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レ' l!" 、-ッ /トリハノ |ハハ、ハx=ェミ l! ソx=ェュ-| ト`i l
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レ-\ _, -'ゝく 、`、∧__ | l!" "" / / | リハ
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3 :
1:2012/05/18(金) 14:01:15.71 ID:MG1Hl4gH0
毎回毎回毎回スレ立てが急すぎるので
・次スレを立てるタイミングを
>>970に
・1のAAやテンプレ更新は
>>900くらいで済ませておく
ことを提案します
さやかさんが失踪されてから、早一年以上。私たちは中学三年生になってしまいました。
当時は大きな騒ぎになりましたが、結局さやかさんは見つからず、さやかさんだけが欠けた日常を私たちは送っています。
さやかさんのご両親や警察の捜索も功を奏さず、私も親に無理を言って色々な伝手からさやかさんの情報を探らせましたが、
その結果も芳しくありませんでした。失踪する以前のさやかさんは、暁美さんと学校以外でも行動をともにしていたことが
多かったそうですが、彼女にもさやかさんがどうしてしまったのかわからないそうです。
口には出しませんが、さやかさんの幼馴染である上条君もさやかさんのことをずっと気にかけているようです。事故で
動かなくなってしまった上条君の左腕が奇跡的に快復し、ブランクを取り戻すべく練習に励んでいた矢先のことでしたから、
良いことと悪いことが重なる身辺の急激な変化に、上条君も戸惑っている様子が見受けられました。
さやかさんが失踪された当時、その理由について何か心当たりはないかと先生やさやかさんのご両親や警察の方などから
何度も尋ねられました。私は迷ったのですが、さやかさんと私、そして上条君のことをお話ししました。
私が上条君をお慕いしていること。同様にさやかさんも上条君のことが好きで、そのことを私が知っていたこと。上条君の
ケガが治ったことをきっかけに、さやかさんに自分の気持ちを打ち明けたこと。さやかさんに先に上条君に告白してくださいと
言ったものの、さやかさんは私と正々堂々勝負して決めようと言ってくれたこと。その言葉通り、毎日の学校生活や上条君の
練習の支援などでどちらが上条君の心を射止められるか競い合っていた矢先の失踪だったこと。
私としては、易々とさやかさんに負けるつもりはありませんでしたが、勝てる見込みもありませんでした。競い合うなどと
言ったものの、上条君と共に過ごした年月はさやかさんの方が遥かに長く、上条君もさやかさんには心安く何でも話している
様子でしたので、正直に言えば負けてしまうかもしれないと思っていたくらいです。けれど、そう思っていたのは私だけで、
さやかさんも苦しんでいたのかもしれません。そこまで追い詰めてしまったのは私のせいだとも思えてきて、包み隠さず
すべてを話し終えたとき、私はさやかさんのご両親に泣きながら謝っていました。けれど、さやかさんのご両親も先生も、
「さやか(美樹さん)はそんなに弱い子ではない」と慰めてくださり、警察の方も「それが失踪の原因とも思えない」と
おっしゃっていました。
皆さんの言葉に少しだけ救われたような気持ちになりましたが、それ以来、上条君とはやや疎遠になりました。足の
リハビリが終わり、バイオリンの練習に本格的に取り掛かかれるようになって時間がとれなくなったこともありますが、
さやかさんのことが主要な原因だと、二人ともに口には出さねど気が付いていました。
上条君を巡って私たち二人は自分を磨き、上条君を陰に日向に支えて競い合ってきました。けれど、さやかさんがいなくなって
しまって、その勝負は宙ぶらりんになってしまいました。そんな状態で、私だけが上条君に近づくのはルール違反ではないか。
そんな思いが私の足を鈍らせ、それを上条君もなんとなしに察してくれているためだと思います。上条君とは、以前は
さやかさんと三人で登下校を共にし、検査や予後治療の通院に付き添い、練習の合間にCDや音楽雑誌をプレゼントするなど
していましたが、今は学校で時たまお話しするくらいです。一部のお友達は私と上条君がお付き合いしているものと思っている
ようですが、そう言われるたびに私は否定していました。
そんな中途半端な距離感ができてしまった中、上条君の復帰リサイタルの開催が決まり、私も招待されました。私はこの時も
せっかくの復帰リサイタルなのだからというという気持ちと、さやかさんを抜け駆けしたくないという気持ちの間で逡巡して
いましたが、上条君が私とさやかさん二人分の招待券を用意しているのを見て、『二人で』行くことを決めました。上条君は
「さやかは、僕の出るコンサートは欠かさず聴きに来てくれてたから、バカみたいだけど『チケットを用意すれば、また会える
かもしれない』って思ってさ……」と言っていました。
私はその時『上条君が私の親友のさやかさんのことをこんなにも想ってくれている』と嬉しく思うと同時に、『これは、
勝ち目がないかもしれません』とちょっぴりさやかさんに妬けてしまいました。
リサイタル当日は二人分のチケットをもぎってもらい、私の隣の席にさやかさんの分のチケットを置きました。さやかさんの
ご両親にもチケットをお渡しし、さやかさんが後から現れても会場に入れるようにしておきましたが、なぜか私は、私の隣の席に
さやかさんが現れてくれるような気がしていました。リサイタルが始まり、上条君が事故以前よりさらに上達した演奏で聴衆を
沸かせる中、私は何度も何度も隣の席に目をやり、さやかさんが来ていないか確かめましたが、結局閉演までその席が埋まる
ことはありませんでした。閉演後に楽屋を訪ねると、私と上条君は顔を見合わせ、二人して「やっぱり、来なかったかあ」と
苦笑しました。
けれど、それからの私はチケットを二人分握りしめて上条君のコンサートを訪れるのがならいとなりました。今回来られなくても
次回なら。それがだめでもさらにまた次のコンサートなら。そうしていれば、いつかさやかさんが私の隣に現れてくれるような、
そんな気がして私は上条君のコンサートに通い続けました。
そうして、私たちが三年生になって初めてのコンサート。その日のコンサートを聞きに行くために、私は前日まで睡眠時間を
削ってお稽古事や課題を片づけることに忙殺されていて、不覚にも会場に入って自分の席を探し当て、隣の席にチケットの
半券を置いたところですぐに眠り込んでしまいました。再び目を覚ました時には曲目の半分以上が終わっており、その上今まで
ステージの上で演奏中の上条君に寝顔を見られていたかと思うと穴があったら入りたい気持ちでプログラムに顔を埋めていた時。
「へえ〜、仁美が居眠りするとこ、初めて見たかも」
聞き慣れた懐かしいメゾソプラノが、隣の席から聞こえてきました。
「さやかさっ……!」
思わず振り向いて声を上げた私の目の前に、さやかさんは前を向いたまま人差し指を突き出して無言で「静かに」と伝えて
きました。それでも、私の興奮は収まりません。私の隣の席に座って上条君の演奏に耳を傾けているのは、まぎれもなく
さやかさんでした。
見滝原中の制服姿でまっすぐ前を向いたその顔は、一年前にいなくなってしまったときから全く変わっていないように
見えました。私がさやかさんを見つめ続けていると、ちらっと目だけをこちらに向け、ちょっとはにかんだように笑うその
仕草も、まさしく私の記憶の中のさやかさんそのものでした。
私は、我知らず涙をこぼしていました。さやかさんに会えたら、聞きたいことがたくさんありました。どうして誰にも何も
言わずいなくなってしまったのか、いままでどこでどうしていたのか、上条君のことをなぜ放り出していってしまったのか、
私との勝負はどうなるのか。けれど、いざさやかさんを目の前にして、私は胸が詰まって何も言うことができませんでした。
そんな私を見て、さやかさんは私の方に向き直り私の肩を抱えて抱きしめてくれました。優しい声音で「ごめんね、仁美」
と言うさやかさんの言葉を聞きながら、私はしばらく嗚咽を漏らし続けていました。
「ごめんなさい……お見苦しいところをお見せしましたわ」
さやかさんの肩から顔を離して涙を拭った後、私は演奏の邪魔にならないようにささやくようにさやかさんに言いました。
「ううん。元はと言えば、あたしのせいなんだし。あとさ、そんなに声をひそめなくても大丈夫だよ。今ここにはあたしたち
しかいないし、あたしたちの声が恭介の邪魔になることもないから」
「え?」
見回すと、ホールを埋め尽くしていたはずの聴衆が私たちを除いて一人もいなくなっています。ステージの上に目を向けると、
観客席の異変には気付きもせずに上条君が演奏を続けていました。私たちの話し声に気付いた様子もありません。その現実離れ
した情景に、かえって私は冷静になっていました。そもそも、突然さやかさんが現れたことからして現実離れしているのです。
落ち着いてきた私は、さやかさんに言いました。
「はあ……。さやかさんには、いっつも振り回されてばっかりですわ」
「およ? むしろあたしの方こそ、仁美お嬢様の突拍子もない行動に振り回されてばっかりだった気がするんだけどなー」
私の予想通りの、普段私たちが交わしていた冗談めかした軽い口調でさやかさんが返します。まるで、一年前に時間が巻き戻った
かのようでした。
二人してふふっ、と笑いあった後、意を決して私はさやかさんに尋ねました。
「さやかさん、今までいったいどこにいらしたんですの? ご家族の方もお友達もみんな心配なさっていますのに」
「うん……。それは、本当に悪いと思ってる。でもさ、別に何か事件に巻き込まれたとか、帰りたくても帰れないとか、
そういうんじゃないんだ。ただちょっと野暮用でさ……」
「一年以上もかかったら、野暮用とは言いませんわ。……説明しては、いただけませんの?」
それには答えず、さやかさんはステージの方に目を向けました。上条君を見つめる、水色の瞳。その目には上条君への懐かしさや
愛おしさ、そして決して手の届かない場所にある何か大切な宝物をはるか遠くから見つめ続けているような透き通った悲しみが
湛えられていました。
さやかさん、と再び声をかけようとした時、さやかさんが私の方に振り向きました。
「それよりさ、一年も経つのに、どうなってんのよ? 仁美は恭介と全然進んでないみたいじゃない」
さやかさんの言葉に、私の中で無数の思いが渦巻きました。なぜそんなことを知っているのか、どこから私たちを見ていたのか、
そもそもそうさせたのはさやか本人ではないのか。私はどうにかそれらをまとめて言葉にしようとしましたが、今度も先に口を
開いたのはさやかさんでした。
「あたしっていう邪魔者が消えたんだからさ、恭介と好きなだけイチャイチャしちゃえばいいじゃない。恭介だって仁美の事
憎からず思ってるはずだしさ。あ、それともなに? もしかしてあたしに遠慮してたりするの? ばっかだねー、せっかく
不戦勝できたんだから、勝手にいなくなった人間の事なんて気にしなくていいのに」
さやかさんの言葉に、私は急激に腹が立ってきました。突然失踪して一年余りも心配をかけ続けた挙句にこの言いざまは、
いくらさやかさんでも目に余ります。気にするなと言われてはいそうですかと言えたら苦労はありません。しかし、声を荒げて
そう詰って差し上げようと思って顔を上げた私は、私を見つめていたさやかさんの真剣な目に射すくめられたようになって
しまいました。
「さやかさん……」
「仁美。あんたはさ、恭介の事本気で好きなんだよね?」
言わずもがなの問いに、私は反射的に頷きます。
「それならさ、恭介に向き合って、恭介とちゃんと付き合ってほしい。それで、恭介と二人で幸せになってほしい。まあ
こんなこと、あたしが言えた義理じゃないかもだけどさ……」
「けれど、それではさやかさんは……」
「恭介の事より、あたしのこと?」
さやかさんの問いに、私はぎくりとなりました。親友と、好きな人。そのどちらかだけを選べと言われても、私には出来そうも
ありません。私の逡巡を見透かしたかのように、さやかさんが言葉を続けます。
「仁美の気持ちはさ、とっても嬉しいよ。抜け駆けしようと思えばいくらでもできるのに、あたしとはフェアでいたいんだよね?
あたしも恭介も、どっちも大事にしてくれてる。それは本当にありがたいことだと思ってる」
「……」
「でも、ずーっとこのままってわけにはいかないよね。いつかはどちらかを選ばなきゃいけない時が来るよ。不戦勝でも、
あたしに勝たなきゃいけない時が」
「さやかさん……」
「勝負は、仁美の勝ちだよ。あたしはさ、いち抜けた。まあ別に大した事情じゃないんだけど、ちょっと仁美との勝負を続けて
られなくなっちゃったからさ」
まるで世間話をするかのような軽い口調でさやかさんは話し続けます。私にはそれが、さやかさんがこの場が暗くならない
ように、後で私が気に病んだりしないで済むように気遣ってくださっているように思えました。
「だからさ、あたしに二人を祝福させてよ。恭介と、仁美を。仁美になら、安心して恭介を任せられるから。仁美以外の
誰か他の人間が恭介と付き合ってるとこなんて、あたし見たくない」
そう言われても、素直にはいとは言えない私がいました。さやかさんが、自分を犠牲にして私に上条君を譲ろうとしている、
そんな思いが拭い切れなかったからです。
「でも、でも……っ!」
抗弁しようとする私の前に再びさやかさんが人差し指を突き出しました。ステージを振り向くと、今まさに上条君の演奏が
曲のクライマックスを迎えていました。聞く者すべての魂を揺さぶるような旋律が私の心をとらえ、全身全霊を上条君の演奏に
向けさせようとします。私は知らず知らず上条君の演奏の世界に引き込まれていました。
そして、上条君のバイオリンが最後のパッセージを弾き終えた時、いつの間にか私たちの周囲の観客の姿が戻ってきており、
一斉にスタンディングオベーションをしていました。会場中から鳴り響く拍手の中、さやかさんも椅子に腰かけたまま大きな
拍手をしていました。
その表情は人影にさえぎられてよく私からは見えません。しかし、次のさやかさんの言葉は、周り中で拍手の音がしている
のにもかかわらず私の耳にはっきりと聞こえてきました。
「じゃあね、仁美。あたしの言ったこと、忘れないでね」
そうして席から立ち上がったさやかさんに、私は慌てて尋ねました。
「あのっ、今度はいつ、お会いできますの?」
口に出してから、こんなことを聞くより力ずくでもさやかさんを引き留めておくのが先ではないかと思いましたが、なぜか
私は立ち上がることができませんでした。
さやかさんはというと、ちょっと困ったような顔をしていました。そして、拍手の鳴りやまない観客席を静かに立ち去りながら
言いました。
「またすぐ、会えるよ」
その言葉が嘘であることは、さやかさんの親友である私には痛いほどわかっていました。
誰かに揺り起こされてまぶたを開くと、三々五々帰路についた聴衆を送り出した後の観客席はすでにまばらに人影を残す
のみになっていました。慌てて見回しても、居眠りをしていた私を揺り起こしてくれた老婦人が私のそばにいらしただけで、
さやかさんの姿はありません。
老婦人にお礼を言って、私は席に座り直して考えました。あれは、私の隣の席に来てくださったさやかさんは、夢か幻だった
のでしょうか。思い返してみても、上条君の演奏を聴きながらさやかさんと二人きりでお話ししたなんて、とても現実とは
思えません。演奏中に居眠りをしてしまった私の無意識が作り出した産物だと考える方が、よほどまともです。けれど、私の
肩にはさやかさんの掌の感触が、私の耳にはさやかさんの声が、はっきりと残っていました。
まだ夢から覚めないような心地でぼんやりとしていると、はっと気が付きました。信じてもらえるかどうかはわかりません。
けれど、このことを上条君にお話ししなければいけない。そう思って私は立ち上がりました。
駈け出そうとする寸前、忘れものに気が付きました。私の隣の席に置いておいた、さやかさんの分のチケットの半券です。
私はいつもさやかさんの半券も私のものと一緒に持ち帰り、大切に保管していました。
ところが、どこを探してもさやかさんの分の半券は、見つかりませんでした。
上条君は、楽屋で私を待っていてくれました。
そして、上条君の顔を見た途端、私がお話ししていたさやかさんは夢だったのではないかという私の疑念は、跡形もなく
消え去りました。上条君も、さやかさんの姿を見たのです。ステージの上から、私の隣にさやかさんがいるのを見たのです。
何も言わずとも、上条君の表情を見るだけで、そのことがわかりました。上条君はそれを私に確かめたくて、ずっと楽屋で
待っていてくれたのでしょう。
私を目の前にすると、さも当たり前のことであるかのように、上条君は私に尋ねてきました。
「さやかは、なんて言ってたんだい?」
「はい……」
私は、さやかさんの言葉を早く伝えたいような、伝えてしまうのがもったいないような、そんな心持ちがしていました。
*
まど界。魔法少女と、魔女のためだけの天国。
現世の見滝原そっくりに作られたこの世界に、今まさに現世から戻ってきたさやかは降り立った。力なく二、三歩足を進め、
ふらっと倒れこみそうになる。そこを、誰かが抱きとめて支えた。
抱きとめたのは、鹿目まどか。まど界の統治者にして魔法少女の神様。そして、さやかと仁美の親友。
「お帰り……さやかちゃん……。お疲れさま……」
「うん……まどか、本当にありがとね……」
まどかの胸に頭を埋めたまま、さやかは消え入りそうな声で言った。本来、まど界に導かれた魔法少女や魔女は、転生して
新たな人生を歩む以外には二度と現世に関わることはできない。それを、さやかはまどかに無理を言って頼み込み、わずかな
時間だけ現世に行くことを許してもらったのだ。
その理由は、ただ一つ。上条恭介を心から想っているが故だった。
魔力を使い果たしてまど界に導かれた当時のさやかは、これで仁美との勝負に決着がついた形になり、仁美と恭介が付き合う
ものだと思っていた。しかし、意に反して二人は自分に遠慮してか交際を深めようとしない。まど界から現世の様子をのぞいて
いてそのことを知ったさやかは、仁美に直接発破をかけることを思い立ったのだった。
仁美が恭介を想い、さやかを大切にしているのと同様、さやかも恭介を想い、仁美を大切にしていた。だからこそ、さやかは
二人には幸せになってほしかった。それが、さやかの願いだった。もちろん、さやかにとって最も幸せなのはさやか自身が恭介と
結ばれることだ。けれど、さやかは恭介が彼自身意識しないまま仁美に惹かれ始めていることに気が付いていた。
自分が心から想う人が、心から想う人と結ばれること。想い人の最高の幸せを願って、さやかは仁美の後押しをした。
さやかが、ゆっくりと膝を折り、地面に座り込む。それに合わせてまどかも膝をつき、より強くさやかを抱きしめた。
その胸は、すでにさやかの涙で濡れはじめていた。
「これで……よかったんだよね……? あたし、間違ってなんか、ないよね……?」
さやかが、半分は自分に言い聞かせるかのように言葉を絞り出す。まどかはさやかの背をゆっくりと撫でて慰めながら頷いた。
その目にも、涙が光っていた。
「うん……。さやかちゃんは間違ってなんかないよ……とっても、立派だったよ……」
「立派なんかじゃないよ……今でも、すっごく悔しい……仁美の前でだけかっこつけて、本当は、本当は……」
「うん、うん……それでも、さやかちゃんがしたことは、とってもすごいことだよ……。さやかちゃんは、すごく、すごく
格好よかったよ……」
「ありがと……。ううっ……恭介……きょうすけえぇ…………。うっ、うあっ……うあああっ……!」
さやかの嗚咽が大きくなる。まどかはさらに腕に力を込め、さやかのすべてを受け止めようとしていた。
自分が想った人のために、自分の想いを隠して抑え込み、恋敵の背中を押す。さやかが選んだその重荷を、まどかは少しでも
分かち合わせてほしいと願っていた。
*
「無事、終わったみたいね?」
「無事かどうかはわからないけどね、さやかはよくやりきったと思うよ」
「あら、エリー。さやかさんに随分入れ込んでるのね? 心を読んだの?」
「そんなんしてないよ。心を読まなくったって、さやかの気持ちは痛いほどわかる。エルザだってそうでしょ?」
「そうね……。自分がさやかさんの立場だったら、と思うと同じようにできるかはちょっと自信がないわ」
「まったく、さやかもバカだよ。わざわざ自分が辛い方向にばかり行こうとする……」
「まあまあ。そこはほら、これからは神様が支えてくださるから大丈夫でしょう。ずっとさやかさんを想い続けてきた神様
ですもの。すぐにとはいかないでしょうけど、さやかさんが落ち着かれたら……」
「ああ、その神様のことだけど、さやかに告白する気はないそうだよ」
「……ええ!? だって、さやかさんにお願いを聞いたのだって、それがうまくいけばさやかさんがフリーになるわけで……」
「『そんなつもりでさやかちゃんのお願いを聞いた訳じゃないよ』って言ってた。『さやかちゃんのことが好きだから、お願いを
聞いてあげたいの』って」
「尽くすだけ尽くして、見返りなんか求めていないということですか……。さやかさんを現世に送るために随分無理をされて
いたのに……」
「似たもの同士だよね、あの二人。他人のためなら、自分をいくら犠牲にしても構わないっていうかさ。そういうの、魔法少女
としちゃ辛いことばっかりだっていうのに」
「まあこの世界ならソウルジェムが濁ることはないから、それだけは安心ね……。でも神様、さやかさんに告白されないなんて……」
「神様の気持ち、さやかには絶対言わないでよ? 神様からも厳重に口止めされてるんだから」
「ええ、それはもちろん。けれど、それで本当にいいのかしら……。上条君を想い続けるさやかさんを、すぐそばで想い続ける
なんて……。結ばれることだけが恋愛じゃないとは思いますけど……」
「『恋の至極は、忍ぶ恋と見つけたり』。本当の意味はちょっと違うけど、そんな感じなのかもね。外野としちゃ、幸せになって
ほしいし、いろいろ言いたくもなるけど……」
「そうね……私たちに出来るのは、見守ることだけよね……」
某さやかちゃん漫画リスペクト。
>>1乙。
スレ立て&SS乙です!
前スレ999で止まってて埋まる気配無くてわろた
>>1乙っちまどまど
前スレ1000がアル中まどかがさやかちゃんの元へ!に見えた
>>12 仕事終わりにそれを見つけて
>>1000SSを投下しようとメモ帳から文を引っ張り出したら埋まってたっていう……
あたしってほんとバカ…orz
>>1 >>9 乙乙
このスレでやれば大丈夫だよ!
お願いしますよさやかちゃん!
アルまどは本編でもう向かったじゃないかと思ってたらあれ制服まどだった
ゆうせえええええ!!
焦ってスレチ、てへぺろ
アル中まどかは酒に酔うとさやかちゃんを脱がす癖が
カードゲームか
分からん
さやかちゃんとわたしでオーバーレイネットワークを構築!
