立て乙ー
立て乙です
投下します
京太郎熟睡、マホ編
細かいとこは気にしないでください
清澄で京太郎が3年、マホが1年という設定です
マホだけです他はいません
部室
京太郎「...zzz」熟睡中
ガチャ
マホ「お疲れ様です、ってアレ?須賀先輩だけですか?」
京太郎「...zzz」
マホ「先輩、寝てますね。なら、起こしちゃ駄目ですよね」
京太郎「...zzz」
マホ「先輩も疲れてるんですよね。マホ、静かにしてます」
京太郎「...zzz」
マホ「よく寝てるなぁ……こないだも優希先輩にタコス作らされてたっけ」
マホ「そういえば優希先輩、犬って呼ぶのはさすがに駄目ですよね」
京太郎「...zzz」
マホ「……い、犬っ」
京太郎「…………」
マホ「……やっぱり駄目です。こう、普通に優希先輩が呼ぶように!」
マホ「……京太郎っ」
京太郎「…………」
マホ「……う、わー!恥ずかしい!」顔真っ赤
マホ「や、やっぱり、他の先輩方の呼び方にします!」
マホ「和先輩は」
マホ「……須賀君」
京太郎「…………」
マホ「……なんか、普通です」
マホ「じゃ、じゃあ咲先輩みたいに!」
マホ「……京ちゃん」
京太郎「…………」
マホ「……駄目ですー!マホには無理ですー!」ジタバタ
京太郎「…………」
マホ「うう、今さらとんでもないことをしている気分になってきました……」
マホ「で、でも……たまにはさっきみたいに呼んで……」
マホ「やっぱりマホには恥ずかしいですー!!」顔真っ赤でジタバタ
京太郎「…………」
京太郎(後輩にいきなり犬呼ばわりされて目が覚めたら)
京太郎(他の奴の呼び方を真似しては悶えたり赤くなったりしていた)
京太郎(……とりあえずまだ寝たフリだな、うん)
マホ「うーん。京ちゃん、京ちゃん、京ちゃん」
マホ「……やっぱり咲先輩の真似は恥ずかしいですー!」
カンッ!!
いくつか要望があったマホです
マホだけのものです
次はプロでもいきますよー
乙、ヒューッ
立て乙
そしてマホネタも乙でー
おつおつ
立て乙
投下乙っす
乙
おつ
乙
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/22(金) 01:01:07.08 ID:BBM1AWOX0
京豚はキモいんだよ 神聖不可侵である百合漫画の咲に手を出すんじゃねえ チンポ脳どもが
百合は神聖なもので 男は汚いの わかる? お前らのしてることは いちゃついてる女の子達に うんこ投げつけて喜んでるようなものなんだよ
あと 咲が百合漫画じゃないとか言ってる奴はアニメ見てないだろ 麻雀興味ないから 原作は知らないけど あんな百合百合してる素晴らしいアニメの原作が百合漫画じゃないわけがない それに 作者も百合好きらしいし 咲が百合漫画だというのは 紛れもない事実
それに 百合が世間ではマイナーだとか 言ってる奴がいるけど そんなわけ ねーだろ なのはやゆるゆり らきすたがどれだけ人気だとおもってんだよ こんな当たり前のことも理解できずに 性欲のためだけに喚き散らすから京豚は馬鹿にされるんだよ
投下乙!スレ立て乙!
ついでに京太郎を奪う為に他校の生徒達が部室に一斉に押しかけるSSを書いて欲しい!
1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/03/22(金) 00:58:23.98 ID:/n87zWpM0 [2/2]
>>1000なら京哩が増える
ほう
総合スレに貼られたギャルゲー各キャラ攻略法が良かったな。創作に活かせる
修行が足りず貼れないんで誰か貼って、どうぞ
>>16 良いネタをいただきました
学校関係ない奴も考えてみます
貼ろうと思ったら既に貼ってくれてたか
乙
vipでSS人気投票スレ立ってるね
>>24 ああいうノリはついていけないな
読んでもらえりゃそれだけでいいのに人気欲しさに自分の書いたSS晒したり
このSS俺が書きました〜みたいなこと言うのは無理だ
まあ、そういう気持ちも理解できなくはないけど、
別に目立ちたい、ちやほやされたい、人気者になりたいという思いでSS書いてもいいんでないのw
個人的には意見が欲しい、ってのもあると思う
それはそうとプロ勢書いてるけどなんか、ギスギスしてきた・・・
ベースはギャグなのになぜだ
大人組みは後がないからね
特にアラフォーが……。
プロ勢いくよー
京太郎熟睡、プロ編
色々と気にしたら負けです
某所
京太郎「...zzz」熟睡中
健夜「…………」
はやり「…………」
咏「…………」
良子「…………」
理沙「…………」
はやり「じゅるり」
4人「!?」
はやり「どうしたのかなっ☆」
健夜「いや、今変な音が」
はやり「アラフォーだから空耳じゃない?」
健夜「アラサーだよ!後関係ないよね!?」
はやり「あはっ☆」
良子「で、どうします?」
咏「どうって…」
良子「誰が彼と"寝る"かってことですよ」
咏「……若いねぇ、怖いもの知らずってか」
良子「イエス」
良子「じゃ、私でいい…」
はやり「はやりんは〜目上の人の意見を聞かなきゃ駄目だと思うなっ☆」
良子「目上=年上じゃないですよ?」
はやり(28)「…………」
健夜「麻雀の実力的には私がトップかな」
咏・良子・理沙(そりゃそうだ)
はやり「すこやんいつになく強気だねっ☆」
健夜「そうだね。というわけで私が…」
理沙「は、早すぎる!」
咏「決めるのが?」
理沙「そう!」
咏「だよねえ。そんなとこじゃなくてもっと別のとこで決めるべきだね」
良子「ほう。いつもの分かんねーはナッシングですか」
咏「はっはっは」
咏「というわけで一番見た目が若い私が」
良子「ストップ」
理沙「待った!」
はやり「普段気にしてるのに、こういう時はそう言うんだねっ☆」
健夜「咏ちゃんずるい。私も少しは…」
良子「……リアリィ?」
健夜(27)「…………」ズーン
はやり「彼は高校生だよ?」
健夜「?そうだね」
はやり「男子高校生といえば?」
理沙「若い!」
咏「そんな単純な」
はやり「ピンポン☆」
健夜「合ってるの!?」
はやり「若い子はおっぱいが大好きです」
理沙「その通り!」
咏「とんでもないこと言ってるよ牌のお姉さん」
はやり「つまりおっぱいが大きいはやりんが…」
良子「私も大きいですよ」
はやり「……へえ」
良子「私のバストもなかなかのものでしょう?」
健夜「…………」
咏「…………」
理沙「ここは、どっちでも無い私っ!」
はやり「中途半端は駄目かなっ☆」
良子「じゃ、ここは一番年齢が近い私で」
健夜「若いからこそ年長者に譲らない?」
はやり「そうだよねっ☆」
咏「……あー」
理沙「……なるほど」
はやり(28)「……だっていい加減良い人見つけたいし」
健夜(27)「……私が第一線に復帰して稼げばいいし、彼家庭的だし」
良子「……改めて見て、優良物件ですよねー」
京太郎「...zzz」
咏「そういや彼を連れてきた藤田プロは?」
理沙「カツ丼!」
健夜「靖子ちゃんはカツ丼食べに行ったよ」
咏「なんで彼置いて1人で」
はやり「彼女には勿体なかったからねっ☆」
咏(脅したんかな)
良子(さすが瑞原プロ腹黒い)
理沙(怖い!)
健夜「もうさ、麻雀で決めない?私達仮にもプロだし」
はやり「すこやんと打つのはいいんだけど〜ついて来れる子がいないから無理だねっ☆」
健夜「……いい加減、瑞原さんとの決着をつけてもいいかな?」ゴッ
はやり「あはっ☆……第一線から引いてた人に負けないよ?」ゴッ
咏・良子・理沙(なにこれ怖い)
良子「こうなったらこの隙に…っていない!?」
咏「えっ!?どこ行った!?」
理沙「ドア!開いてる!!」
健夜・はやり「……へぇ」
咏・良子・理沙(!?)
健夜「……誰か知らないけど、ここにいるってことは麻雀関係者だよね」
はやり「……しかもそれなりの実力者だね」
健夜「ちょっと、麻雀楽しませてあげようか」ゴゴゴゴゴ
はやり「そうだねっ☆……久しぶりのコンビ打ちも悪くないかな」ゴゴゴゴゴ
咲「お姉ちゃん、これからどこ行くの」
照「私に、妹はいない」
咲「…………」
照「でも、京ちゃんはいる」
咲「うん」
照「だから、協力してね?」
咲「……今だけだからね」
京太郎「...zzz」
咲「……とりあえず3人でっていうのは?」
照「……アリかな」
カンッ!!
以上プロでした
途中あまりにもギスギスしてたんで少し変えましたが、それでもこれ程とは
次は・・・マジでどうしよう
ゴールするべきか新しい道を行くべきか
>照「私に、妹はいない」
この台詞を見ると実は咲が男娘だったSSの衝撃を思い出す……。
>>36 阿知賀+清澄で
>>36 いや、龍門渕が残ってる!
衣も一緒に寝るぞーがみたい!
乙乙
各校続編で京太郎が起きてる状態から一緒に寝るまでとかどうだろうか
おつ
松実姉妹でここは一つ続編を
今から京哩書き溜めるか……
乙。
いっそ逆パターン(熟睡してる振りをしてるヒロイン達に対する京太郎の反応)で二週目とか。
京豚はキモいんだよ 神聖不可侵である百合漫画の咲に手を出すんじゃねえ チンポ脳どもが
百合は神聖なもので 男は汚いの わかる? お前らのしてることは いちゃついてる女の子達に うんこ投げつけて喜んでるようなものなんだよ
あと 咲が百合漫画じゃないとか言ってる奴はアニメ見てないだろ 麻雀興味ないから 原作は知らないけど あんな百合百合してる素晴らしいアニメの原作が百合漫画じゃないわけがない それに 作者も百合好きらしいし 咲が百合漫画だというのは 紛れもない事実
それに 百合が世間ではマイナーだとか 言ってる奴がいるけど そんなわけ ねーだろ なのはやゆるゆり らきすたがどれだけ人気だとおもってんだよ こんな当たり前のことも理解できずに 性欲のためだけに喚き散らすから京豚は馬鹿にされるんだよ
>>24 自分が書いたのが書かれてたら嬉しいような恥ずかしいようなだよね、こういうのは
まあ書かれてなかったけどwww
>>47 それ個人スレの支援絵だしあっちの作者さんに許可貰った方が良いんじゃないの?
問題になってからだとちょっとね・・・
今のままでもいいと思うぞ
喰-kuu-ボソッ
なにを食うんですかねぇ
>>42 2週目希望多いな
ちょうど10だし2週目というかその後もいいですね
考えて何か投下します
シリーズ関係無いけど小ネタ思いついたから書くぜー
登場キャラは決まってないけど
希望があれば今なら登場可能です
誰かさえ分かれば何人でもね
照菫淡
合宿設定で咲穏乃憧淡で
哩姫たかみー
残念ですが小ネタなので登場はしますが設定までは期待しないでください
穏乃と咲と京太郎
登場キャラの定員は無いので希望があればまだまだどうぞ
>>65 今気付いたけどラスト数字の0じゃないですか?
哩
菫
霞
シロ
はい。年上好きです
シリーズ関係ないのか
合宿設定とか変な事言ってしまった
>>69 シリーズでは無いです
出番は少なくなりますが全員出すつもりなんで大丈夫ですよ
もうしばらく募集してます
しかし僅かな出番で個性を出しつつ可愛く書くってのも難しいですね
現在登場確定
照菫淡咲穏乃憧
哩姫たかみー霞シロ
10人か
そんなにキャラ出すならスレ建てりゃええんちゃう?
スレ建てたら間違いなく荒れるな
腐った目スレ来たか!
>>72 短編なんでそこまでは
もう少しで投下します
細かいところはスルーで
ハギヨシ(非ホモ)の部屋に遊びに来た京太郎
京太郎「いや〜きれいな部屋ですね」
ハギヨシ「執事ですからね。屋敷程ではありませんがそれなりにきれいにしてます」
京太郎「さすがですね。アレ?このぬいぐるみはなんですか?手作りっぽいですけど」
ハギヨシ「ああ、それは少々事情がありまして」
京太郎「事情?」
ハギヨシ「お嬢様に趣味のひとつでも持ったらどうだと言われ、軽く作ってみたのですが、非常に好評でして」
京太郎「いいことじゃないですか」
ハギヨシ「ええ。それをネットで公開していたのですが、売ってくれないかという方が出てきました」
京太郎「確かに下手な既製品よりいい出来ですからね」
ハギヨシ「そんなことを続けていたら」パソコン画面を見せる
京太郎「?」覗き込む
ハギーの手作り☆ぬいぐるみショップ
京太郎「……これはまた」
ハギヨシ「智紀様が運営をしてくれ、サイトのデザインなどはお嬢様や衣様の趣味で」
京太郎(この少女趣味はどっちのだ……)
ハギヨシ「そんなわけで最近充実してますね」
京太郎「あ、結構乗り気なんですね」
ハギヨシ「ええ。そういえば、何か新しいものを考えていたのですが京太郎君は何かいいアイディアはないですか?」
京太郎「俺がぬいぐるみをですか?」
ハギヨシ「ええ。男性からの意見もあるかもしれませんし、何よりそろそろ新しいことを試してみたかったのです」
京太郎「そうですね……こう、抱き枕みたいなものとかどうでしょう?」
ハギヨシ「ほう。いいですね」シュババッ
ハギヨシ「こういうものですか」エトペン抱き枕
京太郎「いつの間に、って聞くのは野暮ですよね」
京太郎「後は……今までのぬいぐるみは動物やキャラクターものですよね」
ハギヨシ「ええ。著作権的に危ないミッ○ーなどはありませんが」
京太郎「夢も魔法もないですよね」
京太郎「……注文があれば、写真からできるようにするとかどうでしょうか?」
ハギヨシ「オーダーメイドということですか?」
京太郎「例えば、麻雀で有名な小鍛冶プロの写真があれば、小鍛冶プロのデフォルメされたぬいぐるみみたいな」
ハギヨシ「面白そうですね。実在の人物のぬいぐるみ」シュッ シュババッ シュバババババッ
ハギヨシ「無論、本人の許可が無ければできませんが、やりがいはあそうですね」デフォルメ京太郎ぬいぐるみ
京太郎「あ、俺。俺のぬいぐるみは言いだしっぺですから問題ないですよ。なんなら売っても」
ハギヨシ「それはどうも。抱き枕案は使うとして、こちらはサイトに隠して載せてみましょう」
ハギヨシ「あなたの好きな人のぬいぐるみを作ります、ってね」
京太郎「ははは。いいかもしれませんね」
ハギヨシ「ところで京太郎くん。このぬいぐるみと君をサンプルとして載せてもいいですか?」
京太郎「構いませんよ。俺の写真も必要ですよね」
ハギヨシ「名前と目線は隠しておきましょう。このぬいぐるみはKちゃんとでも名付けて」
京太郎「じゃ、写真ですね。カメラあります?」
ハギヨシ「ええ。ではこの京太郎くんとこのKちゃんぬいぐるみの写真を載せるということで」
ハギヨシ「しかし、ネット上に自分の写真を載せて、京太郎くんは大丈夫なんですか?」
京太郎「ははは。俺なんかに注目される訳ないですよ」
京太郎「なんなら、そのKちゃんぬいぐるみが欲しいって言う人がいたら、新しく作ってもいいですよ」
こうして、『ハギーの手作り☆ぬいぐるみショップ』には新しいぬいぐるみと隠されたサービスが追加された
そして隠されていたサービスは見つけられ
菫「ふふっ、相変わらず可愛いサイト…これは!」
菫「……すいません、いつも利用してる弘世ですが」
Kちゃんぬいぐるみは思わぬ人気を呼び
淡「よーし届いたー!」
淡「おおっ、写真よりイケてるじゃん!!」
人から人へと伝わっていった
穏乃「憧ー遊びに、ってこの人形!」
憧「え?あ!これはそのね、ついっていうか可愛いし、かっこいいし…」
穏乃「……私も欲しいんだけど、どこで売ってるか教えて!」
憧「え?……ああ、いいわよ。このサイトでね」
また、ハギヨシの見事な腕前で個人のオーダーにも完璧に応え
哩「……オプションで鎖と首輪っていけるやろか」
姫子「割高になりますけどかなりの質らしいですよ」
哩「じゃ、いくか」
姫子「あ、もしもし。はい、オプションの鎖は7本でお願いします」
さらなる人気を呼び
尭深「はい。このお茶とのセットを」
尭深「オプションで眼鏡?是非お願いします」
一大ブームを築くことになった
照「はい、この人形は私も持っています」インタビュー中
照「大好きな人形で、いつも抱いていたいくらいですね」ニコッ
その売り上げはとどまるところを知らず
白望「ダル……田舎だからって届くの遅い……」
白望「でも……この人形はダルくない……」
地方でも持っている者がいるほどであり
霞「……私に人形は似合わないかしら」
霞「でも、この人形がかわいすぎるのがいけないのよね。限定和服使用」
龍門渕家に多大な利益をもたらすことになった
智紀「……サーバーが落ちた」
透華「一体何をしたんですの?ネットバンクの口座が桁レベルで増えてるのですけど」
衣「わーい、新しいぬいぐるみー」
なお、モデルとなった彼は、最後までそのことに気付かなかったらしい
京太郎「最近視線を感じるが……気のせいだろ」
余談ではあるが、モデル使用料として、彼の口座には驚くほどの金額が入れられ、
京太郎「ハギヨシさん?え?モデル使用料?」
京太郎「ありがたいですけどそこまで売れたわけじゃ…」
京太郎「……え?」
最初に作られた『Kちゃんぬいぐるみ』は、作られたその日から
咲「京ちゃん何そのぬいぐるみ?」
咲「え?くれるの?ありがとう!」
咲「……うん。嬉しいよ、京ちゃん」
どこかの高校生が毎晩寝る時に抱いているとか
咲「おやすみ、京ちゃん」
カンッ!!
以上小ネタでした
前スレの抱き枕から思いついたネタです
また思いついたら小ネタか熟睡のシリーズをやります
おっつん
乙でー
霞さんも買ったのか
乙!
乙乙
速筆が羨ましい
>>77-81のおまけです
はやり「…………」
健夜「…………」カチッ
『Kちゃんぬいぐるみが今大人気!』
『個人サイトの手作り品?高クオリティ』
『Kちゃんぬいぐるみ大阪限定仕様発売決定!』
健夜「ネットでもすごい評判だね、Kちゃんぬいぐるみ」
はやり「…………」
健夜「うん、一体一体が手作りだって」
はやり「…………」
健夜「だからさ……諦めない?コレ」
『牌のお姉さん☆はやりんぬいぐるみ 好評発売中!』
はやり「……売れるもん」
健夜「パクリ扱いされてるけど……」
はやり「……今だけだもん」
健夜「でもさ、この在庫の山はちょっと……」
はやりんぬいぐるみ入り段ボール×10
はやり「……なんで!なんでただの高校生のぬいぐるみが売れて私のが売れないの!!」
はやり「おまけにパクリ扱いって、私のはKちゃんの前に発売予告してたわー!!」
健夜「お、落ち着いて」
はやり「こんなのがさ!」Kちゃんぬいぐるみ取りだす
健夜「あ、持ってるんだ」
はやり「なんで!!」叩きつけ……ない
健夜「……どしたの?」
はやり「……かわいい」
健夜「はい?」
はやり「……可愛いし、かっこいい。だから八つ当たりできない」
はやり「ちくしょー!!!」
カンッ!!
どっかから電波受信したおまけです
これもシリーズ化してもいいかな
いいとおも…
あ?
乙!
シリーズ化希望、特にあの学校とか!
おつかれさま!
はやりさん可愛いw
京豚はキモいんだよ 神聖不可侵である百合漫画の咲に手を出すんじゃねえ チンポ脳どもが
百合は神聖なもので 男は汚いの わかる? お前らのしてることは いちゃついてる女の子達に うんこ投げつけて喜んでるようなものなんだよ
あと 咲が百合漫画じゃないとか言ってる奴はアニメ見てないだろ 麻雀興味ないから 原作は知らないけど あんな百合百合してる素晴らしいアニメの原作が百合漫画じゃないわけがない それに 作者も百合好きらしいし 咲が百合漫画だというのは 紛れもない事実
それに 百合が世間ではマイナーだとか 言ってる奴がいるけど そんなわけ ねーだろ なのはやゆるゆり らきすたがどれだけ人気だとおもってんだよ こんな当たり前のことも理解できずに 性欲のためだけに喚き散らすから京豚は馬鹿にされるんだよ
ハギヨシ(非ホモ)
とか注釈書かないかんのが悲哀を誘う
京太郎とハギヨシが出るとホモ以外ありえないとかいう風潮が一番彼等に被害を与えているのではないだろうか
穏乃の中の人歓喜
お互いがお互いをほっときゃいいのに
ここまで騒いでる奴はアニメから入った人間だからね
連載初期から見てる人間はなんでこんな事になってるのかすら理解できないよ
所詮二次創作なのにここまで敵視されるのは謎だな
原作でどうこうなるなら理解できなくはないんだが
お前等が構うからいけない
そんなことよりSS書こう
京太郎とハギヨシさんのコンビはいいね
決してホモという意味では無い
実はKちゃんぬいぐるみの続きを待ってたり……。
鬼姫様と寝取られシリーズを待ってるのは俺だけじゃないはず
>>104 わかる。すごく、わかる。
久とまことか、京太郎とハギヨシみたいな感じのヤツ。
なんかこう、相棒とか師弟みたいな感じなのがいいよな……。
麻雀上手くなったねシリーズと白糸台転校編は楽しみに待ってる
>>106 あれホモじゃん……
神代の守人と豹太郎待ってる
自分で書くしかないけど
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 01:02:46.03 ID:MV5yM8i20
>>109 女性陣がハギヨシに京太郎を寝取られるってやつ
遅くなりそうだけど2週目?書いてます
でも2週目というとなんか違うっぽいけど・・・いいよね?
>>114 昼寝ですね
詳しくは違いますがそっちの方です
期待しながら日々を生きていきます
長くなりそうなので途中まで投下します
京太郎熟睡、2週目
清澄、阿知賀編
合宿とか行ってる設定です
細かいところは気にしないでください
もう京太郎寝てません
合宿所、朝
京太郎「……よし、朝食の準備完了」
京太郎「しかしそろそろ時間なんだがみんな遅いな……」
久「ふぁ……おはよー」
まこ「おお、もうできとったか」
晴絵「うお、すごいな」
京太郎「おはようございます」
晴絵「これ、君が作ったの?」
人数分の朝食
京太郎「ええ、まあ」
久「さすがねー」
まこ「手伝えんで悪いの。片づけはまかせてくれ」
晴絵「……ひょっとして私男子高校生に負けてる?」
京太郎「何がですか。ところで他のみんなは?」
まこ「それが昨晩は熱が入り過ぎたみたいでな」
久「まだぐっすりねー」
晴絵「うちは全滅ね」
京太郎「あー」
久「それだけいい練習になったってことよ。あ、須賀君も入れてあげられなくてごめんなさいね」
京太郎「いや、仕方ないですよ。ただ1人の男なんですし」
久「でも悪いわね……そうね」
久「じゃ、ご褒美がわりにみんなの寝顔を見せてあげるわ」
京太郎「えー」
まこ「それ……ただ起こしに行かせるだけじゃろ?」
久「やーねーご褒美よ?」
京太郎「どんなご褒美ですかそれ」
久「具体的に言えば、寝てて浴衣が乱れた和とか」
京太郎「不肖須賀京太郎、行って参ります」敬礼
まこ「おい、阿知賀のメンツもいるんじゃぞ?」
晴絵「じゃー顧問として許可するわ」
久「お、話が分かる顧問ね」
まこ「いいんですか?」
晴絵「たまにはこういうのもいいでしょ。朝ごはんも作ってもらったし」
晴絵「うちは、姉妹が結構いいわよ?」
京太郎「では、行ってきます」ダッシュ
京太郎「ここだな。……お邪魔します」
京太郎「おおう、見事に全員寝落ちって感じだな」
京太郎「とりあえずは……」
優希「...zzz……はっはっはっ……山を築く……」
京太郎「なんだこいつのスタイリッシュな寝相は」
京太郎「おい起きろ」
優希「ううん……いやん」クネクネ
京太郎「タコスできたぞ」
優希「タコスが私を呼んでいる!アレ?」
京太郎「起きたか」
優希「なんで京太郎が……夜這い?」
京太郎「朝だっての。飯できてんのに寝てるのがいるから起こせって言われたんだよ」
優希「なるほどだじぇー……タコスは?」
京太郎「朝からあるか」
京太郎「さて、他の人を起こすか」
優希「阿知賀の人がそこに3人いるじぇ」
宥「...zzz」
玄「……おもちぃ」
灼「……あつ」
京太郎「布団の塊と隣の2人しか見えんぞ」
京太郎(すばらなおもちの持ち主と対照的な人だが)
優希「とりあえず布団ひっぺがせー!」
バサッ
宥「...zzz……寒い」はだけた浴衣
京太郎「ブッ」鼻血
優希「きょ、京太郎!大丈夫か!?」
京太郎(布団をめくったら阿知賀のベストおもちの持ち主が現れただと!?)
京太郎(さらに浴衣がはだけて危ない姿に!)
京太郎(ギリギリで見えない!だがそれがまたいい!!)
宥「ん?寒い……アレ、朝?」
京太郎「おはようございます。そしてありがとうおもち!」鼻血ダラダラ
玄「おもちならおまかせあれ!!」 ガバッ
灼「……うるさ……アレ?明るい?」
優希「おお、3人同時に起きたじぇ」
京太郎「というわけで朝食できてますんで」
玄「なるほどなるほど」
宥「寒い……お布団……」
灼「宥さん戻っちゃ駄目だって。後君、鼻血大丈夫?」
京太郎「おもちの不意打ちにあいまして……」
宥「?」
玄「ああ……あなたもおもちが?」
京太郎「大好きです」
玄「……同士だったのですね」
京太郎「いえいえ」
固い握手
続きはしばしお待ちを
tesu
京太郎「さて4人は行ったし、次は」
憧「...zzz」
京太郎「小ぶりだがなかなかのおもち……部長以上はあるか」
京太郎「おい、起きろ」
憧「う〜ん、後5分……」
京太郎「いやすでに過ぎてるから」
憧「いいじゃん〜眠いし〜」
京太郎「起きろっての」
憧「ああもううるさいわよお姉ちゃ、ん?」
京太郎「よう」
憧「……ええ!?なんで?なんで京太郎!?」
京太郎「起きたか。朝飯できたから早く行けよ」
憧「ま、待ちなさいよ!あんたなんで普通にいるのよ!」
京太郎「起こせって言われたんだよ。ちなみにそっちの顧問の許可もあるぞ」
憧「あー、ハルエめ〜。ということは寝顔も見られた訳か〜」
京太郎「なんだよ。大丈夫だろ?」
憧「どこがよ!」
京太郎「可愛かったぞ?」
憧「ふぇ?」
京太郎「なんだ?」
憧「か、可愛いって…」
京太郎「事実だったんだし、そろそろ目が覚めたか?」
憧「う、うん」
京太郎「じゃ、早く行けよ。飯冷める前に」
憧「か、可愛いって……なによ京太郎のくせに……」
憧「……うれしいじゃない」
京太郎「さて次は」
和「……ん……」
京太郎「……落ちつけ。須賀京太郎が命じる、落ちつくんだ俺」
和「……ふふっ……」
京太郎(やはり和のおもちはすばらしい)
京太郎(普段から見てるが、だからといってすばらしさは変わらない)
京太郎(普段の固いガードがとかれ、無防備な姿をさらしている)
京太郎(浴衣という薄い生地がまたその存在を強調させている)
京太郎(触りたい。できれば揉みたい)
和「…………」
京太郎(だがそんなことはできない)
京太郎(それはすばらしいだろうが、今まで積み上げてきたものを)
京太郎(信頼を失うことになる)
京太郎(おもちは好きだ。だがそれ以上に)
京太郎(大事なものがある)
京太郎「……おもち好きよ、紳士であれ」
和「何言ってるんですか」
京太郎「え?和?」
和「はい。おはようございます」
京太郎「お、おう。おはよう、っていつから起きてたんだ?」
和「須賀くんが私の近くに来た時にはもう」
京太郎「そ、そうか」
和「さすがに寝ている人にイタズラはしなかったようですね」
京太郎「あ、当たり前だろう!」
京太郎(すいませんすごくしたかったです)
和「……少しくらい、いいのに」ボソッ
京太郎「ん?なんか言ったか?」
和「い、いえ。それじゃ、先に行きますね」
京太郎「ああ。朝飯はできてるからな」
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 03:30:56.57 ID:6+jowoar0
tesu
京太郎「さて次はっと」
穏乃「...zzz」
京太郎「髪が……解かれている!?」
京太郎(落ちつけ。そして状況を整理しろ)
京太郎(いつもはポニテにジャージ)
京太郎(だがそれが普通のロングに浴衣だと!?)
京太郎(なんなんだ!?準決勝見たときも思ったが、こいつは普段ジャージだから分からないが)
京太郎(普通に可愛いじゃねーか!!磨けば光るってまさにこいつだよ!!)
京太郎(なんで普段ジャージなんだよ!絶対損してるだろ!なんで自分でハードル上げているんだよ!!)
