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「あー!また失敗しちゃった…」
12月も後半に入った空気の冷たさが肌を刺すように染み渡る冬の日の午後。
鹿目家リビングではまどかの嘆きが木霊していた。
「ううっ…またやり直し…」
手元で歪な形になってしまった毛糸の束にまどかはガックリと肩を落とす。
通算5回に渡る失敗はこたつに入ってぬくぬくな身体と違い、吹雪のような冷たさをまどかの心に与えていた。
どこかの宇宙生物が見たら「すごいエネルギーだよまどか!やっぱり君は魔法少女になるべきだ!」などと言い出し、蜂の巣になることは間違いないだろう。
「はぁ…やっぱりピンクじゃなくて青にしよっと」
まどかは頭の中に浮かぶグロテスクな光景を振り払うと、周りに転がる色とりどりの毛糸の玉から青い玉を手に取り、再び編み棒を動かしていく。
一分一秒も今の彼女には惜しいのだ、何せ決戦の日…クリスマスは刻一刻と近付いているのだから。
「でもなんで上手くいかないんだろう…みんなの分はちゃんと作れたのに…」
テーブルの上に広がるマフラー、手袋、セーター…1ヶ月前からまどかが作り上げたクリスマスプレゼント達。
家族、親友、憧れの先輩、新しく出来た友達…彼女達の笑顔を思い浮かべながら作った、これ以上ないほど想いの籠ったプレゼント。
そしてそのプレゼントも後1人分で完成する…のだが、まどかは今までの勢いが嘘であるかのように初歩的なミスを繰り返してしまっていた。
「このままじゃさやかちゃんだけ手編みのプレゼント出来なくなっちゃう…」
家族の次にクリスマスを共に過ごした親友兼想い人…どんなに歪になってもそこにある想いを汲み上げてくれるだろう相手だからこそ失敗作など渡したくない。
いつになくまどかは燃えていた。
「さやかちゃん…」
まどかは想像する、完璧に編み上げたマフラーを受け取ったさやかの笑顔、似合うかな?と巻いたマフラーの隙間から溢れる照れ笑い…
脳裏に浮かぶ様々なさやかの表情にまどかの頬はふにゃふにゃに緩んでいく。
先ほどまで寒かった心も早すぎる春を迎えたかのように暖かくなっていた。
「えへへ、よーし頑張……ああっ!?また失敗しちゃってるー!」
そして想いを新たにしたまどかは気付く、通算6回目の【さやかの事を考えての失敗】をした事に。
自分の想いが強ければ強いほどプレゼント完成は遠のく…それにまどかが気付くのはいつなのだろうか…
クリスマスまで後
>>1乙週間
中学校に上がって二週間。
東京の有名なお嬢様学校に進学しろという父の言いつけに背いて進学した市立の見滝原中学校で、私は周囲に馴染めずにいました。
私の生まれた志筑の家は見滝原では知らない人のいないくらいの名家で、そこの一人娘が周囲の反対を押し切ってこの学校に進学してきたという噂は、
この二週間で学校中に知れ渡っていました。そして、そのためか私に親しくしようとするクラスメイトは、一人もいなかったのです。
「はあ……」
朝、ため息をつきながら家を出た私は、通学路をとぼとぼと歩いていました。私が見滝原中学校に進学しようと決めたのは、
名家の子女ばかりが通う私立の小学校で六年間を過ごして、生徒も先生も誰もが仮面をかぶり本音を押し殺した当たり障りのない態度をとることを
強いられているようなような環境に、つくづく嫌気がさしたからです。私は、誰かの操り人形となって期待される役割だけをこなしていくような人生はまっぴらでした。
私は、自分の意志で自分の人生を選び取りたかったのです。しかしいま、その代償は予想以上に大きかったことを私は痛感していました。
「おはよー」
「でね、うちのママったらさー」
「今日部活のあとゲーセン行かねー?」
通学路で笑いさざめく見滝原中の生徒たちの声が聞こえてきます。私が学校見学で訪れたときの見滝原中の雰囲気はとても感じがよく、
ここでなら私にも本音でお話ができる友達ができるのではないかとほのかな期待を抱いて、私は見滝原中に通うことを決めました。
しかし、誰かに用意された人生を安穏と歩んできた私には、自力で友達を作ることなど所詮高望みだったのかもしれません。
父はことあるごとに「庶民の通っとる学校なぞ」と馬鹿にし、「有象無象の輩などと付き合う必要はない」と転校を強いようとします。
このまま見滝原中に通っていても、早晩「庶民の友達を作ろうとして、できなかったのだろう? それならもうあんな学校に通っていることはない」
と転校させられてしまうでしょう。
そのときのことを考え、心ここにあらずの気持ちで歩いていた私は、知らず知らずに道の中央から外れて通学路脇の小川に近づいていたことに気づきませんでした。
「きゃあっ!」
小川べりに並んだ岩につまづき、私はバランスを崩します。思わず体を引いて川に落ちまいとこらえましたが、
肩に掛けていた私の鞄はするりと腕から抜け、小川に落ちてしまいました。
「あっ……待って!」
流されていく鞄を追おうとした私の耳に、二人の女の子の声が飛び込んできました。
「あっ! さやかちゃん、あれ!」
「大変! まどか、これ持ってて!」
振り返ると、二人組の女の子のうちの背の高い水色の髪の子が、もう一人の背の小さな女の子に自分の鞄を預けて靴と靴下を脱ぎ、
素早く小川に飛びこむところでした。
私の鞄は瞬く間に小川から拾い上げられ、私の手に戻ってきました。
「はい。すぐ拾えたから、ほとんど水染みてないと思うよ。念のため中身取り出しておいた方がいいと思うけど」
「は、はい。あの、申し訳ありませんでした。わざわざ川の中まで入って拾っていただくなんて、なんとお礼を申し上げたらよいか……」
「いいっていいって。たまたま気が付いたから拾っただけなんだから」
鞄を拾ってくださった子は、手をひらひら振りながらそう快活に答えました。駆け寄ってきたもう一人の子も、優しく微笑みかけてくれます。
「よかったね。鞄、流されなくって。あ、さやかちゃん、はいハンカチ。これで足拭いて?」
「おっ、サンキューまどか。私の嫁は気がきくなぁ。褒めてつかわそう」
「もー、さやかちゃんったらー」
私の眼前で、二人はじゃれ合います。ああ、私にもこんな友達がいたらどれだけ嬉しいことでしょう。
そんな思いで見つめていると、靴下と靴をはき直した子が立ち上がり、私に「じゃあね」と声をかけてもう一人の子と一緒に歩み去ろうとしました。
「あのっ、待ってください!」
私は思わず叫んでいました。その声の大きさに自分で驚いたくらいです。怪訝そうな顔で振り向いた二人に、私は再び叫ぶように声を上げました。
「わ、私、志筑仁美と申します! あの、お二人にお願いが! 私と、お友達になっていただけませんか!?」
二人の口がへ? と言わんばかりに開きます。呆れているのかもしれません。戸惑っているのかもしれません。
しかし、そのときの私はこの二人とどうにかして友達になれないかとそのことばかりを考えていました。
「あのっ、お恥ずかしい話なのですが、中学校に上がってからいまだ私にはお友達ができませんで……。
それで、図々しいお願いだとは承知しているのですが、この御縁におすがりさせていただけないかと……」
「志筑って……ああ、あのなんでか見滝原中なんて普通の学校に来た変わり者のお嬢様って評判の!」
「ちょっと、さやかちゃん。失礼だよそんな言い方。めっ。ごめんね? 志筑さん。さやかちゃんってばいっつもこうで」
「悪かったわねー」
この二人には、私に対して構えているような雰囲気がまるでありませんでした。志筑の名を聞くと、途端に阿るような表情を浮かべたり、
必要以上に無関心を装ったりといった反応を示されることが多かった私の目に、あくまで自然体で振る舞う二人の姿は、とてもまぶしく映りました。
「あの、それで……」
「ああ、ごめんごめん。友達になってって話だよね? もちろん、大歓迎だよ。ね、まどか?」
「うん! よろしくね、志筑さん。私、鹿目まどか。まどかって呼んでね?」
「あたしは美樹さやか。さやかさんって呼んでもいいのだよ?」
「もう、さやかちゃんったら」
私の申し出があっさりと受け入れられた安堵と喜びで、私の頬の緊張はいつの間にかゆるんでいました。
「くすくす。よろしくお願いしますわ、まどかさん、さやかさん」
それからの私は、まどかさんとさやかさんに連れられて、今まで知らなかった新しい世界に旅に出たような、新鮮な体験をいくつもすることになりました。
ファーストフード店では、初めて自分でメニューを選び、時間を気にせず心ゆくまで三人でおしゃべりを楽しみました。
ゲームセンターでは、周囲のものすごい音に戸惑いながら、プリクラを撮りました。さやかさんが自在にクレーンゲームを操り、
ぬいぐるみを落とす様はまるで手品のようでした。CDショップでは棚中に並んだCDの数に目を回しそうになり、
映画館では上映が終わった後に拍手をしてしまって周りの方々から変な目で見られ、カラオケではまどかさんが演歌しか歌わないので
カラオケとはそういうものだと思い込んでしまったりと失敗もたくさんしましたが、それらもすべてとても楽しい思い出になりました。
帰りの遅くなった私に父はいつも小言を言いましたが、そんなものは全く苦になりませんでした。
さやかさんとまどかさんを通じてクラスに少しずつお友達も増えていきました。学校のカリキュラムより先の範囲を家庭教師に習っていたため、
お友達内で勉強のわからないところを教えるのは私の役割になりました。私も私もと次から次へとお友達に頼りにされるのはとても嬉しく、
思わず教える口調にも熱が入りました。
まどかさんとさやかさんはとても仲が良く、二人がじゃれ合っている様は見ている私も幸せになる光景でした。
聞けば二人は小学校五年生からのお友達で、それこそ姉妹のように仲よくしてきたそうです。なにより驚いたのが、
二人はお互いに言い過ぎではないかと思えるくらいにストレートに言葉をぶつけ合い、ときにはケンカになってしまうのにすぐに仲直りができるということでした。
これまでの人生で、本音は隠して表向きだけを取り繕うような人間関係しか知らなかった私にとって、この二人の関係はそれだけで奇跡のように輝いて見えました。
「仁美はさ、なんか固いんだよねー」
あるとき、すっかり馴染みとなったファーストフード店で、さやかさんにこう言われたことがあります。
私が、どうしたらまどかさんとさやかさんのように何でも話せる人間関係を築けるのかと尋ねたときのことでした。
「固い……とは、どういうことですの? 自分で言うのもなんですが、私は人当りはよくしているつもりなのですが……」
「んー、それはわかるんだけど……わかるからこそなんかね、そういうとこ『作ってるなぁ』って感じがしちゃうのよ。言い方は悪いかもしれないけど」
「『作っている』……」
「あのね、私たちと話してるときの仁美ちゃんは、ああいま素の仁美ちゃんだなってわかるの。
でもね、私たち以外の人としゃべってるときの仁美ちゃんは、いかにも優等生のお嬢様って感じで、なんだか壁があるの」
「そうなのですか……」
「初めてクラスで見たときの仁美の印象はね、ほんとにそんな感じで、ちょっと近寄りがたい雰囲気だったんだよね」
「……」
いままで志筑の一人娘として恥ずかしくない振る舞いをしなければいけない、と常に思っていた私にとって青天の霹靂とも言える言葉でした。
生まれてこの方、私は人の上に立つ者は自分の感情をあけっぴろげにしてはいけない、常に理性的で他人につけこまれないようにしろと
繰り返し教えられてきました。それが、クラスに馴染めなかった理由だったとは、思いもかけませんでした。
黙り込んでしまった私を見て、まどかさんとさやかさんは私が気を悪くしたと思ってしまったようです。
「あの、仁美ちゃん?」
「えーと、仁美だって好きでお嬢様やってるわけじゃないよね、事情も知らないで勝手なこと言って、ごめんね?」
「いえ、お気になさらないでください。勉強になりましたわ……決めました。私、これからはなるべく本音で振る舞うことにします。
お嬢様の仮面で無意識に壁を作るだなんてもうごめんですわ」
「うん、その意気だよ、仁美ちゃん!」
「じゃあさ、いままで言いたくても言えなかったこといっぱいあるでしょ? それ、全部吐き出しちゃいなよ」
「と、言われてもなにからお話しすればいいのか……」
「何でもいいんだよ。例えば、いま何か不満なこととか、ない?」
「そうですわね……」
私は、思いつくことを話し始めました。高圧的で私の意思など気にもかけない父のこと。そんな父に逆らえない気弱な母のこと。
父や母の前ではぺこぺこしているのに、裏に回れば愚痴ばかり言っている使用人たち。ひたすら厳しく、教えられたこと以外のことをすると
ヒステリックに叫びだす習い事の先生。まるで腫れ物に触るかのように私を扱う先生方。
いままで胸の内に溜めこんできた不平は次から次へと出てきて、止まりませんでした。
自分の心を素直にさらけ出すことがこんなにも気持ちのいいことだと思いませんでした。
私が話し終えたとき、呆然と聞いていた二人はくすくすと笑いだしていました。
「やっぱり仁美だってあたしたちと同じだね。お嬢様って言ったって、人間なんだからさ」
「うん。仁美ちゃんはその方がずっといいよ」
二人の温かい言葉に押されて、私はそのとき決心しました。これからは、できる限り自分を押し殺すのはやめにすることを。
どんなことでも、まどかさんとさやかさんには本音を隠さずにいようと。それができる絆というものを、この二人は教えてくれました。
気持ちのいい朝。通学路を歩む私の足取りも軽いものです。今日はまどかさんとさやかさんとどんな話をしましょうか。
そんなことを考えているうちに、いつもの待ち合わせ場所でじゃれ合っている二人の姿が見えてきました。
まどかさんとさやかさんは、初めてできた私の親友です。この三人で、いつまでもずっとお友達でいたい、そう願っています。
だから、私は。
「うりうり可愛いやつめー。お? 仁美だ! おーい、仁美ーっ!」
「ほんとだ! 仁美ちゃーんっ!」
この光景を強く強く、目に焼き付けるのでした。
、___ , -―…―- 、
>一,ヘ 、 `ー 、
' / 、 ヽ . 、 \
/ / ,イ | | 、\ヾ 、 ヽ、
/,イ | ハ小 ト、 ヽ. \\ . . ’
__ . -‐…‐ァ/7 l ir‐i八.| ト卞寸、|`ヽ :.ァ \ i
「ム>' / i | i | |小 ヽ x云トハヽ ヒア ヽ ヾ、
ャ===ェュイ/ / | ヽ ヽ l ト、j,利 ` 以リ 灯| 爪 | 、 トヽ、
. 寸マイ/ | | . | . ト屮、 弋ソ jハ . |ソ小i ハjヽ
/久∨ / || ハ| j 、.八"" r―‐ 、 """ _小 |〔リハル
r-‐ュ_ィ/イ | || l i ト、 l├ ト、{> ぇ、 ノ ィfユィハj ̄ミ、
`フ¨, /' l.小. V⌒l ヽ ヽ|ソヽハオミ. ∧ト丁ト<ィ´ ー‐ぅ
. ノ, イ/|l , ||{ ト,x_|ュ '"¨ソ/ jュlリ ハjУ ><¨ ̄`くト\
. /j 乂人ト、ミt V"` 、 ""イ/} ムイ//¨ヾv`ヽ \ 、ヽ\_
ムク' 'ヘVXヘ`"" r‐ 7 ' ィ /ムァタ ノ’ ,イ ヒ≦圭圭入
{乂 // ≧=う‐≦ァ/イ r< 、ノ ̄¨ー ムィ Y圭入マ掛、
´`|/ r歩ラュへヽマノ" ァク´ ` , 辷ネ¨ ヽ [圭圭Xくd、
ムへ、{i j リ/rヲ' / / /  ̄ 、 [\少圭圭圭t、
\ ヾヘ ' { 入 . ィ、 _ __ . [d圭圭圭圭圭>
ゝ .∧ l、 X〉ー-イ /.| ヽ、 __`守d圭圭圭才
八 r} 从 l∨´ , . | 、\ { 寸抄守才´
,.。x≦灯 ¨}ヽ_,以ー ' j\、 ゝ , } `>-。、 \ `≧¨゚
,佳壬≧K 仆、__人}=-ク ソ / . λ 、 ノ く/\ \
[《圭圭λ`ーグ \ / { ト > ゝtx、ヽ
}圭}圭任沙、/ヽ、 `ー' 〉〉 j、 xタ井`ドx、
{圭{圭歩へ>  ̄ _}ヽ /ヽx、 /ィt、 ,.ィ%zz|:lllzz|:.:lllト、
、-----寸才x `ーヘ ’ //#zン%:.:.ヾxfチイlll:.:.:.:|:lll:.:.{zz#ヘ、>.、
爪三三三ト、廴、 ,ィi ,x=#=.V〃:.:./zzナzz/ナz:.:ノ#zzzz|:#z/:.:.:.lll:ハヽ〃ヽ
. ヾュ_トィチ"ミzZヾx才#ヾ、 ,..ィチテ「l#ハヘ`ミソ:.:.〃:.:/〃/:.:.:lll:.:.:.:.:|lll/:zzzz#zハ∧/
. ト、:.:.ヾX≪、/zz#:.:.:`チ:.〃:.:.:.|ll|:lll::
>>1乙#z/#く---、_____|#K丁卞ェ-、}:.:.〉
ヽーァ‐ュ:.:У:.:.〃:Zz/Z#zzУll|"lll`ヘzヽム_厂`<>/ マ:.:.lll__Уムイ ー'‐’
\i ≪":. ̄〃:.< ̄7 ̄ヽ:/〃:|zzlllzzヘ:.:.ゝ /¨|  ̄ /
λ `ー―-、_ゝ/ ム{#zz:|/>ァ‐" / j ,
, `ヽ。_,。イ 厶-- 、 `ー‐ァ"ー' / |
// \ / .,. ’ l ’
i ム У , | ,
| / / , / | /
>>1-7乙
>>3 まどか頑張れ。超頑張れ。だけど頑張れば頑張るほどドツボに…どうりゃいいんだw
>>4-7 まどさや仁が仲良しだとすげぇ安心するわぁ…
でもまどかは優しいから黄色、赤、緑のマフラーもちゃんと作ってるんだな
それを見てちょっと嫉妬するさやかちゃんなのでした
>>1-7,前スレ
>>999乙
乙SS相変わらず凄いというかどんどんパワーアップしてるような気がする
マフラー無事完成するといいねぇ
さやかちゃんの為のマフラーをさやかちゃんのこと考えずに編むのは困難を極めるだろうけど
>>1乙そしてSSも乙乙
この2人が平和だと幸せな気分になれるわ
本編では笑顔が減っていって辛かったし
>>1-7乙
まどさや、そして仁美に対して惜しみないGJを
初っ端のSS乙、テンプレがちょっと長くなってきたな
っていうかこのSS別々の人なんだなw
スレが立ったらSSが投下されるという新しい風習が出来上がりそうだ
1000 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 00:33:14.36 ID:pU9It7AN0
/: : : : : : : :/: : : : : : :人: : : : :\: :ヽ: : : : :\: : : : ゝ、: : : : / O/
/: : : :/:o : : :/ : : : : ∧{ 丶: : : : \: :\: o: : \: : : : :` <_ノ / ゚。
〆⌒〈: : /: :/ : : : : / ヾ、 \: : : .:\: :\: : : : \: : : : : :≧=‐' /
_ | ̄ ̄ ̄〕ムイ: : : _/ \ 丶ヾ 、_:\: :ヽ: : : : :\y'⌒´ //
_三二ニ≠=-/ : .:.:/ `>x、._ `ヾ_,x<`ヾ、: : o: : 乂_ノ / /
|__/: : :./ .:.:.バY´う〆介x、, 、_,ィう〆灯ヾ、: :o : ゜: : :゜ / / /
/ : : : {: :从:.:λ 弋ゞク 弋ゞク 厶ィ.:/`ー―" / /
八: : : : ∨: .:.:,小 ` ̄  ̄´ /人{ / / /
>>1000ならさやかちゃんの天下!
\ : : : : : : {ノ∧ ′ 〆 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ //
/~´`ミメ、: :、k'=个 。 r====/ .............::::::: /
. / `ヾ`ヾ、乂_ ` ーァ′....::::::::::::: 〆
く /` ̄ ` /...:::::::::::::: _,o '"´,′
`7====‐‐zク′ _ノ..::::::: _, 。 '〇 ′
/:::::::::::::::::::;′.o { ̄´ _, . '"´ ゜o ,′
. /:::::::::::::::::::::io゚ ○ 人 _, . '"´ / ,′
/::::::::::::::::::::::::| /\ `ー '" / o゜ /〉
. /:::::::::::::::::::::゜:::| o/::::::::::::\ o /`Y`r〜く`r〜く`rヘ/
/:::::::::::::::::::::::::::゚:|/::::::::::::::::::::::::\ ゜/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
せっかくまどかを押し倒せるさやかちゃんの時代が来たのにガンスルーで泣いた
まどか「さやかちゃんに攻めは似合わないよ!」
さやかちゃんは一般人のころはセクハラとかほむらちゃんの面倒見とか
魔女の結界からの生還率とか結構頼りになって攻めも似合うんだけど
魔法少女になると途端にヘタレる印象があるな……
あと前スレのセクハラ談義を見ててセクハラの定義って「相手が嫌だと感じたらセクハラ」なので
この二人の間にはセクハラなんかなかったんじゃないかなと思いましたまる
セクハラ=性的嫌がらせ、だからなw
まどかも本気で嫌なら嫌って言うだろうし
さやかもまどかが本気で嫌がることはしないだろう
まぁ便利な単語だから使ってるってだけだよねw
じゃれ合いとかが正しいんかな?
いやがらせ
じゃなくて
いたずら
だから
「もう、さやかちゃんってば…」
がたまらなく好き
>>25 >じゃれ合いとかが正しいんかな?
プレイ
まどかの体中揉みくちゃにしまくっても許されるさやかちゃんマジ羨ましい
じゃれあってる二人を遠くからビデオカメラで撮影しまくっても許される仁美ちゃんは凄く羨ましいですわ
>>29 嫌よ嫌よも好きなうちみたいな抵抗とかわいらしいお叱り付きで
ちょっとやり過ぎても謝ったらすぐ許してもらえるんだろうな…うらやましい…
>>23 さやかちゃんはどっちかってと
魔法少女が魔女になるってよりゾンビになるって方が耐えられない気がするからなぁ
魔女になるってのはソウルジェムぶち壊す気でいるだろうし
元々いる魔女も元が魔法少女だろうが人を襲うことは変わりないって思いそう
ショック受けるは受けるだろうけど
けどゾンビはなぁ・・・
まどっちが否定して抱きしめてあげればいい
渋でもよく見るけどいくら見ても良いよなあ
普段守ってもらってるまどっちが可愛さを残しつつかっこよくなるのが良い
承諾無しで事後状態になってもあっさり許して貰えそう
>>32 あそこはちょっとした分岐点だったね
その後1戦して2度と会えなくなるとは…
>>33 「※ただしイケメンに限る」ばりの「※ただしさやかちゃんに限る」の何と多きこと
フツメンにさやかと同じことやられたらいくらまどかでも拒否します
逆にどこまでいくとまどかが許さないんだろう
魂捧げられる時点で大抵のことは許しそうだからなあ・・・
それとこれとは別だろうけど
他の娘に手を出したらさすがに許さない
逆にかるく嫉妬しちゃうけどそれなりに寛容なイメージ
但し泣かせたら許さない、啼かせたらわからない
大抵の事を許していたらいつのまにかさやかちゃんと結婚していたまどっち
心を許し身体を許し遂には婚姻届まで許しちゃったのか
今時全てを許容してくれる嫁は貴重
まどっちは良いお嫁さんになるんだろうなぁ
さやかちゃんは勝ち組だね
許容してくれるといえば趣味の物だけどまどさやはお互いの趣味を大切にしそう。
けどそうして大切にしちゃうからスペースがどんどん埋まっていくの。
それで年末だしそろそろ一度整理しないとねーって顔見合わせて苦笑いしながら掃除を始めるんだけれど、
うっかりアルバム掘り出しちゃったりしてちっとも進まず日が暮れちゃったりするのね。
とここまで書いたけどまどさやの趣味ってなんだっけ。
遅レスだけど
>>1-7乙!
>>3 手編みのマフラーとか最高だな
さやかちゃんは何をあげるのだろうか
>>4 仁美の一人称SSはあまり見たことがなかったかも超GJ
>>45 それを見越して1話で嫁予約してたのか
さやかちゃんぬかりない
そういえばさやかの趣味って出てなかったっけか
音楽鑑賞(クラシック)でねーの
恭介の影響で
仁美ちゃんはいざ書こうとするとお嬢様言葉が面倒なんだよな
とりあえず語尾にですわーで誤魔化してる自分がいる
確かに意識するとわからなくなってきたぞw
ちょっと遅れましたがまどかちゃんが許さないというか嫌な事は、本編ではっきり描写されてますよ。
8話バス停にて
まどかちゃん「痛くないなんて嘘だよ。見てるだけで痛かったもん。感じないから傷ついてもいいなんて、そんなのダメだよ」
さやかちゃんが自分を大切にしない事、これこそまどかちゃんが許せない事でしょう
無論さやかちゃんも同じでしょうがね
まさに愛だなぁ
自分は何されてもいいというのがまた
>>52 イニ美「いやーさやかさんまどかさんにはかなわんですわー」
またID被りか
dionの人か
ID被りは固定の人だろうなw
前から結構あったけど
いつもの仲人さんかw
仁美ちゃんみたいなお嬢様系キャラは別ジャンルで書いたことあるけど
尊敬語と謙譲語と丁寧語がわけわからなくなった
きっちり書ける人すげーわ
>>21 しかしさやかちゃん天下になってハイパーアルティメットさやかちゃんになっても
このスレにおけるまど神様みたいに暴走するイメージが全然沸かなくて困るw
>>61 結局さやかは優しいから頭の中で行動にリミットがかかっちゃうんだろうね
病みモードにでもならない限り暴走しないでしょうなあ
ハイパーアルティメットさやかちゃん「今までまどかには迷惑かけたね…」
まどかちゃん「そんなこと…」
ハイパーアルティメットさやかちゃん「だけど安心して、もうまどかを困らせたりはしないから!手始めにまどかも嫌がってたしセクハラはいっさいしないことにするよ!!」
まどかちゃん「」
ただの賢者モードw
まどっちが拗ねちゃうよw
>>63 逆にまどかがキレそうだ。いや理不尽なのは分かってるんだがw
まどか「なんでそんな事言うの!そんなの、絶対おかしいよっ!」
さやか「え…ちょ、まどか?」
さやかちゃんが抑えちゃうからまどかが切なくて暴走しちゃうんだよ…
なんか明智のみっちゃんにもなれそうにない
おかしいな、なぜか一緒になって抗議する仁美ちゃんが見えるんだ
疲れてるのかな……
まどっちはああ見えて意外と思い切ったことをするというか
意外性があるからまどさやに限らず二次創作だとそういうキャラになりがちなんかねw
基本は耐え尽くす健気タイプだと思うんだがw
>>62 まどっち凄い優しいけどここぞというときは暴走するというか
暴走「できる」んだよな
さやかちゃんは闇モードですら暴走するかあやしい
8話まで追い詰められても結局まどっちに手を上げなかったし
ソウルジェムぶん投げたりと色々大胆な時あるしね
さやかちゃんを襲いに行った所を捕まって
「大胆だねぇ〜ニヤニヤ」とかからかわれてるとよし
さやかちゃんは正しすぎるまどっちの代わりに間違えたりできるんだろうか
確かに本編と逆の立場になった二人も見たいな
鬱必死だろうけど
逆か…なんかデビルマンみたいな話になりそうだよ
だけどまどさやの関係でどうすればそうなるのか想像つかないw
まどか「さやかちゃんは私の嫁になるのだー」
さやか「まどかのためだったら・・・いいよ」
マミさんが死亡しなかったら、先に魔法少女化したのはまどかの方
↓
マミさん死亡
↓
ついでにSGの秘密を知る
↓
まどか絶望
さやかは一度にいろんなことが降りかかって絶望しちゃったけど、
SGの問題さえ無ければ、上條にもちゃんとアプローチできただろうし、
そうなったらまどかと立場が変わっていたことは有り得る。
誰かを救済してきた分、嫁を可愛がらずにはいられない。ハイパーアルティメット女神様って、そう言う仕組みだったんだね
「さやかちゃんが上条君と結ばれるように」
そう願ったはずでした。
次第にさやかちゃんとの距離が開いていきます。
色々あって、自分がもうヒトではないということも知りました。
さやかちゃんが落ち込んでいるわたしを心配してくれたのに、声を荒げて八つ当たりをしてしまいました。
そんなことをしたのは初めてで、仁美ちゃんも驚いていました。
さやかちゃんが下校中に上条君と笑顔で話しています。
それを見てやっと気付きました。
ああ、あの笑顔が見たかったんだ。あの笑顔をわたしだけに向けて欲しかったのだと。
ソウルジェムが軋んで歪む音が聞こえました。
>>79 小説のまどかさん知ったあとだと普通にありそうな曇りかたで困る……
まどかがさやかにセクハラするとなんか生々しいな
主にボディーのメリハリ的な感じで
まどっちいじめんのやめろよぉ…
そんなのさやかちゃんが許さないぞ
いじめからずっと守ってきた王子様だしな
でも可愛いからまどたんとか言って軽く苛めちゃう
そんな事毎日やってるんだろ?
なんて凶悪ないじめ!
