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ャ, '" 冫y_ヾ孑' ,.''゙ヽ、 ,. ‐ ‐-、
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ゞ > ,  ̄"`ゞ / ヽ , '
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あたしの役目は、まどかの帰る場所になること。そう、そのはずだったのに。
現世で魔法少女として戦い、魔力を使い果たしてまど界に導かれてきたあたしは、魔法少女の神様になったまどかと再会した。
それと同時に、ほむらが何度も繰り返した平行世界の中でまどかといつも一緒だった記憶も蘇ったあたしは、自然な成り行きで
まどかと同居するようになった。
まどかの住む家は、現世でまどかのパパやママやタッくんが住む家と寸分違わぬつくりになっていて、あたしはその家で言わば
主婦業を始めた。まどかは毎日、魔力の尽きた魔法少女を迎えに出かけていく。今のまどかはすべての時間軸すべての世界を自由に
行き来できるので、毎日決まった時間に出かける必要はないのだけど、まどか曰く「毎日一人一人お迎えに行くのが大切なの」だ
という。
そうして魔法少女の神様としてのお勤めを終えたまどかは、夕方あたしと暮らすこの家に帰ってくる。あたしの役目は、その
まどかを出迎え、一日の苦労をねぎらってやり、まどかを休ませてあげることだ。
帰ってきたまどかを玄関で抱きしめて頭をなでてやると、まどかは笑う。その屈託のない笑みを見るとあたしも笑顔になって
しまう。そして、ここからがあたしの仕事。あたしは家ではまどかをうんと甘やかしてやる。
まどかの靴を脱がせ、お姫様抱っこでまどかを部屋まで運ぶ。部屋で着替えを済ませた後は、居間のソファに運んで軽いお菓子と
ジュースを出し、あたしも隣に座ってまどかが今日導いた魔法少女の話を聞く。
まど界に導かれてくる時の魔法少女は、みな大変な目に遭っている。あたしのように魔力を使い果たした子もいるし、魔獣との
戦いの中で命を落とした子もいる。敵対した魔法少女の手にかかった子もいるし、誤解されて守るべき相手の普通の人々に命を
奪われた子もいた。そんな魔法少女たちの末期の様子をソファに深く腰かけてぽつぽつと語るまどかは、いつも途中から涙声になる。
まどかは、導いてくる相手の魔法少女たちの前では、絶対泣かないのだそうだ。「泣きたいのはあの子たちの方で、わたしは
それを受け止めてあげなくちゃいけないから」と。けれど、あたしの前ではまどかは魔法少女一人一人の境遇に涙する。そうして
彼女たちの生涯を自分の中に刻みこみ、決して忘れない。
だから、あたしは必ずまどかの話を一から十まで聞いてあげることにしていた。時には聞いているだけでも涙が出てくる悲惨な
話もあったけれど、あたしがまどかの重荷を少しでも背負わなければ、まどかはいつかその重みにつぶされてしまう。
今日導いた子全員分の話をし終えると、心底疲れた様子のまどかはそのまま眠りに落ちる。あたしは毛布をまどかにかけ、その
寝顔を見つめる。気が弱くて、自分に自信がなかったまどかが、苦しみながらもこうして他の誰にもできないような重大で立派な
仕事をしている。あたしは、そんなまどかを支えてあげられることが、誇りだった。
それなのに。
いつからか、あたしはまどかの話を聞くことを辛く感じていることに気付いた。最初は、悲惨な魔法少女たちの話を聞くのが
苦痛なのかと思ったけれど、そうじゃなかった。
まどかは、導いてきた子一人一人を心から慈しみ、その苦しみをすべて受け止めてあげている。彼女たちの境遇を憐み、彼女たち
が生み出した呪いをも許し、受け入れている。まさに、慈母の愛と言っていい。
あたしは、そうして導いてきた魔法少女を受け止めてあげているまどかの顔を見ると、胸が締め付けられてしょうがなかった。
そして、気づいた。
あたしは、そのまなざしがあたし以外に向けられているのが嫌なんだ。まどかの心が、あたし以外の誰かのことでいっぱいなので、
嫉妬しているんだ。
ああ、やっと気づいた。あたし、まどかに恋してるんだ。まどかに触れたくて、まどかに振り向いてほしくて、まどかに愛され
たくて、こんな苦しくなってるんだ。
なんて醜い、あたしの心。それを自覚したとき、あたしは自分がなにをするべきかを悟った。
今日、まどかが帰ってきたら、あたしの気持ちを打ち明けよう。そして、この家を出よう。
こんな気持ちじゃ、まどかの帰る場所になんかなれない。このまままどかと一緒に暮らしても、まどかを苦しめるだけだ。あてつけ
みたいだけれど、自分の正直な気持ちを伝えて、お互いに一番苦しまない道を選ぶべきだと思うから。
まどか、ごめんね。本当に、ごめんね。
一週間後、そこには元気な
>>1乙女さやかちゃんの姿が!
>>1とSS乙
イルカとごまどかのAAが使われてるのかw
ss乙です
さやかちゃんは悩みすぎw
乙女さやかちゃんはまどかにとってドストライクなんだよな
もしさやかがまどかと会うのを禁止されたら
何これかっこ良…くねぇな可愛いな
まどか王子・・・
たまにはまどかが手綱引いて二人乗りすればさやかちゃんも惚れ直すね
でもあっさり奪われそう
サラブレッドみたいなのじゃなくて
原種に近いロバみたいな馬の方がまどっちには似合いそうだな
ロッキーに乗ろうぜ
さやかちゃんにライド!
やべえよやべえよ…
まどかが完全に雌の顔をしてる…
見えそうで見えない
ふたりはキスとかしないの?
間接キスならしょっちゅうだよ
ほっぺにキス程度ならやってそう
そこから先はさやかちゃんが本気出さないと
いつまで経っても3cm手前で止まる
でも1回やると四六時中キスしてる
放課後ちゅっちゅしてたら夜になってましたとかありそう
さやかちゃんも早く素直になればいいのにねー
小説28だっけ?
新しいまどさやあるかな
話は変わらないから、新規絵に期待といったところか
子供時代の挿絵も変わっちゃうのか・・
ゆーぽん氏の光輝く膝小僧が最強過ぎて…
シャフトのスタッフにあれに匹敵する彩色ができるかどうか
あるいは他のページが挿絵になるとかかも
28なだけにニヤニヤさせてくれるはずさ!
前はアニメイトだけだったけど今度は普通の書店でも売ってるといいなぁ
まどかの前で小説を音読するさやかちゃん
さやかちゃんの差し金でまどっちの部屋にて小説をえんえん音読し続けるQB
感情の無い声で淡々と音読されると想像力働いて余計に高ぶりそう
まどかが枕抱えてゴロゴロしちゃうからやめたげて
山場に差し掛かったらさやかちゃんが鬱モードでゴメンナサイゴメンナサイといいながらも音読するとか病み臭が半端ないッス
まどっちが妄想でさやかちゃんに自分のこと好きって言わせたシーンはどう音読するのじゃ
やべえ…やべえ…
待ってほしい
まどっちがさやかちゃんの前で小説を音読するのもまた乙なものだと思う
挿絵の話題がよく出てるが
そもそも同じ場面の挿絵を挟んで来るとは限らない気が
挿絵挟むキャラのバランスもかなり歪だったしね
名前800回も呼ばれるともうゲシュタルト崩壊起こしそうだな
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 22:13:50.23 ID:2T3sKHl50
ページ少ないから挿絵自体少なくなりそう
そして見たければ高いほうを買えと
まどか「わたしがさやかちゃんの友達でいたいのは、さやかちゃんが大好きだから
さやかちゃんがわたしの世界から消えてしまったら・・・堪らなく怖くなって
さやかちゃんが大好きで、そのさやかちゃんにいつまでもわたしの横にいて欲しくて
絶対、いつまでも友達だから・・・これまでもここからも、何がどうなったって、さやかちゃんを一人にはしないから」
さやか「恋愛相談とかしてごめんなさい」
あれを読まれたらさやかちゃんまどかを抱きしめたくナチャーウヨ
勢い50
ほむまどスレの半分(笑)
平日に無理を言うな
平日でも休日でも盆でも正月でも抱きしめちゃいます
さやかちゃんと半分こして食べさせあいたいとまどっちが
盆と正月とさやかちゃんが一緒に来た
というより連れてきた
などという供述をしており
何を半分こしたんですかね(興味津々)
まど神様の誘拐技術は世界一
さやかちゃんを半分こして食べさせてもらいながら食べさせてあげるんだよ
遅いかもしれないがwiki編集乙であります
wiki編集本当にありがたい、乙です
乙です!
さやかちゃんを半分こしたらミニサイズになるけど大丈夫か?
63 :
sage:2012/04/11(水) 23:04:07.88 ID:+Dq1Frgr0
たまにはまどかが見下ろすのもアリ
ミス
スプラッタな光景しか浮かばない件
縦に割るか、横に割るか それが問題だ
>>53 そいつの言葉に耳を貸しちゃ駄目
wikiの過去ログの件、前スレでも言ったんだけど
htmlとdatをうpろうとしたらログインしないとできないって言われて弾かれちゃったんだ
ろだにぜんぶまとめたzipうpって、管理人さんに任せて良いんだろうか
半分こせずに最初からさやかちゃん2人用意すればスプラッタにはなるまい
管理人が見てくれるまで待つしかないかなぁ
さやかちゃん同士で血で血を洗う取り合いがあるかも
まどっちとさやかちゃんの染色体を半分こしてくっつけよう
中学生・ロリ・ショタと三人のさやかちゃんハーレム生活のまど神様
>>66 管理人さんがいつ見てるかわからないし、とりあえずうpしておいたら?
毎日楽しそうである
ハーレムに大人さやかちゃんが存在しないのは何故なんだぜ
独り占めされてハーレムにならないからさ
>>73 乙
ろだは300MBまで使えるからそんな気にしなくてもいいと思われ
>>74 あまりのナイスバディにまど神様が興奮しすぎてしまわれるため
>>73 乙乙
大人ならではのセクハラを披露してほすぃ
勢い30…どうしてこうなった
大人になった時間軸が存在しないから
というのはあまりにも鬱過ぎるか
まどっちを知ってるさやかちゃんは死んださやかちゃんだけだ
さやか「キャバクラ通いで鍛えた色気とくと見るがいい!」
永遠の中学生と思えば夢がある
まどかアルバムとかでロリさやかちゃん見たら驚いたんじゃないか?
でも魔法少女ってちゃんと歳とるんだよな
流石に円環されたら成長とまるかもしれんが
>>83 なんでもっと早くに出会えなかったんだろうと地団駄踏むな
魔法熟女までなら許せるがそれ以上はキツイものがあるな
たま〜にロリ服を着てまどかにサービスしてあげるさやかちゃん
まどっち暴走
まどっちを取り合うさやかちゃんと聞いて
ここは天国だった。
いや、既にここは魔法少女の魔法少女による魔法少女のための天国なのだが、その中でもベターもベストも一級品も至高品も兼ね備えたまさに天国の中の天国。
うなじが見えるほどの浅瀬の色した髪を左右のアシンメトリに切りそろえて、ピンクのふわふわスリッパをつっかけた足をパタパタ振って、セルリアンのどんぐりまなこをくりくりあちこちに回す、幼稚園くらいの女の子。
その横にはうなじを晒すほど短い浅瀬色の髪にボーダーのシャツ、両手首にリストバンドをつけて半ズボンを穿いた、少年と見まごうような少女。
女の子はぷくっとほっぺたを膨らせて少女をにらむと、その下にある腿の持ち主の、少女の側にある腕をぐいっと引き寄せるように握りしめてべっと舌を出した。
「おねーちゃんはしゃーかのだもん!」
「まどかはあたしと外で遊ぶって約束したからだめ!」
少女も負けじと腿と腕の持ち主……まどかの纏う、裏地に夜空をちりばめた白いドレスの裾を掴む。
「ふーんだ、いつやくそくしたの。なんじなんぷんなんびょーちきゅーがなんかいまわったとき!」
「ここは地球じゃないからそんなのまどかにだってわからないよ!それともあんたにはわかるワケ?」
既にまどかの一番知っているさやかの口調が現れている少女に、女の子は眉を歪めてう、と顔を引っ込めるも、気を取り直して言い返す。
「しゃーかはあんたにきいてるの!」
「へーぇ、自分でもまどかでもわからないのにあたしに訊くんだ?」
ふん、とまだ片鱗も見えない胸を張る少女に、女の子はぅ、と再び顔を歪めた。けれど今回は言い返す言葉がなかったらしく、う、ぅ、と絞るように繰り返す。どんぐりまなこが潤んで、
「あああっ泣いちゃダメ!」
慌ててまどかが女の子に正面を向かせ、胸に沈めて頭を撫でた。けれども間には合わなかったらしく、女の子はひっくひっくとえづきだす。
「ああっまどか!ずるい!」
怒りだしたのが少女だ。
「そいつが勝手にあたしにケンカ売っただけじゃん、なんでそいつばっかり!あたし昨日約束したのに!」
「そ、そうだけど……こんな小さい子泣くまでいじめちゃダメでしょ?」
ね?となだめるように言うまどか。少女は口をとがらせてあごを引っ込め、四つん這いになって乗っていたソファからひらりと降りた。
「……元はと言えば、まどかが約束破ったんだからね」
振り向かずに行って、そのまま駆けて行ってしまった。
取り残されたのは、まどかの胸に顔とこぶしを押し付けて泣く女の子とまどか。
まどかは女の子の頭を撫でながら、うなだれてため息をついた。
「……天国って、むずかしいなぁ」
ワンピだっけ
脱がす時は一気にしかできないんだよな
乙乙
乙乙
さらに病みさやかちゃんを投入してみたい
ロリさやかちゃんとショタさやかちゃんがまどっちを取り合ってる今この時、
セクハラ魔人さやかちゃんはどこで何してらっしゃるのかしら
まどっちへのセクハラシーンを見たロリとショタに怖がられてしまい
公園のベンチへお弁当持って単身赴任というオヤジの悲哀を味わうさやかちゃん
ロリショタ「あの人きらいー」
仁美「な、何があったんですの」
ロリショタ「おねーちゃん(まどか)を苛めてたのプロレスごっこって言ってたけど嘘だよ絶対」
仁美「(´゚ω゚):;*.':;ブッ」
ロリショタと大人げなく張り合うか、大人の余裕でどっしり構えるか
過去→未来の場合は未来の自分と認識できなくても
未来→過去の場合は過去の自分と認識できるのから争ったりしないだろう
ワシにも覚えがある
あんたは過去の自分と喧嘩しまくりだろ
でもロリとショタは女神と年の差があるから中学生さやかちゃんが本妻だなとヘアピン付けてる人が
そもそも結婚可能年齢(16)に誰も達してないというオチ
まど界だから関係ないとか言わないで
Wikiの管理人ではありませんがSSのまとめをやらせてもらってる者です。
とりあえず過去スレにdatとhtmlのうpが終了致しましたのでご報告を。
年齢以前に同姓は結婚できな(ry
>>104乙です
初代スレはいつみても健全さで笑う
結婚できずに周囲からも認められず
どこかのアパートに二人暮し
そんなある日さやかちゃんからプレゼントでウェディングドレスが
初代スレの雰囲気は俺も好きだな
一時期はアウト気味なエロシモちょっと多すぎたしね
久々にSSを書こうとしたらパソ新しくしたから忍法帖レベル足りなくて6行以上無理とか・・・
前スレにあったマミ織キリユウ仁まどさやが下着売り場に来たSS書きたかったorz
>>104 乙です
久しぶりに過去ログ読み返そうかな
>>109 ろだにあげてもいいのよ?
あと、前のPCのデータがまだ残ってるなら専ブラのデータをまるごと移植するって手もある
俺はPCリカバリしたときダメもとでやったらあっさりいけた
>>107 親とかが認めてくれなくても仲間が認めてくれればそれでいいさ!
マミさんケーキ作れるしあんこちゃん聖職者の娘だし案外何とかなるんじゃない?
仲間内数人で結婚式も感動できそうですね。
>>112 過去スレにそういうSSがあった、ような・・・
ほむほむが盾からグランドピアノ出してたの
ドラえもんかよ
さやかちゃん まどかの結婚前夜
おばあちゃんの思い出とかコンボでやられたら死ぬ
「まどかちゃんを選んだ君の判断は正しかったと思うよ。
あの女性は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。
それがいちばん人間にとってだいじな事なんだからね。
彼女なら、まちがいなく君を幸せにしてくれると僕は信じているよ。」
結婚初夜はどんな感じ?
乙女か通り越したか通常かで変わってきます(多分
もの凄く優しくしそうな気がします
優しすぎて逆にもどかしくなるくらいに。
今までのうっぷんを晴らすが如く激しくもあり
そして声がまど界全域に響き渡る、と
キャンプ行きましょう
ビリーズブートキャンプ
二人共逝った時にはまだ中2だろ?
教育学部在籍の女子大生だった魔法少女の元で勉学に励むべし
まだまだ色々学ぶことがあったんだよなぁ
さやかちゃんは死んでまで勉強したくないと思ってそうだが
教科書は二人で一冊ですから、机を寄せて仲良く読みましょうね
鹿目さん、美樹さんが寄るたびに離れるのやめましょうね
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/12(木) 17:57:39.41 ID:g2ziJYGW0
人が誰もいないな
寂しいわ
釣りに行ったらミミズが触れないまどか
ハンカチでまどかを釣る
最近人いない連呼してる人なんなん?
>>133 定期的に保守してくれる電子の妖精かなんかじゃね?
