2 :
風の谷の名無しさん:02/08/26 23:57 ID:uSD+4SPP
やった!ウンコ様が2げっとだ!!お前等ウンコ様にひれ伏せ!クソ共が!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人
(_)
(___)
(,,・∀・)
( O┬O
≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
>>1 任務ご苦労様です。
これよりイゼルローソ攻略のため全艦sage進行ーよろ
>>2 任務ご苦労様です。
これよりリゼルマイソ攻略のため全艦sage進行ーよろ
>>5 向こうでも削除のレスつけてるようだが。
お前一体ナニサマ?
お前がこっち本スレとかあっち本スレとか言えるのか?
こっちにするよ。本スレ。あっちはダメだ。
てか、誰かが言わなきゃいけないことだろ?
いちいち切れるなよ。にぼし食え。
8 :
風の谷の名無しさん:02/08/27 01:42 ID:tATHwl1H
こっちでもいいけどh43754Qqはずいぶん傲慢だな
9 :
風の谷の名無しさん:02/08/27 02:39 ID:LRy8jcvY
>>1
乙。スレタイ(・∀・)イイ!!
こっちを本スレにきぼん。
10 :
風の谷の名無しさん:02/08/27 02:47 ID:OFakuCzU
ゲームの銀河英雄伝説Wを思い出しました。
SF板でも仕切りコテハンが暴れているせいで吟詠者は肩身が狭いんだから
マターリしようよ
>>5さん。罵倒しちゃうよ。
12 :
風の谷の名無しさん:02/08/27 10:54 ID:1/xGP153
オーベルシュタインがいない方が上手く回るんじゃないかと思える・・・
13 :
風の谷の名無しさん:02/08/27 12:07 ID:Va4QDg35
<個人サイト>
「銀環計画」推進委員会
http://www.psr.nu/ 氏の作品について非常に詳しい。
「銀河帝国学芸省」は必見か?
このサイト、無断リンクしていると言う事で他の銀英伝関係の個人サイトからの
評判が良くないようですが、内容的には大変良いサイトだと思われるので一応
貼ります。
特にやおい系のサイトでの評判が悪い模様。
15 :
風の谷の名無しさん:02/08/27 18:21 ID:8v6Xf8j4
DVD第1期、ようやく到着。
外箱と中身のサイズがあってないぞ!!!痛んでたらどうするんだ!!!
>16
オレも15を見て驚いたが、家族に尋ねると到着していた・・・。
HPでもメールでも告知されてなかったのに。
「なんか得した気分」なんて思わせる作戦じゃなかろーな(藁
ウチは3日前にきたよ〜。
今回はリテイク大量ですた
19 :
パウルたん ◆PaulXHus :02/08/27 23:23 ID:V+Hc/tPO
こっちか?
リテイクといえばさ。
第一期は作画だけでなく、
音声も酷かったんだけど、
それは直しようがないの?
音質の話。
ウチはプレステ2で見てるんで、
音声に関してはなんとも言えないなぁ・・・。
さすがにキッズの放送よりは良いけど。
あ、音声じゃないけど、
「役不足」と「汚名挽回」は直ってたよ。
月曜に届いたのを、今日まとめて見たよ。
赤毛さん死んじゃった…・゚・(ノД`)・゚・
23 :
風の谷の名無しさん:02/08/28 03:51 ID:xy+u+rIA
パウルには来て欲しくありません。(キッパリ)
24 :
パウルたん ◆PaulXHus :02/08/28 12:58 ID:+7JFvHuF
照れるなあ。
ヒルダは、ラインハルトとのたった一度の性交で妊娠して、
その後も性交渉はラインハルトが死ぬまでなかったと思われるので、
出産するとき辛かったんじゃないかなと思ってしまう。
あんな立場なら再婚はなかなか許されないだろうし、
何よりも眼鏡にかなう男はあらわれないだろうな。
それなら彼女が経験したのは生涯に一度だけということか。
>>25 病床にあって、看護婦プレイなんかもアリだと思うぞ。
寿命を縮めたかもしれんがw
ナ ー ス 服 に 萌 え ま く り の 旦 那 は 今 宵 も
ナースと婚約してたのはワーレン…多分
>27
それはルッツ
ワーレンはバツイチ、子供あり
ヒルダたんのナース服姿・・・ハァハァハァアアアアア!!!!
30 :
パウルたん ◆PaulXHus :02/08/28 22:34 ID:W08Psnk7
俺もワーレンとルッツの区別つかねえ
>>28 ワーレンは
バツイチではなくて死別ですよ。
>>30 ルッツはハリソンフォード、ワーレンはピーターオトゥールがモデルで、
初期設定では結構違いが有りました。
二人のキャラクタデザインをしたのが同一人物なのでどうしても似てしまうんでしょうか。。。
32 :
27:02/08/28 23:08 ID:xbU7jrvs
>31 総督
>
>>30 >ルッツはハリソンフォード、ワーレンはピーターオトゥールがモデル
これの元ネタってどこでわかるの?
何かの本に載ってるの?
>33
ロマンアルバムに載ってました。
35 :
33:02/08/28 23:31 ID:fsDQjWAn
>34
ありがとー。
調べてみたらもう絶版なんですね。
残念。
>>33 34氏の仰る通りロマンアルバムにはその辺りの事が詳しく
載っているのではないかと思います。
テレビ神奈川・・・最期まで放送してくれ。
マロンアルバム
メルカッツはチャールズ・ブロンソン?
40 :
風邪の谷の名無しさん:02/08/30 00:18 ID:ALeWZ/XJ
ユリアン達が地球からオーディーンに行ったとき
盗難に合いますが、あのエピソードは
何かの伏線?それとも単なる閑話でしょうか。
41 :
風の谷の名無しさん:02/08/30 00:58 ID:E2O5By8H
42 :
らいんむねお ◆NnBZI4v2 :02/08/30 01:07 ID:Uz8x3QW3
おひさ
43 :
風の谷の名無しさん:02/08/30 01:26 ID:E2O5By8H
>31
死別はバツイチではないのかな。
自分の話だがオレは職場でバツイチって呼ばれてる。
妻は死別、子宮癌で。亡くなったのは28の時。入院して50日。
職場の人間は事情を知っている。いたわってくれたし。
まあ、バツイチの定義なんて人それぞれなんだろうが。
でも今のオレは元気だよ。スマソ、いらぬ事を言って。
45 :
風の谷の名無しさん:02/08/30 03:08 ID:Ql/VFocP
柊館炎上は小説だと普通だがアニメで見ると間延びしてたな。
46 :
風の谷の名無しさん:02/08/30 14:16 ID:WHgAfJ6W
ラングの声を聞いたときは涙出そうになりました。
銀英伝のキャスティング担当した人は神ですな。
>>44 お悔やみ申し上げるが、ほんとにいらぬことだな。
>>39 メルカッツにモデルはいないようです。事実は分かりませんが少なくともそう言う事になっています。
言われて見ればチャールズブロンソンに似ていますね。
キャラクタデザインは奥田万つ里氏です。
>>40 伏線と言うか、地球教に関する光ディスクを盗まれた、のでそれを取り返したと言うことだと思います。
「色々な事があった」という事を表すための単なる1エピソードだと思います。
>>44 そう言う考えもあるのですね。ですが普通死別の場合はバツイチとは言わないと思います。
49 :
40:02/08/30 19:02 ID:mwq4IoIx
>>48 >単なる1エピソードだと思います。
やはりそうだすか。
地球教に関する光ディスクといえば、
ヤンの死に少なからず影響を及ぼしたという
わりと重要なもの割に、それを示唆する事件・・・という程でもなく
盗まれてあっけなく見つかって・・・
なんか中途半端なエピソードだな、と思いました。
50 :
40:02/08/30 19:04 ID:mwq4IoIx
ついでに。私もメルカッツは初めて見たときから
マンダムだと思っていました。
皇帝ラインハルト、マリーンドルフ邸を訪問しヒルダに求婚(800)
遷都に際し、ミッターマイヤー元帥が旧帝都を先発(799)
ウォルフガング・ミッターマイヤー誕生日(768)
らしい・・
>>50 銀河英雄伝説の場合、奥田氏以外のデザイナーには画き分けの為に
制作サイドからあらかじめモデルの提示があった様です。
このキャラクタはこの人物をモデルにしてください、と。
メルカッツの場合はそれが無かった、と言うだけですから奥田氏がメルカッツを
デザインする際にチャールズブロンソンをモデルに、もしくは参考にしたと言う可能性はあります。
第一期DVD、PS2でみてるんですけど
どうも音や絵が飛ぶんですが、うちだけですかねえ。
PCでみると特に問題はないけど、PCだと液晶モニタのため
ざらざらしてて見るに耐えないし。
>>53 公式にはDVD専用プレイヤー以外での動作保証はしていないようです。
ゲーム機やPCでの再生の場合、うまく表示出来ない可能性が有るとか。
「専用プレイヤーで御鑑賞下さい」
だそうです。
我が家もPS2だけど、異常ないです。
初期ヴァージョンでは音飛びするって
言ってた人が前にもいたような気がする・・・
ふと思ったのだが、山田康夫がもし配役を振られたとすると
誰にあたるんだろう。
第一期作成当時には既に亡くなっていたんだっけか?
57 :
風の谷の名無しさん:02/08/31 19:35 ID:a0MGJp4A
>>52 フィッシャー 関根潤三
ムライ 寺田農
ブルームハルト 仲村トオル
バグダッシュ ミッキー=ローク
シュトライト ポール=ニューマン
アンスバッハ ケビン=コスナー
リヒテンラーデ候 おどろおどろしい妖怪
前出のロマンアルバムから適当に
58 :
風の谷の名無しさん:02/08/31 19:46 ID:/voCSHMH
>>56 ルパンとクリント=イーストウッドの声が定着しすぎて考えにくいですね。
リン=パオはどうだろう?(登場してないけど)
>>57 そういえばムライは寺田農氏でしたね。
第1期当時それを知って変に納得した記憶があります。
あと、確かリンツのモデルは宮本武蔵か佐々木小次郎だったと思うんですが、
歴史上の人物、実際に顔を見られた事が無い人物でもモデルになるんだ、と
奇妙な感じがしました。
>>59 前出のロマンアルバムによれば、佐々木小次郎のようですね。
白兵戦に優れる精悍な戦士というイメージがほしかったというところでしょうか。
61 :
パウルたん ◆PaulXHus :02/09/01 01:29 ID:+8FmevWm
PS2だってDVD規格のプレイヤーだと思うのだが。
再生機器を選ぶようだとソフトの方に問題があると思われてもしょうがない。
しかし彼らの言い分がおかしい。
DVD「が」見られるのと「も」見られるのの違いの定義な。
プレステ2はゲーム「も」出来るDVDプレイヤーだという考え方も
出来るわけで、特定の器機で再生に問題がある理由にはならないと思う。
PS2にDVD再生機として既知の問題でもあるなら別だが。
PS2の初期Verには既知の問題があるから別だな
DVD専用機と違って、PS2部分がDVD再生機能にどのような影響があるかがわからんから
完全な保証は出来ないってことじゃねーの?
つーか、PS2や銀英DVD買う金あるんなら、DVD再生機を買えと言いたい。
リージョンフリー可能機でも2万あれば釣りが来るのに。
>>63 いや、銀英DVD買わんかったらDVD再生機買っても意味が・・・。
65 :
風の谷の名無しさん:02/09/01 04:16 ID:8RlNEfIh
○○○○○、お前は発言すなっ!
と、言論を統制してみるスレ。
PS2はソフトウェアデコードやろがっ!!
確かにソフトの方の問題だな。
ただし、「PS2のDVDプレイヤーソフト」のな。
パウルの論法を引用すると、
「DVDを見られるパソコン」は「パソコンも出来るDVDプレイヤー」と考えられるらしい。
いつもながら斬新かつ大胆な発想にはおそれいる。
68 :
風の谷の名無しさん:02/09/01 07:45 ID:5l8keMh0
電機店で扱う品種コードで区別されてるから
PS2はゲーム機に他ならないし
パソコンはパソコンだよな
69 :
風の谷の名無しさん:02/09/01 08:46 ID:tPrXxx1/
>>67 いくら相手がパでもそれは言いがかりというものだ。
本来PS2はゲームが主でビデオが従なのは確かなんだから。
とはいえ、事実上日本でDVDプレイヤーといえば
PS2なのもまた現実。
多くのソフトがPS2で動作確認されてるんだし。
>>69 >>67は、そういうことを言ってるんじゃない。
パウルたんを煽っているだけなのだ。
マジレスするとカッコワルイから、すっこんでなさい。
>>69 おいおい、
>本来PS2はゲームが主でビデオが従なのは確かなんだから。
だからこそ、パウルの言ってることおかしいんだし、67はヤツの
論法と同じ論法使って、おかしさを証明しただけじゃん。
ぜんぜん、煽りじゃねーよ。
72 :
風の谷の名無しさん:02/09/01 13:38 ID:Hb3htbSL
>45
同意だな。切迫感なし
>>67 そういうことになるな。ただしPCはそれ自体が汎用機だから、これは
彼らの言い分も通らないでもない。
とはいえ、処理能力はPSや専用機の比ではないから、問題があるのは
再生側というのもどうかと。
そもそもMPEG2のデコードに必要なCPUパワー、データ転送に
必要なドライブ速度、転送インターフェイス速度さえ満たしていれば問題など
起こるわけもないのだが…。DVDは画質やら赤みやら、いろいろ問題が多いな。
アナログの方が良いのではないかとさえ思えてくる。
どちらにしろ、再生側が悪いのだと開き直る権利は彼らにはないのは確か。
俺はDVDなんか持ってないから知ったことじゃないが。
74 :
風の谷の名無しさん:02/09/01 14:05 ID:Hb3htbSL
>>73 知ったことじゃないなら、半端な知識で語るな。
>画質やら赤みやら、いろいろ問題が多いな。
そんなもん、アナログ時代にだっていくらだってあった。デジタルになって
発生したのは、専用機以外でも再生できるが故の互換性だの問題だ。
>74
信者と言うかアンチと言うか、厨房大集合で滅茶苦茶だね。
例えば、作品世界内で面白くするためについた嘘を、破綻しない程度に
軍事知識をミックスして考察すれば面白いのに。ガンダムとかさ。
そりゃ、完全に現実世界の軍事常識で計ったら滅茶苦茶に決まってるじゃん。
軍事版に立てるスレじゃないわな
>>75 専用機以外だから機能的に劣っていると証明できなければ
互換性の問題は再生側にあるのではないということだが。
PS2で駒落ちするとする。その原因がPS2にあると証明できなければ
「所詮ゲーム機」と切って捨てることは出来ない。
PCも同様。性能的に再生専用機を凌駕しているが、汎用機ということで
問題があるならその理由を証明しないとだめ。
半端な知識もくそもない。まともな判断が出来るかどうかだ。
>>75 ??? レスする番号間違えてないか?
73において、75では互換性の問題がどっちにあるかなんて、話題にしてないぞ。
アナログでも起こってた問題(画質やら赤みやら)をデジタル特有の問題と勘違いして、
>アナログの方が良いのではないかとさえ思えてくる。
・・・などと言ってたことにケチつけてるんだ。
相変わらず、読解力ゼロだな。知識もなければ、まともな判断もできんよーだ。
・・・と言いつつ、自分がレスする番号間違えた。
>>77だった。スマソ。
>発生したのは、専用機以外でも再生できるが故の互換性だの問題だ。
と書いてある部分に反論したわけだが?
相変わらず読解力ねーな。
もちろん、デジタル特有の問題もあるが、少なくともビデオで
駒落ちしたりギャザが目立ったりデジタルノイズがでたりはしないだろうよ。
アナログ固有の問題よりデジタル固有の問題のほうが目立つといったら
何か知識がないことになるのか?
>発生したのは、専用機以外でも再生できるが故の互換性だの問題だ。
…という文章は、デジタルになって発生した問題が「画質や赤み」ではなく、
「互換性」に関するものだという事実を指摘しただけで、再生側に非があるとも
ソフト側に非があるとも、言ってはいない。
その部分に対して、77で「互換性の問題は再生側にあるのではないということだが」
と言っている時点で、お前は75を読み違えてるんだよ。
>ビデオで駒落ちしたりギャザが目立ったりデジタルノイズがでたりはしないだろうよ
まったくその通りだよ。だが、お前はそれを今になって後から言い出したんだろ。
そんな当たり前の問題より先に、「画質や赤み」などと言い出すから、知識も判断力も足りない、というわけ。
オマイラ、スレ違いだから・・・
うざくてすまん。だが、こうしてれば、反論の余地なくなったところで
しばらく姿を消すというのが、パウルのいつものパターンなので、
一時の辛抱で、パウルなき平和な時代が手に入ると思っておくれ。
>>81 >「互換性」に関するものだという事実を指摘しただけで、再生側に非があるとも
>ソフト側に非があるとも、言ってはいない。
彼は互換性の問題といった。俺はソフト側にもありえると言った。
何か読み違えてるのか?
>そんな当たり前の問題より先に、「画質や赤み」などと言い出すから、知識も判断力
そんなのほんの一例だが。
>>83 反論の余地がなくなると黙ってまた後で出てくるというか
端からコテハンすら名乗れずにいるのはお前らのほうだろうが。
2ちゃんは名無しさんが基本。コテを名乗ろうが名乗るまいが本人の
自由であり、その間に差など存在しないよ。むしろ、たいした見識も
人望も得られそうにないのにコテを名乗る方が恥ずかしい。
で、正直パウルたんは嫌われており、消えるか別ハンドルを使って
出直す方をお勧めする。お互いのためだ。
86 :
風の谷の名無しさん:02/09/01 19:12 ID:P9iMH+HV
で、実際のところDVD版は画質や音は良くなっているのですか?
例えばサラウンドになっていたりするとか。
参考にしたいので教えてください。
PS2では実際に動かないDVDがあるって聞いた事があるんだけど。
>>84 >端からコテハンすら名乗れずにいるのはお前らのほうだろうが
この言い方はないと思うな。
あー、なんか、パウルがおかしなことばっか言う原因がひとつわかったわ。
こいつ、自分に文句言ったり批判したりする人間が、一人か二人しかいないと思ってんだな。
だから毎回、違う人間の発言をごっちゃに考えて、
結果「言ってないことに反論してる」状態になるんだわ。
名無しに向かって「相変わらず読解力ねーな。」とか言い出すのも、
以前に自分とやりあった相手と同一人物って決めつけてるからだろうし。
一つ分かるのは、パウルたんが来るとスレが荒れるという事だわ。
「パウル」という単語が出ると、みんな拒絶反応を示してる感じを受ける。
>>86 画質、音質は良好だよ。悪かった作画やセリフのミスが修正されてるのもよい。
ただし、音はステレオのままで5.1ch化などはされてない。
悪かったところは、作画修正部分が、いかにもデジタルっぽい質感の上に、
外伝の頃の絵柄なので、初期シリーズでは修正されなかった部分から浮いてるとこ。
あと、劇場版はスタンダードで製作されてるはずなのに、ビスタのスクイーズに
なってんのも、賛否わかれるとこでしょう。
個人的には、ジャケットのデザインと画がださださなのも、非常に残念。
セル画とCGがごっちゃになってると聞いた事がある。
>>86 ソニーが販売しているデジタルサラウンドヘッドホンでいつも鑑賞していますが、現在まで配布された中では特に不満はありません。
ただ、どなたかがすでに指摘されたかと思いますが、元々録音環境が良くなかったり、BGMの使用原盤の録音時期がふるかったりすれば、
どんな再生環境を以てしても、最近のアニメ作品と比して聴き劣りはするかと思います。
こればかりは聴いてみないとわかりませんが、それだけに店頭販売がないというのはつらいですね。
パウルたんがくると、パウルたんに絡む連中によって
スレが荒れるんだよ。
放置してる人間にとっては、すげー迷惑。
>>90 >個人的には、ジャケットのデザインと画がださださなのも、非常に残念。
やはり予算の問題なんでしょうかね。
ビデオ版はそんなに悪くなかったような気が・・・
95 :
風の谷の名無しさん:02/09/01 20:37 ID:pNFH68YM
第4期はナレーションがちょっとしゃべり過ぎに感じましたん。
小説じゃないんだから。
96 :
風の谷の名無しさん:02/09/01 20:55 ID:ItntF0qC
キャラの心情とかナレーションで語ったら
アニメの意味無いじゃんかなぁ
状況説明ならともかく
98 :
風の谷の名無しさん:02/09/01 21:01 ID:pNFH68YM
>96
同意意見、恐縮であります。
けれどももちろん、このアニメは全体としていいアニメだなあ、
と思います、はい。
ちょっと原作を意識しすぎちゃったのかな、と思いますが。
しかしまあアルスラーン戦記や創竜伝に比べればどれだけ完成度が高いか・・・
>>85 お前が嫌っているというだけで排除しようと思っても無駄だな。
他のBBSならともかく、ここではな。
>>87 人に出ていけとか間違ってると悟ると暫く出てこないとか言うなら
反パウルたんとでも名乗って俺に対峙すりゃいい。
普段からコテハン名乗れなどとはいってない。
都合が悪くなると隠れると人にいいつつ、自分は常に隠れている。
トリューニヒトより卑怯な奴だよ。
>>88 なんか、こういう妄想見る人、よくいるみたいだね。
自分が名無しだと、相手は全員別の人間なのに同じ人だと思ってるとか
思いこむのな。典型的な厨房思想だな。
で、結局どこに書かれてないことに反論してるのか、俺のどこが間違ってるのかは
一切言えないわけだ。結局、苦しくなると自作自演だとか妄想見てるだとか
根拠のない中傷をはじめるわけだ。芸が無いというか。
>>89 そんなもん俺のせいじゃないわ。
>>93 俺に構うやつが問題だというなら、そういう連中をたしなめるべきだな。
>>95 俺はそれが良いと思ったクチだが。
100 :
風の谷の名無しさん:02/09/01 21:13 ID:pNFH68YM
>97
そうなんですよねー。
「このキャラはこの時どう思っていたのだろう」
「口ではこう言ってるが内心は違ったんじゃないか」
みたいなファンそれぞれが想像する楽しみがかなり奪われちゃってる感じで。
>>100 小説が濃すぎるからそれはしょうがない。
アニメの意義は、「情景」を見れるということに尽きると思う。
実際、小説見ないとキャラの本意が分からない部分も多いし、
小説読んでるのが前提、もしくは小説へ導くための橋としての
アニメだと思う。アニメだけでは完結しえないのも仕方がない。
たとえば「ビッテンフェルトの言やよし」の台詞にしても
アニメだとすごい迫力だった。小説だとそんなに苛烈には見えない。
こういう演出を見れるのがアニメの良い所だと思う。
>>95 第4期で特にそれがひどいのは、富山さんが亡くなられたため、
ヤンの過去セリフを回想シーンにできず、ナレーションにしたせいでもあると思う。
それはそれとして、第四期の
ナレーションは、くどくてうざったい
104 :
75:02/09/01 21:28 ID:0KbYZeAI
>>99 だから、何度も言ってるが、77が「書かれてないことに反論してる」んだよ。
75で言ってるのは「互換性の問題が発生した」という事実で、これはソフト側に
問題がある場合と、ハード側に問題がある場合の両方を包括して言ってるわけ。
それをお前は、「ハード側に問題がある」と誤読して、75で無意味な反論してるわけだ。
お前は84で「彼は互換性の問題といった。俺はソフト側にもありえると言った。」と
言ってるが、75では「ハード側にのみありえる」とも「ソフト側にはありえない」
と言ってる以上、的はずれな返事を繰り返してるわけだ。いい加減気づけ。
105 :
75:02/09/01 21:30 ID:0KbYZeAI
×75では「ハード側にのみありえる」とも「ソフト側にはありえない」と言ってる以上、
↓
○75では「ハード側にのみありえる」とも「ソフト側にはありえない」とも言ってない以上、
だった。スマソ。
>>99 >人に出ていけとか間違ってると悟ると暫く出てこないとか言うなら
反パウルたんとでも名乗って俺に対峙すりゃいい。
2ちゃんは匿名掲示板が前提なわけだから、そういうのは通らない
コテハンじゃないやつに不満があるなら、2ちゃんに書かない方が良い。
>そんなもん俺のせいじゃないわ。
拒絶してるのは周りであっても、拒絶させてるのはあなただから
俺のせいじゃないとはいえない。
どうしてここまで嫌われてるのかを考えた方がいいよ。
107 :
風の谷の名無しさん:02/09/01 21:39 ID:pNFH68YM
しかしまあ、アニメ銀英伝は演出と声優の演技はマジでサイコーだと思います。
自分は原作を読んでからアニメを見たんですけど、
ヤンが死ぬ回の予告の演出。あれにはホンと震えました。
あそこまで感動的な(悲劇的な?)演出は滅多に無いですよ。
>>107 同意。声優陣の豪華さはすごい。いまどき野沢那智さんと麻上洋子さんが共演しているアニメなんか無いぞ。
あと池田昌子さんとか、石田太郎さん(はわりと見かけるかな)、家弓家正さんとかあげだしたらきりがない。
>>104 >それをお前は、「ハード側に問題がある」と誤読して、75で無意味な反論してるわけだ。
どこからそんなことを読みとったのか教えて欲しいのだが。
>>106 2ちゃんは匿名で書けるが、だからといって自分が匿名である
卑怯さを許容されるわけではない。ここは日本なのだから日本の常識上
HNすら名乗れないやつがコテハンについて都合が悪いと逃げるなどと
言えるわけがない。
自分は最初から逃げてるわけだからな。
>どうしてここまで嫌われてるのかを考えた方がいいよ。
事実を受け入れないバカか、常識のないアホか、頭の悪いキチガイが
そのどれでもない人間を拒絶してるだけだろ?
少なくとも、書いてもいないことに批判されても困っちゃうのだが。
110 :
風の谷の名無しさん:02/09/01 21:52 ID:O6HFtQRd
ヤン提督を呼ぶユリアンの悲痛な叫びが聞こえるようだ
>>109 >2ちゃんは匿名で書けるが、だからといって自分が匿名である
卑怯さを許容されるわけではない
卑怯でも何でもないし、2ちゃんの前提の匿名を卑怯と思ってるんでしょ?
だったら2ちゃにこなきゃいいじゃない。
>事実を受け入れないバカか、常識のないアホか、頭の悪いキチガイが
そのどれでもない人間を拒絶してるだけだろ?
少なくとも、書いてもいないことに批判されても困っちゃうのだが。
そんなの今までのレスの流れを見れば分かるよ・・・
それくらい分かってよ
最終的には人のせいなんだなパウルたんって・・・
もう何言っても無駄だろうと思うし、銀英と関係ない事でスレを荒らすの
も嫌なのでもうこの事については書きません。
>>111 何を誤解しているのか知らないが、匿名BBS自体は問題はない。
人に「暫くすると出てくる」とか言うのならば、自分こそ出てきて物を言えという
当然のことを言っているにすぎない。
自分は人に批判するが、同じ批判が自分に当てはまるのをおかしいと言っている。
単に意見の応酬をしてるのであれば、匿名だろうがなんだろうが気にしない。
>最終的には人のせいなんだなパウルたんって・・・
当たり前だ。正しいことを受け入れずに人を中傷するような奴をこそ
批判するべきだ。
↑正しいことを受け入れずに人を中傷するような奴
もー、みんなウザいよ。
今日で夏休み終わりなんだから、おとなしく宿題やってろ。
>>108 野沢那智氏、良いですね。
「渇望に応えて来てやったぞ、シェーンコップ!!」
この台詞、最高だと思います。野沢氏のちょっと上ずった様な喋り方。
私、野沢氏の大ファンなので氏が外伝に出られた時はうれしかった。。。
家弓家正さんは初っ端の
「何?なんだ、戦争家か。こんな所で何してる?散歩か?」
が良かった。
↑第四期ナレーションみたいにうざいやつ。
118 :
75:02/09/01 22:43 ID:0KbYZeAI
「しばらく姿を消す」が卑怯なことだなんて、お前以外誰も言ってないぞ。
お前が姿を消すとみんな喜ぶんだから、またやってくれ。全然卑怯じゃないから。
>>それをお前は、「ハード側に問題がある」と誤読して、
>どこからそんなことを読みとったのか教えて欲しいのだが。
下のような発言があったからだ。
>俺はソフト側にもありえると言った。
もしも、こっちが指摘したような誤読をしてないなら、どうして
こんな前の発言とつながらない言葉が出てきたのか、説明してくれ。
キャラクタデザインやキャラの服装、低い作画レベルによってこのアニメを毛嫌いする方がいらっしゃいますが、
そう言う枝葉末節にとらわれずに一度御覧になってみる事をお勧めいたします。
1期、2期の作画レベル、制作サイドはともかく、音楽、俳優さんの御芝居、演出、どれをとっても素晴らしい作品だと思います。
でも、やっぱり小説に書かれているような細かい描写はアニメでは無理だとも思うわけで。。。
と言うか例え実写でも無理だなと思います。
ヤン提督が亡くなった時にシェーンコップが敬礼しますが、その手が二度、慄かに震える、とか。
以前実況板等に原作を貼り付けてお叱りを受けましたが、あれはアニメでは演出できない、と思ったところを
小説未読の方に知ってもらいたい、と先走ってしまって著作権を失念して貼ってしまったのです。
今考えると反省しきりです。
自分の行為を正当化するつもりはありませんが、逆に言えばそれだけ原作が濃くて素晴らしいものだった、と言えると思います。
>>95 まあ、人それぞれ感性が違いますので一概には言えませんね。
私はパウルたん氏と同様に「それが良かった」と、思いました。
>>97 キャラの心情をナレーションで多く語る、と言う手法に「後世の歴史家の眼」を感じて
かえって素晴らしい、と思いました。
121 :
93:02/09/01 22:53 ID:jE0FeUQi
>>99 93だが、オマエには言ってない。
パウルたんに絡んでる奴にいってる。
>>パウルたんに絡んでるやつら
オイ、オマイラ。
ヤンのオヤジさんの言葉を思い出せ。
一度の注意で聞く奴は・・・ってやつだ。
たとえ娯楽小説でも、なんか学べよ。
>>118 意味が分からない。
>こんな前の発言とつながらない言葉が出てきたのか、説明してくれ。
どこが繋がらないのか?
>>119 作品の評価や感想に関して、総督とは本当に気が合うと思うな。
あまり好かれてないのは分かってるが(笑
ただ、もうちょっと総督には面白く書いて欲しくてしょうがない。
行儀良すぎるのもどうかと。
>>121 なるほど、それを自覚して己をただせというのだな。
嵐の前
124 :
75:02/09/01 23:27 ID:0KbYZeAI
んじゃ、もう一回説明してやるよ。
こっちは75で、問題はソフト側にもありえるという事実をふまえた内容を言ってる。
そういう相手に対して、
>俺はソフト側にもありえると言った。
と言い返すのは、誤読してなきゃつながらないだろ。
だから、お前がこっちの発言を「ソフト側にあり得ない」「ハード側にのみあり得る」
と誤読してると解釈したわけ。それならつながるからな。
それが、109の「どこからそんなことを読みとったのか」に対する解答になってるわけだ。
いい加減、誤読を認める気になったか?
>>122 >ただ、もうちょっと総督には面白く書いて欲しくてしょうがない。
>行儀良すぎるのもどうかと。
以前のように2ちゃんねるという掲示板にあわせた口調で書き込む、と言うのは中々難しいと
思います。。。
もともと私はそんなに若くは無く、無理矢理あのような口調にしていた、と言う面がありますし、
以前はストレス発散のつもりで書き込んでいても、あのような口調にする為に余計にストレスがたまる、
と言う悪循環に至る面もありました。
パウルたん氏には申し訳ありませんが今後は普段通りの口調で書き込みさせて頂きます。
ただし、ここに書きこむのはあくまでも「ストレス発散」の意味が大きいので、あまり深く考えずに
書き込みをしています。ですから、矛盾点や文書的におかしい所も出てくると思います。
その時は鼻で笑って下さるか、指摘の書き込みをして頂ければ有りがたいと思います。
ああ、分かった気がする。
>>75 >発生したのは、専用機以外でも再生できるが故の互換性だの問題だ。
この「専用機以外でも再生できるが故」って部分を、パウルたんは
「専用機でないのに再生してるハード(PS2など)側に(互換性の)問題アリ」
と読み取ったわけだ。
だから
>>77 で
>互換性の問題は再生側にあるのではないということだが。
とPS2を擁護(?)して、
>>78 の
>73において、75では互換性の問題がどっちにあるかなんて、話題にしてないぞ。
につながるわけだ。
DVDの再生環境に関して、DVDソフト側になんらかの問題があるのは事実。
>>61で言っていること、
『再生機器を選ぶようだとソフトの方に問題があると思われてもしょうがない。』
それは周知のとおり制作者のHPでも告知されていることから推察できる。
パウルが当初問題にしていたのは、その制作者側の言い分についてだった。
>>DVD「が」見られるのと「も」見られるのの違いの定義
これは、つまり専用機と汎用機の違いの定義と言い換えることが出来そうだ。
そもそも汎用機と専用機の違いとはなにか?
PS2やPCに代表される汎用機は、DVDドライブからの情報をCPUを介して
処理するようにソフトウェアで実行している。
対して専用機は、ドライブで読み込んだデータを専用のチップで処理するように
ハードウェアに初めから組み込んである。
単純にCPUパワーなどでは比較できない性能の差が両者にはある。
もちろんこれが銀英伝のDVD問題に直結しているとは言い切れないが、
可能性としては充分あり得ると推測できる。
制作者の言い分については消費者の受け止め方それぞれだと思うが、
私のPS2問題の原因が上記の理由だと思ったので、専用機を買いました。
128 :
風の谷の名無しさん:02/09/01 23:56 ID:GhEJxlc2
荒らしに生き
>>124 >こっちは75で、問題はソフト側にもありえるという事実をふまえた内容を言ってる。
75を読む限りでは
>>126氏の言うように
>「専用機でないのに再生してるハード(PS2など)側に(互換性の)問題アリ」
と、読み取るのが自然だと思いました。
「専用機以外でも再生できるがゆえ」はハードの問題を仰っているように思えます。
ソフト側にもありえる、と読み取れると同時にハード側にもありえる、と読み取れるのでは?と言うことです。
>>127 PS2に関してはデコード部分がソフトウエアなので性能的にはどうしても専用機よりは劣ると思います。
言ってみれば「PC上のエミュレータでドラクエをプレイする」様なものかと。当然実機とは違いますよね。。
130 :
75:02/09/02 00:08 ID:+tjhtW2W
>ソフト側にもありえる、と読み取れると同時にハード側にもありえる、と読み取れるのでは?と言うことです。
そりゃだって、こっちは一貫して、ソフト側とハード側と両方にありえるというスタンスなんだから。
少なくとも、75は誤読される余地という非がこっちにもあったとして、それをずっと
説明し続けてるのに、パウルは相手に読解力がないというスタンスをとり続けてるわけ。
しかも、その仮定でさらに誤読を繰り返したり、(今回は使ってないが)相手を文盲
呼ばわりしてるわけだよな。
それと、PS2をDVDも再生できるプレイヤー扱いすんのも、総督のように
エミュレーター扱いすんのも間違い。
なぜなら、PS2はDVDビデオの規格に準拠してるし、その証拠にDVDビデオの
ロゴをきちんと説明書に明示している。
「DVDビデオ」ロゴを入れてるハードはロゴが入ってるソフトすべてを再生できるようにする
義務があるし、ロゴが入ってるソフトはロゴが入ってるハードすべてで再生できるようにする義務がある。
これが原則論(守られてないこと多いけどさ)。
だから、DVD−ROMのロゴが入ったハード+再生ソフトという環境(要するにPC)は、
ソフト側にサポートの義務ないけど、PS2はそうではない。歴とした規格準拠のハードだよ。
あまりにも本題から外れているのでちょっと銀英伝に関する事を。
風の噂でアニメ銀河英雄伝説外伝の新シリーズ(3期?)の製作がそろそろ始まるらしい、と
耳にしたのですが、皆様はどの辺りの映像化を希望しますか?
私は外伝と言うよりも、本篇の細かいエピソードを映像化して欲しい、と思いました。ルッツとクララの馴れ初めとか、
ルビンスキーとドミニク、とか。実現する事は無いでしょうが。。。
>>130 ああ、そう言えばロゴを入れるにはCDにおけるオレンジブック準拠、等のハードルをクリアしなければならないんですよね。
しかし仰るように原則ではありますが、その環境がハードではなくソフトによって整備されている、んですよねPS2の場合は。
ソフトウエアデコードの場合、どうしてもハードウエアデコードに比べると劣る面も出てくるでしょうね。
あと、「エミュレータ」と言ったのは例えでして、ソフトウエアでハードウエアの代行をする、と言う程度の認識で、深く考えているわけでは有りません。
というか、この問題の発端である
>>53氏はいらっしゃいますか?
問題の根本はもしかしたら
>>55氏が言っておられるようにPS2のプレイヤーソフトが初期のものだった、と言うことでは?
>132
ストレス解消のためだけに書き込みたいのであれば、
この手の論争に加わらず、
131みたいな発言だけにしておいたほうがいいぞ
過去の実績からして、
あんたもまともに弁論できる人間ではないからな
>>133 私としては論争に加わると言うつもりではなく、単に私が疑問に思った事、
思いついた事を書き連ねているだけです。
この場所で論争をしても私にとってはあまり意味が無い、と考えたので131の書き込みをして見ました。
DVDをばら売りでなく限定版で買おうと考えてる人ってどれくらい居る?
俺は地方に住んでてケーブルに最近入ったばかりで全話どうしても見たいから
何とかギリギリまで粘って買おうと思うけど。
限定版って特典とかつくのでしょうか?
>>135 限定版と言うか、初期に一括で購入した人については「置時計」の
ようなものが付くみたいです。公式サイトに色々書かれているのでご覧になってみては?
あと、今から第2次申し込みで購入しても特典は無し、だそうです。
それ以外にばら売りとセット販売の違いって箱とか、その程度の物では?
現在のセット販売が終了しないと何とも言えませんが、特典映像とかDVD版エンサイクロペティア
はばら売りされるのではないかと思います。
>>136 なるほど、ありがとうございました
公式サイトをよく見てみます。
大した差も無いとなると今から一括で買っても大して得でもないわけですね・・・
これだけの大金を出しても
>>137 しかし、映像が見られれば良い、と言うのであればバラで購入しても全く問題ないでしょうが、
セットだと細かいおまけが有ると思うんです。
その辺をどう考えるか、ですね。
LDの時にはオープニング、エンディングのテロップ無し映像等がありました。そう言う細かい物を
欲するのであればセットで購入が宜しいかと。
>今から一括で買っても大して得でもないわけですね・・・これだけの大金を出しても
数が多いですからね。バラで購入しても全てそろえれば結局は同じ値段になるわけで。。。
139 :
風の谷の名無しさん:02/09/02 02:05 ID:9zCmtO6c
パウルたんは、銀河系のオモチャです。
からかうとすぐに乗って来るビッテンフェルトみたいで面白い。
こういう奴は、四面楚歌でこそ存在意義が有る。
荒らしに倒れ
字がでねえ…
四面楚歌ではやる気も削がれる
少しは味方がいると思わせなければ、
おもちゃがなくなってしまう
>>124 「なるわけ」って言われてもつながらないよ。
ソフト側にもあり得るって言ってるのだろうが、俺もそうだって言ったら
なにが誤読したことになるのか?と。
>>125 いや、そうかしこまられても困るのだが…。
もうちょっとくだけてくださいよ、ってことで。前ほどくだけなくていいけどさ(笑
せめて口語体で…。
>>126 単に自分の持論(再生機の問題にするのはおかしい)というのを添えただけだが。
俺は反論しかしちゃいけない種族か?
>>127 屁理屈を言わせてもらうと、ハードウエアデコードも、専用ハードウエアの
なかのソフトをハードウエアが処理しているのだが。
他の処理が割り込むことがないので安定してはいるが、それはps2も同じ事。
ただPCは他の処理が割り込むが、処理速度で圧倒してるので、これを
駒落ちなどの原因とするのはおかしい。
まあエンコーダによって酷いMPEGが出来ることはままあるからして
ソフトの作りようが悪いのだと見るのが正しい。
MPEG2に限らず動画を作ってみると、うちでは再生できてもよそで出来ない
なんてことは良くあること。汎用性のあるデータを作るのがデータ屋であって
ハード屋は汎用性のある機械を作るべきだが、日本のスタンダードであるPS2で
見れないのはおかしい。むしろそっちに合わせて作るべきだ。
ま、かならずしもそうだとは言えない。再現性が低い(らしい)から。
>私のPS2問題の原因が上記の理由だと思ったので、専用機を買いました。
PS2の再生ソフトのバージョンとかチェックした?したのだとは思うけど
まあ専用機は高機能だから、それを選ぶのが一番ではあるけどな。
>>130 単にあんたが俺は常に反論しているんだと誤解して
過剰に反応してるんじゃないのかい?
>なぜなら、PS2はDVDビデオの規格に準拠してるし、その証拠にDVDビデオの
>ロゴをきちんと説明書に明示している。
激しく同意。
PCの再生ソフトも同じなんだけどな。
>>131 外伝は読んだことがないのでなぁ…。古本屋にも売ってないし、どうしろと。
>私は外伝と言うよりも、本篇の細かいエピソードを映像化して欲しい、と思いました。
それは同人誌の範疇じゃないかな。
>>139 それで餌をちらつかせた手を食いちぎられてりゃ世話ないな。
>>140 斃れ、ですか。
>>143 PCの場合はまた別の問題があるのでなんとも言えないと思います。
「PC」と言うもの自体に統一性がありませんから。グラフィックボードもCPUも
何から何まで千差万別ですからね。
それら全てに対応しようとするところで無理が出てくるのではないかと思います。
>>144 >それは同人誌の範疇じゃないかな。
仰る通りですね。ですから実現和されないだろうな、と。でも、空想してみるのも良いと思いませんか?
と言うか、外伝の御一読をお奨めします。
本篇を読んだ後であれば面白さも倍増すると思いますよ。
パウルたん、がんばれ!!
トーンダウンしてます!!
「斃れ」登録登録と。さんくす。
>何から何まで千差万別ですからね。
とは言ってもねぇ、最近のDVDドライブは高速だし、ATAも高速だし
なにしろVGAもDVD再生支援機能もあるしね、そう問題あるとは
言えないんだよね。
>でも、空想してみるのも良いと思いませんか?
そうだね。でもまあ誰が想像しても同じような展開になりそうで面白いな。
>と言うか、外伝の御一読をお奨めします。
というかマジで売ってないのよ〜
本を注文して買うという習慣がないので…。ま、気長に集めますよ。
うわっ 地震だっ!
スレが伸びてると思ったら相変わらず
銀英伝とは何の関係も無い話だし……。
>>147 御自身で問題を指摘していますよ。
>とは言ってもねぇ、最近の
最近の物で有れば問題ないでしょう。ですが、そうでない物を切り捨てるわけには
いかないので問題となってくるのだと思うのです。
PS2のように全ての機種で互換性のある機器であれば問題は無いのでしょうけれども。
>というかマジで売ってないのよ〜
大きめの本屋なら売っていると思うんですが。。。
集める気があるのであれば本屋にて注文してみる、とか。
DVD問題の箸休めに本題に関わる話を。
>>131 以前公式BBS(2chではふれてはいけないのかな)で噂されたユリアンのイゼ日記の映像化の真相はどうなんでしょう。
ヤンの声については、無論富山さんの声も好きなんですがやはり年齢の重みがあって、ヤンが落ち着きすぎているように
見え、原作との違和感をやや感じました。外伝での郷田さんの声は落ちこぼれの新米士官が「これでいいのかなぁ」と考
えながら結論が出ないという雰囲気がでていて良かったと思います。というわけで第3期はイゼ日記がいいなあ。
>>142 >単に自分の持論(再生機の問題にするのはおかしい)というのを添えただけだが。
添えただけって、77ではその持論「しか」言ってないぞ。添えただけというなら、
なにが添えられた本題だったんだよ。
>>152 イゼルローン日記ですか。その辺が妥当なところでしょうかね。
ヤンの声について
富山さんのヤンを一番最初のわが往くは星の大海で聴いた時の感想は
正直に言って「クドイ、必要以上に嫌みったらしい」と思っていやな感じがしたんです。
私の周りにいた同人関係の人は須らくそのように言っていました。
ですが、1期、2期と時を重ねる毎にさすがベテランだけあってヤン=富山敬という
イメージが定着しましたね。
郷田氏の場合、当初「怪物ランドというお笑い系がヤンを演じる事が出来るの?」
と思って馬鹿にしていました。
さらに、大変失礼な言い方ながら、初めて郷田氏のヤンの声を聴いた時は
生理的嫌悪感すら覚えてしまいました。。。
知り合いは郷田氏本人に「あんなのヤンと違う」と言ってしまったようです。私はさすがに本人に言えるほど
度胸はありませんので言いませんでしたが、そう言う風に思っていたことも事実でして。。
今から思えば大変な侮辱であるしとんでもない事であると反省するしかないのですが。
しかし馴染んでくると152氏の仰るように「落ちこぼれの新米士官」の雰囲気が実に良く出ていて
非常にすばらしいと思えるようになりました。
本篇以前の話限定であれば郷田氏も悪くないかな、と。
155 :
風の谷の名無しさん:02/09/02 09:40 ID:jHgw3OFF
>>154 ヤンと言ったら富山さんがやるのが良いのですが、なくなってしまったので・・・
自分も最初は郷田さんのヤンに違和感があったのですが、聞いてたら慣れてきました。
それとも郷田さんがヤンの役を掴んできたのかもしれません。
自分が一番ひどいと思ったのは、黄金の翼のヤンが一番ひどかったです。
嫌味の塊に見えました、っていうかもしかして黄金の翼は銀英じゃないって
感じかな?
