ＡＩＫａ　ＴＲＩＡＬ　３　デルモゲニィもよろしく

前スレは「スレ数圧縮作業」の為、過去ログ倉庫行きとなりました。
改めてＲＥ−ＴＲＩＡＬです。

引き続き宜しく。

ＡＩＫａ　☆　ＴＲＩＡＬ　２　パンチラ爆発！
（2002/03/08〜2002/07/02　レス352）
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/anime/1015520713/l50

ＡＩＫａ　☆　ＴＲＩＡＬ　１
（2001/09/24〜2002/03/15　レス1000）
http://comic.2ch.net/anime/kako/1001/10012/1001263120.html

ＡＩＫａは暴力アニメ　
（2001/08/24〜2001/09/24　レス373）
http://salad.2ch.net/anime/kako/998/998618642.html

今からキッズステーションのAIKA見て・・
（2001/01/28〜2001/02/04　レス20）
http://salad.2ch.net/anime/kako/980/980693697.html

やっぱりＡｉｋａってパンツだらけ（●´ー｀●）
（2000/12/11〜2000/12/11　レス9）
http://salad.2ch.net/anime/kako/976/976464941.html

ＡＩＫa
（2000/12/09〜2001/02/04　レス250）
http://salad.2ch.net/anime/kako/976/976294971.html

Ａｉｋａみたいな感じの・・
（2000/09/09〜2000/09/11　レス26）
http://piza.2ch.net/anime/kako/968/968438613.html

ＡＩＫＡってどう？
（2000/08/01〜2000/10/01　レス66）
http://piza.2ch.net/anime/kako/965/965112937.html

ＡＩＫaに詳しい人！教えてけろ
（1999/11/06〜1999/11/11　レス16）
http://piza.2ch.net/log2/anime/kako/941/941824693.html

関連サイト

２ちゃんねる「半角二次元」板
AIKAの画像欲しいのです
（2002/04/04〜2002/05/05　レス379)
http://vip.bbspink.com/ascii2d/kako/1017/10179/1017907086.html

ＪＢＢＳ＠したらばＢＢＳ掲示板
「ＡＩＫａ」ファン集まれ！！
http://jbbs.shitaraba.com/movie/891/aikasan.html

あぁ、前スレ逝ったんですか・・・

ＰＡＲＴ３おめでとうアイカ　

こんばんわ。
また宜しくお願いします。

いつの間に・・・
前スレ、まだ途中だったのに残念ですね。

>8
このスレも、引き続き宜しくお願いします。

とりあえずＴＲＩＡＬ３の話題からでおねがいします。

ＴＲＩＡＬ３はアクションシーンが最も少ない

＞ＴＲＩＡＬ３はアクションシーンが最も少ない
ＴＲＩＡＬ３で唯一のアクションシーンといえばキャサリン
ともう一人の青デルモがメイピアに倒されるシーンですね。

顔を蹴られる青デルモ、なかなか悪者っぽい顔してますがやられた
後はパンツ全開にして倒れます。床に激しく叩きつけられ、開脚する
シーンはやけにリアルです・・・その後飛び降りてきたメイピアのパンツ
も加わり、敵味方のパンツを同時に見れてしまうという貴重なシーン
となりました（ｗ　

頭に通風口のふたが当たった（角なので痛そう・・）キャサリンも
気になりますが、さっきまで悪者っぽく見えた青デルモがメイピアに
倒されてパンツを出すとかわいく見えてしまうのが不思議です。

デルモが極端なミニスカなのはわかりますがやられた時に必ずパンツを
出すのは、そういう訓練をハーゲンの指示で行っているのではないかと
疑りたくなります・・・。

>>12
＞やられた時に必ずパンツを出すのは、そういう訓練を
＞ハーゲンの指示で行っているのではないか

アハハ、これは突拍子もない指摘ですネ。

＞＞１２、１３
攻撃を受けたとき、パンツを見せて気絶しないと死んでしまう特異体質の集まりってのも考えられます。
あと、降参の意味（白旗のつもり？）も…

>>14
＞あと、降参の意味（白旗のつもり？）も…

弱腰のデルモ＝初手から白旗を用意している。
強気のデルモ＝降伏なぞ絶対にしない。だからノーパンで。

ゴメン、下品になりました。したらば板のクセが・・・

＞降参の意味（白旗のつもり？）も…
スルドイ・・・だから「白」でなければならないんですね。
これが赤や紫だったら、トドメをさされるかも・・・。

前回、唯一のアクションシーンって書きましたけど他にも
ＯＰでの銃撃戦や艦砲戦などありましたね。藍華とガスト
を追い詰めるもまんまと逃げられてしまって、青デルモ達
はおしおきされなかったんでしょうか？
あと、ＴＲＩＡＬ２の最後に甲板で倒された青デルモ数十人
はいったいどこにいったんでしょうか？
スゴイ気になります・・・。

>>16
＞前回、唯一のアクションシーンって書きましたけど他にも
＞ＯＰでの銃撃戦や艦砲戦などありましたね。

私は第３話「艦砲戦」も好きです。
あそこは「やられっぱなし」のデルモ達が、唯一「完全勝利」をしました。

司令の凛々しい戦闘指揮の下、各部署のデルモ達は乱れず・恐れず
キビキビと任務を遂行した。
敵砲弾を受けても、誰一人として悲鳴もあげない。
この時ばかりは、彼女達は皆「軍人」でした。

わずか３分のシーンですが「胸のすく」思いがします。

またクイズを1つ。「二つの絵の違う箇所は？」です。

ビデオ／ＬＤの「第１話表紙イラスト」について。
日本版と海外版で異なる箇所を見つけて下さい。（背景は除外）
ＵＲＬはＹＡＨＯＯオークションの出品画像を拝借しました。
（出品者さま、失礼なことをしました。お詫びいたします。）

日本版の正規のＬＤ
　http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/47874859

海外版ＤＶＤ
　http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d18573161

答えを言っちゃいますと「りおんのパンツ」です。
日本版は布が小さくて、まるでノーパンみたい。
ところが海外版は、面積がかなり大きい（ｗ
やはり何らかの「規制」があるのでしょうネ。

以上、パンツの話が出たついでの小ネタでした。
流れを邪魔してすみません。

>>17
＞「やられっぱなし」のデルモ達が、唯一「完全勝利」をしました。

あの時だけは藍華でもハーゲンでもなく、デルモゲニィが主役でしたね。
映画でもアニメでも、ふつう敵方の戦闘員は特に個性を与えられるわけでも
なく、ぞんざいに扱われる事が多いのですがＡＩＫａではデルモとして時に
は主役以上の存在感で活躍してくれます。

デルモ＝パンチラっていう風に思われがちだけど、ただのパンチラ集団だった
こんな注目されなかったはず。（ナジカの量産型ヒューマリット・・）戦って
やられるだけではなくて、心情や個性が現れているからデルモは魅力的なんで
しょうね。

個人的には第１話のロッカールームでのやりとりがほのぼのしてて
結構好きです。
（藍華にあれだけやられてはビールでも飲まないとやってられ
　ないんでしょう・・・。）

パンツ

>>12
顔を蹴られた青デルモの目つきの悪さにはﾜﾗﾀ
デルモであんな目をした奴は他に見たことがない。

　 前スレで触れられていた山内則康が描いたという同人誌について。

　先日、秋○原のK-BO○KSの同人誌・サ−クル別コ−ナ−の
スタジオDIFFERENT（好美昭博）の所にケ−スにデルモたちが描かれた
「OUTLET�@」というのをみつけたのですが、問題の品はこれでは？
（ちなみにケースの下は女神さまネタ）

　　飛龍　乱みたいな絵だと思ったけど、あの人が好美昭博の同人誌に
AIKaネタ描く理由ないよな-

>>22
情報有難うございます。

山内作監と好実氏のお二人は知り合いですから、山内作監が同人誌に
寄稿された可能性はあります。

知り合いと言うのは、ＡＩＫａスレでも過去度々名が出た「女神天国」の
関係です。
「女神天国」のムック「女神天国ＯＶＡパーフェクトコレクション」で
西島監督と山内作監そして好実氏の三氏が対談をされています。
その中から「三氏の関係」について語られている箇所を要約します。

（１）好実氏は西島監督の作品を見たことがキッカケで絵を描くようになった。
　　　アニメの仕事もしており、「山内さんの絵を見ることが出来るならば、
　　　どんな作品でもイイ」と言う程、山内作監の絵も好きだった。
（２）西島監督は以前から、山内作監の絵を使った作品を考えていた。
　　　そんな時「電撃ＰＣエンジン」に掲載された好実氏のイラストを見て、
　　「女神天国」を製作することにした。
（３）三氏は「女神天国」の仕事で知り合いとなり意気投合した。

以上の関係から、山内作監は同人誌にゲスト出演されたのかもしれません。

よい本を目にすることが出来ましたネ。羨ましいです。

>>22
前スレで既出です

前スレ、完全に消滅！！
過去ログ倉庫にも入らなかった。
定期的に保守ageすべきであった。
よって、これから毎晩必ずageます。

ハイ！ageます。

ageます。

初めまして、藍華さんはじめみなさん。
質問なのですが
ＡＩｋａＤＶＤ初回特典のぎりぎりピンナップは
ムックＡ、Ｂやトレカなどの関連商品には網羅されてない
完全限定の絵柄なのでしょうか？
海外のサイトに出回っている様な普通の版権絵？
ご存知のかたが居りますれば、どうか御教授を！

>>28

他の商品には転載されていない様です。
ＤＶＤの製作は、ムックＡ・Ｂやトレカの後ですから、
当然それらには掲載されていません。

私は購入するのが遅く、ＤＶＤ1・２巻は通常版です。
何とか初回版を入手したいものです。

副官殿の情報提供に感謝致します（敬礼）

感謝の意を込めてａｇｅさせて頂きます。

>>30
＞ageさせて頂きます。

お心遣い有難うございます。
話がでたついでに、ＤＶＤ初回版の画像を貼っておきます。
（過去に何回も貼ったもので恐縮です）

このサイトから借用しました。
　http://selios.free.fr/anime/aika_pictures.html

シー・スル・ージャケット（順に１・２・３巻）
　http://selios.free.fr/anime/images/aika/AIKaDVD1_coverB.jpg
　http://selios.free.fr/anime/images/aika/AIKaDVD2_coverB.jpg
　http://selios.free.fr/anime/images/aika/AIKaDVD3_coverB.jpg

ギリギリ・ピンナップ（同）
　http://selios.free.fr/anime/images/aika/AIKaDVD1_insert.jpg
　http://selios.free.fr/anime/images/aika/AIKaDVD2_insert.jpg
　http://selios.free.fr/anime/images/aika/AIKaDVD3_insert.jpg

ageます。

>>31
有益な情報を有り難う御座いました。

コレを見るまでギリギリ・ピンナップというのは１０枚ぐらい
ＳＥＴで封入されてるものと思ってましたが１枚だけなんですね。
これで北米版を購入という選択枝が増えますた。
感謝です副官殿（敬礼）

>>33
出来れば、国内版を新品で購入されたし
次作に繋がるんすよ

売り上げDATAがあればスポンサーもつくんで

りおんが更衣室で派手な下着を着けていたけど、
いつの間にか白いパンツに変わってますよね。

デルモは白いパンツしか履かないみたいですね。
ネーナ以外はアイカもメイピアもみんな白。
なんかﾀﾞｯｼｭ勝平みたいに白にこだわりがあるみたいですね。
オイラDVDで作品しか見てないので、その辺の設定はよくわからんのですけど。

>>33
＞これで北米版を購入という選択枝が増えますた。

ご参考になりましたでしょうか。
海外製のＤＶＤをお考えとのこと。
入手されましたら、その「封入ブックレット」等につき、
是非このスレでご紹介下さい。

>>34
＞出来れば、国内版を新品で購入されたし

私は一旦新品で購入したものを、更に中古で買い増しを
しています。（当然ダブリます）

ビデオもＤＶＤもＣＤも。
ＬＤプレーヤーを所有していないのに、ＬＤボックスも・・・

ブックレットや特典収集、或いは永久保存用としてです。
我ながら無茶苦茶をやってます。

>>35
＞白にこだわりがあるみたいですね。

パンツの色についてお答えします。
古くからの住民の方は
「副官はまた同じことをカキコする。いい加減にしろ。」と
思われるかもしれませんが、ご辛抱下さい。

パンツが白いのは「西島監督の強い意志」です。

「藍華パーフェクト・ファイル」から引用します。
（１）色が着くと「水着」になってしまう。
（２）水着は、見えて当然のものである。
（３）それではパンチラの演出効果が無い。
（４）だから「パンツは白」は絶対に譲れない。
ということです。

>>34
次作に繋がるのなら！新品を購入したいのですが
小西寛子が復活しない限り・・・りおんのいないＡＩＫａなんて・・・

というのは建前で私は初回版というのに弱い人間なので
通常版を新品で買う根性はありませんw

>>36
幾つか北米版を購入したことがありますが、大概紙切れ一枚で
ブックレットなど大層なものは付いてないと思われます。たぶん

ＡＩＫＡのＤＶＤって、ＰＳ２でも見れる？

>>40
国内版ならもちろん見れますけど
北米版はＲ１ですので、再生環境が必要ですね。

そっかー、このスレ見ててちょっと見てみたくなってたんで
買ってみようかなあ。

>>39

＞通常版を新品で買う根性はありません

当方「ＤＶＤ初回版１〜３巻」遅まきながら、どうやら入手出来そうです。
あぁ！これで更に「初回版」「通常版」のダブリが増える・・・


＞大概紙切れ一枚でブックレットなど大層なものは付いてないと思われます。

情報有難うございます。
「紙切れ１枚」それでも立派なものです。
「外国作品」の解説書を作るのは、やはり大変なことと思います。

お膝元の国内正規版ビデオだって、封入物は「紙１枚」ですもの。
（僅か３０分で５，８００円とは酷い。番台、もっと濃い内容の
ブックレットを作れ！！）

>>42
＞買ってみようかなあ。

是非ご覧になって下さい。損はしません。
女性同士の容赦ない殴り合いとパンチラの嵐。
全裸も入浴シーンも、そしてレズもあります。

>>42さんへ

＞４３の「３０分５，８００円」はビデオの値段です。

ＤＶＤは
第１巻（３０分×３話で６，０００円）
第２巻（同上）
第３巻（３０分×２話で５，０００円）
と、お値段もお得です。

DAT落ちした前スレ
http://isweb44.infoseek.co.jp/computer/dat2ch/020731-1015520713.html

>>46
＞「DAT落ちした前スレ」

おぉっ！！消滅した前スレが！！
これを再び見ることが出来るとは。

これはまた、一体どういう「魔法」なのでしょう？
大感謝です。どうも有難うございます。

>>46
有難うございます！

>>43
私もＬＤを持っていながら、ＤＶＤ買ってしまいました。山内氏の書き下ろし
ピンナップが付くということで、当時ＡＩＫａの新たな画像を欲していた私は
予約までして買った覚えが・・。
しかし「ＡＩＫａ袋とじギリギリピンナップ」ってケースに入っているのに袋とじ
にする意味って・・・でも開けるときは少しドキドキしました（ｗ
ちなみに、近所のレンタルビデオ店では今でもＡＩＫａはアダルトアニメのコーナー
に置いてあります。（ポケモンとかの横には置けないよね。）

>>48

＞私もＬＤを持っていながら、ＤＶＤ買ってしまいました。
同志！

＞当時ＡＩＫａの新たな画像を欲していた私は
＞予約までして買った覚えが・・。
そうなんですよネ。
あの絵に引き寄せられるというか、欲しくなったら見境が
つかなくなるというか。（って、私だけ？）

私はＡＩＫａだけでは欲求が抑えられなくなり、とうとう
「女神天国」「炎のらびりんす」「ナジカ電撃作戦」も
全巻揃えちゃいました。
更に西島監督の監督デビュー作「プロジェクトＡ子」も・・・

一周年ありが�d
ヽ（´ー｀）ノ東不可止ﾜｼｮｰｲ!!

このスレのルクダル氏に頼みました
http://ton.2ch.net/test/read.cgi/gline/1026576001/l50

>>51
４６様、わざわざお手配頂き有難うございます。

２ちゃんねるは広い。実にいろいろなスレやサービス（？）がある。
私もルクダル氏にお礼を申し上げておきました。

>>50

「東不可止」
これって、人名ですよネ？（ＴＶ東京の人？）
一体、どう読むのかしら。
不可止＝止まるべからず＝すすむ？

>>53
ググってみよう。

中古ショップに注文していた「ＤＶＤ第１・２・３巻(初回版)」が
到着しました。
「さて商品の状態は？」と開けたところ、これが意外な美品。
シースルー・ジャケットは擦り跡も無く、封入物はコンプでした。
（初回版発行当時のバンダイ商品宣伝パンフも揃っている）

特に「ぎりぎり・ピンナップ」は３枚共未開封（！）という、
とても信じられない状態。
もったいなくて、ミシン目を切ることが出来ないヨ。
第１・２巻はサイトの画像をプリント・アウトして代用します。
（第３巻だけは初回版を持っており、それは開封した）

これでＤＶＤは２セット・ダブリになってしまった。

ところがこれでも｢副官｣の欲望は治まらない。
昨日もヤフ・オクで１件落札（ゴールデン・デルモ・ポスター）した。
オフィシャル・グッズ完全揃えまで、とことんやるゾ。

>>54
検索しました。そのまんま「ふかし」でした。

東　不可止（あずま　ふかし）
　男性。
１９６６年３月５日生。広島県出身。
現在テレビ東京プロデューサー。

毎日必ずageます。

数年前、東京キャラクターショーのフェイス（トレカの会社）の
ブースにいたデルモのコスプレしたコンパニオンはかっこよかった！

はじめは黒と青デルモの二人で、その後また行ったら白とピンクに
代わっていた。スタイル抜群のコンパニオンがデルモ服を着ていたので
会場ではかなり目立っていた。（カメラ小僧多数）
その時カメラ持ってなかったので撮れなかったが、今考えると会場内
で売っている使い捨てカメラでもいいので撮っておくべきだったなあ
と思う。（今更、遅いんだけど・・・）

>>58

＞デルモのコスプレしたコンパニオンはかっこよかった！
ク〜ッ、いいなァ。そんな話を聞くと猛烈に羨ましくなります。
素晴らしいチャンスに恵まれました。

＞はじめは黒と青デルモの二人で、その後また行ったら白とピンクに
＞代わっていた。
デルモの４色揃い。フェイスさんも気合が入っている。

ところでＡＩＫａのトレカは製造終了になった様です。
さっきヤフ・オクを覗いたらトレカが出品されていました。
その中に、開始金額が２万円というカードがあります。
それってやはり、随分なレア・カードなのでしょうネ。

ムック本のデルモのコスプレをしたお姉さんもよかった。

>>60
青デルモのモデルさん、迫力満点。

>>61
禿同。
青デルモのお姉さん、カッコよくて、むっちりしているから一番好きなんだよ。

実写でコテンパンにやられるデルモが見たい

>>12
＞顔を蹴られる青デルモ、なかなか悪者っぽい顔してます。
＞その後飛び降りてきたメイピアのパンツも加わり、敵味方のパンツを
＞同時に見れてしまうという貴重なシーンとなりました（ｗ　

>>21
＞顔を蹴られた青デルモの目つきの悪さにはﾜﾗﾀ
＞デルモであんな目をした奴は他に見たことがない。

お二方ともスルドイ。ほんの一瞬のシーンなのに見逃さない・・・
ＤＶＤの買い直しと同時期に、ビデオの８巻セットも購入しました。
（但し中古。あぁ、またダブリ）
商品状態の確認も兼ね、そのビデオを８巻通しで、今まで見ていました。
勿論、お二方に教えて頂いたシーンに注意しながら。
仰る通り、あのブルーは随分な悪者顔でした。

>>63
実写版は「続編」と同様、ＡＩＫａファンの夢ですよネ。
ＡＩＫａは格好の素材だと思うのですが、どこか製作する
映像会社ってないのかな。

>>64
＞仰る通り、あのブルーは随分な悪者顔でした。

その他、白デルモＮや黒デルモＫが悪者っぽい。かわいい顔をした
デルモが多い中、彼女たちはひと際目立っていますね。この三人に
共通していえるのはあっけなくやられてしまう点。白デルモＮ、青
デルモ？は気づいた瞬間、黒デルモＫはパンチやキックで攻撃をする
でもなく自ら飛び出て鳩尾に一撃、あっけない・・・。

ワンフェスで以前紹介されていたＮＩＧＨＴ−ＢＬＵＥさんの
黒デルモフィギアを買ってきました。腰に手をかけてる姿が、
なんともカッコイイです。（でも作れない・・）
今度のコミケにはＡＩＫａ関連の同人誌、あれば良いのだけど。

>>66
＞その他、白デルモＮや黒デルモＫが悪者っぽい。かわいい顔をした
＞デルモが多い中、彼女たちはひと際目立っていますね。この三人に
＞共通していえるのはあっけなくやられてしまう点。

「悪党面はあっけない」という設定がある訳ですか。なる程。
私は何回も見ているはずなのに、そういう「基本的な点」に
全然気が付きません。
ホバー隊長殿も、ぱんちーと様と同様、ＡＩＫａを深く鑑賞
されておられます。


>>67
＞ワンフェスで以前紹介されていたＮＩＧＨＴ−ＢＬＵＥさんの
＞黒デルモフィギアを買ってきました。

あっ、凄い。このスレでフィギアを入手された方を初めて拝見しました。

＞今度のコミケにはＡＩＫａ関連の同人誌、あれば良いのだけど。

首尾よく入手されましたら、是非このスレでご紹介して下さい。
コミケ・・・噂にしか知らない。先週、虎の穴にコミケ・カタログが
山積みしてありました。しかしその電話帳の様な厚さに圧倒され、
立ち読みをする気もありませんでした。

>>68
ＡＩＫａの同人誌は結構あるみたいだけど、デルモが出ていない
ものが多いです。（大体、アイカとりおん）
ＤＥＬＭＯ−ＰＲＥＳＳのようなデルモがたくさん出てくる
同人誌は稀なようです。

良い本、見つけましたら報告したいと思います。

>>69

＞ＤＥＬＭＯ−ＰＲＥＳＳのようなデルモがたくさん出てくる
＞同人誌は稀なようです。

私はやっと１冊だけ同人誌を持っています。それが「デルモ・プレス」
泣きながらヤラれている「ホワイトＮ」がイイ。
土方のオッサンの話もバカバカしくて良い。

＞良い本、見つけましたら報告したいと思います。

是非お願いします。良い本があります様に。

今晩もageます。

今晩もageるだけ。スミマセン・・・

以前、ギリギリ・ピンナップについて
御教授頂いたモンです。

ＡＩＫａ関連の書籍について御教授頂きたく
カキコ致しますた。
絶版らしいですが、ヤフオなどで売買されてる

ＡＩＫａグラフィックス

なる書籍はどの様な内容なのでしょうか。
フィルムコミックみたいな内容？

度々の教えて君で申し訳ないっすが・・・

>>73
「アイカ・グラフィックス」

銀河出版のＨＰです。

　http://www.ginga-jp.com/menu.html

出版物一覧をクリックし、更にアニメ・コミック欄の誌名をクリックして
ください。絶版ではない、と思います。（「品切」の表示が付いていません）

Ａ５版。９６頁。（手に取った感じは「薄くて小さい本」）
内容は「ＡＩＫａの各シーンを並べ、所々に簡単なコメントを付した」ものです。
仰る通りフィルム・コミックに近いかも知れません。

「パーフェクト・ファイルＡ／Ｂ」の収録対象は第１話〜第４話だけでしたが、
このグラフィックスは全話を対象にしています。
その分、内容が薄くなり、チョッと不満。
しかし数少ない「ＡＩＫａ本」ですから、是非入手されます様お勧めいたします。

表紙が素敵ですネ。
表は藍華を初め第１部総出演キャラを「前の上から」見ていますが、裏表紙は
「後ろの下から」の視線で、当然全員パンチラです。
尤も、この表裏一体絵は「ＬＤボックス」「ビデオ・スペシャル封入トレカ」
「ＤＶＤ第３巻ブックレット」に収録されていますから、お馴染みかと思います。

ageます。

今回のコミケ、ＡＩＫａの同人誌はほとんどなかったですね。
ヤフオクにも出ているＤＯＮ繁ＤＥＮＧＥＫＩの再販本ぐらい
でした。（司令×ビアンカ）

もう同人誌も出ないようですし、後はＤＶＤを繰り返し見て楽しむ
しかないようです。いつか続編が出ることを祈りつつ・・・

>>76
コミケ・レポート有難うございます。
暑い中、ご苦労様でした。

＞今回のコミケ、ＡＩＫａの同人誌はほとんどなかったですね。
＞もう同人誌も出ないようですし
そうですか・・・チョッと寂しいです。

＞ＤＯＮ繁ＤＥＮＧＥＫＩの再販本ぐらいでした。（司令×ビアンカ）
ということは、当然その同人誌をお持ちな訳ですネ。
忙しい中、しっかりと観察をされておられます。
さすがに藍華ファンでいらっしゃる。

＞いつか続編が出ることを祈りつつ・・・
時々妄想します。「自分でアニメを作れないか」と。

描くのではありません。資金を提供しプロデュースするのです。
３０分アニメを１本作るには幾らかかるのでしょう？
勿論「手の掛け具合」にもよるのでしょうが。
ＤＶＤが１万本売れれば４〜５０００万円の収入。
費用が３０００万円程度に収まれば製作可能、と思うのですが、
３０００万円じゃとても無理かな・・・
すみません、つまらないカキコをしました。
失礼しました。

>>77
同人誌はあまりないですが、ガレキの方はまだ出ているようですね。
「よいこＱ」のアイカとか。
でも、デルモのガレキに限って言えばＮＩＧＨＴ−ＢＬＵＥさんの
所しか出していないようです。司令のガレキも出ているのですが、
バニー姿です。制服だったら買ったのに・・（青デルモもあれば）

＞時々妄想します。「自分でアニメを作れないか」と。
純粋なＯＶＡとしてはＡＩＫａは成功したと思います。出た当初は
品薄になっていましたし、ＤＶＤも未だに店頭に置いてあるという
事は売れ続けているからでしょう。
すぐ２期シリーズが出ましたが、もうちょっと時間を置いてから作って
ほしかったと今でも思います。「白銀の〜」とかで魅せられるシーン
いくつもあったのですが、全体的な内容がアイカに復讐することに
偏っていて残念でした。
デルモ達はハーゲン野望を継続しラグによる地球浄化を再び計画するが
アイカ達がそれを阻止する、っていう方が良かったな・・・。
もちろんハーゲンはもういないしホーリーファクス号もないので
デルモ達自身も犠牲になるけど、それでもハーゲンの理想ために戦う。
コミック版の「我々の生命より優先されるものがあるのだ！」という
セリフ、かっこいいですね。
こんな感じで２期シリーズ作ってくれたら良かったのに・・・。
自分もたまに妄想しますが、その原因はＴＲＩＡＬ７のあの終わり方
にあるのかと・・長文、失礼いたしました。

>>78

＞同人誌はあまりないですが、ガレキの方はまだ出ているようですね。
＞「よいこＱ」のアイカとか。
ヤフ・オクの出品画像を見ました。これはまた凄い姿態で。
手を微妙な部分に当てている・・・背後からも見たい。

＞司令のガレキも出ているのですが、バニー姿です。
＞制服だったら買ったのに・・（青デルモもあれば）
私は「副官」が欲しい。しかし作っても買うのは私一人？

＞全体的な内容がアイカに復讐することに偏っていて残念でした。
＞デルモ達はハーゲン野望を継続しラグによる地球浄化を再び計画するが
＞アイカ達がそれを阻止する、っていう方が良かったな・・・。
＞もちろんハーゲンはもういないしホーリーファクス号もないので
＞デルモ達自身も犠牲になるけど、それでもハーゲンの理想ために戦う。
当然、司令も副官も獅子奮迅の活躍をする。確かにそれは見ものです。
ビデオ３巻通しのストーリーになったことでしょう。

＞コミック版の「我々の生命より優先されるものがあるのだ！」という
＞セリフ、かっこいいですね。
コミックのデルモ達、制服は「黒」ですが、なかなかどうして軍人ですネ。

＞自分もたまに妄想しますが、その原因はＴＲＩＡＬ７のあの終わり方
＞にあるのかと・・
前回がシリーズ最高傑作の「白銀」だけに、尚更その落差を感じます。

ところで第２部の主人公は誰でしょう。
「ＡＩＫａ」だから藍華さんのはずなのですが。

そういえば第１部も次々とキャラが登場し、藍華さんは
必ずしも「常にストーリーの中心に居た」訳ではありませんでした。

私の勝手な考えを言わせて頂くなら、
第５話＝本来の主人公の藍華さん。
　　　　話はトンデモない「悲恋物」ですが、３０分じっくりと
　　　　藍華さんの喜怒哀楽と（シビィエではない、生身の）活躍を
　　　　見ることが出来ました。
第６話＝勿論、デルモ。藍華さんも引き立て役です。
最終話＝りおんとその他の皆さん、かな？

第２部は公平に、敵味方双方を主人公にしたのではないでしょうか。

嬉しい話です。
ぱんちーと様が、このスレに復帰されます。

ぱんちーと様は、串規制の為長らく書込み不能でしたが、
来月辺りからそれが可能となるそうです。
このスレもまた楽しくなります。期待しましょう。
（ぱんちーと様、無断で書いちゃいました。ゴメン）

>>79〜81

＞私は「副官」が欲しい。しかし作っても買うのは私一人？
副官殿でしたら、手板を持っている姿。もしくは司令×副官という
設定のガレキだったら・・・
私も作ってもらえるのであれば、ホバー隊長青デルモが腕組みして
見栄を張っている姿のガレキがほしいです。

＞藍華さんの喜怒哀楽と生身の活躍を見ることが出来ました。
藍華さんの酔っている姿が魅力的ですね。でも、エレベーター
の中での情けない顔はイメージダウン、ＳＰ・ＴＲＩＡＬから
キャラ変わりましたね。
私的にはＴＲＩＡＬ３のすっぴん藍華さんが色っぽくて好きです（ｗ

＞ぱんちーと様が、このスレに復帰されます。
また、ぱんちーと様の深い考察が見れると思うと嬉しいです。
ぱんちーと様や副官殿のカキコを見て自分もＡＩＫａがより好きに
なりましたので。（いろいろ妄想・・考察するようになりました）
一日も早い復帰、お待ちしています。

ＴＲＩＡＬ6は何度も美味しく利用させて貰いましたが、それがなにか？

>>82

＞もしくは司令×副官という設定のガレキだったら・・・
おぉっ、それはイイ！もぅ絶対購入！！

＞私も作ってもらえるのであれば、ホバー隊長青デルモが腕組みして
＞見栄を張っている姿のガレキがほしいです。
衣装がリバーシブルで、ファミレスのウェートレスさんにもなったりして。

＞私的にはＴＲＩＡＬ３のすっぴん藍華さんが色っぽくて好きです（ｗ
過去の悪夢から覚め、呆然とした表情。化粧気の無い素顔。
でもやはり女性、ジェット機に乗り込んでいる藍華さんは、
ちゃんと唇にルージュをひいています。

＞また、ぱんちーと様の深い考察が見れると思うと嬉しいです。
ぱんちーと様によれば、レス不能の間にたくさんの素材が手許に
集まったそうです。
復帰されたら、また多くの投稿が拝見できることと、期待が持てます。

ところが、素材が多いのもそれはそれで逆に困る、そうです。
「少ないと内容が限定されるので割合簡単に書ける。」
「多いと、纏めるあげるのが難しく、構想がなかなか進まない。」と
仰っておられます。

＞（いろいろ妄想・・考察するようになりました）
ホバー隊長殿もディープなファンとお見受けいたします。
以前から「妄想・考察」かなりのものをお持ちなのでは？

>>83
＞ＴＲＩＡＬ6は何度も美味しく利用させて貰いましたが

第６話「白銀のデルモ作戦」最高です。
私が「ＡＩＫａ」で最初に購入した物品が「ビデオ第７巻・白銀」
でした。（それを皮切りに泥沼に・・・）

第１話〜第６話、いずれの巻でも、藍華さんの「全裸シーン」が
あります。
中でもこの「白銀」では、検査台と入浴の２通りを見せてくれて、
確かに大いにお世話になりました（ｗ

ageます。

ナジカ、コミック第２巻が９月に発売するらしい。
アイカも２巻ぐらい出してほしかった・・・

第６話はアイカとデルモのアクションシーンが多く
良いですね。
浴場での戦闘シーン、髪を後ろで束ねた黒デルモは一回空中戦
倒されますが、再びアイカとサシで戦います。顔は見えませんが
激しい蹴りの応酬は見事です。（スロー再生で）
でも、浴場にいた黒デルモ達は善戦するもアイカの戦闘能力の
データ取りに利用され、やられてしまった事を思うとちょっと
かわいそうになってきます。リエも酷なことをする・・

>>87

＞ナジカ、コミック第２巻が９月に発売するらしい。
＞アイカも２巻ぐらい出してほしかった・・・

明日(１９日)ですか、ナジカのムックも出る様です。
ＴＶ放送は終了しても、コミックは「月刊コミック・フラッパー」で
連載中です。
何となく「ナジカは今もって現役」という感じがします。 羨ましい。
仰る通り、ＡＩＫａも第２巻があれば。

>>88

＞第６話はアイカとデルモのアクションシーンが多く良いですね。
工科兵ピンク以外の、デルモ全色がバトルに参加しています。
特に「弱っちい」と思っていたホワイト（の二人）が、あれ程の
腕前とは意外でした。第６話最大の見せ場でした。

＞浴場での戦闘シーン、髪を後ろで束ねた黒デルモは一回空中戦
＞倒されますが、再びアイカとサシで戦います。顔は見えませんが
＞激しい蹴りの応酬は見事です。（スロー再生で）
対藍華ということで、黒デルモ最精鋭が用意されたのでしょう。
あそこに、紫髪の黒リーダーが登場しなかったのが不思議です。
彼女、ネーナが居なくなってので、デルモ組織から脱退したのかも。
４人の黒デルモの内２人は、脱衣場との間の引き戸を開け「浴室」から
登場します。
何時から浴室に居たのでしょう？藍家とリエの入浴シーンで、
浴室全体をパンしますが、人が隠れている様には見えません。
ここにも、忍者の隠し扉があるのか。

＞でも、浴場にいた黒デルモ達は善戦するもアイカの戦闘能力の
＞データ取りに利用され、やられてしまった事を思うとちょっと
＞かわいそうになってきます。リエも酷なことをする・・
リエは最初から「デルモ達はＡＩＫａには勝てない」と踏んでいたのでは？
「彼女達は捨駒。データを取ることが出来ればそれで良い。」くらいに
考えていたのかも。（リエたんハァハァ様、ごめんなさい）

ageます。

>>90

＞「彼女達は捨駒。データを取ることが出来ればそれで良い。」
リエのアイカに対する激しい情念が、そうさせるのでしょうね。
黒デルモ達もデータ取りのために戦わされているのを知っている
のでしょう。横でビデオ撮ってんだから・・

それにしても、「白銀の〜」は刺激が強すぎますね。
４人揃ってお尻をつきだし、崩れ落ちる青デルモが見事です（ｗ

>>88
＞再びアイカとサシで戦います。
＞顔は見えませんが激しい蹴りの応酬は見事です。
ザコのデルモは、藍華と１・２回競り合うだけで、すぐにヤラれてしまいます。
ところがこの黒は藍華に引けを取らず、右へ左へと存分に立ち回っています。
仰るとおり見事です。
ホバー隊殿に教えられ、私は消音にして画面に神経を集中し、このシーンを
見ました。


>>92
＞４人揃ってお尻をつきだし、崩れ落ちる青デルモが見事です（ｗ
その瞬間、お尻の照り返しで画面がパッと明るくなるみたい。


話し変わって、階段でりおんが黒デルモのスカートを捲るシーン。
スカートを引っ張られ、黒デルモは支え切れず、ついに階段から落ちます。
その時の黒デルモの顔。静止画像で見ると、モウ無茶苦茶な表情です。

そんな君に乾杯！！

>>92
＞リエのアイカに対する激しい情念が、そうさせるのでしょうね。

リエの狂気に匹敵するのは「第５話のミス・ビアンカ」

この「ビアンカ」というキャラの名前についてですが、
レスビアンを略称し「レズ」「ズ〜レ」の他に「ビアン」とも言います。
名前を検討する際「彼女はレスビアンか？」→「ビアンか？」
で決まった、というのはコジツケになるかな。

ホバー隊長殿、>93で「長」が脱落していました。失礼しました。

どこかに画像おいてあるサイトない？

>>96

下記サイトに、大量のＵＲＬが紹介されています。
（このスレのレス＞４に掲載済み）
スレの「１」さんが頑張って収集されました。

２ちゃんねる「半角二次元」板より、
「AIKAの画像欲しいのです」（2002/04/04〜2002/05/05　レス379)

　http://vip.bbspink.com/ascii2d/kako/1017/10179/1017907086.html


オフィシャル・グッズの画像は、下記の「海外のファンが作ったと
思われるＨＰ」に網羅されています。

　http://selios.free.fr/anime/aika_pictures.html

第６話｢白銀｣の冒頭。作戦会議のシーン。
この部屋ですが、どこか変だと思いませんか？

天窓で明るく、壁奥はカーブし飾柱。まるで聖なる殿堂。
「会議室｣「事務室」の雰囲気ではありません。
なによりも、俯瞰シーンで｢床一面が藍華の顔｣（！？）
（こういう床の装飾を何というのでしょう？モザイク・タイル？）

｢憎き敵を床に描いて踏む｣というよりも「聖人の記念肖像画」の様に思えます。
この部屋では何らかの宗教儀式が執り行われているのでは・・・
それも主体は藍華？

ホワイト・デルモ全員が藍華に対し「或る感情」を抱いている、何てネ。

ここはイイ！
ttp://animeomiyage.net/
画像、壁紙豊富！

>>98
あれは床が大きなモニターなだけだと思います。

>>99
おぉっ、イイ！
有難うございます。

>>100
＞あれは床が大きなモニターなだけだと思います。

成る程。
確かに床と同じ様な画像を、リエがモニターで見ていますネ。

司令、お久し振りです。

ところで下記ＵＲＬは「アニメサロン」板のスレです。

　http://comic.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1029599901/

レス３３８以降に、２ちゃんねる・アニメ関連３板のコテハンを挙げています。

ＡＩＫａスレでお馴染みの方のＨＮがありました。
　艦長 ◆AIKaXsxA
　ニラＥＳＳＯ
　ぱんちーと
　そして私、副官も。

りおんちゃんってマジカワイイ！！
今までみたアニメキャラの中でもダントツです！
あの大人しそうな外見と綺麗過ぎる脚とミニスカのギャップがたまらないです！
それとエンディングロールのときに黒い靴とフリルつきの靴下をはいてますよね？
あれもたまらなく良いです！！少女趣味で、脚がきれいで、ミニスカ。たまらん〜
個人的には最初に着てた白い服と黒いスカートが一番良かったです。パンチラ抜きでも充分抜けました！
２番目によかったのがパッケージとかでよく着てる黄色の服と緑のスカート。あれもパンチラ抜きでも抜けます！
スカートの後ろにリボンついてるのもポイント！！でもデルモの服は全然ダメ！パンチラしても全然抜けない！
・・・誰かりおんちゃんの画像ください〜ﾊｧﾊｧ

ttp://www.hentaianalysis.com/Samples/Analysis/AgentAikaPart1.htm
↑↑↑
ココも良さそうだけど、メンバーズonly...無念

PERFECT FILE B
50ページ右上の藍華さんもイイですね。

>>92
禿同！
青デルモ４人が揃ってお尻をつきだし倒れるシーンはやられシーンの中で一番好きです。
「ＡＩＫａ」はやられシーンにも重視しているので、
アクションアニメでは最高位だと思っています。

>>104
おぉ、ＡＩＫａスレ始まって以来、最高に熱い「りおん萌え」さん！！

おっ、AIKaスレってあったんだ。
最近、見ました。いいですよねー。
いまさらながらですが、１巻の遊覧船のガイドさんってサクラ大戦に
出てる人ですか？

>>109

＞おっ、AIKaスレってあったんだ。
そうなんですヨ。是非、過去スレもご覧になって下さい。
他のアニメ・スレとは一味違う「濃い口」です。

＞最近、見ました。いいですよねー。
どうぞご自由に、感想をレスして下さい。
このＡＩＫａスレは、新規参加の方には特に親切で（と言うか、仲間が
増えることを待ち望んでいる）、古参住民が存分にお相手をいたします。

＞１巻の遊覧船のガイドさんってサクラ大戦に出てる人ですか？
大帝国劇場・受付嬢で、帝国華撃団輸送空挺部隊「風組」の榊原由里。
クリッとした目、帽子にイヤリング。似てますネ。
榊原さんパンチラだったかナ？

ナジカ電撃作戦　MISSION:007
http://comic.2ch.net/test/read.cgi?bbs=anime&key=1015815748

AIKaに関する書籍はパーフェクトファイルとグラフィックスの２つしかないのでしょうか？(2つとも既に補完済み)

>>112
あとはコミックスくらいでしょうか。

「ＡＩＫａ」全1巻
　著者：此路あゆみ
　発行：ワニブックス　　
　http://www.wani.co.jp/

ＡＩＫａのグッズについて、詳しい調査をされた方がいらっしゃいます。
前スレのレス７４〜　に掲載されています。

　http://isweb44.infoseek.co.jp/computer/dat2ch/020731-1015520713.html

>>113
>>114
副官殿、丁寧なレスThanksです！参考にさせていただきます。
話は変わって、AIKaの時代の世界地図を見るとアフリカ大陸が真っ二つで、
南北アメリカ大陸も離れちゃってます。
ラグパワー恐るべし...

