っ
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/06(火) 17:54:07.37 ID:90+iaQcM0
中沢くん
>>655 あるの!?
中沢のならPixivで見かけた
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/07(水) 18:07:08.03 ID:wxTX8FJG0
恭介君の話なら恭介スレでどうぞ
ここは中沢くんを励ますスレです
いいえ、SS速報で中キチと呼ばれている荒らしが宣伝(笑)のために延々保守しているだけのスレです
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/08(木) 17:09:40.65 ID:hfzkF+5y0
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/09(金) 17:51:09.82 ID:cOXKtfb00
いいね
>>671 おうふ
これ売ってたのかよ…反応に困るわ…
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/10(土) 17:35:13.28 ID:qmFhHAHC0
マジで!?
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/10(土) 18:48:37.20 ID:E5Tml3Md0
がんばれよ中沢
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/11(日) 18:25:34.53 ID:6zXa7hoA0
よっしゃあ
戦争のばかたれーっ!原爆のばかたれーっ!
原爆で家が潰され、父親、姉、弟が家の下敷きにされ、火で焼き殺された…。
中沢
「なんじゃ?おばさん。」
おばさん
「1年生の授業はどこかね?お寺じゃね?」
中沢
「わしは知らんよ。先生に聞かんと…。
ん?B29じゃ?いつの間に来たんじゃ?」
おばさん
「おかしいねえ、空襲警報も鳴らんとは…。」
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/12(月) 17:41:40.72 ID:QVrLNRD/0
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/13(火) 20:19:24.27 ID:gPk0h3170
カッコいい
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/14(水) 18:08:43.43 ID:v19sAIqd0
誰だよ
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/15(木) 20:25:20.67 ID:YPnsqM0c0
あ
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/16(金) 22:03:50.24 ID:Q9UvIIt50
い
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/18(日) 01:31:35.44 ID:B/iHkABd0
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/18(日) 21:06:57.30 ID:JRcwVWUI0
いいセリフだな
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/18(日) 23:32:26.34 ID:xQkU7kNMO
中沢君は上條君とホモっててください
イケメンになりたい
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/19(月) 19:45:31.77 ID:6GAZpFwP0
中沢君を禿増すスレ
次作では中沢君が魔獣に・・
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/19(月) 22:08:47.79 ID:4E9Z1lpZ0
キリト
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/20(火) 19:31:03.04 ID:0+jWRy790
なんか中沢君の抱き枕画像なかったっけ
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/22(木) 17:35:39.69 ID:AToEqxbw0
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/22(木) 18:10:56.23 ID:hB0NwWcH0
おはよう中沢君
こんばんは暁美さん
どっちでもいいんじゃないかと
中島ァ!!
中沢ァ!
>>696 制服の着こなしというか着崩し方がイケメンすぎてヤバい