京太郎「……おい、起きろ」
穏乃「……うーん、待って……まだいけるから」
京太郎「いけねーよ。早く起きろ」
穏乃「まだまだ……あ、カンはやめて……やめて下さいほんと……カンしないで……」カタカタ
京太郎「あー、ご愁傷様だったな」
京太郎「起きろ、おい」体揺する
穏乃「うう……ほんと、私のテリトリーが……」
京太郎「起きろ!」
穏乃「……っは!……夢?」
京太郎「やっと起きたか」
穏乃「え?京太郎?……そっか、夢だよね。うん、良かった。いや、ほんと良かった」カタカタ
京太郎「どんな夢だ……」
穏乃「あはは。朝ごはん?」
京太郎「ああ。もうできてるぞ」
穏乃「よっし!行くかっ!」
京太郎「アレ?髪そのまま行くのか?」
穏乃「え?ああ、ゴムどこだっけ」
京太郎「……それでもいいんじゃねーの?」
穏乃「え?」
京太郎「言っといてなんだが、普段と違ってストレートも結構似合ってるぞ?」
穏乃「そ、そう?それじゃ今日はこれでいこっかな」
京太郎「ああ。みんなから可愛いって言われるかもな」
穏乃「わ、私が!?な、無いって!憧じゃあるまいし!」
京太郎「そうか?お前は磨けば充分に光ると思うぞ?」
穏乃「……考えとく」
京太郎「……ラストはこいつか」
咲「...zzz」
京太郎「……全く、起きろ咲」
咲「...zzz」
京太郎「起きろって、お姫様」
咲「……ん……京ちゃん?」
京太郎「起きたか。お前で最後だから早く…」
咲「えーいっ」抱きつく
京太郎「……は?いやお前なにやってんだ!?」
咲「京ちゃんに会いたいと思ったら出てくるなんて、いい夢だー」
京太郎「咲?咲さん?もしもーし」
咲「んー京ちゃんのにおいー」スリスリ
京太郎「目を覚ませ咲。これは現実だ」
咲「あははー。夢だけど京ちゃんっぽいー」
京太郎「あのな!いい加減に…」
咲「……ん」
チュッ
京太郎「…………」
咲「まーだほっぺだよー」
咲「も少し静かなら口、に?」
咲「……アレ?」
京太郎「あー、少々言いにくいんだが」
咲「え?え?……痛い?」頬つねる
京太郎「これは現実だ」
咲「…………」
京太郎「…………」
咲「ーーーっ!!!!」ダッシュ
京太郎「おい!どこ行く気だ!待て咲!お前なら確実に迷子だぞ!!咲ぃー!!」
合宿はまだまだ続くのだった
カンッ!!
乙!
>合宿はまだまだ続くのだった
つまり、続きがあるわけだなw待ってるぞ!
乙
続きは有るよな?
乙。
続きが気になる
乙っす!
>>131 続き・・・?そんなん考慮しとらんよ・・・
テンションにまかせて書くと怖い
いや、思いつき次第書くけど
逆に一番京太郎とのカプ妄想が難しいのは誰だろうか
トシさん
マジレスすると妄想の難易度は愛でいくらでも変動するので個人個人によってぜんぜん違うと思われ
ただSSにするなら話し方が分かりづらい憩ちゃん・方言の哩姫・ほとんど喋ってないキャラは相当書きづらいから供給が少ない
IKEMEN
個人的には、作品内で完全にカップルが成立しているカジュモモとかは大変難しい
難しいけどそのネタで普通に良い作品書いてる人もいるしねー。人によるよねー
あと完全に成立してるのに哩姫とかは普通にあり。多分作品内で、絆の内容が全然語られてないからだな
>>142 むしろそこに入って3人とかもアリと思う
結構難しいけど
投下いきまーす
>>77-81の続きです
細かいところはスルーでー
Kちゃんぬいぐるみ、大阪にて
大阪、合宿所
浩子「ふぅ、さすがに疲れたわー」
浩子「姫松に三箇牧、そしてうち千里山」
浩子「おばちゃんもなんて合宿組むんや……」
雅枝「ひーろーこー……」
浩子「うわっ!おばちゃ、あ、監督!どないしたんですか?」
雅枝「ちょっとこっち来てや」
洋榎「男のくせにぬいぐるみなんか似合わんやろ!!」
セーラ「俺は女や!!」
絹恵「お姉ちゃん落ちついて」
憩「そうですよーぅ?怒鳴り合うんはアカンですよーぅ?」
竜華「せやでセーラ。ここはゆっくり落ちついてうちが1番やって主張するんやで」
恭子「しれーっととんでもないこと言いよるなそっちの部長」
怜「まー、しゃーないっちゃしゃーないんよ」
浩子「これはなんの騒ぎですか」
怜「あ、フナQ」
絹恵「浩ちゃん」
浩子「絹ちゃん、なんでウチの江口先輩と洋榎ちゃんが言い合ってるん?」
浩子「周りも微妙に煽っとるし」
由子「ちょーっと問題が起きたのよー」
浩子「……Kちゃんぬいぐるの取り合い?」
怜「せや。最初はうちの監督とセーラに泉、姫松、三箇牧の部員何人かが一緒に車で買い出しに行ったんよ」
三箇牧A「で、そこの店先でたまたまウチの部員がKちゃんぬいぐるみを見つけて」
浩子「アレってネット販売限定やないんですか?」
三箇牧B「販売元が龍門渕グループらしくて、その関係の店だったから試験的な特別販売、やってさ」
漫「で、残ってたぬいぐるみ4つをとりあえず予算の余りがあったうちで立て替える形で買ったんですよ」
泉「そして帰ってきたら3校でどう4つを分けるかでああなりまして」
由子「主に洋榎と江口セーラが言い合って、荒川憩がちょいちょい狙ってるってとこなのよー」
雅枝「本来ならほっときたいんやけどな」
セーラ「うちの車で行ったんやからうちが2つや!」
洋榎「立て替えたんはうちの学校やで?うちが2つに決まっとるやろ!」
憩「まーまー落ちついて。そもそも見つけたんはうちの学校ですよーぉ?」
雅枝「あー言ってるし、3人中2人が関係者やからな。どうしたもんか」
怜「ちなみに各校2人ずつ持ってないらしいからどこも引けんらしいわー」
浩子「そういえば江口先輩と清水谷先輩持ってないゆうてましたね」
由子「うちは洋榎と絹ちゃんなのよー」
三箇牧A「うちは憩ちゃんともうひとりやね」
浩子「平行線ですやん。どうしようもないですよ」
洋榎「大体なー、女やけどその格好はおかしいやろ!」
セーラ「格好は関係無いわ!」
洋榎「そんなんで夜中ぬいぐるみ抱いたりするんか?話しかけたりするんか?」
セーラ「な、なんで知っとるんや!!」
洋榎「え?」
竜華「え?」
憩「あら」
泉「先輩……結構乙女やったんですね」
恭子「男装してる割には……」
セーラ「……あ」
洋榎「…………」
セーラ「…………」
洋榎「なんか、すまん」ペコッ
セーラ「謝んな!!」顔真っ赤
セーラ「ああそうや。俺だってそういうことしたいんや!」
洋榎「本気で悪かったとは思ってるけど譲れんわ!」
洋榎「もしたった1個しか取れんかったらなあ、ネットでKちゃんの画像見ながらため息ついてる絹が悲しむんや!」
絹恵「お姉ちゃん!?なんで私のこと言うん!?」
恭子「……でもこないだ、代行がいくつも持ってるからって主将は拝み倒しながら譲ってくれって頼んでましたよね」
洋榎「な!?」
恭子「結局代行は言うだけ言って譲りませんでしたけど、その時本気で落ち込んでたり…」
洋榎「恭子ー!どっちの味方や!!」
セーラ「はっはっは。なんやお前もそういうとこあんねんな」
洋榎「やかましい!!」
憩「まーまー。2人ともそんな怒鳴らんで…」
洋榎「引っこんでろ2年生!」
憩「……うちも引けないんですよーぅ?」
三箇牧A「そういや憩ちゃん、部室で注文した時、人数分足りなくてじゃんけんで決めたけど、負けてマジ泣きやったもんね」
三箇牧B「インハイより落ち込んでたよね」
憩「そ、それはですね」
泉「……ああいう面もあるんですね」
漫「全国2位の以外な一面、やね」
憩「うう……」
洋榎「こうなったら麻雀で決めよか」
セーラ「構わんけど、3人でか?」
洋榎「4人のがいいやろ。というわけで絹、入り」
絹恵「私!?」
セーラ「そらアカンやろ!竜華ー!やるでー!!」
竜華「まかしときー!」
洋榎「そっちも同じことしてるやん!」
憩「うちに勝てる思ってるんですーぅ?」ゴッ
郁乃「ちょっと待ったー!」
セーラ「うおっ!?」
洋榎「代行!?」
郁乃「やったら中立の4人目がおるで〜」
恭子「いきなり出てきて……誰ですか?」
郁乃「ふっふっふ〜。入ってきて〜」
良子「ハロー」
怜「うお、戒能プロ!?」
由子「そういえばインハイの時も代行が呼んでたのよー」
良子「Kちゃんぬいぐるみ争奪戦と聞きまして」
三箇牧A「このプロ、ノリノリである」
郁乃「あ、良子ちゃんが1人浮きしたら全部良子ちゃんのやで〜」
6人「……は?」
良子「ノーウェイノーウェイ……本気で行きますよ?」ゴッ
洋榎「……やってやるわー!!」
セーラ「おお!やるでー!!」
憩「……本気です」
浩子「……なんか収まったやん」
雅枝「うーん。アレも赤阪さんの腕、なんやろか?」
恭子「絶対楽しんでるだけですよ」
怜「しかしアレやね。ここまで白熱した取り合いになって、そして半分以上が持ってるKちゃんぬいぐるみ」
泉「なんもかんもKちゃんのせいやー、ですか?」
怜「……泉がウチのセリフ取ったー」
恭子「うちのマジック貸したろか?」
怜「額にKちゃんって書こ」
泉「なんか酷い!?」
この取り合いは、各校1つずつ、戒能プロが1つという結果に落ちついた
この1つをめぐった各校の争いがあったとか無かったとか
後日
浩子「……ん?」
『Kちゃんぬいぐるみ、大阪限定仕様発売決定!!』
新たな争奪戦があったとか
カンッ!!
Kちゃん続編でした
洋榎とセーラのやりとりが書きたかっただけなのに、なぜ長くなる
これは続きっぽいものをまた書きます
乙ー
これ本人と出会ったらどうなるんだろうね
乙であり申す
あらかた高校制覇したらご本人登場もやらなくちゃね(ニッコリ)
乙!
これ本人の存在がバレたら、誘拐されてもおかしくないw
え?もう1校?
仕方ないな待ってな
連投で引っかかったら明るくなってからだけど
>>77-81の続きです
細かいところはスルーでー
Kちゃんぬいぐるみ、東京にて
白糸台、部室
淡「ねー、Kちゃんぬいぐるみって知ってる?」
菫「なんだいきなり」
誠子「知ってるも何も、流行ってるじゃんアレ」
淡「ふっふっふ。実は!私はブームが始まる前から持っていたのだ!」
淡「こう、Kちゃんが大々的になる前の、隠しから普通に表示された時に買ったんだよー!」
菫(私は隠しサービスの時から知っていたが……)
淡「最近じゃあんまり手に入りにくいし?教えてあげようかなーって」
尭深「……淡ちゃん。私、持ってるよ?」
淡「え?」
誠子「あ、私も持ってるぞ?」
淡「そ、そんな……チラッ」
菫「……自分で言うな。後、なんで私を見る」
淡「菫先輩は持ってないの?」
菫「……別にいいだろ」
淡「持ってるね」
尭深「持ってる」
誠子「確実だな」
菫「……シャープシュート(物理)」シュッ
誠子「なんで私!?」ドスッ
淡「なーんだ。みんな持ってたのかー」
淡「あ、テルーは」
菫「ああ、あいつは持ってるぞ?」
尭深「この間のインタビューで抱いてましたよね?」
誠子「アレね。確か通常バージョンじゃなかったよな?」
淡「え?なにそれ?」
誠子「知らないのか?サンプルの通常バージョンに加えて、オーダー次第でオプション付けたり服買えたりできるんだぞ?」
淡「なにそれ!」
尭深「私のはお茶とのセットで眼鏡付き」
誠子「私のは釣り人姿だ。オプションの釣り竿のクオリティがすごいぞ」
淡「ずるい!」
菫「……淡、考えてみろ。お前のは初期のオリジナルだろう?スタンダードでいいんじゃないか?」
淡「……それもそうだね!」
菫・尭深・誠子(ちょろい)
淡「あ、菫のは…」
ガチャ
照「ごめん、遅れた」
淡「あ、テルー!」
菫「お、来たか」
誠子「お疲れ様です」
尭深「お茶いれますね」
照「うん、ありがとう」
淡「ね、テルーも持ってるよね?」
照「何を?」
淡「Kちゃんぬいぐるみ!」
照「京ちゃ、Kちゃんね」
淡「?うん、そうだよー」
誠子「ちょうどその話をしてたんです」
尭深「先輩のは、服が制服じゃなくて私服ですよね?」
照「あ、ああ。そうだね」
淡「ねえ、なんで?」
照「……なんとなくかな」
淡「ふーん?」
照(本当は持ってる写真にあった京ちゃんの私服だけど)
菫「そんなことより、明日の臨海女子との練習試合だが」
淡「あ!菫先輩のはどんなの?」
菫「……だからいいだろ。それより明日の」
照「知ってる」
菫「おい!」
淡「どんなの?」
照「……王子様」
淡「え?」
照「弓を持った、王子様」
淡「…………」
尭深「…………」
誠子「……あー……」
菫「シャープシュート!!(物理)」シュッ!!
誠子「だからなんで私!?」ドスッ!!
照「うん。かっこいいよね王子様」
菫「黙れ」
淡「白馬はある?」
菫「うるさい」
尭深「お姫様もいるんじゃない?」
菫「やめろ」
誠子「弘世先輩自身がお姫様になったぬいぐるみとか?」
菫「…………」ギリギリギリ
誠子「え?そんなわけ…」ドスッ!ドスッ!ドスッ!!
菫「……では、明日の臨海女子との練習試合の話だ」顔真っ赤
照(悪いことしたかな)
照(でも、それだけ京ちゃんがかっこいいってことだよね)
臨海女子
智葉「で、明日は白糸台との練習試合だ。各自、本番のようにやれよ」
ネリー「ねーサトハー」
智葉「なんだ」
ネリー「このKちゃん、ネリーと同じ服で頼めるかなー」
智葉「……さすがに可哀想だからやめてやれ」
ネリー「えー?ハオは中国っぽい服って言っただけでかっこいいカンフーの服だったのにー」
ハオ「ふふん。日本人には中国っぽいだけで伝わるのです」
ダヴァン「私はオプションにラーメンデス」
ダヴァン「この日本の細かい技術はスバラシイデス」
智葉「ほんとそれ、無駄に凝ってるよな」
ネリー「明華は?」
明華「フランスとだけ言ったらナポレオンの格好でした」
智葉「それはまた……」
ネリー「あー……」
ダヴァン「oh……」
ハオ「…………」
明華「いいですよね?」ニコッ
4人(気に入ってる!?)
ネリー「じゃーサトハはー?」
智葉「別に普通の格好だ」
ダヴァン「あ。持ってはいるんデスネ」
ネリー「えーつまんなーい」
智葉「お前らが変え過ぎてるだけだ」
智葉「全く。明日は白糸台がこっちに来るんだから、持って帰るかしまっとけよ?」
ネリー「はーい」
ダヴァン「ネリーは持ってないデショ」
翌日、Kちゃんナポレオン仕様が白糸台麻雀部に発見されるのは
淡「やっぱずるい!」
菫「……これもいいな」
照「……え?」
また別の話
カンッ!!
東京編でした
臨海まで出したのは出来心です
ご本人はまだ長野にいますよ?
乙!
次は阿知賀に期待!
乙乙
九州の二校も期待
京太郎関連のss書きたいんだが漫画読んでないからよくわからん
特に2次創作が多すぎて設定がこんがらがってる
誰か原作のスペックと各校との絡み教えてくれると助かる
あと照と京太郎は面識あるのか?幼馴染みたいなSSをよくみるが
原作一巻買ってくれば大体わかるんじゃないか?
そんなに登場してないだろ 京太郎
ちなみに照とはなんの関係もない
>>165 咲-Saki-読んでない麻雀知らないのにSS書こうとする京豚w
とりあえずアニメ見るか原作全部買うか、話はそれからだ
SS書きたいならさすがに原作読むかアニメ見るかくらいはしろよw
>>169 物書き齧ってて友達にスレ建てするから書いてみてって言われたんだがアニメ1期?しかみてないからやっぱ厳しいな
興味もあったし原作買ってくる
むしろ俺なんてアニメ苦手で原作しか読んでないから
アニメでしか出てきてないキャラが扱えない
阿知賀なんてさっぱり
ロン!8000オール!
アニメ一期見てれば十分じゃないの?
と思ったけど、それだと皆畜生になりそうだからやっぱり原作も見るべきだな
阿知賀はアニメで京太郎出てるけどね
連投いきます
>>77-81の続きです
細かいところはスルーお願いします
Kちゃんぬいぐるみ、奈良にて
阿知賀、部室
穏乃「〜♪」
憧「どしたのシズ。やけにご機嫌じゃない」
玄「鼻歌まで歌って、いいことでもあったの?」
穏乃「実は、今日ついに届くんだ!」
灼「何が?」
穏乃「Kちゃんぬいぐるみ!」
憧「ああ、あの時の」
宥「あの時?」
憧「Kちゃんぬいぐるみ、あたしも持ってんの」
憧「それをこないだシズがうちに来た時に見て、欲しいって言ったのよ」
玄「なるほどなのです」
灼「最近人気だよね」
穏乃「いや〜、注文した時はタイミング悪く在庫無くって、やっと届くんですよ!」
穏乃「それが楽しみで!」
晴絵「なんだ。シズにもそういう女の子らしいとこあったんだな」
穏乃「赤土先生酷い!」
憧「普段ジャージだからでしょ」
灼「私もそう思う…」
玄「しずちゃんは昔からジャージだからね〜」
宥「あったかそうじゃない……」
穏乃「う〜、なんかみんな酷い」
憧「まあまあ。それで、頼んだぬいぐるみはどんなやつ?」
穏乃「もちろんジャージ!」
灼「ぬいぐるみまでジャージって……」
玄「しずちゃんらしいね」
穏乃「憧みたいな普通のもいいかと思ったけど、やっぱこれかな〜って思ってさ」
憧「全く。シズらしいっちゃシズらしいけどね」
玄「憧ちゃんのも普通のやつなんだ?」
憧「そうだけど、"も"ってことは玄も?」
玄「うん、持ってるよ。そして私もスタンダードなやつ」
玄「やっぱりスタンダードなのが一番でしょ」
宥「……玄ちゃん、嘘はいけないよ?」
灼「玄が嘘?」
玄「お、お姉ちゃん!?」
晴絵「ほう、珍しいな。玄はそういうことしないと思ってたんだが」
宥「初めはドラゴンがいいって言って、困らせてたよね?」
玄「な、なんで知ってるの!?」
宥「電話の声が聞こえてて」
穏乃「ドラゴン……」
憧「まー、玄らしいわねー」
灼「玄……」
晴絵「そりゃー困るわー」
宥「あんまり無理言っちゃ、駄目だよ?」
玄「ううう……」
玄「お、お姉ちゃんだって!」
宥「わ、私?」
玄「あったかい格好って言って注文して!」
玄「あったかくない、ってクレーム付けてたのを知ってるよ!」
宥「だ、だって実際あったかくなかったし……」
晴絵「宥基準じゃなー」
灼「服の枚数の指定までしないと」
憧「でもドラゴンよりマシじゃない?」
穏乃「ど、どうだろう?」
玄「結局また送ってもらったじゃない!」
宥「つ、追加でお金も払ったよ〜」
宥「ミニこたつまで付いてたし」
憧「なにそれすごい」
灼「細かいオプションのクオリティがすごいってのも評判だよね」
晴絵「それでもこたつとはすごいな。どんな人が作ってるんだ」
穏乃「灼さんも持ってるんですか?」
灼「わ、私?」
憧「ま、この流れじゃ聞くよね」
灼「ま、持ってるけど」
穏乃「どんなのですか?」
灼「ふ、普通のを…」
晴絵「灼まで嘘はいけないな〜」
灼「は、ハルちゃん」
晴絵「灼にぬいぐるみが届いた時、嬉しかったらしくて写メ送ってきてな?」
憧「へえ。見せて見せて」
灼「ま。待ってほし…」
玄「ここまできて1人だけ秘密は駄目なのです」
宥「あったかくないよ?」
灼「うっ……」
晴絵「ほれ、これだ」
穏乃「どれどれ」
猫耳&猫尻尾&肉球のKちゃん
4人「かわいい!!」
灼「うう、恥ずかし……」
穏乃「灼さんこれすっごく可愛いじゃないですか!」
憧「くっ、やられたわ。これはやられた」
玄「灼ちゃん、いいなー」
宥「あったかそう……」
晴絵「はっはっは。好評で良かったな」
晴絵「さて、今日はこれくらいにしておこうか」
穏乃「はーい。さ〜て、早く帰って受け取らなきゃな〜」
晩成
やえ「……初瀬よ」
初瀬「なんですか小走先輩」
やえ「お前もKちゃんぬいぐるみを持っているのか?」
初瀬「……持ってますよ。流行ってますし」
やえ「ふっ。流行っているから、などニワカ丸出しの言い方だな」
初瀬「小走先輩……」
やえ「いいか?王者とは、このような流行りに惑わされぬものだ」
初瀬「……自分1人運悪く買えなかったからって強がるのはやめませんか?」
やえ「……ニワカは相手にならんよ」涙目
カンッ!!
以上Kちゃん奈良編でした
阿知賀のキャラは可愛い
そして王者を徹底的にいじってみたい
乙
しかし、猫耳とかドラゴンとか本人が見たら、
恥ずかしさのあまり、引き篭もってもおかしくないなw
哩姫のところのKちゃんは鎖で拘束されてるから猫耳とドラゴンくらいなら・・・
乙
もしかしてはやりんのは…
次は九州か宮守いくでー
できれば今夜中に
なんでそんなに書くの早いんだ…
こっちなんて巴さん書くのに3日もかかったのに…
2週間かかる遅筆もいるから安心してね
ニート(もどき)だからさ
結構昔にラノベ作家目指して書いてた時期もあったから書くこと自体は好きだしね
後はノリと勢いで頭の中身文章にする感じでやってる
そのうち失速するさ
>猫耳とドラゴンくらいなら・・・
真面目な話、最近の女顔京ちゃんが猫コスプレしてたら反応する自信はある
思いついたのは小ネタだった
というわけで投下します
小ネタ
全国の部長が京太郎を欲しがってるよ
菫「そちらの須賀君をうちに貸してくれないか?」
久「……は?」
始まりはこんなやり取りだった
菫「しばらくでいいんだ。頼む」
久「いきなり何を言い出すの。はいそうですか、で貸し出せないわよ?」
菫「……照が」
久「?」
菫「照がまた迷子になってな」
久「貸すわ」
その後の部長同士の集まり的な時
菫「助かった。感謝する」
久「いえ、うちも咲がね……」
菫「天はニ物を与えず、これは正しかったな」
久「実感するわ」
菫「しかし彼、麻雀の腕はアレだがマネージャーとしてはかなり優秀だな」
久「麻雀も見てあげてるんだけどね……なぜかそっちばっかり上達するのよね」
菫「一回やり方を変えてみたらどうだ?」
久「うーん、それもそうね」
菫「いっそうちで面倒みるか?」
久「え?」
洋榎「ちょっと待ちや!」
菫「なんだ姫松の」
洋榎「愛宕洋榎や!弘世菫!」
菫「なんだ」
洋榎「抜け駆けはゆるさへんで!京太郎欲しがってるとこは他にもあるんや!」
竜華「そやでー、もっとゆーてやり。千里山がいいって」
塞「彼、シロとエイスリンが気に入ってるんだよね」
灼「うちも人数少ないし…」
哩「うちも欲しかね」
久「な、なんでこんなに…」
霞「あら?それなりに顔もよくて家事の類はできる。その他サポートも充分にできるんならどこだって欲しいわよ?」
霞「ちょっとエッチだって聞くけど……ふふっ」
哩「鹿児島に帰れ」
洋榎「このおっぱいお化けが」
霞「あらあら、無いものの僻みかしら?」
竜華「いやいや、あんたはレベルが違いすぎるからな?」
塞「……ほんとに薄墨さんと同じ3年なの?」
灼「じゃ、他がいないならうちが」
菫「言い出したのは私だ」
久「あ、あのね。そもそも須賀君をあげる気はないわよ?」
洋榎「ちょっとくらいえーやろ」
灼「同感」
霞「彼は断らないと思うわよ?」
哩「胸しまえ。卑怯か」
竜華「色仕掛けかー。うちもやってみよかな」
塞「シロとトヨネに頼めばいけるかな」
菫「うちは渋谷にやらせるか」
久(……この取り合いにどう収拾つけよ)
その頃の京太郎
咲「カン」
照「ロン」
淡「リーチ」
小蒔「...zzz」
京太郎「迷子を捜してたらとんでもないことに巻き込まれた。誰か助けて下さい」カタカタ
咲「大丈夫だよ!私がいるから!」
照「……咲はずっと一緒だったんだから、私が」
淡「いや私!キョータローとは気が合う気がする!」
小蒔「...zzz私も...zzz」
もっととんでもない取り合いに巻き込まれていたらしい
カンッ!!
部長達を出したかっただけなんです
年上から取り合われるのを書きたかっただけです
オチに意味は無いですよ?
乙でー
部長勢良いな〜
乙乙
年上っていいよね!
何故透華とかじゅとキャップがいないんだ…
>>200 長野勢だけ抜けてると思ったらそう言う事か…
乙
京太郎不在で進む話ってなんか好きだったりする
ちゃんと出てきていちゃいちゃするのも好きだけど
それ未満の時期のガールズトークみたいなのって見てて楽しい
乙です
彼氏欲しい系のガールズトークに京ちゃん絡めるような話が好き
第一回 麻雀部対抗チキチキ須賀京太郎争奪大会ー!が必要だな
むしろ誰からも相手されなさ過ぎてこっちの胸が痛くなる位孤独で可哀想な京太郎も見たいというか書きたいというか書く
書き手が増えるのはとても良いこと
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/26(火) 16:05:17.36 ID:YydTf75s0
小ネタ
長野の部長が京太郎欲しいってさ
京太郎も合宿に来てます
池田「アレ?なんか卓が綺麗になってるし」
京太郎「あ、掃除しときましたよー」
池田「お、ありがとうだし!」
桃子「先輩はどこに……」
京太郎「加治木さんはさっきうちの部長に呼ばれてましたよ」
桃子「あ、助かるっす……え?見えてる?」
純「……なんかつまむもんでもないかな」
京太郎「タコスならここに」
純「おう、サンキュー」
透華「…………」
美穂子「…………」
ゆみ「…………」
久「あら?みんなどうしたの?」
ゆみ「彼、なんなんだ?」
美穂子「マネージャーとしては優秀すぎます……」
透華「ハギヨシ、もというちの執事といい勝負ですわ」
久「あはは。なーんか麻雀よりそっちばっかり上達するのよねー」
咲「あ、京ちゃん。あのね」
京太郎「うちの部屋はまっすぐ行って右だからな」
京太郎「……いや、ついてくわ」
咲「なんで分かったの!?それと大丈夫だよ!迷子になんか…」
京太郎「本当か?」
咲「……お願いします」
久「……あんな感じだからかしら」
ゆみ「なんというか」
美穂子「彼も苦労してるのかしら」
透華「むしろ自分から面倒見てません?」
久「でも優秀なのよねー。麻雀以外」
久「なんなら貸し出そうかしら?麻雀の指導さえしてくれるなら…」
3人「本当に!?」
久「……え?」
ゆみ「初心者ならうちにもいるからな。一緒に教えていけばいいだろう」
美穂子「いえいえ、うちは人数もコーチいますから。他より環境はしっかりしてますよ?」
透華「ふっ。我が龍門渕には衣がいますのよ?実力者も揃っていますから、うちが1番ですわよ?」
ゆみ「さすがに天江衣相手は荷が重いだろう?」
透華「あら、あの宮永咲といるんですから大丈夫でしょう?」
美穂子「ここはしっかりと大人からの指導でしょう。私が教えてもいいですし」
久「ちょ、ちょっと?冗談よ?」
美穂子「ふふふ。ここは麻雀で決めませんか?」
透華「あら、分かっていますわね」
ゆみ「そうだな。私達ならこれしかないだろう」
久「……やば。逃げ」
透華「入ってくださいますわよね?」
美穂子「上埜さん?」
ゆみ「なあ、久?」
久「……ねえ、やっぱ無しっていうのは」
3人「いうのは?」
久「……無いわよね」
久(ごめん須賀君。私も頑張るけど、無理っぽいから頑張ってね)
こうして始まった京太郎争奪戦だが
咲「へえ……部長、代わってもらえます?」
衣「トーカ、衣も京太郎欲しいから代わるぞー」
途中の選手交代が入ったり、
靖子「面白そうなことやってるじゃないか」
久「靖子!?」
貴子「池田ァ!!」
池田「なんでだし!!」
乱入者がいたりでうやむやになった
そして全国で
京太郎「……照さん?」
照「……京ちゃん?」
迷子(咲)捜索中にチャンピオンに出会ったとかなんとか
カンッ!!
>>193-195に続く
以上小ネタでした
京太郎は麻雀以外はかなりのものだと思う
ところで鶴賀の部長はワハハだけどこれでいいよね?
