5 :
名無しさん:02/10/19 15:54 ID:VS6SdLVz
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920 :ダメでつか? :02/10/14 00:25 ID:qcjlHNxN
『ええ、あと30分くらいで着くと思うわ…。分かったわ、じゃあ後でね』
彼女の電話の相手は恋人だろうか?その表情は恥じらいにも似た笑みに彩どられている。
頬は桜色に染まり、鈴のような声を紡ぎ出していた唇はとても瑞々しい。
大きくて少し垂れ気味の瞳は、何かに期待しているかの様にキラキラと潤んで居た。
彼女が恋をしているのは、火を見るよりも明らかだった。
ホームに入って来た電車は特急列車だった。
時間帯もあって、ホームも電車も人でごった返している。
(まあ、混んでるわね…。次の電車にしようかしら?)
彼女はあまり人混みは得意ではない。しかし、一瞬躊躇はしたものの、彼女は細い肢体を人の壁に中に滑り込ませた。
よほど、さっきの電話の相手に早く会いたいのだろう。
だが、彼女が乗り込むのを見計らって、一人の男が彼女の後を追ったのを誰も気付かなかった。
922 :ダメでつか? :02/10/14 00:41 ID:mqsuMQKc
(ああ、もうすぐジョ−に会えるのね…。どれくらいぶりかしら?もう随分会ってないような気がする。
私、少しは変わったかしら?うふ。今日は少しだけどお化粧もしてるし、
服装だって、わざわざ日本のファッション誌取り寄せて研究したんだから!!)
いつもなら憂鬱なだけの満員電車も、今日の彼女には何のストレスも与える事は出来ないらしい。
(それにしても日本の女の子は大胆ね。こんな頼り無いカッコで恥ずかしくないのかしら?)
確かに、ホルターネックからむき出しにされた華奢な両肩と、少し短いスカートから晒されている太股は
先程から周囲の男達の視線を独り占めにしていた。
それを少し庇うように、彼女はスカートの裾を引っ張った。
その時、電車が揺れた。
つり革さえも与えてもらえなかった彼女は、履き慣れないヒールの高いブーツのせいもあって、簡単にバランスを崩してしまった。
が、案ずる間もなく、後ろにいた紳士が彼女を両手で支えてくれた。
924 :ダメでつか? :02/10/14 01:09 ID:YsAIqXKa
『あ、すみません。ありがとうございます…』
しかし紳士は、彼女の柳腰を掴んだ両手を離そうとはしなかった。
それどころか、その右手を服の裾からチラと覗く、彼女の滑らかな腹に這わせようとしている。
『えっ…!?』
一瞬、彼女は状況が飲み込めなかった。だがすぐに、自分の後ろにいるのが紳士ではなく、卑猥な男だと気付いた。
男の手から逃れようとして初めて、彼女は身じろぎ一つ出来ない程に車内が混んでいる事を理解した。
言い様のない恐怖が、彼女をおそった。
いままで、何度となく命の危機に晒されてきた。一人で敵陣地に潜入した事もあった。
常に緊迫した戦地の中で、『明日は死ぬかもしれない』というこの上ない恐怖と隣り合った所で、彼女は生きて来た。
しかし、今感じている恐怖に声が出ない。その気になれば、生身の人間など彼女の敵ではない。
それなのに…動けない。
兄に愛され、多くの仲間達から大切にされてきた彼女は、初めて『女』として『男』に恐怖を抱いた。
931 :ダメでつか? :02/10/14 19:05 ID:DcyJsIIL
男の手は、彼女の引き締まった腹の感触をひとしきり楽しんだ後
この少女が無抵抗なのをいい事に、陵辱の範囲をさらに広げて来た。
淫猥な触手は上昇を始め、程なく二つの柔らかな丘に辿り着いた。
男は彼女の、フランソワーズの乳房を鷲掴みにすると、むさぼる様に激しく揉みしだいた。
(イッ痛いッ!やめて!!手を離して!!)
彼女の顔が歪む。怖くて男の顔を確かめる事も出来ない。恥ずかしくて怖くて、可哀想にうつむいてしまっている。
助けを求めようにも、自分が見知らぬ男にこんな事をされているなんて、誰にも知られたくない。
そう考えてしまうのは、可憐な少女には無理からぬ事だった。
ねちっこい触手は、優しく膨らんだ丘の頂上で、少し押し付ける様に円を描く。
執拗にその一点のみを狙う。指の腹を小刻みにこすりつけたり、つまんだりしている。
(…お願い……もうやめて…ああジョ−、ジョ−!!助けて…)
フランソワーズは身体を強張らせ、ここにはいない恋人に助けをもとめる。しかし、男は攻撃の手を休めない。
やがて、下着の上からでも分かるくらいの小さな突起物が存在を主張しはじめた。
それを引っ張ったり、撫でたりとこねくり回す。その度に、それは堅くなっている様だった。
うつむき、唇をキュッと噛み締めている彼女の頬が、僅かに高揚している。
卑猥な行動を完全に拒否する心とは裏腹に、男のアピールにフランソワーズの身体は応え始めていた。。
933 :ダメでつか? :02/10/14 21:22 ID:hQlW5yTa
彼女に起きた、小さな変化を知ってか知らずか、男はかなり興奮している様だった。
荒々しい鼻息がフランソワーズの耳元に掛かる。嫌な悪寒を受け続けながら、それでもなんとか逃れようと身をよじる。
しかし中途半端なその行動によって、ただでさえ短いスカートは捲れ上がり、張りのいい太股をさらに露わにさせた。
彼女に出来る精一杯の抵抗が、男の欲情をますます駆り立てる。
左手が動く。艶のいいムチムチとした太股を撫で上げる。いやらしく指を波打たせ、スカートの中の少し小振りの尻を撫で回す。
男は彼女に覆い被さる様に体重を預けてきた。さんざん彼女の尻を弄んだ左手は、太股越しに前に廻り
なんと、彼女の布一枚向こうの秘泉を攻めて来た。
(いやっ!何をするの!?やめて!!お願いだからもう触らないで…!!)
男の思い切った攻撃にフランソワーズはビックリして、太股を絞め、男の侵入を阻んだ。
男の左手は彼女の両腿に挟まれ、それ以上の侵入は不可能となったが、その指はかろうじて、彼女の秘丘に辿り着いてた。
男は、指を小刻みに動かし、微かな振動を彼女に伝える。それは確実に、彼女の敏感な部分を刺激し始めた。
『ッ…んっ!』思わず声が漏れてしまい、フランソワーズは慌てて息を呑んだ。
(聞かれた…!?)
声を出してしまった事より、自分がこの男の、淫猥で卑劣な陵辱に反応してしまっている事にショックだった。
身体が、自分の意志とは無関係に何かを求めている。
956 :ダメでつか? :02/10/15 20:20 ID:Bg0RXWX4
唯一自由を許された男の中指は、束縛を受けた他の指達の仇をとるかの様にフランソワーズの敏感な部分を暴れ回る。
(あッ!……い、いや…そんな所、触らないで……ダメ…ッ)
まるで命を宿しているかの様に、男の指は彼女の愛丘の奥深くを求めて薄いレースで出来たシェルターを突破しようと爪立てる。
シェルターは、その働きの甲斐あってか徐々に水気を帯び、柔らかくなってきた。彼女から溢れる果汁がそうさせているのを、男は十分に知っている。
フランソワーズは、もう立ってるのもやっとだった。足に力が入らない。先程からガクガクと震えている。
彼女を支えているのは『こんな輩に屈したくない。』というプライドだけだった。今、足の力を抜いてしまえば
まだ誰にも許していない純泉を、この下賤に汚されてしまうだろう。しかも、こんなに屈辱的な方法で…。
(しっかりするのよ、フランソワーズ!!もうすぐ駅に着くわ!!それまで…それまでだから…!!)
頭ではそう自分に言い聞かせながらも、彼女の愛らしい唇は半開きになり熱く吐息がもれ出している。
頬は紅潮し、トロンとした瞳は熱っぽく潤んでいる。
その表情からは先程の苦痛は感じられない。今の彼女のとろけそうな顔はどこまでも官能的だ。
きっとその事を彼女自身は気付いてないのだろう。消え入りそうな声で『…ジョ−』と呟いただけだった。
961 :ダメでつか? :02/10/15 22:30 ID:kz+Wkd4V
乳房を守っていたイタリア製の下着は、すでにホックを外されていた。
柔らかなその乳房は揉み解され、形を崩されてしまっている。少し汗ばんだ肌が、男の手のひらに吸い付いて離れない。
フランソワーズの体温は、胸の鼓動と共にダイレクトに男に伝わっていた。
男は手のひら全てで、彼女の胸の感触を愉しみながらも、人さし指は先端を弄んでいる。
右手に胸を撫で回され、左手にはあろうことか愛する人以外に触れさせてはいけない所を悪戯されている。
いままでに味わった事のない屈辱を覚えながら、女の身体は、なおも男の行為を求め甘えているのだった。
電車がカーブに差し掛かった。一瞬彼女の身体がふらつく。僅かに足の力が抜けた。
男の欲望は、そのチャンスを見逃さなかった。一気に手を滑り込ませる。
『あンッ!』
ため息ともとれる小さな喘ぎが、彼女の唇から洩れた。ピクンと身体が弾く。
身体の芯がドクドクと熱くなるのを、フランソワーズは押さえきれなくなっていた。
男が間髪入れず、ショーツの端に爪を引っ掛ける。
すでにぐっしょりと濡れているショーツは男の指に絡まり、僅かな隙間を与えた。
聖地を冒涜すべく、侵入者はさらに奥を目指す。粘液にまみれた亜麻色の茂みが、彼等の行く手を阻むもうとする。
彼女の身体が、女の悦びに花開いていくのを男は指先で感じ取っていた。
男が指先を少し動かすだけで、フランソワーズの充血した泉はビクン、ビクンと過剰に反応した。
男にはそれが『もっと、もっと』と訴えている様に感じられた。
『あふッ……あふん…んん…』
もう声を押さえる事も出来ないのか、フランソワーズは甘い吐息を男の為に漏らす。
朦朧とする中で、それでも最後の羞恥心から彼女は声を遮ろうと自らの指を噛んだ。
962 :ダメでつか? :02/10/16 00:30 ID:5ozKDidg
女の身体は、文字通り男の手の内に堕ちた。
指の動きに合わせ、彼女は無意識の内に身体をよじり、腰をくねらせる。
誰に教えられる事なく本能のままに淫行に身をゆだねる。
噛み締める指の間から、唾液が糸を引く。うつむいた横顔は、少女ではなく快楽に溺れる雌猫を思わせる。
男は、身体の中心部分で威きり勃つ異物を女の尻に押し付ける。
柔らかく弾力のある二つの脂肪の固まりが、男のソレを優しく受け止め、異物はその刺激にさらに身を堅く大きくさせる。
電車の揺れに合わせて男の腰が動く。二つの身体に挟まれ刺激され、ソレはドクンドクンと脈打っている。
彼女は抵抗しない。あまつさえ、未だ自分の身体の入り口で遊ぶ侵入者に期待さえしてしまっていた。
生まれて初めて感じる甘く切ない罪悪感に、彼女は溺れてしまっていた。
男は、茂みの奥に現われた火照った溝を指でなぞる。
何度も何度も攻め立てた後、その先に小さな突起物を確認した。そっと触れてやる。
『んっ!!』
男の両腕の中で少女が反応する。声だけは出すまいとする仕草がいじらしい。
こんなに美しい少女が、いま自分の手によって淫らな声をあげ、ここをいやらしく濡らしている。
男の征服欲はいっそう燃え上がった。自分の手でイカせたい。メチャクチャにしてやりたい。
もう一度きつく乳房を掴むと、男はショーツの中に一気に手をねじ込んた。
愛液にまみれながら、手のひらでフランソワーズの恥丘を揉みしだく。花びらがねじられ、無理矢理に開かれる。
男はヌルヌルとした彼女の入り口に中指をあてがうと、一気に貫いた。
983 :ダメでつか? :02/10/18 23:02 ID:UXRyUQkb
『!!!!!!!!!!』
一瞬、苦痛とも甘美ともつかぬ刺激がフランソワーズの身体を駆け抜け、彼女の思考を奪った。
フランソワーズの呼吸が止まる。男の腕の中で、少女の肢体が仰け反った。
とうとう最後の侵略を許してしまった彼女の脳裏を今 愛しい人の顔がよぎった。
絶望にも似た諦めは、しかしすぐに官能の海の中に消えた。
男が、フランソワーズの中を隅々まで調べあげようとする。まるで初めての秘密基地に喜ぶ幼児の様に……。
その度にフランソワーズを甘い刺激が襲う。
(あッ……あアア…ン!!…ダメ…そんなに、乱暴に…しないで…あン!は、はああン!!!)
膣壁は忌わしき侵入者に纏わりつき、吸い付く。その動きに、いちいち名残惜しそうに縋り付いて離れたがらない。
その感触が男を悦ばせる。指の不自由さはそのまま彼女の締め付けの良さを表わしていた。
彼女の身体があまり男に慣れていないせいだけではない。彼女自身が、もともと持っていた天性なのではないだろうか!?
そう思えてならない程、彼女の『カラダ』は男を虜にする。
ねっちょりとした彼女の洞窟は、奥から流れ出す愛液にますます熱を帯びる。
溢れ出す果汁は、男の指を伝い手のひらを潤し、なお足らずに彼女のショーツを濡らしていた。
男は挿入した指を上下に動かし擦り付ける。彼女の膣はその都度いやらしい音を奏でる。
フランソワーズは、その音が電車全体に響いてはいまいかと恥ずかしくなった。が、
止めどない媚薬に翻弄されてしまっている今、そんな事はどうでもいいように思えるのだ。
電車の中という公衆の面前で、見知らぬ男に汚されているという思いが、さらに身体を燃やす。
989 :ダメでつか? :02/10/19 03:20 ID:Sbxlvmpo
指をさらに激しく擦り付ける。彼女は腰をヒクヒクさせ、自分に身体を弄ぶ男の腕にしがみついた。
『あッ!ああン!!……あッ!……は、あああンン……』
大っぴらに声を出せない状況で、フランソワーズは子ネコの様な甘い声を口の中でくぐもらせる。
花びらは淫手にまとわりつき、あたかも愛おしいものの様に縋り付き離れたがらない。
おとこがさらに激しく振らんソワーズをかき回した。指を縦横無尽に走らせ、こねくりまわす。
奥の方が痙攣しだした。花芯は熱くたぎり、息も絶え絶えに喘いでいる。
フランソワーズに微妙な変化が起きた。
(あッ!あッ!ダメ!ダメ!!…もう、もう私…ダメ、イッちゃ………ああああっっ!!!)
全身の力が抜け、意識が白く飛び……
その時、電車が駅に着いた。目の前のドアが開き、人々は我れ先にとホームへ渡る。
フランソワーズはハッと我に返った。恥ずかしさのあまり、男を振り切りその場から走り去った。
改札にはジョ−が待っている−。
990 :ダメでつか? :02/10/19 03:37 ID:DjV7hNOj
『…………ズ?フランソワーズ?』
『はっ!?え、何??』
『どうしたんだい?何か考え事?さっきからボーッとしてるよ?』
ジョ−が心配そうにフランソワーズの顔を覗き込んだ。真直ぐにこちらを見つめる目に吸い込まれそうだ。
彼女は『何でもないわ』とあわてて笑ってみせると、冷めてしまったハーブティーを口に運んだ。
『ねえ、ジョ−。もうすぐ映画が始まる時間だわ。行きましょ。』
『ああ、そうだね。』
二人は急いでオープンカフェを出た。
『私、この映画見たかったの。だってフランスでは上映されないんだもん。』そういって笑う彼女の側で、ジョ−はなにかすっきりしない。
(フランソワーズ…しばらく会わない内に少し変わったのかな?さっきだって、僕があんなに呼んでたのに
まるっきり上の空だったし…。ああ、明日君はフランスに帰るというのに…)
フランソワーズがジョ−を訪ねてきてから、一週間がたった。
明日、彼女はフランスに帰る予定だ。その前にどうしても観たい映画があるというので、
ジョ−はフランソワーズを連れて街に出た。
この一週間、ジョ−にとっては夢の様な時間だった。戦いの為に出会い、集まった自分達だったが
平和になった今をこうして彼女と過ごせるなんて…。
彼女が自分に好意を持ってくれているのは知っている。自分にとっても大事な人だ。
魅かれ合う二人が一つの所で昼夜を共にする。当然、彼女は自分を受け入れてくれると思っていた。
なのに、彼女は拒絶した。今も浮かない顔で何かを考えている。
(あの日、改札から出て来た彼女は、真直ぐに僕に駆け寄り抱きついて来た。
彼女らしからぬ大胆な服装に驚いたけど、素直に嬉しかった。あれが彼女の気持ちだと思っていた。
今は、フランソワーズの心がわからない…。)
ジョ−は焦っていた。
今の(;´Д`)ハァハァ連載モノ、前スレ落ちちゃうとアレなんで俺の一存でまとめコピペしときましたです。
続きお願いしまつ!今度は映画館で(;´Д`)ハァハァでしょうか?
最後はきっちり009に締めでお願いしまつ(;´Д`)ハァハァ
まだ、(;´Д`)ハァハァするつもりですか・・・
こんなところに載せるのは勿体無いほどの出来……(;´Д`)ハァハァ
続きお願いしまツ……(;´Д`)ハァハァ
>>17 ご苦労だった…!これは沈ませる訳にはいかん……(;´Д`)ハァハァ
009が鬼となるか仏となるか……(;´Д`)ハァハァ
つ、続きお願いしまつ…(;´Д`)ハァハァ
オレは009が相手じゃないまま終わったほうがこう、背徳感とか
罪悪感とかあって萌えるんだがなあ。
やっぱ、ここ、女が多いからラブラブに流れやすいのかね。
欲をいえば、どこかで003ならではの能力を発揮してもらいたい。
でもこれはもう完かな?
…(;´Д`)ハァハァ
24 :
風の谷の名無しさん:02/10/19 22:56 ID:zelpyUmp
映画館で、突如、ジョーにギルモア博士から連絡が入る。
「すぐ、戻る」と言って映画館を出る009。
その言葉を信じて、一人、映画に見入るフランソワーズの側に
怪しい人影が数人・・・・
あと、頼んだ>ダメでつか? 氏
25 :
風の谷の名無しさん:02/10/19 23:43 ID:6IFMvlbL
また同じようなパターン続けてもってくるのはどうかと…つーかダメでつか?氏は
人物の気持ちを踏まえながら既にラストまで話の道筋立てて書いてらっしゃると思うんでお任せしたい。
心情描写が上手いよなぁ…続き楽しみにしてますハァハァ。
とはいえ俺は見知らぬ他人ときたから今度は相手が009の流れの方がイイな…(´・ω・`)
26 :
風の谷の名無しさん:02/10/19 23:54 ID:u27oiXrX
なんつーか、知ってるキャラ同士だとさ、家族の見てるみたいで
あんましハァハァしないんだよね。
27 :
風の谷の名無しさん:02/10/20 02:04 ID:eOUmIUIo
>>26 家族の見てるって何だよw
>>22 背徳ってなら009が相手としてその上で他のナンバーと浮気つーか断れず流されるまま…
てシチュ萌え〜。一つ屋根の下で…(;´Д`)ハァハァ
つーかさ、人それぞれ好みあると思うが、これ嫌いこれイヤダじゃなくて自由で行こうよ。
俺は陵辱からマターリラブしたやつまで色々バラエティとんだシチュで(;´Д`)ハァハァしたい。
そのためのスレだろここは。
そんな事言って何もかも限定しちゃったら、せっかく書いてくれる職人もやりずらいだろうし、
人こなくなっちゃうよ。リクエストもいいが、まず職人さんには自由に思うまま書いていただきたい。
放映終わっちゃって人もまばらになってきたみたいだし、マターリと皆で盛り上げて行こうぜ。
28 :
風の谷の名無しさん:02/10/20 02:11 ID:4f8Ynufr
読みてえゆーなら自分で書け。そーすりゃ(;´Д`)ハァハァするヤカラもおるじゃろしー。
29 :
風の谷の名無しさん:02/10/20 09:49 ID:FDfX1Jbz
>27がいいこといった!
ふんとだ、いいことゆった!
ふとんが、ふっとんだ!
32 :
風の谷の名無しさん:02/10/20 21:56 ID:xwrk1OML
ふとんでフランたんが寝ています。
>コマンド?
33 :
風の谷の名無しさん:02/10/20 22:15 ID:PzCCEknX
ふとんで、ふらんたんと(;´Д`)ハァハァ
>>32 まずは
ふとんを捲って 眺める
(;´Д`)ハァハァハァ
>32
掛け布団をかけてあげる(材質:俺)
じゃあオレは敷き布団を…
相変わらずここの住人はいい奴ばっかりだな
38 :
風の谷の名無しさん:02/10/21 00:55 ID:SB9d+Mc5
俺は浴衣になります。柔らかく包んであげます!
…ちょっと動くかもしれないが我慢してねフランたん(;´Д`)ハァハァ
39 :
風の谷の名無しさん:02/10/21 01:07 ID:7vXI5iZn
防護服になって守ってあげます(;´Д`)ハァハァ
40 :
風の谷の名無しさん:02/10/21 01:58 ID:2Yuu0ZoH
俺のサイボーグ精子の旅
風呂場でオナーニ→下水→海→宇宙に逝ったジョーを思い泣き崩れるフランたんに会う→お構いなしに膣に入る→ご懐妊(゚д゚)ウマー
41 :
風の谷の名無しさん:02/10/21 08:25 ID:TUnDJ/Yd
サイボーグ精子 誰がために戦う〜♪
おまいら面白すぎる!
43 :
風の谷の名無しさん:02/10/21 11:32 ID:+vrUa3DF
さ・・挿し絵キボンヌ(;´Д`)ハァハァ
45 :
風の谷の名無しさん:02/10/21 12:24 ID:UxhjF7cz
46 :
風の谷の名無しさん:02/10/21 20:54 ID:QlTOxRV+
>>40 自分のなかで暴れるサイボーグ精子が見えてしまうフランたん(;´Д`)ハァハァ
―映画館。
スクリーンの中の男と女は儚くも激しい愛を紡ぎ出していた。
日本の美しい四季を撮りたかった、と言う監督の意向通り、映し出される色彩は
この上なく鮮やかで、フランソワーズはすっかり心を奪われていた。ストーリーはどこまでも切なく切なく乙女心に訴えかけてくる。
クライマックスに差し掛かる辺りからは、彼女の瞳から涙が消える時はなかった。
そんな彼女を横目に見ながら、ジョ−は心が暖かくなるのを感じた。
素敵な映画に御満悦な彼女は、いつもより少し饒舌な様だ。先程から『感動したわ。素敵だったわ。』と少々興奮気味だ。
『本当に素敵だったわ!日本の情景もすごく美しかったし。ジョ−、連れて来てくれて本当に有難う!!』
『はは…そこまで感謝されちゃうと逆に恐縮しちゃうな。しかし、日本の映画なのによく知ってたね。』
『あら、それくらいフランスにいても情報は入ってくるわ。女の子ってね、そういうのに敏感なのよ。
日本の雑誌だってよく読むんだから!!』
すましてそう言う彼女に先程のぎこちなさはない。
いつまでも、こんな時間が続けばいい。ジョ−は思った。
ふいにフランソワーズが遠慮がちに尋ねて来た。
『……ねえ、ジョ−。赤い糸ってどう思う?』
『何?映画の話?』
『違うわ!!』
急に声を荒げる彼女にジョ−は驚いた。彼女の顔から先程の笑みが消えている。どこか思いつめている様にも見える。
目線を落とし、静かに話し出した。
『ブラックゴーストに拉致されて…望んでもない戦いの為にサイボーグに改造されて。
たった一人の肉親だった兄さんとも離ればなれになった……。急に姿を消した私をどんなに心配したでしょうね…。
会いたい。もしかしたら、まだどこかで生きてるかもしれない。……ずいぶんおじいちゃんになってるでしょうけどね。』
少し笑った。
『………でも…会えない。だって私は、あの時のまま…数十年たった今も姿を消した19才の…
あの時のままの姿なんだもの。……会えないわ……。』
大きな瞳が深い哀しみに曇っている。
『……フランソワーズ…!』
抱き締めたい。そうしなければ、この夕闇に溶けて消えてしまうのではないか?ジョ−にはそう思えてならない。
『自分の運命を恨んだわ……でも……。』
そう言ってフランソワーズは顔を上げた。少し涙で滲んだ瞳でジョ−を見つめる。
夕日に照らされ、表情に影をたたえたその美しさにジョ−は息を飲んだ。
沈黙を破ったのはフランソワーズのこの言葉だった。
『……あなたに会えた。』
ジョ−とフランソワーズの間を真っ赤な夕日が落ちていった。
ちょっっと甘すぎたかな?
とか思いつつ。
たくさんのお褒めのお言葉ありがとうございます。
さらなる(;´Д`)ハァハァ目指して、頑張りまつ。
もうちょっとだけ書かせて下さい
50 :
風の谷の名無しさん:02/10/22 00:18 ID:AKQ6VBXl
続きキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!
待ってまちた!!
映画ってタ●シのアレですかね。
アマアマもOKすよ!!クライマックス(;´Д`)ハァハァ期待しとります!!!!
51 :
風の谷の名無しさん:02/10/22 01:00 ID:FaVntJ3b
>>48 早く、例の展開に持っていってください!そう、集団・・・
>>51 例の展開てなんだよ…。そういう妄想は自分で書いて書き手には好きに書かせて
やれって。
>>49 もっと、(;´Д`)ハァハァなモノをおまちしてます。
電車編に登場した紳士って実はグレートでつか?w
グレートだったら、指の先を変型させ・・・(どかばきぐしゃ<じょーにぼこられました
実は大穴で009かと思ってターヨw
57 :
風の谷の名無しさん:02/10/22 23:53 ID:hDiky4VH
,、-──────-、
/ `ヽ、
/ \
/ \
/ \
/ ,r-ト-、
,' f /⌒ヽ!
,' i L、-、ヽ\
! ` `ー、 ) } \
! `ゝf j \
.| ' ノ \
! ,,、ノ∠, ヽ、`ー'
ヽ ,,;彡'' / / ヾ、ヽ
i 、 /シイノ ,'´ '; i
{ ヽ `ー,イ`二 ̄-'' i!|
\_,r-rフヽ‐'´ '´ 、_ i! | i うおおおおおおおおおおお!!!!!
| `‐' ノ`' '⌒ヽ-、,_ ヽ、 ノ | ,' フランたん、フランたんーーーーー!!!
!  ̄ 〉 ,r-ノ  ̄``ヽ、 ヽ /{ | / /
\ ( / ,,、ミ-‐''⌒! ヽ i / | | / / /
\ `ー‐‐'´,,、、ミッ‐',∠ノ ̄`! ! | / | / / /
\ 〈 r!=‐'´_,_// /、 ! | レ' / /
`ヾ、ヾ \ ̄|~´ / ノ } | //
`ヾ、 ヽ└---'´`` ノ ! /! // ,、-‐
/ `ヾ、ヽ、_ , ''´ j / // /
/ \丶ー‐'´ '´ / ノ´ /
/ \` / /
003の能力がよーわからん。
筋力は上がってるの?表皮は、宇宙に出てたからかなり手を入れられてるよね。
初期は潜水具をつけてたけど、あれは見なかった事にしたらいいのかな?(^^;
ええい!どれだけ普通と違うかわかんないと、あっち方面でもこっち方面でもあたしゃなんも書けないよ。
(んな面倒な事考えなくていいのかな?)
60 :
風の谷の名無しさん:02/10/23 09:54 ID:keZnQm0a
>>59 目耳以外は生身に近いという設定とはいえ、一応サイボーグとして一通り一定の基準以上
手は入れられてると思う。
そんじゃなきゃ色々な戦場舞台で防護服だけでやってけんだろ。他のメンバーと特に差別
されたことないし。それに年取らないし。
他のメンバーからすりゃ劣るものの普通の人間よりは遥かに丈夫だと思う。
それでもあくまでサイボーグとしての最小限の機能だろうけどね。子供生める云々とか
いってるのはやはり生身に近いのだろうし。
でもそう深く考えなくてもいいとは思うが…。
っちゅー訳で作品期待しております。(;´Д`)ハァハァ
ありがとうございます。>60
こっち方面にはうといけれど、はりきって書いてみます。
でも、ここに出せる程のものになるかどうか。自分の妄想だけで終わりそう。
ごめんね。
ジョ−の隣りでフランソワーズは帰る準備に余念がない。
そんな彼女を見ながら、ジョ−は彼女への想いを押さえきれなくなっていた。
ずっと側にいて欲しい…。彼女の哀しみも何もかも全てを受け止めてあげたい。
ジョ−は意を決した様に口を開いた。
『…フランソワーズ。そのままでいいから聞いてくれないかい?』
すこし改まったジョ−にフランソワーズは荷造りの手を止めた。
『うん。昼間、映画を見て泣いてる君を見て思ったんだ。…なんて綺麗な涙なんだろう…って。
僕達は様々な戦いの中で、人が持つ汚い部分も醜い部分もイヤという程見て来たよね…?
特に君は、その能力のせいで他の皆よりも感じて来たはずだ。それなのに君の目は
とても綺麗で…なんて言ったら良いんだろう?……その…あんな戦いの中でも君の心は
汚される事なく、純粋なままなんだなあ…って思ったんだ。』
フランソワーズの脳裏を、あの忌わしい記憶が蘇った。そう…一週間前の電車の中…
自分の言葉に少し照れながらも、ジョ−は素直な気持ちをなんとか伝えようとした。
『ずっと僕が守っていきたい。側にいて欲し‥』
『ジョ−!!』
フランソワーズはジョ−の言葉を打ち消すように叫んだ。表情は険しい。
『ねえ、ジョ−…私あなたが思ってる程、綺麗なんかじゃないわ…』
いきなりの彼女の言葉を、ジョ−は理解出来なかった。
『私ね、日本に来た日にね…』
もう耐えられなくなったフランソワーズは大粒の涙をこぼしながら、あの事を告白しようとした。
しかし『電車の中で男に触られた。逃げる事もできずにされるがままだった。』としか言えなかった。
まさか自分がその男の行為によって快楽を感じた。などとは、とても言えなかった。
だが、ジョ−にショックを与えるには十分だったようだ。
汚れを知らないはずの彼女の身体を、自分じゃない他の男が弄んだ……。
それが誰に向けられているのか分からない怒りと、やるせなさとむなしさ。
いろんな感情が一気に溢れだし、ジョ−は自分を押さえられなくなった。
うなだれるフランソワーズを力任せに抱き寄せると、強引に唇を奪った。
63 :
風の谷の名無しさん:02/10/23 22:48 ID:u6MOacqF
009キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
しかもキレとるよ!キレると恐ろしい009…フランたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
エロく長くお願いしまつ!(;´Д`)ハァハァ
しまむらがー、島村の野郎がー!
……
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
65 :
風の谷の名無しさん:02/10/23 23:00 ID:UN6Vj5IM
ナニも加速しちまうぞ。
66 :
風の谷の名無しさん:02/10/24 01:48 ID:WGnJ4KEk
いつもはヘタレだがキレると能力3倍になる島村。ナニも3倍になる…( ゚Д゚)?
ふ、フランた〜ん!!!
今は島村応援しまつ(;゚∀゚)=3
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
やはりジョーはいつものように天を仰ぎ泣きながら叫び怒るのですか?
68 :
風の谷の名無しさん:02/10/24 17:25 ID:2o0uW6o0
『!!?……んん!!む…ジョ……うぐっ!!』
拒否するが、ジョ−は離してはくれない。喉の奥の方まで舌を入れられ、呼吸もままならない。
ジョ−はフランソワーズの舌に自らの舌を絡め、我がままに吸い付いた。
『やっ!……ジョ−、やめて!!…あっ!イヤッ!!』
ベッドの上で羽交い締めにされ、自由を奪われたフランソワーズは必死の抵抗を試みる。
だが男の力にかなうはずもなく、見境いをなくした彼によってあられもない姿に変えられようとしていた。
ジョ−はフランソワーズの上になり、彼女のブラウスを一気に引き裂いた。
目の前で飛び散るボタンの数々を見て、彼女は悲鳴を上げた。が、ジョ−には届かない。
「あの時」より勝る恐怖がフランソワーズを襲う。ジョ−がジョ−ではない。
ブラウスの下から透き通る様な、白い肌が姿を現した。
甘ったるい香りがジョ−の鼻先をくすぐる。中央には豊かな双丘が可憐な下着に守られていた。
うすいピンク地にゴールドと赤のヨーロッパレースで彩られた下着が気品を醸し出している。
ジョ−はその上に手を重ねながら、フランソワーズの首筋に唇をゆっくりと這わせた。
『んふっ……!!』背筋をゾクゾクと甘い刺激が走った。
『……お願い…ジョ−…やめて……お願い…』
最後の方はもう声にならない。フランソワーズの両足を割ってジョ−が入って来た。
自然に足が押し広げられ、少しタイトなスカートが窮屈そうだ。
おおおぉぉぉっっ!!!!
ジョーいけ、いくんだジョー!!!
71 :
風の谷の名無しさん:02/10/24 23:39 ID:O5XIJmTd
今俺はジョーとシンクロしてまつ!マッハGO!GO!GO━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
加速装置!!(;´Д`)ハァハァ
ジョ−はフランソワーズの胸を弄っていた手を、早くもスカートの中に忍ばせようとした。
『イヤッ!!!』
フランソワーズは瞬間、大声を上げながら、力一杯にジョ−を突き飛ばした。
ふいをつかれたジョ−は情けなく体制を崩し、倒れた。
自由の身となったフランソワーズはその場から離れ、ベッドの端でうずくまり身を堅くする。
『フランソワーズ…!何故なんだ?何故、僕を拒否するんだ!!?』
ジョ−は我を忘れて彼女に当り散らす。怯えるフランソワーズの腕を掴み、彼女を責め立てた。
『君はわざわざ日本まで僕に会いに来てくれたじゃないか!!駅で抱きついて来たのは!?
あれが君の気持ちじゃなかったのか!?…もう君がわからないよ…!!』
『いっ…痛いッ!ジョ−…離して…!!』
自分の腕の中から怯えて逃れようとする彼女に、ジョ−は堰を切った様に喚き出した。
彼女への想いが溢れ出して止まらない。
そんな自分の気持ちを分かってくれない彼女に、苛立ちを感じ悲しかった。
ジョ−は彼女を抱きすくめ、哀願する様に愛しい人へ囁いた。
『フランソワーズ…君の事が好きなんだ…。愛してる…。』
しかし、ジョ−の愛するが故の行動も、フランソワーズには欲望のタガが外れた男の身勝手にしか移らなかった。
なおも唇を求めて来たジョ−の頬を反射的に引っ叩いた。
『ジョ−!あなた、どうかしてるわ!!これじゃ電車で会ったあの男と一緒じゃない…!!』
『!』
フランソワーズの言葉にジョ−はハッとした。目の前の彼女を改めて見つめた。
彼女は、衣類を引き裂かれ露わになった胸元を両腕で庇っている。髪は乱れ、微かに身体うを震わせて
怯えた瞳をこちらに向けている。
(一体、誰がこんな酷い事を…?何がこんなにフランソワーズを哀しませているんだ…?俺じゃないか!!
自分の気持ちを押し付けて、彼女が怖がっているのも気にしてなかった…俺がフランソワーズを泣かせているんだ!)
ジョ−は愕然とした。
74 :
風の谷の名無しさん:02/10/25 01:39 ID:hiIAtHuF
ラブな展開に(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
イイ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
このまま引いたら負け犬だ!男を魅せてくれ009!!
ラブーン(;´Д`)ハァハァ
おおおっ
へたれだぁ!!!
展開イイ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
78 :
風の谷の名無しさん:02/10/25 18:47 ID:azRIYS3u
和姦(;´Д`)ハァハァ
ようやく冷静な判断力を取り戻したジョ−は、自分のしでかした行為を心底悔やんだ。
『フランソワーズ……。』
彼女の髪の乱れを直してあげようと、手を差し出す。
『イヤッ!来ないで!!』
ジョ−の手がフランソワーズに届く手前で、凍り付いた。一瞬、目眩がしたかと思うと
ジョ−は目の前が暗くなるのを感じた。…………絶望。ジョ−に取り付いた感情だ。
行き場をなくした手が宙を舞う。耐え難い脱力感に身を任せ、ジョ−はその場にへたり込んでしまった。
…………―どれくらいの時間が流れたのだろう?いや、もしかしたら、まだ5分と経っていないかも知れない。
沈黙が二人の間の空気を、重く凍らせていた。耐えきれなくなったのは、フランソワーズの方だった。
『……ちょっと出てくるわ。…すぐ…戻るから…。』
ジャケットを手に、ドアへと向かう。
『…フランソワーズ。』
そんな彼女をジョ−が呼び止めた。足が止まる。だが、振り向く事は出来ない。…緊張が走る。
『いいよ。僕が出ていく。こんな夜中に、女の子を一人で外に行かせるワケにはいかない。
……それに、僕は少し頭を冷やした方がよさそうだ…。』
穏やかな声でそう言うと、ジョ−はフランソワ−ズの方を一目も見ないで、ドアを開け…閉じた。
部屋にフランソワーズは一人取り残された。目の前でドアが閉ざされ、ジョ−の足音が遠のいていく。
フランソワーズは、その場で泣き崩れた。
・゚・(ノД`)・゚・…シアワセニシテアゲテ
009しっかりせんか!
一人で暮らしているジョ−の部屋は、けして広くはない。
必要最低限の家具があるだけで、至ってシンプルだ。あまり何物にも執着しないジョ−らしい部屋。
代わりに何かの研究資料らしい古い書物が、あちらこちらに積み重ねられている。
お互いの体温さえも感じられそうな狭い空間の中で、ジョーとフランソワーズは一週間を過ごした。
幸せだった。「彼も自分を愛してくれている」と、この一週間ではっきり認識出来た。
二人の絆はこれで確固たる物になったと思えた。…さっきまでは。
ジョ−はまだ帰ってこない。朝になれば私は帰らなければならない。このままで別れてしまうのか…?
二人では少し窮屈だったこの部屋が、今では寒々しい程広く感じられる。
(ジョ−…。私はあなたを愛しているわ…。でも、あんなジョ−はイヤ。何故こんな事になってしまったの?
もうイヤ!!ジョ−の考えている事が分からない…!私の能力であの人の心を見る事が出来たら…!
今まで見たくもないモノばかり見せられて来たけど…お願い!私にあの人の心を見せて……!!)
一睡も出来ないまま、フランソワーズはジョ−の帰りを待った。涙はとうに枯れ果てている。
外は、いつからか静かに雨が降り出し、もうすぐ夜が明ける―
疲れて少しウトウトしていたフランソワーズに、ジョ−の声が届いた。
フランソワーズの能力を知るジョ−が、どこからか彼女に呼び掛けているのだ。
(フランソワーズ、聞こえるかい?さっきはゴメン…あんな酷い事をして。反省してるよ。
僕は一方的に自分の感情を押し付けて、君を困らせた。でもね、君が電車の中で悪戯されたって聞いて…
いたたまれなくなって…自分でもどうかしてたんだと思う。…君の事が愛しくて…僕から離れて欲しくない…
そう思ったんだ…。言い訳だけどね。…フランソワーズ、僕は君を愛してるんだ。)
ジョ−の切ない告白がフランソワーズに響く。目を閉じて、ジョ−を探した。
ジョ−は雨に濡れながら、公園のベンチに座っていた。もうずっと、そこにそうしていたのだ。
(フランソワーズ、君は「赤い糸」ってどう思う…?昼間、君が僕にした質問だよ。君はただ映画に感化されて
聞いて来ただけかも知れないけど、僕は考えてみたんだ。もし、偶然じゃない、必然だった出会いがあるとして…
もしそれを「赤い糸」と呼ぶのなら…たとえそれが戦いの為に出会った僕達だとしても…僕は信じたい。
フランソワーズ、僕はね、いつまでも続く戦いの中で恐怖に怯えていたんだ…。
一時の平和の中であればある程、もしかしたら一瞬先には戦いが始まって、…もしかしたら君を……
君を失ってしまうんじゃないか?そう思うと、一分一秒が過ぎるのさえ怖くて…その時、
初めて君を愛している事に気付いたんだ。)
ジョ−の素直な心に触れて、暖かい涙がフランソワーズの頬に流れた。
『ジョ−!!愛しているわ!!』
戻って来たジョ−は、雨にずぶ濡れでフランソワーズを心配させた。
『ジョ−、早くシャワーを浴びて身体を暖めた方がいいわ。』
そう言いながら、フランソワーズはジョ−にバスタオルを用意した。それを持ったまま、ジョ−に寄り添う。
『…あまり私に心配を掛けないで…私を不安にさせないで…』
『…フランソワーズ』
ジョ−はガラス細工を扱う様にそっと彼女を抱き寄せると、優しくキスをした。
ジョ−の髪の毛を濡らしている雨の雫が、フランソワーズの頬に伝わる。
うおおおおおおおおおおおおお!
続き〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!
つ、続きを!!
ラブキ━━━タ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!
つ、続きを!!(;´Д`)ハァハァ
名作だぁ。
クライマックス!!!!!!!!!!!!!
こ の ス レ を 生 み 出 す 為 に 平 ゼ ロ は 創 ら れ た
と し か
うおおお〜、すごい!!感動!
電車での痴漢(;´Д`)ハァハァものから
いつのまにかシリアスラブストーリーに!!
こうゆう9ならフランたんとラブになるのを許す!
続き〜!!!
>87がいいこといった!
名作誕生!続きもがんがれー!!(;´Д`)ハァハァ
兄マックスで機々会々やってたので見ますた。
フランたんの寝顔・・・ちと幼い感じだが(;´Д`)ハァハァ
すごいすごい!!!
続きを!!!(;´Д`)ハァハァ
92 :
風の谷の名無しさん:02/10/26 21:54 ID:EQPbgJhh
早く続きを(;´Д`)ハァハァ
二人は、お互いの存在を確かめるかのように、何度も何度も唇を重ねた。腕に抱かれ、女は男を見つめている。
ジョ−の胸の中で、フランソワーズが甘えた声で囁く。
『……ジョ−…身体が冷えてるわ…風邪引いちゃう…』
『…うん』
フランソワーズの気づかいにジョ−は生返事を返しながら、そっと彼女の髪にキスする。
髪の毛に、額に、細くしなやかな指先に、頬に、瞼に。ジョ−は余りある愛情の全てを掛けて、彼女にくちづけた。
そして、その唇で彼女の耳元に触れる。
『…ん』
フランソワーズの口から自然に吐息が洩れた。もう一度キスをして、ジョ−が尋ねる。彼女は無言で小さく頷いた。
ベッドに横たわり、少し不安気にこちらを見つめる瞳がいじらしい。
ジョ−にブラウスを引き裂かれ、はだけてしまっている胸元をフランソワーズはもうすでに隠そうとしない。
ボタンが無惨にちぎれているのを見て、ジョ−は「ゴメンね」と呟き、彼女の上に身体を重ねた。
シーツの海の中で二人は抱き合い、お互いの足を絡め合う。飽きる事なく、くちづけを交わした後
ジョ−はフランソワーズの首筋にキスを重ね、耳たぶを甘噛みしながら
はだけたブラウスの隙間から手を侵入させフランソワーズの柔らかい乳房を揉み解す。
ジョ−の手のひらに余る程のボリュームを携えた彼女の乳房は、その都度、彼の思いのままに形を変える。
『あ……ふッ…んん』
彼女の漏らすため息に感嘆の色が見え始めた。
ジョ−はフランソワーズの滑らかな肌にそっと舌を這わせる。白い谷間に顔を埋めると、むせ返る様な女の匂いがした。
むせ返るような女の匂い(;´Д`)ハァハァ
プロの文章のようだ
・・ハッ!! 完結編のノベライズしてほしぃ
はぁ・・・こういう展開はありがちだろ。
文章力があるのは認めるけどさ。
最初の展開のが良かったよ・・・
>>95 いやいや、本番はこれからだろ(;´Д`)ハァハァ
いい!いいでつよ!!(;´Д`)ハァハァ
鬼畜ありラブありでたまりません!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
これから本番でつね!ヘターレ009返上でガンバレ!!
初めてジョ−の部屋へ来た夜も、彼は自分を求めて来た。優しくキスされた時は本当に嬉しかった。
しかし胸を触られた時、急に悪寒が走った。ジョ−と電車の中で出会った男が頭の中でシンクロし、吐き気まで催した。
気付いた時には、驚いたジョ−の顔がそこにあった。彼女はジョ−に向かって露骨に嫌悪感を表してしまっていたのだ。
あの時のジョ−の悲し気な顔は忘れられない。
ジョ−は「ゴメン、もうしない」と言ったきり、いつもの彼に戻ってくれた。その後も彼は普段通り優しかった。
愛する人を、何故受け入れられなかったのかわからない。きっと悪戯された時に感じた「男」に対する嫌悪感を
胸を触られた時ジョ−にも感じてしまったのだろう…。
この一週間、ジョ−の側にいられるだけで幸せだったが、時たまその事が頭をもたげて来てフランソワーズを悩ませた。
しかし、今はそんなモノは微塵も感じない。愛する人の腕の中で、フランソワーズは幸せを噛み締めた。
全てを受け入れたい。全てを受け入れて欲しい―
ジョ−はフランソワーズのブラウスを丁寧に脱がせてやると、自分も上着を脱いだ。
背中に手を回し、ゆっくりとホックを外す。下着に隠されていた形のいいフランソワーズの乳房が姿を現した。
綺麗なお椀型に丸みを帯び、乳首はうすいピンク色をしている。ほんのり蒸気し、それはすでに少し堅くなっている。
『かわいいね…』
そう言って先端部分をジョ−は口に含んだ。
『あン…』
フランソワーズはジョ−の髪の毛に指先を絡めながら、赤ん坊の様に甘えてくる彼を愛おしく感じた。
ジョ−は舌先で彼女の乳首を転がす様になめ回す。たまに歯を立ててやると、彼女の甘えた吐息が聞こえてくる。
左手でもう片方の乳房を愛撫しながら、ジョ−はフランソワーズの乳首に吸い付き弄んだ。
『あん…あッ……あッ…ああン!……は…はあッ…あ…あふン…』
だんだんとフランソワーズの呼吸が荒くなる。
禿しく…イイ!
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
も、萌え〜(;´Д`)ハァハァ 胸フェチ009ハァハァ
フランたんの心情が良く伝わってきまつ…(;´Д`)ハァハァ
ジョ−はフランソワーズを潰さないように、片腕で自分の体重を支えながらスカートとショーツを一気に脱がせた。
彼女も腰を少し浮かせてジョ−を手伝う。一糸纏わぬ姿を恋人の前にさらけ出し、頬が染まる。
―はち切れそうな瑞々しい肌。基本的には骨細で華奢な体つきをしているが、その割に胸は十分に豊かである。
蟻の様にくびれた腰からなだらかな曲線を描いて、それはフランソワーズのしなやかな太股へと続く。
芸術家が見れば、きっと彼女をモデルに作品を創りたがるだろう。彼女の身体は、女として完璧だった。
生暖かい空気が彼女の全身を包む。肌に触れるジョ−の冷たい指の感触が心地よい。
ジョ−の指先は彼女の全身を彷徨い続け、なんとか敏感な部分を探し当てようと、くまなく調べあげる。
もはやどこに触れようと悶え喘ぐ彼女を、ジョ−は熱い目で観察する。
ふいにジョ−は、自分の肩の上にフランソワーズの片足を抱え上げた。その状態のまま彼女にくちづける。
バレリーナでもあった彼女にとっては、さして辛い姿勢ではない。
しかし、上下に大きく足を開かれたままで、唇を奪われている姿はとても淫らだ。
開かれた湖の岸辺は充血し、赤く腫れ上がっている。生まれたばかりの様にヒクヒクと何かを訴えている。
二人は顔を上下左右に角度を変えながら、お互いの舌に貪り着く。
濃厚なキスを交わしながらジョ−はフランソワーズの太股を通り、ためらう事なく秘泉に指を走らせた。
彼女の身体が反応する。恥ずかしさに抗おうにもこの姿勢では、それも不可能だ。
『イヤ…ジョ−、恥ずかしいわ…』
そう言おうにもフランソワーズの唇はジョ−に塞がれ、声にならない喘ぎが洩れるばかりだ。
か・・・神!!
103 :
風の谷の名無しさん:02/10/27 23:56 ID:vWYGo8QG
ジョーになりてぇええぇぇぇ…(;´Д`)ハァハァ
フランソワって、実年齢いくつよ?
>>104 聞いてはいかん…。て原作アニメそれぞれ全部ちがうのだが。
それとフランソワはやめたまえ。そりゃ男だ。
フランケンって、実年齢いくつよ?
107 :
風の谷の名無しさん:02/10/28 02:06 ID:IF2aT1uU
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
か、神がおる!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァフランたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
神降臨キターーーーー(゚∀゚)!!!
本放送が終わったあとに,連日こんな楽しいモノが読めるとは!
いいでつ,早く続きを・・・!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
109 :
風の谷の名無しさん:02/10/28 23:53 ID:z0/Ld5/S
早く痴漢モノに戻してほしい・・・
110 :
風の谷の名無しさん:02/10/29 00:03 ID:D2124U0Y
俺生きてて良かったヨ…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ サイコーでつ!
>>109 文句あるなら自分で書け。
>>110 もちつけ!!
マターリ(;´Д`)ハァハァしよう。
112 :
風の谷の名無しさん:02/10/29 15:35 ID:4hSS2ImN
>112
1-10.jpgでも堪能できますな。
可愛いねこの子…(;´Д`)ハァハァ
亜麻色の髪ってこんな髪なの?<いまいち色を把握できていないおまぬけなわたし
>>112
食虫植物は葉の中に捕らえた虫を、出来るだけゆっくりと時間を掛けて溶液で溶かし、自らに取り込む。
血の様な赤色をした、肉厚の葉は溢れ出す粘液で「ジョ−」と言う虫を溶かそうとしていた。
明かりの消えた部屋の中で全ての肌をさらけ出した二つの肉体が蠢きあう。
フランソワーズの「ソコ」はとろりとした粘液で満たされており、ジョ−の指を難無く飲み込んだ。
ゆっくりと、味わう様にジョ−は出し入れをくり返す。その度にねっとりとした液体がジョ−の指先を湿らせていく。
確か、南国にこんな果汁を出す果物があった気がする…。あれはなんという名前だったろうか…?
フランソワーズは、ジョ−の首に両腕を回し縋り付いている。
時折、背中を弓の様にしならせジョ−の髪の毛を掻きむしる。喉の奥の方で声をかすらせながら…。
秘境の中はざらざらとした所があり、ジョ−は彼女が過剰反応を示すソコに何度も指先を擦り付ける。
『っふああんっ!…ンあんっ…あくっ…はあッ…!!』
フランソワーズはジョ−の頭をかき抱き、鼻に掛かった様なけだるい声を洩らし続けた。
収縮をくり返す膣内を押し広げる様にしながら、ジョ−はフランソワーズの身体の輪郭を舌先でなぞっていった。
脇腹やへその辺り、足の指の間なんかを尖った舌で触れるか触れないかの際で攻められた時には
フランソワーズはつま先から脳天まで、鳥肌が走り抜ける感触に襲われた。
ジョ−はフランソワーズの肢体をゆっくり下降しながら、丹念になめ上げてゆく。
117 :
風の谷の名無しさん:02/10/29 21:52 ID:8G3l+Ns0
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…俺もフランたんの中に入りたいでつ…(;´Д`)ハォハォ
118 :
風の谷の名無しさん:02/10/29 21:53 ID:8G3l+Ns0
彼女の両腿を下からグッと掴み押し上げると、ジョ−の目の前に艶かしい秘境の淵が姿を現した。
『…フランソワーズ、綺麗だよ…。それに……すごく濡れてる。ほら…』
そう言いながら人さし指を押し当てると、そこはヌチュッと音をたて果汁を滴らせた。
『いや…ジョ−、恥ずかしいわ…そんな所見ないで…。』
顔を赤らめながら、フランソワーズはシーツを引っ張りジョ−の目から身体を隠そうとする。
『見たいんだよ。君の全てを見せて欲しいんだ…。』
フランソワーズが引き寄せたシーツを、ジョ−が剥ぎ取ろうとした。
『あん…ダメよ。お願い、ホントに恥ずかしいの…。』
フランソワーズは、剥ぎ取られようとしたシーツを離さず抱え込んでしまった。ジョ−はそんな彼女が可愛くて
つい意地悪をしてみたくなった。傍らに脱ぎ捨てられた彼女のブラウスが、無造作に捨て置かれてある。
ジョ−はブラウスを拾い上げ、片手でフランソワーズの両手首を掴むと、それで後ろ手に縛り上げた。
シルク製のブラウスは、キュッキュッと小気味良い音をたてて彼女の両腕から自由を奪ってしまった。
『ジョ−ったら!何て事をするの?解いて!』
『君のこの手が僕の邪魔ばかりして、困らせるからだよ…。大丈夫?痛くないかい?…』
そう言って、ジョ−はフランソワーズの太股の内側にキスした。
『…やなジョ−』甘えた声で小さく呟く。
もう一度、柔らかい太股を大きく開かせ、ジョ−はその中央に熱い舌をねじ込んだ。
『ああッ!!!』
フランソワーズが悲鳴を上げる。柔らかくて熱を持った固まりは、彼女の中で生き物の様な動きを見せ
先程とは違った刺激が彼女の正常な思考を奪っていった。
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
…つ、続きを!
122 :
風の谷の名無しさん:02/10/29 23:33 ID:CdiBqNMi
『…やなジョ−』キタ━━━━萌え━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
なんと初プレイから縛り!…し、島村め!そんなスキルがあったとは!
もう応援しちゃうぞゴルァ(;゚∀゚)=3!!
(;´Д`)ハアハア もう止まらん(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア
123 :
風の谷の名無しさん:02/10/29 23:48 ID:shEe5DBC
凌辱系が読みたいなー
シマムラがこんなに応援される日が来ようとは・・・。
ガンガレシマムラー!フランたんを幸せにしる!
し、しあわせには、いろ いろんなカタチが・・・ハアハア
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
かつてこれほどまでに島村コールが止まなかったことがあるだろうか……アァ
シーマムラ!シーマムラ!シーマムラァアアアアアーッ!!
127 :
風の谷の名無しさん:02/10/31 02:17 ID:YwF7wRk7
ズンドコドンドンドン! (゚∀゚)しまむらッ!
ズンドコドンドンドン! (゚∀゚)シマムラッ!
ズンドコドンドンドン! (゚∀゚)島村ッ!
ドンドンドンドンドン!(゚∀゚)ノイケーッ!!!!
128 :
【闘イ終ワッテ】【明日ヲ夢見ル?】:02/10/31 18:32 ID:agoyJCRk
お疲れ様でした。>128
書き込むの遠慮してたのにねぇ。
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
2ちゃんでこんなに興奮するなんて…!
131 :
コピーペ:02/11/01 19:56 ID:SxV7z0FL
45 :風の谷の名無しさん :02/11/01 19:32 ID:pBEjdh/W
おい!どなたかDVDジャケ絵が大きく出てる通販サイトとか教えてクレ!!
通常サイボーグ009「バトルアライブ6〜決戦〜」 の表紙
チャ、チャイナフランたん…キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
http://www.009.tv/goods/index.html だ、ダメだスルーしようかと思ってたが買う!買うよ!!畜生15.16話決戦突入クソだから
買うまいと思ってたのに…フランたん(;´Д`)ハアハアの俺にこれを無視しろというのは無理だー!!(;´Д`)ハアハア
クソ…紺野神め……有難う(・∀・)ノ!
13日は嵐がこようとも核がこようとも世界の終わりがこようともDVD屋に走れメロス!
>131
ちきしょー
通常版フランたん、カワイイじゃねーか……(;´Д`)ハァハァ
くそ、足下みやがって……
134 :
風の谷の名無しさん:02/11/01 22:25 ID:jzTgmgBd
今日からマックのバーガーと米だけで生きていきます。
チャイナフランたんの為に!生腕生足(;´Д`)コハァコハァ
135 :
風の谷の名無しさん:02/11/01 22:38 ID:7GZBIvZF
>>131 フランたんのお尻が見えそうだ。(;´Д`)ハァハァ
ダメでつか氏の降臨はまだでつか・・・?
フランたんマソグリガエシのまま何日経ったのか・・・。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…
熱を帯び、ふっくらとした肉襞をジョ−は丹念に、隅々まで味わうようになめ上げてゆく。
舌の平全てを使って包み込む様に吸い付いたかと思うと、今度は舌先でちろちろと突つきフランソワーズを攻める。
フランソワーズは髪を振り乱し背中をしならせ、足の指はピクピクと痙攣させて敏感に反応した。
ジョ−は顔を少し横に傾けると、さらに奥の方まで舌を延ばす。我慢出来ない程の快感にフランソワーズが声を荒げる。
『ああッん…!!ジョ−…あッ!…ダメッ…んあっ!!イヤ!私…ヘ…ンに…なっっ…ちゃうぅッ!!』
声を出す事も恥じらいでいた少女は、今は遠のきそうな意識の中で恋人の名前をため息と共に叫び続けていた。
汗が滲む額に貼り付いた髪の毛が、彼女をさらに妖しく演出している。両腿でジョ−の頭を挟み込むが、ジョ−はやめない。
しっとりとした太股の圧迫を無遠慮に、よりいっそう押し広げると彼女の口から感嘆のため息が洩れた。
押し広げた両腿を上に持ち上げると谷が真っ赤に口を開いた。
耽美な程に妖しく禍々しささえ感じられるソコを指で開くと、米粒程の突起物が姿を見せていた。ジョ−が舌先を当てる。
『はうぅんっっ!!!』
フランソワーズの全身に電撃が走る。つま先まで突っ張らせ仰け反る。ジョ−は舌を離すとそこを指で弾いた。
『やああんッッ!!』
子猫の泣き声みたいな声を出して反応する彼女を見て、ジョ−もたまらなく嬉しかった。愛しくて仕方がない。
『もっと君が乱れる姿が見たい…。』そう言ってジョ−は激しく愛撫する。すぐに豊潤な愛液が滴り流れた。
いったん解放してやると彼女はぐったりとして息遣いも荒く、胸を大きく上下させている。そんな姿さえも可愛くて
ジョ−はフランソワーズをギュッと抱き締めた。若い肌と肌が吸い付き合い、擦れあう。
ジョ−の厚い胸板が、フランソワーズの豊かな乳房を押しつぶしている。お互いの足を絡め合い一部の隙間も許さない。
フランソワーズの下腹部に、威きり勃ち大きく反り返ったジョ−のモノが当たっているのが分かる。
それは今にもはち切れんばかりで、必死に限界を耐えているようだった。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ… (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…
139 :
風の谷の名無しさん:02/11/02 02:49 ID:IgvsACBr
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>131のチャイナフランたんで想像してしもた…元気になっちゃたピヨ(゚∀゚)!
つ、続き早くお願いしまつ〜・・・(;´Д`)ハァハァ
『ああ…ジョ−。』
『フランソワーズ…。』
ジョ−は彼女の足の間に自分の身体を滑り込ませると、自分の先端を慎重に彼女にあてがった。
(ああ…、とうとうこの時が来たんだわ…!ジョ−と一つになれるのね…!!)
フランソワーズは全てをジョ−に任せ、きゅっと目を閉じた。
溢れる潤滑油はいつでも男を受け入れる準備が出来ていた。ジョ−はフランソワーズにくちづけを求める。
舌を絡ませ合いながら、ジョ−は少しづつ侵入を開始した。柔らかい壁に、ジョ−の硬く充血した肉棒がねじり込まれてゆく。
『ッんんん………!』
重なった唇の端から、甘くか細い声が洩れ出す。男もため息を落とす。
ほんの少しだけを挿入し、ジョ−はゆっくりとゆっくりとピストン運動を始めた。
『はあッ……はあッ…はああッ…はああン…あッ……ああんッ…ああンッ』
頬を紅潮させ、ジョ−の動きに合わせて漏れる彼女のため息が、次第に色めきだち、喘ぎ声に変わって行く。
そのリズムに合わせるかの様に、ジョ−は序々に腰を深く沈めて行った。と同時に腰の動きも加速されて行く。
可憐だが艶かしい女芯は、すっかりジョ−の塊をくわえこんでしまった。そして、離さないように締め付け纏わり付く。
『あふン!!ああん!ああんッ!……ああ、ジョ−…!ジョォォ…ああンン…』
それが出たり入ったりする度にフランソワーズは押し寄せる波に、我を忘れよがり喘ぐ。
『ううッ…フランソワーズ…すごいよ…君の中……すごく気持ちいい……!!』
ジョ−は激しく腰を打ちつけながらフランソワーズの唇に、首筋に、乳首にむしゃぶりつく。
『ああッ!!ジョ−!!ああッ!あああンンッ!!』
押し寄せてくる純度の高い快楽の波に、フランソワーズの肢体は熱く火照り、ジョ−の腰に足を絡ませしがみつく。
ジョ−は上体を起こすと、フランソワーズの中に挿入したまま彼女を抱き起こした。
自分の膝の上に、向かい合わせで座らせるような姿勢を取らせる。フランソワーズの中にジョ−がさらに深く入り込んでくる。
両腕を束縛されている彼女は、ジョ−のなすがままだ。自分の体重が、ダイレクトに快感に変わる。
141 :
風の谷の名無しさん:02/11/02 11:36 ID:0yCMHt0r
>それは今にもはち切れんばかりで、必死に限界を耐えているようだった。
俺 も 。
…朝からおったってシモタ…(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ダメでつかタン……(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
143 :
風の谷の名無しさん:02/11/02 22:18 ID:k2G6vkrr
く、クライマックスー!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ふーん
今晩は神の降臨はナシなのか…?
神はお忙しいのです。無理をいってはいけませぬ。
が、降臨した時にはとてつもないレベル高ー!なキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!作品を
堕としてくださいまつ。
我々は降臨を願ってひたすら待ちましょう…(;´Д`)ハァハァ
で、でもなるべく早くお願いしまつ(;´Д`)ハァハァ
147 :
風の谷の名無しさん:02/11/03 22:07 ID:gfqCAZ3E
き、騎乗位・・・(;´Д`)ハァハァ
つ、次はどんなプレイで…(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
148 :
風の谷の名無しさん:02/11/04 00:29 ID:r42KTBrj
座位だと思っていた。
サイトたちあげてほしいほどの出来です。
ダメでつかたんはか、神!
149 :
風の谷の名無しさん:02/11/04 01:15 ID:sTR1I8Eu
俺も座位だと(;´Д`)ハァハァ
ダメでつかたんの含め今までの(;´Д`)ハァハァ小説まとめたサイト立ち上げキボ〜ン
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
天に向かって隆々とそびえ勃つ一本の芯が、彼女の肉体の中心を貫く。両腕が不自由な為、不安定な彼女の為に
ジョ−は彼女の尻を両手で支えてあげた。二つの山が造る谷間に指を滑らせる。洩れるため息。
目の前には美味しそうに実った、たわわな乳房が甘い香りを放っていた。先端を口に含みながら、男は上目遣いに女を見遣る。
フランソワーズは、まるでドラキュラ伯爵に魅入られたかの様な潤んだ瞳で、ジョ−を見つめた。
ジョ−はそこで、やっとフランソワーズの腕の束縛を解いてやった。自由が戻って来た腕で、彼女はジョ−に抱き着いた。
そのまま勢いに任せて倒れ込むジョ−とフランソワーズ。ジョ−の上になったフランソワーズは彼の鼻先にキスをする。
『…ジョ−、愛してるの…』
何度目かの告白を受け、ジョ−は優しく微笑み返した。
窓から差し込む日の光は、すでに夜が明けている事を知らせていた。二人の身体のラインを白く浮かび上がらせる。
カーテンの隙間から入り込んだ生まれたての光りがフランソワーズの髪の毛を白金に輝かせ、その肌をさらに白く照らし出す。うっすらとした産毛がキラキラしている。美しい女神に見とれながらも、ジョ−の欲望は今だおさまり切らない。
顔の上にあるフランソワーズの乳房を下から持ち上げながら、彼女の上体を反らす。
『フランソワーズ……動いてごらん…』
「淫らな行為を行え」と言うジョ−の言葉に一瞬困った表情を見せたが、フランソワーズはゆっくりと腰を動かし始めた。
ジョ−の軸を中心にして、フランソワーズがぎこちなく踊る。恥ずかし気な、不安気な顔がたまらなくそそる。
慎重に擦り付ける様に前後に腰を動かす。恥ずかしい気持ちもあったが、自らが織り成す快楽を身体は追求したがっていた。
もともとフランソワーズは腰が柔らかい。その為本人に意識がなくても、彼女のダンスは微妙な刺激を男に伝える。
ジョ−も腰を揺らしてフランソワーズに応えた。密着点が水気を含みグチュグチュと音を立てている。
ジョ−が彼女を突き上げる度に白い乳房が揺れて波打つ。喘ぐ声にも悦びの色が混じる。
『フラン…ソワーズ!…気持ちいいかい?』
『…………イヤ…そんな事…聞かないで…ああ…ン』
ジョ−の問いかけに恥じらいを持って拒否するフランソワーズだが、その真意は一目瞭然だった。
目を閉じ、神経を一点に集中させながら彼女は無心で踊り狂っている。
朝を迎え、鳥達がさわやかにさえずりだした。いくら明かりを消した部屋と言えど、身体を包み隠してくれる優しい闇は
もうどこかに行ってしまっている。お互いの肉体を求めあう二人は朝日の中で、本能のままに淫らとされる行為に耽っていた―
ガ−−−ッと作って「オラ−!!書き込めー!!」ってクリックすると
『本文が長すぎまつ』ってエラーされんの。
あれ凹むよね…。
な、なんだか身に余る光栄を頂いちゃってるみたいで……(照
ががが頑張りまつ!!
皆さんの期待を背いちゃった場合はゴメンナサイ。先に謝っときます。
ありがとぉぉぉおおーーーーー、ダメでつか?さん。
ぜひぜひ御自身でサイトをーーーー(ほら、他の人が作ったら推敲できないし、著作権?もあるし)
154 :
風の谷の名無しさん:02/11/04 20:15 ID:mVXOiqBt
>>152 つぎは、集団痴漢されるフランたんお願いします。
155 :
風の谷の名無しさん:02/11/04 20:53 ID:/+UtpmH+
クライマックスキタキタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
神かみカミ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
素晴らしい…素晴らしいッス!とにかく妄想を拡大してくれる表現力溢れる文がサイコーです!
ああフランたん…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
てあれ…これで終わり…でつか?
ダメでつかたんのはストーリー、キャラの心の動きもしっかりと書いてくれるのがまた
素晴らしいところでつが…エチー後のフォローも有り…でつよね?
156 :
メロン名無しさん:02/11/04 21:51 ID:qPH9VJ+m
>>155 そこまで言うと、嫌みっていうのがばれるでしょ!
