。確認のため。
ネタはあるんだが、
中途半端なものを書きたくないなあ
なまじこの作品に入れ込んでしまったために
気軽に書けなくなっちゃったよ。
原作ネタでいいからやってくれ(ここでもエロパロスレでも)
>>126 スマソが今日明日は無理。
取りあえず服きてくれ。
1
天地をひっくり返したように落ち葉の舞う中、化粧気のないそばかすだらけの少女が
一人歩いていた。
虹坂「ここを歩くのも1年ぶりになるのかな・・・もう一度歩いてみたって、N君に会
えるわけ無いのに・・・」
1年前、N君と腕を組んで歩いた道を一人でもう一度歩いてみても何が起きる訳じゃ
ない。
分かってはいるが、今日あのときの自分を取り戻してみたくなって来てみたが・・・
虹坂「誰もいない・・・」
N君と腕を組んでいたときなら邪魔がいないから良かったのだが、今は一人でいるこ
とをからかうように、落ち葉が空中でこすれるのが聞こえるだけだ。
引越しの前にN君の携帯の番号を聞いておけば良かった・・・
その時はそんな大それたことできなかったのに、何を後悔してるんだろう。
聞いたとしても1年前の番号だから変わっているだろうに。
落ち葉の音が大きく聞こえてくると共にだんだん寂しくなり、しだいにその場から逃げ
たくなってきた。
虹坂「もう帰ろう・・・」
降り注ぐ落ち葉を見上げ一人ごちて下ろした視線の先に人影が見えた。
2
虹坂「まさか・・・ね・・・」
そう言ってみたが寂しかったので、その人影に向かって歩いた。
近づくほど知っている人たちの輪郭に近づいていった。
その人達は楽しげに落ち葉を集めている。
よく知っている人たちのような、別人のような気がする。
とりあえず声を掛けてみることにした。
虹坂「あの・・・」
楽しげに落ち葉を集めた人たちは声の方に振り向くと更に顔をほころばせた。
女性「虹坂さん!」
男性「おお!久しぶりだな!」
虹坂「ええ・・・」
たぶん二人は霧里さんとN君、凪原君だと思うのだがなんだか雰囲気が違う。
男性「いま二人で焼き栗プレイをするところだったけど、虹坂もやるか?」
虹坂「焼き栗?う・・・うん」
3
凪原君と思われる男性は顔立ちが違う。自信にあふれた顔だ。
一言で言うと頼りがいのある男性。
霧里さんと思われる女性は化粧気こそ無いが、同年代のはずなのにお母さんのよ
うな大人の落ち着きを持ったまさに女になっている。
高校1年の時のような刺々しさ、高校2、3年の時のようなあどけなさがない。
いや、それも含んでいるのかもしれない。
自分のように化粧で外面だけ変えてそれに無理矢理キャラクターを合わせるよう
なことをしていない。今までの自分を肯定した大人だ。
二人の間に・・・やっぱり・・・
でも、変わらないところもあるみたいだ。
霧里さんは、はにかみながら落ち葉の山の中の栗を木の枝でつついている。
このあどけない表情はあのときの霧里さんの顔だ。この表情を見ていると自分
も幸せな気持ちになる。
七華「ほら、虹坂さんも」
そういって、太い木の枝を虹坂に手渡そうとした。霧里さんと目が合い、何故
か恥ずかしくなって目をそらした。
虹坂はもらった枝で落ち葉の山をかき回している内に気が付いた。
4
虹坂「あれ?火がついて無い?」
それと枝に妙な弾力を感じる。そのことを霧里さんに言おうとしたが、楽しげに
落ち葉の山の一点をかき回しているので、何となく悪い気がしてそのまま黙った。
こういう抜けてるところは変わってないんだ・・・虹坂は少しほっとした。
1年やそこらでいっぺんに変われるものではない。霧里さんも自分とかわりはな
いのだ。
・・・いや、違う。虹坂は自分をふりかえった。
高校3年の時、引っ越した先の高校でもやっぱり友達は出来なかった。
一人、私に話しかけてくれた伊万川さんを除いては。
偶然彼女と一緒の大学に入って、私は蝶の羽化を見た。
少年のような伊万川さんがある日を境に誰もが、それこそ同性まで見返るほどの
女性になったのだ。
私は彼女に置いて行かれるのが嫌で必死に自分を磨いた。磨いたとは言っても、
実のところ彼女に化粧の仕方を聞いてそれを真似ただけだが・・・
しかし、化粧をした自分を鏡で見て自信が出た。理想の自分がそこにいたのだ。
憧れていた伊万川さんに似せたメイクなのだから当然なのだろうが、自分も伊
万川さんになったような気がした。
その日から私の人生が変わった。そのメイクに自分を合わせるように。
化粧気のない霧里さんの横顔を見て思った。この人は自分に何もつけずに大人
になれたのだ。ほとんどすっぴんで自信なく道を歩いていた自分が恥ずかしく
なった。誰も自分を振り返らないのが不安だったのだ。
5
まだ霧里さんは枝で栗をかき回しているようだ。火がついてないはずなのに
頬を赤らめている。
かわいい。虹坂は思った。自分も自分らしく大人になりたかったな・・・
虹坂は肩に掛けていたポーチから細いライターと、いつの間にか入っていた名
前と携帯番号が書いていた紙があったのでそれを取り出し、ライターで火をつ
け霧里さんに気づかれないように枯れ葉の山に放り込み、自分も仲間に加わった。
しばらく妙な弾力に疑問を持ちながら霧里さんが指示する栗を棒で転がしてい
ると焦げ臭いにおいが漂ってきた。
すると、霧里さんは何故かそわそわし出した。栗が焼けるのが待ちきれない
のだろうか?ホントにかわいい。
七華「ねえ、焦げ臭くない?」
虹坂「え?ええ、まあ、焼き栗だからね・・・」
妙な臭いがした。何というか豚骨ラーメンの臭いがする・・・
霧里さんの顔が引きつった。
七華「ちょ、何で火がついてるの!?」
霧里さんはあわてて持っていた枝で落ち葉の山を払った。
6
虹坂「あ!ダメよ霧里さん!そんなことしたら火の粉が散っちゃうわ!」
七華「虹坂さんも、ぼさっとしてないで火を払って!」
虹坂「そんなことよりバケツ・・・あれ?なんで用意してないの!?」
七華「そんなの用意してあるわけ無いでしょう!いいから早く!」
そう言われて、ワケのわからないまま虹坂は持っていた枝で火の粉を叩いて消
そうとした。振り払うと火の粉が舞ってしまうからだ。
叩けば叩くほど、枯れ葉の山の中から「よし」「いいぞ」と声が聞こえた気が
した。
いつまでも消えない火に業を煮やした霧里さんは、近くにあった公衆トイレに
駆け込んでいった。おそらく清掃用のバケツに水を汲みに行ったのだろう。
水を汲んでくる間に出来るだけ火を消そうと必死になって枝で叩いた。
そういえば、凪原君はどこに行ったのだろう?肝心なときにいないんだから!
怒りと焦りで必死に枝を振り下ろした。
それにしても焼き栗をしているのに何で火が点いてちゃいけないんだろう?
ふと手を休めた。すると燃える落ち葉の山から声がした。
落ち葉の山「どうした?何かあったか七華?」
虹坂「え!・・・い、いえ、私は虹坂だけど、今落ち葉が燃えてるの!」
落ち葉の山「おお、さっきのは虹坂だったのか。なかなか筋が良いな。もっと
頼むよ。」
虹坂「もっと頼むって・・・その声は凪原君?!何で落ち葉の山の中に凪原君が入
っているの?」
7
七華が慌てていた理由をやっと理解できた虹坂は、落ち葉の山を枝で振り払い、
全裸の稔二を掘り出した。全裸?
虹坂「何で全裸なの?!」
稔二「さあ、叩いてくれ。」
虹坂「じゃなくて、何で全裸なの?」
稔二「今の俺こと焼き栗は、おまえの打擲でマキシマムまで強まっているんだ。頼む
からじらさないでくれYO!」
そう言って今にも破裂しそうなモノを指さした。
虹坂「そんなことより火が点いてるわよ!頭髪と、・・・そこの毛に」
稔二「熱さなんか感じないよ。それどころか痛みで俺の栗が爆発しそうなんだ。さあ!」
この人は、体に火が点いているのに、自分のペニスに夢中で熱さを忘れている。
この人の頭の中は、今ペニスのことでいっぱいなのだ。
この人はペニスだ。その証拠にペニス以外のところに火が点いてても熱さを感
じないのだ。
私はこんなペニスに憧れていたのか・・・。同じペニスを持つ男の人でも、アプローチして
くるのならもっと遠回りに、せめて相手を不快にしないように、出来れば相手を楽し
くするモノじゃないの?。
それなのにこのペニスときたら、ストレートに欲望をわめき散らす!。
犬でももっと知的に攻めるわ。こいつはペニスではない、馬鹿なペニスだ。
馬鹿ペニスだ!
8
虹坂はキッと稔二をにらんだ。睨み付けられた稔二は顔を赤らめ少しエビぞった。
稔二のつま先が少しぷるぷると震えている。
虹坂「この・・・」
稔二「いいぞ!もっと言ってくれ!」
虹坂「え?」
稔二「オマエは打擲だけでなく、言葉責めも出来るのか!ああ、最高だ!もっと!
もっと言え!」
どうやら、知らないうちに言葉に出していたようだ。でも、もういい。
こいつといると、きれいな思い出が壊れてしまうが、もう振り返らないだろうから徹
底的に壊すことにした。
虹坂「そうね、じゃあどうしてあげようかしら・・・」
稔二「罵ってくれ!そして叩いてくれ!」
虹坂「一緒はいやよ。どっちかになさいよ。」
稔二「じゃあ、叩いてくれ!今は刺激が欲しいんだ!後もう一押しなんだ!」
虹坂「え〜。私もう、手が痛くて叩けないんだけどな〜。」
稔二「じゃ、じゃあ、踏んでくれ!ひと思いにペニスを踏みつぶすくらいの勢いで!」
虹坂「いやよそんな汚いペニス。それに陰毛が燃えてて危ないじゃない。せめて火を
消してから頼んだら?」
そう言われて稔二は陰毛についた火を手で叩いて消そうとした。火はなかなか消えず、
何度か手でペニスをはじいてしまい、稔二は苦悶の表情をした。
それを見た虹坂は、口元を右に歪ませた。
9
虹坂「そうね、それじゃあオナニーしなさいよ。見ていてあげるから。それで
私が良いと言うまでイかなかったら、いくらでも叩いてあげる。」
稔二「よ、よし。ぐ・・・」
稔二は優しく触れながら右手を上下させた。少しでも気を入れると逝ってしまいそうに
なるが自分の手でイクのは我慢出来ない。ごまかしごまかししごいた。
手を動かすたびに脂汗をだらだら流して、すぐにペニスから手が離れて手だけが動いた。
涙を流して虹坂の顔を見て、よだれだらけの口を開いて懇願した。が、声になってない。
虹坂「あら〜どうしたの〜?全然しごいて無いじゃない?まだ止めて良いとは言って
ないわよ〜」
稔二「で、・・・ム・・・」
虹坂「でむ?クスッ。何言ってんだか分から無いわよ。さっさとしなさいよ。
この愚図。ほら、手伝ってあげようか?」
そう言って稔二の右手をとり、ペニスを勢いよく握らせた。稔二はうなり声を上げながら
目をぎゅっとつむり我慢した。稔二のあまりの頑固さに少しあきれた。
虹坂「女の子にオナニーをつきあってもらってるのよ?我慢しなくても良い
んじゃない?」
虹坂は少しやりすぎかなと思った。しかし、何でそんなに自分の手でイクのが嫌なんだろう。
そう思いながら稔二の手のひらを両手で包み、勢いよく上下した。
稔二が涙を流しながら我慢している。固く閉ざした口から息と唾液が漏れる。
今までエッチした中でこんなに無様な我慢の仕方をした人を初めて見た。
霧里さんもさぞかし嫌な思いをしているのだろう。
ひょっとしたらこれが嫌だからあんなカタチでこの人の性欲を解消しているの
かもしれない。
10
何となく稔二が哀れになり、稔二の手を外して自分の両手で稔二のペニスをしごいた。
なんてしごきがいのあるペニスだろう。こんな無様な人は初めてだけど、それと
同時にこんなに大きい人も初めてだ。
そうしている内に大きなペニスをしごかれ涙を流して我慢している稔二がかわい
くなってきた。馬鹿なペニスちゃん。
稔二「虹・・・お俺もうダメだ・・・手とチンココの感かく覚が・・・無くくなてきた・・・」
稔二はまだ自分でしごいているつもりらしい。
虹坂「ダァメ、凪原君。最後まで自分でなさい。」
稔二「そんねぁ。やくさくがちげう・・・」
虹坂は稔二の亀頭をくわえ、カリクビをくちびるで吸い上げながら舌先で尿道口を攻めた。
その瞬間、栗の花の香りが虹坂の口内で暴れた。むせないように少しずつ口に含み
飲んでいたために余った愛液が口からあふれ出た。
口内の愛液をすべて飲み終えると、あふれた愛液もキレイにかたづけた。
こんなにのみでのある愛液も初めてだ。
ふと顔を見上げると、凪原君は気を失っている。よほど気持ちが良かったらしい。
11
虹坂「凪原君・・・今度また会えるかな・・・。馬鹿ペニスちゃん。」
そう言うと、きれいに畳んであった稔二の服を稔二の体に掛けた。
虹坂は立ち上がると手と口内を洗うために、公衆トイレに向かった。その道すがら、
両手で顔を覆って膝から落ちて泣いている七華を見かけた。
虹坂「霧里さん、今度また私を誘ってね。これ、私の携帯番号だから。」
そう言うと公衆トイレに入り、30分ほどした後、虹坂と同じ服を着た美女がほのかな
精液の残り香を漂わせ去っていった。
たまに元の自分を取り戻すのも悪くない。デニム地のスーツに身を包んだ、ボルボの
ノリオ君のスタイリッシュな自慢を受け流しそう思った。
目を閉じるたびに稔二の我慢する顔と破裂しそうなペニスが目に浮かぶ。
そうだな・・・今日は・・・虹坂は、サオ師タケル君にショートメールを送った。
おしまい
ほのぼの系かとおもっていたら、
>>137あたりから笑った。
早起きしてよかったよ。
俺は
>>133の「焼き栗プレイ」でもう噴出してたよ。
何なんだソレ(w
に、虹坂があああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
乙です。
初めのほうは意味不明だったけど、最後は笑えた
149 :
家族計画:03/07/21 15:16 ID:/4MtG/zP
「七華、家族になってくれ」
「え?」
突然の言葉に、七華は戸惑いを隠せなかった。
「今までも、俺たちは家族みたいな付き合いだった。でも、俺はもうそんな関係じゃ満足できない。
七華、俺はお前と本当の家族になりたいんだ」
まっすぐに七華を見つめる稔二の表情は真剣そのもので、悪ふざけや冗談の様子は全く無い。
「稔二……」
七華の瞳が見る間に潤み、頬を涙が伝う。
「私、私……」
「ど、どうした七華。もしかして俺、悪い事言っちまったのか?」
「違うの。私、嬉しくって……」
「じゃあ、俺と家族になってくれるんだな?」
こくりと頷く七華。
「ありがとう、七華。俺も嬉しいよ」
そう言って、稔二は七華の頬に手を当て、瞳に溢れる涙をそっと拭った。
「これからは七華は俺と同い年の妹だ。仲良くしようぜ、妹」
「え? (確かに私と稔二は兄妹みたいなものだけど……)」
「雨宮に妹は似合わないからな。これでバランスも取れるし、言う事なしだよ」
「え? 雨宮さん? (嫌な予感がする……)」
その時、ドアの開く音がした。
150 :
家族計画:03/07/21 15:17 ID:/4MtG/zP
「な、凪原くん、あのね。わ、私たちまだ高校生だし、『家族になる』って言っても心の準備ができてない
し、お父さんとお母さんに相談しなくちゃいけないし、凪原くんのご両親にも……」
ドアの向こうで雨宮が顔を真っ赤にして立っていた。
手には「婚姻届」と書かれた書類が握られている。
「雨宮、丁度良かった。ついさっき七華もOKしてくれたところだ。雨宮は姉さんだから、七華は次女だな」
「ちょっと稔二、あなた何言ってるの?」
「そ、そうよ凪原くん。私、凪原くんに『家族になってくれ』って頼まれたから、こうして……」
二人が同時に稔二を問い詰めたその瞬間。
どかーん。
「おのれ凪原稔二! お兄様との決闘に勝利した見返りに、この私の身柄を要求するとは、何たる下劣な!」
舌がもつれそうな言葉を叫びながら、五月が木刀でドアを叩き破って来た。
「五月ちゃんまで!」
「七華お姉様、このような下郎を義兄に仰がなければならないのは誠に無念ではございますが、男子が一度
約束を交わしてしまった以上、この五月にはどうすることもできません。今後私は凪原稔二の妹分として、
生活を共にする所存でございます」
「お、五月も来てくれたのか。これで三女まで揃ったな。後は四女だけなんだが……」
「稔二! あなた五月ちゃんまで引っ張り込んで、一体何をするつもりなの?」
感慨無量な様子の稔二の腕を掴み、揺さぶる七華。
その瞬間。
151 :
家族計画:03/07/21 15:18 ID:/4MtG/zP
「ナ〜〜ギ〜っ!」
さっき五月に破壊されたドアがあった入り口から、九里子が自分の背丈の倍はあろうかという見事な
跳躍を見せた。そのまま稔二の肩に抱きつき、肩車の姿勢でしがみつく。
「ナギーが私と家族になりたいって言ってくれるのは嬉しいけど、私にはお兄ちゃんがいるし、私は
ナギーと家族よりもっとラブラブな関係になりたいの。でも、ナギーがどうしてもって言うなら、私
断れないかも……」
「く、九里子ちゃんまで!」
呆然とする雨宮。
「稔二……あなたが何を考えているか、だんだん分かってきたわ」
険を帯びた視線を浴びせる七華。
152 :
家族計画:03/07/21 15:19 ID:/4MtG/zP
「雨宮!」
九里子を肩におぶったまま、稔二は力強く雨宮の肩を握る。
「お前は頼りになる委員長で、クラスを支配し風祭達を震え上がらせる姿はまさに女帝。
そんなお前は、知性と教養を兼ね揃えた長女にふさわしい。そうだろ?」
「ちょ、長女って……」
「七華!」
稔二の手はそのまま七華の肩へ。
「お前は性格のキツいサディストで、容赦の無い罵倒とビンタはまさに悪の華。そんなお前は、
大人ぶっているけど幼さの抜けない次女にふさわしい。そうだろ?」
「稔二、やっぱりあなた……」
「五月!」
わなわなと肩を震わせる七華から離れ、稔二の手は五月の肩へ。
「お前は古風な大和撫子で、無慈悲に嵐山を叩きのめす木刀さばきはまさに殺人剣。そんなお前は、
いつも厳しいけど本当は甘えん坊な三女にふさわしい。そうだろ?」
「そして九里子!」
肩にしがみついている九里子に語りかける。
「お前はおしゃまな六歳児で、天真爛漫で小生意気な態度はまさに小悪魔。そんなお前は、
複雑な家族関係をたくみに泳ぎ切るしたたかな四女にふさわしい。そうだろ?」
153 :
家族計画:03/07/21 15:19 ID:/4MtG/zP
部屋の全員を見渡し、稔二は言う。
「お前達は、気が強くて攻撃的で素敵だ。俺にとって、かけがえの無い存在だ。だから、俺の
家族になって、俺を厳しく躾けてくれ!」
拳を力強く掲げ、高らかに宣言する稔二。
股間はすでにズボンの布地越しからもはっきりと分かるほどに膨れ上がり、稔二の高揚を伝えている。
『この……』
四人の少女達が、声を揃える。
『馬鹿ペニスがーーーっ!』
どかーん。
長引く梅雨。
始まらない夏。
じめついた憂鬱を吹き飛ばす打擲音が、曇り空に響き渡った。
マタマタキタ━━━━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!