独り身のクラスメートにw
いじめたいオーラと守りたいオーラを同時に発しちゃってるからしょうがないね
でも他人がいじめるとキレちゃう
まどさやです
さやかちゃんがまどっちのこといじめてまどっちが嬉しそうに笑ってて
「ああ、あの子ああいうことされるの好きなんだな」って何か勘違いした子が同じことしたらまどっち泣き出しちゃって
さやかちゃんが物凄い形相でその子のことぶっ飛ばす
理不尽だと嘆く彼は自分が幸福である事を知らない
緑色の閃光が瞬くことはなかったのだから
セクハラされて喜んでる→よし俺もセクハラしよう!とかだったら最低だなw
>>89 仁美「こちらですか?遅いですわね。さぁ、お別れですわ!」
男子生徒A「いてぇ…」
男子生徒B「そりゃ『鹿目は俺の嫁になれー!』なんて抱きつきゃそうなるだろ…」
男子生徒C「鹿目ガチ泣きしてたな…で、美樹のやつはガチギレ」
男子生徒D「俺泣きそうになった…あれ怖すぎだろ」
女子生徒A「はぁ…これだから男子は」
女子生徒B「女心をわかってないよねー、いつものは【大好きなさやかちゃん】限定の反応なのに」
女子生徒C「これじゃ美樹さんも王子様として苦労するよね…そういえば志筑さんが同じ事したらどうなるんだろ」
女子生徒D「嫌がりはしないけど戸惑うんじゃないかな。だって志筑さんのキャラ的にあり得ないし」
まどかちゃん「さやかちゃん…なんか視線を感じるよぉ。ひそひそ話もしてるみたいだし…」
さやかちゃん「大丈夫だよまどか!どんな事があってもあんたはあたしが守ってあげるからね!」
仁美ちゃん「知らぬは当事者ばかりですわー」
とりあえずAは屋上行き決定だなw
同姓だから許されるってのがあるだろw
この男子生徒は流石にアホすぎるw
警察連れていかれなかっただけでも良心的だわw
これは24時間体制で守らないと危ない
QBさんが「それなら僕の出番だね!」って嬉々として行こうとしてるぞ。
さやかちゃんの天下取りはこれより始まるんだ
始まるんだ
始まると思ってないだろw
さやかちゃんが天下取れるとしたら一般人の時しかなさそうな気がする。
魔法少女になると引いちゃうんだもんなー
魔法少女関係なしに、守りに入ったら弱そうだけどな・・・
まどかに逆にスキンシップされたら恥ずかしくて嬉しくて顔真っ赤にして
あたふたして縮こまってしまう姿が想像できる
ABCDが出張してきてるw
凄いテレてそうだよね
手を繋ぐこともまともにできない
魔法少女になるときの願いがまどか関連ならもしかするともしかするかもしれない
交通事故にあったのがまどかだったらとか考えてしまったじゃないか
さやかちゃんのあずかり知らぬところで起こった事故であっても、さやかちゃんは勝手に責任感じて自己嫌悪に陥りそう
もともと天下取れるかって話だったのになんでこんな鬱方向に
二人とも幸せな状態じゃないとさやかちゃんも天下取ろうにも取れないよ
でもまどかがひどい目にあってしまったらさやかちゃんはまどかにとってもとっても優しくなって
病んで行くかもしれないと私はとっても思うのでした
せっかくの
>>1000取りだからお題を拾ってみる
さやか「よーし!さやかちゃんがガンガン天下をとっちゃいますからね!!
とはいっても・・・・・天下をとるには何をしたらいいんだろ?」
仁美 「自分一人の力では大した事は出来ませんわ。まずは人脈を作るのがよろしいかと」
さやか「さっすが仁美!アドバイスが的確だね。それじゃあ早速人脈開拓に乗り出しますか」
仁美 「さやかさん、少しお待ちになって下さい」
さやか「ん? まだ何かあるの仁美」
仁美 「行動にでる前に先ずは現状を再確認すべきですわ」
さやか「えー・・・ 別に後でもいいんじゃん、そんなの」
仁美 「いけませんわ、人材確保は効率よく行わなければなりません
今の自分にはどのような能力・気質を持った者が必要なのか
それを見極めずあてどない人材確保に走っても、天下には到底届きませんわ」
さやか「なるほど、仁美の言う事はもっともだね。
それじゃあ、まずは今あたしがどんな人脈を持ってるのか再確認しよう」
仁美 「それがよろしいかと」
さやか「まずは仁美だね、今もあたしに的確アドバイスをしてくれるように
頭は切れるし、運動神経だって良い、おまけに美人で教養もあってお金持ち!
あたしが言うのもなんだけど、仁美って滅茶苦茶優秀なユニットだよね?」
仁美 「さ、さやかさん少しばかり褒めすぎですわ /////
それに多少出来るとは言っても、運動神経はさやかさんに遠く及びませんもの」
さやか「まー、あたしが仁美に勝てる部分なんてそれくらいだしねぇ」
仁美 (さやかさんは中々に人たらしの才能がありそうですわ、無自覚にやっているのが少々問題ですが・・・・・)
さやか「次は何といってもまどかだよね。小学5年生で初めて出会った時から
人間だった時も、魔法少女だった時も、そして死んでからもずーっと一緒の大親友で嫁!」
仁美 「まどかさんなら当然、さやかさんの天下取りに協力してくれますわ」
さやか「あんまりまどかに荒事はさせたくないんだけどね。えっと、まどかのステータスは―――」
『鹿目まどか♀ 職業:女神 能力:準全知全能(世界創造レベル)
備考:美樹さやかの頼みなら大体なんでも言う事を聞いてしまう ※取扱注意』
さやか「・・・・・・あれ? ひょっとしてあたしもう天下統一できるんじゃ」
仁美 「」
つまり、さやかちゃんは既に天下をとっていたんだよ! な、なんだt(ry
ほんとに大学にドラゴンきたー!しかし先生達は居留守を決め込んで誰も出てこねぇ…
うちの貧弱なドヴァキンじゃエルダーにタイマンなんて勝てねえよ!
oh…失礼しました
まどっちが危ない目に遭いそうなら我が身省みず庇いそうだからなー
泣いて心配するまどっちに笑顔で「怪我なかった?」っていうシーンまで幻視した
なんかさやかちゃんはボロボロにさせたくなる何かがある
ベテラン組はスマートに敵を圧倒させるイメージだけどさやかちゃんはすっげえボロボロになりながら倒して
傷だらけのまま笑顔でピースしてるのが似合う
何度やられてもまどっちを守ろうと立ち上がってくる熱血展開もありだな
>>110 チートユニットひでえwww
こんなのに頼っても面白くないからとまどか抜きで天下取りを始めるとかまってもらえなくていじけたまどかが謀反を起こすんですね
さやかちゃんの戦国立志伝か……
>>110 クソワロタ
確かに神がついてて負けるはずもなしw
>>113 1スレ目のこれを思い出した
418 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/28(木) 02:15:15.97 ID:zOQfXtXG0
SRPGだったら牢屋に囚われたまどかと、
その牢屋の扉の前でまどかに攻撃が行かないように盾になるさやかの姿が見える。
傷ついていくさやかを目の前で見て半狂乱になりそうになるまどかとそれを戦いながら宥めるさやかよか。
そもそも5人の状態でもバランスとしては最高なんだよなぁ。前2後3で。
でも実は、さやかは痛みを消して無理に耐えてしまう娘で
まどかって何もできない自分が嫌な娘なのよね
だから強大な敵にはラブラブ天驚拳かなって
弓と剣の合体技を見せるときぞ!
一体どこの誤爆なんだ…w
>>111 大学、ドラゴン、先生達、居留守を決め込んで、誰も出てこない、貧弱な、ドヴァキン、エルダー、タイマン、勝てねえよ!
難易度最大級の誤爆だー!!
大学にドラゴンの時点でまったく意味がわからんw
>>124 この誤爆でSSとか三題噺ってレベルじゃねーなw
でもこういう剣と魔法とドラゴンなファンタジー学校に通うまどさやは見てみたい
ファイター/プリーストでファリスの猛女様なさやかちゃんと、
スカウト/レンジャーだけど自信なくてドジしちゃうまどっち。
までは浮かんだ。
>>111 さやか「ペロッ…この味はelder scrolls…!」
剣と魔法の世界だと
まどかはロッド使う魔術師みたいなイメージ
一日中ゲームやってぼけっとした頭で書き込むもんじゃないね…誤爆の件は忘れてくれ
今まで誤爆はSSお題のためにわざとやってんだろ思ってましたすいません
>>129 他にスカウト系のほむら居るしそっちの方が良いね。
どっちかというとプリースト(クレリックでもアコライトでも)で回復補助だろうか。
最大の特技はターンアンデッドになりそうだけど。
サモンナイト脳だとさやかはTECとDEFと移動が高い近接タイプ、まどっちがINT極振りの後衛タイプに見える
急に聖剣やりたくなってきた
>>119 隣同士ぴったりのんびり座る二人はいいねー!
2枚目みたいなストラップほしい
味方を庇うシステムだとサガフロ1のディフレクトの演出が滅茶苦茶燃える。自分の中じゃ未だにあれが最高峰
アセルスをさやかちゃん、白薔薇をまどっちに変換すると思い出しニヤニヤがとまらない
ペアストラップとか買ってるよね
まどっちは通常攻撃が弓で射程が長く、MPや魔力も高い砲台型
さやかちゃんは移動力、行動順に優れ耐久も高い切り込み型
しかもオートリジェネ持ち
完全に(まどっちの)壁役だな
しかし体型はまどっちの方がry
それは言わないお約束
中学生なら普通なんだよ多分・・・
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 23:47:12.59 ID:CTuaCiWk0
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
SS予定は無いのでしょうか?
まどかのおっぱいは中堅
小さくは無いんだよ!むしあのタッパであのおっぱいはでかい
アレ以上育てたらロリ巨乳になってしまうという事か
さやかちゃんは何を目指しているんだ……
テニプリみたいに周りがおかしいだけなんだよ!
絶妙なバランスだと思うよ
中学だとどのくらいの大きさまで現実にいるんだろう
中学でHカップとか都市伝説だよね?
>>146 確かみてみろ!
女神服ってあの真ん中の赤いやつ取ったらべろーんて衣剥がれそうなんだけど、
さやかちゃん指差し込んで確かめてみてくれないかなぁ
左手をまず突っ込んで右乳に添え、人差し指と中指を押っ立ててグイ!って
>>147 どんな格好だろうとエスコートするさやかマジ王子
一生手をひいて歩いて行けるといいね
00のルイスさんを今唐突に思い出したのだった
せっかく誤爆が来てるのにこのお題だとさすがに作れん・・・
>>110 さやかちゃんらしいw
使い魔相変わらず漲ってるなw
やっぱりまどかのこの服はエロイと再確認した
手を突っ込みたくなるもん
さやかちゃん落ち着いて
仁美ちゃんならさっきまど界に行ったよ
ギル様まどっちカワユス
そういえばギル様もギャグがアレだったしなw
>>159 乙です!2本合わせて容量がエラいことになってるんで、出勤途中にでも読ませていただきます。最後もゆっくりお待ちしてます。
>>160 「身だしなみ良し!ビデオカメラの準備良し!まどかさん宅の合鍵良し!お二方を慈しむ心良し!それでは、出陣ですわ!」
まどさやの寝顔を撮るために、修羅が一匹別世界へと旅立った。
まあ合鍵渡される位は信用されてるんだろうがそういう事に使っちゃ駄目だと思います
全部読ませてもらいました いやぁ厨二病って本当いいよね
完結編楽しみに待ってるよ!
>>159乙!
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ラストワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
まどかママがさやかに合鍵を渡す展開はまだですか?
「家を虎から守るために鍵を渡したら相手が狼だったでござる」
「ところが狼に食べられる気満々だったでござる」
騎士だったり王子様だったり狼だったりで忙しいなw
コロナ=アダマス=フルキフェルか
この狼さんホントにまどかのこと襲ってくれるの?
ベッドの手前でUターンする未来しか見えない
一緒に寝る事はできても純潔を穢す事は無理としか
むしろ獲物に狼が狩られる
そもそも手を出すという発想がさやかちゃんにあるのだろうか・・・
女の子同士の片想いはそう簡単には実らないけどまどっちマジ頑張れ
羊の皮を被った狼と狼の皮を被った鶏か・・・
添い寝だけで終わったらまどかさんはマジでキレていい
寄り添って幸せそうに寝てるだけでもいいじゃないか
二人とも変に意識しちゃってドギマギしながらっていうのもたまらんが
添い寝でも嬉しいは嬉しいだろうけどもなぁw
ちょっとまどっちが勇気出しても
「さやかちゃん。あたしもう添い寝だけじゃ満足できないよ……」
「おっ、アタシの嫁は欲張りですなー。じゃあ特別サービスね!」
ドキドキするまどっち。しかしほっぺちゅーで終了とかになりそう
お互いの体温で温めあうまどさやいいね
まどかちゃんが狼に食べられる気満々のようです
さ「ほむら、ちょっと腑に落ちないというか変なことがあったんだけど聞いてくれる?
こないだまどかの家に泊まりに行ったんだよ。まどかのママの仕事の都合でパパとママとタッくんだけ先に帰省したんだけど、
まどかはまだ学校があって一人じゃ心許ないからってまどかのママに頼まれてさ。
それで合いカギ渡されたんだけど、そのときまどかのママがあたしを値踏みするような目で変なこと言ってたんだよね。
『さやかちゃんなら心配はしてないけど、まどかを泣かせたら承知しないよ? まあ、がんばんな』って。
それだけでもわけわかんないのに、まどかの家に行ったら今度はエプロン姿のまどかが玄関で三つ指ついてお出迎え!
『お帰りなさい。ご飯にします? お風呂にします? それとも……』とか言うから、鋭いあたしはピーンときたね。
ああこれはまどかの料理の試食係にされるなって。まどかも料理下手ってわけじゃないんだけど、ゆで時間見るの忘れたり
塩と砂糖間違えたり皮むきがアクロバティックになってたりして、結果的に前衛的な料理ができちゃうことが多いからさ。
そこんとこをフォローしつつやんわりと注意して、でもしっかり褒めてやるのが今日のあたしの役目かなと悟ったわけですよ。
それでまあ、まどかも待ちかねてたんだろうと思って『じゃあご飯!』って言ってすぐにキッチンに行ったら、
なーんにも用意されてなかったのね。あれ? と思ってまどかの方見たらなんか恨めしそうな顔してあたしを見てるから、
ああこれから作るところだったんだなって気づいて、『ああ、ごめんごめん。これから準備するところだったんだね』って言ったら
『私の準備はできてるもん……』とか赤い顔でごにょごにょ言うわけ。まったく素直じゃないと思わない?
まだご飯できてないのは見ればわかるのに、できてるって言い張って子供みたいな言い訳するんだもん。
でまあ、可愛い嫁の言うことだから否定するのも可哀想だし、まどかが料理する時間を作ってやろうと思って
『うん、じゃああたしは先にお風呂もらおうかな。あたし長風呂だから、結構時間かかると思うけど』って言ったら
『わ、わたし背中流します!』とこうですよ。せっかくあたしが時間作ろうとしてるのに、一緒に入っちゃ意味ないじゃん。
『大丈夫大丈夫。まどかに背中流してもらわなくても自分で洗えるから』って言っても『わ、わたし、おおおおよ、お嫁さんだもん!
お嫁さんは一緒にお風呂入るんだもん!』とか意味わかんないこと言って一緒に入ろうとするから、
30分くらい押し問答してからようやくお風呂入れたんだよね。
ところがあたしがお風呂から上がってもテーブルの上はからっぽのまんま。あたしがのぼせる寸前までお風呂で粘ってたっていうのに、
まどかはその間ずっとすねてたらしくて部屋の隅っこで体育座りしてたの。『ご飯どうするの?』って聞いたら『知らない』って。
せっかく気合入れて料理しようと思ったのにあたしが早く来過ぎたせいで何もできなくてすねちゃったんだよ。可愛いよね。
しょうがないからあたしがありあわせで夕飯作ったよ。まどかもお腹すいてたらしくていっぱい食べたけど、表情はずっと沈んだまんま。
『わたしが……せっかくわたしが……』とかぶつぶつ言ってて。ほんとにあの日はまどかの様子変だった。
いつもだったらお腹いっぱいになれば自然にご機嫌になるからさ。料理できなかったのがよっぽどくやしかったんだろうね。
……とまあこんな感じで、あたしはその時までまどかの気持ちに全然気づいてなかったわけ。
今思えば、まどかの様子がおかしかったのも全部説明がつくのに、我ながら不覚だったわ。さやかちゃん反省。
あたしがようやく気付いたのは、食後にあたしがテレビ見てたときに、まどかの部屋から『さやかちゃーん』って呼ばれて
ああ機嫌直ったのかなってまどかの部屋に行って、まどかがどこで買ったのかスケスケのネグリジェ着てベッドに横たわってるのを見たとき。
枕はでかでかと『YES』ってプリントされてるやつで、それも普段使ってる抱き枕とは似ても似つかないやつで。
ここにきてあたしは本格的になにか思い違いをしていると気付き始めたね。まどかの顔は赤いし、なんか目は潤んでるし。
『さやかちゃん……来て……』って震える声でまどかが呼ぶから、あたしはすぐさまベッドに駆け寄ってまどかを抱きしめて言ったよ。
『まどかのバカ! 口で言ってくれなきゃわからないじゃない!』って。まどかは『だって……恥ずかしくて……』ってあたしの胸に頭を預けて。
もう一刻の猶予もならないと思ったからさ、あたしはすぐに言ったよ。『風邪ひいてるなら早く言わなきゃダメじゃない!』って。
まだバレてないとでも思ったのかね。まどかは『へ?』とか間抜けな声出してぽかんとしてるけど、それからのさやかちゃんは素早いですよ。
うっすいネグリジェやらパンツやらを脱がそうとしたら、まどかが『さやかちゃん、そんな、急に……』とかうわごと言ってるからさ、
いよいよ急がなきゃと思って、まどかの持ってるパジャマで一番生地の厚いやつを出してきて着替えさせた。
熱があるから体が熱くてあんな薄い服着てたんだろうけど、風邪には逆効果だっての。
全身温かくさせてリボンも外してやってまどかを布団に放り込むまで1分とかからなかったね。
むしろ『ち、違うのさやかちゃん! わたしは……』ってぐずって起きようとするまどかを寝かしつけるのに苦労したよ。
おでこ当てて熱測ったら明らかに熱いのにさ、『わたし風邪じゃないもん!』ってバレバレの嘘ついて。
きっと久しぶりにあたしが泊まりに来るのが嬉しくて、前の日に眠れなくって体調崩しちゃったんだろうね。ただでさえいまは
インフルエンザとかに気をつけなきゃいけない時期なのに。
いつもだったらまどかの家にお泊りした日は夜遅くまでおしゃべりしたりするんだけど、これ以上無理させちゃいけないから
ココア飲ませて薬飲ませて濡れタオルと冷えピタ用意して無理やり寝かせて、眠りにつくまでしっかり見張ってたよ。
『お願いだから一緒に寝て』って言われたけど、まどかの方が体温高いから一緒に寝るとあたしがまどかの体温奪っちゃうんだよね。
『お母さんずっとまどかの手を握っててあげるから』ってまどかをあやして、寝付いたのが11時過ぎだったかな。
で、そうまでして色々世話焼いて次の日の朝にはけろっと直ってたんだけど、まどかの機嫌の方は直んかったんだよ。
あれだけ様子おかしかったのに早く気付いてあげられなかったあたしも悪かったと思うけどさ。
ずーっとふくれっつらでどんなに話しかけてもひとっことも口きこうとしないの。看病されるのが恥ずかしかったんだろうね。
まどかもお年頃だから。まあそれは仕方ないと思うんだけど、感謝もされなかったのはどう思う?
感謝してほしくて看病したわけじゃないけど、一言『ありがとう』くらいは言ってくれても罰は当たんないよね。
まどかのママにすら『さやかちゃんがそこまでさやかちゃんだとは思わなかったよ。安心なんだか不安なんだかわからねえわ』
ってため息つかれたんだけど、さやかちゃんがさやかちゃんなのは当たり前じゃない? どういうことなんだと思う?
いやー、まどかやまどかんちとも結構長い付き合いだけど、あんときのことはいまだにわけわかんないわ。ほむらもそう思うでしょ?」
ほ「ええ……そうね……(なんという保護者……)」
ま「えぐっ、うう……さやかちゃんのばか……にぶちん……わたしが、わたしがどれだけ勇気を出してがんばってたと思ってるの……」
仁「よしよし。めげてはなりませんわ(まどかさんはこの狼さんに獲物じゃなくて娘だと認識されてるのですね……)」
まどか頑張ったなw
萌えと笑いがいっきにきて泣いた
ありがとう
結局さやかあちゃんなのかw
これはひどいw
このさやかちゃんどうやっても落ちないだろw
それこそ奇跡か魔法でもない限り
?「なら僕の出番だね!僕と契約すればさやかは君の思うがままだよまどか!」
二人ともかわええ
不憫可愛いw
こんな惚気話を聞かされるほむほむの寿命がストレスマッハかもしれません
しかし本当に風邪だったとしてもパンツまで脱がそうとするのはさすがにどうなんでしょう
座薬だろ
まどかはたっくんがいたから慣れてるだろうな
さやかちゃんが風邪引いた時とかに懸命な看病で
たっくん相手につちかった母性を見せればさやかちゃんもイチコロですよ
汗かいてるんだから着替えなきゃダメだよ!と言いつつ爛々とした眼でさやかちゃんのパンツ脱がそうとするまどっちですね
弱ったさやかを相手ならワンチャンあるな
しかしさやかちゃんが風邪を引くのだろうか
あたしって、ホント(ry)風邪引かない
, -, ァ_____
, ''ニ_ ノ/、___::::::::::`:::::......、 }`ヽ
/,-, '´/::,′::::::::::::::::::::::::::::_-、>{ `ヽ
, -'' / /__λ :::::::::::::::::::::::::ヽ}、 `;ヽ |
, -''´ / r' / |! ::::|::::::::ヽ:::::ヽ::::::::`:! ミ _/ ̄l
,、/ /´/ |l :::::|::::::::::::',::::::::',:::::::::r'´ ミ 彡-} ノ
,ノ|ヽ , -::''::´::::::/ l :::::::|ヽ:::::::::|ヽ:::::::l::::::::!ヽ シ ー{ヽ
,ヽヽ ヽ\' /::::::::::::::/-─- ', ヽ:::l ヽ::-t-ヽ、:ハ:::::|:::::|ノ!ホシλ |
/ \\i /:::::::::!:::::/ ヽ、ヽ', ヽ::| ヽ:::!:::::::!、:ヽl .}ヽノ
/ /´ ;:::::::::!::|::::,' .,,、== ヽ ニ,,.._ヽ! ::::|::ヽ::ヽ、/
/ , ' {:::::::::!::|:::./´,イ;o:::!` ` ´!o::::i,i゙、ヽ::!::::::ヽ:`ー
/ ヽ:::::::',:::::|! |i し',} {; し' l ヽ|:!::ヽ::::::ヽ
, ' , ' ヽ:::::\ヽ `ー´ , `ー ' ´ iヽ:::ヽ:::::::} 逆ですわ、バカだから風邪をひくのです
, / /ヽ::::|`` ,')ノ::::::|::::::;、
. / く ,'::::i::ヽjヽ. r ァ ...::´:::::l::::::|::::ノ-'-
'、 ` !::::|i:j:´:::::!::::..... ` .....::':::::::::::::::;:::::;'/
ヽ `丶、__ヽ:! ヽ:::::|::::::::::::! - .i:::::l::::;::::::::::::::::,::::;:::`丶、
` 、 `''-、::|__ ;::,-| |_:::l:::::;::::::::::::::::;::::::::ヽ::::::ヽ
`丶、 /' ',::,ー- :::::::::::::::::::::;:::::::ヽ`ヽ:
` 、 // ヽ , - ':::,  ̄ -、:::, :::::::;::::l `|
` ー、.. /:::/ |:::ヽ ヽ: ヽλ:::|
ヽ:: , '::::::/ |:::::ヽ l jl i::::
y:::::::::〈 i::::::ヽ |丿 ノノ
/:::::::::::::::ヽ :. / /::::::::::∨ ; ´
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{:::::::::::::::::::::::ヽ:ヽ_ i_,l__/:::::::::::::::::::::::::::',:. !
';::::::::::::::::::::::::::`r':::|::i::|<´::::::::::::::::::::::::::}: ,′
' ;::::::::::::::::::-/:::/ヽ'ノヽ:::ヽ::::::::::::::::::::::,':
`iー--- ''´l::::i:;::| ヽ:::ヽ:::',:_:::::::::::::ノ:. ,
| ヽ::::ノ ヽ::::::::|  ̄ /:.:. i
さやかちゃんは普通に体が丈夫で風邪引かなそうw
風邪の看病といえば「風邪って人に移せば治るっていうよね」からの
「キスすれば風邪移っちゃうね」のコンボが好きすぎる
キスで風邪移しはみんなの夢だな
>>197 けしからん仁美ちゃんはとりあえずさやかちゃんに揉まれればいいと思うよ!
さやかちゃんをオッパイ大好きみたいに言うのはやめろ!
お粥をふーふーしてあーんは見たことありますわって仁美ちゃんが言ってた
さやかちゃんはマミっぱいからほむっぱいまで等しく愛するおっぱい星人
ってよく言われるなw
さやかちゃんのワンサマーぶりひでぇw
こう言うとあれかもしれんが、さやかがノンケだからこそ、このカップリングは燃えると思う
マミさんバニーで鼻血流したくらいからかなそんなイメージになったのは
>>181 さやかちゃんひっでーw
まどかの異変には鋭いくせにニブチンとか手に負えない
>>181 ほむほむ頑張れ
まどっち、まずは胃袋を掴むんだw
こうなったら自分にバターとか塗って食事にして風呂場で待つしかないな
>>209 さやか「どうしたのまどか! 脂汗が酷いよ!?」
>>209 注文の多い料理店逆バージョンw
しかし山猫さやかちゃんは食ってくれるんだろうか
据え膳を据え膳と認識してもらうところから始めないといけない気がしてきた
食べてと言われても食べないのに、スキンシップはやたらしてくるとか罪な子だww
でもまどかの危機には察知して身体張っちゃうからまどっちも色々大変だね
なに、さやかちゃんの乙女センサーにひっかかるような事さえすればおしまいよ
??「僕と契約して魔法少女になればイチコロだね」
ああ…さやかちゃんがノンケじゃなくなった場合の好みのタイプはマミさんなのか…
まどかの誘惑は通用するんだろうか
ハードルがえらい上がってしまった
好みの「体型」って可能性に賭けるしか・・・
いや賭けてもだめか(女神っちのおっぱいを思い出しつつ)
好みのタイプと、実際に好きになる相手は必ずしも一致しないってばっちゃが言ってた
だけどセクハラ対象がマミさんになってムッとしちゃうまどっちもありなんじゃないでしょうか?
さやかちゃんはマミさんの寂しがりなとことか知ったら一気にスキンシップしだしそうだからなぁw
ここは一つ対抗策としてまどっちもバニーガールにだな…
そしてムッとしてる理由に気づかないさやかちゃん
バニーを超えた衣装を着てくれないかなー(チラッ
まどかは恥ずかしがって着れないイメージ
その恥ずかしがるところにどきどきしてしまうさやかちゃんなイメージ
あれ問題なんてなかった
どきどきしたらその時点でさやかちゃんはまどっちに触ってくれなくなる
どきどきしてないうちはいっぱい触ってくれる
それでまどっちから触ったらビクッとなるさやかちゃんというわけか・・・
さやかちゃんが着てみてよとか言いだしてしょうがないからまどっちも着てあげるんだけど
恥ずかしくて顔真っ赤で俯いてモジモジしてるまどっちを見ながらニヤニヤしてるSっぽい感じもいいと思うんだ
その強要プレイに性的な要素はありやなしや?
ありあり
>>231 本編でも好きな子にはまったく自分の意見がいえないさやかちゃんがそんなたいそれたこと・・・
まさか・・・洗脳!!
魔女の仕業か!
魔女の口付けかと思ったらまどかちゃんのでした
どっちかに魔女の口づけされてて(もちろん片方は魔法少女)っていう展開が面白いかなあと思う
おやすみまどっち
>>232 ふと思いついただけだからあんま考えてなかった
個人的にはそこは別に必ずしも必要ではないかな
いやあったらあったで全く問題無いんだけどねw
>>238 これも一応誤爆ってことでいいのかw
あだ名なのに他人行儀に感じる
お休み・・・私の女神様
おやすみまどっち…なぜか余所余所しい
おやすみまどか…優しいいつものさやかちゃん
おやすみ…私の女神様…キザ
おやすみなちゃいまどた〜ん…怒ったまどかちゃんに引きずり込まれたいけど言うのが恥ずかしい時の魔法
ランダムでケンカ効果
「うう…おやちゅみでちゅ〜」
そして目覚めた時にはさやかちゃんはいないのです……
人前で赤ちゃんプレイができるこの二人は普通のカップルより進んでる
仁美「あの・・・お2人ともここ教室ですわー」
教室のみんなも反応に困るだろうな…
・「またかよ…」
・砂糖ゲェェ
・キマシ(ry
・「ちょっとトイレ行ってくる」
・「美樹さやか…」ギギギ
>>238 悲しいが自分だったら間違いなくこうなっちゃうな…
仁美ちゃんに成敗されて来よう
どういうことだ、おい
アニメで出てきたまどかの部屋はブラフだったというのか
ちょwww
これは逆パターンも見たいところだ…
写真だけかと思ったら結構いろんな物を揃えてらっしゃるwww
>>256 下界の鹿目邸ではなくまど界での自室かもしれません
いつから鹿目家に「まどか専用さやかちゃん部屋」がないと錯覚していた?
