// > 、
/ く _______ \
. /__ =… ´ / l ヽ
´ l ∧ l \ __
/ | / 1 l ヽ ┌- 、 //〉〉
/ l ヽ/_ /| { l |∧ ∧ | | ̄>>ー― ´∠ //、
.. | l亥∠≧‐- | j '. } l ∧ ,-‐|_|/ ´ `´ `` 、
l , -l 〃/ん ̄ヽ{ | V __,.斗 ! l ―=彡'/ / ┌- 、 -┐
l l { l {{ {::し-} __\! =ミ ソ j ハ l ―=彡' | |\\//| |
l ヽ| |乂__ノ 〉 r /う 》l ∧ ′ij / / / / | | /{_}/ i| |
l | |Xx=- __/―- | し′ >/ レ′ / / / / /イ / | |//  ̄ヽ|
| l l ` ーxxイ},′ | /// / ⌒i! /| |- 、./ | | | |/ ‘,
. r‐ 、 j∧ l ∧! (` ァ 八 l / / // /,、| ハl | /ヽ|、 | フ }
∧ \ \N /i⌒ >-、 ̄ _ イ ハ} 〆ニつ〆、 r' )/ j | xミ、 ||ヽ l / /
,′ W { ´ _ 二ヽ≦爪 〃∧ ∨ ∠/ /乂| `ヒリ |/ノヽ、|ヽ //7 /
,:,′ |:}__厶 r_ )_zくノ 〉′ ノ― `ヽ_j } ノヾノ ⌒Y´ヽ トJ7ハ l! / / /
// |:|:::::::::::\ ヽ ∧ | ヘ )´ l{ \ `ゞ≠=7 / /
// \:|:|:::::::::::≧〉 } / } 〈`ヽ_)ハ /}\ ァ‐- `一′ / イ /
. /::〈 \:::::::/∨ / \ \ _,/ ‘, \ヽ、_) / /ヲ //
/::/ \ >/ \ /ヽ\ \ 〆´ l `―――┬‐//彡'7 //〈
::::′ \\ _____ イ / ` ーァ 〉ヽ-__ノ \ | /≪=≠´ ̄ // / ̄ヽ
::::::\ `< ア{ |:| 人 O/ / ーく 〈 〃ゝ r‐┘ }} / 〃 ヽ
◎関連サイト
公式:
http://www.madoka-magica.com/ MBS公式:
http://www.mbs.jp/madoka-magica/ アニプレックス公式:
http://www.aniplex.co.jp/lineup/anime/madokamagica/ 公式ツイッター:
http://twitter.com/madoka_magica まとめWiki:
http://www22.atwiki.jp/madoka-magica/ まどさやスレまとめWiki:
http://www16.atwiki.jp/madosayawiki/ 鹿目まどかまとめwiki:
http://www10.atwiki.jp/kanamemadoka/ 美樹さやかまとめwiki:
http://www14.atwiki.jp/sayakawiki/
開幕SS&スレ立て乙です
神様ありがとうございます!
さやかちゃん「もう今年も後わずかかー…今年は色々あったよね」
まどかちゃん「そうだねぇ…」
仁美ちゃん「はい、はい…よろしくお願いしますわ」
まどかちゃん「あの…仁美ちゃん、さっきからどこに電話してるの?」
仁美ちゃん「ふふ、年末年始に向けての準備ですわ」
さやかちゃん「あーなるほど(仁美、またパーティーの準備してるのかぁ…お金持ちはやっぱ色々すごいねぇ)」
まどかちゃん「そうなんだ…あっ、そういえばさやかちゃん」
さやかちゃん「なに」
まどかちゃん「お正月はわたしがお年玉出すのかな?」
さやかちゃん「えっ」
まどかちゃん「だってわたし神様だし…ちょっとお小遣い調べてくるね!」
さやかちゃん「いや、ちょっと…」
†
マミさん「さてと、年越しそばとおせちの準備始めましょうか」
杏子ちゃん「それはいいけどよ、さすがに早くないか?」
織莉子さん「今から始めないと間に合わないと予知しました。人数が人数ですし…」
キリカちゃん「大丈夫さ織莉子!いざとなれば私の力で時間を遅らせればいい!」
ほむらちゃん「いいえ、私が時を止めた方が早いわ」
織莉子さん「それ、どちらも遅れる未来しか見えないわ」
ほむキリ『…………』
ゆまちゃん「マミお姉ちゃん、これでいい?」
マミさん「ありがとう、ゆまちゃん。…うん、とっても良くできてる。ゆまちゃんは将来すごく料理上手になるわね」
ゆまちゃん「えへへ、キョーコ!私褒められたよ…キョーコ?」
杏子ちゃん「おい、マミ!ゆまも見てんだからこのリボンほどけよ!」
マミさん「つまみ食いしようとするのをやめたら考えてあげるわ」
ゆまちゃん「キョーコ…」
杏子ちゃん「うがああっ!!そんな目であたしを見ないでくれー!!」
織莉子さん「……まさかあなたとこうして一緒に料理をする事になるなんてね」
ほむらちゃん「そうね……仮にも殺しあいをしたとは思えないわ」
織莉子さん「……私はあの時の選択を間違っていたとは思いません」
ほむらちゃん「お互い様よ。それにまどかはもうその事を気にしてない」
織莉子さん「……あの子と関わらなくて正解だった。関わっていたらきっと、私はあの子に何も出来なかったでしょうね」
ほむらちゃん「ふふ、まどかは人を変える天才だもの」
織莉子さん「……」
ほむらちゃん「何かしら」
織莉子さん「あなた笑えたのね…」
ほむらちゃん「どういう意味よ…」
織莉子さん「うふふ、ごめんなさい」
キリカちゃん「むうっ…織莉子楽しそうだ…暁美ほむらめ…」
ゆまちゃん「キリカお姉ちゃん、味見して!」
キリカちゃん「えっ、あっ、あぁ…」
ゆまちゃん「どう…?」
キリカちゃん「…………うん、美味しい」
ゆまちゃん「えへへ、良かったー!あっ、ほむらお姉ちゃん、織莉子お姉ちゃーん!」
キリカちゃん「…………ふっ。まぁ、たまにはこういうのもありかな…?」
†
エリーちゃん「うあああっ!年末年始に向けてまどさやSSを要求するとかあのお嬢、何なのよー!?」
エルザマリアちゃん「愚痴らないで手動かしましょエリー…大丈夫、みんなだって手伝ってくれるから」
シャルロッテちゃん「出来たー!」
イザベルちゃん「なっ!?げ、芸術を司る私が出遅れた…」
パトリシアちゃん「…あのシャルロッテさん?これは…」
シャルロッテちゃん「チーズだよ!」
ギーゼラちゃん「いや、ちゃんと言われたの描けよっ!?」
ロベルタちゃん「ちょっとズライカ、電気つけてよ」
ズライカちゃん「暗闇がないと弱くなる私に死ねとっ!?」
アルベルティーネちゃん「もう暗いのやだー!」カチッ
ズライカちゃん「ちょっ!?」
ワルプルギスちゃん「アハハハハ!」
『お前は笑ってないで手伝えー!』
ゲルトルートちゃん「薔薇の彫像…さすが私のアントニー達だわ」
エリーちゃん「…………」
エルザマリアちゃん「えーっと……ファイトエリー」
エリーちゃん「もうやだこいつら」
†
まどかちゃん「うわああん、お小遣い足りないよー!どうしようさやかちゃーん!!」
さやかちゃん「いや、落ち着きなって…」
仁美ちゃん「ふふふ…来年も楽しみですわー…あっ、忘れてました……
>>1乙です」
新スレ&開幕SSラッシュ乙!
>>13 まどさやにハマったのもだいたいこの人のおかげ
ふつくしい…
ノーベンバーがお気に入りかなー
もうすぐ大晦日か
みんなスレでおみくじやる?
さやか「あたしとまどかの未来のために大吉引いちゃいますよー」
まどさやみくじ考えたら全部にたようなもんだった
大吉:やったね!今年は良いことありそう!じゃあまどかはずっとあたしの側にいるよーに!
中吉:えへへ、今年も去年と同じくらい幸せってことだよね。よろしくねさやかちゃん
小吉:小さいけど吉っていうとさぁ〜心あたりがあるんだよね〜!
きゃっ!うぅ…さやかちゃんのばかあ!
末吉:末永く吉って事だよね?じゃあずっと一緒だね!
まどかそれ…まあいいわ
凶:ガーン!凶かぁぁ!まどかちょっとこっち来て
え?なに?
いや、なんとか気分だけでも吉にしようと
大凶:だい…う〜こんなのってないよぅ
なーに、じゃあさやかちゃんが1年中幸せを届けちゃうよー!
凶なんか追っ払っちゃうんだから!
かるたに続いてまどさやみくじも作るのか
乙
まどさやみくじ…ちょっと無理がありそうだなw
大凶が出ても色々捻じ曲げて大吉になりそうだ
最近過疎ってるね
年末は何かと忙しいからな
俺も今日一日掃除だけで潰したよ
コミケの影響かね?
まどさやはあんまり期待できなさそうなんだが
年末に忙しくない人なんてそうそう居ないだろうしな
きっとまどさやも忙しくてなかなか会えなかったりするんだろうな
一緒に初詣に振り袖着て行って不足しがちだったまどか分さやか分をこれでもかってくらい摂取するんだろうな
でも同棲設定でクリスマス大掃除年越しそば初詣姫初め等々イベントを一通りやっちゃうまどさやも捨てがたい
>>28 さらっとなんだかいけない単語がありますねw
年末の大掃除でまどかの身体を綺麗に洗ってあげるさやかとか妄想してしまった
あぼーん
さらに汚れてしまうじゃないか
一人足らないよ!
汚れたら何度でも綺麗綺麗してあげればいいだけだ
まどさやを悪の組織に誘拐させたい、そして改造手術とか人体実験で人間やめさせたい。
爆弾つきの首輪とかで無理やり悪の組織に使われるルートでも、
二人で脱出して悪の組織から逃げまわる逃避行ルートでも良い。そこはあまり重要じゃない。
人間じゃなくなったこんな身体じゃ……って嘆くさやかちゃんを、
例え相手が悪党だろうと手にかけてしまった事に震えるまどっちを、
肉体的にも精神的にも互いが互いに支え合い守り合う所がみたいんだ(ダブルクロスを背中に隠しつつ
急に黒くなったw
ぜひ2人の世界に堕ちてく流れをだな…
>>36 まどかのここ・・・綺麗にしてもどんどん汚れてくね・・・
もっと綺麗にしないと
的な
大掃除が終わらなくなっちゃうよ
ギルティギアのポチョムキンかと思ったw
まどかが四十八の必殺技でさやかちゃんをいぢめちゃうよ
マジで死ぬからやめたげて
二十四ずつ分担して何日かに渡ってくんずほぐれつすれば…
このスレだとまどっちがあふれんばかりの愛でさやかちゃんをらめえにしちゃうのが一般的だけど
気持ちばかりが先に立ってテクニックが追い付かなくてさやかちゃんを傷つけてしまうのもありだなと思いました
一生懸命にするんだけど、さやかちゃんは痛いばっかりでそれでもまどっちが好きだから我慢して、
我慢してるのを見て余計に焦ったまどっちがさらに頑張っちゃって、さやかちゃんを泣かせちゃう
罪悪感と自分の技術の未熟さにまどっちも泣いちゃって、さやかちゃんはそれを大丈夫だよって健気に慰めてところでまだ昼間ですね
ワッフルワッフル
若くして逝ってしまった2人はどこからそーゆう知識を拾ってくるのだろーか
まど界に経験豊富なお姉様でもいるんじゃないかな
大人になった二人がナントカする時間軸から得た知識がある
(頭の中が)ピンク色の神様の力をもってすれば、さやかちゃんを昇天させるなど造作もありません
神様権限でそういうろくでもない知識をアカシックレコードから引っ張り出してるんだよ
古今東西、神話における神様とえっちな話は切っても切れないんだしまどっちがそういう方向に走っても全然普通だよ
数多の記憶を辿り、さやかが喜ぶ術を知り尽くしたまど神様
「あんた上手すぎ、どこでこんなテクを・・まさか別の女と・・?」
と誤解されるシチュが
まどっちの嫉妬は文句なしに可愛いが
さやかちゃんの嫉妬というのも悪くない
まどっちのやきもちはわかりやすいと思うんだ
ぷんむくれたりさやかちゃんに構ってアピールしたり
でもさやかちゃんは嫉妬を表に出さない気がする
仮にまどっちが浮気してたとしても「あたし一人だけで満足させてあげられないのはあたしが悪いんだよね……」って
自分を責めて鬱屈を限界まで溜めこんで溜めこんで爆発しちゃいそう
だったら二本生やすしかないじゃない!
ふたなりは気持ち悪いのでNG
なんと奇遇な。
魔女の生前の話とか公式でやってくれたらまど界ss見たいのができるのに
どっかの雑誌でやらないかな
エロSS乙! 仁美ちゃんそれは普通に犯罪やで・・・
乙
仁美ちゃんに褒美としてオプーナを買う権利をやる
3人でゲームをしている姿を想像した
まどかがレースゲーム、さやかが音ゲー、仁美がパーティゲーが得意そうな感じがするw
さやかちゃんはソファで寝っころがりながらゲームする2人をほんわかにっこりと見てて
不思議そうにした2人にどうしたのって聞かれて、今私は幸せだなーと思ったー見たいなことを言ってる姿を幻視したのでだれかssを(ry
マリオカートをやらせてみたらどうなるかな
まどっちが緑甲羅やバナナですら狙撃で狙い打って来て、さやかはダッシュ性能が半端なくカーブターボが上手い
仁美ちゃんは総合面全てに強くただ攻撃に弱いイメージ
マリオカート7はちょうどお姫様が3人いるからいいなw
ピーチデイジーロゼッタでまどさや仁にぴったりな感じだし
まどか→とにかくかわいいキャラ
さやか→使いやすくて速いキャラ
仁美→テクニックを要する強キャラ
まどかと仁美は下手だけどわいわいやれたら満足派な気がするな
さやかは割とガチ
けどマリオカートWiiって下の順位の方がいいアイテムでやすいから結構状況ひっくり返るんだよなw
仁美(恐らくさやかさんは次のカーブでターボをかけてくるはず・・・スピード勝負に持ち込まれたら不利、その前に距離を離すしかありませんわね)
さやか(このままだと仁美が一位か・・・次のカーブで勝負をかけるしかない!! カーブからのターボで次のアイテムBOXでキノコが出ることに賭ける!!)
まどか(このコースなら遮蔽物も少ないし最終コーナーを曲がりきったところでさやかちゃんと仁美ちゃんを狙い打つよー)
最期のギリギリで差し足でまどっちが勝ちそうなイメージが自分にはあるな
さやかはレインボーロードのショートカットをやりそう
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 22:06:34.33 ID:VQ0+SxSS0
二人がゲームするなら協力プレイ系ゲームもいいね。今出てるカービィいいんじゃね?
色的にまどカービィ(ピンク)でさやかメタナイト、仁美ちゃんはカービィ(緑)でOK
すまん。ageてしまった・・・
スマブラならピンク 青 緑が使えるで!
それはチームマッチの色分けじゃないか
敵同士になるぞ
敵同士なのにうっかりまどかを守っちゃったりするのも悪くない
ゲームの最中にセクハラ
負けそうだからってプレイヤーへの直接攻撃はゲーマーの風上にも置けぬな
妨害のつもりとかじゃなくて何か急にセクハラしたくなっただけかもしれない
ゲームに夢中になってるまどかかわいい!って
最後はさやかがわざと負けてあげる
先に絶対に謝るしそうするかなと
旦那は嫁を勝たせてなんぼw
真剣勝負の最中に手を抜くとはゲー(ry
まどかを抱きかかえてゲームしてると最高
わざと負けたでしょってほっぺを膨らませてさやかと口論になるのもいいかもw
一人用のゲームをしてるさやかちゃんにかまってほしくて後ろからぎゅってしたり
肩に顎乗せてゲーム観戦するまどかちゃんとな?
むう〜〜〜〜かわいい
可愛い…
GJです
これは可愛い!
うさぎは性欲がつ(ry
>>85 これはかわいいGJ!
発情期のまどさやとかどうなってしまうの…
>>85 可愛過ぎて死んだw
仁美ちゃんはホントいいポジションだな
GJ!
相変わらず脅威のひだまり臭w すんばらしい
まど界・鹿目邸,女神様の私室
その日の円環の仕事を終え,帰宅するまどか。
「さやかちゃん,ただいま〜」女神服姿のまま私室に入るまどか。
「よっ,おかえり,まどか」さやかは三角巾を被り,まどかの私室を掃除中。
床の上には,棚に並んでいた本やぬいぐるみ,押し入れの中のものなどが一時的に並べてあり,足の踏み場もない状態。
まどかが無意識のうちに,地上世界と寸分違わぬ自室をこちらの世界にも再現してしまったため,以前からあまり整理整頓されていなかったことがバレバレである。
「ごめんね,私の部屋の掃除までお願いしちゃって」すまなそうに言うまどか。
「いいっていいって。まどかの仕事は年末年始なんて関係ないんだし,あたしもこの位は手伝わないとね…あ,ちょっとそっち側,持ち上げてくれる?」棚の位置を手前にずらす二人。
「一段落したらお茶にするから,もう少し待っててね」動かした棚と壁の隙間を掃除しながら言うさやか。
「うん,分かった」その間に服を着替えよう,と別室に行こうとするまどかだったが,ふと床の片隅に積まれたアルバムを見つける。
「わぁ,これ…」顔を輝かせるまどか。
一年に一冊ずつ,合計14冊。前半7冊は両親がまとめてくれ,後半7冊は自分の手で一枚一枚写真を貼り付けて作った,思い出の詰まったアルバム。
今となっては,かつてまどかが確かに地上の世界に存在したことを証明する,数少ないものの一つ。
まどかは,横積みされたアルバムの山の中程から,迷わずある年のアルバムを引っぱり出す。
それは,まどかが見滝原に引っ越してきた年,そしてさやかに出会った年のものだった。
「わぁ,懐かしい…」ページをめくるまどか。
前半のページは,前に住んでいた家や街の風景,生まれたばかりのタツヤ,引っ越してきた新しい家など,家族と写っている写真が多い。
(ママ,パパ,タツヤ…。みんなが私の側に居てくれたから,今の私が居るんだよ)
地上に残った3人に,まどかの記憶がもうはっきりとは残っていないことを少し哀しく思いつつ,
かつて確かに共有した同じ時間を,優しい記憶を,受けた愛情を思い出し,心の底が温かくなるまどか。
後半のページには,さやかが一緒に写っている写真が一気に増える。
知り合って間もない頃に行った春の遠足,初めて二人で撮ったプリクラ,庭に出した小さいプールで水浴びをするタツヤ(フルヌード!)を囲む二人,
テントで寝袋にくるまって寝た林間学校,浴衣を着付けてもらった夏祭り,さやかの家に泊まり込んだ夏休みの宿題の追い込み,すっかり仲良くなった秋の遠足,
さやか大活躍の運動会,まどかの手作り衣装が好評だった学芸会,そして仲のよいクラスメイトたちとのクリスマスパーティ…。
仕事の疲れもあり,懐かしい思い出に包まれながら,まどかは夢の中に落ちてゆく…
>>93 続き
アルバムのページをめくる音が聞こえなくなったことに気づいて,あたしは振り返った。
「やっぱり寝てる…」
部屋の片隅に腰を下ろし,膝の上にアルバムを広げながら,まどかはうつらうつらしていた。口元には微かな微笑み。いい夢でも見てるのかな。
はじめは揺り起こすつもりだったあたしは,思い直して手近なハンガーに掛かっていたカーディガンを取ると,まどかの肩にそっと掛けてやった。
まどかの細い肩の感触がカーディガン越しに伝わり,あたしははっとする。
…あたしの短い魔法少女人生で出会った仲間の中で,まどかの身体は一番小さい。そのまどかが,あたしたち他の魔法少女の誰も比較にならないくらい
大きな願いを叶え,そして今もそのために闘い続けてる。こんな華奢な身体で,こんなに小さな肩に,すべての魔法少女の絶望を一人で背負い込んで。
それに比べてあたしときたら,図体だけは人一倍デカいくせに,ささいな嫉妬から他人を憎んだり,自分の弱さに向き合えずに迷ったり。
まどかのことを一番よく知っているあたしが,まどかを一番傷つけてきた…。でもまどかは,そんなあたしを助けようとしてくれた。
最後まで友達で居てくれた。あたしのために。こんな…あたしなんかの…ために…
ううん,もうやめよう。こんな風に自分を責め過ぎるあたしを見て,いつも一番悲しむのはまどかだから。
そうだよ,あたしはこの子の,天使のような無邪気な笑顔が大好きなんだ。きっとまどかも,あたしの笑顔が大好きなのと同じように。
目の前で幸せそうな表情を浮かべてうたた寝しているまどかを,急に堪らなく愛おしく感じて。
あたしは,その細い肩を力一杯抱きしめたい衝動に駆られたけれど。その想いをぐっと押さえる。ぎゅっと目をつぶり,湧き上がる涙を堪える。
「…疲れてるんだもん,いきなり起こしちゃ,悪いよね」
あたしは,まどかの肩からそっと手を離して立ち上がると,目頭に少しだけ滲んだ涙をぐしぐしと拭った。
二度三度,深呼吸をして気持ちを落ち着かせ,あたしは考える。今のあたしが,まどかのためにできることって,何だろう?
今までと同じように,これからもずっとまどかを支えていくことにはもちろん変わりはないけれど,せっかく年が改まるタイミングだし,
ささやかでも何か特別なことがしてあげられれば…。あたしは,まどかの気持ちになって考えてみた。この子があたしに伝えたいことって…
考えることしばし。ある考えに思い至ったあたしは,手短にその準備を済ませると,できるだけ平静を装って,眠るまどかに呼びかけた。
その柔らかい頬をつんっと突きながら。
「ま〜どか。そんなところで寝てると風邪引いちゃうぞ」
>>94 続き
「ふえぇ!?」
一瞬,自分の状況が分からなかった私は,びっくりして変な声を上げてしまいました。膝の上にはページを開いたアルバム,肩にはいつの間にかカーディガンが掛けられています。少し離れたところで,さやかちゃんが窓を拭くための雑巾を絞っていました。
「あ…さやかちゃん…私,寝ちゃってた?」
「んふふ,にやにやしちゃって… いい夢でも見てたの?」
「う,うん,そうみたい…えへへ」
まだ寝ぼけまなこの私は,さやかちゃんの問いかけに照れ笑いで応じると,改めて膝の上のアルバムに目を落としました。そこには,出会った頃の私とさやかちゃんの笑顔があふれています。
この年の前半の写真に写っている不安気な顔と比べると,さやかちゃんと仲良くなった後の私の顔は,まるで別人のように輝いていました。
この年に出会った私たちは,ずっとクラスも一緒で,同じ中学に進学し,仁美ちゃんと出会い,そして…
いくつもの平行世界の中で,私たちは何らかの形で魔法少女に関わることになります。
ある時は私が,またある時はさやかちゃんが先にキュゥべえと契約を結び,二人で共に戦ったこともありました。中には,魔法少女や魔女が引き起こした事件に巻き込まれて,何も知らないまま命を落としたこともありました。
そんな,繰り返される時間軸の中で。さやかちゃんはいつも私の側に居てくれました。自分だって本当は怖いはずなのに,いつも私を守ろうとしてくれました。
「ごめんね。あたしバカだから,いつもまどかに迷惑かけて…」さやかちゃんはそんな風に言うことが多かったけれど,魔法少女に関わるずっと前から友達だったさやかちゃんの存在が,何よりも私を勇気づけてくれていたんです。
そうして,私たち二人の迎えた結末は…
私は少し沈んだ気持ちで,アルバムから目を上げました。そこには,鼻歌交じりで窓拭きをするさやかちゃんの背中がありました。
…私がさやかちゃんに残してあげることのできた結果は,私自身満足できるものではありませんでした。そんな結果を,さやかちゃんが100%納得しているはずがありません。
それでも。それでもさやかちゃんは「これでいいよ」って言ってくれた。私の選択を受け入れてくれた。そうして,今に至るまで文句一つ言わずにずっと私を支えてくれているのです。
もしも,私の選択がさやかちゃんに否定されていたら… 役目を果たした魔法少女たちが導かれるこの世界は,もっと荒涼とした墓場のようになっていたでしょう。私自身の絶望を映し出すように。
いつかちゃんと,お礼を言わなきゃ。ずっとそう思っていました。でも,改めて言うとなると何だか照れ臭いし,ありがとうの気持ちが大き過ぎて,どんな言葉にしても伝え切れない気がしてしまって…
結局,今日の今日まで言えないままです。でも,もうすぐ来年になっちゃうし,どんな言葉でもいいから伝えなきゃダメだよね… 意を決した私は,さやかちゃんの背中に向かって話しかけました。
「あ,あのね,さやかちゃ」
「まどかが何を言いたいか,当ててみよっか?」
>>95 続き
「えっ…」
さやかちゃんに心を見透かされている気がして,私は一瞬ドキッとしました。
「今,まどかの考えてることは……」
…ゴクリ。私は緊張しながら,さやかちゃんの答えを待ちます。
「『今日の夕飯は何かなぁ』でしょ?」
「へっ!? えっ,あっ,うん…」
期待とは大きくかけ離れた言葉に,私の返事は曖昧に口ごもるだけ。ううう…こんなに感謝してるのに気付いてくれないなんて,さやかちゃんのバカ…ってそうじゃないよ!
元は私がさやかちゃんに「ありがとう」って言えないのが悪いのに,さやかちゃんの方から気付いてくれることに勝手に期待して,それが外れたからってさやかちゃんを恨むなんて… 私,サイテーだよ…
ひょっとして,「ありがとう」の一言さえ言えない私って,本当はさやかちゃんのこと,あまり感謝してないんじゃ…?
…はぁぁ,今日はもう,無理。考えがどんどんネガティブになっちゃう。本当にお腹も減ってきちゃったし,もう頭も回らないや。うん,明日にしよう,それでいいよね。
「あ〜,こんなところにもゴミ発見! まったく,これじゃいくら掃除してもきりがないよね〜」
拭いていた窓の側に新しいゴミを見つけたのか,さやかちゃんがつぶやきます。
ポフッ 「?」
何かが軽く頭に当たった感触に続いて,頭の上から軽く丸められた紙くずが転がってきました。…え? これってひょっとして,今さやかちゃんが見つけたゴミ?