乙。そんな4姉妹にぶったたいてもらいたいぜ。
同じく乙です。
かなり笑えました。オチもしっかりしてたし
ああ、この勢いエロパロスレにも分けて下さい...
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
今日はよき日かな。
連休終わって憂鬱だったが…ありがとう。素敵な馬鹿ペニスに会わせてくれて。しかも1日で2本…
個人的には
>>135の蝶の羽化イベントを激しく熱望するものであります!
…と思ったが、読みきりって原作ですらないからどこでお願いしたらよいのか!?
>>159 過疎化予防のために、ここでも良いのではないかと。
>>159 いや、エロパロスレだ、閑古鳥を退去させるためにも。
エロパロスレなんで立てたんだよ、まとめてやったほうがいいのに。
>>162 それもそうだけど、エロパロ板専属の職人わざとやらも見てみたいと思う。
単にエロ小説の登場人物を変えただけのSSだったらショボーンだが。
とりあえず、エロパロスレ立てた奴は、責任持って職人召還してほしい
>>38氏ペニスノオト更新乙でつ。さわやかな背景が逆に笑えまつ。
専属職人は凄い神業だよ、いちどエロパロスレに行ってみる事をお勧めします。
>>166 エロパロスレに職人が降臨したわけじゃなかったのか。紛らわしい。
その板には職人に要望するスレはないの?
>>166 だから職人が降臨していない段階で
そんなこと言われても「はぁ、そうですか」としか言えないよ
169 :
166:03/07/22 20:21 ID:RlgzsYH1
いやあれは、エロパロ板で適当にスレ見てくださいという意味だったんですけど
とりあえず
>>166がエロパロ板依存症なのは分かった
そしてこいつは馬鹿ペニストではない
以後スルーしよっと
どーせ目糞鼻糞なんだから仲良くしろよ
漏れは違うけどさ
雨宮さんはエロすぎる
俺を腎虚にするつもりか
>>171 このスレに(ry
>>166 とりあえず、ハアハアスレのエロパロ向きと思われる過去の作品を貼りつけてみて、 (もちろん、過去の作品であることを宣言したうえで) 職人さんの反応をみてみたら?
>>172 >俺を腎虚にするつもりか
原作スレでもこんなカキコがあったが、あれはやっぱり八神先生によるモノだっ
たのだろうか?
>>175 それよくアキバでみるけど、元ネタそれだったか。
有る意味サンクス。
エロパロスレに職人が降臨したが…
もはや
>>166の望むスレにはならないだろうなあ
俺もなんか考えよっと
本当だよ、もうあんなのエロパロスレじゃないやい。
プロレスネタが来たしエロ書くのも何か気恥ずかしいから悪ノリしちゃった。
正直、スマンカッタ。
さっき、エロパロ板のスレ行ったら
必死だった他力本願厨の正体が晒されていた
つくづく、夏休みだなと思った
>>181 むしろ(´∀`)b グッジョブ!!
でもアレはアレで結構すき。
初め見て吹き出したよ
>>181 それで感想はー?
全くのスルーは悲しいでつ。(´Д⊂)
>>184 分からない人には永遠に分からないネタだろうけど
横浜アリーナまでWWE見に行った俺的には(´∀`)b グッジョブ!!
そういえば八神センセもWWE好きなんだよなあ
まさかヤツが立てたスレだったなんて(エロパロ)。
つくづく夏休みだな。
職人さんは新しいおもちゃを見つけたみたいだね・・・
ここでも投下ぷりーず
どんなおもちゃだい?
ガチ
*風祭たんと七華はいつも一緒に下校します。
途中まで同じ道を通れるからです(本当は、七華がちょっと遠回りしています)。
ふたりきりの楽しい帰り道は、大きなひびの入った電柱の路地でおしまい。
ゆっくりゆっくり歩いて20分ほどでそこに辿りつくのです。
七華 「あ、電柱」
「…じゃ、また明日ね。ちえ」
風祭たん「うん」
「…うん」
七華 「ちえ?」
風祭たん「…ななかがわたしのお姉ちゃんだったらよかったのに」
「そしたらさ、ここでわかれたりしないでさ、一緒におうちにかえってさ」
「いっしょにごはんつくって食べて。おふろだって…寝るときだって、ずっといっしょなのに」
七華 「私はそんなの嫌よ」
風祭たん「あっ…うざかった…かな」
「ごめんね。いつもあまえたことばっかりいって。うん。もういわな…」
ぎゅーっ
風祭たん「ひゃん!?」
七華 「姉妹じゃこんなことできないものね?」
ちゅっ
風祭たん「…ん…」
風祭たん「…ふー…っ」
七華 「ふふ」
風祭たん「…ななか…」
七華 「…いつも、ちえはこの電柱で悲しそうな顔する」
風祭たん「え?」
七華 「そうするとね、ちえの悲しい顔が頭にはりついちゃうの。
…明日になって、またちえの顔見られるまで、ずっと」
風祭たん「う、うん」
七華 「そして、ちえにそんな顔させるのは…私なのよ」
風祭たん「あっ、そんなことない!そんなこと…」
「だってななか…いつもここで笑って『また明日』っていってくれてたもん…」
「…いま気付いたよ。ごめんね。ななか…。ごめんね…」
七華 「ちえ」
ちゅっ
風祭たん「っ…ふぅっ…んっ」
七華 「…ちえは」
「キスすると素敵な顔に戻るから」
「…えっちな子だから」
風祭たん「…えっ、えっちじゃないもん…」
七華 「だからね、ちえ。もし別れる時悲しくなりそうだったら」
「これからは…言うのよ。『キスして』って」
風祭たん「え?」
七華 「じゃあ、ちえ。また明日ね」
風祭たん「…」
七華 「私は帰るから」
風祭たん「…な、ななか」
七華 「何?」
風祭たん「あの…あの」
七華 「どうしたの?」
風祭たん「その…」
七華 「うつむいてちゃ、わからないわ。帰るね」
風祭たん「まって」
七華 「…どうするんだったかしら?」
風祭たん「う…」
「うー…」
「き、きす…」
「きす、して、ください…」
七華 「ふふ。自分からおねだりするなんてほんとにやらしい子ね」
風祭たん「…ばかぁ」
ちゅっ
風祭たん「…」
七華 「もう平気ね?」
風祭たん「…うん」
七華 「それじゃ、また明日、ね」
風祭たん「うん!」
「また明日ね!ななか!」
こうして二人は、幸せな気持ちでそれぞれの家へ帰れるようになったのでした。おしまい。
いいぜいいぜ・・・ハァハァ
>>190-193 _| |\ | _ |\ / \ ./| |/| |
|_  ̄| | |__,| | \ .| ○ ○ | / | | | |
_| .l二. | _ | | ̄ ̄ ̄| .|___| .| ̄ ̄ ̄| | | | |
|_ _|.L]]\| |. \. ̄ ̄| | | | ̄ ̄/ .|__| |__|
\ | |\\ | |-'''"`'ー-、.| ', / .|、,, / ////
|__,| \r''|__|ヽ,.r ・:,/".\ ∨ /・:`)"`)/□/□
・., \ー'"\ ;・\,,.r─''"゙゙`‐-、/ r''⌒`/ ,--、・///,..
・''"⌒ヽ、 {"∴ \ r''`"r、r-'''`ヽ、,, `) /''"⌒r''"`` /r''"
,,.-\. /■\ ∧∧ ∧_∧ ∧∧ ∧_∧ -、,,_
.",.r''" (´∀`∩) (*゚ー゚) ( ´∀` ) (゚Д゚,,) (・∀・ ) `・
(つ 丿 とと ./ ⊂ つ(| つ ( つ
( ヽノ 〜 / / ∧ \ | 〜 .| ト、 \
やっぱり(・∀・)イイ!!
だからエロパロスレなんかイランといっていたのに。
安心しる。漏れが電波文で埋め立てるから。→エロパロスレ
>>196-197 せっかくエロパロに不釣り合いな馬鹿スレに仕立てたんだし(w
ある意味このスレとリンクしてる訳だから
落ちるまで前スレの傑作馬鹿ペニスSSを貼り付けて
馬鹿スレから馬鹿ペニスレにして職人の到来を待ち続けるもよし
プロレス以外にも様々なネタでななかを語って自治厨から板違いと罵られるもよし。
漏れはオーソドックスなエロは苦手だが、一本大作を書き上げて反応を見るのもよし。
荒らすのは早計だろ。
エロはエロでもこういったほのぼのエロは(・∀・)イイ!!
RE雨宮
でもこなタイプのエロだと6歳の「ナナカ」をつかい辛いんだよなあ・・・・・・
個人的にはこれでエロ見たいのに・・・・・・
エロパロいいわぁ・・・
ああいうジエンで電波ネタ爆発できるスレ欲しかったんだよ。
放課後。3階のすみの空き教室にて。
ななか 「こんなところによびだして、どうしたの?かざまつりさん」
風祭たん「…霧里って」
ななか 「はや?」
風祭たん「…凪原とつきあってるの?」
ななか 「つきあう…?」
風祭たん「仲よさそうだし」
ななか 「うん!まいにちねんじちゃんのおうちであそんでるよ」
風祭たん「!(…なんでこんな幸せそうな顔するのよ…!)」
「ふ、ふーん。そうなんだ。へえー」
「じゃ、じゃあさー、どこまでいってんの?」
ななか 「どこまでって?」
風祭たん「いっ、いまさらしらばっくれないでよ」
「その…キスとか…あ、あるでしょ?ほら!」
ななか 「きす…?」
風祭たん「キスくらいしたことあるんでしょ?」
ななか 「キスってなに?」
風祭たん「は?」
ななか 「ねえねえ、キスってなに?」
風祭たん「…な、なに言ってんのよ。男と女が、くちびるとくちびるを…ちゅっ、て…」
ななか 「?」
風祭たん「…ほんとにしらないの?」
ななか 「うん。おしえて?」
風祭たん「…(あんな…ヘンな髪型の不良男にとられるくらいなら…)」
ななか 「ねー、おしえてよー」
風祭たん「…」
「じゃ、…おしえてあげる」
ななか 「うわーい!」
風祭たん「ま、まずはね、えっと…だきあうの」
ななか 「だきあうの?」
風祭たん「だきあうの」
ななか 「えいっ!」
と、言うが早いか、ななかは風祭たんに飛びつきました。
風祭たん「ひゃっ…わっ、わぁっ」
ばたーん
風祭たん「いっ、た、た…。なにすんのよ!」
ななか 「はわわ…ごめんねかざまつりさん」
風祭たん「…。あっ…」
気付けば、ななかに押し倒される形になっていました。
ななか 「はわっ、かざまつりさんどうしたの?どこかいたい?」
自分の態勢に気付いた風祭たんの顔は真っ赤です。
そんな風祭たんの顔をななかがじーっと見つめるので、
風祭たんはもっと赤くなって目をそらします。
ななか 「いまどくから…」
風祭たん「…どかなくていいよ」
ななか 「はや?」
風祭たん「どかなくていい、っていってるの…」
「…このままでいいの」
風祭たんは、起き上がろうとするななかの背中に、そっと、両腕をかけ、
風祭たん「…いいの」
引きよせました。
ななか 「かざまつりさん…」
風祭たん「きり…さと…」
お互いの顔がとても近くにあります。
密着するななかの体の重さと、やわらかさと、温かさを、少しでも多く感じるために
風祭たんは、少し力をこめてななかを抱きしめました。
きゅっ
ななか 「…これが、きす?」
少しの間。二人は互いに見つめあって。
風祭たん「ううん」
そして、キスしました。
ななか 「ん……む…」
風祭たん「…っ…」
廊下の外で響いてる、声にならない声。窓の外、時折聞こえる風や車の音。
二人の吐息。いつしかななかも、熱に浮かされたように風祭たんの唇を求めます。
風祭たん「ふうっ…」
ゆっくり、ゆっくり、唇をはなすと、
風祭たんはもう一度、ずっと好きだったななかを抱きしめて、キスしたいと思いましたが、
突如としてやりきれない感覚が胸をしめあげて、
なんだか自分がみじめな卑怯者みたいに思えて、
そして、それはきっと本当のことで…
ななか 「かざまつりさん…」
「ないてるよ」
風祭たん「…え?」
ななか 「なかないで」
風祭たんの濡れた頬にそっとキスするななか。
ななか 「いいこだから…ね?」
濡れる頬にキスをして、こぼれ落ちる涙を受け止めます。
風祭たんのふわふわの髪を、そっとなでます。
なんでこんなに優しくしてくれるんだろう?
ななかが優しくしてくれればくれるほど涙は止まらなくなるので、
風祭たん「ひくっ…えっく…ううう…」
ななか 「よしよし」
今度はななかから、キスをしました。
二人は唇を離した後もずっと抱き合っていて、
それは風祭たんが泣き止むまで続きました。
空が真っ赤になる頃、風祭たんはやっと落ちついて、優しくなでてくれるななかの胸の中で幸せに目を閉じていました。
風祭たん「ごめんね」
ななか 「もうだいじょうぶ?」
風祭たん「うん。だいじょうぶだよ」
ななか 「よかったー。かざまつりさんたらなんだかあかちゃんみたいになっちゃうんだもん」
風祭たん「…うるさい」
ななか 「はわっ!」
風祭たん「へへっ。えいっ、と」
勢い良く立ち上がると、全身をぱっぱっと払って、ななかに手を差し出しました。
ななかは風祭たんの手を取って立ちあがります。
風祭たん「ね、霧里。今日のことは…忘れて?」
ななか 「はや?」
風祭たん「今日のわたし、ちょっとおかしかったんだ。だから、わすれて?」
ななか 「わすれるの?」
風祭たん「うん。みんな…なかったんだよ」
風祭たんは、泣きそうになるのをこらえて無理矢理笑顔を作ります。
でも、涙が勝手にこぼれてくるので、ななかにくるっと背中を向け、ドアに向かって走ろうとします。
風祭たん「じゃね。霧里…」
ななか 「かざまつりさん」
ななかが風祭たんの手をいきなりつかんだため、
二人ともバランスを崩して倒れました。
風祭たん「な、なにすんのよ!はなしてよ!」
ななか 「ごめんねかざまつりさん」
風祭たん「いいからはなして!ばかっ!だいきらいなんだから!きりさとのことなんか…」
「きらい…なんだから…きらい…」
「きらい…」
ななか 「わたしは…」
「かざまつりさんのこと、すきだよ?」
風祭たん「うそ」
ななか 「ほんとだよ」
風祭たん「うそだもん」
ななか 「うそじゃないよ?」
「かざまつりさんはわたしのこときらいなの?」
風祭たん「…そんな顔しないでよ…」
「きらいなわけ…」
「えっく、ううっ、な、ないー……」
風祭たんはまた泣き出してしまいました。
ななか 「えへへー。わたしもかざまつりさんのこと、だいすきだよ」
「だからなかないで。ほら、いいこいいこ」
ちゅっ
そしてまた二人は抱き合ってキスして、結局暗くなるまで一緒にいたのでした。おしまい。
帰り道の廊下にて
ななか 「かざまつりさんってなきむしさん」
風祭たん「…う、うるさい」
ななか 「えへへー、またなきたくなったらわたしにいってね」
「だっこして、ちゅっ、てしてあげるからね」
風祭たん「…ばか」
おしまい。
八神センセうらやましいな。
こんなに愛されてるキャラを描けるなんて。
センセ、見てるんだったら、何かコメントしてあげてよ。
禿しく(・∀・)イイ!!
職人はこのスレにこそ存在するのだなぁ。
ココのSSを見てる人達、職人さんに労いの言葉くらい言いましょうよ
>>203-210 乙です
>>213 自分だけが謝意を表してるとでも思ってるの?
自治厨はどっかいけ。スレが荒れる。
現に漏れはオマエの言葉に腹が立って荒れた言葉を書いている。
>>203-210 (・∀・)イイ!!!!
がんがってくだちい!!!!
>>214 マターリいこう。
>>213 211も212もちゃんと労ってると思うけどなぁ。
もしかしてわざと荒らそうとしてるの?
>>203-210 ハァハァするよりもマターリしてふんわりした優しい気持ちになった
みんな優しい気持ちになればイイのにね・・・
このままだとdat落ちしかねないので保守age
圧縮寸前までスレたまっているの?
ここが停滞期にはいっているから
急に寂れたな。
213は反省しる!
閑古鳥退去age
(効果は薄いと思うが)
ううう、職人さん来なくなちゃった・・・・
ここで他力本願している香具師は、エロパロ板のスレで晒されたあいつ?
今週末に一本投稿したかったが、書けなかった……
来週までには必ず書く(`・ω・´)
漏れもガンガル!
>>245 最初はそうだったと思うんだけど、時代の流れで他の熱血マンガが消滅してしまったため
なし崩し的に島本が熱血になった。
あと、島本の場合、どこまで本気かわからないというよりは完全に本気でやってる気がするので
結局熱血マンガなのではないかと思う
うわあああ!誤爆した!七華お姉ちゃんごめんなさい
エロパロスレも何とか持ちこたえているみたいです。
230 :
風の谷の名無しさん:03/07/30 20:47 ID:YpJ2iBYK
あげ
エロパロスレは現在変な方向に向かっています、一度足を運んで見てはいかがですか?
エロパロスレのせいで、星のかけらの名無しさんを見かけると吹き出してしまいます。
タスマニア在住って・・・
で、エロパロスレってやつのURLは?
当方プロレスの話は全然分かんないっす〜。
>>235 ひょっとして、そのハンドルでの登場は、はじめてでは?
>>236 そうかも。
まあ、八神せんせは好きみたいだし、雨宮さんはフライングクロス
アタックだし、全く縁がない訳ではないのか。
ああいうバカ話、アニメでももっと見たかったなぁ……。
大変だエロパロスレでエロパロが出没したぞ!!
というわけで記念age
>>238今日はめでたい日哉。
当スレ公式飲料水がサントリーから発売されていたようです。
ttp://suntory.jp/BINTA/ 『リフレッシュドライ』・『クールメンソール』の二種類があります。
早速、『リフレッシュドライ』を購入・試飲してみました。
ラベルには「気分転換飲料[ビンタ]」とあります。一見、強烈な炭酸飲料水を思われる
ラベルですが・・・普通のジュースです。
普通のジュースというと普通のジュースに失礼かもしれませんが、地中海グレープ(外
見は普通のグレープで、切ってみると真っ赤なアレ)の苦みを強調しすぎているのか、そ
れともビターハーブなる物の仕業か・・・嫌な苦みが残ります。
と、同時に間の抜けたニッキアメのような清涼感があります。
350ml・160円という値段設定から、かなりの濃縮果汁が入っているかと思いきや・・・
果汁1%
その自信の出所が分かりません。むしろうらやましく思います。
ビターハーブが高いのかと思いきや、原材料を見てみるとそれらしき物が見あたりません。
せいぜい、「香料」ぐらいでしょうか。「野菜」という今時こんなにざっくりとした表記も気にな
ります。しっかりと「カフェイン」は入っているようです。この健康ブームのさなかに。
これが大人の味というものでしょうか。
七華は大人は我慢するものだと言っているので、多分そうかもしれません。
これだけは言わせてください。決してサントリーに恨みも悪意もありません。
もう片方の『クールメンソール』には期待しています。
食品業界の企画は多産多死を繰り返し、生き残った企画が大きくなる様からマンボウにた
とえられることがあります。
漏れには見えます。
マンボウの産卵管から口移しで天敵に補食される卵が。
>>237 >ああいうバカ話、アニメでももっと見たかったなぁ……。
禿同。
>>239 どっちが七華味でどっちが雨宮さん味ですか?
BINTAマスターか。ななかにふさわしい称号だ。
エロパロでは媚薬飲まされた七華が医者の餌食に・・・
エロパロはスレ主の態度が悪いので行きませんっ。
スレ主って?
