【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ　その136

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の超ヒロインにしてＳＯＳ団団長！　あたし涼宮ハルヒについて語りあうスレよ！
じゃんじゃん語りなさい！　過疎になんかさせたら許さないんだからねっ！
ただし【荒し】【荒しに反応する人】はダメ！　もし見かけたら生暖かく見守るとよいでしょう。
SS、あたしとキョンのカップリングネタは、名前欄に「SS」「ハルキョン」と書くように…。
あたしが恥ずかし……くは別にないけど、部室のPCのNGワードに入れといてあげるから。

次スレは960が立てること。スレの進み具合によってはスレ立てが早まることもありうるから、臨機応変に対応しなさいよ！

前スレ
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ　その135
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1288172819/

ハルヒスレＳＳまとめ Wiki
http://wikiwiki.jp/haruhi/

やれやれ……皆聞いてくれ、団長命令だ。
最近、荒らしのような発言をする奴が目立つが、そういうのはまず下記リンク先に目を通せとのことらしい。
それが出来ない奴は王様で団長なハルヒのスルー対象にされちまうので、気をつけるように。

【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ【避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3935/　(PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/3935/　(携帯用)


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:.;:.ヽ'. >　 ＞ヽ;:;:ヽ 　 ヽ;;;;=''"　　　　_,,ィ　 ／_=!:;:;/　 .l　　/　　　　　　　　優雅に、そして華麗にスルーしなさい
＼;:;:,＼へ!　　ヽ;:;.｀､､　　　　　　l￣ ヽｊ ,ｲ.!='' /;/ヽ､ /　 〈_/i　　　　　　　　じゃないとあたしを語らせてあげない
　 ヽ;:;:;.,＼　　　ヽ;::;:ヽﾐ'''ｰ- ,,,.＿`ｰ_'',/.//　 /:' 　 ）＾''､　 ｀ヾｆﾞ〉　　　　　あたしが王様なんだから
　　 ヽ;:;:,<¨ヽ､　　ヽｰ-≧ﾆェｪ‐-=,,＿ // 　 ' 　／/ i　 ｀''､ｰ-'　　　　　　　王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪

SSやAAを投下する前に注意！

投下が複数レスにまたがる事が確実な場合は別のテキストファイルに纏めておいた方が無難かしら。
その場合、分割数が予め解っている場合は、名前欄に書いたタイトルの後に分数表記しておくとみんなも安心だと思うわ。

１行の最大文字数は全角で１２５文字、１レスの最大行数は６０行ってことになってるから気をつけなさいよ。
また、１レスの最大書き込み容量は４０９６バイト、つまり全角換算にして２０４８文字分ってわけなの。
でも改行コードがただのテキストファイル場合の２バイトと違って６バイトってことには要注意なんだからね。
専用ブラウザの中には書き込み容量計算をしてくれるものもあるから、それを利用するのもアリかもね。

まあ、別に１レス/１行ににギリギリまで詰め込むような必要は全然ないとあたしは思うんだけど。
でも一応レス数を無駄にしないって意味では頭のどこかで意識してくれた方が嬉しいわね。
ちなみに１行全角６０文字ぐらいに収めるようにしてる職人さんもいるみたいだし、要は読み手のことを考えてあげてよね。

あと、スレの容量には一応気を配っておいた方がなにかと角が立つことはないと思うけど、あまり神経質になって萎縮する必要なんかは全然ないからそこのところよろしくね。

まだなにかあったかしら？
え、なによキョン、大事なことを忘れてるって？

このスレではメール欄に半角で「sage」と入れる事、良いわね？
うっかりageちゃったりしたら、暇を持て余した荒らしやアンチが来るって言うから気を付けなさいっ！

…………。ねえ、キョン。何でこんなこと言わないといけないのよ。あたりまえじゃないの。

>>1乙です。

>>1乙でしょ、でしょ

>1乙だっぜ！

>>1乙なのです！

>>1おつ

　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　 　 ,.. ‐ : : : : : : : : : ｀丶､
　　　 r‐ 、　／: : :/-――――‐-＼:＼ _ｨｧ┐
　　　 }　- ７:/: :.:/　_..　-――､┬--ヽ: ∨　 }
　　　 フ¨ﾋl.:l: : :/7´ .:{: : : : : : :.:!:}:.ヽ:.:ヽ :|‐＜
　　 〈　/ ,ｲ:{: : :!.:|: :.:∧: : : : : .:,|∧: :}: : ! ﾄ､　 〉
　　　 V>ｰ|:.ヽ: |:A .:L_ ヽ: : : :/ﾘ.斗:什:ﾘ ト､}/
　　　 く　 ﾊ: : ト{ ,z≧ミヽ＼/イz≦､ﾉｲ: :ﾄ､　>
　　　　 ｢: : l: : l 《 ﾄｨ::.:}｀　 　 ´ﾄｨ::.:} 》l: : |:.:｢|
　　　　｜ :l:ヽ:ﾊ　 辷.ｿ 　 ､ 　 辷:ｿ .ﾘ: : ! !: !
　　　 　 ! .:|｢｀i:.ヽ　　　 r --┐　 　 /:/ /:ﾊﾘ　　　>>1
　　　 　 ヽrﾍ jｰ､:＼.. _ `ｰ‐ '_ _..ィ7イイ/　′　　 乙
　 　 　 　 ドﾆ{_ﾌ iドヽ: : ﾄ￣ ｲ: :ト､_　　′
　　　　　　｀弋__ム__j|: : :l´￣| : |_　j
　　　　　　　　　　 j　 !: : ヽmj : [｀/
　　　　　 　 　 　 /　　＼: : V∠{='
　　　　　　　　　　〉､　 　 ＞ﾋj二!
　　　　　　　　 ／: ｀:｀ニ〈.イFへ｀7
　　　　　　　 く : : : : : / : : :|_ﾄ､: :｀}
　　　　　　　　 ｀ ┬＜!＿:＿ : イ´
　 　 　 　 　 　 　 |｀:ｰ/　　 |‐:´:|
　 　 　 　 　 　 　 |:::::/　　　 !::::::|
　　　　　　　　　　ト-j　 　 　 ビﾆ>

>>1お…禁則事項です

>>1乙です

>>1乙なのね〜

>>1お疲れ様！

>>1乙Ｏ乙団！

埋め＆モフリストＧＪ！
にやにやさせてくれたぜ

「埋めるって、何を埋めんのよ。部室をリフォームして床下収納でも作ってくれんの？　あたしは別にいいけど、とりあえずシロアリのマッチポンプ業者には引っ掛かっちゃダメよ」
　まずここは一階では無いしどちらかと言うとお前の脳内をリフォームしたいところだが、あいにく俺が言いたいのはそういうアナログ的な埋めでは無い。
　例の匠の手を借りずとも、俺ですら着手可能な埋め工事だ。ＣＭ無しで一分ほどのビフォーアフター。癒しに秀でたナレーションを入れる暇も無い。
「いいから早くやってみなさい」
　言われるがままに俺は早速ディスプレイに向かい、コンスタントに数を重ねていくレス番号が四桁に近づきつつあることを確認する。
「ここの数字が千になれば終了だ。ならこのまま会話を続けたってどうせ中途半端に終わるのがオチだ。そこでだな」
　俺は慣れた手付きで「埋め」とだけ打ち込み、書き込みボタンをクリックする。
　すると当然、先程より少しばかり千に近い数字を携えて「埋め」と表示されるわけだが、
「何それ、全然面白くないんだけど」
　いや面白いとか面白くないとか、そういうコメディ性を追及した行為じゃ無いから。
「いいわ。次はあたしがやったげる。あんたはそこで、今からあたしが創造する新しい技術の夜明けを見ときなさい」
　どうやらこいつの脳内ブラウザには科学の進歩を促進するという日進月歩を根底から覆すようなボタンがあるらしい。朝目覚めたら、周囲が近未来の様形を成していたとかは全力でご遠慮いただきたい。
「何よ。終わっちゃったじゃないの」
　俺がネームバリューダダ下がりのノーベル科学賞の行く末に同情している隙に、どうもハルヒは次々と書き込んでいたようである。
　そこでディスプレイを覗き込んでみると、偶然なのか何か働いてはいけない力が働いたのか千を取ったのはこのチート女のようで、
「ん？　ちょっと待ちなさい、何よこれ。あんた、あたしに千までなんてよく言ったものだわ。次に書き込んでるのが居るじゃないの。しかも、もう書けないので新しいスレッドを立てろとか、ちょっと勘違いしちゃってる痛い子丸出しじゃない」
　いやそれは自動的に表示されるものであってだな、どっちかというと痛い子はお前だ。
「このあたしの先を行こうなんて、随分といい度胸だわ。でも、お生憎さま。あたしがこんな痛い子に白旗を振るなんてありえないわね！」
「いや待て。もうそれ以上は書き込めな――」
　カチッ。


　　　1001 名前：１００１[] 投稿日：Over 1000 Thread
　　　　　　このスレッドは１０００を超えました。
　　　　　　もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

　　　1002 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2010/11/20(土) 20:52:57 ID:haruhiz0
　　　　　　我がSOS団は永久に不滅よ！　


　俺は頭を抱えた。




―――――――――
おわり

　　 〈: : : : : : : : : -‐-ｒ‐/::::::／:::∧/:::::｀７ｰ-　 :_: : : : : : : :ヽ::::::::::::::::::ヽ
　　　 `7,: :-‐ァ'¨´二.７::::::/::::::/::/＼:／!::::::::::::::::::＞ ､ : : : : l::::::::::::::::::::
　　　 〈 レ'´: ':／　　　＼/:::;:ｲ::;ｲ:::::/＼l:::::i:::::::::/:::::::::::＼ : : }::::::::::ヽ:::::
　 　 ／: : : : /　 ／ ｀ヽ　',:/　ﾚ/::::/　　l＼l::::i!::ll:::::::::::::::/::ヽｲ_:::::::::::ﾊ:::
　　　＞､ｰ-.:{　 l　r‐､　!　}l Ffﾃ≠=ミ､ !:::/´:!!::l!::::＿,.斗‐'7´!:::::::::::::::l:::
　 ／.:／｀7ｰﾍ　l　! J / ./:l | ん::::::::::::;ﾍ!∧:::lﾍ:!ヾ::::::/ l::::/l:/::::::::::::::::l:::　　　乙
､/_／＿ノ‐＜::〉 ゝﾆ´／::::|　ﾄｲ:::::::::/　　　ヾ! 　 ﾃ≠ミﾚ'　l:::::::::::::::::: l::::
´_,.ｨ≧/　　　 { 　 　 ∧::::::|　辷__ﾟン　　　　　　 ん:::::::::/ 》 !:::::i:::::::::::::!::::
'//´￣　　　　 ､　　.ｲ::::＼:l　　　　　　　　 　 　 ﾄｲ::::::/ "　j::::::l:::::::::::;'::::
ノ　　　 V　　　 ヽ　　ヽ::::::l｀::::::::　 　 　 　 　 　 辷_ﾟﾝ　 ／l::::::!::::::::;ｲ:::∧
　ヽ.　　 { 　 　 　 !　 　 V::ﾄ､　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:::/::::;':::::::/ !::/
　　!　　 丶　　 　.} 　 　 `ｰ-ﾐ　､　　 ＜!　 　 　 :::::::　/:::/::::/::::::/　ﾚ
､　 ヽ　 　 ＼　　ﾉ　　 　 　 　 ヽ ＞　.. _　　　 　_ ,.イ::::/::::/:::::/
.:｀:.ー-ゝ-‐ ''｀T´「⌒ヽ　　　　 ﾉ　　　/:.:.:￣￣:.:/:::/:::/::::/::／

1001や1002は見たことあるけど

1001 名前：１００１[] 投稿日：Over 1000 Thread
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

これの下てのは見たことないな、多分出来ないはず
さすが団長！

ＧＪ！
埋めれないからこそのネタにもなってるなｗ

>1
鳩！瑠璃鳥！雲雀！

ハ・ル・ヒ！　ハルヒ　ハールーヒー！

　　　　　　　　　 __　　　┌<.＾ヽ::／:::::／￣￣￣￣｀ヽ:::::::::::＼
.　　　　　　　 ／　　ヽ. ,.ヘ⊥／:::::／＿＿＿　　　　　 ﾏ::::::::::::ヽ
　　　　　 　 /　　　 　 ﾏ´ ／::::::::::::::::;ｨ::::/:::::::::::::￣ヽ.　 |:::::::::::|:::ﾍ
　　 　 　 　 |　　　　　　ﾄ/::::::::::＼:／ !::::l::::::::!::::::::::ヽ::＼|:::ヽ::/::::::| ＿_
　　 　 　 　 |　　　　　　|′:::::;ｲ::/ヽ　l::::ﾊ::::::|:::::::::::::|:::::::::::::::}'￣￣ 　 {
.　　　　　 ,r1　　　　 　 l::::::::::l |::|　 ﾍ.|:::| l::::::ﾄ:::::::::::ﾊ::::|:::|:::::| ヽ＜二ﾌ
　　　 　 /'_ｺ　　　　　　|、::::::| V　　　ヾ| ヽ:::|_,ゝ‐:T'|:::ル::::::|　 ﾍ｀ ｰ-､
　　　　　i´ ！　　 　 　 l ヽ::::| ﾆミ:.､　　 　 ベ　_,ゞ'=ﾚ､l:::::::::|　　_〉ト､
.　 　 　 ﾉ　　＼　　　　　　 l:::ヽ　　｀　　　　　 'f rﾍ, ﾊ.ヽ:::::::{Tﾏ:::::ヽ ｀
　　　 ｒ´　　　　ヽ、　　　　 |ヽ｀　　 ､ ' 　 　 　 ﾋこソｲ'´::::::/}:|. ';:::::::l
　 　 ！　ﾍ　　　　T　_,　j　ヽ. }､　　}'｀ ー､　　　｀´/:::::::::::/:::::|　ヾ::::!
　　　ﾉ　　 ',　　　　Y_,-〈　　 V､:＼　､__ ノ　　　 ／::::::/::/::::::∧　ヾ!|
　 　 {　 _　 ヽ　　 　 ,｀-'　 　 | lヾ:/ヽ ＿.　- ァ':::::::／／::::::/:/:７Ｔﾞ:|
　 　 ヽ.　＼　＼__／　　　　　| |　'　|ヽ､ 　 ／::ィ ﾌ:／:::: ィヽｲ::/ｌ:j l:|
　　 　 |｀ - ､＞´ !'´　_.　--r ’.l.　　|＼.｀ ー‐/ イ1;r7´/　/¬ /'　'′
　　　　ヽ､_　 ｀ ｰゝ-'rｲ　　 ! :l l.　　|ヽ 二..ア　　´{!'　/　/ | ∧
　　　　　　　￣ ´　　.ゝ　　｜:| ﾏ　/　　 ／　　 ／ ／／ ／　 ヽ
　　　　　　　　　 ,ｒ'´　|　 　 ヽヽ ∨　／　 　 ／ ／∠ -'　　　　 〉
.　　　　　　　　_/　　　ｰ-､　　lヽｿ∠二二　´ -'_／_). 　 　 　 ,.〈
　　　　　 ,.- ´ ′ 　 　 　 ﾝ'￣{_ﾌヽ二ﾈ¨ ,rｧ─一´ ヽ----'´　｜
　　　　　 〉　　　　　　　　ヽ　ノ ハ｀t.-'　Y1　　　　　　　　　　／
.　　　　 〈　　　　　/　　　　｀ |　|　ヽ ヽ､ | ヽ　　　　　　　　／
.　　　　　＼　　／|　 　 　 　 |　|　　 ＼ ＼ 'シﾗ´￣￣￣
　　　　　 　 ヽム. |　 　 　 　 |　|　　　　＼　｀ヽ
　　　　　　　　　|｀L　　　　　 |　|　　　　　,.ゝ　/
　　　　　　　　　| 　 ｀丁￣｀ .|　|　　　 ／ |　｀′

>>1乙です！

今日はいい天気だ！ハルにゃんとクリスマスケーキの予約でもしてくるかな。

いちおつ！

ハルヒのことだからケーキ本体じゃなくて材料の仕入れだな

>>1乙！

ハルヒが作るケーキは派手なのになりそうだ

今からクリスマスプティングを作れば良い具合に熟成するかな？

いかん、ハルヒのコスモが弱まってきた

キョンのキスでコンティニューだ！

ハルキョンの関係を漢字一文字で表すならば、『響』かなーと思う俺。

２人が一緒にいることで、１人ずつ在る時より互いの存在や魅力を何倍にも高めあうイメージ？
たまーに足並み揃わず｢不協和音｣を奏でてしまうこともあるけれど。



………俺は突然なにを言ってんのか

いいこと言うね
ハルキョンのハーモニーか…いかんデュエットするハルキョンが

いい一字だ

＼　　　　　　　　　　　　　　／
　＼　　　　　　　　　　　／
　　＼　　　　　　　　　／
　　　＼　　　　　　　／
　　　　　＼( ^o^)／　　　うわああああああああああああああ！！！！！！！！！！
　　　　　　│　　│
　　　　　　│　　│　　　　〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
　　　　　　│　　│　　〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
　　　　　　(　 ω⊃〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
　　　　　　／　　＼　〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
　　　　　／　　　　＼　　　〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○
　　　　／　　　　　　＼
　　　／　　　　　　　　＼

いよいよ憂鬱BDが近づいてきた
１日１話づつ見て消失までに復習をするんだ

http://c0013553.cdn1.cloudfiles.rackspacecloud.com/x2_378ac97

パセラ　コンテスト限定ハルヒメニュー

ほう……

ところでパセラってファミレスかなんかなのか？

　今からでも遅くないニャ！
　きっと沢山の栗があたしたちを待ってるのニャ！
「多分、待ってるのは『骨折り損のくたびれもうけ』ぐらいのもんだ」
　行ってみもしないで決め付けるのは間違いニャ！
　あたしは諦めないニャ！　止めても無駄ニャ！
「ああ、もうどうしたモノやら……やれやれ」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71591.png

滑り込み食欲の秋だな

11/21の誕生石は【メテオライト(隕石)】、石言葉は【精神力が高まる】【魂の再来】

――――――――――

ハルヒ｢メンタル･トレーニングを行うわ！ これからの時代は精神力がモノを言うのよ！｣
キョン｢手荒いのは勘弁だぞ？ お前の事だから何かとんでもないモノ用意してそうだが｣
ハルヒ｢お、さすがにわかってるじゃない。やっぱり普通のコトやってもつまらないしね〜｣
キョン｢……来世では平穏無事な生活を送れますように｣
ハルヒ｢いくわよ？ さぁ、この無数の下着の中からあたしがついさっきまで着てたものを探し出しなさい！｣
キョン｢とんでもないにも程があるわ！！｣

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

長門 ｢彼がどれだけ理性を保っていられるかが見所｣
みくる｢せ、精神力違いだと思いますぅ〜！｣///
古泉 ｢……ふ…ふぇっくしょん！！ ……ふぅ、寒いですねぇ……｣(廊下で強制待機中)

毎度おつだお

キョンに見合い話が！


その時ハルヒ？


↓↓↓

不気味にニヤリと笑った。決定今日は厄日だ。

>>39
絶対お見合い会場に忍び込むだろうなw
で、何かイイ雰囲気になってきたところで堪え切れず飛び出そうとするも、その瞬間にキョンが仲のイイ友達としてハルヒとかSOS団の話をし始める。
(もちろん割合は9：1でハルヒ優勢)
あんまり楽しそうに話すもんだから出るに出られず、相手も察して後日お断りの連絡がきて

ハルヒ｢♪｣


とか？
長文失礼〜

見合い会場にきたらハルヒが居たんですね、わかります

キョン×ハルヒのお見合いをいつの間にか両家の親が決めていたのですね
わかります

そっちだったか！
Σ(￣□￣;)

ヌカッタワー

>>35,37 乙乙

森さんに任せるのがいいかも
無人島の別荘あたりで

>>キョン×ハルヒのお見合い
どっかにSS無かったっけ？　俺のデジャブ？　無かったら誰か書いて下さい（他力本願寺

ある種のお約束シチュだからなｗ

キョン 「次の団活な、悪いが休ませてもらえないか？」
ハルヒ「…奇遇ね。あたしも次の団活は休みにするつもりだったわ。」
キョン 「そうか。」
ハルヒ「…何よ浮かない顔して。」
キョン 「…まぁ…その何だ………いや、何でもない。」
ハルヒ「…そ。」


外野


古泉　「此処は僕が食い止めます！皆さんは下がって！！おぉぉぉぉぉーーーふもっふ！！」
森　　「古泉ぃぃぃぃーーーーーー！！！！」

長門　「嘗て無いほどの情報爆発を確認。コレでは世界が崩壊する。」
朝倉　「幾らなんでも私達はそんなの望んでないわ！！」

朝比奈「ひょぇぇぇぇーーー！！み、未来とつながりましぇーーーー！！！」


明けて休日


キョン 「ハ、ハルヒ？」
ハルヒ「キョ、キョン？？な、なんであんたが此処に？？」
キョン 「お、俺はその…み、見合いでだな…お前こそ」
ハルヒ「あ、あたしも親が無理やり、その見合いしろって…」
キョン 「………あ〜、つまり今日の見合いの相手は…お前か？」
ハルヒ「…そ〜みたいね。」

涼宮家 「では此処は若い2人に任せて。」
キョン家「我々は退散しますか。」

キョン 「お、おい！」
ハルヒ「ちょ、ちょっと！！」

両家　「「ごゆっくり〜〜〜」」

キョン 「…まぁ何だ。…コホン。」
ハルヒ「…何よ。」
キョン 「…見合い…するか？」
ハルヒ「…ん。」

ぐっじょぶ！！
Σd (>ω＜ )

みくるがwwww

ハルヒがお見合いの席にキョンを無理やり連れて行くＳＳならどっかで見たことあるな

それはともかく、今更なんだが…
前スレ最後の方の縦書き、あれって携帯だと途中から省略されるもんだから殆ど全部再度読み直ししないといけないんだよね
ＳＳ・ＡＡは仕方ないとして、なぜわざわざ読む側にとっても面倒な縦書きにしたのか意味が知りたい
こんな事言う自分は少数派なんだろうけど気になってね…

>>34
カラオケ屋だよ、イカ娘とかのコラボメニューなんかもある

今まで地方ドラマの端役仕事ばかりだった俳優志望の若者キョンが
「涼宮ハルヒの憂鬱」の主役に抜擢され、ベテラン女優ハルヒとの恋愛に挑む

11月21日『フライドチキンの日』
1970(昭和45)年のこの日、名古屋市郊外に日本ケンタッキー・フライド・チキンの第1号店がオープンした。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「だいたいね！あたしに今日が御見合いだなんて何で隠してたのよ！！」
キョン 「お前だってそうじゃないか！そもそも何でお前に言わんといかんのだ？」
ハルヒ「それは〜〜〜……団長としての勤めよ！！」
キョン 「はぁ訳分からん。しかし、こんな高そうな物食っても味の良し悪しとか分からんな。」
ハルヒ「あたしも変に緊張して味なんてわからなかったわ。」
キョン 「今一食い足らんし。…定番だがアソコでいいか？」
ハルヒ「もうちょっとマシな所にエスコートしなさいよ。仮にも御見合いよ？」
キョン 「でも俺とハルヒらしいだろ？」
ハルヒ「まぁ…あんたに高級料理の店なんて連れて行ってもらったら逆に偽者じゃないか疑うわ！」
キョン 「ぬかせ！食わねーのか？」
ハルヒ「食べるわよ！勿論キョンの奢りね♪」
キョン 「ヘイヘイ。なんか何時もと変わらんな。」
ハルヒ「それで良いじゃない！」
キョン 「だな。」


外野


国木田「おれ？キョンに涼宮さんだ。」
谷口　「休日まで一緒かよ。キョンの奴も大変だね〜〜。」
国木田「変に2人ともめかし込んでるね。」
谷口　「あんな格好でこんな所くんなよな〜、場違いだろ。」
国木田「…谷口。」
谷口　「…なんだよ。」
国木田「涙拭きなよ。」
谷口　「………国木田ぁ〜〜〜〜〜〜！！！！」

俺はケータイ用の専用ブラウザ使ってるけど快適だぜ
ドコモなら「Ｗ２ｃｈ」がオヌヌメ

11月22日【いい夫婦の日】
余暇開発センター(現在の日本生産性本部余暇創研)が1988(昭和63)年に制定。
「いい(11)ふうふ(22)」の語呂合せと、11月の「ゆとり創造月間」の期間中であることから。

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ハルカ「ねぇ〜ママ〜？」
ハルヒ「ん？何かしら？」
ハルカ「ママとパパって恋愛結婚？」
ハルヒ「どうしたの急に？何か気になることでもあったの？」
ハルカ「お見合いとかしなかったのかなぁ〜って。」
ハルヒ「あら、したわよ？」
ハルカ「ホント？誰と？？」
ハルヒ「パパと。」
ハルカ「？？ママってパパと学生結婚だよな？」
ハルヒ「そうよ。」
ハルカ「それで恋愛結婚で…何でパパとお見合いしたの？」
ハルヒ「ん〜〜〜…おじいちゃん達の策略に嵌められたってとこかしら。」
ハルカ「ふ〜〜ん。」
ハルヒ「ハルカはどっちがいい？」
ハルカ「う〜〜ん…わかんない。」
ハルヒ「まぁそんなものね。」
ハルカ「…でもパパとママって仲良しだよね。」
ハルヒ「当たり前よ！あたしとキョンだもの？」
ハルカ「喧嘩もするのに？」
ハルヒ「喧嘩して仲直り出来ないようなら結婚自体しない方がいいわな。」
ハルカ「よくわかんないや。」
ハルヒ「ハルカももう少し大きくなったら分かるわよ。」
ハルカ「ぶぅ〜。」
ハルヒ「さてぇ〜、今日は『いい夫婦の日』なんだけど〜。」
ハルカ「なによママ。」
ハルヒ「ハルカ達からのプレゼントは何かなぁ〜」
ハルカ「後でのお楽しみ！！」
ハルヒ「はいはい。楽しみにしてるわね。」
ハルカ「もぅ！ママったら！！」

タイムリー！！Σ(ﾟДﾟ )

イイ結果になることを祈っております！

いい夫婦の日か！
なんかその響きだけで２８２８するな

アイドルグループKIKANのメンバー、古泉一樹にホモ疑惑？
人気グラビアアイドル朝比奈みくる、深夜のバイク集会で目撃！
長門有希、大食い番組でカレー女王の賞を獲得！
今一番の売れっ子アイドル、涼宮ハルヒに熱愛報道、お相手はドラマで共演中の俳優K！

おハルキョン！

ハルヒにちょっかい出すキャラとか出ないかな
新規が無理ならキョンに頑張ってもらう方向で

ハルヒの陰毛食べたい

陰毛は食べないだろ

あれ？今週はもうハルヒちゃん発売？

あっという間だな
楽しみ

思い出したけど消失ハルヒfigmaも今週じゃなかったっけ

>>60
それはホントに思う
ハルヒに本気で言い寄る男が現れたらキョンはあっさりフィルター外すと思うんだけど
あぁ、でもむしろヘソ曲げて「勝手にしろ」ってなっちゃうかもなぁ

よし、じゃあ俺が出ようじゃないか

いやいやここは俺に任せてもらおうか

ちょっかいというか言葉が悪かったか…
初期にハルヒがみくるにやってたみたいに、ハルヒに悪戯をするキャラにでてほしい

鶴屋さんか

ハルヒにいたずらか
男は論外として、怖いもの知らずの女の子の後輩かな
わたぁしならどうだろ？

作中でキョンがハルヒの周りにいるSOS団が防波堤になっていると言ってたような
それと、ハルヒに言い寄る男はそれだけで不合格だそうだ
男が出来ると不思議を探さなくなり、俺の人生も楽になるみたいなことも言ってる
朝比奈さんや長門の場合は気にいらないといってるけど
そなんなこと考えるからすぐにバチがあたるのだよ

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わたぁしの謎もそろそろ解いて欲しいよな

そうか消失ハルヒのfigmaがようやく発売か
これで北高入学初期verのハルヒが作れるな

エロい美人がそこにいた のシーンだな

figma消失ハルヒは来月じゃないの？

それはねんどろいどの方だと思う

figmaハルヒ:光陽園verは来月12月発売ですね。
今月発売はねんどろいどの方ですね。

尼だとfigma消失ハルヒ、ねんどろ消失ハルヒのどちらも12/25発売になってるけど・・・

グッスマのサイト行って見たら両方12月になっとるうー！！

確認しました。

…生殺しですか…

なんてこった
俺はハルヒに会いたかった

>>60
それは未来のキョンだろう。
あまりに進展のない二人に業を煮やした未来キョンが過去に遡ってハルヒにおいた。

未来に戻ったキョンはうっかり

「お前太った？」

久しぶりの閉鎖空間です。古泉の恨めしいメールが心に引っかかります。

キョンがフラグを立てた女たちが20人程SOS団に入部してきたらハルヒの反応や如何に？

ねんどろとfigma両方一緒に来るのか……まあそれはそれで

「うにゃ〜ん！」
「ふえぇっ、ね、ねこ涼宮さん、落ち着いて下さいぃ」

「やれやれ……おい、どうした古泉？　もしかして、また閉鎖空間か？」
「いえ、それなら機関のみの問題ですが、どうやらそれ以上の事態に陥りつつあると言いましょうか」
「……猫涼宮ハルヒを中心とした半径百キロ圏内の環境情報が縮退を開始。四百二十三万秒前の時刻に収束中」
「えーと長門、それって一体……」
「要するに猫涼宮さんの能力によって僕たちの周囲の季節が約五週間前に戻りつつある、と」
「何？　それは本当か、長門？」
「そう」
「なんてこった。しかも、それを解消する手っ取り早い方法は、アイツを満足させるってことみたいだな」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71623.png

エンドレスオータムか。太るぞ

きりりんスレに居る奴挙手ｗ

ノ

いるけどとりあえず自重しような

おもいっきり食べさせれば良いのか？

紅葉狩りだな

お、今日はいい夫妻に日じゃないか！
二日続けてちゅっちゅしやがれ

11/22の誕生石は【イエローオパール(蛋白石)】
石言葉は【隠された本能】【若々しさを保つ】【芸術的才能が開花する】

――――――――――

ハルヒ「いつまでも、時を超えて残るものって何だと思う？」
みくる「えぇと……『芸術』でしょうか？ 優れた作品は未来にもたくさん受け継がれて…ると思います！！」
古泉　「『ロマン』などは如何ですか？ やはり夢物語はいつの時代も人の心を掴んで離さないかと」
長門　「……『思い出』」
一同「「「「おお〜〜」」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ハルヒ「パーフェクトよ有希！　さぁ、キョンはこの後にどう続けるのかしら？」
キョン「あぁ、そんなの最初から決まってる。……お前への愛さ、ハルヒ」
キョン「『瑠璃も玻璃も照らせば光る』ってな。お前の美しさは未来永劫霞むはずもない……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ハルヒ「やん、もう…キョンってばぁ。……仕方ないわねぇ、そこまで言うなら……」ｚｚｚ
キョン「……どんな夢を見てるんだコイツは」
古泉　「この上なく幸せな夢でしょう。間違いありません」

