【まどか☆マギカ】ほむら×杏子スレ3.6【ほむあん】

魔法少女まどか☆マギカのほむら×杏子を全力で支援するスレです。
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◎関連スレ
【まどか☆マギカ】佐倉杏子はPoTeCo可愛い80個目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1322421393/
【まどか☆マギカ】暁美ほむらはほむほむ可愛い98
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1322897271/

前スレ
【まどか☆マギカ】ほむら×杏子スレ3【ほむあん】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1314606669/
【まどか☆マギカ】ほむら×杏子スレ2【ほむあん】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1308539754/
【まどか☆マギカ】ほむら×杏子スレ【ほむあん】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1305458016/

前スレ3.5のURLが分からない
誰か補足頼む

【まどか☆マギカ】ほむら×杏子スレ3.5ほむあん
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1321359192/

【まどか☆マギカ】ほむら×杏子スレ3.5ほむあん
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1321359192/l50

たった半日で落ちるとか絶望するかと思った。

ほむー

補足ありがとう

ひょっとしてこのスレ三人しかいなくね？

ロッソ・ファンタズマ！))))))

好きだけど話題がない

続けて落ちたんだからもうちょっと間隔あけるなりした方が良かったんじゃ･･･
ほむほむスレじゃないんだから一行レスだけでスレ進行したらまずいでしょｗ

>>8
SS書きだけで三人いる。
つまり、その気になればSSだけでスレが埋められる。

でもおっさん化ＳＳばっかりなのもあれなので、次は出来ればほのぼのとか
本編準拠のシリアス物とかでお願いしたい

その前に落ちなきゃだけどｗ

>>1乙
あまりネタを投下出来んが頑張ってくれ

SS職人がソウルジェムみたいなものか

酒飲むのはおっさんだからじゃなくて、辛いことがあるからさ……

復活してた！　ばんざーい！
でもSSは酒飲んでるのだのセクロス直後だのそんなネタしかねえ！
ごめん、、許して

酒かセクロス使わないとなかなか素直になってくれそうにないんだよな
それか死ぬ前
本編でも心が通い合ったの杏子が死ぬ直前だし

なんかもっとハートフルなネタはないものか…

>>8
俺もいるよ

と言うかこのスレだけ異様に落ちるの早くね？
他のスレだと普通に維持れてれる書き込み間隔でもスレ落ちしてたりするし

１スレ目を立てた俺も継続しているよ
落ちた期間はマシントラブルで書きこみできんかった

落ちるのは何かのタイミングか条件が重なるのかも？
上げが少ないから？

忘れていた1乙

落ちやすいのはともかくやや他カプと比較してやや人数少なめなのは
他カプがこのカプが一番好きで占められているに対し、
ほむあんは、ほむまど杏さや前提のほむあん好きとやや特殊な面があるからかも

一番好きって人もいるんでね？
最近メガほむと杏子のSSとかみて前提なしでも美味しいコンビとやっと気づいたぜ

>>23
一番好きな人ももちろんいると思いますよ
ただ、他カプよりも、他のカプ成立が前提のほむあん、カプとしてもよりもコンビとしてのほむあんの率が多いのかもってことです

まあどっちでもいいや
とりあえず次落ちたら流石に立て直しはアレだろうから
会話分だけの1レスSSとかネタフリとかして維持するしかないだろうな

まあ雑談なのでむーんで聞き流してくれ
ほむらと杏子のフィギュマが出たら色々組み合わせてアップしてみますわ

どうでもいいけど別カプを「前提」にするのが主軸ならスレいらないと思う
だってそれほむあんスレでやる必要ないじゃん
その前提にされてるカプスレでやったらいいってレベル

そういや杏子はほむらの近代兵器使用をどう思っているんだろう？
これは便利？
魔法武器が使えない者の代替え対策に過ぎない？

>>28
戦えるならなんでもいいって感じじゃね？
あんまり気にしてなさそう
自分も窃盗したりと結構悪いことしてると思ってたけどそれ以上がいた・・とか思ってるかもね

杏子がワルプル戦での共闘に乗った理由もさりげに謎だよな

放映中は内心死に場所探してたのかもと思ってたんだが
今にして思うと二人とも「仲間」を探してたのかもなーとも思う

>>28
大人しそう面してやるじゃん。気に入ったよ

>>28
なんかすげぇのがいるんだな……と思ってそう。
意外と常識人なイメージがあるんだよね。

戦闘面では普通にほむらのこと認めてそうだよな
個人としてはどうだろ
ほむあん脳的には一緒にメシとか食ってそうだけど

微妙に距離取りつつまんざらでもない感じだと美味しいです。フェアウェルのエピローグ最高でした

>>33
ジャンクフード王杏子＆カロリーメイト＋ウィダーイン生活のほむらを見かねて
食事の世話を始めるマミさんとかだと俺得

だがケーキは毎回１ホール

こんな俺得スレがあったのか…

スレ圧縮に巻き込まれて良く落ちるけどなｗ

はやく杏子figmaでないかなあ
このコンビが一番映えると思うんだよね
http://www.uproda.net/down/uproda405140.jpg

杏子ちゃんと無自覚に仲良くしまくって、女神様のジェムを濁らせるほむほむですね

ねんどろでイチャつかせたいわ〜
http://www.uproda.net/down/uproda405150.jpg

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=660354
前スレ66に捧げる。酒は人類最悪の敵である！

いつもＳＳ乙です
毎回楽しみにしてますよ

SS乙です
マミさんいい迷惑だなｗ

乙
やっぱりこの二人はいい関係性だねえ

「フレーッ！　フレーッ！　あっかっぐっみっ！！」
「いけいけ白組！　いけいけ白組！」

　秋空の下に響くのは、声を振り絞った援声。そこに観衆たちの歓声と悲鳴が入り交じり、
グラウンドは興奮のるつぼと化している。
　体育祭。小中高と秋に必ずあるイベント。体育会系の生徒が輝き、文科系はひたすら憂鬱になるこの行事。
　基本は文科系、魔獣相手にやっていることは体育会系。そんなイレギュラー生徒、暁美ほむらは憂鬱を通り越し、
死んで腐って踏んづけられた魚のような眼をしていた。

（…………暑い……しんどい……喉痛い……帰りたい）

　心中でうめき声を上げ続けるほむらが着ているのは、真っ白の上に紺のブルマが揃いの体操着ではない。
　黒一色の上着に、同色のズボン。額に白ハチマキ。手に白手袋。きっちりとしまった詰襟。
　つまりは、応援団の格好であった。
　ほむらは観客席のもう一段上に作られた応援団席で、手を振ったり叫んだりという
自分のキャラと百八十度違うことをさせられていた。

（断ればよかった……病み上がりだから無理ですって強引に断ればばよかったのよ……）

　ひたすら襲い来る後悔は、己の迂闊さとクジ運の悪さに向けられる。
　各クラスから選抜される応援団員。数は男子五人に女子一人。その人選は公平無私にクジで選ばれる。
そしてほむらが適当に引いたクジには、見事に赤い丸の当たり印。
売店のアイスでもマーブルガムでも当たりを引いたことが無い少女の、人生初の当たりクジであった。
へし折りたいぐらい感動的だった。

　そこから今日までの体育祭準備期間は、まさしく地獄。
　とにかくドラ声で叫ばねばならない応援団。まどかの名はやたら叫ぶが、それ以外は声を張り上げない魔法少女。
相性の良かろうはずがない。
　加えて、毎日強制的に徴集される放課後の練習。やたらめったらやる気のある応援団長によるダメ出しのやり直し。
こういう時に限って大量に出る魔獣。「あんたが応援団とかありえねーーーー！！」と腹を抱えて笑いくさった駄犬。
　なにもかもがほむらを肉体的にも精神的にも疲労させ、無愛想さに拍車をかけ、ソウルジェムもちょびっと濁らせた。
　早く終われ終われ終われ終われと念じ続けて、ようやくやって来た今日本番。
　空は潔いまでに晴れていて、太陽は夏もかくやと張り切っている。そしてグラウンド中に渦巻く熱気。
本番は練習の三倍きつかった。死ぬ。死にたい。むしろお前はもう死んでいる。

（せめてまどかがいれば、少しは応援に熱意がこもるのに……）

　残念ながら桃色の魔法少女は女神にランクアップし、世界中の魔法少女を見守ったり、
円環の中で美樹さやかと茶をしばいたりするのに忙しい。民草の催し事に参加している暇は無かった。
　魔法少女仲間の巴マミは参加しているが、所属するのは敵方の赤組。
「頑張れマミさーーん！」などと声援を飛ばすわけにはいかない。マミが白組でもそんなことやらないが。
　そのマミはといえば、今はちょうどリレーのアンカーを務めていた。
　外見に反して運動が得意な彼女は、受け取った首位の位置を意維持すべく、全力で走っている。
　マミが力強く大地を蹴る度に、平均数値を大きく越えた胸が揺れた。ものすごく揺れた。
　それを見た男子生徒のボルテージは上がり、ほむらの不快指数も跳ね上がった。
　もう嫌だ。もう嫌だ。もう嫌だ。
　とても大事なことなので三回念じ、力無くやっていた応援の型を崩し、ほむらは団長に歩み寄った。

「すいません、ちょっと気分悪いので休ませてもらっていいですか」
「おう、日陰で休んできな」

　応援合戦までには戻れよー、という聞きたくない言葉を背に受けて、ほむらはグラウンドを離れ校舎裏に回る。
普段以上に人気の無い場所に腰を下ろし、ガックリうなだれ長々とため息をついた。

「このまま熱中症だって、救護テントに逃げようかしら……」

　まだ午前の部。それも三分の二しか消化していないのにこの疲労感。
なにより昼食前には悪夢の応援合戦が待ち受けている。
　ほむらが本気で救護テントへ駆け込む理由を考え出した時、聞き慣れた声が耳を打った。

「サボりめーっけ」

　顔を上げると校舎の角で、赤髪の少女がニヤニヤ笑っていた。

「……来てたの」
「マミに撮影頼まれてさ。ゆまも運動会見たいってはしゃいでたし、二人で来たよ」

　しゃべる佐倉杏子の口にはいつものロッキー。格好もいつものパーカーに短パン。
詳しく説明されずとも、一般入場枠で来たのは一目瞭然だった。

「あんたの応援姿、何枚も撮っといたぜ。いやあ、笑えるぐらいやる気無かったな！」

　言ってるそばから笑う杏子。うめくほむら。
　これで次のお茶会の話題は決定した。巴家の広いテーブルに広げられた自分の応援団写真を想像し、
ほむらはかなり本気で首をくくりたくなった。
　ますます深く頭を落とすほむらに、杏子が近づいてくる。半メートルの距離でしゃがみこむと、
ニヤついた笑いを引っ込め、何を思ったかしげしげとほむらを観察し出した。
　首を軽くかしげて左右からほむらを見たり、立ち上がって上から見下ろしたり。

「……なにをしてるの」
「いや、遠目で見てた時はそこまで思わなかったんだけどさ」

　うんうん、と二度頷く杏子。

「あんた、その服似合ってるね」
「そうらしいわね。クラスメイトにも何度か言われたわ。自分ではよく分からないけど」
「髪も黒で全身一色揃いだからかな。仏頂面も見ようによってはキリッとした顔だし。
　男装がほんと似合ってるよ」

　杏子の視線が顔から降りていき、胸のあたりで止まる。

「ここら辺も男っぽいといえば男っぽいな」
「………………」

　それから三分間、無表情で杏子の目玉に指を突っ込もうとするほむらと、
阻止する杏子の熾烈なバトルが繰り広げられた。
　勝者は杏子。決まり手は粘り勝ち。色々と疲労しているほむらに、
なにがなんでも制裁をという気力が足りなかったのが勝敗を分けた。
　実力行使の不可能を悟ったほむらは、せめて口で多少は復讐を行う。

「こういう格好はあなたの方が似合うはずよ」
「そうか？」
「ええ、がさつで乱暴で野良犬でいかにも不良っぽいから。
　学ラン来てバイクに乗れば即席レディースの完成よ」
「喧嘩売ってるのか！？」
「校舎裏でアンパン吸ってる光景とか、簡単に想像出来るわね」
「は？　アンパンは食う物で吸う物じゃないだろ」

　アンパンを知らないとは健全な不良であった。マミに隠れて飲酒をやったことはあるくせに。
ほむらも付き合って飲まされたが。意外と美味かった。

　毒舌がいまいち不発に終わり、なおさら徒労感を覚えるほむら。
　もう今なら見た目だけで病人認定してもらえるかもしれないなどと考えていると、
杏子がポキポキとロッキーを食ってしまい、また近づいてくる。
　その瞳にはほむらをいじって楽しむ色も、さっき一瞬だけよぎった怒りも無い。
代わりに、もう少し剣呑な色があった。
　気力と一緒に警戒心も減退していたほむらは、その色に気づくのが遅れた。

「……今度はなに」
「いや、アンパンは吸わないし食わないけどさ」

　顔が急速に近づく。

「別のもの吸おうかと思って」

　声と共に顎が持ち上げられた。チュッと小さな音。唇に柔らかい物が触れる。
　チョコレートとクッキー、そして温かく甘い唾液の味が、舌に走った。
　唇と唇がくっついていたのは、ほんの数秒。それでもほむらを驚愕させ、
活力の無かった瞳を見開かせるには、充分な接触時間であった。
　唇を離し、驚いているほむらの顔を満足そうに見る杏子。
　その面白そうな表情が微妙にむかつき、ほむらにペースを取り戻させた。

「……こんな非常識な所で盛らないでくれるかしら」

　髪をかき上げ、目の前にある顔を睨む。

「いくらあなたでも『待て』と『お預け』ぐらいは知っているでしょう」
「両方ともしてたけど？　この一ヶ月ぐらいずっと」

　言われて思い出した。こういうことをするのは久しぶりだと。
　三日に一度はほむらの部屋に上がりこむ杏子が、ここしばらくはほとんど来なかった。
　応援団練習のせいで勉学と睡眠の時間が削られ、何かと忙しかったほむらを
杏子は杏子なりに気遣っていたらしい。

「だったらあと半日ぐらい『待て』よ」
「無理。だって今のあんた」

　すいっと杏子の瞳が細められる。ネコ科の獣のような目つき。

「すごくそそる格好なんだもの」
「……どこが」
「全部。ものすごく新鮮。ほんとあんた、男装が似合いすぎ」

　また口づけが来た。今度は舌まで入れようとしてくる。
　歯を閉じて侵入拒否してやったが、すると器用に丁寧に唇の裏を舐められた。
　口は塞がっているから、頭の中に魔法で言葉が響く。

『これぐらい、いいだろ。さすがにこの先まではしないし』
『この時点で非常識よ。いい加減にしなさい』
『無理。……あたしが美味そうな物を前にして、立ち止まると思う？』

　よく知っている。止まるわけがない。食いたいものを食いたい時に食うのが佐倉杏子だ。
　いつの間にか杏子の手は校舎の壁に突かれ、ほむらの左右を塞いでいる。
退路を消して捕食準備に入っている。
　どうしようもない不良だ、とほむらは舌打ちしたくなった。飲酒の時と一緒だ。
自分のように真面目で善良で委員長のような女をたぶらかし、無理矢理非行に走らせようとする。
　もっとも、本当に舌打ちしたかったのは、流されてもいいかと思いかけてる自分にだったが。
　だって、今のほむらは疲れきっていて。本気で抵抗する気力が湧かなくて。
キスをするのは本当に久しぶりで。おまけに杏子のキスはものすごく上手くて。
極めつけに、こんな場所で口づけ合うことに、高揚している自分がいて。
　なにより、杏子の唇で、舌で、愛でるような視線で、疲れを癒されたいと思うほむらがいて。

　獲物のそんな気配を、杏子は敏感に察する。
　自分の唾を染み込ませるように、何度も何度も唇を舌がなぞる。右手の指が耳たぶをそっと撫でた。
逆の手はほむらの髪を優しく梳いてくる。手櫛を通されただけで、ほむらの背筋は小さく震えた。
　そんなダメ押しに抵抗するだけの気力は、もうどこにも残っていなかった。
　今度の決まり手は押し出し。

（もういいじゃない、これぐらい）

　どうせ家ではしょっちゅうやってることだし。
　諦めと期待の入り交じった気分で、ほむらが閉じた歯を緩めようとした時だった。
　パタパタと幼い足音が聞こえてきたのは。



「キョーコどこ〜？」

　千歳ゆまは保護者を探して、見慣れぬ学び舎の敷地を走り回っていた。
　ちょっとそこまで、と言って杏子が観客席を離れてからだいぶ経つ。　
　そろそろ応援合戦が始まってしまう。杏子が一番多く写真を撮っていた、暁美ほむらという人が
一番目立つ競技のはずだ。見逃したら杏子は残念がるだろう。
　まさかいつぞやのように自分を置いて魔女退治に行ったのかという不安もあり、
ゆまは杏子が立ち去った方角をあちこち探していた。
　そして、ようやく遠くに発見した。校舎裏で杏子とほむらがほとんど密着した態勢でいるのを。

「やっと見つけたキョーコ！」

　ゆまの声に二人はビクリと肩を震わせ、弾かれたように飛びすさった。

「ゆ、ゆ、ゆまっ、お前いつからいた！？　なんも見てないよな！？」
「たった今来たところだよ。……ああでも」

　物事は正確に伝えようと、ゆまは正直に言った。

「遠くからキョーコがほむらとチューしてたのは見えてた」

　ものすごい勢いで顔から血の気が引く杏子。
　対照的にほむらは、いつもは血色の薄い顔が真っ赤に染まっていた。
　面白い顔色だなぁと思いつつ、ゆまは小首をかしげてた。
　ゆまのつたない知識では、チューとは愛し合ってる男の人と女の人がやるはずのものだ。

（二人は女同士のはずなのに、どうしてチューしてたんだろ？）

　そういえば、暁美ほむらという人のことを、ゆまはよく知らない。
　二、三回顔を合わせたぐらいで、ほとんどしゃべりもしなかった。杏子がよく話題に出すので、
なんとなく知った気にはなっていたが。
　ゆまは、ほむらをよくよく観察する。
　前に会った時は女の人の格好をしてたのに、今日は何故か男の人の格好だ。それもけっこう似合ってる。

（あれ、じゃあもしかして……）

　ゆまはほむらを頭のてっぺんから足元までよく見つめ、最後に胸へ目をやった。
　ゆまにとって、そこが男と女を見分ける一番分かりやすい場所だ。
男っぽい杏子でもそこはちゃんと膨らんでいる。巴マミという人なんか、ものすごくおっきい。
　そして目の前の人の胸は、ぺったんこだった。
　ああ、なんだそうだったのかとゆまは納得し、自分が気づいた世界の真理を声高らかに告げた。

「キョーコとほむらは恋人同士だったんだね！　ほむらって男の人だったんだ！」


　杏子の『お預け』の一週間延長が決まった瞬間であった。



　　　　終わり

.

以上です。
モバゲーの学ラン杏子が可愛かったからそれでSS書こうと思ったら、
何故かほむらが学ラン着てた。
何を言ってるのか分からねえと思うが（ｒｙ）。

にやにやした
一週間延長は一週間後の自分を犠牲にする行為だぜほむら・・

これはいいな！
ゆまちゃんが絡むのもいいね

>>44
「アンパン吸ってる光景とか」表現の懐かしさに吹いたｗ
ゆまは作品の良心！と思って読んでいたら最後はほむらのソウルジェムが濁りそうな結末だった
次のお茶会が実に楽しみだ

SSって全部で十本以上は投下されたんかな
そろそろ保管庫出来てもいいかも

作り方がわからないあん

保守あん

ほむあんかわいいよほむあん

学ランほむほむってどっかで見たなと思ったら
pixivにほむあんイラストであった
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=22640474

>>60
貧乳っぷりがかつてないほどにひどいｗ

二人ともさやまどの前ではヘタレるけど
ほむあんだとほむあん二人ともかっこ良くて良い

>>62
お互い微妙に肩の力抜いて接してる感じだよな
変に気張らないからヘタレもしない

保守あん

まどか「ほむらちゃんが一人でたき火してる……？」
http://sstter.net/1322910076/1-1001/#10

タイトルはまどかだけどほむあんから始まる魔獣世界の３人の話。
すごくお腹が減るけど心は満たされた

>>52
亀レスですがゆま好きでもあるので最後のオチに楽しめました

　　　　|┃三　　　　 , -.―――--.､
　　　　|┃三　　　 ,ｲ,,i､ﾘ,,リ,,ﾉﾉ,,;;;;;;;;ヽ
　　　　|┃　　　　.i;}'　　　　　　　"ﾐ;;;;:}
　　　　|┃　　　　|} ,,..､_､　 , _,,,..､ 　|;;;:|
　　　　|┃　≡ 　|} ,_tｭ,〈 　ﾋ''tｭ_　 i;;;;|
　　　　|┃　　　　|　 ｰ'　|　｀ - 　 　 ﾄ'{
　　　　|┃　　　.｢|　　 ｲ_i _ >､ 　 　 }〉}　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃三　　｀{|　_;;iill|||;|||llii;;,>､　.!-'　　　／
　　　　|┃　　　　 |　　 　＝'" 　 　 | 　　　＜　　男女の愛とかはすぐに壊れるが
　　　　|┃　　　 　 iﾞ ､_　　ﾞ,,,　 ,,　' {　　　　　＼　戦場で培われた絆は長続きする
　　　　|┃　　　　丿＼　￣￣　 _,,-"ヽ　　　　　＼
　　　　|┃　≡'"~ヽ　　＼､_;;,..-" ＿　,i`ー-　　 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|┃　　　　 ヽ､oヽ/ ＼　 /o/　 | 　　 ガラッ

>>65
いいもの紹介してくれてサンクス
これぐらいの距離のほむあんも大好物

ほむら「皆既月食はSGが濁るさまにそっくりだったわ」
杏子「GSはやらねーぞ」
ほむら「どこをどう解釈したらGSをよこせって言ってるように聞こえるのかしら」
杏子「真っ黒いまんまじゃなくて元のきれーな月になるまでが月食だろ？」
ほむら「納得できるようなできないような・・・」
杏子「ま、なんでもいいじゃん。とりあえず団子でもくうかい？」
ほむら「・・・いただくわ」
杏子「ちょっ、なんで顔近づけんだよ！」
ほむら「あら、あんこをくれるのでしょう？」
杏子「団子だよ、だ・ん・ご！つーかだれがあんこだ！！」
ほむら「あなたよ」
杏子「喧嘩売ってんのかてめぇ」
ほむら「いいえ、一夜のお誘いをしているつもりなの」
杏子「どの辺がそうなのかさっぱりだ」
ほむら「でしょうね、私にもわからないわ」
杏子「はぁ、もうやめだやめ。・・・んで団子はいらないわけ？」
ほむら「あんこもつけてちょうだい」
杏子「・・・今日はやけに絡むじゃんかよ」
ほむら「月食のせいよ」
杏子「へいへい、まぁそういうことにしとくかね」

夫婦漫才w

杏子「ふぁぁ・・・朝か・・・なんか隣が温い」
ほむら「むにゃむにゃ」
杏子「」
杏子「」
杏子「いや、いやいやいや。ここは、あたしが泊まってるホテルで、なんで、あれ？」
ほむら「うぅん・・・うるさいわ杏子」
杏子「あ、わり・・・ってそうじゃねーよ。起きろほむら！」
ほむら「いやよ」
杏子「」
ほむら「ZZZ・・」
杏子「取り付く島もないっつーか一刀両断っつーか・・寝ててもかわんねーなコイツ」
杏子「ちょっとイタズラしてみっか」頬ツンツン
ほむら「んん・・」
杏子「おぉやーらけー・・」ツンツン
ほむら「・・・・」
杏子「これは・・・なかなか」ツンツン
ほむら「杏子」
杏子「あ？邪魔すんな今いいとこ・・・」
ほむら「・・・」
杏子「お、おはよう」
ほむら「おはよう」
杏子「な、ななななんであんたがあたしんとこにいるのさ」
ほむら「あら、覚えていないの？昨晩はあんなに激しかったのに・・」
杏子「き、記憶にない」
ほむら「ひどい人ね・・」
杏子「(え、え？・・なにあたしついにやっちまった？)」
ほむら「責任とってくれるわよね？」
杏子「せきっ・・・責任！？」
ほむら「ええ」
杏子「(責任ってあれだよな・・いやでも具体的にどうすれば・・)」
ほむら「杏子？」
杏子「ひゃい！？」
ほむら「責任とって、私にGSをよこしなさい」
杏子「ああわかっt・・・幸せに・・ってGSだぁ？」
ほむら「ええ、酔っ払ったあなたが私に時間停止を濫用させまくった責任よ」
杏子「・・・昨晩は激しかったって・・・」
ほむら「時間停止は凄い体力使うのよ。おかげであなたを運んで体力が尽きてそのままダウンよ」
杏子「紛らわしいわ！！」
ほむら「あら、なにを勘違いしたのかしら？」
杏子「なんでもねーよ！！」GS投げ
ほむら(あれだけ迷惑被ったのだからこれくらいはいいわよね)
ほむら(それにしてもその場のノリとはいえ幸せにしてくれる気はあったって少しは自惚れてもいいのかしらね)
杏子「お、おい、なにニヤけてんだよ」
ほむら「気のせいよ、ムッツリさん」
杏子「だれがムッツリだああ！！」

