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ま「はあ〜、まど界に来てから結構たつけど、さやかちゃんいまだにわたしのこと好きになってくれない……。
わたしの気持ちに気づいてもいないみたいだし、さやかちゃんずるいよ。
わたしばっかりさやかちゃんのこと好きで、わたしばっかりドキドキさせられて……。
……わたし、どうしてさやかちゃんを好きになっちゃったのかな……?」
「やっぱり出会いかなぁ。あのときのさやかちゃん本当にかっこよかった……また男の子の格好してくれないかな……。
……じゃなくて! わたしがさやかちゃんのどこを好きになったのかを考えて、それと同じことをすれば、
わたしもさやかちゃんに好きになってもらえるよね! それを考えないと」
「例えば、いっぱい構って遊んでくれたことかなぁ……さやかちゃんが友達になってくれて、わたし本当に救われたし。
でも、わたしもある意味さやかちゃんを救ったけど、好きになってもらえてない……」
「いじめっ子とかからいっつも守ってくれたことかなぁ……だって、わたしの王子様だもんね。
でもまど界だと、魔女の子たちももう人間を襲ったりしないし、何からさやかちゃんを守ればいいんだろう」
「じゃあプレゼントかな。わたしさやかちゃんにブローチとかペンダントとかたくさんもらって、とっても嬉しかったもん。
おもちゃみたいなものだったけど、私の大切な宝物……。うん、何かさやかちゃんの好きなものをプレゼントしようっと!」
「さやかちゃんの好きなものってなんだろう……うーん……色々あるけど、あえて一つに絞れば、犬だよね。
どうせならできるだけ長く一緒にいられるように、子犬をプレゼントしたいな。
うん! これできっとさやかちゃん大喜びしてくれるはずだよ!」
*
さ「まどか? この豆柴の子犬どうしたの?」
ま「あのね、実はさやかちゃんへのプレゼントなんだけど……」モジモジ
さ「えっ、プレゼント!? あたしに!? うわー、うちで飼っていいの!?」
ま「もちろん。この子がいれば、わたしがお勤めに行ってる間さやかちゃん一人でもさびしくないかなって。喜んでもらえた?」
さ「あったりまえじゃない! まどか、ありがとう! 大好きだよ!」ギュウッ
ま「ど、どういたしまして(ひゃあああ、さやかちゃんに抱きしめてもらっちゃった/// プレゼントして良かったぁ!)」
さ「可愛いなーうりうり。まどか、この子名前なに?」
ま「えっと、まだ決めてないけど……」
さ「じゃああたしが決めていい? なにがいっかな〜。うん、やっぱりロッキーかな。よろしくね、ロッキー!」
ま「(さやかちゃん、本当に嬉しそう……わたしも笑顔になっちゃうよ)」
*
ま「ただいま〜……なにこれ、家中が荒らされてる!? 泥棒が入ったの!?」
さ「あっ、まどかお帰り! ごめんね、散らかってて」
ま「ううん。でも、なにがあったの?」
さ「いやー、ロッキーがやんちゃ盛りでさ、もうそこら中でいたずらしまくられちゃって」
ま「そうなんだ……わわっ、お皿割れてるし、本棚倒れてるし、テレビのコードもかじられて……。あっ、わたしも着替えてから
片づけるの手伝うよ。ちょっと待ってて」
さ「あっ、まどか待って! そっちは……」
ま「……わたしのベッドの上におしっこされてる……。これ、ロッキーが?」
さ「ごめん、ほんとごめんね、まどか! 止めようと思ったんだけど気づいた時にはもう遅くて……」
ま「ううん、いいよ……(怒っちゃダメ、ここで心の広いところを見せておかないとね)」
エリー「あれ? 急に雨降ってきた。さっきまで晴れてたのに」
*
ま「さやかちゃん、今日のお夕飯何?」
さ「……あーっ! やっば、ロッキーにかかりきりですっかり忘れてた! 買い出しもしてないや……」
ま「じゃあ、外に食べに行く? こないだ見つけたおいしいレストランが……」
さ「うーん、行きたいけどロッキーから目離せないからさ、まどか一人で行ってきていいよ?」
ま「ううん。じゃあ、ありあわせでわたしが何か作るよ(ここで頼れるところを見せて、さやかちゃんの好感度アップだよ!)」
さ「え? 大丈夫かな……」
二時間後。
ま「フライパン焦げ焦げ……シチューは生煮え……炊飯器のスイッチ入れ忘れ……」ショボーン
さ「まーまー、まどか。クッキーがあったから今晩はこれでしのげるよ。ね?」
ま「うん……(さやかちゃんにいいところを見せるチャンスだったのに……)」
エリー「痛っ!? なにこれ……雹!? なんでいきなり雹が降ってくるの!?」
*
ま「(クッキーだけ食べてるのも味気ないな……あっ、さやかちゃんがホットミルク持ってきてくれた!)」
ま「ありがと、さやかちゃん」
さ「え? あっ、ごめん! これ犬用のミルクで、ロッキーのなんだ」
ま「あっ……そうなんだ……」
さ「気が付かなくてごめんね。まどかのも一緒に用意すればよかったね」
ま「ううん、自分でやるから、気にしなくていいよ……(わたしよりロッキーが優先かぁ……
うん、さやかちゃんの心を射止めるためにはこれくらいは仕方ないんだから、がまんがまん)」
エリー「うわっ、すごい音! 雷が落ちたの!? なんなのよ今日は!」
*
さ「はい、あーん。よーしよし。ほんっと可愛いなーお前は」ナデナデ
ま「(さやかちゃん、ロッキーにはちゃんと『はい、あーん』してあげるんだ……わたし相手には二回に一回は自分で食べちゃうのに……)」
ガチャン
さ「ああ、ミルクこぼしちゃった? ちょっと待ってね今拭いてあげるから」
ま「(こぼしたのも拭いてもらって……わたしなんか三回に一回は『自分で拭きなよ』って言われるのに……)」
エリー「目の前でいきなり地割れが……。もうどうにでもしろって感じ……」
*
ま「さやかちゃん、まだ寝ないの?」
さ「ロッキーがまだ遊びたがってるからさ、まどか先に寝てていいよ。あたしたちお風呂も入らなきゃだし」
ま「そう……(いいなあ……ロッキー、さやかちゃんにお風呂入れてもらえるんだ……)」
さ「あとそうだ、しばらくあたし居間のソファで寝るね?」
ま「ええ? なんで?」
さ「ロッキーと一緒に寝てやりたいんだけど、この子夜中に粗相するかもしれないからさ。まどかを起こしちゃうのも心苦しいし」
ま「そう……わかったよ……(さやかちゃんと一緒に寝て抱き枕になるのはわたしの特権なのにぃ……)」
エリー「ちょっとワルプルギス! 台風起こすのやめ……えっ、違う? じゃあなんなのよこれーっ!?」
*
ま「(さやかちゃんはロッキーとお風呂……いつもなら私が一緒に入って洗ってもらってるのに……ん?)」
さ「ほらー、暴れないの! シャワーで流せないでしょー? はい、綺麗になった。じゃあ、湯船はいろ?
あはは、犬かきうまいねー。よしよし可愛いやつめー。こっちおいでー。
きゃあっ!? ちょっと、やめなさいったら! あたしの胸なんか吸ってもおっぱい出ないよー!」
ま「(な、な、な……むっきーっ! わ、わたしなんか直に触ったことすらないのにいいいい!)」プルプル
さ「やー、ロッキーが暴れるからゆっくり入れなかったよ。ん? どしたのまどか」
ま「わたし、家出するからね! 探さないでね!」ダダダッ
さ「まどか!? こんな時間にどこ行くのー!?」
エリー「言うに事欠いて隕石落ちてきたーっ!?」
*
ま「エリーちゃんっ! さやかちゃんったらひどくない!? わたしをほったらかして、ロッキーとばかりいちゃいちゃいして!」
エ「あんたのせいかーっ! 犬にやきもちやいてる暇があったらまど界直してくださいよ! 地割れと台風と隕石のクレーターで
そこらじゅうしっちゃかめっちゃかになってるっていうのに!」
ま「やだーっ! さやかちゃんがわたしを構ってくれない限り直さない!」
エ「普段過保護なくらいさんざん構われてるでしょーが! てか、構ってほしいなら本人にそう言えばいいでしょう!?」
ま「だって、それは恥ずかしいし……」モジモジ
エ「どの口で言うんですかそれを! いいから早くやってください!」
てんやわんやのまど界から、
>>1乙。
>>3-4 開幕SS乙!
さやかちゃんも罪な子だ…
>>1-4乙!
本人にだけ強気にでれないまどっちマジ乙女
>>1-4乙!
前
>>1000 「誰か」が英雄になるのなら、「誰もが」英雄になれるはず
あなた自身が希望になるのよ
俺は父さんみたいな英雄になるんだっ!
まぞっち可愛いよまぞっち
たしかにあたしはキュゥべえに選ばれた「魔法少女」なんかじゃないよ
・・・あたしたちの生きる世界は・・・大切な見滝原はー
「魔法少女」なんかの力で支えれるほどちっぽけなものじゃないんだ
たくさんの命が生きて 同じ数の想いが行き交う世界・・・ だから・・
世界を支える力は 見滝原に生きる全ての命の力に他ならないッ!
「魔法少女」のいない時代・・・ そう言ったね
違う、違うんだよ・・・ 「いない」のではなく、「いらない」んだ
「魔法少女」なんていらないッ!!!
そんなものによって守られる世界になんて価値などありはしないんだ・・・
誰もが心をひとつにして立ち上がることができたなら
そうー
「魔法少女」なんて生け贄にすがらなくても世界を支えていけるッ!
奇跡だって起こすことができるッ!!
もう二度とワルプルギスのような間違いはおかしちゃならないんだッ!
アガートラームはあたし一人の力で抜くものでは、ないッ!!
あの後のさやかちゃんが死ぬほど後悔しそうなのはわかる
>>1-4乙
クラリスのアルバムのCMにまどかちゃんが出ててびっくりした
「私もさやかちゃんと買いに行こー」って仲良しさんめ
まさかWA2を拾ってくれるとは、やはりこのスレはおっさんばかりですね
今若い子を中心にワイルドアームズがブームなんだよ!
初めて聞いたよ!
>>16 何だかんだで仲良しさんに描いてくれると安心するよね
この話ではそういうのは貴重だから余計に
>>20 まどさや仁は癒し兼、和みだね
助けあえるし慰めあえるし、ブレてもズレても最後は仲直りできそうな安定感があるよ
本編も仁美ちゃんと最後何かあればよかったのになー
まあそれはしょうがない
前スレのまどさやスケッチ、さやかちゃんのお胸がおっきくてまどっちウェヒヒだね
まどかも胸大きい方が好きなのかな
おっぱいが嫌いな女子なんていません
先日のサガフロといいWA2といいおっさん度はかなり高いんだろうな
どうせだからもっと古いネタ振ってもいいのよ
大きいのが好きなんじゃないの
さやぱいが好きなの
>>30 いいねぇこの子らも連んで駄弁ってるだけでなごむ二人だわ
まどか「さやかちゃんが引っ越し?」
知久「恭介君や仁美さんと一緒に高校に行くとか、県外の」
まどか「…」
さやか「ほら泣くなって」ヨシヨシ
まどか「だって…」
さやか「ほらこれ見て」
エイミー「にゃん」
まどか「猫…?」
さやか「……この猫さ、交通事故にあったらしくて手当てしてたの」
さやか「ウチ、マンションだからさ親に内緒で」テヘヘ
さやか「この猫…あたしだと思って預かってくれないかな?」
まどか「さやかちゃん…」
さやか「あれからもう…三年たったな…」
さやか「あいつ…あたしの事…」
ニャー
さやか「……あの猫?」
まどか「まって〜エイミー」
エイミー「にゃ〜♪」
ヒョイ
「この猫……アンタの?」
まどか「わ〜ありがとうございま〜す」パァァ
まどか「え…?」
さやか「…」ポリポリ
仁美「さやかさーんはやく〜」←遠くから
さやか「あ…うん」
さやか「じゃ…」
まどか「……この猫ね」
まどか「大事な友達から預かった…大切な猫なの!」
さやか「……!」
さやか「そう…」
まどか「…」
あんなに〜一緒だったのに〜
古いネタと振られたのでこれしか思いつかばなかったすまない
元ネタは2002年の作品です
乙です!
本気で避難所欲しい……
立てようか?
今規制酷いからな
でも夜まで待った方がいいかも
>>34 乙
おりこは嫌な事件だったね…
はじめてのおるすばん
>>4 やだーっ!のところ女神衣装でひっくり返ってじたばたしてるまどっち想像して悶えた
まどっちかわええ
ああ…俺のソウルジェムが浄化されていく…
このシリーズいつ見ても良いね…
しかし可愛いなこの子達
抱きしめてモフモフしたい
仁美ちゃん乙
さやかちゃんの方から攻略しにくる確率は無いのでしょうか。
それこそ小学校時代かな
してるじゃないか
まどかはあたしの嫁になるのだって
小説をなぞるなら、まどかに興味を持ったのはさやかちゃんが先だよね
さやかは無意識でまどかを落としにきてるからな
ラオウが使った無想陰殺みたいなもんだ
出会ってすぐ攻略済みだから…
告白イベントを飛ばしてプロポーズイベントが発生してしまっているという…
後なにか唐突に頭に浮かんだタイトルを…誰か拾ってくださるかもしれませんし
・さやかちゃん誘拐事件
世界中のあらゆるパラレルワールドからさやかちゃんが消える事件が
>>53 仁美「おかしいですわ…もうすぐ発売のfigmaさやかさんがいつまでたっても問屋に入りません…」
まどか「…ティヒヒ」
犯人は確定してるんだなw
もし杏子ちゃんがさやかちゃんを誘拐していったとしたら・・?
仁義なきほっぺたの引っ張り合いが始まります
「まさかあなたが!」
「さやかちゃんをいじめないで!」
珍しくマジギレのまどかちゃんが見れるよ
誘拐したんじゃなくて誘拐されていたのを取り返しただけだ、と供述しており
一体全体どっちの言う事が真実ですの!?
もう勝負で決めるしかないね
勝負方法は任せた
名探偵Mさん「このマジカルマスケットでティロっと解決してあげるわっ!」
助手Eちゃん「面倒だし二人とも主犯にしてしまえば良いの?、というか思考が駄々漏れ過ぎて推理も何もあったもんじゃないわ」
ほんとエリ・・・じゃなくてEさんは苦労人ですなぁ・・・
Eさん・・何者なんだ・・
何故か
「わたしの力だけであなたに勝たないと、さやかちゃんが安心して上条君と付き合えないんだよ…」って組みかかってる絵が
Eさんの霊圧が…消えた…?
>>66 さやかちゃんは確かに過保護なところがあるけど!いくらなんでもそこまでは!
まどかにはさやかちゃんを過保護にさせる何かがあるね
寺生まれのTさん「破ァ?犯人は俺じゃねえよ」
クラスメートHさん「誰だお前」
冗談抜きで誰だっけ
教会生まれのKさんなら知ってるんだけどなぁ
まど界生まれのMさどかさん
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 19:43:27.61 ID:VPKSZsKs0
どっちが産んだ
なんだかSっ気強そうな名前ね
しかも母親譲りのべらぼうな因果と魔力持ってそう
さやかちゃん娘より弱くなっちゃうw
娘に落とされるさやかちゃん
さどか「いいじゃんお母さんの隣で寝ても」
まどか「ダメだよ、交代制の約束でしょ」
さどか「たまには二日連続くらいいいでしょ、ママは私が生まれてくる前はずっと一緒に寝てたんだから」
まどか「それとこれとは話が別だよ!」
さやか「二人とも喧嘩は…」
「おかあさん(さやかちゃん)は黙ってて!」
さやか「…はい」
こんな家族に
三人用のベッドを出すか、川の字で寝れば解決じゃないか!
さやかちゃんの発言力低いw
まどっちとさどっちは身長低いから
さやかちゃんを真ん中にすると逆川の字だな
さやかちゃん真ん中なら腕枕付きで木の字もありかな
普通は子供が真ん中なのにこの夫婦ときたら
さやかちゃんを取り合ってさどかまどかの親子戦争が……
自分同士で戦ったり母娘で戦ったり色々大変なまど界
やっぱりさやかちゃんを増やすのが1番良作だと思います。
喧嘩を始めて収拾がつかなくなり始めたころに
キレたさやかちゃんがおしりぺんぺんするから大丈夫
そうか…それがまど親子の真の目的か!!なんて淫乱親子ピンク…!
冷たいさやかちゃんはたしかに良い
まどかもたじたじ
さやか「まったくあんたらはお尻ペンペンの刑だ」パシッパシッ
まどか「ああ…もっとぶってぇ…!」
色々危ない
確かにw
ところで避難所どうしよう
立てようか
嫌がって怖がって痛がって泣いてるまどっちのほうが好みだなぁ
でもそうすっとさやかちゃんの手が簡単にとまってしまうから困るなぁ
投下したくてもできなくて困ってる人もいるかもしれないしね
乙です!