ツンデレか
ツンデレさやかちゃん…それともツンデレまどっち…どっちにしても美味しいな
「さやかちゃんのことなんて全然好きじゃ…好きじゃ…ううっ……無理ぃっ…」
「ゴメンねツンデレやってみてなんて言って、まどかは頑張ったよ」
宇宙恐竜はちょっと無理だなw
クリームヒルトやアルティメットまどかでも勝てないだろうしw
この圧倒的ヒロイン力
>>141 完全生命体イフを武力制圧出来る兵器はポケモンBW2発売日に実用化する
まどかのパートナーはピッピだな
ギェピー
そっちじゃないw
結構前に5人がポケモンを2体ずつ持ってるイラストを見たけど
この2人だけメンバーがガチだったのを見た気がするw
さやか「まどか、ポケモンバトルしてくれない?」
まどか「う、うんいいけど…」
さやか「じゃああたしはトゲキッス使うね」
まどか「でもバトル自信なくて相手にならないかも…そのポケモン強くない…?」
さやか「こんな可愛いポケモンが強いわけないじゃん!」
まどか「そ、それもそうだよね、やろうやろう!」
なんだ!さやかちゃんっていい奴じゃん!
>>148 ありがとうございます!!!
同棲最高や
>>149 さやかちゃん素なのか分かってやってるのか・・・
まどっち相手にそんな可哀想なことしないって信じたいから素でいてほしいけどw
きっとまどかがマンムー使ってるのを確認してから出したんだよ
ポケモンのアニメはまだサトシでやってるのが凄いよね
くにおくんの作者にポケモン漫画描かせた編集も中々
トゲキッスはどっちかっつうとまどかが使いそうなイメージなんだが
キッスとかきせきラッキーでちいさくなるとか可愛いポケモンでいやがらせじみたプレイしそうw
まどかが負けたらまどかがさやかちゃんにキスする
さやかちゃんが負けたらさやかちゃんがまどかにキスする
ファイッ!
同じじゃないですかー!
いや、さやかちゃんが乙女モードだとすると
さやかちゃんからのキスはかなりのレアだぞ
さやかちゃんがトゲキッスでくるなら
まどっちもハピラキで行こうぜ
ここを逃したら一生できないかもしれない
女神まどか様のガチパモード
負けたら再試合もあるのかな
最近ジャンプのパジャマ漫画を見て統合後の世界のまどさやもあんな感じだったと妄想
>>157 どういうことだオイ…どっちもお得じゃねーか!!
まどっちはシャワーズ(ミノカロス)、ラティアス、メタグロス、スターミー、カイオーガ、スイクン(キングドラ、エンペルト、ケルディオ)
さやかちゃんはカイリュー、ホウオウ、ジラーチ(クレセリア)、ハピナス、トゲキッス、アルセウス
この対決でお願いします
>>144-156 それにしてもポケモンブラックホワイト2が完全新作とはね
くにおくんのテクノスジャパンは潰れたよ
両者本気だな
でもピチューとピィとかベイビーで楽しそうに戦ってるのが似合う気がする
昨日友情スレの話が出てたけど
友情レベルってどんな感じなんだ
カンスト
嫁になるのだーと抱きつく→友情
さやかちゃんが抱きつかない→愛情
わけがわからないよ
友情、愛情、カメ参上…いや、やっぱりなんでもないです
小説読むと友情なのかわからなくなる
友達の定義で悩んでるけどそれちょっと友達越えてない?な感じで
>>170 さやかちゃんみたいなのは、ツンとかデレだとなんて言うんだろう
心が別のとこにあるデレで
ベツデレとか
少なくともツンは感じられないな
>>166 さやかはまどかを想定して最強の神パーティーを
まどかはさやかを想定して美しい水パーティーを
キスをかけてガチバトルしてくれたらそれはとっても最高だなって
ラプラス入れるの忘れてたわ
相手に合わせて背伸びしたり屈んだり大好き
>>178お互い相手のことどんだけ好きなんですかー
山よりも高く海よりも深く有限に無限なのだよ
世界を革命する力をごっこさせようと思ったのにほうぼうのパーツが干渉してうまくいかない…
どういうことだってばよ…
もちろんバトルトレインでタッグ無双をやってもらっても構わんのだがね
相性抜群っぽいよな
トレイン…電車…旅行…お泊り
もちろん連戦だからね
ママ「ちゃんと既成事実作ってきたんだろうね」
まどか「既成事実…? あ、知らないとこで不安になったから寝る時にさやかちゃんに抱きしめてもらったけど」
ママ「まだお子様だったか…」
まどかの知識はどんなもんなんだろう
キスすれば子供ができると思ってそうではあるが
キス=えっちなこと
って認識
そこら辺をからかうさやかちゃんもいいと思う
でも逆に突っ込まれると弱そうなさやかちゃん
まどっちも覗かざるを得ないはしたないスカート
むしろ見えそうだからそっと隠してあげる的な
しかし肩と鎖骨と腋のむきだしエロスは隠せない
さやかちゃんその短いスカートやめてと言ったらあんただって胸派手に開けてんじゃないと返される
お互い相手が変な目で見られないか心配
まどっちのスカートは長いけど中心に行くにつれ短くなっていくもので
中心はさやかちゃんくらい短いという
完全にさやかちゃんホイホイ
悪戯心がくすぐられるわけか
さやかちゃんの為にあの服を選んだ説
服でもやるのにあの服でやらないわけがないですよね
ところでセクハラをまどかちゃんは喜んでいるのでしょうか
自分は喜んでると思います
イヤよイヤよも好きのうちというやつかな
最初にやられた時は嫁になるのだも凄い喜んだんだけど
本気じゃないとわかって今は言われると本当は辛いとか
誰かまどかにセクハラされるさやかちゃんを
この後のさやかちゃんの反応が気になるよー
胸を抱えてうずくまるとか
まどか「さ・さやかちゃんは私の嫁になるのだーー」モミモミ
さやか「ひゃっ!」ビクン
さやか「・・・」プルプル
まどか「あ・・・、さやかちゃんごめん…。」
さやか「まどかが私の嫁になるのだーーーー!」モミモミモミモミモミモミ
まどか「キャー(>∇<)」
仁美「コホン」
まどさや「///」
そんな感じで今日も平和な見滝原です。
寝ているさやかちゃんにまどっちが
「さやかちゃんがいけないんだよ…? さやかちゃんはわたしのおよめさんになるんだからね…?」
ってささやきながらいたずらする薄い本を探しているんですが詳細をおしえてください!
キャーてまどかさん嬉しそうっすねw
好きな人に揉んでもらうことに嬉しくない理由はないのです
今日は13日の金曜日ですから王子様さやかちゃんの出番ですね
もしくは序盤でイチャイチャしてたら襲われるまどさやとか…
まどかは先に行って!
と自分が食われそうだな
>>215 まどさや可愛いすぎだろ・・・
さやかちゃんのマント着脱式なんだな。まどっちがつけてるじゃないかw
「さやかちゃんに包まれているみたい」とまどか神も安心
何か違和感あると思ったらマントか
寒かったからかけてあげてたりして
>>215 格好良さを目指すならまどっちは
フリルじゃなくてマントを手にするべきだったな
それでも可愛いにしかならない気が
かっこいい系に変身したまどっちさんを見てみたい
一周目はかっこいいと思うんだ
やはり本人のオーラしだい
弓より剣の方が男らしいからのう
これは至高の一品
そういえば文化祭のSS途中でぶん投げちゃったんだよな…
王子様さやかちゃんとお姫様まどっちが見たいです安西先生
素晴らしい
さやかちゃんの胸が色んな意味でやばくないですかこれ
文化祭の出し物:まどさやの歴史店
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 21:58:16.39 ID:QCH8fAk5O
あ
崖から落ちそうなまどかを歯を食いしばって助けるさやかちゃんがみたいです
助けあげた後二人して良い顔でドリンクを飲むんですね わかります
勿論用意したのは一本だけ
極自然に行われる口移し
間接キスかと思ったら進んでマシタワー
だがちょっと待ってほしい
さやかちゃんに全部あげた後にまどっちがさやかちゃんのおしっこを飲む方が建設的ではないだろうか
まどっちはおしっこ飲まれるほうだろ、常識的に考えて…
隊長!おしっこ飲むこと自体常識から外れる寸前であります!
隊員!もうそれは常識外れてると思いますです!
おしっこ飲むとかこの2人にはそんなこと求めんよ
フツーな日常のやり取りで十分だ
だってまどっちのスレにいつもおしっこ飲んでる人いるし…
まどっちのおしっこ飲むのは普通のことだし…
まどっちスレは常識の二字を心に携えた紳士の社交場だし…
全年齢スレという事を忘れてもらっては困るな
れ、れれれれ冷静になるんだみんな
おしっこやら鼻フックやら一体どうなってるんだってばよ
ここにも持ちネタ欲しいな
二人の名前のイニシャルでSMとか思ったけど公式がもうやったからなぁ
欲しいと思って作るようなもんでもないさ
各スレの定型ネタはいつの間にか出来上がってたもんだし
ネタということでお寿司を
確実にまどかはわさび抜きだな!
他のスレには持ちネタあるんだ
ここ以外のカプスレにもちまちま行ってるけど見てないような
ゲロと醤油だっけ?
まどかは玉子食べてるといいよ
まどか「さやかちゃんが半額…定額なら20人しか変えないけどこれなら40人買えるようぇひひ!」
生まどかw
どこをどうやっつけたのか最初分からなかった
一瞬何が変わったのかと・・w
生じゃないまどかも欲しいです
さやかちゃん、その…わたしの事、早めに…食べてね…(意味不
そういえば規制が解ければもうちょっと人が戻って来るんだろうなぁ…。
まぐろとは意味深だな
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/14(土) 00:05:05.77 ID:wi7jMqJc0
規制後は他のスレも結構落ちてたからね…
今は書ける人が書いてくしかないかな
>>261 赤いリボンでゆるく全身包んでるまどっち想像したw
上目づかいで精一杯色っぽくしても
「まどか!風邪ひいちゃうから服着なさい!」って言われるところまで
さやかさんそれは酷いですわ!
理性が切れて傷つけそうになるので仕方なかったのよ…
「さやかちゃん相変わらず全然わたしの気持ちに気付いてくれないよぉ…。どうしたらいいんだろう…。」
そこでちょっと仲間に相談してみるまどっち。
あんこちゃんに相談
「そんなの簡単だよ。"好きだ"って真っ直ぐ伝えるに決まってるだろ!勿論友達じゃなく女としてだってな。」
マミさんに相談
「二人きりでお茶やお食事に誘いながら雰囲気作りをするのはどうかしら?少しずつ距離を近付けてゆくのよ。」
ほむほむに相談
「ここは大胆にさやかのスカートの中へダイブするのよ。これで鈍い彼女のハートもイチコロだわ♪」
とりあえず2は今更すぎてどうにもならないな
となると1か3か…
ほむほむの案は絶対に実行してはいけないと思いつつ
それくらいしないと気付いてくれない気がして仕方ない
あんこちゃんには本編でさやかちゃんに言った感じのアドバイスでまどっちを黒く染めて欲しい
無理矢理ファーストキスを奪っちまえよ
あんた無しじゃ生きられない身体にしてやるのさ
「堂々と言ってみろ」みたいなアドバイスは、どちらかといえば詢子さんが言いそうだ
杏子ちゃんの恋愛アドバイスと言えばあんた無しじゃ生活できない体しちゃえ発言に代表されるアレ
幸い、二人きりになる機会は多いんだよな
恒例のお泊り会で鹿目家に呼んでいつものように同じベッドで寝ようって時に「大事な話があるの…」って切り出したり
同衾する間柄なのにわざわざこんなこと言わなきゃならんまどっちの心労は察するに余りあるね
つまり良い雰囲気になったところで
一人じゃ生きていけない体にしてから
スカートの中へ飛び込めばいいんだね!
「さやかちゃんなら、いいよ…」
と抵抗しなさそうなまどっち
>>274 スカートの中に飛び込むほうが早くなりそうなんだがw
まど神様のスカートの内側の宇宙空間みたいなところの中には無数のさやかちゃんが生息している
膝の皿の裏にさやかちゃんがビッシリ
寒気がするからやめてくれ…
そういやゲームの話題が無いけどここの住人的にはゲームはどうだったの?
さや杏や杏マミの盛り上がってるのに
このスレでは話題に登らない
その後が妄想できるゲームだったよ
さやかちゃんが魔法少女になってもいないのに円環しちゃうまど神様にワロタ
何もゲーム版ばかりに拘る必要は無いと思うよ。
むしろ某雑誌で公式初?まどさや絵の方が盛り上がったしw
>>278でちょっと思い出した歌を。
さやかちゃん見てるといつもハートドキドキ
揺れるお胸はマシュマロみたいにふ〜わふわ
いつも元気な君の横顔ずっと見てても気付かないよね
夢の中なら愛の告白ちゃんと出来るのにな
ああ神様お願い二人だけのうぇひひひタイムください
お気に入りのさやぱい抱いて今夜もお休み
「さやかちゃん!カラオケ用の替え歌考えたんだけどどうかな?」
「却下」ビリビリ
「( ゜Д ゜)」
本編まどかって恐らくさやか未契約で上条と結ばれた世界も知ってたけど世界再編の際には敢えて
上条君と仁美ちゃんがつきあってるけど、腕治ってるしいいよね?っていう世界を決定稿に近い形で
さやかに渡して、しかも上条の演奏を聞かせるという最も効果的な説得方法でさやかを丸め込んで連れてったよね
まどポのせいで更に本編まどかの愛が重いというか、策士というか、ヤンデレというか…
>>280 ほむ→まどと並んで話題にするまでもなく仲の良い二人だからね
個人的には
ほむらシナリオや番外編でさやかが恭介と結ばれた時のまどかの寂しそうな雰囲気
さやかシナリオ・ほむら転校直後のさやかのモノローグ
さやかシナリオ・ソウルジェム探しの時のまどかの言動
色々なルートでさやか魔女化前後のまどかの言動
あたりが美味しかった
>>284 だが未契約状態に戻れる条件を捨ててまどかについてったことに代わりはないのだよ
お互いを想い合ってるいいシーンだったねコンサートホール
>>286 まどか「良かったのホイホイ付いて来て?わたしは未契約だって構わず食べちゃう神様なんだよ?」
まどかにだったら・・・いいよ
「ひゃやかふぁんのふぇかひはひ(さやかちゃんの手がじがじ)」
「食うな」チョップ
「あうっ」
>>283 良い歌詞なのにさやかちゃん恥ずかしがっちゃって…
おしりかじりまどか
まど界に1人普通の人間がいたら狙われてまう
女神ガードが発動します
仁美ちゃんピンチ
そんなにいいなら買っちゃおうかな
さやかが恭介しか見てなくて杏さや死亡状態とか
いい噂を聞かないから不安だったんだ
そんな君にこの言葉を送ろう
「嘘を嘘と見抜けない者は(以下略)」
orz
あと、PSP版なら弁当の話とかも可愛くてお勧め
931 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/30(金) 09:36:54.61 ID:5t9MHcrD0 [1/2]
さやか「よっしゃー!お昼だー!まどか、屋上行こう!」
まどか「うん!お腹すいたね。」
さやか「まどか、今日のお弁当は?」
まどか「今日は、パパ特製のスペイン風オムレツ弁当だって。」
さやか「くぁ〜!相変わらず美味しそう!さっすが、まどかのパパさんだわ〜。」
まどか「えへへ、ありがとう。さやかちゃんは?」
さやか「う〜ん、と……。」
まどか「もしかして、忘れてきちゃった?」
さやか「いや、持ってきてるんだけど……実は、その……手作りして、みたんだ。」
まどか「えぇ!すごい!さやかちゃん、お料理できるの?」
さやか「いや、普段はやらないんだけど、ね……。」
「でもlt、やっぱり女子たるもの!料理くらいできないとな……って。」
まどか「偉いなぁ、さやかちゃんは。わたしなんてパパに頼りっぱなしだよ……。」
さやか「………。」
まどか「さやかちゃん?」
さやか「あー!もう、ごめん!白状します!実は失敗しちゃったの、お弁当……。」
「だから、ほんとは焦げた料理ばっかでさ……まどかのパパが作った料理と比べるとしょぼくて……。」
まどか「さやかちゃん……。あとで、さやかちゃんのお弁当分けてくれる?」
さやか「え?で、でも失敗して……。」
まどか「絶対、美味しいよ!だって、さかかちゃんが一生懸命つくったお弁当だもん!」
さやか「まどか……。」
まどか「それに今回ダメでもまた次、頑張ればいいんだよっ。」
さやか「……うん、そうだね。まどかの言う通りだ。」
まどか「あ、そうだ!さやかちゃんさえよかったら、今度一緒にパパに料理教えてもらおうよ!
さやか「おお、それいいね!まどかのパパのレシピなら超美味しいもんが作れそうだ!」
まどか「うんっ!」
自分もどうしようか迷ってるんだよね、ゲーム
フリーズとか打ち切りEndとかさやかがすごい悲惨な目に遭うなど
なんかまどっちとさやかに関していいことを聞かない気がするけど
何点くらいのでき?主にまどさや的に
他にはさやかちゃんがまどかに魔法少女になったこと自分には話してほしかったな〜と何だかんだで気にしてるとことか
魔法少女同士で戦うのはダメだよ!って本編で言ってたまどっちが
さやかが杏子に殺されそうになったときは凄く怒りながら攻撃してたところとか
そのときの台詞なんだが「さやかちゃんをいじめるなー!」がかなり可愛い
かっこいい登場なのにまるで小動物の威嚇みたいだった
ビルギットさん的に言うと「まどさやだけを殺す機械かよ!」って感じ
他カプは鉄板二組から恭さやに至るまで一通りフォローが行き届いてる分余計にそう感じる
なんつーか実際にプレイせずに伝え聞いた情報だけでまどさやはオワコンってこのスレ荒らしてた奴がいたからゲームの話題にはデリケートな気がする
ID:gp17vHxE0なんて
>>285を嘘と言ってる時点でプレイしてないしな
まどかの「さやかちゃんをいじめるなー!」は小説版のさやかを思い出すな
怒っても可愛いところがそそる
王子様まどかもグー
>>299 100点満点で80点くらい?美味しいエピソード多いから買う価値アリだよ
物足りない点と言えばさやかルートラストがあっさりしすぎてたかな、くらい
(アニメの三週目エンドに繋げるためなんだろうけど)
凍結の魔女も知っていればほとんど回避可能だから問題ないはず
訂正
>ほむらシナリオや番外編でさやかが恭介と結ばれた時のまどかの寂しそうな雰囲気
>さやかシナリオ・ソウルジェム探しの時のまどかの言動
イベント内容的にはベタベタのまどほむなんでむしろソウルジェムが曇った
>さやかシナリオ・ほむら転校直後のさやかのモノローグ
>色々なルートでさやか魔女化前後のまどかの言動
このへんは結局原作準拠で杏さやのへ向けての繋ぎだし、
ほむらルートで「まどか(とマミ、ほむら)ではさやかを説得できない、
さやかを説得できるのは杏子だけ」というおまけまで付いてくる
あと円環エンディングにはさやか出てこない。杏子とマミも
結局いつものほむらageなんで人によっては更に曇るかもしれない
とまあこんな感じでいつもの人を調子に乗らせる結果になるからあまりゲームの話しないんだよね
>>280も
>>299もこういう流れに持っていくための自演に見えてくる
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/14(土) 13:06:41.49 ID:l+B1iDfE0
過疎ってるな…・・・
むしろバーストしとるわ
またお前か
ゲームはカプ厨に限らず専用ルートがないまどかスレ以外は荒れネタだよ
ファンのまどか像とゲームスタッフのまどか像が合わなかったようで
制作期間が少なかったと聞くからしょうがない
番外編とかバリバリ二次創作だしね
ゲームとして普通に出来が悪いからお勧めできない 絶対デバックやってないと思う
全体的に恭さや推しだしね
ゲームスレは発売前から炎上してる有様だし、売り上げも爆死レベルだし
ファンの気持ちを踏みにじった失敗作っていうのが妥当な評価だと思う
ごめん、いい話題じゃなかったみたいだね
自分でもう少し考えて見ます。いろいろ教えてもらってありがとう
まどさやっていつもくっついてる感じなのが魅力だよね
1話のじゃれあいとかドラマCDとか
小説は子供シーンがよく聞くね
小説も買いそびれてたけど今度は買うよ!
