もつ
( , - ァー― 、
, -―--=、ー-、/⌒ ⌒ミーァ、 , -――-、 / / \ _____
. /::i':::::/::::::::`ー::::::\`゙´ : : : : ヾヽ -=,ー': : :ヽi : : : :`´〈/ ), ハ,ィ:/彡:::::、:::::`\
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`ー―┴- ミ彡-―┴゚‐゚‐' ´ ヽ_:_:_|∧( _ミ}彡_)V:_:_:ノ `ー―┴- ミヽ'`-‐┴゚゚‐ '
9話のあずにゃんが教室に来て唯が抱きつこうとするところのgifください
_ -―――- ..._ __ -: : ´: ̄: ̄:` : : : : : 、
: : : : : : : : : : : : : :`: : ‐ 、 , イ´ : : ::/: : : :i: : : : : : : : : : : : \
: : : : : : : : : : : :.: : : : : : : :: `ー‐- ∠_: /: :/: : : : :{i:.:.: :ヽ: : : : : 丶: : :`ヽ,
: : : : :.:./: :/: : : : : :.:.: : : : : : : `ヽ、-´.:.:.:/ i.: : : :: : |∧:.:.:.::',:.: : : : : :ヽ: : : : :'.,
: : : : :/: : :/: : : : :/:.:.:.:i: : : : : : : : : :く\ ,′{: : : :..:.:.| ヽ:.:.:.:}:.:.: : : : : : :', : : : :::
: : : :/: : :/: : : : :/ .:.:.:.:|:∧: : : : : ::ヽ: ∨ ノi:.:::∧:.:.入 \:|:.:.:. : : : : : :.|:.: : 、 ::
: : : i: : : : : : : :/:.:.:.:.:./::\i ::.: : : : ::∧〈 V ヽ: ::| \:.:. : : :i: :.:|.:.: : }: :ハ
: : : |: : : : : : : }:.:.:.:.:/:.:/ ヽ:.:. : : : : } レ' __ ヽi_ i} : : : :|: :::i.:.: : |: : :',
: : : |: : : : : : : |.:.:.:.:.:.:/ レ'ヽ: : : | ,ィ=≡ミ ,r≡=ミ、 : : : : .|: :∧: : i}: : ::i
: : : |: : : : : : : | .:/i::,′ 〉::::リ _´ _ ` |: : :.:/.:/ .::i ::/: : :.:|
: : : |: : : : : : : i / レ / / / / /i:ムイ(///)r‐、 ( ////) / : : /: : : : :|:/: : : : i}
:´ : : : : : : : . { / / / / / / ヽ:/ 〉  ̄ 〈 : :./ :.: : : 、/.: :.:.:.i :ハ
>>1おつ むちゅちゅぅ〜
ヽ i : : : : : : :.| / / / / / / .爪 し /:..:/: : : : : ::} i: :.: ::| : i}
:.:丶} : : : : : :.:.: , ー、 ,::\ / : :.:/: : : : : ::/ノ: : : ::', ::|
: : :/ : : : : : .:/i / ̄ .、〉 イ:.:.::.> / : : : : : : :_: : : /:.:.: : :.:.:::i}::,′
,‐: :: : : : : :// { //. |:.:.:.:.:∧`≧ー ― i/|―、 ´ `ヽ:.:.: :.:.:.:/:/
{ i/: : : : : /レ> _ー―r_' ヽ-、.レ'`ヽ' i´ ヽ \ ∨:.:.:.:.:/
`i∧i: :/ヽ / / } / / /.ヽ ̄_  ̄`ヽ ', ヽ i}レ'i,′
./ T i .爪. / i / `^⊂r、i _ノ.ノ .} } ,'
} ヽ/斗|ヽ / / .} { ノ. '-_-っ ._ノ 〈 /⌒ヽ
____ r っ ________ _ __
| .__ | __| |__ |____ ,____| ,! / | l´ く`ヽ ___| ̄|__ r‐―― ̄└‐――┐
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 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′