９９のアイカの壁紙はいいですね。
というかＤＶＤのほとんどのシーンありますね。＾＾ｖ
砲撃戦もあるし、エンディング新旧のパンチラ＆バニーガールもあるし、
すごい！！

落とすのが大変そうだァ

>>103
弱小幽霊ｽﾚﾊﾝなのに(´･ω･`)

>>115
そういえば、このスレで「ラグ」についてのカキコ
見たことがないなー、あとオルタネートメタルについても。

近未来の大規模な環境異変という設定は他のアニメでも
よく見るけど、「ラグ」ってかなり特異な存在ですね・・・

>>115
＞AIKaの時代の世界地図を見るとアフリカ大陸が真っ二つで、
＞南北アメリカ大陸も離れちゃってます。
＞ラグパワー恐るべし...

実際、地球が身震いした程の大災害であったろうに、不思議に「ＡＩＫａ」の
街並は整っています。
第１部ＯＰ、浅瀬(藍華がヌード)から望む「夜の摩天楼群」も窓の明りが
宝石みたく点いています。
逆に、ＡＩＫａの１０年後「ナジカ電撃作戦」に廃墟のビル群がある。
これはどうして？

>>116

おぉっ、AIKa様お久し〜

＞９９のアイカの壁紙はいいですね。
本当に。デルブリンゲル様有難うございます。

＞落とすのが大変そうだァ
私、セッセとＣＤに焼き込んでいます（ｗ

>>118
＞そういえば、このスレで「ラグ」についてのカキコ
＞見たことがないなー、

「ラグ」はこの物語の根幹を成す大ネタなのに、
アニメ本編（＝ハーゲン）の説明も不十分だし、
パーフェクト・ファイルも詳しくありません。
ここは一つ、どなたか豊かな発想をお持ちの方に新たな展開を。
ホバー隊長殿、如何でしょうか。

しかし皆様、それぞれ一工夫されたＨＮをお使いになられます。

デルブリンゲル様も、あらためて見ると「あぁ、そういえば」と
判るのですが、私にはあれをＨＮとすることが思いつきませんでした。

ＡＩＫａというアニメ、名前一つでもまだまだ突っ込み所があります。

>>122
しかし、私のＨＮはパーフェクトファイルを持っている人にしかわからない...
でも、このスレの方々なら問題ないですよね(笑)

>>122
キャラクターの名前の由来や共通点なんかもあるのかも知れないですね。
某アニメ→エ○ァン○リオンの場合は日本軍の戦艦等からつけてますし・・・

ageさせていただきます。

壁紙です。
>>99のも含まれています。
↓↓↓
ttp://www.neon-evolution.mhindleuk.com/wall_aika.htm

>>125
>>126
デルブリンゲル様有難うございます。
スミマセン、本日はageるだけで・・・

今夜もageさせていただきます...

>>121

ラグはタイムラグのラグ？それとも通称なのでしょうか。
なんにせよ、物体を消滅させたり気象を変動させたりできる
のだから物理的にすごいエネルギーを持っているのでしょう。
デルモ達の身体にも何らかの影響も・・心配です。

久しぶりにカキコさせていただきます。

＞ホバー隊長さん
私はラグは単なる物質というよりも一種の“装置”なのではないかと考えています。
手塚治虫の「魔人ガロン」のような惑星を改造するためのものではないかと…。
ハーゲンは「人類という癌細胞を死滅させる地球自身が作り出したワクチン」
というようなことをいっていましたが、これもハーゲンの仮説ですから
絶対に正しいとはいえないでしょう。
それとオルタネートメタルとラグには親和性というか何か関係がありますね。
藍華さんの父、皇博士も大変動以前から
ラグのことを知っていたのではないでしょうか。
いずれにしても「ＡＩＫａ」にとってはラグは最大級のマクガフィンですから
もっと深い考察が必要ですね。

>>130

ヤッホーイ！！
ぱんちーと様、復帰おめでとうございます。
半年振りのご帰還。
いろいろと積もる話もございましょうが、まずはごゆるりとお寛ぎ下さい。

>>129
ホーリーファクス号はラグ専用艦として造られています。
ラグ・リアクターに始まり「ラグ銃」「ラグ探針儀」「ラグ・シールド」
「ラグ砲弾」「宇宙への推進力」「ラグ放射アンテナ」等々、ハーゲンは
ラグの性質・能力・その扱い方をとことん知っています。
あとは「大きいラグを入手するだけ」でした。

ハーゲンはどうやって、ここまで詳しい知識を得たのか？
母国軍隊の目を盗んで、研究・実験を重ねた訳です。
「ハーゲン物語」（除・ネーナ）も見たい気がします。

ハーゲンが発見したラグは岩石というわけではなくなんか球体のようなものでしたね

>>133
あのまん丸なところが人工物くさいですね。
ハーゲンはあのラグを発見する以前にかけらか何かを手に入れていたのでしょうか？

>>133
しかも、何となく透けています。
中は空っぽです。
でもヘリで吊り上げるくらいに重い。

>>134
ラグ探針儀を用意していますから「ラグが発信するもの」を
既に知っている訳です。
仰る通り、事前に入手したのでしょう。
それがキッカケで、ラグの研究にのめり込んだ？

＞「ラグが発信するもの」
パッシブではなくアクティブで探しているということもありますから…。

ラグが何か発信していたら、ホバー隊長さんの言われるとおり
デルモたちの健康にも影響があるかも。

ラグって放射線とか危険な物はなかったのでしょうか？
あと、採取したラグをすぐ動力源にしたということはラグの発生させる
エネルギーの正体をしていたということ？

ラグビームガンを人体に向けて発射するシーンは、劇中にはありませんでしたね。
実際人に当たってたらどうなったことでしょう。
TRIAL 2 でブルーリーダーをいたぶっているシヴィエ藍華に向けて
ラグビームが発射されますが、あのときシヴィエ藍華がブルーリーダーを
抛りださなかったら、彼女はどうなったのでしょうか。
想像するだに慄然とします。
その後ブルーリーダーの登場シーンがないところを見ると、
精神的にも肉体的にも相当ダメージを受けたということでしょうか。

>>137
でも司令が「入感」と報告していた様な。

セリフをＤＶＤで確認すればいいのですが、私は今とても忙しい。
なんせ、こことメールの両方にカキコしていますから。
ギャー、もう２時を過ぎた。（独り言スマン）

＞司令が「入感」

司令は仕事中なにを“乳感”していたのだろーか？
やーらし。

>>141
おっ、ぱんちーと様復帰早々やりますネ。
その投稿の時刻は・・・今日は一日ご苦労様です。

＞デルモたちの健康にも影響があるかも。
＞でも司令が「入感」と報告していた様な。
＞司令は仕事中なにを“乳感”していたのだろーか？

ぱんちーと様と副官殿の上記のカキコから推測するとラグの影響で
デルモ達の乳首が立つということが考えられます。司令はその身を
もってラグを探査していたのでは・・・さすが司令です（ｗ

下着をつけているのにあんなに乳首が目立つのは異常です。
特に白デルモはラグ研究の中枢にいるためか、かなり影響を
受けているものと考えられます。

ハーゲンはそれを見越して女性だけのデルモ軍団を組織したのでは
ないかと（ラグ探査や嗜好的目的で）。そして、ラグの研究を続けた
ハーゲン自身も影響を受けてあのような（以下略）

ぱんちーと様が復帰なされて、またデル妄想が膨らんできました（ｗ
また宜しくお願いいたします。

>>143
＞ラグの影響でデルモ達の乳首が立つということが考えられます。
＞司令はその身をもってラグを探査していたのでは・・・さすが司令です（ｗ
＞下着をつけているのにあんなに乳首が目立つのは異常です。
＞特に白デルモはラグ研究の中枢にいるためか、かなり影響を
＞受けているものと考えられます。

何と、ホバー隊長殿も。

では副官も（こういうカキコ大好きです)
ハーゲンのナニも実は「高性能ラグ探針儀」
ラグが近づくにつけ、次第に勃っ・・・
一方、敏感な司令のﾁｸﾋﾞは既にもう、

司令　　「これだけ強い反応は、は、初・め・て・・・」
ハーゲン「ムッ大きい。こ、これは大きい〜イイ、イイぞ。」

他のホワイト達も同じ反応。発令室はトンでもないことに。
そうとも知らず、一人戦っているネーナ。

「フレッシュ・ゴードン」のエキサイト光線じゃないんだから…。

てなわけで、今日はageるだけ…。

スンマセン、私もageるだけ。

別なスレに浮気をしておりまして、今はそちらのカキコに忙しいのです。
皆様、メンテを宜しくお願いします。（またすぐにＡＩＫａに復帰します）

TRIAL 2 秘話
藍華一行がハーゲン艦から飛び去り闘いが済んだあと、シヴィエ藍花に倒された
青デルモたちは手当てのために艦内に収容されました。
彼女たちの中で精神的にも肉体的にももっとも深手を負ったのはブルーリーダーでした。
「ああ、やめて、たすけて、その手を離して。ああ、ハーゲン様が私を…、私のことを…
ああ、撃つなんて」
ブルーリーダーはしきりにうなされてます。
そこへひとりの青デルモがやってきました。
うなされているブルーリーダーを腕組みしながら見下ろしています。
「どうやら再起不能のようね」
その額の広い、目がややつりあがった青デルモは口元に嘲りの笑みを浮かべています。
「いずれこうなるだろうと、ずう〜とこのときを待っていたのさ。
あんたにはお払い箱になってもらうよ」
「えっ、なに…」
「つぎは私がブルーリーダーになるってことさ。あんたはブラックに降格して
雑役でもやってりゃいいんだ。そうしたら怖い目にも痛い目にもあわずにすむよ」
「そっ、そんな」
「あんたもブラックたちに相当威張りちらしていたから、きっと大歓迎してくれるよ」
その青デルモは残酷な笑みを浮かべます。
「ああ、そうそう。あんたのかわいがっていたキャサリン、あの娘は私が引き受けるよ。
金髪娘は大好きだからね。フフフ…」
この青デルモに天罰が下るのはTRIAL 7 になってからでした。

また、脈絡のないデル妄想をしてしまいました。ホバー隊長さんごめんなさい。

>>146
なんですって副官ちゃんが浮気ですって！！
きっと相手はニナ・エスコね。
副官ちゃんは体育会系だから理数系のニナ・エスコに弱いのね。
いいもん。こうなったらまたブッラクをつまみ食いしてやるわ。
それにしても副官ちゃんが白デルモＭでニナ・エスコが白デルモＳだなんて、
いったい二人してなにをやってるんだか…。

と、お願いしたらタイミングよく早速のレスが。（私がageる必要などなかった）
ぱんちーと様有難うございます。

成る程、ブルーのメンバー交替には裏話があったのですネ。
では「紫髪」ブラック・リーダーの消息は？
彼女の身の上にも何かあったはず・・・

>>148
＞なんですって副官ちゃんが浮気ですって！！
＞きっと相手はニナ・エスコね。

あぁ！司令、お許し下さい。私そんなんじゃないんです。
いぇ・・・実を言うとチョッとだけ・・
でも、もうやめますから、お願い、ブラックには手をださないで。

乳首が目立つ・・・。
私はデルモブラジャーしてない説を唱えます。−−ゞ
ゴールデンデルモはあの服装上していないことは明白！
アイカが白デルモの服を着た時胸を触られましたがブラをしてません。
パンツ貸してるならブラも貸すはずです。
だからデルモ達は乳首が目立つのです！！！

地下駐車場にシーンを見ても黒デルモたちは乳首を勃たせていますね。
あれは闘いを前にして興奮して思わず勃っちゃったんですね。
クリ○リスも勃っているみたいだし…。

＞クリ○リスも勃っているみたいだし…。

藍華に殴られて、更に勃つ。

ageます。

前々スレでTRIAL 6 の瓶底めがねの黒デルモがナジカと髪型が同じなので
ナジカの前身は黒デルモじゃないかなんて話が出ましたが、
年代的に辻褄は合うんでしょうか？
道草君の履歴書は２０３８年３月１日の日付になっています。
つまりTRIAL 6 はそれ以降の話ですよね。
そこで、ナジカの時代設定を確かめようとしたら…、公式ページにもどこにも
書いていない。
私の記憶では２０３７年だったような気がしますが…。
だとしたら、瓶底デルモはナジカの前身というよりリラを逃がしたことで
ＣＲＩをかく首されて再就職した先がデルモ軍団ということになるのでは？
トップエージェントのナジカさんもキレた藍華さんには鎧袖一触ということですかね。

>>155
以下は「ナジカ公式サイト」の時代設定です。

21世紀初頭。――全地球規模の地殻変動が起きた。
地域によって被害状況は異なったが、地球全体の陸地の１７%が
水没してしまいその後数年、世界経済は混乱をきたした・・・
しかし、幸運にも世界経済の図式が完全崩壊するような打撃には
ならず、10年後には傷跡は至る所に残ってはいるものの、
復興の兆しが見えてきた・・・そして３０年余りが経った・・・

災害発生は２０１６年。
その後３０年ということで、ナジカの世界は２０４６年。
（以前私は２０１６+１０+３０＝２０５６年と解釈し、
ある方から「違う」と指摘を受けました）

従い、ＴＲＩＡＬ６の８年後がナジカの世界。
「瓶底デルモ」の８年後の姿がナジカ、でも辻褄が合う様に思えます。

とは言え、ＡＩＫａより後世であるはずのナジカの世界の方が、
「街並みが痛んで」おり、時代設定に前後がある様な気もします。

>>156
＞「瓶底デルモ」の８年後の姿がナジカ

ということは瓶底デルモたんは当時１９歳。まだ子供みたいなものじゃないですか！
あんな痛い目にあってカワイソ…。

>>158
＞ということは瓶底デルモたんは当時１９歳。

凄い！！デルモで唯一人「年齢が判明」した。

>>157
経済学では“ゆれもどし効果”といって、一般に戦争などで完膚なきまでに
破壊されても、戦前の状態には１０年ぐらいで戻るという話を聞いたことがあります。
ドイツの復興は“ライン川の奇跡”と呼ばれたそうです。
戦後日本の復興の合言葉は「昭和８年に戻りたい」だったそうで、
「もはや戦後ではない」といわれたのは昭和８年の経済を上回ったからだそうです。
しかし、当時はアメリカが無傷で残っていて、ヨーロッパには“マーシャルプラン”、
日本には“ガリオア資金”“エロア資金”を施したから復興が早かったわけですね。
“ララ物資”なんてのもありましたな（脱脂粉乳で有名ですな）。

でも、ナジカの世界もＡＩＫａの世界も全世界が同時にダメージを受けたわけですから
復興は時間がかかったでしょう。
とはいえ、おそらく大変動時を無傷ですごしたところもあるでしょうから、
街並みの痛みに差があっても不思議はないかも知れません。

エロ資金…ﾊｧﾊｧ。

こんにちは、ナジカ公式に参加していた下です。
山下さんの同人について話が出ているので私の知る限りですが少々ｗ

山下さんはセラムン、マクロス７、逮捕しちゃうぞの同人誌を発表されています。
今はナジカの１部設定原画を収録したＣＤをコミケで出しています。

ブースに行っても大勢に囲まれるのが嫌で逃げていて午後にならないと居ない事が多いです。

それとＡＩＫａの白パンツですがイベントで西島監督がちょっとこぼしていたのですが
昔の「南原ちずる」を初めとするヒロインたちが見せるパンツは白で
それにトキめいていたのが理由と言っていました、、、ま、白パンは趣味とｗ

>>162
＞ま、白パンは趣味とｗ

私も白パンがいちばん萌えますな。
ついでに冷蔵庫や洗濯機の白がいいです。
昔、株の世界では“しろもの”といった電気製品のことでした。

デルモたちの白パンは結構ですが、Ｔバックよりも
お尻全体を覆うデカパンの方がいいですな。
その点、ナジカの水兵はデカパンでうれしかったです。

ところで何でデルモたちはＴバックなのかとよく疑問が出されていますが、
黒デルモ以外のデルモはタイトスカートだからパンティラインが出ないようにするためと
常識的に考えています。

はじめて書き込みます。あ、副官さんお邪魔します。
どなたか教えて下さい。ナジカ＆Aikaの音楽担当の兼崎氏のバンド、
江古勉のライブでAikaの曲も演奏するんですが、どのサントラに
入ってるのか知りたいんで、曲名一覧とか資料はないでしょうか？
店捜してもないもんで宜しくお願いします。

私は白とまで限定はしませんが、ＡＩＫａに出ているような単色で飾り気の無いパンツは
好きです、なんか見せる気が無いパンツという感じがして好きです。
絵での表現は難しいですが生地が薄いと尚良しｗ

>Ｔバックよりもお尻全体を覆うデカパンの方がいいですな。
私はＶバックが好きです、あの隠し切れずでもＴのような開き直りも無い微妙な
加減が好きで更にＶがくい込んで半分Ｔになっているとかすると最高ｗ

ＡＩＫａは結構Ｖが多いので好きですｗ

>>165
＞更にＶがくい込んで半分Ｔになっているとかすると最高ｗ

地下駐車場のシーンで、ネーナに担ぎ上げられたブラックリーダーの
パンツが、最初はＶバックだったのが、次のショットでは食い込んで
Ｔバックになっていました。
ネーナがお尻なめるためにわざわざ食い込まさせたのかな？

HD掃除してたら出てきた
ttp://tmp.2chan.net/img2/src/1031502511.jpg

あれぇ〜、ちょっと目を離していたら、何と珍しいレスが！！


「下」様、このスレでは初めまして。副官です。
ナジカ公式サイトでは、大変お世話になりました。
私が初めて「投稿」したのがナジカ公式サイトでした。
その節は、初心者を暖かく応対して頂き、あらためて感謝申し上げます。
また「炎のらびりんす」をお教え頂き有難うございました。
最近公式サイトでお見かけしないので、どうされたかと思っておりました。
このＡＩＫａスレでも、どうぞ宜しくお願いいたします。

nao様、副官です。
こちらでは初めまして。
ナジカ公式サイトではいつもお世話になっております。
つい先ほどまで、公式サイトのnao様の「壁紙」を読んでおりました。
このＡＩＫａスレでも、どうぞ宜しくお願いいたします。

>>164
＞どのサントラに入ってるのか知りたいんで、曲名一覧とか資料はないでしょうか？

サントラＶＯＬ１，ＶＯＬ２は後回しにして、とりあえず
「Ａｉｋａ〜ミュージック・コレクション」の曲名を

(1)真夏の星座 歌 : Ｍｉｎｋ
(2)楽園のバカンス
(3)ＣＡＳＩＮＯ
(4)避暑地の恋
(5)不穏な愛
(6)二人の夜
(7)デルモ本部
(8)彼の正体
(9)熱帯夜
(10)罠
(11)装甲車迎撃
(12)バカンスの終わり
(13)碧の十字架 歌 : 岸恭子
(14)秘密
(15)Ｂａｃｋｒｏｏｍ
(16)依頼
(17)追走
(18)ゴールデンデルモ・アクションテーマ
(19)シヴィエ・アイカ復活
(20)帰還
(21)Ｄａｎｃｅ ｗｉｔｈ ｍｅ ｔｏｎｉｇｈｔ 歌 : Ｐｕｎｋｙ Ｆｒｕｉｔｓ！

私はサントラＶＯＬ１を所有しておりません。
ＶＯＬ２は所有していますが（収録２０曲）曲名の書き出しを
していないので、今すぐには・・・明日しますから、お待ち下さい。
スミマセン。

>>167
ＵＲＬ有難うございます。
皆様、お馴染みのイラストの１８禁画像です。
是非（但し覚悟の上）ご覧あれ。

>167
デルモファンの私にはあまり良い物ではありませんね。
あれを見て思ったのですがあいう直接的なエロの描写よりパンチラ・服装などの方が
良い感じですね・・・アニメの方もそういうの多かったし

>>164
nao様。下記ＵＲＬにＣＤ３枚の曲目が全てあります。

　http://www.pat.hi-ho.ne.jp/hiro-mi/discography2/donpei/aika.htm

まずは反省ｗ
同人誌は山下さんと書きましたが正しくは「山内さん」山内則康さんでした。
ファンとして情けない、失礼しました。

ぱんちーと様
ＬＤ見直してみました、、、本当ですねｗ
きっとあのカットの前に”クイッ”とくい込ませてるんでしょうね、、ハァハァｗ

副官様
いえいえ、大した事ではありませんでしたから、それにその副官様がこうしてＡＩＫａ
スレを立てて頂けるようになった事は私も多少はＡＩＫａに貢献したんだなと
今更ながら感じ入っています、これからもどうぞよろしくお願いします。

>>147
りおんやガスト達が乗る遊覧船を撃破し意気揚々と秘密基地に戻る
ホバー隊の青デルモ達。その船内で両の手を腰にあて勝利を誇示
するかのように胸を張り、不敵な笑みを浮かべる一人のデルモがいた。
東洋系と思われるそのデルモは美しい黒髪、端整な顔立ちをしているが
どこか小悪魔的印象を感じさせる。
操縦士：「間もなく着艦します。」
隊長：「了解、本部への報告準備を。」
通信士：「ハッ！」
隊長：「これで司令も私の能力を認めるだろう…白デルモへの昇格も
　　　　あと少し…。後は入院しているあの男を始末すれば…。」
ホバーが基地内に入り他のデルモ達が作業に追われる中、隊長の
青デルモは一人つぶやく。そして、先ほどロケットランチャーで遊覧船
を沈めたセミロングの髪の青デルモが接岸作業のためハッチを開けた…。
砲撃手：「ウッッ！？」
不意に首に手刀を受けた青デルモは自分に何が起こったかも分からず
その場で崩れ落ちる。その背後には褐色の肌に包まれた妖艶な女性が
一人、船内にいるデルモ達をキッと睨みつけ立っている。
アイカ：「そうはいかないわよ！りおんや社長を傷つけた事許さない！！
　　　　　まずはあなた達から…。覚悟！！」
突然の事態に混乱するデルモ達、ある者は近くにあった小銃をとっさに
構える。そんな中、隊長の青デルモはシヴィエに変身したアイカの復讐心
に満ちた顔に息を呑みつつも、この事を本部に伝えようと気づかれぬよう
に少しづつ後ずさりし操縦パネルの緊急警報ボタンに手をかけようとした。
その刹那…。
隊長：「アゥンッッ！アッッ」
操縦士：「ウグゥ…ウッ！」
通信士：「グフゥゥッッ」
アイカから伸びたオルタネートの鞭はまるで生き物のように動き操縦パネル
を破壊し、デルモ達に悲鳴すら上げさすことなく弾き飛ばした。倒されたデルモ
達は例のごとくパンツを晒け出して失神している。

（続き）
アイカは屍々累々と化しているデルモの中から隊長を引きずり出し、その手足
を磔台にでも立たせているかのように固定した。そして暫しの間、そのデルモの
意識が戻るのを待つ…。
隊長：「ウッウゥゥン…。！？イッイヤァァー！！離してー！！」
青デルモは自分が殺されると思ったのか、手、足、腰、その美しい全身の全て
を使って必死に拘束から逃れようとしている。脳裏には前のブルーリーダーの
惨劇の光景がよぎった。
アイカ：「りおんの命まで奪おうとしたこと…。あなたにはその報いを受けて
　　　　　もらうわ！！」
隊長：「ヒッ！ヒィィィッー！」
アイカは涙を流し、なおも逃れようとする青デルモの鳩尾に容赦なく渾身の一撃
を加える。
隊長：「ヒグゥンンッッ！！ウッ…。」
衝撃で青デルモの体はくの字に曲がり短いスカートはさらに捲りあがり、白い
パンツを惜しげもなく晒す。
両足は内股に、かわいい唇の端からはだらしなく涎が垂れはじめる…。
アイカが拘束を解くとその青デルモは、まるで糸の切れた人形のように膝から
落ち、そして前方にうつ伏せに倒れこんだ。
アイカはホバー隊、青デルモを全員倒すと何かを決意した表情でその場を
後にした…。

ぱんちーと様のカキコを見て、こんな天罰をデル妄想してしまったのですが
いかがでしょうか？結局、ホバー隊長もブルーリーダーと同じ運命を辿る
というベタな内容と後半がエロ小説のような書き方になってしまい、どうしよう
ない物になってしまいました（ｗ

>>163
＞タイトスカートだからパンティラインが出ないようにするためと
さすがハーゲンの私軍デルモゲニィですね。パンツ一枚にも、ものすごい
こだわりが感じられます。バブル期にはＴバックが流行ましたがどれも赤
や黒の派手な色ばっかり…。白のＴは貴重です。

>>165
＞私はＶバックが好きです、あの隠し切れずでもＴのような開き直りも無い微妙な
加減が好きで更にＶがくい込んで半分Ｔになっているとかすると最高ｗ
下様、初めまして。↑禿同です！！Ｔは最初から食い込んでいるけど、Ｖの場合は
Ｔへの発展性を秘めていて好きです。　
アクションシーンなんかではデルモ自身も気が付かないまま、加速度的に発展して
いくことでしょう（ｗ

昔の女子高生はスカートの丈が短いと注意されたものでしたが（膝下とか）
デルモ達は逆にパンツが自然に見えるくらい短くしないと（丈が長いと）
ハーゲン様に怒られるのでしょうね。

>>174
＞きっとあのカットの前に”クイッ”とくい込ませてるんでしょうね、、ハァハァｗ

くい込んだ股布を引っ張り出して元の状態に戻してあげるのも
オツかもしれません。

>>175
ホバー隊長さん
大迫力のＳＳありがとうございました。

そうか、あのホバー隊長は上昇志向が強かったのですね。白デルモを狙っているなんて。
こりゃあ、白デルモに昇進したら次は副官を狙い撃ちにしてその地位を奪おうとしたかも
しれませんな。
それにしてもシヴィエ藍華に「あなたにはその報いを受けてもらうわ！！」なんて
いわれたらさぞ生きた心地がしなかったでしょう。


＞ホバー隊長もブルーリーダーと同じ運命を辿る

ウ〜ン、教訓になりますな。イソップものがたりみたいに…。

わー凄い。ホバー隊長殿、有難うございます。
最終話、語られていなかった出来事のＳＳ。
正にこういうバトルが繰り広げられたであろう、シーンが目に浮かびます。

しかし、皆様表現力がおありでその巧いこと。
どうすれば「目に浮かぶ」文章が書ける様になるのでしょう。

ホバー隊長様、はじめまして。
例の穴の中の指令席から見てパンツが見えないと注意するんでしょうねｗ

>アクションシーンなんかではデルモ自身も気が付かないまま、加速度的に発展して
いくことでしょう（ｗ

そうそうそうなんですよ特に最後倒されるて四つん這いから崩れて尻だけ突き出たポーズに
なる時に止めといわんばかりにくい込むのが良いんですよｗ

>くい込んだ股布を引っ張り出して元の状態に戻してあげるのもオツかもしれません
何かで聞いたのですが彼女たちはパンツが見えていることに気が付いていないそうです。
ですので倒されていた彼女たちが気が付く時に倒されてくい込むだけ
くい込みきった尻が露になった状態の尻に気がつき羞恥に赤らめながらパンツを
直すというのもハァハァしちゃいます。

もしくは気絶した白デルモのパンツを直す黒デルモとか、、、しかも白デルモは
気が付いてるがいつも威張っているのでバツが悪くて起きられないとかハァハァ

>>164
＞ナジカ＆Aikaの音楽担当の兼崎氏のバンド、江古勉のライブで
＞Aikaの曲も演奏するんですが、

え〜、ナジカだけではなくＡＩＫａも演奏するのですか。
お誘いを受けながら、参加出来ないのが残念です。
当日の曲は何でしょう？

「長い曲」「スウィングを効かす」ならミュージック・コレクションの
(9)熱帯夜か(17)追走か。（私は(9)熱帯夜が好きです）
「落ち着いた雰囲気」なら(4)避暑地の恋。（シャンペン・ミュージック
というのだそうですネ）

当日の様子、また是非教えて下さい

下様、凄いペース・・・
ナジカ公式サイトとはまた違う雰囲気です。

>>174

＞いえいえ、大した事ではありませんでしたから、
当時の私ときたら、削除キーの使い方も知らず｢途中で送信｣
｢二重送信｣｢返信をそのまま送信｣とミスの連続。
それも下様へのレスばかり。失礼を繰り返しました。

＞その副官様がこうしてＡＩＫａスレを立てて頂けるように
＞なった事は私も多少はＡＩＫａに貢献したんだなと
＞今更ながら感じ入っています、
お蔭様で、ご指導宜しきを得て、今では２ちゃんねるでスレ立てが
出来るまでに「スキル・アップ」いたしました。エヘン、エヘン（ｗ

＞これからもどうぞよろしくお願いします
こちらこそ、是非宜しくお願いいたします。

>>179
＞こりゃあ、白デルモに昇進したら次は副官を狙い撃ちにして
＞その地位を奪おうとしたかもしれませんな。

ギクリ。
藍華さんにお礼を言っとかなくっちゃ〜。
でも、よくも締め落としてくれたわネ。
おかげでチビッ・・・(以下略)

副官さん曲名一覧ありがとうございます。
江古勉のライブで演奏してたのは、サントラVo2の(5)「歪んだTRIANGLE」
という曲で「A Little Dark」という曲名で演奏されていました。作品でも
たまに流れてましたね。ライブ音源（MDでの録音なんで音質はいまいちですが）
もってるんで通勤中に聴いてます。

>>162
下様、どうかそのサークル名を教えて下せぇぇ
できれば山内さん御本人がどのぐらい描かれているか、等の詳細も教えて頂けると嬉しいです。

>>185
＞サントラVo2の(5)「歪んだTRIANGLE」

レス有難うございます。
早速聴いてみました。
ウ〜んこの曲、どのシーンで流れていましたっけ？
ミュージック・コレクションと違い、ＶＯＬ２は
あまり聴き込んでいませんので・・・

本日ageるだけ。

いけないsageちゃった。

保全上げ

そういえば、ホバー隊長さんのＳＳ読んでいて思い出ししましたが、
ホバー隊長艇の乗員でガストにデルモ銃を持っていかれる
気絶している青デルモって、髪型が「ＣＣさくら」の大道寺知世ちゃんに
似てますね。
こりゃあ、さがせばさくらちゃんそっくりのデルモもいるかも…。
他のアニメのキャラクターでデルモにしたい娘っています？

>>191

＞気絶している青デルモって、髪型が「ＣＣさくら」の大道寺知世ちゃんに
＞似てますね。

確かに。
さくらちゃんの後をついて回り、あれこれ世話をしていたあの娘が、
いったい何時の間にデルモに。


＞他のアニメのキャラクターでデルモにしたい娘っています？

私はアニメをあまり知らないので「懐かし漫画」から。
「ハレンチ学園」(永井豪・少年ジャンプ昭和４５年頃)の「あゆちゃん」
「県立地球防衛軍」(安永航一郎・月刊サンデー昭和６０年頃)の「バラダキ様」
少女漫画では　あべ・りつこ(ちば・てつやのアシを経て、昭和４６年頃から
主に少女フレンドに執筆)の描く女の子達を。
年がバレるかな・・・

＞「ハレンチ学園」(永井豪・少年ジャンプ昭和４５年頃)の「あゆちゃん」
「あゆちゃん」って…、あの髪をツーテールの娘でしたっけ？
そういえばツーテールのデルモっていないですね。
ポニーテールのデルモはTRIAL 2 のハーゲン艦に潜入したガストを追う
青デルモの中に一人いました。
ブラックリーダー以外はデルモって総じて普通の髪形をしていますよね。

＞「県立地球防衛軍」(安永航一郎・月刊サンデー昭和６０年頃)の「バラダキ様」
バラダギ大佐は人気がありました。
おかげで本来のヒロインの伊福部昭子は影が薄くなってしまいました。
雑誌名は失念しましたが、あるエッチ系コミック誌にバラダギ大佐を元ネタにした
サンディーヌ将軍という悪の女幹部が出てくるコメディ漫画がありましたっけ。
手下の女の子がかわいくてデルモみたいに人気がありました。
ところで“バラダギ大佐”を“バラダキ様”というと元ネタの「大怪獣バラン」の
“バラダキ様”のことになりますな。
「婆羅陀魏様の崇りじゃあ〜」は神主役の瀬良明の名台詞。

＞あべ・りつこ
どんな絵柄の人だったかな？
私も姉の購読していた少女フレンドをこっそり読んでいました。

＞年がバレるかな・・・
「バレバレじゃん」お互い様だけど…。

>>193

ぱんちーと様、恐れ入りました。
正直に申し上げます、１９２のカキコは「カマを掛けた」ものです。
「このネタ判るかな」「判らネーだろナ」「知っていたら褒めてやる」
という、サモシイ魂胆で書きました。

しかし、ものの見事に何倍ものレスを返されました。
完敗です。

さすが東宝特撮の権威ぱんちーと様、「バラダキ様」が「バラン」の
パロであることは先刻ご承知。
バラダキ様の両親は「昔、羽田で爆弾を食って死んだ」ですからネ。
当然、ヒロインの「伊福部昭子」の元が作曲家であることも。

＞「婆羅陀魏様の崇りじゃあ〜」は神主役の瀬良明の名台詞。
あの圧死（？）してしまう神主、俳優の名を初めて知りました。

あべ・りつこは新潟出身。女性では珍しく工業高校卒。
上京後ちば・てつやのアシを経て独立。
デビュー後３年ほどで編集担当と結婚し引退。
執筆期間は短期でしたが、どれもいい内容でした。絵もヨカッタなぁ〜

>>194
そうか、ネタにマジレスしてたのか（ｗ

＞俳優の名を初めて知りました。
瀬良明は昭和３４年の須川栄三監督の「野獣死すべし」の冒頭で
仲代達也扮する主人公に殺されて拳銃を奪われる刑事役をやっていました。
って、「ＡＩＫａ」スレでこんな話しちゃいかんですな…。

>下氏
今年の夏コミでの山内氏のスペースナンバーを教えてもらえないでしょうか。
そんなＣＤを売っていたとは・・・ｶﾞｸｯ


今さらなＡＩＫａ感想なんですが、オルタネートメタルが使用可能になると、
デルモゲニイの努力が全くの無駄になる展開がすごく残念でした。

それだけに、第五巻、第六巻を特に面白いと感じました。


んで、そろそろＢＯＸになって再販されませんかね。
廃盤になってしまった音源を完全収録したＣＤ、
登場した全てのデルモについての完全解説書、
西島、山内、両氏によるオーディオコメンタリー、
なんて仕様になったら感涙モノですが。

186様
196様
ごめんなさい、忙しいのが嫌だとの事で今でも逃げているので直接のサークル名や
スペースナンバーはご容赦ください、でヒントですが今年の夏コミでは３日目の東館で
した、サークルカットがそのまんま山内さんの絵なので探せば見つかるはずです。

ＣＤの内容はナジカＤＶＤのブックレットにある設定線画のラフなので本当に
コレクター向けでＤＶＤを持っている人は無くても問題ない物です。
因みに山内さんは度々落していましてｗ
今回紹介したＣＤを出してからは同じ内容のＣＤを出し続けていますｗ

ぱんちーと様
私がデルモにしたいと思うキャラは、、、ＡＲＩＥＬの河合美亜なんか良いですね
ハーゲンが居なくなり、藍華に散々やられたデルモが再起を図る為の人材募集に
生活が苦しく収入の良さからつい入ってしまったという設定を希望。
もちろんあんな格好でアクションする羽目になるなんて夢にも思わない美亜は羞恥の連続
身体能力検査では藍華がやったような検査の連続に頬を赤らめる美亜ハァハァｗ

副官様
ハハハ、実は別人です、、、というのは冗談で元々好きなんですよ妄想ネタｗ
でも思いつく時はどんどん思いつきますが今回のように出ないときは
全く思いつかないという、、、素人ですから当然ですがｗ
妄想ネタじゃなくても雑談でも出来るだけ書き込もうと思いますのでよろしくね。

>>196
＞廃盤になってしまった音源を完全収録したＣＤ、

同じく私も、ＣＤの再刊を強く希望します。

＞登場した全てのデルモについての完全解説書、

これも是非欲しい。脚本・構成担当の金巻兼一のコメントも収録して。
私が特に気になるのは「司令と副官のキス・シーン」。
第６話の目玉であるだけでなく、シリーズを通し、強烈な印象を残しました。
あの場面へ持っていく為に、流れ・構成面でどの様な検討がなされたのか。
その辺りを聞かせて欲しいものです。

>>197
＞元々好きなんですよ妄想ネタｗ

皆様は妄想を「文章に纏める」力をお持ちです。
それに引き換え、私は枝葉末節ネタを言うだけで、
「読めるもの」を書き上げることが出来ません。

＞妄想ネタじゃなくても雑談でも出来るだけ書き込もうと思いますのでよろしくね。

存分にお願いします。以前のナジカ公式サイトのごとく、リードして下さい。

雑談ならば、私も「パンチラが好き」な男で当然スケベ。
本編に従うだけの真面目（？）なカキコでは不満鬱積なので、
このＡＩＫａスレに対する裏スレとも言うべき板では、
無茶苦茶なカキコをしております。
宜しければそちらも・・・

ところで「下」様のＨＮは何とお読みするのでしょう？
普通はそのままに「した」なのでしょうが、私は最初に
お見かけした時から何故か「しも」と読んでおります。

ついでに２００。

>>197
いえ、個人的にコミケは行けないので、中古同人屋で探す際の手がかり
が欲しかったものでして・・・　(故にコミケカタログもなし(＾＾； )
過去何冊ぐらい出されてるか、とか表紙とか題名とか・・
やはりプレミアついてるのかなぁ。さすがに何千円も出して山内氏直筆
が１、２ページとかだったら悲しいですからねぇ〜

ググッてみたけどウロボロスへの寄稿のことしかわかりませんでした。
これは既出ですね。

副官様
裏スレお気に入りに入れました、何れ挨拶しますね。
ＨＮに読み方は副官様の読み方であっています（パチパチ)^o^(

186様
そうでしたか、それならご安心下さい。
山内さんのサークルは基本的に個人サークルなので全ページ
山内さんが描かれています。

コミケカタログはコミケカタログを扱っている書店で時期はずれの為に
激安で扱っています私はアニメイト、新宿書店で見た事があります。

186様
それと同人誌のタイトルですが今工事中で本はダンボールの中にあり
タイトルを確認する事が出来ません。
いずれ取り出す事が出来ましたら報告します。

>>202

＞裏スレお気に入りに入れました、何れ挨拶しますね。

有難うございます。お待ちしております。
しかし今、自分のカキコを読み直すと我ながら恥かしくなります。
新しい板＝遊び場所を作って頂き、舞い上がっていたのですネ。

＞山内さんのサークルは基本的に個人サークルなので全ページ
＞山内さんが描かれています。

それは凄い！！サークル名、是非知りたい。

＞コミケカタログはコミケカタログを扱っている書店で時期はずれの為に
＞激安で扱っています。

大阪・日本橋でも扱っている店はたくさんありました。
私は大阪住民で「コミケには縁が無い」と購入しませんでしたが、
ヨシ、これからでも買いに行こう。

>>197
＞デルモが再起を図る為の人材募集に
ウ〜ン、ハーゲンのラグビーム照射作戦の時点でデルモじゃない
人々ということは他の人類ともども抹殺の対象になっていたわけだから、
新規採用は難しいんじゃないでしょうか。