黒さやかちゃんとか写真が撮れたとは思えない状況のもある点を鑑みるとまど界の自室がありそうかな
夜な夜な過去の世界のさやかちゃん映像を再生してお楽しみのまど神様
右手には初対面のときのハンカチを握りしめ、左手は(ry
さやか「あたしも入れないまどかの部屋から毎晩『ウェヒヒヒwww』って聞こえてくるんだけど……」
この状態でさやかちゃんが入ってきたら気まずいってレベルじゃねーなw
まどっちが女神のお仕事の最中、家の掃除をするさやかちゃん
すると、いつもは入れてくれない部屋の鍵が開いていることに気づく
その
>>255な部屋を見たさやかちゃんの反応は・・・
・自分がすごく愛されていることを実感して嬉しい
・愛されているのは嬉しいけど、自分の写真や抱きまくらに嫉妬しちゃう
・まどかってストーカーだったんだ・・・ついてこないで
疲れて帰宅したまどかはシャワーを済ませて布団に入る。
すると「抱き枕だと思った? 残念! さやかちゃんでした!」
しかしネタ晴らしの時にはまどかは寝入っているのだった。
>>255 まどっち重症だなw
ってか、その抱き枕が欲しい…
まどか「家に帰ったらベッドの下に隠してあったさやかちゃんブロマイドや薄い本がきちんと整頓されて机の上に並べられてた」
なんというさやかあちゃんw
一番下を見てみたい俺はSかMか
そして洗濯されベランダで干されるさやかちゃん抱き枕カバーとバスタオル
まどっちには幸せになってほしい
大好きなさやかちゃんに幸せにしてもらってほしい
でも、さやかちゃんとすれ違ったり拒否されたりで笑顔が曇って泣いてばっかりのまどっちは
それはそれは魅力的で隠れファンのハートを狙い撃つの
8話のまどかは本当にサディストのハートを揺さぶる
冷たい目で見下され罵倒されるまどっち
変態!変態!
8話のまどかはゴリ押しすれば、なんでも言う事聞いちゃいそうでたまらんね
「へー、あんたあたしの為なら何でも出来るんだ。それならあたしの言う事何でも聞けるよね?
まさか嫌だなんて言わないわよね? あたしの為なら何でも出来るんでしょ? ただの同情じゃないって証明してよ」
こんな風に言葉責めで退路を断って、無茶な要求を無理矢理飲ませたい
「ついてこないで」されて抱き枕抱えたまま固まって例のポーズを取る女神っちを想像したら
腐女子バレして成田離婚食らいかけた新婦みたいに見えて可哀想なのに変な気分になってきた
さやかちゃんはなんてひどいことをするんだろうねひどいよねあんまりだよね
だがそれがいい
しかしこの後さやかちゃんには自己嫌悪という避けられぬ地獄の時間が
>>280 , '´ ̄`ヽ
i ハハ、)
.(,(リ ゚ヮ゚ノ) < 恥ずかしくない!!!愛ですわ!!!
,)ノ) 丱i、
(,ぐ/_l〉)
し'ノ
>>280 ちょうど先週号読み直してたとこだったから吹いてしまった
今日のまどかさん暴走気味ですな
>>284 相変わらずかわいいgifだなぁ
こういうの作れるのいいよね
>>280 大事な本音を小っちゃくいうのは感心しないなまどっち
>>280 元ネタ分からんけどなんだこれw
>>284 まどさや可愛い!
この2人は本当に微笑ましいなぁ
くだらねーバトル漫画はこれでおしまい
次レスからくだらねーラブコメが始まるぜ
まどさやってバトル漫画だったのか
>>292 自分で解説するのもあれだけど元ネタはめだかボックスって漫画
主人公格の男の子が今まで幼馴染の女の子のために頑張ってきたのはその子が好きだったからだと自覚するシーンがトチくるってたのでw
>>294も劇中のセリフ
>>295 セクハラしようとするさやかちゃんと阻止しようとするとするまどっちのバトルですねわかります
大体まどっちの負けですねわかります
どっちが主導権を握るかのバトルをしてると見ればなんとか
>>292 西尾維新原作のジャンプ漫画めだかBOX
愛ゆえに戦わなければならん時もあるさ…
gifの人凄ぇなぁ 更新のスパンといいクオリティといいエントロピー凌駕しすぎw
宇宙が救われる日も遠くないね
>>296,298
おぉ、教えてくれてありがとう。めだかボックスだったのか
さやかちゃんもこれぐらい派手にまどっちへの恋を自覚してくれればいいのになぁ
gifの人凄ぇなぁ
が
gifの人妻ぇぇなぁ
に見えた
「裸エプロン先輩!」
さやか「誰がやねん」
>>302 さやかちゃんが目覚めて自覚しちゃったら激しそうねw
>>303どっちが妻なのか詳しく聞かせてもらおうじゃないか
>>284 どんどん進化していくw
動く事を強いられているんだ!
>>305 目覚めた心は走り出した♪(まどさやの)未来を描くため♪
さやかは自覚したら同性に恋しちゃったとかで凄い悩みそう
そんな時には頼れる仁美ちゃん!
足りない部分を補い合い支え合えるのがまどさや仁よ
さやかちゃんに恋させたいなぁ
まどっちに惚れさせたいなぁ
さやかが避けるようになってぎくしゃくしちゃったふたりを
放課後無理矢理会わせたり頑張ってる姿が浮かびます
>>312 失恋したさやかをまどかが気遣う→さやか「この気持ち、まさしく愛だ!」
これだと尻軽に思えてしまうな
本編じゃ失恋した後も想い続けるくらい一途だからな
gifすげぇええええええええええ2人ともかっわいいよ! かわいいよ!
>>314 失恋したさやかちゃんをまどかが気遣う→相依存の関係に
一気に重い展開になるけどw
そこで揺れ動いた後一気に爆発させるのがジャスティス
失恋+吹っ切れるまでは仁美ちゃんともちょっと距離をあけるだろうから
「私だけはさやかちゃんの味方だからね・・・」とか言われたらさやかちゃんも・・・
でも依存関係になるとさやかちゃんが重そうだし脆そう
そこらへんはまどっちが支えてくれるかな
どっちもべったりと相手に倒れこんで倒れない時は本当に倒れないけど倒れる時はあっさり倒れてしまいそう
恭介の怪我とか失恋とかロッキーとの別れとかで泣いてるシーン多いからアレだけど
逆に言うとさやかはそれ全部乗り越えてきたわけで、悲しむけど依存するタイプじゃないよね
包んでくれるまどかちゃんにもたれ掛かるけれど
辛そうなさやかちゃんを悲しんでるまどかちゃんに気付いた後はアルティメットさやかちゃん
アルティメットさやかちゃんのSSを書いてるせいでその文字を見つけるたびにドキッとする
さやかちゃんは辛いことがあると
一度沈むところまで沈んでから一気に上がってくるタイプのような気がする
さやかちゃんがアルティメットの衣装着たら胸元どうなっちゃうの?
これまどっちが見たらもう我慢できないよ…
アルティメット衣装の破壊力パネェw
あと虚淵先生おめでとうございますってなんぞ?と思ったら誕生日だったのね
アルティメットさやかちゃんはまどかの理性が飛ぶ位の破壊力を秘めているはず。
そしてまどかのなすがままにされる
一体何がアルティメットなのか
意識が飛びそうな気がしないでもない
「ふ、ふつくしい……ハッ!?」
さやかちゃんアルティメットだと全然まどかに手ぇ出してくれそうにない
そのピンチを打開すべくアルティメット仁美ちゃん参上
仁美「大事にするなんてくそくらえ光線ですわ」
カエルみたいに這いつくばって呻きながらも、めちゃくちゃ粘って光線に抵抗するさやかちゃんの姿が
gifの人凄いなw
コラ絵の人も凄い
自分で自分を攻撃する時にはすごい勢いでタガ外していく癖に
他人を襲ったりする分にはどれだけ痛めつけられようが催眠術かけられようが幻惑系の魔法かけられようが外れない
ゆるいんだか固いんだか
ゆるゆり
がちゆり
そこら辺のガチがこの2人のデフォルトだから困る
>>336 対杏子ちゃんなんか事情把握した途端あんなだし…
明らかな邪悪とか敵とかにはわりと容赦なく攻撃性というか剥き出しな正義感向けるけど
8話もまどっち相手じゃなきゃあ、あそこまで口滑らせたりしなかっただろうなぁ
しかしまどっち相手だからこそ、その後のあたしってryの後悔も激しいのだ
そしてまどっち相手だから普通に仲直りする。すごい、普通に
小説のまどかへの謝罪は来るものがあったなぁ
劇場版はあれやってほしいわ
あそこをやるなら事前準備として
「まどかは自分から一度もさやかに謝った事が無い」辺りのエピソードもやらないとな
小学生のエピも欲しいという欲がでるなww
いろんなエピ欲しいことは欲しいけど
想像する余地がなくなるという意味ではちょっと悲しい
上条君の事故当時の回想はほしい
全部だ、全てが欲しい
まどか「さやかちゃんは、わたしをいじめてるの?(恋心に全然気づいてくれないのにべたべたスキンシップしてくる的な意味で)」
仁美「さやかさんは、私をいじめてらっしゃるのですか?(まどさやが一向に進展しなくてキマシタワー!ができない的な意味で)」
クラスメイト「美樹は、僕たちをいじめてるのかい?(教室で赤ちゃんプレイを始めとしたいちゃいちゃを見せつけられる的な意味で)」
さやか「あたし、最近自覚なしに人に迷惑かけまくりみたいなんだよね。ちょっと自重しないと」
まどか「さやかちゃんは、わたしをいじめてるの?(なでなでしたりセクハラしたりしてくれなくなった的な意味で)」
仁美「さやかさんは、私をいじめてらっしゃるのですか?(まどさやが進展どころか一緒にいることすら少なくなってキマシタワー!が縁遠くなっている的な意味で)」
クラスメイト「美樹は、僕たちをいじめてるのかい?(隠れファンとしてまどっちがさびしくて泣いてばかりなのが見てて辛い的な意味で)」
さやか「どーしろって言うのよー!」
さやかちゃんは鋭いのか鈍いのか分からないなww
あれか、自分を卑下するタイプだからこんな自分を好きになる人なんかいないって思い込んで
好意のフラグを軒並みスルーしちゃうのか
まどかってもしかして…
ないないない!そんなのありえないって!女の子同士だよ!?
友達をそんな目で見るなんてちょっと頭冷やすかな
以下ループ
嫁になれという割には百合という発想が出てこないなんておかしなさやかちゃん
「嫁になれとは言ったけど、そういう意味じゃなくてさ…」
過去の行動により退路を断たれるさやかちゃん
でもさやかちゃんに百合の発想が無いってことは
「嫁になるのだー」をまどっち以外にも言っている可能性が・・・
ちょっと立ち回りが上手な子には「浮気?鹿目さんが見てるよー」ってからかわれ返しされてるかも
冗談なはずなのに『嫁になるのだー』はまどかにしか言わない、というのは謎だなw
もしかしたら仁美ちゃんにも言ってるかも知れんが。
流れとは関係ないがつい最近読んだ某ガンダム漫画のとあるセリフを読んで
さやか「そうだね…ならば、まどかは頂いていくっ!」
こんなんが思い浮かんだ俺はそろそろ色々とやばいのかもしんない。
別にまどかの親でも何でもないけど、さやかちゃんがいただいてくれるなら喜んでまどっちを送り出すよ
魔法少女クロスボーンさやか
まどかの恋は物凄い応援したくなる
魔法少女の協力者の皮を被り着々と見滝原侵略の準備を進めていくインキュベーター…
その野望を察知したまどかはこれを阻止するべく活動を開始しようとする
しかしながら表向き協力者であるインキュベーターを堂々と討とうとすれば、
マミさんを始めとした何も知らない魔法少女達をも敵に回す事になる
そこでまどかはインキュベーターを打倒するまで鹿目まどかの名を捨て救済の魔女クリームヒルトを名乗る事にした
程なくして彼女の親友にして旦那たるさやかも彼女に付き合うべく人魚の魔女オクタヴィアを名乗る事になる
果たして彼女達はインキュベーターの野望を挫き、元の名を取り戻す事はできるのだろうか
まどか「さやかちゃん!私と一緒に来て!さやかちゃんの死に場所は、私が決めてあげる!!」
さやか「まどかは返してもらう」
QB「貴様の物ではなかろうに」
さやか「ならば……、海賊らしくいただいて行く!」
いいえさやかちゃんのものです
うまくいったら、裁判には良い弁護士をつけてさしあげます!
上条君に恋するさやかちゃんにドキドキしたり
毎日のようにラブレターが届く仁美ちゃんを見たりしているうちに
「私も恋してみよう!」と一念発起するまどっち
「どんな人がいいかなぁ…
私ってドンくさいし、いざという時に守ってくれる人がいいなあ。
優しくて、勇気があって、私の考えてることを全部分かってくれて…
…あれ? もう身近にいる、ような…」
それは、世界の運営を変えてしまうような出会い−
それは、新たなる百合少女物語の始まり−
>>364 すごくいい…
自分の気持ちに気づくまどっちはどうなっちゃうのかな…
ドキドキしてる時点で恋じゃないですかー!
ドキドキしたくらいで恋とか言ってたら小説版が百合フィルターもへったくれもなく
まどっちがさやかちゃんに恋しちゃってることになるだろうが!
>>359 戦いが終わると二人でパン屋を開くんですね、わかります
でも新たに仲間にした後輩魔法少女が失明したり顔変えてでも戦い続けることになっちゃう…
>>367 あれ自覚してないけど、傍から見たらそうとしか
大体合ってる
この2人の関係は散々いちゃついた後付き合ってんの?って聞かれたら
「「付き合ってねーよ」」
と返す奴らに似てる
さやか「付き合っていないわよ!」
まどか「え…そんな…さやかちゃんひどいよ…」
さやかちゃん責任はちゃんととらないと
さやか「まあね、あたし達ラブラブだし」
まどか「さ、さやかちゃん!」
とまどかを真っ赤にさせるさやかちゃんもいい
さやか「付き合っていないわよ!」 ←真剣
さやか「まあね、あたし達ラブラブだし」←冗談
「そだよ あたしたち付き合ってるもん」
「「ねー♪」」
でもいいぞ
出会ったばっかの頃はまどっちがからかわれてると思ってちゃんと否定するんだけど
段々付き合いに慣れてきたら
>>374みたいに流しそうだw
>>377 小学生の頃から言ってたとしたら、なんという天然ジゴロなんだ…
小学生時のさやかの容姿だとガチに聞こえるから困る
小学生時代の二人が現実にいたら
女同士とわかっててもからかわない自信がない
小学生の頃のさやかは中学生の時よりまどか好き好きーってやってそうなイメージだな
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 19:27:02.90 ID:yoM5fAPjO
確かに小学生の方がスキンシップも感情表情も激しいそうだ
キスまでいってたりして
んでさやかちゃんの方は女の子同士だしノーカンと考えてるけどまどかの方は…
小学生って残酷だよな…
中学生になったら残酷じゃなくなったかといえば、全然そうではないわけで
というか、さやかちゃんは好感度一定以上ならさらっとしてもおかしくない
「ん?○○がしてほしいならやってあげよっか?」くらいの感覚、ただしホッペ
唇には「あたしなんかじゃなくて大事な人のためにとっておきなよ」的なこと言われて躱されそう
なんとなく思うんだけどまどかのほっぺ柔らかそうだよね
輪郭そんなに変わらないはずなのに、他の子たちと比べて異様にぷにぷに感があるよね
僕もドラマCDのさやかちゃんみたいにまどほっぺを堪能したいです!
つまり
>>386をされた回数が普通の人より多いって事だったんだよ!
つまりその分まどかの心に淀みが生じていくわけですね
>>392 マジ寒そうw
まどっち、暖めてあげるなら今のうちだぞw
メッセージバーのせいで裸に見えるww
ほぼ全裸
これはどういう会話なんだろう
一瞬裸に見えちゃったぜw
某女神様「さやかちゃんの裸と聞いて!」(ガタッ)
君達の裸に対する反応凄いなw
裸のサンタさやかちゃんが家来るとかまどかさん大チャンスですよ!
裸のさやかちゃんにリボン巻いてまどかのベッドに放り込むッ!
>>392 魔法少女服とほぼ同じデザインのはずなのにこっちだけ妙に破廉恥に見える
マントって大事だったんだな・・・
さやかには負けるけどまどっちのサンタ衣装も結構寒そうな感じだよね
温めあうフラグですね
でもそれだとサンタ服を脱がなきゃいけないけど脱いだら勿体ないし、うーん悩む
何故か庵野版キューティーハニー(アニメのほう)思い出した
着エロはとてもエロい
前だけ肌蹴させるとかもうね
ちょっとさやかちゃん!どういうこと!
659 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/21(水) 21:08:43.01 ID:RRWZWqQk0
>>654 そのイベントで「たっくんは私の婿になるのだー」とか言ってるね。
さやか「ごめん、まどか。あたし姉弟丼がしてみたいんだ」
Warning!!Warning!!
クリーム警報が発令されました!
神様の邸宅付近の住人は今すぐ避難してください!
くぁwせdrftgyふじこlp
・・・ゑ?
ショタ趣味まであったなんて…
さやか…恐ろしい子
やはりあれか、姉弟丼がええんか
まどか「さやかちゃんはそんなこと言わないもん! ・・・多分」
これはSSのネタになりそうだわ
今週末つかって妄想具現化してみよう
まどかもさやかも魔法少女で歳とらないから
たっくんが大きくなっても思い出の姿のままなんだよな
これは美味しい 美味しい
たっくんは将来イケメンになる素養がてんこもりだからなぁ…
ライバルは身内にもいたということか!
たっくんが参戦するくらいの年月…15年後くらいだと二人ともアラサーじゃないか!!
たっくん14歳の時点でさやかちゃん25歳
ほむタツなんて組み合わせもあるんだから十分イケる
しかしそれまでさやかちゃんが売れ残ってる事と最大の敵・姉をどう攻略するかだ
そろそろさやかちゃんのライバルが出てもいい頃
さやかちゃんはまず自覚させることから始めないと…
「恭介はあたしの婿になるのだー」だったら神様も笑って温かく見守ってくれただろうに……
まあまず間違いなく言えるわけないけどw
よく考えたら実は遠回しにまどかと家族になりたいと告白してるんじゃないだろうか
まどか「姉妹じゃ嫌だよ・・・」
?「10分タッくん!」
きっと愛する弟を親友が気に入ってくれて喜ぶ…よね!?そうだと言ってよまどニィ!!
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 22:59:52.42 ID:AMVVG/UC0
まどっちは現在脳内審議中だよ
ガシャッァアンからのさやかちゃんは私を虐めているのかなのコンボが決まってしまう!
たっくんが産まれなかったらこの二人出会う事も無かったんだよな
嫁になれだの婿になれだのママは憧れだの
鹿目家はさやかホイホイだね
パパには餌付けされてるんだろうなぁ
がっちり胃袋掴まれちゃって、結果あんなわがままボディに
パパに寝取られて鹿目家に入り浸るさやか…
>>436 いや、あの、その、悪気はなかったんだ…
まどっちは大器晩成型なんだよ!
ていうか毎回言ってるがあれぐらいで大きさ的にもちょうど良いし美乳じゃないかw
そうだよねさやかちゃん!?
さやか「おっぱいなら何でも大好きさ」
それはそれでどうなんだw
将来爆乳になったまどかを見たさやかの反応が見たい
さやかちゃん何を話してしまったんだ
毎日寝る前にまどっちが自分で自分に
豊胸マッサージをしている事をついうっかり・・・
まどっちのツン目が可愛すぎて辛い
うっかり話してついでに協力してくれると良いのだけどね。
2日目か。ちょっと行ってくるわ。
コピー本の文字に絶望するしかない
オフ=委託ってわけでもないけど
全ての本がネットで買える世の中になればいいのにな・・・
>>449 想像してたのより酷い
「たっくんはあたしの婿になるのだー」ってたっくん本人に言ってた方がいくらかマシだったくらい酷い
やばいな 結構本気で言ってるように見えるw
そっかーさやかちゃんはショタだったんだね
これ
>>449 の後にちゃんとまどかのツッコミもあるけどね
気持ちのすれ違いSSあるで!
>>452 きっちり「将来は」って言ってるあたりショタじゃないんじゃないかな・・・
むしろショタだった方がマシだったよw
青田刈りか・・・ さやかちゃん鹿目家をどうするつもりなんだ
>>449 なんかすごい複雑な気持ちになってしまったw
まどっちもこんな気持ちなのかな…
さやかは鹿目家を掌握するつもりなのか
>>457 ふふふ。弟への嫉妬をごまかそうと必死になる姿が目に浮かぶようだ…
まどかちゃん「だ、だだだだだだだだ大丈夫だよ、あくまで予定だもん!!
予定は未定で確定ってよく言うし…………確定?そんなの、やだよぉ…」
さやかちゃん「ま、まどか!?どうしたの?なんで泣いてるの?」
まどかちゃん「だ、だってさやかちゃんがタツヤを…」
さやかちゃん「たっくん…?あっ、もしかして」
まどかちゃん「っ…!!」
さやかちゃん「あはは、ごめんごめん!そっか、そんなにたっくんをとられたくなかったんだね」
まどかちゃん「えっ」
さやかちゃん「まどかもすっかりお姉ちゃんだなぁ…昔はいつもあたしの後ろをついてきてまさに妹って感じだったのに」
まどかちゃん「…………」
さやかちゃん「でもあんまし過保護だとブラコンって言われちゃうよー…いたたた!?ま、まどか!?なんでほっぺたつねるのっ!?い、痛い痛いって!」
まどかちゃん「知らないよ、さやかちゃんのバカバカバカー!」
?「いいですかタツヤさん。これがまどさやです」
たっくん「まどさやー?」
?「そうですわ。次にこれがさやかさんの【まどかはあたしの嫁になるのだーからのキマシタワー】ですわ」
たっくん「姉ちゃはしゃやかのよめー?」
?「はい」
たっくん「姉ちゃはしゃやかのよめ、よめー!きゃはは!」
?「うふふ、タツヤさんは素質がおありのようですね…上条君ほどの時間は必要なさそうですわー」
さやかちゃん「あ、あの〜…まどか?」
まどかちゃん「なんですか?」ツーン
さやかちゃん「うっ…そ、そろそろ機嫌を治してほしいな〜」
まどかちゃん「わたしは怒ってません」ツーン
さやかちゃん「じゃあなんで敬語なの…?」
まどかちゃん「わたしに浮気者の知り合いはいませんから」ツーン
さやかちゃん「ま、まどかー…」
さやかちゃんマジ鈍感
そして?とは一体……うーんわからん
さやかちゃんのバーカバーカ
そして?…一体何者なんだ…
仁美ちゃん…一体何者なんだ…
ここまで来ると一歩踏み出すのが怖くて
無意識的に考えるのを避けてるように見える
そして名誉会員…一体何者なんだ…
たっくんは年頃になったら辛いだろうな
さやかは本編でもやたらめったらガードが緩い上に
重度のスキンシップ魔だから辛すぎる
まどかや仁美といった第三者のクッション無しに直接だし
殆どのスレで「たっくん」て呼ばれてるけど
劇中で「たっくん」て呼んだのさやかだけなんだよな
娘と息子を手中に収めて鹿目家乗っ取りをもくろんでいるのかさやかちゃん……恐ろしい子……っ!
そしてまどさやの魔女……いったい何者なんだ……
3人共かわいいなぁ
さやかちゃんしっかり王子様もやってんじゃんw
さやかちゃんがショタ好きだっていうなら…昔のさやかちゃんの写真を見せるしかないじゃない!
身長ちっこいし、慎ましい胸を持ってるんだから
ここはポジティブに男装してさやかを誘惑しようぜ まどっち
姉弟なんだから男装すれば絶対似てるはず
>>449 意外とガチっぽくて吹いたけどアウトですよさやかさん
>>472 せんせー、髪色がピンクの時点でダメだと思います
まどっちが男装したら可愛い系男子で人気者になったり
GJ!
結局婿入りする方向で行くのかw
そうか、さやかちゃんが鹿目姓になるのか
まどか「婿入りすれば獲物がたくさんいるもんね(ツーン」
知久「えっ?」
そういうのはここに持ってくんなよ
成人式のまどさやというお題が出たと思えば…
クリスマスSS進まないよう…
アキラメルナー
まだイブまで2日もあるー
まどさやで成人式か
まさか20歳になってもまだくっついてないとか
・・・有り得そうだけど考えないようにしよう
>>485 俺も進まないよ・・・というかイブまでもう2日なのか。時間が経つのは早いな
くっつかなくても一緒にいれるだけで幸せ…のはず
そういえば今日は冬至の日だね
ゆず湯プレイとかしたのかなぁw
または翌日に柑橘系の匂いがしてくんくんされる
とは言ってもいつまでも友達のままで我慢できるかと聞かれると
>>489 二人はそういうちょっとしたイベントもちゃんと楽しんでそうだよね
一生友達でお互いの子供を見守るまどさやもいいものではある
がしかし、やっぱりイチャイチャしてるまどさやを見たいと思ってしまうw
>>489 プレイ言うなw言葉の後に「プレイ」をつけると途端にいやらしく感じるな
それにしてもゆず湯プレイって一体どんなんだろう・・・
大学生ぐらいになっても親友以上恋人未満みたいな関係をダラダラ続けてたらそれはそれで俺得
>>491 二人ともお家がしっかりしてそうだからやりそうだよね
>>492 浮かべたゆずを擦り付けてすべすべー!とかやる、までデフォ
以後18禁ルートか全年齢ルート分岐w
>>493 まどかがルームシェアでさやかと同居する学生生活を夢見るわけですね
18禁だとあんなとこやそんなとこまでさやかちゃんの魔の手が・・!
6畳一間でふたり暮らし
キャベツばかりを食べるふたり
ふたりで行った横丁の風呂屋
壁越しに投げる石鹸
おい待て男湯に入ったのはどっちだ
さやかちゃん
だと普通なのでまどかちゃん
神田川はちょっと笑ってオッサンって言えるレベルじゃないとおもうのw
赤い手ぬぐいマフラーにしてー
世代がばれちゃう!
とか思ったけど、まどっちは両親の影響で知ってそうだなw
まぁでもかなり有名だし若い世代も知ってる人は知ってると思うよw
まどか「仁美ちゃん……わたし、ずっとこのままなのかな……さやかちゃんの恋人になれずに、一生『横にいた誰か』のままなんて嫌だな……」
仁美「そんなことはありませんわ。がんばってさやかさんをまどかさんに振り向かせましょう。もちろん私も協力いたします。
さしあたっては、やはりまどかさんが自分のお気持ちをストレートに伝えることですわね。
まどかさんのお母様も『直に告る勇気のない男はダメだ』とおっしゃっていたことですし。
それから、さやかさんにもまどかさんの存在がさやかさんにとっていかに大切か自覚していただく必要がありますわ」
まどか「自覚していただくって……どうするの?」
仁美「まどかさんに想いを寄せる男子が出てきたことにすればよろしいのです。いままでずっとそばにいたまどかさんが誰か他人の
ものになって自分の隣からいなくなってしまうかもしれないと思えば、さやかさんもご自分の気持ちに気づいてくださることでしょう。
ああ、相手役の男子はすでに目星を付けてありますので今から探す必要はありませんわ。
見滝原中学の二年生の中で最も好青年でイケメンと名高いA君にご協力いただける手はずになっています。
彼はずでに洗脳済mいえまどかさんの秘めた想いを懇切お話ししたら快く協力を申し出てくださいました」
まどか「そうなんだ……」
仁美「さやかさんには、A君がまどかさんに告白している場面を偶然を装って目撃していただきましょう。
まどかさんはその場では返事を保留し、改めてさやかさんに告白するのです。
そのときにA君のこともお話しし、もしさやかさんがまどかさんの想いに応えて下さらないなら、まどかさんはA君と付き合うつもりだと申し上げましょう。
あれだけまどかさんを大事にしてらっしゃるさやかさんのことです。きっと『他人に取られるくらいならあたしがまどかを幸せにする』くらいは言ってくださるはずです!」
まどか「色々とありがとう……仁美ちゃん。わたし、がんばるよ!」
さやか「ふああ……今日は疲れたな……いろんなことあったし……。
偶然まどかが告白されてるとこにでくわしちゃったのもそうだけど、そのまどかにも告白されるなんてね……。
確かに『まどかはあたしの嫁になるのだー』って口癖みたいに言ってたけど、まさかまどかが本気にするなんて思ってもみなかったよ。
てか、女の子同士だし……あたしそういうのに偏見ないつもりだったけど、いざ自分が告白されるとどうしていいかわかんないな……。
仁美には『ご自分の気持ちをよーく確かめて、それからお返事なさってください』なんて言われるし……。
あたし、恭介のことが好きだったはずなのに、まどかのことまで好きなおかしな子だったの……?
『率直に申し上げて、さやかさんもまどかさんのことをただのお友達だと思ってらっしゃるとは思えません』って仁美は言ってたけど、まどかにもそう見えてたのかな……?
というか、水着がレインボーカラーだったのはたまたまで深い意味はないんだけどな……。
確かにまどかのことは好きで、大事だよ? 可愛いし、ずっとおしゃべりしてても飽きないし、ちょっかいだすと反応が面白いし。
まどか、Aの彼女になるのか……なんだろう、あのまどかに彼氏って考えると微笑ましいというか、嬉しいことのはずなんだけど、なんかすっきりしない……。
…………。
いや、これはあれだよ、娘を嫁に出す親の心境! 小五のときからずっと面倒見てきたもんね、気分はもうすっかり親代わりですよ!
『嫁になるのだー』だって、『まどかはあたしの大事な友達なんだから、気軽にちょっかい出したりしたらただじゃおかないよ』っていう意味だし! そうだと思うし!
まどかの気持ちだって、思春期には同性の友達に恋しちゃうことよくあるらしいし、あたしもたまに一年生の女の子からラブレターもらうことあるしね!