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ノ:|:::/ ___レヘ: : ::| ___\: :'; :l: :| : : :| ノ:|::::/ ___レヘ:::::/ ___V ';::|:::::|::::::::::|:::::::.i
. !:::{从rテ示 \| rテ示ュV: ;: l: : : :l . !:::{从rテ示 ∨ rテ示7 V::::::|::::::::/:::::::::|
. |: : : リ ヒソ ヒソ /: : :.!: : : { /:::::::::リ ヒソ ヒソ /::::::/::::::/:::::::::|
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唯「
>>1乙です!」
梓「もう7スレ目ですか」
唯「早いもんだねぇ」
梓「皆さんの愛のおかげですね」
唯「感謝だねぇ〜、でも」
梓「?」
唯「私はもっと愛してる〜♪」ギュゥ
梓「うにゃ…さっそくですか///」
唯「これがなきゃ始まらないよぉ」スリスリ
梓「まあ唯先輩らしいですね」クス
唯「私達、でしょ?」
梓「そうですね…」
唯「澪ちゃんりっちゃんは10だっけ?」
梓「え?ああ、はい確か」
唯「私たちも負けてられないね!」
梓「そうですね!」
唯「んじゃ景気づけに、ん〜」
梓「ここではちょっと…」
唯「ん〜!」
梓「ん、ん〜///」
……
唯「もっとイチャイチャしたい」
梓「もう少し待ちましょうよ」
唯「待てない!!」
梓「困った子ですね…」
唯「えへへ〜♪」
梓「可愛い…」
唯「あずにゃんも可愛いよ♪」
梓「ありがと///」
唯「今日は怒らないんだ?」
梓「素直もいいかなって…///」
唯「素直はそうなんだ」
梓「!!///」
唯「じゃあもっと言ってあげるね♪」ギュゥ
梓「墓穴掘った…///」
唯「あずにゃん可愛い♪」
梓「唯先輩も最高に可愛いです♪」ギュ
唯梓「これからも私達をよろしくお願いします!」
>>1乙!
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/06(日) 03:10:27 ID:h21ufCfdO
あずにゃんと唯ってどの位の頻度でえっちしてるの
いちおつ
ヤバいな…最終回まで行かずに成仏しそうな勢いだぜ…@MBS
原作・アニメ双方の製作者達がムギの魅力を最も理解しているんだよ
ムギは作品を破壊しかねない美貌と人間性と社会的スペックとを備えているからな
他キャラクターが国産GTならばムギはCLK-GTR級
ムギにリミッターを掛けなければ作品崩壊は必至
ムギはアニメ史上最高の魅力を備えた少女の1人
そして、もう1人、けいおん!にはリミッターを掛けられた少女が居る
「中野梓」
けいおん!世界でムギに対抗できるのは中野梓、あずにゃん只1人
この2人のポテンシャルは別格としか言いようがない
事実、ムギとあずにゃんのコンビがまんがタイムきらら4月号掲載けいおん!を
2人の関係が描かれた僅か4コマで根こそぎ持っていってしまった
素晴らしい
ムギとあずにゃんは素晴らしい
つまり、ムギとあずにゃん以外は全て陳腐!!!!!!!!!!11111111111
と俺の財布が言っている
唯梓最高だな
百合自体は嫌いじゃなかったがここまではまった百合カップリングは初めてだ。
唯と梓は自然体なのが良いと思うんだ。
自然体・・・か?梓はやっと遠慮が減ってきた感じだし
今後徐々にそうなっていくとは思うけど、今はまだ違う気がする
梓が唯に依存してきてる感はある
本格的なお付き合いを12話からと考えるとまだ一年経ってないし、今はまだまだもどかしいくらいでいいのよ。
いつの間にか前スレ778が前提条件になっとるw
梓「……」ギュ
唯「わっ、どうしたのあずにゃん」
梓「た、たまには反撃です///」
唯「そっか、いいよ♪」
梓「…///」ギュゥ
唯「甘えたくなっちゃった?」
梓「えっと…」
唯「頭撫でていい?」
梓「…///」コクン
唯「ナデナデ♪」
澪「梓、変わったな」
律「劇的ビフォーアフターってか」
紬「唯ちゃん恐ろしい子」
こういう展開が欲しい
唯の卒業の日
泣き顔を見られたくないので梓の方から唯の胸にダイブ
→いつまでも離れられなくて唯を困らせる
とかね。
>>25 卒業式で梓の方から抱きつくっていうのは
本編でもありそうな展開だね。
唯だけでなく澪たち三人に対してもするかもしれないけど
梓と離れたくないあまり、留年する唯
まぁ2クール(だよね?)ってことは卒業までやりそうだからなぁ。
24話あたりで別れのキスとか見たら死ぬかもしれんな。
俺らが。
梓が唯を呼び捨てにしたりタメ語で話すっていうのはすごい破壊力だと思うんだ…
敬語なのに立場は完全に梓が上ってのが萌える。
>>29 それは俺も思う
だから、SSもそっち系の方が好き
普段は敬語で
ベッドの上ではタメ口になる
のが好き
原作って読んだことないんだけど
原作もアニメみたいに
唯と梓はラブラブなの?