まぁゲースレでも「gp17vHxE0」なのが一杯いてまともに評論聞けないいから
ニコ動でプレイ動画でも見て決めた方がいい
まどかルートの出来に不満を感じたなら、全編通して不満を感じるでしょう
カプとか以前にキャラの扱いが酷いから
結婚式何時にする?
導かれたの去年の21日だか22日だかだっけ?その日にしようか
一緒ENDになるのは去年の今頃は想像すらしてなかった
急に静かになると逆に怖いな
>>318 感想聞かせてね!
ただいまどさや
運動不足でチャリちょっと漕ぐだけで足がガクガクなるんだけど
お帰りなさやまどい
運動不足でジョギングに二人で行くまどさや
>>321 その日を境に恭介を轢いた奴、エイミー撥ねた奴に対し宣戦布告する事になる
>>323了解。新しいのが出たら買います。
ジョギングの後は仲良くアイスのまどさや‥あ、駄目だ
おなかをこわしてどっちかが優しくさすってあげる
話題が出ただけで荒れ気味みになるとは、噂通りの出来のようなんで
やっぱりゲームの購入は様子を見てからにします
>>329 恭介治した名医を殺す兵器は再来月23日、第4回アニメさいもえ男トーナメントの優勝者
とその作品に降りかかる
さやかちゃんは大胆だからまどかのほっぺについたアイスを舐め取っちゃうよ
そもそも荒らしっぽいやつが出したゲームの話題に乗っかった時点で…
さやかちゃんは
生きていた
じゃねーよwwwなんだこれwww
さやかちゃんの収穫期が来たようですまどかさん
そもそもいきなりゲームの話題振ったのが
>>280(RQndI67cO)だし、もしもしだし
ゲームの話題出すと荒らす奴が現れるのを期待して話題振ったか、
自分で荒らすためにまずもしもし使ってゲームの話題に誘導していったかのどちらかだろ
ゴロっぽいなぁ
女子校生と書くとエロゲっぽくなってしまうな
まどかさんはどの娘が好み?
>>336 恭介の手を直した名医を殺せばそれでいい
露西亜を一撃で滅亡させる兵器を作れ
露西亜のどこに落としても滅亡できる規模を、な
まどか「全て頂こう」
>>322 一緒じゃないだろ
さやかは消滅
まどかを覚えていない
二人の間にあった壁は消滅したな
おかげで自分の気持ちに正直になれました
まどかへのプロポーズの言葉↓
まどかっ! 我が魂―――貴女の永遠のしもべなり!
我が永遠のしもべなりッ!くらい言ってほしい
>>335 「ヒャッハー!さやかちゃんだ!」
「こいつショタverも持ってるぜぇ!」
神様をしもべに出来るのは世界中どこ探してもさやかちゃんしかいないな
でもプロポーズをまどかに先越されそう
なにをばかな、スピードでさやかちゃんに敵うはずないじゃ、ないか…
いくらさやかちゃんがヘタレでもそれは…ねえ?
さやかちゃんはへたれじゃない!乙女なだけなんだ!
ヘタレだから毎度毎度カプ相手を横から攫われる…
さやかちゃんは9歳だ〜っ!
まどかちゃん「ロリショタ!?」ガタッ
9歳さやかちゃんってどっち寄りなんだろ…
女神っちがショタさやかちゃんに「ここ怖くないから、お姉ちゃんとプロレスごっこしよ!?」
って息を荒げながら言い寄って、血走った眼で組み敷いてる画像ください!
11歳さやかちゃんですら男の子かと思うくらいなんだから
9歳さやかちゃんなんて性別:さやかちゃん
まどさやの出会いが小学五年なので体型的にはまだショタ寄りだな
ただし小五ロリと書いて悟りと読む格言がある
ショタさやかちゃんがスカートはいてる感じで
もしロリの時に出会ってたらどうなってたのかな
中身がイケメンなのは変わらずだから無問題
同じように惚れます
あのロリさやかちゃんが見た目通りの女の子女の子した子なのか
お母さんがやんちゃくれに無理矢理おめかしさせたのか、イマイチわからない
母親が無理矢理かなあ
一応固い場所だしね
今でもこっそり可愛い格好とかしてたり
それをまどかに見つかって・・・
うぇっひいぃぃぃ!!!
初恋の相手はさやかちゃんでした
あれは絶対惚れてる
イケメンさやかちゃんに一目惚れし、上条君を好きなことを知って失恋し、上条君大好きな乙女さやかちゃんにまた惚れる
そして最後に連れて行く
まどか「あんな男、私が忘れさせてあげる」
エリー「神様!そんな無理矢理身体に快楽を刻みこんで忘れさせるなんていけません」
まどか「え?デートとかして楽しい思い出を作ってこうねって意味だったんだけど…」
まど神様にはソッチ方面の知識無いままであってほしい
んでさやかちゃんが悶々とする
まどかはピュアピュアなんだからと手を出せないのに
まどかさんの方は無邪気に夜一緒に寝て欲しいとか言い出すもんだから大変だ
最近SS書く人が少なくて淋しいなぁ…なんて思いつつ懲りずに投下。
もう 半 月 も 前 に 終わりましたがまどさやで春休みのお話です。
[春休みの憂鬱]
―志筑邸―
時計の秒針とシャーペンの音だけが響く、静寂に包まれた一室。
時折耳に入るのは紙の捲られる音。他に目立つものと言えばケーキとお菓子の残骸くらいか。
「いよっしゃぁぁぁぁ!!終わったぁぁぁ〜っ!!この開放感!あたし達は自由を手に入れたのよ!」
「やったねさやかちゃんっ! 冬休みの宿題が三日で終わるなんて凄いよ!」
静寂を打ち破るまどかとさやかの歓喜による一声。
飛び上がった二人によって先程までの緊迫した空気は一瞬で砕け散った。
「これも仁美が一緒に付き合ってくれたお陰だね!」
「ありがとう仁美ちゃん!」
「あらあら。わたくしはただ一緒に自分の分を進めただけで、本当に頑張ったのはまどかさんとさやかさんですわ。」
「ねぇさやかちゃん、お勉強が無事に終わったから、その………いいよね…?」
「おっとそうだった。宿題が終わるまで我慢するって約束してたっけ。そんじゃおいで、まどか。」
この三日間、勉強に集中する為に二人はスキンシップさえも控えていたのだ。
「えへへっ、さ〜やっかちゃんっ♪」ダキッ
「―――ぐぇっ…」
まどかは喜びの余り抱き付くというよりは勢いに任せて飛び付いていた。
一方さやかは一瞬苦しそうに悲鳴のようなものを上げていた…。
「…どうしたのさやかちゃん?」
「………重い。」
「」マドガーン!!
………………………………………♭♭♭………………………………………
―次の日、まどホーム前―
(タッタッタッタ…)
「やっほーまどか! 冬休みなのにランニングなんてどしたの?」
「へっ!? え、えーっとあの…ただの体力作りだよ!」
珍しくジャージ姿で自宅周辺を走っていたまどかは、遊びに来たさやかの声でようやく足を止めた。
どちらかと言うとゆる〜りなタイプのまどかにしては珍しい光景である。
「うーん…あたしの嫁も自分なりに成長してるって事かぁ〜。あたしも見習わないとね。
それはともかく…じゃ〜ん! マミさんに教えてもらったオレンジパイ作ってみたんだ!」
「………」
遊びに来たさやかが紙袋から取り出したのはお手製のオレンジパイ。
出来立てのそれは袋から取り出した途端に甘い香りが漂って来る代物だった。
「さっき出来たばっかしだから結構美味しいと思うよ。あっ…言っとくけど味見はしたからね?」
「う…うん…ありがと………。」
「(がーん!まどかあんまし喜んでくれてない…。見た目も悪くないのに…。)」
普段のまどかなら飛び付いて喜びそうなものだが、彼女は思いの外浮かない表情だった。
むしろ甘い香りを感じて逆に落ち込んでしまったかのようだ。
………………………………………♭♭♭………………………………………
「まどか、ご飯もう食べないのかい?」
「うん…ちょっと食欲無いから…。」
まどかは父の用意した朝食も少ししか食べなかった。
―次の日、見滝原駅前―
「あらまどかさん。ランニングなんて珍しいですわね。」
「うん、ちょっと今体力作り中なの。春休みだからってゴロゴロしてるのは良くないよね。」
「え、ええ…そうですが…あまり無理はしない方がよろしいですわよ?」
「このくらい何ともないよ。それじゃ仁美ちゃん、またねー!」
たまたま駅の近くですれ違った仁美は気になっていた。まどかの顔色が思わしくない事に。
………………………………………♭♭♭………………………………………
お互いバードキスくらいまでの知識しかなくて周りがやきもき
「まどか、本当にパン一枚だけでいいのかい? 朝はちゃんと食べなきゃ駄目だよ?」
「うん、心配しないでパパ。わたしはいつも元気だよっ♪」
―次の日、公園前―
「こんにちわさやかさん。お買い物の帰りですの?」
「うん、そんなトコだよ。まどかはまたランニングか。しっかしよく飽きないねー…。」
「…まどかさん、何だか顔色がよろしくない気がするのですが…。」
「えっ…!?」
仁美に指摘されてからさやかも気付いたが、まどかは確かに顔色が思わしくなかった。
元々体力がある方ではないが、それとは関係無く明らかに体調が悪いのを無理している感じだった。
「おーいまどかー、あんまり無理するんじゃないわよー!」
さやかの声に気付いていないのかまどかは反応無く公園の近くを走り去ってゆく。
だが足元がふらふらとしていて覚束ない。しばらくすると案の定倒れてしまいそうになった。
「―――まどかっ!!」ガシッ
………
………………………
「あ、気が付いた。」
「………あれ…さやかちゃん…?」
「まどかさん!大丈夫ですの!?」
まどかは倒れる寸前、心配して駆け寄っていたさやかに抱きとめられていたのだ。
目を開けたまどかの視界には親友二人が心配そうに覗き込んでいた。
「ほら、これでも食べなさい。」
さやかが顔色の悪いまどかにと懐から差し出したのはチロ○チョコ(いちごみるく)。
「うっ…。お、お腹空いてないからいらないよぉ…。」
しかしまどかは物欲しそうな顔をしながらも頑なに拒否する。
強情なまどかに何とか食べさせるべくさやかは………チョコを何故か自分の口に含んだ。
「…さやかさん…?」
一瞬目が点になった仁美だがすぐにさやかの行動を納得した。
さやかはチョコを口に含んだ後素早くまどかの唇に自分のそれを重ねたのだ。
「―――むぐぅっ!???」
「…んむむむ…!」
まどかが動揺した隙にさやかは舌でチョコをまどかの口へと移動させる。
食べさせるだけなのに何故この手段を選んだのかはさやか自身も理解らなかったが一応目的は達した。
「…んんっ…!」ゴックン
「まぁ!さやかさんったら大胆ですのね〜♪」
頬に手を当てて大喜びする仁美。周りに人がいたらたぶん二人より仁美に注目していそうだ。
さやかの方も自分からやっておきながら顔はリンゴの様に真っ赤だった。
「ふぅ…これでとりあえず最低限の栄養は何とかなったっしょ。」
「何するのさやかちゃん!? やっと体重下がってきたのにー!」
「下がってきた…?」
「あっ…!」
(ぐぅぅぅ〜…)
同時にまどかのお腹から発せられた音でさやかと仁美は状況をはっきりと把握した。
「はっはーん…なる程ねぇ。」
「でもまどかさん、そういうのは無理にするとお身体によろしくありませんわよ?」
「ち、違うよぉ!」
顔を真っ赤にしながら必死に否定するまどか。慌てる程にバレバレになるのが如何にも彼女らしい反応だ。
「お腹空いてるんでしょ? 何か作るよ。」
「だ、だから違っ…―――」
(ぐぎゅぅぅぅ〜…!)
最後の抵抗も虚しく、まどかの言葉は自身の空腹の知らせによって遮られた。
「ううっ…うわぁぁぁん!!」ダッ
「あ!こらっ!」
逃げ出すまどかを咄嗟に両腕で捕まえるさやか。
「離してよぉー!太ったわたしなんてぎゅってされたくないよー!」ジタバタ
「…バスト1.5cmアップってトコかな。」
「ふぇっ…!?」
さやかに具体的な数字を発せられてまどかはピタりと抵抗を止めた。
「まどかさんもしかして…重いと言われただけで、ご自身が太ったと思い込んでませんか?」
「あんたねぇ、身体が成長すりゃ体重増えるに決まってんでしょ。
身長だって、胸だって…変にダイエットとかしてこの歳で止まったらそれこそ真っ青じゃん。」
要するにさやかがまどかを重いと感じたのは、身体の成長に伴う体重の増加だったのだ。
年頃の少年少女にとってごく当たり前の事である。
「えへっ…。わたしもちゃんと大きくなってるのかな?」
まどかも嬉しそうに手を握り返しながら、さやかの手の甲を自分の頬にスリスリしていた。
「いつも抱きしめるさやかさんがおっしゃるのですから間違いないですわ。」
「そゆ事。まどか、何が食べたい?」
「エビさんがたくさん入ったグラタンが食べたいなっ♪」
「そんじゃ、さやかちゃんが腕に縒りを掛けて作っちゃいますよ!」
「わたくしもお手伝い致しますわ。この季節ですから、エビと春野菜のマカロニグラタンなんで如何でしょうか。」
「…仁美ちゃん…それって…ピーマンは入ってないよね…?」
「ふふっ、それはさやかさん次第ですわね?」チラッ
「あんたがメインで食べるんだから嫌いな物入れてどうすんのよ。」
「あっ、ねぇねぇさやかちゃん。この前のオレンジパイももう一回作ってくれないかな…?」
「あー…理解った理解った。
「わーい!さやかちゃん大好き♪」
幸いにも今三人がいる場所はさやかの自宅に近い場所。
お腹を空かせたまどかの要望に添うべく再び買い物をし直し、美樹家へと向かうのだった。
くれぐれも成長期のダイエットは程々にしましょう。
[春休みの憂鬱]
おしまい。
流れをぶった斬ったぽくてすみません。
>>382乙でありまっす!
成長はいいものですなぁ
いやんこの子たちかわいい
SS最近全然書いてないや…
最近っていうか今年に入ってからいっこも書いてない…
そういえば自分も書いてないな
お題とかあれば!
でもあっても書けないんだよな…
やっべ修正…
春休みなのにが二箇所も冬休みになってたー!orz
コメントいただいた方ありがとうございます。
次は同人誌で思い付いたネタでも書こうかな。
「かくれんぼ・・と」カキカキデスワー
春のお題…
入学式の思い出
花(占いとか首飾りとか冠とか)
GW(帰省、友達数人で旅行)、
こどもの日(こいのぼり)
中学の入学式でクラス分けは緊張してそう
桜も散っちゃったね…から始まるお話
暖かくなると、くっつく口実も減っちゃうな。
ワロタ
そして色々やばいのが周りにw
絵が来てるのにものすごい過疎だな
まーたお前か
こんだけ一杯量産してどうする気なんだ まどっち
ssのお題と言えば
>>369が個人的にドツボだから誰か書いて欲しい
さやかちゃんが多くて困ることはないからね
たびたび勃発していた分霊っち同士のラグナロクも、さやかちゃん量産の暁にはついに終焉を迎えるでしょう
それは勿論おいしく頂くのさ
>>395のはまどかじゃなくてあんこちゃんじゃないのか…?
でも量産しても独り占めするものがいたら…?
土地をまどっちが提供して
収穫した分はあんこちゃんからおすそわけです
いわゆるさやかちゃんシェアリングです
あれ、これまどっちじゃないの!?
女神っち農作業形態だと思うけど…?こんなカオスな農園管理できるのなんて女神っちくらいだろw
ここまど界だしな多分
>>395 何かさやかちゃんと一緒に自分も6体量産してるような・・・w
農耕的な意味であんこちゃんだと思ってたんだけどな…
あんこちゃんはツリ目ですしおすし
逆サイドではさやかちゃんがまどかを耕してます
そういえばまどかは農芸部とかじゃなかったか
手芸部と園芸部の掛け持ちだっけ
鋤や鍬よりは片手用のスコップ持ってるイメージだ
かわえええ
手芸部なら脱がす技術も持ってるはず
まあさやかちゃんスッカリおむねがぺったんこ
胸が無いとさらにイケメンに
まど界でのさやかちゃん人気が急上昇してまどかshit
自分の部屋にいるときだけ巨乳に戻させることでさやぱいを自分だけのものにしてるのだ
426 :
395:2012/04/15(日) 10:55:56.47 ID:1YCFnVDe0
過疎…・・・
ち、ちゃんとまどかさんだとはっきりわかってたよ!