>150氏の事言ってるなら違うよ。
彼は自分は立て逃げ同然の他力本願のくせに
dendがプロレスネタを書いた香具師全員をつまらないと言ったのが許せなかったんだと思われるが。
彼の馬鹿ペニスト愛ははっきり伝わるよ。
247 :
245:03/08/04 01:16 ID:FIizktt7
>>246 もちろん、スレ主とはdendのことです。
プロレスネタですが、漏れはアレで良いと思いました。
何やってるんだか分からなかったけどw。
いまのところエロパロ向けに作ったSSを当スレ向けに修正中です。
ここ、うんちネタ御法度らしいんで。
それと、エロパロ>150氏乙です。
248 :
dend:03/08/04 01:27 ID:P8lbO+K6
ばれていたのか!?
と、ヤツは思っているだろう
漏れも、読む馬鹿ペニストから書く馬鹿ペニストになりたくて、エロパロ板のいろいろな
スレを読んでいる内に素晴らしいレスを見つけました。
Q&Aはここ!エロパロ板総合質問スレッド2
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1008475938/ より転載
438 名前:_ 投稿日:03/03/21 00:36 ID:EEoS4oLY
自分でエロパロ小説を書きたいと思うんですが
私はあまり文章を書いたことがありません
どのように練習をしたらよいのでしょうか?
440 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:03/03/21 20:28 ID:IlUdGTrI
>>438 エロパロだけではなく、文章全体の練習方法を述べます。
まず、何でも良いので、自分の書きたいテーマを決めてしまい、
出来上がった物を、掲示板にUPさせるという方法が、
最も手っ取り早いでしょう。
人のたくさん集まるスレッドなら大抵、他の人が欠点なり、問題点なりを
指摘してくれるので、それらの意見を参考にして改良していけば、
よりよい文章を書けるようになると思います。
PS
掲載時に、初心者だからとか、下手だから等の文言をいれると、
読み手はまず間違いなくうんざりしますので、よけいな言い訳を
書かず、堂々とUPすれば良いと思います。
これをみて、SS(稚拙ですが)を投下する勇気がでますた。
やっぱり、文句よりも行動ですね。
とりあえず、本スレ(ハァハァスレ)に投下したいと思いまつ。
エロパロでは七華が暗示をかけられています
これでエロパロスレ
>>1の態度が良ければ最高なのだが・・・
月曜の朝、七華がひとり高校へと歩いておりますと、
角の小路からいつものように、見なれたツインテールの女の子が走ってきます。
風祭たん「はよーん!」
七華 「おはよう、ちえ」
風祭たん「なーなかー♪」
がばーっ
勢いよく七華の腕にとびつく風祭たん。
七華 「ふふ、もうちえったら…」
風祭たん「だめーっ。はなさないんだから」
七華はからみつくその腕を両手ではがして胸のあたりに持っていき、
向かい合って、手をきゅっと握って、見つめて…
七華 「ちえ」
風祭たん「…な、ななか、だめ…だよ…」
七華 「ふふふ」
こつん、と、風祭たんのおでこに、軽くおでこをぶつけました。
七華 「ちえ、顔が赤いけど?風邪?」
風祭たん「…」
「な、ななかのばか」
七華 「こんな路上で何を期待してたの?ほんとにやらしい子なんだから」
風祭たん「う……な、ななかなんか
七華 「しょうがないわね」
ちゅっ
七華は、風祭たんの紅い頬を軽くついばんで微笑むと、
風祭たん「…」
七華 「さ、遅刻するわよ」
ひとり歩き始めました。
一瞬硬直して、そして慌ててきょろきょろして、それから七華を追って走り出す風祭たん。
七華はずっとひとりでした。
ひとりだった頃の日常は楽しくも悲しくもなくて、ただ目に見えるそのものでしかありませんでした。
でも今は違います。
家を出ると、いつもの小路で風祭たんと会うのが楽しみで、
でもひょっとしたら来ないんじゃないか、とか、自分はうっとうしがられてるんじゃないか、とか
不安になったりもして大変です。風祭たんがいつもの小路からやってくると、ほっとします。
色んな話しをしてくれる風祭たん。
くるくると変わる表情や、ひょこひょこ揺れるツインテールを眺めて、七華はとっても幸せでした。
風祭たん「あ、そうだ!ちょっとまっててね」
風祭たんは、通り過ぎかけたコンビニエンスストアにとてとてと走っていき、何かを買い、戻ってきました。
風祭たん「あのね、あのね…」
後ろに回していた右手を前に出し、
風祭たん「…プレゼント!」
その手には白い清涼飲料水の瓶が握られています。
七華 「BIN…TA?」
風祭たん「ななかの必殺技だよ!」
七華 「キッ!」
風祭たん「ひっ!」
風祭たん「え、えっと、昨日のんですごいおいしかったから、ななかも気に入るとおもうんだ」
「はい、どうぞ」
七華 「ありがとう。うれしいな」
七華はほんとうに嬉しかったのです。
だって風祭たんは、ただの通学路さえとても素敵なイベントに変えてしまうのですから。
七華 「…ありがとう。ちえ」
瓶をあけて一口。
これは何の味だろう?舌から脳へ質問が、そして脳から舌へ返答が…
ああ、湿布だ。
七華 「ンブッ!ふッ」
風祭たん「な、ななか!ななかー!」
遠のく意識の中で、七華は風祭たんにもっとおいしいもの食べさせてあげたいと思いました。
この日七華は学校を休んでしまいましたが、
風祭たんが看病してくれたので嬉しかったのでした。
七華 「ちえ。夕食作ってあげるね」
風祭たん「い、いいよ。私作る」
七華 「じゃあ一緒にね。ちえはなに食べたいのかな?」
おしまい
消費者(批評家)ばっかで、生産者がいないじゃんよ。
仕方がないので、拙劣なんだけど一つだけ。
稔ニ「な〜雨宮、いつもお前の勝負パンツだけしか見てないんだから、たまには
ふだん履いてるパンツを見せてくれよ〜。ひき出しのなか、見てもいい?」
雨宮「え〜〜、すごく恥ずかしいんだけど・・・・・いいよ」
稔ニ「ふ〜ん、こんなのを履いてるんだ、へ〜〜。・・あれ?・・
な〜雨宮、お前って爪を伸ばしてる方だよなぁ?」
雨宮「うん。でも、それがどうかしたの?」
稔ニ「ぶっちゃけお前、日常的にオナニーしてるだろ?」
雨宮「え?なに言うのよ、突然。してないわよ、そんなの・・・」
稔ニ「だって、どのパンツもちょうどクリトリスがあたる部分に
穴が開いてるもん。これって爪先で切っちゃった痕だろ、どう見ても。」
雨宮「・・・・・・・・」
>>252-
>>257 乙です。
マターリしてて良いなぁと思いきや、公式飲料水が出るとはw。
そうですか、白は湿布の味ですか・・・。
そういえば、
>>239氏はそれ以来レスがないけど、ひょっとして因果宇宙の外へ逝ってしま
われのだろうか・・・
>>258 乙です。
妹のパンツがすり切れる云々でこの前、妹が母親と言い争いしていたが、そうか、香具師パ
ンツ越しにオナーニしていたのか・・・鬱。
>>252-257 相変わらず七華・風祭たんへの深い愛が感じられる一品ですね。
ほのぼのしてていいです。
こういうのかける文才があればなぁ・・・・今挑戦中。
>>258 雨宮さんに対する激しいエr
布越しってのは直接よりもエr
久々のハァハァですな。乙です。
ふうやっぱりエロパロはあるべきです。
(エロが中途半端杉ジャイ!!)
>>262 おまえはわかってない。なんにもわかってない。
エッチなのはいけないとおもいます
>>264 俺、ミュウ、ぴっち、ななかのスレにいて、
どのスレも滅多に荒れない良い雰囲気のスレなのだが、
ここ、エロパロが出来てから、やな雰囲気になったな(泣)
プロレスがいやだとか、そんなんじゃなくてなー。
>>265 おまいさんみたいのが、よそのスレの話題だすからだ。
ほっとけ。
dendが悪い
>>267 だ ・ か ・ ら!!!!!!!!!!
ここで他のスレのもめ事の話するな!!!!!!!
264はただの釣りだ
言われるまでもないw。
っていうか、そんなこと
>>264言ったらこのスレの存在理由が無くなる。
そもそも、エロパロスレのスレ主ってななか6/17のことそんなに知らないんじゃないの?ななかをナナカって逝ってるし。
香具師がやりたかったのはスレッドのヌシになって、高いところから文句を言いたかったわけで(プ。
小学校で出来なかったことを2chでやりたかっただけでしょう?。
香具師をみて、ここが2chであることを再確認したよ。ここは、引きこもりが粋がる掲示板だってことを。
今、エロパロ見てみると、ジエンの広告コピペやってるけどそれって釣りw?
そんなにかまって欲しいの?
現 実 世 界 で は 無 視 さ れ て い る か ら ?(プ
っていうか、
「ナナカ、夜の方は...」(プ
ひねりなさ過ぎ。
はいはい、他スレの話は他スレでしましょうね。
まあ、エロパロのスレをのばしてもdendを調子づかせるだけだから、
ここでヲチしてみるのも一興かと。
あそこは放置と言うことで。
dendを擁護するつもりはないが「ななか」を「ナナカ」としたのは
「七華」とも、「ななか」とも取れるような配慮でカタカナにしたのだと思われ・・・
だからここで向こうのスレの話やめろっていってるだろ!!!
死ねよ、馬鹿野郎ども!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ななか好き同士なら喧嘩はやめれ。
俺はスレを盛り上げるネタの一つも言えない雰囲気を荒らす行き過ぎた自治気取りもどうかと思うぞ。
俺たちは馬鹿ペニストなんだ、馬鹿になっちゃいけねえ。
>>276 向こうが荒れてる腹いせをこっちでしてるとしか思えないが。
ハァハァスレでは、dendが自治厨気取りで暴れてます...
>>275>>277 まぁ、ここでいつまでもdendネタやってるヤシは
本人がどう考えようとも荒らしなわけだから、
とりあえずスルーしとけ。
280 :
風の谷の名無しさん:03/08/09 03:12 ID:kCPK4rzt
>>274 お前dendだろ?
ハァハァスレでも似たような擁護があったぞ。
いずれも書き出しが
『dendを擁護する気はないが』って…(爆笑
ちなみに奴の一連のななかスレへの関与の発端はハァハァスレの可能性が高いのであながちスレ違いとも言えない。
オレはここにハアハア(というかドキドキ?)しに来てるんであって
殺伐な気分になりに来てんじゃねーぞチキショー
七華お姉ちゃんに慰めてもらおう
>>278 ワラタ
>>282 エロパロスレでみんな痛い目にあってるので、新規スレに足が向くかどうか・・・
画像ならここに投下出来るわけだし、わざわざエネルギーを分散すること無いよ。
ただでさえ寂れてんだから。
そのエロパロスレは、コンペを開催するらしいです。
職人つぶしをしているスレに誰がSSを投下するのか見物でつ。
>>283 喪前もしかしてそのスレ立てた本人?
ま、いいけど。
285 :
283:03/08/09 23:09 ID:vbzk4bEA
>>284 まさかw。
今更ななかの画像スレはないでしょうw。どうせスレ主になって粋がりたいdendのしわざでしょ?
っていうか、何故そう思う?
>>283にそれを臭わす文章ってある?
は!ひょっとして、
>>284がスレ主?w(dend?)
>>284 他人に罪をなすりつけるdendハケーン
本当にそろそろ止めてもらいたいんだけど>dendネタ
288 :
284:03/08/09 23:44 ID:wLbuDn2o
いや漏れはコンペのことを言っていたのだが・・・・・・・・・・・
>>149-153の続き。
授業が終わり、塾へと向かう七華の進路をふさぐように、稔二が立っている。
「七華。妹になってくれ」
真剣な眼差しの稔二に、七華は深く溜め息をついた。
返事もせず稔二の脇をすり抜け、立ち去ろうとする。
「七華! やっぱり嫌なのか?」
七華の腕を掴む稔二。
「当たり前でしょ。雨宮さんと五月ちゃんと九里子ちゃんと姉妹になるなんて、できるわ
けないわ」
稔二の手を振り払い、冷たく答える。
「それに、雨宮さん達も絶対に認めないわ。稔二の提案なんて」
「それは大丈夫だ。お前以外の三人は、もう了承してくれたよ」
「え?」
思わず七華の声のトーンが上がる。
「ナ〜〜ギ〜〜!」
背丈の倍以上も飛び跳ねるばね人形のような勢いで、どこからともなく九里子が飛びつ
いて来た。
「聞いたわよ! ママの所に行って『九里子を俺の妹にしてください』って頼んだんです
ってね! 『妹』の部分がちょっと不満だけど、ナギーの愛を裏切ることはできないわ!」
稔二に肩車をしながら、九里子は嬉しそうに稔二の髪の毛を引っ張る。
「ああ九里子、お前の母さんも喜んでくれたよ。お前の兄貴が留学してからずっと、
九里子は元気が無かったから俺にお兄さんの代わりになってほしいんだとよ」
笑顔で答える稔二。
「そうよナギー。これからは私達ずっと一緒にラブラブよ! それに……」
九里子は言葉を途中で切り、七華を睨みつけた。
「今のメガネ子とナギーを二人っきりにさせておくのは危険だわ!」
そう叫んで、びしっと七華に指を突きつける。
「えっ?」
呆然とする七華に、九里子はなおも叫ぶ。
「ドミ子の新作が始まったのに全然観てないみたいだし、あんた最近大人ぶってるわ!」
「そ、そんな……私は……」
6歳に退行していた時の七華しか、九里子は知らない。
九里子にとっての七華は、精神年齢6歳の七華である。
「少女から女に脱皮して、ナギーをものにしようとしようったって、そうはさせないわ!」
「ちょっと、九里子ちゃん! どこでそんな言葉を……」
九里子が問い詰め、七華は言葉に詰まる。
「まぁ気にすんな九里子。七華は七華だよ」
肩につかまる九里子に稔二がそう言った瞬間。
「無礼者ー!」
どかーん!
五月が疾風のように飛び出し、稔二に強烈な胴払いを決めた。
「おおっ!」
わき腹を襲った衝撃に、稔二は思わず目がくらむ。
「稔二!」「ナギー!」
ふらつきながらも、振り落とさないように肩におぶった九里子を支える稔二に、五月
は木刀を突きつける。
「凪原稔二! お兄様との決闘に勝った見返りとして、一度ならず二度までも私の身柄
を要求するとは、何という破廉恥。今度という今度は、絶対に許せませぬ!」
「五月ちゃん、やめなさい!」
七華は稔二と五月の間に割り込み、何とか五月を止めようとする。
怒り冷めやらぬ様子で木刀の先を震わせていた五月だったが、七華の顔を見ると急に
うつむいてしまった。
「七華お義姉様。お恥ずかしいことですが、お兄様は凪原稔二に敗れただけではなく、
見返りに私の身柄を要求されても何も抵抗せず、むしろ喜んで私を差し出したのです」
うつむいたまま肩を震わせる五月の足元に、雫が落ちる。
「約束は約束です。私は凪原稔二の妹分に身を落とす覚悟はできております」
「五月ちゃん……」
「そんなに嫌がるなよ、五月。俺の妹になるってことは、七華の妹になるってことでも
あるんだぜ」
「お義姉様、それは本当ですか!?」
稔二の言葉を聞いた途端、五月は顔をぱっと上げる。
「凪原稔二の妹になるのは屈辱の極みですが、お義姉様となら……」
「い、いや……あの、それはちょっと……」
七華の手を取り、握り締める五月に、七華はどう答えてよいのか戸惑う。
(おい七華。ここは五月のためにも話を合わせてくれ。今の五月をなだめられるのはお前
だけだ)
稔二が七華に耳打ちする。
(あなたが五月ちゃんを無理矢理妹にしようとするから、こんな事になったんでしょ。
あなたが変な計画を辞めて、五月ちゃんを家に帰せば済む事じゃない)
(でも、五月はもうすっかりその気だぞ)
(え?)
「おねえさま……」
五月は頬を赤らめ目を潤ませながら、七華の手を握り締めている。
「あ、あのね。五月ちゃん」
(七華。五月はお前のことが好きなんだよ。一緒にいてやってくれよ、頼む)
真剣な眼差しの稔二から、七華は目を反らした。
「おねえさま……」
七華の手を離さない五月からも七華は目を反らし、視線を地面に落とす。
「稔二……五月ちゃんと九里子ちゃんには優しいのね」
七華の呟きは稔二の耳までは届かず、風に流されて消える。
稔二は九里子を肩から降ろし、周囲を見回した。
「お、雨宮も丁度帰るところらしいな。おーい、雨宮ー!」
腕を振る稔二の視線の先には、通学鞄を両手で持ち、校門から出て行こうとする雨宮の
姿があった。
「あら、凪原くん。霧里さんと五月ちゃんと九里子ちゃんも。いつも仲がいいわね、みんな」
雨宮は羨ましそうに微笑む。
「雨宮は俺の姉さんになってくれるんだよな」
単刀直入な稔二の言葉を聞くと、雨宮の顔は一瞬で真っ赤になる。
「あ、ああ。その話ね」
頭から湯気を立てている雨宮を、七華が問い詰める。
「雨宮さん! あなたからも稔二に言ってあげて! 私達が姉妹になって稔二を……なんて
絶対にできないわ!」
「私が……凪原くんのお姉さん……」
七華の言葉は雨宮の頭の中を右から左に通り抜けているようだ。
「やっぱり、姉は弟の面倒を見るものよね……」
………………
…………
……
『稔二! あなたまた喧嘩したんですって!?』
『うっせーな、人の部屋にノックもせずに入ってくんなよ』
『ホラ、腕から血が出てるじゃない……』
『触るなよ! 姉貴だからって馴れ馴れしくするんじゃねーよ』
『姉とか弟とか関係ないでしょ! 私は稔二のためを思って……』
『うるせーっ!』
『きゃっ!?』
『アンタがそうやって姉貴面してるのが、俺には一番辛いんだよ!』
『稔二……だめ……離して!』
『アンタが血の繋がった姉さんじゃなかったら、俺は……アンタと……』
「ああ……駄目よ稔二……私達は姉弟なんだから……」
にへらにへらと独り言を呟く雨宮に、七華達は呆然としている。
「……はっ! 私ってば、なんてふしだらな……」
ようやく妄想の世界から帰還した雨宮は、今度は自分の想像に赤面し始めた。
「お、おい雨宮……」
さすがに心配になった稔二は雨宮に言葉を掛けるが、途中で雨宮に遮られる。
「凪原くん。私はあなたの姉なのよ。そんな他人行儀な呼び方はやめて」
「え……?」
「私たちは姉弟なのよ……稔二」
「何言い出すのよ雨宮さん!」
驚いて声を上げる七華に、雨宮は自嘲的な微笑を見せる。
「あなたにはわからないわ、霧里さん。名字で呼び合う関係と名前で呼び合う関係の
間に、どんな厚い壁があるかなんて」
「なっ……」
得体の知れない迫力を漂わせる雨宮に、七華は思わず一歩後退した。
「分かったよ雨宮……いや、名前で呼ばなきゃな」
(稔二まで!)
七華は内心で悲鳴を上げる。
稔二は雨宮に負けず劣らず顔を赤くして口ごもっていたが、やがて決心した様子で
口を開いた。
「ゆ……ゆり子姉さん」
「稔二……」
見詰め合う稔二と雨宮。
「……」
「七華お義姉様?」「メガネ子?」
七華の異変に気付いた五月と九里子が同時に声を上げる。
視線を交し合う稔二と雨宮の側で、七華は無言のまま動かなかった。
日光が眼鏡のレンズに反射し、五月たちには七華の表情が伺えない。
「……七華?」
稔二が雨宮から視線を外し、七華の方を向いた瞬間。
「稔二の馬鹿ぁっ!」
フルスイングの平手打ちが、稔二の頬を打った。
夏空に響く打擲音に、一瞬蝉の鳴き声がかき消される。
「アァン!」
稔二はなぜか頬ではなく股間を押さえ、がっくりとうずくまる。
七華はその場から走り去り、あっという間に曲がり角の向こう側に姿を消す。
「な、ななか……」
地面にひざまずき、股間から手を離さない稔二の背中を、夏の太陽が焼いていた。
つづく
後編に続きます(´・ω・`)
ひさびさキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
>>297 がんがってくだちい!