もしそうなら読んでみようかと思って。
どっちにしてもここぞという時には年上の表情見せる唯とそれを受け入れる梓を見ると、
いい関係だなと思う
原作の場合はアニメよりも梓→唯がわかりづらい(というか梓が素直じゃない)感じだな。
ただ見てる限り本命は唯だと思う。ただ原作梓とアニメ梓は性格違うぞ。
2巻のカバー裏はけいおん最大の謎。
>>34 原作では唯があずにゃんの手はちっちゃくてかわいいと握ると
梓がゾ〜っとするなど、アニメほど唯のことゾッコンじゃないみたい。
それどころか澪にバレンタインチョコを渡してヘラヘラする始末。
唯が風邪ひいたときも心配こそしてたが、「特別...ですよ...」とかの
シーンもなかった。
>>36 アレはホントなんなんだろう
アニメでやるといろいろ勘違いされそうだから
敢えて触れずに放置したんだろうか…
アニメがヒットした要因とは言わないが、
唯梓はアニメでより発展的な関係が構築されてる好例だね。
>>36 >>37 そっか、アニメから入った俺には
ドライに感じるかもしれないな…。
原作はこのまま見ないでおくかな。
ありがとう。
つかいつの間にかけいおんを見る楽しみが
この2人の絡みになってしまっているw
>>40 いや、いい意味で勘違いできる…ハズ
見る暇があれば見ても損はないと思うよ
それに原作で唯梓成分が少ないといっても
話自体は楽しいしけいおん好きならお勧め
まったく関係ないけど…
ミノムシりっちゃんに唯が飛びつくとこ
何故か吹いた
>>40 原作はバレンタイン回が分岐点な気がする。
最近はばたふらい先生はいろんなキャラ同士で絡ませようと必死だからな・・・
ぶれてないのは律澪ぐらいじゃなかろうか。
まあ唯梓だけを目的に買うのであればもう少し考えた方が良いかも。
>>41 わざわざご丁寧にありがとう。
買って損はないなら見てみるよ。
2巻のカバー裏も気になったしw
万遍なく回そうとして個性がなくなってるのが原作だと思う
アニメだとキャラに役割持たせてるから偏りが出る代わりにより深く描けている
つっても4コマだしな
原作はあまり深く考えず読んでるけど
>>42 いやもうホントに
ありがとう。
みんな俺なんかに貴重なご意見を!
とりあえず最初は
買わずに見てみようかと思う。
総括するとアニメスタッフGJ!
バレンタイン回の批判が多い気がするけどお前ら最後のコマだけ見ずに捨てちゃったの?
飴あまい…だけでご飯3倍イケル
原作じゃあの飴以降梓→澪描写がほぼなくなったんだよな
あの場面はむしろ、澪から唯に針が傾いた瞬間だと勝手に思ってる。
というか上で分岐点って書かれてるじゃん・・・
まあ批判じゃないよね
アニメじゃ2回目の合宿回で既に落ちてたからな梓
原作の飴の描写すごく好きだよ
あずにゃんはケーキ作ってる時に唯の顔ばかり浮かべてたってガイアが囁いてる
原作の場合は梓がデレたら最終回が近いと思ってるというか思いたいというか
デレるんだよな?