微笑ましいなあ

>>71
ほむあんは両者が対等な感じが好き

やっぱりほむあんスレが落ちるのは運が悪いだけですよ
恭さやスレあたりは2日間以上レスがないのはザラだけど落ちない
こちらは1日か半日レスがないときにちょうど何かあって落ちるのだから

そんな公式で否定されてる誰得ＣＰスレ以下なのか･･･

だから運悪いだけ
向こうは5月24日にたった１スレ目が833レスしかいってない

あれ公式で否定なんてされてないっしょ
さやか死なせちゃったけどくっつけてもそんなに幸せになれない気がするし
これでいいんだーって虚淵が言い訳してただけで

つーかそもそも公式で肯定されているカプは上条と仁美だけ
他のカプは全部妄想だぞ
ほむまど杏さやも本人たちは友達としか言ってないし

ここで百合妄想するのはいいけど
他のとこで言うのは恥ずかしいからやめとけよ

鹿目夫妻と上条夫妻…

0稿のカットされた部分見ると、
さやかは毎度ほむあんが二人で何か悪いこと企んでると疑うんだな
ほむあんは端から見ると仲良さそうに見えるのかも

本編見る限りそこまで仲良さそうじゃないけどな
むしろ利害の一致だけでつるんでる淡白な関係の方がこの作品の中では他に例がないから特色が出しやすい

ワルプルを倒す為にグリーフシードに三食身体付きであんこちゃんに奉仕するほむも可愛い

>>80
さやかは本編でも鋭いところは鋭いから、
※完全に鋭くはなく思い込みが激しいところがあるので事態はあまり好転はしないけど
ほむあんがつるんでいる＆ほむあんが相性良いことがわかるのでは？
それでいろいろ誤解をすると

ほむあんはなんていうか、こう、やっぱイイ感じに見えるところありそうだよね。

本人たちはドライなっつーかあっさりとした別に利害の一致だけだしみたいに思ってるけど
他からみると凄い仲良しだよねみたいに言われてるといい
自分たちにはああいう対応してくんないよねって他に言われて困惑するといい
意識的にやってたわけじゃないからどうしていいかわからずギクシャクしてそこで初めて気づくといい
そして結局馬鹿らしいってお互い笑いとばしてまた同じポジションに収まるといい

　　　　　　　　　　　,...-ﾆ二ﾆ-..、な　　な
　　　　　　　　 　 /:::!:i'::_丁丁_ヽヽ で　 で　　　　 も
　　　　　　　　　 ,:::::!::!┬r::::ﾙri、iヾ、　　　　　　　　ぐ　　　 も
　　　　　　　　　.!:::::i:::!,,U V　U,,!:ﾄ!ヽ　.「ﾆ=-ヽ＜─‐‐ｧ　　ぐ
　　　　　　　　　!:::::」::ﾄ -----イｲi　,-へ)': : ｨ/ﾍ!: :｀丶'
　　　　　　　　 .|::::::ﾊ::|ｨﾆ0コ￣i::iヽ'　,> ': :/ |'　i!ヽ: ﾄ }ヽ
　　　　　　　　 .!:::::{　ヾ!ゝ!!┘!-!'...-イ !: !/,, !　　 !,,V!j: ﾊ
　　　　　　 　 ._!i::::::ヽ ヽ　　　i::::::::::!__/ヾ!ゝ-{⌒}-イ: : : ﾑ__
　　　　　　　　||:|:::::::::!　 !　　 .!:::::::::i,/: : : {⌒}三{⌒}: : : :ﾊ .|
　　　　　　　　|.!!:::::ﾄ∧__|　　 ヽ:::ｲi 7: : : :{、ﾉ　 { _ }: : : : ﾑ.!
　　　　　　　　|　ﾄ:/!__／^}⌒ヽV / {: : : : :/　　　　 !: : : : i }i
　　　　　　　 ,.L　 〈 〈:,::::∧:::i:) .}　 .V、: :/ /^i　r i ヽ: :,イﾉ」、
　　　　　　　［二二二/:::/ .}::::!.二二二二ヽ! .i.ﾆi　!二二二ﾆ］
　　　　　　　 |.||　　　,::::,　　!::::!　　　　 　 rL」7.rL」7　　　|.||
　　　　　　　 |.||　　 /:::/　　!:::::!　　　　　/:::::::!　!::::::i　 　 .|.||
　　　　　　　 |.|j　　,{__/　　 ,}__},　　　　　!:::::::i　.!:::::::!　　...‐!|
　　　　　　 　i」　　弋-ヽ　 /￣i　　　　 弋__.ﾉ　{＿ﾉ　　　..!」

>>69>>71
遅レスだがGJ！
色気のない誘い方するのがほむらっぽいｗ

杏「明日ほむらもマミのマンションに来なよ、マミがでっかいケーキを作るんだってさ」
ほ「・・・ごめんなさい、クリスマスは二人きりですごしたい人がいるの」


実際は二人きりですごせる人がいる訳も無く
ほむらは一日中魔獣を狩りまくっていた
深夜0時を回ってほむらが粉雪の舞う夜空を眺めていると
よく知った声が夜空に響いてきた、杏子だった
杏子は白い紙袋を持っていて、遠目でサンタクロースに見えないことも無かった


杏「あんたの恋人って魔獣だったの？一日中追いかけ回してさぁ
　　ホラッ、あんたのケーキだよ、ちゃんとお礼を言うんだよ」
ほ「・・・私なんかに」

杏子の手が暖かくてボロボロと涙が出てきた

こういうおせっかい焼き杏子と素直になれないほむほむ
という図式が俺の理想、特に改編後は

ええ話や

ええ話やな
好き嫌いはおいておいて、相性の良さと対等な関係という意味ではほむあんが抜きんでていると思ったりする

>>87
いい話乙です。杏子やさしいな

pixivにあったSSで杏子が「あたしがケーキの食べ方って奴を教えてやるよ」ってな感じで
ほむあんが売れ残って半額になったクリスマスケーキを食べる話もよかったな

クリスマスにこの二人ってなにやんだろ

ほむら「クリスマスだからサンタとトナカイになりましょう」
杏子「じゃあ、あんたがトナカイな」
ほむら「いいえ、あなたよ」
杏子「魔法少女服はあたしのがサンタっぽいだろ」
ほむら「あなたが白い袋もってたら空き巣ね」
杏子「あんたに言われたかないね」
ほむら「・・・動物っぽいのはあなたよ」
杏子「いやいやそれは苦しいだろ」
ほむら「ぐぬぬ」

先日空自の航空祭へ行ってみた

>空自の部隊章で、練習機Ｔ４を駆るブルーインパルスのマークは「イルカ」
>http://nagamochi.info/src/up94987.jpg
>空自最強のパイロットが集う新田原飛行教導隊スコードロンの部隊章は「コブラ」
>http://nagamochi.info/src/up94988.jpg

イルカは水・青・人魚からさやか
http://www.iwadai.com/pic-labo/llimg/rpins8.jpg

コブラ＝蛇は武器や毒牙＝八重歯、聖書、リンゴから杏子
空自の最強部隊ってのも杏子らしい
http://www.iwadai.com/pic-labo/llimg/image263.jpg


では、ほむらには似合うのは……下で探してみた
http://www.iwadai.com/SHOP/657386/list.html

これなどどうだろ？
日本海側唯一の戦闘機部隊が所在する石川県の小松基地の第6航空団306飛行隊
翼を持つ改変後のほむら＝Ｆ−１５イーグルと弓＝ミサイル＋全体的に黒いのがほむららしいかと
http://www.iwadai.com/pic-labo/llimg/komatu1.jpg

ほむキャット

>>95
ホム・クルーズ主演の映画に出てくる戦闘機ですね
ほむ・キャットいいね

翼ほむら＝戦闘機、猫好き＝キャット、
複数ホーミングアロー＝フェニックスミサイルによる24目標追尾同時６攻撃

杏子はアイスマンならぬあんこマンか？

トム猫は対地攻撃仕様に「ボムキャット」が

しかしそんな猫の一族もイラクへの横流しを警戒されて全機モスポールすら許されずスクラップ…(涙)

上、イクラじゃなくてイランだよ

ｌｊ

保守あん

ぬるぽあん

ほむあんこ！ほむあんこ！ほむあんこ！

杏子「なぁほむら」
ほむら「なにかしら」
杏子「泊めてくれ」
ほむら「いやよ」
杏子「頼むよ〜。なぁ〜いいだろ〜」
ほむら「あなた、ホテル取ってるでしょう」
杏子「人肌が恋しいんだ(きりっ」
ほむら「・・・・」
杏子「いや、あの、変な意味じゃないぞ？」
ほむら「・・・でしょうね。あなたって寂しがりだもの」
杏子「そうだぞ〜あたしは寂しいと死んじまうんだぞ」
ほむら「そうね、死なれると困るわね」
杏子「だからな？頼むよ」
ほむら「好きになさい」
杏子「さすがほむら！」
ほむら「でも」
杏子「んあ？」
ほむら「寝るときに私の抱き枕になることが条件よ」
杏子「そんなん、お安いご用さ」
ほむら「ならいいわ」

その流れだと寝るときにはまどかのコスプレも要求するんだろうな

ほむら「寝るときにはこの寝巻きに着替えて」
杏子「ちょっ待て、これ寝巻きなのか」
ほむら「そうよ、貴女のために設えたの。サイズもぴったりのはずよ」
杏子「着、着替えたぞ」
ほむら「髪の毛も結ばないとね」
杏子「これから寝るのにリボンを付けてどうするんだ」
ほむら「この目もう少しタレ目にならないのかしら」ぐにぐに
杏子「いい加減にしろ」

まどかコスの杏子がすごく見たくなってきたw

仕返しにほむらにさやかコスをさせる杏子
お互い自分の思い人の格好をさせてご満悦な一方、
相手が自分以外の誰かを見ていることに微妙に不満を感じてしまう二人

しかし、まどかコス杏子もさやかコスほむらも似合わなそうな…w

空気読まずに言うとコスさせるようなことするとは思えない

まあネタ以外ではやらんだろうな

さらに言うとほむのまどっちに対するこだわりほど、あんこちゃんがさやかにこだわってるとはとても思えない

むしろマミさんのことの方がずっと気にしてそうｗ

改変後はマミさんに叱られたりつれなくされたあんこちゃんがほむに愚痴る場面とか見れそうだ

付き合いが長くなるうちにお互いどんどん惹かれあってるのに
まどさやに操を立ててるような感じでその先へ踏み出せないでいるちょっと昼メロチックなほむ杏もいいと思います

未亡人臭のただようとこがいいよね
相手に本命がいるの分かってて、体だけと割りきって付き合う関係とか

しかしだんだんと情が湧いて行き…

杏子「ほむらっ」
ほむら「だめよ、いけないわ」
杏子「独り身で寂しい思いしてんだろ？」
ほむら「だめ、だめよ」
杏子「口は嫌がってても身体は拒絶してないみたいだけど？」
ほむら「・・・・杏子っ」



ほむら「というような未亡人と宅配便屋さん的な感じでどう？」
杏子「え、それマジでやんの？」

この二人でそういうのやっても寒々しいだけだな
なんでもマヨネーズかけるマヨラーみたいだ

あれは冷めるこれはヤダ
おまえら何がいいんだよ

クリスマスほむあんイチャラブSSを所望します
あと10日

>>113
杏子もほむらも、まどさやとやる時より
お互いに注文出したりダメ出しできたりする気はする
本編見てても、こいつら本命といる時よりほむあんでいる時のが気楽そうでいいんじゃと思う

マジで公式で改変後やってくれるなら絡みほしいわ

なんの因果か改変後でもほむほむが杏子の最期に居合わせる事になって
杏子の亡骸を抱いて静かに泣いてるほむほむとか色々思い出とか想像できて熱い
・・・と思ったがＳＧが濁りきったら消えるのか

改変後なら笑う気さえしてくる

ソウルジェム砕かれて死んだら円環されずに死体残るんじゃ

魔獣さんはビームがメインウエポンならソウルジェム砕かれることが多そうだなぁ

>>118
速攻消えるわけじゃないっぽいから抱きしめてたら徐々に消えてって
ほむら「まって、まってまどか！まだ杏子を連れていかないで！」的な展開する暇くらいはあるかも

「せえぇいっっ！！」

　横殴りに振った槍が、魔獣を切り裂く。そのままの勢いで振り切りながら、連結解除。

「これでラストォッ！！」

　棒から多節棍へとなった柄が伸び、中距離にいた最後の一匹を貫いた。
砂の城が崩れるようにして消え去る魔獣。
　もうどこにも魔獣の気配が無いのを確認して、あたしは大きく息を吐いた。
今回の魔獣狩りは数が多く、骨が折れた。文字通りの意味で。

「痛ぅっ……！」

　一撃喰らった脇腹が疼く。足を一歩踏み出せば、肋骨がシャリシャリ言った。
動こうとせず治癒に専念するべき重症。
　だがあたしは痛みをこらえて走り出し、叫ぶ。

「大丈夫かほむら！？」

　戦場となった夜の森。その一部の樹が、割り損なった割り箸みたく不揃いに折れ飛んでいる。
魔獣の攻撃でそうなった。
　そして攻撃を喰らったものの中には、ナラやブナの樹に混じって、暁美ほむらもいたのだ。
ほむらが吹き飛ばされた時、あたしは魔獣に囲まれており視界の端でその光景を見るのがやっと。
それから戦闘終了するまで、ほむらの姿も、弓による援護も、お得意の銃火器の発射音も、
何一つあたしは確認出来なかった。
　今も、あたしの声に返事は無い。
　胸の中に吐き気にも似た不安がこみ上げてくる。森中に響く声で名を呼ぶ。ほむら、ほむら、ほむら。

　そしてようやく、闇の中の湿った地面に、くたりと倒れた細い体を見つけた。

「ほむらっ！」
「………………」

　目だけが動いて、あたしを見る。唇がわずかに震えたが、出てきたのはコポリという音と、真っ赤な液体。
　じわりと、嫌な汗が全身から吹き出した。胸どころか頭のてっぺんまで、不安が突き抜ける。
急いで上半身を抱き上げる。ほむらの体に染みついた、火薬と鉄錆の匂いが鼻に突き刺さった。
　あたしが真剣に覗き込む。傷ではなく、ほむらの目を。
　二十年と生きていない人生で、嫌になるぐらい死に逝く人を見てきた。
　戦闘で敗北した魔法少女。魔獣に襲われた一般人。魔力を使いすぎ消えていった青い女。
だから、死ぬやつは一目で分かる。顔に、目の色に、どうしようもなく死相が出るのだ。
　そして、あたしの腕の中にいる女の目に、それは無かった。
　しゃべれもせず、口から血を流そうと、こいつは死なない。
　ほっ、と息が喉から漏れる。いくぶん和らいだ視線をほむらのソウルジェムに移す。
　戦闘前よりは濁っていたが、決定的なものではない。今すぐグリーフシードをやることもない。
　それを確認した途端、さっきまで必死だった自分がなんだか恥ずかしくなってきた。
考えてみたら、倒した魔獣のグリーフシードを拾って来るのさえ忘れてた。うわあ、ひどい慌てぶり。
　ほむらを地面に横たえながら、赤くなる頬を隠すため、わざと皮肉な笑いを唇に浮かべる。

「まったく、死太いもんだよあんた。ひどい有様だけど死にやしない」
「………………」
「憎まれっ子世にはばかるって、こういう時に使う言葉か。あんたは憎まれっ子じゃなくて、銃火器っ子だけど」
「…………まったくね」

　口をきけるようになったらしく、濁った声で返事があった。

「まどかの所へ行き損ねたわ……」
「またその女神様かい」

　なんでもこの世にはまどかというアルティメットでビューティホーな女神様がおわしなされ、
魔法少女がおっ死ぬ時には無限の愛でハグしてくれるらしい。　
　情報ソースはべろべろに泥酔した時の暁美ほむら。つまり、こいつの脳内お花畑にだけ住んでいる
女神様の可能性が高い。意外とファンタジーな思考してんのな。
　ああでもマミも「円環の理」とか大真面目に言うし。ほむらは変な影響受けてんのかもしんない。
あたしもそのうち「月には新種の魔法少女が住んでる！」とか言い出したりするのか。うへえ。
　嫌な未来図と一緒に、脇腹の訴える痛みが頭に到来する。安心したせいか、二割増しで。
　ほむらの隣に腰を下ろし、あたしも傷へ魔力を送るのに専念する。
　しばし静まり返る森の中。秋の虫が鳴いていることに、ようやく気づいた。
　ゾンビになる十歩手前ぐらいの重傷者にしゃべらせるのもよくないだろうと黙っていたが、その重傷者の方が口を開いた。

「杏子」
「なに」
「あなた、私が死んだら泣くかしら」

　唐突で、重たい問いかけ。地面のほむらに目を落としたが、いつもどおりの平たい表情で真意は読み取れない。
　ふざけたい気分でも無かったので、真面目に考え、真面目に答えた。

「たぶん泣かないね」

　ほむらとは何度も一緒に戦った。日常でも時々会って、ご飯を食べたり買い物したりもする。
酒を飲んでお互いに醜態見せたこともある。寂しさを慰めあうため、肌を重ねたことすらあった。
　でも恋人じゃない。家族でもない。
　恋人に、家族にしたかった女が、さやかが逝った時も、あたしは泣かなかったのだ。
だからきっとほむらがこの世から消えても、あたしは涙を流さないだろう。

「……そう」

　薄情なあたしの返事にもほむらの表情は変わらず、温度の低い言葉を口にした。

「その方が私も気楽だわ。自分が死んだせいで、悲しまれるのは嫌だから」
「……そうだな」

　あたしも自分の葬式で知り合いたちが泣きじゃくってる光景など、想像もしたくない。
ろくでなしのあたしにそんなことしないでくれと、棺桶の蓋持ち上げて頼みたくなる。こちらが泣きそうになってしまう。

「だから、あなたが泣かないと言うのなら」
「泣かなかったら？」
「私は安心して、あなたより先に死ねるわ」

　ほむらの腕がゆっくりと、目に当てられる。顔を隠す。

「もう嫌なのよ。隣にいる人が死ぬのを見るのは。独り残されるのは」

　噛み締めるように唇が動き、言葉を吐く。

「だから、私が先に死ぬ。……それで、いいでしょう」

　その声は重く、わずかにかすれていた。腕をどければ、瞼に透明な雫が宿っていたかもしれない。
　そういえば、あたしはほむらの過去をよく知らない。
　昔は病弱だったとか、そのせいで転校を繰り返していたとは聞いた。けど、どんな経緯で魔法少女になって、
前はどんな仲間と戦ってたか、何も知らない。
　ひょっとしたらほむらは、親しかった仲間を失ったことがあるのかもしれない。
それも、一人や二人じゃないぐらい。何度も何度も、仲間の死を看取って来たのだろうか。
　そう思わせるぐらい、悲しみの篭った言葉だった。
　返す言葉が思いつかず、あたしは空を見上げた。お月様は気の利いた答えを降らしてくれたりはしなかった。
　湿っぽく苦手な話題だ。本当に何と言えばいいのか分からない。
　相変わらずのん気に泣いてる虫が、むかついた。
　とりあえず重たく地面に沈んだ空気を少しでもかき回そうと、あたしは立ち上がり
やや大袈裟な仕草でついた土を払う。

「そろそろ起き上がれるだろ。帰ろうぜ」
「…………もう少しだけ待って」

　ほむらの腕は、いつの間にか目から離れていた。その下にあった瞳も、濡れてなどいない。

「まだ足の骨がくっついてないから…………グブッ！？」
「ほむら？　……おいどうした！？」

　急に言葉が途切れたかと思うと、ほむらが体をくの字に曲げて、咳き込んだ。
いや、咳き込もうとしているが喉から咳が出てこず、ゴボッ、グブッ、と泡沫のような音だけが口から漏れる。
　死人は何十人も見てきた。怪我人はその倍以上見てきた。だからすぐ分かった。
ほむらの気道に、吐き損なった血が詰まったのだ。自分の血で溺れ、もがき苦しんでいる。
　魔法少女が酸素不足で死ぬかどうかは知らない。知らないが、呼吸不可能という地獄の苦しみは、
ソウルジェムを濁らしかねない。

「おいしっかりしろ。これでくたばったりしたら、まどかとかいうのも愛想つかす間抜けさだぞ！？」
「――――――！！」

　とりあえずほむらを抱えて背中を叩いてやるが、咳も声も細い喉から出てこない。
ヒューヒューと壊れた笛のような音だけが響く。色白のほむらの顔が、どんどん青白くなっていく。

「ああもうだったら……！　顔動かすなよっ！」

　ほむらの顔を両手で固定する。そのど真ん中。乾きかけの血がこびりついた唇。
　あたしは大きく息を吐き、そこへ唇を合わせた。

「――――――！？」

　動転したのか、ただ息苦しさの続きなのか、ほむらの体がビクリと跳ねた。
それでも唇を離さず、あたしは思い切り息を吸い込む。
　ゴブッという音が、鼓膜より先に唇を震わせた。直後、生温いものがあたしの口の中に流れ込んだ。
生臭さで反射的に吐きそうになるが、体に力を込めて吸い続ける。
あたしの口の中がいっぱいになるぐらいになって、やっと唇を離した。
　口に溜まったほむらの血を吐く。唾とは違い、ねとりを糸を引いて地面に落ちた。
一部は、ほむらの唇へ伸び、あたしとほむらを繋いでいた。

「ぷはっ……あんたの血、不味ぃな」

　押しても駄目なら引いてみろならぬ、吐けないのなら吸ってみろ。
咄嗟の思いつきだったが、なんとか上手く行った。ほむらはぜいぜいと荒い息だが、
呼吸はちゃんと出来ている。

「もう一回やった方がいいか？」
「……それには及ばないわ」

　お決まりの台詞が出た。窒息による女神直行便からは飛び降りられたようだ。
　さっきと同じぐらいの安堵が全身に満ちる。
　張り詰めていた息を吐いた拍子に、さっきは思い浮かばなかった返事が、ストンと胸に落ちてきた。

「なあほむら、さっきの話だけどな。あんた先に死んでもいいよ」

　もう一度、ほむらの顔に手をやり、目をしっかり見つめて言う。

「けど、あたしの前でだけは絶対死ぬな」

　暁美ほむらは家族じゃない。恋人でもない。
　あたしの家族の席は両親と妹が、恋人の席はそこに座って欲しかった青い女が、
椅子ごと持って行ってしまった。
　席が無いんだから、そこに座れるやつは絶対いない。もう出ない。
　だけどこいつは、近寄られるのが不快でない女は、一緒にいたいと思わせる暁美ほむらは、
相棒で、友達で、大切な人だった。
　そんなやつに目の前で死なれるのだけは、絶対に嫌だった。

「約束しろ。そうしたらあたしは、あんたより長生きしてやる。絶対に」

　ほむらの目は見開かれている。血の色が残る唇が、少し震えていた。
　答えをあたしはずっと待った。朝まで待ってやってもよかった。
　ほむらの唇が震えるのをやめた。少しずつ開かれる。ついに答えが聞ける。

「私は…………」

　その瞬間、あたしは気づいた。虫が、鳴き止んでいる。
　ざわりと、背筋に寒気が走る。振り向いた闇の彼方に、ゆらゆらと不吉な影が蠢いていた。

「魔獣！？　そんな、さっき絶対気配は消えてて……！」

　だが今、確かな気配があたしたちを取り巻いている。

「また発生した。そういうことでしょ」

　冷静な声が、あたしの動揺を抑える。短時間で二度、同じ場所に魔獣が出る。
極めて稀なケースだがそういうこともあると、マミに聞いたことがあった。

「チッ、こいつら空気読めっての！　ほむら、やれるか？」
「まだ足が折れてるわ。移動は無理。そこの樹にもたれかけさせて」

　言われるまま、大急ぎでほむらの背を太い樹に預ける。ほむらが盾の中を探る。
ニュッと現れたのは、ナントカというバカでかい機関銃。
逆の手にはごつい銃。こっちは知ってる。トカレフだ。

「これで援護するから、私を守りながらこの樹の周囲で戦って」
「距離が近すぎるぞ。あたしに当てる気か！？」
「当てないわ、絶対に」

　ほむらが笑う。少しだけ唇を吊り上げる微笑。

「私より長生きしてくれるんでしょう」

　日常ではあたしに憎まれ口を叩きたくさせる笑み。そして戦場で見る時は、あたしに勇気をくれる笑み。　

「だから、あなたは絶対死なせない」
「……オーケー！」

　あたしも笑い、魔獣へと向き直る。距離は二十歩。もうすぐそこ。
さらに一歩進もうとした一匹の魔獣の顔が、機関銃の掃射を受けて吹っ飛んだ。
　それが第二次開戦の合図。あたしは思い切り地を蹴る。
　脇腹はまだ痛い。敵の数はさっきより多い。でも気にならない。負ける気がしない。
　だって後ろには、あたしの最高の戦友がいるんだから。