最近SS書いてないな…一年で一周したから御題も見つからないし
SSで
>>1000とって振りまいた問題の責任取りつつ支援。いろいろ強引だけど。
-----
「うー……」
今日のわたしはとっても不機嫌です。
「さやかちゃんなんか、みんなと付き合って、ずっと嫁嫁言ってればいいんだ……」
さやかちゃんってば、わたしがいるのに他の子にセクハラして。
「日本は一夫多妻制なのに……」
その子にも私の嫁だなんて……。
そんなさやかちゃんなんてもう知らない! って、1人で寄り道に出たのに、私は何をすればいいかわかんなくなって……。
「はぁ、ママに怒られちゃうよ」
公園でうとうとしてたら、10時間寝ちゃいました。
……全部さやかちゃんが悪いんです。
「ただいま……」
恐る恐る玄関を開けると、もうママもパパも寝ているみたいでした。
「……そうだよね」
ママは明日も仕事があるし、パパも朝ごはんの準備をするから、3時なんて時間に起きてるはずがありません。
「はぁ……」
明日はママやパパにどれだけ怒られるんだろう、なんて憂鬱な気持ちで、とりあえず冷蔵庫のサイダーを飲もうと思うと、
「……」
扉を開けても、見当たりません。
昨日見た時の残りも少なかったし、誰かがちょっと飲んで、そのまま空っぽになって、買い置きは明日冷蔵庫に入れようってことになって……。
「……さやかちゃんのせいだよ」
何でこんなにさやかちゃんが気になるんだろうって思いながら、買い置きのサイダーが置いてある戸棚に向かいます。
「もう、さやかちゃんなんて……」
なんだかとってもやるせなくなって、コップを出す気にもなれませんでした。
「バカ……」
サイダーの味までなんだか苦くって……
「バカ……嫌い……大っ嫌い!」
納得できなくて、イライラをサイダーにぶつけて……。
〜〜
魔女を倒して穢れをとっても、なんだかあたしの心は晴れない。
まどかは本気で怒ってた……。
「学校で、まどかに謝らなきゃ」
独り言がこぼれたあたしの後ろで物音がして、魔女かも、って身構えて振り返ると、まどかがうずくまって倒れてた。
なんで? どうして? もう夜明け前なのに1人で、しかも倒れてるって尋常じゃない。
とにかく抱き起こすと、すごくか細くなってる息遣いと、信じられないくらいドロッとしたまどかの体の重さがあたしを不安にさせた。
「どうしたの? まどか? まどか!?」
「さやかちゃん……わたしわかったんだ」
「いいから、とにかく今すぐ何とかするから!」
とりあえずそう言ったけど、そんな状況だからってだけじゃないくらい、あたしは本気であわてて焦ってる。
焦ってもあわてても急いでも意味なんかないのに、どんどん気持ちが先走って結局何も出来てないあたしを、まどかの一言が落ち着かせてくれた。
「わたし……さやかちゃんが大好きなの」
――だからまどかは怒ったんだ。
「だれにも取られたくないし……私だけ見てもらいたいし……嫁でも……婿でも……娘でも妹でも姉でも」
あたしもまどかの言葉に負けないくらいまどかの事が好きなのに、まどかが怒るまでそれが伝わってないことに気がつかなかった。
ただ、落ち着いてよくまどかを診てみると、なんでこんな事になってるのかはなんとなくわかった。
「お酒?」
酔ってる人のにおいもするし、魔法のおかげで血液になんか変なのが混じってるのがわかるから、いわゆる「アルコール中毒」で間違いないはず。
あたしはとりあえずこの前保健体育で習ったようにまどかに1回吐かせてから、癒しの魔法で血液をきれいにした。
「さやかちゃん、ごめんね……」
そんな手当ての間、まどかはしきりにそう言いながら、何があったか教えてくれた。
別にお酒を飲もうとしてああなったわけじゃないってまどかの話は、顔を見れば間違いないって言いきれる。
いつからか、そこまでわかるくらい、まどかが大好きだった。
「謝るのはあたしの方だよ」
そんなまどかもあたしが大好きなのに、スキンシップのつもりで他の娘にも「嫁だ」なんて言ってるのを見て、浮気に思えて、怒ったり、周りが見えないくらい悩んで……。
「本気でまどかを好きだって、ちゃんと、何度でも、解るように伝わるようにするよ」
「……」
黙ったままのまどかの顔が赤くなった。
「だから、もう嫁なんて軽々しく言わない。プロポーズまでとっとく」
昇って来た日が照らしたまどかの顔は、ちょっとだけ微笑んで見えた。
>>1-9 >>24 乙
「日本は一夫多妻制なのに……」
は、脱字かなんかかな? 後の文と意味が合わなくなってるけど
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 20:22:28.12 ID:x/dGZufy0
乙乙
酔ってるまどっち可愛いよ
>>1-9,24乙!
サイダーは二十歳になってからね
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 20:59:25.68 ID:mVt7KnFW0
児童ポルノ 現代ビジネスで検索してください。
公明党と自民党が児童ポルノ禁止法改正案を提出しています。
自民党 憲法改正 宗教 2チャンネルで検索してください。
自民党の創価学会に対する媚びへつらい具合がわかります。
まどさやがポルノに引っかかるだと!?
★ラブ甘なキス5題
01:膝に乗っかって
02:うなじに
03:離れてから照れるふたり
04:口うつし
05:気持ちよくてぼんやり
>>24 乙。10時間も寝ちゃいましたにワロタ
てかもう30スレ目かぁ
>>31 「ポルノ?」
「この番組ではみんなの〜♪」
「恋するウサギちゃんだったっけ?」
「そうそう。ほーらウサギちゃーん」
「きゃー、さやかちゃん手で耳作らないでー。くすぐったいよぉ」
「ねーちゃ!うさぎ!」
「ほらたっくんもやってごらーん」
「うさぎー!」
「タツヤに変なこと教えないでー!」
ほのぼのするなー
>>1乙!
>>4-9 元ネタわかんないけどせつない…まどっちは自己犠牲が強すぎるからやりかねないよ
>>24 天然コマシな旦那を持つと大変ですな…
うさぎ大好きさやかちゃん
うさぎは淋しくなると死んじゃうらしいからさやかちゃんがしっかりしないと
それはガセだけどな!
寂しくて死ぬ動物は人間くらいなのだ
うさぎ大好きさやかちゃんって、うさぎ布団のことか?あの布団かわいいよね
お泊り会の時とかはあの布団の中でまどっちをうさぎに見立てて猫かわいがりしたりしたのかな
無垢なうさぎを喰らうさやかちゃんは狼だ
すまぬ。バニーマミさんで鼻血ブーのことだったんだ
マミさんとは違うベクトル(着ぐるみ型)でまどっちにも似合うと思うけど
あの4コマあたりからおっぱい星人扱いされてきたよね
さやかちゃんも百合ユリだったんや!
さやかちゃんにもバニー服着させてまどかの前に置くとどうなるの
仁美「まどかさん鼻血……」
ってなる
さやかちゃんが無事に
帰れるように祈ってます
Ss来ても過疎ってるとはもうこのスレ駄目じゃね?
むしろまどかの血液量が無事じゃない
鼻血を抑えるために膝枕で休ませるさやかちゃん
バニー服で
それはもはや看病ではなくトドメではなかろうか
二人とも出血多量で輸血することに…
ドラゴンボールの透明人間戦思い出す
さやかちゃんのおっぱいがぽろりと
「流石にバニーはちょっと調子に乗り過ぎたかな…まさか鼻血出して倒れるとは思わなかったよ…。」
「さやかさん。まどかさんのお見舞いに行かれるのでしたら、この服で雰囲気を出されては如何でしょうか?」
「???」
―鹿目家まどか自室―
(コンコン)
「まどか、入るよー。調子どう?」
「うん…もう平気だよぉ…―――ってさやかちゃぁんっ?!!!」
「あっ…さっきはバニーとかふざけてごめんね。今度はまどかの看病する用にナースにしてみたんだ。
ちゃんとキャップも装備して、っと。今日はさやかちゃんがガンガン看病しちゃいますからね!」キラッ
「…さ、さやかちゃんのお胸がくっきりと…スカートにスリットが入って…えへ…えへへへへへへへ…///」ブッ
「わーっ!?まどかまた鼻血吹いたー!!ティッシュティッシュー!!」
完全に殺しにかかってるよなこれ
抜群のコンビネーションで独走して周囲から恐れられるか
転んでラッキースケベか
まどさや運動会借り物競争
まどか「えっと借りる物は…『さやかちゃんの貞操』……よし!」
面倒だってまどかをお姫様抱っこして走っちゃうさやか
周囲の目を気にしてまどかが暴れだす
仁美ちゃん主催だからね
借りるのはいいけどどうやって返すんだ
ですよねーw
まどさやが志筑グループ管轄の高校とか進学すると大変な事に
まどさやの写真を撮ってきたものは成績が優遇される
まどさやレジェンドシステム
>>63 まどか「さやかちゃんの物はわたしの物わたしの物はわたしの物」
このスレはほむら禁止だ糞バカ
まどか「さやかちゃん可愛い」
仁美「まどかさん」
まどか「え?」
仁美「このさやかさん上が裸Yシャツ・・」
まどか「・・・パタッ」
>>67 みんなかわいいね
何気にまどかとさやかは手を繋いでいる
あの胸でブラつけてなかったら色々な意味でキツすぎるw
シャツの下は何も来てないっぽいから
アクシデントを装って水とか飲み物ぶっ掛けてスケブラ状態にしたい
林間学校と言えばお風呂 恋ばな カレー
他に何かあったかな
お互いの部屋にバレないように行き来する行事も女同士じゃできないしなぁ
肝試し!
夜中にこっそり抜け出して星を見る
二人一組でボートこぎとか
ボートに恋人が乗ると別れるジンクスがあると聞いたことがある
そこでボートを嫌がるまどかにさやかちゃんが一言
ダーティーハリーのせいでボート漕ぐと聞いただけで
悪党に歌わせられてる良い子のみんなを想像してしまう
あたし無事にまどかとボート乗れたら結婚するんだ…
運動会の出し物を羅列してけばネタがでるかも?
「わたしとさやかちゃんを邪魔するボートなんて、壊してみせる、変えてみせる!」
都合の悪いことはとりあえずブッ壊そうとするまどっちマジタイラント
>>73 さすがに何も着てないとかブラが透けて見えちゃうし
杏子ちゃんみたいに丈の短い服を下に着てるとかそんなんじゃないかな
水上でボート破壊→当然沈む→まどっち溺れる→さやかちゃんが岸まで連れて行く
「もうこんな馬鹿な事しないでよ?」
「ごめんなさい…(えへへ…計画通り♪)」
完璧じゃん!
まどか「人工呼吸もして欲しいな」
魔獣「漕げ漕げこげよー! ボートこげよォ! オラッピンク色泣くな歌え!!」ズビシッ!
さやか「まどかっ!? 大丈夫?…ぐぬぬ(悔しい! 変身さえできればこんな魔獣)」
まどか「さやかちゃんっ!? グスッやめて歌うから酷いことしないで…えっと、ランランランラン…何だっけ!?」
魔獣「川下りだっつってんだろ!」
先生「お、落ち着いて下さい! 美樹さん大丈夫? 鹿目さんも逆らっちゃダメよ!」
仁美「これはもう駄目かもわかりませんわね…」
ほむら「抜かったわ、こんな日に限って手荷物検査を警戒して拳銃を家に置いてきてしまった…」
杏子「ちきょしょう、魔獣が現れたってのにマミーは何処にいるんだ」
マミ「ここにいるわっ」
魔獣「ヘッヘッヘッ丸腰で出てきやがった、マスケットはこっちにあるんだ、テメェなんか怖かネェ!」
マミ「クッ」
仁美「(まずいですわ、これでは何のためにいらしたのか)」
魔獣「テメェのハジキで吹き飛びなぁ」
杏子「拙いマミ逃げろッ」
ほむら「みんな伏せてっ」
まどか「マミさぁん!」
さやか「うわぁやめろぉー」
魔獣「(カチッカチッ)何だこのハジキ弾がでやがらねぇゾォ!?」
マミ「貴方はさっきその銃で試し撃ちをしていたわね、でもマスケットは単発なのよ?」
魔獣「」
マミ「今日が貴方のフィナーレよ!」
色々混ざりすぎてカオスw
この前のフォーゼの地獄編思い出した
ボートならまどかを足の間において寄り掛かる感じで
>>80 2人きりで長時間で話が持たないとか、漕ぐ役の体力が尽きると喧嘩が起きるとか、そういう理由らしいね。
さやかちゃんもガンガンボート漕げるようになっておかないと……徹頭徹尾まどかが必死に漕ぐシチュもありか
長時間で話が持たない→トーク上手のさやかちゃん
漕ぐ役の体力が尽きる→絶倫さやかちゃん
何だ問題ないじゃん!
他の子の胸を見てて喧嘩になるとありそうで怖い
あとマスを手づかみでとるイベントとかあったなぁ
その時の女子の格好が学校の水着の上にシャツ一枚というすごい破廉恥なものだったw
どこだ! その羨ましい学校は!?
水着だけなら普通なのにシャツが着くと途端にエロくなるな
そんなさやかちゃんをまどかに(ry
いただきますされるんですねわかります
女の子から見た女の子の水着とかどういう感想になるんかね
「可愛い……」
新撰組局長美樹道鞘武
そうだ京都に行こう
さ、さやかちゃんだぁー!であえであえー!
御用改めである
ハンドルネーム・エリー(年齢不詳)の部屋を調べるのである
まどかの頭の中を隠し撮りしたという写真を探すのである
むむむこれは・・さやかちゃんのことでいっぱい・・照れるでござる
お互いの水着を借りちゃうとかどうよ
勝手に部屋をあさってるさやかちゃんには罰が必要だ
合わせるとまどかの水着を着させるの刑だな!
さやか「うわ・・胸キツっ(ポロリ」
まどか「ktkr」
まどかがさやかちゃんのこと好きなのはよくわかったけどさやかちゃんの方はどないやねん
命懸けで守るくらい大好きだよ
・ラブレターをまどかが貰いたがってると即阻止
・しかも即座にプロポーズ
・まどかのピンチにはどこからともなく駆けつける
・概念化したまどかについていく
ひょっとしてさやかちゃんの方がまどかのことを好きなのでは
自分はラヴレター貰ってるのにこの反応である
結局、その娘どうしたんだろ。
さやかちゃんにラブレターって来たっけ?
うん、女の子からね
ラブレターで告白しちゃったのなら、その子はそれで満足してるかもなぁ同性相手だし、気持ちを伝えただけで十分だったり
まどっちみたいに親しい間柄だと逆に気持ちは伝えないけど傍にいられるならそれでいいや、みたいな
青春
まどっちは上条君がいるから特に伝えづらいよなあ……
既に好きな男の子がいることがわかってる子への道ならぬ恋とか、まどっちの心中を思うとかわいそすぎて興奮する
そんなまどっちの気も知らず、嫁になるのだーとか言っちゃうさやかちゃんは本当に罪なお方よ
まどっちが実際ラブレター貰った時のさやかちゃんはもれなく8話仕様になります
/:::::::::::::::::∧:::::::::. 厶イ:_::ハ_:::\:::. ト、::::; ::::::::|==-、:::ハ
/::::::::〃::::/:八`::::::: |::´ ̄≦芋ミx:: 、 |::∨ ;::: |:=≧':::::‘,
|::::::/:/:::〃笊::ト、::::::: |:〈::. 〃 c ハ })::∨::::| :: l:=≧、::: | あんたそのラヴレターどうするの?
|:::/:/::::::{{:廴ソ::::::\: |:::::ー::ゞ-=彡::::〈 ::::::i |:==-:'::: | 焼くよね?燃やすよね?
|/ イ:::::/::::r-' ´ ̄ ̄\|、:::::::::::::::::::::::/ :::::::| l.:-┐ |
|::∨::::::::ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ::::::| /:::::}:| |
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ト:|:::::::::::::::\; .:::::/ イ:/::::::/:/l|:::/ 八|
|::ト、::::::::::::::>──ァ-;  ̄///イ:::::/|/ |//
|::|∧:::::::::::::Y:::::ハ:::|:〈 /′ 〈>-┐
トΝ 、:::::::〈>'"´」::::\ -─‐  ̄-─ 7
\::::::|〈::::フ 二二 -─  ̄ 〈
\| ∨:ヽ{ \
ある意味一番苦しい恋をしてるのはまどっちかもね
もし告白してたら
友達のままでいよう、とか言われるのが目に見えてるんで
最後にかっさらってく本編のやり方はとても正しかったんだな、と思いました。
でもさ、さやかちゃんも片思いの辛さはよく知ってるわけじゃん?
だから恭介への恋心とまどかからの思慕の狭間でどう応えるべきか懊悩するのよ
いっそきっぱり断ってくれればまだいいのに、恭介とまどかの間で悩み苦しむさやかの姿を見て、
やっぱり告白しなければよかった…って絶望するまどっちの心中を思うとかわいそすぎて興奮する
興奮はやめとけw
まどっちは嗜虐心をそそるのよね
そんな私達からさやかちゃんが守ってきたんだけど。
>>127 お互い気まずい状態が続いてそれをみかねた仁美ちゃんが…
逆に問題なく付き合えるルートを考えてみようの会
>>126 例えそんな下心があろうと永遠に絶望と戦うのは彼女が見過ごしてくれませんが
>>130 「新しく国家と法を作ってしまえばよいのですわ」
相手が女性なら何人とでも結婚できる一妻一夫多妻制度
ここ最近妄想力が欠けて来てるのがわかるんだけどどうすればいいかな…
なんだか思うように出てこないんだ
今更ブレイブルーのストーリーモードをやってて
ヴァルケンストーリーで傍観者(神)まどっちと まどっちの執事さやかちゃんを妄想してたが
レリウスストーリーで傍観者(神)まどっちと まどっちにより人形にされたさやかちゃんというのを幻視した
人形になったらなにされるの、と
むしろ人魚にされる方がいいんじゃなかろうか
歩き辛いからまどっちに主導権握られがちなさやかちゃんw
さやかちゃんこ
今夜はさやかちゃんのご家族と一緒にちゃんこ鍋だよ!
海の幸をたっぷりぶっこんだ海鮮ちゃんこを満面の笑顔のまどっちに食卓に出されて
涙目になりながらもまどかの笑顔がまぶしくて拒否れない人魚さやかちゃんの画像ください!
むしろさやか人魚女体盛りをおいしくいただきました ティヒ
ウメスにやらせれば売り上げ4倍はいったのにな
さ「お? ユウカ、あんたちょっと太ったんじゃない?」サワサワ
ユ「きゃっ、ちょっとさやか、やめてよー!」
さ「おー、このおしりはなかなかの肉付き具合ですな! チミ、甘いものの食べ過ぎはよくないぞー?」ムニュッ
ユ「やーめーてー」キャーキャーアハハ
ま「……」ジトー
さ「ふう、結構なお手前でござんした……あれ、まどか? 何か怒ってる?」
ま「怒ってるに決まってるじゃない……。さやかちゃん、どうしてわたし以外の人に手を出すの!? そういうのやめてって言ってるじゃない!」
さ「いや、手を出すも何も、ふざけてただけで……」
ま「いっつもそう言ってごまかして! 浮気者のさやかちゃんなんて嫌い!」
さ「でも浮気とか、そんなつもりじゃなくて……」
ま「わたしのことお嫁さんにしてあげるって言ってくれたのは嘘だったの!? もう知らない! さやかちゃんのバカッ!」ダッ
さ「あ、ちょっと待ってよ、まどかー!」
ま「もう、ほんとに信じられない! わたし以外の人にセクハラするなんて、さやかちゃんはわたしがどれだけ傷付くかわからないんだ!」プリプリ
仁「まあまあ、落ち着いて下さいな、まどかさん。さやかさんだって悪気があっての事ではないのですから……」
ま「余計悪いよ! いくらさやかちゃんが引っ付きたがりだからって、周りの女の子を片っ端から触ったりして! ユウカちゃんもちゃんと抵抗してよね!」プンスカ
ユ「あー、ごめんねぇ。毎回まどかちゃんに悪いなーとは思うんだけど、さやかってば、隙あらば触ってくるから油断ならないんだよねー」
仁「さやかさんはスキンシップが激しいですからね。クラスのお友達は、皆一度はセクハラされてるのではないでしょうか」
ま「ああもう! この分じゃ、わたし以外に何人に『嫁になるのだー』って言ってることか……。不実だよさやかちゃん……」グスッ
ユ「あれ? でもそれ、あたし言われたことないよ? たぶんまどかちゃん以外には言ってないんじゃないかな?」
ま「えっ? それ、ほんと?」
仁「そう言えば、私も聞いたことがありませんわね」
ユ「それと、まどかちゃんだけだよ? 胸とか際どいところまで触られてるの。あたしや他の友達触る時はだいたいおなかとかおしり止まりだもん」
ま「そうなの? 知らなかった……」
仁「あと、ほっぺやおでこへのキスもまどかさん相手だけだと思いますわ。なでなでも」
ユ「膝に乗っけるのもまどかちゃんだけだよね。スカートめくりもだと思う」
ま「ああ……今まで全然気がつかなかったよ……。わたし、さやかちゃんの特別な存在になれてたんだね……ちゃんと愛されてたんだね……」ポロポロ
翌日。
さ「ほーれ、よいではないかーよいではないかー!」スリスリミモミ
ユ「きゃはは、やめてってばー!」アハハハハ
ま「じー」
さ「嫌よ嫌よも好きのうち……って、うわっ、まどか!? い、いつから見てたの!?」
ま「最初からだよ?」ニコッ
さ「最初から……えーとその、あ、あのね、これは違うの。まどかが嫌がるようなあれとかじゃなくてその」アタフタ
ま「うん、大丈夫だよ。ちゃんとわかってるから」ニコニコ
さ「……へっ?」
ま「さやかちゃんの気持ち、わたしちゃんとわかってるから。邪魔してごめんね? それじゃ、また明日ね! ばいばーい!」ニコニコ
さ「」サーッ(血の気の引く音)
さ「ひひひ仁美ぃ! どうしよう、あたしまどかを本気で怒らせちゃった! ユウカにセクハラしてるとこ見られて、いつもだったら
烈火のごとく怒る場面だったのに、まどかったらずーっとニコニコしてて、滅茶苦茶怖かった! あれ絶対怒ってる!
あんな怒り方したまどか見たことないよ! もう許してもらえないかも! どうしよう、ねえどうしたらいい!?」パニパニ
仁「すれ違いキマシタワー」
乙まどさや
さやかちゃん今度はまどっちにもガンガンセクハラしてお詫びしなきゃねw
かぶってたすまん
しかし次回も先が読めないな…
妄想実体化は危険だけどある意味正体バレの危険は綯いのかな?本人は別の場所に居るわけだし
ゴメン。スルーして結構
今日も豊作でホクホクですな!
まどっちが近くに居るとカービィのスリープばりに寝てしまうさやかちゃん
抱き枕にするとさらに倍
裸にするとさらに倍
寝相次第でもっと倍
裸になったのに睡眠されるってどんな気持ち
母親の気持ち?
まどっち母性溢れてるからな
さやかあちゃんに母性を発揮するとは
さやかちゃんはかあちゃんまどかはママ
でもセクハラされると失われる母性
>>153 怪人ワカメ女(正体:志筑仁美)の妄想実体化能力か…
妄想が実体化したらもう学校に行けない・・・
仁美「さやかさんがまどかさんにセクハラする。さあ実体化なさいませ!」
なんだいつもの景色じゃないですか
実現しない方が珍しいからもっとレアに嫁にすると言い出すとかさ!
むしろまどっちがさやかちゃんにセクハラする妄想を実現してくださいよ!
もっとプラトニックでもいいのよ!
手を握るだけで一日過ごすとか
さやかになってまどかの頭に顎載せて過ごしたい
この中途半端な気温の時期に一日中手繋ぎなど!
ベッドとかソフィーの上で膝の上に乗せて後ろからまどっちにひっつけるさやかちゃんうらやま
まどかちゃんが一日中さやかちゃんのおっぱいを堪能し続ける!
しっかしさやまど本って無いんだよなぁ…誰か描いてくれよう
>>179 純粋な「まどさや・さやまどメインの本」はなかなか無いんだよねぇ…
今までの含めて10冊あるかないかくらいと思うよ(自分は半分くらいしか持ってませんが)
たまにあってもバッドエンドとかあるしorz
とらのあなに2〜3冊くらいまだ在庫残ってる本があった気がする
夏コミは今んトコ3サークル程まどさや書いてらっしゃるらしい方がいらっしゃるみたいね
ただ近くなってからパンフ見てみないと何とも言えないけど
(近くなってから予定変更とかはありえない話はないので)
GWのイベントは都合が悪くて行けませんでしたがorz
ていうか2日前とかに急にまどさや出すとか言われてもちょっとなぁ…
小説が去年の2月くらいに出てたなら・・!