最終回はチューですね
てかほっぺにチューくらいはマジでやってくれないかと期待している
最近の原作は唯梓ないからなぁ
原作は唯の出番そのものが少ないから
原作3回目の文化祭回で唯が梓にチューしようとしても張り手無かったから
アニメではここからほっぺチューに持っていくくらいはするんじゃないかと思ってる
紬「凄い数のCDね」
梓「……一応、親がプロなんで」
紬「ふふ。梓ちゃんとしては、鼻が高いわね」
梓「……どうでしょうね」
梓「ムギ先輩の親御さんのお仕事は、何なんですか」
紬「……んー?」
梓「そういえば、聞いてなかったと思って」
紬「そうねぇ……」
梓「…………」
紬「あ、このCD、私も持ってるっ」
梓「……」
梓「ほんと……ずるいですね」
紬「へっ?」
梓「……私の話は聞きたがるくせに、自分の話になると、すぐはぐらかす」
紬「……」
紬「だって、私の日常なんて、別に」
梓「そんなの、ムギ先輩が勝手に決め付けることじゃないです」
梓「ムギ先輩のこと、私は、たくさん知りたいのに」
紬「じゃあ、教えてあげよっか」
梓「えっ?」
紬「……梓ちゃん?」
梓「……はい」
紬「…愛してる」チュ
梓「っ……!そ、そうやって、誤魔化そうとして…!」
紬「誤魔化そうとなんてしてないわ
あなたは……このことだけ、知っていればいいの」
おしまい
もっと広まれ紬梓
>>61 スレ間違えてるぞ
まあゆいあず完全勝利の現状では気にならないけど
今日ゲーセンで唯と梓2人だけの携帯クリーナー取れて幸せだ
英世が3人死んだがキニシナイ、キニシナイ・・・
なんかスゲー盛り上がってんな
これも9話の影響?
唯先輩のどこがいいか、ですか?
そうですね、まず普段は私のこと「あずにゃん」なんて呼ぶんですが、
二人きりの時は「梓」って呼んでくれるんです。
私が困った時やダメになりそうな時は必ず真っ先に助けてくれるし、
憂の言うとおり、とっても「あったかい」人なんです。
あと演奏する姿、いつものピンを外した時の唯先輩はホントもう格好よくって、
普段からああしてれば…いや、やっぱダメです。
何でってそんな、言わせないでください!
携帯からpixivで唯梓と検索したらメール完全無視で閉じれなくなったんだぜ!
ネコミミが似合うから、猫みたいだから『あずにゃん』
これはあの人が私につけてくれたあだ名。
あだ名っていっても私を『あずにゃん』と呼ぶのはあの人だけなんですけど。
そんなあだ名を私に授けてくれたあの人は可愛いものが好きらしい。
愛用のギターを選んだ理由も可愛いからだそうで。
そしてあの人は普段からことあるごとに私に抱きついてくる。
『あずにゃん可愛い』なんてこともたまに言ってくれながら。
可愛いと思われて悪い気がする女の子なんかいません。
もちろん私も嬉しいです。
ただ、あの人の興味が私にだけ注がれる時間はあまり多くない。
何故ならこの世の中、可愛いとされるものはいっぱいあるんですから。
アクセサリー、猫、ムギ先輩の持ってくるお菓子、愛用のギター等々。
挙げていけばキリがありません。
それらが目の前に出されるたびにあの人の関心はそっちに動いちゃって。
その都度私は置いてけぼり。
あなたは私の気持ち、考えたことあるんですか。
あなたは可愛いから好き、だから抱きつくという流れで行動しているのかもしれません。
だけど私は違うんです。
最初こそ拒絶してましたけど、あなたに幾度となく抱きつかれるうちにほわほわした気持ちが生まれてきて。
何度も何度も抱きしめられて、あるとき私の中にある感情が芽生えたんです。
あなたの体温を感じているうちに、好きになっちゃったんです。
素直になれない私はそのたびに嫌がるフリをしちゃいますけど、ホントはとても嬉しいんです。
それなのに、あなたを目で追うようになった私なんかお構いなしにあなたの視線は違うほうを向いちゃって。
そんなあなたに私の想いは振り回されてばかり。
あまりにも私以外のものに目移りしちゃってると、いつの間にか私はあなたの前からいなくなっちゃいますよ。
『あずにゃーん、どこー?』なんて言って捜してもそのときにはもう遅いです。
だって自由奔放で気まぐれなのが猫の特徴なんですから。
だから、私の気が変わっちゃう前に早く捕まえてあなたの家猫にしちゃってください。
ね、唯先輩?
おわり!
GJ
というか公式絵の唯梓ってどっかにまとめてある?