さやかちゃんが投げてよこした真意が分からず,私はその紙くず――ゴミにしては埃一つついていない――に手を伸ばし,すぐに目につくところに「まどかへ」という文字を発見して,慌ててその紙くずを拡げてみました。そこにはこう書かれていました。
「どういたしまして。
こっちこそありがとう。
来年もよろしくね。 さやかちゃんより」
びっくりした私は,思わずさやかちゃんに向かって尋ねます。
「さやかちゃん! これって」
「どう,まどか? さっきのあたしの答え,当たってた? ちなみに,今日の夕飯はさやかちゃん特製オムライスなんだけど」
窓拭きを続けながら,私の質問をはぐらかすように答えるさやかちゃん。あ…そうか。私はすべて理解りました。
さやかちゃんが私の感謝の気持ちにちゃんと気付いてくれていたこと。私に余計な気を遣わせないために,わざとこんな手の込んだやり方でそれを伝えてくれたこと。そして…さやかちゃんもやっぱり,改めて「ありがとう」っていうのが照れ臭いんだっていうこと。
…最後のはちょっとズルいよ,さやかちゃん。せっかくなので,私もさやかちゃんに合わせて答えました。
「えへへ…うん,正解…すごいよ,さやかちゃん」
「ま〜,この時間のまどかはいつもお腹をすかせて帰ってくるから,実はそんなに難しくなかったんだけどね〜」
私を励ますように,わざと軽い調子で答えるさやかちゃん。思えば,出会った頃からずっと,さやかちゃんはそうだった気がします。そんなさりげない気遣いと,感謝の気持ちが嬉しくて。
私は思わず涙ぐみそうになり…それを一生懸命我慢しました。だって,さやかちゃんは,私の笑顔が大好きだから。私がさやかちゃんの,澄んだ青空のような笑顔が大好きなように。私は,目尻に少しだけ滲んだ涙を小指の先でそっと拭うと,
「ねぇ,さやかちゃん… 今日のオムライス,とっても楽しみなんだけど… もう一つ,お願いしても,いいかな?」
「そりゃ〜もちろん! 女神様にして我が嫁の望みとあれば,何なりと!」
まるで私の涙が引っ込むのを待っていたようなタイミングで,くるりと振り向いたさやかちゃんに向かって。私は,とびきりの笑顔で…
「さやかちゃんの特製おせち,食べたいな♪」
>>85 上手いし可愛いw
ウサギは寂しいと死んじゃうからずっと一緒に・・・乙乙
ちなみにやっぱりオスはさやかだろうか
>>93-96 SSも乙
日常系は本編に足りない成分だからいいね…
「まーどかー」
「あううっ…」
今、わたしはさやかちゃんに抱き締められています…
ふわりと漂う石鹸の香りといつもなら心が落ち着く温もりも今のわたしにはあまり感じる事ができません。
「ねぇ、まどか」
「な、なにさやかちゃん…?」
「大好きだよ」ニッコリ
「っ!?!!?(あう、はう、うううっ…!)」
なぜならさっきからこうしてさやかちゃんがわたしをドキドキさせるような事ばかり言ってくるから…
ドキドキし過ぎて神様なのにもう死んでしまいそうです…
「まどかは?」
「ふえ…?」
「まどかはあたしの事…好き?」
「あ、うっ…うん、さやかちゃん…わたしも大好き…だよ」
いつもならもっとはっきり言える事が言えません…もしかしていつものさやかちゃんもこんな気持ちなのかな…?
「へへ、そっかぁ…ありがとう」
「ど、どういたしまして」
さやかちゃん嬉しそうだなぁ…
でも本当にどうしたんだろ、帰ってきてから急に「まどかはかわいいね」って言って、驚いたわたしを抱き締めて…
時々こうやって大好きって言ってくれて…嬉しいけどわたしおかしくなっちゃいそう…
「まどかはさ…」
「…?」
「今キスしたいって言ったら怒る?」
…やっぱりさやかちゃんはさやかちゃんだ。
そんな事聞くくらいならいきなりしてくれた方が恥ずかしくないのに…変なところで律儀すぎるよ…
「そんな事、ないよ…」
「よかった…じゃあ目閉じて」
「うん…」
えっ、でももしかしてこれさやかちゃんからしてくれるの…?
そう考えたら、ダメ、急に恥ずかしくなって…
「さ、さやかちゃん、やっぱりわたし…んうっ!?」
まだ心の準備が…というわたしの言葉は最後まで言うことはできなくて。
目を見開いたわたしの視界には大好きなさやかちゃんの少し赤らんだ頬や震えてる睫毛がはっきり見えました…
「んっ、うっ…」
「んちゅ…ふう…」
さやかちゃんの唇から息が漏れる度にわたしの身体は震えて、頭がポーッとしてきます。
さやかちゃんはそれがわかっているのかいないのか、わたしの腰に手を回して崩れてしまいそうな身体を支えてくれていました。
「っ、はぁ…」
「あっ…」
時間にして十秒くらい、でもわたしには一時間くらいに感じた至福の時間…それはさやかちゃんが唇を離した事で終わりを告げます。
あんなに嬉しかった気持ちはシュンと萎んで思わず未練がましい声が出てしまいました…おかしいな…いつもならわたしこんなに欲しがりじゃないのに…
「さやかちゃん…」
「…終わりだと思った?」
「えっ」
「残念、まだまだ続きますよっと」
「さやかちゃ…んんんっ…!!」
さやかちゃんはニッコリ笑ってまたわたしにキスしてきます。
…さっきと違って今度は舌まで交えて。
「んううっっ!?んー、んー!!」
驚きで固まるわたしをよそにさやかちゃんの舌はわたしの舌を絡めとり翻弄してきて…
気付いた時にはわたしもおずおずと舌を絡め返していました…今のさやかちゃんにはどう頑張っても勝てませんでしたが…
「はふうっ…」
「はぁ…はぁ…」
さっきよりも長い時間交わしていたキスも終わり、わたし達は互いに顔を離します。
さやかちゃんとの間に出来た銀色の橋がキラキラと光りわたしは綺麗だなあとポーッとした頭でその光景を見つめていました。
「さやかちゃん…」
「ははっ、まどか顔赤いね…」
「さやかちゃんだって…」
「うん、まぁ…だろうね。顔熱いから何となくわかるよ」
恥ずかしいなぁって笑うさやかちゃんに…わたしはもうどうしてさやかちゃんがこうなったのか、考えるのをやめました。
少なくとも今のさやかちゃんはすごくかっこよくて、同時にすごくかわいかったから…
「えっ、とさやかちゃん?」
「ん…?」
「あの、もう一回…」
「…………りょーかい、お姫様」
だから今のわたしはさやかちゃんにいっぱい甘えようと思います。
いつまで続くかはわからないけど…きっとこれは今しかできない貴重な体験だから…
「まどか、好きだよ」
「えへへ…わたしも大好き…さやかちゃん」
†
「すごい効き目ですわ…まさか興味本位で手に入れた【積極的になる薬】がここまで効果を発揮するなんて」
「うっぷ…胸焼けする…」
「エリーさん、そろそろさやかさんの薬の効果が切れますからその時のもお願いします。はぁ、エリーさんが羨ましいですわ、私もお二人が心に秘めた愛を聞いてみたいものです…」
「いや、やめといた方がいいよ…」
仁美ちゃんはどんどん犯罪者になってゆくな
盗撮に続き薬を盛っちゃうなんて・・・ いつか神様にお仕置きされちゃうよ ウェヒヒヒヒ
>>85 新年を迎えれるw
乙だ
SSラスト1日なのに二つきたかw
もう寝るから起きたら読ませてもらうか
乙
大掃除ネタがふっと沸いたので投下。
明日からは、いよいよ2012年です!
振袖も買ったし、さやかちゃんと待ち合わせて初詣に行って……
仁美ちゃんも誘ったんだけど、鶴岡八幡宮っていう有名な神社に今夜から家族で行くって言ってて、三人でいけないのは少し残念だけど。
変わりにおせちとお雑煮をお家で振舞ってくれるって約束してくれて……
「まどか〜、さやかちゃんが遊びに来たぞ」
ママの声に、現実に戻ります。
――大掃除が、終わらないんです!
「さやかちゃんは、お砂糖入れるのかな?」
「あ、大丈夫です」
パパが私とさやかちゃんにコーヒーを入れてくれます。
ピッカピカのキッチンで。
「一応明日の予定は決めてあるけ……まどか?」
話し始めたさやかちゃんは、私がじっとキッチンを見ているのに気付きました。
「どうしたの? 恨めしそうな顔しちゃって……」
少し何か考えるように唸って、さやかちゃんは一人で合点して、
「そんなにおじさんって、コーヒー入れるの上手いの」
……確かに、パパがお客様に出すコーヒーはいつもおいしいし、同じ道具を使って私ががんばってもそこまでうまくは行かないんだけど、それは別の話なので、今の話をさやかちゃんとします。
「ううん、違うの。まだ大掃除が終わってなくって……」
「あちゃー、お邪魔だったかな?」
「いいっていいって。年越しそば食べてからはじめたって一部屋ぐらい終わるさ」
ママが話しに割って入ってきます。
「おばさんも掃除中ですか?」
ジャージにバケツをぶら下げた姿でも、やっぱりママは何か様になっています。
「窓掃除だよ。こればっかりはあたしの仕事でさ」
グイ、とバケツを持ち上げるママ。バケツの中の道具がカランと音を立てます。
「はい、コーヒー」
パパはコーヒーを私たちの前において、ママと大掃除の確認をしています。
「ん、私でも判るぐらいおいしいわ」
コーヒーに口をつけて驚いているさやかちゃんの様子を見ながらママとパパの話に聞き耳を立てると、私の部屋以外はほとんど終わったみたいでした。
「よし、さやかちゃんが一肌脱いであげますか!」
気がつくと目の前のさやかちゃんが腕まくりしていました。
「まだお昼だよ?」
……さやかちゃんは机に頭をぶつけそうな勢いでがっくりとうなだれます。
「だから、ほら後で」
「まったく……それはそれで楽しみだけど、その準備をしようって事」
「へ?」
お風呂? それなら確かに「一肌脱ぐ」事だけど、まだ張ってもいないし、お布団干すには少し遅い時間だし、お洋服でも取りに行くのかな?
「まどかの部屋の大掃除、手伝ってあげる」
答えにたどり着いていない事に気付いたのか、さやかちゃんは正解を教えてくれました。
「本当?」
「任てくれたまえ。じゃんじゃんお片づけしちゃいますからね!」
……とまあ、思ったよりしつけが行き届いた嫁の部屋に来たわけですよ。
肝心のまどかは食器を片付けてくれてるから、後数分は来ないんじゃないかな?
しげしげと眺めると、成程、物の整理が難航している様子で、床にいろいろと散らばっている。
大掃除だから、と本棚やラックから物を出して拭き掃除は完了してるみたいだから、これさえ終わらせちゃえば、後は掃除機かけて終わりですな。
ある程度綺麗にまとめてあるものと「とりあえず出してみた感」の出る程度に散らかっているものがあるって事は、仕分けの最中なんだろう。
となると、まどかがあがってくるまでは下手に手出しは出来ない。
私は「まどかの私物」を観察に入る。
「まどかなら持ってそう」というものが大半だけど、中にはちょっと意外なものがあったり。
「意外と恋愛小説とか読むんだなぁ。漫画は知ってたけど」
CDの好みもさわやかなポップスが多かったり。いまどきCD買うのなんて知り合いじゃ自分くらいだと思ってたけど、帰りにCDショップに付き合ってもらったりしてたし、当然かもしれない。
「ごめん、さやかちゃん待った?」
嫁がご到着、少し息を切らしているところを見ると階段を駆け上がってきたようで。愛されちゃってますね、私。
「いやいや、まだ2分くらいしか経ってないし。もうちょっとまどかの恥ずかしい生態を調べたかったんだけどなー」
「やめてよぉ」
耳まで赤くするまどか。これ以上虐めると自分の興奮が抑えられそうに無い。
「冗談だって。別に恥ずかしいもんがあったわけじゃないし。そんなものあったら大掃除の手伝いなんか頼まれたって許さないでしょ?」
「うん」
涙目になってるけど、理解も納得もしてくれたみたいで、私は安心した。
「じゃ、はじめよっか」
「うん」
私が号令をかけ、物の整理を開始する。
時計の針が一直線になったころ、掃除機も掛け終わった。
物の整理はほとんど手伝えなかったけど、拭き掃除と掃き掃除を分担したり、意外と手早く事は運んだ。
ちょっとふざけあったりして時間を食ったりしたけど、どうやらまどかも年神様を迎えられそうだ。
「はぁ〜疲れた〜」
私は思わず勝手に他人の布団に倒れこむ。
使用経験はあるからぐったりと体を預けられる。
まどかもベッドに腰を下ろす。
謝罪と許可を求めようとまどかのほうを見ると肩が少しこわばっていた。
相変わらず解りやすいんだから。
「よ、っと」
体を起こしてまどかの隣に座りなおす。
まどかは私に肩を寄せる。
そういえば、姫初めとは言うけど姫仕舞いはあるのかな?
そんな取り止めの無い事も目の前の愛おしい人の温かさに包まれようとしたとき、
「まどかー、終わったか?」
おばさんが部屋にやって来た。
二人してうっとりと目を閉じていたもんだから、とりあえずふたりで疲れてうとうとしているフリをした。
ノックに返事が無かったのとあわせて、おばさんは騙されてくれたらしく、私たちに布団を掛けてから静かに窓掃除を始めた。
「おっし、窓掃除終わり」
おばさんが手早く窓を掃除して、大掃除は終了って事になったらしい。
「風邪引くなよ?」
聞いていないこと前提のように私たちにつぶやいて、おばさんはバケツを持って部屋を出て行ったらしい。
「ごめん、まどか」
「ううん、謝るのはこっちだよ」
相手の家人の動きを見誤った私と、勢いと興奮で親の動きを予測できなかったまどか。
ちょっとの間とはいえ寸止めを食らって興奮が高まった私は、まどかの頬に手を添える。
「こんどこそ、ね?」
「あのね、さやかちゃ……」
瑞々しい唇を2、3度ついばませてもらう。
「待って、さやかちゃん、は、話を」
どんなにしつけられた犬だって、これ以上「待て」なんて出来ないよ……。
まどかってば、コーヒー飲んでるときから期待させるんだもん。
「さやかちゃーん、年越しそばー、食べていくかい?」
……嗚呼、また遠くなる筆仕舞い。
二人して階段を下りる。
「良いんですか?」
「かまわないよ。むしろ余りそうだったんだ」
なんとしても筆仕舞いしたい気分の私にとってはありがたいことだけど、さすがに迷惑なんじゃないか……
「パパ、お買い物行ってた」
……たっくんの言葉を聴いて、どうやら断るほうが迷惑になりそうなのが判ったから、
「それじゃあ、いただきます」
と、ご好意に甘えさせていただく事にした。
「そんなにあわてて食べたら、のどに詰まらせてしまうよ?」
おじさんが私たちを心配して声を掛けてくれる。
「いえ、とってもおいしくてもう我慢できないんです」
「うん。すっごいおいしいよ、パパ」
二人してそれだけ言ってそばを食べる作業に戻る。
嘘を言っているわけじゃないし、むしろおいしすぎてもっと味わいたいくらいだけど。
「喜んでくれるのはうれしいけど」
「タツヤがまねしちまいそうだな」
肝心のたっくんはそばに浮かんだエビフライがたいそうお気に入りのご様子。
汁を一気飲みしたら、えびの尻尾まで飲み込んじゃった。
一瞬びっくりしたけど、詰まる事もむせ返る事も無く食べ終われた。
隣のまどかもももう食べ終えて、おはしを置いていた。
二人して、
「ご馳走様でした」
と、食事の最後を締めくくる。
「さやかちゃん、食器そこにおいておいてくれたら、洗っておくから」
「ありがとうございます」
「まどかも。お友達をを待たせちゃ悪いからね」
「ありがとう、パパ」
とりあえず興奮を抑えて、会話っぽいものを取り繕いながらまどかの部屋へ二人で向かう。
二人とももう会話自体も眼中に無いんだけどね。
以上です。では、良いお年を。
>>85 うさぎかわいすぎる.
今年も今日で終わりかぁ。まどさやに費やした一年だった
>>97 さすがさやかちゃんだ…
優しくて勇気があって誰かの為と思ったら頑張っちゃう子だ…
>>100 仁美ちゃんナイスだけどいい加減にしないとエリーちゃん死んじゃう
>>106 全く!このさやかちゃんはしつけがなってないな!
こんだけお預け食らったら色々あれしちゃうよね、きっと
>>107 まどさ…や?
>>85 うさうさー仁美ちゃんもそろって兎になろうず
>>107 ゆたかとみなみちゃんの改造かしら
あの2人もこの2人もほんわかするものがある・・・良ィ
というかなんで仁美は腐女子っぽくなってしまったんだ・・・
まあ1〜2話の仁美は腐女子と言われても仕方ないと思うが
>>111 俺の仁美ちゃんのイメージはあらあらうふうふのお姉さんタイプだけどな!
BD1巻のうめてんてー絵だと完全にそんな感じだったしw
もっと公式で絵を出してくれてもいいのよ!!
さやかちゃんマジ性獣 家族が下にいるのに事に及ぶとかチャレンジャーすぎワロタw
>>111 「今日の仁美ちゃん、なんだかさやかちゃんみたいだよ〜」
この発言からさやかちゃんもまどっちから見るとああ見えることもあったんじゃないかと妄想花盛りです
深夜のSS大量投下乙!
年末だからお互いに感謝し合ったり盛ったり二人は忙しそうだな
振り返ると友達だったのが1年で一気に結婚までいってるわけか
出会って4年ですぞ
今日の仁美ちゃんさやかちゃんみたい
は仁美ちゃんが暴走してるからなのか
普段はさやかちゃんがキマシだからなのか
十中八九前者だけどどっちにしてもうめぇ
普段があの時の仁美ちゃんみたいなさやかちゃんもおいしいけど、
あんなことサラっといっちゃうまどっちがちょううめぇ
まどっちみたいなさやかちゃんも好きです
さやか「キマシタワー(まどかと手を繋ぎながら」
キマシと言えばストパニの2人も青桃かそういや
コラはないのかしら…
百合世界だとさやかはスピカの王子様みたいになるんだろうか
女の子からラブレターだし
さやかがラブレターを貰うことでまどかの嫉妬心が…グギギ
白馬に乗ってまどっちに会いに
馬上から失礼
無礼だと怒られてまどっちに引きずり降ろされそのまま…
さやかちゃん記憶喪失フラグか・・
「…あんた、誰?」
二人の友情が試されるとき
女神まどかなら似てるよ
記憶喪失中に他の女を誑かすんですねわかります
記憶が無くなっただけで性根が変わってないのなら、
小学生の服装してランドセルの中身ぶちまければいい
上条とかの事も全部忘れてるならある意味チャンスではないかね
記憶を失ったまままどかを好きになってしまったさやか
だが急に記憶を取り戻して上条の事を思い出してウボァー
ラブレターの犯人がここぞとばかりにやってきてさやかちゃんを誘惑するけど
まどっちは愛の力でさやかちゃんの記憶を取り戻すんだよ!少女マンガな展開だよ!
そして2人はゴールイン(*´ω`*)
記憶も失ってもセクハラだけは覚えていた
記憶を取り戻すためにそれを受け入れるまどか
だが次第にさやかのセクハラはエスカレートしていき…
さやか「か、身体が…かってに…」
「…なんでだろ?あんたにこうしてると落ち着く…」
その間に仁美ちゃんが恭介をGET
それじゃあまるで仁美ちゃんが記憶喪失にさせたみたいじゃないですか〜
仁美「さ、さやかさん皆が見ていますわ///」
まどかとさやかで手をつなぎながら
衆人環視の中でセクハラとな?
いつもの事じゃないか
アレ登校中の人が見てるんだよな
公園の歩道ぽいとこから気づいたら学校前だから「コホン」ってされるまでやり続けたのか…
あの手の遊びは中学時代に女生徒の間で一瞬はやったけど、流行性感冒みたいにバッとふえてさっと消えたな。
そろそろスカートの中に魔の手が
>>144 今考えるととんでもない羞恥プレーである
なんか女子ってリアルでもベタベタしてるときあるよね。男子はチームで挑む何かに勝った時くらいしかやらんものな
まぁまどさやはちょこっとエスカレート気味かも?仁美の反応も頷ける
うちの学校はスカートめくりとハグが流行ったな
先輩に抱きつかれておっぱい揉まれた時は泣くかと思ったよ
まあ何が言いたいかというとまどさやスキンシップは割とあるある
ただ自分の学校は女子校だったから共学校についてはワカンネ
当時は女子同士でスカートめくりとか結構見たな
こいつら何やってんだって感じだったけど、今思えばもっとガン見してればよかった
くそ、俺の学校にもまどさやがいれば・・
さやかちゃんには申し訳無いけど獣のせいで追い返したくなるな
中学生のそれではないけど、女子から女子への胸揉んだり足撫でたりなセクハラはよく見たな
友情が高じてというよりは文字通り可愛い女の子にさわりたいからさわるみたいな
そういうことがあるかどうかはぶっちゃけ環境によると思う
きっとさやかちゃんは友達みんなにセクハラしてるんじゃないかな
まどっち大変だ
考えてみたら女の子は男の子以上にかわいい女の子好きだからね
他の子にセクハラ対象が移ってホッとする反面残念に思ってるといいよ
さやかちゃん…わたし以外にもあぁいうことするんだ…ってなるのか
逆に記憶を失ったまどかをさやかちゃんがセクハラしまくって回復させるパターンもアリかなぁ
記憶のないまどっちにそれやったらスキンシップじゃなくてホントにセクハラになっちゃう
知らない人にこんなことされちゃうなんて…!でも…感じちゃう!
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 21:09:00.91 ID:KbG4rpwaO
露骨に嫌がられて落ち込んじゃうのもアリかと思ってしまった…
もちろん最終的には元のラブラブイチャイチャ状態に戻って欲しいけど
元に戻ったら今までの比じゃないくらいセクハラして欲しいね
仁美「大変ですわ、まどかさんがイき過ぎてまた記憶喪失に」
笑ってはいけないまど界
ちょっとー、何人ん家の前で騒いで…って、何この行列!?
…はぁ?初詣の順番待ち?あのねぇ、うちは神社じゃないっての!
お祓いしてもらいたいって?みんなここに来る時にもう穢れ祓ってもらってるでしょうが!
正月くらいまどかを休ませなさいよね!ほらほら解散!かーいーさーん!