　　　　終わり

職人様、あたしの好みにど直球のSSをありがとうございます
ちょっとびっくりしたくらい！
素晴らしい

ところで冬コミでほあん本はあるのだろうか

ふぅ・・・
杏子は始めに家族が自分一人を残して死んでしまって、ほむほむも小説の感じでは最後に孤独が待っているような終わり方で
誰がいつ死ぬのかというのがなかなか重いテーマなのよね
活字嫌いであんまりSS読まない自分だけど非常に楽しめました、乙です

乙
そんなこと言っといて先に導かれて
「馬鹿…」
とか言われそう
うおお

クリスマスに大晦日に元旦の初詣
妄想できるシチュエーションがこれから盛りだくさんだな

>>122
乙です
生死ギリギリのこの辺のほむあんのやりとりいいですねぇ。
ドキドキしながら読んでしまう

本人にその気はなくてもなんだかんだでほむらはしぶとく最後まで生き残りそうで
その分、仲間の死を看取るとかの立場ばっかりあてがわれそうで可哀想な感じはする。
でも会えてよかったと思えるような関係を杏子やマミさんと築いてほしいなと思う。

杏子「折角のクリスマスだってのに魔獣狩りかよ」
ほむら「あら、クリスマスを一緒に過ごす相手でもいるのかしら」
杏子「・・・ほむら」
ほむら「じゃあ問題ないわね」
杏子「あんた、黙ってりゃ美人だしさぁクリスマスを一緒に過ごす相手としちゃ申し分ないよねぇ・・・まぁ近くにおっさんが湧き出してくるのがネックかね？」
ほむら「煽てても何も出さないわよ」
杏子「魔法は出して貰わないと困るね」
ほむら「なら、そろそろ口を閉じなさい」
杏子「へっ、力尽くでやってみな！どーせ無理だろうけ・・・むぐぅ」
ほむら｢｣ﾁｭ
杏子「・・・・・」
ほむら「・・・・・」
杏子「・・・・・」
ほむら「・・・何か言ったらどうなの」
杏子「・・・黙れって言ったのは誰さ」
ほむら「さぁ、誰だったかしらね」
杏子「はぁそうかい、そんじゃまあとっとと魔獣狩りして続きすっか」
ほむら「続きなんてないわ」
杏子「え、なに、そういうお誘いじゃなかったわけ？」
ほむら「・・・・とにかく先ずは魔獣を倒してからよ」
杏子「はいはいわかりましたよっと」

クリスマスも普通に魔獣狩りやってそうだな

ほむらの誘い受いいな

近くに湧き出すおっさんﾜﾛﾀw

保守あん

この二人はどっちがサンタでどっちがトナカイやるか読めん

それはどういう・・・
性的な意味で？

性的なサンタとトナカイってわけがわからないよｗ

ノリのいいサンタ杏子をムスっとした顔で運ぶトナカイほむらかな

いやｗサンタってトナカイの上に乗って鞭で叩いたりするやん
そういう意味かなと

手綱は付けてたけど鞭なんかもってたっけ・・・？

持っててもおかしくは無いわな

どっかで見た尻叩き絵のせいかほむあんSMなら杏子＝Sでほむら＝Mなイメージ

ほしゅ

二人ともSMどっちもいけそう

日替わりか

ほむほむは気まぐれな杏子が出入りしやすいよう、懐を空けてるつもりなんだけど、
実際は杏子が未亡人ほむを放っておけずにくっついてる
ただし二人とも表面上はあくまでもドライ

>>149
表向きはいつでも捨ててくれて構わないと思いつつ
内心はもうべったべたで離れられないくらいお互い依存してると俺得

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
SS予定は無いのでしょうか？

ほむほむあんあん

　　　　　　　 　 　 　 /＼　　　　　　　　,へ、　　　　　　　 　 　 １ヽ　　　　　　　　　/＼
　　　　　　 　 　 　 /::::|＼＼＿＿＿／／い　　　　　　　　　 　 |: : :＼　　　 　 　 /: : : `、
　　　　　　　　　　/:::::::|　,ゝ::::::::::::::::::::::::＼| |　　　　　　　　　 　 | : : : : ＼　　　　//⌒ヽイ￣二＞
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和む

ほむあん

保守あん

いまさらなんだけど漫画よんでほむほむの家でほむあんに目覚めた

漫画版ほむホームいいよね……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヾヽ,ｲ , -‐ｧ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,イ,--- ヾ!": :"--ﾐ
　　　　　　　　　　　 ,.....-─-....、　　　　,.V ￣x￣ ｀xヽ~ヽ:ヽヽ
　　　　　　　　　,..＜:,::＿＿＿ヽ::ヽ　,r-r--:ム: ヽ: : : :ヽヽヽ:ﾊ
　　　　　　　　./:::::::/,...-──--ヽ::Y: : {: :（{　ヽ,斗七 : : }ﾊ:::ﾄ,}
　　　　　　　　i::i::::::i::L廴:!、:::!ム:`!i!: : :⌒:!ヽ　}V,示ｧ: : :ﾄ!:!::!i
　　　　　　　　!:i::::::!:i、:!!ヽヽ//i�Wｲ!、: !ぅミ　　 弋__} ! :/、!`ﾄヽ
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ム-［］￣｀ア　!:::::〉/　　　/　 i／　　 ／ /　　　i!　　　 　 ﾊ` - "-- "　 /: : /ヽ: i
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　　　　　　　　　　　 八　　 V　　　　　　　　　.i .、 !　!
　　　　　　　　　　　　 ∧___ﾉ　　　　　　　　　.∧ゝ __ V
　　　　　　　　　　　　　 ｀¨"　　　　　　　　　　人.＿_.ﾉ

杏子スレから

ほむら「そんな世界線もあったわ」
杏子「マジかよ！」
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2401158.jpg
ほむら「冗談よ」
杏子「冗談かよ！」

メガほむとあんこがゲームか映画で絡みますように…

ｳｪﾋﾋﾊｰス、最初がほむほむで次が杏子だった
それだけでﾆﾔついてる俺きめえww

>>160
メガほむあんの破壊力すげえ俺が死んだ
まどっち意外で唯一ほむほむが素を見せられる、そんな存在だったりすると嬉しい

メガほむあんと言えば、PIXIVでばるぱんさーという人のマンガがよかった

あんこちゃんは誰に対しても素っぽいよね
その辺はほむも羨ましく思ってそう、口では馬鹿にしてそうだけどｗ

ループ中の恩から、杏子にやけに優しいほむほむと、それをくすぐったがるあんこですね
でも家に住めとか強要して来ないから、杏子も居心地よくてついほむホームに入り浸ってしまい

メガほむを鍛えるあんこってSSいくつか見た気がする
とっても俺好みでエントロピーがやばい

俺が初めて読んだほむあんＳＳは＞＞４０の人のだったな……もう一年近く前なのか？

>>161
ほむあんは小説では余計な事書かれて嫌な感じだったけど

映画ではほむらが唯一まどか以外で名前を呼んだり組んだりしたところは変えてほしくないし、理由も描写してほしいところだね

ほむらねんどろがトイネス２軍ランキングで１位ゲット
http://www.toynes.jp/ranking/monthly.htm

保守あん

杏子「キッチンって10回言ってみ」

ほむら「キッチンキッチンキッチン…」

杏子「鳥を英語で言うと？」

ほむら「チキン」

杏子「ぶっぶー正解はバードでしたーｗ」

ほむら「…」

ほむら「ならだいすけって10回言ってみて」

杏子「だいすけだいすけだいすけだいすけだいすけ…」

ほむら「私のことは？」

杏子「大好き！…はっ」

>>171
引っ掛けたほむらのが赤くなってたりするといい
それにつられて杏子も赤くなってたりするといい

四畳半ほむホームのお布団の中での会話だと思うと興奮します

>>167
俺は逆ダの人の漫画でほむあんに目覚めた
他の住人のきっかけって何かな

逆ださんは凄くいいね。
ほむあんにしてほむまど杏さやで１回で３回美味しい

俺はハノカゲちゃぶ台作戦会議で

杏子ちゃん単体から入って、組み合わせ的にほむあんが好きになったかな
pixivでほむあんタグで探してて逆ダさんの見るようになって更に火がついた

この前のほむほむの血を飲む杏子のＳＳもイメージが完全に逆ダの絵になってしまっていた
ほむあんってもっとポテンシャル高いというかほのぼのやウブな純愛とか何でもいけると思うんだけど
いかんせん担い手が少ない

だって実際の本編では一度も共闘シーンが描かれてないしな
過去ループでもそういう回があったかも微妙だし

せめて一話アバンで対ワルプルの時に当初の予定通りあんこちゃんの死体が転がってれば違ったんだろうけど
それだと敵役が後々協力関係になるサプライズがばれちゃうから変更になったんだろうな

あんこちゃんには劇場版ではもうちょっと敵役っぽくマミさんと戦ったりまどっちと戦ったりして欲しいなって

たしかに、杏子とマミの戦いはどこかで入れて欲しいな。
ドラマCDでは、杏子もかつてはマミの弟子だったってことになっているらしいけど、
本編を見れば、杏子とマミは対等なライバルで、しばしば縄張り争いをしてきたと
推測するのが自然だと思うんだが。

ドラマCDはお遊びとしないと、あまりにもマミが馬鹿すぎることになる


虚淵監修でこれではねｗ
大嶋のドラマCD２
猫にも避けられるマミのティロ・フィナーレｗ

虚淵監修でこれではねｗ
かずみの平松のドラマCD３
マミ「敵対するわけなんてない。だってあなたは〜」
そんなこと言ったマミ
マミは10話で、ついさっきまで仲間だった杏子を
敵対どころか問答無用で殺害しましたｗ
マミが馬鹿なのかかずみの平松が馬鹿なのかｗ

大嶋もかずみの平松も酷い、虚淵監修も酷い

んー、あれは最後に二人してマミ(ほむらの場合＋まどか)と一緒に魔女胎児をしていた頃を思い出してる
（しかもお互いそれに気付いてない）ってのがほむあん的に中々美味しいと思うんですがー

あと「あんたにはもっとふさわしい仲間が〜」の台詞の後にほむらとの作戦会議が来る辺り
「杏子にふさわしい仲間＝ほむら」と暗に言われてるようでこれも中々

…自分で書いといてなんだが魔女胎児って何だ、魔女退治だ

9話ラストはやっぱりいいなあ
ほむらの杏子呼びでほむあんに目覚めた

俺もだ
9話が一番見返してるかも

>>181
あれは確かによかった
マミと杏子の話で終わると思ってたところがほむあんの作戦会議で締められてウッヒョー

あの時点の関係だと無用な詮索をせず一緒に居られる相手ということでお互いそれなりに良かったんだろうな。
魔法少女同士だったらマミさん＋まどかが波長が合ってハッピーな感じ。まどかなら教えたとおり必殺技も叫んでくれるだろうし。

この二人は魔獣退治が終わったあとラーメンでも食いに行ってそうな関係が丁度いい

杏子「今日の晩飯なんにするー？」
ほむら「・・・・ラーメン」
杏子「あんたにしちゃ珍しいチョイスじゃん」
ほむら「そういう気分なのよ」
杏子「どういう気分さ」
ほむら「あなた、そういうの好きでしょう？」
杏子「・・・・そーいうことなら張り切っちゃおうかね！」
ほむら「あまりはしゃがれても困るのだけど」
杏子「・・・あんたってさぁ・・・せーっかく人が魔獣狩りにやる気だそうってのに・・・」
ほむら「・・・はしゃいだあとのあなた、激しいんだもの」
杏子「・・・そーいうのが好きなくせに」
ほむら「・・・・さぁ、なんのことかしら」

補足するとイメージ的に合わないがほむほむはラーメン好きみたいだぞ

ソースは？作中でそれを感じさせる描写が皆無だからなぁ
作外のTBSだか設定資料だかで言われても本編や劇場版で出てこないと
「あ、はい」って感じの後付設定にしかならなくて定着しない気がする

>>183
劇場版でもあそこは変えてほしくない＋墓穴掘るだけの後付はしてほしくないな

ほむらがまどか以外で相手を名前呼び＋感情を出したほむあん的に非常に美味しいシーンなのだから

あの後「佐倉杏子」に戻っているのがまた

だいぶ前のメガミマガジンに載ってたSSで仁美をラーメンの背脂みたいとか言ったんだっけかな。
入院してばっかなのにそんなこと知ってるのは好きなんじゃ、ってな感じだったか。

背油うんぬんが褒め言葉じゃないってことは背油が好きじゃない＝ラーメンが好きとは限らなくないか？ｗ


あとずっとほむらがまどか以外で相手を名前呼び＋感情を出したからほむあんは特別って連呼してるけど

感情はマミさんやさやか相手にも出しまくってるし、さやかやマミさんが危ないときは助けようと必死だった

それなのに唯一の共闘相手のあんこちゃんの自爆は止めようともしなかったわけで

名前呼びだって相手に合わせてるだけの可能性が高いし、他の二人に比べてしがらみがない分愛着もない可能性も高いと思うけどね

そればっかりよりどころにして期待して劇場版で絡み無しとかなっても知らないぞｗ

そもそもあんこちゃん自体が他の四人に比べれば明らかにサブキャラ扱いだからね

助けようってのがまどか前提なんだから、その比較はあまり意味ないと思う。
親しみが相手に伝わる感情の発露はあの
「杏子…」
くらいでそれが特別だから有難いんでしょう。
過去にオクタン瞬殺してるわけだし、
まどかにそこまで危険が差し迫ってるわけでもないと思うから、
無視してふっ飛ばして救出して、あんこちゃんに殴られて、
うつむきながら謝るほむらとか、さやかの喪失やほむらの態度でごちゃごちゃになるあんこちゃんとか、
見たくなかったわけじゃないけどさ、脚本大事にしてるアニメだしさ。
三週目最後で、ようやくまどかを名前で呼んだほむらが、
合わせてるだけの可能性が高いとは思えない。
愛着云々は一週目を大事にしてるとこもあるし、ループ中は仕方ないっすね。

絡み無しでもまどほむあんさやダシにしたほむあん想像しまーす。泣くけど。
マイナーカプに心奪われた宿命や…

再視聴も二周目、三周目になると「自分が去った後の見滝原を任せたい」って言葉がいかに重いかなんとなく解ってくるんやな

…ほむほむの信頼が割と一方通行ってのがちょっと切なかったりもするけどｗ
「まどか以外友達と思ってない」なんて事はないよちい様！多分、だけど！ｗ

杏子ちゃん信頼されまくりだよね
ほむほむをまどっちから奪える、唯一の存在かもしれない

まどかの為に戦い続けると決めたのに、
その一方でどんどん杏子を好きになっていって、葛藤に苦しむほむほむ
様子がおかしい事に気付いた杏子ちゃんに優しい言葉を掛けられて、
思わず目から涙がぽろぽろ…
慌てる杏子に本当の事を伝えられず、ただごめんなさいと謝るばかり
そして妊娠

>>195
最後飛躍しすぎww

ただイチャラブするよりはまどかの為に利用してるだけとか
こいつと組んでるのは利害の一致からみたいな感じで
でも報酬の名の下にやることはやっちゃってて作ってはいけないはずの子供が･･･
みたいな歪な関係の方が萌えるよね

百合妊娠いいよね……

改変後の寂しそうなほむにループ中の負い目があるのに付け込んでモノにしちゃって
マミさんに見せ付けるあんこちゃんみたいなＳＳならマミほむスレに上げたことはあるなｗ

>>199
なにそれ超読みたい
少しのヒントでいいから教えて下さい

ほむ×マミ×ほむスレ５の　324-327？

ほむほむあんあん

>>94
エイミーを轢いた奴を撃破するには、らぶバト！２ｎｄアタックの新キャラしかない！
だが、陸上自衛隊やＭＩＮＩＭＩは虚淵の創作扱いだ

恭さやスレは１２．２１〜２３の丸二日レスなくてもスレが落ちないし、そういうことがザラでも落ちない

対してほむあんスレは半日でスレが落ちる・・・神様、ほむあんスレに普通の運をお願いします

保守あん

イヴの杏×ほむＳＳ書いた。どの時間軸かって？　俺軸に決まってるじゃないか！

「マミはさやかとまどかの相手で手一杯だからさ」
「クリスマスイヴに人を呼び出した理由にしては薄いわね」
　明日は巴さん主催のクリスマスパーティーがあるので家でゆっくりしようと思っていたのだけれど。
「いいじゃんよ。一人ぼっちは寂しいし、今夜はホテルも確保しづらくて……」
「それが理由ね」
　しまったといった顔から懇願の表情に切り替わった杏子は、観念したとばかりに手を握り合わせて私を拝む。
「頼む！　この季節じゃ野宿もきついんだよ」
　最初から理由を言ってもらえれば話も早かったんだけれど。
「いいわ。布団は無いけれど、ソファーと毛布でよければ」
「十分。ほんと恩に着るよ」
　安堵と感謝の表情がありありと見て取れる。
　ふと、うらやましいと思った。
　こんな振る舞いを自制してからどれくらい経つだろう。

「何か食べる？　カップ麺しかないけれど」
　戸棚からラーメン・うどん・そば・素麺・パスタ・米麺・春雨スープと取り出して杏子に尋ねる。
「やけに種類があるな」
「簡便に摂食できるもの。で、いるの？」
「いや、いいよ。屋根貸してもらえるだけでありがたいんだし」
　にこっと笑ってみせる杏子。
「表情豊かね」
　ふと、私は感想を漏らす。
「作ってんだよ。アンタと方向性は似てるさ」
　表情を作っているのは気付いていたけれど、そこまで突かれるとは思わなかった。
　一言の指摘に自分の思いを見透かされて、一歩下がる。
「感情を押し殺すだけが本心を隠す方法じゃないんだよ」
「感情を、偽るの？」
　自分に嘘をつける自信は無い。
「偽ってはいるけど、嘘ついてるってほど偽者じゃなきゃ出来るもんだ。むしろ表情で自分の感情を決めるくらいさ」
　それなら出来る気がすると思った私は、少し顔の筋肉を動かしてみた。
「なるほど、やってみたいけどきちんとは出来ないって顔だな」
　羨望のまなざしのつもりだったのだけど、どうも不出来らしい。
「よし、一宿の恩だ。一晩演技指導してやるよ」

　マミとさやかとまどかは、ほむらのアパートの前まで歩いてきていた。
「サプライズパーティーなら、私たちも騙してくれればよかったのに」
　マミとまどかで計画したクリスマスパーティーは、さやかに見抜かれ、逆に3人で準備する事になったのだった。
「一週間前に言い当てたのは誰だったかしら？」
　マミは軽く皮肉る冗談を言う。
「マミさんは見抜けなくても、まどかは見抜けましたからね」
「私、そんなに隠すの下手かなぁ」
　和気藹々と、エントランスを通ってほむらの部屋へ向かう。
「伊達に未来の嫁の観察は……ん？」
　ほむらの部屋から、杏子とほむらの声が聞こえる。
「そうじゃない、もっと腹から！　嘘ついちゃだめだっての！」
「あはは……あははは……」
「こう、全身を使ってさ！　あっははははははは！」
「あははは！　こうかしら」
「早々その意気！　本気で笑えば楽しくもなるんだよ！」
　廊下にまで響く声は、傍目から聞くと異様である。
「えっと、なんだか楽しそうですね……」
　アパートの外まで引いていきそうな表情のまどか。
「そうだね。ほむらたちもパーティーやってるのかな〜」
　若干現実逃避気味に逃げの姿勢をとるさやか。
「……３人でやりましょう！　邪魔しちゃ悪いわよね！」
　マミの一言で今日は距離を置くことを決めた魔法少女たちであった。

　翌日から、ほむらはころころと笑ったりすぐ号泣して見せたりするようになった。
「佐倉さん、何か知っているでしょう？」
「あ、いや、しつけすぎたって言うか……ほむらは勉強熱心なんじゃないか？」
　イヴの一晩みっちり教え込んだ・教えられたとは言いにくい杏子・ほむらと、その様子を怪しげに聞いたとはとてもいえないマミ・さやか・まどかだった。
　ただ、今までに無く感情表現できることを喜ぶほむらと、それを楽しんでいる事がうれしい杏子は共に幸せだった。

>>201
教えてくれてありがとうございます。

>>206
乙です。そりゃまどかたちも引くｗ


俺もクリスマスほむあんSS投下させてもらいます。

　十二月二十四日がやって来た。
　クリスマス・イブである。
　西の方で偉い人が生まれた日の前日で、都会はネオンの飾りなどで華やかに飾られ、
ケーキ屋にとって一番のかきいれ時で、カップルは喜び街駆け回り、独り者はコタツで欝になる日である。
　そして見滝原の某所にある、そこそこ大きな邸宅、美国という表札のかけられた家では、
家主が友人たちを招いて、クリスマスパーティーを開催していた。
　参加者は、家主と一心同体と言ってもいいほど寄り添っている黒髪の少女。
　おっとりと柔らかな雰囲気をした、金髪の少女。
　彼女らよりだいぶ年下の緑髪の少女で、家主を入れて合計四人。
　パーティーというにはやや寂しい人数だが、当事者たちはそんなことを思わない。
　家主が手製のケーキとローストチキンに舌包みを打ち、トランプゲームの勝敗に一喜一憂。
最大のイベントであるプレゼント交換はまだだが、それも間違いなく人生の良い思い出となることだろう。
　四人はとても、幸せであった。



　美国邸から離れること、三千と二百メートル。見滝原の街外れの一角に、蕎麦工場があった。
　作る蕎麦は、数人分を手打ちで制作するのではない。
人間が入れそうなぐらい大きなミキサーに、蕎麦粉小麦粉塩水をキロ、リットル単位でぶち込み、
練り上がったら切断機で片っ端から切り、それよりさらにでかい茹で機に十数分くぐらせ、
パック詰めにしてトラックでスーパーなどに運ぶ。そういう大量生産工場である。
　その一室に、暁美ほむらと佐倉杏子は、いた。
　数十畳はある広い部屋だが、いる人間は二人だけ。そして二人の格好は上下真っ白な作業服。
長い黒と赤の髪の毛も、苦労して白帽子の下に収めてある。
　部屋の空間の大部分は、パック入りの蕎麦つゆが入ったケースで占有されていた。
残りの空間は、ダンボール詰めされたつゆと、まだ組み立てられてないダンボールが占めている。
　ほむらは黙々と、ダンボールを取っては底をガムテープで目張りし、隣に積み上げていく。
　杏子もまた黙々と、つゆをダンボールに詰めていく。一段に十二個、一箱四段。
詰め終えたら蓋をガムテープで止め、持ち上げては部屋の隅に置いていく。
　部屋の中に大きな動きは何も無い。時折、隣のつゆ制作室の作業員が、
新しいつゆを持ってきて置いていくだけ。
　小学生でも出来そうな単調作業。現在の時刻は午後七時。始まりから実に十時間突破。
　二人はとても、うんざりしていた。

「…………なあ」

　詰め終えたダンボール箱を運びながら、杏子が言った。

「今日は十二月二十四日だよな」
「そうね」
「クリスマスだよな」
「そうね」
「もう晩メシの時間だよな」
「そうね。ここ、夕食休憩は無いけど」
「なんであたしたちはケーキも食わずに、こんなことやってんだ？」

　ガムテープを伸ばす手を止めたほむらは、じとりとした目で杏子を見た。

「その一。千歳ゆまという女の子が言いました。
　『ゆまはね、サンタさんにおっきなクマのぬいぐるみをお願いするの！』」
「………………」　
「その二、それを聞いた、サンタなんてこの世にいないと知ってるどこかの誰かさんが、
　自分がサンタの代わりをしてやろうと、柄にも無いことを考えました」
「………………」　
「その三。さらにその誰かさんはもっと柄にも無いことに、
　盗むのでも、違法な手段で手に入れた金で買うのでもなく、
　真っ当に得た金でぬいぐるみを買ってやろうと思いました」
「………………」　
「その四。ですが、そう思い立ったのは十二月の二十日。
　とても四日間で数万円の現金を手に入れるのは無理だと、
　浅はかな誰かさんの頭でも分かりました」
「…………誰が浅はかだこの野郎」
「その五。進退窮まった誰かさんは、知り合いに泣きつきました。
　心優しく聡明な知り合いは、自分がパートをしてる蕎麦工場で
　年越し蕎麦の大量製造のため、短期作業員募集をしているのを知ってました」
「……本当に心優しく聡明なやつは、自分でそう言わねえっての」
「その六、知り合いは上司に頼み込んで、無職住所不定の誰かさんを
　その短期作業員として雇ってもらいました。お仕事はセット蕎麦に使う
　蕎麦つゆのダンボール詰めでした。おしまい。……分かったかしら」
「ようく分かったよほむら先生ありがとうちくしょう死んじまえ」
「私が今死んだら残りの作業、全部あなた一人でやることになるわね」
「……元旦に餅を喉に詰めて死んじまえ」
「雑煮もおせちも食べる予定は無いわ。せいぜいミカンぐらい」
「ミカンの汁が目に入れ！」
「うるせえぞバイト！　黙って仕事しろ！」

　つゆ制作室から飛んできた怒声に、杏子は深くうなだれた。
　少しだけ気分転換になったほむらは、新しいダンボール箱の組み立てに入り、
少しトーンを落とした声でおしゃべりを再開した。

「こういう単調作業、あなた苦手でしょうしね」
「まったくだよ……。まだ土方仕事の方が性に合う気がする」

　こちらも小声で杏子は答える。

「先輩の話によると、明日も明後日もこれ続くらしいわよ」
「うげっ」
「三日後からは、セット蕎麦の詰め込み作業になるわ。やることはほぼ一緒だけど。
　蕎麦、つゆ、にしんや天ぷらをケースに詰めていくの」
「そっちの方がもっとやだな。目の前に食い物があるのに食えないってのはきつい」
「仕事なんて全部そんなものよ。きつくない仕事でお金をもらおうと思う根性がおかしいの」
「パート歴半年のやつが言うと含蓄あるね…………チッ」

　杏子が舌打ちし、入れたばかりのつゆを箱から取り出す。所定の数より多く入れてしまったらしい。

「マミたちは今頃、ケーキ食ってゲームやって楽しんでるんだろなあ……」
「なら、あなたも行けば良かったのよ。二十五日に期待を裏切られた千歳ゆまの泣き顔を見る度胸を決めて」
「さっきからやたらと刺あるな……。実はあんたも、クリスマスにこんなことしてんのにイラついてんのか」
「かなり」

　暁美ほむら十五歳。雑煮とおせちに興味は無くても、クリスマスの夜はゆっくりと
甘いケーキでもつついていたいと思う年頃であった。
　だが現実は、つゆダシの鰹節の香りを嗅ぎながら空腹を抱え、つまらない作業をやらされている。
かくもこの世はままならない。

「ケーキとゆまの泣き顔か……。やっぱりあいつに泣かれるのはやだね」
「あなたがよくやってる手段でプレゼントを強奪すれば、両方ともクリア出来たでしょうけど」
「それはなんかイヤだったんだよ。何がどうイヤなのか、説明出来ないけど」
「まあ、そういう考えは私も嫌いじゃないわ」
「実質は、あんたから借りるようなもんだけど」

　働いたからといって、即日で現金がもらえるわけではない。だから時給と働いた時間を計算し、
日当に当たる金をほむらが杏子に渡し、杏子はその金でぬいぐるみを買う。
後でちゃんと給料が入ったら、ほむらに返すということになっていた。
　一応、杏子が働いて稼いだ金ということにはなる。

「この仕事が終わったてからパーティーに行くか。ケーキ残ってるかな」
「呉キリカが根こそぎ食べてないことを祈ってなさい」
「あいつよく食うからなぁ……」



　その頃の美国邸。

「織莉子お姉ちゃん、このケーキ残しておいて」
「もうお腹いっぱいかしら？」
「ううん、キョーコに残しておいてあげるの。こっちのチキンも」
「あらあら、小さいのにゆまは偉いわね」

　織莉子は慈母のようにゆまの頭を撫で、ゆまは照れくさそうに頬を染め、
キリカはゆまに嫉妬してハンカチを噛み締め、マミはシャンパンで酔っ払い寝ていた。

　その頃の円環の中。

「まどか様、クリスマスおめでとうございます」
「メリークリスマス、まどか様」
「あの、だから私のことを様づけしなくていいって……」
「いいえ、まどか様を様と呼ばずして誰を呼ぶのですか！」
「その身を犠牲にし、我々を魔女となる運命から救ってくれた御方！　まさに救世主！」
「いずれ現世に接触することが出来たら、私はまどか教を立ち上げます！」
「いいわね！　世界中の魔法少女が入信するわ！」
「大工の息子が立ち上げた宗教を打倒するのが目標よ！」
「ミカエルだろうが聖人の一個師団だろうが、私たちの魔法でイチコロだわ！」
「そ、それ打倒しちゃったらクリスマスが無くなっちゃって……ていうか、そんな大袈裟なこと
　しなくていいって言ってるのに〜！」

　多数の元魔法少女たちに囲まれてあたふたする桃色の女神を、
青髪の幼馴染はニヤニヤと楽しんで見ていた。
　あと五分ぐらい見物したら助けてやろうと、ケーキを切り分けながら思いつつ。



　午後九時、ようやく本日のノルマ終了。

「あ〜〜〜〜、やっと終わった！」
「クリームを手に塗っておきなさいよ。ダンボール触り続けてガサガサに乾燥してるから」
「乾燥肌が怖くて槍が振り回せるかっての」

　手入れをする時間も惜しいとばかりに、ほむらを引っ張って杏子はおもちゃ屋に直行。
予約しておいたゆまの背丈ぐらいあるぬいぐるみをゲットし、えっちらおっちら背中に担いで、
ケーキと友人たちが待つパーティー会場を目指す。
　だが、二つ先の角まで進んだところで、ほむらがふいと横道に折れた。

「おい、道違うぞ」
「違ってないわ。私は家に帰るから」
「え、あんたパーティー行かないのか」
「明日も仕事あるって言ったでしょう。夜更かしやアルコールで支障を出したくないの」

　中卒を雇ってくれる貴重な職場だ。クビになりたくはない。
　本当は、織莉子とキリカに顔を合わしたくないというのもあったが。
ループの一つでほむらの大切な者を奪った彼女らには、どうしてもしこりを覚えてしまう。
　あの織莉子とキリカと、この織莉子とキリカは違う。もう誰かに頼ってもいい。
頭でそう分かっていても、心が拒んでいた。
　そんな小さなこだわりで、美味しい料理と団欒の時間を放棄する自分の狭量さに、
ほむらは小さく自嘲した。杏子には気づかれないようにしながら。

「おやすみなさい杏子、明日遅刻しないようにしなさい」

　自宅の冷蔵庫にもショートケーキを一つ買ってある。一人きりの部屋で食べて、クリスマスの気分だけ味わおう。

　髪をかきあげながら去ろうとした時、手をぐっと掴まれた。

「待てよ」
「行かないわよ」
「それはもう分かった。けど、あたしに十五分だけ付き合えよ」

　振りほどこうとした手をほむらは止め、少しだけ考え、かかとの向きを百八十度変えた。
　よしよしと頷いた杏子は、ほむらの手を放し先導して歩き出す。
　ついたのは、三分とかからない距離にあったコンビニ。
　スイーツコーナーでなんでも好きな物を選べ、と言われた。ほむらはロールケーキを選んだ。
杏子はチョコレートケーキ。
　次に杏子は食べ物のコーナーをひとしきり見回り、やっぱり無いかなどとつぶやき、
これでもいいだろと唐揚げを二個店員に頼んだ。
　レジの前には、クリスマス限定のシャンメリーの小瓶。スイーツと一緒にそれもレジに置く。
財布を開けようとしたほむらを制し、全額を杏子が払った。
　コンビニの駐車場。一台の車も止まっていない場所で、杏子は買ったばかりの物を
ひょいと目の高さへ持ち上げ、示すように軽く揺らした。

「バイト紹介してくれた礼さ。ここで食べてけよ」

　安い礼ね、と言いかけてほむらは口をつぐんだ。
　今、ここにある物。ケーキ。チキン。シャンパンもどき。
　なによりも、一緒に祝って飲み食いしてくれる、とても身近な人。
　クリスマスに必要な物は、もみの木以外全部あった。

「…………唐揚げからちょうだい」
「オーケー」

　ニコリと八重歯を見せて杏子が笑う。袋のがさがさと手を突っ込む。

「食いなよ」

　いつもとは少し違う言葉。

「いただくわ」

　ほむらも、いつもと違う言葉で返事し、受け取った。

　保温器の中に入っていた唐揚げは、衣も中身も温かい。一口かじれば、舌に広がる熱さと肉汁。
夕食をとってない腹が、じわりと暖まった。
　半分食べたらシャンメリーで舌を洗い、ロールケーキにプラスチックのフォークを伸ばす。
スポンジの柔らかさと、クリームの甘さが、口の中を幸せにしてくれた。
　杏子も駐車場の縁石に腰掛け、唐揚げをかじっている。いつものようにガツガツとは食べず、
少食のほむらに合わせるように、ゆっくり噛み締めていた。

「美味いな」
「そうね」
「お、あれ北極星かな」
「残念、動いてるから飛行機ね」

　星が見えない都会の夜空。それでも、天空いっぱいに広がる深い黒色も、
地上から見上げる風景としては悪くなかった。
　吐く息が白く、空中に映る。それでも、不思議と寒さは感じなかった。
　流れ星のように消えて行く飛行機の灯を見つめながら、最後の一口をほむらは飲み込み、
空から杏子に視線を戻した。

「ごちそうさま」

　唐揚げ一個とケーキ一つ。ゆっくり食べても、杏子が言ったとおり、十五分で片づいた。
二人きりのパーティーも、これでほとんど終わり。
　ゴミを受け取り、杏子が汚れを払って立ち上がる。

「じゃあ今度こそおやすみだな、ほむら」
「…………待って」

　置いていたぬいぐるみを抱える前に、ほむらは杏子の手を掴んだ。
なんだい、と杏子が振り返る。さっきとは逆の状況。

「まだ一つ残ってるわ」
「なんだよ、食い足りなかったか？」
「物足りないのよ、肝心なことをしてないから」

　クリスマスパーティーの締めといえば、ただ一つ。
　プレゼント交換だ。
　杏子の肩を抱き寄せる。まだクリームが残る甘い舌を絡める前に、
ほむらはそっとささやいた。

「メリークリスマス、杏子」



　　　　終わり
.

二人共SSありがとう。読んでどっちも幸せになった

>>206
この季節寒いからずっとほむほむの家に住んじゃえばいんだよ。あんこちゃん。

>>209
最初はちょっｗこの二人何してんのーと思ったけど最後はホカホカに。ごちそうさまでした

ほむあん

マミさんやまどかが混ざればともかく
ほむらと杏子だけならあんまり季節のイベント行事しないイメージが

ほ

む

あ

ん

バイトの話かなりおもしろかった
美少女に底辺のバイトさせるの最高やなｗ

コンビニ前でつるんでるほむ杏をナンパしてボコボコに〆られたい

ほむあん漫画「お菓子の魔女」
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23886237
ほむあん漫画「あ」の付くもの
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23724192

はい。

ほしゅあん

ほむらに主導権を握られたあんこ
略して
ほしゅあん

冬コミは夏よりほむあん多いようだ
そろそろリストアップするかね？

>>224
その人のは動画が上がってるね
夏はキュゥべえ上げてたね
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16535979

本スレより、映画でこんな場面見れたらいいな
ttp://www2.moeyo.com/img/11/11/prizefair26/banpresto_madoka-magica_dx/dx3_002.jpg

例えほむあんとしてあまり出番が無かったとしても
別れ際に軽くキスしてるシーンがあるとかそういうのがあればね
あとは勝手にこちらで妄想しますし

公式でキスシーンとかww

まどほむですらありえないしそんなこと劇場版でやられたら逆に白けるｗ

「杏子おでこ貸しなさい。…うん、熱はないわね」
「杏子、宿代がないならうちに来なさい。布団一つしかないけど」
「いらっしゃい杏子。お風呂温かくなってるわよ」

（素…なんだよな？）

杏子に来て欲しくないとかいいつつ
ほむホームには杏子のお気に入りのお菓子が常備されていました
とか萌えるよね

杏子に続き、ほむらもパピーウオーカーに採用
逆ださん流石
杏子とほむらは犬っぽいと評していましたが、ほむ杏に犬つながりができました
http://s1-04.twitpicproxy.com/photos/large/483008692.jpg

変身して散歩すな！w

二人で野良犬拾って飼えばいいよ

犬の名前はアプリらしい
アプリ、アプリコット、あんず、杏子…みたいになった俺は間違いなくほむあん脳

>>238
素晴らしい

まぁ恐らくウメスのもう一つのペンネームの方だろうけど…
アプリコットって杏子って意味だったのか

ほむあんポッキーゲームの破壊力は異常

モバゲーの正月コスチューム、なんでこの二人だけ巫女服なんだろう…
イベント内容知らないから気になる

コミケより
ミリオンバーグのところでほむあストラップを発見

>>242
推測
ほむあんは永遠のまどさやストーカー
まどさやはまど神様、さや神様になりました
ほむあんはまどさや神の信者に≒巫女に

>>242
俺もやってないから知らんが、巫女服の経緯はこういうことらしいよ

121 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2011/12/28(水) 21:01:29.75 ID:QCakOYO7O
>>119
なにせまどかとさやかちゃんが「絶対似合うと思った」と
ほむらちゃんと杏子ちゃんに巫女服着せた所から始まるからなw

まどさやよくわかってるな

何気にほむあんのご主人様への隷属体質っぽさの現れにも思える

二人ともまどさやの忠犬だからな

そもそも杏子に関しては生殖者の娘だから。巫女はおかしくない

杏子スレからモバゲー杏子
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2443854.jpg

モバゲー（）のやっつけイベントにそこまで夢中になれるお前らが羨ましい

昔の人は言いました
カプスレは１％の燃料と９９％の妄想力である

まっすぐにＧＯ！

>>249
生殖者…いやらしい響き…

>>249
お前が普段ロクな変換をしていないのは分かった。

>>247-248
ひでぇと思いつつ何も反論できないｗ

ほしゅあん

完売
ttp://beebee2see.appspot.com/i/azuYg6K5BQw.jpg

佐倉ほむらってなんかのコンビ名みたい

コミケでほむあん本2冊＆ゆまが出ている本を2冊ゲット。円夏本も3冊ゲットです

>>257
何言うて万年

>>190
すごい違和感を覚えるんだよなぁホムの杏子呼びは
作中ではマドカとの絡みでホムが下の名前で呼ぶことに大きな意味を込めてるのに
なんの関係性も説明してないキョウコを下の名前で呼ぶのはかなり不自然だと思う
ホムがアンコと同盟組もうと思った経緯も説明ゼロだし
妄想云々抜きにして補足ストーリーとか無いのかな

「来たのね杏子。風呂が沸いているわ。先に入りなさい」
「布団なら好きに使っていいわ。私は用事があるから」
「インスタントでよければ、戸棚の上に備蓄があるわ」


「何か、あんたには色々借りがある気がするんだよなあ…」
「そう。もしかしたら、夢の中で会った事があるのかも知れないわね」

>>256

ほむらとあんこのグッズを買おうと思ったら見事に完売してて泣いた。
ほむらはともかく、他キャラより先にあんこが売り切れてることに少し違和感。
いや人気はあるんだろうけど。。

補完されなきゃされないで妄想の余地があるので宜しい
逆ダ氏のメガほむあん漫画良かったよ

>>259
ほむあん補足ストーリーはいまんところないんじゃないかと。サニーデイライフは補足に使えそうなもんじゃないし。
以下長々と勝手な考察なので、いやな人は読み飛ばしてもらえれば。

まず、正直ほむらが素を出せるだろうシーンが本編では数えるほどしかないから判断難しい。
「杏子」と呼んでるシーンは「動揺」とか「他者の目が無い」とか珍しくそういうのが続いてるシーンだから、俺は「素のほむらは杏子と呼ぶ（呼びたい）」と考えてる。
どういうことかって言うと、ほむら以外にとってほむらは「つい最近この街に来た魔法少女」でしかなくて、
彼女自身も１１話のまどかへの告白を聞く限り周りがそう思うことが判ってる。
「普段」あるいは「自分の認識どおり振舞っちゃう場合」なら「杏子」って呼ぶんじゃないの？で、上の結論っていう思考経路です。

ほむあん同盟は「杏子の確保」がでかい印象。ＴＢＳ収録の６話没シーンでは「彼女の力が必要になる」って台詞もあるし。
状況しだいで元の街へ返りかねない杏子を引き止める方向に動いたんだと勝手に思ってる。

ほむら「最近物忘れがひどいの」
ttp://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1325279582/

ほむあんこ

ほむまｎ

ライスを卵で包むとオムライス、あんこを卵で包むと…

あんこ入りパスタライス

>>263
ほむらが素で呼ぶ場合、まどか、美樹さん、杏子、巴さんが自分のイメージ
ほむらが家に呼んだのも杏子だけだし杏子は覚えていないけどほむらと杏子の間には描かれていない濃密な関係がある・・はず

>>264
切なかったよ・・・

濃密かはともかくほむらの杏子に対する評価は他の子に比べると高いわな
例え消去法の結果によるとしても

π基準

>>264
これ読んで「ほむあん！！！」ってなって
ここに貼ろうと思ったらもう貼られていた

消えてる…

題名でぐぐれば出てくる
これテストにでるよー

ありがとう読めた
いい話だけどちょっと鬱った…

>>276
次はこれ読んで元気出せ

ほむら「大晦日ね……」杏子「やることも何もないけどな」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1325319101/l50

ここ最近のほむ杏ラッシュは一体……

>>277
紹介なかったら多分見逃してた。ありがとう
新年からこんないいSSを読めるとは。

>>277
なにこれすごくいい・・

もう落ちてる…

>>280
SSを紹介されたらタイトルでググると良い

テストに出ると言われたばかりなのに……

ログ速とかあるよね…

どうしてもみたいならお試し●もあるぜ！

ほしゅあん

>>276
もうすぐみんなと会えるんだから悲しい話じゃないよ、多分

ほむほむあんあん

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
エーベルージュを語るスレ　３年目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/gal/1248267409/701-800
センチメンタルグラフティ総合35代目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/gal/1299264100/701-800
Canvasシリーズ総合 Part21
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1302172024/201-300
【２次】ギャルゲーSS総合スレへようこそ【創作】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gal/1298707927/101-200

>>277
こういうの２ｃｈのレス番とか他人のコメとか抜いて読みたいんだけど
そういうまとめサイトないの？

　　　　　　　　　　　YES　→　【見つかった？】　─　YES → じゃあ聞くなよ
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
【探した？】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 NO → なら、ねぇよ　自分で作れ
　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　 NO → 死ね

このスレ落ちないか怖くて定期的に保守ってるけど
書き込むネタがなかなか無くて辛い
冬コミでいいほむあん本あった？
俺は今回は見つけられなかったよ

>>289
横レスは好みによるけど、レス番ないと読みにくくないか？
まぁあるといいね、そういうまとめ

コミケいかないんで知らんけどメロンに1個ほむ杏っぽいのあった気がする

ほむ〜あん

支援
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2472334.jpg

>>292
俺も横レスだけど、文章に没頭したい、って点では同意
長物は専ブラじゃなく縦書きビュアで読むから、筆者ID抽出→整形表示って手順を踏んでる
ttp://up3.viploader.net/net/src/vlnet010366.jpg

>>295
おい期待しちゃったじゃないか！ないか…

ほしゅあん

>>295
なんだこれｗ

ほむあんは両想いになると、見ていて痛々しいほど互いへの愛着がもの凄いCPともなれるはず
素気ない関係から、ため込んだ想いがふとしたきっかけで一気に溢れることによって急に親密になるという
親密になっても相変わらず素直にはなれないし口下手、もっぱら見つめあうことで愛を確かめる様な関係

ほかの人相手だとどちらも当たり前に話さなくちゃわからない、伝わらないという感じだけど、
ほむあんなら横向いて並んで座ったままでも
「ねぇ」「あぁ、そうだな」
「なぁ」「そうね」
で伝わりそう

それどこの長年連れ添った熟年夫婦ｗ

でも腹の一番底はお互い見せ合ってなくて
親しくなるうちにそれでやきもきするとかいいよね

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=657631
雑誌のバレをツイッターに貼りつけてドヤ顔してるクズ野郎

画像化と思ったら延々テキストだった

え、何？売名？

保守あん

強引に迫ることはできても同じことをしてくる相手を押しのけることはできなかったり
やりそうなことが似ているけど個性も強いから物語ふうに描写するなるとほむあんか杏ほむかどちらかが得意ということにもなるのかな

区切って！

杏子とほむらのキスして欲しい（したい）時の誘い方
杏子の場合、食うかい？と遠まわしに誘う感じで
ほむらは、杏子の隣にいってわざとらしくポッキーを食べる、とか妄想しちゃってすみません、はい

繰り広げて！

餌付けて！

犬と戯れるほむ犬と杏犬
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=24185817

ほむほむマジｲｹﾒﾝ

嫉妬したほむらがジト目遣ってるように見える
甘えたいとき、相手の髪や手を触りつつ迫ったりしそうな無口キャラだし

ポッキーを買うのはほむらなのに、殆どを杏子が消費するので杏子にお金を渡すほむら
自分も好きだから必要な分は買ってくるけれど、と言い渡す

翌日、帰宅したのでとりあえず制服から着替える。その時
やや聞き取りづらい声で食うかい？と聞いて、振り向く前に飴玉を貰い受ける
いやーやっぱアタシはポッキーが一番だ。飴玉なんかじゃ到底及ばないね、と言いつつもチラチラとこちらを窺っているようだった

これは宣戦布告と受け取っていいのよね？杏子――

>>316
いい・・

ほむあん

>>316
これは飴を口移ししろってことなの

いじらしいのう

保守あん

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY7ZG-BQw.jpg

ほむスレより
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYg6HBBQw.jpg

俺しかいないなこのスレ

そんなことないけど、提供出来るネタもない

ほむ庵
ttp://beebee2see.appspot.com/i/azuYz-G_BQw.jpg
ttp://beebee2see.appspot.com/i/azuY-dG_BQw.jpg

いや、このスレには俺がいる。永遠にな。

ママほむ！

そういうのもあるのか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿.　　　　　　 ,..＜::::::::::::::::::｀＞...、
　　　　　　　　　　　　　　 , ＜:,　' ＿_　　　 　 /:::, -───-- 、:::::＼
　　　　 　 r─────（: : /...＜:::::::!　　 　 /:::/丁丁￣!｀....-＜｀ヽ:::ヽ
　　　　　　ヽ::::::::::::::::::::::ヽ⊥廴:::::::::::/ヽ、　 .,::::/::/_廴::::/i::::::;ｲ:::!｀ヽ.!:::ﾊ
　　　　., ＜ }:::::::;＞ "￣:,、: : : ｀＞x!｀ヽ、　.!:::{::/!/ i:::>　i::::/ 廴_!:::!:i:::!:}
　　　／: : : :!::::/＜⌒ヽ": ＼ : : , -x-ヽ、:ヽ.!:::!Vう≧r　　　 __!/__!/!:!:::!!
　　/ : : : : : :V": : : : Y: : : :, -‐ 、: : Y: : :ヽ: ヽ:! 弋__ｿ　　　　ノ:::::i ア::::|
　./: : : : : : :/: : : : : :, !: : :/　 　 }、: :ﾉ : : : i: : 人　''　 　 　 　ゝ,,-'　!!::::i
　ﾊ: : : : : : i: : : ;.イ/ ｀ヽ、　　　　!:/,.} : : : i: : : !::＞....__┬ ＿＿　,ノ/::V
. {: : : : : : : !: ,イ: ! r=-ミ、　　　　＜_!: : : :ﾉ: :! :!::;r┬ x !_!x--ｧ x::,ｲ::::,
八: : !、: : :ﾚY＾ヽ{　r.'::::::!｀　　 　 ｸ:::ムイ!: ;ｲ,ハヽ 〉 : ,［］: : 〈　ノｲ:::ﾉ、
　.ゝ∧V: : :人　　 弋._ソ　　　　　!::::ﾘ .!,ﾉ:/ !<ヽヽ! 二!i_ !i￣　! /::,ｲ::ﾊ
　　｀ヾ、` ＜: ＞x、　'''　 r-- 、　¨''' 人 "/:::/ ヽ／ ヽrﾍ!}　　i/ "、:::::ヽ
　　　　　　　, ＜　 ｀＞x-.ゝ- ヘ、＜／,, /:::/,／人_ノ",x-.ﾍ　,!x- ヽ::::::ﾊ
iVヽ ,x ＜￣　　　　ﾉヽ ヽ__.／.イ｀ヽ ｀ -ヽL!　ゝ._／　ヽ , .- ヽ　ヽ　!::::::ﾑ
ヽ.r' i　　　　 ,＞- "!　　｀ V " .ﾉ --x __＞'::::ゝ-/　　　∧ｩ　　.i, ノ-":::::::::i
. ヽ、ヽ-　'　　　　 /　　　 .!　　i　　　　　 V::::::::/　 ,　 -‐ iゝ-" .ヽ.V::::::::::/
　 し'"　　　　　 ／　　　 , {　　.ゝ、　　　　V::／ "VV "ハ:`" ｀ - ヽV::::::/
　　　　　　　 .Y.ヽ、　 .／＿ヽ、 _ヽ、　　　 !:ゝx::::::::::::::i::::!::::::::::::!:::::>.!V/
　　　　　　　　ヽ　｀.フ--!o!--｀ヽ　 }　　　 .V　.!───rr──" i　　.}'
　　　　　　　　/ ｀　'--xﾉノ__ ＞ "V"　　　　 　 V:::::::::::::!i::::::::::::::/
　　　　　　　 ,　　　　 ／　ヽ　　　 .!　　　　　　　.V:::::::::ハ:::::::::::/
　　　　　　　/　　　／　　 .∧　　　.i　　　　　　　 .!:::::::::i　!:::::::::,
　　　　　　ノ　　.／　　　　　.ヽ　　　V　　　　　　 .!:::::::::| .|:::::::::i
　　　　 .／ 　 ./　　　　　　　　ゝ、 　 ヽ、　　　　 .!::::::::i　!:::::::::!
　　　 r"｀ ---,　　　　　　　　　　 ヽ---"ヽ　　　　!:::::::::! i:::::::::i
　　 ./　　　　/　　　　　　　　　　　 .V　　 .ﾊ　　　 .!::::::::! i:::::::::!
　　 ,　　　 , '　　　　　　　　　　　　　 V　 　 i　　　 .!:::::::! !::::::::!
　　.i　　　/　　　　　　　　　　　　　　　!　　　i　　　 .!r‐‐v‐‐v
　　L --/　　　　　　　　　　　　　　　　!x‐- ,」　　　 .!￣i`￣i
　　　￣　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ ￣　　　　　｀ ￣￣

左は誰？

俺もいるぞ

>>329
>>323

１スレ目を立てた俺も存命だ
4人…1個小隊以上いればこのワルプルギス絶対防衛ラインは守りきれる！

おいおい、俺を忘れちゃ困るぜ

おまえらにばかりいい格好させるかよ！

ゲームでほむあん共闘ルートがあることを祈る

ほむら視点があるから共闘は期待できる

台本形式のSS書いてるがだんだんほむほむのキャラがガハラさんみたいになってきた…
慣れない事するもんじゃないな

慣れるまで書こうぜ！

思ったより需要無いのかなこのペア。かなり好きなんだけどなぁ

>>338
需要はあるが供給が無い
そして供給は万人に出来るものでもない

>>339
SSは、書こうと思えば誰にでも書けると言ってみるﾃｽﾂ。出来は別だが。

ほむあん妄想ならいくらでもできるが、ＳＳが書けないから

みんなはどのへんで目覚めたの？

オクタ戦後の「杏子…」で目覚めたにわかです

343と似てるけど、その前に「足手まといは連れて行かない主義だろ」（うろ覚え）のセリフがグッときた
その時点で杏子ちゃんは先が長くないというのにそれを隠してるのがいい。それにほむらがまどかだけを第一に考えているってのが分かった上での
セリフだと思うと杏子とほむらは互いに似てると思ってしまって。以前にほむらは杏子が魔法少女としてのあるべき姿だって褒めたのもいいよね

勝手な推測だけど、杏子が魔法少女になった結果があの悲惨な事件で、願ったのは自分だけど願いは自分のために使うものと思うようになったのに
杏子こそが魔法少女のあるべき姿って言われて、杏子も案外悪くない気持ちだったのかなあと

この流れで邪道だけど、自分はSSからだな

ほむらはまどかへの、杏子はさやかへの、それぞれの想いが原作では描かれているから、
SSなんかでワルプル後の２人が描かれると物凄く切なくて、でも良質な物語が生まれる。
間を取り持つマミさんが普段以上に愛らしく見えるのも、ほむあんの副産物。

とうことでさっき読んだやつをおすすめするよ

まどか「ほむらちゃんが一人でたき火してる……？」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1322910076/l50

落ちてるorz

何回も言うけど、タイトルでググろうよ…

もはや様式美ですね

>>342
「ウザイ奴にはウザイ仲間が」「じゃぁ、あなたの仲間はどうなのかしら」のくだり

>>345
このSSすごくいいよな。心が暖まる

>>345
俺もSSから入った邪道な口です
pixivのトラック乗った二人がぐだぐだしゃべってるSSで好きになった

専ブラにみみずんかうんかー入れときゃいいじゃない

>>342
漫画を読んで好きになったのが私です。

ハノカゲは赤黒好きだからなｗ

保守あん

ほむ

あん

ほむ＆あんこ　（犬は気楽にいちゃつけていいなぁ……）
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=24319560

これ見た時二人の心のなかではこんなにも相思相愛だったらなあって妄想したわｗ
本人達はそっけない顔でそっぽ向いてるのがいいよね

自分達の様子がどんなかを見せつけられるとさすがに恥ずかしいのか
でも二人きりのときは屈託なく仲良くできると思うんですよ

>>357
いまのところ、二人だけがポスターになってるから
ほむあんだけの繋がりだね。犬繋がりは

あのポスターの痛恨なのは変身して犬の散歩すんなほむほむ
ってとこだな

ほむほむがうっかりして変身状態解除してないのを気づいてなくて
杏子ちゃんに笑われて赤面するほむほむっていうシチュが観たい

今VIPでほむあんスレ…というかSSあるね いいことだ

赤髪と黒リボン
黒髪と赤リボン

>>363
タイトルプリーズ
ググるから、ちゃんとタイトルでググるから！

SSとかの二次創作で杏子ちゃんがほむほむをなんて呼ぶのかは結構ばらつきがあるんだね

ｽﾏﾝ上げてしまった…

ほ
む

あ
ん

ほしゅあん

正直言って>>363のスレっぽいの板で検索したが分からんかったぜ…一部分がほむあんで、序盤からは展開されてないのか？
見つからなかったから、ほむらと杏子は外では互いにそっけないけど家の中では想像できないほどにイチャイチャしまくっていて
翌日はまどかかさやかに、2人の匂いちょっと嗅がせて？と聞かれほんの微かにだけど同じ匂がすると言われてしまえばいい

>>365
>>371
ほむら「私はレズじゃないわ」みたいなタイトルだったと思う 確かにこれじゃほむあんとはわからんわｗｗｗ

ほむらが告白する場合は
「あなたが欲しいの、あなただけを選んだわ、だから、一緒に生きていかなくちゃ、いけないわ」
みたいな重たいことを言って、爾後の関係も杏子が告白した場合と違ってくるのかね

それどこのガハラさん

ほむほむあんあん

あんこのほっぺたをぷにぷにするほむほむ

あ「ガルルルルル」
ほ「ほむむむむむ」

>>374
ガハラさんの事はよく知らない
>>363のショートストーリーを読んだ感想としてそう思っただけ
餌付けされた感じの杏子が好きだと言って始まるほうがずぶずぶな雰囲気を醸しにくい、と

>>377
あほだと…

二人とも賢い性格のはずなんだが！
彼女たちが難しいことを考えずに済むならそれに越したことはないけど

ほしゅあん

ほむあんあん

保守あん

>>380
アホというか、ほむらはちょっと抜けてそうなところがある
そしてそれを杏子に指摘されて赤面とかおいしいです

ほむほむは学力はあるがどこかドジで抜けている
あんこは学力は無いが鋭いところがある

二人が合体してあほに！！

ドジで抜けてて学力が無いって絶望的じゃないですかヤダー！

あんあんほむほむ

杏子のほむらはお互い相談相手な気がする

http://www9.wind.ne.jp/kuusou/sozai/c81/sp02.jpg

ほむまど、杏さや前提でも成り立つのがいいところだよな

>>380
しかしテストでうんぬん言ってる二人は是非見たいぞ
杏子が見滝原にいるなら最高だけど
学校行かなくても学はつけておきなさいとほむらに言われて
学んでる内容は違えと一緒に頑張る二人もいい

ほしゅあん

ほむら「マーベラス！！！」

まどさや前提のほむあんも良いよね・・

まどさやがほむ杏をくっつけようとする逆パターンとか・・

>>393
うむ。同意せざるを得ない

ほむ杏は、ほむ杏至高から、他のカプとの共存までいろんな組み合わせのカプを許容できる良いカプだよ

保守あん

ゲームでちょっとでも絡みがあることを願う
多くは望まんけども

長年パートナーとして行動を共にするうち、いつしか肉体関係に発展していくほむあん
しかし、杏子ちゃんテクが予想以上で、まどっちとのたどたどしい初体験しか知らないほむほむは、
その手と舌でトロ顔にされてしまうのでした

杏子ちゃんはすぐに肌を噛むので、次第にほむらちゃんは肌を噛まれないと感じない体になってしまったのでした・・・

保守あん

てん！

http://www.uproda.net/down/uproda430855.jpg

ほむあんほむか

>>401
このスレのための画像だな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿__　　／, - ' ⌒
　　　　　　　　,...---........、　　　　　　　　　　　　　　 ＿, -=ﾆ｀: : Y:／-── . 、
　　　 　 ,....'::::::::::::,:::::::::::::::::｀........-..、　　　　　　　　__<. .-── '` :ゝ-───..、:ヽ
　　　,....':::::::::::::／-───- 、:::::::::ヽ　　　　　, .', ‐、／: ｀ヽ: : :'￣ヽ:｀ヽ:::::::::::`ヽ: :ヽ
　 ／::::::::::::::／　 ＿＿＿__　　｀　ヽ:::ヽ　　, . '／ : ,　ヽ: : : : : : : : : : ﾊ: : :＼::::::::::::＞＼
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　　　　 ヽ::::::::ヽ .!　　 i　　　　　　 ) ' .i./　　　-=ｸ　 ノ　 ヽ.i:::::／　　　.!　　　　　　　　ヽ

>>404
ほむほむあんあん！！
２人ともナデナデしたい

>>404
杏子とほむらが食事ってのも珍しくも微笑ましい

あと、アンソロ２が３月１２日に発売決定
表紙はうめ。さやかとの噂
また、ほむ杏あるかな？あなた

QB合同で逆ダさんの漫画見たんだが
逆ダさんのほむほむといえばクレイジーな電波系で不遜なキャラクターというイメージだったんだが
珍しくか弱いかんじかもしれない
弱くなってるのは杏子がいないからですよねーと無理矢理ほむあんにもっていく

あれ面白かったな
またほむあんも描いてほしい

逆ださんのほむ杏は杏さやほむまど前提でスゴく好み
カプとしてのほむ杏、戦友としてのほむ杏と４粒美味しい

転載してみるでゲソ
オリジナル
ttp://www.uproda.net/down/uproda430873.jpg
改変
ttp://www.uproda.net/down/uproda430718.jpg
ttp://www.uproda.net/down/uproda430855.jpg
ttp://www.uproda.net/down/uproda430960.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2532028.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2534898.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2534895.jpg

すげえw

黄色……

マミさんは犠牲になったのだ…

もはやほむあん以外のキャラに興味なくなってきた
というよりマミさやかまどかのこと考えると胸が苦しい

完全な末期症状ですね
このカプにおいてはそういう人は少ないと思っていたが

劇場版は改変後世界のほむあん無双にしてほしい
勿論マミさんはマミさんで期待してるけど

マミさんは魔女狩りで華麗な姿みせてるからな
杏子とほむらにも魔獣狩りでガンガン動いて欲しい。ほむらは弓なのであんまり動くことないだろうけど

杏子ちゃん前衛、リボほむ後方支援の黄金コンビでひとつ
figmaでリボほむ用パーツ（メガほむ制服ver）が出るらしいし、
リボほむあんもメガほむあんも再現可能になるんですねﾊｧﾊｧ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿　　 ,. .─‐
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,. ': : : :｀Y : : ／＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.- ':/-: ￣｀ヽ:{: : /' : : ; .- `
　　　　　　 ,、　　　　　　　　　　　　　　　 , 'フ'￣ヽ: : : : : ;...-─::>'￣`'-.、
　　　　　　/ヾ　　　　　　　,....-!,　　　　.／:/: : :/: : :＼: :<:::::::::::|': : : : : `!::∨
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　　　 ,':::::::::::::::|,. .┬──--.ヽ:ヽ　　!' ヽ: : ﾄ: : ﾄヽ: : |/ヽ∨ ,': : : : : : : : |: :∨
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　　　 !:::!V:i::::::|ゝ- '　　丶' .!::!}'　__, - 、__　　　　／‐　、　」: :i: : : : : : : : : 、: ∨
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　,':;::::::;':::::::::/　i　　Yﾊヽ 〉{:::ヽ　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　｀i. 、: : }
　i::|::::;:::::::::/　 ,'　　｀　 ' ヽ∨::∨　　　　　　　　　　　　}　　　　　　　　　). ヽ: i
　ヽ!、!:::::/　 ./　　　　　　ヽ!::ﾄ!j　　　　　　　　　　　　 `───＝- .,'　 }　 V
とヽ ヽ.V￣ヽ! 、　　 , 、　人ヽ　　　　　　　　　　　　　/　　　　　. - '--.ｲ

AA貼ってから気づいたが
ほむほむを餌付けする杏子って珍しいな

「食うかい？」からしてありえんことはないんだろうが

ほしゅあん

>>420
AA乙。餌付けといえばされるのは杏子のイメージだしな
しかし本編では杏子はみんなに餌付けして回ってるという。描写ないのはマミさんだけ

>>418
これ元絵あるの？

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=big&illust_id=16632384

ありがとう、かわいい！

あれ、これって動くんじゃなかったっけ

動くのは別サイトだったはず

なつかしい
動くのは>>423の説明文にリンクが

マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐
もし改変前のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、qbの蘇生願いを願ったら
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

ほしゅあん

どうやら新規ほむ杏ファンが来ているようで嬉しい

これはひどい
ttp://www.nicozon.net/watch/sm13982703

放送直後くらいからあったネタって言うかifルート
それくらいあの心中は不自然っていうか脚本の都合すぎ

ぶったぎったら中からさやかのＳＧが出てくるかもとか言ってたのに

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=762328
のんべSSの作者様から、設定をお借りして好き勝手させていただいてるSSの続きです。
勝手に、死んでないことにして、ほんとごめんなさい！

SS乙
本当にこいつらは馬鹿だなぁ
だがそこがいい

>>433乙
前作と思われる ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=660354の
「お幸せにね！お二人さん！！」のセリフから察するに二人共互いに想い合ってて
それが外野にも分かるくらいだったんだろう。でも当の本人どもは
昔の女を忘れられなくて私を選んでるんだとか思ってる。ヤキモキするなあもう！最高なSSだよまったくもう！

いや、あの終わり方からここまで持って来ちゃうのって凄いよｗｗｗ
あの人のSSで書かれてないところ掘り出してたり、逆に書かれてるところを盛り込んでるのもスゲェ
外野が言うこっちゃないかもしれないけど、ここまでやれば原作者も許してくれる気がするｗｗ

なにはともあれ、明るいほむあんＳＳ乙です

保守あん

マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、qbの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

ほしゅあん

アンソロ２巻でまたほむあんがありますように

このスレでほむほむといえば犬キャラだが>>418だと猫なんだよな
どっちが合ってんだろ

ほむほむは放映当初からOPの黒猫疑惑があったからそれを引きずってるんだよな

まどっちがﾋﾟｪｪｲ!ってＳＧを投げてﾊｯ!?とするほむほむは犬コロそのものだった

杏子は案外犬的な描写がなかったので（むしろ餌あげる方だし）
ピョンピョン跳び跳ねる動作や風貌から狐のイメージ持ってる人もいるね

>>433氏のＳＳに感銘を受けて俺も勝手に続けてみた。>>433氏や前スレ>>66氏にはとても及びませんが、すみません。勝手に胸を貸していただきます。

------
　依存の根本的な対策は、まず認識から始まる。
　何故それを口にするのか、代替手段は無いのか、健康との折衝は可能か。
　それを突き詰め始めてすぐ、私は似たような事をしたことがあるのに気付いた。
　概念となってどこにいるとも知れないまどかへの欲求は、彼女がいた世界での経験もあわせて、ひどく私を焦がしたものだ。
　幸いだったのは、彼女を知っていたこと。
　彼女がその生命を対価に何を望んでこの世界を作ったのか、その答えに行き着いた時、自然とそれは消え去ろうとした。
　しかし並べて世は不条理で、その答えをくれた少女は、他意も無く気ままにこの国を飛び出し、私は別の依存に囚われた。
　残ったのは、相変わらずの特効薬として脳髄を麻痺させるエタノールを含んだ液体だけ。
　やがて彼女が日本に戻り、今また確かに隣にいてもなお、現実を喪失させる魔法の液体は私を悩ませていた。
　何度互いの存在を確かめてもなお、彼女と私はその力を借りて、互いの存在まで不確かにしなければその想いを認められない。
「ったく、塵も積もれば何とやら、あんだけいたのによく身が持ったもんだ」
　彼女は今日も魔獣を狩り終わってから軽口を叩き、つかの間の高揚のために瓶を手に取ろうとする。
　思い返せば、認識を改めてもなお変わらない夜を繰り返していた。
　このまま二人で瓶を開け、認識を混濁させ、判断も曖昧にしての、互いの見えない交わり。
　それ自体が代替手段として機能しているとして、そのために曖昧と混濁による欺瞞が必要なのか、私は彼女と私自身に問いたくなった。
　私は瓶を横から掻っ攫うと、乱暴にビルの床に放って見せた。
　割れることは無く鈍い音を立てて床を転がるそれを一瞥して、彼女は苛立つ。
「ちょっと、何すんのさ。ほむら」
　その気持ちはわかるつもりだった。
　手を出したときは享楽の一つだったというのに、やがてそれは私にとってユートピアへの特急券になった。
　それがディストピアだと気付いてもなお、ラグナロクの真っ最中の現実にとどまるよりはましだとも思えた。
　私は持つもの全てを捨てた世界で、幻と踊っているのが一番の幸せだった。
　ただ、そこで私は不確かながら一つだけ現実とつながる物を得た。
　全ての感覚を確かに持ったまま、それを本当に得られたのか確認したい。
　だから、今一度再現する。
　間違った事実は追試が不可能だから、これが一番の手だと思った。

「愛してる。あなたはかっこいい」

　あーもう！　これで何度目だ！
　記憶は何度と無くあの日を私に見せ付けてきたけれど、シラフの時だって気持ちよく記憶どおりに返してやったさ。
　ただ、その一言を実際に言い放つには、けっこう覚悟が必要だ。
　あれから経った２ヶ月って時間、場所も違うし、それに何より向こうがシラフだ。
　これが酒に飲まれたあとならそんなこと考えねーんだろうけど、あいにくとあいつはそれをあたしから奪った。
　十分な思考時間と、その間まったく急かさないあいつを見るに、それが一番重要なんだろう。
　あいつは言葉が聞きたいんじゃなくて、それまでにあたしが何を考えたかだ。
　「依存の根本は認識だ、切欠と結果が自分の中でつながって初めて、それをしたいと思う」って親父が言ってた。
　海の向こうで１ヶ月過ごして、「あいつ」っていう切欠が無ければ「恋焦がれる」っていう結果が無いことはわかった。
　ただ、その結論をあたし自身が拒否してたんだ。
　ずっと切欠だと思っていた「酒」の力を使えば、「あいつ」無しでも「恋焦がれる」ことが出来ると思い込みたかった。
　そうじゃねーと、あいつ無しだと心が持たないって思ったから。
　あいつとあたしを繋いでるのが「酒」だけだったら、あたしは一人寒空の下に放り出されるかもしれない。
　そうなったら全ておしまい。あたしは朝日が昇る前に凍死する。
　どう考えてもそこにたどり着くから、あたしはかたくなに「酒」に手を伸ばし続けた。
　でも、その必要が無いってことをあいつが今教えてくれた。
　……もう、「あいつ」なんてよそよそしく考える必要も無いな。
　あたしは「ほむら」無しではいられない。
　神様の前でだって堂々と言えるよ。あのときみたいに何度でも言ってやるよ。

「あたしもだ。愛してるよ、ほむら」

　久方ぶりに頭痛や吐き気がちらつかない眠気を感じながらキャンパスを歩いた。
　校門をくぐると、見慣れない笑顔が私を迎えた。
「よう、飲みにいくぞ」
　何のことは無い。今まで無理やり重ね合わせていたものが消え去った佐倉杏子の本当の笑顔だ。
　適量のエタノールは、私たちを忙殺しようと襲い来る現実を、しばし忘れさせてくれる。
　ただ、目の前の人の顔を忘れない程度に、量はおさえている。
　今求めるものが目の前にあるんだから、それを忘れる必要なんて無いんだ。
　紆余曲折あっても、結局私は杏子を愛して、お酒も愛した。
　この摩訶不思議な液体のおかげで、また人を想うことが出来た。
　ひどく回り道したけれど、その結果はうれしいと思える。
　だから、私は杏子と杯をかわす。
　それもまた、うれしい。
　ひとつひとつの些細な出来事が、私の中に積もっていくのがわかるから。
　やがて私が終わったとしても、その山は誰にでも誇れるはず。
　だから私は、この世界も、お酒も、杏子も愛している。

以上です。

『エタノール。または、私は如何にして悩むのを辞め、彼女を愛するようになったか』

あんだけやっても、まだ酒飲まないと本音言い合えてなかったなんて、
やっぱほむあんは馬鹿で間抜けで似たもの同士で良いカップルだなあ……
素敵なSSありがとうございました！

こ、こいつらまた酒のんでやがったのか

>>444
乙です。
愛を確認したのにまだなんだかんだと理屈をつけては飲んでる呑んべぇ二人だな

すっかり酔いどれカプにww
二人とも大人っぽいからなのか、酒でもないと本音を語れないからなのか…

ツンデレとはちょっと違うけど、素直になれない二人がまた、イイんじゃないかと……

保守あん

マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
次の話は誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1327661901/

ほしゅあん

なんかSSのネタになりそうな、面白いレスとかあればいいねとか無責任に言う。
まあ、この妙に落ち着いてる感じもほむあんスレっぽくて好きなんだけども

てん

247 名前:名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] :2012/01/28(土) 17:56:10.56 ID:RzJLfO9A0
ttp://www.e-shops.jp/local/nsh/4327803275.html
ほむあん好きの聖地となる?

秘境ｸﾞﾝﾏｰにまた新たな名所が･･･

しかし普通にるび振ってないと読めなくて気がつかれない予感

ネタないのに書き込んでごめん
落ちるの怖いからほしゅあん

釣り目コンビとあったが杏子はともかくほむほむは釣り目なんだろうか

ほむほむはつり目では無いと思う。ジト目？
リボほむは普通

普段の表情がキツイコンビと言うなら吊り目コンビと言える

メガほむの設定資料につり目になり過ぎないようにって書いてあった気がする
基本はつり目気味なのかと

めがほむはオドオドした表情や笑顔が多いからそうはみえないけど
素は吊り目なんだろうな

あれはクーほむとメガほむの差異化のために注意する点として書かれてると思ってた

眼鏡ほむらも基本的につり目気味よね
贔屓目もあるかもしれんが立体物とかになった場合この二人は常に出来がいい気がする

確かにどのメーカーでも良い感じがする
それに比べて主人公……

主人公っていうかメインヒロインはどうみてもほむだしなぁ
1〜３周目なら全然まどかさんなんだろうけど

あとちんくしゃ＋ネタ顔付きはやばいｗ

バット持ってメンチ切ってる画像と、まどタイタスさんで方向性が決まってしまった感が

まどタイタスさん画像は破壊力あったなｗ

まどかの存在をほむあん的に考えるとまどか主人公だから省かれたであろう二人の関係性のおかげで妄想が広がる気がする。
きっと一度はすさまじい戦いを共に駆け抜けて見せた戦友に違いない、ほむらにとってはそれ以来近づきたいのに、その経験が無い各時間軸の杏子とはすれ違い続ける……とか、
過去時間軸の経験から杏子を貴重な戦力として捕らえるほむらに対して、何故そこまで自分を評価するのか探ってくる杏子……とか、
ほむらが主人公だったら二人の関係はもっと描きこまれてると思うんだけど、
そうじゃなくて、何か一つの答えが作品の中に無いからこそ、楽しめる面も大きいと思うのですよ。
しかも、ほむあんに限ったことじゃないけど無限の答えが並立してもおかしくない作品と来てる。
ほんまループ設定はスルメ設定やでぇ……

>>468
未熟だった頃のクーほむが杏子に弟子入りすることで固い信頼関係を築いて、
何周もループして力をつけていくうちに、今度は逆に杏子のこと見下すようになっちゃって、
ある日、傲った挙げ句にピンチに陥って、死にかけたところを杏子にかばってもらうことで、
昔さんざん自分の世話を焼いてくれてた杏子の事を思い出して、うるっと来てピュアな気持ちを取り戻すほむらください。

３割くらいなら合致する奴が
ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=238407

保守あん

む・・・
http://blog-imgs-44.fc2.com/s/i/r/sironsiron/jsx.jpg

ポッキーゲームをやり損なって微妙に気まずいほむあんですね、わかります

GTA:ほむあんドレアス


つーかCJもびっくりの窃盗常習犯コンビだなぁ

そんな省かれた二人の関係で妄想してみた。
長くなった上に一つに纏められなかったのでpixivに投下という形になってしまいましたが、よろしければどうぞ。
ほむら側
ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=778891

杏子側
ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=778958

きっとこんな時間軸があっても良いよね……

今月のメガミ、娘はほむあん成分なくて残念

>>476
いいよね……
ほむあんは何度でも繰り返す。

>>475
SS乙
ほむあん共闘は映画版で是非とも見たい

この前のニコ動の虚淵の話からも劇場版は改変後の話っぽい
ほむあん期待できそう

まあ例によって事前情報は全部詐欺かもしれんが

ほむあん

マミ「あなた誰なの？」
ＱＢ「ああ。確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよ ちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか？」
こんな感じの魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

リンク入れなくてもやってることは同じだぞ

てかマルチしてる時点で誰だって書いてやろうなんて気にならない

設定にセンスもないしなぁ本編ループでもマミさんの側に居たべぇさんは殺されてるよｗ

ほしゅあん

多分このSSが気に入らなくて雰囲気悪くしたいアンチの仕業なんだろうけどね

マルチだから気にするだけ無駄ほむあん

ほしゅあん

保守あん

頬を赤らめるようなキスじゃなくてナチュラルにやってるほむあんのキス絵がみたい
渋は全然増えないしハノカゲてんてー描いて

二人で魔獣退治を終えて、家に帰ろうとする別れ際に一瞬触れるだけのキスをして別々に帰って行くほむあんとな

わかってるな君

>>491
やるじゃん

杏子がほむらの胸倉を掴んで、ぐっと引き付けてやる感じならモアベター

そういや本編でそういうシーンがあったな
改変後にああいう挑発を受けたら（性的に）痛めつけてやると良い

連レスで保守する悲しさ

待て待て。おまえだけにいいかっこさせるかよ！

俺もいるぜ！

>>495
9話冒頭のあれか
あのノリでそのままぐっと引き寄せて噛み付くようにキスしてほしい
なんか意地になって二人とも目を閉じない

俺も保守！

保守あん

地道にほしゅあん

アンソロ２で新たなほむあんを補充したいもんだ

保守あん

ドラえもん参上

こんだけ過疎って保守カキコだけ続くなら次はもう別の過疎板に立てた方がいいんじゃないの

ほむＱスレとかも落ちたままだし無理に立てたまま維持だけしても迷惑っしょ

ttp://ichigo-up.com/cgi/up/qqq/nm48053.jpg
全然増えないほむあん絵であるけど初投稿がほむあんとはナイスすぎる

杏子って子供っぽく描かれるかグラマーに描かれるか割と極端な傾向がある気がする
ほむほむはそうでもないけど

グラマーな杏子がドヤ顔で乳合わせをしてきて嫌がってるほむほむの絵下さい

かっこいい絵だなぁ

ほむほむが前に杏子が後にのバージョンも見てみたい

ゲームと映画でほむあん分が来るまで諦めない

映画はほむあん期待できると信じてる

うむ

ttp://ichigo-up.com/cgi/up/qqq/nm48091.jpg
理想通りのいい乳合わせの絵があるわーと思ったらマミだった
おまけに空海まで・・・・・・ひゃああああああああああ

ttp://ichigo-up.com/cgi/up/qqq/nm48092.jpg
ほむあん絵を見てたら他のカプに比べてくっついてる絵が少なくて
ちょっと離れてる事が多い

>>507
杏子の子供っぽいイメージはあいぽんの声の影響だと思う

>>511
ほむあん共闘はみてみたいな
まどか、マミとの共闘はみたからね
マミは２回とも瞬殺
まどかは相討ち
ベテランの杏子と組んだ時の展開をみたい

傷ついたほむらちゃんの髪の毛にへばりついた血の塊を、ぺろぺろ舐め取ってあげる杏子ちゃんください。
もちろん、昂ぶった二人はそのままちゅっちゅを始め、お互いの汗の味を舌先で味わうのだった。

ほむらは感極まるとむしろ抱き着いて離れなかったりするイメージがある
唇を杏子へ押し当てて捕まえてしまう感じですね

�@戦闘の後、気分が高揚して
�A酒に酔った勢いで
�B傷の手当をした成り行きで
他なんかある？

�C銭湯でのぼせて

　偶然手と手が触れあったとき
　相手の行動にやさしさを感じたとき
　GS集めからの還りが遅かったとき　　

そんな具合の発想がぱっと出てこないのは宿命なんですねわかりました
昔よくリボほむと杏子のAAを書き込んでいた人達は今いずこ

ほむらと杏子の共闘でワルプルギスを倒した後、二人のSGは濁りきって魔女化
する寸前、GSは一つという状況になったらどうなるんだ？

杏子は最後に大仕事が出来て、もうこれで死んでもいいやってところに
ほむらが杏子にＧＳを使って最後のお願いをする

ちょうど10話3周目の逆パターンになると予想

>>522
「あーもーなんか生きるの飽きちゃったな。こんなでっかい獲物も仕留められたことだし
GSはお前にやるよ。あとは魔女化しないようにアタシのSG破壊してくれよ…頼むぜ」
「杏子…」
「はっ、何だ泣いてんのかほむら」
「ｸﾞｽｯ･･･うぅ…」
「いつも仏頂面のお前が…そんな顔見れたなら尚更…満足だよアタシは…」
「いやっ！！やだっ！！死なないで杏子！！」
「死んだら、何もかも終わりじゃない！！」
「へっ、お前の口から…そんな言葉…聴ける…なんて…な……」ｶﾞｸｯ
「――――！！」

思い出しのたのは仮面ライダー龍騎の最終話１話前の真司と蓮だったw

ほむら「まどかを助けて、ワルプルギスも倒した思い残すことは無いわ」

杏子「一つだけ頼みたいことがある、過去に戻ってバカなさやかを助けて
　　あげて欲しい」

ほむら「あなた、私の話聞いたわよね、鬼か！！」

何だかんだで律儀に時間を巻き戻すほむら

ほ「あなたが、佐倉杏子ね」
杏「あんた、誰だ？　なんであたしの名前知ってんだよ？」
ほ「お近づきの印に、ポッキーどうぞ」ｽｯ
杏「おっ、いいの？　しかもこれ、地方でしか売ってない限定版じゃん！　あんたいいやつだな！」
ほ「ワルプルギスを倒すのに、協力して欲しいの」
杏「なんだかしらねーけど、いいよ」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

ほ（食べ物を使えばすぐ打ち解けられるのは楽だわ・・・・・）

食べ物に釣られるし敵対的な行動を取られてもすぐに和解しちゃうあんこちゃんって実はビッチ疑惑

一人ぼっちは寂しいもんなって今まで出会った魔法少女全員に言ってそうｗ

素のマミさんに言ったらショックで泣き出すかも

虐められっこの発想ね

いいわ、二人まとめて縛ってあげる。

おもちゃスレから転載

http://livedoor.3.blogimg.jp/hatima/imgs/8/5/8566f212.jpg
http://livedoor.3.blogimg.jp/hatima/imgs/4/3/43756bba.jpg
http://livedoor.3.blogimg.jp/hatima/imgs/3/9/39f100d1.jpg

むしろご褒美です

３枚目すごっ

ほむあん

>>532
杏子分身し過ぎｗ

>>532
ロッソ・ファンタズマ多すぎ
これなら余裕でワルプル倒せるだろ

これもこっちに転載すべき！
ttp://www.uproda.net/down/uproda441719.jpg

>>538
あんこの前に並んでるほむほむを撫でてあげたい

こんなくだらない画像で昼ドラ的な妄想をしてしまう俺

ほむあん

早くねんどろで
「一緒にいてやるよ・・・」
「こんな事やってる場合じゃ・・・」
ごっこがやりたい

保守

たとえ公式からの供給が少なくても
俺は劇場版はほむあん分多いと信じてる
ゲーム版だって多分ちょっとはあるだろう…

ほむルートで無茶しすぎてあんこちゃんに殺害されるエンドとかあると嬉しい

>>540
魔法の暴走により様々な時間軸から多数のほむらが召喚
みんなまどかLoveな中、一人だけ杏子大好きなほむらがいたことが
発覚したことによりほむらのほむらによるほむら同士の修羅場へ

「どうしてよ！？私にとって一番はまどかじゃないの！」
「もちろん私だってそうよ！でも杏子は一緒に戦ってくれて、ロッキーをくれて
そばにいてくれて……優しかったんだからぁ！！」


こうですかわかりません

ゲームではほむら視点になったら、できるかぎり杏子を追いかけるであろう選択肢を選び続ける
たとえそれでほむらと杏子以外が魔女化しても悔いはないだろう

まどっちと杏子ちゃんの狭間で、スーパーリンクのアイアンハイド並に葛藤するほむほむ

意外にほむあんがあって楽しめた
10分52秒頃の、名前を書くところなどね

12分7秒頃の、ほむらの「佐倉杏子。予測がしやすいわ」などもね

モバゲー　まどか☆マギカ　クリスマスイベント
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16547639

ワンフェスでほむあん絡みを期待したい

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16931466

モバゲーのテキストと絵は素晴らしいな
UPしてくれた人とここで紹介してくれた人に感謝したい

>>552
どういたしまして
モバゲーをみると、杏子とほむらが割と似てる感じます
結構良いコンビ

「来たのね、佐倉杏子。
　そろそろ来ると思って、携帯食の備蓄を買い足しておいたわ。好きに食べなさい。
　風呂も掃除しておいたから、好きな時に使っていいわ。
　布団は一つしかないけど、私寝相はいい方だから多分大丈夫よ。
　あ、顔に糸くずがついてるわ。ほら、動かないで。
　…どうしたの？佐倉杏子」
（何なんだよこいつ気回しすぎだろあたしに気があんのか？てか近い近い顔近い！）
「よく分からないけど、まあいいわ。今日はもう遅いし、早く寝ましょう」
（父さん母さん、あたし今日大人になるかもしれません…）

「すやすや…」
「何もねーのかよ」

なまちゃ先生の逆バージョンみたいだな

>>554
そこまでお膳立てしておいていざとなると
ヘタレて襲えなかったほむほむも萌える

ヘタレ同志だから心配

お互い自然体でいればいいのさ〜それがこのカプの取り柄でもあるのだから
でもつるんでいればいつか間違いがおこる事もある

間違いなんかじゃない、必然だよ…

といった感じのSSを書く予定
今やってるやつが終わったら

今週のほむ杏SS
自然な感じが良かった

ほむら「動くのめんどくさい…」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1328963634/l50

いいか、スレタイでググれよ！読めないとか言うなよ！

スレタイでググったよ。良SS
グダり具合がなんとも微笑ましい

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=814509
バレンタインデーおめでとう（？）、ほむあん！

>>562
SS乙です
お前ら野外プレイやらかしたんかいｗ

>>563
乙です。こいつらには漫才コンビの称号も上げたいぐらいだ
缶コーヒーを回し飲みする関係っていいよね

マミ「あなた誰なの？」
ＱＢ「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか？」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1

ほむらと杏子のイチャイチャする姿が見たいけど案外想像できないぜ・・・
しそうな間柄ではないし、2人がそれぞれまどか、さやかに見せる表情は互いには出さなさそうだし


>>562
乙。「なんだよそれ。あたしがあんたにチョコあげちゃいけないっていうのかよ」って
拗ねながら言う杏子想像したらたまらんかった
ほむらは杏子への認識を改めるべき！こんなに可愛いのにね！

杏子はさやかやゆまみたいに『アタシがなんとかしてやらなきゃ』
と保護欲を掻き立てられる相手に惹かれる傾向があるので
メガほむならともかく、弱い自分が嫌いで自分の弱さを見せたがらないクールほむは杏子が惹かれる対象とは真逆の存在なんだよなぁ

杏子ちゃんマジ長女
だけどクールほむは弱さを見せたがらないけどそこはかとなく漂うメンタルの弱さに杏子が気づいてて
本人から表面上鬱陶しがられても世話を焼いちゃう関係も良さげだとおも

長女というかしっかり者の次女というイメージもある

私は長女イメージ
ガサツだけどいろんな思いを汲み取れる優しい姉ちゃん

新世界で、しょっぱなからほむほむの好感度高くてびびる杏子ちゃん

俺は大人ぶってる長女ほむらと奔放に見えてしっかり者の次女杏子かな
一番の長女キャラはやっぱりマミさんだと思うけど

>>571
なるほど
世界改変後はほむらの杏子株はもっと上がっているだろうな

保守ピタル

ほむと杏子のしめじ今更DLした
画面がほむあんであふれてしあわせ

３月12日発売のアンソロ表紙はほむらでした
果たしてほむあん燃料はあるのか？

魔法少女まどか☆マギカ　アンソロジーコミック　第2巻
http://www.dokidokivisual.com/comics/img_comic/c41237_l.jpg
http://www.dokidokivisual.com/comics/book/index.php?cid=595

魔法少女かずみ☆マギカ 〜The innocent malice〜　第3巻
http://www.dokidokivisual.com/comics/img_comic/c41220_l.jpg
http://www.dokidokivisual.com/comics/book/index.php?cid=594

ハノカゲ今回はいないっぽいからなあ
望み薄かな…

学校に行っている間杏子が何してるか気になって後をつけたら思いの外とても天然な女たらしで
別に杏子が誰と会ってようが気にしないしとか家でいじけてたら
お邪魔しにきた杏子ちゃんに寂しそうな顔してたのがバレて
雰囲気を察されてよしよしって抱きしめられるほむほむは何処で見られますか！？

チョコの食べ過ぎで鼻血が出るようになったあん子に
ブツブツ言いながらこよりを詰めてあげるほむほむはまだですか

>>578
逆に近いSSなら以前このスレに投下された
ほむらが知らない女とホテル入っていくのを目撃した杏子が
心の奥底でショック受ける話

あいつが何しようが関係無いと強がって
すぐに別の女呼び出してセックスするも
「なんかイマイチ……」なのがよかった

http://loda.jp/madoka_magica/?id=2911

こちらには長文は書き込めそうにないので、ここに投下させていただきました。
様々なＳＳを読み、「俺もほむあんに好きと言わせたるぜ！！」と思っていたら
こんなことに……。
あれなそれですが、枯木も山の賑わいということでお願いします。

あと、ほむあんには恋愛系イベントよりも普通の平日が似合う気がする昨今であります！

>>581
本家のんべSSの人が帰ってきおったで……いいなあ、なんというか、このやりきれない感じがまた……
幸せにしたくなっちゃうよね………それ以下じゃなくて、それ以上の何かになってほしいよね……

>>581
SS乙です
やっぱりまどかとさやかを忘れられない状態での
ほむあんは萌ゆる

>>581
乙です。このもどかしい感がたまらないっすね

アンソロでもほむ杏があるといいな

ほむあん

バレンタインSSはちょこちょこあるが
この二人でホワイトデーはなんか想像つかん

もらったもんにお返ししそうなイメージ無いからか

・適当にお返しをイメージ

「借りは作りたくないの」
とツンデレっぽい反応で本当に借りを作りたくないだけのほむほむ

「あ、そうだ、食うかい」
といつものように持ってる食品を差し出すあん子

保守ピタル

以下、まどポのバレ注意








887 名前:名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] :2012/02/21(火) 18:45:26.54 ID:GWL/82SP0
914 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2012/02/21(火) 18:35:36.09 ID:V6/GDoJLO
あと杏子魔女はほむら一人で倒さないといけないらしい

じゃ

(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ


切ないけどほむあん期待できるんじゃね、これ…

ほむほむの心情を思うと興奮ｓいたたまれない気持ちになりますな

一人ぼっちは寂しいほむね・・・

なんてこと！でも、ほむあん話に期待

ほむほむじゃ杏子ｖｓオクタヴィアみたいな心中展開にはならんだろうな

だから俺はわざと負けて脳内補完するぜ！

　　　　　　　　r´=＝=ヽ　
　　　 ト--､　!l|从ﾊﾉﾘ!|
　　　 ｀ヽ,ｨ∩|ﾘ､ﾟ ヮﾟﾉl| 勝負よ、杏子……いえ、オフィーリア！
　　 ら丁‘,!≧ﾝー'Ｚﾆヽ　
　 　 {￣ヌ＿ﾐ⊂ﾆノヽｿ　
　　　｀７≠彡'〈┌ム'´
　　＿ﾉ 　 ノl´ Uヽ_厂￣ ｀ヽ.
　 ｢ｒ┬ｒ＜　|　|　 ﾉ　　　' ,ﾊｉ}
　 {ﾌ {ﾌ　　｀￣ ¬　r−ｒ< ﾉﾘ
　　　　　　　　 　 _〉 〉_/_彡″
　　　　　　　　　└'´└'´

　　　　　　　　　　人
　　　　　　　　　 （　 ）
　　　　　　　　　┌:‐┐
　　　　　　　　　 ｀|...|´
　　　　　　　　 /i´Y´｀ヽ
　　　　　　　　ﾊ7'´￣｀ヽ.　いいよ、戦ってやるよ。一人ぼっちはさみしいもんな。
. ━━━━Ｏl ,ｲl//｀ﾍﾍ!━━━|＞
　　 　 ∧,,∧ﾘﾉ(! ﾟ ヮﾟﾉﾘ
　　　 /ο ・ )Ｏニ)<;;>
　 　 /　　 ノ lﾐliii|(ヾゝ
　　 (o_o,ｲ＿_ヽ´|(__) ﾉ~⌒）彡　　　┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
　　　 　 ﾉｌｌｌｌｌｌｌｌヽ| |￣ノl　ﾉ
　　　　 / /~ヽ ﾉ'''''''~ヽヽ＼ヽ_
　　　　 ヽニﾌ|_|　　　(_/　　ヽﾉ
　　　　　　 　 (_ヽ

PSPでは燃料投下されそうだね

ここまで同盟を組んできた好があるから…あなたは私の手で葬ってあげるっ！！

と涙を浮かべながらオフィーリアを爆殺するほむほむとか俺得

でも、時間停止できるほむらだと杏子魔女瞬殺でしょう

姿をみただけで、眩惑される能力を持っているのかな?

杏子自身なんだかんだでマミより強いのに瞬殺なんてないだろ、多分

>>599
杏子ならな
ジャンプ漫画のマギカみたいに、
やばいよかんがしたんで超スピードで先に殴って敵を倒した（この敵も時間停止魔法を使う）
という行動をとるだろうけど

魔女杏子は他の魔女同様にそんなことを考えてないでしょう
眩惑魔法か何かでほむらの時間停止を防がないと瞬殺だと思う

>>598-600
アニメ設定ならね。「魔力を気にせず初手で最大の火力を叩き込める」がほむらの強みだし
初手を封じられたり最大火力が通じなかったりしたらヤバいって弱点と表裏一体だけど

強さ議論は荒れそうだから程々にするとして(ゲームではバランス取るだろうし)
どきティロの次回更新もほむら対杏子魔女だって？

ほむ杏ｷﾃﾙﾈ…

この二人、メイン五人の中で髪の毛の長さトップツーなのに
全然お手入れとかしてるイメージがない
もったいないので、マミさん二人まとめてお手入れしてやってください

待て
ほむはみんなに褒められた事があって自慢だから髪ファサッ
やってるんじゃないのか？それを手入れしてないとは思えない、傷つくぞｗ

・・・杏子は、うん

杏子の髪はほむらが手入れするだろう

髪に無頓着ならとっくに切ってると思うぜ

6〜9話のほむあん描写はいい
二人主役の1クールアニメが観たい

>607
数年後、二人は地球を飛び出しラブリーエンジェルを名乗って宇宙を股に掛けるようになるのさ

QB以外にも異星人はたくさんいるのかな？

>>607
少ない描写の中にきちんと関係の変化が感じられていい

保守ピタル

今日のオンリーはほむあん本なさそうな雰囲気だな…

ttp://www.carddas.com/madoka-magica/
あん子って冬でも半ズボンのイメージだったんだがタイツ履いてるな
ほむほむが履かせた事にしよう

他人の服装に口出しするような子じゃないから違うよ
普通にマミさんかさやか辺りかな

杏子「寒い・・・今日寒すぎる・・・」

ほむ「・・・だからなんで半ズボンなの、そんなに鳥肌立てて見てられないわ」
ほむ「・・・私のタイツでも履きなさい（ﾇｷﾞﾇｷﾞ･･･」

杏子「は！？アンタ２枚履きってどこのおばちゃんだよ！」




ちょっと苦しいか

寒そうな杏子を見かねて一緒に買い物を行ったという事でどうか

当初は買ってやったぐらいの認識だったのが
マミさんに「あらおそろいのタイツね」と言われて
妙に意識してしまうほむほむください

むあ〜ん

汗でムレムレになったほむあんもいいよね

ほむあん

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=850005
まあ、ほむあんはとにかくちゅっちゅするべきだと思います。

激しく同意

キャラ崩壊させてまでしなくていいって･･･そもそもそういう作品じゃないし

別にキャラは崩壊してはいまい
ほむほむは情が深くて嫉妬もする、杏子は無神経でありながらも鋭い
設定が違うだけよ

まあ、フェアウェルでも描写されてる通り、杏子に対するほむらの好感度がパネェのは事実だよなｗ
百合かどうか自体が妄想なんだし、その辺のカップリングは好きにやっていいと思うの

>>623
キャラ崩壊は禁句
あんたはいつからまどかの原作者になったんだ？

人様のキャラ愛否定するならスレから出て行け

ドキティロアップデートでほむあん対決か…

杏子
「呪ってやる！あたしはこの世界の全てを呪ってやる！」

先走ってほむらがオクタを倒して、さやかを救う事（嘗ての正義の味方に戻る事）を希望にしていた杏子が
拠り所を失って、ブチ切れて魔女化なのかな

>>625
ほむあん初心者の俺にフェアウェルとやらの内容を教えていただきたい
二次創作漫画か何か？

>>629
フェアウェルは５巻付属のドラマCDで中身自体はマミあんの過去話
ただラストで（たぶん本編時間の）ほむあん会議の描写があって
そこでほむらが私達ならワルプルに勝てる的な事を熱弁してる

で、それを聞いた人の感想が
よくわからないがほむらの杏子への信頼度高いなだった

ちなみにどきティロのPVでもあなたとなら云々言ってた気がする

あなたとならと信頼した杏子に魔女化されると辛そうだな

ほむほむが良かれと思ってやったオクタ爆殺が杏子を魔女へ堕とすとか
本編並の救いのない話になりそうだな

>>630
サンクス
本家でも信頼度高かったのね

まどかの目の前で杏子の魔女化でまどかのほむらへの信頼度も壊滅
何とかオフィーリアを倒したとしても、杏子の魔女化トリガーを引いてしまったほむらの言葉は
もうまどかには届かない
当然、ワル夜戦でボロ雑巾、QBの口車に乗ってまどか契約＞魔女化＞終了

救いがないってレベルじゃなねーな

ゲームがそんなルートばっかだったら辛いなw
ほむあん共闘でワルプル撃破ルートもですね…

救いもへったくれもないルートを見たがってる俺はきっと人間の屑
ワルプル撃破した後の杏子とほむほむの話も見たいが

なんでも百合に持っていきたがるよりは健全かと

あんこちゃんルートで邪魔なほむほむを殺害とかちょっと見てみたいｗ

百合もだらだらもいいけどもう食傷気味なのは確かだな

戦力強化のためだけに杏子を囲っててそのためには何でもしてあげてるけど
本心はまどかのためだけという心境
しかし早い時期に不運にも散ってしまった杏子。それを聞いて思ってもいなかったほどに
心に穴が開いてしまって以降の周回では罪滅ぼしも兼ねて杏子への態度は見るからに柔らかくなった

だが杏子にはいけ好かないだとか馴れ馴れしいとか認識されて却ってひどく距離を置かれてしまい
もう駄目だと思い始めた時に杏子になんやかんや言われて溜め込んでいたもの全部ぶちまけたのに
受け止められちゃってそこで初めて杏子の真の姿を見ることになって
ほむらにとって杏子がかけがえのない存在になってしまうお話はありませんか？

640ならほむあん朝チュン

ﾁｭﾝ ﾁﾁｭﾝ
杏子「……よう」
ほむら「……おはよう」
杏子「……今何時だ？」
ほむら「……12時過ぎね……昨日ははしゃぎすぎてしまったわ。それもあなたがお酒なんか持ってくるからよ」
杏子「うっせーな。先にふた開けたのはお前だろ。てかなんですっぽんぽんなんだよ」
ほむら「あなたこそ。しかもなぜ私のベッドにもぐりこんでいるの」
杏子「お前こそあたしの首に回したこの手はなんだよ」
ほむら「……」
杏子「……」
ほむら「まあ、どうでもいいわ。目が覚めたのなら。さっさと出ていってちょうだい。学校をずる休みしてしまって時間ができたから、今日は弾薬の補充にいかなくちゃ」
杏子「へいへい。ワルプルギスの夜を倒す為ってそっちから共闘を持ちかけてきたくせにつれないこって」
ほむら「『同盟のしるしだ』とか言ってあんな大量の食糧やお酒を持ち込まれるとは思わなかったけれどね」
杏子「ここを拠点にするんだから、必要だろ？　あたしの分まで食うんじゃねーぞ。じゃあな」
ほむら「ええ」

杏子「（うわあああああああ！！！　ちょっと待てあたし昨晩なにしたんだ！？　ほむらと裸で一つベッドとか……なんっにも覚えてない！
　お父さんお母さん、ごめんなさい……しかもほむらは何でもないみたいな顔してるし！　あたしだけ意識しちゃってバカみたいじゃないか！）」
ほむら「（私、一体どうしたの！？　杏子と共闘するなら機嫌を損ねない方がいいと思ってお酒開けて、盛り上がって……そのあとの記憶が全くないわ！
　待って、『ここを拠点にする』って、つまり四六時中顔を突き合わせて、また昨晩みたいなことが……はっ！
　やめなさい、何を考えているの私！？　杏子は何とも思ってないんだから、何を期待しているの！）」


お酒でテンション上がっちゃって二人して脱いで、ふざけて「ベッドイ〜ン！」とかやったら、そのまま眠くなって寝てしまったほむあんでしたとさ

微笑ましくていいなw

「杏子の匂いが好き・・・」

とか言ってくださいいいいいいいいいいいいいいい

お酒は二十歳になってから。
ソウルジェムが本体の魔法少女が年を取るのか知らんけど、
魔法で肉体の年齢は自在に変化させたりできるのかな。
ほむらは大学で化学など学んでいたりするんだろうか。
杏子はガテン系の仕事とかしていそう。

ほむは地味目の私服に白衣を羽織っていればさまになる
杏子はタンクトップで首にタオル巻いてるんですねわかります

ほむーあん

ドキティロアップデート来たな

さよ絶のサントラにあった「かげろう」という歌がものすごくほむ杏妄想を掻き立てるんだが
中の人以上のつながりを感じた

ほむあ〜ん

ほむあん待ち

みなさん今ドキティロ中なのか
無事ほむ杏できてる？

>>651
その前にまずマミさんでオフィーリアを倒せない
いまいち操作が上手くいかないんだよな

>>652
俺もみんなに倣って希望を追いかけようと思ったんだが、道は遠いんだな
覚悟しておく

非スマホユーザーでござる（ｷﾘｯ

アタックボタンは押しっぱでOK
序盤にパッソを数回使う
槍攻撃は槍がでてきたら移動
これだけで相当違うはず

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2709759.jpg
まみほむあん

ほむあん

ほむあんはさすがにアイドルデビューとかはないよな

ほむあん揃ってると清楚なアイドルみたいなのは似合わないしなw

ほむあんでアイドルって想像したら何故かパンストのビッチ姉妹になっちまったw

>>655
THX
がんばってみる

二人でマネージャーだったら似合いそう
ある時は清掃員のかっこをしてボディーガード

ほむあんは清楚なイメージなくてもシスターのカソック服とかは似合うと思う

アイドルじゃなくて、場末のバーで楽器演奏するとかでいいよ。

ほむあんはロックだ！

>>655
おかげでほむらちゃんでクリアできた
オフィーリア倒すときって、いかにも刀折れ矢尽きるって感じにうなだれるから
なんか興hじゃなかった心が痛むな……

興味津々といった様子で杏子の胸を触るほむらの画像plz

　＜対ワルプルギス作戦会議＞

ほむ「私はワルプルギスに反撃する間を与えず集中的に攻撃する手段を考えてある」
　　　「でも私の攻撃は連携には向いていない、あなたを巻き込む危険性がある」
　　　「・・・だからあなたはこの場所でしばらく待機していてほしいの」

あん「・・・えーっと」

ほむ「ちゃんと確認して」

あん「アンタ胸小さいよなぁ（ﾓﾐﾓﾐ）」



　　　　　　　　（　パチーン！）



という逆のパターンなら想起しました。

一緒に入浴したとき杏子に「胸にさらし巻いてるんじゃなかったのか！」と本気で驚かれ傷つくほむらの心

まどぽでほむあんキテルらしいね
持っていない俺はここで指咥えてるわ

知り合いがPSPゲーやってるの横で見てたことあるんだけどシャコシャコうるさかった
まどポってメモステとかにインスコ出来ないの？

ほむあん

ほむあん

そろそろ各個独自のほむあん観が確立され、燃料でもない限りこういうところは賑わわぬわけか

ゲーム待ち

まどぽ欲しいよガチほむ杏みたいよおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！
でも金が

キャラゲーは少し待てば投げ売りされるさ
俺は発売日に買うけどな

自分は本編で見れなかったメガほむ杏の会話を最大の楽しみにしている

メガほむはマミたちと違って杏子の意見に動揺しただろうな
一週目の影響で何とはなしに言わんとすることを理解できそうじゃないか
結局グリーフシードがないと何もできない、と

メガほむと杏子の出会いってどうだったんだろうとは
ここでもよく言われてたなぁ
どうなんだろう

2人が同居中の話　ほむあん
「ほむらー熱中症になる〜エアコン付けてくれ、それか扇風機を寄越せ 」
「エアコンは私が冷えるし扇風機は首振りにしてあげてるでしょ… 」
「暑いんだよーあー熱中症になるー熱中症ー熱中症ー熱中症ー熱中症ー 」
なんて会話してるうちにほむらにはねえチュウしよと聞こえてきて、

この暑いのにしたくなっちゃうじゃない…！ と意識しちゃって悶々としてる所に
杏子がすごい発見をしたような感じでで熱中症ってゆっくり発音したらねえちゅうしよって聞こえないか！？
と、その後わざと熱中症をゆっくり発音して挑発してきやがるので暑いから余計に汗かくのも嫌なのに、

それも厭わずに襲いにいってしまう
そんなほむらと杏子の絡みをどこかで見た気がするんです！！どなたか知りませんか！！？

あと、終えた後に私の気持ち分かったかよって聞かれて、とても暑かったのかそれともしたかったという気持ちなのか
と一瞬考えたけど両方ねと答えたほむらにたいして
ズバリ言い当てられてフンって答えを返しちゃう杏子の姿もあった気がします！！

>>682
天才的発想だ。俺も読みたい
ほむらと杏子のCPは表記の仕方が何通りもあって探しにくいな
案外ここらへんもマイナーな原因だったり

ほむら「ねぇ、杏子」杏子「なんだよ」
http://blog.livedoor.jp/ikaros73-sss/archives/53730617.html

淡々とした会話がいい感じにできるところがほむあんの魅力だと思うんだ

危ないほむあん

そういえば、杏子ほむら美樹さやかの3人で出かけているとき
あっつ〜　なんで夏ってのはこんな熱くてしかも陽が強いのかねー熱中症になるよ熱中症！
どうして熱中症が起こるか知ってる？さやかちゃんが教えてあげよう〜実はねー・・・
と自慢げに勝手に話されている横で不意にほむらは杏子の方を見てしまって目が唇に釘付けになってしまい
ばか、こっち見んな･･･ってほむらには分かる程度に照れちゃって
それでさやかが2人の方を見て？って顔してる、というのもあったと思われます！！

杏子の幼いイメージは声のせいなのか
童顔で唇だけが艶かしく肉付きの良い感じ、しかし可愛らしいというイメージがある

ほむあん

ほむあんはホワイトデーのお返しをほっぽる事はしない感じだが
それでも素直に渡す姿は中々想像できないな
ほむあんの絶妙な距離感も好きだけど、ゲームの方でデレデレの可能性が開拓されたりしないだろうか

魔女化したあんこちゃんにほむが負けたら胴体真っ二つにされて
マルカジリにされるエンドとかならあるかもね

ゲームでメガほむあんがあれば、普通に仲良くなるかも

アンソロ2巻読み終わった、案外ほむあん成分があって俺得

キスシーンとか無かった？

公式アンソロだから…

本スレのネタバレっぽい書き込みが本当ならゲームでほむあん来るな

kwsk

sage忘れた…

やはりメガほむ時にもほむ杏でコンタクトがあったほうが

「じゃあ、あなたの仲間はどうなのかしら」
というほむらには珍しい軽口も
「杏子・・・」
という呟きも、より感慨深いものになるな

アンソロ結構ほむあんあったな
改変後ぼシチュではやっぱほむあんが多い

>>698
メガほむは他の時間軸でどれくらい杏子と関係があったんだろな。
メガネ時代だけだと本編で共演があったのは、魔女化発覚で発狂したマミさんのときの3周目時間軸だけだったか。

※お酒を飲んでもいい年齢です

ほむらが帰宅したら杏子が呑んだくれてて、酔った勢いというのを杏子自身自覚しつつも
ほむら相手には酔いつぶれていると騙しきれる技量と自信があったので
たまにはあまえさせろよほむらーちゅっちゅさせろーあとあいしてるっていってくれー、と絡んでたら

私は酔っていて相手は素面なのに愛してると言うなんてそんなヘタレな事はしないわ。でも好きよ杏子、愛してる
って酔いつぶれてて覚えてないんだろうなと思ってたら「も、もう1回言ってくれ…」ってハッキリと聞こえてきて

ちょ ちょっとあなた今までの（酔いつぶれていたのは）全部演技だったの！？って聞いたら
あんなもん聞いたら酔いなんて冷めちまうに決まってんだろ！って返ってきたので
？…！！！！？！！ってその後真っ赤になっちゃったっていうほむらちゃんはどこで見られますか！？
バツの悪そうな杏子ちゃんもそこに居たと思います！！

杏子「よう！」

ほむら「あら、あなたの方から出向いてくるなんて珍しいわね」

杏子「ま、たまにはね。ほい、お土産」

ほむら「手土産まであるなんて、明日は雪かしら…」

杏子「相変わらず、口がわるいな…」

ほむら「悪かったわね…ってクッキー…」

杏子「ほ、ホワイトデーのお返しとかじゃねーぞ、たまたま特売してたから買ったんだぞ！」

ほむら「ふふっ…」

杏子「な、なんだよ！！その何もかもわかってるみたいな笑い方！」

ほむら「お茶…飲んでいくでしょ？｣ﾆｺｯ

杏子「ああ、頼むよ」

続かないよ

とりあえずこれて全部コンプできたかな？

クッキー返すと友達のままで居ましょうって意味らしいからこの二人には丁度良いね

9話ラストの影響か、この二人は最後の最後まで意地張って死ぬ間際にしか本音を言えなそう

ほむあんって、餡子の種類みたい。つぶあんみたいな

あれは別れ際にこないと思ってたほむが来た事によって誤解が解けただけだから

あんこちゃんにそこまで頑ななイメージはないかな
むしろエンジョイ＆エキサイティング

>>702
クッキー配って歩いてたのはあんたか！
同じキャラでも相手によって態度が違うから見比べると面白いな

つまりほむほむは杏子にチョコを渡していて、杏子を軽く受け流しているんですね
いつほむほむは高度に女子力を高めたんです？

きっとananでも読んだんでしょう

ほむあんが接待してくれるキャバクラに行きたい

メガほむ時代に杏子と良い関係が築けてたら、まどかに「カッコよくなっちゃえばいいんだよ！」って言われたメガほむが
魔法少女で一番ワイルドなあんこにカッコ良さ指南を申し出たりする展開があっても良いはず。


杏子「ワイルド指南、ねぇ…とりあえず、アタシみたいにモノ食いながら戦ってみるとか？w」
メガほむ「あっ！たしかにその姿、ワイルドです！さっそく精進してみます佐倉さん！」
杏子「お、おう！？…まぁ同好の士が増えるのは嬉しいこったw ウマくて携帯性の高い駄菓子、色々教えてやるよ」

…………
ほむら「この町にもうすぐ、ワルプルギスの夜が来る。」
杏子「ああ。確かに一人じゃ手強いが、二人がかりなら勝てるかもなぁ」
ほむら「なら…」

サッ 杏子「食う」 ほむら「かい？」 サッ

杏子「な！？…どーいうことだオイ。なんでそれを…アタシを知っている？」
ほむら「(ファサッ) ほんの冗談よ、気を悪くしないでちょうだい」
杏子「…あんた一体何者だ？」

ほむら「そうね。少なくとも『同好の士』って言ってもらえたら嬉しいわ。」
杏子「はぁ？？…あーもう！とにかく話はわかった！コトが済んだらナワバリは渡せ！わかったらとっとと失せな！」
ほむら「ええ、それじゃ。…それまでにやられない事を祈るわ。…杏子」
杏子「…おう」


的な

二人でたい焼き食ってる姿とか想像した。可愛すぎだろ

ほむあんたい焼きと饅頭売る和菓子屋経営しろ

杏子スレより
ttp://www.uproda.net/down/uproda461643.jpg

やっぱメガほむあんもいいよね！

>>714
なんというホワホワ感…
杏子もさやかとはまた違う感じで面倒見よさそうだからなぁ

メガほむ総受けだな！
皆に可愛がられるのか

ほむあん

ゲームが出ても保守カキコばっかならもう沈めちゃいなよ
割と何でもありで色々やりやすいゲームですら燃料供給出来ないなら劇場版も望めないだろうしね

まどポであんこにパートナー認定されるほむら

やはり相性抜群か…
女神様のジェムが黒ずむね

個人的なことだが仮にスレタイに沿ったものでも
最後にセリフなんかで「保守」とか言わせてるといよいよ末期だなと連想させられる
ただ「ほむあん」と書くだとか保守だとかよりもちょっとした妄想とか創造が書きこまれてると嬉しいな
きっと今は皆まどポに熱中してるだけなんだ。皆のほむあん待ってるよ！

確かにまどポやってたらスレ見るのも忘れてたわ

まあまどかのカップリングスレ多すぎるしな。
ただ、無理に沈めることはないだろう。誰からも必要とされなくなったら
勝手に沈む。

既に勝手に沈んだのを何度も立て直して無理やり保守してるじゃんｗ

ありゃ半日カキコが無かっただけで落ちた
不幸な事故だろうがｗ

あれのせいで保守に敏感になってほしゅあんする人多いから
保守レスばっかついてるような気がするんだろ
今は適度にのどかでいいと思うがね

マミまどさやが最近二回もあったから雑誌ピンナップで一回くらいほむ杏こないかなー

まどポでスレが活気付くかと思ったらそんなことも無かった
やはりまどポじゃほむ杏あんまり期待できないのか…

杏子ルートまで終わったが、寧ろ悪い意味での燃料しかならねーぞ…
ずっとピリピリした関係で、しかも杏子の魔女化トリガーを引いてしまうのはほむら
トドメにオフィーリアを倒した後もフォローなし

さやかルートクリア時の「佐倉さんが仲間にいれば！」ってほむらの台詞で期待したんだがな

露骨じゃないけど妄想できる程度にはあるらしい
まどポはどのカプ好きにも好評な感じ

>>729
マジか…

http://www1.axfc.net/uploader/He/so/357366

杏子魔女化シーン「残された最後の希望だったんだ」
覚悟して見ること

でもまぁ杏子ルートで魔女化回避した後のラストは結構熱かったかな
名前呼びしてたし

ＥＤはヒドかったけどな

>>732
杏子ちゃん間違ってるよ！
愛と正義じゃなくて、藍と悠木だよっ！

まどポの戦友な感じ結構好きよ

そりゃ失敗ルートだけ抽出すれば悪いように見えるわな
まどポでも基本何故かウマの合う感じは出てたと思うけど

成功ルートでもまどかが働いただけでほむらは何もしてない
ほむらのせいでさやかを救えなかったってキれてるしな

一応途中で杏子がほむらの暗い瞳を見て何かあったかと勘繰り心配するシーンもあるが
そこをほむらは突っぱねて、仲は悪化すらしている

元々イチャラブどころか友好的な時間軸があったかどうかすら怪しい関係なんだから、むしろ逆に美味しいんじゃない？
作品自体すれ違いがテーマだしね

しかしあんこちゃんはやさしいね

改変後だと突っぱねなかったりするのかな

ゲームやってないけど某動画でネタバレ見たら
>>732と同じ感じになっても魔女化しないルートもあるみたいだね
そこではほむら一人でワルプルと戦ってるとこに
なんだかんだ言いながらも杏子が助けに来てた

ほむらが「杏子、ありがとう」とか「私たち仲間なの？」とか言ってて
かなりおいしいルートに思えた

まあ結局まどかマジョカでBADENDでしたけどねｗ

元々友情じゃなくて打算的な付き合いで、アニメでも一触即発になったりする危ういバランスのある組み合わせだし
決裂するパターンもあってもおかしくないしねぇ

なんか恭介、仁美絡みでデマばら撒いたり（「助けてもらっておいて例も言わないルート」なんて無い）
あっちこっちで対立煽りが湧いてるっぽいからゲームのネタバレは話半分に聞いておくのが吉

何気に杏子がほむらを名前呼びしてる描写は初だよねたぶん

ほむらと手を組む条件にラーメン奢ってもらうとか妄想働くね

バレ関係見てちと思ったが虚淵がほむらは電波女だとか歯に衣着せぬ発言をしてた頃
「さやかと杏子はお互いを見ていない」
「さやかと杏子は正反対の性格」
という発言をしていたんだがさやかは恭介を見てるとして杏子は？という疑問があったんだよね
それが親父の影を一切出さずに公式側のさやかと杏子は似た者同士だとかの設定に鞘寄せしたみたいでなんだかなぁという気分に

考え方は正反対だったけど杏子の根底の部分である正義の味方でありたかったって部分はアニメからも見て取れるし根底の部分は一緒って（視聴者の間じゃ）言われてたと思う
ただもう杏子のバックボーンが後付で継ぎ接ぎ状態だから違和感を感じるのは仕方ない事だと思う

虚淵の一部の発言はただの煙幕だし・・・

と言うかお互いを見てないってことばだけでなんで見てる物を限定する必要があるのよ
性格が正反対でもウマは合うと思うよ
言われてる通り根っこは一緒なんだし
親父の教えよりマミさんの弟子や意識を共有してるって形なんだからむしろ合わない訳がない
ただまみれさんの弟子ってのが後付けだし最初は父親の影を追ってたって言われてたからそこを基因にしてると確かに違和感はあるかもな

「まみれさん」で何か妙な妄想が湧いてきたのも私だ

オクタヴィアを先回り爆破した後でも杏子のジェムが濁ってないなら魔女化回避できるみたいだね
ワルプル戦のほむらが杏子にめっちゃ素の感情出しててニヤニヤした
本心では死んで欲しくない感がやばい

話だけで俺のニヤニヤもマッハに

まどＰ持ってるけど週末まで進められんわ
つれーマジつれー

同族嫌悪なんて言葉も…

>>750
ふぅ・・・

>>750
今年ゲームできないから、その話もぜひzipで…

大きな声では言えないけど>>740に手がかりが

てん

もう一回いってみよう、ほむっほむっ
493 返信：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2012/03/20(火) 23:13:00.95 ID:ikqpWxWL0 [6/6]
>>488
はいよ
http://www.uproda.net/down/uproda463683.jpg

これの派生めちゃ多いなｗ

ほむあんEDがあってとても嬉しい

最後にほむらに「仲間」が出来たのがアニメ本編とほむルートの分岐点だったのかも

>>758
kwsk

多分>>740のことだろ
個人的にあの最後の一瞬だけほむらの優先順位がまどか＜杏子になってた気がする
もうまどか魔女化して次の世界へ行くしかないのに、その場の杏子の心配をするほむらとか

ぼかしてくれてるところを詳しく聞かないで良いから

いや、それとは別にほむら√にほむ杏でワルプル撃破するENDがあるって聞いたからさ

ほむあんEDというか、ちょいワルあんこかっこいいルートだった

杏子スレより
ttp://www.uproda.net/down/uproda464154.jpg

赤毛に三つ編みで赤毛のアン子てか

ギャー！どっちも似合ってる

>>714と>>765で同じ人かな？
やはりほむ杏はメガほむ時代を踏まえると熱いカプだぜ

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23713107
メガほむ杏では、これが面白かった

どっちもマジカル窃盗犯コンビなんだから仲良くしろよ

まどポでほむらが杏子に初めて会ったときの態度が、他のキャラと違ってフレンドリーすぎて
ほむあんに目覚めてしまった

ほむあんルート結構いいじゃないか
誰にも頼らない状態のほむらを理解し得るのは杏子だけだと思うわ

http://www.uproda.net/down/uproda464449.rar.html

燃料投下
ほむあんルート最終決戦〜ED

ワル夜？そんなのと戦ってられるか、あたしは逃げるよ。あんたは逃げないの？
使い魔も狩らないんだし、自分のためだけにやってるんだろ

戦う？　馬鹿じゃねーの？　矛盾してるだろ。

ってかQBがひとり有力な魔法少女候補がいるって聞いたぜ。（ほむら「まどかに手を出したら許さない」）

ふーん、あんたでもそんな反応するんだな。
どうしても守りたいものがあるのか。もしかしてあの鹿目まどかって奴か？
あんたにもそんなのがいるとはねえ。精々、遠くで見物させてもらうよ




で、当日に救援
前々からここで言われていた様に杏子はヤサグレ状態でも本当に心から助けを求めるとか
それらしきサインを出せば、察して手を差し伸べてくれるんだな

少年漫画的熱い展開ってやつだけど
ワル夜戦終えた時点でほむらは戦闘能力を失ってるんじゃないかっていう素朴な疑問が・・・

時間停止失った後の能力がよくわかんないからなぁ

>>774
ほむあんでこれってのがミソなんじゃないか
杏子もロッソ喪失して１からやり直した口だし

>>773
こう見えても結構似たもの同士だからな
自分に親近感あるんだろう

>>775
考察ですまんが推測するに
１：マミ曰わく魔力は高い
２：虚淵曰わく固有魔法の時間停止以外は常人より上程度の身体能力しかない
３：何度もループして経験を高めているほむらが高い魔力を使った後付け魔法を持ってない

上記をみるに下記の二択
１：魔法少女の超感覚＋常人より上程度の身体能力しか残らない
２：１＋固有魔法に固定されて使用不可だった高い魔力を後付け魔法に使用できるようになる

>>777
外見も割と共通点多いんだよな
ロングヘア、吊り目、貧乳と

ダメって言いながら拒めないほむほむ

さやかちゃんには悪いが、杏子ちゃんの相棒はほむらちゃんのほうが良い
ハードボイルドな感じで二人で戦うのがよく似合うな

>>781
黒色のおかげで、赤色が映えて見えるんだよな

ほむも1話で消火器の粉を一瞬で吹き飛ばす風魔法使ってるから
普通の状態でもバギマくらい使えるんじゃね？ｗ

高いところから飛び降りて着地の衝撃を消したりしてるし
ワルプル戦だと空飛んでるけどあれはワルプル周りの重力が殆ど消えてるのも関係してるかもしれん

>>778
改変後とか見ると2っぽいけど1のほうがロマンがあるよね

まどかを守りきって町を去ろうとしてるほむらに心配してついてくるあんこちゃんとか

時間停止や時間遡行はあくまで砂時計に付随してる魔法だからなぁ。
停止使えなくなったとしても砂時計そのものがあり続ける限りは
それを得るために使われた大半の素質が還元されるとは思わないなぁ。

ワルプルさんを倒し時間停止が無くなり武器が手に入らなくなったほむらちゃんに杏子ちゃんが照れながら
自分の槍を渡したりなんかしたら胸熱
ついでに「なんだかほっとけないんだよ・・・///」とか言いながら共闘し始めたらSGが輝くな
なんだかんだ言ってほむらちゃんも受け入れそうだし

二人して何をやっとるｗ
ttp://livedoor.3.blogimg.jp/wakusoku/imgs/6/e/6ebc8c0c.jpg

>>787
ほむほむは汗をかいてないのがなんかイイw

時々こいつらセットで変態になるよなｗ

ほむあんED後、時間停止能力をなくしたほむら
ロベルタの様な公式弱魔女にも大苦戦、使い魔にも手こずるように
ボロボロになったほむらを見てオタオタするまどか
ほむらはもうまどかを救えているから構わないと笑う

そこにまたQBが契約を云々と持ちかけて、蜂の巣

まどかは悩んだ末に風見野を訪れ、杏子を探し、相談する
魔法少女になるべきかなというまどかにほむらの意思を無駄にするのかとキれる杏子
そして、泣き顔のまどかに呆れ、悪態つきながら、見滝原来訪

もういいからと寂しく笑うほむらに最後の最後まで守りやがれ！と杏子は叱咤
そうして、コンビ再結成
杏子がフォローしながら、ほむらは新しい戦い方を模索していく

とか妄想した

もう完全に少年漫画だな
まどかヒロインの

その内マミさんの偽者とか出てきそう

マミさんはまどかのような子には一緒に戦って欲しいと思ってしまい魔法少女に誘導してしまうのだが
反対に杏子はまどかのような子は魔法少女になるもんじゃないと思い反対する
おりこでもそう
だからまどかを魔法少女にさせないで欲しいと言えば簡単に了承するだろうし
後を託すにはちょうど良い人材だったという

その辺の事情がよく表されてるのがおりこマギカで
マミさんに対するほむらの拒絶っぷりがパない
杏子はゆまが魔法少女になるのを阻止しようとする

ほむに頼まれてようがまどっちが自分で決めたんなら別に止めないと思うけどね

その辺が外伝（）と本編の差だろう

本編でも背中おしてたじゃん。１２話のマミさんの家でケーキたべながら
あの再登場には震えた

あくまで杏子本人の心情としてなろうとするな（特に軽い気持ちで）ってスタンスで
自分の強い意志で決めたのなら文句は言わないって感じだろう
おりこの場合は自分の意思かどうかわかんないし部分もあったし自分のせいで契約させてしまったって部分に落ち度を感じてそう

砂時計をひっくり返しさえすればまた時間停止を使えるようになるがひっくり返してしまうと過去に遡ってしまう…
あの砂時計が１ヶ月の時間を巻き戻すものだとしたら
ワルプルを倒した次の日から１ヵ月後にもう一回ひっくり返せば
ワルプルを倒した次の日になんなく戻って時間停止能力も使えるようになるんじゃないか？
そしてワルプルを倒した次の日から１ヵ月後からさらに１ヵ月後にまた･･･
っていうか１ヶ月間、時間停止なしでなんとかやり過ごした後に
わざわざ時間遡ってやり直しても何の意味もない事に書いていて気がついたｗ