後は自家発電くらいしかないかなあ
ネタバレってレベルじゃないw
まどさや本はアウグスタナトスぐらいしか知らないな…
さやかちゃんとまどかの自家発電・・冗談です
自家どころかまど界の電力の生産量の大半を占めているかもしれません
コピ本含めて6,7冊あるけど自家通販やってるとこで買ったやつだから、
イベントのみのも入れたらもっとあるんだろうか
神は言っている過去未来現在全ての平行世界のまどさや本が欲しいと
ちなみにさやかちゃんは恥ずかしいからやめてと
神様が自作すればいいんじゃ
ま「うェヒ―――――――ッ!」
さ「いやあああああああああああ!!!//////」
>>153 まど界に浮かぶ街、ミタキハラ
そこに、「希望は救い」と信じ、魔法少女たちを導く一人の女神がいた
彼女こそ…!
この誤爆の元ネタって主人公の憧れの女性が「さやかさん」なんだよなw
今のところ主人公は告白には踏み切れないんだけどね。妄想の中だとカッコよくさやかさんを助けたりするんだけどな
さやかちゃんを助ける側になる妄想…一度はしたことあるんじゃないですか?そこん所どうなんですかい?まどか選手!
一度など生温いわ!
毎日のようにノートに書いてる
バレンタイン妄想中
本買ったらマーメイドイラストコンテストって言うコンテストのチラシ入ってた
ウェヒヒ
さやかちゃんをどうにか出させられないか仁美ちゃんに相談だ!
>>189 「へぇ〜wwwこれまどかが描いたの〜wwwかっわい〜wwwwwww」
「こ、これでもどの作家さんよりもさやかちゃんへの愛は負けないもん!」
「ご・・・ごめん・・・」
>>191 キスしようとして白目になるまどかを想像してしまったじゃないかw
>>191>>196 脳内でさやかちゃんにコスプレさせてニヤニヤするまどかか…
まどか(乙女っぽいのもいいけど、もうちょっと露出度高いのも…!」
さやか「途中から口から出てるぞ〜」
途中からさやかちゃんも好き勝手に書き足したり
概念まどかのほっぺたをギーって引っ張ってるさやかを見たい
神様なのにほっぺギューで涙目になってるまどっち可愛いお
まどかと日食見てるなう
遅くなりましたがまとめWikiのほう、28のラストまでと29、30の頭をそれぞれ更新しました。
29の更新もなるたけすぐにやりますのでしばしお待ちを。
乙っすー
更新乙です
乙です
このスイカお互いに使おうぜ
さやかちゃんくんかくんか
人いないけどやはり恭さやが原因か
ていうかこの痛スイカ、またしてもコラ画像じゃないかw
クレーンゲームにもコラが使われたりするし、充分に発達したコラ技術は版権と見分けが付かないっていう法則か
もっとコラで世界が満たされるんだ
コラが色んなとこで使われるのもまど神って奴の仕業なんだ
なんだって!?それは本当かい?
「わたし一人だけで映るなんてそんなのダメだよさやかちゃんも書き足しておこっと(カキカキ」
謎のコラ職人…一体何者なんだ…
1人だけの絵とか写真が
全部2人だけの絵に変わってるとかぞくぞくする想像をしてしまった
さやか父「あれ?この写真、さやかの隣に写ってるのは誰だ?」
さやか母「誰って、まどかちゃんよ。さやかの親友の」
さやか父「変だなあ。これは門の前でさやか一人を撮ったはずなんだけど…」
さやか母「何言ってるんですか。まどかちゃんとツーショットで撮ったでしょ?」
さやか父「…………」
さやか父「…ああ…そうだったね。思い出したよ。いやあ、まどかちゃんはこの時慌てて大変だったな」
???「ウェヒヒ…」
記憶まで改竄するとはw
こんな嫌な神様初めてだよw
お分かりいただけただろうか
もし赤ん坊の時に隣にいたらもはやホラーw
次は服装も好きなように変えちゃう恐ろしい神様参上や!
ネタはホラーっぽいけど俺の妄想だとどうあがいても
コメディかハートフルな感じになってしまう
どうせ最後にはさやかちゃんにデコピンされて半べそになる運命だし
威厳ないな神様
「あれまどかちゃんがお泊りに来た時裸エプロンでしたっけ」
「何をいっとる母さんや、まどかちゃんの為に頑張ってたじゃないの」
まどっちをライブラで調べたら弱点は間違いなくさやかちゃん
「ライブラ」
まどかさま…ほうこく……
さやかちゃんのBWHも報告
人少ないけどどうしたの
さやかちゃんにプライバシーは無いんですか!
あとまどっち的には身長も重要だな。これ以上差を大きくするのも縮むのも困るし
まどかとさやかってどっちが誕生日先なんだろうね
まどっちのが先だったら「今は私のほうがお姉さんだよーwww」って出来るのでよろしい
まど神さまに押し倒されるさやかちゃんが見たいです…
まどか「斬った相手の過去に、わたしとさやかちゃんの存在を自在に挟み込む
これがわたしの魔法、ブック・オブ・サヤカ
理解できてますか?マミさん」
マミ「なん…ですって…」 (カラー的人選)
KOEEEEEEEE
このふたりはもっと仲良くなるべき
バス停 → 観客席と
接点少なすぎた
過ぎたるは猶及ばざるが如しって孔子が言ってた!
親友としてはMAXも良いとこな仲の良さだからさらなる領域を目指すなら、方向転換しないと
「親友以上になりたい」って定番の展開だけど
小学生で既に同衾してるのにあれ以上距離近くなったらどうなってしまうん
これ以上だと何をしても親友って言い張ってるだけのバカップルになってしまう
友達って何だったっけかな…
何か相手のために魂捨てれる人のことでも友達と言うらしい
さやかちゃんのまどっちの危機を察知する力と迅速かつ的確な対応は
もっと賞賛されるべきだ
まとめWikiのSSが所々にパスが掛けられてるけどどうすればパスがわかるんだ?
mail欄のとこに書いてあったりとか
ま「それでねー、小学生の時のさやかちゃんって、ほんとかっこよくて男の子みたいだったんだよ!」
マ「そうらしいですねー。いつも短パン履いて男の子の友達に混じって遊んでたとか」
ま「そうそう! 髪の毛短かったせいもあるけど、初めて会ったときランドセルの色見るまでどっちかわからなかったくらいなんだよ!」
さ「ほーい、お茶持ってきたよー。なになに? 何の話?」
エ「小学生時代のさやかが格好いいって話。あー、最近神様のノロケに慣れてきてる自分が怖いわー」
ま「ノロケなんかじゃないよー! ほんっとに凛々しかったんだってば! それでね、優しくてね、スマートで……」ウンヌンカンヌン
さ「やめてよまどかー。恥ずかしいじゃん」テレテレ
マ「そういえば、そのころの写真とかないんですか? お話はよく聞きますけど、ビジュアルを見たことがないので」
ま「あっ、見せたことなかったっけ? じゃあ、アルバム持ってくるからちょっと待ってて! (振り向いて)さやかちゃん!」
さ「はいよー。じゃあまどかこっちおいで?」
ま「うん!」
さ「よっ、と。はい、行くよー」スタスタ
エ「……」
マ「……」
エ「……見間違いかな? 今、さやかが神様をお姫様抱っこして居間を出て行った気がするんだけど……」
マ「奇遇ね……。私も同じものを見た気がするわ……」
エ「周りに目もくれないでいちゃつくのはいつものことだけどね……」
マ「あまりに自然だったから、見とがめる暇もなかったわね。あっ、戻ってこられたわ」
ま「お待たせー! 見て見て! ほら、これさやかちゃんだよ! サッカーで相手チーム全員抜いてゴール決めた瞬間! かっこよかったぁー」
マ「あらあら、確かにこれだと男の子か女の子かわかりませんね」
エ「胸全然ないしね」
さ「こんくらいの年だったら、よっぽど発育いい子じゃなきゃ胸なんかなかったよ?」
エ「そっからああまで育った、と」
ま「さやかちゃんのおっぱいはわたしが育てたんだよ!」
マ「冗談に聞こませんね……」
エ「こっちは?」
さ「遠足で東京行ったときのだね。あ、そういえばさ、ディスティニーランドで自由行動のときにまどかと二人で回っててアイス買ったらさ、
なんか『カップルだからサービスしちゃおう』って一段増やしてもらったことあったよね」
ま「あったねぇ。懐かしいなぁ」シミジミ
マ「地味にすごいですねそれ」
エ「……ねえ、二人で回ったんなら、この写真誰が撮ったの? カメラ目線じゃないし、二人が楽しそうにしてるところをこっそり友達が撮ったみたいな写真なっかりなんだけど」
ま「えっと……その……神様の力で、ちょっとね☆」ティヒペロ
さ「えっ、そうなの? 道理で撮った覚えのない写真がいっぱいあるなと思ったわー」
エ「やれやれ……」
ま「あっ、お菓子なくなっちゃったね。新しいの持ってくるよ」
さ「いいよまどか、あたしが出すから。棚のどこ?」
ま「えーとね、ちょっと説明しにくいから、自分で探すね」
さ「ん、わかった。それじゃ、よいしょっと」スタスタ
マ「……」
エ「……」
マ「また……お姫様抱っこ……」
エ「……自分たちの家だからって、あそこまで見せつけられるとは思わなかったわ……」
マ「そしてやっぱりお姫様抱っこで戻ってきたわ……」
ま「どうしたの? 二人とも。変な顔して」
エ「……あの、つかぬ事をお聞きしますけど、どうして毎回さやかのお姫様抱っこで移動してるんです?」
ま「あっ……その、それはね……///」
マ「いえ、それが悪いとかそういうことではなくですね、家の中ですしご自分の足で歩かれた方が早いんじゃないかと……」
ま「うう……///」
さ「あー、いい? あのね、まどかさ、歩こうとすると転んじゃうんだよ」
エ「は?」
さ「ほら、まどかの神様の衣装のヒール、すっごい高いでしょ? ただでさえよく転ぶ子なのに、そんなヒールで歩くと転びまくるんだよ」
ま「さ、さやかちゃん、恥ずかしいよぉ……///」
マ「脱げばよろしいのでは……」
さ「靴がストッキングと一体化してるから、脱ぐと寒いんだって」
エ「神様、飛べますよね? 浮いて移動すればいいんじゃ……?」
さ「飛ぶのも不器用だからさ、狭い家の中で飛ぶと、あっちにぶつかりこっちにぶつかりで……」
マ「それで、家の中ではさやかさんにお姫様抱っこしてもらうことにした、と」
ま「さやかちゃんには、毎回迷惑かけて申し訳ないと思ってるんだけど……」
さ「んーん。愛する嫁のためなら、なんてことないよ」チュッ
ま「きゃっ……えへへっ。ありがと、さやかちゃん」
エ「……エルザ」
マ「……なあに?」
エ「二人のイチャイチャにもだいぶ慣れたと思ってたけど、まだまだだったわ……」
マ「……同感ね」
乙
ディスティニーランドで吹いたわ
不器用まどっちマジ女神
乙。これはいい
>>245 ろだに上がってるSSならまとめwiki内のレスの本文にパス書いてあるはずだよ
見当たらなかったらどのSSか教えて
前のから今のろだに上げ直したの自分だから修正する
仲良きことはいいことだ
>>247-248乙
さらっと砂糖を撒き散らすまどさやが凶悪すぎるw
とりあえず報告。まどさやWiki29スレ終わりまで更新しました。
3
イチャイチャに慣れることは永遠に無さそうだw
>>253乙です
みんなはまどさやのどの辺がすき?
蜂蜜味
まどかと蜂蜜プレイ?
やっぱり言えないのか…そこまででもないのかな
馬脚現すの早いなお前
セクハラするとこもSとMな関係なとこも全てが好き
キャラを変えずとも、仲良くしているのが自然な二人だから
親友、幼馴染、身長差、性格対照的、それでいて考え方は同じだから気が合うトコ
これだけ好条件な組み合わせってなかなかレアだと思うけどなぁ…
なかなか取り上げられないのが不思議なくらいだ
ちょっと屈めばキスできる身長差いいよね・・
まどさやもっと増えろ
うぇひひ
屈んださやかちゃんにまどっちがでこちゅーするのに最適化された身長差なんだ…
震えながらでこちゅーするまどかさん
お姫様抱っこにも適している
ゲームでも恭さやの犠牲になってるし…
恭さやは言う程人気か?
同人会場でも行ってみれば何の犠牲になってるかよーくわかるはず
あと今更ゲームの話題とかもう秋田だろ
恭さやとまどさやは共存できるはず
寝取りはあり?
ちょっと書きたい気分
>共存
言いたいことはわかるけど実際難しい気がするなぁ…
二股はイメージ悪いから愛情と友情で…って境界線引くと最終的にまどっちが淋しがる未来しか見えんし
>NTR
最終的にまどさやに落ち着くならこのスレでもおkだと思う
個人的には無し。というかカプスレで寝取りがありなところとかあるんだろうかw
ゲームだとお互い寂しい思いしてるからなー
ゲームはゲームと言っちゃえばそこまでだけど
恋するまどっちはせつなくてさやかちゃんを想うとすぐ円環しちゃうの
ま「さやかちゃん…その…昨日………見た…?」
さ「何が???」
ま「誤魔化さないで! 見たでしょ…?」
10年近く前だよなぁ。こんな感じのだっけ?
何を見たのかお姉さんに話してごらんなさい
まどっちがさやかちゃん人形にキスしてるとこ
やっぱり共存は無理だよ…
上条君とくっつくと神様が連れてくしね
個人的には共存できると思うんだけどな
小説版のまどっちなら、全員生存エンド&恭さや成立したあと毎日でもさやかちゃんのノロケを聞いてくれると思う
さやかちゃんに恋してても、そうでなくても、「さやかちゃんが幸せだからわたしも幸せ」って感じでまどさやの親友関係はそのまま続いていくだろうし
進学して上条君と離れ離れになって寂しがるさやかちゃんを元気づけたり、二人がケンカしたら仲裁に立ったりする
そのルートだとラストのイメージはさやかちゃんの結婚式でさやかちゃんにブーケ投げられて「次は二人の番だよ!」って言われて
受け取ったまどっちと仁美ちゃんがちょっぴり泣きながらふふって微笑む感じ
>>272 注意書きつけてロダならいいと思う
>>274 ほむマミスレという魔境があってだな……
あそこはNTRは序の口、心中エンド上等、最近だとマミ杏の間に出来た娘まで巻き込んで云々
今までのログ見てくとゲームの話題へ持ってって荒らしてた奴と同一人物だとおもうんで放置安定かと
結婚式の花嫁紹介で一番の親友であるまどっちが立って10時間分くらいさやかちゃんのこと語るといいよ
10時間後一旦休憩挟んで再度始まるという
途中で泣き崩れそうな
わかりやすい荒らしなのにかまうから居座るというのに…
いいかげんスルー覚えましょうね
恭介「あれ、僕よりさやかのこと好きそうじゃね」
>>282 その結末だと最早「まどさや」とは言わんだろ。まどっち泣いてるやん。
まどさやが切なく終わる結末が好きな方ならそれで満足なんだろうけど…
せめてお互いがそれぞれ結婚しててずっと親友〜みたいな終わり方にして欲しい
>>283 >>287 今日反応したのは俺か…。申し訳ございませんorz
「鹿目さんさやかを幸せにしてくれよ」
ならば女神らしく頂いていく!!
の前前前スレを思い出したのは内緒だ
そのまままど界へハネムーンやな
長年の思いが爆発して壮絶な新婚旅行になるのは間違いない
「さやかちゃんの事好きだけど上条君がいるから」
っていうせつないまどさやもいいと思うんですよ
NTRは駄目だな…うん駄目だ…
神様「このさやかちゃんとさやぱいはいただいてゆく!
まど界最高(再興ではなく最高)の為に!!」
切なく終わりそうなとこからNTRってのも味があると思うんですけどね
希望が絶望に変わる瞬間にエントロピーが増大するのなら、
絶望から希望へ変わる瞬間にだってそれはあるはず
あとはいかに後味の悪さを感じさせないかっていうのも腕の見せ所だと思う
最終的に幸せになれればそれでいいと思わせるくらい本編重い
汚いなさすが神様きたない
「上条君大好きなさやかちゃん大好き!」などと恭さや結婚妄想してたあの子が
いつしか「"私が"さやかちゃんの傍にいる」とか言い出す子に
>>289 個人的にはまどさやに入ると思うんだけど、人それぞれだね
気を悪くしたならすまなかった
>せめてお互いがそれぞれ結婚しててずっと親友〜みたいな終わり方にして欲しい
確かにこの方がいいね
ところでなにかSSのネタないかな
今ネタ帳にメモってあるのが長くなりそうなのばっかりなので
こういうの見てるといかに本編のまどっちが偉大だったかがわかる
そう、恋愛とは所詮略奪!「上条君と仁美ちゃんが付き合ってるけど、腕治ってるからいいよね?」と言って
上条の演奏を聞かせるという有無を言わせない展開でさやかちゃんを丸め込んでまど界に連行する…
まどかさんは本当に頭のいいお方…!
一緒に仲良くしてれば大概のシチュエーションでいけるけど
どっちかが寂しがってたり痩せ我慢して泣いていたりするのは嫌だな
親友でもカプでもちゃんとわかり合えてる関係がいい
>>298 恋する乙女のさやかちゃんは自分の手で実現すればいいんだと気付くまどっちであった
この二人には笑顔が似合いすぎる
それを見てる周りもニヤニヤと
傍目からだとウルトラどうでもいいような日常の一幕からふと溢れ出す笑顔が、良いんだ
不意に顔を見合わせて、見合わせただけで何も起こってないのに笑っちゃったり
>>299 キスだけで終わった試しがない
一緒に帰ろ
モテ度
ランダムでこんなお題が
二人とも自己犠牲の傾向があるからなあ
だからこそ友情でも愛情でもわだかまりなく幸せになって欲しいと考えてしまう
自分の事になるとてんで不器用だからある程度周囲のフォローも欲しいところ
いつのまにやら「わたしの、最高の親友」ページができてたのね
普通に放課後遊びに行ったり家に遊びに行ったりでも十分なんだよな
それなのにそれさえも奪う悪魔がいるから・・
自分の幸せだけを考えてれば話も変わるけどそれができないからこのふたりがあるんだよね。。。
モテ度とかミツル君およびですよ
ミツルくん「相手にじかにコクる」が出来る度胸溢れる勇者の中の勇者…
嫁などと言った言葉遊びに逃げる今のさやかちゃんに勝ち目はない
さやか「ミツルとやらに告白できることが付き合える条件では無いということを教えてくれるわ」
さやかちゃん、告白しないで付き合うのは困難です!
さやかちゃんもまどっちも相手に必要とされたい子だから
__,,
. '´ ヽ
{ i{ノハ从k}
ヽ!l|.゚ ヮ゚ノリ<まどか〜、お風呂一緒にはいろ〜
〔_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〕
\___ / ぐつぐつ
_〔 从从从 〕_
| 【○】|
子供の時寝る時は一緒だったけどお風呂も一緒だったの?
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/22(火) 22:03:22.24 ID:iUD2wbFi0
嫌々一緒に入ってたんだろうな…
これから暑くなっていく夏場に、水風呂ではしゃがない理由がない
一緒に市民プールとかも行ってそう
女の子二人だけだとナンパが来るぜきっと
さやかちゃんがジュースを買いに行ってる時にまどっちが声をかけられて
困ってる所をさやかちゃんが颯爽と助けに入るというお約束ですね、よくわかります
「なんだ彼氏連れかよ」と言われる
その後落ち込むさやかを励ますまどっち天使
胸を見ろよ、胸を 男と間違えるとかありえねーから!
まどっちの家の庭で子供用プール膨らませてたっくんと一緒にはしゃいだり
たっくんが遊び疲れたころにパパがスイカ持ってきてくれたり
>>319 さやかが必死にまどかを庇おうとする姿が目にうかぶ
種飛ばして遊ぶんだな
(さやかちゃんが口に含んだ種・・(ドキドキ)
>>305 せっかくお題もらったけど
うまく膨らませられなかったよ
すまん
とりあえずミツル君で一本
「ねえまどか、あんた幼稚園の時に告白されたことあるんだっけ?」
「え? あ、うん。同じひよこ組のミツル君にね。それがどうかしたの?」
「別にどうもしないけど……。どんな子だった?」
「うーんとね、あんまり活発な子じゃなかったんだけど、気が優しくて生き物が大好きないい子だったよ。園で飼ってた水槽の金魚がお気に入りだったっけ」
「へえ。まどかも好きだった?」
「わたしはあんまり……。金魚って、ちょっと目が怖くって」
「そうじゃなくて、まどかもそのミツルって子が好きだったのかどうか」
「あっ、そっか。ごめんね。えっとね……うーん、よくわかんないや」
「だって、その子からは告白されるくらい好かれてたんでしょ?」
「告白されたって言っても、子供の頃のことだし……おままごとみたいなものだったと思うんだけど」
「なんて言われたの?」
「確かね、ミツル君がママのお迎え待ってる間中ずーっと水槽眺めてたから、『お魚、好きなの?』って聞いたの。そしたら『うん』って返事して。
で、その後『まどかちゃんのことも好きだよ?』って言われたの。びっくりしちゃったから、よく覚えてるよ」
「なにそれ!? なんなのそいつ!?」
「えっ!? ど、どうしたのさやかちゃん?」
「だって金魚の話からいきなりまどかのことも好きとか言って、まどかと金魚一緒くたじゃん! 失礼にもほどがあるわよ!」
「でも、幼稚園児の言うことだし……」
「だからって、言っていいことと悪いことがあるでしょ! 信じらんない!」
「(どうしよう、さやかちゃんなんで怒ってるのかな……)でもねでもね、ほんとにおっとりしてていい子だったんだよ? お遊戯室に野良猫が
入ってきちゃったことがあって、みんなが大騒ぎして追いかけ回して物置の奥に隠れちゃって出てこなくなっちゃったことがあったの。
でもね、ミツル君が『ニャーン』って優しく声をかけたら、猫ちゃんが出てきてミツル君のおひざの上に乗ったんだよ。
動物好きだから、猫ちゃんにもそのことが分かったんだと思うの」
「どうせ、手に金魚の餌のにおいでもついてて、それに釣られて出てきたんでしょ」
「もー、さやかちゃんってば、どうしてそんなにミツル君のこと悪く言うの?」
「……だって、まどかが嬉しそうに話すから」ボソッ
「なになに?」
「なんでもない! それより、そいつとまだ会ってるの?」
「え? ううん。小学校まで一緒だったけど、転校して見滝原に来てからはそれっきりだよ?」
「小学校で一緒のクラスになったことあるの?」
「三・四年生の時一緒だったよ」
「小学校に入っても仲良くしてたわけ?」
「ううん。わたしのお友達はみんな女の子だったし、ミツル君も男の子の友達とばっかり遊んでたし」
「そいつは、まどかに告白したこと覚えてるの?」
「どうかなあ。そんなこと、話したことないし。たぶん忘れちゃってるんじゃない?」
「やっぱりろくなやつじゃないわね。まどかに告白しておいて、きれいさっぱり忘れるとか、男の風上にも置けないわ!」
「(……もしかして)さやかちゃん、やきもちやいてるの?」
「! あー……いや、その……そうよ、悪い!?」
「ううん、悪くない。えへへっ、そっかーさやかちゃん、ミツル君にやきもちやいてるんだー。なんだか嬉しいなー」
「ちょっと、ニヤニヤするのやめてよ!」
「ニヤニヤなんてしてませんよーだ。えへへ。さやかちゃんこそ、顔赤いよー?」
「うー……///」
仁美「恐るべきはこれが授業中のひそひそ話であることですわ」
どこがひそひそなのか甚だ疑問である
さやかちゃん性格なんか酷いな
自分だって恭介絡みがあるってのに
授業も止まりそうだな
乙!
素直にやきもちやくのが可愛いね
それにしても一体何の授業中なんだw
ビデオ教材の鑑賞させながら先生が内職始めると
雑談の時間になるけど、きっとこれはそんなチャチな話じゃねぇ……
乙乙!