＞生活が苦しく収入の良さからつい入ってしまった
なるほど、背に腹はかえられないってことですか。

そうすると、ラグ作戦に参加した古参デルモと
作戦以降に採用されたデルモは感情のもつれが生じそうですな。

>>197
＞ヒントですが今年の夏コミでは３日目の東館でした、
見つからなかった…もう少しヒントを…。

デルモって給与制なんでしょうか？なんかイメージでは職業軍人
というよりも、秘密結社的な組織でやっぱりハーゲンのカリスマ
に惹かれた人達だと思います。
しかし、ハーゲンがいなくなってからは組織的に弱体化していった
のかな…。
それにしても、人類を滅亡させようとしたのにデルモ組織が解体
されず残されているのも不思議ですね。もし軍部に捕らえられたら
反逆罪で重い処罰を受けるのでしょうが…。もしかして、司令や副官
は部下達の命を助けるため、デルモ組織を残すためラグ技術を軍部に
供与したのかも。組織は引き続きラグ及びオルタネートの研究のため
残されるでしょうし、アイカの捕獲や生体データの採取に躍起になる
のもわかるような気がするんですけど…。

>>206
デルモ軍団は本来機能集団であるべき組織が共同体に変質したものであると
私は考えています。

それと、ラグ技術を軍に供与することはないでしょう。
そんなことをしたらデルモ軍団のレーゾン・デトール（存在理由）がなくなって
しまうと思います。

ハーゲンのカリスマが残っているのは、ひとつは劇中の人物たちにとって
ハーゲンは生死不明であるということ。つまり生きているかもしれないということと、
ラグの秘密を解き明かしたのはあの世界ではハーゲンだけであるということの
二つであると思います。
司令の“Ｈ”の徽章にはハーゲンの亡霊がとり憑いて離れないのです。
死せるハーゲン、生ける司令を走らす。なんちゃって…。

>下氏
ヒント感謝。

>>209
＞デルモ軍団は本来機能集団であるべき組織が共同体に変質したものであると
私は考えています。

若い女性だけの軍隊という所が変質する要因なのかも…。ナジカの革命軍も
なんとなくデルモ軍団に似ているような。
ラグ技術に関する情報は全て、ハーゲンの頭脳に記憶されているって事だったら
面白いんですけどね。某同人誌みたいに記憶喪失になったハーゲンをデルモが探す
という…土方でもいいからハーゲンには生きていてほしいです。（そして続編を）

>>208
196様、見つけられたのですか！

>>209
実は私は現実世界に存在するものでデルモ軍団と最も似ているものは、
「イエスの方舟」なのではないかと思っています。
要するにあの“おっちゃん”がハーゲンということです。
ただあの“おっちゃん”は、ハーゲンのような科学の天才でもなく
野心家でもなかったということですね。

副官様
>>199
私も同じでとても人様に楽しんでもらえるような文章なんて書けませんｗ
妄想を羅列するだけでとてもぱんちーと様やホバー隊長のように読ませる
文章なんてとてもとてもｗ
私の妄想などはこのような場所でなければ人目にふれない程度の文ですが
交流の一環として今後も思いつくままダラダラと垂れ流していく所存ですｗ

それにリードだなんて充分副官様ふくめ他の方々が引張って行ってくれて
いますから私は１参加者として楽しませていただきます。
>>204
そうですか初カタログになるんですね、使い慣れていないでしょうから調べるのは
大変かもしれませんが必ず載っているので頑張ってください。
ネットやメールと違っう記録に残らない方法なら本当は副官様やホバー隊長様含め
誰にでもお教えするのは構わないのですが後で問題になるのは避けたいので
大変だとは思いますが皆様頑張ってくださいm(__)m

ぱんちーと様
>>205
そうですか難しいですか、じゃ止めます。無かった事にして下さいｗ
ホバー隊長様
>>206
どうなんでしょうねｗ
自分のイメージでは百合の結束で白デルモはそれこそハーゲンに心酔していても
末端までハーゲン一筋とは感じてなくてイメージとしては
「自分の好きなお姉さまが慕っている大お姉さまだから自分も従う」という感じで
タチとネコが入り乱れているのかなと、いうかその方が色々考えれて面白いとか
思っていますｗ
もしかすると司令と副官は百合であり司令はハーゲンに心酔しているのは確かですが
副官は司令に付いて行っているだけでハーゲンには何も感じていないとか…ｗ

ホバー隊長様
見つかりませんか、すみませんが頑張ってください。
必ずあるので、、、もし冬までに見つかりませんでしたら
冬コミで山内先生にここで教えても良いか伺ってみますね。

１９６様
見つかりましたか良かった。

>>210
「イエスの方舟」って久々に聞いた。女性の集団の中での
唯一の男性はそれだけでカリスマになりえるのですかね…
あの、おっちゃんでも。それともカリスマではなくおっちゃんの
人柄が若い女性の母性本能を刺激したのかも…
そんな、おっちゃんももう逝ってしまっていたとは（合掌

>>212
＞タチとネコが入り乱れているのかなと
こんな想像させてしまうのは、他のアニメにはないですね。
司令と副官は明らかですが、ビアンカとヴァレリーやトニアと
サニア（姉妹？）など色々想像すると楽しいでしょう（ｗ
おしおき部屋に置いてある器具類ってやっぱり…（以下略

>>213
も一回、探してみます。

>>215
＞色々想像すると楽しいでしょう（ｗ
ホバー隊長と知世ちゃん青デルモも怪しい…。
私としてはキャサリンが青デルモのマスコットになって
かわいがられているとか想像してみるのも楽しいですね。

>>216
知世ちゃん青デルモは記録係です。いつもビデオカメラで
アイカさんを撮ることが好きなそうで…

ここはデルモ専門スレですか!?
浴場の髪をしばった黒デルモが好きだ好きだ好きだ〜！
回し蹴りシーンを毎日こま送りで見てるYO

>>218
＞ここはデルモ専門スレですか!?

スレ・タイは一応「ＡＩＫａ」ですが、レスの殆んどがデルモの話題です。
司令に想いを寄せる副官が好きだ好きだ好きだ〜！
司令とのキス・シーンを毎日こま送りで見てるYO

＞浴場の髪をしばった黒デルモ
あの黒デルモの登場シーンはかっこよかったですね。
リエの「用意！」の掛け声でロッカーの扉を開いて現れるところ。
やはり悪役は登場シーンがかっこよくなければ…。どうせ最後はやられるんだから。
あのデルモ、相手が藍華さんだから技が通じなかっただけで、かなりのてだれですね。
私はあのマヌケな自爆デルモが好きです。
デルモって人類皆殺しの未遂犯なのにこういうところが憎めないですね。
あの「ぐうえええ〜」の声は瓶底デルモの声と同じ津村まことでした。

>>218
＞浴場の髪をしばった黒デルモ
あの黒デルモの登場シーンはかっこよかったですね。
リエの「用意！」の掛け声でロッカーの扉を一斉に開けて登場するところ。
悪役は登場シーンがかっこよくなければ…。どうせ最後に惨めにやられるんだから…。
私はロッカーに突っ込むおマヌケな自爆デルモが好きです。
デルモは人類皆殺しの未遂犯の大悪党ですが、こういうところが憎めないですね。
あの「ぐうえええ〜」の声は、リエの助手の瓶底デルモと同じ津村まことさんでしたね。

おっと、>>220はカキコ失敗したと思ったのに…。
なんか思いっきり頭の悪いカキコのなってしまった。

＞浴場の髪をしばった黒デルモ
このデルモは、>>88のホバー隊長殿を初め、人気がありますネ。


>>221
＞ロッカーの扉を一斉に開けて登場するところ。
繰り返しになりますが、デルモのうち二人は、脱衣室／浴場の間の
引き戸を開け、浴場側から登場します。
何時から浴場に潜んでいたのか？不思議です。

>>220
駐車場以降は情けないくらい簡単に寸殺されつづけ
敵として存在していることが滑稽でさえあった黒デルモですが、
彼女が久し振りに戦闘集団の威信を見せつけてくれました。
黒デルモ中興の立役者であります。にもかかわらず捨て駒なんて。くぅ〜、健気！
倒され方はやっぱり黒でしたけどねー。
ついでに言うと、腰周りのスタイルが抜群にいいので、ヒラヒラスカートが可愛い。

＞何時から浴場に潜んでいたのか？不思議です。
不思議ですね。そもそも浴場でリエの企みがバレたのは、リオンのタレコミがあったからでしょう。
「意外と早くバレちゃったわね」というセリフからもわかるとおり、
リエはもう少しナイショにしておく予定だった、
すなわち、あの４人はずっと隠れてついてきていたとしか思えないわけです。
浴場にまで。くぅ〜、健気！

ところで海外のAIKa画像扱いサイトって、なぜTRIAL 1-4ばっかりなんですか？
最高傑作のTRIAL 6がまったくないYO！

保守

これって外出？

ttp://kasumi.sakura.ne.jp/~hinden/index2.htm

なんかおつゆが漏れてけど…。

>>226

ご紹介頂き有難うございます。
なかなか綺麗なＨＰですが、ＡＩＫａとは何の関係が？

ｽﾏｿ
なんかトップページにしかつながらんな。
「ＣＧ」をクリック、「ＧＡＬＬＥＲＹ」の下の「キャラ･作品別ページ」をクリック。
「あ〜こ」を開くとアイカたんとりおんたんがいるよ。

>>226
見ることが出来ました。有難うございます。

この絵、以前から知っていましたが、巨大なオッパイと漫画チックな
りおんの顔に目がいき、アソコには気が付きませんでした。

＞なんかおつゆが漏れてけど…。

下は「そうなって」いるのに、上は「凛々しくも余裕の」表情。
藍華さん、体と心が対照的ですネ。

今日はageるだけ。

＞駐車場の名無しさん様
＞黒デルモ中興の立役者
なるほど、だとしたら青デルモ中興の祖はホバー隊長なんでしょうね。

ＡＩＫＡみたいなおねーさんに筆おろししてもらいたいっす・・・。

アイカって結構オクテだぞ。
君がリードしてやれ。

ていうか、ＡＩＫＡはエチー経験済ですか？

藍華さんはともかくデルモは処女だと思います。

>>234
（；´Д｀）

一番最初に出てきたガイドって、山崎さんやってんでしょ？
あの人元バスガイドだったらしいから上手いわけだよな。

話題振るだけ振って音沙汰無しですみません。
多忙になってしまい、しばらくネットにも繋げなくなります。
いずれまた来ますのでその際はよろしくお願いします。

>>236
あのガイドさん＝ピンクリーダーはデルモの中でも特にかわいいデルモでしたよね。
それなのにTRIAL 5 では剛三に容赦なく装甲車の天蓋にごつんと頭を
ぶてつけられてのされていました。
まあ、相手がデルモだと手加減するとやっぱ後々反って面倒ですからね。

>>237
下さん
またのお越しをお待ち申し上げています。

前スレに引き続き、Aikaフィギア情報を。
ttp://www.geocities.jp/kuroringo_12/moonlighter/
こちらでアイカさんの画像がみれます。

>>237
下様、またのお越しを同人情報共々気長にお待ち申し上げております。

>>239
藍華さんのフィギュア画像ありがとうございました。
なんかマターリした顔の藍華さんですね。

ところで、藍華さんってパンチラで話題を呼びましたが、
“きれいなおばちゃん”系ヒロインということでも話題を呼びましたね。
アニメヒロインで藍華さんみたいに髪を結ったキャラクターっていましたっけ？
脇役ではいたでしょうけど、主人公ではちょっと思いつきませんね。
藍華って、おばちゃん臭さを出しているところがいいですね。
十代のヒロインだったら「ＡＩＫａ」はどうなっていたことでしょうか？

藍華−おばちゃん臭さ＝ナジカ　　　　　　　？

>>240
＞藍華って、おばちゃん臭さを出しているところがいいですね。

スペシャルの「事務服」を着た藍華さん、おばちゃんですネ。
お弁当を食ぺている姿もそれなりにショボくって・・・

スペシャルは「作品」としてはあまり意味がありませんが、
普段の藍華＝肩肘張っていない、怖くない藍華を見ることが出来ます。

このアニメは「闘いばかり」であるのに、どことなく藍華にホノボノと
した感情を抱くのは、このスペシャルのお陰かもしれません。

>>237
下様、またのお越しをお待ちしております。

>>236
＞あの人元バスガイドだったらしいから上手いわけだよな。

そうらしいですネ。バイトで約１年間していたとか。
この人、同志社大学・工学部卒で、卒業後はＳＥをしていたとか。
（以上、声優板で見たネタです）

どんなに藍華さんが、おばちゃんっていったって、
私から見れば十分若い！！

ピンクリーダー　→　遊覧船のガイド
ホバー隊長　→　ファミレスのウェイトレス

他にデルモの似合いそうな職業ってありますかね？

ニナ・エスコ　→　電話交換手
司令　→　常盤津のお師匠さん
副官　→　女子プロレスラー
キャサリン　→　タバコ屋の看板娘
ヴァレリー　→　エキストラ
ブラックリーダー　→　サラ金の窓口嬢
黒デルモ一同　→　武富士の踊ってるおねえさん

ほとんどまじめに書いてないな…。

age　ます。

ageます。

ぱんちーと様、お互いageるだけでは。
何かカキコせねば・・・

>>242
＞お弁当を食ぺている姿もそれなりにショボくって・・・

りおん「ちょっち、はずかしいかな…」
アイカ「慣れよ、慣れ」
割り箸を振りながら答える藍華さんはおばちゃんというより
オヤジ臭かったですな。

おばさんのパンツズリ下げ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>249
＞割り箸を振りながら答える藍華さん

さすが観察が細かい。
改めてそのシーンを見ると、藍華さんは振り向く際に「椅子の背もたれに
左腕を掛けて」います。これなど正にオヤジ。
ホンのちょっとした仕草で「命の無い」絵がオヤジの如く振る舞う。
アニメ製作者は、深く「人間観察」をしているものです。

>>250
＞おばさんのパンツズリ下げ

スペシャルのＥＤ。
裾の乱れた浴衣。ズレたパンツ。解けた髪、放心の表情。
藍華さんに一体何が？

副官様　またお邪魔します。
スペシャルのＥＤ、裾の乱れた浴衣。いいですよね。
最近後期ED曲「人生耐えて〜」でしたっけ
HPで見つけて聴いてます良い曲ですね。

>>253
＞最近後期ED曲「人生耐えて〜」でしたっけ
＞HPで見つけて聴いてます良い曲ですね。

佐久間レイは上手いですね。（ヘタれの小西と大違い）
詳しくは知らないのですが、彼女は元アイドルで歌手でもあったとか。

本編ＥＤの歌い出しは「あなたに幸運が　向かないの〜」ですが、
実はそれは２番の歌詞でした。（シングルＣＤを入手して判った）

１番の、佐久間レイ「憂いが覗く　横顔ね」のとこが最高！！

ところで「HPで見つけて」とは、誰のホーム・ページのことでしょう？
宜しければ、お教え頂きたいのですが・・・

http://animeomiyage.net/
壁紙＋OP,ED２曲のMP3データがあります。

>>255
早速のご教示有難うございます。

このサイト、以前他の方に教えて頂き、沢山の絵に圧倒され
「何と賑やかなＨＰ」と感心しました。
しかし「音楽」もあることには気が付きませんでした。
改めて御礼申し上げます。
「ヘタれの小西」も歌っていましたネ（汗

＞「ヘタれの小西」も歌っていましたネ（汗
いいんだよ！歌は心なんだよ！！

>>257
＞いいんだよ！歌は心なんだよ！！

はい・・・正しく左様で。

ところで冠二郎って誰？

>>259
演歌歌手

ＴＲＩＡＬ６のエンディング終了後で冠二郎の演歌を宣伝したのにはﾜﾗﾀ

パン・パカ・パ〜ン今日は、皇　藍華さんのお誕生日で〜す。

おめでとうございま〜す！！

ってもまだあと8年後のことだけど。。。

あ、そうかｗ
私からも、おめでとうございまぁーす！！

さて、以下は前々スレで副官殿がカキコした「ＡＩＫａ」のキャラクターの
生年月日です。

藍華　　　２０１０．１０．１３
　りおん　　２０１８．６．８
　郷造　　　１９８５．５．２７
　道草　　　２０１７．７．７
　ガスト　　２０１２．８．１４
　バンドラ　１９６４．１．３　（何と７２歳！！）
　メイピア　２０１３．１１．３（２３歳。私は２０歳位かと思って
　　　　　　　　　　　　　　　　いました）
　ハーゲン　２００３
　ネーナ　　２００６

そこで気になるのは２０３６年における所謂「ハーゲン事件」の起こった
時期ですが、明治節生まれ…、おっとっと文化の日の１１月３日生まれの
メイピアが２３歳としたら、それ以降の晩秋から冬に勃発しているわけですね。
デルモたちはきっとあんよが寒かったことでしょう。
ハーゲンは年の瀬の迫った忙しい時期にとんでもないことをやらかしたわけです。

２０３６年には、満年齢から数え歳に変わってるとか…。
ハーゲンの年齢があわないのもこれで説明がつくかも？

>>264
あのねえ、ハーゲンは２００３年生まれなのに２０３６年時点で３３歳であるはずなのに
３１歳というのが変なわけ。
数え年は満年齢より年が増えるからまったく逆なわけ。わかる？

ハーゲン様はご幼少のみぎり「花右京メイド隊」のＤＶＤをご覧になって、
自分も将来こういう身分になりたいと思い立ってデルモ軍団を
結成させたともっぱらのうわさですが…。

美女軍団デルモゲニィ＝某北○鮮の美女軍団（応援団）
あぁっ、彼女達がデルモ服着てくれたらと思うと…

>>267
凄い発想ですネ。

国家公務員がソレでは、たちまち「世界で最も注目される」国となり、
引きも切らさず観光客が・・・
案外良いかも。

現在、山内則康作監が準備中の「飛行機と美少女モノ」の番宣記事です。

月刊「ニュータイプ」２００２年１１月号　６１頁掲載

「ストラトス・フォー」（スタジオ・ファンタジア，同製作委員会）
地球に飛来する隕石を迎撃するパイロットとして訓練に励む４人の少女たち。２００３年に放送予定の新番組「ストラトス・フォー」は沖縄の宮古島近くにある下地島基地で過酷な訓練に青春をかける少女たちの物語だ。（４人の設定・省略）
彼女たち４人が目指すのは成層圏（＝ストラトス）の外で活動するコメットブラスターと呼ばれる迎撃パイロット。まだ成層圏内しか飛べず、ハードな訓練を重ねる４人がコメットブラスターとして宇宙に羽ばたくのはいつだ！！

掲載イラスト（５cm×７cm）
パイロット・スーツを着用しヘルメットを抱えた４人の立姿。背景は大きなジェット機が浮かぶ青い空。
その内一人はリエ・ペトリヤコワと「ナジカ電撃作戦」のコハルを合せた様な表情です。

はたして「パンチラ」はあるのか？

>>267
それって、よろこび組のことですね。

>>269
昔見た「宇宙への挑戦」という映画を思い出します。
これは隕石を成層圏で回収する話でしたが…。
５０年代の映画で、「ライトスタッフ」「王立宇宙軍」に先行する作品でした。

＞それって、よろこび組のことですね。
たぶん、そうです。応援するだけではなく総書記の夜の
お相手もするそうです…

＞はたして「パンチラ」はあるのか？
テレビだったらあまり期待はできないでしょう、でも
楽しみですね。

「まほろまてぃっく」の変態教師が藍華さんに激似なのですが

>>271
＞総書記の夜のお相手もするそうです…
やはり絶対権力者というものは、ぜいたくとすけべの限りを尽くすのが
人の世の常というべきでしょう。
私は武富士の紺パンのおねーさんたちにデルモ服を着てもらいたいです。

>>272
そういわれれば…
眼鏡をかけているところなんて、藍華さんの初期設定に近いですね。
でも、えっちなのはいけないと思います。

藍華の初期設定は女教師っぽい。

勃たなかったら応援するんだろうな。

｢フレーッ！！　フレーッ！！　しょ・う・ぐ・ん！！｣
｢がんばれがんばれしょ〜ぐん！！｣
｢マンセーマンセーしょ〜ぐん！！｣

みたいにさ。

これって、りおんたんでせうか？
　↓
ttp://img.2chan.net/b/src/1034802142.jpg

「ニュータイプ」に掲載された
「ストラトス・フォー」の絵を見ることができました。

女の子は４人でツインテールの娘が主人公のようですが、
この娘って「ナジカ」の第一話のメイド隊の中にいなかったっけ？

>>272
＞「まほろまてぃっく」の変態教師が藍華さんに激似なのですが
>>273
＞眼鏡をかけているところなんて、藍華さんの初期設定に近いですね。

うぅ、「まほろ」を見たことないから、話に参加出来ないヨ・・・
以前のアニメ雑誌を引っ張り出したら、絵が２枚あった。
式条（色情？）先生というのが、それ？

>>274
＞藍華の初期設定は女教師っぽい。

眼鏡のデザインがそんな感じ。
（初期のりおんは眼鏡無しですネ）
「女教師」のパンチラ・バトルも、それはそれで面白かったかも。

>>277
＞女の子は４人でツインテールの娘が主人公のようですが、
＞この娘って「ナジカ」の第一話のメイド隊の中にいなかったっけ？

というか、第４話・４ＣzＮｓの冬月では？
でもメイドさんの中にも居ましたっけ？

>>269　で省略した「４人の設定」を書きます。

本庄美風：16歳。優秀なパイロットの家系に生まれた。
　　　　　やれば出来る子と思われ続け、将来をあまり深く考えていない。
土井静羽：16歳。いろいろな資格を取ることに命をかけている。
中村彩雲：17歳。最年長。ストレートな筋肉バカ。
菊村香鈴：15歳。いつもメールを打っていて、周囲とどこか視点がズレている。

改めて読むと４人共変な設定。
これでストーリーが成り立つのかしら。

スレ違い278-281晒しage

>>282
あんたはカン違い

>>283 晒しage

ﾊﾞｶばっかし。

色条先生、外見はほぼ藍華だが中身はネーナ

ttp://www.mahoro-matic.com/chara/c_saori.html

>>286
有難うございます。
本当、よく似ています。顔は勿論、アップの髪型も立姿も。

>>274
＞藍華の初期設定は女教師っぽい。

そういえば「ＡＩＫａ」を最初テレビスポットで見たとき、
学園物と勘違いしていました。
藍華さんが女教師で、ハーゲンが「狙われた学園」の京極みたいな
影の生徒会長。そしてデルモがスケ番グループに見えました。
考えてみればデルモ服って学校の制服には見えないですよね。
でも女戦闘員のコスチュームにも見えないけど…。

オモシロイもの見つけた。
ttp://nora.vis.ne.jp/html/icon_aika.html

アイカっておばちゃんだけどかあいいよね。
リエに「かわいかったわ」といわれてむかついているところがかあいい。

>>289
ほんとおもしろい。
でもゴールデンがないですね。

ところでデルモ服というと白、青、ピンク、黒、黄金とコミック版の
エセデルモの服も入れると６種類ですが、
ＴＲＩＡＬ１のシークレットファイルのカラーの表て面のイラストに
三人グリーンのユニフォームを着た女戦闘員が例によってパンチラして
倒されていますが、この人たちはデルモなんでしょうか？
グリーンデルモとか…。
三人とも藍華さんが持ってるベルグマンＭＰ１８に撃たれてしまってるようですが
お亡くなりなってしまってるんでしょうか？
いちばん手前の女性はなんとなく司令に似てますね。

>>291
＞ＴＲＩＡＬ１のシークレットファイルのカラーの表て面のイラスト

グリーンの制服＝彼女達は多分デルモでしょう。
帽子に「Ｈ」のマークがありますから。

第１巻のイラストは「設定が発展途上」なのでしょうか。
制服とバンプスの色が合っていない。
「パンツは必ず白」であるのに藍華さんはメッシュ。
（ネーナは紫ですが、彼女は黒も穿いていますからネ）
りおんの服もブルー・デルモの様な違う様な・・・

パーフェクト・ファイルとはまた違う観賞が出来ます。

>>292
＞グリーンの制服＝彼女達は多分デルモでしょう。
でもデルモ服の共通の特徴であるちょうちん袖じゃないですね。

＞帽子に「Ｈ」のマークがありますから。
やはりハーゲンさまの手のものだったか。
でもなんでネーナが藍華さんたちといっしょにいるんでしょうか？

>>293

＞でもデルモ服の共通の特徴であるちょうちん袖じゃないですね。
あっ、そうか。
何となく違和感がありました。

＞なんでネーナが藍華さんたちといっしょにいるんでしょうか？
本当ですネ。しかも藍華さんの仲間の様な・・・
「ＴＲＩＡＬ１のシークレットファイル」はかなり初期の設定かもしれません。

はろ〜。おこんばんは。お久しぶりの灰色です。（過去の遺物…）
皆さまお変わり無く、お元気に萌えてらっしゃってイイですね。
私も定期的に覗いてたのですが、囲碁将棋板を観るのに忙しかったもので（ｗ
あちらで萌えるのに一段落したので、しばらくは、こちらで萌えてみようかなと。
（もちろんハーゲン様萌えですわ（ｗまた、みなさまよろしく。

副官さんご存じだと思いますが、
ttp://selios.free.fr/anime/aika.html
は画像が凄く綺麗ですね。

>>295
灰色デルモ様、お久し振り！！
お変わりございませんでしょうか？

＞（過去の遺物…）
いえいえ、何を仰います。

＞囲碁将棋板を観るのに忙しかったもので（ｗ
おぉっ、頑張ってますね。「将棋世界」購読されてますか？
「囲碁将棋板」、名前は知っていますが、頭の良い住民専用みたいで敷居が高く
訪問したことがありません。

＞あちらで萌えるのに一段落したので、しばらくは、こちらで萌えてみようかなと。
えっ、あの板にも「萌え」の対象があるのですか？一体誰を。
「ヒカルの碁」のショタ萌えは、少年漫画板だし・・・
「萌え」ではありませんが、神吉宏充／先崎学の凸凹漫才は面白かった。
神吉六段は今でも魚屋のアンちゃんみたく、大阪弁で楽しくＴＶ番組をしておられます。
先崎八段はＡ級になったから、もう漫才はしないのでしょうね。

＞また、みなさまよろしく。
こちらこそ、宜しくお願いいたします。

>>296

ご紹介有難うございます。
このサイト、海外のアニメ・ファンでしょうが、仰るとおり綺麗な画像です。
こんなＡＩＫａグッズがあるのか！と感心するコレクションです。
何人かで資料提供しているらしく｢〜さんから頂きました｣というコメントもあります。

＞副官さんご存じだと思いますが、
私は半年程前に知りました。
当時ＤＶＤ１巻・２巻の「初回版」が未入手で(今は持っています)、
このサイトのギリギリ・ピンナッブを眺めては｢欲しいナ〜｣とため息をついておりました。
また、ＡＩＫａトレカの「りおんとメイピアがメイド姿でスカートの捲り合い」の画像もあります。
これはレア・カードと聞いており、ここ以外ではお目に掛かれないと思います。

私は、ちゃっかりと、このサイトの画像を全部ＣＤに焼き込みました（ｗ

書くネタがないけど２９９〜３００記念書きこ

３００！！！！！！！！！！！！！！

灰色デルモさんとＡＩＫａさん、お久しぶりです。
「ＡＩＫａ」スレはまだ萌えています。

それにしても、この一連の「ＡＩＫａ」スレも一年以上になるんですね。

最近ＬＤでＴＲＩＡＬ４まで揃えました。
昔キッズでやったのをビデオで撮ったんだけど汚いし安かったので買いました。
ただ今ﾊｧﾊｧしています。
ところでスペシャルは買いですか？

>>300
ＡＩＫａ様、お久し振りです。
また宜しくお願いいたします。

＞３００！！！！！！！！！！！！！！
前々スレでも「３００ゲット」されましたネ。
あの節はお陰様で、私しゃ、全キリ番制覇が出来ませんでした（涙

副官様に全キリさせまいと２８０あたりからチェックしてました。＾＾ｖ
３００まで２〜３日くらいかかりましたね。

ここで話題をひとつ。
パンチラが多いアニメが放送開始になると必ずＡＩＫａとナジカに
比べられますよね？
関東で火曜深夜にキディ・グレイドというＳＦ美少女アニメが始ったのですが
１話にパンチラが出たため比較されてました。
キディ・グレイドのスレ
　http://comic.2ch.net/test/read.cgi/anime/1035322320/l50

>>302

＞最近ＬＤでＴＲＩＡＬ４まで揃えました。
＞昔キッズでやったのをビデオで撮ったんだけど汚いし安かったので買いました。
私も最初はキッズの録画だけでした。
それが今では「ビデオ全巻+３巻分ダブリ」「ＤＶＤ初回版+通常版が激しくダブリで計７枚」
さらにＬＤプレイヤーが無いのに「ＬＤＢＯＸ+第２巻ダブリ」と訳が判らなくなっております・・・
ン？何の話でしたか。

＞ただ今ﾊｧﾊｧしています。
私もﾊｱﾊｱ・・・じゃなくって！

＞ところでスペシャルは買いですか？
そうそう、この話でした。
ストーリー的には、これと言ったものはありません。
藍華さん達の日頃の様子（引越しのお昼は「幕の内弁当」）と、藍華さんの婆臭い事務服を見て、
ちょっとホノボノといったところです。
但し「ＬＤスペシャル」には「ＢＯＸ＝例のイラスト」「作監修正ブックレット」がありますので、
これを目当に購入されても良いかと思います。

>>304
ご紹介有難うございます。
スレ、読ませて頂きました。
ＡＩＫａやナジカが話題になっていましたネ。
スレにはＵＲＬもあり、キディ・グレイドの画像を幾つか拝見しました。

＞全キリさせまいと２８０あたりからチェックしてました。
ムムっ、されば次は４００で勝負！

>>304
そうか。
パンチラアニメはまだ絶滅していなかったのか！！

　あちこちで、有名×伝説の作品とは伺っておりますが、いまどき、まだ
　実物を見てないんです（恥）超おくての私めが、AIKaに
　興味を持つのはこんなところです。
　どなたか、詳しい方は教えて下さいましｍ(__)ｍ
　１　大勢のデルモたちが、倒されているカットがありますが、気絶している
　　　だけですよね？＾＾；
　２　どれくらいの時間眠っているんでしょうか（おおざっぱに）
　３　気絶させられた彼女たちは、その後どうなるんでしょう？
　４　敵役でも見た目は、優しそうなキャラばかりです。性格も可愛い？
　５　藍華たちと和解し、大団円を迎えるなんてことはあるんでしょうか？

　済みません、超初心者なものでして（汗）、ただ、デルモたちに幸あれと
　願う者がこんなところにもいるんデス＾＾；；；
　

　

>>308
超初心者様

初めまして。
ようこそいらっしゃいました。どうぞ宜しくお願いいたします。

＞どなたか、詳しい方は教えて下さいましｍ(__)ｍ

喜んでお答え申し上げます。
このスレには、いずれも「腕に覚えのある」ＡＩＫａファンが参加しており、
質問が来れば、待ってましたとばかり挙ってお答えします。

１　大勢のデルモたちが、倒されているカットがありますが、気絶している
　　　だけですよね？＾＾；
仰る通り気を失っているだけです。
彼女達は、後のエピソードでちゃんと復活しています。

２　どれくらいの時間眠っているんでしょうか（おおざっぱに）
ゲッ、そんなこと考えたことがありません。
すみません、この件については「腕に覚えがありません」です・・・

３　気絶させられた彼女たちは、その後どうなるんでしょう？
仲間の手で回収されます。
基地に戻り、女ボスから「役立たず」とおしおきされるシーンがあります。
しかし「おしおきされることを喜んでいる」雰囲気もあります。

４　敵役でも見た目は、優しそうなキャラばかりです。性格も可愛い？
デルモについては、語ることが山ほどあります。また後ほどゆっくりと。

　５　藍華たちと和解し、大団円を迎えるなんてことはあるんでしょうか？
そうあって欲しいですネ。
残念ながら、和解はしていません。
最終話では、被害の大きさに耐えかね、デルモ側が矛を収めて撤収しました。
「いずれ改めて決着をつける」と腹に決めた上で。

＞デルモたちに幸あれと願う者がこんなところにもいるんデス＾＾；；；

そのお気持ちよく判ります。
ＡＩＫａスレではありますが、実は私も「デルモ萌え」です。
特に「ホワイト・デルモゲニィ副官」に執心しております。

是非、本編をご覧になって下さい。
登場人物・ストーリーの経緯を気にされないのであれば、順番を無視して、
第６話「白銀のデルモ作戦」を先ずご覧下さい。
（シリーズ最高傑作です）

副官様
　早速のご教授有難う御座います♪
　お仕置き…酷い目にあってしまうんでしょうか、ちと心配です＾＾；；
　　　　　　淡い同性愛的な儀式ならいいんですが（汗）
　被害の大きさ…最終話を含め、デルモたちの命が危険に晒されるなんてことは
　　　　　　決してないように望むンデスが…

　あと、細かい描写ですが、
　デルモたちは一撃で気を失ってしまうんでしょうか、呻き声をあげ、
　苦しむ様子があるとなると、気にかかってしまいます＾＾；；
　
　それと、鳩尾への攻撃以外に「首筋へ手刀」のようなカットがあったような
　気がします。まあ、アニメですから加減していると思いますが、
　藍華サンは非力なデルモたちに同情し、手加減を加えてやるなんてこと、
　しないんでしょうか？＾＾；；

　以上、勝手な妄想でありました（汗）
　

話題不足が問題のＡＩＫａスレにいろんな話題を提供してくれそうな
超初心者さん。期待してますよ。＾＾ｖ
「白銀のデルモ作戦」の予告が好きですね。白・青・黒デルモが出てるのがいい。

>>312

＞デルモたちは一撃で気を失ってしまうんでしょうか、呻き声をあげ、
＞苦しむ様子があるとなると、気にかかってしまいます＾＾；；
可哀そうにも、苦しむシーンもあります。
「藍華に首を絞められ、ヨダレを流して落ちる」「腹にエルボーを喰らって悶え気絶」

＞鳩尾への攻撃以外に「首筋へ手刀」のようなカットがあったような
＞気がします。まあ、アニメですから加減していると思いますが、
首チョップもあります。左右両手で、二人を同時に倒します。
勿論、手加減無しです。

＞非力なデルモたちに同情し、手加減を加えてやるなんてこと、
＞しないんでしょうか？＾＾；；
それが、どの闘いでも全く手加減をしません。
「投げ倒し、すかさず腹に止めの一撃」
「藍華に掴まり怯えるデルモに、黙れとばかりエルボー」
同性が相手なので遠慮が無い、というか容赦なく打撃を加えます。

ＡＩＫａはＳＦでもあり、藍華自身「スーパーウーマンに変身」します。
変身し「生身」のデルモ達を片端からなぎ倒すシーンもあります。
敵役＝人間。主人公＝無敵の怪物。という、通常とは逆の設定です。

「デルモについては語ることが山ほど」と申しましたが、
ＨＮ「ぱんちーと」様によって、既に「山ほど」語られています。

ＡＩＫａ　☆　ＴＲＩＡＬ　１
http://comic.2ch.net/anime/kako/1001/10012/1001263120.html
＞＞１９０からご覧下さい。
登場した全デルモに関し、この後長期にわたり大論評を展開しておられます。

ＡＩＫａは暴力アニメ　
http://salad.2ch.net/anime/kako/998/998618642.html
これはその前のスレですが、私も少し述べています（＞＞２２６から）。
宜しければご覧下さい。

ＡＩＫａ　☆　ＴＲＩＡＬ　２　パンチラ爆発！
http://isweb44.infoseek.co.jp/computer/dat2ch/020731-1015520713.html
＞＞７４からＡＩＫａグッズの一覧があります。
ＨＮ「４４」様による労作です。

315
凄い…
　全部見終えるにはどれくらい時間がかかるのか想像もつきませんネ＾＾；
　でも、皆さんのお陰で色んな思いが伝わってきそうで楽しみです。
　それほど、話題性のある作品なんですね。

>>313
＞「白銀のデルモ作戦」の予告が好きですね。
＞白・青・黒デルモが出てるのがいい。

あの絵、いいですネ。
私のお気に入りは「副官」「ブラックＤ」ですが、
二人と絵の両端（左と右）なので、映写時間が短い（泣

また、全身像ではないのも残念。
皆の脚がどの様に伸びているのか、妄想が膨らみます。
この絵は「ＡＩＫａグラフィックス」にも収録されていますが、
やはり全身像ではありません。

>>315
＞皆さんのお陰で色んな思いが伝わってきそうで楽しみです。

感想等ございましたら、お聞かせ下さい。　

このスレでも「白銀のデルモ作戦」の予告、人気あるんですね。
様々なデルモ達の姿が次々に見れ、ある種カタログ的で、私にとっても
本編のどのシーンよりも繰り返し再生の回数が多いシーンだったりします。
思うにあれは、あまり絵が出来てないために設定資料に色を塗って予告
にしちゃった感があるのですが、だとすると５，６，７話用に描き起こ
したデルモ設定でしょう。どの本にも載ってないのが非常に口惜しい。
色あり、なし共に完全な形でその全てを見てみたい。他のデルモの分も
あったかも？

>>319
＞思うにあれは、あまり絵が出来てないために設定資料に色を塗って
＞予告にしちゃった感があるのですが、

あぁ、成る程。
この絵には、デルモ制服ではなく、私服が何人かいますネ。
これは第５話「黄金のデルモ作戦」でのキャラでしょうか。
それを「第６話」の予告編にするのは、順序が逆です。

つまり「第６話の予告絵」が間に合わなかったので、
第５話の「キャラの身長比較図」を流用した、ということですか。
読みがスルドイ、さすが。
投稿「名無しさん」が惜しい。是非、お名前を。

＞どの本にも載ってないのが非常に口惜しい。
「ＡＩＫａグラフィックス」６〜７頁に載っています。
ここでも、左右両端の「副官」「ブラックＤ」は一部が欠けている・・・

おはようございます。
315の膨大な情報を、少しづつ拝見しております＾＾
メーカーの商品情報については、４４様、有難う御座います♪
DVDの価格情報は、メーカーサイトに表示されてませんでしたが、
ちょっと大きめなショップへ行けば在庫ありそうな感じですかね？＾＾；

作品の読み込みやコンセプトへの考察など、皆様の深い哲学には
ただただ脱帽でありマス。特に敵役であるデルモたちへの思いは、
これから本編購入しようと考えている私にとても参考になります＾＾
有難う御座います。

＞同性が相手なので遠慮が無い、というか容赦なく打撃を加えます。
くどいですが、最終話を含め、デルモの皆さん、命に別状はないですよね？＾＾；；
一人としてお亡くなりになっていただきたくないものですから＾＾；；；
登場人物が殆ど男子禁制ということであれば、体力差なども含め、
同性で割り切った闘いが出来る、ということなんですね＾＾
でも「敵味方に別れてはいても、女同士だからこそ分かり合える」みたいな
演出はないもんでしょうか、倒したデルモ嬢に優しくささやきかけるような
シチュなど（汗）…全く個人の妄想デス

＞副官様
囲碁将棋板はそれほど知性的ではないです（ｗ潜在的に女性が多いようです。
殿方向けには囲碁のＮＨＫ杯の聞き手の万波佳奈ちゃんがイチオシです。アニメ声で
かわいいのです。ヒカ碁は緒方二冠萌えです。相変らず変な悪役が好き。