…今更だけど「みくる」とすべきか「朝比奈」とすべきか……

呼びにくいからみくるって呼んでるだけなんだよな
「長門」はキョン基準の呼び方だけど「みくる」はハルヒ基準の呼び方だし

夢オチかよ
まあ原作も夢オチ上等な作品だがw

>「みくる」とすべきか「朝比奈」とすべきか
突き動かされる方を選べば問題なし

そういやそうだなｗ
なんとなくみくるのほうがソレっぽいかなとは思うが

ハルヒおやすみ！

11月23日『手袋の日』
日本手袋工業組合が1981(昭和56)年に制定。
これから手袋が必要になる季節に向けて、祝日の勤労感謝の日を記念日にした。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「キョン、ちょっと手貸した。」
キョン 「？あぁいいぞ。何か動かすのか？」
ハルヒ「そっちの貸してじゃないの。手を見せなさい。」
キョン 「何だ？ほらよ。」
ハルヒ「…意外と大きいわねキョンの手。」
キョン 「そうか？ハルヒの手が小さいんじゃないか？」
ハルヒ「あたしはコレでも普通よ。ちょっと手のひらをこっちに向けなさい。」
キョン 「こうか？」
ハルヒ「やっぱりあたしより全然大きいわね。…ん、分かったわ。あんがと。」
キョン 「もういいのか？」
ハルヒ「えぇ。」
キョン 「で？何か面白いものでもあったのか？手相占いとか。」
ハルヒ「期待して待ってなさい！」


外野


長門　「先日手芸店にて毛糸を購入している涼宮ハルヒを見かけた。」
朝比奈「なるほど。涼宮さんも乙女ですね。」

>>99
ハルヒ（ｱﾐｱﾐ）
古泉「ｚｚｚ」

ハルヒ「……あ、間違えた」ｲﾗ
古泉「はっ！？閉鎖空間が！」

ハルヒ「あ、目が一個とんでる」ｲﾗｯ
古泉「今日の神人はなかなか手ごわいですね……」

ハルヒ「また間違えた……」ｲﾗｲﾗ
古泉「さらに巨大化！？」

ハルヒ（キョン『ハルヒありがとうな』）ﾜｸﾜｸ
古泉「あ、あれ？縮んだ？」

ハルヒ（キョン『お礼はKissで勘弁してくれ』）ﾑﾋﾋﾋﾋ
古泉「神人が苦しんでる！？今のうちに！」

ハルヒ「あれ？指が一本多い……」ﾋﾞｷｯ
古泉「ぐはっ、カウンターだ…と…」

ハルヒ「……また最初からやり直し……」ｲﾗｲﾗ
古泉「大群……だ……と？！」

ハルヒ「毛糸足りるかな……」ﾊﾗﾊﾗ
古泉「負けるものかあぁぁっ！！」

………
……
…

ハルヒ「できたーーー！！」ｷｬｯﾎ-ｲ
古泉「お、おわった……」ｶﾞｯｸﾘ

ハルヒ「さて次は左手ね」
古泉「お疲れ様です、皆さんもお休みなさい」

ハルヒ「あ」ｲﾗｯ
古泉「なん……だと……」





こうして冬の夜は更けていく……

古泉生きろw

ハルヒおはよう！

寒い日はハルヒをモフモフして過ごしたいのう

ハルヒをもふもふして暖を取るSOS団

カップ麺のCMにシ○ッカーよりもSOS団を起用してほしい

おはようございます。

ハルヒＣＭといえばアクロスのあれかｗ

お兄さん福岡の人だね？

福岡（北九州市）住みだが、今ハルヒ絡みで何かやってるの？
ＴＶ最近見てなくて、全然気付かなかったんだが

福岡がらみだと、リアルハルキョン夫婦とでもいうべきブログ『鬼嫁日記』が数年前にTVドラマ化……

ごめん何も知らんのに首突っ込んで申し訳ない

エンドレスエイトのDVDに収録されてる西宮北高校のロケハン映像が面白いな
あそこをハルヒが歩き回てるんだな
検索してたらCGがあったんだけど、
ttp://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame128610.jpg
一年五組の教室は南側校舎（下側）の四階になるのかな？
ttp://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame128609.jpg
文芸部の場所は右側の3階？
気になったので教えてくれ

そのはずだ……が、自信がないｗ

>>111
寮長殿と生徒会書記殿(会長代行殿)の愛の巣ってどの辺？

>>111
外部から見るとそれで間違いないけど、「消失」で１年６組や９組の
あった場所がわからないんだよな…
廊下が曲がっている場所の説明がつかない。

部室棟は一番奥になるのかな

坂中といい雪山でのみくるハルヒは意外と女性に好かれるタイプなんだな

アニメ化前の時点でも女性人気がワリとあったらしいからね

今更ながらハルヒを見始めて６話まで見たんだが
ハルヒってキョンのこと好きなの？

このスレでそれを聞くかｗ

好きではないよ！
愛してるよ！

ハルヒに一ヶ月間ファーストフードだけで生きていかせたい

前スレ931です
需要ないかもだけどうｐしてみる
携帯からなので汚くてごめん
ttp://imepita.jp/20101118/005280

ルータの位置変えた際に抜き差ししたのでID変わってます。

>>118
推理小説で先に犯人を言われるとつまらないじゃないですか。
先ずは最後まで見てみましょう！

>>122
素直に羨ましいです。
是非大事にして下さい。

>>122
おおー！
大当たりじゃん！？
うらやましい

11月23日【○牡蠣の日】
全国漁業協同組合連合会(全漁連)が2003(平成15)年6月に制定。
「勤労感謝の日」に栄養豊富な牡蠣を食べて勤労の疲れをいやしてもらおうと、この日を記念日とした。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

キョン 「ハフッハフッ…くぅ〜〜、寒い時には鍋に限るな〜〜〜！！」
ハルヒ「毎年同じ事言ってるじゃない。別に大げさにしなくてもいいわよ。」
キョン 「別に大げさじゃねーよ。寒い時に鍋を食べるのは最高だし、ハルヒの鍋は絶品だしな。」
ハルヒ「もぅ！毎年出してるんだから早々味なんて変わらないわよ。」
キョン 「そうか？それにしては今日の鍋の具は豪華じゃないか。」
ハルヒ「なにが？」
キョン 「牡蠣鍋なんて、一体どんな風の吹き回しだ？」
ハルヒ「別に他意は無いわよ。何時も御勤め頑張ってるから偶には労ってあげないとね！」
キョン 「ふ〜〜ん。」
ハルヒ「何よその目。別に他意は無いって言ってるじゃない。」
キョン 「そかそか。なら今日は存分にハルヒの労って貰おうかな。」
ハルヒ「当然ね。このあたしに掛かれば日頃の疲れなんて吹っ飛ぶ事請け合いよ？」
キョン 「なら存分に労ってもらうかな。」

ちょwww
何をするつもりなんだ一体w

　というわけで栗園にやって来たニャ！　あっちの方に沢山落ちてるニャ！
「おいコラ、あんまり遠くに行くなよ。つーか、そっちは栗園の外に出ちまうぞ」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71681.png

>>120
ふむふむ
>>123
とりあえず最後まで見てみるわ

>>126
ハルヒ特性のスーパー整体術に決まってるだろ///

>>127
毎度おつだお

記念日さん、ぬこ描きさん
いつも乙です！！

>>123
>>124
ありがとうｗ
めちゃくちゃ大事にしようと思ってますｗ

栗でちょっとだけ指を切ったハルヒの指をちゅっちゅっしたい！

11/23の誕生石は【ケシパール(核無し真珠)】、石言葉は【ひとときの休息】

――――――――――

キョン「景気よくはしゃぎ回るのが悪いとは言わないが、たまには休むことだって必要だと思うぞ？」
ハルヒ「心配無用よ！　あたしくらいになれば疲れの方が裸足で逃げ出すわ！」
キョン「…………『パリー・ホッター』の最新作……見たいって言ってたよな」ﾋﾟﾗ
ハルヒ「！！　あ、あんたどうやってそれを！？　いまやプラチナチケットなのに！」
キョン「累積した遅刻分の罰金をチャラにしてくれるなら、お前にやってもいいぞ。さぁどうする？」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

みくる「……あ、よく見るとあれ、ペアチケットですね」
古泉　「徳政令と、偶の休みが目的だったようですが……結局休日も一緒に居ることになりそうですね」
長門　「彼は気付いてない……たぶん」

ハルヒおやすみ！

桃鉄をハルヒとやったらどうなるだろう
カード買いまくるとかし無さそうだなハルヒ

サイコロ運は良さそうだからなハルヒは

キョンと一緒に赤鬼をどれだけ借金まみれにできるか挑戦するのか

なんという縛りプレイ

アリだな

一年くらいソレでプレイしたら即飽きそうだけどなw

そのうちとびちりカードでキョンを長崎に閉じ込めたりするけど
ぶっとびホールインワンされて涙目になったりする。

ハルヒちゃんではハルヒの涙目がよくでてくるから好きだ

同意せざるを得ない

明日はハルヒちゃん５巻、明後日はいよいよBDBOX
下敷きハルにゃんでありますように

http://www.moeyo.com/2010/11/goods_ichibankuji_haruhi_sample.html
バンプレスト「一番くじプレミアム 涼宮ハルヒの籤引」サンプル展示開始！

12月4日(土)より販売予定の「一番くじプレミアム 涼宮ハルヒの籤引」
コトブキヤラジオ会館でサンプル展示開始

　ニャ？
　後ろで物音がしたようニャ……きっと気のせいニャ。



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71712.png

クマー！？

籤引きもう来たか
日本橋のゲマズにでも行くかな

ちょｗｗクマｗｗｗ
忘れ物をしちゃだめだぞ、ぬこ！

森のくまさんかよｗ

11月24日『鰹節の日』
食品メーカー・ヤマキが制定。
「いい(11)ふ(2)し(4)」の語呂合せ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「最近は削った状態で売ってるのが当たり前だけど昔は塊りを買ってきて削ってたのよね。」
キョン 「で、わざわざ買ってきたのか。」
ハルヒ「せっかくだし本格的に出汁をとってみようと思ったのよ。」
キョン 「ハルヒは拘る所は拘るな。」
ハルヒ「何でも出来合いのもので済ませるのは良くないと思うのよね。」
キョン 「ふ〜ん。…そっか、ハルヒはいいお母さんになりそうだな。」
ハルヒ「え…だったらあんたはお父さんね。」
キョン 「ん？何か言ったか？」
ハルヒ「な、なんでもない！」

>>148
ハ「♪あーる日ぃ　森の中っ（ﾁｬﾁｬﾝ）」
キ「♪熊さんにっ（ﾁｬﾁｬﾝ）出会ぁった」
ハ＆キ「「あらまたぁいぃへえええええん」」

長「とりあえずハッチポッチの見過ぎ」

11/24の誕生石は【ピンク･コバルトカルサイト】、石言葉は【セクシーな美】

――――――――――

ハルヒ「ピッタリだったはずなのに……喜ぶべきか悲しむべきか、迷うところね」
キョン「ん？…………なんて格好をしとるんだお前は」
ハルヒ「クリスマスパーティに向けての衣装合わせに決まってるじゃない」
キョン「こんなアホな格好でパーティする高校生がどこにいる」
ハルヒ「バニーのどこがアホだって言うのよ！」
キョン「縷述するまでもないわ！」
ハルヒ「…とにかく、前着てたヤツを出してみたんだけど。すっかりキツくなっちゃって困ってるのよね〜」ﾁﾗ
キョン「……隠せって。そんな無防備でいちゃ視姦されても文句言えんぞ」ﾌﾟｲ
ハルヒ「流刑に処すわよそんな奴！　…まぁ、そんな度胸のある奴がいるなら見てみたい気もするけど」ﾁﾗ
キョン「さて、そんな奴がいるのかね。命と引き換えてまで見る価値があるとも思えんしな」ﾌﾟｲ
ハルヒ「(色仕掛けも通じないなんて……この間といい、あたしって色気無いのかな…)」
キョン「(と、とても直視できん…！///)」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

みくる「最近は変な展開ばっかりで……見てるこっちが恥ずかしいです〜」
古泉　『お題を上手く処理する技量がとことん欠如してますからねぇ』←廊下で強制待機中
長門　「先輩にも『文章力が無い』と怒られまくっている」
古泉　『長い目で見ていただければありがたいんですけどねぇ』←廊下で(ｒｙ

乙乙だお

BD来たか…
３万はでかいけど、ちょっと金振り込んでくるわ…

涼宮ハルヒの並列 for Kinect

ハルヒおやすみ！

>>151
毎回面白いな

早く家に帰ってBOX待機したいぜ

Amazon.co.jp ご注文の発送
今回発送する商品は以下のとおりです。
1 長門有希ちゃんの消失　（２） ￥ 588 1 ￥ 588
1 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱　（５ ￥ 588 1 ￥ 588
----------------------------------------------------------
小計: ￥ 1,120

ﾔﾀ━━━━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ ━━━━━━!!!!

ハルヒちゃんも今日発売か
帰りに本屋寄らにゃあ

Amazonから発送メールｷﾀｰ(ﾟ∀ﾟ)あぁ…次は消失だ

あぁ、今頃家にはBOXが届いているはず…
下敷きはハルヒかキョンがいいなぁ

　　　　　　　　　ヽ::::　　　　　　　　　　　　　　 　　ヽ'´ 　　　　　`'ｰ､''"　　　　υ　　　　　ﾉ:::::
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､i　　　　　　　　　　 　　ヽ:::::::::::::::::::::: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:'､';:::ヽ｀i/;ﾉ; ﾉ:::::::
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そうか下敷きか……
うっかりハプニングでハルヒとキョンの二枚が入っていないもんかな
っていうかそうするべき

キョンの裏は笹の葉のハルキョン
ハルヒの裏はサムデイと憂鬱のハルキョン
どっちも欲しいな…

裏はどうなってんだろ
自分で加工しようかw

裏は猫はどこに行ったすごろくだ
ったらいいのにな

１番くじ

ttp://www.youtube.com/watch?v=IKJEi7Jig-k

一番くじ、とても当たる気がしないぜ
ましてや俺らが狙うのはA賞だしな

　ニャ？　綺麗なキノコを見つけたニャ！
　後でキョンに食べさせるニャ！　きっとパワーアップして巨大化するニャ！



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71741.png

ぬ、ぬこー！？

それは危険！
捨てなさい

キョン逃げてーｗ

>>167
んんーなんかハルヒが微妙なような気がするな
ただ大きさがすごいので実物を見るとほしくなるかもしれないなあ

ハルヒちゃん買ってきた
空きページに描いてあるパジャマハルヒかわいい…

ｋｗｓｋ！

>>173
なん…だと

>>174 >>175

(期待させすぎてそうで不安だ…w)
空きページにサラッと描いてあるんだけど、それがなんか可愛いw
ネタバレになると悪いから詳しく書かないけど、全体的にハルヒが可愛く描かれてた(元から可愛いけどw)
面白かったし買うことをオススメする！
あと有希ちゃんに出てくる消失ハルヒも素晴らしかったよ

他に買った人いないのかな？
自分の語彙力じゃうまく伝わらない…

11月26日『いい風呂の日』
日本浴用剤工業会が制定。
「いい(11)ふろ(26)」の語呂合せ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「狭いわね〜、もう少しそっちにつめてよ。」
キョン 「無茶言うな。2人入るなんて無理だって。」
ハルヒ「どうにかしたら入るわよ！キョンがあたしを抱っこすれば良いんじゃない！」
キョン 「いや色々マズイだろ！」
ハルヒ「この状況で言っても説得力ないわよ。いいから乗っけなさい！」
キョン 「無茶するなって！狭いって！！」


外野


ｷｮﾝ妹 「さてハルにゃんとキョン君は何処に居るのでしょう？」
シャミ「さんなの分かりきってるじゃろ。」

一番くじのきゅんキャラ浴衣ハルヒ可愛すぎて生きるのが辛い

彼女と一緒にお風呂とは憧れだな

ちぇっ、帰ったらBOX届いてるかと思ったらまだだったー
でも下敷き良さげで楽しみ！
ハルヒでもキョンでも裏はいい感じだね

BD-BOXの下敷きはキョンでした。
フィルムもそうですがこの開ける時のドキドキ感がたまらない。

しかし、フィルムも栞も下敷きもいっこうにハルヒが当らない…
1番籤大丈夫かな。

キョンこい、キョンこい…と念じながら開けるんだ！そしたらきっとハルヒが呼ばれてくる

>>178
俺も一番くじは地味にきゅんキャラ狙いだったりする
ねんどろと並べるぜ
ただキョンのきゅんキャラがどうにも微妙だが

BD、本スレで比較画像見たけど凄く綺麗だわ
これは明日からマラソンだな

>>177
うらやましす

ぶっちゃけ本編を見るのは一年ぶりくらいだわｗ
なんか楽しみになってきた

のんびりマターリと観る事にするか…
ハルヒへの愛が深まりそうだ

キョン「俺が包○なのもハルヒの仕業なのか？」

ハルヒ「ヽ(≧▽≦)/きゃー！キョン（の下敷き）が梱包されてきたわー！？」

>>188
そんなハルヒも可愛いよ、ハルヒ

下敷きの古泉が良い男過ぎて濡れた
マジで誰が来ても嬉しいわ

俺んとこは昨日発送メールが着たがら今日帰る頃には到着してるハズだ
楽しみだぜ！

ハルヒちゃんと有希ちゃんの最新刊を読んでハルヒ熱が再燃したので来た！
「ハルヒちゃんのハルヒっぷりがハルヒよりもハルヒっぽくて素晴らしい。」は今思うとリップサービスじゃなかったのかもしれない……。

上でも誰か言ってたけど、ハルヒちゃんの涙目が超可愛いんだよな

あかん、ハルヒちゃん5巻P97のアメリカンなそばかすハルヒが俺の急所を抉った。

そろそろ転居リレーの続きが読みたい

>>193
喜怒哀楽表現は原作の方でも結構分かりやすいけど
ハルヒちゃんの方はさらにオーバーアクションだから
すごく楽しそうなんだよな

ハルヒちゃんも光陽園ハルヒも大好き！
だけどやっぱり北高ハルヒが一番好きなんだ…

中一ハルヒは貰っていくぜ
さあこっちにおいでハルヒ

嫌よっ!

　沢山採れたニャ！



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71784.png

ハルヒ「みんなぁ！ちゃんとBD-BOXは買ったわね！！」
長門　「抜かりない。」
朝比奈「買いました〜」
古泉　「万事滞りなく。」
キョン 「ったく、何で年の瀬も近いこの時期に何万もする物買わなきゃならんのだ。」
ハルヒ「SOS団員なら当然の勤めよ！寧ろ観賞用･保存用･布教用に3セットは買うべきだわ！」
キョン 「幾ら使わせる気だお前は！！」
長門　「問題ない。既に購入済。」
ハルヒ「流石有希！ほら、キョンも少しは見習いなさい。」
キョン 「何処にそんな金があるんだよ。」

〜〜〜

喜緑　「…私、BD再生環境は整えてないんですが。」
朝倉　「長門さんが無言で圧力かけるんだもん、仕方ないじゃない。」

〜〜〜

キョン 「だいたい全員で同じ物買って何する気だ？」
ハルヒ「勿論特典の下敷きをコンプする為よ！全5種あるなら全部揃えたいじゃない！」
キョン 「じゃぁ何か？俺はそんな物の為に高い金払って買わされたのか？」
ハルヒ「コレくらい気前良く払いなさいよ甲斐性なし！いいから早く開けなさい！！」
キョン 「ちっ。…まぁ朝比奈さんが当るのを願うしかないか。」
ハルヒ「いい？みんなも一緒に開けるのよ？」
長門　「分かった。」
朝比奈「なんかドキドキしますね。」
古泉　「最近の購入特典はこういったドキドキ感を感じるのが多いですね。」
キョン 「俺は別の意味でドキドキだよ。」
ハルヒ「じゃぁいい？せぇ〜の！！」

パカッ

長門　「…『私』」
朝比奈「私も自分の下敷きです。」
古泉　「奇遇ですね。僕も自分自身が当たりました。」
長門　「この調子だと2人も。」

ハルヒ「…」
キョン 「…」

朝比奈「あれ？固まってますよ？」
古泉　「もしかして被ったのでしょうか？」

ハルヒ「…キョン？あんた誰が当った？」
キョン 「そう言うお前は何だ？」
ハルヒ「先に質問してるのはあたしよ。いいから言いなさい。」
キョン 「…お前だよ。光陽園の制服着て髪の長い『消失ハルヒ』だ。」
ハルヒ「あら偶然ね。あたしはあんたが当ったわ。」
キョン 「何だ？交換しろって言うのか？」
ハルヒ「別に。せっかく当ったんだからそれが何でも大事にしなさい。勝手に交換とかしちゃダメよ！」
キョン 「やれやれ。本当は朝比奈さんが良かったんだが。…まぁ良いか。」



朝比奈「涼宮さん意外とあっさりでしたね。」
長門　「良く見て。笑いを我慢にするのに必死。」
古泉　「どうやら彼の下敷きを引き当ててご満悦のようですね。これで公然と彼の絵を所持する事が出来ますから。」

毎度乙だお！

食堂で谷口達とクラスの女子数名を交えてランチがてらチェスを楽しむキョン
離れの席で遠巻きに見るハルヒ達4人

乙乙
ポニテハルヒを思い出してるかもね
ニヤ付いてる彼を見てどうするのかな

そういや俺は下敷きみくるだったぜ
ハルヒが出た幸運な住人は居るのかな

以下の4レスは避難所に投下されたSS(+後書き)の代理

『オリキャラ、キャラ崩壊あります。苦手な方は廻れ右で』

とある連休の真っ只中

　あたしにとっては早起きしなくてもいい日が続く訳で、まさに至福の時です。
何時もの休日なら母さんに無理矢理、蒲団を剥ぎ取られてるところですが、母さんは心配する父さんを横目に福引きで当てた旅行で
有希さんと阪中さんを引き連れ元気よく出掛けていってしまいました。

　出掛ける前はそりゃ〜あれでしたよ……

「コハル！何時も言ってるけど、あたしが居ないからってダラダラしちゃダメよ。朝ごはんは必ず食べること、あと夜更かしもダメ」
「わかってますから、母さんこそ羽目を外し過ぎないようにね。それと有希さんと阪中さんに迷惑かけちゃダメだよ」
「な！子供が親を子供扱いすんなー」

「ハァ〜有希さん、阪中さん。ご迷惑おかけします」
「……任せて」
「コハルちゃんはしっかり者なのね」

「キョンもだらだらしちゃダメよ」
「おう、たまにはゆっくりしてこいや」
「うん」

ｷﾞｭ
「ふぇ〜」
「気をつけてな」

「チューしてるのね」
「チューはイイ……健康的に」
「……嘘っぽいですねそれ」
「あぁ〜うらやましいのね、いつまでもラブラブな秘訣を聴きたいのね」
「歳を考えてほしいんですけどね」

「コハルちゃん。アラフォーはまだまだ現役バリバリなのね」
「……肉食」
「すいません……」

「チューしたいのね〜」
「……切実、乙女、幻想」
「阪中さん、凄い美人だし相手なんてより取り見取りでしょ？」
「…………」
「…………」
「……ん？」

「地雷……」
「え！あ、う……ごめんなさい」
「あなたのお父さんとお母さんは理想なのね、近くにいるとみんなああなりたいって思っちゃうのね」
「ハァ……」
「でも、現実は厳しいのね。それでも二人を見てると私だってって思いが強くなるのね、妥協はしないのね」

なんと言うか……

そんな訳で三人娘？は元気よく出発していきました。

残ったのは親父と娘……

「「ふゎぁ〜」」
「こたつはいい」
「同意っす〜」

母さんが居ないと、こうなります。

「人間はこうやって腐っていくのか」
「あたしは腐っていたい」
「大変なんだな学生も」
「いやいや、働きマンの方が大変でしょ」
「どうだか。土日休み、残業も少ない、人間関係も良好。奥さん美人、子供も非行に走らん」
「絵に描いたようですな」
「少なくとも高校時代の方が数倍は忙しかったかもしれん」
「そういえば、父さんからはあんまり高校生の時の話は聴いたことないな」

「話さなくても、不思議探索で一緒に廻っただろ」
「うん。雪山にスキーに行ったり、映画を撮った場所を廻ったり、学校にこっそり侵入したりもしたね」
「そうだな。部室棟が老朽化で壊される前に行けたのはよかった。あそこには色々とお世話になったからな」
「後は？　行ってない場所ってあります」
「あ〜孤島はもう行けんだろうな」
「凄いですよね。高校生が夏休みに孤島でバケーションなんて」
「ホントに今更だが古泉様々だった」

少しだけ今の自分の生活がちっぽけに感じるのは、贅沢なんでしょうか？
無い物ねだりなんて、あたしらしくないですかね。

「ヨッシャ！　こたつでゴロゴロしててもあれだろ、買い物でも行くか」
「お腹すいてきたしね」
「そういうこと、ほら準備してこい」
「ハーイ」

「久しぶりだな二人ってのも」
「不満ですかね」
「多少な」
「うわ〜実の娘ですよ」
「嫁さん命」
「……バカ夫婦バンザイ」

「しかし、女子高生が休日に親父と買い物って」
「他人だと危なかったでしょうね」
「娘ってのはこういうシチュエーションを嫌うはずなんだがな」
「みんながみんな、そうじゃないんです」
「親父と一緒にいるとこ、友達に見られたりするとか嫌じゃないのか？」
「都合良く輩が現れたらその時に考えることにします」
「ほぅ」
「なんです」
「それってツンデレか？」
「まったく意味が分かりません」
「言ってみただけだ」

……はぁ、やれやれです。

「歩くのは良いんですけど、そろそろ寒い」
「同感だ。どっかで茶でも啜るかな」
「賛成」

「フゥー」
「どうするかな〜」
「パパ〜コハルね、お洋服が欲しい」
「……キモいからヤメれ、その言葉遣い」
「悪かったですね、キ・モ・く・て。どうせあたしは母さんみたいに美人じゃないですよ」
「そうでもないぞ、ハルヒほどじゃないが、お前も誰もが振り返る美人にはかわりない」
「ハァ〜そりゃどうも」
「そんな顔すんな、服くらい買ってやるよ……し○むらで」
「…………」

「お〜い、コハル。歩くの速い」
「気のせいです」
「ハァ〜やれやれ」


「これなんかどうかな？」
「う〜ん、ちょっと高い。値段が」
「じゃあ、こっちは？」
「まあまあだが、まだ高い。値段が」
「……これですね」

‐‐ＳＡＲＥ‐‐
「ですね」

「お〜い、これ母さんに似合いそうじゃないか？」
「ほう、どれどれ……」

まるが……これがホントの桁違い。

「うぅーーうがぁーーあたしってあたしってーー」
「コハルーー！！」

「ハハァー疲れた」
「よし、晩飯の材料を買って帰るか」
「はいはい、どうせ母さんには劣りますから、期待しても無駄ですよ」
「そうだな、母さんの料理はもはや芸術の域に達そうとしてる程だからな」
「……ふふぅ」
「なんだよ？」
「ううん、なんでもないですよ」

父さんはいつでも母さん命なんですね。
そこがイイとこなのかな

「行くぞ」
「うん」

おしまい

うい。乙乙

ハルヒちゃんの憂鬱買ってきたけど、読む前に背表紙の時点でもうヤバいんだがｗ

GJです！

下敷きは残念ながらハルヒじゃなかったけど、次に欲しかったキョンで良かった
ちゃんとハルヒとのツーショットもあるしね

11/25の誕生石は【レッドアンバー(赤色琥珀)】、石言葉は【小悪魔の魅力】

――――――――――

ハルヒ「レッツ☆クッキング！！　てなわけで、今日は『情熱を呼び起こすチェリーパイ』を作ってみたわ」
キョン「って、何だその『塗ってます』と自己主張しまくりな色合いのサクランボは」
ハルヒ「どうぞ、召し上がれ♪」
キョン「あぁ、スゲェ良い笑顔。なんか企んでるのがモロバレだぞ」
ハルヒ「んもう、いいからさっさと食べなさい！」
キョン「！！　馬鹿、いきなり口に突っ込む奴があるかれえぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！？」
ハルヒ「……あー、さすがにマスタード塗りすぎたかしら？」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

古泉　「レッドアンバーは、別名チェリーアンバーと言うらしいですね。それに掛けてみたわけですが」
みくる「ど、どーしてさくらんぼにマスタードを？」
長門　「小悪魔風料理というものがある。スパイシーで、食べると顔が怖くなるのが一般的らしい」
古泉　「あの組み合わせは別の意味で怖くなりますが」
鶴屋　「まぁ、ハルにゃん自身が小悪魔的って言えなくもないっさ！」

11/26の誕生石は【スカポライト(柱石)】、石言葉は【未来志向】【不安感を取り除く】

――――――――――

みくる「涼宮さん、すごくゴキゲンですね〜。何かあったのかな？」
長門　「彼と友人が交わしていた会話が原因。『結婚するならどんな女性が良いか』と問われた彼は、」
キョン『ポニーテールが似合う娘だな。それだけは譲れん』
古泉　「…らしいと言えばそうですが……まぁ、彼はその言葉が誘起するものを御存知無いのでしょうね」
みくる「いい加減、気付くべきですよね〜。……あ、それとも分かっててワザと…？」
長門　「薹が立っては元も子もない。早くデレるべき」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

谷口　「ワザと？　ワザとあんな痴態を毎日毎日惜しげも無く晒しているというのか！？」
国木田「どうなんだろうねぇ。実際のところはそれこそ本人に聞いてみないと」
阪中　「ツンデレなのは間違いないのね、２人とも」

今日の分はまたのちほど……
二日連続徹夜で仕事はツライっすorz

キョン下敷き（轢死とかではない）の裏面はSOS団全員載ってる
集合写真状態らしいのでいいじゃないか

ああ、P35とか最高だったよね
>>194
確認した
ちょっと俺もなんか別の扉開きかけたわ

>>213-214
毎度乙です

おはようハルヒ！

さてちょっくらBDドライブ買うかテレビ買うか迷ってくるか

ハルヒ特需で液晶テレビがバカ売れですね、わかります
エコポイントも半分になっちゃうし、来月の消失も考えるとテレビはマジで考えた方がいいぜ

確かにテレビは大事だよな
置くスペースも考えなくては

BDコンプリートBOX届いた。
もんのすごい高画質！！！・・・・らしいね

BDプレーヤー買わなきゃ！！

憂鬱が一枚に収まってるのはいいな
丁度いい

　　　　　　　,､､､----‐‐‐‐‐--､,
　　　　　／　　　　　　　　　　　:ヽ
　　　 ／　　　　　　　　　 　　　　:＼
　　 ./　　　　　　　　　　　　,,,,;;::'''''　ヽ
　　/　　 　,,,,;;:::::::::::::::　 　 　　　__　　 ヽ
　　|　　　. 　＿＿ 　　 　　 '＜'●,　　 |
　　|.　 　'"-ゞ,●＞　.:: 　 　 　　 　 　 |
　　|　　 　　　　　　　　::: :⌒ 、 　 　　 |
　　ヽ.　　　　　　;ゝ(　,-､ ,:‐､） 　　　　 |　 へーすごいじゃん
　　　l..　　　　 　　　 　 　| 　|　　 　　　|
　　　|　　 　　　　　__,-'ﾆ|　 |ヽ_　　 　 |
　　　 ヽ:　　　　 　　 ヾﾆ| 　|ン"　 　 /＿＿
　　　　.ヽ:　　　　　　　　|　 l, へ　　　　　 ::::ヽ,
　　　 　l.:`. 　 　 　 　　/　／　 , ＼ 　/ヽ　　::＼
　　　　 `､::::: 　　　　 　|　　　￣￣＼/　ﾉ 　　 :::ヽ
　　　　　 |::::::　　　 　　|　 　 　 ー‐/　/　　 　 　::::＼