>>155 黄金の翼、ですか。
あれは全く別の作品として鑑賞するものだと思います。と言うか私は思っていました。
ですから155氏が仰るまで黄金の翼が「銀河英雄伝説」を映像化した作品である、と言う事自体を失念していました。
ついでに言えば、黄金の翼は音楽がクラシックでは無かった、と言うのも私にとって大きなマイナスポイントになりました。
あれは当時の所謂「同人」を狙った道原かつみさんの作品かと。画的にも声優のキャスティング的にも。
>ヤンと言ったら富山さんがやるのが良いのですが
本篇以前の話(外伝)の場合、逆に富山敬氏だと嫌味っぽくなってしまうかもしれません。
富山氏ほどのベテランになれば演技で「落ちこぼれの新米士官」を演じられるかもしれませんが、
すでにヤンのキャラクタが完成している以上、ベテランであっても厳しいかな、と。
フレデリカの若い時やラインハルト、キルヒアイスの幼少時代を同じ声優さんが演じておられますがやはり
少々の違和感があるのと同様に。
157 :
風の谷の名無しさん:02/09/02 10:32 ID:jHgw3OFF
>>156 自分も黄金の翼は銀英の外伝のまた外伝くらいに思っていて
はっきりいって銀英と別物と考えています。
>フレデリカの若い時やラインハルト、キルヒアイスの幼少時代を
同じ声優さんが演じておられますがやはり少々の違和感があるのと同様に
ここは私と認識が違うんですね、自分は子供時代の役も同じ声優さんが
やってる方がしっくりくるんですよね・・・
まぁこれは人それぞれだからどうしようもないですね。
「怪物ランドというお笑い系がヤンを演じる事が出来るの?」
ふ、普通はボトムズや青6の実績で判断するものじゃないだろーか。
>>157 いえ、勿論同じ声優さんが演じるのが良いと私も思います。
「違和感」と言うのは例に挙げたキャラの場合、声優さんの実年齢とあまりにも離れているのと、声質の関係で
聴いているとちょっと違うな、もっと簡単に大雑把に言えば「老けた子供だな」と言う意味です。
その点の違和感は別人が演じられたほうが解消されると思うんです。ですがそうすると今度は現在の声と違いがありすぎて
そちらに違和感が。。。となってしまい、また、私個人としては「老けた子供」と言う違和感よりも「別人」と言う違和感の方が
より大きな違和感を感じるので同一人物が演じたほうが良いな、と思うのです。
ベテラン声優さんはどうしても年齢を重ねていらっしゃいますし、演技にも深みがあるのでかえってそれが邪魔をすること
もあるのではないか、と思う事があります。
>>158 正直に申しまして、昔の声優さん、所謂ベテランの歴々であればそれなりに知識があるのですが、
私は元々アニメを頻繁に見る人間ではないので声優さんに関してそんなに詳しくないのです。
知識としてはキリコ=郷田氏、と言うのは存じていますが実際にキリコの声を聴いた事が無く、
当時は舞台でしか存じ上げていませんでしたので。。。
161 :
126:02/09/02 11:42 ID:LUCLzAvu
>>142 >俺は反論しかしちゃいけない種族か?
いや俺は知らんけど、そうなの?
俺自身は最初
>>75 を読んで
「専用機でないのに再生してるハード(PS2など)側に(互換性の)問題アリ」
とは読み取れなかった。
多分75 もそんな解釈をされているとは思ってなかったんだと思う、
>>130 で初めて「誤読される余地」って表現を使ってるから。
>>126 の俺の発言は、「誤読だ・違う」の不毛な言い合い(言い争いですらない)
の発端を整理しようって意図。ただそれだけ。
それでなんで「反論云々」ってこっちに突っかかってくるのかよく分からんのだが。
>126
いい加減板違いだと言うことを自覚しろよ。
君、パウルと同レベルだと思われたいのか?
さて、文章にないことに反論するやつはほっとくとして、
俺は郷田さんの声は聞いたことがないのでなんともいえないが
クリカンの声にもカツオの声にも慣れてきたので、所詮は慣れだと思うます。
ただし、富山さんの声は最初から全く違和感などなく、富山さんに
声を当てさせるためにヤンというキャラを作ったのでは?と思えるほど
しっくりきました。
というか銀英伝の声はどれも完璧。ロイエンタールとシェーンコップなんか
とくにはまってると思うし。フォークは違和感というかもったいない感じ。
>>159 その考え方何となく分かります。
しかし自分はそういう声優さんの技術面はあんまり分からないまま見てたので
ラインハルトが小さい時の声も「あ〜小さい時もやっぱ一緒の声なんだなぁ」
くらいで見てました。
>>163 >フォークは違和感というかもったいない感じ。
これは、どのような感じでしょうか?
フォークの声が想像してた声の感じと違ってたって事でしょうか?
165 :
126:02/09/02 14:40 ID:LUCLzAvu
>>162 確かに粘着だったな、スマソ。もうやめる。
パウルたんも
>>161 には反論しない = 自分の非を認めた って事だろうし。
アニメの演出で、アッテンボローが「頼むよおい」と口を動かしたところは
もうちょっと何とかしてくれよと思ったな。アニメだけ見てると何の事か分からん。
他は概ね許容範囲だ。
>文章にないことに反論するやつはほっとくとして
そういうのをつけるから嫌われ続けることが理解できんのだろな。
尻尾を丸めるときくらい、おとなしくしとけや。
>>163 いや、やはり富山氏のヤンはわが往くは星の大海の時、ちょっと違和感があったように思います。
でもそれは声によるところだけでは無くて演出のせい(あの映画の時点ではヤンは単なる准将であって
殆ど実力の発揮とかをする場面が無いにもかかわらず不平不満や愚痴を言いまくる部分など)
も大きかったのでなんとも言えませんが。。。
そう言えばオーベルシュタインも本篇登場直後はぶっきらぼうなしゃべり方で違和感がありました。
イゼルローン攻略の話でゼークトに意見する部分など。
あの時点ではキャラクタをつかんでいなかった、という事らしいので仕方が無いかもしれませんが。
しかしさすがベテラン。すぐにキャラクタを自分の物にしていましたね。
若干話はズレますが、
塩沢兼人氏のオーベルシュタインにおける白眉の演技。個人的には89話「夏の終わりのバラ」にて
ヴェスターラント出身の兵士に暗殺されかかって後、ラインハルトにかの者の処刑を進言するシーン。
「帝国の権威は二重に損なわれますぞ」だと思います。特に「損なわれますぞ」の部分。
普通ならここは部下が上司に対して使う発音で喋る所(進言する口調)だと思うのですが
ラインハルトに対して言い含めるようなイントネーションでこの発言。凄いと思いました。
全くのスレ違いで恐縮ですが。
アニメで気になったことと言えば、耳で聞いてわからん言葉も多かったことかな。
アッテンボローが「ヤン先輩のところに降嫁してくる」と言ったのなんて、
普通は「降下してくる」としか聞こえないと思う。
原作を大事にするのは良いことだけど、もちっと映像作品としての意訳が欲しかったな。
なんか、直訳だけの文章を読まされているようだった。
>>168 「降嫁」
確かに日本史にあまり関心が無い人には浮かばない言葉かもしれません。
ただ、銀英伝の魅力を数え上げるには、登場人物の会話をはずすことは
できません。
第13艦隊のスタッフの掛け合いはそれを読むだけでその人となりを伺
わせ、帝国軍人(一部のぞく)の荘重な言葉のやりとりもまた読者をよ
りドラマへ引き込む機能を果たしているかと思います。
小説既読者はアニメ化によって、頭に染みついた数々のやりとりを声優
の演技としてまた楽しめたわけで、168さんのおっしゃる趣旨を理解
しながらも原作のせりふが生かされたことに満足しているのではないで
しょうか。
さっき、キルヒアイスが、死にました・・・・
血しぶきが、シャーーーッ!って・・・・
一寸リアリティーを醸し出したのね・・・・
あぁ・・・・何度見ても鬱になる・・・
いい人ほど、早く死ぬか・・・・
ロイエンタールは、顔色が良くなってましたね。
171 :
168:02/09/02 19:48 ID:+tjhtW2W
>>169 もちろん、登場人物の魅力的な会話は銀英伝の大きな魅力なんで、
そこをスポイルするようなアレンジはしてほしくない。
でも、現行のアニメ版のセリフは169さんの言うように、
・読んで魅力的な会話を、原作読んだ人に向けて耳でも楽しめる。
…になってるような気がするんだよね。個人的にはそれよりも、
・耳で聞いて魅力的な会話を、原作読んでなくても楽しめる。
…にしてほしかった。
もちろん、現行のでも十分できてると思う人はいるだろうけど、
俺的には、168で出した例みたいなのを、もちっとだけなんとかしてほしかったんだよね。
172 :
169:02/09/02 20:25 ID:9i8b5AFj
おっしゃるお話はよくわかりますし、そうあるべきなのでしょう。
会話に関わらず銀英伝は、登場人物は多いし、いくつものエピソードがいろい
ろなかたちで展開するので、小説を読まずにアニメを初めて見た人の話を追う
おもしろさより頭を整理する事におわれるその苦労が偲ばれます。
それだけにアニメ製作スタッフの苦労はいかばかりかと、168さんの書き込み
を読んで改めて感じ入りました。
>>164 違和感もあったけど、そんなことより有名声優をフォークごときにつかうのは
もったいないのでは、ということ。
>>165 反論はとっくにしたから、同じ事は何度も書かない。
俺は再生側だけに問題があるとは言えないという論を述べているだけで
誤読もクソもないのだから。
>>166 しょーがねえよ、本当なんだから。
本当のことを書いて嫌われるならパウルたんとして本望である。
>>167 >いや、やはり富山氏のヤンはわが往くは星の大海の時、ちょっと違和感があったように思います。
違和感というか若造っぽいところもあるし、慣れてないのもあるだろうし
まあそんな感じなのかもしれないけどそれは演技のことであって、声の
イメージとしては完全に自分の中で一致してましたよ。
ついでにいうと本人もインタビューで言ってたんだけど、キャゼルヌも最初と
後の方でちょっと違ったみたいな感じはするね。DVDにするにあたって
声優さんが全員健在であれば取り直したりするところなんだろうけど。
>>171 あんまり分かりにくい言葉なんかはちょっと砕いてることはあるけどね。
しかしアニメ版のスタッフは本当に良く考えて作っているとは思う。
これでHPの文章が偉そうじゃなかったら完璧なのにな(笑
175 :
風の谷の名無しさん:02/09/02 23:32 ID:sTyHFP98
>>173 キャスティングについてはともかく、フォークの演技は古谷徹のone of bestに
必ず入ると思いますが。
176 :
126:02/09/02 23:51 ID:LUCLzAvu
スマン、これがホントに最後。
パウルたん、何か勘違いしてないか? 例えば 126(俺)=75 とか。
>>126 でも
>>161 でも、「パウルたんが誤読してる」なんて俺は書いてない。
>>126 で状況整理してみたら「俺は反論しかしちゃいけない種族か?」って
つっかかってきたから
>>161 でその理由聞いただけ。
本当のこと(ヤツの内世界において)を書いて嫌われるならパウルたんとして本望であろう
>>176 もうよせよせ。自説が完全に論破されるとああいう捨て科白吐くのは
いつものことなんだから、今回ももうまともなレスはないよ。
あんたを75とイコールに思ってるのも、どっかで指摘されてた通り、
アンチ自分を特定のヤツと解釈するいつものパターン。
3期ED「歓送の歌」を見てると途中までの楽しそうなパーティーが
一転して写真の中の過去の出来事。ユリアンの表情とか見てると
ヤンが死んだ事の大きさと悲しさで泣けてくる。
銀英伝を知ってもう結構長いが未だにヤンの死は辛い。
新帝国暦マイナス1597年9月3日の勅令
「帝国臣民は、今後一切パウルへの接触を禁ず。これに従わざるものは、
帝室に対する反逆であると心せよ」
181 :
風の谷の名無しさん:02/09/03 02:58 ID:kWvYK6lE
「鳥無き里のコウモリ」を気取るパウルたん。
180さんスマソ。ついからかいたくなってしまうんです。
>>179 あー、分かる。
ちなみに私は小説読まずにキッズの放送見てたから、
第三話のエンディング見て不吉なものを感じていたけど
それが現実にならないように祈ってたよ。
いまだに原作読み返しても
「もしかしたらヤン助かるんじゃないか?」
って気分になるよ
……助かんないんだけどさ
184 :
ルドルフ:02/09/03 04:44 ID:P5MFr5+0
パウルたんみたいな劣勢遺伝子は、排除せねばならんのであ〜〜〜る!
※ いや、ちょっと意見がぶつかるからって、
排除しようとする人たちに対する、嫌味なんだけどね。
気に入らないなら、関わらずに、放置すれよ。
>>175 いや、俺はあんな役やってほしくないのでそうは見れない(笑
>>176 意見を書いただけなのに俺が反論してると思ってつっかかってきてる
ようにしか見えなかったのでな。
>>177 こういう風に、何も言い返せないとお前が正しいのはお前がそう
思ってるだけだというような負け惜しみを言う奴が良く居るな。
>>178 自分に言ってるみたいだな。
>>179 原作を知ってるとあのEDを見るだけでヤンの死後に回想してるユリアン
だというのが伝わって来ちゃうんだよな。ヤンが死ぬのはまだまだ先なのに。
>>184 劣悪パウルたん排除法か。
ルドルフ大帝の時代なら産まれてすぐに粛正されていたであろうな。
>>183 何度読み返しても、その直前まで
「間に合ってくれ、ユリアン!!」
「もう少しで間に合う!!」
と、思ってしまうのは同人女の悲しい性なんでしょうか。
何度そう言う思いに囚われたか数え切れません。。。
>>185 >いや、俺はあんな役やってほしくないのでそうは見れない(笑
声優さんのイメージ、ですよね。古谷氏のイメージと言えば従来ならば所謂ヒーローですね。
それに比べたらフォークのような「異常者」の役は合わない、と視聴している側が思い込んでしまうのも
分かります。
ですが私も175氏と同様、フォークと言う人物は古谷氏の仕事の中でもベストなものだと思います。
仕事としてはベストですがキャラとしては最低、見たいな感じですか。
古谷氏自身もフォークと言うキャラは記憶、経歴から消したいほど嫌っているとイベントなどで
事ある毎に語っていたものです。ですが、ご本人もキャラ自体は嫌いだったようですが、仕事としては
レベルの高い、最高の物が出来たと仰っていました。ので、あまり嫌わないでください(笑)
>>186 大丈夫。同人女のサガではないでふ。
むしろのめり込む人のサガではないだろうか。
だって俺もユリアン、後もう少し!
間に合うから大丈夫だ!とか応援してしまう。
84話見るたびに…
>>187 禿同。
あの時ヤンが助かってたら。とifを提言してみる。
散々既出だろうから代わりにユリアンが善戦むなしく死んでしまったifとか。
キルヒアイスの死は必然だったが、ヤンの死は悲しい。
それをいうならヤンも必然だぞ。
191 :
風の谷の名無しさん:02/09/03 22:44 ID:gmm4uPz6
メルカッツ提督が、今逝きました… (;´д⊂)
192 :
風の谷の名無しさん:02/09/03 22:49 ID:gmm4uPz6
人は運命には逆らえません…(つД`)
人は運命には逆らえません。・゚・(ノД`)・゚・。
パトリチェフがもう少しデブだったらヤンは助かってたかもしれない。
195 :
風の谷の名無しさん:02/09/03 22:50 ID:gmm4uPz6
もう見てられない…(;´д⊂)
>>190 それを言っちゃあおしまいよ
無意味に死なせてるわけじゃないから、どれも必然と言えば必然なんだけど
「あの時こういう選択をしてれば!」っていうifの余地があるからこそ
色々考えてしまうわけなんだよな。これはキルヒアイスや他のキャラにも言えることだね
ああ!二人の間を阻んだ壁が憎いっ!
直線にするとほんのちょっとの距離しかなかったのに、お互い気づかなくて
辿り着いた時にはもう・・・ってのは悲しかったなぁ
197 :
風の谷の名無しさん:02/09/03 22:52 ID:vAVsboc7
ローゼンリッターのスペル教えてください!
リッターはritterってわっかたんだけど。
198 :
風の谷の名無しさん:02/09/03 22:53 ID:gmm4uPz6
リンツー!!
シェーンコップー!!!
ヽ(`Д´)ノウワァァァン
いや、リンツは生きてるんとちゃうか?
200 :
風の谷の名無しさん:02/09/03 22:56 ID:s4C5YjHy
ユリアンーーーー
201 :
風の谷の名無しさん:02/09/03 22:56 ID:gmm4uPz6
あ、そうなの?
ありがとう。ちょと救われました。
202 :
風の谷の名無しさん:02/09/03 22:56 ID:s4C5YjHy
ミッタマイヤー
203 :
風の谷の名無しさん:02/09/03 22:57 ID:s4C5YjHy
おわりました。
ながいせんそうがおわりました・・・
204 :
風の谷の名無しさん:02/09/03 22:59 ID:gmm4uPz6
ED聞くと条件反射で涙腺がゆるんじゃう
オーベルシュタイン…(;´д⊂)
205 :
:02/09/03 23:04 ID:nGK5RgaM
最後のブリュンヒルト内での白兵戦ってかなり無理を感じたよ。
銃が使用可能なのに、斧ばっかり使わんでも、とか。
小説だとなんとなく流してたけどアニメだとキツイね。
206 :
風の谷の名無しさん:02/09/03 23:14 ID:s4C5YjHy
あそこまで死体が転がっていると・・・しかも無残な姿で・・・
207 :
風の谷の名無しさん:02/09/03 23:22 ID:Zt8rEM+G
>>189-190 「必然」云々はよくわかりませんが、私は残念ながら(一部をのぞく)中途退場した
登場人物の大半はまあ納得できる人生の結末を迎えたと思っています。
キルヒアイスについて言えば、補佐役としての最後の行為が彼の思惑に関わらず結果
として死諌の効果をラインハルトに生涯にわたって及ぼした。それゆえにラインハル
トをまもり輔けるという人生の主題を完結させた以上納得のゆかない死とは言えない。
ヤンの死について言えば、その死以前はヤンのスタッフの精神が民主主義の精神を絶
やさないと言う点より、ヤンの人格を軸に作り出された時間を自分たちの青春と同化
できた幸福を護るという点に傾斜していたのが、ヤンの死を境に各々がヤンの遺志と
その遺志に結びつく先人の業績を無にしないという使命感を強くもつようになり、結
果として民主政治の精神を保持するという歴史的な業績を残すに至ったわけで、ヤン
の人生についても納得できる結末を迎えたのではなかろうか。
・・・・すこしスレ違いかもしいかもしれんがスマンね。
208 :
風の谷の名無しさん:02/09/03 23:30 ID:MNQHmaZE
正直キルヒアイスが死ぬのは早かったような気がしないでもない。
∧Шл
蛇 ゚ー゚ )y-~~ 今回はやっと最後まで見れそうという初心者なのですが
昔このスレで銀英の面白さを尋ねたら三国志みたいな大河ドラマと
教えられました。それもやっと終わりそう、ああ疲れた…
つーわけで新たな質問、外伝とかは面白いですか?
>>167でも出ている違和感みたいのはどうでしょうか?
もうひとつ質問、帝政と共和制の是非を争ってますが実際それを
支えるのはあの時代でも大衆だと思うのですが、設定として大衆が
非常に力の無い存在として描かれてますよね?軍人の比率がどの
程度なのかは知りませんが税収の面から産業を支えている民衆の
生の声が聞こえるような挿話みたいな巻があったら教えてください。
同じ大河系でもガンダムにはその視点があったので…
銀英については素人並なのでよろしくお願いします。
>>209 .┌┐
/ /
./ / i
| ( ゚Д゚) <トリューニヒトを選んだ衆愚制と
|(ノi |) 専制支配を甘受してきた大衆ですので
| i i 時代に影響を与える力は無いのでせう。
\_ヽ_,ゝ
U" U
211 :
風の谷の名無しさん:02/09/04 01:15 ID:p/5b160T
>>209 ガンダムとは全然視点が違うと思うのだけどなあ。こっちは超のつくエリート
集団による軍事戦略ごっこ萌え〜 だから。
作者自身も大衆の描写が不得意なのか、やりたかネーよと思っているのか。
3ヶ月前にキッズステーションで初めてみてはまってしまった新参ファンです。
銀英が好きなところは、現実の社会や会社に応用した時に無能な上司ばかりで
ラインハルトやヤンの気持ちが少しだけわかったことかな?
ウチの上司は同盟の政治家みたいなやつばかりで、
快適なオフィスにいてあれこれ自分ができもしないことを要求して
成果がでたら自分の手柄、ダメな場合他に責任転嫁。
どこの会社でも同じだと思うが戦略レベルのミスを戦術レベルで取り返そうとするのが
どれだけ難しいかを何回失敗しても理解できないのが多すぎる。
>>209 旧帝国
特権階級のみが利益を得る体制を快く思ってない人は多い。なんかのきっかけで
たまに反抗しますが憲兵隊による拷問から核攻撃まで各種お仕置きが・・・
自由惑星同盟
長年続く戦争で不満や疑問はあってもトリューニヒトとかの政治宣伝でむりやり丸め込まれてます。
それでも反対運動とかおこせば憂国騎士団のお仕置きが・・・
フェザーン
フェザーン人の誇りはあるけど、とりあえず儲けよう
結論
しっかり食わせてくれるならとりあえずどうでもいいや
∧Шл
蛇 ゚ー゚ )y-~~ 早速のレス感謝です
>>210-212 衆愚制といえば初期の頃にローマ時代を彷彿させる退廃的な描写があり
これが設定の背景を物語っていると解釈するのが妥当というわけですね。
しかしエリートの高級士官がいくら集まっても兵士は民間の子弟が主で
あると思われ、時々出てくる兵士と士官の意識のギャップ(例えばシェー
ンコップを襲った下士官の狼狽振り)が妙に陳腐に描かれているのが
何だか後味の悪いものに感じてなりません。
211の戦略ごっこ萌え〜は非常に判りやすい説明で納得できます。
そう思えば民主共和制の意思決定機関が軍人で構成されているのも
納得できます。というか、そもそもみんな若くてそれでいて賢人、
哲学者みたいな台詞が多いので…
登場人物がほぼ完成された形で登場しているので育つのを見る楽しみが
無いのがガンダムとは違いますね。ちなみにメルカッツ提督みたいな
老人から若い人は何かを学んだのでしょうか?軍事に限らず人生哲学の
様なものでも、そこが気がかりです。そうじゃないと彼が帝国から同盟
の側についてからのキャラとしての存続理由がバランスを保つだけの様な
気がしてしっくりこないのですが。
フェザーンが一番現実的で好きだな 藁) 平野文も出てくるし…
んなわけで、外伝は借りて見るべきだと思いますか?
ちなみにアルスラーン戦記は一話見てOP曲だけ良かったという感想です。
∧Шл
蛇 ゚ー゚ )y-~~
>>210-213だった
ところで前にも戦艦なんかの設定の質問をしてのですが、一艦当りの
搭乗要員って少なくないですか?そういうのを気にするのは野暮なの
かな 藁) 早く終わってくれ、そしたら夜も遊べる…
>>212 君はその上司に何か代替案を出したの?
出して無視されたのなら、ラインハルトやヤンに自分をなぞらえるのも
分からないでもないけどね。
自分はこの作品に出てくるような無能な上司に出会ったことは無いです。
>>197 Rosenritter
です。
>>198 個人的にはシェーンコップの次にブルームハルトの死が衝撃でした。あの日。
>>205 重火器は無論使用不可ですが、小火器も基本的には艦を、しかも総旗艦傷つける恐れがあるので
あまり使えなかったのでは?
一応使ってはいましたがね。マシュンゴ。。。
>215
現代でも、艦艇の搭乗員は機械化を進めることでどんどん減らされています。
さらに機械化が進んでいるであろう銀英伝なら、今の感覚で少ないと思えるほど
減っていても、おかしくもないかと。
それよりも、漏れは帝国軍と同盟軍の将官数の大きな差に驚きます(藁
ジャガイモ野郎みたいなやつなら知ってる。個人というより組織だけど。
奪還者、叛乱者、汚名、辺りの短編外伝が面白いと私は思いました。
千億の星・千億の光では野沢那智氏の白眉の演技が見られます。すばらしいです。
螺旋迷宮ではヤンとパトリチェフとの出会いが描かれていて見応えがありました。
また、矢島正明氏のケーフェンヒラー老人もすばらしい。
あ、これじゃ外伝殆どですね。。。
第三次ティアマト会戦以外は全てお勧めです。
222 :
風の谷の名無しさん:02/09/04 02:38 ID:2FayE5nz
>>218 まあ帝国は名目だけの将官(=貴族)が多いってのも有ると思う
特に前半は出てきた将官の半分は実績ではなく出自だからな
223 :
風の谷の名無しさん:02/09/04 02:41 ID:p/5b160T
>218
ふと思うのだが、1000年以上先の未来なら指揮官こそコンピューター化
すべきなんだが(藁
224 :
風の谷の名無しさん:02/09/04 02:45 ID:2FayE5nz
>>223 それだと過去の実績のみにとらわれた作戦行動しかできないよ
ドラマにもならない
作者は文官描くのが苦手なようだ。地味で見せ場に欠けるからな。
226 :
風の谷の名無しさん:02/09/04 02:58 ID:2FayE5nz
キッズの銀映伝9/9で終わりなのね(泣
これ以上のリピートはないみたい
228 :
風の谷の名無しさん:02/09/04 03:06 ID:8+RUL6t8
俺、13艦隊誕生の回が一番好きなので記念カキコ。
最後の衛星軌道上のヒューベリオンにヤン一同が乗り込む所なんか
萌えまくってコマ送りしながらよく見る。
229 :
風の谷の名無しさん:02/09/04 05:34 ID:fTr/PHPN
最終回間近の戦死者大バーゲン。興ざめした。
230 :
風の谷の名無しさん:02/09/04 07:48 ID:tzocOufN
>>221 私は「決闘者」があまり好きではありません。
螺旋迷宮の矢島正明さんは良かったですね。達観しつつも枯れていない
老人というのはアニメ史上ケーフェンヒラー老が初めてでは?
既出かもしれないが、EDでテロップ+歌無しED曲を流しながら本編を進めていくという
演出方法に衝撃を受けた。そのあとの次回予告との相乗効果でかなり来週が楽しみに・・・。
>>229 ラストの艦隊戦のみ見ると有名どころでは
同盟でシェ―ンコップ・マシュンゴ・メルカッツ
帝国はゼロ(カイザーは違う)
一般兵は毎回万単位、地球教は戦死じゃない
3人では大バーゲンとは思えんが
敵旗艦へ決死の突撃をした割には死亡率は異常な低さ
3部後半から間際と見れば多いけど、それはチョット
昨日のキッズの放送を感動しながら見てふと思ったのは、
ヤンって結構ずるかったんだなあということ。(いや大好きですが)
だって艦同士で戦うよりも、肉弾戦や銃激戦の方が後味悪いし、
同じ「人を殺した」という罪悪感にかられても、その性質が違う気がする。
でもヤンは「銃が下手だから」とか色々言って、指揮をとる巧みさにかこつけて
手を汚してないし。あっさりやられちゃうし。
どんな危険があるか分からないのだから、トップに立つ人間としては
身を守る術を身に付けておくべき。それが責任でしょう。
あとシェーンコップが眼を閉じたとこで泣けた。おつかれさま。
カリンももっと早く素直になってれば、色々話をできただろうに。
>>233 ヤンがカッコ良く銃を抜いて敵兵を打ち倒したら良かったとでも?
そんで、倒した敵兵見て罪悪感を感じろと?
>>234 良かったと言われたらどうするんだよ・・・。
将官は両軍とも双璧以外は白兵戦などしていない。
つーか、するな!
>>230 決闘者は私もちょっと。ルッツが出ていて決して嫌いではありませんが。
>>232 人数と言うよりも、唐突に著名キャラが多数亡くなったからでは?
特にオーベルシュタインとか。何度も言われているように「ついで」に殺された印象が拭えないかと。
まあ、実際には「ついで」ではないのでしょうがね。
>>233 236氏の言われるように、また、ヤン本人も言っているように将官、それも艦隊指揮官、軍首脳が
自分で自分の身を守らなければならない状況と言うのは「その時点でもうだめ」だと思います。
>あとシェーンコップが眼を閉じたとこで泣けた。おつかれさま。
>カリンももっと早く素直になってれば、色々話をできただろうに。
おつかれさま。。。その台詞、泣けますね。
アニメでカリンの「お父さん、お父さん、お父さん。。。」と言う慟哭も泣けましたね。
あと、シェーンコップの死に様は物凄く格好良い、両腕に大輪の薔薇を抱えている様な、
と良く言われますし、私もそう思いますが、良く考えるとシェーンコップにしては間抜けな
死に方であるわけで。。。
そういう部分も
>>229氏が「唐突」と思われた部分かも。
あ、上のオーベルシュタインは戦死ではありませんでしたね。でも、229氏は「戦死」と言う言葉に
オーベルシュタインやラインハルトも含めていたのかな?とも思います。
それか、「ラインハルトのわがままで」ブリュンヒルトでの白兵戦において「無駄に」多数の死者が出た事を言いたいのかも?
>>237 ヤン本人も言っているように将官、それも艦隊指揮官、軍首脳が
自分で自分の身を守らなければならない状況と言うのは
「その時点でもうだめ」だと思います。
言いたいことは解るけど、でも実際にヤンが殺された状況は、別に「もうだめ」
じゃなかったのでは。闘うための力じゃなく、テロリストや狂信者、または
地球教から身を守るための護衛の力くらいは、身につけるべきだった。
あとアニメも数回なのか。もうこれ以上は誰も死んで欲しくない・・。
(原作を読んでいないので、ラインハルトとかミッターマイヤーとかどうなるの
か楽しみでございます。)
>>239 それはナンセンスですね。
護衛の力、と仰いますがあの場にはブルームハルトやパトリチェフがいました。
それでも駄目だったのですよ。
その事から考えると「地球教から身を守る程度の力」とは、ローゼンリッター隊員数人分以上のそれ、
と言う事になると思います。本職でさえ無理だったのですから、この場合は望むべくも無いと思います。
>>233 >どんな危険があるか分からないのだから、トップに立つ人間としては
>身を守る術を身に付けておくべき。それが責任でしょう。
ついでにもう一言。
身を守る術として護衛や親衛隊(帝国)が有るのだと思いますよ。
現実社会を見ても、小泉首相やアメリカ大統領等は狙われる危険が非常に大きいですが、本人は武術に長けている
と言う事は全く無く、SPが張り付いて護衛をしているわけで。政府高官についても然り。
護衛を置いている時点で「責任」は果たしていると思います。
まあ、レダUで会見に向かう時にもっと護衛を連れて行くべきだった、と言うのであれば気持ちは分かりますが。
でも、護衛を多数連れて行かなかったことについては作中で説明がありましたし。。。
242 :
風の谷の名無しさん:02/09/04 19:20 ID:Y8Xsva49
ヤンを責めちゃいやん。
243 :
風の谷の名無しさん:02/09/04 19:34 ID:UwEKxZqe
昨日の放送でカイザーが、自分の前に辿りついて倒れた者はこれで二人目だ、
って言ってたけど、
最初の1人って誰ですか?
244 :
風の谷の名無しさん:02/09/04 19:38 ID:Y8Xsva49
>243
「鉄壁ミュラー」ことナイトハルト・ミュラーの事です。
第七次イゼルローン要塞攻略戦から帰還の後、
ミュラーはラインハルトに敗戦報告をした後にその場で気絶しちゃったわけです。
自分は初めて書き込みするが、言わせてくれい。
>242さん
ヤンを責めてるわけじゃなくて、ただ死んだのが悔しくて、
ああいう書き方になってしまったのだと思います。
そんな風に愛される人物が描かれたこの作品は凄いと思う。
>241さん
少し反論させてください。
護衛を置いている時点で「責任」は果たしていると思います。とありましたが、
確かにそうなのかもしれないけれど、ここで小泉首相などと比べるのは
間違っている気がしなくもないです。だって彼らは同じ要人ですが、政治家です。
だけどヤンは軍人。
始めから自分で戦おうとすることを放棄している点が、自分もすごく無責任に
感じてしまう。
同盟軍側(特に後半)は、ヤンがいてなんとか成り立つ存在だった訳だから
今まで以上に何としてでも自分だけでも生き残る術を身に付けるべきだった
んじゃないかと思う。
>>245 >始めから自分で戦おうとすることを放棄している点が
いえ、ですから「自分の肉体で戦う」のは職分が違うわけですし、そうならないようにするのが
司令官としての責任でもあるわけで。
放棄している、という言葉はニュアンスがちょっと違うと思います。
>今まで以上に何としてでも自分だけでも生き残る術を身に付けるべきだった
>んじゃないかと思う。
現実であればそうするのも良いでしょうね。
難しいところですが「自分だけでも生き延びる」と言う思想を持たないからこそ、ヤンはヤンであるわけですし、
人気もあるのでは?と思うのです。
それに、前述のように「自分だけでも生き延びる術」と言うのはこの場合本職のローゼンリッター隊員を凌駕する
才能が必要なわけで。。。
「最初から訓練すらしない」のが良くない、と言われるかもしれませんが、それもまたキャラを際立たせる特徴でもあるかと。
>>244 第七次ではない。第八次って言ってしまって良いのかな?
フレデリカタンの台詞にあるように、ヤンという人物は
「果たさなければいけない責務を疎かにする人ではなかった」わけで・・・
同時に他の多くの登場人物が語るように
「生活無能力者(怠け者)」でもあったわけで・・・
ヤンにとって「自分の身を自分で守る」というのは
「為すべき事ではなかった(と思っていた)」だけに過ぎなかった
そしてだからこそヤンはヤンだったんじゃないかと思う今日この頃なわけで・・・
護衛艦10隻あれば助かったと思うとイタイな。
確かロイエンタールがシェーンコップと戦った時にロイエンタールが
「指揮官が白兵戦をしちまった」みたいな事を言ってたような。
251 :
:02/09/04 21:49 ID:tI9LalVD
ヤンがその名に相応しく中国拳法をマスターしてたら助かったのだ。
モチロン酔拳。
>>247 年表には第8次とありますね。
>>248 >「果たさなければいけない責務を疎かにする人ではなかった」
そうですね。仰る通りだと思います。
>ヤンにとって「自分の身を自分で守る」というのは
>「為すべき事ではなかった(と思っていた)」だけに過ぎなかった
>そしてだからこそヤンはヤンだったんじゃないかと思う今日この頃なわけで・・・
そうですね。また、そう言う人となりだからこそファンも多いと思うんですよ。
>>249 その辺は作中で説明されていたように思います。
ユリアンのような若者が単身で帝國軍と交渉してちゃダメな気が…
てゆーか、心の交流=思い出話しかしてねー
ユリアン若いなー
銀河の歴史もあと一ページか・・・
外伝も放送してほしい・・・
いや、伝説が終わって歴史がはじまったりするんだけどね。
DVD再販みたいですねー
しかし、同盟側って最後はボロボロなんだね
ヤンという最高指導者が死んで
メルカッツ、フィッシャー、ビュコックとかの艦隊運用の達人が死んで
白兵戦のシェ−ンコップが死んでローゼンリッターも壊滅に近いダメージ
残ったのはユリアン、キャゼルヌ、ポプラン、アッテンボローくらい
あともう一戦あったら、たとえ相手がカイザー直々じゃ無くても惨敗してそう・・・
帝国側の人ってヤンの死後、なにかあるとすぐ「あの見事さはメルカッツだな」
とか「さすがメルカッツ」を連発して同盟側の将ってほとんど評価されてなく眼中に無い感じだし
>>240 それ以前に睡眠薬飲んでましたからねぇ。銃をもっててもただでさえ
当たらないのに当たるわけがないし、訓練してても無理だったでしょう。
ただ、もうちょっとだけ警備がしっかりしてればというのはありますが。
過剰な警備が出来なかったのはわかってても、もうすこしくらいね。
ともかくヤンが弱いからというのは言えないのは確かですね。
>>246 双璧と違って陸戦経験はないみたいですしねぇ。
シェーンコップと立ち回ったロイエンタールなんかと比べたら
貧弱に見えるのはしょうがないけど、強いのも弱いのも
やっぱり「そういう人だから」ってことになっちゃいますよね。
>>260 もと身内のほうがその強さをよく分かってるのだと思います。
ヤンの凄さは帝国にも轟いてたし、そんなもんでしょう。
ヤンだってキルヒアイスとミュラーくらいしか認めてないし。
262 :
風の谷の名無しさん:02/09/05 04:09 ID:A4OEuhRh
このアニメってTV放送がメインでなかったけれども、きちんと採算が取れている
アニメなの? 黒字としたらどのくらい黒字なのか少し気になる。
263 :
:02/09/05 04:45 ID:ovRg4GeI
ビデオ売った
LD売った
DVD売った
WOWOWに売った
キッズステーションに売った
孔明や韓信等が武術に優れていなくても責められるいわれが無いのと同じ。
指揮官は指揮をするのが仕事でそれを忘れて前線に出れば逆に迷惑、誰が指揮をとる
ヤン自身は戦闘の際には必ず前線に出ておりずるいと言うのは筋違い。
仕官学校でいちおうの訓練は積んでおり、指揮官になって訓練するなどナンセンス。
第一そんな暇ないよ。
ヤンだからこそ余裕があるように感じられるだけで、彼の職務は相当な激務なはず
最前線の基地司令にして艦隊総司令、市長も兼任、その上ローゼンリッタ並に練習なんて無理。
よくよく考えると誰もかれも軍人らしくないのは確か・・・
>>264 >孔明や韓信等が武術に優れていなくても責められるいわれが無いのと同じ
いいこと言った!まさにその通りだと思う
軍師と戦士では求められている役割が違う
それぞれ向き不向きがあるから、艦隊司令官とか連隊長といったように役職が分かれてるわけだしね
ヤンは銃の腕がヘタなことはわかってたし、パウルたんも指摘している通り睡眠導入剤まで飲んでたから
あの銃撃戦の場では、役に立つどころか足手纏いでしかない
だから逃げるしかなかったんだと思う。
まあ欠点と言えば欠点で、鍛えてないよりはあったほうがもちろんいいわけだけど
作戦を作り上げ、なおかつ自分の手足も動かせってのは無理な注文かもね
第一、「機敏な動きを見せて敵をなぎ倒すヤン・ウェンリー!」
・・・そんなのヤンじゃない
>>260 眼中にないというか、単純によくわからないってことかもしれない
実際ヤンの死後、メルカッツを除けば
艦隊司令級の主立ったメンツはユリアンとアッテンボローくらい
ユリアンは司令官として前線で指揮した実績が少なすぎるし
アッテンボローも将官の位にあって、それなりに成績を残してきているはずだけど
改めて見てみると、自分の名を知らしめた(つまり自分が中心になって戦った)機会はない
副司令官的な立場であったために、ヤンの影に隠れてしまって帝国側からすると目立つものではなかった
ラインハルトの傍にいたキルヒアイスが独立するまで
その実力がロイエンタールやミッターマイヤーにもまだよく判断できなかったのと同じかと
それからどっかに「アッテンボローとバイエルラインの技術はほぼ互角」といった記述があったはずで
帝国での長年の実績が知られていて、一度はロイエンタールを破ったこともあるメルカッツに比べると
知名度・実力の点で見劣りしてしまうのも、しょうがないんじゃないかな
もちろん革命家としての資質が今後伸びていく可能性もあるけど、この時点ではまだ評価しにくい
付け足し、あとメルカッツの戦術は「奇をてらわない。常に理にかなう」
教科書の見本のような戦い方であるらしい(10巻参照)
ということは艦隊の動かし方で「ああ、あれはメルカッツだな」とわかりやすいのかもしれない
ビッテンフェルトの突撃、ミッターマイヤーの高速戦法、ミュラーの防御みたいに
それぞれ司令官の戦術の特徴みたいなものがあるだろうから
その特徴を見て「これは誰か」と判断できる人もいるだろう
ヤン艦隊は大抵「何しでかすかわかったもんじゃない」という
ある意味メルカッツの戦術とは対極をいくものだから
その中にあって、基本を地でいくメルカッツの兵の動かし方は際だってくるのかも
銀英伝の話題じゃないので、もしかしてスレ違いだったらすいません。
教えてほしいのですが、
銀英伝の作者は、他にも多数の作品を発表していますが、
それらの中でおすすめとかありますか?
あるサイトで、「この作者は一発屋。銀英伝は最高傑作だが、残りの小説は
絞り汁みたいなものである。」とあって、
他の作品を読んだことがないので、これから読みたいのだけど
つまらないのなら読むのは無駄かなとも思うし。
(傲慢な書き方だったらすいません)
>>269 あー、なんつーか、面白い作品は多いのだけど、ほとんどが未完のままで
続刊の可能性も低いので、読み出すとストレス地獄に陥るかも。
数少ない完結作品で最近、創元推理文庫から合本が出た「マヴァール年代記」をオススメ。
>270
速レスありがとうございます。
それにしてもほとんどが未完とは知りませんでした。
銀英伝はあんなに沢山のエピソードや個性的なキャラクターで溢れている
のにきちんと完結していて、その点でも凄いなあと思っていたから、
何だか意外です。
それではこれから「マヴァール年代記」、探しに行ってきます。
田中芳樹=果たさなければいけない責務を疎かにする人
273 :
風の谷の名無しさん:02/09/05 19:39 ID:W4SAo1cv
>>269 「七都市物語」もおすすめ。人間どこかいいところが一つでもあれば生きて
いけるんだなと自信がわいてくる本。早川書房から文庫で出ています。
かなり前に出版されたため、大きい書店でなければ置いてないかも。
ミッターマイヤーとロイエンタールは親友のはずなのに
なんで、苗字で呼び合うの?
別に苗字でもおかしくないけど、名前で呼び合うシーンを見たことないので
>>274 たまたまでは?
夫婦でも名字で呼んだり閣下とか言ったりする人もいるしねぇ。
276 :
風の谷の名無しさん:02/09/05 20:43 ID:smTytYqE
田中芳樹の作品はどれも面白いですけど、
アニメに関しては銀英伝がダントツだと思います。
というより、他がとにかく酷すぎまっせ。
ところで、ブルームハルトは童貞のまま逝っちゃったの?
278 :
風の谷の名無しさん:02/09/05 21:24 ID:Q7q2sEPM
あのね、シェーンコップがね
差し入れのコーヒーに睡眠薬を盛ってね
セックスフレンドの1人に頼んで、彼が眠ってるところに
跨ってやらせちゃったの
そんでね、ケッコンした後に「実はオマエ、ケッコン前にやっちゃってたんだよ〜ん」
といって証拠写真突きつけてやる予定だったの
本人知らないまま逝っちゃったけどね
279 :
風の谷の名無しさん:02/09/05 21:44 ID:fmXIu5f+
>>278 ここのスレではエロネタは自粛すべきかと。
280 :
遅いじゃないか、ミッターマイヤー:02/09/05 21:48 ID:8MlK1p2o
>>275 でもさ、それじゃあラインハルトが我が友ジークフリード・キルヒアイスを姓で呼んだというエピソードが活かされてないような気も。
281 :
風の谷の名無しさん:02/09/05 21:56 ID:QY7gSTQ6
>>276 同意。
田中芳樹作品という縛りをつけなくてもアニメ史上の良作にあげられるべき。
あの長い小説(それも版権ビジネスが期待できない)を完全にアニメとして
プロデュースするということは外部の人間が想像する以上に大変なことなの
ではないかと。完成させたスタッフへの賛辞とこれからの製作への期待もこ
めればDVDの値段も安くは・・・見えないか(パラサイト社会人だから強
くは言えんな。)
てとして
でも10年以上かけて完結した割には、作品中では5年ぐらいしか経ってないんだよな。
途中でバイエルラインも声変わりするし。
>>280 それは子供の頃から名字だったというのと、
キルヒアイスは「ラインハルト様」と呼んでる所で区別される。
284 :
281:02/09/06 00:54 ID:ZDgNo8uF
>>282 私がつっこまれているんだろうな。
いや無論、一気に作りたいだろうけど、ワンシーズンのビデオ販売やらなんやらで
次のシーズンの予算が出てくるという事情では難しいのでは。
外伝第2期は制作費が回収できなかったそうだし。
285 :
風の谷の名無しさん:02/09/06 01:15 ID:i2oQCYBW
>>224 >>ドラマにもならない
それは分かる。その通りだがあえて言った。やや脱線するが
>>それだと過去の実績のみにとらわれた作戦行動しかできないよ
戦いは(戦争に限った話じゃないけど)まず過去の実績・失敗例をきちんと踏
まえていれば多くのケースでそう踏みはずことはない。人間ならではの革新
性が求められる状況がそう始終発生する訳ではない。
では独創性が求められる局面では?