乙乙
乙
まどかを泣かせるいじめっ子とかから守ってきたわけだから
自分が泣かせる立場になるのはつらいだろうねぇ
二人がつきあい始めたばかりの頃は、手をつなぐだけで感極まって泣き出すまどっちに
さやかちゃんは自分が何かヘマしたんじゃないかとオロオロしたりするよね
でもそれが甘い涙だとわかると、今度はまどっちの泣き顔が楽しみになってくるよね
避難所立てるってアニキャラ板で何かあるの?
例の大規模規制?
嬉し泣きも笑い泣きも、あるんだよ
規制で書き込めない人がいるので
明日はネタ的においしい日だから書いたけど規制で投下出来ない人いそうだしね
そういえば今日はエイプリル
さやか「あれ、まどか胸が大きくなってきた?」
まどか「さやかちゃんは胸がしぼんできたよ?」
仁美「実は私美樹さやかさんのことお慕いしてましたの」
満たされたー
凄い安心しきってるな
仁美「ええ、そうですわ。まどかさんとさやかさんの間に、お子さんが生まれましたの! それも二人も! おめでたいことですわー。
まあ生まれたと言いましても、まどかさんが分霊を作るときと同じような要領でお二人の魂から新しい魂を生み出したということ
だそうで、お子さんは赤ちゃんではなく五歳と四歳くらいのかわいらしい娘さんでしたわ。
上の娘さんがさどかさんとおっしゃって、長い青髪が流れるように美しくて、きりっとしたお顔が素敵です。まどかさんの頑固さと
さやかさんの向こう気の強さをそのまま受け継いだような性格で、まどかさんのそれに匹敵する魔力も秘めてらっしゃるんですって。
その上誰に似たのかSの気がお強く、まどかさんの分霊のうち半分ほどはさどかさんに力ずくで屈服させられてしまったそうです。
もはや向かうところ敵なしですわね。また、さやかさんが大好きなところもまどかさんにそっくりで、まるでまどかさんが二人
いらっしゃるみたい。どちらがさやかさんのおひざに乗るかや、どちらがさやかさんと一緒にお風呂に入るかで毎回ケンカして
らっしゃいました。今のところはさやかさんの仲裁でケンカの被害は家の中でどうにかおさまっていますが、いつエスカレートして
『表に出なさい、さどか! 今日という今日は徹底的に躾けのし直しだよ!』『望むところだよ、ママ! お母さんはあたしの
ものだって今ここで証明してあげる!』とならないかヒヤヒヤものですわ。
一方で、下の娘さんのまやさんはとてもおとなしい性格で、切り揃えたピンクの髪がさらさらの、優しいお顔をしたお子さんでした。
さどかさんがおしゃべりなせいか、まやさんはとても無口でらして、いつもさやかさんの手や服の裾にしがみついていましたわ。
人一倍怖がりで人見知りするせいか、ご家族以外には全然懐かないそうで、私もとうとう一度もおしゃべりしていたただけなかった
のは残念でした。まるでまどかさんの引っ込み思案なところとさやかさんの弱気なところが遺伝してしまったような気がしますわ。
でも、さどかさんもまやさんのことはいつも気にかけてよく世話を焼いたりするようで、姉妹仲はとてもよろしいご様子です。
まどかさんとさどかさんがケンカを始めたりすると、まやさんが怖がって泣き出してしまうので、それでケンカが収まることも
よくあるそうです。さどかさんも、まやさんの前ではきちんとお姉さんしてらして、とても可愛らしかったですわ。
もっとも、まやさんが泣き出すとケンカが収まるのは、なにもそのせいばかりではないようです。失礼ながらそんなそぶりは
全然見受けられないのですが、どういうわけかまやさんはまどかさんやさどかさんを遥かにしのぐ魔力の持ち主だそうで、
しかも自分の魔力をコントロールできないそうなのです。一度、まやさんが泣き出したのに構わずまどかさんとさどかさんが
髪を引っ張り合ったりほっぺたをつねったりケンカを続けていたところ、急にまやさんの泣き声が大きくなって魔力が暴走し、
あやうくまど界の半分が吹き飛ぶほどの大爆発が起こるところだったそうです。それ以来まやさんの前でケンカはご法度に
なったそうですが、いつまたさやかさんの取り合いが起きるかはわかりませんものね。さやかさんは『生きた心地がしないよ……』
とこぼしてらっしゃいました。
けれど、もっと生きた心地がしないのはまど界の住人であるあなた方ですわよね。いつケンカの余波や魔力の暴走で被害に遭うか
わからないのですから。でも、私の話をお聞きの皆さん、ご安心ください。なぜなら、今までのお話は真っ赤なうそ。思い出して
くださいな、本日はエイプリルフールですわー! ……あら?」
エリー「仁美……話盛りすぎな上にネタばらしが遅い……。みんな信じ込んで我先に逃げ出しちゃったよ……」
まどか「ええっ? 現世への転生手続きの窓口にまど界の住人が殺到してパンク状態? なんで急に?」
乙乙!
仁美ちゃんの嘘が現実にならないことをお祈りしますw
むしろ現実になるべきw
渋にまどさやグループできてるぞー
それっていいことなの?
グループって何するんだろう
出来たてでよくわからんから様子見してたんだが
匿名かそうでないかの違い
さやまどグループとまどさやグループ
まどかA「さやかちゃんの鬼畜攻めが最高だよ」
まどかB「誘い受けだよJK」
さやかちゃんが自分が転校すると嘘ついたらどうなるの、と
エイプリルフールだから嘘だよね…
さやかちゃんがそんないじわるな嘘をつくわけがないから、まさか本当なんじゃ…
というせめぎ合い
QB!さやかちゃんがどこにも行かないようにして!
さやかちゃんがどこにも行かないようにするんじゃなくて、
さやかちゃんがどこに行ってもそこにまどっちがいるようにすればいい
ま
まさま <私はフレリア王子だ
ま
それまどか的にはさやかちゃんが移動すると自分も勝手に移動させられてることになるんかね
なんか微笑ましい
>>128 元ネタ的には弓使いのまどかが囲まれる側なんだがw
いい?さやかちゃん。
わたし達はインペリアルクロスという陣形で戦うよ。
防御力の高いわたしが前衛、
両脇をわたしとわたしが固めるよ。
さやかちゃんは私のまえに立つよ。
わたしのポジションが一番安全だよ。
安心して戦ってね。
>わたしのポジションが一番安全だよ。
あれ?
電気ビリビリプレイはお好みですかな、神様?
インペリアルクロスの先頭には、さやかちゃんみたいなスピードファイターを立たせるのが正しい運用法なんだっけ
わたしが多すぎて何が何やらw
スピードファイターってか硬い人推奨
敵の攻撃が集中する仕様だから
さやか「パリイ!」
さやかちゃんが全てのまどかを守る
惚れ直すまどか×4
>>136 時代はディフレクトだよ、さやかちゃあん
>>136 実は、インペリアルクロスの盾ポジションには行動後防御ボーナスがついている…とかだったはず
さやかちゃんはせっかく片手剣なんだから、盾も作れるようになると更にかっこよくなるよ!
ディフェレクトが一番好き
それぞれ何が違うのかを誰か
大体一緒
ムキムキのゴツイ鎧のオッサンが使う自分への攻撃しか守れないのがパリイ
若くてかっこいい男装の美少女が使う味方への攻撃も守れるのがディフレクトだよ
インペリアルクロス>
戦闘キャラのポーズを見るとわかるけど、行動した後に防御選択した時のポーズを取ってる
=行動後に防御してるので、戦闘には素早さが早くてある程度硬いキャラが望ましい。
ただ重装備させ過ぎると行動順遅くなって意味無かったりするけど…。
本来は行動前防御になる筈だったんだろうけど設定ミスだろうなぁ。
防御技>
パリィ=片手剣技、ディフレクト=両手剣技。両手剣だと盾使えないにょ…。
さやかちゃんは素早くて硬いからインクロの戦闘には理想的な子だったり。
片手剣とパリィで片手に盾持てば完璧! なのかな…?
まどか「ねぇさやかちゃん見て見てー!綺麗な指輪貰ったから着けてみたの♪」
さやか「へー、似合ってるじゃん。…ってそれ魔石の指輪じゃん!!」
まどか「今日さやかちゃん家にお泊りしたいな〜」
さやか「へ!?ちょっと待っ………」
次の日
まどか「〜♪」
さやか「………」ゲッソリ
仁美「まぁ!いつも通りですわ♪」
パリィ→片手剣技 術と弓以外を受け流して無効化する技
ディフレクト→両手剣技 術以外を受け止めて無効化する技
確か、シリーズによって発動確率も微妙に違ってくるはず
発動確率は5%くらいパリィの方が高かったような…
今日のロマサガスレはここか
ミンストレルソングくらいしかやってないなぁ自分
みんなゲーマーで吹いた
さやかちゃんのLPが大変なことになるな
3だとさやかちゃんはきっと像だなLPの鬼、まどかはサラ
像ポジだとさやかちゃんはチート性能キャラだねぇ
初心者救済キャラとまで言われてるくらいだし
ふたりの連結技がみたい
まどっちがサラなら、さやかちゃんはエレンだよ!
ただし、どちらかを離脱させようとすると二人一緒に離脱か離脱出来ないかだったり…は、さすがにないか
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 14:59:57.15 ID:Zhz+No8M0
>>151 まどか、帰ろう
いかん。普通に脳内変換ができてしまった。
まどかはあたしの友達、ただそれだけの普通の子よ!
まどか、帰ろう。
本編だと逆にまどかが連れて行ってしまいましたね
このさやぱいとさやかちゃんはいただいてゆく!まど界再興(最高?)の為にっ!!
もしさやかちゃんがいなかったらまど界どうなってしまうんだ
滅びる
まどっちが家族の話できる人がいなくなる
もしさやかちゃんが「そろそろ転生しよっかなー」とか言出だしたら住人全員が必死でさやかちゃんを引き止めなければならないだろう
それ以降さやかちゃんは縄で縛り付けられることに
縄で縛るのはやめてあげてw
転生するのが自由なのだとしたらさやかちゃんにもその権利はあるけど、やっぱ一緒にいてあげて欲しい
もし転生したとしたら、別人になった後また魔法少女になって円環されてくる可能性もある。これはキツイよなぁ
まどかを置いていくってのも考えにくいしね
だものメーカー 美樹 さやか
「その手は何かを揉むためにあるんだもの」
さすがさやかちゃん
まどかを揉んで15年
まどか職人さやかちゃん
まどか揉み職人の朝は早い
朝早くから揉んでると考えると途端にいやらしくなるな
マッサージ的な意味かと
その割に成果は今一つ…。
むしろ隠れさやか揉み職人の神様の方が戦果が…
さやかちゃんはナチュラルで中2らしからぬ乳なわけだが
果たしてまど界でまど神様によって潜在能力開放させられたさやかちゃんの乳力はいかほどになるのだろうか…
まどかを窒息させられるくらいにはなりそう
あれ以上だと垂れてそうなんだが
マミさんは垂れてなんかない!
最近は胸を小さく見せるブラもあるから
大きくなっても普段はどうにか隠せるかな
小さく見せるブラなんて贅沢な話しだよな…小さくて自信持てない人がいるというのに
さやかちゃんがサラシを巻いてまどかの執事を勤めるまどサヤ!が放送スタート
それのタイトルはサヤキチ!じゃないの?
逆でもいいです
魔女の返り血を浴びたさやかちゃんの顔をペロペロするまどっち
>>172 「うぇひ…うぇひひひ…♪」とか言いながら幸せそうな顔で堕ちてゆくまどっちを想像しましたw
魔女の血って舐めても大丈夫なのかな
魔女の血はさやかちゃんの味がするというデマを流してみた
?「ペロペロペロペロ」
さやか「あたしさ、まどかのことが友達としてじゃなくて好きなんだ」
まどか「えっそれって…」
さやか「キスしていい?」
さやか(困惑してる困惑してる、今日はエイプリルフールなのに可愛いなあもう、さてそろそろ種明かしを)
まどか「うん、いいよ…」
さやか「ぅえっ!?」
なんてこともあったに違いない
割とまじめに、転生するさやかちゃんもありなのではないかと思う
二人でキャッキャウェヒヒもいいけど、お互いの事を認めた上で
別の人生を歩んでみようとするさやかちゃんと、それを応援するまどっちとか
別れとか凄い辛くなりそう・・
自分のSG容量では耐え切れる自信が無いな…
絶対涙堪えながら強がって背中押すよまどかは…
駄目だ
さやかちゃんソッコーで転生取りやめる
転生して幸せにならなくてもいいのかと聞くまどかに
まどかの側にいるのが一番の幸せと返すさ
さやか「転生しました」スタッ
杏子「この馬鹿野郎!」バキッ
さやか「アスランッ!?」
ほむら「まどかのそばにいつもいたのはあなたじゃないの、美樹さやか」
さやか「へ?」
マミ「……だから私たちは迎えられない」
杏子「でも迎えるときはそっちがよろしくな」
ほむら「導かれたらあなたよりもまどかとイチャイチャしてやるんだから!」
さやか「…」
さやか「うん…」コクッ
まどか「転生……か」
まどか(さやかちゃんが戻ってきたのはうれしいけど)
まどか(転生料がパーになって私の財布がやばい(´・ω・`))
仁美「志筑財閥がバックアップしますわ」
まどか「マジで!?」
さやか「やっぱ幼馴染だからさ」ニコッ
終わり
死に別れた時のまどかはホントに見てて辛かった
ノリと勢いで書いた
仁美さんがお金持ちなのかは知らない(´・ω・`)
神の手(笑)を紹介できるくらいだから多分金持ち
仁美ちゃんマラドーナと知り合いなの?
神様が金銭面の心配すなw
このふたりまど界でも所帯じみた生活してそう
家狭いほうが一緒にいられるし
だが、お風呂だけは大きいのだ
…何故かはわかるな?
子供が多数いるから?
まどっちが増えてさやかちゃんに攻め立てるんじゃないですか?
さやかちゃんにとってはハーレム!(ただし一切手加減無し)
オクタちゃんが入浴します
クリームちゃんも追加で
>>203 なんという大浴場。もはや海ね。海に違いないわね
まどかちゃん「今日はエイプリルフールかぁ…一昨年はさやかちゃんに『今日は語尾ににゃあってつけなきゃいけない』って騙されて、去年は『さやかちゃん大好きって語尾につけないと胸が大きくならない』って言われたんだっけ…」
さやかちゃん「いや、素直に言ってたまどかがおかしいから。どんだけ騙されやすいのよ、あんた」
まどかちゃん「むっ、わたしそんなに単純じゃないもん!今年はすごい嘘でさやかちゃんを驚かせちゃうんだからね!」
さやかちゃん「…本人に言っちゃダメじゃん」
まどかちゃん「うーんと、えーっと…」
さやかちゃん「聞いてないし…とりあえず今のうちにリボンで手を縛って…と」
まどかちゃん「――ひらめいたよ!って何これー!」
さやかちゃん「あっ、意外に早かったね」
まどかちゃん「さやかちゃん、これほどいてよー!」
さやかちゃん「いやいや、まどか。実はこれはまどかのためにやった事なんだよ」
まどかちゃん「――わたしのため?」
さやかちゃん「そうだよー。いい?今の状態であたしのマッサージに耐えるともれなく身長と胸がドドーンと大きくなっちゃうのだ!」
まどかちゃん「えぇっ!?さ、さやかちゃんいつの間にそんな事が出来るようになったの!?」
さやかちゃん「ふっふっふっ…まぁ、ちょっとね。さぁ、覚悟はいいねまどか〜」
まどかちゃん「さ、さやかちゃん、目が怖いよぉ…」
さやかちゃん「まどかがかわいいのがいけないんだよ、それー!」
まどかちゃん「きゃああああああっ!」
†
まどかちゃん「――――」
さやかちゃん「えーっと…ごめん、やり過ぎた」
まどかちゃん「さやかちゃんのバカ…意地悪するさやかちゃんなんか嫌いだよ…」
さやかちゃん「はいはい、嘘はいいから」
まどかちゃん「嘘じゃないもん、本当だもん…」
さやかちゃん「じゃあ、なんで抱きついたまま離れないの?」
まどかちゃん「――――」
さやかちゃん「んー?」ニヤニヤ
まどかちゃん「な、なんとなく…」
さやかちゃん「へー…まっ、そういう事にしとくよ」
まどかちゃん「さやかちゃんのバカ」ポカリ
さやかちゃん「いてっ」
>>204 水平線見えそうw
>>205 毎年騙されてそして今年も騙されるまどっちwww
かわいいなぁ
まどっちは何でそんなにお胸大きくなりたいの…
乙!