地方だから何時も発売日より遅れるからと
電撃大王と一緒にハルヒちゃんと有希ちゃんをアマゾンに注文したのが間違いだった。

…読みたいのに読めない……何時も通り保存用として保管して観賞用に本屋で購入するか？

>>226
落ち着け、来たら読める
今買ったらただの無駄遣い

はやる心をSSに昇華すれば、落ち着いた心でハルヒちゃんと有希ちゃんと電撃大王を読むことができる
どうせ美味しいモノを味わうなら、静かな心で正座で味わいたい

>>227
耐える為に今からBD-BOXの鑑賞会を始めようと思います。
別にこの為じゃなかったけど40インチ液晶TVにBDレコーダーを購入しておいて本当に良かった。
大きい画面で観るハルキョンはまたいいものだろうな〜〜

BD-BOX買ってきました
下敷きはみくるでした

久しぶりに憂鬱観たらなんか変な感動があった

涼宮ハルヒの憂鬱BD-BOX実況スレ★1
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/liveanime/1290858607/

　渋皮は丁寧に剥くニャ……面倒くさいニャ。



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71810.png

ぬこ器用だな（ｗ　がんがれ！！　あと毎日乙！

>>231
�d　こんなことしてたのか

>>232
おお調理のターンか

ぬこ乙
ハルヒは料理が得意だけど細かい作業や時間のかかることは嫌がりそう
すぐにつくってすぐ食べたいみたいな

11/27の誕生石は【マザー・オブ・パール(真珠母貝)】、石言葉は【心を癒す】

――――――――――

ハルヒ「毎日頑張ってる団員にも休養が必要と思ってね。今日は探索お休みにしたわ」
キョン「……雑用は適用外、ということなのか？　休みなのになんでお前は朝から俺の家にいる」
ハルヒ「あんたにはあたし自ら『魅惑の勤労感謝ツアー』を企画してあげたわ。感謝しなさい！」
キョン「大人しく寝させてくれれば、それが一番の労いなんだがな」
ハルヒ「無様な休日にも程があるわね。いいから早く準備しなさい！　朝ごはん持ってきてあげたから！」
キョン「………パンに歯型が付いてるように見えるのは俺の気のせいか？」
ハルヒ「あ、美味しそうだったから少し貰ったわ。あとハムエッグとウィンナーとコーヒーとヨーグルトも」
キョン「……累次といえばそれまでだが、これのどこが勤労感謝なんだか……やれやれ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

古泉　「彼にとって、涼宮さんと一緒に居ることが一番の癒しになるでしょうに。素直じゃないですねぇ」
みくる「涼宮さんだってそうですよ〜。どうしてお互いに素直になれないんでしょう？」
長門　「あれが仕様だから仕方ない」

涼宮ハルヒの憂鬱BD-BOX実況スレ★2
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/liveanime/1290865249/

現在憂鬱�X神人

乙乙っさ

実況面白そうだなぁ
ログだけ保存しとこ

ハルヒおやすみ！

実況楽しそうだけど残念ながら参加できない
ハルヒかわいいよハルヒ

pixiv登録してみたんだがハルキョンで検索したら鼻血出たわ
ここも大概だがあちらも大変な桃色空間が存在していたんだな

>>242
素晴らしいねあそこは

>>242
あそこ適当に巡回してたら、サイポリスとゾイド描いてた上山さん見つけちまったw
ドラ絵柄とハルヒって親和性高いのなw

こんばんわ。

BD鑑賞は憂鬱全話を鑑賞終了。放送当時は放送していなかった都合動画サイトで観たのですが。
やはり画質の良さに感動しました。特に当時はPCの17インチモニターでの視聴だったので大画面で観るハルキョンに更に感動！！
こりゃ音響設備も揃えたくなります。…冬のボーナス出たら考えようかな…

取り合えず鑑賞終了後ゲーセンに逝って絆を深めてきました(誰と？)
帰って来たらアマゾンから荷物が届いてたので早速ハルヒちゃんを読んでみました。
で、『ハルヒちゃん5巻P39』の『照れてるポニテハルヒ』に盛大に吐血！！！
憂鬱鑑賞後の感動と戦場で荒廃した心にクリティカルヒット！！！

あー、何でこんなにハルヒは可愛いの？なんで？なんで？

もう、この気持ちを『SSとして昇華させるしかない！！』て気持ちでいっぱいです。


なんか感動のあまり駄文を垂れ流してしまいました。申し訳ありません。
ただ確実に言えるのは『ハルヒスレは後10年は戦える！』
また明日以降も【ハルキョンLove】に磨きをかけて行く所存です。

俺も萌え魂が燃えまくっている

ハルヒを「キョンによる一日ナデナデの刑」に処したい

…興奮してて寝付けない。

…眠くなるまでBD版退屈から先を視聴するとしよう。

…まぁ今日は休みだし大丈夫だよね？

心の赴くまでいくがいいさ！

退屈はマジでもうちょっとやりようがあったろうになあ
BDの方も折角OPとEDカットすれば繋がる構成になってるのに二枚に分けられてるし、不手際が目立つ
憂鬱が一枚になってるのはいいんだけど

文脈から溜息のことだと思うんだが
退屈と溜息を間違える人って天然どじっこなんですか

んふっ

んっふ

しいまったああーーー！！！
超恥ずかしい
我らが麗しの団長閣下に折檻されてくる

それは我々の業界ではご褒美だ

金髪そばかすハルヒがくわえているキャンディは多分キョンから奪ったもの
キョンは呆れた表情でそれを眺めながら新たに風船ガムを取り出して噛んでる

SS投下
6レス
デスノートを基本としたパロディ物につき、原作との相違点は大目に見てください

「でねキョン、あたし思ったんだけどデスノートって暗くない？」
そりゃ当然だ。人を殺すノートの話で明るくしようがないじゃないか。大体デスノートに明るさ求めてどーすんだ。
「そうよね。だったらさ、人を殺す事だけじゃなくて、もっと色んな願いが叶うノートがあれば素敵じゃない？」
あるのかそんな物が。
「あるのよ。このノートがそうなの」
そう言ってハルヒは自分のカバンを漁り、一見ただのジャ○ニカ学習帳にしか見えない新品のノートを取り出した。
このノートが何だってんだ。
「そうかも知れないわね。でもこのノートは普通のノートとは違うの。名づけて『その通りになるの です帳』！！」
フワッツ？
今何と言ったのか説明してくれ。俺の耳にはお前の声が届かなかったようだ。
「だから、『その通りになるの、です帳』！！」
発音を区切り直さんでいい。何なんだそのデスノートみたいなネーミングは。
「あんな人を殺す事しかできない奴と一緒にしないでよ。このノートは、もっと明るい願いを実現するためのものよ。
このノートに書き込まれた夢や願望は、全部実現するの」
そうか。まさかどんな願いでも叶う、とか言わないよな？
「そうよ。そのまさかよ。ってキョン、あんた顔色蒼くなってるけど大丈夫？」
一応聞いておこう。その『です帳』なるノートは、どうやって夢や願いを実現できるんだ？
「そんなの決まってるじゃない！気合と根性よ！」
古いスポコン漫画にありがちな単語が出てきやがった。そんなんでいいのか？
「強い願いを込めて文字にすれば、その願いはいつかきっと叶うの」
そうなのか。それは知らなかったぜハルヒ。
「そうよ！世の成功者はみんなそうして夢を実現してきたんだから！ノートに自分の願いを具体的に書いて、
苦しいときにはその願いを読み返すの！そうすればどんな願いだって叶うのよ！」
そういう意味かい。別に物理法則を捻じ曲げるとかそういう事はないんだな。心配して損したよ。
「何が心配なんだかわかんないけど、とにかくそういう事だから。キョン、このノートに願い事を書きなさい」
何で俺が書かなきゃならないんだ。願いが叶うノートなら、自分で使えばいいじゃないか。
儲かる株がありますよって勧誘する証券会社が多いが、儲かるんだったら自分で運用すればいい。
お前のやっているのは、そのいかがわしい株屋と同じことじゃないか。
「うっさいわね！あんたに必要なのは努力と向上心よ！そんな怠惰な生き方で、この先世間を渡って行けると
本気で思ってんの？！ノートに願いを書いて、その願いを実現するよう努力しなさい！いいわねっ？！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「涼宮さんはまだ教室に？ 他の全員が部室に顔を揃えているのですが」
あいつは掃除当番だから遅れてくる。だからハルヒの目を盗んで、昼休みにメール送って全員に召集かけたんだよ。
「当該ノートの検分を行なうには好都合。見せて」
「これが問題のノートですか」
気をつけろよ。捲ったページから舌出してくるかもしれないぜ。
「ノートは舌を出さない。けれどもこのノートは、舌よりも危険な物である可能性が非常に高い」
何だよ長門。
勿体ぶらずに説明を頼む。一体このノートはどれぐらい危険なんだ？
「このノートに書き込まれた事柄は、現実の物理現象を無視して全て実現すると思われる」
マジでか。長門が無言で頷いた
「このノートは確率を操作して未来を変えることができると推測される。原理的にはおそらく量子宇宙をスライド
するテレポーテーションの一種で……」
専門的な話はいい。要するに、不可能を可能にするノートってわけか。何ともハルヒらしいノートだな、おい。
「そうやって、人類は進歩してきたんですねぇ。物理現象の限界を乗り越えようと、何人もの人たちが努力に努力を
重ねることで、不可能を可能にしてきたんだわ」
いやいやいや朝比奈さん、そんな綺麗にまとめてもらわなくとも結構です。
それに今の長門の話聞いてましたか？ 未来を変えるノートって、朝比奈さんには非常に危険な物じゃないんですか？
「それは……このノートが現れたということは、既定事項だと思うんです。このノートによって変えられた未来が、
あたしのいた未来なのかもしれません。でなきゃあたしが見る前に処分されているはずだもの」
そういう事ですか。朝比奈さん(大)が現れていない所を見ると、確かに未来にとって安全なものなんだろう。
あの人の対応が遅れているだけ、という不安は残るが。
「しかし長門さんの話にはまだ憶測の部分がありますね。実際に確認してみない事には、真相は何一つ解りません」
じゃあ俺が試しに何か書いてみよう。例えばこういうのはどうだろうか？

『古泉一樹　午後4時31分　文芸部室にて急性心不』

「何書いてるんですか！」
いやこのノートが本当に現実を歪める能力を持っているのかどうか確かめようと思ったんだ。
「だからって、何ちゅう物騒な事書こうとするんですか？！恐いですよ！恐すぎますよあなたって人は！
消しますよこんな物騒な文章！」
じゃあ解った消してくれ。今度はもっと別の事を書こう。例えばこんな願いだ。

『朝比奈みく』

「ふえええ、な、何書こうとしてるんですかぁ！」
ちょっと朝比奈さん。背中をポカポカ叩かないでください。何も書けないじゃないですか？
「だって、だってキョンくんってば、あたしがえっちな格好をするようにって書こうとしてたでしょ！」
そんなことはないですよ朝比奈さん俺はハルヒと違って理性で動くんです信じてくださいトラストミー。
「嘘っぽいですぅ。キョンくん目が泳いでますよぉ」
「やはりですか」
「……不潔」
長門の液体ヘリウムみたいな痛い視線が突き刺さる。何かに目覚めてはいけない性癖が鎌首をもたげそうな勢いだ。
「いいからわたしに任せて。あなたよりも安全な願望を書き込むことで、ノートの潜在能力を確認してみる」
おいおい何を書き込むつもりなんだ長門よ。
「意外ですね。まさか長門さんにこんな願望があったとは……」
「でも可愛いですね、このお願いって」
確かに長門がこんな願いを持っているとは想定外だった。長門には読書少女っていうイメージがあったからな。

『この世界の【鍵】がチャンゲと叫ぶことにより、【鍵】はヒーローに変身することができる』

ＯＫ一つずつチェックしていく事にするか。少々頭痛が痛むが。
なあ長門、この【鍵】ってのは俺の事だよな？チャンゲって何なんだ？
それになぜヒーローに変身する必要があるんだ？
「【鍵】はあなた。チャンゲとは英単語changeの発音間違い。ヒーローはわたしの趣味。さあ叫んでみて」
簡潔な説明をありがとう。大体何でこんな卑猥な印象を受けそうな恥ずかしい掛け声を上げなきゃいかんのだ？
「日常的に口に出す単語を避けた。それに羞恥心によって、掛け声の濫用を避けようとする自制作用が期待される。
今のところ、これが一番安全な確認方法。さあ叫んでみて」
「僕からもお願いします」
「あたしからも」
「三対一で賛成多数。多数決の原則に基づき、チャンゲと叫ぶことを強く要請する」
そういうのを数の暴力というんだ長門。まったくハルヒの悪い所ばっかりマネするんじゃない。
「叫んで」「叫んでください」「叫んでもらえますか？」
……解ったよ。不本意だが、この場を収めるのには他に手はなさそうだ。
「ちゃ、『ちゃんげ』！」
「声が小っせえ！！」
誰だよ今の気合入りまくった声は？まるで木刀抱えたレディースみたいにドスが利いてたぞ。
改めて訊こう。誰だ一体？
「なんでもないですぅ。キョンくんもう一回」
なんだか誤魔化されたような気がする
「『チャンゲ』！！」
「もっと大統領みたいに、自分を変革するつもりで叫んで」
「『チャンゲ』！！！！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

何か自分の内面から迸る欲動のような閃光が部室を包んだかと思ったら、既に俺はヒーローになっていた。
朝比奈さんが愛用する鏡の前に立ち、自分の姿を確かめる。見慣れた北高の制服姿じゃなかった。
何だこのフルフェイスバイザーは。戦隊ヒーローとバットマンを折衷したような恥ずかしいコスチュームは。
「……ヒーロー。これこそヒーローの姿」
長門が黒檀のような瞳を輝かせ、俺を一心に見つめていた。お前の中のヒーロー像ってこんなんかい。
「なんだかカッコいいですね」
そうですか。朝比奈さんがそう言ってくれるなら自信が持てますよ。

古泉が何かを告げようとしたその瞬間、部室の扉がバンと大きな音を立てて開き、
「みんな遅れてメンゴメンゴ、って何そのコスプレ？！ ひょっとして中身はキョンじゃない？」
なぜハルヒは一瞬で俺だと判断できたんだろうか。顔はバイザーで隠していたし、声だって出した覚えはない。
「だって有希とみくるちゃんと古泉くんがいるんだもの。あんたしか残ってないじゃない」
ああそうかい。さすがは名探偵ハルヒさまだ。
「茶化さないでよ。そういえば、ノートに願いを書いたのかしら？」
よせハルヒ。そのノートを見るな。今そのノートを見られたら死にたくなる。お願いだから止めてくれ。
「どれどれ……って何この願望？！あははははははは」
おいハルヒ笑うな。腹抱えて床転げまわるな。ヒーローネタがそんなに可笑しいか。
「イタい、イタすぎる！キョンあんたにこんな子供じみたヒーロー願望があったとは！しかも自分が世界の
【鍵】だなんて！そういうのを中二病っていうのよね！」
だから笑うな。ミジメな気分になっちまうじゃねえか。大体それ書いたの俺じゃない、長門だ。
「嘘おっしゃい」
ウソじゃねえよ筆跡見ろよ。って長門、お前俺の筆跡をマネて書きやがったなコノヤロ。
「隠さなくてもいいわよぅ！そんな作りこんだコスプレを用意するぐらいヒーローになりたかったんでしょう？
バットマンと戦隊モノに憧れてたんでしょう？」
……まあ、全く憧れてなかったと言えばウソになるが。
「でしょう、認めちゃいなさいよ自分の幼稚な部分も」
なんだよハルヒ。お前やけに嬉しそうじゃないか。その百ワットの笑顔も久し振りだな。
「きっとあなたの知られざる一面を見ることが出来たからですよ。僕には解ります」
黙ってろ古泉。
「それにしても、随分出来のいい衣装ね。いっそ自分たちでオリジナルの戦隊を作ってみようかしら？」
また要らん事を考え始めたよこの人は。
「それにしても、ヒーローなら必殺技とか考えないとダメよね。例えばこんなのはどうかしら？」
そう言うとハルヒはノートを団長席の上に広げ、ウンウン唸りながら何か設定らしき物をシャーペンで書き始めた。
ハルヒそれ俺のノートじゃなかったのか？
「いいじゃん。あんたの夢は解ったんだから、こっから先はあたしに任せなさいよ。
あんたをメッチャ強くてカッコいいヒーローに仕立ててあげるわ！」
つくづく余計な事を。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

それから12月までの間、俺の生活は激変した。
このノートは異次元の存在を引き寄せるらしく、そいつらはこの三次元世界を侵略しに地球までやって来たのだ。
強い相手だった。手強い相手だった。ゲームと違って、危なくなったらスタコラ逃げる訳にも行かない。
いつぞや見せてもらった『神人』とやらの戦いにも匹敵する体験を、何度も何度も重ねたのだ。
ハルヒの事で愚痴る古泉の気持ちが少しは解った気がする。あんな苛烈な戦いを何度も繰り返していれば、心身ともに
消耗するのが当たり前じゃないか。
斜に構えたあいつの態度も、普段の消耗を考慮すれば仕方ない面もある。
とはいえ苦しいばかりでもなかった。
古泉の『機関』、朝比奈さん(大)、そして長門の親玉が協力して俺をサポートしてくれた為、何とか異次元からの
侵略を諦めさせる事に成功した。
あいつらと戦いに、山奥の全寮制の学校に行ったこともあったっけ。あそこは最低だ、古泉の同類みたいな奴しか
いなかった。
笛とか筆とかスケッチブックを使う、ご当地戦隊的な活躍をする女の子の集団とも共闘したっけ。
ハルヒがやたら彼女らの事を気に入り、交流の末に念願のオリジナル戦隊を結成したのではあるが、
それはまた別の話である。

それから俺に対して一番貢献してくれたのは、何を隠そう涼宮ハルヒその人である。
本人にその自覚はなかっただろうが、あいつが考案した必殺技がなければ何度死んでいたか分からない。
【ファイナルビーム】
【デルタエンド】
【ヒートショック】
実に強力な技だった。ハルヒの考えた技らしい、強力すぎて扱い辛い技ばかりだったが、しかしあの威力がないと
異次元侵略体には全く通用しなかったんじゃないだろうか。
俺が今日まで生きてこられたのは、ＳＯＳ団をはじめとする様々な仲間たちのお蔭なんだろう。

それら大切な者を理不尽にも失った12月も末の今、俺の心はどんな状態になっている？
あいつの定位置に朝倉が座っていて、古泉もクラスごと消えちまって、朝比奈さんは俺とは縁も由もない書道部員で、
長門はただの読書好き少女になっちまった。
おまけに使い込んで所々傷みかけたノートに、中学生でも考えないようなヒーローの痛い設定を内緒で書いていた事も、
クラスメートにはバレちまった。
くそったれどもが。
その設定は俺が書いたんじゃない。ほとんどが涼宮ハルヒの発案なんだよ。ハルヒはいたんだよこの教室に。
俺がそう言うと、クラスメート達はまるで不治の病に冒された病人でも見るかのような目で俺を憐れんだ。
もう止めだ止め。
俺一人がヒーローに変身できたところで、どっかに消失しちまったハルヒは戻ってこない。
たとえchangeの読み間違いから生じた『チャンゲ』という痛い掛け声を上げたところで――

――ちょっと待て。

俺がヒーローに変身できたということは、この世界が改変されてもノートの効力は残っているということではないか。
だとしたら。

向こうの長門が残した『鍵』なるものが何であるのか、まだ判っていない。タイムリミットは刻一刻と迫る。
もしかしたら時間の無駄かもしれない。
だが手掛かりが何一つ掴めない現状で、俺が出来る事など他にはなかった。
この半年近い思い出の詰まったヒーローの設定を、消しゴムで綺麗に消してゆく。
一文字ずつ丁寧に、何の痕跡も残さないように。
そうしないとどんな副作用が出るか分かったもんじゃない。
消え残った文字列が『じゃがいもにけがはえた』というような未来日記を構成してしまったら敵わん。
変なのはこの世界と長門と朝倉だけで充分だ。これ以上災厄を増やしてなるものか。
いや。
既に俺がやろうとしている事が、この世界にとって最大の災厄であるのかもしれない。
宇宙人未来人超能力者や上位世界、ネコ耳ロボットに妖精。D-マニューバ。
そんなトチ狂ったシロモノが存在する世界というものがおかしいのだ。
そのおかしい世界を望んでいる時点で、俺は狂っているのかもしれない。
あるいは世界の全てが狂っていて、俺だけが正常なのか。ならば俺は一体何を信じて行動すればいいのだろう。
全てが狂っているのであれば――
全てが狂っているのであれば、俺は自分を信じて戦う。
そう。
今から俺が行なうのは、世界に対する戦いである。
二度と消しゴムで消せないように、鉛筆じゃなくてペンを持つ。書き損じる訳には行かない。
受験勉強の日々よりも、本番の入試の時よりもずっと強い祈りを込めて、俺は一文字ずつ帳面に認めていった。

――俺はハルヒにまた出逢う
――俺はハルヒにまた出逢う俺はハルヒにまた出逢う
――俺はハルヒにまた出逢う俺はハルヒにまた出逢う俺はハルヒにまた出逢う俺はハルヒにまた出逢う
――俺はハルヒにまた出逢う俺はハルヒにまた出逢う俺はハルヒにまた出逢う俺はハルヒにまた出逢う
――俺はハルヒにまた出逢う俺はハルヒにまた出逢う俺はハルヒにまた出逢う俺はハルヒにまた出逢う

薄明が差し込む部屋の中、ノートの全てを文字で埋め尽くした頃、セットしておいた目覚まし時計が鳴った。
12月20日。向こうの長門が残したタイムリミットが今日だ。
一睡もできず疲労も溜まっているのに、頭の奥が妙に冷たくて奇妙な感覚だった。
俺は二度とヒーローに変身できないだろう。変身能力と引き換えに書き込んだ内容が、実現するかどうかも解らない。
だがハルヒは熱く語っていたじゃないか。『願いを文字にすることで、どんな願いでも叶うのだ』と。
いずれにせよ。
俺が鍵を見つけ出し、元の世界に戻れるかどうかは、今日判る――

<<終>>

以上です。

デスノートと見せかけて絶対可憐チルドレンと見せかけてウイングマンパロでした。
それでは失礼します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.....:::´:...::::::::::::　｀丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　∠　-──- ､::ヾ::::.:.:::.:::::＼
　　　　　　　　　　　　　　 ≠ ,.. -──-　､ ＼}::::::.::::.:.:::::..＼　　　　　　　　　　　おやおや・・・これはとんでもないところを見られてしまいましたねえ・・
　　　　r‐ｔ‐､__　　　／ // ｲ::::::､::::::ヽ、::::::::＼ﾄ､:::.::::::::.:::::::::::ヽ
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　　/　　　　ﾚ, ′ 　 /:::{::::.:|::..::､::::::::ｧ:´￣￣:::::::|:::::::ト､__Y::::::::::!
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　ヽ　　　 　 Yﾊ　／,}､::::{ﾄ､:::{{ ﾏ:.ﾊ 　 　 　 ...:::::}:::::/ｲl::|:: ヾ|:::::l
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　　　 ',: : :　　　 ＞ '´　　　:　　:',::',: : : : ／￣￣: ヽ　 ヽ. . .　＼!
　　　　',: : :　／　　　　. . :　　: : j::::レ-'´￣￣￣　!ヽ＼_ ＼_ヽ ヽ
　　　　 ',: : : .　　　 . : : : : _,.-‐'^ ７: : 　　　　　: : :Y　　｀ヽ､ーニ＼_　　　　　　　　　　　 /　 　 　 　/　　　　 ./!　　　　　　 ／／
　　　　　',: : : : : : : : ＞イ/　　　 ,'/::..　　　　　　　: ',　　　　 ｀ ー下 ）.　　　　　　　　　 /　　　　　 /　　　　 /　!　　　 　 ／／
　　　　　 ヽ＿,.X: : : : : /　 　 　 k_:::::　　　　　　　　:!　　　　　 　 |＼　　　　　　　　　_/＿,.----∠､＿,.--∠___ヽ　　 ／／
　　　　　　　　　 ヽ: : _/::　　　　 ヾ´:　　　　　　ij　 ,':　　　　　　　!　 ＼＿＿_,. ..-‐::／／´　　　　　ヽ＿_　　_,.　 ｀ｰ'ｰ'
　　　　　　　　　　 ｀¨ゞ:::　　 　 　 '.,　　　　　　 　 /:　　　　　　　　　　　 ／￣:::::::::://　　　　　　　　　　　）'´）'´
　　　　　　　　　　　　　ヽ、　　　　: :ヽ､　　　　 イ: : : .　　　　　　　　　　fr'::::::::::::::::!/　　　　　u　　　　 ／　 ,. -　　　　　　 ／／
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ､. .＿,: イ: ｀ ￣: : : : : : : : : . .　　　　　　 　 !|:::::::::::::::::::!　　　　　　　　　／ヽ ／Y´　　　　　 / /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀゛ヽ、: : : : : : : : : : : .　　　　　　　|:|:::::::::::::::::!:!　　　　　　　 ／　 ／ :/　　/´　,.　 / /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ ー-- ､:_: : : : : .　　　　　　|:|::::::::::::::::::ヾ!.　 　 　 　 （__,.ﾝ'　／　>ｲ　　ｲ　ﾊ ________
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ -､: : . . . . .　: :,'::!:::::::::::ヽ:::::::ヽ: . .　　　　　 　 /　 ／'　 ン´　.,' !｀｀``ﾞ`ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ー､: : : : /:/::::::::::::::::::｀ヽ::＼: : : :　　　　 ｆ_／/　／/　／: :!: :!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ｀,..イ∠_,.::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、　　 　 　 　 し': : :し´: : : :!,.,.,:;:;:;:;:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣｀ー､:::::＿＿＿＿_ニー-}　　　　　　　　　　: : : : : : |￣"~"~
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,'　　　　　　　　　　　!　　　　ij 　 　 　 : : : : : : : :|

pixivはいいね。
ハルキョン一辺倒じゃなくて、そこに第三者が加わったときの面白さも味わえる。

>>264
テラドリームノートｗ
他作品とのコラボとか地味にいい味だしてるぜ

>>258-263
GJ！
おー面白い。最初はドタバタ系の展開だと思ったらまさかのしんみりしたラスト
楽しませてもらいましたのだわ

　栗ご飯美味しいニャ！



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71832.png

11/28の誕生石は【オレンジッシュ・ブラウン・トパーズ】、石言葉は【保護・包容力】【独立心が身に付く】

――――――――――

キョン『おぅ、ハルヒか？ 今から俺の家に来い、異論は認めん』
ハルヒ「！！ 連絡事項はもっと順を追って説明しなさい！ あああたしを家に連れ込んでどうする気！？」
キョン『んー……来ればわかるさ。なるべく早く来いよ、こっちの準備はできてるんだからな』
ハルヒ「じゅ…準備って…！？ ………わ、わかったわ、すぐ行くから待ってなさい！！」

〜１時間後〜

ハルヒ「つ…着いたわ。準備に大分時間かかっちゃったけど……」
　　ｶﾞﾁｬ
長門　「……主役のご到着」
ハルヒ「ゆ、有希！？ 何でココに……って、みくるちゃんに古泉くんまで！　一体どういうことなの？」
キョン「文化祭…学園祭か？ まぁ、遅蒔きながら打ち上げってヤツだよ。……昨日も世話になったしな」
ハルヒ「…『ライブ＆映画･大成功おめでとうパーティ』……『いつも楽しませてくれてありがとう』……？」
長門　「運営･企画は全て彼の仕事」
キョン「ん…まぁ、偶には俺が自発的に動くのもいいかと思ってな。いつもはお前に振り回されてばかりだし」
みくる「とっても頑張ってたんですよ、キョンくん。企画から買い出し、お料理の準備まで」
古泉　「『パーティとか、サプライズの方がアイツ好みだろ』と伺いまして。黙っていて申し訳ありません」
ハルヒ「………あ、あんたねぇ！　こんな面白そうなことあたしに黙って企画するなんてっ…………」
キョン「杜撰な仕事だってのはまぁ置いといて。折角だし思う存分楽しんでくれよ、団長？」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

谷口　「俺らも呼ばれてるんだが……アウト･オブ･眼中だな」
国木田「それより涼宮さん、お化粧してるね。さっきまで何かあったのかな？」
鶴屋　「いやいや、きっと『何かに備えて』おめかしして来たのさっ！　当ては外れたみたいだけどねっ！」
阪中　「おませさんなのね〜///　でもすっごく嬉しそう…私も来た甲斐があったのね」
谷口　「……あれ、何で阪中が？」
国木田「いいじゃない。大勢の方が楽しいよ」

>>264
イージス5はさり気に同じ街にいるんだっけ？
緩急があって面白かったＧＪ

下敷きが古泉だった・・・
ハルヒじゃなくて死にたい

ハルヒちゃんの挿絵にあるパジャマ姿が『けい○ん』の唯に見える俺は疲れているのだろうか？リポビタンDを飲んで早く寝よう。

>>264
おつー「じゃがいもにけがはえた」とか懐かしいなｗ

皆さん感想ありがとうございました
全レスはできませんが、イージス5に言及したコメントにお答えしたいと思います

ウイングマンに女の子戦隊が登場してたのを思い出して、
急遽谷川ワールド版女の子戦隊であるイージス5を引っ張り出しました
コラボと呼べるかは微妙なラインですが

確かイージス5のひーくん家に限らず、
学校の海老原姉妹宅もボクセカの朝凪家も絶望系の烏居家も蜻蛉迷宮の櫛木家も同じ街だったはず

pixiv巡回してたら、上山道郎先生(ドラハルヒの人)が描いたあおいさん絵を偶然拾ってしまったw

しゃべり過ぎたので撤収します
スレ汚し失礼しました

おー、いいね読み応え合った
ラストの余韻がまた好きだわ

ぬこさんも石さんも毎度乙ですお

>>275
ありがとうよと言いたい。次もよろしく

11月29日『いい服の日』
「いい(11)ふく(29)」の語呂合せ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「キョン読んでるの？」
キョン 「特になんでもないが。」
ハルヒ「『ファッション誌』？何あんた色気づいてんのよ。いやらしい。」
キョン 「高々ファッション誌を読んだだけで何でそんな風にいわれないといかんのだ。」
ハルヒ「まぁあんたの私服なんて野暮ったいのバッカリだしそんなの読んで勉強すれば
　　　　少しはマシになるんじゃない？」
キョン 「別に自分の為に読んでるんじゃねーよ。」
ハルヒ「じゃぁ何よ。」
キョン 「…ハルヒに似合いそうな服が載ってるなぁと思ってだな。」
ハルヒ「あ、あたし？…べ、別にあたし服なんて適当でいいわよ。」
キョン 「でもお前は仮に『光陽園』の制服を着たとするだろ？スゲー似合ってると思うんだ。」
ハルヒ「あぅ……じゃ、じゃぁどんなのがあたしに似合いそうなの？試しに見せてみなさいよ。」
キョン 「こんな奴。」
ハルヒ「ゴ、ゴスロリじゃない！こんなの着れる訳無いわよ！！」
キョン 「そうか？意外といいと思うんだが。」
鶴屋　「だったらコッチがハルにゃんにはぴったりっさ！」
ハルヒ「鶴屋さん？」
キョン 「えと…『ウェディングドレス』…」
鶴屋　「衣装の相談なら家に任せて貰ったらいいよん。」
ハルヒ「鶴屋さん幾らなんでも話が飛びすぎよ。」
キョン 「まだ先の話ですよ。」
鶴屋　「ほほ〜う。まだって事は予定は有る訳だ(ニヤソ)」
ハルヒ「え！！」
キョン 「それは〜」
鶴屋　「まぁ2人でいいの選ぶといいっさ！今度カタログ持ってくんね〜〜。」
ハルヒ「…もう鶴屋さんったら。」
キョン 「あの人には勝てないな。」