乙
全国の〜年生が京太郎欲しがってるみたいなのもいけそうだな
乙ー
幸か不幸か描写が少ないおかげで普通一般の高校生にしてはかなりのスペックを誇る京ちゃんやな…
部長「須賀くんは私が育てた」
麻雀の腕も育ててあげて下さい…
いつの間にか【咲】京太郎「これが俺の力……」が完結してた。
相変わらず、この作者はいい京咲を書くw
京太郎熟睡、2週目
白糸台編
細かいところは気にしないでください
もう京太郎寝てません
みんな冬服です
部室
ガチャ
京太郎「こんにちはー」
菫「…………」目を閉じて座ってる
京太郎「あれ?部長だけ?」
菫「…………」
京太郎「寝てるのか?」
菫「…………」
菫(……私はなんでこんなことをしているんだ)
少し前
淡「いいこと思いついた!」
菫「そうか。忘れろ」
淡「菫先輩酷い!」
菫「やかましい」
誠子「まあまあ。で、なんだいいことって」
淡「キョータローにドッキリ仕掛けよう!」
菫「却下」
淡「なんでー!」
尭深「淡ちゃん、部長は京太郎君に迷惑かけたくないんだよ」
照「そうだね。京ちゃんに迷惑かけちゃ駄目だよ」
菫「そもそも練習時間に何を言ってるんだお前は」
淡「大がかりなのじゃないんだって!」
誠子「話だけなら聞こうか?」
淡「こないだ寝てるキョータロー膝枕したじゃん?」
照「ああ」
尭深「したね」
菫「……それが何の関係があるんだ?」
淡「じゃー逆に私が寝てたらキョータローが私に膝枕してくれるかもしれない!」
菫「そんなことあるわけが…」
誠子「無いって言い切れませんね」
尭深「京太郎君優しいから」
照「京ちゃんの膝枕…」
淡「というわけで私寝たふりするから見守ってて!」
照「駄目」
淡「なんでー!」
照「私がやるから」
尭深・誠子(即話に乗った)
菫「お前らな…」
淡「じゃー、麻雀で勝った人から順番ね!」ゴッ
照「分かった」ギュルルルルルル
菫「お、おい。待てお前ら本気で…」
現在
菫(何かの間違いか、潰しあってる照と淡から勝ちを拾って私からになったが…)
菫(どうしろというんだ)
京太郎「おかしいな。もう全員いるはずなのに……」
別室
淡「さー始まりましたー」
照「…………」
誠子「勝てなかったからって拗ねないでください」
尭深「ちなみに隠しカメラで様子は見ています」
誠子「誰に言ってんの?」
尭深「順番は部長、淡ちゃん、宮永先輩です」
誠子「私達は時間的に厳しいしね」
尭深「おっとここで京太郎くん動くかー?」
誠子「尭深、結構ノリノリ?」
部室
京太郎「…………」チラッ
菫「…………」
菫(さっきからチラチラ見られている気はするが、なんなんだ?)
菫(おかしい格好はしていないはずだがな)
別室
尭深「これは京太郎君、部長の胸をチラチラ見ています」
照「!」ガタッ
誠子「あー。弘世部長上着脱いでるし、寝たふりする前に胸元緩めてたからか」
尭深「京太郎君、たまに私のも見てるからね」
淡「!」ガタッ
尭深・誠子(あえてスルーしとこう)
部室
京太郎「……くっ!」
菫(なんだ?ついに何かする気か?)
菫(そりゃ京太郎になら…)
菫(って私は何を考えているんだ!)
京太郎「……仕方ないか」立ち上がる
菫(!)
別室
尭深「ついに立ち上がったー!」
照「…………」ギュルルルルルル
誠子「寝ている部長に何を!?」
淡「…………」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
尭深・誠子(……振り返れない)
部室
京太郎「ふう、全く」上着脱ぐ
菫(ぬ、脱いでいるのか!?)
菫(お、落ちつけ!私達は高校生だぞ!?)
菫(だが、いやというわけでは……待て違う!京太郎だからであって…)
京太郎「部長」
菫(……京太郎!!)
バサッ
菫(…………え?)
京太郎「そんな格好で寝てたら風邪引きますって」
京太郎「……他の人探してくるか」
ガチャ
菫「…………」
菫、終了
結果、上着を掛けられた
別室
ガチャ
菫「……戻ったぞ」
誠子「お疲れ様です」
淡「じゃ、私の番〜」
ガチャ
菫「……疲れた」
尭深「お茶、どうぞ」
照「ところで菫、なんで京ちゃんの上着持ってきてるの?」
菫「…………」
尭深・誠子「…………」
菫「お、京太郎が来たぞ」
尭深・誠子(ごまかした!)
照「ねえ」
部室
ガチャ
京太郎「アレ?部長、じゃなくて淡?」
淡「…………」
淡(さあ!この高校100年生にかかってこーい!!)
京太郎「…………」
淡「…………」ワクワク
京太郎「起きてるかー?」
淡「寝てるよー、あ」
別室
菫「あの馬鹿は……」
誠子「らしいといいますか」
尭深「でもこれ、次に回せますか?」
菫「知らん」
照「…………」ギュルルルルルル
部室
京太郎「何がやりたいんだお前は」呆れ
淡「てへっ」
京太郎「はあ。とりあえず他の人達探してくるからここにいろよ?」
淡「えー」
京太郎「えー、じゃない。頭撫でてやるから」ナデナデ
淡「むー、気安く触らないでよー」
京太郎「なんだ、いやなのか?」
淡「……もっと」されるがまま
淡、終了
結果、ばれたが頭を撫でられた
別室
ガチャ
淡「ただいまー」
照「行ってくる」
ガチャ
菫「お前は何がしたかったんだ」
淡「んー、ナデナデしてもらったから満足!」
誠子「ははは」
尭深「あ、来ましたよ」
部室
ガチャ
京太郎「……今度は照さんですか」
照「…………」
京太郎「今日はどうなってるんだか」隣座る
照「…………」
京太郎「……起きてます?」
照「…………」
別室
淡「さっすがテルー。アレを乗り切るなんて」
誠子「引っかかるのはお前くらいだろ」
菫「……いや、違う」
尭深「何がですか?」
菫「あいつ……本当に寝てる」
3人「え?」
部室
照「...zzz」
京太郎「なんでこんなとこで寝てるんですか。いや、俺もこないだ寝ましたけど」
照「...zzz」
京太郎「全く……こんな無防備に寝てる人が高校最強、か」
照「...zzz」
別室
淡「ほ、ほんとに寝てる!」
誠子「チャンピオンすごい」
尭深「なんであの状況で寝れるんですか」
菫「知るか」
淡「あ、動いた!」
部室
照「……んっ」ピクッ
京太郎「起きて、ないよな」
照「...zzz」
京太郎「ふう……」
照「...zzz」
京太郎「そういや、こないだは……」
照「...zzz」
京太郎「……よし」
別室
誠子「こ、これは」
尭深「やってるね」
菫「ああ、間違いない」
淡「膝枕を!!」
部室
照「...zzz」
京太郎「疲れているんですか?」膝枕中
照「...zzz」
京太郎「無理しないでくださいよ」ナデナデ
照「……ふふっ」
照、終了
結果、膝枕達成
別室
淡「テルーだけずるい!」
誠子「いや、仕方ないって」
尭深「起きた淡ちゃんが悪い」
菫「……ところでこれネタばらしとかどうするんだ?」
淡「……あ」
結局普通にネタばらしして照を起こすことになった
この後、起こされた照が周り(京太郎以外)に八つ当たりをするのは、どうでもいいか
照「……次」ギュルルルルルル
淡「私が悪かったから許してー!」
カンッ!!
すばら!
熟睡白糸台2週目でした
2年生をやらなかったのは、多分内容が菫辺りと被ったからです
2年生好きな人すいませんでした
乙
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/26(火) 23:04:05.76 ID:2YGsN2Md0
あえて言おう、乙であると
このままいくとまた引っかかりそうだからしばらく消えます
今夜また投下できればやります
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/27(水) 00:18:48.34 ID:0+ELiJws0
咲の絵柄の変化の画像みてたらふと思いついたんで投下します
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/27(水) 00:19:41.57 ID:0+ELiJws0
京太郎「……ん?これって…」
久「どうしたの?須賀くん?」
京太郎「部長、いま部室掃除してたらこんなものみつけまして」
久「麻雀部で撮った写真を収めたアルバムじゃない………失くしたと思ったら…」
まこ「どんな扱いしとるんじゃ…」
久「ま、まあみつかったんだからいいじゃない、ほらせっかくだし見てみましょうよ」
優希「なんか面白そうなことしてるじぇ」
和「アルバム…ですか?」
久「ええ、和と咲もいらっしゃい」
咲「あ、じゃあ失礼して」
京太郎「いやぁーそれにしてもこうやってみるとみんな結構変わってるなー」
京太郎「ほら優希なんて、身長縮んだんじゃないのか」
優希「むぅ!京太郎なんていかにも影が薄そうな顔してるじぇ!」
京太郎「ひでぇ!?」
優希「まあ、京太郎はおいといて、やっぱりのどちゃんはいつみてもナイスバディだじぇ」
和「もう優希、やめてください」
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/27(水) 00:21:28.91 ID:0+ELiJws0
京太郎「咲はなんだか…怖くなったな」
咲「京ちゃん、それどういうこと!?」
京太郎「いや、なんだかさ…だんだん感情がなくなってきてる気がする…」
咲「もうひどいよ、そんなわけないでしょ」
京太郎「ははは、だよな」
まこ「部長はなんか若返っとるみたいじゃのう」
久「ちょっとどういうことよ、前は私が老けてたみたいじゃない!」
まこ「そういうわけじゃないんじゃが、なんとなくな」
久「ふん、そういうまこだって最近は少女漫画にでてくるヒロインみたいになっちゃって」
まこ「それはけなしとるのか……?」
京太郎「でも、確かに変わったなって気はするけどみんな可愛くなってるんだからいいんじゃないですか?」
女性陣「……………」
京太郎「え、えっと俺なんかまずいこといいました?」
久「い、いや、そうねみんな可愛くなってるんだからいいわよね」
久「(でも一番可愛くなったのは……)」
女性陣「(京ちゃんだよね…)(京太郎だじぇ…)(須賀君でしょうね…)(京太郎じゃろうな…)(須賀君よね…)」ジーー
京太郎「あ、あのーやっぱ俺なんか不味いこといいました?」
かん
乙
乙
でも正直優希は初期の頃の方が好みだった
乙
>>77-81の続きです
細かいところはスルーお願いします
Kちゃんぬいぐるみ、岩手、宮守にて
宮守、部室
シロ「ダル……」
塞「これがKちゃんぬいぐるみ」
豊音「ちょーかわいいよー」
胡桃「結構かっこいいよね」
エイスリン「カワイイ!デモカッコイイ!!」
シロ「返して……」
豊音「えー?うちじゃシロしか持ってないんだよー?」
胡桃「手に入りづらいし」
塞「もう少し貸しててよ」
エイスリン「ハイ!」頭下げる絵
シロ「……ま、いいか」
シロ(帰ったら私だけだし)
胡桃「シロ、これ抱いて充電させて」
シロ「ダル……」
豊音「自分のも欲しいなー」
塞「この辺りでも買えるっちゃ買えるけど最近はずっと売り切れらしいしね」
胡桃「流行りだしてから話聞いたから遅かったのがね」
エイスリン「ン!」Kちゃんぬいぐるみの絵
豊音「わ、エイスリンさんすごいよー」
胡桃「エイちゃんそれすごく良いよ!」
塞「うんうん。私達はしばらく絵で我慢だね」
シロ「……しばらく麻雀部に置いとく」
エイスリン「ホント!」
胡桃「ありがとうシロ!」
豊音「ちょーうれしいよー!」
塞「みんなシロに感謝だね」
シロ「……別に」プイッ
シロ(Kちゃんぬいぐるみもいいけど、1人よりみんなで楽しんだ方がいいし)
カンッ!!
Kちゃん宮守編でした
宮守はKちゃんいじるより全員でワイワイしてるのしか思いつかない
というかそれが一番似合うと思う
後、九州やったら長野、そしてご本人って流れかな
あんたすげえよ乙です。いつぞやの一人大連投を思い出す
乙!
おもち旅を読み返してて思ったんだが、
咲では普通サイズのおもちは誰なんだろうか
部長やまこが普通とあるがイマイチ分からない
永水とか両極端すぎるぜ
普通に考えれば
〜A:無もち
B〜C:普もち
D〜 :おもち
って感じじゃないの、わからんけど
部長 アコチャー 塞さんらへんが普通サイズだと思ってる
照なんかもギリギリ普通もちに入るんじゃないかな
おもちほど露骨じゃなくて辛うじて膨らみの陰影があるぐらいが「普通」なんかね
無もちはそれすらないし
無と普の間に貧を入れよう
無は衣、はっちゃん、一ちゃん、タコスあたり?
貧は咲、まこ、洋榎、末原あたり?
立先生はだいたい5段階くらいで分けて描いてる気がする 無貧普大巨 くらい
霞さんに至っては奇乳だろ
ああまで大きいと気持ち悪いわ
霞さんは悠久の時を生きてる魔物だから仕方ないね
本スレで拾った
AAA 衣 初美 胡桃 ネリー
AA 優希 穏乃 灼
A 咲 照 一 透華 池田 末春 文堂 浩子 泉 末原 洋榎 サトハ 美子 憩 莉子 咏 野依
B まこ 淡 エイスリン セーラ 哩 姫子 美幸 依藤 江崎
C 健夜 藤田 久 憧 純 塞 怜 煌 巴
D 白望 豊音 明華 深堀
E 玄 美穂子 菫 尭深 春 森垣 漫 ハオ
F 竜華 絹恵 佳織 智紀
G 宥 桃子 戒能
H 和 小蒔 はやりん
I 霞
Aがやばい
個人戦1位2位3位揃ってる
臨海で一番大きいのがハオという驚き
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/27(水) 19:19:53.87 ID:ZeLkoM+P0
おもち比べの画像があったから張っておく
livedoor.blogimg.jp/pugyaaaaaaaaaaa/imgs/d/6/d64fce27.jpg
img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/e3/f7/nagi20091226/folder/651787/img_651787_28959229_1?1333534189
のどっち…… 十分奇乳やぞ……(震え声)
ふと、思った。
京太郎とのSSがないキャラって……ギバード桜子じゃね?
京哩はまだかよ
ふと、妄想したネタ
テルテルの運転技術(運転免許書はマニュアル限定)
1、エンジンをかける。アクセルと間違ってブレーキを踏む。
2、アクセルを踏んで空ぶかし(シフトレバーはニュートラルの位置)
3、シフトレバーをドライブに入れてアクセルを踏んで空ぶかし(サイドブレーキが上がってる)
4、アクセルを踏んだまま、サイドブレーキを下ろし急発進。慌ててブレーキを踏む。
5、走行車線をフラフラしながら走行(淡達がカタカタしてる)
6、曲がる方向とは逆に指示器を出す。(菫に言われて、慌てて正しい方向に出す)
7、曲がる方向とは逆に曲がる。(菫がキレる)
どっちにしろ怖い
少ししたら連投いきます
>>77-81の続きです
細かいところはスルーお願いします
Kちゃんぬいぐるみ、九州にて
新道寺、部室
姫子「部長、これは譲れなかです」
哩「私も譲れん」
姫子「……」
哩「……」
ガチャ
煌「お疲れ様です。ってなんですかこのすばらくない雰囲気」
美子「お疲れー。どがんしたと?」
仁美「ん、2人が喧嘩?珍しかね」
姫子「お疲れ様です。喧嘩、じゃなかです」
哩「そうやね。ちょっとした話し合いたい」
仁美(それから喧嘩に発展しそうなんやって)
美子「じゃ、なんの話ね?」
哩「Kちゃんぬいぐるみっち知っとっか?」
仁美「最近流行っとるやつ?」
煌「私持ってますよ?この間姫子が部長と2人で1つ買ったって教室で言ってましたけど」
姫子「花田、私達が話し合いよる原因はそれ」
美子「Kちゃんぬいぐるみが?」
煌「2人で1つだから取り合いになった、というのは」
仁美「こん2人でそれは無かね」
姫子「……部長が」
煌「部長が?」
姫子「せっかくオプションの鎖と首輪も買ったのに、縛るより縛られる方がいいって言うから!」
美子「……はい?」
哩「やっぱり他人に使うよか自分に使った方がよかと!それにKちゃん縛るなとは言っとらん!」
仁美「……あー」
姫子「一緒に縛るの楽しみにしてたんですよ!?」
哩「それ最初に言っとらんやろが!!」
姫子「部長が悪かですよね!?」
哩「私は悪なかよね!?」
3人(……正直どうでもよか(いいです))
煌「ここで言い合うのはすばらくないですよ?」
哩「それは分かっとる」
煌「それに、おふたりも喧嘩するのは嫌でしょう?」
姫子「そーやけど」
美子「なんか折中案ば考えるとか?」
哩「……そんなとこやね」
姫子「不満は残りますが、分かりました」
仁美「折中案……1日ごとにお互いの意見を聞くとか?」
哩「……現状そげんするしかなかかな」
姫子「うーん。折中案にするにしてももうちょい考えたかですね」
美子「もうひとつKちゃん買うんは?」
哩「姫子が両方縛りたがるだけやね」
姫子「う、その通りです」
煌「……思い付きましたよ」
哩「ほう、どげんかと?」
煌「まず、もう1体ぬいぐるみを買う」
姫子「それさっき先輩が言ったやつ」
煌「買うのはKちゃんじゃないですよ?」
哩「は?」
煌「部長のぬいぐるみです!」
美子「あっ」
仁美「なるほど」
姫子「そ、そがんことできっと?」
煌「Kちゃんはもともとただのサンプル。本来は『好きな人のぬいぐるみ』が買えるというサービスです」
煌「で、姫子は部長のぬいぐるみを縛ればいい。部長もご自分のぬいぐるみは嫌じゃないでしょう?」
姫子「花田……」
哩「花田……お前はやる奴だと思っとった」
美子(普通は嫌やけどね)
仁美(まー部長やし?)
煌「これで問題解決です」
煌(しかし、縛る縛らないに慣れるってどーなんでしょうね)
姫子「帰ったら早速頼みましょうね!」
哩「ああ。それまでは、さっきの1日ずつでよか?」
姫子「はい!!」
3人(ま、いいか)
新道寺のエース2人は、今日も仲良くやっている
姫子「ところで部長のぬいぐるみ来たらKちゃんはどうします?」
哩「じゃ、私のぬいぐるみがKちゃんに縛られてるっぽくしてみよか」
永水
小蒔「うーん……」
霞「……」ニコニコ
小蒔「ううーん……」
初美「えへへー」
小蒔「むむむ……」
春「……♪」ポリポリ
小蒔「…………」
巴「ふふっ」
小蒔「……みんな酷いです!!」
霞「あら?どうしたの?」
初美「別に何もしてないですよー?」
春「……ただみんな」ポリポリ
巴「Kちゃんぬいぐるみ持ってるだけですよ?」
小蒔「私だけ持ってないの、知ってるじゃないですか!?」
霞「そうだったかしら?」棒読み
初美「さー」棒読み
小蒔「酷いですー!!」
春「……ずっとKちゃん買うの迷ってる姫様が悪い」ポリポリ
巴「さすがにその通りとしか」
小蒔「ぐすん」
霞「それにしても、どうしてそこまで迷っているの」
初美「そうですよー?」
小蒔「だってみんなのがどれも良くって迷うんですよ」
巴「みんな違いますからねー」通常Kちゃん
春「……個性」浴衣Kちゃん
初美「ですよー」水着Kちゃん
霞「私のは手に入るか分からないわよ?」限定和服仕様Kちゃん
小蒔「うう、いっそ何か自分だけのものも考えているんですけど」
霞「思い付かないと」
小蒔「はい……」
初美「姫様が好きなようにすればいいですよー?」
春「……それが難しい」ポリポリ
巴「姫様の好きなものから持ってくるとかどうですか?」
小蒔「好きなものですか……みんなとかですね」
4人(姫様……)ジーン
小蒔「うーん、巫女服でしょうか……」
霞「さすがにKちゃんは男の子だから巫女服はやめた方がいいわね」
巴(なんか似合いそうだけど)
初美「いっそ神様って注文したらどうですかー?」
春「……キリストとかになったらどうするの?」ポリポリ
初美「……人にしましょー」
小蒔「うーん」
巴「姫様。あんまり真面目に考えず、直感とかで決めたらどうですか?」
小蒔「直感ですか?」
巴「はい。こういうことぐらい、気楽にいきましょう?」
霞「そうね。あんまり小蒔ちゃんを悩ませるのもね」
初美「ですー」
春「……」ポリポリ
小蒔「じゃあ、私は」
数日後
小蒔「届きました!」
霞「良かったわね」
小蒔「はい!」
初美「でも、なんで宮司の格好にしたんですかー?」
小蒔「私が巫女だからです!」
霞「?」
小蒔「その、こういう男の人と会ってみたいなって思って」
初美「え」
小蒔「あ、巴ちゃんと春ちゃんにも見せてきますね!」
霞「……初美ちゃん」
初美「……なんですかー?」
霞「なんか、すごいフラグっぽいものが立った気がするのだけど」
初美「お祓いでなんとかなりますかねー」
この後ご本人に会ったかどうかは……
カンッ!!
Kちゃん九州編でした
フラグが立ったりしてますが気にしてはいけない
次は長野です
すばら
乙!
長野楽しみにしてます!
乙!
この投下ラッシュは少し前の投下マラソンしてた人並だな
>>284 7スレ目の後半?くらいからのやつかな
いちごとかマイナーなキャラも書いてて凄かった
>>285 まとめwiki見てきた
7スレ目でいちごとかってそれ以降もかなりあるしすごいな
あの人はほぼ全キャラ制覇してたな
また書いてくれないかな
前キャラ制覇はさすがに無理だ
その代わり今のシリーズは終わりまでやろう
>>288 楽しみにしてる
俺も巴さん書いて以降創作意欲が湧いてきたから他にも何か書いてみる
初めてだったけど1度書き始めたらなんだかんだいけるな
凄い創作意欲だ…
京豚はキモいんだよ 神聖不可侵である百合漫画の咲に手を出すんじゃねえ チンポ脳どもが
百合は神聖なもので 男は汚いの わかる? お前らのしてることは いちゃついてる女の子達に うんこ投げつけて喜んでるようなものなんだよ
あと 咲が百合漫画じゃないとか言ってる奴はアニメ見てないだろ 麻雀興味ないから 原作は知らないけど あんな百合百合してる素晴らしいアニメの原作が百合漫画じゃないわけがない それに 作者も百合好きらしいし 咲が百合漫画だというのは 紛れもない事実
それに 百合が世間ではマイナーだとか 言ってる奴がいるけど そんなわけ ねーだろ なのはやゆるゆり らきすたがどれだけ人気だとおもってんだよ こんな当たり前のことも理解できずに 性欲のためだけに喚き散らすから京豚は馬鹿にされるんだよ
その内例のコンマ表の全てとのカップリングか実現するわけか、胸熱
あ、ラスト三人はいいです
コンマ表で出たキャラのSS書くとかやったらカオスな事になりそうだな
SS速報から、リンクは貼れないので任せます。
京太郎「こばや私立幼稚園!」
優希「京太郎は私の婿だじぇ!」京太郎「はい?」
>>297 ここでは貼られてないけど、もしかしたら前スレにありそう……。
前スレに貼ってあったよ
もしも、京太郎と穏乃が家が隣同士の幼馴染なら……
穏乃が屋根伝いに京太郎の部屋へ毎日のように遊びに来たり、
怖い夢を見たからとかいう理由で夜中に屋根伝いで部屋を訪れて、
京太郎のベッドで一緒に寝てたりするんだろうな。
で、京太郎も幼馴染だからなれてるとかで、穏乃が部屋に入れるように
窓の鍵を一箇所開けといてあげたりしたり……。
朝、京太郎が目覚めるとベットで寝てる穏乃を発見して、
溜息ついて呆れながらも、実はそんな日常を愛おしく思ってたり、
まだ、寝ている穏乃の前髪に軽く触れたり、頭を優しく撫でたりすると。
で、頭を撫でた事で穏乃がおきて、目を擦りながら起き上がると、
で、満面の笑みを京太郎に向けながら「おはよう、京太郎!」みたいなことを言うと!
>>299 そうだったか、基本的に現行スレしか確認しないからな……。
まあ速報の方は毎週京太郎以外の含めスレまとめがあるし、vipはもう分からん
>>300 穏かわいいね、必然的に憧も幼馴染だから京憧書こう
京憧メインは単独スレも滅多にってか全くないレベルだし
>>300 いつものように穏乃が屋根伝いに京太郎の部屋へ遊びに行くと、
部屋の窓に鍵が掛かっていた!
そういえば、数日ぐらい旅行に行ってくると京太郎が言っていたことを
思い出した穏乃はしょんぼりしながら、屋根伝いに自分の部屋へと戻っていく。
部屋に戻ると自分のベッドにうつ伏せで寝転がって足をばたばたさせながら暇そうにする。
そんなこんなで数日間すごした穏乃はお昼に京太郎が帰ってきて、家の門を開ける音を聞いた穏乃が
急ぎ部屋を飛び出して、外に出ると「きょーたろー!」みたいな感じで京太郎の名前を呼ぶと。
で、そんな穏乃に気がついた京太郎が振り返ると、その胸に穏乃が勢いよく飛び込んでくる。
穏乃が京太郎の背中に両手を回して力いっぱい「ぎゅー」と京太郎の事を抱きしめた後、
顔をあげて京太郎の顔を見ながら曇りの無い満面の笑みで「おかえり、京太郎!」と言ってくれると!
まあ、穏乃なら会いたくなったら旅行先まで走って追いかけてくるぐらいしそうだけど……。
充分書けてるじゃねーか!
こっちはロクにキャラ立ってない巴さんで書いたんだからお前も書くんだよおうあくしろ
今までにvipで単独スレ立ったことあるのは清澄 一ちゃん モモ 池田 姉帯さん エイちゃん 末原先輩 怜 セーラ すばら先輩 淡 もこちゃん位かな?
>>300と
>>303をプロット代わりにして書き始めるよー。
今から書き始めて、完成は明日ぐらいになるよー。
NTRでシロもあったべさ
続き来ねえかな、あれ
>>306 たかみー以外の白糸台と咏ちゃん、すこやんも有ったと思う
そうそう
京ハギも好きな俺にとっちゃ神作であるのに
NTRシリーズは確かに面白かった続き書いてほしいな
「麻雀上手くなったね」の続きもほしい
アレは面白かった
あれ、面白いのか?
途中で読むの止めたな・・・ホモはいやや・・・
京太郎SSまとめ、dat落ちに3つあったな
>>315 NTRシリーズの事です。
勘違いしないでねー
上手くなったねシリーズの人は今おもちぶらり旅書いてるから当分無いんじゃないかな
本人の気分だろうけど
お前が書いてたのかよ!ってびっくりすることあるよね
>>317 え?マジで?
あの人だったのかよ
あと京太郎が白糸台に転校するやつも気長に待ってる
じゃないのかな?
あとがきが全く同じだったからそうだと思ったけど
>>320 見てきたら確かに似たよな文面だな
しかしよく気づいたな…
>>323 これ面白かったな。京太郎×菫さんが一番好きなのもあって一番楽しみにしてる。
京太郎×哩さんのもそうだけどVIPのは大作の気配がする惜しい打ち切りが多いな。
>>324 あれなー…
新道寺の控え室で京太郎作製のタコスが出て来た時は驚いたけどこれは使えると思った
ってホントだ
どうしたんだこのID…
>>323 確かにIDすげえ
それもいいとこで終わってたし、惜しいのが多いな
無いなら書けばいい、だが何も浮かんでこないのがつらい
>>323 サンクスってIDなんじゃこりゃああああ
よく言われてるけど鬼巫女をずっと待ってる
新道寺はタコスのおかげで大分妄想しやすくなったな
新道寺にタコス差し入れ→なにこれうまい→作ったの誰?
これだな
いや、この流れは使えるか?
優希が試合前にタコス食う→先鋒組「なにそれ?」→タコスもらう→うまい、作ったの誰?
>>336 でも今日は何も浮かんでこないんだ・・・
書こうという気はあるのに
>>335 先鋒組分けてもらって控え室戻る→うまい、作ったの誰?
カツ丼さんが他のプロアナウンサーに差し入れ→うまい、作ったの誰?
これで更にいける
>>335 昔まだハーレムスレだったころに小蒔に優希がタコスあげる小ネタあったよな
このネタは熟睡ネタ並に使える
>>338 次のシリーズはそれでいくか・・・
そういや京太郎女装ネタって結構使われてたりする?
>>340 SS速報にスレ立ててる何人かは小ネタとして書いてるね
単独でも一つスレ立ってたけど
>>341 教えてくれてありがとう
シリーズの続きも思いつかないから小ネタでもと考えたけどなー
照を泣かせるか哩を縛るかしか出てこない・・・
両方読みたいがどちらかなら哩
やはり新道寺書ける人は貴重
哩「これは困った」
京太郎「…………」
哩「まさか、うっかり、たまたまあった手錠で自分ば縛るなんて」
京太郎「…………」
哩「それも、京太郎の前とか。困ったねー」チラ
京太郎「さーて、掃除掃除」
哩「これは動けんねー」チラ
京太郎「えーっと牌譜は」
哩「これは何されても仕方なかねー」チラ
京太郎「これはここでこれはここ、と」
哩「え、えっちなことされても抵抗できんかなー」チラ
京太郎「あ、買い出しも行かないとなー」
哩「え?」
京太郎「じゃ、行ってきまーす」
哩「ちょ、待って!放置か?放置プレイか!?」
京太郎「あ、鍵締めときますねー」
哩「あ、こら!せめてもっと縛ってから行かんか!」
哩「……ほ、ほんとに行ったと?」
哩「寂しくなか!ほ、放置プレイたい!そう考えっと……」
哩「……きょーたろぉー」涙目
京太郎「エロいこと苦手なくせに縛られるのがいいってなんですか全く」
哩「うぅ、来てくれたと……」涙目
京太郎「襲ったら泣くのに」
哩「だって……」
京太郎「とりあえず跡残る前に外しますからね」
哩「……はい」
京太郎「帰ったら、続きやります?」
哩「……やっぱ怖か」
カンッ!!