程々にね。
>>156 煽り?
ダメでつかたんの小説はちゃんと感情のこもったセックスを描かれていて
素晴らしいと思うぞ!
009「ぼくはやりかたをしらないよ」
001「シンパイスルナ ボクガオシエル
マズ青イぼたんヲオシタマエ」
003の青いボタン・・・・・・なんだろ?(目?<やめい!
160 :
風の谷の名無しさん:02/11/05 00:34 ID:SS8nGG9a
>>155.157禿同!!
ただやってるだけのエロもいいが、ちゃんと話も感情も筋道たってるダメだつかたん
の小説は素晴らしい!
ここのスレは総じてレベル高い小説が集まってるが、その中でもいい出来だYO!
てことで応援してまつダメでつかたん!
俺もこれで終わりとは思ってない…ので続きありましたらお願いします!
>>158 1&9×3!?(;´Д`)ハァハァ
ダメでつかたん、ありがとう……(;´Д`)ハァハァ
雨に濡れそぼって雫を滴らせていたジョ−の身体は二人の体温と熱気により、すっかり渇いている。
朝日に光る汗が、まるで雨の代わりかの様に二人の身体を包んでいた。
薄闇の中で、時折浮かび上がる裸体も妖艶で良いが、生命の日の光に全てをさらけ出し秘めたる部分を男に貫かれている…
そんな彼女の有り様は、逆に卑猥で下卑な感も否めない。まだあどけなさを残す顔が「性の快感」に表情を歪めている。
ジョ−はフランソワーズから離れると、再度彼女をベッドに横たわらせた。彼女の腰の下に枕を敷く。
彼はフランソワーズの秘部に果汁でまみれた己れの異物を、今度は躊躇なく一気に突っ込んだ。甲高い悦びの声が洩れる。
ジョ−の背中に手を回し『離れないで』と訴える。自らも腰を振り、ジョ−の首筋に舌を伸ばす。
フランソワーズは、まるで獣のように貪欲なまでに肉欲を満たしていった。もう一人の自分が、確実に存在している。
完全に女の肉体の虜となった男はさらなる快感を女に求めた。彼女の右足を左足の上に重なる様に組ませる。
足を大きくクロスさせる事によって、膣はさらに狭くなり、ジョ−をより強く締め付ける。
彼女にとっても、また違った所を刺激され官能がより深まったようだ。
子宮の入り口を突かれ、煩悩の淵へと今にも堕ちて行きそうだ。
『あンッ!あンッ!あっ…ダメッ…!ジョ−!!もぉダメ……!!ああッ!!あああンッ!!!』
ジョ−にしがみついている腕に力が入る。指がかすかに震えて来た。
『フランソワーズ!!…僕もイキそうだッッ……!!!』
彼女を揺さぶるジョ−の腰が速度を増す。肌が叩き合う音をフランソワーズの喘ぎ声が掻き消して行く。
ヒートアップして行く二人の感情に比例して、目交わう秘部と秘部も生き物のように絡み合い交じり合い、貪りあう。
どんどん昇り詰めて行く身体…ともすれば見失いそうになる意識…身体が宙に浮いている様なけだるい感覚…
頭が真っ白に飛びそうになった時、フランソワーズは一瞬…ほんの一瞬フラッシュバックの様に電車の男を思い出した。
……あの時、電車が駅に着くのがもう少し遅かったら………‥‥‥・・・・
胸が高鳴る。身体の奥の奥がきゅうん、と悲鳴をあげる。もう自分を押さえられない。耐えられない。
『あッッ……………………………あああああッ!!ジョ−!!!』
先に果てたのはフランソワーズだった。間髪入れず、ジョ−も彼女の中に全てを吐き出した。
荒い呼吸に胸を上下させながら、自分の上に覆い被さるジョ−の重みをフランソワーズは嬉しく思った。
呼吸が整うのを待たずにジョ−が呟いた。
『フランソワーズ………愛してるよ…』
『……やっと、言ってくれたわね…』
彼女の顔がほころんだ。
『…ずっと待ってたのよ…ジョ−の口からそう言ってくれるのを…』
『……??言ったじゃないか。…さっき、ここへ帰ってくる前に。君なら聞こえてたハズだよ?』
どうやら彼は公園から語りかけて来た時の事を言っているらしい。
『あら、あんなのはダメよ。反則だわ。…ちゃんと私の目を見てもう一度言って…。』
フランソワーズは愛に満ちた瞳でジョ−を見つめる。
ジュ…ジュジュジュヴゼームだめでつかタン!!!!!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァモウダメェハァ〜
だ,ダメでつかタン
カミ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
想像力をかきたてる文章力ですねえ。ああ、フランたんハアハア。
2回戦は、あるのかな、ワクワク。
167 :
◆CH003oK.Fw :02/11/06 00:37 ID:TP1Hjwmi
まさに神降臨!
おお,初代カミ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
169 :
風の谷の名無しさん:02/11/06 02:10 ID:gVrJiuNT
どっちも10代と若いんだから5回戦ぐらいイケ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!(;´Д`)ハァハァ
せめてもう1戦…逝け!逝くのだシマムラー!!(;´Д`)ハァハァ
神の文章読んでると目の前にフランたんがいるようでつ…(末期)(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>167 おおー初代神!ご無沙汰ッス!
通常6巻表紙がまた(;´Д`)ハァハァな出来だったので公開されたらアプお願いしまッス!
ああ、ここはなんていいスレなんだ……(;´Д`)ハァハァ
なんかさぁ、あんまり同人とか801とか腐女子とか非難されると
チョーむかつくんですけどー。
嫌いな人いるっての分かってるから、公式とかさ、表だってる
ものに同人とか言葉が出ちゃいけないのはこっちだって分かってるし、
ここのアニメスレでだってそんな発言しないよ。
そうやってちゃんと場わきまえてやってるのにさ、何でもかんでも
非難されるとムカツクよ。すべて同人女801女が悪いーみたいな
言い方されてさ。
第一捏造とかいやだっていうなら003たんハァハァみたいなスレは
どうなの?あれだって痴漢小説が見たいだのエロイラストクレだの
妄想する自体こっちと同じようなものじゃん。それなのにたまに
ここで話題されても怒らない。こっちはちょっと同人発言する
だけでカエレ〜カエレ〜ゆうくせにさ。
なんかこういうの差別っていうの?酷いよね。
ほんとの意味で「場をわきまえている」からさ
>>171 まぁ、わざわざこぴぺお疲れさん。
ちなみに、わたしはあっちとこっち両方に住み着いてるけど「場をわきまえている」から
別になーんも問題ないよ。
173 :
風の谷の名無しさん:02/11/06 22:30 ID:QPfKdUh2
>>170 天国でつ!!(;´Д`)ハァハァ
1日の疲れはここと神サイトで癒されてまつ…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
と思いきやこっちにまでくんな同人女ゴルァヽ(`Д´ )ノ!!!
神の皆の迷惑なんだYO!あ〜気そがれる。
兄板と同じカキコじゃん…
スルーしる
176 :
風の谷の名無しさん:02/11/08 00:17 ID:n7nzbDL/
>>175 しかも、
>頁数・・・表紙・裏表紙等を含め、全24ページ
ってそっちの業界では普通なの?
178 :
風の谷の名無しさん:02/11/08 00:44 ID:6VLMUiDN
やっぱり日本の男よりも、黒人の方がよくてよ。
181 :
風の谷の名無しさん:02/11/08 17:47 ID:aRUrAhsc
>>180 008か?意外な組み合せだのう、8×3つのも。
が思えば3の相手は結構249に成りがちだが8も歳は近いし強いし頭いいし誠実だし(コレ重要。)
結構いけるよなぁ。
>>182 そうそう平008な。原作だとギャグ(w
「フランソワーズ、ちょっとイイかな?」
ジョーはフランソワーズの部屋を訪れた。
「フラ・・・、あれ、コンな所で寝てちゃ風邪引くのに・・・」
フランソワーズは机に突っ伏して寝ていた。
「・・・クスッ」
ジョーは優しく微笑みながら、フランソワーズを抱きかかえ、ベッドへ横たえた。
部屋を出ようとした。
「ん・・・、ジョー・・・」
「え!?」
ジョーは呼ばれたと思い振り返るが、フランソワーズは寝息を立てていた。
しかし、よく見ると吐息のような息遣い、頬をピンク色に染め体を丸めていた。
ジョーはフランソワーズの傍へと近づいた。
「・・・ン・・・くっ・・・ふぅん」
なにやら苦しそうな色めかしいようなそんな感じだった。
ジョーは思わずフランソワーズに声を掛け、起こそうとした。
フランソワーズはジョーに抱きついた。
「!?えっ」
ジョーは驚いたが、そのまま優しく抱きかかえた。
「・・・ごめんなさい」
「フランソワーズ、どうしたんだい?怖い夢でも見たのかい?」
「・・・ううん、ジョーの夢を見たの。」
フランソワーズは何やら腿の当たりでモゾモゾと動いていた。
「・・・あの、お願いが・・・あるの・・・」
「イイよ。分かったから。」
ジョーは気づいた。何も聞かず黙ってフランソワーズの額に唇を近づけた。
「女の子からの口から言わせられないな。僕が・・・」
ジョーは、フランソワーズをベッドに寝かせ、右手をスカートの中へと入れた。
「君は夢の中で、どんなイヤらしい夢を見たんだい?相手は誰?」
下着の脇から指を差し入れ、くちゅくちゅと音を出した。
「は…ぁん・・・、ジョーと・・・」
「相手が僕だなんてウレシイな・・・」
左手をセーターの裾から入れ、ブラジャーの上から胸を擦る。
「ふっ・・・ぅん、ゴメンナサイ・・・、私、夢の中でも・・・ぅん・・・エッチになっちゃた」
「じゃあ、夢の中の僕はどんなだった?」
「ジョーは、いつもより・・・少し乱暴に・・・」
「じゃ僕のやりたいようにしてもイイのかい?」
ジョーはフランソワーズの服を全て脱がし、両手・両足をそれぞれベッドの柱に括り付けた。真っ裸である。
「フランソワーズ、君ってこんな事をされても、ココはびしょびしょになってるよ。」
「はぁ・・・ん、ジョー・・・」
ジョーは豊満な胸をむにゅむにゅと掴み、肩膝をフランソワーズのソコに当たるように擦り付けた。
唇を吸い、舌で口内を舐めまわし、舌を絡ませる
「・・むっ・・・ぅん、プハッ」
ジョーの舌は唇を離れ、首筋から脇、お臍と這う。
「・・・ん・・・はぁ・・・、ジョー・・・もっと・・・」
「フランソワーズはどこをやって欲しい・・・?」
「あ・・・胸」
ジョーは乳房に唇を這わせた。
「ぅん・・・違う・・の」
「どこ?ちゃんと言ってごらん。」
「え・・・、イヤ」
「言ってくれなきゃわからないよ」
ジョーは乳房の回りをちゅっちゅっと吸った。
「あ・・・オッパイを・・・ち、乳首・・・お願い・・・」
ジョーはキンキンに立った乳首に軽く歯を立て唇で吸った。空いた乳首を親指でくりくりと転がす。
「はっ・・・ぁん、イイの!気持ちイイ!!」
ジョーは膝をフランソワーズのアソコにあてがったまま、グリグリと上下に擦る。
「・・・ココも弄って欲しいみたいだね。」
フランソワーズは腰を揺らし、自分から擦りつけていた。
「フランソワーズ、もうびしょ濡れだね。洪水を起こしてる。止めなきゃ・・・」
ジョーは口をあてがい、じゅるじゅると啜った。
「あ・・・、はぁ・・・ン!」
フランソワーズは縛られている為思うように動けないが、背中を仰け反らせ、首をイヤイヤするように横に振る。
口で啜りながら指で尖りを摘み、舌を差し入れた。
「あ・・・ジョー・・・もう、お願い・・・」
ジョーは彼女を縛っていたのを自由にした。
「フランソワーズ、好きな格好になって」
そう言われ、ジョーを寝かせ、猛々しくリッパなジョー自身にフランソワーズは上から膝立ちとなり差し入れた。
「くぁ・・・フランソワーズ・・・」
「は・・・ぁ、ジョー・・・あなたも気持ち・・・ヨクなって・・・」
じゅぷっじゅぷっと上下に動き、時には前後に腰を動かす。
目の前でぶるんぶるんと揺れるおおきな胸にジョーは手を伸ばし、腰のリズムに合わせてぐりゅぐりゅとまわす。
ジョーは起き上がり、乳首に吸いつく。
「はぁはぁ・・・ジョー・・・私・・・」
「そうだね・・・僕も・・・もう」
ジョーは下から強く突き上げ、フランソワーズはジョーを胸に抱きしめ合う。
「あぁーーん!!ジョーー!!」
「フランソワーズッ!!」
「ジョー、イヤらしい私は・・・嫌い?」
「フランソワーズ、嫌いになんてなるわけないじゃないか。」
「・・・よかった。」
「・・・今度は、どんな風にスル・・・?」
えっちなフランたん、ハアハア。
>「・・・今度は、どんな風にスル・・・?」
続きがあるのですね、楽しみにお待ちしてまふ。
お風呂場で、アソコを綺麗にして貰いつつ感じちゃうフランたんとか・・・
191 :
風の谷の名無しさん:02/11/10 00:55 ID:pDKg90mG
(;´Д`)ハァハァ
最近活気づいてきて嬉しいなぁ。新手さんもどんとキテクレ!!
>「ジョー、イヤらしい私は・・・嫌い?」
だいすきでつ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
縛りで感じちゃうフランたん(;´Д`)ハァハァ
ところでNタイプの付録で久々に4話みたのでつが
「いっつもケンカしてたの。女の子虐めるような意地悪な男の子達とよ。
でもやっぱり年上の男には勝てなくて…」
勝てなくてどうされちゃったんでしょうか?幼女フランたん!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
宝石の様な瞳でこちらをじっと見つめている。先程の興奮さめやらぬ頬が、まだ少し紅い。
ジョ−の腕枕にすっぽりと身を包み、彼の胸の上に頭を寄せたフランソワーズは、胸元までシーツで隠している。
朝日も、今は彼女を天使の様に輝かせる。まるで汚れを全く知らないかのような微笑みが眩しい。
『ねえ、お願い。もう一度言って…。私の事、愛してる?』
ジョ−は困ってしまった。『愛してる…』なんて言葉は、日本で生まれ育った彼にとって至極恥ずかしい言葉なのだ。
ところがフランス人であるフランソワーズ・アルヌ−ルにとってはごく日常的な言葉なのである。
家族間、友人間、ましてや恋人同士なら常に口にする言葉なのだ。正直、フランソワーズはジョ−が今まで一度も
そう言ってくれなかった事に不満を持っていたくらいだった。そのジョ−が、初めて『愛してる』と言ってくれた…。
嬉しくて、もう一度聞きたくて、フランソワーズはしつこくジョ−に愛の言葉をせがんだ。
『よしてくれ。そんな顔で見られちゃうと、照れるよ…』
ジョ−は顔を赤くして、彼女に許しを乞う。そんな彼に半分呆れてフランソワーズは追求を諦めた。
『コーヒー入れてくるわね』
ショーツをつけ、Tシャツだけを羽織ってフランソワーズはベッドから立ち上がった。
そのTシャツは、ジョ−がパジャマ変わりにフランソワーズに貸していたもので、彼女にとっては少し大きい。
丈はギリギリお尻を隠せている。キッチンに立って、自分の為にコーヒーを入れてくれる彼女にジョ−は幸せを感じた。
(こういうのも悪くないな…)
自然と口元が緩む。
ダブルSSイイ!(゚∀゚)
神どもひとつヨロシク!
194 :
風の谷の名無しさん:02/11/10 01:21 ID:pv5/Zo81
どっちも2回戦へレッツごー!!
明るい笑いを 振りまいて
スーパーガン片手に お洗濯
002 ちょっとそれ取って
006 この味どうかしら
時には落ち込むこともあり
ちょっぴり悲しいときもある
だけど ああ だけど
明るい私は
明るい私は
サイボーグ003
184改め、『おいかが?』といたします。
よろしこ!
197 :
風の谷の名無しさん:02/11/10 20:06 ID:F8+ZO9Js
ヨロシコ!
新作(続き)お待ちしてまつ!!(;´Д`)ハァハァ
神も(;´Д`)ハァハァ 2R突入期待してまつ(;´Д`)ハァハァ
フランソワーズは、たった今買い物してきたものを身につけ着替え始めた。
(ちゃんと測ったんだから、大丈夫だと思うけど・・・)
「チュールレースで上下揃いなんてちょっと高いけど、奮発しちゃった。」
(あ、やっぱり胸がちゃんとおさまるわ)
「ちょっとエッチかな・・・」
独り言を言いながら、姿見の前に立った。
揃いのパンティーはシックだけどかわいらしさのあるレース作りだが、股間が亜麻色だと分かるくらい透けてしまっている。
ブラジャーのほうは、縁にレースの飾りになっているが、ほとんどピンクの突起が丸分かりであった。
わー、どうしよう・・。は、恥ずかしい)
「こ、こんなの見せられないじゃない・・・」
(フランソワーズ、胸・・・育った?)
頭の中でジョーが囁く。
「ジョーの大きく熱い手・・・。後ろから揉まれたらこんな感じ?」
むにゅむにゅと自分の両手でブラの上から揉んでみる。
ピンクの突起が主張始めた。
(だんだんココが固くなってきたよ・・・)
固くなった乳首を自分で摘んでみた。
「ふっ・・・ん、ジョー・・・、もっと・・・」
ジョーに見立てたフランソワーズの手は、ゆっくりと太ももを下から上に上がってきて、
アソコに触れた・・・。
(スケスケでイヤらしいな・・・。髪と同じ色だと分かるじゃないか)
「や・・・」
(さっきはもっとで、今度はいや?ズルイな。見て欲しくてこんなにヤらしい下着を着けてるんじゃないの?)
下着の上から指を小さな突起にあて、くちゅくちゅと音をさせながら指を回していた。
「あっ、あっ、ジョー!イッちゃう!!」
フランソワーズは火照った体をシャワーを浴びていた。
コンコン「フランソワーズ、今イイかい?」
カチャ「入るけど、居ないのかい?」
ジョーだった。ジョーは扉の隙間から顔を覗かせ声を掛けてみた。
『ジョー、ちょっと部屋に入って待っててくれる?すぐ行くわ。』
「あ、ゴメン。シャワー浴びてたんだ。」
勝手知ったる部屋。ソファに座って待っていた。
「ゴメンナサイ、ちょっと汗をかいてしまったから。」
髪から滴を垂らし、ほんのり上気した頬、石鹸の香りをさせたフランソワーズがバスローブの姿で出てきた。
顔を赤くしたジョーの隣に、冷たいミネラルウォーターを注いだグラスを2個持って座った。
「はい。」
1個をジョーに手渡し、コクンコクンと飲み始めた。
白い喉を反らせ、ミネラルウォーターが通っていくのが分かる。
唇から時々顎から喉へとこぼれていく。
「・・・もしかして、誘ってる?」
ジョーはバスローブの隙間から手を滑りこませた。
「あっ・・・」
「最近の君は積極的だね・・・」
ジョーは飲んでいたグラスを取り、バスローブの紐を解いた。
「・・・なんかイヤらしいな。どうしたの?」
例の上下揃いのスケた下着を着けていた。
「んっ・・・、どぉ?・・・おニューなの・・・」
「キレイだよ。似合ってる。」
ジョーはブラジャーの上から、キンキンに主張している乳首を唇で挟み、軽く噛んだ。
もう片方の乳首には、人差し指と中指の間に挟み、手のひらで揉んだ。
「・・・あっ!ぅん・・・イイっ!」
フランソワーズは太腿をすり始めた。
「ココを触って欲しいんだね。」
ジョーが太腿の内側をサワサワと摩り出すと、フランソワーズは股を開き出した。
ジョーはソファから降り、フランソワーズの膝の間にしゃがみこんだ。
「この下着、汚れちゃうよ。まだ新しいんだから・・・」
ジョーは下着をスルッと脱がすと、透明な糸をツーっと引いていた。
「もうグショグショだよ・・・。」
「あふっ・・・、んん・・・」
ジョーの口がフランソワーズの下の口を塞いだ。
ぴちゃっぴちゃっ・・・ちゃぷ・・・
中指をソコにあてがい、上下に擦る。
「あぁ・・・ジョー、は、早くッ!!」
ジョーはズボンと下着を脱ぎ、フランソワーズを下から突き上げるように差しこんだ。
「あぁーん!ジョーの太いのが・・・!」
ジョーはその状態で立ちあがり、フランソワーズの片足を腕に掛け上げた。
「あん、スゴ・・・いぃ!私の奥まで・・・来るゥ!!」
フランソワーズはジョーの首に腕を回し、キスをした。
フランソワーズは積極的にジョーの舌を自分から絡め、貪った。
負けじとジョーは空いてる手で乳首を摘み、引っ張った。
「んーんー!あ・・・はんっ!もう・・・だめ・・・。イッちゃうよ・・・」
「・・・一緒にイコう。」
「たまにはイイね。君から誘われるのって・・・」
「んふっ。」
フランソワーズのほうからジョーにキスをした・・・。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
このスレは天国…アウゥ神の元に愛といろんな汁が満ち溢れ、人々は平和に(;´Д`)ハァハァ
神よ、ああ神よ感謝しま…ウッ
205 :
風の谷の名無しさん:02/11/11 01:54 ID:ndAJGpGM
206 :
風の谷の名無しさん:02/11/11 02:24 ID:93JuCBrU
み、みんなスゲーよ。本スレの盛り下がりっぷりが嘘みたいだ。
そう・・・コレ!! 平ゼロの楽しみ方はコレだったんだね!
やっと漏れも目覚めたョ。
208 :
風の谷の名無しさん:02/11/11 15:57 ID:7FxmWIOb
突然なんですが…
23ってOKですかね…?結構ハァハァ度高くありません?
209 :
風の谷の名無しさん:02/11/11 16:29 ID:ri613UJ2
>>208 OKOKOKOKOK!!!
むしろ俺的には今回のアニメじゃ2が相手の方が良かった。
アホだけど男気あるしいい奴だし。なんで9の方に惚れたのかわからんよフランたん!(やはり顔…)
その前に第一世代同士でなんかありそうだよなぁ。
っちゅーわけでハァハァ小説あるならヨロシコ!
黄金のライオン外伝として、39、38というのを考えていたんだけど、
タイミングを見はからってます。
23は第一世代ネタを絡めたら面白そうだね。
40年前はギルモア博士も若かった事を忘れてはいけませんね。
213 :
風の谷の名無しさん:02/11/11 20:26 ID:e5WtJ2/Y
そうか博士も20,30代か…。
124ギルモア×フランたん(;´Д`)ハァハァ
>>210 期待して待つ!…って今はダメ(´・ω・`)?
わしゃ何でもOKじゃよ。頼むよ皆の衆。
>>210 タイミングなどどうでもよろしい。行くのじゃ。
「ねぇ、ジョー。コレはどうかしら?」
フランソワーズは服を買うため、ジョーに付き合ってもらっている。
「うん、いいよ。」
「じゃあ、こっちは?」
「似合うね。いいな。」
「もう!ちゃんと見て言ってヨ。」
「結局どちらも買ってるんだから、僕の意見なんて関係無いんじゃない?」
「いいの!ジョーに付き合ってもらった事がウレシイんだから。」
「ねぇ、早く帰りましょう。着替えてまた出かけたいわ。」
「・・・ハイハイ。」
「ジャーン!どお?いかがかしら?」
「・・・!!」
「・・・(不安)似合わない?」
「いや、あまりにもカワイイからビックリして・・・」
フランソワーズは髪をアップにする仕草をして、頬をポッと赤くした。
「フランソワーズは、何を着てても似合うよ・・・」
ジョーはフランソワーズの白いうなじに口付けをした。
「あら、アリガト・・・」
フランソワーズは顔を後ろに向け、ジョーと深いキスをした。
ぴちゃ・・・ぴちゅ・・・
「ふぅ・・・ん・・」
「キスで感じちゃった?」
「うん。ジョーったら、だんだん上手になってるんだもん。」
「そうかな・・・?せっかく新しい服を買ったんだから、もっとよく見せてよ。」
ジョーはフレアのワンピースをパッと捲り、中に入ってしまった。
「ちょ、ちょっとジョー!」
「ふーん、スカートの中ってこうなってるのか・・・。ちょっと足、開いて。」
ジョーは下着の横から指を差し入れ、小さな突起をいじり出した。
「あ・・・あふ・・・ジョー・・・」
「フランソワーズ、服をシワや汚したくなかったらじっとしてるんだよ。」
「あん、ジョーのイジワル・・・」
下着を下ろすと、すでにトロトロとなっていて透明な糸を引いている。
「もう濡れてるよ。・・・ちょっと味見をしようかな。」
じゅるっ、じゅるっ、ちゃぷ・・・
「あ・・・やっ・・・ジョー。」
「甘くて、フランソワーズの味がする。」
膝がガクガク震えてるのを見て、ジョーはスカートの中から出て、フランソワーズを壁に手をつかせた。
スカートをまくり、白くてツルンとしたお尻を出す。
「ジョー、は、恥ずかしい・・・」
「フランソワーズ、ココはすごいことになってるよ・・・。」
トロトロな蜜は、すでに彼女自身の太腿、膝、足首にまで垂れている。
「あん・・・はっ・・・ジョー、おね・・・がい・・・」
「・・・じゃあ、いくよ・・・」
後ろからジョーは自分を差し入れた。
「かはっ・・・!」
ずぷっじゅぷっ・・・くちゅっくちゅっ・・・ぱんっぱんっ・・・
「あはっ・・・ふぅん・・・はっ・・・ん!」
ジョーは広めに開いた胸元から手を滑りこませ、胸を鷲掴みした。
「ひゃん!」
ブラジャーをずり上げ、乳首を摘みながら擦り上げた。
「ジョー・・・、ジョー!」
「・・・そろそろイクかい?」
「うん・・・イキ・・・たい・・・!」
ジョーは繋がったままフランソワーズをこちらに向けさせた。
ジョーがフランソワーズを抱っこしている形である。
ジョーはフランソワーズの唇に深いキスをした。
「ふ・・・む・・・ぁん」
フランソワーズの唇の隅から二人の唾液が垂れてくる。
「はっ・・・ジョー・・・!」
「くっ!フラ・・・ソワーズ・・・」
「・・・ねぇ、ジョー」
「なんだい?」
「もう一着買ってるって、憶えてた?」
「えっ?!」
・・・最近フランソワーズの方が積極的だなと思うジョーであった。
今度、ジョーではないキャラでカキコします。
相手がフランたんだったらいいよね?
ハウー!!!!
おおおおお願いします!!
積極的パリジェンヌフランタン(;´Д`)ハァハァ
222 :
風の谷の名無しさん:02/11/12 01:01 ID:26Y0KBgW
おいかが?たんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
おいかが?たんの積極エッチなフランタン(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ば、バックで立ちエチーですか…(;´Д`)ハァハァ
毎回パターンがあって楽しみでつ(;´Д`)ハァハァ
次回も期待してまつ!(;´Д`)ハァハァ
ただ欲をいえばもうちょいエロ描写を詳しくたくさん長くいれてほしいでつ…(´・ω・`);ワガママ;
「ふうん」
ジョーは足元にディパックを置いて、きょろきょろと室内を見回した。
フランスと日本と、離れて暮らすようになって、数週間。
研究室での少しばかりまとまった休みがとれたのを機に、パリのフランソワーズの部屋を訪れることにしたのが数日前。ジョーはもう、この小さな、けれどとても住み心地が良さそうな最上階のアパルトマンにいた。
「やだ、あんまり見ないで。散らかしてるから」
フランソワーズは恥ずかしそうに笑って、ジョーが着ていた上着を壁のハンガーに吊した。
「いい部屋だね。こじんまりしてて、日当たりもよくて」
大きく開いたベッド脇の天窓を見ながら、まぶしそうにジョーは言った。夕方の、オレンジ色かかった陽射しが部屋にふんだんに溢れていた。
「アタシね、ときどき、この窓を開け放して、空を見ながら寝ちゃうの」
隣に立ってそんなコトを言うフランソワーズに、ジョーは驚いたように目を見張った。
「危ないよ、そんなの」
「大丈夫よ。そんな、天窓から入る泥棒なんているわけないもの」
「でも、だめだ。女の子のひとり暮らしなんだから、気をつけなくちゃ」
思いのほかきつい口調でジョーにたしなめられ、フランソワーズは一瞬言葉を無くして、そして呟いた。
「でも…空は、ひとつだから」
フランソワーズは顔を上げて、少し翳った笑みをジョーに向けた。
「あなたのところまで…つながってるような、気が、するから」
「フランソワーズ…」
ジョーの、フランソワーズに向ける視線に熱が宿った。
妙に気恥ずかしくなって、フランソワーズは照れ隠しに笑いながら、小さなキッチンに立とうと足を踏み出す。
「なんだか喉乾いちゃった。お茶でも、飲みましょ。ね」
が、
その細い手首を、ジョーの手が、掴んだ。
心のどこかで予想――否、期待していたその動きに、フランソワーズは怯えのような期待のような感情を抱いて、振り向く。
ジョーがいる。この部屋に。
「フランソワーズ」
低いけれど、奥深くに熱を秘めた声が、名前を呼んだ。
フランソワーズの身体の底で、ぬるりとした感覚が、目を覚ましつつあった。
完結編序章でパリーでひとり暮らしのフランたんのお部屋を見て
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァちてちまい、こんなんカキ始めちったす…
続き、カイてもいいでつか…? (;´Д`)ハァハァ
>>224 いいでつ! たのみまつ! (;´Д`)ハァハァ
とりあえず、他の方の作品とごっちゃになっちゃわないように、ハンドル付けて欲しいかなと。
>>224さん
227 :
風の谷の名無しさん:02/11/12 17:53 ID:6yy2qTyd
>>224 い…いイイイイイイイいいいイイイイイイイイいいいいイイいい━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
しっとりラブのヨカーン!頼みまつ!お願いしまつ!!(;´Д`)ハァハァ
あ、>226同感でつ。混乱さけるためハンドルはつけた方がいいと思いまつ。
ああ本当にここはなんてイイスレなんだろう…( ´∀`)神が続々降臨。
――『サイボーグ009 フランたん(;´Д`)ハァハァ編〜Conclusion God's advent〜序章〜』――。
て感じでつか(;´Д`)ハァハァ
前にも書きましたが、フランたんったら今回ジョーではありませぬ。
(009と002が私たちの前から消えて、もうどのくらい経ったのかしら。
ねぇ、ジョー。私は001とあいかわらずギルモア博士の家にご厄介になってるわ。
006も007と一緒に張々湖飯店を切り盛りしてる。後の皆はそれぞれの国に帰って生活してるそうよ。でも、私達3人だけじゃ危険だからって、004がこっちに残って時々寄ってくれるの。)
フランソワーズはジョーに手紙を書くように日記をつけていた。
「003、ケーキを買ってきたんだが、どうだい。お茶を入れてくれないか?」
「あら、004。今ね、あなたの事を考えてたのよ。」
「ほぉ。そりゃウレシイね。」
004はフランソワーズの部屋に入ってきた。
「・・・相変わらず009に書いているのか。」
「んー、そう言うわけじゃないんだけど。」
「残された者っつーのは、たまんないよ・・・。」
(004は確か恋人に先立たれたのよね。ビーナも・・・)
フランソワーズは004の言葉には自分の事を言っていると思った。
「・・・004、お茶にしましょう!」
塞ぎこみそうになった004を気遣い、明るく声をかけた。
「ふっ・・・そうだな。精一杯生きていこうぜ。」
「おや、003。寝てしまったようじゃナ。004、すまんが部屋まで連れていってくれんか。」
「じゃ、寝かせたら俺、帰りますよ。」
「いつもスマンな。わしらだけじゃ危険と言ってるが、本当は003を気遣っておるんじゃろ。009が居なくなって、なんだかそっちの方が危険のような気がしてのぉ・・・。」
「分かってますよ、博士。確かに見ていても危なっかしい。じゃあ、博士。失礼します。」
「あぁ、オヤスミ・・・。」
(確かに生きてるのかどうかも分からない状態じゃ、どうしたらイイかわかんないよな。惚れてたヤツが居なくなるというのは、俺もその気持ちはよく分かってるサ・・・。)
004はフランソワーズをベッドに寝かせた。
「ジョー・・・」
(ヤツの夢でも見てるのか。)
「ジョー、どこに居るの?ドコ・・・?」
(ふぅ、しょうがねーな)
「ココに居るよ。」
004はフランソワーズの傍らにしゃがみ、手を握った。
「ああ、ジョー。私の傍から離れないで・・・。」
フランソワーズは004の手にキスをした。
(おいおい、どーしたらいいんだよ。)
「・・・おい、003。寝ぼけんナよ。俺だよ。」
「え・・?あ!ヤダ!!ゴメンナサイ。」
「いや、いいよ。じゃ俺、帰るから。」
「・・・ねぇ、004。少し話してもいいかしら。」
「・・・。」
233 :
風の谷の名無しさん:02/11/12 22:03 ID:yZBfENU5
ワクワク(・∀・)
「私、今でも009・・・、ジョーが好きなの。でも、この淋しい気持ちはどうしたら・・・。」
「それは俺にもわからない。人間、なんとか1人でやっていけるもんじゃないのか?」
「・・・そうね。私はジョーを忘れるなんて出来ないんだもの。」
「忘れる事なんてしなくてもいいさ。だけどいつまでもクヨクヨしててもダメなんだぜ。」
「・・・私・・・、昼間は皆が居るから大丈夫なんだけど、夜1人になると、ダメなの。ジョーの温もりがたまらなく欲しい時があるの。・・・ねぇ、お願い。私を慰めて・・・。」
「俺には子供を作る機能がない。ソレだけじゃない。男として大事なモノも・・・。それでもいいのか?」
「004・・・お願い。」
フランソワーズは004に抱きついた。
「アルベルト・・・」
そう女性に呼ばれたのは何人目であろうか。自分も淋しい思いをしてきた004もまたフランソワーズに、今は亡き女性の影を重ねた。
「フランソワーズ・・・。」
アルベルトはフランソワーズの唇に重ねた。
ちゅぷゅ、ぴちゃ・・・
「はぁ・・・」
アルベルトはフランソワーズのブラウスの裾から手を差し入れ、ブラジャーのホックを外し、浮き上がった隙間から指を入れ、乳首を摘み上げた。
「はっ・・・うん・・・ねぇ、舐めて」
そう言われ、ブラウスとブラジャーを剥ぎ取り、直接舐め始めた。
唇で挟み、舌で乳首を転がす。
「イイ!気持ちいいの・・・。」
アルベルトは胸を触っていないほうの手で下着の中に入れた。
「おやおや、濡れてきてる。そんなに気持ちイイのか?」
「うん・・・。」
アルベルトはフランソワーズを寝かせ、下着を脱がせた。
じゅるじゅると音を出しながら舌を這わせ、中指で豆粒をめくり鼻で突つく。
『ねえジョ−、お砂糖ってどこ?』
フランソワーズがキッチンの引き出しをあちらこちらと探って回っている。
少しかがむ度にTシャツの裾が彼女の小振りの尻を垣間見せている。
ジョ−は、なんとなく目のやり場がない。ついさっきまで、その全てを目の当たりにし、この手に触れていたと言うのに。
『ゴメン、砂糖はないかもしれない。料理なんかしないし、甘いものは苦手だからコーヒーもブラックなんだ』
まだ砂糖の在り処を探し当てられない彼女の元へ、ジョ−は下着だけで急いだ。
『お砂糖ないの?じゃあしょうがないわね…ミルクならあるでしょ?』
そう言ってフランソワーズは自分のコーヒーにミルクをたっぷりと入れる為、冷蔵庫のドアに手を掛ける。
かがんだTシャツの襟ぐりから白い肌が覗く。大きく膨らみを持って、それは重力に従い小さく揺れた。
それを見てしまったジョ−は何故だか、くすぐったいような罪悪感を胸の奥に感じた。
胸元が見えてしまった事に全く気付いていない彼女のあどけなさが、ジョ−の征服欲を新たに沸き立たせる。
『もうあと2時間くらいでここを出なきゃ……。楽しかったわ…また来てもイイかしら?』
こちらを見ないのは淋し気な表情を見られたくないからだろうか…?どこまでもいじらしい…。
ジョ−はシンクに向かうフランソワーズを後ろから抱き締めた。突然の事にビックリして手元が狂った彼女は持っていた
ミルクをこぼしてしまった。マグカップに添えていた白魚の様な手にミルクが掛かってしまったのだ。
『…ジョ−』
そんな事にはお構い無しで、フランソワーズは抱きすくめられたまま振り向き、肩ごしにジョ−と唇を重ねあう。
お互いの愛を確認しあったばかりの男女には、いくら存在を確かめ合っても足りないのだろう。
再度、心と身体に火を灯す事は雑作もない事だった。いや、それが自然なのかも知れない…。
舌を絡ませ合い、先程よりも激しく分泌物の交換をする。相手の唾液を飲み干し、自分の唾液を送り続ける。
ジョ−はTシャツ越しにフランソワーズの乳房を揉みしだく。薄い布地は彼女の体温と質感を優しく伝えてくれる。
舌を離し、ああ…と漏らすフランソワーズはこの後に起こる事柄に想いを馳せて、ジョ−の手に自分の手を重ねる。
『フランソワーズ……、君に僕の印をつけてもいいかい…?この身体は…もう僕のモノだから…』
耳もとで囁くと、返事も聞かずにジョ−は彼女の首筋を強く吸った。そこはうっ血され、赤く腫れてしまった。
『…あぁン…ジョ−、ダメよ…そんな所につけちゃイヤ…。服で隠し切れないじゃない…』
そういいながらも彼女に拒む仕草は見られない。深くため息をついてジョ−のされるがままに身を晒す。
ジョ−はTシャツを捲り上げ、なおも彼女の豊かな胸を弄ぶ。彼女のちょうど向かいにある鏡には、男に後ろから
羽交い締めにされ、両手で胸をまさぐられて悦んでいる女の姿が写し出されていた。
『ああぁンン………ああ…ジョ−…お願い…私の中を…あなたでいっぱいにして……。』
夢見心地でジョ−に頼るフランソワーズは、シンクの上のミルクをふいに倒してしまった様だ。
白濁色の液体がシンクの淵に寄り掛かる彼女の腰を伝ってゆく。それは可憐なショーツを濡らし、両足の間を流れ落ちる。
まるで、厳かな白蛇がフランソワーズの足に絡み付いているようにも見えた。
「ひゃっ・・・!」
フランソワーズは腰を浮かせる。
「まだまだだゼ。」
フランソワーズの耳朶を甘噛みしながら胸を鷲掴みし、中指と人差し指の間に乳首を挟んでぐるぐると捏ねくる。
「はっ・・・あん!」
アルベルトの舌が喉元、胸の谷間、脇腹、ヘソ・・・。
「あ・・・あ・・・ヘンになっちゃう!」
片足をアルベルトの肩に乗せ、大きく足を開かせる。
「や・・・恥ずかしい!」
ぐしょ濡れになったソコを窄めた舌を差し入れ、中で上下左右と動かす。
「あ!あ・・・ソコは・・・!」
「ココ・・・がイイか?」
舌と指が入れ替わり、反応したところを擦る。
「・・・!!」
「お漏らししたみたいだな・・・。」
フランソワーズはGスポットを刺激され、潮を吹いたのだった。
「あ・・・ゴメンなさい。」
アルベルトの顔が濡れていた。
「フランソワーズの味がするぜ。」
ペロッと舌舐めづりし、今度は両足を掴み頭の上へ持っていった。
頭を中心に右足左足をそれぞれ開かせる。
じゅるっ、じゅるっ・・・
周りにこぼれた液体を啜り、後ろの穴に舌を這わせる。
「あ!あ!!なに?やぁー・・・ん」
「ジョーはココには何もしなかったのかい?ここは処女って訳だ。」
後ろの穴にまで伝った粘りのある液体を中指に塗り、徐々に穴に差していった。
「ホラ、もっと力を抜くんだ。じゃないと痛いぞ・・・?」
「そ、そんな事言ったって・・・ぅ・・ん!」
「もう指半分まで入ったぞ。」
「は・・・っふ!」
指を回転させながら中へと入れていく。
「全部入った。どうだ?」
「なんか変な感じ・・・くぅ・・・」
埋まった指をゆっくりと出し入れし、空いている片手の指で被っている皮を捲り舌を這わせる。
「やーー!!ダメっ、アルベルトッ!!」
「そろそろイクかい?」
「イ、イカせて!お願い!!」
指を2本から3本へ増やしながら突き刺し、豆粒を軽く噛んだ。
「あーー!イクっ!イッちゃう!!」
「ありがとう・・・アルベルト。」
「こっちも・・・イヤ、ありがとうな。じゃ、オヤスミ。」
アルベルトは少しはにかみながら部屋を出ていった。
「・・・ジョー・・・、おやすみなさい・・・。」
お粗末様。やっぱ、ジョーのほうが動かしやすい・・・。
242 :
風の谷の名無しさん:02/11/12 23:54 ID:Eh9Ez7QO
おいかがさま!!次はジェットでお願いします!!
か,神だらけ!!
ココはオリンポスでつか?ハァハァ(;´Д`)
244 :
風の谷の名無しさん:02/11/13 00:38 ID:GLQiAo/9
ダメでつかたん第2R突入キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!
か、鏡プレイでつか!?しかもミルクー…何やらかすのだシマムラ!ガンバレーイケイケー(゚∀゚)!
そしておいかがたん43(゚∀゚)!やっぱ004はテクプレイでつね!
009以外というのも新鮮でヨチでつ!俺も次は002キボーン!!!
もう天国でつ…
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…ウッ
>>225、226、227
ありがとうでつ! 223/224でつ!
アドバイスをいただいてハンドルつけたでつ。
ありがちデホルトカプですが、よろしくおながいしまつっ。
>>245 また一人神が(・∀・)!待ってまつ!よろしくお願いしまつ!!(;´Д`)ハァハァ
ジョーの指先が顎に触れ、顔を仰向けられ、唇が、下りてくる。
キスを交わす。
「う…んッ…」
軽くフランソワーズが吐いた溜息をきっかけに、ジョーの舌が割り込んできて、フランソワーズの舌をとらえた。唾液が混じり合い、舌を絡め合う激しいキスに、別離からの時間が失せていく。
「フランソワーズ」
キスの合間に、ジョーの甘い声が名前を呼んだ。
「会いたかった。
ずっと」
「…アタシ、だって…」
あとは言葉にもならず、互いを貪りあうようにしてキスを続けた。
ジョーの指先が、フランソワーズのセーターの裾から忍び入ってくる。キャミソールの薄い布地の上からウェストを撫でられて、フランソワーズはびくっと身を縮めた。
「あ…っ」
つい漏らしてしまった声が大きく響いて、フランソワーズははっと口を引き締めた。ジョーの指先が背中に回り、そのままブラのホックを外す。
「あン…」
緩んだ下着に乳首を擦られ、フランソワーズは甘い反応を返してしまった。そんなささいな刺激にも身をよじるほど、敏感になっている。
セーターの下、キャミソールの上からブラごと、ジョーはやわらかな乳房を掴み、揉みしだいた。乳首の真上に指を置いてぎゅっと押しこめると、びくんとフランソワーズが震えた。
「だめ…」
「なんで?」
乳首をこねくると、フランソワーズは切なげに喘いで腰を振る。
「あ…ン、だめ…だったら…」
「ここには、イワンも…博士もいないんだよ」
「でも、シャワーも、浴びてな…」
言葉をふさぐようにジョーはキャミソールをたくし上げ、ブラの下へ指を入れた。こり、と硬い粒の感触を確かめる。
「あンッ!」
「ここ…もう、こんなに、硬くなってる」
言葉で指摘されて、フランソワーズの頬にかあっと血がのぼった。
先端を指先でこりこりともてあそびながら、ジョーは手のひら全体で、フランソワーズの胸を揉みしだく。甘いようなだるいような感覚が、ジョーが触れている場所から胸全体に、それからフランソワーズの身体の奥へとひろがっていく。
いつの間にか腰に回っていたジョーの左手が、スカートのホックを外した。ちぃ、と小さな音とともにジッパーが下げられ、支えを失ったスカートは抵抗もなく足元に落ちる。
そのままジョーは指先で両脚の間、ショーツに包まれたままの谷間に指を差し込んだ。
縦につうっと撫でられ、フランソワーズは堪えきれず声を上げた。
「あ…はぁッ!」
「フランソワーズ」
そのまま前後に擦られると、布の奥でくちゅ、と音がした。
「熱いよ。もう…濡れてるんだ」
図星をさされて、フランソワーズは顔を背けた。さらけ出された細い首筋に唇をはわせて、ジョーはさらに指を動かす。
「あ、あッ…」
「いつから、濡らしてた? 言ってごらん」
「そん…な…」
「ほら」
くちゃ。
ジョーが指を動かすと、脚の付け根から水っぽい音が沸き立つ。
「い…やぁ…」
「いやなのに、こんな音が…するの?」
くちゃっ、くちゅ、ぴちゃ。
ジョーはフランソワーズの膝の間に脚を割り込ませて隙間を作って、恥ずかしい部分を撫でこする。それだけで疼きが走り、フランソワーズは我知らず腰を揺らしていた。
ジョーは突然手を止め、中途半端な快楽にぼうっとしているフランソワーズのセーターを首から引き抜いた。脱がされたセーターは背中に回され、手首のところできゅ、と固められた。
「な…っ」
両肘とも後ろに回されたまま身動きがとれなくなり、まるで胸を突き出すような格好にされ、フランソワーズは救いを求めるようにジョーを見る。
「ジョー…」
ジョーは無言で、キャミソールを緩んだブラごとあごまでたくし上げた。支えを失った乳房がぷるんとこぼれ、硬く尖った乳首があらわれた。
下半身の大切な場所は淡いピンクのショーツに包まれているものの、押さえきれない露ですでに変色しているのが、フランソワーズ自身にもわかっていた。
俺の知る限りアニメ板過去最高のハァハァ密度だぞ。このスレ・・・
今日は大漁でつ…… (;´Д`)ハァハァ
こぼれ出したミルクが自分の下半身を濡らしている事は知っていたが、鏡に写る己れのあられもない姿に
フランソワーズは興奮していた。目の前にいる亜麻色の髪の乙女は、豊満かつ若さ特有のしなやかさに
満ちあふれた肢体を恋人にゆだね、その指先に…口許に…身悶え、奥からせり上がってくる熱に足掻いている。
ジョ−の手は先程より、さらに我が儘に彼女の身体を縦横無尽に走る。乳房を鷲掴みにし、腰のラインを撫で上げ
ミルクまみれのフランソワーズの下半身を弄る。フランソワーズは彼の与える刺激に夢現になりながらも
鏡から目を離さなかった。顔を背け胸を突き出し、片足だけ少し外側にずらすと爪先立ってみる。
鏡の中の少女が、あどけない顔には不釣り合いな程の色気立つ肢体を誇張し、挑発してくる…
その視線がフランソワーズに突き刺さる。フランソワーズは太股に残ったミルクを指ですくい取ると舌先で舐めた。
目線は鏡の中の少女に向けたまま…ジョ−の手はいつの間にかフランソワーズのショーツの中に忍び込んでいた。
ジョ−の指が狭い所を蠢く度に、ショーツからミルクが滲み出してくる。
『フランソワーズ…この下着、ミルクで汚れちゃったね…脱いだ方がいいんじゃない…?』
背中に人さし指を這わせながら、ジョ−は乱暴に彼女の下着をずり降ろした。それはビチャッと音を立てて床に落ちた。
『あ…ジョ−…』
白い液体を滴らせる白金の様な茂みの中にジョ−の指が入る。ミルクとその密林の色の中に浮き立つ紅い裂け目が
さらに紅色を濃く魅せる。
『…んあ…ン…あ…あああ…はあ…』
かすれてよく聞き取れない声でフランソワーズが喘ぐ。今にも途切れそうな視線を、なおも鏡の少女に注ぐ。
ジョ−は、ふいに片腕をフランソワーズの腰に廻して支えると、大きく彼女の足を振り上げさせた。
目の前に秘所をさらけ出した自分を鏡に写され、フランソワーズは顔を真っ赤にして短く悲鳴を上げた。
『や…!?ジョ−、何するの??』
『…さっきから鏡に写る僕達を、ずっと見てたでしょ…?見たいんじゃないの?こんな事される自分を…』
頭の中を見透かされたようでフランソワーズは何も言えなくなってしまった。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
こんないいものを無料で読めるなんて・・・
平成版にめげずフランたんを好きでいつづけてよかった〜(ノД`)
43キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
おいかがタン(;´Д`)ハァハァ
俺は43派なのでうれしいデツ
リクエストにお答えしようと誰かさんで執筆中です。ので、今日はオヤスミします。
もー、フランたんが動いてくれなくってムズイです。私のフランたんってば一筋だからなかなか・・・^_^;
頭の固いヤツです。でもそんな彼女がかわいい。
なんかチョンが描いてる絵にハァハァいってるのかと思うとなんか哀れ
>>254 (;´Д`)ハァハァ
衝動買いしたフレンチポップススBGMに拝見いたしましたハァハァ
ああ積極的なフランタンに誘われたいハァハァ
つうかアルベルトが何気に男前過ぎハァハァ
楽しみにしてますハァハァハァハァ…ァァゥウ
こ,こんなトリプルでハァハァなものが読めるなんて天国でつ!
神どもガンガレ!
神 々 に は 勝 て ん !
で、よろしいか?
「きれいだ…フランソワーズ」
そう呟いたジョーは身をかがめて、フランソワーズの乳首をはむ…っとくわえた。そのまま舌全体を使い、思う存分ぺちゃぺちゃと舐め回す。
「あ、あはァ、あぁン!」
刺激されてフランソワーズはあられもなく声を上げた。ジョーはもう片方の乳房を掴み、形が変わるほどはげしく揉みしだく。乳首を指ではさんでこねくると、フランソワーズはびくびく震えた。
「あ…あ、あぁ、あン…」
フランソワーズは内股をきつく閉じた。中から溢れてくるものを止めたくて。
でも、無理だった。ジョーの舌が乳首の先をなぶるたび、胸を揉まれるたび、とろりと熱い露があふれてきて、どんどんショーツを濡らしていく。
さわられ、たい。
触って欲しい。ジョーの指で、思うさま内側を擦られたい。あの長い指を根元まで中に埋めて、動かして、刺激して、いじって欲しい。じゅくじゅくと熱いこの露を、ジョーに掻き出してもらいたい。
「ジョー…っ…!」
ガマンしきれなくて、フランソワーズは下腹部を突き出した。
「触って…触って、お願い…」
「どこ、を?」
不思議に穏やかな声で、ジョーは聞き返す。
見おろすと、唇の間にフランソワーズの乳首を挟んだままじっと見上げていた。開いた口の中で舌の先が、これみよがしにちろり、と乳首を舐める。
「あン…ッ!」
「どこを…触ってほしい? フランソワーズ」
後ろ手に縛られた格好のフランソワーズは、走った快感に立つことすらおぼつかなくなりそうだった。それでもジョーは、ひどく冷静に反応を楽しんでいる。
「どこを、どう、触ってほしい? ちゃんと言ってくれないと、わからないよ」
「ずる…い、そんな…」
「フランソワーズ?」
ジョーの声になぜか抵抗できず、フランソワーズは顔を伏せて、消え入りそうな小さな声で呟いた。
「ショーツ…おろし…て…」
ジョーは膝をつき、コットンの布きれの両端に指をかけて、フランソワーズの言葉通り、するりと膝あたりまで押し下げた。
おー!みなさん、43を喜んでいただき、ありがとさんです。う、うれしいでつ。
>>256さん、004は男前でツか?そうだったら成功かな?
私は004に対してカッコよさ、002はやんちゃ、009は母性本能を擽るやつ・・・と勝手に決め付けちゃってるんですよ。004はお兄ちゃんとお父さんの間くらいかな?感じとしては。
気づいてる方、いますかね。前(vor3)でも小説をたててたんですよ。今読むと幼稚でハヅカシイ。
もっと精進するようガンバリまつので、色々意見を言ってください!
秘裂から二重になったクロッチの中心へと、細く粘液質の糸がとろりと引いた。あらわれた亜麻色の草むらは露を宿して、部屋に差し込む夕陽に艶を放った。
「それから?」
「触っ…て、お願い…」
「どこを?」
フランソワーズはぎゅっと目をつむって、そのままジョーの鼻先へと、下腹部を前にせり出させた。
「こ…こ…」
「ここを?」
フランソワーズはジョーの息づかいを、視線を、恥ずかしい場所を隠す草むらに感じる。それだけで熱い露が溢れてきて、じゅん、っと音をたててしまいそうだった。
「触っ…て、ほしいの…」
「うん」
軽く頷く気配のあと、
いきなり左の膝の裏にジョーの手が添えられて、引きあげられた。ショーツがそちら側だけ抜けて、右の足首にからむように落ちる。濡れそぼった淫らな紅色の裂け目が一気に、露出した。
「な」
反射的に目を見開いて、ジョーを見ようとしたフランソワーズの目に映ったのは、
亜麻色の茂みに顔をうずめるようにして吸い付くジョーの、長い前髪だった。同時に、電流が走るような快楽が全身を貫く。
「はぅうぅン…っ!」
ぺちゃぺちゃっ、ぴちゃっ、ちゅぅ、っちゃ、くちゃり。
ジョーの舌が、皿のミルクを舐め尽くそうとする子犬のそれさながらに、ぬらつく鮮紅色の峡谷を念入りに舐め回す。舌の腹で全体を揺さぶり、舌の先で裂け目の奥に入り込み、音を立ててなぶる。
「あン、あ、あぅ、はァン、ひァあん!」
求めていた以上の刺激に反応して、フランソワーズの秘裂からはとくとくと蜜があふれ出した。
「あ、あッ…ジョー…っ」
舌先は熱くとろける裂け目を一旦は離れ、ひどく充血して感じやすくなっている突起に絡みついた。珠を転がすようにこりこりとこすり上げる動きに、フランソワーズは耐えきれず愉悦の声を上げて腰を揺らめかす。
「ン、あァン、ジョー…! はぅ、ンっ…んん、あ、う、うぅッ、あン…」
262 :
風の谷の名無しさん:02/11/14 01:16 ID:cg8yesJf
昇天してしまいますた…
-― ̄ ̄ ` ―-- _
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と,-‐ ´ ̄: ::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::r(:::::::::`'::::::::::::::::::::::く
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 ̄ ̄`ヾ_::::::::::::::::::::::し ::::::::::::::::::::::: :●::::::::::::::::::::::: : : :_>
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(__  ̄~" __ , --‐一~ ̄
ここはまぎれもなく 天 国 !(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
神々有難うございまつ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
_ _
/ \ / \
| □ |
( ´Д`) ____________________
/ \
| | 仁 | | 曹仁「私達も頑張りましょう」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
266 :
風の谷の名無しさん:02/11/14 13:51 ID:Go2ZcyPz
ブロック崩し?
267 :
アニヲタはDQN予備校生:02/11/14 14:39 ID:b2oJCWvu
1get
004ってティムポ無かったんだ・・・・涙・゚・(ノД`)・゚・
ダメでつかたんおいかがたん逝きまーつたん3者3様のフランたんに囲まれて
もう逝きそうでつ…(;´Д`)ハァハァ
神々、続きお願いしまつ!(;´Д`)ハァハァ
>265
ブロック崩しのでつね!もう至福ですた…胸プリプリ〜ン!
アニメじゃここまで見せてくれんよね…(;´Д`)ハァハァ
思えば俺フランたんしかクリアしてねーや(゚∀゚)アヒャ
270 :
風の谷の名無しさん:02/11/14 19:51 ID:vSukOiAR
俺は今はげしく島村ジョーになりたい……ずるい!ずるすぎるぞチマムラ!!(;´Д`)ハァハァ
「あら?眠れないの?」
夜中、人の気配を感じてベランダへ出たフランソワーズ。その姿はまるで中世のお姫様のようなシルクのネグリジェで、ショールを肩に羽織っていた。
「あぁ、ちょっと考え事をしてた・・・。」
そこには002・・・ジェットがタンクトップとジョギパン姿で星空を見ていた。
「・・・グラックゴーストとの戦いも終わって、平和になった今、俺たちは何の為に・・・生きていけばいいんだろうかってな。」
今までにない不安そうな顔をしてフランソワーズを見つめた。
「・・・そうね、今まで戦いばかりでやりたいことも出来なかったから、私は好きな事をしたいわ。バレエももう一度やりたいし、勉強もしたい。恋人を作って、結婚もしたい。」
「結婚?俺たちはサイボーグだ。忘れちゃいないか?」
「人としての夢を持っちゃいけないの?」
「そうじゃない。だけど、サイボーグは普通の人間とは結婚なんて出来ないんだぜ。」
「・・・サイボーグとしか結ばれない・・・?」
「分かってんじゃねーか。女はお前1人だ。選びたい放題だ。ジョーだけって決めずに色々試してみたらどうだ・・・?」
ジェットはフランソワーズの頬を両手で挟んで唇を奪う。
「ん・・・ふっ・・・イヤッ!」
フランソワーズはジェットを突き飛ばした。
23キタ−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−!!!!
「お前がジョーに惚れているのは、前から気づいていた。だけど!俺たちは第一世代で出会ったときから・・・俺は、俺は・・・。」
「今のは忘れてあげる。オヤスミ!」
「ちょっと待てよ!」
帰ろうと背中を向けたフランソワーズをジェットは腕を掴み、引き止める。
「ちょっ・・・何するのよ。」
「その気の強いところに俺は・・・お前に惚れてるんだ!!」
ジェットはフランソワーズの口を手で押さえ、掴んだ腕を後ろ手に回し、外の浜辺へと連れて行く。
「むっ・・・く・・・!」
口を押さえた手を離し、両腕を押さえながら砂地に倒れさせる。
「やっ・・・やめ・・・」
ジェットは聞く耳を持たず唇を塞ぐ。
フランソワーズの少し開いた口内へ舌を差し入れ、絡めさせる。
ぴちゅ、くちゃ・・・
「ふ・・・はぁ・・・・」
「やっぱり女だな。イヤだといいながらその気になってきやがった。」
ほんのりとピンク色になった顔を見て、手を離し、薄いシルクのネグリジェの上から手を乗せる。
その下には何も着けておらず、プックリと膨らんだ乳首が分かる。
乳首を中心に手のひらを一杯に広げ、大きく乳房を揉む。
「ん・・・はっ・・・ん!」
ボタンを1つづつ外され、胸が露わとなった。
「あ・・・恥ずかしい・・・。」
「お前、胸デカいんだな。スベスベしてて気持ちイイよ。」
ジェットは両手で乳房を寄せて、乳首をペロッと舐めた。
「あぁ!!」
ビクンと体が揺れ、胸を突き出す。
寄った乳首を交互に甘噛みしながら吸う。
「はぁ・・・ん・・・」
「そろそろこっちも触ってもらいたいんじゃねぇか?」
手を下半身に伸ばし、下着の中に差し入れた。
「おっと、もうヌルヌルじゃねーか。待ってたんだろ?」
「ち、違う!」
「ふーん、違うんじゃしょうがねーな。ここはヤメとくか。」
「え?・・・や、やめ・・・ないで・・・。」
「人間、素直じゃねーとナ・・・。」
ネグリジェを裾からパッと捲りあげ、下着をに脱がし、テラテラになったそこを見つめた。
「や・・・、見ないでよ・・・。」
か細い声のフランソワーズにジェットは
「オイ、見てるだけでどんどんお汁が垂れてくるぜ・・・。勿体ねえ。」
じゅるじゅると口をあてがい、吸い出した。
「はっ!や・・・おかしくなるゥ!!」
ジェットの大きな鼻が、フランソワーズの尖りだした突起に当たるのだ。
ペロペロと舐めるたびに、鼻が上下に擦りつけられる。
「ウマイじゃねえか、お前のココ。」
親指で突起を捲りあげ、中指を中へと差し、捲られたところを尖らせた舌で突つく。
突起をこりこりと舌で回し、レロンと舐める。
「あん・・・はぁ・・・ふぅん・・・。」
フランソワーズは膝を開き足をMの字にしながらつま先をピンと伸ばし始めた。
「その気になってきたな。待ってたぜ!」
ジェットはジョギパンと下着を膝まで下ろし、一気に貫いた。
「あーー!んー!」
ジェットは両膝の裏を自分の肘の内側で掛ける様に持ち上げ、手のひらを乳房に持っていく。
「はぁー!奥まで・・・当たってるぅ!」
腰をリズミカルに前後に動かし、手は円を描くように乳房を揉む。
時々乳首を摘んで乳首だけを回してみる。
「あっあっ・・・イク・・・ぅ!」
「おっと、まだイかせねーゼ。」
ズルリと抜くと、ソレをフランソワーズの目の前に差し出す。
「ホラ、こう来たらどうするかわかってんだろっ。」
フランソワーズはツヤのある唇からおずおずと舌を出し、チロチロと先っぽを舐め出した。
「上品ぶってんじゃねーよ。今更よォ。」
ジェットは腰を前に突き出し口の中に押しこむ。
「ぐ・・・ふっ・・・」
「俺のは大きすぎるか?」
フランソワーズは苦しそうに眉間にしわを寄せながら、懸命にしゃぶる。
舌をソレの周りに這わせ、唇で少しきつめに噛む。
「おぉ、なかなかやるじゃねーか。」
ジェットはフランソワーズのグショグショになったところに指を突っ込み、じゅぷじゅぷと音を出す。
「ふんむ・・・ん・・・かはっ!」
ジェットは勢いよくフランソワーズの口から引き出し、もう一度アソコに突き刺した。
「く・・・ぁぁぁん!」
先ほどよりもっと早く、力強く突き刺す。
「あっ!あっ!」
「そろそろイコうぜ。一緒によォ。」
差し込んだまま両足首を持ち、高く掲げ、自分も立ち上がる。
フランソワーズは腰までも浮き上がり、肩ぐらいしか下についてない。
上から差しこむ状態で腰を小刻みに且つ力強く出し入れをする。
大きな乳房が波打ち、ぶるんぶるんと上下に揺れる。
「はぁーん!も、イク・・・う!!」
「うっ!はっ・・・!!」
ズルッとフランソワーズから抜くと、ドロリと二人の液がフランソワーズの中から流れ出た。
「ちゃんと、シャワー浴びろよ。誰にも・・・ばれない様にナ。俺は朝一番でアメリカに行く。」
ジェットはグッタリしたフランソワーズを抱いて、シャワー室へ連れていった。
「ごめんな。でも、ありがとよ。今度来る時は、カワイイ恋人でも連れてくるよ。じゃーな!」
「待って!ジェット・・・、ジョーがいなければ・・・分からなかったわ。あなた、乱暴だけど悪い人じゃないもの。」
「けっ!今更おそいんだよ・・・。じゃ、ホントに行くぜ。」
(ホントよ。あなたが私を心配してるときの顔を知ってるもの。サヨナラ、ジェット・・・。)
おいかがタン(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
今度は3に逆レイプされる8なんて、どうでつか?
8は平ゼロアニメ顔を想像して(;´Д`)ハァハァ
ウロコ肌になった008を身体で慰めるフランタン(;´Д`)ハァハァ
2の鼻攻めキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
286 :
風の谷の名無しさん:02/11/15 00:22 ID:qZRK5k+Z
番組途中失礼でつが6巻チャイナフランたんアプキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
349 :風の谷の名無しさん :02/11/14 21:23 ID:oOJ1CZYe
=☆=チャイナレビュー=☆=
「確かに最高だ」(グレート=ブリテン)
>CHARACTER'S FILE<
■フランソワーズ=アルヌール(チャイナ腹姿)
張々湖飯店の開店に伴い、腕を振るう自分と、給仕役の007だけでは、
あまりに艶やかさに欠けると判断した(?)006が、臨時のウエイトレスにと、
003に無理矢理着させたのがこのチャイナ服。それもこれも訪れる料理評論家
に好印象を持ってもらい、店の宣伝にしようと言う魂胆だったのだが。とはいえ、
通常より短めの丈、切れ込んだスリットには、宣伝以上の効果を狙った、オトコ
の煩悩が見え隠れしている(笑)。それを敏感に感じ取ったフランソワーズは、
当初着ることを拒むが、ジョーが褒めるや一転するのだから、下に乙女心は微妙
である。以降、この服は彼女のワードローブに加わることことになるのだった。
●「ここだけはオレがやる!」と、紺野直幸が自ら書き起こしたフランソワーズ
のチャイナ服姿。紺野デザインのポイントはズバリ「腰」だ。
「生足」の指定にも強いこだわりを感じるが・・・(笑)
>>以上、放映登場時の立ち姿
(↑すみに”生足”と四角で囲みつつ
監督の指示によるとの書き込みが笑える)
と腰に手を当てて、軽くお辞儀、振り返る悩ましげなフラン☆絵☆
映像特典には、上記の絵のカラー☆
めちゃくちゃおいしいぞ!
ちなみに実際のページはこんな感じ。
ttp://cgi.members.interq.or.jp/hokkaido/asato/upload/jam3ddr/OB0001273.jpg
>>286 お辞儀っつか……
どういうサービス・ポーズなんだよっ!
最高っす………ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
くっ!
通常6を買って実際に見るまでは、見るもんか見るもんかー・・・・
という決心はいつまで持つ事やら<さっさとでっかいお店に買いに行けよー
(;;)さっさと買いに行きたいんだけんどね・・・
289 :
風の谷の名無しさん:02/11/15 14:34 ID:KNax6+AO
>286
「ようこそいらっしゃいませ〜んv(チラーリ)」て感じでつかね?(゚∀゚)
こんなフランたんがいるならたとえボッタクリ店だとしても突撃しちゃいまつよ!(;´Д`)ハァハァ
すべすべ御み足触りたい…(;´Д`)ハオハオ
ダメでつか?タンと逝きまーつ!タンはまだでつか?