＞超初心者さま
デルモの世界へようこそ。デルモの皆さんは回復力が早いので命に別状ありません。
ご心配なくご覧になってください。（ついでに私はハーゲン様もネーナも生きてると
妄想して続きを考えてます。）
＞「敵味方に別れてはいても、女同士だからこそ分かり合える」
敵対関係は男性以上に強い分、味方同士の結束（アイカとりおん、艦長と副官）
、先輩後輩関係（白デルモ内部）など濃い人間模様は愉しめるとおもいますよ。

＞ぱんちーとさま
映画に詳しいぱんちーと様ならお解りになると思うのですが、鈴木清順監督の
作品で透明なアクリルかガラス板の上を俳優が殺陣をするシーンを下から撮った
のをご存知ありませんか？あれはアイカより先の「本邦初のローアングル作品？」
かな？と思うのですが…

副官様のおすすめに従い、早速DVD第３巻Trial６，７を購入し
　拝見しました。仰るとおり、「白銀〜」は、モブ・シーン満載、
　デルモたちもいろんなグレードの子たちが揃い、溢れんばかりの魅力です＾＾
　とても非力そうな黒デルモの二人に飛び道具（麻酔銃？）まで使い、
　青デルモの一群には気絶させた黒デルモを盾にして「卑怯」とまでいわれ、
　更に「司令〜！」と悲痛な声で救いを求める白デルモさんの腹に、容赦ない
　当て身…これだけ徹底的に倒されたあとだけに、一足先に目覚めた司令が未だ
　気を失って倒れ伏す部下たちをおもんばかる姿はとてもいいですね。
　どっちが悪役だかわかんないくらいです＾＾；
　ただ、司令に銃を突きつけた瞬間の二人の表情など見ると、藍華の方も、
　心のどこかでデルモたちとの絆を持とうとしているのでは、と感じました。
　闘いを際立たせるために、あえて非情に徹し、闘いの後は、デルモたちへの愛で
　フォローする、という隠れた底流があるように思うんですが…
　この超初心者の見方は的はずれでしょうか？
　

>>322

＞囲碁将棋板はそれほど知性的ではないです（ｗ
おっ、ちょっと安心しました。
では、こっそり覗かせて頂きましょうか。

＞潜在的に女性が多いようです。
へー、そんなものですか。
意外、と言えば女性の方には失礼になりますが、
私は「将棋は男性向き」と思い込んでおりましたから。

「ヒカルの碁」
ヒカルは主人公に相応しい、イイ男になってきました。
逆にアキラはやや霞んだみたい。

＞味方同士の結束（アイカとりおん、艦長と副官）、先輩後輩関係
＞（白デルモ内部）など濃い人間模様は愉しめるとおもいますよ。
この辺り、野郎は「他人ごと」としてイヤラシイ目で眺めるのですが、
女性の方はまた別な感情をお持ちになるものでしょうか？

超初心者様。
レスを拝見し、たじたじとなって来ました。
今まで本編を未見であった方とはとても思えない、深い考察。
先輩ヅラをして「腕に覚え」と申し上げたのが恥かしい。出来るなら削除したい。

＞くどいですが、最終話を含め、デルモの皆さん、命に別状はないですよね？＾＾；；
＞一人としてお亡くなりになっていただきたくないものですから＾＾；；；
ここは問題でして「一人だけ事故死をした」と思わせるシーンがあります。
まだご覧になっていないのでネタバレは慎むべきですが、第５話「黄金のデルモ作戦」で一瞬流れます。
第５話はゴールデン・デルモ・ビアンカが登場し、藍華さんに「異常に執着した」復讐を企てます。
彼女の回想シーン
「爆発に巻き込まれ、血を流し倒れているデルモ」
「それを見て悲鳴をあげるビアンカ」
がそれです。

私は
�@倒れているデルモ＝ビアンカのレズの恋人。
�A恋人の死を藍華の所為として、異常な復讐をする。
と解釈していますが、この件はＡＩＫａスレでも結論は出ておりません。

第５話をご覧になられたら、是非ご意見をお伺いしたいところです。

５話は人によって解釈がわかれますよね。
私は重傷で命は助かったけど怪我された仕返しと思ってるのですが命令無視とか
してるし。

また、話題を。
デルモ達のでかい宇宙船が船型から宇宙船型になるとき直角になって接合しますが
あの時重力装置は働いていたのでしょうか？　そうでなければ荷物は落ちるし
デルモ達も大変だったでしょう。宇宙に行っても浮かんで行動不能な事はなく
地上と同じように動いてたし。

＞副官様、AIKa様、灰色デルモ様
　　いろいろご教示いただき有難う御座います♪
　　＞敵対関係は男性以上に強い分、味方同士の結束（アイカとりおん、艦長と副官）
、　　先輩後輩関係（白デルモ内部）など濃い人間模様は愉しめるとおもいますよ。
　　女性ならではの優しさ、などと、単純なステレオタイプで片付けない、どこか
　　不思議なリアルさがあるのかも知れませんね＾＾確かに女性がひとたび敵同士に
　　なると、理屈を越えて難しい「中はドッロドッロよ〜」状態かも…＾＾；；；
　　何れにしましても、倒されるデルモの皆さんが、男によって陵辱されずにすむ、
　　というのは、とても見ていて共感できる設定です＾＾物語解決や展開に向けた
　　方向性なども、第３巻について言えば、鍵をにぎる人々が女性中心のようですし、
　　ある種、女性上位のシナリオ（道草君含め）なのかも知れません。
　　＞ここは問題でして「一人だけ事故死をした」と思わせるシーンがあります。
　　５話については、また来週以降で、DVD購入後にコメントさせていただきますが、
　　６、７話で、あれだけ派手な立ち回りをして、尚一人も死者なし（包帯してる
　　かわいそうな子たちはいましたが）なのですから、一人だけお亡くなり、とは
　　考えたくないですね〜＾＾；；あれだけ、仲間内で庇いあう美しい空間に
　　とても不公平で不条理でしょ？＾＾；；；とまあ、見る前の独断で失礼しまシタ。

既に、「山ほど」語り尽くされているネタかも知れませんが、
私の超初心者的感想を少々をば（汗）

第３巻だけでは、まだまだ一部しか語れないのでしょうが、AIKaはホントに
素敵な作品だと思いますね＾＾
アクション、パン○ロ、SFなど、主に男性系フェチは勿論ですが、
ボディライン（ヌード含む）、キャットファイト、当て身、気絶といった、
ややユニセックス系のフェチが加わり、更にキャラ設定やストーリーラインには
女性の視点も交えた巧みな構築がなされているように思います。
ヌード表現や当て落とされる呻き声なども、AVのようなノリというより
割りにさっぱりとしたトーンですし＾＾；また、ターゲット設定のみならず、
デルモたちの人物描写が大変魅力的で、脚本の完成度と相俟ってついつい感情移入
してしまいます＾＾藍華とデルモたちの関係も、前回申し上げましたとおり、
一見容赦無く制圧しているようですが、その実、藍華のデルモの皆さんたちへの
思いは、何か暖かいものが仄見えるような気もするんデス＾＾；もし、ホントに
非情なら、６話でも７話でもデルモ基地の完全破壊と共にデルモたち総員の命をも
奪ったことでしょう。そうせず、６話ではディスクの粉砕だけで良しとし、７話では
司令・副官と目を合わせただけで、後始末をデルモたち自身に委ねた…
銃を司令に突きつけたカットでの表情といい、決してデルモたちを蹂躙する
スタンスではない、と感じる者です。ただ、その情愛をあまり言葉や素振りに表すと、
くどい、冗長な感じになってしまうので、あえて、闘いに特化している、と考えるのは
うがち過ぎでしょうか？＾＾；；その闘いも、藍華にとってはある種、いけない子への
お仕置き程度なのかも知れませんね＾＾何度も気絶させられ、その都度復活するデルモの
皆さんも、心のどこかで藍華の当て身を待ち望んでいるのかも知れません。ボディ・
コミュニケーションとでも言いますか、藍華の拳が自分の腹部に突きこまれる刹那、
「あぁ、藍華さまの愛の拳が私の身体奥深く呼びかけている…」とか＾＾；；

凄い！！
超「初心者」ではなく超「弩級」の方が新規参加されました。
ぱんちーと様が、ＡＩＫａスレに登場された時と同様の衝撃です。
文面から女性の方、とお見受けいたします。
だとすれば「女性ぱんちーと」様ですネ。

ぱんちーと様（氏は所用の為、先週末から本日までパソコンに触ることが
出来ない）も、明日レスをご覧になったら吃驚されましょう。
巧みに、藍華とデルモ達の微妙な関係を分析・表現されておられ、全く感心いたします。
拝見し「あぁそうか、成るほど」と逆に教えて頂く始末です。

＞５話については、また来週以降で、DVD購入後にコメントさせていただきますが、

言い忘れました。早速にＤＶＤ第３巻を購入されました由。
行動の素早さにも兜を脱ぎます。

＞その闘いも、藍華にとってはある種、いけない子へのお仕置き程度なのかも知れませんね＾＾
＞何度も気絶させられ、その都度復活するデルモの皆さんも、心のどこかで藍華の当て身を
＞待ち望んでいるのかも知れません。

このご意見は初めてです。
ぱんちーと様の過去の論評でも考慮されてはいない、と思います。
勿論、私など及びもつきませんでした。

他のストーリーについてもご意見を拝聴したくなりました。
勝手なお願いですが、ＤＶＤ１・２巻も是非早急に購入されます様（ｗ

>>328
アイカさんは軍人でも殺し屋でもなく、基本的に引き上げ屋なので殺し
はしたくないのです。

＞副官様、３３０様
　　早速にご指摘有難うございます♪

＞藍華とデルモ達の微妙な関係を分析・表現
　　要は勝手な屁理屈ですので（汗）乱文ご容赦下さいませ＾＾；；

　　もう一言私個人の嗜好として付け加えますと、実は首筋への手刀や
　　何か伸縮物での（何ですか、わかりませんが…）打撃は
　　キビシイナー、と＾＾；
　　中枢神経に近いですし、頚動脈が走っているところです、まかり間違えば
　　死んでしまいますョ…＾＾；；；
　　せめて腹部への攻撃だけにとどめて欲しかった、
　　というのは我がままな希望なんデス＾＾；；；

首筋への打撃は苦しまずに失神するが、危ない。
腹パンチは苦しくとも、まだ安全。
では、藍華に首を絞められ、グキリと言わされた私は・・・

司令は、藍華さんのロケット銃で飛ばされ、椅子の背に「くの字」で
落下します。
ググッと悶え、口からヨダレを流しますが、ぱんちーと様に言わせると
｢先ほどまで飲んでいた紅茶を吐いた｣のだそうです。
（あの端正な司令がゲロ！幻滅だワ）

素晴しいご意見が続く中、水を差す様ですが「オヤジのスケベな考察」を。
第５話に少し触れたついでに。

ビアンカとヴァレリ、この二人の関係は如何に。
以前はブルー・デルモの同僚。今は主従。果たしてそれだけか？
ビアンカがヴァレリの長い髪を切り落とす場面。何とヴァレリは素っ裸です。
「どうして、そこまで脱ぐ？」私はずっと不思議でした。

見ればビアンカもどことなくしどけない服装。
下はピッタリしたズボン（スパッツという？）ですが、
上はちょっと引っ掛けた感じ。（ノーブラ？）
そして彼女は腕時計をしていません。(後の場面ではしている)

つまり二人は、直前までベッドの中に居た。
ヴァレリはそこでは「女であった」が、それを最後に「男」へと
変わらねばならない。
ビアンカの問い掛け「いいのか」には「髪を切る」以上の複雑な
意味があった。
ビアンカとヴァレリは、先遣隊として「二人だけで」ホテルに
投宿しています。
それは、二人だけの思い出を作る為でもあった・・・

しかしそうなると、私の解釈「事故死したのはビアンカの恋人」が苦しくなります。
レズとは、そんなにたくさんの相手を持つものかしら？

お目汚し、失礼しました。

＞副官様
　丁寧なレス有難うございます♪紅茶好きな司令…まったりとした素敵なお嬢様
　キャラですね＾＾それと、６話に次ぐおすすめは、５話ということで
　宜しいので＾＾？
＞首を締められ、グキリ
　６話では一瞬心配致しました＾＾；７話で元気に復活されている姿を拝見し、
　一安心です＾＾藍華は、深刻な怪我にならないよう、相手に技をかける時にはいつも
　ちゃんと見切っていたんですね＾＾
＞５話のこと
　どんなキャラ表現なのか、見る前から期待がふくらみます♪仲間うちの友情から愛情へと
　変わる時…女性同士であっても、それは一つの理想形なのかも知れません。つい現実との
　紐付けに走ってしまうとされる人間の性（さが）にあって、ひとえに純粋な愛を
　交歓しようとするデルモたちの睦み合いは、ルネサンスのフレスコ画に似て、
　きっと神々しいものに違いありません＾＾；

　作品制作年がもう５年前との事ですね。当時の反響や、製作者サイドの考え方にも
　大変興味があります。受け手側は、それこそ十人十色の反応かも知れませんが、
　送り手側、特に監督や原作者、脚本家、そして声をあてている声優さんたちのご意見は
　どんなものだったのでしょう？男性ウケする刺激的なボイスを頻繁にあてていると、
　声優さんも私生活上、その気になっちゃったりして（或いはその逆で、不感症になったり
　するとお気の毒）＾＾；；；

第３巻…私めとして、付け足し的に思うこと（例によって妄想デス）

男っぽいキャラの郷造父サンとガスト兄サン。６話で大勢のデルモたちを酔拳よろしく
気絶させた郷造父サンですが、７話では、りおんに対し、しみじみと、まっとうな道を
説いています。代わって７話でドンパチに身を投ずるガスト兄サンも、
何か狂言まわしみたいで、直接デルモたちを傷つけるシーンはなかったような…＾＾；
つまり、デルモたちに手をあげるのは形ばかりで、決してデルモの皆さんを痛めつける気など
微塵もない、と思えます。彼等の本分は、実は地道な仕事を尊ぶ善意の小市民なのでは
ないでしょうか？＾＾；
となると、エピソードの本線はやはり、女たち、という感じがしてきます。それも暗黙の
お約束つき。敵対することがない限り、藍華サンの方から仕掛けることもないように
見えます。そこで私なりの希望シチュをば…＾＾；（続きますデス↓）

デルモ基地のとある部屋へ潜入した藍華とはちあわせし、凍りついたように立ち尽くす５人の
黒デルモさんたち。壁に追い詰められ、絞り出すような一言が洩れる…
「もう、手向かいしませんから…お願い…許して」
部屋へ一歩足踏み入れた藍華、警戒を解かずながら、優しい視線で穏やかに語りかける…
「いいわ…見逃してあげる…でも、しばらくはこの部屋にいてもらうわよ」
背を向け、出ていこうとする藍華に呼びかける黒デルモ一人。「待って！」
藍華「…？」
黒デルモさん「あの…私を気絶させて…下さい…」その言に驚き慌てる仲間たち。
藍華「…また、私に気絶させられたいの…？」
黒デルモさん「えぇ…」消え入りそうな声を紡ぐが、その目にはしっかりした決意が
見て取れる。しばらく見つめ合う二人。やがて口を開く藍華「いいのね…？」
しばし躊躇の後、吹っ切れたように作られる拳が至近に差し出される腹部に向けられる。
「目をつむって…ネ」と囁くように添え…
程なく…
部屋を外からロックし、任務完了に向け駆け出していく藍華。
その部屋には深い気絶の闇に沈んだ一人、心なしか、満たされた寝顔。
そんな彼女を慈しむようにそっと介抱する４人が残される…

なんて、ホントにベタですネー（滝汗）

>>322
＞灰色デルモさん
＞鈴木清順監督の作品

ウ〜ン、実は鈴木清順の映画は見たことがありません。
但し、その映画については鈴木清順の作品を紹介した番組で
見たことがあるような気がします。
ところで「透明なアクリルかガラス板」を使って「下から撮」るという技法は、
アルフレッド・ヒッチコックの処女作品「下宿人」で既に使われていますね。
邦画の監督ではローアングルの巨匠というと小津安二郎と加藤泰と西島克彦に
止めを刺しますね。

超初心者さん、はじめまして。
藍華さんとデルモたちの関係についての考察をおもしろく読ませていただきました。
>>336のカキコで読んで「ＡＩＫａ」の同人誌の「ＤＥＬＭＯ　ＰＲＥＳＳ」
というデルモを中心にしたパロディ同人誌を思い出しました。
その中に藍華さんにやられながら、「かっこいい」といって目をハートにして
藍華さんにあこがれる黒デルモが登場する話があります。
デルモの中には、たった一人で自分たちと敢然と闘っている藍華さんに対して
敬意を抱いている者がいるかもしれませんね。

>>334
＞交歓しようとするデルモたちの睦み合いは、ルネサンスのフレスコ画に似て、
＞きっと神々しいものに違いありません＾＾；

表現力に感服します。
「ルネサンスのフレスコ画」
このＡＩＫａスレでこの様な言葉を見かけるとは、思いもよりませんでした。


＞送り手側、特に監督や原作者、脚本家、そして声をあてている声優さんたちのご意見は
＞どんなものだったのでしょう？

私も是非拝見したいところですが、あまり見かけません。
私が知っているのは下記３件だけです。

（１）西島監督と山内作監の対談
ムック「ＡＩＫａパーフェクト・ファイル・Ａ」に収録されています。
内容を今すぐご紹介する余裕がありません。いずれまた書きますので。
残念なことにムックは売切れ絶版となり、古書店かオークション・サイトで
入手するほかありません。

（２）脚本・金巻兼一氏はＨＰで少し触れておられます。
「歴史的なパンツアニメ。最初はそういう企画じゃなかったんだけどもね（笑）。
全７巻中、６本執筆。」（たった、これだけ）

（３）ホワイト・デルモ司令の声優永島由子さんもＨＰをお持ちです。
司令は敵方キャラでただ一人「ＡＩＫａ全話にセリフ付で登場」しました。
以前、そのことをＨＰのＢＢＳに投稿したところ、永島さんから「最初はチョイ役かと
思っていましたが、全編に渡って出演させて頂き、楽しい仕事でした」と、レスをもらいました。

>>335
>>336
「デルモの方から、藍華さんへ寄せる想い」
これもＡＩＫａスレでは初めての発想でしょう。

「デルモ同士の想い」は散々ネタにして来ましたが、目からウロコです。
藍華さんにいつも痛めつけられている下っ端デルモが、あに図らんや、
藍華さんを慕う。
そんな突っ込み方もあるのか！
（藍華さんが気絶している司令を犯す、というネタはやりましたが）

レスを拝見しまして、ＡＩＫａをご覧になるのは初心者でも、
文章はベテランと感じます。
アニメ板のＳＳ職人として、他のスレでご活躍されているのでは？

>>337
＞巨匠というと小津安二郎と加藤泰と西島克彦に止めを刺しますね。
う〜ん凄い取り合わせ。
西島監督、もって瞑すべし（ｗ

>>338
＞「ＡＩＫａ」の同人誌の「ＤＥＬＭＯ　ＰＲＥＳＳ」という
＞デルモを中心にしたパロディ同人誌を思い出しました。
あぁ、そうか。あそこにも一人いました。（と、いいつつ見る）
このデルモ、藍華さんの肘鉄を女の子の大事な「顔」に思いっきり
喰っています。それで「カッコイイー」だから・・・
（キャラがりおんと被っていますネ）

＞ぱんちーと様、副官様
　　先人の方々から勿体無きお言葉と情報、ホントに有難うございます♪
＞ＡＩＫａスレでは初めての発想
　　私めの身勝手な妄想です。当スレと趣旨違い等ありましたら、教育的指導下さいませ（汗）
＞藍華さんが気絶している司令を犯す、というネタはやりましたが
　　例え片方が気絶していてもなお、犯すという表現でなく、女性同士として労わり、
　　秘められた愛を育むというスタンス。意識あるなしに拘わらず、共に高みに達し、
　　桃源のまにまに果てる展開がいいんですけどね（汗）
＞レスを拝見しまして、ＡＩＫａをご覧になるのは初心者でも、
＞文章はベテランと感じます。
＞アニメ板のＳＳ職人として、他のスレでご活躍されているのでは？
　　あの…私、２ちゃんねる投稿もこのスレが初めてなんです（激汗）
　　新入りのくせして長文・駄文の連続申し訳ありません。SS職人ってなんですか？＾＾；；

>>342

＞私めの身勝手な妄想です。当スレと趣旨違い等ありましたら、
＞教育的指導下さいませ（汗）

滅相もございません。楽しく拝見させて頂いております。
新しい視点からの発想。もっと続きを読みたくなります。

このＡＩＫａスレは、投稿者の気の赴くまま、何を書いても自由です。
「スレ違い」などとヤボなことは申しません。
過去スレをご覧頂ければ判る通り、洋画や銃器（これがまた、ぱんちーと様
が詳しい）等々、ＡＩＫａと無関係なレスはしょっちゅうです。
投稿者の殆どがコテハンである(「名無しさん」の方が少数)ことと併せ、
２ちゃんねるらしからぬ、一風変わったスレとなっております。

＞女性同士として労わり、秘められた愛を育むというスタンス。
＞意識あるなしに拘わらず、共に高みに達し、桃源のまにまに果てる
＞展開がいいんですけどね（汗）

あぁ、イイなぁ！こういう言い回し。
女性同士の禁断の愛。私は男ですが、想像するだけで、ゾクゾクして来ます。

＞あの…私、２ちゃんねる投稿もこのスレが初めてなんです（激汗）

とても信じられません。
「字詰め」「改行」「顔文字」。いずれも実に手馴れておられます。
初めての投稿先として、このＡＩＫａスレをお選び頂き、嬉しゅうございます。
改めて御礼申し上げます。

それでは逆に教えて頂きたいのですが、このＡＩＫａスレをどの様にして
見つけられたのでしょう？
更に「ＡＩＫａ」という作品をお知りになったきっかけは何でしょう？

＞SS職人ってなんですか？＾＾；；

え〜とですネ。「キャラを使っての二次創作」を「巧みに書き上げる方達」でしょうか。
ＳＳは「Ｓｈｏｒｔ　Ｓｔｏｒｙ」の略かな？(怪しいです。何方かお教え下さい)

話題作になりますと、何人もの方がコテハンで投稿の競作になります。
「ノワール」というアニメをご存知でしょうか。(去年ＴＶ東京系列で放送)
このアニメ板にもスレがあり(現在２８本目)、一時は何本もの傑作小説が、
スレを跨ぎ同時並行で連載されました。（シリアス／ギャグ／レズネタ・・・）

ＡＩＫａは、残念ながらありません。
ここは一つ「ＡＩＫａスレのＳＳ職人」になって頂き、是非傑作をものして下さい。

＞副官様
　　いろいろ、お心遣い有難う御座います♪
＞このＡＩＫａスレをどの様にして見つけられたのでしょう？
＞更に「ＡＩＫａ」という作品をお知りになったきっかけは何でしょう？
　　たまたま某HPで作品紹介と論評が、なされていたのを拝見したのがきっかけでした。
　　そこでもデルモたちのことが高く評価されていたため、改めてＹＡＨＯＯ検索したところ
　　ここの過去スレ（断片）にジャンプ＾＾
　　２ちゃんねる自体の存在は知ってましたが、多彩で深い意見交換がされている様子に
　　興味を持ちまして、今度は、２ちゃんねる正面玄関経由でこのスレに
　　お邪魔したという訳です＾＾；
＞ここは一つ「ＡＩＫａスレのＳＳ職人」になって頂き、是非傑作をものにして下さい。
　　とてもとても＾＾；；；顔から大火事がでるってモンです＾＾；；；

　　まだ第３巻だけですし、書籍類は一切持ってませんので、知識は乏しいのデスが、
　　あといくつかチェックしてみたいことはあります＾＾
　　１　一連の闘い、特に、闘い終えたところで見せる藍華サンの表情。
　　　　言葉を抑えた分、デルモさんたちを気絶させたあと、藍華さんの胸に去来する
　　　　ものは何なんでしょうか？前にも申しました、デルモさんたちへの
　　　　淡い、そして慈しむような思いがこみあげているのでは＾＾；？
　　２　デルモさんたちの日常生活。平穏な営みの中で見せる彼女たちの魅力を
　　　　掘り下げて見たいンです。心優しい側面が見えてきそうで＾＾
　　３　この作品の意図するもの。表面的にHではあるんでしょうが、もっとレベルの
　　　　違う何か、いろんなフックがちりばめられているように感じます。
　　　　敢えて荒削りを印象付け、受け手の自由な想像を促す…製作サイドの戦略としては
　　　　よくあるケースなんでしょうが＾＾；

駄文でよろしければ、一つでっちあげてみましたデス。
例によって勝手な後日談を書いてみました＾＾；

犬吠島の決戦から半年。あの時、司令が下した潔い決断以来、藍華たちにもようやく、
安寧な日々が訪れている。入院していた郷造の回復も早く、二ヶ月で仕事に復帰した
彼は、持ち前の頑張りと、おぼっちゃま道草をそのまま担保にするという露骨な手で
銀行から全額借金の上、KKコーポレーションの再建を果たした。またぞろ不良債権と
陰口たたかれてもなんのその、今、新築成った建物の入口に立つ郷造は見上げる顔に
深い感慨を刻み込んでいる。「これが、男の花道よお〜」などと、つい口をついて出る
演歌。上機嫌の彼は、傍らの藍華、りおん、質草ならぬ道草を超高級フランス料理店へと
誘う。「落成祝いだ、真昼間からドンペリの１ダースも開けようじゃあないか！」
はしゃぐ道草を先頭に、４人がビルを去った後。昼下がりの日も少しまわり、
３時の頃合を迎えようしている…明るい日差しのなか、通りをぞろぞろとやって来る
ひとかたまりの集団は見覚えあり。KKコーポレーションの前で止まると、
一人がインターホンに手を伸ばす。そのタイトな黒のコスチュームは、やはり
黒デルモたちのもの。呼び鈴を鳴らし、可愛い声が続く「こんにちは〜♪」
（続きマス↓）

何度か鳴らすが返事なく、顔見合わせる黒デルモたち。「誰かいませんか〜？」と
一人がドアノブに手をかけると、鍵もかかっていないドアが難なく開く。
遠慮がちに中へ入り込めば、こざっぱりとした部屋には幾つかの事務机と椅子、
来客用のソファなどが点在するのみ。室内に入った黒デルモたちは１０人、
一人、四角い包みの箱をぶらさげている。その包装紙は藍華たちが向った、
超高級フランス料理店のもの、どうやらショートケーキが収まっているようである。
手近の机にそれを置きながら、「お留守みたいね…」と呟く彼女は仲間たちと
二言三言交わした後、ソファに腰掛ける。「少し待たせてもらいましょう」
他の黒デルモたちは、思い思いに室内の調度品や家具を眺めている。道草が愛用している
河童の指人形のスペアを見つけて、笑いがこぼれる午後のひと時…
(続きマス↓）

ふと気付けばもう夕暮れ時、一向に戻ってくる気配のないビルの住人たちに待ちくたびれ、
黒デルモたちが帰ろうと戸口を開けた時−−「あーーっ！！」やたら大きなその声は、
藍華たちと黒デルモたち、合わせて１４人分の音量。しこたま飲んだ高級ワインの
勢いもあって、威勢のいい藍華の啖呵が切って落とされる。「あんたたち、まだ
性懲りもなく、私達を狙ってるの！？上等じゃないのぉ！フーッ」「い、いえ…違う…ウッ」
違うんです、と言いたかった先頭の黒デルモの柔らかな腹部に藍華の電光の拳が
沈んでいる。めりこませた拳を引き抜きざま、次の標的に跳び込んでいくのに秒すら
数えない、立ち尽くす黒デルモたちの無防備な腹部は忽ちのうちに、加速した藍華の拳の
餌食となっていった。最後の一人を室内に追い詰め、仕上げの一撃を放とうとした時−−
「あれ〜、僕達が買ってきたのとおんなじケーキがありますよ〜。酔っ払って二重に
見えているのかな〜」包みをぶらさげ、ふらつく足で部屋に入った道草の例によって
イカシタ声である。
（続きマス↓）

その光景が目に飛び込むや、さすがに藍華、一気に酔いも醒めようもの。「え…っ！？」
もう一度、眼前の黒デルモを見る。圧倒され、言葉も出ない彼女は懸命に頷き、涙目で
訴えている。「じゃ、じゃあ…ひょっとして…アハハ…私の勘違い〜？」
シャレというには少々強引であろう。既に、部屋の中一面、四肢を投げ出し、初々しい純白のパンティも眩しい黒デルモたちが、気を失って倒れているのである。本来、弁解の余地など
ないところであるが、何事も機転の藍華、泥酔気味にあとから入ってきた郷造や、りおんと
共に、気絶している黒デルモたちをソファに寝かせ、唯一当て身を免れた黒デルモを
机の際に誘う。「ね、今、お茶いれるから、一緒にケーキでもいただきましょ！」
ブランドづくしの超高級ケーキは、どんな気まずい雰囲気もリカバーしてくれるものなのか、
多少は落ち着いたところで、黒デルモの事情が語られる。
（まだ続きマス＾＾；；↓）

「私達、この会社で働かせてほしいんです」それは策謀の類ではない、切々たる思いが
両の瞳に宿っている。赤ら顔の郷造、二つ返事で快諾するように見えるが、ちゃんと
一札を取るを忘れないは社長らしいところ「制服は是非そのままでナ」
聞けば、あの最終決戦以降、司令はデルモたちに各人自由な暮らしを保障している由、
ここへ来た黒デルモたちは、実は藍華を慕ってきたのであった。
「あなたたちを何度も気絶させた私なのよ、それでもいいの…？」「はい」
一口飲んだティーカップを置きおわった彼女は確か…あの時更衣室で襲ってきたうちの一人、
鳩尾を突いて眠らせたことがある。藍華としては理由のひとつも聞きたかった。
「確かに苦しい思いもしました…でも藍華さんの拳を受けた時、私…藍華さんの愛を
感じたんです…嬉しかった」「なんですって〜！」と血色ばむりおんを横目に、藍華は
穏やかな表情をたたえている。真剣な闘いの最中にあっても、無意識のうちに相手を
思う気持ちが芽生えていたのかも知れない、遠くの親戚より近くのデルモというではないか。
（次で終わりデス＾＾；；；↓）

しばらく後、気絶から覚めた９人の黒デルモたちも加わり、夜中まで賑やかな落成パーティ
となる。「ごめんなさいね」と頭を下げてまわれば、皆、照れ臭そうな仕草、中でも数人は
「いいえ、かえって良かったです！」と顔を輝かせる有様である。それでも一人だけ、
ほんの小声に呟く様あり「気絶する瞬間、感じてしまったの…」
極まる心境の吐露に等しいながら決して誰にも聞かれることないのか…
いや、藍華には届いている。そして返礼する魂の呼び声はこう語る
「気絶しているあなたに、触れようと何度も思ったのよ…」と。

　　　　　　　　　　　　　　　　オシマイ（滝汗∞）

>超初心者さま
ブラボー！ブラボー！(￣▽￣)//"" ぱちぱち

続編も期待してますよん。（ほんとにアイカ歴一年未満？？？）

わァー、凄いィィッ！！
「超初心者」様、大量の投稿有難うございます。
素晴らしいＡＩＫａのＳＳを拝読し、感激です。
このＡＩＫａスレにも、神がご降臨になりました。

＞＞３４５にレスをお返ししよう、と思っておりましたが、作品を拝見し
私の頭はブッ飛んでしまいました。（ぱんちーと様も仰天されるでしょう。
所要の為、今、ご覧になっていないのが惜しい。）
「質草ならぬ道草」「りおんのやきもち」フト漏らす「気絶する瞬間、
感じてしまったの…」更に「壮絶バトルも、女の子らしくケーキで収拾」と
いうオチ。
ＡＩＫａファンのツボにピッタリです。

基地を失った哀れなデルモ。彼女達が平穏に暮らすことが出来ればよいが。
或いは水商売に身を落とす者もいるかも・・・と思っておりました。
それが何と藍華さんを慕って合流するとは！！
意外ではあるが、これが最善の結論かも。
ＫＫコープにとっても戦力増強ですネ。
というか、郷造が羨ましい。ハーゲンの役得を横取りだ。

>>352
＞ほんとにアイカ歴一年未満？？？

仰る通りです。
本編をご覧になっておられない方、とはとても思えません。
疑って失礼ですが、ＡＩＫａの企画スタッフの方ではないのでしょうか？

さて、こうなりますと「副官」として欲が出てきました。
司令と副官、この二人の後日譚も是非お願いいたします。
（司令は華があり、よくネタになるのですが、副官は今一地味で、
あまり取り上げられません）

http://www.i-chubu.ne.jp/~tomomi-h/marion/navi/navi.cgi?links=20107

＞灰色デルモ様、副官様
　　私めの拙文に過分のお褒め、誠に光栄デス。
＞ほんとにアイカ歴一年未満？？？
　　ホントにホントです。嘘は申しません。また企画スタッフとも
　　一切関係ございません、一消費者に過ぎませんデス＾＾；；；
＞続編
　　調子にのると、ろくなことはありません（汗）
　　大体、こんな長ったらしい文章、２ちゃんねるで受け付けて
　　くれるんでしょうか＾＾；仏の顔も何度とやら…＾＾；

>>355
ＡＩＫａとは無関係。
「テレH＆ツーショットチャット＆覗き」
入り口まではＯＫ。それ以後は自己責任で。

>>356

＞また企画スタッフとも一切関係ございません、
＞一消費者に過ぎませんデス＾＾；；；

う〜ム、ますますもって感服いたします。

＞大体、こんな長ったらしい文章、２ちゃんねるで受け付けて
＞くれるんでしょうか

いえいえ、全くご心配なく。
長文、大いに歓迎いたします。

以前触れました「ノワール」。
ＨＮ「雲慶」さんが「ミレイユが霧香をゆっくり・やさしく犯していく」ネタを、
シリアスとユーモアを交え、延々と続けられました。
（たしか３つのスレに跨る大連載で、未完です）
住民は大喜びで「早く次を」と、催促の声しきりでした。

豚もおだてりゃ何とやら、と申します＾＾；；；
明日、昼ころまでに、でっちあげストーリーその２を
書いてみますね。何れにしましても、決して期待なされません様。
テーマはりおんと黒デルモ、更に時間あれば、藍華と黒デルモの
やりとりをとりあげたいと思いマス＾＾
宜しくお願いいたします。

>>359
期待しております。

つまらないものですが、ご笑納下さい＾＾；３５１の続きデス。

結果的に、藍華たちにとっては盛大な二次会となった。オフィスの冷蔵庫に
しまいこんであった安酒類で飲みなおしとくれば、酔いもまわるが、舌もまわる。
郷造のすっとんきょうなカラオケに辟易としながらも、時の流れるを忘れ、
とりとめない話に転ずる頃にはもう、草木も眠る丑三つ時になっていた。
さすがに疲労困憊か、オヤジの威厳を保ちつつ退場する潮時と感じたか、やにわに郷造
マイク握り立ち上がり、閉めを促すエコー付け過ぎの一声をかける。
「さあー、この辺でお開きにしよう〜〜。
デルモさんたち、誰か私と一緒のベッドに入る人はおらんかねぇ〜〜」
「パパ、何馬鹿なこと言ってんの！ねぇ」すかさず突っ込むりおんの「ねぇ」は
黒デルモたちに向けられたものである。酩酊の父親には勿論厳しく、さりとて
後ろを振り返るデルモたちへの視線も気遣うふりみせながら目は笑っていない。
（続きマス↓）

「じゃ、俺は５階の社長室のソファで寝るからな、こんな時間だ、みんな、
夫々部屋に分れて泊まっていきなさい」よろめきながら階段を上っていく
郷造が、みんなから見えない踊り場まで辿り着いたところで、ふっと息を
はく。年頃の女の子へのあしらいは気を使う…まあこんなものかな、と思いながら
残りの階段を駆け上がる姿は全くのしらふ、いかつい外見に似ず細やかな気配り
を苦にしない男郷造、大酒飲んでも女は泣かさぬが常。これぞ頑固親父の沽券というか、
身持ちの堅さは岩にも勝り、デルモたちとイタスなど、思いもよらぬのである。一方…
下の階では、簡単な部屋割りを始めていた。１階から４階まで、全部で６つの
部屋がある。既にキッチンテーブルの上で大の字になり、コスプレ姿で爆睡している道草は
放置と決まっている。藍華、りおん、黒デルモたち合わせて１２人は、二人ずつ
各部屋のソファを使うことになった。
（続きマス↓）

りおんはずっと、藍華の方を見続けている。多くを語らずとも、その視線は痛いほど
わかっていた、が…「りおん、今夜は夫々デルモさんと同室することにしましょう。
こういう機会は中々なくてよ」「藍華さん…！」藍華の意外な申し出。しかし、
表立って反対しつづける理由もないのである、りおんは従うしかなかった。
１０人の黒デルモたちのうち二人が、藍華、りおんの前に進み出る。りおんの
側にきたのは、いつぞや基地の階段で共に転げ落ち、気絶している身体にりおんが
どっしりとのしかかった、あの案内役の黒デルモだった。そして藍華の前には…
「感じてしまった」と、消え入るような告白をしたデルモが…そっと
寄り添うかの如く立つ。なんとその姿は黒のブラと純白のパンティのみ。
道草の酔狂に快く協力した心優しい彼女だったのである。
（続きマス＾＾；↓）

それぞれペアをなして部屋へ入り行く女たち。会社の部屋は、もともと会議室用に
しつらえてあるのだが、新築なだけに真新しいソファは充分な休息がとれるもの。
まだ収納キャビネもはいっていない、いささか殺風景な各部屋には
窓際に一輪の花がさしてある、りおんが少しでも職場の雰囲気に供するようにと
買い求めたピンクの色鮮やかなコスモスの花であった。
季節は秋。密集した街中であっても、どこからか、虫の音が聞こえてくる。
６組の女たち、夫々の思いを胸に、今、安らかに身を横たえるひと時
迎えようとしている…
（まだまだ続きマス＾＾；↓）

りおんは部屋に入るなり、てきぱきと机を移動させ、別れ別れにソファを作る。
その間、口をへの字にずっと無言のりおん。無理もない、下着姿の黒デルモが
藍華に接近するさまを目の当たりにした瞬間、りおんの体温は沸点に達していた。
よくぞ、自分でも我慢できたものだと思う、その高温の蒸気が藍華の美しい髪に
枝毛を作るさまを見て、ようやく自分を納得させたものだった。
「あなたは、ここよ」「ありがとう…ございます」
相方の黒デルモは、少し俯きながら自分に宛がわれたソファを見つめている。
「どうしたの、私は先に寝させてもらうわよ」さっさと横になるりおん。
「りおんさん…」りおんのソファに近づき、静かに切り出す女はしかし、
目に涙をためていること明白。大粒の涙が一雫、りおんの頬に落下する。
「ど、どうしたの…！？」「私のこと…嫌いですか？」
（続きマス↓）

「嫌いもなにも、あなたのこと何一つ知らないのよ、デルモってこと以外はね！」
「私…自分のこともよく考えたこと、なかったんです。私は…
意味のない存在なのですか…？」知らず、両膝つき、りおんの胸に顔をうずめて
いる黒デルモ。肩口の震えから、小刻みの嗚咽がうかがえる。−−コトリ。
傍らの机に眼鏡を置く右手。いつのまにか、女の背を抱いている左手とともに、
それはうつ伏している黒デルモの両頬をやさしくとらえ、静かに、少しづつ
持ち上げていく。やがて、りおんの顔を間近に見る女。そこには、いつもの
おてんば娘の顔でなく…眼鏡を外し、慈愛のこもる美しい表情があった。
「あなたにとって、大切な人は誰なの…？」もしそこで藍華さんなどと
言おうものなら、今までの情けも急転直下、再びの阿修羅に変じようとする
ところだが、幸運なことに彼女はこの場に最も有効なファイナル・アンサーを返した。
「司令です…」
（続きマス↓）