さて、嫁の元に戻りますか…まどかはあたしと寝正月するんだから予定なんか入れさせないもんね
>>165 そうか確かにまど界で初詣って、まどっちはされる側だったか
神無月には出雲に行かなきゃだし、神様のお仕事って結構あるなぁ
さやかちゃんお疲れさまってまどっちをよしよししてあげてね
年越しSS間に合ったー! コミケ&超絶寝不足の影響でかなりグダグダですが灯火させてください。
今まで拝見させていただいたSSから学んだ事も結構あって、そういった表現も使わせていただいてます。
さやか「こんばんわー…って詢子さん大丈夫ですか!?」
さやかは鹿目家の扉を開けた瞬間、玄関マットに倒れこんているまどかの母、詢子にギョッとていた。
そんな彼女の背中を擦っているのはまどかの父、知久だった。
知久「おっ、待ってたよさやかちゃん。いきなり驚かせてごめんね。
こっちは大丈夫だから、さやかちゃんは台所の方をお願いできるかな?」
さやか「えっ…? あ、はい…」
知久に手を貸すより先に促されるまま、さやかは第一目的である台所へと向かった。
専業主夫である知久が妻の介護に手を取られている以上、現在台所の主は自ずと見当が付く。
リビングに隣接した目当ての場所に辿り着くと、案の定情けない声が聞こえてきた。
まどか「あっ…さやかちゃぁ〜ん…ぐすん。」
さやか「……やれやれ、大晦日に急に呼ばれて来てみれば…。」
[わたし達の年の越し方]
大晦日の夕方、さやかは母の受けた電話を通じて鹿目家に救援に向かう事になった。
何でも詢子が酔い潰れたとかで知久の手が空かず、娘のまどかが年越し蕎麦を作ろうとしたらしい。
"わたし頑張るよ!"と意気込むまどかだが流石に一人任せる訳にもいかず、親交の深いさやかに白羽の矢が立ったのだ。
到着したさやかを待っていたのは涙目の親友兼恋人と、その恋人が作り出した台所の惨劇だった。
………………………♭♭♭………………………
(トントントントン…)
まどか「わぁ…さやかちゃん速い…!」
さやかは包丁を手に取りほうれん草と葱を手際良く刻んでゆく。
さやか「こんなもんか。カマボコは…まぁあんたが切ったので大丈夫でしょ。」
まどか「…ごめんなさい。」
さやか「今更気にしてもしょーがないわよ。助ける為にあたしが呼ばれた訳じゃん?」
まどかはすっかりしょげた様子でひたすらさやかの様子を見詰めていた。
普段から父の料理を手伝っておけば良かったな今更ながら後悔するが既に遅い。
ゴミ箱には上手く切れずすっかり潰れてしまった葱、海老天にしようと試みた塊、固まったままの蕎麦…
使う予定だった食材はいずれも無残な最期を遂げていた。
知久程の腕となれば揚げ物程度は購入するまでもなく、自宅で揚げるなど造作も無い。
海老天の失敗は、まどかがそのまま用意された具材を見よう見まねで調理しようとした故のものだった。
一方で大皿には揚げたばかりのエビフライが一つ、また一つ並とんでゆく。
まどか「凄い…このエビさん、お料理屋さんで出てきたみたいだよ…!」
さやか「面倒でもちゃんと一個ずつ揚げればこんなもんよ? っと次もそろそろか。」
救援に伴い、そのままさやかは大晦日の夕飯を鹿目家で共にする事になった。
電話を受けたさやかの母は快く"うちの馬鹿娘をよろしくお願いします"と了承の返事を返した。
さやかは足りなくなった具材の補充も兼ねて、向かう途中で買い物を済ませておいたのだ。
湯だった麺に野菜とカマボコを盛り付け、五人分(一人はお子様用)の年越し蕎麦が完成した。
せっかくなので手作りの海老天だけ別皿で置いておいたが。
まどか「ごめんねさやかちゃん。わたし料理の才能無いのかなぁ…。」
さやか「そんな泣きそうな顔する事ないでしょ…。
慣れれば誰でも出来るんだけら、今度からパパさんのお手伝いしてみなよ。」
まどかは親友さやかの手際の良さと腕前にすっかり元気を失くしていた。
心成しか普段よりツインテールが幾分か垂れ下がっているかの様にも見える。
だがさやかによしよしと頭を撫でて宥められると、まどかは頬擦りして少し嬉しそうにていた。
………………………♭♭♭………………………
知久「いやぁ、本当に助かったよさやかちゃん。でも貴重な家族の時間を奪うみたいでごめんね。」
さやか「うちはオッケーもらったから全然大丈夫っすよ。」
詢子「おー!今日の亭主はさやかちゃんかー!あたしの奢りだぞー、ほら一杯ぐい〜っと!」
まどか「もうママってば、さやかちゃんは未成年だよ〜。」
さやか「すみません詢子さん、そういう訳なんであと六年くらい待ってください。」
タツヤ「さやか、パパになる!」
さやか「…あのねたっくん、あたし女なんだけど…?」
鹿目家リビングのテーブルに五人が並ぶのはそれ程珍しい光景ではなかったりする。
両親の多忙も影響し、さやかはかなり前から鹿目家で一家団欒を共にする様になっていた。
一方今日の詢子はだいぶ落ち着いたらしいが、半ば酔っ払ったままでテンションは異常に高いままらしい。
詢子「水臭いねぇ〜。さやかちゃんはうちの家族みたいなもんだから。
お義母さんって呼んでくれなきゃ詢子ママ泣いちゃうぞぉ〜?」
さやか「…詢子さん、まだ酔ってますよね…。」
知久「ハハハ、けどママの気持ちは強(あなが)ち冗談でもないみたいだよ?」
まどか「パ、パパ! わたし達まだ14歳だよ!? さやかちゃんのご両親にもちゃんとご挨拶しなきゃ…」
さやか「まどかまで!ちょっとストップストップ!」
タツヤ「まろか、さやか、ふーふ!」
さやか「うわぁぁぁぁぁ!?」
決して拒む訳ではないが、流石に面と向かって将来の結婚などを夢見られると小っ恥ずかしいものがある。
食事も一家団欒も一通り終えたところで、さやかはまどかの部屋にお呼ばれする事になった。
ここからは二人きりの時間が始まるのだ。
………………………♭♭♭………………………
―2Fまどか自室―
さやか「うー…やっぱこの部屋はいつ見ても照れるなぁ…///」
まどか「おはようからおやすみませさやかちゃんに囲まれてるのは嬉しいけど、やっぱりリアルさやかちゃんが一番だよ。」
さやか「リアルとか言うなー! あー恥ずかし…///」
まどかの自室の壁には所狭しとさやかの写真、ポスター、壁時計が飾られている。
勉強机や棚の上にはフォトフレームで飾ったさやかのブロマイド、さやかフィギュア、さやかドール、
棚の中にはさやか同人誌までありとあらゆるものがさやかで埋め尽くされていた。
他にもさやかがプリントされたさやかクッション、さやかティッシュケース、
ベッドの上には抱き枕(たぶんR18)、シーツと枕にまでさやかがプリントされているという徹底振りである。
勿論全て違う写真のさやかであり、これらが市販品なのか個人製作なのかは定かではない。
まどか「今年もあと三時間くらいだねー。」
さやか「ああ…なんかこうぬくぬくしたまま年を越せそうな気がするわ。」
部屋にはこたつが設置されており、その上にはみかんとうんまい棒が置かれていた。
二人は敢えて向き合わず、同じ場所から足を入れて温まっている。
まどか「さやかちゃん、みかんあーん。」
さやか「あ、あーん…まぐまぐ…。
あんがと、美味しいよ。じゃぁ今度はあたしがお返しに…んぐんぐ…」
二人きりになったので、早速恋人定番のあーんがここでも発動していた。
だがさやかはまどかに食べさせる分を自分の口に運んでしまったのだ。
まどか「さやかちゃん? 何やって…―――んむむっ!?」
さやか「…んっ…」
突然のさやかの口移しによる反撃だった。
あーんより高度(?)な技により、みかんはさやかの唇を通してまどかの咥内へと進入した。
まどか「んんっ…」ゴクン
さやか「ど、どうだった…?」
まどか「えへへ…びっくりして飲み込んじゃった。」
さやか「」
割と大きなものを不意に移したのは失敗だった。
今度は食べやすい様に、内側の薄い皮まで剥いてから、さやかはもう一度口移しを敢行する。
さやか「…ん…ちゅっ…」
まどか「…れろっ…みかん甘いね…さやかちゃんの所為だよ…ちゅ…」
………
さやか「はぁっ…はぁっ…。」
まどか「えへへ…///」
さやか「あはは…///」
ただの口移しだった筈がいつの間にはエスカレートしてしまったらしい。
気が付けば大人のキスに夢中になっていた…。
………………………♭♭♭………………………
(サクサクサク…)
みかんに続き今度はうんまい棒食べようとするさやかだが、何故かまどかが真っ直ぐ反対に向き合っていた。
まどか「ねぇねぇ、反対から食べていい?」
さやか「へ…?」
答えを聞く前にまどかは反対側に口を付けていた。言わばポッキーゲームの極太版である。
しかしこれはなかなかに食べ辛く、進めるにつれてポロポロと粉が床に毀れてしまう。
さやか「(これ後で掃除機掛けないと駄目だなー…)―――んぐっ!??」
(ぶちゅっv)
さやかが別の考え事をしていた為、二人はモロにキスをするハメになった。
まどか「えへへ…///」
さやか「あはは…///」
………………………♭♭♭………………………
まどか「そ、そろそろお風呂でもに入ろうかなー。」
さやか「そんじゃまどか先にどうぞ。」
まどか「えー、さやかちゃん一緒に入ろうよー。お背中流そうよー?」
先程のキスで少し気が変な方向に向きかけて嫌な予感がしたさやか。
だがまどかの眼を見る限りは幸いそっち方面への心配は無い様だ。
また以前お風呂で事に及んだ時に失敗した経験がある為に同じ過ちは犯さないだろう。
※柚子風呂R18参照
―浴室―
さやか「痒いところはありませんかー?」
まどか「それ美容師さんだよ〜…。でも気持ちいいよ、さやかちゃん。」
さやか「そっかそっか。今でもこうやって背中流したり出来るのって、あたしら幸せなんだなって思うんだ。」
まどか「さやかちゃん…?」
さやか「いやぁ〜…この一年いろいろあったなって思っただけだよ。
でもあたしは小さい頃みたいにこうして…またあんたとこういう付き合い出来るのが嬉しいんだ。」
まどか「えへへ…そうだねっ♪ じゃぁ次わたしの番だよ。さやかちゃんあっち向いてね。」
さやか「ははは、やっぱし…?」
まどか「さやかちゃんは〜…うーんと…うーん…。来年から髪伸ばしてみない?」
さやか「へ…?」
まどか「さやかちゃん、美人さんなんだから伸ばせばきっと似合うよ〜。」
さやか「…んーそうかなー…。」
まどか「そうだよそうだよ!」
さやか「じゃぁ…考えとくよ…。」
………………………♭♭♭………………………
逆上せてしまう前にお風呂を上がり、二人はパジャマに着替えて再びまどかの自室へ。
ちなみにさやかはちゃんと着替えも持参していた。
―2Fまどか自室―
まどか「残念だな〜。」
さやか「どしたの?」
まどか「わ、わたしの貸してあげても良かったかなって…///」
さやか「あはは…身長違うからまどかの服が伸びるって。」
まどか「ううー…。わたしはちょっと大きくてもさやかちゃんのが着れるのに不公平だよ。」
さやか「貸すのは別にいいんだけどさ…できたらそのうち返してね…?」
まどか「(ぎくーっ!) な、何の事かなー…」(目を逸らす)
そんな感じで冗談なんか言いあって過ごす中、年越しまで残すところあと一時間弱となった。
二人は十二時を回ってから床に就く予定なので、もう少し時間を潰そうと考えていた。
まどか「さやかちゃん、このゲームやろうよー。今月出たけどまだやってないよね?」
さやか「うーん…楽しそうだけど夜更かしになりそうでマズいんじゃない? 明日は初詣とかあるから流石に…ね。」
まどか「じゃぁ続きはまた明日夜やりたいなーって。」
さやか「へ?明日夜…? 夕方くらいからなら普通に遊べると思うけど。」
まどか「あのね…明日はさやかちゃんの家にお泊りしたいなーって、思ってしまうのでした。」
さやか「まぁたぶん大丈夫だろうけどさ…そんなにお泊りしたいの?」
まどか「だって毎日さやかちゃんと一緒がいいんだもん。冬休みなんだから毎日お泊りだよ!」
さやか「全く甘えんぼだなぁ、あたしの嫁は♪」
じゃれる様にさやかはまどかを抱き寄せて髪をくしゃくしゃとする。
どうやらこの冬休みも二人は四六時中一緒に過ごす事が決定したらしい。
さやか「そんじゃ、あと一時間DVDでも見てから寝ようか。」
まどか「う…怖いのはやだよー…。」
さやか「じゃぁ…これにしようか。」
さやかはジャケットに女の子学生が写っているDVDをPS3で再生した。
液晶画面には、ジャケットの通りほのぼのした雰囲気の学生生活が流れ始める。
さやか「この女の子二人仲良さそうだね。」
まどか「胸枕なんて羨ましいなぁ〜。」
さやか「こらこら、あたしを見ながら言うなー!」
だが暫くして女の子二人の様子がおかしくなる。
最初は軽い頬へのキス程度だったのだが…
さやか「…えっ…? …ねぇこれちょっと過激じゃない…?」
まどか「あれ? このマークって…18歳未満禁止って書いてあるよ!」
さやか「わぁぁぁ!ストップストップ!あたしらまだ中学生よ!」
慌てて動画を停止するさやか。だが今度はまどかの様子がおかしくなっていた…。
まどか「…女の子同士は…あんな風にするんだね…。」
さやか「…まどかどうしたの…?」
まどか「…さやかちゃん、わたし達もあんな風に…してみたいなぁ…。」
さやか「………へ?」
まどかの眼が本気だった。
………………………♭♭♭………………………
―リビング―
(ぎっしぎっしぎっし…)
詢子「おおー、やってるやってる。」
知久「まどかもちゃんと成長出来てるみたいで一安心かな。昔は泣き虫でいじめられっ子だとかで正直心配だったけど。
ただ…女の子同士なんだよねぇ…。」
詢子「何言ってんだ知久、さやかちゃんは下手な男よりずっとまどかに相応しい子さ。
まぁ、孫の顔が見れないのが唯一の心残りだけどねー。」
知久「…それもそうか。さやかちゃん以上に素敵な相手なんてそうそう居ないだろうからね。
なら、せめて僕達が何とか見守ってあげたいものだよ。」
娘にとって最高に相応しい相手なら性別は厭わない、それは酔いから醒めた詢子の真面目な意見だった。
夫の知久も多少の躊躇いはあったものの、まどかが二人の関係を望むのなら止めはしないだろう。
だが数年後、奇跡が起きる事をこの夫婦はまだ知らない…。
[わたし達の年の越し方]
おしまい。二人の年越しはベッドの上でしたよーっと。
なんか改行が多過ぎたみたいで無駄にレス消費してしまいゴメンナサイ。
それでは皆様良いお年を。お休みなさい…まどまどさやさや。
あっ、二人の年越しの内容が気になる方はこちらへどぞ。
http://loda.jp/madoka_magica/?mode=pass&idd=2786 さやまど気味なR18、バスは[shinnya]です。
まどさやあけましておめでとう
あけおめ書き込んだら40秒以上ラグあったわ
これジャストとれたら凄いなw
あけましておめでとう
今年もまどさやを推し進める一年としたい
あけおめまどさや仁
180 :
sage:2012/01/01(日) 00:16:50.17 ID:bsGeiqi30
あけましておめでとう
今年も素敵なまどさやが増えますように
181 :
【大吉】 :2012/01/01(日) 00:30:13.59 ID:75nod4RG0
まどさや運
あけおめまどさや仁美ちゃんっとー
あけおめーw
しばらく見れてなかったら絵とSSがいっぱいで驚いたw
乙&あけおめ
あけおめ!今年もまどさやでほっこりできるステキなスレになりますように
吉じゃなくキチなのがもうなんというかねwww
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 02:43:28.57 ID:xWUFoRGF0
あけましておめでとうございます。
ほんの少々早いですがお正月の話。
魔法少女A「いやー、お正月ダラダラしてたら太っちゃったー」
魔法少女B「このおなかは普通にヤバくない?」
さやか「いやー、お正月にダラダラしてたらいつの間にかオクタヴィアと融合しちゃったわー」
まどか「お腹から下が普通に魚類だよ」
まどかちゃん「ん…」
さやかちゃん「あっ、起きた。おはようまどか」
まどかちゃん「おはようさやかちゃん…………今何時…?」
さやかちゃん「深夜の2時だけど」
まどかちゃん「2時…えっ、えぇっ!?じゃあ」ガバッ
さやかちゃん「そうだよ、もう2012年ですよー。頑張ったけどやっぱりまどか、いつもの時間に寝ちゃったねぇ」
まどかちゃん「そんなぁ…今年、じゃなくって去年は絶対にさやかちゃんと一緒にカウントダウンしたいって思ってたのにこんなのあんまりだよ…」
さやかちゃん「まぁまぁ、新年早々そんな顔しないの。そりゃあたしだって残念ではあるけどさ、無理して起きてても辛いだけだしまた来年頑張ればいいじゃん」
まどかちゃん「むう〜…そうかもしれないけど…きゃんっ!?」
さやかちゃん「ほれほれ、笑いなさいって。笑うかどにはなんとやら〜ってね」コチョコチョ…
まどかちゃん「きゃっ、ダ、ダメだよさやかちゃ…はうっ、あは、ははははっ!」
さやかちゃん「よしよし、やっと笑ったね。まどかの可愛い初笑いいただきましたー」
まどかちゃん「も、もうさやかちゃんったら…」
さやかちゃん「へへへ…で、どうする?まだ初詣には全然早いし二度寝しとく?あたしはテレビ見てからお雑煮の準備に取りかかるけど」
まどかちゃん「ううん…いい、起きてる」
さやかちゃん「そう?じゃあこっち来て一緒にテレビ見ようよ」
まどかちゃん「うん」
さやかちゃん「…………おやおや〜?何も言わなくてもあたしの足の間に入るなんてまどたんは甘えん坊でちゅね〜?」
まどかちゃん「なっ!?わ、わたしそんな子供じゃないもん!」
さやかちゃん「いや、そんな格好で言っても説得力ないから」
まどかちゃん「ううっ…さ、さやかちゃんの意地悪うっ…!!」
さやかちゃん「あはははは…………あっ、忘れてた」
まどかちゃん「…?」
さやかちゃん「あけましておめでとうまどか。今年もよろしくね!」
まどかちゃん「あっ…うん!あけましておめでとうさやかちゃん、こちらこそよろしくお願いします!」
あけましておめでとう、まどさやスレ!
今年もいっぱいキマシタワーさせていただきますよー!
あけおめまどさや!
あけましておめでとうございます。
今年もまどまどさやさやキマシタワーさせていただきますので、どうかよろしく。
あけおめまどさや
あけましておめでまどさや
まどっちはかわいいなぁ…
もはや0時過ぎまで起きてて年越ししても何の感慨もないよ
>>189 まどっちチャンスだ
下半身魚なら水のあるとこにしかいられないから
お風呂に放り込めばこっちのものだぞ
あけおめまどさや
>>194 お風呂場で女神っちサーフマットと本物っちにサンドイッチされちゃうんだ……
でも上しか攻められないよ
じゃあ上だけ攻めて下は攻められたらいい
>>187 一回百キマシタワーってどうやって払えばいいんだッ
仁美ちゃんの目の前でいちゃついたのかやっぱり
100くらいなら余裕だな
すでにかなりの貯金がありそうだw
目標1日五千キマシタワー
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 14:36:14.30 ID:GEsSasHU0
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐
もし改変前のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、qbの蘇生願いを願ったら
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
>>174 二人とも若いんだからw
パパママも冷静に物音聞いてるなんてえっち……
>>175 概念になったまどかは、さやかにとって得体の知れないものに感じられるんじゃないかなってのは自分も考えてたテーマだった
二人の、前提として拠って立つものが全然違うからそこで食い違うんじゃないかというのをどう表現するかが悩みどころだったので
興味深く読ませてもらいました
>>187 おみくじの内容吹いたw
どう転んでもこの三人はぶれないなぁ
>>189 さやかちゃんダイエットするとだんだん足が二股に戻るのかw
>>190 まどっち来年はずっとさやかちゃんとちゅっちゅしながら12時を待つといいよ!
>>205 バカップル乙以外の言葉が見つからないw
皆GJ!
仁美ちゃんかっけー
しかし、なんだ、ゆまちゃんのは素直に喜んでいいんだよね…
1人で着付けできないとさやかちゃんが野獣になった時に大変なことになるもんね
野獣になってくれる気がしないんだが大丈夫だろうか
魔女化すればアッサリ襲うけど襲うの意味違うしなぁ…
だったら魔法をかけるしかないじゃない!
まずまどっちは襲われたいと思ってるということをさやかちゃんにわからせないと
魔法を使ってまどっちに襲いかかりたくて仕方ない状態にさせても必死の理性で押さえ込むさやかちゃんしか見られない
それはそれでおいしいけど
>>214 なんかいいなあこれ
2人に!
豚をどうしろっていうんだ…
今夜のお夕飯は豚しゃぶだよってことだろう
うちはカニだった
さやかちゃんは鍋奉行っぽいよね
絶対せこせこと世話焼くよね
肉争奪戦に負けまくるまどっちと野菜食べない杏子ちゃんに
1656円で具材を買う
二人に、「この豚!」みたいに罵られるとか…
でも、まどさやじゃないよなぁ
さやか「生姜焼きにトンカツ、豚トロとって豚足は鍋に…」
飼うか食べるか・・・
まどさやのどっちかがどっちかを豚扱いするって考えづらいしなぁ
二人で仲良く飼うのかな
ミニブタ飼う人増えてるらしいし
うさぎも増えたぞw
弱きは叩く…
豚は潰す…
かえるだったのか…
豚はあれでけっこう頭のいい綺麗好きな生き物なんだ!
ど根性ガエルみたいに二人がくっついて離れられなくなったらどうなるのっと
別にいいけど?で済ませます
周囲「何だいつも通りか」
「今年は絶対に除夜の鐘を108回聞くまで起きてるよ!」
そう高らかにまどかが宣言したのは数時間前の事だっただろうか
12月31日 PM11:46分 鹿目家リビンング
「Zzzzz・・・・・・」
まどかは見事に撃沈していた、それはもう気持ち良く熟睡中だった
「今年は11時前か、去年よりは頑張ったな」
「去年は10時頃には寝てしまったからね」
詢子さんと知久さんが微笑ましいといった感じで言う
「たっくんですらまだ起きてるっていうのにこの子は・・・(ホロリ」
「姉ちゃ寝てる!」
「タツヤは今日沢山お昼寝したからね、まだ眠くないんだろう」
「まどかのヤツ、今年はさやかちゃんと年を越せるってはしゃいでたからねぇ」
なぜあたしが鹿目家で年を越そうとしているのか? 話は少し前に遡る
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「えっ? どうしても外せない急ぎの仕事が入った?」
両親がとても申し訳なさそうな顔でそう言ったのが29日のこと
あたしの両親は年末最後の日に急慮仕事が入り
どうしても家を空けなくてはならなくなってしまった
結果、あたしは一人寂しく年越しをする羽目になる筈だったのだが
それをどこから聞きつけたのか、まどかが―――
「さやかちゃん、もし良かったらわたしのお家で一緒に年を越してくれないかな?」
と、誘いをかけてくれたのだ
あたしは鹿目家の団欒に他人である自分が割り込むのが無粋な気がして
最初は適当な理由をつけて断るつもりだったんだけど
「子供が変な気まわすなよ? 家じゃさやかちゃんの事はもう一人の娘だと思ってるくらいなんだ
もし『他人の自分が〜』なんて風に思ってんなら、見当違いもいいとこだよ」
と、詢子さんに先手を打たれてしまったので素直に厚意に甘えることにした
教室でも膝の上に座ったり
お風呂も一緒だったり夢が膨らみまくり
そういう訳で鹿目家にお邪魔したのがお昼頃
まどかと今年一年を振り返った思い出話に花を咲かせ
たっくんがお昼寝から起きたら三人で楽しく遊んで
知久さん手作りの年越し蕎麦をご馳走になり
TVの特番を見ながら詢子さんと他愛ないお喋りをして
そんな風に穏やかに時間は流れていたんだけど
10時を過ぎた頃からまどかがうつらうつらと船を漕ぎはじめた
「大丈夫、もう中学二年生だし12時まで起きてるくらいへっちゃらだよ」
「タツヤだってまだ起きてるんだもん、お姉ちゃんのわたしが先に寝るわけないよ」
「絶対さやかちゃんと一緒に年越しするんだもん!」
「寝ない、寝ないよ・・・ちょっと横になるだけから・・・・・」
「さやかちゃん・・・寝ないけど、絶対寝ないけど、もし寝ちゃったら起こしてね・・・・・・」
まどかは順調にフラグな台詞を積み重ね、結局眠りに落ちたのだった
途中までは飲めもしないブラックコーヒーを無理して飲んだり
何度か立ち上がっては軽い運動をしたり、外の冷気にあたったり
まどかはまどかなりに眠気を振り払おうと頑張っていたんだけど
外の冷気にあたった後の暖かな室内と寝心地抜群のソファの前にあっという間に撃沈してしまった
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「そろそろ起こしてあげないとね」
年が明けるまでもう10分程度、可愛い寝顔を眺めるのもここら辺が頃合だろう
「姉ちゃおこす!」
あたしの膝の上がすっかり定位置になっているたっくんがにわかに動き出す
どうやら眠り姫さまを起こすのを手伝ってくれるようだ
「よーし それじゃお姉ちゃんを起こすの手伝ってくれるかな?」
「まかせろ! さやか!!」
たっくんは元気な声で返事をすると小さな体でまどかを揺すりはじめた
「まどか、おきろー。さやかが姉ちゃまってるぞ」
「・・・ん・・ぅ・・・・」
少しばかり反応したものの目覚める気配は無さそうだ
これは少しばかり手荒な手段が必要かもしれない
「まどか、もうすぐ年が明けちゃうよ? 一緒に年越しするんでしょ」
たっくんと一緒に揺すってみたものの、やはり起きる気配は無さそうだ
「しょうがないなぁ・・・ こうなったら強攻策で―――うりゃ!」
「!!?!?―――ッっひゃうっ!!」
あたしは飲み干したグラスの中に残っていた氷をまどかの首筋に押し当てる
効果は抜群だったようで、まどかは一瞬で飛び起きた
「ちょっ、な、何今の? ―――って、わたし寝ちゃってた! 時間、時間は!?」
あたふたと周りを見回すまどか、寝ぼけていてもいの一番に約束が出てくる辺り律儀な子だ
「おはよ、眠り姫さま。良い夢見れた?」
「まどかやっとおきた、姉ちゃ寝ぼすけ!」
「目ぇ覚めたかい? そろそろ年明けだよ」
「去年より頑張ったね、来年はきっと起きていられるよ」
起き抜けに送られる4人からの挨拶
まどかは暫く目をパチクリさせていたけれど
壁にかかった時計が目に入るとホッと安堵の息をついた
「わたしまた寝ちゃったんだ・・・タツヤですら起きてたのに・・・・・・」
流石に事前に寝ない宣言をした挙句、たっくんより先に寝てしまったのはショックだったらしい
「そんな辛気臭い顔しない、せっかく一緒に年を越すんだからさ」
「ぅぅぅ・・・さやかちゃん、わたしお姉ちゃん失格だよ」
「たっくんはさ、お昼寝してたから起きてられるんだよ。そんな気にする事ないって」
「うん・・・」
「ほーら笑顔笑顔、あたしは嫁にそんな顔で新年を迎えてほしくないぞ?」
そういってあたしはまどかをぎゅっと抱きしめる
こうすればまどかの機嫌は大抵どうにかなってしまうのは経験で実証済みだ
「さ、さやかちゃん引っ付きすぎだよ///」
「ふっふっふ苦しゅうないぞぉ!」
今泣いた烏がもう笑うとはこの事か、まどかは既に満面の笑みを浮かべていた
悩んだり困り顔もよくする子だけど、やっぱりこの子には笑顔が一番よく似合う
「姉ちゃ!ボクも!!」
「わっ、タツヤ! 駄目だよ、さやかちゃんに迷惑かけちゃ!!」
楽しそうにしているまどかが羨ましかったのか、たっくんがあたしの膝に飛び乗ってくる
「たっくんも『ぎゅっ』して欲しいの?」
「うん、『ぎゅっ』してさやかー」
「いやー、さやかちゃんモテモテで困っちゃうね。たっくんもあたしの婿にしちゃおう! ほら、ぎゅー!!」
「むこ!むこー!」
「オイオイ、さやかちゃんは家の一人娘と一人息子を両方娶ってどうしようってんだい?」
「あっはははは すみません だって二人とも凄く可愛いくて」
(さやかちゃん、そんな可愛いだなんて///)
「二人ともボクらの自慢の子供だからね」
「タツヤと引っ付きゃ、鹿目さやかだな。そうりゃ正真正銘の家族だ、今の内に唾つけとくかい?」
(えっ!? ちょ、ちょっとママ何言ってるの! さやかちゃんと義姉妹になるのは嬉しいけどそんなの駄目だよ!!)
「い、いやー 今はちょっとやめときます たっくんがまだ何も分かってない内に刷り込んだりするのもアレですし・・・」
「そうかい? まぁその気になったらいつでも言いなよ、さやかちゃんが相手ならこっちとしても安心だ」
(確かにさやかちゃんなら安心してタツヤを任せられるけど、でもそんなのってあんまりだよ!