1997年、IBMのDeep Blueという超並列コンピューターがチェスの世界チャン
ピオン、ゲイリー・カスパロフと7番勝負を行った時、初戦で勝負の転機と
なる好手を指す。これはグランドマスター達も驚嘆するそれこそ「革新的」
な一手だった。つまり天才の直感に匹敵する手を、しらみつぶしの高速検索
で成し遂げたことがある。
無論高速なハードだけではダメで、陣形判断の定量化という難しいに取り組
んだソフト開発チームが居てこそですが。この時のDeep Blueは10億/secの演
算が可能だった、今ならさらに10倍くらいか。量子コンピューターならさら
に数千万〜億倍。
286 :
風の谷の名無しさん:02/09/06 01:44 ID:bZcy7syo
ミッターマイヤーとロイエンタールは親友だけど、おたがいに尊敬しあってるから
あまり馴れ馴れしくしないんだと思う。
ふたりが「ウォルフ」「オスカー」って呼び合ってたら逆に気味が悪い。
287 :
見事なオス ◆DQN.24h. :02/09/06 02:56 ID:8bgTv62m
>>TVK組
今コンビニでTV TARO見てきたけど
9/26TVK欄の銀河英雄のところに最終回のマークはなかった
とりあえずぬか喜びしよう
だって、軍人同士で、知り合ってんだぜ?
むしろ性で呼び合うのが、美しいってもんだと思うが。
外人社会のことは、よくわからんが
社会にでてから知り合った友達は、
みんな性で呼ぶと思うがな。
おかたい軍人社会なら、なおさらかと。
そそ、幼なじみならともかくね。
290 :
:02/09/06 04:46 ID:OEaQcMpI
BOBでルイス・ニクソン大尉はリチャード・ウィンターズ少佐を“ディック”と相性で呼んでたな
初対面からいきなりホワストネームで呼ぶのは米人だけらしい
英国人には引かれるらしい。関係ないけど。
基本的に知り合った時の年齢が低ければ低い程名前で呼んで
高校時代くらいでしりあうと名字になるとおもう。
ウチの親父が高校時代に知り合った友人は名字で呼んでるよ
帝国側の場合「卿は・・・」って呼び方が一番多いような気もするけど。
DVDの初回の一括版ってディスクが本編や外伝と別に+1枚されてるみたい
ですがそれって何なのでしょうか?
予備。
地球教の秘密データ。
ロイエンタール!ミッターマイヤー!
あの296を私の前に引きずってこい!
生かしたままだぞ、手足をちぎっても決して殺すな!
私自身の手であの汚らわしい口を引き裂いてやる!
298 :
風の谷の名無しさん:02/09/07 14:04 ID:TTx26F/m
>>294〜
>>296 意地悪だなあ・・・・w
随分昔のSF版のスレで話題になってた、ファン大会で一度だけ上映され、
その後完全にお蔵入りとなっていた、幻の第89話(全長版)を含む
DVD版エンサイクロペディアです。
300 :
風の谷の名無しさん:02/09/07 17:30 ID:rn6PxqPL
地球教って、ラインハルトに権力を集めてから乗っ取るためにテロを
繰り返していたのに、最後は何で焦って自滅したの?
あいつらにとっては、ラインハルトが全快した方が当初の予定通りだろうに。
ラインハルトより、プリンツアレクの方が乗っ取りやすいと思ったんじゃないの?
302 :
風の谷の名無しさん:02/09/07 17:43 ID:iBpgoE8c
>297
ワラタ
>300
おひおひ。
「皇帝は体調が回復の方向に向かっている。全快の暁には
"地球そのものを破壊する"つもりだ」
と、オーベルシュタインがデマを流して自爆を誘ったんやて書いてあるやん
しかもその標的を自分に向けさせたのだよね。
えらいぞパウルたん。
>>299 89話ってどのへんだっけ?
どんなかんじで全長になってんの?
ビンボウだから、せめて妄想させてホスィ
>>304 無駄死。
オーベルの死については原作でもワザと不明瞭にしてたから意見が解れるよね。
でも、最後の地球教って大司教自らテロ行うほど衰退してたのがご都合主義だな〜
そんな情けない組織で偉そうに帝国乗っ取りをマジで考えてたド・ヴィリエなんて痴呆入ってるとしか・・・
後半の陰謀家達の末路だけは納得しがたいものがあったよ
308 :
風の谷の名無しさん:02/09/07 22:56 ID:6LMW8UzO
>299
>幻の第89話(全長版)
そんなものがあったのか!!
ド・ビィリエって、地球教を利用していただけで
信仰心は無かったんじゃなかったっけ?
今更気がついたけど、地球が破壊されるからって誘い出されるのはおかしい。
ヒルダとアレクの方が乗っ取りには都合がいいと考えたとしても、
皇帝襲撃なんて自殺行為に等しいし。
死ぬ時になんか知ってるような事を言ってたけど、
失敗したらそれで取り引きしようとでも思っていたのか?
しかし、個人的な恨みを抱いていたユリアンがいた
というのが計算違いだった……?
地球教のシンパの上級大将ぐらいいないと、乗っ取りを狙うという話は
無理があるよな。
311 :
風の谷の名無しさん:02/09/08 00:14 ID:m/cNAb8s
>>299 ソースはどこに?公式HPでは声優インタビューやメイキングなどが入るとの
告知がありましたが、幻の89話とは初耳です。
89話?
ヒルダとラインハルトのベッドシーンでもあるのか?
89話だけ18歳未満視聴禁止ですか?
>>306 なにが断定なの?皇帝をダシにしておびきよせて
実害は自分がかぶって死んだじゃん。
315 :
風の谷の名無しさん:02/09/08 04:48 ID:IfNTAwDt
オーベルシュタインが生き残ってたら、かなり嫌な国家
が出来ていた気がする。
完結した小説に対して、仮定でその先を話す事は不毛か・・・
>>299 もしかして小椋圭とか監督のインタビューがついてて
後半に先行放送の89話ついてたあのビデオのことじゃないの?
全然ちゃいます?
オーベルシュタインが生き残っても、勇退すると思いますよ。
オーベルシュタインは間抜けだからやられちゃったんですよ。
(オーベルシュタイン好きだけどさ)
確かに実害は自分がかぶったけど、それは彼の計画するところじゃ
なかったと思われ。小説にも腹にあいた穴をみて「理不尽な」表情を
していた、ってあったし。
作者はそこを断定じないでぼかして表現していたから、
317が断定するのは誇大解釈だと思う。
319 :
風の谷の名無しさん:02/09/08 12:28 ID:eY3ge097
パウルがレスを返すに1億ディナール
>>318 317でパウルたん氏は「断定」迄はしていないと思うんですが。。。
「〜思いますよ」と、自分の考えを述べているだけでは?
304のパウルたん氏の発言についてであればまだわかりますが。
あと、作者があえて断定しないでぼかして描いているので、
さまざまな解釈(思い込み)の余地があると思うんです。
それを考慮に入れるとパウルたん氏の発言は「誇大」解釈とは言えないと思いますよ。
「理不尽な表情」ではなく、「不合理さを咎めるような視線で〜」とありますよ。
若干ニュアンスが違うかと。
>>318 私は間抜けだから云々とは思いません。
と言うか、普通に考えればあの場合言葉は適切でないにしても「間抜け」だから死んだ、
と描かれて然るべきだと思うんです。それが
>すべてを計算しつくした上での殉死であったのか、単
>なる計算ちがいであったかについては、彼を知る者の
>意見は二つに分かれ、しかも、一方の意見を主張した
>者も完全な自信を持ちえなかったのである。
と描写されていることから考えると逆に上の文面は「計算の上で〜」と言っているようにも見て取れます。
いえ、あくまでも私はそう思った、と言う話ですが。
真実はオーベルシュタインだけが知っていると・・・
後は読者や視聴者に任せると・・・
>>277 そういえば何故か思い出したんですが、アニメの外伝
千億の星、千億の光でシェーンコップとブルームハルトが戦闘終了後に
二人でヴァレリー・リン・フィッツシモンズ中尉の遺体を見送るシーンで、
下士官が「中尉は戦死したので二階級特進されました。せめてもの慰めでしょう」
と言った時にブルームハルトが
「何がせめてもの慰めか!!」
と言う部分は原作ではシェーンコップ一人の場面で、当然「何が〜」も言葉には出ず、
地の文として描かれていたのですが、アニメのブルームハルトに言わせたと言う演出はすばらしいな、と思いました。
こういう細かい所で結構良い演出が沢山見受けられますね。外伝は特に。
324 :
風の谷の名無しさん:02/09/08 14:35 ID:eY3ge097
その技を第4期のナレーションに使えば良かったがな
>>323 細かくて申しわけないが、それは演出ではなく、脚色でしょ。
明日は、銀英伝最終回・・・・
>>324 私としては地の文をナレーションによって表す、と言うのも「後世の歴史家」の視点を感じて
それはそれで好きです。
>>325 細かく言えば、と言うことであれば脚色と言うのは演出の一種ですから。。。
私が言いたかったのはそういう類のことでは有りません。ので、323については
「演出」を「脚色」と読み換えて頂ければ有り難く。
>>326 そういえばそうでした。
外伝、やらないんでしょうかね?
外伝は本篇とは違った意味で面白いですからね。
艦隊戦の壮大さとか、艦隊運用という面の面白味は有りませんが、その分キャラに
より多くのスポットが当たっているので良いですよね。。
328 :
風の谷の名無しさん:02/09/08 18:13 ID:4zqSKoZj
>>323 同様の趣旨の話を。
新設された第13艦隊がイゼルローン攻略途上にある時にヤンが作戦を説明するエ
ピソードについて小説版の第1巻(旧文庫版)ではヤンとシェーンコップがサシで
話している情景を、アニメ版ではヤン艦隊のスタッフを前にしてヤンとシェーンコ
ップが掛け合いをするかたちで表現を変えたのはなかなかに良かったのではないで
しょうか。たとえばムライの「むちゃだ、こんな重要な任務を」というせりふを挟
むことで登場当初から「常識論のムライ」のイメージを想起させる点とか、副官の
グリーンヒル大尉が「薔薇の騎士」の調査メモをヤンに渡すシーンを入れて小説に
記載された情報を無理なく頭に入る工夫などがされていて秀逸かと。
>>328 銀英伝は数限りなくその様な工夫がされていますよね。
まあ、普通の原作付きアニメでもそうなんでしょうが、110+αの長丁場でそれをやったというのは
本当にすごいと思います。脚本、演出家の努力に頭が下がります。
逆に、良く言われる「キルヒアイスの私服の色とデザイン」とか「キルヒアイスの墓のデザイン」
みたいな変なデザインとか色彩設計も多かったですがね(苦笑
銀河英雄伝説というアニメは演出的には素晴らしいと思うのですが、どうも見た目の方に若干厳しい点が。。。
330 :
風の谷の名無しさん:02/09/08 20:05 ID:/aeNfCY2
>329
>銀河英雄伝説というアニメは演出的には素晴らしいと思うのですが、どうも
見た目の方に若干厳しい点が。。。
見た目についてはやはりうち切られることなく110+αを実現するという点
においては仕方が無いのかもしれません。画質は劇場版の新作でもないとなか
なか期待できないのが現状かと。
331 :
風の谷の名無しさん:02/09/08 23:35 ID:Vo4rWsKM
>>327,328
勉強なるっす(w
すんません原作読んでいないアニメで入ったヤシです(初見はテレ東の深夜帯
での第一期放送)。単行本読めって言われればそれまでですが、いきなり全20
巻-倍に水増しされたのでむかついるのですが。
>>艦隊戦の壮大さとか、艦隊運用という面の面白味は有りませんが、その分
>>キャラにより多くのスポットが当たっているので良いですよね。。
人物の描写に関してはそういった演出プラス豪華な声優陣だからヒジョーにい
いのですが(思わず台詞に説得力を感じてしまう)、確かに戦闘シーンは萎えま
すね。今つくれば会戦シーンはフルCGだろうなあ。スパルタニアンやワルキュ
ーレのドッグファイトももっとマシにできるでしょう。ゾイドやヴァンドレッ
ドみたく、か。ただ昔ほどの人物描写はできないでしょうね。
この小説はよく「後世の歴史家」の判断として地の文のくせに自分で
判断しようとしやがらないのだが、少なくともオーベルシュタインが
「皇帝にも役に立って頂く」といって皇帝の名前で地球教を呼びだし、
結果として皇帝の居場所を変えていたのは事実でしょ。
結果的にそれを自分でかぶって死んだのも事実。
俺はなにも、自分が死ぬつもりでやったのだとは断定していない。
話の流れ上、影は光を失うといなくなるから死んだのだというのは
分かり切っているが、それを本人が望んでいたかについての記述が
「両方の説がある」という描写なのだから。
で、その記述にしても「計算で自分が死ぬなど」という証明を後世の
歴史家が出来なかっただけで、実際はそうだったのだろうとも読める。
オーベルシュタインが自分の身を省みずに危険を取り除こうとしてきた
ことは今までの実績から明かだから、あそこでは全部計算通りだったと
推測しつつ読むのが正しい読み方である。というか、そう臭わせようと
しているのは確かである。
>>323 地の文をキャラクターに言わせるというのは本当に多いね。
でも、それにしても小説上カギ括弧が増えるのは美しくないから、
実際に発言した言葉を地の文に埋め込んでる場合が多いんだけどね。
それにしても小説は全部文章で丁寧に説明してあるけど、アニメでは
そうもいかないから必要な部分だけをずばっと添えて、調理してあるね。
見た目については…まあ、古いアニメだからということで。
334 :
風の谷の名無しさん:02/09/09 01:53 ID:MR9eCyPc
アニメの会戦シーンでそんなのアリかよと思うのは立体感の無さは言うまでも
なく..これは確かに描画に非常に手間がかかるのでコスト面からも..まあその
ぶん演出と声優へのギャラにまわしたのね、と自分を納得させていますが(w
▲
▲▲
▲▲▲
みたいに何で三角形に艦隊を並べるかなぁ。頂点にいる艦は敵からはボコボコ
な上に後ろの艦の射撃が真横をかすめておっかなくてしょうがない。下手に回
頭すると敵ではなく後ろの味方に撃たれる、みたいな。
つまりアニメだけ見ていると、砲撃できるのは常に三角錐の頂点側の表面に並
んでいる艦とせいぜいその後ろに「ズレて」並んでいる艦列くらいで、それよ
り後ろはただ金魚の糞みたいにぞろぞろと...
小説ではどう描写されているのか知りませんが、戦艦など砲艦が最前列〜3列
目くらいに並び、後ろは補給艦みたいな設定なのかな。
>318
「不合理さを咎めるような視線で…」とあるな
「理不尽な」とはだいぶ趣が違う
>あそこでは全部計算通りだったと推測しつつ読むのが
>正しい読み方である。
明確に記述されていることならともかく、そうでない事柄に
ついて語るのであれば、何を持って正しいと断定できるのかね?
せいぜい、「私は…と思う」くらいが限界だと思うがな
記述されている内容についての拡大解釈を「(私が考える)作者の思惑」
とか何とかで、まるで確定しているかのように語るのは正しい小説読みの
姿ではないな
また、他人の小説の読み方について、正しいだの間違っただのとと語るのも
正しい小説読みの姿ではないな
4行目以降は>332宛てな
>>335 明確に書いてなかったらどう読んでも良いわけではない。
今までの流れから作者はどう読ませたいのかを考えて読むべきであって
そのへんからいえばあれは彼がある程度分かった上でやったのだと
いうことが分かる。
もし作者の意図が違うというならそれなりの根拠をもって反論すべきで
「書いてないからそう決めつけるな」という理屈は一切通らない。
なにも写実的に書くのだけが小説ではないからだ。
それにラインハルトがいなくなったら彼の立場はないわけだから
どっちにしても生きていてもしょうがないと思っても不思議ではない。
噂通り、パウルってうざいな。
それはともかく、オーベルシュタインは結局
何をしたかったのかよくわからん。
いいからパウルはスルーすれ。
パウルと議論始めるヤシが居るからいつまで経っても落ち着かん。
厨房は放置。基本だって頭にもかいてあるでしょ。
>>337 作者の意図
利用価値の無くなった皇帝に殉じるのも
計算違いの間抜けな死も
オーベルシュタインというキャラにそぐわない。
だからぼかした。
>>338 ローエングラム王朝の存続に害のあると思われる地球教を一掃するために
嘘の情報を流して引きつけた。皇帝の代わりに自分が犠牲になった。
というよりも、皇帝がいなくなったら自分も必要ないと思っていた。
>>339 そうだな、お前のような奴は放置が基本だな。
>>340 >利用価値の無くなった皇帝に殉じるのも
>計算違いの間抜けな死も
>オーベルシュタインというキャラにそぐわない。
その通り。だからその考えは間違ってる。
ラインハルトの死後オーベルシュタインが今の地位を維持出来るわけがないうえに
ローエングラム王朝の存続を脅かすものが無くなった(ロイエンタールと地球教)
以上は死んでも構わないわけだね。それも分かっていたのだとすれば今までの
彼の行動からしても一貫性が保たれるが、計算違いだったというならば今までの
緻密な描写が全く意味を失う。だからここは計算通りだったと読むのが正しいのだ。
しかし、直接的にそうだと書いてなかったから話の流れを無視した解釈をしてもよい
というのは凄い意見だと思う。あまりに斬新で目から鱗が落ちた。
っていうかリップシュタット時のラインハルトの心情のときもそうだったな…。
おまえら、名作を貶めるような解釈はしないでくれるか?不愉快なのでな。
なぜオーベルシュタインがラインハルトの死後地位を維持出来ないか。
ラインハルトの覇道のための障害を取り除くという部分において他の諸提督の
評価も高かったオーベルシュタインだが、ラインハルトがいなくなったのなら
彼の手腕はその王朝の存続に生かされることになる。
しかしその懸念もなくなったわけだから、となると彼の人望のなさが全面に
出てしまうことになる。筆頭元帥になるミッターマイヤー自体が彼を嫌って
いるのだし、というか好いてる奴なんか居ないわけだから、そのうちに彼は
いづらくなって勇退することになる。もしくは追放される。
となると、オーベルシュタインというキャラクターをあそこで生きながらえさせる
必要はないわけだな。物語上あれは死ぬところ。となるt死ぬ理由がいるが
計算違いだったというのはあまりにオーベルシュタインらしくない。
自分が死ぬ気が全くないなら、わざわざあそこに帰ってくる必要がない。
自殺的な意味合いまではないと思うが、自分が犠牲になるまたはいなくなる
という事まで考えていたとするのが自然だ。そもそも彼は皇帝に人生を捧げて
いたのだから、皇帝がいなくなったら死んでもいいと思っていても不思議ではない。
なぜそう直接的に書かないか?ぼかして書いたほうが事実が際立つからだ。
そうだと言われるよりは、読者が自分でその結論を導く方が印象深い。
さらに「後世の歴史家」の視点を良く持ち出す同作では、あのような書き方
以外が存在し得ないことが分かる。
というかそれ以前に、分かり切ったことをわざわざ言うのはヤボというものだ。
オーベルシュタインが完全な冷血漢ではないのは犬のエピソードで分かることだ。
しかし、彼が死ぬに当たって弱音を吐いたり、彼の口から皇帝のおんために犠牲
になるとかいうのも「らしくない」わけだな。
地の文くらいは言ってもいいだろうって?それをせずにあえて「後世の歴史家」
を持ち出すのが銀英伝の一貫したスタンスなんだよ。
というかあの小説自体が後世の歴史家が書いた「演義」なんだろ?
まあともかく、しつこいようだが、あの展開以外のものはあり得ないほど完璧な
描写ということになる。
>>341 だからそのオーベルシュタインの計算とやらを
田中芳樹が説明できなかったから、ぼかしたんじゃないの?
ちなみに、ぱうるたんはどういう計算でオーベルシュタインは死んだと思ってるの?
帝国の不安要素なんかたくさんあると思うが
ハイネセンの連中とかアレクの資質とか。
と思ったらいろいろ書いてるね。
なんか言いたい事もあるんだが、
もう眠いから1つだけ
>そのうちに彼は いづらくなって勇退することになる。
これもオーベルシュタインのキャラにそぐわないぞ。
ラインハルトに仕えていた頃も普通の感覚ならいづらかったと思うし
>>331 個人的には、戦闘シーンは今のままで十分だと思います。
ロボットアニメでは無いので、ドッグファイトをフルCGでやってもあまり意味が有るとは思えません。
この作品の場合
人物描写>戦略>戦闘時の壮大さ、スケールの大きさ>戦闘シーン
だと思っていますので。
>>334 ▲
▲▲
▲▲▲
私は、戦闘シーンを戦況スクリーンにて上記のように投影した、それこそが
この銀河英雄伝説の戦闘シーンの魅力だ、と思うのです。
細かい矛盾点は置いておいて、作品として楽しむにはこの描写って最高では?
たとえば、「新たなる戦いの序曲」において第6艦隊がラインハルトの目前で
反転攻勢に転じるシーンとか。第6艦隊の司令官の無能ぶりが伝わると同時に
高揚感を覚えました。
また、第1作のわが往くは〜での上記戦況スクリーンと刻々と、また淡々と増える数字のみの戦死者。
これってすごくいい演出だと思いましたよ。
>>334 あと、その陣形において後ろの艦が砲撃を出来ない〜
ですが、それはお話の世界ですのでお約束として
「未来の世界なので自動制御システムが有る」程度に考えておくのが良いのでは?
一応先頭部分は装甲の厚い艦を並べる、という描写もたまに有りますね。
その後ろから長距離射程の艦砲で砲撃、とか。
>>340 私としてはあの描写での作者の意図は
>>321で描いたように皇帝に殉じた、だと思うんですよね。
繰り返しになりますが普通に考えればあの場面はどう見てもオーベルシュタインのミスだと思うんです。
それを
>すべてを計算しつくした上での殉死であったのか、単
>なる計算ちがいであったかについては、彼を知る者の
>意見は二つに分かれ、しかも、一方の意見を主張した
>者も完全な自信を持ちえなかったのである。
こう描写すると言うのは逆説的にミスではなく殉じたんだよ、と言っているように思えました。
ですが、シェーンコップのときも客観的には「間抜け」な死に様だったのがあの様に両手に大輪の薔薇を抱くが如く
描写されていますので何とも言えませんが。。。
>>330 画質以前の問題としてデザインや色彩設定の部分がちょっと。。。
と思われるところが多数有りました。それが残念で。
画質に付いては330氏の仰る様に仕方が無いのかもしれませんが。
それ以外の部分が素晴らしいだけに惜しいな、と。
>>344 >田中芳樹が説明できなかったから、ぼかしたんじゃないの?
言わなくても分かるから、言わなかったの。
そしたら分からないやつがこんなに沢山いて困った困った。
>ハイネセンの連中とかアレクの資質とか。
ハイネセンが狂ったらビッテンフェルトでも潰しに行ける。
アレクに資質がないからって殺すわけにもいかない。
どっちにしろ、自分が策謀を張り巡らす必要がないと思ったのだろう。
彼は自分の生や地位に固執してないのは何度も描写してあるから。
>>348 シェーンコップの死に方も間抜けではあるが、だいたいいつでも
かっこよくいけるわけじゃあないってこともあるし。
どんな大冒険でも死ななかった冒険家がつまづいて転んで死んだ
なんて話もあるようだしね。
しかしそれでもタダでは死ななかったのがシェーンコップの凄い所。
まぁ映像的にあっけないとは思うので、リテイクするならもうちょっと
派手に刺されて欲しいものだ。
あっけないといえばロイエンタールに刺さった棒。あれもなんとかして…。
幻の89話は結局なんだったの?
353 :
風の谷の名無しさん:02/09/09 09:01 ID:+5JXI9Kg
パウルたんはねー
最初に自分の好きなキャラと作品を全肯定する結果を
決めつけておいて、後から無理矢理屁理屈を付けてるだけだからねー
自分の脳内でオリジナル設定までかまして
文面意図通りに普通に読みとる人を口汚く罵るような
電波クンは、こんな所に出入りせず、1人で楽しんでくれたまえ
オーベルの計算違い・・・警備が思ったより頼りにならなんだ。
355 :
風の谷の名無しさん:02/09/09 09:57 ID:aPBR04LV
オーベルは好きなキャラですけど、
例の幼帝誘拐事件の折にケスラーまで消そうとしたのには
さすがにちょっとひきました。
>337
335のどこに「明確に書いてないからどう読んでも良い」
などと記述している?
335のどこに「あの場面での作者の意図」について語っている
部分がある?
あんたが勝手に筆者の文章の行間とやらを読むのはかまわないが、
書いてもいないことについて、さも間違ったことを言っている
かのように反論するのはいい加減にしたらどうだ?
私が指摘したのはあんたの態度だけだよ
まともに文章も読めない人間に行間のことまで語られたら
作者もさぞ迷惑するだろうな
>>353-356 同意。
パウルたんは、自分の思ってる認識を押し付けてるだけ。
結論がでないのに人の考え方を否定してまで自分の考えを押し付けるなと言いたい。
人の迷惑も考えろ、自分が正しいと思うな。作者でもないのに言い切りで答える
事が出来るって事は何かちゃんとした根拠があるのだろうか?
>>355 ケスラーを消そうとする場面ってどんなんでしたっけ?
>>337 >明確に書いてなかったらどう読んでも良いわけではない。
なんだ、よく分かってるじゃん。
>>357 >ケスラーを消そうとする場面ってどんなんでしたっけ?
警備責任者のモルト一人に責任を負わせるつもりのラインハルトに対して
「モルトの直接の上司はケスラーですが何か?」
ってな感じの一連の発言。
359 :
357:02/09/09 14:07 ID:lZIRNxov
>>358 情報ありがとうございます。
そういえば、そんなシーンがあったような・・・
オーベルシュタインはケスラーすらも消そうとしてたのか。
恐いやつだなぁ。
おい卿ら!陛下の御心に背くつもりですか?
>180
結局の所、ラインハルトがオーベルシュタインを使いこなせてなかったんだよな。
ビッテンフェルトと同格にでもすれば、上手く機能したかもしれんが。
>>353 と、俺が脳内で勝手に決めつけてると脳内で決めつけると、さぞ楽しいのだろうな。
>>354 それはあっただろうな(笑
>>356 正しい読み方を拡大解釈と書いている。なんの理由もなくな。
>まともに文章も読めない人間に行間のことまで語られたら
全く同感だが、自己批判するなら改善を求める。
>>357 >事が出来るって事は何かちゃんとした根拠があるのだろうか?
とっくに示してある。
>>359 というかケスラーにも責任が及ぶことになるのではないか?という程度。
ラインハルトの決心を問うたのだ。真面目だけが取り柄のモルトを犠牲に
することを確認させたわけだ。そこで「ケスラーは使えるから殺さない」と答えたわけ。
>>361 またもやとんでもないことを…。
もういいよ、おまえら脳内銀英伝でも語ってください。
しかしなんだな、こうまで小説を正しく読めないやつって普段どうやって
生活してるのか心配だよ。新聞とか見ても理解出来ないのだろうし
映画やドラマもしっかり見ないんだろうな…。
いや、アニメにあるシーンすら理解しないんだから、アニメも見れない。
正しい解釈を教えてやると押しつけだというし。
あのな、事実は押しつける以前に存在してるんだよ。
お前らが望もうと望むまいとな。
いままであれだけ緻密だったオーベルシュタインがアホな死に方をしたとか
あれだけ見事な登用をしたラインハルトがオーベルシュタインを使いこなせて
なかったとか、「ハア?」なこと堂々と書かないでくれよ。
さすがに腹が立つんだよな、作品を貶められるとな。
>>364 え?どこまでマジなの?ホントにマジで言ってるの?
パウルたんの解釈が全部正しいって事を言って欲しいだけ?
それともシャレ?まぁ、シャレか・・・
今までの言動がマジではどうしようもないわな。
>>364 あんた勘違いしてるけど誰も事実を否定してるわけじゃないよ。
あんたの事実認識を人に押し付けてるのをみんな嫌ってるんだよ。
それくらいも分からないか?世間ではそういうのを迷惑っていうんだよ。
あと
>>362で根拠を示してるっていうけど、あんたが言ってるのは作品の事実だけ
だよ。作品の事実を説明したら自分の考えが正しくなると思うなよ。
事実を述べてるから人に迷惑をかけてないと思ってるならやめといた方が良いぞ。
最後に聞くけど、自分が正しいと思う理由って何?
でも、客観的に見てもどう考えてもあの場面はオーベルシュタインの殉死にしか見えないと思うんです。。。
先に私が
>>321で書いた理由は、あくまでも私の個人的な考えですが、
・地球教の残党を彼自身が誘き寄せた
・自分の執務室を皇帝の寝室(居場所)と偽っている
この事から考えて、当然の結果として
・地球教の残党が自分の執務室を直近に襲撃する
と言うことがわかると思います。予想ではなく既定の事実として。
にも拘らず、オーベルシュタインは危険が予想される執務室にいた。
と言うのはどう考えてもわざとだと言わざるをおえないと思いますが。。。
計算間違い云々ですが、どう考えても執務室が襲撃されることはわかっているのですから
計算を違える余地は無いと思います。他の部屋にいたのに襲撃されてしまった、と言うのであれば別ですが。
367に関連して。
>>348 >普通に考えればあの場面はどう見てもオーベルシュタインのミスだと思うんです。
これは
「ミスにしか見えない」と言い換えます。私自身はミスだと思っていませんので。
>>368 オーベルシュタインは死ぬ気でああいった作戦をしたと考えますか?
>>369 私は皇帝に殉じた、と思っております。
少なくともミスではないと考えます。
ミスで無いとすれば彼の性格から言って自分自身をも王朝存続の障害になり得ると判断し、
自身が消えれば(消えても)王朝は安泰である、と考えれば彼ならやるでしょう。
現に彼はそういう行動を取ろうとしたことが今までに何度も有ります。私利私欲の為ではなく、純粋に皇帝の為に。
オーベルの最後を忠義でなく計算としてなるべく客観的に分析すると
1絶対に皇帝の側に賊を近づけてはならない
2誘き出すため大々的に警備をする訳にはいかない
3よって、最悪の事態を防ぐため皇帝の身代わりが必要
4身代わりは最悪命を落とす
5他人に頼むと身代わりの情報が漏れる、または気付かれる可能性が増す
6オーベル自身は自分を高くは評価していない
よって、自分自身が身代わりになったとの仮説はできる、あくまで仮説だけど
ただ、やっぱり元帥自らがオトリをするのは設定的に無理を感じる
注:パウルたんの脳内妄想の補完を目的としているのではないので
>>369 さらに正直に申し上げるならば「彼ならばやるでしょう」と言うよりも
「そうあってほしい」というファン心理が強く作用していますね。
オーベルシュタインはとても好きなキャラですので。。
唯一絶対の正しい読み方、なんてのはないわけで・・・
全員が全員全く同じ解釈をしなくちゃいけないなんて事もないわけで・・・
「こう思う、こうとも思える」そんな解釈を語り合うのもまた悪くないんじゃ
ないかと思うわけで・・・
事実は確かに一つだけど、それを解釈し判断し自分なりに理解していっ
た時に、他人と違った形で昇華していても全然構わなくて、そもそも何も
全員が同じ形で解釈する必要もないし、それで実害があるのかといえば
ないわけで・・・
特に小説なんてものは、書かれていないことは書き手が語る以外には
その真意を知る術はないわけで・・・
それなのに感情的な部分で一方的に否定する必要はないわけで・・・
何を言いたいかといえば、マターリといきたいわけで・・・
好きな作品だからこそ攻撃的な書き込みはショボーンなわけで・・・
これも感情論ではあるけれど、しかも長くなってしまってゴメソで、でもま
あ通りすがりの呟きってことで勘弁して欲しいわけで・・・
ふと思うたが
オーベルと見間違えられたって知ったらカイザー気を悪くするかな
>>371 私としては忠誠心と計算が合わさった結果かな、と思っています。
最後の最後で作者に「ついでに殺された」感じは否めませんが、
あの最期をみて私はオーベルシュタインをさらに好きになりました。
3と4についてですが、実際にそこに身代わりの人間がいる必要はあまり無いと思うんですよ。
結果論としては皇帝とはまったく容姿の違うオーベルシュタインが身代わりになれたわけですし。
仮に身代わりが必要とすれば皇帝と同年齢の容姿の似ている人間かと。
5に関しては仮にほかの人間を身代わりにするとすればその情報を漏らさないだけの力量は
オーベルシュタインには備わっていたと考えます。
>>372 そうですね、ファンならああして欲しいと思うかもしれません。
一番最初に銀英を見てオーベルシュタインが死んだ時は、「あ、ミスったんだ」
と単純に思っていましたが、よくよく考えると皇帝に殉じたと考えた方が
オーベルシュタインらしいですね。
個人的には、オーベルの死はオーベル自身「誤算」として折り込み済み
だった計算だったんじゃないかと思うわけで・・・
折り込み済みなのでそれもまた計算通りだったんじゃないかといわれ
ればまあその通りなわけだけれども、でも言葉遊び的なものかもしれ
ないけれどやっぱりあれは計算ずくの誤算として解釈していたいわけ
で・・・
色んな意味で計算ずくの誤算だったんじゃないかと思うわけで・・・
>>375 >5に関しては仮にほかの人間を身代わりにするとすればその情報を漏らさないだけの力量は
>オーベルシュタインには備わっていたと考えます。
だから、それも6に含まれてるんだってば
彼自身、自分の能力には過度の信頼を置いていない、だから他者を信用しない、たとえ自分の作り上げた組織でも。
>>376 私の場合は「ああしてほしい」というよりも、あの結果の理由としては
「そうであってほしい」と思っているんです。
ファンとしては殉死などせずに健在であってほしかった、と願うばかりです。
ですがそうすると王朝の将来に波乱が、と考えてしまうこともまた事実です。
とするとあの場面で殉死したのは必然とまでは行かなくても納得できるかなあ、と。
>>378 彼の実績から言ってその程度の力量は持っていたと考えますが。。。
>>365 勿論、俺の解釈が常に正しいと言い切るつもりはない。
正しくないと言うならちゃと理由を言わないとだめだ。
>最後に聞くけど、自分が正しいと思う理由って何?
論理的に間違っていないから。
>>370 >自身が消えれば(消えても)王朝は安泰である、と考えれば彼ならやるでしょう。
うむうむ、俺もそういうことが言いたかった。
>>372 というか、そう読ませるような構成になっているよ。
>>373 前半は同意だが、この件に関しては確実に「計算違いだった」ことはあり得ない。
そうだとすると全てのバランスが崩れ去ってしまうから。
攻撃的になっちゃう奴は、それだけ論に自信がないのだろうよ。
>>375 ついでのような感じだけど、彼はラインハルトの闇の半身なのだから
一緒に死ぬのは当然のことじゃないか?
>>379 >ファンとしては殉死などせずに健在であってほしかった、と願うばかりです。
俺はそうとは思わない。あそこで死ぬからこそのオーベルシュタインだから。
>>367 >・自分の執務室を皇帝の寝室(居場所)と偽っている
こんな事書いてあった? 少なくとも今原作を見直した限りでは分からなかったが。
地球教徒が皇帝の病室と信じて・・・ってのは書いてあったが、
それがオーベルシュタインの流した偽情報によるものだなんて類の記述はない。
>>378 それと、根本的な問題としてこの場合「身代わり」を置く必要も無いと思うわけで。
ましてや自分の執務室を皇帝の居場所と偽る必然性は。。。
身代わりなど置かずとも、皇帝の偽の居場所だけを漏らしておいて、地球教徒が集まったところを
包囲すればすむ事かと。
>>381 あの場面で殉死したのはオーベルシュタインらしい、と思いますよ。
ただ、心理としてはそうなって欲しくなかった、と。
ですが、作品として見た場合はあそこで死ぬしかないのかなあ、と思います。
しかしいささか唐突な感じもするわけで。。。
>俺はそうとは思わない。あそこで死ぬからこそのオーベルシュタインだから。
まったくもってその通りだと思います。あのエピソードによってキャラが完成したと言ってもいい位。
が、やはりね。。。
384 :
風の谷の名無しさん:02/09/09 18:02 ID:Q9YjuY45
DVD単品販売キボン
>>379 だから、君がオーベルをどう評価しているかではなく、オーベル自身が自分自身をどう評価しているかが問題でしょ。
あれほどの実績を上げていながら自身の能力を評価していない、そこが彼の彼たる所以と思うが。
自身の能力を過度に評価していないのは原作にて、地球教とフェザーンの繋がりを一番初めに気付いていたにも関わらず他者に全く打ち明けていなかった件で述べています。
>>382 そう言われれば断定されてはいませんね。
ですが、あの場合オーベルシュタインが流した情報と捉えるのが自然だと思います。
あの執務室がもともとは皇帝の執務室であったとは描かれていませんし、そもそも
この仮説大本営に入ったのは直前でした。さらに組織力の低下した地球教が仮説大本営の
内情を知っているとも思えず、それなのに「皇帝の病室だと信じ込んだ」と言うのは
事前にその件に関する情報が流されていたと見るべきでは?
>>383 だから
>2誘き出すため大々的に警備をする訳にはいかない
>ただ、やっぱり元帥自らがオトリをするのは設定的に無理を感じる
と言ッとるだろうが
包囲するなんて策謀はすればするほど漏れやすくなるって言う基本を無視してますよ。
策謀は最小限で行わないと、故に策士、策に溺れるになります。
オーベル好きで彼の能力を過大評価したい気持ちはわかるが、それじゃあ歴史を強引にある人の計算によるものと結論ずけたがる陰謀家説好きと変わらん様になる。
>>386 仮説→仮設、でした。
>>385 オーベルシュタインの言う「能力」と、情報を漏洩させない能力とは同一の物であるとは思えませんが。
信頼するに足る部下もいますし。
>>387 いえ、別に大々的な警護をする必要は無いと思いますよ。普段通りの警護で十分と言えるレベルだと思います。
軍隊などではなく地球教徒の生き残り数十名程度ですから。
「包囲」というのは「最初から周囲を包囲しておく」と言う意味ではなく、事後に警備兵、親衛隊で取り囲む、
と言うことが言いたかったのです。
389 :
風の谷の名無しさん:02/09/09 18:17 ID:7NMZUIxc
盛 り 上 が っ て ま い り ま し た
>>389 今日はキッズステーションでの銀河英雄伝説の最終回なので多少盛り上がるのも宜しいかと(笑
>>384 来年には販売されるようですよ。
391 :
340:02/09/09 18:22 ID:C3XYAHqS
俺の解釈はこう
オーベルシュタインはラインハルトに殉じたのでもないし
計算違いで死んだのでもない。
ラインハルトが死ねば、自分の個性が帝国にとって害にしかならないと思ったから
皇帝に囮にしたことの不敬も含めて、ああいう形で自分を始末した。
392 :
風の谷の名無しさん:02/09/09 18:22 ID:Gy30abWg
ラインハルトとヒルダのエロAA描いて〜
>>388 >信頼するに足る部下もいますし。
その部下にも、オトリの件を言ってない、地球教とフェザーンの繋がりの疑いも話していない(教えてくれれば捜査も助かっただろうに)
これでも、信頼していると?
>いえ、別に大々的な警護をする必要は無いと思いますよ。普段通りの警護で十分と言えるレベルだと思います。
けど、オーベル死んでるから警護できてないじゃん
これで、もし皇帝のホントの居場所が漏れてたら確実にやられてたぞ
少なくとも空の部屋だったら気付いて、更に探し回って万が一の可能性も出ていた。
成功したと思ったから賊も引き上げ体制に入ったわけで
って、時の勢いでオーベル殉死論擁護者支持者になってるな折れ
別のことしよ
>>387 >ただ、やっぱり元帥自らがオトリをするのは設定的に無理を感じる
先に書いた通り他の将帥ならともかく、オーベルシュタインなら必要と有らばやると思いますよ。
>>391 そういう解釈も中々良いですね。不敬の部分はちょっと同意しかねますが。
私は
>ラインハルトが死ねば、自分の個性が帝国にとって害にしかならないと思ったから
と言う理由と「皇帝に殉じる」と言う気持ちによりあのような行動に出たと思っています。
>>393 >少なくとも空の部屋だったら気付いて、更に探し回って万が一の可能性も出ていた。
さすがに皇帝の居場所は最低限親衛隊がいると思いますので大丈夫かと。
あと、一応ケスラー以下上級大将も警護や地球教残党掃討に当たっていますので、
それなりに警備体制は整っていたのだと思います。
それでも地球教の残党は「特攻」をしなければならないほど追い詰められていたという事実も有るので、
大々的に警護をするわけにはいかない、というのは多少は有るでしょうがあまり関係ないかと。
まあ、そこまで追い詰められているという描写に多少の違和感を覚えますが。
>少なくとも空の部屋だったら気付いて、更に探し回って万が一の可能性も出ていた。
この部分はそうは思いません。皇帝は「病臥が回復に向かいつつある」と言っても病人なので
ベッドに寝ていてしかるべきでしょうし、周りには多数の侍医やお世話をするものがいるはず。
それにオーベルシュタインとは背格好から洋服まで似ても似つかないですし。。。
それでも引き上げたということは「その部屋が皇帝の寝室と信じて」爆弾を投げ込んだ後に
確認をせずに引き上げたと見るべきで。
あ、これは結果論ですね。結果としてはそうだったが実際はどうなるかわからない、と。
>>393 ですが、やはりどう転んでも皇帝は安全だったと思いますよ。
オーベルシュタインの執務室を爆破して、人違いとわかってもその時にはすでに
爆発に気が付いた警護兵か親衛隊に見つかっているかと。
そこまでオーベルシュタインが考えていた、とは言い切りませんが。
漏れの解釈を述べれば以下の通りのわけで・・・
>>391氏に近い形だけど、それに加えてこんな風に思っているわけで・・・
オーベル自身はあの時点で、自分が生きていても何らかの形で王朝に
貢献する方法を見出していたんじゃないかと思うわけで・・・
それは勿論王朝内部から消えるというものもあったかもしれない
生きて何らかの職務を全うしながら貢献する方法だったかもしれない
でもあそこで結果身代わり的に自分が死ぬ事と比べてどうだったのか
さほど変わらないと思っていたんじゃないか
だからその結果、死ぬことになってもそれを受け入れてしまおう
「ありえる誤算」として・・・
なんていう電波をトッピングした妄想があったりするわけで・・・
SS的に、もし「あの場面」でオーベルが事の顛末を語るとしたら何という
のだろう、と妄想してみたらこんな話しでも悪くないナァ、と思うわけで・・・
ええ、ただの妄想なわけです、これはw
と言うか良く考えたら仮設とは言え大本営なのでいくら皇帝が厳重な警護を
嫌っていたと言っても親衛隊や警護兵の一個連隊程度は常にいるような気が。。。
>>393 >けど、オーベル死んでるから警護できてないじゃん
そうですよね。そう言う所が有るので完全に殉職と言い切れない(警護の手薄さの計算ミス)というか、
作者に唐突に、ついでに(都合良く)殺された、と言う感じもするわけで。
本来ならオーベルシュタインは死ななかったのでは?と思いますよ。話の都合で成功していますが。。
>>397 そういうストーリの同人小説を読んだことが有りますが凄く泣けました。
その場では死なずにラーベナルトに看取られながら話すものと、
同じく少しの間生きながらえて、駆けつけたフェルナーに語るシーン。。。
>>398 >そういうストーリの同人小説を
そんな泣けるような話を読んでみたかったりしちゃったりするわけで・・・
と、実は最初、勝手な妄想小話を書いてみようかとも思ったんですが、結
局それなりの長さになりそうだったので止めておいたのだけれども、本当
はそれに加えて、何時書き終わるか、そもそも本当に書き上げられるの
か自信がなかったからなわけで・・・w
>>398 >本来ならオーベルシュタインは死ななかったのでは?