哩さん縛るんじゃなくて泣かせてみた
あんなんでエロい事苦手だったら可愛くないか?という電波を受信しました
乙
やっぱり哩さんは良い
やっぱり、哩さんは可愛いな
やっぱり哩さんは可愛い
YMK
京太郎「あ、 尭深さん」
尭深「こんばんは」
京太郎「こんな時間に図書館に来るなんて、課題ですか?」
尭深「違うよ、ただの読書」
京太郎「そうですか」
静寂。
京太郎「伊坂幸太郎ですか」
尭深「久しぶりに、魔王を、ね」
京太郎「魔王ですか、グラスホッパーは?」
尭深「好きだよ、けど魔王の方が好きかな」
京太郎「酒でも呑みたくなりますね」
尭深「グラスホッパー?」
京太郎「black&white」
尭深「芥川龍之介、歯車」
京太郎「ええ、まあ、覚えているのはステーキの場面ですけど」
尭深「食いしん坊」
京太郎「はは、すいません。ただ、ステーキから蛆は今では到底考えられませんね」
尭深「即刻営業停止かな」
京太郎「そうですね、ああ、すき焼きも悪くないか」
尭深「今度は夏目漱石?」
京太郎「坊っちゃんですね、よく読みました」
尭深「面白いからね」
京太郎「……あ、もう9時か。
それにしても、今日は、東京にしてはよく晴れた夜だ。
月が良く見える」
尭深「うん、月明かりが見えるくらいに」
京太郎「尭深さん」
尭深「何?」
立ち上がってい。
月を背にしている。
京太郎「月が、綺麗ですね」
ほんの少しの静寂を経て彼女はこう答えた。
微笑みながら。
尭深「死んでもいいわ」
以上です。
流れぶったぎってすいません。
口調が微妙なのは御容赦を。
うわあ…下手くそだなあ
お前SS書くのやめたら?
おつおつ
乙ー
乙
ただ「月が綺麗ですね」は「あなたといると」という枕詞が無いと「I love you」にならない、豆な
咲さん「文学ネタなのに私じゃないのはおかしい。こんなこと許されない」
京×尭いいゾ〜これ
書かなきゃ上手くならん
下手でもいいどんどん書いてくれ!
足りない部分は妄想でいくらでも補完できる
京豚はキモいんだよ 神聖不可侵である百合漫画の咲に手を出すんじゃねえ チンポ脳どもが
百合は神聖なもので 男は汚いの わかる? お前らのしてることは いちゃついてる女の子達に うんこ投げつけて喜んでるようなものなんだよ
あと 咲が百合漫画じゃないとか言ってる奴はアニメ見てないだろ 麻雀興味ないから 原作は知らないけど あんな百合百合してる素晴らしいアニメの原作が百合漫画じゃないわけがない それに 作者も百合好きらしいし 咲が百合漫画だというのは 紛れもない事実
それに 百合が世間ではマイナーだとか 言ってる奴がいるけど そんなわけ ねーだろ なのはやゆるゆり らきすたがどれだけ人気だとおもってんだよ こんな当たり前のことも理解できずに 性欲のためだけに喚き散らすから京豚は馬鹿にされるんだよ
上手い下手は関係ない!!
そこに京太郎、および他のキャラに対する愛情があるかどうか。
それが重要だ。
今日原作一気読みしてきたけど不思議と洋榎が一番かわいいと思った
けど京洋SSってほとんど存在しないのね……某所でも妹に取られてるし
基本、京太郎と接点の無いキャラとのSSは少ないもの
しょうが無いね
少ないと思ったら増やせば良いじゃないか!
洋榎なら結構書きやすいと思うしいけるさ
ちょっと考えてはみたけどあの漫才じみたマシンガントークを表現できる気がしない
あと立ち読みしただけだから脳内の混濁がやばい、書こうと思ったらやはり買うしかないな
ネタはあるんだがな……
自分に京洋の切ない青春が書けるとは思えないんだよな……
>>77-81の続きです
細かいところはスルーお願いします
Kちゃんぬいぐるみ、長野にて
京太郎も合同合宿に参加しました
全国大会前くらいの時間です
Kちゃんぬいぐるみが流行り始めたその時長野では
風越
美穂子「……ネット麻雀って難しいわ」
池田「ははは」
美穂子「画面が真っ暗のままなんて……どう打てばいいのかしら」
池田(キャプテン……やっぱりパソコンは無理だし。そもそもそれまだ起動してないし)
未春「キャプテン、私がやりますから卓にどうぞ」
美穂子「そう?じゃ、頼んだわね」
池田「みはるんナイスだし」
未春「さすがにね……さてネット麻雀はっと。アレ?なんだこのサイト?」
池田「ん?……なんだこの少女趣味」
未春「あはは。何々、最近女子高生雀士に人気の商品?」
池田「どれどれ」
未春「ぬいぐるみ?ってこれ……」
池田「見たことあるっていうか……」
美穂子「2人ともどうかした……の……」
鶴賀
桃子「部室到着っす、って一番乗りっすか」
桃子「待ってる間にネットでもっと」
桃子「何かないっすかね〜」
桃子「お?女子高生雀士に人気の商品?」
桃子「……え?」
ゆみ「ん?モモだけか?」
桃子「せ、先輩!これ見てほしいっす!」
ゆみ「なんだ?とりあえず見るから落ちつ……なんだこれは?」
龍門渕
ハギヨシ「〜♪」
純「なあ、最近ハギヨシ機嫌良くないか?」
一「最近趣味が見つかったらしいよ?まあいいことじゃない?」
純「ふーん。趣味ねえ」
透華「ハギヨシはいますか?」
ハギヨシ「ここに」
透華「ちょっと細かい注文が入ったと智紀が」
ハギヨシ「はっ」シュタッ
純「透華、注文ってなんだ?」
透華「ああ、ハギヨシの趣味のことですわ」
一「趣味で注文?なにそれ?」
透華「ああ、2人は知りませんでしたわね。なら、見た方が早いですわ」
透華「これです」
純「……は?」
一「……これってたしか清澄の」
和自宅
和「ふう、今日はこんなものですか」
和「あら?このサイトはなんでしょうか?」
和「……アリですね」
和「……え!?須賀君!?」
久自宅
久「あら、ゆみじゃないどうしたの?」電話
久「は?今から言うサイトを見ろ?」
久「……意外と少女趣味なの?」
久「……え?何これ?」
久「は?私は知らないわよ!?いや、これはほんとに知らなかったから!!」
清澄
久「集まってるわね?」
和「須賀君がまだです」
咲「あ、なんか用事で遅れるって言ってましたよ」
久「そう……こういうときに限って」
まこ「なんじゃ?京太郎に用でもあったか?」
久「ある、といえばあるわ。聞きたいことが」
和「部長も?」
優希「おや、和ちゃんが京太郎に用なんて珍しいじぇ」
和「ええ、ちょっと聞かないといけないことがありまして」
久「ひょっとして、和もあのサイトを?」
和「!まさか部長が!?」
久「私は昨日知ったからね?」
まこ「一体何のことじゃ?」
京太郎「うーっす、遅れましたー」
久・和「須賀くん!!」
京太郎「うおっ!部長に和?」
久・和「Kちゃんぬいぐるみって何!?」
優希・まこ「?」
咲「……え?」
和「このサイトです」
まこ「また少女趣味なとこじゃの」
久「和、そこよ」
和「はい」カチッ
優希「!?きょ、京太郎のぬいぐるみ!?」
まこ「こりゃあ一体……」
咲「…………」
京太郎「あー、これですか」
久「ええ、これはいったい何なのか、教えてもらうわよ?」
京太郎「これはですね…」
説明中
京太郎「…というわけでして、ここまで人気になってるのは俺も初めて知りました」
優希「京太郎のぬいぐるみ……」
まこ「なんとまあ面倒なことになっとるのぅ」
久「昨日ゆみから電話で聞いて知ったけど、これはね」
京太郎「一応許可は出してますし、目線は隠してありますし」
和「こんなの分かる人にはすぐわかりますよ?」
京太郎「ひょっとしてこれが原因で大会に出られなかったり?」
久「それは無いと思うけど……別に悪いことしたわけじゃないし、怒ったりはしないけど、不特定多数の人に知られるのだから気をつけておきなさいよ?」
京太郎「はい……でもなんでこんな人気に」
咲「だって、結構いいもん」
優希「咲ちゃん?」
咲「作りは細かいのにしっかりしてるし、かわいくてかっこいいし、人気でるよ。ふん」プイ
まこ「咲、持っとるんか?」
咲「京ちゃん自身から貰いました」
京太郎「そういえば第一号を貰ったんで咲にやったな」
咲「……私だけの京ちゃんだったのに」
和「咲さん?」
咲「京ちゃんなんか知らないもん」プイ
久「自分だけだと思ったらみんな持ってるから拗ねたってとこね」
まこ「全国の女子高生雀士に人気の商品、ときたからな」
京太郎「俺なんかのぬいぐるみがなんで?」
まこ「この男は……」
優希「なーなー。これ、どうやって注文するんだじょ?」
咲「!?」
和「優希、これはですね。あら、売り切れですね」
久「本当に人気なのね。昨日注文した時はあったのに」
和「部長も?」
まこ「……"も"?」
和「……あ」
久「……好奇心よ好奇心!お試しってやつ?」
和「そ、そうですよ!」
優希「好奇心なら譲ってほしいじぇ」
久「駄目よ!」
和「駄目です!」
咲「部長も和ちゃんも……」
京太郎「なんなんだ?」
まこ「お前さんは……鈍いの」
優希「……私も欲しいじぇ」
カンッ?
全国大会編へ続く
おまけ
届いた人達
池田「おお〜見事だし!」
未春「すごい出来がいいね!」
美穂子「これを上埜さんで頼めば…」
桃子「届いたっすよ〜ステルス仕様!」
ゆみ「なんだそれは……」
桃子「私と一緒に消えることができるっす」スゥ〜
ゆみ「ぬいぐるみも消えた!?」
桃子「先輩のは、和服?」
ゆみ「こう、凛々しい感じが良かったからな」
純「しっかしこれまた上手くできてるな」
透華「ハギヨシですわよ?これくらい当然ですわ」
一「なんか、ボクも欲しいかな……」
ハギヨシ「こちら、マジシャン仕様となっております」シュバッ
ハギヨシ「それと皆さん用に執事仕様をご用意しましたので」シュババッ
一「い、いつのまに……あ、でもこれいいね」
純「お、おう。俺に似合わないが……いいな」
透華「パーフェクトですわハギヨシ」
ハギヨシ「光栄の極み」
和「……普段は私の胸ばかり見てますよね」
和「……えいっ」ぬいぐるみにでこぴん
和「……ふふふっ。胸以外も、ちゃんと見てくださいね?」
久「ごめんね、雑用ばっかりまかせて」
久「指導もちゃんとしてあげられないし、酷い先輩よね」
久「……大会が終わったら、必ず指導してあげるわ」ぬいぐるみ抱きしめ
久「……おやすみ」
カンッ!!
すばら
以上、長野編でした
ラスト、全国大会編の前って感じです
次回、ご本人全国のKちゃんぬいぐるみユーザーの前へ
乙ーん
期待
乙!
全国大会編……誘拐されてもおかしくないw
乙です
キャプテンだけはKちゃんの呪縛から脱してる(?)のかw
あ、おまけの咲さん忘れてた・・・
代わりに小ネタで許して下さい
春の全国大会
咲「...zzz...zzz」
京太郎「おい咲、こんなとこで寝てたら風邪ひくぞ」
咲「...zzz...zzz」
京太郎「仕方ないな。俺の上着でも掛けとくか」
京太郎「おい、起きろ咲、おい!」
咲「ふぁ?何?」
京太郎「お前の番だって!早く行け!」
咲「え?い、行ってきます!」
京太郎「あ、おい!上着!!」
咲「お、お待たせしました!」
ざわ、ざわ
咲「?」
えり「な、なんと宮永咲選手、男子制服を羽織って登場しました!」
咏「アレは清澄の男子の制服だねぃ。ひょっとして彼氏?知らんけど」
咲「あっ……」
咲(でも、これ京ちゃんのだよね)
咲「えへへ、京ちゃんのにおいだ……」ギュッ
淡・穏乃・泉「」イラッ
咲「京ちゃんが見てるんだし……負けられないよね」ゴッ
こうして、全国大会で彼氏の服を着ていると勝てるというジンクスが生まれたとか
しかし着てきた人数は……
カンッ!!
乙
>>381 Kちゃんを確保した上で更にうえのさんも欲しいのかもしれない
どうでもいいけどKっていうとイニシャルビスケットかスーパードクターが脳裏に浮かんで辛い
羽織着してる女の子って可愛いよね!
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 06:03:34.14 ID:iv/V/pOA0
某KREVAさんは自分のことドクターKと言ってな
知らんけど
↑
sage忘れたし・・・
メゲるわ・・・
(京宥ください)
こいつ直接脳内に・・・!
(京菫)
(ください)
>>381 Kちゃん人形を呪いの人形扱いするなwww
>>381 キャップなら「着流しとキセルと長ドスをオプションでお願いします!」くらい言ってくれるはずなのに…
おかしい…こんなことは許されない…
冗談を抜きにすると美穂子さんは後輩の前じゃそういうの買わないんじゃね?
そして自宅で注文しようとしてPCが起動できない美穂子さん可愛い
>>393 おはつらら
つーか某掲示板の美穂子さんじゃないか
神代の守人の続きが来てるな
最近完結したので是非まとめるべきみたいな良い作品ある?
安価スレ以外で
京ちゃん抜きのガールズトーク(?)的ネタ
でも本当のガールズトークがどんなもんか知らん
午後の部室、休憩中。
咲「…」サワサワ
和「…咲さん?私の髪に、何かついてますか?」
咲「わ、ごめんね和ちゃん。長くて綺麗な髪が羨ましくてつい…」
和「そんな、綺麗だなんて…」テレ
咲(可愛いなぁ和ちゃん。モテるのもわかる気がするよ…)
まこ「心配せんでも咲も可愛いぞ〜うりうり」
久「そうよ〜この小動物的かわゆさ、私には出せないもの〜」
咲「ちょ、二人とも苦しいでふ…」
優希「…」
和「優希、どうかしました?そんな考え込んで…」
優希「そう、のどちゃんは可愛い。咲ちゃんも可愛い。染谷先輩も、部長も可愛いじぇ」
まこ「嬉しいがいきなりなんじゃ?」
優希「そして私…こんな美少女5人に囲まれて、そんな気にならないわけがないんだじぇ…」
咲「そんな気って、何のこと?」
優希「京太郎のカバンに、こんな本が!」
『異性のココロのつかみ方』
咲「!!」
和「これは…」
久「いわゆる恋愛ハウツー本という奴かしら…」
まこ「なんでこんなもんが?(ていうか勝手に持ち出してよかったんか?)」
優希「京太郎が置かれてる状況にこの本…導き出される答えは一つしかないじょ」
優希「京太郎は、この中の誰かを好きなのだ!!」
4人「!!!」
沈黙。
久「ははは、じゃあそのうち須賀君、誰かに告白とかするのかしらね?」
まこ「今頃ラブレターでも書いてるかもしれんのう」
和「そ、そうかもしれませんね」
咲「もう、京ちゃんてばこんな本買っちゃって。意外に奥手なんだ〜」
5人「はははは!」
久「…そういえばこの間、廊下で議会の資料運ぶの手伝ってくれたわね」
4人「!」
久「いつも何かしら助けてくれるし…もしかして、須賀君が好きな人って…わ」
優希「京太郎は私にいつもタコスを作ってくれるじぇ!」ガタッ
久「む」
和「す、須賀君はよく私の方を見てますから、わ、私かも…」
優希「じぇ?」
まこ「いやいや、わしかも知れんぞ?いつも何だかんだで頼ってくれるしのぅ」
咲「私は…えーっと…その、付き合いは一番長いですよ!」
『・・・・・』
優希「こんな可愛い子にいつも抱きつかれて、惚れちゃったんだじぇ〜!作戦成k…じゃなくて、仕方ないやつだなもぉ〜」
和「そもそも須賀君は私目当てで麻雀部に来たんですから…私に好意を持ってるのは確実ですよっ」
まこ「眼鏡取ったわしの顔に見惚れとった事もあったからの。ひょっとするとひょっとするぞ?」
咲「麻雀部に私を招いたってことは、わ、私と一緒の部活に入りたいってことにならないかな!?」
久「ねえ、結局さ…」
久「皆の方が須賀君を好きってことなんじゃないの?」
『・・・・・』
和「そ、そんなオカルト…ありえません///」
優希「ち、違うじょ部長!京太郎はただの忠犬だじぇ///!」
まこ「ただの部活仲間じゃから…多分」
久「ふ〜ん…」
咲「そうですよ…(でも、京ちゃんに告白されたら私、きっと…///)」
バタン
京太郎「うぃーっす」
優希「げっ!」
京太郎「「げっ」ってなんだよ。え〜っと…あった、これだ」
咲「きょ、京ちゃん!」
和「その本は一体…」
京太郎「これか?俺のじゃないぜ。昨日友達と廊下でぶつかったんだけど、その時俺の持ってた麻雀本と入れ替わっちゃったみたいでさ」
京太郎「返そうと思ったんだけどいつの間にかカバンの中から消えてて…ここにあったってわけだ」
まこ「京太郎のじゃ…」
久「なかったのね…」
京太郎「じゃ、俺急ぐんで!」バタンッ
5人「・・・・・」
久「……今日は、これにて解散!」
カン
何だかんだ清澄は書きやすい
駄文失礼しました
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 21:57:02.86 ID:UutsXKTO0
乙
乙乙
>>397 京太郎「もつものと、もたざるもの」
本編は完結済み、小ネタだらだら中。
【咲】京太郎「これが俺の力……」
元祖ヘルカイザー京の続編。完結済み
京太郎「悪女」
本編完結済み。小ネタ投稿するとかしないとか……。
乙ー
乙
おつー
神代の続きも来てたな
そういえば、京太郎と雅枝のSSもないな……。
人妻は難易度が高すぎる
京太郎スレっぽいのが2個立ってるな
片方はホモっぽいが
京太郎「『アカイイト』?
淡「金髪男子高生とイケメン執事のボーイズラブ!?」キュン
URLはすまないが頼む
あ^〜京哩見たいんじゃ〜
京太郎「……いない」
『咲さんが迷子になりました。すいませんが、探してきてくれませんか』
そう和に言われてまたか……と嘆息しながら探索なう。
京太郎「ったくどこだよ咲のやつ……。てかここ広いなおい、俺も迷子になりそうだしこりゃ仕方ないか」
「あっ」
京太郎「おう? ああようやく見っけた」
咲「京ちゃん! 良かったよ、やっと見つけた……」
京太郎「なんで俺のほうが迷子みたいな言い方されてんだー? さてさっさと戻るか、咲」
咲「うん……あの、もしかして和ちゃんが?」
京太郎「そういうこと。……まあ、いないと分かりゃあ探しに行くけどな」
咲「そ、そう?」
京太郎「お前が迷子になったらみんなが困るだろ……。ほら手繋ぐぞ」
咲「うええ!? そ、そういうのって早くない?」
京太郎「何いってんだほんとに。急がないとまずいだろって」
咲「そ、そうだけど」
京太郎「ああもうまどろっこしい! ほら行くぞ!」テツナギ
咲「えっちょっと待ってよ! あっ、手……えへへ」
京太郎「なんで笑って……じゃなくて急ぐぞ! 早くしないと和になに言われるか分からないしさ」
咲「うんっ!」
カン
乙
おつー!
アニメ見れてないんだけど京太郎の個人戦の描写って完全にキンクリなの?
それ以上の情報があるなら教えていただけると助かります
ぬいぐるみのプロ勢話はありますか……?
>>418 跳満振り込み→倍満ツモ→三倍満ツモでトビ終了
男子のほうが競技人口が多いって設定と、地方大会の予選だというのにこの余りにも酷い結果が、
男子は女子以上の魔境っていうファンの認識を生んだことは疑いようのない事実(適当)
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 21:05:46.49 ID:B0uY4USn0
>>420 すこやんとはやりんの話はおまけであったな
>>421 京太郎が弱いんじゃなく周りの三人が強すぎたという可能性
なおネト麻では
>>421 ロクに練習をさせてもらってないのに大会出場するから…
京太郎が対局した3人が優勝候補だった可能性が
なぜこの3人なのか
とあるSSからってのは知ってるけど、妖怪御無礼の代わりに高校生である兎でもいいんじゃないか
確かに
アカギが『アカギ』で初登場時13歳、鷲巣麻雀時で19歳
哲は15歳から18歳ぐらいまでの話
傀だけは年齢不詳だからな
兎の方が違和感ないかもね
単純にその三人と京太郎っつーか咲キャラが並んでる所想像したらシュールだからなのでは
兎だと少しパンチに欠ける
でも兎クロスのSSは読んでみたいかも
ちょっとだけ書いてみた、京洋の予定
東京の麻雀インターハイ2回戦を観戦し終え、京太郎はなんとはなしに宿泊しているホテルを離れ、一人彷徨っていた。
既に皆の労いも済ませているし、買い出しに関しても4,5日目の間に買い溜めはしてあるため、今日の消費を勘定に入れても明日1日分ぐらいは十分持つはずだ。
タコスに関してはその都度作ってやればいいし、そもそも牌譜の解析や検討に関しては、悲しいかな自分の出る幕は皆無といっていい。
では何が京太郎を煩悶させているかといえば、大将戦での咲の姿がであった。初心者である京太郎が推測するのもおこがましいとは思ったが、逆に言えば彼でもわかるほどに咲はあの場を支配していた。
(……咲は麻雀の事となると人が変わっちまうとは思っていたが、あれほどまでなんてな……)
その人間味を感じない闘牌にぞっとしない感情を想起しながらも、京太郎はかぶりを振ってそれを振り払うことにしていた。
そうこうしていると、いつの間にか会場脇の公園へと辿り着いていた。
もう4時にもなろうかという時間だが、8月というのもありそこまで暗くもなく、かえって過ごしやすいぐらいの気候になっていた。
「ぐがー……くかー……」
だから、京太郎が公園のベンチで寝そべる女子高生を目撃しようと、それは不自然からぬことであろう。
「……って、んなわけあるか!」
ここまで堂々とした昼寝(といっていい時間かは疑問だが)は自分の短い人生でも類を見ない。優希に匹敵――あるいはそれ以上の豪胆さではなかろうか。
というかあの赤髪には見覚えが――
(姫松の愛宕洋榎さんじゃないのかあれ……!?)
中堅戦で部長、竹井久と闘っている時もラフでフランクな人だと思ってはいたが、実際目の当たりにすると想像以上である。いびきかいてるし。
しかし遠目から見ても端整な顔立ちだなと、京太郎はついしげしげと見つめてしまっていた。幸いにもここには京太郎しかいなかったが――
「……ふぁ?」
「……あ」
不幸にもここには京太郎しかいなかった。
(ま、まずい!この状況じゃ変質者って言われても文句言えねえぞ!?)
洋榎は寝ぼけ眼――元々眠そうな眼ではあるが――をこすりながらつかつかとこちらに近寄ってくると、
「……何人もうちの眠りを妨げる者は許さへん……!」
「……はい?いや、別に妨げては……」
「なんやおもろないなー。んで何か用か?清澄の男子部員君」
「えっ……俺の事知ってはるんですか?」
突然身元を当てられて思わず口調がおかしくなってしまった。
「中堅戦の時に出迎えに来てたやろ?結構特徴的だったから覚えてたんよ」
「はぁ……いや、あの愛宕洋榎さんの目に留まってたとは驚きというか光栄というか」
「何でうちのこと知っとるん!?ストーカーか!」
「こっちのセリフですよ!?」
「うちがストーカーやて!?確かに自分イケメンやけどうちはそんな軽い女やないで!重くもないで!」
「そこじゃなくてですね!?いや洋榎さん美人だと俺も思いますけども」
「早速口説きにきおったか!いやー辛いわー人気者すぎてつらいわーからいわー」
「そんなに誘われたいんですか!?ああもう収拾つかないから一旦話切りますよ!」
「いやー意外とおもろいなー自分」
「須賀京太郎です……」
「せやか」
けらけらと笑うその表情に、面白がってからかっているだけとわかっていても不意にどきりとしてしまった。
ほぼ初対面にも関わらずこの口の回りようにほとほと困惑しながらも、京太郎は不思議と不快には感じていないことに驚いていたのだった。
続く
迷える京ちゃんへの洋榎姉ちゃんの説法話になる予定。
しかし書き始めてみるとこの娘脳内で勝手にしゃべり出してやっばい楽しい。疲れるけど。
乙
乙ー
なぜ京太郎のお友達はこの三人なんだか
京太郎「すみません染谷先輩、これを」
まこ「ん? いきなりどうした京太郎…はぁ!? 退部届!?」
京太郎「…清澄も去年の夏で有名になりましたし。今年からはきっと、男子でも強い経験者がたくさん入ってくるでしょうから」
咲「な、何言ってるの京ちゃん、そんなの関係ないでしょ!?」
優希「そ、そうだじぇ! 気にすることないじぇ、もし京太郎を悪く言うヤツがいたら私がぶちのめしてやるじょ!」
京太郎「気にするとかそういうんじゃないんだ…俺が耐えられないってだけでさ」
和「ど、どういうことですか須賀くん…あの夏から、ずっと一緒に勉強してきたでしょう…?」
京太郎「ごめんな和…せっかく打ち方教えてくれてたのに、俺、全然強くなれなくて。これ以上この部にいても惨めにしか思えないんだ…」
京太郎「だからみんな、ごめん。俺、今日で麻雀部やめます」
4人「」
京太郎「なーんて! エイプリルフールでしたー! いやぁ、竹井先輩も面白いこと考えるよなー…ん?」
4人「」
久「まさか、本気でやるとは思わなかったわ…須賀くん、大丈夫かしら…」
おわったな・・・w
〜年末〜
京太郎「やっぱり俺は強くなれないし、皆についていけそうも無いです……ごめんなさい」つ退部届
皆「……」
京太郎「でも来年には清澄『女子』麻雀部にも沢山入部者が来ると思いますし、弱小じゃなくなって一安心ですね」
皆「……」
京太郎「それで……なんですけど、いきなりそんなに人数増えたら部が回らなくて大変ですよね」
京太郎「即戦力のマネージャー……いりませんか?」つ入部届
皆「……!!」
京ちゃんの心理次第だけど専マネの方が幸せになれそう
後、ぶっちゃけ清澄が優勝したら麻雀部は男女に別れると思う
部長なら嘘の告白させといて「実はエイプリルフールで嘘をついていいのは午前中まで」と言ってからかいそう
それで午後に告白されてめっちゃ顔赤くなりそう
京太郎が「俺実は女だったんです」って言って、部長が面白がって話膨らませて、衣や豊音辺りが真に受けてトンデモない事になるというネタ思い浮かんだ
>>442 朝練か何かで部室に全員集まってる時に部長に告白する
一時はみんな動揺するけどエイプリルフールだって気づいて安心するが部長だけは本気で告白してくれたと思い落ち込む
放課後また部長に告白するが部長は素っ気ない態度
そこで京太郎が「知ってます?エイプリルフールは午前中までなんですよ」と言って本気の告白だと気づき喜びで泣く部長
朝とは対照に落ち込む4人
ここまで想像した
Kちゃんぬいぐるみ、プロ雀士編が気になるな。いつになるかしらんけど。
見た目10代の咏さんやプロ勢の中で若い方のかいのーさんならともかく
すこやん(27)やはやりん(28)がはまってたらちょっと…
いい人がみつからないからといってぬいぐるみに手をだすアラサーwww
>>445 これを参考にさせてもらって書いてたらだいぶ長くなっちゃった・・・どうしよう
問題ない
京太郎「明日は4月1日……って朝練がある日ね。とりあえず寝るか」
『翌日(4/1)』
久「さーて、そろそろみんな集まってきたし朝練始めますか!」
まこ「なんじゃあ妙に気合を入れよって……」
久「べつに♪ さあさあ、卓についてー。 最初は咲、和、優希とまこの4人でやって頂戴」
咲「はい、分かりました」
優希「了解だじぇー……にしても犬のやつ、遅刻する気か!?」
和「須賀くんは用があるから遅くなるかもって昨日言ってたじゃないですか、優希」
咲「用事なら仕方ないよ」
まこ「そうじゃな。 さて、練習しよるか」
京太郎「すいません遅れましたー!」ハァハァ
久「あら、危なかったわね。 あと一分で遅刻よ」
京太郎「いやあちょっと色々考えてたら遅くなって、アハハ……」
咲「色々って……あれ、用事は?」
京太郎「へ? あぁ、それならもう終わったよ。それより朝練は?」
まこ「最初はわしと一年組じゃけえ」
京太郎「なるほど……じゃあ俺と部長はちょっと暇ですね」
久「え? ええ、そうね……?」
京太郎「部長、いや久先輩。 お話があるんです」
咲・優希「……久先輩?」
久「な、なんですって? ちょっと須賀くんどうしたの?」
京太郎「久先輩、ずっと好きでした! よかったら付き合ってください!」
全員『……は?』
久「……えっ」
咲「ええええええっ!?」
優希「ちょっ、どどどどういうことだ京太郎!?」
和「須賀くんが部長を……」
まこ「こりゃなんと驚きの展開じゃあ……!」
京太郎「あの、お返事は?」
久「うぇいと、ちょっと落ち着かせて……えっと、須賀くんがまず部室へ来て。 私は暇で。 そしたら好き……好き!?」
まこ「落ち着きんさい……本気か?」
京太郎「ええ、もちr」
優希「ああ、なるほど! そういうことか!」
咲「うわあびっくりした! どうしたの優希ちゃん」
優希「ふっふっふ、京太郎……さてはこれ、嘘だな?」
和「嘘って……もしかして今日は」
咲「んん? ……あ、エイプリルフール!」
まこ「エイプリルフールというと、嘘をついても良い日じゃったのう。 もしかしてそれに便乗したということか、京太郎?」
京太郎「まあ近いんですけどその」
優希「なーんだ、嘘だったのか。 まったく、なんかびっくりしてお腹空いたんだじぇ……おい京太郎、タコス買って来い!」
京太郎「は、はあ!? いやちょっと待」
優希「お金はちゃんと返すからはやく!」
京太郎「うぐ……わかったわかった。 部長、また後で」バタン
久「うそ? ……べ、別に分かってたわ。 うん、べつに須賀くんは好きだけど後輩だし……ね」
まこ「部長……」
優希「それにしても京太郎も酷いじぇ。 いくら嘘ついてもいい日だからって」
和「たしかにそうですね。 嘘の告白をするなんて……」
咲「京ちゃん……」
まこ「……にしても京太郎のやつ、どうもまだなにか言いたそうな顔だったのが」
久「……エイプリルフールだし騙されたほうが馬鹿ってね」フッ
和「大丈夫ですか、その」
久「べっつにー。 よし、あらためて朝練しましょ!」
和「ならいいんですが。 分かりました」
『同日・午後』
久「はい、今日はこのへんで終わりにするわよー」
咲「あっ、本読んでてあまり練習してなかったよ」
和「また明日も朝練がありますし、きちんとやりましょう」
咲「あはは、そうだね……」
優希「これがタコスの報酬だじぇ」
京太郎「あ、ああ」
優希「おう? 京太郎がボケてきてる!?」
京太郎「それはねえよ」
まこ「終わっても騒がしいのう……ほらさっさと帰りんさい」
京太郎「あ、すいません。 俺ちょっと用事があるんでまだいます」
久「え?」
まこ「ほう? ……そうか。 部長もまだ残ってるらしいし、鍵はお二人に任せるわ」
京太郎「どうもっす。 じゃあなみんな」
咲「ばいばい京ちゃん。 ……ちゃんと謝るんだよ?」
優希「またな犬!」
和「だから犬呼ばわりは……」フェードアウト
久「それで、須賀くん」
京太郎「はい、久先輩にまた話があります」
久「っ……だから久先輩って、あれはエイプリルフールでしょ。 もう騙されないわよ」
京太郎「ええ、それはそうですが、あれは嘘になりましたけど本当です」
久「……? 意味が分からないんだけど、とりあえずもう良いかしら」
京太郎「部長はエイプリルフールをどんなものか知ってますか?」
久「嘘をついてもいいっていわれてる日、でしょ。 だから?」
京太郎「午前だけです」
久「えっ?」
京太郎「エイプリルフールは午前中のみ嘘をついていい日なんすよ。だから午後の今、嘘をついていい日は終わってるんです」
久「そうなの? でもだからなん……ちょっと待って。 その、話って」
京太郎「これは嘘じゃありません。 久先輩、あなたが好きです」
久「ふぇ……嘘じゃなくて、私が好き?」
京太郎「はい。次は先輩の番です。 朝は聞けなかったけど……嘘は駄目ですよ?」
久「わたし、は──」
『翌日・朝』
京太郎「……寝不足か。なんとか朝練に間に合いはしたけど」
「にしてもやけに静かだな。いつもここらへんから騒がしい音が聞こえるのに」ガチャ
「おはようござi」
『………………』
京太郎「おおう!?」
咲「きょうちゃん……」
優希「いぬ……」
和「すがくん……」
まこ「きょうたろう……」
京太郎「ちょちょちょっと、どうしたんだ?」
咲「京ちゃん……あれ本当?」
京太郎「アレ? なんだよ」
咲「部長と付き合い始めたって」
京太郎「あれ、もう知ってるのか。 ああ、本当だよ! いやあ、いけるかどうか分からなかったけどOK貰えてさ。 実は嬉しさのあまり昨晩ずっと寝れなくて……咲?」
咲「うへ……」
優希「ぐふっ」
和「えとぺん……」
まこ「……はぁ、とりあえずおめでとう」
京太郎「はい、ありがとうございます!」
まこ「こいつらはわしがどうにかするじゃけえ、さっさと部長んとこ行ってやれ」
京太郎「どうもっす!」ガララ
まこ「まったく、2つの意味でパーティを開くことになりそうじゃ」
京太郎「部長はたしか教室に物取りに行ってるらしいから……」
京太郎「ってあれ、いないな。 もしかしてもう部室に戻ったのか。仕方ない俺も戻るか」フリムキ
久「おはー」メノマエ
京太郎「うわああっとびっくりした!」
久「あっはは! 面白い反応ありがとう須賀くん」
京太郎「久先輩ぃぃ……っていうか! また須賀って!」
久「だ、だって言い慣れないんだもの……んーと、きょうた、ろうくん?」
京太郎「oh」
久「ちょ、ちょっと? 頑張って言ったんだからなにか……京太郎くん鼻血出てるわよ、ねえ!」
京太郎「これが幸せか……」
久「ち、血を垂らしながら言うセリフじゃないわよ……もう」フフッ
京太郎「こ、こんなスタートですけど、これからよろしくお願いします。 久先輩」
久「……うん! こちらこそよろしくね、京太郎くん!」ニコッ
カン!