>>296 おつ!やはり稔二は馬鹿ペニスですな。
七華お姉ちゃんもいいけど、ゆりこお姉ちゃんもええなぁ。
うおっしゃー!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!
やはりここにはこういったSSがないと!
>>290-296 乙です。
しかも続くのですか!
全裸で待ちます。
いつまで待つ気だ俺・・・・・
というかせかすような事書いてすいません
乙!
久しぶりに雨宮分を補給した気がします。
乙です。
癒されますた。キッチリと馬鹿ペニスも入ってるのが最高でつ。
303 :
風の谷の名無しさん:03/08/10 10:29 ID:UfVqsV6B
こうなったら今掲載されたSSをあそこにコピペしよう、見せしめになるしちょっとした賑わいにもなる
あそこは、あくまでヲチ用でつ
あそこは広告用のスレでつ
あそこヌレヌレのSSを作ったのですが、読み返してみて鬱になったので書き直し。
何やってんだ漏れ・・・
はうっ!
お預けですか?シクシク・・・・・
正直、ゆり子姉さんを申し受けたい。
もちろん笑わせてもいただいたけど、
>>295の
>「あなたにはわからないわ、霧里さん。名字で呼び合う関係と名前で呼び合う関係の
> 間に、どんな厚い壁があるかなんて」
はぐっと来た。原作やアニメでも聞いてみたかったなぁ…
イイ!!
ここは広告が嵐に来ないので、あそこと統合すべき
ただし統合先はあの板でね
>>310 北の挑戦人のような物言いだ・・・
とすると、こちらは馬姦国人か。
鬱。
>>312 そのこころは、外から見れば、どちらもキモい。と言うことか。
漏れモナー。
三雲「ナギハラァ!」
稔二「んだよぉ!」
兆子が両手親指で自分を指さし叫んだ。
三雲「筆下ろししてやる!」
書いてみたかっただけ。
ところで、エロパロスレに見慣れない物があるけど、アレって何?
>>317 いや、その下の線とアドレスの方が気になるのだが。
ひょっとして、カキコした香具師のアドレスがまちBBSみたいに出るの?
じゃ、エロパロスレでのカキコは止めるか。
>>318 エロパロスレはアドレス晒しのためにさらなる過疎化を迎えています・・・
エロパロスレではdendがやりたい放題です・・・
っていうか、あそこdend以外はIPが出るようになってるの?
((((((((((((((((((((((; ゚Д゚))))))))))))))))))))))))))))))))ガクガクガクブルブルブル
と、いうことはIPの出てないカキコは全部dendのジエン?(プ
コミケの成果物うpきぼん
ななかは同人界では超マイナーのようです('A`)
こんなに面白いのに、こんなに萌えるのに。
そうななか。
好きな作品を汚されない分いいぢゃないか。
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/::::::::::/ |::://∧::::ノ ヽ、:::::::ヽ
|:::::::::::/ |/ |ノ |/ ヽ:::::::::|
|::::::::::/ ;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;; |:::::::|
|:::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::|
| =ロ -=・=- |, | -=・=- ロ=:::|
|:::/ヽ /ノ ヽ / ヽ|ヽ
|/ `─── / ` ─── | |
(6|| (●_●) |ノ
| l l |
| __-- ̄`´ ̄--__ .|
| -二二二二- |
\ /
.\ _- ̄ ̄ ̄-_ /
..\ /
/| \_______/ |\
/ ̄\lll\ /lll/ ̄\
実際こういう椰子が書いているわけだし。
SSもだろうけど。
>>327 ここに投稿してるSS書きです(´・ω・`)
さて、12時になったら有明に行こう。今日のお目当ては成年チャンピオンだけだし、
規制解除になってからでも買えるだろう。
問題は明日(((( ;゚Д゚)))
雨宮さんのエロは萌えだが、七華エロは悲痛すぎて萌えられないよ・゚・(ノД`)・゚・。
そうか、今日コミケか。
イクスピアリで英雄を友達と見に行ったら、武蔵野線の車中にリュックサック背負って
手提げ袋をぱんぱんにした香ばしい椰子がわんさかいたけど、その帰り道か。
なんか、この寒さと徹夜の過労で倒れた野師がいたらしいけど、お体には気をつけて。
>>330 ∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
∵∵∵∵∵∵∵ ∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
∵∵∵∵∵∵∵ ∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
∵∵∵∵∵∵ ∵∵∵∵∵∵∵∵∵
∵∵∵∵∵∵ ∵∵∵∵∵∵∵∵∵
∵∵∵∵∵∵ ∵∵∵∵∵∵∵∵∵
∵∵∵∵∵∵ ∵∵∵∵∵∵∵∵∵
∵∵∵∵∵∵ ∵∵∵∵∵∵∵∵∵
∵∵∵∵∵∵∵ ∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
∵∵∵∵∵∵∵ ∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
逸般人って奴ね(w
同人誌って普通どこで入手するのかわからんです、注文するのも何かアレだし。
ななかの、ななかの股間に立派な逸物が(((( ;゚Д゚)))
またフタナリかよ
あれで抜ける香具師の気が知れない
で、うpまだー?
八神先生、似顔絵そっくりでした
>>337 だれか写真をアップしてくれないのだろうか。
激しく見たい。
>>316 マジレスすると、あれは広告厨に対してのみ発動されるから気にする必要ありません
仕方ない、nyでななかがらみの同人誌を集めるか・・・
うちわの画像うpまだ〜?
>>290-296の続き
夕方の河川敷は昼間の熱気をまだ残していた。
雑草が好き勝手に伸びる土手の斜面に、七華が膝を抱えて座り込んでいる。
夏の夕陽に赤く染まった川面を、長く伸びる子供達の影が走り去っていった。
「稔二の馬鹿、うそつき」
両腕で抱えた膝頭に額を押し付け、七華は呟く。
「約束したのに、一緒に大人になるって」
だが、稔二は自分以外の人に優しくする。
九里子ちゃんや、五月ちゃんや、雨宮さんを本当の家族のように受け入れようとしている。
「どうしてなの? 稔二……」
膝を抱える両腕に力を込め、身体をぐっと縮こまらせる。
そうして繋ぎ止めておかないと、自分がばらばらになってしまいそうだった。
七華は制服のポケットに手を差し込み、中から小さな髪飾りを取り出した。
(あなたなら……どうする?)
『はわわ、すごーい! 雨宮さんがお姉さんでしょ。それで、ねんじちゃんがお兄ちゃん
で、五月ちゃんと九里子ちゃんが妹で……私たち五人、サイコーの仲良し家族だね!』
(そうね。あなたならそう言うでしょうね)
髪飾りを見つめながら、七華はふっと微笑んだ。
あの観覧車の日以来、もう一人の七華が現れることはなかった。
魔法の解けた少女は日常に帰り、周囲もそれに倣った。
何も変わらない風景に七華は溶け込み、いつもの日々が再開された。
七華が髪飾りを持ち歩くようになったことだけが、それまでと違う事だった。
(雨宮さんも、五月ちゃんも、九里子ちゃんも、みんなあなたの大切なお友達だものね)
七華の手のひらの上で、髪飾りが夕陽に照らされている。
(でも、私には……)
髪飾りを見つめる七華の表情が、悲しげに曇る。
「探したぞ、七華」
七華の頭上に背の高い影が被さる。
七華は返事をせず、振り向きもしないで髪飾りを握り締めた。
「いやー。家でパンツ履き替えてたら随分時間喰っちまったよ」
七華の隣に声の主は腰を下ろした。
七華は稔二に視線を合わせない。
「……こっちに来ないで」
そう言って、七華は再び膝の間に顔をうずめる。
河原に腰を下ろした二人の間で、雑草が風に揺れていた。
「稔二は雨宮さんたちと仲良くしたいんでしょう?」
「七華……」
稔二の表情がかすかに曇る。
「私のことなんか、もうどうだっていいんでしょう?」
「七華。俺は、ただ……」
「来ないでって言ってるでしょっ!」
七華に近付こうとする稔二を、言葉で拒絶する。
「私は稔二と一緒に大人になりたかったのに。他の人なんか要らないのに」
「こっちを向けよ、七華」
それには答えず、七華は身体を丸め声を振り絞る。
「嫌いよ! 稔二も、雨宮さんも、五月ちゃんも九里子ちゃんも、皆だいっきらい!」
「こっちを向けって、七華!」
稔二は強引に七華の肩を掴み、七華の身体を引き寄せた。
「離してっ!」
叫び声を上げ、稔二の腕を振りほどこうとする七華。
だが『怒髪の稔二』と恐れられる稔二の腕力に、七華はどうすることもできない。
「いやだ。七華がこっちを向くまでは手を離さない」
真剣そのものといった表情の稔二。
「離してってば!」
七華は気丈にも腕を振り払おうと身をよじるが、肩を掴む稔二の腕はびくともしない。
それでもしばらくの間、七華は稔二の腕を逃れようとしていたが、やがて力尽きたように
うなだれた。
「すまねえ。手荒な事しちまって。でも、こうでもしなきゃお前は話を聞いてくれないだろ」
「……わかったわ。話を聞くから手を離して」
俯いたまま顔を上げない七華の肩から、稔二はゆっくりと手を離す。
再び七華の側に腰を下ろし、大きく深呼吸を一つした。
「子供は元気だな」
子供達が河川敷を走り抜ける様を眺めながら、稔二は呟いた。
夕陽に照らされた川面から涼しい風が吹き、河原に座る稔二達をそっと撫でていく。
「この河原で俺は喧嘩ばっかりやってたんだよな。お前が止めるのも聞かずに」
稔二は苦い過去を噛み締める。
「6歳の七華が俺を救ってくれた。あいつがいなかったら、俺は多分喧嘩ばかりで嫌われ者
のままだった。お前が子供の頃に置き忘れたものを届けに来ただけじゃない。あいつは俺にも
多くのものを届けてくれたんだ」
七華は何も言わず、じっと言葉の続きを待つ。
「6歳の七華とした約束を、俺は絶対に守る。一緒に大人になるって約束を。こんなに
たくさんのことを伝えられて、それで約束を守れなかったら、あいつに悪いからな」
「だったら、どうして雨宮さん達と!」
言っている事とやっている事がまるであべこべだと七華は思った。
「七華。大人になる、ってどういう事だと思う?」
「え?」
「試験で一番を取れば大人になれるのか? いい大学に入れば大人になれるのか?」
自分を責められているようで、七華は胸が苦しくなった。
「俺は違うと思う。どんな風に言えばいいのかは分からないけど、それは違う」
「だったら、稔二の考える大人ってどんな人なの?」
七華の問いに、稔二は苦笑いをして頭を掻きながら、こう答えた。
「それが俺にもよく分からないんだ。これじゃ一緒に大人になろうったって無理だよな」
稔二の頬が赤く染まっている。
照れているのだ。
「お前はどうすれば大人になれるのかが分からないし、俺も分からない。こんな俺達が、
二人だけで大人になろうとしたって無理だよ。でも、俺達には6歳の七華が作ってくれた
友達がいるだろ。あいつらと一緒にやっていくうちに、俺達は大人になるってどんな事な
のか、分かっていけるんじゃないか?」
「そ、それはそうかもしれないけど」
「九里子と五月は、6歳の七華にとって大切な友達だった。心が6歳で体が17歳のあいつ
の友達になれる奴は、やっぱり限られていたからな。あいつらは今のお前とも仲良くなれ
るはずだ。お前はあんな妹が欲しいとは思わないか?」
「そ、そりゃあ……私だって」
可愛らしい少女達に姉のように慕われるのは、七華にとっても悪い気はしない。
「お前と雨宮は仲が良くないみたいだけど、雨宮はすごく頼りになる奴だ。6歳の七華も
雨宮みたいなお姉さんが欲しい、っていつも言ってた」
和らぎつつあった七華の表情が雨宮の名を出した途端強ばったことに、稔二は気付かない。
「それに雨宮はなんか大人っぽいし、なんつーか、その……」
「もういいわ、稔二」
七華は立ち上がり、スカートについた草をぽんぽんと手で払った。
稔二もそれに合わせて立ち上がる。
沈みかけの夕陽に照らされた河原に、二つの長い影が延びていた。
「稔二……あなたはそういう事を言うけど、本当はただ私達に色々とお仕置きされたいだ
けでしょう?」
「う……図星か」
「この馬鹿ペニスが!」
空に響く打擲音。
「オゥ、グレート!」
股間を押さえ、河原の斜面をごろごろと転がり落ちてゆく稔二。
河川敷に叩きつけられ、そのまま起き上がらない稔二を七華は冷たく見下ろしている。
「でも稔二の言う事にも一理あると思うわ。私達がしっかりしなかったら、あの子が悲しむ
ものね」
股間を押さえ河川敷にうずくまったまま、稔二が何度も頷く。
「分かったわ。稔二の提案に乗ってあげる。これからは私達五人は家族よ」
その言葉に、ぱっと稔二が顔を上げる。
「私達は障害を乗り越えていかないといけないのよね」
そう言うと、七華は微笑んだ。
稔二が自分以外の人を受け入れても、自分がその中で一番であればいいのだ。
雨宮さんにだって負けない。今の自分は昔の自分とは違う。
今の自分の中に、あの子は生きているのだから。
(あなたも、そう思うでしょう?)
七華は手のひらの上で髪飾りを転がした。
「稔二、先に帰るわ。いつまでも寝てると風邪引くわよ」
そう言い残して七華は去り、後には稔二だけが残された。
(そうだ七華。俺は馬鹿じゃない。馬鹿ペニスだ)
さっきの打擲の感触を反芻しながら、稔二はごろりと仰向けになり空を仰いだ。
夕焼けの赤はすっかり薄らぎ、空の中心に一番星が瞬いていた。
>>344-350 乙です。
>(そうだ七華。俺は馬鹿じゃない。馬鹿ペニスだ)
のあたり非常に颯爽として格好良く感じました。なぜだ?w
>>344-350 さわやかな上に、馬鹿ペニスまで絡めたすばらしいSS乙です。
これから素晴らしい兄弟愛が繰り広げられるわけでつね?
ハァハァ・・・
>>344-350 349までは、
あぁ感動路線に変更してキレイに締めるんだな
と思ってたけど、350でいきなり落としましたねw
いやぁ、終始一貫して馬鹿ペニス・・・・・力作どーもです。
354 :
風の谷の名無しさん:03/08/23 12:42 ID:d3X/gzA4
dendよ忠告ありがとう
このスレも閑古鳥が鳴いている
>224 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:03/08/28 17:31 ID:aX6MDaue
>ここでハアハアスレのSSコピペしていいかなあ?
(改行略)
>無反応はYESとみます(3日を目安とします)
パロのスレでこんな事言ってる香具師がいるんだが、どうよ
断固拒否しといたほうがいい?
別にYESでもいいんじゃない、こことリンクしてるスレなんだし
まあ、向こうは別にどうでもいいと言えばどうでもいいしなあ・・・・・
コピペが実行されました
このスレクソスレにつきageます
パクっといて糞スレ認定か。オマエすげえよ。
この間秋葉の地図某店で七華の18禁同人ゲーが売ってた、でもメルブラ買っちった。
>>364 ずいぶんニッチな同人ゲームですね・・・
欲しくはないけど、見てみたい。
AT-Xも残すところあと一回。これで完全に終わりか・・・
DVDでハァハァするか・・・
367 :
風の谷の名無しさん:03/09/09 22:57 ID:HEeKGDVK
9月9日はチョロQの日!
そんなの知っててどうするんだ
そんなの知っててどうするんだ
大脳容量 オーバーフロー!
で、いいんだっけ?
>>367
八神先生はハァハァの世界に飛び込まれました。
しかし、氏の本領はまだ発揮されてないようです。
ハードなビンタ物キボン
アリサ
↓
バカペニスガ!
ヽ○ノ ヽ○ノ バカペニスガ!
( ) ←琴美
ノ> _ト ̄|○ <し
'゛
↑
慎一郎
アリサシナリオ予想
コミカルな展開→ラブラブ恋愛モード→悲劇的な別れ→感動の再会
落ちそうなのでageます
375 :
風の谷の名無しさん:03/09/28 21:37 ID:gC+Gfyjs
ビデオ借りてみたが、五月の野郎人の頭ボコボコに殴りやがって
調子乗ってると犯すぞ!コラ!水月みたくお漏らしさせるぞ!こら
貴様みたいなのと、未夢はどうでもいいが、杞紗たんと声が一緒なんて
杞紗たんが可愛そうだ!虎の杞紗たんはとってもいい子なのに、なんで
この五月はじつの兄貴とボコボコ殴るんだ!マジで氏ね!
それにな、さつきたんっていったら、学校の会談の宮ノ下さつきたん
なんだよ!なにが『隙ありー!」だ貴様なんかな、木刀ケツに突っ込んで
氏ね!分かったか!!
五月
↓
バカペニスガ!
ヽ○ノ ヽ○ノ バカペニスガ!
( ) ←桐嶋沙耶
ノ> _ト ̄|○ <し
'゛
↑
>>375
で、杞紗のときはうまくなってるの?
声優って、滑舌が悪い時点で致命傷じゃないの?
379 :
風の谷の名無しさん:03/09/29 03:46 ID:BCsDb336
嵐山五月は即刻木刀ケツに突っ込んで氏ね
380 :
風の谷の名無しさん:03/09/29 04:04 ID:pooe1Uvc
馬鹿ペニスだなぁ。五月たんはあんなに礼儀正しくて真面目な子なのに、あの不安な滑舌なんだよ。
頑張ってるんだよ。愛しいじゃあないか。
長いむずかしいセリフをちゃんと言えたときなんか頭をなでてやりたくなる。
そして、真っ赤になる五月たんを背中からきゅっと抱きしめてやりたいじゃないか。
道着の中に手を入れたくなるだろ?
お日様の匂いのする綺麗な髪をなでながら、うすい桜色の胸をなでまわしてくなるだろ?
オレはなるね。長いキスをするね。息が出来なくなるくらい舌を絡ませるね。
でもそれ以上はしない。兄だからな!しかも実の兄だ!(あくまでオレ自身であって、あのハゲ番長ではない)
おお、なんだ、そのすがるような目は…だらしのない、着物がはだけて恥ずかしいところがいやらしくぬめっているのも丸見えではないか。
ああああっ、あっ、「実の兄のおちんぽで五月のはしたないおまんこ可愛がってください」だと。
な、なんてはしたないんだぁぁぁぁぁっ。けしからん。そうか。五月たんは近親相姦の変態さんだったんだな。
がっかりだ。お兄ちゃん、さつきのこと嫌いに…あああ…ふふふふふ、ウソだよ。ウソ。
泣き虫変態さつきたんの変態おまんこにお兄ちゃんのちんぽいれてあげるから近親相姦せっくしゅしようねよしよし
…キリがないのでこの辺でやめるが、だが忘れるな。オレが死んでも、第二、第三のオレが現れることをな!
チキショー。
だが、八神のせいで姉萌えに開発させられてしまった我が身としては
五月たんも姉であって欲しい。出来れば九里子さんも姉であって欲しいし、
っていうかこの漫画で妹キャラは6歳ななかだけなんだよな。男は全員弟キャラ。
風祭たんだけが姉も妹もこなせるバイプレイヤー。他全て姉。「姉、ちゃんとしようよ」なみだ。
馬鹿ペニスって原作にあったっけ?
>>380 もしかしてあなた様は、ムテムススレの伝説のめぐみ萌えでつか?
処女膜の張りが一番よさそうなキャラは誰ですか?
普通に考えれば九里子だけど、ななかも完全に閉じて年齢分
かえって硬化してそうでタメはれるかも。
なお、五十嵐さんはゆるゆるです。(確認済
388 :
風の谷の名無しさん:03/09/30 03:10 ID:K5ECSiJ1
取り合えず・・・
嵐山五月はマジで木刀をケツ突っ込んで氏ね!!!