は、「現実にあの警護であれば」と言う意味です。作品的にはあの場面で
亡くなるのは「必然」だとは思いますが。
>>351 >まぁ映像的にあっけないとは思うので
そうですか? うーん。。。
私にはそうは思えませんでしたよ。あの描写で十分かと。
「派手に刺される」と言うことはおそらく「戦闘によって」だと思うんですが、シェーンコップって
白兵戦で死ぬようなキャラに見えます?
まあ、実際は白兵戦以前の問題で間抜けな死に方をしてしまいましたが、彼が白兵戦において負けるというのは
想像がつきませんです。
最期の最後、階段を上りきって座り込んで目を瞑りつつ不敵な笑みを浮かべるシェーンコップ。格好良い。
それしか言葉が有りません。。
ロイエンタールに刺さった棒…
頭上の戦況スクリーンが破壊されて破片が落下してくるまではすごく格好良いのに、刺さった瞬間からの
若本さんの芝居がかった声が。。。
DVDの+一枚の幻の89話ってどんなのなのでしょうか?
見る価値がある、ってなくらいの物なら多少貧乏生活を強いてでも買いたいと思ってます。
それとも内容は一括購入特典のおまけ程度のものなのでしょうか?
知ってる方が居らしたら教えてください
402 :
風の谷の名無しさん:02/09/09 19:49 ID:MbDVMwdR
>>356-400 うーん仕事に行ってる間にこんなに盛り上がっていたとは。参加したかったな。
>401
幻の89話がDVDに収録されるってのがそもそも定かな情報じゃないです。
そもそも293氏は「初回の一括版」と言っておられるわけで、よくわからないのですが
普通に「第1回募集」で購入するものを指すのであれば、+1枚はエンサイクロペディアでしょう。
しかし、第2回募集のものにもエンサイクロペディアはついて来るはずですし。。。
「幻の89話」と言うか単に銀河声優伝説などの特典映像ではないかと思いますが。
404 :
402:02/09/09 20:33 ID:p+tv28fQ
>403
確かに「初回の一括版」が何を指しているかよくわかりませんな。
私は今後の個品販売がされるという前提でBOX販売のことをおっ
しゃられたのでは無いかと思ったんで。
銀河声優伝説が特典映像で入る予定は公式HPで告知されてました
が、今回のDVDに関わりなくそもそも幻の89話って何なんです?
(なんかメルカッツの消息を訪ねるミュラーみたいやな。)
>>404 正直その辺あまり記憶がありません。
と言うかそもそも存在するかどうかもわかりかねます。
>>316氏の仰るものもちょっとわからないです。
監督や声優さん等のインタビューは第3期のビデオ特典としてありましたので、それの事かな?
406 :
ジンク・アースラ p2006-ip02funabasi.chiba.ocn.ne.jp:02/09/09 20:55 ID:hudSWNil
フェリクッス、お前もか
408 :
風の谷の名無しさん:02/09/09 22:35 ID:sGZLxxrB
放送中
409 :
風の谷の名無しさん:02/09/09 23:19 ID:BCt1aURC
ふう、終わった...
いまさら気づいたことだが記念すべき?最後のセリフはエバによる「あなた、
入りましょう」だった....ミッタの独白かと思ってたのに(ナレーションは別と
して)
物事が完結しないで終わるアニメだけに余計に続きを見たくなるね
411 :
風の谷の名無しさん:02/09/09 23:22 ID:ieFpADPL
また寂しくなるな…
あの宇宙が恋しい
銀河の歴史がまた1ページ目から・・・
何度見てもそんなナレーションを期待してしまうわけで・・・w
終わりましたね・・
素晴らしいアニメをありがとう
まだ、あと1回深夜に放送される。見てない人は是非。
今頃ラインハルトはキルヒアイスに会えたんだろうな
他にもヤンやロイエンタールとか・・オーベルシュタインとか(w
416 :
401:02/09/09 23:52 ID:lWyQIiBc
どうもすみませんでした。
再募でしたが間違えて箱とか付く一括なので初回と書いてしまいました。
一括版の+一枚の特典はどんな物なのかなと思いまして。
単品にしろDVDでは買おうと思っていましたので一括の方でつく物が良い物なら
どうせ買うんだから少々頑張って欲しいな、と思ったわけでして。
幻の89話と書いたのはその事について触れられていたので初めからこれが
つくのかなと思い込んでいてしまいました。
ややこしい文章でどうも申し訳ありませんでした
417 :
風の谷の名無しさん:02/09/10 00:06 ID:XmvHJa0U
>>346 >>この作品の場合
>>人物描写>戦略>戦闘時の壮大さ、スケールの大きさ>戦闘シーン
それは私も重々。ただ私、軍ヲタ少し入っているのであの程度だと戦闘時の
壮大さ、スケールの大きさ感じられないのよ。スタッフに人物描写が巧みな
演出のプロはいるようですが、軍ヲタは居なかったとしか思えない(居なか
ったからよかったのだという意見もあるでしょうね)。
しょうがないってのも分かっているのです。あのスターウォーズでさえ艦隊
戦のシーン(ex.帝国の逆襲)はセコかった。見るに耐える水準で大量の艦船
がやりあう情景を描けるようになったのはCGが発達した1990年代後半なのよ。
これは別に艦隊戦だけではなく、陸上の合戦、群衆、大量の恐竜などにも応
用。つまり1つ1つに独自の動きを与えて、それを何百何千一斉に動かすプロ
グラムと高速MPUができたから。
ま、それは置いておいて劇場用はそれなりに手間かけられて作られているの
で私も萌えられますです(w
418 :
風の谷の名無しさん:02/09/10 02:17 ID:CJoiLAuc
2時半からリピートあげ
>>328 第一期はさすがに今見ると絵が硬く、淡々としていて華がないように
みえるのですが、こういう「アニメ(映像作品)して成立させる」様々な
工夫をしていたように思います。オリジナルキャラを入れてみたり
地の文を目に見えるように工夫してみたり。
二期以降はこなれてくるかわりにこういう工夫は無くなって来ますね。
ラストの方は少しナレーションに頼りすぎな気もします。
その代わりキャラは立ってきて群像劇としてはグンと盛り上がって
きますが。
>>334 あのくさび形は陣形の方位を示すシンボルマークだと思うので、
実際はああいう形に並んでいるわけではない、というのはどうでしょう。
精密誘導が必要になるとブロックの解像度も細かくなってきてる
気がします。
>>415 「なぜ卿がここにいるのか!」
「出迎えは必要でしょうから」
コノスレで、オーベルシュタインが叩かれたり、貶められたりする
原因の80%くらいは、オーベルたんの存在だ。
だいたい、キャラ名をコテハンにして、発言すると
どこの板でも、わりと嫌われる。
まして、この発言内容。
あんた、オーベルシュタイン好きなら、せめてコテハン変えれ。
マジウザイ。切実にウザイ。
いや俺はパウルたん応援してるんだけど・・・・
口は汚いがだいたい正しいこと言ってる
俺自身、蒸し返すようだが例えばオーベルシュタインが死んだのは彼の誤算だったとか
言うの見るとそれまでの複線は無視かよ!?って思った
たしかに今回のパウルはそんなに間違ったこと言ってない。
普段は汚い口調で激しく間違ったこと言ってるだけに、
今回は「口は汚いが」とか言ってもらえてるな。
ジャイアンがちょっといいことすると、とてもいいことしたように
見えるのと同じだわ。
その甘さがパウルをつけあがらせる。
極希にまともなことを言うことがあっても、自分の意見こそ正解という
態度には吐き気がするぞ。このての奴を飼っておくと、優良住人は
どんどん去っていってしまうぞ。
>>350 >言わなくても分かるから、言わなかったの。
私としてはわざと描かない事により逆に強調したんじゃないかと推測しますね。
小説の解釈なんて人それぞれだろうに、「これが正しい」なんてのを
口汚く主張するからややこしくなる。
2通りの解釈が出来ると思ってる人間も、そんなの見ると反論するし、
それに対して実生活がどうのとか言い出すし。
「正しい事を言って嫌われる。ああ、オレってオーベルシュタイン」
とか思ってハァハァしてるんだろうな。なりきりは他所でやれっつーの。
427 :
風の谷の名無しさん:02/09/10 16:06 ID:3yFuIpV0
皆さんは銀英伝のキャラ死亡シーンでそれが一番好きですか?
自分はもうダントツでファーレンハイトです。かっこよすぎ。
あのシーンがなかったらいたのかいなかったのか分からんキャラではありましたが、
最後の最後で大逆転だなと。
>>427 ビッテンフェルト好きとしては微妙に申し訳ない気分になるので鬱です。
心に残る死亡シーンはやはりヤンとキルヒアイス。でもカコイイのはシェーンコップかな。
429 :
風の谷の名無しさん:02/09/10 16:19 ID:4o9fTmSP
銀英伝は死に際がかっこいいやつが多すぎるかんね。
シェーンコップは最期のセリフがいいね。
やはり女性には心底優しい人だったんだなと。
>>427 物凄く難しい質問ですね、それ。
悲しかったのは。。。沢山いて書ききれませんね。
ただ、ヤンの場合は死の描写よりも遺体を発見したユリアン、その後のフレデリカの言動の方が悲しかった。
と言うか主だった人物はそれなりに凄い描写でしたからねこの作品。
キャラが立っていると言うのを前提にしても、最期のシーンは印象に残るものばかり。。
一番を挙げるのは無理ですね私は。
前後のストーリを無視して純粋にアニメの描写だけで語ればシェーンコップ、ファーレンハイトとか。
ルッツも、ビュコックも、何よりラインハルトも。。。
シェーンコップの死亡シーンはアニメで観た時は正直、「間が悪いな・・・」
という感想だったのだが、後から小説読んだらあまりのカッコよさに泣けた。
ま、どっちが好きかは好みの問題だろうが。
432 :
風の谷の名無しさん:02/09/10 16:27 ID:S0DIo1+1
「遅いじゃないか、ミッターマイヤー・・・・」
号泣しました。
憤りを感じたシーンとしてはベルゲングリューンの自決。
あの言葉は皇帝に届いたのだろうか。。。と思いました。
あと、直接キャラとはあまり関係ないのですが、外伝でのアッシュビー戦死の場面。
音楽が最高でした。
リューネブルクが斃れてシェーンコップらが敬礼している時に帝国の強襲揚陸艦が離脱、
艦壁に開いた穴から空気が吸い出されて、リューネブルクの血液がそちらに向かって吸い込まれるように
流れるシーンも良かった。
ラップの戦死する場面、哀しいのは勿論無能な指揮官への怒りが。。。
と、この話題だと収拾がつかなくなると思います(笑
でも、カッコイイ死に様ってのを、みんなに書かせると
実際、オーベルシュタインは、でてこねーのな。
やっぱ、マヌケな死に様とまでは言わないまでも
無駄死にっぽいのは、否めないな。
殉死とかも、一番「くだらねー」とか考えそうだし。
思うに、オーベルシュタインって、ラインハルトに仕えたんじゃなくて
新王朝に仕えてたんだよな。
だから、あそこで死ぬ意義を感じてると感じられないんだ。
「誤算だったか、殉死だったかわからない」書かれ方なんだから
別に、「誤算で死んだ」って思うやつがいてもいいんじゃないか?
それと、読み物を読むとき
「これが正しい読み方だ」とかいうのって
正しい読み方じゃないよ。
議論はかまわないけど、自分の違ったからって
バカにした物言いをするから、
オーベルたんは、ウザイんだよ。
言ってる内容なんて、関係ないんだよ。
擁護するのはかまわんけど、スレが荒れるの覚悟して言ってね。
>>434 いや、「映像的に」見るとオーベルシュタインは出てこない、と言うことでは?
戦闘シーンでの壮烈な戦死とかはやはり見た目にも派手ですし、格好良いと映るでしょう。
それに比べれば戦死ではありませんし言って見ればいささか「地味」に見える部分もあるのでは?
>思うに、オーベルシュタインって、ラインハルトに仕えたんじゃなくて
>新王朝に仕えてたんだよな。
オーベルシュタインはラインハルト個人に忠誠心を捧げていたのでは?
結果として皇帝=新王朝ではありますが。
旧王朝打倒と言う目的もありましたし。
シュタインメッツは終始地味だったな
438 :
風の谷の名無しさん:02/09/10 18:19 ID:XLQGslqw
8巻以降は泣きっぱなしだね。
>>421-424 だからやめれっつーのがわかんないのかなこのお人たちは。
放置してたらそのうち黙ってても居なくなるから放置しる!
>436
>オーベルシュタインはラインハルト個人に忠誠心を捧げていたのでは?結果
>として皇帝=新王朝ではありますが。旧王朝打倒と言う目的もありましたし。
おっしゃる趣旨に首肯したい反面、反論の余地があるようにも思えます。
旧王朝が打倒されるまではラインハルトに売り込みに行った際の発言やライン
ハルト自身の「あいつは自身の目的に俺を利用しようとしているだけだ」とい
う意見から旧王朝に対する復讐が主目的でありその実現に対してのみ忠誠の
ベクトルが向けられていたのではないかと推察します。(ラインハルトの覇
道を助けることが目的の実現に一番近いということ、まさにマキァヴェッリ)
では、新王朝樹立後はどうなのかというと、確と小説からは窺えないのですが、
オーベルシュタインにもやはり人生の志(これほどこの言葉が似合わない人も
いない)があって、復讐をはたしたあとは人生の主題をその成就に見つけたの
ではないかと。その志については、その後の行動から自身が理想とする国家観
や政治哲学の実現があり、それを理想に近いラインハルトを利用して実現した
かったというあたりが妥当でしょう。(根拠としてはオーベルシュタインはラ
インハルトにすら満足ではなく、自身の哲学を幼帝に教育することが理想にか
なうものだという趣旨の記載などでしょう。)
ゆえに外観をみれば皇帝=新王朝という図式は成り立つかもしれませんが、忠
誠心とは個人の主観面をさしていうので、オーベルシュタインの理想とその実
現に向けた努力の結果にその忠誠が向けられていたというのがより正確ではな
いかとおもいます。
>>437 シュタインメッツは最期の瞬間に「グレーチェン!!」と呟いたんですが、
原作を読んだときもそうだったんですが、アニメを見たらあれって人の名前ではなくて
「プロージット」とかの挨拶の類だと思っていました(笑
それはそれとして、最期の場面は地味ではありましたが印象深いものでした。声優さんの演技が特に。
>>438 8、9、10巻は繰り返し読みますよね。多分原作の中で一番読込んでいると思います。
それに引き換え1〜6巻くらいまではあまり読み返さない。。。
>>440 >旧王朝に対する復讐が主目的でありその実現に対してのみ忠誠の
>ベクトルが向けられていたのではないかと推察します
確かに、初期の段階ではまったくその通り、復讐が主であったと私も思います。
>>440 >復讐をはたしたあとは人生の主題をその成就に見つけたのではないかと
確かに仰る通り、時折ラインハルトすら自身の目的の道具、のように考えている節が描写されていますね。
>オーベルシュタインの理想とその実現に向けた努力の結果にその忠誠が
>向けられていたというのがより正確ではないかとおもいます。
全くその通りだと思います。ですが、
原作で終盤近くになるにしたがってオーベルシュタインは
当初描かれていた人物像とは違う側面を見せるじゃないですか。フェルナー相手に饒舌になってみたりとか。
初期の、物語前半くらいまでのオーベルシュタインであれば440氏の仰る通り、だと思うんですが後半の彼って
人間味が出てきたと言うか、ラインハルト個人への想いと言うか、そういうものが節々に描かれていたりして、
そういうのを見たときに私は436のように思ったわけでして。
>>440 正直に申し上げて私はオーベルシュタインの人間性等を小説から「自分に都合の良いように」読み取り、
>オーベルシュタインはラインハルト個人に忠誠心を捧げていたのでは?
と思い込んでいました。と言うよりそうであって欲しい、と願うばかりに思い込んでしまったのか。
が、440氏の意見を聞くとそちらの方がより真実に近いのでは?と思えますね。。。
どうも客観的に見る、と言うことが出来ないみたいですね。反省しきりです。
>>440 漏れもそれには大筋同感なわけで・・・
でも、こうも思ったりするわけで・・・
その上で、
>>443で総督が言っているように、ラインハルトや僚友達
に対する想いは確かにあって、それが自分でもより強く認識来た結
果、オーベルは葛藤していたのではないでしょうか?
自分は今後どうすべきか・・・、と。例えば
>自身の哲学を幼帝に教育することが理想にか
>なうものだという趣旨の記載
生きてこれを実現させてゆくか、それともそれをせずに(それによる
"弊害"をおこしたくないという自己内面の葛藤から)何かを残して(
例えばそれが"あの場面"で実現した死という形であったかもしれな
い)消えてゆく、そんな葛藤があったのではないでしょうか。
どうも上手く言えないけれど、漏れはそんな風にも思ったりしてるわ
けで・・・、そんな見方があってもいいかな、と思うわけで・・・。
または、ラインハルトに対するその想いは"忠誠心"ではなかった
のかもしれません。それに気付いて死を選ぶというのもあるかも
しれません。
そしてこれは思い切りネタですが、犬を飼うことの情操教育効果
だったりするかもしれませんw
と、好き勝手に電波飛ばしてますが、440氏の意見が多分、正解
があるなら、そうであるかより近いのだと思うわけで・・・。
でも、総督のいう
>と願うばかりに思い込んでしまったのか
これはこれで悪くないと思うわけで・・・。
そういう余地があるのもまた、銀英伝のよい所なわけで・・・。
こういう意見を語り合うのも(ROMだけでも)楽しく思うわけで・・・。
そして
>理想とその実現に向けた努力の結果に
>その忠誠が向けられていた
こう思う故に、
「だから計算して死を選んだ」
「だから計算して死を選ぶわけがない」
漏れにはどちらとも読めてしまうわけで・・・。
作中で書かれているとおりどちらとは言い切れないわけで・・・。
そして無理矢理脳内で勝手な解釈をしてるのですが、書いてる
内にどんどんわけわからなくなってきたわけで・・・w
448 :
440:02/09/10 20:50 ID:FBYYosqn
>>443 >人間味が出てきたと言うか、ラインハルト個人への想いと言うか、
そういうものが節々に描かれていたりして、そういうのを見たときに
私は436のように思ったわけでして。
結構オーベルシュタインがお好きなんですね。おっしゃる趣旨はよくわかり
ます。というのも オーベルシュタインにのみ当てはまるはなしではないん
ですが、意識してつくウソ以外の人間のはなすことがすべて真実であるとは
限らないのではないかと。
元帥府で初めて出会った当時、オーベルシュタイン自身はラインハルトを前
にして本心を話したと思ったとしても、後にいやあれは本心では無かったか
もしれないと考えた可能性も否定できない訳です。
また、オーベルシュタインは会話においてブラフを多用しそうな上に、その
過去はよくわからない人ですから、もともと人生のおかしみに微苦笑するセ
ンスを持ち合わせていたとしてもおかしくはないでしょう。
フェルナーのエピソードについては、人間が普段やらないことをしたその直近に
死を迎えるという過去に何度か用いられた伏線の類型をオーベルシュタイン
に使ったのでは・・と思っていました。
449 :
風の谷の名無しさん:02/09/10 22:22 ID:sc02c9zq
昨日のテロップでも出てましたが、本当に銀英伝の放送は終わっ
てよかったのか?DVDのCMはいつ流すのでしょうか?
DVDの受付は9月末までなのに。
せめて9月末まで外伝流すとか第一期でもいいから流すとか。
途中で終わってもいいから。
450 :
434:02/09/10 22:35 ID:ZBQ1lCf9
言いたかったことは、
>>440氏が語ってくれたので、まぁ、そんなかんじです。
ただ、わたしは、オーベルシュタイン好きですよ。
好きだからこそなんだけど、オーベルシュタインってのは、帝国軍内にあって
軍事的ロマンチシズムから、もっとも遠いところにいた存在でラインハルトの感情に、
揺らされることもなく、ただ、黙々と自分のなすべきことをなしてきた人、
というイメージがあり、そういう意味では、自殺から、一番遠い心を感じていました。
ただ、それは、生命の大切さを感じているからではなく、むしろ、生命そのものの
価値より、生きて何をしたかを大切に思っている描写が何度もあったからです。
無意味な死を、彼が望んだとは思えないし「忠誠心=殉死」だというなら、
ミッターマイヤーより忠誠心があったとも思えないわけで。
やっぱり、ミッターマイヤーは死なないんですよ。
死に方としては、美しさを感じるものの「殉死をする」というのは、
らしくないなぁと。やっぱり、計算違いであってほしいですな。
452 :
434:02/09/10 22:48 ID:ZBQ1lCf9
でね。言いたいのは、どっちが正しいとかじゃないの。
たぶん、作者も、どっちか決めてないと思うし。
だから、パウルたんみたいに、「俺が正しい」的な発言が
いかにウザいかってことだけ。
>>422みたいなこと言うのもいいけど、スレが荒れるんだって。
彼が言ってることは「正しい」んじゃなくて、ひとつの仮説なの。
仮説を定説みたいに話して、他の仮説を「ありえない」とか
言い切るから、ウザイの。
そこらへん考えて擁護してね。
>>450 >オーベルシュタインってのは、帝国軍内にあって
>軍事的ロマンチシズムから、もっとも遠いところにいた存在でラインハルトの感情に、
>揺らされることもなく、ただ、黙々と自分のなすべきことをなしてきた人、というイメージがあり
確かにその通りなんですが先に書いた通り物語終盤で、人間的な感情が芽生えてきた
(もともとあったのが発露した?)という描写があった(と私は思いました。思い込みかもしれませんが)ので、
一概にそうとは言えないと思います。
>自殺から、一番遠い心を感じていました
私の中では自殺≠殉死だと思っています。
>無意味な死を、彼が望んだとは思えないし
私もそう思います。ただ、彼がそれを無意味なものと考えていたかどうかは別として。
>「忠誠心=殉死」だというなら、
いや、別にそういうわけではないと思いますが。。。
忠誠心ゆえに殉死した、と言うわけではなく、忠誠心があったから殉死も躊躇わなかったというか。。
>>419 第1期って本篇よりもオリジナルに近いストーリの回が面白かったですね。
2期以降は方針によりオリジナルは極力減らしたそうですが、出来ればもっと
オリジナルストーリを見たかった。
ですが「オリジナルを作る余裕があったらその分本篇にまわせ。本篇の描写が中途半端」
と言う意見にも頷ける。。かといって全200話とかになるとちょっと厳しいし。。。
結論としては今の状態がベストと言うことで(笑
キルヒアイスが死んだ時オーベルシュタインは死体に向かって
「光が陰れば、影もまた・・・・」と呟いていた
「光」とはラインハルトのことで「影」とはオーベルシュタインを意味してると思われる
とゆうことは「光がなくなれば影もなくなる」と同義といえる
それは「ラインハルトが死亡=オーベルシュタイン自身の存在意義の消失」となる
存在意義のないもの=無駄なもの(オーベルシュタイン)
地球教へのオトリとなることで敵の視線をそらし、更に無駄なものを排除することができる
攻撃してくる敵より逃走しようとしてる敵を攻撃する方が楽であることはこれまでの内容で明らか
三重の意味でオーベルシュタインは殉職を選んだと考えられる
一番泣ける死はルッツだな。特にアニメの方。
たった一人残って飛び立つブリュンヒルトを見送るシーンだけでも
旗艦自らがしんがりとなるウランフ、ファーレンハイトを越えている。
撃たれた後、薄れ行く意識の中で遠ざかって行くラインハルト(しかも、モノクロ)
「マイン・カイザー、あなたの御手から元帥杖をいただくお約束でしたが、
かなわぬことのようです。お叱りはヴァルハラでいただきますが、
どうかそれが遠い未来の事であるように……」
ああ、もうダメ。
さらに婚約者がいるんだよ。
しかも、看病してくれた看護婦さん。部下が呆れるほどの素朴な恋。(w
ルッツって最後の最後で一気に株を上げたように思えるけど、
ラインハルトの後に婚約者の顔を一瞬思い浮かべてたら
女性ファンが爆発的に増えたかな。
そうなったら、シュタインメッツがますます不憫になるけど。
>>456 あのシーンはひたすら泣けますね。堀氏の渋いお声がまた良いこと。
ただ、どうも号泣しつつも「ドリフオチ?」とか
「皇帝と会話している余裕があったらその時間を逃避行に費やせ」などと思ってしまうんです。。。
何故か。銀河英雄伝説と言う作品中一番好きなキャラの最期なのに。
>ラインハルトの後に婚約者の顔を一瞬思い浮かべてたら
>女性ファンが爆発的に増えたかな。
これは難しいところですが私はむしろ皇帝の事のみを思い浮かべていたからこそのあのシーンだと思いました。
おそらく女性ファンは逆に今より少なくなっていたかと思います。
>>456 あ、あと私は人とちょっと違うところに感銘を受ける人間なので、
あのシーンで琴線に触れたのはルッツが頭を貫かれる直前のビームライフルのビームが
空を切るときの音と雰囲気。あれに鳥肌が立ちます。
同じ意味でシェーンコップの最期の場面で傷を負わせた相手に名前を尋ねて「答えた褒美に芸を見せる」シーンで
シェーンコップの投げた戦斧が帝国兵に当たって、その兵士の持っていたビームライフルからビームが発射されて
そのビームが空を切るところ。あの音とビームの光跡、平然とするシェーンコップ。
アニメのスタッフって天才かもしれない。。。と思った瞬間です。
話の流れと関係ないことでスマソ。
アニメ版17巻で、オーベルシュタインとロイエンタールが
レンネンカンプと同盟政府についてやり合ってるとき
諸将が「まさに!」ってロイエンタールに賛同するんだけど、
その場面でアイゼナッハの口がパクパク動いてるんだよな。
彼の声は聞こえないんだけど、無言で賛成してたんだろうか。
460 :
434:02/09/11 07:39 ID:rPil31RZ
>>453 だから、それはアンタの考えだろうけど
おれが言いたいのは、そういうことじゃないんだってばさ。
とほほ・・・
>一概にそうとは言えないと思います。
誰も、一概になんて語ってないし、アンタが間違ってるとも言ってない。
アンチテーゼを示してるだけで、言いたいのは後ろの文章でしょ?
都合のいいところだけに対して、レスしねーでくれる?
>460
その人とオーベルの件で話し合ってもどうどう巡りだよ、経験あるし。
私的にはオーベルシュタインが忠誠心から殉死する方が彼の魅力半減と思うが。
一般的なキャラの枠で彼を論じて欲しくないと思うわけ
議論が硬くなってきてるみたいなんで砕けたネタふり
逆に哀れな終わりかたした人たちはどうよ
俺的には
レンネンカンプ、ケンプ、クナップシュタイン、グリルパルツァー(全員ラインハルトの部下ってのがポイント高し)
特にクナップシュタインは次世代の双璧と呼ばれていたのにも関わらず、友達が悪かったんで無意味に戦死
哀れを通り越している
462 :
風の谷の名無しさん:02/09/11 11:32 ID:PQDgexNA
パエッタはどうですか。
歴戦の勇将ぬも関わらず、最後まで中将。
おまけに死に方は刑務所の反乱に巻き込まれていつのまにやら御陀仏さん。
刑務所暴動で亡くなったのオリビエラ教授って完全に読者に殺されたようなもんだな
哀れな終わり方というと、パエッタもそうかな
ヤンの上官として、序盤にいちいち欠点が目立ってしまった人だが
最後はラグプール事件の争乱に巻き込まれて死亡。
それも「あ。あの人ここで死んだのか」というちっちゃな扱いだった
現役中は第2、第1艦隊を指揮した経験もある人としてはこの結末は寂しい
それからベルゲングリューンも個人的には外せない
キルヒアイス、ロイエンタールと上官に次々と死なれて失意のうちに自殺してしまった
あとやっぱりシューマッハも。「行方不明」で死んだとは確定してないけど
リップシュタットではあのフレーゲルの副官→
フェザーンに亡命後、不本意ながら皇帝誘拐の実行犯にさせられる→
正統政府崩壊後、ハイネセンで潜伏中にルビンスキーの火祭りで負傷→
恩赦で許されるも、もといたフェザーンの農場は既に離散→
仕方なく軍に復帰した後、宇宙海賊との戦いで行方不明になる
実力を高く評価されていた人なのに、何から何まで彼の思い通りにはならなかった
>>460 私もあなたと同様「アンチテーゼ」を提示したかっただけであって453は
あなたに対する「反論」ではありません。誤解が生じたとしたら申し訳なく思います。
>>461 帝国の諸将の中ではやはりレンネンカンプでしょうか。グリルパルツァーは自業自得のような。。。
フェザーンではニコラス・ボルテックかな?
良い様に使われた挙句ルビンスキーに「別に誰でも良かった」という程度の認識で謀殺されているから。
同盟は結構いるかな。
とりあえず思い浮かんだのはラップとフィッシャー。
ラップは無能な上官にさえ巡り会わなければヤンと同じくらいかそれ以上の名将になった可能性もあるので余計に。
フィッシャーは哀れと言うより主要人物なのにいつの間にか戦死していて死の描写がなかったのが。壮烈な戦死
ではなく淡々と描写されると言うのも彼らしいと言えばらしいのかもしれませんが。
銀河英雄伝説って誰かの掌で踊って結局は使い捨てられる、というキャラが多いのでそういう人たちってみんな哀れ
な感じが…
ベーネミュンデ侯爵夫人とかもそうかな。。。
466 :
434:02/09/11 15:11 ID:rPil31RZ
>>461 >その人とオーベルの件で話し合ってもどうどう巡りだよ
どうも、そうみたいだね。話しがかみ合わないや。
哀れな死、といえば、俺的には、ルビンスキー。
なんていうか、いろんな構想力や実行力があり
それなりの実力者だったにも関わらず、ただのテロリストに成り下がり
しかも、病死ってのは、なんとも哀れだった。
もう少し野心と覇気を抑えられれば、有能な人材になっただろうに。
467 :
風の谷の名無しさん:02/09/11 17:32 ID:F7n+rZs2
一番なけるのはワインのみながら民主主義万歳!だろ
ルビンスキーは最後の脳みそテロが怖かったね。実利主義者の行き着く先とし
てはリアルすぎだな。寿命と同時に後は野となれ山となれという発想は。
一番笑うのヤンの死ぬ所だな。へぼすぎ。
468 :
風の谷の名無しさん:02/09/11 17:38 ID:uXKLA2+X
>>464 シューマッハは海賊との戦いのさなか自分の元部下を発見してそれに合流したという妄想もありますよ。
ケンプ提督もかなり哀れ
思いつきの作戦の指揮を任される→回りからは無意味な侵攻といわれる→
ヤン相手だと思ってたら部下だった→ミュラーの進言聞かず勝機を逃す→
ヤン帰ったとたんに瞬殺→特攻すら阻止
なにより、必然性の薄い散々双璧やヒルダに評された侵攻で戦死ってのが悲しい
本来はもっと活躍する人だったのにネ
470 :
風の谷の名無しさん:02/09/11 18:41 ID:1/J5D6Ok
ケンプはゲームだとめっちゃ強いですよ。
私はジェシカさんの死が印象的だったなぁ。軍人組は死んでも「だってそーゆーもんじゃん」
とか思ってそれほど悲しくなかった(全く悲しくなかったわけじゃないぞ)。
軍人以外人の死の方が、なんでこの人が死ななきゃいけないんだ!って印象が強かったなぁ。
ケッセルリンクはかわいそう過ぎ。
鈴置氏つながりで、コーネフも、あっけなくて
リアルだったなあ。
>>461 ジョアン=レベロ
廉潔な人格に加えて有能な行政家としての手腕を有する人物。
最高評議会議長に就任したならば、自由惑星同盟史上においても高い評価を受けた
であろうと目される人物。
彼にとって最大の不運は生まれる時代を間違えたこと。能力的にも性格的にもオポ
チュニストとしては生きられなかっただろうから。
読者からはヤンを粛清しようとしたがために、好意的な評価は受けられない。
私はかなり好きなんですけどね、この人。
474 :
473:02/09/11 21:13 ID:bwcsBlOg
× 最高評議会議長に就任したならば
○ 平時に最高評議会議長に就任したならば
ボルテック弁務官の落ちっプリも中々のものかと
当初はフェザーンの高級官僚、オーディンに飛ばされフェザーンのために働いていたはずが、いつのまにかラインハルトに利用され売国奴。
フェザーンに帰って最高地位についたと思ったら、ルビンスキー等の謀略で獄中送り。
その後、獄中にて毒殺
悪名のみ残し、実利なし
誇り高いフェザーン商人の恥さらしとなる・・・・まあ、周りが悪すぎた
>>461 趣旨からは外れるだろうけどウランフ。
補給さえしっかりしてたらビッテンなんかにやられたりはしなかった・・・
と思いたい。
477 :
風の谷の名無しさん:02/09/12 00:12 ID:qNJ2+9l3
セリフさえなかった同盟の将官、
アップルトン、アル・サレム、ルフェーブル・・・
キッズステーションでの放映は終了した
残念だモッキュ
>>477 一応あるYO
いずれもアムリッツァの時だが、
アップルトン
「総員退去。いそげ!」「私はいい・・・」
アル・サレム
「副司令官モートン少将に連絡・・・、指揮権を委ねる・・・」
ルフェーブル
「おお!」(藁
>>400 >「派手に刺される」と言うことはおそらく「戦闘によって」だと思うんですが
いやいや、もうちょっと衝撃的な描写でもってということ。
戦闘で死ぬって、原作ねじ曲げろとは言わないよ。
>>415 同盟側にはヴァルハラはないのかもしれないわけで…。
>>421 だれだいそれは。
>>422 さんきゅー。
>>423 普段も間違えてねーけどな。
>>424 じゃ、お前は正しいことを言わずに優良な嘘吐きでいてください。
>>425 そうともいう。
>>426 じゃ、おまえはラインハルトが無能だという評価をするアホがいたら
甘んじて受けるのだろうな。頑張ってくれ。
ところで、俺にオーベルシュタインに関する名前を名乗れといったのは総督だぞ。
言われて嬉しかったが、別に自分からなりきってるわけじゃない。
>>427 死ぬ瞬間のシーンはカッコイイが、それに至る理由がなんとも…。
シュタインメッツなんかも然り。
>>430 全く同意だ。
>>434 思いたかったらそう思うが良い。が、書いてあったら俺は否定する。
>>435 正しい読み方は必ずある。どっちにも取れる場合は、作者があえて「好きに取れ」
と言ってる場合を除いて正しい見方というのがある。というかオーベルたんって誰だよ
>>439 少なくとも、俺はいなくならないがな。
>>440 だいたい同感。
>>452 >たぶん、作者も、どっちか決めてないと思うし。
ここまで来るともう笑うしかないな。
>>455 そう。
>>466 かみ合わないとしたらお前の脳の歯車に歯がついてないのだろうよ。
∧Шл
蛇 ゚ー゚ )y-~~ 三回目ぐらいのチャレンジで最終回まで見れました 藁)
最終回の感想
地球教が20人で攻めてくるというのが納得できない。オーベルシュタインが
情報を流していたのなら計算高い彼のことだから迎え撃つ手はずは整って
いたと見るのが妥当だろう。しかし実際は爆破なんかされているから実は
後世の歴史家は断定していないが、形を変えた殉職と見るのがいいのかな?
にしてもだ、軽火器の少数で攻められるのか?まるで今の皇居の警備よりも
手薄な感じで撃ち合いのシーンも拍子抜けした感じです。そう、まるで
銀河鉄道999の映画パート2の出だしみたいな「初めに撃ち合いの設定ありき」
的な感じでした。
もうひとつ気になる点はユリアンが私的制裁、というか恨みを晴らすという
単純な理由で地球教徒の悪者を殺すシーン。あれじゃ議会を開設だの、憲法を
作れだの言う資格無し。それともあれは若き指導者の未完成な部分の演出?
でも素直に考えると最終回ですキャラしぼーん的な流れなのでこれは深読みか。
その部分はやはり設定が甘いな、という感じでした。
既出の話題と思いますが(300番台後半で総督さんも触れてます)、一応初心者
としての感想でした。
∧Шл
蛇 ゚ー゚ )y-~~ 全体を通しての感想です
前にこの過去ログで質問して三国志に例えられたのですが、一度見たら
大して面白くもないのに見てしまうという(つーかイベントの結果が知りたい)
感じでした。作品全体が若い世代で構成されているため不自然な感じです。
同じような軍隊のアニメと比較すると指揮系統なんかが疑問でした。
声優に関しては富山敬さんが懐かしい、林原は出てないのか?の二点。
構成としては皇帝専制と民主共和制の違いに関してあまり浮きだった演出が
されず、どつちにも馬鹿はいるんだなという点でしか双方のやり方を肯定
する目ぼしい材料が無かった点。
キャラに関しては設定が窮屈で猪突猛進、無口、軟派等各人物の深みが
あまり感じられなかった。その中で好きだったのは軍務尚書。ああいう人の
下でなら働いてみたいなという感じでした。
今度ビデオが安く借りられる時に外伝も見てみたいと思います。
質問に答えてくれた人たちありがとうございました。
ところでジンクさんはここにはもういないのかな?
>>483 ユリアンはヤンじゃないからね。ヤンの悪い所は形式に拘りすぎた所。
人としてあそこは仇を取るべきだから、ヤンの悪いところを乗り越えたと
とってもいいんじゃないかな?
↑ユリアンの人物評については個人の思う所を書いてもいいぞ。
事実と違うことを前提にしていたら突っ込ませて貰うけど。
486 :
風の谷の名無しさん:02/09/12 05:42 ID:te32XZjl
そう言われてもなぁ。一応見てはみるが。
いちおう書いておいた。わりと普通なスレじゃないか?
俺としては軍板のスレにいってもらいたい。
今は狂信的アンチが大人しくなってるからつまんないけど。
490 :
426:02/09/12 09:25 ID:fA0pxrKI
>>481 じゃ、おまえはラインハルトが無能だという評価をするアホがいたら
>>481 甘んじて受けるのだろうな。頑張ってくれ。
納得できる根拠を提示されれば、「そういう解釈もありうる」と言う程度には受け入れる。
>>481 ところで、俺にオーベルシュタインに関する名前を名乗れといったのは総督だぞ。
>>481 言われて嬉しかったが、別に自分からなりきってるわけじゃない。
ということは現時点でなりきっていることは認めるんだな。
でも誰に言われようがそれを決めたのはキミだろ?
総督の名前を出すのは卑怯ではないか?
>>489 行ったことは行った。しかし、小説を読んでないやつが必死に田中芳樹叩きを
してるのに萎えた。
>>490 >納得できる根拠を提示されれば、「そういう解釈もありうる」と言う程度には受け入れる。
それがない場合は?
>ということは現時点でなりきっていることは認めるんだな。
なぜ「ということは」なのか?
なりきってるのではなくて似てると人に言われただけだと言ったら
今はなりきってることを認めたって?ハア?一体どういう論理展開なのか
教えて欲しいものだな。
>総督の名前を出すのは卑怯ではないか?
なにが卑怯なんだかサッパリ。俺は事実を言ったまでなのにな。
総督の言うとおり「ドライアイスの剣」なんて名乗ってたら良かったのか?
それでも書く内容は同じなんだが。
繰り返しになるが確認しておく。
小説の読み方は、殆どの場合において一つしかない。作者の意図というものだ。
作者があえて明確に書かない場合は、書かないことでより強調してる場合や、
あとは本当にどっちに取るか読み手に委ねる場合だ。
しかし、好きに読んでいいものもある。それはキャラの好き嫌いだ。
たとえばヤンは民主主義の原則を頑として侵さなかった。
政府の命令を聞いてラインハルトを討たなかった。
これを良いとするか悪いとするかはそれぞれの見方による。
だが、小説ではそれらの批判についても後世の歴史家の視点で論じられている。
いや、ビュコックなんかにもはっきり言われていたかな。
オーベルシュタインの死については、彼の意図するものだったと読むことで
今までの伏線が全て消化されるが、不意に死んでしまったのだとすると
その伏線が全く意味を失う。そんな読み方は誰が何と言おうと間違っている。
ロイエンタールの叛乱にしてもヤンの死にしても伏線は本当に山ほどある。
それに感づかないか、言われてもなお理解出来ない奴が「計算外だったと
いう読み方も出来る」などというが、そんな読み方は絶対に出来ない。
そんな読み方が許されるなら、作者なんかいらないだろう。好きにアホな
オーベルシュタインを連想して笑っていればいい。
それはラインハルトが無能だったと言って笑う行為と同じだ。
あまりいいたかないが、これは言わせて貰おう。この期に及んでまだ
小説の読み方を無視するような発言をする文盲は死んでくれ。頼むから。
DVD第2期以降の発送は、10月下旬以降に、あっさりと変更されましたとさ・・・。
こりゃ、全部揃うのは、来年??
>>492 おお!田中先生降臨ですか?
え?違う?
なんだ・・・田中先生になりきりですか・・・
>>492 つーか、オマエの中に、唯一無二の真理があるなら
2ちゃんなんかで、語らなくていいんじゃね?
オマエの言い方って、正しいように見えて、すげーおおざっぱ。
根本にある「オレは正しい」ってところが、キモい。
>そんな読み方が許されるなら、作者なんかいらないだろう。
オマエは作者か?作者が、「それが正しい」といったのか?
言ってないなら、おまえの仮説にすぎねーだろ。
あまりいいたかないが、これは言わせて貰おう。この期に及んでまだ
他人の読み方を否定するような発言をする厨房は死んでくれ。頼むから。
オマエは神か?
496 :
426:02/09/12 11:33 ID:fA0pxrKI
>>491 それがない場合は?
そういう人もいるんだな、と思う。
>>491 今はなりきってることを認めたって?ハア?一体どういう論理展開なのか
>>491 教えて欲しいものだな。
行間を読んだ。
>>491 なにが卑怯なんだかサッパリ。俺は事実を言ったまでなのにな。
総督に責任転嫁をしているように読み取ったからだ。
まあこの点に関してはオレの理論がぶっ飛んでる事を認めよう。すまん。
>>492 原作読み返してないからうろ覚えだが、ロイエンタールに関しては、
「最終的には他者にひざを屈する事がないように見えた」とか、ヤンだと
「メックリンガーがそう記したのはヤンが他人に舞台をあてがう事が出来なくなってから」
等の描写。これは伏線といえるだろうが、オーベルシュタインに関しては
パウルたんが言っているのは「それまでの緻密な計算の上での行動」
のみのように思える。(他にも言ってるのなら見逃してるんだろうな、言ってくれ)
過去の実績が将来の成功を約束するものではないため、これをもって
「オーベルシュタインの最後も緻密な計算の元・・・」と断言するのは弱いように思える。
「光と影」に例えてもいいが、別に皇帝が死んだからといって自分まで死ぬ事はない。
引退すれば良いだけの話。
地位や生命に執着しなかった事は認めるが、それと自殺願望は異なる。
彼がすべて計算した上でああいう死に方を選んだ。その可能性を否定はしないが、
それが唯一絶対の解釈だ、などといわれると同意しかねる。
>>パウル
お前の言うことや論理はいつも正しい。それはよーくわかった。
ただな、それはお前の脳内宇宙においてのことなんだ。
ここはお前の脳外宇宙であり、ここの正義や常識はお前の脳内のそれとだいぶ違うんだ。
さんざんやりとりして、そのくらいいい加減わかっただろ、ん?
(わかんなきゃ真性のアホだもんな)
だからな、これからはお前の脳内宇宙にいっぱいいるであろう
おトモダチ相手に、お前の言い分や正しい論理を語ってくれや。
正義や常識が違う宇宙にわざわざ来ることないだろ、ん?
それじゃさよなら。
∧Шл
蛇 ゚ー゚ )y-~~ 何か微妙に荒れてるね 藁)
>>485 つーか憲法を作れと進言する人が裁判抜きで私刑をする事に対して
簡単に仇を取る場面という解釈は疑問です。撃ち合いでの殺傷行為
ではなく、抵抗状態に無い(と言うより死んでる)のに何発も撃ち込む
のは、ブラピの「セブン」のラストシーンみたいでした。
あれでは後世の歴史家なら肯定的な記述はしないと思われます 藁)
ポプランが殺してそれが理由で海賊にでもなるか、なんてヲチの方が
おしゃれなラストになったと思います。
如何でしょうか?