さやかちゃんもハッキリ断らないし、ひょっとして割と"アリ"だったりするのかな・・・)
「あ、まどか もうすぐだよ」
「・・・・・えっ? 何が―――」
ゴ ー ン
「新年明けましておめでとうまどか!」
「あっ・・・し、新年明けましておめでとうさやかちゃん!」
「しんねんあけたー!」
「十四年目にしてやっとだね、まどかがこの鐘の音を聞いたのは」
「いつも途中で寝てしまっていたからね」
「うー・・・ママもパパも意地悪だよ」
「なーに、娘の成長を喜んでんのさ。あけましておめでとうまどか、タツヤ
さやかちゃんもあけましておめでとうだ、今年もまどかの事よろしく頼むよ」
「みんなあけましておめでとう、僕の方からもよろしく頼むよさやかちゃん」
「心配御無用!言われなくてもあたしとまどかはずーっと親友ですから!!」
「あたしだってずーっとさやかちゃんの大親友だよ!」
「ははっ、あんた達に関しちゃアタシらが心配する必要なんてなさそうだね」
本当は親友よりもっと先の関係になりたいけれど
今のわたしは臆病で、まだそれを言い出すことはできなさそうです
でも今年はまだはじまったばかり、チャンスはまだまだあるよね
だってわたしとさやかちゃんは今年も、来年も、再来年も、その先もずーっと一緒なんだもん
ねっ? さやかちゃん!
以上でおしまいです
本当は年越し直後くらいに投下したかったけど寝ちまったい
がんばったなまどっち
どうしても力が及ばないところは周りのひとと協力すれば良いんだ
名前欄もGJだった
乙です!
間に入って申し訳ない
さやかちゃん婿にするとか相手がまどかじゃなかったら刺されてるね
ちょっとバタついてたらもう
乙対象が多くてわけがわからないよ
ゆっくり見るよ!乙!
お子さまどっち可愛いなぁ
桃の天然水
色 色
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 00:13:41.87 ID:Nwxc9Var0
まどまどさやさや
すまんあげてしまった
素晴らしいものをありがとう
今年も地味に生きていくか…
おおおお!生きる気力が沸いてくる!!
…今年こそ自分もまどさや絵をうpるぞーとか意気込んでみたり。
俺も密かに練習したりしてたけどなかなかなぁ
みんな頑張れ
絵って基本手書き?
それともPC?
男装したさやかちゃんとちゅっちゅしたいよぉ
>>255 神様仕事・・・と言いたいところだけど三が日くらいいいかw
このスレ内だと、ちゅっちゅだけで済まないじゃないですかー!
どこまでいくのか詳しく聞かせてもらおうじゃないか
おくちにちゅっちゅ
のどにちゅっちゅ
さこつにちゅっちゅ
おむねにちゅっちゅ
わきにちゅっちゅ
おなかにちゅっちゅ
ふとももにちゅっちゅ
おひざにちゅっちゅ
おくちにちゅっちゅ
おくちにちゅっちゅ
なんだ、ちゅっちゅだけで済んでるじゃないか
マミさんメインの本だけど
椅子が一つしかないので、さやかちゃんが座ってさやかちゃんの膝の
上にまどっちが座ってお昼ごはん食べるってのがすごい可愛かったでござる
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 13:59:37.12 ID:bSqZP7NAO
まどさやに限った話ではないけど
そういう予期せぬ所で俺得に出会うと凄い得した気分になるよね
>>260 なにそれかわいい
そのほんおしえてくれいやください
>>263 おー、いいね!
久しぶりに同人誌漁りいってくるかなぁ
オールキャラ本にもちょくちょくまどさや成分が出てきて俺歓喜
まどさやが増えるよ!やったねまどかちゃん!
増えるのはいいんだけど、コレジャナイまどさやなときもあるから注意だね
そういえば冬コミにまどさや本あったのだろうか
メロンやとらを見る限りではとんと見当たらないけど
>>268 ひとつしか見つからんかった
まどさやもっと増えないかなあ
マミほむ本?でマミさんとほむらにまどかはどっちの味方するのかって聞かれて、
とっさにさやかちゃんの腕をとるまどかが可愛かった
あとpixivにサンプル上がってたさやかメインの本でまどさやが恋人繋ぎしてたぞ
思わぬところで発見した時の嬉しさ
そういえば結局まどか展ってどうだったんだろう
>>272 まどさや成分はないけど思った以上に楽しめたよ
ファンなら行って損はないな
大阪では一部の声優さんが来るらしいし、中でまどカフェもあるらしいので
機会があれば行くといいのではないだろうか
女神様「さやか展開催したい」ソワソワ
自室の隠し扉の奥で一人さやか展やってるくせに…
誰にも見せない触らせないほど大事にしてた自慢のコレクションだもの
時にはみんなに見せびらかしたくもなる
さやか展には下着とか怪しいグッズが置いてあるイメージ湧かないw
貰った年賀状とか人形とか、交換したプレゼントとか、一緒に遊んだ時の思い出の品とか写真とかで埋まる部屋
ってまどかちゃんの部屋が最初からそうかも
盗撮写真なんかも
提供者 志筑仁美
【無修正】見滝原れぽーと 14歳中学2年生さやか・まどか 薄毛の美少女 生本番
これがネット上に流れる訳か…
◆◇◆さやか展開催!!!◇◆◇
☆イベント概要☆
[住所] 〒388-3838 まど界 見滝原 3-8-8 さや会館大ホール
[交通] まど界メトロさやか線 さや会館駅より徒歩0分
[主催] 魔法少女さやかちゃん☆マギカ展実行委員会
[お問い合わせ先] 魔法少女さやかちゃん☆マギカ展事務局 TEL 3838-38-3838 受付時間:平日10:00〜17:00 (土日祝日は除く)
※写真撮影・録音・動画撮影について 左記及びそれに類する行為はぜーんぶだめ!
※再入場について 再入場は大歓迎だよ! わた女神様のさやかちゃんをいっぱい見てね!
[展示] アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のさやかちゃん登場シーンをすべて立体で再現! さらに本編では見られなかったあんな写真やこんな写真の展示も!
[アトラクション] さやかちゃんの戦いのすべてを体験できるアトラクションをご用意! 見事クリアするとさやかちゃんに褒めてもらえるよ!
☆イベント内容☆
さやかちゃんの日常と魔女の結界をストーリーに沿って再現するよ。
日常シーンではさやかちゃんの録り下ろしの会話も! 魔女の結界ではさやかちゃんと魔女の戦いを立体で再現!
会場に一歩足を踏み入れれば、そこは魔法少女さやかちゃん☆マギカの世界です。
[展示ゾーン]
・日常シーン
平和な登校シーンや授業風景、他愛のないおしゃべり風景を余すところなく展示!
あんなセクハラシーンもまさかのこんないけない写真も!? もちろんあの伝説の赤ちゃんプレイだってあるよ!
・魔女の結界
ときに凛々しく、ときに勇敢に戦うさやかちゃんの雄姿を完璧に再現!
まどかを颯爽と救いに現れる後ろ姿も、まどかをお姫様抱っこしての夜の空中散歩もお見逃しなく!
[アトラクションゾーン]
・バットで使い魔を打ち落とせ! アーデルベルト戦
・空中を高速で飛び回って敵を攪乱! エリー戦
・動き回る相手を剣を投げて打ち抜け! アルベルティーネ戦
・絡みつく使い魔を切り払って本体を目指せ! エルザマリア戦
・制限時間内に何体使い魔を倒せるか!? バルテルス戦
・仁美ちゃんを守ってまどかの元まで辿りつけ! マーゴットの使い魔戦
さらにさらに、会場のどこかにはウェヒヒヒwwwな展示まで……!?
※ご注意 物販は何もないよ。グッズだとしても、わたしがさやかちゃんを誰かに売り渡すなんて、そんなの絶対おかしいよ!
>>279 仁美「回収!【無修正】見滝原れぽーと 14歳中学2年生さやか・まどか 薄毛の美少女 生本番は回収して改修します!」
まどさやトークショーはないのか…
AVやめいw
さやかちゃんには秘密でやってるからなw
神様、紹介文なのにところどころ煩悩が隠しきれていませんw
この神はさりげなくそれ用の駅を作っておいでだw
さやか専用インフラ整いすぎだろ
駅と直通のイベント用ホールとか…こりゃあ独裁政治にも程がありますなあ
反対派にはあのお方の洗脳が待っております
まどっちが幸せならもうなんだっていいよ
独裁でも悪堕ちでもなんでも傍にさやかちゃんいるならもうどうでもいいや
ウェヒヒゾーンでにゃんにゃんしてたら
さやかちゃんが入ってきて真っ青なまど神様までがテンプレ
そうなったら焦って押し倒しましょう
上にもあったけど、さやかメイン本でまどかと恋人繋ぎしたりするけど、話の途中から杏さやメインって感じだった
後編に続くで終わっちゃったけど後編はほとんど杏さやだと思う
>>294 なんの本かわかったわw
続きは夏とかマジ生殺しw
もうあたしの嫁展とか作っちまいやしょうぜ
あたしの嫁展はたぶん自宅の二階の空き部屋を展示会用にリフォームして、
一階の客間(和室)が休憩スペースになっててお茶とお菓子を出してくれる
規模が小さいから完全予約制
内面乙女なのに本人座らせて
「どーぞ!よく見ててってね!可愛いでしょ〜!」
とかやるくらいの本質をついたぶっきらぼうさがさやかちゃんにはある
>>298 なんぞこれwこんな地名やら建物やら命名されたらさやかちゃん恥ずかしくて出歩けねぇw
>>298 あとさやか温泉と寿司どころ美樹と美樹八百屋(じゃがいもしか売ってない)もあるだろうなw
消臭ゴムを作る工場も忘れちゃダメですぜw
>>298 まさかのマップ化w
仁美ちゃんはその空港からやってくるんですね…!
適当に弄ってまど界の一部を作ってみてくれ
まどっちお風呂上りのココア置いといたからね
誤爆しました
どうやっても杏さやとほむまどが大苦手な自分です…。たぶん病気レベル。
だからまどさやさやまど以外の要素が皆無な作品しか受け付けないのだろうけど。
「続きは夏」の本は十中八九杏さやでしょうね…orz
パパがまどさやに萌える可能性
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 21:24:25.89 ID:bSqZP7NAO
またまどっち呼びのさやかちゃんかw
>>312可能性というかすでに萌えてる気がするのは気のせいでしょうか
まとさやの親御さんはお客におやつを持っていったらベッドや床でにゃんにゃん(語弊あり)してる姿を何度も見てるだろうしなー
娘が小動物襲ってるの見た時は反応に困っただろうな
まどさやはいちゃいちゃしているのが一番
さやかちゃんの親はまどかをどう思ってるのかな
うちの子にならないかい?とかはあるかも
ニヤニヤ見るのは上條君の方かなあ
さやかママ「相変わらず可愛い女の子好きだねさやかは」
休日はだいたい一緒に遊んでたししょっちゅうお泊まりに行ったり来たりだから
一番仲良い子だとは認識されてたと思う
まどっちのパパとママからしたらさやかちゃんは救世主みたいなもんだけど
さやかちゃんのパパとママにとっては、まどっちはそこまで大げさな存在じゃないかなぁ…
やんちゃなさやかにガールフレンドができたわ
とかほっこりしてたら笑っちゃう
親からもそんな扱いかw
アニメだと放任主義っぽく見えるね
上条君のことは秘密にしてるだろうし親の前ではあんまり女の子の部分見せてなさそうだなぁ
女の子っぽくなりなさいよって意味も込めて
さやかは将来まどかちゃんをお嫁さんにもらうの?とか冗談でからかわれてたりするといいよ
ママもさやかを男の子と勘違いしてたら面白そう
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 00:31:42.63 ID:j59aAOd2O
そりゃどういうことだww
初対面時は勘違いしてもおかしくない
「はーはっはっは、まどかもとうとうボーイフレンド連れてくるような年になったか!」くらい言いそう
「まどかがうちに男の子連れてくるなんてミツル君以来だなぁ。ところでさやかちゃんはどこだい?」
ショタ食いかと思ってビビッた
さやか「ミツルって誰!?」
「さやか。貴女最近また恋でもしたの?」
「うぇっ!? な、何なの急に…?」
「ふふっ。ここのところいつも嬉しそうにしてるじゃない?
前は振られたとか言って死人みたいな顔してた癖に。まぁ立ち直りの早さは貴女の良いところだけどね。」
「…でもたぶん…そういうのじゃ…ないと思う…。」
「さやか、そうやって逃げてるとまた振られるわよ?
うちのお馬鹿娘は身体ばかり成長してて心は相変わらずなんだから。」
「………。あのさ…お母さんは…もしあたしが"女の人を好きだ!"とか言ったら………笑う…?」
「―――あはは!そんな事だったの? それは笑っちゃうわ。」
「う………やっぱ…そうだよね…。」
「そういう意味じゃないの。そんな事を気にしてるさやかが可笑しかったのよ。」
「えっ…?」
「私は別に女の子を好きになる女の子がいたって駄目だとは思わないよ?
向こうの娘(こ)がどう思ってるかは知らないけど、貴女を見てる限りは大丈夫そうじゃない。」
「い"っ…!? あたしってそんなに理解り易いかな…?」
「ふふふ…さやかってば、私が仕事から帰ったらいつもあの娘(こ)の話ばかりじゃないの。」
「そ、そんな事…! ………あるかも…。」
「さやか。料理の一つくらい出来るんだから、たまには彼女に振舞ってみてあげたら?」
「あ、あたし…そんなに…上手くないし…。」
「しょっちゅう親のご飯作ってる娘が何言ってんの。相手が知久さんなら自信無いのも理解らなくはないけど。
鹿目さんの家によくお世話になってるんだから、そのうち彼女をうちに呼んでみたら?
晩御飯でも作って少しは女らしいところ見せてあげなさい。」
なんな自分の想像ではこんな感じ。台詞だけだとお互いが何考えてるか理解り辛くてごめんなさい。
>>334 さやかちゃんみたいな出来た子がひとりでに育ちあがるとは思えないから
やっぱり両親の血筋なり躾なりの影響が絶対あると思うんだよね。幸せバカにするくらいだしさ
>相手が知久さんなら
ペロッ・・これは・・修羅場の味
鹿目まどかの父、和久がその日も生まれたばかりのタツヤを世話しながら家事をこなし夕方に差し掛かった頃、「ただいま!」と娘、まどかの声が玄関に響いた。
出迎えに玄関に向かった和久に「あがってあがって」「うん」という声が聞こえてくる。
(お友達を連れてきたのかな?)と和久は思った。
ここ、見滝原に引っ越してきた当初は、両親共にタツヤに構いっぱなしだったこと、慣れない土地ということで、元気がなかったまどかだったが、
最近になって、友達ができて、元の明るさを取り戻したことを嬉しく思っていたので、和久としては大歓迎の客人…のはずだった。
しかし、和久の目の前にいるのはどこからどう見ても男の子であった。
和久に気付いたまどかが「パパ。ただいま。こちら美樹さやかちゃん」と挨拶と友人である美樹さやかを紹介し、
さやかも「こんにちは!美樹さやかです!お邪魔します!」と元気に自己紹介する。
が、頭が混乱した和久には何がなんだかわからなかった。
(まどかはまだ小学5年生なんだぞ…!早い…早すぎる!ボーイフレンドなんて早すぎる…!さやかだと…女みたいな名前して…!)
その日の晩御飯。
「ま、まどかは美樹くんとは仲がいいのかい?」と和久は恐る恐る聞かざるを得なかった。
まどかの返答しだいでは今後の教育の方針が決まると言っても過言ではない。
「え?美樹くんて…パパ、さやかちゃんは女の子だよ?」と怪訝そうにまどかは答えた。
「おんな…のこ…?」
「そうだよ」
「アハハ…男の子みたいな格好だからつい間違えちゃったよ。そうだよね。そうだそうだ。」
鹿目家に乾いた笑いが木霊した。
尾張です
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 01:24:10.91 ID:j59aAOd2O
これは勘違いだけど知久さんみたいな温厚な人でもやっぱ内心穏やかじゃないんかねw
ま「えっ、さやかちゃん。今なんて…」
さ「別れようって言ったの。あたし…もうまどかとは付き合えない」
ま「なんでっ!?ど、どうしていきなりそんな事…」
さ「いきなりじゃない。ずっと前から考えてた事だよ…」
ま「嘘っ…!だってさやかちゃん、この前幸せだって言ってくれたよね?わたしとこんな関係になるなんて思わなかったけど、それでも幸せだって言ってくれたよねっ…」
さ「…………」
ま「ねぇ、わたし何かしちゃったの?さやかちゃんが気に入らない事があるなら直すから、だからっ…」
さ「……無理だったんだよ」
ま「えっ…?」
さ「恭介を忘れたくてあんたと付き合ったけどやっぱりあたしは恭介を忘れられない。……あんたにあたしの相手は役不足なんだよ、まどか」
ま「っ!!」
さ「……そういう事だから悪いけどもうあたしに話しかけないでくれない?今さら友達ってのも無理だろうし…【パンッ!!】っ…!!」
ま「あっ…」
さ「…何、気に入らないからって暴力振るうわけ?」
ま「あ、あああああ…」
さ「こんな事するあんたなんかあたし…大」
ま「いやあっ!!」ダッ!
さ「…………」
さ「よかった…言わなくてすんだっ…あんだけ傷つけて今さら、だけど…嫌いなんて嘘でも言いたくない…」
さ「まどかぁ…ごめんね、ごめんねっ…でもこれであたしを嫌いになってくれるよね…?」
さ「あたし…今度転校するんだ。はは…パパとママ、あたし達を認めてくれないみたい。怒鳴られて思いっきりひっぱたかれちゃった…まどかのよりは痛くなかったけど…」
さ「まどかのパパとママがあんなに祝福してくれたから、甘く見てたのかな…まさかそんな子と一緒の学校に通わせるわけにはいかないって言われるとは思わなかったよ…」
さ「まどか…あんたならきっと話せばわかってくれたよね。一緒に逃げようって言ったらついてきてくれたよね」
さ「だからあたしはあんたには話さない。あたしのわがままってあんなに優しい家族とまどかを離ればなれには出来ないから…」
さ「まどか…あんたなら、あたしなんかよりもっとふさわしい相手がいる…だからあんたにはあたしの恋人なんて役不足で…あたしはあんたを幸せにするには力不足だったんだ…」
さ「あはは、間違った使い方だと思った?残念、正しい使い方、でしたっ…」
さ「まどか…まどかぁ…!やだ、こんなの嫌だ…うっ、ううっ…うわあああんっ!!」
可愛い娘が男連れ込んだら誰でもそうなってしまうさ
終わりです。
さやかちゃんはまどかちゃんに嫌われたい、でも気づいてほしいのもあってややこしい役不足という言葉を使いました。
以下二人の認識
まどかちゃん→わたしなんかさやかちゃんの相手にはふさわしくないんだ…
さやかちゃん→あたしなんかよりもっとふさわしい人がまどかにはいるよ…
>>342 ここまどさやスレですよね…?
痛いよ…これで終わりなんてこんなのあんまりだよ…。
自分の事の様に痛い…リアル過ぎて苦しい…
同性愛でも親に認められるとか甘い話考えた私が馬鹿だったんだろうか…orz
|┃三
|┃
|┃ |\ /|
ガラッ. |┃ |\\ //|
|┃ ノ// : ,> `´ ̄`´ < ′
|┃三 V V
|┃ i{ ● ● }i 話は聞かせてもらった
|┃ 八 、_,_, 八 さぁ、僕と契約を
|┃三 / 个 . _ _ . 个 ', どんな願いも一つだけ叶えてあげるよ!
|┃三 / il ,' '. li ',
>>334 一瞬「相手が知久さんなら」で混乱したw
親御さんの描写欲しかったよねぇ
絶対できた人たちだと思うんだけど
>>337 大人しくて引っ込み思案な娘がいきなり男の子の友達ができて明るくなったと勘違いしたら、そりゃ変な想像しちゃうよねw
>>342 うまいなと思った
二人の認識もなぁ……相手のことが第一なせいで空回りしちゃうのがまどさやらしい気がする
>>342 引っ越しの数日後位にどっちかが些細な不注意から事故死する展開しか浮かばないよ…
さやかが残された場合、最後のお別れに行かせて貰えなくて家出したらそれっきり
まどかが残された場合は相手の死も知らされず、鬱ぎ込んだままワルプルで避難所ごと
久々に儚いまどさやすぎる
>>344 いつでもどこでもまどかさんとさやかさんがイチャイチャしているのを見たい!
さぁ! 叶えてください! キュゥべえさん!!
やめろ!もし魔女になったら使い魔がまどさやになっていつもイチャイチャしちゃうぞ!・・ん?
どういうことだおい!ご褒美じゃねぇか!
リアルな親の反応だと悲劇だな
まぁこの場合本当に可哀想なのはまどかか
さやかは男の子好きになれるバイだがまどかは・・・
いやいや二人とも基本はノーマルでしょw
そりゃ分かってるよw だからカプスレでやってんだし
基本ノーマルからどんどんそういう方向にもって行ったときの背徳感がたまらない部分と
普通の友情的名部分と、どっちもいけますぜ!
友情でもあ〜んとかおいちいでちゅか〜とかおいしいもんね
意識していないと凄まじいスキンシップだが、付き合い始めると手を繋ぐのも一苦労
そんなさやかちゃんがみんな大好き
スキンシップの量が友達>恋人ってのもおかしな話だよなw
まどかは(というか大体の人は)逆だから面白い
奥手さやかが相手ならキスはいつもまどかからなんだろうなぁ
背の低い方がキスをする方ってのは美味しいからいいけどね。つま先立ちがポイント高いわ
まどっちが頑張ってつま先立ちでキスしようとするけど届かなくて、
それ見た奥手さやかちゃんが覚悟決めてまどっちの腰に手回して体傾けて自分からちゅーして0距離にするといい
胸倉掴んで引き寄せるのもありあり
むしろまどかがさやかの頭を引き寄せるのもアリ
さやかが屈んでまどかからのキス待ち
座ってちゅっちゅとか寝転んでちゅっちゅとか選択肢はいくらでもあるじゃない
突然ですがご報告w。まどさやSSWikiこのスレの340まで編集終わりました〜。
やっぱりクリスマスに大晦日・元旦と一気にSSが増えましたねw
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 14:51:20.41 ID:j59aAOd2O
乙乙!
あげちゃったごめんなさい
和久レポート
○月×日
最近まどかの元気がない。前の学校の友達とは離れ離れになってしまったし、僕も詢子もタツヤに構いっ切りだったせいだろうか。
見滝原に来てからまどかは笑ったっけ?こっちでも早く友達ができるといいのだけど。
○月△日
まどかに学校での出来事を聞いても、おざなりな返事。学校では上手くれやれているのだろうか。
優しく素直な子だけど、大人しすぎるきらいがあるから心配だ。
○月○日
帰宅したまどかが膝に絆創膏を貼っていて、お弁当箱を包んでいた布巾が泥で汚れていたので、驚いてまどかに何が合ったのか問い詰めてしまった。
登校中に転んでしまったのだそうだ。けど、そのまどかを助けてくれたクラスメイトの子がいた、と少し興奮気味に話してくれた。
△月□日
まどかは学校のことを自分からよく話すようになった。 ─さやかちゃんが、さやかちゃんと─ どうやらさやかちゃんという子と仲良しになったようだ。
またまどかの笑顔が見れたのが親としては嬉しい。今度家に連れておいでと言ったら喜んでいた。
△月×日
まどかがさやかちゃんを家に連れてきた。…元気な男の子にしか見えなかった。まどかが女の子と言うのなら女の子なんだろう…
大人しいまどかと本当に上手くやれているのだろうか。
△月△日
父親としては禁忌である娘の尾行をしてしまった。どういうわけかまどかとさやかちゃんはウマが合うらしく仲はとても良さそうだ。
さやかちゃんは犬に吠えられたまどかを庇ってあげたり、転んだまどかをおんぶしてくれていた。あの子が友達なら安心だ。
僕が助けに飛び出そうになったこと、やっぱりあの子は男の子だよ…と思ったことはまどかにもさやかちゃんにも内緒にしておこう。
△月○日
買い物の帰り道、犬の散歩中のさやかちゃんと出くわす。思わずさやかちゃんの手を取って、まどかのことよろしくお願いねと言ってしまった。
さやかちゃんが困惑してしまい、僕は飼い犬のロッキーに吠えられた。ロッキーには警戒対象にされてしまったようだ。
□月△日
今日はバレンタインデーが近いといことで、まどかとさやかちゃんにチョコレートの作り方を教えることになった。
手こずっていたけど、なんとか完成させることができた。まどかは誰にあげるんだろう…好きな男の子がいるのだろうか。
□月○日
まどかとさやかちゃんがチョコレートを僕にくれた。娘とその友達からチョコレートをもらうくらい成長したんだと思うと感慨深いものがある。
ちょっと苦かったけど美味しかった。軍配はまどかかな。我ながら親バカだと思うのでした。
続かない
男の子疑惑晴れた後は活発すぎて性格あうかどうか心配されるのか…
でも知久さん、その子中身は乙女成分が豊富にあるんだよ。娘さんそこにドキドキしちゃってるんだよ
>>370 一瞬さやかが私将来はおじさんとけっこんするー
フラグが見えた罠
手をとってはやばいぜパパさんよ
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 17:10:28.71 ID:0xfXvnOM0
May 9, 2012
夜、同級生のまどかと仁美、まどかの弟のたっくんと桃鉄をやった。
まどかのやつ、いつになく絶好調だったんだけど何か細工でもしていたに違いない。
あたしたちハメられたのかなぁー。
May 10, 2012
今日、仁美の両親から仁美の世話を頼まれた。
緑色の綺麗な髪と抜群のスタイルを持つ可愛い奴だ。
まどさやがいいってんで、某スレを読ませたら、仁美のやつ、SSを書いたり誤爆をいじったり
キマシタワーしたあげくやっと寝やがる。
May 11, 2012
今朝5時頃、魔法少女みたいな防護衣を着たまどかに突然たたき起こされてあたしも魔法少女の服を
着せられた。なんでも、仁美が暴走して事故があったらしい。
仁美ときたら、夜も寝ないでまどさやばかりやってるからこんな事になるんだ。
May 12, 2012
昨日からこのいまいましい魔法少女服を着たままなんで、脚がむれちまって妙にかゆい。
いらいらするんで、腹いせにキュゥべえが寝てる隙にまぶたにタバスコを塗ってやった。
いい気味だ。
May 13, 2012
あまりに脚がかゆいんで医務室にいったら、今度は学校で使ってる体操服を着させられた。
それから、もうあたしは魔法少女服を着なくていいと仁美がいった。
おかげで今夜はよく眠れそうだ。
May 14, 2012
朝起きたら、あたしだけでなく、まどかまで体操服を着てやがった。
タバスコの影響かキュゥべえがやけに静かなんで、足引きずって見に行ったら数が全然たりない。
まぶたにタバスコを塗ったり熱々のおでんを無理矢理食べさせただけで逃げやがって。
マミさんに見つかったら大変だ。
May 16, 2012
昨日、この屋しきから逃げ出そうとした研究いんが一人、射殺された、て はなしだ。
夜、からだ中 あついくるしい。
仁美が出した おかゆに何か盛ら れていたんだ。
いったいあたし どうな て
May 19, 2012
やと ねつ ひいた も とてもあつい
今日 はらへったの、まどか の食べかけ くう
May 21, 2012
かわいい かわいい まどかーきた
よくじょうをさそうかおなんで おしたおし
うまかっ です。
May 22, 2012
やけに調子がいい、いつになく絶好調だ。
まどかも朝からいつも以上に元気だった、仁美にもお礼を言っておこう。
何で急にこんなに清々しい気持ちになれたのかは正直わからない。
だけどまどかと一緒ならもう色々とどうでもいい。
なんぞこれ……
仁美ちゃんオソロシスということでいいのか
薬を盛ったり、ヤラセを仕掛けたり、盗撮したり、何でもありだな
このスレ特産の魔改造仁美ちゃんは
かゆうま
まどっちも独力でなんとかできるようにならなきゃね
まどか「仁美ちゃんは私の最高の友達だよ♪ティヒヒッ」
T(タチ)ウイルスか
恐ろしいな
マドカハザード(初代)
ジル→さやか
レベッカ→まどか
クリス→杏子
バリー→ほむら
ケネス→マミさん
ウェスカー→QB
さやかちゃんが幸せそうで何よりです
自分含めてなんだが最近仁美ちゃんをちょっと暴走気味に書きすぎて仁美ちゃんファンに申し訳ないな…
ごめんね仁美ちゃん&ファンの人
オチで爆笑してしまった
昨日ポケセンで初夢ぬいぐるみget
でもツタージャでかすぎていい置き場所ない…
誤爆ごめんなさい
誤爆が来たぞSS班はよ
そのネタは…わからない…orz
祭りと聞いて
金銀以降やってないロートルだからもうわかんねぇなぁ 今何匹いるんだろ
渋でマギカキャラと各キャラのイメージに合わせたポケモンの絵あったね
もーまどっちったら後先考えずにぬいぐるみとってくるんだからー
ティヒウイルス
>>386 誤b(ry
「うわー、でっかいねー。これどこで買ったの? 東京のポケモンセンター? えっ、ポケモンセンターって……ゲームの?