まとめて待ち受けサイズに編集して携帯にぶっこみたいんだが。
於・ファーストフード店
純「ジャズ研の後輩とも話したんだけど梓と澪先輩ってぱっと見姉妹みたいだよね」
梓「あー、まぁ、同じ黒髪のロングだしね。私はツインにしてるけど」
純「いやいや、それだけじゃなくて中身も似てるじゃん?他の先輩と違ってふたりは真面目だし」
梓「澪先輩以外も一応真面目だよ。普段ちょっとだらけてるけど、音楽に対しては真剣なんだから」
憂「あ、でも梓ちゃん、前にお姉ちゃんにするなら澪さんって言ってたよね」
純「なにそれ、そんなこと言ってたのあんた」
憂「去年の夏休みだよね。一緒に出かけたときにそんな話が出たの」
純(えっ…?私、呼ばれてない…)シュン
梓「あの頃は軽音部のこともよくわかっていなかったし、頼りに思える人は澪先輩だけだったから」
純「今は梓の中でお姉様ランキングが変わってるんだ?」
梓「そんなには変わってないよ。ていうか、基本的に一年前と変わってない」
憂「あ、なるほど。お姉ちゃんにしたい人ってことなら変動ナシだよね〜」ニヨニヨ
純「一番は澪先輩として残りは?」
梓「二番目がムギ先輩で、三番目がトンちゃん、最後が律先輩かな。あ、でも妹にしたいナンバー1は憂だよ」
憂「えへへー、ありがと、梓ちゃん」
純(えっ…?私には声がかからないの?)
純「で、でもそれって浮気じゃないの?憂のお姉さんが姉妹ランキングに入ってなかったわよ。…あと私も」
梓「え?何かおかしかったかな?」
純(おかしいって、それは憂のお姉さんのこと?それとも私?)
梓「唯先輩はお姉ちゃんでも妹でもなくてお嫁さんにしたいんだよ。正確には私が嫁ぐんだけど♪」
純(おのろけなんか知るか!私は最後までスルーなの?)
憂「お姉ちゃんもあずにゃんは私の嫁って毎日言ってるよ♪愛されてるね、梓ちゃん」
梓「違うよ、憂。愛し合ってるんだよ、私たち」
憂「わ〜、さすがゆいあず!言うことが違うよ〜」
梓「唯先輩と結婚したら憂も私の妹になるでしょ?こんなに嬉しいことってないよ」
憂「うんうん♪ふたりでお姉ちゃんのお世話をしようね♪」
純(私の存在、忘れられてるんじゃ…)
律(私は亀以下か…)
純は日頃のツケが、律はたまたま盗み聞きしてたら衝撃的な事実を突きつけられた感じかなと
律先輩...
サンシャイン「おい、アシュラマン、ちょっとこれを着けてみろよ」
アシュラマン「何だこれ?猫の耳か、まあいいぞ」
サンシャイン「ちょっとニャーって言ってみろよ」
アシュラマン「に、にゃ〜」
サンシャイン「グオッフォフォフォフォフォ、お前は今日からアシュにゃんだ!」
悔しいが原作では梓→澪だよな。
バレンタインのときは梓はまっさきに澪センパイにあげようと言ってるし。
深夜
ベッドの中
唯「睨めっこしよ?」
梓「寝ましょうよ」
唯「いいじゃんケチー」
梓「勝ち目ないですもん」
唯「じゃあ見つめ合う」
梓「まあそれぐらいなら…」
唯「……」ジー
梓「……」ジー
唯「……」ジー
梓「…///」フイ
唯「あずにゃん負けー!」
梓「ええええ!?」
唯「第二ラウンド!」
梓「もう寝ましょうよ〜」
唯「……」ジー
梓「っ…」
唯「……」ジー
梓「…///」ジー
唯「あずにゃん」ジー
梓「なんですか///」ジー
唯「顔真っ赤だね」ジー
梓「っ//////」フイ
唯「またあずにゃん負けー!」
梓「いい加減にしろですっ!///」ムキー
一週間て早いね
「唯先輩! そこに正座して下さい!」
ジュースとお菓子を持って部屋に戻ってきた唯先輩に、
私は思い切り怒鳴っていた。
自ら手本を見せるように正座をして、目の前の床を指で指す。
容赦なく唯先輩を睨み、そして怒った声を出した。
「唯先輩!」
「え……えっと、あずにゃん?」
なんで怒られているのかわからないのか、
唯先輩は部屋の入り口でただ身を震わしていた。
ちょっと涙目になっているのがかわいそうで……
でもここで情けをかけてはいけないと思い、
私は心を鬼にして、再度自分の前の床を指差した。
強い瞳で見つめ、早く座りなさいと唯先輩に言う。
唯先輩は恐る恐る部屋に入ってくると、
ジュースとお菓子をテーブルの上に置いて、私の前に座った。
怯える唯先輩の前の床に、私は一冊の本を置いた。
さっき唯先輩のベッドの下から引っ張り出した本。
ちょっと寝転んだとき、偶然見つけてしまった本だった。
薄く、でも紙は硬く、表紙には肌色率の高い女性が映っている……
エッチな、本だった。
(唯先輩がこんな本を隠しているなんて!)