こいつやることが最悪・・・、実の兄貴を殴った後のコブにさらにそこへ
もう一発、さることながら、さらにもう一発・・・。こいつ最低だな・・・。
ななかが余計なことするから、五月のバカが氏ななかったじゃないか・・・。
ななかが余計な事しなければ、今ごろ五月のアフォは脳天に自分の木刀の
破片がささって氏んでいたのに・・・。
>>388 馬鹿ペニスだなぁ。実際あんな木刀の破片が頭に当たったからって死ぬわけ無いだろ?
こつん、ってなもんだよ。道路に刺さったのは、いわゆるなんだ、ほら、心象風景?思春期だしな。色々あんだよ。
だが、もし木刀の破片が当たってたとしたら、五月たんきっと「刺さった!」とか思って、
腰抜かしてぺたんと座りこんで、おもらししちゃったんだ。
一瞬何が起こったかわからず、でもすぐ気付いて、
ただただとめどなく流れつづける自分のおしっこを止めようとするんだけど止まらない。
結局最後までしちゃって…呆けたような顔で…
この世に生を授かってから培ってきた礼儀正しさも気品もどこへやら
子どもみたいにひっくひっくって泣いちゃってさ。幼児退行だよ。さつき5/14だよ。いやまいった。
秘められた一面っつーか秘め事っつーかあんまり可愛すぎるってなもんで、
とりあえず優しくお姫様だっこして頭なでておうち連れかえってさ。お風呂タイムだ。
もちろん優しく脱がしてあげたよ。五月たんおもらししちゃってほんとに悪い子なんだから。
でも、ショック状態の五月たん、すぐ泣いちゃうから可哀想で何回も何回もキスしちゃったよ。
ね?おもらしさつきたんのおもらしおまんこきれいきれいしたげるからねー。
ああ、ほらだめだよ変な声だして。洗ってるだけなのにそんなえっちな声出しちゃうさつきたんって
やっぱりへんたいさんなんだね。おもらしきもちよかったんでしょ…あ、ごめんね五月たん。泣かないで。
五月たん可愛いからいじめすぎちゃったね。ごめんね。よしよし…おっぱいもきれいきれいしたげるからね。
もういじめないからね…
ってな具合にさぁ…。事の終わる頃には五月たん、オレの腕つかんで離さないんだよ。
ソファで和んでるときも、無言で膝の上で甘えるし。猫みたいだってんで首の下なでてやったら
ちょっとくすぐったがって、でも気持ちいいみたいで、ころころ笑うんだよね。
まあ、明日にはいつもの凛々しくて素敵な五月たんに戻ってるんだろうけど
たまにはこんなのもいいやな。というわけで、オレは五月たんと寝ます。
もちろん寝るだけだ。していい時とむしろしない方がイイ!時ってのが、あんだよ。
じゃあおやすみしようね、さつきたん。一緒にねんねしようね…
いかすよ、いかしすぎだよあんた!
いやー久々に濃いな・・・
ssじゃなく、妄想長文とは
耐三
↓
バカペニスガ!
ヽ○ノ ヽ○ノ バカペニスガ!
( ) ←氷室父
ノ> _ト ̄|○ <し
'゛
↑
>>ID:APAgXv2P5
コピペミス(鬱
八神健↓
バカペニスガ!
ヽ○ノ ヽ○ノ バカペニスガ!
( ) ←桜井弘明
ノ> _ト ̄|○ <し
'゛
↑
>>ID:oezV2REY
エロパロはもう完全にダメポ
馬鹿ペニスの元ネタきぼん
398 :
風の谷の名無しさん:03/10/08 19:45 ID:C7YYH0+e
ほしゅあげ
>>399 ペニスを踏んでいないから違うと思いたい
堀江由衣↓
バカペニスガ!
ヽ○ノ ヽ○ノ バカペニスガ!
( ) ←千葉千恵巳
ノ> _ト ̄|○ <し
'゛
↑
>>401
エロパロで今リレー小説が展開されています
されてないじゃん
そんなスレもあったっけか。ひとまず、オチします。
「シャクれや、ゆり子」
おもむろに己の屹立した逸物を取り出す稔二。
「えっ…」
貴族の出であるゆり子には「シャクる」という隠語の意味がわからない。
どうしよう。また殴られる。昨晩の暴力的なセックスを思い出すと震えが止まらず…。
舌打ち。稔二の発したその音は、いつしか暴力の合図となっていた。
ゆり子はどうすることも出来ずただ震えるしかなかった。
「使えねえなあ。こうすんだよ」
ゆり子の髪をつかみあげ、引きずり、稔二は己自身を無理やりにくわえさせる。
「ふゃぁっ、ぅぁっ」
頭をつかんで前後させる稔二の両手は万力のようで、
ストロークの早まるにつれて締め付ける力が強くなる。痛い、痛い、痛い。
いやだ、なんでこんな。でもこれが終わったら優しい凪原くんに戻るんだから
きっと私の、私のせいなんだこれは。痛い。もうすぐあの苦味。思い出すだけで吐き気が。
そしてその夜の行為が終わるまで、ゆり子の涙の乾くことは無かった。
なぎはらくん…なぎはらくん…。
大好きな凪原くんと一緒の時間はなんて素敵なんだろう。
大通り、大学の構内、あるいはどこか遠くの草原の中、私と凪原くんは一緒に歩くんだ。
でも気づくと目の前によく知っている女が立っていて私を見ている。
いつの間にか隣の男は誰なんだかよくわからない別人になっていて目の前で笑っているあれは、あの女は
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ
目が覚めると隣に誰もいなかった。
体はさきほどの体液で汚れ、あそこが少しうずく。
シャワーを浴びたいが、きっと鏡に映るのは泣きはらした目と左の頬のあざを持ったぼろぼろの女だろうな。
凪原くん、どうせまた酒でも買いに行ったんだと思う。セックスの後はいつもそうだ。
自分を責めるように飲んで飲んで飲んで、泣いて、私に甘えてくる。
だから思う存分抱っこしたりいい子いい子してあげるのだ。痛々しいけど、待ち遠しい。
可愛いんだ。早く帰ってこないかな。
ふらつく脚で窓まで歩き、カーテンをあけるとまだ夜だった。
いずれ朝になると思う。凪原くんが帰ってくる。
あの女。あの女から愛する人を奪い取って、ああ、私は幸せだ。
うっうわああああああああああああああ!!!
雨宮さーん!!!!
一体どういう設定なんだw
雨宮さんが貴族の出で、稔二がドメスティックバイオレンスにw
ななかはどうなったんだ?
あ〜キッツいな〜・・・乙
双方とも、心の底では七華に対して後ろめたさを感じているから、
こういった行動が出てしまうんだろうなあ…。
なるほど、深いな。
>>415 まあその頃七華は風祭とヨロシクやっているわけだが。
風祭「ねえ……霧里。ちょっと眼鏡外してくれない?」
七華「また? もう……眼鏡外したら何も見えないんだから、私」
風祭「でも私だってことは声で分かるんでしょ? だったら……ねえ、お願い」
七華「しょうがないわね」
風祭「あぁっ! 私の王子様!」(と言いつつ七華に抱きつく)
久々に来たが
ずいぶんゆがんできたなw
ハアハアできんがオモロイスレだな
エロパロもようやく軌道に乗り始めてきました
エロパロは改行をどうにかするべきだ。
携帯から書き込みしてるのか?
肛門マン
(*) /
/ ●
□
/ \
>>421 まさか、かつてエロパロで書いていた勇者の御方ではないか?
保守
保守
そろそろ書きあげようと思いつつ、日々が過ぎて行ってしまう、今日この頃
保全
エロパロはアンチ馬鹿ペニスの予感・・・
このスレまだあったのかー
当たり前だ!!
でもナゼ職人さんたちが去っていったんだろう?
人が少なくなっちゃったからだと思うよ。
やっぱ書いたら反応が見たいと思うよ。
エロパロで新たなカキコキター!!
436 :
風の谷の名無しさん:03/12/13 03:03 ID:xamdZqiT
2重人格を扱うストーリーにしては、精神的な怖さが足りないストーリーだった。
437 :
:03/12/13 03:33 ID:lfJx2ZXL
>>436
ならば、エロパロのリレー小説で補完すればいい
あぼーん
エロパロは閑古鳥
ほしゅ
443 :
風の谷の名無しさん:04/01/08 16:07 ID:smr5VJsX
au
446 :
風の谷の名無しさん:04/01/22 11:07 ID:mp7eGCtr
やっぱり雨宮タソにはハッピーエンドを用意するべき!
断固抗議シル!
448 :
風の谷の名無しさん:04/01/29 22:13 ID:cRu4WKQI
(;´Д`)ハァハァ
ななかたん
test
第2部に期待age
ほしゅ
455 :
風の谷の名無しさん:04/03/11 00:07 ID:kJxZWAe9
ヽ(・∀・)ノウンコー
ほしゅ
移転したよ
放送終了してから、もう一年になりますね。
思い出したように書いてみました。
それは、2年ほど前のこと・・・。 中学三年の夏。
凪原稔二は、不良グループと対峙していた。
相手は、隣の中学でも悪名が高い奴らだった。何かにつけて稔二に因縁をつけてきた。
不良A 「生意気なんだよ!! ちったぁ大人しくしてろ!!」
稔二 「うぜえんだよ!! お前ら!!」
稔二は徒党は組まない。誰の助けも借りない。いつだって一人で闘ってきた。
そして、今日も・・・・・・。
・・・・・・・・・
稔二 「はぁっ。はぁっ。・・・っ。痛てて・・・っ。 くそ・・・。」
七華 「稔二・・・、また喧嘩したのね?」
目を上げると、そこにはセーラー服を着た幼なじみが立っていた。
少し大人びた目をした少女が、稔二にハンカチを差し出していた。
稔二 「うるせえっ。・・・俺に・・・かまうな。」
七華 「だって、血が出てるじゃない。」
稔二 「ほっといてくれ。」
七華 「稔二・・・。」
稔二は、ふらつきながら立ち上がり、その場を立ち去ろうとした。
別に、喧嘩したくてしているわけではなかった。 自分から喧嘩を売ったことは一度もなかった。
ただ、売られた喧嘩は買う・・・。それだけだった。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
それは、稔ニが8歳の時だった。
ねんじ 『ただいま〜っ』
稔二の母 『稔二・・・。 病院に行くから、すぐ用意しなさい。』
ねんじ 『おかあさん、どうしたの? 何かあったの・・・?』
・・・・・・・・・
父が帰らぬ人となった。
誰のせいでもなかった。不幸な事故だった。
稔ニは父が好きだった。 力強くやさしい父を、小さいながらも尊敬していた。
大きくなったら、父のようになりたかった。
母は、気丈な人だった。喪主を務めながら、涙ひとつ見せなかった。
ただ、いつも見せる明るく優しい笑顔は、そこにはなかった。
そんな姿を見ていた稔ニは、この憤りをどこにぶつけていいか分からなかった。
稔二は、泣くまいと思った。 我慢しようとして、顔がくしゃくしゃになった。
母は、穏やかな声で泣いてもいいのよと言ってくれたが、稔ニはいいと言った。
泣いたら父に笑われると思った・・・。
・・・・・・・・・
ななか 『ねんじちゃん。早く大人になろうね。』
ねんじ 『・・・・・・。』
ななか 『私のお母さんが死んだ時、ねんじちゃんがそういってくれたんだよ。』
『そうすれば・・・、ねんじちゃんのお父さんも喜ぶと思う。』
ねんじ 『お父さんの話はするな・・・。 俺の前でその話は二度とするな・・・。』
ななか 『・・・・・・。』
そんな、稔ニの姿を七華は黙って見つめていた。
・・・・・・・・・
切っ掛けは他愛も無い事だった。
学校で、父親参観のプリントが配られた日だった。
友人A 『お前、お父さんが居ないんだってな。』
ねんじ 『・・・・・・。』
友人B 『なんで、居ないんだよ。』
ねんじ 『・・・黙れ。』
友人B 『なんだよ。教えてくれたっていいじゃんか。』
ねんじ 『黙れっていってるんだよ!!』
その日、母が学校に呼び出された。
母と一緒に殴った友人の家に謝りに行った。 母は、嫌味を言われながらも、ひたすら謝り続けた。
稔二は、表情を固くしたまま母の隣に立っていた。
そんな自分を、母はけして責めたりはしなかった。
ただ・・・、その時の母の寂しそうな顔は忘れられなかった。
・・・・・・・・・
それからというもの、稔二は仲間はずれにされるようになった。
形の上では仲直りしたのだが、そう簡単にわだかまりが消えることはずもない。
でも、稔二には、そんなことはどうでも良かった。
父について触れられるくらいだったら、友達などいないほうがましだった。
そのうち、稔二は虐められるようになった。
稔二は喧嘩が弱い方ではなかったが、自分から手を出す事はしなかった。
自分から手を出してしまって、また母が呼び出されたら・・・。
そう思えば、我慢する事はたやすいことだった。
母を悲しませるようなことは二度としたくなかった。
しかし、中学に上がるとそうもいかなくなった。
いつも一人で居る稔二に対して、因縁を付ける事は簡単だったし、
虐めの度合いも、小学生のそれとはレベルが違っていた。
稔二も、今まで我慢してきた鬱憤が溜まっていたので、それを爆発させることは容易なことだった。
ただ、稔二は闇雲に手を出したわけではなかった。
弱い奴は相手にしなかったし、強い奴がちょっかいを出してきてもある程度我慢した。
その怒りが頂点に達した時だけ、相手に向かっていった。
その髪型と怒りの表情から、いつしか、「怒髪の稔二」と呼ばれるようになっていた。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
立ち去ろうとする稔二の後を、七華はついていった。
稔二 「・・・・・・。」
七華 「稔二。少し、話を聞いて。」
稔二 「・・・・・・。」
七華 「稔二のお母さん、とてもいい人よ。 私が困っていた時、親切にしてくれたし。
・・・私、お母さんが居ないから。」
稔二 「・・・だから?」
七華 「だから、お母さんに心配かけちゃいけないと思うの。もっと、大人に・・・。」
稔二 「余計なお世話だな。 どうせ俺は中学を出たら働くんだ。
こんな事していられるのも今のうちだけだ。」
七華 「そんな・・・。」
稔二 「お袋は、女手一つでここまで育ててくれたんだ。もう甘えてられっかよ。」
七華 「稔二・・・。」
そんな二人が、夕暮れ河原の土手を歩いている時、遠くから声が聞こえてきた。
声 「おーーい。稔二くーん。」
向こうから、中年らしき男が、こちらに向って走ってきた。
男 「はぁはぁはぁ・・・。やっと見つかった・・・。」
稔二 「おやじさん・・・。」
それは、七華の父の耐三だった。
七華 「お父さんどうしたの?」
耐三 「ね、稔二君。 い、今すぐ病院に行くんだ・・・。君のお母さんが・・・。」
稔二 「母さんが、どうしたんですか!?」
耐三 「た、倒れた・・・。」
稔二 「えっ・・・。」
稔二の脳裏に、父のことがよぎった。 また、あの時の思いをするのか・・・。
稔二は夢中で走り出していた。
・・・・・・・・・
稔二は、母の病室を見つけ、走りこんでいた。
稔二 「母さん!!」
母 「あら、稔二? どうしたの?」
稔二 「ど、どうしたのじゃねえよ・・・。」
背広の男 「それでは、私は帰りますので、お大事に。」
母 「わざわざ、すいませんでした。明日にでも会社に電話しますから。」
背広の男 「それでは。」
そう言って、男は去っていった。見た感じ、小柄な腰の引くそうな男だった。
振り返って母を見ると、意外に元気そうなので拍子抜けしてしまった。
稔二 「なんだ、大したこと無さそうだな。」
母 「ちょっと疲れただけよ。軽い過労だってさ。 何日か休めばいいそうよ。」
稔二 「あんまり無理しないでくれよな。 俺も卒業したら働くから・・・。」
母 「それは駄目。稔二は高校に行きなさい。それが私の務めであり、父さんとの約束なんだから。」
稔二 「でも・・・。」
母 「子供が余計な心配をしない。 これからは無理はしないつもりだし、
給料が減っても、あんたを高校に上げるだけの蓄えくらいあるんだから。いいわね。」
稔二は、あれこれ考えてみたものの、返す言葉がみつからなかった。
母が一度言い出したら折れる事がないことを、稔二はよく知っていた。
稔二 「分かった・・・。そうするよ。」
母 「それと・・・。」
稔二 「それと?」
母 「喧嘩は、ほどほどにね。」
稔二は、はっとして、口元の血を拭った。
・・・・・・・・・
稔二は、自室のベットに寝そべり、天井を見つめていた。
母と進学の約束をしてしまった稔二だったが、正直、勉強には自信がなかった。
中学に入ってからは、学業はほとんど疎かにしていたからだ。
レベルを落とせば行ける学校もあるが、私立だと金がかかる。
公立を目指すとすると、今の自分の学力では足りなかった。
現に、担任にそれとなく聞いてみたが、笑い飛ばされたくらいだ。
稔二は、自分の部屋で寝転びながら、思案に暮れていた。
稔二 「七華にでも相談してみるか・・・。」
とは言うものの、あまり気が進まなかった。
確かに七華とは幼なじみではあるが、小学校に上がってからの七華は勉強一辺倒で、
稔二がいくら遊びに誘ってもいっこうに相手にされなかったし、
むしろ、稔二の方が七華を嫌うようになっていた。
中学になってからは、七華の方に余裕が出てきたせいか、稔二にちょっかいを
出すようになってきたのだが、その物腰やすました態度は正直いけ好かないものがあった。
稔二 「ガキのころは、可愛かったんだけどなあ・・・。」
稔二がそんなことを考えていた時、玄関のベルが鳴った。
『今時分、誰だろう?』 そう思いながらドアを開けると、そこには七華が立っていた。
稔二 「な、なんだ? こんなに遅く?」
七華 「稔二が困ってるんじゃないかと思って・・・。」
少し妖しい微笑みを浮かべながら七華はそう言った。
・・・・・・・・・
そして、七華との勉強会が始まった。
彼女が何を思ったのか分からないが、自分のことを心配してくれているのには違いない。
稔二は他に頼る道もなく、有り難くその恩恵を受けることにしたのだ。
最初のころは、七華の事を邪険にしてきた手前どうなることかと思っていたが、
七華の教え方は意外にも優しかった。 分からないことがあると逆切れして悪態をついていた稔二も、
だんだん彼女のペースに引き込まれて行った。
学校では、目標が出来たせいもあり、トラブルも少なくなったし、
たまに不良にからまれることもあったが、できるだけ穏便にすませるようにしていた。
・・・・・・・・・
そして一月もすると、なんとか、七華が教えることに付いて行けるようになっていた。
さすが幼なじみという所だろうか?
自分の考える少し先を見据えて自分を導いてくれてるような、そんな教え方だった。
稔二 「お前、意外と先生に向いているかもな?」
七華 「そんなことないわ。 稔二は、元々やればできるのよ。」
稔二 「そうかあ? おだてても何もでないぞ。」
七華 「本当よ。 私が一番よく知っているもの・・・。」
稔二 「じゃあ、そういうことにしといてやるよ。」
七華 「・・・・・・。」
稔二 「だけど、お前、自分の勉強は大丈夫なのかよ? 私立を目指してるんだろう?」
七華 「私は大丈夫よ。 そんなことより、頑張らないと期末試験に間に合わないわよ。」
稔二 「そうだな。頑張らなきゃな。」
・・・・・・・・・
そして、期末試験が無事終了した。
稔二はなんとか公立高校を受験できるだけの成績を上げることができた。
担任は、雪でも降るんじゃないかと驚いていた。
稔二 「七華、ありがとな。これで公立を受験できそうだ。感謝してるよ。」
七華 「そう。良かったわね・・・。」
稔二 「お、おう・・・。」
七華は、素っ気無い返事をして自分の教室に帰って行った。
稔二は、七華の態度に違和感を憶えたが、その時は気にもとめなかった。
年が明けてからは、七華が稔二の家に来る事はなかった。
しかし、今まで七華が教えてくれたお陰で、受験の対策は分かっていたし、
一人でも十分なんとかなる自信がついていた。
・・・・・・・・・
そして受験日も近づいてきたある日の夜。
玄関のベルが鳴った。まだ母は仕事から帰ってなかった。
稔二 『お袋? じゃないよな・・・』
ドアを開けると、私服姿の七華が立っていた。
彼女の髪には少し雪が積もっていて、微かに震えているようだった。
いつの間に雪が降ってきたのだろうか?