コギツネさんの絵好き
まどか→さやかちゃんくらい好き
さやか→まどかくらい好き
随分と差がありますねぇ
さやか「確かにあたしの方が数倍まどかを愛してる」
>>369 でリクエストがあったのでちょっと書いてみた。
鏡の中にひらひらと舞う華の様な白と水色のドレス。
しきりに身体を捻ったり頭を斜めに傾けてポーズと取ってみたり。
同年代の仲間であれば十分に羨望するプロポーションだが、本人にとっては別段興味をそそられるものではない。
「やっぱ…似合わないよね…。」
鏡の前の自分を見ながら、美樹さやかは自嘲的にボソッと呟いた。
[姫毎秘め事]
※だいたいこんな感じのイメージで。
ttp://zexy.net/wedding/c_7770009812/blog/images/%E3%81%86%E3%81%AE%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC.JPG さやかの眼に映るのは、パーティー用のカラードレスを身の纏った自分の姿。
自身の髪に合わせた青を基調としたそれは母からプレゼントされたものだ。
一年前のものだが今でも然程問題無く着用出来る。その頃は今と違って彼女も希望に満ち溢れていた。
元々は上条恭介のコンサートに赴く際に、母におめかしさせられたのが切っ掛けだった。
しかし現在恭介は親友の志筑仁美と結ばれている。それが彼の選択であり、勿論さやかも受け止めた。
今でも恭介のコンサートには行くが、とてもこのドレスを着て行く気にはなれない。
幾ら着飾った所でお嬢様とは器が違う、恋愛の結果を真に受けたさやかは改めて感じていた。
「さやか、まどかちゃんが遊びに来たわよー。」
「はーい…」
母の声に何となく返事をし、訪問者を部屋に上げていいよと暗黙の了解を伝える。
さやかはすっかり忘れていた。今日は親友のまどかが遊びに来る約束をしていたのだ。
「(………ん?)」
いや、そういう事ではない。さやかはもっと根本的に重要な事を忘れている気がした。
そうこうしている間に階段と扉の音が耳に届き始める。
(トテトテトテ…)(コンコン!)
「さやかちゃーん、入るよー?」
遊びに来る=部屋に上がる=勿論さやかの姿を目の当たりにする訳で。
さやかの思考回路が真面目に働き出したのはドアノブが音を立てた瞬間だった。
「―――わっ…ちょ、ちょっと待…(まどかにこんなカッコ見られたらマズい所じゃないわよ…!)」
(ガチャ)
「あ」
「」
時既に遅く、二人の目がばっちり合った。そして部屋の時間が止まっている。
………
………………………
「さやかちゃん可愛い〜!!一瞬誰かと思っちゃったよ♪」
「い"っ…!?///」
「かっこいいさやかちゃんも素敵だけどひらひらのお洋服もすっごく似合ってるよ〜♪」
「…あ…あはははは…そりゃどうも…。」
まどかの第一声は驚きと褒め言葉の応酬だった。キラキラと輝く眼は嘘偽りなど一切無い。
大はしゃぎで思わずさやかの両手を取って今にも踊り出してしまいそうだ。
「えへへ…こんなに可愛くて美人さんだなんて羨ましいなっ♪ 急にどうしちゃったの?」
「んー…あはは…まぁ…心境の変化って奴かな…。」
親友の賞賛と少し赤面したさやかの顔、しかしそれとは裏腹にさやかは今一つ浮かない表情だ。
さやかの顔を見たまどかは、すぐにそれが唯の照れ隠しでない事を察していた。
「あれ…? さやかちゃん、どうしたの…?」
沈んださやかの顔を心配そうに覗き込むまどか。
さやかは一呼吸置いた後、褒めてくれたまどかに向けて躊躇いがちに答えた。
「……これホントはさ…お母さんが…恭介のコンサートに着て行けって…買ってくれたんだ…。」
「あっ…。」
恭介との一件を知っているまどかはしまったという表情で自分の口元に手を置いた。
「で、今更着ていく度胸も無い訳ですよ…。それでこっそり家で着てみたりしてさ…。」
「ごめんねさやかちゃん…。わたし何も知らないではしゃいじゃって…。」
「まどかは何も悪くないよ。悪いのは未練がましくこんな似合いもしない服を残してる…」
「―――そんな事ないよっ!!」
悪いのは自分だと言い掛けた所でまどかの一声によって遮られた。
「似合ってるよ!だって、さやかちゃんは女の子だよ!!可愛いのが似合わない筈無いでしょ!!」
「ま、まどか…!?」
胸に手を当てて声を張り上げるまどか。普段大人しい彼女からが突然本気で叫んだのだ。
真っ直ぐに強い意志と言葉を向けられ、逆にさやかの方がまどかに気圧されている。
「…あっ…!…ご、ごめんなさい…。ちょっと…生意気だったよね…。」
「ううん。なんかちょっと…嬉しかったよ…。」
突然の言動にまどか自身も驚いていた。それだけさやかに対して本気だったと言う事だろう。
そして気持ちを向けられたさやかもまどかにお礼をすべく顔を近付けた。
「ありがとね、まどか。」
(チュッ)
頬に親愛の軽いキス。
「わわっ…!?」
「へっへー、さっき褒めまくってくれたお返しだー♪」
「あうー…///」
今度はキスを受けたまどかの方が真っ赤になる番だった。
自分からしたさやかも頬を染めていて、恥ずかしさを道連れにしてやったという所か。
「あ…でもやっぱ学校のみんなにはナイショにしてくれないかな?」
「うーん…。えへへ、わたしのお願いも一つだけ聴いてくれたらいいよ。」
「何よそれー。」
「わたしが遊びに来た時にまた着てくれたら、それはとっても嬉しいなって。」
「ぶっ…! しょーがないな…それで秘密にして貰えるならいいよ。」
結局二人きりの時にさやかがドレスを着て見せる…という形で交渉は成立。
その後まどかは携帯で写メを取らせて貰っていた。
さやかを椅子に座らせて撮ったり、まどかとツーショットで撮ったり。
さやかの方もまどかならこういうのもいいかな…と思っていたから許したのだろう。
………………………………………………♭♭♭………………………………………………
―次の日、さやか宅―
(ピンポーン)
「さやかちゃーん!遊びに来たよー!」
―はーい、今開けるね〜―
休日の朝、インターホンの奥から聞こえる声。両親が留守なので出迎えるのはさやかだ。
今日も遊びに来る約束をしていたので、さやかは前もって仕度を済ませていた。
先日まどかに褒められたのとちょっと自信を貰ってのが嬉しくて上機嫌なさやか。
軽くお菓子を作ったり、まどかを出迎えるのにも既に水色のドレスを着て玄関のドアを開ける。
(ガチャ)
「あ」
「「お邪魔しま〜…―――!????」」
出迎えてくれた家の主を見て固まる来客達。マジで一瞬誰かと思っていた。
「…え〜っと…あの…どなた…?」
「…さやかさん…ですの…???」
そう、ドアを開けたそこにはまどかだけでなく志筑仁美と暁美ほむらが一緒だったのだ。
「―――…う…うわぁぁぁぁぁ〜!!??」
ぽかぽかとした陽気の朝、マンション一帯にさやかの羞恥心に染まった悲鳴が轟いた。
………………………………………………♭♭♭………………………………………………
「くぉらぁまどかぁ〜っ!!」
「わぁぁっ!ごめんなさーい!うぇひっ…!うぇひひひっ!く、くすぐったいよさやかちゃぁ〜ん!うぇひひひひっ!」
自宅ではドレス姿のさやかによるまどかへのくすぐり攻撃が炸裂していた。
周囲には内緒にしてくれと頼んだものの、友達二人には早速バレてしまったのだ。
というかさやかもこの格好で玄関に出たのが迂闊だった訳だが。
「さやかさんったらこんなにお似合いですのに、まどかさんの前限定だなんて勿体無いですわ♪」
「うぐっ…だ、だって…。」
仁美達に向き直った途端にさやかは真っ赤な顔でしおらしく俯いていた。
恭介の件すら完全に忘れてしまいそうな程にどうしていいか困っている。
「ふふふ。私達にばれて恥ずかしいのでしょう? ならいい案があるわ。」
「え…???」
「まどかがさやかと同じドレスを着ればいいのよ。さやかが水色ならまどかは差し詰めピンクかしら?」チラッ
「ふぇぇぇ〜っ!?」
「まどかさん、親友として責任は取らなければ駄目ですのよ? 資金は友人に免じてわたくしがご配慮致しますわ。」
ほむらの提案はまどかもさやかと同じ可愛いドレスを着れば問題解決というものだった。
「わ、わたしのスタイルじゃそんなの似合わないよぉ〜…」
真っ赤になってあたふたするまどかにさやかはにやりと不敵な笑みを向ける。
「ふ〜ふ〜ふ〜…まどかさんや、地獄の底までお付き合い願いましょうか〜♪」
「ひゃぁぁぁぁっ!?」
再びまどかへのお仕置きと開始したさやか。仁美とほむらはそんな二人を楽しそうに見守っていた。
「バカップルなのだから天国の間違いでしょう?」クスクス
「それでは皆さん。今日はお休みですし、早速ドレスの仕立てに参りましょうか♪」
そんな訳でまどかは仁美にさやかとお揃いのカラードレス(ピンク)を調達される事になりました。
[姫毎秘め事]
おしまい。全然秘密になってませんが。
>>426 仁美ちゃんが特にかわええ>∇< 普段キマシ顔(?)が多いので新鮮かも。
乙乙!マジで書いてくれてすごくうれしいわ
>>436乙です!
書き込んで本当に良かった・・!
乙
いいねえ
「まどかー、最近さやかちゃんとどうなの?上手くやってるか?」
いつもの朝の様にいつも通り洗面所で身支度をしていると、詢子は娘であるまどかに唐突な質問を投げかけた。
「えっ、うん。仲良くやってるよ。普通だよ。」
「ふーん…キスくらいはした?」
「な、何言ってるの!?」
「あれ?あんた達付き合ってるんじゃないの?」
「だって、わたし達女の子同士だよ…それに…」
さやかちゃんは上条君が…と言いかけてやめた。
「あんたくらいの年頃だと、女同士で付き合ってる子らいたんだけどねえ。あたしだって和子と付き合ってたぞ」
「えぇ!?ママ、和子先生と付き合ってたの!?」
「そうさー、ファーストキスだって和子とだったからね。あっパパには内緒だぞ!」
「うん…」
「そんで思ったけど、和子が結婚できないのはもしかしてあたしのせいだったりしてね」
「えっどうしてそう思うの?」
「そりゃあ、あたしがそこいらの男より断然カッコイイからさ!」
「あはは…」
「まあ、女同士だからって好きになっちゃいけないってルールはないんだから、まどかも頑張りな!他の誰かにさやかちゃん取られちまうぞ」
「わたし、そんなんじゃ…」
詢子に言い返そうとしたが、すでに母の姿は無く、まどか一人だけが取り残されていた。
そんなんじゃない、と詢子に弁明しようとしたまどかであったが、
(さやかちゃんのこと、好きになってもいいの、かな)
好きになってもいい、という言葉が頭をぐるぐると回っていた。
続かない
>>436 乙乙
わっふるわっふる
>>436 こんなの絶対かわいいよ!
ペアルックもいいけど、四人でドレスアップしてもいいと思うのです。
読んでる間にもう一本来てた・・・(汗)
>>440 大変!まどっちが結婚できなくなっちゃう。
あ、でもさやかちゃんが貰えばいいのか。
乙乙
母親と違う道を行けまどかよ
まどっちはさやかちゃんに責任とってもらえるけど、先生はどうすればいいんだろうね
詢子「まどか、今日からコイツが新しいパパだ」
和子「よろしくね♪」
まどか「えっ」
「パパはどうしたの」
「あいつも過去の男を忘れられなかったのさ・・」
「アッー」
先生には中澤がいるだろ!
中沢君の「どっちでもいい」は力強さや大らかさに欠け、まだただの優柔不断に留まっている感が否めない
さやかちゃんのどっちでもいいは両方頂きますだからな
人間でも魔法少女でも女神でもどんとこいや!
百合でもノンケでも構わず食っちゃう
だがちょっと待ってほしい
乙女スイッチがオンならどっちでもいいすら言えなくなる位返答に困窮するのでわ
その場合は相手が襲ってくれるので無問題
まあ原作的には恭介第一だし
両方行ける口なんだろうな
オクタの演歌の花道からしてさやかさんは隠れまどっち愛だよ!
背徳感にさいなまれつつも最期はまどかさんのリードで告白を!! ですわー!!
まどかさんの首輪とリード
そっちのリードじゃないと思います
まどかさんがさやかさんの首のリードを引きながら
「私から逃れられると思ったの?」(PSP円環バグ)
・・・ですか!
大魔王からは逃げられない思い出した
知らなかったのか? 女神様からは逃げられない
※ただしさやかちゃん限定
なんかまどっちの目がw
どんな教育をされたのか考えただけでウェヒヒ
地下倉庫に閉じ込めて・・と
さやかちゃんお散歩しようよって上目遣いで迫っちゃう時に
まどっちの目にハイライト無いのと有るのとではどっちがあぶない関係なのかな
ここはあえて二人ともを選ぶべき
間違えた二人じゃねえどっちもだよ
まどっちの目にハイライト有る時はさやかちゃんの目からハイライト消えてそう
2人で2人の首につければええんちゃう?
命令系統はどうなるの?
日替わり
心と心で感じあえるから問題なし
首元撫でるさやかちゃん
さやかちゃんがアレルヤみたいに
1話モードと8話モードに切り替えられたらまどっちどうなっちゃうの
まどか「ずっと8話モードで言葉責めしてください!」ハァハァ
演技ならともかく素で「ずっと8話モード」は無理だよ…
ほむほむに買われるまどか本あったけど
あれでまどさや版見たい
8話モードだと心痛めちゃうだろうしね・・
たまにプレイでやるくらいで
自暴自棄を責められたらついカッとなって言葉責めししたら泣かせちゃって
現場から逃げるように立ち去るんだけど自分も自責の念で泣いちゃう
この流れがセットで8話モードだから半日保たない
だったら新しいさやかちゃんを開拓するしかないじゃない!
羞恥を煽る方面での言葉責めさやかちゃん
まどっちのごにょごにょーでさやかちゃんがめっさ赤面するGIFがあるからむしろ
攻めるのはまどっちで
まどか「わたし知ってるんだよさやかちゃんが部屋で1人でわたしの名前を呼びながら…」
さやか「ストップストーップ!」
バルタン星人「だが断る」
いくらさやかちゃんでも、ラギュ・オ・ラギュラが相手ではさすがに苦戦は必至か
1000000000000℃とブラックノヴァの二択でを見誤ると蒸発させられちゃうよ
なにそれ怖い
何故これがゼットンではなくラギュ様だと分かった
エレベーターにまどさや閉じ込めたい
似合ってますよさやかちゃん
聖処女よおおおおおおおおおおおおおおおおおお
まどマギのジャンヌさんはわりと常識的な思考を持ってそうなお方な印象だった
Fateはメガンテ好きのぶっ飛んだお方と小耳に挟んだが
ギロッポンでシースーのイメージが未だ抜けない
甲冑マニアなのも忘れるな
補足:まどっちは左手の令呪で英霊さやかちゃんに対して3回まで命令権を持ってます。
(3目は使用後にお別れになりますが)
あんたを愛してるって言って消えちゃうじゃないですかぁー
女神の力で命令権を増やしてみせようぞ
命令の回数を増やせor何回でも命令させろと何回命令しても消えるなの2つでおk
世界樹の葉エリクサーよろしく、もったいなくて最後まで使いませんでした令呪が余っているそうではないか
命令権無くても言うこと聞いてくれそうだが
お?
聞いてくれない命令はさやかちゃん自身からやる気になってくれないといけないような命令だったりしそう
乙女状態でのキスとか、襲ってくれとか
「まどかのためなら、どんな奇跡だって起こしてあげられるよ」
まどかズキューン
これは惚れる
いやとっくに惚れてるから
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/15(日) 22:58:06.70 ID:LEt9ga2F0
ふたりをどうにか無人島に送りましょう
するとどうなる?
さやかちゃんが野に獣を狩りに行き
狩った獣を剣で捌いて焼いたり
まどっちが果物を取ったり砂浜にSOS書いたりします
さやかちゃんサバイバル超強そう
まどかは流木と岩で家作ってそう
さやかは海に潜って魚突いて帰ってきそう
海を見ながらもう帰れないのかな・・と泣きそうになるまどかを優しく抱きしめる
葉っぱの服を用意しなきゃ
YATTA!YATTA!
クニ作りが必要でござる
無人島のアダムとイヴか…
ま「8人は欲しいなぁ…(チラッ」
一瞬人質をとってるように見えてしまった
さやか「8人か・・産んでくれる?」
まどか「ううん、さやかちゃんが産む側」
さやか「ズコー」
ここだとどっちが母親ポジ?