そうだよ、まどかだって気の迷いみたいなもんなんだからさ、こんな大騒ぎにすることないんだよ。まったく仁美も恋愛ごとにはうといんだから。
まどかももっとかっこいい男の子に出会えるかもしれないんだし、それまで自分を大切にしてなきゃ。
それにあれだよ、あたしみたいな男女と付き合ったりして、まどかに変な噂が立ったりしたら、まどかのご両親になんて説明すればいいの?
あたしはまどかの友達なんだから、友達が道を誤りそうなときにはそれを正してあげなきゃだめだよね!
よし。あたしのことはいいとして、問題はAだな。あの様子なら本気みたいだったし、悪い噂も聞かないし、まどかを任せるのに不安はないよね。
まどかの好みじゃないのかな? でもAは優しそうだったし、人間出来ててちゃんとまどかに合わせてくれるだろうから大丈夫だと思うんだけど……。
まったく、まどかもあたし任せにしないで自分で決めればいいのに。
……んん? 自分で、決めれば……。
ああ! そういうことかぁ、わかっちゃった、さやかちゃんわかっちゃいましたよ!
あれだね、あたしに告白したのは『他人事じゃなくて自分のことだと思ってまどかがAと付き合うべきか決めてほしい』ってことね!
まーったく、まどかも回りくどいことするんだから! わざわざこんなことしなくても、そう言えばいいのに!
そうだよねー、まどかがあたしなんか好きになるわけないし、第一まどかもあたしも女の子同士なんだから、告白は冗談だって普通はすぐわかるよね!
真剣に悩んじゃったあたしがほんとバカみたいだわ。
まどかの好みっつったら、あたしみたいながさつなやつじゃなくて、もっと優しくて、まどかのこと気遣えて、話をちゃんと聞いてくれる子だし!
その点Aは申し分ないな。うん。OKすればいいよって明日背中押してやろ。よっし、これで万事解決!
はー、すっきりすっきり。もう寝ようっと」
翌日。
さやか「まどか、昨日の話よっく考えたんだけど、あたしはいいと思うよ? Aは見た目も性格もいいし、まどかにお似合いだよ」
まどか「えっ」
さやか「ああそれから、もうこんな形で相談するのやめなよ? まどかがあたしを好きだなんて、すぐ冗談だって気づいたけど、びっくりしたんだから」
まどか「」
まどか「うわあああああん!!! さやかちゃんのばかああああああ!!! ひどいよっ、こんなのってないよっ!!!」
仁美「泣かないでくださいな、まどかさん……。予想外でしたわ、まさかまどさやの最大の障害がさやかさん本人だったなんて……。
ストレートに告白してさえ、恋愛対象として受け止めていただけないとは思いませんでした。ここまでくると、無自覚はもはや残酷ですわね。
さやかさんもまどかさんを憎からず思ってらっしゃるからこそ、毎日構って可愛がってらっしゃっているのは火を見るより明らかですのに……。
女の子同士だという倫理観や、まどかさんを大事に大事に守ろうとする母性本能の強固さもさることながら、
これまでずっと自分に言い聞かせてきたかのような『自分はまどかの友達なんだ』という思い込みの強さにはほとほと手を焼きますわね……。
ですが、この程度で引き下がっては志筑仁美の名がすたります。かくなるうえは、手段を選ばずにまどさやを成就させてみせますわ!」
今スレに入ってから鈍感さやかちゃんが無自覚にまどっちをいじめて泣かせるSSが捗りすぎて辛い
前スレ
>>1000が言ってた「さやかちゃんの天下」ってそういう仕組みだったんだね……さやかちゃんって、ほんと鈍感
>>508乙!
まどかさんもう少し・・もう少しなんだ・・・
>>509乙!
覗きにすりすりしたのをはむはむに惨殺死体
全 年 齢 ?
>>508乙!
完全に無意識下で逃避してるよねw
>>509GJ!
はむはむしてるまどっちかわいいw
>>509 まどっち自重w
ついでに仁美ちゃんもこの寒い時期に窓開けて覗いてちゃ寒いから一緒に入るべき。
乙っちまどさや! さやかちゃん鈍感過ぎるwww
>>507 策士が策に溺れたー!
もっとストレートなら違ったろうにね
>>509 風味が売りのゆずなのに「さやか風味」のゆずって発想w
目撃したさやかちゃんの心境が気になるw
まどかが幸せそうでなによりです
実際こういう相談したら、さやかは全力でまどかの恋をフォローするだろうな
失恋の痛みや想いが届かない辛さを誰よりも知ってるから
>>508 仁美「全くさやかさんにも困ったものです
でも……あぁ……
あの声の震え・・・ あのの慄き・・・
半べそのまどかさん・・・
タマリマセンワー」
仁美ちゃんもS属性かよw
エリーちゃんに憑かれた時の腹パン疑惑かw>S属性
ドルミルアルバムのジャケットが某アニメっぽいって思ってたらマジでイヌカレーが描いたのかw
最近の中で一番ビックリしたぞw
というか何故にイヌカレーを選んだんだ?ともすけべと繋がりがあった?
誤爆?
某ゲームやってて思ったけど
まどかとさやかと仁美ってカラオケとか行ったことあるのかね?
是非ワルプルギススリー的なユニットを組んで歌って欲しい
実は幼馴染
スマンorz
本当に誤爆だったのかw
さあ作業の始まりだぜ
これはさすがに無理
まだ大学にドラゴンの方がマシ
さやすけべちゃんとくりーむたんのユニットかい
ジャケットがとってもイヌカレー
さやかちゃんはすけべじゃないよ!
ちょっと変態なだけなんだよ!
ちょっとまどかの控え目な胸の柔らかさが好きなだけだよ
「私は…すべての誤爆を、流れる前にまどさやSSにしたい!
すべてのスレ、過去と未来のすべての誤爆を、使い魔の手で!
さあ、叶えてよ、SS職人たち!」
「…君は彼らを全員過労死させるつもりかい?」
>>533 ドラゴンのは書き始めてるけどちょっと長くなりそうだから待っててくれ
いつから誤爆をssにする流れができたっけかなw
その前の流れた誤爆は勿体無いな
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 02:14:54.49 ID:nKF2j8aH0
ゲーム造りの魔女「女神様から旦那寝取るゲームとか面白そうじゃね?」
ゲーム好き魔法少女「死ぬぞあんた」
虚淵「うけて貰おうか、俺の本当のファンサービスを!」
>>521 >>529以降の流れを取り入れてちょっと変形だけど誤爆は(ry
まど界見滝原。
ここにはまど神様に導かれた古今東西のあらゆる魔法少女と魔女が集っている。
当然、彼女も例外ではない。
さやか「いやー、改めて見ると、ほんとでっかいわねー。元があのまどかだなんて信じらんないくらいだわ」
エリー「で? なんでさやかがクリームヒルトにちょっかい出しに行くのにあたしまで付き合わされてるわけ?」
さやか「いやあ、だってこの子の頭ってはるか上空でしょ? 下から呼んでも聞こえないかもしれないから、あんたのテレパシー使った方が確実かと思って」
エリー「あたしほんとよく便利使いされてる……まったく……。おーい、クリームー? さやかが来たわよー?」
クリーム「ア、コンニチハ……サヤカチャン……。キュウサイ、スル?」
さやか「いや、しなくていいしなくて。てか、触手の先から顔出せるのね。わざわざエリー連れてこなくてもよかったかも」
エリー「帰っていいかな」
クリーム「エリーチャン、カナシイ? テンゴク、イク?」
エリー「遠慮するわ……」
さやか「こーら、やたらめったら救済しちゃだめって、まどかに言われてるでしょ? あれ、いや違うな。あんたもまどかなんだから……えーと……」
クリーム「カミサマ? カミサマ、コワイ……」
さやか「ああ、あんたは神さまどかに弓矢で射られたんだっけ。ごめんね、怖いこと思い出させて」ナデナデ
エリー「クリームヒルトの触手の先端を撫でるさやか……シュールな光景だわ。クリームヒルトもそれで機嫌直してるし」
クリーム「サヤカチャン、ヤサシイネ……」
さやか「いやー、そんなことは。もっとほめて?」ケラケラ
エリー「で、今日は何しにクリームんとこ来たのよ?」
さやか「ああそうだった。いやね、魔女になってもまどかの性感帯は変わらないのかなぁなんて思ってみたりして」
エリー「は?」
さやか「まどかを嫁にした身としてはですな、まどかがどんな姿であろうともセクハラせざるを得ないのですよ。というわけで、覚悟♪」サワッ
クリーム「アッ、ヤッ、サヤカチャン、マッテ……」
さやか「ここかなー? それともこっちかなー? あっ、ここだ!」スリスリ
エリー「確かに触手のその部分らしいけど……なんでわかんのよ!?」
さやか「さやかちゃんは可愛い嫁のことならなんでもわかるのだー!」モミモミ
クリーム「ンッ、アアッ……」
エリー「さっき以上にシュールな光景……。スケール差をものともせずにセクハラするとか、どんだけ……。……? !」
さやか「ほーれほれほれ。ここがええのんかー?」
クリーム「ヤダ……ヤメテ……コワイ……」ブルブル
さやか「あれ、やりすぎちゃったかな……ごめんね、まどか。もうしないから。そんなに震えなくていいよ?」
クリーム「チガウノ……コワイノ、キタ……」
さやか「え? 怖いの? ……あれ、そういえばエリーどこ行ったんだろ?」
まどか「……さやかちゃん」
さやか「ゑ」ビクッ
まどか「ここでなにしてるのかな……?」ゴゴゴゴゴ
さやか「まどか……なんで……?」
まどか「まど界の中のことならわたしにはなんでもわかるんだよ……それより、もう浮気しないってこないだ約束したよね……?」
さやか「やっ、違、浮気じゃないよ! だってこの子もまどかだもん! 色んな姿の嫁を愛でたいと思うのは旦那として当然の……」
まどか「問答無用だよ! さやかちゃんのエッチ! 変態! どすけべ! 一週間足腰立たなくなるまでお仕置きだよ!」
さやか「た、助けてー!?」
クリーム「キュウサイ、シタホウガイイカナ……?」
エリー「命が惜しかったらやめときなさい」
>>534 書いてんのかよw
すげえなー俺は元ネタのゲーム調べるところまでで挫折したわw
>さやかの有名な台詞「まどかは私の嫁になるのだー」が英語吹き替えだと"You're mine, Madoka! Mine mine mine!"となっているのですが。
>英語台詞だけ聴くと正直さやかがかなりヤバイ子に思えてしまう。(冗談に聞こえない的な意味で)
「まどかはあたしの!あたしの!あたしの!あたしのモンだー!!」
>>539 仁美ちゃんは何かと思ったらたぶんクラリッサかw
>>542 一週間足腰立たなくなるまでとかどんだけですかwww
お仕置きがそれとはさやかちゃん羨ましいですな
>>538 流れが出来る前の初代スレの誤爆とか勿体ないなーと思って
>>539乙
美少女なようなそうでないような・・w
>>542-3乙
仁美ちゃん何でも見通すなwまさに仁美王国
クリームちゃんそんな中途半端なとこで終わって大丈夫なのか
乙乙
もうこれからお風呂一緒に入るだけで危ないですね
みんな夜中に投下乙
逃げ場も隠せる物も無いからお風呂はそういう話に使いやすいよねw
いつもより胸が大きくなってからバレたんだな
仁美ちゃんエグイ指摘を・・・
夜中のSSラッシュ乙
今まで色々我慢してそうな二人だから一線越えると歯止めが利かなくなっちゃいそうだよね
獣のように毎日長時間求め合うとグッド
求め合うというかさやかちゃんがまどかに一方的に啼かされてるイメージしか湧かんのだが
SSと絵投下乙乙
>>544 そんな感じになってるのかw
>>545で思い出したがまど界には使い魔もいるんだろうか
ク ラ リ ッ サ
だとすればまど界には大量の量産型仁美ちゃんが……
>>554 しかしその主人はいきなり魔法少女に大量の車輪投げつけてる凶暴なオクタちゃんだぞ・・・
さやかちゃんと仁美ちゃんのSMプレイか…
そういえばオクタちゃんの地下舞台みたらまどかも喜ぶんじゃないかな
あれは経緯がよくわからんからなぁ…
本編周より切ないことになってるかもしれん
オクタちゃんの結界…使い魔…
まどかちゃん「こんなのおかしいよ」
さやかちゃん「はい?」
まどかちゃん「上条君と仁美ちゃんはそっくりな使い魔作ってもらったのに、わたしだけ仲間外れなんてそんなの絶対におかしいよ!」
さやかちゃん「えぇー…」
>>544 おいまどっちがさやかちゃん引っ張ってアメリカに行ったぞ
仁美ちゃんもちゃっかりついていきつつ州によっては同性で結婚できるとか吹き込んでた
ホルガーはそのまんま恭介への恋心が顕現したもんで
クラリッサは自分の憧れの姿として顕現したもんなんだよね
やっぱりさやかは女の子らしさを求めてたんだなぁ・・・
ゲームで細かく分岐あるんなら演歌ステージが披露されるかも…?
婿になるのだーだけでも凄い盛り上がったのに
ゲームまで来たらどうなってしまうんだ
3人の日常とかこないかな
何か伸びてると思ったらdormirの誤爆・・・だと・・・
これは帰ってから書かないとw
でも最初にパッと浮かんだのが「いきもの失格」で
「人間やめました〜」とかそんなダメなのしか浮かばなかったから
他に分かる人頑張って欲しいなぁ
>>565 全く分からない俺に変わって頑張ってくれw
>人間やめました〜
凄い鬱になりそうな
仁美「人間やめました」
契約したか
「いつから私が普通の人間だと錯覚していました?」
さやか「仁美のやつ…どうしてるかな」
まどか「さやかちゃんが作った二人の幸せだもの、きっとうまくいくよ!」
仁美「ここがまどかさんとさやかさんのハウースね」
それくらいなら人間状態でもできそうで怖い怖い
かーれーを返してー、とか歌いだす気か仁美ちゃんww
彼って…彼は下界にいるじゃないですか…
しかしこのスレの3人は0稿で虚淵てんてーが言ってた通りの3人だな・・・
ガチ百合のまどかとさやか、コメディ路線の仁美・・・
kesk
kwsk
えーと確かまどかとさやかはその年代は割とガチで百合っぽいからそんな風に書いたっていうのと
仁美はコメディっぽいキャラとして〜みたいなことが書いてあった気が・・・
ちょっと読み直してきたら
・中学生ぐらいの女の子はガチで百合っぽいと知り合いの女性から聞きそれをまどかとさやかの会話に混ぜようかなと思った
・当初仁美は場をにぎわかすキャラクターのつもり
・仁美は悪意だけで動いているわけでもない、自分としては仁美の潔さを書こうとしていた
的な感じだった
中澤君「よっ、上条」
上条君「あぁ、中澤」
中澤君「何黄昏てんだよお前。今年のクリスマスはかわいい彼女がいる勝ち組の癖によー!」
上条君「クリスマスか…うん、楽しみだよ」
中澤君「くううっ…このリア…」
上条君「今年は志筑さんの家でやるパーティーで演奏させてもらえるからね、観客がさやかや鹿目さんとはいえちょっと緊張しちゃうよ」
中澤君「…は?」
上条君「二人は小学校からの付き合いだし、なおさら失敗は…」
中澤君「ちょっと待て」
上条君「うん?」
中澤君「お前ら付き合ってんじゃないの…?」
上条君「志筑さんの事?うん、交際させてもらってるよ。僕のヴァイオリンの練習は邪魔できないってあんまりそれらしい事はしてないんだけどね」
中澤君「……」
さやかちゃん「ねぇ…ほんとにいいわけ?そりゃ恭介は超のつくヴァイオリンバカだけど言えば仁美を優先してくれるんじゃ…つーかあたし達ただの邪魔者…」
まどかちゃん「そうだよ。わたし達は大丈夫だから今からでも上条君に…」
仁美ちゃん「いいんです。上条君は大切な時期ですしそれを支えられれば私はそれで満足ですから」
さやかちゃん「仁美…」
仁美ちゃん「それに、私はお二人との友情を無下にしたくはありませんので…ですから今年もまたみんなでパーティーをしましょう?」
さやかちゃん「はぁ…しょうがないなあ。いくら新しい恋を見つけた言っても仮にもあたしフラれた身なんだけど」
まどかちゃん「さやかちゃん…」
さやかちゃん「まどかはどう?みんなでパーティーでいいの?」
まどかちゃん「うん…わたしにとって今年は色々あった年だし」
さやかちゃん「そっか…」
まどかちゃん「でも…………二人の時間も作ってね?(ボソッ)」
さやかちゃん「はいはい…お姫様の仰せのままに」
仁美ちゃん「ふふふ…(まどかさんとさやかさんの関係も変わりましたし…今年のクリスマスパーティーはいつになく楽しくなりそうですわー)」
このスレの上条君は正直泣いてもいいと思いますまる
いいんだよ イヴとクリスマス当日2日あるんだから
片方は友達用で片方は恋人用で
バイオリンがいれば問題ない
>>580 色々と興味出てきた
あの年頃の女子が百合っぽいってのはわかるなあ
小学校高学年から中二半ばまでは、男子女子共に異性に嫌悪感を抱き、同性に親愛を感じる傾向がある
>>581 まぁ上条君は彼女できても悪気なくバイオリンを優先〜みたいなこと言われてたしなw
むしろ仁美ちゃんが大変そうだ
仁美ちゃんが悪意だけで動いているわけではないと言われても
最初からピュアピュアですよ
女の子は特にそうだよねぇ
さやかちゃんみたいな子って、本物の男の子と違って、身も蓋もない言い方すると下半身のこと想像しないで良いから
異性は嫌だけど異性との恋愛には興味持っちゃう年頃の子には、ちょうど良いっていうか何て言うか
>>581 上条君にとってのバイオリンみたいなもんか、仁美ちゃんのまどさやは…
>>586 仁美ちゃんは男の理想みたいな義を重んじる子だよね
仁美「恋を諦めない、親友も失わない、親友の想いも立てる、結果まどさやはキテマスワ、全部やらなくっちゃあならないのが令嬢の辛いところですわ」
仁美ちゃんは描写少ないからあれだけど、家の習わせごとに辟易してたり
恋に一杯一杯でまどかとさやかの様子にもあんま気が回ってなかったり割と普通の子だよ
大学入試レベルの数学を含め成績は上位、愚痴を言いつつも習い事をこなし、
学級委員まで勤めてたら普通に過負荷になるわな
しょっぱなからキマシタワーでまどさや確立したんだよな
だからこそここでは色々と成長しちゃったわけか
7スレ目辺りからここでは本編とは別キャラ化し始めたからな
自分もそこら辺の変遷期にノリでそんな感じのSS書いちゃったけどさ
>>580 虚淵にまどさやの百合を書く気があったことが意外
是非劇場版でやってくれよといっても無理だろうから番外編でOVAあたりで3人の物語やってくれないかなww
まどさや公式ってそういうことなのね
本編だと一貫してさやかちゃん第一だったもんなまどかちゃんは
単に実際の中学生がそういう百合っぽい言動が多いと聞いたから
中学生らしさを表現するのにそういう百合っぽい会話を入れた、という話で
虚淵が百合をやろうとしたという訳じゃないからな 勘違いしないようにw
ようするにリアル現役女子中学生がやってるようなことはまどさやもやってる
ぶっちーがそういうつもりでまどさやを書いたってことだろう?
あんなことこんなことしてる女子中学生みたいなことを!まどさやは!
でも俺女子中学生で同姓であんなに仲いい奴みたことないんだがww
まぁそもそもが百合アニメとして作られたわけではないしねw
その上でこの二人と絆が好きだしいろんな二人の絡みがみたいなあと思うからこのスレに居るわけで
>>597 いろいろと滾るものがあるね
リアルだと中学生で嫁になれと言ってる同級生いたら敬遠される気がするわw
確かに絆は分かる気がする
特におりマギの3人が好きと言うマニアックな自分だからこそ
もしヴァイスシュバルツあたりでカード化されるならまどさや仁で絆持ちになりそうなくらい
なんか繋いでいる糸みたいなものを感じる
え、うちの学校、普通に結婚済み交際済みって設定でいちゃいちゃしてるのいたけど…
まどかにとっちゃさやかは出会いからして王子様で
その後も現在に至るまで事ある毎に守ってもらってて
男子に混じって遊べるくらい運動神経抜群で格好良くて
だけど同性がドキドキするような恋する女の子の顔も持ってる
男が持つ負の部分のイメージだけを全部スポイルして
その上に女の子としての同性の気安さを全部乗せした様な存在だからな
>>603 一体どれだけ属性持ってけば気が済むんださやかちゃんは…
/:::::/:::::::::::::|:::::/ |::::::::l::::::::::|l::::::::::::::::::::::::::::゙、
,、 l:::::::l::::::::::::/|::/ |::::::| l:::::::::|.l:::::::::::::::゙i::::::::|::l
__,,,,,,_,,,,,...、. /ハ∨i:::::::|:::::::::/__|_l__, |:::::| l、_:::| .l:::::イ:::::::|ァ:::::|::|
,ヘ.. .,ヘ , :: ´: :: : : : : : : : : : : : ミ゙、.|l::::,ィァ:::::'i´ .|l .|::::| l::::丁゙|:メ、l:::::::|´::::::|::|
||゙、\ l.,ペ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヾ|:‖||::::::/_,,==ミ l:::| レ==ミ、l .:::::::::|ァ::::|:l
_.|| ゙、\||/: : : : : : : : : : : :1: : : : : : : : :i‖‖l::::l‖,;´;;゙i ゙i:l `f;;;゙、キ::::::::::|´:::::|´
/: ::||ヽ=`/: : : : : : ,: : :i: : : : :|: : : i: : : : : ::|: ‖\:::i .l;;;;;;;| .゙l .{;;;;;;;} l::::::::λ::::/
/: : : ::|.レ‖: : : : : /: : ::/i: : : :|i: : : |i: : : : : :|´´:i:::::|゙、i弋;;リ ,,=-、;,-=-、弋;;リ .|::::::/丿/|
i: : : : : `:'´:l: : : : : /: : : / l. : : |.l: : : | i: : : : : l: : :i::::|| ' ' ' ,il||||||||||||||||li,, ' ' 'i:::::/イ|:/ |
./: : : : : : : : :|: : : : :/:_,,.+‐'´i: : :| i:ゝ、l__i: : : : :|: : |:::|ト_,,,,iill|||||||||災|||||||||li,,_|::// ./
/,i: : : : : : : : ::|: : : ::i´: :∠_ミ .i: : | ,=ミ、、゙i: : :::|: :l:::::|;::::゙゙゙';''';'゙゙゙.、.__ ,.゙゙゙'''''';゙゙゙ | / ´
‖,l: : : i: : : : : |: |: : ::|: /,;´゙;, `' .i: | `,;´゙;;iヽ|: : : |:/゙ヘ,:|\:/ ゙┌└ v=┘┐゙ レ
i/ .|: : :i : : : : 人:i: : ::|‖l;;;;;;;l ゙'゙ l;;;;;;;;l .゙iiλ/゙:::/ \_,,,.<゙ >、____
'i/ |: : :i: : λ/ ∨: : | 弋;;リ ,,=、,,=-、ヘ;;;;リ l: :゙: :/=ー/  ̄¨'''''i-i'''"¨ ̄´ /ー-.、
.' |: ∧: /.|::l l: : ::| 、、、. .,;,il|||||||||||||lii;,, 、、.l : : / l -=== ><==丶 / i,
.|/ ∨ \i |: : ト_;,,,iill|||||||||災||||||||||lii;,_|: :/ i | _, イ / |\ ./ .i,
' .| ヽ .∨| .i ``゙゙゙゙゙≧___≦゙゙゙゙゙´´ |/ |/ .|__,,// / | i\ i ./ i,
_____,,,,=「 ト、,,_f--、 ,! / ./=| i, 丶l ./ .i,
i´ / ゙ ' =i-i ' ´ ̄ / `ヽ .l ,! \ / | i / i
/ .| //|>、 / ト、{. ∨ | / / /
このAAなんでヒゲつけてんの
まどトニーとさやトニーじゃないか
魔女スレ民が作ったんかな?
しかし意外と似合ってるなw
一瞬マリオとルイージのひげかと思った
公式で出したなんかで元絵がヒゲ描いてあったような気がする
>>601 おりこでは二人にとってまどかの存在は本当に大きいんだなって思った
とくに仁美ちゃん
直前までさやかといっしょでも死んだほうがましって言ってたのに
まどかと出会っただけで
こうなったら何でも来い!だし
女神になる前から二人にとって
まどかは希望そのものだったということか
>>615 さやかちゃんのお疲れ顔もいいが
何よりまどっちの嬉しそうな表情がたまらん
>>615 乙です
お湯にのぼせているのか
相手にのぼせているのか
あるいは両方か
>>615 さやか何かエロいぞw
>>581 恭介ェ・・・
この4人+中澤も結構好きなんだけどな
>565
俺が言うのもアレだけど頑張ってくれw
というかキマシタワーしてる時の仁美ちゃんはきっとにんじんそっくりな顔になってると思う
>>611 プロダクションノートのイヌカレーイメージノートにあるね
最初のほう(6〜7ページになるのかな?)で見つけた
>>613 アホっぽくて可愛いw
どうやって衣装決めたんだろ
>>615 まったりだねぇ
そして何気に風呂桶がでかい
仁美ちゃんの家かしら仁美ちゃんは対面でにまにましてるのかしら
仁美ちゃんはもちろんその光景をビデオカメラに
それは普通に許されないんだよ
>>606 そのAAはイヌカレーノートにあった絵をそのままAAにしただけだよ
>>627 そんなこと言うからいちゃいちゃ甘々だと思って読んじまったじゃないか…
乙
>>627 なにこれ・・・なにこれ・・・言葉にできない
しかし乙
「―――そう…。あたしもう子供じゃないんだから平気だし。
今日? 今日は友達と先輩ん家でお茶会。あーだからもういいってば!
ちゃんと明日夜帰ってくんなら文句言わないからさ。じゃね。」
「………。」
[遅れて来たクリスマス]
12月23日夕方。その日、巴マミの自宅で行われたお茶会は無事お開きとなっていた。
昼頃から昼食・ティータイムを兼ねて随分とみんなはしゃいだものだ。
「みんな気を付けて帰りなさい。迷子になったらいつでも戻って来ていいのよ?
お姉さん泣いて喜んじゃうから。」
「誰がお姉さんだっつの。年上振るなら素直に寂しいって言えよ。」
「むぅっ!言わせておけば…」
「やるかー!」
「やめなさい杏子、貴女だって同じでしょう。」
「巴先輩、とっても美味しいお菓子でしたわ。余りがあれば持ち帰りたい程です。」
「あらあら、志筑さんに褒められると自信が付いちゃうわね。」
「やっぱ手作りは違うって事ですな。マミさん、ごちそうさまでした!」
「ケーキ凄くおいしかったです。またみんなで集まりましょうね。」
………………………♭♭♭………………………
マンションの自宅へ向かう途中、聞こえる賑やかな笑い声を通り抜け、明かりの灯らない部屋のドアを開けた。
先程さやかの両親から来た電話は、生憎急遽入った仕事で今晩留守にするという内容だった。
両親の不在などよくある事なのに、何故か今更になって胸に埋め様の無い隙間を感じてしまう。
多くの人達は家族や恋人と、これから訪れる聖夜という興に乗ずるのだろうか。
(何考えてんだろ…あたしだってさっきまでみんなと一緒だったじゃん。)
夕飯を食べる気も起きないので作る必要もない。かと言ってゆっくりとお湯に浸かりたい気分でもなかった。
こんな日はさっさと寝るに限る。シャワーだけ済ませてさやかは早くも床に就いた。
明日起きればまたいい事があるかもしれない。
最近夜更かしが多く寝不足気味なのも手伝って、さやかはすぐ眠りに落ちていった。
………………………♭♭♭………………………
―鹿目家自宅前―
「まどか、夜道には気を付けなよ。」
「随分重そうだけど、そんな装備(大荷物)で大丈夫かい?」
「大丈夫、問題無いよ。それじゃ、行って来まーす!」
鹿目まどかは、両手と背中に身の丈に相応しくない大荷物を抱えて家を出た。
例えるならフルアーマーまどかとでも呼ぶべき状態を、両親は心配そうに見守る。
案の定10秒程でギブアップしたまどかは立ち止まり、涙目で振り返り両親を見つめていた。
―美樹家自宅前―
「あ、あれぇ…?」
結局まどかは目的地まで父の車で送ってもらう事になった。それが10分程前。
合鍵でオートロックを抜け、さやかの自宅前に辿り着いたまどかは独り立ち尽くしていた。
まだ夜8半時だと言うのに目当ての部屋から見える窓は真っ暗。
インターホンを鳴らしても物音一つしないのだ。
まどかの知識だとさやかの自宅は今頃夕飯の時間帯の筈だが…。
「出掛けてるのかな…? とりあえず、お邪魔しま〜す…。」
合鍵で玄関の鍵も開けて入室してみるも、やはり人が行動している気配は無い。
玄関にはさやかの靴があり、主が外出中という可能性はほぼ消えた。
明かりの消えたリビング、廊下。で、結局辿り着いたのはさやかの自室だった。
すぅすぅと聴こえてくる彼女の寝息。目当ての人物は早くも寝入ってしまったらしい。
音を立てない様に気遣いながら、常夜灯に照らされた愛しい寝顔に歩み寄る。
「(せっかく驚かせようと思って来たのになぁ…。
とりあえず枕元にプレゼント箱を…っと。)」
まどかは自宅から持って来たリボンの付いた箱をさやかの枕元に置いた。
流石に大きな靴下とかいった子供っぽいものは無かったか。
とりあえず最低限の目的を果たしたまどかは、その寝顔を拝見しようと顔を覗き込む。
「(さやかちゃんの寝顔可愛いなぁ…。あれ? でも…涙の痕がある…。
泣いてたのかな…? …違う、今も泣いてるんだ…。)」
ティーパーティーが始まる前、まどかはさやかの電話を耳にしていた。
孤独なクリスマスの夜を前にしても、仲間には心配をかけまいと何事も無かった様に振舞っていたのだ。
そんな親友の姿を思い浮かべて胸を痛めるまどか。思わず手を伸ばし、涙を拭ってあげた。
「………んん…」
目元に触れた熱に対し僅かに眉が動いたが、さやかが目を醒ます様子は無い。
すぐにまた先程と変わらず安らかな寝息を立て続け始めた。
「(えへへ…眠れる王子様はお姫様のキスで起きるのかな…?なんちゃって。)」
絶え間なく浮かび上がる涙を、今度は指ではなく唇で掬い取る。
そのままの道筋で唇をさやかの同じ場所に触れ、眠りを妨げない様に柔らかさを堪能する。
「…ちゅ…」
「………ぅ…ん…」
くすぐったそうに身を捩るさやか。起こしてしまったかなと思ったが、未だ眠りは深そうだ。
寧ろ起きてもらっても良かったかもしれない。そんな姫の願いも露知らず、王子は眠り続ける。
「(うーん駄目か…しょうがないよね。)
おやすみなさい、さやかちゃん。」
無理に起こす訳にもいかず、まどかは部屋を後にする為に立ち上がろうとするがそれは叶わない。
さやかの手がまどかの服の裾をしっかりと掴んでいたのだ。
「(えっ…?) さやかちゃん…起きてる…?」
もう一度顔を覗き込む。しかしぐっすり眠っている事に変わりは無い。
どうやら無意識の行動らしい。だが小刻みに震える指は何かに怯えている様にも見える。
耐え難い孤独感の為か、はたまた温もりが立ち去る事を拒んでいるのかもしれない。
「(ふふっ…無意識だなんて赤ちゃんみたいだよ。
さやかちゃん、やっぱり淋しかったんだよね…。)」
いつも自分がしてもらうを返してあげよう、頼れる背中を癒してあげたい。
そんな事を考えたまどかは、未だ涙の止まないさやかの頭をゆっくりと撫で始めた。
同時に漏れ始める気持ち良さそうな寝息。
辛そうだったさやかの眠りは、いつの間にか穏やかなものに変わっていた。
「(しょうがないよね。一応鍵は閉めてきたし…。)
それじゃ…お邪魔しまーす…。」
………………………♭♭♭………………………
(チュンチュン…)
鳥の囀りとカーテンの隙間から差し込む朝日にさやかは目を醒ました。
だがさやかは今このひとつ状況が理解できずに居た。
何しろ寝起きには普段見慣れないものが二つ程存在するからだ。
「………あれ…? …なんで隣りで…まどかが寝てんの…???