さやかちゃんと釣り合うようになりたいとか…
胸は女の子の憧れ
小学生の頃から猫語使わせるとかとても優秀な小学生
>>212 乙乙!まどっちかわええなあ・・・そしてオチwww
途中送信してしまった
まどさやの戯れ和みます
どっちが可愛い談義がエスカレートして
「さやかちゃんの分からずや!」ってなるまどさやが見たいです…
小説の(そんなの聞いてない!)って泣きだすまどっちが勝手になんか決めちゃった彼氏に対して怒ってるみたいでこれは…
しかもさやかちゃんもなだめてお姫様抱っこで連れて行くとかもうね
このスレの
>>212までWiki編集完了いたしましたー
乙乙
乙っす
みんなの小説の一番の萌えポイントはどこでしたか。
「私に本当の友達っているのかな」と「今、胸を張って言える。私には本当の友達がいる」かな
やっぱ小学校時代
脳内さやかちゃんに「あたしはまどかのこと好きだよ」って言わせて「わたしもさやかちゃん大好き!」って言うところと、
オクタちゃん説得する時に「大好きなさやかちゃんに戻って!」と、さりげなくアニメには無かった「大好き」を追加してるところかな
さやかちゃんを捜して走りまわってるときのモノローグがなんかもうなんかもう…
さやかちゃんと杏子が決闘するときに走ってるときもいいね
まどっち割と走り回ってるな
さやかちゃんのためなら、いいよ
あの時の心の中がわかった途端ブワッときた
魅力を最大限に出した小学生時代の絵が最高すぎる
小説版はいろいろ置いといてかわいいんだよね
まどカロイドとさやカロイドですね
あいのうたを歌うのだ
最近は青とピンクみただけでテンションあがる自分が嫌だ
良い方向じゃないですか。
荒木飛呂彦
「これはですね、あの、桜が青空にあるような組み合わせなんですね。水色っていうか、ちょっとグリーンがかった…、だから、桜と空の組み合わせで『無敵』なんですね。
すごく困った時にこの組み合わせをやるんですよ。ぜったい間違いないんです、水色とピンクって。 なんかアイデアが無いときはこれに頼ってるっていう…、ちょっと今、あんまり言っちゃいけない事を…(苦笑)」
絵画の色の組み合わせの話だけど
モネとかもやってるから本当なんだろう
ほほう・・やはり最強か
さやかちゃんの側に桜とは意味深ですねぇ
佐倉?
そういえばお花見の季節
場所取りはさやかちゃんが担当しそう
朝からずっと桜の下でじっと座って待つさやかちゃんマジわんこだな
わんこはまどかの特権ですよー
さやかちゃんは番犬だー
クリスマス会みたいに鹿目家のお花見に参加すればいいよ
パパへのお酌をしながらこっそりお酒くすねてくるさやかちゃん
酔ったさやかちゃんに手篭めにされるまどっち
そのままお持ち帰りするまどっち
スクラムを作って周囲からそれを隠すまど家族
おい、花見しろよ
なんという冷静で的確な突っ込みなんだ!
嫁より優れた花などいねぇ
まどかの花を見てるから花見だよ
たった今散らしてますけど
花見でわかめ酒だな
花を愛でるさやかちゃん
まどっちにそれは早すぎる
ンモーすぐエロネタに走る
花見と関係ないけどまどかは結婚するまではキス止まりのイメージ
プラトニックな関係似合ってるよね。純愛ぽくて
それでこそ美樹さやかの伴侶に相応しい
セクハラ魔人が何を言うかw
散ってる桜を見て想いは届かないと考えて感傷に浸るまどっちを
青い空は何処にでもあるとかクサい事言って後ろから抱きしめるさやかちゃんですね
……はい、今必死になって書いてるSSのネタです
さやかちゃんはセクハラ魔だけど本気で手を出すのは相当押さないと無理な気が…
>>264 + +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
寝てる間にキスとかしちゃうよー!
避難所の方に天使とピエロ来てたね
セクハラだけして続きは相手任せ
罪なお方だ
セクハラが原因で喧嘩に…
「いっつも中途半端な所でやめないでよ!」
「通学中なんだからしょうがないでしょ!」
メガほむ「さやか先輩鹿目さんへのセクハラ術について詳しく」ガタッ
マミ「私にも!」ガタッ
さやか「え、あの〜その〜?」
杏子「駄目だこりゃ」モグモグ
仁美「ですわね」モグモグ
まどか「うぇひひ」
―今日も私はセクハラされ続ける(嬉)
すっかり淫乱になってしまったんですね…
やはりピンクは…
ピンクって昔は清純系のイメージがあったのに・・
変身ヒロインの主人公カラー
浄化、希望、慈愛、夢、そういうものの輝きの色
ただそれだけのはずだ
マジでゲーム化希望
ゲームだと名前が消された中澤君
>>277 ガイドブックによると、最初まどっちのイメージカラーは白だったんだよね
虚淵さん的には「ピンクも白のうち」だそうだ
白ってあなた色に染めてください的なあれか
ピンクも白のうちてちょっとよくわからない
桜色
と書けば何となく、ああそうなのかなって気がしてくるかもしれない
まぁ魔法少女服もピンク+白みたいな配色ではあるね
でも髪色的に考えてもまどっちはやっぱピンクだよね
さやかちゃんも白多めの配色ではあるけど
まさに荒木先生言うところの桜と青空(雲含む)ってことか
ピンク=桃→お尻→おしり→おしるぃ→おしろ→しろ→白
天才、か・・・
苦しすぎっぞ!
まどかと風呂入った時桃型潜水艦とかやってそう
小学五年生にもなって桃型潜水艦だなんて…
>>286 荒木先生いわく、最高の組み合わせだもんな
ピンクと青。青空に映える桜の花。まどさやは眼にもやさしいのだ
笑ってもらえるかと思ったら想像以上に
ギラギラした目でお尻見られて困惑するさやかちゃんですね
関係ないけど、スマホを二台持ちにしたとき全く意図せずにピンクと青の組み合わせになったな
お互いに相手の色の携帯を持ち合うまどさやとかどうだろう
携帯ストラップは絶対小6の修学旅行で買いあってると思う
さやかちゃんが
おっまどかの髪の色あたしこれにしよ〜と言うとこから始まった
さやかちゃんがイケメンすぎてつらい
>>300 全部すればいいと思うよ!
と言うのが出来れば平和だしね、自分はまどさやに萌えつつ杏子ちゃんかわいい出来た
このまどかさんマジイケメン
まどかがさやか泣かせるもいいね
「わたしね、笑ってるさやかちゃんが大好きなの。泣いてるさやかちゃんはもう見たくない」
まどさやの醍醐味だぁぁぁぁぁぁ!! マジで泣きそうになったよ。
ところでこの様子だと近々まどっちはソロでオフィーリアに挑まなけりゃならんのか。
もしくは再契約したさやかちゃんと二人で…
あんこちゃんが魔女化しないよう
プレイヤーの手でいい方向にもっていけばおk
その方法は特に考えてないんだからねっ!!
ほむほむも巻き込んで四人で正義の魔法少女やればいいじゃない!
>>300が本編準拠っぽいだからマミさんがいなくなっちゃう・・・誰かマミさん連れてくるんだ
まぁワルプル襲来>クリーム降臨コンボが待ってる訳だけど
ほむほむは時間遡行で離脱直後だと思う。
しかもまどさやくっついてるとあんこのジェムが…
せめてまどさやが死ぬ時は共に理解し合って二人手を取りながらがいいと思う。
別に本編準拠ならまどさやくっついてもあんこちゃんピンピンしてるっしょ
本編準拠だからこそワルプルに成す術ないけど・・・
クリーム降臨オチならさやかはまどかの魔女化を見届けた後
荒野になった地球でクリームと二人きりじゃないの?
まぁさやか側は理解してるかもね。最悪の事態を招いたのは自分だって
まどかが魔女化したのはいきなりだから一撃で力使い果たしたとかいう設定なので
余裕でワルプル越えられそうではある
>まどかが魔女化したのはいきなりだから一撃で力使い果たしたとかいう設定なので
そんな設定はない
まどかの魔女化周りはかなり雑だよね
まどポであんことマミさん掘り下げられて特に感じるようになったけど
いつかきちんとした感じで見てみたいな
>いつかきちんとした感じで見てみたいな
普通にさやか巻き添えにしててここの住人が曇る可能性の方が高いような気がする
今まで見えないから好き勝手言えてた部分もある訳だし
夢が壊れる位ならこれ以上描かれない方がいい事もあるのかなって
新しく書かれたら書かれたでまた夢を見れば良いだけや。
家庭は確かに見たいな
魔女化に消えた優しい笑顔。彼女の夢、未来。どれほど悔やんでも取り戻せない。
それは、認めがたい思いとともに、まどかの心をさいなむ。これが定めか。
魔女結界で出会えば敵。再び相見える杏子とオクタヴィアの戦いの行方は。
次回、魔法少女まどか☆マギカ 愛と勇気が勝つストーリー、。幼馴染の思い 駆け抜けろ!まどか!
まどさやで自転車二人乗りデートを想像したら燃えた
さやかはまどか(誰か)を犠牲にしての幸せを拒むだろうからね(さやかを助ける方法として間違ってる、まどかも承知の上だと思う)
あたしの代わりに戦ってよって言った自分を責めるだろう
まどかを人間に戻そうとするかもしれないし、それは無理かもしれない、まどかに会わせる顔も無い
さやかに笑顔が戻らないと理解したまどかは当然ゆるやかに確実に絶望することに
あんこちゃんはさやかちゃんと友達になりたい(認めてもらいたい)のであって、
さやかちゃんの一番になりたいわけじゃないと思うよ
「お風呂頂きました−」
ってホッコホコでさやかの部屋に入ってくるまどかが見たいです
「お風呂のお湯頂きましたー」
「こら」
>>322 「結局わたしは…一体何が大切で何を守ろうとしてたのか、もう何もかも、訳がわからなくなっちゃったよ…。」
「お、おい…」
「希望と絶望のバランスは差し引きゼロだって、前に杏子ちゃん教えてくれたよね。今ならそれ…よくわかるよ。
確かにわたしはさやかちゃんを救いはしたけど…
だけどその分、やっぱりさやかちゃんの笑顔を曇らせちゃって、一番守りたかったさやかちゃんまで傷付けて…」
「まどか、アンタまさか…」
「大切な人の幸せを祈った分、その人を悲しませずにはいられない…。わたし達魔法少女って、そう言う仕組みだったんだね。
わたしって…ホント…馬鹿…」
パリン
「まどかぁぁぁッ!!」
さやかちゃん多いなw
愛情が深すぎるんや
さやかちゃんはまどかのこと大好きなの?
まどっちの言う「さやかちゃん大好き!」と同じ種類とは限らないけど、さやかちゃんは「まどか大好き!」だよ
「まどか、マミで説得失敗、杏子で説得成功」といい
「恭介がいればまどかはどうでもいい」といい
さやか>まどかは公式側で色々と潰しにかかってる傾向はある
まどか>さやかも
「私に本当の友達っているのかな」
「私はさやかちゃんの犬」
「魔法少女になるとさやかと疎遠になる」
と割とここの住人に冷淡だし
小説版フラゲの頃がここの絶頂期だったな、後は転げ落ちる一方
>>322 どちらにせよあの時点で仁美は告白済みだからもう手遅れ
ゲームだけの話だけど、まどかルートでは仁美はまだ告白してなくて、何かあったに違いないって言って二人でさやかを探そうってなる
また来たのかコイツ
NGNGっと
公式で燃料が来なけりゃ自炊すればいいじゃないっと
ほむら攻撃するネタにここまどさや利用してた勘違い野郎にゃ辛い昨今だろうが
そんな連中最初からゲラウトヒアー!だし
だがいもげからの転載は勘弁な!
ゲームやってなくて拾った情報だけで語ってるしなあ
NG推奨だは
N 猫
G がいい
しかし実際に飼っていたのは九官鳥と犬だ
無視すりゃいいのにそうやって触るのが餌やって間接的に荒らしに加担してるの気がつかないのかな…
前のカゴにまどかを入れよう(提案)
馬に二人乗り
手綱を握るのはさやかちゃんとしてもだ
まどっちはさやかちゃんの前に乗るのか後ろに乗るのか
前だとまどかの後頭部に衝撃吸収材が
後ろできゅっとしがみつくのも
前で優しく抱かれてるのも両方とも捨てがたい
普通に二人乗りしてそうだよなあ
横からワシッと頭を抱くのも趣が…
二人乗りで坂道を全力で登って汗だくになりながらも登り切って見えてくる町を一望できる景色
背景には揺らめく夕日、隣にはまどっち、青春だね
小学生時代は大人からは何でもないような、けれど本人らにとっては見慣れぬ未知の場所を二人でプチ冒険とかしてると思うんだ
今ではまど界でさやかちゃんの2つの山の頂点を目指す日々です
まだ頂点に辿り着いてないとかどんだけ段取りに時間かけてるんですかまどかさん
何度も登頂してるのかもしれない
あの山々はね、毎回違った趣があっていいんだ
まどか「産後は最高だったよ♪」
まどっちが「触らせて」って言ったら「いいよー」とか普通に言いそう
※ただし乙女さやかちゃん発動時を除く
Q.なぜ山に登るのですか?
A.そこに山があるからです。うぇひひ
到達したらマーキングしないとね
クラスのみんなにはナイショだよ
>>353 乙女さやかちゃんは触らせるどころか見せるのも無理そうだ
触らせてるうちにうっかり感じちゃうさやかちゃんマダー?
>>350を見て、いくらでも時間のあるまど界で
まどっちがゆっくりじっくりさやかちゃんを攻略してると考えるのもいいんじゃないかと思った
プレゼントを贈ったり、いいところをいっぱい褒めたり、抱きついて意味深に目を見上げてみたりとちょっとずつアプローチするまどっちと、
いままでとは違う距離の近さにドギマギしつつだんだんまどっちに惹かれていくさやかちゃんとかどうよ
素晴らしいな…
そして好きになった後はまどかは友達としてやってるのに
自分はこんな気持ちを持って…と落ち込むさやかちゃん
今までは幼馴染の距離で意識まるでしてない感じだけど
一回意識させちゃえば結構早そうだよね
今日風強いからまどかを抱きしめて安心させるさやかあちゃん
>>350 てっぺんを触らずにじっくりゆっくりじらしまくってあげてるんだよ
でもここまで来ると相当な乳首フェチだな
さやまど漫画を描こうと思ってるのにオチがない……
真夏の昼下がりに薄着で肌と肌を触れ合わせる2人しか頭に思い浮かばない……
あんま固い事は言いたくないが
ここ全年齢スレだから過度のエロはちょっと自重してくれ
おっと、これは失礼した
オチがなくても可愛ければ問題ないってじっちゃんが
セーフとアウトの境界線はどのくらいだろう
ゴールデンタイムに放送できるくらいじゃないかな
エロいのは避難所でやろうぜ!今までできなかったけど避難所ならできる
腋とかへそとかはセーフ
キスだけなのにアウトと言われるくらいの話を誰か
飴を食べさせたり食べたり口で移したりすればセウトになれると思うよ
キスだけでも結構えっちいSSは過去になんかあった気がするな
あまりにもゲーセンでまどっちとさやかちゃんを乱獲してしまったので
2人の別カラーとか作りたくなってきた
PSPのなのはに出てくる偽者ズ的な
マテリアルズ的なのか・・・良いかもしれないな
とりあえずまどさやが5人ずついるし少しずつやってくか
まどさや5人ずつでフィーリングカップルを
人いなくなった
ここにいるぞ!
さやかを押し倒せるものはおるか!
まどか「ここにいるよ!(ガバチョッ」
さやかちゃんを押し倒すのは簡単なんだ
でも押し倒させるのはSクラスに難しい
友達同士じゃ押し倒しても偶然しかあり得ないし意味ないし
惚れてくれたら惚れてくれたで乙女発動するから絶対やってくれないね
つまり薬を使うしかないんです?