みなさん毎度GJなんだぜ

一番くじまであと少し…ハルヒうちにおいでハルヒ

しかし色々なアニメで原作の劣化だの何だのと言われてるのを見ると、
改めてハルヒのアニメは良かったなと思えてくる
まあ確かに表現不足気味なところはあったけど

キャラデザがなあ
９０年代の少女漫画っぽい顔立ちがクリーンヒットだったんだよなあ
公式サイトで額（枠？）から飛び出してるハルヒの可愛さは
筆舌に尽くしがたいものだった

ラノベ原作で一巻ごとに６話分取ってくれたもんな
恵まれすぎだよハルヒは。短編で八回やったのも今はもう懐かしい思い出だ
せめて日焼けしてくれれば文句なぞなかったのだが

キョンは電撃イージス5だと巴萌えだな、間違いない
かくいう俺もそうだが

そういえば長門スレで、BDBOXにハルハルの下敷きが入ってたんで死にたいとか言ってんのが居たような…

スレ住人で長門が入ってた人が居るなら交換してやったらどうかね？
その方がお互いにとって幸せだろうし

そいつは、悔い改めてる
ここにまで報告することもなかろうよ
ttp://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame129656.jpg
団長さん下敷き

それにしても、古泉がイケメンすぎる
キョンがEEなどででジェラシーするのも仕方ない

団長さん、マジやばいっす。太もものあたりが

まったくだ
スリスリしたい
っていうかキョンはすぐにスリスリしてやるべき

キョン「ハルヒ、またそんなに太もも出して！風邪を引くじゃあないかぁぁぁ！！」
ハルヒ「ち、ちょっとキョン！あ、や、やめっ、スリスリすんなああ！！」

キョン「う〜ん、こんな寒い季節なのに太股剥き出しとは実に忍びない。温めてやる」ｽﾘｽﾘ
朝倉「やぁん、ち、ちょっとキョン君！」
ハルヒ「コラ、温める対象を間違うなッ！」

光陽園の制服を着てるハルヒも超絶に可愛いが
絶対領域的に考えるとやはりサムデイが最高だな

光陽園ハルヒはエロさと大人っぽさが増してる気がする
サバサバした感じもかっこいい

クールだよな
俺も好きだ

でもそれはハルヒの本来の姿じゃないんだよね
だから言いようも出来ない哀愁も感じてますます愛しくなる

>>285

ミスった、これはたまらんな

12月上旬発売！バンプレスト「一番くじプレミアム 涼宮ハルヒの籤引」
全種サンプル画像！

ttp://bit.ly/dFTGVm

きゅんキャラ結構可愛い

きゅんキャラは一番重いのを狙っていけばハルヒになりそうだな
逆に軽いのを狙うと海パンキョンor古泉になりそう

袋を選ばせてくれればいいけど
確率だけで言えばきゅんキャラでハルヒ狙いだとＡ賞よりも難しくない？

きゅんキャラ浴衣ハルヒは欲しいんだがな
当たる確率が低いのが残念

>>295のページのPV見てて思ったんだけど、
PVの内容はともかくハルヒのカチューシャのリボンって消失だと長くなるんだっけ？
今まで全く気づかなかったんだが

11/29の誕生石は【ブルーサファイア(青玉)】、石言葉は【邪気を祓う】

――――――――――

キョン「部活が終わる時間ともなると、もうだいぶ……うぅ、寒っ」
ハルヒ「羸弱な団員を持つと苦労するわね。これしきの寒さなんかどーってことないじゃない」
キョン「うるせ、ジェネラルスタンダードを地で行く俺と永久機関搭載済な女子高生を一緒にするなっての」
ハルヒ「寒さなんかノリで吹っ飛ばしなさい！　……仕方ないわね、またエネルギー注入したげよっか？」
キョン「！　ふ、吹っ飛んだ！　よし、もう寒くないから大丈夫だ！ 心配はいらんぞ！」
ハルヒ「あんたのしょーもないウソなんか全部バレバレよ！　いいから黙って注入されときなさい！」
キョン「いらんて！！　あ、あんな恥かしいこと屋外でされてたまるか！！」
ハルヒ「あ、ちょっとキョン！　逃げるなー！　待てー！！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

古泉　「あのお二人を見ていると、それこそ寒さなんか何処かへいってしまいますねぇ」
みくる「注入っていうと、コンピ研の皆さんと勝負した時のアレですよね？　またやるんですかぁ///」
長門　「もっと直接的な手段を用いる可能性もゼロでは………あ、捕まった」

>>300 毎日乙！
所で仕事中に急に思い出したのだが、今の高校ではフォークダンスってやるのか？　体育祭とかで。
んで、ハルキョンがフォークダンスで桃色空間って感じのSSとかって見た事無いけど、あるのか？

>>300
プレステ3でBDは再生出来ます。
寧ろBD再生機と考えたら良い方に分類できると思います

問題点は

１･BD再生機として考えたら安価の物が流通している
２･BDレコーダーと考えたらチューナーが別途必要な上にBSは録画できない。
３･他のBD機器が毎期verUPして片落ちが安く購入できてもPS3は値段変わらず。

利点

１･PS1とPS3のゲームが遊べる(PS2には現状未対応)
２･最初から3D対応なので3Dメディアに強い(でもTVも3D対応じゃないと見れません)



現状を考え、もしPS3をお持ちならそのままお使いいただくのベストだと思います。

私等色々迷って買わずじまいが祟って『…追想どうしよう…予約したけどさぁ』状態です

>>299
笹の葉ハルヒも長かった気がする
髪の長さに合わせてるのかもなw

『リボンの長さでハルヒの機嫌が分かる』てSSありませんでした？記憶ちがいかな？

長さじゃなくて色じゃね？

>>301
俺の時代ではフォークダンスしたなあ
なんかキャンプだか行った時に
修学旅行だったかもしれん

後一人でハルヒとキョンが手を繋ぐ番になる前に音楽が止まる悲劇。

寧ろ最初ハルヒがキョンをフォークダンスに誘い、
一通り踊って相手が変わる瞬間から以後エンドレスハルキョン

ダンスなら仮面だな

え？綺羅星？

超銀河美少女のハルヒがどうしたって？

騎馬戦でハルヒの土台になるキョン。北高の歴史に残る無双を発揮する。

　進め！　進め！　超銀河の果てまでも〜♪
　ニャんダバダバダバダ〜♪



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71867.png

騎馬無双で思い出したけど、そういえばドラキョンってあったな

ガリアンアクスを振り回す竜騎兵ハルヒ(Lv7HP49力26魔1技18速23運27守23防11槍A斧A)とか想像しちまった

にゃんだばー乙

11月30日【シルバーラブの日】
1948(昭和23)年のこの日、歌人の川田順が弟子の大学教授夫人とともに家出した。
当時、川田順は68歳で、3年前から続いていた教授夫人との恋の行く末を悲観して、死を覚悟しての行動だったが、
養子に連れ戻された。その後2人は結婚した。
川田が詠んだ「墓場に近き老いらくの恋は恐るる何もなし」から「老いらくの恋」が流行語になった。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

春菜(以後ハルナ)「ねぇお祖母ちゃん。」
ハルヒ「なに？ハルナちゃん。」
ハルナ「お祖母ちゃんはお祖父ちゃんの事何時好きになったの？」
ハルヒ「あら珍しい事聞くのね。そうかそうかハルナちゃんもお年頃か〜。」
ハルナ「茶化さないでよお祖母ちゃん！！…真面目に聞いてるのに。」
ハルヒ「御免、御免。でもお祖母ちゃん達の事聞くよりもお母さん達の馴れ初めを聞いた方が良いんじゃない？」
ハルナ「だってお母さんははぐらかして教えてくれないもん。」
ハルヒ「ハルカも照れ屋ね〜。娘に聞かれて恥かしがる歳でもないでしょうに。」
ハルナ「いいからお祖母ちゃん！」
ハルヒ「はいはい。そうねハルナにも話してもいい頃かしらね。」
ハルナ「なになに？」
ハルヒ「お祖母ちゃんとお祖父ちゃんの。涼宮ハルヒとキョンとSOS団のそしてハルナちゃんのお母さんとお父さんとの
　　　　全ての始まりの物語を。」
ハルナ「えっと…『ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら 、
　　　　あたしのところに来なさい。以上。』だっけ？」
ハルヒ「あら、お母さんから聞いたの？」
ハルナ「何か北高に入学するんだから自己紹介の時はこう言いなさいって言われた。」
ハルヒ「ハルカもしょうがないわね〜。良いわ聞かせてあげる。お祖母ちゃんとお祖父ちゃんの物語を。」
ハルナ「うん！」

http://uproda11.2ch-library.com/275706DMf/11275706.mp3
http://uproda11.2ch-library.com/2757017N5/11275701.mp3

ハルヒ、おやすみ！

>>302
わざわざありがとうございます。そしてまさかの孫ネタ乙！

まぁ…PS3も持ってないんですけどね。(泣)

ハルヒ、おはよう！

>>314
キョンが勝手に敵を倒して行くし、そもそもキョンの図体がデカすぎて武器が届かないしで
そのうちキョンの上に布団敷いて寝てしまうんですね

もう家だなｗ

ハルヒと動く家（キョン）

ハルヒにとっては最高に安心できる場所だからな

質問なんですが、一番くじのG賞はG賞(ハルヒ)とか書いてある訳じゃなくて、早い者勝ちで選んでいくんですか？
くじはG賞の浴衣ハルにゃん狙いなんですが

>>325
※G賞 きゅんｷｬﾗ「ｴﾝﾄﾞﾚｽｴｲﾄver.」はｸﾛｰｽﾞﾄﾞBOXになります。
http://www.1kuji.com/haruhi

開けてみるまで分からない・・

こりゃ己の運が試されるな

あくまでも画像からの判断だが、重い方から

みくる水着
ハルヒ水着
みくる浴衣
ハルヒ浴衣
長門浴衣
長門水着
古泉
キョン

って感じだな。大きな差はないと思うが。
ハルヒ水着は箱の両サイドをつまむ感じで
チェックすれば見分けられるかもしれない

キョン「つまりバストサイズに比例すると」

実際に引いたことないから知らないんだが
自分で選ばせてくれるもんなのかな

そうですか〜
開けてみるまでわからないんですね
でも何かしらハルにゃん出るまで頑張ります
教えて下さった皆さんありがとうございます

「あ、キョン君なのね」
「ああ、阪中か。何？」
「涼宮さん、今日ずっと誰とも喋らないままだったのね」
「ふうん」
「ふうんって・・・涼宮さんの事、気にならないのね？」
「何でよ？」
「何でって、あんなにキョン君と話してた涼宮さんが一言も喋らないのね！？」
「ああ、そうなんだ。そういや言ってなかったな、俺がSOS団辞めたの」
「何で、どうして辞めたのね？」
「環境が悪化したってとこじゃない？」
「環境？・・・キョン君、涼宮さんと何かあったのね？」
「う〜ん、そうだな。ま、有体に言えばハルヒのヒステリーに付き合うのに辟易してね
それで出てったの。他にも古泉がウザいとかもあるけど、こいつはついでみたいなもんか」
「涼宮さんの・・・？何があったか教えて欲しいのね！？」ｶﾞｼｯ
「痛いなあ、そりゃこっちが聞きたい。何が気に入らないか知らんけど妙に苛立って
こっちに八つ当たりするんでね、いい加減頭に来た訳よ」
「・・・キョン君、一緒に涼宮さんの家に行くのね！」
「何で・・・？」
「涼宮さんにはキョン君の助けが必要なのね！」
「そうかな？かえって嫌がると思うけど」
「そんな事無いのね、涼宮さんは意地っ張りな所があるから理由を誰かに言えないだけで
きっと心の中で助けを求めてる筈なのね！」
「・・・」ﾊｧｰ
「お願い、涼宮さんを助けてあげて欲しいのね」


「やだ」

11/30の誕生石は【ダイヤモンド】、石言葉は【困難に打ち勝つ】

――――――――――

ハルヒ『ダラダラとベッドで過ごす時間なんか無いわよ、キョン。さっさと起きて顔洗ってきなさい！』
キョン「……イキナリ電話してきたかと思えば……お前は俺の母親か」
ハルヒ『や、やむを得ずに決まってるでしょ？　あんたが｢寒いと中々ベッドから出られない｣なんて言うから』
キョン「『モーニングコールしてあげたのよ』ってか？　……まぁお陰で目は覚めた。ありがとな」
ハルヒ『ん……わ、わかればいいのよ。とにかく二度寝なんかすんじゃないわよ！』ﾌﾞﾂｯ
キョン「…どんな目覚ましより、アイツの声が効果的なんてな……雑用意識が染みついちまってんのかね」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

古泉　「昨日の帰り際の会話をしっかり覚えてたんですねぇ。流石、と言うべきでしょうか」
みくる「昨日の２人は可愛かったなぁ……エネルギー注入のあとは、お互い真っ赤になって…///」
長門　「……これもお約束」

とりあえず、消失世界が12月20日以降も続いて
SOS団が学校外サークルになった世界がどんな物になっていたかを
自分なりに考えてみた

……ただのI''sになっちまったw

やっぱいつもの変な世界がいい

ハルヒは何だかんだでハルキョンで落ち着いてるのがいい
一口にラブコメと言ってもどっちがいい誰がいい結ばれないんだよみたいな内容の奴も多いからなかなか安心出来ない

　荒ぶるぬこのポーズだニャ！



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71891.png

荒ぶってるのかｗ

毎度乙だお

寝るお！
おやすみハルヒ

ハルヒの原作者の奥さんはハルヒそっくりらしいね
羨ましい限りだ

>>339が寝ようとしているわ。
寝やすいようにfigmaを数えてあげましょう。

>>339 乙、なんかかっこいいな

みくるちゃんの火の輪くぐりを数えよう

12月1日『映画の日』
映画産業団体連合会が1956(昭和31)年に制定。
1896(明治29)年11月25日、神戸で日本で初めての映画の一般公開が開始された。この会期中のきりの良い日を記念日とした。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「いい作品創りの為にも他の監督の映画を見ておくのは大事なことだわ。」
キョン 「文化祭も終わったのに何を調べるんだよ。」
ハルヒ「来年の文化祭に向けての準備よ。自分独自のアイディアも大事だけど他の監督の表現技法大いに参考になるわ！」
キョン 「まぁ映画観るだけだし特に問題もないだろ。…で？どれを観るんだ？」
ハルヒ「まぁ参考までにコレから観ましょうか。」
キョン 「恋愛映画？また珍しい選択だな。」
ハルヒ「悪い？」
キョン 「いや。いいんじゃないか？偶には。…えっと高校生2枚。」


外野


国木田「あれ？あそこにいるのはキョンに涼宮さん？」
谷口　「ちくしょーーまたデートかよ！！！」

おまいらもイイ夢見ろよ！

ねんどろハルヒ今月の２日〜４日くらいに発売みたいだね

おはよう涼宮さん

>>345
マジでか！
明日じゃん！

figmaも延期したし同時に来るのかと思っていたがまさかのねんどろ先行か…
ｗｋｔｋが止まらないぜ
土曜あたりからショップには一番クジも来るようだしなんか忙しくなるな

すまん、一番クジも店によって違うみたいだな
近くにショップがあるひとは直接チェックした方がいいかもしれん

コンビニは気後れしてくじを引ける勇気がない・・・
ショップの方が気が軽くなりそうだから日本橋まで足を伸ばすことになりそう

12/18に発売となります『涼宮ハルヒの消失』Blu-ray・DVDを記念致しまして、シネマート新宿での上映・舞台挨拶が決定致しました！
（チケット発売日が11/28(日)となりますのでご注意下さい）
■日時：12/4（土）13:00より開始
上映前に舞台挨拶を実施。イベント終了後映画上映
■会場：シネマート新宿
■登壇者：茅原実里（長門有希 役）、松岡由貴（鶴屋さん 役）
　※出演者は都合により変更となる場合がございます。
　　あらかじめご了承ください。　※上映・イベント共に撮影・録音は禁止となります。

鶴屋さんとか何を語るんだろう

白いダウンのハルヒ可愛すぎ

御坂スレより転載
http://uproda11.2ch-library.com/275931Slr/11275931.jpg

未だに一位になれるとは
やっぱり俺達の…もといキョンのハルにゃんは違うぜ

>>354
ランキングの顔ぶれを見て素直に喜べない自分は心が汚れたいけない子。

12月1日『カイロの日』
日本使いすてカイロ同業会(現在の日本カイロ工業会)が1991(平成3)年に制定。
カイロの需要が高くなる時期である12月の最初の日。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「う〜〜〜、さぶい。」
キョン 「流石にこのストーブ程度じゃこの寒さは凌げんな〜。」
ハルヒ「キョン何時もの通りおしくらまんじゅうするわよ。」
キョン 「アレはおしくらまんじゅうだったのか？てっきりハルヒがストーブを独占する為の
　　　　妨害工作だとばかり思ってたぞ。」
ハルヒ「そんなわけ無いでしょ。いいから始めるわよ！」
キョン 「わかったわかった」

おしくらまんじゅう、押されて泣くな

〜30分経過〜

ハルヒ「…思ったより温かくならないわね。」
キョン 「2人でやってればそんなもんだぞ。まぁ俺は十分温まったがな。」
ハルヒ「…あたしよりも寒がりのキョンが意外と平気な顔をしてるところを見ると…
　　　　キョン、あんたその服の下に何か仕込んでるわね？」
キョン 「仕込んでるとは言い掛かりだな。普通にカイロを入れてるだけだ。」
ハルヒ「ちょっとキョンばかりずるいわよ！あたしにも寄越しなさい！！」
キョン 「のわ！ちょっとタンマ！！貸すから直に服の中に手を突っ込むな！！」
ハルヒ「むむ！！案外この方が温まるわね！ちょっとあたしを服の中に入れなさい！！」
キョン 「まて何故そうなる！！カイロを奪い以前の問題だぞ！！こら！人の服の中に潜り込むな！！
　　　　ちょ！ハ、ハルヒ…そ、そこはさわ…うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ！」
ハルヒ「ぷは！うん！これなら温かね！」
キョン 「ひぃ〜ひぃ〜…好きにしてくれ。」

12/1の誕生石は【アイアンオパール(蛋白石)】
石言葉は【思いやりのある行動】【幸運を運んでくる】【愛の絆が深まる】

――――――――――

ハルヒ「あ〜らキョン。団長様を一人残して校内散策だなんて、大した御身分になったものねぇ」
キョン「いや、岡部に呼び出されたんだから仕方ないだろう。負荷効力ってヤツ……つーか他の皆は？」
ハルヒ「あんたが気を回すべきはそこじゃないわ。これから地獄の贖罪タイムが待ってるんだからね！」

ハルヒ「……んっ！　あ…そこ、気持ちい…っ…！………ふぅ………み、見かけによらず上手じゃない」
キョン「おう、そりゃよかった………見かけってなんだ。耳かきにルックスが関係あるのか？」
ハルヒ「パブロフの犬かあんたは。ツッコんでないでちゃんと『愛妻にサービスする若旦那』を演じなさい！」
キョン「あぁもう、何なんだこの異次元設定な罰ゲームは！」
ハルヒ「(留守番してて正解だったわ……)フフ、次は何してもらおうかしらね？　ア･ナ･タ♪」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

みくる「またお約束な展開ですね〜」
長門　「……別にいつもと変わらない。既に演じるまでも無い」
古泉　「まぁ、2人とも幸せそうで何よりです」

>>354
ミサカさんもバニーしたことあったのかｗ
しかしみくるんを抑えての一位とは素直に嬉しいものだ

>>356
俺はハルヒみくる以外ほとんどわからないｗ

二人とも乙んつん

　みくるちゃんにハーブのお茶を淹れてもらったニャ。
　優雅な午後のひとときをセレブに過ごすニャ。

「ほう、御茶請に煮干でセレブとはこれまた安上がりなこって」

　うるさいニャ！　キョンのクセに生意気ニャ！



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71913.png

庶民派セレブ乙だおｗ

ハルヒの曲で一番良いのは?

でしょでしょ、が最強だな

ハルヒの想いとか告白とかいいね。
あんな旋律を一生のうち一曲でいいから紡ぎだしたいもんだ。

キョン的には朝比奈さんのお茶はセレブぽいかな？
それと煮干かー庶民派だ

このスレ的に最初のOPの冒険でしょでしょ？かね
作品の内容、テーマを歌にしてるOP、EDは多いしそのうちの一つなんだけど
本編のさりげなさとは逆にキョンへのラブソングと言って良い
ハルヒ、キョンの登校場面ときらびやかなキャラ紹介とあるのも面白いし
ハルヒの中でのキョンの立ち位置が表れてる感じ

「Super Driver」が大好きな俺。

ハレ晴レユカイはみんなで歌ってたのに
世界が夢見るユメノナカを歌ったら引かれた俺…
WonderTripはメロディ綺麗だしゲーム関連で良い曲も多いよ

でしょでしょ、god、lost、スパドラあたりが人気だろうな
好みがあるからあえて順位はつける必要はないだろう

ハルヒおやすみ！

オレ、最強パレパレード。

『冒険でしょでしょ』は最初から最後まで聞くと無性にSSを書きたくなる曲です

冒険でしょでしょが好き
しょっぱなから「なんでだろうあなたを選んだ私です」
なんて可愛いことハルヒが歌ってるなんて最高

>>368
同志よ

>>373
そんな効果があるのか……
最近筆が止まってるから、通して聴いてみようかな

スパドラのカップリング曲の「アイシテ！」も結構好き

ドラマCDの曲も好き

ゲームの曲はイマイチかもしれん、個人的にはだが
嫌いではないんだけどな

星のカケラもいいと思う

ゲームの歌は三人娘のに良い曲が多い
ソロはハルヒに限らずインパクト不足かな

ゲームの場合はクリアしたーって感動がセットになるからエンディング曲はそれなりに

http://file.tvanimejp.blog.shinobi.jp/Img/1284567079/

なんかいいなこれｗ

http://ec3.images-amazon.com/images/I/81kue1O38nL.jpg

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=14345194

>>374
お前とは上手い酒が飲めそうだ

俺も冒険でしょでしょ一強だと思ってるが、キャラソンのその日の空はきっと青いもいい
ハルヒがそんな素直に心中を吐露してると思うともう俺どうすればいいか解んなくなるｗｗ

いつの間にか重症化してるな･･･
昔はアニメ自体嫌いだったんだが

「消失」のOP見てから「でしょでしょ」が好きになった
あのOPは色んな意味で良かった……ブルーレイが待ち遠しい

>>385
なんという……もっとやれｗｗｗ

>>387
劇場のアレは不覚にもうるっときたぜ

H県N市に、兄妹で営む豆腐屋があった

「やれやれ、今日も配達か」
「キョン君、とうふ〜」

夜な夜な豆腐の配達をする主人公：キョンの乗るハチロク（AE86・スプリンタートレノ）……それを狙う『走り屋』達

「そこのハチロク！　あたしと勝負しなさーい！！」
涼宮ハルヒ：アンフィニRX-7（FD3S)

「んっふ、彼にも困ったものです」
古泉一樹：サバンナRX-7（FC3S)

「ふぇ〜、アンダーがひどいですぅ〜」
朝比奈みくる：スカイラインGT-R(R32)

「一つ一つのコーナリングが甘い。　だから、わたしに先行を許される」
「この勝負に勝つのは、わたし達！」
長門有希＆朝倉涼子：シルエイティ（S13)

「くっくっく。　キョン、クルマ乗り換えたら？」
佐々木：ランエボ３（CE9A)

「４WDにあらずんば、クルマにあらず。　なのです！」
橘京子：ランエボ４（CN9A)

……次々襲い掛かる刺客に、キョンは生き延びる事が出来るか？
たにがわ流・原作の小説を京都アニメーションが衝撃の映画化！！

『涼宮ハルヒの横滑（ドリフト）』



同時上映
CB400SFの雄叫びが裏六甲に響き渡る……

『峠のミクル伝説』



――チラ裏スマソ。　急に思いついたダケです

超（スーパー）ハルヒカートですね、わかり（ｒｙ

頭文字Ｄのビデオ借りにきたハルヒが「か」行のところ探してて萌えたネタがあったなあ

スーパードライバー
http://www.youtube.com/watch?v=eHiNj78gQOI&feature=youtube_gdata_player
冒険でしょでしょ(PV)
http://www.youtube.com/watch?v=2JncNW0dM1g&feature=youtube_gdata_player
星のカケラ
http://www.youtube.com/watch?v=MknKo_mc30I&feature=youtube_gdata_player

(´･ω･`)bねーねー、新刊って出た？

その上位世界の水瓶は、この世界の全ての時代の空に忽然と現れた。
水瓶は多量の水と共に多くの絶望を流し続け、幾多の街が海の藻屑と消えていった。
やがて、全ての大陸が海の底に沈もうとしていた。

――閉じられた世界　ニシノミヤ――

滅びの未来より来たと言う、３人の子供達が住んでいる街。
子供等は長老の孫娘と共に、我が子の様に育てられていた。

旅立ちの前夜。
運命の門が、今開かれようとしている。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

キョン/人間　男
「朝比奈さんじゃあるまいし、俺が未来人だなんて認めねえ。そんな運命なぞ断じて認めねえ」

ハルヒ/人間　女
「このあたしが、あんたの帰りを大人しく待ってるだなんて思ってんの？ あたしも連れてきなさい！」

コイズミ/エスパー　男
「どうやらこの世界、僕の能力も全面的に解放されるようですね。セリフがあるのは有り難いことです」

ユキ/エスパー　女
「水瓶の破壊が最優先。それにしてもこの衣装は防御面で不安が残る。バニーガールの方がまだ安全」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

みくる「というわけで、来年の発売が楽しみですぅ」
ハルヒ「みくるちゃんもゲームやんの？！ ちょっと意外かも」

・・・涼宮ハルヒ・・・
世界を作った古き神々とも同一視される伝説の存在
彼女は素晴らしい力そのもの
ハルヒをめぐって多くの組織が争い
ある組織はハルヒを遠巻きに眺め
またあるものは敗れ去り消えて行った

そして今　新たなる戦いの
物語が始まろうとしている・・・・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

キョン/人間　男
「父さんを探すんだ、ってそういえば俺の親父って原作には登場してないんだよな」

ユキ/メカ
「外見も内部機構も無機ドロイドだけど、わたしは普段と同じ女性型。信じて」

コイズミ/エスパー　ボーイ
「初期能力は冷気ですか。僕の能力と違う気もしますが、まあファイアを覚えたら同じことですね」

ミクル/ミニドラゴン
「ふええ、あたしドラゴンになっちゃいましたぁ。武器が爪って、はがれたら痛そうですぅ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ハルヒ「運命は変えられる。いいえ変えられないわ。さてさてどっちかしら？」
キョン「いいから早く朝比奈さん、もといミクルにネズミ親父の肉を喰わせるんだ！」

にしきたの　まんなかにたつ　ガーデンズは
らくえんに　つうじている　という

はるかな　らくえんを　ゆめみて
おおくの　ものたちが
このガーデンズの　ひみつに　いどんでいった　
だが　かれらの　うんめいを
しるものはない

そして　いま　またひとり‥‥

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

はるひ/にんげん　おんな
「HP600って書いてあるんだから、ちゃんとあたしのHPを600上げなさい！でないと詐欺で訴えてやる！」

こいずみ/エスパー　マン
「なんですかこの力の成長度は。気づいたら最下層で99になってるんですが」

あさひな/エスパーギャル
「ふええ、また悪臭を覚えちゃいましたぁ。もう悪臭はイヤぁ・・・」

ながと/アルバトロス
「コスプレができて肉も食べられる。あとは本があれば至福」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
キョン「ながとの最終形態はどうする？ のこぎりビートルとがいこつせんし、どっちが早くクリアできると思う？」
ハルヒ「そんなの知らないわよ！こいずみくんにチェーンソー持たせりゃいいじゃない！」

>>386
えへへっ
是非一緒に飲みたいですね
ハルヒ好きが周りにいないからこのスレ来ると落ち着くよ

SAGAかよｗｗ

　結構難しいニャ。折り紙も奥が深いニャ。
「ほう、一体何を折ってるんだ？」
　ドラゴンの折り紙ニャ。完成したら本当に空を飛ぶニャ！
「そうか……おーい、長門。ちょっと確認したいことが……」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71931.png

乙です…ってドラゴンの折り紙てｗ

毎度おつだお

12月3日『みかんの日』
全国果実生産出荷安定協議会と農林水産省が制定。
「いいみっか(3日)ん」の語呂合せで、11月3日と12月3日を「みかんの日」としている。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「この季節は炬燵にミカンね。」
キョン 「定番だな。」
ハルヒ「こう炬燵に丸まってミカン食べてると他の事は本当に如何でもよくなるわ〜」
キョン 「それじゃダメだろ。」
ハルヒ「あ〜〜、この脱力感がたまらないわ〜〜。キョン〜〜チャンネル変えて〜〜」
キョン 「自分でリモコン操作したほうが早いだろ。」
ハルヒ「ここから動きたくないわ〜〜」
キョン 「だらけきってるな。」
ハルヒ「猫は炬燵で丸くなるものなのよ〜」
キョン 「自分で言うな！まったく猫ってよりコタツムリだな。」

ハルヒおやすみ！

手島「ようキョン、お疲れ」
柳本「大丈夫？随分疲れ気味みたいだけど」
キョン「ああ、今日もうちの団長のキイキイ声がうるそうございましたよっと」
垣ノ内「ハハハ、そりゃご愁傷様で。一緒に帰ろうぜ」
谷口「でもよ、あの朝比奈さんがいるんだろ？涼宮ならともかくあのAA+級の御神体がいるだけでそれだけのコメントじゃキョン、お前罰当たりだぜ？」
山根「確かにアイドル研に所属してる身としては彼女は実に興味深いですね。
ルックス、雰囲気、挙動のどれをとっても文句の付けようも無い」
垣ノ内「おいおい、朝倉がいなくなったからって急に別の目標を見つけてベタ褒めかよ、節操ねえな」
榊「でもさ、俺にも少しそういう気持ち、わかるな。うちのクラブにもああいう可愛いマネージャー、いてくれたらいい宣伝に」
成崎「榊くんっ！」ｷﾞｭ
榊「あいてて、冗談だよって！」
松代「ハハハ、女の前じゃうかつな冗談は言うもんじゃないな」
剣持「ねえ、キョン君さ、もしSOS団辞めたらうちの部に来ない？」
松代「おお、女子から直々のお誘いですかァ！憎いねキョン君」ﾆﾔﾆﾔ
剣持「そういう意味じゃないわよ。うちの部、女子ばかりだし男子の部員がもう少しいたらなあって。今年の入部希望者も少なかったしね」
キョン「どこも大変なんだな、でもサンキュ。もしそんな事が出来たら考えるさ」
吉崎「ところで、荒川は？」
後藤「今日は空手部が忙しいからパス、だってさ」
垣ノ内「相当厳しいんだろうな」
松代「じゃあ荒川の分まで楽しんでくるとしますか」
谷口「それならまずやるべき事がある！」
キョン「ナンパ、だろ？」
後藤「そういうのは一人でしてくれよ」
谷口「愚昧な連中め、知恵が足りん。それはな、腹ごしらえだ！」
国木田「・・・一応聞くけどその後は？」
谷口「無論ナンパだ、国木田、キョン！お前らも付き合え！」
キョン「結局いつもと変わらんじゃないか。てか何で俺らまで？」
谷口「相手が集団の場合、一人じゃ分が悪いだろ？あらゆる状況を想定するのがナンパの極意であってだな・・・」ｼﾊﾞｼｶﾀﾘﾆﾊｲﾙ
西嶋「あ、そうだ。こないだ商店街の近くで新しいファミレス出来たらしいよ−、特にスイーツが美味しいみたい」
松代「マジッスかァ？んじゃ皆で行こうぜ」
花瀬「賛成賛成。あれ、どーすんの？」
国木田「喋りたいだけ喋らせた方が本人の為だと思うよ」
キョン「そのうち気付いて追い付いてくるだろうさ、先に行ってよう」