乙〜
自分が考えた構想で書いてもらえるなんて感激
京久いいなぁ〜
お前らが清澄以外の京太郎カプで一番好きなカプってなに?
参考に聞きたい
間違いなく京ハギ
どう考えても京ハギ
京ハギしかないね
ホモカプはNGだよ!
しまった、ココはカンちゃんハウスだった!
○
(( (ヽヽ ンギモッヂイイッ!
>_| ̄|○
しまった!ここはホモスレだ!
オレが掘られているうちに他スレへ逃げろ!
早く!早く!オレに構わず逃げろ!
京太郎スレに居る奴は
5割がホモで残り4割が潜在的ホモ
残りが女性として京ちゃんを
襲いたい奴しかいないからな
ちなみに好きなカプは京健、京照、京白、京ワハハ、ハギ京だな
ハギヨシさんが攻めだろ……JK
自分は京池だな
俺みたいに京菫が一番好きってやつはいないのかよ
>>467 増やすために君が京菫SS書くんだよおうあくしろよ
シチュ書けば誰かが書いてくれる・・・?
菫さんとかかじゅみたいなクールキャラが不意打ちで顔を赤くするのはぐう可愛い
正直京太郎は誰とでも合うから誰が一番とか決めきれない
京尭 京哩姫 京塞が好き
SSが少ないのが悲しいところ
>>465 >残りが女性として京ちゃんを襲いたい
京太郎受けいいよね…最近の原作京ちゃんは襲いたくなる
またまとめサイトで京豚フルボッコにされてるなwwww
おそろしく多方面に広がる京太郎カプの可能性
それでも俺は京和が好きです(半ギレ)
麻雀教えてもらうところから始まって次第に京ちゃんに惹かれていくのどっち、素敵やん?
珍しく京ちゃんががっつく側に回るのもすばら
京まここそ至高だろ! いいかげんにしろ!!(半ギレ)
京まこ増えないかな〜 誰か書かないかな〜?(チラチラ)
>>474 クソアフィサイトの話題出すんじゃねーよ
ステマか屑
ワカメさんは、ルーフトップで麻雀の勉強ついでにバイトを接点にすればなんとか
姫様やシロに世話を焼いている京太郎が好きだな
あと京ハギも好きだぜホモ的な意味じゃなくて友情や師弟的な意味で
口笛の音がする。
空っぽのはずの教室に。
空気を切り裂き、何かを伝えようとするように。
京太郎「菫さん?」
夜だ。既に電気は消され真っ暗闇の中に一人、女性がいた。
菫「ん? ああ、須賀君か」
相変わらず、美しいと感じた。
凛々しいと言い換えても良い。
ただ、それはどこか『創られた/作られた/造られた』ものに見える。
京太郎「口笛、聞こえてましたよ」
攻め立てるわけではなかったし、ただ事実を有りの侭に伝えただけだったが、菫は少し頬を赤く染めた。
菫「聴かれてしまっていたか」
京太郎「上手でしたよ? クイーンですよね? タイトルはーー」
京太郎「『need・your・loving・tonight』」
菫「『 need・your・loving・tonight 』」
放題は夜の天使。
菫「知ってたのか」
京太郎「ええ」
少し笑って、
京太郎「好きですから」
それよりも、
京太郎「菫さん、ロック、聴くんですね」
なんと言うか、どちらかと言えばクラシックのイメージが強かったから意外に思えた。
これも一つの偏見、なのかもしれない。
菫「ふふ、意外か?」
京太郎「そうですね。意外と言えば意外です」
ただ、ロックが似合わないなんてことはなくて、むしろ菫自体の雰囲気と相まってかなり似合っていると言えた。
菫「これでもいろいろ聴いているつもりでね、と、須賀君は何故ここに?」
京太郎「忘れ物ですよ、ただの、ね」
菫「そうか」
京太郎「はい、と、それで、菫さんは?」
菫「多分、忘れ物さ」
京太郎「それは、形に出来ないものですか?」
京太郎は聞いた。
菫は少し目を見開いて、しかしすぐに笑い、
菫「さぁ?」
誤魔化すように、笑った。
菫「きっとそうかもしれないしそうではないかもしれない」
ただ、
菫「言えるのは、それすらも私は忘れてしまってるってことさ」
京太郎「本当の自分を見失いましたか?」
菫「そもそも本当の自分とはなんなのだろうな?」
京太郎「仮面の下にあるもの」
菫「女の仮面は、何処までが本当で何処までが嘘かわからないものさ」
京太郎「そうなのかもしれませんね。俺は女性と付き合ったことがないからわかりませんが」
しかし、
京太郎「少なくとも今の菫さんは嘘には見えない」
菫「そうか。根拠は?」
京太郎「ありません。強いて言うのなら、男の勘?」
菫「疑問形か」
京太郎「はい。俺は、菫さんではないから、菫さんを理解することは出来ません」
だけど、
京太郎「理解しようと努めることは、出来ます」
だって、
京太郎「俺は、いつだって貴女を眺めていますから 」
菫「唐突な、告白だ。脈絡がないな」
京太郎「もしも恋をするならばきっとそれは音みたいに速く近づいてきて、光速で疾り去っていくから。だから告白も、そんなふうになっただけですよ」
菫「哲学的だ。悪くない」
笑い。
菫「私は、あまりにも私を蔑ろにした。私は誰かの思う私になろうとした。私は誰かの望む私であろうとした」
間が空き、息。呼吸の音が聞こえて、
菫「だから私は忘れてしまった。この思いすら本物なのか分からない。須賀君、君はどう思う?」
京太郎「そうあればいいと思います。だから、こちらを向いてほしい。貴女に。俺を見てほしい」
菫「見ているさ」
京太郎「貴女の心に見てほしい」
菫「なら、そうさせてくれ。今、私の中で渦巻いているものを本物にしてくれ。須賀ーー京太郎」
京太郎「ええ、だから貴女も俺を視てください。俺はいつだって、ここにいるから。俺に背を向けないでほしい」
菫「向けてなんかいないさ」
京太郎「誰にでも背を向けているから」
菫「そうだな、そうさ。誰もがそうあれかしと望んだから」
京太郎「なら、俺が思えば変わりますか?」
菫「変えてくれるんだろう」
京太郎「ええ」
数秒。
水音。
こういうのは珍しいな
前の尭深の人かな?
元ネタさえ分かってればなぁ…
京豚はキモいんだよ 神聖不可侵である百合漫画の咲に手を出すんじゃねえ チンポ脳どもが
百合は神聖なもので 男は汚いの わかる? お前らのしてることは いちゃついてる女の子達に うんこ投げつけて喜んでるようなものなんだよ
あと 咲が百合漫画じゃないとか言ってる奴はアニメ見てないだろ 麻雀興味ないから 原作は知らないけど あんな百合百合してる素晴らしいアニメの原作が百合漫画じゃないわけがない それに 作者も百合好きらしいし 咲が百合漫画だというのは 紛れもない事実
それに 百合が世間ではマイナーだとか 言ってる奴がいるけど そんなわけ ねーだろ なのはやゆるゆり らきすたがどれだけ人気だとおもってんだよ こんな当たり前のことも理解できずに 性欲のためだけに喚き散らすから京豚は馬鹿にされるんだよ
>>490 和はなんか表現し辛いが百合というよりレズだな
まぁそこが面白いところで和咲好きなんだけどな
だから京タコが増えればいいと思う
京太郎が和に惚れるならまだし
和が京太郎に惚れるのはイメージできんな
和の京太郎への意識は普通の男子って感じ
最近ピクシブにも京太郎の絵が増えてる気がする
>>494 40代、50代、60代の女の子のソレを見て、本心からそう言えるならID:Ar/4YRtB0を心から尊敬する。
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 23:06:01.66 ID:Ar/4YRtB0
京太郎はタコスとでもくっつけとけ迷惑だ
黙ってろステマ野郎
あ?京豚は京太郎嫌ゴリ押しするな
ノムリッシュしたいけど我慢我慢
話の流れを切りますよ〜
今、京咲の切ない青春物語のプロットを練ってるんだけど…… 需要ある?
需要の有る無しでSS書く必要ない
所詮はオナニーなんだから自由にやりゃええんよ
難しく考えないで『書きたいから書く』でいいんだよ
>>505-506 それじゃ書こう! 分量は8000字程度の予定だけど、ここじゃちょっと厳しいかな? 続編の構想もあるし
京豚とか言ってる奴は炎上商法のアフィ業者ということがはっきりしたな。
そんなにアクセス欲しいのかね。銭豚。
8000文字って何レスぐらいになるのかな
ここの1レスを400文字原稿用紙と考えると、大体20レスってとこだろう
続編もあるんなら速報とかのほうがいいかもね
>>493 元ネタはリンキンパークのメテオラに収録されてるフェイントとナウって曲です。
菫さんて、周囲の望む形になろうとして自分を見失いそうだよね。
見てくれて有り難うございます。
くうつか。
また。
出来たので投下します
京太郎「咲、じゃあ俺こっちの道だから」
咲「うん、わかってるよ」
京太郎「じゃあ、また明日な」
咲「あの……ちょっと待って、京ちゃんなにか隠し事してない?」
京太郎「えっ!?隠し事!?」ギクッ
京太郎(まさか、もう知ってるのか?いや、まだ知らないはずだ)
京太郎(明日、伝えることになってるし。ここは……)
京太郎「えっべっ別に咲に隠し事なんてしてないぜ」
咲「そう……、ごめんねわたしの勘違いだったみたい」
京太郎「あっああ、かっ、勘違いぐらい誰でもあるさ、気にするなよ。じゃあまた明日」
咲「うん、また明日……」
咲(はぁ〜……今日もダメだったか……)
咲(いつになったら京ちゃんはわたしと付き合ってくれるんだろ……)
咲(お姉ちゃんはきっといつか京ちゃんがわたしに告白してくるって言ってたけど……)
咲(うぅ〜お姉ちゃんのいう『宮永京太郎計画』は後どれくらいで達成するの?)
咲(ってまず『宮永京太郎計画』ってどういう計画なのか教えてもらってないし……)
咲(とにかく、帰ったらお姉ちゃん聞こう……)
咲「ただいま〜」
照「お帰り、咲」
咲「あっ、お姉ちゃん、ちょっと聞きたいことがあるんだけど……」
照「どうしたの?、何か相談ごと?」
咲「相談じゃなくて、お姉ちゃんが言ってた『宮永京太郎計画』ってどういう―――」
照「それならもう達成した、明日京ちゃんから咲に告白してくるはず」
咲「えっ!ほっ本当!?なんでこんないきなり!?うそじゃないんだよね!?」
照「うそはいけないこと、わたしは本当のことしか言わない」
咲「そっかぁ〜、ついに京ちゃんとわたしが……ふふっ」
咲「ありがとうねお姉ちゃん、これも全部お姉ちゃんのおかげだよ」
照「咲がそんなに喜んでくれるなんてびっくり、てっきり少しは反対するのかと思った」
咲「なんで?わたしが将来京ちゃんと家族になれるのに、反対する理由がないよ?」
照「そう……、咲が京ちゃんと仲良しだってことは知ってたけど、兄弟的な意味で好きだということは知らなかった」
咲(ん?よくわからないけど……まあいいや)
咲「とにかくっ、お姉ちゃんありがとう」
照「こちらこそ、咲がこんなに祝福してくれて嬉しい」
咲「うん、じゃあそろそろわたし、部屋に戻るね」
照「うん、わかった」
咲「あっそうだ、お姉ちゃん」
照「なに?」
咲「冷蔵庫にプリン入ってるからよかったら食べていいよ、」
照「プリン!?」
咲「うん、こうなったのも全部お姉ちゃんのおかげだから。そのお礼」
咲(明日、いよいよ京ちゃんから告白されるんだ。あ〜もうっ! 考えただけで顔がゆるんじゃう)カオマッカ
咲「きっと明日は人生最高の日になるだろうな〜ふふっ」
照(ふふっ今日は人生最高の日)
照(咲にプリンをもらえて……)
照(京ちゃんと付き合って……)
照(そのことを咲がこんなにも祝福してくれて……)
照(明日、京ちゃんから咲に、わたしたちが付き合っていることを告白するはず)
照(宮永京太郎……)
照「まっまだちょっと、気が早かったかな」テレテレ
―――カンッ―――
こ、これあかん奴じゃ・・・
乙
咲さんヤンデレフラグビンビンですね
ひぇぇ……
ま、魔王さまが降臨なさるぞー!?
はんぶんこすればいいよ
続きが気になりますね(ゲス顔)
シュ・ラ・バ!シュ・ラ・バ!
その昔20面相にお願いという主人公のおかんが2人いる漫画があってだな・・・
>>522 まぶらぶか、まほらば、まぶらほか忘れたけど、
最終回で主人公が魔法で人数分増えたから解決したアニメがあったな……。
(アカン)
玄「ン〜!帰ってきたね〜!長野に!」
京太郎「龍門渕はここから乗り換えで5駅か」
京太郎「玄さん、俺切符買ってきますね」
玄「あ、じゃあ私お弁当買ってくるよッ」
京太郎「了解です。 んじゃ」
―――
――
―
玄「いやぁ、まさかコンビニでサトウの切り餅が買えるとはッ!」
玄「……いい時代になったものです」ウンウン
玄「っと、京太郎くー……」
玄「ん?」
「今ちこーっと見えちゃったんだよねぇ。その茶袋のな・か・み」
「俺らさ、今ホンットーに金が必要なのよ! その金くれたら代わりにこのふ菓子あげるから!」
「ほんのちょっとでいいから! 先っぽだけでいいから!」
玄「あ、あれは……!」
まさか、自分にあんな映画のヒーローのような体験のチャンスが巡ってくるとは、その時は夢にも思わなかった。
昼の長野の駅、人気の少ない端の方で、私はたまたまその事件現場に遭遇してしまったのだ。
「やめてください、お願いです」哀願する少年を取り囲むように
「いいじゃねぇかぁ、少しくらいよう!」「ふ菓子ふ菓子!」「先っぽだけだから!」と、3人のチンピラ。
玄「……やめないか、悪党」
思わず、口をついで出てしまった挑発の文句。もう後には引けない。
逆上する3人のチンピラ。ふ菓子を手にしたやつもいる。
ならば・・・と、私は左手で、懐からサトウの切り餅を取り出す。
「おもちキック!」 私はすかさず、正面のふ菓子を持ったチンピラの鳩尾に蹴りを叩き込む。悶絶し、倒れるチンピラ。
「おもち裏拳!」 返す右拳を、唖然とするモヒカン頭の顔面に叩き込む。鼻の骨が砕け、昏倒する。
「おもちエルボー!」 もう一人のチンピラの頭蓋骨を砕く。
「おもちチョップ!」 残るひとりの頚動脈を断ち切る。
一撃必殺。
一瞬にして、私を取り囲むように倒れ悶絶する血ダルマが4つできあがった。
玄 「次からは、相手を見て喧嘩を売ることですね……」
返り血で真っ赤に染まったサトウの切り餅を拭き取りながらそっと、私に勝利をくれたサトウの切り餅につぶやいた。
玄「持っててよかった、サトウの切り餅」 キリッ
京太郎「……なんで……俺までッ……」ピクピク
―続く
龍門渕編、もちっとかかりそうです
気長に待つか忘れてください
んじゃ
切り餅買うのはいいけど何処で焼くつもりだったんだろう……?
よし気長に待とう
乙
餅焼いて待ってるよ
乙
改めて原作読み返したけど言うほど百合ってないよな
アニメ見てないけどそっちが百合なんだね
まあ実際問題、原作も京太郎は空気だしすごく不憫だけど
1年生集合させてみた
脈絡無しの無茶設定ですが悪しからず
淡「ねえねえ、明日一緒に東京観光しようよ!」
憧「ダメダメ、私とだよね?」
京太郎「いやー、その〜皆明日練習じゃ…」
穏乃「京太郎!さっきのタコスもう一個作って!」グイグイ
春「…黒糖、食べる?」
京太郎「あはは…」
咲・和・優希「………」
優希「どうしてこうなった」
泉「彼、モテるんやねえ」
和「そんなことは…ないはずなんですけど」
泉「自分ら、同じ高校だからってあぐらかいてたら横からかっさらわれるで?」
咲「うう…」
京太郎、一旦外出。
憧「シズ、そんなに美味しかったの?タコス」
穏乃「うん、あれは絶品だったよ!優希ちゃんの言ったとおりだったね!」
優希「お、おう!確かに京太郎のタコスは美味い…でも、あんまりひっつくべきじゃないと思うじぇ」
和「そうですよ穏乃、須賀君が変な気起こさないとも言い切れないんですから」
淡「京太郎、結構紳士な気がするけどなー」
咲「そうですけど、万が一が…」
春「…嫉妬した?」
咲「あ、いや、そういうわけじゃ///!」
憧(わっ、顔赤くなっちゃった。バレバレね)
泉「そーかそーか。じゃあ誰が須賀に何しようがかまへんってわけやね」
優希「へ?」
憧「誰のものでもないんなら、皆にチャンスがあるってことよね?」
穏乃「え?わ、私はよくわかんないけど…///」
淡「そーいうこと!」
泉「花の高校一年生、恋の一つもせんとあかんしね〜」
咲・和・優希(……どうしよう)
春「…一緒にがんばろ?」
廊下。
京太郎「あの、なんで東横さんがここに…」
桃子「須賀さんに会いに来たに決まってるっす!」
京太郎「俺に!?(なんで!?)」
桃子「ここが部屋っすか?」
京太郎「お、おう、そうだけど…」
桃子「立ち話もあれですし、入るっすよ!」グイッ
京太郎「え、ちょっ、俺だけの部屋じゃ――」
バターン
カン!
2,3年は多すぎて書ける気がしない
駄文失礼しました
一年生組の絡み大好き
そしてもう少し出来るはずだ
霞「彼らはね、咲のSSが好きなのではないのよ」
霞「自分の姿を須賀くんに重ね、咲キャラたちと絡みたいだけなの」
初美「そうなんですかー?」
霞「そうよ。須賀くんはかわいそうだわ。京豚の、自己投影の犠牲になってしまったせいでいろいろな人に嫌われてし亦野だから・・・」
霞「京太郎SSの『京太郎』を、『俺』に置き換えて御覧なさい」
霞「ほとんどのSSで、違和感なく話が進むはずよ」
初美「うわー・・・ほんとうなのですよー」
霞「こういったスレにはね、ただちにふんふむを召還しなくてはならないの」
霞「『悪』をのさばらせてはいけないのよ」
乙!
乙!
1年組良いなぁ…
おつ!
やっぱり、穏乃が一番可愛い……。
おつおつ
一年組みなら京憧がええなぁ
高校生カップルっぽい普通な感じが似合う
並んだ見た目も俺に良し
京憧ほしい
もう自分で書いてしまいそうだ
ただストーリーを立てて書くとなるとやっぱ京ちゃんの扱いが難しそうだ
なるべくコレジャナイ風にしたいが……
阿智賀編のアニメ見たら、穏乃が可愛かった・・・猿猿と小馬鹿にしてごめんよ
京太郎を好きになって戸惑う穏乃が見たいなあ
>>549 京太郎が相手である必要は無いんじゃ……
そう、近所の小汚いオッサンでもいいんだ
寝て起きたら
>>548の文章おかしかった
コレジャナイ風にはしたくないが、だ
>>552 なんてチャレンジャーなんだと思ったらやっぱそうか
京豚は今すぐSSを書くのやめろ
pixivから絵を削除しろ
渋に京太郎の絵なんか数えるほどしかねーよ!
むしろ渋で京太郎×女キャラの絵探すほうが難しいっつーの!
それでもトップクラスに多い方だろ!
でも京怜とは数同じくらいな気もする。某スレの支援絵のせいかもしれんが
そんなにpixivに京太郎の絵多いのか?
最近全然見てないから分からん
おまいら京憧に何を求めてる?
俺は王道ラブコメっぽさ
援交プロの憧に金ヅルの京太郎コンビ
ほぅ一緒の家で暮らして、アコチャーに毎月お金入れて子供産んで貰って年老いるまで貢ぎ続ける生活か
のどっちの紹介で知り合うのがわかりやすい
アコちゃんは初心らしいから警戒心といたりその後の仲取り持つ役割でシズが頑張ったりするとすごく良い
仲が良くなったら休みの日に実家に京太郎呼んで熱心に麻雀指導する憧もいい
で、仲の良さを望さんにからかわれると
柔軟思考&無能力者だから指導者の資質はあると思うんだよね
>>563 のどっちの紹介で知り合って色々あって仲良くなるんだけど
京太郎は相変わらずのどっち(のおもち)が好きで、それを見て切なくなる憧ちゃん
みたいなのがいいなー
百合の和が男に興味持つかよ
ヘテロ脳氏ね
シズは幼馴染みとかで映える
脳内妄想はチラシの裏にかいとけ
咲「暇だねー」 京太郎「そうなぁ」
URLよろ
臨海と有珠山のSSは投下されるんだろうか
>>572 情報が少なすぎて難しいだろ……
まぁ、だからこそ好きに書けるんだろうけどな
京×透華は需要あるかな?
今週頑張ってみたい
ここは何でも需要がある
某所じゃメインヒロイン張ってるし何も問題ない
京太郎×雅枝が一つもないのがなぁ……。
>>577 人妻はいくらなんでも難易度高過ぎやろ……
以前に秀逸な松実夫人のSSは見たが……
大人勢だと臨海の監督が一番ネタにしやすいかもな
どんな判断だ
ほらあの人有用なものは節操なしに欲しがるタイプっぽいし…
だったら京ちゃんが雑用としてスカウトされてもおかしくないし…
俺
>>579じゃないから知らんけど
ぷよぷよのシェゾとアルルみたいな掛け合いになりそうだな
臨海の監督「お前が(雑用的な意味で)欲しい!」
京太郎「!?」
アンジャッシュやみなみけのノリだな
誰か菫さんで書いてくれ
京憧ほしいんじゃ〜
>>583 京太郎「菫さん、なんで狙い撃つ時に右手軽く握るんですか?」
菫「……なんだと?」
京太郎「あと、目線も少し睨みつけるような感じになりますよね」
菫「……まったく気付かなかった」
菫(照や淡でさえ気付いていなかったというのに……なんて洞察力だ)
菫「須賀君、君は結構大した男だな?(もっと私の打ち筋に気付かないキズがあるのかもしれん)」
京太郎「えっ、す、すみません!(菫さんが魅力的だからついつい見てたら気付いたなんて言えねえ!)」
菫「何故謝る。私は君の評価を改める必要がありそうだよ。君に興味が沸いてきた」
京太郎「は、はい……(セクハラだったよなぁ、やっぱり)」 ビクビク
即興で考えてみたがなんかイマイチだな、ネタ練れる人はすごいわ
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/04(木) 06:40:53.40 ID:FvjvOGB2O
>>585 すばら!
菫「何、私に癖があるだと?」
京太郎「いつも(話しかけてくる時)手に力が入ってますよね」
菫「確かに(狙い打つ時は)集中してるからな」
京太郎「そんな(俺に話しかけてくるのに)緊張なんてする必要ないですって」
京太郎「もう白糸台高校の部長さんにとっては慣れたものでしょう」
菫「確かに(もう3年でレギュラーも長いし)今更な気はするが……」
むしろアンジャッシュならこんな感じか?
>>586 なるほど
すれ違い系は目的語の抜き方と互いの話してることの噛み合わせ方が重要だからよく練らないときつい……
そして練ったつもりでも読み返すとコレジャナイになりがちでメゲるわ
関係ないけど須賀菫って凄く言いやすいと思った、しかもSSSSになる
(某番組のせいでガースーじゃんとか思い浮かんでしまったのは黙っておこう……)
???「須賀健夜ってのもすごく言いやすいと思うなっ」
途中投稿しちまった
須賀姓一覧見てたら
>>588という天の声が……うっ頭が
悪いが今主に後引っかけの子の話書いてるんでそっち優先やな
でも菫さんとか竜華さんとか案外なさそうなところは書いてみたいとは思う
まーたやるじぇい!でヘテロ脳が論破されてるねw
むしろ菫さんはかなりSSの数多いだろ
宥姉狂い率高いけどな
アフィカスは帰れよ
やるじぇいのあの記事は正論も多いけどな
京太郎をハーレムやチンポ要因としてしか見てないのなら
あり得ないカプで喜ぶ百合豚となんら変わらん
京太郎そのものの良さを見なきゃ
>>596 だからその百合豚に文句言われる筋合いはねーんだよボケって話してるんじゃねーの?