ミルク攻め…犬009攻め…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ぴちゅぴちゅっ、くちゃ、ちゃぷ。
ジョーがわざと音を立てて舐めるのが聴こえ、フランソワーズの興奮は否応なしに高められていく。
左脚だけ押し上げられ、さらけ出された秘唇からすぼめられたジョーの舌先が中に入り込み、戻り、また潜り込む。
その動きにつれて上唇に引っかけられた熟れた突起に刺激が伝わって、腰が勝手に淫らがましいグラインドを始めるのを止めることはもう、出来なかった。
「あう、あ、あァ、や、はァッ…いや、いやっ、ダメぇ…気持ちい…そこ、う、ンゥ…ッ!」
ぺちゅ、くちゅり、ちゅる、ぴちゃん。
淫猥な水音を立てながら、ジョーは左手をフランソワーズの後ろから回して、秘所から舌を引き抜き、中指をずぷりと根元まで埋めた。
「あァんッ!」
びくり、と反応するフランソワーズの膣が、きゅうっと収縮してジョーの指を掴まえる。
ジョーはゆっくりとストロークを始めた。溢れ出す果汁で、手のひらがたちまちべったりと濡れる。
「すごいよ、フランソワーズ…こんなに、ぐちょぐちょにして」
「ジョー…っ…!」
ジョーは舌先で充血した小さな頂きの、指で中からの愛撫を重ねた。
ちゅる、ちゅぱっと舌が舐め回す音に、じゅぷ、じゅっぷ、りゅぷっと指が動いていやらしい水音の重奏になる上に、さらにフランソワーズの悲鳴にも似た嬌声が加わって、ひどく耳に心地いい。
「いや、いやッ…恥ずかし…あぁン、っく、ん、っは、はぁァアン!」
胸を揺らし、恥ずかしがりながらも恥部をこすりつけるように快楽を貪っているフランソワーズの中心に、ジョーはもう一本、指を突き入れた。
「っ!」
びくん、と硬直するのも構わず、中で指先を泳がすように交互に動かすと、フランソワーズの身体が弓なりに反った。同時に肉襞がきゅっと締まって、指を奥へ誘うように蠕動する。
達しそうになっている、そう知って、ジョーは指と舌との愛撫のスピードを上げた。
「イってごらん…ほら、フランソワーズ…もっと哭いて」
「ダメ、あ、あんッ、気持ちい…気持ちイイっ、は、はァン、いっ、イッちゃ…」
ぺちゃぺちゃぴちゅ、じゅ、じゅるっ、りゅっぷ、ぐちゅぐちゅ、くちゃっ、りゅりゅっ。
剥き出しにされたひどく敏感な芽を舐め回され、二本の指で甘露を掻き出すように淫裂を中から責めたてられ、片脚だけで立たされたままフランソワーズは、あられもない格好のまま切ない声を放って、達する。
「い、イク、イっ、イッちゃう! あ、あァン!」
甘く鼻にかかった声で泣くように叫ぶと同時に、快楽の痙攣が全身を走った。
「はァアあぁぁ…ンぅ…っ!」
デホルトカプでミナサマのご期待には応えてないのが申し訳ないのでつが
もすこし続いてしまいまつ…
(;´Д`)ハァハァ度低い文でスンマソン
ダメでつか? たんに弟子入りしたいでつYO! ウワァアアンン・゚・(ノД`)・゚・
パリのアパートの一室。フランソワーズは 今朝、ピュンマから届いたばかりの手紙を読んでいる。
『009に言われたとおり 一か月後岩をとりのぞいて
中へはいってみますと ライオンは死んでいました』
「ね!」
フランソワーズの前で、ジョーがやけに得意げな顔をした。彼がアフリカで黄金のライオンを倒したのは、つい十日ほど前の出来事だ。愛する女性の前で活躍できたことの嬉しさが、この東洋系の少年の目にあふれている。
フランソワーズは、手紙を読みつづけた。
「『黄金の木も二十日後には枯れました』
・・・わからないわ」
「なあにかんたんさ」
いつの間にか、フランソワーズの真後ろにたったジョーは、彼女の耳元でささやいた。
「やつらは宇宙生命だったんだ」
そう言いながら、ジョーの両手は、フランソワーズの胸元へと伸び、リボンをはずしはじめた。
「だめよ、ジョー」
口でこそたしなめているが、フランソワーズはジョーの動きを止めようとしない。ブラウスの胸元は大きくあけられ、ジョーの右腕が彼女の乳房へと伸びる。
「んふ」
絹のブラジャー越しに乳房を揉まれたフランソワーズは、思わず甘いため息をついた。このところ、毎日のように交わっているから、体が自然に反応してしまう。スカートのなかでは、ふたつの脚を軽く開く。その奥は、もう熱く湿りはじめている。
「宇宙生命って・・・なに?」
フランソワーズは陶然とした表情で、ジョーに聞いた。ピンクの唇がつやつやと光り、舌の先が少しだけのぞいだ。
「どうやって来たのか知らないが」
ジョーは両手を器用につかい、ブラウスの前をはだけた。フランソワーズのつり鐘型の乳房が、はじけるようにこぼれた。同時に彼女がつけている香水の匂いがのぼってきた。それは、薔薇と麝香がまじったような香りだった。汗でむれて、少しきつくなっている。
「地球にやってきて・・・」ジョーは説明をつづけた。「あの木とライオンにとりついた」
「あ」
もうフランソワーズは、彼の言葉を聞いてられなかった。
ブラジャーがずらされ、ふたつの乳房の先端を、ジョーの指が愛撫する。ときには転がすように、ときには乳頭をうめこむように。そのたびに、白くやらわかな乳房は、右へ左へと大きく揺れた。
「もっと宇宙生命の話、つづけるかい?」
ジョーは、じらすようにささやいた。フランソワーズは小さく首をふる。瞳が濡れていた。
ふたりの唇がかさなった。すぐにジョーの舌が、フランソワーズの唇を割って入った。彼女の舌も、侵入しきたものを迎えた。軟体動物のまじわりのように、ふたつの舌は絡み合い、唾液がとけあった。その間もフランソワーズの乳房はもまれつづけて、大きく波打っている。
フランソワーズは右手をジョーの股間にのばした。コーデュロイのパンツの表面を指先が這う。内側で固くなっているものの形を確かめるように、何度も上下する。やがて白い指がファスナーをまさぐり、少しずつ開けていった。
「ふふ」
ジョーが、ふいに唇を離して、笑った。
「どうしたの?」フランソワーズはいぶかしがる。
「だって、君の左手。まだ、手紙をもったままなんだもん」
たしかにフランソワーズの左手は、ピュンマからの手紙を握ったままだった。いつのまにか強く握りしめていて、便せんがくしゃくしゃになっている。
「テーブルにおきなよ」
「そうね・・・」
ジョーに言われるままに、便せんを置こうとしたとき、フランソワーズはある匂いに気づく。それは太陽に照らされた草むらの匂い。朝露に濡れた木の葉の香り。ピュンマの手紙が運んできた、アフリカの大地の香りだった。
その香りが、フランソワーズの鼻の奥に届いたとき、彼女のなかで眠っていたものが目をさました。二週間前のアフリカの暑い夜。この世のものとは思われない快感に、うち震えた夜。それは、まるで宇宙の誕生に立ち会ったかのような、衝撃的な体験だった。
今、その感覚を、全身がありありと思い出しはじめる。肌がざわざわと騒ぎ、体のずっと奥のほうで、熱いかたまりが動きだす。
「さあ、おいで」
ジョーは、フランソワーズの右手をとって、ファスナーのなかへ導いた。白い指が、トランクスのなかへと滑りこむ。固く脈打つものを、フランソワーズは軽くにぎり、やさしくしごいた。
「んん」
ジョーが軽くうめいた。その声に呼応するように、フランソワーズは瞳を閉じた。
「ジョー・・・」
彼女は、男の名前を呼んだ。
しかし、東洋系の少年のものを握りしめながらも、彼女の頭のなかでは別の男の姿が浮かんできた。
アフリカ生まれの黒い肌。ジョーの両腕に体を包まれながら、フランソワーズが思い出していたのはピュンマの精悍な体だった。
できれば、もう一度、彼に抱かれたい。
二週間前の夜が、彼女のなかでよみがえってきた・・・。
296 :
風の谷の名無しさん:02/11/15 19:34 ID:KcIZekGs
逝きまーつたん最高━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
じっくりねっとりなぶられるフランたんにもう(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ…ウッ
丁寧な描写の表現がたまらんでつ!!神!(;´Д`)
ハァハァ度低いなんて と ん で も な い !
そんな急がずともいいでつYO!もっともっとフランたん追い詰めたってくだたい!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
つ、続きお願いいたしまつ…!
>>293 83キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
新たな神待ってますた!
淫乱フランたんのヨカーン( ´∀`)
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
おいかが?タンの書く野郎どもがカッチョよすぎ!!やんちゃ002ってコウイウコトダッタノカ!!
>>281のセリフがタマラン…
(;´Д`)ハァハァみんなスゴイヨー
このスレは神が多すぎる(;´Д`)ハァハァ俺干乾びちゃうかも(;´Д`)ハァハァ
298 :
風の谷の名無しさん:02/11/15 21:08 ID:/cqXM8SS
母さん僕天国来ちゃったよ……
-― ̄ ̄ ` ―-- _
, ´ ......... . . , ~  ̄" ー _
_/...........::::::::::::::::: : : :/ ,r:::::::::::.:::::::::.:: :::.........` 、
, ´ : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::::: : ,ヘ ::::::::::::::::::::::: : ヽ
,/:::;;;;;;;| : ::::::::::::::::::::::::::::::/ /::::::::::::::::::: ● ::::::::::::::::: : : :,/
と,-‐ ´ ̄: ::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::r(:::::::::`'::::::::::::::::::::::く
(´__ : : :;;:::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::`(::::::::: ,ヘ:::::::::::::::::::::: ヽ
 ̄ ̄`ヾ_::::::::::::::::::::::し ::::::::::::::::::::::: :●::::::::::::::::::::::: : : :_>
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(__  ̄~" __ , --‐一~ ̄
「お帰りなさい、ジョー!」
戦いも終わり、平和となると生活していく為にジョーは博士の助手として世界各国へたびたび出かけていた。
「つかれたでしょう?お疲れ様。」
博士とは別棟に住んでいて、まるで2世帯住宅のような造りとなっている。
博士が新婚状態の二人の邪魔になってしまうといい、リフォームしたのだ。
「イワンは?」
「もう夜中よ?とっくに眠ってるわ。」
「今回のイタリア土産のワインがあるんだけど、飲むかい?」
「ありがとう。とてもワインに合うおいしいチーズがあるから用意してくるわ。」
「あ、これすごくオイシイ!飲みやすいし。」
「だろ?お酒に弱い君にも大丈夫だと思ってさ。」
ソファに二人並んで、飲んでいた。
「・・・でも、やっぱりアルコールね。ちょっと酔ってきたわ。」
「まだ半分もあるから空けてしまおうよ。」
「え?でも、もうダメかも・・・。」
「じゃ、こうしよう・・・。」
ジョーはクッと口に含み、フランソワーズに口移しで飲ませた。
「こうすれば飲めるだろう?」
「は・・・ん、なんだかイヤラしいわ。」
またジョーは口移しでフランソワーズに口付けた。
ぴちゃん・・・ちゅぷっ・・・ちゃぷ
ジョーはワインを彼女の口へ移すと舌を口内へ滑りこませた。
「は・・・ふぅん・・・」
舌を絡ませ、吸い、互いの唾液が行き来した。
「・・・フランソワーズ、暑くなったろ?」
フランソワーズの口元からワインが伝っている。
ジョーは目をトロンと潤ませ上気した顔をしたフランソワーズをみつめ、セーターを脱がせた。
普段は透き通った白い肌がほんのりピンク色となって白い上品なブラジャーが映えていた。
「や・・・ジョー。恥ずかしいワ。」
「フランソワーズ、綺麗だよ・・・。」
ジョーはブラジャーの上から撫で上げるように胸を触る。
「あ・・・やん。」
大きな胸の谷間にジョーはワインを注ぐ。
「こうして飲むと、君の味も混ざっておいしくなるよ、きっと。」
じゅる・・・じゅる・・
「当たり前だけど、汚れちゃった。はずさなきゃ。」
ぷるんっと形のよいバストが弾む。
「おいしそう・・・。」
乳房にむしゃぶりつく。片方の乳房には手で揉み上げる。
「はぁん・・・ふ・・・ん」
乳首を舌で転がし、軽く噛み、強めに吸う。
指で乳首を摘み、クリクリと捻る。
「ひゃっ!あん・・・」
空いた手を太腿の内側を撫でるように触れ、下着に指を這わせる。
「もう湿ってる。」
指を中に入れ、直接触れる。
くちゃ、くちゅ・・・
くちゃ、くちゅ・・・
「ホラ、こんなに・・・」
ジョーは絡みついて濡れた指を広げ、フランソワーズの目の前に見せた。
「やだ・・・ジョー・・・むぅ・・・ん」
ジョーはその指をフランソワーズの口の中へ入れ、舐めさせる。
ぴちゃ、ちゃぷ・・・
「は・・・ぁ・・・」
下着をスルリと下ろし、膝を少し開かせ間に座り、ジッと見つめる。
「やだ、見つめないで。恥ずかしい・・・。」
「君はどこもカワイイ。小さなフランソワーズもこう見ているだけでヒクヒクしてる・・・。」
ジョーは舌をあてがい、まるで猫や犬がミルクを飲むようにして大きく舐め上げる。
「は・・・あン・・・ジョー!」
フランソワ−ズはジョーの頭を掴み、自分自身に押し付けるような形をした。
「フランソワーズ・・・ココはワインがよく合う。チーズがココにもある。」
フランソワーズはチーズに似た、女性特有の匂いを発していた。
ジョーはワインを少し口に含み、突起を咥えた。
「あん・・・ジョー、熱いわ!はふっ・・・!」
「おいしいよ・・・すごく。」
ジョーは舌を下半身に、両手は乳房と乳首を執拗に攻める。
「ジョー・・・お願い・・・早く・・・来・・・て!」
ジョーはスカートを脱がせ、ソファにフランソワーズをうつ伏せにし、白くて艶のあるお尻を高く上げさせた。
後ろからジョーは突き上げた。
「あ・・・ん!スゴ・・・い!!」
ぱんっ!ぱんっ!と二人がぶつかり合う音が部屋に響く。
「あ・・・あん!は・・・ふっ・・・ぅん!」
ジョーは片手で後ろからフランソワーズの乳房を鷲掴みし、人差し指でこれ以上ないくらい固くしこった乳首を押しつぶす。爪でてっぺんをカリカリと引っ掻く。
もう片手で突起を軽く摘む。
「ひゃあ・・・ん!も、もうダメ・・イク!!」
ジョーはさっきよりも強く突き上げ、乳首を強く摘み、引っ張った。
「あーー!!ジョオー!!」
ジョーも限界だった。差しこんだまますべてをぶちまけた。
第二戦、行っきまーす!!
グッタリし、ソファに倒れこんだフランソワーズの上からもたれかかる様にジョーは抱きかかえた。手は乳房を包み込んだまま・・・。
「ジョー、私は幸せよ・・・。好きな人と一緒に居られて・・・。」
「僕もだよ。ずっと一緒だよ、フランソワーズ・・・イヤ、僕の奥さん・・・。」
「ありがとう。ジョー・・・」
フランソワーズは体を向き直し、キスをした。
「おやおや、まだ酔いは醒めてないのかい?」
「ジョーのせいかもよ?私がこんなにエッチが好きになったのは・・・。」
また二人は深いキスをした。
ジョーはフランソワーズを抱きかかえ、風呂場へと連れていった。
「酔っ払いを1人で風呂へ入れる訳にはいかないからね。」
ほどよく沸いている浴槽にジョーは先に入り、フランソワーズを導いた。
ジョーが後ろから抱え込むようにしてフランソワーズは湯に浸かった。
二人して浸かったので、ザブーンと湯がこぼれる。
「どう?熱くないかしら?」
「うん、ちょうどイイよ。」
ジョーはそっとフランソワーズの脇から手を差し入れ、大きな胸を包み込んだ。
「とても柔らかい・・・。」
手のひらの中心に固いしこりが当たる。両手で乳房を寄せる。
「んっ・・・!」
フランソワーズは軽く仰け反り、頭をジョーの肩へ乗せた。
フランソワーズのお尻には、固く熱いジョー自身が当たっている。
ジョーは首筋をチロチロと舐める。
「は・・・ぁん・・・」
「のぼせるから出て、体を洗おうか。」
ジョーはフランソワーズにイスに座らせ、ボディソープを直接掛け、手で泡立てる。
「くすぐったい・・・」
乳房の周りを揉み、寄せ上げパッと手を離すとぶるんっと揺れる。
また乳房の周りを指でツツーッと撫で、指先だけで乳房を摘むように揉む。
「はぁはぁ・・・」
ピンと固くなった乳首を指で軽く弾く。
「きゃ・・・ふっ・・・イジワルしないで・・・。」
「べつにイジワルじゃないさ。君の反応があまりにもカワイくてね。」
両手は脇腹を挟むように滑り落ち、お尻をもにゅもにゅと掴む。
自然と膝立ちとなるフランソワーズ。
ジョーの片手が前へと移動する。
「泡の中からでも濡れてきてるのがワカるよ・・・。」
くちゅっくちゅっ・・・
「はぁぁぁん・・・」
目の前で腰をクネクネと動かし、ぶるんぶるんと揺れる乳房に、大きく口を開けしゃぶりつくジョー。舌を尖らせ乳首を転がす
311 :
風の谷の名無しさん:02/11/16 22:17 ID:JD8qrr1w
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
フ、フランたん
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
もっともっと!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
「くっ・・・ぅん・・・はぁ・・・」
フランソワーズはジョーの頬を手で挟み、唇を奪う。
積極的に舌を使い、絡ませる。
「ふっ・・・は・・・」
「ジョー、いかがかしら?」
「んー、いいけど・・・僕の方が」
今度はジョーが責める。
ちゅぱっ・・・ぺちゃ・・・
「ふ・・・ん、やっぱりジョーには負けるわ・・・。」
「・・・おいで・・・。」
床に座ったジョーに、膝立ちしたフランソワーズはジョーをめがけ腰を下ろす。
「は・・・あ・・・、ジョー・・・。」
ジョーは下から突き上げる。
フランソワーズはそれに合わせ腰を回転するように揺らす。
「くっ・・・フラ・・・ソワー・・ズ!」
フランソワーズは豊満な胸にジョーを抱き寄せ、髪を振り乱しながら悶える。
ジョーは目の前に現れた乳房を文字通りかぶりつき、歯を立て、乳首を吸う。
「あっあっ!ジョー、わた・・・し、も・・・う、ダメ・・・!!」
「う・・・ん、僕も・・・!」
だんだんと大きく揺れ、それが徐々に小刻みになり二人は果てる。
また一緒に湯船に浸かる。今度は向かい合って。
「ジョー・・・、私、今まで以上にあなたが好きヨ。これからも・・・。」
二人は固く抱き合う・・・。
314 :
風の谷の名無しさん:02/11/16 23:51 ID:PsSIhBKm
おいかが?タン有難うー!積極的誘ってフランタン(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
いきなり2R!…若いもんはええのう(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
その体力生かしてそろそろ3Pとかいかがでありましょうか神( ´∀`)?
「なぜこんなにいろんなモノが見えるの?ナゼ聞こえるの?」
「それがアンタの能力なんだろ?」
「いったい私たち、何故こんな体にされたの?」
「知らねエよ。また明日は闘わされるんだから、しっかり寝ておけよ!」
・・・今から何十年も前、アメリカ人の若者とフランス人の女性の2名が、ある秘密結社に改造手術を施され、毎日のように実験と闘いに繰り返されていた。
「うっ・・・ひっ・・・、兄さん・・・。」
「オイ、泣いてんのかよ。」
同室で少し離れて眠るその女性は、布団を頭まで被り、声を殺して泣いていた。
若者にいつも怒鳴られ、ケンカをしていたので、この時もまた怒られると思い彼に背を向け寝たふりをする。
「オイ、無理すんなよ。泣きたい時は泣けよ。」
若者は静かに近づき、布団の上から頭を撫でた。
「うっ・・・ひっ・・・く」
「俺だってイヤさ。悔しいさ。だけど、もうこんな体にされたんなら、戻せないんだぜ。なんとか生き抜いてくしかナイじゃねーか。」
「・・・自由になれるのかしら。」
「その為に闘いぬいて、生きてくしかないんじゃねえの?」
ガバッと布団を剥いで起き上がる。
「ホントに・・・自由になりたい。自分の国に帰って、兄さんに会いたい!」
「元気になったか。じゃ、寝ろよ。」
「・・・あなたは会いたい人は、いないの?」
「あ?俺には誰もいねえし、いらねえよ。」
「・・・淋しくない?」
女性は若者の手をそっと握る。
「あなたは人の温もりを知らないのね。愛さえも・・。」
女性は彼の唇の端に口付けた。
「な・・・!」
「やっぱりあなたは女性を知らないのね?」
本格的に唇に寄せる。
若者の唇に沿い舌で舐め、唇をこじ開け、舌を差し入れる。
女性の方が積極的で、頬を手で挟み顔を動かさないようにし舌を絡める。
「ふっ・・・くっ・・・」
若者の方が息が苦しくなって、唇を離れる。
ちゅぱっ・・・
女性は名残惜しそうに目を潤ませ、自分の口元を舐める。
「お、俺にだって女の経験ぐらい・・・!」
若者は女性をベッドに押し倒し、胸を力強く揉み始めた。
「イタイ!もっと優しくしなきゃダメよ。」
「こ、こうか?」
もにゅもにゅ、ぐにぐに・・・
「ん・・・イイ・・わ。でも、オッパイは丁寧に・・・揉まなきゃ。乳首にも気を使ってね・・・。」
自分で着ているものを脱ぎ始めた。
くりくりと乳首を指で回すと、だんだんと勃ってきた。
「ふっ・・・ん、もう片方はお留守にしちゃダメよ。」
まるで赤ん坊がお乳を吸うように、音をたてて吸っていた。
「くあ・・・、そう・・・よ。はぁーん!」
若者は歯を立て、乳首を軽く噛んだのだ。
「今度はコッチも・・・ね。」
女性は男性の手を自分の下着の中へと導いた。
「女性はココをいじってもらうと、もっと喜ぶわよ。」
指を割れ目に指を這わせ、上下に摩る。
くちゃ・・・くちゅ・・・
「す、すげえ・・・。びしょ濡れじゃねえか。」
下着の中ではじれったくなり、引き千切るように脱がせる。
指で突起をプルプルと軽く弾きながら、穴の周りを触るようにしていた。
「は・・ぁん・・・じ、焦らせないで!」
焦らされた事によって、新たな粘液があふれ出ていた。
「すげぇ・・・、尻の穴まで垂れてきてるぜ。」
口で穴を塞ぎながら舌を突っ込む。
「あはっ・・・あ、ふうーん・・・」
舌を出し入れし、指はまだ突起をいじっている。
軽く摘み、皮を捲り、時々舌で舐める。
「あ・・・ぅん、あな・・・た、イイわ・・。」
女性は起き上がり、若者の雄雄しく丈狂うほど逞しくなっているモノに手を添える。
「う・・・はっ。」
若者は女性に指を差し入れたまま、されるがままに腰を落とした。
女性の細い指が上下に動き、時々キュッと掴む。
親指で先端をスリスリと撫で、周りを舌で這わせる。
「ん・・・」
若者は眉間にシワを寄せ、口は開き、舌を少し出している。
口で頭を含み、舌で先端を舐めまわす。
「ぐ・・・はっ!」
若者は我慢できず、放出した。
「ん・・・、オイシイわ。」
口の隅から白い液体を垂らしながら、ニコリと笑う女性・・・。
今回長丁場でつ。みなさん、最後までお付き合いしてくださいな。
鏡に丸写しとなっているフランソワーズの内腿は、普段から露出されず太陽の恵みを受けてこなかったせいもあって
初雪のように白く透き通っている。皮膚の下に脈打つ血管がうっすら透けて見える。中心部分に生い茂る小さな草毛は
必死に紅い秘境を隠そうと努力しているが、どうもその存在感に打ち勝てていないようだ。
自分の淫らな姿をジョ−に見せつけられ、フランソワーズは己の欲望を恥じた。鏡から顔を反らして目を閉じた。
『…ジョ−のいじわる…』
ほら、みてごらん。とばかりにジョ−はフランソワーズの花芯に被さる厚めの唇を指で開いた。
じんわりと滲み出した官密が白いミルクと相俟ってジョ−の指を伝う。さらに搾り取ろうとジョ−は周辺をなぞらせる。
上から見えない糸に引っ張られた様にフランソワーズが喉を反らせ胸を起てて、声をあげる。
後ろから腕を廻して水密桃の様な柔らかい乳房を味わいながら、その刺激さえも掻き消す程の官能を中心に与えて行く。
幾度も感極まり、フランソワーズは惜し気なく嘆息を溢すのだった。
『…フランソワーズ、今度は君の番だよ…』
髪にキスしながら優しく囁き、ジョ−は彼女を導いた。
ジョ−のソレは窮屈な下着から逃れようとするかのように大きく勃ちあがっていた。赤黒く充血し、内に秘めた怒涛を
今にも吐き出さんと身震いしている。フランソワーズは跪き、目の前のソレを下着の上からツ…となぞってみた。
少し反応したかに見えた。上を見上げてみると、ジョ−が期待を含めた切な気な表情をこちらに向けている。
(かわいい………)
そうおもったが、言わないでおこう…。ジョ−はこう見えて案外古風な所があるらしい。以前、彼に向かってそう発言した時
明らかに不機嫌そうな顔を見せた事があった。フランソワーズにはそんな反応がまたかわいいと思えたのだが―
ジョ−は優しく彼女の髪を撫でていたが、ゆっくりと自分の努潮する所へ彼女の顔を押し寄せた。
布の上から柔らかい舌を這わせる。先端と思われる所を唾液で濡らして行く。頭を撫でるジョ−の手に軽く力が入る。
323 :
風の谷の名無しさん:02/11/17 20:27 ID:cWii6KtD
ダメでつかタン待ってますた━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ジョーに調教されるフランたん(;´Д`)ハァハァ フェラいいなあ(;´Д`)ハァハァ
つ…続き(;´Д`)ハァハァ
おいかがタンすげー早いスペース…嬉しいでつ!頑張ってください(;´Д`)ハァハァ
「はぁはぁ、そろそろイイだろ?やらせろよ・・・。」
一度は放出したが、まだ彼は元気なままだ。
「うふっ、イイわよ。」
女性は膝を立て、ドロドロになったところを彼に見せ付けるように足を広げた。
・・・ゴクッ
喉を鳴らし、彼女の片足を自分の肩に乗せ、赤く腫れ上がりヒクヒクと生き物のように動くソコを一気に貫いた。
「あー・・・ん、イイわ!もっとお奥まで入れてぇ!!」
じゅぷっ、じゅぷん・・・、ぱん!ぱん!
彼はギリギリまで引き、反動で力強く押し入れる。
女性の胸は上下に揺れている。
その先端にはプックリと可愛らしいモノが天井を向いている。
若者は惹かれるように舌を出しながら近づく。
レロンと舐めると、背をそらし口からは擦れるようなカワイイ声を出す。
「あ・・・はっ、ふ・・・くっ!」
女性は膝を折り曲げられ、体はくの字にされている。
若者はなおも貫いている。
女性はしっかりとシーツを掴み、体が上に行ってしまうのを防いでいるが、若者の力強い押しでそれもあまり効果がなかった。
彼は唇を塞ぐ。舌を差し入れ、お互いに絡ませあう。
上にいる彼の唾液が彼女へと移動する。こくんこくんと彼女の喉を通っていく。
彼女の口から収まりきれなかった唾液が伝ってくる。
ずぱん、ずぱん、じゅぷっじゅぷっ・・・
彼は勢いを止めず、胸に手を伸ばす。
鷲掴みし、わしゃわしゃと乱暴に揉んでいた。
乳首を親指でぐいぐりと押しつぶし、乳房を寄せる。
乳房に顔を埋め、舌で舐めまわす。乳房は唾液でイヤらしくテカテカに光っている。
彼女はそんな彼を優しく抱きしめる。彼は顔を上げ、またキスをし合う。
若者はスピードを上げ、腰を前後に動かし深く差し入れる。
「・・・んー!・・・・!!」
女性は先に昇天した。
若者も続いて昇天した。
「・・・アンタ、どう言うつもりで俺と・・・?」
「・・・私は、フランソワーズ。あなたは?」
「オレは、ジェット・・・ジェット・リンク。」
「くすっ。自己紹介が遅れたわね。・・・いいじゃない、理由なんて。私は人間としての自分を忘れたくないの。愛・・・とか・・・。」
「アンタとオレは別に愛し合ってるわけじゃない。」
「でも、している間は愛があったでしょ?じゃなければ出来ないわ。」
「くっくっくっ・・・アンタって奴は・・・。ただの男と女って理由ってヤツか。」
この日を境に、二人は夜の間だけは、愛し合ってるのだった。
『ウ…』
ジョ−が喉の奥で小さく呻いた。フランソワーズの舌は人よりも長く先は尖っている。その舌でジョ−を探る。
『あんまり焦らさないでくれよ…』
低い声で呟いて、ジョ−は自ら下着を取った。フランソワーズの目の前に怒起したドス黒い異物が勢いよく飛び出した。
新鮮な空気を思いきり吸い込んで、血管を浮き上がらせたソレはドクン、とフランソワーズを威嚇する。
その仰々しさに一瞬怯んだが、フランソワーズはその先に唇を触れさせた。半球の形をしたジョ−の先端は真ん中の溝から
すでにねばねばした透明の液体を滴らせている。それは糸を引き、フランソワーズのふっくらした唇との間に
淫美な橋を掛けている。それをフランソワーズは尖った舌先で舐め取って行く。右手を添えて、根元を握るとなく握ると
親指で裏筋をゆっくりと擦り出す。フランソワーズの刺激にジョ−はさらに先端から熱い液体とため息を分泌させる。
根元を支えるフランソワーズの手まで辿り着き、彼女の指間で糸を引く。ボルドー色に塗られた爪が妖しい。
『あ…こぼれちゃう………』
独り言の様に呟いて、フランソワーズは異形の先端を少し口に含んだ。
『う…あっ……!!フランソワ−…ズ』
堪らずジョ−が声を出した。ほんの少しを触れられただけだが、フランソワーズの唇は暖かく、だが適度な弾力を持って
ジョ−を締め付ける。熱い舌が彼女の口膣でチロチロと動く。ぎこちない舌の動きが予想を立たせず
思わぬ所を攻めてくる。
『ああ…フランソワーズ……イイよ…。もっと…奥までいいかい?』
うわ言のようなジョ−の言葉を聞こえているのか、フランソワーズは何も答えない。ジョ−は髪を撫でていた手に
力を込めて半ば強引にフランソワーズの口内に侵入した。
『ン…む……!』
唇を大きく開き、一気に根元までくわえこむ。喉の奥を塞がれてつい咳き込んでしまった。が、嗚咽によって絞まる喉が
ジョ−を甘美に嬲っていく。ジョ−の太股に掴まって体重を支える彼女は、彼の足許に跪き夢中で奉仕する。
股間に顔を埋め、少し苦しそうな顔で―それでも目を閉じて、己れの威きり勃つモノを無心に貪る。
フランソワーズのそんな姿を上から見下ろしながらジョ−は征服欲が満たされて行くのを穏やかに感じた。
しばらくして後また男が1人、仲間となって現れた。
さすがに部屋は男同士、フランソワーズは1人とされた。隣同士ではあるが・・・。
ある夜遅くに、ジェットは同室の男に気づかれぬよう、そっと抜け出てフランソワーズの部屋へと訪れた。
壁は薄く、二人の卑猥な行為の音、喘ぎ声。たとえ控えめでも男の耳に聞こえてくる。
男は眠れなかった。
まだ知られてはナイが、彼には婚約者がいたのである。しかし、事故により彼の目の前で亡くなってしまったのだ。毎晩のように愛し合い、お互いを確かめ合った。
そんな彼には、ひどく残酷ではないか。
1人布団の中で自慰をするしかなかった。
ジェットはコトを終え、部屋に戻る。
布団の中でモゾモゾと寝返りをうち、男の匂いが充満していた。
「・・・おい、薄い壁だ。聞こえてたんだろ?オレがドコでナニしてたか知ってんだろ?」
「・・・お前たちは恋人どうしか?」
布団に頭まで掛けている男は、顔を見せずに話す。
「イヤ、そういうわけじゃねえ。お互いの体がお互いに欲しがっているだけさ。アンタが来る前からずっと続いてるんだ。・・・アンタも仲間にはいるか?」
「バカなこと言うな!俺はそんなこと・・・」
「そうかな?アンタは音や声を聞いてその気になってるはずだ。・・・我慢しない方がいいぜ。昼間は闘って、実験材料として見られてるんだ。夜ぐらい自分が人間だという事を確認し合うってのもいいじゃねえか。」
そう言うとジェットは布団を捲り、男の手を掴みフランソワーズの部屋へ連れていった。
フランソワーズはシャワーを浴び終えて、バスタオル一枚体に巻きつけ、髪を乾かしていた。
330 :
フランソワーズ・アルヌール:02/11/17 22:54 ID:bSvpVf9K
「・・・っあん、痛いわ。鷲掴みしちゃ、イヤ・・・」
331 :
風の谷の名無しさん:02/11/17 23:01 ID:hy+UiEjI
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
おいら週一しかネットできないけど毎週ここで癒されてまつ!
神々ありがとうございまつ!応援してまつ!頑張ってください!!
「いけないわ」
暗闇でピュンマに抱きすくめられて、フランソワーズはあわてた。手で彼の体を押し返そうとするが、意外なほど厚い胸元はびくともしない。
「003・・・いや、フランソワーズ、お願いだ。ぼくを救えるのは、君しかいないんだ」
ピュンマは、フランソワーズの母国語、フランス語でささやいた。それは、旧フランスの植民地出身の彼にとっても、なじみの言葉だった。
サイボーグたちの会話は、いつもは「自動ほんやく器」を通して行われる。それだけに、フランス語の肉声は、パリ生まれの彼女の心にしみこんだ。まだ女子学生として青春を楽しんでいたころの、甘い記憶がよみがえる。
「お願いだよ、フランソワーズ」ピュンマの美しい発音には、催眠効果があった。「ぼくに男として・・・。いや人間としての自信をとりもどさせてくれ」
ピュンマの率直な言葉は、不思議な説得力をもっていた。彼が独立運動のリーダーとして活躍しているのも、うなずけた。
「君を傷つけるようなことはしないよ」ピュンマの熱い言葉はつづいた。「ただ、少しだけ・・・、少しだけ、君の力を貸してくれないか」
「少しだけ?」
フランソワーズは聞いた。ふたりの顔は、互いの息がかかるほどに接近していた。
「うん。ほんの少しでいい」
ピュンマは、真っ直ぐなまなざしでフランソワーズを見つめた。そこには、一点の邪心も感じられない。
フランソワーズはうなずいた。
「いいわ。あたしで力になれるなら」
「ありがとう」
ピュンマの体が喜びで震えるのを、フランソワーズは感じた。
次の瞬間、フランソワーズの可憐な唇は、ピュンマの厚い唇におおわれた。それは、彼の言葉よりも、さらに情熱的な口づけだった。
火山島での戦いを終え、パリでくつろいでいたジョーとフランソワーズは、ピュンマに呼び出され、アフリカへと旅だった。
バカンスの続きだとジョーは言ったけれど、ピュンマが戦っている黄金のライオンは、思いのほか手ごわかった。ついにはピュンマの家族まで、殺されてしまった。
ジョーなら勝てるとは思うけど、少し心配だ・・・。宿舎のバンガローで寝ている時も、フランソワーズは、ちょっとした物音がするたびに、目を覚ました。こんなときは、自分の敏感な聴覚が、うとましい。
「!・・・」
その夜も、何かの気配で目を覚ました。すばやく目と耳の機能を働かせ、周囲を観察するが、怪しい影はない。気のせいかと思ったとたん、ベッドの足下にうずくまる黒い影に気がついた。
「008!」
暗闇のなかでも、フランソワーズの視覚は、その顔をしっかりと見分けられた。短く刈りこんだ髪に、知性と情熱を秘めたまなざし、厚くとも、意志の強さを示して、固くひきしきまった唇。
「さすが003。闇の中でも黒い肌が分かるんだね」
「冗談はよしてよ・・・」女の本能で、フランソワーズは毛布を胸元へとかき寄せた。「どうしたの、こんな夜中に」
「うん」
ピュンマの顔は苦悩でゆがんでいた。そんなつらそうな008の顔は、黒い幽霊団との戦いのなかでも、見たことがなかった。
「・・・003。君にお願いがあるんだ」
ピュンマは、ベッドの端に腰をおろした。籐製のサマーベッドが少しだけ揺れた。
「なに?」
「ぼくは・・・。ぼくは・・・」不意にピュンマは、顔をベッドにうずめて、泣きだした。「人として自信をなくしてしまったんだよ」
フランソワーズは、008が家族を失ったために、嘆き悲しんでいるのかと思った。
しかし、008の話はちがった。彼は、黒い幽霊団にとらわれる前、アフリカに恋人を残していた。いくつかの戦いを終え、つかの間の平和を迎えたとき、彼はすぐに生まれ故郷へと戻った。
恋人とも再会し、愛に満ちたときを過ごすこともできた。
けれども、ピュンマの幸福は長続きしなかった。あるとき恋人が、敵対する部族の若者たちにさらわれた。ピュンマは、すぐに敵のアジトへとかけつけ、娘をさらった男たちを、完膚なきまでにやっつけた。娘の目の前で、サイボーグとしての超人的な力を見せつけた。
見せつけすぎてしまった。
純情なサバンナ生まれの娘は、常人よりもはるかに優れた力を発揮するピュンマを、「妖怪」だと思ってしまった。そして、自分に「呪い」をかけられたと信じ、それを解くために、自ら命をたった。
「以来ぼくは・・・」ピュンマは、切なげに言った。「男としての機能を失ってしまった」
「・・・」
フランソワーズは、なんと返事をしていいのかわからなかった。ただ、生まれながらの優しさから、彼女は008の震える肩に手を置いた。
「だから003、お願いだ」ピュンマは、不意に体を起こすと、フランソワーズの両肩をつかんだ。「ぼくを再び、男にしてくれないか」
「008・・・」
「ぼくは恋人を失い、今度は家族まで失ってしまった。このままでは、敵と戦いつづけることはできない。ぼくは自信をとりもどしたいんだ」
「・・・なにをすればいいの」
フランソワーズは、喉の奥にたまった唾液をのみこんだ。
「ぼくに」ピュンマは苦しげに言った。「男の機能を取り戻したいんだ」
「でも・・・」
「お願いだ」
ピュンマは、フランソワーズを抱きしめた。
そして数分後・・・、フランソワーズは説得された。
アフリカに生まれた男の情熱的な唇が、フランソワーズの唇を吸い続ける。彼女の全身は、しだいに電流が走ったかのようにしびれてきた。
それは、甘美からというよりも、背徳の世界に一歩足を踏み入れたからだと、フランソワーズは思った。
侵入したきたピュンマの舌に、舌先でこたえた。さらさらの唾液が、まじりあった。
男の舌は想像していたよりも、ずっと長く、彼女の口の裏側のあちらこちらを攻める。歯茎の裏側をなぞったかと思うと、舌の根本を巻き取るようにおさえつける。
動きのひとつひとつが、彼女には新鮮だった。こんなところにまで、性感帯が走っているのかと驚いた。
ピュンマの指先が、フランソワーズのサファリジャケットのボタンをひとつ、ふたつとはずした。ふたつの豊かな丘の間から、むせるような女の匂いがたちのぼった。
彼女の全身が、もう汗ばんでいる。夜が暑いからじゃない。体が内側から熱くなっているからだった。
それまで眠っていたフランソワーズは、ブラジャーをつけていなかった。黒い綿のスポーツシャツを、下着がわりに着ていた。ピュンマは、前のボタンをすべてはずし終わると、ゆっくりとシャツの裾をまくりはじめる。
フランソワーズの体を十分堪能するように、ピュンマの手のひらは、へそのあたりから、あばらの方へと、ゆっくりと撫であがる。そして、右の乳房を、やさしげにおし包んだ。
「ん・・・」
思わずフランソワーズの口から息がもれた。それがまるで合図であったかのように、ピュンマは唇を離し、彼女の耳たぶをついばみはじめた。
「008・・・」
フランソワーズは男の背中に腕をまわした。抱きしめる力が、自然と強くなった。
ピュンマは、まるでガラス細工を扱うように、やさしくフランソワーズに接した。
その唇が、耳元から首すじ、そして鎖骨のあたりへと降りていった。同時に、フランソワーズが着ていたジャケットを、素早い仕草で腕からはずした。
「思っていたとおりだ」はだけた乳房の先端を、指でいじりながら、ピュンマがいう。「君の体はすばらしい」
フランソワーズは、頬のあたりが熱くなるのを感じた。暗闇でなければ、桜色に染まるのがわかっただろう。
「そんなことないわ」
「いいや、君ほどすばらしい女性は、ほかにはいないよ」
「・・・ありがとう」
「ジョーが・・・」
「・・・?」
「ジョーのやつが、どれほどうらやましかったことか」
ピュンマは、左の乳頭に吸いついた。急に人が変わったかと思うほど、激しい動きだった。顔全体を乳房に埋めるように強く押しつけ、舌の先で乳首を転がす。
「んん」
フランソワーズは、少し顔をゆがませた。疼痛にも似た快感が、乳首の先から全身へと広がっていく。右の乳房は指で、左の乳房は、舌で攻められつづける。そして、ピュンマはもう一つの手で、フランソワーズのベルトをゆるめ、下半身へと侵入した。
シャツとお揃いで、黒いスポーツタイプのショーツを、彼女をつけていた。下半身をぴっちりと包んだ布の上から、男の指先は、クレパスをさぐりあてる。そして上下にさすりはじめた。
「あああ」
フランソワーズは、体をのけぞらすことしかできなかった。
ピュンマキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ライオン外伝タン、神々との闘い編の話もうまくもりこんで(゚∀゚)イイッ!!
83(;´Д`)ハァハァ
黒人の舌の先で、フランソワーズの乳首は、ぷくりとふくらみ、上を向いている。男の舌は、熱を帯びた先端を柔らかな丘に埋めこむように動く。乳輪に乳首が沈むたびに、フランソワーズは甘い鼻声をもらす。
「ん・・・んふ」
乳房をしぼりあげられると同時に、股間をまさぐる手の動きが速まる。フランソワーズは小さな悲鳴にも似た声をあげる。愉悦のかたまりが、乳房の先端から吹き出たようだった。
その行為が、リズミカルに繰り返された。
やがて、バストと下半身への攻撃をやめぬまま、ピュンマの唇が移動していく。豊かな丘から、腋の下へと降りて、にじんだ汗をしゃぶる。そのまま、わき腹をなめ降りていく。
挑発的にふくらんだ腰骨のあたりは、何度も吸い上げられた。そのたびに、フランソワーズは腰をくねくねと動かし、乳房が重たげに揺れた。
上唇と下唇、そして舌。この三つをこきざみに動かしながら、ピュンマの顔はフランソワーズの白い肌の上を移動する。へそのまわりをついばみ、下腹部のふくらみへと降りていった。
熱い・・・。フランソワーズは、自分の股間が、やがてくる快感を予期して、どうしようもなく熱くなっているのに気づいた。
ピュンマが、顔をあげた。喜悦の波が一瞬とぎれたので、フランソワーズは怪訝そうな顔で、黒い顔を見おろした。
「・・・どうしたの?」
「いや・・・。もったいないような気がして」
その言葉に、フランソワーズの胸は乙女のようにときめいた。なんて純情でかわいい人なんだろう。知らぬ間に、足を開く角度が少し大きくなった。サファリ・パンツがまだ足にまとわりついているから、思うように広げられないのが、もどかしかった。
ピュンマは、深呼吸をすると、黒いショーツの上から、鼻と口を股間のふくらみに埋めた。布のむこうで茂みのすれる音がする。甘酸っぱい匂いを、思いっきり、肺の中へすいこんだ。
男のなかで、さまざまな記憶が交錯する。黒い幽霊団の基地から抜け出したとき、日本で次々と襲いかかる暗殺者たちと戦っていたとき、ドルフィン号であてのない航海にでたとき・・・。
いつもフランソワーズの近くからは、花園のような香りが流れていた。今、その心地よい香りを、何十倍も濃密にしたような匂いが、一枚の布地を通して、鼻の奥へと流れてくる。
ピュンマは、フランソワーズの股間にむしゃぶりついた。縦じわをくっきりと刻むクレバスを、キスと同じ要領で吸いたてた。
「はあ・・・」
足の先をきゅっと曲げて、フランソワーズは腰を浮かした。ピュンマの愛撫にこたえるように、彼女の内側からあふれる潤いが、ショーツをますます湿られせた。
黒いショーツ越しに、フランソワーズの宝石がぷっくりと浮かび上がる。ピュンマは、その突起に鼻を埋め、口はさらに花芯の中心部に近い位置をもてあそんだ。
「んんん・・・」
まるで苦悩に顔をしかめるように、フランソワーズの美しい眉間に皺がきざまれた。いやいやをするように顔を横に振る。ふたりの下で、サマーベッドがぎしぎしと揺れた。
「あああ、ピュンマ・・・」
フランソワーズは、右手で虚空をつかみながら、男の名前を呼んだ。
「ついに言ってくれたね」ピュンマは、太ももの間から、フランソワーズの顔を見上げた。「やっと008ではなく、ピュンマと呼んでくれた」
フランソワーズは、快楽のもやにつつまれた頭で、ぼんやりとピュンマの喜ぶ顔を見つめた。あたしが彼の名前を呼んだのは、初めてなのだろうか? 名前を呼ぶことが、そんなにうれしいことなのだろか?
ピュンマは、フランソワーズの両手をとって、上体を起こさせた。
「君の魅力のおかげで、ぼくは少しずつ自信をとりもどしつつある」
男は、彼女の右手を自分の股間へと導いた。
「ほら、少し元気になっただろう」
「え」
フランソワーズは、思わず自分の手のひらの感触をたしかめた。彼女の感覚では、右手のなかにあるものは、十分に重たげだった。確かに硬さこそ足りなかった気はしたが、それは人種間の違いかと思った。
これで・・・、この大きさで、まだ戦闘態勢にはいってないというのだろうか。
「やはり、君は素敵だよ、フランソワーズ。きっとぼくの男は回復する」
ピュンマは、カーキ色のズボンと白いパンツを同時におろし、半だちになった肉茎をあらわにした。
フランソワーズは、目を見開いた。黒々と頭をもたげているそれは、まるでベトナムで見たコブラアームのように、雄々しかった。
もういちど同じ疑問が、頭をよぎる。
・・・ほんとうに、この大きさで、十分ではないの?
ピュンマは、放心状態にあるフランソワーズの右手をとって、自分のものを握らせた。
「さあ、ぼくに力をあたえてくれ・・・」
蛇の呪力に魅せられた小動物のように、フランソワーズはうなずいた。そして一心不乱に長く太いものを、さすり始めた。
342 :
風の谷の名無しさん:02/11/18 18:14 ID:u1J65Jhl
ピュンマカコイイ!83(;´Д`)ハァハァ
343 :
風の谷の名無しさん:02/11/18 19:10 ID:ELZJPWlS
フランたん
/" '\
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\ ノl__l ̄ ̄ ̄)) ノ
"""""""""""""
「あら?やっぱり来たのね。」
「あぁ、今度は3人でしようぜ。」
彼女は男に近づき、キスを迫る。
男は少し戸惑ったが、彼女の唇に吸いこまれるようにした。
ぴちゃ・・・ちゃぷ・・・
唇を離し、彼女は聞く。
「あなたの名前、教えて?」
「・・・アルベルト・ハインリッヒ。」
「そう、アルベルト。夜だけは私たち普通の男と女・・・。愛し合ってるワ。あなたも。」
フランソワーズはアルベルトの唇に舌を這わせ、はむっと咥える。
アルベルトはそんな彼女を抱きしめ、小ぶりなお尻を揉み解した。
「おいおい、オレも入れてくれよ。」
ジェットはそう言いながら、彼女の後ろに回りこみ、脇の下から手を差し入れ胸を鷲掴みした。
「あぁーん・・・なんかスゴイわ。二人に、挟まれて・・・!。」
バスタオルがはらりと床に落ち、ピンク色に上気した裸体が浮き上がる。
お尻にあった手を、割れ目へと移動する。イヤらしい水音。
乳房を包んでいた手が、乳首を弾く。
「あっ!あうっ!」
フランソワーズは身をよじりながら、なおも快楽へと溺れていった。
アルベルトはフランソワーズの喉から胸元、ジェットは背中をすーっと舐め上げた。
二人はフランソワーズを床へと寝かせた。
今度はアルベルトはフランソワーズの胸に手を、ジェットはすでにぐしょ濡れとなった下半身へと入れ替わる。
乳房を揉みながら乳首を舌で転がし、噛む。
舌で粘液を掬い取り、突起に撫でつけながら吸う。
フランソワーズは悲鳴に近い声をあげ、背をそらし、足の指をピンッと伸ばす。
「はぁ・・・ん!!」
ジェットは上がった足を掴み、両肩へ掲げた。
内腿へ舌を這わせ、舐め上げながら秘所へと進む。
アルベルトがしゅぽんっと乳首から口を離し、指でクリクリと回し、押しつぶす。
反対の乳首の先端を爪でコリコリと掻く。
「はっ・・・んっ・・・あぁ・・・」
ジェットは下から突き上げた。
「かはぁ・・・くっ!」
「へっ!待ってたんだろ?コレを。思う存分、味わえよぉ!」
「はぁーーんっ!むぐっ」
アルベルトはフランソワーズの唇を塞ぐ。
頭から逆さの状態なので、今までにない体制のキスとなった。
舌が絡まりあい、互いに舌を吸いあい、唾液を交換し合う。
がんっがんっと突き上げられ、乳房乳首をまさぐられ、唇を貪りあってフランソワーズは気がおかしくなりそうだった・・・。
アルベルトによって上半身を起き上げられ、後ろからまたもや乳房をこねられる。
ジェットは逆に寝転がりフランソワーズの下になる。
フランソワーズは自分から腰を動かし、新たな快楽を求めた。
ジェットは彼女の繋がりを見ながら突起を突つく。
「あーーんっ!やっ!!」
「ほぉ、イヤか?乳首をこんなにおっ立てて、口からヨダレを垂らしてるのにそんなことをいうのかい?」
アルベルトは乳首を摘んでは弾きながら、フランソワーズの耳元に囁いた。
「はっ・・・ダメっ!もう・・・イッちゃ・・・う!!」
ジェットも放出した。
「どお?こんな関係。」
「んー、悪くはねぇな。」
「だろ?自分が男だって忘れねーだろ?」
3人の関係は、ずっと続き、冷凍睡眠により眠らされた。
それから数十年後、時代が、世代が変わった頃、目覚めさせられた。
他に数人の仲間が増え、その研究所から脱出した。
裏切り者達として追われるが、闘いぬき、無事敵を倒した。
今、平穏な生活をしている。
フランソワーズは仲間の1人、ジョーと結ばれる。
彼女は本当に好きな人と一緒にいられることに幸せを感じていた。
アルベルトはそんな彼女をまるで兄のように温かく見守っていた。過去の事は封印して・・・。
反対にジェットは、いつのまにか彼女に好意を持っていたので、そんな二人を見ているのがとても苦痛だった。
それから数十年後、時代が、世代が変わった頃、目覚めさせられた。
他に数人の仲間が増え、その研究所から脱出した。
裏切り者達として追われるが、闘いぬき、無事敵を倒した。
今、平穏な生活をしている。
フランソワーズは仲間の1人、ジョーと結ばれる。
彼女は本当に好きな人と一緒にいられることに幸せを感じていた。
アルベルトはそんな彼女をまるで兄のように温かく見守っていた。過去の事は封印して・・・。
反対にジェットは、いつのまにか彼女に好意を持っていたので、そんな二人を見ているのがとても苦痛だった。
すいません、途中で回線が切れちゃって、ダブルカキコとなっちまいました。
351 :
風の谷の名無しさん:02/11/18 23:41 ID:HqATbmVr
3Pキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
淫乱誘い淑女フランたん…
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ…最高ですたい!
ありがとう!ありがとう…神(ノД`)!!
…と思ったら続きあり!?(;゚∀゚)=3
お願いします!お願い致します!!おいかが?タン!!
23キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
43キタキタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!!!
83キタキタキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!!!!!
神々に感謝しまつ(;´Д`)ハァハァハァハァ
353 :
風の谷の名無しさん:02/11/19 00:09 ID:AkAZ5qJ+
オ レ 超 し あ わ せ
今この時代この時間この瞬間に生きていることに感謝致します(゚∀゚)!!
ピュンマのデカチンキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!!!!!
ある日、ジェットはフランソワーズを連れ立って、買出しに出た。
「なあ、アンタはジョーには言ってないんだろ?昔の事・・・。」
「当たり前じゃない!あの時の私達は、普通の精神状態じゃなかった。あなたもあの時の事は忘れて欲しいの。忘れて・・・。」
「オレは!オレは忘れないぜ。オレ達には一瞬でも愛情があったはずだ。オレは今でも・・・。」
「もう、やめましょ。過去はすでに過去でしかないのよ。わかって。私はジョーが好きなの、愛してるの。彼を失いたくない!」
フランソワーズは走り出し、先に帰ってしまった。
「勝手な言い分だな。オレはどうでもイイのか・・・。」
その晩、ジェットはジョーの部屋を訪れた。
「ジョー、アンタはフランソワーズのこと、アンタが生まれるずっと前の彼女の事は気になるか?」
「・・・気にはならない、と言うと嘘になるけど。だけど、僕は彼女を信じてるし、彼女も僕を信じてる。」
「・・・彼女はナ、背中が感じるんだ。首筋も・・・」
「な!やめろ!!なんてことを言うんだ!何故知ってる・・・。」
「彼女は昔、第一世代として生活していた頃・・・」
「ちょっとやめて!!」
フランソワーズが部屋に飛び込んできた。
357 :
風の谷の名無しさん:02/11/19 01:25 ID:ezKvwJta
フランたんピーンチ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!今度は立場逆転レイープか!?
それとも今度は9をまきこんで239とくるか…続き待ちきれませんでつ!(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
353に禿堂!!!
このスレの存在を知ってて、よかったよ〜!!
どの神々も(;´Д`)ハァハァさせながらもちゃんとストーリーでも
読ませててすばらしいです。
あ〜神々よ!!早く つ、続きを〜!!!
359 :
神のしもべ:02/11/19 01:48 ID:7eL6kEov
360 :
神のしもべ:02/11/19 01:49 ID:7eL6kEov
ダメでつか? タンと おいかが?タンに敬称神が抜けてますた…。
魔神像と宇宙放浪してきまつ…(ノД`)
363 :
風の谷の名無しさん:02/11/19 12:41 ID:JYgB08LM
>>359-360 よくやった━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
改めて神々に感謝いたします…!ああ幸せだ…(;´Д`)ハァハァ
364 :
風の谷の名無しさん:02/11/19 20:24 ID:T9zihjj5
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ここは聖地に違いない…
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
きゃーー(^○^) 初ですわっ!!スレをまとめて下さるなんてッ。
うれしいでございまつ。今後も精進つとめます。
では、続きをお楽しみ下さい。
「ジェットがこの部屋に入るのを見たのよ。何かいやな予感がして・・・。」
「フランソワーズ、ジェットが言ってる事は本当なのか?」
「・・・昔のコトよ。」
「僕は、僕はどうしたらいいんだ・・・。」
「ジェット、あなたはなにを考えてるの?」
「別に・・・。コイツが何も知らずにアンタとセックスしてるのが気にいらねえだけさ。アンタは本当は好きものだって教えたいのかもな。」
ジェットは立ちあがり、フランソワーズの唇を奪った。
「何するのヨッ!」
フランソワーズはジェットを突き飛ばした。
「ジェット・・・僕は君を許せない。君は僕達を壊そうとしてるんだ!」
「二人きりで楽しんでるのが、気にいらねえんだ。」
ジェットはまた、フランソワーズの唇を奪い、片手で彼女の両手首を押さえ、もう片手で胸を揉み始めた。
「ん・・・ふっ・・・」
「・・・コイツはいたぶられるのが好きなんだ。もう乳首がおったってるゼ。」
ジェットは乳首を服の上から見つけ出し、指先でコリコリと掻きだした。
「やっ・・・はぁ・・・ん」
「やめろ!ジェット!」
ジョーはジェットの手を掴み、殴った。
「へっ!お前はこんな女と付き合ってるんだぜ。こんな男好きなヤツと・・・。」
「違う!君が・・・ジェットがこんな風にしたんだ!」
「ジョー、あなたが信じてくれるのはうれしいけど、ジェットが言ってるのは、本当なの・・・。」
「フランソワーズ・・・。」
「あなたと出会うずっと前、人間として扱われない私達は、夜だけは人間として、男と女として忘れずにいようと・・・。」
「そんな・・・。」
「そういう訳だ、ジョー。」
またジェットはフランソワーズを抱きかかえ、彼女の好きな首筋や喉元、胸元に唇を這わし始めた。
「ふ・・・ん、ジョーも・・・一緒に・・・お願い・・・」
「おら、ジョー。来いよ。」
ジョーは呆然と二人を見ていた。
フランソワーズはそんな彼の目の前に立ち、服を脱ぎ始めた。
大きな胸、きゅっと締まった腰、すらりと伸びた足・・・。
下から見上げるジョーは、足のあいだの亜麻色の茂みがヌラリと光ってるのが見えた。
「わぁーー!」
叫びながらジョーはフランソワーズの太腿を抱き、内腿を手で撫でながら、一心不乱に茂みの中を舐め始めた。
「はぁ・・・」
ジェットは後ろから乳房を鷲掴みし、背中をつーっと舐める。
フランソワーズはジョーの頭を掴み、仰け反り、ジェットに頭をもたげた。
くちゃ・・・くちゅ・・・
「すごいよ、まだまだ溢れてくる。舐めても追いつかない・・・。」
「コッチもすげえ。乳首がびんびんに立ってるぜ。」
「やぁ・・・ん、言わない・・・でぇ・・・」
ジェットは乳首を摘み、片方はグリグリと回し、もう片方は強めに指で弾く。
ジョーは指をぐしょ濡れとなった秘部に突っ込み、中で曲げたり、壁を軽く擦る。
フランソワーズは立っていられなくなり、だんだんとしゃがみはじめた。
ジェットは乳房を掴み支え、ジョーもお尻を持ち上げ、下になる。
フランソワーズはジョーの上となり、自分の中にジョーを差しこんだ。
「あぁーーん!」
ジェットはフランソワーズの上体を倒し、後ろの穴を舐め始めた。
ジョーの目の前に豊満な乳房がぶるんっと揺れ、立った乳首がジョーの唇を掠める。
「はっ・・・ジョー・・・触っ・・・て。」
ジョーは乳首を唇で挟み、引っ張る。
舌でコリコリと転がし、ちゅぽんっと勢いよく離す。
ジェットは白くてつるんとしたお尻を揉み解し、指を穴に差しこんだ。
「はっ・・・おかしく・・・なっちゃう!!」
ジョーは唇を噛み、涎を垂らす口へ舌を差し入れる。
ぺちゃ・・・ちゅ・・・
手は乳房を揉み、指は乳首を摘む。
下からはジョーが力強く突き上げ、後ろからはジェットが差し入れてきた。
フランソワーズは二人に挟まれ、二人に突き刺され、気が遠くなりそうだった。
「も・・・だめ・・・」
フランソワーズはイってしまった。
ジョーもそのイってしまういやらしい顔を見て放出した。
ジェットはズルッと抜き、フランソワーズの白い背中に向かって白い液体を迸った。
「ジョー、ごめんなさい。私・・・」
「イヤ、もういいよ。それでも僕は君を愛してる。」
「ありがとう、ジョー・・・」
二人は固く抱きしめあい、また愛を確認しあい始めた。
ジェットはいつのまにか部屋から出て、家からも消えてしまった。
他のみんなもそれぞれ家を出て行くが、行き先は教えている。
ジェットを除いて・・・。 (完)
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ハァハァハァハァハァ…おいかが神よ
>「わぁーー!」
な島村にバカウケしてしまいました!!(;´Д`)ハァハァオナカクルチィヨー
>>371 やっぱあれは「ジョー」の名ゼリフでしょう!!by.結晶時間 と私は思ってますが・・・。
373 :
風の谷の名無しさん:02/11/20 00:20 ID:NPSSC6QE
俺も「わぁーー!!」にウケタw つか平成009はそんなカンジだよな!
結晶時間の島ムラに本性を見ますたよ。…しかしホント002はいいやつだな(ノД`)
最初は強気でも責められるとメロメロになっちゃうフランたん(;´Д`)ハァハァ
おいかが神サイコ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!有難うございますた!!次回も期待してまつ!
昔のログにあったんでつが
>記憶を失って不良監獄時代に戻った009にハゲシクレイープされるフランたんの小説キボン!!
でもラストはハッピーで(゚∀゚)。
なんてのはどうでしょう?(;´Д`)ハァハァ つかほぼレイープ状態の93読みたい…(;´Д`)ハァハァ
>>359-360 乙カレー!今から改めて読みなおしまつ…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ほんまここスゴすぎだ…!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
おいかがタン(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァハァ
今度はテムポのあるアルベルトタンを頼みまつ
あまりにも不憫で゚・(ノД`)・゚・
>>373 スマソ・・・・(ノД`)・゚・
俺は人の恋路を邪魔するDQNにしか見えなかったよ>002・・・
勉強し直しまつ・(ノД`)・゚・
>>375 いや最初は俺もそう思ったんだけどな、昔の淫乱フランたんを009に見せたのは
その本性もまとめてキチンと009に惚れた女を受け入れて欲しかったというのも
あったのではと…。もちろん自分の欲望もあっただろうが。
最後中だししなかったりそのままふつりと消えたその姿に男を見ますた。
と俺は思ったのだが俺はもともと002贔屓だからそう見えてしまったのかもしれんです、はい(ノД`)
>>373 ネタをありがとうございまつ。 早速、構成を練ってみまつ。
>>374 そうか、やっぱ着けないといけないか・・・。でも、生身、か??
生身である可能性はあると思う。だって、銃で撃たれただけなわけだし。
008以外は生身である可能性はある(とこじつけられる)のでは?
379 :
378:02/11/20 03:49 ID:jDYrOfxX
っていうか、008だって子供はできないにしても行為自体はできるみたいだから、
他のみんなもできるんでわ?生身かどうかはともかく
(ああ、夜中に一人で何を書いているんだか・・・・・)
>379
昼間から(;´Д`)ハァハァしてる俺と比べたら遙かにいいよ。
お定まりのスカール×フランたんが読みたいでつ。
004は一番機械に近いんだっけ?全身ズタボロのところを手術だったからな。
そんななかアレだけが無事ってのもなんだか。可哀想だが。
まあアレは高性能バ●ブ装備ってのでもいいのではないかと…w
>380
過去ログ vol.3 にありまつたよ。
思えば盛りあがりはダメでつか?たんがはじまりですたが、昔もいいもの多かったんだよな。
まとめてホスィものだ…。
382 :
風の谷の名無しさん:02/11/20 19:22 ID:tuJ7BgjR
ダメでつか? タマと逝きまーつ!タマはまだカスラ…。(´・ω・`)ショボーン
ピュンマの股間から生えたコブラアームは、フランソワーズの両手でにぎっても、まだ長さが余っていた。両手を動かすたびに、そこだけピンク色の先端が、ひとつ目の怪獣のように彼女をにらみつける。
手のひらに伝わる脈動が、フランソワーズの胸をあえがせた。少しずつ蛇の胴体がふくらみつつある。両手を動かす距離も伸びていった。
ピュンマがうめき声をあげる。
「もう・・・、少しだ」
この獰猛な生き物は、どこまで成長するのだろう。フランソワーズは、ピュンマのものが本来の力を取り戻したときを想像すると、身震いせずにいられなかった。悪寒に似て、それよりはるかに甘い感覚だった。
「・・・含んでくれないか」
おずおずと、しかし自信に満ちた口調で、ピュンマが言った。
フランソワーズは、男の顔を見上げた。潤んだ瞳には、すでに肯定の返事が宿っていた。もう黒々とした毒蛇の虜になりかけている。さからうことのできない魔力を、手の中の逸物は、はなっている。
フランソワーズは目を閉じた。そしてゆっくりと、薄紅色の唇を、毒蛇のピンク色の先端部にかぶせていった。
とたんに口の中が異物で満たされた。口腔の粘膜が、その感触を喜んで迎える。肉茎の頭部に吸いついた上顎から、さざ波のように快感が沸きたった。
根元まで含まないうちに、亜麻色の髪の生えぎわがピュンマの腹にあたる。
ピュンマは、そっとフランソワーズの後頭部をささえた。それを合図に、彼女は濡れる舌を、蛇の首筋にからませる。蛇の腹や側面も舌でなぞった。
「んむむ」
ピュンマの満足げな声が、フランソワーズの女を喜ばせた。
彼をもっと気持ちよくさせたい。心からそう願ったフランソワーズは、顔全体を、前後に動かしはじめた。
ふくよかな唇の輪の中に、黒くたくましい生き物が何度も出入りする。
「ん・・・、んふ・・・、んふ・・・」
唇の動きとともに、フランソワーズの鼻の奥から切なげな声がもれる。
時おり、口からもれる唾液をすするように、唇で蛇の腹面を這いおりる。それからまた、湿った音をたてながら、舌で腹面を嘗めあげた。
きめの細かい動きが、ピュンマの奥底でくすぶっていたものを、目覚めさせた。
「いい・・・いいよ、フランソワーズ」
腰のどこか奥の方で動きだしたものが、灼熱の炎となって、股間のコブラへと向かっていく。自分の下半身が、雄叫びをあげるのをピュンマは聴いた。
ピュンマの男性は、真の姿を取り戻した。
「んんんん!」
フランソワーズは、蛇の頭をくわえたまま、目を見開いた。これほど激しい衝撃を受けたことはなかった。
口の中の生き物は、すさまじい勢いで成長し、硬さと角度を増していった。その先端は彼女ののどを突き、思わず頭を後ろにさげてしまったほどだ。
それは、これまでに出会ったどんな男性よりも、男らしかった。濃密なオスの匂いが、口中はもちろん、脳にまで染みわたった。
コブラアームを口に含んだまま、フランソワーズは思わずピュンマの腰にかじりついた。乳房を押す筋肉質の黒肌が、体をさらにしびれさせた。
それまではフランソワーズの心の片隅に、憐れみや義務感が少しは残っていたかもしれない。
ピュンマの男性は自信をとりもどした。本来なら、ここで彼女の役目は終わったといってもよかった。
しかし、今や、そんな理性はフランソワーズの脳裏から吹き飛んだ。心の底から、口の中で踊る獰猛な生き物をいとおしく思った。白く輝いた全身が、ピュンマの男性を求めている。
フランソワーズは、大蛇へと成長した肉茎の先端部をしゃぶりながら、左手で根元をやさしく握りしめ、右手で股間にぶらさがる、ふたつの球体をもみまわした。
「もっと、もっとやってくれ、フランソワーズ」
ピュンマが声をかけた。
「んふうん」
鼻声をもらして、フランソワーズは肉茎を軸に、ふくよかな唇を再び上下させはじめた。甘いおののきが、鼻から頭上へと駆け抜けた。
口のなかのざわめきが、全身へと広がっていく。彼女の、太ももの付け根で、なにかが、じゅん、という音をたてた。体中が、熱く燃えさかっている。
フランソワーズは、コブラの先端が吐き出す半透明の粘液を、舌と唇で丹念にすくいとる。熱い舌先で、蛇の首筋のくびれをやさしくほじくった。
時には、蛇身を横ぐわえにして、ハーモニカでも吹くように、顔をスライドさせた。
そして、無心でじゃれつく子犬のように、肉茎の胴体を喜々としてなめおり、皮袋につつまれた球体をほおばった。袋の筋をキャンディでもなめるように、舌でたどっていく。
その間も、両方の指の先で蛇の頭や首筋を撫でるのはやめない。一時も、離れたくなかった。
「はふ」
いったん口を引き上げると、唇がもう目の前の長身の生き物を求めている。
すぐに、その頭に唇を押しかぶせる。
止められない。いつまでも、しゃぶりつくしていたい。
ピュンマの鼓動の打ち出すリズムが、口の中の大蛇を通して、フランソワーズの股間へと響いていた。鮮烈な快感が体中をかけめぐる。それは口での奉仕では考えられないほど、深い感覚だった。
今では、黒いショーツの中心で、むんとせりだした頂が、甘い感覚にさいなまれている。押し寄せてくる疼きに、腰をじっとさせていられなくなり、豊かな尻を左右にゆらゆらと揺らしていた。
じれたような感覚に、フランソワーズの動きは速まった。ピュンマの長大な男性を喉元の奥深い部分まで、迎え入れた。それでもまだ、両手で握れるほどの長さが余っていた。
「くううん」
切ない声をだすと、フランソワーズは、深々と迎え入れた先端を、喉の奥のある一点にこすりつけた。いつこんな技を覚えたのかはわからない。本能のままの動きだった。
「うおおおお」
ピュンマが、感嘆の声をあげる。黒人奴隷だったおれが、こんな素晴らしいフランス女に、最高の奉仕をしてもらっている。ある種の倒錯した思いが、ピュンマの性感を助長させ、先端部をさらにふくらました。
「んふ、んふううん」
フランソワーズは、鼻の奥から声にならない悲鳴をあげた。ふだんだったらこらえきれないほどの苦しみが、すべて喜びに変わる。
さらに、二度、三度と、ピュンマの男性を喉もとの秘部に押しつけた。濃厚な男のエキスで、頭がくらくらとした。
「フランソワーズ!」
ピュンマは、悲鳴のような声で、女の名前を呼ぶと、彼女の肩を押し、仰向けに寝かせた。その拍子に、肉茎の頭部が口からはずれ、ぽん、と乾いた音をだす。
「いやあああん」
甘えた声をだすフランソワーズの腹の上に、ピュンマはまたがった。
彼女の乳房は、仰向けになってもくずれない。その形のいい、ふたつの丘の間に、ピュンマはおのれの男性自身を置いた。
そして両手で乳房をわしづかみにすると、左右から蛇身を挟みこんだ。豊かでやわらかい白い胸は、黒い筒を十分に包み隠す。
コブラアームの先端は、虎視眈々とフランソワーズの濡れた唇を狙っている。
387 :
風の谷の名無しさん:02/11/21 00:34 ID:5g/98zFo
ピュンマ男前だ!カコイイ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
009にも負けぬ「うおおおお」!!!!