さやかちゃんに飲ませようとしてた媚薬を間違えて飲んでしまったまどっち
どっちが飲んだところで、さやかちゃんはまどっちの期待してるようなことは何一つしてくれない
まどっちは誘い受けだよ
オトメンは誘い受けにとって相性が悪いな
さやかちゃんの乙女回路を破壊するくらいしか・・・
でも乙女なさやかちゃん大好きという
それやるとまどっちの大好きな、さやかちゃんの女の子な顔が見られなくなっちゃう…
しかしあれだな、まどっちへはあんなにこまごまとしたところにまで気が回るのに、敵対してた杏子ちゃんにさえそうなのに
上条君相手だと凄い鈍くなって色々やらかしちゃうあたり、恋って恐ろしいね
攻めてこないじれったさも楽しんでるよまどっちは
○ノンケさやかちゃんの場合
・さやかちゃんが飲んだら
→「苦しいけど、まどかにだけは、絶対そんなことするわけにはいかないっ……!」
・まどっちが飲んだら
→「大変、まどかの顔が赤い! 温かくして、薬飲ませて休ませなきゃ!」
○乙女さやかちゃんの場合
・さやかちゃんが飲んだ場合
→「あたし、こんな変態みたいなこと考えて、最低だよ……隠さなきゃ……まどかにばれたら、嫌われちゃう……」
・まどっちが飲んだ場合
→「まどか、辛そう……でも、まどかが苦しんでるのに、そんなまどかのこと色っぽいとか思っちゃって、あたしのバカバカ!」
○特に何もない場合
「おっ、無防備な嫁のおしり発見♪ さわっちゃおっと!」
1番舌酷いw
薬ない方がいいなこれ
特になにもない場合www
>>372 16スレ目にあるのなら多分俺
当時避難所無くてエロ書けなかったからからかっとなってやった
今は反省してる
反省なんてしないでもっとやっていいのよ
攻略したら手を出してくれない
攻略しなかったら手は出してくれるけど気持ちがない
もうどうすればいいのかわからないよ!
諦めよう
でもまどっち現状で満足っぽいし
逆に焦らしプレイの辛さをさやかちゃんの身体に教えてあげるべき
ゲームの話題がないけどまどさや的な燃料はあった?
>>400 小説版読んでると段々「ええいっ、これではまるで足りぬ!もっとだ。もっと近く!もっと激しく!もっと深く!もっと圧倒的に!さやかちゃんと!」ってなっていってる印象が
新たにまどさや同人誌入手してちょっと魔力回復しましたです。
前回スレではやたら救いの無いBADENDでお目を汚してしまい申し訳ございませんでした。
ほのぼの(?)なお花見のお話を投火させていただきますにょ。
(キーンコーンカーンコーン)
今日の授業は午前中で終了。
自由を手に入れた歓喜に踊る生徒達の多くが校門を出た所で立ち止まっていた。
いかにも大富豪という雰囲気の一台の外車が停まっており、傍には一人のメイドさんが立ち主の帰りを待っている。
通りかかる生徒達の奇異な目など気にも留めず、目を合わせられればごく当然の様に笑顔を返す。
暫くするとメイドさんの下へ、主が学友達と共に出迎えられた。
「仁美お嬢様、まどか様、さやか様、お帰りなさいませ。そちらの方はお初にお目に掛かりますね。」
「はわわわわ…メ…メイドさんですかぁぁぁ!? わ、わたっ…あ、ああああのそのぉ…」
「ほらほら落ち着きなって。こっちは暁美ほむら。あたしらの友達&クラスメイトです。」
「そうですか。では以後よろしくお願い致します、ほむら様。私、仁美お嬢様直属のメイドでございます。」
「あはは、ほむらちゃんはメイドさん見るの初めてだもんね。」
今日は学校の終わるお昼から仁美と彼女の学校友達で花見をする事になっていた。
帰りの足に車で迎えに来て貰い、そのまま現地に直行すると言った次第だ。
「今日は彼女が車を出してくださいますのよ。あと揃っていらっしゃらないのは…」
「巴先輩がまだですよね…?」
「マミさんは確か、進路の面談が早めに終われば来るって言ってたけど…」
「みんな待ってぇぇぇぇぇぇ〜!!」(ドドドドド…)
遠くからマミが悲鳴と共に胸元を揺らし全力疾走で現れた。
「あ!マミさん来た!こっちです〜!」
「マミさんいっそげー!置いてっちゃいますよー!」
[桜色の笑顔]
「いやー、無事間に合って良かったですよ。」
「もう!危うくホントに一人ぼっちになる所だったじゃない…。」
メイドさんの運転する車には仁美、まどか、さやか、ほむら、マミの5人が無事乗り込んでいた。
約三十分程揺られると辺りの景色もすっかり変わって来る。
なだらかな山に囲まれた緑溢れる丘には、所狭しと桃色の桜が入り混じっていた。
そして同じ目的で人が集まりつつある山道の麓で車は停まる。
初めてここに降り立った四人は感嘆の余り、早速辺りを見渡し初めている。
「ここを2〜3分程登った場所が花見の場所になりますわ。」
「それでは皆様、陽の陰り始める4時にはお迎えに上がります。
もし何かございましたら…特に仁美お嬢様が何か疚しい事を仕出かした場合は早急にお呼びくださいませ。」
「…わたくしそんなに信用なりませんの?」
「仲睦まじい女性同士を見かける度に暴走するのはお嬢様の悪癖ですっ!!」
さっきまで冷静だったメイドさんがマジでキレて4人はかなり驚いた。
「…っと、失礼致しました。ご学友の方々、今日はごゆっくりお楽しみくださいね。それでは後程。」
山を登ると言っても頂上へは歩いて2〜3分なのでそんなに重労働ではない。
緩やかな丘の斜面で転びそうになる人なんてそうはいないのだが…。
「はわわわ…!」(グラッ)
「ほむらっ!!」(ガシッ)
俊敏なさやかは体勢を崩したほむらを抱き止めた。下手するとこのまま斜面を転がり落ちてしまう所だった。
「…あ、ありがとうございます…///」
身体全体で受け止められた為にさやかの凹凸を直に感じてほむらは赤面する。
「ほむら、足挫いたりしてない?」
「はい…大丈夫です…///」
ほむらは眼鏡の奥からポーっと嬉しそうにさやかの顔を見詰めるている。
転校早々からやや鈍臭いのが幸いして、最近はこの王子様にフォローされる事が多くなっていた。
「うー…さやかちゃん…。」
「あらあら。美樹さんは罪作りな王子様ね。」
「さやかさんは一級フラグ建築士ですから。クラスメイトの女生徒にはモテモテですのよ♪」
「へ?仁美とマミさんは何の話してるの…?」
「あ、あの…美樹さん…。また転ぶのが怖いので…その…」
おずおずと手を差し出すほむら。それを察したのはさやかは迷わず手を取って坂道を歩く事にした。
「ううー…ほむらちゃんずるいよぉー…。」
「ああもう…。ほら、まどかはこっちの手。」
「さやかちゃん…!」
さやかに力強く手を握られてまどかの顔もパァッと明るくなった。
「百合百合なトライアングルラブですの〜!素晴らしいですわぁ〜♪」
「志筑さん…煽ってどうするの…。」
「はっ!いけませんわ!早くデジカメを起動しなければ!」
「(…さっきのメイドさんに報告すべきかしら…。でも…楽しそうだからいいのかな…。)」
そんな三角関係気味な三人と仁美の様子を見て、マミは微笑ましく微笑ましく思うのだった。
………………………………………………♭♭♭………………………………………………
5人は制服のまま丘の一番大きな桜の木、[志筑様]と書かれた立て札の場所に荷物を広げた。
辺りには他にも花見に来ているグループは多くいるが、勿論仁美の確保した場所は特等席。
桜は穏やかな斜面から川岸まで余す事無く続き、見滝原の街並みまで見渡せる絶景である。
「まぁ…本当に綺麗な桜ね。」
「ソメイヨシノと言いますわ。日本で最も一般的な種類の桜ですのよ。」
「そういやまどかが見滝原に来た時に花見誘ったんだけど、いきなり大ピンチでさぁ…。」
「毛虫が一杯だったよねー♪」
「「!!!!」」
まどか達の悪意無き思い出話にマミとほむらは真っ青になっていた。
「うふふ…ご心配には及びませんわ。管轄されている観光地ですから、この時期は害虫を駆除してありますのよ。」
「「(…良かった…)」」
青くなった二人はホッと胸を撫で下ろす。全員が落ち着いた所で、志筑家お抱えの料理人に作らせたと思われる弁当を広げる事にした。
「凄いよ仁美ちゃん!何だかいつものお弁当よりも高そうだね!」
「披露宴のお食事みたいに豪華ね! 所で…これ運んで来たの誰かしら…?」
「あたしそういや自分の鞄と水筒しか持たなかったけど…。」
5人分の大きな弁当箱がここにあるからにはこれを誰かが運んだ筈だ。しかも結構な重量と思われるが…。
「わたくしですが何か?」
「志筑さん…そのぉ…腕とか大丈夫なんですか…?」
「はい?」
みんなの心配を他所に仁美は状況が全く理解らないという顔だった。
このお嬢様は武術の心得まであるらしく、身体能力も人並みではないという事か。
………………………………………………♭♭♭………………………………………………
5人で和気藹々と食べていると穏やかな風が桃色の花を運んで来た。
「あっ。まどか、頭に桜の花弁着いてるよ。」
「え?何処何処?」
「あ、でもそのままでも髪に溶け込んでるみたいで綺麗かなー。まどかは桜色の笑顔、なんちって。」
「ふふっ、美樹さんもロマンチストなのね。」
「あ、あたしは素直にそう思っただけですよ!まどかのピンクの髪も桜みたいに綺麗だし。」
「えへへ♪」
嬉しそうに微笑むまどか。一方その様子を見て黒髪のほむらは暗い影を落としていた。
「(私の髪なんて真っ黒…。鹿目さんに比べたら…。)」
「お、ほむらの黒い髪ってピンクがすっごい映えるなぁ。」
「えっ…?///」
黒髪に落ちたピンクの花弁を見てこちらも素直に感想を述べる。
「なんかほむらって和服とか似合いそうだよね。ピンクの派手な色も綺麗に見えそうじゃん。」
「はわっ…そ、そうですか…///」
「さやかさんのおっしゃる通り、黒地には明るい色を際立たせる役目もありますわね。」
「うー…ピンクはわたしの特権なのにー…。」
「わ、私だって…!」
バチバチとまどかとほむらの視線がぶつかり合う。暴力でも罵し合いでもない、女の子同士の静かなる戦いだ。
「ふ、二人共仲良くしましょうね!」
「うふふ…正に両手に花ですわぁ♪」
戦いはお弁当の最中でも繰り広げられていて、さやかの両側にはそれぞれまどかとほむらがお箸を構えている。
「さやかちゃん、あーん♪」
「美樹さん、あーんしてください♪」
「えっ、あのー…両方貰うからさ…」
先にまどかの方を食べようとすると涙目のほむらが、ほむらの方を食べようとすれば上目使いのまどかの視線が痛く突き刺さるのだ。
しかしこの程度などまだ序の口である事をさやかは自覚していなかった。
………………………………………………♭♭♭………………………………………………
お弁当が終わるとお花見用(?)の三色団子が出てきた。上から桃色、白、緑の草団子となっている。
さやかがまずピンクの部分を食べった所でやけに物欲しそうにするまどか。
「さやかちゃん、わたし白いのが二つ食べたいなぁ。」
「え?あたしの食べかけになるけど…そんなんでいいの?」
「か、鹿目さん…それズルいですよぉ…。」
「ど、どしたほむら…?」
とかうろたえてるうちにまどかの先制攻撃! 目を逸らした隙に素早くさやかの白い団子を食べたのだ。
「(うぇひひ、間接キスだよ♪)」
満々の笑顔でしてやったりのまどか。対照的にほむらは目に涙をぶわぁと浮かべて今にも泣きそうだ。
「わ!ちょっとほむらぁ〜!?」
「…ぁぅ…ぇぅ…」
まどかより行動力に劣るほむらは、おろおろし始めるとなかなか自分で言い出せない。
だがその様子を察したのは恋敵である筈のまどかだった。
「…さやかちゃんが…ほむらちゃんの白いのを食べればいいんじゃないかなー…。」
「…!!(鹿目さん…)」
「(戦いは正々堂々だよほむらちゃん!)」
「(で、でも私…負けませんから…!)」
「そんじゃほむら、貰っていいのかな?」
「は、はいどうぞ…!」
ほむらはさやかが白い団子を食べると、下の草団子を嬉しそうにちびちびと食べていた。
「何だか複雑な関係ね。お互いを認め合ってライバルと親友の真ん中って所かしら。」
「巴先輩はご理解いただけますのね!?」
急にマミの両手を握って眼をキラキラと輝かせる仁美。思わず目を背けたくなる熱意が伝わって来る。
「え?う、うん…まぁ…人並みには理解出来たつもりだけど…。」
「それでは是非ともキマシを!キマシの世界を共に分かち合いましょう! ささ、お近付きに一杯どうぞ。」
「ありがとう、いただくわ…ってお酒は駄目でしょ!? 私達学生服だからバレちゃうし…。」
「うふふ、冗談ですわ♪ ただの緑茶ですのよ。」
こっちはこっちで新たな絆が芽生え…そうな感じではある。
マミは仁美をお淑やかで価値観を強く共有出来る後輩として、仁美はキマシの同志として…と若干ベクトルがズレてはいるが。
「いつも私は紅茶だけど、緑茶も気品があっていいわね。可愛い後輩達とのどかな時間で過ごせて幸せよ♪」
「ふふっ♪ またわたくしも巴先輩の紅茶とお菓子をご馳走になりたいものですわ。」
マミにとっては仁美もまた違う意味で可愛い後輩である。無邪気に明るく賑わうのも楽しいが、優雅にまったりと過ごせる相手も心が落ち着くというものだ。
「ねぇねぇ、さやかちゃんもいつかお酒飲んだりするの?」
「んー…お酒は大人になったら飲んでみたいかも。タバコは絶っ対吸わないけどね〜。」
「私…さやかさんの匂い好きですから、ヤニの匂いで消えてしまうは悲しいです。」
「匂いって…そりゃ嬉しい様な恥ずかしい様な…///」
「むぅ…。さやかちゃんの匂いなら付き合いの長いわたしの方が詳しいよ。」
「ぁぅ…私だって…」
穏やかな花見はこうしてたまーに空気が冷ややかになるが…。
………………………………………………♭♭♭………………………………………………
「うーん、長閑(のどか)過ぎてちょっと眠くなって来たなぁ。周りにも人たくさんいるから走り回る訳にもいかないし…。」
「み…さやかさん。あ…あああああのぉっ…! ひ、ひひ…膝枕は…どうですか…?」
「はい…?」
正座した自分の膝をポンポンと叩いて促すほむら。滅茶苦茶キョドったが何とか言葉は伝えられた。
「さやかちゃんの膝枕はわたしだよー! 小学校の頃からよくしてあげてるよね?ね?ね?」
「さやかさん…やっぱり私じゃ…駄目なんですか…?」
「のぁぁぁぁ〜!二人してそんな目であたしを見ないでぇ〜!」
さやかは本日最大の修羅場に遭遇していた。一瞬で終わるあーんとかと違って両方は無理なのだ。
今度こそ絶体絶命かと思われたその時、助け船を出したのは仁美だった。
「さやかさんが桜の樹にもたれて、それぞれ片腕ずつお二人を抱き枕にするというのは如何でしょうか?」
「(流石志筑さん…仲裁にも手馴れてるわね…。)」
抱き枕と呼ぶべきかは定かではないが、まどかとほむらは早速さやかの腕に抱き付いた。
「右腕は、わたしだよ♪」
「じゃぁ私、左腕♪」
「独り占め、したいけど〜」
「「認めてあげーるーよ〜♪」」
「そういうあからさまに修羅場になりそうな曲歌うなー!」
何処で知ったのか理解らない程古いギャルゲの歌を口ずさむ二人。対等な勝負は臨む所だが、どちらもあくまで譲る気は一片足りとも無いらしい。
「王子様の美樹さん的にはどっちが本命なのかしら?」
「へ!? うーん…まぁ小さい頃から親友のまど…」
「―――………」ドヨーン
しかし横から突き刺さる只ならぬオーラに思わずさやかの口が止まった。
「あっ…勿論ほむほむも大切に思ってるよ!」
「いいんです…私なんて…地味で鈍臭くて…何の取り得も無いですから…」グスッ
「そんな事ないって!ほむらは真面目だし気が利くし可愛トコあるし…」アセアセ
「さやかちゃん…わたしは可愛くないの…?」ウルウル
「い、いやいやいや!二人共違う可愛さがあるっていうか…」アタフタ
「ふふふ、美樹さんは優し過ぎてどっちも選べないのね。」
「真っ直ぐお一人への純愛を貫くのも素敵ですが、友情と愛情の間で悩むお姿も捨て難いですわ〜!」
三人を見ながら談笑する仁美とマミ。何だかんだでマミもすっかりキマシ慣れして来た様だ。
………………………………………………♭♭♭………………………………………………
「三人共ぐっすり眠っちゃったわね。」
「こういう時にはこれですわ。」
仁美は何処からともなく取り出した毛布を三人に掛けてあげた。
「あらあら、準備ががいいのね。」
予めこうなる事を予想していたかの様な手際の良さにマミは関心する。
「…うぇひひ…さやぱいつかめと…とどろぃきさけぶ〜…」モミモミ
「…えへ…我が世のぉ…春がぁ…来ましたぁ〜…」スリスリ
「ううー…また取り合いがしたいの…あんたたちはぁ〜…」ウーンウーン
各々の意味不明な寝言うわ言が交錯する。彼女達は夢のなかでも戦っているのだろうか。
「不思議な子達ね。笑顔も涙も拗ねた顔にも元気付けられてる気がするわ。」
「そうですわね。わたくしも、この中学でさやかさんとまどかさんに話し掛けられたのが切っ掛けで、自分の世界が変わりましたから。」
元々お嬢様育ちで周囲から孤立しがちだった仁美。中学に入って最初に打ち解けた友達が二人だった。
「私…こんなに可愛い後輩達と一緒に過ごせて幸せよ。勿論志筑さんも可愛い後輩だけど。」
「うふふ…わたくしもキマシを共感出来る先輩にお会い出来てとても光栄ですわ〜♪」
「あ、あははは…うん、そうね。(今年は最高の一年になりそう…そんな気がする。)」
キマシに関して暴走気味なのが玉に瑕だが、良き仲間が出来たのは間違い無いだろう。
「さて、ではせっかくですし写真を…。リモコンで操作致しますので巴先輩も入ってくださいな。」
桜の樹の下で撮れたのはバッチリ寝顔の三人と見守る二人の写真だ。
「美樹さんの悶える表情が凄くエロいわね…。」
「ふふっ、とっても素敵な寝顔ですわ。三人が起きたら改めてもう一度撮りましょうか。」
寝顔を撮られた三人は、目が覚めた後揃って真っ赤になって蹲っていたそうな。
[桜色の笑顔]
おしまい。
途中まで30行以内と勘違いしてたみたいで…余分にレス消費してしまって申し訳ないデス。序盤に出てきたメイドさんは特に気にしないでくださいw
あとまどポまどっちルートの続きみたいなものを書いてるんですが、
分岐の為だけにろだに複数のテキストファイルをうpるのって問題無いでしょうか?