きっと先生の恋愛話に釣られて話をしたくなったんだよ
人の思い出にケチつけるのは地雷だからな
良い子のみんなはやっちゃ駄目だぞ
過去より今を見てよ的な言葉が
このふたりは話題が尽きそうにないな
日常が似合う上に箸が転んでも楽しい年頃だからな
小学生の時なんか2人で散歩=冒険みたいなノリだったんだろうな
ドラクエみたいに縦列になって歩いたり
ロッキー連れてるときはどうしてたんだろ
ふたりでロッキーの背の上に乗って
後ろからだいしゅきホールド
どっちがバックなのか・・
大型犬なら・・・いや、大型犬でも二人は辛いか
あのわんこ何犬とかは書いてなかったっけ?
雑種で、拾ってきたってことだけだね
杏子ちゃんとほむらちゃんの盲導犬ポスターのせいか、ロッキーも大型犬のイメージがあるな
雑種で賢かったとしか書いてない
大型犬か、中型犬か、小型犬か、雄か雌かも不明
あれでまどかに犬属性が目覚めたんだよな
小説様様だぜ
まどっちにお手!と命令するさやかちゃん
心の中ではわたしは犬と思ってるのに、ついわたし犬じゃないもん!
と頬を膨らませて言ってしまう。
でも尻尾は振ってる
勇者っぽい武器もその時の産物かも
>>338 けどまどかが転ばないように手はしっかり握ってる
右手に木の枝、左手にまどっちのちっさい手を握りしめてまだ見ぬ見滝原探検
手をぎゅーっとされてどきどきが止まらないな!
デートスポットみたいなの
あの町にはないのかな。
とりあえず出かけてみるのはどうでしょうか?
「さやかちゃん、TDLでデートしようよー」
「いいねー!そんじゃ準備しときますか」
で、数日後………
「おっ? こんなトコ(TDL)で仁美と恭介に会うなんて偶然だねー!
…ってあれ? 詢子さんと知久さんまでいる…」
「さぁさやかさん、準備はできておりますので早速お着替えを♪」
「まさかさやかに先を越されるとは思わなかったよ。ちょっと悔しいな」
「へ?何が???なんで??? ってかうちのお父さんとお母さんまで揃ってるし…」
まどかさん確信犯か
まどっちは追い込まれた時に智慧のきらめきをみせるタイプであって、
前もって念入りに準備するような智慧はサッパリだと堅く信じたり
見滝原って言うくらいだから、素晴らしい滝があっても良いと思うんだよね
つまり素晴らしい森林もあって、泉もあって、子供の冒険心を全力でくすぐってくるような
滝といえばマイナスイオン
同性婚もありとか本当にディズニーランドは魔境やで
ディズニーランドかと思ったらディスティニーランドだった
今日、5月23日はキスの日らしいよ
じゃあいっぱいキスしないと
何回くらい
そりゃあ523回くらい…
翌日酸欠で倒れているお二人が神様の自宅で発見されました
あとラブレターの日でもあるらしいです
ラブレターにキスとかもう絶好のまどさやデーじゃないですか!
1日に523回=3分に1回
まどか「足りないよ!ぜんっぜん足りないよ!」
じゃあ何回すればいいのだ
まどか「合体一回でキス50回分くらいかな」
大親友のアンタを連れ美味しいパスタ作ったアンタ
家庭的な子がタイプの私一目ぼれ
それ一目ぼれなのか?w
目を閉じれば億千のさやかちゃん
まどかパスタ作れるのかな
美樹さやか料理長自慢の一皿・まどかパスタ
お値段は時価
パスタ茹でるのにお砂糖とお塩を間違えて凹むまどっち
さやかちゃんにはげまされながら付き添われて作り直す
作り直したのを一緒にあ〜んで
炭水化物だし、生クリームとフルーツで、コッペパンに挟めば食べられそう>スパゲッティの砂糖煮
>>378 なるほど…普通のソースだと食えたもんじゃないけどあえて甘い食べ物として盛り付ければいけるのか…w
茹でる途中で…
まどかちゃん「さやかちゃん!つまみ食いは駄目だよー!」
さやかちゃん「ちーがうっての! ………んー…まだ芯が残ってるね」
さやかちゃん「ほら、まどかも一本食べてみなよ」
まどかちゃん「ふぇ? (出来加減を調べてたんだね…)あうう…ごめんなさい…」
こんな感じでまどっちは凹みながらも、
料理の知識があるさやかちゃんに惹かれたりちょっと羨ましがったりすればいいと思う
まどか「凄いなぁさやかちゃん・・さすがわたしの未来のお嫁さん」
パスタがだめならうどんで勝負だ
丸棒使う時に後ろから手伝うさやかちゃん
覚えてないなんて酷いよ・・
初めての相手は恭介ではないッ!
このまどかだッ!
──────ッ
このままッ!親指を!さやかちゃんの!
制服の中に……つっこんで!破りぬけるッ!
このロリまどっちすごい耳年増っぽい
可愛すぎて萌え死にそう
まどか「一番まどか、『男と女のラブゲーム』歌います」
まどか・ブランドー自重w
「神がいるとして運命を操作しているとしたら!わたしたちほどよく計算された関係はあるまいッ!(自作自演)」
>うどん
茹でたらやっぱこうなるんじゃなかろうか
まどかちゃん「わあああん!お湯が増えてきたよぉ〜!!このままじゃ溢れちゃう!」
まどかちゃん「どうしよぉ…どうしよう〜!? うわぁぁん助けてさやかちゃーん!」
さやかちゃん「……はいはい」
火を小さくすると鍋はすぐにおとなしくなってゆく…
まどかちゃん「あ…あはははは〜…」シュン
さやかちゃん「まどかは火を使う時にとりあえず落ち着こうね」ナデナデ
まどかちゃん「ぅぅ〜…」
>覚えてない
神様になって小さい頃のアルバム集を取り出すまどっち
撮った覚えの無いキス写真を次々と見せられて反撃できないさやかちゃん
久し振りに新作?のまどさやが見れて幸せだ!
それがおいしくてもおいしくなくても美味い
もうおにぎりとかにした方がいいんじゃないかな!
料理の魔女とかいそうで本編にもゲームにも外伝にもいないな
チーズ関連除けばお菓子を何でも作れる魔女はいたが
もはやパスタが原型留めてない
うれしくてうれしくて柄にもなくスクワルタトーレして
さやか様の地獄のお料理教室だ
まず包丁代わりに剣を使います
>>395 ロロちゃんもも紅茶とかお菓子類出せそう
オクタちゃん使い魔も料理できるんじゃないかな
轢き殺されるぞ
逆にまどかが作れる料理とは…
パパ直伝のココアとか…
まどかは砂糖大量に入れてさやかちゃんにからかわれてそう
演歌趣味のまどかだから実は苦味大好きとかいっても不思議は無い
苦いのは大人になってからでいい
好きな食べ物はクリームシチュー
この二つから察するに苦いのは好きじゃないとおも
まどか「あ〜! ミルク入れるの忘れちゃった…さやかちゃん出して」
さやか「確か戸棚だっけ?」
まどか「じゃなくてさやかちゃんのミルクを」
さやか「えっ」
まどか「えっ」
春といえば桜餅、夏といえばかき氷、秋といえばスイートポテト、冬といえばアップルパイ
色気より食い気な子だねまどっち
本人達の周囲は甘い物苦手になりそうなくらいこのふたりは甘甘
さやか「甘いのはまどかとのキスだけでお腹いっぱいだよ……」
キスだけでおなかいっぱいになってたらこの先胃がいくつあっても足りませんわー
「んっ…ちゅっ…あ…」
「…ちゅ……んはぁっ……」
「…ちゅぷ……れろ……んっ…」
「んっ…ちゅ…ちゅ…んっ…まどかぁ…」
「んっ……くちゅ……ちゅ……んっ……はぁ……さやかちゃぁん……」
「ちゅうっ……ぢゅるっ……」
キスするだけ
キスは何回しててもやっぱり恥ずかしいのかな
kwsk
キスの日&ラブレターの日ということなので
「あれ? これ、なんだろ?」
おうちに帰って教科書を鞄から取り出していると、鞄の中でかさっという音がしました。手を入れて取り出してみると、
それは封筒でした。表には『鹿目まどか様』と書いてありますが、裏を見ても差出人の名前は書いてありません。けれど、
その代わりにわたしの目を強く引き付けるものがありました。
それは、封筒の口を閉じたハート形のシール。わたしにも、このシールの意味は分かりました。つまり、これはわたし宛ての
ラブレターなのです。
「えっ、ど、どうしよう!?」
『ラブレターをもらってみたい』と常日頃から言ってはいましたが、まさか本当にラブレターをもらえる日が来るとは
思いませんでした。あまりに思いがけない出来事に、わたしの心臓はばくばく言いだします。
「えーと、えーと、ああもう、どうしたらいいかわかんないよ!」
ラブレターを持って部屋の中をぐるぐる歩き回るわたしの姿は、傍目にはかなり奇異に見えたことでしょう。けれど、
その時の私にはそんなことを気にしている余裕はありませんでした。
わたしがこんなにも平常心を失っているのには、理由があります。生まれて初めてラブレターをもらったということが嬉しい
のもありますが、実はわたしはさやかちゃんとお付き合いをしているのです。もちろん、お互い友達同士でという意味ではありません。
そのことはわたしとさやかちゃんだけの秘密で誰にも言っていないので、このラブレターの主もわたしが今フリーだと思って
告白してきてくれたのでしょう。けれど、わたしにはさやかちゃんがいるのでその気持ちに応えてあげることはできません。
せっかくわたしなんかに告白してくれたのに、わたしにとって初めてのラブレターなのに、ラブレターの主に対してそんな
悲しい結末になってしまうのがどうにも残念に感じられてしまって、仕方ありませんでした。
「どうすればいいのかな……。そ、そうだ! さやかちゃんに相談してみよう!」
後から考えればトンデモな選択でしたが、その時のわたしにはそれが一番いいと思えました。さやかちゃんは、わたしが
困っているといつだって助けてくれました。さやかちゃんを頼って、間違いだったことはありません。……たぶん。
わたしは携帯電話を取り出し、そらで言えるさやかちゃんの番号を押しました。呼び出し音1コール目で、さやかちゃんは
出てくれました。
「もしもし!? さやかちゃん!?」
「まどか? どうしたの?」
「あ、あのね、おおお落ち着いて、き、聞いてほしいんらけど、じゃなくてだけど!」
「まどかが落ち着いてよ。何があったの?」
「あのね、わたしね、ラブレターをもらったの!」
沈黙。耳に当てた携帯電話からは、さやかちゃんの声は一切聞こえてきませんでした。続けて『これ、どうしたらいいかな!?』
とさやかちゃんに尋ねようとしていたわたしは、それで気が付きました。
さやかちゃんは、わたしがラブレターをもらったことで、ショックを受けてしまったのです。もしかしたら、わたしが
さやかちゃんではなくラブレターの主の方を選んでしまうかもしれないと思ってしまったのです。けれど、わたしが好きなのは
さやかちゃんなのです。さやかちゃんを捨てて他の人と恋人同士になるなんて、絶対にありえません。そのことをちゃんと
さやかちゃんに伝えなきゃ!
「あのね、さやかちゃん! 大丈夫だから! わたしが好きなのはさやかちゃんだから、心配しないで! このラブレターだって、
読まずに捨てるし、わたしはずっとさやかちゃんの恋人でいるから!」
「……っ! ……まど、か……。……ふっ……くくっ……」
携帯電話から、さやかちゃんの震えた声が聞こえてきました。もしかしたら、さやかちゃんはわたしがさやかちゃんの恋人で
なくなるかもしれないと不安で泣いていたのかもしれません。自分の恋人を泣かせてしまうなんて、我ながら自分の短慮に
情けなくなりました。
「さやかちゃん、泣かないで! わたしは」
「……ぷはははっ! もうだめ! 我慢できない! くくくっ、あははははっ! まどかったら、ほんとにもう!」
わたしには、なにが起きたのか全く分かりませんでした。電話の向こうでは泣いていると思ったさやかちゃんが大笑いしているようです。
「あの、さやかちゃん大丈夫!? どうしたの、ねえったら!」
「ど、どうもしてない……ふふっ、あはははっ! まさかこうくるとは……ぷぷっ、さっすがまどかだわー……。あははははっ!」
わたしは急激に腹が立ってきました。どうやら、さやかちゃんはわたしがラブレターをもらったことが可笑しいようです。
確かに、日ごろ『ラブレターをもらってみたい』と言いながら、いざもらってみたら動揺してさやかちゃんに電話してしまうのだから、
それは笑われても仕方のないことかもしれません。けれど、わたしがラブレターの主を選んでしまうかもしれないとはつゆも思わず
おなかを抱えて笑っているさやかちゃんの声を聞いていると、なんだかバカにされているような気がしてきました。
「そ、そんなに笑っていていいの!? わたし、このラブレターくれた人と付き合っちゃうよ!? さやかちゃんの恋人じゃ
なくなっちゃうかもしれないんだよ!?」
「ふふふっ、それも、いいかもね? とにかく、封筒を開けて、ちゃんとラブレター読んであげなよ? その人がかわいそうじゃん」
「うー、もう知らない!」
わたしは通話を切り、怒りに任せて携帯電話を放り出しました。さやかちゃんは、わたしがさやかちゃんではなくラブレターの主を
選ぶとは全く思っていないようです。確かにさやかちゃん以外の人と付き合いたいなんて夢にも思いませんけれど、ここまで
安心しきられてしまうと、逆に不安にさせてあげたくなります。いっそのこと、あてつけにラブレターの主に会ってみるくらいは
してみてもいいかもしれません。
そう考えているうちに、わたしはだんだんその気になり、封筒を開いて便せんを取り出しました。封筒に書いていなくても、
中身には差出人の名前が書いてあるかもしれません。そう思いながら、わたしはラブレターに目を通し始めました。
*
「おっ、来た来た。遅かったじゃない、まどか?」
公園のベンチにかけていたさやかちゃんが、わたしの姿を認めて手を振っています。その顔は、とても嬉しそうにニヤニヤしています。
わたしは、恥ずかしさに思わず顔を伏せながらさやかちゃんのもとに近づいていきました。
「ちゃんと読んであげた? ラブレター」
「よ、読んだよ……」
「まどかの返事は?」
「き、決まってるじゃない……」
「そう、よかった。あたしはてっきり、まどかがそのラブレターの主とくっついちゃうんじゃないかと気が気じゃなかったわー」
「ううー……」
わたしの目の前でそうやって白々しくけらけらと笑うさやかちゃんが、とっても憎らしくなります。なぜなら、あのラブレターの主は、
さやかちゃんだったからです。つまりわたしは、ラブレターの送り主にラブレターをもらったことを相談してしまったのです。
「しっかしまどかには驚かされたよねー? まさかラブレターもらったこと自体に動揺してあたしに電話してくるなんて! てっきり
あたしは電話で別れを切り出されちゃうのかとびくびくしてたらさ、中身も読まずに『ラブレターもらっちゃったんだけどどうしよう!?』
だもんねー。いやー、あんなに笑ったの久しぶり! しかも『わたしはさやかちゃんの恋人でいるから!』って! ああもう、
まどか可笑しすぎだよー!」
にまにま笑いながらわたしをからかうように上機嫌で話し続けるさやかちゃんに、わたしは何も言い返せませんでした。わたしの心は
たくさんの恥ずかしさとちょっぴりの怒りと、その二つよりはるかにおっきな嬉しさでいっぱいになっていたからです。
「どうして……」
「ん?」
「どうして、こんなことしたの……?」
「それはラブレターの中に書いたじゃない。あたし、まどかにちゃんと『付き合ってください』って言ってないから、ちゃんと
言いたかったんだって。それで、まどかがOKなら、昔よく遊んだこの公園に来てあたしにキスしてほしいって」
さやかちゃんは、隣にいるわたしの方を見ずに正面を向いて話していました。夕日に照らされたその顔は、心なしか夕日の色よりも
赤いような気がしました。わたしはそれまで、笑われた挙句にさやかちゃんの思惑通りになるのがとっても癪で、意地でもキスして
あげるもんか、と思っていました。けれど、さやかちゃんの表情を見たとき、わたしの中の意地を張っていた気持ちが消えて、
わたしはさやかちゃんに対してとても素直な気持ちになっていました。
「さやかちゃん」
「なに? まど」
振り向いたさやかちゃんの唇をふさいで、わたしはいつまでもずっとこうしていたいな、と思いました。
教会を使う奴が他にもとな
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 23:55:21.96 ID:Rh5mzKIU0
終わりかな?
乙乙
ひょっとしてまどマギオンラインのSSか?
乙!
まどっち可愛いな…
くそうさやかちゃんめ
>>418 楽しそうなさやかちゃんと嬉しそうなまどっち、二人共幸せそうで何よりだ〜!
ちょっと遅れましたが自分も同じネタで…。
「よろしいですかみなさん! 人前で猥らにキスをしたり、恥じらいもなく愛の言葉を囁き合うような…」
放課後を直後に控えたホームルーム。まどか達の担任、早乙女和子はいつになく鬼気迫る表情だった。
「ねぇさやかちゃん、今日はキスの日なんだって。」
「へっへー、それじゃキスし放題って事ですか♪」
「あとラブレターの日でもあるみたいだよ。さやかちゃんに初めてあげた人になりたかったな…。」
「へぇー…まどかは手紙より身体の初めてじゃ不満って訳?」
「ち、違うよぉ…さやかちゃんの…意地悪ぅ…。」
「ははは、ごめんごめん…。」
他愛の無い冗談を交わしながら、さやかは謝罪の言葉ではなく別の目的でまどかの耳元に顔を近付けた。
「まどかの事を誰よりも愛してるのはあたしだからね。」ボソッ
「はぅぅぅ…///」
静かに愛の言葉を囁いたのは、まどかにだけ鮮明に聞かせたかったから。
普段のさやかとは違う至極真面目なそれに、まどかは頬に手を当てて今にも爆発してしまいそうだった。
「不埒な恋人関係になどッ! 決っっっっっしてなってはいけませんよッ!!」
更に語気を強めながら先生は続ける。そろそろ肩や眉がワナワナと震えて始めていた。
「さやかちゃん…」ウルッ
まどかが上目遣いに名前だけを呼ぶと、それだけでサインは的確にさやかへと伝わった。
「おっ?今日は"あたしから"…?」
「うん。キスの日だから、さやかちゃんにリードして欲しい気分かなって…」
「いいけどまだホームルーム中だからあんまし音立てるのは駄目だぞー?」
席が隣同士なのが幸いして身体を寄せ合う二人。元々近かった距離は今や髪や胴が触れそうな程だ。
まだ先生の話は終わっていないのに、気にする素振りすら見せず準備万端と言った次第だ。
「(…あの…お二人共…先生に怒られますわよ…)」
流石に見かねた友人の仁美がそっと声を掛けたが二人が離れる素振りは微塵も無い。
「―――ちゅっ……んっ…。」
「…んふぅっ…ひゃやひゃ…ひゃぁん…」
「…っ…!(ピキピキ)そもそもッ…! 健全な恋人同士というものはですねッ!!
お互いを理解し合いながら常識ある範囲で関係を深めてゆくものであり…(プルプルプル)」
「ぷはぁっ…。ねぇさやかちゃん、わたし達ってお互いを理解し合えてるよね…?」
一度唇を離してからまどかは幸せそうな表情でさやかに訊ねた。一応担任の話は聞いていたらしい。
「何言ってんの。あんたは小さい頃からあたしの事…そういう目で見てたんでしょ…?」
「ぁぅぅっ…言わないで…///」
今更な問い掛けにもさやかは優しく微笑み、まどかの求める言葉を迷い無く紡ぎ返してゆく。
「あたしはあたしなりにまどかの事は理解したつもりなんだ。もう…寂しくさせたりしないからさ…。」
まどかにとっては初恋だがさやかにとっては二度目の恋だ。その間待たせた分は倍にしてして返したかった。
そんなさやかも少し顔を赤らめてまどかの顔を覗き込めば、震えるピンクの瞳は淡く深いブルーに釘付けになる。
「(ちょ、ちょっと!マズいわよ二人共!そのくらいにした方が…)」
二人に迫る危機を感じたほむらも仁美に続いて止めようと警告する。だが時既に遅し…。
「聞いてるんですかッ!! 鹿目さん!美樹さん!貴女達の事ですッ!!」バンッ!!
今まで怒りを懸命に抑えていた先生だが両手で教壇を本気で叩きながら遂にぶちキレた。
年に一度あるか無いかの狂鬼降臨。教室内の生徒全員が肩を竦ませ静寂が立ち込める。
それでも当の二人は怯みもせず、さやかはあろう事か顔を半分だけ向けて反撃に出たのだ。
「へぇ〜…先生、もしかして…羨ましいんですかぁ?」ニヤソ
余裕の表情でラブラブっぷりを見せ付ける様に、さやかは挑発的な横目で視線を担任に向けていた。
「早乙女先生っていい人に出会えなくて可愛そうですよね…。」クスン
一方のまどかも哀れむ様にワザとらしく泣き真似の仕草を取って見せる。
「―――ッ!!」(ピキィッ!)「………っ…!」(ジワッ)
早乙女先生の怒りの表情はみるみるうちに涙目へと変わってゆく。
「………うああああ〜ん!!」(ダダダダッ!! ガラガラッ!! ピシャッ!!)
二人のイチャイチャもとい精神的反撃は見事なまでに先生にクリティカルヒットしたらしい。
生徒に先を越された敗北感に耐え切れなかったのか、泣きながら教室を走り去ってしまった。
最早男女だとか女同士だとかそんな事は些細な違いに過ぎないレベルだった。
「………………」(しーん)
再び教室は静寂に包まれ、生徒達は仕方ないのでそれぞれ帰路に就く事になった。
ある者はうっとりとした表情を浮かべ、またある者は砂糖を吐きながら。
………………………………………………♭♭♭………………………………………………
その夜…
「ううううう…聞いてよ詢子ぉぉぉ! うちの生徒がね!大人の癖にって私を馬鹿にするのよぉぉぉ〜!!」
「ああはいはい、うちの娘が悪かったね。今度は少し手加減してくれって言っとくよ。」
おしまい。
帰りのホームルームにて先生そろそろキレるの巻。
ちょっとやりすぎた気もしますが…和子先生酷いネタにしちゃってごめんなさい。
色ボケじゃねーか! しかし乙
乙
和子先生も乙w
乙
これは先生をからかういけないリア充2名にお仕置きがいるすぎる……
先生は職員会議にかけても許されると思うの
まどさやを見たい生徒(主に仁美ちゃん)が署名を集めてくるがよろしいか
まぁ普通に二人とも親に拳骨喰らうよ
特にまどか側はキツイんじゃないか
まどか母「まだ中学生だろうが、その年で〜」
さやか母「いいぞもっとやれ」
こんなイメージ
>>418 >>425 キスの日に恥じない甘濃いSS二連発超乙!!
和子先生はその…中沢君とかいるやん?(犯罪教唆)
「中沢君は年上と年下どっちが好み」
「どっちでもいいと思います」
問題は授業中にもいちゃついてるか否か
保険体育の時なら教科書いらずだな
応援してます!