りおんは、にっこり微笑んでいる。それは幾つかの意味を含むもの。先ず、藍華の
恋敵でない事がはっきりした、そして、父郷造に色目を使う性悪でもない。
司令を思う純粋な気持ちは、デルモ組織の成り立ちからして至極当たり前のこと、
今、組織を離れ各々に新しい生活を始めようとするデルモが、不安にかられ
自信喪失の涙を流すのは、すこぶる合点のいく話である。
更に言えば彼女たちは皆、紛れもない処女、揺れ動く乙女心に感情が高ぶっていた
としても不思議ではない。「あなたは立派に意味のある女性よ、そんなに自分を
責めないで」未だ涙に潤む顔に僅かな明るさが差し込んでくるのを確かめながら、
りおんが続ける。「これからは、あなた自身の生き方が輝きを持つようになるのよ。
正直言って、闘いの時はあなたたち一人一人のこと、意識する余裕はなかった。
でも、今は違う。闘いに負けてゴミのように扱われるなんてことは、もうないの、
それはあなたの敬愛する司令が一番よくわかっている筈だわ」
（しつこく続きマス↓）

我ながら立て板に水と、内心悦にいっているりおん。闘いの主役は殆ど藍華だった
というのに、そっくり藍華に成り代わり、おいしいとこどりのセリフである。
それもこれも自分を脅かさないと確信できたことによる余裕、
というと身も蓋もないが…
そうは言っても、眼前のデルモをどこか愛しく思う気持ちに偽りはなかった。
はなから自分に向けられる性愛でもなく、あっさり醤油味の好きなりおんにとっては
彼女が自分にとって適度なパートナーであることに満足しているのである。
そっと肩を抱き、流れる髪を撫でる。りおんの傍らでいつしか静かな寝息をたてる
黒デルモをしばらく見つめていたが…その後、自分の高いびきで彼女が睡眠不足に
なることまでは想定していないのが惜しい。翌朝の赤い目はあなたがいつまでも
泣き腫らしたせいよ、と一方的に断ずるいつものりおんに戻っている。
（続きマス↓）

一方、藍華ペアはと言えば…相手の思いからするに、のっけから愛欲の暴走も
予想されるところ、実際、序盤のやりとりにはその気配充分といえる。興奮のためか、
すぐに寝付けないも道理、ソファに二人並んで腰掛け、晴れ渡る満月の天空を
見やっている。二人は手をつないでいた。互いに向き合うを避けているのは
理性の力、それでも前を向く藍華はつい隣、下着姿の相方が気になってしまう。
私の当て身で感じたなどと…果たしてそんなことが、と考えている藍華の耳元で
黒デルモは追い討ちをかけるような一言を囁くのである。
「私…今でも濡れているの…」ごくん…思わず生唾を飲み込む藍華。恐る恐る
視線を落とせば、パンティの下部は既に滲み出るを通り越し、こんこんと湧き出る
愛の泉の如し。先程来、そこはかとなく部屋に漂う芳香の源が、まさに彼女の
営みであることを知り、藍華にもこみ上げてくる何かを感ぜずにはいられなかった。
（続きマス↓）

そっと唇をかさねる。差し込んでくる青い月光の下、優しい抱擁をかわす
二人のシルエット。ゆっくり…ゆっくりと。与える愛、それは自分でも
驚くほど自然な所作だった。二人には既に身に纏うものなど何もない。
互いに任務を重んじ懸命だったことで、一切の男知らずに今日まで
駆け抜けてきたその裸身。気高い処女同士が改めて深い絆を求める心には
一分の曇りもなく透き通っているのである。
まるで天使の戯れか、艶かしくもたおやかな愛の交歓。しなやかな指の動き、
とろけるような舌を這わせ、またある時は、身体の深奥まで丁寧な、そして
心震える挨拶をかわす。防音完備の新社屋は有難く、二人は幾分おさえながらも
その奔流ほとばしるままに、随喜の喘ぎを洩らす。
「一緒に…イキましょう…」二人の下肢は交じり合う愛液もろとも見事な
同調をみせ、いつ終えるともなく絡み合っていたが…やがて時は満ち…
下にいた黒デルモは腰をアーチのように持ち上げ、上の藍華も極限まで
上体を仰け反らせている。打ち震える声と共に、果ててゆく二人…

（次で最後デス＾＾；↓）

何度イったことだろう。決して荒ぶることはない、しかし若い二人の胸、その形よい
４つの乳房には、たぎる情熱ますます充満し、激しく揺れながら怒涛の高みへと
導く。常に淑女の手ほどきを忘れず、といっても限りあり、ひしと抱き合う
こともしばしばであった。そうやって止め処なく続くと思われた饗宴であったが…
「藍華さん、私を…気絶させて下さい…」上がる息もそのままに訴える女。
予想はしていたが、改まって言われると胸がつまる。思い悩んでいたことから一気に
吹っ切れたかの如く、黒デルモの口から言葉が流れ出す
「私だけイクなんて、我がままだとは思います。でも…」言葉をさえぎるように、
黒デルモの唇に人差し指をあてる藍華。暖かい視線には全てを包み込むような同意が
込められていた。もう一度、深い口づけをかわしたまま…「ん…ん」溢れる情愛に
抱かれ、恍惚のままに女は目を閉じている。
ドスッ「んうッ…」瞬時の苦痛も感じぬ程、夢境のままに悦楽の園へ向ったのであろう、
その下肢のほとばしりは言うまでもなく、満ち足りた表情のまま安らかな休息にはいる
黒デルモ。そんな彼女をいつまでも抱きしめる藍華の心は、甘酸っぱい思いに似て
福与かな余韻をじっくりと味わい尽くしているのか…朝になれば、また何食わぬ顔で
一同に会するのだろうが…（今度はみんなでイタ飯ね）最後は食欲にとどめをさす
藍華であった…

　　　　　　　　　　　　　オシマイ（滝汗∞×２）

凄い、凄い！！「超初心者」様、感激です。
有難うございます。
先ほどから、再読・再々読させて頂いております。

郷造のイキな計らいに始まり、続く二組の行動が見事に描かれています。
いずれもそのシーンが目に浮かびます。

「りおん組」はややコッケイな展開を見せる一方、シリアスな内容となっています。
「これからは、あなた自身の生き方が輝きを持つようになるのよ。」
「闘いに負けてゴミのように扱われるなんてことは、もうないの、」
りおんの口を借りてはいますが、紛れも無くこれは「超初心者」様のデルモへの励ましの言葉。
そう、ハーゲンの呪縛から解放され、彼女達の人生はこれからです。

一転「藍華組」は、濃厚なラブ・シーン。
「そこはかとなく部屋に漂う芳香の源が、まさに彼女の営みであることを知り、
藍華にもこみ上げてくる何かを感ぜずにはいられなかった。」
クーッ、いいなァ！！副官、感動します。（もぅ、ビンビンに）
素晴らしい表現。この見事な言い回しは一体どの様にして？
続く二人のめくるめく愛の交歓。
ここは何か気の利いた感想を述べるべきところ、語彙が貧弱な哀しさ、私にはその術がありません。
ひたすら楽しませて頂きます。

二組とも、最後はそれぞれに相応しいオチになっています。

失礼ながら、字数・行数を数えさせて頂きました。
約４２００字！原稿用紙１０枚以上。
僅か半日足らず（いや、睡眠時間を取ればもっと短時間）の内にこれだけ大量の文章を
仕上げられるとは・・・そのご苦労に頭が下がります。

しかし残念ながら「ＡＩＫａ」は必ずしもメジャーな作品ではありません。
このスレの住民も、他のアニメ・スレほどには多くはありません。
大変なご労作であるのに、それを目にする人数は限られている。
これは実に惜しい。
大きな声で「オーイ皆、これを読め」と言いたい。このＵＲＬを所構わず貼付したい。
私は今、そういう衝動にかられています。

「超初心者」様。
我々ＡＩＫａファンが２ちゃんねるに参集以来１年余、このＡＩＫａスレにお越し頂いた
初めてのＳＳ職人さんです。
どうかＡＩＫａの残るストーリーもご覧頂き、引き続き素晴らしい作品をものされます様、
お願いいたします。

＞副官様
　　あのような駄文ですが、お楽しみ頂けたようで、なによりです＾＾
　　ただ、さっき投稿ルールを拝見しましたら（先に読むべきもんですよね…汗）
　　３７０、３７１はボーダーラインぎりぎりかなと（滝汗）
　　以後気をつけますデス＾＾；；；
＞このＵＲＬを所構わず貼付したい。
　　それは勘弁して下さい。お気持ちだけで充分です＾＾
＞ＡＩＫａの残るストーリー
　　「まだDVD第３巻しか持ってない状態」のまんま進歩がありません（汗）
　　「白銀〜」の次にランクされるエピソードは何ですか？
＞ＳＳ職人さんです
　　いや、この呼び名も私ごときに勿体無いデス。副官様を登場させる
　　後日談、若干のアイデアは生まれつつあるんですが、今はちょっと
　　一休みさせて下さいましｍ(__)ｍ

>ＡＩＫａの残るストーリー
唯一の完全勝利の砲撃戦があるやつかな。

＞超初心者さん
文章力高いですね。アイカの小説なんて始めて読みました。＾＾ｖ
今投稿されてる小説にはアイカが出てきてますがデルモ達の日常なんかも
面白いかも

>>375
＞唯一の完全勝利の砲撃戦があるやつかな。

あのシーン、たった３分間ですが迫力ありますネ。
単に攻撃するだけでなく、被弾（それも２回）するところがリアル。
各色デルモが、司令を中心に統率行動をとるのも気持ちがいい。

ＴＲＩＡＬ５で藍華さんの真の姿が・・・

>>377
それは「藍華さんも結構好き者」ということ？

超初心者さんのＳＳ、面白かったです。
ケーキを手土産に藍華さんのところに来るなんて
デルモたちもふつーに女の子しててかわいくてよかったです。

それにしても郷造もストイックですな。
奥さんなくして何年も経っているんだろうに…。

>>379
＞それにしても郷造もストイックですな。

全く。顔に似合わず。
私が郷造なら、例え奥さんが居ても我慢出来るかどうか・・・
しかしデルモ達は、自分ではなく、藍華を慕って来た訳ですから
一線を引いているのかな。

>ぱんちーとさま
遅くなりましたが、つたない質問にご教示くださってありがとうございます。
あれは裾から下着がみえそうで見えないシーンだったのでアイカを彷彿とさせてくれたのです。

りおんのママは亡くなった設定でしたっけ？？それにしても超初心者さまはスゴイ
ですね。語彙と表現力豊かな方だと尊敬しております。新たな視点も拓いてください
ましたし。一、二巻をご覧になってネーナとか司令と副官をどう描かれるのか楽しみです。

男性が描く百合ものはきれいですよね。池田理代子とか森奈津子はディフォルメとギャグ調で、
中山可穂とかはドロドロ系で女性作家のは読んでちょっと毒されます。その点
アイカはほのぼので客観的に見られますね。

超初心者さんの文章。
この文体とリズムはどっかで読んだことがあるな。と思っていたら
思い出しました。
二葉亭四迷の「浮雲」だ！

＞AIKa様、副官様、３７７様、灰色デルモ様、ぱんちーと様
　　いろいろ有難うございます♪
＞デルモ達の日常
　　藍華たちとの出会いが一段落したところで、「社会人生活」や
　　オフタイムを描く、ってのもいいですね＾＾
＞唯一の完全勝利の砲撃戦
　　「勝利」で終わるエピソードがあるんですか！？知らなかった＾＾；
＞「藍華さんも結構好き者」ということ？
　　…ですか？＾＾；；
＞奥さんなくして何年も経っているんだろうに…。
　　それも存じませんでした（汗）まあ、娘が結婚するまでは、
　　いいお父さん、ということで（笑）
＞一、二巻をご覧になってネーナとか司令と副官をどう描かれるのか
　　済みません、サイフも厳しい折、まだゲットできてません（泣）
　　とりあえず司令と副官は、私の拙文にフェードインできそうな気がします＾＾
＞ほのぼので客観的に見られますね。
　　有難うございます。そう言っていただけるとホッとしますデス＾＾；
　　貧弱なイメージしか浮かばないものですから、ホンマもんの百合の美しさには
　　到底及びませんが、何卒ご容赦下さいませ（汗）
＞二葉亭四迷の「浮雲」
　　明治の文豪まで引き合いに！恐縮至極でありまする＾＾；；；

　　有難いお言葉の数々をいただき、またも図にのって書き始める
　　ことに致しマス＾＾
　　

「超初心者」様、楽しく拝見しております。

＞「勝利」で終わるエピソードがあるんですか！？知らなかった＾＾；
ＡＩＫａ様の仰る通り、いつもはヤラレっぱなしのデルモ達にも、一回だけ勝利の女神が微笑みました。
（第３話の中の艦砲射撃戦です）

＞済みません、サイフも厳しい折、まだゲットできてません（泣）
＞とりあえず司令と副官は、私の拙文にフェードインできそうな気がします＾＾
拝見して、未見とは思えないほど「デルモのツボ」を押さえておられます。
司令と副官のエピソード、楽しみです。

＞貧弱なイメージしか浮かばないものですから、ホンマもんの百合の美しさには
＞到底及びませんが、何卒ご容赦下さいませ（汗）
何を仰います。灰色デルモ様の「ほのぼので客観的に見られますね。」と、
読ませて頂いております。

＞明治の文豪まで引き合いに！恐縮至極でありまする＾＾；；；
ぱんちーと様は「引き出し」を沢山お持ちです。今回はまたエラいものを引き合いに。
「読んだことないヨ」「さて、何とレスしたものか」と思っているうちに一日経っちゃいました（恥

＞またも図にのって書き始めることに致しマス＾＾
有難うございます。期待しております。（でも、決してご負担にならない範囲内でお願いいたします）

毎度、ワンパターンの駄文ですがお許しの程＾＾；；；続編デス

どこまでも続くかと思われる漆黒の闇。と、無限の混沌に、明滅する微かな
一点が浮かび…やがてそれは、いくつもの光点に分裂、脈々たる活動を始める。
程なく虚空の摂理は明かりへの道を突き進み、確かな視覚として、網膜のうちに
壮麗な夜明けを告げる瑞々しいグラデーションを演出する。しずしずと外界との接点は
広がりゆき、きらきらと虹色なす光のシャワーが爽やかに降り注いでくる。
最初に視界へ飛び込むものが、例え野暮ったいビルの天井であり、スプリンクラーで
あったとしても、この美麗なる目覚めの障害にはなり得ない。
視覚に次いで他の感覚も連鎖をなして復活し、四肢の動きに着実な反映を見せていく。
藍華の当て身によって深い眠りに落ちていた黒デルモ、ここにきて漸くの意識が
戻りつつあるのである。今しっかりと目を見開き、身を起こそうとするその時。
「うっ…」腹部を走る鈍痛に思わず呻く女。再度の気絶には陥らないまでも、
先ずはゆるやかな動きしか許されないことを痛感させられる。
（続きマス↓）

「気がついた？もう少し横になってなきゃだめよ」間近に聞こえる藍華の声。
ふと顔を向ければ、横たわった肢体を優しく見守る藍華、ソファの上で
半身を起こし、伸ばした右手は女のうなじに触れている。まだ二人とも、まばゆい
全裸のまま、先刻の秘事を彷彿させるかのよう。
「もう、朝です…か？」「もう１０時過ぎ。でも、寝たのがあんなに遅かったんだもの、
まだ誰も起き出してはいないみたいね…」藍華の右手は首筋からつつと下がり、
黒デルモの臍のあたりを被う手のひらとなっている。視線を落としながら深い溜息をつく
藍華…昨夜、二度もの当て身を被った女の腹部にはうっすらと二ヶ所の痣が浮かんでいる、
一つは８人の仲間もろとも、藍華が誤って突き入れてしまった下腹のあたり、
もう一つは至近に抱き寄せた格好のまま、やや脇から当てた部位である。
痛々しく見えるが、それは一日もすれば消えるもの。成り行きの結果と決め付けることも
出来なくはない。
けれど藍華は思う、是非にもここで、謝る気持ちを伝えたい…伝えておきたい。
「ごめんなさい…苦しかったでしょう？」
（続きマス↓）

ゆっくりと首を横に振る黒デルモ、その目尻には大粒の涙が光る。「藍華さん…」
一条の流れがその頬を伝うさまを見て、そっとティシュで拭き取ってやる藍華。生憎
この部屋にはサラリーローンの手配りモノしかなく、いささか興趣には欠けているが。
女の涙は止まらない。遂に堰を切ったかのように語り出す黒デルモの声は嗚咽まじり、
藍華は全てを受け止める覚悟で相対するのである。
「私達、何度も藍華さんに闘いを挑みながら、そのたびに気を失ってしまった。
闘わないうちから気絶させられたこともあった…すぐ気を失わずに、苦しくて
身悶えしながら腹を押さえていたこともあった…最初のころ、本当に辛かったの…」
藍華の涙腺も早や同様に満ち溢れ、見据える女の像は曇りぼやけるばかり、正確に結ぶ
焦点など最早持ち合わせてはいない、ただ頷くがやっとである。
「藍華さんは、私達のこと、大勢いる下級の戦闘員くらいにしか見ていないのか、と
思ってた…いつも容赦なく気絶させられ…屑のように切り捨てられている、と思ったの」
「本当にごめんなさい！あなた達を踏み躙ろうだなんて決して…」思わず口挟む藍華の涙声。
「いいんです…お互い、任務に真剣だったんですもの…」
「でも…何度か藍華さんに倒され、また目覚めていくうち、気付いたの…藍華さんは
どんな時でも私達の命を決して危険には晒さない、私達一人一人のことを心から
思ってくれてるんだって…」
「出来るだけ傷つけないように…例え傷を負ってもすぐ癒える些細な程度に留めるように…
藍華さんは計らってくれた…」
「それが解かった時、私…藍華さんの当て身で…感じるように…なってしまったの…」
（続きマス↓）

胸もつぶれんばかり、というのであろう、藍華には継ぐべき言葉が見当たらなかった。
今更ながらに、デルモたちを気絶させていったかつての闘いが脳裏に蘇り、
彼女たち一人一人の倒れゆく姿を、苦しげに響く呻き声を思い出す。眼前の黒デルモが
語る内容はまさにその通り、次々と倒した相手を乗り越え奥へと邁進する姿からは一見、
無情な印象を与えるかも知れない。しかし、少し考えればわかる話である、
俊敏を競う熾烈な闘いの中で、倒した相手一人一人をその場で労わり介抱など出来る
わけもない。デルモたち個々の存在を、内心頬ずりする程いとしく思う藍華。であればこそ、
ぎりぎりの葛藤を胸に、デルモたちに対峙するしかないのである。けれど、どんなにその事
口にしたところで、言い訳にしか聞こえないもの。自らの肉体奥深くに芽生えた
禁断の秘密までも告白する相手を前に、かたちばかりの言葉が何の意味あろう。
いや、こうして心通い合っているが為に、今、彼女の赤裸々な心情が明かされるのである。
ひととおりの話に終止符が打たれる頃。「あなたにも…幸せになって欲しいの」顔を近づけ、
そっと望みを告げる藍華。語り終えた清清しさからか、女は素直に頷き、柔らかな笑みを
浮かべている。もう一度…静かに交わされる口づけ。同時に乳房の頂きが擦れ合うは
偶然のことだというのに…いとも容易く…今の二人には、夢のような高みに達することが
出来る。それからもしばらくの時流れるは致し方なかった、意を決し次なる日常への扉を
二人が押し開けるまでは。
（まだ続きマス＾＾；↓）

１１時にもなろうとする頃、漸く二人は起き上がり、会議室のインスタント・コーヒーを
ブラックで味わう。互いに美しいフォルム覆うを惜しみながら、おもむろに着衣へと
戻り行くのは、その後のこと。藍華は女の背にまわり、黒い可憐なレースのブラをとると、
彼女の胸をふんわり包む…優しく後ろホックしてやる様は秀でた美しさ。
それでも下着姿で白日の下へ晒すのは酷というもの、夜中のらんちき騒ぎとは訳が違う。
下へおり皆と合流する前にキッチンでつまみ食いしようとしている道草から強制的に
服を返却させるというワンステップが必要であった。１階の部屋へ戻れば他の者たちもみな、
遅く起きたとみえ、どこかとろんとした眼を引き摺る者数名。
欠伸のひとつもまたご愛嬌というものである。
威勢よく現われた郷造は今日も上機嫌、お気に入りのフィギュアを抱きしめた道草も加わり、
すっかり昨夜の賑やかさに立ち戻っている。
もう朝というには遅い、昼食兼用で、イタ飯でもどうかと提案した藍華。一同は目を輝かせ
賛意を表す。「いいこと言うじゃないか、藍華くん。デルモさんたちの就職祝いだ、
真昼間からワインの１ダースも開けようじゃあないか！」どこかで聞いたセリフだと
感じながら、郷造のおごりとあれば遠慮はいらない。
（続きマス↓）

一行が行きつく先は、フィレンツェに本店のある、これまた超の付く三ツ星イタリアン。
グルメな女性たち１２人も集まれば、美食三昧極まれり、次々と皿が運ばれてくる。
昼間からいただくワインの風味も格別、のっけから年代物のバローロを景気よく開ける
女性陣に郷造の口元がぴくついていることなど、誰も気にとめる様子はない。
しかも、一夜を共にした女たちは、りおんを含め合宿さながらのはしゃぎ様、
箸ならぬフォークが転がるだけで笑いがこぼれるさまは、そこらの女子中高生と
なんら変わらないのである。
安いキャンティでごまかそうとした当てが見事に外れた郷造も、ここまでくれば
開き直るのみ、口角泡を飛ばすいつもの酔いどれ父さんが出来あがる。
高級な食材に囲まれながら一同至福の時は延々と続き、デザートやコーヒーに手をつける
ころにはもう夕方に差し掛かろうとしていた。美しい体型の崩れも心配されるほどの大食、
最後は皆椅子に浅くもたれかかり、前傾姿勢など論外と思われる程。美味なワインのお陰で
気分はゆったり、大船に揺られる心地よい感覚につい、うとうととまどろむ中、一人、
黒デルモのポケットで携帯電話が鳴動する。
（しつこく続きマス＾＾；↓）

「はぁ〜い♪」快適な酔いのままけだるい調子で電話にでる黒デルモが、次の瞬間、
急に緊張の面持ち。「し、司令でらっしゃいます…か？」急に水を打ったかの如く静まり返る
一瞬。予想される大枚の請求額をどうやって経費で落とそうか苦心惨憺の郷造を除き、
驚く皆の視線がその黒デルモに集中する。「はい…ええ…そうです…」最初こわばっていた
彼女の表情は、話すうち、徐々に元の明るさを取り戻す。その様子から、聞き耳をたてる
一同にも、決して悪い展開ではないことが想像される。「ええ、今、相田社長さんに、とても
豪華なお食事をご馳走になってるんです…はい…そうなんです…」話しながらますます
弾んでいく声。「はい…有難うございます、司令」黒デルモたちが新たな門出を迎える事を
司令も祝福しているのであろう、電話を握る彼女、嬉しさに時折白い歯もこぼれる。
「ええ、藍華さんも一緒です…え？あ、はい」黒デルモはそのまま電話を藍華に差し出す。
「司令がお話ししたいそうです」「私に！？」
（次で最後デス＾＾↓）

少々面食らいながらも代わる藍華、聞き覚えのある声にどこかなつかしさも覚えるのか、
激することなく、穏やかな会話を進めている。「ええ…そうね…楽しみにしているわ…じゃ」
そのまま電話を切る。固唾を飲んで聞き入っていたみんなに向かい快活な声で報告する藍華。
「来週、あなた達の司令と副官が遊びに来てくれるそうよ。仕事で近くまで来る用事が
あるんですって」「それはいいですね〜。ぼく、白デルモの制服って着た事ないんですよ〜」
完全に黙殺される道草のイカしたセリフは横に置き、一同はちきれんばかりの歓喜に
包まれる。司令との思い出にふける諸々の話に満開の花咲き乱れ、ようやく持ち上げようと
した腰はまた元の椅子にすとんと戻る。尽きぬ話が昂ずるほどに、再び食欲も生まれたか、
気がつけば再度メインディッシュの注文相次ぎ、バローロ・レゼルバに至ってはダースで頼む
おまけ付き。すっかり青ざめた顔にまるで似合わぬ大笑が、今の郷造の不安定な心
表わしているというのに、皆少しも気付かぬ無頓着。「ねえ、社長さん、
もっと飲みましょうよぉ〜♪」ノー天気な黒デルモに乗じて、俺もチョイはめを外すかな、
とばかり左右の黒デルモの肩まではがっしりと抱いてみる。それでも、目のすぐ前にある
豊満な胸やお尻なんぞにはとても手を伸ばせない、どこまでいっても愚直一心の
郷造であった…
　　　　　　　　　　　　　オシマイ（滝汗∞×３）

わかった！
藍華さんと一夜をともにした黒デルモは、
TRIAL 6 の瓶底メガネのデルモ、すなわち柊七虹香だ！！
後にパフューマーになるだけあって、どうりで部屋に芳香を漂わせたわけだ。
彼女はその後藍華さんの弟子となってトップエージェントになるのですね。

ちなみに郷造が肩を抱いたのは、カラオケルームで郷造に
水割りでこつんとやられた黒デルモだったりして…。

ところで超初心者さん、司令と副官が登場する続編は
当然、お書きになりますよね（って、露骨にプレッシャーかけたりして）。

長文荒らし降臨！

＞ぱんちーと様
　　早速のご一読、有難うございます。
＞３９４様
　　お目汚し、ゴメンナサイ（汗）
＞TRIAL 6 の瓶底メガネのデルモ
　　データルームで藍華サンに気絶させられた、あのリエの助手やってた
　　黒デルモさんですか？
＞すなわち柊七虹香
　　済みません、超初心者なもので恐縮ですが、柊七虹香って誰です？（汗）
＞司令と副官が登場する続編
　　いやー、荒らしも限界に近づきつつあるんデスが＾＾；；；
　　プレッシャーにもからきし弱く…
　　何か、アイデア御座います？＾＾；；；

>>395
超初心者さん
＞データルームで藍華サンに気絶させられた、あのリエの助手やってた
＞黒デルモさんですか？
そーどす。

＞済みません、超初心者なもので恐縮ですが、柊七虹香って誰です？（汗）
柊七虹香についての説明は、副官殿にお任せします。

＞何か、アイデア御座います？＾＾；；；
急接近する藍華さんと司令をやきもきする副官。
その心の隙に入り込もうとするニナ・エスコ。
と、副官殿ならキボンするところでしょう。

凄いぃぃ！！
「超初心者」様、仰天いたします。そして有難うございます。
僅か１日でこれだけの文章。
失礼ながらまた字数・行数を数えました。約４７００字。
いえ、決して文章の長さに感心しているのではありません。
その絢爛として抱負なる語彙。際限なく湧き出る泉の如し。
「あぁ、こんな言い回しがあるのか・・・」物語を堪能いたしました。

藍華とデルモ、褥を共にした二人の朝。余韻覚めやらぬ二人だけの甘い雰囲気から一転、大勢でドンチャン騒ぎ。
読んでいて、頬が緩みました。その最中、突然掛かる「司令の電話」！！一同、水を浴びせられたかの如く。
デルモのみならず私も緊張。そして和やかな結末。司令と副官が藍華に挨拶に伺う・・・イイですね。

私も、ＡＩＫａ後日譚を考えたことがありました。
藍華とデルモに共通の敵が出現。（例えばラグの秘密を狙う組織）
藍華と司令達は、或る時はライバルとして或る時は協力して敵にあたる。
最後、両者はお互いを認め尊敬し、また会うことを約し別れていく。
（あぁ！！下手）
いや、余計なことを書きました。
司令と副官、この二人の「今」を、ぱんちーと様ともども、是非宜しくお願いいたします。

>>396
＞急接近する藍華さんと司令をやきもきする副官。
＞その心の隙に入り込もうとするニナ・エスコ。
リエ「藍華さんは私のもの。殺してでも手に入れる。」
りおん「藍華さん！藍華さん！藍華さん！」
美女入り乱れて訳が判らなくなりました。

＞柊七虹香についての説明は、副官殿にお任せします。
さぁ、大変なことを振られました。上手く言えるかな・・・

柊七虹香（ひいらぎ・なじか　２７歳独身）
アニメ「ナジカ電撃作戦」の主人公。
彼女は香水を創造する「調香師」とエージェントの二つの顔を持つ。
ＡＩＫａ同様、西島克彦監督・山内則康作監コンビによる「パンチラ・バトル・アニメ」です。
（１）２００１年１０月〜１２月ＴＶ放映。
　　　但し関東ローカル３局とキッズ・ステーションで。
（２）３０分×１２話。

七虹香は少女リラ（外見は人間だが、実はヒューマリットという人工生命体で、強力な格闘能力を有している）を
助手にミッションを遂行する。それは「世界に散っている他のヒューマリットを回収する」というもので、
回収すべきヒューマリットも当然手強い相手。毎回ハデな格闘シーン＝パンチラの嵐となる。

しかしこのアニメの真骨頂は単なる「パンチラ」では無い。
「ヒューマリットが創られた目的は？」「それが世界に散らばった理由は？」「回収完了時点でリラはどうなる？」という
謎解きも同時並行に進められ、回を追うごとに「パンチラよりも、その設定と結末予想」が話題となり盛上がりました。
結末は「人により解釈が分かれる」もので、放映終了後約１年を経過した今も、結末の解釈を巡り意見が交換されています。

「ナジカ電撃作戦」公式サイト（ここにもＢＢＳがあります）
　http://www.najica.com/index.html

２ちゃんねるの「ナジカ電撃作戦」スレ
　ナジカ電撃作戦　MISSION:008
　http://comic.2ch.net/test/read.cgi/anime/1033356687/l50

アニメ誌「メガミマガジン」から、左リラ・右七虹香
　http://moe.homelinux.net/img-box/img20021104101813.jpg

そのパロで「二人はノーパン」(失礼しました)
　http://moe.homelinux.net/img-box/img20021105002513.jpg

http://moe.homelinux.net/img-box/img20021107230452.jpg
http://moe.homelinux.net/img-box/img20021107230346.jpg

http://moe.homelinux.net/img-box/img20021107181624.jpg

>>401
こちらは、西島克彦監督・山内則康作監による「炎のらびりんす」ですネ。
こうなると「女神天国」も欲しくなりました。

>>393
＞藍華さんと一夜をともにした黒デルモは、
＞TRIAL 6 の瓶底メガネのデルモ、すなわち柊七虹香だ！！
＞後にパフューマーになるだけあって、どうりで部屋に芳香を漂わせたわけだ。
＞彼女はその後藍華さんの弟子となってトップエージェントになるのですね。

遅レス、すみません。
辻褄ピッタリですネ。
調香師ナジカの原点が、この「部屋に芳香」とは、またナマナマしい。
そうなると最後の香水・日曜日の「やすらぎ」とは、藍華との思い出を
込めたものであった・・・

副官殿、お疲れ様でした。
で、件の瓶底メガネの黒デルモ（超初心者さんのお察しの通り
データルームで藍華サンに気絶させられたリエの助手です）は、
このスレの住人のあいだでは髪型からして柊七虹香の前身ではないかと
いわれています。
ナジカの世界とアイカの世界は設定が似ていて、細部の設定に違いはあるものの
ファンは同一の世界と見ています。

http://tmp.2chan.net/img2/src/1036768964324.jpg

>>405
そのパロです。

　http://www.dreamwater.com/mikea/retouch/aika/retouch2.jpg

>>406
悪趣味

>>407
お気に召しませんか・・・それは失礼しました。
この絵は、ぱんちーと様に教えて頂いた海外サイトのものです。
そのサイトには「ＡＩＫａ」「炎のらびりんす」の虐殺パロが載っています。

　サイトの頁
　http://www.dreamwater.com/mikea/retouch/aika/aika.html

＞副官様、ぱんちーと様、４００〜４０１様
　　ご丁寧な感想＆情報有難う御座います♪
＞retouch
　　海外はお盛んですねー＾＾；ただ、私個人としましては、チト
　　キビシイかナと（殺さないでクダサイ、可哀相プリーズ…汗）
　　一つ質問デスが、４０８のカットの中で、
　　大勢のデルモさんたちを物干し竿のようなものに引っ掛け、藍華サンが
　　白デルモさんを肩に担いでいるシーンがありますが、あれは、映像にも
　　そういうカットがあるんですか？また、藍華サンや、りおんは、その後
　　デルモさんたちをどうするんでしょう＾＾；？

「超初心者」様、こんばんは。

>>409
＞大勢のデルモさんたちを物干し竿のようなものに引っ掛け、藍華サンが
＞白デルモさんを肩に担いでいるシーンがありますが、あれは、映像にも
＞そういうカットがあるんですか？

このシーンはありません。
この絵は、ＤＶＤ第３巻「初回版」の封入ピンナップです。


＞また、藍華サンや、りおんは、その後デルモさんたちをどうするんでしょう＾＾；？

りおんが手に注射器を持ち、「誰に打ってやろうか」と鋭い目で睨んでいます。
第２話に「デルモがりおんのお尻に注射を打つ」シーンがあります。
りおんは、この時の仕返しをするのでしょう。

>>404
＞で、件の瓶底メガネの黒デルモ

ぱんちーと様、フォロー有難うございます。
肝腎の「ご質問への答え」を忘れておりました。

http://moe.homelinux.net/index.cgi

http://moe.homelinux.net/img-box/img20021109050338.jpg

>>413
おぉ、早速に「女神天国」の画像。有難うございます。
って、実はこれ、私が>>412のサイトにアプしたものです（ｗ
（ＵＲＬ貼付は私ではありませんが）

「女神天国」下巻、マハラジャがリリスを連れ去る直前のシーンです。
この「嘗める」演出は、次作のＡＩＫａ第１話「ネーナが黒デルモ・リーダーの
お尻を嘗める」として再登場しています。

ついでに、>>400の２本も私がアプしたもので（貼付は私ではありません）、
１本目の画像は>>167様の提供です。
遅蒔きながらお礼を申し上げると共に、無断借用をお詫びいたします。

散々、だらだらと長文のカキコをしておいて、今更という感じですが、
超初心者として教えて頂きたいことが…（恥）
　１　デルモという名前は、モデルから派生したもんなんですか＾＾；？
　　　スタイル・容姿とも最高の美女たちですし…
　２　各クラスのデルモさん達は全部で何人ほどいらっしゃるのでしょう？
　３　まだDVD１、２巻持ってませんが、７つのエピソードは、同じトーンで
　　　製作されてるんでしょうか？３巻で見る限り、６話と７話比較して
　　　デルモたちを凶暴に見せる７話にちょっと違和感があるんデスが＾＾；；
　　　エンディングに向けた演出かも知れませんが…

しつこくも、又、書き始めました＾＾；；；
「司令と副官、ニナ・エスコさん」が登場するところまで
持っていけるかどうか不安＾＾；
今回はセクシー路線というよりアクション中心で妄想してマス（朝から…汗）
司令ご一行様は、それが一段落してからということで…＾＾；；
いずれにしましても、カビの生えた昔文体くずれです（とてもSFに
似合わない…汗）、例によって期待ご無用に＾＾；

>>416

＞１デルモという名前は、モデルから派生したもんなんですか＾＾；？
＞スタイル・容姿とも最高の美女たちですし…

このネタは熱帯魚「デルモゲニィ」です。メダカよりも小さく細長い。１匹２００円程度です。
飼育愛好者はたくさんおられ、検索すれば記事・写真を見ることが出来ます。
デルモ＝「雑魚キャラ」を表現した訳ですネ。
私も「モデルを業界風に逆読みした」と思っておりました。
初期のＡＩＫａスレで「熱帯魚です」と教示があり、早速ペット・ショップへ見に行きました。

＞２各クラスのデルモさん達は全部で何人ほどいらっしゃるのでしょう？

（１）ホワイト＝７人
「顔」とそれに対応する名前・位階・設定記号が判明しています。
第２話ではもっと多く登場するシーンが一瞬ありますが、ストーリーが進むにつれ、整理された様です。

（２）ゴールデン＝４人
顔と名前が判明しています。
ＡＩＫａ第２部はゴールデンの行動を中心にしていますから、当然ではありますが。

（３）ピンク＝４人以上
装甲車の操縦をしています。
２名乗組み×２台で、少なくとも４人は居ると思われます。

（４）ブルーとブラック＝沢山います（ｗ
いや、これは失礼しました。
名前・設定記号が判明している者もおりますが、何せモブ・シーンではワラワラと出てきますので、
総数はよく判りません。
判明している者については、ぱんちーと様が詳細な分析をしておられますので、過去の記事をご覧になって下さい。

>>415

＞３　７つのエピソードは、同じトーンで製作されてるんでしょうか？

デルモの扱いは、第１部と第２部で異なります。
ここでＡＩＫａのストーリー構成についてご説明します。
ＡＩＫａは３０分×８話ですが、それが第１部と第２部に分かれています。

（１）第１部＝第１話〜第４話
「ハーゲン博士とラグ・エネルギー」が中心ストーリーです。
デルモはハーゲンの手下で、登場シーンは多いのですが、脇役にすぎません。

（２）第２部＝第５話〜第７話
「ハーゲン亡き後、デルモ達の復讐譚」です。
従い、デルモをメインにして構成されています。
すみません、ネタバレをしてしまいました。
ハーゲンは「第１部で死んだらしい」のですが、このスレでは生存説もあり、
結論は出ておりません。

（３）最後に「８番目の話」について。
これは第１部と第２部の間に製作されました。
ＡＩＫａは第１部が好評であったので、続編として第２部が製作されましたが、
その間の繋ぎに「スペシャル」として製作されたものです。（ＤＶＤ第２巻収録）
内容は「藍華さん達の日常・第１部のシーンから・ＯＰとＥＤ・ＴＶＣＭ・その他」で
本編ストーリーとは関係が無く、コレクターズ・アイテム的なものです。

>>416
＞今回はセクシー路線というよりアクション中心で妄想してマス（朝から…汗）
有難うございます。宜しくお願いいたします。

＞司令ご一行様は、それが一段落してからということで…＾＾；；
おぉ、これも楽しみです。期待しております。

＞カビの生えた昔文体くずれです（とてもSFに似合わない…汗）
とんでもございません。
独特のリズムがあり、とても読み易うございます。

藍華さんの絵を１つ。

　http://moe.homelinux.net/img-box/img20021110181854.jpg

これは「半角二次元」板 の「AIKAの画像欲しいのです」に掲載されたものです。
私は、これが最も気に入っています。
スラリとした全身の「立ち姿」。
正面像ではなく「シナ」を作った見返り。
色っぽい「流し目」。
何か物言いたげに、ちょっと開いた「唇」
ルージュ・服・ハイヒール（パンプスではない）の鮮やかな「朱赤」。
全身の半分以上の長い「生足」。
そして「ノーパン！！」

＞副官様
　　詳細情報有難うございます♪
　　してみると、第二部に方が見所あり、という感じでしょうか＾＾？
＞藍華さんの絵
　　イイですね＾＾ふと思ったのですが、藍華サンのヘアスタイルは
　　一応キャリア・ウーマンを意識してるんでしょうか、年齢としても
　　２０代後半くらいだったりして＾＾；；
　　変身後のロングヘアーもいいデスが。
　　また、デルモさん達のヘアスタイルも色々バリエーションがあって
　　楽しいデスね＾＾

今回はヘンにシリアスになってしまいました＾＾；；一応アクション編デス＾＾；

もう、夜ともなると冷える時候である。一人机に向かい様々な書類に目を通す藍華、
気づけば既に１０時をまわっている。黒デルモたちが入社して３日、まだ新戦力として
活躍するには遠く及ばないが、賑やかになった職場の雰囲気はそれだけで、
KKコーポレーションへの明るい恵み。彼女たちは、とりたてて才能優れる者ではないが、
みな真面目で素直に従う純朴さ、郷造たちにとっては頼もしいスタッフといえる。
入社初日、華々しい歓迎のイタ飯三昧がようやく終焉を迎えた時には、
とっぷりと日も暮れていたが、さすがに事務所二連泊はなく、黒デルモたちは、
隣町のホテル目指しタクシーに乗り込んでいった。これも司令の気配りであろう、
彼女たちには当面生計をたてるだけの現金が予め渡されていたのである。３日目の
今日も、７時過ぎにはデルモたち皆帰し、８時に郷造、りおん父子が帰ったあとも、
頑張りやの藍華はサービス残業に精をだす。一言付け加えれば道草は、その名も体を表わすの
諺そのままに、夕方ふらっと出たきり帰ってしまったらしい、まあ、よくあることである。
再建なったとはいっても、この厳しい環境下、少しの努力も怠っては業績向上覚束ないと、
藍華の責任感はますます強く、デルモたちとの闘いにピリオドが打たれたことも相俟って
ここは一気に仕事へと向わせているようであった。
（続きマス↓）