谷口「・・・かくして俺の数々の戦績もさることながら、そのテクニックたるや・・・って、おい、皆置き去りかよ！チ、チクショー！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

おはようございます！
団長！

下敷きいいなぁ
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1277071.jpg

池田晶子にしてはがんばってるな

消失に関してはクリスはさすがなんだが、憂鬱に戻ると最近は不安低だよな

消失の5人並んで壁にもたれかかってる（？）ポスターは最高にイイ

>>386
お前は俺か

キャラソンの第二弾は俺もスゲー好きだ
パンキッシュレギュラーはハルヒらしいし、その日空は〜なんてハルキョンソングだし！

失恋ソングっぽいのも結構あるけど、
ハルヒはそういう歌を歌った後はやっぱり寂しくなったりするんだろうか

「分かってないわね。こういうのが流行るのよ！わかりやすい題材にして共感を……」
とか普通に言ってるけど内心(´･ω･｀)ってなってる

直後に熱血ソングを歌って中和する

夏休みのカラオケでは演歌っぽいのを歌ってたよな

青少年育成条例　漫画家らが反対声明
http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201011296.html

　都議会に再提出される見込みの青少年健全育成条例の改正案について、
きょう都庁で、ちばてつやさんなどの漫画家が条例に反対する声明を発表しました。

　記者会見にはちばてつやさん、秋本治さんなど日本を代表する漫画家や出版社の幹部などが出席しました。
冒頭、ちばてつやさんが「この条例によりアニメや漫画を志す若者たちが萎縮するのではないか」
「漫画やアニメーションの文化がしぼんでしまうことをすごく心配している」と述べました。

また、秋本治さんは「自由度があるのが漫画の世界。それを規制すれば『こち亀』の両さんは単なる普通の生活を
送らざるを得ない」と、自身の作品の主人公の型破りなキャラクターになぞらえて反対意見を述べました。

【社説】都の漫画規制―手塚、竹宮の芽を摘むな
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1291348937/

非実在青少年問題まとめサイト
http://mitb.bufsiz.jp/

消失が待ちきれない！

画像見ただけだけど、ねんどろ消失ハルヒ可愛いな
来た人いる？

尼からは未だですね〜
店頭でも未だ見ませんでしたけど
ゆっくり待ちますよ

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/gline/1288274901/773-776

やっぱりハルヒの正体はぬこだったか…

>>415
キラってしてたような気もw

ぬこ吹いた

カラオケはやたら肉感的だったなノースリーブだったし
まあベタだけど白ワンピースが最高だった

さて、地球外生命体が存在していたというハルヒにとっては吉報があった訳だが

別にそんなに驚くようなネタじゃないだろ

火星に送り込んだ無人探査機がディセプティコンに破壊されるぐらいだし

「何だ、通せんぼのつもりか？　それともハンドパワーの練習か？」
　違うニャ。地球外生命との交信に成功したニャ。
「はあ？」
　もうすぐそこのドアから現れるニャ。キョンも歓迎の準備をするニャ。

　がちゃ。

「…………」

「って何だ、長門じゃないか」
　失敗ニャ。中々上手く行かないニャ。
（いや、ある意味成功と言えるのかも知れん）



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71951.png

長門さんｗｗｗ

多分扉の向こうで地球外生命体と一戦やらかした後での長門登場だろうｗ

おーなんか一番くじ、フライングしてる店もあったんだなあ
明日朝イチでショップ行ってくるか

１番くじ買ったことないけど、買うか……
レジで「１番くじ引きたいんですけど……」って言えばいいの？

早速行って来た。
引き換え券があるのでレジに持って行けば良いよ。　あと、一枚につき一回では無く一枚持って行って何回か引けます（当然ながら引いた数だけ支払います）

F賞が当たったので「中学生ハルヒ」と引き換えて来ました。　G賞×２は未開封です。　（2400円使用）

おお、もうやってるとこあるんだ

993 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2010/12/04(土) 00:59:57 ID:/7sAqBr5
A賞
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up48646.jpg
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up48647.jpg
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up48648.jpg
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up48649.jpg
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up48650.jpg
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http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up48653.jpg
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http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up48658.jpg
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up48659.jpg
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up48660.jpg

18 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2010/12/04(土) 01:29:43 ID:/7sAqBr5
C賞
http://freedeai.saloon.jp/up/src/up2305.jpg
http://freedeai.saloon.jp/up/src/up2306.jpg
http://freedeai.saloon.jp/up/src/up2307.jpg
http://freedeai.saloon.jp/up/src/up2308.jpg
http://freedeai.saloon.jp/up/src/up2309.jpg
http://freedeai.saloon.jp/up/src/up2310.jpg
http://freedeai.saloon.jp/up/src/up2311.jpg
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http://freedeai.saloon.jp/up/src/up2313.jpg

ハルヒとみくる
http://freedeai.saloon.jp/up/src/up2314.jpg

本スレに報告があった、B賞の長門はまだ来てない
ポーズの違いかサイズが一回り違うな

思ってたよりも大分イイデキだな
ちょっとファミマ行って来る

まだやってなかった…(´・ω・`)

アニメイトに売ってるかな
仕事前に行って来るか

ねんどろ消失ハルヒ……正直侮っていた
これはヤバい
通常ハルヒと互換するとさらにヤバい

うわあああ
博多に出張したけどヨドには売ってなかったぜ…

くじやってきた
7回やって全部G賞。くじ運なさすぎ！
しかも水着ハルヒが一つだけなんて酷すぎますよ、団長
まぁ、仕方ないから水着キョンと水着ハルヒだけ並べて置いとこ

くじは瞬殺の話が結構出てるな
コンビニで買うなら早く行った方がいいかも

ただいま〜

午前中仕事で出たついでに1番くじを引いてきました〜

結果

A賞：　なし
B賞：長門有希 消失ver 2体
C賞：朝比奈みくる 消失ver 2体
D賞：きゅんキャラセット 長門＆朝倉
E賞：SOS団グッズ・朝比奈みくるの冒険 パンフノート&しおり&ペン
F賞：ストラップ・笹の葉verハルヒ 笹の葉verキョン
G賞：きょんキャラ・浴衣長門1体 水着長門3体 水着みくる1体 水着古泉2体

以上


やっぱりキョンとハルヒが当らない〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！　

周りに居た方々からは怒涛の長門引きに感嘆の声が漏れたのですが…
『私の狙いはあくまでA賞ハルヒときゅんキャラハルキョンですから！！』
と宣言したのですがこの結果に終わりました。

未だ残ってたのですが肝心なお金が底をついたので今日は撤収。
明日改めて頑張るぞ！！

なんという鬼引きっ！

物欲センサーって恐ろしいね

今その店に引きに行ったら高確率でハルヒが引けるじゃねーかw

12月4日　東北新幹線　八戸-新青森開業
ちなみに東京-新青森直通『はやて』の運行は、2011年3月5日開始の予定

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ハルヒ「♪ちゃらららちゃらららちゃらららちゃららら×4
　　　　♪ちゃっちゃ〜ら、ちゃっちゃら〜、ちゃっちゃ〜ちゃっちゃっちゃっちゃら〜ら」
キョン「スカイウォークのイントロ？！ プロレスの入場曲だなんて、なんちゅうマイナーな選曲だ！」
ハルヒ「いいじゃないキョン。青森にゆかりのある人って言ったら、やっぱこの人でしょ」
キョン「実家が青森屈指の養鶏場と養豚場を経営してる、ビクトル式腕拉ぎ逆腕十字固めのあの人か！
　　　　ハルヒお前どんだけプロレスに詳しいんだ？！
　　　　…ってこの前古泉に券もらって、ワー○ド記念ホールに連れて行って以来か。
　　　　こいつ興味のある事だと、一週間で専門家になっちまうんだよな。クラーク評のキューブリックみたく」
ハルヒ「ねえキョン、プロレスごっこしない？ あたしがカシンであんたは全日本の赤鬼こと渕正信役。
　　　　そんでもってあんたは、キ○ィちゃんガウンを着てリングインするの」
キョン「なんだよその羞恥プレイは！
　　　　大体男が人前でキティちゃんガウン着るとか、俺明日からどんな顔して登校したらいいんだよ！
　　　　それにレフェリーはどーするんだ！」
ハルヒ「レフェリーならいるじゃない。有希とか古泉くんとかみくるちゃんとか」
キョン「お前に有利な判定下す面子しかいないじゃねーか！ そんなんで公平なジャッジが期待できんのかよ！」
ハルヒ「あーら。男女混合レスリングなんだから、これぐらいあたしに有利でないと危険じゃない？」
キョン「どーゆー意味だ」
ハルヒ「だってキョンってば普段はムッツリしてるくせに、ものすごくスケベなんだもの。
　　　　試合にかこつけてリング上で胸触ったりお尻触ったり押し倒したり貞操奪ったり、
　　　　何するかわかんないじゃない？ 当時未成年だった○春を妊娠させた論○さんみたく」
キョン「貞操奪うとか伏字トークとか何考えてんだ！人前でんな事する訳ないだろう？」
ハルヒ「ふーん。去年のクリパでツイスターゲームやったけど、キカンボーをMAXにさせてたのはどこの誰だったっけ？」
キョン「なっ……知ってたのか？！知っててずっと黙ってたのかハルヒお前って奴は？！」
ハルヒ「ええ。ずっと……(暗黒微笑)」

青森といえば、リアルハルキョン的高校生カップルの人もいましたね
犯罪にならない範囲で応援しております

　……ニャ！　いいこと思いついたニャ。みくるちゃん、ちょっとこっちいらっしゃいニャ。
「ふえぇっ！」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71963.png

浴衣ハルヒとA賞がピンポイントで欲しいんだが、中古屋に頼った方がいいかね？
ずっと滑り続けるリスクを考えると…

>>447
ぬこの人お疲れです。
また新展開とな！？

まだねんどもくじハルヒも入手出来てないが、
キョンが出てきたので我慢出来ずにやってしまった
ttp://imepita.jp/20101204/670820

まてそのキョンはおかしい

ぬこ乙

>>449
キョンがエクスタシーモードwww

ちなみに某・県庁所在地にあるビックカメラはA賞はゲットされた後でした。
しかし、記念日さんの情熱には負けるわ……そんな自分はC賞一点狙い♪

くっそ……祖父母の用事に１日中振り回され
外出してる暇もなかった！

おまけに明日は母に振り回される予定…
外出はするだろうが、ファミマとかには寄らないだろうな……

>>430氏
ついでに言いますが、ファミマなら何処でも「ハルヒくじ」が販売されてる訳ではないので、念の為……って知ってたらすんません

12/2の誕生石は【ブラックコーラル(黒珊瑚)】、石言葉は【冷静な機知】【子供のお守り】
　　　　同じく【ダイヤモンド(金剛石)】、石言葉は【清浄無垢】【困難に打ち勝つ】【自信が付く】

――――――――――

キョン「不躾な問いだってのは百も承知だが……ハルヒ、それは一体何だ」
ハルヒ「ランドセルに決まってるじゃないの」
キョン「ついに小学校からやり直す気になったのか」
ハルヒ「くだらないボケかましてんじゃないの！　部屋を掃除してたら出てきたのよ」
キョン「ココに持ってくる理由がわからんのだが」
ハルヒ「……思い出してたの。昔野球場で感じた、自分はありふれた存在でしかないんだっていう感覚…」
ハルヒ「『楽あれば苦あり』とはよく言ったもんだわ。それまでと一転してあたしの世界は真っ暗になったもの」
キョン「……『Ruin of one’s hopes(希望の消滅)』ってか。……今もその気持ちが消えないのか？」

ハルヒ「誰に向かって言ってんのよ。あたしはSOS団団長･涼宮ハルヒよ？」
ハルヒ「今のあたし以上に楽しい思いをしてる人間なんて、この世界に存在するはずも無いわ！」
キョン「…やれやれ。珍しくしんみりした雰囲気かと思えば…」
ハルヒ「もう一度、あんな思いをすることなんてありえないわ。SOS団の皆が居てくれる限りね！」
キョン「ん、そうだな。その通りだ。……まぁ少なくとも、俺が居る限りはお前を独りになんて絶対にしないさ」
ハルヒ「……どーいう意味よそれ」

11/3の誕生石は【ホワイト･ジェダイト(白翡翠)】、石言葉は【恋のお守り】

――――――――――

ハルヒ「ほらキョン、この新品の消しゴム使わせてあげるわ。だからあんたもさっき買ったヤツを貸しなさい」
キョン「…悪いが辞退させていただく。つーか消しゴムのトレードなんか聞いたことないぞ」
ハルヒ「いいから！　あ、その前に、中身にあんたの名前書いときなさい。万が一無くしたら困るだろうから」
キョン「突拍子も無いコトする奴だってのはわかりきってはいたんだが……今日のは本当に意味わからん」

ハルヒ「授業前に貸した消しゴムを返しなさい。今すぐ！」
キョン「えー、ハルヒさん。この行為に何の意味があったのかお聞かせ願えませんでしょうか？」
ハルヒ「だ、大丈夫よ。特に意味は無いから安心しなさい。あとその消しゴムは今日中に使いきること！」
キョン「いや無理だろ。俺がそんなに文字を消す機会に恵まれてると思うか？」
ハルヒ「当然、言い訳は聞かないわ。誰かに貸したりしないで絶対に自分で使いきらなきゃダメだからね！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

古泉　「？　これは……涼宮さんは何をしたかったのでしょうか」
みくる「おまじないですよぉ。『自分の名前を書いた新品の消しゴムを、好きな人に最初に使って貰って…』
長門　「…『その後誰にも使わせること無く自分で使いきると両想いになれる』…らしい。……興味深い」
みくる「！？　長門さんがこの手の話に興味を持つなんて……！」
古泉　「まさか、また敵対勢力の攻撃が！？　至急機関に連絡しなければ！」
長門　「………(-_-メ)」

さて、風呂入って今日の疲れを癒してから今日の分書くか…
……マジでどこにも無いんだもんなぁ(T_T)

乙
誰か公式サイトの一番くじ店舗検索のアドレスを貼ってくれ
携帯からだとよく分からん

うちは駅ビルの中の本屋がくじやるみたいだけど、明日って言ってたな
まだ始まってない店も結構あるっぽいね

>>458
ｔｔｐ://ｂｐｎaｖi.jp/sarch
で良いっすか？　直リンは不味いと思って……

>>460
頼むから半角で打ってチョウダイ
コピペしてもエラーになるから結局打ち直しせにゃならんよ

ttp://bpnavi.jp/sarch
で良いか？

>>449
これはｗｗｗ

…ゆ、夢か

ファミマを10件回ってハルヒとキョンが出ない無限の恐怖を味わってしまった…

ただの夢だよね？正夢じゃないよな？

ハルヒA賞も二つゲットし、ストラップもきゅんキャラもハルヒをゲット。
大満足。

>>462
トップページに戻ってからハルヒまで辿り着いて把握できた
サンクス

>>465
羨ましいしいなっおめでとう！

12月4日『E.T.の日』
1982(昭和57)年のこの日、映画『E.T.』が日本で公開された。
観客は1000万人を突破し、1997年に『もののけ姫』に抜かれるまで最高の配給収入を記録していた。
E.T.はExtra-Terrestrialの略で「地球外生物」のことである。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「…どっかに落ちてないかしら。」
キョン 「落ちてないかってなにが？」
ハルヒ「宇宙人。」
キョン 「そう簡単に落ちてるなら見つけるのに誰も苦労はせんな。」
ハルヒ「でも映画とか漫画だったら簡単に見つかるじゃない。」
キョン 「フィクションの話だからだろ？現実的に考えて宇宙人がその当りにおちてるなら
　　　　そりゃビッグニュースだ。朝刊の一面だって飾れるぞ。」
ハルヒ「はぁ？何夢のない話してるのよ、そんな事するわけ無いでしょ！友達になって遊ぶのよ！！」
キョン 「…そうだな。今のは俺が悪かった。…でももしかしたら知らない内に友達になってるかもな。」
ハルヒ「何と？」
キョン 「宇宙人。」
ハルヒ「ふ〜〜ん。因みに誰の事を言ってるの？」
キョン 「例えば谷口とか。」
ハルヒ「…アイツって友達だった？」
キョン 「すまん忘れろ。…そうだな。長門とか？」
ハルヒ「前にもそんな事言ってたわね。…まぁいいわ。今日は1日宇宙人探しに付き合いなさい！」
キョン 「わかったよ。飽きるまでやってくれ。」
ハルヒ「…ねぇキョン。…キョンは宇宙人って居ると思う？」
キョン 「さぁな。…でも地球人が居るのに宇宙人が居ないのはおかしな話だよな。」
ハルヒ「！そうよね！さぁキョン！！今日も張り切って行くわよーーーー！！」
キョン 「へいへい。お手柔らかにな。」

>>454
あ、ハイ、承知してます。
>>462さんありがとうございます

今夜も乙だぜ、みんな
安定してるなーホント。見習いたいぜ
俺の地元も一番くじは明日からだな
数がある程度減ってからチャレンジするか速攻でするか悩むな

一回引いてきた。
長門と朝倉もらいました。
九州の田舎のファミマだけどやってるんだねー

>>記念日さん　若しくは>>470さん
自分のA賞×２と朝倉さんを替えて下さい！！（マジで）
ttp://imepita.jp/20101205/057920/5587

ttp://imepita.jp/20101205/057920
……間違えた　画像はこっちだった　慣れない事はしちゃあ駄目だね

物欲センセーすごいよな
狙ってるものこそ出ないｗ

まぁ意中のが出なくても、縁あって自分のとこにきたんだから
まずは箱から出して飾るなり遊ぶなりしてあげましょー
躍起になるよりクジらしくギャンブル性を楽しむのも良いかと

ま、ゆる〜く行きましょうってやつか

フルセット買った俺は、ニュータイプの誌上通販きゅんセットもいくぜ
娘の長門バージョン違いがえらい価格なだけに、価格が気になるが
まあ3000円超える事は無いだろうし、ハルヒ･古泉の消失コンビで団員全員が揃う
……と思ったが、みくるがいないじゃないか

みくるの部室メイドのフィギュアってなんで出ないんだろうなｗ

さあ、私たちの場所まで登ってこられるかな？

　　　　　　　　／.:.:.　　　　　　　　 ＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　_＿_　_
　 　 　 　 　 /:,:.:.:　 ／　　　ヽ　　　　＼ 　　　　　　　　　　 　 　 イ/===＼｀丶、
　　　　　　 /.:.l:.:.:/:/　　　:/ 　',　:l　　 ヾ`ｰ 　　　　　　　　　　/: : :ﾘ´ヽ｀´/ ヽ: く
　 　 　 　 /!:.:.|:.: l/　 〃 /　j　}　:|　 　 ﾊ 　　.　　　　　　 　 j: : : :|ｧぇ 　 ｨぇ.ﾄ: :',
　　　　　/ｲ:.:.i|:.:.jL∠/_/ | /l.ﾑ_/|　l 　ｌ } 　　　　　　　 　 ＜: _| : 代ﾘ　　ﾋﾘ |: :│
　　　　　　N:.ﾊ:.:.:lｨfｱﾄ/　ﾚ　ｨ=ﾄ | /| ∧j 　　　　　　　　　∠ い: :.ゞ r‐┐" 八 :|
　　　　　　　ヽﾑ:.} ii;_j　　　　ii;ﾘ ﾙ iﾚヽ 　　　　　　　　　　　　|ハ: ト ゝノ イ/　V 　　　　　　　　　. 　　. '´/ヾ/iヽ
　 　 　 　 　 　 `ﾍ:ゝ.　　　_ 　 　小/ 　　　　　 　 .　 　 　 　 　 /ヽ{＼又｢:＾ヽ　　 ／ 　　　　　　　　､,ノ f!に二i! !ゝ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿
　 　 　 　 　 　 　 ヾ:{＞､ _　ｨ＜}/|/ 　　　　 .　　 　 　 　 　 ＼{::::::::￣￣＼:::〉 ／ 　　　　　　　　　　　爻i!|ﾟ ヮﾟﾉﾙ' 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,'´r=＝ﾐ､
　　　　　　　 _, ｨr'´ヽ｛ __＿`}　ヽ､_ 　　　　　　　　　　　　　 　 j＼ーｯ-､::::::/＾ﾌ 　　　　　　　　　　　 　　/)]ニ)〉 　　　　　　　.　　　　　.　　.　　　　　　i 《ﾘﾉﾊ从)〉
　　　　　　／| l:|　　　| =＝=|　　 |:lﾞヽ 　　　　　　　　　　　　　 /::::::(⌒}}_＞ﾍ‐’ 　　　　　　　　　　　 　　ﾞ iﾆiﾆi 　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　从(l|ﾟ ヮﾟﾉﾘ
　　 　 　 /　 | l:ｌ　　　l 　 　 l　　 l::ｌ 　　　　 　 　 　 　 　 　　/:::::::::::〉く丁::::::| 　　　　　　　　　　　　　　　　じ'.ﾌ 　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　⊂lｊ京iつ

　　　　　　　　　　１位　２０４スレ　　　　　　　　　　　　　　　　２位　１６６スレ　　　　　　　　　　　　　３位　１３９スレ　　　　　　　　　　　　　　　　　４位　１３６スレ　
　　　
　　長門有希＠涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ　　　　田井中律＠けいおん！シリーズ　　　紅月カレン＠コードギアスシリーズ　　　涼宮ハルヒ＠涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　アニメキャラスレ数ランキング

　　　　　１位　２０４スレ　長門有希＠涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ
　　　　　２位　１６６スレ　田井中律＠けいおん！シリーズ
　　　　　３位　１３９スレ　紅月カレン＠コードギアスシリーズ
　　　　　４位　１３６スレ　涼宮ハルヒ＠涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ
　　　　　５位　１１８スレ　ユーノ・スクライア＠魔法少女リリカルなのはシリーズ
　　　　　６位　１１４スレ　御坂美琴＠とある魔術の禁書目録シリーズ
　　　　　７位　１１１スレ　枢木スザク（アンチスレ）＠コードギアスシリーズ
　　　　　８位　１１０スレ　柊つかさ＠らき☆すた
　　　　　９位　１０９スレ　フェイト・T・ハラオウン＠魔法少女リリカルなのはシリーズ
..　　　　１０位 １００スレ　小早川ゆたか＠らき☆すた

　　　　

ねんどろぷちのメイドみくるの衣装をちょいと拝借して
メイドハルヒにしてＰＣの前に飾っているぜ

ねんぷちはお手頃で飾るのも抵抗が少なくていいよな

大きさ的にはこんな感じかな
ねんどろいどぷち＜きゅんキャラ＜＜ねんどろいど
ねんぷちが一番気軽に扱えるな

一番くじ今日行ったらもうなかった
なくなるの早すぎ

くじ引いてみたけど、一回引いてタオルしか当たらなかった

一発目でA賞引けたら伝説になれたのに・・・

そういう豪運の持ち主はたまに居るらしいが、俺には縁のないことだ

みくる好きの友人が二回でA賞ハルヒを当てた
G賞のみくると変えてとはさすがに言えない

…みなさんお早う御座います。

本日はA賞ハルヒをGETすべく行動する予定でしたが

朝目が覚めたら『頭が痛い･鼻が詰ってる･喉が痛い･体が熱っぽい』と風邪の初期症状がみられ
あえなく断念。明日以降まだ手に入ることは切に願います。

今日はねんどろ消失ハルヒが来ました。
BOXをみたら本当に『2年生』の文字が…グッスマにしては珍しいミスですね

今日はなんだかフィギュア祭りだなｗ

ハルヒ「あたしゃここにいるよ〜」

消失ねんど買ってみた
ttp://imepita.jp/20101205/723800

1945年12月5日、アメリカ海軍のアヴェンジャー雷撃機5機がバミューダトライアングル訓練飛行中に消息を絶った。
バミューダトライアングルは、フロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコ、バミューダ諸島を結んだ三角形の海域。
昔から船や飛行機、もしくは、その乗務員のみが消えてしまうという伝説があることで有名である。
この伝説に基づいて、多くのフィクション小説、映画、漫画などが製作されている。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「♪ふーふふふふふふ　ふっふふーふふん」
キョン「どっかで聞いたような鼻歌歌って、随分機嫌が良さそうだな。何見てんだ？」
ハルヒ「『地球の歩き方』だけど？ 駅前の本屋で普通に売ってた奴よ」
キョン「どっか旅行にでも行こうってハラか。高校生で海外旅行ってのは俺の懐具合から言ってもちょっと……
　　　　って何だこの佐渡島によく似た国は！バミューダトライアングルのど真ん中にある国じゃないか？！」
ハルヒ「そうよお、バミューダのど真ん中にある国だから、きっと不思議な事もいっぱいあると思うの。
　　　　宇宙人とか未来人とか超能力者とか異世界人とか、ものすごく一杯いてそうじゃない？」
キョン「嬉しそうに語るなよ。だいたいバミューダのど真ん中っつったら、世界有数の遭難多発海域じゃないか」
ハルヒ「そうなんだ」
キョン「シャレじゃねーよ、ホントに俺たちが遭難したらどうするつもりなんだよ？」
ハルヒ「でもさあ。国があるってことは、フツーに人の出入りがあるってことじゃない？多分大丈夫よ」
キョン「いやフツーじゃマズいんじゃないのかお前にとっては。フツーの国だったら、わざわざ行く必要はないんだし」
ハルヒ「うっさいわね。あたしが行くって決めたら行くの！ そこに不思議があろうがなかろうがね！」
キョン「もう言ってる事がメチャクチャだぞハルヒ。どうしてお前そこまでこの国に行きたがるんだ？
　　　　……なになに、主要産業はダイヤモンドだと？ 国営店での直販ならお買い得価格だって？
　　　　ハルヒお前さてはこの国の不思議が目当てじゃなくて、本命はダイヤなんだろ？そうなんだなハルヒ？！」
ハルヒ「いいじゃないキョン。バイト代三ヶ月分で手を打ってあげるからさぁ……ね？」
キョン「ダイヤ買うとか、俺どんだけバイトしなきゃならんのだ！いくら安いったって、バイト代三ヶ月で買える値段かよ！
　　　　だいいちダイヤ代だけで済むわけないだろ！そこまでの旅費はどーすんだ！」」
ハルヒ「何よ！団長の、いえあたしのためにダイヤ買うのがそんなにイヤなの？！」
キョン「いいとかイヤとかの問題じゃねーよ！」
ハルヒ「イヤダイヤダイヤダイヤ買ってくれなきゃイヤダイヤダー！！」

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

古泉　「……これは行くしかなさそうですね。仕方ありません、『機関』と連絡を取ってみましょうか」
みくる「あの国はイヤです。だって時空が歪んでて、立ってるだけで気持ち悪くなるんだもの」
有希　「だったらこのポーズを推奨する」
みくる「ふぇ？ 長門さん、その格好は何ですか？ 片足立ちで、手足を地面に水平に伸ばしてるけど」
有希　「クックロビン音頭。ヨガでいうと不易の姿勢に相当する。効果は発汗と血行促進、それに解毒。
　　　　さあ朝比奈みくる、手を取って」
みくる「だ、だだだ、♪だーれがころした」
有希　「♪クックロビン」
みくる「♪あーりがとうなら」
有希　「♪いもむしハタチ」
みくる「♪むーかで三十で」
有希　「♪嫁に行く」
古泉　「……二人して何やってるんですか？」

シュールになってきたなｗ

「な、なんでしょうか、ねこ涼宮さん？」
　みくるちゃんにご褒美ニャ。今からモフモフしてもいいニャ。
「わ、わかりましたぁ」

　モフモフモフモフ

「もういいですか？」
　まだまだニャ！　あたしがいいって言うまで続けるニャ！
「ふえぇっ」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71999.png

>>491 モフモフー乙
>>489 マリネラか、なつかしー

>>488
短い髪でも似合ってるな

>>489
>>491
毎度乙なんだお

毎月5日『ノー・レジ袋の日』
日本チェーンストア協会が2002(平成14)年10月から実施。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

*プライバシー保護の為、音声を変えてお送りしています。

部員Ａ「そうでね〜最近良く一緒にお買い物してる姿を見かけますよ。
　　　　何だかんだ言っても仲良しさんですから〜」
部員Ｎ「…特に語るべき事はない。彼らにしてみたら当たり前の事。」
部員Ｋ「実に彼ららしいと思いますよ。あれで無意識なのですから逆に驚かされます。」
顧問Ｔ「付き合ってのかって？さぁ〜本人達に聞いてみたら良いっさね。」

〜〜〜

ハルヒ「今日も買いすぎちゃったわね〜。キョン1つ持って。」
キョン 「ば〜か。全部よこせ。何で男の俺が1つだけなんだよ。」
ハルヒ「そう？じゃぁお願いね。」
キョン 「しかしバッグも大分傷んできたな。」
ハルヒ「前は買い物籠って形で各ご家庭にあったのにね。」
キョン 「何時の間にか無くなっちまうんだな。」
ハルヒ「まぁコレからはあたし達が気をつけていけばいいわ！子供達の将来の為にもね！」
キョン 「もう子供の話か？気が早いだろ。」
ハルヒ「えぇ〜〜！子供と一緒に手を繋いで買い物っていいじゃない！」
キョン 「まぁ否定はせんが。」
ハルヒ「なら問題無しね！今日も美味しい料理作ってあげるわ！」
キョン 「あぁ楽しみだな。」