内側から生命力をみなぎらせつつも、自由自在に形を変える、フランソワーズのやわらかい乳房。ふたつのバストの隙間を、女性の秘部にみたてて、ピュンマは前後に動きはじめた。
「はああああん」
新たにわきあがる快感に、フランソワーズはこらえきれずに歓喜の声をあげた。自分が巨大なヴァギナになったような錯覚におちいった。
長大なコブラの先端は、フランソワーズの口元まで伸びてくる。彼女は、それを口に含みたかった。しかし、すぐに頭をひっこめるし、首を不自然に曲げなければいけないので、うまくいかない。
しかたなく舌だけを伸ばした。ピュンマの腰が押し出されたとき、舌で蛇頭の裏側をなめることができる。そのたびに、ちゅぱ、ちょぱ、とあられもない音がでた。
フランソワーズの汗と唾液、そしてピュンマの粘液が混じり合い、彼女の首筋から胸にかけて、ぬらぬらと光る筋ができた。
「ふん・・・ふむ・・・」
「・・・あん・・・あは」
ふたりの息づかいが交錯する。
ピュンマは、フランソワーズの両手をとり、自分で乳房をはさませる。
フランソワーズは、丘のふもとを押し上げ、今までよりも強く肉棒をはさみこむ。男の押さえかたには、まだ遠慮があった。その点、自分で動かすなら、弾力を最大限に利用できた。
「はっ・・・、はん・・・」
リズミカルに、自分の乳房を左右からしぼりこんだ。とらえている生き物を、けっして逃したくなかった。
ピュンマは、体をねじり、あいた右手を、フランソワーズのショーツのなかへ忍び込ませた。ぐしょぐしょになっている茂みをかきわけ、指先で秘裂を探った。
「あああん!」
秘園の花びらを押し広げられて、フランソワーズは高い声をあげる。
彼女の上で、ピュンマは体をいれかえ、白い太ももの付け根を正面から見すえた。乳房の間から解き放たれたコブラアームは、怒り狂った怪物のように暴れ回っている。
フランソワーズは、不意に目の前に現れた蛇竜にかぶりついた。振り子のように揺れる胴体を両手でとらえ、なだめすかすように頭部を唇に含んだ。髪につけていたカチューシャが、少しずれた。
ようやくピュンマの手で、女のつけていた最後の布地がはがされた。
男の手によって、フランソワーズの長く若い脚が、M字型に開かれる。
谷間をおおうものは、何もなかった。ピュンマは、しばらく自分の男をフランソワーズに遊ばせながら、彼女の縦長の陰毛に見入った。
「きれいだ・・・」ピュンマは、唾をのみこんだ。
暗いから、わかりづらいけど、亜麻色の茂みは露に濡れて光っている。
その下の裂け目からは、ランの花のような肉襞が、もう咲きどきとばかりに顔をのぞかせていた。花弁は、風もないのに、ひく、ひくと、震えている。花蜜のしたたりは、尻の間まで続いていた。
見ているだけじゃ、いや。
・・・なめて。
フランソワーズは、腰をわずかに浮かし、男の行動をうながした。引きしまった腰からヒップ全体を、身もだえするようにくねらせた。
ピュンマは、揺れる尻を両手でおさえ、熱気を放っている股間に唇を近づけた。息を感じただけで、花びらがピクピクと動いた。
唇を押しあてた。
「あ・・・、ン」
フランソワーズは、黒い肉茎を思わず口からはずし、甘い声をもらした。蛇身をつかむ手の力が、知らない間に強まっていた。
彼女の体は、花芯の奥まで、みずみずしかった。若くして黒い幽霊団にさらわれたから、あまり多くのものを迎え入れていないようだ。そしてどうやら、ジョーとの交わりでも、まだ開発されきってないらしい。
しかし、生まれながらにして、彼女は本物の女だった。まさにプリマドンナだった。ピュンマが舌を差し入れると、花弁がどこまでもからみついてくる。芳醇な香りが、男の体をかけまわった。
花びらの上部の宝石を舌でつつくと、花芯の奥の方から、どろりとした果汁がわきあがった。ピュンマは、それを全部味わいつくすように、肉襞のすみずみまで口ですすった。
さらに指を二本、ピンク色に彩られた蜜壺のなかへ差し入れた。黒い指に、肉のカーテンがまとわりつく。底なし沼のように、どこまでも沈んでいく。
「あおう!」
熱い波に翻弄されたフランソワーズは、顔を左右にふりながら甘い息を吐き出した。
「フランソワーズ・・・」
「・・・?」
彼女の股間に顔を埋めたまま、ピュンマは話しかけた。白と黒の肉体が、たがいちがいに重なりあっている様は、陰陽のシンボルマークにそっくりだった。すばらしいハーモニーを奏でていた。
「セックスは、最高だ。ぼくらサイボーグが、人間であることを思い出せる至高の時だ」
「・・・そうね」フランソワーズは、切ない感覚に攻められて、声がつづかない。「・・・だけど」
続く言葉を彼女は飲みこんだ。
・・・まだ完全じゃないわ。ふたりの体が、ほんとうにひとつになるまでは。
その意志は、ピュンマにも通じた。体を素早くいれかえて、フランソワーズの太ももをかかえ上げた。
いよいよ究極の瞬間が訪れる。フランソワーズが、焼けつくような期待に胸をおののかせた時だった。
バンガローの扉を激しく叩く音が響きわたった。
フランソワーズとピュンマは、緊張に体をこわばらせた。
「フランソワーズ! 大丈夫か」
ジョーの声だった。
391 :
風の谷の名無しさん:02/11/21 09:03 ID:QT4CMwbg
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
392 :
風の谷の名無しさん:02/11/21 13:28 ID:y3QJOqpw
,.-―-、
/ ゙ヽ、_
ヽ! \
ト-ッ'ーヽ ヽ
,.r'" ̄ ゙ヽ ゙ヽ. フランソワーズでーすv
/ ゙ヽ ゙ヽ \
/ ,f lヽ ゙ヽ ミ
,イ ,r'"イ ,ハ ハヽ. ヽ \ハ ト、 ミ 皆私に萌え萌え?
'イ ! ハ_. ノ'i ハ ヽハ !/,リ ヽ! ミ ウレシーv
! ノ ノ/ ハハハ ゙! リ゙.,r'fフ ゙i, ヽ チューしたげるv
_./ ,ノ,ノハ,.,.ト"゙_;::_゙ ::. :..'`´ .. :i ミ
,.r‐'"__ー-イ,/ ,! '┴'^ ,. ヽ、:.. i ヽ
,.:'" ,、_,`゙'、./:、 ヾ、 ,( ,、..;r' _,`:. ! \
./ .y".: \ヽー i゙,ハ ;._,,r='"ッ' : ノ ヾ. ヽ
/ `‐/ー‐'"ー'^~ ヽ.. '~゙:-:::'' /从 ミ
./ .j l 、 i゙tー-、....__.::;:'" '"゙ヾ、ヾ_
/ f _,.-‐'".! iヽ、 ハ/ . _,. l.l ゙ヽ、
/ ! ,.:'" ト、!ヽ\、ヾ\ 、 .: : '" l.l. \
./ !/ l.l ゙ l.l ゙i
,i ! 、 [ ] . . .[ ] !
ノ i ヽ ノ└-、__________,r┘i.、 i
俺パス
↓
(※ ベトナム編にでてくるのは、「コプラーズ・アーム」でした。ずっとコブラアームだと思いこんでました。今回から訂正します)
ジョーが目を覚ましたのは、10分ほど前のことだった。
何者かが、ジョーの寝ているバンガローの扉を、外側からガリガリとひっかいていた。火をつけたランプを手にもって、木の扉を開けると、いきなり一匹の野獣が飛びかかってきた。
「なんだ」
持ち前の運動神経で、とっさに身をかわした。振り返ると、ベッドの上で雌ライオンが牙をむき、よだれを垂らしながら、こちらをにらみつけていた。
「黄金のライオンの仲間か!」
ジョーは、身がまえた。
雌ライオンは、ひと声吠えると、ジョーに飛びかかってきた。今度は、よけると同時に、ライオンの首筋に手刀をあてた。
野獣は、弱々しい声をだすと、急に動きが遅くなった。よろよろと扉の外へと出ていき、力つきて倒れた。
「どうして、ぼくをおそってきたのだ」
ランプでライオンの死体を照らしているところへ、ふたりの村人がやってきた。黄金のライオンが現れてから、交代で番人をたてていたのだ。
「このライオンに見おぼえがあるかい?」ジョーが聞いた。
ふたりは、同時に首を振った。ジョーはかがんで、ライオンの体を調べる。
「むう。見たところ、ふつうのライオンのようだ」
「あ」
番人のひとりがジョーのバンガローの前で何かを発見して叫び声をあげた。手には、木の枝のようなものを、もっている。
「これは、ほれ薬の木だよ」
「ほれ薬の木?」
「この木の枝に、好きな人の髪の毛を巻いて呪いをかけると、その人が自分のことを好きになってくれるんだ」
「むむ」
ジョーは、番人から枝を受けとった。確かにそこには、自分の髪の毛らしきものが、巻いてある。
「だけど一日しか効かないから、今どき、そんなことするのは子供だけさ」
「しかし、ライオンが呪いをかけるだろうか?」
「さあ」番人たちは、そろって首をかしげた。
「E国の仕業だろうか・・・、む」
ジョーは顔をあげた。
少し離れたフランソワーズのバンガローから、おかしな気配が伝わってきた。すぐに駆け寄り、扉をがんがんと叩いた。
「フランソワーズ! 大丈夫か」
バンガローのなかでは、フランソワーズとピュンマが動きをとめている。
フランソワーズは、枕に顔をおしつけて、息を整えようとしていた。その間に、扉を叩く音は、どんどん大きくなる。
「フランソワーズ! 無事だったら、ここを開けてくれ」
ようやく息を整えたフランソワーズは、顔を上げた。
「どうしたの、ジョー。こんな夜中・・・ア」
言葉が途切れてしまった。ピュンマの肉茎の先端が、彼女の秘肉をつついたからだった。
フランソワーズは、ふりかえって、目で訴えた。・・・今は、だめよ。
ピュンマは首を振った。・・・止められないんだ。
それから、うつ伏せになっていたフランソワーズの腰を両手でもちあげた。美しく磨き上げられたヒップが、目の前で揺れた。谷間の奥では濡れた花びらが、彼に貫かれるのを今かと待ち受け、妖しい光をはなっている。
ピュンマは、股間のコプラーズ・アームに右手を添え、先端を蜜壺にあてがった。
「はうン」
声が漏れないように、フランソワーズは再び枕に顔をおしあてた。
蛇竜の固い頭部は、静かに蜜壺の入口のあたりをさまよった。
若さと腰のくびれ具合が示すように、フランソワーズの入口は締まっていた。もう男を迎え入れる準備ができているとはいえ、自分の巨大なものを一気に差しこむわけにはいかない。ピュンマは、それが彼女の体を傷つけかねないことを知っていた。
バンガローの外では、ジョーが室内の気配に耳をかたむけている。
「む。やっぱり、おかしい」
ジョーは、力ずくで扉を開けることにした。何かがフランソワーズを襲い、彼女は返事をできないのかもしれない、と思った。
「こんなカギ、簡単にあけられるや」
ジョーは、ノブを握るとガチャガチャと回した。
「003! 今行くぞ!」
肩から扉に体当たりをくらわした。木造のバンガロー全体が振動した。扉の隙間から、ほこりが舞い上がった。
「ダメよ!」
フランソワーズは、叫んだ。こんなところを見られるわけにはいかない。
同時に、黒い蛇竜の頭頂部が、桃色の蜜壺の肉を押し広げた。
「だめえええええエ!」
フランソワーズは、かん高い悲鳴をあげた。
自分が叱られたと勘違いしたジョーは、扉をむりやり開けるのをやめた。
「・・・どうしたんだ、アルヌール」
ちょっと気落ちして、まだふたりが知り合ったばかり、コズミ博士の家に居そうろうしていたころの呼び方に戻っていた。
「今、ちょっと・・・、ンふ・・・、出られ・・・ないの」
そこまで言うのがやっとだった。
蜜壺の入口では、蛇竜の先のとがっているところが、小刻みに押し引きを繰り返していた。エラのもっとも張っている部分を埋めこむための準備運動だった。
そのたびに豊潤な花弁が引き出され、蛇竜にねっとりと絡まった。
「どうして?」
ジョーは無邪気に聞いた。
「あたし」
フランソワーズは、歯を食いしばった。股間から押し寄せる快楽のため、あぶなげな声をだしそうになった。
「・・・暑くて・・・ン」
コプラーズ・アームが、彼女の秘肉を軽くこねる。それだけで、ふつうの性交に近い快感がわきあがった。
「裸で寝てたの」
そこまで言うと、フランソワーズは突っ伏した。
は・・・は・・・と、熱い吐息をシーツに向かってもらす。よだれがひとすじ唇からもれた。それよりも、たっぷりとしたシロップが、股間の唇からあふれ出た。
「そうか」
ジョーは、うなずいた。
もうふたりは男と女の間柄なんだから、裸を見られても恥ずかしくないだろう、とジョーは考えていた。しかし、パリのアパートメントでフランソワーズの着替える様子を眺めていたら、ひどく叱られたことがある。恥ずかしさの出どころが、男と女では少し違うようだ。
「気をつけろよ、フランソワーズ!」
最後は、明るく声をかけて、その場を去ろうとした。
そのとき、あ、あ〜ん、と、か細い悲鳴を確かに耳にした。
「何があったんだ!」
もう一度、ジョーはバンガローの扉に耳をつけた。
ピュンマのコプラーズ・アームは、蜜壺への侵入を開始していた。フランソワーズの秘肉は、柔軟にエラの部分を迎え入れはじめた。みずみずしさが、彼女の肉襞の一枚一枚に浸透し、どんな狂暴なものでも飲みこめそうだった。
「い・・・、いるのよ!」
フランソワーズは、叫んだ。
この言葉に、ピュンマは、一瞬たじろいだ。
外では、ジョーが緊張した表情でたずねる。
「なにがいるんだ?」
「黄金のライオンよ! 遠くに見えるの! すぐに行って!」
ついにフランソワーズは、自らすすんで、ジョーを裏切った。
もうこれ以上、中途半端な状況に耐えられなかった。気品にあふれた尻が、今では欲望の塊となって、ピュンマに向かってつきだされている。蛇竜のほんの先端部分を受け入れただけなのに、巨大な歓喜がうねりとなって押し寄せている。
「黄金のライオンだって! どこに?」
ジョーは厳しい顔つきで、ジャングルの影を見上げた。
やや安心したピュンマは、彼女の股間を軽くひと突きした。
「ああああ!」
相手の動きを予期していなかったフランソワーズは、たまらずに声をあげる。彼女がいかに自制しようとも、秘肉は勝手に蛇竜の頭を締めあげる。柔らかく、活発に動いて、ピュンマの男性を奥深くへ引きずりこもうとする。
「ピュンマが、すごいの!」
口から勝手に飛び出た言葉だった。官能の炎が絶え間なく背中を駆け上がり、このままでは気が狂いそうだった。
今すぐ、今すぐに、ピュンマを飲みこみたい。
ただ、それしか願っていなかった。
「ピュンマ・・・?」
月明かりの下、ジョーは首はかしげた。その頭にピュンマの声が響いてきた。
『009・・・、すぐに来てくれ。、・・・すごいのが、・・・目の前にいるんだ』
9人のメンバーはそれぞれマイクロ発信器を埋めこんでいるので交信可能なのだ・・・。
『どこだ! 008』
ピュンマの息が乱れているのが、気になった。
『旧ホワイト・ランド邸の近くだ。・・・んむ、・・・そこから東へ真っ直ぐだ』
『わかった』
ジョーは、奥歯をカチッと鳴らした。
「加速装置!」
マッハ3のスピードで、ジョーは東へと走りだした。
旧ホワイト・ランド邸が、そこから50キロ先にあるとは、知らなかった。
コ、コメディ??
400 :
風の谷の名無しさん:02/11/21 19:15 ID:1W9vCUtJ
おもろい!背徳(;´Д`)ハァハァ つ、続きを…(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
原作初期の可憐でかわいいフランたんが、こんなことを!!!
当初、櫻井・雪乃・岩田で読んでたが
原作初期風しゃべりジョーにいつのまにやら
森・鈴木・野田さんの声で読んでしまってます(w
(;´Д`)ハァハァ、早く続きが読みたい〜。どうなっちゃうんだ〜(;´Д`)ハァハァ
402 :
風の谷の名無しさん:02/11/21 21:46 ID:rZnyMeHi
原作初期絵で妄想すると008がアレですが、原作フランたんは可愛いのでも、萌え〜(;´Д`)ハァハァ
ただ今執筆中の為、書きためておいたものを発表します。
ラヴラヴでごめんなさい。
ただ今執筆中の為、書きためておいたものを発表します。
ラヴラヴでごめんなさい。
「ねぇ、ジョー。海に行かない?」
「えー?この寒いのにィ??」
「日本じゃなくって、どこか南の島へよ!」
そういう訳で、南の島へとやってきた二人。あまり人の居ない、観光地ではない所を選んだので、空いている。
イワンは博士に任せた。博士は、たまには誰の心配もしない二人きりの旅行を楽しんでおいで、と言ってくれた。
「んー!なんだか悪いな・・・。やっぱり皆で来ればよかったかな・・・。」
「何言ってるの!博士が行っておいでって・・・。楽しみましょ!」
フランソワーズはジョーの腕にしがみついた。
二人は水着であり、フランソワーズは当然ビキニである。
ジョーは柔らかい感触を腕に感じながら、浜辺を歩いた。
「ねぇ、ジョー。オイルを塗ってくれない?」
「うん、イイよ。」
うつ伏せになり、背中をジョーに向けた。
手のひらにオイルを垂らし、透けるような白い肌にジョーの大きな手が吸いこまれるように塗っていく。
「・・・ジョーの手って、大きいわね。こうしてるとよく分かるわ。」
ジョーはビキニのブラのホックを外し、オイルを塗る。
「あん・・・。」
「こうした方が綺麗に塗れるんだ。」
背中から腰、太腿まで手が伸びる。
「や・・・ぁん・・・。」
「ん?どうしたの?腰が動いてるよ。」
「は・・・、なん・・・だか、感じ・・・ちゃってる・・・みたい。」
「・・・水着を着けて、海に入ろう。」
「え?でも・・・」
もじもじしているフランソワーズの手を掴む。
「あん、分かったわよ・・・。」
「ちょっと、待って。私、そんな深いところまで行けないわ!」
「じゃあ、僕につかまって。」
ジョーにおんぶする形となり、沖の突き出た大きな岩まで泳いでいった。
「ここなら誰もいないよ。ほら、オイル塗るよ。」
そこに座らせ、またビキニのホックを外し、背中を塗り出す。
「ホラ、背中だけじゃダメだよ。」
後ろから脇の下をとおり、ビキニで隠した乳房を隙間から手を差し込む。
「あん・・・ヤダ・・・。」
「イヤじゃないだろ?ここなら誰もいないし、気兼ねしないで!」
手はそう言いながら、もにゅもにゅと揉んでいる。
「は・・・ぁん・・・」
「もっとちゃんとオイル塗らなきゃね。」
もう一度オイルを手のひらに乗せ、乳房を包む。
オイルが滑り、指が乳首に触れる。
びくんっと体が揺れた。
息も荒くなっている。
「いいよ、僕に寄りかかって・・・。」
フランソワーズは身をジョーに預けた。
ジョーの足の間に座り、お尻にはジョーを感じ、耳元ではジョーの息を感じる。
胸はジョーの大きな手で揉まれている。
目の前は青い海と青い空。
フランソワーズはいつもとは違うシチュエーションにより、感じやすくなっていた。
「は・・・ん・・・」
「おいで!」
ジョーは突然腕を取り、海の飛び込んだ。
「ぷはっ!なに?私、ここは立てないわよ。溺れちゃう。」
「だから僕につかまってって。」
フランソワーズはジョーの正面になり、首に手を回した。
ジョーの両手は腰にあて、キスし合った。
お互い手が使えない状態で唇を貪り合った。
うまく出来ないが、それが官能になっている。
409 :
風の谷の名無しさん:02/11/22 00:42 ID:pX78AHm+
ここにティッシュ置いときますね。
_,,..i'"':,
|\`、: i'、
.\\`_',..-i
.\|_,..-┘
410 :
風の谷の名無しさん:02/11/22 08:30 ID:ouZEwYU/
>>409 朝から(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ助かりまつ!
気が付くとフランソワーズは、ベッドに横たわっていた。
むき出しの胸を、下腹部を、太腿を、天窓から注ぐ夕陽の色が染めている。相変わらず両手首をセーターで戒められたままで、並んで横たわったジョーが、ごく弱いタッチで乳房を撫でていた。
「気、失っちゃったね」
目を覚ましたフランソワーズに軽く口づけて、ジョーは囁いた。
「かわいかったよ」
「いや、ジョーのばか…エッチ…」
頬を染めてフランソワーズは、ねだるようにジョーを見上げる。穏やかな視線に肌が晒されたままなのが、なんとも居心地が悪い。けれど両手を後ろ手に回されたままでは、裸身を隠すこともできなかった。
「ねえ」
身をよじって、フランソワーズは手首にからむセーターを動かしてみる。どうやら気を失っている間に、袖の部分でやわらかに手首をくくられているようだった。
「これ、ほどいて…」
「ダメ」
ジョーは頬杖をついたまま、楽しそうに首を振る。
「このままで、したいんだ。最後まで」
最後、まで。
その一言で、ジョーに責め抜かれた身体の奥がじゅん、と溶けるような感覚を覚えて、フランソワーズは慌てて首を振った。
そんなフランソワーズに、
「それに」
ジョーはゆっくり顔を近づけて、額を合わせて、目を覗き込んだ。
「キミが…本当にイヤなら、すぐほどけるはずだろ。
こんなに緩くしか、結んでないんだよ」
フランソワーズは返す言葉もなく、ただ、吸い込まれそうなジョーの瞳に見入るしかなかった。それが真実だったから。
ジョーは淡い桃色に染まった頬にキスをして、それからやわらかな耳たぶを、そっと噛んだ。
「…ン、っ」
軽くのけぞるフランソワーズの細い喉に、ジョーの唇が吸い付く。軽く、きつく、強弱をつけながら白い皮膚に口づけて、同時にさわさわと乳房に触れる。
「ア…ぁはァん…」
堪えきれない甘い呟きに、ジョーは囁きを重ねた。
「さっきは、キミがイっちゃって…あんまり、可愛がってあげられなかったから」
丸い丘の先端にある尖った粒を、まろやかな胸に指先で押し込める。
「あン…!」
即座に反応を返してくるフランソワーズに、ジョーは言った。
「今度は…じっくり。いいね」
厳選したラインに口づけられ、胸を揉みしだかれ、それだけで息と膝とを乱しているフランソワーズを引き起こし、ジョーはベッドのふちに腰掛けて、誘った。
「おいで」
「え…」
「ボクの上に、跨って」
フランソワーズは躊躇したものの、内奥の疼きに抗しきれず、おずおずとジョーの膝に腰を浮かせて跨った。開いた脚の付け根、熱を宿した肉が空気に触れて、それだけで身悶えしそうになるのを堪える。
ジョーはごくスムースに、片手で白くまろみを帯びた尻を、片手でなめらかな内股に触れた。
「あ」
びりっ、と静電気が走るような感触につい声を洩らすフランソワーズに、
「感じやすく…なってる?」
ジョーは笑ってそう言って、目の前のたわわな乳房に、吸い付いた。
「ンぅ…っ!」
胸を突き出すように背を反らすフランソワーズの乳輪を、ジョーの舌がぞろりと舐めてから、リズミカルに乳首をしごくようにして責め始める。
「あぁ…ん」
尻に回された手の指先は内奥には触れず、その直前でとどまりながらむにむにと肉を揉み回す。
「ん、ん、んッ」
一方の手はごく軽く、膝から秘部へと内腿を撫で上げては直接触れるようなことはせずに、はぐらかすようにまた膝近くまで滑り降りる。
「ア…うン…っ」
フランソワーズの腰が、内奥から沸き上がる衝動に抗しきれないのか、小さく円を描くように揺れはじめてることにジョーは気づく。乳首を吸われ、舌先でなぶられ、乳房全体を揉みしだかれている上に肝心の場所には触れられず、じれているのだろう。
フランソワーズ自身、おのれの内側に蜜が溜まり、今にも入口からとろりと垂れてしまいそうなのを感じていた。膝ががくがくと震えはじめて、ついに言葉で、必死で懇願した。
「ジョー…っ」
「ん?」
答えながらもジョーは唇を胸から話そうとはしない。舌の腹に乳頭をこねくられ、身悶えしながらフランソワーズはそれでも、言葉を押し出す。
「このまま…じゃ、汚しちゃうゥ…」
「ここ?」
ジョーは内腿を撫でていた手で、熱い亀裂に触れた。ヌチュッ、と水っぽい音が立つ。
「あンッ!」
「ほんとだ」
とろりと指先に絡まる蜜を、ジョーはフランソワーズの目の前に持ってきた。
「もう、こんな…ぐっしょり濡れてるんだ。
さっきイったばっかりなのに」
真正面から見られながら囁かれて、フランソワーズは羞恥に身をよじった。けれどその動きにつれて、濡れそぼった裂け目から、ちゅぷん…っと淫靡な音がした。
はっと身を固くするフランソワーズの胸の先に、ジョーは指先のぬるつきを撫でつけた。びくりと強張る裸身に構わず、ジョーはふたたび開かれた淫裂に指をのべながら、今塗りつけた甘露を乳首ごと口に含む。
「あ…!」
はちみつを舐め取ろうとでもしているかのように、ジョーの舌はひどく丁寧に愛液を拭う。
「オイシイよ…キミの味が、する」
同時に下の入口にあてがわれた指先は、中を犯すことはせず、ただそこで指の腹を前後に滑らせるだけで、ぬちゅぬちゅと音を立てていた。片手はまだ、尻を揉み回し続けている。
「ほら…聞こえるだろ? フランソワーズ」
乳房を頬張りながら、はっきりしない発音でジョーが言う。
「いやらしい音、立てて。どんどん溢れてきてるね」
「い、いやァ…恥ずかし…」
「いや?」
指先が入口をくすぐるように触れた。
「あァン!」
「さっきからじれったそうに、ヒクヒクしてるのに」
指が速度を増して、入口を前後に擦る。くちゃ、くちょ、ぬちゃ、にちゅっと音が立つたび、じれったい快感がフランソワーズに染み渡ってゆく。
この指に犯されたい。さっきみたいに。ずぷりと突き立てられて、内側から擦られて、責められたい。一本じゃ足りない。指先を中で擦り合わせて、ぐちゅぐちゅと虐めて欲しい。ピストンみたいに往復させて刺激して欲しい。
…いいえ。
違う。本当は。本当に欲しいのは。
半ば妄想に身をおきながら、フランソワーズはいつしか、ジョーの指の動きに合わせて腰を振っていた。ときおりジョーの手のひらの肉厚の部分が、裂け目の手前、やわらかな肉の谷間に覗く芽に触れて、せつない喘ぎを誘うような快感が走る。
「あ、あン、あはァン、くふ、んふっ」
溢れる蜜はジョーの手を濡らし、すでに内腿を伝っていた。夕陽が濡れた筋をきらめかせ、淫靡な光を放つ。
「どう…されたい?」
せつなげに腰を揺らすフランソワーズに、ジョーは乳首を舐め回しながら訊く。
「言ってごらん。フランソワーズ。なんでも、してあげるよ」
きつく乳首を吸い上げられ、全身に痙攣が走る。
「はァあぁあァアン!」
「言って」
逆らえない命令のような響きを内包する声に、フランソワーズは回らない舌で、言葉を組み立てた。
「…塞い…で…っ」
「どこ、を?」
フランソワーズは陰部を、受けとめるようにひろげられているジョーの手のひらに擦り付けた。
「こ、こ…ここ、を…ッ…」
さわさわと茂みがこすれあう乾いた音と、濡れた肉のせめぎ合ういやらしく湿った音が、同じ場所から同時に立ちのぼる。フランソワーズは腰を落とし、ジョーの手のひらがくれる感触を貪った。
「どうやって…塞がれ、たい?」
フランソワーズをからめ取る呪文めいたジョーの言葉が、降り懸かる。
欲望をこらえきれず、フランソワーズはついに、口走った。
「アナタの…熱い、ので…突いて…」
このところゴブサタでしたので、チョトまとめてうpしますた。
まだホンバンじゃねーよ…一体いつまで…(´-ω-`)ショボーン
416 :
fun:02/11/22 21:38 ID:dOKKk9da
>>416 おい、直リン禁止の香具師貼り付けてるんじゃねーよ!!!!
閉鎖されるぞ
418 :
風の谷の名無しさん:02/11/23 01:39 ID:Ry6M1Qjh
(;´Д`)ハァハァ お待ちしておりますた逝きまーつ神タマ!! (;´Д`)ハァハァ
虐められフランたん萌え〜!シマムラもっとやってくれ( ´∀`)!!!
長いの大歓迎でつ!!よろしくお願いしまつ!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>416
ブラクラか腐女子サイトかしらんがスレ違い去れ!!
420 :
名無しオチ無し:02/11/23 15:52 ID:0Ct24ORu
「はぁ…はぁ…」
暗証番号のキィをやっとの思いであわててたたきつけフランソワーズはマンション
の中に入った。扉が開くと同時に走り込む。エレベーターにひとり乗り込むと壁に
もたれた。ぜえぜえと息を弾ませながら耳と目をすます。
(よかった…もう…いない…)
目指す階にエレベータがたどり着くと飛び降りてけんめいに走った。カードキーを
バッグから急いで取り出す。もう大丈夫だ、これで―!
「…なにやってるの、フランソワーズ?」
人気のなかったはずの背後から声をかけられフランソワーズは凍り付いた。
「!ジョー…んんっ!」
簡単にジョーはフランソワーズの口を手でふさぎそのままドアを開けて彼女を引きずり
部屋の中に入ってしまった。
421 :
風の谷の名無しさん:02/11/23 16:16 ID:Kl+6+MNT
>420
新たな神ようこそ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!
ちょっと鬼畜気味でつか?(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
あ、他と混同しないようハンドルネームつけてくださるようお願いいたしまつ!
422 :
逝きずり:02/11/23 17:19 ID:HbddQrP6
はじめまして!420でつ。
鬼畜気味はダメかもと遠慮していましたが
ぴんくちゃんねるにはいれないんですよね。
今はあそこよりこのスレがすごい!…表現力は他の神々より劣りますが
しばらく住まわせて下され。たぶん短編でオチ無し。
ハンドルは逝きずりとさせていただきまつ。
「んむぅ・・・ふ・・・ん・・・」
「はぁ・・・ん・・・」
ジョーは片手をフランソワーズの腰を抱き、片手をビキニの下着に手を掛ける。
「水の中でも、ヌルヌルが分かるよ・・・。」
「や・・・ぁん・・・」
指を2本3本と差し入れ、少し曲げ、中で左右上下と動かす。
「んふぅ・・・や・・・ん。」
「ぐちゅぐちゅと音が聞こえてきそうだ。」
ぎゅっとジョーを抱きしめる。
水の中でゆらゆらと揺れる乳房に、ジョーは腰から手を離し乳首を引っ張り上げた。
「あー・・・ん・・・、もう・・・や・・・」
ジョーは岩にフランソワーズを寄りかからせる。
潤ませた瞳のフランソワーズを見つめ、深く唇を吸った。
汗と海水と互いの唾液が交じり合う。
ふいにジョーはフランソワーズを貫いた。
「ふぐっ!」
急な事でフランソワーズは息を止めた。
ざぶんざぶんっと波だか自分達の立てたものなのか分からない。
浮力の為ゆっくりとした上下運動。
それがフランソワーズにはたまらず、喘いでいた。
ジョーもいつもとは違う締め付けにたまらなくなっていた。
「あ・・・ん・・・、イッ・・・ちゃう!」
二人の周りに白い液体が漂っていく。
ホテルに戻り、豪華な夕食を済ませた。
「なんか、日焼けしたから体が火照るわ。」
「肩が真っ赤だよ。どれ、背中を見せてごらん・・・。」
ベッドの上に二人で座る。
ジョーはスルリと服を脱がす。
「本当だ。背中があったかいよ。でもココは大丈夫だったみたいだね。」
後ろから乳房を擦りだす。
指が乳首を掠めると、フランソワーズはびくんと体が反応する。
舌で背中をレロレロと舐め、暖かい肌を濡らしていく。
「はあ・・・、背中が気持ちイイ・・・。」
大きく乳房を揉み、乳首を指で掠めながら弾く。
「んっ・・・はっ!」
片手を下半身に延ばし、ぬかるみに指を這わせる。
茂みを掻き分け、プックリと膨らんだ突起を見つけ、重点的に責める。
愛液を絡め、突起をとんとんとノックする。
「ふぅん・・・はぁ・・・」
フランソワーズは体を後ろに倒れ、体重をジョーに預ける。
首を後ろに向かせ、唇を貪りあう。
ちゅぱ、ちゅっ・・・
426 :
逝きずり:02/11/23 17:47 ID:HbddQrP6
「ボクにエレベータは必要ないよ。壁をジャンプしてきたのさ」
「んんっ…はなしてっ…あっ!」
けんめいに自分の口をふさぐジョーの手を振り払った。玄関でバランスを崩し廊下に
フランソワーズは尻もちをついた。
右足の靴のカカトが折れてジョーの足下にころがる。彼はドアを背に彼女を見下ろして
立っている。
「あーあこわれちゃったね」
ジョーはうつむき加減でだ。前髪でどちらの瞳も見えない。口元に静かな笑みをたたえて
いる。冷たい笑い。
「ここはね芸能人とかも住んでいるんだ。防音効果もバツグンだし…
それにここはボクの家だよ。逃げるんなら研究所に行きなよ」
「あ、あなた今日はどうかしてるわっ!」
後ずさりしながらもなおおびえた様子を隠そうと彼女は気丈に叫ぶ。
「いいや。どうもしていないさ。君が勝手にボクのこと施設育ちの修道生と
でも勘違いしてるんじゃないのかな」
ジョーは靴を脱いであがってきた。ゆっくり一歩一歩彼女に歩み寄る。
じりじりとフランソワーズはリビングの扉にまで追いつめられる。背中に
扉のガラス戸が当たった。カチャン…暗闇に絶望的な音が響く。
「いや…い…や」
「ボクの目にも暗視装置はついているんだ。明かりはいらないね…」
427 :
風の谷の名無しさん:02/11/23 18:33 ID:5MS+0Z6I
逝きずりたんこんにちは━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ここは鬼畜もOKすヨ!根底に愛があればOKでつ!!(;´Д`)ハァハァ
続きよろちくお願いしまつ!!
おいかがたんほぼ毎日ありがトン…(;´Д`)ハァハァ
アニメしか見てこなかったような人生経験と知能が低いキモオタが作るアニメがキモクなるのは
至極当然のことだと思います。
秋葉原でキモイ格好をして異臭を放ってるような奴が製作するアニメがまともなもの
になるわけがない。
負のスパイラルに陥ってるわけですね
キモオタ向けアニメ誕生
→→→一般層が逃げる・キモオタがアニメを生業とする
→→→キモオタ向けアニメ量産・キモアニメ隆盛
→→→ますます一般層が逃げる・ますますキモオタがアニメ業界に入る
→→→ますますキモアニメ量産、キモさが徐々に濃縮されていく
→→→ついに強キモアニメに弱キモオタがついていけなくなり離脱
→→→極限までキモさが濃縮され超新星爆発のように業界自体が瓦解する
→→→キモオタの異臭だけが中空に残る・・・
フランソワーズのお尻には熱く固いジョーが当たる。
フランソワーズは後ろでにジョーを掴む。
「うっ!」
思わぬフランソワーズの行動に驚いたが、そのまま任せた。
フランソワーズの手は上下に擦られ、時々キュッと先端を掴まれる。
ジョーはフランソワーズを前に倒し、うつ伏せにさせた。
お尻を高く上げ、フリフリと誘うフランソワーズ。
すでに愛液は腿を伝い、小さい染みをシーツに作っていた。
ジョーは膝から内腿、秘所へと舌で舐め上げていく。
「あー・・・ん、ジョー・・・焦らしちゃ・・・イヤ。」
「そんなに欲しいかい・・・?コレ。」
「うん・・・。欲しいの、ジョーが欲しい!」
ずんっ!と音がするんじゃないかというくらい強く押し入った。
「あーー!ジョーが入ってくる!私の中がジョーで一杯!!」
フランソワーズは顔を枕に押し付け、声をこもらせる。
ぱんっぱんっぐちゅぐちゃ・・・
卑猥な音が部屋に響く。
あんあんっと女の声・・・。
口を首筋に這わせ、赤く痕を付ける。
前後に揺れる二人の体。フランソワーズの乳房もタプタプと揺れている。
その揺れている先端、乳首を指で摘み、ピンッと弾く。
「はっ!ん・・・ふっ・・・うん!」
玉のような汗が、いつもは白いが、日焼けで赤くなった背中に浮かび上がる。
開いた手を二人の繋がりに延ばすジョー。
繋がりの上にある突起に指でプルプルと震わせる。
愛液がまたあふれ出て、滑りが良くなり、新たな官能が始まる。
「はふっ・・・あぁん・・・はぁ・・ん!」
「うっん・・・くっ・・・ふっ・・・」
431 :
逝きずり:02/11/23 23:43 ID:wRPj8mx1
廊下にへたりと座り込んだフランソワーズは震えていた。
「アタシ…あなたが嫌いじゃないのよ…」
ジョーはしゃがみ込みフランソワーズと向かい合う。まだ彼は口元に冷たい笑みを
浮かべている。そして長い前髪からのぞく茶の瞳が怪しく光った。
「ボクもさ。だから君を抱きたいんじゃないか」
「ひっ…」
フランソワーズは言葉を失った。すでに彼とは身も心も結ばれていたはずだった。
しかしこれほど冷たくそしてどう猛な視線を感じたことは一度もなかった。今までの
凄惨な戦いの中においても―。
「君の方こそ今日はおかしいよ。ここに出入りしているのにいまさら…」
「いやっ、はなして!いや…いやっ!」
フランソワーズはこん身の力でジョーの胸を突き飛ばす。しかしかなうはずもなく
簡単に両手首をつかまれた。ガラス戸が激しく音を立てる。両腕を左右にひろげら
れる。身動きが出来ない。
「…今夜の趣向はいつもと違うよ」
432 :
逝きずり:02/11/24 00:17 ID:9MivUFIj
「…君達はボクのことを一番最後に改造された何の苦労も知らないガキな
日本人だと思っているんだろう?」
またうつむいてジョーは凶暴な瞳を隠した。
「ムアンバで敵と戦うのをためらったり黒い幽霊団に長くいなかった苦労
知らずの子どもだと」
フランソワーズは首を振る。急に何を言い出すの?
「君ならどうする?育ててくれた神父様がだまされて一緒に育った子ども
たちを黒い幽霊団に売り渡していたとしたら。黒い幽霊団に殺されたら」
ふりしぼるようにしかし淡々と感情を殺してジョーは語る。
「神父様殺しの罪を疑われたら…どうする?」
自嘲気味に彼は笑う。
「それでも甘いとかしっかりしろとかやらなきゃやられるとかしか言わ
ないんだ。『仲間』は」
フランソワーズの腕の力がすこし弱くなった。
「…たしかにムアンバのボクは情けなかったよ。だけどもしかしたらサイボーグの
彼らの中にキイチがナツコがいるかもしれないって頭からはなれなかった…
そしてミツトモの3人もそうだ。ボクが憎いといった。彼らはボクを殺すために
利用された」
ジョーの肩が震えている。泣いているの…?
「だれも悲しくない辛くない人生を送ってきたわけじゃないんだ。だれも…
「わかったわ…わかったからこの手を離して」
「いやだ!」
433 :
逝きずり:02/11/24 00:44 ID:072vfCnX
いつもの優しいジョーに戻ってくれたとフランソワーズはすこし安心した。
しかしそれは早計だった。彼の腕は自分の両手首をはなさない。
「い、痛いわ…お願いだからもうやめて。ね、ジョー」
彼は黙ってしまった。瞳を彼女に見せようとしない。
今日のジョーは本当におかしかった。夕方一緒に映画を見に出かけたまでは
よかったが映画館での行動がすでにおかしかった。
数々の戦火を闘い抜きつかの間かも知れないがのぞんだ平穏な時間の中で
お互いの気持ちを確認しあい親しくなってからもジョーは口数は少なくて
おとなしくて…アタシの方から腕を組んで歩くことばかりだ。姉と弟、
母と子のような関係なのかもと内心思っていた。ところが…。
ヘタレジョーようやく漢らしくてがイイ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!
新神逝きずりたんヨロシコ!!
435 :
風の谷の名無しさん:02/11/24 03:22 ID:Kcc5eBwM
ジョーの本性が見えてきますたオラオラ(゚∀゚)!!
逝きずりタン頑張れ!!
436 :
風の谷の名無しさん:02/11/24 08:42 ID:kKmTtC60
ここ凄い
437 :
風の谷の名無しさん:02/11/24 08:44 ID:kKmTtC60
「はふっ・・・あぁん・・・はぁ・・ん!」
「うっん・・・くっ・・・ふっ・・・」
フランソワーズの締まりがまた強くなり、ジョーもそろそろ限界になりつつあった。
ウランソワーズを起きあがらせ、繋がったままこちらに向かせた。
「最後・・・は、君の・・・顔を、見たい・・・」
「はっ・・・ジョー!!」
下から突き上げられ、上下に揺れる乳房をジョーは両手で掴み、唇はフランソワーズの唇へと寄せる。
フランソワーズはジョーの頭を抱き、深く唇を合わせる。
唾液が行き来し、互いに交換し合う。
もうフランソワーズは顔を日焼け以上に赤くなり、瞳は涙を流すくらい潤ませている。
声も荒い息しか出てこない。
ジョーは先ほどより強く突き上げ、そして、止まる・・・。
「・・・ねえ、ジョー・・。」
「なんだい?フランソワーズ。」
「・・・ううん、なんでもない。」
「ふふっ、ヘンなフランソワーズ・・・。」
ジョーはフランソワーズを抱きしめ、深い眠りに落ちていった。
朝、ジョーは目覚めると隣で眠っていたはずのフランソワーズがいなかった。
「ん?フランソワーズ・・・どこ?」
目を擦り、部屋を探し回るとシャワーの音が聞こえる。
(なんだ。よかった・・・。)
「フランソワーズ、自分ばっかりズルいぞ!」
すりガラスを開け、ジョーは中に入っていった。
「やん!恥ずかしい・・・」
「今更恥ずかしがるなよ。エッチしてる仲じゃないか。」
「それとコレとは別!もう!」
腕で乳房と股を隠しているが、それがまたいやらしい格好だった。
「胸が大きくって隠し切れてないよ・・・」
ジョーは言いながら、フランソワーズの腕をよけさせ、胸元に唇を寄せる。
「ん・・・朝から・・・?」
「いいじゃないか。今日には日本に帰るんだよ。もう一度気がねなく君と・・・」
二人はどちらともなく唇が重なる。
「む・・・ん・・・、はぁん・・・」
トロンと瞳を潤ませ、ジョーを見つめる。
フランソワーズは乳房を自分で寄せ上げ、ジョーの顔を挟んだ。
「柔らかいな・・・君って。ずっと触っていたい・・・。」
「うん、触って、ずっと・・・。」
挟まれ、目の前にあるピンとなった乳首を口に含む。
ぽよんぽよん、ぱふん・・・
そんな音がしているようなくらい、彼女の乳房は柔らかい。
「はぁ・・・」
「・・・気持ちイイの?」
「ん・・・。」
「のぼせるから出よう・・・。」
ジョーはフランソワーズをお姫様抱っこし、部屋の明るい出窓に座らせた。
「やっ・・ここじゃ見えちゃう!」
「地上20階だよ。誰も見ちゃいないさ。」
足をひろげさせ、まだ滴がついた茂みへ顔を埋める。
「明るいからか、よ〜く見えるよ。濡れたところに朝日を浴びてとてもキレイだ。」
「は〜ん、言わないでぇ・・・恥ずかしい・・・。」
指で左右に開け、中を舌でレロレロの舐める。尖りを親指で押しつぶす。
「あっあっ・・・!」
ジョーの舌がオヘソ、脇腹、乳房の下、鎖骨・・・と上に上がってきた。
唇に到達する時、手は腰を掴み、下から突き上げた。
フランソワーズの足をジョーの腰に巻き、抱き上げる。
フランソワーズの体重が益々奥へと刺さっていく。
「あ・・・はっ!!ん・・・!」
そのまま抱き上げ、部屋の中を歩き回った。
歩調で上下に揺れ、ずんずんとフランソワーズの腰に響く。
ジョーは立ち止まり、よいしょと抱きなおす。
「ふあ・・んっ!」
フランソワーズはジョーの首にしっかり手をまわした。
ジョーはフランソワーズの乳房に顔を埋める形となった。
思わず乳房を加える。乳首に舌を這わせ、舐めまわす。
「も・・・ダメ・・」
フランソワーズは腕を伸ばし、背を反らせた。
最後に一突き、強くジョーは押しこんだ。
「ただいまー!」
「おお、お帰り。どうじゃった?ジョー。」
「ええ、楽しかったです。海がキレイで!ゆっくりさせてもらってありがとうございます。」
「ふらんそわーず、ナンカカオガチガウ・・・?」
「え?!そ、そうかしら?きっとリフレッシュしたからじゃないの?」
「ソウカナ?」
「さ、イワン。土産に新しい服を買ってきたから、着替えさせてあげるよ。おいで。」
「あ、ジョー・・・ミルクもお願いね!」
「ああ、わかった。」
「・・・フランソワーズ、君らはワシとは一緒に暮らさない方がいいようじゃナ・・・。」
家をリフォームしたのはそのすぐ後だった。
今夜にでも、新作「鬼畜なジョー」をカキコするつもりでし。
445 :
逝きずり:02/11/24 14:01 ID:kMPSiFXA
おいかが?神は速筆でアイデア多いですね。
わたくしなぞ下等な者でしてここに思いつきでカキコなもんですから
ラストも未定。参考になります。
先達の神々のジャマにならぬよう細々と住まわせてくだされ。
かえれコールが出る前に予防線はっておきまつ。
446 :
風の谷の名無しさん:02/11/24 16:05 ID:vDxzwOQ5
(;´Д`)ハァハァちょっと休むとすごい増えてて読むの大変でつ(;´Д`)ハァハァ幸せ(;´Д`)ハァハァ
神々頑張ってください(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
447 :
逝きずり:02/11/24 16:46 ID:CZmyB9NI
「きゃっ!」
いきなり上から紙カップが降ってきた。勢いよくブラウスにジュースがかかる。
映画は次回作の予告が流れすでに館内は真っ暗だ。
「ああごめん。冷たかったろう、フランソワーズ」
申し訳なさそうにジョーが見下ろしている。仕方ないわねとばかりにすこし
笑って見せた。
「大丈夫よ」
「ハンカチ、これ」
「いいのよホントに大丈夫…」
えっ…!
彼女は驚いた。濡れたブラウスの前にジョーがハンカチを広げて押し当てる。
だがその行為には別の仕草が隠されていた。ブラウスのあわせめからジョー
の指がはいり込んできた。ブラジャーと肌の隙間に人差し指が進入しくねらせ
ている。柔らかい胸の膨らみの感触を愉しもうと蝶の幼虫のようにうごめい
ている。やがて人差し指が敏感な先端をはじいた。
な、なに?一体…。
事態が理解できずあわててジョーを見る。彼の顔は髪に隠れて表情がよみと
れない。
“ちょっ、ちょっとどうしたの?始まるわよ映画!”
脳波通信でたしなめるような口調で話しかけた。
すると黙って彼はとなりの席に座った。濡れたブラウスのジュースをハンカチに
吸わせながらもう一度彼の横顔を伺う。
笑っている!静かに―そんな…全部今のはわざと?
悪ふざけが好きとはとても思えない彼にいつもと違う雰囲気を感じフランソワーズ
は不安になった。
448 :
風の谷の名無しさん:02/11/24 18:25 ID:estj26lh
つ、続き(;´Д`)ハァハァ
449 :
風の谷の名無しさん:02/11/24 19:17 ID:bJ2v32Sx
450 :
風の谷の名無しさん:02/11/24 19:22 ID:Vy6nz7AR
どっかお勧めの23サイトありませんか?
451 :
風の谷の名無しさん:02/11/24 20:04 ID:bJ2v32Sx
23だとエロが無いです。
2はアホな同人女のおもちゃだから・・・
93ならほかにもおすすめアリ
451タン、43は無いでつか?
453 :
風の谷の名無しさん:02/11/24 20:26 ID:1w8z4r1K
あんまり個人サイトを載せるのはどうだろう。
できればやめて欲しいな・・・。
フランたんラブの個人サイトは自分の力で地道にさがそうよ。
Trrrrrr・・・・・
「はい、もしもし?どちら様・・・」
<キーーーーーーーーーーーーーーンッ!!>
「あ・・・つっ!頭が・・・!!」
<オモイダセ、ジブンヲ。オモイダセ、ムカシヲ。オモイダセ、オモイダセ・・・>
「くっ・・・、割れ・・・そうだっ!!」
ガチャ
「なんだったんだ?・・・ダメだ、少し横になろう。」
「ジョー?入るわよ。」
かちゃ・・・
「どうしたの?具合・・・悪いの?」
フランソワーズはベッドで横になるジョーに、声をかけながら近づいた。
「ジョー?何かして欲しい事ってある?」
ジョーはそっと布団から顔を出し、険しい目をして大きな声を出した。
「・・・!誰だ、オマエはっ!!」
「な、何を言うの?私が分からないの?」
「オマエなんか・・・知らない。」
そう言われ、フランソワーズはショックで戦慄いている。
「・・・オマエ、女か?若い女・・・!」
ジョーはフランソワーズに飛び掛った。
ジョーの目が獣の様に金色に光っている。
「ジョー、どうしたの?何があった・・・むぐっ!」
ジョーはフランソワーズの口を猿轡し、塞ぐ。
ビリビリッ、バリッ・・・服を引き裂く。両手首を押さえ、床に倒す。
恐怖におののいたフランソワーズは、目を瞑り、顔をそらす。
両手首をロープに変え縛り付け、頭の上に上げる。
ロープを壁のフックに引っ掻け、ぶら下げる。
フランソワーズの瞳から涙が毀れる・・・。
ジョーは目もくれず、目の前の乳首に舌をつけた。
ピクッと体を揺らすたびに乳房もぷるんっと揺れる。
「んっ・・・ぐっ・・(痛いっ!)」
ジョーは乳首に歯の跡がつくほど強く噛んだのだ。
わしわしと強く乳房を揉み、乳首をギューッと摘み引っ張る。
ふとジョーはその場を離れ、別室へと移動する。
・・・誰もいなくなった部屋で、フランソワーズは大粒の涙を流し、床に滴が落ちる。
瞳からだけではない。口からはダラシなく涎まで垂らしながら首筋に流れる。
(うっうっ・・・、なぜ・・・何があったの?ジョー。私に何をしようとしてるの?)
がちゃ
ジョーは下着のみを着け、手には何やら色々なものを持っていた。
恐怖で震え、膝がガクガクとしている。
まずジョーは、赤い洗濯バサミを両乳首を挟んだ。
「ひっ!」
フランソワーズは小さく声にならない声で叫んだ。
ぴんっと上を向き、白い肌に真っ赤な洗濯バサミが映える。
片足首にロープを巻きつけ、股を大きく開きながら首にロープを回す。
すでにフランソワーズの亜麻色の草むらはぐっしょりと濡れており、愛液は太腿を伝っている。
(イヤなのに、なんでこんなに濡れてるの?)
458 :
逝きずり:02/11/24 23:58 ID:IXjmgOk6
普通の人間では体験することのない時間の流れの中で彼とは出会った。
親子いやそれ以上祖母と孫くらいの年齢差。人工皮膚のおかげでみかけは
実際の年齢を感じさせることはない。年月がたてばいずれ彼もまた自分と
同じ孤独を味わうことになる。しかしこれからは同じ時間を共有していけ
ばすこしは孤独からは逃れられることができるかもしれない。そう『ふたり』
同じ運命にあれば…。
ぼんやりと映画の画面を見ながらフランソワーズは考え込む。もう時間の流れ
からつまはじきにされた兆候は彼の身にも起こっていた。
いつまでも大学院の研究生のママではいられない。老けないのだから。
日本に建てたギルモア博士の研究所に最初は居候のような状態で彼も自分もや
っかいになっていた。
戦いも一段落してくると生身で年齢を重ねるギルモア博士より彼が工学的な作
業をこなすようになる。そしてもうひとつ、戦闘の中でもその才能の片鱗を
かいま見せていた彼のドライバーとしての素質。動体視力は改造されたことで
さらにすぐれ控え目な性格で年長のジェットやハインリヒ作戦を立てるピュン
マに華を奪われた観があったが平和な生活を手に入れるとその才能を開花させ
る場所を見つけることが出来た。
ライセンスの所得だ語学だスポンサーだといっているうちに彼はサーキットで
は名の知れた存在になっていた。
今は都内のマンションを借りて研究所から出て行ってしまっている。アタシは
暗証番号も教えてもらいカードキーももらって自由に出入りしていた。博士も
外泊するアタシをたしなめることもなく現在にいたっている。
ふざける余裕ができたのかしら?
肘掛けにすがるフランソワーズの手に彼が手を重ねてきた。
459 :
逝きずり:02/11/25 00:16 ID:Yg0hZPkk
今日はやけに積極的ね―。
彼女は微笑みながら人差し指をぽんと上にそらした。彼の手のひらに
その指先があたる。さっきのことは忘れよう、彼なりにふざけている
のだ。そう思ってスクリーンを真面目に見つめはじめた。とその時!
隣の彼が前かがみの体勢になった。テーブルの飲み物でも取る気だろう。
何―?何なの―!
彼の手は自分の手を取りそのまま彼女のスカートの裾をめくりあげて
いた。ストッキングごしに自分の太腿を自分の手がなで上げる。振り
払おうとしたが彼の力が強くてかなわない。
背中に冷や汗が流れた。膝がふるえる。のどの奥でかすれて声が出ない!
やっぱり今日のジョーはおかしい!
そう彼は冷たい笑いを口元にまた浮かべていた。
460 :
風の谷の名無しさん:02/11/25 08:18 ID:qx/tYWH8
おお…鬼畜まつりでつか?(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
461 :
風の谷の名無しさん:02/11/25 16:17 ID:uysgTYA6
462 :
逝きずり:02/11/25 18:16 ID:/TYRMd7+
ゆったりとしたフレアーのロングスカートにはこの“侵入者たち”を阻むこ
とが出来ない。音を立てないよう彼の席からなるたけ離れるよう端に座り直
し力を込めて彼の手を押し払おうとする。自由な手を仕方なくスカートの裾
からすべり込ませて彼の手の甲をつねったりもした。だが無駄な努力だ。
なでつけられるストッキングが摩擦で熱を起こし触れている自分の手のひら
が暖かくなった気がした。あせる彼女は脳波通信でそれでもこの妙な行動を
とる彼に穏やかに話しかける。
“ねえ…映画見ないの?”
彼は応答しない。
“…ちょっと!怒るわよ!”
通信の語気を強めると彼の手の力が弱くなった。あわててスカートの中から
自分の手を解放する。
んっ―!
彼の手は残ったままだ。膝頭をなでまわすとゆっくりヘビが蛇行するように
彼女の足をはいあがっていく。声が出そうになるのを必死でこらえた。
“やめてったら!”
懸命に両手でスカートの中に入っている彼の上腕を押した。しかしびくとも
しない。
“…周りの人に迷惑だよ。静かにして”
“なんですって?んっんん―”
意外なほど冷静な調子の言葉に驚く彼女は脳波通信でくぐもった声を発した。
彼の手のひらが内股をはい太腿の付け根に到達したのだ。絹のショーツとス
トッキングに守られたデリケートな部分が力を込めてなでつけられる。
463 :
逝きずり:02/11/25 19:05 ID:sm7jJJAl
彼は薄い布越しに彼女の秘密の亀裂をすぐに探し当てる。人差し指と中指
で丹念にこすりあげる。荒くなってあがってくる息使いをけんめいに彼
女は押し殺す。膝の震えは恐怖からくるそれではなく快感に変化している
ことが自分自身でもわかっていてたまらなく恥ずかしかった。
“ねぇ…お願い…やめて…い…やよ…”
脳波通信の声がけだるいような甘い声になっていることが彼女の羞恥心に
さらに拍車をかけた。もう通信回線は切った方がいい、このままだと今の
彼を余計に喜ばせるだけだ。
“けっこう感じていない?フランソワーズ”
悪戯っぽい笑いを含んだ彼の脳波通信の声にかあっと頬が赤くなった。
彼女が恥ずかしいのはそれだけではない。彼の手によって自分に押し
つけられたショーツがすでに液体を含んで冷たかったのだ。
すでに体の奥からあふれていた蜜のねっとりとした感触に自分でも気
が付いたうえに彼に指摘されてさらに羞恥心が増した。
いまだ彼の指の攻撃は止まない。指をなでつけ押し込めすりあげる。
絹のショーツがそのたびに自分の下の唇に圧力をかける。
(あっ…あぁぁぁん…あぅん)
今のフランソワーズにはひたすら声を押し殺すのが精一杯だった。
彼女は両手をイスの縁にしっかり指をかけ両足に力を込めた。床を踏
みしめ体を揺すらないように耐える。こんな痴態を他の面識もない人
たちに気が付かれるのだけはなんとしても避けたかった。
もういや!映画なんてはやくおわって…ここから出たい!
“見ないの?今から面白くなるよ”
はっとして彼を見る。横顔は髪で隠れて表情が見えない。
彼は平然としている。まさか彼の片手が今どこにあるかということを考え
ている観客はいないだろう。
彼のうかべる口元の冷たい笑いが恐ろしくて息を絶え絶えにはずませなが
らもフランソワーズは凍り付いていた。
464 :
450:02/11/25 20:10 ID:jntlUmaQ
エロじゃなくても構わないんでなんか少しでも萌えなとこありませんか?
465 :
風の谷の名無しさん:02/11/25 20:31 ID:4SLudeFb
ふつーにやってるトコ晒すのは止めようね。
乳首にある洗濯バサミの先に糸がついており、その先にはニンジンがぶら下がっている。
フランソワーズはイヤイヤと涙ながらに首を振るが、ジョーは見向きもせず、ニンジンを舐めている。
イヤラしそうに舌を大きく出し、舐めあげる。
ニンジンがジョーの唾液でぬらぬらと照らしている。
そのニンジンを濡れている秘所へと突っ込んだ。
「んんーーーーっ!!」
フランソワーズは背をそらし、胸を突き出す・・・と、乳首の洗濯バサミの糸で繋がったニンジンが前に動きクリトリスが刺激され、益々フランソワーズは悶えた。
愛液が溢れ内腿、膝、足首まで垂れている。
ニンジンが擦れ、ぐちょぐちょとイヤらしい音を出している。
ジョーは、耳を念入りに舐め始めた。
ただでさえ耳の良いフランソワーズは、音だけではなく感度も良いらしく、ぴちゃ、ちゃぷっ・・・と舐められるたびに塞がれた口からため息に似たもどかしい息遣いが漏れる。
その瞬間、ジョーの手が糸を掴んで引っ張った。
ピンッと勢い良く洗濯バサミが外れ、乳首が取れるような感触。ニンジンはクリトリスを強くスレながらズルッと外れた。
「んくっ!!」
フランソワーズはイッてしまった。気絶をして・・・。
フランソワーズは気づくと、ベッドに寝かされていた。
ただし、手を縛っていたロープが、今度は後ろ手にされ腰のところで縛られていた。
フランソワーズは先ほどとは違う恐怖があった。
足元には全裸のジョーが仁王立ちで怖い顔をして睨んでいる。
目を潤ませ、恐怖で震えるフランソワーズに静かに近づき、乳房を鷲掴みした。
「うっ・・・ん!」
先ほどの洗濯バサミによる痛みがまだ消えていないのに、乳首を摘みコロコロと転がす。
痛みの中にも官能の火が付き始め、悶え始めた。
足を開かせ、秘部を2本の指で開き、穴へ指を差し入れた。
「ひぅっ!ん・・・はふっ・・・」
すでに濡れていた為すんなりと指を受け入れ、新たな愛液が溢れ出てくる。
(こんな怖いジョーはイヤなのに、なぜ感じてしまうの?なぜ気持ちイイの?)