細かい資料の山に、ふと目もかすみ、一息つこうとした時。インターホンの軽快なチャイムが
鳴り、それまでしんしんと静まり返っていた室内に響き渡る。こんな時間に誰が来るとも
思えない、警戒半ばに受話器をとる藍華。「はい…」
すると、受話器の向こうから、遠慮がちの声が洩れてくる。「あの…私たちです…藍華さん」
それは、先に帰った筈の黒デルモたちの声、何か忘れ物でもしたのかと、戸口を開ける。と、
１０人の黒デルモたち全員がそこに立ち並び、申訳なさそうに夜分の訪問を詫びるのである。
「まあ、お入りなさい、外は寒いし…でも、どうしたの、こんな時間にみんな揃って？」
中に入った１０人は藍華に勧められるままソファに座ると、一人が口ごもりながら
話をはじめていく。「こんなこと言うと…変に思われるでしょうけど…」
「なに遠慮してるの、私達の仲じゃない。なんでも言って、相談にのるわ」
女は、それでも尚躊躇の隘路に立ち、ややあって意を決したように一言を紡ぐ。
「藍華さん…私たちと組み手をしてくれませんか…？」「！？」なんでも相談にのるとは
いっても、これは全く予想もしない申し出である、すぐには言葉も出ず目をまるくする藍華。
（続きマス↓）

「組み手って…どうしてそんなこと…。わからないわ」それは正直な感想であるし、
誰が聞いても同じく唐突な印象を持つものであろう。ここにきて１０人の黒デルモたち、
口々に思いのたけを表出し、その訳切々と述べたてるのである。
「私たち、藍華さんや皆さんと一緒に仕事させていただいて、とても感謝してます。でも…
まだ、心のどこかに…かつての任務へのこだわりが残って離れないんです」
「それで…みんなで話し合ったんです、藍華さんに身体で教えてもらおうって」
「そうすれば、これからの毎日を…自信をもって生きていけると思うんです…」
まだまだ止まらず、次々に口開く女たち。
「あさってには、司令のご一行が来られます。こうして自由を与えて下さった司令に、
本当の意味で自立した私たちをお見せしたいんです」
「その為に、自分たちの全てを投げ打って、藍華さんともう一度闘いたいんです」
「こんな事、無理なお願いだとはわかっています。でも…私たちも懸命に考えました…
真剣なんです…」一同身をのり出す懇願の視線が、藍華に集中する。
（続きマス↓）

一気に明かされる黒デルモたちの切なる思い。藍華はしばらく、目をつぶっていた。
心なしか、重くよどんだ空気が垂れ込める。それは藍華の胸を駆け巡る果て無き意識の
渦潮であり、せめぎ合いそのもの。彼女たちがよしとしたところで、この力振るうなどと、
逡巡し決めかねるのは当たり前である。かねてから愛しく思っていた黒デルモたちが、
数々の経緯を経て、自分たちのところを訪ねてくれた…その彼女たちと、
例え組み手と称したところで、闘うことに変わりないとすれば、何と因果なことであろう。
酔いにまかせ、勘違いのまま問答無用に当て落とした初日の出会いとは全く事情が
異なっている。けれども…今、全ての胸襟を開いてくれている黒デルモたち渾身の眼差しも
受け止めない訳にはいかない。既に同僚として立派にやっているではないか、などと上滑りの理屈で説得できるような段階でない事はすぐわかった。この闘いは彼女たち自らの尊厳の
為には避けて通れないものなのか…考えあぐねる間にも、焦燥の時ばかりが
刻々と過ぎてゆく…
ようやく顔を上げた藍華、こぼれる決意の一言は、少しでも明るく振舞おうとする健気さ
に満ちている。「わかったわ。思いっ切りかかってらっしゃい！その代わり、私も一切
手加減はしないわよぉ…いいわね？」「はい！有難うございます」
（まだ続きマス＾＾；↓）

そうと決まれば、１階室内はそっくりバトルの場、皆で手分けし、ソファや机を隅に移動
させて早くも準備万端整う。部屋の中心に立つ藍華をぐるりと取り囲む１０人の
黒デルモたち、互いに了解済みの事とはいえ、その緊張は否が応にでも高まっていく。
じりじりと身構える女たち…張り詰めた間合いが、まさに臨界に達しようとするその時。
透き通る夜のしじまを割き、突然の火蓋切って落とされる。
先に仕掛けたのはデルモたちの方、一人が藍華めがけて突進し「やあっ！」勢いよく拳を
繰り出す。その瞬間、身体を捻り相手の突きを僅かにかわす藍華、攻撃が空を切り伸びきった相手の腹部を、右拳でしたたかに打ち据える。ドズゥッ「うぐっッ…」鈍い衝撃音と共に
あがる、短い呻き声。一瞬にして気絶の闇に引き込まれ、口から滴る涎もそのままに崩折れる
黒デルモが、仰向けに倒れざま真白きパンティ輝く下肢を晒す。
しかし、休む間もない次の仕掛けは３人同時、前方から二人、背後には一人が迫り、藍華の
退路を断つ構え。大胆にも、藍華は背後の女に背を向けたまま後退し、前から
飛び込もうとする二つの拳の圏外に逃れる。当然背後をとられ、一撃食らうリスクが
あったが、さすがはトップ・エージェント、後ろに目があるかの如く相手の右足蹴りを
瞬時のジャンプでかわしがてら、着地した瞬間の左肘を女の鳩尾に鋭く突き入れている。
ズンンッ「ふううっ…ッ」それは上擦った呻き声。気を失い倒れこもうとする女の股間に手を
いれ、そのまま前方の二人に投げつける藍華。一人には、まともにぶつかり、残る一人も
ようやく避けたところ、体勢を崩したその黒デルモに構えなおす暇すら与えず、
藍華は矢の勢いで女の腹深く拳を突き込ませる。ドボウッ「ううっ…ッ」涎が飛び散り、崩れ
落ちる女に構わず、もう一人に向えば、やっとの思いで気絶した仲間を振りほどいたばかりの女が無防備な腹部を晒している。そのすぐ脇に脱兎の如く張り付いた藍華が、間近から
狙い済ました突きを決めるのはいとも容易な事であった。ボグウッ「あうぅっ！」
身体を「く」の字に折り曲げうつ伏せに昏倒する黒デルモ、はだけたコスチュームから
まるまる覗く桃尻には、気休めほどに覆うパンティによって、恥じらいの丘なす秘所の形状
辛うじて守られていたに過ぎない。
（続きマス↓）

今度は藍華が反撃に転じ、やや遠巻きに囲む二人へ一気の跳躍をみせる。「は…あぁ…」
思わぬ接近に慌てて構えをとる黒デルモたち、その僅かな隙を見逃さず、左右の拳二人の
腹部へと叩き込んでいる藍華。「うッ！」「あう！」鮮烈な当て身を受け、瞬時に力を失う
二つの肉体が弱弱しく崩れゆく動きに目もくれず、残る四人へ光速の移動を果たしている。「とおぉ！」相手も必死の応戦、連続で剛の拳や蹴りを繰り出すが、藍華の身ごなしが
それ上回り、黒デルモたちの攻撃は標的の残像を空しくかすめるがやっと。変幻自在、
全く目にもとまらぬ俊足の藍華である、相手の傍らを旋風の如く駆け抜けざま、
悲痛な呻き声が三度あがり…一人、壁に追い詰められた女が思わず叫ぶ「い、いやあ…」
しかし。ズボォッ「ぐふう！」最後の女の下腹に深々とめり込む藍華の拳。
それは、りおんと同室だった黒デルモ、手荒ではあろうが今、彼女が望むとおり、
新たな生き様への洗礼まさに体当たりで受け止めた瞬間であった。痛撃に歪む顔はすぐにも
目閉じられるが、目尻からこぼれる涙、半開きとなった口から垂れるにまかす涎が、
顎のあたりで合流し、とろりとした粘液となって豊かな胸の谷間へと落ちていく。
ぎゅっと唇噛み締める藍華が、突き入れていた拳を引き抜けば力なく倒れゆく黒デルモ。
見渡せば１０人の黒デルモ全員室内一面に倒れ伏し、あられもなく四肢投げ出す姿は
いつもの有様。一人立ち尽くす藍華、ここまでやむを得ぬ展開とはいえ、
ふっと吐き出す息には万感の思いがこもる。と…
（しつこく続きマス＾＾；↓）

「ううぅぅぅ…」立ち昇る苦悶の呻き一つ。倒れている黒デルモたちの中で一人、
腹を押さえ悶え苦しんでいる者がいる。浅かったか、と思い近づけば、何と運命の
いたずらか、藍華と一夜を共にした彼女その人なのであった。目に一杯の涙をため、
涎垂れ流すも構わず悶絶の際にある女。半端な当て身ではかえって倍する苦しみが残る筈、
駆け寄った藍華は彼女の上体を抱き起こし、急ぎ介抱を試みる。
ところが…苦しい息の下から絞り出すように訴えかける声がしみ渡る。
「…もう一度…うぅ…突い…て…ううぅ…お願…い…」
女の全霊を込めたその言葉は、勝負に徹し今まで頑なに拒んできた藍華の涙をも遂に
呼び覚ますもの。この場の選択肢として、肩口に念を送り活を呼び戻して苦痛から
解放する手立てもあるのである、それなのに…彼女は気絶を望んでいる…これこそ
断腸の思いというものであろう、藍華は愛しい彼女を密着させる程に抱きしめながら、
片方の腕に拳をつくる。
（次で最後デス＾＾；↓）

ドスッ「あうッ…ん」
至近から突き込まれた拳が女の臍あたり深くに沈む。とどめの一撃を受け、がっくりと
首を落とす黒デルモ。藍華の腕の中でそのまま動かなくなった身体。しかしその下肢には、
ぐっしょり濡れるパンティを通して芳しい泉が床に満ち溢れ、天にも昇ろうとする
女の激情を雄弁に物語る。止まらぬ涙で藍華の顔もくしゃくしゃ、それでも気丈な彼女は
ゆっくりと彼女を抱き上げると、優しくソファに横たえる。更に、失神している残りの
黒デルモたち一人一人を丁重に横たえ、彼女たちの目覚めまで一睡たりとしない、と
心に決めたのであった。それが翌朝までの徹夜になるとまでは思わぬあたり、
思慮不足などと責めるはお門違い。ただ、黒デルモたちが意識取り戻した時、
机にうつ伏して涎垂れ流す藍華を見出せば、中々お目にかかれない光景と微苦笑も
生ずるもの。当分起きる気配のない藍華を見て、私たちが気絶させたのだ、と勝手な妄想に
ふける者がいたかどうかは定かでない、が、始業時になり出勤してきた郷造、りおんたちに
対し、徹夜仕事で大変だったという程度の口裏はあわせる１１人の女たち。
こうして司令たちの訪問受ける前日は、皆、疲労回復にあてるべきと社長の英断が下り、
めでたく臨時休業となったのである。

　　　　　　　　　　オシマイ（滝汗∞×４）

「超初心者」様。
有難うございます。

いゃ〜凄い凄い。
次回は「アクション編」とのこと。
「ハテ、誰と誰が闘うのかしら？」と思っておりましたが、
こういうシチュエーションであったとは。

これは偶然のなせることでしょうが、実は第１話に「超初心者」様と同じシーンがあります。
黒デルモ登場〜藍華を囲み一斉に攻撃を仕掛ける〜結局デルモはしたたかにヤラレてしまう。
というものです。
その格闘シーンを頭に浮かべ「超初心者」様のＳＳを恰も実況中継の如く感じながら拝読いたしました。
激しい動きをそのままに、いやそれ以上にリアルに表現している文章。
ほとほと感服いたします。

司令・副官一行と藍華さんの邂逅、それがどの様なものか大いに楽しみにしております。

ｐｓ）>>421
藍華さんは２６歳です。(藍華さんは２０１０年生。物語の舞台は２０３６年)

すいませんが教えてください
ゴールデンデルモのリエとビカンカ以外の2人って本編ではセリフが無いみたいですが
ＣＤドラマか何かで出番があるんでしょうか？

>>431
＞ＣＤドラマか何かで出番があるんでしょうか？

残念ながら他の出番はありません。
二人ともなかなか色っぽいキャラなのに、セリフが少なかったのが惜しい。

http://img.2chan.net/b/src/1037010164768.jpg

半角二次元板に姉妹スレが立ちました。
住民こぞって是非応援に・・・

パンチラ大戦争　アイカVSナジカ
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1036986423/l50

☆ナジカ電撃作戦のエロ画像☆
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1036814463/l50

いつも駄文でお騒がせしております（汗）
＞司令・副官一行と藍華さんの邂逅
　　これは、いよいよ核心にはいる部分だけに、中々考えがまとまりませんデス＾＾；
　　皆様のご意向としては、どんな方向をお望みで＾＾？

>>435

次作を構想中との由、ご苦労様です。そして有難うございます。

＞皆様のご意向としては、どんな方向をお望みで＾＾？

私の勝手な希望ですが「司令と副官の協力」に触れて頂ければ、と思います。

最終話はご存知の通り、アッケない幕切れでした。物足りません。
ですが最後に「司令と副官の車」がすれ違います。
二人の表情は、サングラスで隠れているものの、そこには強いものが覗えます。
基地を失っても、決してメゲていない二人。
この二人がいる限り、「デルモ健在なり」は間違いないところです。

物足りないとは言うものの、このシーンを見ることにより、我々は安心して
エンディングを迎えることが出来る訳です。
この一瞬の「すれ違いシーン」は、それを考えての演出であろうと思います。
（強調する為、シーンは３回繰り替えされます）

統率者としての使命を果たす為、二人が（レズではなくて）協力し助け合う。
二人のその様子を是非見たい。これが私の希望であります。

>>436
＞この一瞬の「すれ違いシーン」
このシーン、すれ違った後俯瞰になりますが、よく見ると司令たちの車、
バックしてるんですよね。
これはミスではなく“盗む”といって「本当はこうじゃないんだけど、
演出上こうしよう」というわけでこうなったものですね。

ところで「司令と副官の協力」といえば、TRIAL 6 のダブルキックのシーン。
最初、あれをみて私は「サインはＶ」のＸ攻撃を思い出しました。
氾文雀さんのご冥福を祈ります。

＞急接近する藍華さんと司令をやきもきする副官。
＞その心の隙に入り込もうとするニナ・エスコ。
　　↑３９４で頂いたぱんちーと様のアイデアと「司令と副官の協力」
　　をどうやって描くか、考えてみマスが…
　　つくづくこの作品、深いデスねー＾＾；；；

>>438
超初心者さん
副官殿と私のリクエストを同時に満たす傑作を期待しています。
超初心者さんならきっと、いいものがかけると思います。

ところで、司令と副官の関係はTRIAL 6 を見ればわかりますが、
ニナ・エスコが密かに副官に好意を寄せているというのは、
このスレの副官殿の見解です。

age

>>437
＞すれ違った後俯瞰になりますが、よく見ると司令たちの車、
＞バックしてるんですよね。

教えて頂き、初めて気が付きました。
確かに後方から尾いて来ています。
この演出を“盗む”と言う−−何となくそんな雰囲気ですネ。
ぱんちーと様のお得意の「映画用語」でしょうか。

>>439
＞ニナ・エスコが密かに副官に好意を寄せているというのは、
＞このスレの副官殿の見解です。

ニナ・エスコの、チョっとした仕草からそう思っているのですが、
これは邪推が過ぎるかナ・・・

>>441
“盗む”というのはやはり「目を盗む」から来ているのでしょう。
“どかす”ことや“片付ける”ことを“笑う”というような映画の撮影現場の符牒です。

演出の基本は見ている人に画面で今何が起こっているかを先ずわからせることですから、
実際のものをそのまま撮ったのではわかりにくいものをあえて改変して
わかりやすく見せるようなときは“盗んで”画面を作ったりします。
TRAIL 7 のあのすれ違いシーンはどちらの車も相当なスピードで走っているのですから
本当ならあっというまにどちらかが画面から消えてしまいます。
それならばもっと高いところからの俯瞰にすればいいのですが、
それではなにが映っているのかわからなくなります。
そこで司令たちの車が後退しているのが気づかれにくいことを
あてにしてあの画面になったものと思われます。
実際副官殿も気づいてらっしゃらなかったし…。

駄文に加え、くどい文になってしまいました（汗）乞うご容赦＾＾；；

秋晴れの空高く澄み渡り、ビルの谷間越しには遠く色づく山なみが臨まれる。
時折爽やかな風通り抜ける穏やかな昼下がり、ここKKコーポレーションでは、
いよいよ司令たちが訪ね来る日を迎えている。昨日の臨時休業のお陰で、ひと心地
ついた藍華や黒デルモたち、今日は皆、朝からどことなく落ち着かない素振りである。
その脳裏に、かつて渡り合った司令たちとの闘いが思い起こされ、改めて感慨に
ふける藍華。あの白銀の基地で…黒デルモや青デルモたち、ゴールデンデルモ・リエ
とも闘い、更に、居合せた白デルモたち全員を気絶させたこと…
あの時、壮絶極まる闘いを繰り広げた副官たち、司令の助けを求め悲痛な叫びを
あげていたニナ・エスコ、かなわぬと知りながら素手で挑みかかってきた司令…
どれもみな、ほろ苦い思い出である。哀れにも怯えるニナ・エスコのいたいけな
腹部に容赦ない肘打ちを突き込んだこともさることながら、特に司令とのあの一瞬、
いかにショック弾とはいえ、既に勝負決したも同然であったあの体勢で引き金を
引いてしまった…その忸怩たる思いに捕われつづけている藍華。
久し振りの再会である。黒デルモたちがここへ来ることを許したくらいであるから、
今までの確執少なからず氷解していることを期待するが、犬吠島での司令の目には
どこか悲壮感すら漂っていたような記憶がある。責任感が強く、部下を労わる優しい
司令なればこそ、勇気ある撤退をした、その心の深層にあるものは何か…
気にならない訳がない。
（続きマス↓）

外で車が停まる音に今日は一際敏感である。フィギュアと戯れる道草が、ひょいと
窓から見下ろせば、赤いスポーツカーともう１台、４人の女たちが降り立つところ
だった。「いらっしゃったようですよ〜」その時３階の会議室で打合せをしていた
藍華たち、緊張の面持ちながら、どこか胸弾む思いが高まっていくもの。同席の
黒デルモたちも一斉にざわめき、一人、喜びの表情隠さぬまま郷造におねだりする
者がいる。「あの、社長、出迎えに行っていいですかぁ♪」「ああ勿論。いって
きなさい」娘同然、さながら目の中に入れても痛くない程の可愛がりというべきか、
郷造の目がやに下がっている様をこの場合やはり誤解してはいけないのであろう。
ばたばたと階段を駆け下りる音に続き、戸口から歓喜の挨拶があがる。
「司令！ようこそ、いらっしゃいました！」何となくファースト・フードの
カウンター然としているな、と思いながら藍華たちもぞろぞろと１階へ下りてくる。
と、そこには既に室内に足踏み入れた司令、副官、ニナ・エスコともう一人、
何れも白デルモ制服そのままの姿で藍華たちとの再会にのぞむのである。
（続きマス↓）

「いらっしゃい。またお会いできて嬉しいわ」その言葉に偽りはなく、満面に
笑顔を湛える藍華。司令も落ち着いた風情ながら、にっこりと返す。
「皆さんお久しぶり。私たちも今日お会いできるのを楽しみにしていました。
お邪魔しますね…」司令の言葉に続き、手土産となる超高級ケーキの箱を差し出す
ニナ・エスコ。「すごーい、こんな沢山！」目を輝かせるりおんが早速お茶の
用意とばかり、キッチンへ駆け込んでいく。「コーヒー、紅茶どっちがいいですかぁ？」
「じゃあ、お言葉に甘えて、紅茶をいただきます。ありがとう」
一応、再興なった会社として大風呂敷を広げたかったのであろう、通された部屋の中央に
鎮座するソファはご立派で大きなつくりだが、藍華たち４人と白デルモたち４人が座ると
黒デルモたちの席全員分を確保するのは難しい。一人だけ立たせたままは気の毒と、
みな少しづつ詰め合い、間を空けようとするが、何故か司令のまわり、藍華のまわりは
１ミリたりと空く気配がない、それどころか、司令と副官、副官とニナ・エスコの
３連はわざとらしい程のおしくらまんじゅうである。藍華の両隣は既に着席している
黒デルモがひしと寄り添っているが、うち、あの夜藍華と同室だった女はともかく、
もう傍らの女は、りおんがお茶を運んでくるまでの運命であろう。何れにしても
工面される僅かな隙間は何故か郷造と道草のまわりばかり、「よかったら、私の膝の
上でも、どうかな〜あっはっは」軽い冗談のふりしてその実脂ぎっているに違いない
郷造である。ところが、あにはからんや、郷造の横に申訳程度空いているその隙間へ
黒デルモが立つと「社長、すみません…」と恥じらいながら、腰を下ろす。
そうなれば必然の結果である、張り出す柔らかなお尻が郷造の片膝と圧着することになり。
清楚なパンティの感触を存分に味わいながら、一気にときめきの世界に突入する男郷造、
傍らの女が、いつぞやカラオケルームで気絶させた黒デルモであることを思い出し、
感激以上に今や死んでお詫びもしたい心境であった。
（続きマス↓）

極上のケーキに風雅な紅茶の取り合わせ、大勢で語らえば、また格別の楽しさである。
あの一戦の後、司令ほか一部のデルモたちは、人材派遣を生業とする新会社を設立し、
今日に至っている由。かつての組織で培ったノウハウを少しでも活かそうという訳である。
「今日は、リエやビアンカも来たいと言ってたんですが、又の機会にしなさいと
私が止めたのです」「リエ、ビアンカ…元気でいるかしら…」その名は最終決戦で
華々しく闘ったゴールデン・デルモたち。まだ子供同然のリエまでが必死に挑んできた事を
思い出す。いや、リエについて言えば、多少独占欲があったものの、どこかで自分への
深い親近感抱いてくれていた事も間違いない。知らず、遠い視線を投げている藍華。
そんな心境を察してか、司令の返事にもほのぼのとした言葉が綴られる。
「みんな元気ですよ。私の会社で、エキスパートとして活躍しています。とても忙しい
ですし、今日ここへ来てしまうと、大事な商談に差し障りがあるものですから、
又にしなさい、と言ったのです。仕事が一段落したら、こちらへ伺わせますね」
来なかった理由を聞くまで、未だ彼女たちの恨み燃え盛っているのでは、との懸念を一瞬
でも脳裏に描いた自分が恥ずかしい。あのゴールデン・デルモたち、夫々激しい気性だった
ことは事実であるが。
「ええ、是非。色々とお話ししたいわ。宜しく言って下さいな」
藍華が、白銀の基地や犬吠島で司令や多くのデルモたちを心ならずも気絶させたことに
頭下げれば、司令も闘いを仕掛けた自分たちの非を詫びるのである。互いにキーマンが
歩み寄った言を交わす姿にほっと胸なでおろす者もいた筈、冒頭から流れる暖かい
空気もまさに、むべなるかな。
話題はやがて互いの日常にまで進み及び、些細な興にも自然な笑顔がこぼれる。ここまで
打ち解けあう間柄からは、つい数ヶ月前まで苛酷な闘いを繰り広げたことなど
到底想像も出来ないもの。はずみで道草が披露するイケてる踊りは、本来誰一人見向きも
しないものだが、それすら、この場を和ませる程に、一同和気藹々の極みなのである。
（とりあえず、次で終わりにしマス＾＾；↓）

いつまでも尽きることない話の輪。２０人近い盛り上がりの中で、今、司令と藍華がこっそり
目の端で示し合わせていたことなど、普通なら誰も気にはとめないところである。が、
随所に濃い人間模様が織り込まれているこの集団にはやはり隠し事も無駄というべきか、
実に四人もの女によって秘密の交信やすやすと察知されるところとなる。司令の両隣を
占めていた副官とニナ・エスコ、藍華の隣にいるりおん、そして例の黒デルモ…
一旦お開きとなってから、二人水入らずに会おうとする企みは早くもバレバレであった。
とはいえ、表面上は最後まで何食わぬ顔の四人である、長い午後のお茶が終わろうとする頃、
腰をあげ藍華たちに別れを告げる司令に従う白デルモたち、そして藍華と共に見送る
りおんや黒デルモ。彼女たちは知っている、司令と藍華が、今夜遅く、再び
KKコーポレーションで落ち合うということを。
（とりあえず終わりマス＾＾；；）

しつこくも又、追加いたしマス＾＾；；；

白デルモたちも、黒デルモたちのいるホテルを居処としている。黒デルモたちの退社時刻
にはまだ少し早かったせいで、白デルモの四人は先に帰着した。２部屋をとる彼女たちは、
当然の如く、司令と副官、ニナ・エスコともう一人という組み合わせで、部屋に戻っていく。
「司令…」部屋に入るなり開口一番、話し掛けようとする副官を制し、先ずはと
お茶を勧める司令。そのまま備付けのカウンターに載るポットへ向かおうとするのを
慌てて引きとめ、ティーバッグとカップ一式を甲斐甲斐しく準備する副官である。
窓際の小ぶりなテーブルをはさみ、向かい合って腰掛ける二人はさっきまでいた
隣町の街並みを遠望している。ここは４０階、大きなガラスを通しての眺望も中々の
もの、しばらく遠い目を投げながら、お茶のひと時はゆったりと過ぎて行く…
「りおんさんが入れてくれた紅茶はやっぱりおいしかったわね…」
「それは…ティーバッグとは比較になりません」
色づく山の稜線をのぞみながら、紅葉もさぞかし、などと他愛もないやりとりが
続き、一しきり経った頃。いよいよ核心に迫ろうとする副官の一言が発せられる。
「今夜、行かれるのですね…お供致します」飲み終えたカップを置いた司令が
無言で手を伸ばす。それは至ってしなやかな動作、二人はテーブルの上で両手を
つなぎ顔を近づけると、潤い滑らかな唇を重ね合わせる。「ん…んう…」果てしなく
引きこまれていく甘美な李界、二人を包む空間は今、まばゆいばかりの光に
満たされている。
（続きマス↓）

この接吻は永遠の賜物か、差し入れる舌柔らかくも深く絡み合う所作は打ち寄せる
波頭のように延々と続きゆく。しかし時の流れこそは無情というべきであろう、
やがて少しづつ離れゆく二人の口元を、きらり輝く一筋の銀糸が惜別を演ずる架け橋の
如く結ぶのである。とろり、と…そしてゆるやかなカーブを描きつつ。
互いに見つめ合う瞳なお崇高な余韻をたたえる中、司令はゆっくりと口を開く…
「今回は、私一人で行きます。あなたはここにいて下さい…」
「いいえ！司令お一人で行かせる訳にはまいりません」
「大丈夫です。あなたに心配をかけるようなことはありませんから」
「でも…」「私を信じて下さい…ね」優しく言葉重ねる司令に対し、副官もこれ以上
反対することは出来ない。しかし、司令と藍華が二人だけで会う…それがどのような
意味を持つものであれ、動揺隠せないは当然のこと。「私は、どうしたら…」
「大丈夫、必ず戻ります。でも今はそんな心配せずに、ディナーの事でも考えましょう。
もうすぐ黒デルモのみんなも帰ってくるのでしょう？」確かに司令の言う通り、いつしか
日暮れ時となり、黒デルモたちも交えた賑やかな晩餐が控えている。今の副官にはとても
食欲など湧きそうにないが、部下たちに暗い顔を見せるわけにもいかない。それなりに
気持ち切り替える努力をしたとみえ、最後には穏やかに同意するのである。
（続きマス↓）

一方…白デルモたちが帰ったあとのKKコーポレーションでも、藍華を気遣うりおんと
あの黒デルモが、何とか藍華への個別アプローチを試みていた。しかし密着するお尻の
感触に舞い上がっていた郷造と白デルモ服姿で踊る道草、そして他の黒デルモたちが
いる間はそのタイミングもつかめずじまい。
結局黒デルモたちの退勤時となれば、一人後ろ髪引かれながら、肩を落として帰る女の
後姿も痛々しいもの。司令たちとの幸せな時間に満足した他の黒デルモたちが彼女の
内心に気づくでもなく、ここはぐっと孤独を堪えるしかない、と思う。
明日こそは、聞こう…と切ない望み膨らませる健気な黒デルモ。
そして、りおんはと言えば。「この次は白デルモさんたちとの再会祝いだ、真昼間から
焼酎の１ダースも開けようじゃあないか！」ワンパターンではありながら、今回は
随分予算をケチりそうな郷造と、新しい河童のフィギュアを急いで買いに走りたい
道草がオフィスを後にし、ようやく藍華と二人きりになるチャンスを迎えている。
「藍華さん、あの司令って女と又会うんでしょ？」のっけから問質そうとするりおん。
その燃えるような目を見、軽くはぐらかすのは無理と感じたか、藍華もゆっくりと
答えを返すことにする。「ええ…でも心配しないで。あの司令と二人で、じっくり
話し合ってみたいの。ただそれだけのことよ」「藍華さん！私も一緒に」
「有難う。その気持ちだけで充分よ。私は大丈夫だから…」「……」こちらも二の句は
つけ辛い、真に藍華を信じればこそ。そっと自分の肩に手を置く藍華の温もりを
間近に感じたことで、ここは片目をつぶるのが大人の女と、一人悦にいってしまう
おませなりおんであった。
（まだ続きマス＾＾；↓）

夜の１０時に会う約束。司令が、副官から投げられる痛いほどの視線背中に感じながら、
部屋を出て行ったのが９時半のこと。一人残された副官は思わずベッドにうつ伏しながら、
音もなく涙にむせぶのであった。その時…ドアノックの音三度。司令が心変わりし
自分を連れにくるなど万に一つもない、黒デルモたちが何かの用事でもあるのだろう、
と涙を拭き、務めて平静な表情を装ってドアを開ける。と、そこにいたのは…
一人立ち尽くすニナ・エスコ、あの健気に訴えかける清純な乙女の瞳を
映しているのである。「入っても…よろしいでしょうか…？」
拒む理由などない、快く部屋へ迎え入れる副官が、テーブルの上に飲み残しのカップが
あることに気付き、急ぎ片付けようとする。ところが、それには及びませんと
ニナ・エスコ、つかつかとベッドへ近寄ると腰を下ろす、少なからず意表をつく挙動と
いえようか。とりあえず横に並んで座る副官の問いも自然なものである。
「どうしたの？こんな時間に…」先刻、道草の余興に付き合い、白デルモ制服を
貸し与えた事が重荷になっているのか、いや、あの時はほんのもののはずみだった筈。
それに、清楚な白色際立つお揃いのブラとパンティ姿のニナ・エスコは、その全身
眩しいほどに美しいと思ったもの。少し恥じらいながらも、彼女自身注目される
気分はまんざらでもないように見えた。気遣う副官の問いには答えず、ここでぽつりと
一言が洩れる。「私…副官のこと…尊敬してます」
「どうしたの、いきなりそんな…」「私では…だめですか…？」
（続きマス↓）

あまりな急展開に色を失う副官。目を逸らそうと下を向いたその時、さっきまで
泣き腫らしていた涙の沁みがベッドにしっかり残っていることに、はっとする。
それは既にニナ・エスコの目にも飛び込んでいた。彼女は、その痕を指でなぞり、
今まさに落とそうとする自らの涙を重ねようとしている。「副官…私…」
俯いていた顔がしずしずと上がり、涙にくれる瞳が真横の副官に注がれる。
「ニナ、いけないわ…」言葉では制するものの、二人の距離刻々と近寄っていく。
が…ほんの数ミリというところであろう、そこでピタリと止まる刹那。
何故？と思う間もなくニナ・エスコ全てを賭した哀願が発せられるのである。
「副官、私を奪って下さい…愛がなくても…構いません」「な、何を言うの！」
ここからは一気である、ニナ・エスコの焦がれる思いとうとうと流れ出す。
「副官と司令が愛し合ってらっしゃるのは百も承知です。私が副官に愛していただく
なんて無理なことは言いません。ただ…副官のお側に置かせて頂きたいんです。
私の全てを副官にお捧げしたいんです。ですから、私を奪って…」
ピシャリ。副官の平手がニナ・エスコの頬を打った音である。その副官も先程の、
いやそれ以上に溢れる涙が目を襲っていた。今、無償の愛を望むニナ・エスコの思いは
こちらの心情の全てを射抜き、捉えて離さない。愛のないままに奪う…？なんと
いうことか…最早言葉もない。副官は黙って彼女に顔を近づけると、打たれて少し
赤くなっている頬にそっと唇を寄せる。小刻みに震えるニナ・エスコが、しばし副官の
なすがままにその口づけを受け入れる。が、この瞬間こそが天啓にも等しい
幕開けであった、至高の愛は隅々まで開放され、汚れ無き二人奏でる優美な旋律が
このあと粛々と、そして麗しくもまた、綴られていくことになるのである。
（続きマス↓）

藍華の待つオフィスへタクシーを走らせている司令。流れゆく外の夜景に目を
やりながら、これからの事、今日一日の事それぞれに思いを馳せている。
是非にも同行したいと切望する副官を置いてきたのは、苦しい選択だった。
一重に司令を支えたいとする彼女の純粋な心は、自分にとってもかけがえの無い
もの。あの犬吠島での出来事以降、二人して組織の立て直しを図り懸命に
働いてきたことも事実、今や新会社を興し大半のデルモたちを雇用できた事は
副官をはじめ皆と分かち合う無上の喜びというものである。その只中に藍華と
単独で会おうとする自分。単なる我侭ではない、これは経営戦略なのだ、と自ら
言い聞かせても尚、副官に対しその内情説明まで至らなかった自分に
一抹の後ろめたさを感じている。彼女に伝えた通り、心配をかけることでは
決してない、ただ、これから自分の身に起こるであろうことをそのまま
口外する訳にはいかない、司令なりのジレンマが厳然として存在するのである。
それともう一つ。先刻、みんな揃ってディナーに出掛けた時のこと。藍華たち
との楽しい語らいを肴に再度盛上るデルモたち、一瞬腹を抱えて笑うひとコマ
があったがその時、急に顔をしかめて腹部を押える黒デルモ一人。
爆笑の中でのこと、皆は気づかなかったようだが、さすがは司令、その瞬時の
挙動を見逃さなかった。彼女が手洗いに立った時、司令もさりげなく席を立ち
その後を追う。「うぅ…はう…ん…」レストランのパウダールーム、一人
カウンターに手をつき、身体を折り曲げ呻いていた黒デルモは、司令が入って
来ると、はっと振り向く。「し、司令！」慌てて笑顔を作ろうとする女に
ゆっくり近づき、慮る言葉を投げる。「大丈夫…？」
（次で終わりマス＾＾；↓）

健気に取り繕おうとする黒デルモにそっと寄り添う司令。
「お腹を見せてちょうだい…」「だ、大丈夫です…う…」その背を抱き無理を
しないで、と優しく諭せば、黒デルモの目に見る見る涙が溢れ出す。まるで、
高貴なガラス細工に触れるように…彼女のコスチュームを脱がせ、ブラとパンティ
だけになった眩しい肢体を改めて眺めるうち、闘いに身を投ずるよりもっと
大事な、女の幸せを感じて欲しいとつくづく思う。件の腹部には…複数の
痣が僅かな痕跡を晒していた。藍華と同室だった、２日間で４度もの当て身を
受けたあの黒デルモだったのである。「こ、これは私が、望んだのです…」
「わかっています。藍華さんがあなたたちをを弄ぶ訳はありません…」
彼女の腹部に手をあて、なぞるように、また包み込む様に撫でるさまは、慈愛の
聖母がその赤子を胸に育むが如く。司令には、今ある思いが頭をもたげている。
一見厳しく映る当て身の痛撃すら凌駕し、当て落とされた者たちを惹きつけて
止まないもの。その藍華の魅力とは一体何なのか…車は、最後の角を曲がり、
目指すビルがすぐ間近に迫る。司令の胸はいよいよ高鳴っていくのである…

　　　　　　　　　　　ひとまずオシマイ（滝汗∞×５）

毎度、だらだらと済みませんデス＾＾；更に続きをば＾＾；；；

人気ないビルの中で一つだけ点く灯り。司令が再びこのオフィスを訪れた時、
一人待ち受ける藍華は、丁度紅茶を入れる仕度をしているところだった。
昼間、司令たちお持たせのケーキの余りを冷蔵庫から取り出し、熱い紅茶に
添える。「晩御飯は済んだでしょうけど、甘いものは別腹でしょ？」
半ば照れながらテーブルに置いていけば、司令の顔も自然に綻ぶもの。
この先は長い、先ずはケーキのお出ましが今の二人にはふさわしいという
ことであろう。「ありがとう、いただくわ」一口含み、りおんよりは
入れ方が下手だと思いつつ、藍華の真心こもる一杯に素直な感謝を示す。
藍華にとってもこのひと時、心の底で待ち望んでいたものに違いない。
「二人だけで話が出来て嬉しいわ」「私も。あなたとはゆっくり話がしたかったの」
滑るように二人の会話が進んでいく。
（続きマス↓）

「みんながいるところでは、謝ってばかりいるのも湿っぽくなっちゃうから、
明るく振舞ったけど、本当にごめんなさいね、あなたたちを気絶させてしまったこと…」
「もう、終わりにした話でしょ？私たちも、あなたや皆さんを危険に晒したこと、
申し訳ないと思っています」「あの時はゴールデン・デルモたちも凄かったわねぇ…」
ふと思い出されるのは、KKコーポレーションの入っていたビルが全壊した時のこと、
そして犬吠島での激烈な闘いである。実際、郷造はあの時大怪我を負ったわけだし、
りおんやガスト、メイピアも一命の危機に瀕していたのだから。
「あなたを倒す為に手段を選ばない、と命令したのは私です。彼女たちは忠実に
従っただけ。責めないでやって…ね」
「一つ教えて。ゴールデン・デルモや青デルモたちの武器は人の命にかかわるものよね？
あなたは、その事をどう思っていたの？」
「今更私たちは、命を弄んだりしない、と言っても信じていただけないわよね…」
「銃やロケット砲だなんて、有り余る殺傷能力だわ。それとも、わざと命中
しないように撃ってたとでも言うの？」意図的に冗談をまぶす藍華、これが真顔では
煮詰まる一方、救いようもない。「返す言葉もありませんわね…それでもあなたは、
私たちを生かしておいてくれた…」
「当たり前じゃないの。私は人殺しなんかじゃないし、それに…あなたたちデルモの事、
ずっと可哀想だと思ってたから…」
藍華にとっては何でもない一言だが、司令の目の奥には今、うっすらと光るものが
芽生えている。最早人目をはばからず、どんなことでも話し合えると思う司令と藍華。
（続きマス↓）