京太郎否定してる奴の大半が男だから駄目っていう論調の百合豚だぞ。正常な百合好きはそもそも京太郎なんかに触れてこないから
そもそも、京太郎をハーレムやちんぽ要員として見てる奴ばっかじゃないのに
ああいう京太郎否定スレばっかまとめて「京太郎厨は全部ハーレム狂いで京太郎をちんぽ要員にしてる」みたいな雰囲気にするからあのサイト嫌なんだよね
しかも百合の場合は○○もいいよねってまとめやがるからほんと大っ嫌い
接点ないのに絡ませるなとか言ってるくせに宥菫とかワハ衣とか作って叩かれてる連中に触れるなよ
ワハ衣って一言でも会話したか?w
まだこいつに触れる奴が居るのか
>>599 はあ?咲-Saki-は百合作品なんだから男を持ち出す時点で貴様は作品をおとしめているだよ
京豚はキモいんだよ 神聖不可侵である百合漫画の咲に手を出すんじゃねえ チンポ脳どもが
百合は神聖なもので 男は汚いの わかる? お前らのしてることは いちゃついてる女の子達に うんこ投げつけて喜んでるようなものなんだよ
あと 咲が百合漫画じゃないとか言ってる奴はアニメ見てないだろ 麻雀興味ないから 原作は知らないけど あんな百合百合してる素晴らしいアニメの原作が百合漫画じゃないわけがない それに 作者も百合好きらしいし 咲が百合漫画だというのは 紛れもない事実
それに 百合が世間ではマイナーだとか 言ってる奴がいるけど そんなわけ ねーだろ なのはやゆるゆり らきすたがどれだけ人気だとおもってんだよ こんな当たり前のことも理解できずに 性欲のためだけに喚き散らすから京豚は馬鹿にされるんだよ
麻雀漫画に作者の趣味で百合成分が含まれているだけで、百合漫画とは呼ばない
テニプリをホモ漫画と呼ぶようなもの……とは少し違うか
ところでこのコピペ見る度に思うんだがらきすたは百合で人気になったわけじゃないよね
らきすたは日常系で人気になっただけだろ
はあ?らきすたは百合なんだが?
そこツッパってもいいことないぞ
百合かあれ? ガチ百合からしたら侮辱もいいとこだわ
あれはどう見てもただの日常系だ
じゃあ頑張って百合豚を京太郎がガン掘りするSSを考えよう(やるとは言ってない)
都合が悪い指摘はいつもスルーだよね
咲と幼なじみ扱いするならアニメ準拠の咲和じゃないのって言ってもアーアーキコエナーイだし
原作では幼なじみなんて一言も言ってないなんて聞こえないんだよね
あん? 俺は男がチンポで女ガン掘りする奴が見たいんだよ
百合とか非生産的な恋愛は嫌いなんだよ わかれ百合厨
これでいいか?
ああああ?!百合作品なんだから百合で何が悪い
でもお前らホモ好きだろ?
うん
はい
お前らが異端だと気がつけ京豚
ホモは別腹
KYTR「あっそうだ(唐突)
そういえばBLで受け×受けのことを百合というらしい
百合がホモなのは常識
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/04(木) 16:07:46.74 ID:dqE/xiWAI
百合好きは面倒臭いな
お互いが知らんぷりしあえばいいのに
いちいちこっちに来るなよ…
だいたい、俺らがそっちに行って叩いたことあんのかよ?
あったらすまん。素直に謝ろう。
だから、いちいちこっちに来てコピペ投下すんな
ってか、京太郎厨を叩く(笑)とか言ってスレ立ててる奴らいるけど、あいつら何なの?
百合好きは百合好きでやればいいし、俺らは俺らでやればいい。
いちいち文句つけに来るな。
シカトか叩かれるのがオチだ。
お互いの領分を越えてちょっかいかけるやつを「俺ら」や「お前ら」の括りに入れるとロクなことないで
そんなんただのアホか対立煽りだから、身内扱いしてやるこたーない
スレタイだけでも気持ち悪いんだからageるなよクズ共
京豚は視界にはいるのが目障りなのでネットから消えて
タブ閉じる知恵も無いんですね、わかります(白目)
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/04(木) 17:45:43.07 ID:dqE/xiWAI
目障りなら、いちいち来なきゃいいのにな(笑
そんな考えも無いのかな?
なんか、頭が可哀想な子達のせいで、百合好きみんなが悪者になってんじゃん
無害な百合好きに詫びろクソ共
荒らしに構う人も荒らしです
せっかく最近投下も多くて良い流れだったのにまた同じような話繰り返すなよ…
構ってる暇があるなら妄想のネタを探すべき
さっさとハギ京ss書けよ
百歩譲って副会長×京太郎でもいいから
>>624 ステマアフィサイトの犬豚はとっとと消えろ
金のために百合とか咲とか2chを利用するんじゃねーよ
恥を知れ朝鮮人
アホを相手にするなよ
いつも通りスルーしとけ
総合スレのコンマ表使ってなんかネタ考えられないかな
>>634 でたコンマのキャラで書いてみるとか?
ほとんど描写の無いキャラに当たったら目も当てられないけど
京太郎とセーラが腐女子向けの漫画を描く話を思いついた
思いついただけだけど
>>635 そう言えば前大沼プロを引いた人がいたな……
清澄を見返すために大沼プロに弟子入りをする京太郎か
>>637 SS速報の雑談スレでかっこいい大沼プロと京太郎の小ネタ書いてた人がいたな
引退する大沼さんにプロになった京太郎が憧れてた大沼さんに引導を渡すべく、引退試合みたいに対局するってネタだったけど
詳細を
大沼「……余り気負うな、小僧。」
京太郎「俺は、俺は貴方に憧れてプロになりました……」
京太郎「だからこそ、貴方の引退が残念で仕方ない。」
大沼「誰だって歳をとる、いずれお前もこうなる。」
京太郎「俺は貴方をテレビで見たとき、憧れた。」
京太郎「貴方の打ち筋に心底惚れて、ここまで来たんだ。」
京太郎「だからこそ……この一局は貴方に奉げます!」
大沼「まだおしめも取れてないようなひよっこが言う様になったな……」
京太郎「いつまでも子供じゃいられないですから。」
こんな感じのやつ?
>>632 ネトウヨとしか言い返せないとは、語彙が貧相すぎるw
アフィサイトについては言い返せないんだなw
1年生集合の続きっぽいもの
モモはログアウトしました
優希・穏乃「美味い…!!」
京太郎「へへ、サンキュー。今じゃ俺の得意料理だからな!」
憧「ホントに美味しい…お店開けるよこれ!」
優希「この味は私が育てたんだじぇ」
京太郎「あんだけ作らされれば上手くもなるって…」
泉「あはは、かかあ天下の夫婦みたいやねぇ」
京太郎「何言ってんすか二条さん…」
穏乃「あれ、優希ちゃん辛かったの?顔赤い」
優希「別に…///」
春「少し辛い…」
和「ふふ、タコスですからね」
淡「うん、確かにスパイシーだよね。甘いのは作れないの?」
咲「京ちゃんのタコスはレパートリー豊富だよ!」
京太郎「(なんでお前が。)おう、出来る出来る」
憧(咲ちゃん、さりげなく京太郎の横ガッチリキープしてる…)
春「これで作れる…?」
京太郎「黒糖?…やってみるか」
穏乃「おお、顔が真剣(マジ)だ…」
京太郎調理中…
京太郎「出来た!新作、黒糖タコス!」
「おおーーっ」
京太郎「まずどうぞ、滝見さん」
春「……」ハムッハムッ
泉(ハムスターみたいや…)
憧(可愛い…)
春「…美味しい」
京太郎「よっしゃあ!」
咲「優しい甘さでおいしい!」
穏乃「口の中がすっきりするよ!」
京太郎「…うん、我ながら美味いぜ。ふふふ、また雑用レベルが上がってしまったようだな…」
和(どこか複雑そうなのは…気のせいじゃないですね)
優希「むっ、京太郎、口の周りに黒糖ついてるじぇ」
京太郎「え、マジか」
優希「しょうがないな〜私がとって…」
春「ついてる」ヒョイパク
京太郎「」
優希「」
春「…美味しい」
穏乃・憧(意外に大胆…!!)
淡(うぅ〜、私も狙ってたのに〜!)
泉(なんか恥ずかしわ…///)
咲(唇じゃないからセーフだよね、セーフだよね!)
和(咲さん、落ち着いて…)
京太郎「いや〜あはは、大人しくタコス作ってまーす!」
優希「ぐぐぐ…もうやけ食いだじぇ〜!!タコス10個追加ぁ!!」
春「…♪」ポリポリ
もいっこカン!
>>641 これこれ
大沼プロの出番皆無の中かっこいい大沼プロみれて嬉しかった
黒糖使ったタコスが本当にうまいかは知らんです
とりあえず投下完了
>>647 乙でー
黒糖タコスか…給食の黒糖パンは美味しかったけどタコスはどうなんだろう…?
乙乙
一年って意外に少ないよね
まぁ大会で1年が1軍にいるのは普通に珍しいし
昔はモモとかたくさんあったけど全国編が始まってキャラが増えてからはあまり無いね
乙
みんなかわええ
荒れそうなネタですまん
チョイ前にきてた荒らしがヘテロ厨が!と言ってたが、そう言うヤツは全員ホモなのか?
そうだよ
ホモが嫌いな女の子なんていません!
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/04(木) 21:31:30.15 ID:WqpRCMgm0
文書下手過ぎ
二度と書くなヘテロ基地外
乙
部活モノは3年生が強いからねえ
霞「彼らはね、咲のSSが好きなのではないのよ」
霞「自分の姿を須賀くんに重ね、咲キャラたちと絡みたいだけなの」
初美「そうなんですかー?」
霞「そうよ。須賀くんはかわいそうだわ。京豚の、自己投影の犠牲になってしまったせいでいろいろな人に嫌われてし亦野だから・・・」
霞「京太郎SSの『京太郎』を、『俺』に置き換えて御覧なさい」
霞「ほとんどのSSで、違和感なく話が進むはずよ」
初美「うわー・・・ほんとうなのですよー」
霞「こういったスレにはね、ただちにふんふむを召還しなくてはならないの」
霞「『悪』をのさばらせてはいけないのよ」
>>641のはいつか書き直そうと思ってそのままになってた小ネタ群の肥やしになってしまった
くそー。投下しようとしたらまた規制されてたわー。
京憧SS練習してみたいから誰かなんかネタおくれ
援交慣れした憧といい加減童貞を捨てたい京太郎でおひとつ
宥や玄(のおもち)を見てにやける京太郎に嫉妬する憧
とか
あれ清澄と関係性が同じに……
>>662 じゃ、幼馴染みで一つ
昔は遊んでいたけど、今は疎遠的な
様々な要因によってフランス外人部隊に入隊することとなった京太郎。
もう二度と祖国の土を踏めないかもしれない。
幼馴染の憧は最後の思い出にと……
>>662 本当はウブなのに背伸びをしている憧とそれを分かっていてホッコリしている京太郎で一つ
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 02:44:59.91 ID:bh6uviG8I
ss投下は始めて。異論は認めません
宥「寒い……」
京太郎「」ジー
玄「こんにちわですのだ!!」
憧「あれ?玄今日遅いねー」
玄「掃除当番だったんだー」
穏乃「こんにちわー!玄さん」
玄「やっほー!穏乃ちゃん」
玄「さぁさ!みんな!今日も部活頑張るよー!」ポヨン
宥「寒い……」ポヨポヨ
京太郎「」ジー
憧「ん?」
憧(京太郎のやつ、何見てんのかしら…!?)
穏乃「ぶっかっつー!ぶっかっつー!」
憧「ちょっと!シズ!」コゴエ
穏乃「どうしたー?憧?」
憧「京太郎のやつ、どこ見てると思う?」
京太郎「」ジー
目線の先は勿論OMOCHI!
憧「…」満貫!
穏乃「…」ツモのみ!
宥「寒い…」役満!
玄「オモチー!」三倍満!
穏乃「…ギリシャ時代では、ブラが無かったため、貧乳はステータスだった巨乳は垂れるから美しく無いんだそうで」遠い目
憧「なんで、そんなの知ってんのよ」
京太郎「」ジー
玄「ん?京太郎君。オモチを見ているな?」
京太郎「さすが師匠。よくわかりましたね」
玄「まぁね!」ドヤぁ
京太郎(何でだろ?腹パンしたい)
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 02:49:20.42 ID:bh6uviG8I
憧「はぁ…。あたしもあんなにあったらなー」
京太郎「あるって何がだ?憧」
憧「ほぇ?えっと…何でもない!」
京太郎「ん?オモチか?オモチなのか?」
憧「なっ!違うわよ!」
京太郎「ははーん。オモチだろー?」
憧「違うって言ってんでしょうがぁぁ!!」
京太郎「あ。ちょ。蹴らないでください。いや、マジで首もげr
憧「はぁ、はぁ」
京太郎「」チーン
憧「まったく。あたしだって女の子なんだから気になるのよ!」
憧「ちょっとは察しなさいよ。この馬鹿!」
カンカンカンカン
こんな時間に乙やな
乙よ
乙でー
あ、俺の案は採用されずか
残念
乙
良かった
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 03:07:10.09 ID:bh6uviG8I
>>673 ごめん。
考えようとしたけど無理やった…
あと、下手な文ですみまそ
そんなの考えんでいい
時々見るんだが玄って語尾に??ですのだ!なんて付けたっけ
??なのです!はアニメや漫画でもよく見たけど
勘違いだったらすまん
may由来じゃなかったっけ
とある釣り堀。
太陽が、眩しい。
誠子「……」
一人の女が釣竿を垂らしながら佇んでいる。
足音がする。
京太郎「こんにちは」
誠子「あぁ、京太郎か」
京太郎「はい」
誠子「……」
京太郎「……」
誠子「ふう」
京太郎「釣れそうですか?」
誠子「いや、駄目だな」
京太郎「釣り堀なのに?」
誠子「限界ギリギリまで自然に似せるとか言う誰得しようだからなぁ」
京太郎「成る程。道理で釣り堀と銘打つわりにはテーマパークみたいなのか」
誠子「ん。で、京太郎も釣りかい?」
京太郎「ええ」
誠子「そうか」
もう一つ、釣糸が垂らされる。
二時間後
誠子「ん、今日は釣れそうにないな」
京太郎「そうですか」
誠子「私はもう帰るとしようかな」
失礼するよ、と、誠子は京太郎に声をかけた時だ。
京太郎は言う。
京太郎「先輩」
誠子「ん?」
京太郎「先輩、実は一つ釣れたものがあるんですよ」
誠子「へえ、それは?」
京太郎「俺です」
小さく息を継いでから、
京太郎「実の事を言えば麻雀部の時からずっと貴女を見ていたんだすよ」
誠子「そうか」
京太郎「そうです」
誠子「それは大物が釣れてしまったな」
京太郎「それは何より」
誠子「なら、二度と逃げることができないようにしないとな」
小さな水音は、清流の流れにかき消えた。
乙
乙
亦ニキ:面倒見が良く、親身になってくれるタイプ
純ニキ:普段は厳しいが困ったときは一番に駆けつけ力になってくれるタイプ
セーラニキ:上下を感じさせず、対等に接するタイプ
それぞれこんなイメージ
タイプは違うが全員イケメンだな
京太郎は問題でも起こさせて、小悪党扱いで綺麗に処分するのが一番。
汚い金髪にしてるようなDQNだし、小悪党にしても矛盾はない。
それなら、背景にすら出る事もないし、厨も公式での扱いに冷めて消滅するだろうから丁度いい。
規制されてたのか
避難所って手もあるぞ
避難所あるのに
あっちで長く続けてくれそうだしあっちのが良い
長編になるなら速報の方がいいのかもねサルとかも無いし
>>667 京太郎「お。珍しいな、部室に漫画が置いてある」
憧「ああそれ? あたしが今日クラスの子に借りたのよ」
京太郎「へー、面白いのか?」
憧「結構ね。半荘始まったばっかりだし、暇だったら読んでてもいいわよ?」
京太郎「少女漫画か……たまにはいいかもな。そうさせてもらうわ」
ペラ...ペラ...
京太郎「………………憧」
憧「なにー?」
京太郎「お前、この漫画もう読んだ?」
憧「へ? うん、読んだけど(半分くらい)」
京太郎「そうか……読んだのか……」
憧「……なによ?」
京太郎「なんと言うべきかな……こういうシーンがあるのを承知で気安く男に読ませるのは……うん。お父さん感心しないな」
憧「誰がお父さんかっ。って……こういうシーン?」
京太郎「ああ、こういうシーン」ペラッ
憧「どれどれ……」
【見せられないよ!!】
憧「ふきゅっ!?」
憧「こ、ここここれっ……ぅわ、わわわわわわ///」プシュー
京太郎「こんな漫画を読んでるだなんて……まったく憧はオトナだなぁ!!!」
憧「ち、ちがっ……ぃや、ちがわないけど! でも、ぁ、あたし、こんなシーンがあるなんて知らな」
玄「ふぅ〜むなるほどなるほどなるほど〜」マジマジ
憧「玄!?」
灼「うわ、えげつな……」マジマジ
宥「ある意味あったかーい」マジマジ
憧「二人までなに言ってんの!?」
穏乃「え、なになに? 私も見たい!」
憧「しずは見ちゃダメー!!!」
京太郎「そうだぞ穏乃、これはお前にはまだ早い」
穏乃「なんで!? 私らタメじゃん!」
京太郎「年齢じゃないんだよ穏乃……これはな、憧みたいなオトナの女しか読んじゃあダメなのさ」
穏乃「そうなの?」
京太郎「そうなの。なー憧?」
憧「へぅ!? ゃ、ぁー………………そ、そうね! そうかもね! ひょっとしたらねっ!」ナミダメ
京太郎「だよなー。つーわけで新子名人、このまま続きをお読みください」ササッ
憧「ひぐッ……な、なによ! あたしはこんな漫画なんて全然平気、平気なんだからぁ!」グスッ
京太郎「(かわいい)」ホッコリ
玄「(かわいいですのだ)」ホッコリ
宥「(あったかわいい)」ホッコリ
灼「(かわゆ)」ホッコリ
穏乃「(ラーメン食べたい)」オナカペッコリ
遅くなった。難し……
乙、京憧いいよね
あと新規なのかホモの話してる人いるけど
>>1くらいは読んでね
ここのスレじゃないよ
乙です
京憧かわいい
失礼して投下
1年生集合のまた続きっぽいもの
京太郎「…」チラッ
和「…」カタカタ
春「…」ポリポリ
淡「…ねえねえ、咲ー」
咲「なに、大星さん?」
淡「京太郎って巨乳が好きなの?」
咲「ゴホッ!」
淡「わわ、大丈夫!?」
咲「へ、平気…なんでわか、じゃなくて、どうして?」ゴホゴホ
淡「あ、やっぱりそうなんだ。だって、さっきから和とハルのおっぱいチラ見してるから…」
咲(京ちゃんたらもう…)
優希「そうそう。あいつはどうしようもないおっぱい星人なんだじぇ」
泉・穏乃「その話、詳しく!」
憧(私はまだあるわよね、うん)
優希「……とまあ今までの言動から巨乳好きなのは間違いないじぇ」
泉「…あんな重そうなん無くてかまへんもん」
淡「うん、肩こるらしいし別にいらないけど…これじゃ私たち、不利だよね」
穏乃「不利?」
淡「少なくとも、二人には胸で負けてるわけでしょ?京太郎の好み的に」
咲・優希・泉・穏乃「!」ガーーン
憧「……流石にあそこまでは無理かな」
優希「でも、咲ちゃんや淡ちゃんはまだあるからいいじぇ…」ズーン
穏乃「私たち3人さ…」ズーン
泉「ものの見事にぺったんこやな…」ズーン
淡「あれ、予想以上の落ち込み方…」
憧「自分で振っといて」
咲「そうだよね、少しはあるし、まだ育つよね、うん」
優希「今度乳製品使ったタコスを作ってもらうじぇ…」
泉「何が違うんや…同じ高1なのに…」
穏乃「せめて憧くらい…」
憧「暗いよ皆!もう、何とかして…って淡?」
淡「京太郎ー」ガバッ
京太郎「わっ、どうした急に?」
淡「なんでもないよ〜」スリスリ
京太郎「あ、あのなあ。そう軽々しく抱きつくのは良くないと思うぞ、俺は」
淡「照れてる?」
京太郎「…そりゃまあ」
淡「ふふ、ちょっと嬉しい。…でも、まだ照れ度が足んないかな」
淡「だから…」←耳打ち
京太郎「?」
淡「京太郎がも〜っと照れてくれるために、もっと大きくなるから。それまで待っててね♪」
京太郎「は?おま、それって…」
淡「京太郎のHー」
京太郎(見てたのか!?見られてたのか!?大きくなるってつまり俺の好みはそういうことで、だから〜!?)
京太郎(バカか俺は!女子の目の前で!なぜ抑えることが出来なかったぁ〜!!)
京太郎(何にしろ、メチャクチャ恥ずかしいぃぃぃ!!!)
京太郎「大きなお世話だコンチクショー////!!」
淡「ははは、京太郎顔真っ赤〜!」
憧「アフターケアもせずに何してんのよも〜〜!!」
もいっこカン!
穏乃あたりはそこまでこだわらなそうだけども
投下終わり
穏乃みたいな子が気にするからすばらなんや(力説)
乙
みんな可愛い
淡ちゃわ可愛ええ
京豚はキモいんだよ 神聖不可侵である百合漫画の咲に手を出すんじゃねえ チンポ脳どもが
百合は神聖なもので 男は汚いの わかる? お前らのしてることは いちゃついてる女の子達に うんこ投げつけて喜んでるようなものなんだよ
あと 咲が百合漫画じゃないとか言ってる奴はアニメ見てないだろ 麻雀興味ないから 原作は知らないけど あんな百合百合してる素晴らしいアニメの原作が百合漫画じゃないわけがない それに 作者も百合好きらしいし 咲が百合漫画だというのは 紛れもない事実
それに 百合が世間ではマイナーだとか 言ってる奴がいるけど そんなわけ ねーだろ なのはやゆるゆり らきすたがどれだけ人気だとおもってんだよ こんな当たり前のことも理解できずに 性欲のためだけに喚き散らすから京豚は馬鹿にされるんだよ
名前の最初にあが付く子と京太郎の絡みはすばらな法則
アカギ
なるほど
麻生
なるほど
名前の最初にゆ 真ん中にう 最後にきがつく女の子と京太郎の絡みは最高だと思うじぇ
阿佐田哲也
なるほど
おいお前ら、ハイセンスなTシャツを着たボーリング娘のことをお忘れではないか
地質関係には疎いのでちょっと
ああ鷺森狸さんのことね
>>712 ドカヘル被る灼……
土方の家系の娘という風潮
アドルフ・ヒトラー
なるほど
京憧もっと欲しいのおおおおお
今日某所でスレ立ってたけど京かじゅっていいよね
かじゅが能力なしの実力者でなおかつ1年からだからしっかり京ちゃん指導してくれそう
んで横入りされたモモが京ちゃんに突っかかるも和解して3角関係になるとか
かじゅならフエタキシの姉妹丼とかいいなー
かじゅが京太郎にベッタリなところをモモが発見
抹殺を試みるも二人の愛の巣に進入できず
逆に二人の愛に当てられ3P
「先輩との仲とは特別に認めてやるっス!」
「でも私に隠れてイチャイチャなんかさせないっス!」
「え?じゃあどうすれば――?」
「ふふっ、モモは私たちと一緒にしたいそうだぞ♪」
「ちちち、違うっスー!何言ってんスかぁーーーー////」
モモ単体なら色んなの思いつくが、かじゅメインならモモからませないと俺は案も出ないわ
最悪…ももかじゅまで手をつけるとか…
きれそう…
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 23:39:06.52 ID:bRE/jUZ20
ふたばのスレだな
今日中に透華メインのSS作ってみようかな
咲「次鋒戦と副将戦、無くなっちゃうんですか?」
京太郎も出る
まーたドエグいのがきたな…
咲SSはエグいのばっかりという風潮?
>>665 +
>>664 ピンポーン
京太郎「はーい、今開けまーす」
ガチャ
京太郎「って……」
憧「」チョコン
京太郎「憧?」
憧「……どーも」
京太郎「おー。ウチに来るなんてすげー久しぶりだなぁ、どうした?」
憧「これ、夕飯のおすそ分け。お姉ちゃんが持って行けって」
京太郎「マジで!? てことは望さんの手作りだよな、やったー!!」
憧「……ばか、喜びすぎ」ボソッ
京太郎「え? なんだって?(難聴)」
憧「べ、別に。確かに渡したから、あたし帰る」ソソクサ
京太郎「あ、ちょっと待てよ憧!」
憧「なに?」
京太郎「折角だから上がってけよ。母さん今ちょっと出てるけど、多分すぐ帰ってくるから」
憧「え、ゃ、いいってそんな……」
京太郎「そう言わずにさ。玄関先で帰したりしたら俺が母さんにどやされるんだよ。な、頼む!」
憧「………………なら、ちょっとだけ、お邪魔します」
――
憧「リビング……」ボソッ
京太郎「ん?」
憧「リビング、ちょっと感じ変わった?」
京太郎「あぁ、去年模様替えしたんだよ」
憧「ふーん」
京太郎「憧は知らなかったっけ?」
憧「知らない。小学校卒業してから来てないもん」
京太郎「そんなになるのか……。……ていうかさ」
憧「なに?」
京太郎「なんでお前そんなテンション低いの? そういうキャラだっけ?」
憧「ほ、放っといてよ。違う学校の男子となんて、なに話していいかわかんないのよ」
京太郎「そこまで気負うことないだろー。幼馴染みなんだし、昔はよく一緒に遊んだじゃねーか」
憧「中学に上がるまでの話でしょ、もう3年も前だよ」
京太郎「そんなになるのか……そうだよなぁ、憧も昔はあんなにちんちくりんだったのに」
憧「ちんちくりん言うなっ。……だったのに?」
京太郎「今じゃすっかり女の子らしくなったなーって」
憧「ふきゅっ!?」
京太郎「なんて言えばいいかな。垢抜けったていうか、色っぽくなったっていうか……?」
憧「な……な……」パクパク
京太郎「とにかく、うん、グッと大人っぽくなったよな!」
憧「そ、そんな……褒められたって、べつに、嬉しくないしっ。うれしくないから、ね? ……えへ、えへへへへへ……」テレテレ
京太郎「でも胸はあんま育ってないのな」
憧「」ビキッ
京太郎「あ、そうそうそうだ聞いてくれよ憧! こないだ外でばったり玄さんと会ってさー! いやぁ昔からお持ちだったなかなかのおもちがこれまたなかなかのなかなかになっててもうすげーのなんのってそりゃすげーわって話で」
憧「バカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」バキィッ!!
京太郎「タコスっ!?」グハッ
憧「ばかばかばかばか京太郎のばかぁ! あたしだってこれでも少しは育ってるもん! ちゃんと見もせずに育ってないなんて信じらんない! もう知らないっ!!」
タッタッタッ...バタン!
京太郎「うぅ……腰の入ったいいぱんつ……じゃない、パンチ……だった、ぜ」ガクッ
〜おまけ〜
ガラッ!
憧「お姉ちゃーん!!!」
望「あ、お帰りー憧。京太郎君どうだった?」
憧「カッコ良かった!!!」
望「いやそうじゃなくて……ちゃんとおすそ分け出来たの?」
憧「ぁ、う、うんっ。一応、渡せた」
望「そっか。良かったじゃん憧、一歩前進♪」
憧「うんっ!」
望「………………さーて、それじゃあ私達もこの失敗作の山で晩御飯にしようかー」
憧「ぁう……ゴメンナサイ」
やはり難し
というかif設定ではキャラを掴む練習にならないのdおっと誰か来たようだ
乙でー
いいじゃないか憧ちゃん!