マターリとしようや。
ヤンも曰く
「この宇宙には唯一絶対無二の真理というものがあるのかもしれませんが、
それに手が届くほど、私の腕は長くないのです。」(うろ覚えスマソ)
と言ってることだし。
真実は、人の数だけあるとも。
ただ、それを相手に強要するのだけはよそうや(´ー`)y−~~~
いちいち荒れるな、大人気ない
パウルも議論ではなく自分の意見のみを通すつもりなら自分のHPでも立ててそこでやってくれ。
それと、やっぱりキャラ名での発言はいかがかと思うぞ、普通
相手にしてる奴も、脳内が固形物になってる人は議論にならないんだから相手にしなければ
しかし、このスレではオーベルシュタイン大人気だな。
フロイラインたまらんわ〜
>>TVK視聴の皆さん
申し訳ありません
>>287なのですが
TV Stationには9/26に(終)のマークが・・・・゚・(ノД`)・゚・。
やはりぬか喜びに終わりました。
ひでぇよTV TARO、他のアニメにはちゃんと(終)マーク付けてるのに
銀英伝だけ付けてないなんて(ノ`Д´) ノ ~┻━┻
503 :
風の谷の名無しさん:02/09/12 16:02 ID:Ma5lJ5Jt
>>479 あー、セリフがあったんですかあ。
自分の中でその3人は「一言も喋らず散った方々」だったんですけど、間違ってました。
原作のイメージが強かったせいかな。
アニメ製作の方々が「あまりにも哀れ」とセリフをつけてくれたんでしょうかね。
504 :
風の谷の名無しさん:02/09/12 19:04 ID:op2aTsxp
ジェシカは悲劇の女性なんですけど何しろキャラデザが・・・・
あればっかりは道原かつみの漫画版の方が遥かに良いかなと。
>>495 >2ちゃんなんかで、語らなくていいんじゃね?
どこで語ろうが俺の勝手だ。
>言ってないなら、おまえの仮説にすぎねーだろ。
「論理的に正しい」のは仮説じゃない。事実だ。
お前は俺の正しさを否定していない。
>他人の読み方を否定するような発言をする厨房は死んでくれ。頼むから。
間違った読み方をするのは自由だ。しかしそれを公の場に書くなら俺は否定する。
>>496 >そういう人もいるんだな、と思う。
否定はしないんだ。
>行間を読んだ。
>総督に責任転嫁をしているように読み取ったからだ。
どこか別の書き込みを読んだのかと思った。
>パウルたんが言っているのは「それまでの緻密な計算の上での行動」
それと、光が陰れば…という台詞。
>地位や生命に執着しなかった事は認めるが、それと自殺願望は異なる。
そこを死ぬところが彼らしいんだ。それでキャラが完成してるのに…。
>それが唯一絶対の解釈だ、などといわれると同意しかねる。
となると、今までの展開を無視して最後はバカだったという解釈が自然と。へえ。
>>497 議論に負けるとこういうこと言い出す奴って絶対一人はいるよな。
>>498 繰り返すが、男として人としてやるべき所でやれないのはなんら
誇るべきものではない。大事な人が殺されているのに、または襲われて
いるのに犯人を見逃すようなことがあればそれは人間ではない。
そもそも帝国の主権の及ぶ所、裁判抜きで射殺することになにが問題が
あるのだろうか?イゼルローンやハイネセンだったら話は別だが…。
それに警備隊が来たら来たで射殺されるのだから、ユリアンが仇を討たないで
どうする、という場面だ。
そもそも憲法も刑法も整備されていても、抵抗しなくても、テロはその場で射殺と
いうのは当たり前の事だ。
捕まえて裁判を…なんて悠長なこと言ってるのは日本くらいだぞ。
>>499 手の届かない真理というものは存在する。が、これは明らかに違うし手は
届いている。自分が証明し得ないことに出会うと、唯一無二の答はないだとか
いってごまかすやつがいるが、分かり切った事を認めない詭弁に使うのはやめろ。
>>500 これも良く見かける詭弁だ。他のBBSならいざしらず、ここで発言を禁じられる
覚えはない。どこでやろうと俺の勝手だ。
あと俺のこのHNが問題あるなら総督も同様だな。
509 :
497:02/09/12 19:16 ID:enyuE1Nd
>>506 おいおい、俺は議論なんかに参加してないから、負けるもなにもないぞ。
傍観者にもこう思わせるだけのものがお前にあるってことだ。
んで、
>ここはお前の脳外宇宙であり、ここの正義や常識はお前の脳内のそれとだいぶ違うんだ。
ってのは、理解できたの? できてないの?
>>506 正直オーベルの死に様についての論理は理解できるし、割と同意なのだが、
>そこを死ぬところが彼らしいんだ。それでキャラが完成してるのに…。
ってこう言いきっちゃっていいの?
ここは主観でしょ?ただの感想。
なんだかこういった事までごっちゃに語るからややこしいツッコミが
後をたたないのでは。
>「論理的に正しい」のは仮説じゃない。事実だ。
これって、状況証拠が揃ってた(と"あなたが思った")らそれで
その仮説は全て正しいって事ですか?
>となると、今までの展開を無視して
>最後はバカだったという解釈が自然と。へえ。
思い切り飛躍してますね。
それこそ「誰もそんなことは言ってない」と思うが。
>>507の前半は思い切り主観ですね。
そういった主観を元に構成された論理が正しいとはとても思え
ませんよ。
自分と違う意見に対して、一方的に否定してばかりではただの
癇癪持ちと変わりませんよ。
>>509 しらん、名無しにいちいち区別などしていない。お前「ら」とひとくくりにされて
文句あるなら分かり易い名前を名乗ってくれ。
>ってのは、理解できたの? できてないの?
というか、相手を論破出来ない時にそういう詭弁で逃げるなと反論したのは
読めてるのかな?
>>510 >ここは主観でしょ?ただの感想。
アホを抜かすな。正しい解釈は主観ではない。
今までの話を無視して最後はバカでした、チャンチャン。というのが銀英伝
だというのであれば、そう読むのは構わない。しかしそれは「間違っている」。
>>511 >その仮説は全て正しいって事ですか?
状況的に整って、そう読むしかない場合は仮説ではなく事実という。
>それこそ「誰もそんなことは言ってない」と思うが。
事実を否定するのだから、対する方を事実とするのだろう?
相反する事実が2個あるなんてアホなこと言い出すなよ?
>
>>507の前半は思い切り主観ですね。
ど、どこがあ?!もう、笑うしかないな。ほんと。
>自分と違う意見に対して、一方的に否定してばかりではただの
一方的に否定?ちゃーんと理由を書いている。どこが一方的なのか?
これだけ分かり切ったことを仮定とか抜かすほうが一方的だろう?
世の中にはどうしようもないやつがいる事を実感するよ
自己中ってのはホント参るなぁ・・・
515 :
風の谷の名無しさん:02/09/12 20:20 ID:7av/BKgb
パ ウ ル 必 死 だ な ( 藁
>状況的に整って、そう読むしかない場合は仮説ではなく事実という。
ではその仮説が"絶対に"正しいと言い切れる根拠は?
例えば「状況証拠は揃ってる」
「どう考えてもそうとしか"思え"ない」
「"だから"犯人は誰々である、これは間違いのない"事実"だ」
これで通用するなら現実社会でも警察いりませんね。
ということを言いたかったんですが。
理解して貰えなかったようですね。
>事実を否定するのだから、対する方を事実とするのだろう?
その"対する方"を「ラインハルトはアホ」
だなんて誰も言ってないのではないですか?
というだけの意味だったんですが。
どうにも飛躍する癖があるようですね。
少し落ち着きましょう、血圧上がりますよ。
517 :
497:02/09/12 20:29 ID:enyuE1Nd
>>512 >お前「ら」とひとくくりにされて文句あるなら
してないじゃん(笑)。どこでしたのか教えてくれ。
こっちはされてないことに文句などなあるわけがない。
いい加減、自分のしたことや相手の言ったことを把握して反論しろ。
>相手を論破出来ない時にそういう詭弁で逃げるなと反論したのは
>読めてるのかな?
だから、議論してないから「負けた」も「論破できない」もない
って言ってるの読めてるのかな?
そもそも、お前いつも途中で逃げるか、別の話題にそらすかしてんじゃん。
そんなヤツを誰も論破できるわけないよな(w
>ど、どこがあ?!もう、笑うしかないな。ほんと。
あの場面でユリアンが教徒を殺すこと。
これってほんとにしなくてはいけない、するべきことだったんでしょうか?
違う選択もありえたんではないですか?
あの場面でユリアンは明らかに興奮していました。
冷静じゃなかったですよね。
であるのなら、激情に駆られて射殺した、ともいえるわけですよ。
そういう部分がなかったとは言い切れません。
そうじゃない部分があったにしてもね。
だから「そうするべきだったのか、しなくてはいけなかったのか」
という疑問があるわけですが。
それを「いや男だったらするべきだ」
なんて言い切っちゃうのは、一般的に"主観"と呼びませんか?
こういう意味でしたが、理解して頂けましたか?
>ちゃーんと理由を書いている。どこが一方的なのか?
主観を前提にして自己の正当性のみを主張し他者を否定する
これって一方的って言えると思うのですが。
「子供が駄々をこねている」と言い換えてもいいですけど・・・。
519 :
426:02/09/12 20:44 ID:fA0pxrKI
>>506 否定はしないんだ。
気が向けば反論はするが、否定はしない。
そいつがラインハルトを不当に貶めたとしても、それは彼の中の
ラインハルトであり銀英伝だから。基本的に俺には関係ない。
>>506 そこを死ぬところが彼らしいんだ。それでキャラが完成してるのに…。
510ではないが、俺もこれは主観だと思うぞ。
>>512 アホを抜かすな。正しい解釈は主観ではない。
じゃあパウルたんが正しいということは誰が保証してくれるんだ? 神か?
神として、なぜそれが神だと(以下略)
>>506 となると、今までの展開を無視して最後はバカだったという解釈が自然と。へえ。
ほかのやつは知らんが、俺はそんな事言ってないだろう。
十字路で右折する事を否定すれば、それは左折を肯定した事になるのか?
520 :
426:02/09/12 20:49 ID:fA0pxrKI
>>519 十字路で右折する事を否定すれば、それは左折を肯定した事になるのか?
これは誤読の余地があるかもしれないな。
「右折しか道がない」事の否定は「左折しか道がない」事の肯定か?
パウルは相手にすんなといってるだろうが。
いい加減にしやがれこのボケナスども。
相手をいいまかしゃ勝ちだと思ってるうちは同じ厨なんだよ。
パウルたん、解ったからサロンにでも行ってそこで自説を撒いてくれ。
俺は銀英の話題で楽しく話したいだけで、お前の他者への言い訳を聞きたいんじゃないんだ
第一、パウルなんて名乗るな。
他の板とかでもいるが、こういう奴がいるスレって・・半月もするといなくなるんだが君しぶとすぎ
せっかくネタ振ったのに1日もたんとは
523 :
やくにん:02/09/12 20:58 ID:G+vc/Nyn
パウルたんさんが主張されていることに理があるかどうかはあなたの書き込みを丹念に
読んでいない私にはよくわかりません。しかし内容如何にかかわらずあなたが書き込む
ことによって常にスレがあれるのはここのスレを見ている多数の人にとって周知の事実
です。
銀英伝は多彩な魅力をもつ小説であり、またアニメという別の表現でも優れた作品があ
ります。多くのファンが主にどの部分に魅力を感じているかは様々かと思います。
その差異を楽しみ、気づかなかったおもしろさを見つけ、語りを連ねることこそが掲示
板の魅力だと私は考えています。あなたのような議論展開が続けば今後関心のもてるネ
タふりが後を絶つおそれがあります。
やはり、私はパウルたんさんの書き込みや他者への反論の態度には感心できません。
ご一考いただけましたら、幸いです。
付言すれば、ここでの最初の書き込みではありません。
>>328,
>>440,
>>473など
が私の書き込みです。
みなさんレスが長くて読むのが面倒なのですが・・・
525 :
風の谷の名無しさん:02/09/12 21:26 ID:s20WlEro
お ま い ら 必 死 だ な
軍務尚書はここでも嫌われ者のようだな。
>>514 ほんとに同感だ。
>>515 おう、必死だぞ!
>>516 >これで通用するなら現実社会でも警察いりませんね。
小説は現実社会じゃあないのだが、現実でも状況証拠が採用されること
はあるけど、何か?まさか知らなかったというのではないだろうな…。
>だなんて誰も言ってないのではないですか?
言ってないよ。例えだもん。もしかしてたとえ話って知らないの?
>>517 >してないじゃん(笑)。どこでしたのか教えてくれ。
ハンドルのないやつ全員に常時。
>そもそも、お前いつも途中で逃げるか、別の話題にそらすかしてんじゃん。
すごいな、これだけ徹底的に論破しても逃げてる扱いか!(苦笑
言うに事欠くというのはこのことだ。あっぱれ。
みなさんパウルを相手するのは止めて下さい。本当に荒れてるだけですから。
お願いします。みんなそう願ってますから。
>>518 >違う選択もありえたんではないですか?
あり得ない。
>そういう部分がなかったとは言い切れません。
そりゃシラフで人は殺せないわな。
だが、もし奴を発見したら殺すと心に誓っていたのは確かだ。
というか、殺せないユリアンはユリアンじゃあない。
>なんて言い切っちゃうのは、一般的に"主観"と呼びませんか?
そう思っても構わないよ。ユリアンの人物評については諸説あるだろう。
ただ、あそこで「逮捕して裁判!」なんてヤンみたいなこといってたら
なんとつまらない小説になっていただろうね。最後に今までの負債を返済する
ところなのにさ。というか、お前らは「つまらない銀英伝」を望んでいるのか?
>主観を前提にして自己の正当性のみを主張し他者を否定する
俺はそんなことしてないから、一方的ではないということでいいか?
>>519 >ラインハルトであり銀英伝だから。基本的に俺には関係ない。
おやおや、ずいぶんとカッコイイな。しかし、それならなぜ俺に文句言ってるんだ?
こういうのを矛盾っていうんだ。
>510ではないが、俺もこれは主観だと思うぞ。
主観ではない。事実だ。あそこで今までのキャラを潰すことになんの意味があるのか?
おまえら、銀英伝をつまらない小説だということにするために躍起になってるのか?
>じゃあパウルたんが正しいということは誰が保証してくれるんだ? 神か?
「事実」
>十字路で右折する事を否定すれば、それは左折を肯定した事になるのか?
前進を禁じれば後退しかない。オーベルシュタインが計算違いをしていたと
いう仮定は、彼を無能だという評価しか産まない。左折も右折もない。1本道。
バウルたん…さすがにその回答では苦しいぞ……
特に516に対するレスは明らかに逃げだな
オーベルシュタインの犬は飼い主に似ずよく吠えることだ
>>521 そりゃ、負かせたら勝ちだよなぁ。
>>522 お前のわがままは通用しない。回線切ってママに甘えてなさい。
>>523 分からないなら口を挟むな。
正しいことを書く人間に対して、正しくない事を書く人間がくってかかってるだけで
荒れている原因は事実を認識出来ないアホがいるからだ。俺の責任ではない。
正しいことを書くことに感心しないのならばそれはそれで結構。
嘘をつくやつ、事実を認めずに小説を貶める奴に感心していればよかろう。
>>524 読みたくなかったら読むな。
>>526 事実を信仰して実利主義を取ると、能力のない奴に疎まれるものだ。
534 :
497:02/09/12 21:53 ID:enyuE1Nd
>>527 おいおい、つまりお前がやってるのこういうことだぞ。
1・ある名無しを論破。
2・別の名無しがお前に難癖。
3・名無しは常時ひとくくりにしてるので、2は論破されたヤツの負け惜しみと決めつけ。
それでいいんか? いいんなら、もう何も言わん(笑)。
ちなみに、お前はそれを
>>88で指摘されて、
>>99で自分で否定してるぞ。
>>528 お前の願いはみんなの願いではない。
俺は銀英伝を貶めるようなクソ書き込みをするやつがいたら徹底的に弾圧する。
パウルたんの草刈りとでも言ってくれ。
>>531 批判は具体的に行うようにな。
荒れるのは嫌です。作品とは無関係に荒れてるだけです。
みなさんのお怒りになる気持ちは分かります。
どうぞ荒れないようにお願いします。最終的に、むかつくレスは無視というのも
ありだと思います。
>>534 だって区別つかないんだもん、しょうがないじゃん。
どっちにしろ俺の能力を疎んでるか、感慨を指摘されて逆恨みしてるか
のどっちかだろ。大差ない。自分で否定?どこがだ?
俺はお前ら名無しが一人だと思ってるわけじゃない。
いちいち区別していないだけだ。同じアホな発言をしめしあわせたかの
ようにやってる雑魚がいるだけだ。一人だろうが10人だろうが俺にとって
大した差はない。どれも間違っているというだけだ。
名無しだもの、お前はいつどこでどういったなんて分かるわけがない。
一緒に扱わないでどうやって扱えというのだ?
一緒にされるのがイヤなら議論用のコテハンでも名乗ればいいだろう。
>>535 草刈り?自らをオーベルシュタインに比するのはやめろ。それこそ作品に対する冒涜というものだぞ。
パウルたんは人に自分の意見を押し付ける事は出来ても、人のレスの真意は読めない人
なのです・・・どうにか放置という方向で動けないでしょうか?みなさん。
540 :
531:02/09/12 22:06 ID:b7fNPurE
>>535 話の本筋とは関係ないことをレスしてるだろ。
さらに言うと、状況証拠がそろってても判断をする
裁判官はあなたではないし、裁判官によって判決が
変わることあるだろうな
>>536 議論が白熱してるだけで荒れてるとは俺は思わないが、もし荒れるのがいやなら
対処はいくつかある。まず一番簡単なのが、ここを読まないこと、次には
間違ったことを書く奴に注意すること。
彼らは自分が正しいと無根拠に思いこんでいるからこそ荒らしているのだから
正しい認識をきちんと教えてやり、それが事実だと認識させれば荒らさなくなる。
「荒らさないで」などと叫ぶだけではなんら事態は進展しない。
>>538 そういわれてもな。弾圧したのは事実だからな。少なくとも事実に反してない
から冒涜ですらない。
>>539 ちゃんと総レスしてるし、どこが読めてないという指摘もない、ただの荒らしの
いうことは誰も認めてくれない。残念だな。
>>540 本筋ではない所はどこか。状況証拠自体を否定したお前に対して
状況証拠は採用され得るといってそれを論破したわけだが、それに対する
反論が「裁判官によって違う」だあ?
状況証拠を採用しないと言い切る裁判官なんかいねえよ。いたとしたら
裁判官にはなれない。
542 :
426:02/09/12 22:13 ID:fA0pxrKI
>>530 おやおや、ずいぶんとカッコイイな。しかし、それならなぜ俺に文句言ってるんだ?
やっぱり分かってないな。「オレの解釈が正しい、お前らは間違ってる」ってのは
オレの中の銀英伝や小説の読み方を否定しているからだ。
>>530 主観ではない。事実だ。あそこで今までのキャラを潰すことになんの意味があるのか?
>>530 おまえら、銀英伝をつまらない小説だということにするために躍起になってるのか?
「獅子の泉の七元帥」がちゃんと7人になるじゃないか。
ついでに言うと、仮にオーベルシュタインが計算違いで死んだとしても、
彼や銀英伝の魅力は損なわれないというのがオレの解釈。
>>530 「事実」
(藁
>>530 前進を禁じれば後退しかない。オーベルシュタインが計算違いをしていたと
>>530 いう仮定は、彼を無能だという評価しか産まない。左折も右折もない。1本道。
前進を禁じられれば後退しかない? 停止すれば良いじゃないか。(w
計算違いをするキャラは無能か? ずいぶんと厳しい評価だ。
ついでに十字路の例えも勘違いしているようだ。
オレが否定しているのは「オーベルシュタインが計算の上で死を選んだ」事ではない。
「この解釈のみが正しい、お前ら間違ってる」っていうパウルたんの主張だ。
>小説は現実社会じゃあないのだが、
例えば、と言っているのが読め無かったのですか?
それとも"例え話"って知らないのですか?
>現実でも状況証拠が採用されることはあるけど、何か?
されることがある、というのと、イコールそうである、
というのは全く違います、そのこと理解できますか?
アホになに言ってもわからんし放置すべし
これがわからぬ構う奴もアホ
545 :
風の谷の名無しさん:02/09/12 22:19 ID:BNMeb3YS
ヤン・ウェンリーいわく
「戦争とは、絶対的な正義と絶対的な悪との戦いではなく
主観的正義と主観的正義との戦い」なのだ
論争も同じ
要するに自分の意見が主観的正義なのを認めずに
絶対的正義と言い張って譲らないパウルはヤン・ウェンリーの
最も軽蔑する人種ってこった
もちろんこれも認めずにイチャモンつけてくるよな、パウルちゃん(藁
>あり得ない
何故ですか?それこそ人として違う選択をする場合もありでしょう?
人道的に、という意味ではなく、人故に、という意味でも。
>だが、もし奴を発見したら殺すと心に誓っていたのは確かだ
確かであってもそれが正しいかどうかは別なんですが・・・。
その方が(話の上で)良かった、というのはまるで意味が違いますよ。
そのことが理解出来ないのですか?
>というか、殺せないユリアンはユリアンじゃあない
そのことを前提に話すので有れば今までの話はそうでしょうね。
でもその前提自体が思い込みであるという事も事実なんですが・・・。
>というか、お前らは「つまらない銀英伝」を望んでいるのか?
ifを話すことで物語が変わるわけではありませんが?
547 :
531:02/09/12 22:24 ID:b7fNPurE
>>541 一応言っとくと俺は516ではない
で、516の前半部分における話の本筋とは
>ではその仮説が"絶対に"正しいと言い切れる根拠は?
この部分にあると俺は思うのだが?
さらに
>状況証拠を採用しないと「言い切る」裁判官
とは言ってないし、なにより540で俺がもっとも主張したいことは
「判官はあなたではない」というところだ
>>547 この部分にあると俺は思うのだが?
正解です。
>>548 その通りなんです・・・パウルたんはレスの真意を読み取れないんです。
なので相手してて疲れるっていうか、馬鹿なのかな?って思うんです。
パウルたんは事故で死ぬ奴は皆無能だと思ってるの?
>やめてくれ、放置しろって言ってる方々
もうあきらめた方がいいよ。何度論破されようと、どんなに真摯な忠告受けようと、
パウルが態度あらためるわけがない。
ヤツがいる以上、初めてヤツを見た一般人がなにか言いたくなるのもごく自然な
ことで、止められるもんじゃない。
だったら、ここは稀代のバカを弄ぶスレとして活用するしかない。
建設的な話をしたい人は、まともなファンサイトにでもいった方がよいと思うよ。
少なくとも、パウルに出てけって言うよりは現実的。
>>551 銀英スレじゃなくなるということですね・・・
ここで今まで繋がってきたスレも終わる。
それも良いかもしれませんね・・・
放置を望まれる方々へ
お騒がせしてご免なさい。
日にちが変わってIDが変われば終わりにしたいと思います。
>>549 確かにどこまでも意が通じない事に疲れてきました・・・。
>>553 あなたの語り口は好きだけどなあ・・・・。
もっと頑張ってほしい。
555 :
426:02/09/12 22:37 ID:fA0pxrKI
>>TVK組
今日テレビガイドを見てきたが(誌名は忘れた)、9/26TVK欄の銀河英雄のところに
最終回のマークが。やっぱり第一部で終わったか。鬱
>>554 どうもです、こういう状況でないときにまた参加させて貰います。
そのときはお手柔らかによろしくお願いしますw
では今回はもうこの辺で・・・。
みなさま、お疲れ様でした・・・
>>542 >オレの中の銀英伝や小説の読み方を否定しているからだ。
それが正しくないなら否定させてもらう。否定されたくないなら書くな。
>「獅子の泉の七元帥」がちゃんと7人になるじゃないか。
それがどうした?
>彼や銀英伝の魅力は損なわれないというのがオレの解釈。
失われるよ。すくなくともオーベルシュタインのキャラが消える。
お前がオーベルシュタインを嫌いだからってそれはよくないな。
>前進を禁じられれば後退しかない? 停止すれば良いじゃないか。(w
つまり小説を読まないということか?本末転倒だな。気の利いたことをいったつもりか?
>「この解釈のみが正しい、お前ら間違ってる」っていうパウルたんの主張だ。
当たり前だ。正しいもの。違うなら正しくない根拠を示せよ。作者がオーベルシュタインを
無能でバカだと表現したかった理由、伏線、コメントなんでもいい。
>>543 >例えば、と言っているのが読め無かったのですか?
小説を現実に例えられても困るし、その例え自体が現実にそぐわない
ものであったと証明されたわけだが、オウム返しにして楽しいのか?
>されることがある、というのと、イコールそうである、
>というのは全く違います、そのこと理解できますか?
そのどちらも「されない」を否定するものであるのは確かだが、なんか?
>>544 お前もアホ
>>545 事実は一つ。価値観の相違とは別の話。論理に負けると相手を変人だと
決めつけようとする輩が現れるが、俺には通用しない。
>>546 >何故ですか?それこそ人として違う選択をする場合もありでしょう?
もしありえたら、銀英伝でもユリアンでもなくなるから。
>確かであってもそれが正しいかどうかは別なんですが・・・。
正しい。なぜなら、実際そう行動したからだ。
>でもその前提自体が思い込みであるという事も事実なんですが・・・。
違う。なぜなら、実際そう行動したからだ。
>ifを話すことで物語が変わるわけではありませんが?
ifではなくてそうだと決めつけてる奴がいるだろう。
もしユリアンが殺さなかったら…と。だから「それはあり得ない」という。
文句のあるやつが「ありえるかも」というから、「ありえるとしたらそれはつまらない
銀英伝だから、そんなもの望んでるのか?」という。
望んでるなら勝手にしてくれ。否定はさせてもらうが。
しかしつまらない仮定をして正しいものを追い落とすことのなにが楽しいのか俺にはわからん。
>>547 事実だから正しい。それ以外になにか文句があるのか?
>>549 はは、具体性を欠いてきたから「バカ」の一言で論破したことにするのか。
すごいな、地球教も真っ青だ。がんがれ。
>>550 自分でしかけた策が失敗して死ぬやつは無能だろう?
>>551 負けた相手を変人扱いするのも一つの議論の手だとは思うが、そんなもの
いくら書いてもお前の負けが消え去るわけじゃないことは自覚しておけ。
>>552 それを防止するには、間違ってるやつを潰すか、無視するかのどちらか。
俺は潰すほうを選んでいる。
>>553 一人芝居はやめなさい。具体例をあげすに以心伝心出来るのか?お前は。
おや
と思ったら、やっぱり逃げていったか(笑
最後に「間違っているのは俺じゃない、パウルだ」「そうですね、おつかれさま」
と言わないと逃げることすら出来ないのか(笑
さて、これでこのスレも平和になるだろう。
>>562 >一人芝居はやめなさい。具体例をあげすに以心伝心出来るのか?お前は。
ほら、やっぱり名無しを一人扱いしてんじゃん(笑)。
お前以外には明白な具体例があまりにも多すぎるから、いちいち挙げなくても、
このスレの住人(パウル除く)なら、みんな以心伝心出来るようなもんだ。
ちょっと聞きたいんだけどさ。
お前と話してる人の多くが、自分の言いたい本題を無視して枝葉末節に反論された
って言ってるんだけど(俺もそう思う)、それってわざとやってるの? それともナチュラル?
「自分も同じことされてる」って言いたいかもしれないけど、とりあえず
お前がわざとやってるかどうかだけ教えてくれ。
565 :
531:02/09/12 23:57 ID:b7fNPurE
>>562 >事実だから正しい。それ以外になにか文句があるのか?
……レス番号間違ってません?
いったいどういう脈絡でそんな話が出てくるんだ?
何の脈絡もなく、今までの話の経緯を無視して
「俺が正しい」か……
ま、これ以上議論の余地がないのは確かだわな
ま、実社会ではパウルたんは無能だと思うのだがどうよ?
事実だから正しいって、自分に都合の良いことしか事実と認知してないくせに。
パウルの妄想狂は地球教徒をしのぐものがあるな。
お前のその転換性ヒステリー症はきっと死ななきゃなおらんぜ。
私は ずっとロムってたが のステハンです
>一人芝居
私は銀英伝スレに書き込みしたのは今日が始めて。
これが"事実"です。
私の書き込みIDも一つだけ、これも"事実"ですよ。
そして、敢えてステハンつけていたのですが、それも無視
して一人芝居あつかいですか?
一人芝居と決めつけるのはあなたの勝手ですが、それは
はっきりと否定しておきます。
キルヒアイス議論の時は少しはまともだったのに・・・
>>566 ここでも十分無能ぶりを発揮している。
馬鹿パウルがオーベルシュタインに憧れているのは、
自分にないものばかりを持っているからだろう。
少なくとも実力で一目置かれるような奴ではないね。
銀英伝好きには少し申し訳無いが(いや、俺も好きだが)
>535のように
>俺は銀英伝を貶めるようなクソ書き込みをするやつがいたら徹底的に弾圧する。
>パウルたんの草刈りとでも言ってくれ。
なんて大の大人は恥ずかしくてとても書けんと思うのだが・・・。
オーベルシュタインは
自分の理想の“完璧な帝国”を作り上げることに全てを注いだ人物だと
自分は思っている。
ラインハルト個人に対して絶対の忠誠で尽くしたのではなく、
理想としている帝国を具現化するために無私に仕えた、そんな印象。
だから最後も本人には予定外の事故死だったと思う。
作者はあのタイミングでしか殺せなかったんだろうかなと。
パウルたんを擁護するわけじゃないけどさ、(ってか、読んでないし)
ユリアンが最後に地球教徒を殺したのは、
バーミリオンでのユリアンとシェーンコップの会話とか
ヤンの死後、ユリアンが密かに自らに課していた使命とかを考えれば
当然流れでしょ?
ユリアンをはじめとしてイゼルローンの人々のヤンマンセーという
前提が無きゃ、フィクションとして成り立たないじゃん。
>573
誰も小説的にあれが変だなんて言ってないと思いますが?
575 :
風の谷の名無しさん:02/09/13 00:33 ID:ZlU4Xw67
自分はオーベルのあの時の心情としては
「死んでもいいし、死ななくてもいい」という感じだったんじゃないかと。
自分が死んでももう王朝は安泰だろう、何の心配もない。
もし死ななかったら頑張って働きつづけよう、みたいな感じだったんではと。
572というのも
昔読んだ柴錬か遼太郎かの小説で
土方歳三を、佐幕や尊攘の思想とは一切無関係に
「新撰組を“完璧な組織”にすること」だけが目的で生きてるように書いてたが
急に記憶の片隅からニョキニョキ出てきたから。
それと似た印象をオーベルシュタインから受けたのです。
>>575 まだまだ“理想の完璧な帝国”を作るためにはやろうと考えていたことはあったが
突然直面した死に際しても取り乱すことなく淡々と受け入れた精神の持ち主だったのだと
自分は思っています。
ああ〜こういう風になっちゃったか・・・まぁ死ぬもんは死ぬから
しょうがないか・・・って感じかと。
永遠の人生も国家もなく、スレもない。
パウルはスレを枯死させた宿り木だな(w
>>562 >自分でしかけた策が失敗して死ぬやつは無能だろう?
地球教徒を滅ぼしたんだから失敗してないじゃん。
581 :
風の谷の名無しさん:02/09/13 00:56 ID:NRSi8exK
別にどっちでもない。
とりあえず小説には。
『すべて計算しつくした上での殉死であったのか、
単なる計算ちがいであったかについては、
彼を知る者の意見は二つに分かれ、
しかも、一方の意見を主張したものも
完全な自信を持ちえなかったのである。』
どっちかが正しい、と断定するものではないと思われ。
ただ、その議論の過程がROMしてて楽しいわけで。
ところでなんで
ゲンデナーバウムでなくてゴールデンバウムなんだろう
独語ならgoldener Baum
英語ならgolden treeになると思うのだが・・・語感?
×ゲンデナーバウム
○ゲルデナーバウム
多分基礎はドイツだけど、発音とかで使い分けてるんだと俺は思う。
カイザーってドイツ語でカイザーで良かったっけ?
>>584 ドイツ語ならゴルデナーでしょ。2文字目がOじゃなくてOウムラウトなら
ゲルデナーと読むけど、それは黄金という意味じゃない。
それにあれはドイツ語じゃなくて帝国語。
ドイツ語ならヴァーレン提督や、ヴァルター・フォン…だし、ドイツ語
をそのまま使ってるわけじゃない。
588 :
風の谷の名無しさん:02/09/13 01:22 ID:/iW4H+lI
ヤン提督、死んじゃえ〜(笑)!
グリーンヒル大将、死んじゃった〜(泣)!
黄金の樹じゃなくて、Goldenbaumって姓がアーリア系にあるんだよ
今後、パウルがなにかほざく度にパウルは放置!を徹底するべきだな。
雑菌を全て駆除するのは不可能ということで。
592 :
風の谷の名無しさん:02/09/13 01:41 ID:Z32WXvCl
DVD、画像が何か変です。
のっぺりしてて、うまくいえないけど、
人物が浮いてたり、にょ〜んとスライドしたり。
発送遅れた言い訳にはならんほど見苦しい。
って話しはここでヨカタですか
593 :
風の谷の名無しさん:02/09/13 01:43 ID:/iW4H+lI
589、W
>>592 CGとセル画が混ざっててかなり違和感があると聞いたんですが
それって本当ですか?
>>592 アニメ板なんだから、ここでこそするべき話だと思う。画像が変ってのはリテイクが入った部分かな?
デジタル修正は評判悪いみたいだね。
グリーンヒル大将の遺体を確認するシェーンコップを見るといつも思うけど、
「眉間を撃ち抜いての自殺か……」と呟かせればいいのに。
あれって、マシュンゴ紹介シーンでしかないのか?(w
>>587 大学で習うような発音ではそう言わされるのだろうけど
カタカナにするならたぶん金はゲルドって聞こえるよ
あまり意味のないことだが
598 :
592:02/09/13 02:40 ID:Z32WXvCl
594.595
違和感の原因はそれだったのね。ありがとう!
画質ってそんなにこだわってないし、
声との一体感や全体の雰囲気まで台無しに
している感じがする。
596 言わぬが花。
>>596 なんか言葉の自主規制でも入ってるかもしれない。OVAでもそういうのあるだろうし。
600 :
風の谷の名無しさん:02/09/13 03:34 ID:/Gt5NvaB
なんて進行の速いスレなんだっ。
自分のカキコが何処だかわかんねーよ。
独り毒を撒いてる嫌われ者が居る様だが、
こいつ寝る時間以外は、スレの監視と反論に
費やしてるのかぁ?
>>564 >ほら、やっぱり名無しを一人扱いしてんじゃん(笑)。
してないけど。
少なくとも具体性を欠いたレスしかしてないのになぜか話が通じてて
互いに評価しあって逃げていく連中は同一人物だと思うが?
>お前と話してる人の多くが、自分の言いたい本題を無視して枝葉末節に反論された
だとするなら、それは日本語の書きようがおかしいんだろう。
俺は書いてある文章をそのまま読んで反論してるだけだが。
>>565 今までの話を前提に「事実」を認識している俺が正しいと言っているのだが。
>>566 ネットも実社会だと思うが。
>>567 では、俺に都合の悪い事実はなにか書いてくれ。
どうも俺を批判する奴は具体性に欠けるな。
>>568 そうか、しかしあんな臭いこと書けば誰だって自作自演と言われると思うぞ。
なぜ具体的になにも言ってない人間を評価する奴が現れるのか教えて欲しいものだ。
>>570 おやおや、能力のある人間に嫉妬するのは仕方ないことだとは思うが、
ちょっとは事実を前提にしてほしいものだな。
>>571 作品をネタに冗談を言うのがそんなに恥ずかしいのか?訳分からないな。
>>572 では、なぜ自分の執務室にテロを呼んで、そこに自分がいたのか説明してくれ。
どういう計算のもとそんなことをしたのか。
>>573 俺もそう言っている。
>>574 いや、「そういう流れもあり得る」もしくは「ユリアンの人間性の未熟さが
現れている」なんて言う奴はいた。
>>575 俺もそう思うし、そう言っている。もし死ななくても勇退したろうと。しかしそれじゃ
なんかたくらんでると思われるだけだから死んだほうが望ましいと。
>>579 荒らしさえいなかったら俺が刈り取ることもなくなるのだがな。
せいぜいスレが枯死するまえに雑草は刈り取ることにする。
>>580 策を仕掛けた人が死んだらそりゃ失敗だと思うが。死なないつもりだったならなおさら。
>>583 それはその物語の中の評価であって、小説としては違う。
完璧な人間が突然バカをやって死にました、というのであれば逆にそう
書いてないといけないし、いままで気づいてきた完璧なキャラを壊す必要が
どこにあるのか。
たとえばラングみたいなのが実は家庭ではいい夫だったというのは「へえ、あの
ラングがねえ」というたまに掃除するジャイアン効果が生まれるのだが、
実は帝国を支えたオーベルシュタインが最後にアホをやったという展開が一体
なんの感心を呼ぶのか、その効果はなんなのか教えて欲しいものだ。
片方がおかしいというなら、片方が正しいものということになる。
もちろん両方正しいものもあるが、今回に限っては片方が正しい。
>>591 相変わらず放置の出来ないやつがいるな。
>>600 なぜそれに反応するやつをその評価に含めないのかが疑問だ。
このように、他人を装ってもすぐにばれるのが自作自演。
なぜなら、正しい事を言う相手を論破出来ないから世論を煽ろうとするわけだ。
正しいことを言うのにそんな小細工は必要ない。正しくないからそうやって煽る
ということだな。トリューニヒトみたいなもんだ。
他人を装ってさも相手がおかしいかのように振る舞うが、なんにも具体性が
ないものだから、瞬間的にばれてしまう。本人はしらを切ればばれてないと
思いこむようだが、もし他人ならなぜ具体性のない主張をそのまま信じるのか
という説明が付かない。ま、名無しが誰だろうと具体性のない批判を繰り返して
いる以上は大した差はないがな。
さて、たいした反論もないようだからオーベルシュタインは最初から死ぬつもり
もしくは死んでも構わないと思っていたことでよろしいですね。
リップシュタットの時といい、小説読めない奴ってホントに多いよなぁ…。
605 :
風の谷の名無しさん:02/09/13 06:50 ID:nr0ZcSlJ
リップシュタットの時といい、パウルって理解力0というより
マイナス50くらいだよなあ…
ミステリ板住人 ◆eJJPwS7M と パウルたん ◆PaulXHus
直接絡んだら
果たして勝者はどっちだ?
えらくスレが伸びてますねー
以前パウルたんを擁護させてもらった者だけどなんか
パウルたんのレスの一部にボロがいくつか見えてきてるなって印象です
でも基本的に小説の読み方には異存ありません
オーベルシュタインは失敗して死んだのではないってこととユリアンはドヴィリエ大司教を
殺すべくして殺したって点です
なにげにパウル君、レベロになりつつあるね
610 :
アントンたん@ ◆D1SldGYU :02/09/13 09:37 ID:P61DRXLS
パウル様の言ってることは正しいのです。
オマイラ低脳は、死ねってことですYO
小説には、唯一無二の真理があるんだYO
バーカバーカ
荒しから意味不明なレスがきてるよ、どうしてだろう?
切羽詰ったテロリストが必死にたどり着いて爆破した部屋が
オーベルシュタインがいたところだったってだけだろう
第一
>>583がもっともだと思うし
だからこそ自分のレスには『思う』を明確に入れているのだが・・・
しかし奴はここまで馬鹿にされて嫌われてまでも
なんで固定に執着し続けるのかの方が不思議だ
ああ、そうか、馬鹿にされてるなどとは思っちゃいないのか。
それはそれで当人には有難い能力だろうな。一般には能力の欠如となるが。
パウルがいるせいで、小説の事について書きにくくなってるのをパウルは感じとるべき
最終的にパウルは銀英について書くなと言いたいのだろうか?
パウルたんの思う事実以外を書くなと言いたいのだろか?
そんな事を強制されないといけないのだろうか?
614 :
アントンたん ◆D1SldGYU :02/09/13 10:07 ID:P61DRXLS
パウル様は、嫌われているのではない。
誤解されやすいだけなのだ。
誤解するほうが悪いのだよ。
615 :
アントンたん ◆D1SldGYU :02/09/13 10:09 ID:P61DRXLS
そのとおり。
パウル様の考えに、みんなで同調すれば、このスレは平和なのです。
みんなで、パウル様の独演会を聞きなさい。
称えなさい。崇めなさい。
>>608 だったらボロなんかないじゃん。
>>611 それが間違ってることが証明されてるのにまだ出てきてなんの根拠も挙げずに
荒らしてるのなんでだろ〜なんでだなんでだろ〜
>>612 バカが俺をバカにしたいで必死なのは伝わってくるが、具体例を言えないので
俺的にはくすぐったくもないのだが。
>>613 小説について書きづらくてもいいんじゃない?ここアニメ板だし。
というか、何度も言ってるけど間違ったこと書いてもいいよ。
もしそれが事実じゃなかったら俺は「そうじゃないよ」って教えるから。
それを認めないで荒らすやつは徹底的に潰すけどな。
ほっとくとそれこそラインハルトが同盟元首にされそうな勢いだからな。
「そうではないと書いてなかった」とかいう理由でさ。
うわ〜ん!
盛り上がっているのかと思ったら荒れてるよ〜(泣)
泣くな!荒れてると思うからそう見えるんだ!
まぁ小説でもアニメでも書きづらい環境をつくりつつあるのは変わらないのだけども
パウルたんは人の想像世界もこのスレに書くなと言いたいのか・・・
ラインハルトが同盟元首?良いんじゃないの?
それは事実じゃないにせよ人それぞれの想像なんだから。
パウルたんは人の思いすらも否定してつぶすのか・・・
ミッターマイヤーも言ってるよ「卿の想像の翼をはばたかせるのは自由だ」ってね。
どうにもここは帝国よりも規制が厳しいようだ・・・
>>パウル
お前さ、散々人の文意を読み違えて具体例も読み飛ばして、
それで「俺を批判する奴は具体性に欠けるな」とかよく言えるな。
んじゃ、お前の読解力のなさと論破された時の逃亡癖の具体例を、
少し前の話題だが挙げてやるよ。
お前の
>>73に対する
>>75のレスに、お前は意味のつながらない、
>>77というレスをつけた。
そこで意味がつながらないということを確認するためのやりとりを
しばらく続けた後、
>>124で決定的につながってないことが指摘された。
すると、
>>142でお前は「
>>77は自分の持論を添えただけ」(だから、
>>75に意味がつながってないレスをしたのは、誤読をしたから
ではないと言いたいらしい)と主張して、やっと
>>75と
>>77がつながってない
と認めるに至った(と思われる)。
しかし、「持論を添えただけ」なら、
>>77において、
>>75に対するレス
という本題があって、そこに持論が添えられたという構図がなければおかしい。
>>153でそのことが指摘される。
この直後のお前のレス
>>163は、反論を放棄して声優の話題を自らふっている。
>>619 妄想を妄想として書く分にはかまわない。俺もifを語ることはある。
しかしそれを「小説の正しい解釈」なんて書くようだと、俺は一応否定する。
ラインハルトが実は同盟の元首だった、それが正しい解釈だ、なぜなら
それを否定する記述がなかったから…なんて言い出す奴がいたら
「妄想は勝手だが、それは違うよ」と言う。それがあたりまえの反応だからだ。
俺も何度も何度も言っている。「想像は自由」だとな。
ただし、事実との区別をつけろと言ってるだけだ。何度も書いてるのだから
いい加減に読んでくれないか?
>>620 意味が繋がらないことはない。お前がおかしいの。
俺は「再生側にのみ責任を押しつけるのはおかしい」と一貫している。
それを勝手に反論と受け取って「俺がいつ否定した?」みたいにイチャモン
つけてきてるやつがいるだけだ。
ありもしないことを繰り返して言い続ける妄想人がいるから無視して話を
改めたにすぎない。
つーかこれ以上荒らすのやめてくれない?みんな迷惑してるんだからさ。
もっと蒸し返したいなら旧ソースをばら売りDVDに使うという話にしてもそうだ。
それじゃ採算が取れないと無根拠に言う奴に対して、「出すだけで元は取れる」
ということを証明したわけだ。さらにそうすることで最後に旧ソースで儲けられるし
新ソースの商品価値を高めて商品寿命すらも延ばせるのだから。
しかしなーんでかこれが気に入らない奴がいる。理由は言えないが、絶対に
そんなことはあり得ないし採算が取れないと騒いでいた。
これも堂々巡りだから適当に俺は無視したが、どうやらこれも俺が間違いを
認めて逃げたことにしたがってるやつがいる。
おいおい、間違いを認めたのならその間違いとやらを教えてくれ。
俺はありもしないものをあるように感じる義眼は持ち合わせてないのでな。
自分の能力をことさら誇示するのは俺も好まないが、俺に文句をいうなら
本当にそれが間違いかどうか100回考え直してからにしてくれ。
だいたいの場合はお前の勘違いだから。
>>621 >みんな迷惑してるんだからさ。
ほら、誰に迷惑してるか読解力がない(笑)。
具体例挙げろってわめいてるヤツにつきつけるのが荒らしなのかい?
ところで、
>俺は「再生側にのみ責任を押しつけるのはおかしい」と一貫している。
そんなの知ってるよ。だから、
>>153でも言ってるように、
なにが
>>77における本題だったのか教えてくれ。
お前は一貫して主張してる持論を添えただけなんだろ?