無人島で二人暮らしかぁ…
SSのネタとしては面白そうなんですが、いかんせんそっち方面の知識がゼロなので難しそう…。
あんまり深刻な話にせず割とアバウトな感じでもいいのだろうか。
「さやかちゃん、エレベーターが動かない・・・」
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>>531 さやかあちゃんもよし、まどかあちゃんもよし
>>531 まどっちは女神的な母性があるし
さやかちゃんはさやかあちゃん的な母性があるし
要するにどっちでもいいです
仕事行くのはまどかだからまどかが父親
といいたいけど鹿目家は逆なんだよな
>>527 この構図いいなw
何かの単行本の表紙っぽい
と思ったけどよく考えたらおりこ2巻のほむほむがさやかちゃんに変わったって感じになってたw
これはこれでいいねw
後ろからのしかかり
>>539 さやかちゃん「まどかー」
まどかちゃん「さやかちゃん重いよー」
さやかちゃん「むむ、乙女に向かって重いとは何事か」ギュッ
まどかちゃん「だって本当の事だもん…」
さやかちゃん「違うね!あたしが重いんじゃなくてまどかが軽すぎるんだよ!ほら、こんな風に」ヒョイ
まどかちゃん「きゃっ!もう、さやかちゃんいきなり持ち上げないで…」
さやかちゃん「ふっふっふ…」
まどかちゃん「さやかちゃん…?」
さやかちゃん「ま〜ど〜か〜…あたしの心を傷つけた罰を受けてみろ、そりゃー!」グルグル
まどかちゃん「ひゃああああっ!?グ、グルグルしちゃダメ、目が回るよー!」
さやかちゃん「あーはっはっは!もっともっと回っちゃうよー!」
まどかちゃん「きゃああああ…」
さやかちゃん「……ううっ、気持ち悪い」
まどかちゃん「さやかちゃん大丈夫?」
さやかちゃん「あまり大丈夫じゃないかも…うぷっ」
まどかちゃん「わわわ、バ、バケツバケツー!」
さやかちゃんを介抱するフリをしてそのまま・・ですな
誰かいますか?
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/16(月) 08:36:32.68 ID:cBeYaRpc0
うるせー、死ね!
高貴な心を忘れてはいけないよ
ねぇ今どこ?
さやか「寝床」
>>548 不覚にもw
というか学校遅れるよさやかちゃん
もう今日はサボってまどかと遊びに行こうかな…
真面目なまどかさんがそれに応じるかと聞かれると
まどかちゃん「さやかちゃんが待ち合わせ場所に来ない…何かあったのかな?
あ…まさか事故!?さやかちゃんせっかちだからありえない話じゃないよ…
それとも誘拐?さやかちゃん可愛いからきっと悪い人にも狙われちゃってるはずだし…
も、もしかして何か事件に巻き込まれたとか…そうだよ、きっとさやかちゃん連絡できないくらい大変な目にあってるんだ!わたしが、さやかちゃんを助けなきゃ!!」
作中は一度も出てこなかったけど、二人とも携帯くらい持ってるよな?
持ってるけど番号知らないとか通じないとか、そんな感じだった
このカプはゲームで否定されたって聞いたけど本当なの?
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/16(月) 10:43:50.92 ID:+247qRw6O
まどさやはメールしてると声が聞きたくなって結局電話してるような気がする
眠れない夜はこんな遅くに悪いなと思いつつ、さやかちゃんに電話するんだよね
さやかちゃんはわりかし夜更かしする方だから普通に出てくれる
時間が時間だし話す声もちょっと変だしこりゃ何かあったなってすぐ気づくけど、
こんな時間にどうしたのー?くらいで済ませて深くは追求しない
明日の時間割がどうとか明後日の課題の提出がどうとか、色々お話して
まどっちはさやかちゃんの声を聞いて心が安らぐんだけど、かんじんのことは結局話せないままで、
さやかちゃんもそれが分かりつつも無理に訊きだそうとはせずに、じゃあまた明日ね、凄く凄く優しい声で言う
まどっちは胸が締め付けられそうになりながら、うんまた明日ね、って返しておやすみなさい
電話しながら寝ちゃったり
まどっちは基本11時安定だしね
日付変わるまで起きてるとかは珍しいんじゃないかな
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/16(月) 12:10:01.97 ID:JbjpCwE50
>>555 事実
まどかはほむらと、さやかは恭介とくっつく
まどかだから8時くらいに寝てると思ってました
おばあちゃんか
元よりマイナーなカプなんだからそれっぽいシーンがあっただけでも良しとしなきゃ
毎日11時に寝てるのに、よく昼寝しているというまどっち
作中じゃそんな風な描写はなかったがかなりのおねむさんなのでは
ベタだけど一緒にお昼寝とかいいよね
肩枕膝枕腕枕、普通に添い寝、どれも可愛いらしくて和む
>>565 作中、授業中に堂々と寝てたのはさやかちゃんだけどな!
でもさやかちゃんは普通に夜更かししてそう
まさかネトゲーマーじゃないだろうな
ネトゲで結婚制度みたいなのあったな確か
さやかちゃんはネトゲライト層のイメージあるなぁ
まどっちは同じライト層でも任天堂寄りのイメージ
さやかちゃんはそれなりにRPGやアクションもやってそう
まどっちは任天堂ってのは同意
RPGに限定するなら
まどか:ドラクエ
さやか:テイルズor幻水
ほむら:聖剣
マミさん:FF
杏子:WA
みたいなイメージ
女戦士の名前をさやかちゃんにしたりしてそう
そこを敢えて遊び人→賢者ルートで
さやかちゃんも悪乗りしてゲームと同じ行動しちゃうの
そして遊び人がぱふぱふを使うと…
勇者をさやかにして何であたしなの?
とツッこむ展開
最終鬼畜全部さやかちゃん
勇者ちゃん→FC版はゲーム内だと髪青色だったよね
戦士ちゃん→やはり剣持って戦うからね
武闘家ちゃん→
魔法使いちゃん→
僧侶ちゃん→回復魔法も使えますよー
商人ちゃん→さやかバークのイベントでR-18な展開に
遊び人ちゃん→セクハラの権化
賢者ちゃん→正直髪が青い事しか共通点が…
盗賊ちゃん→まどかのハートをスティール
2つ思いつかんかった
武闘家は素早いとか子供の頃は格闘でまどかを守ってきたとかで
勇者ちゃん→何事も中途半端
戦士ちゃん→かしこさが低い
武闘家ちゃん→防御が手薄
魔法使いちゃん→装甲が手薄
僧侶ちゃん→攻撃魔法が不得手
商人ちゃん→さやかバークのイベントでR-18な展開に
遊び人ちゃん→セクハラの権化
賢者ちゃん→中々成長できない
盗賊ちゃん→幼馴染も親友も横からスティール
でもそんな子だから守りたいの☆テヘ☆
恋の魔法が使えます
>>576 賢者なら回復も攻撃も両方いけるじゃないですか
愛の歌を囁きます
ジョブ 吟遊詩人
白魔道師+かくとうだろ
ゲーム変わっとるw
露出狂みたいな衣装着てたさやかちゃんにピッタリの職業といえば・・
かばう
にとうりゅう
りょうてもち
みだれうち
バーサク
まどかだけはHPが減ってなくても庇ってしまうさやかちゃん
二人を同じ部隊に編制すると、さやかちゃんの「ハートを盗む」のアビリティが毎ターンオートでまどっちに発動して、
まどっちが魅了状態になって全能力が上昇します
でも魔女化すると真っ先にまどかを握り潰しちゃうの
まどかの
手を握る→攻撃力UP
抱きしめる→HP全回復
キスする→MP全回復
>>591 乙です!かわいいっすなぁー!というかあるとないが交互になってるのねw
>>591 ハイライトあり可愛いと思ったらさやかちゃんw
>>591 乙!
どっちかがハイライト無しにはいられない…まどさやってそういう仕組みだったんだね
見れない…
何かロダの調子悪い?
両方ともハイライト消したらもうどうしようもなくなるな
裸に首輪相手にハイライト無いさやかちゃんってどういう状況なんだ…
まどかはペットにされたいんだよ
ハイライト有まどっちは正気っぽいのに裸ってどんだけペット願望強いんだw
ああ、この場合は正気じゃなくて瘴気なのかな…
自らを犬に例えるくらいですから…
ただたんに私は犬っころみたいなもんですと例えたんじゃなくて
さやかちゃんとロッキーの関係、ロッキーのさやちゃんへの想いを胸に「私はロッキー」と…
ロッキーが撫で撫でしてもらってる時に自分もつい頭を出すまどかさんとか見たいです
想像したら可愛すぎてもげた
ハッと正気に戻ったまどかが首を振って何でもないとごまかすんだけど
さやかちゃんは察して一緒になでるんだろうな
ワンちゃんが飼い主にマウンティングしちゃうことってあるのかな
まどか「ロッキーやめてさやかちゃんにそんな羨ま・・じゃなくて酷いことしないで!」
まどかは非力だから押し倒す前に倒されそう
まどっちを倒したりなんかしたらまどっちが痛いから敢えて倒されてくれるよ問題ないよ
パワポケ裏の技能:愛 みたいに
敵状態からでもお互いを庇いそうで怖いこの二人
自分を攻撃しあう二人
カルネアデスの板に乗せたら
さやかちゃんのおっぱいが浮いた!
舟板に仏像のように鎮座するQBさんが「助かりたい?助かりたいなら僕と契約してry」とか何とか
>>614 二人で一枚の板ならお互い譲り合うだろう
だかまどさや恭の三人で二枚の板ならまどかを蹴り落とす事に躊躇しない筈
おぬしはお呼びでないわ!
まどっちが空へ飛び上がる
まどかを担いで泳ぐが現実的かな
えっ、板は?
板は片方しか助けられないという幻想を見せる罠
二人で助かる気があるなら、適当な時間で板を持ち替え
互いに休憩できる時間を作りながら沖を目指すのが普通だろうなw
少なくとも突き落としたりは絶対ないな
むしろふたりともみずから手を離して水底へ…
そっちの方がありそうな気がしてきた
水の中でも手を離さない
ニコ動で悪いけどまどさやあいまいえれじー思い出した
まどかは泳げるのかな
>>628 あれ良かったよね
1回荒れちゃったけど今大丈夫かな
>>630 今見てきたけどあんまり荒れてなかったよ
気になるならもう一回見ることを強くお勧めするw
ありがとう、見てくるね
一度製作者様がコメント全部削除した上で暫くの間コメント禁止にしてたからな
荒らしてた連中が去ってって漸く平和になったとこだよ
まどかは転校前は泳げなかったけど
さやかちゃんに手取り足取り教えてもらって今では50Mも余裕なイメージ
犬かきみたいだと評判の平泳ぎを少々
過去ログ見れなくなってるけど、今でも多少某キャラにしろって感じのコメントあるね
以前はもっとひどかったんだからこわい
えれじーは絶望の海に沈むさやかをまどかが救い上げるってのが本編まんまのハマり具合で凄かったな
某キャラなんて濁した言い方しないでほむら厨が荒らしたってはっきり書けばいいのに
変に遠慮するからあの連中付け上がるんだろうが
映像だけじゃなくて歌詞もびっくりするくらい本編を綺麗になぞってるよね
前半さやかちゃん・後半まどっちで
>>638 そういうキャラdis指向な書き込みはわかってても辞めてほしいな
そんなの一部のカプファンだけで結構です
何度みても飽きない
>>640 そんな事だからほむら厨が調子に乗るんだろ
まどかにとってほむらはただの電波女、キチガイストーカーに過ぎないのにまどほむとか妄想に浸りやがって
まどかにとって大事な親友はさやか一人しか居ないのに
まどっちは今は桜餅か
>>643 なんかしつこいから言うけど場を弁えないならほむら厨と一緒だって言っとく
そんなこと言っててそのほむら厨がこのスレ来たら君の責任だから
ふつくしい…
>>645 なんか自演かもしくは対立厨みたいな臭いするから無視するか黙ってNGでおk
この企画まどかだけで終わったのも勿体無さ過ぎるよな
他の4人分とネタ枠でQBにも百質やって欲しかった
SS書きにはネタの宝庫ともいえる企画なのに
場は弁えているつもりだがな
本編でも小説でもまどさやがストーリーの主軸
ほむらはまどかを来るしめる事しかしていない
三周目のシーンもあれは全ての災厄の原因になったほむらを
自分の世界から追い出してさやかの形見と二人きりにする為の芝居だし
最後のシーンだってほむらは未来永劫まど神界から追放されたってシーンだろう
最初に円環されたさやかとの絆と比べれば格差は明らかだろうに
どうやらよく居眠りしてるらしい
神様になってまでそんなんだったら大丈夫だろうか
_
. '´ ヽ おっぱい一筋15年
{i{ノハ从k} _
!l|.゚ ヮ゚ノリx"⌒''ヽ、 鍛えに鍛えた左腕
(| ...:: Y-.、
| イ、 ! :ヽ 求めるものはただ一つ
U U `ー=i;;::.. .:ト、
ゝ;;::ヽ :`i 今日も明日も腕を振る
>゙::. .,)
/:::. /;ノ
ゞヽ、ゝヽ、_/:: /
`ヾミ :: :. ゙ _/
`ー--‐''゙~
>>647 そうみたいだね、ごめん
さやかちゃんねんどろ来週だね
早く二人で並べて飾りたい
実際対立してるのに対立厨も糞もないだろう
シナチョンに侵略されたがってるサヨの言い草だな
安価つけるから連鎖あぼーんで本命以外も消えちゃったじゃないか
どうしてくれる
連鎖ということでぷよぷよをやる二人を
15年ってこたぁ、おぎゃあと生まれたその時からおっぱい一筋だったのかこの人は
青ぷよと桃ぷよをくっつけると
ぷよぷよだと色的にまどっち一人だけハブられるなw
結婚願望はありますか?
ママみたいに格好良い旦那さんがみつかったらいいな・・・・・・
旦那にするのはママみたいな格好良い女性が理想、と
まどかの側にそんな人がいたような(チラチラ
眠い…エレベーターは今日仕上げるのは時間的に無理そう…orz
>>664 うん、なんかまどっちの為に生まれて来てまどっちと出会うべくして出会った様な運命的な人ですよね
出会ってないとまどかの最後の願いに繋がらない
つまり全ての魔法少女にとっての真の救世主とは
>>666 …ごめん
「まどかに因果を集めたほむらじゃね?」と素で思っちまった
>>666 あの4人全部が合わさってこその最後の願いだと思うんだ
?「君達、その前に願いを叶えてあげるものが最重要だと思わないかい?」
>>668 集いし星が1つになるとき、新たな絆が未来を照らす!
>>669 ヴァーカ。詢子さんと知久さんの愛こそが大前提・最重要だ
その血を呼び起こす最初のトリガーを引いたのがさやかちゃんだな
魔法少女の在り方を教えたマミ
まどかの最も身近で魔法少女の悲劇を見せたさやか
一番大切な時まで願い事を取っておけ、他人のために願いを使うなと念を押した杏子
まどかに因果を束ねたほむら
ほむらの壁になったワルプルギスの夜
最後に娘を送り出した詢子さん
生き方そのものを夢にすることを教えた知久さん
この時代に至るまでその身を犠牲に人類を前に進めてきた魔法少女たち、普通の人たち
あの途方もない願いを拒否せずに自分の職務を全うしたキュゥべえ
そしてもちろんまどか本人
魔法少女の救済は誰が欠けても成り立たなかったよ
>まどかに因果を束ねたほむら
まどかを苦しめる事しかしてないだろ
魔女よりタチ悪いぞこいつ
>>672 杏子ちゃんはまどかには他人のために〜は言ってないぞ
あとこうして見たら本当に色んな要素が合わさってあのラストになったんだよな
そこまでが重い分この3人の日常のネタはやっぱり面白いわ
昨日話していたドラクエ風まどさやに関して【あなたをドラクエ風にしてみたー】というのがあったのでやってみました
【ドラクエ世界の鹿目まどか】 職業「バニーガール」レベル「16」最大HP「328」最大MP「30」使えるじゅもん「ホイミ・マダンテ」使えるとくぎ「つるぎの舞・凍える吹雪」
【ドラクエ世界の美樹さやか】 職業「遊び人」レベル「21」最大HP「356」最大MP「102」使えるじゅもん「ミナデイン・メラ」使えるとくぎ「どとうのひつじ・ばくれつけん」
【ドラクエ世界の志筑仁美】 職業「女王様」レベル「73」最大HP「229」最大MP「255」使えるじゅもん「モシャス・ヒャダイン」使えるとくぎ「メガザルダンス・死の踊り」
おまけ
【ドラクエ世界の美樹まどか】 職業「武闘家」レベル「3」最大HP「334」最大MP「364」使えるじゅもん「マヒャド・ベホイミ」使えるとくぎ「あまい息・ぱふぱふ」
【ドラクエ世界の鹿目さやか】 職業「戦士」レベル「46」最大HP「583」最大MP「60」使えるじゅもん「バギ・ベギラマ」使えるとくぎ「ムーンサルト・地獄の踊り」
なんという安定の仁美ちゃん…
そんなんあんのかw
仁美ちゃんレベル高いw
結婚するとどっちもえろい技覚えるのは分かった
バニーが一番似合うのはマミさんとさやかちゃんは言ってたけど
今はまどかが一番似合うと言ってくれそうだね
あまい息をどっちから受け継いだんだ
人いる?
ノシ
さやかちゃんのタンスを調べるとそこにはまどかの下着が
まどか「どうしてさやかちゃんの家に!?」
でもこれでおあいこだね
お泊り会の時に忘れたんだよきっと
壺の中には…流石に壺はないか
そういうのはPINK板でやれよ…ほむら厨じゃないんだから空気読め
ドアマCDの仁美ちゃんの下着、結局返したの?
下着拾ったさやかちゃんに珍しくまどか引いてたな
あれはひかれてもしょうがない気がする
興味津々だったからなw
というか平和な感じだと胸もんだり妄想で鼻血出したりさやかちゃん意外とそっち系キャラにされてるよなw
さやかちゃんだと百合が駄目でり冗談とかノリと解釈してもらえばいいし、ある意味百合的に使い易いのかな?
嫁になるのだーの印象が強いのもありそう
さやかちゃんがそんなだから仁美ちゃんが歪んでしまうんだ…
もう仁美ちゃん完全に恋仲だと思ってるよな
どんないちゃつきっぷりを見せれば1年ちょいでああなるんだろう
今更ドラマCD3聞いたけど、さやかちゃんにほっぺつねられたときのまどっちが超可愛い
「いったあーい!!酷いよさやかちゃあん!」のとこのボイスが天使過ぎる
さやかちゃんも夢かどうかなんてどうでもよくて、ただ単にまどっちの反応が見たかっただけなんだろうな
汚いなさすがさやかちゃんきたない
まどっち「その痛みが心地良い」
ドラマCDにはかわいらしいまどかちゃんの反応があってそれはもうさやかちゃん大満足な…
ところで【絶対幸せになれないお題出しったー】などというものがあったのでやってみました
まどさやへのお題は
・聞こえない
・…行ってきます
・げほっ、う……っかは…!です。
さやまどへのお題は
・ひっく、うえっ…
・人生損してる
・僕が迷惑なんだよ、です。
このお題からハッピーエンドに持ち込めば天才らしいです。
あとおまけに【のろけったー】なるものも
恋人ののろけ:「さやかちゃんは一生懸命、それに照れやさん。あと実は、もうちょっと積極的でもいいと思うんだよ」
恋人ののろけ:「まどかは素直、それに頑張りやさん。あと実は、下着には無頓着だったりする」
>・げほっ、う……っかは…!