(言う程大げさな分岐でもないんですが…)
乙!
乙です!
>>410 乙です
あんまり長くなったらまとめスレにあるロダを使ったらいいと思う
>>410 乙
>分岐の為だけにろだに複数のテキストファイルをうpるのって問題無いでしょうか?
別にろだの容量逼迫してるわけでもないし、そういうのも面白いと思う
楽しみにしてます
正座してて足が痺れたまどかの足を突っつくさやかちゃん
足が動かないのをいいことに襲っちゃうさやかちゃんか…
マッサージ
まッさー仁のお時間です
さやかちゃんのすごいところは、ちゃんとラインをわきまえていて
まどっちの足をつついて涙目にはさせるんだけど、決して本気で泣かせるようなことはしないところ
まどか相手だと神眼持ちになるからな
自分の体だと痛覚を遮断してまで極限まで酷使するのに
まどっちの体のことになると細心の注意を払うさやかちゃん
まどかの様子がおかしいといち早く感知してるよね
CDショップのシーンはどうかしてる
河原のシーンもよかった
QB「それは君がそう思い込んでいるだけじゃないのかい?
上条恭介の事といい、君はよく思い込みで話をするね」にワロタ
はっぺたつんつん
まどっちのほっぺ柔らかそうだよな…
いつさやかちゃんが吸い付いてもいいようにしてるのか
昔頬でタコ焼きが流行ったよな
マミさんの悪口はやめろ
ん?
今なんでもするって言ったよね?
さやかちゃんのためならいいよ…
ホントになんでも言うこと聞いてくれそうで怖い
まあ「恭介に告白できないから代わりに死んでゾンビになれ」って言われてホイホイ聞いちゃったし
さやか側は「恭介が居ればまどかはどうでもいい」のにねぇ
さやかちゃんのほうもよっぽどのことがなければ、まどっちにできないことはやらせないしね…
無茶振り要求してるようなリアクションとりはするけど
5話やおりこで危険に首突っ込むことに「駄目」とか「やるな」とか絶対に言わないのは、
そのあたりをちゃんと分かってるからなんだろうなぁ
まあその結果まどか死んじゃうんだけどね
>>438 百合スレが衰退してアンチする場所がなくなったから流れてきた「いつもの人」だから触らなくていいよ
百合スレなんて見てないから、そこでの話題をしてるのを一緒の住人扱いされるのはかなわん
>>438 思い込みで話されてもねえ
実際他のルートでは恭介とくっついて「まどかとかどうでもいい」状態になってるのに
さやかちゃんはまどかに甘えていいんだよ
だからみんなギコナビ導入しろって言ってるだろ!
>>443 ちゃんとプレイして前後の状況見て言ったんだけど
>>445 >>402 弁当の話とかもあるよ
あとどうでもいいといいながら直後には曇った顔で感情値跳ね上げてた理由説明お願いね
>>446 感情値は嬉しい時も上がるけど?
それに上がる数値はゾンビ呼ばわりされた時の方が上だったりするけど
無視しろよ
>>410 亀だが乙
そうかダカーポってもうそんなに古いんだなぁ
俺も年をとるわけだw
自分で燃料あった?って聞いてるくせに、ゲームの話ペラペラ言う時点でおかしいって気付けよ…
まどポには燃料見つけられなかったのにスレの伸びがいいから
俺の知らない燃料が何かあったのかなって思って
ダカーポというと記憶が消える話が何か似てるなぁ
闇落ちしたさやかちゃんを助けるためにさやかちゃんと魔法少女ガチバトルを繰り広げて
涙を流しながらもさやかちゃんを討ち、お互い謝りながら仲直りするとかいう俺好みな展開をもうそうしたけど、
オクタヴィアちゃんにすら武器を向けなかったまどっちにできる芸当ではなかったんや……
さやかルートでは普通にまどかで倒せるけど
まあ杏子の方が頼りになるから普通はそっちで倒すけど
気づいて、しまったんだね…
ついでにさやかちゃんもオクタヴィアちゃんになってようやく手をあげるレベルだ(ほっぺつねりくらいならするけど)
まどか握りつぶさなかったオクタヴィアちゃん優しいよね
マジェスティロードさやかちゃん
>>455 真理の扉を開いたエルリック兄妹の気持ちがわかるわ。
まぁ、それがなんかの弾みでさやかちゃんに手を出しちゃったまどっち。
初めて手をあげられて頭がカッとなって殴り返すさやさや。
その後お互い泣くのをこらえながら走り去って一人で大泣きするんだよ……まぁ前提からしてありえないが、
僕はこういうまどさやもありかなって思えました。でも形にすると心が痛いので、妄想に留めておきますね
>>457 さやか「まどか、あんたの強さは本物だ」
あっちも結婚式挙げたしそろそろこっちも結婚していいんじゃないですかね
>>458 オクタ、まどかを思い切り殺しかけてるよね
杏子が割って入らなかったら肉片だよね
まどさやは喧嘩自体はしたことはあるらしいね
やっぱり口喧嘩どまりかな
きのこたけのこで
フェイズ宣言をしたかしてないか
コアラのマーチが一番
仁美ちゃんは切り株派だな
まどかはすぎのこ派っぽいイメージ
絶対三人で食べさせあいっこしたことはあると思います隊長!
お嬢様の仁美ちゃんと病院生活の長いほむほむは駄菓子とかあんま食べたことないだろうし
4人でお泊り会とかで集まってお菓子とかいっぱい持ち寄って食べ比べとかしてそう
OPのあ〜んのカットは至高
まどかなら恥ずかしがってやらないかと思いきや
思いっきりノリノリなんだよな
だって人前で赤ちゃんプレイやっちゃう人達ですしおすし
高等すぎてあれは吹いた
もう何プレイをしてても驚かない
赤ちゃんにはミルクが必要ですよさやかちゃん
夜な夜な泣きながらママのおっぱい求めてさやかちゃんのおっぱいに吸い付く女神まどっちがほしい
そんな状況でも甘えん坊だなまどたんは〜で済ませそう
さやかちゃん・・・恐ろしい子!
まどかを甘えさせる選手権日本一とも噂されてるさやかちゃん
日本で二番目は俺ですね
待て、ひょっとすると日本一どころか全ての宇宙で一位ではないだろうか
さやか「敗北を知りたい」
4話:恭介に負けた
5話:杏子に負けた
6話:ほむら負けた
7話:まどかに負けた
8話:仁美に負けた
9話:人生に負けた
まどっちのこと好きになった時点で人はみな敗者なんだよ、さやかちゃん
だからきっと見滝原最初の敗者だよ、さやかちゃん
なんてことだ、さやかちゃんはまどかマイスターだったのか、と思ったが
ゲームではまさしくそんな感じだったからそうなんだろうね、さやかちゃんちゃん
さやか、強者などいない!人類全てが弱者なんだ!
ゲームでは「君がそう思い込んでるだけじゃないか」と言われて動揺してたっけ
さやか「敗北をしって私は強くなった。もはや私に敵う者などいない」
まどか「ふーん」
さやか「すいませんでした」
仁美「惚れた弱みは別腹ですわ!」
惚れた弱みと言われても「まどかはどうでもいい」と言い切っちゃったし
やはりあのフラットなまどぱいにさやかちゃんを惹き付ける秘訣が……
フラット言うな、ちゃんと膨らみあるわい
フラットではない。ほどよくふっくらしているのだよ
例え負け続けてもいい、最後に勝てればぁ!
まどかを嫁にできたあたしは人生の勝者ァ!
しかしあれだな、まど界だとさやかちゃんは本人自覚なしの最高権力者なんじゃないかな
まど神様がさやかちゃんのお願い何でも叶えてたりとか、圧倒的な魔力持ちのまど神様に全く臆さずセクハラしてたりといった場面を目撃されて
魔法少女や魔女たちに「全然偉そうじゃないけど、実はものすごい人なんだ」的な誤解をされてビビられるさやかちゃん
調子にのってちょびひげつけて偉ぶるも全部ばれるさやかちゃん
>>493 関係ないけどこち亀でそんなエピソードあったなw
みんな平等に円環されてるのに一人だけ特別扱いとかあるんだろうか
まど界のミスターサタンだな
精神状態が安定しているかぎり極めて良質なコメディリリーフかつ気遣い屋なので
悲運の最期を遂げた子も多かろう魔法少女たちも安心安全無差別セクハラにはちょっと注意
むしろ偉ぶってて崇められてるところを、まど神さまにやんややんやされて後悔恥じょ……処刑受けて真っ赤になるさやかちゃん可愛い
>>489 お前知らぬだろう・・・まどっちはさやかちゃんの次に大きいと言う事を!
バカな……さやかの次は杏子じゃなかったのか?!
お前等・・・まどっちは背中だとどれだけいったらわかるんだ・・・
絶対背中つつーはさやかちゃんはやって・・・いや、まて
まどっちが2人でお風呂に入ったときに純粋に気になってつつーとやっちゃって
ビクッとなるということも・・・
背中が性感帯
二位と三位の間に壁を感じるな
>>502 それでさやかちゃんがやり返して
背中つつー祭り
>>502 ビクッじゃないだろ
まどか「ひあっ……」ビクンッ
さやか「あーまどかがなんかせくしーな声だした〜」ニヤニヤ
まどか「もーさやかちゃーん!」
はいはいひだまりひだまり
ちょうでかい>ふつうにでかい>ある・ある>ない
こんな並び
マミさん>さやかちゃん>まどっち>杏子ちゃん>ほむほむじゃないのかなーと
まどっちは背丈のわりにぷにぷにしてそうで、杏子ちゃんはやや筋肉質ぽい?ほむさんは…うん、ステータスだよ
ただはっきりしてるのは、二位と三位の壁がまど神様でもどうにもならんくらいデカイことだな
>>506 いやいや、普段さやかちゃんからというのが多いから
2人でお風呂入る→同姓の同年代の背中でちょっとさやかちゃんの後ろ見てたら
まどっちが悪意も他意もなくついツツーとやって予想以上の反応をして照れ隠しに怒るさやかちゃんというのをだな
>>508 設定資料比較だと
まどっちは最ぺタだけど
背中の曲線が美しすぎてヤバイ、あと視覚的にはさやかちゃんと同程度に見える罠
(身長や背中がすらっとしてるせいか、数値以上に胸部分だけぼいーんとなってる)
その光景目に浮かんでくるぜ
>>509 ……ハッ!?なるほどな……
予想以上の反応をして照れ隠しに怒るさやかちゃんと、なんだかイケナイことをしてしまったみたいで恥ずかしくなっちゃうまどっちで、
変な空気になってそれを打破しようとまどかが「わ、私にもやっていいよ!」とか言い出してうおああああああ!!
案外背中に強くて困ったさやかはお尻の方へと!
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 22:56:11.37 ID:dXSCbngg0
かわええなぁ、何の曲歌ってるんだろう
まど界でコンサートをやるべき
>>493 ここのSSにさやかちゃんがまどっちに醤油買いに行ってもらうのがあったけど
それを見ていた他の魔法少女たちに「神様に醤油を買いに行かせるほど偉い人」と思いこまれて
次の日からさやかちゃんが変に崇められるようになって不思議がる二人が浮かんでしまったw
QB微妙に可愛い顔なのがムカツクw
神様にセクハラできるのはさやかちゃんだけ!
そもそもさやかちゃん以外は神様にセクハラしようとか思いつかないし…
神様に「嫁になるのだ」って言って抱きついたり、
神様にあーんしてあげるふりして自分で食べたり、
神様に赤ちゃんプレイ強要したり、
夢か現実か確かめるために自分じゃなくて神様のほっぺつねったり、
さやかちゃん以外は誰も
ポテト食ってる時のQBはあざとい
やっぱり仁美ちゃんにはセクハラしてなかったんかな
それなら仁美ちゃん疎外感感じてもしょうがないな
>>522 年かさの魔法少女(クレオパトラさんとか卑弥呼さんとか)なら、子供もいたことだし
なでなでしたりお菓子あげたりとかしてもまど神様は怒ったりしないしむしろ喜んでそう
ただ実際問題としてそれをやれるのはさやかちゃんだけだろうね
卑弥呼は一応80歳近くまで生きてたはずだ…
おばあちゃんになっても一緒にいたい
さやかちゃんはまどかを押し倒さない理論が定着してるけど本当にそうでしょうか?
裸エプロンや裸リボンになってわたしを食べてと上目遣いで言えばギリギリどうにかなるんじゃないでしょうか
押し倒さないというか押し倒せないとかいうか
ぎりぎりどうにか押し倒したけど、その先どうしていいかわからなくて硬直してたりして……
さやかちゃんも結構まどかの立場とか理解してて皆の前だと抱きついたり撫でたりは自重するんだけど
まどかがあんまりにも疲れてるときは身体が勝手に動いちゃって抱きしめちゃったりする……といいな
その後、ハッと我に返って「あ、ごめ…いえ、すいませんでした」なんて敬語で頭下げて下がっちゃって
まどかも凄い嬉しいんだけど皆の前で受け入れるわけにもいかなくて「構いません」とか一言だけ言って去っちゃうの
ここだとまど界で同棲が当たり前だけど、特別扱いするわけにもいかないからちゃんと個別の家か部屋をもらってて
お互い一人になったときその日のこと思い返して悶々キュンキュンしてたらいい
ラブラブイチャイチャも大いにアリだけど、触れられそうで触れられない距離で切ない感情持て余してるのも凄い好きなんだよね
枕に顔埋めたりコロコロ転がってベッドから落ちたり
悶々としたまどっちはせつなくてさやかちゃんを想うとすぐ以下略
まどかの初恋はさやかちゃん?
なんかゲームで幼稚園で何かあったと聞いたのだが
まどっちは幼稚園のころ男の子と付き合ってるね
その頃に初恋と呼べるほどの恋愛感情があるかはわからんが
流れをkwsk
>>530 それ、いいな……!
今までありそうでなかったパターンだ
付き合ってたならそれにヤキモチなさやかちゃんも…?
え、ミツル君まさかゲームで言及されてたの
ミツルめ・・・!
さやか「ゴッドオブワイフさやかちゃんの名において命ずる、ミツルを討て!」
まど界住人「「「おー!」」」
今はさやかちゃんにべた惚れだし
それでもまどかからの愛情がまだ足りないさやかちゃん
さらにまどかを自分に惚れさせようと考える
さやかちゃんの欲望は果てがないな!
i>i<!´`⌒ヾi<! , '´ ヽ
∩((( ノノリ从从ゝ ♪∩ {ノハ、,从k, }
ヽゞ(リ ゚ ヮ゚ノリ 7 ヽリ゚ヮ ゚ リiレ7 どうしてこうなった!
/`ヽJ ,‐┘ /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
´`ヽ、_ ノ ´`ヽ、_ ノ
`) ) ♪ `) ) ♪
お二人ともはしたないですわ!
あれ以上好きになったら顔を見たら襲いたくなるレベル
ミツル…
中沢ミツル……?
つまりミツルは中沢君?
まどかは見滝原出身じゃないので流石に違うだろう
まどかのピース探しにくいw
一個だけ取っておいたんだってGS、さやかのものって画像検証とかある?