砂糖が口いっぱいに広がりそう
見滝原の特産物である砂糖は全国で愛されております
SS書くときのコツとかってあるのかな
起承転結
いや、マジで
>>442 登場人物の特徴と性格を掴むこと。変にキャラ崩さない方がキャラが活きて面白いSSになる
例え世界観が崩壊してたり設定がムチャクチャでもそのキャラらしいSSが出来上がって
面白いSSになると自分は考えてる
全然関係ないけど自分もちょうどマライアキャリーのtouch my bodyをまどかがカラオケで熱唱してさやかおりキリと一緒に
それを聴いてるって夢で目が覚めてしまったw 何故か夢の中で泣いてたなあw
お話の作り方は人それぞれですが、自分の場合は長いお話も短いお話でもまず"結末"を考えておきます。
それから途中でキャラに"言わせたい台詞"や"させたい事"をテキストファイルに箇条書きでばーっと並べます。
これがいわゆる"プロット"の状態で、特に長めのお話になると何が目的のお話なのか途中で見失ってしまうので。
プロでも無いので文章書くのに特に難しいツールとか要らないです。自分はいつもメモ帳だけw
最初は"キャラ名「台詞」"の形と擬音だけで並べてみるのが早いと思います。(僕も面倒な時はその形で済ませます)
さやかちゃん「まーどかっ♪」ギュッ
まどかちゃん「きゃっ…!? えへへ…///」カァッ
慣れてきたら途中でキャラが何やってるか軽く状況説明入れてみたり。
☆三人称視点
さやかちゃん「まーどかっ♪」ギュッ
まどかちゃん「きゃっ…!? えへへ…///」カァッ
いつもの様にじゃれ合う二人の光景。腕を胸や腰に回すさやかお得意のスキンシップだ。
にも関わらず、今日のまどかはいつになく顔を赤らめていた。
自分の場合は説明や比喩を入れ過ぎると自分で読み返すのが面倒になるタチなので程々にしてますが…。
☆まどっち視点
さやかちゃん「まーどかっ♪」ギュッ
まどかちゃん「きゃっ…!? えへへ…///」カァッ
いつもの様にさやかちゃんがわたしに抱き付いて来てくれました。
密着したさやかちゃんの息遣いや体温が感じられて、わたしはとても幸せな気分になります。
☆さやかちゃん視点
さやかちゃん「まーどかっ♪」ギュッ
まどかちゃん「きゃっ…!? えへへ…///」カァッ
あたしはいつもの恒例行事みたいにまどかに抱き付いた。可愛い可愛いあたしの大親友なのだ。
でもまどかってば、最近変に赤くなるっていうか…妙に色っぽい反応を見せるからあたしもちょっと戸惑ってしまう。
誰の視点にするかは、個人的にはその"場面が変わるまで"は統一した方が良いと思います。
視点を変えてみるとその子にしか理解らない別の面が見えて来たりもしますね。
それからキャラ毎の口調は慣れるまで意外とコツ掴むのが難しいです。特に仁美ちゃんとか。
☆個人的な口調の書き分けを適当に幾つか上げてみる
まどっち:「わたし」「〜だよ」「〜よ」「〜もん」「〜なの」「えへへ」「え?」
あと原作であった名台詞をもじって混ぜるのも良いかも。
さやかちゃん:「あたし」「〜だよ」「〜なのよ」「〜ぞ」「〜じゃん」「へっへー」「へ?」
基本は「だよ/じゃん」ですが、時々男言葉だったり、一方で時々あからさまな女の子口調も入るのが特徴。
極稀に「〜ぜ」とか良いかも。自分の用いた例:「(まどか。今まで冷やかして来た男子共に見せ付けちゃおうぜ?)」
仁美ちゃん:「わたくし」「〜ですわ(ね/よ)」「〜ですの(ね/よ)」「うふふ」「あら?」
最初は違和感無く語尾くっつけるが難しいですわー…。でも慣れると普通に作れますのよ。
これ以外に自分でも無意識にもっと別の口調を使わせてるかも…。
誰かの作品を参考にして繰り返し書いてみるのが一番いいかなと思います。
あ、でも自分はしょっちゅうキャラ壊れてるのであんまし参考にしない方が良いです。うぇひひっw
かれこれ5ヶ月ほどSS書いてないけど勉強になった
これは凄いウェヒヒ
よし、頑張る!
このSS講座だけで萌えが止まらない
>>442 人それぞれ色々とやり方はあると思うんだけど、俺は普段からネタ帳に『書きたいシチュエーション』を書き溜めておいてる
>>445さんの『結末を考えておく』というのと似てるかもね
それで、そのシチュエーションにつながる前後のお話を作っていくって感じかな
それで大体の流れが決まったら書き始めるんだけど、必ずしも話の最初から書かなくてもよかったりする
俺の場合はやりたいシチュエーションが先にあるのでまずそこを書いて、その部分が書きあがると人に見てもらいたくなる
そうすると前後もちゃんと書き上げるやる気が湧いてきて途中で投げないですむので、この方法はよく使う
例えば、『まどっちに見つめられて宿題ができないさやかちゃん』というネタをやりたいとする
これはさやかちゃんが家で宿題をやろうとしてるんだけど、遊びに来てたまどっちが「さやかちゃん早く宿題終わらせて私と遊んでくれないかなー」と
期待に満ちたまなざしで背後から見つめてて、それでさやかちゃんは気が散って結局宿題放り出してまどっちと遊んでしまう、というシチュ
これが書きたいので、ここから書き始めてみる
ま「じー」
さ「(うう……すっごい視線感じる……)」
ま「(さやかちゃんまだかなー。早く宿題終わらないかなー)」
さ「(まどかは自覚してないんだろうけど……あんな期待に満ちたまなざしで見つめられ続けたら、宿題に集中できないよ……)」
で、書いてみると色々アイディアが出てきたので、上の文章を膨らませてみる
例えば上の文章の次にこんなん入れてみよう
ま「(まだかなー。宿題そんなに難しいのかなー)」
さ「ま、まどか?」
ま「なに、さやかちゃんっ? 宿題終わったっ?」
さ「(そんなキラキラした目で見ないでよまどか〜っ!)いや、まだなんだけど、まどかも退屈だろうし、そこのマンガ読んでていいよ?」
ま「あっ、うん。ありがと」
さ「(やれやれ。これで宿題に専念できる……)」
ま「……ちらっ……ちらっ……ちらっ……ちらちらっ」
さ「(〜〜〜っ! まどかが30秒に一回こっち見てきて、全っ然集中できない! たぶんあたしに気が付かれないようにこっそり見てるつも りなんだろうけど、バレバレだからまどか!)」
悶えるさやかちゃんを書いてるのがだんだん楽しくなってきたので、もうちょっと続けてみる
ま「(さやかちゃん、なかなか進んでないみたい……わたしでわかることだったら、教えてあげたいな……いっつもさやかちゃんに
助けてもらってばっかりだから、たまには何か恩返ししてあげたいし……)」
さ「(マンガ置いてこっち見つめ始めちゃった……どうすりゃいいのよ……。あっ、ゲームならよそ見できないからいいかも!)まどか? あのさ」
ま「なになにっ? どこかわからないところあったら教えるよっ?」
さ「(うわっ、いきなり乗り出してきて、うう〜、可愛いなこいつ!)えと、そうじゃなくて、カービィやってていいよ? あたしも終わったらすぐ参加するから」
ま「でも、わたし一人じゃ全然進めないよぉ……さやかちゃんがいてくれなきゃやだ……」
さ「(ああもう、なにこの可愛い生き物! この自覚なしの小悪魔さんめっ!)だ、大丈夫だって、まどかだって上手になってるし、進めるだけやってみてよ」
ま「うん……わかったよ……」
さ「(なんだかまどかに犬耳と尻尾が生えてて、それがしょぼくれてるような錯覚が……いやいや、しっかりしろあたし! これで宿題が出来るんだから!)」
ごめん450なんだけどエラーが出て続きを書き込めなくなった上、急にでかけなくちゃいけなくなった
夜にでもまた試してみるので
>>450は気にせずスレを進行させてて下さい
楽しみに待っております
まどさやかわゆい
時間を切り取る術法はどこかに無いかしら
?「ならボクと契約しようよ!」
水の術法クイックタイム!
JP(術ポイント)消費36とか大きいけど発動ターンのみ相手動けない
次のターンは味方最速行動確定
クロックアップ
仁美ちゃんなら余裕でできそう
そして額縁に入れる
今欲しい能力 さやかちゃんが攻めにまわれるようにする能力
一番必要なのは技術よりもSS書ききる根気と
書いたSSをすぐさま投下せず数時間置いてから冷静に読み返して見ることカナー
特に時間を置いて読み返すのは凄ぇ大事だと思う
勢いで書くと脱がしたはずの服を着てたりとかあるよね
でも書いた勢いで投下しないと恥ずかしくなって出せない時もしばしば
寝かせるのも善し悪しなんだよねぇ
添削作業で延びることもあるしねぇ
時間を置いて自分の書いたSSを見直す利点は
・SS展開の杜撰さに気づきやすい
・誤字脱字に気づきやすい
・文法の間違いに気づきやすい
ここら辺かな
前日に書いたラブレターを翌日素面で読み直してみる的な
文字のミス確認してるだけなのに、地の文をちょっと手直ししてみたりセリフ回し変えてみたり
いろいろやって気付けば月単位で時間が過ぎていることもあったなー
やっぱ書いた時の勢いってすごいわ。まぁそれが後々黒歴史なんてこともあるわけだけども……
まどかのノートもいつか黒歴史になっちゃうのか…
なんだかんだでちゃんと投稿できてる人たちは凄いと思うわ
俺もまどさや普及に貢献したいんだけどなあ・・・OTL
自分の萌えを語るだけでも十分だと思うの
8話みたいな不憫なまどさやにも萌える
8話さんは本当に人気者だ
12話「俺もいるぞ」
どの話数が好みかファイトする時が来たな
嫁になるのだーの初話
俺は1話で。あたしの嫁になるのだ〜がまどさやの原初だと思ってる。
1話とそれ以前の二人の出会いのどっちが原初だろうか
原初はやっぱり1話じゃないかな
二人の出会いも大事だけど
出会いが無くなってたらどうなってたのっと
2番目と4番目心が痛い
やっぱり普段のいちゃいちゃは重要なファクターだね
まどっちがさやかちゃんと出会わないとまどっちの誰かの役に立ちたいっていう性格が形成されないので、
魔法少女になってない可能性が高くなりほむらちゃんを助けるのがマミさんだけになると思われます。
つまり魔法少女マミ☆マギカになりマミさんが新世界の神になってる
>>481 そしてまどっちとさやかちゃんは末永く幸せに暮らしましたとさ
めでたしめでたし
クラスが毎回同じになる運命の二人だからきっとどこかで友達になって嫁にしてる
鹿目まどか×美樹さやか
「生命の起源からこの出会いは決まっていたんだ」
とかカッコ良く言ってみる(ドヤ
嫁にする!?
女の子同士なのに!?
えっ
ファーストキスまだー?
もうおわってる
それも10年前に
ファーストキスは知らんがファーストパイタッチはQBとかいう淫獣がやってたよ
胸は嫁になるのだ〜の時点でさやかちゃんのものだと思うけど
>>491そんなのおっぱいマイスターさやかちゃんが許さない
ファーストキスは事故でがいいな
つまり水難事故ですね
つまりどういうことだってばよ…………
>>492>>493 逆やで、逆 まどっちじゃなくてさやかちゃんのファーストパイタッチ
あの白い淫獣ひんぬーには契約時全く触れようとしやがらない
契約当時は小さかったマミさんにも触れようとしなかったから徹底してるよな
そっちか!確かにまどっちがさやかちゃんのを触る機会は無さそうだ
たくさんあるだろう!たくさん!
寝てる時にこっそり揉んだり
胸がでかくなった理由はそれか
何故か起きると着衣に乱れがあるんだよ
でもさやかちゃんの寝相が悪いで済まされちゃうんだよ
胸を揉まれても気づかないフリをして
タイミングを見計らってワッ!とまどっちを驚かすさやかちゃん
おっぱいを人は何故求めるのか
流れぶった切ってすいません
>>450の続きです
あと、さやかちゃんはまどっちが頼めば存分に触らせてくれると信じてる
ここまで来たら、あとはさやかちゃんに宿題放り出させてオチをつける
ま「ああっ、間違えて能力吐き出しちゃったぁ!」
さ「(まどか〜〜〜っ! 失敗したからっていちいち口に出さなくていいんだよ!)」
ま「あれあれっ? はどうビームってどうやって出すんだっけ?」
さ「(Yを押しっぱだよ! こないだ教えたじゃん!)」
ま「このとげとげの通路、どうやって進めばいいのかな……確かこの先に1UPが3つもあったのに……」
さ「(もう宿題なんていいや! まどかほっとけない!)そこは上にバーニンレオがいるでしょ? コピーして突撃すればいいのよ。ちょっと貸しなさい?」
ま「あっ、うん! さやかちゃん、お願い!」
さ「(まどかが嬉しくて尻尾振りまくってる錯覚が……)ほら、あたしの足の間おいで? 二人でやれば進めるよ!」
ま「うんっ!」
翌日。
和「美樹さんはまた宿題を忘れてきたんですか? これで5回連続ですよ。どうしていつもやってこないんですか。なにかわけがあるんですか?」
さ「(まどかのせい……とは言えないよねえ。あたしもダメダメだなぁ……)」
あと、導入部も作った方がいい気がしたので
ま「さーやかちゃんっ! あーそーぼー!」
さ「おっ、いらっしゃい、まどか。けど、ごめん! 明日までの宿題やるのすっかり忘れててさ、いますぐ片づけちゃうから、ちょっと待ってて?」
ま「あっ、うん! わかった。わたしのことは気にしなくていいから、ちゃんと宿題終わらせてね?」
さ「りょーかい! まどかも好きにくつろいでていいからね?」
カリカリカリ……
さ「(ふー、結構難しいなぁ……。そういえば、まどか何してるかな?)」チラッ
ま「じー」
さ「(えっ、こっち見てる!? もしかして、来た時からずっとあたしのこと見てたの!?)」
ま「(まだかなー)じー」
さ「(本人は大人しく待ってるつもりなんだろうなぁ……けど、一回意識しちゃうと気になってしょうがない!)」
簡単だけど、こんな感じかな
まとめると、以下のように
ま「さーやかちゃんっ! あーそーぼー!」
さ「おっ、いらっしゃい、まどか。けど、ごめん! 明日までの宿題やるのすっかり忘れててさ、いますぐ片づけちゃうから、ちょっと待ってて?」
ま「あっ、うん! わかった。わたしのことは気にしなくていいから、ちゃんと宿題終わらせてね?」
さ「りょーかい! まどかも好きにくつろいでていいからね?」
カリカリカリ……
さ「(ふー、結構難しいなぁ……。そういえば、まどか何してるかな?)」チラッ
ま「じー」
さ「(えっ、こっち見てる!? もしかして、来た時からずっとあたしのこと見てたの!?)」
ま「(まだかなー)じー」
さ「(本人は大人しく待ってるつもりなんだろうなぁ……けど、一回意識しちゃうと気になってしょうがない!)」
ま「じー」
さ「(うう……すっごい視線感じる……)」
ま「(さやかちゃんまだかなー。早く宿題終わらないかなー)」
さ「(まどかは自覚してないんだろうけど……あんな期待に満ちたまなざしで見つめられ続けたら、宿題に集中できないよ……)」
ま「(まだかなー。宿題そんなに難しいのかなー)」
さ「ま、まどか?」
ま「なに、さやかちゃんっ? 宿題終わったっ?」
さ「(そんなキラキラした目で見ないでよまどか〜っ!)いや、まだなんだけど、まどかも退屈だろうし、そこのマンガ読んでていいよ?」
ま「あっ、うん。ありがと」
さ「(やれやれ。これで宿題に専念できる……)」
ま「……ちらっ……ちらっ……ちらっ……ちらちらっ」
さ「(〜〜〜っ! まどかが30秒に一回こっち見てきて、全っ然集中できない! たぶんあたしに気が付かれないようにこっそり見てるつもりなんだろうけど、バレバレだからまどか!)
ま「(さやかちゃん、なかなか進んでないみたい……わたしでわかることだったら、教えてあげたいな……いっつもさやかちゃんに
助けてもらってばっかりだから、たまには何か恩返ししてあげたいし……)」
さ「(マンガ置いてこっち見つめ始めちゃった……どうすりゃいいのよ……。あっ、ゲームならよそ見できないからいいかも!)まどか? あのさ」
ま「なになにっ? どこかわからないところあったら教えるよっ?」
さ「(うわっ、いきなり乗り出してきて、うう〜、可愛いなこいつ!)えと、そうじゃなくて、カービィやってていいよ? あたしも終わったらすぐ参加するから」
ま「でも、わたし一人じゃ全然進めないよぉ……さやかちゃんがいてくれなきゃやだ……」
さ「(ああもう、なにこの可愛い生き物! この自覚なしの小悪魔さんめっ!)だ、大丈夫だって、まどかだって上手になってるし、進めるだけやってみてよ」
ま「うん……わかったよ……」
さ「(なんだかまどかに犬耳と尻尾が生えてて、それがしょぼくれてるような錯覚が……いやいや、しっかりしろあたし! これで宿題が出来るんだから!)」
ま「ああっ、間違えて能力吐き出しちゃったぁ!」
さ「(まどか〜〜〜っ! 失敗したからっていちいち口に出さなくていいんだよ!)」
ま「あれあれっ? はどうビームってどうやって出すんだっけ?」
さ「(Yを押しっぱだよ! こないだ教えたじゃん!)」
ま「このとげとげの通路、どうやって進めばいいのかな……確かこの先に1UPが3つもあったのに……」
さ「(もう宿題なんていいや! まどかほっとけない!)そこは上にバーニンレオがいるでしょ? コピーして突撃すればいいのよ。ちょっと貸しなさい?」
ま「あっ、うん! さやかちゃん、お願い!」
さ「(まどかが嬉しくて尻尾振りまくってる錯覚が……)ほら、あたしの足の間おいで? 二人でやれば進めるよ!」
ま「うんっ!」
翌日。
和「美樹さんはまた宿題を忘れてきたんですか? これで5回連続ですよ。どうしていつもやってこないんですか。なにかわけがあるんですか?」
さ「(まどかのせい……とは言えないよねえ。あたしもダメダメだなぁ……)」
なるほど…乙乙乙
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 21:35:41.60 ID:rAJhBiKo0
わんこっちかわゆい
やだもうまどっちかわいすぎる…
これは宿題忘れてもしょうがない
しかし
足の間に置こうとするさやかちゃんも
ちょっと普通じゃないような
全キャラ最長と全キャラ最低の体格差があればこそのシチュだと思うんですよ
二人の間じゃ普通なんだよ
さやかちゃんは間違いなく顎を頭に乗せてる
カービィといえばまどっちと同じピンクだな
さやかちゃんはまどっちに吸い込まれたいのだろうか
コピー技は何になるん?
ソードじゃないか?
ソード大安定だろうな
まどっちの心を盗んでいったからコピーも有りかもしれない
いや、そもそも勿体無くて飲み込まないという選択肢も
メタナイトという選択肢は無いのか
青いし、マントだし、剣だよ!
殺し合いじゃないですかやだー
世の中には殺し愛というものがあってだな
例:ジン、ジン、ジン、ジン、ジン、ジン、ジン
てす
メタナイトの選択肢はないのか
青いし、マントだし、剣だよ!
うひょ 二重投稿になっちまった すまんかった
おお書けた
本編でも殺し愛してたな
今日なんか鯖おかしい?
愛の重さで落ちたらしいよ
さやかちゃんの愛はあまり重くないからまどっちの方か
水色のカービィがオクタのマスクつけてる様子が頭に浮かんできた
あれそれってメタ(ry
オクタちゃんの仮面を引っぺがすまどっち
仮面が取れるとどうなるんだ
まどっち大好きなスーパーさやかちゃんが姿を現します
スーパーさやかちゃん「あたしのまどか力は530000だよ」
さやかのまどか力(ぢから)が増大していくッ!
だが世の中は無常
まどかはまだ3回も変身を残している
まどかのさやかちゃん力はどのくらいなの
もはや数字にならない
それにつけても女神まどっちになってさやかちゃんを押し倒したい
きっとまどっち相手なら目を閉じて警戒やめるんだろうな
まどっちになったら押し倒される未来しか
だがそれも良い!
むしろどっちでも良い!
なら一時間交代だ!
みんなよく考えるんだ
女神だぞ、神がどうして押し負けようか
さやかちゃんには神殺し(超限定機能)の権能がある
神様もメロメロだからな
むしろさやかちゃんに勝てる方が厳しい
いいぜ・・・神様が何でも思い通りに出来るってなら
まずはそのふざけた幻想をぶち殺す
この二人の場合、マウントポジションというシチュエーションすら日常のひとこまに過ぎなさそうだ。
さやかがマウント取ったらまどかの頬っぺを指先でぷにぷにしてそう。
まどかが取ったら……さやかに「そっからどーすんの?」ってニヤニヤしながら聞かれてあたふたしてそうw
慌てて大胆な行動とりそうな気がする
鼻フック
くすぐるしかあるまい
ウェヒヒ
スク水はやばい
金環を日食しちゃうってどういう意味ですかね…
俺もそれが気になったw
さやかちゃんのきんと言えばあれしかなかろう
さやかちゃんのイケナイ日にまどっちがお菓子ちゃうのかと思ったのは俺だけだなw
Madoka ”I do the solar eclipse of Sayaka-chan's golden ring”.
つまり、さやかちゃんの金の指輪はまどかがもらう(意訳)ということなのだろう
さやかちゃんの金の指輪給料3ヶ月分だな
もろにバレるのはちょっとハズいのでこっそりバイトするさやかちゃん
しかしそのバイトでまどっちとの時間があまり取れなくなり……っていう王道展開
周囲がさやかちゃんを責めるけど話すわけにもいかずにでもバイトをやめるわけにもいかず立ち往生
それでもまどっちは信じ続けるんだな
いつもの人乙!
さやかの眉を太く描く人は貴重なのよね
乙はここに書けばいいのかな乙!
和と遊ぶんだ!といっても
実際和とやるのは和と面識がない灼じゃねーかw
誤爆した
みんな〜誤爆きたよ〜
咲スレから誤爆か 麻雀ネタで何か書かないとな
ここは脱衣麻雀で
まどかはツキまくって役満いくけどスルーしそう
さやかは振り込む率が高そう
この二人に麻雀は無理なのではなかろうか
まどっちに麻雀を手取り足取り腰取りで教えるさやかちゃんとそれを胸焼けの表情で見ながら打つマミさん達ってのはどうだろうか?
コタツで足の間に挟んで後ろから・・!
つか多分ルールが複雑で覚えられない
頑張って覚えてもしょっちゅう間違いそうな
コピペネタのタンヤオとか素でやるかもしれん
そこはあれだ。ネット麻雀をたしなんでるであろうエリーちゃんの出番だ。
たまにはリアルで打ちたいとか言って二人に仕込むんだよ
あと一人面子が足りないけど適任者誰か
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 20:55:49.83 ID:EVlt/dkh0
ロベルタ姐さん
ここはエリーちゃんのパートナーのエルザちゃんで
四暗刻をタンヤオであがるぜきっと
パラッ パラパラ
知「おや、天井から埃が……地震かな?」
詢「いやー? 全然揺れた感じはしてないぞ」
知「そうだね。風が強いわけでもないし……。ん? ママ、なにか聞こえないかい?」
詢「そういえばかすかに……」
ギシッ ギシッ ギシッ
詢「……」
知「……」
詢「……まどかの部屋、さやかちゃん来てるのか?」
知「……うん。夕方遊びに来て、まだ帰ってないんじゃないかな」
詢「別に女同士ってことに文句つけるわけじゃないが、こいつはちょっと見過ごせないな」
知「まあまあ。まどかもそういうことに興味を持つ年頃になったということだし、あまり目くじら立てても……」
詢「それじゃだめだ。確かに年頃なのはわかる。女同士だからそういう心配もない。だけど仁義ってもんがあんだろ」
知「仁義?」
詢「そうさ。自分の家とはいえ、この家はあたしら親の城だ。そこで親の目を盗んでそういう真似をするのは仁義にもとるってもんだ。
まどかもさやかちゃんもそれくらいのことがわからないわけじゃなかろうに、お互いにのぼせ上がって見境いがなくなってる。
これ以上エスカレートする前に締め直してやる必要があるだろうが。タツヤの教育にも悪い」
知「だけど……」
詢「二人とも若いから、我慢しろって言っても素直に従わないかもしれん。だが、付き合うってのは体がすべてじゃないだろ?