>・ひっく、うえっ…
ダメだ悪阻にしか見えない
中学生にはまだ早いですよ〜
さやかちゃんがこれ以上積極的になったら恐ろしいことに
恋人になったら消極的でしょ?
すっごいエロエロな妄想をしてしまったがここではとても書けない
避難所待機
互い違いになってまどかを上に乗せて
ああもうこれ以上書けないべ
どっちがリードするんでしょう
さやかちゃんが優しく
まどかさんが攻めるパターンも微レ存?
五分存
まどさや絵も流してよ神様
さやかちゃんが キスしてほしそうに まどかのほうをみている
さやかちゃんに キスしますか?
→ はい
いいえ
>>714 >さやかちゃんが キスしてほしそうに まどかのほうをみている
>さやかちゃんに キスしますか?
>→ はい
>YES
→はい
はい
はい
はい
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 20:01:44.34 ID:1VdEdCje0
どういうことだ…全部肯定じゃねーか!
激しい愛を感じる
まどかが断れるはずないじゃないか
「キスした」なら使ってもいいッ!
さやかちゃんを倒したらそのまま飛び掛ってキスして仲間にしろ
仲間にしたら連れ歩くもよし調教するもよし
仲間にできるさやかちゃんは186種類
さやかちゃんモンスターズ近日発売
魔王さやかから世界の平和を守るため、立ち上がれ勇者さやかよ!
さやかちゃんクエスト今秋発売
まどかさんはどのポジにいるんだ
自称犬だからムーンブルクの犬でいいと思う
いや神だろ
裏ボスとして出現して願いを叶えてくれる3のしんりゅうの願いチョイスがちょっと意味不明だけどw
世界に散らばった7つのまど玉を集めて呪文を唱えると…
現れるのはあの白いヤツ
さやか「ギャルのパンティーおくれーっ!」
1 まどかが脱ぐ
2 ヤキモチ妬いて叶えてくれない
さあどっち
上!上!
下を選んで、ならば願いは自分で叶える!とまどっちのおぱんてぃをひっぱがすさやかちゃんを
結局さやかちゃんには逆らえないまどかであった
喧嘩はしてるんだけどね
相変わらずこのスレの住人の妄想力はズバ抜けてるな…
今は自分に創造力が欲しい
寂しくてさやかちゃん人形を創造するまどりーぬ
>>727 さやかのパンツが今履いてるのも含めて全部無くなって
「わかったよさやかちゃん!三日後に届けるね!」
って帰ってくる
3日間ノーパンかYO!
さやかちゃんはまどかを寂しがらせたりしない…よね?
さびしがってるまどっちにさびしいからかまってまどか〜とか言って抱きついてくる子
眼帯をつけてさやかちゃんの気をひこうとするまどかさん
目だと超心配しそうだな
修行中?とか聞くかも
ゲームスレでまどほむ厨が増殖中
至急救援乞う
ふえるさやかちゃん
ふやすまどかちゃん
今日もまど界の畑は大収穫です
増やして何を企んでるんですかまどかさん
さやか「アンタを駆逐する!」
増えまど「ウェヒヒ」
神まど「私のさやかちゃんセクハラ計画が〜」
逆ハー計画
沢山いると1人1人への愛情が薄く…
多少薄くのばした方がさやかちゃんも気が楽なんではないでしょうか
>>727 3.冷ややかな笑みを浮かべる
まどか「へぇ・・・さやかちゃん面白いこというね」ニコッ
さやか「ご、ごめんなさい」
無限をいくつで割っても無限さ
愛は無限に有限
無限で割ったら1だぞ
だが愛を超越すればそれは憎しみとなる
無限の密度による
>>727 それでSS書いたなぁw
女神っちはギャルに入るんだろうか
概念として世界の始まりからいることになると
何億歳ってレベルじゃ(ry
心に愛があればいつだって少女さ
今でもハムスターみたいに頬を膨らませてることでしょう
そしてその頬をさやかちゃんにつつかれてガス抜きされる
でも時々憂いを帯びた表情をする女神様を
これまた憂いを帯びた表情で見つめるさやかちゃんを
何故か普通にいる仁美ちゃんが背を押すわけです
ますます頬を膨らませてトマトみたいに真っ赤になるまどっちがいたって良いじゃない
トマトと間違えて頬に吸い付くさやかちゃん
まどっちは頬にキスくらいだと反応しなくなるくらいに慣れてしまった
ひさしぶりにきたがあいかわらずまどまどさやさやですね
同窓会で再会なシチュもありかな
久々にあったさやかちゃん
さやかちゃんは今フリーだと聞いてまどかは・・
同窓会にて
「さやかちゃん久しぶ、り?」
「会いたかった、ずっと……」ヒシッ
「え? え? さやかちゃん……?」
「まどか。あんたに会えない毎日はまさに断腸の日々だった……」
「あ、あうう///」
「……ぶはっもう無理! くふふふ、もーまどかったら大人になったって全然変わらないんだから」
「そ、そんなことないよ!」
「いやあるね。相変わらずちっこいしなー」
「むーこれでも大きくなってるんだから!」
「あはは、冗談冗談。久しぶりまどか」
「……うん」
(ま、あながち嘘じゃなかったりするんだけどねー)
(さやかちゃんの言葉が冗談なのはわかるけど、なんでだろう……改めてさやかちゃんの口から言われるとちょっと寂しいな)
にやにや
風向きが変わってもまどっちがそれに気づかなければ先に進まぬ…
これが冗談じゃないとわかった日にはまどかは行動に出る
過疎…・・・
でもないだろ
深夜になに言ってんだ
過疎とか人いないとか言ってるのは自動保守の妖精さんだから相手にしちゃ駄目よ
劇で花の妖精役をやるまどかに思わず見惚れてしまったさやかちゃん
まどかが王子でさやかが姫で・・・
あの絵の逆バージョンも見たいなあ
さやかちゃんはきっと手札の内容で表情が変わるからポーカーで勝てないタイプ
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/18(水) 03:10:29.54 ID:TIwaaGIbO
だけど人の表情や仕草もよくみてるからさやかちゃんいるとダウトが終わらない
みんなでモノポリーやればいいよ
イメージに縛られるな!
さやかちゃん、エレベーターが動かない…で書いたお話です。症状とか超アバウト(ぁ
今日はさやかちゃんと二人、見滝原から遠く離れた大きな街へお出掛けです。
「凄ぉい!街が小さくなっていくよー!」
大きなデパートの硝子張りのエレベーターから見える景色は見滝原よりずっと広く感じます。
「ははは…あんまり高いと下は見たくないな…。」
「あれ? さやかちゃん高いトコ苦手なの?」
「いや、そういう訳じゃないけど…。ここまで高いのは始めてだからさ…。」
見滝原にも病院とかに硝子張りのエレベーターはあるけどここまで高いのは見た事がありません。
でも街を眺めていたその時…わたし達は強い揺れと轟音を感じました。
「きゃぁっ!?」
「―――まどかっ!!」
[止まる空間、二人だけの時間]
ドン!という鈍い音。
バランスを崩して壁にぶつかる筈だったわたしは、咄嗟にさやかちゃんに抱き留められていました。
「いっててて…! まどか大丈夫?」
「う、うん…さやかちゃんこそ…。」
「へへへ、頑丈なのはさやかちゃんの撮り得ですからね!」
明るく振舞うさやかちゃんと見てちょっと安心です。
でもそれ以上に心配な事がありました。揺れは治まりましたが昼間なのに随分と暗い室内…。
エレーベーター内の電気は全て消えていて空調も止まっています。
わたしはやっと今、この街で地震が起こった事をはっきりと実感したのです。
「ねぇ…さやかちゃん、エレベーターが動かない…。」
「ええっ!? さっきのは地震だろうし、マジでこりゃ停電だわ。とりあず非常用ボタンを…。」
さやかちゃんは非常用のスイッチを押すけどこれと言った反応はありません。
ただの停電じゃなく地震の影響で外部との連絡を取る施設に何かあったのかもしれません。
「まどか!とりあえず誰かに電話しよう!」
「うん! 」
わたし達はそれぞれ携帯を取り出しすぐに連絡を取ります。
「パパ!あのね、今地震でエレベーターが止まっちゃったの!
大丈夫!さやかちゃんが一緒だから平気だよ!場所はね、えーっと確か…(ブツッ)」
立ち寄ったデパートの名前を言おうとした所で突然電波が途絶えてしまいました。
「ごめんさやかちゃん…通話切れちゃった…。」
「だーっ!あたしも駄目だぁーっ!」
硝子張りのエレベーターの中で取り残されたわたしとさやかちゃん。
たった二畳程の密閉された空間。ここには静寂だけが広がっていました。
………………………………………………♭♭♭………………………………………………
○12:32
地震と停電から約1時間が経過しました。依然として電気は止まったままです。
「…はぁ…お腹空いたなぁ…。」
本当なら今頃わたしとさやかちゃんはレストランに立ち寄っている筈でした。
わたしは思わず溜息を吐いてしまい、さやかちゃんはそれを気にして声を掛けてくれます。
「まどか、お菓子で良かったら食べる? ポッキーしか無いけど…。」
「あっ…、うん。ありがとうさやかちゃん。」
ご飯の前だった事もあって手持ちの食べ物はこれだけです。未開封のポッキーをお互いに一本ずつ手に取ります。
「まどかは何か飲み物持ってる? あたしはミネラルウォーターが3/4くらい残ってるよ。」
「わたしは…(ゴソゴソ)…、ファ○タグレープがちょっとだけ残ってるよ。」
「そのうち助けは来るんだろうけど、一応食べ物と飲み物は節約しといた方がいいかな。」
扉どころか灯りさえも無いこの状況で、万が一を考えての事です。
でもわたしはさやかちゃんさえいればどんな辛い事でも耐えられる…そんな気がします。
○14:28
「ううー…熱くなってきたよー…。」
季節は春になったばかりですがここは空調の止まった密室。
ちょっと暗いとは言え硝子張りの中には陽が差し込んでいて、エンジンを止めた自動車の中みたい。
「まどか喉渇いてない? あたしは大丈夫だけど。」
「残ってるフ○ンタ飲もうかな。さやかちゃんも飲む?」
「あたしは体力あるから平気だよ。まどかこそちゃんと水分取っときなよ。」
さやかちゃんの勧めでわたしはペットボトルを空け、ちょっとだけ残った炭酸を喉に通しました。
すると、ペットボトルを置いたわたしの目の前ではとんでもない事が起こっていて思わずジュースを吹きそうになりました。
何とさやかちゃんが私服のブラウスを脱ぎ始めていたのです。
「ちょ、ちょっとさやかちゃん…!?」
わたしはキャミソールと共に露になるさやかちゃんの肩に思わずゴクりと唾を飲み込んでいました。
「まどか…? な〜んか嫌らしい眼で見てない〜?」
「はぅっ!? そ、そんな事無いよー!」
慌てて目を逸らしても思いっきりバレてしまったみたい…。
「へっへっへ、そんな気にしなくてもいいじゃん。どうせ助け来るまで暇だしさ、あたしで良かったら幾らでも見てていいよ?」
悪戯っぽく笑ってわたしにウインクを仕掛けるさやかちゃん。
変な事を考えた自分が嫌になりそうだけど、今のわたしに意地を張る余裕は余りありません。
「え、えへへ…それじゃ…ちょっとだけお言葉に甘えちゃうよ?」
「へ!? あ、うん…。」
エレベーター内に広がるのは静寂ばかりの筈でしたが、わたし達の耳にはお互いの息遣いが聞こえ始めました。
ちょっとした意識をしたからでしょうか? ただ何となくですが、そう感じました。
○16:09
未だに街は何も動いていないらしく、近くのビルが見えるのですが、そちらの窓も灯りが点っていません。
道路上の自動車の列は動いているのでしょうか。わたし達がいる場所は高くここからは見えません。
そろそろ涼しくなってきたのでさやかちゃんもブラウス着ていました。
「まどか、ミネラルウォーターで良かったら飲む?」
「ふぇ!? ど、どうして理解ったの…?」
「ふっふっふ。まどかは仕草見てるとだいたい何考えてるか理解るんだよねー。」
「ううー…さやかちゃんずるいよぉ…。」
どうやらわたしがミネラルウォーターの入ったさやかちゃんの鞄を見ていたのが原因らしいです。
ペットボトルを受け取ったわたしは自然と顔が赤くなってしまいましたが…。
だってこれは飲み掛けで、しかも元々さやかちゃんが買ったものなんです。
「どしたのまどか?」
「ぁぅ…だってその…。こ、これって…間接キス…だよね…?」
「のぇっ!? ま、まぁ…気にすんなって!それよりまどかが倒れたりする方があたしは嫌だからさ。」
「えへへ…ありがとさやかちゃん…///」
わたしは真っ赤になりながら、温くなったお水をちびちびと飲ませて貰いました。
○17:11
(ぐぅぅぅ〜)「………///」
さやかちゃんとゲームとか漫画の他愛ないお話をしていた時、それをお腹の音が盛大に遮ってしまいました。
「あっははは! まどかってばすっごい音だったね。」
「ぅぅっ…言わないでよぉ…。」
「拗ねるな拗ねるな、何も食べてないも同然なんだからさ。ポッキー食べなよ。」
「うん…。でも…わたしだけ食べるのはズルい気がするよ…。」
時々ミネラルウォーターとポッキーを口にしていたけど、さやかちゃんはわたしを気遣って譲ってくれてばかり。
わたしばかり貰っていて申し訳ない気がしたのです。それに気付いたさやかちゃんはちょっと悪戯心を起こしたみたいで…。
「ねぇまどか。どうせならさ…暇潰しにポッキゲームでもしようぜ?」
「ふえぇっ!? で、でもぉ…」
「ほら…どうせ誰も見てないし、あたし達二人きりなんだからさ…。」
そう言ったさやかちゃんはチョコの付いていない方を銜えて準備万端でした。
"二人きり"と言われた途端にわたしの胸はドキドキし始めて息苦しくなってしましました。
しかもこの狭い空間にわたしの逃げ場はありません。
「「………」」
サクサクとポッキーの砕ける音ばかりが響き、音が近付くに連れてわたしは何も考えられなくなってしまいます。
そんなわたしは…ぼーっとしながら唯只管口を進めていました。それがいけなかったのです。
(ブチュッ)「「んむぅっ!?」」
気付いた時には間接どころじゃなく直接キスになっていました。しかも掠ったとかいうレベルじゃなくモロに音を立てて。
「ご、ごめんさやかちゃん! その…ぼーっとしてて…。」
「あ、あはははは…!」
さやかちゃんは取り繕う様に笑って誤魔化してくれましたが、女の子同士なのにわたし達はお互い耳まで真っ赤になっていました。
「…なんつーかさ、女同士でもこうしてると結構緊張するもんだね…。」
今更になって、狭い密室の中で二人の距離が近い事を改めて実感していました。昨日まで普通だった筈のわたし達の関係が密かに変わり始めた…そうだったらいいのにな…。
○18:37
エレベーターが止まってから約7時間。さやかちゃんとずっとお話していましたが、そろそろ話題が尽きて来ました。
狭い場所で新しい話題も何も手に入らないでは仕方が無いのかもしれませんが…。
「…なんか…寒くなって来たな…。まどかは大丈夫?」
「うん。さやかちゃん、わたしのコート貸してあげようか?」
「こらこら、それじゃまどかが風邪ひくでしょ。」
昼間はちょっと暑いくらいのスプリングコートも、冷え始めた場所ではとても心強い味方なのです。
譲ろうとしてもきっとさやかちゃんは反対するだろうから、わたしは思い切って身体を寄せてあげました。
「えへへ…こうしてれば寒くないよね?」
「ま、まどか…!?」
すっかり外はオレンジ色に染まり、寒くなり始めた部屋の中。
でもさやかちゃんとこうしてくっついていると、何故だか心まで温かくなれました。
○20:02
「誰も来なかったらどうしよう…みんなわたし達の事、忘れちゃってるのかな…。」
思わず呟いてしまった弱音の本音。我慢していた事が出来なくなって来たのかな、わたし…。
「そんな事無いよ。もしみんなが忘れても、ここにいるあたしがまどかの事を忘れる訳ないでしょ?」
「えへ…うん、そうだよね♪」
携帯の電波は相変わらず今もゼロでうんともすんとも行きません。
本当なら夜景が広がっている筈なのに、停電のまま完全に陽の落ちた街は不気味なくらい真っ暗です。
わたしはやっぱり不安が顔に出てしまったのでしょうか。
その度にさやかちゃんがわたしを安心させようと優しい言葉を掛け続けてくれるのです。
「きっと誰か来てくれるよ。それにもし誰も来なくてもあたしがいるよ。ずっとまどかの傍にいるから。」
「うん…。」
わたしは強くさやかちゃんに抱き付いていました。この部屋の中にあるのは二人の温度と鼓動だけ…。
○21:14
「ねぇさやかちゃん。わたし達…世界にたった二人だけの最後の生き残りみたいだね。」
「ははは…。もしそうだったらさ…まどかは何がしたい?」
「えっ? うーんとねー…。キス…とか…?」
「あっはははははは! まどかってば、さっきポッキーでやったじゃ〜ん。」
冗談っぽく笑うさやかちゃんだけど、その顔はちょっとだけ赤く染まっています。
「ポッキーはラスト一本か…。折って分けるのもあれだしさ、せっかくだから…このまま食べない…?」
「え?そのまま…?」
わたしはすぐにさやかちゃんが言ってる事が何となく理解りました。
ポッキーゲームの時みたいにお互いが端っこを銜えて食べ始めますが、今はゲームとかじゃないんです。
これはあくまで節約する為に二人で食べるのが目的なのです。
わたし達は暗黙の了解で、相手のペースを見ながら同じ速さで食べ進めて行きました。
顔が近付くに連れて胸の鼓動が激しくなります。顔がとても熱くなります。
「―――…ちゅっ!」
「―――…んっ…!」
さやかちゃんの唇が、意味も無くわたしのそれに重なりました。
同時に舌がポッキー毎わたしの中に進入し、チョコとさやかちゃんの混じりあった甘さが口一杯に広がります。
さやかちゃんに中を嘗め回されているだけなのにどうしてこんなに幸せなのだろうか…。
最後のポッキーが失くなっても、室内には水温だけが響き続けていました。
○22:31
ずっと抱き合っていたわたし達。でも何故だか妙に暑苦しく感じてしまって…。
ふとさやかちゃんの顔に目を向けると苦しそうな顔で真っ赤になっていました。
「さやかちゃん…? ねぇ、さやかちゃんってば…!」
眠ってしまったのかと思いましたが、さやかちゃんの顔色はみるみる悪くなるばかり。
ぐったりとした様子で、普通に眠っているとは到底思えません。
「さやかちゃん!?ねぇさやかちゃんってば! ねぇふざけたりしないで…さやかちゃん…!」
「………へへ…だい…じょ…」
やっと返事をしてくれたさやかちゃんはとても苦しそうでした。
風邪で熱が出てしまったのだろうか? それとも…これって脱水症状…?