ファンブックみたいなので確定したんだっけ
旦那の形見と心中予定だった妻
ガイドブックの43Pにはっきりと書いてあるので気になる人は確認してみるといいと思うよ
これ孵化させたらまたさやかちゃん産まれるの?
>>557 穢れ吸わせてあったから2週目ほむらちゃんループ後にタヴィー生まれてたかもね
オクタちゃん養殖計画
わたしのオクタヴィアは108人までいるよ
まどっちのためにお料理してうっかり指を剣で切ったオクタちゃんをまどっちがペロペロして癒すんですね
まどっちの顔よりオクタちゃんの指のがでかいとかそういうのは気にしない方向で
オクタちゃんも顔赤らめたりするのかな
魔女萌えは俺にはレベルが高すぎたようだ・・・
まどっちを喘がせたら天下第一と評判のオクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ様
「んっ…はむっちゅぱ…んんっ……ぷはァっ……さやか(オクタ)ちゃんのおおきひよふ……」
まどっちの身体を握りしめたり車輪ぶつけようとしたり斬ろうとしたり
愛情表現激しいからなぁ
クリ×オクだと…
愛情表現…?
なるほど、オクタちゃんはヤンデレだったんだな
3周目が裏の演歌といい車輪の量といい一番愛が深いともっぱらの評判
結局赤オクタの秘密はわからなかった…
何も無かったんじゃね?
まどかが演歌歌手になって遠く感じた世界とか
クリームちゃんもそこそこヤンデレだよな
さやかちゃんがまどかを一番の友達と呼ぶまでの軌跡を放送してくれないかな?
トップシークレットにつき一般公開の予定はございませぬ
そこを何とかお願いしますよ詢子さん
独り占めはよくありませんよ
仁美「そんなこともあろうかと」
頼りになるお方だ
お泊りを特にお願いします
うむ、良い傾向だ
増えてくれるのは嬉しいな
まどさや絵を投稿するまどか
絵を投稿しなくても本人は自分たちを撮ればいいので、写真でOKだな
皆も明日になればまどっちとさやかちゃんのツーショットを好きなポーズで撮り放題だよ。さあ明日はホビーショップへgo!
佐川のあんちゃんが届けてくれるのを座して待つのみよ
7話でエルザマリアにまどっちが捕まったとして
さやかちゃんブチギレ→エルザめった切りの流れが本編で見たかった
血まみれになりながらまどっちに手を差し伸べるさやかちゃん
まどっちが絵を描くもさやかちゃんは一回魔法少女の絵笑った初犯があるから
必死に隠して、それが余計にさやかちゃんに気にならせる。
んで結局描いてた絵がさやかちゃんにばれるんだけどそれが仲良くしてるまどさや絵で
逆にさやかちゃんが照れるとこ想像したら禿萌えた
髪は血がへばりつき顔の肉は削げ目は潰れ腕は変な方向にひん曲がってるけど、
4話同様の優しい笑みで手を差し伸べてるつもりのさやかちゃん
一瞬、佐倉のあんこちゃんに見えた
9話みたいに米俵担ぎで運んでくるのかw
その手を握り返すか抱きしめるかで色々変わってくるな
あんこちゃんがまどっちのところにさやかちゃんを持ってきて
そこからはまどっちとあんこちゃんがお楽しみですね
我は風見野の佐倉ノあんこ!いざ尋常に勝負!
何故かさやかちゃんが相手をすることに
三角関係? いいやこれは3Pだ!
ロッソストラーダの杏子
永久回復のさやかに比べるの夜の事情はまどかが少し不利か
まどっちの特性ってはっきりしてないんだっけ?
ゲームだとSG浄化だけどシナリオ的におかしいしなあ
さやかちゃんは杏子ちゃんは容赦なく攻め立てるけど
まどっちは抱き締めて頭なでなでするだけでその先何もしないから
だんだんほっぺたがふくらんでいくまどっち
それはしょうがないね
杏子ちゃんより身長も腕力も体力も劣るまどっちだもの
まどか「体つきの性能がさやニストの決定的な差ではないことを教えてやる!」
杏子「ちぃ!」
流れをスクワルタトーレして悪いが
>>588が妙に琴線に触れた上
妙に筆が乗ってしまったのでここに廃棄処分しておく
好きな親友をモノにするなら、もっと冴えた手があるじゃない?
せっかく手に入れたまど界にさぁ、今すぐ連れ込んでいって
親友が幼馴染みもお友達も二度と思い出せないくらいにアンタ色で塗り潰してやりな
アンタなしでは何もできない体にしてやるんだよ?
そうすれば今度こそ親友はアンタのもんだ、身も心もぜーんぶね
気が引けるってんなら、アタシが代わりに引き受けてもいいんだよ?
……などと供述しており……
……現場では二人が美樹さんを左右から吸い合おうと揉み合う姿が目撃されており……
……以上、現場から巴がお伝えしました、報道センターの暁美さんどうぞ
さやか「まーどか。何描いてたの?」
授業が終わった休み時間。
授業中なにやら熱心にノートへ鉛筆を走らせるまどかの姿が気になったさやかが、まどかに声を掛ける。
まどか「え!? べ、べつに何でもないよ!!?」
さやかとしては、次の時間までの軽い暇つぶし程度で声を掛けたつもりだった。
まどか「そ、そんな大した物じゃないから。さやかちゃんが気にすることないよ!」
さやか「いや、そう言われると余計に気になるんだけど」
しかし、当のまどかが大慌てでそのノートを後ろに隠すものだから、妙に気になってしまった。
さやか「いいじゃん。別に減るものでもないんだから見せてよ」
まどか「ダメ! さやかちゃんには絶対見せない!」
さやかはまどかが隠したノートを取ろうと手を伸ばすが、
まどかは小さい体を目一杯使ってさやかの手から逃れようとする。
さやか「なに? そんなやましい物描いてたの?」
まどか「ち、違うよ!」
さやか「だったらいいでしょ。ほらー、見せてよー」
まどか「ダメったらダメ〜!」
くるくると、一冊のノートを巡って繰り広げられる親友同士の攻防。
だがさやかとまどかでは、元々の運動神経も、背の高さも違う。
二人の攻防はだんだんとまどかが不利になっていき、
まどか「――あっ!!」
さやか「へっへーん。まどかがあたしに勝とうなんて早い早い」
ついにはまどかが隠していたノートも、さやかの手に渡ってしまう。
まどか「う〜〜〜〜!!」
さやか「いや、そんな睨まなくても……」
恨めしそうに自身を睨むまどかに、さやかは困ったような笑みを浮かべる。
――怖いと言うより、かわいい。そう思ってしまったが、幸いさやかの口から漏れる事は無かった。
さやか「何? そんなに見られたくないの?」
まどか「う〜、そういう訳じゃ無いけど……」
さやかの言葉にうんうん唸りながら、まどかはノートとさやかの顔を交互に見やる。
まどか「…………笑わないでね?」
そうしてまどかの口から絞り出されたのは、そんな恥ずかしそうな言葉だった。
さやか「んー、それは保証出来ないかなあ〜」
まどか「もう! さやかちゃんのイジワル!」
さやか「はいはい、ごめんね〜っと。さてさて、一体何を書いていたのかな――」
頬を膨らませるまどかをあしらいながら片手で器用にノートをめくっていたさやかは、目的のページを目にした途端言葉を失ってしまった。
そこには、魔法少女服に身を包んださやかが、制服姿のまどかをお姫様だっこしながら、その頬にキスをしている絵が、
ページ一つを占領する大きさで描かれていた。
さやか「ま、まどか……これ……」
それだけならまだよかった。
魔女退治が終わった後一度だけ、この絵と同じようなことをふざけてやったことがあるから。
だがさやかは、そのページの隅に小さく、『あの時のさやかちゃんかっこよかったな』だの、
『やっぱりさやかちゃんは私の王子様だよ』と書いてあるのを目敏く見つけてしまっていた。
さやか「あ、あ……うう――」
極めつけに『さやかちゃん、だいすき』と書いてあるのが目に入り、さやかの頭はパニックに陥った。
まどか「うう……だから見られたくなかったのに……」
絵を見られたまどかが恥ずかしそうに俯くが、さやかは内心それどころではなかった。
さやか(ちょ、ちょっと何!? まどか、まさかあたしのことそんな目で見てたの!!?)
湯気が出そうなくらい顔が熱かった。度々まどかから熱い視線を感じる事はあっても、まさかここまでとは思ってもみなかった。
さやかはこの絵について、褒めていいやら、何も見なかったことにして笑ってやればいいやら判らなかった。
結局二人は、次の授業が始まるまでお互いに顔を赤くしたまま立ちすくんでいた。
仁美(ああ……何が描いてあったのかは知りませんが、素晴らしいものが見れましたわ)
地の文三人称視点のせいで無駄に長くなった
あと投下できる長さの基準が意味不明で投下も遅くなった
だが私はあやまらない!
>>610 乙!仲の良い話はいいよね
そしてバッティングしてしまいスマンかった……
このスレの勢いを侮っていたよorz
>>609 まどっちそれで「恥ずかしい」だけで済むっつーことは、これは…
>>610 乙ー!
頑張っても結局さやかちゃんにノート取られちゃうまどっちかわいい
この後の二人が気になるw
乙
徐々に絵の過激さが増したり
後のイラストレーターである
お姫様抱っこから頬にキスをおふざけでやっちゃうさやかちゃんまじ王子
まどか「さやかちゃん…ヌードモデルお願いできないかな」
さやか「まどかのためだったら……いいよ。
ってンなわけないでしょっ!(ぽか」
普段お風呂一緒に入ってるんだから気にすることないと思います!
たかだか出会って3年なのに?
微レ存でも無いとは言い切れない
そりゃたかだか3年でも自分の命を賭けるような目覚しい発展の速さですから
だって出会ってすぐ同衾だよ
幼少の3年はかなり大きいと思う
その3年の内容が極めて濃いんだろうね
さやかちゃん素敵!
かっこいい!
いい
グッドbそしてPC画面の方も気になる
マントの中でうぇひひ
>>632 これは素敵
まどかさんもウェヒヒってなるわ
7話
さやか「邪魔しないで…!」ビュン
杏子「おい!」
まどか「さやかちゃ…」
杏子「!」
その時、影の魔女の鋭利な触手がまどかの方に伸びたのを杏子の目は捕らえた
杏子(まどかと距離が離れすぎている…このままじゃ)
ビュン
まどか「うわ……」
杏子「ちぃ!」ダッ
グサッ
杏子「あ…」
まどか「……え?」
さやか「……ガハッ…大丈夫だった?まど…」バタッ
まどか「さやかちゃん…さやかちゃん!なんで…」
杏子「あの野郎…フザケやがって!」ギロッ
スパッ
エルザ「カマセダト…」ドサッ
シュウウウ
杏子「おい、さやか!」
まどか「さやかちゃん…」ギュッ
さやか「…最期に守れて…良かった…」バタッ
まどか「うわあああああ!」
ほむら「しばらく安静にすることね」
マミ「リンゴ食べる?」
さやか「面目ない」テヘヘ
杏子「ズコー」
まどか「…」
まどか(いつか…さやかちゃんを守れる私に…)ジー
さやか「ん?まどかも食べる?」ヒョイ
終わり
さやかちゃんの生存力が見滝原を救うと信じて
多分庇った時口から血吐いてると思う
おー ちゃんと原作と同じ程度の身長差あるんだな
それともマントで見えない部分でまどっちの膝若干曲げてたり?
カマセダト…に吹いた
gjgj
やはりマントは応用性があって素晴らしいな
マントを応用して二人だけの空間とか作れないかね
マントでまどかを縛り上げる
マントじゃ無理や
というかそれはマミさんの専売特許や
川原でお昼寝する時に寒くなってきたから
変身してマントにくるまって寝るのだ
そしていつの間にか夜明けでママに怒られると
包帯巻いてあげるまどかがみたいのう
さやかちゃんはケガ知らずだから…
膝に座るとかはあんまやったことないと思うんだ
でも膝枕とか座ってる後ろからぎゅーっとかはしょっちゅうしてそうだよねこの二人
マントで包めばほらテリトリー
毛布でもいいよ
わざと絆創膏とかつけるのいいよね・・・
よくさやかちゃんが傷をつけてくるので保健委員になったと妄想
違うの?
んじゃあ、まどっちはよく転ぶせいで絆創膏セットを携帯してるらしいから、
それ使ってやんちゃ盛りのさやかちゃんの擦り傷切り傷の手当をしてる時にでも
「まどかは保健委員に向いてるね」とか何とかさやかちゃんから勧められて保健委員になった
という説を提唱する
わんぱくだったショタさやかちゃんがあちこち擦り傷とかつけてるのをまどっちが見て涙目でオロオロするもんだから、
こんなのツバつけとけばすぐ治るから大丈夫だよーってさやかちゃんが宥めたら、
テンパってるまどっちが「じゃ、じゃあわたしが!」って自分でも何言ってるかわかんないようなこと言い出して
さやかちゃんをペロペロする専用保健委員になったのがそもそもの始まりという説
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/06(金) 21:23:49.37 ID:hPxeTXEo0
例の祖父地図のさやかfigmaのポスター、あれはまどかが作ったもんだと妄想
ペロペロしてくれるまどかにはさすがのさやかちゃんも何か感じずにはいられないだろうね!
さやかちゃんが変な気分になってしまうw
あたしの変わりにペロペロするとはなんて良い子なんだ嫁にしたい
さやかちゃんにペロペロされてえっちな気分になって・・・というエロ同人ならあった
指切ったりした時は間違いなく咥えてくるから注意しないと
一見変態だがこの二人だと健全にみえる不思議
どうしてこんなに可愛いの?
恋する女の子は皆かわいい
子供扱いされて怒るまどか
赤ちゃん扱いは喜ぶのに
閉塞感が増していやらしくなりましたね。
次くらいにもうキスしちゃってそうだな
閉じ込めて変な気分にさせたい
外から見えないマントの中でもぞもぞ…
具体的にはたまたま両親が揃って出かけててじゃあ今夜はうちでお泊まりだーとデパ地下に惣菜を買いに行ったら大地震に見舞われ建物は崩落して停電ガレキと埃に視界を奪われ手探りでまどか大丈夫どこか怪我してないウン平気だよさやかちゃんは的な
とりあえず助けを待つんだけどその間にお互い不安になっちゃう
死ぬ前に言いたかったことがあるの…
抱いて…
さやかちゃんは言葉通り受け取ってぎゅっとするだけだと思うんだ
まどっちが死ぬ前に愛の告白→
さやかちゃん受諾→
直後救助隊到着して結局助かる→
冗談なんて言えない…嘘ですなんて言えないよ!→
じゃぁホントに付き合っちゃおうぜ
ハッピーエンドでおk
完売てまぢすか!?
今までのは普通に店頭にあったからやっと休みの今日買いに行こうと思ってたんだけど…
待ってくれ、まどっちが作ったのなら右の誤字はおかしいじゃないですか!
それだけ興奮していたんだよ
まどか「あ、ミスった」
ほむら「どーすんのよコレ」
さやか「かまわん(ギャグ要素的な意味で)貼れ」
酒屋ちゃん
つまりお酒を
そういや甘酒で酔ってまどかを襲うイベントがあったな
酔ったフリしないとまどかにアプローチかけられないさやかちゃん
さやかちゃんが酔っ払うといつもよりスキンシップ過剰になるのか乙女成分が強化されるのか。どっちでも美味しいな
まどっちはまどさやスケッチに酔っ払ったネタがあったな。炭酸でだけどw
よしここは過剰にしてまどっちを悦ばせよう
付き合ってもないのにその先はマズイよ
だったら付き合えばいいだろう!(コマンドー風に)
kwsk
公式の絵で目と目を見つめあってるの初めてじゃないですかぁー
いやコラかもしれん…とにかく詳細を!
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/07(土) 14:26:49.09 ID:bnKrNct/0
見切れてるけどマミさんちゃんといるんだよね・・・ね?
あんこちゃんの視線と表情がなんかむくれてるみたいな感じなのがw
コラでも最高です
買い物から帰ってきたらまどさやキテたー
うひょおおおおおおおい!!
間違って二回も保存してしまった
ならば私は10回保存だ
>>694 まどほむ 杏さや で手をつなぎつつも、まどさやの絆の強さが出てるような絵があればいいなぁとおもってたらまさかの公式w
奇跡も魔法もあるんだね。
これって何の雑誌?
買えたら買おうかな
みんな胸盛ってないか
さやかちゃんはこんなもんです
あんこちゃんが盛ってるかもしれない
マミさんはガチハブられか…
左にQBがいるからおそらくいると思われる
仲良くしてると安心するなー
いい加減5人組を2+2+1に分けて1に主人公を置かない変な構図やめたらいいのに
今回のはレアなパターンだな
見つめ合うだけで心拍数上がるくらいラブラブになってください!