>勝手に反論と受け取って
いつまでも本題を明示できないから、添えただけの持論が反論に見えるんだよ。
まだあったな。リップシュタットの時だ。
あれはキルヒアイスを失って、これからは遊びじゃないんだということを
ラインハルトが自覚してやるべきことをやるという話だ。
オーベルシュタインは立ち直ったラインハルトを見捨てずに忠誠を誓うわけだが、
リヒテンラーデの一族を処断することが「やる必要のない、キルヒアイスを殺された
ことによる腹いせ」だなんて言うやつがいた。
オーベルシュタインも、それなら問題ないと言って安心していたのに、ラインハルト
の腹いせだというのだからもう笑うしかない。
まあ、多分彼らは他にも銀英伝に限らずいろんな物語の名シーンを誤解して
妙な批評をしてるのだろうが…。
いやほんと、そのうちどんな凄いことを言い出すのかと思うと恐ろしい。
マジでラインハルトは実は同盟元首だったとか、同盟の出身だとか
ヤンは死んでないとか(笑
ifと事実の区別くらいつけてほしいものだ。
>>624 言っとくが、DVDの話題とリップシュタットの話題は、いま話してる
俺は参加してないので蒸し返されても知らん。
的確な反論に対して、論点を拡散させるのは初歩的な逃走法だな。
とりあえず、お前の大好きな「客観的な根拠」でもって、すべての話題の
相手が同一人物と特定できない限り、他の話題を混ぜるのやめろや。
>>621 >ラインハルトが実は同盟の元首だった、それが正しい解釈だ、なぜなら
それを否定する記述がなかったから
>「妄想は勝手だが、それは違うよ」と言う。それがあたりまえの反応だからだ。
まぁ例えが例えなだけに、普通の人間ならそれは違うと思う人は大半なのだが
それは人の想像の世界と流しているのだろう・・・
>それが正しい解釈だ、なぜならそれを否定する記述がなかったから
本当にこんな事を言う人がいたのだろうか?そう主張したら、さすがに周りからも
反感をかうんじゃなかろうか?そこまで決定的な勘違いレスを今まで読んだ事がないのだけど。
他の人もパウルたんのように「こいつ勘違いを肯定してる」と感じていたのだろうか?
むかーしの事で記憶にないんだけど、ログインの銀英伝か三国志かなんかの
コーナーで、無茶な受け取り方をしてキャラをバカにしてる葉書を書いてきた
やつがいて、それを担当者が激怒してさらし者にしてるのがあった。
「おいおい、このシーンはそうじゃなくてこうこうこういうわけで名シーンなんだよ」
と正しい読み方を教えて、「もうちょっと小説を読む練習をしろ」と一喝していた。
そのころ俺は小説をあまり読まなかったから(というか今もあまり読む方じゃないが)
小説の読み方が出来ない奴っているのかとか、自分も理解出来なかったら
イヤだなとか思っていたが、実際俺は小説を普通に読めるし、全く読み方を
知らない人がいるというのも分かった。
変な奴はネットに多いとは思っていたが、ネットに限らず多い。
ネットは不特定多数に出会い易いから、接する機会が多いだけだな。
問題は、トンデモ発言でも簡単に投稿出来てしまうので、自分がおかしいかもと
省みることをしなくてもいいし、匿名だからそういう責任から逃れられる事かな。
正しいかどうか具体性を無視して攻撃だけすることも出来てしまうからな。
ただし、そういうのも自由だが、それこそが荒らしというのだ。正しいことを書く
ことは荒らしとは普通は言わない。管理人が片方を荒らしだと認定する場合は
話は別なのだが、ここでそういうことはないようだしな。
まあともかく、俺に荒らしだとか出ていけだとかいうのはお門違いだってこと。
>>623 もちろん論争が起きて本来の作品についての話が出来ないことに
みんな迷惑している。そしてその原因は嘘ばかり書く奴もしくは俺個人を
攻撃する奴がいるからだ。
>なにが
>>77における本題だったのか教えてくれ。
「再生側にのみ責任を押しつけるのはおかしい」
>いつまでも本題を明示できないから、添えただけの持論が反論に見えるんだよ。
見えないのはお前だけ。
>>625 知らないなら口を挟まないでいい。お前みたいなアホは定期的に襲ってくる
ということを教えてやってるだけだ。
パウルってわざとスレを荒らそうとしてるのだと、ずっと思っていたのだが
こいつはひょっとして極々自然体に振舞ってただけだったのか?
真剣に驚いた。
>>628 つまり、お前は「再生側にのみ責任を押しつけるのはおかしい」という主張を
かけらも否定してない
>>75に対して、同じ主張を
>>77で繰り返したわけか?
やっぱりつながってないじゃねーか。
>>621で言ってるようにあくまでつながっている
と言うなら、
>>75に対してなぜ幾度も主張していることをまた繰り返したのか教えてくれ。
>見えないのはお前だけ。
>>126などで、俺以外にもそう見えてるぞ。お前は、自分に反論する名無しを
同一人物扱いする癖があるから「お前だけ」に見えるだけだ。
パウルたんはよく、匿名だから云々って書き方をするが匿名なのが何かに関係あるのだろうか?
ある匿名の人とパウルたんが議論になった時にパウルたんが何かの事実を提示して
相手はそれを読む、相手は納得するしないに関わらず、パウルたんの考えを吸収して
また反論が起きる、そういうやりとりに何故匿名性云々というのだろうか?
>>626 >それは人の想像の世界と流しているのだろう・・・
想像は自由。しかし「事実」として書いたら、それがいくら荒唐無稽でも俺は
いちいち否定する。冗談ならほっとくが。今回はマジで逝ってるやつがいるから
こっちもしつこく刈ってるわけだ。
>本当にこんな事を言う人がいたのだろうか?
いた。だから俺に同意する奴のほうが多い。俺の好き嫌いは別にしてもな。
アホは「ここには計算通りだとは書いてない」と堂々と主張していた。
なにしろ小説内での「後世の歴史家」の主張をそのまま作者の見解だと
主張しているんだからおかしいに決まってる。
今までの完璧なキャラ付けを崩しさるような解釈が出来るわけがない。
する場合は明文化されてる必要がある。
たとえばラングが実はイイ奴だったというように。
>>596 あのシーンは私ももう少し工夫してほしかったな、と思いました。
原作同様ヤンに独語させたり、ナレーションで地の文を読むとか。
さもなくばシェーンコップとヤンの対話の中でシェーンコップが事実を報告して
それを受けてヤンが「眉間に銃口を当てて〜」と言わせる、もしくはシェーンコップが
ヤンに事実を報告しつつ「そんな馬鹿な話があるわけがない」などと毒舌を吐かせるのも
面白いかもしれませんね。
エピソードを詰め込みすぎて話中に入りきらなかったんですかね。。。
なんかずっとスレにしつこく粘着している真性荒しなのだと思っていたから、
素で読解力が無い幼稚な言動の多い子供だったと思うと見方が変わるな、本当に気の毒だ。
がんばれよパウル、いつか実社会でも受け入れてもらえる日が来ることを祈ってるよ。
>>629 スレを荒らす奴、作品を貶める奴を撲滅させるために活動してますが、何か?
>>630 >かけらも否定してない
>>75に対して、同じ主張を
>>77で繰り返したわけか?
そう。俺もそれを欠片も否定してないから。
>と言うなら、
>>75に対してなぜ幾度も主張していることをまた繰り返したのか教えてくれ。
何度言っても分からない奴がいるから。
>
>>126などで、俺以外にもそう見えてるぞ。お前は、自分に反論する名無しを
じゃ、そいつも見えてないのだな。どっちにしろ俺は同じ主張をし続けてる。
誰かにレスをしたらそれは否定なのだと勝手に決めつけてるバカがいるだけ。
つまりお前だ。
さあ、そろそろお前の誤読が理解出来たな。だったら一言謝罪して消えろ。
>>631 匿名なら責任を一切放棄出来るから楽であり、卑怯だと思っているが違うか?
別にちゃんと会話が成り立っていれば匿名だろうが批判に値しないが、
都合が悪くなると消えるだの言われたら、名無しのお前は消えてるのかどうかすら
分からないくせにと言いたくなるだろう。
>>635 >何度言っても分からない奴がいるから。
だったら、なぜお前の主張を否定していない
>>75へのレスでそれを繰り返したんだ?
何度言っても分からない奴本人に対するレスで繰り返すのが普通じゃないか?
>>633 >エピソードを詰め込みすぎて話中に入りきらなかったんですかね。。。
あのあたりはすっごい早口だしねぇ。もうちょっと余裕持たせても良かったのかも。
(バカな方々へ:これは同意であって反論じゃありません)
>>634 社会に受け入れてもらえる日が来て欲しいのは「お前が」だろ?
どうも主語を書かない、もしくは取り違えてる奴が多いな。
(バカな方々へ:これは反論です)
ふう、いちいち注釈つけないとならないなんて大変だ。
つけても誤解されるのは目に見えているが(笑
>>636 >だったら、なぜお前の主張を否定していない
>>75へのレスでそれを繰り返したんだ?
何度書いても分からない奴がいるから困るわよねぇと言うことだけど?
それがその人の言うことを否定してるものだとなぜ受け取る?
俺がそいつの言うことを正反対に受け取って、それを否定したというのより
単に同意してるのだと受け取るのが自然だと思うのだが。
どーも無茶な方へ受け取ろう受け取ろうとしてるように見えるが、天然なのかな?
パウルたん、ちゃんと仕事して社会に貢献してるか?
ここだけが君を相手にしてくれる、生きている実感を与えてくれる
安息の場所じゃないのか?
くりかえすようだが
>スレを荒らす奴、作品を貶める奴を撲滅させるために活動してますが、何か?
なんて大の大人が言う台詞とは思えないよ。
いい加減にコミュニケーション能力も小説を読む能力もないことに
気づいてくれないかなぁ。
これだけ完璧に指摘されても、言い返せることは「ばーか」程度だろ?
ここが2ちゃんねるだということを差し引いても、ちょっとは空しくならないか?
まあ、バカに事実を教えること自体が空しいという説もあるが。
居るよなあ、間違いが指摘されても
それに対する返答ではなく
自分の主張を言い直すだけの話が進まない奴
>>639 ほらきた。
>>640とか書いてるハナからこれだ。
前半に個人攻撃のネタ探しが始まって、後半になんの脈絡も根拠も理由もなく
「大人が言う事とは思えないよ」なんて言う。
俺の職業がなんだろうがお前が思えなかろうが知ったことか。
俺は事実を書く。文句があるなら事実を書かないか、逃げるかしろ。
パウルは自分の主義主張に合わないものを排撃することに心血を注ぐ憂国騎士団みたいなもんだ
本人は銀英伝をこよなく愛しているつもりでも、他者からみれば頑迷なファンダメンタリストと変わるところがない。
作品批判も言論の自由に含まれるだろうに、それを認められずに攻撃を繰り返すパウルは固陋でケツの穴の小さな男だ
>>638 >それがその人の言うことを否定してるものだとなぜ受け取る?
お前が
>>80で
>と書いてある部分に反論したわけだが?
と言ってるからだ。
>>621や
>>628でも、お前は反論してないと言ってるが、
>>80で言ってることとまったく正反対だぞ。
>>641 いるいる。間違いが指摘されてもそれに反論するわけでもなく、
延々と個人攻撃を始める奴な。
パウルこそ毎日のようにネットに食らいついて
自己弁護と煽りに必死になる毎日に、
>ちょっとは空しくならないか?
普通これだけ自分が理解されず嫌われたら呆れて見限るはずだが
ここにしか居場所がなくて、ここで自分の主張を通すことだけが全てなのだろうな。
パソコンの前で時間を消費するだけの生活ってどんなもんだろ。
647 :
639:02/09/13 11:48 ID:3y782pPK
>>64 うん、おまえとの議論なんて議論にもなってないからさ、これは
完全な個人攻撃( ´,_ゝ`)
>>644 彼は本当に余裕がなくて
自分に対するレスがすべて
自分を否定するものだと思ってるだけなのでは?
649 :
647:02/09/13 11:49 ID:3y782pPK
どう見ても
自分に対する反対意見のレスに
口汚い言葉をおまけに付けて返し始めるのは
いつもパウルだろう
>>643 妄想を書くのは楽しいかい?
>>644 ああ、その部分については反論だな。
どっちにしろ、そいつが責任の所在を誰にしようとも、問題はソフト側にも
あるということだ。
しかしお前も本当に主張が分かりづらい。一体俺は反論したのかしてないのか
どっちなんだい。そいつは一体なにが言いたかったのかい。
もうちょっと分かり易く書いてくれないか。>>ばかり並べられても見づらい。
パウルさえ居なければまたーりと銀英伝について話ができるのに、
と大多数に思われているであろうことについて
申し訳なさとか感じないのかな。無理だろうな。
>>651 >妄想を書くのは楽しいかい?
妄想?作品批判という言論の自由は認められるべきだという主張を妄想とするなら、
お前には銀河英雄伝説を読む資格も能力もないよ。
>>646 全然空しくない。そういう説があるかもとは先に書いたが、まさかそのまま
パクられるとは思わなかった。
さらに俺の論を理解する奴は俺以外に複数居るのでそれで十分。
俺の能力に嫉妬して嫌われるというのにも慣れてるから、別に出ていこう
なんて思わない。勝手に嫌ってくれ。お前も同様に嫌われてるんだけど
なんで出ていこうと思わないのか、自問してみてくれたら幸いだ。
>>647 荒らすのはやめてねー。
>>648 だと思いこんでるみたいだね。
>>650 俺は相手が先にそれをはじめない限り罵ったりはしないがな。
しかし事実を前提にしないでいい奴は楽でいいな。希望がそのまま事実だと
思いこめちゃうんだからな。
つーか煽りに取っちゃこれほどおもしろいおもちゃも居なかろう。
あおってる方々満足ですか?
パウルってvoid日下部みたい
>>652 俺がいなかったらはっきりと間違いを指摘するやつがいなくなるから
妄想を語りたいやつにとっては俺は邪魔だろうな。
俺がいる限り、不可能な解釈をすることは出来ない。残念だな。
ま、だからってお前に申し訳ないと思うことはないが。
>>653 その批判を批判する自由も認められてるんだよ。バカ。
不可能な解釈をしてるやつにそう告げるのは当たり前のこと。
>>654 反論不可能です、ということでよろしいのかな?
なんか大半の銀英ファンが寄り付けなくなってるが。
こういう奴らがいて普通に好きになった連中アンチに変えるんだよな
パウルたんが銀英伝好きなのはよーくわかったんだが、
なんで外伝は読まないの?
アニメも観てないみたいだし・・・・。
>>656 典型的な負け惜しみだな。自分が遊んでやってるのだ、自分はバカにされてる
んじゃないんだ…と自分に言い聞かせるようで笑える。
>>657 誰だそれ?
>>651 >一体俺は反論したのかしてないのかどっちなんだい。
お前が反論したとも反論してないとも、両方を主張してるから、
こっちはそれを確認しようとしている。
>>77を書いた張本人であるお前が、どっちだったのかはっきりさせてくれ。
同じ発言に対して、
>反論したわけだが?(
>>80)
>それを勝手に反論と受け取って(
>>621)
…と矛盾したことをお前が言うせいで混乱しているだけだ。
>しかしお前も本当に主張が分かりづらい。
分かりづらいのはお前が矛盾したことを繰り返すせいだ。俺の主張は…
お前が
>>75に反論してた場合>
>>75はお前を否定してないんだから、お前の読解力が低劣だ。
お前が
>>75に反論してない場合>
>>80前後で言っていたことはなんなんだ?
>>>ばかり並べられても見づらい。
つけないと、具体性がないって言い出すだろ(笑)。
>>658 貴様のは批判とは言わん。一方的な言論の封殺だ。
それが証拠に貴様が口をはさんだことで建設的な議論に発展したことは皆無だ。
貴様のいう事実とはおのれの脳内にしか存在しないことを認識しろ。
パウルの精神が成熟した大人のそれになる日は来るのだろうか・・・
俺はパウルが粘着荒らしなんじゃなくて
ここにしか居場所のない奴なんだと分かっただけで
許せてしまうんだよな
好きなだけここで遊んでお行きなさいって感じで
もし2chに来れなくなったらどこかで犯罪やらかしそうな奴だと思ってるって事だよ
>>659 その程度で嫌うなら、そいつもそれまでだ。
>>660 アニメは全部見ている。外伝は売ってないので読めないでいる。
なぜアニメ板でアニメ見てない奴が偉そうにしてるんだよ(笑
ちゃんと演出の話もしてるだろう。
>>662 相変わらず>>が多くて見づらいな。
ともかく、「再生側にのみ問題があるのはおかしい」というのには反対。
PCなどでも見れてしまうからというのが原因というのには反対。
>>75に反論した部分も同意した部分もあるが、お前は同意している部分が
あるという理由で俺が全部を否定したかのように思いこんだわけだ。
これではっきりした。
さて、そろそろ間違いを認めて出ていってくれ。迷惑だ。
>>663 俺程度の発言で封殺される程度の奴はネットなんかしないで寝てなさい。
俺が建設的な議論をしないって?アホ抜かせ。ちゃんとお前ら以外とは会話に
なってるわ。お前らが俺と絡むときは必ず荒れるのは、お前らが異常だからだ。
>>664 荒らすのはやめてね。
>>665 いつ分かったのか?そうやって虚空からなんか「分かっちゃう」人なのか。なるほど。
>>666 そうか、よかったな。もう荒らすなよ。
>>667 あんまり簡単に泣きいれるなよ(笑)。
>
>>75に反論した部分も同意した部分もあるが
では、どこが反論した部分で、どこが同意した部分か教えてくれ。
>>664 「パウルたん」などという幼児的なHNが、やつの精神性を象徴している。
このダダっ子には理屈で諭すよりも母乳をくれてやる必要がありそうだ。
もー後はメールかどっかのチャットにでも行ってやってくれ。
パウルも煽りもまとめて逝ってよし。
>>668 常人を指して異常というのは、まさしく貴様が狂気に侵食されている証拠。
たしかに貴様程度の発言で封殺されるような言論は存在しえないが、
問題は貴様がそれを目的として頑なに壊れたテープレコーダーを再生しつづけることにある。
このスレッドのほとんどの住人が貴様の退去を望むのは、
貴様の発言がこのスレッドの安寧を乱す悪質なノイズだからだよ。
銀英ファンの中でもイタイ奴らが集うスレはここですか?
>>669 お前は無限ループが好きなんだな。もう逃げていっても誰も責めないから
とっとと消えなさい。
しかしなんだな、反論する部分が短くなるというのは言い返せないということ
なんだろうなぁ。
>>670 そいつは悪かったな。風の谷の名無しさんってのは幼児性はないのか?
>>671 そういわれても名無しのメルアドを知らないのでな。
>>672 ぷ。俺が正しい論をテープレコーダに吹き込んでそれを再生するとお前は
嘘を書けなくなるから迷惑ってか。なんとも正直な奴だな。
というか、そろそろ逃げた方がいいんじゃないか?
それとも名無しで荒らし続けるのに罪悪感を感じないか?
>>673 その通り。俺も苦労している。
さて、暫く荒れたがそろそろ荒らしも逃げていくことだろう。
嵐が去れば晴天になる。まあ長くは続かないだろうが…。
>673
違います、強烈に痛いパウルとか言うヴァカが徘徊していますが、
大多数はまともなファンです。
パウルは放置!以後奴に同情的なカキコをする奴は全員同調者として極刑!
>>674 無限ループなどしてないぞ。
お前が「反論した」→「反論してない」→「反論した部分も同意した部分もある」
と、ころころ言ってることを変えるので、辛抱強く対応してやってるだけだ。
>反論する部分が短くなるというのは言い返せないということなんだろうなぁ。
ちゃうちゃう。お前の言うことがすぐ変わるから、真意を確認するまで言い返さないの。
んで、
>>669への解答は?
うん。本当に、パウルたんは、放置しようよ。
つまんない。
このスレ、大好きだったのにさー。
こいつ出てくると、荒れまくるんだもの。
次スレでは、1の注意書きに書くくらいの勢いでたのむよ。
もういい。パウルたんは飽きた。しつこい。
不快な煽り・荒らし・固定ハンドル(個人)叩きは禁止。見つけた時は、徹底無視する。
不快な煽り・荒らし・固定ハンドル(個人)叩きは禁止。見つけた時は、徹底無視する。
不快な煽り・荒らし・固定ハンドル(個人)叩きは禁止。見つけた時は、徹底無視する。
不快な煽り・荒らし・固定ハンドル(個人)叩きは禁止。見つけた時は、徹底無視する。
不快な煽り・荒らし・固定ハンドル(個人)叩きは禁止。見つけた時は、徹底無視する。
∧Шл
蛇 ゚ー゚ )y-~~
>>507のパウルタンへ
違うんだなぁ 藁)
「男」としてやるやらないというパウルタンの「決め」ではなくて
作品としての「決め」、もしくは社会としての「決め」で判断を
求めているの。だから初心者の蛇タンは他の作品の例なんかを挙げて
意見を求めているんだよね。
「男」として殺るのが勤めならばプラックレインのラストシーンの
解釈はどうなるの?あれは「男」として最低なのか?ふぅ…
それにユリアンは作品の中では好きな女性にやっとキスしたばかりの
ネンネちゃん、とても「男」としては描かれていない。
加えて戦闘行為の中での私刑は軍人としての最低の行為。また帝国領
での司法権はユリアン側には一切無い。抵抗状態に無いのに殺したのは
"明らかにユリアンの過失"であり、後世の歴史家は彼を私刑を実行した
民主共和制の敵と陰口を叩くであろう。
∧Шл
蛇 ゚ー゚ )y-~~ ヲタの割りにここのレベルが以前より低くなってるね
地球教徒は彼が最後の一人だからこれ以上尋問して背後関係を洗う必要が
無いという判断から殺したという解釈は成り立つのか?
しかし帝国側には捜査権はあっても使節団としてのユリアン一行には
その権限は無い。むしろヤンの死の具体的な背景を知られるのを恐れて
口封じをしたという解釈ならば…
これだと「敵討ち」を口にしている以上成立しない。
やはりユリアンが殺したのは作者の失敗だったか
あるいはユリアンの未熟さ故であろう。
∧Шл
蛇 ゚ー゚ )y-~~ でもユリアンの未熟さをここで演出するのは何故?
1 作者の失敗
2 民主共和制なんてこんな程度という事を伝えたかった
3 作者の手抜き(全員しぼーんのために)
4 ユリアンがこの後独裁的な政治をするという暗示
4だとしたら恐ろしい事だがやはり本命は3という事かな?
もうひとつ可能性を無理矢理考えるなら変わりつつある専制政治との
バランスを考えてユリアンに暴挙を働かせたか?とすれば作者の意図は
帝国専制政治による統一の後での緩やかな民主化がいいものだという
考えが根底にあるのかも知れない。
これって超人ロックの皇帝ナガトと同じ様な考え方で現実的な経済の
流れなんかは無視した漫画チックな発想だよねぇ ぎゃは
>>680 セブンとかブラックレインとかいっても(たぶん分かりやすく配慮した上での
チョイスとは感じますが)たぶん彼は観てないと思われ(w
>やはりユリアンが殺したのは作者の失敗
オレ的にはそこまで言うつもりはないが、作者からすれば単純に
作劇上のカタルシスを求められるシーンだったからいれた、というとこじゃ
ないのかな?まあ、それが作中のキャラクターのポリシーにおおいに反した
行動であるという点については、ちょっと考えさせられました。
∧Шл
蛇 ゚ー゚ )y-~~ この時間は人がいないみたいなので連続スマソ
前にドイツ語の出てくる事や仰々しい話し方をする理由を聞いたら
それが作品での「決め」という非常に明快な答えをいただいたので
今回もと期待してみたが…
とりあえず総督さんはいるみたいだから総督さんに聞いてみたい。
あと名無しさんもお願いします。明確な答えが得られなかったら
ジンクに聞いてみまふ。
∧Шл
蛇 ゚ー゚ )y-~~ あれ?683さんのレスがついていた ありがd
カタルシスか…
だとしたら作者はこの先の続編を描いてないという事ですか?
小説の方も興味が無くて無知なのですが、ラストシーンで主役に
カタルシスから殺しをさせてしまうと、続編は成立し難い。
しかもファン層に於いてもその後のヲタ的ワールドでの続編が
創造し辛いのでは?
スターウォーズではアナキンがダースベイダーになることで
非常に上手にそのへんをつなげているのですが。
>>682 作者の意図としては単純に「極悪人にはインパクトのある死の制裁を」
てなとこじゃないかな。作者があの行為でユリアンの掲げる民主制が
壊れるなんて事は考えてなかったと思う。
過去スレで話題になったけど
イゼルローン共和政府が実際は軍事政権だってこともあるし。
フォークなんかもこれに当てはまるし、
オーベルシュタインもこの理由で殺されたのかもしれない。
つーわけで自分は1を推します。
>>685 個人的には、あそこでユリアンが殺さずともクライマックスは作れたと思うし、
たしかにその方が見たかった。だが、個人的好みは置いといて。
>だとしたら作者はこの先の続編を描いてないという事ですか?
最終巻あとがきで、この先の話は書かないと宣言してるし、実際10年以上
経った現在でも書かれていない。だから、続編の成立しやすさというものは、
考慮されてないだろうね。
>アナキンがダースベイダーになることで
アナキンの場合は、後にヴェイダーになることが先に描かれてて、
そこへつながる伏線として虐殺があったわけだから、作劇の仕方が
ぜんぜん違うんじゃない? 例として不適切だと思う。
688 :
531:02/09/13 17:40 ID:dXXAvehN
>>601 またまた逃げたか……
>今までの話を前提に「事実」を認識している俺が正しいと言っているのだが。
こういう曖昧なレスで逃げるなよ(w
おまえの言う「今までの話」とは何だ?
当然516前後からの話だよな?
お願いだからちゃんとレス読んでから返答してくれ
俺はちゃんと名前欄も入れてるんだからさ。
「具体的」に「脈絡」を考え「論理的」に547に
レスしてくれよ
紺碧のマイントイフェルみたいなキャラクターが欲しかったな
コテハンが原因で荒れるのはこれで何度目だろう?
でもパウルたんもそのうちに飽きるだろうからもう少しの我慢だ皆!!
>>690 そういう書き方をすると某君(暴君?)を刺激する事になる
「荒らしは無視」
の一言であしらっとけ
>蛇威守猛火亜 ◆shockzjg氏
>作品としての「決め」 社会としての「決め」
>ユリアンの未熟さをここで演出するのは何故?
作者の"失敗と手抜き"の両方だったのではないでしょうか?
何故なら、あそこでユリアンが敵討ちをしなくてはいけない理由が、考
えるに激情であるとしか思えないから。
激情を全面に押し出す事でよりユリアンの"悲しみ・痛み"を表現するだ
けのものだったかもしれないとも思えます。
そこを描写"しきらず"に済ませようとした手抜きと、その際の選択ミス。
この両方かな、と。
蛇足
物語の進行上違った選択もありえた中で、それを選ばなければいけな
い理由がいまひとつ見えてこないんですよね。
復讐心?誓い?いえ、これではやはり、社会としての決め、という点で
見るとあまりに未熟過ぎますよね、ユリアン。
勿論悪くないとは思いますが(盛り上がりという点で見れば)、もっと違
った表現もあったのではないでしょうか?同じ殺すにしても。
例えば、すぐに憲兵隊及び憲兵総監などがが駆けつける。
そして何かしらの会話の後、その場で憲兵隊は憲兵総監の命の元引
き上げ、雨の中ユリアン達の静かな会話。
やがてこみ上げるユリアンの悲しみ。
そして憲兵総監はユリアンに引き金を引くように言い残し・・・。
といった流れでも良かったような気がします。
同じ私怨を晴らすにしても少しは救われたのではないでしょうか?
>692
しかし、ユリアン自身はヤンが死んだときに激昂して
ものすごい殺戮劇を展開してますよね。
冷静なようで居てヤンの事となると見境が無くなってしまうということで
あの行動自体はユリアン個人としてはありうるかな、とも思います。
確かにみなさんおっしゃるとおりイゼルローン軍総司令としての
立場を忘れた無責任な行動ではありますけれど。
>693
あーゴメン。すみません。
作劇論としてどうしてそうさせたのかって話なんですね。
スルーしてください。
>>693-694 いえいえ、おっけーですよw
>冷静なようで居てヤンの事となると見境が無くなってしまう
そうなんですよね。
だからこそ、ほんとにあれで彼個人は救われたのかな?
って私は思ったりしてるんですよ。
バルハラのヤンも少しだけ悲しんでいたんじゃないかな?って。
未熟故にそうした、というのであれば、やはり無責任でしょうし、それを
肯定するにはなんらかの助けがないと難しいだろうな、と。
で、作劇論的な話をしつつちょこっとみなさんのifも聞いてみたいな、と
小賢しくあんな書き込みをしてみたんですがw
つーか、うまく名前とか違和感のアル部分をアレンジして売り出せば
英語圏の海外とかでもそこそこ売れるアニメだと思うが。作品は一流だが、
ビジネスとしてつーかマーケッティング、セールスとかは三流だよな。いつ見
てもDVD説明サイトは痛い&作品のイメージダウソだしな。おまけに期日も
守れてないから顧客との契約違反だし。奴等は法律もしらんっぽい。まるで趣味
でやっているアマチュア同人作家。プロの仕事とはいえない。
そんなに怒るなよ。わかるけどw
DVDを買った方は、第4期→第3期→第2期の順番で配送希望?
それとも一時差し止めにして順番通りの配送希望?
オレとしては一度通して観てる事もあって、少しでも早く配送希望なんだけれど。
>>682 私も1か3と思います。
詳しい所は他の皆様が語っておられる通りだと。
特に私は
>>683様に賛同します。
「カタルシス」の描写を優先したが為に他の所で無理が出た、と言う意見です。
>>685 687氏の仰る様に銀河英雄伝説は新帝国暦3年7月27日0時をもって完結しています。
これだけ売れた作品なのに当初の宣言を守って続編を出さなかったのは立派だと思います。
と言うか普通は周りの方が黙っていないと思うんですが。。。
>>692 後半「蛇足」部分、結構良い感じだ、と思いましたがひとつだけ。
>そして憲兵総監はユリアンに引き金を引くように言い残し・・・。
これはちょっと。。。
ケスラーの為人であれば私闘の類はどのような理由があるにせよ阻止するかと。
そうでなければパウルたん氏ではありませんが「キャラクタを完全否定する」行為だと思うのです。
いえ、ifの面白みを語る、と言う事の意義は十分わかりますが、これは本当に駄目だと。
そこで許可するのであればそれこそミッターマイヤー元帥が「ラングの白蟻」を討つのを止めないでくれ、
と思いません?
701 :
やくにん:02/09/13 21:48 ID:sqHM03XF
>>697 たしかに、今となっては製作スタッフの見通しはかなり甘かったといわざる
をえないかと。
ただ、届いている作品は申し分ないので、あまり不満はない。納期を守るこ
とは契約の基本ですが、銀英伝のDVDにつては経済的損害が生じるという
訳でもないし。
>>698 時系列に沿った配送でできる限り早く・・・というのが理想かな。
702 :
やくにん:02/09/13 21:51 ID:sqHM03XF
× 銀英伝のDVDにつては
○ 銀英伝のDVDについては
>>696 これは私の偏見かもしれませんが、英語圏の人達、特にアメリカの人って銀河英雄伝説のアニメは
受け入れられないと思いますよ。
作品云々以前の問題として、国民性がちょっと。。。
私が知っている限りではアメリカの人って作品の「間」とか台詞の「ニュアンス」、表情による会話等。おおよそ
日本のアニメで普通に表現されていることが理解できないと思うんです。「アホだから」とは言いたくありませんが
なんとなくそんな感じです。
私事で恐縮ですが、以前アメリカの人達に私の漫画を見せたところ、まったく理解されませんでした(泣
漫画的表現方法としての「汗」がまずわからないらしいです。日本の漫画だと緊張したときに額にうっすらと汗が
噴き出しますよね。たとえば、主人公が何者かを問い詰めていて、その相手はしらを切っている。
でも、目が泳いだり汗がたれてくることで嘘がばれる。そういう表現方法があまり良くわからないらしい。
たしか、シュワちゃんの主演したハリウッド映画で「嘘を言っている奴の額から汗→嘘がばれる」という表現を
したときにそのことが話題になってました。「斬新な表現だ!!」って(汗
アメリカの漫画でも何かにぶつかった時に「目から星が出る」という表現を見かける事、あるんですがね。。。
でも良く考えたらアメリカのおたくに受け入れられればいけるかも、ですね。日本でもDVDを購入するのは「おたく」
が多いでしょうし。。。
>>698 正直に言って映像の方は後でも良いので「おまけ」のエンサイクロペディアを先に発送して下さい、と言いたいです(笑
私はそちらがメインの目的なので…
ユリアンが未熟だ、という意見があるけど、仮にあの場面でのユリアンが
十分に成熟していたとしても、やはり引鉄を引いていたと思う。
結局ユリアンにとっては民主主義の理念よりもヤンの方が重要なんであって、
それは「もしヤンがラインハルトによって倒されていたならユリアンはテロリストになっただろう」
という原作の記述にも表わされているし。
>>682氏の分類でいうなら強いて言えば2が近いんじゃないかなあ。
民主主義の理念が100%現実と一致し続けるのはきわめて難しいことなんだ、
ということは作中で何度もくりかえし描写されているし。
所詮民主主義なんて、というのとはニュアンスは違うと思うけど。
>>700 >私闘の類はどのような理由があるにせよ阻止するかと。
書くときにどうしようかと思ったんですが、あえてああしてみました。
ああすることで、何か思いもつかないような話が聞けるかと思った
からですw
それと、あそこでケスラーが(まあ誰でもいいんですが)、「私怨を
止める」のであれば、ユリアンの行った"報復"はどう評価されるの
でしょうか?帝国内において、あるいは社会において。
などという含みもあったりしますが。
そこのところが少しひっかかってるんですよね。
でもまあ「私怨を晴らす」ことを"(色んな意味で)容認出来る状況"
っていうのを考えてみたらあんな無茶な話しになっちゃっただけっ
てのもあったりしますがw
706 :
696:02/09/13 22:36 ID:xbnF2Esv
>>697 別に怒ってまへん。ただせっかく作品(商品)は一流なのに裏方があまりにも
お粗末なので、もっとこの作品を大きな存在に育てることも可能だったろう
し、可能性もあるのに、その芽を摘んでしまっているのが勿体無いなと思った
までで。
>>703 確かにアメリカ人の感性は世界の中でも変わり者の部類なのでマニア受け
するぐらいかもしれません。ただマニアの数が増えているのも事実だし、
日本のアニメなどにも免疫が出来ている人間の数も増えているし、これから
も増えていくと思う。フランスとかヨーロッパの方が可能性が高いかもね。
日本の中でもかなりマイナーなアニメがテレビで流れてたりするからね。
ヨーロッパは。
>>704 >十分に成熟していたとしても、やはり引鉄を引いていたと思う。
ええと、それはそれで、その通りで何も問題ないと思ってます。
というか恐らくそうなんでしょう、そう思います。
が、作品上キャラクタ上はそうなんですが、作品上においてあのような
形での私怨を晴らすという行為って"作内の社会上"許されてるんだろ
うか?そこを鑑みるとやはり"未熟"という表現になるのかな、と。
私的にはそういう意味です。
ですんで、"彼ならどうであれそうしただろう"には異論はないですよ。
もう一つ蛇足です(^^;
>>700 >「ラングの白蟻」を討つのを止めないでくれ、と思いません?
あの状況においては、止めるのは仕方ないのかとも思えます。
勿論(というとなんですが)、止めないでやってくれ、とも思いましたが。
でもそれでもあれは帝国内部の"三者の立場"上仕方ないのか、と。
で、その辺のやりとりをも利用し、上手いこと会話の流れで誰かが私怨
を晴らすことを"容認"することで、救われるといいな、と。
いうのも、先の書き込みの意図の一つだったりします。
ええとですね、まさか「私怨を晴らす→すっきりさっぱり」てわけではな
いでしょうから、救いってのはそこのところですね。
憎悪の対象を殺したtころで死んだ者は還ってこないのだから、虚しさ
が残ったりしないだろうか、そうは有って欲しくない。
っていう私の心情から、ですけどね、これは。
>>707 もちろん、同盟にせよ帝国にせよ、「軍人による私刑」は認められないとは思うけど。
ただ、それに反することを「未熟」という言葉で現わすのはどうかと。
ミッターマイヤーとケスラーの例でいえば、制服軍人のトップとして軍律を
遵守しなければならない自身の立場を知りながらあえて私闘をおこなおうとした前者と
前後の事情を知りつつもあえてそれをとめようとした後者を比較して、
「ミッターマイヤーは未熟で、ケスラーは成熟していた」というのはやはりおかしいと思う。
ユリアンがド・ヴィリエを撃ったのもおそらくは同様で、
「自分がどうしても譲れないもののために、自分の立場やその行為がもたらす影響を
理解した上で、ある行為をおこなう」
というのは未熟と呼ばれるべきではないのでは。
個人的には、あの一連の場面は
>>704の後半で述べたようなことも含め、
完全に納得のいく展開だったよ。
話の途中だけど、いつの間にかもう700いってたのか。
あっという間に800いくなこりゃ。
「第13艦隊誕生」ってネーミングは改めてナイス。
>>709 >制服軍人のトップとして軍律を遵守しなければならない
>自身の立場を知りながらあえて私闘をおこなおうとした
これはやはり「未熟」といっても差し支えない気もしますが、本題は
そこにないので置いて於きましょう。
まあようするに、日常でもよく(はないか)ある光景として、「未熟者」
って言い表し方をすることありますよね?
「修行が足りない」とか、単純にそういうニュアンスだったんです。
が、この場合においては「未熟」という表現は適切でなかったかもし
れません。
とまあそんな事なので・・・、他に適当な言葉がぱっと思い付かない
ので、上手く読み換えて下さい(^^;
∧Шл
蛇 ゚ー゚ )y-~~ 初心者への丁寧なご説明の数々感謝です
>>686 なるほど、「極悪人にはインパクトのある死の制裁を」ってのが決めは
数多くいる登場人物には相応しい最後をという作者の思惑だったかも。
そうするとやはりあのシーンはそれが先行したため作者の失敗という
解釈が成立すると思います。
>>687 小説の続編が出ていない事ありがとうございました。スターウォーズに
ついては、原作の9部作と映画の公開の関係だと思います。あっちも原作を
読んでいないので断定はできませんが、映画が4-6を先に製作したのでは?
>>692 IFの世界でしたらあのシーンは、憲兵隊に連行されていき暫くしてから
罵声が聞こえて銃声が響き雨の中でポツンと立つユリアン…なんてのは
如何でしょうか。
>>693 確かに彼は普段と違っていきなり切れますよね。って事は普段は相当に
自分の感情を無理してコントロールしてるのか?でもそんな描写があった
のか記憶にありません。むしろ普段から好青年なので切れたら怖いです。
∧Шл
蛇 ゚ー゚ )y-~~ 別に答えを出したいわけではないですから…
>>700 >「カタルシス」の描写を優先したが為に他の所で無理が出た、と言う意見です
なるほど、その無理の部分が蛇タンにはしっくり来なかったのかも知れません。
それにしてもこの作品って結構古いですよね?よければ小説の発表の時期を
教えてもらえませんか?作品がその執筆当時の時代背景に影響されていると
いう事はよくありますし。
>>704 そんな過激な表現が!とすれば作者がユリアンに持たせていた人格は
親の様に大切な人というより恋人に近い感情を持たせたかったのかと
思ってしまいます。ちなみにその表現はいつ頃のユリアンの事ですか?
是非お教えください。
>>709 同じ方ですね、
>「自分がどうしても譲れないもののために、自分の立場やその行為が
>もたらす影響を理解した上で、ある行為をおこなう」
逆に感じました。尋問している最中で突然ブチ切れた感じで殺した…
そんなように受け止めましたが。
未熟という表現は置き換えるなら「思慮深さが足りない」という感じで
撃ち合いの中で冷静さを欠いたかな、というニュアンスです。
692です
>>712 ありがとうございます。
そうですね、そういう静かな終わり方もなかなかいいと思います。
アッテンボローとポプランがそっと肩に手を置く、または何か声を掛け
る、そしてナレーション・・・、なんていうシーンが浮かんできそうです。
それと、普段無理して感情をコントロール、についてはそうとれなくもな
い描写やナレーションがあるような気もします。
>>704氏の発言部分もそうですし、
「この時ユリアンの思考は危険な方向に・・・」
「・・・戦いたいという衝動に・・・」
「・・・帝国に対する不毛な憎悪から解放・・・」
などに代表される(?)、時に感情を無理矢理押さえ込んでいるような、
そういった部分を持ち合わせていることを見え隠れさせていたように思
います。
というか、ああいった部分をそう読みとれば、ですが。
∧Шл
蛇 ゚ー゚ )y-~~ 米国での表現について
アメリカンコミックでは表現がストレートです。これは「人種のるつぼ」
という土壌からですね。スポーツも同様でスピーディで攻守のハッキリ
しているスポーツが盛んです。言語・宗教・文化が違う人が集まった国
ですから売るためにそのように特化したようです。
日本でも戦前と戦後の心理描写の違いははっきり別ものの様になりました。
内面的な表現を如何に表すかという事について1996年のNHK人間大学で
夏目房之介さんは汗の記号論として解説していました。
ところであのヤマトですらアメリカではある程度人気ですが、銀英は
専制側が美化されているので受けは良くないかも知れませんね 藁)
>>713 銀河英雄伝説1 黎明篇
徳間書店/徳間ノベルズ
発行: 1982年11月30日 初刷
表紙: 加藤直之
挿絵: 加藤直之
定価: 680円
ISBN4-19-152624-3
です。その前身となる作品は78年ころから発売されていたようです。
>>14のサイトの「作品リスト」および「プレ銀河英雄伝説」に詳しく載っていますので御一読を。
今日友人から、銀英伝のガチャガチャが出るよ、と情報が。
しかしソースはないらしい。信憑性が薄いので聞いてみます。
ここなら知っている人が沢山いるだろう。
出るのですか?
∧Шл
蛇 ゚ー゚ )y-~~ そうですか、そんな表現があったのですね
>>714 実はあの作品で馴染めない理由のひとつがナレーションなんです 藁)
逆に言えばそれだけ原作を映像化したのが無理だったのかな、或いは
原作が妙に注釈だらけのような出来だったのか…
同じような事が紺碧の艦隊のアニメでも言えます。
この辺は実写だと監督の手腕での演出になりますよね。台本のト書きを
ナレーションで説明しているみたいで入り辛かった部分でもあります。
でもそれが無いと説明的な台詞が増えて駄目になるかも…
>>715 アメリカの人ってアニメなど映像作品においては「行間を読む」が如き行為って出来ない様な。。。
ヤマトはあんまり回りくどくないと思うんですよね。正義対悪(少なくとも表面上は。アメリカの人はそう思っているかと)で勧善懲悪だし、
ひたすら戦闘だし。
しかし銀河英雄伝説は勧善懲悪ではないし、どちらも正義だし、何より映像に表れていない部分、間とか行間こそ面白いと思うわけで。
そこが理解できないとこのアニメってそんなに人気が出るとも思えず。。
>夏目房之介さんは汗の記号論として解説していました。
そういえば私も夏目房之介氏の著書や手塚治虫関係の講演会で拝聴した事がありました。
>>713 答えを出すためにやってるのではない、というのには同意。
自分と違う解釈をしている人と話すのはそれだけで楽しいし。
>>704の「テロリスト」記述は原作9巻第1章。
「彼我の軍事力の格差からいって、戦闘による勝利が不可能であるとすれば、
忌むべきテロリズムに頼るしかないであろう。そのような選択が、生前のヤンの
意思にそむくことであったとしても、ユリアンはその道を進まざるをえなかったにちがいない」
とのこと。作品内ではユリアンがイゼルローン軍の司令官になった直後の時期。
ついでにいえば、この部分ではユリアンが自分自身にふたつの義務を課したと書かれている。
ひとつは民主主義を存続させることで、もうひとつはヤンの復讐。
地球教の指導部を自分の手で殺す、というのはこのときすでに決意されていたことなんだと思う、
ということで「自分がどうしても譲れないもののために〜」という解釈に続く。
未熟、というのは
>>711でもいわれているようにたんなる言葉の問題っぽいんでもうやめるけど、
ユリアンの復讐は作品上の失敗ではないか、という意見は自分の見解と合わなかったんで口出ししてみた次第。
>>718 ナレーションは仕方ないような気もします。
台詞を大幅に追加せず、絵的に描写の難しい心情などを、一番原作
に近い形で表すとああなってしまうかな、と。
ただ、ナレーションによって強制的(?)に情報の量を限定されてしま
うのは、ちょっと勿体ないような気もしますが、それもまたあの作品の
雰囲気上有りでは、と思います。
補足
714の引用(ちょっとあやふやですが内容に違いは無いはずです)は
全てヤンの死後です。
>答えを出すためにやってるのではない、というのには同意。
>自分と違う解釈をしている人と話すのはそれだけで楽しいし。
全く持って同感です。
>>718 銀河英雄伝説は後世の歴史家によって描かれた所謂三国志演義の様なものなので、
私の考えとしてはあのナレーションで語るという手法は「後世の歴史家の目」を感じてすごく良いと思いましたよ。
もちろん銀河英雄伝説以外の、歴史ものではない作品であそこまでナレーションが多かったら辛いな、と思いますが。
>この辺は実写だと監督の手腕での演出になりますよね
これは推測ですがナレーションの多用ってこの作品の場合は「演出」ではないかと思うんですが。。
>>720 スレの話題とまったく関係のない事で恐縮ですが作中「未熟」について描かれた
> 自分は未熟なんだから、というのはじつはとんでも
>ない過大評価かもしれない。成熟しきった才能で、こ
>のていどが限界なのかもしれないのである。
と言う表現、すごく好きなんです。
∧Шл
蛇 ゚ー゚ )y-~~ 発行: 1982年11月30日 初刷
>>716 って事は校内暴力が頻繁に起こってた時代でんがな 藁)
確かガンダムのファーストもその少し前ですよね。あっちは少年が
悩みながら成長するのですがユリアンのその後が無いのは残念です。
サイトについては今度伺ってみます。ありがd。
>>719 でも両方に「正義」があったのはガンダムもそうだし…
行間を読む行為は出来ないというより存在してないだけです 藁)
だってアメリカ人はそんな回りくどいのはやらないから 大藁)
まずい食事と薄いコーヒーを飲んでる連中ですぜ ぎゃは
>>720 テロリストに関してそれは民主共和制の理念を守る為には…では?