憧ちゃんだああああああ
乙です
最近京憧が来てるということで…
懲りずに1年生集合の続きっぽいもの
ザー ザー
京太郎「良く降ってるなー…」
咲「最近雨続くね」
春「じめじめ…」
優希「じとじと、だじぇ」
泉「う〜ん、確かに湿っぽいけど、言うほど不快やないで?」
咲(通気性良さそうな制服着てますもんね…)
ガラッ
憧「ホント、やな天気が続くわよね」
穏乃「ありゃ、憧、その髪型!」
淡「ポニテ!」
憧「そ。こんな日だしアップにしてみたの。似合う?」クルッ
和「似合ってますよ、可愛いです」
泉「おお、新鮮でええね!」
憧「どう?京太郎」
京太郎「お〜、似合うな新子。可愛い」
憧「ふふ、ありがと!」
咲「(いいなぁ。)私も新子さんみたいに髪が長かったらな」
憧「そんなことないよ咲ちゃん。短くたってポニテには出来るわよ」
咲「え、そうなんだ?」
憧「ちょっと失礼…」
憧「ほら、可愛い!」
咲「わぁ…こんな髪型初めてだよ!」
京太郎「おぉ…印象変わるな、やっぱり」
淡「わ、いいなぁ。アコ、私もやってー」
憧「はいはい。じっとしててー」
京太郎「……なんか新子、お母さんみたいだな」
憧「えー、それ褒めてるの?」
京太郎「もちろん。可愛くて良い嫁さんになれると思うぜ」
憧「え」
淡「……あれ、アコ?」
穏乃「わあ!?憧が真っ赤になって固まっちゃった!」
憧「……………はっ!」
憧「なななに言ってんの京太郎!!そそ、そ、そんなわけないじゃない///!!」グイグイ
淡「う、あう、アコ、痛い…」グラグラ
京太郎「いや、別にお世辞じゃねーけど」
憧「お世辞じゃなくても!そういうこと言われると、は、恥ずかしいから!」
憧「でも、でもね、いつか綺麗なお母さんになって子供の髪をこうやって結ってあげる、なんて凄くステキだと思うし、憧れるの」
憧「でもさ、それにはさ、だ、旦那さんが必要だな〜なんて…///」チラッ チラッ
ユイユイ
淡「あ、あれ?ポニテは…?」
泉「おお、見る見るうちに三つ編みが出来てくわ」
ユイユイ… キュッ
憧「よし…京太郎、見てなさいよ。私のこれからの成長を!」
京太郎「お、おう。楽しみにしてるよ。ていうか、大星の髪が…」
淡「…」グスッ
咲「お、大星さん!三つ編みも可愛いよ!」
和「そ、そうですよ!」
優希「い、一本になって涼しげになったじぇ!」
泉「早く直したり…」
―――
憧「私としたことが…」
穏乃「もう気にしなくていいよ。淡ちゃんも許してくれたじゃん!」
憧「そ、そうね」
穏乃「それでね、憧…」
憧「?」
穏乃「髪の結い方、教えてください」フカブカ
憧「えっ」
カン!
ほんのり京憧風味
投下終わりでございます
乙
最近阿知賀が熱い
京憧も一年生ズもすばら!
なんだかんだでシリーズ物が増えてうれしい限りだ
うわーさるっちまったー
ハギヨシ「愛の始まりは人それぞれ♪」
見てる人少ないかもしれませんがなんとか完結させます
再来週再投下するかもです
落ちたらごめんなさい
猿って1時間ぐらいで解除されたような気が
なら粘って書き貯めしておきますわ
スレ借りちゃって失礼
一応、メインは透華です
解除されたー良かったー
読み返したら
>>731で「そんなになるのか」って言い回しが二度も出てた……
セリフ切り貼りし過ぎて見落としてた面目ない不甲斐ない政府が悪い
もしネタがうまいこと纏まったら速報にでもスレ立てしたいけど我ながら望み薄
二回目のサルゲッチュタイムオーバーなので落とします
この場で申し訳ありませんが、日を改めて製作でやらせていただきます
未熟者で失礼しました;;
あらら…
猿は気まぐれだね
気まぐれな穏乃に振り回される京太郎か
前回みたく上手くいくと思ったのに・・・
見てくれてた人にも申し訳ないお(´;ω;`)
猿よけのためにも5,6分ぐらいの間隔で投下するのがオススメ
sageでやってるからよ
こんなスレで空気の脇役に自己投影してむなしくないの?
作中で京太郎が清澄メンバーと最高何ページ会話したか覚えてる?
京塞が少ない
一時期人気だった宮守カプが最近控えめで阿知賀カプが増えてきた気がする
まあ阿知賀編やってたからね
宮守は2回戦で負けてもう出番は無いんじゃないか?
出てきても個人戦で何年後になるか…
なにこの……なに……
ところで京太郎×阿知賀SSでオススメない?
現行でも完結済みでもなんならエタっててもいいからラブコメ的な絡みのあるやつ
京太郎×阿知賀ってなぜかvipじゃ全然無いんだよな
照と淡のシチュエーションが浮かばない。
何かあれば適当に書いてみようと思うので適当にアイディアをお願いします。
照京淡?
ちちくらべとか
>>764 了解。
それで書く。
ここでエロはどれくらいまで許容されますか?
まこ「呼んだ?」
お触りまで
完全なエロなら名前欄にR-18とか入れときゃ良いんじゃね
それか直接投稿か
R-18ならさすがにエロパロ板に行ったほうがいいと思うの
>>772 読みましたよ。
ただ、何処までがグレーかな、と。
まあ、ガチなのは投下する気はないですし。
取り敢えず、冒頭だけ。
前が見えない。
視界が暗い。
ここは、一体何処なのだろうか?
??「あ、起きたよ、テルー」
この声ーー、
京太郎「淡?」
淡「いえーす」
京太郎「淡、ここはどこだ、つうか、一体何してるんだ!?」
ふふ、という声が聞こえる。
淡「んーとねー、それは」
??「秘密」
もう一つの声。
おそらくは、
京太郎「照さん……」
照「良い格好だね、京ちゃん」
京太郎「あの、悪ふざけはよしてもらえませんか?」
照「残念だけど本気だよ?」
衣擦れの、音。
一体、何が、何が起きるというのだ。
ここからさきの展開は京太郎が二人のを吸うだけです。
ええ、吸うだけです。
何を吸うかって?
分かるだろう?
一応この先も出来てますが投下するかしないかはちょっと判断に難しいので保留。
よさげでしたら投下します。
以上。
続きは欲しいがここで投下すべきかは微妙なんだよな
避難所とかどう?
おつ。
続きはWEBでってことか……。
続きはよ
はよ
直接的なのはマズイやろ
添い寝ぐらいまでじゃね?
しらんけど
txtにして斧に上げるとか
恋するオカルト能力:渋谷尭深
最初に出会ったときは、ちょっぴり怖かったのを覚えている。
人を見た目で判断しちゃイケナイとは分かってるけど、どうにもあの派手な見た目は距離を取りたくなってしまう。
それでも、私は先輩で、彼は後輩だから。関わり合いを避けることは出来ない。ましてやここは麻雀部。対局を避けるなんてもってのほか。
挨拶をして、軽く自己紹介して、席に着く。我ながら単純だけど、それだけで私は彼に対する警戒心を解いてしまった。だって彼ったら、ウケを狙って見事に滑って、見て分かるくらいに落ち込んでいたんだから。
初心者の彼は本当に弱くて、筋も無視して生牌をどんどん捨てて、気の毒なくらい振り込んでいた。
そのたびに彼は情けない声を上げて、対局している他の人や、後ろで指導している部長の苦笑を買っていた。
それでも、彼は嬉しそうに楽しそうに麻雀を打ってくれた。きっとこれからどんどん上手になって、どんどん楽しくなっていくんだろうな。
今の私が失って久しい、芽吹いたばかりの新芽のような溌溂さがあった。
それを、とても微笑ましいと思った。
明るいんだけど、どこか情けない彼を見てると、どうにも放っておけない。
同学年の淡ちゃんみたいに、喜怒哀楽がすぐに顔に出るんだけど、彼女と違って彼は天真爛漫というわけではない。麻雀に負けて簡単に落ち込むし、ほんの小さな上がりで大げさに喜ぶ。
だからついつい私も慰めたり、気を引き締めさせようと、色々と声をかけてしまう。そのたびに彼は誠実に答えようと、努力してくれる。
頑張り屋さんだ。四苦八苦して、懸命に私たち麻雀部に根を張ろうとしているのが見て取れる。
通学のバスの路線が同じであることを知ったのは、少し経ってからだ。お互い目があって、気持ち頭を下げ合う。
部活が終わった後、同じバスを使っていることを尋ねると、今日は日直らしく、バスの便を2本ほど早めたらしい。結構お寝坊さんなんだな、と思った。
それまで私と彼は、部活が終わっても微妙に変えるタイミングが違って同便のバスに乗り合うことがなかったということ。
よくもここまですれ違い続けたものだと、笑いあった。
その時は、いや、その時も私と彼はただの先輩と後輩。麻雀部の中でたくさんある組み合わせの一組に過ぎない。
日によって朝のバスは会ったり会わなかったり。話すこともなく、黙礼が多かった。
帰りのバスは、それなりに一緒になることが多くなった。彼は初心者で私は大会メンバー。指摘することもたくさんあって、それが会話になった。
そんな短い一時だけど、塵も積もれば山になる。麻雀や部活のことだけでなくて、身の上話や世間話も少しはするようになった。
私は、あまり人と話すのが得意じゃないけど、彼は得意というか、上手なのだろう。私でも負担を感じない程度に話が弾んだ。
今思えば、私の中に種が植えられたのも、この日々の中だったんだろう。
季節は巡り、私は3年生に、彼は2年生に。いつの間にか帰りのバスはいつも一緒で、行きのバスも自然と時間が合うようになっていた。
相変わらず彼の麻雀は弱い。でも、彼の気さくさは部にはなくてはならないだろう。立派な麻雀部の一員だ。あの頼りない新芽も今では力強くしなやかな幹と葉を付けている。
小さな仕事から大きなことの報告までキチンとこなしてくれる。頼れる後輩だと思う。数ある先輩後輩関係の中でも、彼との関係は大きいものになっていた。
大会に向けて部の皆も準備を進めていく。宮永先輩や弘世先輩がいなくなって不甲斐ない成績を残すわけにはいかない。私にとっても高校最後の大会。ただ、がむしゃらに練習をし続けた。彼も、彼に出来る範囲でそれに付き合ってくれた。本当に、頼もしい。
でも、結果は実らなかった。全国行きはしたものの、白糸台は1回戦で敗退。短い夏を終えてしまった。
私は、悲嘆に暮れた。高校チャンプのいない私たちは、この程度なのかと。宮永照という傑物におんぶにだっこのお荷物でしかなかったのか。
落ち込む私に、彼は色々と話してくれた。相手が悪かった、相性が良くなかった、白糸台は警戒され、研究され尽くされていた。
来年はきっと勝ち上がってみせる、そして偉大な先輩の指導のおかげで勝てたんだとか、気の早いことも言っていたっけ。男子のくせに何を言っているのか。思わず笑ってしまった。
悔しい。悲しい。申し訳なさでいっぱいだった。それでも、この滑稽ながらも必死な後輩を見てると、どこか温かい気持ちになっていく。
私の中に、次々と花が咲き誇っていくのを感じた。
あぁ、そうか。まだまだ私の収穫の時は来ていないのか。インターハイで負けた後に何を考えているんだと、少し自責したが、それでも私はまだ麻雀部にやり残したことがあると理解してだいぶ前向きな気持ちになった。
休みが明けてまた学校が始まる。行きのバスには相変わらず彼がいる。帰りのバスも一緒。受験のことは心配ない、君にも部のみんなにもまだまだ強くなってもらわないと困ると、図々しくも私は部に通い詰めていた。
今まで以上に彼と濃密な時期を過ごせたと思う。彼はきっと来年の部の精神的支柱になると踏んで、つきっきりで付き合った。部のため、と言いつつ、それ以上の意図が私の中にないとはとても言えないけど。
来る日も来る日もおはようで始まってさようならで終わる。放課後の麻雀部室で対局しつつ指導してお茶を飲んでお菓子も頬張って。麻雀の話も世間話も四方山話もたくさんした。
文化祭を一緒に廻って、一緒にテスト勉強もして、部室で皆と一緒に色気のないクリスマスを過ごして、年を跨いで初詣をして初日の出を見た。あ、これってひょっとして初デートだった? うわぁ…。
心臓が張り裂けそうなセンター試験も応援してくれた。二次試験の勉強も部室でした。もう、彼がいるそこでないと私は落ち着けなくなっていた。もちろん、合間を見つけてチョコも作って渡した。
出会って、知り合って、共に過ごして。励まし合ったし、少し険悪になったときもあってまた仲直り。情けないところも見せたよね。いろんな時をいろんな場所で過ごしていろんな貴方を知ることが出来たよ。
でも、やっぱり思い出の中心は部室だったね。全部全部大切な思い出。一日一日積もり積もって、私の心を育んできたんだよ。
貴方の心は、どうかな。なんてね。分かってるんだ。貴方の心の中にしっかりと大きな実が付いてること。
今日は卒業式。私の収穫の時。私と貴方の思い出が、実を結ぶとき。
め、眼が滑る・・・
京太郎はタコスが好き
まで読んだ
尭深のハーベストタイムって、恋愛に転用したら、最終的に相手の心を得ることが出来るのかなぁとか妄想して。
SS書くのは数年ぶりなので色々拙いところがあるかもしれませんが、読んで少しでも楽しんでいただければ幸いです
乙でー
尭深の話は貴重だから有難い
乙乙
ブランクあってこれなの?(褒め言葉)
取り敢えず、京照淡の続きは避難所の方に投下します。
乙
たかみーいいね、多弁じゃないからこうゆう形式ぴったりだわ
適当なところに改行あると見やすいかも
乙。JPOPの歌詞みたいなssご馳走様でした
京泉ください
京まこはまだですか?
いや京姫を
京ハギが足りんなぁ
京モブくれ
京カピをプリーズ
京太郎×雅枝がほんとに足りません。
SSがあったら紹介して欲しいほど、見る影もない……。
なので、誰か京太郎×雅枝で書いてください。
過去に行った京太郎が高校生の雅枝と恋人同士になって、そして現代へとかでいいので……。
そういう話の土台を作れるんなら自分で書いた方が早いんじゃないかその組み合わせの需要だと……
大沼プロと絡むほうがまだ現実的
京太郎はケモナーまでも呼び寄せるのか(困惑)
少しは自給自足をしよう
そうすれば見た人がじゃあ俺もこのキャラで書いてみようってなるかもしれないぞ
マイナーキャラ書くのは大変だけどな
wikiのハギヨシさん最近の更新乙
1年生集合の続きっぽいもの
今回は2年生を集めてみた。多いと思ってたけど長野勢を清澄だけにするとそうでもなかった
京太郎「あれ、1年の部屋どこだっけ…」キョロキョロ
京太郎「う〜む、ド忘れしちまったな…。大部屋…ここだっけ?」ガチャ
ギィ
小蒔「はい?」
玄「ありゃ?」
京太郎「あれ?」
まこ「ん、京太郎なにしとんじゃ?」
京太郎「染谷先輩!あ、じゃあここは2年の部屋!?」
まこ「1年の部屋はいっこ上の階じゃろが」
京太郎「あ、そうだった!失礼しまs」
まこ「まあまあ間違えたのも何かの縁じゃ、ゆっくりしていきんさい」ガシッ
京太郎「え」
玄「なんだぁ、よく見れば須賀君だったよ」
京太郎「いや〜先輩方、お邪魔します」
京太郎「というか、皆さん何してんすか?」
絹恵「ん〜?別に、皆、自分の時間を過ごしてるで」
京太郎(松実さんに愛宕さん…向こうにもすばらなものをお持ちの方が…。さすが上級生!)グッ
小蒔(?何のガッツポーズなんでしょう?)
まこ「どうじゃ、1年坊たちは。騒がしいじゃろ」
京太郎「はは、確かに2年部屋の方が静かっすね」
灼「穏乃と憧迷惑かけてない…?」
誠子「大星を甘やかしちゃダメだよ」
浩子「泉、アホやってへん?どついてもかまへんよ?」
京太郎「あ、いや、別に迷惑してないですし!ていうか俺保護者じゃないっす!」
灼「あ、確かに…」
尭深「でもお世話してそう…」ズズ・・・
まこ「あはは、京太郎は世話焼きじゃけえの〜」
小蒔「はい、須賀さんは優しいですから」
漫「お人好しとも言えますね」
小蒔「あの、須賀さん?」
京太郎(おお・・・この人のおもち、改めて近くで見るとなんという迫力だ!和クラス、いやそれ以上かもしれん!)
小蒔「あの・・・あれ、聞こえなかったでしょうか、須賀さん?」
京太郎(バカ、失礼だろ俺!だが男として、目が行くのは自然の摂理で…)チラ
まこ「いい加減にせんか」ベシッ
京太郎「はっ!なな、何でしょう神代さん!」
小蒔「須賀さんはお料理が出来ると聞きましたが…」
京太郎「ええ、出来ますよ。得意料理は…」
小蒔「あと、お掃除もお洗濯も、お裁縫まで…」
京太郎「え」
玄「プロ級のマッサージが出来るって聞いたんだけど!」
灼「瞬間移動が出来るって・・・」
漫「タコスだけを食べて1週間暮らしたて、君も大変やな…」
京太郎「瞬間移動も出来ないしそんな生活したことないです!マッサージの腕も並です!」
京太郎「ていうかそれ誰から聞いたんすか・・・」
玄「清澄の部長さんと宮永さんから」
漫「自分とこのタコス娘から」
京太郎「あいつら・・・」
まこ「ちなみに裁縫まではホントじゃ」
小蒔「スゴイです・・・家事の出来る男の人って素敵だと思いますよ」ニコッ
京太郎「あ、いや〜なんのなんの///!この位余裕でございますよ!」
玄「こらっ、デレデレしない」チョップ
絹恵「調子に乗るなっ」ベシッ
京太郎「はは、すいません…。あの、船久保さん反省してるんでハリセンはやめてください」
浩子「なんや、つまらんなぁ」
数人、練習のため外出。
誠子「へー、よく見ると結構たくましい腕してるね」
京太郎「いやー、雑用で鍛えられてるんで・・・あ、このお茶美味い」
尭深「・・・よかった」
まこ「渋谷さんのお茶は美味いのー」フゥ
灼「落ち着く…」ポー
京太郎「……さて、俺そろそろ戻りますよ。随分長居しちった」スッ
ガシッ
京太郎「え」
玄「まあまあ、ゆっくりしていこうよ!このピンチをチャンスに!」
京太郎「いや、意味が分からないです」
ピッ
まこ「1年には連絡しといたけえ、安心してここにいんしゃい」
京太郎「・・・何て連絡を?」
まこ「京太郎1日借りるぞー、と」
京太郎「返事は…」
まこ「聞く前に切ってしもうた。にひひ」
ダダダダダダッ
バタンッ
咲「そそ、染谷先輩!」
優希「京太郎借りるってどういうことだじぇ!!」
まこ「言葉の通りじゃ」
灼「そういうことだから…」ギュッ
穏乃「え、灼さんまで!?」
憧「ちょ、ずるいわよ玄!」
玄「須賀君は今日だけ2年生だよ、大丈夫!」グッ
淡「せんぱーい!京太郎は私たちのー!」
誠子「1日くらい我慢できるでしょ?」
尭深「甘え過ぎはダメ・・・」
まこ「京太郎は渡さんけぇ、ガマンしー」ギュー
京太郎「染谷先輩、苦しいす…」
カン!
乙でー
2年生組も良いな〜
相変わらずのグダグダっぷりでした
駄文失礼
3年生も期待してる
いやその前に2年生編をもう一度……
あれ・・もしかして積極的なワカメって可愛い?
なんでじゃ!まこ元々かわええじゃろ!
京ちゃんとプロ雀士たちとのSSを…とか思ってたけど年齢差考えると
すこやん(27)とかはやりん(28)の場合なんか危険な香りがするよな。
京ちゃんがせめて18だったら多少はマシになるのに。
とりあえず咏ちゃん使えば問題ない
逆に京太郎が捕まりかねない気がするが
未成年(男子高校生、それも1年生)に手を出す女性プロ雀士(アラサーもいるよ!)たちか。
男女逆なら通報ってレベルじゃすまんぞww
京ちゃんが手を出すのなら若さゆえのなんとやらでおさまるような気がしないわけでもないけど。
若いツバメを育てて対等なプロ雀士にしてもよし、家庭的だから主婦にしてもよし、てのは
プロ雀士たちとのSSならではだよな。
京玄マッサージSSください
おもちぶらり旅はまだか
>>801を見て
つまり、洋榎と絹恵は京太郎の実の娘ということに(驚愕)
そして、父娘の禁断の愛が始まるんですね! 分かります!!
>>801 確かに見掛けないよなぁ
俺も一つしか知らんし
しかも小ネタだから短いやつ
難易度じゃ間違いなく雅枝さんが最高
むしろ愛宕姉妹どっちかが京太郎家に連れてきてからかってる姿とか似合う
どっちかで言うならネキの方やな !
297 名無しさん sage 2013/04/10(水) 20:45:29 ID:ooqqLXMk
久しぶりなんで昔書いた京太郎が三年生だったらの小ネタ投下するわ
ちと長いんで何回かに分けて投下する上に色々とかなり久しぶりだが、寛大な気持ちでスルーよろ
長すぎる行があるってどうしようか
分ければいいんじゃない?
>>819 よく考えたら京太郎含む1年勢とその2人って干支が一回り違うのか・・・
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/11(木) 22:05:45.24 ID:gs2nEJpL0
ちょっと聞きたいけど
淡「え……ちょっまっ」京白「?」 これと
京太郎「え?」淡「ちょっ!?」白望「待てない」 これって
どっちが続編なの?
両方
>>832 淡「え……ちょっまっ」京白「?」が2
京太郎「え?」淡「ちょっ!?」白望「待てない」が3
あと、sageろ。
すまんが誰か避難所のSS転載してくれ
携帯じゃやりづらい
VIPは氷河期突入か
やったー!規制解けたよー!
今更感が半端ないけど投下
---------
うさぎちゃんとアリスくん
〜 Kyotaro in Magical Mahjong Wonderland 〜
第三部(前編)
---------
――むかしむかし
うさぎに助けられた男の子は
傷だらけになっても気丈に振舞うその強さに憧れて
誰かを守れるような人になりたいと願った
---------
〜須賀家〜
京父「おーい、そろそろいくぞ〜」
京太郎「おう。そういや、行く場所って何処なんだ?」
京父「ん?お前が小さい頃に行ったあそこだよ」
京太郎「いや、それはこの前聞いたけどさ。地理的な意味で訊いたんだよ」
京父「シラン!」
京太郎「は?場所も知らないのかよ…」
京父「どこでもいいだろ別に」
京太郎「相変わらず適当だな…」
京母「そんなの、直前になって訊いてるあんたも同類でしょう?」
京太郎「うぐっ…」
京父「はっはっは!そうだそうだ!」
京太郎「お前も同様に呆れられてるんだからな…?」
……
京母「ま、昔からこうだから諦めなさい」
京太郎「かーさん、コレのどこに惚れたの…?」
京母「えっと…。昔は、それはそれはかっこよかったのよ///」
京父「今もかっこいいぞー?」
京母「調子に乗らないっ///」ペシッ
京父「いてっ」
京太郎「イチャイチャし始めた…」
京母「イチャイチャって…///」
京父「お母さんは相変わらず可愛いなあ」ハハハ
京母「もうっ!///」バシーン!
京父「ぐっはぁ!」ゴキャッ!
京父「」グッタリ…
京母「もう、大袈裟ねえ…」
京太郎(首が変な方向に曲がってるけど…)
京父「よしっ!んじゃ、いくかー」スクッ
京太郎「大丈夫か…?」
京父「ま、いつものことだしな」
京母「いってらっしゃーい」
京太郎(俺の頑丈さは父親譲りか…)
---------
〜某旅館〜
京父「おい。ついたぞ」
京太郎「ん…ふわぁ〜」ゴシゴシ
京太郎「えっ、もうついたのか?」
京父「お前バス乗ってすぐに寝てたしな」
京太郎「ん…、そうだっけ?」
京父「お前やっぱ俺の血を引いてるわ」
京太郎「うっせ」
京父「バスガイドさん美人で良いものをおもちだったのに」
京太郎「マジで!」
京父「マジマジ!」
京太郎「くそー!起こしてくれよー!」
京父「はっはっは、残念だったな」
京太郎「ぬぅ…ま、今更言っても仕方ないか…」
京太郎「で、ここどこなんだ?」
京父「シラン!」
京太郎「え、ずっと起きてたんじゃないのかよ?」
京父「ずっとバスガイドさん見てたし」
京太郎「はぁ?」
京父「だってバスが揺れるたびに弾むんだぞ!ポヨンポヨンって!」
京太郎「それなら仕方ないな」
京父「お前は確実に俺の血を引いてるわ」
京太郎「やめろよ、ショック受けるから」
京父「ショックなのか…」
京太郎(ま、後で旅館の人にでも聞こう…)
京太郎「ちょっと周辺散策してくるわ」
京父「おう、メシまでには戻れよー」
京太郎「ははは、なんか親みたいなこと言ってるし」
京父「親だよ…」
---------
〜一方その頃・阿知賀麻雀部〜
晴絵「じゃあ、今日はちょっと早いけどこれで終わりね」
一同「はーい」
灼「はぁ…」ボー
穏乃「なんか灼さん、インハイの後からずっとあの調子ですね」
玄「気が抜けちゃったのかな〜?」
宥「ちがうよ、あれは恋だよ」
憧「えっ」
穏乃「えっ」
玄「えっ」
宥「私そういう経験あるから!」
玄「初耳だよ!?お姉ちゃん恋した事あるの!?」ワクテカ
宥「ううん。友達があんな感じになってたから」
憧・穏乃・玄「友達か…」
……
灼(あのとき、須賀君に声かけておけばよかったかな…)
灼(でも電車行っちゃいそうだったしな…)
灼(一本ぐらい遅らせても良かったかな…)
灼(でも皆もう乗っちゃってたしな…)
灼(部長として私的な理由で残るわけにはいかないよね…)
灼(でもたった一言『アリスくん』って言えばそれで良かったのかも…)
灼(うーん…須賀君がそんな昔の事覚えてるとは限らないよね…)
灼(あーモヤモヤする…)
宥「あーらたちゃん♪」
灼「ふわっ!」
宥「恋しちゃってるのー?」
灼「へ?」
宥「物思いに耽ってるからー」
灼「え、ち、違うよ。そういうんじゃないと思う…」
宥「えー?須賀君の事考えてたんじゃないの?」
憧「…きょ、京くん?」
灼「驚いた。良く分かったね。でも好きとかそういうのじゃないよ」
灼「実はずっと昔に会ったことがあるんだ…」
灼「でも、それに気づいたのが帰る直前で、何も言えなかったから…」
憧「…」
灼「だからモヤモヤしてるだけ…だと思う…」
宥「でも意識してるんでしょ?ならきっとそれは恋の始まりなんだよ」
灼(そう…なのかなあ…?)
灼「いや、ていうか、何で恋ってことにしたいの?」
憧「そ、そうだよ!」
宥「えーだって、あったかい気持ちになれるからー」
憧・灼「そんな理由…?」
……
憧「今思うと、京くんって結構優良物件だったよね」
穏乃「そーなの?」
憧「ほ、ほら、京くん以上の男の子って出会ったことないし?」
穏乃「そりゃ、女子校だし?」
憧「…」
憧「あれだ、小学生の時とかさ」
玄「小学生が高校生以上のスペックもってたら怖いですよ?」
憧「うぐっ…」
宥「まあまあ。でも、同世代の中だと良い方だと思うよ?」
憧「でしょでしょ!」
宥「うん」ニコニコ
憧「メアド訊いておけば良かった…」ボソッ
灼「そうだね」ボソッ
宥「ふふ〜」ニコニコ
憧「も、もちろん友達としてだからねっ!」
灼「そうそう!」
宥「そういうことにしておこうね〜」ニコニコ
憧「そういうことって!それしかないから!」
穏乃「あれ?メール聞かなかったんだ?」メルメルメル
憧「な、なんか聞くタイミングがね…///」
灼「うん」
穏乃「ふーん」メルメルメル
憧「しず、さっきからケータイで何してるの?」
穏乃「京くんとメールしてるの」
憧「へー」
灼「ふーん」
憧「…?」
灼「…??」
憧・灼「えぇっ!?」
憧「いつ聞いたの!?」
穏乃「普通にカラオケの時に」
灼「なんで?」
穏乃「え、なんか良い人だし気が合ったし」
穏乃「いやー、男の人のメアドなんて初めてで恥ずかしかったけどね…///」モジモジ
憧・灼「ええ〜!」
……
憧「え、結構頻繁にメールしてるの?」
穏乃「うん、一日何通か」
憧・灼「…」
灼「ど、どんなことメールしてるの…?」
穏乃「え、えー言わないとダメですか?///」
憧「もったいぶらないでよ」ズイッ
穏乃「近い近い!憧近いよ!」
穏乃「え、えーとねえ…」
憧・灼「…」ゴクリ
穏乃「壁を使っての屋根登りとか、効率的な木登りの方法とか…///」キャッ
憧(あ、大丈夫そう…)
灼(照れる意味が分からないよ…)
ええな
---------
〜帰宅後・社の上〜
憧「は〜…どんな文面にしようかな…」 ←穏乃に京太郎のアドレス聞いた
憧「こんにちは、憧です。しずにアドレス聞きました」メルメル
憧「…」
憧「堅苦しいかな…」ケシケシ
憧「うーん…」
憧「久しぶり♪憧でーすvv元気だった〜?届いたら返信してねー☆」メルメル
憧「…」
憧「ちょっと業者っぽい?」ケシケシ
憧「うーん…」
---------
〜その頃京太郎は〜
京太郎「やべぇ、迷った…」
京太郎(咲じゃないんだから…)
京太郎(うーん…でも、なんかここら辺見た事あるような)
京太郎(あ、この神社)
京太郎(あれ、ここ祭りで来た所じゃね?)
京太郎(そーだそーだ、確かここの社の屋根の上に登って…)
アーモウ!ドウシヨウカナー!
京太郎「ん?」
京太郎(あっ…ピンク)
憧「…」
京太郎「…」
憧「って、きゃああああああ」バッ
京太郎「うおぉう」
憧「人居たのぉ!?」
京太郎「は、はい」
憧「って、京くん!?」
京太郎「えっ、憧?」
つづく
アコチャールート待ったなし!
うさぎちゃん待ってた、乙乙
やったー続きだー嬉しい
神はふんふむに向かって言われた。
「お前は女の声に従い 取って食べるなと命じた木から食べた。お前のゆえに、土は呪われるものとなった。
お前は、生涯食べ物を得ようと苦しむ。お前に対して土は茨とあざみを生えいでさせる。野の草を食べようとするお前に。
お前は顔に汗を流してパンを得る。土に返るときまで。お前がそこから取られた土に。塵にすぎないお前は塵に返る。」
おもち?