ジョーはフランソワーズを起こし、目の前に膝立ちとなって自分の猛々しいブツを彼女の口の中へと押しこんだ。
「む・・・うぅん・・・」
逝きずりたんの文章は女性が書いたものみたいだ。
「・・・んあああああン」
ジョーの気配がなくなった途端、フランソワーズはかん高い悲鳴をほとばしらせた。しなやかにのけぞらせた背中で、亜麻色の髪が大きく揺れた。
恋人を裏切った瞬間から、彼女の内側では悪魔的な炎が燃えさかっていた。それが、下半身からつきあげてくる感覚と重なりあい、体のすべてを溶かしてしまいそうだった。
「来て・・・、来て」
まだ頭部しか入っていない蛇竜のさらなる侵入をうながすため、フランソワーズは腰を上下に振った。
女子学生の面影を残す清楚なたたずまいと、淫らな仕草とのギャップに、ピュンマの頭はくらくらした。
すまない、ジョー。心の隅でわびつつも、ピュンマは腰に力をこめる。どんな罪悪感も吹き飛ばしてしまうほど、フランソワーズの上気した体は魅力的だった。彼女の美しい谷間の中心に、雄々しく直立したものを打ちこんだ。
「あおおおおおッ」
部屋中に響きわたる声が、フランソワーズの口からはなたれた。全身をかけめぐる官能のために、自分の声の大きさがよくわからない。
灼熱の塊と化したピュンマの男性は、ピンク色の柔襞を力強く押し広げていく。
性感の渦に翻弄されながら、フランソワーズはおそれおののいた。ピュンマのそれは、彼女の肘から先と同じぐらいの長さと太さがある。このまま貫かれたら、心も体もばらばらになってしまいそうだ。
けれども、フランソワーズの女の部分は、どこまでも貪欲だった。滑らかな潤いと充実した粘膜の弾力によって、みちみちと、その怪物を飲みこんでいった。
「はうううう・・・・、ふうううう・・・・」
フランソワーズは、体全体をふるわせ、セミロングの髪を振り乱す。足の指の先まで欲情が燃えさかり、ひざにがくがくと震えが走った。
ジョーとの交わりが一体感をもたらすものなら、今、フランソワーズを支配しているのは、完全に屈服されたことへの不思議な満足感だった。体の中心部を串刺しにされ、女としての原初的な快感だけが残された。
ピュンマは、コプラーズ・アームの先端が子宮を限界まですり上げたことを確認すると、ゆっくりと腰を前後に動かしはじめた。
エネルギーに満ちた機関車の動きに似て、最初はゆっくりと、やがて確実に速度を増しながら、フランソワーズを攻めたてる。
「んはっ・・・、おおんっ・・・」
体の中心部に蛇竜が打ちこまれるたびに、鮮烈な感覚と果てしない色情が、彼女のなかでわき上がった。まだ快感の伸びる余地があるのが不思議だった。どこまでも天空へとのぼりつめていった。
ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、と乾いた音が部屋の中に反響する。黒い腹筋が、白く光り輝くフランソワーズの尻に何度も叩きつけられる。男の肉茎と女の肉襞が織りなす湿った音が、ぬちゃ、ぬっちゃ、と混じる。
フランソワーズにできるのはただ、尻と乳房を揺らしながら、嗚咽のような甘い声をたてつづけることだけだった。まさに獣の交わりだった。
「フランソワーズ!」
ピュンマは感きわまって、女の両腕をとった。そして手綱でも握るように、自分のほうへ引き寄せた。
フランソワーズの背中は、彼女がバレエの舞台で見せる時と同じように、弓なりになる。ピュンマが小刻みに腰を動かすと、ふたつの乳房が、ツンと前を向いたまま、たわわと揺れ動いた。乳首は、痛いほどに立っていた。
「ひっ・・・、ウっ」
フランソワーズは、なかば泣きじゃくった。
ピュンマの手が背後から伸び、彼女の乳房を押しつつんだ。厚い手のひらで、やらわかなふくらみを握りしめた。
「きゃぅ・・・おん」
フランソワーズは、またもや頭をのけぞらすと、それまでになく上体をふるわせた。
まるで乳房と股間が直結しているかのように、彼女の秘肉が、ピュンマの男性をキュキュンと締め上げた。蛇竜全体に花蜜がかけられ、そのしずくの一部はフランソワーズの太ももをつたわって、シーツに吸いこまれた。
ピュンマは腰の動きを止めることなく、フランソワーズのふたつの乳房をしぼりたてる。指を大きく開き、中指と薬指の間で乳首を挟みこんだ形で、丘全体をもみしごく。
「・・・もっと・・・もっとン」
フランソワーズは喉の奥から、うわごとのような声をだした。青い瞳の焦点はさだまらず、唇は熱病にかかったように、熱い息を吹く。
その声にこたえて、ピュンマは彼女の左の耳にしゃぶりついた。
「・・・んッ・・・ッ」
もともとフランソワーズの耳は敏感だったが、聴覚を改造されてからは、体のなかで一番感じやすい部分になっていた。それでも、まさか舐められただけで、息がとまるほどの快美な衝撃が走るとは思わなかった。左の乳房の下で、心臓がどくん、と高鳴った。
「いやアアアアん」
首をまわすと、ピュンマの唇へ、自分の濡れた唇をしゃにむに重ねた。そうでもしなければ、快楽死してしまいそうだった。
ふたりの間で熱い息がぶつかりあい、フランソワーズは唇の端でひたすら男の舌をむさぼった。
ねっとりとした唾液が、筋になって落ち、彼女の肩や背中を濡らした。そのまま背中のくぼみを流れ落ち、尻のはざまへと落ちていった。その冷たさに、尻の後ろのすぼみがキュンと締まるのを感じた。
体がねじれそうなほどの快楽は、増すばかりだった。
「行くよ、フランソワーズ」
ピュンマは、再び彼女を四つん這いのかっこうにすると、つややかな腰をおさえ、激しくストロークを開始した。ふたりの下で、サマーベッドが、がたがたがた、と揺れた。
フランソワーズは、たまらず両肘を曲げ、枕に額をつけた。
「・・・・っあ、・・・っおあン」
みずから体を沈めて尻を高くつきあげたことで、コプラーズ・アームはさらに鋭い角度で、彼女の胎内をえぐった。子宮の入口が、より強くこすり上げられた。
「っく・・・、ぃいい・・・」
彼女の声は、すっかり痺れきっていた。
フランソワーズのなかで、どろどろどろ、と原始の太鼓の音が響きわたった。巨大な炎の塊が、尻から脳へとせり上がっていき、一気に爆発した。
真っ白な光に包まれたフランソワーズは、体中をがくがくがくと痙攣させる。同時に、股間の蜜壺は、入口をみっちりと閉じようとし、ピュンマの男をきつく挟む。
それでもピュンマは、動きをとめなかった。なおも激しく欲情のエネルギーを、フランソワーズの尻にそそぎこんだ。締め上げる秘肉の輪に、強力なピストンを打ちこむ。
フランソワーズの蜜壺が火を噴く。体の中のすべてものが、押し流され、溶かされてしまう。予想もしなかった絶頂が、脳天を突き抜ける。
彼女の手は、何かを探し求めるように宙をさまよい、ピンク色の唇がOの字型に開かれる。その口からは、人の耳にはとらえられない、かん高い悲鳴が放たれた。
フランソワーズが昇りつめようとしている。ピュンマは、彼女の燃えさかった子宮に、仕上げの連打をたたきこんだ。
「おわあああああ」
悦楽の歓喜がフランソワーズの四肢を駆けめぐり、喉が裂けそうなほどの絶叫を放った。
エクスタシーには、終わりがなかった。まるでビッグバンだった。宇宙が巨大化していくように、彼女の絶頂はどこまでも育っていった。
一度果てても、秘肉に送りこまれる男性によって、すぐに絶頂に引き上げられる。ピュンマの放つ劣情を、フランソワーズのしなやかな体は飲みこみ続けた。
その夜、村のものは、真夜中に魔女が通り過ぎたと思って、恐怖におののいたという。フランソワーズのあげる獣じみた絶叫が、ジャングルじゅうに、こだましたのだった。
再び、パリのアパートメント。
「はふん」
フランソワーズは、今、果てたばかりのジョーのペニスを口に含んだ。裏側の筋に舌をはわせ、白い樹液の名残を丁寧にきよめる。
次のラウンドを早く迎えられるように、根元深くまでくわえこみ、唇で幹を締めつけた。筋を舌で押さえつけながら、頭を上下に動かす。
時おり、先端の割れ目を舌でちろちろと舐めあげた。
「く・・・」
ジョーはうめいた。若い肉茎は、すぐに硬さと角度をとりもどした。
自分の股間でセミロングの髪が乱れ、毛先が太ももや腹をくすぐる。それを眺めるのが、ジョーは好きだった。
それにしても・・・。
フランソワーズの可愛い尻を見ながら、ジョーは不思議に思った。
アフリカから帰ってきてから、彼女は性に積極的になった。一度や二度の交わりでジョーを離すことなく、何度も誘う。以前のように、喜びを内側に秘めることなく、体全体で悦楽を表現する。
なにがあったのだろうか。
アフリカの大自然が、彼女の本能を目覚めさせたのかな? とジョーは思った。
「もう。何かんがえてるの、ジョー」
フランソワーズは、ジョーのペニスを握りしめ、怒ったような顔で見上げていた。
「・・・と」ジョーは、照れ笑いを浮かべた。「サイボーグ服をきていると男の子みたいだけど・・・、そうやっているところは・・・、とってもオンナの子らしいや」
「いやな、ジョー・・・。もう知らないから」
フランソワーズは急に立ち上がると、シーツを胸に巻いて、ベッドを降りた。
「・・・ごめんよ」ジョーはあわてた。「急にやめなくたって」
「ピュンマの手紙の続きを読むのよ」
フランソワーズは、テーブルへ歩み寄って、便せんを手にとる。それからベッドサイドの椅子に足を組んで座り、続きを読み始めた。
「『・・・またアフリカにあそびに来てください 独立したアフリカに! では どうぞゆっくりパリ見物を・・・008』」
「そうだな。ずっと部屋にこもりっきりだから、今日あたりエッフェル塔でも見に行きたいな」
「追伸もあるわ。『ほれ薬の枝は、村の子供のいたずらだったことがわかりました。きつく注意しておきました』。・・・ねえ、ジョー、ほれ薬って、なんのこと?」
「ん・・・、言ってなかったかな」
ジョーは説明した。アフリカのバンガローで、さかりのついた雌ライオンに襲われたことを。それが、ほれ薬の枝の呪いであったことを。
「まあ」
フランソワーズは、目を丸くして驚く。同時に、ある光景を思い出した。同じような枝が、ピュンマに抱かれた夜、彼女のベッドのわきにも立てかけられてあったのだ。
どうやら、自分がああなってしまったのは、ピュンマの説得力だけでなく、ほれ薬の木のせいでもあったらしい。
・・・でも。
フランソワーズは、小鼻をうごめかした。
・・・ああいう呪いなら、いつでも大歓迎よ、ピュンマ。
「うれしそうだね、フランソワーズ」
「いろいろあったけど、アフリカって、いいところだったなあ、と思って。ピュンマも素敵だったし」
フランソワーズは、あの夜の絶頂感を思い出すと、尻がむずむずとした。ジョーとのセックスは気持ちいいけど、何度も交わらないと、なかなかあの境地に達しない。
「うん。008は、いいやつだ」何も知らないジョーは、同意する。「そういえば、独立運動だけでなく、密猟取締官の仕事もやるって、言ってたな」
「大忙しね。体だけは大切にしてほしいわ」フランソワーズは顔をあげた。「ねえ、今度ピュンマを、パリに誘わない? 彼も、ゆっくり休んだほうがいいと思うの」
フランソワーズは、夢想する。また、ピュンマに抱かれる日を。今度は、ジョーからも逃げないようにしよう。もしかしたら3人が合わされば、もっと素晴らしい体験ができるかもしれない。
窓の外では、枯れ葉が舞い落ちる。パリは、もう秋。
地下帝国ヨミでの戦いが始まる前の、つかの間の平和だった。
(蛇足)
「・・・博士。008のからだ・・・なぜあんなふうにしたんです?」
「なぜ? なぜって・・・003、あのからだのどこが・・・わるいというのじゃ?」
「・・・」
フランソワーズが、どうしてそんなに怒るのか、ギルモアには、さっぱりわからないのだった。
476 :
風の谷の名無しさん:02/11/26 19:42 ID:zMEsHfvn
おおおおお━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ライオン外伝たんイイ!イカッタッス!!ピュンマのすごさがすげー伝わってきますたw!!!
独特の表現文がたまらなく(;´Д`)ハァハァでつ!
コプラーズ・アーム最高ウマー( ´∀`)フランたんもメロメロにさせるピュンマ…侮れぬ。
389で3Pゼヒみたいっすがダメでしょうか?または浮気をしってしまった009のおしおきとか…(;´Д`)ハァハァ
ぜ、ぜひ次回作もどうぞよろしくお願い致します神!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
477 :
風の谷の名無しさん:02/11/26 20:44 ID:18Q1QkUH
萌え━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!
478 :
風の谷の名無しさん:02/11/26 21:05 ID:fuHKy4eD
ライオン外伝様乙です
フランはイイ子なので
きっと鱗8でも優しく
抱かれてくれるはず
続編期待してもいいですか?
喉の奥まで当たり、苦しくて涙が流れる。
「・・・しゃぶれ。舌を使ってオレを気持ち良くしろ。」
ジョーは自分を『僕』と言うのに『オレ』と言った。
フランソワーズはそんなジョーに決定的な不信感を持ったが、言われた通り肉棒を咥えたまま舌を使い始めた。
キャンディーのようにれろれろと先を舐め、口を上下に動かした。
じゅるじゅると涎を啜りながら一生懸命舌を使った。
裏を舌で舐め上げ、軽く歯をあてコリコリと擦る。
上目遣いでジョーを見上げると、目を閉じ、口を半開きにし、息を荒くしていた。
「う・・・うぅ・・・くはっ!」
フランソワーズの口の中に熱いものが入ってきた。
「げほっ、げほっ!」
フランソワーズは粘る液体が喉の奥で絡み、咽ながら白い液体を吐き出した。
ぱしっ!
フランソワーズは一瞬、何が起きたか分からなかった。
ジワジワと頬が痛み出した。ジョーが平手打ちしたのだ。
「なぜ吐き出した!」
フランソワーズはぶわっと涙が溢れ出た。
ジョーをなんとか元に戻さなければ・・・。
「今度はキレイにするんだ。」
まだリッパに上を向くジョーのイチモツをまたフランソワーズの頬をピタピタと叩く。
フランソワーズは涙を流しながら、舌を這わせた。
ソフトクリームのように唾液と共に周りに残った白い液を舐め上げた。
「はふっ・・・ん」
ジョーはフランソワーズのヌルヌルの茂みへと手を延ばした。
すでにシーツに染みが出来るほど濡れていた。
ジョーの指が茂みを掻き分け、プックリとなった突起をトントンと叩く。
「おいっ、口を休めるな。」
フランソワーズは下から上へ歯をあてがい、口を動かした。
口の中でジョーの肉棒が益々固く熱くなっていくのが分かる。
ソレを感じ、自分も愛液を溢れさせていた。
ズルリとふいにフランソワーズの口から離した。
「あん・・・」
名残惜しそうな声を出し、つーっと糸を引いていた。
フランソワーズの後ろに回り、乳房を鷲掴みし、うなじに舌を這わせた。
ぞくぞくっとフランソワーズは鳥肌を立たせ、乳首をぴんっと益々上へと向かせた。
ジョーは片方の乳首を人差し指でコリコリと掻き、乳輪にあわせすうっと撫でる。
舌はうなじから耳たぶを舐め、縁を通り、穴へと侵入する。
「はう〜・・・んっ、あ・・・ふっ」
乳首は痛いくらいに張り詰め、秘所は洪水を起こしドロドロになっている。
ふいにドンッと突き飛ばされ、うつ伏せにされた。
「あうっ!」
ぴしっ!ぱしっ!と叩かれ、真っ白いキレイな尻はみるみる赤くなってきた。
ジョーは腰に手を当て、持ち上げ、ずぶっと肉棒を差し入れた。
「あ・・・ん!ジョー!!」
ずぶっずぶっ・・・と奥まで力強く差す。
ぶるんぶるんと大きな乳房を揺らし、乳首がシーツに擦られ、またそれに感じるフランソワーズだった。
「待ってたんだろっ!コレを!!」
またスピードを早め、強く出し入れをする。
「あふっ!・・・んっ、くぅん!!」
体を支える顔がシーツに擦られ、だんだん頬が痛くなってきた。
顔の向きを変え、痛みから逃れようとする。
「ん!くっ・・・ふぅん!!」
ジョーはフランソワーズの髪を引っ張り、顔を上げさせる。
「かはっ!」
苦しそうに眉間に皺を寄せる。
それでもジョーは髪を引っ張りつづける。
パッとジョーは髪から手を離した。
フランソワーズの両手をロープから外し、自由にした。
手首は赤く、痣となってしまった。
はぁはぁと肩を大きく揺らし、手は自由になったが、体が思うように動けない。
ジョーはそれでも腰を激しく動かし続け、フランソワーズを犯した。
「んん・・・、来る!!」
フランソワーズは目を瞑り、シーツを掴んだ。
ジョーはまだ猛狂っていた。
繋がったままフランソワーズを仰向けにし、両足をジョーの腰に巻きつけ、より深く差し入れた。
「あ!・・・んふっ・・・ジョー!もう止めて、お願い!元に戻って!!」
フランソワーズは懇願したが、見上げたジョーの瞳は相変わらず冷たい感じだった。
「いや・・・いやっ!ジョー!!」
「う・・・うわーーーーーっ!!」
急にジョーは苦しそうにもがき始めた。
フランソワーズから離れ、床に突っ伏した。
頭を抱え、体を丸め苦しがっている。
「どうしたの?ジョー・・・」
フランソワーズはジョーの側に近寄り、肩を抱き、顔を覗く。
「う・・・くっ!ぐぁーーー!」
「ちょっと、ジョー・・・どうしたの?大丈夫?」
ジョーは頭を抱えながらフランソワーズの胸の中へ顔を埋めた。
フランソワーズは彼をぎゅっ・・・と抱きしめる。
≪ガクッ≫
ジョーは気を失った。
『大丈夫カイ?』
フランソワーズの頭の中で声がする。
「え、イワン?何があったの?」
『君ガ本気デタスケヲ呼ンダカラサ。ダカラじょーノ気ヲ失ワセタ。』
「なぜ?なぜそんな事をするの?」
『じょーハ、イツカラカワカラナイケド、異常ナ電磁波ヲ受ケ、催眠状態トナッテシマッタ。ツマリ、操ラレタ状態ニサレタ。』
「それって、つまり・・・」
『ソウ、心ノ奥底ニアル君ニ対スル思イガ理性ガ外レタコトニヨリ、襲ッテシマッタヨウダ。ツマリ・・・願望・・・。』
イワンは少し恥ずかしそうに言葉を濁しながら、解説していた。
「じゃ、もう大丈夫なのね?」
『ウン。デモ、マタ何カノキッカケデ、コノヨウニナッテシマウ事ガアルカモシレナイケド。』
「ありがとう、イワン。」
『オ礼ハ、アトデオイシイみるくデモ飲マセテヨ。』
「くすっ。そうね、そうするわ。」
486 :
フランソワーズ:02/11/27 17:15 ID:9TxSRsz/
さぁ、いいわよ
`レ / `'ー' ノ
,ノ i/ Y l __,ノ
/ / , - 、 ! l ``ー--_ノ
C'ヽ ! '、'‐' ,! ,' !ー─ ' ´
ト-'゙ '、 `"´ ,/ ,'
ヽ / ヽ、 ,/ /
`fー-‐ '゙ ` ー‐ ' ´ /
,' /
487 :
風の谷の名無しさん:02/11/27 20:10 ID:Wy4mIEPF
フランたんはうんこするよ?
フランソワーズは気を失って自分の膝の上にいるジョーの前髪を整え、頭を撫でていた。
「・・・ん。」
「ジョー?!気が付いた?」
ジョーは少し頭が重いのか、ゆっくりと起きあがった。
「僕は・・・、いったい?・・・はっ!君がなぜココにいて、裸なんだ!」
「ジョー、あなたは何者かに操られてたのよ。」
「え?・・・まさかあの電話・・・?」
「とにかく、シャワーを浴びましょ。」
フランソワーズは優しく宥めながら、ジョーを連れ立ってシャワー室へと入っていった。
ぼーっとしているジョーをイスに座らせ、フランソワーズは優しくシャワーを体に掛け、ボディソープで泡立てた。
「・・・僕は一体、何を・・・?教えてくれ、フランソワーズ・・・。」
ジョーは怯えた子犬のような目をしてフランソワーズを見つめる。
「・・・原因はわからないけど、あなたは催眠状態にされ、理性というものがなくなった。そして私を・・・。」
「ゴメン・・・。」
「あなたがあやまる事じゃないわ・・・。」
「でも、君を傷つけてしまった。この赤くなった頬は、この手首の痣も僕なんだろ?」
「・・・いいの、気にしないで。」
「本当に・・・ゴメンよ・・・。」
ジョーはフランソワーズの赤くなった手首を掴み、そこにキスをした。
「・・・ジョー・・・。」
フランソワーズはジョーの頭を自分の胸に抱いた。
ジョーの目の前にある乳房を揉み、乳首に指を這わせた。
「ふっ・・・ん・・・」
フランソワーズはジョーの顔を向け、唇を合わせる。
軽く数回啄ばみ、深くキスをする。
舌を絡めあい、互いの唾液を交換し、唇を貪りあう。
「あふっ・・・ん・・・」
「はぁ・・・う・・・」
フランソワーズは唇から首筋、乳首へとジョーを攻め始めた。
「くぅ・・・フランソワーズ・・・」
唇はジョーの肉棒へ到着し、舌が先端をチロチロと舐め、はむっと咥えた。
「止めるんだ・・・フランソワーズ、そんな・・・トコロ・・・」
舌が裏筋を舐め、指が上下と擦られる。
「あぁっ!!」
ジョーはフランソワーズの口の中へ出してしまったが、フランソワーズは口の端から少し垂れたのを指ですくい、その指をペロリと舐めながら全部飲んでしまった。
「フランソワーズ・・・君は・・・」
「ジョー、今度は飲んだわよ。」
「え?何を言ったんだい?」
「ううん、なんでもないわ・・・。」
今度はジョーがフランソワーズを攻め始めた。
指が亜麻色の茂みを掻き分け、泉へ到達した。
グチュリと音がし、トロトロと新しい粘液が溢れてくる。
「あぁ・・・ふ・・・ん」
グチョグチョと指を出し入れし、親指で突起を擦る。
舌がまたフランソワーズの乳首を捉え、ころころと転がし、ちゅっと吸い、ぽんっと離す。
二人はどちらともなく立ちあがり、フランソワーズは壁に手をつき、お尻を突き出した。
ジョーは彼女の細い腰を掴み、ぐいっとジョーは差しこんだ。
「あぁ!!ん・・・!」
492 :
逝きずり:02/11/29 00:41 ID:Ym3cEBD2
どうやってこの状況から逃げよう…フランソワーズの思考は今それだけに
集中していた。
リビングの扉に両腕を左右に大きく開かされたままで背中をおしつけられた
この状態になってどれくらい時間がたったのか。
ジョーは力を弱めようとはしない。
抵抗せずに彼の話に同意したほうがいいのだろうか。
こう着状態を破ったのはジョーだった。
「…蝶みたいだ」
静かに笑う。いやよ…いや!その笑いはやめて!
「まるで蝶の標本みたいだ。羽をひろげてね。きれいな体を晒してる…」
「いやっ!やめて!はなしてっ!」
フランソワーズは両足をばたつかせる。
493 :
風の谷の名無しさん:02/11/29 04:16 ID:4I6sFmEG
ハッキリ言って003はいらない。
見ててむかつく。
脱がないし。
最悪。
脱がないし。
そこまで期待していたのかと思うと哀れ……
>>493 前半4行から最後の1行への華麗なシフトが実に見事で、泣けた。
神々(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
しまむら鬼畜フェスティヴォーですか!?
>>489やさしいフランタン(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
俺もやさしく許されたい!!!!!(;´Д`)ハァハァ
496 :
逝きずり:02/11/29 21:56 ID:MIwx5P41
女性みたいっすか?
最近読んだの女流作家が多いからかも!
あまりにもヘタレすぎる、しっかりせんかシマムラァ!の思いで
鬼畜気味になりまちたからあ。
しかしすすまん…亀カキコ。
オナーニ最高
498 :
逝きずり:02/11/29 22:28 ID:MIwx5P41
片方の靴が足を振り上げた勢いで飛んでいった。スカートの裾は
めくりあがってしまっている。扉が今までになく激しい音を立てた。
「やめてったら…はなして!」
フランソワーズは叫びこん身の力で抵抗する。だが簡単に彼女は
扉からずり落ちるようにして仰向けのまま廊下に押さえ込まれてし
まった。
ジョーは廊下に彼女を両手を広げて押し倒すと馬乗りになった。
必死にもがくがジョーの腕はびくともしない。彼女の呼吸だけが荒
くなりシミになったブラウスが激しく上下に動いている。彼女は
ひんやりとした冷たい廊下を自分の背中に感じ鳥肌が立った。
「ボクはね君と対等になりたいんだ…君はボクを子どもだと思ってる。
君は保護者のつもりなんだろうけどねボクはもういやなんだそんなの」
彼女は彼の発言に驚いて大きくかぶりを振った。
「そんなこと思っていないわ…ねえ…いったいどうしたの?」
ジョーはまた黙ってしまった。
「あぁ!!ん・・・!」
ずんっずんっと突き上げられ、奥まで刺さるような錯覚を起こす。
ジョーの左手が掴んでいた腰から乳房へと移動して来た。
鷲掴みし、柔らかな乳房が捏ねられ、形が変わる。
人差し指で乳首をクリクリと転がされ、フランソワーズは喘いだ。
右手が繋ぎ目へと行き、突起をスリスリと粘液を擦りつけ擦る。
「あふっ!ん・・・はぁ〜・・・んっ!」
フランソワーズは右手をジョーの首に回し、自分は振り向きながらキスを求めた。
くちゃ、ぴちゃ、ぴちゅ、ぐちゃ・・・
唾液や粘液の混ざる音が狭い浴室に響き渡り、その音を聞くとまた二人は官能へと引きずりこまれた。
「んっ・・・くっ・・・」
ジョーはフランソワーズの耳を攻める。
耳朶を軽く噛み、縁をはぷっはぷっと啄ばみ、穴ににゅるりと舌を入れる。
「はぁ・・・ん・・・ふぅんっ!」
「・・・そろそろイキそうかい?」
「んっ・・・」
フランソワーズを繋がったまま体の向きを変え、抱き合い、片足を腰へと導き、より深く差し入れる。
「あっ!はっ!」
じゅぷっじゅぷっ・・・
二人は深いキスをしながら、果てた。
もう一度二人はシャワーを掛け合う。
終始笑顔で、時には声を上げて笑う・・・。
ジョーはふとまじめに聞く。
「僕は、覚えてないけど君にはひどい事をしたんだと思う。許してくれ・・・。」
「ううん、私なら大丈夫よ。何があってもあなたを信じるし、ずっとあなたの側にいる。
決して離れない・・・。」
「ありがとう・・・。僕もずっと君を信じつづけるよ。・・・そして、永遠に愛しつづける。」
「ジョー・・・、いつまでも一緒よ・・・。」
頭からシャワーが掛かりながらも、愛を誓い合い、また深いキスをし合った。
今、ネタ切れ・・・。 考え中です。
503 :
逝きずり:02/11/30 22:49 ID:Z0c+0YWg
「きゃあああああああ!!」
ブラウスの引き裂かれる音とフランソワーズの悲鳴が同調する。首の後ろに
ブラウスの襟足が一瞬食い込んだ。はかない音を立ててボタンが廊下に飛び散る。
ジョーは彼女のブラウスを襟元をつかむとそのまま引きちぎったのだ。
「いやっ…いや!」
自由になった両手をけんめいに振り払いながら彼から逃げようとしたが
すぐにまた両手首をつかまれる。また左右に押し広げられる。
「ほら、本当に蝶の羽みたいだよ」
馬乗りになったままのジョーが静かに笑った。彼は瞳をまったく見せない。
「ごめんね。ブラウス台無しにしちゃった」
ジョーは言葉を続ける。
「でも…ここに君の着替えはあるしね。ブラウスはまた買ってあげるよ」
「…ひどい…」
この日はじめて彼女が涙を見せた。
「ひどい?…でも君はいってたじゃないか。彼はこっちが頼んでも押し倒
すような度胸は持ち合わせていないって」
フランソワーズは目を見開いた。
504 :
逝きずり:02/11/30 23:43 ID:WNaaVhZy
「…聞いていた…の…」
「自分が話題になっている現場にのこのこ顔を出すほどバカじゃないよ」
フランソワーズが哀願した。
「お願い。廊下は冷たいわ。…だからここではもうやめて…」
ジョーはうなづくと視線を足元にうつし彼女の足に残っていた靴を
脱がせた。
…今だ!
彼女は彼をつきとばし立ち上がるとリビングに入った。ストッキング
のため滑り足をとられながらもキッチンに向かう。カウンターを越え
キャビネットから包丁を取り出す。すぐにあとを追ってきたジョーに
包丁の刃を向ける。暗闇に刃先が月の光を集めギラリと輝く。
「来ないで!アタシは本気よ!」
ジョーはニヤリとした。
「なにやってるの、フランソワーズ…ボクは一番人造皮膚のコーティングが
硬いんだよ。そんなのじゃ傷もつかないよ」
あっ…彼女ははっとして後ずさりする。シンクの側から奥のレンジまで
追い詰められる。もう逃げ場がない!
ジョーはフランソワーズの自分にかざしている包丁の刃をつかみパキン
と折った。
カキィィン…力が抜けてしまい残された包丁の柄が床に落とされる。
「でも君は皮膚の装甲がうすいからね…ケガしたくなかったら動かないで」
しばらく刃を片手で放り投げてはつかむ行為をくりかえしていたジョーが
彼女のブラジャーだけに守られた胸の谷間に刃を差し込んだ。
冷たい刃の感触…刃のみねが彼女の胸の隆起にあたる。
「いや…いや…やめて」
豊かな彼女の両の乳房を支えていた布の圧力がはらりと
なくなった。
505 :
風の谷の名無しさん:02/12/01 03:21 ID:6aqDPFWv
ジョーイイ!そのまま逝くのだ!!!それでこそ男だ!!!
ああフランたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
506 :
逝きずり:02/12/01 23:36 ID:Bx+2JWsP
「あぁ…」
小さくうめくとフランソワーズは目をつぶり顔をそむけた。
ブチッ…上半身の最後の砦が陥落したのだ。ジョーは刃のみねを彼女の肌にすべら
せて右の鎖骨まで持っていく。
くいと刃の切っ先をひっぱりあげブラウスをめくった。するりと音もなく背中に
ブラウスが落ちていく。同じように今度は左。今は両肩に切り裂かれてすでに本来
の機能を持たないブラジャーのストラップだけがひっかかっている。
「…もうやめて…もう…」
か細い声で哀願する。だが今の彼には悲痛な叫びが届かない。彼女の
声には反応せず淡々と彼は口を開く。
「…きれいだよねえホントに。大理石みたいに白い肌だよねえ」
彼女がすすり泣きを始めた。いつもなら、こんな気持ちで彼と向き合
ってはいないはずなのに…こんな無残な姿にされて!
「君と気持ちが通じ合えてどんなにうれしかったか…ボクは。今までずっと
ひとりだったボクが普通の人間でなくなってからようやく人との交流みた
いなのをもてたのかなと思っていたのに」
「お願い…アタシの話も聞いて…あれは売り言葉に買い言葉でただ…」
ジョーの言葉にはするどいトゲがあた。
「…君は同年代の三人にならなんでも気を置けずに話せるんだ」
507 :
逝きずり:02/12/02 00:01 ID:BSv+MJkT
当然のことながら世界中に散って生活している『仲間』の体をみてやれる
ものは日本に研究所を建てたギルモア博士しかいない。程度の差こそあれ機
械の組み込まれた自分達にはメンテナンスが必要になる。久しぶりに会う仲
間達には実は世代の相違があった。四番目の004までは第一世代と呼ばれ
る。冷凍睡眠で時代を超えた過去の改造人間。苦楽をともにし黒い幽霊団に
利用された期間ももっとも長いメンバーだ。
自然とこの四人は仲間としての連帯感は他のメンバーより強い。
(あんな甘ちゃんのどこがいーんだよ)
口の悪いジェットはことあるごとにいつもからかっていた。
「ジェットはいつもああよ。アタシ達をわざと困らせようといろいろ言って」
「いいや彼の言うことが本当さ」
「えっ…」
「男なんてみんな考えていることは同じだから」
ジョーはついに刃のみねを彼女の右の乳首の根元にぐいと押し込んだ。
フランソワーズのつんざくような悲鳴があがる。
「…君たちはねボクのイメージを勝手に作って勝手に押し込めようとしてい
るんだ」
508 :
逝きずり:02/12/02 00:26 ID:BSv+MJkT
「大丈夫だよ…みねだもの。切れやしないよ。…動かなきゃ平気さ。だけど」
彼は乳首の根元を刃のみねでぐりぐりとなぞり弧を描く。
「刺激を与えたらちゃんと立ってくるんだね。こっちはどうかな」
左の先端にも同じ行為を与える。冷たい感触に鳥肌が立った。恐怖で抵抗
することもできず彼のされるがままだ。
「…飢えも戦争も知らなくてのんびりとした苦労知らずの甘えたヤツ」
「そのくせ最後に開発されたから機械の性能は他の追随を許さない」
「赤ん坊のイワンよりも幼くてなんにもいわないから何を考えているのやら」
「つかいっパシリにはちょうどいい…あとなんだったかけ」
フランソワーズは泣き叫んだ。
「もうやめて!アタシはそんなこと思っていないのよ…みんながあんまり
ひどい言い方をするからつい表現も悪くなってしまって…。アタシは…
アタシはあなたは優しい人だから乱暴な人じゃないからって…
そういう意味でいったのよ、どうしてアタシをこんなめにあわせるの?」
(;´Д`)ハァハァゆうより、ドキドキしながら読んでる今日この頃…
平ゼロファンにキレてるようなジョーたん
511 :
風の谷の名無しさん:02/12/02 11:44 ID:OKb347fw
ぴんくちゃんねるのエロパロスレがなくなっていた…
ウエェェェェン!
あそこは結晶化していたからね。
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
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と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
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515 :
風の谷の名無しさん:02/12/02 16:19 ID:HMYkP9RM
>511
ギャーマジでレイープスレなくなってるぅぅぅぅ!!!
結晶化してたもののここ最近はまた神が出て009除くナンバーズ×フランたん小説
とかやってたのにぃぃぃぃぃl!!!!
ちょっと見ぬまにアボンされてしまったのか…うう。ログとっときゃヨカータ。
ううう…あちらでお書きになってた神こちらで書いてくれないかな…。
う〜んでもここは超鬼畜陵辱系モンはダメか…。
とりあえずこっちは守死。神々おねがいいたちまつ…!
516 :
逝きずり:02/12/02 22:52 ID:suaal94t
フランソワーズの問いに彼は返事をしない。
「…なんていうんだっけ、あれ」
ジョーは刃のみねを彼女の肌の上で滑らせながらつぶやいた。
「顔見知りの犯行による暴行事件のこと」 ※不勉強でつ。また調べまつ。
ジョーは彼女の答えを待ってはいない。ひとりでそのままつぶやく。
「これでも理性を精一杯働かせてきたんだけどね。不思議なものさ。好きなのに
ひどいことをしたくなるときがあってね。征服欲、所有欲…なんだろう」
刃のみねはまた乳首の根元を責め始めた。彼女の震えが刃にまで伝わって
くるようだ。それほど小刻みに彼女は震えている。
「君を悲しませたくなくて破局にはしたくなくて…一方的に君を求めてもし
拒絶されたらどうしようといつもそればかり考えていたよ。それがボクの
幼さなんだろうな」
ジョーがばっとシンクに刃を投げ入れた。金属のふれあういやな音が響く。
壁に両手をついてフランソワーズをはさんだ。今日はじめて目と目が向き合う。
意外にも彼の瞳は冷静だった。廊下で見せた怪しい光は消えている。
「君と対等になりたいんだ。子ども扱いはやめてくれ!」
「…ちがうわ!こんなことをしたって対等に…んんっ!ぐうっ」
強引に唇が塞がれた。
517 :
逝きずり:02/12/02 23:35 ID:suaal94t
壁で逃げ場を失いフランソワーズは完全につかまってしまった。両手首を
片手で掴まれ頭の上の壁に押し付けられる。強引に舌が歯列をなぞり侵入
してくる。お互いの存在を確かめるようないつもの優しいキスではない。
唾液が無理やり注がれた。けんめいに顔をそむける。口元から拒否した
唾液が行き場を失って情けなくこぼれた。
「やめて…いやだったらいやっ!ああっ!」
彼女の両手首を押さえ込んでいる片手とは別の手が右の乳房を鷲掴みにして
いた。胸は荒々しく揉みしだきながら指は乳首を摘み思い切り引っ張りあげ
る。愛撫から来る快楽とは程遠い激痛。悪寒が背中を走った。
「いやよ…こんなのいやっ!いやああああっ!」
彼女は悲鳴をあげた。
ジョーの動きが突然止まった。彼女に寄りかかり耳元でささやく。
「本当にいやなのかどうか確かめてみようか…」
>516
>「顔見知りの犯行による暴行事件のこと」
DV(ドメスティック・バイオレンス)の事でしょうか?
夫婦間や恋人同士で男性から受ける暴力の事を言います。
違っていたらごめんなさい。
どうも。レスしてくれた方、感謝です。
あと、最初のほうで、ちょろりとアイディアを出したときに、プッシュしてくれた方も。
おかげで、長年の妄想を形にすることができました。
ええっと、38の2回戦にこのまま突入するのは、つらいので、
寄り道しながら、いきたいと思います。
520 :
逝きずり:02/12/03 06:27 ID:h0iqB1pG
518>
情報ありがとうございます。
犯罪を賛美するつもりはないのにどーしよふ。
バイオレンスジョーでんがな。
まるくおさめられなかったら逝ってヨシですな。
521 :
風の谷の名無しさん:02/12/03 14:09 ID:y9nVWBGe
マジで落ちてしまいました。エロパロスレ。
いっとき変なサイトに飛ばされてばかりでぜーんぜん見てナカタよ。
やっぱカキコしてageるべきだったすかね。
522 :
風の谷の名無しさん:02/12/03 18:22 ID:niqTSyp/
エロパロスレログ持ってるけど、どこに上げたら
いいのやら
>521
一時期サーバのread.cgiが停止してたからだと思われ。
そんな時は2ch専用ブラウザからだったらちゃんと見られますよ。
524 :
風の谷の名無しさん:02/12/04 18:06 ID:+hloNwRL
同じ板の本スレすらのぞかずにここにくる
自分は逝ってよしでつか?
>>524 安心シル!俺もだ。本スレすたれてるし荒れてたりするしね…。
しかしエロパロ落ちたのは痛いな…。俺見てたけど書きこみはしてなかったしな。
こっちは気をつけるよ…うう。
526 :
風の谷の名無しさん:02/12/05 00:38 ID:4Mjv4J7P
落ちたあとで悔いても遅いのだが
スカーツ肉ドーレ連載中止がカナピイ。
もひとつの仲間ウチマワーシも。
527 :
522:02/12/06 03:54 ID:fFlVFIWP
528 :
風の谷の名無しさん:02/12/06 09:15 ID:KtTEnR69
最近ここも神がいらっしゃらないよ…
神無月は過ぎたのに…神いずこ?
素朴な疑問
エロパロに新スレ立てて、
保守しながら神々の降臨を待つってのはダメ?
みんなあきらめてるのが気になったんだが
>>527 見れないよぅ…。もう一度お願いできまつか?
う〜んエロパロ板いく?でもあそこ落ちやすいんだよね…。そこが唯一…。
しかし最近覇気ないねここ。俺滅多にこれないんだ…みんなもっと盛り上げてくれ・゚・(ノД`)・゚・
531 :
522:02/12/06 21:42 ID:xi36lVvR
533 :
逝きずり:02/12/07 00:26 ID:iJcCmb24
「ああっ!」
無理やりスカートのホックが外されファスナーがおろされる。両手首は
自分の頭の上だ。破られたブラウスの袖口が手首にひっかかったままで
壁に押し付けられてしまっている。
フランソワーズには下にパサリと音を立て静かにずり落ちていくスカー
トを押しとどめる術(すべ)がない。
どうしてこんなことに…
(ー君が頼んでもソノ気にならないんなんて男じゃないな)
ハインリヒあなた本人を前にして同じことがいえる…?
アタシ達彼を怒らせてしまったわ…
足の甲の上にスカートがかぶさった。
もう…終わりだ。
フランソワーズはついに観念して目を閉じた。
↓↓ねえねえ。ひろゆきが出るらしいよ
大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
札幌 テレビ北海道 (日)9:30〜10:00
岡山・高松 テレビせとうち (日)9:30〜10:00
仙台 東日本放送 (土)26:25〜26:55
広島 広島ホームテレビ (水)25:46〜26:16
奈良 奈良テレビ放送 (月)17:30〜18:00
滋賀 びわ湖放送 (金)7:30〜8:00
和歌山 テレビ和歌山 (土)9:30〜10:00
↓↓ねえねえ。ひろゆきが出るらしいよ
大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
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岡山・高松 テレビせとうち (日)9:30〜10:00
仙台 東日本放送 (土)26:25〜26:55
広島 広島ホームテレビ (水)25:46〜26:16
奈良 奈良テレビ放送 (月)17:30〜18:00
滋賀 びわ湖放送 (金)7:30〜8:00
和歌山 テレビ和歌山 (土)9:30〜10:00
21巻買ってしまってちと鬱だ・・・
フランタン、島村なんかに欲情しるな!(;´Д`)
でもセクース中のフランタンにハァハァしてる漏れは激しく逝ってヨシだ・・・。
537 :
逝きずり:02/12/09 01:34 ID:TXNsyX/P
絶望して彼女は息を飲んだ。犯されるー。涙があふれた。
えっー。
彼は自分の頬を伝う涙を指の腹ではらった。
両手首がはなされ自由になる。
なに、なにいったい…
意外にも優しく彼は自分を抱きかかえている。
逃げるのも忘れフランソワーズは彼に抱きすくめられたままになっていた。
「…ねえボク達はまだお互い本音を出していないんじゃないかな」
耳元でジョーはささやく。
「世代の壁にお互い遠慮してとまどって…でもこのままじゃボク達は絶対に
破局する。
君はボクを世話のかかる子どもにおもっているしボクは過酷な運命をたどっ
てきた君たちに遠慮してしまうし。勝手に思い込まれたイメージに振り回
されて本当の自分を見せるのがこわくなって…でもねそれじゃいけないって
思うんだ。ボク達のこともみんなのとの関係も…このままだともしまた戦いが
始まればボク達は負ける」
彼は力強く自分に言い聞かせるように言い切った。
「ボクがかわらなければ…君を失う」
「イルカと少年編」読んだら、むらむらと来たので、003と少年の話をいきたいと思います。
もう、「黄金のライオン」と関係ないので、次回からハンドルは、ただ「外伝」とします。
そのあとは、張々湖の中国秘術に翻弄されるフランたん。
(いわゆる美男美女ものは苦手なんです)
539 :
外伝:02/12/09 02:11 ID:pmp9URiz
「あら・・・」
フランソワーズは、とまどった。
腕のなかでは、信次という名の少年が泣き疲れて眠りこんでいた。その安らかな寝息に、彼女も平和な気持ちになっていた。
周りは穏やかな海。漁船に乗っているのは、ふたりだけだ。
ところが、不意に心が乱された。何かが太ももを押してきたのだ。そこは、ちょうど信次の股間があたっている場所だった。
見れば、少年のはいている黒い海水パンツの中心には、見事な尾根が出来ていた。それが脈打ちながら、彼女のももを圧迫していた。
・・・まあ。
フランソワーズは、体を少しずらし、少年の下腹部をしげしげと眺めた。
大きさは、大人のものと比べても遜色がない。まだ水に濡れている海水パンツを、内側から破るいきおいで、突き上げていた。
・・・ここは、もう大人ね。
フランソワーズは、くす、と笑うと、ちょっとしたいたずら心から、少年の股間に左手を重ねた。そこは、熱く、固かった。手のひらのなかで、びくん、と大きく脈打った。
その若々しい力に、彼女は胸の奥で、きゅん、と切ないものを感じた。
思わず手のひらのなかのものを、さすった。可愛い動物を愛玩するような、本能的な動きだった。
540 :
外伝:02/12/09 02:12 ID:pmp9URiz
日本の西の端、長崎県の五島列島、福江島。
ギルモア博士が、どうしてこの島に来ようと言ったのかわからない。きっと何か研究の対象が、この島にはあるのだろう。
いずれにせよ、ジョーとイワンを伴った旅は、いい休暇になった。
民宿でフランソワーズに慣れ親しんだ少年が、信次だった。彼女の行くところ、どこへでも「おねえちゃん、おねえちゃん」とまとわりついてきて、ジョーを嫉妬させたくらいだった。
背は低いが、小学六年生だという。漁師の父親の手伝いをしているから、体ががっしりしている。水泳が得意で、いつまでも泳いでいられる。
都会では見られない、素朴な少年だった。
ところが、この信次が、問題をおこした。漁場を荒らすからと、漁師たちが捕獲したイルカを、網を切って逃がしてしまったのだ。
叱られて土蔵に閉じこめられた信次は、フランソワーズに訴えた。
「おねえちゃんは・・・オイラのこと、・・・し、信じてくれるね」
信次は、昔、海でサメに襲われたことがあった。その時に、イルカに助けられて浜まで運んでもらった。そのイルカが網のなかにいたから、逃がしてやったのだという。
フランソワーズは信じた。純真な瞳にいつわりの色はなかった。
「じゃあ、ふたりでトンガリに会いに行こう」
「トンガリ?」
イルカの名だった。くちばしが長いから名づけたという。
541 :
外伝:02/12/09 02:13 ID:pmp9URiz
それにしても、まだ子供だというのに、漁船をあたりまえに操ったのには驚いた。
港で働いている人たちの目を盗んで、ふたりだけで海に出たときは、思わず手を叩きあって喜んだ。
島影も小さくなりかけた頃、信次は悩みごとをぽつぽつと話しはじめた。
本当の母親は、幼い頃に亡くなって、継母に冷たく育てられたこと。親父は乱暴者で、母親と仲良くしない信次をすぐに叱ること。
他の地区の中学生とひどい喧嘩をしてからは、友だちもできなくなった。どうやら、信次とつきあうな、と言いふらしているやつがいるらしい。よくわからないが、昔からの因縁があるのだという。
そのうえ、トンガリもなかなか見つからないので、信次は途方に暮れた。
うっかりフランソワーズが、「ほんとうにトンガリなんて、いるの?」と聞いたら、小さな舟をひっくり返しそうなほどに地団駄を踏んだ。
「おねえちゃんだけは、信じてくれると思ったのに」
涙をだして怒った。
「ごめんなさい。信じているわ」
信次をなだめるために、フランソワーズは優しく抱きしめるしかなかった。彼女のやわらかい胸にいがぐり頭を埋めながら、少年は涙を流しつづけた。いろんな感情が錯綜したらしい。
やがて、泣き疲れて、寝息を立て始めた。
舟のへりに背中をもたれて、フランソワーズは信次を腕の中で眠らせていた。この子には、だれかが優しくしてあげなければいけない、と思った。その姿は、キリストを抱きかかえる聖母マリア像のようだった。
542 :
外伝:02/12/09 02:13 ID:pmp9URiz
その少年のなかで、今、男が芽生えようとしている。
信次は、まだ夢をみている。
あのきれいなおねえちゃんと、イルカのように海の中を泳いでいる。ふたりとも、水着もつけていない裸の姿だ。
ただ、おねえちゃんの、おっぱいとか、あそことか、信次が想像できないところは、少しぼんやりしている。
やがてふたりは、珊瑚礁のなかで休む。信次とおねえちゃんは、自然と抱き合う。
おねえちゃんが、信次の股間に手をのばし、真ん中で天を向いている幹を、やさしく撫でてくれた。
信次は、おかえしに、おねえちゃんのおっぱいを握った・・・。
「・・・え」
少年の右手が胸のうえに置かれて、フランソワーズは、はっとなった。しかも、ワンピースの上から、おもむろに胸のふくらみをまさぐりはじめた。
「信次くん・・・起きてるの?」
フランソワーズは、信次の耳にささやきかけた。
少年は、びっくりして目を覚ました。途端に顔を真っ赤にした。
・・・しまった! 夢じゃなかった。
おねえちゃんがすぐ近くにいるのを忘れて、エッチな夢を見た自分が恥ずかしかった。
「あ」
信次は、自分の右手を、あわててフランソワーズの胸から引っこめた。
・・・どうしよう。オイラ、ほんとうに、おねえちゃんのオッパイをさわっちゃった。それに・・・。
下腹部をのぞきこめば、おちんちんが、びんびんに立っている。前の部分がフランソワーズの目に入らないように、あわてて横向きになった。
ほんの少し前まで、そのびんびんになっていたものを、おねえちゃんの手がさすっていたことには、気づいていない・・・。
フランソワーズは、どうしようか、と思う。
少年の心の動きは、手にとるように読めた。ここは、気がつかなったふりをして、とぼけたことを言おうか。それとも、ただ黙っていてあげるべきか。
しかし、口から出たのは、素直な感想だった。
「信次クンのおちんちん、・・・大きいのね」
見わたすかぎり、青い海に囲まれ、広い空の下には、フランソワーズと信次しかいない。舟の揺れがゆったりとしたリズムを刻む。そんな環境が、彼女の心に隙をつくっていた。
543 :
外伝:02/12/09 02:22 ID:pmp9URiz
信次は、うつむいている。
「オイラ・・・、おねえちゃんが、あんまりきれいだから、・・・つい」
あんまり恥ずかしそうにしている少年の姿が、フランソワーズには、とてもいとおしく思えた。
「大丈夫よ、信次クン。男の子が、そうなるのは自然なことだから」
「それじゃ」少年は、横目でフランソワーズを見た。「オイラが、女の人に触りたいと思うのも自然なことなの?」
「そうよ・・・、でも」フランソワーズは、信次の動きを手で制した。「自分勝手に触っちゃいけないの。相手の女の人と心が通じてなきゃ」
信次は、またうつむいた。自分の股間のあたりを見つめて、もじもじしている。
「オイラと、おねえちゃんは・・・、心が通じているよね」
「それは・・・」
どう返事をしようかと迷う。周囲の大人たちから痛めつづけられた、この少年の心を、これ以上、傷つけるわけにはいかない。
そうした平静な心とは裏腹に、体にある変化が起こっていることにも気づいた。
太ももの付け根の、下着につつまれている部分が、なぜかむれたように温かくなっている。乳房の周囲から、乳頭にむかって、ざわざわと波のような感覚が押し寄せている。
・・・アタシが、この子を欲しがってる?
思えば自然にめぐまれた島に来ているのに、ジョーと夜をともにしたことはなかった。小さな民宿にギルモア博士たちと一緒に泊まっているので、遠慮していたのだ。
けれども、この島の海と太陽は、訪れた者の本能を呼び覚ます。自然にかえれ、と訴えかける。
しかも、今は洋上。太古から生命を養ってきた海が、フランソワーズのなかの生物的な欲求を呼び起こしていた。
544 :
外伝:02/12/09 02:22 ID:pmp9URiz
「ねえ、どうなの?」
信次が、重ねて聞いた。年上の女性の顔を食い入るように見つめている。
「そ・・・、そうね」フランソワーズは、とりつくろうように、ワンピースの裾を直した。「心は通じ合っていると思うわ・・・、でもね」
「?」
「体を触れあうには・・・。その・・・、もっとお互いに知り合わないと」
信次は、急にしょげかえった。
「やっぱり、おねえちゃんもか・・・。そうやって、おとなはみんな、オイラをだますんだ」
「ち、ちがうの」フランソワーズは、信次の肩に手をおく。「ほら・・・、だって、今は、イルカのトンガリを探すほうが大事でしょ・・・。だから、信次クンが、ずっといい子にしていれば・・・」
「そしたら、おねえちゃんに、さわってもいい?」
「・・・い、いいわよ」
まるで売り言葉に買い言葉じゃない・・・と、頭では思う。でもちがう。本当は、心の底で芽生えている感情に、素直になっただけだ。
アタシは、この子を、自分の手で男にしたい・・・。
「信じていい?」
信次は目を輝かせて、フランソワーズのほうへと身を乗り出した。甲板に置かれている彼女の手を両手でにぎった。
「もちろん、信じていいわ。・・・ほら」
フランソワーズは、少年の右手をとり、自分の胸元へと導いた。
545 :
外伝:02/12/09 02:23 ID:pmp9URiz
信次のふるえる手が、ワンピースの胸のふくらみの上におかれる。指先は、布地ごしに、柔らかな乳房を包むブラジャーの感触を確かめていた。
「お、おねえちゃん・・・、オイラ」
信次は、不自然なかっこうで腰を引かせた。どうやら、また男の子が大きくなったらしい。左手を前において、股間がフランソワーズの視線に入らないようにしている。
フランソワーズは、その左手をどかした。
「いいのよ、恥ずかしがらなくって」
海水パンツはテントを張った状態になっており、上側から桃色のアスパラのようなものが顔をのぞかせている。
フランソワーズは、その幹に手を触れた。
「言ったでしょ。・・・男の子は、これが自然なんだって」
ほっそりと長い指で、少年の股間の尾根を上下になでた。
その途端、信次が「あ」と声をだした。
フランソワーズの手のひらに、白い樹液が飛んできた。最初は水鉄砲のように噴射され、その後どくどくと溶岩のように流れでた。
信次の腰が、がくがくと震えた。
「ごめん、おねえちゃん。・・・オイラ」
フランソワーズは微笑んで、少年を安心させる。
「大丈夫。・・・信次クンが、元気な証拠なんだから」
甲板に投げ出してあったタオルで、右手をぬぐったフランソワーズは、ふと指先に残った樹液をなめてみた。
濃い味だった。卵の白身を凝縮したような味わいのなかに、かすかに潮の香りが混じっていた。
信次は、フランソワーズの舌先を、あこがれの目で見つめていた。
「いい、信次クン。このことは、みんなには内緒よ。おねえちゃんとの約束も。・・・だれかに話したら、もう信次クンとは心が通い合わないから」
信次は、何度もうなづいた。
「もちろんだよ。ぜったいに、内緒にするよ」
546 :
孫悟空 ◆yGAhoNiShI :02/12/09 16:11 ID:V/m+7BRs
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
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と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
気違いは帰れ
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
久々の神光臨!!!!
外伝神ありがとうございます(・∀・)ノ
少年とフランたん…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
保守…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ショタが入ってますな(;´Д`)ハァハァ
551 :
風の谷の名無しさん:02/12/11 01:04 ID:NV97FbhC
落ちそうなんでage(;´Д`)ハァハァ
逝きずりたんの話も、いよいよだよね。
553 :
逝きずり:02/12/12 00:29 ID:V9xzcvbE
「年少だからってボクはみんなにもう遠慮はしないよ」
どういうこと…
「悪くいうつもりはないけどジェットはあまりにも短気で単独行動しすぎる」
なんですって…
「ハインリヒは冷静そうだけど彼も気が短い。攻撃的過ぎる」
えっ…そこまでいうの
「ピュンマは作戦は組み立てられるが得意分野がどうしても海戦に限られる」
ちょっと、あなたはいったい誰…
「恨まれても気まずくなっても一時的なことだ…機械の性能だけじゃない」
抱きすくめられたままフランソワーズは黙って聞く。
「ボクがみんなをひっぱっていくっ!」
フランソワーズにとっては驚きの連続だった。
ある意味新鮮に感じた。
これまで口数の少ないジョーがここまでひとりで語ることがあっただろうか。
仲間のことを悪意なく冷静に分析していたことも驚きだった。
ここまで彼が考えていたとは…過酷な戦いの運命に突然投げ込まれてそのまま
流されて何も考えていないと思っていた。
…やはり自分は自分は彼の言うとおり彼を子ども扱いしていたのだ。
ごめんなさい…わかっているつもりでなにもわかっていなかった…。
フランソワーズは彼の背中に腕を回し力をこめた。
554 :
逝きずり:02/12/12 01:04 ID:V9xzcvbE
「君が他のみんなと打ち解けて話すのも正直ショックだったよ」
もうその話はやめて…
「君はボクとはふざけることもできないわけ?みんなとは話せても
ボクにはいえないわけ?」
だからやめて、悪かったわ…
「それっておかしいじゃないか。それで本当に気持ちが通じ合って
るといえる…?」
そうねあなたのいうとおりね
「力で屈服させるのは簡単さ。でもそんなのボクの身勝手に過ぎない
…そう思って必死で自分で自分を抑えてきたのに…」
「わかったわ…ねえわかったから!」
フランソワーズは叫んでいた。
自分からジョーの唇に自分の唇を押し当てる。
こんな方法で自分が彼を黙らせることをするとは!
なんてはしたない…しかし…
心の奥で体の奥で奇妙な欲望に火がついていた。
見つめあう彼の瞳に映る自分の瞳が今度は怪しい光を放って
うるんでいる。
「お願い…もとはといえばあなたがいけないのよ」
挑戦的で煽情的な言葉が自分が信じられなかった。
「ここで…抱い…て」
挑戦的で煽情的・・・(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヘタレシマムラが漢らしくてイイ(゚∀゚)!!
こいつならフランたんといたしてもヨシ!
557 :
風の谷の名無しさん:02/12/14 03:25 ID:t8XZ8DvZ
最近ココ、一時期の勢いがなくなりましたな・・・。
作家の皆様がむばってくだされ!!!!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
まあほら、なにせ師走でみなさんお忙しい時期ですから
ゆったりといきましょう。
ひろゆきが出るらしいよ明日(朝)
(;´Д`)ハァハァ
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ひろゆきが出るらしいよ明日(朝)
(;´Д`)ハァハァ
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保守しとこうかな
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
566 :
風の谷の名無しさん:02/12/16 10:20 ID:JSdgWTK6
自分も本スレ見てません。
保守に協力だけはさせていただちまつ。
567 :
逝きずり:02/12/17 00:36 ID:K5BfoEsU
フランソワーズの声がかすれる。しぼりだすようにうめく。
「…アタシを…抱きたいんでしょう?ここ…で…ここで」
自分でもなぜこんなことを口にするのかわからなかった。
恐怖の先にそれを超える好奇心があった。
羞恥心の先に欲望が芽生えた。
自分でもたまらなく下品だと思った。
しかし言ってみたいとも思った。
息が自然と荒くなる。
うるんだ瞳から涙がこぼれそうになる。
「…ここで…犯して」
彼の返事の言葉はなかった。
ジョーは快心の笑みを見せすこしだけうなずくとすぐに唇を重ねてきた。
荒々しく吸い付いてくる。フランソワーズも負けずに相手のの唇を吸い
つづける。
吸血鬼が新鮮な生き血をすするように相手が干からびるまで放さないか
のように。
立ったまま回した両腕にこん身の力をこめ体を重なり合わせる。
暗闇に荒い息遣いが響く。
568 :
逝きずり:02/12/18 00:44 ID:P4TeRoHl
「んんっ…」
息が苦しい。それでもかまわず今度は舌を絡ませあった。生暖かいぬるぬるとした
感触に背筋がぞくりとする。
(いつもと違う、いつもと…カンジがちがう…でも)
悪寒ではなくしびれるような電流が背中から体の中心へ走っていく。
(さっきともちがう…なぜ…)
「あっ!」
壁にまた両手首を左右に広げて押しつけられた。しかしもう抵抗はしない。
彼の唇が自分の唇を離れ下に降りていく。自分の肌を唇がつたって降りて
いく。鳥肌が立ち総毛立った。
右の乳房の頂に彼の唇が到達する。口に含むと思い切り吸い付いた。軽く
歯も立ててしごいている。
「んんーっ!痛い…痛いわ!」
フランソワーズは悲鳴をあげた。
しかし彼は攻撃の手を緩めない。そのまま乳首を口に含み弄んでいる。
(痛い!でも…でも)
息をはずませながらまた信じられない言葉を口走っていた。
「ひ…左も…お願いっ!吸ってェ!」
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
570 :
風の谷の名無しさん:02/12/18 23:05 ID:n8SNOgW4
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
572 :
風の谷の名無しさん:02/12/19 09:08 ID:7mRmHB4R
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
573 :
風の谷の名無しさん:02/12/19 13:06 ID:Zt+tNPyF
ハァハァ増殖中
574 :
逝きずり:02/12/20 04:39 ID:I61Bfel0
フランソワーズは壁に両腕を押し付けられたままのけぞり
ジョーの目の前に胸を突き出すカッコウになっていた。
ジョーはまだ右の乳首に吸い付いたままだ。噛み千切られるのでは
ないかというくらいに強く吸い舌でなめまわしている。
「ねぇっ!はあッ…じらさないで…」
彼は無視している。右の乳首を捕らえたままだ。
彼女の息はさらに荒くなる。
「…ねェ、もう…逃げないから…手を放して…あんっ!」
彼女の言葉が聞こえないほど没頭しているのか歯を立てられた。
今の自分には痛みと快感はとなりあわせだ…
すべて刺激になっている…
刺激は体の中心を奥を熱く溶かしていく…
ヘンだわ…アタシ絶対にヘンよ…
彼は右の乳首を咥えたまま彼女の両腕を頭上にずり上げると
左手で両手首をつかみ壁に押しつけた。
自由になった右手はまだ何の刺激も与えていなかった彼女の
左の乳房を鷲掴みにする。指がやわらかい乳房に食い込んでいた。
「!やぁぁっ!い、痛いっ!」
彼女は激しく首を振った。
575 :
逝きずり:02/12/20 05:25 ID:I61Bfel0
白い絹のようになめらかな肌が掴まれた場所だけうすいピンク色に
かわっている。
柔らかい左の胸のふくらみはゴムのボールのようにぐにゃぐにゃと
彼の手で押しつぶされ形がかわっている。
優しさや慈しみが感じられる愛撫とは程遠い。自分とは違う肉体を
触って確かめているようだ。
息を弾ませ苦痛にフランソワーズは顔を歪ませる。自然と顔をそむける。
「んんっ…痛い…もぅいやぁ…いやよぉ」
声は弱々しい。
「もう…もうやめてェ…」
息も絶え絶えにつぶやく。
不意に彼は手の動きを止めた。驚いて彼を見る。
えっーいったいどうしたの?
彼は右の乳房の頂を口に含んだままこちらを見上げている。
いたずらっぽく瞳は笑っていた。何の言葉も発しない。
いやなの…本当に?
576 :
逝きずり:02/12/21 00:03 ID:0jMoMedu
アタシは本当にいやなの…?
左の乳房に彼は手のひらをのせピタリとも動かずとまっていた。
右の乳首も口に含んだままでなんの刺激も与えてくれない…。
フランソワーズの荒い息遣いだけが部屋に充満していく。
彼は息を殺して動かない。手が胸からはなされた。
「いやよ…やめないでェ!」
フランソワーズは叫んでいた。
どうして…アタシはなにをいってるの。今ならやめてくれたかもしれないのに。
「ああっん!あんっ!」
再び彼が責め始める。自然とフランソワーズの声が大きくなる。
彼のペースにのせられてしまったのか?
すべてこれは彼の作戦なのか…
正常な思考を奪い去ろうとしているかのように両の乳房に荒々しい
愛撫がくわえられていく。
577 :
逝きずり:02/12/21 00:18 ID:0jMoMedu
左の乳首は指でしごきあげられていた。皮膚のこすれる感触は
痛みとも快感とももはや区別がつかない。
彼の手が左の胸をはなれて下におりていく。右の乳首から唇が
谷間を移動して今度は左の乳首をとらえる。ぴたりと唇が吸い付く。
舌が乳首をなめまわす。彼女は体をのけぞらせ甲高い声をあげる。
ストッキングと体の間に指が滑り込んできた。すぐにショーツまで
たどりつく。指が下腹部をうごめいている。
「そ…そんな…やめてぇ」
ごく薄い叢をかきわけて
下の唇を探し当てると一気に指をずぶりと根元まで差し込まれてしまった。
「ヒィィィィーッ!」
578 :
風の谷の名無しさん:02/12/21 03:41 ID:k0j8xrWz
(*´Д`*)
579 :
逝きずり:02/12/22 00:08 ID:tuHWBmPa
フランソワーズは叫び体を激しくゆする。しかし両手首を壁に押さえつけられ
自分の体の前にはジョーが立ちふさがり覆い被さってしまっている。逃げ様が
ない。彼女は叫ぶ。
「あああっ!いやあああーっ!」
指が体の中で肉の内壁をこすりあげていた。乱暴に掻き回す。
まさに焼け付くような痛みが体の中で走る。脳天にまで駆け上っていく。
肉の壁が中から破られ裂かれてしまうかもしれない…こわくなった。
「やめてっ!痛いの…やめてぇぇぇ!」
この人は…本当にジョーなの?
まるで別人みたい…。
「お願い…もうやめて…あっあああ!あああっー!」
さらにフランソワーズは大声をあげた。
花芯にさらにもう一本指が突き刺されたのだ。
二本の指は粘液にまみれた生暖かい肉の壁の中を好き勝手に別方向に
のたうちまわる。
殺されるかも…
顔を激痛に歪ませ恐怖の感情に晒されながらさらに彼女の別な感情が
芽生えていた。
580 :
逝きずり:02/12/22 00:35 ID:tuHWBmPa
いいえ…いいえ!負けるものですか!
あなただけ気持ちがいいなんて不公平よ!
痛いけどアタシだって感じてるんだから…気持ちよくなりたいっ!
アタシ絶対に今夜はおかしいわ…
「いやあっ…いやっ…ああああっん!やあああっん!」
けんめいに叫び体をゆすっているとまたジョーが動きを止めた!
花芯と同時に責めていた左胸の乳首から口を離し指も一気に引き抜く。
ネチュ…いやらしい音がはっきりと聞こえた。今はストッキングからも
手が引き抜かれてしまった。しかし両手首を抑えている手は離さない。
悪びれた様子もなくけろりとして聞く。お互いの唇がふれあいそうなほどに顔を近づけている。
「やめてほしいの…続けてほしいの…どっちなんだい?」
彼女は震える。吐き出すように口にする。
「そんなこと…聞かないで」
「言ってくれなきゃわかんないよ」
彼のこの余裕が妙に憎たらしい。彼女は泣き出しそうな声になる。
「…どうしてやめるのよっ!中途半端だわっ!」
彼はにこりと笑う。
「いったろう…今夜の趣向はちがうって」
581 :
逝きずり:02/12/22 01:01 ID:tuHWBmPa
「ねえ、続けていいよね」
彼はネトネトとした粘液のついた指を彼女の口元に持っていった。
「なにをするの…ちょっと!やめてったら!」
顔をそむける彼女に構わず彼は指を彼女の唇にはわせた。指で唇
をめくり歯に指をはわせる。彼女は顔をしかめた。
「んんっ…もぅヘンタイ」
彼はうれしそうだ。
「いいよ。もっといってよなんでもいってよ」
彼女ははっとする。
「汚い言葉でもなんでもいっていいんだよ。ふたりだけの時にお高く
とまってることなんてないんだから」
ジョーは片手だけで掴んでいた両手首の一方をはなしそれぞれの手で
掴みなおすと今度は彼女の手首を彼女の体側まで移動させた。
ひざまづく形をとりストッキングの上から太ももの根元に顔をうずめる。
「ああっん!あああん…」
ストッキング越しに彼の長い髪が押し付けられる。
582 :
風の谷の名無しさん:02/12/22 01:42 ID:6qSVwChL
神スレ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
583 :
逝きずり:02/12/22 23:52 ID:OjvTh1qp
彼の鼻が唇が下腹部に圧力をかけてくる。花芯の入り口に彼の呼吸が感じられる。
その刺激だけでも背筋がゾクゾクしてしまう。
体の奥も灯をともされたろうが溶けるようにじゅんと熱くはなってくる。
「はあぁぁっん…」
自然と息は荒くなり声は漏れてしまう。
でも…布越しなんてなんだかじれったい…もどかしい!
さっきまでの激しさに比べれば…こんなの生ぬるいったらありゃしないわっ!
フランソワーズはジョーの手を振り解こうともがいた。
両足の外側で壁に押さえつけられた両腕を必死に動かす。
わかりきっていたことだが彼はびくともしない。
フランソワーズはいらついていた。思わず口走る。
「…じれったいわねぇっ!もう…」
584 :
逝きずり:02/12/23 00:13 ID:ookV8vxn
突如奇妙な音がした。ビィィィィィッ!
何の音?すぐに彼女は理解した。ストッキングの裂ける音だ。
ジョーがストッキングを噛み切ったのだ。あわてて下を見る。
彼は破れたストッキングの切れ端をぺっと口から吐き出す。
「…どうやらボクの勝ちだね」
彼はまっすぐにこちらを見上げ笑っている。
しまった!自分から誘いに乗ってしまった!彼はわざとじらしていたのだ。
フランソワーズは顔を紅潮させて怒る。
「ひ…卑怯よッこんなのって…それに、それに噛み切るなんて
犬みたいだわっ!」
ジョーは目をそらすことなく言い切った。
あらためてフランソワーズは気が付いた。彼が瞳を隠さなくなったことに。
「…いいよ犬で。動物なら…動物は理性なんてないから」
フランソワーズの罵倒をジョーは喜んでいる。
「本能だけでいいんだ…今は」
「あっ!」
ジョーは立ち上がるとフランソワーズの両膝の後ろをすくい向かい合わせに
抱きかかえた。
「…君はどうなの?」
585 :
逝きずり:02/12/23 00:43 ID:ookV8vxn
ジョーは片腕にフランソワーズの両膝をたてかけさせている。
彼女は両足を開いて彼の両足をはさんでいるカッコウだ。
もう一方の腕は彼女を抱きかかえ背中を支えている。
今は彼女の両手が自由に動く。つきとばすこともたたくことも
逃げることはムリでも抵抗なら出来る。
アタシはどうなのって…?
アタシは…どうされたいの!どうしたいのッ!