そもそもあの砂時計の砂は１ヶ月分の砂なのか、
それともどの地点からでもあの初日の朝に戻るようになっていて砂の量は関係ないのか･･･

>>790
ほむあん良いよね・・・

ああ、いい・・・

いい……

>>794
杏子ルートでまどかが契約しようとしたのを止めたのは、言葉は悪いけどあれが
「自分の意思じゃなく状況に流されて契約しようとしただけ」だからじゃないかと

実際、あのタイミングで契約してもさやかは喜ばないしまどかは破滅するしかない、
誰一人幸福になれない選択だから

>>797
スタート地点は病室に固定
本当にえげつない仕様で…

杏子はさやかのことを調べ上げたようにほむらのこともしっかり調査したのだろうか
ほむらがワルプルギスの夜と戦うために転校してきたと勘違いして
彼女を退屈しのぎにワルプルギスの夜にちょっかいを出す大物として尊敬したかもよ

ほむ「杏子、いい加減学校へはブラを着けて行きなさいって忠告したわよね」
杏子「うるせー！最近おまえそればっかり！まだクラスじゃ誰も着けてねーって
　　　男子にばれたら　またからかわれるから嫌だってーの！」

ほむ「体に悪いわよ」
杏子「あんなの必要なのマミの奴だけだっての！
　　　ていうか…おまえはどうなのさ」
ほむ「必要ないわ（ほむっ！
杏子「ちっ、少しくらい気にしろよ…」

おっぱいの大きさは重要
杏子が巨乳だったらほむらと杏子の関係が対等だというイメージはなかった

巨乳あんことマミがメガほむを取り合うとか電波を受信した

巨乳あんこはアリなような気もするが巨乳ほむらと言われると
「・・・・・・」
という気分しか沸いてこない

>>806
メガほむよりもクーほむリボほむのほうが遠慮されない分だけ激しい行為にさらされたりして
瘴気が濃くなり過ぎるな


それとも杏子はメガほむでも構わず手を付けてしまうのかい？

これかw
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=281399

あんこちゃんの場合だと薄着でアクティブで動き回るので
大きさよりも突起物が目立ってそうな感じ

やっとほむあんED見れた
杏子カッコイイなおい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌:‐┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀|...|´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /i´Y´｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ7'´￣｀ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　. ━━━━Ｏl ,ｲl//｀ﾍﾍ!━━━|＞
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ο ・ )Ｏニ)<;;>
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　　 ノ lﾐliii|(ヾゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (o_o,ｲ＿_ヽ´|(__) ﾉ~⌒）彡　　　┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
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ほむあんエンドと聞いてほむらルートをやり直したけど
ちょっと期待外れた
妄想し過ぎか

ほむあんエンドというより、ほむあん共闘エンドって言った方が語弊がないよね
でも、エンディングの種類が少ないのに、わざわざ杏子と二人で戦ったときだけ
個別エンドが用意されてるのは、かなり美味しいというか、優遇されてると思った

あんこちゃんかっこいいからおk

>>813
本編ほむらにはこの記憶があったから、杏子だけは仲間に誘ったんだなと補完した

>>805
おりこマギカの作画だと、あんこちゃんオッパイ大きいんだよな…
ハッ！？まさか時間軸によって、そこにいる魔法少女たちのバストサイズが変化している可能性が微粒子レベルで存在する…？

「二人ならワルプルギスを倒せる」がようやく証明された感じだね

まどっちも大きく書かれている
むしろほむほむだけが変わらない

ほむらは普段恥ずかしがって乳房を押さえているだけで本当ははそこそこ乳房の発育はよく杏子の前で脱いだ時
ばれて恥ずかしがるというシチュエーション、すなわち乳房を抑えているものをとりながら、いいもん見つけた！
と嬉しそうな杏子と恥ずかしがるほむらの杏ほむ
11話だか12話だかの変身シーンのせいで妄想しにくくなってしまった
数年後に期待しようにも、魔法少女って成長しなさそうだ

おりこではほむほむでも胸あるけどムラさんの絵は巨乳でも全く色気が無いので・・・

ほむら「ねえどうして。別に杏子と付き合ってはいないわ。どうして信じてくれないの」
さやか「どうしてかな。ただ何となく分かっちゃうんだよね。あんたが嘘つきだって事」ﾆﾔﾆﾔ
さやか （最近杏子の髪や唇かまってんのあんたでしょ。あんたと会ってから急にきれいになったじゃない？）
さやか「ごまかし切れるもんじゃないよ、そういうの」
ほむら「付き合ってないわ」
マミ「信用すると思って？」

隠してるのに付き合ってるのがバレバレなほむあんください

燃料になるかもしれない
http://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=26101693
燃えるかな？

そういや杏子って髪の手入れとか全然してなさそうだが
かなりストレートできれいな髪だよな

実はちょくちょく手入れしてたりするのか

>>825
杏子なら勝手に髪を結び直しちゃっても許されると思う
ほむらも嫌ならやられる前にはっきり断るだろうし

すまん安価ミスした
前レスにつけるべきは>>825でなく>>822

時止めを失ったほむほむのピンチにあんこちゃんが登場する続編はまだかな

一見するとほむらに衣食住を頼り、彼女を気の向くままに愛玩しているだけに見える杏子

そんな杏子は、実は時止めを失ったほむらへGSを渡してやって養っているのだ

杏子の頼りになる性格を活かしたいものだ、と思ってこんなことを考えてみた
ほむらに何もかも頼るぐうたら杏子も需要あると思うがね

そこまでするならいっそ奴隷に（ｒｙ

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=26178372
内容はよくわからないが結婚するのはいい事だ

>>823
案外髪の毛は大切にしていそうな気がする

食べ物ばかり盗っていないで服とかも盗って好きなだけオシャレすれば良いのに
演出の都合上服装をコロコロ変えるのは面倒だって言う都合もあるのかもしれないが
杏子もオシャレ心ぐらいはちゃんと持っていそうなんだけどな

>>823
おりこで披露した無銭生活術の中に「銭湯に忍び込む」があったあたり、杏子はお風呂好きかもしれない

逆にほむほむは入院が多くて蒸しタオルで体を拭いてたりして実は風呂が嫌いとか
代謝が低くて汗や脂があまり出ないので３日くらい風呂入らなくてもあんまり臭くないとか

髪長いとすぐ痛むからそれはありえないかなｗ

わからんぞ
魔法であの髪を保っているのかもしれない

どっちの髪の毛の方が奇麗かで二人で言い愛になる姿まで想像した

あれだけ長い髪の毛を保っているんだから二人とも髪の毛に対する愛着は結構強いだろうな

>>835
「言い愛」が誤字かどうか分からんが
なんかいいなｗ
ほむあんは掛け合いも楽しめるカプ

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=26207728
まどＰでもそうだったがさしておもしろい会話を二人がしてる訳でもないんだが
見てて”なんかいい”と思わせる何かが

>>837
いいね、和む

ttp://www116.sakura.ne.jp/~kuromoji/img/m_021_01.png

>>839
いい絵だ

この二人はなんとなく姉妹っぽい

普段はだらしない姉あんこちゃんとしっかりものの妹ほむ
しかし有事は逆転する感じで


改変後はだらしないあんこちゃんの面倒を見ているつもりが
いざという時に助けられてイケメンっぷりを見せ付けられて
時々甘えちゃうほむが見られるかもしれんね

>>837
QB氏ね

ロングヘア同士って、いいよね

いい…

>>839
素晴らしい！

>>839
これって同人？

ほむあん

ちょっとだけ切なそうに見えなくもないほむあんSS
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=943610

保無餡

やっぱりほむらの杏子へ見せる態度って杏子限定で他の人物には見せない感じだよね
自分をさらけ出しても大丈夫と思えるのは信頼してることの表れだろうし

カップリング要素も含むが、ほむらから杏子へのイメージというか捉え方は他のどの組み合わせにも無い
特別さがあると思ってる。それが何か？とはうまく説明できないんだけどさ

実力十分、隠し事があっても付き合ってくれる、理不尽な行動を取らない、滅多に魔女化しない
精神的問題を自己解決している、キュゥべえをある程度疑っている

こういう条件が重なって何度も共闘してるうちに全幅の信頼を置くようになったのかな
もっと周回重ねていたら公式でも杏子にべったりのほむらが見られたかもしれない

ゲームのあんこちゃんがイケメン過ぎてあれで良いんじゃないかと思わせてしまうのが恐ろしい

旧世界では2〜3週間しか猶予がなかった上に、まどっちを最優先にせざるを得なかったが、
新世界創造後はずっと一緒にいられるんだよね
まどっちへの罪悪感と、杏子ちゃんを憎からず思ってしまう本心との狭間で揺れる、未亡人ほむほむ

あんほむ

まどぽで
「言う事を聞かないと・・・・・・こうよ」
「アッ！」

というやりとりでなんか吹いた、というかエロい

ほもあんぺろぺろ

まどっちを狙う過程で杏子を頼ってアドバイス貰ったり練習（何の、とは言わない）相手になってもらってるうちに
杏子にしかない魅力に気がついてしまってじわじわと泥沼にはまっていくほむほむはいませんか？
杏子は満更でもないというか結構かなりいい気分な方だけどほむらのまどかへの気持ちに何となく感づいてるし
ほむらも最初はアドバイスと練習のために杏子に近づいていた訳なので
本当はいずれ止めないといけないと、互いに分かってはいるけど言い出せない雰囲気だった気がします

>>855
どのルートにあった？　一応全部回ったつもりだけど、記憶に無い……

>>858
まどか編のおさらいでほむほむが閃光弾を放つところ

>>859
ありがと　まどか編もう一回やってみる

「言う事を聞かないと……すごい事するわよ」
「や、やってみろよ（ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

「言う事を聞かないと・・・・・・おやつ抜きよ」
「聞く」

子どもかよw
まあ子どもか

寝言でまどかまどか言われて複雑な気持ちのあんこちゃん

仲間として寝食をともにするにつれ、徐々に惹かれ合っていくほむあん
しかし、ほむほむから離れられなくなってしまうのが怖くて、
これ以上好きになる前に、街を去ろうかと考え出す杏子ちゃん
だが、毎夜のようにうなされすすり泣くほむほむを見てると、
心配でとても放ってはおけず、結局ずるずるとコンビを続けてしまう

教室でウトウトしてる時に三週目の殺し合いがフラッシュバックしたりしてるもんね
夜寝てる時も色々夢に見てそうだ

最初？と思ったがまどＰか？

まどポのほむらシナリオプロローグ後にあるのよー
クールほむもメガほむ時代を振りきったわけじゃなくて、結構頻繁に夢に見たり思い出したりしてるんだなあと
（他の四人のシナリオに混ぜられなかった三週目を見せたかったシナリオの都合かもしれないけど）

まともな思考に戻れば戻るほど過去の出来事が悪夢になりそうだ
あん子が隣で添い寝するべきだと思う。できれば裸で

まどモバゲーのイベントを転載

主人公「でね、杏子ちゃん。まどかちゃんがマミさんには相談してるみたいで…」
杏子「あー、うんうん。そうだよなぁ、そうだねぇ」
主人公「……杏子ちゃん、聞いてる？」
杏子「この菓子イケる！新発売か、どこで売ってんだ！？」
主人公「もー！杏子ちゃんってばまどかちゃんが大変だっていう時に！！」
杏子「うるさいねぇ。興味ないんだからしょうがないじゃん」
ほむら「…そうね。相談する相手を間違えているわよ「主人公」さん」
杏子「マミが何か知ってそうなんだろ？ならマミに話を聞けばいいじゃん」
主人公「それは…なんか友達のルール違反っていうか…」
杏子「なにさ、それ」
マミ「みんな、お茶淹れたわよ」
主人公「マミさん…」
マミ「私がどうかした？」
杏子「最近、まどかの様子がおかしいのが、ほむらと主人公は気になるんだと」
マミ「鹿目さんの…」
主人公「深入りしたいとか、図々しいことを考えてるわけじゃないんですよ。だけど…」

マミ「…分かるわ。大事なお友達が沈んでいたら心配になっちゃうわよね」
主人公「……はい」
ほむら「……………………」
(ピンポーン)
マミ「…あら、誰か来たみたい」
さやか「マミさん、いますかー」
杏子「さやかの声だ」
マミ「美樹さん、上がって」
さやか「お邪魔しま……杏子！？ほむらに主人公も！！」
杏子「あん？アタシ達がいたらダメなのかよ」
さやか「………そ、そういうわけじゃないけど…」
マミ「……何かあったの？もしよかったら、向こうの部屋で話を聞くわよ」
さやか「……ありがとうございます、マミさん。お願いします！！」

杏子「……な、なんだよあれ！？」
主人公「今度はさやかちゃんまでマミさんに相談事…！？」
ほむら「2人に何があったのかしら…」
杏子「何ださやかのやつ、なんかムカつくな…」
主人公「……杏子ちゃん」
杏子「なにさ」
ほむら「…まどかの時とは打って変わったわね。佐倉杏子」
主人公「もすかして、さやかちゃんがマミさんだけに相談してるのが気になるの？」
杏子「ハァ？なんでそんな事気にしなきゃなんねーんだよ！」
ほむら「……どちらにせよ、彼女達は巴マミを選んだ。私達の力は必要ないという事よ」
杏子「ま、もともとアタシらなんて…部外者なのさ。いーさ、別に…慣れてるしさ」
主人公「ほむらちゃん、杏子ちゃん！そんなことないと思うよ。きっと心配かけたくないだけだと思う」
ほむら「そうかしら…」
杏子「ふん…」
主人公(2人共…、少し寂しそうだな…)

別スレから転載
こういうのも俺にはほむ杏
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2838675.jpg

でも、これマミがいないし、貼られていた場所考えるとコラ？？？？？？

でほむほむとあんこってどっちが髪奇麗なんだ？

あんこはあんまり手入れしてないイメージ

で、ほむほむがぶつくさ文句言いながらシャンプーしてやってるとﾓﾕﾙ

お互いもう自らのおしゃれに価値を見出せなくなりつつあるが、
パートナーの身だしなみには俄然興味を示す

穂夢案

前に杏子がしていた髪型とほむらの髪型がしばらくしたら逆になっていて
二人の関係は誰にも知られてないんだけど
ある日まどかに髪型のことを指摘され、でもとっても似合ってるね！とか言われるもんだから
あからさまに同様なんてしちゃったりしてもいいんじゃないかと思う

ポニテほむほむとストレート杏子流行れ

ほむあんは性格もそうだけど、外見も割と共通点多いんだよな
ロングヘア、吊り目、貧乳と…

ちなみに、杏子は髪下ろしたほうが絶対良いと思うんだよね

ホームラン→ほーむあん→ほむあんって連想しちゃって二人が野球やってる妄想が頭から離れない。

この二人がさわやかにスポーツするとかあまり・・・
○クロスなら想像できる

けど、二人とも抜群に得意そうなイメージはある
キュアビューティーとキュアサニーｏｒマーチという感じ

最初は誘われたからって理由でだるそうにやりはじめて、一時間後そこには他の誰よりもヒートアップした二人の姿が！

>>886
二人ともこれは！となったら執着する性格だから、ムキになるとみた

実況「ピッチャー佐倉、大きく振りかぶって…あぁーっとこれはどういうことだ！？
膨大な数のボールが飛んでいく！私たちは幻でも見ているのでしょうか！？」

杏子「ボールの幻影を魔法で大量に生み出す…さしずめ、魔球ロッソファンタズマってとこさ！」

実況「さぁバッターの暁美！この魔球にはさあすがに手も足も出…」

ほむら「…時間停止」

実況「ないのでは、おや？ボールは…キャッチャーの前にあります！バッティング姿は見えませんでしたが、なんとかバントしたか！？」

ほむら「いくら幻影を出しても、一つずつバントしていけば問題ないわ」

杏子「あっ…」

ほむら「あと時間停止でバントでも確実に、いくらでも進塁出来るのだけれど」

杏子「…」

ほむら「魔球！ロッソファンタズマ！、ね」

杏子「…うぅっ、ぐすっ…」

ほむら「(かわいい…)」

杏子いじめて楽しむほむほむかわゆすｗ

テストの点数対決をする2人

杏子、学校で1.2位争いをするのはもう疲れてきたわ
そろそろ私のほうが賢いことを認めてくれないかしら
もちろんあなたの頭の良さはきちんと分かっているつもりよ
だから私の家庭教師役をやりなさい。これで私は晴れて不動の1位になれるし
あなたはそんな私を導く立場になれる。いい話だと思わないかしら

･･･はあー！？ほむら、お前遂に頭いかれちゃったのか？
まあ確かに一々勝った負けたってのは面倒だから
今度は上の学年の範囲どれだけ進めるか競おうぜ！
あと思ったんだけどさ私ら頭いいんだし互いに教え合ったりすれば
メリットだらけでいいと思うんだが、思いつかなかったのか？
まあここまで来て言うのもなんだけどな

！！！！杏子、あなたかなりの天才じゃないかしら？

…あんたそれ褒めてんの？

杏子は突然の事態に対する頭の回転は速いけど学校の授業には興味持たなそうなイメージ。
ほむらが真面目に予習してる横でベッドに寝転がってゲームしてそう。

あんこちゃんは頭の良い怠け者

杏子はマメなイメージがある
こっそり下準備と努力をするタイプ

下調べとかはするけど作戦とかは細かく考えない感じかな
そのへんの違いでほむらと良く言い争いになるとか

言い争いになるというか、どっちもゴーイングマイウェイなイメージ
調整役で振り回されるのはマミさん

ほむあん

>>895
マミさんのがよっぽどゴーイングマイウェイのような
ある程度の歩み寄りはするけど芯は絶対曲げないぞあの人ｗ

杏子ちゃんが一番柔軟そう
何でも知ってるほむほむが意外な事を何も知らなくて、
杏子ちゃんが苦笑しながらフォローしてあげるんだ

杏子は学力はないけど、頭はかなり切れそうなイメージ
勘もかなり良さそうだ
ＱＢが言う希望が呪いを産む法則も半分以上まで正解の理論を自分で導き出していたようだし

>>898
万能の杏子だからね
ほむらは戦闘特化型でしょう

帆武案

外食する場所やユニクロ、しまむら以外の服屋をしらないほむらに
連れ出してあげる杏子が思い浮かぶ。ほむらは毎度毎度きちんとリアクションとってくれるだろうし
多少言いづらいような率直な感想も言ってくれるので紹介する側の杏子としても
悪くない感じなんじゃないかな。まどかと出かけてもこうはならないと思う

もしまどかに会う前に杏子に会ってたら
ほむほむの運命も大きく変わっていたに違いない

メガでもクールでもないほむらちゃんになってた

きっと髪染めて赤髪のほむらちゃんになっていた

杏子「間一髪、ってとこだな」ほむら「！？」
がメガほむあんでよかった

最初はほむらを使い魔の餌にしようと考えてたが
敵が親魔女と気づいてGFに目が眩みつい始末してしまう。

結果的にほむほむの危機を救ってしまった杏子
「いいか、このことをほかの誰かにしゃべったら命は無いぞ」
と凄んで誤魔化そうとするが、結局ほむらにまとわり付かれる事になると

ほ

む

あ

ん

もう埋めとけｗ

仮にメガほむを杏子が形式上とはいえども助ける形になった場合
やはり本編で言うほむらとまどかの立ち位置になってしまいそう
でもメガほむなら杏子の言うことをきちんと聞きそうだし案外契約しなかったり？
まあ杏子はいつも命がけで生き延びていると知って最後まで契約を我慢できるかは分からんが

>>902
しまむらを馬鹿にするのはやめろ

ファッションセンターほむら

>>915
ほむら崩し！！

なんかエロいぞ！

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=981031
メガほむあんが仲良くするハートフルSSを書いてみた。

>>918
ハートフルの言葉にわくわくしながら読んだ俺に謝れｗ
謝罪内容は後編執筆でいいので早くお願いします（土下座

しかしあんこはどうやって妊娠させたんだｗ

>>918
面白かったよーフルボッコにされたけど・・
あなたの杏子関連のSSよく読むがどれも面白くて好きだ

ハート（を）フル（ボッコ）SS

Hurtful（傷つける）と書くべきだったね。てへぺろ☆

>>922
ハートフルって書かれた時点で予想はしてたけど中盤で騙されたw

リア中の時先生に「ハートフル、ファンタジック、メルヘンチックは
似非外国語だから使うな」って言われた

>>918
杏子ちゃん男前だなーと思って呑気に読んでたのに・・・

>>918 おぉう…ハートフルボッコ…

こ

>>918
途中送信すまん。
ネタバレになっちゃうかもだからうまく言えないんだけど、これ続くんだよね？
だとするとひょっとするのかなあって思って、すげーって感じだった。

http://anime.20ch.net/s/anime20ch91548.jpg
http://anime.20ch.net/s/anime20ch91549.jpg

いつ見ても和むw

ポッキーコラ可愛い

最近ほむあん同人誌ってでてる？

残念ながらあまり見かけない
ハノカゲのほむあんが見たい…

他のカップリングをとぼす気は全くないんだけど
やはり本編でくっついてる（そもそもまどマギ本編には厳密なまどほむもさやあんすらも存在しないが…）2人が
沢山2次創作されるもんなのかな？2次創作ってのは本編の延長的な物じゃなくてなんかこう
別の道を探るだとかもし〇〇が〜だったら…とかAとBじゃなくAとCの組み合わせだとか妄想して創作するものじゃないかと個人的には思ってる
ほむあんで萌えに萌えまくりたい！他カプを認めないなんてふざけたことはしないけど、ほむあんじゃなければこの欲求は押さえられんのだよ！！！

ﾎﾑﾗﾁｬﾝあんこｐには全然信用されてないですし
最後には呪いの言葉投げつけられて泣きながら退散する始末

ぼっちだからって杏子に擦り寄られても迷惑なんだよね
ステマで人気を得詐欺師の分際で

この二人はお互いに信用しきってなくて互いに利益のためとか言いきっちゃう関係なところがいいのに何を言っているんだ

>>935 ほむらアンチの振りした杏子アンチさんお疲れ様でーすｗと釣られてみる

ぼっち同士擦り寄りあっているんだろう？
全くもってお似合いなコンビだ

窃盗団組成員
・佐倉杏子
・暁美ほむら

そうだねお似合いの最高のコンビだね

>>934が押さえきれない欲求からほむあんを描いてくれたらそれはとっても嬉しいなって

ついこの前圧縮あったばかりだから大丈夫だろうと思いつつも気になるからほむあん

ほむら杏子はそれぞれの想い人と一緒にいるのが一番なのに
ほむらと杏子2人でいる時は全く気を使ったりせずに済んだり良いところを見せようと露ほども頑張らなくていい等の理由で
段々と2人でいる時間が多くなってしまって、駄目だと痛いほどに分かっているのに離れられなくなってしまって
終いには泥沼にはまっていけばいいと思うよ！本人たちは徹底してるので隠し通せてるけど
（ほむらちゃんこういうお料理作る方だったかなあ？）とか「杏子あんたそういう服好きだったっけ？」
という具合に次第に怪しまれていけばいいと思う
それで最後のほうで、ねえねえ最近杏子ちゃんと（ほむらと）出かけたりしてる？と不意に聞かれて
肯定も否定も出来ず、また一瞬しかし十分すぎるほどに固まったりしてしまえばいいのだ
おかしいよね！ああいうのが案外好きだったのかな？と少し疑問に思っただけなのにそういう反応するのはね！

ほむあん来てるね
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYoLuYBgw.jpg

個人的には改変後で杏マミ前提でほむらが片思いパターンも好き
杏子→ほむらが今ひとつ想像しにくい

杏→ほ　うなされてるほむほむを放っておけない（妹かわいがり）
ほ→杏　杏子ちゃんの優しさを知っているだけに、
　　　　　　それに依存しそうになる自分と、まどっちへの後ろめたさの板ばさみ

自分の中ではこんな感じ

なるほど、杏子の姉属性に訴えるわけか
そういう意味ではメガほむとの絡みを一度公式で見てみたい

杏子がほむらの願いを知ったら、杏子はすごい優しくするイメージがある

「他人のために祈って、何度失敗してもその人を救うことを諦めない」
って、一度大失敗して台無しにしちゃった杏子は羨ましがると思うんだよね

「人間だけが神を持つ。……そう言っている人を知っているわ。……今を超える力。可能性と言う名の内なる神を……って」
「ロマンチストだな。人や世界を信じていなけりゃ、そんな言葉は出てこない。きっと優しい人だったんだな」

それでも、と言い続けろ。ほむら……！
というほむあんを誰か。

なにそのまどマギＵＣ

>>943
中途半端さがすごくイライラする
二人きりにしてもうちょっとくっつけて目線をこっちへ!!11

ほぼこの体制とシチュエーションで、二人っきりで見つめ合ってたらよだれが止まらなかったと思う

http://i.imgur.com/Mzmos.jpg

>>952
照れる二人可愛い

キマシタワー！

ほむあんもまどさやのように親友になればいいと思います

本人達が気付いてないだけで周囲からみたらどう見ても親友だよねこの二人というのもいいと思います

肉欲からはじまったはずなのにいつのまにか情がうつってしまって…というただれた関係の二人もいいと思います