12/4の誕生石は【ソーダライト(方ソーダ石)】、石言葉は【潜在意識と顕在意識】

――――――――――

キョン「そんなに走りまわるなよ。埃が立って折角のお茶が台無しになっちまう」
　　　　（そんなに忙しなく動いてたら、足引っ掛けて転んじまうぞ）
ハルヒ「お茶なんかまた淹れればいいじゃないの。いつもいつも細かい事でグダグダ言ってんじゃないわよ」
　　　　（おっと、確かにそうね。いつもありがとキョン）
キョン「大体お前はな、もっと落ち着きを持つべきなんだよ。少しは朝比奈さん達を見習ったらどうだ？」
　　　　（大丈夫ならいいんだが、もう少し落ち着いて動けよ？　最近特にはしゃぐようになったからなぁお前）
ハルヒ「来旨に従うようなあたしだと思う？　何人にも浸食されぬ存在、それがSOS団団長なのよ！」
　　　　（楽観的にもなるわよ。あたしが危なくなったらキョンが絶対助けてくれるもの）
キョン「……いつものこと、と言えばそれまでだがな。痛い目見てからじゃ遅いんだぞ」
　　　　（いつも必ず傍に居てやれるワケじゃないんだからな？　…もちろん出来る限りは助けるつもりだが）
ハルヒ「督促だなんて、あんたも偉くなったもんねぇ。まぁ忠告だけは聞いといてあげるわ」
　　　　（当然でしょ？　あたしが身を任せられるのは、全宇宙であんた一人だけなんだから）

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

みくる「……何か…いつもとは別の意味で、部室が甘甘になってる気が……」
古泉　「このシリーズは基本、デレを前面に押し出してるんですけどねぇ」
長門　「……隠れたデレもまた一興……というか本当はこちらが基本のハズ」

12/5の誕生石は【エンジェライト(硬石膏)】、石言葉は【甘い夢】【富を得る】

――――――――――

キョン「エンゲージ･リングが給料の3カ月分なんて、一体どこのどいつが決めたんだろうな」
ハルヒ「んー、まぁどっかの宝石会社とかが言い出したんでしょうけど。突然どうしたのよ」
キョン「実は……お前に送ろうと思ってな。だが俺のバイト代3カ月分じゃとても……」
ハルヒ「えっ……そそそそれって、ぷぷぷぷぷぷぷプロポーズ……！？」
キョン「来年まで待ってくれ。それくらい貯めないと、お前への愛に見合うだけの物が買えないんだ！」
ハルヒ「いっいいわよ値段なんか！　あんたがくれるならあたし、それだけで最高に幸せなんだから……！」
キョン「とんでもない！　この溢れんばかりの想いを形にするには、24時間労働を何日繰り返してでも……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ハルヒ「ばかきょん……あんたがたおれたらけっこんどころじゃないじゃないの……」ｚｚｚ
古泉　「夢オチって……まぁ今日のお題を見れば、誰でもわかりますよね」
みくる「キョンくん、頑張ってくださいね！」
キョン「いや……その…」///
長門　「………正夢なの？」

なんという夫婦…ッ！
おまいら乙！

あー砂糖吐きそう

>>445
それ「はやぶさ」ってツッコミは誰も入れてなかったようですね

>>499
突っ込みサンクス
どうやらやらかしたようだ

さて月曜日を迎えるとしますか

やるなｗ

「重要な話があるの、よーく聞きなさい」ユサユサ
「…寝てるから…起こさないでくれ…」くーくー
「ねえ、キョン。宇宙人、いると思う？」
「…ああっ…本を…読ん…」おまえのとなりで…
「じゃあ、未来人は？」
「ここで…お茶を…」セクハラは止め…
「超能力者なら？」
「…俺と…ゲーム……」バイトが楽に…
「あたしは？」
「…いつも…ここにいるだろ…」寝かせてくれ…ハルh…
「///おやすみ、ジョン」ぎゅっ

うおおおいｗｗｗ

記念日三人衆、毎度乙です。　しっかしキーボードから糖分が滲み出そうな甘甘なSSばっかだなｗ　いいぞ、もっとやれ！

>>499
俺も思ったが、「これだから鉄ヲタは…」と言われるのが嫌で（嘘　　しかし開業初日は荒れましたね、東北新幹線・青森開業
――確かに「リアル・ハルキョンカップル」報告があったのは青森でしたね>>446　最近、報告が無いっすね

もうスレの折り返し過ぎたか。　最近はSS投下が減った気がするなぁ、通常営業の常連さんを除いて

通常営業のひとたちもすごいな
たまにはちょっと長いのもどうだい？
週一くらいでさｗ

人それぞれだし、あんまりとやかく言うのもトラブルの元になる気が
俺は今日も常連さんとハルヒを応援してるぜ

ああ、そうだな
おやすみハルヒ！＆おまいら！

一番くじ面白いな
ねんどろとかあるから別にいいかなと思うけど記念にもなるしな
浴衣ハルヒ欲しい…

おはようハルヒ！
俺も出かける前に引いていくかね

出かける前に引いて、何故か大当たり
この荷物どうしようか…のパターンだな

今月にハルヒフィギュアが集中しまくってるんだな
消失も控えてるってのに、ネタは分散しようぜw

店頭でねんどろ消失ハルヒ見たけどすごい可愛い
あれは欲しいよなぁ

>>510
そうはいかなかったぜ、ちっくしょう！
まあ泥沼になっても仕方ないから二回引いてやめた

消失DVD、楽しみだー

ハルヒの最終回ってないんですか？

無いよ

11/6の誕生石は【パイライト(黄鉄鉱)】、石言葉は【厳しいおきて】【強い精神力が身に付く】

――――――――――

キョン「……………」じぃー
ハルヒ「……………」じぃー
キョン「『パンドラの箱』……無数の絶望と唯一つの希望が詰められた、禁忌の象徴……」
ハルヒ「今まさに、それが目の前にあるわけね…」
キョン「……………」じぃー
ハルヒ「……………」じぃー
キョン「来現するは、光か闇か………覚悟はいいな？」
ハルヒ「……いいわ。それじゃあ……」

ハルキョン「「突貫！！」」ｶﾊﾟｯ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

みくる「……それで、お二人は何をしようとしてるんですか？」
長門　「……1週間前に購入したケーキを発見した模様」
古泉　「……あ、閉鎖空間が発生しましたね」

あ、日付間違えた……>>517は「12/6」ですね
あと>>456も「12/3」ですた。
訂正してお詫びします<m(__)m>

規制ひどいらしいな現スレSSも記念日除くと少ない。
投下された３作はおもしろいけどね

「ハルヒ」自体はまだ完結してないなw
アニメなら26話が最終回だ

みなさんこんばんわ。もう少しで消失BDの発売ですがいかがお過ごしですか？

昨日は引きに逝けなかった1番くじを引きに逝って来ました。
今日こそA賞ハルヒを！！

結果

A賞：　なし
B賞：　なし
C賞：　なし
D賞：　なし
E賞：SOS団グッズ・マフラータオルハルヒセット�@ 朝比奈みくるの冒険 パンフノート&しおり&ペン�A
F賞：ストラップ・笹の葉verハルヒ�A 笹の葉ver長門�@ 笹の葉verみくる�@　
G賞：きょんキャラ・浴衣ハルヒ�@
　　　　　　　　　 浴衣長門�A
　　　　　　　　　 浴衣みくる�D
　　　　　　　　　 水着ハルヒ�A
　　　　　　　　　 水着キョン�A
　　　　　　　　　 水着古泉�@

以上


やっぱりA賞ハルヒが当らない〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！
F賞とG賞はコンプしましたがダブりが酷い…
特に浴衣長門と浴衣みくるは合計何体？？
あぁ>>471さんの申し出を受けたい！しかし長門&朝倉も手放したくない…

ジレンマ！！

矢張り今日の朝の運勢が最悪だったのがいけないんでしょうか。
験を担いで出撃した戦場は可也の好戦績だったのですが…

すみません。
まとめ見に行ったらメニューバーが変になってるんですけど自分だけでしょうか？

本当だ、色々見れなくなってる

　市内のコンビニを一通り冷やかしに行くニャ。　キョンはお財布持ってついてくるニャ。
「マジで勘弁してくれ……」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u72012.png

12月6日『音の日』
日本オーディオ協会が1994(平成6)年に制定。
1877年のこの日、エジソンが自ら発明した蓄音機で音を録音・再生することに成功した。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「『音』って一口に言っても色々有るわね。」
キョン 「分かりやすいところでは音楽なんかがそうだな。単純に『音』と考えたら
　　　　風や波の『音』なんかもあるな。」
ハルヒ「人の心音とかなんか安らぐと思わない？」
キョン 「そうだな。なんでだろ？」
ハルヒ「お母さんのお腹の中の時の事を思い出しちゃうんじゃないかしら。」
キョン 「…そういえば『心音』を録っておくっての何かでみたな。」
ハルヒ「子供にはお母さんの心臓の音は1番の安らぎなのよ。」
キョン 「お父さんは形無しだな。」
ハルヒ「あら、そう言う『お父さん』は本気でそう思ってるの？」
キョン 「まさか『お母さん』子供に好かれる自信はあるぞ。」
ハルヒ「言ってくれるじゃない。」
キョン 「…早く会いたいな。」
ハルヒ「…うん。」

>>524
ぬこハルヒお前か！お前が軒並みA賞をGETして行ったから私にはA賞が回ってこないんだな！！

なんか全ての行頭に半角スペースが二つ入ってたんで消しといた＞めぬー

>>527
おぉ！素早い対応有難う御座います。
誰かが間違って操作してしまったのでしょうか？？

>>527-528
多分俺

・見たらなんかめぬーが全削除されてた上に、『ぬめ』だか何だかわからん三文字だけが書き込まれてた
・バックアップからソース引っ張って全コピペ、その際>>527でいうところの半角二つが入り込んで
・右往左往してる間に>>527に直してもらった

そうでしたか。
全削除という事は>>529氏直していただく以前に誰かが操作して変になっていたのですね。
しかし全削除とは、考えたくないけど荒らしの気配を感じます。

まあおまいらの素早さで事なきを得たな

>>524
いつの間にかぬこも衣替えだなｗ

おはようハルヒ！
こっちも規制なのかな？

最近は花園規制ってのが多いから
vipとかアニメ板は書き込めなくてもキャラスレなんか書き込めたりする

うちの近所のファミマ、一番くじ今日からだった
一回引いて笹の葉ストラップもらった。さすがに一回じゃ無理かｗ

おぉ寒っ！
ハルヒとぬくもりてぇ

やっと見つけた一番籤！
手持ちが無いから一回だけ……結果はG賞orz

でも浴衣ハルヒだったからOK！

今日も1回ひいた
D賞だった　ハルヒを引ける日は来るか

ていうか近所のファミマどこも一番くじやってないんですけど。
田舎だからか。これがハルヒ格差社会という奴か

二回引いたらCとFでした。

みっくるん嫌いじゃないけど、Aが…。
また明日行こう。

3回引いてGの長門とキョンと文具セットだたよorz
ハルにゃんは中古屋に頼りました

キョン「！？　っ……！　っ………！！」
ハルヒ「キョン！？　ちょ、どどどうしたのよ！？」
古泉　「いけません、ご飯を喉に詰まらせてしまったようです！」
みくる「ふぇっ！？　たたた大変です〜！！」
長門　「すぐに仰向けにして……胸の下部を強く圧迫。肺に残っている空気で異物を押し出す」
ハルヒ「わ、わかったわ！」
　　　ギュッ！　ギュッ！！
キョン「っ！！　　っ！！！」
ハルヒ「で、出ないじゃないの！　どうすればいいの！？」
みくる「あぁ、キョンくんの顔がどんどん土気色に…」
古泉　「まるでピッ○ロのような体色ですねぇ」
長門　「このまま放っておくと更に青くなっていく」
みくる「えぇ！？　キョンくんアバ○―になっちゃうんですかぁ！？」
ハルヒ「なに皆でボケ倒してるのよ！！」
古泉　「おっと、申し訳ありません。では急いで掃除機を…」
ハルヒ「あーもう、そんなの待ってられないわ！！」ガバッ！

　　　　ズキュウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥン！！！

キョン「……ぶはっ！！！　はぁ、はぁ、………た、助かった……」
ハルヒ「！　キョン、よか…かか感謝しなさいよ、あたしがああしなかったら、あんた死んでたんだからね！」
キョン「あ、ああ………すまん。あ、ありがとうな、ハルヒ」///
ハルヒ「……フンッ！　わ、わかればいいのよ…」///

みくる「（///Д//）」
古泉　「………人間の吸引圧で咽頭内のものを吸い出すのは、まず不可能なハズなんですが……」
長門　「不可能を可能とする存在……それが涼宮ハルヒ……」

勢いに乗って今日のネタ書こうとして……
今日のお題【クリスタル】の「く」で何かいいのないかなーと検索してたら「口移し」って出てきて……
喉に詰まった異物を吸い出すのがどうこうとか出てきて……

だが後悔はしていない(　｀・ω・´)ｷﾘｯ

さすが団長！俺たちに出来ないことを平然とやってのけるッ！
そこに以下略

この前友達に貸してもらって初めてサウンドアラウンド聴いたんだ

ハルハル〜と呼ばれて焦る団長が可愛すぎ

一人五役も面白かった

そこは略すなw

ちょっと質問なんだが、BDBOXのDISC6って、メニューで何選んでも番組宣伝スポットにならない？

既出だったらごめん

12/7の誕生石は【クリスタル(水晶)】、石言葉は【純粋】【潜在能力を引き出す】

――――――――――

キョン「くっ……また古泉かよ。何回出てくれば気が済むんだお前は？　もう財布の中身がッ……」
ハルヒ「リスクをイチイチ気にしていたら、未来は掴めないのよ！　あたしも協力するから頑張りなさい！」
キョン「…………スマン、その通りだな。こうなりゃ当たって砕ける覚悟でいくぜ！」
ハルヒ「頼もしいわよキョン！」
キョン「累聚(るいじゅ)なんか知った事か！　コンプリート目指して……さぁいくぜッ！！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

古泉　「なんですかコレは。適当にも程があるのでは？　……というか僕はハズレ扱いですか」
みくる「やっと一番くじを引けたことが、嬉しくてたまらなかったみたいですね〜」
長門　「……さっきの小ネタで力尽きたとも考えられる」

>>543
返どうもです。もちろんキョン以外にはあんなコトしませんよ団長は。

>>546
流れ無視した感じになってしまってスイマセン、BD持ってないもので…

　ただいまニャ〜！
　おやつを寄越せニャ〜！



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u72028.png

>>544
アレはよかった
まあ時系列的にとかキャラ的のどうなの？みたいなノリもあるけど
あのやりとりは無駄にイチャイチャしてたよなｗ

>>538
ココで検索してみれ！
ttp://bpnavi.jp/ssc/search_select?item=169

>>471さん

もしスレを覗いていらっしゃれば家の

Ｂ賞：長門 Ｃ賞：みくる Ｄ賞：長門＆朝倉

をお宅のＡ賞ハルヒ１体とトレードして頂けないでしょうか？
何卒ご一行の程よろしくお願いします。

>>546
確認してみた
ＰＳ３だけど問題なかったよ
チャプターが144個あったのが問題といえば問題だったがｗ
番組販促とかＣＭとかループしまくってるのかと思ったぜ……

>>549
ぬこ描きさん乙です！
今日は特にかわいいなぁ
あんな笑顔で帰ってきたらいくらでもオヤツあげてしまう

>>549
おお、笑顔超いいなｗ
スバラシイ

キョン「くっ・・・。ふぅ・・・」

最近ぬこが元気だな

おはようございます……まさか夜勤週でPC立ち上げるとは思わなかった（ｗ

>>記念日さん
ttp://imepita.jp/20101205/730370
朝倉さんはゲットしました。　しかし、記念日さんにはA賞ハルヒをお渡したいと思いますが。
当方、愛知在住ですので……渡せるかどうかが難問だと思います。

とりあえず方法としては
・愛知近辺でしたら都合の付く時に直接渡し
・12月18日に滋賀：豊郷小旧校舎にて手渡し(w
となりますが、如何でしょう？　（宅配便等を使用し送付したいと思いましたが、住所が……）

では、また週末に　　ﾉｼ

有難う御座います。

当方福岡在住の為に18日当日がなんともご返答いたしかねて
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1291456758/
トレードスレにメアドを貼っておきます。
良かったらそちらに連絡お願いできますか？
また此方が一方的に頂くようなのは失礼ですので
宜しければB賞長門とC賞みくるをお譲りしたいと思います。

よろしくお願いします。

175 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2010/12/08(水) 00:05:06 ID:tF17sawF
Newtype　2010年好きなアニメ＆好きなアニメキャラアンケートTOP10
http://blog-imgs-42.fc2.com/y/u/n/yunakiti/7_20101207213756.jpg
本スレから

消失の評価が表れたな
主人公のキョン一位だ、イケメンキャラたちを抑えての一位はうれしい
それと男、女、好きなと3つ共に高ランクなのも

男性ランキングの方は固定してるなこれw
キョン頑張った
ハルヒ「お疲れさま、キョン」

消失のイメージ映像が寝袋ハルヒとか俺得画像過ぎるｗｗｗ

何年ぶりだかにジブリの「海がきこえる」を見ているのだけれど
今だと、ところどころハルヒと重なってとても楽しいねw

気の強い学業スポーツ万能の美少女という設定といい
主人公に金出させるところといい
ツンデレといい
少し鬱に入って弱くなるところといい

>>記念日さん　了解しました
メールは届きましたか？　流石に出向いて貰うのは無理があると思いますので、宅配便送付とさせて頂きます。

……西宮で『消失オフ』でも？　と黒い妄想が横切ったのは内緒です（ｗ

さて『消失』DVD＆ブルーレイ発売まで、あと10日。　
――キョンって思ったより人気あるんだ。　ハルヒも上位だし、嬉しいランキングでしたね。　>>559

発売したらまた変るかもねｗ
しかしそうか、もう消失時期なのか……色々と妄想が蔓延る時期だ

妄想は蔓延るんだが忙しくてそれを具現化する暇が無い……

>>563
471様。
ご返答が遅くなり大変失礼いたしました。
メール確認いたしました。
お手数をおかけいたします。

　ニャ〜、雪見大福がいいかニャ？　でもミルクプリンも捨てがたいニャ。
「どうした、どっち喰うか迷ってるのか？」
　違うニャ！　どっちも食べるのは決まってるのニャ！　どっちから食べるかが重要なのニャ！
「ああ、そうか。……って、俺の分は残ってないんかい！」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u72044.png

乙でっす！
ぬこよ、一口くらいはキョンにも分けてあげたら？
もちろん「あ〜ん」で。

12月8日　真珠湾攻撃

トラトラトラは、太平洋戦争の始まりである日本軍の真珠湾攻撃成功を伝えた電信。
意味はワレ奇襲ニ成功セリ。ハワイ攻撃隊長・淵田美津雄中佐の搭乗する九七式艦上攻撃機から発信された。
聖徳太子が信貴山にて物部守屋討伐の戦勝祈願をした際に、
寅の年、寅の日、寅の刻に毘沙門天が聖徳太子の前に現れ、その加護によって物部氏に勝利したという伝説にちなみ、
日本の勝利を願って電文を「トラトラトラ」とした。
真珠湾攻撃を受けた側であるアメリカでは、「タイガー・タイガー・タイガー」と訳して「タイガーのように襲いかかる」と
解釈されることもあった。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「♪Rock OH!! Orroughsinie!! Sad thought, OOOOOH!!」
キョン「歌詞を英語っぽく誤魔化したからって、Ｊ○ＳＲ○Ｃが見逃してくれるとは限らないけどな」
ハルヒ「じゃあ、♪てててててててててててててててて×２　あ……」
キョン「はいストップ。虎縞ビキニの鬼娘が活躍するアニメの主題歌もアウトだ。一体何なんだよハルヒ」
ハルヒ「見てわかんないのキョン？今日はトラトラトラの日だからさぁ」
キョン「そんで虎縞ビキニ着てるって訳か」
ハルヒ「そうよ。耳もつけてるけどネコじゃないの。あたしは虎よ」
キョン「ったく寒いのによくやるよお前は。お前の好きなトラだって、今はオフシーズンだってのに」
ハルヒ「だからよ！！」
キョン「うおうビックリしたなぁもう。いきなり声上げるんじゃない」
ハルヒ「今年は惜しかったわ。首位だって目指せたし、クライマックスシーズンで虎竜対決だってありえたわ。
　　　　なのに優勝できなかったのはなぜ？ あたしは考えたの、これはあたしの応援が足りなかったからだって」
キョン「ちょい待てや。地元の高校生一人の応援が足りないからって、優勝できなかったなんて事がありうるのか？」
ハルヒ「あるに決まってんじゃない！！ そうよきっとそうだわ、そうに違いない!!
　　　　だから来年のあたしは、このビキニを着て球場で応援しないと!! キョン、あんたも来なさいよね!!」
キョン「頼むからそれだけは止めてくれ……ところでハルヒよ」
ハルヒ「なによ」
キョン「なぜにその虎縞ビキニは白地？ あのトラは黄色と黒の縞じゃなかったのか？」
ハルヒ「それがさあ、有希の発案なのよ」
キョン「長門の？」
ハルヒ「ええ。みくるちゃんも有希も虎縞ビキニを着て、あたしたち三人で応援するんだって」
キョン「……(朝比奈さんの虎縞ビキニ姿)……痛い痛い痛い、つま先踏んでるよハルヒ!! 何怒ってるんだ!!」
ハルヒ「別に」

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

みくる「長門さぁん、どうしてあたし赤地に黒の虎縞ビキニを着てるんですかぁ？ 寒いよぅ〜」
有希　「涼宮ハルヒは白。わたしは青。そして朝比奈みくる、あなたが赤の虎縞。これで三つが揃う」
みくる「ほぇ？ 何の話なの？」
有希　「伝説の古代虎。ワイツ、レイズ、ブラストル」
みくる「何ですかそれ？ もしかして情報統合思念体にとって重要な事なの？」
有希　「違う。単なるわたしの趣味」

以下1レス、避難所354の代理投下
タイトルは名前欄

「キョン……」

「ん？眠れないのか」

「今ね……」

夢だったの？

「なにもしないから安心して寝ろ、明日は早いぜ」

「キョン？」

「なんだ」

「キョンはどうして豚になっちゃったの？」

「さあな」

「キョン、あたしがキスしてみようか？」

「ぶぅ〜！？」

「ほら、カエルになった王子が姫のキスで人間に戻るって話があるじゃない」

「バカタレ！そういうのは大事な時にとってろ」

「あたしじゃいや？」

「ハァ〜お前は美人だよ、ちょいと捻くれてるがな。お前を見てると人間も捨てたもんじゃないって思えてくるぜ」

「／／／／」

「さぁ〜そろそろ寝てくれ」

「何かお話して、そしたら寝るから」

「お話か……そうだな」

虎縞ビキニのハルヒ！
ヤバイヤバイ超似合うんだろうな
みくるも可愛いだろうね

伝説の古代虎とかまたえらいマニアックなネタだな

夜の部、乙ｗ

キョンは甘いもの食べないような気がするな
妹に食べられ、ハルヒに取られるんだろう

うる星やつらの高橋留美子もタイガースファン
不可思議なのが日常になった世界で普通に宇宙人とか妖怪とかがいる世界
最初のエンデングがハルヒちゃんにあってそうで楽しい

あのとき一瞬だけ人間に見えるんだよな

花の首飾りとかアイオブザタイガーとか、他にも虎(タイガー)ネタいっぱいあったのに
SSにできなかった事が悔やまれる

ぶっちゃけトラ球団は個人的にあんまり好きじゃない
だけど応援しないとオカン(中高時代は七月中に宿題を済ませてた猛者)がご飯作ってくれないもので

キョンはコーヒーもブラックっぽいしな
ハルヒはオレンジとか、よくジュースを飲んでるっけ

12/8の誕生石は【トルマリンレイテッド・クォーツ】、石言葉は【積極的行動】

――――――――――

ハルヒ「突然ですが問題です。今からあたしが言う情景をイメージして答えなさい。さもなくば罰ゲームよ！」
キョン「ルールもへったくれも無いのか」
ハルヒ「……真っ白な雪が降りしきる中を、キョンは一人で歩いています。すると…」
ハルヒ「立派な雪だるまを作る子供たちに、優しい微笑みを向けているあたしを見かけました」
ハルヒ「『ん……アイツにあんな可愛らしい一面が…？』と、あたしに見惚れたキョンは…」
ハルヒ「恋愛感情に目覚め、そのままあたしに告白することにしました！　ハイ、そのときの台詞は！？」
キョン「いやいやいや落ち着けハルヒ落ち着け」

ハルヒ「てなわけで。……ふっふっふ、罰ゲーム決定ね♪」
キョン「…疲れるのは勘弁だぞ」
ハルヒ「どんな命令にも逆らうことは許さないわ！　……それじゃあ、キョン。今からあたしの家に来なさい」
キョン「…………詳しく何をするのか説明してもらおうか」
ハルヒ「女の子にそんなこと言わせる気？　察しなさいよ、それくらい」
キョン「オイ、何をさせられるんだ俺は！　って変な顔してないで助けてくれ3人とも！！」
ハルヒ「つべこべ言わないでさっさと来る！　今あんたがするべきは、覚悟を決める事だけよ！！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

みくる「す、涼宮さんの家で、何をするんでしょうか？」
古泉　「それこそ『神のみぞ知る』としか言いようがありませんね」
長門　「……住人の想像に任せる」

>>569
虎縞ビキニなハルヒだと…！？
妄想が……妄想が蔓延るッ…！！

おもいきっり直球すぎてデッドボール
キョンは引っ張られるほうが慣れてるんだよね
きっとそう

やるときゃやるぜ！

猛虎ディスってる奴はどいつだーーーーーー！！！！！




…すいません。一瞬我を忘れてしまいました。

チラッとゾイドの話が…いやいや脱線は控えよう。やばいやばい。


以前から『ハルヒ』と『うる星』の共通性等の話はありますね。
『ハルヒ』での文化祭の時の模擬店がもろ『うる星』のパロで有る点もよく指摘されてますね


実際『ハルヒ』も『うる星』も奇抜な世界観や登場人物に目が行きがちですが
典型的な『ボーイ･ミーツ･ガール』な話なんですよね。

>>571
今さらになりますが
最初に書かれたssの元ネタは坂本龍馬ですよね?
大河にはありませんでしたがとても印象深いシーンです

>>582
アニメハルヒのうる星成分はぶっちゃけヤマカンの趣味

消失ハルヒのねんどろいど買ってきたけど可愛すぎてやばい
凛々しい消失ハルヒももちろんいいが、北高バージョンと互換してもかなりイイ
顔周りがちょこっと修正されてるし、笑顔パーツが最高だ

12月9日『国際腐敗防止デー(The International Day against Corruption)』
2003(平成15)年のこの日、「国連腐敗防止条約」が調印された。
公務員等による贈収賄・横領などの汚職・腐敗行為の防止のための日。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「最近、団内での汚職の疑いが出てきたわ。」
キョン 「汚職？いつからSOS団は政治団体になったんだ。」
ハルヒ「あら、何も政治家だけが汚職するわけじゃないわよ。日常的な事と思っても
　　　　それが思わぬ賄賂になってたりしてる可能性もあるわ！」
キョン 「また変なTVでも見たのか？…で？誰が誰に汚職を働いてるんだ？」
ハルヒ「フッフッフッ。良いわよく聞きなさい！その汚職を働いてる人物はSOS団の中でも
　　　　特別な権力を持ってるのよ。」
キョン 「まんまお前じゃないか。」
ハルヒ「だまらっしゃい！そいつは事もあろうか団の最高責任者である団長をも差し置いて
　　　　命令をする事があるわ。否！！その団長にすら口答えをするのよ！！」
キョン 「？？？」
ハルヒ「そいつは当たり障りの無い事を言いながらもその実は世界で1番面白い目にあってんのよ！」
キョン 「…すまん。一体誰の事だかさっぱりだ。そもそもSOS団にお前に逆らえる奴なんか居るのか？」
ハルヒ「まだ言うか！このアホキョン！！古今東西団長をお前呼ばわりする奴なんてアンタだけよ！」
キョン 「おい！今更な事言うな。そもそも俺が汚職だと？なんの話だ？」
ハルヒ「しらばっくれんな！！谷口から貰ったHなDVD！あたしが知らないとでも思ってんの！
　　　　このエロキョン！！あたしという者がいながら不埒な事して〜〜〜〜〜〜！！！」
キョン 「まてまて！アレは谷口が無理やり押し付けたんだ！『涼宮とのプレイの参考にしろ』とか
　　　　アホみたいな事言ってだな！そもそも、あんなマニアック代物俺の趣味じゃねーよ！」
ハルヒ「あたしだってあんなの趣味じゃないわよ！精々虎皮ビキニでコスプレが関の山よ！」
キョン 「いやいや流石に今の季節ならサンタコスだろ。」

喧々諤々


外野


長門　「…雪。」
朝比奈「本当だ。本格的に寒くなってきましたね。」
古泉　「その割には部室は何時も熱々ですね。」

汚職は無理すぎるだろｗｗｗ

>>582
うる星やつらは女の子キャラがいっぱい出てくるのに大半はあたるを弄って遊ぶだけで、
結局あたるとラムちゃんの王道コースなんだよな
ハルヒも一部キャラに伏線はあるけどやっぱり多くの女性キャラはキョンに目が行かず、
ハルキョンの王道コースと

ハラハラさせるけど二股掛けならぬ多重股掛けみたいにならずに結局元の鞘に戻る所がどっちも好きだ
ハーレム物に近いけどちょっと違うんだよな

>>585
顔は作り直されてるな
よりハルヒらしくなって2828が止まらんw

キョン偉そうだよな
ハルヒに見せたくないところは後ろに何もないキョンが決めるのが良いのだろう
孤島でも長門はキョンの命令を聞いてるし

女好きですぐに声をかけるあたると一途なラムと、あたるの浮気癖がハーレムに見える
仲間同士で遊んでるだけだったりするよな
ハルヒがキョンを引っ張っていくから成り立ってるんじゃないかな
キョンのモノローグで進んでるけど大事なときに目を逸らすんだよな

>>582>>588>>589
うる星は当初「最終回で『しのぶ』との元鞘に収まる事を前提とした」、「あたるハーレム」（他の女と同意の上でキスする寸前までいった事あり）だったんだけどなー

いろんな事情で、「ラムがヒロイン」、「ハーレム展開無し」＝「浮気性のあたるがいろんな女にアタックするけど、全く相手にされない」になったけど

うる星からＳＦを抽出するとハルヒになるかな？

ハルヒもSF入ってるからさ、取れないよ
うる星はしのぶとの子供がいる未来もあったし、ラムが良すぎたんだろうな
80年代にハーレム物らしきもの作り上げて、実はまったく違うてのが凄いよ
後ろにいくつもの影響を与えながら、オンリーワンであり続ける
ハルヒもそゆうところがあると思う
今までにあるものを組み合わせた物といわれたりするけどそれだけじゃない
真似しようにも違ってしまうだろうね、創作的にはそれでいいんだけどさ
どうとでも取れるところがあるから負荷読みしちゃうんだろうな
読みやすいからもう一回読んでもはっきりしない

ありきたりな素材でオンリーワン
って辺りが一番の共通点ってことか
名作の条件かもしれないな

構造は似てるが、キャラになると別物だしな
それはさておき今日は風が強いぜえ
ハルヒといっしょのマフラーでもして飛ばされないようにしないと駄目だぜ、キョン？

>>592 今よくあるありきたりを広めたのがうる星だと思う
あれだけいろんなの詰め込んだのはちょっとないんじゃないかな
ハルヒの場合は逆に入れないようにしてる感じがする
やろうと思えば宇宙戦争でも歴史改変でも血みどろの機関の暗躍でも出来そうだけど
やらないし、縛りがあるんだろうね出来ない
ハルヒと愉快な仲間たちでうまくまとまってる