テロリストという手段を704では民主主義とヤン個人への思いとを
天秤にかけた書き方なので…
二つの義務については地球教を滅ぼすのと殺すのとは違うため
安易に殺すを選択したのは復讐という行為しか「引出し」が無かった
若さ故の過ちだろうか?でも流れの中でそういう背景があった事は
教えていただいて助かりました。別に意見が合わなくてもその考え方
までの過程がわかれば楽しいですよ。お付き合いありがd。
>>721 そう、独特の世界観がありそれも人気のひとつなのでしょうね。
あとの方スマン、連休を利用して過去ログ等を一度読んでみまふ。
また来週にでも、んじゃ
横レス失敬。
>>717 ソースはたぶん某銀英伝ファンサイトかと。
そこのBBSに作者である田中芳樹氏のマネージャー(だったかな?)
という方がいらっしゃって、現在原型を製作中だと書きこんでおられました。
>>709 >前後の事情を知りつつもあえてそれをとめようとした後者を比較して、
>「ミッターマイヤーは未熟で、ケスラーは成熟していた」というのはやはりおかしいと思う。
むしろ逆。
諭されてやめたミッターマイヤーの行動からみて、それは未熟な行動であると
自覚しつつやっていたと受け止められる。
ただ、ユリアンもまた、未熟さであると自覚しつつだったんじゃないだろうか。
ユリアンが未熟だったのではなくて、未熟な行動に出ざるを得ない心情だった、
という解釈が、一番よさそうに思われるが。
727 :
風の谷の名無しさん:02/09/14 06:29 ID:jAtb2eqZ
ユリアンは民主主義の擁護者じゃなかったと思うな。
ヤンが民主主義の擁護者だったから、死後その意志を受け継いだんだと思う。
もし、ヤンが帝国に亡命してたら、よろこんでついて行って、「ジーク・カイザー・
ラインハルト」と叫んでいたと思いますよ。
だから、ヤンを暗殺させた張本人が目の前にいたら、復讐に走って当然だと
思います。一般論としてではなく、小説の設定上の必然としてね。
ユリアンは、軍事指導者になりたかったのでも、民主主義の擁護者になりた
かったわけでもないんです。ただヤンの側で一緒に生きていたかっただけ
なんだと思いますね。それを表現するためには、やっぱりユリアンに直接
ド・ヴィリエを殺させる必要があったんではないでしょうか。
逆の立場でユリアンが地球教に殺されていたら
ヤンはどう行動しただろう?
>>728 サングラスをはめつつ、ワイングラスを、握り潰して、オワリ。
730 :
やくにん:02/09/14 08:59 ID:8YkACsAS
>>719,
>>724 行間を読む行為は出来ないというより存在してないだけです 藁)
だってアメリカ人はそんな回りくどいのはやらないから 大藁)
まずい食事と薄いコーヒーを飲んでる連中ですぜ
アメリカ人の鑑賞能力については反論の能力がないんですが。すこしアメリ
カ映画の弁護をさせてください、50年以上にわたる製作のノウハウとそれに
たいする投資家の信頼が寄せられ膨大な資金が集められその結果、世界中か
ら才能が集まるという点に置いて、アメリカはイタリア、フランスを凌駕し
ます。その結果、エンターテインメントとしての映画は質・量とともに他の
追随を許さないのではないかと。
たしかに対立する正義をえがくのが苦手だとは思いますが(最近の作品では
『13days』におけるキューバ危機の扱い方を見てもソ連が一方的に良くな
いように見えます。リュック・ベンソンの『ジャンヌ・ダルク』はその点見
応えがあるかと)内容が彼らの飲むコーヒーなみに薄いというのはいかがな
ものかと思えます。というのも『夜の大捜査線』では差別解消の困難な現実
を、『フォーリング・ダウン』では現代社会でいかに仕事を得るということ
が人間の尊厳のよりどころとなるかを描いています。上記のような作品を鑑
賞するには教養と感受性をすくなからず求められると思われるからです。
もちろん、銀英伝がアメリカで受けるかというのは別の話です。
長々とスレ違いですみません。
>>730 アメリカ映画は、行間を読む必要がないからこそ全世界で受け入れられるんだ
と思います。というか、万人受けする映画を創るために、わざと行間を描かない
ようにしていると考えた方がいいのでは?
行間を読ませるということは、作り手と受け手に何かしらの共通の価値観がないと
不可能だと思います。多種多様な文化と価値観がいりみだれたアメリカにおいて
食べ物にしても芸術にしても、最大公約数的なものを提供しようとすると大雑把な
ものになってしまうのはしょうがないのかもしれませんね。
しかしアメリカはマニア大国という一面もある。どんな世界にもマニアがいる。
捨てる神もいれば拾う神もいるのがアメリカ。
旅立ちの序曲はボーカル邪魔だな。w
>>734 うえ〜ん、俺は小椋さんの暖かい歌声が好きなのに〜(泣
736 :
やくにん:02/09/14 17:29 ID:ABzwDOyJ
>>731 >多種多様な文化と価値観がいりみだれたアメリカにおいて食べ物にしても
芸術にしても、最大公約数的なものを提供しようとすると大雑把なものに
なってしまうのはしょうがないのかもしれませんね
クオリティの高い映像をみせることが主目的の映画(エピソードは典型的)
も多いことから、おっしゃることに理があることはわかります。
しかしながら
>行間を読ませるということは、作り手と受け手に何かしらの共通の価値観が
ないと不可能だと思います。
という点については疑問が残ります。
そう言い切ってしまわれたら、海外小説を翻訳する意味が無くなってしまい
ます。理解のためにある程度知識を要求する小説・映画はありますが(特に
歴史に材を取った作品等)、小説なら作品の注釈や映画なら紹介記事、双方
に言えるのは関連した事柄を扱った本があるので、ことなる価値観を理解し
ようとする態度があれば不可能ではないでしょう。
>>734,735
やはり光の橋を越えてが一番好きです。
外伝は「オーロラのアダージョ」かな。
738 :
風の谷の名無しさん:02/09/14 19:42 ID:UtQTHakD
紙コップだろ?
そして手を火傷
翌日からサングラス
そんでオワリ
>>676 最初の極刑おめでとう。
>>677 だって何を言いたいのか分からないんだもん。
>>678-679 放置しろよ。
>>680 >作品としての「決め」、もしくは社会としての「決め」で判断を
おんなじ。
>とても「男」としては描かれていない。
だから男になるって話でしょ。
>>681 >やはりユリアンが殺したのは作者の失敗だったか
>あるいはユリアンの未熟さ故であろう。
あんたがそう思うのは勝手だけど、既に否定されてることは書かない方がいいと思う。
>>682 これ以降はもう笑うしかないな。
というか蛇威守猛火亜 ◆shockzjg が荒らしにしか見えないな。
740 :
677:02/09/14 20:45 ID:sGQUl4b6
>>739 >だって何を言いたいのか分からないんだもん。
んじゃ、わかりやすく繰り返してやる。
お前は
>>667において、
>
>>75に反論した部分も同意した部分もあるが
だが、「どの部分に反論して、どの部分に同意したのか」もしくは
「どの部分で反論して、どの部分で同意したのか」それをはっきり言っていない。
だから、それを聞きたいと言っている。
一日逃げて考えた結論が「分からないんだもん」ですませるだというのは、
情けなさすぎだぞ(笑)。
以前パウルたんを擁護したことがある者ですが、
さすがに>739のレスには呆れました。
どう見れば蛇威守猛火亜さんが荒らしに見えるのでしょうか。
彼は荒らしの意味を知らないか、それこそ文盲のどちらかです。
遅まきながら私も以後放置の姿勢でいきます。
>740その他>739で名指しされた皆さん。
ま、ま(・∀・)
昨日の昼の2時頃からを境にマターリとした良い雰囲気で
流れてきたことを思えば、この先どうすればよいかはわかるはず。
744 :
風の谷の名無しさん:02/09/14 21:40 ID:UtQTHakD
そんで3日間、艦隊を喪に服す
これ最強
フレデリカさんだったらどうなるか誰か考えて。
746 :
風の谷の名無しさん:02/09/14 22:11 ID:ZL3Ruf5r
銀英伝はOP,EDともにイイ!曲が多いですけど、
中でも自分は第4期のOPがめっちゃ好きですね。
>>727 非常に深く同意いたします。
>>730 731氏の仰るようにアメリカ、とりわけハリウッド映画は「エンターテインメント」として世界中に
受け入れられていると言う面が大きいと思います。映像の迫力とテンポで乗り切ると言うか。
喩えは適切ではないかもしれませんが小津安二郎監督の秋刀魚の味、と言う映画をアメリカ人に見せて
理解できるのか?と。また、そういう映画を作れるのか?と思うんです。
マトリックスとかID4とか、「映像の迫力」だけならすごいと思うんですが、話としてはちょっと。。。みたいな映画が多いかと。
>>745 ユリアン激昂。ヤンは。。。どうだろう。結婚前だったらもしかしたら738氏の言う事と似た展開になっていたかも。
ジェシカ女史の時もそんなに(少なくとも周りの人間から見た表面上は)取り乱していなかったし。
>746
3期、4期のOPを歌っていた歌手の方々は、両者とも
あのあとヒット曲を出されましたねえ。
先物買いの銀英伝・・・。
>>727さんの解釈にはとても同意するんだけど、ヤンの被保護者であり、
弟子だったユリアンが、ただそれに留まっている状態から脱却することこそ、
本当のクライマックスであってほしかったな。
ヤンへの敬愛とヤンの思想が矛盾してしまう時、敬愛する者よりも思想を受け継ぐ者に
なってほしかったというか……。
>>747 >小津安二郎監督の秋刀魚の味、と言う映画をアメリカ人に見せて
>理解できるのか?と。
まあ、様々な人種のいる国ですし、実際小津安二郎監督の評価が海外の方が
高いくらいだという話を聞くと、それを作れる才能もたくさん埋もれている
気もするのですよね。単に大きな商売に成りづらいから作らないという
事なのかもしれません。
>>745 しかし、フレデリカが単身地球教に襲われる状況と言うのはちょっと想像し難いですね(笑
ユリアンならレダ2に提督を救いに行った時に提督は助かったのに助けに行った方が死亡、と言う可能性は考えられますが。
仮にフレデリカが地球教に殺されたとしたらヤンはまず自責の念にとらわれる可能性が高いですね。
ヤンを暗殺対象にしたがそれを成し得ずフレデリカが死んでしまった、と言う場合と
はじめからフレデリカを暗殺対象にした場合(あまり可能性はありませんが、皇帝に対する姉の暗殺を謀る様な感じで)、
どちらもヤンがいてこその結果ですからね。
しかしジェシカの場合はそういう直接の関係がヤンとの間にはなかったのでああいう描写だったのか。。。
とすると747の後半部分の書き込みは訂正します。
>>750 小津安二郎監督の件はあくまでも「間合い、侘寂、行間」の素晴らしい映画、という喩えでして。
しかし、そういう映画が評価されているのって海外と言っても主にヨーロッパ方面だと思うのですがどうでしょう?
ヨーロッパと言えば10年ほど前フランスに行ったら「ラ・セーヌの星」って言うアニメを放映してました(笑
あと、何故か巨人の星もやっていました(汗
>>745 しかし、ヤンは地球教の掃討には乗り出さないような気がします。いえ、根拠があるわけではありませんが作品を読んだ上で
ヤンの為人を鑑みて、ですが。
>>752 >海外と言っても主にヨーロッパ方面だと思うのですがどうでしょう?
そうなんですよ。で、そっち方面の監督達が今、ハリウッド資本に引っ張られて
アメリカで映画を作ってると。
ですから、「能力がないわけではない」「でも作らせてもらえない」という
事があるんじゃないかなあ・・・と。
個人的に思い当たる話といえば、(あくまでも主観ですが)「レオン」という映画
(ヨーロッパ系のベッソン監督)のハリウッド公開バージョンは「このネタで
この程度の出来ってのはいかがか?」といった出来だと憤慨したのですが、
本来監督が意図した通りという「完全版」では納得する事ができたんですね。
こういった事がまだまだあるのだろうなあ・・・と疑っております。
もっとも銀英伝がアメリカ全土で大々的に成功するのか?という見方については
総督と同意見なのですが・・・・w
754 :
やくにん:02/09/14 23:11 ID:tSzIaL1d
>753
横レスですすいません
>ですから、「能力がないわけではない」「でも作らせてもらえない」という
事があるんじゃないかなあ・・・と。
監督のすべて思い通りにすれば良い作品になるのか、という疑問は残ります。
映画はビジネスでもあるので、製作者はスタッフを食べさせ投資家に資本を
還元させる義務を負っているので、何かと口出しするわけです。
753さんが摘示された例のように逆の場合もありえますが、映画はあくまで
共同製作であって、製作者が監督の能力をベターな方向へ発揮させるという
が定石なのでは無いかと。
>もっとも銀英伝がアメリカ全土で大々的に成功するのか?
これはよくわかりません。テロを否定するという点に着目されてヒットする
という可能性もあるわけで。
>>754 >監督のすべて思い通りにすれば良い作品になるのか、という疑問は残ります。
もちろんです。現に最近流行のディレクターズ・カットと呼ばれる物のなかに
「公開版の方が良かったじゃん!!」ってな憤りを感じる物が多かったのも
事実でして・・・・(^^;)
ただ、「その逆もあるのだろうな」と思っただけなんですよ。
>テロを否定するという点に着目されてヒットするという可能性もあるわけで。
なるほど・・・そこを前面に押し出してアピールするというのも
売り方としてアリですね。
>>745 どう命を落とすか、によるとも思いますので難しいですが・・・。
例えば「ヤンはただ肩を落とし、数日の間誰とも口を利くことなく、自
室で一人過ごしたのだった」というのはありではないでしょうか?
俯き、「暫く一人にしてくれないか・・・」と。
そしてその時、ユリアンは?
やはり最初は怒りを露わにしているのでしょうか?
ヤンが肩を落とし自室に向かう後ろ姿を見て、何を想うのでしょうか?
そしてその時周りの人々は?
アッテンボローは机に握った手を叩きつけたまま声を無くすのでしょ
うか、と、想像しながら書いていたら悲しくなって来たので、ここらで
もう止めておきますね(ニガ
>>749 同意です。
私は昨夜708で"救い"と書きましたが、まさにそういった脱却(成長)
をして欲しいと思います。
ヤンもそれこそを望んでいるのではないでしょうか・・・。
念の為(^^;
>>756ですが、あくまで、離れた場所でフレデリカが亡くなり、一
同が訃報を知らされた直後の"シーン"、を想像したものです。
758 :
やくにん:02/09/15 00:01 ID:W6UhW0PI
>>755 勇み足な発言で失礼しました。
>>749、
>>756 第10巻第10章X(旧文庫版)を読むと単にヤンの衣鉢を継ぐために歴史家を
志すというのではなく、ヤン死後のユリアン自身の人生の蓄積が同時代史を書く
ことの重要性をユリアンに認識させたようなので、ユリアンは十分に成長したと
言えるのではないかと。またユリアンがラグプール刑務所事件で負傷したムライ
を見舞った際に、ムライが「時代がひとつ終わったということだな。ささやかな
ものではあったが、君や私にとってイゼルローン時代というやつはたしかにあっ
た。わたしなどにとっては最後のおつとめだったが、君らにとっては次の時代
へのステップであってほしいな」と言っていますが、これはユリアンが未だ成長
途上にあることを示唆しており、ユリアンに関しては読者にこれからの明るい展
望を期待させるよい終わり方だと思いますが。
>749
ヤンを殺したのが地球教徒ではなくラインハルトだったら
ユリアンもそういう矛盾に直面して究極の選択を迫られたんでしょうね。
地球教徒は歴史を逆行させようとするテロ集団であり、
帝国との共通の敵ですらあったから、ためらわずに済んだと。
760 :
731:02/09/15 00:26 ID:Va/Pnqkv
>>731を書いて、その後みなさんの意見を拝見してて思ったのですが、もしかして
我々が知っているアメリカ映画というのは、ほんの一部なのではないでしょうか。
つまり、行間を読む必要がなく、エンターテイメントとして世界的に通用する、
つまりは配給しても元がとれそうな映画は全世界で公開するが、そうでない
元が取れそうにない文学的な作品は、アメリカ国内のそれも一部でしか公開
されないなんてこともあるんでしょうか?
映画業界のことはあまり詳しくないので憶測での発言です。事実と違って
いるのなら訂正してください。
>>736 海外小説は私もいくつか読んだ事がありますが、はっきりいって翻訳者のセンス
に左右されます。直訳に近いものは読めたものではありません。
ですから、原文を直接読むのでなく日本語訳されたものを読む場合は、翻訳者
によって日本人向けにアレンジを加えてあると思ったほうがいいです。
ただ、ここでいう価値観とは、往々にして宗教観であることが多く、日本人は
ある程度キリスト教的価値観を理解できますが、アメリカ人に仏教的、神道的
又は儒教的価値観を理解して貰うことは、難しいかと思います。
761 :
風の谷の名無しさん:02/09/15 03:05 ID:hXdfLmDi
誰がなんと言おうとフレデリカさんが一番可愛そうで悲しい・・・
アメリカといえば今、一時期の同盟と同じようで非常に怖いですね。
やっぱり行間読む能力無いと煽動政治家がまかり通る良い例かと
パウル一匹無視するだけで、こんなにスレが穏やかに進むなんて…
次はテンプレに追加しとくべきだね。
>>740 まだいるの?お前が何を言いたいのか分からないからだって言ってるだろ。
>>741 >どう見れば蛇威守猛火亜さんが荒らしに見えるのでしょうか。
これだけ作品を貶めることを堂々と書いてるんだもんなぁ。
どれだけ否定されても無視してるし、これは明らかに荒らしでしょ。
>>763 俺が荒らしを追い出したからだっつーのに。
ヤンを地球教に暗殺させたのは物語の必然というか、それしかなかったというか。
ラインハルト・ヤン両者が死なない限り伝説は終わらないわけで、
片方が片方に殺された場合は、帝国と民主主義の共存は有り得なくなってしまう。
もし、ヤンが帝国軍に殺された場合はユリアンは絶対に帝国と共存なんて考えなかったでしょうからね。
帝国にしてもラインハルトが戦死したら再び混乱の時代に戻るでしょうし
そこで、誰もが悪と思える第三者にヤンを暗殺させる。
同じパターンは使えないのでラインハルトは病死になったのかな
そう考えると、先に議論のあったオーベルシュタインも殺さざるえないキャラですね。
もし、彼が生存していればユリアン達共和主義者の未来に暗い影となり、読者にも彼等の行く末に不安を与えたでしょうから。
物語が終わるためには生きていては不味いでしょうね
あっ、別に蒸し返してるわけではないので荒れなでくださいね
結果的に帝国と民主主義が共存していくために邪魔とならない人間だけが生き残る
768 :
677:02/09/15 04:34 ID:JdSH8qre
>>764 ほら、今回も逃げて終わりじゃん(笑)。
いつも最後にはそうなるんだから、手間かけさせんなよ。
(完)
いいからとっとと逃げてくれ。追撃はしないから。
>>762 同盟のようといいますか、元々同盟の元ネタ(?)はアメリカ(他)といいますか。
「愛国心」の名の元に統制を保ってる国家ですので、常に敵を外に持っておいた
方がいいとの判断なのかもしれませんね。
772 :
677:02/09/15 06:28 ID:JdSH8qre
>>769 おいおい、お前が「ぼく分からないもん」で逃げようとするから、
こっちが追撃しないでやろうと言ってたんだぞ。
まだそういう見苦しいこと言い続けるか、この恥知らず(笑)。
幼稚園児以上の読解力があると証明したいなら、
わからんで逃げずに、ちゃんと
>>740を読解してみろや。
>>769 うざくてすまんのぉ。不屈の鉄面皮としぶとさだけが武器のパウルが、
どんどん醜態をさらし続けてるのが楽しゅうて楽しゅうて。
まあ、こうしてればいつもよりヤツの勢いが減るのがメリットだと
思ってくれ。
>>772 しつこいゾンビだなあ。
お前が俺の文章を勝手に読み違えて批判してるうえに何が言いたいのか
分からないので適当に返答していただけだ。
結局お前の読み違いが判明したんだから、そろそろ逃げ出してくれよ。
どうしてもやりたいなら別の場所でやってくれるか?俺は行かないけどな。
お前の誤読が明らかになるとなぜ俺が醜態を晒してることになるのか
わからんが…。ともかく邪魔だから荒らしはよそでやってくれ。
名無したん「スレの住人は煽り共々パウルたんの撤退を望んでいる。
それをパウルたんにもご諒解をいただきたいのだ。」
パウルたん「撤退ですと?」
名無したん「そもそも貴官がこのように厨房な発言をしなければ荒れずにすんだ事だ。
いますこし責任を自覚したらどうか。」
パウルたん「小官は撤退などしません。
荒らしどもを一撃に屠りさる好機だというのに、
何を恐れていらっしゃるのです?」
名無したん「そうか、では要求をかえてやる。貴官は隔離スレに行くがいい。」
パウルたん「荒らしみたいなことを、おっしゃらないでください。」
名無したん「荒らしをしてるのは貴官のほうだ。
それも、電波な発言だと気づかずにな。」
パウルたん「―――小官を侮辱なさるのですか?」
名無したん「自己厨を見るのに飽きただけだ。
貴官は自己の主張を示すのに、
厨発言ではなく客観的理論をもってすべきだろう。
名無しを納得させるようなことが自分にはできるかどうか、
やってみせたらどうだ。」
775 :
677:02/09/15 06:56 ID:JdSH8qre
>>773 じゃあ、こっちがどう読み違えたのか指摘してくれ(笑)。
ループしてるわねぇ。
「互換性は再生側にだけ問題があるわけじゃない」
「PCもPS2もDVD規格に則ったものに違いない」
という発言をしたのに、似たような発言をしたやつに反論してると思いこみ
「反対の意味に受け取って反論している」という批判をしていただろう。
なぜ俺が正反対の意味に受け取って批判したと思う前に「同意してるのだ」
と思わないのかが不思議である(ここ、何度も言ってるのに無視されてる部分)
実際は一部分に反論している意味もあるのだが、このアホは「完全同意」か
「完全反対」しかないと思ってるようで、片方に批判するともう一方にも反論
していることになって、それが俺と同意見だったりすると「なぜ同じ意見なのに
反論するのか」と来る。
「そこは同意」「そこは同意しない」と分けて考えることが出来ないんだろうな。
頭の悪い奴によく見られる症状。全てを裏か表か、善か悪か、敵か味方かで
しか見られないの。俺のことも敵だと思うから、何を言っても反論してると
攻撃していると思いこんじゃうのだろうな。
さ、これで分かったかい?追撃しないから逃げて構わないぞ。
これ以上やっても被害を出すだけだと思うが、玉砕が武人の誉だとでも言うか?
でまあ、こいつは俺に敵意を持っているが、その理由はやはり俺の能力に
嫉妬しているのだろう。自分が思っていた解釈が間違いだったと指摘されて
恨みに思ってるのだろうな。しかも俺自身の好き嫌いは別にして、同意する
人間が複数出てきてしまったら、俺をどうにかしてやりこめたいと思うのも
しょうがないことだ。
じゃなかったらここまで粘着に一つのことを言い続けたりはしないだろう。
これだけしつこいのも「これなら勝てる」と思っていたのだろうな。こいつが逃げ
出す時、それは間違いを自覚したときだから、逃げたくても逃げられないのかも。
どっちにしろ、だんだん具体的な話をしなくなってるし、元々リンクばかりで
自分で文章を書こうとしないし、まあそろそろ自分も苦しいことを自覚しては
いるんだろうな。
追撃しないといいつつ、完全に粉砕しちゃってごめんな。
名無しでいいから次は仲良くやろうな。
778 :
677:02/09/15 07:48 ID:JdSH8qre
>>776 >似たような発言をしたやつに反論してると思いこみ
思った根拠は
>>80があったからで、少なくとも無根拠ではない。
>実際は一部分に反論している意味もあるのだが
それは理解してるよ。だから、その一部分がどこか?と何度も聞いている。
>「そこは同意」「そこは同意しない」と分けて考えることが出来ないんだろうな。
何度も言うが、そのくらいわかってる。一度たりともそれがわからないとは言ってない。
わかった上で、「そこは同意」「そこは同意しない」の「そこ」がどこかと聞いている。
ちょっとは相手の質問の意味くらい、把握したらどうだい?
そもそも、こっちの質問に対してお前が「分からないんだもん」を続けている状態で、
なぜに「こっちの間違いが証明された」状態になるというのだ。
おいおい、その80に書いてあるだろう。なぜそこであきらめないんだ?
rー、
」´ ̄`lー) \
T¨L |_/⌒/ ←677
`レ ̄`ヽ〈
| i__1
_ゝ_/ ノ
L__jイ´_ )
| イ
| ノ--、 r'⌒ヽ_
ゝ、___ノ二7 /´ ̄l、_,/}:\
|ーi | l_/ /__ィ::. ゝ~_ィ´:; ,ゝ
__〉 { (T´ |1:::. \_>、};;_」
'ー‐┘ ! ` ̄''ァ一 、\ ヽ} ←いいからとっとと逃げてくれ。追撃はしないから。
〈` ̄ ̄^`¬ノ .::〔 ̄´
1 ヽ .:::レ ヽ、
|_イー-、_;;j|_:. ゝ、
__,,,... -- |. {―――‐フゝ、 〉 -- ...,,,__
_,, -‐ ´ ,r|__ト, 1ニノ ー'´ ` ‐- ,,_
, ‐ ´ └―'´ ` ‐ 、
781 :
677:02/09/15 08:32 ID:JdSH8qre
>>779 おけ、「どの部分に反論したか」は
>>80で納得した。
だが、まだ「どの部分に同意したか」を答えてないぞ。
そろそろ出ていってくれないかなあ。AAまで張り出したよ…。
今更ながら、
>>75と
>>77を並べてみて、どこが問題のあるレスになるのか
さっぱりわからない。意見を同じくしている部分は画質の問題点ということで
意見が違うのはそれがどちらに起因するものかということ。
さらに半端な知識がどうのと文句言ってるのだから、こいつに対して
「どこが半端なのか」と思うのが筋だと思うわけだが…。
いやほんと、ヘンな人のツボは分からないな。
とりあえずこれ以上荒らすのだけはやめてほしいものだ。
784 :
677:02/09/15 09:06 ID:JdSH8qre
おいおい、逃げるつもりじゃないなら、名無しさんとひとくくりに
しないでくれよ。今回は名前欄に番号入れてやってんだからさ。
んで、どの部分に同意したのさ?
785 :
677:02/09/15 09:16 ID:JdSH8qre
>>783 また、過去に自分が書いたこと忘れたのか?
>意見が違うのはそれがどちらに起因するものかということ。
「どちらに起因するか」という問題では、
>>630ですでに、
>かけらも否定してない
>>75に対して、同じ主張を
>>77で繰り返したわけか?
…と、
>>75がお前の「どちらに起因するか」を否定していないと言ったところ、
>>635で
>そう。俺もそれを欠片も否定してないから。
…と、意見が違ってないことを認めているじゃないか。
答えにつまるたびに、ころころ言うことを変えてんじゃないよ。
あまりにしつこいので
>>75とその前のレスも読み返してみた。
まず、赤みがどうのというのが昔もあったら「半端な知識」になるわけもなく、こいつが
最初に噛みついた事自体がおかしなことだ。
次に「再生機以外で再生(変な言葉)出来る故の互換性の問題だ」という部分。
俺はこれに「再生専用機以外も再生機であるのは変わりない」と反論したわけだ。
いろいろな機種があることが互換性の問題の理由とは言えないと。
反論してない部分には同意(画質問題は昔もあった)してることになる。
でも無知な理由にはならないから、結局こいつは全部についておかしいことになる。
これが
>>77での俺の反論の意味だ。
何度読み返しても俺のレスは全然おかしくないし、誤読もしていない。
アホにも分かり易く言うと、こいつは「どっちが問題とは言ってない」と言ってるわけだ。
でも俺は「その理由での互換性の問題とは言えない」という反論してるわけで、
「
>>75が再生側が悪いと言ったのはおかしい」という反論をしてるんじゃないってことだ。
これが理解できずに、自分はどっちが悪いとはいってないのに、ソフト側は悪くない
と言ったとパウルは誤解して反論したのだと思いこんだわけだな。
これは敵か味方か、どっちが悪いかという論しか理解出来ないから起こることだ。
「その理由はおかしい」という批判が理解出来ず、批判されるからには相手と
正反対の意見を持っているはずだという思いこみがある。究極の二元論だ。
だからこそ、「俺はべつにどっちが悪いなんて言ってないのに反論された」
「ってことは俺はソフト側を擁護したとパウルは誤解した」「誤読だ」となるわけだ。
これがおかしいことくらい、いくらなんでもここまで言われたら分かるだろう?
さて、俺もいちいち読み返さないで返答してたからこいつが何を言いたいのかいまいち
理解出来なかったが、何度も読み返してみてようやくコイツの勘違いが完全に分かった。
俺の記憶も分析も正しかったけどな。これでより完璧に粉砕だな。
勝利か、より完璧な勝利か。うん、いい言葉だ。
さて、そろそろ出ていってくれるか?追撃しないからさ。
完全粉砕でもう逃げる艦艇もないか?
だったら、一言みんなに謝罪してから去るのだな。
677ってパウルよりウザイな
>>785 引用リンクばっかで「…で、…だから、…として、…だ」とか言われても
分からないっつーの。
俺だからちゃんと返答出来てるけどな。言いたいことはちゃんと文章で
起承転結つけて言わないと理解されないよ。
>答えにつまるたびに、ころころ言うことを変えてんじゃないよ。
別に変えてないよ。つーか、そろそろ去るんだろ?まだか?
荒らしは無視。これは鉄則だ。しかし、そうともいえない場合がある。
それは本人に荒らしの自覚がない場合だ。
荒らしは無視するのがいいのはなぜか。荒らしとは愉快犯だからして、
反応するのを楽しんでいるから、反応したら思うつぼだからだ。
しかしその自覚のない荒らし、つまり天然は相手にして自分がおかしい
ことを自覚させてやらないとならない。
天然と確信犯の区別はたまにつかないこともあるが、相手がこっちを
荒らし扱いしてきた所でだいたい区別がつく。あまり相手にしたくなかったのだが
こっちが逃げるだの荒らしだの言われるとな、つい本気で潰したくなる。
というか本気で完全に潰さないと地球教よろしくいつまでもつきまとって
うざいことこの上ないしな。周りの者にも迷惑をかける。テロ掃討と同じく、
一時住民に迷惑かけても徹底的に潰さないと結局あとで困るのは住民だからな。
そういうわけで、完全に潰して悪かった。今後は名無しに戻って平穏にやれ。
逆恨みして俺を叩いてもいいが、度が過ぎると恥の上塗りになるからな。
792 :
677:02/09/15 09:45 ID:JdSH8qre
>>788 うざくてすまん。許せとは言わんが自覚はしてるので、パウルともども
放置してもらえればありがたい。
>>789 んじゃ、引用なしで説明するが、具体性ないとか言うなよ。
「互換性の問題がどちらに起因するか」という問題に対して、こっちは
幾度もお前の持論を否定していないと説明したし、630前後の時点では、
お前もそれを認めて、「自分は75に反論していない」「75には同意して、
自分の意見を添えただけ」だと言っていた。
(その後で、過去に「反論してる」と宣言していたことを指摘したら、
「一部反論で一部同意」と新しいことを言い出したがな)
だが、783では「意見が違うのはそれがどちらに起因するものかということ」
と言っているので、明らかに矛盾している。
とりあえず、この矛盾を説明してくれや。その上で、お前はどっちの
スタンスをとり続けているのか明らかにしてくれんと、また話がループする。
荒らしは無視。これは鉄則だ。
本人に荒らしの自覚がない場合も無視。
794 :
677:02/09/15 09:53 ID:JdSH8qre
>>793 このスレで荒らしの定義ははっきりしている。
「パウルと、パウルの相手をする者」だ。なので放置よろしく。
>>792 矛盾などしていない。
お前の言いたいことが分からなかった故の返答だから、内容が変わることもある。
ともかくお前の誤読はもう証明されたんだから、とっとと消えろ。
どっちのスタンスって…。
>>787読んでくれ。
「PS2などでも見れてしまうのが問題だ」……
>>75 「そんなもの関係ない」……俺
「再生側が問題なんて言ってないのに反論してるのはおかしい」……お前
「俺もそんなこと批判してねえ」…俺
矛盾があるのはお前。というかお前677じゃなくて75だろ。
>>793 無視しても荒らすんだよ、そういうやつは。俺がここにいる限りな。
>>794 なんだ、お前荒らしの自覚あるのか。放置してほしいのか?
しかしな、自分が荒らしの自覚がないってのは、自分が間違えてる自覚も
ないってことだから…。いくら言っても無駄なのかな。
銀英伝の話が出来なくなるから、少々納得いかなくても撤退する…ような
器じゃないんだろうし。ここまで来ると。
偉そうにいいつつも
>>792ではその上の俺の書き込みに返答してないし。
ったく、このアホは一体どうしたいのかねえ。
お前等いい加減にしろ
798 :
75:02/09/15 12:25 ID:JdSH8qre
>>795 >お前の言いたいことが分からなかった故の返答だから、内容が変わることもある。
バカか、お前。それを誤読したって言うんだ。
途中にお前のその誤読が挟まったせいで混乱したから、そのノイズを除去するまで
続けられないので、
>>786と
>>787に答えてないんだ。
じゃあ、内容が変わることもあるそうだが、どこからどこまでを誤読と認めて、
除去して欲しいか言えや。そうしたら、
>>786と
>>787に答える。
ああ、あと俺は75=677だよ。んじゃ変えとくよ。
>バカか、お前。それを誤読したって言うんだ。
言わない。
以上。
800 :
531:02/09/15 14:58 ID:CvOp8Kpk
バウルたんが無視するよー゚・(ノД`)・゚・。ウワーン
「オレ様=絶対神、そのオレ様の言うことが理解できない奴=白痴・愚民」思想の
アホパウルが何でオーベルシュタインなんて名乗ってるの?
まあ、総督に勧められたらしいけどさ
「ルドルフたん」に改名しろよ
彼とオマエの思想は全く同じですよ?
キッズステーションも終ってここしか来るとこがあまりないだよ。
10月位に外伝やるって噂だが本当に放送すんだろうかねえ
>801
確かに、オーベルシュタインに失礼。
改名しろ。侮辱だ。
(無視する流れなのにすまん。これ以降は相手にしません)
805 :
やくにん:02/09/15 17:59 ID:ULuiQ2fQ
流れを変えたいので新しいネタ振りを。
新帝国の統治形態について考えてみたい。
貴族があらかたつぶされた以上は、地方に官選知事を派遣して中央からの
コントロールに従わせるというのがまず考えられるが、中央の期待や指示
に応えられる人材層が帝国にはあるのかという疑問が浮かぶ。優秀な人材
は軍に採られているようだし、行政を担っていた旧貴族層にしてもライン
ハルトに「見るべき人材もいない」と総括されていたようなので。
>801
>まあ、総督に勧められたらしいけどさ
オーベルシュタインってのはほとんど自分で言い出している
総督は面倒がっただけ
銀河英雄伝説9回天篇「翻るは叛旗…訪れるは訃報」
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/anime/1010163553/ 654 名前: Mail:sage 投稿日:02/02/16 06:53 ID:dysdsH5L
というか総督よ、俺にハンドルをつけてくれんか。
総督に対する立場上、ラングかオーベルシュタインだろうが、ラングは却下
するので、そのへんでいい名前をつけてくれよ。
657 名前:新領土総督 ◆2A7K7DN2 Mail:sage 投稿日:02/02/16 07:10 ID:InLo3pFE
>>654 >>656 それでは鋭いツッコミをするところから「ドライアイスの剣」でどうよ?
(´-‘).。oO(と、そのまんまだろ!! 少しひねれよ!! なカキコをしてみるテスト)
668 名前: Mail:sage 投稿日:02/02/16 18:26 ID:dysdsH5L
>>657 おはよう。ご飯食べたら眠くなって寝てしまったよ。
ドライアイスの剣ねえ。異名をHNにするのはどうかな。
総督にならって「帝国軍務尚書」でどうか?
ああ、垂れるのは今からする。
808 :
風の谷の名無しさん:02/09/15 20:35 ID:gMe+HnQ3
ガイシュツ質問かも知れんが、
ネットで読める秀逸な銀英小説ないですかね?
(こーゆーのを同人誌っていうのか?)
いくつか見たけどさ、変なのばっかでさ。
お薦めを教えてくらさい。
809 :
808:02/09/15 20:38 ID:gMe+HnQ3
ちなみに幾つか読んだ中で個人的に白眉だったのは
ビッテンフェルトがオーベルシュタインの親戚と
恋に落ちた話ですた。
目が肥えてないとお笑いかもしれませぬが。
>809
読みたい。URL教えておくれ。
>>809 それは結構有名な、このスレでも過去に何度か出てきた「パウル」という作品でしょう?
あれ、良い話ですよね。
>809
うん読みたいなあ。
確かにエロ話みたいなの(か、そのもの)しかお目にかかった事ないなあ。
>>800 泣くな!
>>801 俺が、じゃない。「事実」が絶対だ。
嫌いな人にアホというのは楽だよな。しかし間違いを指摘した上でアホ
というのは難しいことだ。
>>803 お前も風の谷に無礼だから改名しろ。
>>811 ちょっと気になる。
814 :
風の谷の名無しさん:02/09/15 22:34 ID:bWzR9Bva
無論「事実」は絶対だ
そして、パウルの言ってる事は
「馬鹿丸出しの解釈」であって
「事実」では無い
と、思いこんでる名無しさん。もちろん、事実ではない。
816 :
風の谷の名無しさん:02/09/15 22:59 ID:x0NTKHiL
マインカイザーとかいう銀英モノの同人誌のこと知ってる?
総督にもここまでパウルを増徴させた責任があるな。
どう感じているのか是非聞きたい。無視するならパウルと同類とみなして
排除対象だ。
819 :
808:02/09/15 23:18 ID:gMe+HnQ3
総督ってなんなの?
名前だけだと偉そうだけど
>>818 なんで?いちいちレスしすぎていた感じはあったとは思うけれど、
それと彼の増長は別問題と思うのですが・・・・。
>>807にもあるようにHNを名づけたワケでもなさそうだけど?
アメリカって言えば、最近はシリウス以前の地球みたいだと思っていたんだけど
今思い出してドッキリした事が……。
ユリアンが見ていた歴史ビデオの中で解説者が
「この頃の地球には想像力が欠けていた」と言ってたけど、
つい最近の新聞で、アメリカの歴史家だかなんだかが、
アメリカ人の想像力の欠如を危惧してたんだよね。
アメリカ、大丈夫かよ。
>>820 なんなの?って言われても、このスレの名物固定さん。別に偉そうじゃないよ。
昔はもうちょっと柔らかいキャラだったし。俺は総督好きだな。総督は俺を嫌って
るのかもしれんが。
>>821 確かその前にもオーベルシュタイン風でって話があったはず。
自分から名乗ったわけじゃないのは確か。
パウルたんにしたのは自分だけど。
ま、今にしてみればどうってことないな。わっはっは。
>>823 銀英伝は過去の戦史や名言などを色々アレンジして使ってるから
そういう一致は結構多い。
「想像力の欠如」というのは、名前は忘れたが帝政ロシア時代に弾圧
された思想家が言った言葉が最初だと思う。
まあ、確かにアメリカ人は移民国家だから、そうしないと国体が
保てないという事情があるからな。
>>819 イイ(・∀・)!!
愛が溢れてるよ。
田中芳樹が「後世の歴史家」ネタを使うときは
かなり注意して公人としての側面に絞ってるな、
とも思った。
>>825 >「想像力の欠如」というのは、名前は忘れたが帝政ロシア時代に弾圧
>された思想家が言った言葉が最初だと思う。
その認識は自戒なんで誰が最初に言ったとか意味がない。
二千年前の人も言ってると思う。
まあ、今のアメリカ国民は「想像力の欠如」が激しいから
過去2回の大きな戦争をミサイルと爆撃のみの一方的な虐殺で終わらせて、戦争に対する恐怖感がゼロ
自分の利益のために正義を持ち出し、多様な思想を許容せず、自国の利益しか考えない。
弱者が反論するのを生意気と思い、抵抗すると逆上する。
確かにシリウス前の地球に近づきつつあるね
829 :
やくにん:02/09/16 03:24 ID:9R/QNb54
>>822 支持基盤の平民から登用するというのが確かに妥当でしょうね。
ただ、500年間政治への参画が許されていなかった状況での帝国の民度
はかなりつらいものがあるとも言えます。軍社会では、コーゼル大将のよ
うに平民出身者が枢機へ参画する例が見られるのですが、行政面について
出てくるはブラッケ、リヒターぐらいで彼らも貴族出身やからなあ。
830 :
風の谷の名無しさん:02/09/16 04:01 ID:pOrP3G/e
831 :
風の谷の名無しさん:02/09/16 04:07 ID:pOrP3G/e
つか、オレから、パウルたんへ、最後の一言。
煽り、荒らしの相手をするものも、煽り、荒らしなの。
これ、2ちゃんの基本なの。
だから、あんたが、他人を荒らしとか言ってる時点で
あんたの荒らしなの。わかる?わかんない?