そんな…そんなアタシはただ彼にのせられているだけなのよっ
こんなメにあったことがないからどうしていいかわからないし…
でもどんなことになるのかは知りたくて…。
えっ…何言ってるの、アタシは…。
彼女はひとり自問する。いやだとか彼のせいだ彼が悪いといいながら
内心はどこかでー!
そうね…本音を本心をあなたにこそ晒さないといけないのにね。
ずっと年上だから理性のある大人の姿を見せなくてはと無理を
していたのね。演技をしていた。あなたに…。
彼女は彼の首に両腕を回し力をこめて抱きしめた。
自分からしがみついていった。
声をあげて叫ぶ。恥ずかしくて下品で口にするの
は正直ばばかれたが思い切って言ってみた。
「中途半端はいやよッ!最後までイキたいっ…」
荒い息遣いが自分の耳にも“よく”聞こえてくる。
心拍数もかなりあがってきている。
ジョーは後ろからフランソワーズの髪をさすった。
「…ボクもさ」
586 :
風の谷の名無しさん:02/12/24 10:56 ID:QqSWSjdk
い、犬ですか…ワラタ。
「こんなところで、加速装置使うことないじゃないの。この役たたず!!」
あからさまな失望の表情を浮かべたフランソワーズは激しくジョーをなじ
った。
連載物の続きが読みたくて、
エロパロにスレ立ててしまいました。
あの時保守しておけば、という後悔もあったし。
落ちやすいのが不安ですが、保守にご協力下さい。
、、、神々に気付いてもらえないまま落ちたりして(w
590 :
風の谷の名無しさん:02/12/24 20:31 ID:saxo/8aO
>589
エライぞ、そなたは偉大だ!
加速装置で見に逝きまつ
ハァハァ
592 :
風の谷の名無しさん:02/12/24 21:38 ID:R5OAK4jh
一見無防備な子犬のように見せかけて中身は狼それがスケコマシ009の本性也。
(;´Д`)ハァハァ逝きずりたん続きよろ〜!
>>589 有難う!!!!今から速攻いきまつでつよ!
593 :
風の谷の名無しさん:02/12/24 23:04 ID:SHIDSJyP
メディアファクトリー廉価版31巻発売中。
ようやくアフロディーテ編が収録されましたが、カバーの003がCG着色
されてて色っぽいっす、特に唇のあたりが・・・(原画は割とあっさり描い
てあるんだけど)。他にもザモダーンナルシス、七つの子とか003主役話
が載ってて、かなり003たんハアハア度が高い巻になりまスタ。
こんな普通の話題を書き込むのも久しぶり、つーか最近の傾向からすると
スレ違いになりそうでちょっとビクビクしてます。
594 :
風の谷の名無しさん:02/12/24 23:16 ID:CnEB60BK
子犬で思い出したけど今年の夏生まれの雑種が家にいます。
母犬は日本の柴犬。父犬は不明。
茶色いオスなので「ジョウ」と名づけまちた。ワラ
こいつ生後二ヶ月くらいからすでにクッションやぬいぐるみ相手に
ピストン運動して…周囲から名前がヨロシクナイとブーイング。
それにメス犬と女の人にはほえないテッテイブリ。
>>592見かけ表面犬で本性は狼シマムラにはげどう。
595 :
逝きずり:02/12/24 23:55 ID:SyLUHSmh
ども住まわせていただいて感謝でつ。
カキコが少ないのは自分のせいかもと悩んでいましたが
まだ終わりそうにないでつ。続けていいスか?
間違いなく来年にまで持ち越してしまふ。
>593
アフロディーテ編はイイスよね。ハァハァの妄想がふくらんできまつ…
その前に終わらせろッテ。
逝きずりタソ神!
2年越しでこのようなケッコウなものを拝ませていただけるとは・・・。
じっくり書き込んで下され(;´Д`)ハァハァ
597 :
風の谷の名無しさん:02/12/25 12:58 ID:9gOcV6KJ
アニメ板はカキコのペースがどうしてもオンエア中のが
はやいよネェ。
どんな話題でもいいでつ。このスレ失いたくないでつ。
598 :
風の谷の名無しさん:02/12/25 18:23 ID:iq6eO2Fm
>>594 ワロータwその犬は間違いなくジョーでつな。
600 :
風の谷の名無しさん:02/12/26 08:47 ID:kW2hVY56
やっぱ原作はアフロディーテ編が
ハァハァ度一番でつか。
601 :
風の谷の名無しさん:02/12/26 22:40 ID:hLc+mJc6
じゃあおれもMF廉価版31巻の話を。まず「動物園にて」で、乳母車の
001とそれを押す003を見せておき、次の「ザ・モダーン・ナルシス」
で003は街中でモデルにスカウトされる程の美人であると示す事で、
その後の「アフロディーテ」で美女誘拐団が通りすがりの003を拉致する
場面に説得力を持たせ(他は美人コンテスト出場者とか女優等だし)、
最後の「七つの子」でまた乳母車の001、003コンビで締める、という
様に一巻全体の流れがスムーズな構成だった。狙ったんなら凄い編集者だが、
たぶん偶然だろうな(w
602 :
風の谷の名無しさん:02/12/27 08:49 ID:uhQaE0MM
自分はイワンが邪魔に思うんだが…
イワンの馬鹿
いつも楽しみにさせていただいています。
帰省でインターネットから離れます。
お正月が過ぎてまた入れるようになった時を楽しみに、
みまさま、少し早いですが、良いお年を。
各執筆者の皆様方も。
605 :
逝きずり:02/12/28 00:25 ID:Opym3OyA
「…しっかりつかまって」
ジョーに促されてフランソワーズは彼の首に回した両手に力をこめる。
すこしかがんで彼は片手で床に落ちていたスカートをつかんでいた。
フランソワーズの両膝の後ろを両手ですくい器用に歩いていった。
スカートも持ったままだ。フランソワーズは向かいあったジョーの
胸板に顔をうずめる。シャツに頬をこすりつけた。
「もうっ…自分は脱がないつもり?」
そう彼はまだ何も脱いでいないのだ。彼は返事をせずにやりとする。
フランソワーズは自分でも驚いた。なんでも口にできるようになったのか?
彼女を運びながらキッチンのシンクの調理台に持ってきたスカートを敷いた。
その上に彼女を腰掛けさせる。フランソワーズはくすくす笑う。
「…どうしたんだい」
「乱暴なのか優しいのか本当にわからない人ね」
「それはこれから決めてよ…ね」
彼はシンクに投げ入れてあった折れた包丁の刃を取り出す。
606 :
逝きずり:02/12/28 00:49 ID:Opym3OyA
「べつに噛み切ってもいいんだけどさ」
ジョーはわざとフランソワーズの目の前に刃をかざして見せた。
フランソワーズは緊張し一瞬息を呑む。何をするつもり?
「…加速装置のスイッチでも押したら台無しだ」
「まあっ」
「動かないでね」
ジョーはフランソワーズの膝頭に手を置いて大きく左右に開かせる。
「いやよ」
彼女はほんのすこし力をいれただけて抵抗はしていない。簡単に足は
開きすかさず彼は頭をもぐりこませる。
「…服を全部ダメにしてくれるのね」
彼が何をするつもりか見当がついて彼女はからかった。
「さっきもいったろう。買ってあげるよ」
彼女のへその下のくびれた細いウエストの周りを囲んでいる
ショーツに上から刃が差し込まれる。
絹のショーツはかすかな音を立て刃で切り裂かれる。
今度は足の付け根から刃を差し入れ反対側の足の付け根までの
布を横に切っていった。
ひんやりとした空気がそけい部に感じられた。
ジョーは裂けたショーツを左右に押し開いた。
「ああっ!あっ…ああっんあぁん!」
静かだった暗闇にまた音と声が響き始める。
607 :
風の谷の名無しさん:02/12/28 08:33 ID:ypQ56EhB
連載中の神々、どうぞ来年も我々に至福の時間をお与えください。
それでは信者は逝ってきまつ。
しふくを変換したら「雌伏」とでてしまつた…これ如何に。ワラ
608 :
風の谷の名無しさん:02/12/29 08:34 ID:2akv9Odt
保守。
609 :
風の谷の名無しさん:02/12/30 16:37 ID:sFIkos3v
来年もここでハァハァしたい。よってあげ。
610 :
風の谷の名無しさん:02/12/31 08:38 ID:VKT/V2Tb
あげ
611 :
風の谷の名無しさん:03/01/03 21:40 ID:yPadSord
あけおめ
612 :
風の谷の名無しさん:03/01/03 23:09 ID:Df29H5y9
神々のご降臨をひたすらお待ち申しております。
どうぞ神々今年も読むのが大変なほどの作品群を。どうか…
613 :
ノーマッド ◆M6R0eWkIpk :03/01/04 18:41 ID:KGFRmRgV
小池さん(ラーメン大好き)まで出た番組に
ついにモナーが出演!!!!!!!!!
<<放送時間>>
大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
札幌 テレビ北海道 (日)9:30〜10:00
岡山・高松 テレビせとうち (日)9:30〜10:00
仙台 東日本放送 (土)26:25〜26:55
広島 広島ホームテレビ (水)25:46〜26:16
奈良 奈良テレビ放送 (月)17:30〜18:00
滋賀 びわ湖放送 (金)7:30〜8:00
和歌山 テレビ和歌山 (土)9:30〜10:00
614 :
ノーマッド ◆BYrcj9t0cY :03/01/04 19:03 ID:KGFRmRgV
小池さん(ラーメン大好き)まで出た番組に
ついにモナーが出演!!!!!!!!!
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大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
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滋賀 びわ湖放送 (金)7:30〜8:00
和歌山 テレビ和歌山 (土)9:30〜10:00
615 :
ノーマッド ◆9O7KJ38neM :03/01/04 19:15 ID:KGFRmRgV
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大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
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616 :
ノーマッド ◆0jjbEHWB8M :03/01/04 19:39 ID:KGFRmRgV
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617 :
ノーマッド ◆mxz0ddTp9I :03/01/04 19:56 ID:KGFRmRgV
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和歌山 テレビ和歌山 (土)9:30〜10:00
618 :
風の谷の名無しさん:03/01/05 01:23 ID:QZBsLRdA
ほしゅります
619 :
風の谷の名無しさん:03/01/06 01:15 ID:OSD5PCKv
同じく保守・・・。
620 :
風の谷の名無しさん:03/01/06 08:11 ID:2q03vOsk
保守ですが…なにげに同板本スレがのびていると悔しい。
自分が見に行かないだけに…
621 :
風の谷の名無しさん:03/01/07 09:49 ID:CifiXmXt
思うにフランタンは脱がないキャラでし。
そこがネックでもアリ逆にハァハァもでき。
想像力をかきたててヨシでし。
チャイナも原作スパッツの方がそそられましでし。
脱がされてはいるけどね・・・(もっとも表には全然出て無いが)
いや、だからどーだって言うんじゃないけど。
623 :
風の谷の名無しさん:03/01/09 13:36 ID:LEt3YagO
アニメでは脱いでいない気がする。
コスチュームも露出していないし。コスは体の線が目立たないし。
原作は水着とアフロディーテくらいか。神々と。
アフロが一番そそられる気がする。
624 :
風の谷の名無しさん:03/01/09 19:57 ID:6vLM7Rx1
ここに集いし神々よ、はやくお姿を…。
連載ものばかりでございまちた。
充電してパワーアップしてはやくハァハァさせてください。
何人くらいいらっしゃいましたっけ?
625 :
神々の面々ソノ1:03/01/09 21:51 ID:YB+iBJ14
ダメでつか?タソ神
電車で痴漢プレイの罠にはまたフランタンから一気に純愛路線へ。
相手はシマムラ。第2ラウンド突入。ミルクプレイと鏡プレイ続行中。
626 :
神々の面々ソノ2:03/01/09 21:53 ID:YB+iBJ14
逝きまーつ!タソ神
シマムラパリのアパルトマン転がり込みのシチュ。
縛りプレイで虐められフランタン。
627 :
神々の面々ソノ3:03/01/09 21:56 ID:YB+iBJ14
おいかが?タソ神
ラブラブありソフト鬼畜あり相手も多数。ワラ
積極的で淫乱なフランタン。
現在は連載中の作品はナシ。待ってまつ。
628 :
神々の面々ソノ4:03/01/09 21:59 ID:YB+iBJ14
外伝タソ神
原作ベースのシチュ。
ライオン外伝のハンドルで38を展開。
現在少年とフランタン執筆中。
629 :
神々の面々ソノ5:03/01/09 22:01 ID:YB+iBJ14
逝きずりタソ神
ヘタレシマムラがキレて狼になるのシチュ。
鬼畜気味とはいいながらフランタンもノッテいる。
630 :
神々の面々:03/01/09 22:05 ID:YB+iBJ14
以上私見でつ。重大な誤りがあればお詫びちまつ。
昔ご降臨されていた逝っとけタソ神も好きでした。
神々よ。…はやくはやく…ハァハァ。
003 堀川悟郎
年をまたいでしまいますた。スマソでつ。
しかも一月半も空いてしまったYO! 申し訳ない…
またのたのたヤラせていただきまつ。
ぬちゃ、っ。
「あン…っ」
先走りでぬめりを帯びた先端が、欲情してぬめる裂け目に軽く接触して、いやらしい音が立った。感触と音の両方に、フランソワーズはつい腰を揺らめかす。
茎を掴んでジョーは、ゆるやかに入口を先端でなぶった。ぷちゅ、くちゅり、ぬちゃ、とぬるまったい音がする。
「こんなに…欲しがって。いやらしいね、キミは」
片手で尻を揉みまわし、乳首を舌先でもてあそびながら、ジョーは笑った。
「ぐっしょりだよ…ほら、聞こえるだろ? 涎を垂らしてる」
くちゃ、くちゅん、ぴちょ。
先端が陰唇の入口まわりだけをなぞる。
「い、いやァ…じらさないで…ッ」
「なら、自分で入れてごらん。
フランソワーズ」
静かなジョーの声に、フランソワーズはごくり、と息を呑み下した。これから来るであろう快感を予感して、すべらかな白い腿にふるえが走る。
フランソワーズは目を閉じて、
そろり、と腰を下げた。まず先端が、湿潤な入口に触れる。
くぷ、ん。
「あ」
小さく声を漏らし、それでもおずおずと、腰を低めていく。両腕を後ろで戒められたままで、体重を支えるのは両の膝しかなく、ひどくあぶなっかしいバランスをそれでも必死で保ちながら、フランソワーズはジョーの肉棒を迎えようとしていた。
その熟れきったクリトリスを、ジョーは、不意に指先で挟んだ。
「はゥン…!」
びりっと衝撃が走り、フランソワーズは安定を失った。全体重が引力に引かれ、ジョーの先端が子宮に届くほどずん、と貫かれて、脳の奥に火花が散った。
「あァ…っ!」
634 :
風の谷の名無しさん:03/01/10 09:00 ID:ysDRIKdc
おおっ!逝きまーつタソ神!
お久しぶりでございまつ。お待ちしておりました!
生きててヨカタヨ。ムリして今朝のぞいてヨカタヨ。
「入っ…た」
快楽をにじませる声でジョーが呻く。
「全部、呑み込んだね…フランソワーズ」
「あ、あっ…ジョー…」
ジョーの指先はクリトリスに添えられたままで、細かな円を描くように動いていた。中に迎え入れた充足感にその微細な振動が加わり、フランソワーズは我知らず激しく腰を振る。
「あァン…熱い、気持ち…イイのっ…んうゥッ」
全身を表皮の真下までジョーに満たされているような錯覚を覚えながら、フランソワーズは夢中で前後左右に身体を揺する。そのたびにぬちゃくちゃと淫靡な水っぽい肉音が立った。
「ン、ンンッ、あ、はぅン、っく、あ」
依然として後ろ手にくくられたままのセーターに両手首を結ばれており、ジョーの胸に手をついて思いきり腰を振りたくりたくても、フランソワーズには不自由な動きしか許されない。
もっと、もっと激しく動いて、もっと奥までずくんずくんと突かれたい。なのに、ジョーは動きはフランソワーズに任せたきりで自分から動こうとはしない。
けれど、不自由ゆえに時折予想外の動きをしてしまい、それが脊髄を貫くような快感になる。
動きにつれて乳房がぷるぷると揺れ、ようやく迎え入れた充足感に悦んでいる。頂上で固く尖る乳首はジョーの唾液にまみれたまま、夕陽にきらきらと光った。
同様に、快楽にひくつく秘部を覆う髪と同じ亜麻色の草むらは露で濡れ、ジョーの栗色のそれと絡みあうように擦れあっている。
動きにつれその草むらは分かたれて、クリトリスを愛撫しつづけるジョーの指の向こうに赤黒い肉棒が覗き、自分の分泌する液体で濡れきっててらついているのがフランソワーズにも見えた。
ジョーの、が、こんなに熱く、固く。
ジョーが今、アタシの中に。突き立てられて。
夢じゃない。夢の中で感じたのよりもっと熱くて、引き締まってて、たくましくて。
そう実感するだけで、まぐわいあう部分からきゅうんと脳の奥まで快楽が走った。夢中で腰を上下させる。
「う、うッ、ふぅン、あん、はぁアン」
にゅ、にゅぷ、ぐちゅ、ちゃ、ぐりゅっ。
636 :
風の谷の名無しさん:03/01/10 16:18 ID:rxu4fIlQ
ハァハァ。ううう増えている。感動ちまちた。
637 :
風の谷の名無しさん:03/01/10 18:23 ID:MRKSQAxv
神の始動、胎動…ハァハァ
か、神キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!
639 :
逝きずり:03/01/10 23:31 ID:leaLugAt
逝きまーつ神タソ!キターッ!まさに神。
はあ自分との表現力の差が歴然としていまつ。
はやくカキコして逝ってしまわないと。
恥ずかしいでつ。
640 :
逝きずり:03/01/11 00:02 ID:o9zFAj4e
今までとの彼との交わりとなにが違うというのだろう。
クンニリングスよ…同じことなら今までだってされたことがあるじゃない…
今夜はベッドの上じゃないから?一方的に求められたから?
「はあッああっあんッ…ああっん」
息を弾ませフランソワーズは甲高い声をあげる。彼女の両手は彼がシンクに
押さえつけてしまっている。自由に動かせない。彼の髪に指をかきわけ入ることが
できない。これでは爪を立てることもかなわない。
「ねえッ…手をはなしてよ、ねえったら…あぁぁっんっ」
彼の頭を必死で両足に力を込め挟み込む。彼はそれでも手をはなしてはくれない。
お構いなしに舌を花芯の奥にまで差し込んでくる。敏感な突起を舐めまわしさらに
吸い付いてくる。フランソワーズは体をゆする。足をばたつかせる。
「ねえッ…アタシのいうこと聞いてるぅッあっ…あぁああッ」
そう、今夜のジョーは主導権を彼自身が持ちたいのだ。一体感とか優しさとかとは無縁だ。
アタシを支配したいの?屈服させたいの?
(征服欲、所有欲…なんだろう)
先刻のジョーの言葉がふいによみがえった。
優しいジョーは自分にとって都合のいい自分の思い込んでいたジョーだったのか。
彼女は思考をめぐらせながら身体に加えられるカラダの奥を溶かすような刺激に
声を絞り出す。
641 :
逝きずり:03/01/11 00:30 ID:o9zFAj4e
シンクの上に敷かれたスカートに自分の体から流れ出した粘液が染みをつくり
濡れそぼってしまっている。
身体の両脇に押さえ込まれた手首には袖のボタンでかろうじて破られたブラウ
スがとどまっている。
体をゆするたびに肩のブラジャーのストラップがずり落ちてしまいそうだ。
そのブラジャーは前を切り裂かれ自分の胸を守ることもなくカップの部分が
身体の前でゆれている。
そして下半身のストッキングは噛み千切られデンセンしてしまった。
ショーツもまた前を切り裂かれて自分の身についてはいるが女性自身の
すべてを露にしてしまっている。
いったい誰がこんなことをしたの…
いまなお生暖かい舌を差込み吸い付き舐めまわし下の唇からさらに奥まで
を弄んでいるジョーを見下ろした。
頭の中がくらくらしている。痺れるような快感が背筋を通って脳天に駆け上がる。
痛みはもう微塵もない。恥じらいもない。
そして恐怖もすでにない。
アタシの負けなのね…。
微笑みながらフランソワーズはまた声をあげる。
「もうッ…ねえっお願い…あんっ!」
彼は返事をしない。無視して舌で彼女を責め続ける。
「気持ち、イイ?」
ジョーに囁かれ、フランソワーズはがくがくと首を縦に振った。
「イイ…ん、イイの…あァン…」
「ココも…凄いね、こんなにぷっくりふくらんで」
ジョーの指先がクリトリスを摘む。とたんに、じっとりを汗をかいた裸身が跳ねた。
「はァアん!」
「さっき、舐めたせいかな…すっごく感じやすくなってるみたいだ」
きゅっきゅっとリズミカルに絞られる刺激に耐えられず、フランソワーズは半狂乱で腰をふりたくった。内にあるジョーに肉壁のあちこちを圧され、快楽が全身を震えさせる。
「ひァ、は、はぁン…い、いいッ、っく、あ、あン」
「フランソワーズ、凄いよ…こんなに濡らして、こんなに…締めつけてきて…」
ジョーの呟きに、りゅっぷりゅっぷと濡れた粘膜と剛直とが擦れる音が重なる。全身を羞恥の色に染めながら、それでもフランソワーズは、みずから腰を打ちつけるのをやめられない。
胸を突きだし、下半身を上下させて熱い肉棒を貪る、その薄紅に色づいた乳首にジョーはふたたび吸い付いた。かり、と歯を立てると悲鳴が上がる。
「あはァ…っ!」
ぴちゅぷちゅと音を立ててジョーは乳首を舐め回し、同時にクリトリスへも刺激を続ける。刺し貫く肉茎はフランソワーズの動きにつれて暴れまわり、包み込む花弁は不規則に収縮しては新鮮な甘露を溢れさせた。
「ひくひく…してる」
ジョーの言葉が何を示しているか、フランソワーズにもわかる。けれど。
「だ、だって…わざとじゃ、な…」
「ここも、こんなに充血して、ふくらんで…」
こりこりとジョーはクリトリスを責めた。
「あァン、いやァ…ダメ、っ」
「どうして? こんな、嬉しがってるくせに」
尻の丸み側から回されたジョーの指が、結びつく部分のめくれた陰唇をいじる。
「あン、や…っ、やだ…」
イヤイヤをするフランソワーズに構わず、陰茎に沿うように指先が差し込まれた。
643 :
風の谷の名無しさん:03/01/11 19:33 ID:erCjTo8D
神々の来襲・・・・…ハァハァ。
つ、続きを・・・・ハァハァ。
「あぁッ!」
指をピストン運動のように動かされて、フランソワーズは身悶えする。みっしりと満たされているはずの蜜壺から、またどっと熱い露があふれるのがわかった。
「ボクのを根元まで呑み込んで、まだ指までくわえて…わかる?」
ジョーの指先がくねって膣壁をこすり上げる。濡れた肉がぐちゅり、と淫靡な音を洩らした。
「っは、あ、あンン!」
「ほら、ね。ヒクヒクして、悦んでる…締めつけてくるよ」
「あ、あァ…ああ、は、はゥんっ…」
突き立てられた陰茎、差し込まれ蠢く指、乳首をなぶる舌、陰核を執拗に責め続ける指、囁かれる言葉、まぐわう部分から立つ水っぽい肉音。
そのすべてに追いつめられて、フランソワーズはふたたび達してしまいそうになる。
「だ、だめェ…イっ…イっちゃうゥ…ッ!」
「いいよ…見ててあげるから」
その言葉に、フランソワーズは目を見開いた。
目の前にジョーの焦茶の瞳があった。
「ボクの目の前で、イってごらん。フランソワーズ」
そこに映しこまれた自分の顔――上気した頬、濡れて艶を放つ唇、欲情に潤んだ瞳、そしてなにより高められた性感に追いつめられて淫らに歪んでいるように見える表情に、狼狽せずにはいられない。
その時、今までほとんど動かなかったジョーが、突然腰を使い始めた。
「さあ…いいよ。イく時の顔、見せて」
ずん、ずん、ずんっとリズミカルに突き上げられて、比べものにならない快感が肉壺を沸騰させる。
「ふぁッ」
泡立つような快楽をセーブする暇も与えられなかったフランソワーズの中で、
「あ…ッ」
何かがふつっ、と切れた。
「んく、ふ、ふゥッ」
肉棒が急激に中で膨張するような感じに襲われ、一気に崖っぷちに押しやられ、真っ白く染まる浮遊感。
「あ…ァ、あ、ァア、ああぁんん!」
いちどきにのぼり詰めて、フランソワーズは無我夢中で甘やかな悲鳴を、放った。
「イ…ク…ゥう…っっ!」
645 :
風の谷の名無しさん:03/01/12 00:15 ID:YxbLgVPN
今か今かと待っておりました。至福の時。
神々ここに集う…ハァハァ。
ジョーの陰茎を、濡れた肉壁が絞り上げるように締めつけた。
あやうく射精してしまいそうになる寸前でジョーは自らを引き抜き、オルガスムスに気を失いかけて倒れかかってくるフランソワーズを抱き留めた。
はあ、はあ、と荒い息を吐きながら、汗にまみれた白い裸体は、力無くもたれかかっている。のっぺりと柔らかな下腹部に、勢いを失わないジョーの肉茎の先端がめり込んでいた。
ジョーはその身体を抱きかかえ、ベッドに横倒しにした。されるがままの裸体は後ろ手に縛られたままごろりと横になる。乳房がぷるん、と揺れた。
ジョーはその、投げ出された脚の片方を、持ち上げた。
膝を折り曲げた状態で、開かせる。
胸の間から下腹部へと広がるなだらかな平原は白く、快楽の汗にしっとりと湿り気を帯び。
その下方、大切な宝物を守るがごとくに繁る亜麻色の恥毛は、濡れていくつもの束を成していて。
さらにその下には、鮮やかな紅色の陰裂が、絶頂の余韻にひくひくと震えている。
充血してぷっくりと実っている敏感な肉芽や、今の今まで男根をくわえ込んでいた亀裂はもちろんのこと、後ろに位置するかわいらしい花のようなすぼまりから太腿の半ばに至るまで、ひくつくその奥から溢れた愛液でしとどに濡れていた。
「…あ…っ…」
見つめられていることに気づいて、フランソワーズは弱々しい声を漏らした。
「や…い、やァ、見ないで…」
夕陽はだいぶ傾きつつあった。
けれど、天窓からは今も充分な陽光がさし込み、脚を開かされた自分のはずかしい場所を照らしている。そこをじいっとジョーが見ている、そうわかってじっとしていられるフランソワーズではなかった。絶頂後のだるさが残る中、なんとか膝を閉じようとする。
しかしジョーは、膝を持ち上げた手の力をゆるめようとはしない。それどころか、
「フランソワーズ」
身をかがめ、す、っと顔を、濡れそぼりひくつき続けるその中心へと近づけた上に、
「きれい、だよ」
そう囁いて、唇で下の唇を、塞いだ。
「んんッ!」
ぷちゅっ。
ジョーの唇がフランソワーズの陰唇に重なり、まるで熱烈なキスを交わしているかのように舌は陰裂を割り込んで、膣を犯す。唾液に愛液が混じりあって、ぬちゅぬちゅと音を立てた。
「あ…ああ、あはァン…」
「フランソワーズ」
恋人の舌技に、ただ鼻にかかった声を洩らすことしかできないフランソワーズは、ジョーの声をどこか遠くに聞いた。
「この…部屋で、自分でここをいじって…イッたり、してる?」
快楽に朦朧となりながら、フランソワーズは頷いた。
「やっぱり。そう、なんだ」
ジョーの想像通り、このベッドでジョーのことを想いながら、毎晩のように自慰にふけっていた。いけないこと、はしたないこととは思いながらも、ベッドに入るとおのずと陰部に指がのびた。
クリトリスをいじりながら乳房を揉み、
とがる乳首を指先で挟み込んで転がして、
やがて濡れ始めた淫裂に自分の指を突き立て、
その指をピストンのように往復させ、
ジョーを思い起こしながら仰向けに脚をひらいて、
時にはうつ伏せで犯される体位をとりながら、
甘く洩れる声を堪えつつ突っ伏して果てる。
「その時、も…こんなにぐっしょり、濡らしてるのかい?」
フランソワーズは首を横に振り、途切れ途切れに呟く。
「こん…な、濡れたりなんか、しな…」
「じゃあ、今…どうしてこんな、ぐちょぐちょなのかな」
「だって、だって…ジョーが、いじめるから、ァン…」
「いじめてなんかないよ」
そう言いながらジョーは、依然充血したままのクリトリスを歯先でかすめた。
「はァ…ッ!」
「自分の指をココに入れて、ぐちゅぐちゅ…言わせてるの?」
舌の代わりに指を突き立てて、ジョーは囁く。いきりたった男根を根元までくわえこんでいた女陰は、難なく中指をすべて呑みこんだ。
「こうやって、動かして?」
指先を曲げ気味に往復させると、たちまちフランソワーズはびくん、と反応し、甘く哭き声を洩らし始めた。
「あァん! ぃ…やァ…」
「ほら。また、濡れてきた」
指が動くにつれ、蜜壺はまたしても新鮮な甘露を生み出す。刺激以外に、ジョーの言葉責めにも反応していることは明らかだった。
648 :
風の谷の名無しさん:03/01/12 01:17 ID:nZYf5D5R
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
これこそ神々の襲来!!
649 :
風の谷の名無しさん:03/01/12 09:23 ID:NxDDqliW
>>647 か、神、ジトクフランタンてすか。キッターッ!
もっともっと…ハァハァ。
650 :
風の谷の名無しさん:03/01/12 10:56 ID:tLGRv5XQ
? ? ?
「自分で指入れて、いやらしい音立てて…お尻を振って」
ジョーの舌先がクリトリスを捉え、包皮をめくるように舐め上げた。電流を流されるような快感に、フランソワーズは腰を浮かせて仰け反る。
「あ、あっ! っはァん!」
「ここをこりこり…虐めてるんだ。キミは」
そう言いながらジョーは指を往復させ、同時に舌の腹全体を使って淫裂全体を舐め回す。指と舌の立てる音にフランソワーズの乱れた呼吸音が重なり、夕暮れの部屋はひどく淫猥な気配に満ちていた。
「いや、いやぁ…も、もう…やめ…」
「嘘はだめだよ。こんなに悦んで、ひくひくしてるじゃないか」
そうジョーが囁くと、肉襞がきゅきゅっと反応を返してくる。
「ほら、また…締めつけて。こっちの口は本当に正直だね」
指に沿って舌を差し込んで中で互い違いに蠢かすと、白い太腿がびちびちと跳ねる。
「あハァ…ン…!」
後ろ手に括られたままで、フランソワーズはもどかしくてならなかった。
両手が自由になりさえすれば、ジョーの頭を引き剥がすこともできるのに。もっともっと、この恥ずかしいところに押しつけることだって…
――押しつけ、る…?
一瞬浮かんだ言葉を、フランソワーズは脳裏から追い払った。
そんな…そんなイヤラシイこと、アタシが考えるわけがない。そんな、もっとジョーになぶられたいだなんて、そんなこと。ほどいてほしいのは、自由に動きたいから。それだけよ。
「ジョー…ジョー、っ、おねが…」
「ん…?」
ジョーは鼻先をフランソワーズの恥骨に押し込むようにしながら、濡れた肉を舐め回している。わずかに曲げられた指先に掻き出され、次から次へと熱い粘液が湧き出て、淫らがましい音が続く。
「お願い…これ、ほ、ほどいて…ッ」
絶え間ない快感に翻弄されながらも、フランソワーズは必死で言葉を押し出した。
「お願いだから…ねェ、ジョー…」
「…何でも」
陰唇を舌先でなぞりながら、はっきりしない発音でジョーは言った。
「何でも…ボクの言うこと、聞く?」
舌の腹がぞろりとクリトリスを舐め上げた。性感がびりっと脊髄を貫き、フランソワーズはえび反りに身悶える。
「あァアんんッ!」
「ボクの言うこと、聞くなら、ほどいてあげるよ」
指を抜き、両手指を使って鮮紅色のクレヴァスをいっぱいに押し開ききって、ジョーはその全体をぴったりと唇で塞いだ。その上で舌をすぼめ、尖らせて、男根を模して往復させて膣を犯す。
「ふァ、あ…っは、ひぁあン!」
ぬっちゅ、ぬっちゅ、ぬちゅ、じゅ、ぷちょっ。
ジョーの舌に犯されている感覚と、愛液と唾液の混じり合ったものが泡立つような音の両方に苛まれ、フランソワーズは半狂乱で脚をばたつかせた。
「いや、いやァッ! だめェ、お、おかしくなっちゃうゥ!」
後ろ手に拘束されたまま脚を開き、まだ明るい部屋であられもなく嬌声を上げ、股間の奥まった肉襞を恋人にひろげられて視線に晒すのみならず、その舌に犯されて尻を振っている。
「い…言うこと、聞くから…ッ、アぁっ、くぁあンン!」
羞恥心で全身を朱に染めているフランソワーズを、またしても絶頂の波が浚おうとしていた。膣は蠕動し、中にあるジョーの舌をもより内奥へいざなおうと、きゅうっと収縮する。
「あ、あっ、っは、イ、ぃくゥ…」
ジョーの前歯が、ほんのわずか、クリトリスを引っかけた。同時にフランソワーズの意識は白く灼きつくされる。
「…ぁあアあぁあ…ン…!」
気がつくと、背にジョーの胸板の感触があった。あぐらをかいているその中に座らされているらしい、フランソワーズはまだはっきりしない意識の中でそう感じた。尻の双丘の間には、いまだ勢いを失わず反り返っているジョーの肉茎がはまりこんでいる。
右手が、自由になっていた。
…右手?
左手を動かしてみる。けれど、こちらはまだ戒めがそのままだった。
いや、違う。
フランソワーズは目を見開いた。
「気がついたね」
ひどく優しいジョーの声が耳元でした。けれど、フランソワーズの耳には届かない。視界を埋めるモノの衝撃に、言葉をなくしていた。
あぐらをかいたジョーの膝の中に、フランソワーズは座らされていた。さっきまで胸の上にのっかっていたブラジャーとキャミソールは取り除かれ、全裸だった。手は自由になっていた――右だけ。
左手は、
左の足首と一緒にくくられていた。さっきと同じセーターで、さっきよりもしっかりと。多少長さがとられていて動かせないわけではない。が、問題はそのくくり方だった。
左脚の膝を曲げた状態で、足首と手首が結ばれている。脚は伸ばせない。つまりフランソワーズは、片膝を立てる格好で座らされているのだ。何も身につけていないので、当然脚のつけ根も下着に守られているわけはなく、外気に露出している。
しかも手首は内側に来ていて、膝を閉じようとしても閉じきれない。かえって手が女陰に触れてしまいかねず、身動きがとれなかった。
しかしフランソワーズに衝撃を与えていたのは、
その自分の姿が、真正面に置かれた姿見にくまなく映っている、というこの状況だった。部屋のすみにおいてあったはずの、背丈ほどもある鏡が、いつの間にかベッド脇に動かされて自分とジョーとを映し出している。
「あ…」
喘ぐように息を吐くフランソワーズの右膝を、ジョーはくっと後ろに引いた。亜麻色の陰毛がめくれ、あでやかなサーモンピンクの花弁がぱっくりと襞を覗かせる。そこは数度のオルガスムスを経て充血し、分泌液とジョーの唾液とでぬらぬらと貪欲そうに光っていた。
「言うこと…聞く、って言ったよね。フランソワーズ」
ジョーの右手が、自由になったフランソワーズの右手を柔らかく掴み、導いた。白い両の太腿の境目、ジョーの陰茎を挟みこむ尻肉の手前に位置する、鮮やかな色の淫らな裂け目に。
「自分で、いつもこの部屋でしてるのを…ボクに見せて。今、ここで」
654 :
風の谷の名無しさん:03/01/13 17:47 ID:ndAbzLs3
自涜(じとく)=自慰=オナニー=マスターベーション
655 :
風の谷の名無しさん:03/01/14 00:09 ID:aDAjh+d+
手淫(しゅいん)=マスカケ
656 :
風の谷の名無しさん:03/01/14 13:25 ID:Ydic2wdQ
ずいぶんシマムラ積極的やなぁ…そのまま逝け!ワラ
657 :
風の谷の名無しさん:03/01/14 19:57 ID:kDf3mkj9
むしろ本性が表れたというべきだw…ガンバレシマムラ(;´Д`)ハァハァ
658 :
風の谷の名無しさん:03/01/15 08:10 ID:tjlmRdAx
ここのスレではシマムラが応援されておる…漏れもそう。ワラ
「な、っ」
絶句するフランソワーズは、目を閉じることも忘れて鏡の中のジョーの顔を見つめた。
ジョーが言っているのは、つまり…今ここで、オナニーをしろ、ということなのだろうか。ジョーが見ている前で、こんな、あられもない格好のまま。
「どう、して…そ、そんな…」
混乱しているフランソワーズの首筋を、ジョーは後ろからぞろりと舐め上げた。ぞくりとした感覚に、フランソワーズは身をひねる。
「ンゥ…ん!」
「知りたいんだ。それだけだよ」
ジョーの舌先が、柔らかな耳たぶをとらえてくむくむこね回した。我慢できず、フランソワーズは腰を振る。濡れた肉どうしがこすれて、ぺちゅりと音がする。
「あ、あぁン…」
「キミが…どこを、どうしたら、気持ちイイのか」
ジョーの左手はまろやかな乳房に回り、リズミカルに揉み始めた。反応して乳首がたちまち固くなる。揉まれる感触がダイレクトに陰唇に伝わっているかのように、また内奥からとろりと愛液が湧くのをフランソワーズは感じた。
「どこを触って、どういじればイクのか、見せて」
フランソワーズの右手の指先を、ジョーは手を重ねて、裂け目に触れさせた。
「っは…ンっ!」
ぬぷん、という音とともに中指の先が沈み、フランソワーズはびくりと震える。自慰で慣れているはずの自分の指が、違うもののように感じられた。
「どうしたの? いつも…してることなんだろう?」
おかしそうに笑いながらジョーは、その指を抜いて、谷間の双璧に押しつけた。そのまま上下に動かすと、こぼれた蜜で淫らがましい音が立つ。
羞恥心に全身が震え出し、フランソワーズは身をよじった。
「い、いやァッ…こん、こんな…」
「言うこと聞く、って、言ったじゃないか」
ジョーの左手は乳房を離れ、すべらかな内腿を撫でさすってから、無抵抗な淫裂を、人差し指と中指とでいっぱいに押しひろげた。蜜を垂らす熱い肉も敏感な陰核も、剥き出しにされたのが鏡に映る。
「さあ。指、入れて」
660 :
風の谷の名無しさん:03/01/15 14:11 ID:JHcVApeb
逝きまーつ神、昼夜問わずご降臨!
ああフランタン虐められてるゥ。ハァハァハァハァ。
ジョーの右手はフランソワーズの手を押さえることをやめ、胸に移った。かたちのよい乳房を下から支えるように揉み上げて、指先は乳首をつまみ、もてあそぶ。
「あ、はン…っく…」
フランソワーズは眉をしかめ、喘いだ。腰の奥がたまらなく熱い。指の先は蜜壺の入口で震え、侵入をためらう。
ひとまわり大きな左手が、ひろげた裂け目全体をなぶるように、ゆっくりと外側から揉みほぐし始めた。真上に乗ったフランソワーズの指と肉色の唇がこすれ、水っぽい音が立つ。
フランソワーズは朦朧とした頭で目の前の鏡を見やる。
そこに映るのは汗に濡れ、欲情した女の白い裸体。
背後から男に抱かれ、揉みしだかれる乳房はやわやわと形を変え続ける。頂の乳首は尖りきり、与えられる快楽にひりつくようだ。
M字に開かされた両脚の中央には、自分の右手と、その下のぐっしょり濡れた恥毛と、隠れきらない肉色の裂け目。男の手によってそこはひろげられ揉みほぐされてぐちゅぐちゅと哭き、涎を垂らしている。
溢れた甘露は淫裂周辺にとどまらず、後ろのすぼまりまでも濡らしていた。そこでは男の剛直が固く脈打ち、開いた尻の谷間で先端がぬめっているのが見える。
――ああ。
さっきまでココに、アレ、が…入ってたのね。
今アタシのお尻に挟まってる、この熱くて太いものが、アタシのココを…犯して。
めり込んできて、激しく往復して、イヤラシイ音を立てて、突き上げて、かきまわして。
その上指にまで犯されて。
それがたまらなく気持ちよくて。
思い出すだけで花弁は疼き、悶えている。触れていないのに、奥でにちゃり、と淫らな音がした。
…ああ、
欲しいのに。指なんかより、ジョーのが欲しいのに。
ジョーのをここで受けとめて、擦られたいのに。内臓に届くくらい深く抉って欲しいのに。
でも、
もう…
もう、ガマン…できない…
鏡の中、白魚のような指先が勝手に動くのを、フランソワーズは見た。
662 :
風の谷の名無しさん:03/01/16 23:40 ID:i2yllXFU
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハ
は、早く続きをお願いします〜!!!
・・・しかし、すっぱだかで勃起したまま
気絶したフランたんの手足を結んで、鏡をベストポジションに
セッティングするシマムラの姿を想像すると・・・・ちょっと笑えますな。
664 :
風の谷の名無しさん:03/01/19 02:25 ID:U6Mb1r5u
>>663 うん笑える。
でもきっと加速装置で目にもとまらぬはやさというヤシでそふ。
とうとう種でガキのセクースシーンが出やがりますたね。
同じ夕方6時台だというのにパンチラ1つなかった003たんはいったい…(;´Д`)
666 :
風の谷の名無しさん:03/01/19 21:03 ID:gYzfNsAD
テレ東はヒロインのパンチラ禁止令があるからフランたんも無かったんだよ。
見たかったんだけどなぁ……(;´Д`)
ははぁ。
まず爪が、濡れた肉色に、埋もれた。
ぬち、っ。
「は、ァン…」
熱い溜息をもらしながら、フランソワーズはゆっくりと、さらに深くへと指を沈める。第一関節、第二関節。
少しずつ侵入してくる異物に、そしてそれがもたらす快楽の予感に、ぶるっと尻が震えた。
「ん…んん、っ…」
今すぐにでも指を突き動かしたい気持ちを抑えて、薄く開いた目で鏡を盗み見ると、
夕陽の部屋でジョーに抱かれた自分が、乳房を揉みしだかれ、秘めるべき場所をひろげられて、自分の肉裂にぬぷぬぷと指を入れている。
「あぁ…」
敗北感に奇妙な高揚をおぼえて、フランソワーズは腰を浮かせる。ジョーの視線が鏡で反射して、指を沈める裂け目に突き刺さるような感じさえある。
(ジョーが…見て、る…)
燃え出してしまいそうな羞恥心と、それをも凌ぐ肉欲。
自分は、一体、どうしてしまったのだろう。
久しぶりの再会とは言え、こんな、こんなにも恥ずかしいことを要求されて、それなのにどうして恋人の求めに従ってしまっているのだろう。なぜ。
そう思いながらもフランソワーズは指を潜らせる。
おのれの指を根元まで呑みこんで、陰裂は刺激を待ち望み、ひくひくと震えた。
ひとつ息を吐いて、
ゆっくり入口まで指先を引き戻してから、
ぐ、っと一気に押し込める。
「…ぁアンンン!」
脳髄に真っ白な火花が散り、甘い悲鳴が迸る。
待ちこがれていた感触を、膣は歓喜して受けとめた。沈めた中指の根元にまで、じゅるりと滲んだ愛液がまとわりついて潤滑を助けようとする。入口の周囲を押さえるジョーの指までそれは及び、鏡の中で淫らがましい艶を放った。
669 :
風の谷の名無しさん:03/01/19 23:21 ID:k05wgFF0
ガソダム種もてれ塔もどーでいい。
このスレさえあれば。
乱れるフランタンにハァハァ
そしてシマムラが漢…ワラ
神々続きヨロシコ ハァハァ
このスレで名実共に漢になったシマムラ。
671 :
風の谷の名無しさん:03/01/20 12:00 ID:Zpyhcyhy
皆あのシマムラはヘタレだと認識してんだね。
672 :
風の谷の名無しさん:03/01/21 14:35 ID:9OIj78mz
>>665 >>666 フランタンは昔のもパンチラないでそふ。
このスレならなんでもあり!ハァハァ ハァハァ
673 :
風の谷の名無しさん:03/01/21 19:36 ID:s4T8Lm3W
このスレ増えてるとのぞいてしまう漏れ…ハァハァ。
すんげー期待しながら…ハァハァ。
神々はやくご降臨を…
674 :
山崎渉:03/01/23 15:03 ID:bXUXcroA
(^^)
675 :
風の谷の名無しさん:03/01/26 02:24 ID:C9qkSu9E
下がりすぎなんでage!
676 :
風の谷の名無しさん:03/01/26 08:20 ID:dAo45qj2
神々が英気を養われてる間
我々住民がこのスレを保守せねば。
なにか話題があればいいのだが…思いつかん。
677 :
風の谷の名無しさん:03/01/26 09:27 ID:ChOYpP8T
保守
679 :
山崎渉:03/01/28 17:00 ID:Yqn5LcYN
(^^)
680 :
風の谷の名無しさん:03/01/29 00:41 ID:sQxrS+DJ
素敵!AGEまする。
681 :
風の谷の名無しさん:03/01/29 16:10 ID:ZvqaZUJh
最近ぴ○くのパロスレの連載が増えていて…あちらにしょっちゅう
のぞきにいっております。
苦手なヒトには絶対におすすめできませんが漏れはこちらもどちらのスレも好き…
神々よひたすらお待ちしておりまつ。ハァハァ
一度動かしてしまうと、もう、止められなかった。
ジョーに乳房と乳首を愛撫され、陰唇をひろげられながら、フランソワーズは自分を辱めた。自由な右手の中指をぴんと立てて往復させると、じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷとリズミカルな音が立つ。
「あ、あハァン…っく…は、アン、ひァア…」
ひっきりなしに甘い声で嗚咽を洩らしながら、フランソワーズはいつしか自分から脚をひろげていた。陰部をより開くように前に突き出し、思うさま自慰に耽る。その有り様は鏡に映し出され、ジョーの視界を埋めているはずだ。
(見てる…ジョーが、見てる…アタシを…)
恥ずかしいはずなのに、そう思うと蜜壺の奥がきゅうっと縮むような感覚に襲われ、ますます甘露が溢れる。疼く内奥のたかぶりを開放してしまいたくて、指を引き、沈める、その繰り返しに肉裂はめくれ、濡れた肉がいやらしい音で哭く。
(アタシの、こんな、恥ずかしい姿を…あんなところを…)
恋人の前で、全裸で、脚を開かされ、左手首と足首を縛られ、鏡の前で陰部をさらけ出し、自慰に耽り、甘い哭き声を上げている。
そんな自分が信じられず、けれど同時に、フランソワーズは今までにない興奮を覚えていた。手のひらはべったりと愛液にまみれ、つま先がベッドのシーツをつまみ上げて浮いている。
ぐちゅ、ぐっちゅ、ぬちゅり、ぬちゃっ、ぐちゅる。
「んん、あァン…っく、っは、は、はゥぅン…」
自分の秘唇に指を突き入れ、往復させて快感に尻を蠢かせているフランソワーズの恍惚とした表情を、ジョーはじっと見つめている。
「気持ち…イイ?」
後ろから耳たぶをそっと噛みながら、ジョーは囁いた。左手でピンク色の裂け目をより大きく拡げ、フランソワーズの中までじっくり鑑賞しながら、右手ではぷるると揺れる乳房を揉み上げ、乳首を擦る。
「はぁン…イイ、イイのぉ…」
回らない舌で答えて、フランソワーズは右手の動きを変えた。中指をピストンのように往復させていただけだったのを、手のひらで恥毛を覆うように陰核に押しつけ、回しさするようにし始める。いつもこの部屋で、ひとりでしているときのように。
「ア…っくゥ…ン…!」
描写がエロエロかつ濃密ですご過ぎ。
毎日、神々のご降臨をお待ちしておりまつ。
684 :
風の谷の名無しさん:03/01/31 08:02 ID:jgmMzxZB
某別ジャンルのエロパロスレで、このスレの神々のような作品を読みたいという
声が上がっておりました。
素晴らしいです、神々・・・・。
685 :
風の谷の名無しさん:03/01/31 16:39 ID:w8ddfKn6
逝きまーつ神様。
エロティックな描写自体もお上手なのだけど、特に
ジョーの台詞にすごく萌える。日常会話的で自然なのだけど、
句読点などの入れ方のちょっとした心遣いが、すごい!・・・。
(神さま、いつもああ言う風に言っておられる、或いは言われているのか?
などど、下世話なことまで、考えてしまった、失礼)。
そしてこういうエロティックなSSなのに、あのアニメの世界の一部なのだと
違和感なく思えるところが、またすごいんですよ。
686 :
外伝:03/02/03 05:09 ID:kMAZ9ZX1
>>539-545 「そう。じゃあ、トンガリが来るのを待ちましょう」
フランソワーズは、船べりに肘をかけ、海の方へ向いた。意識せずに、豊かな尻が後ろへ突き出された格好になった。
その瞬間だった。
信次が、フランソワーズの体にむしゃぶりついてきた。猿がマウントするように、彼女の尻へ股間をなすりつける。
「信次クン!」フランソワーズは、驚いて腰に回された腕をほどこうとする。「い、今はだめよ」
「我慢できないよ」信次は、泣きそうな声をだし。「オイラのトンガリ・・・、小さくならないんだ」
「・・・トンガリ?」
その言葉が、少年の男性器を指しているのだと気づくのに、一瞬の間があった。
少年の言う通りだった。彼女の尻のふくらみに、紡錘形の熱く固いものが押しつけられていた。まるで焼きごてのように熱い。
困ったことに、少年の発する熱は、彼女の下半身全体へと広がり、ざわざわとした感覚を呼び起こした。
「おねえちゃん、お願いだよ。オイラ、これからずっといい子にしてるから」
少年は、フランソワーズの背中に顔を押しつけて哀願した。熱い吐息が、彼女の背中の中心にそそがれた。
ワンピースごしに伝わる熱気が、おののきとなって、フランソワーズの背筋をはい上がる。
「と、とにかく・・・。お願い、手をゆるめて」
フランソワーズの言葉の調子が少し変わったのを感じとり、信次はしがみつく力をゆるめる。そのすきに、フランソワーズはくるりと体を入れ替えた。
少年とほとんど密着しているから、二本の足を開かざるをえなかった。船縁に背中を押しつけ、両腕で体を支える。
すると、開いた太ももの間に、少年の体をはさみこむ形になった。
これじゃあ、まるでアタシ、積極的にこの子を迎え入れようとしているみたいじゃない。
フランソワーズは、改めて、自分の体勢に驚く。
もちろん、彼女は知っている。その驚きは、本能に身をまかせようとしている自分自身へのごまかしにすぎないことを。
687 :
外伝:03/02/03 05:10 ID:kMAZ9ZX1
フランソワーズの視線は、つい少年の股間へと注がれる。
少し前に精気を放ったばかりというのに、もう海水パンツの布地を破る勢いでふくれている。その若々しさに、彼女の頭はくらくらとした。しかも、一度、大人の女性の手ほどきを受けたからか、ほんのわずかな間に、男くささを増していた。
・・・すごい。成長してるわ。
フランソワーズは、喉の奥をこくっとならした。
信次の視線もまた、彼女の股間を食い入るように見ていた。
フランソワーズが振り向いた時から、ワンピースの裾がはらりとめくれあがっていた。ふたつの太ももの付け根まであらわになり、薄い水色の布地が目に入っていた。
それは、これまでに信次が見たことのないような美しくも華奢な下着だった。
彼女の真っ直ぐな太ももを強調するように鋭角の三角形を形づくり、その三角形の頂点のすぐそばがレース地で薄くなっている。レースの模様は花柄で、太ももの合わさったあたりが、むんとせり出している。
じっと目を凝らせば、薄い生地を通して、その向こうの陰の部分が見えそうだ。しかし、透けているようで、透けていない。
信次の野性的なカンは、確実に感じとる。
フランソワーズは、どこから見ても都会的なセンスに包まれた女性だった。けれども、この小さな布に包まれた向こうには、獣のような生き物がひそんでいる。
それが今、大自然に囲まれて目覚めようとしている。
信次もまた、ごくりと生唾を飲みこんだ。
明るい太陽のもと、フランソワーズと少年は、しばらく無言で見つめあった。
舟のすぐ近くで、ポシャン、と水音があがった。魚が跳ねる音だった。
それが合図だった。
フランソワーズは、こくりとうなずいた。
「おねえちゃん!」
信次は、しゃにむに彼女の胸へと飛びこんでいった。
(;´Д`)ハァハァ
689 :
風の谷の名無しさん:03/02/05 09:59 ID:0d8uA4if
保守
フラたん (;´Д`)ハァハァ
691 :
外伝:03/02/09 04:27 ID:GCMIHtLO
あたしは狂っている・・・。
勢いよく襲いかかってきた少年の体を抱きしめながら、フランソワーズはそう思った。
終わりのない戦いの日々のなか、彼女のストレスは、自分では気づかないほどに、たまっていた。だからこそ、この島にやってきたわけだが、体と心の芯の部分は、数日の骨休めでは癒しきれなかった。
そして今、彼女の体は一気にストレスを吐き出そうとしている。体の奥にたまったものを、情欲の奔流とともに、流し出そうとしている。
もう、その流れに身を任すしかなかった。
それにしても・・・。
信次の動きは乱暴すぎた。
ただ無我夢中で、目の前の乳房をもみしだいている。
女性との交渉については、年上の漁師から聞かされた程度のことしか知らなかった。とにかく、胸をもめばいいんだ、と思っていた。
だから技巧などなかった。両手を使って、フランソワーズの胸のふくらみを力強くつかみ、上へ下へとこねくりまわした。
「つっ・・・!」
フランソワーズは、疼痛に顔をのけぞらせた。輝く太陽が、青い瞳を射した。
加減の知らない信次の手は、まるで乳房全体をつねあげているようだった。
少年は、手の動きをとめ、心配そうにフランソワーズの顔を見上げている。
「ごめん。痛かった?」
信次の緊張をほすぐようにフランソワーズは、微笑みかける。好奇心と怯えが入り交じった少年の表情が、とても愛しく思えた。
「焦っちゃだめよ」フランソワーズはさとすようにいう。「やさしくしないと」
「・・・どうすれば」
「こうするの」
フランソワーズは、いったん信次を立たせると、素早くランニングシャツを脱がした。
692 :
外伝:03/02/09 04:28 ID:GCMIHtLO
信次の浅黒い体は、日光をめいっぱい浴びて、輝いていた。都会の退廃を知らない少年は、まるでとれたての果実のようで、内側から強い生命力を放っている。
少年のうぶな体が、フランソワーズの目には、まぶしかった。
膝立ちになった彼女を、信次は上から見おろしていた。
襟ぐりから、胸の谷間がよく見えた。そこから甘い香りが立ちのぼってくるようで、信次の股間のものは、ますます熱くなった。
「・・・オ、オイラ」
「じっとしてて」
フランソワーズは、左手を信次の腰に回し、その体を引き寄せた。
思えば彼女は、「無知ゆえに汚れのない若者」を見ると、惜しみない愛をそそぐ傾向にあった。
0013の死には、いつまでも心を痛めたし、「怪物島編」の気のふれた青年や「眼と耳編」の記憶喪失の男には、献身的な介抱をしてあげた。
未熟なものに出会うと、無上の優しさで包んであげずにはいられない性格だった。
今もそうだ。
フランソワーズは、右手で少年の股間のふくらみを包んだ。
桃色のやわらかい唇を、信次の乳首に重ねた。
少年の胸の突起がぴくぴくと動いた。それをあやすように、フランソワーズの舌先が乳輪を撫でる。まだ海の味が残っていた。
彼女の舌が、少年の胸をはい回る。さらさらとした唾液の跡が、日に焼けた肌に残った。時々、唇で皮膚をついばむような動きを混ぜる。
信次は陶酔に身をゆだねた。
フランソワーズの両手と舌が呼び覚ます快感のため、体が自然とゆらゆらと動いた。どうにもじっとしていられない衝動が、腰の奥の方から突き上げてくる。
彼女の次の動きに、信次は思わず声をあげた。
「おねえちゃん!」
腰のあたりを支えていた左手が、いきなり海水パンツのなかにすべりこみ、信次の尻にじかに触れたのだった。
ほとんど同時に右手も海水パンツの内側に侵入してきた。ほっそりとした指で、信次のトンガリを撫で下ろし、根元の袋を軽くもてあそぶ。
「うう」
天使の羽根で触られたような心地よさに、信次はうめき声をあげた。
693 :
外伝:03/02/10 01:59 ID:quM4DJyo
少年の海水パンツは、あっけなく足もとまで下ろされた。
信次が家族以外の女性の前で裸になるのは、七歳の時以来だった。恥ずかしさにかっとなり、右手で股間を隠そうとした。
その手首が、フランソワーズにつかまれた。
「恥ずかしがることはないわ」
「で、でも・・・」フランソワーズの美しい顔が、自分の股間のすぐ近くにあるのを見て、信次は困惑する。「きたないから・・・」
経験のない信次にとって、股間で熱くなっているものは、ただの排泄器としか思えなかった。
「そんなことないわ」フランソワーズは、指を信次のトンガリに絡める。「信次クンのここ・・・、とてもステキよ」
嘘ではなかった。
確かに根元の毛は生え始めてまもないらしく、柔らかくて頼りない。先端の部分には、まだ余った皮がまとわりついている。
でも、その大きさは成人した男性に負けなかった。大人顔負けの長さと太さを誇っていた。そそりたつさまは、身震いするほど、雄々しかった。
「ほんとうに立派よ」
フランソワーズは、先端を半分ほど包んでいる皮をむいた。赤っぽい地肌がむき出しになると、裏側の縫い目を、指の付け根で撫でた。
「くっ」
信次が喉の奥から声をもらす。
初めてむき出しになる、トンガリの先端は、あまりにも敏感すぎた。ひりひりするような、ぴくぴくするような、異様な感覚が電気のように走った。
694 :
外伝:03/02/10 02:00 ID:quM4DJyo
「痛い?」
フランソワーズが、心配そうに信次を見上げる。その間も、白い指が刷毛のようにトンガリを撫でていた。
「痛いもんか」
信次は泣き笑いのような表情を浮かべる。
これまで経験したことのない、じんじんとした感覚が、トンガリの先端から全身に伝わっていく。もういてもたってもいられないような気分だ。
快感に身を震わす少年を見ているだけで、フランソワーズの胸に切なさにも似た感情がこみ上げてきた。
フランソワーズは、トンガリの先端を、「はふっ」と口に含んだ。
少年特有の青々としてホルモンくささと、先ほど放った精液の残り香が、口の中に広がった。平静なときだったら不快に感じる匂いさえ、唇の内側に快感を走らせる。
少年のものを舐めつくしたい衝動は抑えた。そんなことをしたら、この子には強烈すぎて、すぐに果ててしまうだろう。軽くくわえる程度にとどめていた。舌で、ちろちろと裏側をくすぐる程度にした。
信次は、驚きと喜びのまざった気持ちで、フランソワーズの顔を見下ろした。
こんな美人のおねえちゃんが、自分のちんちんをくわえているのが信じられなかった。生あたたかい唇が、傘と幹の境目のいちばん敏感な部分にまとわりついていた。
おねえちゃんの顔を、もっとよく見たくって、髪をかき上げた。頬から顎の、美しいラインが、目に飛び込んできた。
フランソワーズは、潤んだ目で信次を見つめ返した。先端部をくわえたまま、微笑む。
形のいい唇が、ペニスに引きずられて、めくれあがっていた。女神のように上品なのに、雑誌で見たヌード写真のようにエッチだ、と信次は思った。
その表情に我慢ができなくなった。腰のあたりから強烈な感覚が襲ってきて、あ、と思ったときには、フランソワーズの口の中へ精を放っていた。
695 :
外伝:03/02/10 02:01 ID:quM4DJyo
フランソワーズの唇と舌は、その一瞬前に、トンガリの先端部が膨れあがるのを察知していた。けれども、この美味しいものを、口から放そうとは思わなかった。
上顎の内側に粘液のつぶてが当たり、口の中が生々しいもので満たされた。一回目と変わらぬくらい濃い味わいだった。
舌に粘りつく白い液体を、フランソワーズは喉をつまらせながら、飲み干した。最後に一滴も漏らさぬように、トンガリを吸い上げ、先端部の周囲をなめ回した。
しばらくして力が弱り始めたトンガリを、口から解放した。
そんなフランソワーズの振る舞いを、信次は放心状態で見つめていた。
「信次クンの、おいしかったわよ」
「・・・おねえちゃん」
感動のあまり、信次は全身の力が抜けてしまい、がくがくと膝からくずれ落ちた。
その体を、フランソワーズは、優しく抱きとめた。少年の体は、若木のようにしなって、彼女に密着した。
信次は、年上の女性の豊かな胸の谷間に頭をうずめ、幸せそうな表情を浮かべていた。
「疲れちゃった?」
フランソワーズは、耳元にささやきかけた。吐息を吹きかけられて、信次の体がびくんと動いた。
「疲れてないよ。でも、こんな気持ちいいこと始めてだったから」
「ね」フランソワーズは、信次の頭を撫でる。「今度は、アタシにも優しくしてくれる?」
信次は、彼女の顔を見上げた。
「オイラにできるかな?」
「できるわ。だって、信次クン、動物には優しくできるでしょ? それと一緒。・・・アタシを、イルカのように優しく撫でて」
696 :
外伝:03/02/10 02:03 ID:quM4DJyo
フランソワーズは、少年の右手をとって、襟の後ろに回した。
「服を脱がせて。信次クンばかりが裸だと、お姉ちゃん、かえって恥ずかしいわ」
信次は立ち上がった。その拍子に、腰のものが、ぷらんぷらんと揺れる。皮がすっかり剥けて、大人の姿になっていた。
フランソワーズは、付け根の袋の部分を、お手玉でも扱うように、軽くもてあそんだ。
「そんなことされると、気が散っちゃうよ」
信次は、ワンピースのホックが外せずに焦っていた。
「ゆっくりでいいの・・・。後ろに回りなさい」
その言葉にうながされて、信次は横座りしているフランソワーズの背後にまわった。
フランソワーズは、後ろ髪を手でかきあげて、信次を助けた。襟足のほつれ毛に、大人の女性の色気を感じ、信次はどきどきした。
今度は、慎重にホックを外し、ファスナーを下ろした。
フランソワーズの伸びやかな背中と引き締まった腰が、ゆっくりとあらわれる。
そこで彼女は、やや前屈みになる。両手を前方につけ、四つん這いに近い格好になると、ワンピースはそれ自身の重みで、衣擦れの音を立てながら、下に落ちた。
半裸のフランソワーズを見て、信次は鼻息を荒くした。
697 :
外伝:03/02/10 02:03 ID:quM4DJyo
彼女のパンティは、ソング・タイプといって、Tバックに近いものだった。夏服を着ているから、下着のラインが出ないように、そういうパンティを選んだのだが、今は、このうえもなくエロチックな効果を上げていた。
薄い水色のシルクは、つやつやとした尻の丸みをいっさい隠さない。ヒップの張りを強調するように、狭い谷間に食いこんでいる。
フランソワーズが少し腰を浮かしているため、細い生地が二つの丘の奥深くまで伝わり、かろうじて柔らかいふくらみ隠しているのがわかった。覆われている部分の形を反映して、股間の布地は複雑によれていた。
腰のくびれから、豊かな尻が生み出す曲線に、信次は感動した。
「すっごく、きれいだ」
「いやね。後ろ姿で、誉めるなんて」
フランソワーズが振り返ろうとすると、信次は彼女の尻に手をやって、動きを止めた。
「オイラに任せて。きっとお姉ちゃんを気持ちよくしてあげるよ」
そう言いながら、フランソワーズのふたつの尻を、両手で撫で上げた。すでに二度果てた余裕からか、その動きに乱暴なところはなかった。手のなかの肉の感触を十分に確かめるように、ヒップを左右に広げたり、絞り込んだりする。
「・・・ンン」
思わず、フランソワーズは声をあげた。
やはり野生児だ。少年の天性の勘の良さに、舌を巻いた。
尻が絞られるたびに、狭間の奥深いどころが、じんじんとした。
698 :
外伝:03/02/10 14:24 ID:tuRYzGuw
>>697 > フランソワーズのふたつの尻を、両手で撫で上げた
ふたつの尻はひどかったですね。お化けですね。
「ヒップのふたつの丘」に訂正します。
フラたん…(;´Д`)ハァハァ
700 :
風の谷の名無しさん:03/02/11 16:52 ID:bdH15HU3
700
701 :
風の谷の名無しさん:03/02/14 14:27 ID:GRnYVbjk
とりあえずかちゅであげますわ。
702 :
風の谷の名無しさん:03/02/17 02:09 ID:8VBLMuz5
おお、普通に見れるようになった!
保守
ひょっとして神々はIEなのか?
ねすけは見られるようになったんだけどねぇー
フラタンハァハァ
誰か天岩戸を開いてください。
707 :
外伝:03/02/23 03:20 ID:uS/tWIe3
すんまへん。
少年編難航につき、別に書きためていたやつを、進めます。
708 :
外伝:03/02/23 03:22 ID:uS/tWIe3
男が指定した河川敷にフランソワーズはやってきた。
しかし、自分を呼びだした男の姿は見えない。近くは倉庫が並んでいるばかりで、人の気配がない。貨物線の鉄橋を吹き抜ける風が鳴った。
フランソワーズは耳をすまし、目をこらす。
男は絶対に、この近くにいるはずだ・・・。
すると、耳奥のマイクロ発信器に直接男の声が響いてきた。
−−時間通りだな。
「・・・イワンはどこ?」
フランソワーズの表情は険しい。001の運命が、相手に握られているからだ。
事の起こりは、今日の昼すぎ、001を連れて散歩に出たときだった。
ちょっとした油断から、公園でイワンをさらわれてしまった。気がついたら、水飲み場の近くに、空の乳母車だけが残されていた。
イワンは、眠りについたばかりだから、あと2週間は目を覚ますことがない。無力だ。
慌てて周囲を探すフランソワーズの発信器に、犯人の声が届いた。
『今日の夕方の4時。○○川の河川敷に来い。条件は、赤い戦闘服を着てひとりで来ること。島村やギルモア博士に告げたら、赤ん坊の命はない』
マイクロ発信器の存在を知っているのだから、相手は普通の人間ではないのだろう。
黒い幽霊団の放った刺客のひとりかもしれない。
危険はあった。しかし、フランソワーズは、イワンの安全を考え、そしてまた自分への責任感から、指示通りひとりでやってきた。
709 :
外伝:03/02/23 03:23 ID:uS/tWIe3
−−サイボーグ003。おまえには戦闘服姿が、いちばん似合うな。
「・・・隠れているなんて卑怯よ」
−−おまえの目でもわからないか?