ハルヒ自体うる星やつらからずっと進化してきたジャンルの一形態にも見えるな
長い時間を掛けて色々な物を取り込んでいって、上手く組み合わせたりして洗練させた上で出来た完成形の一つ、という感じがする
うる星やつらからハルヒまでの間のアニメはそれほど見てないが、
まるで川に放った稚魚が成長して戻ってきたのを見たかのような感覚がある

お約束でありながら、そうじゃないものな
あくまでも舞台ではあるものの、エッセンス程度でしかない

分裂・驚愕のエッセンスでハルヒとキョン、SOS団がどうなるのか
驚愕は完結編じゃなくて、完結編への最初の一歩みたいな気もする

続けようとすれば長く続けられそう
でもそうゆうことはしないだろうね
ラブコメでもドタバタでも入れて長く続けてほしいけどね

驚愕さえ出たらまた短編が始まると信じる

完結してもそれで終わりじゃなくて、後日談的なものや
ホワイトデーのように本編では軽く流されたネタで短編を書いてほしい

>>591
＞＞ハルヒもSF入ってるからさ、取れないよ
ＳＦ分を抽出＝ＳＦ成分多め、と言ったつもりですが？
うる星の中でＳＦ成分多めのＢＤがＥＥの元ネタですし

>>601
ハルヒのＳＦネタの原点は海外ＳＦが元だよ

>>601 すまん、気になったか謝るよ
SF分以外にも仲間で行動するときが多かったりするのも似てるんだよな
ハルヒちゃんはうる星に近くなるかもしれない
>>602 国産でもありそうだよ
でもいくつかの部品がそうだけでは出来上がるのは違ってくる
ハルヒのプロットだけで書き手によってどう違うのかみてみたいな

ハルヒ「う〜〜、流石に寒いわね。」
キョン 「いよいよ消失の発売か。」
ハルヒ「長いようで短いような変な感じね。」
キョン 「これで映画館にいけなかった奴も安心だな。」
ハルヒ「もう2週間切ったわけだしあとそれくらいは待てるわよ。」

とりあえずOPをヘビロテ

ねんどろいどもいいけど１/８で裸ワイシャツのハルヒが欲しい

　雪見大福、一個だけなら食べてもいいニャ。



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u72069.png

>>606
モーニングコーヒーverを既にゲットしている俺に隙はなかった

おお、これは良い

>>607
おお、この季節に雪見大福ｗｗｗ
いやだが冬のアイスの美味さはかくべつ

ぬこハルヒと一緒に雪見大福食べたいYO

おこたでアイスはホント幸せ

神戸方面への出張なのに西宮へ行くことができない

そういや隣だけど行ったことないなｗ

結構長く続いてるサイトで漫画とか過去ログ見ると
ハルヒにはまりだした頃思い出して胸が熱くなる…
まわるーまーわるよ

あるあるすぎるｗ
マイピクチャーに溜め込んだ画像を日付でソートして昔のから眺めるのもなかなかいい

ちょっと試してくるわ

俺もケータイに保存してるハルヒフォルダを順番に眺めてみた
……なんだろうこの湧き上がる感情は

さてと、涼宮ハルヒの憂鬱�Tでも見てくるか

PS3・PSP「涼宮ハルヒの追想」　『長門有希の落し物BOX』PV
http://www.youtube.com/watch?v=2IXBMMEJnCU

ほほぅ、ゲーム本編の動画CGなんでしょうか？楽しみですね。

12月10日『ノーベル賞授賞式』
スウェーデンの科学者アルフレッド・ノーベルが1896(明治29)年に亡くなった日。ノーベル賞は彼の遺言により創設された。
物理学・化学・医学・文学・経済学の各賞はスウェーデンの首都・ストックホルムで、平和賞はノルウェーのオスロで授賞式が行われる。
賞の選考はノーベルが生まれたスウェーデンの研究機関が行い、平和賞だけは、創設当時スウェーデンと連合王国だった関係でノルウェーで選考される。
賞ごとに選考委員会を作られ、世界中の大学や専門家に推薦依頼を送って、その返答をもとに受賞者が選ばれる。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「どうせならSOS団もノーベル賞を受賞しておきたいところね。」
キョン 「言っておくがノーベル賞には奇人部門などないからな。」
ハルヒ「む！何よその言い方！少しくらいあたしの話に乗って来てもいいじゃない！」
キョン 「別に俺達の間で無理な話題つくりとかいらんだろ。普通に話せよ普通にな。」
ハルヒ「それだと何時もと変わらないじゃない！団活中なんだから少しはキョンも変わった事しなさい！」
キョン 「じゃぁ話に乗るがノーベル賞のどの賞を受賞するつもりだ？俺達は物理学･化学･生理学･医学はやってないからな
　　　　必然的に文学賞か平和賞しか道はないぞ。」
ハルヒ「決まってるじゃない両方よ！！このあたしが書いた小説を読めば誰もが感銘し文学の奥深さと平和の尊さを実感するわ！」
キョン 「…古文の時間に書いてたあの落書きかよ。何処が文学的で平和的なんだ。」
ハルヒ「よく読みなさい！！この高尚な内容がわかんないの！！」
キョン 「わからんな！そもそも鹿と猫を話なんて何処が文学だ！平和的かもしれんがなんで猫に鹿がこき使われんといかん！！」
ハルヒ「肉食動物と草食動物が共存してるののよ！それだけでも素晴らしいと思いなさい！！」
キョン 「そもそもコレにモデルはいるのか？いやいいどうせ何時もの思い付きだろう。ちっとは頭を使って物を書け。」
ハルヒ「このあたしの何処が馬鹿なのよ！」
キョン 「そこまで言ってないだろ！」

外野

長門　「…ジングルベ〜ル♪ジングルベ〜ル♪」
朝比奈「もう直ぐクリスマスですね。」
古泉　「今日も1日平和で何よりです。」

ぬこハルにゃんがキョン(動物)と居る物語か…

>>620
消失ハルヒは恐ろしいくらい美人だなぁ
キョンはどんな世界に行ってもハルヒだけ追いかけてればいいんだよ

髪を切るだけであんなに幼くなるなんて…
北高のロングも好きだぜ

キョンが憂鬱�Tでハルヒを最初に見た時の言葉が『えらい美人がそこに居た』ですからね

消失美人のハルヒは大学生ハルヒくらいでまた拝めるさ

SOS団は表彰されてもいいかもな
世界を破滅と混沌から守ってる訳だし
自分で表彰状を作りそうだな、額縁にいれて部室に飾りそう

男がブレザーで女がセーラーな北高は変わってるけど
光陽園はその逆だから、北高のブレザーのキョンと並ぶと一緒の学校に見える
違う学校なんだけど面白い

学ラン姿のキョンも見てみたいものだ

　いい眺めニャ……ニャ？　あそこ歩いてるのはキョンなのニャ。相変わらずマヌケ面してるニャ。



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u72086.png

昨日の分ですがツッコミ損ねたんですが
『2個』しか入ってない雪見だいふくを『1個』上げるって
実質『半分こ』ですよね？

ゲームの方はもっと明るい話かと思ったがやっぱり消失を題材にすえると切なくなるなあ
そして毎度乙だお

ttp://p.pic.to/14tszd
↑
「ハルヒの退屈」のチアガール＆ハルヒでハァハァしまくりな俺・・・ｗ
みんなはどんなハルヒでハァハァしたりするの？

(*´Д`)ﾊｧﾊｧはしないが、チアガールハルヒは大好きです！

自分だったらチアハルヒなんて見た日にゃもうお持ち帰りしそうだ

長ラン応援団なハルヒも見てみたい

キョンの学ランを持ってくるフラグですね

思わずキョンの残り香をくんかくんかするハルヒと聞いて

待て！
それだと先にキョンに着せないとダメだ！

防虫剤の匂いか…

>>633
ジャージハルヒと体操服ハルヒが好き！
キョンのものを着ていたりすると尚良い

>>608
それと消失ハルヒと不機嫌顔組み合わせればあのイラスト再現出来るじゃないか!
ちくしょう…

ここまで「一期OP・学ランハルヒ」が出てない件について

フィギュアが残念だから…

学ランハルヒフィギュアなら初期に出たトレーディングフィギュアのやつが
結構良かった

　最近は日没が早いニャ。遊ぶ時間短くてつまらないニャ。
「にゃ〜」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u72107.png

元気のないぬこは可愛いすぎて困る

お菓子でも買ってあげたい
遊んであげたいが体力が持たないな

以下1レス・代理投下
出典：避難所>>356より

「……キョン、あたしに付き合わなくてもいいのよ」
「アホ。一年前、俺は言ったはずだ。お前のそばから離れないってな……もう、待つのはゴメンだ」
「バカキョン……」


「くぅ、数多すぎ」
「キツイな」
「キョン……ゴメン」
「さよならは、もうなしだからな」
「うん。あんたと一緒なら……」


「おっと、お取り混み中、すいませんが戦場でいちゃつくのは控えてください」
「涼宮さん、キョン君。諦めないで」
「残り２５０機、一人５０機の計算。問題ない」

「お前ら……」
「みんな」

「ＳＯＳ団を舐めてもらっては困りますよ！」
「コクピットは外してますから安心してください」
「我々が揃えば……無敵」

「ふぅ……バカばっかだ」
「嬉しいくせに」

「ヨッシャーいくぞ、ハルヒ！」
「命令するのは、あたしよ。この雑用〜係が！」

さて、久々にSS完成しましたので投下します　　全18レス消化予定
最近の自分のSSの傾向ですが、前半ハルヒが余り出ません。　故に「その展開は嫌」って方etc…はNG登録の上スルーの方向で


ここ最近は仕事が多忙・ネタが無い（従来の投下ペースが自分的に異常）・色々とあって――SSが書けませんでした
今回のSSは『既投下SSのアウトテイク』です

……少なからず抱いていた淋しさがあった

その気持ちが更に大きくなったのは、寒さが増した、この季節のせいじゃないだろう

大学一年の十二月、俺は――



　　　＜憂いのGypsy＞
（From『Sunset　Beach』　To『She’ｓ　Leaving　Home』）



高校二年・三月、朝比奈さん・鶴屋さん卒業。　二人揃って近くの女子大に合格し通う事が決まっていた。
これで一つ、解った事があった。　それは

『大学の同じキャンパスで、SOS団が結成されない事』　だ

実は密かに俺はSOS団が大学に進学しても存続する物だと、勝手に決め付けていた。　そして、ハルヒもそう望んでいると。
しかし、ハルヒの力が弱体化しSOS団五人揃って同じ大学に行く必然性が無くなったのだろうか。　これも既定事項って奴ですかね、朝比奈さん。



そして高校三年・三月。　ハルヒ・長門・古泉の三人は東京の大学に進学。　俺は地元の私立大学に何とか合格した。
この大学に合格出来るまで学力が向上したのは確かに己の実力もあったのだろうが、ハルヒ・長門・古泉の指導と空いた時間を勉強の時間に充てた事によるもの。
つまり、それは朝比奈さんの卒業による


　　　SOS団の解散


だった。　ハルヒにとってSOS団の存続よりも他に興味のある物が出来たのだろうと、この件に関しては俺は自己判断を下して居た。　
それが間違いの素と気付くのは――



兎に角、俺達は北高を巣立ち、新天地へと羽ばたいて行った。

大学に入り俺は、どのサークルにも所属せず講義が終了すると空いた時間はアルバイトに割いていた。
暇を持て余して余計な事を考えない様に、そして、未だ見ぬ何かを見つける為に……



ゴールデン・ウィークの或る日の夕方、アルバイト先――『鶴屋北口ガーデンス』の一角のイタリアン・レストランでウェイターをしているのだが……に珍しい客がやって来た。

「やあキョン、久し振りだね」
「佐々木か、久し振りだな」
「あたしも居るのです！」　何しに来た、誘拐犯
「せめて『元』と付けて欲しいのです」　では訂正しよう、元誘拐犯
「相変わらず、あたしに対して酷いのです」　へいへい、そうかい？
「ご注文は？」
「ボンゴレ・ビアンコ」
「ハンバーグ・セットなのです」　お子様ランチじゃなくて良いのか？
「……もう、良いのです」
注文を受け、下がろうとした時
「キョン、アルバイトは何時に終わるのかな」
「そうだな、閉店までのシフトだが。　何か用事か？」
「あぁ、少しね」
「店長に聞いて早めに上がれるか頼んでみるよ」
「済まない、キョン」
厨房に注文を伝えると同時に店長にお伺いをたててみる。



「待ったか、佐々木」
「いや。　キョンは意外に早かったね」
「『彼女を待たせるな』とか下らん冷やかしを受けたが」
「くっくっく、僕とキョンの間に、そんな甘い空間は存在しないのにね。　何か飲むかい？」
「あ、コーヒーフロートを頼むわ。　少し走って来たから冷たい物が良い」
「解った。　すみませーん、コーヒーフロート追加でお願いします」

此処は元・SOS団御用達の喫茶店だ。　久し振りに来たな、何時以来だろうか。
「そう言えば佐々木一人か、橘は？」
「先に帰ったよ、用事は済んだからね」
「で、用件は？」
「キョン、この雑誌を見た事あるかい？」
佐々木が取り出したのは一見しただけで女性ファッション誌と判別出来る代物だった。
「いや、女性誌には縁が無くてな」
「そうだろうね」
「それが、どうかしたのか？」
「……黙って中身を見てくれないか」
男の俺が女性ファッション誌を！？　こっぱずかしい。　所で一体この中に何があると言うのか。

コーヒーフロートがテーブルの上に来る前に本を開いて良かったと思う。　
もし、それを口に含んでいたら確実に向かいに座る佐々木の顔面に、俺の唾液がプラスされた液体が向かう事確実だったからな。

「どれどれ……」
表紙には『巻頭特集・今年の水着最新情報』とか書いてある。　そして、一ページ目をめくった途端――

「な、な……なんですとぉ！？」
「お、落ち着きたまえキョン。　店内だぞ」
「こ、これが落ち着いて居られるかぁ！！」

――そう、そこには名前入りで眩しい程の笑顔を浮かべた水着モデルが写って居たのだ……あぁ、間違いない。
別に名前を見なくても俺は、そいつの名前を言い当てただろうよ。


　　　
　　　『新人モデル・涼宮ハルヒ』



「どう言う事だ一体！」
「いや、わたｓ……じゃなかった、僕も初めて見た時は驚いたよ」
おい佐々木、今『わたし』って言おうとしてただろ？
「それはキミの気のせいだ。　しかし、そのリアクションから察すると」
「あぁ、知らなかったな。　卒業以来、音沙汰なしだからな。　しかし久し振りにアイツの顔を拝むのが、これとは……」
「済まなかったね」
「いや、佐々木が謝る事じゃ無いさ。　正直、驚いてるが、中学時代はいざ知らず高校初期の頃と比べれば、北高を卒業する時には、ある程度の社交性はあったし礼儀については、元々しっかりしてた所もあったから、
これは……あ、あり得ない事じゃ無いかもな。」

元々、見た目は美少女だった訳だし、モデルにスカウトされたとしても不思議では無いだろう。　それよりもハルヒがモデルになったきっかけが知りたかった。
以前のハルヒなら「ハァ？　寝惚けた事言ってるんじゃないわよ！」とか言って一蹴しそうな感じがあったから、余計そう思うのかも知れなかった。

コーヒーフロートが来たので自分の気持ちを落ち着かせるのも兼ねて一口啜る。
「まさか、こんな所でハルヒの近況を知るとは思わなかったな」
「……それよりも、このページを見てくれ」　
佐々木に促され、ページを見れば
「…………」
「キョン、僕はこの表情の涼宮さんの方が『現状の涼宮さん』を表してると思うよ。　所謂オフショットと呼ばれる画像だろうからね。　
多分、油断してる所を撮影されたと思うし、この画像が雑誌に掲載されるかを涼宮さんが知ってるかどうかは解らないけど……って、キョン。　聞いてるのかい？　キョン！」



――佐々木の声が遠くに聞こえる位の錯覚を憶えながら、俺はその特集の最後のページを見つめていた。　それまでの100ｗの笑顔、その全てを覆すかの様な……何時以来だろう、ハルヒのこんな表情を見たのは。
多分、佐々木の言う通り撮影の合間か終わりのオフショットって奴だろう。　確かに油断したってのもあるかも知れないが、それよりもハルヒが何故、こんな表情を浮かべていたのか俺にはさっぱり解らなかった。



　　　そのページに写るハルヒの表情は、とても儚く、憂いを帯びていた

夜も遅くになってしまったので佐々木を家に送り、帰宅。　夕食……と言うより夜食を食べる前に、聞いてみるか。
あいつなら色々と情報を持っているだろうしな。　
俺は携帯電話を手に取り――

『おや珍しいですね、どうしましたか』
「久し振りだな、古泉」
『こちらこそ。　お元気ですか』
「まあな。　それより古泉……」
『「あの雑誌の件」ですか？』　
「話が早くて助かる。　流石はエスパーだな」
『そろそろ電話が来る頃と思っていましたので』
「どう言う事だ？」
『それより何故、僕に電話を掛けたのですか。　聞く相手が違うと思いますが』
「……ハルヒ本人に直接聞け、と」
『はい。　あ、ちなみにこの件に関して機関は一切ノータッチです。　全ては涼宮さんの意思です』
「そうか、それさえ聞ければ良い。　済まなかったな、夜遅くに」
『いえ、構いませんよ。　それでは、おやすみなさい』
「おう、おやすみ」

『ハルヒの意思』か。　もしかして将来、アイドルになるつもりで上京したのか！？　走り出したら一直線なあいつなら、あり得ない話じゃないな……っと、それよりもメシだメシ。　腹減った。
携帯をベッドの上に放り投げ自室を後にする。




季節は確実に流れ夏が過ぎ、気付けば秋になって居た。　そんな風に季節の変化すら忘れる程の多忙な毎日。
故にテレビや雑誌などから遠ざかっていた俺にも、ハルヒがトップアイドルへの道を着実に進んでいる事が自然に耳に入り目にする事が多くなっていった。
『現役女子大生』の肩書きを外しても通用する程、日本中に「涼宮ハルヒ」の名声が届くようになっていたのだ。
となると、必然的に発生するのがゴシップ記事だ。　ハルヒの過去の行動、そしてSOS団の事まで引っ張り出されて……。
ある日、バイト先に態々やって来た谷口に、とある週刊誌を見せられた俺は驚愕したね。


――北高時代のハルヒと２ショットで写ってる奴が居たよ、しかも１ページをデカデカと使って。　その相手って間違いなく俺だよなぁ。



　　　やれやれ



しかし、写真週刊誌の出版社に一言、苦言を呈したい。　俺の写真を掲載するなら俺の許可を得てからにしろ。　そもそも何処から写真を入手した？
あと、目線を入れるのは犯罪者チックでは無いか？　止めてくれ。　かと言って素顔を晒されるのは勘弁して欲しいが……。

気付けば今年の月めくりカレンダーも残す所、あと一枚になって居た。　そう

　　　12月、だ

「師走」とは言ったもので、クリスマスや年末年始に向けて街全体が慌しく動いていた。　俺もその中の一人、の筈だった。

　　　『12月18日』

謀ったかの様に本日は大学に俺の出席する講義のコマは無く、アルバイトもシフトの関係でお休みと来た。　さて、どうしようか。
偶には昼過ぎまで惰眠を貪るのも悪くないか……と、我ながら素晴らしい一日の計画を立てていたが。

「……眠れん」
一日の生活サイクルが素晴らしい程に規則正しくなって居た俺にとって、この状況に身体が都合よく反応してくれないらしい。
結局、何時の時間に目覚め、二度寝出来なかった俺は一人外出する事にした。　このまま家に居ても、する事が無いしな。
近所のバス停からバスに乗り込み北口駅に向かう。　特に行くあても無かったのだが――
ICカードを自動改札にかざし、丁度ホームに入って来た県庁所在地に向かう列車に乗り込む。

「……そう言えば三年前、あの病院に入院してたんだな」
車窓の北側に広がる山々の中腹に建つ病院を見つけ、一人思いにふける。
澄み切った冬の青空、弱々しい太陽の日差しが車内に入り、その光を受けて細かい埃が舞うのが見える。
昼前の列車の車内は閑散としていて、街の喧騒と対照的だった。


三ノ宮、到着。　する事が無いとは言え、人混みに紛れるのは御免だ。　ふと見渡せば
「――シルバーの車体の列車、か」
再びICカードをタッチして改札を抜ける。　乗車した快速列車から見えた景色
「冬の海、か」　何か、悪くないよな。
俺を乗せた電車は、海沿いを更に西へ。　そして

　　　『すま〜、須磨です。　お出口は……』

快速に乗ること四駅。　そう、ここは
「……ハルヒと二人で来たっけ」　列車から降りて改札へ向かう。　
高二の夏休み、何故かハルヒと二人っきりで出掛けた海だった。　当然、今は冬だから海岸に人は居ない。
「何をやってるんだろうね、俺」
海岸線をあても無く歩き始める。　時折、強い北風が吹き刺さる。　その風音と、近くを走る列車の音。　それ以外は何も無い世界――こんなにも世界は、つまらない物だったのだろうか。
ハルヒと出会い、ハルヒと過ごした高校の三年間。　そして現在、ハルヒと別れ……


　　　「――俺は、たった独りだ」


休日の過ごし方も忘れ、一体何をやっているのだろう。　ハルヒに振り回されていた頃は「やれやれ」って言いながらも、それを楽しんでいた自分が居た。　そうだろ？
だって本当にハルヒに降り回されるのが嫌なら、最初から距離を取れば良かっただろうよ。　だが、実際はどうだった？　三年前、そう、たった三年前。　俺は何をして居た？　
只、病院のベッドの上で寝て居ただけだったか。　違うだろ？

　　　「……ハルヒの居る世界を求めてた、だろ」

『あの世界』で、ハルヒを求めて鍵を探して、この世界に戻って来たのに。　今はどうだ？
ハルヒは確実にこの世界に居るのに、俺は……俺は――

　　　
　　　「俺は、ハルヒが好きだったから、探し求めて居たのか」

やっと解ったよ、何だよ今更。　ハルヒはこの空の下に居るが、遠く500Kmも東に居る。　そして自分のやりたい事を見つけ、実行してる。
対する俺はどうなんだ？　只、漠然と大学に進学し、適当にアルバイトを見つけ働いて……一体、将来何がしたい？　何を求めてる？　己の事なのに解りやしない。


　　　「やれやれ」


空は、こんなに青く澄んでいるのに俺の心のモヤモヤは晴れやしない。　二年前の夏、繋いでいた手。　それを離さないで居れば、今頃は……なんて過去を振り返っても時計の針は戻りはしない。
しかし、こんな時でも腹は減る。　太陽も西の水平線へ向かって高度を下げているのが確認出来る。　さて、今から何を食べようかね。



三ノ宮に戻り、適当にファースト・フードの店に入る。　食事時を明らかに過ぎているにも関わらず、一つのレジに十人前後も並ぶこの混雑。　一体何処から人が湧いて来るのかね。
俺もその中の一人、なのだがね。

「さて、どうすっかな」
腹ごしらえも済み、する事が無いのは相変わらず。　さりとてウインドーショッピングと言う柄でも無いし、旧・居留地観光って気分でも無いし。
「……帰るか」
マルーンの電車に乗る為、改札に向かう途中
「…………」
一枚のポスターがあった
「――ハル……ヒ」

巨大なショーケースのガラスの向こう、サンタクロースの格好をしたハルヒが、100ｗの笑顔を浮かべ
「……コスプレは、朝比奈さんにするんじゃなかったのか？」
なんて冗談を言ってみても薄ら寒いだけだ。　
某・大手化粧品メーカーのイメージ・キャラクターに選ばれたのか。　通りすがりの女性も一様に歩みを止めて、中には携帯電話のカメラで記念撮影をする人まで――
デビュー後、約半年で此処までの人気とは。　流石だぜ、団長様。

おっと、男がまじまじと見るポスターじゃねーよな。　急に恥ずかしくなって来たぞ。　さて、帰るか……と向きを変え、足を踏み出す

「キャッ！」
「どわっ！」

いかん、周囲に気を付けて居なかったばかりに、女性とぶつかってしまったではないか。　何やってるんだ、俺。
「す、すみません。　大丈夫ですか！？」
「え、えぇ。　大丈夫です……って、あれ？」

そこに居たのは、俺にとって色々な意味で忘れたくても忘れられない人物だった。



「何をやってるの？　こんな所で」
「……その台詞、そのまま返すぜ」

続きはWEBで（ｗ
夜勤明けなのに……起床してから只今30時間突破！
――相変わらずの文章だな、我ながら進歩ね〜や

いいね

一時的なものだとしても、ハルキョンが離れ離れになってしまうシチュはマジで切なく、そしてツライ(´；ω；`)
是非ともハッピーなエンド希望(｀・ω・´)！！

何はともあれ、お帰りですぞオサ〜ン！！

1930年12月11日　元警察官僚・初代内閣安全保障室長・佐々淳行氏生誕
後に参議院議員を務めた佐々弘雄の次男であり、戦国武将の佐々成政の姉の子孫でもある。
通称イチカチョウ。由来は以下の経歴から。

略歴：1968年・警視庁警備部警備第1課長時代
　　　　　　　東大総長・加藤一郎博士の要請により安田講堂へ機動隊を投入・多数の大学生を逮捕。
　　　1970年・警視庁警務部人事第1課長時代
　　　　　　　個人的にも親交のあった三島由紀夫の割腹自殺現場(自衛隊市ヶ谷駐屯地)を検分視察。
　　　1971年・警察庁警備局付兼警務局監察時代、連合赤軍に占拠されたあさま山荘めがけて鉄球を叩き込む。
　　　　　　　人質は無事に解放。
　　　　　　　　　　　　　　　　(重要な経歴中略)
　　　2010年・警察官僚退官後、情報バラエティ『とくダネ！』にゲスト出演。
　　　　　　　同年に発生した事件の関係で、海上保安官の行動を内部告発として支持。

特徴：頭がデカくて機動隊のヘルメットが頭に入らない(本人談)
なお時代劇『水戸黄門』でおなじみの助さんのモデルとなった佐々宗淳の兄・佐々勝朗を祖先に持つ。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「人生楽ありゃ蜘蛛あるのよ」
キョン「水戸黄門かよ、渋いチョイスだな。大体なに窓見ながら黄昏れてんだお前」
ハルヒ「ねえキョン、蜘蛛の糸って話は知ってるわよね？」
キョン「ああ。確かカンジタって悪人がお釈迦様の蜘蛛の糸で救われる、ってよくある話だろ？」
ハルヒ「このエロキョン！」
キョン「おぶぉわっ！！……ごほごほっ、ええﾞごはぇっ……ハルヒお前なに水月に掌叩き込んでくるんだよ……ぉ」
ハルヒ「カンジタとか何考えてんのよ！ それカンダタ親分の間違いでしょ？！ カンジタって性病じゃない！
　　　　24時間365日エロい事ばっか考えてるから、脳味噌にまで梅毒が回ったんじゃないのこのアホンダラぐわぁ？！」
キョン「待てハルヒ、カンダタが親分だったのってそれドラクエ3だろ？ お前ドラクエやった事あるのかよ？」
ハルヒ「ええ、魔法使いって便利よね。ゾーマだろうが神龍だろうが、メラゾーマで180もダメージ叩き込めるから」
キョン「そうか。ところでハルヒ、神龍に願いを叶えてもらうとしたら何にする？」
ハルヒ「ギャルのパンティは論外ね。みくるちゃんのパンツなんて、頼めばいくらでも貰えるし。キョンにはあげないけど。
　　　　それに死んだお祖母ちゃんを生き返らせてもらうっていうのも、生命を冒涜してるみたいでイヤだし……
　　　　やっぱり宇宙人、未来人、超能力者と一緒に遊ぶってのはどうかしら？！
　　　　キョン、ドラゴンボールは持ってるわよね？ 今すぐあたしの目の前に、7つ揃えて出しなさい！！」
キョン「持ってる訳ないだろ、んなモン！！」

オサ〜ン久しぶり

おおっ！久しぶりですね
続きがとても気になります

年末は皆さん忙しそうだね
後少しで消失発売だぞ！

ケータイ規制も年末には解除されればいいが……
おやすみ、ハルヒ

12月12日『漢字の日』
日本漢字能力検定協会(漢検)が1995(平成7)年に制定。
「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字1字)の語呂合せ。
毎年、その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字」を全国から募集し、この日に京都の清水寺で発表される。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「今年も残すところ3週間を切ったわ。この激動の年を振り返って今年のSOS団を象徴する漢字を選んでみたの。」
キョン 「毎年清水寺でやってるアレだな。で？どの字を選んだんだ？」
ハルヒ「コレです。」

『消』

キョン 「消えるのか？」
ハルヒ「違うわよ。『消失』の『消』よ。」
キョン 「成る程な。確かに今年は消失の話題が中心だったな。」
ハルヒ「まね。ロンゲのあたしも何時もと違った雰囲気で高評価だしね。」
キョン 「お前の評価は上がっただろうが俺は何も変わらんな。」
ハルヒ「あら？そうかしら？某アニメ誌では人気投票男性部門1位じゃない。」
キョン 「まぁな。」
ハルヒ「あたしの票が少なかったのは嘆かわしいけどSOS団5人中3人がTOP10内に入ったのは良い事だわ。」
キョン 「それもこれも消失効果か。」
ハルヒ「これで安心しちゃダメよ！コレを気に一気に雪山とかのアニメ化にこぎつけるわよ！！」
キョン 「やれやれ、年の瀬も迫ってるのに慌しいな。」

OVAとかにならずにTV化して欲しいよな
果たしてどうなるか

あるとすれば来年かな
驚愕とか三期とかは

パチンコも……出ちゃうんだろうなアレは

ハルヒなら憂鬱刊行03年、アニメ化の06年に一位取ってるだろうし
こっそりとキョンの人気投票男性部門1位を喜んでるな

すごく嬉しいけどあまり顔には出さずにいつもより胸を張っているハルヒさんだな

反面、複雑でもあったりして。
ハルヒ「(変な虫が寄りついたりしないかしら…)」
みたいな。

さっすがあたしのSOS団の雑用係ね！
と普通に誇らしげになりそうだｗ

>>671
むしろキョンの方がそういうのに悶々としてそうだ

ここぞとばかりにキョンとの仲の良さを見せつけるハルヒを妄想したのは
私だけでいい！

喜んでいろいろサービスしてくるハルヒに
今日のお前は変だと言ってしまいネクタイで締め上げられるキョンと
突然にバイトに呼び出される古泉、おろおろするみくる、ちょっと見てまた本を読み出す長門
自分はなぜかこうなる

今度は団長を一位にするためにハルヒを肩車で物理的に持ち上げるキョンを想像して和むだけの簡単なお仕事

肩車と聞くと…何故かハルヒちゃん５巻のｐ９０右下のコマが頭から離れない俺

ハルヒちっちゃい

　ニャ？　変なメダルが落ちてるニャ。でもちょっと綺麗ニャ。



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u72144.png

３枚そろえてコンボだ！ｗ

タカ！トラ！バッタ！

タトバ！タ・ト・バ・タトバ！

ハルヒだとメカに使って遊んで終わりだなw

ワンパターン？　心理描写？　完璧に表現出来るならプロにでもなってるわ（ｗ
さて、今回もサブキャラが出る展開。　嫌な方はスルーでGO!!