彼女の服装は、白いタートルに茶色のタイトスカート。 それにコートを羽織っているだけ。
ストッキングも履いていない足は、寒さでいまにも凍りつきそうに見えた。
彼女は、何か思いつめたような目をしていた。
稔二 「七華・・・。」
七華 「・・・・・・。」
稔二 「入るか?」
七華は、無言で頷いた。
・・・・・・・・・
稔二が、部屋に戻ってくると、七華はベッドに腰掛けていた。
稔二 「コーヒー入れたから、暖まるぞ。上着は今乾かしてるから。」
七華 「ありがと・・・。」
稔二 「何かあったのか?」
七華 「・・・・・・。」
稔二 「言いたくなければ、言わなくていいけどさ。おやじさんが心配するぞ?」
七華 「・・・・・・。」
稔二 「・・・・・・。」
二人のしかいない稔二の部屋に、時計の音だけが聞こえていた。
稔二は、こんな七華を見るのは初めてだった。
いつもは、大人ぶってすましている七華。
それが今はどうだろう? 借りて来た猫のように頼りなさそうに見えた。
稔二はそんな七華に対して、どう対応をしたらいいか分からなかった。
稔二 「あの・・・さ、寒くないか?」
七華 「・・・・・・。」
稔二 「・・・・・・。」
七華 「・・・稔二、優しいね。」
稔二 「えっ?」
七華 「あの時と変わらない・・・。」
一瞬、何のことだか分からなかった。
七華 「あの時・・・、私のお母さんが死んだ時もなぐさめてくれたよね。」
稔二は、すぐそのことを思い出した。 そう、あの時は、七華があまりに悲しそうだったから。
そうか。そんなこともあったな・・・。
七華 「忘れてないよね?」
稔二 「えっ・・・?」
七華 「稔二・・・。」
七華は、涙を浮かべながら、稔二にしがみついてきた。
稔二 「あっ。おい・・・。」
稔二は、七華を制止することができず、彼女の身体を受けとめていた。
慌てて引き離そうとしたが、彼女の手の力は意外にも強く、そうすることができそうになかった。
稔二 『なんだってんだ。ったく・・・、』
観念した稔二は、彼女をそのままにしてやることにした。
そして、彼女の様子を見つめていた。
そういえば、身体を触れ合うなんて何年振りのことだろうか? というかそれはガキのころの話だし・・・。
七華の身体は小さく華奢ではあったが、女性特有の柔らさがあった。
彼女の髪の毛からは何か良い匂いがした。 そして、冷えた身体でありながら、温かさが感じられた。
七華 「・・・ぅ・・・ぅぅ・・・。」
稔二 「七華・・・。」
膨らみかけた彼女の胸が、稔二の身体に少しあたっていた。
こんな時に不謹慎と思いつつも、七華は女の子なのだと改めて思った。
稔二 「・・・・・。」
いったい何があったのだろう? そう思うと、稔二は複雑な思いだった。
・・・・・・・・・
稔二は、どうしていいか分からないまま暫くそうしていた。
というより、そうしていなければいけない気がした、というのが本当のところか。
母 「ただいま〜。」
突然、母の声がした。 稔二は、ドキッとして、あわてて七華を自分から引き離そうとした。
が、七華は自分から起きあがり、帰ると言った。
稔二 「大丈夫なのか?」
七華 「もう平気。ありがとう、稔二。」
彼女は既に、いつもの七華に戻っていた。 七華は母に挨拶し、帰っていった。
・・・・・・・・・
それから、何事もなく日々は過ぎ、高校受験が終了した。
稔二は、見事公立高校に合格できた。
しかし、皮肉なことに、七華は私立に落ちてしまい、稔二と同じ高校に通うことになっていた。
勉強を教えてもらった稔二としては複雑な気持ちだったが、
本人は別に気にもしていないようだった。
・・・・・・・・・
そして、卒業式の夜のこと。
母 「稔二、あのね・・・。」
稔二 「なんだよ。あらたまって。」
母 「母さん、再婚しようと思うの。」
稔二 「えっ?」
稔二は自分の耳を疑った。
つづく
久々の新作(・∀・)イイ!
おお、続き楽しみです
(・∀・)イイヨイイヨー!!
(・∀・)イイ!
七華はどうして寒い雪の日の夜にストッキングも履いていなかったのだろうか。
まさかレ(ry
ズビアン
つづきです。
なかなか、筆が進まない・・・w
それは、突然のことだった・・・。
耐三 『七華・・・。なな・・・か・・・。う・・・うぅ・・・。』
ななか 『おとうさん・・・?』
父が、自分を抱きしめて泣いていた。
私には、何が起こったか分からなかった。
おかあさんが病院のベットで気持ちよさそうに寝ていた。
気持ちよさそうに寝ていたのだけれど・・・、周りの人が皆泣いていた。
誰かがおかあさんの顔に白い布をかぶせようとしていた。
おかあさん、どうしてそこで寝てるの? 息が苦しくないの?
その時の私は、そう思っていた・・・。
事態が少し飲みこめたのは、お通夜の時だった。
おかあさんはもう自分には会えないのだと、父が教えてくれた。
遠くに行ってしまって、もう帰って来れないのだそうだ。
おかあさんは、そこにいるのに・・・。
死というものはそういうものだと、私は初めて知った。
・・・・・・・・・
幼なじみの稔二は、母の不幸に悲しんでいる私を、やさしく励ましてくれた。
『早く立派な大人になれば、お母さんが天国で喜んでくれる。』 と・・・。
私は、とても嬉しかった。
・・・・・・・・・
ななか 『お父さん。 どうしたら早く立派な大人になれるの?』
耐三 『そうだなあ・・・。ご飯をいっぱい食べて・・・。』
ななか 『うん。』
耐三 『いっぱい勉強して・・・、いっぱい遊ぶことかな?』
ななか 『うん分かった。』
耐三 『でも、慌てなくてもいいんだ・・・。 七華は七華らしくしていればいいんだよ。
間違ったことさえしなければ、お前が好きなこと、やりたいことをしてればいいんだ。
そうすれば、自然に大人になっていく・・・。 少しずつね。』
ななか 『お母さん、天国からわたしのことを見てる?』
耐造 『ああ、見てるとも。』
ななか 『じゃあ、わたしがんばる。』
耐三 『ななか・・・。』
そう言って、父はやさしく抱きしめてくれた。
・・・・・・・・・
稔二はそれからも、母がいない寂しさを癒すように私を毎日のように遊びに誘ってくれた。
ねんじ 『もう遅いから帰るか?』
ななか 『うん、帰る・・・。』
ねんじ 『あれっ?』
ななか 『はや? どうしたの? ねんじちゃん。』
ねんじ 『ななか。 先に帰ってろ。ちょっと行ってくる・・・。』
ななか 『あっ、どこいくの・・・?』
稔二が向った先には、男の子達に虐められていた女の子がいた。
稔二は、軽々と、男の子達をやっつけて、走って帰って来た。
ねんじ 『なんだ、待ってたのか?』
ななか 『ねんじちゃん、かっこいい!』
ねんじ 『まーな。あははっ。』
ななか 『私が、いじめられても助けてくれる?』
ねんじ 『あたりめーだろ?』
ななか 『やったーっ。 ねんじちゃん大人だね。』
ねんじ 『そうか〜? 喧嘩が強いと大人なのか?』
ななか 『はやや? やっぱり、お勉強ができると大人なのかな?』
ねんじ 『そうなのかな?』
ななか 『う〜ん、わかんない。』
ねんじ 『俺もわかんない。』
ななか 『あははっ。』
ねんじ 『あははっ。』
稔二は私にとって、仲の良い幼なじみであり、ヒーローであった。
ななか 『ねんじちゃん。いっしょに大人になろうね?』
ねんじ 『ああ、いっしょにな。』
私達は手を繋いで、夕暮れの土手を帰っていった。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
しかし、私は、小学校に入学してから少しだけ現実を知ることとなる。
先生 『じゃあ、こないだのテストを返しま〜す。凪原稔二くん。』
ねんじ 『はーい。』
先生 『よくがんばったわね。えーと、霧里七華さん。』
ななか 『はい。』
先生 『今度は、もう少し頑張りましょうね?』
ななか 『はわ・・・。』
先生 『えーと、次は・・・。』
・・・・・・・・・
ねんじ 『なんだよ、またできなかったのか?』
ななか 『うん・・・。ねんじちゃんは?』
ねんじ 『おれ? 100点だったよ?』
ななか 『はやや。ねんじちゃんすごーい。どうしたら100点とれるの?』
ねんじ 『う〜ん。 どうしてかな? おれって天才なのかな? あははっ。』
ななか 『そうなんだ・・・。私、頭が悪いのかな・・・。』
ねんじ 『う〜ん。そんなことはないと思うけど・・・。俺が頭が良すぎるだけだから心配すんな。』
ななか 『うん・・・。』
私は、学校の授業に落ちこぼれているわけではなかったが、
自分の思い通りの成績を残すことができなかった。
それに引き換え、稔二は、勉強も運動もいつも良い成績を上げていた。
・・・・・・・・・
そして、そのうち、
このままじゃ、ねんじちゃんと一緒に大人になれない・・・。
わたしだけ、一人でおいていかれちゃう・・・。
そんな気持ちが、私の心の中で次第に大きくなっていった。
ねんじ 『ななか〜。プール行こうぜ〜。』
ななか 『私、そんな暇ないの。 いま勉強中なんだから!』
ねんじ 『なんだよ。勉強なんて後でいいじゃん。』
ななか 『う〜。ぐすん。勉強いっぱいして早くおとなになるんだもん。』
・・・・・・・・・
耐三 『えっ? 塾に通う? どうしたんだ突然?』
ななか 『だって、マキちゃんもリカちゃんも行ってるって言ってた・・・。』
耐三 『よその子は、関係ないだろ?』
ななか 『・・・・・・。』
耐三 『勉強ができないのか?』
ななか 『うん・・・。』
耐三 『でも、全然できないわけじゃないだろ? そりゃ凄くいい成績じゃないけど、
今のままでも十分良い成績だろう?』
ななか 『それじゃ、だめなの。 ねんじちゃんは100点取ったもん。
このままじゃいけないの・・・。もう決めたの!!』
耐三 『そうか、決めたのか・・・。 でもピアノのお稽古はどうする? 』
ななか 『・・・続ける。』
耐三 『両方通うのは大変ぞ。 大丈夫か?』
ななか 『うん。』
耐三 『そうか・・・。じゃあ七華の好きにしていいよ。』
ななか 『うん・・・。』
・・・・・・・・・
塾に通い始めてからの私は、少しづつ成績が上がっていった。
そこの先生が、私は直観力とか閃きには長けていないけれど、
物事を筋道立てて順序よく理解していくのが得意なのだと教えてくれたのだ。
歩みは遅いかもしれないけれど、必ず勉強ができるようになるわよ、と励ましてくれた。
今までは、勉強の仕方が分からなかっただけで、闇雲に無駄な努力をしていたのだ。
それが理解できてから、私は勉強がだんだん楽しくなるのを感じていた。
・・・・・・・・・
ねんじ 『おーい。ななかー。』
ななか 『あ、ねんじちゃん。』
ねんじ 『お前、眼鏡かけたのか? ガリ勉ばっかやってるから、目、悪くすんだぞ。」
ななか 『・・・・・・。』
ねんじ 『そういえば・・・、お前、髪につけていた、あれ、どうしたんだよ。』
ななか 『やめたわ。子供っぽいから・・・。』
ねんじ 『そう・・・。』
・・・・・・・・・
耐造 『七華。 最近、勉強ばかりしていて、遊びに行かないようだけど、
たまには、遊びに行ったらいいんじゃないか? 稔二くんも寂しがっているだろう?』
ななか 『いいの。 遊ぶことはいつでもできるし・・・。
今は、勉強したいの。 だって、いろんなことが分かってとっても楽しいの。』
耐造 『そうか・・・。 なら、お父さんも、応援してるよ。
でも、あまり、頑張り過ぎないようにな?』
ななか 『うん。』
・・・・・・・・・
そして、ある日のこと、
ねんじ 『おーい。ななかーっ。マジカルドミコの人形持ってきてやったぞ。久しぶりに遊ぼうぜーっ。』
ななか 『・・・・・・。』
ねんじ 『どうしたんだよ? お前が喜ぶと思って持ってきてやったのに。』
ななか 『今から塾に行くの。 遊んでる暇なんてないの。』
ねんじ 『勉強なんかさぼればいいじゃんか。遊ぼうぜ。なっ。』
ななか 『私、ねんじちゃんみたいに頭良くないから・・・。勉強しなくちゃだめなの。』
ねんじ 『なんだよ、そんなのどうでもいいじゃん。』
ななか 『どうでもよくなんかない!!』
ねんじ 『ななか・・・。』
ななか 『どうして・・・? ねんじちゃんが教えてくれたんだよ。
早く大人になれば、お母さんが喜ぶって・・・。 先生だって、お父さんだって、
良い成績とったら誉めてくれた。 それのどこがいけないの!?』
ねんじ 『でも、せっかくドミコ持ってきてやったのに・・・あっ。』
ななか 『こんな人形、いらない!!
ねんじちゃんもわたしと一緒に大人になってくれるって思ってたのに・・・。
もういい!! 私一人で大人になるから!!』
ねんじ 『・・・・・・。』
その時、稔二は、私が見えなくなるまで見送っていたようだった。
・・・・・・・・・
その2ヶ月後、稔二のお父さんが亡くなった。
私は10才になった時・・・、ピアノをやめた。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
幾度か季節が過ぎ、私は中学生になっていた。
稔二とは、学校の行き帰りで一緒になることはあるものの、それ以上でも以下でもない関係になっていた。
・・・・・・・・・
その日、私は突然気分が悪くなり、学校を早退し帰宅するところだった。
ところが、商店街を通りぬけようとしていた時に、違和感を感じた。
七華 「あっ・・・。」
私は、思わず自分の足元を見た・・・。
何も変わったことはなかったけれど、どこに違和感を感じたのかすぐ分かった。
既に知識はあったし、対処の方法も分かっていた。 家に帰ればなんとかなる。
が・・・、しかし、私は少しパニックを起こしてたようだった。
突然の事に動揺し、顔から血の気が引き、額からは冷たい汗が流れ落ちてきた。
七華 『貧血・・・?』
急ごうとするが、身体がふらついて真っ直ぐに歩けない。
動悸が自分の耳の奥で響いている。
汗は止まるどころか、流れる量が増してきて足元にその雫を垂らしていた。
私はついに耐えられなくなり、鞄を抱きしめたまま、その場にへたり込んでしまった。
『どうしよう、人が集まって来ちゃう。』 とそう思った時、誰かが私に声をかけてきた。
声 「七華・・・ちゃん?」
目を細めながら見上げると、一人の女性が私を覗き込んでいた。
つづく
おおキタ━━━━ヽ(☆∀☆ )ノ━━━━!!!!
お赤飯七華ヾ( ゚∀゚)ノ゙キター
原作でやや疑問だった、
七華がなんであんなに「大人になる=勉強」なのか・・・
これはなかなか説得力あっていいですね。
もともとは稔二のほうが勉強できたってのも、
原作後半の展開をより一層自然にしてるし。
24なんてものを見てる関係で今週は書けませんでしたw
で、少し雑談を。
>>490 鋭い!! まさに、そういう感じをイメージしてます。
自分が思うに、ななか6/17は、欠けたエピソードが結構あるんですよね。
伏線はあるのに、何故かそれの原因をお話にしてなかったり。
じゃあ、そんなところを補完してみようかな? なんて、ことを考えて書き始めました。
ですから、できるかぎり原作とアニメとこのSSに矛盾がない形にしてるつもりです。
中学生編は、あと1、2回で終り、高校生編へ・・・という予定です。
492 :
62:04/04/16 23:50 ID:4USFlNXx
期待しておりますぜ〜
間違った。62じゃなくて490だよ。
間違いついでのスレ違い。
ヒロやカンフードミ子になってた時の七華の強さ。
実は運動方面の才能は捻二よりあったのではないか。
だけどそれに気付いても、興味がないので体を鍛えたりしなかった。
あるいは捻二を立てるために引いた・・・なんてな。
495 :
風の谷の名無しさん:04/04/20 11:36 ID:1EFosXka
保守
>>487 これは、
遠い記憶 〜霧里七華の場合〜 その22
の間違いでしたw
・・・・・・・・・
稔二の母 「それは、大変だったわね。」
七華 「あ・・・、ありがとうございました。」
稔二の母 「気分はどう?」
七華 「だいぶ良くなったみたいです・・・。」
私は、稔二の家の居間のソファーで横になっていた。
稔二のお母さんは、いそいそとキッチンと居間を出入りしていた。
こうして会って話をするのは何年ぶりだろう? 稔二の家に上がること自体、遥か昔のことに思えた。
稔二の母 「初めての時は、そんなこともあるみたいだから心配しなくてもいいわよ。」
七華 「はい・・・。 とっても助かりました。」
稔二の母 「額のタオル替えるわね・・・。」
七華 「あ、大丈夫です。もう立てますから・・・。」
稔二の母 「そう・・・。 でも良かったわ。 あそこにいたのが私で。」
七華 「はい。準備はしていたんですが・・・。ご迷惑をかけてすいません。」
稔二の母 「いいのよ、気にしなくて。七華ちゃんにはお母さんがいないんだから仕方ないわよ。ねっ?」
私を直接家に送らなかったのは、彼女の私への配慮からだったのだろう。
稔二のお母さんは、私を安心させるように、やさしく微笑んでいた。
お母さんが生きていたら、やはり、こんな笑顔で迎えてくれるんだろうか?