これはないw
あるんじゃないかと・・・
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/05(木) 21:06:31.28 ID:reVUo78B0
中沢くん嫌われるほど影濃くなったんだね
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/07(土) 22:53:55.24 ID:6tN5RQ+M0
中沢くんガンバッテ
どっちでもいいんじゃないかと
中沢くんをハゲさせるスレと聞いて
なっかなっかざー
転校してきたその女の子はどうも奥手で引っ込み思案のようだ。
自己紹介の時もモジモジしてたし、その後のクラスメイトの女子たちに囲まれた時も戸惑っていた。
―――――そんな彼女が、自分の隣の席で、ある日消しゴムを落として―――――
「あ・・ありがとう・・その、あの、えーっと・・」
「ああ、俺は中沢。よろしく鹿目さん」
「あ・・う、うん」
こっちに転がってきた消しゴムを拾い、彼女に渡す。
鹿目さんは申し訳なさそうに、少し手を伸ばしてそれを受け取った。
「うん、ありがとう。中沢君」
そう言って微笑んだ鹿目さんの顔を見て――― 一瞬、脳裡に別の何かの場景がよぎり――すごくドキッとした。
彼女が視線を前に戻した直後、自分もハッとして顔を正面にもどす。
今は授業中だが、早乙女先生はトンカツにはソースだの醤油だのまた脱線した話を熱心に語っていた。
先ほどまで、調味料の英単語をホワイトボードに書き連ねていたはずだったのだが、何かあったんだろうか。いやあったんだろう。主に男関連で。
しかし、そのおかげでいまの一連の光景は見られなかったようだ。よかった。きっと今の自分は顔を赤くしているだろう。
(うわ・・やっべー・・今のすごく可愛かった・・・)
クラスメイトの女子とも特に接点がないまま過ごしてきた自分には今の女の子の笑顔は不意打ちだった。
同年代の女の子と会話する事さえあまり多くないのにあんな顔を見せてくれるなん思いもよらなかったのだ。
いつか、志筑さんという彼女をもつ友人の上条恭介が、二人で仲睦まじく話している姿を羨望の眼差しでみていたことがあった。
あんな風に、自分も女の子と気さくにはなせないか、あわよくば彼女とかできてくれないかなあー、と。
ちなみに、そのようなイチャイチャぶりを見ていると、心の内で「あいつはヴァイオリンとつきあってたんじゃあないのかよ」とひがんで
つぶやいてたのはココだけの話である。
(いや、しかし、よかったなあ・・・今のは・・・)
そして、再び今しがたの光景を思い出す。顔が少しニヤついてることに本人は気づいてない。
ほんのわずかな出来事だったのだが、あの笑顔がかなり効いた。
何であれ、ただでさえ可愛らしい子が自分に向けて、あんな笑顔を向けてくれたのだから。
今まで、こんなことは一度も――――――――――――――。
(――――――あれ・・・?)
―――――――――――――なかった・・はずだ。
だがしかし、何故だろう。微妙な違和感――いや、既視感を感じた。
まるで同じようなことが前にもあったような。
(いや、そんなはずは・・・?)
あったとしても、きっと中学に入る前だろう。
だが、いま感じるそれはそんなに昔ではなく、むしろつい最近のものであるような気がする。
(だけど・・・でもあれは――――?)
浮かんでくる情景のなかに映ってるのは鹿目さんではない。
(――――そう、確か『その女の子』は黒髪で眼鏡をかけていて――――)
「ハイッ!どう思いますか!中沢君!!」
「えっ!?ハッ、ハイっ!別にどっちでもいいんじゃないかと・・!」
――――そんな疑念はこうしていつもの穏やか『日常』の中に埋もれていく。
「――――――――――――?」
少女はその光景を見ていた。
少女が求め、つくりだした日常。すべては『彼女』が再び人として生きられるようにするため。
そんな彼女の姿を今日も離れた席から少女は慈しむように見ていた。
そして見た。彼女が落とした消しゴムを隣の男子が拾い、それを受けとって照れながら微笑む彼女の姿を。
「・・・・・・・・・・・・・」
別に、何てことのない、いつも通りの学校のクラスの風景である。
しかし何故だろう?それとはなにか別に感じ取られるものがあった。
日常的な風景であることに間違いはない。だが、『本来あるべきもの』とは違う。そんな違和感がぬぐえない。
「・・・・・・・・・・・フッ」
何を考えているのだろう。この世界は、自身が望み、改変したものだ。
『元の世界』を知る自分には齟齬を感じてもおかしいことではない。
例え、何かあってもすぐに修正すればいい。自身の持つこの力を使って。
少女は、自身の手の甲にある紋様を見つめながら改めて思う。
――――――――もう決して壊させない。邪魔させない。例えその相手がどんなに神や悪魔のように強大でも無力なただの人間であったとしても。
どこからの転載かは知らんが
まどかの席と中沢の席って相当離れてるぞ
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
VIPで中沢スレ立っててワロタ