ああ、ゲームじゃなくて、実際にそういうお店があるんだ。すごいねぇ、90pくらいあるんじゃない? え? これ買ったはいいけど、
置く場所がないって? あげるって言われても……まあ、あたしの部屋に置く場所はないこともないけどさ、あたしには
可愛すぎるというか……。あっ、そうだ! これさ、あたしの友達にあげてもいい? ぬいぐるみ大好きな子で、その子の部屋
いっつもぬいぐるみとかクッションでいっぱいだからさ、大事にしてくれると思うんだ。うん、うん。いい? うん、わかった。
ありがとうね。その子もきっと大喜びすると思うよ!」
プルルル
「もしもし、まどか? あけましておめでと! うん、うん。今年もよろしくね! あ、年賀状見てくれたんだ? いや、そんなこと
ないってー! あれくらいだれでも作れるよ。え? 『さやかちゃんに作れたのが意外』? ……ちょっとー、それどういう意味よー!
こう見えてもあたしは手先は結構器用で、それを言ったらまどかの方が……。え? 用件? ああ、忘れてた! あのね、今日これから
まどかの家行ってもいい? 昨日東京に行ってた従兄弟がいまうちに遊びに来てるんだけどさ、そうそう、一回会ったことあるよね。
それで、東京でお土産に買ったぬいぐるみをね、まどかにって置いてったの。まどかがぬいぐるみ大好きなの、知ってたからさ。
それで、早くまどかに見せたくて、今から持っていこうと思うんだけど、いい? ほんと? わかった。じゃあ、すぐ行くね!」
*
「さやかちゃんが、ぬいぐるみ持ってきてくれるんだ……。えへへ、嬉しいな。どんなのなだろ。
……でもね、さやかちゃん。わたしがぬいぐるみ好きになったのは、さやかちゃんがゲーセンで取ったりしたのをくれるようになったからなんだよ?
さやかちゃんがくれたぬいぐるみに囲まれてると、いつでもさやかちゃんの温もりに囲まれてるような気持ちになれるから……。
毎日、さやかちゃんと一緒で、わたし最高に幸せだよ……」
なんつーか従兄弟涙目な予感
>>386 ただの誤爆で終わらせるものかよ!・・・弟が見てるから下のネタがついに時代遅れになったってくらいしか知らないけどとりあえず。
魔女戦中のほむらに死角からの一撃。
それを誰かが打ち払う。
ほむら「な、何?」
まどか「何? なんて聞かれたら」
さやか「答えてあげるが世の情け!」
まどか「希望の破壊を防ぐ為」
さやか「絶望世界を救う為!」
まどか「夢と希望の正義を貫く」
さやか「ラブ&ピースなヒロインズ!」
まどか「まどか」
さやか「さやか!」
まどか「奇跡かなえる魔法少女の二人には」
さやか「エントロピー、熱い明日が待ってるぜ!」
まどか(決めポーズ)「……」(恥ずかしいよぅ……)
さやか(決めポーズ)「……あれ、キュゥべえは?」(意外と気持ちいいじゃん!)
ほむら「……」(砂時計の残量が多いことを確認して落胆)
マミ「うまくいったわ! ……キュゥべえ? 締めてもらわないと話が進まないのだけど」
QB「……」(エントロピー……高熱……悪いけど、後は君達の問題だ。僕は回収準備をはじめなくちゃならない)
杏子「それ一昨年くらいに変わってるぞ。妹が見てたのと違うぜ?」
>>397 ほむほむの落胆の意味が一瞬分からなかったがそういうことかwww
>>395 毎日に近いくらい会ってるだろうに年賀状に電話にしかも会いにいくのか
うんうんそうだよねGJ
>>397 まどかちゃん恥ずかしがるのかw
マミさんさやかちゃんまどかちゃんはノリノリにプリティーでキュアキュア勢GJ
まどさやがにゃーにゃー言っててマミが真似してほむほむがドン引きする漫画ってどこだっけ
ツタージャといえばメロメロ
梅ぼし昆布はいいけどおしゃぶり昆布とかさやかちゃん卑猥だよ!
見れない…
>>405 ブラウザで開いたら色んなとこ飛ばされるんだが
おしゃぶりとうめぼし
じつにいやらしい
真ん中のさやかがまどかを挟んでるのと
まどかがさやかを挟んでるのが妄想をかきたてる
おお…女同士でおしゃぶりできる場所は少ないな
ヒントはすっぱい事か
…あれ?アウト?
まどか「なんだかすっぱいのが食べたい」
>>415 その日のうちにさやかちゃんを何とかしてしまおうという決意の眼差しをしているな
>>417 なんかセリフにデジャブを感じた。どこでみたっけなぁ…
>>415 さやかちゃんはなぜ平然とピースなんぞしてるのだ…
傷口ペロペロとかちゅーとか似合うと思うんだ
本人のHPにあるまどマギ絵の右から二番目が個人的にツボです。
まどっちがさやかちゃんにちゅっちゅする絵。若干表現がえちぃかも。
424 :
ごめんパクり…:2012/01/04(水) 00:06:23.59 ID:v22b4q120
May 9, 2012
夜、さやかちゃんと仁美ちゃん、タツヤとババ抜きをやったよ。
さやかちゃんがすごい強かったんだけど、きっとズルしてたんだ。
もう、さやかちゃんってば。
May 10, 2012
今日はパパがいないからタツヤの世話を頼まれたんだ。最近生意気になってきたけど、私の可愛い弟だよ。
一緒にいたさやかちゃんに抱きついたり、膝の上に座ったり、たくさん遊んだらようやく寝たよ。
May 11, 2012
今朝5時頃、魔法少女みたいなコスプレをしたさやかちゃんにに突然たたき起こされて私も同じような服を着せられたよ。
タツヤが頼んだみたい。タツヤったら、誰も怒らないから調子にのってこんな事まで…
May 12, 2012
昨日から魔法少女の服をつけたままなんで、脚がむれて妙にかゆいよ。
いらいらしちゃったから、タツヤのご飯を抜きにしちゃった。
May 13, 2012
あんまりかゆいんで保健室にいったら、仁美ちゃんがいた。
もう私は魔歩少女の服を着なくていいと仁美ちゃんがいった。
おかげで今夜はよく眠れそうだよ。
May 14, 2012
朝起きたら、さやかちゃんもいつもの格好だったよ。
タツヤがやけにうるさかったから、足を引きずって見に行ったら数が増えていたんだ。
きっと水を与えたからなんだ。パパとママに見つかったら大変だよどうしよう。
May 16, 2012
昨日、この学こうから逃げ出そうとしたせい徒が一人、洗のうされた、て はなしだ よ。
夜、からだ中 あついあつイ。
仁みちゃ わた しになにかしたの さや かちゃん会いたい。
いったいわ たし どうな て
May 19, 2012
やと ねつ ひいた も とてもくるし よ
今日 あいたの、さやか の あう
May 21, 2012
かわゆい かこいい さやかーちゃきた
すきなんで だきつき
うまかっ です。
4
さやか
ちゃ
>>422 さやかちゃんがまどっちに首輪キツキツに付けて振り回してそのせいでまどっちの首に傷が絶えなくて
さやかちゃんはその痛々しい傷跡を見て憐れんで首輪はずしてあげて擦り傷を丁寧にぺろぺろしてあげて
まどっちはさやかちゃんのそんな優しさに蕩かされるんだけど
でもその傷そもそもさやかちゃんのせいだよね
っていう首輪プレイがしたいまどっち
たっくんはギズモだったんだね・・・
バイオハザードの飼育日誌だろ?
かゆ
うま
こんなバイオハザードだらけのスレにいられるか!私は還らせてもらう!
念が強すぎてメ欄に漏れてますよ
神様何やってんすか
流れはパロみたいなので便乗
魔獣『ウオオオオオ』
さ「マミさん、杏子、ほむら!1つ聞かせてください…魔法少女は孤独なものですか?」
マ「っ…魔法少女は、孤独になるしかないわっ…!」
さ「杏子とほむらも同じ気持ち?」
ほむ杏『……』
さ「ダメだね、全然わかってない!そんなみんなには魔法少女の真実を見せてあげなきゃいけないね…!」
ほ「これは結界…?」
杏「さ、さやか!これお前が…」
マ「ダメよ美樹さん!こんな大規模な魔法を使ったりしたら…」
さ「ここはあたしが【あの子】と歩んできた世界…嬉しさも悲しみも一緒に分かち合ったあたし達の心に焼き付いた景色!
あたしがこの世界を形作れるのは…これが【あの子】と作り上げた世界だから!」
ザッザッザッ…
マミほむ杏『っ!?』
さ「見ろ、この希望の光を!全ての魔法少女を救うために契約して、その魂を概念として世界に捧げても、それでもあたし達を見守ってくれる最高の魔法少女!!」
ザッ!
さ「この子との絆があたしの宝、あたしの希望!このあたし、美樹さやかが誇る最高の魔法…【まどかの軍勢】だああああっ!!」
まs『わああああああ!!』
ほ「すごい…」
杏「こいつら…1人1人の魔力が半端じゃねぇ…!」
マ「あっ、美樹さんの隣に誰か…」
ま「さやかちゃん、久しぶりだね」
さ「うん、久しぶり。ごめんね、あたしのわがままに付き合わせて」
ま「ううん、気にしないで。さやかちゃんがこんな形でもみんなと会わせたいって思ってくれてるのわかるから…」
さ「ありがとう……魔法少女は希望を力に変えて戦う存在だもんね」
ま「うん!」
さ「今のあたし達が希望を最後まで持って戦えるのはこの子達がいるからっ!だから魔法少女は孤独じゃない、孤独なんかじゃない…この子達は確かにあたし達の傍にいる、たとえ見えなくてもこの子達は見守っていてくれるから!!」
マミほむ杏『……』
さ「…じゃあ、あいつらをさっさと片付けようかな…いくよまどかああああああっ!!」
まs『うん!!』
NGシーン
さ「いくよまどかああああああっ!!」
まs『うん!!』
さ「ってちょっ、なんであたしに群がるのっ!?こら、まどか!そこは触っちゃ…!」
まA「わたし右腕!」
まB「じゃあわたしは左!」
まC「わたしは胸にしよっと!」
まD「あっ、ずるい!じゃあわたしは…」
さ「きゃあああああっ…!」
マミほむ杏魔獣『……』
どろろとか魍魎戦記マダラを思い出したり
>>437乙
こんな技があったらさやかの円環はずっと先になりそうですね
でもこれだと戦えないよ
その後、仲良くするさやかとまどかをおいて他の3人で魔獣を倒しました!
>>437 女神の軍勢素敵杉!>∇<♭
なんか想像しただけで軽く涙が…。
ずっと一緒だよが具現化した絆の宝具とか最高です。
あとNGシーン吹いたwww
NGシーンエロいw
覚悟はしてたけどNIPの某スレが壮絶なBADだった
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ここで言うことか?
だったらハッピーエンドを書くしかないじゃない!
>>445 これは神っちが降臨して自分をぶっ飛ばしかねないな
セリフ変えネタとは知っているけど妊娠検査器具の形に笑ってしまった
本当に妊娠したらどう対応するのかな
さやか「どうしよう・・・子供にまどかを取られちゃうよ・・・」
ここじゃご法度なのかもしれないが、さやかちゃんが男の子だと異常なくらい色々安定する気がする
それだとイチャイチャスキンシップが見れないかもしれないが…
上条「アッー!」
そればっかりはアレだけどたまの小ネタならいいんじゃないか?
※男性化注意とでも書いてロダにあげれば読みたい人だけ読める
つーかさやかが男の子だったら中学に上がる前にゴールインして
本編始まる前に話が終わると思うんだよ
さやかちゃんが男だったら
「まどかは俺の嫁だもんな〜?」
とか言って抱きしめてくるのをまどかが真っ赤になりながら
まんざらでもないようなそんな表情を浮かべて周囲からバカップルとか言われるそんな日々が
でもさやかちゃんの男気は男じゃなくて男の子っぽい女の子特有のものだと思う
そこに女の子女の子した乙女成分が良い塩梅に配合されてまどっちメロメロのさやかちゃんが完成したんだと思う
仁美ちゃんと上条君を取り合うさやかくんなんて…
でもさやかちゃんもまどかちゃん好き好きオーラも尋常ではない件
そういう番外モノもたまになら読みたいね
まどっちが男の子だったりするのも
まどっちのラブオーラに消されてるけど凄い大事にしてるよね
本当に凄くまどっちのこと大切に想ってくれてるよね
この辺はアニメでも細かく描かれて小説版の補完を待つまでもなかった
いや小説でさらに補強されたのは確かだけど
まぁまどっちにしろさやかちゃんにしろ性転換ものなら
たまにの小ネタでロダと注意書きをちゃんとしておけば特別問題はないんじゃないかな
流石に性転換ネタは人を選ぶだろうけど、「自分が男だったら〜」っていう話はしてそう
まどっちに「アタシが男だったらまどかのこと放っとかないのになー」
ってさやかちゃんが言ったらまどっちはどう思うのか
褒め言葉には違いないけどよく考えると結構キツイな
まどか「私が男の子だったらさやかちゃんと…」
「アタシが男だったらまどかのこと放っとかないのになー」
Aルート:「女の子同士なんてやっぱり変なのかな・・・」悲恋片思いルート
Bルート:「それならさやかちゃんが男の子になればいいんだね。キュゥべえ!わたし契約するよ!!」ヤンデレルート
>>464 すごく残酷な言葉だな…
まどかの事大好きではあるんだけどまどかの欲しい大好きではないんだよね
まどっちは男の子になっても可愛いイメージしかないなw
ただどっちにしろ、まどっちは、自分が嫁になるのではなく『さやかちゃんを嫁にする!』くらいの
強靭な意志が要求されるのは確かだな
>>466 Cルート「もー、さやかちゃんってばー///」ゆるゆりルート
さやかちゃんが男の子だったらただのイケメンじゃないですかー
その場合、バカップルのようなイチャイチャが予想されるのに
まどっちが男の子だともの凄い悲恋になりそうな予感
上条のプレゼントの相談とかして「まどかが友達でよかったー」なんてさらっと言われそう
確かに気持ちを隠して応援する幼馴染ポジになりそう
さやかちゃんもまどっちも、どっちも悲恋になるのか…
今頃まど界では大まどさやカルタ大会が開催されているに違いない
>>466 そういえばそのセリフを言われた知り合いは「私は女でもアンタを放っておかないけどね」って返してたな
それをまどっちもやれば乙女さやかちゃんルートに入るかもしれん
>>473 あのまどさやカルタで大会やるのか・・・
もうまど界住人にはまどさやがバカップルにしか見えなくなりそうだなw
愛の軌跡を記したカルタやってるうちにムラムラしてきて主賓の二人が途中でどっかいっちゃうんですね
取ったかるたを全てその場で実演する二人
構わぬ、どんどんやるんだ
増えるさやかちゃんからセクハラはスキンシップに繋げたら…
増えたさやかちゃんにマワされるまどかとな
大勢の前で問われるゆうかの存在。
>>477 事実ではなく実演だから大丈夫だ。
マミ(読み人)「次いくわよ……『やめてさやかちゃん! 思い出して!』」
会場を疾走する魔法少女たくさん(取る人)
ほむら(取る人)「……(いたたまれない気持ちで取る)」
杏子(実行委員)「はい、正解。じゃあ、お約束のご褒美、実演だよ!」
取り札を確認してカルタの置かれた床より一段高い舞台上手へ引っ込む杏子。入れ替わりにオクタヴィア(着ぐるみ)とまどかが駆けてくる。
ちなみに、読み人のマミは上手でスタンドマイクの前に座っている。
オクタヴィアのぬいぐるみを被ったさやか「ぐおおおおお!」
見滝原制服を着たまどか「やめてさやかちゃん! 思い出して!」
魔法少女たくさん(取る人)「うおおおおお!(人数が多すぎて黄色い声援も唸り声状態)」
杏子(舞台脇から)「ほら二人ともはけて! ほいマミ、次の札!」
マジカルな力で元の姿に戻りながら上手へ走るまどかとさやか。
まどか「あのときを思い出して、胸が締め付けられちゃったよぉ」
さやか「こうして振り返ると、やっぱり、手間掛けさせちゃってたね」
さやか「でも、こう愛がために胸を締め付けられるまどかもいいなぁ……なんて」
まどか「そんな、恥ずかしいよ……」
杏子「まどか、出番だぞ。『さ』だ。ほれ、キュゥべえ人形」
まどか「うん、ありがとう、杏子ちゃん」
杏子「お礼は後でいいから。時間押して会場借りてる時間終わっちまうからさ!」
人形を握って駆け出すまどか。
杏子「それにしても、酔狂な企画だよな。てっきり普通のカルタ取りになると思ったんだけど」
さやか「私もまどかもまんざらじゃなかったからねぇ。杏子も、協力ありがとう」
杏子「ま、みんな楽しんでりゃ良いんだけどさ」
舞台にはマジカルな力でベンチが用意され、キュゥべえ人形を置いたまどかが座っている。
制服まどか「さやかちゃんの為なら、いいよ」
ほむら(今度は取れなかった)「演劇って、こうも胸を締め付けるものなのかしら」
魔法少女A(元子役)「それが感動なんじゃないか、って私は思うんです」
ほむら(次の札取得の準備中)「そうね……現実なら舞台に飛び込んでいるところだわ」
マミ「次の札! 『キスは友情』」
ちなみに会場のさや会館大ホールはこのイベントの後「さやか展」の準備に入るという脳内設定。
お粗末さまでした
さやかちゃん…無限の弓から円環部隊を召集されたらどんな目にあうかわからないからやめといたほうがw
このスレの女神まどっちは某エロゲーの世界の理なニートの台詞を改変してもしっくりくるような……。
「私の分身が必死で魔法少女を導き続ける横で、私はひたすらさやかちゃんをストーキングする」
「さやかちゃんを円環の彼方に見失っちゃった。きっと私に探し出してほしいというメッセージだねウェヒヒ」
とか
「砂浜でさやかちゃんの足跡を見つけた、這い蹲って頬ずりしたい。やってもいいかな?」
「今、今……這い蹲ろうとした瞬間に、さやかちゃんの足跡が波に攫われちゃった……! こんなの絶対おかしいよっ!」
とか
「今年さやかちゃんがサンタコスをするなら私はトナカイになりたい。踏まれたい」
とか。
>>482 人形の前でやってる絵を想像したらシュールでワロタ
まどか「えーと次はね、『き』!」
さやか「『キスは友情』か、しょうがないなあ」チュッ
まどか「『む』、だよ」
さやか「『胸を揉まれることすら喜びです』ね」
さやか「し、失礼しまーす。改めて宣言してから揉むと恥ずかしいんだけど……」モミモミ
まどか「ふぁっさやかちゃん……」
まどか「つ、次は『え』」
さやか「『エンドカードでお尻タッチ』かぁってひゃうっ!」
まどか「さやかちゃんさやさや」さわさわ
さやか「も、もうつぎつぎ!」
まどか「次は『き』だね!」
さやか「あれ? ……あんたちょっと山札見せなさい!」
まどか「んー」
さやか「目ぇ閉じてキス待ってないで! あんた細工してるでしょ!」
まどか「さやかちゃんいいからはやくー」
さやか「はぁ……まぁそんなとこも可愛いんだけどね」ちゅっ
セクハラ系だけ大量に仕込んでしまうまどかさん
キュゥべえくらい女神パワーで本物連れて来たらいいのに・・・
あー でも円環側のみんなからサンドバックにされちゃいそうだな
半数以上は恨んでそうだよね
>>487 何プレイだよって感じだなw
>>488 改編後の世界のQBさんは全部説明したうえで契約してるだろうから大丈夫じゃないか
改編前の記憶があったらフルボッコだろうけどw
このスレの円環後さやかちゃんは改編前の記憶があるから確実にフルボッコだね
>>480 プレゼント交換のように膝の上でまどかを回すさやかちゃんsが浮かんでしまった
まどかが1人だけだと取り合いになってさやかだけの戦争になりかねない
本編でも我慢の子だったせいか
さやかはあんまそんな感じしないんだよな
むしろ逆の方が凄いヤバいような気がする
さやかちゃんS「「「じゃあ一番まどかを満足させたあたしが貰うってことで」」」
分霊まどっちといい…取り合うんじゃなくて分け合う方向で話が進むことはないのか…
さやかちゃん同士だと遠慮しあってまどっちがぽつんと蚊帳の外ってイメージが
部位によって価値が違うからな。
他の分霊に唇や下腹部が分けられるのは納得できないだろう。
自分相手だからこそ遠慮無しでイけると思うんだ
ノンケまどっちにBIYAKU仕込んですっかり出来上がった状態になったのをガチさやかちゃんの群れの中に投入したい
何もするわけないな そのまま薬が切れるまで看病して終了
なにもしなくていーんだ
さやかちゃんが葛藤してるところとまどっちが怖がってるところを見たいんだ
それなら8話の状態くらいまで追い込まないとな
それでも絶対に手を出したりはしないんだけど
媚薬の看病ってどうすれば
熱いお風呂に入れて汗流させて薬抜きとか?
「もうやだよぉ」と「ほんとバカ」の表情のまま固まってるんだよね……
いっそ思うがままに愛してあげるのも看病じゃないかな
砂場に首から上だけ出して埋めるんだよ
小学校で習っただろ
薬に頼って抱くなど外道の業
さやかがSG濁らせるのが目に見える
>506と>507がそれぞれマミさんと杏子ちゃんの声で再生された
ほむらちゃんは>508みたいな事考えながら隣で解毒剤を作ってる
基本普通にラブラブイチャイチャが好きだが
葛藤さやかちゃんと怯えるまどっちもいい…
「わたしおかしくなっちゃった…どうしようさやかちゃん」
「だいじょうぶ、だいじょうぶだから落ち着きなって!あたしがついてるからだいじょうぶだよ…」
みたいなのを所望します
媚薬のせいでさやかちゃんを見ると顔が火照って体が熱くなる身体になってしまった!
果たして媚薬のせいなのだろうか
相変わらず絶好調だなまどさやとこのスレは
あ、媚薬のせいで色っぽく上気した顔で服をはだけながらさやかちゃんを誘惑するまどっちと、
それを目にして理性と欲望の狭間で悶えるさやかちゃんってシチュもいいと思います
まどかからさやかちゃんに媚薬の口移しですよ
もうまどか自身が媚薬でいいよ
恋する相手こそが最大の薬か。
さやかちゃん「はぁ…はぁ…(身体が、熱い…あたしどうなって…)」
まどかちゃん「さ、さやかちゃん!?どうしたの、すごく顔が赤いよ!?」
さやかちゃん「あっ、まどか…ちょっとね。別に体調が悪いとかじゃないから心配は…」
ドクン!!