ただ一緒にいたりとか、二人で出かけたりとか、そんな何でもないことが大事な思い出になるんだ。それを欲望に流されて
無下にしてたら、いざそういうことに飽きたときお互いに相手に何も魅力を感じなくなっちまう。若いからこそ、
健全な付き合いってやつを大事にしてほしいんだよ」
知「……そうだね。それはその通りだと思う」
詢「じゃあ、ちょっと行ってくる」
知「えっ!? 今踏み込むのかい!?」
詢「それくらいやらねえとショック療法にならねえじゃねえか」
トットットッ
知「階段上がってっちゃった……さすがママだなあ」
詢「さってと、ドアに鍵掛けてやがるだろうから蹴破るか……うん?」
ウェヒッ キャー ヤメテサヤカチャン ホレホレニゲテモムダダー ヤンッ アハハッ ウェヒヒヒ ココガエエノンカー? モウダメー ティヒヒヒ
詢「……ずいぶん賑やかにやってんな……。おん? 鍵かかってねえぞ」
ウェヒヒヒヒ ティヒヒ モウユルシテェ ナニイッテンノ マダマダコレカラヨ ヤダヤダー
詢「……。こほん。こらー!」バアン!
ま「きゃあっ!?」
さ「わああっ!?」
詢「……」
ま「あれっ、ママかぁ。もう、びっくりさせないでよー」
さ「あっ、詢子さんこんばんは。お邪魔してます」
詢「おう……。……ところでお前ら、制服のままベッドの中で一体何やってんだ?」
さ「えーと、まどかにくすぐりの刑を……」
ま「精一杯の抵抗を……」
詢「なんでベッドで?」
さ「あの、最初は違ったんですけど、くすぐり始めたらまどかが逃げ回ってベッドにもぐりこんじゃったんで、追いつめてくすぐってたらこんな感じに」
ま「あっ、もしかしてうるさかった? ごめんなさい」
詢「いやそれはいいんだけどよ……。……やれやれ。ときに、さやかちゃん?」
さ「はい、なんですか?」
詢「まどかともうキスくらいはしたかい?」
さ「キキキキスぅっ!?」
ま「ちょっと、ママっ!? なんでそんなこと聞くの!?」
詢「いいから、ほれ答えなよ。ん?」
さ「やっ、その……えっと……ま、まだ、です……///」
ま「ママやめてー!///」
詢「はは、悪い悪い。しかしまー、若いんだからキスくらいさっさと勢いでやっちゃいな? じゃ、邪魔したな!」バタン
ま「もう、ママったら……ね、ねえ? さやかちゃん///」
さ「う、うん、まどか……///」
ま「///」
さ「///」
詢「二人してゆでダコになって固まっちまった……やれやれ、別の意味で先が思いやられるねぇ」(ドアの隙間からこっそり覗いてた)
乙乙
ギシアンは流石にないかwwwwwwww
健全(まどさや的に)でなにより
逆に推奨させるまどさやは凄い!
>>585 かわいい乙ー
くすぐりの刑でベッドにたどり着くまでトムとジェリーのごとく部屋駆けまわってたまどさや想像すると
ロベルタさん確かに一番麻雀向いてそうだけどどうやるんだろうw
ママ鬼畜だなw
どう説教するつもりだったんだ
縛り上げて裸のまま放置
その前に交際はいいのか
アルティメット様におもっくそディープにキスされてるさやかちゃんが見たいです@誰か
小説の挿絵が悪かったせいで人がいなくなってしまった…
織莉子さんが
>>954にすっごいかわいい絵かSSが来ると予知したようです
>>594 なんだか懐かしいと思ったらもう1年前の絵だった
満面の笑みを浮かべた育ったまどっちのレアな可愛さで癒やされるわ
さやかちゃんはマントの下の肩と肩甲骨がこんなになってるだなんて…
女神になっても幼いとは
胸も幼い
絵、SS共に乙です!
上のレス見て麻雀久々にやりたくなったw
まどかはさやかちゃんの言うことなら何でも聞くの?
×さやかちゃんの言ったことならなんでもする
○さやかちゃんのためならなんでもする
もし二度と会わない事がさやかちゃんのためだとしたら
泣きながら去ってくまどかを想像してしまう
会わないのがさやかちゃんのためになる状況が思いつかない
まどっちが常に支えてあげないと
受験期間中だ!
しかし会えなかったら気になって集中できないのでは
英語で愛を語り合えばいいんじゃないかな!
試験に出ない語彙だけ覚えてゆく勉強会だなんて
まどか「アイラブさやかちゃんアイムアドッグ」
今日はみんな寝てるのか…
授業中に二人とも寝てるせいで怪しまれるまどさや
まどっちはそんなことない!って言い張ってるけど、
絶対居眠りしてるよね、さやかちゃんみたくグースカと
寝言で笑われてそう
「さやかちゃん…むにゃあ」
誰がどう見ても船を漕いでるさやかちゃんと
思い付いた絵のネタをノートに描いていたらそのままぼんやりするまどっち
こっくりこっくり寝ているさやかちゃんを
すかさずスケッチしているまどっち
後からさやかちゃんに発見されて没収
むしろ他の人に見られる展開希望
先生、鹿目さんが美樹さんの花嫁姿描いてます!
「さやかちゃん、手つないでもいい?」
手つなぐ!? あっ、ああ、手ね。うん、まあこれくらい普通だよね。女の子だったら、友達同士でもつなぐことあるし。
小学生時代はよくまどかの手を引っ張っていろいろ探検したりしたし。まどかの手、柔らかかったなぁ……。
あっ、でもだめだ! まどかと手つないだりしたら、あたし緊張とドキドキで手汗びっしょりになっちゃう!
まどかの手をあたしの汗なんかで汚したくないし、まどかに嫌われたくない!
「ご、ごめん。また今度ね」
「さやかちゃん、なでなでして?」
な、なでなで……。ああ、まどかの頭って、ふんわりいい手触りするんだよねぇ。そのままいつまでだって撫でていられるような……。
それにまどかの頬がだんだんゆるんできて、ふにゃ〜って愛くるしい表情になるし……。け、けど、やめといたほうがいいよね?
あたしまどかの頭に夢中になってずーっと撫でてそうだし、そうなるとまどかが『もうやめて』って嫌がるまでやめないかもしれない。
それにまどかだってもう子供じゃないんだし、あんまりなでなでとかすると怒らせちゃうかも! それは嫌だよ!
「い、今ちょっと忙しいから!」
「さやかちゃん、お膝乗っていい?」
ひひひ膝ぁ!? それって、まどかのおしりがあたしの足に密着するってことで……わわわっ、想像しただけでドキドキする!
だめだめだめ絶対だめ! まどかの体温とか、まどかのいいにおいとかが近すぎてあたし中毒になっちゃう!
ああっ、でも下手に断ったりしたら、まどかが自分の体重が重いせいかとか誤解しちゃうかも! ただでさえあたしデリカシーないんだから、
まどかを傷つけないようにしないと! えーと、えーと、なんかいい言い訳……そ、そうだ!
「そ、その、今日ちょっと寝違えて腰が痛くてですね……」
「さやかちゃん、デートしよ?」
デートってそれはつまり恋人同士が一緒にお出かけしたりご飯食べたりするあれだよね!? 誰がまどかとデートするの!?
あっ、あたしか! いやいやいやまどかと二人っきりとか、会話続かないし、ご飯ものど通らないよ!
それに、まどかだっていつかあたしなんかじゃなくてちゃんと男の子を好きになるかもしれないんだし、
初デートはその人のためにとっておいた方が……いい……よ、ね……。
……まどかがあたし以外の人と……? ……やだ、そんなのやだぁ……。まどかぁ……やだよぉ……ぐすっ……。
……自分で想像して泣くほど悲しくなるなんて……あたし、バカみたい……。
「ごめん……今日は先帰るね……一人で大丈夫だから……」
「さやかちゃん、今日さやかちゃんちにお泊まりに行っていい?」
お泊まり!? まどかがあたしの家に!? まどかと一つ屋根の下!? 無理! あたしそんな長時間まどかと一緒にいたら心臓止まっちゃう!
それにお泊まりっていつもあたしまどかと一緒にお風呂入って……なに想像してんのあたし! このヘンタイ! バカバカバカ!
こんなことばっかり考えてるなんて我ながら不潔だよ! まどかにバレたら絶対嫌われちゃうのにもう!
はあ……。子供のころのお泊まりは楽しかったなぁ……。ベッドの中でまどかとずーっとおしゃべりしてさ……。
いつの間にかまどかが眠っちゃって、寝ぼけてあたしに抱きついてきて……まどか、まだ抱きつき癖あるのかなぁ……。
って、今それやられたらあたし一晩中眠れない! いや失神しちゃうかも!
「その、あたしんち今すっごい散らかってるから! 足の踏み場もベッドの置き場所もないくらいだから!」
「……さやかちゃん、わたしのこと、……嫌い……?」
嫌いなんて、そんなことあるわけない! 大好きだよ、まどか! 好きすぎてあたしおかしくなりそうなくらいだよ!
今あたしがまどかの恋人でいられてることが、夢か幻なんじゃないかっていつも思ってる!
むしろあたしがいつまどかに嫌われちゃうかと不安で眠れないくらいなのに、あたしがまどかのこと嫌いになるわけなんかないよ!
それより、まどかこそ、あたしなんかでいいの……? 女同士だし、ずっと友達だったし、あたしなんかよりいい人いっぱいいるのに……。
まどかはずっとあたしのこと好きだったって言ってくれたけど、あたしはそんなまどかの気持ち知りもしないで恭介の相談とかしてて……。
まどかにいっぱい辛い思いさせて……。こんなあたしに、まどかのこと好きだなんて言う資格ないよ……。
「ごめん、まどか……ごめんなさい……」
まどか「さやかちゃんと恋人同士になったら、友達だったころより構ってもらえなくなっちゃった……。こんなことなら、告白しない方が良かったかなぁ……」
仁美「そんなことを言ってはいけませんわ。ご心配なく、まどかさん。私にいい考えがあります。
密室で二人っきりルートと暴漢からさやかさんを助けるルート、どちらがよろしいですか?」
乙乙!
乙女さやかちゃんやばすぎる・・・
仁美こええ
密室で暴漢に襲われそうなところをさやかちゃんに助けられるルートで!
暴漢死亡確定
>>621-622乙です!まさかss書いてる時に来るとはwあとで読ませていただきます。
>>620から妄想を膨らませてみた
さやか「ねぇ、まどか」
まどか「なぁに、さやかちゃん?」
さやか「今度の日曜、あたしをモデルにして絵を描きたいって言ってたけどどんな絵を描くつもりなの?」
まどか「うん、それはね……」
さやか「それは?」
まどか「それは、当日までの秘密だよっ♪」
さやか「なにー!このぉ、もったいぶりおってー!」ホッペムニムニ
まどか「あぅぅぅ」
さやか「ま、まどかのチョイスだったら変なのはないと思うけど」
まどか「うん、もちろん変な服装を選んだりしないからそこは安心して」
そして約束の日。鹿目邸、まどかの部屋にて
さやか「……まさか、そーくるとは思わなかったわ」
まどか「ティヒヒ。別に変な服装じゃないでしょ?」
さやか「うん、別に変じゃない。変じゃないけどさ」
さやか「さすがにウェディングドレスは予想できなかったわ」
まどか「わたし、ちゃんと着付けの勉強してきたよ!それにママも手伝ってくれるって!」
さやか「マジ?」
ガチャ
詢子「おう、大マジだ」
さやか「おばさん……さっきすれ違ったときにニヤニヤしてたのはこういうことだったんですね」
詢子「悪いねぇさやかちゃん。まどかがどうしても協力してくれっていうからさ」
さやか「いえ、気にしないでください。……よし、じゃあまどか」
まどか「なぁに?」
さやか「今日一日まどかの専属モデルになるんだから、気合入れて描かないと承知しないわよ?」
まどか「うん、もちろん!わたし頑張っちゃうよ!」
詢子「よっしゃ。話がまとまったところでさやかちゃんの着付けはじめっか!」
まどか「うん!」
さやか「まどか、おばさん。よろしくお願いします」
その後、まどかはウェディングドレスを着たさやかに見とれながらもスケッチを描き終えた。
そしてさやかに見てもらったところ……
さやか「正直言っちゃえばそんなに上手いってわけじゃないけど」
まどか「うぅ。ごめんねぇ、さやかちゃん……」
さやか「でも、嬉しいな」
まどか「え…?」
さやか「こんなに温かみのある絵は初めて見たよ。しかもその絵のモデルがあたしだなんてさ……ちょっと照れくさいけど、でもそれ以上に嬉しいよ」
まどか「さやかちゃん……」
さやか「ありがと。こんな素敵に描いてくれて」
正直に意見を言ってもらえたこと。そして何よりもさやかが喜んでくれたことがまどかには何よりも嬉しかった。
描いてよかったと、心からそう思えた。
さやか「さて、こんないい絵をかいてもらったんだ。今度はあたしがおかえししなきゃねっ」
まどか「さやかちゃんが描いてくれるの?」
さやか「うん。まぁ、あたしそんな上手くは描けないけどさ。でも一生懸命描くから。今日のまどかみたいに」
まどか「さやかちゃんっ、ありがと!じゃあ期待させてもらうね!」
さやか「う、あんまプレッシャーかけないでよぉ……」
まどか「ウェヒヒ♪頑張って、さやかちゃん」
その翌週、今度は逆にさやかがまどかを家に招き、まどかをモデルに絵を描くことになったがそれはまた別の話。
終わりです
>>621-622も
>>628も乙
暴漢から助けた後の甘々展開をだな
まどっちのノートにはきっといろんな恰好したさやかちゃんが描かれてるに違いない
>>628乙です
まどかがモデルの時は何の服かなー
タキシードまどっちもありだな・・・
可愛さとかっこよさを備えたハイブリット
なんという過疎スレ
良く考えたら密室で詰め寄ると乙女さやかちゃん暴走しちゃうから
暴漢ルートのほうが現実的だな
イケメンさやか→乙女さやかちゃんとギャップ萌えを堪能できるし
まどっちのノートにウェディングドレスさやかちゃんが描かれてるのを他の人がみたらどう思うんだろう
暴漢から助けてすぐまどっちに駆け寄ってくるんだけど
そこで潤んだまどっちの瞳をみたら顔を赤くして目を逸らすんだな
>>634 男子「まぁ鹿目だしなぁ」(チラッ)
女子「まぁ鹿目さんだからねぇ」(チラッ)
さやか「こらまどかっ。無駄な抵抗は止めて、大人しくあたしの嫁になるのだー!」(背後からギュー
まどか「きゃっ。もうさやかちゃんやめてよぉ〜♪」(無抵抗
仁美「ふふっ。仲良きことは美しきかな、ですわ」
ほむら「(毎日毎日やってて飽き……るわけないか。あの二人だし)」
>>634 マミさん「まぁ素敵♪」
ほむらちゃん「意外とありね!」
あんこちゃん「いけんじゃね?」
ゆまちゃん「さやかお姉ちゃんとっても綺麗…」
おりこさん「嫁にする宣言した相手に嫁にされる未来が見えます」
キリカちゃん「愛は無限に有限だね!」
詢子さん「流石はうちのまどかの嫁だね」
知久さん「式はTDLでいいかな」
さや母「うちのさやかをよろしくお願いします」
まどかちゃん「よし!全会一致でさやかちゃんがお嫁さん決定!」
さやかちゃん「ちょっ…!こ、こんなの恥ずかしくて着れる訳ないでしょ〜!」
暴漢おっぱらった後勢いでもう二度と離さない的な感じで抱きしめるけど
我に返ってあたふたするんだな
みんなこのふたりの関係に慣れまくりだなw
ここまで人がいなくなるとは…恭さやェ…
ここまで人がいなくなるとは…杏さやェ…
ここまで人がいなくなるとは…Qさやェ…
ここまで人がいなくなるとは…ミツまどェ…
>>634 美樹さんを描き終えた鹿目さんが隣に自分の絵を描きだしたよ
ダブルウエディングドレスがいいな
まどかも私も嫁〜
。※※。 + 。※※。
>>1乙記念に結婚しちゃいました…ウェヒヒ
/@´ `@. /@!´`⌒@.<i
+ /゚ .{ i{ノハ从k}/゚ l((( ノノリ从从ゝ +
//!.ヽ!l|*゚ ヮ゚ノリノ /!ゞ(リ*゚ ヮ゚ノリ!.ノ
/ ⊂{ミ}fー@!{ミ}づ⊂{ミ}fー@!{ミ}づ
<_ /゚。介ヾ。 /゚。介ヾ。 +
`ー./,,゚,,。ノ,j,゚。,ゝー./,,゚,,。ノ,j,゚。,ゝ
>>646 かわええw
SGの指輪を交換して薬指にはめるんだな
乙記念で結婚ってどんだけ結婚したいんだあんた達はー!
だってコレ昔テンプレに入ってたAAだもの
SG交換しちゃったら同じ職場に勤めて同じ時間に出社して同じ時間に退社しないと
死んじゃう
何だ問題ないな
問題あるとすれば…思いつかない
まどっちが乗れないであろうジェットコースターとか
メリーゴーランドでいいでしょう・・・
語源的にはちょっと不吉だけど
まどっちはさやかちゃんとの身長の差を気にしてるのかね
むしろ最高だと思ってるよ
キスするときにさやかあちゃんが屈むからそれを申し訳なく思っている感じ
・・・一番身長差あるのはまど仁だけどね。
>>657 逆にまどっちが背伸びして
さやかちゃんとチューをするってのもいいな
勢いつけすぎて歯ゴチンやりそう
さやかちゃんはあの性格だし気にしてなさそう
まどっちは超えたいとまでは行かないだろうけど、もうちょっと身長欲しいとは思ってそう
さやかちゃんの身長を超えたら的な妄想を繰り広げることも
そしてさやかちゃんを幼女にしてしまう
まどっちは割と中二病なとこあるから自分でも面白半分に
授業中突然テロリストが襲ってきてさやかちゃんを人質にしたところをわたしが華麗に助け出す
とか妄想してそう
そして恋に落ちる
逆も考えてそうな気もする、人質になった所をさやかちゃんが王子様のように助けてくれるって
空想の世界だからこそ普段できない「さやかちゃんをかっこよく助ける私」を描いてたら
クラスの男子に見られてからかわれてるところを、結局いつもどおりさやかちゃんに助けられる…
っていうSSは、まことにようございました
実際逆っぽいと言うのは禁句か
本編の話ならほむらの行動でまどかに力がたまった結果だしな
恭介がらみでまどかがさやかの力になれていたら凄くいいキマシタワーになってたのにな
やっぱり女の子ですから
力になれるとしたらどんな感じになってたんだ
まどか「あんな男忘れさせてあげるよ…」
無理にでも告白させようとするとか
さやかちゃんは矢面に立ってまどっちを守る
まどっちは陰ながらさやかちゃんをフォロー(4話とか)
お互い守って守られてるんだよ
どっちも自分が相手を守ってる事に気付いてないけど
まど→さやの片想いなら「告白できない苦しさ」はまどっちがよく知ってるからな
なんだかんだ言ってまどっちは恭さや推しでもあるしw
それとなく支えてくれる人の有り難みに気付くには中2では若すぎるかもだ
二人が自覚すれば進展……気後れしたり恥ずかしがるところから直さなきゃ
まどっちは恭さや推しというよりたださやかちゃんに幸せになって欲しい感じ
さやかちゃんが上条君のこと好きだから応援してたのであって、
上条君にさやかちゃんを幸せにする見込みがないなら
あえて恭さや結婚式挙げることにこだわり無さそうだよね
まどっちはさやかちゃんに幸せになって欲しい…
という事はさやかちゃんの気持ちが上条くんからまどっちに向けば完璧って事かw
さやかちゃんの結婚式の相手がまどっち自身だと若干あたふたしそうではあるけれど
そしたらもう全部解決
若干どころかずっと挙動不審で
「あっ……ううっ……」
とか俯いてそう
誰かの結婚式でブーケキャッチまだー?
近場に結婚しそうな人がいないので・・
上条君と仁美ちゃんの結婚式に〜と思ったけど
あのコンクールの時点でも、もうどう見てもすでに籍入れてるしなぁ
早乙女先生がこっちを見ている
まどさやが結婚式挙げて投げればいいんじゃない?
花嫁まどかちゃん「ほらさやかちゃん、ブーケトスだよ!」
花嫁さやかちゃん「ええっ!?あたしが投げるの!?/// ううー…おりゃーっ!」
(わーわー!きゃーきゃー!)
仁美ちゃん「このブーケはわたくしがいただきますわ!!」
ほむらちゃん「させないわ!!これだけは絶対に譲れない!!」
ゆまちゃん「ゆまもぶーけ欲しいよー!!」
あんこちゃん「なんでゆまが混ざってんだよ!?あたしも負けるかー!!」」
マミさん「ちょっとあなた達!ここは年長に譲るものでしょ!!」
早乙女先生「くっ…私だって…!!」
女性キャストはこんなもんかな?
でも結婚式までにはいくつもの試練が
>>684 両方花嫁かいwww
まどっち的にはまどか嫁、さやか婿なのだろうか
でも乙女さやかちゃんなら嫁にしたいのかも
乙女と王子で二度落とすなんて
どんだけまどかキラーなのさやかちゃんは
三度目はさやかあちゃんでした
四度目はオクタちゃんでした
何回恋すれば気が済むのさ
何度でも恋をして成就するんだよ、たまにやさぐれとかヤンデレとかかもしれないけど
>>622の続き
ま「行き止まりに追い詰められたさやかちゃんが今まさに暴漢に襲われようとしているところをわたしが颯爽と助ける感じで!」
仁「承りましたわ。暴漢役はうちで一番顔の恐いガードマンにやってもらいましょう。手はずはこうこうで」
ま「うん、ありがとう。仁美ちゃん!」
ま「物陰で待機してっと。そろそろさやかちゃんが……あっ、来たぁ!」
さ「まどかが『この場所に来て』って手紙渡してきたけど……行き止まりじゃない。なんにもないし」
ま「(さやかちゃんが所定の位置についた! それじゃ、ガードマンさんお願いします!)」
ガ「承知しました」スタスタスタ
ま「(あのガードマンさん、とっても親切なのにお顔がフランケンシュタインみたいなんだよね……。あっ、黙って立ってるだけなのにさやかちゃんすっごい怖がってる! 怯えた顔も可愛いよさやかちゃん……)」ウェヒヒ
仁「あの、まどかさん?」
ま「あっ、いけない。それじゃ、行ってくるね!」
仁「まどかさん、前を!」
ま「きゃっ!?」ドンッ
そのへん歩いてたDQN「おう、痛えじゃねえかよ。なにすんだよ」
ま「あっ、ご、ごめんなさい……」
DQN「ごめんじゃねえよ。こちとら骨折れたかも知んねえんだぞ。どうしてくれるんだ、ああ!?」
ま「で、でも、その……」
仁「おやめなさい、見苦しい。ただぶつかっただけで骨が折れているわけがないでしょう」
DQN「なんだ、友達か? あんたはすっこんでなよ」
さ「(この人、さっきからずっと黙ってあたしの前に立ってるけど、なんなの……? めっちゃ顔恐いし……)」
ガ「(僕はいつまでこうしていればいいのだろう)」
ま「あっ、あの……ごめんなさい、わたしが……」
DQN「おっ、よく見たらあんた可愛い顔してんじゃん。友達のあんたがこいつの代わりにお詫びしてくれるんなら考えてやってもいいぜ?」
仁「なっ……」
ま「やめてください、仁美ちゃんは関係ないの!」
DQN「うるせえ!」バシッ
ま「きゃあっ!?」
さ「(すぐそこでまどかの悲鳴!? まどか、今行くよ!)」バビュン
ガ「(速い)」
さ「そこのあんた! まどかに何してんの!? まどか、大丈夫!?」
ま「さやかちゃん!」
DQN「次から次へと、んだよてめえは!」
さ「黙れ! いますぐあたしのまどかから離れろ! それ以上指一本でも触れたらあたしが許さない!」
さ「上等……うわっ!?(フランケンシュタインみたいなゴツい男が走ってくる!)」
ガ「(しまった仁美お嬢様のほうがお留守だった)」ドタドタドタ
DQN「くそっ、覚えてろ!」ダッ
さ「まどか、大丈夫!? どっか痛いところない!?」ガシッ
ま「わっ、わっ……う、うん/// 平気だよ……」
さ「よかったぁ……まどかになんかあったら、あたし……」ギュー
ま「さやかちゃん……///」
さ「まどか……って、うわわっ!?/// ごめん、あたしいきなりまどかのこと抱きしめたりとかして!」バッ
ま「えっ、あの」
さ「ごめんね、あたし帰るから! 仁美、あとよろしく! じゃね!」ピュー
仁「……逃げられてしまいましたわね」
ま「……うん」
仁「申し訳ありません、まどかさん。私が余計な気を回したせいでこんなことに……」
ま「ううん。思惑とはちょっと違ったけど、久しぶりにさやかちゃんに抱きしめてもらっちゃったから、わたし幸せだよ。
それにね、仁美ちゃんも聞いてたでしょ? さやかちゃん、『あたしのまどか』って……えへへへっ///」ポヤポヤ
仁「(結果オーライでしたわ)」
>>694 乙!やはりまどっちはさやかちゃんに守られる運命だったか・・・
>>694 乙 やはり王子さやか→乙女さやかちゃんの転換は最強・・・
後ガードマンが怪物くんのフランケンで脳内変換されたわwww
あたしのまどかは反則だわ……
ふむ、王子さやかちゃん→乙女さやかちゃんへの進化…
FEパロで初期はオクタみたいな鎧を着けた男装ロードさやかちゃんが、中盤辺りのイベントでのクラスチェンジで本編みたいな衣装になって乙女化みたいな…
ラストクラスチェンジでまさかのドレス化
セイバーリリィみたいなのを想像した
パンチラを気にして戦えなくなる乙女さやかちゃん
魔法少女服から乙女要素が消える日
乙女要素がなくなる代わりにお姫様要素が追加されるんですね?