年頃なのだから、エッチなことに興味を持つのは仕方ないと思う。
でも私たちはまだ18歳未満の女子校生だ。
エッチな本を手にするなんて早すぎる……というか、
女の子なんだからそもそもこんな本を手にすること自体が間違っていた。
(私がちゃんとお説教しないと!)
使命感に駆られ、私は唯先輩を責めるように見つめた。
唯先輩は床の本に視線を落とし、大きく目を見開いて……
ポッと頬を染めると、両手を顔にあて、ふにゃっとした笑みを浮かべた。
「も、もう……あずにゃんったらぁ、おませさんなんだからぁ!」
「……へ?」
体をくねくねと動かし、照れたような声を出す唯先輩。
そんな唯先輩の態度に驚いて、
私は間の抜けた声を出すことしか出来なかった。
「でもあずにゃん、私たちまだ高校生なんだから、
こういう本を読んじゃダメなんだよ! メッ!」
「な、なんで私が怒られてるんですか!」
唯先輩に怒られて、私は思わずそう言い返していた。
「だって、あずにゃんが持ってきたんでしょ、これ?」
「わ、私のじゃないです! これはさっき、
偶然唯先輩のベッドの下で見つけた本で……
唯先輩の本じゃないんですか!?」
「わ、私知らないよ、こんな本……」
私の剣幕に身を仰け反らせて唯先輩が言う。
その顔は嘘をついているようには見えなかった。
もともと、唯先輩は嘘や誤魔化しが得意な人ではない。
私に対してこんなことで嘘をつけるわけがなかった。
この本が唯先輩のものではないことを悟り、
半ば暴走気味だった私の頭が冷静さを取り戻した。
一気にクールダウンして、同時に申し訳ない気持ちになる。
このエッチな本を唯先輩のものだと思い込み、
一方的に怒ってしまったのだ。
「ご、ごめんなさい、唯先輩……私、てっきり……」
「ううん、いいよ、気にしないで。ベッドの下から出てきたんだもん、
私のだと思っちゃってもしょうがないよ」
「す、すみません……」
「でもこれ……じゃ、誰のなんだろ?
あずにゃんが持ってきたんじゃないんだよね?」
「はい、こんな本、私知りません」
唯先輩の言葉に頷き、床に置かれた本を見る。
唯先輩のものではなく、もちろん私のものでもない。
(だとすると……考えられるのは……)
1、律先輩が唯先輩をからかうために置いていった。
2、律先輩が澪先輩をからかおうと持ってきて、そのまま忘れてしまった。
3、律先輩が誰か(たとえば弟さんとか)をからかうために用意して、
うっかり唯先輩の家に置き忘れてしまった。
いくつかの可能性が思い浮かび……まぁ結局、
きっと律先輩の仕業なんだろうなぁという結論に達する。
(もうっ、律先輩は……)
心の中で、私は律先輩に文句を言った。
せっかく唯先輩の家にお呼ばれして、
日曜日の午後をゆっくり過ごそうと思ったのに……
エッチな本のせいで、なんとも落ち着かない気分にさせられてしまった。
(もうこんな本、捨てちゃおう)
どうせ誰かをからかうための本なのだから。捨てちゃってもいいだろう。
そう思って、知らず逸らしていた視線を本に戻すと……
唯先輩の手が、その表紙をめくろうとしていた。
「ゆ、唯先輩!」
「うわっ!」
私が怒鳴ると、唯先輩は慌てて手を引っ込めた。
「な、なにしてるんですか!」
「え、あ、その……ちょっとだけ、中見てみようかな、
なんて思っちