澪あずの方が萌える
唯梓は邪道
原作も澪あずがベースだからな
メガミマガジンは30日発売か。待ち遠しい
メガミ表紙の唯と梓が持っている花って百合?
秋桜
まず百合でググって恥ずかしい質問じゃないかどうかを確かめるべきだった
乙にゃん
ついに10か胸熱
この調子だとけいおん最終回は唯と梓の誕生月の数字である11スレ目で
迎えることが出来るかもなw
京アニの来年のカレンダーの9・10月の絵
一瞬唯が梓のほっぺにチューしてると空目した
2期は事ある毎に唯が梓に抱き着いててもう微笑ましいのだけど
この二人いつからこんなに仲良しになったのだろうか
1期の学祭の時にはもうかなりの仲と見たんだが
どちらがどういうきっかけで気になり始めたのか、ふと気になった。
>>1乙
ウメネタ考えていたら急加速でスレが埋まってたから何事かと思ったら
すごいご褒美があった驚愕
これはすばらしい
流れてるけど前スレ
>>956の転載GIFアニメも素晴らしいと思うんだ
澪律紬で写ってるのを見た時は二人で何してるのかと思っていたがまさかお花摘みをしていたとは
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/28(土) 03:17:12 ID:Hlrq+7AI0
もう買わないって決めたのに…
即効メガマガ予約しちまった
>>15 あのGIFはソッコー保存した
絵師に感謝ですなぁ〜
>>12 唯がいつ間にかあずにゃんがバナナ好きだって知ってたりな
>>1乙
唐突にSS投下。3スレほどお借りします
甘いんだかしょっぱいんだかよくわからない話。ちなみに初なので色々ご容赦ください
その黒く艶のある髪を一房手に取り、さらさらと流す。
初めて見た時から好きだった。
大切で、特別だった。
けれど、当時の私はその感情が何なのかよく解らなくて。
だから、何と無く納得のいく、もっともらしい理由をつけていた。
初めてできた可愛い後輩だからと。
実は、今でもこの感情がが何なのかはよく解っていない。
ひとつだけ解っているとすれば。
ただ、好きだという事。
「一目惚れだったのかなぁ・・・?」
初めて会ってから4年。彼女は今、私の腕の中にいる。
もう少しで日付が変わるという時間。
彼女の髪を弄りながらぼんやりとそんな事を考えていると。
「何がです?」
不意に、私の首もとに顔を埋めていた彼女が、言葉とともにその顔を上げた。
ちょっとびっくり、起きてたんだね。それとも起した?
というか、独り言を聞かれてしまった。
「ごめん。起しちゃった?」
「ううん、眠いけどまだ寝てなかったから。」
そう言って彼女は軽く身を捩る。
お互い裸なのでちょっとこそばゆい。
「それより何です?一目惚れって。あっもしかしてまた何かと巡り逢っちゃったんですか?
ギター・・・はあり得ないから、服ですか?靴ですか?それとも何か雑貨とか?」
う〜ん、さすがはマイハニーあずにゃん。わかってらっしゃる。
私一目惚れで色々買っちゃうからね〜。
「ぬいぐるみ?携帯ですか?なんにせよダメですよ、あんまり無駄遣いしちゃ。」
・・・怒られた。
けど違うもん。今回考えてたのは物じゃなくて・・・
「ぶぅ。物じゃないもん、人だもん。」
そう、目の前にいる私の大切なひとのこと。
キラッキラの大きな瞳もプニプニのほっぺも、というかそのすべてが今日もほんとにヤバ可愛いですね。
「・・・・・・・・・は?」
んん?あれ?なんか言い方違ったかも。
あずにゃんがフリーズしている。
「・・・一目惚れ、したんですか・・・?」
数秒の沈黙後、そう言ってぬら〜りと起き上ったあずにゃんの表情がなんだか怖い。
「え?いや、あの、たぶん一目惚れだったのかな?って話で・・・」
慌てて言い繕おうとする私。
鈍感と定評のある私でも、さすがにこの雰囲気がまずいのはわかるよ。うん。
焦る余り思考は上手く働いてくれないが、とにかく。あずにゃんご立腹。なわけだ。
そして、私の言葉を受けてあずにゃんは・・・
「っいだぁ!!」
私が頭を乗せていた枕を奪った。
「!っ痛!・・・って言うほど痛くもないけど。って、ちょっ!待って待って!!」
その枕で叩く叩く。
「最っ低ぇ!!それって他に好きな人ができたって事ですかっ!!?なんなんですそれっ!!
ついさっきまで人の事抱いといてよくそんなこと・・・っ!!馬鹿っ!ほんっと最低っっ!!」
ぬぉ!?他に好きな人!?初耳だっ!!・・・ってそうじゃなくて!
「ええっ!!?ちょっと待ってよあずにゃんっ!!って、わっ落ち着いて!」
「これが落ち着いていられますかーーっ!!」
叩く叩く叩く叩く。
「待ってってば!痛っ!話聞いて!!」
「やだっ!!聞かないっ!」
「お願いっあだっ!だから・・・!」
「やだっ!!」
「まtt」
「ぅく・・・やだぁっ・・・!」
あっ。あずにゃんが泣いている。
「梓っ!!」
私はやっと、枕を手中に収める事ができた。
しかし、苦労して手にしたそれを早々に手放すと、彼女の腕を引く。
「ふっ・・・うぅっ・・・」
そして、嗚咽を上げる彼女をぎゅっと抱きしめた。
・・・ああ、もう。私はどうしてこんなに馬鹿なんだろう。
考えてからものを言えといつも言われているのに。
大好きなひとを泣かせてしまった。
「ごめん、あずにゃん。」
「やだ。ごめんなんて言わないで・・・。」
「あずにゃんが好きだよ。」
「やだ。聞きたく、ない・・・。」
「お願い。ちゃんとお話聞いてよ。」
「やだもん。なんにも聞きたくないもん・・・。」
むむむ、強情な・・・。
もしかして別れ話をするとか思ってるのかな?
"ごめん。あずにゃんの事は好きだけど、実は他に・・・"とか?
んもぉ〜そんな事あるわけないじゃ〜ん。ほんと可愛いなぁ〜。・・・って、そんな場合じゃなくて。
幾らか落ち着いてきた彼女の背を、私は優しく撫でる。
「ああもぉ〜。じゃあさ、私が一目惚れしたかもしれない人が誰だか、聞いてみてよ」
「やだ。」
即答。
撃沈。
仕方がないので、私は勝手に話を進めることにした。
「んっ」
少しだけ体を離すと、彼女の鼻先にぷにっと人差し指をくっつける。
「この子」
「・・・・・・・・・は?」
あずにゃんまたまたフリーズ。
「私、たぶんあずにゃんに一目惚れだったと思うんだよね〜。」
えへへ〜と笑う私。
・・・・・・おや?
しばらくすると、彼女が俯いてぷるぷると震え出した。
「どしたの?大丈夫?あずにゃん?」
顔を覗き込むともの凄く真っ赤になっている。
うおっ耳も真っ赤っ赤だ。
状況が理解できず頭に?を浮かべていると、彼女がガシッと枕を掴むのが目の端に映った。
え?
ブオッという音がして。
あずにゃんフルスイング。
え?
「紛らわしい言い方するなぁーーーっ!!!」
そして私は、再度枕でボコられました。
おわれ。
あずにゃんに枕でぶっ叩かれる唯を書きたかっただけです
勢いで書いたのでなんか話のまとまり悪い。スマソ。
では、駄文失礼しました
GJ
読んでて気持ちよかったw
>>24 良いですね〜、なんか情景が浮かぶわぁ〜
GJ!!!
なんだろう
俺の想像する大人になった梓と物凄くシンクロする
なんとなく梓って唯と深い仲になっても基本的には敬語を使い続けてそうなイメージ
でも甘えたい時にはふいに駄々っ子口調みたいな
それにしてもこのあずにゃん、かわいすぎである
GJ
>>24 いい。すごくいい
自分も、大人になっても敬語な梓が好きだなあ。
唯があずにゃん呼びのままなのもいい
GJ
SSまとめwikiのトップが…
カッコ唯なのににぶちんで梓の尻に敷かれてるってのも良いな
カッコ唯のドS率は異常だから新鮮
GJ!
いいだけど、もうちょっと加工なんとかならなかったのか…w
あーWikiの画像の事ね
なかなか哀愁漂うTOP絵だなw
俺はなかなかに好きww
気になったからパケホーダイフルじゃないのにFBで見てきたw
もうちょっと明るい感じなら良いような希ガス
いいTOP絵じゃないか
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/28(土) 18:46:24 ID:XP7Q/BCO0
>>1乙
公式に卒業ネタやられる前に、唯梓SS書こうと思ってたのに
いつの間にか規制喰らってたw大人しく追試の勉強しろってことですかそうですか
気が向いたらどこかのろだ借りて上げるわ
ペロペロみたいな気持ち悪い萌えフレーズは余所でやってろよ
不快ならNGにすればいい
だがしかし、はわほわをNGにすると
>>1も見えなくなるという罠
> けいおん!の唯と梓のはわほわカップルを全力支援するスレです
せっかくの唯梓の関係を安い記号にされてるのを見ていい気はしないというか
なんか勿体ない事してるよなーとは思うけど
別にそれを使えとか言い出してるわけじゃないしなぁ……
もうちょい柔軟になればいい
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/29(日) 10:05:52 ID:bcPw/HGZ0
…そもそもはわほわは1スレ目から続く流れだし…そんなに嫌か?的確な言葉だと思ってたの俺だけか…orz
21話観てふと思ったんだが…あの犬耳唯を見てた梓は何を思って微笑んだのだろう…?
>>47 梓(ああ、また馬鹿な事してるなー。でも、唯先輩はそんなところがかわいいんだよねー。
あー、もう手なんか振っちゃって…その笑顔GJです!
だけど、そう言う顔は私と二人きりの時だけにしてくださいよ♪なんちゃって///)
…って感じで微笑んだんじゃないだろうか。
あずにゃんことゆいわんこで想像すると
何か一期にファンシーな光景になるな
可愛らしいけど
はわほわ良いと思うけどね俺は
>>42みたいに全否定するのはちょっと…
同じ唯梓なんだし寛大にいこうぜ
>>47 今回もそうだし梓が唯に微笑むシーンって多く見られるよな
もう11話とか辛抱たまらん
はわほわという言葉オレは嫌いだけど
テンプレに入ってる程度なら別に消せよとかとも思わないぞ
好きじゃないけど、別に害があるわけでもないし
殊更に強調したりするんでなければスルーで終わる話だしね
こうみると好きな奴は少数しかいなくて、
ほとんどのやつが好きじゃないけど仕方ないと妥協してるように見えるなw
ここではわほわの語源を知らない俺が参上
てか規制喰らってる奴含めて結構ここの住人多いんだな
流石に二桁いくだけのことはある
>>53 スレ立てした
>>1がほわほわをはわほわと打ち間違えてそのままテンプレ化
…だったと思う
まぁこの話題が長く続いても誰得だし
とりあえずメガミを心待にしてようぜ
そうだったのか。そこまでめくじらたてるようなことでもないように思える
ペロペロは俺も嫌いだけどな。あずにゃんを舐めていいのは唯だけ!
ってこういうのがきもいんですねサーセン
ペロペロとはわほわは大きく違うだろ
俺はいいと思うけどな。特に不快にならないし
少なくともSSに対するGJよりはこのスレの色が出てる
可愛すぎる・・・
卒業後、たまに憂に変装して登校する唯とかどうよ
憂が唯に変装するのは用意だけど逆は難しいんじゃないかw
そろそろメガミのフライングゲットきてもいいころだが
>>63 唯「あ〜ずにゃんっ!」だきっ
梓「にゃっ!...って憂?また唯先輩の真似なんてして...」
唯「えへへ、あずにゃん、あたしだよ〜」
梓「え?本物の唯先輩!?」(そういえば憂より胸の感触がない気が...)
唯「憂が風邪ひいちゃったから、代わりに登校したんだ〜あずにゃんひさしぶりぶりぃ〜」スリスリ
梓(あ...匂いも唯先輩だ///)「...って唯先輩は学校いいんですか?」
唯「ムギちゃんに代返頼んだから平気だよ〜」
梓「
ダメだいい展開が浮かばんorz
続きお願いします。
唯と梓を換金して無理矢理レズらせてからまとめて美味しくいただくのが俺の夢
スレ序盤やスレ終わり際になると
何故か俺嫁厨が来てアピールしだすのは何かあるのか
>>66 いきなりネタバレもいいけど
「おはよー梓ちゃ純ちゃん」
「あ、おはよー憂」
「おは…えっ!?」
とかって、梓には即バレなのにあくまで通そうとする一日とか見てみたい
>>60 何でこの2人はまだ付き合ってないのか不思議でならない
>>69 梓「どうみても唯先輩・・いや、いくらあの人でも卒業した学校に制服で来るはず無いし」
>>72 何か全然いやらしくないな
気持ち悪い例えかもしれないが裸婦の絵画見てる感じに近い
真に愛し合ってる2人は美しい
ただそれだけのこと
75 :
24:2010/08/29(日) 20:59:19 ID:x5GbLKcS0
GJあとんす!
また何か書きたいです
>>60 近過ぎwww
なんというか、不純さをかんじない
愛をこめて スラスラとね さあ書き出そう
受け取ったキミに しあわせが つながるように
夢をみせて クルクルとね 字が舞い踊る
がんばれふでペン ここまできたから
かなり本気よ☆
唯「そうだラブレターを書こう!」
みたいなノリで書き出そうとおもったけど詰まった
1期劇中歌はどれも恋について歌ってるだけあって応用がききそうなんだが…
WikiのTOP画が素晴らしすぎる
wikiの管理人さんgj
やはり今回のメガミは最強だな
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/30(月) 01:34:57 ID:h05ieN2wQ
そうかな? 処理がちょっと過剰でザラつきすぎ
折角の元画像が…
えっ
狙ってやってるんだろ、あれ
狙ってだろうな
しかし今回の画像更新早かったな。滑り台が永すぎたのか?
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/30(月) 02:20:46 ID:uotFkis70
>>80 ふでペンネタはこっちも考えたなあ
ラブレターを書こう!と思いついて、じゃあ誰に書くの?と突っ込まれて
考え込んで、浮かんできたのはあずにゃんの笑顔で、じゃああずにゃんに書くよ!と書き始めて
ラブレターって言うのは一番大好きな人にその大好きって思いを込めて書くものなんだ
と言う澪のアドバイスを受けて、真剣に書いている内に今までちゃんと形にしていなかった
梓へ向ける自分の大好きの形が分かってきて、ああ私って本当にあずにゃんのこと好きなんだと自覚する唯とか
唯が恋愛感情を自覚する流れは結構好きだったりする
唯「恋愛ってよくわからないけど、だけどあずにゃんのことは大好きだよ」
とかぐじぐじ悩む梓にすぱっと、だけど自分も悩みぬいた末に告げてほしい
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/30(月) 04:17:38 ID:h05ieN2wQ
わざとやってんなら尚更だな…勿体ない
>>69 ちょっと食指が動いた
その時憂は・・・!?みたいな感じで書いてみたい
唯:梓を好きだが自分の気持ちに気付いていない
梓:唯が好きだが素直になれない
これが俺の中でのBEST
>>89 あれ、俺がいるw
何となくだが、唯は全方位に向かって「好き(ただしLike)」を振りまいている印象が強い
そんな中でも梓だけは特別、言ってみればLoveだと思うけど、まだ自覚が足りないんだろうなぁ
卒業して大学行って会う時間が減ればその辺自覚するのかも知れないけど
>>89 同意!
他にはお互いに自分が相手のことを好きだと自覚しているけど
相手にとって自分はただの後輩(先輩)に過ぎないと思い込んでて
想いと悩みと苦しみを胸の奥にしまって、いつものように笑い合っていると言うのも好きだったり
例えて言えばスレ2とスレ3のウメネタみたいな
そこからすれ違って、無自覚故に傷つけ合って、離れてしまって
きっとその方がいいと思いながらもでも諦められなくて
傷だらけになりながらもお互いに手を伸ばしあう的な話とか
…誰か書いてくれないかなw
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/30(月) 19:41:27 ID:V8mD2Jex0
≫89
≫90
俺複数発生w
ていうか原作やアニメ観た素直な感想がまさにコレ
唯が自覚した瞬間の慌てっぷりを妄想するだけで満たされる
特殊条件下の唯梓書こうと思ってたのに、いつの間にか唯梓分がめちゃくちゃ少なくなってしまった・・・
どの程度ならこのスレに載せて良いのかな・・・
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/30(月) 20:13:08 ID:V8mD2Jex0
原作<アニメ≦SSでいいと俺は思う
不安ならtxt上げとか、まとめに直接UPして誘導とか
長い場合もそうした方がいいかも?
と言うかそういわれると読みたくなるw
本屋行ったらメガマガもメガマガDELUXEも表紙がゆいあずでワロタ
>>94 唯梓分少なくても読みたいです
txt上げ希望
それなら読みたい人だけ読めるし
俺も似たような状況なんだが
VIPでスレ立てようか迷ってる
>>97 DELUXEの表紙が今日発売の本誌にポスターとして入っていて感動した。
今回の監督インタビュー記事で、いろいろ話が思いつきそうな気がしてきた。
しかし今夜も熱帯夜だな
唯はクーラー駄目だし二人とも汗だくになりながら眠ってそうだな
あついあつい言いながらくっついてるわけですね
って11話でやってたなそのまま
メガミもう出てるのか…これだから田舎はorz
>>99 ポスターってストパンとなのはだけじゃないの?
>>78 唯ちゃん梓ちゃんペロペロ(^ω^)ペロペロ
ぺロリストはお断りです
ペロペロ(^ω^)
ペロペロ(^ω^)ペロペロ(^ω^) ペロペロ(^ω^) ペロペロ(^ω^)ペロペロ(^ω^)ペロペロ(^ω^)
ペロペロ(^ω^) ペロペロ(^ω^) ペロペロ(^ω^) ペロペロ(^ω^) ペロペロ(^ω^)
ペロペロ(^ω^) ペロペロ(^ω^) ペロペロ(^ω^) ペロペロ(^ω^)
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ペロペロ(^ω^)
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ペロペロ(^ω^) ペロペロ(^ω^) ペロペロ(^ω^) ペロペロ(^ω^) ペロペロ(^ω^)
ペロペロ(^ω^) ペロペロ(^ω^) ペロペロ(^ω^) ペロペロ(^ω^)
ペロペロ(^ω^) ペロペロ(^ω^) ペロペロ(^ω^)
ペロペロ(^ω^) ペロペロ(^ω^)ペロペロ(^ω^)ペロペロ(^ω^)
┃| 三
┃| 三
┃| 三
┃| 三
┃| 三
┃|
┃| ピシャッ!
┃| ∧∧
┃| (; ) 三
┃|⊂ \
|ペロペロペロペロペロペロ __ ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|ペロペロペロペロ, ´::::::::::::::::::::` 、ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|ペロペロペロ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|ペロペロペロ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ_ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|ペロペロ /`i::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::i::ヽ ペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|ペロペロ i::::::|:::::::/:::::::::::::::::,ィ:::::::::::::!:l::::l::::::::::l:::::', ペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|ペロペロ |::::::!::::::!:/::l:::::l::::/ |:::::::::::::|:l、:l::::::::::|::::::i ペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|ペロペロ l::::::l::::::|:i::::l:::::l:/ l:::::::::::::}ハ::|:::::::::li::::::l ペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|ペロペロ !:::::lヽ:::!:!::::!:::::!--‐'!:,::::::::/ー|::|:::::::::!l::::::l ペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|ペロペロ|:::l `!:|::::l、:::| 、 lハW, - l/|::::::/ l::::::l ペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|ペロペロ |:::::l |::l::::|cにニヽ r ニヽ/::::/:i. l::::::l ペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|ペロペロ |:::::! l::ヽ::!、 ////////// i.l/::::| !:::::l ペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|ペロペロ l:::::l _!:::::`i:.`i 、 _(二コ _, ィく_!::::l:::l !:::::l ペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|ペロペロl::::: ,r'´ ̄ ̄ ー、 __ `r-,,,l:l::::l::i l:::::l ペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|ペロペロ,l:::::/ ´ ``ヽ: l:::::l ペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|ペロペロ,l::: , l i l:::::l ペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|ペロペロi::::'! | 、 / ! l:::::lペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|ペロペロi::l ! l' l l:::::l ペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|ペロペロ,' ! (^ω^) .(^ω^) j i l:::::lペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|ペロペロ/ /! ,' :: l:::::lペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|\ / / | 、 / :: ;::::::: ペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
| `‐、/ ./ ! i ' /::::/ペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
| /::l l l l 〃::::/ ペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
|\ /';:::| ,' .i .|/ |:::/ ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
| |:`ー、._/ ':::/ .i ! / ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
| |ペロペロ / | !l:/ ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
| |ペロペロ , ' ! ! ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
| lペロペロ/ l ! ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
| lペロ / | i ペロペロペロペロペロペロペロペロ ペロペロ
| iペロ l l !!ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
| ペロ l ヽ .! l ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
| ペロ l ヽ , ' ! . ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
| ペロ ! (^ω^) .|' ゙、ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
| ペロ .! | i |゙、 l ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
| ペロ l | ! | j fjペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
何だこの流れwww
まあぺロリスト許容派の俺には問題ないぜ
しかしメガミのインタビューが本気で気になる…買いに行かなくては
インタビューの情報見てないけど、何か美味しい発言でもあったって事?
メガマガ買ってきた
とりあえずテレカの応募だけはしておいた
>>110 ゆいあず的な観点からだと美味しい発言は特にないけれど、ストーリーにおける
梓の立ち位置とか、OP/EDに込められた意味だとかが書いてあったから、
創作の役に立つはず。
まあ表紙イラストだけでも買う価値ありだと思われ。
微妙に流れ止まってるな
暇だからSS書いてるが22話も気になるぜ
受験回だから直接的な絡みはないかもしれないね
あったかあったかきたあああああああああああああああああああ
あずにゃんの気配とか、あめちゃんとか、もう子供ですか、とか……
それだけでもう満足だったのに……
あったかあったかで俺は死んでしまったよ
最後のメールがトドメ。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/01(水) 01:51:36 ID:G6jFbKAF0
ぎゅーっがなかったああああああああああああ
くそおおおおおおおおおおおおおおおおおお
普段は唯憂派の俺もビビるくらいのゆいあずであったな。
今日はやばかった
原作よりもゆいあず分強くなってるし大満足だった
「私の充電器」は特別編で、梓からのぎゅーは最終回(#24)で、
ということだなきっと…
なるほど
最終回でぎゅーっもそれはそれでありだな
いい感じに原作より補完されてる感じがしてたまらなかった
あったかあったかいいなぁ
ニヤニヤしてしまったよ
最高だったな
しかし梓からの抱きつきは最終回でやるんだろうかね
あれなかったら死ねるわ
梓からの抱きつきは、ゆいあず的には原作の最終到達点だと思うから
アニメでも盛り込んで欲しいなあ…
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/01(水) 02:13:23 ID:MRbQ38aC0
梓からの抱きつきは百合要素を抜きにしても
けいおんという作品において重要な場面だと思う。
やってくれると信じてる。
こっちは今日がライブ回だった。
あの後家に帰って自室で遂に我慢の限界超えちゃって泣いてる時に何故か唯が来て……
というSSを書こうかな?
ぜひ書いてください
放送日なのに人すくねぇな
皆唯梓への愛がなくなったのか?
>>128 是非書いてくれ
多分思いっきり時期飛びまくってポカーン状態なんだと思う。
予告で受験までいくのはなんとなくわかったが、うん、それでもビックリした
だよな、バレンタイン回くるとは思ってなかったからびっくりした
あるとしても番外編だと思ってたよ
>>130 地方組は見たくても見れないんだよ
youtube超更新連打中だ
唯梓的にはほぼ満足な回だったけどけいおんという作品から見ると
どうも納得しきれない部分があったからなぁ
最高の唯梓回でした
あったかあったかで萌え死んでしまった…
最後のメールを出したのが唯ってだけでも地味に嬉しく感じる始末
しかし、「あずにゃんの気配がしたから」とか
唯の愛はどこまで到達するつもりなんだ……
最近唯が梓に抱きついてなくない?
俺に対する嫌がらせか?
梓から唯に抱きつく為のフラグさ
最近どころか俺の記憶が確かならば11話以降無い
プールの時にクンカクンカしてたからそれはない
死んでくる
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/01(水) 04:16:45 ID:MxpKXsvf0
さすがみんな真の唯梓派だ
21話で憂が唯髪で抱きついたのはカウントしないんだなw
最終回を見ずして死ぬというのか
次回予告のホワイトボードにあずにゃんチョコって書いたの唯だよねw
ラストのメール攻撃がヤバかった!
おいおい、関西組の俺は今週の土曜日だぜ。
それまでどれだけwktkしておかなきゃいけないんだよ
評価に困る回だな
唯梓好きとしては最高だがけいおん好きとしては微妙って感じだ
今回は素直に3年生視点にした方が良かった気がする
受験の話でバレンタインを重視するって意味わからないし
流石にチョコ渡すの引っ張りすぎだし
あったかあったかで俺が死にかけるし
唯梓でニヤニヤが止まらないし
あれ?神回じゃね?
最後のメールって憂に送った上で梓にも送るって言うのが良かった。
憂に送っとけば自ずと梓にも伝わる筈なのに、いち早く梓にも伝えたいって気持ちが滲み出てるよね。
>>149 よく考えてみればそうだね
今回に限ったことじゃないけど唯の梓に対するさりげない気遣いはいいもんだなあ
しかしストーリー上しょうがないが、2期前半に比べると梓→唯の直接的な描写が減ってきたのは寂しいな
梓が先輩4人(とトンちゃん)をどれだけ好きかってのは十分伝わってくるんだけどね
まぁ唯梓の優遇ぶりを考えると、これ以上の贅沢は遠慮すべきか
まあスレ6終盤あたりだと後半が冬の時代になるなんて言われてたし持続していることに感謝
あずゆいあず漫画で俺どうにかなりそうだ
ゆいあず分補給したい
視聴者側が推測するようなのでなく、もろストレートなゆいあずがそろそろ見たいです
これでもかってくらいの・・・
ぶっちゃけると、「公式である」かどうかとか、あまし気にならないなぁ
カプは二次三次で回収するよ
楽しんだもの勝ちですよ?
唯梓は割とストレートにやってる方だと思うな
けいおん自体が、感情をそのままモノローグで語ったりするんじゃなく
動きや表情なんかで伝えてくる事の多いアニメだって事を思えば。
なんにせよ、唯梓にとっての正念場は再来週だよな
今回の話を見ると卒業回も原作とアニメで全く異なっててもおかしくないよな
アニメで梓からの抱きつきがなかったら死んでも死にきれねえ
原作バレンタイン回であった梓澪フラグが
跡形も無く消滅して胸を撫で下ろした奴もいると見たw
むしろ、ここまで来たならもうアニメ原作で別の展開というのは色々な意味で大歓迎だ
上手くすれば違う形でそれぞれに最高の唯梓が見られるかもしれんし
片方が駄目でももう片方がガッツリやってくれるかもしれん
両方とも完全スルーとかだと鬱で死ぬけど
>>158 他CPを否定するわけじゃないけど
正直そこが一番嬉しかった
あ、もちろんあったかあったかは別格な
個人的には、原作での唯に一目惚れ→実態を知って幻滅→バレンタインで澪梓と見せかけて唯再認識
→色々やってるうちについつい気になる存在に…みたいな少女漫画じみた流れも好きだけど
アニメあずにゃんだと合宿回で各先輩の見直しを済ませてるしね
合宿回以降はわりと一途に唯を想い続ける梓
そういや避難所で村元ディスってる奴居たが、梓→唯をアニメ本編中で確立させてくれた村元はもっと評価されるべきだと思うんだ
さわちゃんの「青春ね♪」がよかった
恥ずかしがることないじゃんの次のそうじゃないで何言うつもりかと思った
バレンタインの帰り道。唯先輩にもらったアメを舐めながらのんびり帰り道を歩いていると、ふとあることに気が付いた。
そういえば私、唯先輩からチョコもらってないな…このチョコをプレゼントと受け取ってもいいのかもしれないけど、あくまでお返しって名目だし…
…結局、2年間で唯先輩からのチョコはなしか。ま、唯先輩の手作りチョコなんて期待できないけど。
…それでも、一回くらいもらいたかったな…
唯「あずにゃーん!おーい!」
梓「唯先輩!どうしたんですか、息なんて切らしちゃって」
唯「うん…あ、あのね…」
唯先輩の顔は真っ赤に染まっていた。走ってきたからそのせいかもしれないけど、それにしても赤い。なんだかもじもじしてるし…どうしたのかな。
梓「唯先輩?」
唯「あ、あのねあずにゃん!さっきはケーキありがとう!すっごくおいしかったよ!」
梓「いえ、そんな…」
唯「それでね、私もなにかあずにゃんにわたさなくちゃって思ったの。せっかくのバレンタインだし」
梓「え…」
唯「はい!ハッピーバレンタイン!」
そう言って唯先輩が差し出したのは、かわいいリボンのかかったピンクの小袋。
これってもしかして…
梓「…480円」
唯「えぇっ!!」
梓「値札、ばっちり付いてます…」
唯「うあぁ、外すの忘れてたー!」
梓「唯先輩の気持ちは480円ですか…ようくわかりました」
唯「だってしょうがないんだよぅ、おこづかいがなくて…」
梓「はぁ…やれやれ」
まったく、手作りじゃなくてもいいからせめて値札くらいは外してほしい。
ま、唯先輩らしいといえば唯先輩らしいんだけど。そして唯先輩のこういうところが、私は好きなんだと思うんだけど。
梓「もう、バレンタインチョコ買って値札を外さないなんて最低です!唯先輩にはそういう気遣いが足りないです!」
唯「うぅ、ごめんなさい…」
梓「…なにか、おまけがほしいです」
唯「おまけ?」
梓「480円のチョコだけじゃ満足できません!なにかもう一つほしいです!」
唯「えぇ、そんなこといわれても…もうお金ないし…」
梓「…お金じゃないです。もっと気持ちのこもってるものです」
唯「気持ちかぁ…うーん…」
梓「キ…」
唯「ん?キ?」
梓「キ、キス…とか」
唯「えぇ…!?」
唯先輩はきょとんとした目で私を見つめた。うぅ、私ったらなんて大胆な要求してるんだろ…
唯「…わ、わかった!じゃあちょっと目つぶって…」
梓「は、はい」
唯先輩は私の肩を掴んだ。少し力がこもっているのは、緊張してるってことかな…ふふ、唯先輩も緊張するんだな…
唯「…あずにゃん」
梓「はい…?」
唯「大好きっ」
梓「…っ!」
唯先輩のくれたキスは、今までに食べたどんなチョコよりも甘かった。体中から力が抜けて、幸せな気持ちになってく…
崩れ落ちそうになる私の体を唯先輩はギュッと抱きしめた。思わず抱きしめ返してしまうと、唯先輩は嬉しそうに私の顔を見る。
唯「あずにゃん、どう?」
梓「…すごく、おいしいです」
唯「そっか…よかった♪」
梓「…今度は、唯先輩だけのチョコ、作ってあげます」
唯「ほんと!?ありがと!楽しみだな〜♪」
梓「そのかわり唯先輩も作るんですよ!?」
唯「?なにを?」
梓「だから…わ、私だけのチョコです」
唯「えぇ…できるかなぁ?ちゅーだけじゃだめ?」
梓「だめです!…もちろん、ちゅーももらいますが…」
唯「ん?なあに?」
梓「な、なんでもないです!それよりもう一回キスしましょう!」
唯「やん、あずにゃんたら大胆…♪」
おわり
>>165 何という甘さ。
GJ!
>>162 一期10話、二期16話は梓が大好きな唯と唯を見直す梓がよく出てて素晴らしかったよ
村元さんの回は特別絡みが多くなくても自然な流れで唯梓要素が出てていいと思う
GJ!
ところで女子高では後輩が先輩にチョコをあげるのがスタンダードなのかな?
たしかに唯から梓にチョコとかあっても不自然ではないとおもったんだけど
>>168 女子高のスタンダードはわからないけど、唯は直前まで受験だったんだしそこまで気が回らなかっただろうね
でもあめちゃんだけじゃ悪いと思ってホワイトデーに手作りのお返しを渡すってのもアリだ
まとめうぃきの画像進化してるな
二人のメモリーって感じがいいな
6話みたいなガチっぽいの見たいなぁ
最近反応が冷めすぎだよ
今見て来た
うおおおおおおおおお!なんだこの唯梓回はあああああああ!?
>>172 唯が最近抱きついてくれないから不機嫌なんだよ
抱きつきがなくて不機嫌なのは俺達も同じだよね(´・ω・`)
pixivで唯梓ネタ探してたらよさげな漫画を見つけて、
梓が唯の膝に乗ってデレデレしたり、ニヤニヤな内容だったが
最後のほうで凄まじく鬱な展開になって目から汗が...
避難所で少し話題に上がってたね
続きが見たいような見たくないような…
なんか人減ってね?
ここも規制とかされてんのかね
ヒント
規制と9月
木曜は大抵人少ないよ
規制の影響もあるだろうけどね(俺も一カ月ぶりに規制解除された)
>>176 あれか……
あんな展開にならずとも卒業後の二人の繋がりがどうなるかは気になるね
卒業は爽やかでいいと思うけどそこですっぱり縁が切れるようなことにはなってほしくないな
唯も梓もお互い会えなくなったら絶対寂しがるだろから心配は無用だろうけどね
特に唯は5話、13話、19話で久々に再会した時の梓しか見えない状態を考えると既にあずにゃん依存症かもしれないし
そういえば梓のきっつい毒が徐々に消えてるような…
先輩!回以降トゲにゃんが丸にゃんに
唯「あずにゃーん…あずにゃん、どこ〜?ムギちゃんのケーキだよ〜?」
澪「唯…大学入ってからずっとあんな感じだな…」
律「あぁ…完全に梓依存症だな…」
紬「もう完全に梓ちゃんしか見えてないわね…」
唯「うぅ…あずにゃん、あずにゃん…」
唯先輩が大学でそんなことになっているとはつゆ知れず、私は平穏な高校最後の1年間を過ごしていた。
梓「ほーら唯先輩、ギー太のメンテしないとダメですよ。もう、お菓子ばっか食べてないで練習練習!」
純「どこが平穏よ!幻覚見えちゃってるじゃない!」
梓「あはは、なに言ってるの純、唯先輩ならここでお菓子食べてるよ?」
憂「それはトンちゃんでしょ!?」
梓「あはは、唯先輩、唯先輩…」
純「どうするよ憂…やっぱりまた唯先輩と会わせたほうがいいんじゃない?」
憂「でもこないだ会わせたときはぴったりくっついて5時間は離れなかったから…なんか私の方がおかしくなっちゃうかも」
純「し、嫉妬…!」
ガチャ
唯「あずにゃん!!」
梓「唯先輩が二人!?いや、本物はこっちか!」
部室に現れた唯先輩を見つけた私はまっしぐらに抱きついていた。
この行動は決して唯先輩が好きだからとか一刻も早くそのぬくもりに包まれたいとかそういうわけではなく、ただ単に本能的な衝動からくる生理的行動なのだ。
唯「どうしても我慢できなくて飛んできたよ…あずにゃん久しぶり、3日ぶりだね」
梓「唯先輩…どうしてもっと会いに来てくれないんですか…?私、寂しくて死んじゃいそう…おわびにちゅーしてください」
純「か、完全にメロメロじゃん!」
憂「……」
唯「んー…ちゅっ…ぷは、ごめんねあずにゃん…いろいろ忙しくて」
梓「いろいろって…ま、まさか、か、か、彼氏…!?」
唯「ち、ちがうから首絞めないで!あと憂もそんな怖い顔しないで!…いろいろ、準備してたの」
そう言って唯先輩が取り出したのは、輝く指輪…これって!
唯「結婚しよう、あずにゃん…それで、ずっと一緒にいよう!」
梓「唯先輩…うれしい!喜んで!」
こうして唯先輩からプロポーズを受けた私は、幸せを噛みしめながら抱きしめられるのだった…
純「いや、学校どうすんの…ていうか同性結婚て…」
紬「細かいことを気にするのは野暮ってものよ、佐々木さん♪」
純「鈴木です」
憂「……」
さすがやでムギさん
この憂さんはあずにゃんハンバーグつくっちゃいそう
憂Koeeeeeeee!!
>>185 梓ちゃんに会えなくて寂しがっているお姉ちゃんのために
梓ちゃんの形をしたハンバーグを作ってあげるなんて憂ちゃんはいい子だね
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/02(木) 22:11:26 ID:mkqUbHSs0
録画してた22話やっと観れた…
「唯センパイ達には言っちゃ駄目だよ!」っていうあずにゃんのセリフが
「唯センパイだけには言っちゃ駄目だよ!」って勝手に脳内変換されてて悶絶してたが3回目で気付いてしまった…
最近同人やここのSSばっか読んでるからか、脳が自動的にゆいあず方向へもっていってしまう。
使えん頭だと常々思ったいたが、オレの頭も随分立派になったもんだ
せっかくの唯梓回なのに2週遅れで見れないぜ
それでも今日届いたfigma梓が届いたから唯とイチャイチャさせて再来週まで頑張れそうだ
OPの階段でじゃんけんしてる所、唯梓がパー、澪律がグー、ムギがチョキなんだね
さりげなく唯梓出してくれる京アニすごいなホント
そういやEDの服装も唯梓、澪律でペアルックになってるよな
ムギ…
2人だけ靴がローファーで、ブレザーの前ボタンをきちんと閉めているところだな
かっこ唯も良いが、今のEDのあのアンニュイな唯もまた乙なものだと思う
>>192 OP変わった瞬間にこのスレの住人は気づいてたぜw
ムギはあの立ち位置でいいとおもうんだ。わりと美味しいポジションだとおもうけど
澪先輩にあげようかな・・・というセリフが消えてた・・・
ふざけんなよスタッフ、どこまでこの糞CPを贔屓すりゃ気がすむんだよ
せっかく待ったバレンタイン回なのに・・・・なんだこれ
かわりに純が澪にあげてたけど誰も得しねえよバカスタッフ!!!!
>>190 俺も買ったぜfigma
唯発売から長かった。ほんとに
今の唯梓は円熟しすぎて新鮮さが失われつつあるな
そろそろもう一つ上の段階に行く頃合いだ
テス
規制なのかしらんが書き込みすくないしな(避難所も)
どうした、最終話にむけて力を蓄えてんのか?
22話の唯梓も良かったけどたまにはハードコアな唯梓も見たいぜ
プールの臭いがする〜レベルの
もう残りも少ないし期待できんかなぁ
>>196 澪あず厨ざまあねえなw
所詮需要のないカプは淘汰されるまで
そのまま死滅しろw
唯と梓は休日に一緒にギターの練習とかしてたのだろうか
お互いの家とか例の川原とかで
唯が大学生になっても練習を口実にして二人は頻繁に会うんだろうね
ゆいあずBithday Partyだと・・・?
あぅ……第2土曜じゃないか……仕事だよ……orz
>>200 規制きついみたいよ、携帯はほぼ全滅だって
今週梓の抱きつきがなかったのは最終回にとってあるからだよな・・・
たのむ・・・そうだと言ってくれ・・・
アニメサイドも梓を唯に抱きつかせないよう徹底してるからな
20話の配置見て思ったわ。OPでも気にしてるっぽいし
これは嵐が来るぞ…
あれはどう眉唾に見ても3年生を中心に据えたからでしょ。。。
大丈夫、もし仮に万が一そのシーンがなかったとしても
我らの脳内では大長編ゆい☆あずムービーが絶賛上映されているはずだ
スピンナウトでマジに「ゆいあず!」とか出たら笑うけどw
俺の脳内で描く未来予想図では、
若くして伝説的なバンドとなるHTT
しかしアラフォーになって急に解散
唯と梓は二人で喫茶店を経営しながらのんびりと余生を過ごす
というものになっている
なぜかはわからないが唯と梓は喫茶店か何かを二人で営んでいるのが似合う気がしたんだ
憂と遊ぶという名目で唯に会いに行く梓とかね
実際5話や22話のように平沢家は二年生組の活動拠点の一つになるだろうから
卒業後も二人はちょくちょく顔合わせることになるんだろうな
そしていつの間にか四人でワイワイやっているみたいな
皆唯→梓と梓→唯だったらどっちが好き?
最終的にはくっつくの前提で
俺は断然梓→唯なんだけど
>>214 唯→梓
梓に振り向いてもらいたくて奮闘する唯は応援したくなる
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/03(金) 22:32:39 ID:qz/EElgX0
難しいな。ちょっと自分の頭を整理してみよう
梓は最初はLikeだけど徐々にLoveになっていく
唯は最初からLoveなんだけどその感情がわからずにLikeだと思っている
Loveに発展した梓が少しづつ行動を起こすも唯が鈍感で気付いてもらえない
ちょっとした一悶着が起るも他のメンバーの助けもあり(主にムギ)唯が自覚しゆいあず誕生
その一件は唯と梓の関係を向上させただけではなくHTT自体の結束をより強めた
みたいな? つまりは梓→唯がベース…か?
誰かそんなSS書いてくれないかな…
6話みたいな百合フィルター通さないでもわかるの見たかったな
22話の「あったかあったかだよ、あずにゃん」のときに
梓が後ろから唯を抱きしめたら、もうそれが最終回でもよかった。
梓→唯だったけど大学行って成分不足に陥り梓へのLoveを自覚し始める唯とか
>>208 iPhone →沼津のアホタレのせいで永久規制
自宅 →OCNだから月の半分は長期規制
俺はどう考えても負け組ですorz
SS完成したら避難所に投下しようかな…
22話は音楽室の扉の前でじっと待ってたの方がぐっとくる
仕事中に2ch&唯梓SS漁りする為にこの前とうとうiPhone4予約したんだが
規制厳しいのか…まあROM専でもいいけど
>>224 iPhone持ちなら●かP2が基本だ
問題はない
>>225 調べたがBB2C便利だな。まあ一番の問題はiPhoneが品薄のせいで待ち状態な事なんだが
それにしても唯梓がスマフォ購入の動機になろうとは…後悔は無い
iPhoneでSS読みながら通勤は至福の時間だけどニヤニヤしすぎると変人を見る目で見られるから注意な
エイラが紛れ込んでるナ
唯→梓は、真剣な想いをふざけ気味のスキンシップで消極的に表すことしかできなくて
裏でこっそり悩んで苦しんで一人きりのときに憂にも知られないように涙をこぼしてる唯とか、かなり来る
梓→唯は、真剣に想っているのに唯はふざけ気味のスキンシップしか取ってこなくて
それ以上は踏み込んでこようとはしないから、唯にとって自分はただのお気に入りの後輩でしかないと思い込んで
悶々とする梓とか、かなり来る
そして表面上はいつもどおりに振舞いながら、内面でお互いに恋愛シャドーボクシング的なことをやっているのが
実は結構好きだったり
唯→
←梓
とか!
くっつかせようとすると非常に長い文章が必要になるけどw
話題変わって
定番だけど、嫉妬モノはやはりいいと思う
他の人と仲良くするところを見かけて、もやもやしあってればいいと思うんだ
それでつんと不機嫌な態度を取り合ったりして、けんかみたいな空気になったりして
後でめちゃ後悔したりするのとか
大学生になって新しい友達を作る唯
新入生が入学して後輩ができる梓
自分の知らない人達と仲を深めていくのを目の当たりにしてお互い嫉妬か
一学年の差はお互いの大切さに気付くには絶好のシチュエーションだな
大学行って急に大人っぽくなった唯に複雑な感情を感じる梓とか
一期からずっと見直してみたけど、唯ってやっぱ可愛いし魅力的だな
あんな可愛い子に抱きつかれてたら惚れるのも無理ないよ、あずにゃん
ていうか、あずにゃんには元から女性に惹かれる下地があったと思うんだ
>>231 最履修の唯と同じ教室でバッタリ出会って
先輩の貫禄もへったくれもない絵しか思いつかん…
で、「いっしょに授業受けるなんてはじめてだね〜」とか言われて
「しっかり勉強しないとまた単位落としますよ」とか言いつつもまんざらじゃない
>>233 梓はちょっと嫌そうな顔をしているな
やっぱり抱きついてくれるなら誰でもいいというわけじゃないんだね
アニメで描写された限りでは、もう長いこと唯は梓に抱きついていないわけだけど、
久々に抱きつかれたら梓はどういう反応をするかな
13話までは梓のリアクションが唯への好感度のバロメーターになってた気がするけど
何もイベントのない時の登校風景をわざわざ毎回描写しないように
二人のいちゃつきは最早日常と化しているために滅多に画面に出てこないという可能性も
憂脳内で、梓に対しての唯の行動=ハグという式が出来上がってるくらいだし……
抱きつき描写が減ったのと唯の「いけずぅ〜」発言が増えた時期がリンクしているように思えるのだが
これは考察に値するのではないだろうか
梓の場合
憧れ → 失望 → どうしても気になる → 危機感(この人私を本気で!?) → あ、こういう人なんですよね(達観しつつも許容)
唯の場合
すきすき → → → → → → → → すき+大事な後輩 → → → → → → → 心のエネルギー源(あずにゃん分)
ここんとこ唯の猛アピールをあっさりかわす梓ってパターンだったから
唯が梓に嫌われてるかもって思って抱きつくのに臆病になってるとかだったら萌える
そしてあまり抱きついてこなくなった唯に
ひょっとしてもう唯に飽きられちゃったんじゃないのかなと不安に思う梓ですね
その手の微妙な距離は素敵だね
抱きつきながらも、唯が「これくらいなら変に思われないよね」とか内心怯えてたり
梓が抱きつかれてる時に「好きの意味が違うんだろうなぁ」と悲しく思いつつ
それを隠すためについ冷たい反応を返しちゃってたりすると喜ぶ
さすが唯梓。深いな
この二人はたとえ離れ離れになっても不思議な引力で引かれ合うんだろうな
それは、
2人の交際が学校にばれて引き離されそうになったのを恐れて駆け落ちするも、
生活の糧を失い睡眠薬で心中を図るも、
自分だけが助かってしまったと思って、
50年後その体験をもとに小説を書いたら、
相手が実は生きていて半世紀ぶりに再会を果たす的なことか!?
けいおんは唯と梓の遠回りな恋物語だったのか
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/04(土) 21:38:25 ID:W+XYDWuK0
コミックス派で掲載誌を確認してないけど
けいおんって百合姫に掲載されてるラブコメでしょ?俺は知っている。
だから遠回りではなく普通に甘酸っぱい乙女達の恋物語だよ
異論は認めん
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/04(土) 21:44:02 ID:Hm8uEryU0
何を今更
>>248 あずにゃんが唯の水着見て
ムッハーってなってるように見える
>>248 恥ずかしがっている梓に気を遣って唯が身を挺しているように見える
唯の「あずにゃんチョコ」発言には何時もの食い意地が無く性的な意味に聞こえた
ああ…あずにゃん美味しいよって聞こえる、チョコ抜きに
唯「あずにゃん!私に毎日あずにゃんチョコ作ってください!!」
梓「虫歯になりますよ」
梓は唯にプロポーズされても「何言ってるんですか」と流しておきながら、翌日には自ら婚姻届を持ってくるタイプ
唯は祭りで売ってるおもちゃの指輪をプレゼントするタイプ
梓はその指輪ををずーっと大事にするタイプ
つべでU&Iのフルがアップされてたので聞いてみたが、やはり中々な唯憂曲だな
梓のキャラソンとかで唯梓もやってくれんかね
平沢三姉妹
あずにゃんfigmaが出たのでフィギュアネタ
梓「こんにちは〜」ガチャッ
梓「って、まだ誰も来てない…」
梓「んっ?机の上に何かが置いてある。」
梓「これは…!唯先輩と私の……フィギュア!?」
梓「なっ…なんでこんな物が…」
梓「………」
梓「」キョロキョロ
梓「」チラッ
梓「スカートの中こうなってるんだ…////」
梓「あ…う、動くんだ…これ」
梓「………」
梓「……ここを…こうして…」
梓『あずにゃ〜ん』ダキッ
梓『キャッ!もう!唯先輩、突然抱きつくのはやめてください!』
梓『えへへ〜』
梓「……」
梓『あのね、あずにゃん実は私、あずにゃんの事がずっと…好きだったんだ。もちろん、ライクじゃなくてラブだよ!!』
梓『唯先輩…あの、実は私も唯先輩のことが…』
梓『あずにゃん…』
梓『唯先輩…』
梓『……』チュッ
梓「……/////」
梓『あずにゃん…ごめん、私もう我慢できない』ガバッ
ドサッ
梓『キャッ…!唯先輩……いいですよ…唯先輩なら、私…』
律「で、いつまで続くんだ?その茶番」
梓「キャーーーーー!!!!!」
澪「梓……////」
唯「…………」
梓「みみみみみみみなさん!?い、いつからそこに!?」
律「いつからって…」
梓『あずにゃ〜ん』ダキッ
律「あたりから…」
梓「」
唯「あ…、あず…にゃん…」
梓「ゆ…唯先輩…こ、これは違うんです!えっと…あの、その…」
唯「あ〜〜ずにゃ〜ん!!」ガバッ
梓「にゃあっ!!」
唯「あずにゃん、嬉しい!私のことそんなふうに思ってくれてたんだね!」
梓「唯先輩……いいんですか?女同士ですよ?」
唯「関係ないよ、だって私もあずにゃんのこと大好きだもん!!」
梓「唯先輩…////」
唯「えへへ〜」
律「どうしてこうなった…」
澪「……////」
その頃、音楽準備室
紬「…………」ジー
紬「計画通り……」ニヤリ
やっぱ可動フィギュアはいいね
mobip?そんなものは無かった
mobip唯はfigmaが発売した現在でもお気に入りだ。
何故mobop梓が居ないんだ。
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/05(日) 16:10:18 ID:H/6yN5wg0
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あずにゃんのことを見てると、なんだか不思議な気持ちになる。胸の奥がもやもやして、苦しくなる。
どうしてこんな風になるのかはよくわからない。前はこんなことなかったんだけどな…
唯「あずにゃーん」
梓「もう、やめてください!」
唯「あはは、あずにゃんのいけず〜」
梓「なんですかそれ…早く練習始めますよ!」
唯「…うんっ」
あずにゃんは、ずっとこんな感じだ。私がどんなにくっついても、なかなか私のことは見てくれなくて…
もう慣れてるはずなのに、どうしてかな。すごく寂しい気持ちになる。
あずにゃんが他の誰かと話したり、他の誰かを見てたりすると、じっとしていられなくなって、胸の奥が痛くなって…
唯「…ぐすっ……」
…なんで、こんなに痛くなるんだろ…
よく、わかんないや…
私はそっと、部室を後にした。泣くのは、布団の中だけって決めてたんだけどな…だめだな、私…
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
唯先輩に抱きつかれると、とてもあったかい気持ちになる。ずっとずっと、そのままでいたいって気持ちになる。
だめ、だよね。こんな気持ちになっちゃ。唯先輩はふざけてるだけなんだし。きっと唯先輩はなんとも思ってないんだし。この行動にはなんの意味なんてないんだし…
そう、思ってきたのに。どうして唯先輩はそんな顔をするんですか。どうしてそんな寂しそうな顔をするんですか。どうしてそんな、泣きそうな顔をするんですか。
そんな顔をされたら、放っておけなくなるじゃないですか。自分の気持ちが届かないってわかっていても、そばにいたいって思っちゃうじゃないですか。
唯「あずにゃん…?」
梓「…抱きつきたいなら、抱きついててもいいですよ」
唯「え…?」
梓「……」
真っ赤に充血した目を向ける唯先輩を、私は飛びつくように抱きしめた。いつもより小さく感じるその体は、驚いたようにびくっと震える。
それでも、私は唯先輩を離さない。だって、だって私は…
唯「…あず…にゃん」
梓「…はい」
唯「私…私ね…あずにゃんのこと、好きなの」
梓「…!!」
唯「あずにゃんは私のことなんてなんとも思ってないと思うし、こんなこと言われても困ると思うけど…それでもね、あずにゃんのことが大好きなの」
梓「私…だって、好きです」
唯「…え……?」
梓「私だって唯先輩のこと、好きです。だからこうして抱きしめてるんです」
唯「あずにゃん…ほんとに?」
梓「こんなことで嘘ついてどうするんですか?…ってなに泣いてるんですか!」
唯「だっで…だっでぇ…うえぇ…」
梓「…好きです。大好き」
唯「うん…ずず、わたしも、だいすき…」
梓「両想い、ですね」
唯「うん…♪」
fin
嫉妬ものも書いてみたいなぁ
GJ
嫉妬ものぜひ書いてくれ
アニメだとクリスマスや大晦日、お正月はどんなふうに過ごした設定なんだろう
平沢家でのパーティーやお泊まり会はなかったのかな
最近唯に対して梓の反応が冷たすぎ
2期の前半は一体何だったんだよ
普通逆だろ
ゆいあずベストシーンってどこだろう
>>265 避難所SSで脳内補完した
梓は最近唯が抱きついてきてくれないからむちゃくちゃイライラしてるんだよ
>>266 個人的には二期16話の部室二人きり以降の一連の流れが一番好き
ラストの梓のカバンが唯のカバンにもたれかかるところとか二人は映っていないのにグッときた
16話はあずにゃんはあずにゃんだもんって言われて
足首グネグネしてるとこで萌え死んだ
どんだけ喜んでんだよと
ゆいあずで背中合わせになるところがベスト
ついでにその直前で寝てる唯があずにゃんにもたれかかってるところ
>>265 劇の間は唯のことばかり見てたり
すぐ隣で寝てる唯の寝顔を見て微笑んだり
髪型変えて遊んでる唯に微笑んだりってのがある。
唯が気づいてないとこで唯のことを
気にしてる描写はけっこうあったりするけどね。
特に唯を見て微笑むって細かな描写は
何かしらの意図があって入れてると思う。
梓が微笑む対象は唯ばかりだしな
唯がスク水きたときに横目でガン見しててエロい関心もあるんだなと脳内補完した
唯が一日中あずにゃんのこと考えてるとかいってたが描写的には梓が常に唯のことを考えているようにみえるw
>>275 大変素晴らしい
>>276 あれ確実にガン見してるよな
唯が振り向いたらそそくさと視線をそらす梓がいいw
クーラーを設置してもらうための部長会議の予行練習のとき、
唯がつい余計なことまで口走ってしまって澪から静止された後、
あずにゃんは唯のほうを見て「もう、カワイイんだから」
みたいな顔で微笑んでるのを俺は見逃さなかった。
2期だと
3話「駄目です、私の眼の届く範囲にいてください」
5話「あ〜ずにゃん」「にゃん!」「久しぶりぶり〜」
6話「あずにゃんやきもち?」
9話の唯が梓に寄りかかって寝てる所
やっぱ・・・1個に絞れない・・・
>>278 その後の「本当ですか!?」がメッチャ嬉しそうなのもポイント高い
>>266 個人的には13話の唯に引っ張られる梓のシーンかねえ
いろいろ考えさせられる
唯がさわ子に札束ビンタ食らって恍惚としてるとき
梓はそれを頬を赤らめ複雑な表情で見ている。
唯の性的嗜好を垣間見てドキドキしてたんだろうな。
梓が一瞬だけ微笑むみたいな描写結構あるんだよな
5話のひさしぶりぶり〜の後手を引かれるところとか
振り返ってみると公式の唯梓描写かなり多いな
ありがたやありがたや
>>271 深読みになってしまうのかも知れないけど
この表情は久しぶりに唯に会った安堵感が出てる気もするんだよなあ。
口ではまあいつもの受け答えだったけど。色々な心情が合わさったシーンだと思う。
二期1話は唯→梓、梓→唯共に中々のものだったからこれは二期期待できるな、と思っていた
実際はその期待を遥かに超えるものだった
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/06(月) 01:51:19 ID:U/wR7J1J0
>>286 ほんとにね。思い返せば、一瞬で沢山の唯梓の場面が。残り2話にも期待せざるを得ない。
そういわれるとあまり暇とはいえないのに全部みかえしたくなるw
唯梓が好きで本当に良かったと思えるよな。2期見てると
1期ではそんなに気にしてなかったけど2期で唯梓好きになりました
やっぱ夏祭りの唯の後ろ姿シーンが一番胸に迫る
>>289 アニメ化するって聞いた時は、どうせ唯梓は殆ど無いんだろうなーと思ってたんで
一期の合宿や最終回でもかなり喜べたけど
まさか二期があって、一期よりもしっかりやってくれるとは思ってもみなかったものな
後は最終回で綺麗に二人が結ばれてくれると最高なんだが
22話見たけど、地味なところで
唯「いい感じだねぇ」
梓「どもです」
のところ好きだな
「唯先輩は考えなくていいです」
唯にはこれくらい辛口な嫁でちょうどいいのかもしれんw
>>293 しかも梓がちょっと照れながら言うところがもうね...
普通の部活関係だと後輩にこんな事言われたら「中野ォッ!」ってグリグリするよな
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/06(月) 13:01:35 ID:sZYZJ4Rk0
>>297 ワロタw
3話で梓が唯の口拭いてるとこ好きだ
>>298 唯が頼んで梓が表面上は嫌がりながらも拭いてあげるのはよかった
でも16話冒頭の唯の髪についたシールを剥がす場面だと、梓が自分から剥がしにいったんだよね
隣にいる律に頼めば済むのに。
もはや梓は自分が唯先輩担当であることを無意識的に自覚しているんじゃないかと思えた
今さらだけど1期11話の律澪のケンカを必死で止める梓
その梓の頭をなでなでしてる唯がかなりいい。
最近1期を見返してたら今になって気付いたw
>>296 「中野ォ!」は律だろ。律と梓は最も理想的な先輩後輩の関係に近い
先輩後輩という枠組みを超越して特別な関係にあるのが唯と梓
2期のBD届いたんで色々見直してるんだけど、画質良いと色んなもの見えるんだな
3話のギターレッスンの時に出てたふわふわ時間の楽譜がヤバイw
「あずにゃんあいしてるよ」の楽譜はTV放映時も話題になってたけど
遡るとBD7巻特典だっけ?までいくという芸の細かさ
149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/09/05(日) 15:17:57 ID:fHNOa6tv0
愚痴になっちゃうけどやっぱり京アニの唯梓律澪推しはさすがに酷い
ここまで露骨だと萎える
最後くらいは普通に楽しみたいと思ってたのにキレイな気持ちで最終回見れるか不安だ
151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/09/05(日) 21:52:23 ID:RzUQ4bnaP
>>149 最終回に唯と梓だけで展開進むシーンとかあったら俺の堪忍袋の緒がキレると思う
そもそもバレンタインなんてやる必要無かったんだよな
どうせ2期前半見てたら澪梓好きは誰も期待して無かっただろう
155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/09/05(日) 23:48:13 ID:f0gre7Z60
澪梓はプッシュする価値はあったのにもったいないことしてるわ
原作はまんべんなく微妙なラインでやってくれてるけどなぁ、アニメは露骨すぎて…
部活の同級生3人があんな感じだからまともな梓は澪にとって結構癒される存在だったと思う
余所の個別スレ?がしょうもない愚痴で埋まってようがどうでもいいけど
スレ監視人は相変わらず気持ち悪いな
澪梓派はは唯梓描写を見ても律澪描写を見てもイライラするのかな
他所のスレの話なんてこのスレには関係のない話だよね
梓がどんどん唯に感化されていくのはいいな
「フンス!」もそうだし、
20話のライブで幕が上がって唯が和の所に駆けて行った場面で唯に付いていく梓とか、
感化とは違うけどU&Iのイントロでのぴったり合った動きとか
そんなけいおんももうすぐ最終回か
唯と梓の今後を見守れないのが切ないねぇ
唯梓の今後はおれらの妄想によって永遠に続くのさ
おれらの"中"ではなくおれらの"妄想"と言い切る
>>309がかっこ良すぎる
ふわふわ時間の作詞って澪だよね
唯が楽譜右上に落書きしたって事かな
>>307 梓の「カムバック私!」って、一話の唯の「おーっ!」っての意識してるよな、カメラ位置とか
ていうかマジで16話は濃厚な唯梓だな
あと関係ないんだけど、ホワイトボードの唯センパイ落書きって22話でだよな?
しっかり確認できる場面が知りたいんだけど…
16話はいいよな
カバンの演出を考えた人に拍手を送りたい
>>312 ホワイトボードが映るのは22話の梓が職員室でチョコを渡し損ねて梓、憂、純の3人になる場面
22話の
梓「し、試験はどうでした?」
唯「え。う〜ん、わかんない」
梓「ですよね」
ここにさえ愛を感じてしまう俺はもう引き返せないな
唯と梓の落書きシリーズは画面外での二人の仲の良さが滲み出てて素晴らしいね
唯の似顔絵書いてる場面とかつい色々なパターンで想像してしまう
BD4巻のあずにゃんウチワも唯がわざわざ作ったんだろうな……
>>314 ありがとう。おかげで設定ミスで画面が切れていたことに気づけた
TVの設定ミスまで気付かせるとは…流石唯梓だな
演芸大会やライブで緊張気味の梓を唯はうまくフォローしてたなと思う
唯は普段通り振舞っていただけかもしれないけれど梓は助かってたんだろうな
21話の栗を遅れて唯にあげるシーンは大学まで唯を追い掛けていく暗示にみえた
>>318 あれって弾きはじめの時、唯も実は緊張してたっぽい感じだったけどどうなんだろう
ギターのことよくわからんけど、ああいう風に震える感じの弾き方もあるのかな
おー携帯規制解除キテタ
>>320あれはビブラートといってだな
規制解除キター!
杞憂かもしれんけど22話で唯たちが卒業してしまうことを梓は自覚したよね
それによって最後は笑って唯たちを送り出す梓→梓から唯への抱きつき無し
という最終回になる可能性もなくはないんじゃ…?いやないと信じたいけど
>>322 笑顔で送り出そうとしたけど我慢できなくて泣き出すってこともあり得る
そして結局唯の胸を借りることになると。
何にせよ今からあまりネガティブになってもしょうがないでしょう
>>323 たしかにそうだな…
余計なこと言ってすまん
22話で何回かウルウルしてたし
Ts
唯「あったかあったか♪」
梓「あったかあったかです」
唯梓のおかげで日本が暑い。
ちょっと熱中症治らないんだけど
むちゅちゅ〜
最終回ゆいあず独壇場か?!
それはそれで何か物足りないけどな・・・最終回としては
>>331 こ、これは…
そういえば普段コミック派で本誌はあまり見ないんだけど
たまたま立ち読みしたキャラットに載ってたけいおん最終回告知が唯と梓だらけだった
今日の放送は唯梓の濃かった22話の後ってのと
最終回直前ってのを考えたら期待できないか…。
でも今日良い唯梓あったらあったで
最終回期待できなくなっちゃうから
今日はなくてもいいかな。
>>335 やっぱそういう思考パターンになっちゃうよな
終盤で唯梓のターン連続だと作品としてもバランス悪くなるし
今週は3年側メインでやりつつ次の最終回で綺麗に決めて欲しい
ついに原作覚醒来るか…!
唯を殴りたくなったのは初めてだぜ…何やってんだ…
4コマ目はあずにゃん?
どう見てもあずにゃんです
殴りたくなったって…泣いてる女の子放っておくな
さっさと抱きしめてやれよ的な意味で?
>>345 正解。ここまで言わせる前に何時もみたいにしてやれ。
よっしゃあああ これで結婚も見えてきた!
下…と言うか左ページに微かに見えるあずにゃんの文字が気になるなぁ
卒業しないでよう
に見える
真 ゆいあずの時代が来るのか
電車内でこの2コマ見ただけで泣きそうになった
あ・・・左ページか・・・すまん
>>352 泣きそう。もう泣きそう
あずにゃん抱きしめてあげたい。唯抱きしめてあげて
唯、留年しやがれっ
>>352 >唯先輩の明るさに何度も助けられたし
ちょ何これw
唯梓大勝利にも程があるだろ。
唯梓なのはうれしいけどまじで終わってしまうという喪失感で感情がうまく動いてくれない
>>352 これはちょっともう言葉にならない・・・
24話もこんな感じになるのかな
唯梓最高
唯梓万歳
しかし何だろう、この喪失感は
そうか
これが死なんだな
そうか、本当にもう終わりか
ゆいあずの無い世界なんて滅んでしまえ
転転
17 :軽音部員♪:2010/09/07(火) 20:15:00 ID:KO6PUtlY0
本物っぽい…ネタバレ注意
514 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 20:11:04 ID:hjCK6XL30
文字ネタバレ注意
3月1日、唯たちの卒業式が終わり、梓は部室に呼ばれる。
ドアを開けると、唯達が太くて硬くて黒いもの(卒業証書のケース)をすっぽんすっぽんしていた
梓が、自分が呼ばれたのはなぜですかと問うと、「お茶会をするからよ?」とあっさり答えるムギ。
席に座り、あっという間の三年間だったなつぶやく律。あと5年くらいは高校生をやりたかった
という唯に対し、あと5年も経ったら三十路になっちゃうとさわちゃんがいうとみんな黙り込んだ。
(中略)
唯が、梓に自分の印象はどうだったかと尋ねる。最初は悪い印象ばかり並べたてる梓
だったが「でも…」と肩をふるわせ、「一緒にバンド組んだらすごく楽しかったし唯先輩の
明るさに何度も助けられたし…もう歌詞を忘れても抱きついてきても怒らないから…
卒業しないでよう…」と泣きじゃくる。
そんな梓を唯はぎゅーっと抱きしめ、あずにゃんのために曲を作ったから聞いて欲しいという
四人の演奏は相変わらずでこぼこだったが、梓には新歓ライブで初めて観た時と同じように
輝いて見えた…
(続く)
梓への想いが込められた新曲だと見た
>>352 サンクス!
やっぱり唯の存在は梓にとって大きかったんだね
これから、どのカップルにも待ち受けている長くしあわせな残党の戦いがはじまる…。こればっかりは旅立ちを迎えるものを引きとめられはしない。
だけど、オンエア中のアニメに疲れたらいつでも立ち寄ればいい。
我々には、これからの唯と梓が恋人だという共通認識があるのだから。
我々は、ずっと姉妹だ。
唯梓大勝利すぎる
梓「卒業しないで…唯先輩…」
唯「あずにゃん…卒業してもお別れじゃないよ、大学でも一緒に軽音、やらない?あずにゃんも一緒の大学にきてほしい、そう思ってるんだ」
…
梓「嫌…嫌ですよ」
唯「っ…どうして?」
梓「今度はまた大学で…唯先輩たちがいなくなって…そしたらまたお別れがくるじゃないですか。今度は次がないお別れが…」
梓「そんなの嫌…ずっと…」
…
梓(とまっちゃダメ…ここまで言ったら全部言わないと…)
梓「ずっと唯先輩と…っ」
ギュっと唯に抱きしめられて言葉が止まる
唯「あずにゃん!」
梓(え…?)
ちゅっ
柔らかいくちづけ。きつい抱擁とあわさって胸が苦しくなる
梓(な、なんで…この人は…)
唯を振りほどく
梓「…っなんで…なんでですか…」
唯「お別れだよあずにゃん」
梓「!? なんでですか!」
唯「だってぇ…」
梓(な、なんで泣いてるんですか…)
唯「一緒にいられないよ…私あずにゃんのこと好きだから…愛してるから…」
梓「唯先輩…」
唯「いやでしょう?そんなの」
梓「なんでそんなこと…」
唯「だってもう我慢できなかったよ。このままただ過ごしていくだけでも満足できるかなっておもってた。けど泣いてるあずにゃんみたら…」
梓(違う…違うよ!)
梓「なんでそんなこと、私の気持ちも確認せずにするんですか!」
今度は梓が唯の頭を抱き寄せる
唯「あ、あずにゃん?」
梓(この人は、もう!)
頬に手を添える
唯「っ…」
目を瞑る唯。そんな唯に梓は
ムギューッ
唯「いたっいたたたっ!痛い!」
頬をつねった
唯「なにするのあずにゃん!?」
梓「唯先輩…私も唯先輩が好きです」
唯「!?で、でも」
梓「だからそんなこといわないで…ずっと一緒にいて…」
唯「あずにゃん…」
梓「先輩…」
唯「なんで頬つねったの?って痛い痛い!」
梓「唯先輩が唯先輩だからです」
唯「え〜?」
梓「そんな先輩を愛しています!」
おわり
ネタバレ画像みて即席でつくった
来月号から新連載「ゆいあず!」とか来ても驚かない
>>370 即席でこれとは……素晴らしい
GJ!
ネタバレだが、唯は一人暮らしするらしいな
これはつまり一年後……
梓「唯先輩がひとり暮らしなんて出来るわけないです!憂もいないし・・・」
梓「仕方ないですね、私が毎週末通ってあげるです!ほんとに世話のやける人です!」
という通い妻フラグですね
>>352 けいおん読んでいたこと、唯梓好きでいたことを心から誇りに思うわ
唯梓最高!!
>>372 一人暮らしなんて何と言う極上のネタ提供を…
SS書きたくてうずうずしてしまう
しかし…本当に終っちまうんだな
でもとりあえず来年の3月までは希望があるよね・・・
見れぬ・・
あずにゃんも唯の背中に手を回せよ
何だこれわ…
ああ、おまいらの誰かが描いた同人か…
唯梓厨大勝利で他涙目な最終回だった…
これ見ると、ほんと唯って幼稚園の先生とか似合いそうだな
おいちょっとまて落ちつけよお前らいいから落ち着け
どうせ同人なんだろそうなんだろもうやめろよそういうの
落ち着けよおつつけ
次はAチャンネルのスレで会おうぜ!
同じきらら作品なら少女公団アパートメントの方がけいおんに近いけど…
主人公が唯そのまんまだし
かわりなんてないさ
唯レクイエムで、あずにゃんが唯先輩、愛してますで感動ENDですね
唯梓程百合カプにのめり込んだのは初めてだ
今後唯梓以上に応援したくなるカプが現れるとは思えないぐらいだ
そこまでのめり込んだ貴方が奨めるSSとかあったら一つよろしく
エレベーターは読んど毛・・・
これで来年梓がN女子落ちたら大爆笑ですな
俺はバタフライエフェクトとか好きだな
ちょっと成分少ないけど
>>395 避難所のを参考にすればいいと思われ
個人的にはエロパロ保管庫にあったゆいあずシリーズは面白かったな
恋愛の成立後より成立前の過程が好きな俺には1は凄い好みだった。指輪のサイズは?とか思ったりしたけどw
SSの事でちょいと聞きたいんだが
実際のところ『今』を書いたSSと『これから』を書いたSS
どっちの方が好まれているんだ?
最終回後とか公式ゆいあず成分が枯渇するから「これから」の方が好まれたりするかもね
大学生編とか補完する意味合いでも
個人的にエロは苦手だけども
俺もエロは苦手かな
さらっと読めて陽気な感じなのが好み
>>399 おお、なかなかの長編…今日の放送までの繋ぎに読みますthx
バタフライエフェクトは最後が哀しいんだよね
最後くらいは元ネタなぞらないで幸せになって欲しかった
>>402 成る程……
じゃぁ、10月過ぎを目処にSS書いて投下するか……
私絶対先輩達と同じ大学に行きますから絶対に合格しますから
それまで待っててください私のこと忘れないでくださいよ
私もおねえちゃんと同じ大学受けますから
それまで皆さんおねえちゃんのこと宜しくお願いします
唯梓スレまとめの「おくれてきたもの」と「つながりあうもの」がすごい好き
>>410 その2つを探しててWikiの検索機能を見つけた…あったんだな
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/08(水) 00:30:01 ID:+CCJylGn0
けいおんマジで終わるのか…
ワンピースみたいに4回休載→再回時間軸は2年後みたいな展開でいいから続いてくれ
ゆいあずよ永遠に!!!
ほっぺにチューくらいやってくれ京アニェ…
微エロ設定でSS書いてたけどここの住人には苦手な人多いのかな
>>403 エイラーニャも可愛いが、この二人には及ばないだろ
つーかタイプ違うしな
>>413 19話でやってくれると思ってたんだがな…
原作梓が拒んでる描写無かったし
微エロくらいならいいんじゃない?
R18モノはレズ百合板のスレに投下したほうがいいと思う
ああでも二人ともホロリしながらの唯→梓デコチューも捨てがたい…
>>415 まあ唯梓はレズよりも百合でこそ輝く感じだしな
同人でも唯梓は成人向けより一般向けの方が多い気がするし
微エロが至高
局部や擬音とかナシで
成立前というか友達以上恋人未満みたいな雰囲気が好きなら「中野ですけど。」あたりをオススメしておく
こんなに詞を書きたくなったのは久々だ…
微エロってどんくらい?
「唯先輩、胸大きいですね。私の手に収まらないです」
「あずにゃんの手が小さいからだよ。あずにゃんは小さくてかわいいねぇ。私の手で包めるくらに」
「なっ、それは先輩の手が大きいからです!」
こんくらい?
うーん、リアルタイムでなくてもいいんだ
そういうことがあった、的な事後描写でも十分です
テレビ風に言うなら花びらヒラリ的な感じ
>>427 押し倒して強引にその体を求めようとするくらい
そこにどれだけ具体的な描写を入れるかで今悩んでいる
>>427 こんくらいじゃね
唯梓@初詣
共に和服姿
唯「あずにゃん知ってる?和服のを着る時って、下着をつけないんだよ」
梓「そ、そうなんですか?私、普通に下着つけちゃいましたよ」
唯「あ〜、ダメなんだよ〜」
梓「そういう先輩はどうなんですか?」
唯「そりゃ〜もちろん、つけていませんよ!」
梓「へっ!?」
唯「だから〜」
梓の耳元に口を近づけて囁く
唯「つけてないの……。ねぇ、後で……確認してみる?」
梓「は、はひ……」
なるほど
しかしこういう文章書くのに抵抗感いつのまにかなくなってる自分に乾杯
>>430 もう死ぬ
家まで待ちきれず人目を避けた木陰とかでぜひ
>>431 〜〜〜(/ ´▽`)ノヽ(´▽` \)〜〜〜オォ!トモヨ!!
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/08(水) 01:29:27 ID:+CCJylGn0
焦ってテレビ付けたらなんか変なのやってる…
10分繰り下げか…全裸待機延々続行
毎週土俵ガールで全裸待機ですよ
土俵ガールの糞芝居は癒される
「明日の」って…うわあもう前日か
やだやだああああ
きたああああああああああああああああああああああああああ
久々の抱きつき→微笑コンボ堪能しました
今回は唯梓分ないかと思ってたから嬉しい限りだぜ……
主に前半がたっぷりだったぜ!
今週ありすぎたらそれはそれで困るからな
来週に爆発してくれるはず
しかしもうマジで終わるんだなぁ
正直かなり辛いぜ
>>441 後半は唯梓じゃなくて全体って感じだったから、来週もやってくれると信じている
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/08(水) 02:31:21 ID:Kqf+obI7O
唯が作った双六にゴールがなかったのは『けいおん!』と言う『世界』の永続性を示してるからだと思う
そんな俺は末期かもしれん
やっぱり原作唯は大人っぽいなぁ。。。
アニメ版はきっとやってくれると信じてる
>>446 HTTは卒業しても終わらないって暗示じゃね
案外深読みでもないと思う
遅くなったが、
>>399 に最大の感謝を
これを読まずに終わってしまうところだったぜ…
>>449 いえいえどうも。
にしてもいよいよ来週か
アニメと原作が終わっても、ここはいつまでも賑わっていて欲しいな
俺未だにかがこな版とか見てるんだけどさ、ここもあそこみたいになってくれたらなって思う
まあ、あそこも最近じゃすっかり過疎ってるけどさ
>>444 純が後ろで顔赤くしてるのがいいなw
もうないと思っていたいつものハグをここにきて見れたことが正直かなり嬉しい
唯梓分ないと思ってたから不意打ちすぎたぜ…
個人的には唯に渡されたチョコパンを見て梓が微笑むところがとても好き
唯梓はシールとかパンとかばんとか「もの」に投影されていること多いよね
池沼と眉毛キモすぎwww
お茶お茶うっせーんだよ
>>452 あのチョコパンの残りは梓が後でこっそり食べたに違いない
唯があずにゃんに抱きつくとこ一時停止してたらちゅーしてるみたいに見えるとこあったぜ
23話やばすぎる
申請用紙の裏のすごろくに
唯がピカピカにするカエルに
五円残した部費に
なによりふでペンのイントロリフ!合宿の!
もう全部詰まってた マジで号泣さいこーだわ
>>450 こなた×かがみスレ懐かしいな…
アニメで目覚めた人が大量に集まってすごい賑わいだった
スレの住人が集まって同人誌まで作っちゃったし今思えば奇跡的だな
あそこが過疎ったのは凄まじい粘着荒らしがいたせいだがこのスレはその心配もないしこの調子で盛り上がっていきたいな
こいつら何で朝から茶飲みに学校来てんの
結局部活って八割くらい茶だったじゃねーか、もう茶道部にしろよ
あずにゃん
窓の外に唯先輩見つけるの上手すぎだろ
テレパシーか
唯は唯であずにゃんの気配を感じ取っちゃうしな
「唯先輩の口から音楽性って言葉が!」って妙に喜んでたな
唯の口調からして冗談っぽいのに
梓は夏フェスの時もそうだったけど唯が音楽への関心を強めることを強く望んでるみたいだね
趣味を共有したいとかこれからも一緒にやっていきたいって思いの表れだろうか
>>459-460 ふむ……何年も連れ添った夫婦間におけるシンクロニシティーみたいなもの……か
最後梓にパシリにいかせたな唯
鋼の錬金術師最終回のガンガンみたいに売り切れにならないよな 流石に
今までで最強のハグをありがとう
>>455 あれだけ顔スリスリさせてたら、唇と唇がたまに触れ合ったりするのも
おかしくはない。
来週は寝させないよ子猫ちゃん
音楽性といえば…
唯と梓は付き合っているうちにお互いに音楽嗜好も影響され合っていきそうだ
もともと唯はJ-POP、梓はジャズとか洋ロックとか好きそう
洋楽を全然知らない唯は梓に影響されて、梓よりも極めていく
軽いJ-POPなんか全く興味もなかった梓は唯に感化され、恋うたなんか聴きながら唯のことを想ってもんもんしちゃうとか…
とりあえず早くケコーンしろ!
抱きつかれても避けず、頬ずりされても顔色一つ変えず、
寧ろ「まだいたんですか」と毒を吐く余裕っぷりはもはや奥さんだな
唯って寛大だな
あれだけの梓のわがままに笑って付き合ってやるんだから
(別に唯だけではないが)
自分だったら失礼な言動があった時点で
部室から叩き出してるよ
>>470 まぁ・・・どっちもどっちという気がしないでもないがw
でも唯はほんといい子だと思う
唯も梓も環境次第でいじめ対象だよなぁ…
唯は独自の感性やとろさから。
梓は一匹猫で毒吐くから協調性がなさげ。
>>469 ハグへの対応も色々進化してるよな
春頃は「こんなところで」とか「廊下ですよ」とかとりあえず台詞の上では抵抗してたのに
中盤では「嗅がないでください」(既に外でハグする事自体には触れもしない)
今となっては頬ずりまでしてもそれが当然の行動と言わんばかり
>>470 まぁ唯達も真面目に部活やってきたとは言えないし
持ちつ持たれつでバランスの取れた関係だったと思うよ
特に唯と梓はお互い支え合っていた感じだし
本当にあの二人のバランスは異常だよな
梓が唯にとってのギターの先生になったり、唯を引っ張って行動したりする一方で
その唯がところどころ梓を凌駕したり、先輩としてちゃんと手を取って先を歩いてたり……
お互いに足りないものを補い合う事でカチっとはまる感じ
>>475 おっしゃあ!!
梓も歌うんだな。楽しみだ
思えばゆいあずからもう3ヶ月か……
サントラ収録じゃなくてゆいあず名義でCD出して欲しかったが贅沢すぎるか
唯が好き過ぎて胸が苦しい
ひとおもいに告白・・・?
でも年齢差を考えると、ちょっと難しいよね
せつないよ・・・
個人的にだが原作最終回はあの数コマだけで
2期9話を超えた
かきふらい大先生は最高の仕事をしてくださった。
あとは京アニ、今回ばかりはおかしな改変なしで
原作どおり頼みます。
原作通りは無理だろー
最終回の脚本あがったときはまだ原作のネームすらなかった可能性あるし
原作と違って唯まであずにゃん状態になったら俺はもう精神を正常に保てない
>>473 唯梓@ホームセンター
「あーずにゃん」「やめてください!こんな所で!」
ふぅ……びっくりしたなぁ。外は、流石に恥ずかしいですよ……
唯梓@修学旅行翌日の廊下
「あーずにゃん」「やめてください、廊下ですよ!」
……憂や純が見てるじゃないですか……恥ずかしいです……
唯梓@プール回
「あずにゃ〜ん」「嗅がないで下さい」
唯先輩の匂い……落ち着くなぁ
唯梓@最終回
「あずにゃん……」「唯先輩……」
今度は……私から……
てな感じか
原作だともっと多いのになぁ〜
最終回に期待
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/08(水) 19:03:44 ID:e737W/bj0
最終回ぐらい梓→唯やってくれ
今まで唯梓の直接的描写がおさえられたのはその伏線だと信じている
ふでペンゆいあずの時ってマイクひとつだったから、
ゆいあず二人で歌ってるシーン想像すると微笑ましいわ
ステレオマイクで首傾げながら収録さ1
ここまで来てもまだ唯達3年生が卒業を悲しむような素振りを見せてないんだよね
アニメの最終回はどうなることやら
今までの梓の寂しがり描写に対するレスポンスはあるはずだよな
最終回は明るくすっきりさっぱり終わるんだろうなぁ
俺はそっちの方がかえって鬱になったりするんだが・・・。
まぁゆいあずは間違いなくあるだろうからそこにとりあえず期待
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/08(水) 21:45:27 ID:e737W/bj0
原作唯は一人暮らしするっていうけどあずにゃんは通い妻になるのか?
あと憂はそんなに簡単に唯と離れられないだろ・・・
この二人は本当応援したくなる組み合わせだと思うわ。純愛だねえ。
>>488 ゆいあずが間違いなくあると思ってると無かった時につらいよ…
後半は梓→唯より梓→先輩達の方に焦点当ててる気がするし
俺もある可能性は高いと思うけどね
卒業式はこのカプ的にかなりの山場だし、
原作がああだったからどうしても期待しちゃうよな
それでもやっぱり、駄目だった時の覚悟だけはしておくに越したことはないな
>>466 前からそれは考えてた
唯「あずにゃ〜ん」ギュ
スリスリ
梓「もう、またですか」
スリスリチュスr
唯梓(え・・・)
梓(今・・・)
唯(唇が・・・)
律「どうしたんだ?いきなり固まって」
梓「えっ、な、なんでm」
唯「なんでもないよ!」
律「お、おう、そうか」
梓(唯・・・先輩?)
こんな感じで
久しぶりにこんなの書いたがやっぱ字にするだけで恥ずかしいな。俺もまだまだってことか
梓はよく唯みたいな奴と付き合えるよな
>>494 がんがれ
リミットブレイクしたおまいさんを待ってる
過度に期待しないほど唯梓きてくれた時に一層嬉しくなるもんな。23話みたいに
原作であそこまでやってくれて脳内再生余裕だったから贅沢は言わない
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/08(水) 22:56:45 ID:Kqf+obI7O
23話の花摘み(笑)のシーンは梓は唯(達)を追い掛けて同じ大学に進学する事の確定フラグでいいんだよね?
深読みのプロあらわる
あんなに先輩が好きな梓が追い掛けない方がおかしい
最終回も気になるが番外編も気になるな
その後の話として、どれくらい後なのか
1年後、同じマンションで暮らす唯と梓、とかだったら感涙ものだが
>>491 作曲: 百合 と見えた俺は自重した方がよさそうだな。
唯が一人暮らしなんか始めた日にゃあ
梓が「ち...ちがうもん!部室に残ってた私物届けるだけだもん!///」
とかあれこれ理由つけて3日に1度は泊まりに行く通い妻生活が始まるのは
もはや自明の理。
サントラvol.2
19 ふでペン 〜ボールペン〜(ゆいあずVer.) 歌:ゆいあず(CV:豊崎愛生、竹達彩奈)
20 桜が丘女子高等学校校歌
まさかのツインボーカルか
ドラマCDとか出してくんないかなぁ…
また俺ら得か
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/09(木) 00:14:39 ID:riXLOwqyO
憂が姉の部屋へ掃除にきたら梓がベットで寝てるのか…胸が熱くなるな…いや…これ血?
今日きららが売り切れてたら泣くぞ
>>476 個人的には正直ハマってるとは言い難いと思えるんだけどね
唯は確かに梓を好きだろうが好きな子と身体的スキンシップを取りたいという
極めて幼い感情から来るものでそれは特に梓に向けて「のみ」という訳じゃない
梓はギターテクとか性格とかそれら全部纏めてひっくるめた
「平沢唯」という個性に強烈に焦がれてる気がする
まぁ簡単に言うと唯はネタっぽいけど梓はガチっぽいってこと
唯と梓の関係は糸で繋がってるんだからいいじゃんとふわふわ浮いてる風船と
しっかり糸を掴んでないと安心出来ない地上の人っていう風に見える
原作唯はガチっぽくね?アニメ唯は確かにネタっぽいが
>>511>>512 アニメでも梓に対するスキンシップは質も量も特別なもののように思えるけどね
梓を見つけた瞬間の嬉しそうな反応とか会えない期間が続いた後の普段以上のくっつきとか
スキンシップ以外にも1話や17話のように梓への気遣いを見せることもある
唯一の後輩だからっていうのも大きな要因だと思うけど、唯が自覚している以上に
梓は唯にとって大きな存在になっていると思う
そしてU&Iを作詞した唯ならそろそろそれに気付くべきだと思う
まぁこれも個人的な妄想というか願望なのかもしれないが
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/09(木) 02:14:58 ID:riXLOwqyO
ふわふわ飛んでいかないように目の届く範囲とはそういうことか
スレ違いだけど唯梓はのだめと千秋の関係性に似てると思う
のだめ見たことないからWikipedia見てみたが似てるかわからんかった。今度読んでみるか
見た目的には美琴と黒子に近いよな。まああの二人はカプとかではないが
梓「唯先輩のために料理を勉強するです!」
そして通い妻に
何というHAPPYEND
>>511 唯が梓にばかり構うのは意中の人に振り向いて欲しいという潜在意識からじゃないか
本人はそれに気付いてないんだろうけど明らかにネタではない。19話見れば分かる
ぶーわさんにガッツリSS書いて欲しいなぁ
今何してるんだろあの人…
>>520 ぶーわ氏の書くSSは俺も読みたいな
でも、今は『ガッツリSS』人気少ないからねぇ
上の方で挙がったSSは「ガッツリSS」ってほどではないの?
your songとかバタフライ・エフェクトはかなり完成度高いと思うけど
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/09(木) 09:44:33 ID:pBjM1vPXO
今朝5時に起きて近所のコンビニできらら購入した。
※ネタバレ注意
→憂が卒業後に唯が一人暮らしを始める情報を梓に伝えたのは唯の嫁役の譲渡と、『しっかり通い妻してあげてね?』と言ってるようにしか見えない
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/09(木) 10:16:20 ID:riXLOwqyO
唯の部屋に訪れる時、毎回勝負下着のあずにゃん
>>522 あぁ、言葉足りなかったな、スマン
『新作で』って事だよ
527 :
罰ゲーム:2010/09/09(木) 13:20:01 ID:OePFlp/E0
「やった、梓に勝った!」
「う、嘘……期末で純に負けるなんて……」
「へっへ〜ん!」
「うっ……勝ったっていっても、たった一点差じゃない!」
「一点差でも勝ちは勝ちだもん♪」
「うっ……」
「と、いうことでぇ……梓、約束どおり、罰ゲームを……」
「わ、わかってるわよ! ちゃんとやるもん!」
……純とのそんなやり取りがあったのは、
二学期の期末テスト後のことだった。
そして、それから二日後の日曜日、私は一人、
唯先輩の部屋で、唯先輩の帰りを待っていた。
できれば、帰ってきて欲しくないと思いながら……。
「う、うぅ……罰ゲームなんて約束しなければよかった……」
誰もいない部屋で一人立って、私は後悔のあまり唇を噛みしめた。
期末テスト前、疲れてやる気が出ないと言っていた純に
つい「いつもでしょ」と突っ込みをいれたら……
なぜかそこから期末の点数を競うことになってしまって。
その上負けた方は、罰ゲームを一つやることになってしまったのだ。
負けるわけないと私は気軽に頷いて、でもその油断がよくなかったのか……
私は期末テストの合計点で純に負けてしまい、
こうして罰ゲームをやる羽目に陥ってしまったのだった。
「唯先輩……お願いだから、なるべく遅く帰ってきて……」
天井を見つめながら、真剣に神様にお願いする。
どこかにお泊りしてくれたらもっといいのに、とも思う。
でも神様は、私のそんな願いを聞いてはくれなくて、
「たっだいまぁ〜!」
玄関の戸が開く音と同時に、唯先輩の明るい声が部屋にまで聞こえてきた。
続いてすぐに、階段を駆け上がってくる音が聞こえてくる。
諦めのため息を吐く余裕もなく、部屋の扉が開いて、
「あ!? あずにゃ〜ん!」
528 :
罰ゲーム:2010/09/09(木) 13:22:42 ID:OePFlp/E0
私の姿を認めるなり、唯先輩が私に抱きついてきた。
ほとんど飛びついてくるような勢いに、危うく私は倒れそうになってしまう。
普段の私なら、「危ないじゃないですか!」と
文句の一つも言っていたことだろう。
でも今日の私は、ぐっと唇を噛みしめて、
なにも言わずにその場に立っていた。
唯先輩に挨拶をすることすらなく。
「ん? あずにゃん?」
黙っている私を疑問に思ったのか、唯先輩が私から体を離した。
すぐ間近で首を傾げ、「どしたの、あずにゃん?」と聞いてくる。
そんな唯先輩を見つめながら、私は、
「わ、私はあずにゃんではありません」
「ほへ?」
「わ、私はあずにゃんではなく……唯先輩の専用ギター、ギーにゃです!」
言った瞬間、自分の頬が真っ赤になったのが、鏡を見なくてもわかった。
ひどく顔が熱い。恥ずかしさで死んでしまいそうだった。
これが純が決めた罰ゲーム。
ギー太をどかしてそのスタンドにところに立ち、
唯先輩に向かってギーにゃと名乗るという……
(うぅ……純めぇ……)
心の中で純を呪い、それでも約束は約束。
罰ゲームのために私は気をつけの姿勢で、唯先輩の反応を待った。
私の言葉に……でも唯先輩は、「ん?」と短い一言を発するだけだった。
傾けた首はそのままに、人差し指を唇に添えて。
浮かんでいる表情は、ちょっとだけ戸惑っているような、静かな微笑み。
いっそ大声で笑われた方が楽なのにと思いながら、
私は約束通りギーにゃとしての言葉を口にした。
「さ、さぁ唯先輩! ギー太は憂のところで一日お休みです!
で、ですから今日は、私ギーにゃが唯先輩のギターです!」
恥ずかしさに声が震えた。
頭がくらくらしてきて、もうこのまま倒れてしまいたかった。
きっと今の私の顔は、
リンゴと並べたらどっちがどっちだかわからなくなるぐらい真っ赤だろう。
そんな私の前で、唯先輩が首を反対側に傾ける。
それから「ん〜」と言いながらなにか考えて、
「うん、わかったよぉ!」
「わかったんですか!?」
笑顔の唯先輩の言葉に、私はつい声を上げてしまっていた。
529 :
罰ゲーム:2010/09/09(木) 13:25:04 ID:OePFlp/E0
「わ、わかったって、唯先輩、いったいなにが……?」
「え? なにがって……あずにゃんが今はあずにゃんじゃなくて、
私のギーにゃだってことだよ?」
「え、で、でも……」
「もうっ、あずにゃ……じゃなくて、ギーにゃが言ったんじゃん♪」
「そ、それはそうですけど……」
唯先輩の言葉に、私は何も言えなかった。
これからどうすればいいのかもわからなくなってしまう。
ほんとなら唯先輩に笑われたりあきれられたりして、
それで私が恥ずかしい思いをして……
そこで罰ゲームは終わるはずだったのだから。
まさか「わかった」と受け入れられるなんて、
私も純も予想していなかったのだ。
(ど、どうするのよ……!)
隣の憂の部屋で聞き耳をたてている純に、心の中で文句を言う。
できればこっちに来て、唯先輩に事情を説明して欲しいと思いながら。
でも純はこっちに来てはくれなくて……
いや、ひょっとしたらこっちに来ようとしていたのかもしれないけれど、
それよりも唯先輩の行動の方が早かった。
「それじゃ、ギーにゃ! いつも通りスキンシップからね!」
「へ……?」
「ギーにゃぁぁぁ! むちゅちゅー!」
声を上げて私に抱きついてきた唯先輩は、勢いをそのままに……
私の顔に向かってちゅーをしてきた。
突然のことに止めることもできず、唯先輩の唇が私の頬に押し付けられる。
温かく柔らかい唯先輩の唇に、
限界まで赤くなったと思っていた私の頬が、更に熱を持った。
「にゃ!? ゆ、唯先輩!?」
「むちゅちゅー! ちゅー! むちゅー!」
「にゃぁ!?」
止める暇もなく、唯先輩の唇が繰り返し私の顔に触れた。
頬に押し付けられ、鼻を甘噛みされ、おでこにキスされて……
その度に、私は悲鳴を上げることしかできなかった。
「むちゅーーー!!」
「にゃぁーーー!!」
隣の部屋から憂と純が駆けつけてくるまで……
私は唯先輩にちゅーされ続けたのだった。
530 :
罰ゲーム:2010/09/09(木) 13:27:15 ID:OePFlp/E0
「今日一日ギーにゃのままでも良かったのになぁ」
「……私はいやです」
「一緒にベッドで寝て、たくさんちゅーできると思ったのになぁ」
「絶対いやです!」
憂に晩ご飯をご馳走になり、純をバス停に見送った後、
私は唯先輩に途中まで送られることになった。
「もうっ……純のせいでひどい目にあいました……」
「え〜、あずにゃん、私にちゅーされるのいやなの?」
「い、いやですよっ、唯先輩のスキンシップはやりすぎです!」
「ぶー」
「ぶー、じゃないです!」
私の言葉に、唯先輩が頬を膨らませた。
本音を言えば……唯先輩にちゅーされるのは、
そんなにいやなわけではなかった。
でもやっぱり恥ずかしいし、
スキンシップで気軽にちゅーをされるのには、
なんかちょっと引っかかるものがあったりもして……
(あれ……?)
そう考えて、ふと気がつくことがあった。
私がギーにゃを名乗って、
唯先輩がギー太にするようにちゅーをしてきて……
でもそのとき、一度も私の唇にはちゅーをしなかったのを思い出したのだ。
あれだけちゅーをしてきて、唇に一度も触れないなんて、
偶然ではあり得ない。
だとすると、唯先輩は意識して、
私の唇にはちゅーを……キスをしなかったことになる。
「あずにゃん? どしたの?」
いつの間にか、私は足を止めてしまっていたらしい。
道に立つ私を、数歩先に行った唯先輩が振り返り、そう聞いてきた。
531 :
罰ゲーム:2010/09/09(木) 13:30:40 ID:OePFlp/E0
「いえ、その……」
唯先輩に聞かれても、私ははっきりとした返事をすることはできなかった。
まさか、「さっきはなんで唇にはキスしなかったんですか?」
なんて聞けるわけがない。
私は曖昧な呟きを口にしながら、どう言おうか悩んでいた。
でも、指は無意識のうちに動いて、自分の唇に触れてしまっていて……
そしてそれだけで、唯先輩には察せられてしまったようだった。
「あずにゃん」
柔らかい声音で私の名前を呼びながら、
唯先輩が一歩近づき、その手を伸ばしてくる。
その人差し指が、私の指を追うように私の唇に触れた。
「さっきのあずにゃんは、あずにゃんじゃなくてギーにゃだったからね……」
「え……」
「こっちへのちゅーは……あずにゃんのときにね……」
言って、笑みを浮かべる唯先輩。
街灯に照らされたその笑みは、
とても柔らかく、温かく、でも同時にどこか艶やかで……
私はただ頬を赤く染めることしかできなかった。
「行こ、あずにゃん?」
唯先輩の言葉に、こくりと頷く。
いつの間にか握られていた手に引かれ、夜の道を歩く。
空いたもう片手の指は、まだ自分の唇に触れたままで……
ここに唯先輩の唇が触れるのは、
きっとそう遠いことではないのだろうと……私は思っていた。
END
長文失礼します。
原作最終回と、近づくアニメ最終回に寂しさを覚えながらも、
私の妄想は今日も平常運転中です。
GJ!
純ちゃんはキューピッドの才能あるな
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/09(木) 14:08:45 ID:pBjM1vPXO
mixiのニュースで見たんだけど来月のきららの付録が梓の着せ替えカバーらしい。
5巻を期待してた俺涙目
着せ替えないで保存するけどね
>>531 GJ!
唯が大人びたセリフを言うギャップがたまんねぇ
>>531 ニヤニヤしすぎて俺の頬筋がぶっ壊れた
GJです
原作読んだけど唯梓はバレ画像のとこだけだったな
原作はもともと唯梓要素少なかったからかなり満足したけど
あれで満足できなかったらバチ当たるぞ
>>537 あずにゃんは私のことわかってるってのろける唯と、バレ画像にも出た梓デレ
けいおんと言う作品を総括する最終回であれだけ描いてくれたら万々歳だよ
ムギも梓にスタジオで…って言ってたし、これからもHTTや唯梓は続いていくんだなって嬉しかった
あれ以上となると直接的な恋愛表現が書かれるくらいじゃないか?
そんなのきたら死ねるがまあないだろう、アニメでも
唯との日々を梓側から肯定して、その続きを求めた形だしね
唯がずっと愛を囁いてきたのがちゃんと梓の中で実ってて、
それを両者共に自覚した。これ以上を望んだらもうガチで直接描写にいくしかないな
唯の二年越しの求愛が報われたことに感無量です
「子供扱いしないで下さい」か
つまり大人の関係を望んでいると
>>543 胸が熱くなるな
色々と唯梓的な妄想の余地がある終わり方だったね原作は
原作のラストのコマ
梓がいなくて何かすごい寂しい…
>>544 妄想の余地がありすぎて困る
『通い妻』
梓「唯先輩、朝ですよ起きてください!」
唯「あれ、あずにゃん…?」
梓「ほら、早く起きないと遅刻しちゃいますよ」
唯「ふわぁ〜あ…」
梓「朝ごはんも出来てますから、早く着替えちゃってくださいね」
唯「ありがと、あずにゃん」
梓「本当にもう…」
唯「えへへ♪」
梓「な、何ですか嬉しそうに…」
唯「あずにゃん、奥さんみたいだね♪」
梓「にゃ…!?///」
唯「えへへ、すりすり♪」
梓「だ、誰が奥さんですか!今日はたまたま寄っただけですから!」
唯「そんなこと言ってあずにゃん、昨日も一昨日も来てたよ」
梓「む、それは…」
唯「私は嬉しいよ?だって、あずにゃんと一緒に居れるんだもん♪」
梓「わ、私がこうやって通うようになったのは元はと言えば唯先輩のせいなんですからね!」
唯「私のせい?」
梓「そうですよ、何で寄りにも寄って私の家の向かいに引っ越して来るんですか!?」
唯「え〜、だってここなら寂しくなった時、すぐあずにゃんに会えるもん♪」
梓「な、何ですかその理由は…それにコレですよ、コレ!」
唯「それがどうかしたの?」
梓「何で部屋の合鍵を私に渡したりしたんですか!」
唯「勿論、あずにゃんが寂しくなった時にいつでも会いに来れる様にだよ♪」
梓「大きなお世話です!」
唯「む〜、そんな事言うんなら返して貰おうかな?」
梓「え…」
唯「だって要らないんでしょ?」
梓「そ、それは…万が一の時の為に預かって置きます!」
唯「今日も万が一なの?」
梓「う…」
唯「昨日も一昨日も?」
梓「…」
唯「ねぇ、あずにゃん」
梓「…何ですか、唯先輩」
唯「来年、大学受かったら一緒に住もうね♪」
梓「…はい///」
妄想終わり
一人暮らしっつうと普通大学の近くに引っ越すよな……
中野家からは遠くなって逆に会いに行きづらくなるんじゃ……
駄菓子菓子
週末婚状態であずにゃん大フィーバー状態は可能だ
>>546 その妄想、もっと聞かせてくれないかマスター
会えない時間が増えるのはそれはそれで美味しい
離れることで本当の気持ちに気付くとか妄想できるだろ
とりあえず姉は親友に託して、自分はのどっちとしっぽりという腹づもりではないのだろうか>憂
和ちゃんが一人暮らし始めるならこんな感じかな?
純「憂ってば大好きなお姉ちゃんと離れ離れで寂しいでしょ?」
憂「ん?そうでもないよ?和さんもよく遊びに来てくれるし」
純「え?なんで?」
梓「遊びに来てくれるだけじゃないでしょ。唯先輩情報によれば、憂のほうから和先輩の部屋に行く日のほうが多いみたいじゃない」
憂「そ、それは…だって女の子ひとりじゃ何かと不便だろうし、危ないだろうって思って」
梓「和先輩、あんなにしっかり者なのに?」
憂「そ、それを言うなら梓ちゃんだって。一日二回はお姉ちゃんの部屋に行ってるじゃない。
朝晩のごはんも作ってあげてるんでしょ?」
梓「し、心配になるでしょ、唯先輩なんだよ?火の元とか色々。そ、そうだよ、心配なだけだもん!」
憂「週末なんていっつもお泊まりしてるし、通い妻だよ、通い妻だね」
梓「それなら憂だって同じでしょ」
憂「あ!…う、うん。それを言われたら、その通り…かも」
梓「どうせなら通い妻同士、助け合っていこうよ、憂。わからないことは意見交換してさ」
憂「うん。えへへ…通い妻友達ってなんだかくすぐったいね」
梓「そうそう、週末って言ったら、こないだ唯先輩かわいかったんだから〜」
憂「和ちゃんもかわいいんだよ〜。昨日から新しいエプロン使ってるんだけど…」
純(え?なんなの、こいつら。音速でのろけ出したわよ?参っちゃったわね、ぼっちよ、私。いろんな意味でぼっちよ!?リア充爆発しろとまでは言わないけど、
世のため人のために害虫は駆除したほうがいいかやらやっぱりリア充爆発しろ)
純ww
来年度は最低1人は新入部員くるだろうから
純フラグ立てがんばれ
唯と梓って相対的にみるとロースペックだよね
澪律紬和憂と比べると。
でもだからこそ「支え合い」が似合う
ハイスペックなのって紬和憂ぐらいだろ
後はどっこいどっこい
3行目には同意しとく
唯の周りにはハイスッペクの持ち主と仲良くなる能力を持ってる
そうならないために梓は頑張っちゃうんですよね
すん!すんすん!
嗅がないで下さい
@唯が帰宅すると、梓が制服エプロン姿で料理をしていた
A唯が帰宅すると、梓が裸エプロン姿で料理をしていた
B唯が帰宅すると、梓がベットでオナニーしていた
どのシチュエーションが一番美味しいかな
@以外に愛はあるのか
あれだけ校内でベタベタしてたら変な噂が立ちそうなもんだけど
唯はそういうの気にしない子なのかな
>>562 既製事実を作ってんじゃね?
実はかなりの策士ではないかと
「…あんなの下らない噂です。私が先輩を嫌いになることなんてありません」
「でもでも、あずにゃん迷惑そうにしてたもん。だから…」
泣きじゃくる唯先輩。駄々っ子ですかもう。それならばと両頬に手を添える。こうなったら実力行使です。
「んっ!?」
初めは、触れるだけ。一瞬離し、少し首を傾げてまた重ねる。より深く。
ああ、これ気持ちいい。クセになるかも。たっぷり1分ほど時間をかけ、そっと離れる。
さてさて。うん、泣き止んでくれた。ていうかそこまで茫然としますか? そりゃ予想外でしょうけど少し傷付くです。
「あ……ずにゃ…?」
「私の、ファーストキスですよ。好きじゃない相手には出来ません。これでも信じられませんか?」
「え、ええっ?! そそそんな大事なもの私なんかにンンッ」
足りませんか。ならばそのそのつまんない不安を徹底的に否定してやるです。
「……」
「……」
「ふぅ。三度目は、唯先輩からして下さいね?」
「……………はひ」
耳まで真っ赤。なんともレアな唯先輩だ。日頃からかわれているだけに、そんな顔が見れて少し溜飲が下る思いだった。
凹み唯と逆転梓で妄想が加速した
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/10(金) 10:17:55 ID:8WFEPnj/O
>>564 GJ!!!
やっぱり梓唯もいいなぁ……
夢に唯梓が出てきた
夜に唯が寝てるところに梓から抱きついてきてた
なんかモゾモゾしてたけど暗くてよくわからなかった
何やってたんだろう
唯or梓が単独で夢に出てくることはあるが、唯梓の夢は未だかつて見たことが無い
修行が足りんのか
けいおんのアンソロジーって3冊ぐらい出てくるけど
唯と梓が絡んでる作品ってあるの?
アニメディア10月号に山田尚子監督のインタビューが載ってたんだが
「最終回は飄々とした感じになればいいな」
「ハンカチは用意しなくてもいいかも」
ということは原作通りじゃないのか
正直唯梓は期待出来ないかもね
他キャラファンも気にしないとだし
原作の方が唯梓が濃いという珍しいパターンになるかも
というか原作も唯たち3年生は
明るく前向きな形で終わってるから
一概に原作どおりじゃないってこともないんじゃない?
卒業ってテーマで唯梓全くないってことはないだろうけど
期待しといて無いとキツイから期待しないどこうかな。
この二人ってカップルってより姉妹だな
粋がってる小生意気な妹を「まあまあ」と大人の余裕でなだめる姉
1年と一口に言っても最低12ヶ月は開いてるわけだからな
人生経験って大事だわ
原作とアニメの唯は別人ですんで
アニメ見てから原作入りする人は色々びっくりだろうなぁ
>>570 わりと本気で首吊るのでそうだから感動控えめにくるのかもしれん
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/10(金) 21:40:13 ID:8WFEPnj/O
>>569 三冊のうち1が一番多い気がする
2はそこそこ
3は表紙のイラストだけっぽいっていうのが個人的意見
避難所ネタだけど、きらら表紙の唯梓ハートマークにグッときてしまった。
いつの間にこの二人の距離はこれほどまでに縮まったのかと。
梓にとって唯は一耳惚れ?の相手だから遅かれ早かれ距離は縮まることになっていたんだろうね
>>579 ホントだ、唯梓の間にうまい具合にハートマークが 手を繋いでるのも強調してるみたいだし
これ赤字の絶対狙ってるしょ
ムギ>リボン
澪>ウサギ
律>HTT
唯梓のみハートマーク
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/11(土) 00:50:43 ID:x6lB5htQ0
逆に無意識でこの構図になっていた方が熱い
作者の深層心理、更には大いなる意思によってゆいあずは運命づけられている…
みたいな?
紬「唯ちゃんと梓ちゃんが結ばれるのはずっと前から決まっていた運命なのよ!」
このスレにいるのは天才ばっかだな
妄想五段、地元では妄想の権化と持て囃された俺だが、まだ修行が足りなかったか
妄想も具現化する練習を積み重ねてこそ磨かれるもんだと思っている
妄想はいつか現実になると信じている紳士たちが多いという事か
>>588 その紳士方のおかげが今回の原作か。
あの梓のセリフはSSや妄想レベルだもん。
しかし未だに「私の目が届く範囲にいてください」を超えるセリフは来ていない
アニメ最終話はこれを超えるのが来るのかそれとも再びこのセリフが来るのか
最終回で唯がヘアピンを梓に預けて大学で待ってるから
渡しに来てってシチュをやってくれたら発狂すると思う。まあ無いだろうけど
ずっと会えないわけでもないし梓は通い妻になってるはずだしな!そうだよな!
原作では描かれない二人のこれからを妄想していくのは我々の使命である
>>591 ヘアピンを預けるってすごくいいシチュエーションだな
ヘアピンを外してちょっと大人っぽくなった唯
ヘアピンをお守り代わりに大人に近づいた唯を追いかける梓
すごく爽やかだ
>>590 3話のやつだっけか。当時のスレはどんな風にこの発言を受け止めたのだろうか・・・
おいおまえら妄想絶好調だな
頼むから俺にもその妄想力を分けてくれよけいおんが終わったあと
燃え尽きそうなんだけどゆいあず見れないとかもう無理ですちくしょう・・・
596 :
569:2010/09/11(土) 08:49:46 ID:+zytN4T60
>>594 1期みてなくて2期からはいったがその台詞で
これプロポーズww
ってなってこのスレにたどり着いた
/...:.:.:.:.:.:...... `}ミ:.:.:.:.....:.:.:...ヽ. `、 { 怒 抱 も
て人 , ,/..:.:/´ ..:.:.:.:.:.... ...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶:.‘,; } ら き. う
っ ;' 〃V:/..:.:.:.:.:.:′:.:.:.... .....:.:.i:.:..ヽ:.:.:.:.:.:ヽ:} } な つ 歌
ノ /i`:///:/:.:.:.ノ:.:.:.:...........:.:.:.:|:.:.:.: i:.:.:...iミ/:ヽ 〈 い い 詞
`ヽ. .’:{ミ}i.i' :i:.:.:./|:∧...:.:.. ..:.:.:.:.:{:..i : |:.:.:...lニ{:.:...‘, rー〜'’ か て. 忘
i.八j:|i{.:.|_:厶斗七i:.:.:^乂}:.ハ:.|:.:.|}:.:.: |ノ!:.:.:.:.‘. , 〈 ら 来. れ
|..:.:.}:|':!:.i/ {!ハ:l{:.:.:.:.:,介ー':!ーリ:.:.: {:.:}:.:.:. .. | ; } 卒 :. て. て
|.:.:ノ!.:八{ _、_‐ト 八:.:{/斗 }/};r‐v}:.,|.:. :.:.. | (. 業 : も. も
}.:.:!:l :.:.:V'どうミx、 N ,z≦zミ/‘ソ 厂}、:.:.:.:.:.| } し
;リ.:.:{:i:.:.:.:i} }! ///// て ぅ'´ ‘ / 卜:.:.:. | 〈 な ト〜ー一〜'
,厶廴V .: 人 {{ , / {i’ 'ノ:.:.:..| ) い 〉
. ハ r‐/´ ̄` (乂r‐ 、 _ _,{ イ⌒ヽ、 ,∠⌒ヽ:.:{ ⌒i で {
.′ V∨  ̄`i`ー一} `く /⌒`i:| 〈 よ }
. i } \≧.、 {′ {ヽ ̄´| `く }:{ }. ぅ 〈
| ,′  ̄´`ス i j}ノ j 。 ノ ,:.:| 〈 : }
| ./ /}:ノ ノ′V /| o { /:.:.i て人. }. : {
,j ./ ' 〈‘ ヘ /yヘ } }、 ∧:.:‘, っ 乂___メ
.; }イ 八 V/}!:ハ/^} トヽ./}:.:ト:.:.‘, ノ
// / o ∨/{ノ!:{〉Y! ト {イ:.:i} ヽ { `ヽ
∨ / O. {:{ /:j::∨}}{ ヽ.リ:|:. リ ハ{
唯にタメ口あずにゃん
良いな。
>>597 お前俺
あの台詞きいて、え!?!?!?ってなって
そっからは坂を転げ落ちるように…
>>598 「私は練習もするもん!」といい、咄嗟に感情が昂ぶった時に
タメ口あずにゃんが見られるんですね
梓「唯先輩・・・いつになったら憂に私たちの関係を言ってくれるの?私・・・不安なんだから・・・」
梓のタメ口結構良いな・・・
今頃バレンタイン見た俺が通るぜ!
既出か?…唯から貰ったアメがハート型に見えたのって俺だけか?
>>601 三角形のいちごみるくに見えた俺は修行が足りないようだな
放課後ライブのPVの唯梓のうんたんかわいすぎる!
きらら2冊買って来た
けいおん終わったんだな...( ; ω ; )ウッ
俺たちのゆいあずはこれからだ!
記念に欲しいのにきららうってないお;;
私は4歳の頃、夏祭りでお父さんとお母さんとはぐれ、迷子になった事があった。
不安で泣きじゃくる私に、ある女の子が話しかけてくれてきた。
「ふぇぇん・・・ひっく・・・おとぉさん、おかぁさん・・・どこぉ・・・ひっく・・・」
「・・・どぉしたの?」
「ひっく・・・おとぉさんとおかぁさんと・・・はぐれて・・・まいごに・・・ひっく・・・なっちゃ・・・った・・・」
「そぉなんだ。・・・じゃぁ、わたしがおとぉさんとおかぁさんがみつかるまで、いっしょにいてあげるよぉ」
「・・・ぐすん・・・ほんとぉ?」
「うん。だから、なかないでね」
そう言うと、その女の子はハンカチを取り出し、私の涙を拭いてくれた。
「えへへ・・・あ、そうだ。これ、はんぶんこしてたべようよ♪」
「え・・・いいの?」
「うん、これをたべると、げんきになれるよぉ」
その女の子が差し出してくれたのは、屋台で売られていたたい焼きだった。
私はその時、初めてたい焼きを食べたけれど、凄く美味しかったのを覚えている。
・・・そういえば、この時からだったなぁ・・・私がたい焼きが大好物になったのって・・・。
「おいしいねぇ♪」
「おいしいねぇ♪」
「あ・・・」
「どぉしたの?」
「このたいやき・・・いもうとと、たべようとおもってたんだ・・・」
「えぇ?・・・ご、ごめんなさい・・・」
「いいよぉ♪またかってくるから♪」
「・・・このおまつりには、いもうとときてるの?」
「おとぉさんとおかぁさんもいっしょだよ♪いもうとも、おとぉさんとおかぁさんといっしょにいるけど・・・あっ・・・」
「・・・どぉしたの?」
「・・・わたしもまいごになっちゃったみたいだよぉ♪」
「えぇ?」
思わぬ言葉に目を丸くした私・・・。だけど、その女の子は泣く事もなく、むしろクスッと笑っていた。
私と同じ状況だった事が面白かったのか、よくわからなかったけど・・・。
だけど・・・その時のこの女の子の笑顔が、両親とはぐれて不安だった私を救ってくれたのは間違いなかった。
「梓ー!!どこに居るの、梓ぁ!!」
「あっ、おかぁさん・・・」
「唯ー!!どこだ、唯ぃ!!」
「おねぇちゃーん、どこぉ?」
「あっ、おとぉさんと、ういだ♪」
「ふたりとも、おとぉさんとおかぁさんがきてくれてよかったね♪」
「うん、そうだね・・・たいやき、おいしかったよ。ありがとぉ」
「えへへ、どぉいたしまして♪」
時間にして、おそらく5分くらいの出来事・・・だけど、私はその子と別れるのが寂しかった。
ほんのちょっとしか一緒に居られなかったけど、何だか楽しくて、安心感があったから・・・。
「じゃあねぇ、バイバーイ♪」
「ねぇ・・・わたしたち、また、あえるかなぁ?」
「きっとあえるよぉ♪・・・おまつりで、まいごになっちゃったけど、まいごになっちゃったから、きみとであえたんだもん♪」
「うん、そうだね」
「うんめいだったんだよ、きっと・・・だから、またあえるよぉ♪」
「うんめい・・・?」
運命・・・まだ4歳だった私には、ちょっと難しい言葉だったけれど、その子はどういう事なのか教えてくれた。
「しょうらい、であうふたりは、うんめいのあかいいとで、むすばれているんだって♪」
「うんめいのあかいいと?」
「そうだよ♪・・・こんなかんじで・・・」
その女の子は、前髪に結っていた赤いゴムを外し、ゴムを8の字の形にした。
そして、片方に私の小指を通し、もう片方にその子の小指を通した。
「これで、きっとまた・・・きみとあうことができるよ♪」
「ほんとぉ?」
「うん、わたし、うそつかないよぉ♪」
「じゃぁ、ゆびきりしよぉ♪」
「うん♪」
「「ゆびきりげんまん、うそついたら、はりせんぼんのーます、ゆびきった♪」」
私は約束の指きりをすると、その子に赤いゴムを返した。
その子は、それを受け取り、ニッコリとしながら私に聞いてきた。
「ねぇねぇ、あなたのおなまえは?」
「なかのあずさだよ」
「あずさちゃんかぁ・・・かわいいおなまえだね♪わたしは、ひらさわゆいっていうの♪」
「ゆいちゃん・・・ゆいちゃんも、かわいいおなまえだね♪」
「えへへ・・・ありがとぉ♪」
その後、私達はそれぞれの両親に手を引かれ、笑顔で別れていった。
運命の赤い糸――――――――――私は、その子と再び会える事を信じていた。
あの子の笑顔が忘れられなくて・・・きっとすぐに会えると思っていた。
だけど・・・その願いは叶う事は無かった。
月日が経ち、私は高校生になり、もうすぐ最上級生になろうとしていた。
小学生、中学生、高校生となり、沢山の人たちとふれ合う事で、あの夏祭りでの思い出も過去の物となっていた。
髪留めのゴムで交した『運命の赤い糸』・・・そんな出来事も、私の中では忘れ去られてしまっていた。
・・・そう、あの時までは・・・。
3月1日・・・今日は唯先輩達の卒業式だ。
部室で過ごせるのも今日が最後とあって、先輩達は最後のティータイムを楽しんでいた。
そこに私も加わり、今までの出来事を振り返りながら、色々とお喋りをしていた。
普段となんら変わらない光景・・・だけど、こんな事ができるのは、今日が最後なんだ・・・。
「じゃあ、そろそろ行かないとな・・・」
律先輩の言葉を合図に、澪先輩、ムギ先輩も席を立った。
「ほら、唯も行くぞ」
「私は・・・もうちょっとここに居て良いかな?」
「ん?・・・まぁ、あんまり遅くなるなよ?」
私は律先輩、澪先輩、ムギ先輩と、また一緒にバンドをやる事を約束し、3人を見送った。
部室から見ていた3人の後ろ姿はどんどん小さくなっていき・・・そして、校門を出た3人は私の視界から消えてしまった。
もう高校では皆とバンドが組めない・・・そう思うと、私は涙が止まらなくなっていた。
悲しさと寂しさで震える私を・・・唯先輩がそっと抱き締めてくれた。
「よしよし・・・泣かないで、あずにゃん」
「どうして・・・唯先輩は・・・残ったんですか・・・」
「私も一緒に行っちゃったら・・・こうやって、あずにゃんを慰める事はできないでしょ?」
「唯先輩もこの後行っちゃったら・・・私はもっと泣いちゃいます」
「おおぅ・・・」
困った表情を見せる唯先輩・・・。だけど、これが最後なんだもん、我儘言っても良いよね。
「唯先輩の力で・・・私の気持ちを落ち着かせてください」
「ぎゅっ・・・」
確かに唯先輩から抱き締められると、落ち着くけれど・・・今日はそんな事だけでは満足できないよ・・・。
「そんな事だけでは、またすぐに泣いちゃいます」
「あずにゃんは・・・昔から泣き虫さんだねぇ♪」
「な、なんの事ですか!?」
「えへっ、なんでもなーい♪」
すると、唯先輩は私から離れると、私の胸元のリボンを外した。
時は夕方・・・部室には私と唯先輩の2人だけ・・・。あえて唯先輩が残ったのは・・・2人きりになりたかったから・・・!?
「ちょ、ゆ、唯先輩・・・!何する気ですか!?」
「ふふっ、あずにゃんを泣きやますおまじない♪」
「ふぇ!?///」
そう言うと、唯先輩は私の小指にリボンを結びつけた。そしてリボンのもう片方の先は、唯先輩の小指に結び付けられた。
少しずつ少しずつ蘇ってくる、幼き日の思い出・・・。
「私は大学生で、あずにゃんは高校3年生・・・。立場は違うけれど、私達、またすぐに一緒になれるよ♪
この、運命の赤い糸・・・いや、今度は運命の赤いリボンが、私達をまた結び付けてくれるから・・・」
「また・・・?」
「私達が初めて出会ったのは、お祭りでお互いに迷子になっちゃったからだっけ・・・」
「・・・えっ・・・」
「その時、私があげたたい焼きを美味しそうに食べてた黒髪の小さな女の子は・・・こんなに可愛くなったんだねぇ♪」
「・・・あっ・・・」
「あと、赤い髪留めのゴムを、運命の赤い糸に見立てて指切もしたけど・・・だからこそ、私達はこの高校で出会う事ができたのかな」
「唯先輩、もしかしてずっと前の・・・まだ小さかった時の、夏祭りの事を覚えていてくれたんですか!?」
「あっ♪あずにゃんも覚えてたかな?」
「だんだんと思い出してきました・・・。高校で再び唯先輩と出会えたのは、唯先輩が私に運命の赤い糸を手繰り寄せてくれたからなんですね・・・」
「えへへ・・・。どんなに離れてようとも、私達は結ばれる運命にあるんだよ・・・それをあずにゃんに伝えたかったんだ。
あずにゃんの気持ちが落ち着くまで、傍に居てあげる・・・だから、もう泣かないでね」
唯先輩は、私の目に残っていた僅かな涙をハンカチで拭いてくれた。
そう・・・あの夏祭りの時と同じように、そっと・・・。
「・・・約束してくれますか?」
「ほぇ?」
「あの時はお互いの名前しか知らなかったから、会いたくても会う事ができませんでした。でも、今はお互いの連絡先もわかるんです・・・。
私が寂しくなって電話をしたら、声を聞かせてください・・・。唯先輩に会いたくなったら、急に会いに行っても怒らないでください・・・」
「うん・・・指切しよっか・・・あの時のように」
「はい・・・」
私達は、リボンで結ばれた小指と小指を、深く絡め合わせた。
ギュッと・・・離れないように・・・。
「「指切げんまん、嘘ついたら針千本呑ーます、指切った♪」」
絡め合った小指が離れる・・・。だけど、リボンはお互いに結ばれたままだった。
「私からも・・・約束してほしい事が1つあるんだ・・・」
「・・・何ですか?」
「あずにゃんには・・・笑って私を見送ってほしいんだ・・・あの夏祭りの時も、お互いに笑ってお別れしたのを覚えてる・・・。
だから・・・今回も、あずにゃんには笑って見送ってほしいの」
正直、それは自信が無かった。今までにも、何度も唯先輩が卒業してしまうと考えただけで、涙が出そうになったから。
でも・・・またすぐに一緒になれるという唯先輩の言葉を信じて・・・私は黙って頷いた。
「ありがとう、あずにゃん・・・」
何だか、いつもより弱々しい唯先輩の声・・・。そんな唯先輩の目には、大粒の涙が溜まっていた。
もう・・・言ってる事が正反対じゃないですか・・・。そんな文句を言いたかったけど、私は黙って唯先輩の涙を拭いてあげた。
「すぐに会えるって・・・一緒になれるって・・・そう言ったの、唯先輩じゃないですか」
「うん・・・ゴメン、あずにゃん・・・」
「もう・・・泣いてる唯先輩なんか見たくなかったですよ・・・私も、唯先輩が泣きやむおまじないをしますから覚悟してくださいね」
「え・・・あず」
私は間髪入れずに唯先輩の唇を奪った。女の子同士でも、結ばれる運命ならキスしても良いよね・・・。
唯先輩との初めてのキスは、とっても甘かった。そして・・・とっても美味しかった///
私は唯先輩からリボンを受け取ると、ニッコリ微笑んだ。その表情を見た唯先輩も、同じように微笑んでくれた。
2人の目には、もう涙はなかった。
その後、私達はそれぞれの道を歩むべく、笑顔で別れていった。
運命の赤い糸――――――――――私は、唯先輩と再び一緒になれる事を信じていた。
唯先輩の笑顔が忘れられなくて・・・きっとすぐに一緒になれると思っていた。
その願いは・・・1年後に叶う事になるが、それはまた別のお話・・・。
今日、唯先輩は高校を卒業した。
私に甘酸っぱい幼少期の記憶と高校での思い出を残しながら・・・。
END
幼少期の唯とあずにゃんの会話を全部平仮名にしてみましたが、
多分、凄い読みにくいかと思います。すみません。
「私達、運命の赤い糸で結ばれてるよ、あずにゃん!」
あずにゃんの赤いリボンを使って、そんなセリフ言ってくれないかなぁ・・・。
凄く良い……
>>610 いいねえ・・・。この二人は家も近いみたいだし、子供の頃の出会いはあってもおかしくない出来事だと思う。
>>610 髪ゴムで赤い糸とは……中々やりますなぁ
唯が梓をたいやき好きにさせたって設定も良いね
GJ!!!
@原作唯×原作梓
Aアニメ唯×アニメ梓
B原作唯×アニメ梓
Cアニメ唯×原作梓
どれが最強なのか…Cが一番イチャイチャしそうだが
アニメ梓に関してはまだわからんぜ
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/12(日) 10:29:28 ID:rk5p0FUY0
画面やコマに入っていない時ですら、あぁ…あの二人はイチャイチャしてんだろうなぁ…とか
単体で行動してる時も、あぁ…きっと今も相手のことを考えてるんだろうなぁ…とか
他カプスレのSS読んだって、でも本当は唯(梓)のことが好きで
最終的にはゆいあずになるんだろ? わかってるって、な?ってなったり
上司への報告メールで「唯一の課題は…」が「唯梓の課題は…」って無意識の内に(携帯の予測変換ミスだが)
送ってしまったゆいあず脳末期癌患者の俺には些細な問題だよ。
大丈夫ですよ みんなそうだからね
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lノ ノ {. ∨___/ } ) -ヘ|:::::| {{ ∨ノ  ̄ ̄ ̄{_〈_,/ ノ
〈 ( 二} {/⌒ 〉::::| \_ ー=ミ} ∨ く /
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|:::::| ∨ マニニニニ7 / :::::| _,∨ ∧=ー=ニ7 /
|:::::| ∧ ∨‐=ニ/ / :|::::::| <ハ マニニ7 ,/>ヘ
':::::∨〔ム Vヽ/ /〉`ヽ ノ::::/ 〈 / 〈_, ∨ / / \ 〉
/⌒{⌒l∧ } { /⌒}⌒∨ ::/ ∨ ∧ } { ∧ ∨
>>617 部下「やべ、つい唯梓とか書いて送っちまった」
上司「ん?なんか唯梓とか見えたが幻覚か?俺の脳もそろそろ末期だな」
うん大丈夫みんなそうだから
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/12(日) 11:09:52 ID:rk5p0FUY0
ちなみにけいおんの存在すら知らないだろう上司には
「私にならまだいいが、他社の方に送るときは誤字には気をつけなさい」
って普通に返された。全く、これだから団塊世代は…
常識から考えてこの誤字は他社との関係をより向上させるものだというのに…
>>620 駄目だこのゆとり・・・
早く何とかしないと・・・
そんなあなたたちが素敵ですw
かくいう俺も携帯に「ゆ」と打てば予測変換の最初に「唯梓」、だがな……
ゆいあずで繋がる世界。素敵ですね
上司「おー、君も唯梓の信者かね。私もなんだよ実は」
そこから上司から気に入られ、高速エスカレーター昇進ですね、わかります
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/12(日) 14:53:46 ID:V/GmrR9sO
『ゆいあずは世界を救う』
俺の座右の銘
「唯梓」って字の並び美しいよね
ちょっと質問させてください
ゆいあずの衣装って着物?浴衣?どっちなのでしょう
女の子の服のことはまるでわからないので教えてください
軽音部内
・かっこいい:律、澪。
・キレイ:紬、澪。
・可愛い:唯、梓。
こりゃ癒されるのも当然だな。
梓(ライブの時の唯先輩かっこいい!)
唯(ポニテあずにゃんかっこいい!)
梓(ヘアピンはずした唯先輩キレイ……)
唯(髪下ろしたあずにゃんキレイ……)
これもアリだ
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/12(日) 19:16:13 ID:V/GmrR9sO
>>627 季節的にも見た目からも浴衣っぽい気がする
ただ個人的意見の為鵜呑みは禁物
間違ってたらスマソ
>>630-631 ご回答ありがとうございます
季節的に僕も浴衣かな?と思ったのですが帯締めというのがあるのですか
やっぱ女の子の服は難しい
ありがとうございました
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/12(日) 20:40:52 ID:IBlO20C30
最終回のきららの表紙の手をつないでる梓と唯の間のハートマークが……
妄想が沸き立つじゃないか
>>633 お前、それだけじゃ無いんだぞ……
律澪、梓紬の手を見てみろ……
唯澪は後ろの方だから確実じゃないんだが
唯梓だけしっかりと握っているんだぜ……
それだけではない。
黒板の各キャラの背景に描かれている字や絵はちゃんと各々を反映するものになっている。
律→ぶちょう!…呼んで字のごとく、軽音部の部長。
澪=ウサギ…「お気に入りのウサちゃん抱いて」等、クールな姉御キャラを装って
いるが、その実内面はメルヘンで子供っぽいことを表している
麦=頭上にリボン…夏期講習時の出で立ちなど、天然で浮世離れしたお嬢様であることを表現
唯梓=ハート…もはや説明不要
,. x= '".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: `ヽ、 ,.x='": : : : : : /: : : : : : :ヽ : : : : : : : :`丶、
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最終回までに11スレいくかとおもったがそこまでではなかったか
SS職人さん達がいぱーい書いてくれれば可能だけどね
いやいや、まだわからないよ。
残り「約」365レスだぜ?あっという間だよ。
>>629-632 確か劇中では話が出てないから想像だけど、あの衣装はさわちゃんお手製の
コスプレ衣装じゃないかな? 正しい着物のスタイルからは少し外れてるから、
浴衣風コスチュームだと勝手に解釈してる。
>>637 真の意味での最終回まで、あと2週間あるんだぜ・・・?
>>636 このシーンいつ見返しても胸が熱くなるな
二人の表情の変化とさりげなく唯に手を回す梓、脚の描写、そしてトドメの台詞。
最終回、番外編でこれを超える唯梓は出てくるのかな
>>641 あのシーン、梓が唯の腕に手を重ねた所で二人共赤くなってたよね
あのムードのままいってれば自然とキスできたろうに……唯先輩の馬鹿!
ほんと3度目の正直こないかなー
学園祭での2度目の未遂は3度目があるフラグにみせた壮大な釣りなのか
何も考えてないのか
真面目な顔で迫れば絶対落ちるぞ
確かあの時の脚本って横谷だから
何も考えてない可能性は多いにあるな
ただ唯梓ならほっぺにキスくらいなら
見せてくれると信じてる
ハァハァ
>>636 これどこのシーンだっけ
ってあずスレでも聞いた気がする・・・
1期12話の抱きつきの流れ、一瞬脚だけ映るカットも相当くるな
あのシーンは間違いなく1期の唯梓MVPだな
はてさて、2期のMVPは1期と同じく最終回のワンシーンにあるのか
はたまた、病的なまでの公式プッシュによって今までに放出された数々の名シーンの中から選出されるのか
唯梓は一つ一つのシーンに良さがあるのはもちろん、
それだけではなく親密になっていく全体の流れがいいんだよね
もういつの時代の少女漫画だよってくらいコテコテで甘々な経緯を辿ってるもんな
その事を考えても、是非次回はしっかり決めてもらいたい所だけど
軽音部全体の締めくくりって感じになりそうだし期待はしないようにしておく
最終回までの繋ぎにいっちょSSでも投稿すっかなんて思って
気合い入れて書きだしたのに間に合わねーよチクショー
唯梓まとめスレには何であんなにニヤニヤ出来るSSばっかあるんだチクショー
集中できねえじゃねーかチクショー
>>636のせいで一期見なおしちまったよチクショー
>>651 二週間遅れの俺が楽しみに待ってるぜw
あ、俺もさっさと書いて投下せねば
うおおおお!最終回楽しみだけど来て欲しく無い〜!
唯梓は終わらない
原作最終回の、あずにゃんの為に作った曲はアニメで披露されるのかな?
あずにゃんの為に、唯にはラブソングを歌ってほしいな。
>>655 澪「梓、唯がどうしてもって言うから今回の作詩は唯に任せたんだ」
紬「梓ちゃん、唯ちゃんがどうしてもって言うから今回は唯ちゃんに作曲してもらったの」
とかだったら俺再起不能。
そしてものすごい曲が出来上がり蛸壺屋ルートへ…
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/13(月) 15:55:38 ID:+YN1vxcA0
唯と梓が離れることはありえないから蛸壺ルートにはいきようがないよ
例え唯がそのルートに入ってしまっても、今の梓なら
ずっとその傍から離れないで支え続けて、ハッピーエンドを迎えるよ
細かいことだけど、蛸壷屋、だよね
小ネタ「新三年生の会話」
梓「憂は唯先輩を甘やかしすぎだと思う」
憂「えぇ〜、そうかなぁ〜」
純「なになに? なんの話?」
梓「聞いてよ、純。憂ったら、
二日に一度は唯先輩のアパートに行ってるんだよ」
純「そ、そんなに!?」
憂「だ、だって、ちゃんとご飯食べてるかなとか、
お部屋散らかしていないかなとか……心配になっちゃって……」
梓「だからって、憂が全部やっちゃったら、
家にいたときと変わらないじゃん。
せっかくの一人暮らしなんだから、
唯先輩も家事ができるよう頑張らせないと」
純「うん、まぁ梓の言う通りかもね」
憂「うぅ……で、でも、梓ちゃんも、
春休みはお姉ちゃんのアパートにずっとお泊りして、
いろいろお世話してたよね?」
純「……梓……」
梓「ち、違うの! あ、あれは……特訓! そう、特訓なの!
唯先輩が大学で音楽サークルに入ってもちゃんとついていけるよう、
ギターの特訓をしてただけなの! だから仕方なかったの!」
純「まぁ、梓もほどほどにね……」
梓「そんなに頻繁に泊まってないもん!」
憂「あ、そだ。梓ちゃん、
お姉ちゃんに頼まれてたアパートの合鍵、渡しておくね」
梓「う、憂! こんなとこで渡さないでよ!」
純「……梓……」
梓「ち、違うの! こ、これは……緊急用! そう、緊急用なの!
唯先輩のご両親は留守しがちだし、なにかあったとき部屋に入れる人が
憂以外にもいた方がいいからって! だから仕方ないの!」
純「うん、まぁ、ほどほどにね……」
梓「そんなに頻繁に行かないもん!」
憂「あ、そだ。梓ちゃん、昨日、
お姉ちゃんのアパートに下着忘れたでしょ。今日持ってき……」
梓「それはほんとにここで出さないで!」
純「……梓……」
梓「ち、違うの! こ、これは……前の! そう、
前お泊りしたときの替えの下着なの!
お泊りするんだから着替えもってくでしょ!
そのときのを忘れてただけなの!」
純「うん、わかったから、ほどほどにね……」
梓「違うから! その想像とは違うから!」
憂「あ、そだ。梓ちゃん、お姉ちゃんが、
今度の土曜日、お揃いのパジャマとか買いに行こうって……」
梓「今言わないでよ!」
純「……梓……」
梓「ち、違うの! こ、これは……その、えっと……
だから、つまり……」
純「ほどほどにね……」
梓「……はい」
憂がちょっと黒くなってしまった……。
必死の弁解も虚しいあずにゃんがかわいいな
ナイスツンデレwww
憂の嫉妬具合や純の反応も良いね
GJ!!!
以前は澪律ムギが冷やかしたりオチ担当だったりが多かったけど、最近は憂純が活躍してるな
これも時代の流れか……
ともあれGJ!
666 :
獣 の 数 げっと♪:2010/09/13(月) 19:02:23 ID:R+/jvg7Q0
「あずにゃん」
背後から唯が梓の肩を掴んだ。
「あずにゃんに涙は似合わない」
唯の暗い眼差しに梓の体がピクッと震えた。
「ゆ、唯先輩」
だが、それ以上梓はなにも言えなかった。梓の口を唯の唇が塞いでいた。
Yシャツの下に唯の手が入ってくる。
ブラジャーが引き裂かれ、小ぶりな乳房があらわになった。
やめて、唯先輩!
梓の下着が一気に膝の下まで下ろされる。
梓は激しく抵抗した。唯の顔に爪を立て、胸を叩いた。
わっふるわっふる
ここ全年齢板ですよ
そう指摘するのとペロペロしまくるのと
両極端だよねこの板
まぁぺロリストの事情なんてこのスレには関係ないしね
ここは唯と梓のスレじゃなくて唯梓スレだから
唯「あーずにゃーん」
梓「唯先輩止めて下さいよ。」
澪(唯は良いな、梓の事あだ名で呼んだり抱きついたり出来て、私には無理だ…)
律「みおー、どうしたんだ?ボーッとして」
澪「な、何でもない。さあ練習するぞ、唯、あずにゃん!」
紬「あずにゃん?!」
梓「何で澪先輩までその呼び方を//」
澪(しまった///)
>>423です。
遅くなりましたが、予告通りSS投下したいと思います。
…と言いたいところなんですが、実はまだ仕上がっていません。
ですが何となくスレが停滞しているように感じるので、せっかちながら前編を先に
投下したいと思います。後編はアニメ最終回までには必ず仕上げて、明日中に投下します。
タイトル(仮)は「葛藤」です。
微エロ設定と言っていましたが、実際はそうでもなくなりました。
全編通してシリアスで梓視点です。では、数レスお借りしたいと思います。
暗い部屋に響きわたる喘ぎ声。
「ハァ、ハァ……唯先輩…」
私は今日も自室で、叶わぬ想いに身を焦がす。
あなたのことが好き。
どうしようもないくらいに好き。
誰よりもあなたのことを愛してる。
それなのにどうして…どうしてこの想いは許されないの。
どうして同じ好きなのに誰も認めてはくれないの…
女が女を好きになるなんておかしい。異常で気持ち悪い。そんなことは分かっている。
以前の私なら「常識じゃん」の一言で片付いてしまうような、些細な問題のはずだった。
でも、あなたの包み込むような優しさや温かさを感じているうちに、私の中であなたの存在はどんどん大きくなって…
気付けばあなたを好きになっていた。
友達や先輩としての好きではなく、一人の女性としての好き。
最初は戸惑った。
おかしいと思っていた感情を自分自身が抱いていることに、これ以上ないくらいの嫌悪感を感じた。
でも、一度気持ちを自覚してしまったが最後、その想いは加速度的に膨れ上がっていくばかりで…
最近ではこのように衣と枕を濡らす夜が続いている。
「んあっ……唯先輩ッ…!」
絶頂への階段を上りきると、私はそのままベッドに崩れ落ちた。
そしていつものように、行き所のない虚無感と背徳感に襲われる。
何度自分を慰めても満たされない想い。
どれだけあなたのことを想っても、あなたは決してこの気持ちに気付いてはくれない。
あなたはすぐに私に抱きつく。
それはあなたからすれば、後輩に対するただのスキンシップ。
「私のことが好きなんですか」と聞けば、あなたは「好きだよ」と答えるだろう。
でも、その好きは私の好きとは違う。あくまでそれは、初めてできた大切な後輩としての好き。
そこに愛と呼べるものは介在しない。決して、私があなたの特別というわけではない。
「当たり前だよね…」
おかしいのは私の方だもの。
常識から逸脱してしまった私がいけないんだ。
もし…
この想いをあなたに伝えてしまえば…
そう考えたこともある。
一人で悩んで苦しむくらいなら、いっそ想いをぶちまけてしまえばいい。
もしかして、あの優しい唯先輩なら私を受け入れてくれるんじゃないか…なんて。
でも、いつもスキンシップをしている相手が、自分をそんな目で見ていたと分かったら…
あなたは私を気持ち悪がるだろう。
あなたが私に抱きつくことはなくなり、次第に私の奇異な眼差しを恐れて避けるようになる。
軽音部の先輩たちは唯先輩の様子がおかしいことに気付き、私の想いはバレてしまって…
純粋で周りから愛される唯先輩だから、皆こぞって彼女を私から守ろうとするだろう。
私は軽音部を辞めざるを得なくなる。
挙句の果てには学校中にその噂が広まって、いずれ転校まで余議なくされて…
そんなことには絶対したくない。
何より、今の平穏な日常が私は好きだから。
ティータイムばかりで練習もろくにしない部活だけど、いざライブとなればその一体感はプロにも負けないくらいで。
生徒想いの先生がいて、憂や純といったかけがえのない友達にも恵まれていて。
その日常を壊してまで、こんな想いをさらけ出す必要はない。
そんなことで、両親や周りの人たちを悲しませたくはない。
だから私は、何度も忘れようとした。
この気持ち悪い感情を、何度も何度も捨て去ろうとした。
唯先輩を傷つけてしまう前に。私がこれ以上傷つかないように。
でも…
無理だった。
それどころか忘れようとしたその想いは、私の中で強くなるばかりだった。
だって、あなたは私の日常を大きく占める存在だから。
私の守ろうとしている日常には、いつも笑顔のあなたがいるのだ。
そんな状況でこの想いを忘れ去ることなどできようか。いやできるわけがない。
これは明らかな矛盾だ。守るべき日常が、私を堕落へと誘う足枷となってしまっている。
今の日常を守ろうとすればするほど、その努力は負担となって私により重くのしかかってくるのだ。
もう限界だった。
どうしたらいいのか分からない。
あの優しい笑顔を、ふんわりとした温もりを…忘れることなんて絶対にできない。
自分を慰めるのにも疲れた。これ以上は身も心も傷つくだけ。
唯先輩、私どうしたらいいですか。
このままあなたを傷つけてしまう前に、あなたの元からいなくなった方がいいのでしょうか。
もう寂しい思いばかりするのイヤなんですよ…唯先輩───
窓から見える空が明るい。
小鳥のさえずりも聞こえてくる。
「また泣きながら寝ちゃった…」
枕元の時計を見ると時刻は六時を示していた。
最近はこのような朝を迎えることがしょっちゅうだ。情けないな。
シャワーを浴びて身支度を整えると、私はいつも通り学校へ向かった。
季節は初夏。
期末試験も終わり、これから始まる長期休暇に学生が胸躍らせる時期だ。
だがクラスメイトが楽しそうに会話する一方で、私だけは机に突っ伏していた。
「あ〜ずさっ、どうしたの?」
ポンと私の肩を叩く手。見上げると、そこには親友の純と憂がいた。
「もうすぐ夏休みだってのに元気ないじゃん」
「もしかして梓ちゃん、夏バテ?」
「夏休み前から夏バテなわけないでしょ、憂…」
「でも梓、ここんとこ浮かない顔してるよ?」
「そんなことないよ。ちょっと考え事してただけ…」
私が浮かない顔をしていたのは多分嘘じゃない。
唯先輩のこともそうだけど…今はそれだけじゃない。
私は夏休みがきてほしくなかった。
軽音部の先輩たちに、そして唯先輩に会えなくなってしまうから。
唯先輩たちは今年からもう受験生。夏期講習や模試で忙しくなる毎日だ。
だから去年と違って軽音部の活動は必然的に少なくなる。HTTとして過ごせる時間も減ってしまう。
私は不安になっていた。
一時的とはいえ唯先輩がいなくなった日常で、私は正気を保っていられるのかどうか。
会えない日々が続いて、次第に唯先輩は私のことなど忘れてしまうのではないか…
そう考えるだけで、胸が張り裂けそうな思いに駆られる。
「もしかして悩み事とか?」
「いやだから、そんなんじゃないって…」
「悩み事ならいつでも相談してね、梓ちゃん?」
「そうだよ梓!私たちに遠慮なんて要らないんだからさ」
「純…憂…ありがとう。でも本当に何でもないから、大丈夫だよ」
二人には分かっているんだろうな…私が悩んでいること。
純も憂も、私のことをいつも気にかけてくれる。
今までに何度助けられただろう…純の明るさに。憂の優しさに。
私は幸せ者だ。
こんなにも友達想いな友人が傍にいてくれるのだから。
そして愚か者だ。
その心遣いに甘えて正直に悩みをぶつけることさえできないのだから。
いや…
言えるわけないよこんな悩み。
ましてや、憂は唯先輩の妹だよ…?
ごめんね…憂、純。
多分この悩みは、一生をかけても話してあげられないと思う。
これは、決して口にしてはならない禁断の想いだから…
放課後。
私はいつものように、一番乗りで部室に到着していた。
トンちゃんにエサをあげた後、ギターケースからむったんを取り出し一人練習を始める。
それにしても暑い…半袖のYシャツ一枚にもかかわらず汗が滲む。
ガチャッ。
部室のドアが開く。
「うぅ〜暑いよぉ…」
「おいおい、こっちまで暑くなるだろ唯ー」
「でも、本当に今日は暑いな」
「梓ちゃん、こんにちは〜」
「こんにちは、皆さん」
先輩たちが揃って到着した。
みんな暑そうにしているけど、唯先輩だけは特に暑がっている。
もともと唯先輩は、急な温度変化で体調を崩しやすい人なのだ。
「あ〜づ〜い〜」
私はそんな唯先輩を気遣って、ここに来る前に買った500mlのペットボトルを手渡した。
「先輩、お水ですよ」
「んー…?おおっ!ありがとあずにゃん〜!」
「にゃっ!?」
不意に唯先輩が抱きついてきた。
こんな暑さにもかかわらず頬ずりまでしてくる。
「あ〜ずにゃ〜ん…」
汗ばんだ頬と頬がねっとりと密着する。
Yシャツ一枚を隔てた先に唯先輩の体温を感じる。
暑さで若干麻痺していた私の思考は、もはや唯先輩を制止することさえ忘れていた。
思わず唯先輩の背中に手を回してしまう。
「暑い…」
「じゃあ止めろよ…」
私たちの様子を見ていた澪先輩が呆れたようにそう言った。
直後、唯先輩はパッと私を放してしまう。
「おお、そうだった。あずにゃんお水貰うね」
「あ、はい…どうぞ」
…焦った。
一瞬だったけど、理性が飛んでいた自分に私は焦った。
自分から唯先輩の背中に手を回すなんてどうかしている…
バレたらどうするんだ。暑さのせいとはいえ、今のは完全に失態だった。
しっかりしなくちゃ。
暑さを振り切るように、私は首をぶんぶんと左右に振った。
「ぷはぁ〜。ありがとね、あずにゃんっ」
「いえいえ」
水分補給を終えた唯先輩は、いつもの笑顔でペットボトルをはいと私に渡す。
渡されたそれを、私はできるだけ無心で飲んだ。
夕暮れの帰り道。
澪先輩、律先輩、ムギ先輩と別れた私と唯先輩は、いつものように二人並んで歩く。
「…それでね、TVのまねして特製アイスを作ってみたの。そしたらね!…」
「…へえ〜、さすがは憂ですね…」
他愛もない会話が続く。まあ、ほとんど唯先輩の話を私が聞いてるだけなんだけど。
会話をしながら、私は夏休みのことを考えていた。
…いっそのこと、逆転の発想をしてみたらどうだろうか。
唯先輩と会えなくて寂しいと思うよりも、あえてこの過ちを清算するチャンスだと考えるんだ。
今までは常にこの人が隣にいたから、想いをちゃんと消し去ることができなかった。
そりゃあ、好きな人の顔を毎日のように見ていたら忘れられるわけないよね。
でも、長い間顔を合わせずに過ごしていればどうだろう…?
もちろん最初のうちは、寂しいと思うかもしれない。
だけど、さらに時間が経てばどうだろう…
二ヶ月もあれば、忘れられるんじゃないかな?
そうだ。
いつまでも悩んでいたって仕方ない。
この際、夏休みに対する不安をチャンスに変えてやればいいんだ。
私が再び「常識」を取り戻すためのチャンスに…
「ねえねえ、あずにゃん」
「はっ、はい!?」
急に話しかけられて声が裏返ってしまった…何だろう。
「今度の日曜、私と遊ばない?」
「…へ?」
「今年の夏休みは、あんまり一緒に遊べないでしょ。私たち夏期講習とかあるし」
「確かにそうですけど…それならなおさら、勉強した方がいいんじゃないんですか」
「ええ〜。試験終わったばっかりなんだし、夏休み前に一回くらい遊ぼうよ〜」
「わあっ!」
唯先輩は私に抱きついてくる。
「…もう、急に抱きつかないで下さい!」
「お願いだよぉ、あずにゃん」
ああもう…。
そんなにうるうるした瞳で懇願されたら…断れないじゃないですか。
「べ、別に一回くらいなら構わないですけど…」
「ほんとにっ!? ありがとあずにゃん〜!」
「うぅ…」
唯先輩は横から私をさらに強く抱きしめてくる。
ほんと、私の気なんか知らないで簡単に抱きつくんだから。
「だいたい何して遊ぶんですか?」
「えっ?う〜んそうだね…」
「考えてなかったんですか…」
相変わらず無計画な先輩に呆れてしまったが…まあ、それはおいといて。
二人きりで遊ぶということ。
それは今の私にとって、葛藤以外の何物でもない。
せっかくあなたのことを忘れようと思ったのに…どうしてこのタイミングなんですか。
さっきまでの私の決意をどうしてくれるんですか。OKしちゃった私も私だけど。
「んまぁ、とりあえずうちに来なよ〜。夏場は外暑いしさぁ」
「どうせ、ゲームとかマンガしかすることないんでしょ」
「ぶー、そんなことないもん。…あっ、ギターを一緒に弾くなんてどうかな?」
「ギターですか?」
これまた意表をついた提案だ。
ゲームやマンガに比べたら、よっぽどマシな提案だろうけど。
「まあ、練習するっていうなら付き合いますけど」
「決まりだね!じゃあ、日曜日の十時にうち集合で!」
「決めるの早っ!」
…まあ、一回くらいならいっか。
どうせ夏休みに入るまでは、学校で顔合わせることになるんだし。
ただ、二人きりで遊ぶなんて機会はもう無いのかもしれない。
夏休みが終わって二学期が始まる頃には、三年生はいよいよ本格的な受験モードに突入する。
そうなるとプライベートでも勉強するのが当たり前だ。
文化祭ライブが終わるまでは、今みたいに帰り道で二人きりの時間はあるだろう。
でも、休日に二人だけで遊ぶことは恐らくもう無い。
否、あってはならないんだ。間違った感情を、もう捨て去ると決めたんだから。
だから、けじめをつけよう。
唯先輩への気持ちは、今度の日曜日を最後に踏ん切りをつける。
そして、夏休みの間に完全に忘れよう。徐々にでいいから。
今年の夏はうんと予定を入れてやる。お祭りでもプールでも映画でも、何でもいい。
他のことが何も考えられないくらいに、スケジュールを真っ黒に塗り潰すんだ。
その中で楽しく過ごせたら尚良いと思うし、自然とほとぼりも冷めていくだろう。
その代わり…日曜日は二人きりの時間をできるだけ楽しもう。
好きな人として過ごす最後の一日くらい、良いよね。
顔をずっと眺めているくらいなら、バチは当たらないよね。
日曜日を最後に、私はこの醜い欲情と決別する。変わるんだ。
「楽しみだなぁ〜」
へらっと笑顔を浮かべる唯先輩の傍らで、私はふんすと小さく意志を固めた。
以上で前編終了です。後編に続きます。
>>679 おおう…何に遭遇したのかと思ったぜ…
リアルタイムでGJ,後編全裸待機しとく。
GJ!これは楽しみだ
そういえば11話で梓がさりげなく背中に手を回してたねww
これは…期待せざるをえない
あのシーンでシリアスを書くとはw
水着姿を見つめてたその裏でこんなこと考えてたらいいね
見たことあったから調べてみたけどpixivにあったよ
>>679 おぉぅ……梓が切ないぜ……
後編でとことん幸せにしてやってくれ!
GJ!!!
SSも1000を越えると纏めと百合ノートと個人ブログでダブりまくり
基本 txt に抽出→整形してから保存するんだけど、「あ、これ前読んだっけ?」なものが多い
近似テキスト調べるツールとか無いかなぁ
久々にVIPでいい唯梓SSが
「」一切使わないのはなんか新鮮だった
>>689 スレタイだけ「」付いてたわ
梓「三文の得」ってやつ
唯と梓の一人称視点が交互に続いて個人的に結構好み
なら唯「黄昏トリガー」も推しておく
純「梓ってさあ、憂のお姉さんと付き合ってんの?」
は割と面白い
>>691 ありがとう
台本形式もいいけどこういうシリアスというか切ないのもいいよな
>>692 あれは盛大に吹いた覚えがあるww
>>692 あれいいね
梓 唯先輩が私のお嫁さんなんてどうよ
憂 ねえよ
こんなの面白かった
解除来たあああああああああああああああ!
最終回前にSS書きたいような気がする
唯梓のSSの多さは凄いな
唯梓は様々なストーリーを生み出す可能性を秘めているよね
解除?
いよいよ本編ラストか…
原作越えあるかどうか気になるな、今日は正座待機する
くそお今日は職場泊まり確定だぞ。。。
携帯のワンセグでがんばるしかねぇ
俺なんか土曜日の深夜までおあずけだぜ…
番外編はやっぱりライブかな
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/14(火) 11:17:14 ID:6icRrKZEO
クリスマスと正月だったらいいなぁ……
ぜひ『充電器』は欲しい
小ネタ「苦情」
唯「あずにゃ〜ん、今日お隣のお姉さんに、
夜ちょっとうるさいって注意されちった」
梓「えっ、そうなんですか? 防音性の高いアパートだからって、
ちょっと油断しちゃいましたね……」
唯「少し気をつけないといけないね」
梓「そうですね。特に夜は、ギターの練習は控えないと……」
唯「あ、あずにゃん、違うの。注意されたのは、
その……ギターの音じゃなくて……」
梓「……え?」
唯「その、ね……夜の、あずにゃんとの……エッ……の方で……」
梓「…………き」
唯「き?」
梓「禁止です! このアパートではもうエッ……は禁止です!」
小ネタ「苦情2」
唯「あずにゃ〜ん、今日お隣のお姉さんに、
猫とか飼ってませんよね、って聞かれちった」
梓「猫、ですか?」
唯「うん、このアパート、ペット禁止だから、猫とか飼われると困るって」
梓「ペット禁止は知ってますし、猫とか飼ってませんけどね……」
唯「あずにゃんはいるけどね!」
梓「私は猫じゃありません! それに唯先輩に飼われてもいません!」
唯「え〜」
梓「なんでそう残念そうなんですか……それにしても、
どうして唯先輩に注意したんでしょうね?」
唯「う〜ん……夜この部屋から、
猫の鳴き声みたいなのが聞こえてくるって言われたんだけど……」
梓「……え?」
唯「あ、そうか! 夜の、あずにゃんとのエッ……の声が……!」
梓「…………き」
唯「き?」
梓「禁止です! このアパートではもうエッ……は禁止です!」
小ネタ「苦情3」
唯「あずにゃ〜ん、今日お隣のお姉さんに、
最近地震多いけど大丈夫ですか、って聞かれちった」
梓「地震ですか? 別に地震、多くないですけどね……」
唯「そちらの部屋から特に揺れがきますね、だって」
梓「……それ、皮肉じゃないですか。
私たちの部屋が騒がしくて困るって注意されてるんですよ」
唯「あ、そうかぁ」
梓「そんなに騒がしくしているつもりはないんですけど……
気をつけないといけませんね」
唯「そうだねぇ。特にベッドは、ギシギシうるさいもんね」
梓「……え?」
唯「夜の、あずにゃんとのエッ……のとき、
あんなに揺れてるんだもんね。少し気をつけないと」
梓「…………き」
唯「き?」
梓「禁止です! このアパートではもうエッ……は禁止です!」
以上、小ネタ失礼しました。
>>703‐705
……ッチは程々にねwww
GJ!
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/14(火) 13:01:26 ID:tvTfsApWO
エッ・・・は禁止です!→うん分かったよあずにゃん→えっそんなすんなり・・・
まで想像した
性感帯弄られると猫みたいな声出すんだな
そういや唯に後ろから抱きつかれた時も「にゃっ!?」とか言ってたっけ
何気なくニコニコ大百科を見てたら律澪の記事はあるのに唯梓の記事がなくて軽く凹んだ
それはともかくSS中におけるパロディってどの程度が許容範囲?
上官と下士官だったり、館の主人とメイドだったり、同じ名前の猫になったりするSSが実在するが
すべてOKだった
712 :
ひっこし!:2010/09/14(火) 16:06:46 ID:ivcslyBu0
今日もいつもと同じ放課後を過ごす。
ムギ先輩の淹れてくれた紅茶を飲み、用意してくれたお菓子を食べ、ふざける律先輩に、ツッコミを入れる澪先輩、それを一通り見て笑う唯先輩。
いつもと同じ放課後。
練習はほんの少しで、おしゃべりばかり。
最初こそは違和感を覚えたが、今ではすっかり日常化している。
金曜日までこんな感じなのか、と思うと心の中で少しだけ苦笑い。
でも、来週の月曜日からは全く違う放課後になってしまう。
突然のことだった。
両親がいつにも増して真剣な顔でしゃべりだした。
趣味を仕事に生かせるって素晴らしいことだと思う。
ようやくめぐり合えた音楽の仕事。
もちろん応援したい。
でもひとつだけ問題があった。
アメリカ。
正式名称、アメリカ合衆国。
首都はワシントンD.C.。
母国語は英語。
それが両親の仕事の中心となる現場。
あまりにも突然すぎて、1週間は考えることすらできなかった。
それが現実だと感じたのは1週間たってから。
パスポート。
国家間で移動する際に必要となるもの。
713 :
ひっこし!:2010/09/14(火) 16:08:01 ID:ivcslyBu0
ようやく思考がしっかりとしてきた。
もちろん頭の中にあるモヤモヤはまったく取れない。
思考がしっかりしても何も考えられない。
これから先のこと。
今までのこと。
高校のこと。
憂や純、友達のこと。
部活のこと。
放課後ティータイム。
唯先輩達のこと。
何もせずとも地球は回る。
一日一日が過ぎ去っていく。
今日もいつもと同じ放課後を過ごす。
ムギ先輩の淹れてくれた紅茶を飲み、用意してくれたお菓子を食べ、ふざける律先輩に、ツッコミを入れる澪先輩、それを一通り見て笑う唯先輩。
いつもと同じ放課後。
唯先輩たちと別れて、いつもと同じ1人で帰る帰り道。
この風景をもう見れなくなってしまうのか、と思うと寂しくなる。
そんなことを考えた瞬間、背後から衝撃を受けた。
714 :
ひっこし!:2010/09/14(火) 16:11:25 ID:ivcslyBu0
「あ〜ずにゃん!」
「にゃっ!?」
「えへへ〜」
「もう、びっくりさせないで下さい」
「ごめん、ごめん」
「わざわざどうしたんですか?」
「えっとね〜、ちょっとおしゃべりしよ」
「はぁ、いいですけど…」
「よし、じゃあ…れっつごー!」
そういうと唯先輩は私の手を引いて走りだした。
着いた場所は河川敷。
並んで腰を下ろした。
「なんだか懐かしいですね」
「そうだね〜、『ゆいあず』結成したとき以来だからね」
「そうですね」
715 :
ひっこし!:2010/09/14(火) 16:12:45 ID:ivcslyBu0
しばらく二人とも川の流れを眺めていた。
何分、何十分経っただろうか。
「あずにゃん」
「はい」
「何か…あった?」
「え………いや…特には…」
「ううん、何かあったよね?」
「何も………ないですよ…」
「嘘ついてもわかるよ」
「嘘なんて…」
「あずにゃんのことなら、な〜んでもお見通しだよ」
「何も…ないですから…」
「う〜ん、そうかな…でも…」
「嘘なんてついてません!わかったような言い方しないで下さい!」
私は立ち上がって声を張り上げていた。
その直後に自分のとってしまった行動に後悔した。
唯先輩は立ち上がった私の目をじっと見つめている。
「…失礼…します」
716 :
ひっこし!:2010/09/14(火) 16:14:35 ID:ivcslyBu0
規制解除された反動で書いてしまいました。
続きは頑張りたいと思います。
>>716 続きが気になって更新連打してたぜww
楽しみがまた一つ増えたぜ
頑張れ!そしてGJ!
>>709 あなたが書けば万事解決だ
てか誰か書いて
719 :
最後の帰り道:2010/09/14(火) 16:43:19 ID:L09IUM4Q0
最後の部活が終わった帰り道、律先輩・澪先輩・ムギ先輩と別れた私と唯先輩は、
これも最後となる二人きりの帰り道を歩いていた。もう春とはいえ、空気はまだまだ冷たい。
それが夜ともなればなおさらのこと。遅くまで放課後ティータイム全曲の演奏を録音していたから
こんなに遅くなってしまったのだ。
二人きりになってもいつもと変わらず楽しそうに話しかけてくる唯先輩が少し恨めしい。
正直言って私は今、そんな会話を楽しめる気分ではなかった。
今日を過ぎればそう頻繁に唯先輩には会えなくなる。この事実が私にある種の焦燥感を駆り立てていた。
今日という日が過ぎて春休みが終わってしまえば私は受験生で、彼女は大学生だ。
予定も、場所も、生活リズムだって合いはしない。新たな出会いもきっとある。
私の知らない唯先輩になる。唯先輩は私の事なんて忘れてしまうかもしれない。
その前に、唯先輩と共に過ごした2年間で少しづつ積もっていったこの想いを伝えようと。
けれど私はそのタイミングを掴みあぐねていた。
この気持ちを言ってしまったら本当に何もかもが終わってしまう気がして…。
そんな恐怖に似た感情と先輩方との部活が終わってしまった喪失感とがゴチャ混ぜになって、私の心に暗い影を落とす。
暗い夜道と凍える寒さ、暗鬱とした気持ちが私を追い詰めていく。
「これで最後になっちゃうんですね」
そう。これで最後。先輩方との部活も。二人きりの下校時間も。
「でも最後に私たちの全曲分の演奏も録音できたし」
さっきまではとても楽しかった。でも何事にも終わりの時はいつかやってくる。
「もう思い残すことはありませんね」
嘘。私は未だに未練たらたらだ。いつまでも先輩方とバンドを続けていきたい、唯先輩と一緒にいたい、そう思っている。
それに、私にはまだ伝えていないことがある。
「唯先輩、今まで本当にありがとうございました」
唯先輩は何も答えない。なんとなくその理由を知ることが怖くて、私は顔を上げることが出来ないでいた。
会話の隙間を埋めるように、言葉を連ねていくことしか出来ない。
「唯先輩、私がいなくっても、ちゃんとギターの練習もしてくださいね?」
「やだ」
…?
720 :
最後の帰り道:2010/09/14(火) 16:43:48 ID:L09IUM4Q0
「…唯先輩?」
突如響いた冷たい声に足を止めると、隣にいたはずの唯先輩の姿が無い。
ゆっくりと振り返ると数メートル前に立ち止まっていた唯先輩がいた。
「あずにゃんがいなくなるなら、ギターなんてやめちゃうもん」
どうして、今、そんなことを言うのだろう。私の心に小さな苛立ちが波立つ。
「どうしてそんなこと言うの? おかしいよ、あずにゃん」
おかしいのは唯先輩ですよ、そう言おうとして、止める。唯先輩が心なしか震えているように見えたから。
けれどその理由が私には分からない。
「どうしてそんな…もう終わっちゃったみたいに…」
え…?
「これからもずっと放課後ティータイム続けるんだよ!? 大学に行くとか関係ないよ!」
私の胸を春の突風が吹き抜けていくような気がした。
「もう部室では一緒に練習できなくなっちゃうけど…そんなのスタジオに入るとかすればいいじゃん!」
それは私がそうあって欲しいと強く強く思っていたことで。けどそんなことはありえない、
そう思っちゃいけないんだと封じ込めていた未来。
「春休みには毎日みんなで集まって、練習して、お茶して、お話して…そう思ってたのに」
唯先輩の大きな瞳の淵に水たまりが湧き出してくるのが見える。なのに私の胸の鼓動はトクトクと高鳴っていく。
「なんであずにゃんはそんな、寂しくなるようなことばっかり…」
唯先輩は、こぼれそうなそれを隠すように両手で顔を覆ってしまう。私はまだ動けない。
息苦しくなるほど胸を高鳴らせながら、この先になにか、私の本当に聞きたいことを言ってくれる、
そんなずるいことを考えてしまっている。
「あずにゃんは、私たちと一緒にいたくないの?」
「私……あずにゃんのいないバンドなんてやりたくないよ!」
目眩がした。
嬉しすぎて。
嬉しい、なんて言ってしまったら唯先輩を怒らせてしまうだろうか。
こんな風に怒気を含ませて声を張り上げる唯先輩を見たのは初めてのことだった。
唯先輩がこれからも放課後ティータイムを続けていくつもりだということが。
春休みにはいっぱいいっぱい練習するつもりでいてくれたことが。
その中には当然みたいに私のことが含まれていたことが。
唯先輩が私との時間をとても大切に思ってくれていたってことが伝わってきて。
そして『あずにゃん』って、私を名指しで…。
それが嬉しい。
唯先輩に駆け寄って、顔を覆った手の片方を取る。掴んだてのひらが涙で濡れているのが分かった。
案の定彼女の大きな瞳からは涙がボロボロとこぼれていて、申し訳ないって気持ちと一緒に愛しさが込み上げてくる。
唯先輩は隠れるように顔を背けるけれど、私はそれを静止するように、掴んだ手ごと彼女を抱きしめて、
その首筋に額をうずめた。これ以上彼女を悲しい気持ちにさせるわけにはいかない。
「ごめんなさい、唯先輩。私また一人で空回りしてたみたいです」
唯先輩は私から逃れようと身を捩る。私はそれを許さない。
「もう皆さん卒業だから、これまでみたいに先輩方に甘えてるわけにはいかないんだって思って、
勝手にみなさんと私一人を分けて考えちゃってました」
少しずつ唯先輩の震えが取れていくのが分かって、私はホッとする。私が抱きしめたから落ち着いてくれたのかな。
もしそうなら嬉しい。それは私が何度も何度も彼女から貰った優しさだから。
唯先輩の首筋から額を離して、まっすぐにその眼を見つめる。これだけはちゃんと伝えなきゃ。
掴んでいた彼女の手に指を絡ませてしっかりと握り締めると、唯先輩も私を見つめ返してくれた。
「でも本当は私も…まだまだ先輩方と、唯先輩と一緒にバンドしたいです!」
「怒らせちゃったかもですけど…これからも一緒にいてくれますか…?」
「あ……当たり前だよ! あずにゃん! もう!」
そう言って怒った風の唯先輩の目はまだ涙に濡れて赤くなっていたけど、その口元は微笑んでいて、
優しくて柔らかな笑顔だった。私の胸がドキリと跳ねる。
「もう…あんまり寂しいこと言っちゃ嫌だよ…?」
私はその言葉に返答する代わりに、もう一度強く強く彼女の華奢な体を抱きしめた。
いつの間にか夜も深まっていた帰り道、私たちは手をつないだまま。
すっかり元の、ふんわりとした笑顔に戻った唯先輩の横顔に、私はかけがえのないものを見る。
これが一緒に帰る最後の下校時間になるだろうけど、寂しい…はまだちょっとあるかな、
でも暗く重苦しく胸を押しつぶすような感情はとうに消え去っていた。
ほら、こんな会話だって楽しめるくらいに。
「でも唯先輩だって悪いです。今回のことは」
「えぇ〜なんでさ!」
「だって唯先輩、他の先輩方もですけど、文化祭のライブが終わったら途端にもう部活のことは
けじめつけたんだーみたいな顔して、寂しがる素振りも見せないで」
「それなら私だってこれから一人で頑張っていかなきゃいけないんだって、
先輩のことは割り切っていかなきゃいけないんだって思うじゃないですか」
そう言うと、私の手を握る唯先輩の手に少しだけ力が篭められたのが分かった。
「ごめんね。あずにゃん。私たちが去年ちゃんと部員を勧誘できてたら、
部活のことあずにゃん一人に背負わせるようなことにならなかったのに」
ああもう、そんなつもりで言ったんじゃないのに。
「そんなんじゃないんですよ。唯先輩。私、この2年間先輩方と5人で部活ができて、本当に本当に楽しかったんです」
眼を閉じて、楽しかった記憶に思いを馳せる。日々の練習、お茶とお喋り、トンちゃんのこと、
文化祭と新勧ライブ、ライブハウスでも演奏した。海に行ったり夏フェスに行ったり、
演芸大会には唯先輩とふたりで出たっけ…。数えきれないくらいの思い出がある。
「あんまり楽しかったから、少しづつ卒業の時が近づいてきて、みんながいなくなっちゃうって焦ってしまって、
無理矢理にでも納得しようとして」
繋いだ手を握り返す。
「自分の中で割り切れていたつもりだったんですけど…。ちょっと拗ねてたんだと思います」
目を開くと唯先輩が私の顔を見つめていて、目があってしまった。はにかんで笑う私。少し恥ずかしい。
「でもさっき唯先輩が怒ってくれて、私と一緒にいたいって、一緒じゃなきゃイヤだって言ってくれて本当に嬉しかった」
「あずにゃん…」
唯先輩と私の視線が絡み合う。私の頬に熱がこもってくるのが分かる。少し赤くなっちゃってるかも。
これはまずい。空気を、空気を変えなきゃ。
「でも!」
「わっ! ビックリした」
「放課後ティータイムも大事ですけど、軽音部だって廃部にするわけにはいきませんからね!」
ふんす! なんて言ってあまり無い胸を張ってみせる。唯先輩は穏やかに笑ってくれる。
「そうだねあずにゃん。私も軽音部がまだまだ続いていってくれたら嬉しいよ」
「新入部員もしっかり勧誘して、軽音部を存続させてみせますから!」
「おぉ〜! あずにゃん部長、カッコいいよぉ!」
「いざとなったら純と憂に土下座でもしてなんとかしますから!」
「…あずにゃん部長、カッコわるいよ…」
そんな風に顔を寄せ合って、笑い合って。いつもより少しだけゆっくりとした歩みで帰宅の途につく。
いつもの交差点でいつものように唯先輩と別れて(繋いだ手をほどくのがちょっと名残り惜しかったのは内緒だ)、
ここからは家まであと少しだけ私一人の道のり。
ふと空を見上げると満天の星空だった。
まるで暗闇を歩いているようと思っていたさっきまでの私は、きっと空を見上げる余裕もなかったのだろう。
苦笑いをひとつ浮かべて、唯先輩のことを思う。
胸にはまだあの人のくれた暖かいものが残っているのが分かる。
いつまでも消えることのない大切な…。
だからというわけじゃないけど、もうひとつの大切な想いを伝えることを忘れてしまっていた。
いや、本当は忘れるはずが無いけれど。
でも、それを伝えるまでの猶予をもらえたことが嬉しくて、もう少しだけこの想いは私の中にしまっておくことにした。
だってこれからもずっと私たちは一緒に、同じ道と時を歩んでいけるのだから。
いつだって伝えることが出来るのだから。
なんて贅沢なことだろう。
だからもう少し待っててくださいね、唯先輩。
初SS投稿させていただきました。
なにぶん初めてなのでお見苦しいところご容赦ください
最終回直前ということでなにか書いてみたくなって勢いで書いたのですけどいかがでしたでしょう
SS読むのも楽しいけど書くのも楽しいですね
次はなにか楽しげな唯梓話を書いてみたいと思いますのでよければまた読んでください
>>723 いや素晴らしかったよ。また書いてください
GJ!
クライマックス直前でSSラッシュ来てるな
番外編までに11まで行くかな?
スレ数なんて気にしてどうすんだ……と思ったけど
言い換えれば「最終回の唯梓はどうなるだろう」って話でもあるか
ガッツリ唯梓やって欲しいけど、卒業だからこそ「先輩達」で一括りにされそうな気もするし……
なんか不安と期待ですごい緊張してきた
>>716 続き期待してるよ!
GJ!
>>723 良いね、こういった感じの二人
梓が告白しないのもナイス!
GJ!!!
最終回目前でSSラッシュ来るかな
>>716 続き期待してるよー
GJ
>>723 これは続編を期待する
GJ
>>726 ああ、別に数を気にしてる訳じゃなくて最終回で盛り上がって埋まるかな?って話
最終回後にレスがすくなかったらマジで泣ける
あずにゃんが泣きだして唯に抱きついたら一瞬で埋まるだろうけど
とりあえず唯梓が少なくてもいいように覚悟はしてる
何があろうと制作者とか他カプとかを叩くのはやめような
今日に限ってはゆいあず分が少なくとも極上の濃さがあれば十分だ
個人的には原作最終回回収でも十分すぎる
このスレで他カプ叩きなんかほとんどみたことないから大丈夫だろ
もう緊張してきた
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/14(火) 21:50:36 ID:8qh3BIX/0
うわぁっぁぁぁぁぁ…
期待しない方が良い。むしろ徹底スルーされるくらいの覚悟を決めておくべき。
そう思いながらもついつい期待しちゃってそのたび自制してで落ち着かない事この上ない……
やっぱ卒業はこのカプには重要なポイントなんだよな
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/14(火) 22:04:35 ID:tvTfsApWO
最終回くらい期待しまくった方が良いだろ!!
番外編に期待
739 :
ひっこし!:2010/09/14(火) 22:41:30 ID:ivcslyBu0
次の日私は学校を休んだ。
理由は単純。
唯先輩と顔を合わせないためだった。
部活に出なければいいとは思うが、唯先輩のことだから2年生のクラスまでわざわざ謝りにくるに違いない。
私のほうに100%非がある。
でも唯先輩は昨日のことについて謝りに来る。
唯先輩はそういう人なのだ。
家には私1人。
両親は引越しの準備があり家を出ている。
一日中ベッドで横になっていた。
寝巻きから着替えもせず、ご飯も食べず、何をすることもなく。
こんなにも音を感じることのない日は初めてかもしれない。
携帯電話はサイレントモード。
携帯電話を確認することはしなかった。
もし、唯先輩からのメールや着信があったとき、頭の中が今以上にぐちゃぐちゃになってしまうから………。
気がついたら夕方になっていた。
窓からは夕日が差し込み部屋を赤く染める。
いつの間にか寝ていたようだ。
何の気なしに携帯電話を開いた。
740 :
ひっこし!:2010/09/14(火) 22:42:20 ID:ivcslyBu0
待ちうけ画面にはメールと着信を知らせる表示があった。
しまった、と思ったが内心どうでもいいやと考えるようになっていた。
メールフォルダには、けいおん部の先輩達全員と純と憂からメールがあった。
着信は唯先輩から2回あった。
心がしめつけられる。
純にメールを打っていた時だった。
携帯電話の画面が切り替わり着信を知らせる画面になった。
ディスプレイには『唯先輩』の表示。
私はどうすることもできず、携帯電話をそのままテーブルの上に置いた。
携帯電話からは音は出ず、画面だけがチカチカと光る。
20秒ほどたつと携帯電話の画面が再び切り替わりメール画面に戻った。
純にメールを打ち終えるとメールが受信された。
唯先輩からだった。
メールの文面を私は直視することができなかった。
『ごめんね、あずにゃん。
わたしのことは嫌いでもいいから
りっちゃんやみおちゃん、むぎちゃんには
元気な笑顔みせてあげてね』
741 :
ひっこし!:2010/09/14(火) 22:43:10 ID:ivcslyBu0
唯先輩のうそつき。
私のことなんでもお見通しだなんて言ったくせに…。
やっぱり、何にもわかってない。
嫌いになってない。
わたしは一度たりとも唯先輩のこと嫌いになったことなんてないのに…。
…なのに。
…どうして。
唯先輩からのメールにはどうやって返したらいいのかわからなかった。
いっそ…いっそ…このままでいいんじゃないかと思った。
唯先輩に嫌われてしまえばこっちに残る理由がなくなる。
そうだ…これでいいんだ…。
安心したら笑顔になれた。
…でも。
涙が流れた。
742 :
ひっこし!:2010/09/14(火) 22:43:58 ID:ivcslyBu0
続きます。
ここで終わらせたら悲しすぎて自分自身が一番ツライので。
最終回前に完結ならずか……
でも続き待ってます
ぐっじょぶうううううううう!
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/14(火) 23:17:46 ID:6icRrKZEO
やばいな
SSラッシュのおかげで興奮してきた
お前らGJ!!
最終話みるために東京いくやつもいるんだなすごいわw
どうせ放送日じゃないしとっとと寝る。明日の朝のおまえらの反応を見るのが怖いぜ
昨日SS前編を投下した者です。
何とか最終回に間に合わせようと後編を書いていましたが、予想以上に
長くなってしまい今日中に完結させることができませんでした。すいません。
とりあえず今から途中まで書いた後編を投下します。
最終回には間に合いませんが、その続きも完成次第投下したいと思います。
一部、微エロ注意です。それでは数レスお借りします。
日曜日。
時刻は十時ちょうど。私は平沢家の前に立っていた。
七月中旬とは思えないほどの熱気が、アスファルトの地面からむんむんと伝わってくる。
天気予報で「最高気温が三十度を超える真夏日になるでしょう」と言っていたのは本当らしい。
私はそれを見越していたので、青いボーダーのノースリーブにショートパンツという涼しい格好だ。
背中には愛用のギター、むったん。しかしこれだけ暑いと、むったんを持ち運ぶだけでも重労働となる。
私は「平沢」と書かれた表札の横にあるインターホンを押した。
数秒と経たないうちに玄関のドアが開く。
「やっほ〜あずにゃん」
「おはようございます、唯先輩」
唯先輩も私と同じく、白地のノースリーブとショートパンツの組み合わせだ。
「今日は暑いねぇ…さっ、入って入って」
「おじゃまします」
靴を脱いで家に上がると、私は二階のリビングに案内された。
やっとの思いで運んだギターケースを壁に立てかけていると、私のよく知る人物が現れる。
「梓ちゃん、いらっしゃ〜い」
「おはよう、憂」
エプロン姿の憂が、麦茶入りのグラスを二つ持ってきてくれた。
「ありがとう」
「どういたしまして♪」
今日は唯先輩と二人きり…
なんて思っていたから少し残念な気もしたけど、決して顔には出さない。
「えへへ、それじゃあさっそく…」
「練習ですか!?」
「ゲームしよう!」
「…」
全くこの人は…
まあ多少練習に期待していたとはいえ、大方私の予想通りの展開だったので今さらって感じだ。
あまりに唯先輩が目を輝かせながら言うので、仕方なく私はゲームを一緒にすることとなった。
「わぁ、あずにゃんうまいね!天才っ!」
「そんなことないですよ…」
しばらくゲームに熱中した後、目が疲れてきたので休憩タイムとなった。
時計の短針は十二を過ぎたところだ。
「お昼ごはんどうぞ、梓ちゃん」
丁度そこへ、憂がおにぎりとデザートのゼリーを持ってきてくれた。
「お昼まで…なんかゴメン」
「気にしないで。時間がなくてちゃんとしたもの作れなかったし」
「うい〜、どっか出かけるの?」
「うん。ちょっとお買い物行ってくるね、お姉ちゃん」
「ほいほ〜い」
「夕飯の時間までには帰ってくるから、梓ちゃんとお留守番よろしくね」
「わかったよぉ」
ほわっとした笑顔で返事をする唯先輩。
えっ…
ていうか、もしかして…
この後、唯先輩と二人きり…!?
階下でドアが閉まる音、続いてガチャリという施錠音が聞こえた。
今。
この広い空間には私と唯先輩、二人だけ。
どうしよう、さっきまでは何とも思ってなかったのに…
いざこのような状況に立たされると、急に唯先輩のことを意識してしまう。
「どしたのあずにゃん、早くお昼ごはん食べよ?」
そんな私のことなど露知らず、唯先輩はごはんを前に幸せそうな顔を私に向けてくる。
と…とにかく、今はご飯を食べることに集中しよう。
三度の飯が何よりも好きな唯先輩との食事を、私の変な気によって台無しにするわけにもいかない。
「…ふぅ、ごちそうさま〜。ゼリーおいしかったぁ」
「ごちそうさまでした」
デザートのみかんゼリーまで平らげた後、唯先輩はそのまま床に寝転がってしまう。
「ほげぇ、幸せ〜…」
「ちょっと唯先輩、お行儀悪いですよ」
「あずにゃんもやってみんさい♪ 気持ち良いよ〜」
そう言いながら、唯先輩は私に向かって両腕を広げてみせる。
一瞬、変な思考が頭をよぎったけど無視する。
「もう…それより、ギターの練習するんじゃなかったんですか」
「…あっ、そうだった!」
「やっぱり忘れてたんですね…」
「ゴメンナサイ…今から一生懸命やるから許してぇ」
「たぶん、ギー太もお部屋で泣いてますよ」
「そ、そんなぁ〜」
ふふっ、涙目な唯先輩も可愛い…
って何を考えているんだ私は。
「冗談ですよ」
「…いや、なんかそんな気がしてきた!」
「へ?」
「ギー太〜!今行くから待っててね〜〜!」
「ちょっ、唯先輩!?」
はぁ…さっきまでのゴロゴロ精神はどこへやら。
とりあえず、むったん持って唯先輩の部屋に行かないと…
私はギターケースを担ぐと、遠ざかる唯先輩の足音を追いかけた。
唯先輩の部屋。
部屋にお邪魔してベッドの上を見ると、唯先輩はむちゅちゅ〜とギー太に抱きついていた。
はたから見たら、間違いなくただの変人である。
私はそれをどう思うでもなく、淡々とギターケースからむったんを取り出して口をすっぱくする。
「唯先輩、練習やりますよ!」
「あっ、待ってよあずにゃん〜」
慌てて身を起こしストラップを肩にかけたかと思うと、すぐに唯先輩は私の隣にやってきた。
その動きの早さに内心驚きつつ、私も腰を下ろして正座崩しの体勢になる。
「えへへ、この前ゆいあずで演奏したとき以来だね」
「そうですね…」
ゆいあず。
それは私たちのユニット名だ。
つい先日、市内の演芸大会にギターの弾き語りで唯先輩と出場したときのユニット名。
言うまでもなく、ネーミングの由来は私と唯先輩の名前からだ。命名したのは私。
自分で名付けておいてなんだけど、私はこのユニット名を聞くと恥ずかしくてならない。
…まるで、唯先輩と私が一つになっているみたいで。
穿った見解なのは分かる。
そもそも私自身、このユニット名にやましい意味を込めたわけではないし。
でも、後になってその語感やイントネーションを咀嚼してみたら何だか…
…ダメダメダメ。
こんなんじゃ、夏休みになっても何も変わりやしない。
決心したんだから。余計な考えは排除しなきゃ。
「あずにゃん、どうかした?」
「な、何でもないです…それよりも、早く練習しましょう!」
私の様子に小首を傾げながらも、唯先輩はうんと頷いてからピックを手にとった。
それから私たちは約二時間、ぶっ通しでギターを弾き続けた。
「ふぅ〜。ちょっと休憩しよっか、あずにゃん」
「そうですね」
唯先輩はギー太を肩から外してスタンドに置くと、とうっと背後のベッドに飛び込んだ。
「いや〜、たまにはこうやってギターを弾くのもいいもんだねぇ」
たまには…か。
そういえば、唯先輩の家で一緒にギターを弾いたのって初めてかもしれない。
いつもインドアの遊びといえば、ゲームしたり、マンガ読んだり、テレビ見たりって感じだったし。
だから何となく、こうして部屋でセッションするのは私にとっても新鮮だった。
…いや、別に新鮮なんかじゃないから。
ギターなんて、普段から一緒に弾いてるじゃない。
同じギタリストとして一年以上やってるのに、何を今さら。
もうプライベートで一緒に演奏することなんてないんだから。
ていうかそもそも、二人だけで遊ぶこと自体…
「…にゃん。あずにゃん」
「…はっ、はい」
「なんだか今日のあずにゃん、ボーっとしてるよ?」
「そ、そんなことないですよ…」
ごまかそうとするが、無垢な瞳はじっとこちらを見つめて離さない。
その視線に耐えかねて、私は慌てて話題を変えようとする。
「そ、それにしても今日暑いですね」
「唯先輩ったらクーラー苦手だから、部屋にいても全然涼しくないですし」
「あはは、これじゃ外にいた方がマシなくらい…」
「嘘だよ」
「…え?」
何の脈絡もない発言に、思わず言葉を詰まらせてしまう。
「嘘だよあずにゃん。私知ってるよ?最近、あずにゃんが元気ないこと」
「…」
どうして…
なんで分かったの。
あなたの前では、極力いつもの自分を保っていたつもりなのに…
あなただけにはバレてほしくなかったのに…
「あずにゃん、悩み事があるなら私に言っていいんだよ?」
そんなの…言えるわけがないでしょう。
私は、他でもないあなたのことで悩んでるんですよ?
それさえ分からないあなたが、私の葛藤を解決できるとでも?
冗談じゃない。それができたらとっくにこの想いを伝えて…
「ほら、私一応あずにゃんの先輩なんだし」
ドクン。
心臓が跳ね上がる。
先輩風吹かせた顔で、たしかに唯先輩はそう言った。
「一応あずにゃんの先輩」
…はあ。
そういうことですか。
結局あなたにとって、私はその程度の存在だったんですね。
私を後輩としか見ていないどころか、その存在意義は「一応」で形容できてしまう代物らしい。
ははっ…
なんかもう、馬鹿みたい。
私一人で舞い上がったりしちゃって。
この人は元から、私のことなんてどうでも良かったんだ。
そのくせ悩み事だけは律儀にも聞いてあげようだなんて。図々しいにもほどがある。
悲しみや落胆が、沸々とした感情へと変わっていくのが分かった。
激情は私の中で渦巻き、やがて一度は葬り去られたはずの欲望へと変貌を遂げた。
目の前には、すまし顔で私の返答を待つ一人の女性。
いいですよ…
教えてあげますよ。
私の悩み。私の葛藤。
分かってもらえないのなら、分からせてやりますよ。
「きゃっ!?」
私は唯先輩をベッドに組み伏せた。
仰向けの状態で両腕を掴まれているにもかかわらず、唯先輩はまだ状況が呑み込めていないようだ。
「あず…にゃん?」
疑問を呈する唯先輩を一瞥し、私は強引にその唇を奪う。
「んむっ!?」
唯先輩の目が見開かれる。ようやく私が何をしようとしているのか気付いたのだろう。
それにしても…柔らかい。それに温かい。
キスってこんなにも気持ち良いものなんだ。
一人で自分を慰めることはできても、キスは相手がいないと成立しない行為。
初めての感触に、私はこれ以上ない興奮を覚えた。
「んっ……くふぅ…」
抵抗しようとする唯先輩を全身で押さえつけながら、舌で無理やりその唇を押し開く。
そのまま舌先で唯先輩の舌に触れると、とてつもない快感が私の体を貫いた。
「んあっ……あず、にゃ……」
私の名前を呼ぼうとするも、口を塞がれた状態ではそれもままならない。
その様子に全能感を得た私は、ついに白いノースリーブの下から手を滑らせた。
次の瞬間、唯先輩はピタリと抵抗するのを止めてしまった。
(え…?)
唯先輩の全身から力が抜けていくのが分かる。
もう逃げ出せないと悟って、大人しく観念したのだろうか。
不思議に思った私は、押しつけていた唇を少しだけ離した。
…笑っていた。
こんな状況にもかかわらず、唯先輩は笑っていた。
微笑を浮かべていた、と言った方が正しいのかもしれない。
なんで?
なんで笑っていられるの?
これから私に何をされるか分かっているの?
見透かした様なその眼差しに苛立ちを覚えて、私は再び唇を押しつけた。
舌を侵入させる。それでもやはり、唯先輩からの抵抗はない。
分からなくなった私は、唇を離して畳みかけるように言った。
「どうして笑っているんですか…」
「どうして抵抗しないんですか…」
「こんなことされて、気持ち悪いとは思わないんですか!?」
「…ねえ、答えてよ……私のこと、どう思ってるの…?」
…私は泣いていた。
さっきまでの興奮は一気に冷めてしまい、これ以上はどうすることもできそうになかった。
悔しかった。
何をしても唯先輩が私より優位に立っているのが、悔しくてならなかった。
いつも私を振り回してばかりで。
近くにいたと思ったら、遠くで愛想を振りまいていて。
忘れようと思っても、忘れさせてはくれなくて。
強引にその体を求めても、まるで受け入れるかのように笑ってくれて。
結局、何をしても唯先輩に私の存在を刻みつけることはできなかったんだ。
私はただの後輩。
あずにゃんて呼ばれて、抱きつかれて、私はそれに少し怒ったような態度を見せて。
それで良かったんだ。唯先輩にとって私は、それ以上でもそれ以下でもないんだから。
でも、時すでに遅し。私は人生の末路を辿ることになる。
唯先輩に嫌われ、軽音部から追放され、転校を余議なくされ…
これが道を踏み外した者の行く末だ。
同性愛なんてのは、認められたものではないのだ。
一度でもその気持ちを抱いてしまえば、運の尽き。
自分を慰め続けるか、想いを爆発させるか、どちらかを選ぶしかない。
そしてそのどちらを選んでたとしても、決して幸せになることはない。
終わりだ。
この場から身を引こう。
分かってはいたけど、これが現実なんだ。
溢れる涙を片手でぬぐいながら、私は唯先輩の上から体を起こした。
以上です。続きます。
うおおおおおおいはやくううううう
あと1時間ちょいか…
ここ1週間くらいけいおん!と関係ないゲームのSNSで突然唯梓SS書いたり職場で唯梓推しまくったり、意味不明なテンションなんだが明日どうなってしまうんだか…
SS投下多すぎわろた
祭りじゃ!もっとやれ!!
静かだなあ
悪い夢をみた気がする
良い曲だった………
おかしいな…噂の抱きつきがなかったんだが…
唯梓ぎゅーっ消されたね
でもすごくいい最終回だった
梓から抱きつくことはなかったな
良い曲だったけどまだ本当の意味の最終回って感じではないな
予想通り唯梓的には微妙だったな
期待してなかったからいいけど
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/15(水) 01:57:38 ID:ah1G2tlnO
花をつける相手とつけてもらう相手が間違ってたな
そのせいで妹に俺が殴られた
あの新曲の歌詞が唯作詞だったら「永遠に一緒だよ」でズキューンなんだけど
まだこれで終わりじゃないんだけど泣いちゃったなあ・・・
それにしてもいい曲だったな
>>772 勝手に脳内変換余裕でした
歌詞の感じ的に澪作詞ではないような気がするし、唯作詞かもしれんね
このスレ的には期待外れだっただろうけど、いい最終回だった
唯梓好きなんだが、さわちゃんの「消せないじゃない……」に不覚にもウルッときて最終回はもう満足してしまったw
あれは俺的にまだ最終回じゃない
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/15(水) 02:02:07 ID:ah1G2tlnO
>>773 同意
10/27のアルバムに入るのかな?
唯が写真と押し花をあげるシーンがプロポーズに見えた
まあ番外編に期待するしかないな
ていうか唯梓以前に、全体的に薄味だった気がする
唯梓的には不満 最終回的には満足
のはずなんだがフィルターのお蔭か梓がことある毎に唯の事見てる気がしてそんな不満じゃないな
卒業って回自体に関してはもちろん満足だし歌は天使って部分がいいなーって
「あずにゃん、こっちおいで」とか唯梓的にも無くはなかったけど
でもぎゅーっは見たかったのう
卒業生に花つけるところは梓が唯につけてほしかったな
「天使にふれたよ」
ねぇ思い出のかけらに
名前をつけて保存するなら
『宝物』がぴったりだね
そう 心の容量がいっぱいになるくらいに
過ごしたねトキメキ色の毎日
なじんだ 制服と上ばき
ホワイトボードの落書き
明日の入り口に
おいてかなくちゃいけないのかな
でもね会えたよ 素敵な天使に
卒業は終わりじゃない
これからも 仲間だから
一緒の写真たち おそろのキーホルダー
いつまでも輝いてる
ずっとその笑顔 ありがとう
駅のホーム 河原の道
離れてても 同じそら見上げて
ユニゾンでうたおー
でもね会えたよ 素敵な天使に
卒業は終わりじゃない
これからも 仲間だから
大好きって言うなら 大大好きって返すよ
忘れ物 もうないよね
ずっと永遠に一緒だよ
唯→梓と見えなくも無いけど
やっぱり4人→梓っぽいなー
唯梓要素は無し。完全に0ってわけじゃなく完全に妄想とかでよければ百合に結びつけるのも不可能ではないが…
まあ見てない人は期待しないほうがいい。間違いなく原作最終回には劣る百合度
個人的には予想通りだったからショックはなかったが、今回の話自体が微妙だった
微妙にいい話で泣ける人は泣けるかもしれんが…薄っぺらい話だったのにも拍子抜けしたな
梓の「あんまり上手くないですね」は反則だろ・・・泣いた
唯梓少ないからって話自体の批判に入るのは御法度ですよ
作品レイパー共は悔い改めろということだ。
手紙に何書いてあったのか知りたいな
やっぱり20話のイメージが強かったから何となく薄い話に感じた
これがけいおん?らしさと言われればそうかもしれないが...
>>787 「あとで○○まで来てください」とかに決まってるだろうが
・・・SSまだ?
来週は2年回か…もう公式には唯梓は期待できそうにないな
こういう最終回にするならなんのために前半で梓を唯寄りにしたんだろうな
まだいたんですか、の冷たいまま終わっちゃったのか?
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/15(水) 02:38:45 ID:ndjHQJbW0
作詞は4人全員らしい
エンディングのスタッフロールに書いてある
まあそりゃそうだろ
でも唯が梓にあげた写真って唯が1年の時から大切に持ち続けた写真なんだぜ
自分の宝物を梓に渡すってかなり大きいと思うんだが
いや…唯梓は完全に切り離しての意見だよ。だからそもそもの話自体が微妙と書いたんだよ
唯梓少ないから話を批判したんだろうと決め付けられても困る
まあ俺はこのアニメおもしれー!最高!とかいうわけじゃないからこういう冷めた反応なんだと思うよ
けいおん大好きー!みたいな大多数のけいおんファンは満足したのでは?
で、このスレにとって一番重要な唯梓要素について
原作最終回のような唯→梓はない。もちろん妄想全開でいけば不可能ではないけどね
個人から個人へみたいな描写自体がほとんどない。あくまで「皆から」梓へみたいな感じ
まあ最終回だから百合っぽい要素というか、特定の組み合わせがクローズアップされるシーンはなくしたんだろうね
いままでアニメは俺達をいい意味で裏切ってくれてたけど、今回は唯梓は期待しないほうがいい
>唯梓は完全に切り離しての意見だよ。
え、じゃあ何でここで言うの
でもあの花をあげようのシーンは、唯ちゃんからあずにゃんへ、じゃないとさまにならなかった気がするんだ。
1期9話のケーキ、13話のマシュマロ、22話のあめちゃん、
なんとなくあずにゃんに手を差し伸べる役は唯ちゃんってイメージが付いてるのよね。
みんなからあずにゃんへ、だけど、主導は唯ちゃんだったよね。
4人全員とのやりとりばかりになるかなーくらいに思ってたから
予想よりは唯梓的にも美味しくてちょっと嬉しかったな
写真とか絆創膏とか「こっちにおいで」の一連の流れとか。
文化祭前くらいからかな
梓のベクトルが先輩個人個人よりも先輩全体みたいに変わった感があって
それが2期前半の先輩個人への機微みたいなのから乖離してきてるように見えて違和感が少しあった
最終回はその梓→先輩4人の集大成みたいな感じになっちゃったから
百合的には微妙としか言いようがなくなっちゃった
やっぱ16話の「先輩!」がターニングポイントだったのかな
●総作画監督・キャラクターデザイン:堀口悠紀子さんコメント
最終回作画監督を担当させていただきました、堀口悠紀子です。
とうとう最終回。唯達の卒業式です。
第1期からここまでの道のり、長かったような短かったような…いや、短くはないかな(笑)
唯達4人は大学も一緒ですが、梓やさわ子とはここで一度お別れです。なので、比較的心情は後者の方に重きを置かれていると思います。
唯達がまっすぐ前を向いて走っていく姿に物想うのは、残されるさわ子や梓の方(監督談)。あるいみ視聴者と同じ視点ですね。
彼女達からみれば、唯達はきらきらと輝いて見えるはず。最終回は梓やさわ子の表情を特に丁寧に追ったつもりです。
変わらないように見えて確実に何かを感じている唯達ももちろんです。
コンテを読んだ時に感じた雰囲気をできるだけ表現できるように努力したつもりですが、いかがでしたでしょう??
いつも大人としての一線を引いているさわ子が見せる弱さには、さわちゃんも普通の女の子(?)なんだよなぁ、胸が締め付けられました。
寂しさを見せないように必死に振舞う梓の健気さも愛しいです。置いてかないで唯〜…!
…ともあれお別れは寂しいですが、どのキャラクターも前向きな強さを持っている子達なので、とても爽やかな気分でもあります。
スタッフキャストの皆様お疲れ様でした&視聴者の皆様、ありがとうございました。
番外編がまだ続きますが、唯達の学園生活もうしばしの間お楽しみを。。
>寂しさを見せないように必死に振舞う梓の健気さも愛しいです。置いてかないで唯〜…!
堀口女史はやはりガチだったね
あと、これはもう気分の問題だけど、
この歌詞配分見るとありがとうとかずっと永遠に一緒だよっていう一番肝のところ、
全部唯ちゃんなのよ。
歌聴いた時から合唱だけど唯メインだなぁとなんとなく思ってたけど。
*一応、下記は実況板より転載です。
「天使にふれたよ!」
(唯)ねぇ 思い出のカケラに 名前をつけて保存するなら 宝物がぴったりだね
(澪)そう 心の容量が いっぱいになるくらいに過ごしたね ときめき色の毎日
(律)過ごしたね ときめき色の毎日 ホワイトボードの落書き
(紬)明日の入り口に 置いてかなくちゃいけないのかな
(四人)でもね逢えたよ 素敵な天使に
(唯)卒業は終わりじゃない これからも仲間だから
一緒の写真たち おそろいの記憶が いつまででも輝いてる
ずっとその笑顔 ありがとう
(四人)駅のホーム 河原の道 離れてても同じ空見上げて ユニゾンで歌おう
でもね逢えたよ 素敵な天使に
(唯)卒業は終わりじゃない これからも仲間だから
(四人)大好きって言うなら 大大好きって返すよ
(唯)忘れ物もうないよね ずっと永遠に一緒だよ
>>800 「置いてかないで唯」を制作側から見た梓の心情だと解釈すると素敵だな
呼び捨て万歳
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/15(水) 03:27:49 ID:aKGqbxkG0
>>799 やはり学園祭のあたりがピークだったなあ
この作品は幅広くファンがいるみたいだし、やはり最後はできるだけ多くの人に受ける、共感してももらうような話じゃないとな
元が恋愛漫画ってわけでもないし、尖った描写は無くすor薄めざるを得ないのは仕方が無い…
それにしても最後のあたりは先輩との別れ、梓の自立みたいな物を描写するのに躍起になってる印象は否めなかった
まあそれをネタにいろいろ妄想できるのはおいしいんだが…
一期の梓登場からここまで、散々唯と梓を特別な関係として描いてきたんだから
最後でしっかり二人の関係を結論づけてくれという俺の願いはかなわなかったようだ
まぁ原作あるから問題は無いが
最終回が皆との回になりそうなのは予想されてた事だし
その割には唯梓が結構あったからそこまで残念ではないけど
それはそれとして番外編は期待してしまうな
次回は下級生回だけど、BD特典も含めればその後まだ2回……
唯が「あずにゃん」と呼ぶときの口調がすごく好きだな。
原作の抱きつきはなかったけど、普通に唯梓満載だったと思うよ。
原作+アニメで考えるなら、原作で物足りなかった部分が補えるいい回だった。
あずにゃんが4人の演奏聴いて「あんまり上手じゃないですね」って言ってたけど、
1期1話でも、唯が澪律紬の演奏を聴いて、同じ事言ってたよね。
唯が入部記念に撮影した写真を、卒業記念にあずにゃんにあげる事で、
私達で築き上げた軽音部をあずにゃんに託すよ・・・だけど、離れていても
私達はいつまでも仲間だよっていうメッセージが込められていたんじゃないかなと思った。
番外編では、原作2巻のカバー裏のエピソードをぜひ・・・。
写真やら花やら…歌やら、思い出やら。なんか一生懸命何かを与えようとしてたな。
梓の手紙の内容が明かされなかったのはSS的にかなりおいしい
告白、呼び出し、デートのお誘い…何でもありだな!
絆創膏を貼ってもらった梓が
「すいません…泣かないつもりだったのに…笑って、見送ろうと…」
って泣きながら言った後の、唯の「うん」に愛を感じた
唯は梓のことになると誰よりも一生懸命になるね
梓の視点、唯に固定されてた様に見えたんだが
何かさわやかな卒業回だったな
梓が曲を聞いた後に唯と同じ事を言うのが・・・
終盤にいくほど梓→唯の描写がなくなっていくのはなんか意味あんのか
普通逆じゃね?
直接的に2人の百合想像させるものをがっつり全体に編成し直されてた感もあるけど、
実は最終回では一番恵まれてたカプでもある。
唯があずにゃんの目を見つめてあずにゃんの為の歌を歌う
最高じゃんか
原作の破壊力が強すぎたせいでな…
つかどうも唯梓に限らず人間関係の清算というか統括が蛋白・薄味な感じ
あまりネガティブなこと書き連ねてもしょうがないでしょう
ここは作品を評価するスレじゃないんだから
一度離れ離れになってからの再会は注目だな
番外編に期待
>>815 放送できないような事をする仲になっちゃったんだろうな
>>820 ポジティブを超えてトチ狂った考え方だなもはやw
贔屓目かも知れないけど、さっき見直したら今回は唯梓の独壇場だったと思うよ。
と、言うか唯と梓以外の3人が空気過ぎると思うんだ…。
まあ、戦隊ものでも主人公と追加メンバーは目立ちやすいから
唯梓は十分濃かったよ。
唯サイドからのアプローチばかりだったけど
・泣き出した梓に即座に駆け寄って同じ目線でなだめる
・絆創膏、写真、花とたくさんの私物を贈る
(「天使にふれたよ!」演奏中に左右違う色の上履き履いた二年生が映る場面があったけど、
先輩からの贈り物って特別だなぁって感じた)
・「あずにゃん。こっちにおいで」と言って手を差し伸べる
・「ずっと永遠に一緒だよ」の所で梓の横顔→唯の横顔→梓の横顔と交互に映る
・「あんまりうまくないですね!」
百合的な絡みとは言えなくても二人の絆を表現するには十分だった
梓が最初のほうでおでこをぶつけたのは、後で唯が梓のおでこにチューをするための
フラグじゃないかと思ってwktkしてたのに
唯が軽音部に入ることを決めた一期一話の台詞をオーラスで梓に反復させるなんて最高に唯梓じゃないか!
一番最初の出発点で張った伏線を最終回で回収するってやり方は04年の「新選組!」を思い出した。
喪失感がヤバい…誰かSSを頼m
唯からのプレゼント、あずにゃんの表情のかわいさにクラクラしたから
大満足だったのだけど… 「あんまり上手じゃないですね」とかうるっと来た。
ゆいあずの直接な描写がなくても、絆の強さが分かる細々な表現を
読み取るのがここのみんなの特技じゃないかな? 梓も平沢宅で一緒に
お祝いして、そのままお泊まりとか妄想wktk
アニメでは一人暮らしの話出ないのかなぁ
>>826 あそこら辺大体その1期1話のオマージュだった気がするぜ
唯の立場を梓に置き換えた形でのな
唯があの仲間に入らなきゃならない→梓が一人取り残されなきゃならない
唯がその重圧に耐えきれなくて泣いちゃう→梓がその重圧に耐えきれなくて泣いちゃう
澪、律、紬がなんとか唯をなだめる→唯がなんとか梓をなだめる
澪、律、紬が唯に曲をプレゼントする→唯、澪、律、紬が梓に曲をプレゼントする
唯「あんまりうまくないですね」→梓「あんまりうまくないですね」
唯は感動して部に入る→梓は感動して晴れやかにみんなを送り出す
一度もハグが無かったのは意図したものなんだろうか
結局VIPのネタバレはガセだったな
脳内で唯梓の将来が老後まで目処立ってるからそれほど喪失感がない
けどこういうのは数週間後になって来るんだろうな・・・
>>834 その将来、喪失感で立ち直れないおれに聞かせてくれ
次回予告見て思ったけど、番外編唯達が梓を心配して学校に潜入とかだったら面白い
やっぱり新歓に向けての話だよね?
まんま律澪ムギの部員探しをなぞってて感慨深かった
唯たちの出番が全く無いってことはないだろうけど
5話みたいなちょい役になるのかな
まさか最後に原作の方が唯梓濃くなるとはな
2巻まで買って購入とめてたけど全部買うことに決めた
一概にそうとも言えないと思うけどな
直接的にベタベタしたりしてたのは原作だけど
アニメは場面場面の心情を踏まえて見るとまた別方向の濃さがある
でも正直梓ハグとか原作最終回みたいなもっと形に現れた梓→唯が見たかった…
唯が抱き着いても梓は11話のそっと手を回すのが最大のレスポンスだし、
手だって梓から握ったことがない…
受験!回もあるし、梓→唯逆転ハグみたいなのは回避なんだろう
いい終わり方だよ
唯梓をプッシュしてくれてる割には
原作の唯梓は改悪してくることに定評のある京アニ。
そんな京アニらしい最終回だった
唯梓的にはけっこう美味しかったけど
原作の良いセリフやシーンがことごとく…
9巻だ!
BD9巻に期待するんだ!
……ただのライブとかじゃやーよ、京アニさん
梓の卒業後をぷりーづ
小ネタ二つ
・心は頑固、身体は素直
「あずにゃんってさ」
「はい?」
「口ではいやいや言いながらも身体は嫌がらないよね」
「……」
「どうして?」
「……さぁ。どうしてでしょうね」
「あっ、わかった!」
「うわっ、いきなりなんですか!」ビクッ
「あずにゃんは私のことが好きなんだねー♪」
「なっ、そんなわけ……っ!」
「んー?そんなわけー?」
ぎゅぅぅ
「ん…ちょっと、唯先輩…」
「いいもんねー私はあずにゃんの身体があればそれでいいもん♪」
「なっ…な…///」
「ね、あずにゃんのカラダー♪」
「ちょっ、どこに話しかけてるんですかっ」
「あずにゃんのおムネさんだよぉ」ツン
「っ――離れてください!」
どん
「ウゥ…あずにゃんのカラダにもふられた…」
「変な言い方しないでくださいよ、まったく…///」ドキドキ
「もう生きている心地がしない…」ズーン
「私一人のために、大袈裟なんですよ、唯先輩は」
「そんなことないよ、私はあずにゃん大好きだもん」
「またそういうことを簡単に言って」
「本気だよ、信じてよあずにゃぁん…」
「はぁ〜…じゃあ、いいですよ」
「え?」
「今だけ、私に抱きついてもいいって言ってるんです///」
「!…あずにゃん!」パァ
「そ、そのかわりっ…ちゃんと部活にも精を出すこと!」
「当たり前だよ!あずにゃんは私にとっての精力剤だからね!」
「だ、だからそういう変な発言は禁止ですぅ!!//////」
・卒業式の後に
夜中10時ごろ
「唯先輩、改めて卒業おめでとうございます」
『ありがとねーあずにゃん♪』←(携帯電話)
「はぁ…なんだか今日は恥ずかしかったです」
『一杯泣いたもんね、おつかれさまー♪』
「あんまり嬉しくないんですけど」
『私は嬉しかったけどね、あずにゃんが泣いてくれて』
「私だって、本当は泣きたかったんですよ。我慢してましたし」
『そうだったんだー』
「でも、最後ぐらいは、ちゃんと先輩達を送りたいって思って…だけど」
『スッキリしたでしょ?』
「……え?」
『泣くとね、スッキリするんだよ。溜めこんできたものが涙と一緒に流れちゃうのかもね』
「唯…先輩…」
『それに、私たちに見えないところであずにゃんが一人で泣いてるのなんて嫌だな。そしたら、私たちが傍にいてあげることも、抱きしめてあげることもできないもん』
「ふくっ…うぅ」
『あずにゃん?』
「そ…そんな甘い台詞っ…グス…そんなに優しく…ヒック…囁かないでくださいよぉ…」
『あずにゃん…』
「そんなこと…エグ…こんな、ときに…ヒック…言われたらぁ…うぇぇ」
『ねえあずにゃん…?』
「ひっく…うぅぅ」
『今行くね♪』
おわり
実は最終回まだ見てないんだなこれがw
唯梓は人によっていろんな形があるのだと分かるな
小ネタ「言えない」
梓「うぅ……やっぱり失敗したなぁ……」
純「どうしたの……って、ああ。新入部員への挨拶のこと?」
梓「うん……やっぱりあの挨拶はなかったなぁって……」
純「ぷっ……確かに、あずにゃん先輩と呼んで下さい、はないわぁ……」
梓「うぅ……みんな緊張してたから、
なんとかリラックスしてもらおうと思ったんだけど……
はずしたなぁ……みんな普通に、梓先輩って呼び方だし……」
憂「……(言えない……「あずにゃん」は、
梓ちゃんの恋人のお姉ちゃんだけに許されてる呼び方だと
思ってるからみんな遠慮してる、なんて言えない!)」
小ネタ「言えない2」
梓「はぁ……私、新入部員の子たちに信用されてないのかなぁ……」
純「どしたのよ?」
梓「この前、新入部員の子たちがケンカしてたでしょ?
憂と一緒に理由を聞いたんだけど……私にはなにも言ってくれなくて……」
純「なにか事情あるんでしょ。考えすぎることないよ」
梓「うん……」
憂「……(言えない……お姉ちゃんと梓ちゃんのユニット名で、
ゆいあずのままがいい派と、あずゆいに変えたほうがいい派で
言い争ってた、なんて言えない!)」
小ネタ「言えない3」
梓「先輩たちが遊びに来ると、やっぱり賑やかになるね」
純「澪先輩はやっぱり大人気だったなぁ……」
梓「優しいムギ先輩や、楽しい律先輩も人気だったし……
あ、でも、唯先輩に対してだけはなんか遠慮がちだったような……」
純「そういえばそだね」
梓「なんでだろ?」
憂「……(言えない……恋人の梓ちゃんの前だからみんな遠慮してた……
っていうか、お姉ちゃんに抱きつかれそうになった子のこと、
梓ちゃんすごい目で見てたし、なんて言えない!)」
小ネタ「言えない4」
梓「なんか最近、新入部員の子と目があうと、
みんな頬を赤らめる気がする……」
純「惚れられちゃったんじゃないのぉ?」
梓「え? そ、そんなことないと思うけど……」
純「いやわかんないよぉ。なんか照れてるような態度もしてるし……
もてる先輩はつらいね!」
梓「からかわないでよ!」
憂「……(言えない……お姉ちゃんと梓ちゃんがホテルに入ったところが
目撃されて、二人が大人な関係であることに気づいたからみんな照れてる、
なんて言えない!)」
最終回の余韻に浸りながら、小ネタを。
最終回の細かい二人の触れ合いもよかったですが、
ゲームやサントラ、ねんどろいどぷちのCMで
なにげなくやり取りしてる唯と梓が好きです。
>>848-849 GJ!
てか、何でそんなに新入部員達の心情に詳しいんだ、憂はw
とりあえず今週末の最終回待ちな関西人としてはここのみんなの情報で心構えが出来てきたぜ
まだ原作4巻の書き下ろしもあるだろう(期待は薄だけど)し、ゲームも出る。
後は妄想で補えばいいさ。
ゆいあずはまだまだ終わらないとな!
>>846>>849 小ネタGJ!
ところで、四人が梓からの手紙を開いた後、唯だけノーリアクションじゃなかった?
唯でさえ絶句するようなことが書いてあったのか
好きですとか後で屋上に来て下さいとかそんな感じのことが書いていた
そう妄想しています
見てきた
けいおん的にはいい最終回だったと思った!
最後の締め方とか定番だけどずるすぎだろ…
でも、文字通りおしまいっていう感じじゃなくて
全体を通して「これから!」というメッセージが満載だった印象があるよね
何処の卒業式でもあるような定番のイベントだけで構成してそれはそれで泣ける形にしてあるけど
ウェットな部分はあくまでさらりと胸にまとわせて、そしてまたその先へと目を向けている唯たちが印象的だったかも
節々の描写から、おそらくがっつりウェット系は枠外で済ませてたんだろうなとは思えるけど
まさにこれから!という感じ
TV放映最終話が一年後で、このときの唯たちと同じ立ち位置を過ごして
卒業式後校門の外で待っていてくれた唯の胸に飛び込む梓のシーンとかあるといいな
原作とは差異がすごく多いけど、いくつか共通項もあるから
きっとある程度の展開とシーンは共有して作ってたみたいだね
でもどうせなら原作張りの唯梓を見たかった気もするけど
でもこれくらいなら脳内再生余裕だし、あの形で締めた方がアニメの方としては良かった気もしないでもないw
卒業後の妄想がどんどん膨らむというかね!
ていうか原作ほどではないけど普通に唯梓は一番恵まれてたと思う
他はほとんど何もなかったし。しいて挙げるなら憂の台詞くらい。
しかし、EDはあのままふわふわで行って欲しかった
まあ番外編で多少なり絡みはあると信じておく
本編の派手な描写にぬか喜びしたり派手な描写がないことに落胆したりするより、
細かい描写やシリーズ全体を通しての繋がりから妄想を広げていく方がこのスレらしいよね
梓登場から2期全体を通して唯梓はかなり描写多かったからな
最後にどかーんとでかい花火上げて欲しい人も多かっただろうけど
そんなに美味しい話はなかったってことか
×スレ民との温度差なんて、いつだってそんなものですよ
うーん、最終回は本当にスッと終わったね...
せめて最後のふわふわに合わせて回想とか欲しかったなー(´・ω・` )
859 :
ひっこし!:2010/09/15(水) 18:54:08 ID:/hZczFla0
いつ日本に帰ってこれるかわからない。
もしかしたら、もう二度と日本に帰ってこないかもしれない。
嫌だ…。
二度と会えなくなるのは嫌だ。
でもそれ以上に、唯先輩を傷つけたまま別れるのはもっと嫌。
ちゃんと伝えなきゃ。
分からず屋の唯先輩に。
嘘つきの唯先輩に。
「お待たせ、あずにゃん」
唯先輩が小走りで河川敷に到着。
「いえ、呼び出したのは私のほうなんで、気にしないでください」
「風邪は大丈夫なの?」
「風邪?」
「うん、みおちゃんからあずにゃんは風邪ってメールがあって…」
唯先輩以外には風邪で休んだ、とメールしたことを思い出した。
「もう大丈夫です。すみませんメール返せなくて…」
「気にしなくていいよぉ。でもあずにゃん元気になってよかった」
唯先輩は顔を緩ませて笑う。
でもいつもの笑顔とはどこか違う。
860 :
ひっこし!:2010/09/15(水) 18:54:55 ID:/hZczFla0
「あの、唯先輩」
「なぁに、あずにゃん?」
「私…私、唯先輩のこと嫌いになってなんかないです」
「ふぇ?」
「この間はすみませんでした」
「あずにゃんは悪くないよ。私が変なこと言ってただけで…」
「アメリカに引っ越すことになったんです」
「………」
唯先輩は無言でこちらを見つめている。
「わ、私も突然のことで驚きました。親の仕事の事情で…。
もちろん応援したいです。好きなことが仕事に生かせるってすごいことだと思います。
…でも頭の中めちゃくちゃで。どうしたらいいかわからなくて。
唯先輩にひどいこと言っちゃって…わたし…さいてーです…」
涙が溢れてまともに喋れなくなる。
「よーしよし…」
唯先輩は私を優しく抱きしめて頭を撫でた。
「そっか…。あずにゃんはえらいね。私だったら頭の中爆発してるよ。
みおちゃんやむぎちゃんでも、どうしたらいいかわからないと思う」
「…律先輩だったら、どうなるんですか?」
「りっちゃんも爆発するかな」
「そうだと思います。ふふふ」
「あ、やっとあずにゃん笑った」
「唯先輩の…おかげです」
「ほんと?照れるなぁ」
861 :
ひっこし!:2010/09/15(水) 18:56:21 ID:/hZczFla0
「あの、それよりそろそろいいですか?」
「なにが?」
「この状態…恥ずかしいです」
「えーそんなことないよ」
「そんなことあります」
「もう…あずにゃんのいけずぅ」
「なんですか、それ」
いつものやりとりをして安心する。
並んで川の流れを見つめる。
日が傾く中。
川面が赤く染まる。
唯先輩が問いかけた。
「あずにゃんはどうしたいの?」
862 :
ひっこし!:2010/09/15(水) 18:57:16 ID:/hZczFla0
最終回よかった。
もう一度部活がやりたい!
あ、続きます。
多分つぎで終わると思います。
1.ふわふわ時間
2.カレーのちライス
3.わたしの恋はホッチキス
4.ふでペン 〜ボールペン〜
5.ぴゅあぴゅあはーと
6.いちごパフェが止まらない
7.Honey sweet tea time
8.ときめきシュガー
9.冬の日
10.五月雨20ラブ
11.ごはんはおかず
12.U&I
10曲目についてだが五月雨=梅雨
けいおん2期6話「梅雨」
・梓ギー太に嫉妬
・澪「トライアングルラブそういう歌詞も切なくていいかも」
てことは五月雨20ラブってのはまさかトライa…
いやいやまさかな。
>>862 続き
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
完走頑張れー!!
>>863 それは深読みし過ぎかとw
>>862 GJ!続き期待してます
>>863 唯憂ソングのU&Iや澪律ソングであろう冬の日があることを考えると
唯梓も、と考えてしまうな
もしそうなら唯梓ツインボーカルがいいな
>>863 なかなかいい妄想だ♪
でも、6・7・8が入ってるんだから、トライアングルラブは入れるべきだよな!!
トライアングルラブのところの「あずにゃん、やきもち?」は上位に入る台詞
そして否定しない梓w
何か別れて終わりって切ないんだけど
大学で再開して終わってくれヨ
別れるつもりは唯達にはカケラも無いだろう。天使にふれたよの歌詞からしてもそうだし、
原作に至っては「じゃあまたスタジオで」くらいのノリだし……
でもとりあえず、梓はスタジオじゃなく唯の家に入り浸りになれば良いと思います
もしくは部員獲得会議に唯側が乱入
ずっと永遠に一緒だよって歌ってるんだからその通りになるんだろ
あの歌詞の部分は唯が提案したと妄想したい
唯は意識してないけど梓はプロポーズとして受け取ってると良い
天使にふれたよは最高だった
ずっと永遠に一緒って唯が歌ってくれたし
なじんだ 個室と黄ばみ
出会い系TELの落書き
ブルーレットを入り口に
おいてかなくちゃいけないのかな
でもね会えたよ 素敵な便器に
卒業は終わりじゃない
これからも 便所飯だから
>>870 なんか原作だと「スタジオで」みたいにHTTは当然続けるみたいな感じだけど
アニメのほうはなんか物上げたりものすごく湿っぽい空気でこれで終わりみたいな感じがプンプンするんだけど
正直最終回は原作のほうが好みだ
唯梓の抱きしめ抜きにしても
>>874 だから天使にふれたよ!の歌詞見ろよ
誰が終わりって言ってるんだよ
>>875 あの歌詞も「これからは離れ離れだけど心は一緒だよ」みたいに感じるんだが
一緒にバンド続けるならそこまで繰り返して一緒を強調するのって不自然に思えるし
些細なことでメールや電話するほどいちゃいちゃしてるんだから
心も体も離れないのは明白。無用な心配はいらないぜ
>>876 梓「もっともっと聞きたいです。アンコール」
唯「じゃあ次はあずにゃんも一緒に」
梓「はい」
これで何も読みとれないならもうお前は一生読みとれないだろうから
何を言っても無駄だろう
制作側にどういう意図があろうと、このスレの住人なら唯と梓がずっと一緒にいることを願うべきなんじゃないか
まぁそりゃそっか
残り三つの番外編で普通にスタジオ入って練習する5人が見れたらいいなぁ
むしろ、今後はメールも電話も増える予感。
唯「あずにゃ〜ん、今日は大学でこんな事があったんだよ〜」
梓「毎日そんな事で電話して来ないでください」
唯「え〜、良いじゃんあずにゃんのいけずぅ〜」
梓「もう、今日だけですからね」
唯「えへへ、ありがとあずにゃん♪」
他はわからんが唯と梓はこんな勢いだと思うぞ。
>>879 まぁはなっから制作の意図を読み違えてる人と気持ちを共用する気は無いがね
卒業したことでむしろ今までより濃密な関係に発展する気がする。
逆に唯以外の卒業生とはめっきり疎遠になり、
みんなで集まる公的行事ぐらいでしか会わないとか。
>>883 それも少し寂しいんだよな
やっぱ5人でバンドやってる中での唯梓って構図が好きだ
それも心配ないだろ
あくまでずっと5人一緒なのが最終回で示されて、2期全体で唯が特別なのが示されている
後者はもっと明確にしてほしいという希望はなくはないけど贅沢ですね
むしろ全体通して「これで終わり!」というのを打ち消している最終回だったな
唯たちが大学に入学して、梓たちが最高学年になっても
普通に毎週末HTTとして練習したり、遊びに行ったりする姿が目に浮かぶ
夏合宿とか絶対新旧軽音部合同になりそうだw
純辺りムギの別荘での合宿に感涙しそうな気がするw
そして合同合宿の夜とか
純「そんでさ、何処まで行ったの?」
梓「え?何処までって何の話?」
純「だからぁ、唯先輩と何処まで仲が進んだかって話」
梓「ぶっ!」
憂「私も興味あるなぁ。ねね、梓ちゃん。もうキス位はした?」
純「またまた憂。もっとすごいところまで行ってるに決まってるじゃん」
憂「あはは、そうだよね。梓ちゃんもおねえちゃんもお互いすごく好き合ってるもんね」
純「そうそう、きっともうとっくに大人の階段を――」
梓「――ってぇ!ちょっと待って!勝手に話進めないでよ!」
憂「もう、梓ちゃん。今更照れなくたって……お姉ちゃんと梓ちゃんのこと、もうみんな気付いてるから」
純「そうそう、ほら、この開放的な合宿の空気に任せて、全部ぶちまけちゃいなって」
梓「だ、だからそもそも!私と唯先輩は別にそういう関係じゃ――」
純憂「は?」
梓「え、そ、そんな意外そうな顔されても……だって、お互いに好きとか、言ってないし……そ、そもそも私と唯先輩はそんなんじゃ」
純「ねえ、この人何言ってるのかな」ヒソヒソ
憂「わ、私にもちょっと……あ、でも梓ちゃんも、それにああ見えてもお姉ちゃん結構奥手だから……」
純「奥手すぎにもほどがあるってば。大体金曜夜になると嬉々として泊り込みに行ってる時点で何を今更」
憂「HTTの練習は土曜昼からなのにね。お姉ちゃんから聞いた話だと、別に練習するでもなくいちゃいちゃしてるだけなんだって」
純「……それでくっついてないって嘘でしょ」
憂「私もそう思う……んだけど、梓ちゃんの反応を見る限り、本当みたい」
純「いい加減イライラしてきた」
憂「私も、ちょっとそうかも」
純「もう二人でくっつけちゃわない?歯がゆいというか、そろそろはっきりしてくれた方がお互いの、そして周りのためって言うか」
憂「うん、私もそう思ってた。一緒に頑張ろう、純ちゃん」
純「大丈夫。梓って単純なとこあるから、合宿って舞台でちょっと空気詠ませるシーン演出してやればころっとだよ」
憂「あ、お姉ちゃんもそういうとこあるからうまく行くかも。じゃあ、二人で計画練ろっか」ヒソヒソヒソ
梓「で、でも唯先輩から……言ってくれれば……だ、だから違うって、そんなんじゃ……」
純「ほい、梓。いつまでトリップしてんのよ。そろそろ寝るよ」ポン
梓「はっ……も、もう!純たちが変なこというからじゃない!」
憂「ごめんね、でも大丈夫だから。全部私たちに任せて!」
純「そうそう、梓は大船に乗ったつもりでいてくれていいから」
梓「……何の話?」キョトン
そうして発動される憂と純による梓と唯をくっつけよう計画発動なんて感じになりそうだw
>>885 >あくまでずっと5人一緒なのが最終回で示されて、2期全体で唯が特別なのが示されている
ちゃんと本編見てりゃ読みとれそうなものだが最近はアニメですら
一から十まで説明してもらわないと分からない人が増えたよね
これだけ前向きに終わってる最終回なのに受け取る側が
ネガティブな物を感じてるとかもはやお笑い草だよ
卒業後系の妄想でいくと、ちょっと前に読んだ唯「あずにゃんや」とか個人的にかなり好みだった。
VIPなんで嫌いな人はアレだけど……
1年距離を取ってからの再会も、そこまで描写するならそれはそれでとても美味しいね
892 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/16(木) 00:11:04 ID:2OaFri1l0
最終回やっとみれた!てか観終わるまでここのスレは見ないでいたら1日弱で200レスオーバーとかw
いろいろ意見が出てるようだがけいおん的にとても良い終わり方だった
原作と変えてきたのは二人だけにスポットがあたりすぎないよう
けいおん部5人の結束を改めて感じさせる為のものだと思うから、むしろこれで良かった
それにゆいあず的にも、もう二人が画面に映ってるだけで幸せになれるオレには薄めも濃いめもない
ただただ幸せだった
番外編あと2話とはいわず2クールぐらいやってくれないかなぁ…
>>886 続きヨロ
待ってるから!ずっと、ずっと待ってるから!!
↑の言葉書いた所で、こんなネタを受信した
唯高校最後の帰り道、梓と一緒に帰るのもこれが最後……
言葉少なげに歩く二人、その足取りは徐々に遅くなっている
そして……二人それぞれの自宅へと繋がる分かれ道
何かを言わなければ……気ばかり焦ってどちらも上手く言葉を紡ぎ出せない
しかし時間は待ってくれない。太陽が西の地平線に口づけをしたかと思うと、あっという間に辺りは宵闇が支配し始めていた
「じゃぁ……あずにゃん、またね」
「はい……唯先輩、また……」
歩いていく唯の後ろ姿を見送る梓。『……もう、唯先輩と一緒に帰る事は無いんだ……』
それに気付いた瞬間、とめどなく涙が溢れてきた。
「……ック……ウゥッ……」
止まって!!お願いだから止まってよぉ!!!最後まで笑顔で唯先輩を見送るって決めたんだからぁ!!!!
しかし気持ちとは裏腹に、その流れは止まる事なく溢れつづけた。
「あーずにゃん!!!!」
不意に梓の耳に唯の声が届いた。慌てて顔を上げると先程よりも少し離れた場所でこちらを向き佇んでいる。
「あずにゃん!!私……待ってるから!!!あずにゃんが私達と同じ大学に入学して、また一緒にサークル活動出来る日を!ずっと!!ずぅーっと!!!待ってるから!!!!」
その声を聞いた梓は急いで涙を拭いた。こんな素敵な告白に、涙声で答えるなんて失礼過ぎる。
だから、梓は精一杯の笑顔を浮かべてこう答えた。
「待っていて下さい!!絶対!!絶対!!!ぜぇーったい!!!!同じ大学に行きますからね!!!!!」
>>893 GJ!!
SSや小ネタで言葉にならないもどかしさを代弁してくれるお前らには頭が上がらんぜよ
お目汚し失礼します
唯は大学生で梓と付き合ってます
897 :
date.:2010/09/16(木) 01:51:46 ID:gjDIkRvm0
「唯先輩!こっちです!」
「遅れちゃったーっ」
「唯先輩らしいですね」
「えへへーごめんね」
「いいですよ、来てくれただけで帳消しです」
今日は唯先輩とデート。
といっても、
休日にできた暇を使って遊ぶだけ。
唯先輩も今日は忙しくないみたい。
「レポートは終わったんですか?」
「終わったよー。アレは強敵だったー…」
「巨人でも相手にしてきたような余韻に浸ってますね」
「小人だって皆で団結すれば巨人だって倒せることを証明してきたよ!」
「唯先輩が皆の足を引っ張っている図しか浮かばない…」
「あっ、ヒドイなーもう」
皆で机を囲んでレポートに取り組んでいる図が浮かぶ。
きっと大学に行っても変わらない関係なんだろう。
明らかに変わったと言えば、
私がそこにいないということ。
………。
でも、寂しくないもん!
「あずにゃんは特に変わりない?」
「特に悪いこともなければ良いこともないです」
「平凡だねーそれでこそ軽音部って感じだよ」
「それ、純も同じこと言ってました」
「ホントに?純ちゃんってオモシロイの?」
「まあ、面白い方だとは思いますよ?ちょっと滑るけど」
「大丈夫!私はそれでも笑える自信があるから!」
「純に聞かせてあげてください。泣いて喜びますから」
なにをするでもなくブラブラ歩く。
アクセサリーショップやCDショップを回る。
気にいったものを見せあったり聴かせ合ったり。
他愛のない時間が過ぎていく。
898 :
date.:2010/09/16(木) 01:53:58 ID:gjDIkRvm0
「あずにゃんこの曲どーお?」
「まさにポップなロックって感じですね」
「私たちのと似てない?」
「んーでも唯先輩の歌声の方が好きです」
「んまぁ恥ずかしい♪」
「本当のことを言ったまでですから」
CDショップで時間を潰す。
片方ずつイヤホンをつけて二人で試聴。
「これだ」というものを見つけて即購入。
またコレクションが増えた。
「いい曲と巡り合えたね♪」
「唯先輩と選んだおかげです」
「えへへ、あずにゃんに褒められちゃった」
照れる唯先輩。
正直にカワイイ。
お持ち帰りしてしまいたいほどに。
でもなんとか押さえる。
「そろそろお昼ですね」
「そうだねーなに食べよう」
「パスタとかどうですか?」
「いいねーじゃあレッツゴー♪」
「そっちはなにもないです!!」
ノリで突き進んでいく唯先輩を引きとめ、
着いたのは安くもなく高くもないで評判の
イタリアンレストラン。
いかにも私達にはお似合いの。
「見てよあずにゃん!アイスが一杯!」
「あはは、よかったですね」
訂正…。
ここのレストランは侮ってはいけない。
特にアイスやらパフェのメニューが!
唯先輩にとっては宝庫に映ったらしい。
しばらくメニューから顔を離せずにいたぐらい。
899 :
date.:2010/09/16(木) 01:55:56 ID:gjDIkRvm0
「ふぅー満腹満腹」
「お腹でてるんじゃないですか?」
「大丈夫だよ。私太らないもん!」
「それ、絶対澪先輩とムギ先輩の前では禁句ですから」
「えーなんでー?」
「地の果てまで吹き飛ばされちゃいますよ?」
「なんかわかんないけど怖いからわかった…」
ちょっと二人のイメージに泥が…。
しかしこれはお互いのために必要な犠牲。
澪先輩、ムギ先輩、ゴメンナサイ。
「次どこ行くー?」
「映画館とかどうですか?」
「いいねーでも今なにやってるのかな」
「海猿とか言うのが流行ってるらしいですけど」
「ウミザル?どんなお猿さんが出てくるんだろ」
「まあ予想通りの反応です」
結局『海猿』は満席で見れなかった。
代わりに見たのは題名が長い恋愛モノ。
つい熱くなる唯先輩が可愛かった。
映画の内容はもちろん頭に入らない。
「結局あの二人、別れちゃったね」
「そうですね」
「世界って不条理なんだね」
「そうですね」
「じゃああずにゃんにコレをあげよう♪」
「どんな流れで『じゃあ』なんですか!?」
唯先輩に「腕を出して」と言われる。
私は腕を差し出した。
唯先輩がその腕に何かをはめる。
どうやらブレスレットのようだった。
たぶんさっき立ち寄ったアクセサリーショップの。
900 :
date.:2010/09/16(木) 01:57:39 ID:gjDIkRvm0
「コレは…さっきのお店の?」
「うん、あずにゃん喜んでくれるかなーって」
「どうでもいいところで気が回るんだから」
「どうでもよくないよ私にとってはね」
「私だって嬉しいですよ…」
「そう?」
「驚き半分ですけど…」
「サプライズだもん♪」
唯先輩の優しさに胸が熱くなる。
恥ずかしさと嬉しさで息苦しい。
こんな苦しさがあったんだ。
新しい発見をした気分。
「よーく見てごらん♪」
「え…」
促されてブレスレットの装飾を見る。
その形は、
「ネコ?」
「そうネコ!」
「私だけに?」
「あずにゃんだけに!」
もう一度マジマジと眺めてみる。
何度見ても、猫以外の何物でもない。
それでも、どこか…
「私だから…なんですね」
「そうだよ。あずにゃんだからだよ♪」
「大切にします…」
「じゃああずにゃんが出世したら返してね」
「出世払い!?というか貸しなんですか!?」
「世の中というのは不条理にできているのだよ」
ハッハッハと愉快に笑う唯先輩。
でも、絶対にはずしてなんかやらない。
これは、たった今、
私だけの宝物になったのだから。
901 :
date.:2010/09/16(木) 01:59:18 ID:gjDIkRvm0
「コレは返しませんからね。別ので我慢してください」
「その時は私にプレゼントしてね」
「忘れてなければ、ですけどね」
「えー忘れないでよぉー」
「じゃあ忘れないようにおまじないでもしますか?」
「おまじない?」
「はい…でも、ちょっとだけ恥ずかしいおまじないです」
「ちょっとぐらいの恥ずかしさ耐えて見せます!」
あぁ、と自分の発言に自己嫌悪。
それでも時間は巻き直らない。
ひょっとしてこれは神様の悪戯?
ううん、例えそうでなくても…
「唯先輩、目閉じて…おまじないします」
「う、うん…」
「終わるまで、開けたらダメですよ」
「うん…」
「じゃないと、魔力が薄れちゃいますから」
「うん…」
不安そうに震える唯先輩。
場所は公園に移したし、人目もない。
最後にもう一度確認する。
すると、唯先輩が口を開く。
「ん…あずにゃん…?」
「ごめんなさい、もう準備できました」
「私は準備できてるよ?」
「私だって準備が必要なんです…」
唯先輩の頬に手を添える。
ビクッと震えた。
緊張してるのかな…。
きゅっと目を瞑って何かに震えるよう。
それでいて、何かを期待するような…。
902 :
date.:2010/09/16(木) 02:01:25 ID:gjDIkRvm0
「唯先輩……いいですか…?」
「うん……いいよ…」
「しますよ…?」
「うん……して…」
魔法がかかる。
「………」
「………」
この瞬間私たちは
見えない何かで繋がれた
気がした…
「……おまじない終了です」
「えへへ、随分と長いおまじないだね♪」
「唯先輩が吸うから」
「あずにゃんだって」
「そうですけど…」
「随分と暗いね」
「え?」
当たりはとっぷり暮れていた。
そもそも公園に来るまでの意識が朦朧すぎた。
すでにあの場所からスイッチが入っていたのか。
「おまじない」を口にしたあの時から。
案外自分はムッツリなのかもしれない。
「唯先輩これからどうするんですか?」
「明日もあずにゃんといるつもりですがなにか?」
「大学は…?」
「ちゃんと行くよ。明日の午後には帰ろうかな」
「じゃあ今日は…」
「なんのためにご両親がいないか聞いたと思う?」
「察しはついてましたけどね」
「まだ緊張するの?」
「なにが」
「私と二人っきりになること♪」
「そんなの、もう卒業しましたよ」
「私だって卒業したよ」
「……」
「……」
「でも、ちょっと…」
「うん、そうだね…」
公園のベンチで肩を寄せ合いながら。
これからの事に思いを馳せる。
私たちの一日はまだ終わらない。
おわり
あぁ、緊張したぁ…
SS書くのって精神使うんですねっっ
何故か自分は投下する時が一番キッツイです
心臓に悪い
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/16(木) 02:08:47 ID:YG1PScHl0
折角なのでちょっと続き書いてみた
>>886 もう一つの部屋Ver.
律「さーて、せっかくたっぷり時間もあることだし、じっくり聞かせてもらおうかな」
澪「律、趣味悪いぞ」
律「そういう澪だって、興味津々のくせに」
澪「わ、私は、そりゃ全く無いとは言わないけど……律ほどじゃないし」
紬「私は心の底から興味津々よ!」
律「あー……まあ、ムギはそうだろうな」
唯「なになに?三人で何の話してるの?私も混ぜてよー」
律「ああ、お前と梓が何処まで進んだかって話だよ」
唯「私とあずにゃん?って、何処まで進んだって何のこと?私もあずにゃんもこの建物の中だよ?」
澪「いや、そうじゃなくてだな。ほら、恋仲的な意味で……」
唯「故意那賀?」
律「何だよその辺な四文字熟語もどきは、そうじゃなくて――」
紬「ねえ、唯ちゃん。梓ちゃんとはもうセッ――律「ムギは飛ばしすぎだ!!」
唯「セッ……?……っ!し、してないよそんなの!!」カァッ
律澪紬(読み取られるとは思わなかった)
唯「と、というよりさ。そういうの恋人同士がするんだよね?私とあずにゃんそんなんじゃないもん」
律澪紬「は?」
唯「え?」
律「えっと……お前ら付き合ってたんじゃなかったのか?」
唯「つ、つきあ……っ。そ、そんなわけないじゃん。だ、だって女の子同士だよ?そりゃ、あずにゃんのことは大好きだけど」
紬「唯ちゃん……二人の愛の前で性別なんて些細な問題よ?」
律澪(ムギがこの上ないほどに真剣だ)
唯「……そ、そうかな、えへへ。……はっ、で、でも私とあずにゃんはべつにそうじゃないもん!」
澪「いや、でもな……唯と梓顔をあわせるたびに抱き合ってるだろ?」
唯「あ、あれは会えない時間が長いから、あずにゃん分補給しなきゃって……」
律「抱き合うと言うか、この間ちゅーまでしてただろ」
唯「あれはあくまで補給の一環だよ。ああした方が効率いいんだもん」
紬「憂ちゃんから聞いたけど、金曜の夜は毎週泊まりに来てるんでしょ。そして一緒のお布団で寝てるとか」
唯「だ、だって私の部屋布団一つしかないし……」
律「唯のことだから、同じ布団に入って寝るだけってわけでもないんだろ?」
唯「そ、それは……私もあずにゃんもずっと会えなくて寂しいから……朝まで慰めあったりしてるけど」
律澪(なるほど、だから昼集合なのに遅刻が多いんだなこの二人は)
紬(輸血パック足りるかしら)ボタボタ
律「……で、唯はそれでも付き合ってないと」
唯「そ、そうだよ!だって……私まだあずにゃんに好きって言ってないし……言われてもないし」
澪「へえ……じゃあ、唯は梓のことそういう意味で好きってのは確かなんだ」
唯「あ……い、今のなし!」
紬「駄目よ、唯ちゃん。もう聞いちゃったから。それに、ちゃんといってあげないと駄目よ?梓ちゃんずっと待ってると思うわ」
唯「そ、そんなことないよ……私、あずにゃんが好きになってくれるような立派な先輩じゃないし……」
律「バカ、それは唯の思い込みだろ。梓にとって唯は立派な先輩だよ。いや、きっとそれ以上に思ってるはずだ」
澪「律やムギの言うとおりだ。梓、唯が告白してくれるの、ずっと待ってると思うぞ」
唯「で、でも……」
律「よーし、こうなったら私たちに任せとけ!唯が梓に思いを告げるにふさわしい立派な舞台を用意してやるからさ!」
紬「こうしちゃいられないわ!早速作戦会議よ、りっちゃん!」
律「おうよ!」
唯「あ、あわわ……」
澪「……なあ、唯もこのままでいいと思ってるわけじゃないんだろ?大丈夫、梓はきっと受け入れてくれる」
唯「澪ちゃん……」
澪「唯に必要なのは、勇気だ。大丈夫、私たちもちゃんと応援してやるから、さ」
唯「うん……ありがとう、私頑張ってみる!」
律「やっとやる気になったな!じゃあ、一緒に考えようぜ!」
紬「おー!」
唯「ムギちゃん、ノリノリだね……」
憂純梓「なんか向こうの部屋うるさいね……」
乙。SSを初めて投下するときは何度も誤字がないか確認するよなw
天使にふれたよ!良い曲過ぎるだろ
"ずっと永遠に一緒だよ"の部分が唯とか素敵すぎる
>>903 GJ!
割り込まないでよかった…
ちょっと先の二人、っていいよね
さらっとしつつも甘甘なのが素晴らしいw
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/16(木) 02:25:53 ID:0+uG/S3F0
>>903乙。
唯が大学に行っても、二人なら、何も問題ないな。
>>904 キスまでしてるのに、恋人同士だとしか思えないwだが、それがいい。
続き期待してますね。
昨日からすごいラッシュだな。便乗したい…けど最終回はまだ見ていない…
>>903 俺はいまだに誤字ないかとか変じゃないかとかいろいろ気になるよ
でもみんなそんなもんさ、たぶん
次も待ってるー
>>904 ムギは合宿に輸血パック持って行ってんのかw
まさか……常備?
PIXIVを眺めていたら、とある漫画の台詞でネタがもそりと持ち上がったので
普段の唯のだらしない態度がこういうことだったらちょっと萌えるかなと思ってなんとなくつらつらと
いやあれは素でやってるだけだと思うけどw
「もう、そろそろ練習しましょうよ!もう部活時間終わっちゃいますよ!」
痺れを切らしたのか、この子はがたんっと椅子を跳ね除け立ち上げると、怒ってますよという顔を私に向けた。
それはそうだろう、と思う。いつものティータイムの時間が終わっても、私はまだ椅子に腰を下ろしたまま、のんびりと机に寝そべったままなんだから。
「え〜いいじゃん、もっとのんびりしようよ、あずにゃん」
更にはそんな台詞を口にしてみる。我ながら本当に駄目な台詞だと思う。
だらしなくて、不真面目で、練習なんて疲れることよりものんびりしてたいなんて駄目駄目な先輩を形にすれば、きっと今の私になると思えるくらい。
「いい加減にしてください!」
この子は更に怒気を強めて、その声に乗せてくる。
当然だと思う。もし私が逆の立場だったら、きっととっても怒っていたと思うから。
だから、本当なら私はすぐに立ち上がって、この子と二人練習に入るべきなんだろうけど。
「もう少しだけ、ね?あずにゃん〜」
私はそんなの全然気にも留めないよといわんばかりのふんわりした笑みを浮かべて、机から身を起こす気配すら見せてあげない。
そうすればきっともっとこの子は怒るだろうと、わかっているのに。
わかっているからこそ、私はこの子の声に応えてあげない。
まるでもっともっと怒らせようとしているかのように。
そう、もっともっと怒ってしまえばいい。
こんな私のことなんて、そうしてしまって全然構わない。
構わないんだよ、あずにゃん。
「どうしてですか……」
声が歪む。私に向けらる表情が、視線が、ある方向へと歪んでいく。ああ、もうここまでかな、と思う。
私は慌てて立ち上がって、その傍らへと駆け寄る。
そして今にも泣き出しそうなこの子を、ごめんってぎゅうっと抱きしめてあげる。
泣かせたいわけじゃないから。むしろ、この子の泣いてる姿なんて、絶対に見たくないから。
違う、違うんだよ。
そうして欲しいんじゃない。
何でそんなに悲しい顔をするの。
いっぱいいっぱい怒って、怒らせて。そうした後のこの子はいつもその顔をしてしまう。
だから私は、いつまでたってもこの子から離れられない。
「ごめんね……あずにゃん」
耳元で囁くと、ぎゅっと体に力を入れて、目元に湧き出しかけた雫を私に気付かれないようにすばやく払って、この子は私に言う。
「唯先輩は、ずるいです」
そんな言葉を。少し恨みがまし気な目をした、小さな小さな笑みを口元に浮かべながら。
だから私はくらりと、まるで眩暈のような感覚に襲われる。
そういいたいのは、私の方なのに。私のほうがずるい、と口にしたいのに。
わかってるから。届かないってことは。
どんなに私が募らせてもこれが、私がこの子の心に届くことなんて無いってことはわかりきってることだから。
だってこの子はきっと、私なんかじゃなくて――
だから、だよ。
私はきっとまた、この子を怒らせる。
どうしようもないって姿で、この子の嫌いな姿を見せて、きっともっと怒らせてしまう。
そんな私のことなんて、どんどん怒っていいよ。むしろ、限界を超えるくらいに怒って欲しいと思う。
怒って怒って、そして――私のことを嫌いになって。
嫌いになって、私のことなんてここに置き去りにして、キミの好きな方へと歩いて行って。
そうすれば、きっと私は諦められるから。
キミのことが、あずにゃんのことが大好きな平沢唯に終わりを告げられるから。
だからもう、悲しい顔は見せないで。
その瞳で、私のことを見つめないで。
それは私の覚悟を嘘みたいに簡単に切り裂いて、更に深く深く私の心を絡めとってしまうから。
キミから、逃げられなくなってしまうから。
だからね、もう私のことなんて嫌いになって。
キミのことを好きで好きでたまらない、私のことなんて。
どうせ、届かないのなら――ね。
若干消化不良だった最終回もここんとこの大量SSのおかげで
補完どころか唯梓タンクマックス振り切れましたw
書き手の皆さん超GJです!
SSラッシュすごいね。皆さんお疲れさまです。
ちなみに、梓→唯への想いは凄く理解出来るのだけど、唯→梓へのそれはどう解釈すべきだろう。
最初は可愛い存在から始まって、今はどういう風に認識しているのかな。個人的にはlikeより若干loveよりな
くらいだと思うんだけど、その心の変遷を補完してくれるようなSSを書いてくれる人がいたら、是非お願いしたいな。
>>909ちょこっと続き
唯先輩はきっと気付いていない。
こうして泣きそうになる私を抱きしめて、その胸の中に包み込んでくれているとき。
唯先輩は普段決して見せない眼差しを、抱きしめる私の背中辺りに落としてる。
切なげ、という言葉がぴたりと当てはまるその眼差しを。
どうして?
私はいつもその言葉を浮かべて、だけどいつもそれを口にすることができずにいる。
だって、それは全てが繋がってしまうきっかけになってしまうから。
そうしてしまえば、きっと私は後戻りができないところまで、踏み込んでしまうから。
私はそれが怖くて、だからいつもふいっと踏み出しかけた足を引っ込めてしまう。
それがまた再び、唯先輩にその表情をさせてしまうことだと分かっていても。
分かっているのに、何故。どうして私はこんなに臆病なんだろう。
こんなに、こんなにも先輩が苦しんでるのに。私はそれでも、勇気が出せない。
いつも先輩のことを駄目駄目なんていってるけど、本当にそうなのはきっと私の方。
私はあなたのことが大好きです。
あなたは、私のことをどう思っていますか。
ただそれだけのことを口にできない自分が、大嫌い。
可能性に怯えて、今のままぬるま湯に使っていればいいなんて蹲って、震えている臆病な自分が大嫌い。
だから、そう。
私が自分のことをそう思うように。
あなたも私のことをそう思ってくれれば。
あなたを縛る私からするりと抜け出して、その自由な翼であなたの好きなところに飛んでいってくれればいいと。
そうすればきっと、あなたは幸せになれるのに。
だけど、いや。
そんなの、だめ。
私を一人にしないで、ずっと私の傍にいて、私をぎゅっと抱きしめて放さないでいて。
その欲望に負けて、私は今日もその胸に納まっている。
矮小な私。たったひとかけらの勇気でいっぱいになる小さな器を大事に抱えて、私はこの瞬間もチャンスをやり過ごしている。
そのほんのひとかけらすら、何処かから与えられないかなんて、そんな間の抜けた希望を浮かべながら。
「唯先輩」
小さく呼びかけた声に確かに応えてくれるその笑顔の気配に身を預けたまま、私は小さくため息をついた。
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/16(木) 03:54:02 ID:YG1PScHl0
>>911 唯→梓は、何か一目ぼれ的ノリのイメージが強かったり
可愛いって思って、お気に入りにしちゃってそこで思考停止しているような
その、何故可愛いと思うかを一つ一つ掘り下げて、どうしてそう思うのかその答えを見つけ出していく感じかなあ
初恋だからそれが初恋だってことに気がついてなくてただの好きだと思っていて
とあるきっかけでそれがただの好きじゃなくてもっと違うものじゃないかって思うようになって
探して行く唯という感じかもしれない
そして、そうし始めた唯との距離感に違和感を覚える梓とか絡めて行くとなんかいいかもと思ったりも
唯って他人の機微には敏感だけど自分のことにはちょっと鈍感なイメージが少しある
梓のことはすごく可愛くて大切な後輩って思ってたけど
大学に行って以前はいつでも会えた梓になかなか会えなくなって
どれほど梓が自分の中で大きなウェイトを占めてたかようやく気づくとか
やっぱり卒業は唯梓的にみると終わりというより始まり、としか思えないな
それほど繰り返し見てないけど
ベスト
3:6:9
なかなか
12:13
前半飛ばしすぎたせいで後半のいい絡みも薄味に見えてしまう不具合
期待が大きすぎたんだ!でも番外編は(ベスト)にはいると思ってる
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/16(木) 10:25:14 ID:HVu80ZrjO
本編では卒業したけど高校在学中のSSも普通に書いて欲しいでござる!
在学中だとすると……
原作やアニメで画かれていない梓1年のエピソードか……
2年は結構画かれているからねぇ
アニメだと2年の冬の出来事もほとんど描かれていない
クリスマスとか大晦日とか
原作でも描かれてないけど二人の誕生日とかも
会いたいけど勉強の邪魔をしちゃいけないと、梓が悶々としている所に
サンタに扮した唯が梓の家にやって来て……っていう、エロくなりそうで
まったくそうならない話なら妄想してた。
をぉ!すっかり忘れてた
そういや唯梓に限らず、誕生日ネタって誰もやってないな
クリスマスと年末か……
……私の充電器……
連投スマソ
>>920 その妄想を是非ともSSに!!
>>919 ふむ、つまり我々に託されるという事だな
原作の卒業式は3月1日
長い春休みの間唯は何度充電しに行ったのか
てs
唯の場合、卒業式の翌日から部室にOGとしていってたりしそうw
ひとりぼっちで部室へと向かったら、聞きなれた音が流れてきて
まさか!と思いながらもドアを開けると案の定唯がにっこり・・・ってね。
梓「なんでいるんですか!?」
唯「だって、あずにゃんにあいたかったんだもん♪」
梓「昨日の感動を返して下さいよ!」
とかいいつつ、むちゃくちゃ嬉しそうなあずにゃん!
つか、卒業しても学校に遊びに行くくらいいいんだよね?
放課後とかなら特にもんだいもなさそうだし。
電話やメールをよくしているから(主に唯が一方的に?)
普通に会話やメールしているうちに、勘違いからどんどんずれた方向に話がいって…
唯が一人暮らしで通い妻梓というシチュも良いが
唯が梓の家に入り浸っていつのまにか家族ぐるみの中になるというのもいいな
>>928 梓「な、なんで唯先輩がうちでご飯食べてるんですか!!」
唯「いやぁお醤油切らしちゃってまして…でへへ……」
梓母「聞いたらご飯まだ食べてないっていうから」
梓「いや醤油切らしてるのがわかるのならご飯作り始めてたんじゃ…」
唯「あずにゃんちのご飯おいしーねー!」
梓(まあ、いっか)
梓「唯先輩、ほっぺたについてますよ」
唯「あずにゃんふいてー」
梓「はいはい」
そして何度も来るうちに…
ss書くとしたらやっぱり鍵カッコ多めのほうが良いのか?
あんま文体は気にセンで良いと思うよ
このスレは改行アニキとか来て無いし
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/16(木) 18:01:36 ID:qQGzQFQ/0
てす
>>930 どっちでもおk
心情文オンリーってのも可だよ
……かなり難しいけどねw
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/16(木) 18:31:33 ID:qQGzQFQ/0
改めて思うけど・・・
ゆいあず大好きだーー!!!
てか番外編も終わったらここのスレも
あまり更新されなくなるのかな・・・
そんな事は無い
唯梓は永遠だ!
>>934 気持ちはわかるがsageよう
そもそもそんな心配してるようじゃだめだ
真の唯梓好きならたとえ最後の一人になってもここでSSを書き続けるくらいの気概がなきゃ
TV放送の番外編が終わったらゲームのターン
それが終わったらフルアルバムでの唯梓談義
更にその後はキャラソンが控えてるしさらにはBD最終巻もある。
燃料だってまだまだあるじゃないか……
素晴らしいSSばかりでまとめてGJと言わせてもらう!
見るばかりで満足してたら、書き掛けのSSが一向に進まずにいるっていう
学園祭後の泣きじゃくる唯を梓が…とかもアリだよねー
いい加減、オナニーSS書いてるやつうざい。
いちいち見かけるたびに高速スクロールで飛ばす身にもなってくれ。
それかSS書くんだったら名前欄に固定ハンドルいれてくれ。
NGにしたいから。
なんか昔の百合萌えスレに居たアレみたいなのが沸いてきた……
スルー推奨
「不安」
純「軽音部の先輩達って男子にモテるんだろうなぁ」
梓「やっぱり、純もそう思う…?」
純「思うよ。なんたってあの澪先輩がいるぐらいだし」
梓「そ、そうだよね…でも、唯先輩はだいじょう」
純「いやいや梓、唯先輩だってかなりの高レベルだって」
梓「でも唯先輩って意図的に好意をふりまくような人じゃないし」
純「意図的には、ね。じゃあ意図的じゃなかったら?」
梓「あ……」
回想唯『あずにゃんぎゅぅ〜〜♪』
純「気にいった男の人がいたら、もしかしたら」
梓「そんなのダメーーーーーっ!!」
純「うぉうっ!?」
梓「そんなの絶対許さない!唯先輩は誰にも渡さないから!!」
純「おおぅ、梓落ち着いて…どうどう」
梓「ふぅ…って落ち着いていられないよ!こうしているうちにもし唯先輩をたぶらかすような輩が出現したら!!」
純「いやぁでもたぶん心配ないよ、その辺は」
梓「どうしてそう言い切れるの?そもそもこの話を持ちかけたのは純だよね」
純「そうだけど、唯先輩がそう簡単に誰かになびくなんて考えられないんだよね」
梓「そんなのわかんないじゃん…唯先輩、誰とでも平等に接するような人だし…」
純「まあ、その優しさが今後どう作用するかは分からないけど」
梓「ほらぁ!唯先輩は今にも誰かに目をつけられてるに違いないようわああああん!!!!」
純「あー…私のせい、か」
その夜
梓「もしもし…唯先輩?」
唯『おーあずにゃんどったのー?』
梓「その…突然変なこと聞きますけど…」
唯『うん』
梓「唯先輩は…私がソッチ(大学)に行くまで、待っててくれますか…?」
唯『当然だよ!あずにゃんの席はちゃんと空けておくからね♪』
梓「じゃあその…もし、私がソッチに行った時は…」
唯『うん?』
梓「もう一度…ぎゅって、抱きしめてくれますか…」
唯『……』
梓「……」
唯『うん、約束するよ…。ずっと待ってる』
梓「きっとですよ…走って追いかけていきますから…」
唯『転ばないようにね』
梓「はい!えへへ♪」
唯『あずにゃん大好きだよ…』
梓「私も、唯先輩が大好きです…」
唯『おやすみ♪』
梓「おやすみなさい♪」
ちょっともやもやしてたんで
自己解消しました
ゆいあずよ永遠に
オナニー上等
>>944 GJ!!
「走って追いかけていきますから」が青春って感じで良いねぇ
こうやってGJとか神とか過剰にマンセーする輩もいるからSS厨が調子に乗ってはびこる事になる
>>944 いいね〜
やっぱ嫉妬とか心配する梓はいいね、GJ!
>>944 GJ!
番外編ではどこまでやるんだろう
大学に入学した梓が唯の胸に飛び込むところで終了だったら最高なんだが
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/16(木) 21:55:00 ID:3VstR8QiO
「約束」
先輩達と一緒に帰る最後の通学路。
先輩達と別れ、とうとう唯先輩と別れるいつもの交差点に着いてしまった。
そこで私は自分に言い聞かせるように、誓いを立てるように唯先輩に自分の決意を告げた。
「今は……今は少しだけ離れちゃいますけど、絶対……絶対に来年合格して唯先輩に追い付いてやります、やってやるです!!」
「ふふっ……そっか、じゃあ……」
唯先輩は柔らかな笑みを浮かべながら自分の髪に手をやり、少ししてから私の髪に優しく触れた。
「先輩、これって……」
先輩の手が触れていた所に手を伸ばすとそこにはいつも唯先輩が着けていた愛用のヘアピンがあった。
「そのヘアピンをあずにゃんに預けるよ」
先輩の手が優しく私の頭を撫でる。
「私の大切なヘアピンだから、きっと返しに来てね……待ってるよ、あずにゃん」
唯先輩の手が、私の大好きなその手が柔らかくて、暖かくてまた涙が溢れてくる。
ソレを見られたくなくて俯いてしまう私を唯先輩はいつもより優しく抱きしめてくれた。
―――――――――。
唯先輩の手がそっと離れる。
ソレを少し寂しく思いながら見上げた唯先輩の笑顔は夕焼けに照らされてとても綺麗だった。
「大好きだよ、あずにゃん」
「私も……私も唯先輩が大大好きです!!!」
GJ
唯が梓にヘアピン託す展開は以前スレで話題に挙がったね
ところで大学でも梓はあの髪形のままなのかな
子供っぽいから変えようと思うも、
唯に「あずにゃんはこのままがいいよ〜」って感じで押しきられてそのままだったりしてな
SS書くなよ!絶対書くなよ!的な
sageてなかったすまん;
>>935 から
>>938 そうだよな!
ごめん。弱気になっちゃいけんな
唯梓は永遠だ!!
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/16(木) 23:01:59 ID:2OaFri1l0
SS書く人〜?
俺が書くよ! いや俺が書く! …じゃあ俺も書くよ!
どうぞどうぞ …みたいな?
このスレいつからか急に盛り上がり始めたよなー と少し前くらいから思っていた
いつだっけと思っていたがBD3巻を見て全てを思い出した
そういえば1スレ目が立った頃には「まさかの唯梓スレ」なんて言われてたなあ
9話か……
後半に入って梓→唯が減ったとはよく言われるが、その理由は梓がどんどん唯に似てきたこと、唯と梓の一体感が増したことが原因だと思う
あまりに唯にデレるのは一種のナルシズムになっちゃうから、人前で配偶者を褒めすぎるのはマナー違反だから、かと
まあ妄想ですけどね!
減ってしまったものは俺らで妄想しようぜ!!
最終回の手紙にはとんでもないことが書いていたに違いない
>>961 むしろ、一つしかないものを渡した、の方が
これが私達をつなぐ絆だよ、また会えるんだから大切にしてね、って感じでいいと思うなぁ
というかこの写真、あずにゃん?(ハートマーク)って書いてあったんだな
注意深く見てなかったから気付かなかった
>>961 まあ宝物だろうな。写真のあずにゃんを追加してるところが良い
多分唯としては変な写真になってもあずにゃんを仲間はずれにしたくなかったんだろうな
>>962 俺もハートマーク見てときめいたが何気に澪にもついてるから評価に困るな
>>963 よく見てみぃ
澪のハートマークは「ササッ」と書いた感じだけど
梓のハートマークは「キラキラ」に見えるようにわざと隙間を空けて書いてるぞ
>>961 桜の花は1話、これをあげようのセリフは12話、シールは16話
このシーンは色々と思い出すシーンだ
番外編三回の内一回は唯梓回来て欲しいけど厳しいだろうな…
>>961 1話の写真ってこの物語の始まり、唯にとって人生が変わった瞬間の1枚で
いままでずっと大切に肌身離さず持ってた宝物だよね
梓を安心させるためとはいえ、簡単にあげられるものじゃないよね
アナログカメラでもない限り写真の元データくらい保存しておいて
好きなだけ写真にできると思うけどねw
澪のカメラはフィルムだし、ネガくらい残してあるだろう
ってのは無粋か?
>>970 まぁ、そうなんだけどねw
でも、焼き増しって高いからなぁ〜
夢を壊すなよ(´・ω・` )
唯が三年間大事にしてきたものだからこそ意義があるのだろう
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/17(金) 12:47:23 ID:YA6vGevcO
唯先輩の匂い付き
くんかくんか
>>968 唯にとって世界に一枚しなかい写真だからね
それをあげるってよっぽどあずにゃんのことが大切なんだな
(ρ_;)泣ける
唯「ところでさあずにゃん」
梓「なんですか?」
唯「私達って二人とも11月生まれだけどさ、11って数字って1と1がくっついて支えあっているように見えない?」
梓「そうですけど…それがどうかしましたか?」
唯「つまりさ…私とあずにゃん、11月生まれの私達同士で支えあっていこうってことを表してるようにもみえるよね♪」
梓「ゆ、唯先輩……」
唯「それに11をそれぞれ1と1に分けて足したら1+1で2になるしね♪」
梓「ち、違います!!!2じゃありません!!」
唯「ほえ?」
梓「私と唯先輩は2じゃないです!私と唯先輩、二人合わせて1+1で200です!10倍です10倍!」
唯「えーと、あずにゃん…」
梓「…なんでしょう?」
唯「…2の10倍は20だよ?」
梓「…にゃああああああああ!!!」
唯「(間違えを指摘されたら叫んで誤魔化すあずにゃんかわいい)」
11という数字に絡めてオチのわかる人にはわかるネタをやろうと思ったのにどうしてこうなった…
それはともかくとして次スレはいよいよ唯梓の誕生月の11スレです。ちょっと早いですが次スレでまた会いましょう〜
2日連続でゆいあずの夢を見た!
3度目の正直!今日も見たら番外編はずっとゆいあずのターン!
頼むぞオレ!
唯になってあずにゃんギューッってしたい
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/17(金) 16:42:17 ID:iyLA8yzcO
>>978 ガンバレ(^^)
妄想
『一人暮らしを始める唯と、そんな唯を通い妻的にサポートする梓』
そんなゆいあずサポーター達の予想を読んでて、ふと気付いたんだけど
・唯はやればできる子
・一年の学祭時、ヤキソバを作る手際はよさそうだった
・コツを掴み、習得する能力に長けている
・集中するとスゴイ
・隠れハイスペック
など、以上の事を踏まえて考えると唯ってかなりいいお嫁さんになりそうではないかと推測出来る。
無論、覚醒のキッカケは梓への愛なワケで……
そんな事を妄想した
>>980 ではその妄想を是非ともSSにw
そしてスレ立ても是非w
>>979 俺は違うな
ムギまたは憂になって唯と梓をくっつけるべく暗躍したい
そして惚気話聞かされてニヤニヤしたい
けいおんキーホルダーの300円ガチャを見かけたので唯と梓が出るまでやろうとしたら600円で済んだ
ゆいあずは確率まで味方につけたな
>>985にスレ立てお願いできない?駄目なら自分が
すまん、無理だわ
あ、wikiのテンプレ案そのままコピーしちゃったんだけど
もしかして過去スレの9スレ目の部分はそのままコピーしちゃまずかったですか?
PC詳しくなくてすみません
ミスだったら誰か補完お願いします
>>989乙です
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実は2ch初心者多かったりする?
何を隠そう俺も書き込むのはこのスレが初めてでスレ立てとかようわからん
見る専だったが書き込まずにはいられないゆいあず愛
とりあえず乙です!
俺は3年ぐらい見てなかったが唯梓にはまって
グーグル先生にその事を告白したらここを教えてくれた
もう使わないと思ってアンインストールしてた2chブラウザを再インストールする事になるとは思わなかった
996 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/17(金) 22:17:14 ID:iyLA8yzcO
>>989 ありがとう
正直ケータイしかネット環境のないヤツがここに
しかしPCないくらいじゃ俺のゆいあず好きを止められないぜ
さっき携帯から乙したけど、埋めついでに
は……はぁ……
>>989乙って言うんだよ
人
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| ', j l.:.:.:.:| ,′ ヽ\__ノノ
| ', j l.:.:.:.:| { \ ,′
皆さんが幸せになれますように。
梓は唯の嫁というより唯は梓の嫁のほうがしっくりくる
唯「天使と書いてあずにゃんだよ!」
梓「女神と書いて唯先輩です!」
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。