まどさや良い感じだね
左上にキュゥべえがいるけど、そこら辺にマミさんもいるんだろうか…
左にいると信じたい
今まで公式では一枚もまどさや絵なんてなかったらから逆に不安になるんですけど!
希望を持たせて絶望への相転移がうんたらとか勘ぐってしまう俺はひねくれすぎている
マミさんとスケート行ってる絵があるよ
逆に考えるんだ
今までほむまど杏さやで押してきた分、これからまどさやの時代が来ると考えるんだ
もう絶望には慣れきってるしなここ
>>715 正しい自衛方法だと思うけど…
本来期待なんざしてはいかんのだ
仕事から帰ってきて見ようと思ってたらもう見れなくなってたぜヒャッハー
orz
宝くじも期待しない方が外した時のガッカリ感は小さいし
当たった時の喜びもでかいな
だからまどっち・さやかちゃん・杏子ちゃんが一箇所に集まったら、まどっちを巡って争えと言っているのだ
まどっちとさやかちゃんがキャッキャウェヒヒしてるのを見ながらマミさんの奪い合いをするほむあんでいいじゃない
まどさやスレで言うことじゃないけどマミさんいないのが気になるよ
ほむほむの横にいるのかな
御礼をいい忘れてました。ありがとうござます。
まどさや分補給できたのでまたSSでも書くかな
多分、ほむほむの横か杏子を折り曲げているかだろうな
マミさん、辺にネタにしたがる奴等にそういう嫌がらせされること多いからな
それはそれとしてコラじゃないかと勘繰ってしまうぜ
最初期の詐欺絵はまだしも最近の公式ではスケートのやつぐらいしかなかったからなぁ
これがコラだったら尊敬する
載ってる雑誌教えてくださいよぉおおお即効買いにいくからさぁあああ
ニュータイプらしい
>>733 サンクス(コンビニ)ちょっと買いに行って来る
しっかし前回もここの影響でメガミマガジン買ったり影響されやすいな自分
>>734 フラゲだろうし、次号の発売日を調べるとよろしい
アップされたばかりならまだ発売されてないんじゃないか?
ニュータイプなら10日か
発売楽しみ
コラじゃありませんように
もっと増えて欲しいな〜
けどそれを言うのは贅沢か。
周りで見てるだけだったのが手を繋ぐまでになって段々関係が進んできてる
まどさやは
月曜日に出会い
火曜日に友達になり
水曜日に親友になり
木曜日に家族(同然)になり
金曜日に喧嘩し
土曜日に死別し
日曜日に結婚した
ゆうべはおたのしみでしたね
死別→結婚
普通は結婚→死別なのにまどさやは凄いや
死別で終わらせると悲しいままだからな
ニュータイプか、コンプ買いに行くついでに買ってくるか
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/08(日) 00:09:55.76 ID:u1jcUry80
乳タイプ
冗談です
大きなおっぱいが好きです
でもさやかちゃんのおっぱいはもっと好きです byまどか
「こちらほむほむ引っ越しセンターです」
『さやかちゃんが好きです』
「え?」
『でもさやパイはもっと好きです』
「は?!」
『ククク…』
「ッ!!!!!」
ガチャ! ツーツー
過疎
PSP版のまどっちの
「さやかちゃんをいじめるなー!」が可愛かった
さやかちゃんを苛めていいのはわたしだけだよ!
問
「まどかはあたしをいじめてるの?」を含む10行前後のSSを書きなさい
「んっさやかちゃん可愛いよ(ペロペロ」
「あっ、んんっ。だ、駄目……んっ、耳、弱いから…ふっ、ああっ!」
「そうなんだ、じゃあやめようかな…ペロペロペロペロ」
「ふぁああっ!」
「あ、ごめん」
「ま、まどかはあたしをいじめてるの?」
「そんなことないよ喜ばせてあげたいの。それとさやかちゃん、まどかじゃないよね」
「は、はい…まどか様…」
一体どうしてこうなったのか…
あれは3日前まどかをあたしの部屋に呼んだ時のことだった。
デキの悪さとか知らない
でもゲームだとどうでもいいなんだよね
早う3日前に遡りたまえ、きみぃ
ベッドの下に隠してあるエロ本が見つかったか・・
もうここ人いないな…
杏マミスレに移るかな
時間が悪すぎるよ、こんなのってないよ
今は大規模規制の最中だし、しかも休日の午前中
何処のスレにも人はいないよ
_n
( l _、_
\ \ ( <_,` )
ヽ___ ̄ ̄ ノ 俺がいるだろ?
/ /
まどっちとさやかちゃんもデート中かしら
たまたま人がいない商店街でさかっちゃうまどさや
まどか「さやかちゃんのメロンパンちゅぱちゅぱ」
何処から出てきたwwww
胸好きそうだよねまどか
いつもの人がいなくなってくれるんだぞ
満面の笑顔で送って差し上げろ 杏マミスレにはとても悲しい事だが
>>764 エロ的な意味じゃなく
「ふにふにしてて触ってると気持ちいい」的な意味で好きそう
どっちかがどっちかの家に遊びに来たりして二人だけになると、正面から抱きついて胸に頭ぐりぐりしたり
さやかちゃんも仁美ちゃんもおっきいし、
マミさんのこと、そりゃもうえらいキラキラ目で見てたしなぁ
ふやけるまでチュッチュするまどかが見たいです
ふやけるというと3時間は必要だな
まどっちのおっぱいちゅーちゅーは幼児退行とワンセットよ
まどかが幼児退行してこの姿はママさんには見せられないと自分の家で預かるさやかちゃん、
しかしそれはTOLOVEるの始まり。
幼児なら押し倒しても許される?
人んちで赤ちゃんプレイするくらいだからもうそれはそれは凄い
ただの人んちではないぞ
二人が尊敬してやまない先輩んちだぞ
TPOを弁え・・無くていいですはい
マミさんはドン引きしてるか仁美ちゃん状態だったのか・・・
実際やったらドン引きされる自信ある
よろしい、ならば俺がマミさんと変わろう
指から直接食べさせるプレイまでやってるのだろうか
まどさやを近くで見れるあの街の住人が羨ましいでござるよ
有数の魔女発生地でいつ死ぬかも分からん土地が羨ましいとな
でも5人(杏子無しで4人)全員が魔法少女だったら安心だよな
俺も魔法少女だしな
まどマギ視聴者層は第二次性徴期前の少女がメインターゲットだしな
このスレ見てるのも半分くらいは魔法少女じゃね
少女がこのアニメ見たら泣くぜ
しかしfigさやかちゃん届いたけど
まどっちのふりふり部分も布製が良かったなぁとか贅沢言ってみる
魔法は使えるが少女ではない
つまりそういうことだ
魔法幼女
昔のさやかちゃんが契約して導かれたら神様のテンションやばい
結局まどかは昔と今のさやかちゃんのどっちが好きなんだ
逃走中始まりましたけど…まどさやが参加したらさやかちゃん囮になってまどかちゃん逃がすか、まどかちゃん抱えて一緒に逃げるんでしょうね
さやかちゃんがハンターだったらまどかちゃんを捕まえてそのままだったり…
あえてのハンターまどかちゃんと逃走者さやかちゃんもいいかもしれませんが
>>792 昔も今もなくさやかちゃんが好きなんですよ
まどかを捕まえたく無いさやかちゃんと
さやかちゃんに捕まりたいまどかで譲り合いになったりして
>>794 わざとハンターさやかの近くの物陰からチラチラ頭を覗かせるまどか
それを見ないように必死で視線を逸らし続けるハンターさやか
いつの間にか立場が逆転してさやかが逃げる構図に…
まどか「チラッ チラッ」
さやかちゃんと目が合ったら妊娠させられるぞ!
まどかが追いかけて転ぶ未来が見えます
転んだ瞬間にさやかちゃんの腕が支えてくれます
なんて甘ったるい逃走劇なんだ…
まどか「んもー!///」ブンブン
この裏切り者とばかりに他のハンターと逃走者から追われる二人
味方同士ならさやかちゃんは途中でまどかを自首させようとするんだけど
さやかちゃんに負担をかけたくなくて自らハンターの囮に
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/08(日) 20:27:24.77 ID:inxbcGWr0
やっぱり人少ないんだな百合スレでも馬鹿にされてたし
えっ
ほっとけーキ
ホットケーキにかける蜂蜜を間違えてまどかにかけてしまった!
まどか家でホットケーキ作りしてるわけだな
責任とって舐めて綺麗にするんだ!
振って作るタイプのを買ってきたのは良いけど盛大にぶちまけて凄い事になるわけですな、ドロドロ的な意味なのか真っ白的な意味なのかはご想像にお任せだけど
それにしても花見SSおわらねぇぇぇぇぇぇぇ、だが今日中に終わらせてやるぅぅぅぅ
この流れで8話のさやかちゃんをOPの魔法少女まどかが追いかける映像が見えた!
……後を考えると最悪の状況だよね……。
>>811 まどか(かっこいいさかやかちゃん!かっこいい!かっこいい!かっこいい!
さやかちゃんさやかちゃんうわあああああああ!)
正にこんな感じか
まどかちゃん「さやかちゃん待てー!」
さやかちゃん「あはははは、そんなんじゃあたしは捕まえられないよ!」
マミさん「ち、ちょっと鹿目さん!ハンターは喋っちゃダメでしょう!」
まどかちゃん「えっ、あっ、ごめんなさ…きゃあっ!?」
さやかちゃん「まどかっ!?」
まどかちゃん「ふぇぇ…痛いよぉ」
さやかちゃん「まどか大丈夫っ!?」
まどかちゃん「さやかちゃん…」
さやかちゃん「あぁ、膝擦りむいてるじゃん!ほら治療するから裾上げてて」
まどかちゃん「うん…」
さやかちゃん「ああもう泣かないの。ほら痛いの痛いの飛んでいけ〜」
まどかちゃん「もうさやかちゃん!わたし子供じゃないよー!」
さやかちゃん「はは、まどかは泣き顔より膨れっ面の方がまだかわいいよ!まっ、一番は笑顔だけどね!」
まどかちゃん「さ、さやかちゃんのバカァ…」
まどさや「あはははは!」
杏子ちゃん「おいこら、さやか!何ハンター助けてんだお前!?」
ほむらちゃん「まどか、何をしているの!早くさやかを捕まえなさい!」
まどさや「えっ」
マミさん「ダメだわこの子達、早く何とか…」
仁美ちゃん「する必要はありませんわ!」
キザさやかちゃんかっこいい
まどかはさやかちゃんに弱いけど
さやかちゃんもまどかには弱いんだよね
まどかの頼みとあっちゃあ仕方ないって言ってたいていのことはしてくれそう
人質に取られたらマズイな
まどかはまどかでさやかちゃんのためならいいよ…だし何なんだこのふたり
さやかちゃんのためにキツイことでも言うとこ
良い
まどかちゃんもさやかちゃんもおねだりとか下手そうだけど互いになら甘えてしそう
お互い相手の胸の中が安心して泣ける場所
相変わらずの和みっぷりだのう
ほんわかする
さやかちゃんの方の頬が染まってないのは・・・
まどポまどっちルート…分岐含め8割程書けたけどてきすと52Kとかアホですか私…
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/09(月) 00:13:10.50 ID:fZb7Lqgd0
ハートだから大丈夫
>>827 SS書いててその状態って、多分かなりきっと8割どころかせいぜい半分ってとこだよおそらくは
楽しみに待っております
まどっちとさやかちゃんがカラオケでX JAPANの紅を熱唱してるっていう
凄まじい夢で目が覚めてしまった・・・
二人とも全力で声出して歌ってたけど何かまどっちが凄いかっこよかったw
ようやくSSが出来上がったので投下、何個かに分かれると思います
「花見をしに行こうぜ」
マミさんの家で皆でお茶とケーキを楽しんでる時に突然杏子がそう切り出した、あまりにも唐突過ぎたので皆反応できずに目をぱちぱちさせてる
まぁ、あたしも反応できてない一人なわけなんだけど…
「……んっ…唐突ね、なにかあったのかしら?」
ケーキを切り取ってからゆっくりと食べ、飲みこんでからほむら聞く、誰もが話さずにいたからやたらと間が開いたように感じた
「んっ、ほら『あたしと』マミが付き合い始めてからそこそこ経つしなによりいい天気だからよ、デートとかしたいなってな」
杏子のやたらと強調した一部の言葉にそれまで穏やかだった一瞬で硬化した―というよりほむらの周辺の空気が凄い事になった、隣にいたマミさんにいたっては滝のような汗が流れてる
「――そうね、『あなたは』まだ予定がたってないみたいね」
「おいちょっと待て、あたしはってどういうことだ?」
「言葉通りの意味よ、私は巴マミと既に約束してるわ」
「ちょっ!暁美さんっ!!?」
ほむらのやり返しから爆弾発言、そして今で固まってたマミさんが急に慌て出す
「おいマミっ!どういうことだよ!」
「えっ!? わっ、わわわわわ私はあっ暁美さんが行きたいって言うから!そそそそそれに佐倉さんも誘うって言ってたし…」
「――おい」
「そうね、誘うのを忘れてたわ、私とした事が『うっかり』していたわね…で?貴方は来るのかしら?」
「当たり前だろうがっ!二人にしてたまるか!」
なにやら面白い――まぁこの三人だといつものやり取りなんだけど―やり取りが始まった…
にらみ合いを始める二人と間に挟まれて困った笑顔をしてるマミさんをかわいそうだけど放置してあたしはまどかの方を向いて聞いてみる
「花見かぁ…まどかは行く?」
「さやかちゃんと一緒なら良いよ」
毎度の事だけどそう返されると嬉しいけど結構恥ずかしい、だからあたしは誤魔化すためにケーキを少し切り取って一口食べる
「あっ!じゃっ!じゃあ美樹さんも鹿目さんも一緒に行きましょ!?皆で行けば楽しいでしょうし!」
あたしとまどかがどうしようかと話したのをこれ幸いにマミさんがあたし達も連れて行こうと誘いの手を出す
「……どうしよっか? さやかちゃん」
「そうだねぇ、杏子やほむらに悪いしねぇ…………」
「そんな事言わないでっ!ねっ? 私達友達なんだし!」
あからさまに動揺というか慌てながらマミさんが必死になって誘う、見てると何か可愛いというかからかいたくなるというか……そういう衝動に駆られる
「いやいやいや、マミさんは二人との約束じゃないですかー、あたし達が邪魔するのも悪いですよ!」
「……――美樹さぁん」
恨みがましそうな目で睨んでくるけど左右でにらみ合ってる杏子とほむらで説得力とか色々と皆無になってるマミさんをみてさすがにちょっとやりすぎたかなと思えてきた
「さやかちゃん、あまりマミさんを困らせちゃ駄目だよっ」
まどかがあたしを咎める様に嗜める、困ったような笑顔じゃないのは多分……
「んー……それもそうだね、と言うことなので、嫁と一緒にご一緒させていただきますね」
取り合いをしてる二人には悪いけど参加することにしておいた、まどかの視線がちょーっとだけ怖かったのもあるけどそれ以上にマミさんの安堵の表情が面白かった
「そっ、そう言う事だから、今度の休みに皆で花見に行きましょ? ねっ? 佐倉さんに暁美さん!?」
「……そうね、まどかもと言うことであれば仕方ないわね」
「ちっ、わーったよ……マミの頼みだしさやかも来るってなら仕方ねぇ……」
二人ともぶつぶつといいながらも納得をした、この後またしばらくは大人しくお茶会が再開されたわけで、そのまましばらくしてあたしとまどかは先に帰る事にした
「――ねぇ、さやかちゃん」
帰り道、微妙な沈黙を続けてたあたし達の空気を破ったのはまどかの言葉だった、腕を組んでの帰り道もいいけど今日は手を繋ぎ、指を絡めた繋ぎ方での帰宅である
「んっ?どうした?」
「………………うぅん、なんでも―」
「無いわけないでしょ? 勝手に自己完結しないように」
話を終わらせようとしたまどかを遮るついでに軽く額を叩く、当然のことながらこつんって程度だが
「あれでしょ、あたしがマミさんをからかってるのが面白くなかったんでしょ?」
「……うん」
「からかって面白かったのは認めるけどね……でも」
頭を掻きつつ返答をして、次の言葉を待たずにまどかを抱き寄せてまどかの唇にあたしの唇を押し付ける
急に抱き寄せたことで体を強張らせるけどキスをされてると分かると空いてる手で抱き返し、体の力を抜いてもたれかかるようにしてくる
「……はぁ…………でもこういうことをするのはまどかにだけだよ?」
「んっ…………うん……でも――出来たら……………その……」
「んー、あたしの嫁は焼きもちさんだなぁ……わかった、努力するよ」
まぁ、実はあたしもまどかの事を余り言える立場じゃないんだけどね―と、考えながらももう一度キスをしてあげる、ようやく落ち着いたのか機嫌を良さそうにしていっそう強く抱きついてくる