…それにこれ…プレゼント箱…???」
寝惚けているのかと思い目を擦り合わせたが目の前の光景は変わらない。
自分と同じベッドで眠るのは、見慣れたピンクの髪とあどけない顔の女の子。
何処をどう見ても大親友の鹿目まどかである。
「…おーい…まどかさーん…。」
揺すってみても起きる気配は全く無い。布団を剥ぎ取って気付いたのだが彼女は私服だった。
そして自分の枕元に置かれたプレゼント箱。
これを外部から持って来た張本人は、今目の前でぐっすり眠るこの子なのだろう。
「そっか…あんた、わざわざこれ届けに来てくれたんだ。ごめんね、さっさと寝ちゃって…。」
とりあえず朝食の準備をしようとリビングへ向かうが、食卓にも見慣れないものが置かれていた。
ラップに包まれたローストチキン、クリスマスケーキの形を模したポテトサラダ、巻き寿司のセット…
冷蔵庫にはメロンと未開封のジンジャエール、冷凍庫には箱に入ったアイスクリームケーキ…
この状況から推測できる昨日のまどかの様子が脳裏を駆け巡り、さやかは愕然とした。
おそらくさやかを驚かせる為に両親に頼み込み、荷物を持ち込み、二人でパーティーをする予定だったのだろう。
「………あっちゃぁ〜…」
正直まどかは家族と共に過ごすのだろうと思っていたさやか。
まさか自分の下に押しかけて来るなど考えてもいなかった。
やってしまったなと頭を抱えながら、昨日不貞寝(ふてね)してしまった事を激しく後悔していた。
さやかが寝起きの着替えを終えた頃、寝癖の付いたまどかがのそのそと寝床から這い出てきた。
………………………♭♭♭………………………
「まどかごめん!ホンっっっトにごめん!!」
「え?えええええ??? あの、わたし全然怒ってないよ…?」
土下座すら辞さない勢いのさやかの謝罪に戸惑うまどか。
まどかとしてはさやかの寝顔も唇も堪能できたので怒ってなどいなかったのだが。
「ぅぅ…わざわざ嫁が夜這いに来てくれたのに…あたしってホント馬鹿…」メソメソ
「ううん、何の連絡しないで来たわたしが悪いんだし…。」
本当はプレゼントを置いてそのまま帰ろうかと思っていたが、
さやかが離してくれなかったのでそのままベッドに潜り込んだ事は黙っていた。
「それよりやかちゃん。ちょっと遅くなったけど、クリスマスパーティーしようよ。」
「へ???」
「料理も、プレゼントも、あるんだよっ!」
昨夜かなりの重装備ながらもまどかが持ち寄った料理にプレゼント。
食べ物もアイスも適切な形で置いておいたので、どれも無駄にはならず済みそうだ。
「そういえばこのプレゼント、開けてもいいの?」
「えへへ〜、どうぞ♪」
丁寧に包装された、炊飯器程の大きさのプレゼント箱。
中から出て来たのは2.5頭身くらいのぬいぐるみ二体だった。
片方はピンクのツインテールとリボン、片方はブルーのショートヘアーとヘアピンが特徴的だ。
「可愛いぬいぐるみだね。何だかあたしと…まどかっぽいけど?
よくこんなに似てるの見つけたもんだね。
―――…って……ん…? ちょっと待てよ…。」
「うぇひひひ♪」
考え込むさやかを楽しそうに期待を込めて悪戯っぽく見つめるまどか。
二人に似たぬいぐるみが着ている服は見滝原中学の制服に酷似している。
自分達の制服に都合良く合わせた市販マスコットなどある訳が無い。
「これ…もしかしてまどかの手作りじゃん!?」
「わーい、やっと気が付いてくれたんだー!
まどかぬいぐるみだけだと寂しそうだったから、さやかちゃんのも作ってみたの。」
「まどか……ぅぅっ…ありがとう…。」
ここまでしてくれたまどかの好意が嬉しくてさやかは涙目になっていた。
まどかの特技は裁縫。自分を模したぬいぐるみを無事完成させたまでは良かったが、
相手のいないぬいぐるみが可愛そうで結局さやかの分まで作ってしまった。
かつ離れ離れにするのが可愛そうで、両方共さやかにプレゼントする事にしたのだ。
「あ、でもあたし何も返すもの持ってないよ。」
「じゃぁお返しに…さやかちゃんが欲しいな。」
「………あたしが…欲しい…? ………へっ!???」
突拍子も無いまどかの要求にさやかの思考が停止する。
「わたしね、さやかちゃんと二人きりでパーティーしたかったから、今ここに居るんだよ。
あ、あのね…。さやかちゃんの…こ、ここ…恋人になりたいなぁって…駄目…かな…?」
「こ…ここここここ―――!?」
慌てふためくさやかに対し、ここぞとばかりに目前に迫るまどか。両手を握り見つめる瞳は本気だ。
触れているの手はいつもと変わらない筈なのに、握られただけでさやかは急に胸が熱くなった。
耳元まで林檎の様に真っ赤になってしまったが、
大親友が本気で向けてくれた気持ちを無駄に出来る程、情に疎いさやかではなかった。
「あ…あたしみたいなので…良かったら…いいけど…?」
「えへへ…それじゃ…。好きだよ…さやかちゃん…―――ちゅっ」
身を乗り出すまどか、観念して受け入れたさやか。キスを合図に二人だけのパーティーはこれから始まる。
今は朝の午前九時。少し遅れてしまったが、さやかにも無事クリスマスが訪れた様だ。
冷えたチキンを温め直し、飲み物を開けて二人は宴を楽しんだ。
[遅れて来たクリスマス]
おしまい。思ったより長くてスミマセン;
乙っちまどさや。流石の鈍感さやかちゃんでも、クリスマスの魔力下での告白には気付くか
>>615 GJ!
二人ともお肌つやっつやになってるんだろうなw
>>627 >>630 >>635 いっぱい来たなぁ
みんな乙です
明日じっくり読ませてもらおうと思います
自分もクリスマスネタなんか書こうかな
クリスマスSSがたくさん投下されそうな期待大ww
いやー、みんな素晴らしい
まどさやの二人に幸せあれ
ただ
>>631は23日じゃなくて24日じゃない?
サンタさやかちゃんから子供を授かるまどかは何年後になるかな
今日はイブだから神様も忙しそうだね
イブにまど神様が忙しいってことはリア充の多さに絶望して円環される子が多いのか?w
>>644 魔獣が人々の負の念から産まれるからではないかと
クリスマスは悲喜こもごもな日ですから魔獣がいつもより増えて戦いの果てに脱落してしまう魔法少女が多いんでしょう
>>645 魔獣は負の念から生まれるのか
そりゃクリスマスは魔獣張り切っちゃうわな・・・
ちょ、どんどん鬱設定に流れてく
まどさやって絶対まどかママは公認してると思う
ママは公認してるんだけどパパは女の子同士はちょっと…とか思ってるとおいしいかも
貴重なノンケSS、王道クリスマスSS、マギカステイナイト 全部超乙
早乙女先生は魔獣を生み出さないようにして下さいね
リア充羨ましい
魔獣より嫉妬団の方が多そうだが
そこは会員全員で守備にあたるから大丈夫
中位会員以上なら単一戦闘力でも対応できるし
まどか、いい?よく聞いてね。
この包みの中にはあたしの証言を収めたテープや証拠の品が入ってる。
キュゥべぇがなんでも願いを叶えてくれる理由を知る限りしゃべったよ。
もしあたしが死んだらこれを大人の人たちに見せて。
大人が本当だと信じてくれたら地球は救われると思う。
あたしが直接警察に自首しようかとも思ったんだけど、何て言うか、そうするのは逃げるみたいに思えて、ここで戦うのを止めると自分が自分でなくなるみたいな…
魔女が憎いとか、マミさんの敵を討ちたいとか言うんじゃないの。
うまく言えないけど、あいつと…ワルプルギスの夜と戦ってみたくなったんだ。
あたしが魔法少女だからなのか理由は自分でもよく分からない。まどか、あたしは多分死ぬけどそのことでキュゥべぇや魔女を恨んだりしないで。
あの子たちだって、あたしと同じで自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ。
無理かもしれないけど他人を恨んだり自分のことを責めたりしないで。これはあたしの最後の頼み。
もし運良く生き延びて帰ってこれたらさ、必ず一番会いに来る。約束よ。
これでお別れだね。じゃあねまどか、元気で暮らして。タックンによろしくね。
嘘だと言ってよ、さやニー
さやニーて…
まどっちひとりぼっちの性夜…
小説版なら助かるよ 待ってるのは地獄だけど
見せあいっこかもしれないじゃないか
>>655 0080久しぶりに見直そうかなぁ。
SSを書いた……けど、イヴの夜を書くつもりが、イヴの夜の前で力尽きた。……伏線っぽい話で終わってるけど、続かないよ!
「お、まどか発見」
おもちゃ屋さんに入っていくまどかが見えた。
たっくんへのクリスマスプレゼントは毎年まどかが買っている、ってのは聞いたことがあった。
今日はクリスマスイヴ。準備にしては遅いんじゃないの?
ちょっと心配になった私は、後を追ってお店へ入った。
「まさか売り切れてるなんて〜」
心配どおりというか、予想通りというか……。
「この時期に買う人多いかんねー。何でもいいなら別だけど、これがほしい、って言われてるなら数件回る必要あるかもねー」
たっくんご所望のプレゼントは、私たちが小さなころからテレビで続いてる番組のおもちゃで、「発売日だから」と、休みの日に大人から子どもまでお店の前に並んでる姿を何度と無く見たことがあるほどの人気商品だ。
「ここら辺のおもちゃ屋さんって、他にどこがあったっけ……」
携帯で次の戦場を探すまどか。大体戦いは終わっていると思うけど……。
「ここからなら歩いて10分ぐらいのところの電気屋さんでもおもちゃ売ってなかったっけ?」
動くなら早くしないとね。
「あ、そっか。まだあるかな……」
一瞬安堵したけれど、不安で一杯な顔に変わるまどか。
「とりあえず行ってみるしかないじゃん」
先に一歩歩き出した私をまどかは追いかけてくる。
「あ、待ってよ〜」
まどかが追いつける程度の速度で歩き続けて、結局7分で目的地に着いた。
「おもちゃ売り場、何回だろう……」
案内板に駆けていくまどかを、今度は私が追いかける。
見滝原では見つからず、電車で出かけた先でも売り切れの札しかなかった。
見滝原駅に戻ったときには、もう日も暮れていた。
電車の乗降客もはけてしまったホームのベンチで、二人並んで腰を下ろす。
「どうしよう。買えなかったよ……」
「別のもの用意するしか無いっぽいね」
そうは言ってみたけれど、まどかはそれで妥協……ってタイプじゃないし。
「うん……」
やっぱりまどかは同意するけど、悔しさがにじみ出ている。
だから、やっぱりまどかの助けになりたいけれど……!
後ろから物音が聞こえた。二人で振り返る。
煌びやかな紙に包まれ、リボンのついた箱が一つ、落ちていた。
「包装されてる……クリスマスプレゼントかな?」
まどかは首をかしげながら、状況を整理しようとしている。
「誰かが落とした……って、周りに人なんていないし」
右に左に首を動かしながら私が出した結論は、それだけだった。
「とりあえず、誰かが落としたんなら、その人が改札を出ちゃう前に……」
サッとそれを拾って走り出すまどかの手元から、カードが一枚落ちた。
「あ、まどか待った!」
プレゼントに添えるクリスマスカードなら、セットで持ち主を探したほうがいいだろう、とまどかを止めながら拾い上げたカードには、予期しない言葉が書いてあった。
――Merry Christmas, Dear Madoka & Sayaka.
「どうしたの、さやかちゃ……ええっ!」
カードに目を落としたまどかは私の分まで含めたほどの勢いで驚く。
いや、わたしは正直驚きの声を上げられないくらい驚いただけなんだけどね。
とりあえず私たちへのプレゼントらしい、と私の家でそれを開けてみると、一日探し回った「たっくんへのクリスマスプレゼント」が入っていた。
「本物のサンタさん……?」
そうつぶやくまどか。
「クリスマスカードが私たち宛てにしか見えなかったしね……」
それが無ければ私たちのようにクリスマスプレゼントを買いに行って、成功した人の落し物って答えになるけど。
ただ、さすがに私たちも「じゃあ、サンタさんだ!」って喜ぶ歳じゃない。
正直どうすればいいか悩んでいた私の携帯に、仁美から電話が来た。
「あ、もしもし仁美? 何?」
「素敵ですわね……本当にサンタクロースがいるなんて」
電話の向こうのさやかさんは承服しかねているようですが、ここで落し物と勘違いされては何の意味もありません。
「でも、カードはお二人宛てだったのでしょう?」
お二人がお暇でしたらクリスマスパーティーでも、という体の電話ですが、お二人にサンタクロースの存在を認めていただきませんと、影で苦労した甲斐も無いという物です。
「確かにそうですけれど……あら?」
「サンタクロース」の差し出してくださったカンニングペーパーに虚を付かれて、図らずも指示通りに聞こえるような声を出してしまいました。
「ええ、ちょっと……私のところにもサンタクロースが来たようなので」
「あなたもプレゼントをもらったことにすれば、配った人が誰かは別に宛名が間違ってないことを強調できる」……いい作戦ですわね。
「ちょっと重たいですけど……デジタルカメラですわ!」
中身を聞かれたので、とりあえず開けたフリと喜んだフリをします。
お二人は電話の向こうで話された結果、プレゼントである事は納得なされたようです。
「ええ。もうお店は予約を取れますわ。何時にしましょうか」
おとりであると同時にお二人の時間を用意する為の仕込であるクリスマスパーティーの予定を立てて、電話をお切りしました。
「……うまくいったようね」
電話が切れたのを確認して、今日の立役者になってくださった暁美ほむらさんが私に尋ねます。
「ええ」
明美さんはプレゼントの用意自体はすぐ出来たのですが、ただそのまま渡しても、心配や心労をかけるだけですし……と悩んでいた私に「サンタクロース役」を買って出てくださったのです。
「不思議ですわ……駅構内にいたお二人にすぐに渡して、気付かれずに戻ってくるなんて」
「サンタクロースのプレゼント」として渡すことを決めたときには、もうお二人は見滝原を出ていたので、戻ってきたところでお渡しするしかない、と駅前で待っていたところに、たまたま通りかかって、事情を把握して、万事上手く運んでくださって……
と、御伽噺の魔法使いのようにすべてを綺麗に片付けてくださった暁美さん。
「ありがとうございました」
「礼には及ばないわ」
一度長い髪を掻き揚げてそうおっしゃるとさばさばと帰途に着かれる暁美さんを見送って、私は「二人の夜」演出のためにお店に予約の電話をお掛けしました。
肝心の二人の夜は他の人に任せた!
「ジングルベール、ジングルベール、鈴が鳴るー♪」
クリスマス、鹿目家のまどかの部屋で楽しげな歌声が紡がれている。
その声の主は当然部屋の主であるまどか…ではなく彼女を背後から抱き抱える形でこたつに入っているさやか。
家族が仕事でおらず独りでクリスマスを過ごそうとしていた彼女をまどかが家で行うささやかなパーティーに招待したのだ。
「今日は楽しいクリスマス、イエイ!」
「さやかちゃん楽しそうだね」
楽しそうなさやかの様子に笑みを溢しながら、まどかは持っていたピンクのマグカップに満たされていたホットミルクを喉に流し込む。
ほどよく温められたミルクは既にこたつとさやかの体温で暖まっていたまどかの身体をさらに内側から暖め、ほっこりとした笑顔を彼女の顔に咲き誇らせた。
「そりゃまぁ、家族がいなくて1人で過ごすところだったところにお誘いがかかったからねー…今年はさすがに独り寂しいクリスマスを覚悟してたからさ」
さやかはまどかを抱き抱えているため少し遠くなっていた青のマグカップを引き寄せて手に取る。
まどかのそれとは違いココアに満たされたマグカップは少し冷えていたさやかの手をじんわりと暖めていった。
「だからまどかに誘われた時はもう女神様に救われた気分だったよ、ありがとねまどか」
さやかにくしゃくしゃと髪を撫でられたまどかは、くすぐったいよぉと抗議になっていない柔らかい声を出しながら目を細める。
誰が見てもいつもより舞い上がっているさやか、それが自分が誘ったためだと言うのなら…まどかは物凄く嬉しいのだ。
…どうしてそこまで嬉しいのかはわからなかったけれど。
「女神なんて大げさだよ…わたしはたださやかちゃんとクリスマスを一緒に過ごしたいなあって思っただけなんだよ?」
「ん〜…いいや、やっぱあんたはいい子だ、女神だー!」
「わわっ!?」
さやかにギュッと抱き締められたまどかが小さい悲鳴を漏らす。
さやかの平均より豊かな胸を背中に押し当てられるとこの世の不条理を感じずにはいられないがしかしまだ互いに中学生。
自分にだって成長の余地はあるはずだとまどかは背中に伝わるそれの感触を頭から追いやる。
決して逃げてはいない、いないのだ…
「そういえば、さっそく着けてくれてるんだねそのリボン」
なぜか言い知れぬ敗北感を感じていたまどかは、さやかがふってきた話題に渡りに船とばかりに乗る事にする。
さやかがふってきたのはつい数時間前に彼女からまどかに渡されたクリスマスプレゼントの話だった。
「そ、そうかな?ピンクのリボンなんて派手な気がしたんだけど…」
「いいや!まどかはもっと自己主張するべきだよ!そうすればモテモテになるかもよ〜」
「モテモテ…」
リボンを変えただけでそれはないと思う…苦笑いしながら否定しようとしたまどかの言葉は眉を寄せたさやかが発した言葉に遮られた。
「……あー、でもまどかが誰かに取られるのはやだなあ…」
「えっ?」
「うん、やっぱダメだね。まどかはあたしの嫁になるのが決定しているのだー!」
「い、いつからそんなの決まったの!?きゃん、さ、さやかちゃんくすぐったいよー!」
いきなりの嫁宣言、さらにさやかの手が身体を這い回り始めまどかは抗議の声を出す。
しかしさやかはまるでどこ吹く風で手をまどかのセーターに包まれた身体の上を縦横無尽に這わせていった。
「ははは!まどかの弱いとこはぜーんぶ知ってるからね!ほらほらどうだー!」
「ひゃっ…も、もうさやかちゃーん!」
どたばたとさやかとじゃれあいながらまどかはチラッと鏡に目をやる。
鏡に映っていたのはまどかからのプレゼントのヘアピンを着けたさやかの笑顔。
そしてさやかからのプレゼントであるピンクのリボンを結んだまどか自身の笑顔も確かに映っていたのだった…
クリスマスあまり関係ないかもしれませんね…無念
>>660-663乙!
まどかはほんっとーにかわいいなぁ…
さやかちゃんがいいこいいこ可愛がっちゃうのは無理からぬ話だね、これ
自分で書いたSSのせいで傷ついた心が癒されていく
ちょっと見てない間にSSめっちゃ来てるw
全部乙乙!
ちょっと悲しい感じもあればほのぼのやイチャイチャもあっていいなぁ
乙乙!
切ないのも楽しいのもまどさやの醍醐味
まどかはまだサンタさんを信じている
やっぱりサンタさんはこっちには来れないよね…
そんなまどかの呟きを聞いたさやかちゃんは
たっくんがいるから気付いててもまどかは一緒にサンタさんを待たなきゃ駄目なのです
うっかりまどかの方が先に寝てたりして
まどかは除夜の鐘が聞けない子 そんなSSを書こうか書くまいか
書こうか書くまいかで言えば書いて欲しいけど
その時はうたた寝するまどっちを起こそうか起こすまいかと悩むさやかちゃんをお願いします
迷ったらGOです!
「メリークリスマース! ですわ! 愛し合ってらっしゃいますかお二人とも! さっそくその光景を新たに導入した3Dカメラで……あら?」
「あれ、仁美。またまど界に来たの? 志筑家恒例のクリスマスパーティーはどうしたのさ」
「さやかさんこそ、なぜソファでおひとりで本など読まれているのです!? まどかさんは一体どうされたというのですか!」
「ああ、まどかなら魔法少女と魔女の子たちが有志で企画してくれたパーティーに行ってる。見滝原市民会館全部を借り切って夜通し盛り上がるんだって」
「なぜですの!? なぜまどかさんはそのパーティーなどに……。いえ、それならそれで、さやかさんもそちらに行かれればよろしいじゃありませんか!」
「まどかはみんなのアイドルだからね。魔法少女にとっては人生の最後を看取って天国に連れてきてくれた天使みたいなもんだし、
魔女にとっては呪いを吐き出し続けるしかなかった生涯を終わらせてくれた救世主なんだ、って言ってた子がいたよ。
それに、人生の全てを捨てて自分たちを救ってくれたんだって思えば、一言お礼を言いたいって気持ちにもなるし、
まどかのこともっと知りたいって思うよね。それなのに、まど界ができてからまどかは数えきれないくらいの魔法少女や魔女をここに導いてきたけど、
ほとんどの子はまどかとまともにしゃべったこともないんだよ。だから街歩いてるとよくそういう子が話しかけてくるし、
一人が来ると二人三人五人十人とどんどん集まっちゃって人だかりになっちゃうこともあるんだよ。
で、それじゃいろいろ困るし、そういう子たちがいつまでもまどかとゆっくりおしゃべりできないのも気の毒だから、
この機会に時間を作ってまどかとおしゃべりしたり話を聞いたりしたいって前から言われてたんだ。
そういうことならさ、あたしはまどかのそばにいない方がいいでしょ。あたしがいるからまどかに話しかけづらいって子もいるだろうし」
「さやかさんは……それでよろしいんですの?」
「まどかがいいって言ったなら、あたしが口出すことじゃないでしょ。まどかは、みんなの神様なんだから」
「……」
「それよりさ、仁美は恭介とうまくやってる? 今日だってこっちなんかに来てる場合じゃなくて、せっかくなんだから恭介と一緒にいなよ」
「上条君は大みそかに出演するコンサートの練習にかかりっきりですわ。お邪魔はしたくありません」
「もう、相変わらずなんだから恭介は。仁美もたまにはガツンと言ってやんなよ? あんまり甘やかしてると、バイオリンと結婚しかねないからさあいつ」
「……そうですわね。さやかさんのおっしゃる通り、ガツンと言って差し上げることにします」
「おっ、さっすが仁美。大人しそうに見えて、やるときゃやるもんね?」
「ええ、やりますわ。ではさやかさん。そこにお座りください」
「え? いや、あたしじゃなくて恭介に……」
「いいですから。お座りなさい。正座です」
「は、はい……(怖い……)」
「コホン。すー、はー」
「……あの、仁美……?」
「さやかさんっ!!!」
「はっ、はいぃ!」ビクッ
「あなたは一体なにをやってらっしゃるのですか!!! それでもまどかさんの恋人のおつもりですか!?」
「ひ、仁美、声でかいよ……」
「さやかさん。あなたはクリスマスはまどかさんと過ごしたい。まどかさんがここにいらっしゃらなくてさびしい。そう思ってらっしゃったのではありませんか?」
「いや、だからまどかがいないのは仕方ないじゃない。別にあたしは平気だし……」
「はばかりながら、さやかさんのお顔を拝見してそうは全く思えません。これでも私はお二人の親友のつもりです。
さやかさんのお気持ちの一つや二つ、お顔を見れば手に取るようにわかります」
「……」
「はっきり申し上げましょう。さやかさんは嫉妬されているのでしょう? まどかさんの周りに集まっていらっしゃる人々のことを。
まどかさんとお話されている人々のことを。先ほどのお話をされている間のさやかさんの表情には翳がございましたし、そういう口調でした」
「そんな……だってあたしは、いつもまどかと一緒にいられるし……」
「いいえ。『いつも一緒にいられる』だけではご不満なのでしょう? 『まどかさんを一人占めしたい』『誰の目にも触れさせたくない』のでしょう?」
「うっ……」
「それなのに、そんな建前でご自分を誤魔化してらっしゃるなんて、さやかさんらしく……」
「……って、……しにはそん……ない……」
「……なんですの?」
「……あたしには、そんな権利、ないよ……。嫉妬する権利なんて……」
「権利のあるないではございません! さやかさんがそう感じてらっしゃるなら……!」
「だって! まどかは、ずっと嫉妬できなかったんだよ! それなのに、あたしだけ……嫉妬していいわけないじゃない!」ポロッ
「まどかさんが……? どういうことですの?」
「仁美だって知ってるでしょ……まどかは、ずっとあたしのこと好きだった……なのに、あたしはそのことに全然気づかないで……
恭介のこととか、いっぱいまどかに話してたんだよ! そのときのまどかが、どんな気持ちだったかも知らないで!」ボロボロ
「……!」
「辛かったに決まってる……苦しかったに決まってるっ……! だって、自分の好きな人が、自分のことなんか見向きもしないで、
他の誰かのことばっかりしゃべってたらっ……!」
「でも、まどかさんが本当にそんなことを思ってらっしゃったとは……」
「そうだよ、まどかはそんなこと絶対に言わない! 優しい子だから、あたしが苦しむからって、
『上条君のこと、いつも話してくれて嬉しかったよ』って言ってくれたよ! けど、けど! まどかが辛くなかったわけないじゃない!」
「さやかさん……」
「まどかが『上条君のことなんか話さないで』って、『お願いだから私のことを見て』って、あたしにどれだけ言いたかったことか……
そのことを考えると、息が詰まりそうに苦しくなる! なのに、それなのに、まどかはそんな素振り全然見せなかった!
いつでもあたしの愚痴を聞いてくれたし、何度も慰めてくれた! 自分だけが苦しんで、あたしのために笑って本心を隠していてくれた!
それなのに、いまさら……いまさら、あたしが嫉妬するなんて、許されることじゃないよ……」
「……」
「『他の誰かとしゃべったりしないで』なんて……『ずっとあたしだけのものでいて』なんて……言っちゃ、いけないんだっ……」
「……それ、言って差し上げたら、まどかさんはきっと喜びますわ」
「適当なこと言わないでよ……」
「いいえ、本当のことです。それに、まどかさんは確かにお辛かったこともあったと思いますが、それよりも幸せの方が大きかったと、私は思います」
「でも……」
「まどかさんは、誰よりもさやかさんの近くにいられることが嬉しいと思ってらっしゃいました。
むしろ、『わたしなんかがさやかちゃんの友達でいていいのかな』と悩んでらしたくらいです。だから、必ず喜んでくださいます」
「……」
「行っておあげなさい。そして、まどかさんにさやかさんのお気持ちをお伝えするのです」
「だから、あたしにはそんなこと言う資格は……」
「そうやってご自分を責め過ぎるのは、さやかさんの悪い癖ですわ……とってもいいところでもありますけれど。
では、仁美サンタからのプレゼントですわ。まどかさんがさやかさんのもとに必ず飛び込んでらっしゃる魔法の言葉をお教えします」
「仁美……」
「さ、善は急げですわ。パーティー会場へ参りましょう」
バァン! ザワッ
「さやかちゃん!? どうしたの!?」
「まっ……まどか……」
「さあ、さやかさん」
「……まどか! あたし、まどかがいなきゃ生きていけない! ずっとあたしと一緒にいて! まどかは、まどかはあたしだけのものじゃなきゃいやだ!!!」
「……さやかちゃん、それ、ほんと……?」
「……うん」
「…………さやかちゃん、さやかちゃああああん!!!」ガバッ
「まどか! まどかぁ! ……うぅっ……ごめんね、ごめんね……」ギュウッ
「ううん……嬉しい。とっても嬉しいよ……さやかちゃん……」
・
・
・
「結局、折角のパーティー抜け出させちゃったね……仁美が場を引き受けてくれるって言ってたとは言え……」
「ううん……いいの。朝からずっとおしゃべりしてて、そろそろ疲れちゃってたから……それより、さやかちゃんがやきもち焼いてくれて、嬉しいな」ウェヒヒ
「ごめん……あたし、そんな資格ないのに……」
「そんなことないよぉ。わたしのこと、とっても好きってことでしょ? それが実感できただけでもう十分幸せ。最高のクリスマスプレゼントだよ」
「あっ、ごめん……まどかはずっとパーティだと思ってたから、何にも準備してないや……」
「だから、それはいいの。かけがえのないもの、もらったから……。だからね、今度は私がさやかちゃんにプレゼントあげちゃう!