稔二の母 「そうだ。せっかく来たんだから夕飯食べていかない?」
七華 「いえ、帰ります。 稔二くんも帰ってくるだろうし・・・。」
稔二の母 「そうねえ。 こんな時に顔合わしちゃ気まずいわよね。」
七華 「あの・・・、このことは稔二くんには・・・。」
稔二の母 「言わない言わない。あんなデリカシーもないバカ息子なんかに。」
七華 「・・・。」
稔二の母 「最近は、喧嘩なんかもしてるみたいなのよね・・・。」
七華 「喧嘩・・・ですか?」
稔二の母 「あの子は何にも言わないけど・・・。 たまに服が汚れて帰ってくるし、
本人は隠してるつもりなんだろうけど、顔見れば分かるわよ。
勉強も最初のうちは悪くなかったけど、最近はからっきし。 もう、どうなんだかね。」
七華 「・・・・・・。」
稔二の母 「それじゃあ、代わりと言ってはなんだけど、お赤飯炊いたから持って行きなさい。
お父さんと一緒に食べるといいわ。 あ・・・でも、言いにくい?」
七華 「あ、はい・・・。」
稔二の母 「女親がいない何かと困っちゃうわよね。
また何か困ったことがあったら、私に遠慮無く相談していいから。」
七華 「はい。ありがとうございます。」
私が帰る時、稔二のお母さんは、玄関の外まで私を見送ってくれた。
稔二の母 『やっぱり・・・あの子にも父親が・・・?』
七華 「えっ・・・。」
稔二の母 「あっ、なんでもないなんでもない。独り言よ。あははっ。じゃあ気をつけてね。」
七華 「はい。それじゃあ、失礼します。」
私は、深ぶかとお辞儀をして、自宅に帰って行った。
・・・・・・・・・
七華 「ただいま・・・。」
耐三 「おかえり・・・。 どうしたんだ、七華? 顔色が悪いんじゃないのか?」
七華 「ちょっと疲れただけ。 食事まで寝てるから、できたら起こしてくれる?」
耐三 「それはいいが・・・。 病院とか行かなくていいのか?」
七華 「平気。 寝れば治るわ。」
耐三 「そうか・・・。」
・・・・・・・・・
七華 「今日は、カレーなのね。」
耐三 「ああ、七華が昔から好きだった・・・。」
七華 「今はそうでもないわ。」
耐三 「あ、あはは・・・。 でも、これでも父さん、味付けは上手くなったんぞ。」
七華 「うん、分かってる。」
耐三 「・・・七華。」
七華 「何?」
耐三 「中学に入ってから無理してるんじゃないのか? その・・・何て言うか・・・。」
七華 「そんなことないわよ。 勉強だって普通にやってるし。」
耐三 「勉強ばかりじゃなくて、友達と遊んだりするとか・・・。 そういうことも大事だぞ?」
七華 「私はちゃんと自分の将来を考えてやってるわ。」
耐三 「そう・・・か・・・。」
七華 「・・・。」
耐三 「・・・。」
七華 「お父さん。」
耐三 「なんだい?」
七華 「お母さんって、どんな人だったの?」
耐三 「何言ってるんだ。 忘れちゃったのか?」
七華 「ううん、そうじゃないの。 お父さんから見てどんな人だったのか聞いてみたかったの。」
耐三 「そういうことか・・・。 う〜ん、そうだな・・・。
いつも穏やかで、一緒にいると気持ちが安らぐ人だったなあ。
父さんが小説のことで悩んだりイライラしていても、母さんは黙って見守っていてくれてた・・・。
だから、父さんは、仕事に打ち込むことができたんだ。」
七華 「・・・・・・。」
耐三 「こんな・・・話で良かったのか?」
七華 「・・・うん。」
耐三 「どうしたんだ突然こんな話を?」
七華 「ううん。何でもないの、ごちそうさま。」
耐三 「もういいのか?」
七華 「うん、おやすみなさい。」
耐三 「あ・・・。 おやすみ・・・。」
耐三 「ふうっ・・・。」
・・・・・・・・・
その日の夜、やはり私は、自分の部屋でこっそりお赤飯を食べた。
お母さんの味がして、とても美味しかった。
・・・・・・・・・
翌週の月曜の朝、私は稔二に声をかけた。
七華 「稔二。 おはよう。」
稔二 「・・・? お、おう。」
七華 「ひさしぶりね? こうやって話すの。」
稔二 「・・・どういう風の吹き回しだよ?」
七華 「・・・・・・。」
稔二 「・・・・・・。」
七華 「最近・・・、喧嘩してるの?」
稔二 「いっ!! な、何で、そんなことお前が知ってるんだよ!?」
七華 「どうしてかしら?」
稔二 「な・・・。」
七華 「けっこう噂になってるのよ。知らないの?」
稔二 「ちっ。」
七華 「どうして喧嘩なんかするの?」
稔二 「べっ、別にしたくてしてるんじゃねーよ。ちょっかい出してくる奴がいるんだよ。」
七華 「そう・・・。ちょっと安心した。」
稔二 「な、何なんだよ。 俺とはもう話さないんじゃなかったのか?」
七華 「そんなこと言った憶えは一度もないわよ?」
稔二 「ぐっ・・・。」
七華 「・・・。」
稔二 「ああ、そうかよ。」
七華 「くすっ。」
稔二 「何笑ってんだよっ!!」
七華 「別に・・・。」
稔二 「・・・・・・。」
そんなやりとりをしながら、私達は登校して行った。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
つづく
マイペースで続けてくれい。チェックしてるよ。
ホシュ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 私の名は男爵ディーノ 人は私を地獄の魔術師と呼びます
\___________ ____
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨
| 何言ってるの、ドミ子ちゃん。
\___ _________
∨ ,.-、,,_|ヽ、. _,,....,,
,,.-''";;;;::::::::`::::``''''ー-、r'"::;;:-、ヽ、
,r‐''":::::;;::::::::::::::::::::::::::::::\';;;;;;;;\i
/:::;r:;r''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ;;;;;;;;;;;`ヽ、
/';/::::i:::::::://|:::::::::::::::::::::::::::::::i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>
|:::::::!::::/''''" レ;:::::/ト、i、:::::::ヽ:::ト、;;;;;;;;;/
/:/,レ'!ヽ、_,, |/ .レ'`''ト、ヾi:/;;;;\;:イ
'" /,./ `''ー''"/::::\!、;;;;;;;;;;ヽ!
,r'"| '"|ヽ、 lフ /,、::::/,,ノ;;;;;;;;;;;/
|ヽ、 ,r' ./ .レ'"`''ー-、--イ"// |;;;;;;/::::|
\ `ヽ、 / ,r' r'7、,r'''"_\ .レi":::::::::i
ヽ、,,_ \ _,,,/ / ,..--'`''ヽ、 ||//-‐ァ'''"ヽ |:::::::::::i
`> "~ ヽ、 `ー-r‐''"'、// // | /:::::::/
/ --‐  ̄ '、 `'i''",|/// i .| `ヽ、;\
,' ヮ ⊂⊃ ',(☆)" / .ヽ -='''"
_ i ⊂⊃ ! Y/'" .ヽ、__,,,ノ
. ,>``'''、 ノ Σ`/ '┬-イ
└ァ. \ _,,,,,、. イ `,' | |
こんなに長くなるとは・・・
そして、中学三年の夏。
七華 『あ・・・。また・・・。』
学校の帰り道、私が土手を歩いていると、
河原の方で、学生服の集団が一人の少年と対峙しているのが見えた。
七華 『なんで喧嘩なんてするの? そんな暇があるなら勉強すればいいのに・・・。』
そのまま、私はその場を通り過ぎようとした・・・ が、足を止めた。
七華 『馬鹿みたい・・・。』
私はそう思いながら土手を少し降り、草原に腰を下した。
そして、鞄から参考書を取り出した・・・。
・・・・・・・・・
その日私は、学校で進路指導があり、先生と面談を行っていた。
先生は、私立の志望校には問題無く進めるだろうと太鼓判を押してくれていた。
・・・・・・・・・
七華 「お父さん。私、私立に行こうと思うんだけど?」
耐三 「私立・・・高校か?」
七華 「公立でもいいんだけど、やっぱり私立に行って高いレベルで勉強しないと
いい大学に入るのは難しいと思うの。」
耐三 「でも・・・、私立は遠いんだろ?」
七華 「遠いっていっても、別にクラブ活動なんかはするつもりはないし、通学はそんなに大変じゃないわ。」
耐三 「いや、それはそうなんだが・・・。」
七華 「もう決めたの。 いいでしょ?」
耐三 「うん・・・。 まあ・・・な。」
七華 「ありがとう。 お父さん。」
・・・・・・・・・
正直なところを言うと、私は特に頭が良いというわけではない。
ただ、人と違うのは、自分に適した勉強の仕方を知っているということ。
自分の得手不得手を自覚しているということ。
『努力は才能を開く。』
その言葉に、今までどれだけ救われたことか・・・。
だからこそ私は、より自分を磨く環境に進まなければならないと思っていた。
そして、才能があるにもかかわらず、努力をせずに無駄な時間を過ごす人達のことは軽蔑していた。
七華 『稔二だって、やればできるのに・・・。』
・・・・・・・・・
中学に入ってからの稔二は、喧嘩ばかりしていた。
いつもぎすぎすした目をしていて、誰かが絡んできたら必ず突っかかっていった。
七華 「中学生と言ったら、もう大人なんだから、少しは自覚したら?」
稔二 「うるせーっ! てめえにゃ、関係ねーだろっ!!」
私がいくら忠告しても、稔二は、全然耳を貸そうとしなかった。
まるで人が変わってしまったみたいに・・・。 いや、元々そうだったのだろうか?
幼いころから喧嘩はしてたし、こうなるのは時間の問題だったのかもしれない・・・と、私は思っていた。
七華 『最低よね・・・。』
・・・・・・・・・
参考書から目を離し、河原の方を見てみると、すでに喧嘩は終っていた。
そこに残っていたのは、稔二ひとりだけで、遠くには何人かを担いで去って行く学生服の集団が見えた。
私は本を鞄にしまい、立ち上がってスカートの裾を払った。
稔二 「はぁっ。はぁっ。・・・っ。痛てて・・・っ。 くそ・・・。」
七華 「稔二・・・、また喧嘩したのね?」
稔二は、右頬を腫らし口を少し切っているようが、他には大した怪我はしていないようだった。
私は少し胸を撫で下ろし、稔二にハンカチを差し出した。
稔二 「うるせえっ。・・・俺に・・・かまうな。」
七華 「だって、血が出てるじゃない。」
稔二 「ほっといてくれ。」
七華 「稔二・・・。」
稔二は、ふらつきながら立ち上がり、その場を立ち去ろうとした。
私は、立ち去ろうとする稔二の後をついていった。
稔二 「・・・・・・。」
七華 「稔二。少し、話を聞いて。」
稔二 「・・・・・・。」
七華 「稔二のお母さん、とてもいい人よ。 私が困っていた時、親切にしてくれたし。
・・・私、お母さんが居ないから。」
稔二 「・・・だから?」
七華 「だから、お母さんに心配かけちゃいけないと思うの。もっと、大人に・・・。」
稔二 「余計なお世話だな。 どうせ俺は中学を出たら働くんだ。
こんな事していられるのも今のうちだけだ。」
七華 「そんな・・・。」
稔二 「お袋は、女手一つでここまで育ててくれたんだ。もう甘えてられっかよ。」
七華 「稔二・・・。」
そんな私達が、夕暮れ河原の土手を歩いている時、遠くから声が聞こえてきた。
声 「おーーい。稔二くーん。」
向こうから中年らしき男が、こちらに向って走ってきた。
父が、稔二の母が倒れたと知らせに来たのだった。
・・・・・・・・・
耐三 「稔二くんのお母さん、大事がなくて良かったな。」
七華 「うん・・・。」
耐三 「しかし、稔二くんも色々と考えていたんだね。
中学を卒業したら、就職しようと思っていたなんて・・・。
でも、やはり、お母さんの言う通り高校くらい出ておいたほうがいい。
その方が、何かと都合がいいからね・・・。
ああ、七華はお父さんのことは心配しなくていいんだぞ。 まだまだ、働き盛りだからね。」
七華 「そんな心配はしてないわよ。」
耐三 「そ、そうかい? あはは・・・。」
七華 「・・・・・・。」
『稔二がそんなことを考えているなんて、全然知らなかった・・・。
稔二は、稔二なりに将来のことを・・・。 でも・・・。』
どうするんだろう? 高校への進学・・・。
稔二の成績がそれほど良いとは思えない。 むしろ、進学する為の最低レベルだって怪しい。
地元の私立に入るにしたって、公立に比べたら学費は高いに違いない。
お母さんに負担がかかると分かっていて、私立に進学する気になるだろうか・・・?
もし・・・。 もし、稔二にやる気があるのなら・・・。
七華 「お父さん。ちょっと出かけてくる。」
耐三 「こんな遅くに、どこ行くんだ?」
七華 「すぐ帰るから。 食器の片付けお願い。」
私は、取るものもとりあえず、稔二の家に向っていた。
・・・・・・・・・
翌日から、稔二との勉強会が始まった。
最初のころは、稔二が要領を得なくて大変だったが、徐々にペースを作ることができた。
もともと、稔二はできるはずなのだ。
ただ、今まではさぼっていただけ・・・。 とゆうか、そもそも勉強の仕方が分かっていない。
幼いころは、私より勉強ができたくせに・・・。
私は、基本的なことをできるだけ順序だてて教えていくことにした。
基本的な勉強の仕方さえ分かれば、後はそれを応用していく為のコツを知れば良い。
そんな要領を教えていくうちに、割りと順調に稔二の勉強を進めることができるようになっていった。
・・・・・・・・・
そして一月ほど経ったある日のこと。
稔二 「七華。 これでいいか?」
七華 「うん・・・。 えっ?」
稔二 「何かおかしいか?」
七華 「う、ううん。そうじゃないけど・・・。 うん、合ってるわ。」
稔二 「そうかあ。やり〜。」
それは、意外なことだった。 稔二に数学の問題を解いてもらったのだけど、
こんな解法があったなんて・・・。 私はすっかり見落としていた。
特に難しい問題ではなかったが、やはり、稔二は頭がいいのだ。
まだまだ基本的なことはよく分かっていないようだけど、確かに正解だった。
この調子なら、公立高校に入るだけの学力をつけることは、そう難しくないはずだと私は確信していた。
そして、私は昔の・・・、稔二を追いかけていたころの気持ちを思い出していた。
私は、少し稔二に嫉妬を感じていたのかもしれない。
でも、やはり、稔二が勉強ができるようになっていくことは素直に嬉しかった。
稔二 「お前、意外と先生に向いているかもな?」
七華 「そんなことないわ。 稔二は、元々やればできるのよ。」
稔二 「そうかあ? おだてても何もでないぞ。」
七華 「本当よ。 私が一番よく知っているもの・・・。」
稔二 「じゃあ、そういうことにしといてやるよ。」
七華 「・・・・・・。」
稔二 「だけど、お前、自分の勉強は大丈夫なのかよ? 私立を目指してるんだろう?」
七華 「私は大丈夫よ。 そんなことより、頑張らないと期末試験に間に合わないわよ。」
稔二 「そうだな。頑張らなきゃな。」
・・・・・・・・・
その後、順調に勉強も進み、期末試験が近づいてきた。
耐三 「七華。 今日も稔二くんの所に行くのか?」
七華 「そうよ。 鍵持ってるから、戸締りしちゃっていいわ。」
耐三 「なんか・・・、最近の七華は、楽しそうだね?」
七華 「そう?」
耐三 「やっぱり、稔二くんと一緒に勉強できるのが嬉しいのかい?」
七華 「そんなことないわよ・・・。 強いて言えば、稔二の勉強が順調に進んでいるからよ。」
耐三 「そうかあ、そりゃあ良かった。 じゃあ、稔二くんは公立に受かりそうなんだね。
でも・・・、七華とは違う学校になっちゃうんだなあ。
今までずっと、同じ学校だったのに・・・。 残念だなあ。」
七華 「えっ・・・。」
耐三 「ん? どうした?」
七華 「あ・・・、何でもない。行って来ます。」
・・・・・・・・・
『そう・・・よね・・・。
私が私立。 稔二が公立。 別の学校へ進学する・・・。
当たり前のこと・・・よね・・・。
当たり前のことなのに・・・、どうして気が付かなかったんだろう?
今までは、稔二に勉強を教えることに夢中になっていたから?
ううん。 分かっていた。 いたけど・・・、稔二と離れ離れになることなんて今までなかったし・・・。
そりゃあ、仲が悪い時期もあったけど、一緒の学校に通うことは当たり前のことだった。
でも、なんで・・・?
なんだろう・・・。 この気持ちは・・・?』
・・・・・・・・・
声 「七華・・・。七華!!」
七華 「えっ・・・?」
稔二 「『えっ』 じゃねーよっ。 ぼーっとしちゃって・・・。」
七華 「あ・・・、何?」
稔二 「さっき、俺に問題だしただろう? できたから見てくれよ。」
七華 「ごめんなさい。見るわ・・・。」
稔二 「もしかして、体調でも悪いのか?」
七華 「ううん。そんなことないわ。 うん、正解よ。
これで、期末前の勉強は終り。 あとは、自分で復習しておいてね。 じゃあ、私、帰るから・・・。」
稔二 「あっ、ちょっと待てよ・・・。」
稔二はそう言って、玄関先まで送ってくれた。
稔二 「今までありがとな。」
七華 「お礼を言うのは早いわよ。 期末で良い成績取ってからにしてくれる?」
稔二 「そりゃそうだ。」
七華 「・・・。」
稔二 「あのさ・・・。」
七華 「何?」
稔二 「七華・・・、お前も頑張れよ。」
意外にも、稔二は真摯な眼差しでやさしく微笑んでいた。
私は少しの間、稔二の顔を見つめていた。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
つづく
再開
そして、期末試験が終了した。
私は、多少のミスはあったものの満足できる点数を取ることができた。
私立受験にも何の問題も無かった・・・。
何も・・・。
・・・・・・・・・
稔二 「七華!」
私がぼんやり廊下を歩いていると、稔二が私に声をかけてきた。
稔二 「七華、ありがとな。 これで公立を受験できそうだ。 感謝してるよ。」
七華 「そう。 良かったわね・・・。」
稔二 「お、おう・・・。」
私は、稔二の言葉を聞くでもなく、上の空で返事を返していた。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
稔二との勉強会も終り、私は自分の時間を十分取ることができるようになった。
あとは、受験に向けて頑張るだけだった。
が、しかし・・・、私は勉強に集中できないでいた。
勉強をしようとすると、つい違うことを考えてしまう。 その度に、もう一度最初から参考書を読み直す。
お陰で勉強ははかどらず、夜遅くまで起きている日々が続いていた。
・・・・・・・・・
耐三 「七華。 最近、顔色が良くないんじゃないか? 食事もあまり食べないようだし・・・。
やっぱり無理してるんじゃないのか?」
七華 「全然問題無いわ。 勉強も順調よ。」
耐三 「そうだといいんだけど・・・。」
七華 「お父さんは、心配しすぎなのよ。」
耐三 「そうは言ってもねえ。 親が娘を心配するのはあたり前のことだから・・・。」
七華 「・・・。」
耐三 「やっぱり・・・、考え直さないか? 私立受験するの・・・。」
七華 「どうして?」
耐三 「いや、それは・・・。」
七華 「私立に行っちゃいけないの?」
耐三 「そんなことはないけど・・・。」
七華 「私の事は、私が決めるわ。 余計なことは言わないで!」
耐三 「それは、そうなんだが・・・。」
七華 「私は、将来の事は自分で考えてる! 子供のころから。 お母さんが死んでから・・・。」
耐三 「父さんだって考えてるさ。 七華のことを心配するからこそ・・・。」
七華 「やめてよ!! 私のこと、何も知らないくせに!!」
耐三 「・・・。」
七華 「私とお父さんは、考え方が違うの!! 私は早く大人になりたいの!!」
耐三 「母さんは、そんなこと望んでなんか・・・。」
七華 「勉強して早く大人になれば、お母さんだって安心するわ!!」
耐三 「父さんは、勉強のことを言ってるんじゃない!」
七華 「もういい!!」
耐三 「七華・・・。」
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
年が明け、外はすっかり冬らしくなっていた。
いつもと同じ通学路。
学校へ向う人波。
見慣れた教室。 授業をする先生。 それを聞くクラスメイト。
窓の外には、清みきった空。 何もない空・・・。
それらの全てが、自分とは関係のないものだった。
そもそも、私には友達なんていない。
卒業すれば、彼らと会うことはないだろう。
そこに存在していても、私にとっては無意味な存在。
人という形ををした白い紙切れの群れ。
彼らが何をしようと私には関係ない。 私が勉強をする為には必要ないから。
彼らが何を思おうと私には関係ない。 私が大人になる為には必要ないから。
『でも・・・、七華とは違う学校になっちゃうんだなあ。
今までずっと、同じ学校だったのに・・・。 残念だなあ。』
稔二・・・。
稔二は、幼い私を励ましてくれた。
幼なじみ。 腐れ縁。
でも、それだけ。 それだけの存在・・・。
稔二は、私と一緒に大人になろうとしなかった。 一緒に大人になるのを拒んだ・・・。
・・・拒んだ?
それは、私の思いこみ? 稔二は大人になろうとしていた?
『どうせ俺は中学を出たら働くんだ。 こんな事していられるのも今のうちだけだ。
お袋は、女手一つでここまで育ててくれたんだ。もう甘えてられっかよ。』
彼は彼なりに大人になろうとしていた?
じゃあ、私は・・・? 私はどうなの?