忌憚ないやりとりの中で、実にビジネスの話にまで及ぶのは双方共に頑張り屋の所以か。
司令が副官と共に興した会社は昼間の話どおり人材派遣業、藍華たちの商売敵という
わけではない。それどころか、新天地を目指して柔軟に事業構築していく様は、司令にも
中々の経営センスがあることを指し示している。犬吠島で決意した思いそのままに、
一からの出直しを図り、幾多の困難を乗り越え今日に至ったデルモたちの努力は
特筆に価いするもの。社会との共生を立派に果たす彼女たちの活動を見れば、もっと
早く藍華たちと融和してもよかったのではとも思えるが、ハーゲンを核とする思想に
支配されていた当時の彼女たちを笑うことは出来ない。人間、良かれと思う自己の信念が
体よく権力者に利用される構図など枚挙に暇がないではないか。
「そういえばあなたは、ハーゲンへの忠誠を示すために私を倒す、って言ってたわね？」
「ええ…」「倒すって…私の命を奪おうとすること…？」
「いいえ。デルモの意地を賭けてあなたを…屈服させたかったの。でも、私の思いは
部下たちの中で、微妙に様変わりしていったのかも知れない…」
「そうね。リエは私への興味が昂じて、愛憎紙一重というところだったし、ビアンカの
私への殺意に至っては、全く理解できないわ」
「ビアンカには、あのあと良く言い聞かせました。彼女の友がかつて瀕死の重傷を
負ったことにショックを受けていたけれど、その後、友達も全快し元通り元気になったの
です。大怪我をしたのも藍華さんのせいではないし、いつまでも恨むなんて
デルモらしくないって…」「じゃあ、今は晴れて再会できるということね…？」
「ご心配なく。彼女も、ちゃんと物の道理はわきまえていますから」
（続きマス↓）

一人でも多く、デルモたち個々のプロフィールを取り上げようとしていたのか、
積もる話に、気付けば夜も更けようという時間。
「リエは？寂しい思いをしてるかしら…」
「あの子もあなたへの憧れがますます募っているみたい。今度は必ず連れて来ますね」
「ありがとう。それから、ニナ・エスコとも、また改めてゆっくりお話したいわ。
怯えていた彼女を捕まえて気絶させるなんて、本当に済まないことをした、と思うの」
やはり白銀基地の思い出にどうしても触れておきたい藍華である。
「そういってくれれば、彼女も納得するでしょう。でも、あの時はほんとに、気絶させる
までもなかったのに…」
「そう…いくら闘いの最中だといっても、彼女はすっかり戦意をなくしてた。それなのに
あの当て身、今更言っても遅いけど、やりすぎだったわ…」
「副官への仕打ちも、厳しかったでしょう？」司令に水向けられるまで副官の事を
忘れていた訳では勿論ない。ただ、首を締め落とすほどの技をかけていながら、
「ごめんなさい」の一言だけでは、司令の心に微かな不満が残る。と同時に、その時の
藍華には司令と副官の特別な関係が見えていなかったことも当然なのだと気付き…
この不満ぐっと胸のうちにしたためておくしかない、と彼女は思う。そしていよいよ
話題は司令と藍華のあの瞬間に進んでいく。
「あの時のことね…」しみじみと司令が言えば、藍華も済まなそうに繋ぐ。
「素手で向かってきたあなたにショック銃を突きつけるなんて、卑怯よね…」
（まだ続きマス＾＾；↓）

「本当にそう思ってる…？」不意に顔を上げる司令。これには藍華も少し驚いたか、
しばし言葉が途切れる。今、自ら投げた問いへの答え受け取るを待たずに、司令の
モノローグにも似た連綿の語りが綴られていく。
「あの時、副官と私は、この力の全てをあなたにぶつけ、精一杯闘った…敗れたのは
無念だったけれど、悔いはないつもりよ」
「あなたに落とされた副官やニナ・エスコはさぞ、苦しい思いをしたと思う…」
「私も…吹き飛ばされた時、もがく力もないまま気を失ってた」
「闘いに負けて気絶するのは、仕方ないことだわ」
「でもね…私、副官やニナ・エスコにちょっと嫉妬しているの。あなたの身体に
触れたまま気絶したんですもの。容赦なく技をかけたんでしょうけど、
やはり、どこかあなたの心がこもっていたように感じるの…」
ここにきて藍華もようやく言葉を再開する「そんな…あの時は必死だったから…」
「ここへ来る前、何人かの部下からも話を聞きました。身体と身体のぶつかりあい以上に
あなたの気持ちが伝わってきた、って」
「もうお分かりでしょう？今晩私がここに来た理由が…」察しはつく、がそのまま
事を進める気にもなれない藍華、思わず口を突いて出る一言。
「待って！こうして何でも話が出来る間柄になったのよ。もういいじゃない…」
（続きマス↓）

藍華の制止めいた言葉に、多少の補足を添えようとする司令。
「私ね、犬吠島であなたに敗れて思ったの。もう二度と、大事な部下たちを
巻き込みたくないって。勿論あなたは、彼女たちの命を保障してくれていたし、
傷だって殆どつけない程度に加減してくれていた。それは本当に感謝しているのです…」
「いいえ、私こそ…あそこまでやらなくてもって、思う時があるもの…」
「そのことはいいの。それよりも…基地を失って、改めて部下たちのことを愛しく
思うようになったのです。彼女たちの将来や幸せを考えたら、自ずと、私がすべき方向も
見えてきたような気がして…だから、新しい組織は、あなたたちと敵対するものでないし、
彼女たち自身の生きがいになるような、そんな会社として興したかった」
「あなたは充分頑張ってるわ。部下を思う気持ちも立派だと思う」
「有難う。ここまでやってこれて、正直、良かったと思うわ…でも…一つだけ、私の
心の中に、何かぽっかりと空いたようなものがまだあるの…」
「その先は言わないで！あなたたちと、これからは手をとりあって生きて
いくんでしょう？」
「その通り。だから、これは私自身の問題なの。私のけじめなのよ…」
穏やかな話しぶりとは裏腹な、司令の熱い視線には何物にも動じない凛とした
意志がこもっている。あの黒デルモたちとの時の様に…一度はこの関門くぐり抜け
なければならないのか。
「あの時の私の言葉、覚えているでしょう？皇藍華、お前を倒すって。
私自身は今でもハーゲン様がどこかにおられると信じ、心の底で忠誠を誓っているの。
でも、このことはもうデルモ組織に関係ないし、これからだって、りおんさんや
郷造さんたちに危害を加えることではないわ。ただ、あなたとだけ、もう一度、
あの頃に戻って心置きなく闘い…そして間近にあなたを感じたい…そうすれば或いは…」
（しつこく続きマス＾＾；↓）

みなまで言わずとも痛いほどわかる。互いに身一つをぶつけあい、魂の叫び交わす
ことによってのみ、自分を取り戻すことができるという。それは切なるも飽くなき望み。
藍華にとって、前回にも勝る苦渋の選択である。もし断れば…？司令の内なる炎は
そのまま残り、その心を蝕みながらいつか爆発することになりかねない。
平素冷静な彼女がひとたび暴走に向えば何をはじめるか。中途半端な受け答えは禁物だった。
では、闘って、もし藍華が敗れれば？気絶させた藍華を眼下に見据え、司令の心は
満たされるのであろうか。否。ハーゲンへの忠誠が根底にあるなら、それを契機に
藍華を支配したと勘違いし、次なる標的に向け邁進するに違いない。それは確かに彼女の
言う通り、以前のようなデルモ組織の再編はないであろう、が、勝利に酔う司令が
秘めるプライドを急速に増長させ、個人の自己実現と他者制圧をはきちがえる危険性は
充分にある。となれば道は一つ。
闘い、司令を倒すことによって、ハーゲンへの思いから解き放ってやること、
真に自己のアイデンティティを確立してもらうこと、これしかない、と藍華は思う。
ただ、こちらの思惑どおりに事が進むと考えるのは虫がよすぎるというものだろう、
司令もこの数ヶ月、今日のこの日に備えてきている筈である。この闘いは、今までで
最も激しいものになること間違いない。
藍華は遂に決断する「いいわ。闘いましょう…」
（とりあえず、終わりマス。ふーっ＾＾；；；）

大変遅ればせながらDVD第１巻、先程購入し拝見しました（汗）
音楽やオープニング、エンディング画像が初期のころは違ってるんですね＾＾
それも、また楽しいと思いマス。
デルモの皆さんや藍華サンたちの背景を、今更ながら
お勉強させて頂きまシタ（恥）
ただ、変身した藍華サンが、倒れていた青デルモの頭を持って
引っ張り上げるのは、チョッとキビシイかと＾＾；
もしハーゲンが射止めなかったら、彼女をどうするつもり
だったんでしょーね＾＾；；

「超初心者」様
有難うございます。ご苦労様でした。
堪能させて頂きました。

２日間に渡る大作、固唾を呑んで拝読しておりました。
途中何度か「感想を差し上げるべき」かと思ったのですが、
却っての流れを妨げるやもしれず、今までレスを控えておりました。

場面・登場人物・その組合せが次々と変わり、物語の世界にグイグイ
惹き付けられました。
私もＡＩＫａ後日譚をいろいろ妄想しておりました。
しかしいずれも断片的・不統一なもので、勿論文章表現力も無く、
何とも出来ずに忸怩たる思いでした。
それが今回見事な文章と成り、正にわが意を得たりと、手を叩きたい思いです。

ＡＩＫａというアニメを知ってより２年弱、かくも素晴らしい小説に出会えましたこと
改めて感謝申し上げます。

物語は、これから「藍華対司令」の山場を控えておりますが、
邪魔を承知で、一先ず御礼のレスをさせて頂いた次第です。

>>463
＞変身した藍華サンが、倒れていた青デルモの頭を持って
＞引っ張り上げるのは、チョッとキビシイかと＾＾；

このシーンはぱんちーと様が詳しく分析をされています。
ハーゲンは（青デルモともども）二人に向け、容赦なく
ラグ・ビームを発射しました。
青デルモは生身です。ビーム照射を浴びればどうなるか？
藍華は一瞬早く青デルモを投げ、彼女の命を助けています。

藍華のデルモに対する「慈しみの現れ」。
これがぱんちーと様の結論です。
超初心者様の仰る「デルモへの愛情」の発露は既にこの時から。

＞副官様
　　早速御覧いただき有難う御座います♪

　第１巻をさらっと見て、あと気付いたのは、ガストとネーナの描き方デス。
　一度申し上げた記憶がありますが、ガストはやはり狂言まわしに見えます。
　男性が女性を当て落とす図は巷のコミックに溢れるパターンでしょうが
　あの作品はむしろそれをアンチテーゼとし、加えて、藍華サンが自ら
　強大な力を得る変身を拒む設定と絡めて、「女性が女性を当て落とす」、その
　「女性同士の当て身の向こうにある慈愛」を訴えている
　（なーーんて勝手な解釈デス…汗）とか＾＾；
　あと、ネーナは第２巻でどうなるのかわかりませんが、結構素直で
　いいキャラなのでは、と思える表情をあちこちにまぶしていたように
　感じマス＾＾；
＞一瞬早く青デルモを投げ、彼女の命を助けています
　　それは気付きませんでした（汗）成る程＾＾；でも頭を持ち上げて
　　ぶらぶらさせる（ネーナと黒デルモ・リーダーも同様）のは
　　可哀想デスよね＾＾；；
＞「藍華対司令」の山場
　　さすがに、一休みさせて下サイ。来週あたりに、またチャレンジしますデス＾＾；

２日間に渡りご苦労様でした。
お疲れでございましょう。

続きを期待してお待ち申し上げます。
しかし、どうぞ決してご無理をなさいませぬ様に。

なりきりはキャラネタ板で。

キャラネタ
http://cocoa.2ch.net/charaneta/

第１巻の感想追加デスが＾＾；

駐車場でのアクション、そそる声付きのお仕置き、
下着姿で日常を語る更衣室、メタルパンティを着るネーナの表情…
これだけで、充分男性ターゲットを捉えていマスね＾＾
従って、司令室の白デルモさんたちや青・黒デルモたちを気絶させる
ガストの位置付けは希薄で、ここでの主人公は間違いなく、
下肢おっぴろげで倒れているデルモさんたち自身デス。
初期のころは、商品セールスの目玉をわかりやすく絞っていたんでしょうね＾＾；；
６話あたりでは、脚本家がどなたか存じませんが、多少、男性の視点に
女性のそれを混ぜる試みがなされていたように感じまシタが＾＾；；；

おおっ！久しぶりにスレを覗いたら、超初心者さんの大量カキコ。
藍華さんと司令の闘いが楽しみ。
それと副官とニナ・エスコとの間の新展開もキボン。

ところで、司令、副官、ニナ・エスコといっしょに来た
四人目の白デルモは誰でしょう。
目立たないところを見るとやはり白デルモＲちゃんではないでせうか？
美人なのに影薄いんですよね、彼女…。

＞６話あたりでは、脚本家がどなたか存じませんが、多少、男性の視点に
＞女性のそれを混ぜる試みがなされていたように感じまシタが＾＾；；；

なるほど、確かにTRIAL 1 〜4 はメカニックなシーンの多い“戦争もの”です。
デルモたちも任務のために闘っていました。
しかし、TRIAL 5 以降はデルモたちは任務のためというよりも
情念を持った闘いをしていますね。
それが女性の視点かとどうかというとよくわかりませんが、
司令と副官の接吻シーンに見るように、あらかじめ敗北を予感しながら
おのれの決意をかけて闘おうとする姿は、デルモたちがただの操り人形ではなくて
人格を持った人間であることを見せていてことに印象的でした。

>>471
＞デルモたちがただの操り人形ではなくて
＞人格を持った人間であることを見せていてことに印象的でした。

第１部と第２部は設定が明らかに異なります。
企画担当者の間でどの様な討論・検討がなされたのか。
その辺り、是非知りたいものです。

＞人格を持った人間
＞企画担当者の間でどの様な討論・検討がなされたのか
　　全く私も同感デス。アクションやパン○ロをイントロに
　　据えながら、第2部で情感を盛込もうとするなんざ、よく
　　考えられてマスね＾＾

>>473
企画設定で感心するところがあります。

第３話・ホーリー・ファックス号発進。
操縦席で、副官はレバーに手を置いています。
次に司令の手が来ることを承知で待っている訳で、第６話・キス・シーンの
伏線とも言うべきものです。
しかし、第３話製作時点では、ＡＩＫａ第２部計画は(多分)まだ無かったはずです。
果たしてそれが繋がるかどうかは判らないが、将来に備えて伏線を張る。
ここに企画を立てる人の「深謀遠慮」を感じます。

＞伏線
　　う〜ん…深い…
　　デルモの皆さんは、紛れも無く「人間」の本質を体現してるんでしょうかね＾＾；
　　片や、藍華サンも、自立した女性として、「人間」らしさを意識しつづけて
　　いる筈デス。それを敢えて表に出さず、凄い勢いでデルモたちを
　　気絶させていくというのは、ひょっとすると本人の意思ではなく、
　　商品価値やメリハリを付けたい製作者の思いなのかも知れませんね＾＾
　　

http://moe.homelinux.net/img-box/img20021117143856.jpg

http://moe.homelinux.net/img-box/img20021116223922.jpg

>>476　>>477
おぉ、有難うございます。

って、これ（前回同様）私がアプしたものです（ｗ
さすがに気兼ねで、自分がアプしたＵＲＬは貼付出来ません。
お手数に感謝します。

>>477　第６話から「リエ・ペトリヤコワ」
ビデオ・ＤＶＤ映像では欠けている「お尻」をフルで観賞できます。

>>476　第４話から「ラグ・エネルギーの暴走を聞き、慌てる副官」
私が持っている、副官の唯一の画像です。
右上の「値札」がまずいナ、と思いつつアプしました。
案の定、アプ・サイトでは画像の内容はそっちのけで「高いか安いか」の論議になってしまいました。

実は司令の３連続画像もあります。
第２話から、
�@ガストに胸をつかまれる。（驚きながらガストを見る）
�Aガストのパンチがくる。（怯えた目で拳を見る）
�B打撃を覚悟し、歯をくいしばり目をつぶる。

可愛い司令の表情ですが、３枚ともしっかり「値札」がついており、
あそこにはもうアプ出来ない・・・

今、第６話「司令が藍華に馬乗り」セル画が出品されています。
（見ることが出来るのは期間限定）

　ttp://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/51398196

>>480

>>480
司令の顔がもろラムちゃんしている。
って>>481は書き込み失敗…。

皆様に遅れること数年（！？）本日DVD第２巻をゲットし、ようやく
全体を見通せるようになりました＾＾；；
ネーナの倒錯した愛、掘り下げ方はやや浅いものの、ミス・ヴァレリや
ミス・ビアンカの存在感、復讐の原因と推察される仲間の負傷（と、敢えて
希望しマス＾＾；；；）などなど、更にみどころが増えて良かったデス。
司令や副官たちも真面目な頑張りやさん、とお察し致しマシタ＾＾

>>483

＞DVD第２巻をゲットし、ようやく全体を見通せるようになりました＾＾；；

全巻ご購入、おめでとうございます。
（いャ、ご苦労様でしたと申し上げるべきでしょうか）
どうぞ繰り返しご堪能されますよう。

＞更にみどころが増えて良かったデス。

そうでございましょう。
そこで早速に厚かましいことですが、ネタを新たにしての更なるＳＳを
是非ともお願いいたします。

＞繰り返しご堪能されますよう
　　そうですね♪見直す程に奥が深そうデス。
＞更なるＳＳ
　　断片的な妄想は浮かぶんですが、いざ繋ぎ合わせていくと、とんでもないような
　　駄文長文になってしまいます。振り返ってみますと前半部分だけにしとけば
　　ヨカッタかな、と＾＾；；；

　　話は変わりますが、今朝の新聞で「子供の失神遊びで大怪我、死亡」なんて
　　記事が大きく出ています。遅ればせながら、私めの拙文にもクレジットをば。
　　〜これはフィクションです。実際には危険ですし、犯罪ですから絶対に
　　　真似しないで下さい〜

>>485
＞今朝の新聞で「子供の失神遊びで大怪我、死亡」なんて
＞記事が大きく出ています。

その記事は私も読みました。
「一瞬のうちに気を失って〜」

記事にもある通り、もはや「遊び」ではありません。
こんなことが決して流行しない様、願うのみです。

>>480
１０時５２分オークション終了。
落札値段２６，０００円也。

バンダイに告ぐ！！
セル１枚に「ＤＶＤ４枚」の代金を掛ける、コアなファンが確かに居る！！
必ず売れる。
だから頼む、ＡＩＫａ続編を製作して呉れ！！

デルモ完結編きぼん。
それと婆・バンドラが何者かはっきりわからなかったので、その辺の話もきぼん。

ナジカと炎らびとアイカ全員集合ＯＶＡはどうよ

ＡＩＫａとナジカの合体だったら見たい。
つうかナジカの黒デルモ時代〜トップエージェントになるまでの話が見たい。

炎のらびりんすは時代が異なっている。あれ江戸時代でしょ？
三谷脚本の実写が見たい気がするが。

デルモ完結編というと皆殺しということでつか。

４６２の続編でっちあげまシタ＾＾；調子にのるのもこれが最後、と致しマス（汗）

司令は黙って立ちあがり、右手を差し出す。その目には爽やかな充足感が
こめられていた。すっくと立ちあがった藍華と、堅い握手を交わしながら、
先ほど藍華の声に宿る覚悟を肌で感じ取る司令。この時、彼女の脳裏には
目前の闘いへの思いしかなく、いわば無心の境地に程近いもの。
俯瞰して見れば、先読みした藍華の懸念がその実杞憂に過ぎないことがわかる。
例え藍華が闘いを避けようが、或いは、藍華を倒す幸運に恵まれようが司令の心は、
純粋に自らの人生へ節目をつけることのみに終始し、決して他者への邪念を
持つものではない。それは、厳密には歴史が証明するを待つしかないのであろう、が、
結論として司令が平和を愛する善良な一市民として充分すぎる資格保有していることは
確かな事実だった。心許し合う二人、数時間にもわたり腹を割った会話を
持っていても尚、双方の思いに温度差があるのがかえって人間らしいところではある。
（続きマス↓）

では藍華に相応の決意をさせる因となった、ハーゲンへの思いを何故あの場面で
口にしたのか？凶なる野心とは一切無縁の個人的慕情であっただけに、要らぬ誤解を
生む一言なのでは、との声もあるかも知れない。敢えて言えば、これは勧善懲悪とはまた
別次元の感覚なのであろう。本気の勝負に持ちこみ、勝ち負けに拘わらず明快な結果を
出せば、その後は最高のパートナーとして、やっていける…
今までに根付いた企業家マインドがごく自然に言わせたことであり、司令自身、
一つの経営戦略と位置付けるものであった。
更に、自分が敗れることによって、藍華に心理的プレッシャーを与え、あたかも
「貸し」「借り」を意識させるような、それによって自分たちのビジネスへ有利に
働くよう援助してもらう、などと企図するようなら、それこそ空恐ろしい深謀遠慮と
いうべきであろう。彼女の名誉の為に付け加えれば、如何に現実主義へ傾倒している
とはいえ、司令はそこまで俗まみれになっていない、ひたすら、おいしい紅茶の一杯を
愛する貴婦人で在り続けるのである。
（続きマス↓）

今、２階の会議室へと案内し、灯りのスイッチを押す藍華。心の片隅で、
こうなることを想定していたのか、中はきれいに片付けられ、既にソファ類も隅へ
押しやられている。
ここは社内でも大きな部屋、あの白銀基地での部屋を彷彿させる広さである。
「本当に、いいのね…？」案内をしておきながら、つい念押ししてしまうが、
状況微動だに変わるわけがない。部屋の中央向かい合い、いよいよの時を
迎えようとしている二人…と、その時。ピンポーン――折角高まった緊張感に
水をさす、軽快なチャイム音。もう１２時を廻っている、一体こんな時間に誰が、
もう黒デルモたちの再訪を受けることはない筈と訝しながら、司令を残し、
止む無く１階へ下りていく藍華。とった受話器の向うは、張り詰めた声だった。
「夜分遅く済みません」その声は紛れもなく副官のもの、何事かと戸口を
開ければ、副官、そしてニナ・エスコが凍りつくような顔で直立しているのである。
「どうした…の？」心配そうに訊ねる藍華の肩ごしに室内を覗きこもうとする二人
「司令が…お邪魔しているのでしょう？」「え？…いえ」その場をごまかす仕草も
上手とは言えない、背後に２組ティーカップとケーキ皿がならぶ様も丸見えである。
「失礼します…」構わず横を擦り抜け中へ入ろうとする二人、ちょっと待ってと
ばかり、制止する藍華ともみ合いになろうとするが。
「やはり、来てしまったのですね…」およその察しがついていたのであろう、
ゆっくりと２階から下りてきた司令が入口の二人に声をかけている。
大事なひと時を前に姿現わして良いのか、呆然とする藍華であるが、ことここに
至っては司令に何がしかの考えあると信じざるを得ない。もし三人で向かって
くるというなら…その時はみんなまとめて闘うまでのこと…
（続きマス↓）

戸口で声をあげるのも深夜のご近所迷惑、とるものもとりあえず、藍華は二人を中へ
入れる。どのような展開になろうが立ち話もなかろうと、皆へソファにつくこと
勧めるが、動揺隠せず、新たな紅茶を用意するところまでは気がまわらない。
しかし、この場合丁度良いようである、腰を下ろすや二人、単刀直入に一気の言葉
並べ立て。「司令！藍華さんと闘われるのでしょう？でしたら、私たちも共に闘います、
いいでしょう？藍華さん！」
司令と藍華二人に対しいちどきに投げられる、怒涛の奔流である。
一途ではあろうがその荒削り、直ぐに返事を返すことが妥当とも思えない。
少しの間が空き、藍華が口開こうとするところで、寸時目を閉じていた司令が
おもむろに顔を上げる。「あなたたちの気持ちは嬉しいわ。でも、これは私自身の
問題なの…」司令の一言に触れてやや落ち着いたか、副官も冷静さを取り戻し、彼らの
期するところぽつりぽつりと述べていく。「私たち…司令にお仕えすることが全てなんです…
お供させて下さい…」その言葉終えるまでもなく、いつの間にか司令と副官、その手を
重ね合わせ優しく握り締めている。あまりに自然な、そして悩ましい光景を眼前にし、
今ようやく藍華には二人の間柄が閃いていた。いかに司令単独の決意とは言え、
究極の情を交わす副官の意向をこのまま蔑ろにできるものであろうか、と。
（続きマス↓）

私は何人でもお相手するわよ、と藍華、言い放とうとする矢先である。惜しむように
副官との絆ほどいた司令は、傍らのニナ・エスコへ向い、静かに話し出す。
「ニナ、あなたは、私たちの闘いを見届けて下さい」「司令！私もご一緒に…！」
食い下がろうとする彼女の頬をそっと撫で、ゆっくり首を横に振る司令。
「あなたには、大事な役目があります。この闘い、どちらがどうなっても、敗れ、
気を失った方の者を手厚く介抱してあげて欲しいのです。あなたの深い愛を倒れた者へ
いっぱいに注いで欲しい…あなたにしか出来ないことなのです…いいですね…」
「司令…」こみ上げる涙のニナ・エスコ、思わず司令の胸へ身を投げ出し、顔を
埋め激しい嗚咽に襲われている。遠慮もなく泣きじゃくる彼女の上体をその両腕に
優しく包み、そっと背をさする姿は年齢差を越えた保護者の肖像にも映るもの。
（続きマス↓）

ニナ・エスコに再度の気絶など、何としても避けさせたいという司令の悲壮な
ばかりの思い、藍華にもひしひしと伝わってくる。それは藍華とて同じ。
可憐という言葉が服を着ている、と言っても過言でない彼女を当て落とす気には到底
至れない。仮に三人を相手にすると相成っても、ニナ・エスコにだけは最後まで手を
出さないつもり、とまで考えていた。「ね、ニナさん。私が気絶しても、ちゃんと
介抱してね…」この愁嘆場を少しでも和ませようと藍華が加えた一言は、多少の効能が
あったようである。いつまでも泣き続けては、厳粛な闘いに臨む者へ失礼と悟ったか、
ニナ・エスコは司令の胸元で顔をあげ、懸命に作る明るい表情と共に、健気な決意を語る。
「わかりました…司令、副官…」
司令への憧れと副官への思い…実はあの逢瀬、運命に導かれるまま副官との深遠な愛に
飛び込んでいった彼女こそ、ここへ司令を追いかけようと副官に持ちかけた当人だった
のである。安っぽい打算に従えば、そのような余計はおくびにも出さず、あの部屋で
副官との限りない情愛の交歓を楽しめた筈。しかし彼女には、大きな器をもって受け止めて
くれた副官が、司令を案じる心隠しきれず僅かに披瀝する悲しみの所作や、その目の底に
湛える嘆きの星屑から目を背けることなど出来なかった。無償の愛とは…ただ与えるもの、
相手の幸せのみを願うことだからである。
（まだ続きマス＾＾；↓）

再び２階の会議室。藍華に対峙する司令と副官は部屋に入った当初、藍華に
歩み寄り直前の一言を加えたい素振りだったが、ぎりぎりで思い留まったか、
無言で間合いの外に立つ。三人から離れたところにはニナ・エスコ、極まる緊張の
膨圧に危うく崩折れそうになる自分を一心に鼓舞し、辛うじて立たせて
いるようである。その顔には目を真っ赤に泣き腫らした涙の痕跡も生々しく、
それでも尚、自分に課された務めを全うしようと、彼女なりの苦闘が内面に
渦巻いていた。二人並び立つ司令と副官は、互いに傍らを見やり、意を込めて
交わす視線に全てを托す。藍華との闘い何度重ねたであろう…しかも今日に至るまで、
デルモたちには只の一度も勝利微笑んだことがない。が、決して諦めずに最後まで
力を尽くす。それはこの闘いを起点とし、今後彼女たちの生涯にも資する得がたい
トライアルなのである。噛み締めるように見詰め合う二人を、半ば羨望の眼差しで
眺める藍華。と、それも一瞬、時満ちる闘いの序曲に向け、すぐに張り詰めた顔へと
たち戻っている。
（続きマス↓）

更けゆく深夜ではあるが、漂う静寂は上辺だけのこと、闘いに臨む三人の気は今や
凄まじい激流となって部屋全体に渦巻いている。
互いに練磨の相手同士一分の隙もなく、遠目には一見硬直したように映る女たち。
さらさらと流れる時の砂に埋もれるかの印象与えるが、激闘へのページはそれこそ
突然に開かれる。間違いなく決死の思いであろう、瞬時にして動へ転じた副官が、
均整とれた眩しいばかりの美脚を伸ばし、標的の身体へ兆速の勢いで跳び込んでいく。
つま先からの攻撃は白銀基地でも経験済み、藍華も負けじと跳躍し、足技には足技と
その長い足突き出し、上方より飛来する副官へ向かう。前回はこれで藍華の蹴りを
顔面に受けた副官が、そのまま首を決められ敗北した。しかし、同じ手は食わない
と思うは同じ、副官も宙で身体を捻るさまは体操選手顔負けの鮮やかさ、藍華の
足先を際どくかわすとその太腿を腕に抱え、力の限り振りまわす。自らの勢いを
相手に利用される形となった藍華、バランスを崩したまま意図しない方角へ飛ばされ
そのまま壁に激突！こんな頑丈な壁にしたビルの構造を恨めしく思う余裕などなく、
タフな彼女も少しはこたえる衝撃、持ち前の機敏な動き瞬時封じられるは
やむを得ない。しかも副官はその時既に藍華の背後へと降り立っていた。
実に周到というべきか上体からの不用意な攻めかかりせず、よろと立ちあがった
藍華の脇腹へ回し蹴りの一発。ズンッ――「あうッ！」重い打撲音と共に思わず
こぼれる藍華の呻き。
（続きマス↓）

それでも何とか崩折れそうになる身体を支え後ろ振りかえろうとするが、そこで
横にまわった副官の鋭い膝蹴りが藍華の下腹に飛びこむ。ドズウッ「うぐっ」
涎が飛び散り、身体折り曲げながら後ずさりする藍華。更に慎重を期す副官、
あくまで拳での攻撃に頼らず、見事な角度までに開脚した足先で、やや下方から
素早い連続蹴りを突き入れている。一旦前のめりになりかかった相手の上体を
今度は仰け反らせる程の連発、「ううッ…んぐっ…ぐはあ…」一撃昏倒とまでは
いかないまでも、的確に突きを決めてくる副官の技に押されっぱなしの藍華、
翻弄される身体の悲鳴がそのまま断続的な呻き声となって表れる。
ここまでのところ、藍華へ一矢報いたいとする副官渾身の仕掛けは功を奏して
いるように見える。そろそろ潮時と感じたか、立っているがやっとの藍華を後ろ
から羽交い締め、司令に向けて声を張り上げる「今です！司令…！」
息もぴったりの二人である、間髪おかず身動きできない藍華めがけ跳び込んでいく
司令、たぎる思い篭った剛の拳を繰り出せば、一気の決着かとも思われた、が。
この数ヶ月、会社発足に心血注いできた社長と副社長である、悲しいかな本戦の
勝負勘は今一歩詰めが甘いと言わざるを得ない。それは次の瞬間である。
（しつこく続きマス＾＾；↓）

司令の拳が迫る中、柔軟な上体を咄嗟にくねらせ、後ろから押さえる副官の腕との間に
僅かな間隙を作ると、強烈な右肘打ちを副官の鳩尾に食らわせる。ドボオッ「ふうぅ…！」
先程来のダメージがなければ、もっと完全な技が決められたであろうし、そうなれば
一撃気絶は確実であった。もっとも、この突きでも副官による縛めから逃れるに充分な
効果あり、間一髪司令の攻撃をやり過ごす。そしてこれまた完璧ではないが、交錯する
司令の脇を摺り抜けざま、彼女の腹部へ気合の膝蹴りを突き入れている藍華。「う…ッ」
無論、この程度の打撃で気を失いはしないが顔をしかめる司令、再度体勢立て直しに数秒の
時間は要するもの。その僅かな時間も今の藍華と副官にとっては極めて大事、反撃に転じた
藍華俊敏の拳が緩慢な動きとなった副官の腹部めがけ左右から連射されていく。それでも、
副官必死の足さばきで右拳の第一撃辛うじて回避するさまは、やはり以前とは一味違うと
思わせたものだったが、続く第二撃。ズボオッ「うぐうぅ…ッ！」臍のやや上か、藍華の
左拳深々とめりこんでいる。今までならこれで副官の気絶は確実であったが、これは技量を
超えた執念か、何と突き込んだ藍華の左腕をはっしと掴み、声を限りに絶叫するのである
「うぅ…し、司…令…！」
引き抜こうとした左腕をがっちりと掴まれ、藍華瞬時の判断は再度右拳での突き。
ドスウッ！「うんう…！」既に両の目からは涙が溢れ、半開きの口元から涎こぼれるさまも
多くのデルモたちに訪れた切ない宿命である。ところが驚異はまだ続く。殆ど気絶の沼に
身を浸している筈というに、副官の左手反射的に藍華の右腕をも掴んでいるのである。
（続きマス↓）

「ううぅ…うぅ」
今身体からは大半の力が奪われ意識もかけら程度に残存するのみ。それでもまだ倒れず、
藍華の攻撃を意識最後の防波堤に封じようとする…そんな副官の信じられない粘りに
さすがの藍華も焦りに似た感情が巻き起こっている。
哀れにも、がくがくと震える両足今にも崩れ落ちようと思えるに、最後に振り絞る
気力の何と凄絶なことか。掴まれた両腕振りほどこうと藍華も至近からの
膝蹴り入れるが予想だにしなかった相手の奮闘に動転したか、止めの一撃には
至らない。壮烈極まる副官捨て身の闘いに気まぐれな運命の女神も憐憫を与えたか、
ここにきて失った時間ようやく取り戻した司令が再度攻撃に加わっている。副官に
両腕決められ止む無く足技まで掛けていた藍華の脇腹には、さすがに大きな隙があり
司令の攻めを容易にするもの、藍華の背後から繰り出される閃光の拳は今
吸いこまれるように飛び込んでいく。ボグウッ「あぐうッ…！」
副官の蹴りのダメージから充分に立ち直っていない藍華である、これは堪える一撃。
（続きマス↓）

そのはずみで後ろへ反り返ろうとするも、腕を固定されているため棒立ちの藍華、
その無防備な腹部へ司令の繰り出す速射の当て技が次々と決められていく。一つ一つ
確実にその意識削り取られ朦朧となりゆけば、眼前の副官共々立っていられるのが
まさしく不思議な程。二人とも、互いに凄まじい激痛抱え、失神寸前の顔に動きあるのは、
限りなく閉じられた目に代わり、果てなく続く呻き声。
「ぐっ…はあううぅぅ…」「し…れ…い…ふううぅ…」
悶え苦しむ副官も司令への魂の呼び声絶やさぬままであったが。
ズンンッ「おおうッ…！」どうにかして副官の手を外そうとしたのか、それとも単なる
苦し紛れか、既にハイキックを望めない藍華何度目かの膝蹴りが相手の下腹部直撃した瞬間
であった。その衝撃に一瞬目を見開く副官「し…れ…ぇ…」それは司令に届く最後の言葉。
漸くにして藍華の腕を放し、その目すっかり閉じられると、儚くもゆっくりと倒れゆく女。
ドサ…仰向けに倒れた彼女のタイトスカートは大きくはだけ、愛くるしい純白のパンティが
その持ち主の健闘讃えるかのように燦然と輝く。司令の為に、その全てを捧げ、尽くした
副官のあまりにも美しい気絶なのである。
（続きマス↓）

しかし藍華の方も、副官を倒したことを実感する余裕など全くない。危うく自分も倒れ込もう
とする身体をやっとの思いで支え、背後の司令に振り向きざま、絞り出すような正拳を
突き出すが…ドボウッ！！――「うぐうッ…！」「ううっ…」二人同時重なる呻きは相打ち
なのか。藍華の拳は司令の臍あたりを打ち据え、司令のそれは藍華の鳩尾深く沈んでいる。
共に目を見開く二人、勝負の行方を知る一瞬ももどかしい時の悪戯。一人、スローモーション
の如くうつ伏せに倒れゆく肢体…やはり美麗なる白のパンティに彩られながら、僅かに覆う
タイトミニはあの鮮やかな真紅をなす。地に苦杯をなめたのは、何と藍華の方、デルモたち
との長い闘いの中で味わう、まさに初めての敗北なのであった。気絶したことは…
リエの策略に嵌まって搭乗したあの加速器内で一度あるが、闘って気を失うとはその直前まで思いもよらなかったに違いない。決して屈辱とは言うまい、これは折り目正しい勝負なの
だから、と心の整理をつけるのは目覚めてのち、しばらく経ってからのことなのである。
（まだ続くんデス＾＾；；↓）

司令も立ち続けるだけの気力は残っておらず、がっくりと膝をつく。足ふらつき目も定まらぬ衰弱の藍華が最後に仕掛けた拳は司令の急所を僅かに外れ、気絶させるに至っていない。
自らも苦しむ身体引き摺りながら、倒れ伏す藍華の傍らでしばし呆然とする司令。やがて、
少しく苦悶を湛えたままの寝顔にそっと手をあてると、滑るような美肌の感触を確かめる。
これが勝利の実感なのか…自分にもわからない。ただ、かねてから切望していた藍華との
激しくも深い交わりに、言い得ない程の感慨を胸一杯ふくらませるもの。
藍華、この素晴らしき女性…司令の目が潤むのは涙だけではない、それは崇高なものへの
敬意にも似て…。つつましくも輝ける未来を共に築く最高のパートナーとして…頬への
軽い口づけ残すは司令の澄み切った心がなせる清涼のひと時であった。熾烈極まる闘いの
顛末に未だ茫然と立ち尽くしていたニナ・エスコへ向い、静かな声を投げるのは、
その一呼吸おいてからのことである。
「ニナ、私は副官を診ます。あなたは藍華さんを介抱してあげて下さい…」「は…い」
（続きマス↓）

痛々しくも四肢大きく投げ出し倒れている副官へ向う司令。その司令に呼ばれた
ニナ・エスコ、代わって藍華の傍らに跪くとその上体を少しだけ起こすように抱き上げ
もう片方の手のひらを腹部にあてる。かつて多くのデルモたちを何度も気絶させてきた
無敵の女が今眼下に力なく横たわっている。そんな彼女を抱きとめるのは何も司令の頼み
だけではない、過去を乗り越え一人の女同士として認め合い、共に幸せへ向いたい、まさに
あの黒デルモたち同様の思いをニナ・エスコも抱くからである。とはいえ、美形なる藍華の
顔をまじまじと見つめ、デルモたちが彼女と遭遇してから今日までの様々なこと走馬灯の
ようにその脳裏映し出されれば、どうしても思い起こされるは白銀基地でのこと。まるで
鯖折りのように上体を掴まれ完全に身動きできない状態であったニナ・エスコに
振り下ろされる藍華の肘。ところが、非情にも見える恐怖の一撃に続き何故か記憶に
留まっているのは当て身の瞬間。苦しく悶えたのも束の間、不思議な、そしてどことなく
甘美な感覚が流れ込んできた…これは何なの、この人は一体？…
あの時も、また今この時ですら、惹かれてしまうニナ・エスコ。
知らず、一筋の涙がこぼれ藍華の唇に達する。ほんの小さなひとしずく、無論、気絶の深淵
微動だにしないものの、今その口元微かに綻び見えるはやはり、気のせいというもの
であろうか。
（続きマス↓）

一方、副官の横に就いた司令が、こみ上がる思い禁じえないのも容易に理解できること。
この激烈な闘いを制することが出来たのは、ひとえに副官の尊い犠牲があったからである。
ニナ・エスコの手前、子供のように泣きじゃくる訳にはいかず、ぐっとこらえる背中一面
に深い悲しみを湛えている。それでも、ぽつりぽつりとこぼす涙は精一杯我慢の結果、
司令はそのまま副官の顔へ近づくと、気絶し少し開かれたままとなっている彼女の唇に
自らを重ね合わせる。静かに…しかし…深く…深く…更に深く。あたかも時静止している
かの如く、秀麗な二人の口づけは永遠の営みにも思えるほどに。やがて司令は副官の
コスチュームに並ぶボタンを肩口から外しはじめる。次いで、その白いタイトスカートも。
清楚な白のブラとパンティだけを残し、司令憂慮の視線は副官の晒された腹部に注がれて
いる。自分の盾となって藍華の攻撃一身に受けたに等しい副官。その腹部には無残にも
幾多の痣が浮き出し痛撃の厳しさを物語る。それは一途に司令のために…身体の全てを
投げ打ち…自らの犠牲を顧みることなく。もし、この場に二人きりであれば、最早司令も
どこまで悲嘆にくれることか、自分で想像すらつかないであろう。止め処ない悲しみに身を
やつす、それも血の通う生身の人間として当然のことではある。が、悲しみは悲しみとして。今このひと時、せめて気高い勇士への捧げもの、何かしてやれることはないだろうか…
ふと司令、傍らのニナ・エスコへ声をかける。
「ニナ、悪いけど藍華さんには少し横になってもらって。あなたは、ちょっとこちらに
来てくれる？」「は、はい…」
（続きマス↓）