と言っても、わたしがさやかちゃんにあげられるものなんて一つしかないんだけど……わたしの一番大切で、さやかちゃんにしかあげられないもの、なーんだ?」
「えっ……それって……///」
「もらって、くれる?」
「も、もちろん///」
「ウェヒヒヒ/// さーやかちゃんっ」ギュムッ
「まどかぁ……」ギュウ
「さやかちゃん、大好き、だよ……」クタッ
「……あ、あれ? まどか? 寝ちゃってる……。あっ、もう11時過ぎてるから、か……」
「……むにゃ……しゃやかひゃん……らいひゅき……」
「……やれやれ。なんて女神さまなんだか……でも、ありがとう、まどか……。あたし、ここにいていいんだよね……? まどかの恋人で、いて……」
「……もひろんらよぉ……しゃやかひゃん……」
メリー、クリスマス。
>>677乙!
見てた魔法少女が暴動起こさないか心配でござるよ
おおー!一日の間にやはり大量のSSが!
流石まどさやの聖夜。皆さん乙です♪
自分のSS日付間違えるとかもうねorz ご指摘感謝です。
あとクリスマスケーキじゃなくて「クリスマスツリーを模した」が正しいです。
うーん我ながら雑だわ…。
SSが多すぎて乙が追いつかないw
皆乙!
自分は恭介放置しながらそれはどうなの仁美ちゃん・・・
この後ちゃんと帰ってあげてね SS乙
SS祭りすぎて吹いたわww
みんなGJですww
メリクリ!
みんな乙!
人が微妙に少ないのはやはりみんなイヴで…ナンデモナイデス
カメラ持ってまど宅に向かってるんだろ…たぶん
やめて!現実をみせないで!
俺も一晩中まどさやハウスを盗撮したいですわ
恭介がヴァイオリンフェチみたいに言われるのは好きくない 最終話的に
全てのリア充カップルどもに修羅場を
最近さやまど杏の昼メロが頭の中を暴れ回って仕方ない
まど→さや←杏じゃなくてさや→まど←杏なんだ
ドロドロのまど界愛憎劇なんだ
しかしさやかちゃんがまどっち絡みで嫉妬する図が想像できない
さやかあちゃんだけに
>>688 マジレスされると困る。
やっぱりさやかちゃんかよ。仁美ちゃんはどうした? になるんだもの
ある意味で彼が一番不憫な扱いだけど
親友と恋人みたいなものかね ヴァイオリンに関しちゃさやかが浮かんでくるんだろうな
さやかは本編で半生かけた恋が破れた時も嫉妬抑え込んでたから
確かにさやかの方から嫉妬の図はあんま想像つかないね
誰かがまどかに告白したの聞いたら
「まどかを好きになってくれてありがとう、でもあたしのだから諦めて(ニコッ」的な余裕を感じる
それくらい余裕あったらよかったな そうすれば魔女化しなかったかも・・・
>>689 >>690 杏「という訳でさやかに嫉妬させようとまどかとくっついた振りをしてみたら」
ま「お幸せにと言われちゃいました」
「「どうしよう……」」
強がりで幸せにと言ったさやかちゃん今頃後悔しています
何はなくとも乙女モード発動させないと始まらなさそう
さやかあちゃんだとマジで送り出すから
まどっちに相応しい相手と認めたら嫉妬するどころか応援しだすよ
自分より他人優先な子だからな
カップル装って焼餅やかせちゃえ作戦は取り返しのつかない自爆になりかねん
>>695 まどっち:さやかちゃんの嫁
杏子ちゃん:まどっちの嫁
さやかちゃん:杏子ちゃんの嫁
円環の理!
イヴの日に間に合わず大遅刻ですが折角なので投下します。
設定としては15スレ目の892の続きとなっております。ぶっちゃけ胸枕の続きです。
天国、鹿目邸リビングにて
さやかはリクエストの内容を考え始めてから10分後、度重なるまどかの妨害を乗り越え、ようやくリクエストを決定した。
その為二人は胸枕を終了し、ソファーに腰掛けていた。
だが二人の表情にはちょっとした隔たりがあった。
片やまどかに自前の『枕』をいい様に弄くり倒されたさやかは、羞恥と疲労で顔を赤面させ、
片やさやかの『枕』を思うままに弄び、堪能したまどかはまさに喜色満面だった。
さやか「うぅ……まどかぁ。あんたやりすぎよ。はぁ……」
まどか「イヒッ、ごめんね、さやかちゃん。考え事の邪魔しちゃって」
まどかはウインクと共に謝罪の言葉をかける。
だが、さやかはそんなまどかをジト目で睨む。
さやか「ったくぅ。やりたい放題やってくれちゃってさ……あんたね、そんなご機嫌な顔して謝られたって説得力ないわよ」
まどか「だってさやかちゃんのおっぱい気持ち良かったんだもん。こんな立派なおっぱいしてるさやかちゃんが悪いんだよ?」
さやか「え?それあたしのせいなの?」
まどか「うん♪」
まどかの余りにも理不尽な責任転嫁に思わず問いかけるさやか。
だがまどかはいい笑顔でその問いを肯定した。
まどか「こんなにふかふかでむにむにでぽよんぽよんなさやかちゃんのおっぱいが悪いんだからね?ちょっとは反省しなさいっ」
さやか「そ、そっか……ごめんね、まどか」
まどか「ん、わかればよろしい」
えへんっ、と胸を張るまどか。そんなまどかにさやかは
さやか「って、んなわけないでしょっ!」
まどか「はぅっ!」
思い切りデコピンでツッコミを入れた。
さやか「責任転嫁すんなっ!あたしの胸に罪なんてないっての!」
まどか「うぅ……ごめんなさいぃ……」
デコピンを入れられたおでこをさすりながら謝罪するまどか。さすがに今度の謝罪はガチだった。
さやか「ん、わかればよろしい。まどかの罪はこのさやかちゃんが許そう。あたしの山よりも大きく、海よりもふか〜い心に感謝するようにっ」
おでこをさするまどかに、さやかはちょっと前のまどかのようにえへんっ、とまどかのより大きい胸を張って答えた。
まどか「むぅ……えいっ」
さやか「きゃっ」
すると、おでこをさすっていたまどかが、いきなりがばっとさやかに抱きついた。
さやか「ちょっ、何を」
まどか「謝りはするけど、感謝なんてしませんよ〜だ。えいっ」
ちゅっ
まどかは感謝なんてしないと言いつつ、さやかの頬にキスを敢行する。そしてその行動は一度では止まらず、何度もさやかの頬にキスの雨を降らせた。
ちゅっ、ちゅ、ちゅむ、ちゅぅ
まどか「んっ、んっ、んぅ、ん。さやかちゃんっ」
さやか「ん、なぁに?」
まどか「さやかちゃんっ。ん〜〜♪」
ぴとっ、すりすりすり
まどかからのキスの雨が止んだと思ったら、次は頬をぴたりとくっつけ、そのまままどかは頬擦りを開始した。
まどか「さやかちゃん、さやかちゃん。すべすべ〜♪」
さやか「ふふっ、まどか。あんまりはしゃぎ過ぎると後で疲れちゃうよ」
まどか「はしゃがずにはいられないよっ。さやかちゃんだってわかってるでしょっ?」
まどかは頬擦りを止め、さやかと正面から向かい合う。
さやか「うん。だいじょーぶ。ちゃんとわかってるから」
そう言って頭を撫でるさやか。
そう、何故まどかのテンションがこれほどまでに上がっているのか、さやかはちゃんと分かっていた。
さやか(そりゃあ、今日まで3週間通しで『お迎え』とそのアフターケアに全力で頑張ってきて、ようやく明日から2日間休みなんだもんね)
さやか「今日のイブには被っちゃったけど……でもまだまだ時間もあるし!明日明後日は目一杯遊べるもんねっ」
まどか「うん。だから今日の残ってる時間は、い〜っぱいさやかちゃんといちゃいちゃしちゃうんだからっ!ウェヒヒヒ!」
さやか「よし、じゃあまどかっ」
まどか「うんっ」
さやか「あたしのスリスリアタックを喰らえ〜〜!」
まどか「んにぃ〜〜〜♪」
今度はさやかが先ほどの仕返しと言わんばかりに、まどかに頬擦りを始めた。
それを受けたまどかの表情は、もう緩む一方である。
さやか「おりゃ〜〜、どうだぁ〜〜」
すりすりすりすりすりっ
まどか「んん〜〜〜。すべすべ〜〜」
さやか「ふっふーん。まだまだ続くわよぉ」
まどか「もっとやって〜〜♪」
さやかのまどかへの頬擦り攻撃が止まったのは、ここから約5分後の事であった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さやか「さて、そんじゃ改めてあたしのリクエスト言っていいかな?まどか」
頬擦りを終え、さやかはまどかと正面から向かい合った。
まどか「もちろんだよっ。何でも言ってねっ!」
さやかにたっぷりと頬擦りをしてもらったまどかは、もうご満悦といったところだ。
さやか「ほんとにぃ?ほんとに何でも言っちゃっていいのかなぁ?」
まどか「う……え、え〜と、悪い事だったり、みんなに迷惑掛けるようなことじゃなかったらね」
さやか「ふふ。大丈夫、分かってるよ。そういうのじゃないから安心して、ね?」
まどか「うん。わかったよ」
さやか「よし、じゃあリクエストを言うね。あたしのリクエストはずばり!」
まどか「う、うんっ」
さやか「膝枕よっ!」
まどか「……へ?」
一体どんなのが来るんだろうと内心どきどきなまどかであったが、余りにも普通なリクエストに思わず拍子抜けしてしまった。
まどか「さ、さやかちゃん?」
さやか「ん、なに?もしかして膝枕やだった?」
まどか「う、うぅん。違うの。何て言うか……その……」
さやか「もしかしてもっと凄いのリクエストされると思った?」
まどか「うん。さやかちゃんは本当にそれでいいの?わたしに気遣ったりとかしてない?」
まどかは、本当はさやかは別にリクエストがあるのに自分に気を遣ってしまったのではないかと勘繰った。
さやか「んにゃ、ぜ〜んぜん。これっぽっちも気遣ってなんかないよ」
だが、さやかはあっけらかんとまどかの言葉を否定する。これっぽっちのセリフの所ではポーズまで披露して。
まどか「えっ……でも」
さやか「そもそもまどか、あたしリクエストの内容まだ全部話してないよ」
まどか「あれ?でもさやかちゃん、膝枕って言ったよね?」
さやか「うん、言ったよ。確かにやってもらう事は膝枕。ただし、が付くけどね」
まどか「そうなんだ……ごめんね。早とちりしちゃってたよ」
さやか「うぅん。まどかが悪い訳じゃないよ。あたしがもったいぶってただけなんだからさ。んじゃ、改めてリクエストの内容言うね」
まどか「うんっ」
まどかは自身の早合点を詫びるが、さやかはそれをやんわりと否定した。
そしてついにさやかがリクエストの完全な内容を口にした。
さやか「あたしのまどかへのリクエストは膝枕。そのときのまどかの格好は白ドレス姿で」
まどか「白ドレス……ってもしかして……!」
さやか「そう。あんたが地上の魔法少女をお迎えに行くときのあの姿よ」
さやかのリクエストの内容は膝枕であることに変わりは無いが、その時の格好に女神様モード時に着用する白いドレスを指定してきた。
まどか「あの姿でさやかちゃんに膝枕かぁ……ウェヒヒ、なんかちょっと照れちゃうな」
さやか「なーに今更照れてんのよ。あんたいっつも朝あたしの前で変身したり、それに帰ってくるときだってあの姿じゃない」
少し頬を赤く染めて恥ずかしがるまどかに、さやかはおでこを突付いたり赤みが差した頬をぷにぷにと摘みながら言う。
まどか「だ、だってあの姿になるときは地上の魔法少女の子達を迎えに行く時位しかないもん。日常生活でなったことなんて無いから……」
さやか「うん、わかってる。だから今回リクエストしたのよ」
まどか「そうなの?」
さやか「そうよ。ほら、あんたのあの時の姿ってとっても綺麗じゃない。あんた自身もちょー美人になっちゃうし」
まどか「そ、そんなこと……うぅ……」
さやかに服装と自身の美貌を褒められ、まどかはさらに顔を赤くする。
さやか「ほらほら、照れんな照れんな。で、その時のまどかと日常で何かしたことって、よくよく考えたら無いんだよね。朝と帰ってきた時のやり取り以外で」
まどか「うん……そうだね」
さやか「でしょ。せっかく明日明後日が休みなんだし、それに今日だってまだ残ってるんだよ。だからいい機会かなー?ってさやかちゃんは思ったわけですよ。どうかな?」
まどか「もちろんいいよっ。さやかちゃん、わたしのリクエストもわがままも聞いてくれたんだもん。断る理由なんてどこにも無いよっ」
まどかはとびっきりのいい笑顔で、さやかのリクエストを承諾した。
さやか「さぁっすが嫁、気前がいいねぇ!よっ、女神様っ!」
まどか「ふふ、女神様はもう明後日の終わりまで閉店だよ。この休み中はず〜っとさやかちゃんのお嫁さんでいるんだから」
さやか「おっ、嬉しい事言ってくれんじゃん。まぁあたしの嫁ってのは休み終わってもこれからず〜っとなんだけどね」
まどか「ティヒッ、それもそうだね。じゃ、わたし着替えちゃうね」
さやか「うん、よろしく」
まどかはさやかの終生嫁宣言を肯定すると共にソファーから立ち上がる。
そして三歩歩いたところでさやかに振り返り、ゆっくりと目を閉じた。
その瞬間、まどかの体から淡く白い光が魔力と共に溢れ出した。
光の中でまどかの衣服が粒子となって、肉体の成長と同時に、粒子が再びまどかの体に集い始めた。
やがてその光が収まり始めると、徐々にまどかの輪郭が鮮明になってきた。
桃色の長く美しいツインテール。その髪を結ぶための純白のツインリボン。
そしてリボンと同様に白で統一されたチョーカーに手袋、そしてドレス。
ドレスのスカートの部分は前が短く、サイドと後ろが大きく展開されている特殊な形。上半身は胸元が大きく開き、その胸元の上には5つの桃色のクリスタルがはめ込まれていた。
それらの衣装を身にまとい、光の消失と共に、美しく成長した鹿目まどかがその姿を現した。
以上です。続きはまた昼ごろに投下します。
>美しく成長した鹿目まどかがその姿を現した。
さっぱり成長してないところをがっつり露出した姿ですね!
実は髪伸びて目の色変わっただけなんだよなw
背は伸びてるかと思ったら服の裾が異様に長いのと
常時浮遊状態だからそう見えるだけという
>>708 あの部分は成長してなくても背は伸びてるのかと思ってたが違うのかw
さやかちゃんに笑いながら頭ポンポンされて不服満面のまど神様想像して萌えた
>>709 BDVD6巻の資料集見てもらえば分かるんだが
本当スカートが滅茶苦茶デカイ、歩くのはまず間違いなく不可能
後ほむらちゃんもビックリの超高いハイヒール履いてるのよ
多分あのハイヒール履いてようやく普通の靴はいたさやかと背が並ぶかなって程度
なん…だと…
もうてっきりがっつり身長も伸びてるもんだと思ってましたよチキショーイ。
BDとか持ってないし。・゚・(ノД`)・゚・。
あたしって、ほんと(
女神様身長詐称かよ!
さやかちゃんより大きくなって
さやかちゃんぐぬぬとか妄想してたのにw
>>711 どんまいそして乙
さやかちゃんだけにささやかな・・・いやいや
昼を楽しみにしてるよー
大体OPのせい
まぁ さやかは2番目に背が高いほむらがヒール履いても
それより尚高かったりするから、女神モードでもさやかより多分小さいんじゃないかな
うわぁぁホントだ…自分も勘違いしてました…。
まど界だから精神の成長次第で自分の理想の姿で居られる気も…とか勝手に妄想してみたり。
続編期待してますのん。
女神モードでさやかちゃんの腕にしっぽり収まってるなんて最高だぜ!
しょうがないから牛乳飲みましょう
とりあえずSS乙!
あんな凛々しくなったのにちっちゃいままとかそれはそれで最高やん
見た目や中身がどんだけ変わってもさやかちゃんの前ではただの鹿目まどかちゃんよ
本人の意識以上にさやかちゃんがそういうふうにしか見てない
神様にセクハラできるのはさやかちゃんだけ!
なんという婿特権…
胸はまどかは平均ですよ!!
さやさや-まどか-えいしょう-ねんじろ
概念になった
さやかちゃんも鼻血を出さずにはいられない
やっぱり身長差萌えだな
おっぱいにしても身長にしてもまどかはちっちゃいのがいい
くそぅ…クリスマスまでにはかたをつけるつもりだったのに…
>>729 さやかちゃんずっとそこにいろよちくしょう。・゚・(ノД`)・゚・。
俺も頑張らんと……とっくに昼過ぎてるよorz
大変長らくお待たせしました。では朝の続きです。もう色々ツッコミどころはあると思いますが突っ走ることに決めました
まどか「お待たせ、さやかちゃん」
まどかは目を開き、金色の瞳がその姿を覗かせた。
まどかはスカートのサイドをそれぞれ両手で一撫で。さらに右手で真後ろの部分を一撫ですると、スカートの長すぎる部分が内側へと回転しながら収納されていった。
スカートの両サイドと、後ろの裾の長さが歩くのに差し支えない長さになったところで、まどかはソファーへと歩を進めた。
そしてまどかは、スカートの後ろの撫で下ろす様にして押さえながらさやかの隣に腰掛けた
さやか「凄いわね、そのドレス裾の収納なんてできるんだ」
まどか「ふふ。実はね、このドレス自体が私の魔力で出来てるんだ」
さやか「へぇ、そうなんだ」
まどか「うん。だから自分の意思で裾の長さとかコントロールすることも出来るんだよ。まぁお迎えに行くときは、基本飛んでばっかりだから余りこういうことはしないんだけどね」
さやか「そっか。じゃあ、まどか。そろそろいいかな?」
まどか「うんっ。いつでもいいよ」
まどかはひざを寄せて太ももをぴったりと合わせ、
まどか「膝枕、どうぞ」
太ももをぽんっと叩きながら、やわらかい笑顔と共にさやかにリクエストの実行を促した。
さやか「うん、ありがとう。それじゃ遠慮なくっと……」
さやかはソファーの上にお尻を乗せて、頭の位置が太ももにピタリと合うようにもぞもぞとお尻を動かした。
さほど時間を掛けずにお尻の位置調整を終え、ゆっくりと上半身を後ろに倒す。ちょうどさやかの頭がまどかの太ももの真上に配置される形となった。
さやか「んじゃ、乗せるよ〜」
まどか「どうぞ〜」
ぴとっ
さやかの後頭部が、吸い付くように太ももの上に密着した。
まどか「どう?さやかちゃん」
まどかはさやかの髪をさらさらと手で梳きながら問いかける。
そしてさやかはまどかの掌と太ももの感触、温もりのおかげですっかり桃源郷の住人となっていた。
さやか「もうね……気持ちいい……そんだけ」
さやかは満面の笑みと共に、一言呟いた。
まどか「ふふっ、良かった。さやかちゃんに喜んでもらえて。もし眠くなったら寝ちゃってもいいよ」
さやか「……ん〜、そうね。ほんとに眠くなっちゃったときは素直に眠っちゃうかも」
まどか「うん、いいよ。その時は時間見計らって私が起こすね」
さやか「よろしく……ああ、そうそう。まどか」
まどか「なぁに?さやかちゃん」
さやか「まどかはさ……まだリクエストとかある?もしあるならさ、何でも言って。可能な限り叶えられるようにがんばるからさ」
まどか「……いいの?」
さやか「うん、いいよ。それから一つや二つなんてけちな事言わないでさ、ガンガンお互いに言い合っちゃおうよ。ね?」
まどか「……ありがとう。じゃあリクエストはさやかちゃんを膝枕してる最中にでも考えとくよ。今はさやかちゃんのほうが先だから」
そう言ってまどかはさやかの頬を一撫でする。
さやかはうっとりとしながら目を瞑り、その安らぎに身を任せた。
さやか「うん、せっかくのまどかの膝枕だもん。あたしもゆっくり……楽しませてもらうよ」
それから二人はしばらくの間、会話をする事なく、その場の暖かな空気と互いに伝わる温もりをまったりと楽しんだ。
そんな中、まどかはさやかの整った顔立ちを見つめながら、とある思いを抱いていた。
そしてその思いが願いに変わるまで、時間は掛からなかった。
お互いが沈黙を始めてから10分後、口を開いたのはさやかからだった。
さやか「まどか」
まどか「ん、どうしたの?」
不意に話しかけられたまどかは、さやかの髪を撫でていた手を思わず止めた。
さやかは閉じていた目を開き、膝枕の終了を申し出た。
さやか「ありがと。膝枕、もういいよ」
まどか「え、もういいの?まだ10分くらいしか経ってないよ?」
さやか「うんん、もう十分よ。これ以上してたら気持ち良過ぎて融けちゃうよ、あたし。でろ〜んって」
まどか「さやかちゃんったら……」
おどけてみせるさやかに、まどかはくすっと笑みを零した。
さやか「よいしょっと」
さやかはまどかとぶつからないようにゆっくりと上半身を起こし、ソファーに腰を掛けなおした後、まどかの方に上半身を向けた。
さやか「それじゃあまどか。さっきも聞いたけどさ、リクエストある?」
まどか「うん、あるよ。さっき膝枕してる最中に思いついちゃった」
さやか「へぇ、そっか」
まどか「うんっ、でも……さやかちゃんには少しハードル高いかも」
さやか「おっ、言ってくれんじゃないまどか。良いよ、言ってみなって」
まどかが話す事を躊躇するようなリクエストの内容に興味を持ったさやかは、持ち前の負けん気を発揮させ、まどかに話す様に促した。
まどか「……わかった。じゃあ遠慮なくリクエストさせてもらうね」
さやか「うむっ、このさやかちゃんに任せなさいっ!」
まどかの言葉に、さやかは自信たっぷりの笑顔とサムズアップで応えた。
まどか「私のリクエストはね」
さやか「うんっ」
まどか「この白いドレスを着たさやかちゃんが見たいな」
まどかから発せられた言葉の内容を理解したさやかは、
さやか「……っ!!ぁぅ」
思わず自分のドレス姿を想像し、赤面してしまった。
さやか「なるほど……確かにこれはハードル高いかも……」
まどか「でしょ?私もそう思ったんだ。さやかちゃん、こういうのって結構敬遠しがちだもんね…あとフリフリのレースとか」
さやか「う……そ、そうね」
さやかの女の子らしさに対するコンプレックスは、恋人であり親友であるまどかのお陰で少しずつ緩和されてきてはいるものの、
女の子らしさを前面に出したような、可愛らしい服装を自身が着ること関してはまだまだ抵抗してしまう部分があった。
そしてそれはさやかの一番傍にいるまどかも重々承知している。
だが、それでもまどかはその願いを譲らなかった。
まどか「でもね、さやかちゃん。さやかちゃんはさっき私の事、ドレスに負けないくらい綺麗だよって褒めてくれたけど
私だって、さやかちゃんの事、綺麗だって思ってるよ」
さやか「まどか……」
まどか「膝枕してる最中にさやかちゃんの顔を見てたときに思ってたんだ。
こんなに可愛くて、綺麗で、スタイルだって良いさやかちゃんならこのドレスだってきっと似合うって」
まどかは赤面の引き始めたさやかの目を直視する。そのまどかの真剣なまなざしに、からかいの色は微塵もない。
さやか「まどか」
まどか「なぁに?」
さやか「その……ありがとね」
まどか「どういたしまして、でもお礼なんていいよ。私は思ったことをそのまま言っただけだから、ね?」
さやかはが照れながらも述べた感謝の言葉を、まどかは優しい笑顔と共にやんわりと、丁寧に打ち消した。
確かに、ただまどかは自身の思いを真っ直ぐ、偽ることなく伝えただけである。
さやか「そっか……よし、まどか」
だが、その偽りなき心はしっかりとさやかの胸に届いていた。
さやか「あたしのドレス姿、あんたにしっかりと見届けてもらうわよっ!」
さやかの表情からは照れや羞恥など跡形もなくなり、そこにはさっぱりとした笑顔が浮かんでいた。
まどか「ほ、ほんとにっ?本当にドレス着てくれるのっ?」
さやか「おうっ!さやかちゃんに二言はないよっ!」
まどか「やったぁ!」
さやか「おわぁっ!?」
まどかはさやかの力強い言葉を受け、溢れる喜びと共にさやかに抱きついた。
さやか「こらこらっ。まどかったら、喜びすぎだぞ」
さやかは急に抱きついてきたまどかに苦笑いする。
だが、まどかは気にせずさやかの首の後ろに両腕を回し、さやかの耳元で話し始める。
まどか「だって見れるんだもん、さやかちゃんのドレス姿っ。もう楽しみで楽しみで仕方ないよっ」
まどかは一しきりさやかの首筋に頬を摺り寄せたり、さやかの頬をぺろぺろと舐め回したりして戯れていたが、
ある程度したところで自ら腕を解き。大事な説明をするためにさやかと向き合う形を取った。
さやか「あれ、もういいの?」
まどか「うん。さあかちゃんに大事なこと説明しなきゃと思って」
さやか「大事なこと?」
まどか「うん。さっきほんの少しだけ触れたけど、このドレスについてのこととか、着替え方とかまだ説明してなかったはずだから」
さやか「あっ……うん、そうだね。あたしこのドレスについては、さっき教えてもらったことくらいしかわかんないや。
じゃあまどか。説明、よろしくお願いします」
まどか「こちらこそ、よろしくお願いします」
さやかがまどかに軽く一礼し、まどかもさやかに返礼する。
こうして、まどかの説明が始まった。
以上です。次は夜23時くらいまでにはなんとか……
乙っちまどさや!
乙です!
今夜が待ち遠しいな
乙
クリームちゃん×さやかは切ない
まどさやカプの中でも一、二を争う悲恋カプだよね…
手が届いてるのに全然届かないんだよなぁこれ。酷い話だ
クリームさん後のさやかちゃんの話とか外伝でやってほしいんだけどな
最期まどかの身体の前で泣き叫ぶさやかが幻視できたけど
>>738 アルティメット衣装のまどっちに膝枕してもらったら
裾の長さの関係で半分くらい生足になるんだよな・・・ゴクリ
>>744 でもやっぱこの関係も好きだなーと再確認
オクタ×まどかも
>>744 手が届いているのに届かない
泣けるお話でしたと乙乙
やっぱりSSまみれだよやたー!
遅ればせながらGJ!
>>744 SS乙!
クリさやっていうからクリスマスかと思ったら
クリームヒルトで、クリームヒルトだと思ったら
オチはちゃんとクリスマスだったでござる
クリさやいいよね 本来ありえない組み合わせだったけど
PNが来てからはクリさやもここではスタンダード
まどオク・オクまども誰か書くかないかなー
3週目の形見のGS孵化して赤オクタちゃん2nd爆☆誕とかないかな
>>754 最後の日付の事なら書き始めと書き上がりの日付なんだ・・・
いつもは消してからうpするんだが今回消し忘れたんだよ
なんか申し訳ない
まどオクとオクまども書きたいがいかんせん浮かばんw
容赦無用で攻撃してたからね・・
でも下の演歌で救われた
>>758 乙ー
昨日今日と豊作だなあ
霊体さやかちゃんは赤川次郎の「ふたり」の姉みたいな感じかと最初思ってたけどちゃんと姿は見えるんだな
それぞれのイメージカラーの指輪と聞いてソウルジェムかと思ってしまったw
うpロダ見てて何となく思ったんだがロダって作れるんだろうか
まどさやスレからのうpが多いからできたら便利なんじゃないかなとか
あと、避難所もあったら便利なんじゃないかなとか
規制された時もだけどエロい書き込みとかそっちでできるようになるし
ここ一応全年齢だから過剰にエロいこと言えないけど、かと言って百合スレには行きづらいし
乙
2人とも辛いな…
この前も規制で書き込めないってあったから確かにあるといいかも
SS多くて読みきれないなw
乙乙
>>729 この人の絵久しぶりだw
乙
イチャイチャや鬱SSからイラストまで皆乙
ここ2日はほんと豊作だぜ
>>758乙!
このパターンは珍しい
イベントの日はやはり良いね
次の行事は大晦日?
その前に年末大掃除が控えとる
大掃除からまどさやに繋げるのは難しそう…
さやかちゃん「まどかの部屋をガンガンお掃除しちゃいますからねー」ポンポン
さやかちゃん「うーん、さすがに本棚の裏は1人じゃ…ってわわっ!?」
スー…
さやかちゃん「な、何よこの本棚、ちょっと力入れただけであっさり動い…あれ、こんなとこに扉なんてあったんだ…」
さやかちゃん「あからさまに本棚の後ろに隠してる部屋…………怪しい」キュピーン
さやかちゃん「ポエム部屋かなんかかな〜?ふっふっふっ、嫁が隠し事とは許さんぞー…まどかの隠し部屋突撃ー!」ガチャ!