「…………ずるい……」
唇を離してからまどかはそう呟いて顔をあたしの胸元辺りに擦り付けるようにする、あたしは多分嬉しいけど怒ってるような表情なんだろうなと想像しながら頭を撫でてあげる
「ずるくて結構! さっ、帰るよ」
「うんっ!」
しばらくしてから一度体を離し、改めて手を繋いでからあたし達は帰り道を歩くことにした
そして家に帰ってから支度をして――自分の部屋で改めて自分のやったことが恥ずかしくて転げまわったのは言うまでもないことだった……いくらまどかを落ち着かせるためとはいえ良く考えなくてもあんな人目のつくところでなんて…と思い出した結果である
そして花見の当日、普段より少しだけ早めに出て待ち合わせの場所には10分くらい前についたんだけど…まどかが既に居たので声をかけつつ後ろから抱きつく
「おっはよー、まどか」
「ひゃっ!?もぉ……おはよう、さやかちゃん」
後ろからいきなり抱きつかれたからさすがに驚いたらしい、それでも困ったような笑顔で終わるのはあたしとまどかの仲って奴かもしれない
「そういえば杏子たちはまだ来てないの?」
「うーん……まだ来てないみたいだね…………あっ、あれじゃないかな?」
まどかが軽く周囲を見回して指を指した方向を体を離してあたしも見る、よく見なくてもわかるけど杏子がマミさん片腕を引っ張り、マミさんのもう片方の腕にほむらが腕を絡めてマミさんの横を歩いてる、そしてマミさんは困り顔で転ばないように引っ張られてた
「ほら早くしろって―おっ、もうあの二人居るぞ」
「ちょっ、ちょっと佐倉さんも引っ張らないでって……おはよう鹿目さんに美樹さん」
「おはようまどかにさやか」
「うん、おはようみんな」
「おはよー、それにしても結構な荷物ね」
杏子とほむらの手にはそれなりの大きさの袋と重箱みたいなものがあった、ちなみにマミさんは……まぁ二人に手を塞がれてるから持てないよね……
「えぇ、料理にお菓子と……飲み物ね、お菓子と飲み物は佐倉さんに任せたから中身がわからないけど…料理の方は私が作ったから自信があるわよ?」
「あたしだって嫁の手料理があるからそれも自信ありますよぉ?」
「もぉ……さやかちゃんも作ってきてるのに」
「だーめ、これはまどかにだけなんだからねっ」
「はいはいごちそーさんっ、さっさと座る場所見つけようぜ」
「そうね、早く腰を下ろして花見をしたいわね」
「ちょっ、二人とも待ってぇぇぇぇぇぇっ!」
マミさんが杏子とほむらに引っ張られていったのであたしとまどかはその後をついて行く事にした、何であの二人がイライラしてたのかはよくわからないけど…
結局見つけた場所は少し遠いけどその分あたし達しかいない良い所だった、マミさんがシートを敷き始めるとほむらが料理の入ってる重を置いて皿とかを用意し始めて―その横で杏子は適当に菓子とかを置いてさっそく菓子を食べ始めていた
あたし達もシートの上に座って荷物を置いたり皿とかコップを受け取ったりしてるわけだが……
「あんたも手伝わなくて良いの?」
「あー? そういうめんどいのは任せてんだ」
「あら、なら佐倉さんはご飯いらないのね?」
「あーなんか凄い手伝いたくなったな!ほら貸せよっ!」
脅しに屈したのかコップや割り箸を渡して行く杏子であった、そして皆にコップが行き渡ったので飲み物を淹れ、みんなのコップに飲み物が入った所でマミさんがやおら立ち上がった
「やっぱり花見なんだし乾杯しましょ!誰か音頭取らないかしら?」
「おんどぉ? あたしはめんでーだからパス、マミがやりゃいいじゃねーか」
「うぐっ!みっ、美樹さんはどうかしら!?」
浮かれたのかマミさんが凄いことを言い出した、杏子がジト目で見ながら嫌がった、そのおかげであたしに振られたわけだが…
「あたしはゲストだからっ!主催のマミさんがやれば良いじゃないですか!?」
「うぅっ……じゃっ、じゃあ鹿目さんはどうかしらっ!」
「ふぇっ? えっ…えと…………」
「だーめですよマミさんっ!あたしの嫁にそういうのを強要するのはこのさやかちゃんが許しませんよっ!」
「あうぅぅ…………あけみさぁん……」
まどかにまで振ろうとしたからあたしが阻止したら泣きそうな顔でほむらを見た、正直可愛いんですけど……
「巴マミ、言いだしっぺの法則って言うのがあるわよ」
「……は、はい…………」
ほむらに止めを刺されてマミさんは完全に落ち込んだ、そのあまりの惨状を杏子はお腹を抱えて笑っていた、そしてひとしきり笑った後に涙をぬぐいつつ
「はひー……しっ……しっかたねぇな、マミも一緒ならやってやるよ」
と、妥協案を出した
「―っ!?ほんとっ!?佐倉さん!!」
その一言にマミさんが復活して杏子の手を握る
「おっ、おう、ただし、一緒だからな!?」
「えぇ、一人だと凄い不安だったけど二人ならもう何も――」
「それには及ばないわ、私も付き合うわ」
ほむらが黙っていなかった、二人の間に割って入るように表れてちゃっかりとマミさんの手を握っている
「ほむら……言いだしっぺがどうとか言ってなかったか?」
「法則とは言ったけどやらないとは言ってないわ」
「ちょっ、ちょっと二人とも……こんな時まで…………」
また何時ものやり取りが始まってマミさんもオロオロしだしたから間に入ることにした、そろそろ始めないとおなかも空きすぎてるし
「はーいはいはい、争奪戦はそこまでにして、今回位は三人でやったら?」
「そっ、そうね、出来たら毎日だけど仲良くやりましょ? ねっ?」
「ちっ……仕方ねぇな」
「…………そうね、不毛なのはやめておきましょう」
二人が矛を収めたのでマミさんが安堵のため息を一つついた
「それじゃあ主催のマミさん、あとほむらに杏子、乾杯の音頭をよろしく〜」
「んっ、んんっ!それではっ、私達が出会った事への感謝と」
「「あたし(私)とマミ(巴マミ)との仲の進展と」」
「こっ!こここここれからも皆仲良くやっていけることを願いましてっ!」
「「「「「かんぱーい!」」」」」
結局マミさんは最後まで慌てたりするのであった……まぁ無事に乾杯も終わったのでしばらくは食事で大人しくなるとは思うけど……
――甘かった、完全に
何があったって食事で食べさせてあげるとか口移しとかそういうのはあまりにも些細過ぎた問題は杏子がどうやって入手したのかわからないがお酒なんかを持ち出してからだ
「………………」
最初に飲まされたほむらは無言でちょっとずつ飲みながらマミさんと杏子を見てる―いや、あの視線は睨んでるといっても良いと思う、そして睨まれてる二人はと言うと……
「なぁ〜マミ〜そらがぐるぐるだぞ〜あはははははは〜」
「へぁ?ひゃくらひゃんひゃにひっへふのぉ?」
――ごらんの有様とも言うべきか、見事に酔っ払って絡まってる、マミさんはさらに言うとろれつが回ってない……そしてまどかはと言うと何時の間にかどこかに行ってた――ちょっと探しに行かないと
「ちょっ、ちょっとあたしトイレに行って来るわ!」
ある意味凄く嫌な予感もするけどそれよりまどかを探しに行った方が良いと判断して立ち上がり、適当な言い訳をしてまどかを探しに行く―とは言っても何処に行ったのか検討あまりつかないんだけど…
後ろから笑い声とか色々と聞こえるけどそれは無視しよう、どうなっても知らないよホント…
「あっ、ここに居た」
探し始めてそれほどもかからず、一本の桜の木の下で桜と空を一緒に見てるまどかを見つけた
「あっ、さやかちゃん……もしかして」
「うん、逃げてきた、ってゆーかあんた何時の間にかいなくなってるんだもん、そりゃ探しにいくわよ!」
「ティヒヒッ、ごめんねっ」
特有の笑い声をあげてからまどかがもう一度空を見上げた
「どうしたのさ?」
「うん…………あのね……」
いつになく真面目な声で言うからあたしも真面目に聞く
「空がすごく青くて……何かさやかちゃんみたいって思ったら…桜の色がわたしみたいって思えて……でもそれってなんかわたしとさやかちゃんの距離が凄く遠いってことで…そんなことないよねって…………」
「―――てやっ!」
なんか話を聞いてて拍子抜けした―というかなんつー事考えるかなーと思ったとたん無性に腹が立ったからとりあえずデコピンをしておいた
「あいたーっ!!?」
「まったく……縁起でもない事考えるんだからこの嫁は……」
あたしはまどかを後ろから抱きしめて、桜の木の根元辺りに腰を下ろす
「空が青いのは遠くから見たらだってのは確かにそうだけどね、でもね、空って空気と同じでしょ? って事はあたしはまどかのすぐそばにいるって事じゃない、違う?」
そこまで言ってまどかはようやく「あっ……」って声を漏らした―そこまで考えてなかったらしい
「だからさ、そんな変な風に考えないように、わかった?」
「うん……心配させちゃってごめんね?」
まっ、こういうところも可愛いんだから仕方ないのよね…まどかは
「そう思うならあたしにごほうびをちょうだい、って言うか勝手にもらうから」
「ふぇ?ごほうびって――んぅっ!?」
まどかの質問に答える事もなくあたしはまどかにキスをする、まどかは驚いてるのか体をビクッとさせて強張らせる
「んっ……ふぅ……はぁっ……んふ…ぅ……ご褒美確かに貰ったからね」
「はっ……んぁ……っ……ぅ……もぉ…………人にみられちゃうよ……?」
「それじゃあ仕方ないか…それにトイレって言って探しに来たんだし……そろそろ戻らないと」
さすがに人目を気にするまどかに合わせるようにして戻ろうと言いつつ立ち上がる、もちろんまどかは抱いたままだが―
「その前に……もう一回――んっ……ふぅ……ちゅる……ぅん…・・……」
「ふぇっ?もういっか―んんぅっ!?んっ……ぁ…………んぁ……ふぅ……」
今度はさっきのようなのじゃなくて舌を絡めるキス、もちろんこれはさすがに人目があったらやれないからさっき軽く確認して、それでのこの行為である
「はっ…………んふっ……じゅる……れるぅ…………はっ……ぁ……」
「ぁ……んぅ……ふっ……ちゅ……るぅ…………ふぁ……もぉ…………やっぱりずるい……」
本当はもっと長く続けたい所だけどさすがに戻らないといけないから短めに切り上げるとまどかが嬉しそうだけど困ったような、そんな表情であたしを批難する
「ごめんごめん、続きは家でしてあげるからさ……ねっ?」
「……うぅ…うん……」
さすがにちょっと悪いかなと思ったので提案したら顔を真っ赤にしてこくんと小さく頷いた、そしてまどかはあたしから一度体を離すと手をしっかり握った
「それじゃ、戻ろうか?」
「うん……あっ、さやかちゃん」
「なに?」
「……その……愛してる…………」
「―っ!?…うん……あたしも」
不意打ちにそんな事を言われてはあたしも恥ずかしくて無言で皆の所に戻るしかなかった――
そして戻ってきたあたし達が見たものは――下着姿でわけのわからない事を叫んでるマミさんと、そのマミさんの膝に頭を乗せ、マミさんの服を羽織って猫のように寝てる杏子と、マミさんにしなだれかかってぶつぶつと何かを呟いてるほむらだった……
片付けと三人を介抱であたしとまどかが偉い目に遭うのはまた別のお話……
以上です、結局突貫気味になって色々と変な所ばっかりな感じががが
乙
さやかちゃんステキ
さやぱいに甘えまくるまどっちが見たいです
>>832-837 乙!まどさやだけでなくマミほむ・マミあんスレも見てる人間としてはほむ→マミ←あんも見れて幸せなの
乙乙!さやか攻めは珍しい気がする
年がら年中攻めてる気がするけど
無意識攻め、ですかね…
まどかから受けオーラがぷんぷん出てるからなあ
魔法少女になると一転して攻めオーラだけど
さやかちゃんがいつも中途半端でやめちゃうから…
魔法少女まどかと人間さやかちゃんの出会いってなかったっけ
出会ったらクラスのみんなにはナイショだよ☆どころじゃない
陰鬱な秘密バレになりそうな感じがする。「また あした」を聴いてると
さやか「あの素敵な人は誰だろう」とまどかだと気付かずに
相手が魔法少女でもセクハラよ
そしてジェムの濁りが取れるゴッドハンドの持ち主に
毎日毎日セクハラをおねだりするまどかか…実にいい
何故か学校で濁っちゃったよ!どうにかしないと!
保健室行きましょう
ここみんな行き着く先は保健室だよな
学校をステージにして一番自然なCPだし
そこが強みっちゃあ強みかな
困ったらTORIAEZU保健室へ
ベッドが欲しいのさ
保険医が毎回甘死体で発見されるわけです
部屋取るために殺しちまったのかと思ってビックリしたw
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/09(月) 20:42:16.99 ID:AiZCoB+K0
ミニスカに白衣がジャスティス
さやかちゃんが体育教師でまどかが保険医とか
>>862 逆でもそれはそれでおいしそうですわ!!
まどか=学ラン応援団
さやか=チア
というのはどうか
さやかちゃん確実に恥ずかしがって応援できないなw
案外張り切ってるかも
そしてスカートの下が見えないか心配でしょうがないまどか
見えないよ!
魔法少女のスカートですらあの鉄壁ぶり
本当にはいてるのかな
紐パン
スカートの中を覗いてみるまで分からないさやディンガーのパンツ
実際にスカートの下を覗いて観測されるまでははいているかいないのか、二つの事象は重なり合った状態になる…
いわゆるシュレディンガーのパンツですね
ひどいよ、こんなかぶりかたってないよ…リロードはしような
この被りは凄い
厳密にははいているはいてないだけでなくぱんつの種類までも不確定なのでさらなる複雑な事象の絡み合いが
まどかは白かピンクの単色一択
大人しい子が派手なのもいいと思うんよ
???「見れればどっちでもいいと思います」
その度量の広さを見習いたいです
ブラのカップはどうなんだろうね
まどか B
さやかちゃん V
VじゃなくてCね
鉄壁スカートと聞いてわけがわからない会話ができてしまった
まどか「魔法少女専用盗撮システム? でも脚は付いてない…」
ほむら「そんなの飾りよ!三脚なんて無くたって性能は100パーセント引き出せるわ!」
まどか「問題はわたしにほむらちゃんみたいな素質があるかだけど…」
ほむら「まどかの変態の素質は未知数よ」
まどか「ハッキリ言うよ…気に入らない!」
ほむら「ふふ…どうも…。まどかならきっと上手くやれるわ」
まどか「見える…わたしにもさやかちゃんのパンツが見える!!」
まどっちは短めのタンクトップかスポブラつけてる派
よく考えたらパンツなんていつも見てるじゃないですかー!
風呂入った時に見るパンツとスカートの中から見えるパンツは日本とジパングくらい違う
名言
す、スカートの中から…!?
安西先生…まどかのブラを選びについてってあげる話が見たいです
そりゃ一緒にいくよね
エロいのをあててあそんだりするよね
目に浮かぶ
「これで気に入ったヤツ買いな」
と大三枚渡しちゃう詢子さん
試着室いいよね…(エロ目線)
「"試着室 一緒に入れば 怖くない"。うぇひひ♪」
「それ字余り…って自分で脱ぐってば!ちょっとまどかぁぁぁぁ〜!!」
仕方なく染みつきの服を買い取りに
さやか、マミ、織莉子の三名にブラ探しに付き添ってもらって
まどっちに格差というものを感じさせるプレイがしたい
三人を順々に見てから自分の胸見下ろして
ぺたっと両手当てるまどっち
たいへんだひとみちゃんをさそわないと
||| _ ||| <…
キリカとユウリ様も連れて行こうぜ
・・・凄いカオスな7人組だ
これSSとかムチャ振りすぎるw
まどっちのソウルジェムを絶望で塗りつぶすスレはここですか?
まどっちもすぐに大きくなるよ!
仁美ちゃんもそこそこ大きかった気がするけど
でもさやかちゃんはまどかが巨乳になったらイヤだよね?
早く規制解除されないかな
そうすれば過疎とか言われなくなるのに
>>898 普段ボケに回るさやかちゃんがツッコミ疲れしそうだw
まどっちって意外とツッコミだよね
さやかちゃん限定だけど
>>906 乙っす!
それにしても何時見てもヤンデレは素敵だ…
乙乙!
乙!
さやかちゃんがアニメで見せたあの黒い表情をまどっちがしてると思うとゾクゾクしましたねぇ…
乙
もっとヤンデレみたいなあ…
さやかちゃんがヤンでてもいい…
まどかに蔑まれたい