まー、かくいうこのスレも、煽りみたいなもんだから、
もう一切、あんたにはレスしない。
できれば、このスレには、二度とこないでください。
はっきりいって、邪魔です。
つまり自分はもう荒らさないっていう謝罪か?殊勝なことだ。
834 :
風の谷の名無しさん:02/09/16 08:48 ID:oXHLTYQF
>>832へ。
まだわかってないのか。パウルたんは自分が「荒らし」だってことは
自覚して書込みしてるんだよ。
荒らしが自分から「俺は荒らしだ」なんて言うわけないじゃん。
みなさんも、お願いだから荒らし相手に「お前は荒らしだと認識しろ」
なんて言わないでください。
俺は名前欄に「パウルたん」と書いてある長文は、中身は読まずに飛ばしてる。
時間の無駄だからね。中身を読むからレスしたくなるんだということを
覚えてください。
負け惜しみが続く。
いい加減結論を出そう。
こ の 発 言 を 持 っ て 今 後 一 切 パ ウ ル は 放 置 。
レ ス 禁 止 。
もしユリアンがヤンの代わりに死んでいても、
ヤンは紙コップ握りつぶして手に火傷して終わりだというかなり前のレスをみて、ふと。
何かに絶対の信頼を寄せるという事はそれだけ漬け込まれる隙を持つということに繋がる。
ラインハルトは、キルヒアイスを喪い姉に去られた後、
自分以外の誰一人として信用しなかったが故に帝国最強の戦略家たり得た。
ではなぜ彼がヤン・ウェンリーに勝てなかったか。
それはヤンが何者をも、自分を慕う部下達も、民主共和制もそれを奉ずる民衆も、
あげくは自分自身のことすらも信用してはいなかったからである。
・・・と仮定してみたくなった。とある人の受け売りだけど。
ヤンの視点にはある種の冷酷さはあるかもな。
>838
確かにそれは言えるかも。ちょっと違うかも知れないけど、
フレデリカに対しても少し冷静な愛情だったむきはある。
勿論愛していたのは確かだけど、それは溺れるような愛じゃないと言うか。
841 :
風の谷の名無しさん:02/09/16 20:33 ID:8uPm9yUw
もし、ユリアンがヤンの代わりにテロの標的になって殺されたとしたら、ヤンは
すべての政治的、軍事的立場から引退しようとするんじゃないだろうか。
ヤンならば、ユリアンが死んだことの責任を他人に押し付けるのでなく、自分が
テロに狙われる立場にあったこと、そんな自分の側にユリアンを置いておいた事を
悔やみ、自分を責めると思います。
ただし、引退を口にしたとしても、シェーンコップやキャゼルヌに説得され、
悶々とユリアンのことを思いつつ、日々戦略を練っていくことでしょう。
いえてる。
だから、小説の書き方ひとつで、ヤンは、凄くイヤな奴に見えてたかもしんない。
達観してるというか、ある意味、ちょっと間違えると、「何様?」になるよね。
例えば、軍隊に対する考え方だって、どこかにもってる、自分の戦略戦術能力
に対する、自信みたいなものがあって、はじめて出てきているような。
そんな雰囲気を感じる。
「何に対しても、自信がない」と口にしつつ、じつは、自信満々という感じ。
査問会なんかで、それを感じた。
引退(退役)なんて、イゼルローン攻略したときから言ってるからねw
いまさらってかんじがする。
まーでも、それはないと思う。
ヤンは、ユリアンでも自分でもなく、民主主義とそれに集う人たちに
推されて戦っていたのだから、戦いをやめたりはしないと思う。
ただ、殺され方によるかもしれない。
「軍人は死ぬもの」という考えとは、まったく違う死に方をすれば。
例えば、ヤンを支持する者の手にかかる、とか。
「やってられるか」になるのは、間違いないw
(テロ等にもっとそなえるべきだ、みたいな意見に対して)「何したって死ぬときは
死ぬんだから、『気をつけろ』っていわれてもねぇ」
みたいなヤンの発言(台詞うろ覚え)は確かに「ちょっと冷たいんじゃない?」
と思った。たとえ真実だったとしてもそれを口にしたら傷つく人間がいるだろう、
ってことに気がまわらないのかなぁ、って。
ヤンが好きだっただけにこういう些細なところが余計に気になってしまったYO
>>808 それでは私からもひとつ。
ネーマ倶楽部
ttp://www.potato.ne.jp/~hayase/ ここに少し銀河英雄伝説外伝があります。
808氏の希望として「ネットで読める」との事ですが、ここのサイトの場合ネットで読めるのはごく一部です。
ですが、その極一部を読んで気に入ったら通販でもしてみると宜しいかと。
見た目は本物の新書版銀河英雄伝説そっくりです。
って言うか殆ど一緒(笑
>>842 ヤンが嫌な奴に見える、と言うのは何度か書きましたが劇場版わが往くは星の大海で顕著に現れているかと。
嫌味たらたらだし、かといって自分では殆ど何も出来ないし。。。
>>820 まあ、頭の悪いコテハンと思って受け流して頂ければ。
>>818 パウルたん氏の事をどう思っているかはともかく、排除対象だ云々と言う言葉を書きこむ事で荒れる原因になると思いますが。
847 :
808:02/09/16 21:07 ID:CkifMB4w
>>830-831 ご教示サンクスコ。
楽しく拝見、読了致しますた。
なかなか面白かったです。
>>845 総督閣下、サンクスコ。
今からチョイト見てきまふ。
人の命をコマと思い、捨てることの意義を心得ている人だけが優秀な戦略家足りえるからね。
その資質を持つヤンはある意味冷酷に見えるのは確かだね。
アスターテでも、共に友人のいる艦隊をヤンは見殺すよう進言しパエッタは受け入れられなかった
この点だけみるとヤンは非常に冷酷に見えるが、結果的にパエッタの決断は多大な犠牲者を生むことになった。
まあ、人としてはパエッタの行動は正しいものだが指揮官としてはって所でしょうか。
ヤンは士官学校でたてで、いきなり佐官に出世して准将になるまで数年かかった
この何年かの足踏み期間に上司との対立で愚痴がリッター単位で溜まったのかも
それで、あんなに愚痴っぽくなってたとか
>>848 >アスターテでも、共に友人のいる艦隊をヤンは見殺すよう進言しパエッタは受け入れられなかった
ちょっと違う。見殺すよう進言したのはパストーレ率いる第4艦隊。
ヤンの友人ラップが居たのは第6艦隊。
第4艦隊を諦めて、第6艦隊と合流するように言った。
>>849 ああ、そうだった・そうだった。
修正サンクス
でも、ヤンは次に第6艦隊が狙われると予期していたフシがあるのに合流が間に合うと考えていたのかな?
第6艦隊の司令官の人となりを知っていたら、とてもそう思えんが。
851 :
風の谷の名無しさん:02/09/16 23:06 ID:q9nv3RI6
ラップがムーア提督を説得できればまだ間に合う、と考えていたんじゃ。
ただ、本当に出来るという確信があったかどうかは怪しいと思う。
自分だって無理だと思いつつパエッタ提督に提案したんだしね。
とはいえ、友人にしてやれる最善は尽くしたと思ってやりたい。
残念ながら、当時ヤンは第2艦隊主席幕僚に過ぎず、決定権はないからね…
>841>843
自らを狂信的に支持する一派の行動でユリアンを喪ったヤンだが、
彼はかつてフレデリカが彼を狙う者の凶弾に倒れた時と同じように、
泣きわめいて塞ぎこむことも、怒りにわれを忘れて激昂することもなかった。
数日のインターバルの後いつもどおりに…
いや以前よりはるかに精力的に軍務に復帰したヤンの姿に一同は安堵するが、
そんななかかつて彼の先輩であったアレックス・キャゼルヌは一抹の不安を抱く。
「いくら指揮官として超然としているとはいえ、こいつとて一人の人間だ。
……本当にヤンは立ち直ったのか?」
その実最愛の妻と弟子…いや息子をを亡くし、軍務に逃げ道を求めるしかなかった彼の内面では、
静かに、だが確実にアイデンティティの崩壊が始まっていたのである。
その後一年もたたずにエル・ファシル革命政府は軍閥独裁化。
その存在自体と、元首の秘密裏の情報操作をもって新領土の民衆を扇動し、
帝国内部に陰謀と混乱の種を巧妙にばら撒く恐ろしい存在となった……
目の前の敵をオーベルシュタインばりに手段を選ばず排除し、
盲目的に権力への階段をのし上がる…そんなヤンも見てみたいような気がしないでもない。
シェーンコップの気持ちが少しわかったりする…
正当なヤンファンの方、長文駄文失礼しますた。
ヤンから倫理というリミッターを外したらそら恐ろしい存在になるな
855 :
風の谷の名無しさん:02/09/16 23:46 ID:8uPm9yUw
>>853 いや、ヤンが本気で権力を追い求めるなら、辺境に追いやられたエル・ファシル
独立政府で実権を握るより、新銀河帝国に亡命したのち、ラインハルトの死後
ヒルダを言葉巧みに説得して立憲君主制を実現させ、帝国宰相の地位に就く。
なんてのはどうでしょうか?
オーベルシュタインとヤンの全知全能をかけた政治闘争ってのも見てみたい気が
しませんか?軍上層部の大半はヤンの味方をしそうですね。
>855
まあこの時点ではラインハルトの死は確定事項じゃなかったわけで。
それよりこの壊れたヤンなら彼が病死する前にアンネローゼを人質にとって、
ラインハルトを誘き出したうえで何らかの手で彼を謀殺するというのもありでしょう。
ヤンの信仰のされ方だとそれこそ自爆テロ云々も十分視野に入れ得るでしょうしねえ。
>838さんも言ってたけど、彼は例外的にアンネローゼだけは己の聖域としてたわけですから、
人の心理を読むことにおいて卓絶しているヤンならそれにつけいってどうこうするのは
難しいことではないと思われます。
しかし見たいです、オーベルシュタインとヤンの政略合戦…その旗下では猪とそばかすが
ひっきりなしに乱闘寸前の論舌戦を繰り広げている、とw
857 :
856:02/09/17 00:33 ID:GUZxdti0
上記の補足。レス乱費かもしれないけど…どうせ次スレ立つでしょうし、いいよね?
先導するのは愚かしきw地球教の残党連中でもいいけど、ここはやはり新領土の人間を使って。
で、その責任を取るための人質という形でヤンは自ら帝国に拘束される。
だが新領土からの支持、影響力が共に絶大な彼を下手に殺すと、
まだ併合されて日の浅い新領土のリアクションが怖いため軍上層部はなかなか手が出せない。
さてここから先は彼の籠絡の腕の見せ所w
ハルを亡くして意気消沈気味なヒルダを、自分も配偶者をテロで亡くしたという立場を利用して
巧みに落とし(ひど…)摂政権を彼女から剥奪、自らが帝国内での主権を握る。…なんてのはどだ。
858 :
やくにん:02/09/17 00:53 ID:CRYMICcG
>>841-856 ヤンはそもそも観客として歴史を観察する事に人生の本分があると考えているので、
853から856でおっしゃられているような政治権力の奪取を主目的とするかたちで自
身が歴史に積極的に関わるというifは考えにくいのでは。
ヤンのバーミリオン会戦後のいくつかの布石、エル・ファシル政権への参加について
は複数の政治形態が存続することが将来的に人類に取って有為であること、そして一
方の政治形態である民主政体を存続させることができるのは政治が機能しない現段階
において自分をおいてほか無いという客観的観察からなされたわけで、決してヤンの
本意ではないと思うのですが。
妄想は余所でやってください
862 :
風の谷の名無しさん:02/09/17 05:27 ID:w0UQ7T98
歴史に"もしも"が無いように、完結した物語の
その後を話すのも又、不毛な事なのかもしれない。
でも、楽しいのも事実だな。
まあ続編を書かないというのは作家としての自戒であって、
読者がその後をあれこれ詮索してくれるのは嬉しいだろうさ。
新領土総督 ってのもウザいな。
なにしきってんだか。
もう、コテハンで「俺はこう考えてるんだぜ」みたいなのは、
HPつくって引き篭もっててください。
コテハンは全部あぼーんしてやる。
866 :
風の谷の名無しさん:02/09/17 13:20 ID:FYjPYcJn
>>846 >ヤンが嫌な奴に見える、と言うのは何度か書きましたが劇場版わが往くは星の大海で顕著に現れているかと。
>嫌味たらたらだし、かといって自分では殆ど何も出来ないし。。。
確かにそうですね。ですがこの時点でのヤンに周囲の人間は何も期待してなかった
でしょうし、上官も「エル・ファシルの英雄」の取扱に困って、立場だけはあるが
大した任務も与えてなく、本人も軍人なんかさっさと辞めて歴史家になりたかった
のですから、よく言って給料泥棒の皮肉屋っていう評価はあたってると思います。
しかし、アスターテ以降、周囲のヤンへの期待もあり、ヤン自身の地位が上昇した
ため、自分の考えを具現化できる環境が整ったと見るべきでしょう。
アスターテ以前は、自分で現状を左右できる環境がなかったゆえに皮肉屋になら
ざるを得なかったのではないでしょうか。とりあえず作戦案は具申して、自分に出来る
範囲の努力はしていたわけですから。
868 :
風の谷の名無しさん:02/09/17 19:59 ID:ECpcjaWD
コテハンで「俺はこう考えてるんだぜ」みたいなのは
十分に謙虚で常識的な人間だろ
コテハンで「これは俺の意見じゃなくて唯一の真実だ」
と言ってるヤツはイタイけどな
総督、パウルたん、むねお。の三強だった以前に比べれば、
はるかに良い状態(一人除く)だと思うんで、マタ〜リいこうよ。
∧Шл
蛇 ゚ー゚ )y-~~ 色々と見てきたけどユリアンは民主主義の後継者という…
意識よりもヤンが大切だったとする意見には賛成。つーかヤンに限らず
周りにいる人が大切だったんだよね。なんか擬似的な家族主義みたいな
そんな印象です。
でさ、そもそもヤン自身は民主主義って事にそれほど執着してたのかな
という疑問。システムとしての国権の意思決定機関については作品の中
でも別に大した事は語られていないし、逆に専制君主としても皇帝が
絶対的な専制者としても描かれていない。どちらも中途半端なのです。
その辺のいい加減さが作品の決めであり、キャラ立てさせる上での肉付
けになっていると思うのですが。たとえばトリューニヒトなんかは今の
政治家にすら見られる打算的で現実的な感じですし、軍人による政治と
明らかに意識が違う点が作品では悪い側の政治家として描かれています。
システムというよりモラルとしての民主主義みたいな感じ(言い換えると
するならば意思決定までのプロセス)をヤンは大切に考えていたのでは。
この辺は正確に言質を取っていませんが、軍人が政治家の判断に従わず
独自で行動することは一般には軍政(軍事政権)への一歩であり、その様な
事は近くならお隣の国でもありましたし、日本でも失敗はしましたが
歴史的にはその手の試みがありました。
それ故ヤンが歴史家になりたかったという設定は非常に興味深く、結果
として軍人としても未来の政治家としても中途半端な最期を迎えたという
事や、中途半端ゆえに後継者に対してのマニュアルも残さず、ただ概念
としての共和制だけが一人歩きしていたという感が否めません。
ユリアンの存在はヤン亡き後のバランスを補う者としてはこの様な中で
より中途半端な存在として意図的に描かれていたのかも知れませんね。
872 :
やくにん:02/09/17 23:24 ID:MivH9oR4
>そもそもヤン自身は民主主義って事にそれほど執着してたのかなという疑問
ヤン個人の考えならばと専制政治の利点として政策の実施や不正に対する対応
のいずれに対しても迅速な対応が期待できる反面、運用が政治責任を負う人間
の才幹と倫理に負うところが大きく、凡庸または暴虐であればその被害は民主
政治の比ではなくかつラインハルトのような天才の存在は奇跡であるというこ
とから専制より民主政治がベターであるとの趣旨のことを言いつつも、現実を
ふまえるならば、ヤンはラインハルトの改革が公正かつ効率的であり、帝国民
衆においてベストの選択である以上これを否定する理由はないということも言
っている。ヤンが政治が人間を食わせて、尊厳を保たせることが目的であり、
そのためには目的の達成に適した機構を選ぶべきという政治哲学を理解しつつ
も、志向としては民主政治のシンパシィを感じているという仮説をとるならば
執着していないと言えるのもしれません。
873 :
風の谷の名無しさん:02/09/17 23:47 ID:FYjPYcJn
ヤンは民主主義に執着してなかったというよりも、専制政治を否定してはいな
かったと言った方が正しくないですか?
どういう政治形態にも長所と短所があり、ヤンにとってよりベターだと思う政治
形態が民主主義だったということでしょう。
ヤンは、将来専制政治が破綻したときのために民主主義の苗を残しておくべきだ
と考えたからこそエル・ファシル独立政府に助力した訳ですよね。
そうすると、もし自分の存在によって自分の意志とは関係なく軍事独裁政権に
なりかねないと思った時、ヤンならばあえて帝国に亡命し、帝国内部から民主
主義の存続、若しくはユリアンとトリューニヒトがやろうとしたように帝国を
立憲君主制に移行すべく行動するというのもあり得ると思いませんか?
ヤンは、民主主義の大切さを知っていますが、自分が民主主義体制の中で生活
していく事には、それほど固執しないと思います。
874 :
やくにん:02/09/17 23:49 ID:Ytz3I/3V
>>871 >ただ概念としての共和制だけが一人歩きしていたという感が否めません。
ヤンが生涯をかけて、民主主義を体現できる政治家についに出会えなかったという
点において、まさにおっしゃるとおりなのですが、といって歴史家としても軍人と
しても政治家としても中途半端に終わったという結論はいささか厳しい評価のよう
な気がします。
ヤンは、シェーンコップからヤン自身の将来の可能性を問われたとき、自分は自由
惑星同盟にいささか関わりすぎたために、可能性は限られてくるだろうという見解
を示したことがあります。これから、ヤンは自由惑星同盟が存続する限り、軍人と
して権限内で(「動くシャーウッドの森」はこの点微妙なのですが)自己の義務を
遂行するという立場に自己を規定したものと思われますが、その気持ちを理解でき
なかったレベロほかの政府首脳の失態のために、ヤンは自己の構想を捨てて、次善
の選択を取らざるを得なかったわけで、ヤン自身が規定した立場の外での影響につ
いてまでヤンに帰責されるのは不合理な気がします。
875 :
風の谷の名無しさん:02/09/18 00:00 ID:ChLpod6S
ヤンは幼い頃、教師か家庭教師あたりが民主主義原理主義者でオルグ
されたんだよ。
そのまま洗脳が溶けないで、大人になるに従って理論武装の度を強めていった。
でも本質的には、幼児体験から抜け出せないだけ。
876 :
風の谷の名無しさん:02/09/18 01:10 ID:bCP8v4bB
つーか、ヤンって、何にも執着しない性格っぽいからなぁ。
あの性格にしては、民主主義に対しては、それなりの執着を見せてたようにも。
ただし、それは、「民主主義そのものの存続」であって
「自由惑星同盟」ではなかった、とは思う。
もし、他にも国家があり、そこが民主主義だったとしたら
「自由惑星同盟の存続」など、どーでもよかっただろう。
元々、個人の権利に比べれば、「自由惑星同盟の存続」など
どーでもいいと語っていたくらいだし。
北朝鮮は腐敗した専制国家という議論の仕様の無い国だよな。
ゴールデンバーム王朝よりひどい。人権を無視し国民が飢えている。
しかし彼の国の外務省は我が国より強い……
違う。
わが国の外務省が弱いのだ。
タイガーバーム王朝
>>880 タイガーバーム王朝?
そんなこと小説のどこにも書いてない。
ありえない。文盲か?
ちゃんと小説の内容を正しく読めない奴は氏ね。
本スレ初めてのカキコよろしゅう
銀河英雄伝説同盟が勝ってしまうシナリオも作って欲しいと言ってみる
テスト
歴史が好きでやむなく軍人となったヤンウェンリー。
身分が低いうちはやはり自分の命が惜しいのかアス
ターテの開戦で自分の作戦を却下された時脱出方法
を考えていた等々(漏れ的印象に残ったシーンのみ抜粋)以下省略
階級が上がってからは用兵家としての腕前を発揮し結
局のところ地球教のテロによって倒れてしまう。・・・・・
ヤンが回廊の戦い後も生きていたらその後の展開はどうなっていたんだか
>>882-883 2ちゃんは、コテハンで馴れ合うところではありません。
あと過去ログくらい、さらっと読め。
激しくガイシュツ
第二期OP冒頭の、「時は移り所は変われど・・・」のドイツ語、誰か教えて。
>>882 「大逆転!アムリッツァ会戦」とか、
「真・バーミリオン星域会戦」とか、
「帝都オーディン攻略」とか、
「総旗艦ブリュンヒルトを撃沈せよ!」とか、
銀英伝後の旧同盟領では電波ゆんゆんなシミュレーション小説がたくさん出回ってる予感・・・
>>886 まぁ、日本でも出回ってるしなw
第二次世界大戦ものとか
888 :
風の谷の名無しさん:02/09/19 00:27 ID:RGoTArjJ
>>887 でもドイツじゃ出回っていないだろうなぁ...
日本だけのオナニー軍事オペラだな。
889 :
風の谷の名無しさん:02/09/19 01:06 ID:P8lgrXX7
>>884 まあまあ(´Д`)
883氏はまずは自分で作ってみられるのもよいかと。
考えてみるに帝国−同盟の戦争が長引いたのは結局どちらも決め手がなかっ
たからだよな。将棋で言うと双方穴熊みたいな。第一次大戦の塹壕戦みたい
だ。敵にそれなりに巣篭もりされると事前に大砲を大量にぶち込んでいても、
いざ地上軍を突撃させても重機関銃の餌食に。太平洋戦争末の硫黄島の戦い
でも、ノルマンディー上陸作戦でも、艦砲で散々叩いたはずなのにいざ上陸
後は相当反撃にあっている。
銀英伝世界での戦闘は基本的にイゼルローン回廊近辺。この局地戦で勝利し
てもその後ろに控えるそれぞれの膨大な領域を本格侵攻する意図は帝国、同
盟それぞれに明確にあったのか?
ヤン登場前の同盟の基本戦略って小説に記述あります? すみません読んで
なくて。イゼルローン要塞陥落に血道をあげたのは、そこを帝国侵攻の足が
かりにするという積極果敢な安全保障のためなのか、帝国による同盟侵攻の
拠点−実際帝国側はそうは意図していなくても−であるイゼルローンを落と
すことが領土保全という安全保障の要だったのかがアニメだけだと分からな
い。どちらかというと前者だったように想像するが。
一方帝国はタゴン星域会戦以降、完全に守りに入っていると思っていい?
口では同盟占領とは言いつつも、真剣に同盟領への全面侵攻は考えていなか
ったと。なまじ堅牢な要塞があるからこもっていれば安泰だしな。
890 :
風の谷の名無しさん:02/09/19 01:28 ID:2SYaUVs0
>>889 ヤン登場前も登場後も、同盟の基本戦略はただひとつ。
選挙直前に戦果をあげて、与党が選挙に勝つことです。
891 :
889:02/09/19 01:39 ID:uNdBm09s
だから同盟、帝国にとって本当の最善策は和解することなんだけど、まあそ
れじゃ小説にならないから、っていうか和解するまでが小説になるのだな。
いずれにしても同盟は帝国侵攻やる気満々、でもイゼルローンに蓋をされた
状態、帝国の本音は現状維持なら結構、だったと仮定します。
ここでヤンがこのバランスを崩してしまう。でもまだこの時点は単に要塞と
いう障害が無くなっただけで、帝国の艦隊数は同盟と同等かそれ以上を保持
しているのに、要塞奪取後の同盟はいきなり帝国侵攻を計画たぁ、まず軍事
バランスを崩すというストーリーのためとは言え同盟があまりにドキュソ。
普通こういう時って政治家がゴリ押して制服組は歯止めに回るのだけどなあ。
今のアメリカだって元参謀総長という制服組トップのパウエルは慎重派、政
治家のブッシュとラムズフェルドが積極派という図式だし。同盟の制服組ト
ップはなぜかこの時だけ旧日本軍的に無理が通れば道理が引っ込む状態。
892 :
889:02/09/19 01:41 ID:uNdBm09s
もしここで同盟が慎重さをみせてラインハルトの焦土作戦に乗らなかったら
⇒同盟が帝国侵攻をもっと長期計画で考えていたら、艦隊数の戦力拮抗状態
は続くので、帝国領内で艦隊どうしの局地戦が延々続く。ラインハルトは前
線に同盟軍、後ろに門閥貴族を抱えて大苦労。それでも戦功を重ね徐々に帝
国軍内で覇権を確立するも政治権力までは奪えず。
しかし同盟もフォークやロボスというアホアホを排除できないという困った
事態に。こうなると帝国、同盟どちらが先にフェザーン回廊からの侵攻を実
行するかにかかってくるのでは。帝国はガイエスブルグ移動要塞をうまく使
えば勝機?。イゼルローン要塞に突入させた上で相殺、同時にフェザーンを
占領してハイネセンに急進という逆転劇。
または移動要塞ごとフェザーン回廊を通過、無論フェザーンも占領、要塞は
フェザーン回廊の同盟側出口付近に置いてウルバシーまで確保。対イゼルロ
ーン戦用にもう1つ移動要塞欲しいね。
同盟はヤン、ビュコック、チェンを中心に据えられればまずは辺境から地道
に戦術的勝利を重ねていきオーディンに迫る(彼らなら可能でしょ)。または
イゼルローン占領後、イゼルローン経由で帝国領侵攻すると見せかけてフェ
ザーンから侵攻するという逆ラグナロック作戦をやれば勝機。
>>885 Zu jeder Zeit,
an jeder Ort,
bleibt das Tun
der Menschen das gleiche.
英語にすると
At each time,
at each place,
doing of humans remains the same.
キルヒアイス・・・かっこよすぎる。
>>892 同盟政府閣僚のスポンサーはフェザーンだから
政府が納得しないね。そこから何とかしないと。
>>892 アムリッツァは借金までして行った大侵攻作戦だから、長期戦は不可能
大部隊は展開するだけでお金がかかる、長期戦に持ち込めば侵攻側の同盟が不利。
ラインハルトは焦土作戦を行うことで、同盟を短期間で長期戦の最終局面の状態を作り出した。
同盟としては短期決戦に持ち込まなければ勝ち目など全く無い侵攻作戦だから。
これだけの予算と国民世論を巻き込んで行った侵攻作戦が何ヶ月経っても成果無しでは面子が立たない。
まあ、もう少し上手く運用すれば勝つのは無理でも、あんな一方的な負けは無かったんだけどね。
898 :
885:02/09/19 11:27 ID:3aZIhi79
せめてもう少し戦線が持ちこたえていられたら、もしくはあの補給艦隊が各艦隊に到達していたら。
同盟の未曾有の大部隊が侵攻している時期に皇帝が崩御し、外と内で戦争が起こっていた可能性もある。
そうなった場合、まず同盟軍を何とかすべきであると考える将帥は帝国には何人いるだろうか。
逆に同盟など放っておいてまず帝位を勝ち取るべしという思惑が貴族の大半を占めるだろう。
その後のことは各軍の動き次第でどうにでもなる。
>>898 一応解説しておくと、
Zeitは「時」、Zuは前置詞で英語で言うとtoみたいな言葉ですが、
時を表す時の慣用句として"Zu der Zeit"(その時)というように用います。
Ortは「場所」、anは前置詞で英語ではatのような言葉。
jedeは「それぞれの(英語ならeach)」で、語尾変化した形がjeder。
bleibenは「残る」「そのままでいる」「変わらない」で、bleibtは語尾変化形。
Tunは「すること」(動詞tunの名詞)。
Menschenは「人々」。
gleichは「同じ」でgleicheは語尾変化形。
同盟軍の大遠征でどうやって帝国軍は同盟軍の補給船を壊滅させたのですか?
>901
ちゃんと書いてあるが……
要するに、焦土戦術で同盟軍を帝国領奥深くまで引きずり込み、補給線が限界まで引き伸ばさ
れたところで、キルヒアイス艦隊が戦線後方に潜り込んで補給艦隊を撃滅、それを合図として帝
国軍が全面的反撃に転じて一気に撃破していったんだが。
補給を絶つのは必勝の手段だからな。
903 :
風の谷の名無しさん:02/09/19 18:57 ID:gZyuJMeS
>901
ビーム攻撃、ミサイル攻撃等です
艦載機は使わなかったようです
904 :
風の谷の名無しさん:02/09/19 19:18 ID:Mxav9PoK
>>900 もしかしてドイツ系学科ですか?
うらあましー
>>903 いや、駆逐艦1隻中破とワルキューレ14機の被害が出ているはず。
>>904 ちゃうちゃう、ウチの学校は高校1年から第2外国語があって
それで独語を選択してたっつーだけ。
大学の2年間と合わせて5年間もやったから、基本的なことだけ
多少は覚えてる程度。
そろそろ次スレの季節だが、スレタイどうする?
908 :
風の谷の名無しさん:02/09/19 23:44 ID:cEsKcZsy
銀河英雄伝説Vol.14 第14艦隊誕生
艦隊司令官ライオネル・モートン中将
「こんな時期に艦隊司令官に任命されたって
嬉しくないよう…(泣」
【同盟軍】銀河英雄伝説Vol.14 フォークの妄想【あぼーん】
910 :
:02/09/20 00:24 ID:aC9HmixQ
質問なんですが、ビデオの「黄金の翼」でイゼルローン要塞が通常攻撃で
ぼこぼこにされてたのはどういうことなんでしょうか? 外壁が流体金属無しで
むき出し状態でしたし。
あれってパラレルワールド?
911 :
:02/09/20 00:42 ID:jmW7zR1I
DVD-BOX再募集受付開始!!
912 :
風の谷の名無しさん:02/09/20 00:52 ID:Gqfq+Gl7
913 :
風の谷の名無しさん:02/09/20 01:02 ID:O271w+Nu
>>910 流体金属はアニメでの設定と聞いたが。ビデオ、というか劇場用映画が原作の
とおり。
914 :
910:02/09/20 01:12 ID:aC9HmixQ
>>913 サンクス。原作は1ページも読んだことがなかったのでてっきりビデオ版は
原作準拠だと思ってたよ。
…だとするとイゼルローン要塞って力押しで攻略できそうな気がするけどな。
流体金属皮膜打ち破って風穴開けるのは確かにつらいだろうし。
>910
ミサイルやらなにやら危険物満載の無人艦を突っ込ませたんじゃなかったっけ?
アレは通常攻撃といえるレベルではないと思うけど。
916 :
889:02/09/20 01:48 ID:8mbznAkm
>>896 >>同盟政府閣僚のスポンサーはフェザーンだから
そっか。まあでも「同盟の勝機」という妄想なので、フェザーンへの莫大な
債務があるからこそ、踏み倒すためにフェザーン占領。スポンサー連中もそ
の時あぼーんして闇に..
という計画を立てられるオーベルシュタインのような冷徹な参謀を同盟に見
いださねばならない。ウーン誰? やっぱりヤンにやってもらおうか。ちょ
っと性格変えてもらって(笑)
とにかくそうすればイゼルローンとフェザーン両方を押さえた同盟が有利な
立場に。次に艦隊戦に持ち込むのではなく、ラインハルト派と貴族連合の分
裂を誘うよう工作。帝国を内戦状態にする。片方が有利なら反対側に肩入れ
し双方を弱体化させる策をとる。
ユリアンにはラグラングループのチャオのような才能が実はあり、バクダッ
シュと共に対帝国諜報工作の先頭に。帝国はラインハルトが実権を握ると後
で厄介なので同盟は後でいかようにも御し易い貴族連合と手を組む。ライン
ハルト軍と貴族連合軍の合同軍対同盟、と見せかけて貴族連合軍は寝返り同
盟軍とラインハルト軍を挟撃し殲滅。ここで帝国の主な将帥はあぼーん。一
旦講和するが後でテキトーに難癖つけて、一気にオーディンに全面攻勢で同
盟による銀河統一完成。貴族は全部死刑か流刑。
帝政は廃止するが、オーディンの一部に公国を設けローエングラム公爵家に
与える(モナコやリヒテンシュタインみたいに)。ラインハルトは姉とキルヒ
アイスとの暮らしを取り戻す。機を見るに敏なヒルダはヤン艦隊の幕僚に。
フェザーンがあぼーんすると同盟の借金がチャラになって
国としては助かるみたいだけどね。まあだからこそフェザーンは
同盟政府の要所を押さえてるわけだが。
>>897 欲ばらんと、一星系づつ地道に解放してきゃ良かったんちゃう?
訂正
借金->莫大な借金
>917
借金踏み倒しはいいんだけど、問題は借金しなくちゃ運営できないような、
税収入に見合わない無茶な支出体制はそのまま。
利子+返済はチャラとしても、遺族年金はちょっと削れない。
うーん、せっかく両回廊は塞げたんだから、防衛兵力を残してバッサリ軍縮。
それによって浮いた人的資源を民間に戻して経済再建&公的機関も
削減して国力を回復しないと…
ダメだ、帝国侵攻なんて無理だ。和解しよう(w
原作だと要塞表面はセラミックだったよーな。
どうせならイゼと同じ座標にガイエを直接ワープさせればよかったのに…。
王蟲の甲皮のミサイルに弱い
922 :
やくにん:02/09/20 07:53 ID:gRHtejFX
923 :
風の谷の名無しさん:02/09/20 07:53 ID:Zz5tXLBc
なんだか、原作の人物描写や社会背景からかけ離れた想像もとびかってますね。
そのうち、アンネローゼが突然権力欲に目覚めて、フリードリヒ四世を籠絡して
正妃となり、暗殺した後女帝となって…とかいう物語も出てきそう。
>>916 フェザーンは同盟と帝国が大量に疲弊することを望んで同盟に投資したから無理かな?
それに、その頃は金髪の小僧は煙たられていたが、わざわざ内乱を起こしてまで排除しようと思うほど危険視されていなかった。
せいぜい、姉の威光で何の権力も無い小僧が出世してムカツク程度。
危険視され始めたのは皇帝死去の後、リヒテンラーゼと組み始めてから。
帝国のボンクラ貴族は危機感が無いため煽っても効果は薄い、内乱起こすと何個かの利権がなくなりかねない
>>917 >欲ばらんと、一星系づつ地道に解放してきゃ良かったんちゃう?
それも、没
イゼルローン回廊という狭い空域で隔てられていたため、ほぼ同等戦力を保有する2国がある意味惰性的に存在できていた。
帝国内で星系を保有するということは国境が無限に広がるということ
長期に渡る維持、さらに侵攻する戦力は同盟には無い。
補給と通信を分断して各個撃破、またはイゼルローン侵攻への利用をされるだけ。
ラグナロク作戦時も、同盟に十分な戦力があれば、ヤンは動かず一軍を迂回させフェザーン廻廊に展開させるだけで帝国は窮地に追いやられた。
大国同士の侵攻作戦必勝条件としては敵の衰弱+敵本隊の早期撃破が必須条件ですから。
同盟の最大の誤算は帝国民が同盟による支配(開放)を待ち望んでいると勘違いしたこと。
長文スマン
各星系の住民を、さらってくればいいのだ。
強制移住だ。
何年かしたら「しにますた」と帝国に報告すればいいのだ。
いつまでたっても、門閥貴族から没収した金で戦争してるのに萎えた。
それだけ金があれば、内戦で使えよ貴族ども
その金を守るための戦争だしな。
貴族の貴族たるゆえんだ。
戦力的には、圧倒してたわけだし。
銀河英雄伝説Vol.14 薔薇の騎士連隊長カスパー・リンツ
銀河英雄伝説Vol.14代理 ライナー・ブルームハルト【童貞】
門閥貴族って税金免除で優遇されまくった環境で商売して私腹肥やしまくり
奴等全員の財産没収できたら財政難も解決するかな?
金使う前に禿鷲要塞に逃げ込んだからね。
戦争ではなく政争にすれば勝ち目は十分にあったものを、挑発に乗って自滅。
こいつらの無能さはある意味萎える。
旧大貴族層を叩き潰して全財産を没収したとして、不動産や美術品も
かなり多いんじゃないかと思うんだけどね。その辺は現金化しないと
財政の足しには出来ないわけで。でも誰に売りつければいいのやら。
しかも、屋敷なんかは病院やら美術館やらにしてしまったという記述も…
あとは、大貴族と結託してろくに税金納めていなかった大商人を丸裸にしたり、
それによって中小商人達が活性化して経済活動が復活した…とか。
まあ美術品だったらメックリンガーに任せておけば全てOKという気がしないでもないが、
彼の場合は一つたりとも金に換えずに美術館送りにしそうだ。
933 :
風の谷の名無しさん:02/09/21 01:53 ID:jg+1wkRm
>>なんだか、原作の人物描写や社会背景からかけ離れた想像もとびかって
そりゃそうだ。妄想なんだから。それを言ったら同人801はどうする。
>>そのうち、アンネローゼが突然権力欲に目覚めて、フリードリヒ四世を籠絡
いいねそれ。アンネローゼが後宮入り直前に同盟に亡命、同盟でラインハルト
並みの軍事的才覚を発揮して同盟軍を率いて帝国に侵攻するって同人小説な
かったか?
934 :
889:02/09/21 02:33 ID:jg+1wkRm
>917
>借金踏み倒しはいいんだけど、問題は借金しなくちゃ運営できないような
>税収入に見合わない無茶な支出体制はそのまま。
この時期の同盟の財政を圧迫していた最大の要因は軍事費でしょ。フェザー
ン潰して借金踏み倒して帝国侵攻、戦争終了後は帝国貴族から財産没収、そ
の後軍縮により軍事費削減で解決、というシナリオ立たないかなぁ
同盟が帝国を狙う本当の目的は新たな市場の獲得。広大な帝国領と膨大な人
口は同盟経済から見れば市場として魅力的。
いずれにしても小説はラインハルトという天才vs圧倒的不利な状況下で頑張
るヤンという図式がベースだから、最初から同盟はハンデ負わされているな。
ところでヤンはイゼルローン占領成功時なら「これで帝国と講和を..」と期
待していたのだろうけど、アムリッツアの惨敗で同盟の崩壊は覚悟したと考
えられるから、やはりアムリッツアが起きてしまうと同盟に勝機が差し上げ
ようがないなぁ。バーミリオンでブリュンヒルトを撃沈していれば別だけど
そうなったらヤンは責任とって同盟の政治的トップになって帝国と講和でも
しないと収拾がつかない。そうしないと混乱した帝国にまた侵攻なんて話が
でちゃうだろきっと。
>>うーん、せっかく両回廊は塞げたんだから、防衛兵力を残して軍縮。
>>それによって浮いた人的資源を民間に戻して経済再建&公的機関も
>>削減して国力を回復しないと…
>>ダメだ、帝国侵攻なんて無理だ。和解しよう(w
本当はそれが一番いいでしょうな。向こうだって無理なんだから。両回廊を
押さえて一旦講和。同盟は国力回復に努める。帝国ではラインハルトがきっ
と貴族連合を排除して実権を握る。それで安定。
公爵 > 伯爵 > 男爵
日本の明治時代は公爵 > 侯爵 > 伯爵 > 子爵 > 男爵
の5爵制
ちなみに徳川慶喜は公爵閣下
ブラウンシュバイク公オットー
リッテンハイム候ウィルヘルムIII世
ローエングラム伯ラインハルト
ペクニッツ子爵
フレーゲル男爵
帝国騎士(ライヒスリッター)セバスチャン・フォン・ミューゼル
…帝国貴族はこれくらいか?大公とかは皇族の称号だし。
938 :
:02/09/21 03:32 ID:D/QA/ojU
閣下がつくのは男爵まで。
男爵 > 准男爵 > 騎士
>>936 男爵夫人
マーリンドルフ伯
皇帝暗殺の落ちぶれ貴族とか他にもいるだろうけど思い出せない。
>938
人口3500万人程度だった維新直後の日本ですら、伯爵より上だけで
200人近くいるんだから…帝国に何人貴族がいたのか想像もつかんわな
940 :
風の谷の名無しさん:02/09/21 11:18 ID:YCl0yVj9
941 :
風の谷の名無しさん:02/09/21 11:44 ID:BYlD7ViE
相変わらず上段から見下ろした「売ってやる意識」が抜けないようだな。
これも、なんか違和感を感じる文章なんだが・・・
>ここでひとつの問題がある。
>時間の流れを遵守し、完成したものを保管しておいて配送をしないべきか、
>順序にかかわらず一刻も早く届けていくか、ということである。
>これまで皆様を待たせすぎている現状から、我々は後者で行きたいのだが、
>物語を楽しむため順番に見たい人がいるのも承知している。
>そのため配送継続、一時差し止めに関するアンケートを9月末から10月初旬にかけて取ります。
>メールアドレスを登録済みの方はメールにて行うので、お願いします
次スレは
【モートソ】銀河英雄伝説Vol.14【第14艦隊】
【カールセソ】銀河英雄伝説Vol.15【第15艦隊】
きぼんぬ>950
944 :
味付き茹でた孫:02/09/21 15:24 ID:t5VMhZ43
忘れた頃に出てくるなぁ
945 :
田んぼ:02/09/21 16:02 ID:U+izKTyp
ハァイエル
>>941 態度に出すあたりは青臭いけど、売る側からすれば、
今回のを買う奴は客というより熱心なファン(=カモ)程度の認識しかないと思う。
来年以降に出る正規流通品より品質が良いわけないのに、
連中に「カモですよ」って個人情報まで貢いで買う心理もよくわからんな。人柱以外の何者でもないだろ。
>>946 だってお金が余ってたんですもん・・・・・。
使い道を知らないネンネなぽくは「これだ!!」と思いましたね。
>946
正規流通品って、DVD-BOXを一般売りするって事?
949 :
風の谷の名無しさん:02/09/22 09:37 ID:lqOYVeHT
>>946 正規流通品、品質について何をさして言われてるのかよくわからんけど、
作品の個別販売を一般小売店で行いその販売品には通信販売分よリメイク
シーンが追加されるということを指しているなら、その可能性は低い。
無論、それは通信販売分をそのまま売った方が利益は高いから。
941さんが言われるようなことを考える業者なら、そうするだろう。
そもそも、一般小売店での個別販売がされるかということが確定事項で
は無いのですが。
950 :
風の谷の名無しさん:02/09/22 11:14 ID:Zgx2Lgzo
次スレタイなんにしようかなー
951 :
風の谷の名無しさん:02/09/22 11:16 ID:NqxuA+SN
>>948-949 私は
>>946じゃありませんが
正規流通品=現在のDVDBOXは、メーカーからユーザーへの直接販売です。
これに対して、問屋から一般店舗に卸されて店頭に並ぶ一般的な流通ルートを
とって店売りされるDVDのことをさしていると思われます。
品質が良いわけない=別に、店舗販売品が現在の通販物より品質が良くなると
言っているわけではないのです。もう少し待てば、同じ物が店頭で購入できる
のに、あえてメーカー側に住所氏名を教えてまで今購入するのは馬鹿だと言って
いるのですよ。通販物が店頭物より品質が良いというならともかくね。
スレタイ929はイヤじゃあーー。
ここはひとつ、地味な脇キャラである
>>942のご両人に
光を当ててやっていただけないでしょうか?
>>948-949 今回のDVDBOXを買った人からのクレーム(マルチアングルの表示が出る等)は当然反映されるのでは。
955 :
950:02/09/22 21:58 ID:gqfQi/Fm
ボクタンのサーバーからは
スレは立てられないと言われました
960に権利を委譲しまふ
960は簒奪者の汚名を着る
いっそのこと「VOL.14 皇帝万歳!」にしたらどうでしょう>スレタイ
OVA14巻のタイトルね
スレタイ15は
【ポプラン】銀河英雄伝説Vol.15【15月36日】 かな?
959 :
風の谷の名無しさん:02/09/22 23:28 ID:iKHofCBg
第14話は何だっけ?
アニメは「辺境の開放」じゃなかったかな?
961 :
やくにん:02/09/22 23:45 ID:LvMGn+SS
辺境の解放
962 :
やくにん:02/09/22 23:46 ID:LvMGn+SS
かぶちゃったよ。
銀河英雄伝説Vol.14「フレデリカ 14歳の出逢い」
・・・とかはどう?
963
それイイねっ!
確かに14にこだわるなら、963はいいね。
フレデリカたん( ´Д`)ハァハァ
14で出会った初恋の男を目指して軍人になり、
並大抵じゃない努力をして、男を退けて出世し、
彼の副官になり、見初められて結婚・・
かっこいい女だ
その分、家庭的なとこには手がまわらなかったようですが・・
それでよろしいのでは?
968 :
風の谷の名無しさん:02/09/23 01:05 ID:9hNfifTY
辺境の開放でいいじゃん。その次はアムリッツァ星域会戦、その次は新たなる潮流で・・・
110スレまではサブタイに困らずに済むぞ。
>家庭的なとこには手がまわらなかったようですが
"はさむ"のが得意だから許します
パウルは徹底放置でという一文は必ず入れてくれ。>次スレ立て人
頼むよ…
放送終わったんでキッズステーションの削除よろしこ>次スレ立てる人
974 :
風の谷の名無しさん:02/09/23 22:03 ID:LGLeVJ/c
最近知ったのだが、SF界の巨匠アイザック=アシモフの代表作に「ファ
ウンデーション・シリーズ」というのがあり、邦訳の題名が「銀河帝国
興亡史」。
どういう話かというと、遠い遠い未来、銀河系の全人類を統一していた
銀河帝国が歴史の法則に従って次第に崩壊する中、千年後の再生を目指
して苦闘する人々を描いたこの大長編... というもの。
後の「スター・ウォーズ」や「銀河英雄伝説」といった「銀河帝国」が
登場する作品の全てが、このシリーズの影響下にあると言っても過言で
はない! そうな。なるほどね。ネバーエンディングストーリーやハリ
ー・ポッターというファンタジーものにロード・オブ・ザ・リングスと
いう「原典」があったし。今更ながら読んでみっか。
今更ついでにもう1つ、今日SW Episode 2:Attack of the Clonesを見て
きますた。銀英伝には超能力の類が一切登場しないが、ちょうどルドル
フ大帝登場まじかの銀河連邦って感じ。
本当にいまさらやね。
その銀河帝国興亡史の名前はローマ帝国興亡史からきてるんだが。
ロボットシリーズとか読んでるとなおよろしい。
ギボン
978 :
風の谷の名無しさん:02/10/01 02:07 ID:OFDYM3jA
まだスレ埋まってなかったのかよ・゚・(ノД`)・゚・
出勤前の埋め立て♪
980 :
:
ギボン?