優しく藍華を横たえ、おずおずと司令の側にきたニナ・エスコが真っ先に見たものは
副官の腹部に点々と浮かぶあの痛ましい痣の数々。その瞬間であった。
「ふ、副官！！う、うわあぁぁぁ…！」部屋を震わす程の号泣。思わず副官の半裸に
すがりつき頬をすりよせずにはいられない。そんな彼女の肩を司令は無言で抱きしめ、
気の済むまで泣き叫ぶにまかしている。その嗚咽もようように収束迎えるもの、頃合も
よかろうと、熟慮の思いを静かに伝える司令の顔は仄かに赤みが差しているのである。
「ニナ、私たちも服を…とりましょう…」「…えっ…」驚く相手にも決して言葉を急がぬ
司令、あくまでもその声は落ち着き払っている。
「あなたの副官への思い、とてもよく伝わってきます…ニナ、有難う…」
「し、司令…も、申し訳ありません！私…わたし…副官のこと…」
と、おもむろに差し出される司令の人差し指が、今にも堰を切ろうとする彼女の唇に
そっとあてられる。司令の目に湛えられるもの、それは寛容な愛。僅かな微笑みすら
浮かべ、これからなそうとする深遠にして耽美なる世界に彼女を誘うのである。
「副官は、私たちデルモの尊厳のために、全てを賭けてくれました。私たちも、この身の
全てを捧げ、副官を癒してあげましょう…」ニナ・エスコと副官の間に芽生えた情を尊び、
心通わす三人の女が一様に愛を寿ぐように…司令の深い思いやりは、甘く切なく彼女の胸を
締め付ける。そう、まさにこのひとつ身を預け、聖なる導きのままに果てるまで…と。
（続きマス↓）

遠い眠りに落ちている副官の下着をゆっくりと外していく二人。その姿は既に全くの
裸身へと変じている。当初互いの着衣に手をかけるさま少しく震えてはいたろう、が、
それは覚めやらぬ夢のようにうっとりとした表情の下、柔和で優美な所作へと
変わりゆくもの。神々しくも輝ける三人の肢体、覆うもの一つなく、無垢なる全裸の美を
競う。穏やかに横たわる副官の口元は、先程司令より授かった熱い接吻によって端正に
整えられていた。静かなる眠りの美女に妖精が訪れるかの如く…今二つの裸身が
しずしずと副官のそれに重なり合っていく…。
いつ終えるとも知れぬ劣情の波動。気絶している副官があたかも意志をもって加わって
いるかと見える程に。二人から惜しげもなく注がれる愛のうねり、その身体隅々まで
しみ渡り、無意識ながら腰を持ち上げるまでに至る。はちきれんばかりに屹立する
乳首、股間を潤す芳醇のきらめきは間もなく訪れる天への昇流を約し、遂に女の口を
突き動かすのである。「…あ…はぁ…ふ…んはあ…あぁぁ…」
これは司令とニナ・エスコ二人の共同作業が結実したなどと決して言うべきでは
ないのであろう、何故なら副官が愛の高みに達しようとする頃、同時に二人も互いの
睦み合いを通してその全身、打ち震えんばかりの絶頂を迎えようとしているのだから。
「イ…ク」それは絶え間ない喘ぎの末に放たれる恍惚の符号。短くもその心身全てを
込めた情念の賛歌、次いでこぼれだす涙もまさしく随喜のしるしに違いない。
これはまさに三位一体か。数限りなく頂きを極め、最早その魂くまなく永遠の桃源を
見据えている筈。延々の仕儀がようやく終焉に近づき、悉く果てた三人が、力なく
横たわるのはもう早朝にもなろうとする頃だったのである。
（まーだ続きマスデス＾＾；；；↓）

週休二日。これはなんと一般企業なみにKKコーポレーションが守っている労働条件である。
今日は土曜日、藍華たちとデルモたちは久しぶりにお揃いで買物へと繰り出している。
街中のショッピング・アーケードといっても、左程気の利いたものではないが、
長くハーゲン艦や基地での生活に縛られていたデルモたちにとっては、つい浮かれる程に
ときめくひと時。藍華、りおん、道草、そして黒デルモたちに加えて、司令たち
白デルモの四人も入り、美女咲き誇る華やかな御一行と言いたい所だが、実態は女子高生
顔負けの賑やかな修学旅行ノリである。やたら元気なりおんや黒デルモたちに混じり、
司令たちも藍華と並んで歩く。数日前の、あの夜のことは、結局当事者以外誰も知り得て
いないまま。りおんや例の黒デルモがいかにしがみつこうが、こればかりは答えようが
ない藍華である。しばらくは諦めきれずにチェックを入れていた二人だったが、司令も
何事もなかった素振り、そのうちじっくりと調べるわ、などと思いつつ早くも買物の
事に夢中になっているようでは話にならない。
（続きマス↓）

並びゆく司令と藍華。更に言えばその後ろをゆく副官とニナ・エスコ。心通い合う四人には
はっきりと見えている、手を携え、共に夢へと向かう最高の旅立ちが。
いや、四人だけではない、ここにいる全ての女たちが、一人一人それぞれの生き様を自覚し
真に自立した女性として確かな一歩を踏み出したのである。ついでに言えば道草も一連の
騒動で多少成長しているが、彼の持ち味はやはり別にあり、今更彼女たちのベクトルと軌を一
にする必要もない。また、郷造はと言えば、休日まで社員の面倒みるのは御免といい、一団に
加わっていないが、実は一人、オフィスで企画書作成に没頭中、目に見えないところで
孤軍奮闘するのがこれまた自立した経営者の務めなのであろう。自立…これが最初のお約束。
街の喧騒に触れながら、司令もしみじみと噛み締めている。今までの組織ではハーゲンへの
絶対忠誠のもと、多くの部下達と共に幾多の辛酸を舐めた。部下思いで責任感に厚い彼女の
こと、悩む日々も少なからず、こうしてのんびりと開放的な一日を過ごすことなど
望むべくもなかったのである。今こうして活気ある店並に目をやりながら、どこの花屋
からか漂い来る百合の香りを満喫する。何とはないささやかな幸せが胸いっぱいに
感じられる。それもこれも全て藍華さんのお陰よ、とつい口にすれば、当の藍華、
事も無げに返事返すのである。「そんな大したもんじゃないわ。私は一人の女子社員。
ビールを飲んでカラオケに付き合って、りおんや社長たちと仲良く暮らす、ただそれだけの
ことなのよ」くすっ−−思わずこぼれる笑い。司令も茶目っ気が出てきたか、慣れない
カウンターをあててみる。「じゃあ、私もビール飲んでカラオケに行って自立した女の歌を
歌うわ♪」と、目の前に藍華の人差し指がワイパーのように振れている。
「自立した女の歌だなんて、そもそもあなた、知ってるの〜？」次の瞬間、相好崩して笑う
司令と藍華。皆美人揃いというに、このはしゃぎよう、あの際立つコスチュームと
相俟って、がぜん店員や通行人注目の的である。
（続きマス＾＾↓）

思い思い好みの店に入る一行。さっきまでアイスクリーム・パーラーで騒いでいた黒デルモ
たち、気付けばなんとランジェリー・ショップに大挙して押しかけている。以前の組織に
いたころは階級に従い宛がいの下着を余儀なくされていた彼女たち、相当ストレスが溜まって
いたのであろう、皆次々と手にとるものは目のやり場に困るような原色の大胆カット。
「私、絶対これがいい！」「あなた、随分胸を寄せ上げしてるわねぇ」「こ〜んな、
くいこみカット、あたし、一度つけてみたかったんだぁ♪」「何だか、感じちゃうぅ〜ん♪」
そんな勝負下着をつけたところで、今まで一人の男も知らない彼女たちに使いこなせる
ものか甚だ疑問ではあるが。何れにしろ買物そのものの雰囲気が女性をうきうきさせる、
こればかりは古今東西変わらないようである。嬌声混じりの盛上がりは店先にまで伝わり、
通りかかった藍華とりおんが中を覗けば、試着室のカーテンは全て閉じられ使用中。
全く何を騒いでいるのよー、と、りおんがさっと開けるとそこに立つ黒デルモ究極の艶姿。
「ひえぇぇ〜！」ラメ入りのショッキング・ピンク、しかも申し訳程度の生地は悉く
大事な部分「以外」のところに貼りついている。「あんた、そんなモノ買って
どうすんのよ〜！」かつて自分がハーゲン艦の更衣室で黒デルモの超セクシーな私物を
ちゃっかり借用したことなど完璧に忘れているりおん。藍華もたじたじである、が、
さすがに自立した女、こんな時期もあっていいんじゃない、と懸命の余裕を装うのであった。
（続きマス↓）

それでも、黒デルモたちの色気と熱気と毒気に押され、ほうほうの体で店を飛び出した
二人、りおんはホント目の毒だったわ、と、はき捨てながら格調高いデザイナーズ・
ブティックへと足を向ける。藍華はしばし立ち止まっていたが、私に贅沢は似合わない、
とばかり当てもなく歩き出す。と、その時。「藍華さん」ふと横を見れば司令たち
白デルモ四人が、店から出て来るところだった。夫々に大きな紙袋を下げている。
その店は…藍華も愛用の有名な紅茶専門店。さすがに司令も目が早いというべきか。
「もう随分会社を留守にしているものですから…社員たちに飲んでもらおうと」
「さすが、社長の鏡ね」こんな素敵な社長を頂いてデルモたち幸せね、と思いながら
いや、KKコーポレーションだって立派な社長がいるではないか、と心底誇りに思うもの。
社会、会社、社員…と、つまらない漢字しりとりで早々に詰んじゃうけど、どれも皆
大事じゃない、私は私。社員の誇りを持って志高く生きていくわ…心の中で熱弁を
振るえば知らず口元も綻んでくる。その勢いのまま、四人の白デルモたちに提案する藍華。
「ね、今からカラオケに行きません？」瞬時驚き顔を見合わせる白デルモたちである、が
司令はすべからく決断も早い。「ええ、是非！連れてって下さい♪」策略の小道具に使う
ことはあっても自分で歌うことなどなかった司令たち。興味そそられる白デルモたちに
向かいベテランの藍華は得意満面、カラオケ屋に向う道すがら、マイクの持ち方から
エコーの利かせ方まで微に入り細に入り能書きを垂れるのである。
（続きマス↓）

「私ね、演歌が結構好きなの」「演歌…？」
郷造の十八番でお馴染みかと思いきや、作戦本部付きの白デルモたちにはピンとこないも
止むなしか。「演歌って、ほんとに、人のささやかな夢や幸せや悲しみを歌うでしょう？
それって、私の生き方にぴったりなの」思わず手に持つ袋落としそうになる程びっくりの
司令たち、今まで世界縦横無尽、果ては宇宙にまで活躍し、ハーゲンの野望を打ち砕いた
スーパー・ヒロインの言葉とは到底思えない。これも一つの冗談と受け止めるべきなのか。
「あなたは、素晴らしい活躍をされてるじゃありませんか。その言葉とってもミスマッチな
感じがするけれど…」司令の自然な一言に、にっこりと返す藍華の表情は限りなく晴れやか。
「いいえ。私の望みはさっき言ったとおり、りおんや社長たちとの幸せなの。
つましくてもいいし、ほんとに普通の暮らしを守りたいだけ…それが私の生き方なんです」
あまりに欲のない返事に、感心半分、呆れ半分の白デルモたち。それでも藍華は気にせずに
続ける。「演歌じゃあ、こうやって拳を作るのよね。私、本当に、この拳をあなたたちに
向けたくなんかなかった。やっぱり拳って歌のサビに合うものでしょ？もう一度、
ごめんなさいって言わせてネ」あの当て身の瞬間に感じられたのは、よもや藍華得意とする
演歌の鼻歌などではあるまい、いや、そんなことあってほしくないわと念じつつも、
気絶に至る意識迷宮の過程で、おぼろげに流れ込んできたのは、ひょっとして…この演歌に
脈々流れる心であり、真髄だったのかも知れない、と。今、素直に演歌というものへの興味
深める司令である。「じゃあ、私も一緒に歌わせていただくわ！」「そうこなくっちゃ♪」
（続きマス↓）

少し広めのカラオケルームに陣取り、次から次へとエントリー。藍華は勿論、白デルモたちも
中々のお上手である。副官とニナ・エスコ、もう一人の白デルモ合わせて三人が、アイドル
ユニットさながら、たっぷりの振り付きで歌うさまは既に堂に入ったもの、歌い終わり席へ
戻る途中でさりげなくニナ・エスコの肩を抱く副官にも、今や片目をつぶると決めている
司令であった。宴も中盤に差し掛かり次は藍華のリクエスト、お待ちかねの一曲である。
ステージに立つは司令と藍華のデュエット、スポットライトを浴びながら、ついさっき決めた手筈で男声パートを司令が受け持つことになる。「こんなことなら、ヴァレリを連れてくれば
よかったわネ」苦笑しながら司令が言えば「そうね、ヴァレリにも是非会いたいわ、今度は
オ・ン・ナとして…ネ♪」あのスノッブな魅力は女に戻しても尚そそられるもの。それに
どことなく寂しげなあの視線は、演歌慕情にもろい藍華にとって見過ごせないもので
あったから。などと考える間もなく、早や聞き慣れたイントロが流れ出す。
「これよ、これ！このチープなインストが最高なのぉ♪」かの壮大な組織が、こんな
女一人に敗れたなどと真面目に考え出すと馬鹿らしくなる。しかし幸いにも、既にノリノリ
状態の白デルモたち、そのようなこと全く意に介さないどころか、次の選曲に血眼の有様、
誠にお目出度くも麗しい間柄というしかない。さても皆の注目集まる中、いよいよ二人の
幕開けである。
（続きマス↓）

藍華「あなたにぃ運が〜向かなぁいの〜〜わたしのぉせいーね、これから捨て身で
　　　支えーるわ〜」
司令「潤んだぁ瞳〜綺麗だね〜〜優しさぁ、沁みーる、君にも心配、かけるぅよな〜」
いつの間にか司令、マイク持つ左手小指はオヤジの哀愁たっぷりにピンと立つ。
藍華「あなたは〜私のぉ、望みぃです〜」
司令「俺には〜宝さぁ〜君だーけーさ〜」
藍華＆司令「あ〜あ、嵐に耐えて夢も咲く、ああ、時間をかけて夢が咲く〜
　　　　　　今夜は〜幸せぇ、そぉっとそぉっと、かみしぃめる〜」
途中のインスト部分で、ところで藍華さん男は知ってるの？、と悪戯っぽく司令が
振ればあなたこそ、と、いなす藍華。結論から言えば、皆悉く、男のオの字も知らない
女たちである。うかうかすると、このままお婆ちゃんになっちゃうわよ、とふざける藍華も、
ひとの事をいう余裕など果たしてあるのか疑わしい。とはいえ、ベタなじゃれ合いも
懇親の今は微笑ましい二人の立ち姿。
（ようやく次で終わりデス＾＾；；↓）

藍華＆司令「あ〜あ、人生垂れて夢が咲く、ああ、小さいーけれど夢が咲く〜」…　　　　　
息もぴったり、目を見交わす二人。知らず熱唱に踏み入ればこれが演歌の魂なのか、と、
潤む涙もそのままに、藍華とのハモリを味わい尽くす司令。
紅茶一辺倒だった彼女にも、今、北のさびれた居酒屋で酌み交わす一杯の地酒が目に
浮かび、小さな幸せの有難さ、誰しも心に宿る仄かな夢なんぞというものを、その心奥深く
感じ入っている。「人情紙風船」などと唐突な社是掲げる決意固めたのは、まさにこの時に
相違ない。それは図らずもまた、志高く司令の社業発展が約束された瞬間ともいえるもの。
そんな象徴的な門出には全くもって相応しくない安直なカクテルライト点滅するお手軽な
カラオケ屋ではあるが、外界の時の進行を忘れさせる効果だけはあると見え、各人延々の
歌唱は続きゆく。朝から出掛けた彼らであるが、時はまたまた夕刻の頃。レアな河童人形を
ようやく探し当てた道草や、今度はアクセサリーショップで百家争鳴のりおんと
黒デルモたち、そして咽喉枯れるまでの一直線が心配される藍華や白デルモたち。
それでもやがてお腹が空けば、誰ともなく互いに連絡など取り合おう。今日も郷造を
スポンサーとして引っ張り出していいものか、些細な悩み浮かぶも平和の証し、鮮やかな
夕焼け雲の下、眩しく輝く彼らの満ち足りた一日はまだまだ続くのである。
「…明日にぃ希望もー強く強く、沸いてぇくる〜〜」

　　　　　　　　　〜これにてホントに完結でございマス＾＾；；〜

思えば遠くまで来たもんでござんす（ホント、自分でも何だかナー…汗）
ダラダラとした駄文にお付き合い頂いた方、本当に有難う御座いますｍ(__)ｍ
お目汚しになった方には誠に済みませんで御座いマスｍ(__;)ｍ
まぁ、これで「アクション」「パン○ロ」「コメディ」「セクシー」「ラブロマンス」　
「当て身＆気絶」「グルメ」「ショッピング＆エンターテインメント」「人情噺」と、
一通りカバー致しましタ（と開き直る…汗）
アニメと違い、文章ですからご覧になる方の自由気ままなイメージ作りの
お手伝いも出来たのでは？（自画自賛…滝汗）
これにて、お騒がせの拙文カキコの完結とさせて頂きマスデス＾＾；；；
なお、ここまでで１６０ｋｂ、まとめてこのガラクタを引き取ってくれる
サイトや板なんてありますかネ〜（いと、厚かまし）

「超初心者」様、ご苦労様でした。
有難うございました！！

スレの投稿に合わせ、正にリアル・タイムで拝見しておりました。
壮絶なバトル／藍華の意外な敗北／副官を想い優しく介護する二人
（不覚にも涙が出ました）／あっけらかんとしたショッピング。
そして最後は「ああ、人生耐えて花も咲く」の締め括り。

暗と明。苦しみと笑い。戦いと諧謔。
そしてビッタリの素晴らしい「オチ」。

う〜ン、もっと気の利いた感想を、と思うのですが適切な言葉が
浮かんできません。
取り敢えず、拝読させて頂いたご報告と御礼を差し上げます。

てか、このスレもういらん

郷造と藍華のデュエット。

これは「スペシャル」の映像でＤＶＤ第２巻収録です。
「超初心者」様がＤＶＤ第２巻を購入されたのは、
ほんの３〜４日前との由。
デュエットをネタとして使っておられますが、途中の挿入
エピソードではなく「オチ」に仕上げておられます。
僅かの日数でよくぞ「最終形」に纏めることが出来るもの、
と感服いたします。

>>518
＞ここまでで１６０ｋｂ、まとめてこのガラクタを引き取ってくれる
＞サイトや板なんてありますかネ〜

私は、全てのレスをマイ・ドキュメントに保管し、
更にＣＤ−ＲＷに焼き込んでいます。

「ガラクタ」などとトンでもございません。
デルモゲニィが主人公となり、彼女達の魅力を十二分に堪能させて頂きました。

ＡＩＫａのファン、いやその実態はデルモのファンなのです。
「デルモ達をもっと」「司令や副官、ニナ・エスコは今・・・」と。
しかし哀しいかな、妄想はすれど能力無く、文章にすることは叶いませんでした。

私は「ノワール」「あずまんが大王」スレの膨大なＳＳを見る度、
「羨ましい、ＡＩＫａにも・・・」と指を咥えておりました。

それがこの度「超初心者」様により、デルモがギッシリと詰った素晴らしいＳＳを、
心行くまで読ませて頂くことが出来ました。
「あぁ、希望が届いた」「１年以上ＡＩＫａスレに居た甲斐があった」
私の偽らざる気持ちです。心から感謝申し上げます。

超初心者さん、長編ＳＳご苦労様でした。

＞まとめてこのガラクタを引き取ってくれる
＞サイトや板なんてありますかネ〜。
取りあえず｢したらば掲示板」の方にスレを上げて入れておく
のはどうでしょうか。
この２ｃｈ上のスレは不安定でいつまで持つか判らないところ
がありますしね。
（残念ながらね…。１０００を越えれば過去ログの海へ行きますし…）

すいません
｢したらば掲示板」の方にスレを上げて
　　↓
「したらば掲示板」にアイカ専用の掲示板があるので
そこに「ＡＩＫａ−ＳＳ」スレを立てて

としておいてください。
アドレスは>>4にありますのでそれを参考に

と、知って見えたらすいませんです。

>>524　
>>525
＞「したらば掲示板」にアイカ専用の掲示板があるので、そこに「ＡＩＫａ−ＳＳ」スレを立てて

それは良い方法です。
あの板を保存用に使う・・・気がつきませんでした。

要領はこの２ちゃんねると同じです。
私もスレを何本か立て、勝手なカキコをしています。（最近ご無沙汰だナ）
「超初心者」様もご自分用のスレを１つ立て、改めて全部のレスを投稿されれば宜しいかと。
あそこは２ちゃんねると異なり、殆ど人が居ませんので、スレが溢れることもなく、
dat落ちせずに何時までも残ると思います。

＞５２４様、副官様
　　貴重な情報有難うございます♪
　　そのような場があったとは、全く存じませんでした＾＾；；
　　これを機に全体を見直し、僅かながら推敲したものを
　　寄稿させて頂ければ、と思いマス＾＾
　　いつぞや副官様が仰ってたように、メーカーも、第3シリーズ製作して
　　頂けるとイイんですが＾＾；
　　例えば１話１５００万円×３話＝４５００万円。店舗流通コストをぎりぎり押さえ
　　殆どをネット直販しても、６０００〜７０００万円はかかるんでしょーか？
　　そうすると、DVD１万本出荷でなんとか成立となりますがネ＾＾；；；

>>527
先ほど、他の用事でＪＢＢＳ＠したらば掲示板に行き、拝見しました。

＞DVD１万本出荷でなんとか成立となりますがネ＾＾；；；
その通りです！
（私は売上協力のため２本購入します）
バンダイ様、お願いします。

ageます（油断していると、前スレみたく落ちてしまう）

これＤＶＤ買おうと思うんだけど
初回（特に1巻）は当然ないわけだ。
別にブックレットに違いがあるとか・・・ないよな？
トールケース？がちょっとしゃれてるだけ？

超初心者さん、長編ＳＳ（語義矛盾してるな）お疲れ様でした。
ここのところ忙しくて休日もとれず睡眠もままならない状態でしたが、
超初心者さんのＳＳはしっかり読ませていただきました。

正直言って私にはデルモと藍華さんとの和解なんて思いも寄りませんでした。
私は藍華とデルモの関係は「一方が一方を滅ぼさずにはやまないもの」と思っていました。
それにしても「デルモが処女」だとか「司令が貴婦人」だとか、
ひょっとして超初心者さんは私の過去のカキコを読んでくれたのでしょうか？

超初心者様、「したらば掲示板」を拝見しました。

ご苦労様でした。
そのレス数何と「７６」！！
膨大な文章量に改めて感服いたします。
大事に保存させていただきます。

>>530
＞これＤＶＤ買おうと思うんだけど

おっ、またお一人新たなファンの方が。
見て損はしません。是非購入されます様。

「ビデオ／ＬＤとＤＶＤに封入されている印刷物の差異」についてお答えします。

（１）ＤＶＤは「初回版」と「通常版」では、ケースの仕様・封入物に差異があります。

　　初回版は、プラスチックのケース・カバーを外すと、藍華さん達の下着姿が現れます。
　　初回版には「ギリギリ・ピンナップ」という１枚物のイラストが入っています。

　　それらの画像は、このスレの　>>31　のＵＲＬをご覧下さい。

（２）ビデオ／ＤＶＤのブックレットについて。
　　ビデオとＬＤは同内容です。
　
　　第１話〜第７話はブックレットとは名ばかりの「１枚の紙」です。
　　表はイラスト、裏は時代・舞台の解説やキャラ設定について。
　　しかし、何せ１枚ですから、大した内容ではありません。
　　スペシャルは原画集の冊子です。
　　山内則康・菊池洋子両作監が、作画の意図を解説しています。

　　それらの画像は下記の海外のサイトをご覧下さい。
　　３頁に亘り画像があります。画像をクリックすると大きくなります。

　　　http://the.animearchive.org/aika/1/

　　「ビデオ／ＬＤのジャケット」
　　「ＬＤボックスのイラストの表裏」
　　「ビデオ／ＬＤ第１話〜第７話封入ブックレットの表裏」
　　「スペシャル封入作監修正冊子の全頁」

（３）ＤＶＤのブックレットについて
　　３巻全部を購入したものとして、通しで説明します。

　　収録されている物は下記の通りです。
　　第１話〜第７話及びスペシャルのジャケット
　　ＬＤボックスのイラストの表裏
　　ビデオ／ＬＤ第１話〜第７話封入ブックレットの「表のイラスト」
　　ＥＤの画像
　　新たに収録されたものとして、各キャラの画像(藍華、りおんを初め
　　ハーゲン、ネーナ、各色デルモ)や名場面。

　　無い物は「裏の解説」「スペシャル封入作監修正冊子」です。

今日、ブック・オフへ行きました。
半年前から売れ残っていた、某アニメのＣＤを買いました。

購入後１００円コーナーを廻ってみると、コミック「ＡＩＫａ」がある！！
我らが「ＡＩＫａ」が、哀れ１００円で棚晒し・・・
私はコミックを既に２冊所有しています。(新刊と古書で)
しかしこのまま放って置けるものか。即購入しました。
これで３冊目、フー

業界を震撼させたＡＩＫａがＡＴ−Ｘに颯爽と登場！
見たいけど見れない御仁！購入前に内容を確認したい貴方！！
いかがでしょうか！！！

詳しくはＡＴ−Ｘ公式ｗｅｂでｗ
http://www.at-x.com/

>>537
情報有難うございます。
１２月２３日と来年１月１日、それぞれ全８話を一挙放映ですネ。

【1997〜1999年　バンダイビジュアル　全8巻】
水没した都市から貴重な物資やデータを回収する最先端の職業サルベイジャー。
借金だらけの会社に属しながら、超一流のサルベイジャー藍華（あいか）は、
自分の心の拠り所でもある会社を救わんがため、政府からの機密物資引き上げの
仕事を引き受ける。
しかし、その政府依頼の“ラク”なる物資を巡ってライバル会社、
そして正体不明の軍隊（？）までもが動き出していた。
旧型戦闘機に乗り込んだ藍華を狙う砲弾！迫りくる敵戦闘機！！
そして藍華機、突如のエンジンストップ！絶体絶命！！
“ラグ”とは何なのか？謎の軍隊の正体は？目的は？全てが謎に包まれたまま

これで更に新たなるファンが・・・

＞超初心者様、副官様
少し遅れましたが、ご挨拶おば…
『「したらば掲示板」へのサルベージ計画』
実行していただいたようで大変恐縮です。
ポッと考え付いたことを書き込んだだけなんですがね…。

ちなみに私はアイカに関してはほとんど見ておらず
（実はようやく最近、ビデオ１話を見ただけ…だったり）
ネタとして知っている程度だったのですよね。
（このスレの存在も最近、知ったんですけどね。）

>>539

＞ポッと考え付いたことを書き込んだだけなんですがね…。
素晴らしいアドバイスを有難うございます。
私は半年間も「したらば」を勝手に使わせて頂いておきながら、
全く気が付きませんでした。

＞（実はようやく最近、ビデオ１話を見ただけ…だったり）
「お楽しみ」がまだ７巻も残っているではないですか！！
是非続けてご覧になって下さい。

＞（このスレの存在も最近、知ったんですけどね。）
宜しくお付き合い下さい。
続きご覧になられたら、どうぞご感想のレスをお願いいたします。

>副官殿
530です。丁寧にありがとうございます。
まあ本編自体が裏みたいなものだから
そういうの（初回のおまけとか）こだわる必要もよく考えたらないのかも
しれませんね。新品買ってきます。
ちなみに私はこの作品は既に全話見ておりますので新規じゃないのです（ｗ
DVDになったらいつか買おうと思ってたのにすっかり忘れてただけです。
>>31の・・・大変助かりました。全部スレ見ないで失礼しました。

>>541
ご丁寧なご返事有難うございます。
お役に立てました様で。

＞私はこの作品は既に全話見ておりますので新規じゃないのです（ｗ
これは大変失礼いたしました。

＞新品買ってきます。
バンダイの売上の為には、こういうことは書くべきではないのですが、
「ヤフー・オークション」を利用するのも一つの手です。

「ＤＶＤ初回版全３巻セット」は、よく出品されます。
夏頃は２０，０００円以上の値が付きましたが、
現在の落札価格は１６，０００円前後です。
通常版なら全３巻でも１２，０００円程度です。
（別途、送料と送金手数料が計１，０００円程度掛かります）

但し新品ではありませんので、細かい傷等は覚悟せねばなりません。

＞５２４様、副官様
　　少し遅くなりましたが、「したらば掲示板」への寄稿ご報告デス＾＾；
　　僅かデスが、一部文章を微調整し、ついでに１２の章建てと致しまシタ。
　　身勝手な後日談デスが、ご笑覧を…
＞ぱんちーと様
　　全編ご一読有難うございマス。
＞正直言って私にはデルモと藍華さんとの和解なんて思いも寄りませんでした。
　　私めの独断と偏見デス（汗）敵対関係のままの方が、刺激やアクションの巾は
　　広がるンでしょうけどネ＾＾
＞「デルモが処女」だとか「司令が貴婦人」だとか、
＞ひょっとして超初心者さんは私の過去のカキコを読んでくれたのでしょうか？
　　済みません、実は読んでおりませン。一応、DVD全編を見た上での第一感
　　＋私の妄想の産物でアリマス＾＾；；；

＞＞５４４〜５４６
取り敢えず「いらっしゃいまセ」。
あちこちの板に出没。このアニメ板でもマルチ投稿ご苦労様です。
（ナジカ・スレにも書いてますネ）

ageます。

ageます。

このＡＩＫａスレはａｇｅるだけですが、別の板では
大いに楽しませて頂いております。

超初心者さまのすばらしいSSを読みながら〜
アイカさん×デルモちゃん（pl）でシヴィエアイカさんの触手プレイを
想像してしまったワタシはまさに逝ってよしですね…
ネーナのまゆに包まれて逝ってきます…

>>550

＞ネーナのまゆに包まれて逝ってきます…
灰色デルモ様、逝かないで！お願い。
と、お久し振りです。

＞超初心者さまのすばらしいSSを読みながら〜
超初心者様の新シリーズが「したらば掲示板」で始まりました。
ＳＳとはまた違う趣です。是非ご覧下さい。

ガンダムＳＥＥＤで司令＆副官似のキャラﾊｹｰﾝ。
しかもその司令似キャラは艦長。

>>552
それは楽しみ。
って、実は私は「ガンダム」を全く見たことが無いのです。

公式サイト・キャラ紹介の下記の女性のことですか？
「マリュー・ラミアス」（26歳）地球軍大尉。
当初は新造戦艦「アークエンジェル」の副長としてヘリオポリスに来ていたが、
艦長が戦死したため事実上の艦長となる。
平和を得るため、あえて戦いに身を置いているが人情派で女性らしい面を持つ。

関西では、放送は土曜日の１８：００。よし、来週見よう。

ageます。

＞灰色デルモ様
　　チョイ遅くなりましたが、有難う御座います♪
＞ネーナのまゆ
　　まゆってハーゲン博士を包み込んだ「オルタネート・メタルの繭状のモノ」
　　のことでしたっけ？アレは、私の妄想では、永遠の生命を育む完璧な
　　防護シェルターにも見えマスね＾＾ラグ・エネルギーへの耐性進化も
　　遂げてますし、艦の爆発程度ではビクともしないかと＾＾；；
　　（誠に勝手な解釈スミマセ〜ン）
　

＞５５８
　　重ねがさねスミマセン。名前中途デシタ（滝汗）

超初心者様、こんばんわ。

あちらの「板」も楽しく拝見しております。

＞超初心者様
いつも愉しく拝見してます。（したらばもね。）
ネーナのまゆ（設定書にまゆと記述があるのです）についての見解には
ほぼ同歩であります。
ﾜﾀｸｼﾒのｶﾅ〜ﾘ勝手な妄想では、まゆの中で、ハーゲン様の下半身はシヴィエネーナ
の触手に絡まれて壊死するもオルタネートメタルの力により、ネーナからの細胞流用で
シヴィエハーゲン様（ベルクカッツェみたいな感じで両性なの）として復活。そして、
デルモの再結成、アイカ達の闘いはまだ終わらないのであった…。（つづく）
妄想爆走チュー（ｗ

＞復活
　　大変、論理的かつ説得力がありマス！
　　メタルはネーナを守護するもの、そしてネーナは兄ハーゲンを溺愛
　　しています。その三段論法からすると、メタルはこの兄妹を
　　ともに守護するかも＾＾そして意志を持つメタルは二人に問うのです、
　　兄の野心と妹の愛が交錯する彼方に何を望むのかと。
　　ラグによる地球崩壊は断念するも、遺伝子操作ベビーの悲しさ、
　　選民思想からは抜け出せない兄妹。ただ、自分たちの存在意義と
　　プライドのためだけに、再び藍華たちとの闘いに臨むのであった…
　　って…目的意識が希薄になっちゃいマスね（汗）ダミダ、コリャ。
　　

先ほど、過去スレ見てましたら、ぱんちーと様のデルモIdentificationを
目にし（遅すぎデスよね…汗）その、深遠にして人間味ある考察に
惚れ惚れしてしまいました。一人ひとりのアイデンティティ…
デルモたちの存在感をもってすれば、多くの皆様が想定される
復活のシナリオも、さもありなん、という感じデス。
考えてみれば藍華サンも各エピソード、あくまで脱出行が基本で、
デルモの皆さんに危害を加えることなど決してありませんよネ。
（闘い終わったあとも、フッと溜息つく視線は、ホントはあなたたちと
闘いたくない、けれどこの場を収めるには気絶してもらうしかない、という
苦い思いなのでは？＾＾；；）まあ、いろんな要素を併せ持つ作品デスが、
人間の個性や心理、愛情など、内面だけから見ても興味は尽きませんネ＾＾

>>557
＞先ほど、過去スレ見てましたら、ぱんちーと様の
＞デルモIdentificationを目にし

お目を通されましたか。
ぱんちーと様がＡＩＫａスレにデビューされた時も、
超初心者様ご登場の時と同様、驚き感心したものです。

文才の無い私は、お二方の文章を唯読むだけです。
でも、それで大満足。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

鬱陶しかった「荒らし」は全部削除された様です。
他のスレでも消えてしまいましたネ。

＞副官様
　　こちらこそ、で御座います＾＾
＞文才の無い私は、お二方の文章を唯読むだけです。
　　いえ、とんでもない。つぼを的確に押さえたコメントや論評が素晴らしいデスヨ。
　　是非、小噺（別板デスガ）に御光臨あそばしては＾＾

　ディテールですが、ビアンカの親友に関し、簡単な考察をば。
　回想シーンで、倒れている彼女は確かに流血の事態に見えます。が、
　最終話で郷造が車に轢かれたときも、同様の流血が表現されています。
　シリアスに見えた郷造の安否も、その後順調どころか急速に回復途上だと
　する展開は御存知の通り。とすれば、彼女の方も、ビアンカやヴァレリに
　助け出され、一命をとりとめた、と考えてもOKデスヨネ。
　全体にAIKaでは流血を見せず、怪我もバンソウ膏や軽度の包帯程度に
　とどめています。もともとは果て姿パンチラを強調するために、過激な
　表現を差し控えていたものが、やがて、デルモたちの「人間アイデンティティ」
　が台頭するにつれ、制作者も彼女たちのキャラや存在自身を、制作サイドの
　立場を越えた無意識の感情移入も含め、大切にするようになったのでは？
　下世話なセリフを差し挟まない分、映像ディテールでそのあたりを表現している
　ようにも思えるんデス＾＾；；；（ダメ…？＾＾）

>>560
超初心者様、倒れているデルモの考察、拝見いたしました。
彼女が死なずに元気に回復しておれば良いですネ。

私は文章はダメなので、代わりにセル画像を。
丁度「第５話」のセルが数枚、ヤフ・オクに出品されています。
(出品者様、無断で使用しましたことご容赦下さい)

負傷し倒れているデルモ
　http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c27718665
ピエール「・・・」
　http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e19751312
藍華「ピエール・・・？」
　http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c27718883
胸を顕したヴァレリ
　http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c27718730
ビアンカ｢復讐だ！！｣
　http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c27718780
藍華「あぁっ、死んじゃう！」
　http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c27718848
厨房バトルの果て
　http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d24648808

私は｢負傷した仲間を見て泣き叫ぶビアンカ｣のセル画像を持っているのですが、
アプ・ローダーが不調で、今はご紹介出来ません。

>>561
負傷したデルモは灰色デルモさんだったんですね。

>>562 ぱんちーとさま
「いや〜んっ、恥ずかしいわ。わたくしったらおっぴろげちゃって…
まだハーゲン様にもお見せしたこと無いのに〜。見ないで〜〜」







（　´_ゝ`）　「なんつってな・・・」

現在、ハーゲン兄妹の復活話なんぞを構想（妄想）したりしてマス＾＾；
ただ、どうにもオチが浮かばず、さりとて悲恋モノにもなり切らず、難しいっスネ。
こうしてみると作品本編の出来の良さが改めて痛感される今日この頃＾＾；；；

>>564
期待しております。
別板も楽しく拝見しております。

ageます。

今日は寝坊して、楽しみにしていたTV番組を半分しか観られませんでした。ｵｰﾏｲｶﾞｯｯ！
哀しかったので久しぶりにアイカパーフェクトファイルを読んで慰められ、
「来年はハーゲン様の生まれる年なのねん」としみじみしてしまいました。
>>564　超初心者さま
小噺シリーズ好きです。ワタシもホーリーエクスタシー号乗ってみたいです。
ハーゲン様復活話も期待しております。
ワタシの妄想復活話は「塩沢ハーゲン様が不可能な今どうやってハーゲン様を
復活させるか？」というテーマで考えました。結論はネーナと合体させて田中
敦子嬢に演じてもらう（余談ですが田中さん御本人は知的な美女という印象ですよね）
という思いつきでしたが、よくよく考えるともっと大きな障害が・・・
りおんちゃんどうしよう・・・

>>567

＞来年はハーゲン様の生まれる年なのねん
あ、そうでしたか。
ＡＩＫａの世界は遠い未来の様でしたが、我々はその入口に
来ているのですネ。（藍華さんは２０１０年生ですから、あと７年か）

＞よくよく考えるともっと大きな障害が・・・
もし続編を製作するにしても、声優さんは交替せざるを得ませんネ。
　ハーゲン＝声優さん死去
　りおん＝声優さん引退
　ミス・ヴェレリ＝声優さん死去（白血病？）

司令＝永島由子さん、副官＝平松晶子さんのお二人が活躍されているのは
嬉しいことですが、藍華＝佐久間レイさんは最近お見かけしない様な・・・

＞５６７、５６８
　　お亡くなりになってる方がいたんですか…
　　お若い方もいたでしょうに。私はミス・ヴァレリの声を
　　あてていた方が、キャラのイメージとぴったりで、「哀愁」と
　　表現させていただいたのデスが。
　　遅ればせながら、逝去された方の御冥福をお祈りします。。。

http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

>>568
>藍華＝佐久間レイさんは最近お見かけしない様な・・・

カスミンとハム太郎

>>571
ご教示有難うございます。
佐久間レイさんもご活躍されているのですね。

「ストラトス・フォー」公式サイト、プレ・オープンです。
平松晶子さんも出演。ヤター！！

　http://www.stratos4.jp/index.html

設定はシリアスだけど、なんとなく「ギャラクシーエンジェル」みたいな
話になりそうな気がする…。

もりたけしだからギャグにはならないでしょ。
今回パンツも無いし残念ながらこのツリー向きな作品にはならないと思われ。
男のキャストも多いし今まで通り「悩める青春モノ」になるような？