思えば数時間前にさやかちゃんが寒がったのがその前兆だったのかもしれません。
わたし達は昼間暑かった時に随分と汗をかいていました。
それなのに水もポッキーも、さやかちゃんは自分は大丈夫だからとわたしばかり貰っていたんです。
「……寒い………」
さやかちゃんは歯の根が合わない程ガチガチと震えていました。
これが風邪にしても脱水症状にしても、とにかくお水を飲ませなきゃいけないとわたしは思いました。
「さやかちゃん!お水飲んで!お願い!」
半分程ミネラルウォーターの残ったペットボトルを口元に近づけても反応はありません。
「(しょうが無いよね…これって、不可抗力だよね…。さやかちゃんにお水を飲ませてあげなきゃ。)」
わたしは水を自分の口に含み、さやかちゃんのお口へ直接運びます。
「……んっ…」
確かに水はさやかちゃんのお口に移動したけど本当に飲み込んでくれだのでしょうか?
もう一回やってみて、もし飲み込んでいないなら溢れ出してしまうでしょう。
だから今度はお水を運んだ後、わたしの舌を入れてお水を押し込んでみる事にしました。
「……んちゅっ…んむぅ…」
「………んぅっ…!…」
「―――!! さやかちゃん!気が付いたの!?」
一瞬さやかちゃんが声を発しましたが、呻いただけでまだ意識ははっきりしていません。
でも何かしらの効果があった事は確かだと思います。
その後もわたしはお水をお口で繰り返しさやかちゃんに運んであげました。
こうすれば、さやかちゃんは無意識ながらもちゃんとお水を飲んでくれているみたいです。
○00:09
残りのお水も殆ど無くなってしまいました。
わたしは寒くなる身体を只管さやかちゃんに密着させていました。
さやかちゃんを暖めてあげる事と、わたし自身も身体を冷やさない為です。
あったかいさやかちゃんの身体…それに鼻が近付く首元からはとってもいい匂いがするんです。
わたし…さやかちゃんが苦しんでるのに、どうして変な事考えてるのかな…。
でもこうしてくっつているのは仕方ないんだよね。
女の子同士だから何も変な事なんて無いよ…それだけを自分に言い聞かせながら、わたしはこの空間に浸っていました。
このまま二人の時間が過ぎればいいのに。
でもさやかちゃんが苦しみ続けるのは駄目だよ。わたし、さやかちゃんの事なんて考えずに自分の欲求ばかり考えてる…。
そんな自分が悲しくなりました。さやかちゃんの傍に居たいと思う、でもさやかちゃんを助けてあげたい。
でもわたしが今出来るのは…きっとこうしている事だけ。ホントにいいのかな…このままで…わたし………
―おーい!大丈夫か!―
「―――!!」
わたしはいつの間にか完全に眠ってしまっていた様です。
救助隊の人達の声に気付いてわたしは飛び起きていました。
「わたしは大丈夫です!それよりさやかちゃんが!さっきまで熱があって、脱水症状かもしれないんです!」
「よし理解った! 脈拍は正常だ…。お友達は必ず助けてあげるから安心しなさい。」
「さやかちゃんを…お願いします…!」
真っ暗で冷え切ったエレベーターの中。電波ゼロの携帯が示す時間は午前2:05でした。
………………………………………………♭♭♭………………………………………………
―病院―
「さやかちゃん!気が付いたんだ…良かったよぉ…」ポロポロ
「まどか…苦しいよ…。」
わたしは意識の戻ったばかりのさやかちゃんに思わず抱き付いていました。
命に別状は無いと聞かされていましたが、目の前で苦しそうにしていたさやかちゃんを思い出すとそうせずにはいられません。
「ねぇまどか…。あたしさ、変な夢を見てたんだ。」
「夢…?」
「うん…。あたし、深い海の底に沈んでってさ。光も届かなくなって、どんどん寒くなって…。
でもね、まどかが海の中のあたしを追い掛けて来てくれて…あたしに息を分けてくれた夢。」
「ふぇっ!? い、息って…どういう事…かな…?」
さやかちゃんはお水をあげたのをはっきりとは覚えていないみたい。
その代わりに…夢の中でそれっぽいものを語られてわたしはドキドキしてしまいます。
「口移しで息を貰ったの。なんか、それだけで苦しいのが嘘みたいに消えてって、身体もあったかくなって…不思議な夢だったな…。
何となくだけど、まどかがあたしを助けてくれたのはちゃんと覚えてるよ。」
「…えへへへへ…///」
夢の中と現実の世界では違ったけれど、どうやらさやかちゃんを助ける事だけは上手く行ったみたいです。
「なんかさ…あたし、こうしてまどかの手を握ってるだけでドキドキするんだ…。おかしくなっちゃったのかもね…。」
「大丈夫だよ、さやかちゃん。」
ん?と不思議そうにわたしを見上げるさやかちゃん。だって…
「わたしだってさやかちゃんと同じだから♪」
偶然にも閉じ込められてしまったあの時間は、神様がわたし達の絆を芽生えさせる為にくれたものなのかもしれません。
それはとっても幸せだなって。そう思ってしまうのでした。
[止まる空間、二人だけの時間]
おしまい。
乙です!
>>785 乙!!いいもの見させてもらいましたわぁ
さやかちゃんの夢のくだりでえれじーを思い出したな
人いねー
煮え滾ってきたぜ…
こんなにちゅっちゅっしてたらもう味が忘れられないんじゃないですかね
>>785乙
ガラス張りのエレベーターって事は公開羞恥プレイ状態だったんじゃないのか
「見られてるよさやかちゃん…」
「だがそれが気持ちいい」
へ、変態だー!
ガラス張りエレベーターで停電+太陽の日差しとか
ローストチキンの気持ちが味わえるな
家でも停電で恋愛ハプニング
うっかり転んで胸を揉んでしまったぞ
うっかりさやべえ
見滝原三大うさんくさいセリフの一つ・さやかちゃんの「うっかり」
大猿ベジータのうっかり心臓を潰してやろうって台詞を思い出す
ある意味出会ったときから心臓鷲?み状態だね
残りの二大が気になるんだが
QBの言葉とさやかちゃんの嫁になるのだーです
さやかちゃんちっとも嫁にしてくれないよな
>>804 トリノネさんのくせにさやかちゃんがちまっこい
まどかの表情いい
美樹さん、あなたは鹿目さんを嫁にしたいの?
それとも鹿目さんに嫁にして欲しいの?
どっちでもいいと思います
どっちが嫁でもあんま変わらないしね
>>807 いくらトリノネさんでも常に192cmってわけじゃないだろw
ただでさえ身長差のある二人を更に引き延ばそうとかよく思いつくな
まどかを嫁にしたいさやかと、さやかを嫁にしたいまどかでケンカしたりするのもいい
愛情が強い方が相手を嫁にする
まどかさん楽勝じゃないですか
さやかちゃんのさりげない優しさを見くびってもらっては困るな
まどっちが素直に好意を示すなら、さやかちゃんは二人並んで歩く時に自然と自分が車道の方を歩く、そんな紳士的愛情!
ほう…あのさやかさんに勝てる気でいらっしゃる
喧嘩すると先に折れちゃうからねさやかちゃん
かなり初期のまどさやスレでテンプレに入ってたものを掘り返してきた
まどかも私も嫁〜
。※※。 + 。※※。
>>1乙記念に結婚しちゃいました…ウェヒヒ
/@´ `@. /@!´`⌒@.<i
+ /゚ .{ i{ノハ从k}/゚ l((( ノノリ从从ゝ +
//!.ヽ!l|*゚ ヮ゚ノリノ /!ゞ(リ*゚ ヮ゚ノリ!.ノ
/ ⊂{ミ}fー@!{ミ}づ⊂{ミ}fー@!{ミ}づ
<_ /゚。介ヾ。 /゚。介ヾ。 +
`ー./,,゚,,。ノ,j,゚。,ゝー./,,゚,,。ノ,j,゚。,ゝ
異性とトラブったら男から折れろ。
昔はさやかちゃんが嫁にする安定だったのに…
時代も力関係も変わったんだよ……
これからはガチさやかちゃん→ノンケまどっちの時代なのさなんて言えたら
せめてバイにしてあげて
さやかちゃんが恭介のために祈ったことは無駄にしたくない
>>825 新しい!
けど乙女モードに入ったさやかちゃんを心配したまどかちゃんがガンガン攻めて5秒で陥落して襲われるけど受け入れちゃう未来しか見えない
男の子からのラブレター欲しいと言ってたのにノンケまどかの違和感が凄いのは何故だろう
ミツル君とは結局おつきあいはしてたのかねぇ
そこら辺さやかちゃんにじっくり弄られてもらいたいなw
「いいよ、さやかちゃんのためなら、わたし…」が覚悟完了しすぎてるからね
なので、「いいよ、さry」と言ってしまったばっかりに、やさぐれさやかちゃんに体操服姿でぇっちな本を買いに行かされて
さやかちゃんの部屋で本の朗読会をさせられてしまう健気なまどっちの画像ください!
久しぶりだねまどかちゃんと言いながら
颯爽登場してまどかを口説きそれにイラッときたさやかちゃんとの死闘(出来レース)が始まる
そのさやかちゃんの為ならって正確にはあいだにQBさんが入ってるから
直接さやかちゃんにどうこうされたりどうこうしたりじゃなくて、
好きな子の為にヤクザに体売ってるような感じで
やさぐれさやかちゃんマニアックすぎる・・
まだまだこんなの序の口
その内スク水で行けとか言い出します
まどかが悪い奴に騙されないようにさやかちゃんが守ってあげないと
"その内"が来るほどやさぐれモードは長続きしないような…
1日もてば長続きしたほうだな
でもまどかが癖になったら…?
でもまどかが望むならいいよ…
そしていつか二枚目のルートになる
さやかちゃんを抱き枕にするさやかちゃんが見たい
さやかちゃんとならいいよ…
ごめんさやかちゃんを抱き枕にするまどかでした
さやかちゃん同士でプレイしてるのを見て喜ぶまどかだと
さやかちゃん抱き枕もまどっち抱き枕もいいよね…
もう日替わりで交代してやってればいいんじゃないかな
魂が抜けたさやかを抱き枕にか・・・
ドラクエUか
破壊神を破壊できないどころか破壊神に手厚く保護されるさやかちゃんだ
乙、王子を探すの本当に大変だったわ…
このサマルは仮病で倒れそうだ
避難所
>>20から転載
「あれ? さやかちゃーん?」
その日、ちょっと早めにお勤めを終えたわたしが家に帰ってみると、さやかちゃんの姿がありませんでした。いつもなら、さやか
ちゃんがお夕飯の準備や部屋のお掃除をしているくらいの時間なのに。「お買いものかも」とも思いましたが、玄関の鍵は開いて
いたし、居間の電気もつけっぱなしです。まど界でわたしとさやかちゃんの家に泥棒に入る人なんていないけど、さやかちゃんは
出かけるときには必ず鍵をかけるので、まだ家のどこかにいるようです。
ふと思いついて、そーっと足を忍ばせてさやかちゃんの部屋に行ってみました。音をたてないようにドアを開けて中をのぞくと、
ベッドの上に人影が見えました。やっぱりです。さやかちゃんは、自分の部屋でお昼寝をしていたのです。わたしは、さやかちゃん
を起こさないように気を付けながら、ゆっくりベッドに近づきます。
さやかちゃんはベッドの上で仰向けになり、軽く毛布を掛けただけの状態でおやすみ中でした。軽やかな寝息に合わせてわずかに
体が上下して、とても気持ちよさそうに眠っています。さらりと流れて軽く顔の上にかかっている柔らかな水色の髪の毛。カーテン
の隙間から差し込む光にきらめく長い睫。ちょっぴり開いた唇がとってもキュートなお口。
ベッドの脇の椅子に腰かけて膝の上で両手で頬杖を突き、さやかちゃんの寝顔をじっと見つめていると、自然にふふっと笑みが
こぼれてきました。わたしの大切な親友にして、まど界で共に暮らしている恋人のさやかちゃん。そのさやかちゃんが、わたしの
目の前でぐっすりと眠っている姿は、わたしにとって幸福の象徴と言えました。
思えば、さやかちゃんの寝顔をこんなにじっくりと見るのはとても久しぶりなことに感じます。それもそのはず、さやかちゃんは
今はわたしと寝床を分けて自分の部屋で寝ているからです。まど界に来た当初は、わたしのベッドで毎晩わたしをぎゅっと抱きしめ
ながら寝てくれたのですが、わたしと恋人どうしになってからというもの、さやかちゃんはそうはしてくれなくなりました。
なぜなら、さやかちゃんはわたしに恋してくれているからです。現世で親友だったころは毎日おしゃべりしてじゃれあって、
お互い家族をのぞけば一番近い距離にいた人同士だったくせに可笑しいのですが、今のさやかちゃんはわたしの顔を見るのも恥ず
かしくて照れくさくてたまらないようなのです。わたしといるときはいつも顔を赤くしてもじもじしているし、目線を合わせても
すぐに逸らされてしまいます。手もつなげませんし、なでなでもぎゅーもしてもらえません。以前はわたしが赤面するほどだらし
ない恰好で家の中を歩いていたこともありましたが、今ではわたしの前では椅子に座った足をきゅっと閉じて一分の隙も見せない
ほどです。とてもじゃないけれど、いまのさやかちゃんがわたしと一緒のベッドなんかに入ったら、心臓が破裂してしまうかも
しれません。
さやかちゃんがそんなありさまなので、一緒の家で暮らしているというのに今では以前に比べたらわたしがさやかちゃんに触れ
られる機会は格段に減ってしまいました。けれど、それでもわたしはそれほど気落ちはしていません。いつも格好良くて凛々しくて、
馬鹿な冗談を言ってわたしを笑わせてくれていたさやかちゃんですが、その一方で、一途に恋をするとても女の子らしい一面も
ありました。わたしはそんなさやかちゃんの乙女な顔もとても好きなので、それがいつでも見られること、そしてその相手が自分
であるということがとても新鮮で嬉しかったからです。
「んぅ……」
さやかちゃんが寝返りを打ち、私の方に向いてくれました。幸せそうな寝顔がより近くなり、わたしもいっそう笑顔になって
しまいます。何の夢を見ているのでしょう、「むにゃ……」などとかすかな寝言も聞こえます。
ふと見ると、さっきの寝返りのはずみでさやかちゃんの体にかかっていた毛布がはだけてしまっていました。わたしはそうっと
手を伸ばし、毛布の端をつまんでさやかちゃんの体にかけ直そうとしました。さやかちゃんはよく眠っていて、わたしはさやか
ちゃんが目覚めるまでずっと寝顔を見つめているつもりだったので、毛布の感触でうっかり起こさないように気を付けながら。
「きゃあっ!?」
次の瞬間、わたしはさやかちゃんにぐいっと引っ張られてベッドに倒れこんでいました。突然のことに私が混乱していると、
さやかちゃんの腕がわたしの背中に伸び、わたしはすっかりさやかちゃんに抱きしめられていました。
「さっ、さやかちゃん……!?」
さやかちゃんは、寝たふりをしていたのでしょうか。わたしはさやかちゃんに抱きしめられながらさやかちゃんの名前を呼び
ました。ところが、いつまで待っても答えは返ってきません。いぶかしみながらさやかちゃんの胸にうずまっていた頭をどうにか
引き抜き、さやかちゃんの顔に向けると、さっきまでと何一つ変わらない幸せそうな寝顔がそこにありました。どうやら、さやか
ちゃんはまだ夢の中のようです。
つまり、さやかちゃんは眠りながらまったくの無意識でわたしの腕を引っ張って抱きかかえたのです。現世では毎日のように
抱きつかれていましたし、お互いの家でのお泊りのときも必ずさやかちゃんはわたしを抱きしめて寝てくれていました。だからか、
無意識下にその動作が染みついていて、さやかちゃんの乙女心が眠っている今、わたしが近づいたことでそれが現れたということ
なのでしょうか。それにしても、わたしのことを気配だけで感じ取ったのでしょうか。現世でもわたしが困っているといつでも
気が付いてくれて、「さやかちゃんのまどかセンサーは性能バツグンだからね!」と豪語していた姿が目に浮かびます。
頭の片隅で冷静にそんなことを考えながらも、わたしの顔はかあっと熱くなっていました。なにしろ久々の、しかも不意打ちの
さやかちゃんの腕の中です。わたしの両足もさやかちゃんの足の間に捕えられ、私の体はさやかちゃんとこれ以上ないほど密着して
いました。さやかちゃんの体の柔らかな感触と心地よい温度が、鼻腔いっぱいに広がる慣れ親しんだ懐かしい匂いがとても切なくて、
わたしは涙が出そうなほどでした。
「はあ……さやかちゃん……」
わたしは今、心から安心しきっていて、幸福感が体中を駆け巡っていました。さやかちゃんの力強い腕に抱きしめられていると、
どんな嫌なことも忘れられます。わたしは目を閉じて顔をさやかちゃんの胸にうずめます。それに合わせて、さやかちゃんも
いっそう強くわたしを抱きしめてくれました。さやかちゃんに抱きしめられながらわたしは、どんなときでもわたしの帰る場所は
ここなんだと、強く強く、何度もそう思いました。
「さやかちゃん……大好きだよ……」
そうつぶやいてみました。答えを期待していたわけではなく、口をついて出ただけの言葉。ところが、一瞬間をおいて頭上から