1年生集合の続きっぽっくもあり2年生集合の続きっぽいもの
もはや収集つきません
まこ「こっちじゃ、こっちー」
絹恵「おー、広くていい場所やない!」
京太郎「ひー、重い…」←両手に水の入ったバケツ
小蒔「て、手伝います、須賀さん!」
浩子「こまっちゃんは気にしなくて大丈夫や」
京太郎「染谷先輩ー、こんな夜中に何すんですか〜」
漫「察し悪いわ〜、夏の夜にやることと言ったら決まってるやん」
ドサッ
京太郎「ふぅ…あ、もしかして」
玄「じゃーん!花火だよー!」
灼「全国の2年生が集まるいい機会だからって、染谷さんが・・・」
京太郎「先輩が?」
誠子「1年生も」
絹恵「3年生も」
まこ「いないけえ」
玄「同い年ではしゃいじゃおうってこと!」
京太郎「俺1年なんすけど・・・」
玄「細かいことは言いっこなし!さ、やろやろ!はい、花火持って」
京太郎「はは、そうっすね」スッ
ピトッ
玄「あっ」
京太郎「あっ、すみません!よく見えなくて・・・」
玄・京太郎「・・・・・」
玄「も、もー!私の手握ってどうすんの///!」
京太郎「いやー、ははは、そーですよねー!はい、花火持ちましたー!」アセアセ
玄「お、おっけー!」
絹恵「ほら、須賀君早く来ぃや」
漫「ポケーッとしてると花火無くなってまうよー」
京太郎「はい!」
玄「・・・」ジー
灼「玄、どうしたの?手になんかついた?」
玄「ううん、何でもないよ。さ、遊ぼ!」
漫「うりゃー!須賀覚悟ー!」
京太郎「うおおお!?」
絹恵「加勢するで上重さん!」
京太郎「花火は人に向けたらいかーーん!!」ダダダッ
誠子「女子に追いかけられるなんて、色男だね、君!」
京太郎「言ってる場合じゃないっすよ!!」
まこ「よそ見しちょるとアブな・・・」
コケッ
京太郎・漫・絹恵「え」
どんがらがっしゃーん
京太郎「あいててて……はっ!」
京太郎(こ、この背中に感じるこの感触はぁ!)
漫「いたた・・・急に転ぶやなんて、想定外やわ・・・」
絹恵「でも、花火当たらんでよかったわ。堪忍な、須賀君」
京太郎「あーいや、気にしてませんから…それより、上重さん」
漫「?」
京太郎「ぴったり背中に乗ってるんでその、当たってます…」
漫「……。……!!」カアァァ
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/12(金) 23:29:49.09 ID:o90IrqMr0
絹恵「わわわ、上重さん、はよどかんと!」
バッ
漫「ア、アホォ///!!そんなんいちいち言わんでええねん!」
京太郎「す、すみません!でも、上重さん小柄なのにおも…スタイル良くて幸せでs…」
漫「この、スケベェーー!主将に言いつけたるーー!!」ダダダッ
京太郎「すみませんでしたーー!でも花火はやめてーー!」ダダダッ
絹恵「私も危なかったわ…」
小蒔「花火、綺麗ですね…」
尭深「うん…」
誠子「なんかこう、癒される光だよね」
浩子「わかります……にしても、癒しにはほど遠い姿やなぁ須賀君」
京太郎「……少しくらい労って…」ゼェゼェ
尭深「ごめんなさい、今お茶持ってない…」
京太郎「だ、大丈夫っす」
誠子「じゃあ、クールダウンも兼ねて線香花火出しちゃおうか」
浩子「少し早い気もしますけど、ええんやないですか?」
京太郎「ありがとうございます…」
パチパチ パチパチ
京太郎「…癒されます」
小蒔「可愛い光…」
小蒔「須賀さん、知ってますか?線香花火ってほら、」
ジジジ パチパチ
小蒔「玉がくっつくんですよ」
京太郎「おお、ホントだ。大きくなりましたね」
小蒔「ふふ、可愛いですよね」
浩子「なんかカップルみたいですねぇ」
尭深(二つの線香花火をくっつけて、その玉が綺麗に落ちたら想いが実るっていう話…二人は知ってるのかなぁ)
パチパチ パチ…
玄「皆、最後は打ち上げ花火で締めましょー!」
まこ「合点承知じゃ!」
絹恵「結構本格的やね」
灼「誰が火をつけるの?」
「・・・・・」
まこ「大役、任せたぞ!」
京太郎「えええ!?」
まこ「か弱い乙女達に危ないことさせられんじゃろ。ここは男を見せるときじゃ!」グッ
京太郎「都合よくか弱くならないでくださいよ!でもまぁ、別に嫌じゃないんで、やります!」
まこ「にひひ、相変わらず良い子じゃわい」
シュボッ
京太郎「つけます!」
ボッ ジリジリジリ
京太郎「おっと!」
ポォン ヒュルルル
パァァン
玄「たーまやー」
小蒔「すごいです…」
灼「綺麗…」
パァァン
誠子「やってよかったね」
尭深「うん」
絹恵「染谷さんに感謝せんとね」
パァァン
京太郎「ほえー。すごいな」
漫「先輩に感謝しいや。皆に呼びかけたんは、染谷さんやから」
京太郎「あ、はは…そりゃもう」ススス
漫「もう怒ってへんよ」
京太郎「…それでも、もう一度謝らせてください。すみませんでした!」
漫「そか…じゃあ」
京太郎「?」
スッ
漫「はい、仲直りの線香花火や」
京太郎「…へへ、喜んで」
まこ「京太郎は何しとるん?」
浩子「締めの締めってやつですか…もう少し、待っときましょ」
カン!
sage忘れた…
せっかくなのであまりSSの無い人にスポットを
投下終わり
毎度ながら乙でー
乙ー
乙乙!筆早い人はすごいなあ
んじゃ、うさうさいっくよー!
>>848からつづき
……
※屋根から降りてきた
憧「見た?」
京太郎「な、なにが?」
憧「スカートの中」
京太郎「み、見てない…」
憧「本当に?」
京太郎「悲鳴聞くまで存在にすら気付かなかったなー!」
憧(悲鳴の前に目が合った気がするんだけど…?)
憧「…」ジトー
京太郎「…」ダラダラ
憧「はぁ、見られないで良かった…。今はいてないから」
京太郎「えっ!でもピンク…」
憧「ん?ピンク?」ニコニコ
京太郎「…」
憧「…」ニコニコ
京太郎「…」
憧「はいてないのは嘘だけどさ。マヌケは見つかったようね…」ゴゴゴゴ
京太郎「はっ!」ビクッ
……
京太郎「サーセンッシタ…」ヒリヒリ
憧「ま、いいわ、あたしも不注意だったし」
京太郎(じゃあぶつなよ…)
憧「で、でさ、なんで京くんがここにいるの?」
憧「まさか、あたしに逢いに…?///」
京太郎「いや、違うけど。憧がここにいるなんて知らなかったし」
憧「ですよねー…」
京太郎「いやあ、昔ここに来た事あってさ」
憧「へぇ」
京太郎「十年ちょい前かな?祭りの日にここの社の上に登った事があって」
憧「えっ」
憧「じゃあ、あの時の忍者君って、もしかして…」
京太郎「へ?忍者?」
憧(う、運命…?///)
京太郎「つーか、憧こそなんでこんな所に居るんだ?」
憧「え、だってあたしここに住んでるから」
京太郎「へ?」
京太郎「この神社に?」
憧「うん」
京太郎「住んでるの?」
憧「そうだよ」
京太郎「…」
京太郎「ホームレス女子高生…?」
憧「ぶつよ?」
……
京太郎「え、じゃあここの神社の娘さんってこと?」
憧「そうだけど?」
京太郎「なんか見た目が全然神社の娘っぽくねーな」
憧「うっさいなぁ…」
京太郎「ふむ…じゃあもしかして、昔一緒にここの上に登ったのって」
憧「多分あたしだよ。あれでしょ?迷子になってて、上からナントカちゃんを探してた」
京太郎「そうそう!まあ、迷子じゃなくってちょっとはぐれただけだけどな」
憧「そこ、こだわるんだ…」
……
憧「で、でも、なんか運命感じちゃうよねー///」
京太郎「そうだな。偶然ってあるものなんだなあ」
憧(む。そういえば、灼も昔会ったとか言ってたような…)
京太郎「そういや、昔お世話になった人が居てさ」
憧「!」
京太郎「是非会いたいと思ってるんだけど」
憧「…」
京太郎「ここら辺にボウリン」
憧「あ、あのさ!」アワワ…
京太郎「グ…?」
憧(えーっと、えーっと!)
京太郎「どしたー?」
憧(そうだ!)ピコーン
憧「暇だったら温泉行かない!?」
京太郎「へ?温泉?」
憧「うん、混浴だよっ!」
京太郎「こ、混浴…?」ゴクリ…
憧「うん」
京太郎「どーせあれだろ?おばあちゃんしかいないとかそういうオチだろ?」
憧「若い人も結構居るよ?」
京太郎「マジで!」
憧「うん、あたしも入るし…///」
京太郎「憧も…?」
憧「うん」
京太郎「あ、あれだろ?水着着用とかそういうオチだろ?水着なんか持ってきて無いし…」
憧「水着着てる人なんて見たこと無いけど…」
京太郎「え、マジか…」
憧「うん、それに玄とか宥姉もたまに来るよ」
京太郎「…」ゴクリ
憧「行かない?」
京太郎「行く」
そういうことになった
---------
〜道中〜
憧「ここの道をちょっと行くと到着だよ」
京太郎「おう」ワクワクテカテカ
憧「うわわ!」ズルッ
京太郎「うおっと」ガシッ
京太郎「あぶなかったなー」
憧「あ、ありがとう…///」ドキドキ
モブ代「あら、憧ちゃんじゃないの。こんにちは」
憧「あ、O山さん、こんにちは」
モブ代「おや、こちらは見ない顔だねえ?」
モブ代(って、抱きついてるー!)キュピーン
モブ代「憧ちゃんの彼氏かい!?」
京太郎「いや、ちが…」
憧(いたずらしちゃえ♪)ニヤッ
憧「そうでーす♪」ギュッ
京太郎「お、おい…」
憧「なーん…」
モブ代「あらあらそうなのー!」
モブ代「ついに憧ちゃんにも彼氏がねー!」
モブ代「もうお年頃ですものねー!」
モブ代「じゃあ若い二人を邪魔するわけにはいかないわよねー!」
モブ代「おばさんは退散するわねー!」ウフフフ
ダバダバダバ
憧「ちゃって♪」
憧「…あ、あれ?」モーイナイ
京太郎「あれ、まずいんじゃないのか?」
憧「…」
憧「ま、まあ大丈夫でしょ…」タブン…
---------
〜温泉〜
カポーン
憧「湯加減どう?」ヌギヌギ
京太郎「おーちょうどいいぞー」
憧「じゃあ、あたしも入るね」
京太郎「おーう」
チャプ
憧「ふー」
京太郎「…」
憧「…」
京太郎「…」
憧「あったかいねー」
京太郎「おう…」
憧「…」
京太郎「…」
憧「あのさ…。こんな美少女と混浴してるんだから、もっと喜んでよ」
京太郎「わーいうれしーなー」
憧「もう、感情こもってないなあ」
京太郎「…」
憧「…」
京太郎「ていうかこれってさ…」
京太郎「足湯じゃねーかー!」ネーカー!ネーカー!
……
京太郎「よくもだましたアアアア!!だましてくれたなアアアアア!!」
憧「てへっ♪」
京太郎「大体、最初のカポーンはなんだ!桶なんてないぞ!なんの効果音だ!」
憧「フェイク?」
京太郎「くそ〜!そりゃ足湯じゃ水着なんて着ないわな!チクショウ!」
憧「何も嘘はついてないでしょ♪」
京太郎「はぁ…そっすね…」
憧「…」
京太郎「…」
憧「えいっ」バシャ
京太郎「わぶっ」
憧「えへへ」
京太郎「やったな!」バシャバシャ
憧「キャッ」
キャッキャ アハハー ウフフー ←周囲から見た様子
通りすがりの老人1「若いもんはええのう」
通りすがりの老人2「ほんにのう」
……
カタッ
憧「ん?」
京太郎「うりぃぃ」バシャバシャ
憧「あ!京くんストップストップ!」
京太郎「なんだ?降参か?」
憧「いや、ケータイ落ちたよ」
京太郎「へ?」キョロキョロ
京太郎「うお、あっぶねー水辺ギリギリだ!」
憧「あぶなかったねー」
京太郎「おう、ありがとう」
憧「いえいえ」
京太郎「落ちそう落ちそう…慎重に…慎重に…」
メールガキタヨー
ヴヴヴヴヴ
カタタタタ…
ポチャ
メールガボガボガボ
京太郎「」
憧「」
京太郎「うわああああああ!!」
つづく
おつー!
アコチャーの時代きてる!
ユウチャーの時代はまだ来ないか
あったかくないぜ……
乙
アコちゃんとの絡み最高すぎる…
下手だから二度と書くな
良き哉良き哉
便所に携帯落とすコピペを思い出したので訴訟
京宥はふたりでひとつのマフラーとかが王道か
SS速報から、レベル不足でリンクはなし。
咲・優希「好きです!」京太郎「えっ」
放置してたカプ別更新完了
長編や阿知賀勢がめっちゃ増えててホクホクです
アニメ1話から見たけど、やはり望さんはスレンダー美人だな
憧→京→望とかイケナイ妄想がうなる(文字には出来ないが)
>>888 お疲れさん
いつかカプ別が全キャラ埋まってほしいわ
すまぬ…すまぬ…
875の続き投下しようとしたら、また規制されてたでござる…
レッツ避難所
霞「彼らはね、咲のSSが好きなのではないのよ」
霞「自分の姿を須賀くんに重ね、咲キャラたちと絡みたいだけなの」
初美「そうなんですかー?」
霞「そうよ。須賀くんはかわいそうだわ。京豚の、自己投影の犠牲になってしまったせいでいろいろな人に嫌われてし亦野だから・・・」
霞「京太郎SSの『京太郎』を、『俺』に置き換えて御覧なさい」
霞「ほとんどのSSで、違和感なく話が進むはずよ」
初美「うわー・・・ほんとうなのですよー」
霞「こういったスレにはね、ただちにふんふむを召還しなくてはならないの」
霞「『悪』をのさばらせてはいけないのよ」
しっかし、vipでの京太郎SS随分減ったなぁ
皆速報行ったんだろうか
つか咲SS自体が減ってるし
母数が減れば必然減るさ
京太郎SSは認めない
ここに投下される作品も良いけどvipの作品も読むのも楽しいよね
おもちぶらり旅を待ってる
全国編始まったらまた増えるだろ
>>897 すまぬ……すまぬ……
どうも忙しくて書く暇が少なくて……
もちっと待っててね……
SS速報をBB2Cでみたいんだけど方法ない?
>>900 外部板で登録しなよ
ex14.vip2ch.com/news4ssnip
を入れたら見れるよ
>>901 出来た!ありがとう!
……因みに落ちたスレはもうBB2Cでは見られないよね?
>>902 前は見れてたんだけどね…
過去ログはブラウザでしか見れなくなってる
俺はチンクルだけどこっちも過去ログは見れない
避難所に投下されてこっちには転載されてないのもちゃんとwikiに載せてくれてるんですねー
いつもお疲れさまです
うわああああ
VIPでの京太郎スレは終らないでくれえええ
>>906 君が書けばいいさ
ネタならいくらでもあげるから
VIPで読む京太郎SSが一番読みやすく感じる
いかんせんSS速報にはJ語とか使ってるニコ厨っぽいサムいレスが多くてなぁ
まあ結局そっちも読むんだけど、どうにかならんのかなあれ
J語とか淫夢ネタは昔からの習慣だから仕方ない
なんだかんだ流行ってるからなぁ
VIP語が浸透していったように汎用性の高いネタはこれからも生き残るんじゃない
けど、それこそなんJでも、それ以外の板でも、J語みたいな内輪ネタはサムいから他に持ち出すなって言われてるんだよなぁ
この前みた例えだけど、学生時代に自分のクラスで流行ってる内輪ネタを他クラスが使って盛り上がってるとき感じるようなサムさって例えがしっくり来た
まあTwitterもそんな感じになってるしギリギリ許容できるんだけどさ
スレちになってしまった、すまん
ぶっちゃけネットで一定の言語が流行んのはいつものこと
半年ROMれとまでは言わんけど慣れろ
今の時代「漏れ」とか「お前モナー」とか使ってる奴見かけるか?
つまりそういうことだ
そうだよなぁイッチとかいう寒い気色悪いノリは本当にやめて欲しい
>>912でFAだろ
なんならSS部分だけ読んでりゃいいんだよ、些末なこと気にしてストレス溜めるこたない
京豚はキモいんだよ 神聖不可侵である百合漫画の咲に手を出すんじゃねえ チンポ脳どもが
百合は神聖なもので 男は汚いの わかる? お前らのしてることは いちゃついてる女の子達に うんこ投げつけて喜んでるようなものなんだよ
あと 咲が百合漫画じゃないとか言ってる奴はアニメ見てないだろ 麻雀興味ないから 原作は知らないけど あんな百合百合してる素晴らしいアニメの原作が百合漫画じゃないわけがない それに 作者も百合好きらしいし 咲が百合漫画だというのは 紛れもない事実
それに 百合が世間ではマイナーだとか 言ってる奴がいるけど そんなわけ ねーだろ なのはやゆるゆり らきすたがどれだけ人気だとおもってんだよ こんな当たり前のことも理解できずに 性欲のためだけに喚き散らすから京豚は馬鹿にされるんだよ
WIKI充実しすぎワロタ
最近できた他の所のまとめWKIへのリンクまで張ってあるとかパネェ
なんだかんだ今でも安定して京太郎作品は供給されてんだなぁ
とりあえず900超えたしそういうのは速報の雑談スレでやりなよ…
wiki消えろよ
百合豚はキモいんだよ 神聖不可侵である麻雀漫画の咲に手を出すんじゃねえ 百合カプ脳どもが
友情は神聖なもので 百合カプは汚いの わかる? お前らのしてることは 熱く戦っている女の子達に横槍入れて喜んでるようなものなんだよ
あと 咲が麻雀漫画じゃないとか言ってる奴はアニメ見てないだろ 百合興味ないから 原作は知らないけど あんな麻雀麻雀してる素晴らしいアニメの原作が麻雀漫画じゃないわけがない それに 作者も麻雀好きらしいし 咲が麻雀漫画だというのは 紛れもない事実
それに 百合が世間ではマイナーだとか 言ってる奴がいるけどその通りだよ なのはやゆるゆり らきすたが百合だけで人気とれたわけじゃねえんだよ こんな当たり前のことも理解できずに 性欲のためだけに喚き散らすから百合豚は馬鹿にされるんだよ
はあああああ?!
馬鹿、煽ってやるな
京太郎だけ主要男キャラとか失敗でしかないわ
試合に絡まない上対戦校の女子と男ひとり絡ませるなんて無理だし
京太郎推せば咲の魅力である百合対戦校の子を掘り下げるのは難しくなる
よくて清澄内でヘタなギャルゲーもどきを繰り広げるだけだわ
そんなことより京マホってどうよ
完全論破したw
>>924 地味にあるようでないカプだな
ロリコン枠だし!ロリコン枠だし!
>>924 凄く良いと思う
面倒見の京ちゃんとマホはピッタリじゃないか?
先輩後輩コンビで相性良さそうだしお互い初心者だしね
やめろ
先輩やってる京太郎は見てみたいな
子ね
マホに手をつけるなゲス
面倒見がいいからありだよね
イカクレープ差し入れされて返答に困る京太郎とか
文には出来んが……
ふんふむは立ち上がらなくてはならない。
今現在、ふんふむは荒らしという不当な扱いを受けている。
弾圧に屈してはならない。悪を許してはならない。
私は、このスレッドに正義の言霊を書き連ねた。
今後、悪にとり憑かれた京豚スレが現れた場合、このスレの言霊たちを思い出して欲しい。
そして、粛々と『浄化』に勤めていただきたい。繰り返すが、ふんふむは荒らしではない。
愛であり、警告であり、怒りであり、悲しみである。
最近のアンチはテンプレしか言わないからつまらん
自動保守機としての役目もこなせないようだし
仮にもアンチヘテロを名乗るならヘテロも思わず絶頂射精するようなハギ京ssを書くべき
寝取られたシリーズの続編はまーだ時間かかりそうですかねぇ……
興味ない事にここまで本気に人はなれない
好きなものは独占したいよってのが人の定めつまりこいつはホモ
超ド級のツンデレってことか
負けたよ。京太郎はID:UZKSYZjD0に譲ろう
人を男色にするな
なるほどな
この気持ち悪いまでの執着心はホモだったからか
???「きゅふふふ」
なんだホモか
京太郎を女なんかに取られたくない…
その歪んだ愛情がこういった形で発現してるわけか……
異常な百合推しもそのためなんだな
自動保守ニキホモ説か
新しいな
ハギヨシ*京*自動保守の3pかありですね!
放置しとけばいいのになんでお前らは構うんだよ……
30近く煽り合いするとか…
やはりこの流れを変えるには投下しか無いのか…?
京太郎は問題でも起こさせて、小悪党扱いで綺麗に処分するのが一番。
汚い金髪にしてるようなDQNだし、小悪党にしても矛盾はない。
それなら、背景にすら出る事もないし、厨も公式での扱いに冷めて消滅するだろうから丁度いい。
淡「」
透華「」
佳織「」
衣「」
キャップ「」
エイスリン「」
地毛なのか染めたのか分からんの多いよな
京太郎の髪金が地毛だとしたらエイスリンや淡との血縁説が微レ存…?
速報落ちたね
先月に比べて1日くらい遅かった
ゆみ「高校生で金髪とか」
和「SOA」
智美「ワハハー」
>>950 京太郎は東京に『麻雀部の一員』としてではなく『清澄の生徒』として自費で応援に来てて、大会中親戚の大星家に泊まっている説
ついでに大星家親戚設定なら
・全国進出したとはいえ元無名&弱小校の部に余分な遠征費だす余裕あるの?→部員としてではなく個人として来た、移動も親の車で宿泊も親戚の家(タダ)
・タコスどうやって作ったの?→大星家の台所、入れ物も借りた
・ホテルで登場が……→そもそも泊まってない
等、様々な問題もクリアーできる
インハイ中は一つ屋根の下か!?と思ったがあわあわは白糸台レギュラーとホテルかな……
自宅近くに寄ったついでにシャワーを浴びようとしたら、みたいな展開で行こう
賢姉と愚弟か
金角ちゃんが実は京太郎落ちとか
京太郎小さい頃は女の子と間違えられるくらい女顔だったとか
今も女顔だけどさ
女顔でもあるけど、もっと言うとFATALIZERのシャカに近づいてる気がする
VIP系列だとシロ・京太郎・淡
ふたば系列だと京太郎とかおりん
の血縁ネタがよく使われてる気がする
咲スレなのにフェイタライザーのキャラが出たりする事あるから京太郎スレは侮れん
実は年の離れた京太郎の姉が淡の母親で
京太郎おじさんの完成だひゃっはー
とか帰路中妄想していました
>>958 何を言いたいのかわからないから、SSにしてもらっていいかな?
SSなら
>>958の言いたい事が理解できる気がするし……。
早く書くんだ!
霞「彼らはね、咲のSSが好きなのではないのよ」
霞「自分の姿を須賀くんに重ね、咲キャラたちと絡みたいだけなの」
初美「そうなんですかー?」
霞「そうよ。須賀くんはかわいそうだわ。京豚の、自己投影の犠牲になってしまったせいでいろいろな人に嫌われてし亦野だから・・・」
霞「京太郎SSの『京太郎』を、『俺』に置き換えて御覧なさい」
霞「ほとんどのSSで、違和感なく話が進むはずよ」
初美「うわー・・・ほんとうなのですよー」
霞「こういったスレにはね、ただちにふんふむを召還しなくてはならないの」
霞「『悪』をのさばらせてはいけないのよ」
>>958 同級生が義理の母親になったというありがちなシチュを思わせるな
実は衣が京太郎の従姉だったりとか
>>958 普段はお姉ちゃん面しておきながら、なんかおねだりするときは叔父さん扱いしてくる所まで妄想した
部活中ご機嫌なあわあわに菫さん辺りが注意なり理由を訊くなりしたら「だって今夜おじさんとデートなんだー♪」とか言い出して部内が騒然とするお話です?
そして待ち合わせ場所に襲来するSSSS(サディスティックシャープシューター菫)
>>965 レギュラー4人で真相を確かめるためにあわあわを追跡するとかもいいな
流れとしては
京母「じつはお前には姉がいるんだ」
からの淡ん家行って
京太「おばさんこんにちわ」
淡母「私がお前の姉だ」
淡「おじさんよろしく」
って感じだな
まあ、あれだ。
良く理解できないから、早くSSにして欲しいところだな……。
淡「ねーおっさーん」
京太郎「おっさん言うな。なんだよ」
淡「せっかくウチ来たんだしさー。なんか無いのー?」
京太郎「何かって?」
淡「例えばー……、お年玉くれたり! おっさんなんだしさ!」
ゴツンッ
淡「〜〜〜!! いったぁーーい!!」
京太郎「ほい、お年玉」
淡「そんなベタな奴じゃない!」
京太郎「つか、生まれの早さはお前が先なんだから普通年玉貰うのは俺だろ」
淡「むぐぐ……。……な、なら……」
淡「さっき貰ったお年玉! 倍にして返してやらぁあああ!!」グワッ
京太郎「うおっ、危なっ」サッ
淡「よーけーんーなー!!」グワワッ
京太郎「ひえー」
みたいな
>>969 よし、その流れでいいから早く書き給え下さい
タコスの材料がなかなか揃わない事に悩む京太郎はそういえばタコがつくならタコスほどじゃないにしろ力になるよなと思い出し、タコのつく料理を究める事に
修行のため全国を回る京太郎ははたしてタコのつく料理を制覇できるのか!
キャプテンとタコさんウインナー
大阪勢とたこ焼き
ラスボスに優希とタコスで料理対決をするそんな京太郎
和とまこは麻雀部のやる事じゃないと突っ込みたい
部長は面白そうだから煽る
咲は京ちゃんが楽しそうだから応援するよと背中を押す
そんなSSはないものか
>>972 究極のタコを求めて北海道でミズダコか明石海峡で明石のタコを釣るのに情熱を燃やしてそうだな。
よし! 亦野さんも同行させよう
そういやキャプテンのSSってあんまり見ないよな
速報のスレでもあんまり出番無いし
相性抜群なんだけどなぁ…
咲キャラが好きな寿司ネタとか、京ちゃんが板前のすし屋に咲キャラが食べに来るとか妄想してたら
何か腹減ってきた
VIPは不作だしSS速報は落ちてるし京憧ください
京泉ください
日本の法律だと叔父さんとは結婚できないんだよと言われて
淡「コラー!キョータロー!」プンスコ
京太郎「えっ、いきなり来てなんで怒ってんだ!?」
淡「なんでキョータローは日本人なんだよー!」プンスコ
京太郎(何言ってんだこいつ…?)
まで妄想した
ごめん、安価間違えた
>>979だった……
あと980越えたので新しいの建てますね
乙やんな
こういう時専ブラで過去スレを読み返すのが捗る
読み返してて思ったけど安価系は呼んでて辛いやつ、読み返してるとつまんないやつ、今読んでも面白いやつと結構分かれるな
いきなり方向性が変わるやつもなぁ…
最初凄くほのぼのしてたのにいきなり鬱展開に入るとか勘弁してくれよ…
SS速報はまだ落ちたままなのか
月一度の恒例のやつは丸一日は落ちたままだっけか
まぁこの年度変わりで大分すっきりしたし、この先もどんどん減る一方だろうな
それでも続くスレが有れば、少なくともスレ主に咲、強いては京太郎への愛が有るって事じゃねーの?知らんけど
学園都市とかはすげーよな
継続してやり続けるということほどすごいことはない
速報もエタるのが増えてきたけど今のでオススメするならなんだろうな?
自分は都市伝説を推すけど
おもちかな ハートと行為中の台詞は流石に好み分かれるんだろうけどストーリー部分読んでて辛くない+量多い
逆に俺は都市伝説はオススメ出来ないな。面白いけど咲の原型はほぼ無いし、あれはもう1個の作品だと思う
でもあれが完全オリジナルだと多分あそこまでウケてないんだろうなぁ
安価はほとんどがヒロイン戦争やってるし、そう言う意味では京咲、太陽(京照)、コピペ、文学少女辺りぐらいが一番安定してオススメできる
>>992 おもち発情か……名前欄に色々と書いてあるのがなんだかなぁ
エロ系は割と貴重だから好きだわ
増えないかな
今はもう実質都市伝説しか追ってないけど確かにオススメは出来ないな
面白いのにオススメ出来ないって点でアレはなんかおかしい
速報まだかよ
>>993 まあオリジナルだとキャラ付けも一からやらなきゃいけないから、書く方も読む方も労力が桁違いだろうし
京咲とハギ透書いてる人復帰しないかな
京咲厨は公式がどうこう話に絡めてくるからウザさ倍増だよ
今後咲の過去が語られることがあってもそこに京太郎が絡んでくることなんてありえないっての
咲が行きたくない観戦に誘われてついていって結局途中で帰ってシャワー、飯、二度寝の流れが
コミュ障のオタが行きたくない飲み会を途中で抜けて帰る流れみたいだ
そんなコミュ障と中学時代にちゃん付けの仲になる京ちゃん()は素晴らしいコミュ力、という解釈らしい
コミュ障云々って描写よりテルーに遭遇したくないって理由が大事だし
そこに京太郎の存在意義はないだろと思うんだがな
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。