武器がティアラだったり
靴がガラスの靴だったり
ローレライティアラアクションですね
魔法少女かどうかはわかんないけど妙な話
謎なノート
まどかちゃん「(さやかちゃんの服をもっとフリフリふわふわに…と)」カキカキ
(パッ!)
さやかちゃん「うわっ!?いきなり服がお姫様のドレスみたいなのになった…」
まどかちゃん「このノート凄いよ!好きな人の絵を描くと描いた通りになるんだよ!」
さやかちゃん「へ、へぇ…でもこれはちょっと恥ずかしいよ…。あたしこういうの似合わないし…」
まどかちゃん「むぅ…」カキカキ
(パッ!)
さやかちゃん「なんかスースーするなぁ…って急に胸元が開いたんだけど!?」
まどかちゃん「さやかちゃんは可愛い服とっても似合うもん」
さやかちゃん「ひぇぇ…お願いまどか!恥ずかしいから早く元に戻してよ!」
まどかちゃん「やーだよっ」カキカキ
(パッ!)
さやかちゃん「頭に金色の宝石付いたの(ティアラ)が乗ってる!? それになんか歩きにくい…ってこれ硝子のハイヒールじゃん!」
まどかちゃん「えへへ、さやか姫の完成だよ〜♪」
さやかちゃん「こら!いい加減そのノート返せー!………ってうわっ…!」
(グラッ!)ハイヒールでこけた
まどかちゃん「!!」ガシッ
さやかちゃん「…!! あっぶなー…まどかありがと…」
まどかちゃん「えへー…よいしょっと! ………」
体勢を立て直してバランスを取ったまどかちゃん。でも何故かそのままの姿勢で硬直していた…。
さやかちゃん「………(あたし…今、まどかにお姫様抱っこされてる…!?///)」
まどかちゃん「あのね、さやかちゃん…もう少し…こうしてていいかな…」
さやかちゃん「へ!? あ、べっ、別に…いいけど…」
次の日
まどかちゃん「あうー…腕が痛いよぉ…」
さやかちゃん「そりゃ筋肉痛ですな。ずっとあたし持ち上げたままだったし」
仁美ちゃん「ところでお二人は昨日何をしてらっしゃいましたの?」
まどかちゃん「えっ!?」
さやかちゃん「い、いや…別に特に変わったことは…」
仁美ちゃん「昨日偶然お二人を見かけたらこんな写真が撮れたのですが…」ゴソゴソ
まどかちゃん「仁美ちゃん!そ、それって…」
さやかちゃん「うわぁぁぁぁっ!?/// 仁美!それよこせーっ!」パシッ
仁美ちゃん「別に構いませんが…? 印刷は自宅でできますのでまどかさんにも1枚差し上げましょうか?」
さやかちゃん「」
まどかちゃん「う、うん…♪」
仁美ちゃん「(やはりまどかさんにあのノートをお渡ししたのは正解ですわね!)」
おわりっ
仁美恐るべし・・・
もはやこのスレでは最強の存在になっているな
>>709乙です
さらにノートをさやかちゃんに渡してお互い好き放題に!
さやかちゃん乙女化にかけるまどっちの情熱は凄いな
好きな人を可愛くしたいのは女の子なら当然(キリッ
もう月曜日か…ふたりも月曜は嫌いだよね?
まど界は毎日が日曜日なので別に
あ、神様は毎日が月曜日でしたね、未来永久・・・
天に昇ってしまったら月曜日なんて関係ないし
昇ってなくても公然と会う理由ができるから好きかもしれないぞ
土日は会えないかもしれないけど平日ならどっちかが風邪引かない限りは会える
「制服のさやかちゃんを一番最初に見られる曜日を嫌いになるなんてとんでもないよ!」
日曜に会えなくて寂しい思いをした分月曜におもいっきり甘えるとか
さやかちゃんのセクハラも月曜日は激しく
月曜日はさやかちゃんぎゅーっ
火曜日はさやかちゃんスリスリ
水曜日はさやかちゃんくんかくんか
木曜日はさやかちゃんもふもふ
金曜日はさやかちゃんこっそりちゅっ
土曜日はさやかちゃんとおでぇと
日曜日はさやかちゃんちでうぇひひひひ
まどかちゃん「これがわたしの一週間です」キリッ
さやかちゃんの身体が心配になってきた
つやつやしてるから大丈夫だよ
たまにはセクハラ返しも大事よ
泣かせるかもしれんが
さやかちゃんの服ってセクハラしやすいよねウェヒヒ
恭さやでここも一気に人減ったな…
うんこカプ
>>724 まどっちはさやかちゃんのマントに包まりつつ、背中を触っちゃうからな!
背中だけで我慢できるのまどっちは
背中だけで満足するつもりが…
ま「おおっと!つい手がお胸に当たっちゃったよ〜!」ウェヒヒ
あと関係ないけどここ「恭さや」でNG推奨
日常で使う事はそうそうないだろうし
まどか「お尻にも当たっちゃったてぃひ」
さやでNGしたらまどっちはどうするのっと
さやかの衣装でいえば腋がダントツのエロさだな
「さやかちゃんそれー!! ティヒヒ」
「ちょwwwwwwwやめてwwwwwwwまどかwwwwwwwwwフヘヘwwwwww」
か
「んっ・・・」ジュプッペロペロ
「いやあ・・・やめてぇ・・・まどか・・・」
のどっちかだ
さやかちゃんがNG(ノーガード)したら早速大変なことになってるじゃないかw
なんかこのカプのスレて
まどかがさやか犯してるだけだよね
どこの誰が自己投影してるのかわかりやすいわ
上の遊んでる感じが好きです
つまりまどっちはセクハラするよりして欲しいの?
まどか「女の子の方からは言えないの」
>>735 1話の様子だとされるのは結構喜んでそうだよね
そろそろ好奇心でやり返してみてはどうだろうか
おっきいから触りがいはありそうだし
やり返されるとウブな反応しそう
さやかちゃんのおっぱいはでかいけどまどっちは小さい、
揉んだら大きくなる、後はわかるな?
魔法陣グルグルの「特に意味のない行動」!をさせたい
人すっかり減っちゃったね…
所詮権三郎の自己満で作ったスレだからな
うんそう
くい
やーん
だよ
すぐ他のものまどさやに変換するし
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 15:27:41.42 ID:4m+Pucgl0
>>745 教祖がそうなんだから
チルドレンもそうなるのは自然だろ
アンチに粘着されるくらいなら
まどさや要素なんかいらないよステマ公式さん
まどさや嫌いな方はリアルで親友とかいないんだろうな・・・可愛そうに・・・
まどかの髪引っ張る男子からさやかちゃんが守るのもいい
もう昔のこと過ぎて忘れたが、小5になっても男子はそんなことしたっけ?w
低学年くらいの子がするイメージなんだが
つまり下級生に髪引っ張られるまどっちか
同級生だとむしろ女子にされる感じかなぁ。男子はそういえばどうだったっけ
小学生の頃のファッションは二人とももうしないのかね
短パンにリストバンドとか。名前分からないけどあの玉のついたヘアゴムとか
そりゃ昼飯時から2ちゃんでスレ違いなカキコするような変質者が出る世の中だもの
まどかのような普段大人しい子にちょっかい出す奴はどこにでもいる
イラつくのもわからなくないがスルー安定
むしろさやかちゃんが一番まどっちにちょっかいだしてそうだけどなw
そしてやりすぎて喧嘩→仲直りのコンボ
まどかをいじめていいのはあたしだけ
隠れファンたるもの変質者ではなく変態紳士・淑女であれと思うものです
さやかちゃんは隠れてないけどまどかには紳士的だもんね
セクハラは
あれはただの「くすぐり」というまどっち本人からの証言があります
毎日やってるとたまーにまどっちが「もっと…してよぉ…」とか艶かしく言っちゃって困るさやかちゃん
その内襲ってしまうかもしれないな
あたしが正気を取り戻した時、目の前にはまどかの…
子供が・・・
>>761 「さやかちゃん……責任…取ってくれるよね…?」
顔を赤らめながら色っぽく流し目で、片手を軽く握り口元に置く恥じらう仕草。
まだ少し息を深くつきながら、上気したままの体温を冷まそうとするまどっちのお姿が。
そんな姿を見たらまた襲っちゃうぅうぅうぅ
男の子ならきよし、女の子ならふゆみとつけよう
何故その名前w
なるほど、二人共演歌歌手から取ってるのかw
夜桜お七が名曲過ぎるから…
自分の一生を添い遂げるような歌と巡り会うのは、歌手冥利につきるんだろうなって
ああ女神まどかが裸でベッドに座ってお出迎えと思うと
鼻血出そうなさやかちゃん
>名前
クラシック好きなさやかちゃん側からなら男の子「響」とか女の子「花音」が候補かな
シーツを身体に巻きつけてるんだろうな恥ずかしくて
女神まどっちだとおぱーいはノーマルより確実にしぼんでるけど、いいのかいさやかちゃん
大事なのは胸じゃない、尻だ
>>772 え、マジかそれ
さやかちゃんはほむほむのちっぱいもマミさんのたわわなメロンも同等に愛してるよ
まどっちも言うまでもないさ
OPのまどぱいはJAROになんじゃろレベル
しぼんではいないと思うよ
ノーブラになったから制服時より小さくなってるだけかと
あそこの女神ちゃんは盛ってるのにね
ノーブラとはまたさやかちゃんを興奮させるようなことを
さやかちゃんはまどかの胸が大好きなだけなんだ
他のおっぱいは興味ないよ
ないよね?
さやかちゃんとおっぱいの関係について考える時
どうしても立ちはだかる壁、壁じゃないけど壁なとても豊かな壁がある
突けばその指が沈んでゆくやわらかな壁が
被告は「大きいのが好きだけどまどかは別腹」等と供述しており――
だからまどっちは背中のラインだとあれほど・・・
めがまどはノーブラだよねデザイン的に
しかも は い て な い
ヌーブラというものがあってだな
そして最後は謎空間で
二人は全裸になってるんだな
たしかめないことにはシュレなんとかさんの猫だ
たしかめよう
さやかにブラ無しをからかわれる女神まどっちだと・・・
さやか「まどかーあんた下着着けてないの」
いきなりそれを聞くか
しかし全く違和感がない
まどっちはみじかめのタンクトップ派なんだ
まあ着ける必要もないかとか呟いて怒られるさやかちゃんが見たいです
どういうことだおい・・おっぱいが半分以下じゃねーか!
>>794 ひどすぎるよ、こんなのってないよ・・・
>>795 貧乳さやかちゃんのできあがり〜
これって多分本放送見たさやかちゃんが「いやまどかこんなに大きくないし」って言っちゃったせいだね
エグイ修正しやがって…
イメージでも貧乳とか泣けてくる
めがまど「ひどい?!」ガーン
なんでこんな欠食児童みたいな修正を・・・京アニ許すまじ
京アニめ…
巨乳になったらさやかちゃんが揉んでくれなくなったと考えましょう
こうなったらこのさやかちゃんが
一から育て直してあげるとしますか!
今から取り戻すには1日10時間は揉まないと
さ「モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ…」
女「うううう/////」
ちぎれるわ
>>807 無表情でまどっちの胸を見つめつつ機械のごとく揉みまくるさやかちゃんと
恥ずかしいけど下を向くとどうしても胸に視線が行くから見られずにもてあますまどっちか
かといって目をつむればふさがれた視覚を補うために自然研ぎ澄まされた聴覚が
かすかなぱい揉み音さえも残らず捉えて
京アニどっから出てきたwwwww
OP大人まどか>通常まどか=アルティメットまどか だとおもうのよ
でもさやかちゃんは全てのまどかのおっぱい愛し尽くすのだよ
OPまどかの圧倒的な大きさの前にさやかちゃんなす術無し
そう思ってた時代が私にもありました
まどぱいにくらくらグルグル目になっちゃうさやかちゃんだと
がっしり掴んでるな
これはもう抱きついて誤魔化そうという気がさらさらない
まどかママのおっぱいについてさやかちゃん一言
「さやかちゃん、遊びに来たよ……あれ? いない……おトイレかな。……ちょっとだけなら、いいよね……?」モゾモゾ
「ごめんまどっ……!?(まどかが遊びに来るなりいきなりあたしのベッドにもぐりこんでる!? 別にいいけどさ)」
「えへー。さやかちゃんのお布団……なつかしいなぁ。昔はよく一緒のベッドで眠ったっけ……」
「(まどかあたしに気づいてないみたいだし、ちょっと面白そうだから見てよっと)」
「お布団からさやかちゃんのにおいがする……。いいにおい……」クンカクンカ
「(ちょっと恥ずかしいからやめてほしい)」
「こうしてると、さやかちゃんに包まれてるみたい……わたし、さやかちゃんの赤ちゃんになってぎゅーってしてもらってる……」
「(おっとぉっ!? いつにも増してなかなかに甘えん坊ですねこの子は)」
「さやかちゃんも、赤ちゃんの頃は可愛かっただろうなぁ……このカエルさんのお布団で寝てたのかな……?」
「(そんな長く使ってたらボロボロになってるでしょ。実は子供の頃の布団も捨てがたくて押入れの中にとっておいてあるけど)」
「……! そうだ、えへへっ」バサバサッ
「(布団の一部を丸めて抱きしめてる……何してんのこの子?)」
「さやたん、いい子でちゅねー。おねむでちゅかー?」ナデナデ
「(!? えっ、ちょっといきなりなに!?)」
「んー、さやたん可愛いでちゅよー。ちゅーしちゃう!」チュッ
「(〜〜〜っ! まどかってば、丸めた布団を赤ちゃんの時のあたしってことにして撫でたりキスしたりしてる!?)」
「さやたんは甘えん坊でちゅねー。もう、わたしのこと大好きなんだからー」
「(ちょっ、まどかぁっ! なにそれいつもあたしがまどかを赤ちゃん扱いするときのお返し!? もう可笑しすぎておなかよじれそう!)」プルプル
「ん? なあに? おっぱいでちゅかー? さっきも飲んだでしょー?」
「(いやいやいやもう勘弁して! まどかってそんな願望あったんだ! 笑いこらえるのもう限界だよ!)」プルプルプル
「もー、しょうがないでちゅねぇ。はい、じゃあ召し上がれ」ヌギッ
「ぶははははっ! もうだめぇ!」
「っ!?」バッ
「まどか、まどか! あんた、この年でそんな、おままごとみたいな……ぷぷぷっ、あはははははっ!」バンバンバン
「なっ、なっ、なっ……」カァァ
「しかも、『さやたん』って……くっ、くくく……まどかは、あたしの嫁じゃなくて、ぷはは、ママになりたかったんだねっ!?」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜#&)=+>:っ!?///」(言葉にならない)
「ああもう、笑いすぎておなか痛い! あはっ……あははははっ!」
「し、知らない! わたし、知らないもん! 覗き見するさやかちゃんなんて知らないぃ!///」バサッ
「覗き見って、あたしがいないと思って、あたしの布団でいきなりおままごとおっぱじめたのまどかじゃん! ぷふふ、しかも、おっぱいまであげようとして……くくくっ」
「しっ、知らないもんー! さやかちゃんなんか嫌いぃ! あっち行ってよぉー!///」
「あー、まだおなか痛い……そんなあたしの布団にくるまって隠れたつもりになっても、あたしこの耳ではっきり聞いちゃったもんねー! さーて、じゃあ今度はあたしのターンね!」ドサッ
「きゃあっ!? やめて、お布団剥がないでぇ!」
「へっへっへぇ。まどかー、顔真っ赤だし、ちょっと涙目だよー? そんなに恥ずかしかった?」
「うううううぅ……///」
「やー、でも意外だったわぁ。まさかまどかがあたしのママになりたがってたなんて!」
「ちっ、違うよぉ! あれは……」
「まー、それを知ったからには、心優しいさやかちゃんとしては、まどかの望みをかなえてあげるしかないよね?」ニヤリ
「えっ?」
「ままー、おっぱいちょうだい!」ムニュッ
「きゃあああっ! やめてぇっ、そんな、触っちゃ……っ!」
「えー? だってママ、あたしにおっぱいくれるんでしょー?」グリグリ
「それは、違っ……! やんっ、顔でぐりぐりしないでぇ!」
「ママ、おっぱいぜんぜんないねー。あたしよりちいちゃいんじゃないー?」
「ほっといてよぉ!」
「でもだいじょうぶ! さやたんがモミモミしておっきくしてあげる!」モミモミ
「ひゃあっ!? ちょっと、やめっ……///」
「こうしたら大きくなるかなー。それともこうかなー」スリスリモフモフ
「やああああんっ!///」
「え? 『まどかを怒らせちゃって口きいてもらえなくなった』? 今度はいったい何をなさったんですの?」
「いやー……今となるとちょっと、いや結構恥ずかしいことを勢いに任せてつい……」
乙っす!
さやかちゃんはもっと甘えるべき
急に過疎った
無職さんは朝から晩まで一日中張り付いてるんだな
>>817 乙ーひどいけどかわいいw
まどっちは普段さやかちゃんに守ってもらってるから、甘えてもらいたいって思ってそうだね
次いでいらんこと突っ込んでしまうが、さやかちゃんの布団てウサギじゃなかったっけ
>>824 確認したら確かにウサギだった……
どこでカエルに変換されたんだろう
すまんかった
>>825 さやかちゃんの部屋に一つだけ飾ってあるぬいぐるみがカエルだからじゃないかな
まどっちにもらったんだろうか?
まどか「これをわたしだと思って」
さやか「何故にカエル」
>>816 「すげえ・・・うわぁ・・・マジやべえ・・・」
>>817 これはひどい
でもまどかのさやかちゃん愛が伝わって来た
>>826 まどかちゃん「やったー!やっと取れたよー!」
さやかちゃん「へー、まどかやるじゃん!」
まどかちゃん「いつもわたしが取って貰ってばっかりだから、このカエルさんあげるね」
さやかちゃん「へ?でもせっかく取ったのに悪いじゃん…(というか、まどかかなりお金使ってた様な気が…)」
まどかちゃん「さやかちゃん…いらないの…?(次はいつ自分で取れるかわからないからお返ししたいのに…)」シュン
さやかちゃん「(ははーん、成る程ね)そんじゃありがたくいただきますか。まどか、ありがとね!」
まどかちゃん「うん!」
こんな感じのエピソードとかね
>>829さやかちゃんはまどかのことになると特に察しがいいよね
なんたってさやかあちゃんだからな!
杏子ちゃんともちゃんと話を聞いたら相成れない信念であっても出来る限りの譲歩はするし、ホント気遣い屋だよねぇ
どう考えてもひとりでに育つ人格じゃないと思うんだけど、どういう両親なんだろう美樹夫妻
あと、わりとどうでもいい話だけどあのカエルはぬいぐるみよりあみぐるみっぽい気がするんだ
自作したぬいぐるみで中にはカメラが…
さやか「まどかに見られて困ることなんてない」
仁美ちゃん
「隠しカメラ? 用意するのは構いませんが、何処へ設置されますの?」
「あらまぁ!それは名案ですわね!」
あのカエルさんに仕込むには、少々置き場所が悪くないだろうか
音声だけでお送りします
番外編のあれが聞こえたらどうなるの、と
SAN値直葬
盗撮されてるの知っても別にーで済ませそう
盗撮されてるのに気付かない場合
「さやかちゃん、今日は青のシマシマだよね?」
「ぶーっ!! なんで知ってんのよ!?///」
「さやかちゃんのことは何でもお見通しなんだよ」ウェヒヒ
「さやかちゃん、今日は水玉…にしようと思ったけど、フリルが付いた大人っぽいのに変えたんだね?」
「ぶふぅーっ!? な…なななな…!???///」
「今日はちょっと新しいにおいがするからただの勘だよっ☆」クンクン
盗撮されてるのを直感で気付いてる場合
「(このかえるのあみぐるみ…ほほー…)」
「まどか…あたしずっと好きだったんた!」(カエルさんみつめながら
「あたし、ホントはまどかと…こんなコトしたいんだ…」(カエルの前で服脱いでゆくさやかちゃん
「まどかのこと好き!大好き!愛してる!」(そのままカエルさん抱きしめる
「あら? 今日はまどかさんお休みですの?」
「なんか鼻血吹いて貧血気味らしくてさ〜…(ちょっとやり過ぎたかな)
朝起きたらまどっちの見てるカメラに向かって手を振って「おはよー」、学校行く時には「まどかも早くでないと遅刻するよー」
、宿題が全部終わったら自慢げに見せ、寝る前には「おやすみー」とやるわけか
でも着替えの時だけはカメラに布被せられて隠される
しかし家族に見られたら不審がられるな
においがするからだけでもちょっち危ない
さやかパパ「娘が着替える時ぬいぐるみに布を毎回被せるんです家の娘は大丈夫でしょうか・・」
まて、それはパパが毎回娘の着替えを覗いている事にならないか
パパと情報交換すればいいよ
さやかちゃんのアルバム大量に抱え込んでるだろうし
さやかちゃんは浮気性?
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 19:57:46.84 ID:3slSysDO0
何でこのスレまどかを変態色情魔にするの
もうまどかじゃないじゃんソレ
要するにお前らは内気キャラが脳筋キャラを下剋上するのが好きな性癖なんだろ
オリキャラでやれ
本人は浮気とか思ってないけど、他の女の子に可愛い可愛い言いまくってそう
それでヤキモチまどかさん。そしてある日を境に他の子にそういうことを言わなくなって・・・っていう妄想
さやかちゃん攻めが少ないとまど神様がお怒りだぞ
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 20:14:14.89 ID:ud9OvnKS0
浮気もなにもさやかは恭介一択なんだから
まどかの入る余地はないだろ
ほんと百合厨はキャラ捏造するから害悪だな
元のファンに謝れ
>>851 今書いてるからお許し下さいまど神様!