さやかちゃん「…………えっ?」
さやかちゃん「な、なに …何なのこの部屋?壁一面にあたしの写真…しかも撮った覚えがないのばっかり…」
さやかちゃん「っ!!これあたしが1人で…なんでこんな写真あんのよっ!?」
?「何してるのかなさやかちゃん」
さやかちゃん「っ!!ま、まどか…」
まどかちゃん「見ちゃったんだ…酷いよ、勝手にわたしのさやかちゃん部屋に入るなんて」
さやかちゃん「ご、ごめん…で、でもこの部屋何なの?さやかちゃん部屋って…」
まどかちゃん「…………」ガチャ
さやかちゃん「まどか…?」
まどかちゃん「さやかちゃんがいけないんだよ?さやかちゃんがここを見なきゃまだ友達として頑張れたのに…」
さやかちゃん「まど…」
まどかちゃん「知っちゃったさやかちゃんは、もうわたしをただの友達としても見てくれないから…だから」グイッ、ドサッ…
さやかちゃん「あっ…!(押し倒されたっ!?な、なんでまどかにこんな力が…)」
まどかちゃん「だからさやかちゃんがわたしを受け入れてくれるまで…さやかちゃんにはお勉強してもらうね?」
さやかちゃん「やっ…まど…ダメだよ、ダメだって、ねぇ…やだっ…誰かっ…恭…」
まどかちゃん「その名前はダメ…さやかちゃん、お仕置きだよ」
さやかちゃん「きゃああああああっ!!」
ホワンホワンホワワ〜ン…
仁美ちゃん「そうして始まるさやかさんへの苛烈な教育…まどかさんの甘く激しい教育に最初は抵抗していたさやかさんの心は次第に溺れてしまい…そしてある日さやかさんはとうとう自分からまどかさんを…」
エリーちゃん「ふむふむ…よし、これで次の冬の戦いも完全勝利間違いなし!さっそくイザベルとアルベルティーネに連絡を…」
さやかちゃん「離してまどかあっ…!!あいつらまとめて叩き切ってやるうっ…!!」
まどかちゃん「ダ、ダメだよさやかちゃーん!!」
仁美さん淑女やな
まどかもいるんだがw
箱が開けられる前の閉鎖空間での2人の様子が気になりますねぇ
>>758 心に突き刺さるくらい苦しくも美しい良いSSですね!GJ!
自分がこういうの書いたら蛇足のような救済展開にしてしまいそうだ……
もうSS多すぎてどれから乙っていいやら…
昨日上げる予定だったSSは今日こそ上げて見せます。
まどまどさやさや
>>767乙!
エリーちゃんすっかりコミケ要員だなw
この2人何ケーキが好みかな
まどかはショートケーキっぽいけど
さやか「まどかにクリーム塗って食べたい」
女体盛りだなんてどこで覚えたのさやかちゃん
お互いに舐めあうのがいいと思います
>>777 r‐、
ヽ ヽ
} ',
_=''""''='_ ,' ,'
|:::::::::::::::::l ,' ,' < 話は聞かせてもらった!
r:::::::::::::::r| / ,'
'ヽ:::::::::::´l/ / .
〉''"`´` ,'
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|ヽ i |
| _ヽl .|
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まどっちはふわふわで可愛くておいしそうなイメージがあるからなぁ
これにはさすがのさやかちゃんもルパンダイブ
まどっち、はしたない子……!
お仕置きが必要だなやっちゃってくださいさやかちゃんと思ったけど
おしりぺんぺんしてお説教する光景しか浮かばなかった
この状態でおしりぺんぺんも相当性的だな、って
さやか「ペロペロしたい」
まどか「さやかちゃんになら、いいよ…」
まどかさんさやかちゃんに甘すぎw
あんま甘やかすと調子乗っちゃうなw
でもそんな調子に乗ったさやかちゃんを愛してるからしょうがないね
そんなさやかちゃん嫌いって言わせてみたい
???「交渉いたしましょう。さやかさんのうるうるした瞳、見たくはありませんか?と」
「さやかちゃんき、き、きら・・きらら!」
嫌いなんて言えないですよー
人の心を試すのは下衆のやる事だからやっちゃ駄目だよ 8話のリピートになる
縦読み気付かれなくてどうなったか忘れたのか
嫌いって言いたくて言えないなら、代わりに大好きって言えばいいんだ
あれは哀しい事件でしたね…
でも喧嘩後のいちゃいちゃは想像を絶するものがあるという噂があってな
まぁ、クリスマスも一人で過ごした自分には嘘か真かの詳細な真偽は一切分からないけども
終わってしまいましたが、クリスマスSSが大量でほくほくです!
しかも完成度も高くて本当に凄い!
絵もかわいいのがいっぱいで眼福です。
これからも楽しみにしてます。
>>630 まどさや仁SS完結お疲れ様です。最後までわくわくはらはらして読ませて頂きました!
あとがきで触れてたえくすかりばー絵って、やっぱりあの落書きでしょうか?(汗
名称の路線変更させてしまって申し訳ないです(汗
お詫びにSSのワルプルギス戦描いてみました。
アクションは全然描いたことないのでいろいろ残念なのはご容赦を・・・。
http://loda.jp/madoka_magica/?id=2756
エクスカリパーは剣使いのロマン
喧嘩して仲直りの後は一緒の布団で寝るのが基本
剣を投げれるさやかちゃんがエクスカリパー量産したらかなり強いよね
まどかとさやかちゃんの2人で一つでカラドボルグを放つわけか
まどさやマーブルスクリューも捨てがたい
エクスカリパーってそんな強かったっけ…
9話のオクタ戦みたいな、さやかちゃんがまどっちを傷つけちゃってそれを見たあんこちゃんが激怒して
さやかちゃんをぶん殴るけどさやかちゃんどうにもこうにもDVとまらない、みたいなシチュを思いついたような気がしたけど
ヒューマンさやかちゃんがオクタちゃんみたいなことする姿がてんで想像できなくて即ボツ
装備して斬りつけても一桁しかダメージでない最弱剣だけど
『なげる』となぜか凄いダメージが出る
かずみで前例が出来たし姿は人間だけど中身はオクタヴィアってので書けばOK
さやか「約束された勝利の剣(エクスカリバー)を手に入れたぞ!」
さやかちゃんは物理的に傷つける場合は自分しか対象にならないからな
理想にまっすぐすぎて誰かのせいだって思うことすら自身に許さないで「こんな自分なんかいなくなっちゃえばいい」って思考になるというか
救いの手すら跳ね除ける8話の行動はもはや消極的な自殺だよ
>『なげる』となぜか凄いダメージが出る
なるほどー。雑魚いパチモンとばかり思ってたのにそんな効果が
かずみはよく分からないけど中身だけ魔女化とかあるのか…
現状、DVありました、という結果とそれに伴うあんこちゃんの鉄拳制裁があるだけで
かんじんのDVシーンが全然思い浮かばないという。さやかちゃん殴られ損
「まどかは死んだ!お前が殺したんだ!あたしからまどかの死まで奪う気か!死んだ奴は絶対に生き返らないんだ!あたしはそんな与太話を聞きにきたんじゃない!あたしは…お前をぶっ殺しに来たんだ!」
まどか「さやかちゃんに(性的な意味で)傷つけられちゃった……」
DVじゃないけどあんたの身体で慰めなさいよみたいに襲いかかるのは想像余裕でした
魔女を人間に戻せるかも!→や、やったか!?→戻ったのは見た目だけでした こういう話
なにそれ怖い
>>809 さやかちゃんの幼くもいじらしい部分だよね
そう言い切ってしまうには少し意志が強すぎて頑固過ぎるけど
「あの時追いかけなきゃいけなかった」というまどかちゃんは本当によく見てるし大好きなのがわかるよ
そういうSSがあったな
>>814 えーなにそれ
さやかちゃん元に戻ったーって抱きつきに行った瞬間ぎゅっされちゃうの?
そのブックマーク先のエロサンタまどかが気になるなと思ったらオリジナルだった
>>813 「こんな体じゃ抱きしめてなんて、キスしてなんて言えないよ…」
「そんな…さやかちゃんはさやかちゃんだよ…」
「そんな風に言うんなら、あんたはできるの?こんなゾンビに?無理でしょ!当然だよね!」
「さやかちゃんなら、いいよ、私…」
くらいは簡単に想像できるよね
1回は多分みんな考えるよなw
>>810 まどさやにおいてさやかちゃんにさせるのが最も難しいのが
まどっちに手を上げさせることじゃないかってくらいだしな・・・
まどかのほっぺに蚊が止まった時とか
>>821 そこでチューしたら解決じゃねw
なんて放送時にまどかスレで話してたのを思い出した
チューしたら2人でお互い無しじゃ生きられないどろどろの世界に堕ちていくんだろうなー
まどっちが馬鹿なことやらかしたら「なにしてんの!」って怒ってビンタくらいするかも…
>>821 7,8話の流れるようなまどさや展開は隙がなさ過ぎて返って妄想が広がるよね
二人でちゅっちゅしてる時にさやかちゃんがまどっちを焦らしすぎて、
まどっちが甘く潤んだ瞳で頬ずりしながら、腕をさやかちゃんの首にまわし両足でがっちりと腰をホールドして
「さやかちゃんなんてきらい、きらぁい…」って言ってるまどさや画像ください!
まどっちがさやかちゃんを嫌いって言うシチュってこれくらいしか思いつかない
まどか「どう、さやかちゃん。私の説明で解りにくい所。あったかな?」
さやか「うぅん。ちょっと時間掛かっちゃったけど、その分ちゃんと細かく教えてくれたから大丈夫よ、まどか」
まどか「そっか。それならよかった」
まどかは自身の説明で不明な点がないように、多少時間を長めに使ったがその効果はあったようだ。
さやかの自信たっぷりな様子に、まどかは一先ず胸をなでおろした。
さやか「まどか。これからお風呂もも待ってるしさ、ぱぱっと着替えちゃうよ。協力、お願いね」
まどか「うん、任せて」
さやかはドレス着衣のためソファーから立ち上がり、先ほどの女神化したまどかと同じ様にそこから三歩離れた。
まどかもソファーから立ち上がり、さやかから1メートル程離れたところで待機していた。
さやか「それじゃ、いきますかっ」
その言葉が終わると同時にさやかの体から青い光が発せられ、さやかの体の輪郭をなぞった。
やがてその光が弾け、ほとばしる魔力と共に、魔法少女となったさやかがその姿を現した。
さやか「……よし。こっちは問題無しよ、まどか」
さやかは体に走る魔力の状態を確認し、自己の調子を良好だと判断した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まどか『さやかちゃん。これから私が説明することは、さっき私が少し触れたところと被ることがあると思うけど、その時にはまた改めて説明するね』
さやか『うん、わかった』
まどか『それじゃあまず最初。このドレスの素なんだけど……』
さやか『大丈夫、さすがにこれは覚えてるよ。このドレスの素はあんたの魔力でしょ?』
まどか『うん、その通りだよ。それでね、さやかちゃんがこのドレスを着るためには、これを構成する素、つまり私の魔力ををさやかちゃんの体内に送る必要があるの』
さやか『なるほど』
まどか『それで、私のドレスの素…私の魔力とさやかちゃんの魔力が体内で融合させて、そこからさやかちゃんのドレスを構成するの。ただそのときに前提なのはさやかちゃんが魔法少女でいることなの』
さやか『そうなの?』
まどか『うん。理由はね、魔法少女じゃない通常の状態だと、魔力が体に絶えず流れているわけじゃないから、私の魔力が肉体を必要以上に刺激しちゃう恐れがあるの』
さやか『あんたの魔力が、あたしの体の中で抵抗がないのを良いことに好き勝手するって事?』
まどか『そう、そんな感じ。でも魔法少女になっていれば常に魔力が体の中を流れてるから、私の魔力が入ってきても肉体に対してクッションになってくれるよ。それにその方が魔力同士の融合もスムーズに行くからね』
さやか『うん、わかったわ。魔法少女になることが前提っと。んじゃあ、あんたからの魔力を受け取るにはどうすればいいの?』
まどか『えーとね……』
さやか『ん、どしたの?』
まどか『えへへ……それはね♪』
さやか『あ……何となく予想ついたわ』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まどか「じゃ、次は魔力の注入だねっ!」
さやか「そ、そうね……よろしく頼むわ」
まどか「さやかちゃん、そんな緊張しないでよ。これは魔力を送るのに必要なことなんだから、ね」
さやか「あんた、色々と本心が透けて見えるわよ」
まどかがすばらしく良い笑顔なの対し、さやかは少しばかり緊張の面持ちであった。
まどか「大丈夫、さやかちゃんだってすぐに夢中になっちゃうから」
さやか「……ま、それもそうなんだけどね。じゃあ、まどか」
まどか「うん」
まどかとさやかは正面から向かい合う。
次に、まどかが魔力を注入する側のため、まどかがさやかの頬を両手で挟んだ。
するとまどかの全身から薄い光がうっすらと現れ、それはまどかの体の輪郭をなぞるように発光していた。
そしてこれこそが、まどかのドレスの素となっている魔力だった。
まどか「さやかちゃん……受け取って」
さやか(コク…)
まどかは一言小さく呟くと、さやかは応じるように頷き、目を閉じた。
さやかが目を閉じたのを確認し、まどかはさやかに魔力を注入すべく、ゆっくりと顔を近づけた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さやか『やっぱり口移しか』
まどか『うん。私がさやかちゃんの体内に魔力を送るには、これが一番効率が良いの』
さやか『まぁ、言ってることは理解できるけど……どーも今のあんたが言うと別の目的がメインに聞こえるのよねぇ』
まどか『そんな、ひどいよ……もしそうだったとしても、それはきっと、愛のなせる業だよっ』
さやか『ま、そういうことにしときますか。それだったら、その愛をちゃんとこぼさない様に注いでよね』
まどか『大丈夫!私の口でしっかりと蓋するから。ただ、もし途中で息苦しくなったりしたらその時にはテレパシーなり私の体を叩くなりしてね。すぐに魔力の注入をとめるから』
さやか『うん。わかったよ』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まどか「んっ」
さやか「んぅ……」
二人の唇が触れ合い、そして重なった。
まどか「んぅ、んむ、んんっ……」
さやか「んっ、んふぅ、んむぅっ」
くぐもった声が二人の周りを支配すると同時に、まどかの全身を覆っていた魔力が少しずつ、少しずつ二人の繋がった唇を通って顔中へ、頭部全体へと広がっていく。
まどか「んふぅっ!んんぅっ、んむっ」
さやか「んむぅ、んむ、んんぅ」
二人はいつしか舌を絡め、魔力の注入のことを覚えているのか怪しさを感じさせるほどに、互いを貪り合っていた。
それでも繋がった唇だけは離そうとしない、わずかな隙間も開けないのは二人が本来の目的を忘れていない事の証左である。おそらく。
やがて光は頭部から上半身、腕へ、指先へ。下半身は足の先まで広がった。
足の先まで広がったタイミングと同時に、まどかとさやかの唇は別れを告げ、二人の繋がりを示す銀の糸も重力に引かれて切れた。
まどか「ふぅ……どう?私の魔力、ちゃんと入ったかな?」
まどかがまとっていた光は今や完全に消え去り、その光は現在さやかの体を包んでいた。
それはまどかの魔力が、さやかに無事に移行したことを意味していた。
さやか「……うん、大丈夫。今、あたしの中を」
ドクンッ!!
さやか「ぐっ!?」
駆け巡ってるよ、と言う言葉をつむぎだす前にまどかの魔力がさやかの魔力に反応し、さやかの肉体に刺激を、更にその刺激が肉体に変化をもたらし始めた。
ドクンッ!ドクンッ!ドクンッ!ドクンッ!
さやか「あぅっ……くっ、はぁっ…あ、熱いっ……!」
魔力の融合による影響かさやかの体が急激に熱くなり、それと共に鼓動が激しくなっていった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まどか『魔力が注入し終わったら後はさっきも言ったとおり、さやかちゃんの体内で私とさやかちゃんの魔力が融合、
ドレスの素になってる私の魔力がさやかちゃんの魔力を得て、それがドレスやリボンとかに変化するの。ただここでも気をつけて欲しいことがあるの』
さやか『え、なぁに?』
まどか『私の魔力が体内に入って肉体を少なからず刺激するとは思うけど。人の魔力が自分の体内に入ったからってそれが毒なんてことは絶対にないから。
ただ、どうしても痛かったり、熱かったりして我慢が出来なくなった時には、さっきの息苦しくなったときと同じですぐにテレパシーを飛ばして。
もしくはそれも出来ないって私が判断したら、すぐにさやかちゃんの体内に流れてる私の魔力を消すから。だからその時に痛覚を遮断したりして無理して続けないで欲しいの』
さやか『わかった。色々気遣ってくれてありがとね。まどか』
まどか『うぅん、私のリクエストでさやかちゃんが辛い思いをするかもしれないんだもん。これくらいの措置は当たり前だよ』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まどか「さやかちゃんっ……!」
さやか「はぁっ、まど、か……あぁっ、大丈夫、熱い、だけだから……もうすぐ、だから……!」
苦悶の表情を浮かべるさやかを見て、まどか思わず声を掛けた。
そんなまどかにさやかは無理矢理笑顔を見せて、心配するまどかの事を励ました。
その直後の事だった、
さやか「くっ!あぁっ……あああああああああっっ!!」
絶叫と共に、さやかの体が、女神化したときのまどかと同様、淡い光を放った。
ただ、まどかの時は純白だったのに対し、さやかが放った光は青白いものであった。
その光の中で、さやかの肉体と衣装に変化が訪れた。
さやかの着用していた魔法少女の衣装全てに光が集まり、そのまま光の粒子と化して辺りに漂い始めた。
それと同時に、魔力の融合による肉体の刺激の影響か、腕が伸び、脚が長くなり、そして胸が膨らみ、それぞれ成長を開始する。
さやかが絶叫と共に光に包まれ、その姿を確認できなくなってからまどかはずっと、その光を見守り続けていた。
さやかの中に入ったまどかの魔力は、無事にさやかの魔力と混じり合い、融合し、順調にドレスへ変化していくのを感じ取ってはいたが、さやかの姿を直で確認するまでは、決して気を緩めなかった。
そしてついに光が収まり始め、ゆっくりと光が薄く、小さくなっていく。
その小さくなる光に反比例して、さやかの姿が徐々に露になる。
髪形は変わらぬものの、その両側にはまどかと同じ純白のツインリボン。
そしてこれまたまどかと同じくチョーカー、手袋も白で統一。
そしてドレスも形状はまどかのものと変わりはなく、差異があるのは5つのクリスタルの色が青であることくらいである。
ロングブーツも、まどかと同様にひざ上辺りまでのものである。
ただし、まどかのはひざ上あたりまでの部分がピンクであり、さやかのは青であり色が異なる。
やがて光が完全に消失し、女神の衣装を着衣したさやかがその姿を披露した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まどか『じゃあこれが最後の説明ね、さやかちゃん』
さやか『うん。最後は何かな』
まどか『このドレスの扱い方だよ』
さやか『扱い方か……』
まどか『うん。このドレスは何回も言うようだけど自分の魔力で出来てるの。だから自分の意思一つで着たり消したりすることができるの。ほら、今私ブーツ履いてないでしょ』
さやか『おお。そう言えばそのドレスに着替えてから、あんたずっと裸足だったわね』
まどか『うん。初めはちょっと慣れてないから一つ一つ意識すると思うけど、慣れればすぐにコントロールできると思うよ。コントロールさえ出来れば、後はどの部分でも自由自在に着たり消したり出来るよ。
さやかちゃんは器用な方だからすぐにコントロールを覚えちゃうじゃないかな』
さやか『まぁ、そこはやってみないと何とも、ね』
まどか『だね。それじゃ、私からの説明はこれで全てだよ。長くて大変だったと思うけど、聞いてくれてありがとうね』
さやか『うぅん、ちゃんと説明してくれて助かったよ。こちらこそありがとねっ』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まどかは、さやかのドレス姿を目の当たりにして、思わず声を掛けることも忘れていた。
短く、しかし綺麗に整えられた髪。
スラッと美しく伸びた手足。
そして何よりも一番目を引いたのは、大きく開いた胸元のその膨らみ具合である。
もうここまで見せ付けられては嫉妬する気も起きず、むしろこの胸を自由にできる自分は幸せ者なんだというある意味プラス思考に切り替えた。
まどか「はぁ……」
その余りの綺麗さに無意識にため息が漏れた。
そのため息に反応したのか否かは定かではないが、さやかはゆっくりと目を開いた。そして
さやか「お待たせ、まどかっ」
目の前にいるまどかに微笑んだ。
まどか「っっ!」
先程まで声を掛けるほどを忘れるほどに見惚れてしまった人が今、優しい微笑を浮かべている。
まどかは内なる衝動のままにさやかを抱きしめた。目覚めた心は走り出したのである。
まどか「さやかちゃんっ!」
がばっ!ぎゅ〜っ
さやか「うぉっ!ちょっ、いきなりどーしたのよ……」
さやかはまどかの急なハグに驚いてしまい、少し呆然とするが
まどか「さやかちゃんっ……ん〜」
さやか「……もう、いきなりはびっくりするでしょ?」
ぎゅっ
さやかも力強くしっかりとまどかを抱きしめ返した。
まどか「あ……」
さやか「ふふ、いきなりどうしちゃったのよ、まどか」
まどか「あのね、その……」
さやか「うん、どした?」
さやか、まどかの背に回していた腕を一時解除。
まどかも同様に、さやかの背に回していた腕を一旦解いた。
まどか、頬を赤くしながらもさやかと視線を合わせる。
まどか「さやかちゃん……綺麗過ぎて、あと可愛過ぎて、我慢できなくなっちゃった」
さやか「へ……どゆこと?」
まどかの言動に、さやかの思考は追いついていなかった。
そんなさやかの様子がまどかには些かご不満だった様だ。
まどか「もうっ、だからこんなに綺麗で可愛い恋人が目の前に居るのに、見てるだけなんてやだってこと!」
まどかのこの言葉に対してのさやかの反応は
さやか「えっ?綺麗で可愛いって……」
まどか「私の目の前に居る人の事なんだけどね」
さやか「うぇ!い、いや……そ、そう…ぅぅ」
まどか「もう、さやかちゃん、そう言う所は相変わらずなんだね」
さやか「ほ、ほっといてよ、もぉ」
まどか(でも、こっちのほうがさやかちゃんらしいっていうか……見てて落ち着くなぁ。いつも可愛かったりカッコ良くなられちゃったら、精神的に絶対私がもたないよ)
まどか「さやかちゃん」
さやか「ん……何?」
まどか「それじゃ、自分の姿を確認してみようか?」
さやか「え……?」
まどか「鏡で自分の姿を見てみようってこと。やっぱり自分でちゃんと確認したほうがスッキリするでしょ」
さやか「……うん、それもそうね」
まどかは鏡で自分のありのままの姿を見てみることを提案。
その案にさやかも同意した。
まどか「それじゃ、用意するね」
まどかは一旦さやかから離れ、ある程度スペースに余裕のある位置を確保した。
まどか「えいっ」
まどかが掛け声と共に指をパチンと鳴らしたその瞬間、どこからともなく光が集まってきた。
やがて高さにして大体2メートル、幅にして約70センチ位の長方形が完成する。
すると集まった光は突然弾け、中からは鏡が出現した。
さやか「あれ、それあんたの部屋のやつじゃない?」
まどか「うん。一々もってくるの面倒だから魔法で転送しちゃった。さ、さやかちゃん、どうぞ」
さやか「ありがと。それじゃ使わせてもらうね……とその前に」
さやかは歩き出そうとしたときに、自分がブーツを履いてることを思い出した。
よって、先にブーツを消すことにした。
さやかはしゃがんで右手で右足のブーツに触れ、『消す』イメージとともにブーツを一撫でした。すると、一撫でされたブーツは光の粒子となって消えた。
さやかはもう片方も同様に、光の粒子に変えた。
まどか「あっ。さやかちゃん、もうコントロールできてるんだ。さすがに器用だなぁ」
さやか「ありがと。でも、もっと自在にコントロールできるようになるんでしょ?」
まどか「うん。イメージと力のコントロールだけで、もっと細かいことだってできるようになるよ」
さやか「なるほどね。まだまだそうなるまで道は遠いわ。さて」
さやかはドレスの裾を踏んで転ばないように慎重に歩き、そしてまどかの用意したスタンドミラーから一歩分離れた所にまで到着した。
さやか「いよいよ自分とご対面っと。あー、やば、ちょっとドキドキしてきちゃった……」
まどか「さやかちゃん、緊張してる?」
さやか「まぁ……少しね」
まどか「そっか……でも大丈夫!私の目から見てもさやかちゃんに変なところなんてどこにもないよ!
それに、さやかちゃんのその姿を仁美ちゃんがみたらきっとうっとりしちゃうよ。イヒッ♪」
今、ここにはいない親友の名を出され、その子が今のさやかの姿を見たときに何て言い出すのか。さやかの頭の中にその内容が、ふと鮮明によぎった。
仁美『まぁ、さやかさん!上品で素敵ですわぁ…!』
きっとこんな感じで目をキラキラ輝かせながら、真っ直ぐにさやかを見つめるのだろう。
恋人に力強く励まされ、親友の姿を思い浮かべたところで、さやかは腹を括った。
さやか(よぉしっ!)
さやかは、自分の内から這い出そうとする不安を踏み潰し、ミラーの前に立った。
さやか「へぇ……」
鏡の中には、今までの自分とは全く違う装いの自分がいた。
白いリボンを左右に結び、
白のチョーカーを首に巻き、手袋をはめ、
前が短く、両サイドと後ろが異様に長い特殊なスカートと、
胸元が大胆に開いた、まさしく『女性』を強調するような特徴のあるドレスを立派に着こなしていた。
すいません。緊急の用事で一旦離籍します。次は12時半から40分の間で投下させていただきます
さやか「これが、あたしなんだ……」
さやかは、初めて見る自分のこの姿にドキドキしていた。
だけどそのドキドキは決して不快なものではなくて。
ドキドキするくせに、何故か心が落ち着くような、そんな不思議な感覚に囚われていた。
さやかは時折鏡に背を向けて、首を回して鏡に映る背中を見てみたり、
鏡越しではなく直接自分の手ドレスの裾を見てみたり、色んな角度から『自分』を見てみた。
何の気なしに正面を向いたときに、鏡に映る自分と目が合い、そしてこう思った。
『イイ笑顔してんじゃない、あたし』
まどか「さやかちゃん」
あたしの右隣には、いつの間にかまどかがいた。
さやか「なぁに?」
まどか「さやかちゃん、そのドレスどう?気に入った?」
さやか「うんっ!凄い気に入っちゃったよ!ありがとっ、まどかっ」
まどか「あはっ、良かったぁ!さやかちゃんがそこまで気に入ってくれたならさ、私もリクエストした甲斐があったよっ」
自分のわがままに近いリクエストでさやかがこんなにも喜んでくれたことを、まどかは大いに喜び、そして嬉しく思った。
だが、まどかの驚きはまだ止まらない。
さやか「ねぇ、まどか。いきなりだけどリクエストいい?」
まどか「え?うんっ、いいよ。何かな?」
さやか「あのね、明後日までの休みの間はさ、あ…あんたとこの格好でペアルックしたいなって思ってて……」
まどか「えっ……」
まどかは、余りの予想外のリクエストに驚きを隠せない。
さやかはなおも話を続けた。
さやか「一人で着るのはまだ正直恥ずかしいって言うか……それならあんたには迷惑かもしれないけど、
まどかと一緒に着ていたいなぁって。これから二日間の間に行けるんだったらデートにも行きたいし……どう…かな?」
(私、夢でも見てるのかな?)
まどかは率直に思った。
今までまどかが好んで着るような可愛い服は『あたしには似合わないから』とずっと敬遠してきたさやかが、
この純白のドレスでデート、しかもペアルックでしたいと言ってくれるなんて。
(神様……クリスマスプレゼント、私はもう十分です。さやかちゃんから抱えきれないほど大きなプレゼントをいただきました)
まどか「さやかちゃんっ。それはもうこっちから望むところだよっ!休みの間はず〜っとこの格好で、それでデートの時にはずっと腕組んでようっ。ねっ」
さやかからのとんでもないリクエストを、顔が緩みっぱなしのまどかは即承諾。しかもデート中はずっと腕組みというオプション付きだ。
さやか「ありがとっ!まどかっ!」
がばっ!