さやかちゃん「っ!?あ、くうっ…!」
まどかちゃん「さやかちゃんっ!?」
さやかちゃん「はぁ…ぁ…(な、なにこれ…まどかを見た、途端…心臓がドキドキして…)」
まどかちゃん「さやかちゃん、絶対に大丈夫じゃないよっ!?ど、どうしよう…」
さやかちゃん「…………(なんかまどか…いつもよりかわいい…食べちゃいたいくらいかわいいよ…)」
まどかちゃん「と、とりあえず保健室に行こう?ほらさやかちゃん肩貸して…」
さやかちゃん「あ…ぐうっ!!(まどかに触られたとこ熱い、心臓もさっきより痛…!」
まどかちゃん「さ、さやかちゃんっ!!ひ、酷い熱…さやかちゃんしっかりして、さやかちゃん!」
さやかちゃん「まど、かぁ…(痛いのに…まどかに離れてもらわなきゃいけないのに…)」
まどかちゃん「なに、なにか欲しいの?さやかちゃん、わたしどうすればいい?」
さやかちゃん「まどか…まどかぁ!(まどかにもっと触ってほしい…まどかにもっと触れたいっ…!!)」
まどかちゃん「きゃあっ!?ど、どうしたのさやかちゃん、安静にしてなきゃダメ…」
さやかちゃん「ふうっ…ふうっ…!(まどか、まどか、まどか…!まどかをめちゃくちゃにしたい、いっぱい抱き締めていっぱいキスしていっぱいいっぱいっ…!!)」
まどかちゃん「さやか、ちゃん…?なんか変だよ…本当にどうし…んうっ!?」
さやかちゃん「んんっ、んんうっ…!!(まどか、唇柔らかい…ずっとこうしてたいくらい気持ちいい…)」
まどかちゃん「んー、んー!!はぁ…さ、さやかちゃん…どう、して」
さやかちゃん「まどかぁ!」
まどかちゃん「ダ、ダメだよ!こんなのおかし…え?」
さやかちゃん「はぁ…はぁ…」ギュウウウ…
まどかちゃん「さやかちゃん…?」
さやかちゃん「ごめんっ…いきなりあんなことしてっ…でもあれ以上は絶対にしないからっ…後はこうしてまどかを抱き締めてればおさまるからっ(耐えろ、耐えるんだあたし…まどかを傷つけるなんて出来ない…それだけは絶対に!)」
まどかちゃん「さやかちゃん…(そんな…あんなに強力な薬を使ってもダメなの…?そんなにわたし、魅力ないの…?酷いよさやかちゃん…)」
お前が原因かよw
黒い、黒いよまどかさん
さやかちゃんは自分を傷つけてでも止まりそうだからな
快感を痛みに変換して無理矢理誤魔化すとかまどかを傷つけないためなら強引な手を躊躇なくする
あるいは水風呂に突っ込んで凍えて誤魔化すとか
まどかちゃん「こ、こんなにドキドキするのはきっとさっきのお茶に入ってた薬のせいだよね!」
さやかちゃん「そ、そうだよ!そうに決まってる!もう仁美、しょうがないなー!」
まどさや『あはははは…』
仁美ちゃん「お二人共、さっき飲んだのはただのお茶ですよ」
まどさや『え゛っ』
言葉一つでバーサーカーモードにさせることに定評のある仁美ちゃん
仁美「さっき飲んだのはただのお茶、しかしお茶請けに薬が入ってないとは言ってませんわ」
>>518 誠に恐縮ながら勝手に分岐(?)させていただきます。
まどか「………(さやかちゃんが振り向いてくれないならわたしが背中押してあげるしかないよね)」ナデナデ
さやか「―――ひぅっ…!?」
まどか「さやかちゃん、苦しいなら無理に我慢しなくていいんだよ?」
意固地なさやかちゃんのほっぺにわたしのそれをくっつけて、手を腰に回して促してあげる。
さやか「ぅぁっ…! だ…駄目駄目駄目っ…!(まどか…いい匂い…)」
まどか「さやか…ちゃぁん…」ギュッ
密着させた距離の中でさやかちゃんの逃げ場はない。顔を覗き込んで目を合わせたら、随分真っ赤で苦しそうだった。
さやか「は…話してよっ…!(まどかは親友…親友なんだっ…!…でも可愛い…まどかの肌綺麗…)」
まどか「…」(ハムッ)
さやか「―――あぁぁぁぁっ!?」
さやかちゃんの耳を甘噛みしてあげるととっても可愛い声が廊下に響いた。
さやか「…や…めて…(気持ちいい…もっとまどかにして欲しい…あたしもまどかにしてみたい…)」
まどか「お願いさやかちゃん…自分の気持ちに素直になって? わたしを見て…?」
もう一度わたしの眼をさやかちゃんに合わせる。今度こそさやかちゃんは逸らそうとしない。
さやか「…ッッッ!!」プチン
途端にさやかちゃんがわたしを壁に押し付け、ブラウスとスカートの下に手を進入させてきた。
まどか「きゃっ…さやかちゃん…?」
さやか「…ごめん…」ボソッ
まどか「さやかちゃんの為なら…いいよ…」
激しく息をはずませるさやかちゃんの眼がやっとわたしを見てくれた。
わたしは望んでいたこの瞬間を只管(ひたすら)受け入れるだけ。
………………………………♭♭♭………………………………
さやか「ううっ…ごめんね…ごめんねまどかぁ…! あたし…あたしっ…!」
まどか「違うの…謝らなきゃいけないのはわたしなんだよ…。」
さやか「えっ…?」
まどか「ほんとはわたしが…さっきさやかちゃんの飲み物にお薬入れたの…。
さやかちゃんがわたしを見てくれるように、わたしを好きになってくれるようにって…」
さやか「そんな…! だったらちゃんと口で言ってくれれば…」
まどか「だって…こうでもしないとさやかちゃん、振り向いてくれないんだもん…」
さやか「…馬鹿…。」ギュッ
まどか「さやかちゃん…?」
さやか「…薬は切れたけど…もう駄目みたい…。まどか…そこまであたしの事想ってくれてたんだよね…」
まどか「そうだよ…。わたし…こんな事しなきゃ…上手く伝えられない…駄目な子だから…。」
さやか「あたしこそ…ここまでされなきゃ何も理解らない鈍感な奴なんだよ…。それでもいいの…?」
まどか「そんなさやかちゃんが好き。一緒にいたいの…」ギュッ
さやか「…もう…しょうがないな、この嫁は…。」チュッ
………………………………♭♭♭………………………………
仁美「キマシタワー!随分と長かった道則でしたが無事辿り着いたようですわね!」
マミ「美樹さんも色々と難儀よね…。まぁ最終的に上手く行ったからよかったんだけど」
ほむら「むむむ〜っ!!ふむむむっ!!」ジタバタ
恭介「…とりあえず場所だけ移動させた方がいいんじゃないかな? 流石に廊下で続けられると他の生徒が困るよ…」
おしまい。
ま「仁美ちゃんがまたニヤニヤしてるよ・・・」
さ「いつもの妄想でしょ、一体何考えてるんだろうねぇ凄く楽しそうだけど」
朝からまどさやな夢3つ観たんだけど起きた直後は内容覚えてたのにいざ文章にしようと思ったら全部忘れてしまった
悲しい
>>525 乙
しかし廊下はマズイですよまどかさん
朝からSS乙!・・・なんだが
エロSSはロダね 直接ここに書き込んじゃ駄目だよ
ID違うけど525です
一応エロい描写は抑えたつもりだったんですが…マズかったか…orz
>>527 私はその場でメモ用紙に書き留めてますよ
セーフラインは人によりけりだと思うけど
あんま氾濫しまくったらアレだから まぁ一応
エロ擬音アリのとか普通に上がってた時もあるしね・・・
>>525は表現を変えればセーフかもしれない
まどか「………(さやかちゃんが振り向いてくれないなら…わたしが押すしかないようね…あなたの背中を)」ナデナデ
さやか「―――ひぅッ…!?」
まどか「さやかちゃん、我慢なんていいんだ…苦しいなら無理しなくたっていいじゃあないか…」
意固地なさやかちゃんのほっぺにわたしのそれをくっつけて、手を腰に回して促してあげる。 ガバァッ
さやか「ぅぁっ…! だ…駄目だッ…!(まどか…『そそる』わッ!ディモールトそそるッ)」
まどか「さやかちゃぁん…」ドドドドドド
密着させた射程距離の中でさやかちゃんの逃げ場はないッ!顔を覗き込んで目を合わせたら、茹でタコみてーになってやがるわ…
さやか「は…はなしてよッ…!(まずいわ…親友なんだッ!…でも可愛いぞ…まどかの肌、照明に照らされた美術館の彫刻みたいに綺麗だ…)」
まどか「…」(ハムウッ)
さやか「―――何ィィィィィッ!?」
コリコリと弾力のある耳を甘噛みしているぞさやかちゃんッ!
さやか「…それ以上はやめるんだァァァァァッ!(ヤバイわ…もっとまどかにして欲しいッ…してみたいわッあたしもまどかに…)」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
まどか「自分の気持ちに素直になるんだ…身を任せるといい…見て?…この私を」 ドドドドドドドド
もう一度わたしの眼をさやかちゃんに合わせる。今度こそさやかちゃんは逸らそうとしない。
さやか「…ッッッ!!(今、私の中で切れたきがする…決定的ななにかが…)」プッチィィィィィィン
途端にさやかちゃんがわたしを壁に押し付け、ブラウスとスカートの下に手を進入させてきた。ガバァッ
まどか「…さやかちゃん…?」
さやか「…ごめん…」ボソッ ボソッ
まどか「いいよ…さやかちゃんの為なら…なんだって受け入れる覚悟よ」
やれやれ さやかちゃんの眼がやっとわたしを見てくれたようね…息もなんだか激しいわ…
受け入れろ、この瞬間を…わたしは望んでいたのだ…只管に
ズキュゥゥゥゥゥゥン
マミ「や、やったッ!」
恭介「さすが鹿目さんッ僕たちにできない事を平然とやってのけるッ」
仁美「そこにしびれる、あこがれるゥッ」
あれ?
キスだけならどこまで行ってもセーフ?
>>532 笑って内容に集中できんw
どうしてこうなったw
本番までいかない寸止め形式でもR-18の本なんかは普通にあるわけで
結局は世間一般の常識的な線で抑えるって事になるのかな
難しいね・・朝ちゅんとかはどっちだろう
そもそも俺の個人的な意見だけどまどさやは
エロじゃなくてにやにやするようないちゃいちゃがいい
何もしないでくっついてるだけで満足みたいな
エロが炸裂するのはまど界逝ってからだわな
現世の色々なしがらみにから開放されるのだから
現世のストレスとまど界のカタルシスがあってこそだと思う
いや
>>537の言いたいのはまど界がどうとか場所の話じゃなくて
単純にこの二人はあんまエロが似合わんって事だと思うぞ
まぁ確かにこの二人はふわふわぽわぽわした感じであんま生臭いの似合わんけど
そんな2人が爆発してアーッなのも捨てがたい
ちょw その擬音はホモゲイ用だw
エロじゃなくてニヤニヤか…
ひざ枕とか腕枕とか
TDNはアッー!のはずだからアーッなら普通の爆発だ
ケモ耳とか尻尾とかの幻覚が見える程度に部屋でじゃれついてると良いよね
ちゅーしてもおっぱいもみもみしても全然えろい気分にならないふたり
「さやかちゃんを全力で愛でたいので猫耳と尻尾をさやかちゃんに生やしてみました。」
耳はむはむ
さやかちゃん猫がまどかをペロペロするところを想像するともうね
ありゃりゃ
別にまどさや期待してたわけでもないし杏さや嫌いでもないけど
こういう公式の媚びは見たくなかったなぁ
こりゃまどほむも友情ぶっ飛ばしたガチレズにされそうな悪寒
ハノカゲのサービス程度なら大歓迎だったのに
スレチだけども
何故に公式はそうあんさやをごり押すんですかね。あんなにさやかちゃんボコられたのに…。
これ以上押されると本気であんこちゃん嫌いになりそうだ…。
たまにはまどさやでもいいじゃないですか。昔からの親友設定は黒歴史ですかい。
今後SSでの扱いちょっと変えようかな。
その時はコテハン付けてくれたらNGにぶっこむよ
>>549 まぁ、落ち着いて。
IFだってそりゃあるでしょーよ。アニメ本編のまんまってだけでもいかないんだし。
これってキスしてなんて言えないよぉのとこでは
つまり入れ替わって
まどか「いいよ、一緒にいてあげるよさやかちゃん・・」
ゲーム、楽しみにしてたけど何だか急に期待できなく・・・。
まどさやにはまってから杏さや・ほむまどを全く受け付けなくなってしまいました。
でもほむさやは平気という不思議・・・。
あくまで個人の感情なので、杏さや・ほむまどを否定するつもりはありませんが。
まどかとさやかのファーストキスは実は二人同士だったりして…
ゲームでは小説版にあった昔のまどかとさやかのシーンがあればいいな
>>553 俺も全く同じだわ
別に叩くつもりはないんだけど
なんでか受け付けられなくなった
やっぱりゴリ押しで来たかって感じで驚きはないよ
アレな言い方だが、公式には特に何も期待してないからな…まどさやは特に削られる可能性が高いし
まどさや友情と杏さや和解は両立できると思ってるクチなので
ゲームではまどっちにもガンバッテくれると嬉しいなって
9話までの展開あっての11話以降まどかの悲しい決意なんだし主人公なんだからさ
まあ、さやかちゃんノンケだからガチレズの心配はいらないと思う
あんこもそういうのは方向性が違う気がする、一通り悪さしてるけど売りはしてないっぽいし
このスレだけで盛り上げていけばいいよもう
いっそここでゲーム作るのか……ゴクリ
なんで1画像が出ただけで急にネガティブになるんだか
まだどういうルートがあるのか分かってすらないのに
今更ゲームくらいでガタガタとー
みんな冷静に
住人が減る元になるから
上条君とのもあったよな
つまり次は・・ゴクリ
まぁのんびりと飯食ってまどさやSSでも書きますわw
じゃあ拙者は風呂入って全裸待機でござる
さあまどっちとさやかちゃん一緒に入りましょうね〜
わかってない、わかっていませんね!
一枚のスチル付きイベントより10の会話イベント、そういうさりげなく散りばめられているのがまどさやだったでしょう!
誰が何と言おうが一番会話を交わしていたのはお二人なのですから嘆くよりどんな悶える会話をするのかを待ちわびる…それがキマシタワを極めたまどさやーなのです!!
……ところでまどかさんやさやかさんとわた…仁美ちゃんはちゃんと絡めるでしょうか…それだけが心配ですわ
お風呂はらぶいちゃよりも多少鬱っぽい展開のほうが好みである
裸で寄り添ってるけど心はちょっと壁作った上距離開き気味の
女神さまがお布団から出てこないようです
さやか「まどか! いい加減起きなさいってば! お勤めに遅れても知らないよ!?」
まどか「起きられないよ〜……お布団がわたしを離してくれないんだもん……」モゾモゾ
さやか「ばか言いなさい。ほらっ、さっさと起きないと布団引っぺがすよ?」
まどか「やーだー! お部屋寒いんだもん! お布団から出たらわたし凍えて死んじゃうよぉ!」ガバッ
さやか「あっ、こら、丸まってお団子になるな! まったく、どうして毎日同じやり取りを繰り返させんの……」
まどか「……じゃあ、さやかちゃんがあっためて……?」
さやか「! ……やれやれ。ほんっとに甘えんぼなんだから、あたしの嫁は」スッ
まどか「あっ……さやかちゃん……っ」
仁美「! キマシタワー! 久々の朝からにゃんにゃんですわね! 録画、録画を!
ああっ!? さやかさんのはねあげたお布団がカメラを仕掛けた本棚にかぶってしまいましたわ!
なんたること……っ! いいえ、たかがメインカメラをやられただけですわ! サブカメラに切り替えを!」カチャカチャ
まどか「あっ、やあっ……んっ、ふうっ……」
仁美「すでに始まってしまっていますわ! 早く、早く切り替えなければ!」アセアセ
まどか「んあっ、さやか、ちゃっ……んんーっ!」
仁美「これをこっちにつないで……来ましたわ! さあ、いよいよ愛の営みの一挙公k……あら?」
まどか「あははっ、やあっ、もう無理っ! やめ、やめて、さやかちゃん! くすぐりの刑は許してぇ!」ジタバタ
さやか「ほれほれ〜、早く起きないといつまでもくすぐり続けるぞ〜?」コチョコチョコチョ
まどか「やだっ、うぇひっ、やんっ! わかったよぉ、あはっ、起きるからっ! もうやめてぇ! きゃはははは!」ジタバタ
さやか「よろしい。ほら、くすぐられて体あったまったでしょ? さっさと起きて、顔洗ってきなさい」ポンッ
まどか「はーい……」ゼエゼエ
まどか「はあ……」
ま仁「さやかちゃん(さん)のいけず……」
まどっちまで朝からなにを…
期待してるまどかちゃんは実にえちぃな
仁美ちゃんに誰も突っ込まないのは何故
このスレの仁美ちゃんは盗撮、ヤラセ、薬盛、くらいは普通だから
あくまでこのスレ限定、disネタではない、魔改造版が嫌いな人はごめんなさい的な
そもそも改変後でもまどかの記憶を保持し、その上まど界に行き来できる時点でおかしいから
盗撮くらいだとふ━━( ´_ゝ`)━( ´_ゝ`)━( ´_ゝ`)━━んだよな
どこがおかしいっていうんだ
まどっちがいてさやかちゃんがいて仁美ちゃんがいる
ほら、全然おかしくない
正直本編の仁美ちゃんが好きな人には申し訳ない扱いだが
ちゃんと本編準拠の仁美ちゃんのSSもあるから許してくらはい 17スレ目の>>4-
>>6とか
本編の方が扱い悪かった気さえしてくる
いや扱いってのは性格的な意味だよ
本編は確かに辛い役どころだったね
リボン仁美ちゃんにあげてもええやんって今でも思う
まどかちゃんはたっくんに会いに行ってるっぽいから仁美ちゃんのとこにもいってるよきっと
だからといって寂しいけど
たっくんの前でいちゃついても子供だからわからないよね
これを利用して・・
真面目な話改編後の世界の仁美ちゃんはまどっちのこと覚えてるのかな
ママでさえああだったからなあ・・・
まどかって名前は結構ありふれてるし、デジャビュのようなものを覚えていてくれたらいいな
さやかちゃん改編後の世界で何も語られず消えちゃった事がよく嘆かれるけど
まどっちの事を知らないさやかちゃんを見なくてよかったって意味ではあれでいいとも思う
そういやここの円環後さやかちゃんはどの程度他の時間軸の自分の記憶があるんだろう
まどっちの事を覚えてるから本編時間軸のは当然として、他の時間軸のもあるのかな
さやかちゃん全員集合なのかさやかちゃんも全員融合したのかによるかな
全員集合形式だと他の魔法少女も各並行世界分全員集まることになるので
全員統合されてると考えてるのが大半じゃないかな
>>581 「ねーちゃ!」サワサワ
「たつや、めっ!いきなり女の人の胸を触るエッチな子は駄目だよ」
「ねーちゃ…嬉しくない?さやか、ねーちゃいじめてた?」
「う、うう…」カァァァ
たっくんを介してまどかの胸を探るさやかちゃん
しかし公式にまったく期待してないとはいえゲーム3個買う予定だったのを一個予約キャンセルしてしまったほどのがっかり感が・・・
これじゃまた仁美ちゃんの出番減るじゃないかぁあああ!!
なんで魔法少女組だけにするんですかーヤダー!!
さやか円環の前にみんなが見えないのをいいことにさやかちゃんの身体を弄っちゃえばいいんだ
はたからみるとさやかが1人で悶えてるように
DormirでSS書くって言ってた猛者は今どこに・・・
期待してるんだけどな
「さやかちゃん」
「なに?」
「えへへ、なんでもない」
最近のまどかはすっかり変わったとあたしは思う。
甘えん坊に磨きがかかったというか、なんというか…とにかく変わったのは間違いない。
昔みたいに無駄に自分を過小評価しなくなったのはいい傾向だし、あたしとしてはそんなまどかを素直にかわいいって思えるんだけど…いや、昔からまどかはかわいかったけどさ。
「さーやかちゃん」
「えっと、だからなに?」
「なんでもないよー」
でもそんなまどかにこっちの調子は毎回狂わされっぱなしなわけで。
普通に親友してた頃に比べるとあたしがまどかに引っ張り回される事も増えた気がする。
…いや、よくよく考えたらあたし達がいわゆるお付き合いを始めてからあたしが主導権握れた事ないような…
「えへへ、さやかちゃ〜ん」
「……」
今だってあたしは抱きついて頬擦りしてくるまどかに何も言えてない。
いや、言うことも特にはないんだけど…
「まどか…あんた、ずいぶん幸せそうだね…」
「それは当然だよ!だってさやかちゃんと一緒にいられるんだもん!」
「あたしら知り合ってからは一緒にいない時間の方が短いじゃん」
「でもそれってあくまでお友達だった頃だよね?やっぱりこ、【恋人】として一緒にいられるのは違う嬉しさがあるんだよ」
自分で言っときながら恥ずかしかったのか、まどかはうう〜とか唸りながら掴まってるあたしの腕に顔を埋めてくる。
「…でもさ、あたし達前とやってる事変わってないよね」
無欲なのかなんなのか…まどかはこうしてあたしに抱きついてるだけで満足しちゃうらしい。
そりゃ頻度は増えたかもしれないけど、こういうの昔からしてたわけだしいまいち実感わかないんだよなあ…
「そんな事、ないよ」
「えっ?」
「さやかちゃん、わたしね、今すごくドキドキしてるんだよ?大好きなさやかちゃんの近くにいられてわたし、幸せすぎてどうにかなっちゃいそうなんだよ?」
これで抱き締められたりしたらきっとわたし死んじゃうよ…なんて言って笑うまどか。
…前言撤回、確かにあたしとこの子は付き合ってるわ…友達なら、笑顔を見てこんなにドキドキしないもんね?
「さやかちゃん」
「はいはい、今度はなに?」
「…大好き」
「ぶっ!?こら、不意打ちは禁止!」
「えへへ…」
「っ…あ、あたしも!」
今なら実感持って言えるよ…あたしの気持ち、はっきりと。
「まどかが大好きだよ!」
以上です。
キスとかなしでイチャイチャさせるのもこれはこれで楽しいものですね
魂が浄化された気分だ・・・なぜかくも絶妙な関係というものは美しいのだろうか・・・
ビューティフォー…お二人とも末永く結婚してください
グッとくるね・・
これが癒しか
救済の女神と癒しの魔法少女だからな…
さやかちゃん大好きなまどっちが好きなんだと再確認した
存分に幸せにしてもらってほしい
こういう感じの二人をずっと見ていたい…
マミあんこほむらを魔女化させればまどさやにできるよ!やったね!
お互い大好きすぎて素晴らしい…
>>600 さやかイケメンww
しかしPSPのときからそうだけどむやみに他のキャラdisるのはここの住人じゃないでしょ
やべえ鏡見たらニヤついてる不審者が
本編で仲良かったのにあまりに蔑ろにされてるのにイライラしてたから
ちょっと頭冷やしてくる
>>603 そういう自演いらねーから
どうせ他のスレでまどさや派はこんな糞ですよってネタに使うんだよなww
結婚生活最高だな!
この夫婦の夜は間違いなく激しい
あからさまに他のキャラdisる人は他のスレから来たお客さんでしょ。
無視するのが一番です。
杏さやもまどさやも好きだからどっちもdisられるとつらい
嗜好はそれぞれだから受け付けないカプがあるのは仕方ないけど、それをここに書かないでくれ
ただでさえマイナーカプなのにこれ以上人を遠ざけてどうするんだよ
時たまこのスレに投下されるまどさや杏は可愛くて和む
このスレでもけっこう前に杏子ちゃんとまどっちが
さやかちゃん取り合いするSS投下されたけど口げんかの内容に吹いたw
二人とも規模がでかすぎるよ
楽しみはとっときましょう
>>607 他のキャラを叩いているのはここの住人ではないから安心しなさい
画像貼っていかにもな単発がキャラ批判し始める時点で自演てすぐわかるし
まあ他のキャラを悪く言っているのは以前にも来ていた変な人じゃないの
こういうのはアンチがよくやる手だし他のスレでも被害あってたりする
まあアンチとか自演とか言っても空気悪くなるだけだしSSにしようぜ!
まぁ前からちょくちょく対立厨とかは湧いてたしなぁ…
それはそうと新婚さんかわいい
>>600 さやかスーツ似合ってるなぁ。まどっちも髪型かわいい
>>605 でも頻度はそんなにでもなさそう。だからこそ激しいんだろうか
>>600の絵みたいにさやかがスーツ着てバリバリ働いてたら
「さやかちゃんはお仕事頑張って疲れてるし・・・」って遠慮するまどっちをさやかちゃんから誘うのがいいな
まどかにスーツ着せると、いかにも男装してますって感じの可愛い女の子になってしまうからな
その点さやかは、中身の女の子成分と男性的衣装の比率から、イケメン具合がさらに加速してえらいことになる
まどっちが惚れ込むのも分かるわ〜
さやかが本当に男前すぎて惚れそうになる
まどかも虜になるわw
そんなかっこいいさやかちゃんがふとした時に見せる女の子の表情
朝ちゅっちゅしてたらスイッチ入っちゃって
まどか可愛すぎて会社行きたくないよーなさやかちゃん
さやかが夫側ってさり気に珍しいな、このスレでも大抵まどかが夫(働く側)だから
ま、女神まどっちは魔法少女の魂導くお勤め設定あるからしゃーないんだけど
現世だとさやかが夫まど界だとまどかが夫って感じ
女神まどかが魂導いてる間は
さやかは主婦談義だな
途中からただの惚気自慢に
SayakaGem
お仕事で疲れてくると濁り、帰宅してさやかちゃんとイチャつくと濁りが落ちる
もし真っ黒になってもまど神様自身には特に何もないが封印されたクリームが復活する
天国、鹿目邸リビングにて
まどか「はふぅ……やわらか〜い」
夕食後の片付けを終えたまどかとさやかは、いつものようにソファーでくつろぎの一時をすごしていた。
ちなみに、今現在まどかはさやかの膝枕を堪能中である。
さやか「ふふ、今日もお疲れ様。まどか」
まどか「うんっ。今日も頑張ったよ〜。んん〜〜♪」
まどかはさやかのふとももの感触をもっと味わうべく、すりすりと頬を寄せた。
さやか「きゃっ。こらぁ、くすぐったいでしょ」
驚いたさやかはまどかの頭を軽くぺちっと叩いた。
だがまどかは意に介さず、そのまま頬を擦り寄せ続けた。
まどか「ウェヒヒヒッ、気持ちいい〜♪」
さやか「ったくぅ、嬉しそうにしちゃって……」
まどか「うんっ」
まどかは満面の笑みのまま、さやかのふとももを頬ずりし続けた。
まどかがその動きを止めたのはそれから約1分後のことであった。
さやか「ねぇ、まどか」
まどか「ん?」
さやか「なんだかもう、すっかりいつも通りの日常に戻っちゃったわね」
まどか「……うん、そうだね」
クリスマスから大晦日、元旦を経て三が日を過ぎたばかりだと言うのに、二人にはもう正月気分は残ってはいなかった。
さやか「まぁ、三が日にもあんたはお迎えに行ってたし。なんだかんだでパタパタしてたもんね」
まどか「うん。ごめんね、ゆっくりさせてあげられなくて」
さやか「うぅん、いいって。むしろ休みが長引いてダラダラするより気が引き締まっていいわよ」
まどか「……そう?」
さやか「そうよ。あんたとはこれからも長〜い付き合いになるんだからさ、ちょっと忙しいくらい何てことないっての」
まどか「……うんっ」
まどかは膝枕をしてるさやかの顔を見上げながら頷いた。
さやか「それにさ、いくら忙しいって言ってもこうやって……」
まどか「あ……」
さやかはまどかの髪を梳き、優しく撫で始めた。
さやか「膝枕するくらいの時間は作れるでしょ?」
まどか「……うん」
さやか「だったら、あたしはそれで十分だよ。デートとかそういうのはさ、また休みが出来た時にでも考えよっ」
まどか「うん。……ありがとう、さやかちゃん」
さやか「いいっていいって。さ、膝枕こうたーい。次はあんたがやってよ」
さやかは、しんみりとしかけた空気を吹き飛ばすかのように、半ば強引に膝枕の交代を宣言した。
まどか「うんっ、いいよっ」
まどかは嬉々としながら上半身を起こし、ソファーに座りなおした。
今度はさやかがソファーに足を乗せ、横になる準備を整えた。
まどか「さ、さやかちゃん。どうぞ」
さやか「はいよー。それじゃ、よっ……と」
さやかは後頭部を太ももに乗せたとほぼ同時に目を細めた。
さやか「まどかぁ……」
まどか「ふふっ、どうしたの?」
さやか「気持ちいい……」
まどか「そっか。良かった」
まどかは目を細めて微笑むさやかの髪を、優しく梳きながら微笑んだ。
こうして二人のくつろぎの時間は、どこまでも優しく、緩やかに流れていった。
それではこれにて。おやすみなさい、まどさやまどスレ。
乙!