でも確かにもっと増えてもいいよね攻めさやかちゃん
神様に攻めだと返り討ちにあう未来しか見えないw
いや…それもいいんだけど
さやかちゃん攻めはお出掛とかでリードする感じかな
体格差と性格が反対だとリバシが違和感ないからおいしいよね
>>842も一種のさやかちゃん攻めだね
乙女さやかちゃんだったら
まず服を脱ぐのさえ困難のはず
神様相手でもいきなり後ろからセクハラすれば身動きを取れずに主導権握れるよウェヒヒ
攻めさやかちゃんと神様で何となく思ったんだが
さやかちゃん絶対あのスカート後ろからめくってるよな
背後から神様をとらえたさやかちゃん。しかし…
突如「神の財宝(ゲート・オブ・マギア)」が展開されて
「神の鎖(マドキドゥ)」によって逆に拘束されるさやかちゃん
ウェヒヒ、おしおきだよさやかちゃん☆
どう見ても引き摺る長さのスカートの裾が汚れないように持ってあげただけなのに…
純白の服の裾持ちって結婚式みたいだな
あの服はめくってと言わんばかりでござる
結婚式みたいなドレス…
「あたしもドレス着てみたかったなー」シミジミ
「じゃぁさやかちゃん着てみる?」
そして神様のお揃い(色違い)のドレスを着せられるさやかちゃん
あ、でも胸のサイズはちゃんと合わせてあげてくださいね!
らめぇ!はじけちゃうぅっ!(ドレスが)
まどかタキシードでさやかドレスも新鮮でいい
ドレスが破れかけて
いやらしい体のラインがまる見えのさやかちゃんを見て
興奮するまどっち
さやかちゃんにはタキシードのが似合いそう
で着せ終わったらまどかが「それじゃ、行こっか」で式場へゴー
まどかマギカ完!
ダブルドレスはよく出るけどダブルタキシードはあんまり出ないよね
破れた乱れたドレス姿のさやかちゃん
それでも手には一振りの剣を握り、強い視線でタキシードまどっちを射抜き
絶技とも呼べる剣使いにて、まどっちのやわはだには傷一つ付けず、タキシードのみをやらしい感じに切り刻む
これぞ真のスクワルタトーレである
「いやーしかし、まどかってばひどいよねー?」
「ええっ!? な、なんで? わたし、さやかちゃんに何かしちゃった?」
「だってさ、これ見てよ」
「新しい小説版……? これが、どうかしたの?」
「ほれ、ここよここ」
「わたしがさやかちゃんと初めて会ったシーン? ああ、あのときのさやかちゃん、かっこよかったぁ……」
「てか転校してきたときにクラスで会ってるんだから、初めてじゃないけどね。まどかが覚えてないだけで。それより、よく読んでよ」
「えーっと……ごめん、なにがひどいのか、よくわからないんだけど……」
「そこのまどかのモノローグよ。『その子が男の子か女の子か、咄嗟にわかりませんでした』って、こんな愛くるしいさやかちゃんを捕まえてそれはないんじゃないの?」
「えっ、でも、あのころのさやかちゃんって、髪の毛短くて短パン履いてて……」
「スカート履いて頭にお花の髪飾りまで付けてたのにさ、それを男の子ってのはひどくない?」
「ええっ!?」
「ほれそこの挿し絵見てごらんよ」
「えっと、あれっ!? な、なんで? わたし確かに覚えてるのに! さやかちゃんこんな格好じゃなかったよ!」
「じゃあ何で、その挿し絵のあたしスカート履いてんの? まどかの記憶違いじゃないの?」
「そ、そんなこと……ないはずだよ……(だんだん自信なくなってきちゃった……)」
「あーあ、さやかちゃん悲しいなー。記念すべき出会いの光景を嫁に間違えて覚えられて、その上どっから見ても女の子の格好なのに男に間違えられててさー」
「あの、その……(わわわっ、さやかちゃん怒ってるよぉ! どうしよう、わたしが間違って覚えてたのかな!? でも小学生の時のさやかちゃんスカート履いてた覚えはないし!)」
「(ふふっ、まどか困ってる困ってる! 挿し絵の方が間違ってるのに、自分が悪いのかと悩んじゃってる! あたしにからかわれてるなんて夢にも思ってないんだろうなぁ)」
「あうう……(さやかちゃん黙っちゃった……なんて言ったら機嫌直してもらえるかな……)」
「(いやー、ほんっとにあたしの言うことは疑わないんだからこの子は。お母さんはまどかの将来が心配ですよ)」
「(うーんと、うーんと……)」
「(さーて、そろそろ可哀想になってきたし、ネタばらししてあげるとしますかね)」
「あのね、さやかちゃん!」
「わっと、な、なに?」
「その、さやかちゃんが男の子みたいって思ったのは、決して外見が女の子らしくないとかそういうことじゃないの!」
「うん?(おっとぉ? パニックになってなにを言い出すのかなまどかは?)」
「あの、上手く言えないんだけど、さやかちゃんの内面の凛々しさとか、かっこよさがにじみ出てて、それが初対面でもすぐにわかってね?」
「うん(必死になって理屈をこさえてるまどかは可愛いなぁ)」
「だってほら、さやかちゃんは転んで誰にも助けてもらえなかったわたしを助けてくれたでしょ? それだけでもうとってもかっこよくて!」
「ほう(がんばって考え考えしゃべってるのが丸わかりだなぁ)」
「その時ね、わたし『ああ、わたしの王子様が現れてくれたんだ!』って思ったの! もちろん、さやかちゃんは女の子なんだけど、わたしにとっての王子様的な存在って言うか!」
「ふむ(うひゃ、王子様ときましたか! 言われてるあたしの方が面映ゆくなってきたよ)」
「それでね、男の子か女の子かわからなかったっていうのは、区別が付かなかったってことじゃなくて、その、女の子らしい気遣いと男の子らしいかっこよさが両方あって、それがとっても素敵だなって思ったってことなの!」
「う、うん(やば、あたしもだいぶ恥ずかしくなってきた……///)」
「だからね、さやかちゃんは女の子らしいかっこしててもかっこいいんだよ! わたしが困ってたらすぐに気づいてくれるし、誰かを助けるときも決して恩着せがましくなくて、颯爽としてスマートで!」
「あ、あのまどかもうその///」
「だけどかっこよさだけじゃなくて女の子らしい面もちゃんとあって、上条君を見つめる横顔とかわたしがドキドキしちゃうくらい綺麗で!」
「えっ、ちょっ!? まどか!?」
「こーんな可愛いさやかちゃんを放っておくなんて本当に信じられな」
「ストーップ! まどか、もういいから!」
「でもまだ言い足りないよぉ……。ほかにもね、例えば六年生の時に」
「わかったってば! あたしが悪かったから! もう勘弁してよ!///」
「悪かったって?」
「いや、その……てか、恭介の話するあたしを見て、あんたそんなこと考えてたんだね」
「なんで?」
「だって、あんたずっとあたしのこと好きだったんでしょ? だったらそのあたしが別の人のこと考えてたら辛くない?」
「それはあんまり……むしろ幸せだったかなぁ。さやかちゃんの女の子らしい顔が見られたし、何気ないことでも相談してくれて嬉しかったし」
「そ、そっか……(どこまであたしを赤面させれば気が済むんだこの子は///)」
「あ、でも今さやかちゃんにぎゅっとしてもらったら、もっと幸せかなぁ」
「よーし、おいでまどか!」
「えへへっ」ポスッ
「まーどかー……」ギュウ
「さやかちゃん……」
仁美「恐るべきはこれが下校途中の通学路でキマシタワー」
>>871乙です!
今度は下校中か自重しないバカップルめw
乙です!すでに仁美ちゃんも止めなくなっちゃってるのねw
周囲が嫉妬するくらいべたべたになればいいと思います!
乙乙!
>>871 乙です!下校途中になんちゅうことをw
仁美ちゃんも止めなさいw
からかってるつもりが自分まで赤くなっちゃうさやかがヤヴァいな。
そんなさやかちゃん見たら抱きしめたくなるのも無理はない
>>871 乙!ドツボだわ、めっちゃ好きこういう感じのまどさや
乙っす!小説の挿絵をこう活かすとはww
その後何をするつもりなのか
881 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 23:20:06.92 ID:CQNg+TrX0
キャラ改変がキモイ
オリキャラでやれ
さやかちゃんに服を切られても喜ぶまどっち
それにしても小説はどうして少女っぽいさやかちゃんだったんだろう、連携ミス?
挿絵担当の人が小説を読まされずシチュエーションだけ伝えられて描いた説が濃厚
担当の人は総作画監督の人なんだけどねえ
>871
乗り遅れたけど乙っす! 誤植を上手く生かすとは感服です。
さやかちゃん攻めと見せかけてやっぱ落とされる側だったw
885 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 23:38:28.75 ID:m4VTmLQa0
小説はまどさやの聖典
まどさや以外のまどか さやかカプは死ね
杏さやのとこの挿絵はまどかの気持ちに合ってた気がする
アンチさん釣り乙
まどパワーがあればiPS細胞なんかに頼らなくても増やしたり生やしたり出来るよ!
生やしたりはともかく増やす…?
「このさやかちゃんは鑑賞用、これは使用用、これは保存用、これは…食用っと」
「おい」
子供を増やす
同人誌じゃないんだからwww
食用はさすがに思いつかなかった
性的な意味で食用
子供生まれるなら赤ちゃん派?
それとも卵派?
天使や人魚なら幸せそうに卵を抱えるさやかちゃんとかありだと思うのですが
緊張まどっちかわええ
卵に新鮮な海水を尾ひれで休みなく送り続けるさやかを連想した
卵を二人でサンドイッチして温めよう
まどぱいとさやぱいで挟むだと・・
>>896 これ元絵存在しない…よね…?
>>897 これドキドキしすぎてキスの味覚えてないパターンだわー絶対そうだわ―
後日
まどか「やり直しを要求するよ!」
「あ〜…」
「/////////」(凝視)
「…まどか?」
「ひゃいっ?!」
「なに慌ててんのよ」
「だ、だだ、だって、さやかちゃんに、オチ…オチン…」
「いやいや。あんたが付けたんじゃないコレ」
「く、クラスのみんなにはなびっ」ガリッ
「駄目だこの神さま、早くなんとかしないと」
>>902 野生の公式の人だ
何とか屋って名前の人だったと思う
もし魚が産まれてきたら…
「さやかちゃんイクラ食べるー?」
「おー!食べる食べ…って、なんか違くないコレ…」
「違うも何も、さやかちゃんが産んだ卵だよ?さ、食べて?」
「……」ガクガクガク
怖いわw
イクラと見せかけてオクタ中身の目玉
現世では普通に好きだったお寿司やお刺身が、まど界に行ってからは何となく避けるようになったさやかちゃん。
「………」ポロポロ
「どうしたの?さやかちゃんお刺身嫌いだったかな?」
「いや…なんでか生魚食べると悲しくてさ…。別に不味いとかじゃないんだけど…」
そこまで身も心もお魚ではないと思う
googleのトップページが一瞬ソウルジェムに見えた
誤爆ったと思ったけどそうでもないかな?
でもまどさやあんまり関係ないね
いくら溺愛してても目玉はちょっと
自然界にいる魚も普通に自分より小さい魚食べるから問題ないよ
・・・ないよな?
DHAたっぷり
勉強のために文字通り身を削るオクタちゃん
まどっちはこれ以上目玉を取らないために頑張って勉強して高得点をとるのだった
まどかの勉強にはセクハラが一番いいよ
「さやかちゃーん、ここ教えて?」
「一問につき一揉みね」
「揉っ?!」
まどか「100問でも100揉み…全然足りないよ…」
どんだけ性欲持て余してるんですか
ひょっとして神様エロい?
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 11:19:30.33 ID:sUfB+gEs0
いい加減まどかのキャラ改竄は止めてください
オリキャラでやれ
もはや勉強を教えて欲しいのかおっぱい揉んで欲しいのか
音楽聞きながら勉強すると、その時聞いてた音楽を聞くと勉強した内容を思い出すって聞いたことあるけど
さやかちゃんにおっぱい揉まれながら勉強したら、おっぱい揉まれるたびに勉強したこと思い出すのかしら
もしそうならテスト中にもおっぱい揉まないと
問題はどうやってテスト中に揉むか
さやか「先生まどかを膝の上に乗せてテスト受けていいですか」
先生「却下」
テスト中に喘ぎ声を出すまどかちゃん
さやかちゃんも一緒に出るなら買うかな
早くまどっちの値段を落とすんださやかちゃん
それなりに値段するからまどかちゃんぼっちになるなら遠慮しとこうかな
しかしこれかなりデカいんだなw
関係ないけど954でおりこさんの予言があるんだよねぇ…
夕方以降じゃないとちょい厳しい…
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 15:25:41.07 ID:fvfzZGcw0
まどさや潰す
巨女ブーム来るで
ここだけの話、女神まどっちは巨女だと思ってた
すっごいびょーんって身長伸びてるような気がしてた。おっぱいもおっきくなった気がしてた。顔も面長で大人っぽくなった気がしてた
全部気のせいだった
まどマギでいちばん大きいのはクリームちゃんかなぁ
身長差カップルは背伸びもせず屈みもせず、そのままでこちゅーできる程度であれば、まずは理想的
さやかちゃんの腕にすっぽり収まる大きさからは逃れられない運命なんだよ…
リアルアクションヒーローは買うと関連商品の購入券が入っていることがあるそうで
その場合は券にある商品は店頭に並ばないって事なのかな
まどっちはバラ売りだからいいけど、さやかちゃんは別の子買って購入券とかだと
財布に厳しいうえに別の子を欲しがっている人のチャンスを奪うようで気の毒だわ
中古屋に引き取って貰ってもあんまり高くは買い取ってくれないから
さやかちゃんもまどっちみたいに予約販売して欲しい
余りに大きくなったまどかを見たら
さやかちゃん自信無くしちゃいそう
さやかちゃんはまどかに対して保護者というか
守ってあげたいと思ってるよね
これからはジャイアントまどかちゃんが
さやかちゃんをどんっどん守っちゃいますよー
おっぱいも小さくないと満足できない
わがままいうんじゃありません!
さやかちゃんが吸収
さやかちゃんを貧乳にする神様
まどか「さやかちゃんを貧乳にするなんてとんでもない!」
さやかちゃんがまどぱいを好きなように
まどっちも今のさやぱいが好きなんだな
もしさやかちゃんが巨乳好きだとしたら…?
QB「おめでとう、まどか。キミの願いはエントロピーを凌駕した」
ひとはなぜおっぱいのために戦うのか
そこに愛があるからさ
もうすぐ954だけど大丈夫かな
953
今日は日本で一番大きい観覧車にさやかちゃんと二人で乗る事になりました。
ゴンドラの中は広くて、向かい合って座ると随分離れてしまいます。
「ねぇさやかちゃん、隣りに座ってもいい?」
「え?別にいいけど?」
「…よいしょっと」(ガタン)
「―――うわぁぁぁぁっ!!」
わたしが立ち上がるとゴンドラが少し揺れました。
でもわたしはそれ以上にさやかちゃんの悲鳴に対して驚いてしまいます。
「…さ、さやかちゃん…?」
「い、いやぁ…急に揺れたからビックリしちゃいましたよ!」
そう言いながら慌てて誤魔化すみたいに明るい笑顔を見せるさやかちゃん。
でも隣りに座るったわたしはある事に気付いてしまいました。
よく見るとさやかちゃんの肩がカタカタと震えているのです。
「あっ!見て見てさやかちゃん!景色凄いよー!」(グラッ)
それでもやっぱり景色が気になったわたしは思わず立ち上がっていました。
「ひぇぇぇぇぇっ!ま…まどか動かないで!揺れるからー!!」
「………さやかちゃん…? もしかして…高いトコ苦手…?」
「…うぐっ…!」
さやかちゃんは呻き声みたいなのを上げて黙り込んでしました。
胸元で拳を握って怯えながらちょっと恥ずかしそうにするさやかちゃん。
普段のかっこいいさやかちゃんとはまた違った可愛らしい一面なのです。
「でもさやかちゃん、魔法少女に変身してる時は空飛んだりしたよね…?」
「あ、あれは自分で飛ぶから大丈夫なのよっ!!」(グラァ...)
必死に抗議するさやかちゃんですが、無意識に立ち上がった事でまたゴンドラが揺れました。
「ひゃぁぁぁ!!」(フラッ)
「わわっ!さやかちゃん!!」(ガシッ)
わたしは反射的に、転びそうになったさやかちゃんを抱きとめていました。
完全に勢いは止められませんでしたが、そのままわたし達はストンと座席へと落ち着きます。
「ごめんねさやかちゃん…。わたしが観覧車乗りたいなんて言うから…。」
「…こ…これなら…揺れても…平気かな…。」
「えっ? …あ……///」
身体がぴったりとくっついてしまい、さやかちゃんの温もりと心臓の鼓動がわたしに伝わって来ます。
暫くわたし達は体温を感じ合いながら無言のまま、ゴンドラだけが頂上へと動いてゆくのでした。
………(ガコン!)
「ふぇ…??? 観覧車、止まっちゃったよぉ…。」
信じられない事に、何とゴンドラは急に頂上付近で止まってしまったのです。
その直後にスピーカーからアナウンスが流れ始めました。
『お客様方に申し上げます。ただいま電源にトラブルが発生した為に観覧車は緊急停止致しました。
安全の為現在確認を行っております。お客様方は動かず暫くの間お待ちくださいませ。』
「なっ…何よそれ…。何でよりに寄ってこんなトコで止まんのよ…。」
「大丈夫だよさやかちゃん。少ししたら動くみたいだよ。」
「…そうかな…?」(ジワァ)
「うん。それに、わたし達二人一緒だから怖くなんてないよ。」(ニコッ)
「まどか…へへっ…!」
ちょっと涙目な可愛いさやかちゃんを宥めてあげたかくて、
精一杯の笑顔を向けるとさやかちゃんも釣られて笑顔を見せてくれました。
ただ…やっぱりわたしは外の様子が気になってしまいます。
窓を覗き込むくらいなら大丈夫かな、と思って身体の向きを変えました。
「下で何やってるのかなぁ…。」(グラッ)
「ひぃぃぃぃぃ!!」
「わわっ…!ごめんさやかちゃん!」
「もうやだよぉぉぉ!降ろしてぇぇぇぇ…!!」(ポロポロ)
さやかちゃんは遂に泣き出してしまいました。
せっかく元気になってくれたのに不注意で思いっきりぶり返してしまったみたいです…。
「ほ、ほらぁ…外がいい眺めだよ〜。」
わたしは何とか気を紛らわせてあげる為に一緒に下を見ようと声を掛けました。
でもそれはさやかちゃんにとって逆効果だったみたいです…。
「………。」(カタカタカタ...)
「さやかちゃん…?」
確かに泣き止んでくれたけどさやかちゃんは無言で顔が真っ青になってしまいました。
というか…よく考えてみたら高い所が苦手な人にその景色を見せても意味ないよね…
「あわわわわ…えと…あのっ…そのぉ…そうだ!楽しいお話でもしようよ!
えーっとねー、この前食べたメロンのケーキが綺麗で美味しくて…」
でも全然聴いてくれないさやかちゃん。
さやかちゃんは声を上げこそしませんが、目に涙を浮かべて震え続けるばかりです。
せっかく遊びに来たのに怖い思いをしてばかりなんて、こんなあんまりだよ…。
わたしはあたふたしながら自分に出来る事をひたすら考えていました。
「(ど、どうしよう…そうだ!)」
(ちゅっ)
「―――!??? ま、まどか…!?///」
「えへー…///」
突然のキスは効果覿面でした。それもほっぺではなくて唇へなのです。
さっきまで怖い思いをしていた事なんて忘れたみたいにわたしを見つめるさやかちゃん。
目に涙を浮かべたままだからでしょうか。
ほっぺが赤くちょっと頼りない様子のさやかちゃんは、とても女の子らしくて可愛いのです。
―――(ガタン!)
「ひぃっ…っ!!」(ギュッ!)
「あっ、動き出したよー。」
復旧した観覧車がもう一度揺れて、さやかちゃんの両腕が強くわたしを抱き締めました。
その後も大きく揺れたりはしない筈なのに、さやかちゃんの身体はわたしから一時も離れません。
「さやかちゃん…まだ怖い…?」
「ううん…何ていうか…もうちょっと…こうしてたい気分かな…。
高い所は苦手なさやかちゃんですが、どうやらくっついていれば平気みたいです。
「さやかちゃん…今日はごめんね。」
わたしはお詫びの意味も込めて、さやかちゃんの涙の跡を唇で拭ってあげました。
「わひゃぁっ…!? たはは…。あたしこそ…今日はなんかカッコ悪いトコばっか見せちゃったな…。」
「わたしはさやかちゃんの可愛い所だって好きだよ…?」
「ぅぅっ…///」
わたし達はそのまま肩を寄せ合いながら残りの景色を楽しみました。
さやかちゃんの暖かさも匂いも、少し残る不安が生み出す心臓の高鳴りでさえも、わたしは心地良く感じてしまうのでした。
………………♭♭♭………………
「また一緒に観覧車乗ろうね。」
「絶対やだっ!」
「ええ〜!?どうしてー!?」
「まどか何回も揺らすんだもん!もう二度と乗んないから!!」
「じゃぁ…手繋いでぎゅっとしててあげるから、それなら駄目かな…?」
「…それだったら…我慢できる…かも…。」
帰り道、さやかちゃんは躊躇いながらも上目遣いでまた来る約束をしてくれました。
それはわたしだけが知ってる可愛いさやかちゃんの一面なのです。
おしまい。可愛いかは正直微妙ですが…失礼しました。
そもそも観覧車ってそんなに揺れないですよね。たぶん。
乙乙
実際さやかちゃんが高所恐怖症だったらあの病院のエレベーター地獄だろうな 乙
乙乙
ほんとにくるとはやるな
乙。かわいい
高所恐怖症のさやかちゃんを高い所に連れていき
身動きできない所を襲うのもあるんです?
本当に嫌がりそうなことはやらないでしょうね。
つまり喜んでると
まどかに抱きしめられるプラスのドキドキ
高所恐怖症によるマイナスのドキドキ
二つが合わさって±0のドキドキが発生する!
…単なる吊り橋効果じゃね、それ
乙乙!
にやけるシチュエーションで実に良かったです
後から本当に好きなのか悩むパターンに
次スレはそろそろ?
じゃあ立ててくる
また失敗・・
では代わりに行こう
乙
乙っち
もう31か、月日が流れるのは速いものだ。
そんなアラサーみたいに
はくたいのくわかくなりよ
乙
30超えても嫁になるのだとかやってるのかな
30超えてもまだ嫁にしてないって、さやかちゃんちょっと酷いと思う
成長してる胸で揉みごたえありそうだからってさやかちゃん
まどかはあたしの母になるのだ
お互い一生誰とも結婚しないで一番の親友として過ごすのもありなのかな
もう結婚してるんじゃないか
お互い家庭もってママさん友達としてダベってる風景もまた良し
さやか「まどかはあたしの嫁になるのだー」
まどか「だめぇ…わたしには主人が…」
愛情→奇跡と魔法で子供生まれて夫婦に
友情→お互い家庭餅でいつまでも親友
お互いが一番であればいい
たまに昔みたいに一緒に寝たりキスしたり
浮気じゃないか
>>954 乙 恐がりさやかちゃんの破壊力やばすぎる・・・
しかしこのスレはほんと進行早いなwwwww
「わたしの、最高の親友」
浮気じゃないよ
幼馴染みの女の子同士がたまに一緒に遊んだり寝泊まりしたりキスしたって浮気にはならないよ
じゃあどこからが浮気なんだ
女の子同士じゃ浮気にならず
それが原因で別れるくらいまで行ったら浮気かな
浮気になるくらいなら最初から結婚しておくしかないなw
仁美ちゃん手配よろしくおなしゃす
1000 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 23:00:03.76 ID:pk1Sa9P/0
埋め立てなんて冗談じゃねえ。
1000ゲットなんて糞食らえだ。
ただ、このスレにも愛想が尽きた。
それだけのことだ・・・・・
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。