「あたしも……だいすき……」と聞こえてきました。それを聞いたとき、わたしはとっても嬉しく思うと同時に、可笑しくなり
ました。起きているときは恋する乙女でわたしと目を合わせてもくれないのに、眠っている今に限って以前のように格好いいさやか
ちゃんで、わたしを抱きしめてくれるなんて。しかも寝言とは言え、目が覚めていたら恥ずかしがって絶対に言ってくれない
「大好き」まで言ってくれるなんて。まるで、眠っている今だけ以前のさやかちゃんに戻ってくれたような感じです。
「さやかちゃん……もっと、ぎゅって、して?」
そう言ってみると、さやかちゃんは本当に腕に力を込めてくれました。目覚めているときのさやかちゃんは恋する乙女全開で、
あまりに恥ずかしがるのでわたしのことが苦手なのかな、と拗ねてみたくもなるほどなのですが、無意識のさやかちゃんは、
相変わらず私を大好きでいてくれているようです。
「ね、頭撫でて?」
今度もさやかちゃんはわたしの言うとおりにしてくれました。わたしの背中に回していた腕をわたしの頭の方に持ち上げ、おっきな
掌でわたしの髪の毛に優しく触れてくれます。髪の毛を梳くように一方向に撫でたり、同じ場所を軽くたたいてくれたり、時々髪の
毛をくしゃくしゃっとやったり、まさに現世でやってくれていた通りの撫で方でした。こんなに以前通りにしてくれるなら、もっと
お願いしても大丈夫かもしれません。
「あのっ、さやかちゃん……キス、して……?」
意を決してお願いすると、さやかちゃんは頭を撫でる手を止めて、わたしの顔を軽く上に向けました。そして、さやかちゃんの唇
がゆっくりと近づいてきます。旧に恥ずかしくなって顔が赤くなり、わたしは思わずぎゅっと目を閉じてしまいました。そのまま
今か今かとその瞬間を待っていると。
「ん……」
さやかちゃんの唇が触れたのは、わたしのおでこでした。確かに以前のさやかちゃんはわたしのおでこやほっぺにキスしてくれる
ことがよくありましたが、こんなところまで以前どおりだなんて。わたしは、あてが外れてすっかり肩の力が抜けてしまいました。
「んん……まどか……」
さやかちゃんは、まだ夢の中のようです。わたしは苦笑して、もう一度さやかちゃんの胸に頭を寄せました。先ほどの緊張の反動
か、わたしも眠くなってきていたので、わたしもこのまま寝てしまうことにしました。キスしてもらえなかったのはちょっぴり残念
だけれど、ぎゅっとしてもらったりなでなでしてもらったりと、今日は久しぶりにさやかちゃんに可愛がってもらえたので幸せ
いっぱいです。その幸福感を胸に、わたしは眠りに落ちていきました。
「うっひゃああああああっ!?」
突然の叫び声で、わたしは目を覚ましました。目をこすりながら顔を上げると、私の横で何かがじたばたともがいてバランスを
崩し、ベッドから落ちてごちっと痛そうな音がしました。尻餅をついた体勢のまま窓まで後ずさったそれは、当然のことながら
さっきまで一緒のベッドで寝ていたさやかちゃんでした。
「ままままどかっ!? えっ、ちょっ、なっ、なんであた、あたしの隣に!? あ、あたしっ、なんで!?」
さやかちゃんは目を見開いて心底びっくりしたと言わんばかりの顔で私を見つめています。口はろれつが回っていないし、腰も
抜けたままのようです。それにしても、いくらびっくりしたからと言って、そんなにパニックになって逃げ惑わなくてもいいのに。
「もー、いきなり大声出さないでよ、さやかちゃん」
「だっ、だって! あたし、一人で昼寝してたはずで! な、なんか目開けたら、いきなりまどかがっ! なんで、こんなっ!?」
自分からわたしを引っ張り込んだくせに。さやかちゃんのあまりの言い草にちょっと傷つきます。
「ひどいよぉ。わたしが帰ってきたらさやかちゃんがお昼寝してるから、寝顔を眺めてたらさやかちゃんが寝ぼけてわたしを
引っ張りこんで抱きしめたんだよ?」
「う、うそぉっ!? うそでしょ!?」
さやかちゃんは赤くなったり青くなったりまだ一人で大騒ぎしています。そのちょっと情けない姿を見ていると、さっきまでの
ギャップもあいまって思わずため息が出てきますが、それもわたしに恋していくれているが故だと思えば、怒る気にもなりません。
わたしはベッドから起き上がり、さやかちゃんに歩み寄りました。さやかちゃんの前でしゃがみこみ、さやかちゃんの顔を覗き込みます。
「ね、さやかちゃん?」
「ひゃっ、ひゃい!? ななななんでひゅか!?」
さやかちゃんは目を白黒させながら答えます。顔は真っ赤だし、ちょっと涙目だし、なぜか敬語だし、さっきまでの格好いい
さやかちゃんの面影もありませんが、そんなさやかちゃんもとても可愛いとわたしは思いました。わたしに恋する乙女の顔をして
とても可愛いさやかちゃんと、わたしを包んで守ってくれる格好いいさやかちゃん。これからはその両方を堪能できるのです。
わたしは微笑んで、さやかちゃんに言いました。
「また、一緒にお昼寝しようね?」
*
「エリー! エリー! お願いだから助けてぇ!」
「……あー、いいいい。みなまで言わなくていいわよ。あれでしょ? 『お昼寝してるといっつもいつのまにかまどかがベッドに
もぐりこんでくるようになって困ってるの! 目が覚めたときにまどかの可愛い顔が間近にあると、心臓が口から飛び出しそうに
ドキドキしちゃって、思わず逃げ出すとまどかに「わたしの心をもてあそんでおいて逃げるなんて、ずるいよぉ!」なんて苦情を
言われるし! あたし寝てる間に無意識にまどかを抱きしめたりなでたりしてるらしいんだけど、全然覚えがなくって! ねえ、
あたしいったいどうしたらいいの!?』でしょ? あたしがかける言葉は一つ、『末永く爆発しろ』よ!」
「ちょっとー!? なんか手立て考えてくれてもいいじゃない! このままじゃあたしの心臓が持たないよ!」
「知るかー!」
だいぶニュアンス変わってるけどインスパイア元:
http://dl7.getuploader.com/g/madosaya/90/www.dotup.org2694896.jpg
一つ聞きたいんだがこれからも避難所のSS全部こっちに転載するの?
さやかちゃん眠っててもさやかちゃんなんだな…さすがだ
エリーちゃんはそろそろ特別手当もらってもいいような気がする
乙
あまりにさやかちゃんが空気読めるのでまどっちの夢なのかとドキドキした
乙w甘すぎるよこのふたり…
乙乙乙
乙女さやかちゃん最高や!
これからは食事に睡眠薬が混入されるな
神の力で眠らせればいい
普通に寝て夢を見てもらわないとやってくれない気がするぞ
まどかみちゃんのひとみが あやしくひかる!
さやかちゃんはふかいねむりに おちた!
邪心を抱いているうちは何やっても無駄だと思うんです、神様
クリアマインドが必要だ
まどかちゃん「明鏡止水の心を手に入れてハイパーモードを会得したよ!」
まどっちに邪心などありはせんさ
無垢なる愛ゆえだよ
24連戦で1回でも飛んだら絶望的って思っていい
まず半荘で親倍直撃とかの大事故無しで飛んでしまうのなら守りを見直せ
というかまず親リー相手ならもうちょっと警戒しろよw
またSS素材が投下されてしまったか…
レスが見当たらないと思ったら何故ここに(´・ω・`)
脱衣麻雀をやるまどさやか…
まどかはその場その場に応じてかな。
さやかはテンパったらガンガン立直。
仁美ちゃんは地獄待ちとかスジ引っ掛けとか笑顔でやってきそうw
麻雀?
つばめ返しやろうとして失敗してそうなさやかちゃん
さやかちゃんはまどかの仕草一つ一つで待ちを理解するくらいのまどかラブ
仁美ちゃんはマージャンは不健全だと止めるけど
さやかちゃんに引っ張りこまれて無理矢理ヤらされる
ドンジャラやろうねぇ
キャラポンゲームでキキララばっかり集めるのやめてください女神様
さやかちゃんはどういう過程でまどかのことを好きになったの?
例のアレから一気に仲良くなったんだろうけど、最初にまどっちを認識したのは転校してきた時の挨拶とかだろうね
さやかちゃんとか転校生が来たら興味津々ですぐ話しに行きそうだけど
アニメの描写とか見るに意外と最初は遠くから見てただけだったのかね
一目惚れで追いかけてたらまどかが転んでるのを見て思わずというダブルアーツ
話しかけてたらまどかも覚えてただろうしあまり行かないタイプなのかもね
さやかちゃん大好きだよ…
過疎…・・・
最初に惚れ込んだのはまどかで、まどかと接するうちに次第に・・・って思ってる
まどかがほむらにさやかのことを頼むシーンでのさやか評がすごく的を得てると思った
さやかの良いところも悪いところも知っていて、駄目なところは駄目ってはっきり言う
さやかは常に自分が正しいことをやってると思ってるから、ぶつかって喧嘩になったりもするけど
「まどかはあたし以上に自分のことを理解してくれてる、まどかが間違ってるっていうならまどかが正しいんだろう」
って思い直して謝りにいく、そんな関係だと妄想してる
まあさやかもまどかもクラスの中心とは外れたところにいるんだろうね
中心はほむら転校の時に取り囲んでた子達でしょう
さやかは友達たくさんの中心タイプだよ
まぁ、本編じゃ三人でいるとこばっかだけどね
やっぱさやかちゃん視点の小学生時代も書かれるべきだな
出してくれたら諭吉を一枚だすわ
00見てたらさやかちゃんが刹那でマリナがまどっちという妄想をした
ガンダム?
>>898 さやかちゃん「あたしが…あたし達が魔法少女だ!」
こうですね、わかりますん
誰か絵心を下さい!
絵心クイズをさやかちゃんがやったら草薙クラスの絵を描きそう
遠目で見るとまどさやっぽく見える
これ元ネタ何?
俺にはさやほむに見えるな
まあソッチの世界だと金髪なんですけど
美樹ハウスでけぇwシャフト演出を再現すると大変なことになるなー
いや、でもまどっちとの二人部屋を想定しているなら…やっぱでかいか
これは掃除おわらない…
あの広さはもともと歳の離れた兄か姉との二人部屋だったけど
家を出て行って一人部屋になった
ってあらすじを妄想してたけどそれでも広いなw
ワロタ
凄いことに気付いた
これ子供いればピッタリじゃね?
まどっちとさやかちゃんが同居ともなれば
部屋の中には異様な数の椅子と鏡が置かれてるんだろうな 原作的に
カエルくらいしかなかったさやかちゃんの部屋に大量のぬいぐるみ・あみぐるみが
等身大まどかさやか人形
H「譲れない戦いが、そこにある!」
人形相手にヤキモチ妬く御二方がキマシタワー
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/19(木) 20:34:24.75 ID:bwqocRlO0
このぬいぐるみあたしがとったんだよね〜とか思い出語りして欲しい
さやか「おやこのぬいぐるみのほっぺたに何か…よだれ?」
名前はさやかちゃん
マミさんとさやかちゃんの人形あったのか 知らなかった
右上の青い子?
時々うっかりなのか演出なのかわからないよな
酒とか酒とか酒とか
ホントだ知らなかったわ
そろそろ許せよ
酒ってなに?
絶許
>>928 まどかが夜中に詢子さんに相談するシーン、酒の量が増えたり減ったりを繰り返しているんだ
もしも常に減り続けているとすれば詢子さんはウィスキー5,6本を数分で空けてることになる
BDVDじゃ修正されてるから完全な作画ミス
作品選評の時にもどうなってんの?って突っ込まれてたし
ママと一緒にさやかちゃんとの将来について語らう素敵な夜のひとときよ
増えたり減ったりな酒のことは忘れよう
まどかとさやかの結婚式が無いのも作画ミス
結局お酒一緒に飲めなかったな…
こればっかりはさやかちゃんでもどうにも…
紫髪に染めるorヅラをかぶる
バレるバレるw
いっそママが魔法少女になれば
いい年の人に無理させちゃいけません
ママはいくつだっけ
30前半?
28だよ!さすがバリキャリだね!
まどパパのモラルはこの際気にしない方向で
どういうことだ…14才の母じゃねーか!
和子先生が34歳じゃなかったけ
>>934 詢子さんの代わりにはなれないけど
って詢子さんのよく飲んでたお酒差し出すさやかちゃんが見えた
二人で酒飲んで床に寝る未来が
…まどか居ない世界じゃそもそも鹿目家とさやかに接点なくね?
でもまどかが連れてったさやかちゃんは鹿目家を知ってるし…
改変後はさやか消滅が基点だから鹿目家を知らないさやかはいないけど、?子達はさやかの事を知らないって感じだろうな
まどかを知らないさやかちゃんがいたら連れてった後面白くなりそう
こっちのジェムは濁るけど
もしさやかちゃんがまどかを忘れてる最終回だったらこのスレどうなってたんだろう
>>949 後日談系のSSやイラストとかのネタが大半を占めるスレに
・・・あれ?
どうにかして記憶を取り戻そうとするさやかちゃんとそれを支えるまどかの奮闘記
恍惚のさやかちゃんもあったよね
まどか相手にヤンデレになるさやかちゃんはまだですか
まどかが病んでるパターンのSSは多いよな
4年越しの想いは伊達じゃないよ
ただでさえ、基本さやかちゃんは「恭介恭介」だから抑圧された感情が
その分、想いが通じ合った時のデレデレ感ときたら
さやかちゃんは本編で荒れてたからヤンデレに見られがちだけど、実際はヤンデレの対極にいる子だよね
どっちかってと愛の重たさに定評のあるまどかさんの方がヤンデレの可能性はあるわな
全ての魔法少女を救ったまどかさんの愛の重さはヤバイ
さやか「あの子の愛は大き過ぎるから。あたしはあの子を想っているから、だから…それだけでいいの」
まどか「愛は無限に永遠だよ」
キリカ「(゚д゚)」
>>963 後半フリーダム過ぎだろwwwwww
ほむほむマミっちゃうし
さやかは魔女化するほど精神を病もうと
大切な相手は絶対傷つけたりしないからな
むしろ精神的にも肉体的にも自傷に走るタイプ
握り殺そうとしてたやん…
それは定期的に湧くいつものだから相手しなくていいよ
可愛いです!
いつからこんなに愛は重くなったの
小説から
アニメ本編から結構言われてた気がする
もうすぐ次スレだね
立ててきていい?
お願いします
漫画版の8話はもう愛が重いとかそういうレベルじゃねえってくらい凄い良い笑顔
行ってきます
漫画は手を繋いで笑って導かれたり色々良かった
失敗しましたorz
誰かお願いします
行ってこよう
スレ立て乙です!
乙っす
乙埋め
うめ
うめ
サヤカチャン!
うめ
乙うめ
うめ
うめてんてー
うみゃ
うめ疲れ
たまには仁美ちゃんが二人にいじられる話も見たいな
うめ
うめうめ
うめ
うめうめうめうめ
『さやかちゃん大好き…えへへ…』
『あぁ、まどかはかわいいなあ…』
「――――」ガタガタ…
『あっ、まどか髪に糸くずついてる…取ってあげよ』
『んっ、さやかちゃんいきなりわたしの髪に触ってどうしたんだろ…もしかして何かしたいのかな?』
「勘違いですよ…」プルプル…
『うん、これでいつも通りのかわいいまどかですよっと…あれ、まどかなんか落ち込んでる?』
『糸くず取っただけかあ…残念、さやかちゃんならいつでもいいのにな』
「――――!!」ブチブチブチッ!
『なんかまどかの様子が変だな…もしかしてあたしなんかしくじった?』
『うう〜…一度期待しちゃうとおあずけされたみたいで切ないよ…もう、わたしからしちゃおうかなあ…キス』
「――――うがあああああああああああ!!」
「きゃあっ!?い、いきなりなんですエリーさん!あぁ、まどかさんがさやかさんに抱きつく瞬間を見逃してしまったではありませんか!?」
「知るかあ!毎日毎時毎分毎秒イチャイチャイチャイチャイチャイチャしてんのを聞かされる私の身にもなれっての!もう頭きたからね、こんちくしょー!!」
「あっ、エリーさん!……行ってしまいましたわ」
†
―まど界チャンネルスタジオ―
「本日は一日中お天気も清々しいものに…あら?」
「どうしたんだい、織莉子」
「……」
「織莉子?」
「……キリカ、今すぐ家の電気系統を自家発電に切り換えて。一波乱来るわ」
「それは予知かい?」
「えぇ、止めようにももう間に合わないでしょうね…」
「わかった、すぐに行ってくる」
「……はぁ。本当に退屈しない世界ね、ここは」
†
「ここか…ふふふふふ、覚悟しなさいよ平々凡々に過ごしてる連中め。今からあんた達に私がしてる苦労を味あわせてやるわ!」
ピンポンパンポーン
「んっ?緊急放送?」
「えっ?別に今は緊急事態は何もないはずなのに…」
『……
>>1000なら』
「えっ」
「エリーちゃん?」
『
>>1000ならまど界住人全員に神様とさやかのイチャイチャしてる時の心の声が聞こえてくる!!』
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。