おやすみなさやまど
寝る前にのぞいたらSSがきてたか
おやすみなさやまど
おはようまどさや
SSいいね
深夜のSS乙 うつ伏せ膝枕やってみたい
>>630 どこかのスレの影響で、まどっちが『さやさやフレーバー』とか言い出しそう
膝枕フレーバーゾーン…だと…
首輪とパンストも必要だ
さらに散歩にも行かなきゃならない
ロッキーがまど界で泣いてるな
エイミー「いいよ、一緒にいてやるよ」
QB「酷いじゃないか、僕というものがありながら」
エイミーを治した周回の能力はさやかと一緒なのかな
>>638 まどかが可愛すぎてもうどうしていいか分らない。
さぁ、さやかの反応やいかに?
>>638 すげぇ幸せそうだなwこっちの顔までにやけてくるわ
今度はさやかちゃんがやるのだ
くすぐってたら変な声が出ちゃってそういう空気になる時って、あるよね
>>645 これ可愛いーよね!
まどさやgifの質の高さは異常だよ
第2回アテレコ大会
「」
「できる?」
「やるもーん!」
gifの人は相変わらずパネェな
そろそろまどさやでアニメ一本作れるくらいはエントロピー溜まってる筈
よく見たらさやかちゃんの服エロい
あんまりかがむとまどっちに谷間が見えちゃう
時よ止まれ、まどさやは美しい
>>638 ムーミン思い出したw
作った人乙
>>645 まどか「貧乳じゃないよ!中堅だよ中堅!」
みたいな感じだな、うん
∧ ∧
|1/ |1/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ ⌒ ⌒ |
| (●) (●) | さやかちゃん
/ |
/ |
( _ |
(ヽ、 / )|
| ``ー――‐''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
|1/ |1/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ ⌒ ⌒ |
| へ へ | ふふ、呼んでみただけ♪
/ |
/ |
( _ |
(ヽ、 / )|
| ``ー――‐''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
やめろwwwww
┐
/ |
__,厶ハ_j
/. . . . . . . . . `丶、 /⌒
/. . . . . Г. . . . . . . . \/ ≠ ,
/ . . 、. ./| . . . . . . . . . . . .〈_/ /
⌒}. .厶∨ U/| ∧. . . . . . . . L/
∨,,ニ、 / / \.|. . . .i___]_
〃.::::} \ |. . . .| 7/
. -‐'^乂_,ノ ,≠、 |. . . .KくU
/ { {.::::::} |. . . .|// |
/ ^ ┐イ | . . /`′{_ ’
| し }/} 八「
| イ
、 |
\ |
\ / │
≧=ー---------‐=≦ |
} ̄ ̄{⌒Y^´ ̄ ̄{ |
〈___ri个rく\ { |
/ | |│ |\ / |
.′ |_|│ | \/ |
└┘ U
さやミンならAA存在するから改変して誰か作ってくれないかな(チラッチラッ
ごまどかみたいにフサフサツインテつけるだけで済むんじゃねーの
あまりにもイラつくことがあったのでゲーセンでまどかとさやかの景品だけ出てるだけ取ってきてやったぜフウゥッハハハハー
諭吉が吹っ飛んだが幸せな気分になった。
まどかとさやかのフィギュアとかまどかとさやかのカラコレとかまどかとさやかねんぷちとかまどかさやかのマウスパットやら
全部取ってきてやったぜぇえええええヒャッハー
ところで仁美ちゃんまだなんですかね・・・
あなた自身が仁美ちゃんになるのよ
自主制作とか
だって・・・あの仁美ちゃんのまるでアクセル隊長のようなワカメヘアーとか再現とかどうやってやるんですよぉ・・・
あぁ・・・制服まどかちゃん、さやかちゃん、仁美ちゃんで並べられる時がくるんだろうか・・・
ねんぷち第二弾とかあったらさ…仁美ちゃんとか上条君が…
そういえばねんぷち→ねんどろの流れってあるのかな
剣構えてキリっとしてる魔法少女さやかちゃんと女神まどっち並べたいなぁ
ねんぷち→ねんどろがの順に発表されたという意味なら
MEIKOがそれに当たるかな
もうなんでもいいから真☆平和三人娘で並べたいのにー
どこかで見たと思ったら四不象だった
かわゆい・・・
さやカバまどカバ
さやかわ
凄い泣かせたくなるな
>>664 おーそうか。ありがとう
前例あるなら期待しとこう
ムー民!
フーミン!
ねえ さやかちゃん
こっち向いて はずかしがらないで
モジモジしないで えへへへへ
目がやばいですわー
獣のようなまどかを見たい…見たいよ…
さやかちゃんにはフロントホックが似合うと思うの
谷間が強調されるし外す時におっぱおが解放されて弾ける様もまた格別
なのでまどっちはドキドキしながらさやかちゃんのフロントホックを外してあげればいいと思うの
いやお風呂に入る時に脱がすの手伝ってるだけだからやましい意図はなくてですね
>>678 >まどっちはドキドキしながら
>やましい意図はなくてですね
名探偵がおったw
おっきい娘とフロントホックの相性は悪いと聞いた、実用性の意味で
性的な意味ではおっきい娘にこそフロントホックのを使って欲しいのは俺も同じ意見
フロントホックは低年齢向けのイメージ。どっちかと言えばまどっちの方かも。もちろんさやかちゃんがしてくれても一向に構わない
さやかちゃんある日なぜかプラジャー付け忘れろ
寝る時には外すから起きて着替える時にうっかり忘れることもなくはないんじゃないかw
特に寒い時とかシャツ脱ぎたくない一心で忘れそうになるらしい
後ろで留めるブラを片手で外す芸は女の子ならではのものというイメージがあるな
さやかちゃんがまどっち襲う時片手でブラ外して
というシチュは百合ならではな感じでとても良い
問題はさやかちゃんがまどっちを襲う図が俺の頭では天地ひっくり返っても浮かびそうにないことだが
襲う時はむしろ押し上げるのが好み
ふふっ、ならば良質な情報をひとつ
さやかさんにとってまどかさんのホックを外す行為
彼 女 の 中 で は 襲 う 判 定 で は あ り ま せ ん わ
そういえばフロントホックは女性に言わせると「つけやすくていい」
男性に言わせると「外しやすくていい」ときれいに分かれるらしい
さあ、さやかちゃんはどっちだ!
着エロだから別にどっちでもいいよ派
残念!
まどっちはまだ着けてないので関係ないのでした!
じゃあ下は紐パンの方が脱がしやすいよね
×脱がしやすい
○脱げやすい
まど神様なにをお考えに…
どうしてこうなった
妄想していたら声に出ちゃった系か…
可愛い…w
そして歴代の名作のぶっ飛び方と比べれば全く反省する必要はないんj(ry
月のワルツのカオスっぷりが思い出される
さやさや
鼻血出してるから心配されちゃって罪悪感とか出ちゃうんだろうな・・
マミ
何を考えてたらこうなるんだw
>>698 あの絵は俺結構好きだけどな
ウサギがああなるとは思わなかった
まどか「さやかちゃんの人参たべたい」
さやかちゃんのにんじんってなんだい?
これどっちが食べててどっちが食べられてるの
GJ!
まどっちが食べられてるんじゃないかな
まどかが自分から咥え込みに行ってる可能性も
生えたモノから分泌される男性ホルモンの影響で溢れ出す男の性欲に振り回され情緒不安定なさやかちゃん
あまりにも辛そうな姿にまどかは半分さやかちゃんのため、半分自分のために身体を差し出すのだった
どこぞのさやかちゃんは100%友情でまどかの為にお世話したっていうのに
「さやかちゃんが男の子だったら…」って考えてたとこに男の子が「こんにちは」したから、爆発しちゃったのか
戸籍とか生物学的には女の子のままだけど
あれの表情は絶妙だったね
まどか「お願いQBさやかちゃんに生やしてあげて!」
さやか「待て待てまてーい」
この2人のなんともいえない初々しい感じがほんとうにいいですわー
親友以上恋人未満
どうしてもガチのまどかに、それに気付けないノンケさやかに見えて仕方ない
この後何回もやりそうですわー
>>719 キラキラしてて可愛いなあ
普通に2、3枚撮った後に遊びで決めポーズみたいにしよっ!ってなった感じだね
次辺りからイチャイチャ遊びが始まりそう
>ずーっと友達だよ
果たしてそれで我慢できるかな
そろそろさやかちゃんのほうが先に我慢できなくなっても良い頃じゃないですかね!
我慢以前にそれが当然と思っているのがさやか
我慢できないけど先に進めないし進んじゃいけないと考えているのがまどか
実は我慢できないのをセクハラで発散させてる説
リミッター外したらお互いどうなるのっと
笑って気持ちをごまかすさやかちゃんだと
>>724 あのセクハラにはそんな理由があったのか・・・
その後さやかちゃんにガチレズ疑惑が浮上してまどっちのために距離を置くパターンか
なんか最近悲恋なシチュばっかり思いついてしまってどうしよう
じわじわまどさや描く絵師増えてていいよいいよ
でもひっそりとしたこのスレが個人的には好みだったり
なんかひっそりとした感じがこのスレのまど界的な感じですしw
『 さやかハード 』
ソウルジェムが濁り、円環の理に導かれたさやか。
だが、それはまどか神の巧妙な罠だった。
朝起きたら思いついた
続きは誰かが書いてくれ
くやしい…でも…ソウルジェム!ってい同人誌?
『 さやかハード 』
エルザマリアの触手に捕われたまどかを救出するために魔女結界に潜入したさやか。
だが、それは仁美のキマシな罠だった。
こっちなら考えたことがある
「ふふっ可愛い」
「んっ…まど…か、なんでこんなこと…!」
中略
「これ…なんだと思う?」
「それはあたしのソウルジェム…!どういう事?」
「これをこうするとね、ほら」
「ああああーっ!」
中略
「まだまだこれからが本番だよ、見える?あらゆる世界から集めたさやかちゃんのソウルジェム」
「そ…んな、たった一つであの衝撃…あんなに沢山を一辺にやられたら…」
「ふふふ」
中略
「嘘…!触れられただけで気が遠くなってくやしい…でも…」ビクンビクン
絵が無いとギャグ色が強すぎるねw
絵があっても時々ギャグに感じるくらいだからなw
まどかの為にまど界に導かれるさやかちゃん。
だが、それはまどか軍団の巧妙な罠だった。
「さやかちゃんの初めては 私に奪われる為に守ってきたんだもんね」
「いつものセクハラが出せれば…こんなまどか軍団なんかに…!」
「よかったじゃない 薬のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「えへへ ローションを用意して。みんなで気持ちよくしあげよ?」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「さやかちゃんの生ソウルジェムゲ〜ット」
(いけない…!ジェムが感じやすくなってるのを悟られたら…!)
「生さやかちゃんの超回復を拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、ジェムに当たっちゃった。甘い痺れがいつまでもとれないでしょ?」
それからさやかは後から侵入してきた善良なまどからによって救出された
吊り橋効果狙った善良まどっちの罠としか
>「いつものセクハラが出せれば…
立ち位置が逆になるだけじゃないw
嫁になるのだーと初めて言われた日はどんな反応だったんだろう
出会って1週間くらいしか経ってない頃で上条君好きカミングアウトされてなくて
さやかちゃん女の子が好き(同性愛者)だったんだ! ってビックリしてどうしようどうしようって混乱して
しどろもどろで何て返事したかも思い出せずにおうちに帰ってパパに相談してみたら
本気で言ったわけじゃないよ、それはただの冗談だよ。それくらい仲良くなったってことさって言われて
でもさやかちゃんが嘘つくわけないし、私をからかったりするわけないし、冗談なわけないよって
まどっちがプチ怒って反論しちゃって、反論されたパパの方も「これどうしようかなあ」って感じで
それからまどっちは、今後さやかちゃんとどう向き合っていけば良いんだろうとか
私もさやかちゃんのこと好きだけどそういうんじゃないし、お嫁さんになってあげられないよ
でも断わったらさやかちゃんを傷つけちゃう…それだけじゃなくて嫌われちゃうかも…そんなの嫌だよって
何日かさやかちゃんの顔見られなくて会話も出来なくて憂鬱な気分を引き摺ってたら
ある日さやかちゃんが他の子にも同じ事言ってるところを目撃しちゃって
すごくショック受けて、二股だ不倫だ浮気だとドラマで聞きかじった単語が脳内をぐるぐる回って
パニくってさやかちゃんとこに突撃しちゃって、そこでさやかちゃんはこないだの冗談を本気にされてたことを知って
ここ数日様子がおかしい理由もわかって、「これはこういうことだよ」って説明するんだけど
まどっちはホッとする反面落胆してる自分も感じて「どうしてかな?」っておうちの自分の部屋で考えて
寝る間際にさやかちゃんがお嫁さんにしてくれるって言ったのはただの冗談で
私はさやかちゃんのお嫁さんにはなれないんだ、さやかちゃんは私をお嫁さんにしてくれないんだって
そのことがショックだったせいだと気づいてワーワー泣き出して
パパがお部屋に入ってきて抱きしめてよしよししてくれて、気がついたら朝だった学校行きたくない
これはさやかさん責任とらないと女がすたりますわよ!!!
さぁ!さぁ!さぁ!!
これは酷いよさやかちゃんw
ちょっと何言ってるのかわからないw
これを絵で描いてくれたらなあ(チラッ
モバゲとか見ると割と仲が良い相手になら誰でも言ってそうな感じだよなw
さやかちゃんは生粋の天然たらしだからな
だからよく性転換もされる
逆に意識するとヘタれる
それでまどっちがどれだけ焦れったい思いをしたか
さやかは恋愛ヘタレみたいなイメージが定着してるけど、実際本当に恋愛ヘタレなのかね
情操が発達する中学生になった辺りに、恭介が事故で手をやって恋愛どころでは無くなり
怪我は治ったが今度は自分が魔法少女でゾンビで仁美がライバル宣言
恋愛面以外でもそうだったがとことん間と運の悪さが集中しすぎ
もし普通に恭介が事故に合う事もなく、魔法少女になる事もなく生きてたとしても
やっぱり自分の方から告白する事はできなかったんだろうか
そればっかりはわからないけど、長期入院の人に告白するのは相手のこと考えてないし常識に欠けると思うしねー
イヤホン共有だけで顔真っ赤にするくらいだからやっぱ奥手の気もするな
さやかはヘタレではないと思う
ごく一般的な中学生の恋愛だと
ドラマCDでは仁美と良いライバルだったし
長期入院の後であることや魔法少女が人間ではない事実とか色んな原因が重なったから告白できなかったというのはわかるぞ
あの条件でむしろ平気で告白できる人間の方がどうかと思う
中学生の頃の恋愛なんてあんなもんだったと思うな
好きな人と話すだけでドキドキしたり
自分の中学生の時の恋や周りの恋もあんな初々しいもんだった
つまりまどかにどんどんアタック仕掛けちゃうさやかちゃんを書こうぜってことだな
さやかちゃんが事故って長期入院することになる世界とか
まどっちが先に魔法少女になって「痛みなんて簡単に消しちゃえるんだね!!」「じゃあ、さやかちゃんが代わりに戦ってよ!」な堕ちていく世界とか
他の子はどんどんお見舞いに来る頻度が減るのに
毎日来てくれるまどかにさやかは・・・
さやかちゃん「まどかはさあ…あたしのこといじめてるの?」
どうせ事故にあうならまどっちを庇った結果とかで
まどっちが罪悪感に押し潰されそうになりながらさやかちゃんを介護したり、
さやかちゃんが「あんたのせいで!」ってまどっちに八つ当たりしてまどっちが帰ってから即自己嫌悪するといいね
さやかちゃんの下の世話もまどっちが
間違えたすまん
キマシタワー
下の世話の話してる時にヘイヘの名前出すなよ!
下の世話関係だとまどっちがされてる側のほうが何でか分からないけど妄想しやすい
シモヘイヘーイ
まどっちの弓は追尾機能付いてるから百発百中だね
ハートを射抜いた時こそ真のスナイパー
シモ・ヘイヘ対まどかちゃん
赤軍まどさやか
よかろう
クリスマスの悲劇というか惨劇
シモ・ヘイヘでって意外と難しいな……ほむらなら……
まどか「まだかな……」
ガサガサ
さやか「あと10分は来ないんじゃないかな」
みんな魔法少女になっちゃったせいで開き直って全員でワルプルギスを倒そうと提案したほむら。
遠近武器で二人ペアを組むことになり、くじ引きの結果まどかとさやか、杏子とマミがペアとなった。
経験の浅い二人のペアに対し、ほむらはどこからか無断でお借りした狙撃銃を渡し、遠距離狙撃の任を課した。
互いや他のペアがフォローに回ることが結果的に危険を招くとの判断である。
まどか「つらかったけど、全部今日のためなんだよね……」
二週間かけて狙撃の基礎から暴風の中で的確に打ち抜く方法までほむらから教わったまどか。
さやか「大丈夫、きっと越えられるって」
ワルプルギスの夜の使い魔に特化した対策をほむらと練り上げたさやか。
一世一代、空前かつたぶん絶後の戦いを前に互いに震えているのが判る。
まどか「でも、ちょっと不安なんだ……」
ほむらは万全を期すためにすべての情報を開示したが、それゆえだれも絶対的勝利が予想できない状況にあった。
さやか「大丈夫だって、『シモ・ヘイヘでも撃ちぬける』ってほむらに太鼓判押されてたじゃん」
まどか「そもそも、その人をよく知らないんだけどね」
三滝原に避難指示が出て1時間。風は北風、風速1m以下。まるで台風の前とは思えない。
静寂は不安を呼ぶもので、声を出していないとつぶれそうな気がしたまどかは続ける。
まどか「ほむらちゃんが言うとおりなら、私が全力でがんばれば……」
さやか「それは言わない」
まどかが全力を使うと決めれば、ソウルジェムが濁り切るまで手を緩めないだろうことはさやかにも予想がつく。
「一対一で殺り合えばそこまで必要なのが、ワルプルギスの夜だ」というほむらの言葉がさやかにはうそとは思えない。
唯一の可能性は、複数でかかれば何とかなるということ。
さやか「一人じゃないんだからさ。いざとなれば私が行ってやっつけちゃうって」
さやか流の強がり。それが可能とは自分でも思っていない。
ただ、その言葉をかけてくれる人がいること自体が、まどかにとって今一番の救いになる。
――二人なら、がんばれる。
まどか「うん。頼りにしてるよ、さやかちゃん」
風はにわかに強くなり、暗雲より立ち込める空。
さやか「晴らして見せるよ……ううん、晴らさなきゃだめなんだ」
まどか「やること、やらなきゃ……!」
さざめく空気が、始まりを告げる。
これで終わりかな? SS乙って言っていいんだろうか・・・
あ、すんません。終わりです。
後は任せた!形式でどうかご勘弁を
>>767乙
今考えるととんでもない無茶振りなのに凄いな・・w
先生、みんなでワルちゃん倒したら普通にいちゃらぶできるルートはあるのでしょうか
魔女化システムは残ったまんまだけど、魔女になる前に自決すればいいやって腹括っちゃえばそこはあんまり重要じゃないよね
後日談で家族に見守られながらいちゃいちゃしててもいいよね
さやか「どうせ魔女になっちゃうなら覚悟決めてジェムが濁るまでイチャイチャしてようか」
まどか「うん…」
〜50年後〜
さやか「イチャイチャしてたら濁らなくなったでござる」
>>771 脳内では普通に倒していちゃラブの予定だったので、
きっとできるよ、とネタ振りになったついでに適当に言ってみる。
まどっちが帰ってきたらそこにはメイド姿のさやかちゃんの姿が!!
とかムゲフロやってたら思い浮かんだ
おいしくいただいちゃうよー
>>775 どのシーンか思いだせないけれど、とりあえず派遣王帽子のまどっちとあの際どい衣装のさやかちゃんを想像してキマシタワー
頂く前にお世話を堪能しなきゃ
>>777 まどっちはかっこよくもあるから派遣さんみたいにここぞというときに決めてくれるのはいいなw
あとメイドに関しては小牟の対ボス戦最終決戦奥義狐主封霊のやりすぎのせいです
逃走中を見ていたら偉い人に見初められたまどかちゃんと胸の痛みを隠してそれを祝福するさやかちゃんが浮かんできたわけですが…
>>780 俺は一緒に凄いビビりながら饅頭を届けに行くミッションにチャレンジする二人が浮かんだ
本編的には全く逆だな 恭介とさやかが上手くいけばそうなる
上条君なら仁美ちゃんの横で寝てるよ
偉い人を悪役にしてさやかちゃんが分捕ればいい
>>783 もうよろしくやって寝てるんじゃなくて一緒にキマシタワーしてたけど先に力尽きて寝ちゃったとしか思えない
さやかちゃんの度重なるセクハラで開発されきったまどかの身体は果たして他の人間で満足できるのか否か
満足できないどころか嫌悪感さえ覚えるといいな!
逆にさやかちゃんもまどっちじゃないと無理ってなら俺得
まどっちのお子様ボディの身体の味を覚えちゃったら他の娘なんて無理ッスよ!
まどかとこうやってると、なんだかとっても落ち着くんだ・・・って言って後ろから抱え込むようにして抱えるさやかさんと
ぽわぽわした表情をするまどかさんですわ!!
頭に刺さってるのはきっとクリームヒルトのGSだな
そこから何か悪い感じの思念が女神様の脳内に注がれているのだろう
シュールすぎるw
悔しいでも・・・!!
手に持ってるのも頭に刺さってるのもオクタちゃんのGSじゃないかなー
クリームちゃんGSのてっぺんはとんがってるはず
何してもえろい反応してくれないんじゃないかって気がしてくるさやかちゃんの後ろ姿
感じちゃうっ
まどさや初めてのおつかい…
5年生だからふつうに一人でできますね…のぅ…
改変後の世界でロッキーとおつかいに行く幼女さやかと感知されないけど見守るまど神様なら…
幼女なら見えるかも
ショタさやかちゃんに接近して見つかるか見つからないかのギリギリのスリルを楽しんでるまど神様
だんだん脱ぎ出す
>>797 想像したらただのでーとでござった
スーパーの食品売り場だったけど
何も知らないショタさやかちゃんに迫って篭絡するまどかちゃんは……さすがにヤバいか
初めての二人でのお出かけとか想像すると…
やっぱ二人ともすげー可愛い
さやかが引っ越してきたばかりのまどかの手を引きながら見滝原の色んな場所を教えてあげるんだな
「日用品を揃えるならこのスーパーがお勧め、セールとかもよくやってるしね」
「食材ならここの店にこれば大体何でも揃うよ、まどかのパパに教えてあげれば喜ぶんじゃないかな」
「ここがCDショップ、あたしもクラシックの曲探しによく来るんだ、似合わないでしょ?」
「ケーキとかお菓子はここ!すっごく美味しいんだよ?今度一緒に食べに来ようね」
「遊ぶ時はここの公園が一番だね。広いから色んな遊びが出来るし、ゆったりしたい時も木陰が気持ちいいんだよ」
「この丘は眺めよくてさ、夕方とかに来ると本当に綺麗なんだ」
「学校行く時はこっちの道通った方が近道なんだよ」
「ここがあたしの家、まどかと違ってマンションだけど結構住み心地はいいんだよ。度泊まりに来てみる?」
「そろそろ帰る時間だね、まどか帰り道覚えてる? あっはは大丈夫、ちゃんと送っていってあげるからさ!」
こんな感じで
>>757 すごく遅くなりましたが誤爆はry
ま「さやかちゃん見て見てー」
さ「ちょ、ちょっとなに、それっ!?ど、どうしたのそのライフル銃っ!?」
ま「ほむらちゃんに借りたんだ!正確にはスナイパーライフルって言うんだよ、下さんって有名な人が使ってたのと同じ種類なんだって!」
さ「どうしてそんなの…」
ま「えっと、こういうのを使ってるマミさんやほむらちゃんがかっこいいなあっていつも思ってたんだ。だからわたしも…」
さ「かっこよくなりたくてほむらから銃を借りたと」
ま「うん!危ないからって弾は入ってないんだけど…それで、どうかなさやかちゃん?」
さ「……えーっと(たぶんかっこいいって言ってほしいんだろうけど、見るからに合ってないしなんか必死に大人の真似事してるちびっこって感じで…)」
ま「さやかちゃん?」
さ「あぁ、うん…かわいいんじゃない?」
ま「…………むう〜」
さ「な、なによ、その恨めしげな目は」
ま「だってさやかちゃんが…(かわいいって言ってくれたのは嬉しいけど、今わたしが欲しいのはそっちじゃないのに…)」
さ「だってさあ…まどか、それの重さに耐えられなくて身体プルプル言ってるじゃんか」
ま「そ、そんなことないよ!わたしだってこれくらい持てるもん!ん〜〜〜〜!」プルプル…
さ「ちょっとあんまり無茶しない方が…」
ま「だ、大丈夫…だよ…きゃあっ!?」ドテーン!