まどか「きゃっ!」
ちゅっ。
感謝と同時にまどかの体を抱き締めたさやかは、まどかの唇をあっさりと奪った。
まどか「んぅっ……」
さやか「んふ……まどか」
まどか「さやかちゃん……」
一度、キスを交わした二人はすぐに離れ、それからまた目を細めながら接近する。
さやか「はぁっ……」
まどか「はむぅ……」
そして二度目のキスは、しっかりと密着した。
さやか「んむ、んはぁ、はぁむ、んちゅうっ」
まどか「んふ、ふぁっ、あぁっ、ちゅっ」
少しずつ激しくなる唇同士の触れ合い。しかし今の二人がこの程度で止まるはずがない。
さやか「はむっ」
れろぉっ
まどか「んむっ!?……んふっ」
さやか側から伸びてきた舌が、タイミングよく伸ばしていたまどかの舌を捉える。
ぴちゃ、ぴちゅっ、れろ
さやか「はぁむ、んく、ちゅ、まどかぁ……」
まどか「んはぁ、ちぅ、さやかちゃぁん、あはぁっ」
二人はまたも離れ、お互いに見つめあう。
さやかからは、もはやまどかしか見えない。
まどかからも、さやかしか見えない……
はずだった。
まどかの視線は、さやかの向こう側にあるガラス張りのドアの先にあった。
まどか「あ……さやかちゃんっ」
このまどかからの呼び掛けで、スイッチの入りかかったさやかは元に戻った。
さやか「まどか……どうしたの?」
まどか「さやかちゃん、後ろっ。ドアの向こう」
さやか「ドア?……あぁ、そう言うことか」
さやかも後ろを向き、ドアの向こう側を見た瞬間に何故まどかが自分を呼んだのか即座に理解した。
まどか「さやかちゃん、雪、降ってきたね」
そう。ドアの向こうではまだちらほらとではあるが、確かに白い粒が天から舞い落ちていた。
さやか「だね。もしかして…今年…って言い方でいいのかわかんないけど、とりあえず初雪だよね?」
まどか「うんっ、ちょっと近くで見てみよっか」
さやか「あいよっ」
二人はドアの近くまで歩き、雪の降る光景を寄り添って眺め始めた。
時間が経つにつれ、雪の粒は段々大きくなり、降ってくる数が徐々に、徐々に増え始めていた。
まどか「ねぇ……さやかちゃん」
さやか「ん、どうしたの?」
まどか「イヴ、終わっちゃったね」
さやか「……うん、そうだね」
壁にかかっている時計は短針が12を指し、長針が短針より少し右側に来ていた。
まどか「一日のうちの数時間しか、一緒に居られなかったね」
さやか「そうね……でもさ」
まどか「え?」
さやか「あたし、凄く楽しかったよ。十分に楽しんだよ」
まどか「……そう?」
さやか「うんっ。だって胸枕したでしょ、あんたにそのドレス姿で膝枕してもらったでしょ、
その合間合間でなんだかんだでいちゃいちゃしてたし。」
まどか「……うん、そうだね。色んなことやったね」
さやか「でしょ?それにさ、あんたからこんなに素敵なドレス、プレゼントされたし」
さやかは目を細めて嬉しそうに言った。
さやか「まだまだ休みはあるんだよ。今日一緒に居られなかった分はさ、明日明後日で取り替えそうっ。ね、まどか」
まどか「うん……うんっ!」
さやか「それにさ、まだ終わってないよ」
まどか「え……それって…っ!!」
さやか「これからお風呂入って、上がったらさ……」
まどか「うん、わかったよ。さやかちゃん」
さやか「よっしゃっ!それじゃお風呂行こうっ。」
まどか「うんっ!……さやかちゃん」
浴槽へ向かおうとしたさやかにまどかが呼びかける。
さやか「まどか?」
まどか「ごめん。私、さやかちゃんに大事なこと言うの忘れてたよ」
さやか「ん、なになに?」
まどか「さやかちゃん、メリークリスマス」
まどかの言葉を聞いて、さやかもここでハッとした。
さやか「…ごめんっ。あたしも忘れてた」
さやかも舌をぺろっとだして謝った。
さやか「まどか、メリークリスマス。また今日も楽しんでいきましょっ」
まどか「うんっ!いっぱい楽しもうねっ!」
さやか「よっしゃ!それじゃ、とりあえずお風呂にはいるぞー!」
まどか「おー!」
二人は腕を組んでソファーを出て、浴室へと歩き出した。
二人の楽しそうな声と共に、二人の今年のクリスマスイヴは終わり告げた。
以上ですっ!最後、投下時間に間が空いたことをお詫びします
お疲れ様でした マジで乙
まどかはいい子だなぁ 自分がまどかだったら雪とか軽くスルーして
大人になったさやかのおっぱいとか体を思う存分にゃんにゃんしてる
>>759 仮に専用のロダがあればルート分岐する話とかちょっと考えてるんですけどね。
分岐の度にページ分けなきゃ駄目だからそれなりにファイル数食いますし。
>>767 やばい…いつかその続きを文章で書いてみたくなってきましたw
>>799 技名変えただけで別段苦労はしてないですよ。絵が凄ぇ…!状況まさにそんなイメージです。
割れた歯車とかさやかちゃんの装備、想像していただいて大感謝!
自分でちょっと読み返したんですが特に後半二本は誤字脱字の嵐…。
やたら長いのを最後まで読んでくださった方々、改めてホント申し訳ないっすorz
>>804 自分のお話ではまどっちがエヌマを弓でぶっ放つのでその合体技はありかも。
さやかちゃんが剣系を出してまどっち射出とか。
>>841 魔力注入〜融合〜成長の辺りがごちそうさまでした♪
長編お疲れ様です。まどまどさやさや。
>>842 あの後お風呂でにゃんにゃんです
壁])≡サッ!!
>>843 レスありですっ。
>魔力注入〜融合〜成長の辺り
ここら辺は某魔法騎士の姫さんをイメージしながら書きましたw
そちら様も5部作完結と
>>758改めて乙でGJです。
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 02:41:02.25 ID:f6maSfj70
ちょっと見てなかった間にSSと絵が溜まりまくってるw
全部乙乙!
>>829 想像してみるとまどっちがかわいすぎてやばい
個人的にさやかちゃんがその状況で「まどか大好き…」とか言ってるとさらにたまらん
上げちゃったすまない
>>841 さやか(まどかの魔力でできたドレスか…何か全身まどかに触られてるような)
まどか(…ウェヒー!)
乙だがSSが多くて読みきれないw
>>841 キスで魔力注入なんて…まどかちゃんのえっち!
>>845 まどかちゃんはきっとさやかちゃんのそういうとこがきらい
IKEMENスマイルでそんなこと言ってまどかちゃんを泣かすんだろう
さやかちゃんは本当に困った子だ
泣かしたくはないけど泣き顔は見たい乙女心
完全にイケメンキャラが定着したね
まぁ逆にヘタレだったりもしてるわけだがw
二人とも幅広くいろいろな面があっていいよね
攻守交替自由自在だもんな
まどかもさやかちゃんには強気に出れるし
もう…さやかちゃんってば!
大好き!
さーやーかちゃーん?
なにしてるのかなー?(ニッコリ
まどかの部屋を掃除してたんだよ。
ねぇ、ところでベッドの下からさやかちゃん大好きとかこっ恥ずかしい事がたくさん書かれた紙の束が大量に出てきたんだけど…
さやかちゃんひどいよ・・
さやか宛てのラブレターいつから書いてたのか
書いたはいいが渡せなくてわんさか出てくる
渡すわけにもいかないし破るわけにもいかないしで
溜め込んで時に泣きながらしまったりと大変
>>860 ラブレターでなく想いを綴ったものなら出会った日から書いてると思われる
『○月×日 今日は転校して初めてのお友達ができた。名前は美樹さやかちゃん。 ショートカットで笑顔が可愛い女の子。
えへへ、こんなこと書いてるけど最初は男の子かと思っちゃった。だって背もわたしよりずっと大きかったし、恰好も男の子みたいで分からなかったんだもん。
それにすっごくカッコ良かったし……。わたしが転んじゃって泣きだしそうなときに「大丈夫?」って声をかけてくれたのがさやかちゃんだった。
――――――――――――――(中略)―――――――――――――――――
泣きだしちゃったわたしの手を引いて保健室まで連れてってくれた。先生に手当てしてもらってる最中もずっと手を握っててくれたさやかちゃん。
さやかちゃんの手はあったかくて、柔らかくて、それがなんだかすごく安心しちゃって。
もう何も不安になるようなことがないんだから笑えばいいのに全く涙が止まらなくて。そんなわたしをさやかちゃんは困ったように見つめながら
仕方ないなという風にもう片方の手で頭をなでてくれた。そしたらわたしがもっと泣いちゃったからさやかちゃんがオロオロし始めちゃって。
その姿を見ることでわたしはようやく少しだけ笑うことができたんだ。
――――――――――――――(後略)―――――――――――――――-―』
以下数ページに亘りその日の顛末が書かれている
尚、この書物はまど界に於いて【第一級機密書類】と分類され、統治者である女神ですらもおいそれと開くことができないと云う。
では、偶然この書物の内容を知ってしまった者の末路とは……(文はここで途切れている)
―――家の片づけを手伝った際、運悪く内容を見てしまった聖女の手記より引用―――
まぁ、ぶっちゃけ見られてもまどっちが涙目で「さやかちゃんには言わないで!」って懇願してくるくらいだと思うけどねw
エリーとかだったら「いつものこと」で済ませそうだけど、ジャンヌさんはさやかちゃん並のニブチンイメージなのでこんな役になった
しかし本編や設定見直すとさやかのまどか愛も大概だと思ってしまうなw
魔女になる直前までまどかのことを考えるさやかちゃん
魔女になったときの魔女文字でごめんねとまどかへの届かぬメッセージ
魔女の半分はまどかのイメージである演歌の花道
そして物語序盤のスキンシップお触り
な・・・なんなんだろうこの胸の高鳴り感! これがまどさやか!!
>>863 伝説の聖女に家の片付け手伝わせるとか、まどっち役得にもほどがある…
>>864 さやかちゃんのまどっちLOVEっぷりは、まどかママやパパやたっくんにも負けてない
(愛は比べるもんじゃないんだろうけど、まあものの例えで)
意地っ張りさやかちゃんが泣き顔を見せたりね
8話の八つ当たりも相手がまどっちじゃないとやらないだろうしなあ
どれだけ心を開いてるかわかる
7話ドキッとしちゃうよね
>>863 たとえこの身がどうなろうと絶対見てやるぜ
>>863 もっと見てみたいなと思ってしまうのでした
>>864 清々しいぐらいの相思相愛っぷりだよね
もう結婚しちゃえよ!ってもうしてたんだっけか
>>863 ?「あぁ、これは素晴らしい…まどかさんの想いが痛々しいほどに伝わってきますわー。さて…そろそろまどかさんが中身を確認しにやって来ますし、ここにあるさやかさんのラブレターと中身を入れ替えておきましょう」
恭介への赤裸々な想いを綴った恋文読ませるとか鬼か
悪魔というべきか紳士というべきか
でもその中にまどか宛てが当然あるのでしょう?
友情日記みたいなのはあるかもしれない 恋文はないな
まどっちへの愛情たっぷりな内容だけど、まどっちが心の奥底で求めてる種類の愛ではないんだよね
でもめっちゃくっちゃ「大好きまどか!」って感じの文章が綴られてるんだよね
交換日記はしてるぜ!!
常に一緒にいるから相手の見たらほとんど自分の事だったりしてなw
交換日記の謎の消し跡
それを復元する仁美ちゃん
どう見ても恋文の日記(自称)ならあるかもーね
交換日記とかだと本人はそんなつもりなくても
第三者から見ると完全に恋文or惚気じゃねーか!っていうふうになりそうだw
文章だけだとある意味ガチっぽくなるし
さやかちゃんが大好きで〜とか書いてある
普通の交換日記てどういうことかくのかわからん
したことねえ
さやか日記
さやかの未来を10分刻みで把握するまどかのストー…愛の日記である
セクシーってかもうこれエロい
>>884 しかしその日記に書き出されていくのはさやかちゃんが王子様成分を発揮してまど界中の魔法少女達を助けていく状況ばかりで…
HAREM ENDは絶対回避
さやかのサンタコスは肩だしが多いよな
モバゲの影響かさやかの魔法少女服のせいかな
冬コミにまどかとさやかの本てあるんですかね
ここ見てるとSS書きさんは多いんだけど、絵描きさんが少ない印象
まどさや本落としたサークルならあった…
>>883 この距離感でいやらしくないなんて凄いよまどさや
>>890 今の所明記してるのは一件だけ確認できますた。
他も明記してないだけで絶対無いとは言い切れないので一応見に行ってはみます。
やっぱまだマイナージャンルなんだろうなぁ…orz
>>883 このお互いのことが大好き!って感じとか
くっついてるのが当たり前!みたいな無邪気な雰囲気が出てるの好きだわw
>>895 チューかおっぱじまっちゃう時じゃないとこんな距離まで顔近付かないのにねw
無邪気で和やかすぎるよ
>>883 この後はきっと…
さやかちゃん「くしゅん…!」
まどかちゃん「さやかちゃん?」
さやかちゃん「あはは、さすがのさやかちゃんもちょっとこの格好は冒険しすぎちゃったかなぁ…ちょっと寒いや」
まどかちゃん「さやかちゃん、大丈夫なの…?」
さやかちゃん「大丈夫大丈夫!寒いって言ってもほんとにちょっとだけだしさ。ほら早く次の家に行こ?」
まどかちゃん「…………(さやかちゃん嘘ついてる…身体そんなに震えてるのに…あっ、そうだ)」
さやかちゃん「まどかー?もう早くしないと夜が明けちゃ…」
ファサ…
さやかちゃん「えっ、あれ?これマフラー…?」
まどかちゃん「これで少しは暖かくなるかな?」
さやかちゃん「う、うん…ねぇ、これもしかしてまどかの」
まどかちゃん「うん、わたしの手作りだよ。市販の物にはやっぱり敵わないけど、さやかちゃんが少しでも暖かくなってくれると嬉しいなって…えへへ」
さやかちゃん「まどか…」ジーン…
まどかちゃん「じゃあ行こう、さやかちゃん。プレゼントいっぱい配らなきゃ!」
さやかちゃん「あっ…ちょっと待って!」
ファサ…
まどかちゃん「ふぇ?」
さやかちゃん「このマフラーまだ余裕があるしさ、暖まるなら一緒に暖まろうよ」
まどかちゃん「えっ、いいの?」
さやかちゃん「むしろ嫌な理由がないね。ほらほら、余裕があるって言ってもたくさんじゃないんだからもっと寄った寄った」
まどかちゃん「あっ、うん…じゃあお邪魔します」
さやかちゃん「うはあ、まどか暖かいね…」
まどかちゃん「さやかちゃんだって暖かいよ…………でもこれ歩きにくいね」
さやかちゃん「ははは、確かに!それならまどかをお姫様抱っこでもする?」
まどかちゃん「えぇっ!?そ、そんなの恥ずかしいよー!」
さやかちゃん「あははは、冗談だよ!照れちゃってかわいい奴め〜!」
まどかちゃん「も、もうさやかちゃんの意地悪…わたし知らない!」
さやかちゃん「あははははは!」
まどかちゃん「……くすっ、えへへ…」
>>883 可愛すぎて和むわぁ
ナチュラルにベタベタするこの二人はやっぱ癒しだよねぇ
>>897 GJ
さっきまでもっと近かったのにお誘いされると照れちゃうんだw
さてさやかちゃんは何でそんなに冒険したのかしら
>>897 うんうん。やっぱほのぼのが良いですにょ。
リバシありだといろいろ楽しめる訳ですね。
まどっちってあの性格の割りにさやかに対しては言うこと言うし悪態もつけるんだよね
そこが良い
今日の仁美ちゃん、さやかちゃんみたいは衝撃
さやかちゃん普段何やってるのか気になったわ
>>902 その台詞と共にまどかの頬が赤く染まって…
さやかちゃん「ウンガー!!」→赤オクタ
そんな3周目
寝取りはらめぇ
流石寝取りの達人仁美ちゃん
おしおきだー
他の女に簡単にまたひらくまどかちゃんはおしおきだー
グリーフシード
さやかの種をしこんでやるー
まどかと仁美が引っ付けば魔女化しなかったかもしれないな
これが最後に残った道標か
まどか、まさかまさかの二股
その場合、「まどかが幸せなら……」ってさやかちゃんが引いちゃう
またオクタちゃんになっちゃうじゃないですか!やだー!
いや、このケースの場合恭介と引っ付くかどうかはともかく
現状維持されるから大丈夫の筈
「まどか、二股なんて酷いよ!」
「さやかちゃんだけには言われたくないよ・・・」
さやかちゃん本人は一途だろ
みんながさやかちゃん好きになるだけなんだからww
婿にするんだは擁護できない
そんなことばかりしてるから、女の子からラブレターなんて貰っちゃうんだよ!
女子校でもないのに女子からラブレターもらうって難易度高いよな
この調子だともっとハードル低いバレンタインとかとんでもないことに…
体育祭や球技大会、マラソン大会なんて絶対エースだし、まどっち年中忙しいね
さやかちゃんが女子校行ったらやばいことになりそうだ
優しくて頼れる姐さんタイプだからやばいな…
青薔薇様(ロサ・オクタヴィア)の誕生やで…
そんな中でさやかに一番の友達と言われたまどかちゃんマジ女神
なんだかんだ両想いなんですよねぇフッハハハ
しかし何度も言われてるようにまどかはガチでさやかがノンケという違いがある
そのせいか時々無性にガッツリとしたさやか→→→→まどかを書きたくなる
もしさやかちゃんが男だったら・・・
恭介「アッー!」
まどっちだって本編準拠で言えばノンケだと思うけどねw
思春期特有の恋に恋する年頃で身近にさやかちゃんみたいな子がいたからそれっぽく見えるだけで
まぁこのスレではガチでもそうでなくてもおいしいく頂けそうだw
性別さやかだからガチでもノンケでもないよ!
たださやかちゃんが好きなだけだよ!
出会いのまどかが転んだ所にさやかがいなかったらと思うとゾッとしますな
二人が会わなければまどかマギカが始まらなかったしね
やっぱりさやかちゃんとわたまどかちゃんは運命で結ばれているんだねウェヒヒ
偉大な母親の元で萎縮した生活続けてたんだろうけど
ワルプル災害を乗り越えさえすればもっと長生きできたかもしれないけど
今のほうがずっと幸福だよね
どんな不幸もさやかちゃんと出会った幸せをひっくり返すに至らないと思う
QBがこなければもっと幸せだったんだよな・・
別々の人生を歩むことになるかもしれないけどな
>>931 まど神様仕事してください
神託が下りてこないんです!どうか!
ヘンゼルとグレーテル
お菓子の家
お菓子の…お菓子…
ギャーマミサーン
犯しの家
さやかちゃんとまどっちのスレタイが…
うむ2人ともかわいいのである
しかしキュゥべえスキーな自分としてはこの羽子板は撃てない・・・
>>934 別々の人生を歩もうとも心は通じている。絆はなくならないのだ
これは魔法の物語なんかじゃない・・・一つの絆の物語・・・
なんかのキャッチフレーズで見た記憶ががが
私達の絆☆パワーで!
まどか展でまどさや的なことってあった?
気になるけど聞いた話だと無さそうかなー
愚痴ってもせんないけど、本編でも仲良しだったんだからもうちょっとなんかあって欲しいと思っちゃうんだよなあ
あんまりだ
まどか展か
さやかちゃんスレでまどさや的なミニボイスドラマがあったとか聞いたけど
明日行けば聴けるのかな
俺は地元に来るまでお預けだけど、行く人いる?
なぬ、それがマジなら楽しみ
自分は地元愛知に来るまでお預けです
あと3ヶ月弱程度待たねばならぬ・・・!
今より家が狭かったことくらいしかわからないね…
そもそも転校生だったことに驚いたけど
両親の故郷にお引っ越ししたのか、早乙女先生の赴任先と同じとこに引っ越したのか
>>940 まどかのあどけなさが…これはさやかがイタズラしたいのもわかるな
滅茶苦茶に汚したいこの感じw
早乙女先生と同級生だったということは母の地元だったのかもね
まどかに祖父母はいたんだろうか
いただじいちゃんばあちゃんにすごい懐きそうだけど
年増ミさんに続き、さやばあちゃんのジャンル登場?
この二人は平凡に年取って死ぬまで親友しててほしかった
若くしてまど界行っちゃったのはもったいないな
二人がおばあちゃんになったときの話もいいのよ
年末なので悔いのないよう思いつく限りのSSを書きたい…というわけでまず1つ
3レスほど使わせていただきます
「…………」
「…………」
やぁ、みんな元気にしてる?魔法少女さやかちゃんだよ!
最近はすっかり寒くなって朝とか夜はキツいよね〜…風邪をひかないようにしなきゃね!
「さやかちゃん…」
「…………」
…うん、ごめん、そろそろ現実逃避はやめる。
というかなんであたしは正座させられてるの?なんであたしの嫁は怒ったような泣きそうな顔してるの?
わけがわからないよ…っとこれはあたしの台詞じゃないや。
「さやかちゃん」
「うぐっ…」
まずい、そろそろまどかの感情が怒りの方向に向いてきてる…あたしの名前を呼ぶ声がいつもよりちょっと低いのがその証拠、間違いない。
「あのさ…まどか。あたしはどうしてこんなことになってるのかな〜…?」
とりあえずまどかがなんで怒ってるのかわからないと謝る事もできない。
適当に謝ったってまどかにはバレバレだし…いやぁ、お互いをわかりあってるっていうのはこういう時は不便だね、うん。
「わからないの?」
「えっとまぁ、うん…」
前言撤回…考えたらあたしはこういう時まどかの気持ちをまるでわかってあげてない。
まどかにこんな顔させたくないのに、まどかにはいつも笑っててほしいのに…他でもないあたしがこの子の笑顔を奪ってるんだ…
「さ、さやかちゃんっ!?ど、どうして泣いて…」
「あ…」
嘘、あたしどうして泣いてんの…今泣きたいのはきっとまどかなのに、あたしが泣くなんておかしいのに…
あぁ、くそ、泣き止みなさいよあたしっ…まどかだって困るでしょうがっ…
「っ…〜〜〜っ…」
「…………」
気持ちとは裏腹にあたしの涙は止まらなくて。
…わかってる、あたしが泣いてる理由はきっと情けないから。
この子を悲しませておいてその理由もわからない…まどかを嫁だとか言っときながら最低じゃんあたし…
ううん…それ以前に友達としてもあたしは…
「さやかちゃん…もういいよ」
「えっ…?」
自分でも考えちゃいけないってわかってる事を考えてしまいそうになってたあたしを止めたのは、まどかの優しい声と温もり…
あぁ、あたしは抱き締められてるんだなって気付いたのはまどかが喋りだすちょっと前だった。
「ごめんね、わたし…エリーちゃんに頼んでさやかちゃんの心を読んでたの。だからさやかちゃんの悲しみもちゃんと伝わってるよ」
「っ…」
「ほんとはね、怒った理由も大した事じゃないの。ただわたしが勝手に嫌な気分になって、1人で暴走して…ごめんなさい、さやかちゃん…」
まどかが謝る事なんてないのに…あたしが情けないだけなのに。
あたしに抱きつきながら肩を濡らしてくるまどかに、あたしは何も言えずただ抱き締め返す…
結局泣かせちゃったじゃん…あたしの大バカ。
「まどかぁ…ごめんね、ごめんねっ…」
「ううん…違う、違うのっ…さやかちゃんは悪くないのっ…」
「まどかぁ…」
「さやかちゃんっ…」
あたし達は泣いた、それしか知らないみたいにお互いを呼びながら泣き続けた。
ごめんね、まどか…こんたあたしで。
でもあたし頑張るから、まどかを泣かせないように頑張るからっ…
だからまどか…お願い、これからも一緒にいて…
あたしは、あんたが大好きだから…
†
後日…
「…それで今回は何が理由なんですか?」
「そうだよ、聞いてよ仁美ちゃん!さやかちゃんったらね、この前また告白されたんだよっ!?しかもその時抱きつかれちゃったってっ…」
「だから告白は断ったし抱きつかれたのもちょっとだけでしょうがっ!だいたいなんで抱きつかれたの知ってんのよっ!?」
「抱きついた時にさやかちゃん以外の匂いがしたからだよ!」
「匂いってあんたは犬かっつうの!」
「さやかちゃんのためならいいよわたし!」
「尻尾と耳生やすな、首輪を持ち出すな、おバカ!」
「きゃうんっ!?ひ、酷いよさやかちゃん!」
「うっさい!どんなにすごい理由かと思ったらいつもの焼きもちなんて、あたしの涙を返せー!」
「きゃうううっ!?尻尾引っ張らないでー!」
「ふふ…お二人共本当に仲がよろしいですわね」
「このこのこのー!」
「ひゃああんっ…!」
「もうやだ…あの二人の桃色思考なんか読みたくないよぉ…」
「よしよし、ご苦労様エリー」
「エルザァ…」
乙です
仲直りって好きだ
さやかちゃんの誠実さいいな
まどかスレとさやかスレのスレタイが一致
これが公式カップルの運命なんだね
偽物のほむらは死ね
はいはい対立厨さんご苦労さん
さやかちゃんスレとまどかちゃんスレにも出張してご苦労さんだねえ
帰って
>>965 可愛い!
さやかちゃんは自分のセクシーさに気づいてないんだろうな
まどっちはそれを間近で見て心臓がウェヒヒしてるはずだ
後ろにハートが見えるw
>>961乙!
エリーちゃんはいつも災難だなw
>>959-961 乙でGJ
まどかもさやかも互いに気苦労が絶えないなぁw
そして愚痴(?)聞いてるはずなのに嬉しそうな仁美ちゃんは、エルザと一緒にエリーの愚痴も聞いてあげてw
>>965 やばいな。まどかとさやかが可愛すぎる。
仕事終わって家に帰ったら、そのまま暖めあってればいいと思うよw
まどッグは本当に可愛いなあ
ものすごい勢いで尻尾振ってるまど神様だと…!
この二人は目に優しい配色だなぁとよく思う
日常組だけあってこういうのがよく似合うね
ひだまりスケッチに出てもおかしくないからなー
次スレは?
まどかの振袖AA
x、 ,x
////>、,x<,/∧
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}/,>‐''ヽ、//////リ: : : : : : : : `丶.、
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./,!: /: : :,!ノ///>‐-=!/,!´ //`ヽ !,!: : : :|: : : : ゙i,: : ::゙i,////〉
゙.,!/,!: : :,!`ゝ∠/: : : :/ .,xみミ,_ | l,: : ::,!: : i: : :}: : : :゙i,/>゙
/ ,!: : : :{: !:'´: {: : ::|:,!.'゙,f゙じW`` | .l,: :/‐.、:,!: : ,!: : : |,゙i゙:ハ
!: : :,x.l,: :i i :|: : :|:{ ゞ疋/ ゙i,女 .゙i,ハ : ,!: :,!: ,!,゙i,: 、l,
!:/ /'l,: 从|:|: : |゙i,´' ハ , 、 ./|'ハ }:/|: /!: ,!/l,: :|.l, ウェヘヘ、どうかなぁ?
/ / ゙i,! |゙i,: :ト , 、 .f;;;ツ.ノ.//: ,!/-!/-<: |
.゙i,:| .\. 弋. 丶, ハ , 、 /': : /': :|:!':,!゙i, ヾ, ,x<¨ミ¨。: 、
__,x<`ヾ< \ `´ _ ,.:' : : :,!: :,!|: / . ヽ / / >.゚''゚、`'`ヽ
/ ヽ、.\:、 〈丶、 ̄ :'゙ |//: : ::八:{ |/ .,! / / l ハ ゙i
r_―-x ./爻爻x ヽ \\ || `l''''''''ヽ/,!:/,!' ヾ { { / } .} }
「≠゙ @ヽ、 ./爻爻A爻x \ /| .| ,〈 . l,l, .{ リ / /
r'ツx .\ ./爻爻〈X〉爻X @ >' ,! ハ ヽ ,ゝ-==,,./.ηク!
ノ'ソ @ ヽ ./爻爻爻爻爻爻 ヽ ./ ゙i ヽ / `''´'゙ノ
`i ∨弋爻爻ノ丿)\`、 〉丶、 } ヽ ./f'゙ ,.。 ._,,,,,,_/
..| ハ'ヘ、 ミ゙i,ミム,_,.>’''ー''¨''丶、/,..-‐゙┐ @ヽ,/.‖ /} }.} //
..| ゙i,ミミ l‐''" >x_ノ / || / | ,!,!‖
.| .i ゙i, }¨¨¨¨¨¨¨¨¨ r-x¨ ,.。-,| / ,! || / |// ‖
.| | .l, ,! .|.{¨>ミrf∠ェ}| / ,! ||/ .|! |.|
| | ,!三三三三三l,l,三シ癶x,_ノ゙| / / @ .|| l ! |.|
|@ @ .| ‖ .|.| |.| .| xゅx、|| .,! | .|.|
| .! ├―--------=|.|==|.|''''''| @ x爻爻X|| .,! !! ○
| @ .| | lll! .lll! | X爻爻X| .,! .|゙i, | ゙i,
.| {゙ヽヘ, ! _」 @ ゞゞゞゞ,! ,! .|!゙i, | ゙i,
..゙i, {xゅゅx @ |¨¨¨¨''''''ー-------‐'''¨´ | x,,..,_ .,! ‖ | ゙i,゙i, ゙゙゙゙゙゙
l,x爻爻爻爻x ! @ @.|ゅゅx゙/_/ .‖/ @ .! ゙i,゙i,
l,爻爻A爻爻X xゅゅx l !爻爻爻爻x / / @ | ゙i,゙i,
AA無しでよろしければ試してくるけど
さやかの振袖AA
____
,. .': : : : : :; 、: :`. . 、
/: : : : : : : :': : :`: 、: : . .ヽ∧n_.'` , .. 、
/: : :/: : : : : : : i: : : : : : : : : . `、∧∠__
/: : :/: : : : : : : : |: : : i: : : : : . . . ヽ>} ヽ
. i: : : |: : : i: : :i: :/ |i: : :|:i: : :i: : : i: : ト、从
|: :i: l: : : :|: : :|/―|ト: :.|lハ: : }:_:_:|: : :i ヽ____
|: :|: |: : : :{: :ハ| ,. -!、 ; | ヽ:|'|: :i: i: :| | |
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. レ!: :i: : : : : :i:|弋_リ ヒ!ノ|: :| ノ | |
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ヽ|`;:|: : : : i;!、 ー ' , .,‐':;/ l .|
ヽ!: : |;:!-`._ ェ- ' |/ リ|/ | |
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| |′ 二 /| i| ! ヽ .|
| / / ̄ / / l| V !i
| | / / |! V .|
| 〈 / ./ / .V|l
| ヽ / ||
`ー―` 、 / |!
これ・・・2時間で作ったんだぜ・・・
すまん、なんか破損とかでレス番がずれてて自分が970だとはわからんかったorz
皆の安価みて気が付いたわ…
そして>977様乙です
乙
うめ
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うめ
魔弩殺矢
ume
うめ
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うめ
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ume
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。