「わたしは買い物よ。　キョン君は？」
「……暇つぶしだ」
「ふぅ〜ん、そっかぁ……」

谷口曰く『AAランク+』の美少女。　元・三年五組の委員長で、その実体は「対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース」である――

「今からお帰りか、朝倉」
「うん、思ったより欲しい物は無かったけどね」
「俺も帰ろうかと思った所だ」
「じゃ、一緒に帰らない？」
「ナイフを出さないと約束してくれるならな」
「出す訳無いでしょ！　全く……」
「冗談だ」
「あ、暇なら家に来ない？　夕飯、ご馳走するわよ♪」
「今からか！？」
「良いじゃない。　ホラ、行くわよ！」
「どわっ、手を引っ張るなって！」
お前はハルヒかよ……いや、どう見ても朝倉なのだがな。

「あのポスター、見てたの？」
「ん、あぁ」
「涼宮さん、更に綺麗になったよね」
「ま、元々ツラは良い方だしな」　無難な回答だよな、これ
三ノ宮から特急に乗り込み二駅、他愛ない会話を交わしてると
「着いたわよ」
「丁度、電車が停まってるな」
祝川駅で支線に乗り換え、光陽園駅に向かう

「久し振りだな」
「わたしの部屋は初めて、でしょ」
「ん、あぁ。　お邪魔するよ」
宇宙人御用達マンションの505号室に入る。　その前に近所のスーパーで両手一杯になる程、食材の買い物をしたのはストーリー展開に関係ないので詳細は割愛させて頂く。
しかし、こいつは買い物の荷物運びの為に俺を誘ったんじゃないか？
「ん、何か言った？」
「いや、何も。　それより手伝うか？」
「あ、うん。　少しお願い♪」
下ごしらえから本格的な調理、平行して片付けと鮮やかな手際で料理を進行してる朝倉の隣で、俺は只、右往左往するばかりだった。

「「いただきます」」
テーブルの上に並べられた料理の数々……
「なぁ、朝倉」
「何？」
「……作り過ぎじゃないか、これ」
「ふふっ、誰かの為に料理作るなんて、長門さんが東京に行って以来だから、頑張り過ぎちゃった♪」
やれやれ……長門を基準に作ったんじゃあるまいな？　こんなに食べれないぞ。
「無理しなくて良いわよ、余ったら冷凍するから」

「「ごちそうさま」」
ふ〜っ、喰った喰った。　って言うか、食べ過ぎた。
「皿洗い、手伝うか？」
「うん、お願い♪」
「あ、食材の代金。　払って無かったな」
「良いのよ、気にしないで。　わたしが誘ったんだから」
「悪いな朝倉」
皿洗いを済ませ、リビングでお茶を飲み始める。

「夕飯、美味かったよ」
「キョン君も手伝ってくれたからよ。　それより……」
「何だ？」
「……涼宮さんの事、どう思ってるの？」
「ぶほぁっ！！　　……ゲホッ、ゲホッ」
いきなり何を言いやがる！？　お陰でお茶が気管支に入ってしまったじゃねーか！
「だ、大丈夫！？」
「大丈夫な訳あるか！　突然、何だよ！！」
「だってキョン君、あのポスター見て、憂鬱そうにしてたから――」
「……そうか」
「あと一年の時……あの時、教室で同じ質問したけど、答えて貰う前に長門さんに情報連結解除されたから」
「聞いてどうする」
「何も無いわよ」
「お前の親玉の意思か？」
「違うわ、わたし個人の興味よ」
「……恋愛に興味あるのか」
「う〜ん、良く解らないけど。　わたしの周りでも、よく話題になってるし……」
「――好きだよ」
「えっ！？」
「俺は、ハルヒが好きだ。　気付いたのは今日、なんだけどな」
「そっかぁ」
「でも、どうしようも無いよな」
「え？」
「だって、伝えたくてもハルヒは東京だし、あいつは自分の道を――」
「それで良いの？」
「何だって！？」
「そのまま何も伝えずに、このまま会わなくなって、全てが思い出の彼方に消えてしまっても……貴方は、それで良いの？」
「…………」

何てこった、恋愛の概念も知らないヒューマノイド・インターフェースに説教を喰らうとは。　しかも正論だから何も言い返せないじゃないか。

「それも仕方の無い事？　それで貴方は諦められるの？」
「……朝倉」　もう、これ以上は勘弁してくれ。　ナイフで刺すより性質悪いぞ。
「……ゴメンね」
「え！？」
「なんか煮え切らなかったから、刺激を与えてみたかったの」　おいおい
「今、言った事だって昔、剣持さんから借りたCDの詞の受け売りだから」
「そうなのか。　俺はてっきり……」　自分の考えかと思ったぞ
「ふふっ、どう？　決心はついたかしら」
「少しはな。　だがそれ以前に、伝えるチャンスが……」
「あるかもよ？」　
「な、なんだって！？」
マジか朝倉！　でも現実的には俺がハルヒに会いに東京へ行かなければ……電話で伝えるのも手、なんだろうが昔ハルヒが

『告白の殆どが手紙や電話って、どう言う事？　こう言う大事な事は直接、面と向かって言うべきよ！！』

だっけ？　そんな風に言ってたからなぁ。　俺としても、何だ、その……伝えるなら直接言いたかったし。

「少しは希望を持ってみたら？」
「そうするよ。　下ばかり見ても、何も見つからないからな」

「遅くまで、お邪魔して悪かったな。　改めて、ご馳走様」
「ううん、気にしないで。　気をつけて帰ってね♪」
「あと、その、何だ。　悪かったな」
「え？　気にしないで……変化の無い観察対象に刺激を与えてみたかったから」
「ん、何か言ったか？　朝倉」
「な、何でも無いわよ。　おやすみ、キョン君」
「おう、おやすみ」

間もなく日付も変わろうかとする頃。　澄んだ夜空は満天の星が散りばめられ――
「寒いっ！！」
凍てつく空気が俺の頬を容赦なく突き刺す。　さて、帰るとするか。


線路沿いの道を家へと少し急ぐ。　すると
　　　『カン・カン・カン……』
踏切に差し掛かった所、タイミング悪く警報機が鳴り始め、誰も居ない車内を無駄に明るく照らしてる最終電車が、目の前を通過して行く。

「この踏切、だったな――」
一年の時は、朝倉の突然の転校……実際は違うけどな――に端を発した、ハルヒと二人で行った不思議探索。　あのマンションからの帰り。
二年の時は、朝倉と周防の『宇宙人バトル』
「……って両方、朝倉がらみじゃねーか」


そして、三年生の卒業式の後。　古泉と光陽園駅前で、長門とマンションの前で別れ……ハルヒと二人っきりになって――


『キョン！』
『何だ、ハルヒ』
『三年間、楽しかった？』
『ん、まあな』
『あたしは楽しかったわ！！　宇宙人・未来人・異世界人、そして超能力者とは会えなかったけど……SOS団の皆と会えて、楽しかった三年間だった』
『そうだな』
『ねぇ、キョン』
『何だ』
『…………』
『…………』
『――もう、会えなくなるのかな』

ハルヒの声を掻き消す様に、踏切の警報機が鳴り始め……マルーンカラーの短い三両編成の電車が、ゆっくり、ゆっくりと横切り、坂を下って行く。

『……キョン、三年間ありがとっ！　あんたと会えて良かったわ。　あんたが居なかったらSOS団は無かったし――だから、その……バイバイ、キョン！！』



――あの時は「バイバイ」の意味を軽く考えてた。　そう、何時もの下校の時と同じ「バイバイ」だと。　また明日、会えそうな位の……

走り去って行くハルヒを、黙って只、見て居ただけの俺だった。


「…………」

何もかも全てが『今更』じゃねーか、結局。　
あの時、俺は何も言えなかった。　それが全てだろう――



「――クリスマスは……今年も――やって……来る？」
「どわっ！！」
何時の間にか電車は通過し、遮断機が上昇し……そいつが突然現れた。
「――油断……大敵」
「す、周防！？」
「――そう」
漆黒の闇に紛れて解らなかったぞ、コンｂ……じゃなかった、周防九曜。
「な、何だ？　こんな寒い夜中に」
「――貴方に……伝言」
「伝言？」
「――大きな……モミの――木の……下で」
おいおい、それを言うなら『大きな栗の木の下で』だろ？
「――お揃いの……傷を抱えた――二人は……出会う」
「……言ってる意味が、さっぱりだが」

やはり情報統合思念体のインターフェースの方が伝達能力において上回ってるんじゃないのか？
全く何が言いたいんだ周防。　誰か通訳してくれ。　長門、喜緑さん、ええい、この際朝倉でも良いぞ！

　　　『プルルルル……』

こんな時に携帯電話が鳴る。　ん、メールか？

『発信者：長門有希』　お、ナイスタイミングだ！　流石は長門だ。
『パーソナルネーム・周防九曜の発言は、あなたの行動指針となる』
……はぁ？
『……Santa　Claus　Is　Coming　To　Town』
全くもって意味が解らんぞ、長門。　ええい仕方無い
「おい、周防！」
視線を携帯電話の画面から、周防の居る筈の場所へ移し、質問をしようとしたが
「……居ない」
闇に紛れただけか？　いや、完全に姿を消したな。　何てこった
「ううっ、寒い！！」


山おろしの強風は吹き抜ける。　早く帰ろう、風邪をひいてしまう前に……。

12月19日。　午前中の講義を受け、夕方のアルバイトの時間まで暇になってしまった俺は、『鶴屋北口ガーデンス』にやって来た。
何々、アルバイト先じゃないのか。　って？　確かにそうだが、大学生になって以来この施設内の他のテナントを見て回った事が無いのだ。
ウィンドーショッピングをするタイプでは無いのだが、クリスマス一色に染まっている店内を見て回るのも一興かと、そう思ったのだ。
本当に暇だし、家に居るだけなのも退屈だしな。

ショッピングセンターを行き交う人々は、それぞれ荷物を抱え、店内に流れるBGMはクリスマス気分を盛り上げている。
単なる暇潰しに来てるのは自分だけ、なのか？　やれやれ……

行くあても無く歩いていると、最上階まで突き抜ける吹き抜けの中央に聳え立つクリスマス・ツリーが見えて来た。
「……でかいな」
こんなのがあったのか、知らなかった。　
普段は通用口から入ってバイト先の店内で完結してるからな、行動範囲。　暫しツリーに見とれてると

「よう、現地人」
――余り聞きたくなかったトーンの声だな。　後ろを振り返ると
「藤原、か」
「フンッ、相変わらずだな」
「どう言う意味だ」
「そのままの意味だ。　所で昨日、周防九曜に会ったか」
「あぁ。　言ってる意味は、全く解らなかったが」
「お前が周防に会ったのは既定事項だ。　しかし、言ってる意味が解らん、と来たか」
「……あぁ。　所で未来人が、こんな所で何をやってるんだ」
「僕か？　それは禁則だ」
何だ、そりゃ。　意味が解らんのは、コイツもか。
「それより、ほら」
藤原が差し出したのは一枚の紙。　赤い色紙がブーツの形に切り取られていた
「これを、どうしろと？」
「見て解らんのか」　一々、癪に障る奴だな、コイツは
「あれだ」
指差された先を見ると、藤原から手渡されたのと同じブーツの形の色紙や、緑の色紙を切り取ったモミの木やらが、巨大ツリーの下でぶら下がっていた。
「願い事を書け、ってか」　七夕と間違えてないか？
「その通りだ」
やれやれ、正解か。　此処で当たっても嬉しくも何とも無いクイズだったな。
「アホらし。　そう言うお前が書いたらどうだ？」
「僕が？　フンッ、それでは意味が無い」

俺が書く事に意味があるのか！？　朝比奈さんの指示なら喜んで書いて差し上げるのだが、どうもコイツに指示されたとなると、やるべき事すらやりたく無くなるのは、仕方無いよな？

「本当なら、この紙を渡すのは朝比奈みくるの役目。　その筈だった……」
「！？」
「尤も、朝比奈みくるが指示を断るのは既定事項だったがな」
朝比奈さんが未来からの指示を守らない？　どう言う事だ！？
「……朝比奈みくるも『一人の女性』だったって事だ」
「どう言う意味だ！」
「それは僕の言うべき事じゃ無い、自分で考えろ。　じゃあな」

言うだけ言って、藤原は人混みの中へ消えて行った。

そう言えば朝比奈さんと藤原は未来人でも違う勢力で意見も違うと聞いた事がある。
しかし、藤原が朝比奈さんの代わりに指示された。　と言う事に何か意味があるのだろう、そして
「朝比奈さんも『一人の女性』だった……って」
謎掛けにも程があるぞ、藤原。

「願い、か」
書いて叶うものでも無し、ハルヒじゃあるまいし……って
「よし！」
書く事は一つだ。　そう、願いが叶うかは知らん。　知らんが、偶にはイベントに乗っかるのも悪くないだろ？　あの頃の様に――
俺は、備え付けのペンのキャップを取り、筆を進ませた。



大学も冬休みに入り、そして、やって来た

　　　　12月24日、クリスマス・イブ

今日は丸一日アルバイトの予定。　開店準備を手伝い、11時の開店――ショッピングセンターは10時開店だが、レストラン街は11時オープンなのだ……から怒涛の如く来店する客を捌き
「疲れた〜！　腹減った〜！！」
閉店まで飲まず喰わず休まず働く事となった、やれやれ。

「さて、帰るか」
照明が殆ど消えたショッピングセンターの中を歩く。　併設する映画館は未だ上映中であるので、店内に人の気配が全く無い訳では無い。　俺は更に歩みを進める。
そして、その一角だけ無駄に明るい照明が輝いてる場所。　そう

「……クリスマス・ツリー、か」

確かに言われてみれば周防の言う通りの『大きなモミの木』ではあるが、一体この下に何があると言うのだ？
そもそも周防の言った木が、この木では無く別の場所にある木の事を指してるのかも知れないし……そして
「――お揃いの傷？」　更に
「サンタが街にやって来る！？」
長門、そのヒントは何なんだ？　何時かの『……Sleeping Beauty』は――って、何を思い出した、俺！　赤面ものだな。
ええい、さっぱり解らん！！　所で
「……再び、出会う？」
誰と？　再びってからには、一度は俺と会ってる人物の事だよな。



――そう、確かに一度。　いや、高校時代は殆ど一緒にいた人物だったさ。　
衝撃的な出会いをし、それから三年間、俺やSOS団のメンバーを引っ張り回し、世界の中心に居た女。　忘れる筈が無いだろう。
そして一週間前、俺自身、そいつの事が好きだ。　と、気付いた相手……



まさか、この時間、この場所で出会うとは思っていなかったな。　あぁ、姿が見えた瞬間叫んだよ！　大声で、そいつの名前を――

捻くれた作者で申し訳ない（ｗ
どうも『ハルヒ視点』だと「純粋なハルキョン」になりやすいのに『キョン視点』だとサブキャラが……

続けて・・・

明日まで待てないぃぃぃ！
…２２：００過ぎたら続き投下とか…ダメ？

続きまってます

>>690
続き期待

気にすんな、俺も絡まれた
よくある話だ

乙んつん

続き楽しみです。頑張って下さい。

…は！

ぬこ動画見てたら癒されて寝てしまった

>>690
朝倉はいいキャラだね、面倒見がいいし、みくるや長門より一歩離れてるのもいい
しかし二人だけで夕ご飯を食べて夜遅くまでいるのは閉鎖空間もの
キョンを二回殺しかけてるし貴重な悪役もこなせる、

キョンは自分から積極的に動かないからハルヒの方からがやりやすいのかな
ハルヒに引っ張られるのがキョンらしいし

毎月12日『育児の日』
神戸新聞社が制定。
「い(1)くじ(2)」の語呂合せ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルカ「はぁ〜育児って思ってた以上に大変。」
ハルヒ「あら？何音を上げてんのよ。ハルナが生まれる時はあんなに楽しみしてたのに。」
ハルカ「それはそうだけど。…ママは6人も育てて大変じゃなかったの？」
ハルヒ「大変だったわよ。でもその大変さも大切なのよ。」
ハルカ「そうなの？」
ハルヒ「手がかかる子程可愛いってね。特にハルカはパパがいないだけで泣き出して大変だったわ。」
ハルカ「あ、あたし別にそんなにパパっ子じゃないわよ！」
ハルヒ「毎日ハルナの成長日記をパパにメールしてるのは何処の誰かしら？」
ハルカ「それは…パパには初孫だから毎日顔見せてあげたいし…」
ハルヒ「�tでいいからママにも送って欲しいわ。」
ハルカ「パパに送ってるんだから良いじゃない！」
ハルヒ「ハルカにとってママはパパのオマケなのね。うぅ酷い娘に育って。」
ハルカ「変な小芝居うたないでよ。まったくハルナがママだけには似て欲しくないわね。」
ハルヒ「あら？目元なんかあたしにソックリじゃない？」
ハルカ「孫馬鹿話は聞き飽きたわよ。」

ハルナ「だぅ〜」

ハルカ「あらハルナ、如何したの？目が覚めた？」
ハルナ「う〜あぅ〜」
ハルカ「はいはいオッパイね。いっぱい飲んで大きくなりなさい。」
ハルヒ「何だかんだでしっかり子煩悩じゃない。」
ハルカ「ぶ〜ママの意地悪。」

〜〜〜

キョン 「って事が昔あったんだと。」
ハルナ「え〜〜あたし全然覚えてないよ〜」
キョン 「そりゃハルナは赤ん坊だったから。覚えてないのも仕方がない。」
ハルナ「あたしもう高校生になったんだから何時までも子供のままじゃないもん！」
キョン 「ははは。ハルナも大きくなったな。まぁお祖父ちゃんには何時までもハルナは可愛い孫だよ。」
ハルナ「ぶ〜。それより昔のSOS団の事も教えてよお祖父ちゃん！」

ここのスレはハルヒ以外だと朝倉と長門が好きな人が多いように感じられる

>>699
まさかの孫w
ハルキョンの子孫は二人に似て可愛いだろうなあ

ハルナ「北高に入学を決めてからあたしの意思は変わらない。宇宙人･未来人･超能力者･異世界人はあたしの所に来なさい！
　　　　『ハルキョンの孫』絶賛執筆中。」

ハルカの進んだ北高にそれぞれ後釜を放り込んだ３人。すなわち
長門、古泉、朝比奈さんに話しをつけて見た。あ、ちなみに朝比奈さんだが
大人版朝比奈さんとはいつでも話が出来るようにしてある。ちょっとばかし
脅したりしたけどな。長門はいつでもあそこにいるし、古泉はここの校長だ。

「おい、ハルナにも誰かくっつけるのか？」俺の問い対し

「インターフェースは普遍に存在する。SOS団に勧誘するのは自然な事」
インターフェースも３代目だそうだ。ちなみに長門はインターフェースの
メインサーバーになっているそうで、思念体のプロキシらしい。意味不明
なんだが


「丁度、入学寸前に能力に気づいた若者がいましてね。当然そうすべきだと」
こいつが校長なのを批判したいのだがどこに言えばいい。教育委員会か？
それも機関の手先だろう。うん十年も経つうちに機関はどこまで膨れ上がって
いるのだろうか？

「多分ですが、あの子。私の孫です・・・」
どう見たって朝比奈さん三世だ。可愛い以外に表現方法がない。もっとも
俺と同年代の朝比奈さんも年齢に似合わないキュートさを醸し出している。



ここでひとつの法則を言おう。

もう一人５人目としてSOS団に入ってくる野郎。もちろん男だ。
こいつが団長の婿に成るらしい。実に気に入らない。

ハルナお前は騙されるなよ。
SOS団は恋愛禁止だ。
そいつに興味なんて持つなよ。
そいつは興味なさそうな顔してお前にぞっこんなんだ。
こら。１００Wの笑顔は止めなさい！！！！

っとすまん。ハルヒに呼ばれたようだ。
何？孫に干渉するなだと？そうは行かん、そもそもだな

以下略

消失まであと少し……待ちきれない
そわそわ

>>700
ハルヒはキョンの嫁
みくるは俺の嫁

古泉「おはようございます涼宮さん」
みくる「おはようございますぅ」
長門「……」ｺｸ
キョン「うーすハルヒ」

ハルヒ、今日は天気悪いな！
ちゃんと傘持ってきたか？

キョンと相合い傘に決まってんでしょーが

消失も近いしサムデイ見直すかな

>>704
あれ、俺いつ書き込んだっけ？

サムデイはいいよな
アレが日常だってんだからキョンフィルター流石すぎる

どうやったらハルヒみたいな可愛い子と相合傘出来るんですか！
教えてくれキョン！！

いやでゲソ

まずキョンになります

前提からして無理です

ハルヒがアニメオタクだったら
世界改変能力でアニメや漫画のキャラが現実に飛び出してきて萌え豚と腐女子大喜びになんのかな

アニメオタクは三次元には興味ないのだから
三次元にキャラが飛び出してくるわけないだろう

常識人のハルヒさんに隙はなかった

「ちょっと、あたしの出番まだ！？」
……お待たせ致しました涼宮様、出番でございます。

※お詫びと訂正
>>687の周防の台詞
誤：「――お揃いの……傷を抱えた――二人は……出会う」
正：「――お揃いの……傷を抱えた――二人は……再び出会う」
以上の様に訂正致します。　でないと、その後のキョンの台詞との整合性が取れません。

「周防、台詞違ってたぞ？」
「――それは……作者が――悪い」　
（そう言えば周防九曜の台詞って、『驚愕先行』ではスムーズな喋りに若干、なってますよね？）

「あ〜、もう！　ちゃっちゃと、あたしを出しなさ〜いっ！！」
さて、今日はラストまで……投下出来ると良いな。

　　　　　　「ハルヒっ！！」


「き、キョン！？」

一年も離れた訳じゃ無いから、直ぐに解ったよ。　トレードマークの黄色いカチューシャ、白いジャンバー、デニムのミニスカート……そして銀河の輝きを見せる大きな瞳。
――しかし、そいつの名前を此処で叫んだ事を、瞬時に後悔する羽目になるとは思わなかったな。　あぁ、「うかつ」って奴だ。

「ほら、やっぱりあの『涼宮ハルヒ』じゃない！」
「しかし、何でこんな場所に？」
「あの相手の男って、涼宮ハルヒと一緒に雑誌に載ってた……」
「まさか彼氏！？」
「サイン貰おうぜ、サイン！」

しまった、コイツは今や有名人だったんだ！　昔みたく学校内じゃなく全国的に。　一瞬、忘れてたぞ。
そして俺も、何時かの雑誌にコイツと一緒に写ってたんだ――目線入りだけどな。

夜も12時近いのに、このツリー目当てにカップルやら若い連中が結構居るんだ。　まさか、こんな所に有名人のハルヒが居る訳無いと思って誰も声を掛けなかったのか？
そして、俺が名前を叫んじまった所為で周囲の連中にバレちまった訳だ。　やれやれ……さて、どうする俺？

「行くぞ！」
「え？　ち、ちょっとキョン！？」　ハルヒの手を引っ張って、ショッピングセンターの外へ出る事にする。



　　　「「さむいっ！！」」

ショッピングセンターと北口駅を繋ぐ歩道橋の上で、俺とハルヒはフェンスにもたれて駅前広場のイルミネーションを見ていた。
ちなみに二人、肩を寄せ合って居るのは……冬の凍てつく寒さのせいだろうよ。　他意は無いさ、多分。

「所でハルヒ」
「何よ」
「どうして、お前が此処に居る」
「どうして、って？　あたしの地元だからよ！」　そりゃそうだ、そんな事は解ってる。
「……色々とあってね、少し帰ってみたかったの。　この街に」
「そうか、何があったんだ？……あ、言いにくかったら言わなくて良いぞ」
「ふふっ。　相変わらずね、キョン」
「そうか？」
「そうよ――それじゃ聞いてくれる？」
「あぁ」
「あたしの載ってる雑誌とか見た事ある？」
「まあな。　有名になったな、お前」
「それでね、仕事が増えて大学に行けなくなる程忙しくなって……あ、最初はモデルじゃなくって、撮影の手伝いのアルバイトで入ったんだけど。
ある日、モデルの娘が急病で出れなくなって、代わりに何故かあたしが――」
「見た目は良いからな」　一応、本音だがそれは黙っておこう
「うっさいわね！」　よし、皮肉に取ってくれたか
「それでね、初めは嫌々だったけど『仕事だから』って自分に言い聞かせて……そしたら何故か人気が出て沢山仕事が入って来て、忙しさのあまり段々訳が解らなくなって――
気がついたらドラマの仕事のオファーが来てたの」
「それは初耳だな」　週刊誌に載ってたか？
「だって、まだマスコミに公表して無いもの」　そうか

「初めは仕方無いと思って引き受けたけど……台本見たらね――見たら……」
最初は普通に話をしてたハルヒだったが、段々と俯き始め

「……キスシーンがあったの」
「…………」
「いくら仕事とは言え、好きじゃ無い相手とするのは嫌！　絶対に嫌！！」
「……ハルヒ」
「あたしね、高校一年の時、夢を見たの。　北高に、あんたと二人で居たら光る巨人が現れて」
おいおい、あの『閉鎖空間』の事かよ！？
「そしたら、あんたが『元の世界に戻りたい』って言って――ううん、あれは夢だった筈。　でも、ものすご〜くリアリティな感触があって……」
そりゃそうだろうよ、現実なんだから。　とは言えないな、流石に。
「でも、嫌じゃ無かった。　不意打ちだったから怒る暇も無かったけど。　嫌じゃ無かった」
「そう、なのか」　嫌じゃ無かったのか、それは一安心。　って事で良いのか？
「で、高校二年の夏休み。　二人だけで海に行ったの、憶えてる？」
「あぁ」
「あの頃ね、自分の気持ちに気付いたの。　何で夢の中でのキスが嫌じゃ無かったのか……でも、言えなかった。
だって『この関係』を壊したくなかったから。　そして、ずっと続いてくと思ってたから――」
「…………」
「そして、その二学期の中間テスト。　初めてクラス上位から落ちたわ」
確か、あれは国木田が始めてハルヒに順位が上だったテスト、だったな。　国木田も喜ぶかと思ったが、何故か浮かない顔をしてたのが印象的だったぞ。
「あの後、国木田に呼ばれて『涼宮さんは、このままで良いの？』って言われて、あたしは黙って睨み返しただけだった。
でも、あの言い方をしたって事は、国木田には、あたしの気持ちがバレてた。　って事よね……」
「ハルヒの、気持ち？」
「そうよ。　その事に心乱されてたから、他の事に手が回らなかったのよ」

ハルヒの頬には、イルミネーションの光を受けた、一筋の――

「精神病よ！　この、あたしが心乱されたのよ！！　このまま『オトモダチ』で良いと思ってたのに、納得出来なかった自分が居たのよ！
だけど、だけど……たった一言が言えなくって。　こんなに近くに居るのに、手を伸ばせば届くのに。
――それから成績を取り戻して、他の事をやってく事で『あたし』を取り戻したと思ってた。
そして、距離が離れれば忘れられる、悩まなくて済む。　そう思ってた、思ってたのに……」

……流れる涙は、とめどなく

「やっぱり駄目！　あたしは……あたしは――」
「ハルヒ？」
「あたしは、あんたが好き！　キョンが好き！！　忘れられなかった。　無理して、自分に嘘ついて、離れるんじゃなかった！！」



俺の胸元で、ハルヒは泣き叫んで居た

「あの台本を見て、キスの事思い出して、そしたら急にキョンに会いたくなって……気がついたら新幹線に飛び乗ってた。
そして自分の家に向かったら玄関の前に黒い車が停まってたから、あんたの家に行ってみたの」
「黒い車？」
「事務所の連中でしょ。　あたしが居なくなったから探してたのよ、きっと。　携帯もうるさいから、電源切ってやったわ！！」　やれやれ
「そして、あんたの家の呼鈴押したら妹ちゃんが出て来て『キョン君はバイトだよ〜』ってバイト先を教えてくれて」
「来たのか？」　気が付かなかったぞ、忙しかったし
「うん。　忙しそうだったから外から見ただけだったけど……キョンってば、真剣にバイトしてたのね」
「そう見えたか」　
「そうよ、ちょっと格好良かった」
何か、ハルヒに褒められると少し照れくさいな。
「だから声も掛けられずに、ショッピングセンターの中を回ったり、映画を見たり――」
「……バレなかったのか」
「何を？」
「お前が『涼宮ハルヒ』だって事に」
「ハァ！？　あたしは、あたしでしょ？」
「いや、意味が違うって！」
「冗談よ。　偶に声を掛けられたけど『違います！』って言ってやったわ！！」　それだけ堂々と否定すれば、それ以上は聞かれないよな
「元・北高の連中や、東中の奴も見掛けたけど、まさか、あたしが此処に居るなんて思わなかったでしょうね。　遠くから見てただけだもの」
いや、そいつらは『涼宮ハルヒ』が、どんな人間か知ってるから声を掛けなかっただけだろ。　何せ「学校一の変人」だったからな、当時は。

「そしてね、吹き抜けの所に立ってるクリスマス・ツリーを見つけたの。　下を見てみたら『願い事を書いて下さい』ってテーブルの上に紙が置いてあって
……七夕を思い出したわ――願い事を書いて、ツリーに付けようとしたの」
「…………」
「何気なく手を伸ばしたら見えた願い事。　あ、何処かで見た事のある字だと思ったら――」
「……見ちまったのか？」　俺の願い事を
「……うん」　確かに、誰にも呼ばれない本名も併せて書いてあったからな
「――しゃ〜ねーな」　黙って居ても仕方無い、今度は俺のターンか。

「あの願いはな……俺の本心だよ」
「えっ？」
「自分の気持ちに気づいたのが一週間前、なんて間抜けな話なんだけどな。　それから色々とあって……願い事なんて最初は書く気無かったんだけど、
『好きな人に、もう一度会いたい』って、単純な気持ちを書いたんだ」
「キョンの『会いたい』人って？」



　　　「それはな……ハルヒ、お前だよ」



「え！？」

何時の間にか日付の変わった深夜の北口駅前。　イルミネーションの輝きだけが賑やかだ。

「一緒に居た頃は気がつかなかった。　何時も一緒に居るのが当たり前だったからな。
ハルヒの思いつきに振り回され、やれやれって言いながらも……楽しんでた。　三年生になって進路が違うと解っても『まだ大丈夫』って思ってた。
大学に入って、ハルヒと離れて――大学の講義とアルバイトの忙しさに追われて気付かなかった。　『もう、近くにハルヒが居ない』って事に。
そして不意に独りになった時、気付いたんだよ。　情け無い事にな」
「……キョン」
「つまらない物に思えたんだよ、ハルヒの居ない世界が！　淋しくなっちまったんだよ、ハルヒが遠くに居ると考えただけで！！」

ハルヒの頬に流れる涙を、持っていたハンカチで拭き取り、改めて向き直る。

「だから、あの願いを書いたんだ。　叶う筈無いって思ってたけど……でも、心の何処かで願うと思ってた」
「…………」
「ハルヒ。　俺も、お前が好きだ！！」
「……バカキョン」



「あ、言うの忘れてた」
「何を？」

「メリークリスマス、ハルヒ」
「メリークリスマス、キョン」


周防の言ってた『お揃いの傷』って、互いに好きと言う気持ちを伝えられずに居た俺達の事を言ってたのか？　そして、あのクリスマス・ツリーの下で再び出会う――
これは偶然？　それとも必然？　まあ、そんな事はどっちでも良いさ。



サンタクロースの存在を信じなかった俺も、少しは夢と言う物を見ても良かったのか。　なんて思わせてくれた、天に星が降り注ぐ夜だった……。