さ「だから言わんこっちゃない…大丈夫?」
ま「うぇぇ…痛いよぉ」
さ「まったく、そりゃかっこいいって思う気持ちはわかるけどさ…」
ま「ひっく…さやかちゃんにもっとわたしを好きになってほしかったのに。
せっかく【さやかちゃんのハートを狙い撃っちゃうよ!】って決め台詞も考えたのに…こんなの酷いよ、あんまりだよぉ」
さ「いやいや、なんなんだそのクサイ台詞は」
ま「ううっ…」
さ「……一回しか言わないから」
ま「?」
さ「…あたしは毎日毎日まどかの新しいかわいい一面が見つかって前の日よりも好きになっちゃてる。だからそんな事しなくてもあたしはまどかが大好きだよ」
ま「えっ…?」
さ「……も、もう言わないからね!」
ま「……」ポーッ…
さ「……ほ、ほら、そんな危険物さっさとほむらに返しにいくよ!」グイッ
ま「あ…(わたしがもっと好きになっちゃった…さやかちゃんズルいよ)」
さ「〜〜…(ただでさえかわいい嫁を持ったあたしの身にもなりなさいよ、まどかのバカ…!)」
まどか「杏子って誰」ゴゴゴゴゴゴ
さやか「いやいや何言ってるのまどか・・・」
仁美「杏子さんってどなたですの」ゴゴゴゴゴゴ
さやか「えっ」
なごむぅ
うおおおおおおおおおおGJ!
かわいすぎる
朝からエントロピーが色々と超越した
凄くええのう…
>>804 ラブホの場所とかも教えとかないと
友情が好きなんでエロは勘弁してくだせぇ・・・
ラブラブじゃないですかー
結婚式はいつですか
あ〜んも友情
ほっぺにちゅーも友情
唇にキスも友情
まどか「どこまで行ったら友情超えられますか?」
さやかちゃんがその気になったら、かな…
唇は友情じゃないだろう 恭介がいるからファーストキスは大事にするタイプ
ファーストキスって大抵家族だよな
知らぬ間に奪われてるという
赤ん坊の時とかにね リアルな線で行くとファーストキスの相手は多分ロッキー 動物だからノーカンかなw
ロッキーちゃんうらやま
┌- 、 ___ / ̄/
__}ヽ \ Χ ∧
/ /} \ム \
┌-/ // ヽ .} }
Χ\ / / ∨ }
/ \V 〉 { ノ ヽ }∠ヽ
/ / ̄ .{ ● ● .}ー┘ 二人で契約して
/ / ̄\ .人 /_
/ / ヽ〈/レ\ (__人_) /. '´ ヽ
. / ゚ o / /⌒ヽ }/ `ー __ .イ{ i{ノハ从k}
〈_/〉 ゚// ./ 乂/ .-― / /_|!l|.゚ ヮ゚ノリ
〈_/}_/// ./| | i>i<!´`⌒ヾ<i /{(⌒) U ̄U
、_/ , | |((( ノノリ从从ゝ }(⌒(⌒ /
. /⊂\ ヽゞ(リ ゚ ヮ゚ノリ }  ̄ ̄
/! .(| 廴ノU ̄U '  ̄`ヽ ./)/)/)
_/ ヽ. 廴ノ / }/ /
/ ヘ \ / ´ /
_ ∧//゚{
〈\〉\ _ ―‐亠亠‐ 、}
〈\〉 o\ /∧ヽ/ ノ \
\ o ゚ ` ̄} } / ̄ ̄ ̄ \
{ \______} }// ヽ
{ \ ヽ∨/ { ー' ! 百合ん百合んになってよ !!
ヽ ヽ ̄ { ●|
\ ヽ. -― 、 | _
\ } / / `ー 、 (__/ (⌒)_ i>i<!´`⌒ヾ<i . '´ ヽ
} / / ' __  ̄ ̄ ̄ _) ./⌒((( ノノリ从从ゝ/⌒`{ i{ノハ从k}
/ / / | ` ̄ ̄ ̄ ̄廴 ) ≡≡≡⊂二 ⊂二ゞ(リ ゚ ヮ゚ノリ⊃ ⊂二ヽ!l|.゚ ヮ゚ノリ⊃
/ / |` ̄ ̄ ̄廴 )  ̄  ̄
. { {/ ―- 、 ヽ
\ ヽ \ }
∧ \ }
| ヽ  ̄ ̄Χ
. 人 \ 、 \
/ > ´ ̄ ̄\ |
{ <  ̄ ̄\ |
ー‐' \ \___
(_____)
キュウべえじゃなくてハチべえだなこうなると
なにこれ…
えっなにこれww
何だこれw
>>810 いいねー仁美ちゃんもこんな感じで2人を見ているのかな
元ネタなんだこれw
観覧車だと正面に座らせるのと隣同士に座らせるのとどっちがいいかな
対面より隣が良いってよく聞くよね
まぁ普通に隣に居そうな2人だけどねw
あ、でも先月のメガミマガジン的には上と下か
背面か対面か
まどかが恥ずかしがって隣に座らないのを不満に思ったさやかが
隣に行こうとしたらガタンと揺れてそのまま
目と目が逢う〜♪
百合男子かw
AA始めて見てわらた
実は高所恐怖症でぷるぷる震えるさやかちゃん
>>838 その曲なんだっけ?アイマスだっけ?
>>840 さやかちゃんみたいな子にそういう弱点があると可愛いよね
逆にまどっちは大丈夫だったりして普段と立場が逆転とか美味しい
過去スレのホラービデオとか笑った
まぁ、さやかが高所恐怖症ってのはありえんけどね 描写的に
夜空デートとかあったしね
じゃあ閉所恐怖症とか、暗所恐怖症とかで。
急に停電になってさやかがまどかに抱きついて
抱きつかれたことでまどかも硬直しちゃって二人一緒に動けなくなるとこまでイメージした
今日成人の日だったのね
過去に投下された作品だとGに怯えるさやかちゃんがいたな
ゴルゴが相手じゃ怯えても仕方ないな
>>848 それ書いたの俺や!
作品のためなら黙っとくべきなんだろうけど
初SSだしこのスレで話題になったのが嬉しすぎる
舞い上がっちゃってますね!
これは今日初めてみた
vipだと取りこぼしやすいのが勿体無い
お爺ちゃんゴルゴじゃなくてゴールデンレトリバーでしょ!
俺妹のsswikiみたいに他板ssもURL付きでwikiにあったほうがよかったりするのかな?
でも範囲難しくない?
純粋なまどさやだったらいいかもしれないけど三角関係だったら…とか
俺は欲しいな>wikiにvipSS集
vipのSSって良くも悪くもスレタイ詐欺多いから
スレタイでまどさやかなと思って見たら違ったり
全然関係なさそうなスレタイなのにまどさや分豊富だったり
あったら嬉しい
しかし勝手にまとめられるの嫌がられるかもしれません
いっぱいあればあるほど嬉しい
3個欲しいのかい…このいやしんぼさんめ
とさやかちゃんに言って欲しいです
良ぉお〜〜〜〜しッ!よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
何、その入院してる上条に「あんたの手は一生治らないよ」
とか毎日言って絶望させるのを生き甲斐にしてそうなさやかちゃん
まどかも「魔女化するようなカス、もう好きじゃなくなったよッ! ぜーんぜんねェェェェッ!」とか言い出しそう
サドかあちゃんは見たい
耳とか弱い部分を嬲ったり
「まどかはここにキスが欲しいんだ…いやしんぼさんだね」
ってまどかの耳元で囁くサドかあちゃん
さやかちゃんの言葉責めは最高だぁ…
まどかはすぐ恥ずかしがっちゃうから言葉責めには最適の相手
反応が可愛いから病み付きになっちゃうわけか
これも全てキタエロイド(CUL)ってやつでまどかが作ったさやかちゃんボイス集なんだ
さやか「責めるのに夢中で学校行くの忘れてた」
>>868 CULの声ってあんまさやかちゃんに似てなかったような・・・
加工して似せることとかできるのかな
似せたら悪用される未来しか見えない
使い魔たちが本格的にアニメを作り始めるかもしれん
まどか「プログラム班は急いで解析するんだよ!!」
『まどか愛してる』
『まどか結婚しよう』
まどか「〜〜〜!!」ゴロゴロ
さやかちゃんボイス集を作るつもりでまど界に取り寄せたはいいけど
「うえーんさやかちゃーん!上手に作れないよぅぅ…」と泣きついた挙句、
顔真っ赤にしながらさやかちゃんが実演してくれて結果オーライになるかもしれません
ビフォー
まどかちゃん「さやかちゃん…」
さやかちゃん「んー?どうしたのまどか」
まどかちゃん「えっと、その…あの…」
さやかちゃん「…はっはーん」ニヤッ
まどかちゃん「な、なにかな…」
さやかちゃん「まどかはあたしに甘えたいんだね。いやあ甘えん坊な嫁がいると大変だなぁ」
まどかちゃん「あううっ…」
さやかちゃん「それで、まどかはどういう風にさやかちゃんに可愛がってほしいのかなー?」
まどかちゃん「さやかちゃんの意地悪ぅ…」
さやかちゃん「あれー?そういう事言っちゃうんだー…そんな事言うまどかはこうだー!!」
まどかちゃん「ひゃあんっ!?さ、さやかちゃんダメだよー!」
さやかちゃん「それは嘘だね!まどかはこうしてほしかったんでしょー!」
まどかちゃん「きゃあああんっ…!」
アフター
まどかちゃん「さやかちゃん…」
さやかちゃん「はいっ!?ど、どうしたのかなまどか?」
まどかちゃん「えっと、ね…」
さやかちゃん「う、うん…」
まどかちゃん「……そんなに身構えなくてもいいんじゃないかな、さやかちゃん」
さやかちゃん「えっ、へっ、いやいや、身構えてなんかいませんよー。さやかちゃんはいつもどおりだって!」
まどかちゃん「……じゃあ前みたいにスキンシップとってほしいな」
さやかちゃん「え゛っ」
まどかちゃん「……」
さやかちゃん「……」
まどかちゃん「……」
さやかちゃん「……あの〜…できればそれは次の機会という事で…」
まどかちゃん「さーやーかーちゃーん!!」
さやかちゃん「ご、ごめんなさい…」
エクストラ・八話自暴自棄バージョン
まどかちゃん「さやかちゃん…」
さやかちゃん「なに?」
まどかちゃん「えっと…」
さやかちゃん「なによ、はっきり言わないとわかんないんだけど」
まどかちゃん「あのね、その…」
さやかちゃん「……あぁ、そういう事」
まどかちゃん「えっ…?」
さやかちゃん「言葉にするのが恥ずかしいくらいいやらしい事させようとしてるんだ?」
まどかちゃん「違っ!?わたしはただ…」
さやかちゃん「あーあ、まさかまどかがそんなにいやらしい子だったなんてなー…しかもゾンビのあたしにそんなの要求するなんて」
まどかちゃん「さやかちゃん聞いて!わたしは…」
さやかちゃん「で、どうしてほしいの?お望みならキスだろうとそれ以上だろうとしてあげるよ…どうせ今のあたしに価値ないし」
まどかちゃん「さやか、ちゃん…酷いよ…」
エクストラにきゅんきゅんしちゃう
一番下の破壊力やべぇ
ビフォーもアフターも素晴らしい
不覚にもエクストラに一番ときめいた
俺は幸せな友情まどさやが好きなのに・・・
何これ可愛い
まどっちの瞳が完全に恋してますね
ブルマの時代はよかった…
今だから良かったと思えるけど、当時は普通だったから有り難みはなかったなぁw
今ではスカートめくってもジャージェ…これではさやかちゃんが悲しむ
ごめん。ブルマより短パン派だわ…絶対まどさやににあうよ!
ブルマを直す仕草の時にパンツが見えた的なシーンか!
さやかちゃんならまどかのブルマめくりまでやってくれるはず…
ブルマめくりまでやったら泣いちゃうよ!
まどか「私の業界ではご褒美だよ!」
さすがMに定評のあるまどかさん
ブルマめくりは二人っきりの時にやって下さいw
体育の授業中にそんなの見せられる男子の身にもなってあげて!隠すの大変なんだから!
体育で女子と男子は別れてやるから大丈夫
見滝原中はそうだっけか。自分の中学と混同してたわ
さやか「男子にまどかの下着を見せてたまるかー」
ということで保健室で
プールはどうなんだろ
水着をめくる
まどかは肩からタオルかけてコソコソ着替えそうだな
まぁ女子の大半そうだろうけど
水着は更衣室でてるてる被ってやるもんでしょ
てるてるっていうのかあれ
懐かしいな
ラップタオルな
間違えてさやかちゃんがまどかのタオル使っちゃうハプニングが
あ、てるてるは地元用語なのか、スマンww
てるてるってかわいいなwww
まどっちがついてるてるって言っちゃって
さやかちゃんにいじられるとこを妄想した
まど「さやかちゃん、そこのてるてる取ってもらえる?」
さや「てるてる?」
まど「あっ…ラップタオルのこと…前住んでたとこだとそう呼んでたから」
さや「フーン はい、てるてる」
まど「ありがと」
さや「てるてるの方がまどかに似あってるよ かわいいし」
まど「もーっからかわないでよぅ」
なんとなく
まどか=うめキャラ
ほむら=虚淵キャラ
マミ=うめキャラ
杏子=虚淵キャラ
な印象があるんですがさやかちゃんはどっちでしょうか
すみませんここで聞くことじゃなかったですね
さやかスレで聞いていきます
>>904 さやかちゃんはからかってないよ
てるてるの方がらしくて凄くかわいいって本当に思うよ
じ、地元じゃ普通なんだよー!
あれラップタオルってのも今知ったしな
つか、気が付いたら『てるてる』ってのが定着してたのよね
てるてる坊主の坊主取っちゃったみたいな
こういう風に普段からまどかを口説いてるのか…
てるてるを装着したまどかに対しさやかちゃんのとるべき行動は
1:めくる
2:手をつっこむ
3:潜り込む
1とか普通にやってそう
特に気にせずさっさと着替える
ただしラップタオルとか付けないで、特に恥ずかしげもなく普通に全裸晒しちゃう
で、まどかが着替えの様子から目を離せなくなってあわあわする
さやかちゃんの裸なんか直視しちゃったら眠れなくなっちゃうよ!
風呂とか一緒に入ってるくせに!
お風呂は別!別なんです!
そんな甘い物は別腹みたいに
さやか「まどかは別腹」
なんか浮気の言い訳みたいに聞こえてしまうw
本腹には何が入ってるんですか、と
さやかちゃんは浮気なんてしないよ
まどか一筋まだ1ヶ月
>>921 GJ
まどかもだが仁美ちゃんの着てるやつの柄がwww
タオルがw
衆人羞恥・・・いや周知プレイか
乙乙
言い値で買いましょう
さやかちゃん顔赤くするくらいなら何故潜ったしw
これさやかちゃんのタオル改造した奴か
仁美ちゃんどう見ても浮いt(ry
仁美ちゃんのタオルの柄はOPのケーキあーんのコラだなw
これがまどさやを極めし者の境地か・・
他にも色んなタオルあるのかな
>>921 タオルの中でまどかの手がさやかちゃんにイケナイ攻勢を仕掛けていると思うとゲヘヘヘヘ
中は誰にも分からない、当の2人にしか分からない、でも2人の表情から想像は出来る
それに反撃してたら暴れすぎてタオルが落ちちゃったり
正月休みも明けたことですし、ここらで健全なSSを…
休みの日、家で一人お留守番中のまどか。そこにさやかが訪ねてくる。
捜し物をする途中、ひょんなことからママのタンスの中で○○○を見つけてしまう。
「ママが毎晩、こんなものを使っていたなんて!」 衝撃を受けるまどか。
「ねぇまどか、ちょっと試してみない?」 好奇心を抑えられないさやか。
「えぇ? だ、ダメだよ。こっ、子供が使うものじゃ、ないと、思うし…」
「バレなきゃ大丈夫だって。だから、ちょっとだけ、ね?」
妖しく鈍い光を放つそれを、まだ穢れを知らない瑞々しい柔肌に押し当てる二人。
「さやかちゃん、どんな感じ?」
「わぁすごい…こんなの初めて。まどかも試してみる?」
「う、うん…」
次の瞬間、今まで見たことのない世界が、目の前に広がってゆく。
それは二人だけが共有する、秘密の初体験…
え? 何の話かって? やだなあ、「メガネ」に決まってるじゃないですか。
「夜にお家で仕事をする時、ママが時々掛けてるのは知ってたけど…
『老眼鏡』って書いてあるんだもん、びっくりしちゃったよ」
「あはは、このことはまどかのママには内緒にしといた方がいいね。
あたし老眼鏡って掛けたことなかったから、こんな風に見えるんだ〜って、
ちょっと興奮しちゃった♪」
乙w
釣りだとわかってても釣られてしまうこの悲しい性
>>933 乙
>>1にある二人が眼鏡かけあって、最後にさやかが鼻眼鏡かけて笑いあう漫画思いだしたよw
乙です
あの絵好きだー
机バンッてしてヒッって言わせたい
まどっちじゃなきゃいやー
さやかちゃんに勉強教えるって口実で家デートするために勉強を頑張るも
普段からできる仁美を頼っちゃうさやかに涙目なまどっちかわいい!
>>943 実はドラマCD1、仁美ちゃんノートの下りでまどかちゃんが怒っていたのはそれが理由だったり…
いや…まどさやの学力はどっこいじゃなかったっけ
まどかの方が若干マシな印象はあるけど
教えられる程勉強はできないみたいだからさやかちゃんに毛が生えた程度の成績のまどっち
本来どっこいなのを教えるために努力するのが萌えるんだよ! だよ!
苦手科目がまるっきり違えばお互いに補い合うこともできように
仁美ちゃんは成績いいだけじゃなくて教えるのも上手なんだろうなぁ
このスレの仁美ならそんな空気読めないこと…
親の言いつけで高校は2人と別なところに行かざるを得ないからせめて2人には同じ高校行って欲しいんだよ
だから勉強に関しては妥協しない、目の前のキマシイベントを捨ててでも後の2人の幸せのために
「高校が別でもずっと友達だからね!」
「そうだよ!わたしたちずっと友達だよ!」
「さやかさん…まどかさん…」
この二人とはちゃんと友達になれてたんだとポロポロ泣きだす仁美ちゃんが見えた
仁美「離れていても監視カメラでずっと見張ってますからね…うぇっ…ひっく…」
仁美「それじゃ、行きましょうか。恭介さん」
恭介「うん」
さやか「ピキピキ…」
まどか「さやかちゃん…?」
さやか「あたしにはまどかがいるからいいのっ!」
仁美「キマシタワー」
ピキピキきてる時点でちょって容認できないよさやかちゃん
まどっちの心境やいかに
初恋の相手をそんな簡単に忘れられるはずがないよね
だからそんなさやかちゃんを支えてあげなきゃ、きっと今の私より何倍も辛いはずだから
私は初恋叶っちゃったけど
上条君相手だと嫉妬しない・・ような気がする
このスレには時々まど神様がおいでになるなw
まどっちは正確には初恋じゃないよね
さやかちゃんのことを考えるとなんかモヤモヤする→さやかちゃんから上条君が好きだと話される
→自分の恋心を自覚すると同時に初恋が破れる→でもそんな乙女なさやかちゃんがやっぱり好き
だからまどっちもさやかちゃんもセカンドラブ同士なんだよね
まあ同じ人を好きなってるから初恋と言えなくもないのかな
恭さや好きで結婚式まで妄想しちゃうまどっちが嫉妬なんかするわけないじゃないか
話題終わっちゃったけど、懐かしくなったので勉強ネタでSS書いた。
中学時代はこんな風にコタツを囲んで勉強したりしたもんです。もちろん全員男でしたが。
「さやかちゃん、出来た?」
「んー、一応……」
日々の鍛錬は、魔法少女においてだけではなく、勉学においても重要である。
「私も、かなり不安なんだよね、今度のテスト」
むしろ、基礎的な資質や能力を底上げすることが難しい魔法少女よりも、意識的に励む必要があるだろう。
「この前の小テストも赤点だったし、このままじゃ成績下がっちゃうよ……」
見滝原を含む学区における高校入試選抜のシステム上では、2年生の学年末に裁定される五段階の成績が公立入試にかかわってくる。
その段階で「志願するだけ無駄」という状態になる高校もあり、そうでなくとも学校での成績が高いほうが得なシステム。
つまり、「普段からがんばりましょう」ということである。
「普段から魔法少女としても活動している」まどか達には、それは重荷といえるだろう。
そのために、まどかとさやかは仁美を講師として勉強会の場を設けた。
今は、仁美製作の模擬テストを終えたところ。
「それにしても、すごいよく出来たテストだよね」
まどかの感想に対して、
「試験勉強の基礎ですわ」
と仁美は返す。
「学年末考査という都合上、先生方も範囲指定の内容を網羅したテストを製作せざるを得ませんので、出せる問題のバリエーションも自然と決まる物です」
「その割には、問題数多くない?」
さやかの指摘するとおり、各教科100問ずつを、1教科100分かけての模擬試験。
「それは多分、まずはバリエーションをすべて抑えて、自分の解らない所を割り出してから、ってことじゃないかな?」
まどかの指摘に首肯をして採点を終えた仁美は、答案用紙を返す。
二人のテスト中に前の科目の採点をしており、ぶっ続け500分の成果を突きつけられるまどかとさやか。
「42点……68点……」
「71点……32点……」
まどかは平均して取りこぼしがあり、さやかは高低が激しい結果となった。
「私に出来るのはここまでですわ」
仁美はコタツから足を抜き、帰宅の準備に入る。
「後はお二人の頑張り次第になってしまいます。ケーススタディでは肝心のテスト本番には対抗できませんし、後々のことを考えると、助言もなく考えられる素地を作る必要もありますもの」
臨時講師を頼んだ二人には耳にいたい言葉だった。
「幸い、テスト範囲より前の知識で必要なものが欠けているようではありませんでしたし、これ以上は逆におせっかいになりそうなので、今日はおいとまさせていただきます」
仁美を見送るのも忘れ、答案用紙に目を凝らす二人。
「つまり、こうして、ん?」
とりあえず間違えたところを書き直そうと鉛筆を走らせるさやかと、
「……」
黙って考えた末、書き直しに入るまどか。
互いの様子をちらちらと見て同時に思うことが一つ。
「まどかみたいにやってみようかな」
「さやかちゃんみたいにやってみようかな」
言葉の上では正反対のようで、中身はまったく同じ結論。
二人してしばし笑いあう。
「でもさー、あれだけ長く考えてて、最初に考えたこと忘れちゃわない?」
「私は、それよりさやかちゃんの書き直す手間のほうが大変そうに見えるよ?」
忌憚なく指摘した後も、やはり同じ結論が出た。
「それぞれで監視しあうってのはどう?」
「そうだね、同じところを間違えてるんじゃないんだから、少しは役に立てるかも」
二人は、テストまでの一週間、共に勉強することを決めた。
コタツをはさんだり、並んで座ってみたりと勉強漬けの一週間から、テスト週間の前日対策を入れて5日。
「仁美ーテストどうだった?」
「疲れ果てましたわ……」
日々変わりなく稽古事の入っていた仁美より悠々とテストを終えられるほど、二人の学力は上がっていた。
「仁美ちゃんのおかげで、何とかなったよ」
まどかはテストから解放された喜びを隠さず、帰宅の準備をする。
「ねえ、さやかちゃん。最後の問題だけど……」
「やっぱりあれ、答え二つあるよね?」
二人の仲のよさに一服の清涼剤をもらいうけた気がしながらも、稽古道具も入って重いかばんが恨めしい仁美だった。
「お稽古さえなければ、お二人ともっと勉強をご一緒できますのに……」
以上です。
乙
こういう3人で勉強みたいなのも見たかったなぁ
>>962乙
本編ではこういうの見れないからね・・
というか魔王+カイネorサキュorモーグリが怖いよ・・・
DODのカイムもやばいし義経も強い
キュベレー、リッチは相変わらず
ヴィヴィアン、フォルネウスで単数完封
次のバージョンで神族が勝てるビジョンが見えない
誤爆すいません
乙
平和組いいよね…
これは諦めたくなる誤爆
またわけわからん誤爆をwwww
音声付でまったりとしたBGMとして聞いてみたいまったりとしたssでした、乙!
そろそろ次スレだなー
ゆったりムードが合うねこの3人
じゃあ行ってみていい?
さやかちゃん!行かないで!!
わかった!行かないよまどか!
ずっとまどかのそばにいたい・・・さやかちゃんはそう思ったのでしたまる
そしてふたりは永遠になった
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/11(水) 22:21:25.65 ID:euZy5sie0
おいどうすんだよww
ごめん無理だったorz
いってみよう
>>983 乙ー
キャラスレのスレタイまたお揃いなのなw
>>983乙です
「これで1000取り余裕だぜぐっへっへ」(みんな、このスレを埋めるのは俺に任せて先に行ってくれ!)
乙まどさや
>>983 乙乙
開いた瞬間AAと目があって笑ってしまったw
>>983 乙!
イヌカレーが何考えてふたりにヒゲつけたのか聞いてみたい
乙っぱい大好きさやかちゃん
乙、うめうめ
まどか産め
どちらかというとさやかちゃんが生む方な気がする
埋め
うめ
埋め
うめ
まどかのあふれ出る母性が
埋め
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。