いいえ。 私は間違っていない。 間違ってなんかないわ・・・。
『いいのよ、気にしなくて。七華ちゃんにはお母さんがいないんだから仕方ないわよ。ねっ?』
『いつも一人だな。まだ、友達できねえのか?』
『必要ないから。友達と遊ぶ暇があったら、家で勉強してるわ。 私は誰よりも、早く大人になるの。』
いや・・・。
『父さんが小説のことで悩んだりイライラしていても、母さんは黙って見守っていてくれてた・・・。
だから、父さんは、仕事に打ち込むことができたんだ。』
やめて!!
七華が大人になった時・・・、 誰が隣にいるんだい?
誰・・・が・・・? 誰・・・が?
誰も・・・いない。 私は・・・。 ・・・私は、一人。
・・・・・・・・・
私は、気分が悪いという理由で学校を早退した。
本当の理由は、あの場に居たくなかったから・・・。
椅子に座っているだけで、膝が震えていた。 今にも叫び出しそうな気分になっていた。
私・・・、どうしたんだろう?
何も変ったことはないのに・・・。
私立に行くことは、昔から決めていた。 お父さんと考え方が違うことはずっと前から分かっていた。
友達だって小学校のころからいなかった。 寂しくなんかなかった・・・。
中学を卒業するから? 高校に進学するから?
稔二が私から離れていくから・・・?
・・・・・・・・・
私は、家に帰るわけでもなく、街中をなんとなく歩いていた。
そして、ふと目線を先に向けた時、それが目に入った。
七華 『あれは・・・。』
中年の男性が女性を連れて歩いていた。
男のほうは、背広姿の父だった。 女性はスーツ姿で眼鏡をかけていた。
それほど若かそうではなかったが、穏やかな笑顔が上品さを醸し出していた。
父は照れているらしく顔を赤らめ、頬を崩していた。 女性は見知らぬ人だった。
二人の歩く姿に違和感はなく、むしろ自然に見えた。
胸の奥に、何か鈍い痛みを感じた。
私は居心地が悪くなり、逃げるようにその場を後にした。
・・・・・・・・・
家に着く頃には、空気がすっかり冷え込み、雪でも降りそうな空模様になっていた。
部屋に戻っても、何もする気になれなかった。
私は眼鏡を外し、制服のままベットに倒れこむ。 そして、枕に顔を埋めた。
七華 『何してんだろう・・・私・・・。』
その時の私には、何もかもがどうでもよく感じられた。
学校も・・・、勉強も・・・、父も・・・、私も・・・。
私は、暫くそのまま横になっていたが、少しも気分が晴れなかった。
七華 『お風呂に入ろう。』
そうすれば、気分転換になるかもしれない・・・。
・・・・・・・・・
七華 『汗臭い・・・。』
冬だというのに、嫌な汗をかいたせいだろう。
最近は時間が惜しくてシャワーで済ませていたから、湯船につかるのは久しぶりだった。
七華 「ん・・・。」
私は、身体を流すのも面倒だったので、そのまま湯船に入った。
七華 『洗濯物も溜まってるな・・・。 今週中に洗わないと着る物がなくなっちゃう・・・。
そういえば、少し痩せたかな? あまり食べてないし・・・。』
おへその辺りを触ってみたが、意外とそうでもなかった。
しかし、腕をかざしてみると、さすがに少し痩せているのが分かった。
七華 『あれ・・・?』
私は何気に胸に触れてみたのだが、どうやら少し膨らみが増しているようだった。
そういえば、最近胸元が少し苦しかったかもしれない。
こうして身体は、どんどん大人に近づいていく・・・。
でも、私の心は・・・?
稔二はどうなんだろう? また、私は置いていかれてしまうのだろうか?
私は、湯船の中で膝を抱え顔を伏せていた・・・。
・・・・・・・・・
結局、気分は晴れないままだった。
眉間のあたりが熱くなっていて、少し頭痛がしていた。
そして、洗面所で顔を洗いドアを開けた時、玄関の方から声がした。
耐三 「ただいま〜。」
正直、今は父と顔を合わせたくなかった。
耐三 「食事、まだだろ? これからお前の分作るからな。 父さんは外で済ませてきた。」
父は靴を脱ぎながらそう言った。
少し上機嫌な顔が、薄っすらと赤くなっていた。 それがいけなかった。
七華 「お酒・・・、飲んできたの?」
耐三 「ああ、大人にはそういう付き合いもあるからね。」
七華 「小説の打ち合わせ?」
耐三 「そんなところかな。」
七華 「別に・・・、私に気を使わなくてもいいわよ。」
耐三 「え・・・? 」
私は顔を伏せ、まるで書いてある文章でも読むように淡々と喋っていた。
七華 「お父さんだって男なんだから、女の人と付き合っても不思議じゃないから。」
耐三 「何言ってるんだ・・・。」
七華 「私は、一人でも大丈夫だから。」
耐三 「・・・。」
七華 「いいの。 お父さんは、私に縛られなくても・・・。」
耐三 「どうしたんだ突然。」
七華 「・・・。」
耐三 「・・・。」
七華 「どうせ、お母さんのことなんか忘れちゃったんでしょ?」
耐三 「七華・・・。」
七華 「私の事だって、もう子供じゃない。
だからいいよ、私のことは・・・。 お父さんは好きにすればいいのよ。」
耐三 「・・・。」
七華 「私が重荷なんでしょ? 居ない方がいいんでしょ?」
耐三 「七華!!」
七華 「どうせ私のことなんか、何とも・・・。」
バシッ・・・。
長い静寂がそこにあった。
父が怖い顔をして私を見ていた。
左の頬が熱くなり、耳の奥がじんじん響いていた。
七華 「外で食べてくる・・・。」
多分、私はそう言ったんだと思う。
居間に掛けてあったコートを取り、私は外に出ていった。
家に居たくなかった・・・。
・・・・・・・・・
頭が真っ白だった。
外はすでに日が暮れていた。
私は、ただひたすら足元だけを見つめて歩いていた。
涙も出なかった。
そのかわり、空から白いものがちらほら舞い降りてきた。
雪が降り始めていた・・・。
・・・・・・・・・
息をする度に目の前が白く変り、消えていった。
七華 「寒い・・・。」
あたり前だ。
風呂上がりで、ろくに身体を乾かさないうちに家を出てきたのだ。
ただでさえ雪が降っているのに、冷えて当然だ。
街中に行ってファミレスにでも入ろうかとも思ったけど、よく考えたら財布を持ってなかった。
七華 『最低よね・・・。』
以前、同じことを、稔二に言ったのを思い出していた。
『なんで喧嘩なんてするの? そんな暇があるなら勉強すればいいのに・・・。』
『馬鹿みたい・・・。』
馬鹿は、私だ・・・。
・・・・・・・・・
どれぐらい歩いただろうか?
どこをどう歩いたか憶えていなかった。 ただ夢中で歩いていた。
ふと、周りを見渡すと、そこは家の近所だった。
それも、稔二の家のすぐ側・・・。
稔二・・・。
稔二は、まだ起きているだろうか? 『稔二に会えるかもしれない・・・。』
でも、どんな顔して会えばいいの?. 『稔二に会いたい・・・。』
でも・・・。
結局、私は稔二の家の前に立っていた。
何度も呼び鈴を押そうとしたが、その度に私は躊躇っていた。
稔二は、居ないかもしれない・・・でも、居たらどうしよう。
そんな事を思うと、私の胸は鼓動を増していった。
そして・・・、とうとう私は勇気を振り絞って呼び鈴を押した。
ドアが開くまでの時間は、果てしなく長く感じられた。
稔二 「七華・・・。」
玄関から顔を出した稔二は、驚いた顔をしてそう言った。 私は口を開こうとしたが何も言えなかった。
稔二 「入るか?」
稔二はそう言って私を迎え入れてくれた。 私は、無言で頷いた。
・・・・・・・・・
稔二は、何も言わずに自分の部屋に通してくれた。 家に居るのは稔二ひとりのようだった。
稔二 「それ、貸せ。」
稔二はそう言って、私のコートを持って一階に下りていった。
私は、稔二のベッドに腰掛けて、ぼうっと部屋を眺めていた。
何度も稔二の部屋に来てるのに、全然違う所に居るみたいだった。
そして、一人になったせいか、手足の冷たさの感覚が戻ってきた。
稔二 「コーヒー入れたから、暖まるぞ。 上着は今乾かしてるから。」
そう言いながら、稔二が戻ってきた。
七華 「ありがと・・・。」
稔二 「何かあったのか?」
七華 「・・・・・・。」
何をどう言えばいいのか・・・。 ありのままに話せば良かったのかもしれない。
でも、『稔二に会いたかったから・・・。』 などとは、とても言えなかった。
あれこれ言葉を探しているうちに、稔二から言葉をかけてきた。
稔二 「言いたくなければ、言わなくていいけどさ。 おやじさんが心配するぞ?」
七華 「・・・・・・。」
稔二 「・・・・・・。」
返す言葉がなかった。
二人しか居ない部屋に、時計の音だけが聞こえていた。
稔二は、いぶかしげに私を見つめていた。
それはそうだろう。 夜遅く訪ねてきて、ずっと黙っているのだ。
着ている服も部屋着だった。 穴が開いてもう外では着れない白のタートルに、裾のほつれたタイトスカート。
それにコートを羽織っているだけだった。 しかも、この寒空なのに素足・・・。
おかしいと思わない方が、どうかしている。
何か話さなきゃ・・・。 そう思えば思うほど胸が高まり、頭が混乱していった。
そして、稔二が不意に切出した。
稔二 「あの・・・さ、寒くないか?」
その瞬間、私は稔二の表情に目を止めた・・・。 どこかで見覚えがあった。
七華 『あ・・・。』
いや・・・、全然違ったかもしれない。 でも、それは確かに・・・。
私を励まそうとしてくれた、あの時の稔二が、そこにいた。
突然、私の脳裏に、母を失った時のことが甦ってきた。
あの時の稔二の笑顔。 やさしい声・・・。
そして、思わず私の口から言葉がこぼれた。
七華 「・・・稔二、優しいね。」
稔二 「えっ?」
七華 「あの時と変わらない・・・。
あの時・・・、私のお母さんが死んだ時も励ましてくれたよね。」
稔二は憶えていないかもしれない。
七華 「忘れてないよね?」
稔二 「えっ・・・?」
七華 「稔二・・・。」
憶えていなくても良かった。
稔二が、ここでこうして私を慰めようとしてくれている。 それだけで良かった。
私の目に涙が溢れ、そしてこぼれ落ちた。
私は、夢中で稔二の胸に飛び込んでいった。
稔二 「あっ。おい・・・。」
七華 『稔二。 稔二・・・。』
稔二 「・・・・・・。」
泣いたのなんて何年ぶりだろう? それも、稔二の前で・・・。
でも、そうしたかった。 稔二の前だと恥ずかしくなかった。 むしろ、そんな自分を見て欲しかった。
私は、稔二の胸の中で、心が解き放たれていくのを感じていた。
もし、ここで裸になれと言われたら喜んでそうしただろう。
それほど、稔二の存在は、今の私にとって必要なものだった・・・。
七華 『必要なもの・・・?』
そう・・・。 必要なもの・・・。 大切なもの・・・。
ワタシニトッテ タイセツナモノ・・・。
今、やっと分かった。 私にとって稔二は・・・、
『うえ〜ん。うえ〜ん。』
『泣くな、ななか。子供みたいにピーピー泣いてんじゃねえ。』
『子供だもん・・・。うえ〜ん、え〜ん・・・。』
『お袋さん・・・急に死んじゃって寂しいのは分かるけどよ・・・。 ほらっ。』
『あやや?』
『マジカルドミコみてーによ?』
『あや?』
『マジカル〜ドミカル〜。大人にな〜れ〜。 ほら、これでもう大人になったぞ?
もう泣くなよ? 大人なんだからな。』
『ううううっ・・・。えーんええーん。』
『泣くな。それ、もう一回。
マジカル〜ドミカル〜。大人にな〜れ〜。マジカル〜ドミカル〜。大人にな〜れ〜。
マジカル〜ドミカル〜。大人にな〜れ〜。マジカル〜ドミカル〜。大人にな〜れ〜。・・・。』
『あははははっ。 あははっ。 ねんじちゃん、馬鹿みたい。』
『てめえ、今度は笑いすぎ。』
『うん。もう泣かない。 早く立派な大人になれば、お母さん天国で喜んでくれるよね。』
『決まってんじゃねえか。』
『ねんじちゃん。』
『一緒に大人になろうぜ。』
セカイデイチバン タイセツナヒト・・・。
七華 「・・・ぅ・・・ぅぅ・・・。」
稔二 「七華・・・。」
全てのことに合点がいった。
私は、稔二と離れることが怖かったのだ。
私が今まで頑張ってこれたのは・・・、稔二が励ましてくれたから・・・。
稔二がそこに居たから・・・。
そして、私の心から不安が消えていった。
・・・・・・・・・
稔二の身体は温かかった。 そして、とても逞しかった。
その胸に抱かれているだけで、私の心は満たされていった。
稔二の匂い・・・。 少し汗臭いけど、嫌じゃない。
ここに来る前にお風呂に入っていて本当に良かった。 こんな風になるなんて思ってなかったから。
そういえば、今、上は着けてないんだっけ・・・。
稔二の鼓動が、直に私の胸に聞こえてくる。 僅かな布を隔てて身体が触れ合っている。
私の鼓動も稔二に聞こえているだろうか?
『聞こえたらいいのに・・・』 と私は思った。
そして、手の置き場に困っていた稔二が、そっと、私の背中に手を置いた。
七華 『あ・・・。』
軽く触れられただけなのに、なんとも言えない気持ちよさを感じた。
稔二に守られているような感じがして、私の心は静かに穏やかになっていった。
・・・・・・・・・
母 「ただいま〜。」
突然、誰かの声がした。
私は、稔二から身体を離し、帰ると告げた。
稔二 「大丈夫なのか?」
七華 「もう平気。 ありがとう、稔二。」
私はすっかり落ちついていた。 今まで感じていた嫌な気持ちがすっかり消えていた。
私は稔二の母に挨拶し、帰っていった。
・・・・・・・・・
自宅に帰ると、父が出迎えてくれた。
先ほどの怖い表情は消え失せ、頼りなさそうな顔に戻っていた。
耐三 「七華、さっきは悪かった・・・。父さん・・・。」
七華 「いいの。 私のほうが悪かったわ。 ごめんなさい、あんなこと言って。」
耐三 「そ、そうか・・・。」
七華 「そんなことより、話があるの。」
耐三 「えっ、なんだい?」
七華 「私、決めたわ・・・。」
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
私立高校の受験日。
空は気持ちが良いほど晴れ渡っていた。
私は受験番号に従って教室に入り、自分の席に着いた。
今日この時、今までの努力の成果が試されるのだ。
迷いはなかった。 心身ともに充実していた。
『私には、稔二がいるもの。』
例え、どんな道に進もうとも・・・。
試験官 「では、開始します。」
私は、問題用紙をめくった。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
そして・・・。
ピンポーン
私は、稔二の家の呼び鈴を鳴らしていた。
稔二に会うのが待ち遠しかった。
私は、下ろし立ての制服に身を包み、新しい鞄を両手で持っていた。
眼鏡をコンタクトに換えようとも思ったけど、手入れが面倒くさそうだったのでそれはやめた。
その代わり、お父さんがどうしても買ってやると言うので、眼鏡を新調していた。
今年の春は、例年より暖かく感じられ、心なしか桜も美しく咲いているような気がした。
そして、私は思い出す・・・。
・・・・・・・・・
結局、私は、私立高校に落ちた。
そして、稔二と同じ高校に進学することになった。
悔いはなかった。
むしろ、これで良かったと思っていた。
私には、稔二が必要なのだから。
稔二には、私が必要なのだから。
稔二と同じ高校に通えると思っただけで、自然と笑みがこぼれた。
私は幸せだった・・・。
七華 「稔二、おはよう。」
稔二が、玄関を開けて出てきた。
稔二 「・・・・・・。」
幸せだったので・・・、その時、私は気がつかなかった。
稔二が、ここ数年で、一番機嫌が悪かったことに・・・。
中学生編おわり
おつ。読んでるよ〜♪
原作補足ポイントとしては、
・学力に大差があったはずの捻二と七華がなぜ同じ高校なのか
・七華の捻二に対する異様な拘り、依存の原因
ですな。
しかし難しかったようで・・・でもこれ以上長くなっても何だし。
あといちおうハァハァスレなので、
湯船あたりでサービスがもうちょい欲しいぞw
┌───────────────┐
| おつかれさまでした。 |
|このまま電源をお切りください。 |
| |
└───────────────┘
保守
ここはハァハァ抜きでも神スレですね。
保守
なんでも世話を焼きたがる口うるさい幼なじみ、霧里七華と、顔を合わせれば口げんかばかりのた主人公凪原稔二。
ある日、稔二は七華との口論から、七華をレイプまがいに犯してしまう。
激しく後悔する稔二だったが、次の朝、まるで何も無かったかのように起こしにくる七華に余計に混乱をおぼえる。
その日から、毎日のように体を求めてくる七華。それに戸惑いをおぼえながらも七華を抱く稔二。
だが、七華を抱けば抱くほど、稔二の混乱はより深くなってゆくのだった。
| \
|Д`) ダレモイナイ・・スナオナママ゙ウタウナライマノウチ
|⊂
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♪ Å
♪ / \ エーヴィデイピントハズレデモゴアイキョウ
ヽ(´Д`;)ノ ダーッテユメミルーハァートハヘヴィーキュー
( へ) ローマンチックシンジルーキーモーチハミラクル
く ファーンタスティックマバタキーヒトーツデパラダイス
♪ Å
♪ / \ カワリーハジーメルーハーズイーンマーイデーイズ
ヽ(;´Д`)ノ トジコーメーテターオモーイヒラーイタラー
(へ ) イーツマデモコーコーロダケスナオナママオトーナーニナルヨユビキリシターラ
> ゴーゴーイクヨゴーゴーキットツタエラレル
ダーイースキナノソノマホウガトケテモアーイラーヴユー
保守アゲ
スマンが質問がある
あれはヘビー級って言ってるんだよな?
もしかしてベビー級だったりしないよな?
どっちでも意味が通るし、どうも聞き取れねえ
>>548 ヘビー級で正解。
ちなみにベビー級なのは2番の歌詞。
ほっしゅ
551 :
548:04/07/04 00:53 ID:ALTcO8sM
遅れてスマン、サンキュー
そうか、どこかでベビー級って読んだと思ったら
そういうことか
552 :
風の谷の名無しさん:04/07/04 20:55 ID:33qQw3dn
>>545 続きまだー?
なにげに日付が6/17だなw
____
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( ノ ━ ━|
(6. <・) <・)
ヾ、 , db |
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;;(6:. .:/(´ヽ >
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554 :
545:04/07/05 22:26 ID:l7ob288N
555
557 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:04/07/17 00:27 ID:eOownU6H
ななかは貧乳という設定だがBカップはあると思う
じゃあ雨宮さんは……。
でかちち女と言われる割にCカップくらい
560 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:04/07/21 08:26 ID:VVKQ4vx9
クリ子や6さいななかから見れば雨宮さんは充分巨乳でセクシーなんだよ。
17歳七華は膨らんでゆく自分の乳房を恐れている。
ほしゅ
ななか・・・
雨宮さん・・・
お目宮さんはここ2年で一番の萌キャラだった。
風祭たんが可愛くてしょうがない。
こんな妹欲しい。なじられたり、したいよ!
スレタイがハアハアスレだったので今まで見てなかったんだけど、
SS「遠い記憶」は良かったです
馬鹿ペニスも・・・面白かった(笑)
今、問い詰めがモテる!
……ってことで再び雨宮さんにスポットライトは当たらないだろうか。
稔二くん・・・
はやや?
570 :
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:04/09/29 02:55:37 ID:kgKtLDdf
保守
>>567 アニメはあんま問い詰めじゃないしな。
むしろコミック版が問い詰め系かも。
保守
保守
ほしゅ