「イワンを返して」
−−返してやるよ。
「!」
すると、まるで目の前の空間がふたつに裂けるようにして、突然、人影が現れた。
いや、ただの人影じゃない。上半身は人間だが、下半身は馬の形をしている。
それは、火山島マグマで見かけたケンタウロスに間違いなかった。ミュートス・サイボーグたちの下っ端だった、下品で乱暴なやつらだ。
今まで感知できなかったのは、姿や気配をいっさい隠す、特殊なシートを使っていたかららしい。
「ケンタウロス!」
その異様な姿に気づいたとたん、フランソワーズは、怪物のひづめで蹴り飛ばされた。
地面にうずくまるフランソワーズの首筋に、さらに麻酔銃が打ちこまれる。
力なく倒れ込んだフランソワーズの体をケンタウロスはかつぎあげた。
「へっへ、やわらかい体だぜ!」
半人半馬の男は、肩にあたるフランソワーズの肉体の感触を、楽しむ。反応を失ったヒップのラインを撫でながら言った。
「赤ん坊は返してやるよ。・・・おまえの体と交換でな」
ケンタウロスは、フランソワーズの尻のふくらみをむんずとつかんだ。
710 :
外伝:03/02/23 03:24 ID:uS/tWIe3
次に気づいたとき、フランソワーズは縄で吊し上げられていた。
まだ戦闘服姿のままだ。
左右それぞれの手首が縄で縛りつけられ、反対の端は天井に取り付けたフックに固定されている。
フランソワーズは、ちょうどYの字の形になっていた。つま先立ちで何とか足が届くくらいだった。
そのまわりを、ケンタウロスがうろうろと歩いていた。フランソワーズの体を舐めまわすように見ている。
「やっと気づいたな」
フランソワーズは、手首をしめる縄を揺すりながら、歯がみする。
場所はホテルの一室らしい。大きなダブルベッドやライトテーブルが目に入った。人の気配は感じられないから、廃業したホテルなのだろう。
ケンタウロスは、フランソワーズの前で立ち止まり、正面から彼女の顔を見すえた。
「前より色っぽくなったな」怪物は舌なめずりをする。「おれの顔に見覚えがあるか?」
「ないわ」フランソワーズは、気丈ににらみかえす。「それより、イワンはどこ?」
「この建物のなかにいるよ」
ケンタウロスが、リモコンを操作して、部屋の隅のテレビをつけた。
モニター部分に、001の寝姿が浮かび上がった。この部屋と同じようにベッドがあり、その真ん中ですやすやと寝息を立てている。
「このとおり元気だ。おまえさえ言うことをきけば、赤ん坊は返してやるよ」
711 :
外伝:03/02/23 03:25 ID:uS/tWIe3
「・・・望みはなに?」
「決まってるじゃないか」
ケンタウロスは、フランソワーズに近づき、太ももを撫で上げた。肌の弾力をたしかめるように、指をわずかにめりこませながら動く。
「ふざけないで!」フランソワーズは、怒りに満ちた表情でケンタウロスの胸を蹴り上げた。「そんなことをして許されると思ってるの?」
上半身をのけぞらせたケンタウロスは、ごほごほっと、咳き込む。
「どうも、自分のおかれた立場を、わかってねえみたいだな。おい、カバ男!」
ケンタウロスは、宙に向かって話しかける。マイクでもしかけられてるのか、室内の音がどこかに通じているようだ。
「その赤ん坊を、つぶしちゃっていいぜ」
テレビ・モニターに、カバ男の巨大な影が映った。くるりと横を向くと、にたにたと笑う。イワンのうえに、座り込もうとした。
「やめて!」
フランソワーズは、叫んだ。カバ男の動きがとまった。
ケンタウロスは、再び彼女の太ももに手を這わせた。
「あの赤ん坊が、ピンチに陥ったのも、おまえの責任だろ。だったら、そのつぐないも、しなくっちゃなあ」
怪物は、手をヒップにまで伸ばし、ゆっくりと揉み上げた。
フランソワーズは、身をよじったものの、はっきりとした抵抗はしない。
「決心がついたか」
彼女は返事はせず、ただ歯をくいしばるばかりだ。
712 :
外伝:03/02/23 03:25 ID:uS/tWIe3
今ごろ、ジョーは、自分とイワンが帰ってこないことに気づいているだろう。きっと探しに来てくれるはずだ。
それまで時間稼ぎすればいい。そう自分に言い聞かせた。
「それから、このホテルは、脳波通信機は使えないように、シールドされているからな。助けを求めようとしても、無駄だぜ」
ケンタウロスは、フランソワーズの後ろに回り、耳のすぐ近くで話しかけた。
「それでも見つけだすのが、ジョーよ。もしも変なことしたら、容赦なくやられるわよ」
「そら、こええな」ケンタウロスは、再び宙に向かって叫んだ。「おい、カバ男! おまえは、モニターで見てろよ」
ケンタウロスは、フランソワーズの黄色いマフラーを少しずらすと、唇をうなじに押しあてた。
とたんにフランソワーズの全身に悪寒が走った。ぬめぬめとした感触と荒い息づかいが、半獣の男の興奮を伝えてくる。
ケンタウロスは、亜麻色の髪に顔を埋め込んで、大きく息を吸い込んだ。シャンプーの甘い香りとともに、健康的な汗の匂いが肺にはいりこんだ。
「はあ、くらくらするなあ・・・。おまえは、ほんとうにいい女だ」
怪物はうめきながら、戦闘服の胸のふくらみをにぎりしめた。
「く・・・」
フランソワーズは、口を真一文字に結ぶ。
713 :
外伝:03/02/23 03:26 ID:uS/tWIe3
「おまえ、ほんとうにおれのことを覚えてないのかよ」
ケンタウロスが、耳のうしろをしゃぶりながら聴いた。
「ン・・・」フランソワーズは、顔をしかめた。「ミュートス・サイボーグの仲間でしょ・・・よく生き残ったわね」
「そりゃ、おまえたちだって、あの爆発で死ななかったんだろ。おれたちばかり死んだと考えるなんて、虫がよすぎるぜ」
ケンタウロスは、胸をもみまわす力に強弱をつける。そのたびに、戦闘服の下のバストが、左右に揺れ動いた。
「おまえをこうしたかった。火山島でおまえを捕まえたのは、おれだったんだ」
フランソワーズは不快感に耐えながら、昔の戦いを思い出す。
そういえば、火山島でも、ちょっとした油断から海岸でケンタウロスに拉致されてしまった・・・。そうか、同じ相手なのか・・・。
「やけに生真面目なやつがリーダーだったから、できなかったけどよ・・・・。しかも、そいつらの、くだらない意地の張り合いのせいで、わけのわかんねえ、終わり方したしな。バカな戦いだった」
ケンタウロスは首筋から、顔を放すと、戦闘服の襟の部分を触りはじめた。
「この服がたまんねえんだよな」
怪物はやがて戦闘服の特殊なファスナーに気づき、襟のホックはずし、少しずつ背中を開いていった。
「ひゃひゃひゃ、いい眺めだ」
003のたおやかで白い背中が、だんだんあらわになっていく。肩胛骨の下に現れたブラジャーの色は黒で、サイドベルトの部分がレース地になっていた。
「なんだよ、おい。スケベな下着つけてるじゃねえかよ」
初めから戦闘モードに入っているときは、こんな華奢な下着はつけない。今日は、私服から急いで着替えてきてために、下着も女性らしさを強調するものになっていた。
714 :
外伝:03/02/23 03:26 ID:uS/tWIe3
ケンタウロスは、ブラジャーのベルトに沿って、左右に舌を這わせた。
フランソワーズは、おぞけを感じて、背中をのけぞらす。
「感じてるのか?」
フランソワーズは、返事をせず、ふん、と鼻を鳴らした。
「気にいらねえなあ」ケンタウロスは、背中から顔を放す。「お仕置きしなくちゃいけねえな」
怪物は、戦闘服の腰に巻かれている黒いベルトをすばやく外した。そして、それを思いっきりしならせたかと思うと、フランソワーズの開いている背中をむちうった。
「アウッ」
熱い痛みに耐えかねて、フランソワーズは声を放った。白い背中に見る間に赤いミミズ腫れが浮かび上がった。
「おまえは、絶対におれに逆らっちゃいけねえんだよ」
ケンタウロスの舌は、その腫れをちろちろと舐める。
フランソワーズは背中を左右に揺らすことしかできなかった。
「おれだって、おまえのきれいな肌を傷つけたくない。・・・わかってるな」
「・・・」
「まだお仕置きしてもらいたいのか?・・・それともカバ男に命令するか」
ケンタウロスは不適に笑った。
そうだった。ただ犯されているのではない。イワンのために、体を張っているのだった。
「どうだ?」
フランソワーズは、屈辱感にさいなまれながらも、こっくりとうなづいた。
「へっへ。それでいいんだよ」
ケンタウロスは、舌を思いっきり出して、フランソワーズの背骨を舐めあげた。
神キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(* )━(`* )━(∀`*)━(*´∀`*)━━━!!!!!
716 :
外伝:03/02/24 04:21 ID:BBclUXRb
戦闘服のファスナーは、腰のあたりまで終わっている。
上着だけを見れば、ワンピースに近い構造になっているようだ。すると、両腕を天井に固定したままだと、うまく脱がせられない。
ケンタウロスは、考えた。
このまま003の上半身を脱がせて、服の上からも豊かとわかる乳房を早く見たい。
しかし、戦闘能力に劣るとはいっても、彼女だってサイボーグだ。上着を脱がすために腕を自由にするのは、まだ早い。
そうするのは、もっと屈服させてからだ。
そこでケンタウロスは、前に回り、右手でフランソワーズの顔をつかんだ。
頬を左右から挟まれて、薄紅色の唇が自然と前に突き出される。蒼い瞳の奥には、不安と怒りがもえさかっていた。
「くく。まだ怒ってるな」
ケンタウロスは、分厚い唇を、無理矢理フランソワーズの柔らかい唇に重ねてきた。
「んぐぐ」
彼女の口からうめきがもれる。それほど乱暴な動きだった。技巧などない。上唇と下唇を交互に音をたててしゃぶってきた。
やがて粘っこい舌が、フランソワーズの唇を割ってはいり、歯茎や唇の裏側をなめはじめた。フランソワーズは、小鼻をふくらませて、おぞましさに耐える。まるで気味の悪い軟体動物が、口の中を這っているようだ。
「歯を食いしばるなよ」ケンタウロスが、かすれた声で命じた。「おまえの舌をだすんだ」
「え?」
フランソワーズは、ケンタウロスを見つめ返した。恋人どおしのようなディープキッスを要求する図々しさが理解できなかった。
「それとも、カバ男かな」
フランソワーズは目を伏せた。
「・・・お願い、許して」
717 :
外伝:03/02/24 04:21 ID:BBclUXRb
「わかってねえな。おまえは、おれに身をまかせるしかねえんだよ」
「・・・」
フランソワーズはふくやかな唇を少しだけ開き、おずおずと舌の先をのぞかせた。本人は気づかなかったが、男を誘う娼婦のような表情になっていた。
「わかってきたじゃねえか」
ケンタウロスが、再び彼女の口を吸う。舌を強引にからませる。怪物の唇の動きで、フランソワーズの唇がまくれあがった。
「んふ・・・んふ・・・」
口を開けているために、フランソワーズの乱れた息が自然ともれた。下顎にたまって唾液が、口の端から唇からこばれると、ケンタウロスは、しゅるっ、と音をたてて吸い取った。
そのまま怪物は、彼女の唇がしびれるほど、なめつづけた。
「舌をもっとだせ」
命じられるままに、フランソワーズは舌をさしだす。その粘膜を味わいつくすように、ケンタウロスはしゃぶりたてた。
「んんン・・」
フランソワーズの喉の奥から、こもった声がこぼれる。吐き気さえ、もよおしてきた。
数分後、ようやくケンタウロスは彼女の唇を解放した。
「おまえの舌はうめえな。いつまでもしゃぶっていたいくらいだ」
そういうと、あごに垂れたよだれを拭った。
718 :
外伝:03/02/24 04:23 ID:BBclUXRb
ケンタウロスはふたつの前脚を曲げて、フランソワーズの足下にひざまづいた。
「だけど、もっとうまいものを、いただかなきゃ」
スラリとしたふくらはぎを包んでいるブーツを脱がし始める。これもサイドのファスナーを開けると、簡単に脱がせることができた。
ブーツの下から、小さく引き締まった裸足があらわれた。
「へえ、ストッキングを履かなくても、大丈夫なのか」
ケンタウロスは、脱がしたブーツの中に鼻をつっこみ、匂いをかぎはじめた。気密性の高いブーツのなかには、フランソワーズのエキスが濃厚につまっていた。
「くわ〜、いっちまいそうだぜ」
フランソワーズは、足下の光景から目をそむけた。怪物は両方のブーツに交互に顔をつっこんでいた。まるでマタタビをもらった猫のように、のたうって喜んでいる。
なまじ体に触れられていないだけに、恥ずかしさがつのった。頬が紅潮していくのがわかった。
「おまえは足まで、いい匂いなんだな」ケンタウロスはブーツをベッドの上に投げ飛ばした。「これは、おれの宝物にしていいか?」
フランソワーズは答えない。
「返事が聞こえねえな」怪物はこれみよがしに、耳に手をあてる。「ちゃんと返事してくれないと、カバ男の出番だぞ」
「・・・いいわ」
フランソワーズの口から小さな声が漏れた。
「もっとはっきり! あたしのブーツをプレゼントしますと言え!」
「あたしの・・・、ブーツをプレゼントします」
「うむ。ありがたくもらっとくぞ」
ケンタウロスは、にやにやした顔でうなづくと、フランソワーズの両足を持ち上げた。
719 :
外伝:03/02/24 04:23 ID:BBclUXRb
「あっ・・・」
次の瞬間、フランソワーズは目を見開いた。怪物は両手でつかんだつま先を、口に含んだのだ。右の親指が生ぬるい感触に包まれた。
「うおう。こっちの味は、もっと濃いぞ」
ケンタウロスは足の指を一本ずつ吸い上げた。足の指の間は舌をちろちろと踊らせる。
右足が終わると左足にうつり、また右足に戻った。時には、足の裏も舐め上げる。
やがて、形のいいふたつの足が、でろでろとした唾液につつまれた。
フランソワーズは、くすぐったいような、じれったいような、奇妙な感覚に襲われる。体の芯までしびれてくる恥辱感につつまれた。
もう少しで、自尊心を失ってしまいそうだった。
ケンタウロスは、親指をしゃぶりながら、見上げた。
「どうだ、そろそろ、ズボンを下ろして、パンティを見せたくならないか?」
フランソワーズは、はっとしてケンタウロスとの顔を見つめ返した。眉が怒りでつりあがっている。
「そんなわけないでしょ」
できれば唾をその顔に吐きつけたいくらいだった。
「そんなふうに言われると、気分がのらねえなあ。やめちゃうか」
そうは言いつつも、イヤらしげな目つきで、彼女の足指をしゃぶりつづけている。
行為をやめることが、何を意味するかは、フランソワーズにもよくわかっていた。ここはただ、脅迫に屈するしかなかった。
「見たければ、見ればいいでしょ」
720 :
外伝:03/02/24 04:24 ID:BBclUXRb
「どうするかなあ」怪物は、なおもずる賢い顔で笑う。「おまえが、どうしてもって頼むなら、見てやってもいいけどな」
フランソワーズは、頬をひきつらせた。
「つけあがらないで・・・」
「・・・いいのかな?」
フランソワーズは目を伏せた。
「パンティを・・・、みてください」
もうどうにでもなれといった感じの、開き直った口調だった。
しかし、ケンタウロスは、首をふった。
「ちがうなあ。おれは、ただのパンティを見たいんじゃないんだよ」
フランソワーズは、相手の言っていることがわからずに、眉をひそめて見つめかえした。
「・・・どういうこと?」
「おれが見たいのは、サイボーグ003のパンティなんだ」
「・・・」
「だから、おまえも、こう言え。サイボーグ003のパンティを見てください、って」
「なんですって」
フランソワーズは、相手の執拗さにあきれた。
「言えないか?」
ケンタウロスは、今までより強く、彼女の足指をしゃぶりあげた。じゅるるるっ、という音が響きわたり、その拍子にフランソワーズは叫んでいた。
「サイボーグ003のパンティを見てください!」
フラたん(;´Д`)ハァハァ
722 :
外伝:03/02/25 23:54 ID:/C2YgkY8
「それじゃあ、仕方ない」
ケンタウロスは、足を解き放つと、フランソワーズの腰に手をやった。
ベルトが外されているため、上着の裾がはらりと広がっている。その下に両手をもぐりこませた。
戦闘服のボトムの腰の部分は、ストレッチ素材になっているようだ。しかし、どうやってゆるめればいいのか、怪物にはわからない。
「おい、どうやって脱がすんだよ」とケンタウロスは聞いた。
「左のサイドに、ストッパーがあるから・・・・」フランソワーズは、なぜか抵抗する気力をうばわれ、質問にすらすらと答えた。「それを上下にずらすと、ゆるめられるわ」
「なるほど、ここか」
ケンタウロスは、ごそごそと留め具を外した。腰の部分がゆるむと、ボトムはそれ自体の重みで、わずかに下がった。ずれおちるのを止めているのは、豊かに張り出した彼女自身のヒップだった。
「じゃあ、じっくり見させてもらうよ」
怪物の手は、経過を楽しむように、ゆっくりと赤いボトムを下げはじめた。特殊加工された布地が、横じわをきざみながら、下にずれていく。
なだらかな曲線を描く下腹部が、徐々に全貌をあらわしていった。肌は白い輝きをはなっている。やがて、黒い下着の上端が見えてきた。
フランソワーズは、こくりと、唾をのみこんだ。生殺しにあっているような緊迫感と、けんめいに戦っていた。
723 :
外伝:03/02/25 23:54 ID:/C2YgkY8
「やっぱ、パンティも黒か・・・。おまえは、黒いパンティが好きなのか?」
ケンタウロスは、舌なめずりしながら聞いた。
「別に・・・たまたまよ」
「嘘つけ。たまたまで選ぶ色か。素直に言うんだ。サイボーグ003は、黒いパンティが好きです・・・と」
ケンタウロスを見つめ返す、フランソワーズの瞳から光がやや失われた。
「・・・」
「言え」
「・・・サイボーグ003は、黒いパンティが好きです」
「わかった。じゃあ、おまえの好きなパンティを、じっくりと見てやる」
ケンタウロスは、一気にボトムを膝までずりおろした。そして、下腹部を覆う上着の裾を、右手でまくりあげる。
「よ〜く、見えるぞ」
怪物は声をふるわせた。
太ももの付け根で逆三角形をつくっている黒いパンティは、つややかな光沢を放っていた。その頂点部分は、気高く盛り上がっている。
花柄のレース地の向こうに、亜麻色の茂みがすけて見えた。その茂みは、思いのほか濃いようだ。
ケンタウロスは、悩ましげな光景から目を離すことができなくなった。
フランソワーズは、恥ずかしい場所に痛いほどの視線を浴びて、思わず太ももをすり合わせるように動かす。しかし、その動きのために、黒いパンティのせりだした部分が、やわらかく形を変えた。
図らずも男を挑発する格好になった。
724 :
外伝:03/02/25 23:54 ID:/C2YgkY8
「ここをどうして欲しい?」
ケンタウロスの指先が、パンティのふくらみをつついた。
「ウンっ・・・」
フランソワーズは、腰をよじって、指先の攻撃を避けた。
しかし、怪物はもう一方の手をすばやく尻に回す。
「腰を引くなよ」
ケンタウロスは、彼女の腰をがっちりと押さえると、指を揃えて、パンティに隠された割れ目をさぐっていく。下着と一体化した肉の尾根が、太い指をやわらかく挟みこんだ。
フランソワーズの意志とは関係なく、肉襞のなかの花弁が、ひくひくひくと条件反射的に動く。
「おおお」とケンタウロスは、感動の声をあげた。「おまえ、本当は男を欲しがってるだろ」
フランソワーズは、食虫植物にとらわれた虫のような絶望感につつまれる。怪物の指は小刻みに割れ目をさすり、その動きがざわめきとなって、股間に広がっていた。
徒労感も手伝って、彼女の瞳がとろんとした。
ケンタウロスは、その表情の変化を見逃さなかった。股間のふくらみを、ぷにゅぷにゅともてあそびながら、
「ほんとうは、舐めて欲しいんじゃないか?」
と聞いた。
フランソワーズの心の中の返事は、もちろんノー、だ。
しかし、ここで拒否しても、またしても同じ脅迫が繰り返されるだけだ。飽くことのない繰り返しに、彼女は心身ともに疲れてきた。
屈辱にまみれた時間が、だらだらと続くのも、我慢できなかった。
だから、今度はすぐに屈服した。
「・・・舐めて」
725 :
外伝:03/02/25 23:55 ID:/C2YgkY8
言ってしまってから、自分の言葉に驚き、身震いした。本心はどうあれ、自分からせがんだことが、恐ろしかった。
「どこを舐めるんだ?」
ケンタウロスは、手をせわしなく動かしつつ、言葉で攻めた。
「・・・あなたの触っているものよ」
「ここにあるのは、なんだ?」手の動きが速まった。
「あんッ・・・」フランソワーズは、瞳を閉じた。「生殖器よ」
「おれにもわかる言葉で言ってくれよ。おま×このことか?」
「・・・おま×こよ」
「だれの?」
「サイボーグ003の」
「今まで言ったことを全部つなげるんだ」
フランソワーズは、大きな吐息をついた。そして透きとおった声で言った。
「サイボーグ003の・・・、おま×こを・・・、舐めてください」
「その望みをかなえてあげよう。・・・パンティの上からか? それとも、脱がしてからか?」
「・・・パンティの上から、お願いします」
彼女の目尻から、ひと筋の涙がこぼれた。
726 :
風の谷の名無しさん:03/02/26 03:10 ID:xGiFMcUR
(・∀・)ニヤニヤ
727 :
風の谷の名無しさん:03/02/28 00:55 ID:7gDbuIWY
∧_∧
( ;´∀`) 続きマダー
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
728 :
外伝:03/02/28 04:14 ID:1jrmBWZy
ケンタウロスは、戦闘服のボトムを急いではぎ取る。それからフランソワーズの両脚を肩にかつぎあげ、太ももの付け根に顔を近づけていった。
ゆるやかに開かれた脚は、まばゆいほどの気品と美しさをたもっていた。きたえあげられつつも、女らしさを失わない太ももは、適度な弾力となめらかさでケンタウロスの頬を挟み込む。
フランソワーズは、顔をしかめ、歯を食いしばった。縄に結わえられた手首がひりひりと痛んだし、実験台のカエルのような無様なポーズも耐えられなかった。
怪物の顔が、股間に間近に迫った。荒々しい息が、パンティのうえに注がれた。
ケンタウロスは、両手で尻の肉を押し上げ、フランソワーズの股間の位置を調整した。
「最高の眺めだよ」
見ているだけで、よだれが出てきた。
黒い布地の中心は、男を挑発するかのように、ゆるやかにせりだしている。
長い間、男の指でいじられていたパンティは、底の布地が二重になっている部分まで、ぴったりと性器にくっついていた。そのよれ具合から、花園の悩ましげな形が簡単に想像がついた。
「ぶるるるるるッ!」
ケンタウロスは、まるで本当の馬のような声をあげてから、フランソワーズの股間にむしゃぶりついた。
むにゅっとした感触が、鼻と口を迎えた。
「ああ・・・」
フランソワーズの口から、かぼそい悲鳴がもれた。
729 :
外伝:03/02/28 04:15 ID:1jrmBWZy
怪物は、舌と唇を股間に這い回らせながら、何度も大きく息を吸い込んだ。
ブーツやつま先よりも、さらに濃密な芳香が、パンティの奥から流れていた。
汗と分泌物と石鹸と、そしてたぶん多少の排泄物の匂いが混じり合い、甘酸っぱい香りとなって、ケンタウロスの鼻の奥を直撃した。
この狂おしい匂いが、サイボーグ003の股間で生まれていると思っただけで、半獣半人の男の血液は、熱くわきたった。
ケンタウロスの口の動きがあまりにも乱暴なので、パンティの薄い布地が自然とよじれた。
両サイドから、亜麻色のやわらかい毛が顔をだし、ぷるるんとした外陰唇、いわゆる土手の部分があらわになった。
パンティのラインに舌を沿わせながら、怪物はフランソワーズの素肌や茂みの感触も楽しんだ。股間は、ぐしょぐしょに濡れてしまっていた。
「んふ・・・。んむ・・・」
フランソワーズは、感じているつもりはなかった。しかし、口からこぼれる嗚咽をとめることはできなかった。
どんなに歯をくいしばっても、声帯からは彼女本来の甘い声がもれてしまう。
自分のものの敏感さがうとましかった。
730 :
外伝:03/02/28 04:16 ID:1jrmBWZy
ケンタウロスの指が、パンティの下へとすべりこむ。
「はうッ・・・く」
フランソワーズは、思わず大きな声をだしそうになって、あわててこらえた。
二本の指は、ふくよかな狭間をゆっくりとなぞりあげた。そして上部の花芽をさぐりあてると、右に左に押しつぶすように動かした。
「いや・・・ン」
無駄だと思っても、抵抗せずにはいられない。
フランソワーズの体全体におののきが走り、手首をとめている縄がぎしぎしと音をたてた。
しかし、苦悶の表情は、ケンタウロスをますます興奮させるだけだった。
怪物の太い指は、さらに蜜壺を目指して、パンティの下を移動する。
蜜壺の入り口は、まだ粘膜が重なり合うようにしてぴったりと閉じられていた。そこへ、太い指がむりやり割って入った。
「んんんん」
フランソワーズは、頭をのけぞらせた。
感じまいとして太ももに力をこめたが、そうするとかえって、ケンタウロスの顔をしめつけて、相手を喜ばすだけだった。
怪物の指は、蜜壺のなかの弾力性に富んだ粘膜を、縦に横にと押しまくる。
奥の方には、すでに蜜液がたまっていた。彼女の意志とは関係なく、体は侵入してくるものへの準備を勝手にすすめている。
(そうよ。乾いた状態で無理に異物を入れられて、傷つけられても・・・)
フランソワーズは、自分の体の変化を冷静に分析しようとする。感じているなんて、絶対に認めたくない。
怪物は、ねっとりとした液を指先にからめて引き出した。そして蜜壺の周囲へと広げた。
それまでは汗がしみている程度だった彼女の股間は、あっという間に、とろりとした蜜におおわれた。
一度、道筋ができてしまうと、蜜は次々とあふれでた。
731 :
外伝:03/02/28 04:16 ID:1jrmBWZy
ケンタウロスは、満足げに顔を引き離した。
薄い生地のパンティは濡れに濡れて、半分すけている。U字形に広がる茂みが、くっきりと浮き上がっている。髪の毛と同じようにカールしている亜麻色の毛の一本一本が、下着の上からも確認できた。
「もう下着の意味はなくなったな・・・。このパンティは、どうしたらいい?」
「・・・」
フランソワーズは、太ももの間で、舌なめずりしている怪物の顔を見おろした。まるで自分の下腹部に醜いできものが生じたような、おぞましい眺めだった。
「役にたたないパンティは、とったほうがいいかな?」
「・・・」
「答えろよ!」怪物の口が狂暴に開かれた。「咬みつくぞ」
やはり野獣なのだ。鋭い犬歯が、股間の中心にあてられ、今にも切り裂きそうな表情をした。
「・・・やめて」
「じゃあ、おれにお願いしろ。どういえば、いいかわかるだろ?」
「はい・・・」
フランソワーズは、うるんだ瞳で、ケンタウロスを見すえた。
「さあ、早く」
「パンティを脱がして・・・。そして、サイボーグ003のおま×こを、じかに舐めてください」
732 :
外伝:03/02/28 04:18 ID:1jrmBWZy
その途端、ケンタウロスは彼女のパンティに手をやり、まず尻のまるみの方をくるりと脱がした。
「はああ・・・」
フランソワーズが、あきらめたようなため息をもらした。
怪物は、下着の両サイドをもって、膝までおろした。肩にかついた両脚が落ちないように、慎重な動きだった。
すねのあたりまでパンティをずらすと、ケンタウロスはフランソワーズの両脚をにぎりしめ、再び太もものあたりに顔をつっこませた。
怪物の首の後ろで、黒い布地がピーンと左右に伸びた。
「これが、サイボーグ003の、ほんもののおま×こなんだな」
ケンタウロスは、しげしげとフランソワーズの生の股間に見入った。
亜麻色の茂みは、これまでさんざんなぶられていたのが嘘のように、こんもりとしている。
本来は放射状に広がる生え方のようだが、水着をつけるときがあるからか、縦長に切りそろえられている。中心部は毛が重なりあっているため、やや茶色に近づいている。
巻き毛に飾られた肉唇はふっくらとして、品のよい裂け目をつくっていた。ピンク色の裂け目は、あふれだした蜜のために、きらきらと光っている。
うっすらと開かれた裂け目の間では、淡い赤紫色の肉襞が恥じらうように折り重なっている。そのやや上の方には、充血した肉芽が、ぷっくりと顔をだしている。
白い陶器を思わせる肌と、亜麻色の茂み、ピンク色の裂け目。そのとりあわせが、芸術品のように美しかった。
ケンタウロスは、女の股間なんて、しょせん醜いものと思っていたが、考えを変えた。それほど、フランソワーズのものは、気品と魅力を兼ね備えていた。
733 :
外伝:03/02/28 04:19 ID:1jrmBWZy
彼女の上半身が、まだ赤い戦闘服をつけたままでいることも、怪物を興奮させた。強く気高い女を蹂躙する満足感があった。
「・・・?」
フランソワーズは、はっとして、下を見た。
ケンタウロスの攻めにそなえて身をこわばらせていたが、すぐには、何もおこらなかった。
怪物は、ただただ、フランソワーズの股間に見とれているのだった。口を、ぽかんとあけ、目を血走らせている。
このすきに、太ももでケンタウロスの首を折れるのではないか?
そう考えた瞬間だった。まるで彼女の考えを見すかしたように、怪物は股間にかぶりついた。
「あうんっ!」
油断は、フランソワーズにもあった。
身構えるのを忘れていたため、大きな声を放ちながら、尻と太ももをふるわせた。
734 :
外伝:03/02/28 14:20 ID:eE5Ch9oH
ケンタウロスは、フランソワーズの股間に顔面を埋めながら、口と舌でピンク色の裂け目を広げていった。
優雅に生えている巻き毛を一本ずつ舐めまくり、熟れた肉襞の表裏を舌先でなぞった。
彼女の股間は、汗と蜜液のために、先ほどよりもさらに、かぐわしい香りを放っていた。どんな香水にも劣らぬ、甘く官能的な匂いだった。
肉襞の間につまっていたエキスは、舌先をしびれさせた。
怪物は、フランソワーズの香りに酔いしれた。まるで春の花園を歩くように、ケンタウロスの肺は、むせかえる空気でいっぱいになった。
ピンク色の裂け目を、れろれろと舐めながら、ケンタウロスは狂いだしそうなほどに感激していた。
サイボーグ003と戦った男たちのなかで、彼女を裸にし、犯したいと思わなかったものがいるだろうか。赤い戦闘服の胸のふくらみや、尻のまるみから、だれもが003の均整のとれた裸を想像したはずだ。
その彼女が今、股間を惜しげもなくさらし、肉襞を自由に吸わせているのだ。
ケンタウロスは、尻をがっちりとつかんで、彼女の腰の位置がずれないようにしがら、舐め続けた。もうこれ以上は、なにもいらないと思った。
735 :
風の谷の名無しさん:03/03/01 22:38 ID:yXIr2BbG
∧_∧
( ;´∀`) ヒャッホー
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
736 :
外伝:03/03/02 21:21 ID:Gapj9Xuf
「んんんん」
フランソワーズは、眉間に皺を寄せながら、内なる衝動と戦っていた。
初めから純情ぶるつもりはなかった。しかし、どんなに恥ずかしい目にあおうと、ケンタウロスに心から屈服するつもりはなかった。
ところが、しつこい攻めの連続に、心と体のバランスがくずれはじめた。尻や腋の下が異様なほどに汗ばんでいる。
ケンタウロスの背中の上では、フランソワーズの白い足先が、時おり動く。足の親指が開いたり、つまさきが反り返ったりする。
その動きは、彼女自身の目にも入っていた。
「はうう・・・」
集中力を戻すために、大きく深呼吸をした。ところが、新しく肺に注がれた酸素は、全身にまわったころには、官能のエネルギー源と化してしまった。
フランソワーズは、息をみだしながら、小高い尻をおののかせた。
737 :
外伝:03/03/02 21:21 ID:Gapj9Xuf
「どんどん濡れてくるな」
ケンタウロスが、舌をぴちゃぴちゃさせながら言った。
「そんな・・・。そんな、はずはないわ」
フランソワーズは、上気した顔でこたえる。
「じゃあ、これはなんだ?」
ケンタウロスは、蜜壺に指を差し入れ、すばやく抜き取った。
「あン」
フランソワーズが短く叫んだ。
怪物は、指先にたっぷりついた液を、彼女の太ももになすりつける。
「もう、おま×こは、ねっとりしているぞ」
「・・・」
フランソワーズは、歯がみするばかりで、答えることはできない。
「ほんとうは、ちゃんと頼みたいんだろ? 舌であたしを、いかしてくださいって」
フランソワーズは、洗脳されている気分になった。
たとえ無理に言わされているにしろ、自分の口から命令を出し続けてきたことが、彼女に倒錯した感情を植えつけていた。
まるでみずからすすんで、パンティを見せて、脱がせて、舐めさせたような錯覚に陥ってしまうのだ。
738 :
外伝:03/03/02 21:22 ID:Gapj9Xuf
「それとも、もうやめるかな」
ケンタウロスの顔が、ふっと彼女の性器からはなれた。
股間に乾いた風が吹き抜けた瞬間、フランソワーズは思わず叫んでいた。
「いや!」
「ん? なにがいやなんだ?」
ケンタウロスが、口を歪める。
「やめないで・・・。もっと・・・、もっと、して」
膝を折り曲げて、男の頭をからめとると、股間へといざなった。
「なんだ、やっぱ好きなんじゃねえか」
ケンタウロスは、たなびく亜麻色の茂みに息を吹きかける。
好きだなんて・・・。
フランソワーズは、なおも心のなかで否定する。
全部、イワンのための時間稼ぎなのよ。
この怪物の気持ちを、一瞬でもそらしちゃいけないの。
・・・心の中でだけは、大義名分をもちつづけたかった。
ケンタウロスは、唇でフランソワーズの花芽を挟むと、ちゅるちゅるちゅると吸い上げる。
「はああん」
フランソワーズは、股間から突き上げてくる感覚に耐えきれず、伸びやかな背中をそらした。
黒い倒錯感が、彼女の脳を染め始めていた。
まるで自分が女王になって、性奴隷に奉仕させているような気がした。
739 :
風の谷の名無しさん:03/03/04 02:35 ID:WLxlhRjG
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
下半身は馬並のケンタウロス、がんばれ!
740 :
ハンク:03/03/05 01:40 ID:QEo9pdiA
―薄暗い地下のBARに、その男は居た―
カウンターに一人座りスコッチの入ったロックグラスに片手を添えていたが飲む気配はない。
「お客さん、そんなにずっとグラスを持ってたら人肌であったまっちまうよ」
煙草を吸いながらグラスを拭いていた老人風のマスターが、ついに見かねて男に忠告した
「…ん、あぁ…そうだな」
そう言うと男はスコッチを飲み干した。
氷が溶けて随分と薄い味に変わっていたがこれは人肌で温まり氷が溶けたワケではなく
時間によるモノだと言う事を男は理解していた。
「じいさん、同じモノをくれ」
741 :
ハンク:03/03/05 01:52 ID:K3VrFpNs
(人肌であったまっちまうよ…か)
男は口元に皮肉の笑みを浮かべた。
「はいよ」
男の気も知らずマスターは男のコースターに新しく注がれたスコッチを乗せた。
男はスコッチを軽く口に含む。
「………」
男は軽く息をついて首元をまさぐった。出てきたモノは――鎖に繋がれた一つの指輪。
(…ヒルダ…)
742 :
ハンク:03/03/05 02:05 ID:CLOYey2D
その時、店のドアが静かに開いた。
「いらっしゃ…」
マスターがドアの方を向いて挨拶をしたが一瞬驚きの表情を見せる。
どうやら店に似つかわしい客の様だが男には関係の無い事だし
何より新たな来客の訪問に気付いていない様子だった。
「隣…いいかしら?」
「…?」
不意に声を掛けられ、男は声の主に顔を向けた。
743 :
ハンク:03/03/05 02:17 ID:G1tXqHgu
「!!…ゼ、003!」
「私もこの人と同じお酒を」
「おいおい003、お前さんには酒なんてまだ早いんじゃないか?」
「アラ、私は見た目よりもずっとお婆ちゃんなのよ?貴方だってよく知ってるでしょ?004」
苦笑して語る女性―003―に対し、男―004―は一瞬ポカンとした表情を見せるも
「そういえばそうだった」
…と一言いい軽く笑った。
そんな様を見て微笑んだ003は彼の首元に下がっている指輪に気付いた。
744 :
ハンク:03/03/05 02:24 ID:CLOYey2D
「…?」
「その指輪…」
「あ、あぁ…急に003が来るからしまい忘れてしまったな」
「あ…ご、ごめんなさい」
「いいんだ」
そう言って指輪を再び服の中に戻した。
745 :
ハンク:03/03/05 02:40 ID:ZzeG+Wwc
二人は暫く飲み続けた。沈黙の世界で。
語る事も無く、黙々と酒を口に運んだりグラスをもてあそんだりしていた。
「あ…あぁ!そういえば!」
「……?」
「私が突然ここに来たから驚いたでしょう?偶然近くを通りかかったの、そうしたら…」
003が焦った様に口を開いた。自分が触れてはいけない話に触れた様な気がして自己嫌悪に陥っていたが
珍しく004とこうしてプライベートを過ごしているので気を使ってか“何か話さなくては”という気持ちと
反省心に包まれ起こした健気な行動だった。
「……そうしたら俺の会話が聞こえてきた…か?」
「え、えぇ…」
「何だかプライベートを覗かれた気分だな」
「!!!」
746 :
ハンク:03/03/05 03:00 ID:ZzeG+Wwc
003はハッとした。ずっと持っていたグラスの中の氷が“カラン”と音をたてた。
「ち、違っ…私…ご、ごめんなさい…」
004もハッとなる。
そして小さく舌打ちをした。
(何を苛立っているんだ…俺は…)
「すまない…言い過ぎた…」
「うぅん…私こそそんなつもりじゃなかったのに…」
003は004から顔を背けた。
「私、この能力が嫌い
見たくないモノが見えたり、聴きたくない事が聴こえたり
…嫌いな筈なのに私は今日何気なく聴こえた貴方の声を、姿を手繰ってココに座った……」
「………」
「いつもは毛嫌いしてる筈の能力を使って…こんな力…嫌いなのに」
グラスを持っている手に力が隠る。グラスの中の氷がカタカタと震えていた。
003の体の震えが伝わっているのだろう。
そんな003の肩に優しく手を置く。
「そんなにずっとグラスを持っていたら人肌で酒が温まってしまうぞ」
003はゆっくりと004に顔を向けた。
彼は優しく微笑んでいた。
747 :
ハンク:03/03/05 03:45 ID:K3VrFpNs
「あの指輪はな…」
004は遠い目をして、ゆっくりと話し始めた。
――店に来て数時間が経つ。003の頬は淡い桜色に染まっていた。
「改造される前にいた恋人のモノなんだ」
「…恋人」
「あぁ……そして本当にいい女だった…」
「寂しく…ないの?」
「今は寂しくなんかないさ…皆がいる」
「……」
「ただ…」
「ただ…?」
グラスを手でもてあそびながら004はポツリと言った。
「皆、温もりがある。俺には無い温もりが」
「貴方には無い…温もり?」
「俺は…全身の殆どが機械だから体の温もりなんて無いのさ…
グラスの中の酒を温める力も無い。あるのは…全てを灰にする力…だけだ」
苦笑しながらスコッチを口に運んだ。
「皆、身も心も温かい…そんな仲間に囲まれ、俺は時に思う。仲間の筈なのに俺だけが皆と違う存在じゃないか、と。」
「貴方は十分温かい人だわ…心だけじゃなくきっと身体だって」
トロンとした目付きで004を見上げる。瞳はアルコールのせいか潤んでいた。
「…ありがとな…でも俺としては飲めない酒を無理に飲まなければもっと嬉しかったんだが」
003は既に寝むそうな顔をしてカウンターに沈みかけていた。
748 :
ハンク:03/03/05 04:19 ID:VcRPtl2e
二人は店を後にした。
飲み過ぎた003を004が背負って歩き出す。
「…やれやれ、困ったお姫様だ」
004は辺りを見回した。そして一つの時計台を見つけた。
「一時か…こりゃあタクシーで帰るしか手は無いな」
軽く溜め息をつき、歩きだそうとした時――
「よォ、アンタいーい女連れてるじゃん?」
「……」
青年がニヤニヤしながら004に近づいてくる。
よく見れば細い路地に青年の仲間らしき男達が二、三人控えていた。
男達は嘗め回すかの様に003を見つめている。
「なァ、その娘を俺達に貸してくんねぇか?」
控えている男達は視線を004に移すとニヤニヤしながら見物していた。
「いいだろ?な?」
「…断る」
「なっ!?」
見物していた男達は驚いた顔を見合わせていたが、すぐにまたニヤついた顔に戻り今度は路地から出てきた。
「この状況が…まさか把握出来ないのかよ?」
そう言って青年はジーンズのポケットに手を移す。
(武器持ちか…そんな事より相手が“一般の人間”…これが少々厄介だな…)
「003、眠っている所をすまないが少し揺れるぞ」
そう言い終わると同時に004は男達に背を向け走り出した。
749 :
ハンク:03/03/05 04:44 ID:ZzeG+Wwc
「あの野郎!何処行きやがった!!」
「お前はアッチを探せ!」
青年達はまだ二人を探していた。その様をホテルの窓から004は伺っていた。――やがて
「…行ったか」
窓のカーテンを閉めると、冷蔵庫に入っていたミネラルウォーターを003に差し出した。
「大丈夫か?」
「…えぇ…」
「とりあえずココに逃げ込んだが…今夜はゆっくり休んで明日、明るくなったら出よう」
解決法として003の能力を使えば彼らを避けて帰れるのだが、その提案を敢えて004はしなかった。
それに走った時の“揺れ”で003は更に酔いが回ってしまったらしい。
そんなワケで無理に動かず今夜はココに泊まるのが一番の賢明な策と言える。
「じゃあ俺はこっちのソファーで休む…おやすみ、003」
「えぇ…おやすみなさい…」
ソファーに足を向けた004が少しよろけた。
(…俺もアルコールが少し回ったか…?)
∩
∧_∧ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д`)// < 先生!こんなのを発見シマスタ!
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http://saitama.gasuki.com/sinagawa/ __| | .| | \
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751 :
ハンク:03/03/05 04:58 ID:CLOYey2D
部屋の中は無音だった。闇の中、カーテンの隙間から差し込んでいる月明かりの一筋が二人を照らしていた。
その光の筋を見つめていたのは――004
「…004」
「…ん?起きていたのか?」
「うん…」
「どうした?眠れないのか?」
「うん…」
「ハハ…実は俺もだ」
752 :
ハンク:03/03/05 05:30 ID:RuqWVKwj
また暫くの沈黙が続いた。004は光から目を反らし、天井を見上げた。
「ねぇ…」
003が口を開いた。
「何だ?」
「…………」
「…?」
返答が無い。
(寝たか?)
004がそう思った瞬間
「あの…」
「…?」
003は起きている。だが何故かコチラの返答には応じない。
「何だ?」
「…………一緒に…寝てほしいって言ったら…迷惑かな…」
「…っ?!!」
004は驚いた顔をして上半身を起こした。
「冗談にしてはヤケに色っぽい冗談だな」
すぐに落ち着きを取り戻し、003を見つめる004を余所に003は続けた。
「…何だか温もりがほしくて」
「身体の温もりを求めるなら…俺にはない」
少し顔を曇らせ004は声のトーンを下げ気味に答えた。
「そんな事ないわ」
「………」
「……004」
「………」
頭を二、三度軽く掻き、観念した面持ちで下半身を床に向けた。
753 :
ハンク:03/03/05 05:57 ID:ZzeG+Wwc
二人は天井を見上げていた。
やがて004は003に目を向けた。
(何故、急に一緒に寝てくれだなんて…)
その視線に気付いたのか、003も004に目を向ける。
「なぁに?」
「い、いや…」
慌てて004は目を反らした。
(…実年齢は見た目より高いと言っても年月の大半はコールドスリープで過ごしていたからな…
中身はまだ親の温もりが恋しい“お嬢さん”って所…か)
003の不可解な行動に対する推理を自己完結した時だった。
「004…」
「ん?」
「抱きしめて…」
「…?!」
(違うのか?親が恋しいワケでは無い?なら…どういう事だ??)
再び驚きの表情で003を見た瞬間――
二人の唇は重なっていた。
754 :
ハンク:03/03/05 06:28 ID:UaebjPdF
「…っ003!?」
慌てて後方に引く004。
二人の唇は離れた。
「……おい…冗談になってないぞ…」
「冗談なんかじゃない…今…とても貴方が愛しいの…」
「……」
多分アルコールのせいで感情が麻痺しているのであろう。
きっとこの行為も004に対する同情から生まれし偽りの愛情。
「冷静になれ、003」
「私が…嫌い?」
「…そうじゃない」
004は003の両肩に優しく手を置いた。
「落ち着いて聞いてくれ。いいかい?お前さんは今、アルコールのせいでこんな状況になっている
…だから…とにかく冷静になってくれ」
003は悲しそうに目を伏せた。瞳からはポロポロと真珠にも似た雫が溢れ出す。
その雫を指で優しく拭き取ると004は003を引き寄せ緩く抱きしめた。
「すまない…仮にお前さんが本気だとしても俺は…お前さんを抱いてやる事は…出来ない」
「…理由は…指輪の元の持ち主…ね?」
「…………」
やがて力なく004は応える。
「……そうだ」
755 :
ハンク:03/03/05 07:18 ID:OU98pPJz
うなだれる004を見つめ、優しい口調で003は語り掛けた。
「私を好きにならなくても…愛してくれなくても構わない」
004は、ハッとなって003に顔を向けた。
「私にも…今、愛している人がいるもの…そして貴方にも」
003の意中の相手は、すぐに脳裏によぎった。
だが004は何も言わず003の言葉を待った。
「でも…昔の恋人を今でも愛し続けている貴方が…自分には温もりが無いと言って無理に笑う貴方が…
今この瞬間…誰よりも愛しいの…それだけじゃ抱かれたい理由にならないの!?ねぇ!?」
「003…」
「たまゆらの関係でも構わない…今夜だけでもいいから…だからお願い…私を抱いて…お願い…ぃ…」
003の台詞は涙声になり最後には嗚咽に変わっていた。
「………」
003を抱きしめていた004の手に力が入る。
「俺がお前さんを愛したとしても…それは“たまゆら”…決して“永遠”にはならない」
「…構わないわ…」
「……」
暫くして004は003を見つめ、そして――
「…分かった」
756 :
ハンク:03/03/06 02:34 ID:KI4Msliy
静かに佇む004に003は再び、柔らかい唇を重ねた。003の髪を優しくかき上げながら004は熱いキスを繰り返す。
――今の二人は「仲間」では無く、完全に「男」と「女」に変わっていた。
004のそのとろけそうなキスに応えようと003は舌を絡ませる。
004もその舌の存在に気付き、舌を絡ませる。
静寂の世界に唾液の絡み合う音と「男」と「女」の熱い吐息が響きわたる。
「004って…キスが上手なのね…」
恥ずかしそうに、だがイタズラっぽく003は言った。
「そいつは光栄だな。ま…上手いと誉められるのはキスだけじゃないといいがね」
笑みを浮かべ、004もイタズラっぽく応える。
「ヤダ…」
003は更に恥ずかしがって目を伏せた。
「ゼ…いや、フランソワーズ」
00ナンバーではなく、本名で003を呼ぶ。
「…アルベルト…」
それに003も応える。
「今夜だけでいいの…私を愛して…」
「………」
二人は沈黙の中、見つめ合った。カーテンからこぼれる月明かりが二人の顔を照らす。
…やがて004は003の髪をそっと撫で…
「…分かっている」
と、小さく囁いた。
757 :
ハンク:03/03/06 03:03 ID:i/j3UFlz
二人は生まれたままの姿になってお互いの体を絡ませていた。
口付けは終わること無く、シーツの上で踊るかの様に二人は激しく乱れた。
「…あっ!?」
003が軽く声を漏らした。004が003の秘部に手を滑らせていたのだ。
「は、恥ずかしぃ…ダメぇ…」
蚊の鳴く様な声で003が軽く抵抗する。
「…ん?」
004は秘部に滑らせた手を離した。
「どうした?」
「あの……恥ずかしい…の」
モジモジしながら更に消えそうな声で003は答えた。
「………」
軽い笑みを浮かべ004は003の額に軽く唇を押し当てた。
「…実は…これでも俺だって…その……照れている方だ」
003は意外そうな顔つきで004を見つめた。やがて003も口元に笑みを浮かべる。
「…ふふっ、じゃあ私達…お互い様ね?」
「そう、お互い様だ」
二人は軽く笑い合った。
758 :
ハンク:03/03/07 13:15 ID:0l2U0GOQ
カーテンから漏れている一筋の青白い月明かりが二人の肉体を優しく包み込んでいた。
「……ふ!…くぅ…」
必死に声を押さえている003の秘部には004の顔があった。
優しい舌使いで――淡い桜色の突起物を愛していた。
秘部は004の唾液と003の芳しい神秘の液体でトロトロに溶けていた。
「フランソワーズ、我慢はしなくていい」
「…え?」
半分夢心地の様な目をしていた003は下から聞こえる004の声で我にかえる。
「声だよ、声」
「…え、でも…」
「………」
まだ恥ずかしがっている003に004は少し手荒な手段をとった。再び秘部に顔を向けると
003の秘部を先刻より強めの舌使いで愛し始めた。
「えっっ!?」
突然の変化に思わず003の肉体は、大きく反応した。
759 :
ハンク:03/03/07 13:46 ID:uy9dsa1l
「やっ?!ちょっ…!!……っっ!!!」
快楽か、はたまた悲鳴の所為か…003の声は先程に比べハッキリと004の耳に届いた。
次に突起物を強めに吸うと、003は更に大きく腰をくねらせた。初めて味わうその行為に003の花園からはトロっとした神秘の密が一気に溢れ出した。
――アレは悲鳴などでは無かった。そう、間違いなく彼女は感じていたのだ。
「今のがそんなに良かったかい…?ん…?」
少し興奮気味に004が低い声で囁く。
「…は…ぁは…」
003の息遣いも荒い。
“もう後には引けない”
“もう止まらない”
――止める方法はただ一つ
>>759 >――止める方法はただ一つ
ヘタッピがスレ専有をやめるれば止まるかな?
>>760 作品の質は、そんなに悪くないと思うのだけれども?
ただまあ、ここ最近書いてくださっているお二方が、
ここに書かなくなったら、確かにスレは止まるだろうけれども
>>760 ワロタ
上手いか下手かはともかく、ハァハァできないのがどうもな
ケンタウロスの続き待ち
763 :
風の谷の名無しさん:03/03/09 00:06 ID:qrc4+bFO
_ (⌒Y´ ̄ヽ ∧_/( ̄)) ∧_∧
γ´ `ヽ_`と.__ )( ・ ∩( 《 ( ・∀・) ゴロン
)) ,、 , ) <、_,.ノ ヽ、.__,ノ l つ つ
((_/し∪V .ヽ.__ノ!__)) ゴロン
∧__∧ ∧_∧ ∧_∧
( ) ( ;´Д`) (・∀・ ) <アンチは無視して、続き速くぅ〜。
( つ (U_U )つ (つ と)
.ヽ___ノj 神様 (⌒Y⌒)
∧__∧ . / ̄ヽ ̄
(・ ) __ ( __ ) ( ゴロン
と ヽ ( ̄))∧_∧ /´ `Y⌒) VUVJ_)
(__ト、__丿 〉 》∩ _) ( .__つ´
ヽ、.__,ノ ヽ、__,.>
ハァハァなシーンは、これからなのでしょう
期待していますよ>ハンク様
むしろ、これから、という時に変な事を言うなよ>760
もちろん、ケンタウロスの続きも楽しみにしていますので、
よろしくお願いします>神様
こんな過疎スレに物語を書き込んでくれる方がいるだけで、
十分にありがたいことだと思うのだが
765 :
ハンク:03/03/09 01:27 ID:6Mw8ytmR
小説も初めてだしサイボーグ009に、はまったのもつい最近なので皆様には不快な内容かもしれません。
でも一度やりだした事です。最後まで書いて叩かれるのなら本望だし叩かれてこそ自分の力になるのかもしれません。
ですから自己満足と言われようが最後まで仕上げようと思いますのでお付き合い願います。
_ (⌒Y´ ̄ヽ ∧_/( ̄)) ∧_∧
γ´ `ヽ_`と.__ )( ・ ∩( 《 ( ・∀・) ゴロン
)) ,、 , ) <、_,.ノ ヽ、.__,ノ l つ つ
((_/し∪V .ヽ.__ノ!__)) ゴロン
∧__∧ ∧_∧ ∧_∧
( ) ( ;´Д`) (・∀・ ) <ア ンチは無視して、続き速くぅ〜。
( つ (U_U )つ (つ と)
.ヽ___ノj 神様 (⌒Y⌒)
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(・ ) __ ( __ ) ( ゴロン
と ヽ ( ̄))∧_∧ /´ `Y⌒) VUVJ_)
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ヽ、.__,ノ ヽ、__,.>
_ (⌒Y´ ̄ヽ ∧_/( ̄)) ∧_∧
γ´ `ヽ_`と.__ )( ・ ∩( 《 ( ・∀・) ゴロン
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((_/し∪V .ヽ.__ノ!__)) ゴロン
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(・ ) __ ( __ ) ( ゴロン
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.ヽ___ノj 神様 (⌒Y⌒)
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(・ ) __ ( __ ) ( ゴロン
と ヽ ( ̄))∧_∧ /´ `Y⌒) VUVJ_)
(__ト、__丿 〉 》∩ _) ( .__つ´
ヽ、.__,ノ ヽ、__,.>
769 :
ハンク:03/03/09 23:36 ID:abVhgp4K
「…フランソワーズ…あのな…」
「…え?」
「俺は皆と違って体のほとんどが機械――つまり作りモノだ。
だから…女性に伝えにくいのだが…その…」
003はすぐに彼が何を伝えたいのか直感した。
お互い裸になってるとはいえ、003は004の“ソレ”にまだ目を向けてはいなかった。
「幸い感覚神経は全身に通っているのが救いなんだが。
感覚神経は敵と戦っていく為に必要なモノだから、ってワケで…人工的なモンだが。皮肉な話だ…」
003は少し悲しげな顔をしていた004に触れた。…そして。
「…!」
004の“ソレ”を口に含んだ。なれない行為ではあったがそれ故に慎重に丁寧にジワジワと溢れ出す唾液をネットリと絡めていく。
「フランソワーズ…」
004は軽く彼女の頭に手を乗せた。
ジュプ、チュッ、クプッ、といやらしい音が微かに鳴る。その音に反応してか顔を紅潮させ、003はトランス状態に陥った。首の動きを速めると音は更に鈍い音をたてる。
>003はトランス状態に陥った。
なんで?わけわかめ!
771 :
ハンク:03/03/10 00:02 ID:dJXnSuAh
004は003を離すと再び003の花弁に手を滑らせ、指を一本静かに沈めた。ソコは潤滑油の様に滑らかだった。
朝露に濡れた様な花びらは全てを受け入れる準備が整っていた。
寧ろ急かすかの如くヒクヒクとほしがる様は挑発にも取れた。
004は、その指を二本に増やし軽く動かし始めた。
「…っ!あぁあ!」
顔を更に赤らめシーツを握りしめる003。
「気持ち…いいのかい?」
更に指の動きを加速させ004は彼女に迫った。
――チュク!チャッ!ヂュッ!――鈍い音が高鳴る。
「…んん!!…あっ!い、いい!!」
「いい返事だ」
引き抜くと一本の糸状の蜜が離れた指を逃すまいと絡まってきた。
「今度は、もっと気持ち良くなる…いや、してやる」
ご無沙汰してまつ。またも間が空いてしまってスマソ...
>682の続きナンでつが、のたのた綴らせていただきまつー
フランソワーズは腰を浮かせて前に突き出して、尻を震わせながら夢中でクリトリスを刺激する。濡れた恥毛がこすれあい、しゃりしゃり音を立てた。
「あ、あッ、っは、んあ、くゥン」
膣への刺激とは種類の違う快感。ぐりぐりと撫でこするその中心から、甘い痺れが漂い始めている。蜜がいっそう溢れ、真下のシーツの染みがより濃く、広くなっていた。
「そうすると…気持ち、いいんだ」
熱を帯びたジョーの声とともに、フランソワーズのものではない指が、快楽の中心にのめり込んできた。細い中指にからむように、それは露にまみれた狭い肉の谷間を蹂躙する。
「アァ…っ!」
高く甘い声を放って、フランソワーズは自分の指を引き抜こうとした。けれどぴったりと重ねられたジョーの手が、中を犯す指が、それを許さない。
「ダメだよ。イくまで、続けて」
言うが早く、ジョーの手の動きは速まる。手のひらがフランソワーズの手のひらに押しつけられてランダムな動きを始め、肉に埋められた指はピストンのように膣壁をこする。外と内と、双方から責め上げられてフランソワーズは震えた。
「だ、だめ、あ、あんン、い、いッ…」
「いいよ。イって。フランソワーズ」
ぬちゅ、くっちゅ、じゅじゅっ、っちゃ、ぐじゅっ。
自分の身体の底から、信じられないほど淫らな音がする。尻のすぼまりまでしたたるぬるつきは、たとえ信じられなくても、自分の奥から溢れたものだった。
「いく、イクぅ、んん、ん、じ、ジョー…」
意識が白く熱く遠くなる。
しなる細い背をジョーに預け、フランソワーズはのけ反りながら、今日何度目かもわからなくなった絶頂に達した。
「く…ア…っんん…!」
ぶるぶる震えが走ったあと、上半身は、くたりと前に倒れ込んだ。それでも中指は膣に根元まで埋め込んだままで、ひくつく中の余韻を味わっている。
ジョーはその、快楽の余波にひたっている身体を背後から抱き起こし、フランソワーズの指を引き抜いた。ぬぷっ、という音とともに、蓋を失った入口から新たな愛液がとろりと内腿を伝った。
「う…ん…」
朦朧としているフランソワーズの、左手足を戒めていたセーターをほどき、ジョーは力の入らない身体を引き上げて膝立ちにさせる。鏡の中、晒された裸身はそこここに蜜をこびりつかせており、その部分が夕陽にてらついた。
ベッドについた膝を開かせて、
ジョーは後ろから、真下から、ぐ、っとフランソワーズを刺した。
「んゥぅ、っ!」
ねじこまれた快楽に、フランソワーズは一気に自分を取り戻す。見開いた目に、鏡に映し出された裸身の像が飛び込んできた。
汗に濡れた肌。
続けざまに与えられた刺激に、硬く尖りきった乳首。
肩幅ほどに開かれた両膝と太腿で構成される三角の、頂を飾る亜麻色の恥毛は濡れて束になっている。
そして――
その向こう仁覗く鮮紅色の陰裂に、ひどく熱を持った赤黒いモノが背後から、くいこんでいる。
「フランソワーズ」
ジョーは囁いて、
「ホラ…入ってく。
見えるだろ」
くん、と腰を動かした。ぐむっ、と入り込んでくる男根に、フランソワーズは震える。
「あァ…っ」
ジョーの膝が後ろからフランソワーズの膝を支えるように内側に割り込み、肉棒は、ぐ、ぐ、ずずっと少しずつ肉壷を奥へと犯してゆく。
∧_∧
( ;´∀`) 逝きまつ神降臨〜ヒャホー
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
776 :
風の谷の名無しさん:03/03/13 18:16 ID:LerFjGlE
_、_ age
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E)
フ /ヽ ヽ_//
777 :
風の谷の名無しさん:03/03/14 19:03 ID:B74nS1bp
_、_ age
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E)
フ /ヽ ヽ_//
778 :
風の谷の名無しさん:03/03/16 00:22 ID:AUfyQME6
(;´Д`)ハァハァ
神々の降臨をマッタリと待つか・・・
アゲ!
781 :
風の谷の名無しさん:03/03/20 03:13 ID:IhDMfy77
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
783 :
風の谷の名無しさん:03/03/21 11:30 ID:s+x5kzcd
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いや〜ん
某仏革命系漫画のエロパロにおいても、この逝きまつ神様、
書いていただけないかなぁと思う日々。
すいませんここの板の方。乱入して。
だってあんまり素敵なんだもん。原作を賤しめずに、だし。
某近衛隊長と、その(無理やりの)婚約者ジェロ様のSSを、熱望してしまう。
>785
オバ厨はカエレ!くんなクズが!!!
>>786のおこちゃまよ
あんた心狭いね。以前684番さんあたりだって、
別板(たぶんエロパロ)で逝きまーつ神様のこと褒めてあったって
書かれてたのに・・・。いいものは、みなそう思うんじゃぁ?
それにもともと、「サイボーグ009」と(たぶん上の)
「ベルサイユのばら」って読者の年齢層、かぶるんよ。知らんの?
カルシューム取って来な。
つうか普通にスレ違いだろ。
003の話題皆無で自分の欲求だけ書きちらしたらウザイと思われてもやむなし。
オイオイ、ここで皆神の降臨待ちわびてるっつーのにさ、他のスレにきて欲しいなんて話題されちゃ
こっちとしては面白くねーに決まってるだろ。雰因気読めよ。
>それにもともと、「サイボーグ009」と(たぶん上の)
「ベルサイユのばら」って読者の年齢層、かぶるんよ。知らんの?
ハァ?だから?
なんで関係ねぇ他の話題持ち出していばりくさってんだよアフォが。
ウザイクセーオバ厨と思われても仕方ねーな。
>785=787だろ。
ドジソ女よりタチ悪いオバ厨は公式掲示板辺り逝っとけ。
>785 某近衛隊長と、その(無理やりの)婚約者ジェロ様のSS
うっかりジェロニモのことだと思ってしまいますた
どちらにしても、あんまり(;´Д`)ハァハァ できんネタだがのう
みんなとほぼ同意なんだが、過剰反応せんでもええのに、とは思う。
ま、マターリ待とうや
この003話はテレ東の本放送では見逃してるので、今日が初見でつ。
795 :
風の谷の名無しさん:03/03/25 23:48 ID:WE+kOlsd
796 :
風の谷の名無しさん:03/03/26 02:11 ID:8zX2jiAL
03/26 00:38 ID:Y9003z+F
すごいID
>>796 009と003が一つになってる(;´Д`)ハァハァ
>>797 そんな藻前もIDに9と3。
しかもオサレなLRマまで(w
799 :
外伝:03/03/31 03:10 ID:d8BNepUz
ケンタウロスは、濃いピンク色の花芽を、甘がみしたり、吸い取ったりと、しつこく攻め続けた。花芽はいつしか、敏感な尖頭をあらわにしていた。
つづいて怪物は、舌をとんがらせて、フランソワーズの蜜壺の入り口をつつく。
二、三度、あたりをつけたのち、蜜壺のなかへと、舌をすべりこませた。
「ウッ・・・クッ」
フランソワーズは、唇をふるわせた。感じてはならない愉悦を押さえるのに、胸が息苦いほどだった。
ケンタウロスの舌は驚くほど長く、粘膜のかなり奥の方まで侵入する。
やはり特殊な怪物なのだ。舌は、普通の人間ではありえないほどの深さと固さで、彼女の蜜壺をえぐった。
「ひっ・・・ああっ」
フランソワーズは、長いまつ毛を伏せ、なかば開かれた口から甘い息を吐いた。
怪物の舌は、内側の粘膜をさぐりつづける。
蜜壺の内側上部には、ややざらざらした場所があった。ちょうど恥骨の裏側にあたる場所だった。
怪物は、そこを舌先で、舐めあげた。
「ふあっ」
フランソワーズが、短く叫んだ。彼女の内側で、もっとも感じやすい部分だった。
とろりとした蜜が、驚くほど大量に奥から溢れてきた。
800 :
外伝:03/03/31 03:13 ID:d8BNepUz
間隔があいているのを忘れてました。
>>738 の続きです。
801 :
外伝:03/03/31 03:14 ID:d8BNepUz
怪物の両手はフランソワーズの尻の生肉を自由自在にこねている。弾力性に富んだ白い肌は、激しい攻めに十二分にこたえた。
絞り上げられると、ふたつの丘は、ツンと上部に張り出した。
左右に広げられれば、性器が丸見えになりそうなほど、狭間が広がる。
逆に握りつぶすような動きには、キュンと谷間を閉じた。
「ア。だめ」
フランソワーズは、小さなパニックを起こした。ケンタウロスの右手の指先が、後ろのすぼみの上に置かれたのだ。
彼女は、括約筋に力をこめ、せいいっぱい蕾の入口を閉じた。恥ずかしさの余り、汗をどっと吹き出し、体全体が熱くなる。
ケンタウロスは、いったん舌を蜜壺から抜いた。
「力抜けよ。おら」
指の腹で、穴の入口の敏感な肉をたたく。
フランソワーズは、白い頬をピンク色に染めた。
「そこは・・・」
「フランス仕込みの技を見せてくれよ。何度もやってるんだろ」
「そんな。一回も・・・ウッ」
言い終わらないうちに、指が肛門ををくぐってきた。話に気をとられ、後ろの防備がおろそかになった、一瞬の隙をつかれた。
ケンタウロスの中指は、一気に奥深くまで、フランソワーズの尻を貫いた。
802 :
外伝:03/03/31 03:14 ID:d8BNepUz
「あおんッ・・・」
羞恥心の余り、フランソワーズの嗚咽に歯止めがきかなくなった。
怪物の舌が再び蜜壺に侵入してくると、彼女のつま先がククッと曲がった。
体全体がおののいて、戦闘服に隠れた乳房の間に、汗が大量に流れ出た。
舌は、粘膜の内壁を勝手気ままに押し広げる。
中指は、根元まで肛門にささり、しわの密集した内側をつつきまくる。
フランソワーズの胎内では、指と舌が肉壁越しに互いに探りを入れていた。
「いや・・・。いやいや、いやんッ」
フランソワーズは、あられもなく全身をくねらした。
ヒップの奥の秘めた部分に、無尽蔵の快楽が眠っていたことは、彼女自身を驚かせた。
そのたびに恥骨がせりあがり、密集した茂みが怪物の鼻をくすぐった。
どうしようもなかった。これまで懸命に耐えていた分、悦楽の波は一気に体中に行きわたった。
同時に、彼女がこれまで経験したことのない、被虐的な快感も呼び覚まされた。
中指が肛門でピストン運動を始める。
「はあああん」
フランソワーズは、喉の奥から、せつなげな声をあげた。
803 :
外伝:03/03/31 03:14 ID:d8BNepUz
肛門を貫かれた時から燃えだした炎は、今や体内を焼け焦がす業火へと成長している。
ケンタウロスは、舌と指の動きを速める。
「ふッ、あハッ・・・んぐ、・・・はん」
フランソワーズは、甘いため息をきれぎれに吐き続ける。
美しい両脚が、怪物の背中でうちふるえていた。
その攻めは際限なく続き、ケンタウロスによって開発された性感が、彼女の心を支配しようとしていた。
単純に考えても、ここまで集中的に股間ばかりを愛玩されたことはなかったかもしれない。
フランソワーズは、みっちりとした尻の肉を揺らしながら、快楽のうねりに身を任せる。
いつしか太ももは、ケンタウロスの首に、みっしりと絡みついていた。白い肌と怪物の分厚い首筋の間が、汗でぬめった。
「っく・・・、っく・・・、はうん」
のどの奥から、すすり泣きに近い声がもれてきた。
804 :
外伝:03/03/31 03:15 ID:d8BNepUz
ケンタウロスは、サイボーグの体を味わいつくした指と舌を、ようやく引きぬいた。
「・・・」
足を下ろされたフランソワーズは、なんだか宙に放り出されたような気分になる。
体を襲う熱いふるえが、止まらなかった。四肢に痺れたような感覚が残っている。
「おまえに、ほうびをやろう」
ケンタウロスは、前脚を高々とあげ、後脚だけで立った。フランソワーズの手を縛っている縄をゆるめようとしているようだ。
怪物の体の大きさに、フランソワーズは改めて恐怖感をいだいた。
胴体だけで2メートル近くあるのではないだろうか。その巨体に押しつぶされたら、イワンでなくとも、圧死してしまいそうだ。
フランソワーズは、怪物の後脚の間から伸びているものに目を奪われた。最初は、それが体の一部だとは気づかなかった。ライフルでも股間に隠しているのかな、と、バカなことを考えながら呆然と見ていた。
ライフルでないことに気づき、愕然とした。
馬のような逸物などと形容されることはあるが、そこにぶら下がっているのは、まさに馬のものだった。あたりまえだ。ケンタウロスは、半人半馬なのだから。
魅入られるように、人の腕ほどもあるケンタウロスの男性を見つめてしまった。
805 :
外伝:03/03/31 03:17 ID:d8BNepUz
「どうした?」
上から声が降ってきた。ケンタウロスが、あざ笑うような表情で、見下ろしている。
「べつに」フランソワーズは、横を向いた。「なんでもないわ」
「へっへ。見たけりゃ、もっとよく見てもいいんだぞ」
「け・・・、けっこうよ」
ケンタウロスが、両腕を止めている縄をゆるめ終わったのは、その時だった。手首の縛りを解いたわけではない。天井と手首と結ぶ縄の距離を長くしたのだ。
体全体を苦しめていた緊張が解かれた瞬間、フランソワーズは膝をついた。両脇に下ろした腕や肩に、温かい血が流れていくのがわかる。
安堵の吐息をついたフランソワーズの目の前を、赤銅色の棍棒が通り抜けた。
「え」
顔をあげると、目と鼻の先で、ケンタウロスの逸物が迫っていた。
ケンタウロスは、両手を天井についてつっかえ棒のようにしながら、股間をフランソワーズの方へとせりだしていた。
馬身を揺らすと、赤銅色の棍棒が、すぐ鼻の先でゆらめく。横を向いても目に入るので、フランソワーズは瞳を閉じた。
「なぜ、目を閉じる? これを見たかったんだろ?」
ケンタウロスは、棍棒の先端をフランソワーズの頬に押しつけた。ふっくらとした頬が、生あたたかい塊に押されて、歪んだ。
「ちょ・・・、ちょっと」
声をあげた可憐な唇にも、棍棒が押し当てられる。
フランソワーズは、口を真一文字に結びながら、背中をそらして、のがれようとした。
神キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!
キタキタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア
807 :
名無しか…何もかも皆懐かしい:03/03/31 09:41 ID:ubyV9moY
外伝神凄いですっ!
ああ貶められていくフランタン…ハァハァ
外伝神、素晴らしいです
フランタン(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア
809 :
逝きずり:03/03/31 22:16 ID:lqAnBzTF
どーもおひさでつ。お忘れでしょうが逝きずりでつ。
すんごく間隔あけてしまってカキコに勇気が要ります。
書き終えたいのに他の妄想ばかりふくらんで進まない悪循環に陥りまちた。
まだホンバーンにも突入していないのにどーちましょう…。
このスレで書き終えたいので亀カキコですがしばらく住まわせてくだされ。
810 :
逝きずり:03/03/31 22:40 ID:lqAnBzTF
ジョーの舌は彼女の下の唇をめくりあげ舐め回しさらに奥へ奥へと進む。
舌に肉の内壁を柔らかく捉えられ擦りあげられると彼女は痺れるような
快感に絶えられず海老のように体をのけ反らせる。
「ああッ…あぁ…ああッんんッ」
息も絶え絶えに歓喜の声をあげながらフランソワーズは両足をばたつかせる。
お預けをくらった子どもが地団太を踏んでねだるように。彼によって自由の
きかなくなった両手のかわりにせめて自由になる両足で彼の背中を横から
蹴り上げる。
「ねぇ…お願い…お願いーッ!はあッはぁ…ぁぁんっ」
先刻から執拗に彼は彼女を舌で責めている。彼女の言葉を無視するかのごとく
行為に没頭している。彼女の体の自由を奪った上で…本当に今夜はいつもと
違いすぎる。
自分の好きにしたいの…そんなの勝手すぎるわっ!
いやもしかしたら…自分もいつもと違うのかもしれない!最初は彼に怯え
ていたがどこか煽られて挑戦的になっている。下品な言葉にとまどいなが
らもつい口の端にのぼってくる。
「ちょっとぉ…いつ…くるのよぉっ」
しまった…また…発した後で後悔しても遅い。見下ろすとそこには舌を
差し入れたままで目を輝かせている彼。
通りすがりだが・・上から幾つかレス読んで、ちょい思った。
神様はすごい魅力的な方が多いのに、受け手の民の心がちょい閉じている感じ。
(またすぐ「怒られ」そうだけどね、過剰反応と思えるほどに)。
アニメと同じくらいおたくの多い劇場、演劇関係の板によくいる者だけど、
自分のひいきの役者を、他の劇団のスレからやってきてほめてくれる人の
言葉ってすごく嬉しいんだけど、やっぱり創作とはいえジャンルが違うと
考え方ちがうんだね。逆にお前んとこの劇団だけで通用する力じゃないか、
って言われる方が、こわいというか恥ずかしい。コラボレーション流行りの昨今、
受け手はともかく、クリエーターとしてのここの神様は、いろんな分野(と言うほど
の大きな違いでもないみたいだし)の人に褒めてもらうことは、むしろ嬉しく
思われることではないのかなぁ?(創作意欲が湧かれて民には却って豊かな恵みが
あるのでは?)これ暴言と思われるなら、失礼しました。
とりあえず、フランたんにハアハア。
>>811 785あたりの発言に対して言ってるんだろうが,他ジャンル者だが素晴らしいと
言ってくれれば住人も歓迎するだろうが,自分の好きなジャンルを書けという
書き込みだったから,勝手なこと言うなという反応だったんだろうよ。
取りあえず,久々に神々が降臨したんだから水差さないでくれよ。
814 :
風の谷の名無しさん:03/04/01 08:03 ID:+6FNJDcj
神々のレベルは非常に高いと漏れは思っているけど。
不思議と集って降臨される気がします。
神々が集いやすいレスの雰囲気作りは信者の務めでそふ。
815 :
外伝:03/04/01 18:35 ID:UNVdEUp0
>>805 「おれが、ごほうびをやろうとしているんだ。よく見ろ!」
ケンタウロスが一喝した。
フランソワーズは、気おされたように目を見開く。
それは、一匹の巨大な化物だった。先端部の10cmほどが赤く、根元にいくほど色が濃くなり、付け根のあたりは体毛と同じで栗毛色だった。ところどころに、ごつごつとした小さな瘤のようなものがある。
あまりにも間近なため、先端部の造形などは、よくわからなかった。その硬さや長さが、成長しきったものかどうかも、判断できなかった。
これだけは確信できた。この物体は、おそろしいほどのオスのエネルギーを秘めている。
フランソワーズの体のなかでくすぶっていた炎が、ざわざわと燃えはじめた。むき出しの股間が、勝手に潤んだ。
「初めて見るのか?」
「・・・」
フランソワーズは、少女時代にアルプスの牧場で乗馬したことを思い出す。
その時、たしか馬小屋で、メス馬の背中に乗るオスの姿を、偶然見かけたはずだ。なにがおこっているのかわからず、じいっと見ていたら、いきなり兄の手が後ろから伸びてきて、視線をさえぎった。
馬たちの吐く白い息や腰の動きに、やたらどきどきした記憶がある。
「ごほうびは、まず、その可愛い口にあげるよ」
フランソワーズは、強く首を振った。
その途端、赤銅色の棍棒が、鞭のようにしなり、フランソワーズの頬を叩いた。
「うっ・・・」
フランソワーズの首は、激しい勢いで傾く。ひきつった頬の上で髪の毛が踊った。
さらに反対側から、二度目のむち打ちがひらめく。両頬が焼けつくように痛んだ。
816 :
外伝:03/04/01 18:36 ID:UNVdEUp0
「正直になれよ。おまえは、これを欲しがっているはずだ」
ケンタウロスの顔を仰ぎ見たフランソワーズの顔に、乱れた髪がかかっていた。瞳が、いたいけな少女のように潤んでいる。
「あたし・・・」
「受けとれよ・・・」ケンタウロスの口調が、急に優しくなった。「おれには、わかる。おまえは、ほんとうは好きなはずだ」
「そんな・・・」
頭のなかに、またもや、アルプスの馬小屋で見た光景が、よみがえった。
胸が、痛いくらいに、高鳴った。
「もういいじゃないか。おまえは十分に戦ったよ」
ケンタウロスは、慈悲深い笑みまで浮かべて見せた。フランソワーズは、なぜか体全体にがくがくと震えが走った。
「ほら」
赤銅色の肉棒が再び、彼女の薄い唇に近づいた。
ムッとしたオスの臭いが、鼻の奥にまで届いた。それは、脳の中枢神経を麻痺させ、体の奥に官能の炎を燃え上がらせる、強烈なエキスだった。
いつの間にか、フランソワーズの股間からあふれでた蜜液が、床の絨毯をしめらせていた。
817 :
外伝:03/04/01 18:36 ID:UNVdEUp0
赤銅色の化物の頭部に、薄桃色の唇が接した。棍棒の先端には、透明な粘液がねっとりと絡んでいた。
「あ、だめ・・・」
か弱い声をあげた彼女の唇から、熱い息が肉塊へと注がれた。すると、雄の先端がひとまわり膨らんだ。
太さと固さは、ますますたくましくなった。
逃れられない。顔をそむけようとしても、首が動かせない。首筋が極度に緊張していた。
彼女はまだ気づいていない。ケンタウロスが発散する、すまじいばかりのオスのエキスに、自分が完全に打ちのめされ、すでに官能の奴隷になってしまっていることを。
迫りくる肉棒が、徐々にフランソワーズの唇をめくりあげる。
「いよいよだぞ」
白い歯を食いしばって、最後の抵抗を示す。亀頭と呼ぶには、あまりにもおぞましい肉塊が、唇の裏側の敏感な部分を圧迫する。
いまわしさを感じながらも、頭がくらくらした。胸がどきどきした。
知らない間に、乳頭の先にまで疼痛が走っている。乳首の膨らみを自覚する。
「さあ」
「・・・んン」
フランソワーズの瞳から、ひと筋の涙が流れた。限界だった。欲情の波を押しとどめていたダムが、今まさに決壊しようとしている。
彼女の唇が、肉塊に沿うように開きはじめた。口がゆっくりとO型を形づくっていく。
「はむむむ」
フランソワーズの上品な唇が、怪物の逸物を押しつつんでいった。
半人半獣の化物に心身ともに屈服した瞬間だった。
818 :
逝きずり:03/04/01 20:21 ID:6Zfohnxs
女性器に舌を差し込む…自分に今なお与えている淫らな行為とはあまりにもそぐわ
ない嬉しそうに自分を見上げるジョーの表情にフランソワーズは吹き出した。
「もう…本当にご褒美を待っている犬みたい…んんっ!ああッ!」
彼女の言葉を遮るように彼がまた舌を彼女の中で激しく動かす。音を立て花弁に吸
い付き花芯に舌を差込むと肉壁を丹念に舐め回す。プックリと充血しピンクに染ま
った肉芽も格好の舌の餌食だ。
「あああああぁん…ああああんっ!やっ…はぁぁああんっ」
こう責められると言葉が発せられない。艶のある甘えた喘ぎ声しか出せない。
突然ジョーがばっと彼女の股間に沈めていた顔をはなした。
えっー!驚いて彼女は下を見下ろす。
じゅるりっ…闇に響くようにわざと彼は音を立てて舌なめずりをした。敏感な
彼女の耳はその音に過剰に反応し鳥肌が立った。
「ねぇきて…はやく…」
荒い息をしながら彼女が哀願する。心の中では期待を込めて待ちわびている!
「…犬は飼いならされると従順だよ」
ジョーが彼女の両手を押さえつけたまま立ち上がった。彼女と向き合う。
「今夜の僕は…犬じゃない」
819 :
逝きずり:03/04/01 20:43 ID:6Zfohnxs
「さっきボクは犬でいいっていったけど」
「あっ!」
ジョーはいきなり彼女の両肩を掴むと彼女を反対向きに向かせた。シンクが
彼女の腹に当たる。背中から片手で抱きしめる。手のひらは乱暴に乳房を
捉え揉みしだいていた。残った片手ですでに前面を裂かれてすでに用を成さ
なくなったまま彼女のヒップを覆っていたストッキングとショーツの残骸を
乱暴にずり下ろした。ついさきほどまで舌が這いまわっていた肉壁に今度は
指がねじ込まれた。
「あぁぁぁぁーっ!」
ちょっと…まだなの?まだ…あなた自身は来てくれないの?
新たな侵入者に刺激され甘美な悲鳴をもらしながら本心では不満を持つ
自分自身に彼女は愕然とした。
「犬は狼にはなれない…だから犬はいやだ」
この人は本当に今夜はどうかしている!
「あなた…今夜は絶対にイカレてるわよっ…んんっ!ああっ!」
体の自由を奪われたままフランソワーズは体を揺する。
820 :
風の谷の名無しさん:03/04/02 10:35 ID:7q/nTIzs
おおっ!これは…久々の神々の襲来ではないかあ!
信者が感謝の意を示さんでなんとするぅ。
外伝神、屈服のフランタンに激萌えでつぅ。獣姦とお呼びしていいのでそふか。ハァハァ。
逝きずり神、あのヘタレっぷりからは想像できないイカレたシマムラがイイ!犬にこだわって
おられますか?おねだりするフランタンのヨカーンにハァハァ。
821 :
逝きずり:03/04/02 17:39 ID:Hi9hswHY
フランソワーズが体を揺すっているのは抵抗し逃げようとているわけではなかった。
裸になった尻を彼の足に擦りつける。ごわごわしたデニムの熱い布地が摩擦で熱を
持つ。その熱が裸の尻に直に触れるとさらに気分が高揚してくる。
「もう…指はいいの…指じゃいやッ…いやなのよおッ!ねえっ…はぁぁんっ!」
ジョーの片手は彼女の背中から腕ごと堅く抱きしめいて逃げられない。その手のひ
らは乳房を引き掴んでいた。彼の指が柔らかい肌に食い込んでいる。指と指の間に
堅く尖って立ち上がるピンク色の先端は挟まれ飛び出していた。そしてもう一方の
残された手も反対側から彼女の腕もろとも抱え込み足の付け根のデルタ部分にすで
に到着している。デルタ部分にごく薄く茂る亜麻色の叢は簡単に彼の手でかきわけ
られとうに指が柔らかい肉の鍾乳洞の中に進んでいた。今夜だけで何度舌と指の侵
入を許したことか…。入り口は狭いもののねっとりとした粘液にまみれ滑りの良い
この鍾乳洞の壁は侵入者を拒みはしない。のたうちまわる指を柔軟に押し包んでいる。
でも…アタシはもぅ…満足できない!指や舌では物足りない。
「はぁっ…ああ…き、きて…はや…くお願いお願いッ!」
822 :
逝きずり:03/04/02 18:01 ID:Hi9hswHY
壊れてのびきった磁気テープのように彼女は同じ言葉を繰り返す。
「きて…あぁ…ア…タシもイカレてるわ…だから、きて。ネェ…はやく…!
ああっ!」
突然ジョーがフランソワーズの耳たぶを甘噛みした。彼女は飛び上がって
痙攣したように体をひくつかせる。両手の攻撃も休めることなく続けている。
「…清楚な君からそんなこと頼まれるとはね…意外だよ」
落ち着いた声。振り向くと余裕の彼の笑顔。彼女は顔を真っ赤にして怒る。
「い…意地悪ッ!んんッ!」
さらに彼は耳の穴に舌を差し入れた後今度は首筋を舐めあげた。甲高い僑声
をあげる彼女の首筋から舌を放すと満足そうにつぶやいた。
「でもね…そんな乱れた君の姿が見られるのはボクだけだ…」
勝ち誇ったような彼の言葉。モノのようにたとえられているのに怒りは
不思議とわかない。占有されて彼に頼りきりたいという奇妙な感情になぜ
か安心を覚える。屈服したの…アタシは?
ああもう!そんなことどうでもいいの…今は…今は!
「はぁぁ…そう…よッ、だから…ねぇッ!お願い…きて…ああッ」
切り裂かれ役目を失った服の布キレを身に付けなすがままにされたまま
彼女は懇願する。
823 :
逝きずり:03/04/02 18:23 ID:Hi9hswHY
お互いの存在を確かめ合いいたわり合う…彼とはそういう交わりを持っている
のだと今まで自分は思っていた。それも大事なこと…でもどこかで自分を
よく見せたくて…世代間のギャップが影響しているのは承知していた。価値観
や人生観の差が彼とはありすぎる。今まで本音を隠していた。そうよ、欲望を
恥ずかしがって隠しておくことなんてなんじゃない…“アタシ達”は!
いつのまにか心の壁をアタシは作っていたのね…。今は理性なんていらない。
何も考えられないほどセックスに没頭したい。フランソワーズが理性を自ら
捨てた瞬間だった。さらに腰を揺すって尻を彼の足に擦りつける。
「んんんっ…あなたが…イヤならアタシが犬になるわよッ!はあぁぁんッ」
首筋を舐め上げていた彼が顔を上げニヤリとする。
「いいねそれは…できればどっちも発情した狼ならたまんないよ」
ふざける彼にフランソワーズも期待に瞳を輝かせる。…いよいよだ!
824 :
風の谷の名無しさん:03/04/02 23:25 ID:n23Cwrdv
逝きずりタソ神!いよいよでつか!
お預けいただいてるのは漏れのほうです…ハァハァ。
淫らなフランタン…あぁ ハァハァ。
漏れももうたまりません。ハァハァ(;´Д`)
826 :
外伝:03/04/03 05:41 ID:XWRuxfHm
>>817 口に包んだ途端に濃厚なホルモンの匂いにつつまれて、むせそうになった。
口中にめいいっぱいに広がった塊を、フランソワーズはどうしたらいいのかわからない。
大きさ、熱さ、獣くささのすべてが、初めての体験だった。
「あったかいな、おまえの唇は」
ケンタウロスは、肉棒の尖端を包む、とろりとした感覚に陶然となった。
しかし、体の構造上、フランソワーズの顔が腹の下に隠れてしまうため、彼女がおのれのものを含んでいるのをじかに見ることができない。
意地悪く腰を前後に軽く振った。
大きさのわりには鋭い先端が、彼女ののどを勢いよくつついた。
「んぐぐっ」
フランソワーズは、くごもった声をだして涙ぐんだ。
「もっと口を動かせ」
「はぐぐ」
フランソワーズは、いったん異物を引き抜く。それからもう一度、棍棒を口に含み、顔を前後に動かした。
巨大な男根が、桃色の唇の輪を悠然と出入りする。
「舌も使うんだ」
「ふむん」
言われるままに、舌を動かしはじめた。
827 :
外伝:03/04/03 05:43 ID:XWRuxfHm
人間の男のものとちがって、どこがどうなっているのかよくわからない。
先端の三角錐の部分を、舌と唇で舐めまわし、時おり、裏側まで舌を伸ばして舐め上げた。凝縮されたオスの匂いが脳にまで達し、めまいがしそうだった。
「手だよ、手」ケンタウロスが、またもや命令する。「なんのために、手を動かせるようにしてやったんだ」
「あぐん・・・」
口にモノを含んだまま、フランソワーズは要求にこたえ、両手で棍棒を握りしめた。片方の指の輪には収まりきならいほどの太さだった。
さすり始めると、手のひらで、ビクッ、ビクッと棍棒が踊った。
フランソワーズは、舌を大きく動かしはじめた。
アイスクリームを舐めるように、舌で棍棒をすくい上げた。こんなポルノ女優がやるような真似は、普段だったら絶対自分に許せなかった。
しかし今は、馬のものを愛しそうに舐めているという異常な事態が、彼女を狂わせていた。
ちゅばちゅば、っと、これ見よがしに音をたてながら、男根を舐め上げる。ケンタウロスは体を震わして喜んだ。
フランソワーズは、唇を亀頭に這わせ、跡がつきそうなほどに、吸いついた。棍棒からドクンと脈打つ音が聞こえた。
フランソワーズの口と舌の運びがもたらす快楽に、ケンタウロスは満足げな笑みを浮かべる。
828 :
外伝:03/04/03 05:43 ID:XWRuxfHm
「マフラーも使え」
「・・・?」
「おまえの黄色いマフラーを、おれのものに巻き付けるんだよ」
言われるままに、体の横に流れていたマフラーを、ゆったりと肉茎に巻きつけた。その上から、力をこめてさすった。
黄色いマフラーを逸物に巻き付けたケンタウロスは、一段と興奮し、鼻息を荒くした。
「ふはは。サイボーグ003のマフラーが、おれを楽しませているぜ」
「んぐぐ!」
フランソワーズは、目を見開いた。肉茎が急速に強度を増し、鋼のような硬さで彼女の口のなかの粘膜を圧した。
気がつけば、フランソワーズの鼻や口は、おびただしい粘液に覆われていた。ケンタウロスの逸物は、その巨大さに合わせて、先走りも多量だった。
粘液を浴びるほどに、フランソワーズは悦びを感じ、技巧の限りをつくした。
もうやめることなど考えられなかった。
薄れることのないオスの匂いに、全身の性感が目覚めきっていた。
強靱な肉茎に軽く歯を立て、舌で円を描きながら幹を舐めおろす。
肉根を軸に、前後だけでなく、上下にも顔を動かし、全体を揺すりたてる。
熱心に口を使えば使うほど、体内の炎が燃えさかった。
舌や唇や顎の内側に棍棒を感じるたびに、股間の豊麗な裂け目からは、ゾクゾクするような感覚が立ち上っていた。
フランソワーズは、時に棍棒を抱きしめ、頬ずりをした。
「これが好きになったか?」
ケンタウロスが言った。
「・・・きらい、よ」フランソワーズは、かすれた声でこたえる。「醜くて、くさくって、大っきらい」
言葉とは裏腹に、恋人にするような熱烈なキスを、棍棒の頭部に何度も注いだ。
ケンタウロスの腹の下で、フランソワーズの頭が揺れつづける。
ほつれた髪が、そのたびに、棍棒にまとわりついた。
829 :
外伝:03/04/03 05:44 ID:XWRuxfHm
「よし、ここまでだ」
ケンタウロスが、腰を引いた。
「あ、だめ」
フランソワーズは、思わず口走り、遠のいていく逸物を追った。棍棒の先端と唇の間を唾液の糸がつないだ。
「まあ、そう焦るな」
ケンタウロスは、フランソワーズの背後のまわると、腰を両手で持ち上げた。
「ふうん・・・」
彼女は、甘えて声をだし、されるがままにしていた。
ケンタウロスは、張りのある白い尻を高々ともちあげた。
腰が鋭角に曲がり、思わず両手をついて上半身を支えた。戦闘服が、ずるずるとずれていった。
長い脚が、床を底辺に正三角形をつくるように伸ばされる。
「すげえ、眺めだぞ。後ろを見ろ」
フランソワーズは振り返った。
「・・・!」
それまで気づかなかったが、背後の壁には巨大な姿見の鏡があった。
フランソワーズは、映し出された自分の下半身にくらくらとした。
戦闘服の裾がめくれている様子は、ミニスカートをずらしているようにも見えた。
裾の陰では、亜麻色の茂みに囲まれた楕円状のふくらみが、汗や粘液できらきらと光っていた。顔をのぞかせている肉襞が、実にいやらしく、ひくひくと息づいている。
透き通るような白い肌ゆえに、そこの部分のピンク色は、自分でも驚くくらいに鮮烈だった。
高々と差し出されたヒップの間で濡れているものは、まぎれもなく、男の侵入を期待していた。
830 :
外伝:03/04/03 05:45 ID:XWRuxfHm
ケンタウロスは、もう一度フランソワーズの尻をかかえ、体の向きが鏡と平行になるようにした。
「いよいよ、おまえが待ち望んでいた瞬間が来るぞ」
ケンタウロスの胴体が、フランソワーズの背中に押しかぶさってきた。前脚のひづめが、両脇に下ろされる。
馬の腹部のやらわかい毛が、腰や背中をなでると、彼女は全身をおののかせた。微妙な触りごこちが、体のすみずみまで、悪寒にも似た喜悦を走らせる。
「行くぞ」
巨大な肉棒の先端が、熟れたなかにも、可憐さを残すピンク色の秘裂になすりつけられた。
「うんッ」
亜麻色の髪で上気した顔を隠しながら、フランソワーズは喉の奥から声をあげた。
「自分の姿をしっかりと見るんだ」
フランソワーズは頬の髪をはらい、おそるおそる左側の鏡を見た。
四つん這いになり、一頭の馬に蹂躙されようとしている自分の姿がそこにあった。
あたしは、ついに獣になった・・・。そう思った瞬間、力強い一撃が股間を貫いた。
「ふおッ」
フランソワーズは、しなやかな背中をのけざらした。太く熱いモノが、股間の粘膜を押し入っていくのがわかった。
焼けつくような快感が彼女の体を襲った。まだ尖端部が侵入しただけだというのに、体の奥が浅ましいほどにうずいている。
耐えきれずに顔を伏せると、ケンタウロスの声が降ってきた。
「鏡から目をそらすな」
フランソワーズは、再び髪を払いながら顔を左に向けた。
白い裸身のうえに、茶色の馬身が覆いかぶさっている。胸のほうまでずりあがっている赤い戦闘服が、彼女の姿をこれ以上ないほど淫らにしていた。
そして美しい弧を描く尻の中心に、赤黒い棍棒が突き立てられているのが、はっきりと見えた。
831 :
外伝:03/04/03 05:54 ID:j/+SRXFZ
「・・・んッ」
秘肉が勝手にうねり、棍棒の尖端にまとわりついた。
フランソワーズは、自分の尻が、ものほしげに揺れていているのを、認めた。
「すげえな。サイボーグ003のマ×コは、とろけるようだぞ」
フランソワーズは、鏡ごしにケンタウロスの顔を見た。思えば初めて、まじまじとその顔を見つめた。
征服者としたの自信に満ちた表情は、間抜けな怪物とは思えないほど雄々しかった。
ふたりの視線が絡みついた。
「しかも、おれのを平気で呑みこみそうだぜ」
ケンタウロスが、びくんと尖端を動かした。
「あんッ」
フランソワーズは、尻を振るわせながら、可愛い声で嗚咽を放った。
「おまえ、馬とやったこともあるんじゃないか」
「馬とは・・・」彼女の瞳が切なげに揺れる。「ないわ」
「じゃあ、なにとやったことがあるんだよ」
「知らないワ。人間だけよ」
フランソワーズは、アフリカで交わったピュンマの逸物を思い出していた。あの体験からすれば、ケンタウロスのものだって、3分の2くらい入ってきても大丈夫だ。
「わかった、黒人だな」
ケンタウロスが、けっけと笑った。言葉攻めの面白みにはまりはじめている。
「・・・」
フランソワーズは、黙って首を振った。
「おまえたちの仲間にも、黒人がいたろ。おまえ、やつとやったな」
「・・・知らない」
「嘘がつけない女だな。やったんだな」
ケンタウロスが、棍棒を大きく揺らす。
「はおッ」
フランソワーズは、押し寄せた官能にあがらえきれずに顔を伏せた。
832 :
外伝:03/04/03 05:55 ID:j/+SRXFZ
「おれのと、黒人のとどっちが大きい?」
言葉攻めを楽しみながらも、ケンタウロスをは右の蹄を背中にはわせ、フランソワーズの戦闘服の裾をずらしていった。
なだらなか背中があらわになり、ブラジャーが見えてくる。その紐を、蹄の鋭い切っ先で切断した。
「やんッ」
この期に及んでも、フランソワーズは恥ずかしさに頬を染めた。カップが下に落ちると、たわわなふたつの乳房が、プルン、と音をたてて弾んだ。
両方の乳首は、ぷっくりと膨らみきっていた。
ケンタウロスは、右の前脚を胸の方にまわす。白い肌を傷つけないように蹄のつけねを使って乳房をこねる。
「ああんッ!」
思えば、ケンタウロスによって本格的に乳房を攻められるのは初めてだった。
すでに乳首は、痛いくらいに疼いていた。その先端から喜悦が吹き出したかと思った。それほど、鮮烈な快感だった。
胸の谷間は汗に光り、乳頭は鮮やかな薄紅色に輝いている。
ケンタウロスの蹄が、無骨な動きで、その乳首を柔らかな丘の中へ埋めこんだ。
「くうんッ」
フランソワーズは、喉の奥から喘ぎとも悲鳴ともつかぬ声をだす。股間からあふれでた蜜液が、棍棒をぬめぬめと濡らした。
左の乳房も、同じように攻められる。
「いやッ・・・」フランソワーズは、激しく首を振った。「だめよ、だめ」
額からは汗が飛び散った。このままでは自分の体がこわれてしまうかと思った。
股間と乳房の間を、熱い血流が激しい勢いで往復しているようだった。
「バカ言うな。これからが本番じゃねえか」
そう言うと、ケンタウロスは、おそろしく、ゆっくりと逸物をしずめていった。
833 :
外伝:03/04/03 05:56 ID:j/+SRXFZ
太い肉塊が、フランソワーズの蜜にあふれた裂け目を押し広げていく。
どこまでも柔らかい秘部は、谷間に平野ができるほどに、開かれていった。
「はううううん」
フランソワーズは、顎を引いて切なげな声をだす。
子宮の奥の方から、熱いざわめきが走り出す。蜜に濡れた肉襞が、熱い棍棒をからめとろうとする。
その時だった。
ケンタウロスの男根が、ぬっちゃ、という音をたてて引き抜かれた。
「・・・!」
フランソワーズは驚き、目を見開いて、振り返った。
すさまじい光景だった。栗色の馬体の下で、真っ白な自分の尻が揺れている。その両側には、筋肉のもりあがった馬の後脚が構えている。
つやつやとした毛並みは熱をもち、湯気がわきあがっている。
そして、高々とつき上げられたヒップのすぐ上には、馬の男根の赤い先端が顔をのぞかせていた。薫製されたソーセージのような、充実した肉の塊だった。
「な・・・なんで」
引き抜いた理由がわからなかった。
「おれの質問に答えてないぞ」
ケンタウロスは、あざ笑うような表情を浮かべると、またもや前脚で乳房をこねはじめた。
「あんッ」
フランソワーズは、もだえながら、当惑した。惜しげもなく開ききった股間からは、いたずらに蜜液がこぼれた。肉壺の奥深い場所では、熱いものが、どろどろにたぎっていた。
ケンタウロスは、まるでその部分には興味がないかのように、無視した。ただ後脚で、フランソワーズの美しく張った尻を締め上げるだけだった。
時おりが逸物が、彼女の腰骨をノックした。タプン、と乾いた音を聞くたびに、フランソワーズは顔をしかめた。
834 :
外伝:03/04/03 05:56 ID:j/+SRXFZ
「うううッ」
焦らされることが、拷問のような苦痛に変わっている。
「答えるんだ。黒んぼと、おれのでは、どっちが大きい?」
ケンタウロスは、間の抜けた口調で聞いた。
「知らないったら」
フランソワーズは、ほとんど泣き声になっていた。実際、前脚で乳首が倒されるたびに、しゃくりあげていた
「これは、いらないのか?」
ケンタウロスは、一瞬、肉棒の先をフランソワーズの股間に埋め、すぐに引き抜く。
「おおんッ」
フランソワーズは、メス犬のような声をあげた。とっくに自分が信じられなくなっていたが、それでも、ここまで体が燃えるとは思わなかった。
ケンタウロスは、もう一度、同じ動作を繰り返した。
フランソワーズは、知らずのうちに叫んでいた。
「お願いッ」
ピンク色の裂け目が、おあずけを食らったペットのように、ひくひくと動く。
「これが、欲しいのか?」
肉棒が、フランソワーズの動きを止めるように、尻の上に突き立てられた。白い肉が、みだらに押し上げられる。
「そうよ・・・、そうなの」
フランソワーズは、熱病にうなされたようにくり返した。
835 :
外伝:03/04/03 05:56 ID:j/+SRXFZ
「じゃあ、さっきの質問に答えろよ」
「はあ」フランソワーズは、深いため息をもらす。「あなたのほうが大きいワ」
「黒んぼとやったことあるんだな」
「あります」
「何度だ?」
「何度も」
「そいつと比べて、おれのほうが大きいんのか」
「大きいわ」
「どのくらい?」
「比べられないくらい」
「大きいのが欲しいか?」
「欲しいわッ!」
相次ぐ質問攻めに、フランソワーズの頭は朦朧とした。
その瞬間、ケンタウロスの肉棒が、一気に貫いてきた。
「あああああああッ」
フランソワーズは、たまらずに高い声をあげた。
馬の逸物は、胎内の行けるところまで、差し込まれた。
官能のうねりに身をまかせながらも、フランソワーズは横目で鏡を見た。長大なものは、それでも半分近く、尻の外に残っていた。
その堂々とした姿に脳の芯がしびれ、たまらず自分の指を咬んだ。
「おまえも、これで獣だな」
フランソワーズは、がくがくとうなづいた。恥じらいを捨てた自分は、淫らな獣以外のなにものでもなかった。
しかし、理性を捨てた分、いくらでも燃え上がることができた。
836 :
風の谷の名無しさん:03/04/03 07:39 ID:QXlEavYj
か、神々の饗宴…
楽しゅうございまつ。ハァハァ
837 :
外伝:03/04/03 16:52 ID:lUTaNv/r
「行くぞ」
ケンタウロスが、ピストン運動を始めた。
「あ、あ、あ、あ〜ん、あ・・・」
フランソワーズは、髪の毛を振り乱し、嗚咽をはなった。頭の先まで、官能の閃光にみまわれた。
もはや腕で上体をささえることはできなかった。肘をつき、重ねあわせた手の上に額を乗せるだけで、せいっぱいだった。
尻だけが、ケンタウロスの股間に向かって突き出される。
肉棒の動きが速まった。にっちゃ、にっちゃ、という、粘りけのある音が部屋中に響く。馬の腹毛が、尻をさすり、繊細な神経まで目覚めさせていた。
「おんッ・・・、っはん・・・、んああッ」
フランソワーズは、両脚をピンと伸ばしたまま、泣きじゃくった。性の喜びに、全身が支配されていた。
「まだまだ」
ケンタウロスは、棍棒で「の」の字を書くように腰を動かした。
「ほああああッ」
新たにわきあがる激情に、フランソワーズは顔をのけぞらせて喜ぶ。
「おまえも腰を動かしてみろ」
言われるままに、下半身を動かしはじめた。
くびれた腰を軸にして、円を描くように、尻をくねらせた。一度始めたら、止められなくなった。魂が宙に浮いてしまったようだった。
愛する男にも、めったに見せないような媚態だった。美しい下半身が、貪欲にオスの肉を味わいつくそうとしていた。
股間の秘裂が、みっちりとケンタウロスの男性を締め上げる。肉襞が、きゅん、と棍棒まとわりつく。
そのほてった狭間で、男根の動きがさらに速まる。
「うおおおお。すげえぞ、003!」
ケンタウロスも、たまらずに声をしぼりだした。
子宮の入口を叩く棍棒には、熱い蜜液がとめどなく浴びせられた。
最高級の女性器だった。肉棒全体を、とろけるような粘膜で締め上げつつ、大量の蜜液をあふれさせ、男の動きを滑らかにした。
838 :
外伝:03/04/03 16:53 ID:lUTaNv/r
「いく・・・、いく・・・、いく・・・」
フランソワーズの口から、うわごとのような声が漏れはじめた。悩ましげに眉をひそめ、軽く開いた唇からは、よだれがひとすじ、絹糸のように垂れた。
「おれもだ」
ケンタウロスは、最後の仕上げを、押し広げられた股間へと打ち込む。
巨体に似合わぬ、俊敏な往復運動で、彼女の胎内をえぐった。
「おああンっ!」
フランソワーズは、獣のように吠えて、背中をのけぞらせた。まだ見ぬ高みへと、一気にのぼりつめていった。
「うおお」
「ひっ・・・・・・」
悲鳴は、すでに声にならなかった。が、次の瞬間、すさまじく甘美な感覚が、彼女の声帯を押し広げた。
「や、・・・イっちゃうっッ!」
体が硬直した。
甘い叫びに誘われて、怪物の肉棒が、どっと樹液を放った。
電撃に貫かれたようだった。炎の塊が、子宮へと打ち込まれた感じがした。
「ふおおおッ」
フランソワーズは、さらにかん高い声を放ち、髪を振り乱した。部屋の壁が、彼女の声に反響し、びりびりと震えた。
死ぬほどの快感に襲われ、彼女の背中はわなないた。
白い乳房が、いつまでも、ぷるぷると、震えていた。
839 :
外伝:03/04/03 16:53 ID:lUTaNv/r
涙でかすんだ視界に、赤い戦闘服が見えた。
鏡にうつった自分の姿かと錯覚した。
違った。片目を髪に隠した少年のような男の姿が、そこにあった。
「ジョー・・・?」
「フランソワーズ・・・」
男は苦悶の表情を浮かべていた。
「いや・・・」
フランソワーズは、かぼそい声をあげる。
009の登場に驚いたケンタウロスが、急にばたばたと動く。
フランソワーズの尻から棍棒が抜かれた。
腰が落ちていく。
美麗な尻の中心と、馬の男根との間を、一本の粘液の糸が結んでいた。
桃色のふくらみでは、まだ肉びらがめくりあがっている。
「いやあああああっ! 見ないでえええっ!」
フランソワーズの頭のなかが真っ白になった。
840 :
外伝:03/04/03 18:34 ID:hXPTMDxi
日本の某所。海に面した崖地にギルモア博士の研究所がある。
博士がくつろいでいるリビングルームに、ジョーが入ってきた。
「ギルモア博士、フランソワーズのメンテナンスが終わったら、ちょっとドライブに行ってきたいんですが」
「かまわんよ。イワンの面倒はわしが見てるから」ギルモア博士は、ちらっとイワンの寝ているベビーベッドを見た。「というよりも・・・、まだまだイワンには研究の手伝いをしてもらわなきゃならんから、連れて行かれても困るんじゃが」
「ふふ。・・・じゃ、行ってきまーす」
ジョーが出ていくと、ギルモア博士はどっと疲労の色を浮かべて、イワンの寝顔を見た。
「やれやれ、『記憶の洗浄』は、うまくいったようだの・・・」
黒い幽霊団のアジトを抜け出して以来、サイボーグ戦士たちは、折にふれて能力が強化されてきた。
なかでも、ギルモア博士が、イワンと協力して完成させた機能が、「記憶の洗浄」と呼ばれるシステムだった。
自動翻訳機をアップグレードするさいに、サイボーグたちの脳に特殊なチップを埋め、緊急の際に、忌まわしい記憶を消却できるようにした。
といっても、コンピュータのファイルを削除するように、記憶の一部を完全に排除できるわけではない。人間の脳が本来もっている「いやなことは忘れたい」という機能を、電気刺激を与えることで、増大させるのだった。
841 :
外伝:03/04/03 18:35 ID:hXPTMDxi
例えば、ジョーとジェットが、大宇宙から落下したとき。
彼らはなまじ常人よりすぐれた体力をもっていたため、体が燃え始める瞬間まで記憶していた。しかし、博士は「記憶の洗浄システム」を利用して、それ以前にふたりが意識を失ったことにした。
あまりにも凄惨な戦いがつづくと、たとえサイボーグ戦士たちといえども、厭戦気分にとらわれてしまう。それを防ぐための装置を開発するところは、本質的にギルモア博士は、冷徹な科学者だ。
もちろん、彼らの脳は生身だから、記憶を完全に消し去ることはできない。忌まわしい記憶は澱のようにたまり、時に、彼らの脳裏にフラッシュバックする。
戦いがつづくうちに、サイボーグ戦士たちの表情に憂愁の色が浮かぶようになったのも、そのためだった。
副作用もないわけではなかった。
失われた記憶を急に失われると、脳は、その分を取り戻そうと、「実際にはない体験」を捏造する。
今回のイワンが誘拐された話は、ジョーとフランソワーズの間では、イワンが自力で助かったことになっていた。
ギルモア博士としては、ずいぶん甘すぎる話という気もしたが、人は信じたいことを信じるものだ。
オープンカーに乗って元気に去っていくジョーとフランソワーズの姿を見て、ギルモア博士は自分がやっていることは間違いないのだ、と確信した。
842 :
外伝:03/04/03 18:35 ID:hXPTMDxi
もちろん、失いたくない記憶は、いつまでも残る。
いや、不浄な記憶を消すぶんだけ、覚えていたいものの印象は、より鮮烈になった。それもまた、副作用の一種といえた。
今、フランソワーズは、オープンカーの風を浴びながら、コスミ博士の家でのジョーとの初体験を思い出している。
ピュンマに貫かれた、アフリカの一夜も。
ジョーがいない時に、記憶喪失の青年と浮気したこともあった。
性的な記憶ばかり次々と思い出されるのは、やはりケンタウロスによる陵辱、という強烈な体験の影響だろう。
そして、張々湖飯店で、チャイナドレスを着たまま、006にもてあそばれたことも。
あの日、大人の店を手伝うことを承知したものの、まさか、あんな狂おしい一夜になるとは思わなかった・・・。
おぉー!次は大人の出番かー!
神、がんがれ!
外伝様またまた新作ですか!
ピュンマとフランソワーズのHは最高に興奮したので楽しみです!
あと、
>記憶喪失の青年と浮気したこともあった。
これも読んでみたいです。
目と耳編のネタでつか!
外伝神は原作のテイストのままにこのようなスバラシイ小説を書かれるとは
まさに神!(;´Д`) ハァハァ
(;´Д`) ハァハァ(;´Д`) ハァハァ
逝きずり神と外伝神のコンボ攻撃にこっちも辛抱たまらんでつ!!
(;´Д`) ハァハァ(;´Д`) ハァハァ(;´Д`) ハァハァ
847 :
風の谷の名無しさん:03/04/04 09:23 ID:qL3S1EJp
漏れはこのスレだけのぞくのが生きがいなんだ!
神々がんがれー!
眼と耳編なら浮気相手はユウジでつか。外伝神…!
>漏れはこのスレだけのぞくのが生きがいなんだ!
ワラタ!
849 :
逝きずり:03/04/04 18:00 ID:t5VnlY3L
「ううっ…逃げたりしないからぁ、ああっ…はやく…はやくぅ!」
期待を込めて声が弾んでいる。息が苦しくてたまらない。彼女は背中越しに未だ
彼女を後ろから抱きすくめ両手をそれぞれ動かしている彼を急かすように振り向
きざま声をあげた。
「あっー」
彼女は思わず声をあげた。視線が絡まる。火花が散るかのような凄まじいどう猛
な彼の視線。その彼の瞳に映る自分の瞳もまた欲望の炎が燃えているようにギラ
ギラとしていた。お互い飢えて今か今かと相手を襲う間合いを取っている。
本当…ふたりとも狼だわ…!
「ああああッ!」
彼女の中の肉の内壁に指を立てかけながら彼がズルリッと音を立てて引き抜いた。
焼け付くような熱を感じ彼女はたまらず悲鳴をあげる。思わず体を反らせると上
体が前屈みになる。セミロングの亜麻色の髪が切り裂かれたブラジャーがバタバ
とはためく。
850 :
逝きずり:03/04/04 18:20 ID:t5VnlY3L
ジィィィイッ…!
彼女の敏感な耳は闇に響く小さな異音を聞き逃さなかった。後ろ向きで見えな
くともすぐさま音の正体を理解する。
ジッパーを下ろしたのね!
これから己の体に含ませられるであろう肉の分身によってもたらされる刺激を
想像すると彼女はたまらなかった。自由になった片手はしっかりとシンクの縁
をつかんでいる。
背筋をゾクゾクさせ興奮し膝ががくがくと震わせていた。体の奥がじゅんと
音を立て燃え上がり蝋が溶け出すようかの感触。花の蜜をすでに花芯からと
めどもなく溢れさせて彼を待つ。
来る…来る!
息を整え一瞬キッチンが静寂を取り戻す。…この沈黙が気の遠くなるほど長
く感じられた。
まだなの…静寂に耐え切れず彼女が不審に思った時だった。
「!…あっ!あああああああああーっ!!ああっ!」
フランソワーズは喉の奥からほとばしるように歓喜の悲鳴をあげる。
851 :
逝きずり:03/04/04 18:52 ID:t5VnlY3L
歓喜の瞬間は前触れもなく突然訪れた。
ジョーは一言も発することもなく無言で彼女の中に入ってきた。彼の先端は
すっかり潤っていた彼女の花芯の中にするりと滑るようにもぐりこんだかと
思うとやすやすと呑み込まれていった。彼女の体の奥からすでに溢れかえっ
ていた生暖かい蜜がネットリと彼に絡みつきさらに奥へと誘っていく。
そんないきなり…いつもなら…いつもなら「いい?」とか「いくよ」とかアタシ
に声をかけてくれるのに…。
「ああッ!はぁっ…ああっ!ああんっ」
彼女は下から上と突き上げられる度にただただ甲高い僑声をあげる。髪を振
り乱し背中をのけぞらせただ叫び声をあげる。彼の反復運動と同調してしまい
体が上下に揺れてしまう。汗が滲んできた。
「あんっああ…あああッやッ!」
ちょっと!アタシ…ちっともいやがっていない…。
シンクの縁を掴んでいた手はすぐに彼の手で押さえ込まれてしまった。体の
自由を奪われたままただフランソワーズは体を揺すり腰を使って裸の尻を彼
に向かって押し付ける。苦悶とも歓喜ともつかないあられのない声をあげな
がら彼とつながり突き上げられている。結合部分から蜜のような粘液が滲む
ように溢れていた。それは彼女の内股を濡らしながら伝い落ちていく。
852 :
逝きずり:03/04/04 21:08 ID:26gjU7Ff
「はぁっあぁん!ああッ!」
蜘蛛の巣にかかった蝶のようにフランソワーズはジョーにからめとられている。
そう彼の腕の中に取り込まれてしまったのだ。身動きすることもままならずに
自分の体の中で刻まれる彼のビートに合わせ悩ましい声をただあげる。
アタシが…アタシが彼を受け入れているのよっ!
これほど乱暴に扱われたことは今までなかった。なのに彼女の体の奥を絶え
ず寄せては返す波のように刺激が襲っていた。痺れるような電流に触れたか
のように彼女はビクリと体をひくつかせる。堅く硬直した彼の分身を溢れる
生暖かい粘液が押し包み滑らかに肉の内壁を擦り上げていく。今度は彼は螺
旋状に腰を動かし弧を描く。肉壁がえぐられ擦られる位置が変わり彼女はの
けぞる。リズムの変化にあわせてまた声をあげてしまう。
「ああッ!ひいっ!」
彼の分身を全て己の体に含んでからは中でさらに堅くなり膨張した気がした。
この暴れる異物がとてつもなくいとおしかった。いつしか彼女は口元から涎
を落としていた。それは下の唇からしとどに垂れ流している透明な液体と同
じように月明かりでごくかすかに輝く。
「…すごい…すごいわぁぁぁぁぁあああっ!ああっんっ!」
喉から声を絞り出し彼女は中空に向かってただ喘いでいた。
853 :
逝きずり:03/04/04 21:27 ID:26gjU7Ff
フランソワーズの背後でジョーもまた息を弾ませている。
「…もっと!ねぇもっとぉ…ああッ!」
彼女は頼んでいるのか命じているのか判断しにくい厳しい調子の声をあげた。
足をがくがくと震わせ思わず腰を振る。彼を受け入れてつながっている下の
口がきゅうっと締め付けられた。
「!う…」
歓喜に満ちたくぐもった声を漏らして彼の動きがしばらく止まる。ふたりの
荒い息遣いだけが暗闇に響いている。感嘆しながら彼はうめく。
「…すごいよ…君は…」
彼の言葉に後ろを振り返り満足げに彼女は微笑んだ。
彼は静かに笑顔を返すと彼女の両手を掴んで自分のそれぞれ左右の体側に
ぐいと引き寄せた。
「ああっ…ああんっ!ああぁあんっ」
わずかな体の位置の変化もすべて刺激になる。つながっている体の奥に
すべてじんじんと伝わってくる。彼女はさらにすすり泣くような艶のある
声を漏らす。
外伝様のも逝きずり様のもそれぞれ趣きがあって良いなあー。
続き楽しみです。
855 :
風の谷の名無しさん:03/04/06 09:43 ID:C5YExwKa
ずえったいにここの神々はフランタンを愛でておられる。
無論我らもだ!
しっかしみんなIDに3と9が出まくってるなぁ。
デジタルワールドでも3と9は相性がいいんですかね?
857 :
風の谷の名無しさん:03/04/06 12:07 ID:XSOxZCnE
3×3=9
>856
チミはこれから39日無敵。
860 :
風の谷の名無しさん:03/04/07 07:47 ID:7MkI2CMZ
漏れはアルファばっかで数字すら出ないぞ…
861 :
風の谷の名無しさん:03/04/07 10:34 ID:Hisz6RWx
ここは本当に良スレだね。読み応えあるよ。
本編見なくともここの本スレのぞかずとも十分楽しい…。
862 :
逝きずり:03/04/07 18:40 ID:oeeChoBl
ふたりの淫らな交歓の二重奏はさらに続く。それは愛の交歓というよりはむしろ
肉欲の協奏曲といったところだろうか。これまでフランソワーズがプリマドンナ
として踊った数々のバレエにもこれほど激しい愛の愉悦を表現したものはなかっ
たと思う。
いやだ…アタシはアタシの神聖なバレエまで貶めてる…。でも、でも…。
…快楽を感じなくなったら人間おしまいだわ!
バレエの物語のお姫様もそのあと幸せに暮らすのよ…幸せって何?
王子様と御清潔に暮らすわけないわ!
彼女はひらきなおっていた。
この肉欲の虜となったふたりの饗宴の場と化した暗闇のキッチンには演奏を奏で
る自分達しかいない。誰もこの楽曲を聞くものはいない。ギャラリーももちろん
いない。“ふたり”だけだからこそここまで乱れることができるのだ。いったい
何を自分は恐れていたのだろう…快楽と痛みは紙一重…一方的に体を求められる
ことでここまで興奮してしまうとは…。
863 :
逝きずり:03/04/07 20:48 ID:mrM2K6xy
さっきから書き込みエラー続出で凹んでいまつ。
やっぱもっと夜がふけないとのらねぇなぁ。
なんせマァゆきずりでつから。
自分のシマムラがつがつしすぎ…汗。
864 :
逝きずり:03/04/07 21:17 ID:mrM2K6xy
発端は些細なことだった。年少の自分がとかく仲間からいろいろ言われる
のはいつものことだからと水に流しても良いと思っていた。しかし…会話
の中に彼女がいた。彼女もまた本当の“ボク”を見てくれていない?不安
になった。このままでいいのだろうか…。
彼女のうねるような柔らかい肉が自分を押し包んで放しはしない。とろけ
るような熱を持った蜜がたどり着いた奥から溢れて纏わりつく。じゅぶじ
ゅぶと音を立てて自分を誘い込む底なし沼のようだ。それでいて肉の壁は
ただ柔らかいだけでなく表面を滑らかな蜜で覆いながら引き締まっていて
動きを止めねばならなくなるほどきつく自分を締めあげる。
彼女に夢中でジョーはのしかかっていた。
彼女の手を引き掴みひたすら腰をグラインドさせる。
緩急をつけてねじ込んでいく。動かさずにはいられない。
彼女をあんなにも怯えさせておいて勝手なものだ。しかし…ここまで体が
こなれてくると奇妙な充足感に満たされる。彼女の体が応えてくれている
…無残な彼女の身につけた服の残骸が自分たちの動きに合わせてかすかな
音を立て揺れている。。
全部“オレ”がやったんだ…彼もまた気分を高揚させていた。
いいでつ! ガツガツしてるシマムラ!!
逝きずりたん、エラーに負けずよろしくお願いしまつ!!
866 :
風の谷の名無しさん:03/04/08 08:29 ID:0PwkZ+Ln
>865にはげどう。
シマムラは基本的に女ったらしでつから…ワラ
まだまだやってくれー!がっつくシマムラにエール!
相手は誰でもいい!乱れるフランタンにハァハァ
(;´Д`) ハァハァ(;´Д`) ハァハァ
868 :
風の谷の名無しさん:03/04/08 18:43 ID:pICmw7gV
アニメ板って放映中のはレスがすぐについてしまうよね。
非道なおいらは本スレ全然見ていないけれどこのスレはage!
869 :
逝きずり:03/04/09 20:25 ID:+AMF+3RR
「うれしいよ、ホントに」
息を弾ませて彼がうめく。絶えず腰を動かし彼女の尻に自分の腹を打ち付ける。
「ああっ…なにがぁぁああっ」
荒い息をこぼしながら彼女が問う。立ったまま後ろから抱きすくめられ彼を含
んだ状態から今は上半身を前に倒しつながったまま彼に背中を見下ろされている。
両手は彼の体側に後ろへ引き寄せられてしまっている。やはり今夜の彼は自分を
自由にしてくれない…アタシを信用していないの?
…ちがうわ。捕まえておくのが楽しいのよ…。
彼の姿が見えないことで不安になりまた逆に興奮した。彼に屈服し弄ばれている
かのような感覚がこのうえなく新鮮だった。彼と抱き合って今までこんなことを
感じたことは決してなかった…!
雌の上に雄がのしかかっての交わりなんて…動物そのものではないか。
「…君が受け入れてくれたんだもの」
さらに彼女の体の奥を目指して激しく突き入りながら彼の言葉は続く。
「ありのままのボクを…」
870 :
逝きずり:03/04/09 20:52 ID:+AMF+3RR
「ああっああんっ!」
彼が激しく腰を打ち付け彼女から甘えた甲高い悲鳴がこぼれる。
「ボクは…教会の修道生なんかじゃないっ!」
彼に突き上げられ彼女は喘ぐ。
「ああっ!そうよ…」
「何も考えてないわけじゃないんだ!」
彼の動きと同調して声が思わずあがってしまう。背中を仰け反らせてしまう。
「ああッ!」
「ボクは…もうまともな人間ではないけれど…それでも君と…君と一緒にいた
いんだ…」
フランソワーズははっとして後ろを見上げる。手を捕まれたままで彼の動きが
止まった。荒い息遣いがキッチンに充満していく。
「これから先どんな敵が現れたとしても、闘わなければいけないとしても…
ボクは生き残る…“ボク達”は生き残る…生き残ってみせる」
久しぶりに聞いたいつもの優しい声だった。長い髪に隠れた瞳を見せて
の笑顔にこの上ない頼もしさを感じ彼女もまた微笑む。
「そうよ…そうなのよ…」
871 :
逝きずり:03/04/09 22:43 ID:ss6d0DID
不意にフランソワーズの瞳から涙が一筋頬を伝ってこぼれた。
今夜の彼に恐怖し怯えた感情から流した今までの涙とも違う。
情交の真っ最中に聞かせてもらうにはあまりにもふさわしくない。もう…この人は!
すこしはその場の雰囲気とかシチュエーションにこだわってよ…しかしそれ以上に
彼の言葉は自分の心に響くものがあった。
思わず彼女はうつむく。搾り出すように声を震わせる。
「…アタシも…まともな人間じゃないもの…」
望んで改造されたわけではない。望んで時間を超えて存在しているのではない。
「ああっ!」
突然彼が背中にのしかかった。彼女の白い背中に顔を埋める。彼は頬ずりをし
背中に唇を這わせる。熱い息吹を感じて彼女は体をひくつかせた。
「それ以上は…いっちゃだめだ…いってみたってどうにもならない…」
「ええ…」
急に彼が大人に思えた。
872 :
逝きずり:03/04/09 23:18 ID:ss6d0DID
しばし暗闇が取り戻した静寂を彼がまた打ち破る。上半身をがばと引き起こ
して再び彼女の体の中に躊躇することなく己を差し込んでいく。
「だけど…こうしてると人間だなって思えるよっ」
彼女も彼に応えて迷うことなく体を自ら摺り寄せていく。
「!ああっ…そうよ!そうよぉ…ううぅあああっ!」
しばらくしてふたりからは言葉が消え失せ獣に似たうなり声を漏らすだけと
なっていた。
またもや無言で彼が彼女からズブリと音を立てて彼女の中にもぐりこませて
いた分身を引き抜いて彼女を解放した。
後ろからの支えを失い力が抜けたように彼女は前のめりになりシンクにもた
れかかった。
「えっ?」
どうしたの、まだ…彼女はくるりと向き直り彼に不審の目を向ける。不満を
訴える彼女の瞳にニヤリと彼は快心の笑みを返した。呼吸を整えながら静か
に彼が答える。
「…まだまだ」
すぐにそれを聞くと彼女もまた安心したとばかりに微笑む。瞳と瞳がぶつか
り合う。それはどちらもいまだに飢え鋭く輝きどう猛な光を放っていた。
「まだ終わらないわよね…」
彼女もまた肩を弾ませながら呼吸している。シンクにもたれ彼がいつ行動を
起こすか背筋をゾクゾクさせて待っている。
873 :
逝きずり:03/04/10 00:06 ID:7ZAlW9od
ジョーは彼女を抱きかかえるとシンクの上に座らせた。
向かい合わせになると彼はフランソワーズに無邪気に思えるほどのあどけ
ない笑顔を見せた。
彼女が次なる歓喜の悲鳴を辺りに響かせたのは彼に微笑を返してすぐのこ
とだった。
「はあぁぁぁぁぁ…ヒィィィィッ!あああーっ!ああんッ!」
全身が総毛立った。彼は彼女の両足を左右に押し広げると一気に挿入した。
彼は彼女の両足を抱え込み自分の体の横で挟ませている。腰は下から上へ
動かし絶えず彼女を突き上げる。シンクから彼女の体ははなされつながっ
たまま彼の根元まで滑るように突き落とされた。
重力で己の体重が全て体の中心の、膣の一点に集中する。炎で肉壁が焼か
れたようだった。体の奥からさらに蝋が溶け出し彼に纏わりつく。彼が動
き蝋が絡み合う音が辺りにジュブジュブと漏れる。
「ああん!あああっ!ああんああ!」
彼の首に両手を絡ませてフランソワーズはあられもない声をあげる。彼女
を抱きかかえ立ったままジョーは彼女の唇にむしゃぶりつく。彼女もそれ
にこたえ吸い付く。上の唇は互いに舌をからめあわせ唾液が混ざり合わ
せてビチョビチョとした音を暗闇に響かせている。
「んんんっ!うぅ…んんっ!」
フランソワーズはうめく。彼女の上下の唇が塞がれいてもふたりが
暗闇で奏でる肉欲の協奏曲はさらに激しさを増していった。
874 :
逝きずり:03/04/10 00:13 ID:7ZAlW9od
すんませんただ無意味に長いだけで…。
落チにたどりつかないよぉ。
こんなにフランタンはお下品ではないはずなのにショボンでつ。
ここでおわってもいい話。はぁもつと精進せねば。
逝きずりタソ神!!サイコーでつ!
うっかり泣いてしまいそうにナターヨ
876 :
風の谷の名無しさん:03/04/10 07:49 ID:S07nC39W
逝きずりタソ神はギャグとシリアスが適度にブレンドされていいでつね。
漏れはイイでつよ。お下劣フランタソ…ハァハァ。
それに…もしやこれは駅弁ファックではないかと…ハァハァ。
ごめん、駅弁ってなに?教えてチャンで申し訳ないけど、
下手に他で聞いたら偉い事になりそうで。すみません。
878 :
風の谷の名無しさん:03/04/10 20:21 ID:Rq4tfiMV
>876
体位の俗称。
向かい合わせの立位で♂が♀をのっけてしまう。
駅弁って首から下げて売ってるだろう。そこから。
すっげー力技だぞシマムラ…。
詳細は神に確認したい。
なんか、ここのスレの人、いい人ばっかだ……
880 :
風の谷の名無しさん:03/04/10 22:08 ID:WwTLV6Xj
シマムラは改造人間だから力技は平気だろ。
逝きずりタソ神の筆力のせいか,フランたんはヤリヤリであっても
清楚で品位が感じられて,ハァハァでつ。
続きを禿しく所望。
882 :
風の谷の名無しさん:03/04/11 13:04 ID:RKMeBlc3
ハァハァ
883 :
風の谷の名無しさん:03/04/11 15:43 ID:oILb/jP5
思うにどの神々のシマムラもホント漢だよなあ。
そうでつ!フランタンを幸せにしてあげてくだたい。
がんがれー!
884 :
877:03/04/11 20:56 ID:qD6gzdMs
>>878さん
ありがとうございます。理解できました。
なるほど、それは体力いりますね。男も大変だぁ。
レディコミ女の巣窟だな。
>885
巣窟ったらこっちだろ
tp://homepage3.nifty.com/mission_incomplete/
間髪入れず私怨か。やっぱスクツだなw
新スレ立てた方がいいのかな?
新スレの前に神々の傑作保管倉庫キボン…
●買わない漏れはもうログが読めなくなってしまうよ・゚・(ノД`)・゚・。ウワーン
890 :
風の谷の名無しさん :03/04/12 08:47 ID:fc64or61
>887
「スクツ」ってワザと言ってんの?
そでしょ<「スクツ」ってワザと言ってんの?
ガイシュツと同じでしょ。
もっとも、ガイシュツみたいに本気で知らないで出て来たんじゃなくて
元からわざとこゆ言い方してるんだろうと思うけど。
ガイシュツの大本のスレッド見た事あるけど、ありゃすごいというかなんと言うか。(笑
892 :
風の谷の名無しさん:03/04/14 09:29 ID:HmirCdpV
表示できなくなると困るから神々の作品は新スレにカキコして
いただいたほうがいいのかな。
893 :
外伝:03/04/16 02:49 ID:jATfoxMl
なんか、いろいろあるみたいですが。
とりあえず、続き書きます。
894 :
外伝:03/04/16 02:49 ID:jATfoxMl
「ああん、気持ちいい。・・・張大人、上手ね」
フランソワーズが、嬌声をあげた。
「あたりまえアル。これ、中国四千年の秘伝の技アルからね」
張々湖が、得意げに壮大な鼻をうごめかす。
その両手はフランソワーズの肩に置かれて、精力的に動いている。
張大人は、今、彼女の肩をもんでいるのだった。
さっきまでふたりは喧嘩していた。
著名な料理研究家が店を訪れるというので、張々湖はフランソワーズに手伝いをお願いした。チャイナドレスを着て、ウエイトレスをやってもらおうと思ったのだ。
しかし、フランソワーズは、張々湖の用意したドレスがどうにも気に入らなかった。
ショッキングピンクのミニドレスなんて、彼女のセンスからすれば、ちょっと下品だ。街に立つ女の服装にしか見えない。
服は自分で用意するということで、なんとか大人と折り合いをつけた。
ところが、彼女が用意した服を見て、今度は、張々湖ががっかりする。
フランソワーズが着てきたのは、同じピンク系でも、クリーム色の地にサーモンピンクの刺繍がはいった清楚な感じのチャイナブラウス。ボトムは、スパッツのような中華風パンツで、色はボルドーだった。
「あいや、フランソワーズ、そんな服じゃダメあるよ」
「どうして? これなら動きやすいし、変に媚びてないし。それに機能的じゃない?」
「中国じゃ、女のズボンはカジュアルすぎるアルね。人を接待するときは、ドレスと決まってるアルよ」
お団子をふたつのっけたような髪型が可愛いだけに、張々湖は余計に悔しがった。
「そんなの封建制の名残だわ」
と言いあったのが始まり。口げんかは、互いの国の風習や料理までののしりあうまでに発展し、しまいにはフランソワーズは、お店の手伝いなんかしない、と言い出した。
895 :
外伝:
先に折れたのは、大人のほうだった。
「ワイが、無理言って悪かったアル」と、特製の熱い中国茶をすすめる。「これで仲直りしてほしいアルね」
フランソワーズも、張々湖の言葉を受け入れ、お茶を飲んだ。
「あら・・・」
ひと口飲んだとたん、フランソワーズは感嘆の声をあげた。複雑で繊細な香りが、喉から鼻へと抜けていき、心身ともにリラックスしていくのを感じる。
「これ、とってもおいしいけど、なんていうお茶?」
「張々湖スペシャル、アルね。烏龍茶ベースのジャスミンティーに、ハイビスカス、薔薇、金木犀、ミント、カモミールを少しずつくわえ、それに媚薬・・・」
「え?」
「あいや、び・・・、美人になる香草をいれた、003特別仕様ね。だけど、フランソワーズは、十分きれいだから、最後のは、いらなかったかもね」
「そんなお世辞、今さら遅いわよ・・・。でも、ほんとうにおいしいわ」
ふうふう、と冷ましながら、すぐに飲みほしてしまった。
「しかし、そんなにおいしいと感じるのは、少し困ったことアルかもね、アルカポネ」
張々湖は気むずかしい顔をした。
「アラ・・・」フランソワーズは、首を少し前にだす、独特の疑問のポーズをとった。「どうして、張大人?」
「中国は医食同源やろ。食べ物や飲み物がおいしく感じるのは、それだけ体が必要としている証拠。このお茶、疲れやストレスをとるお茶アルよ。フランソワーズ、心と体に疲れがたまってるアルね」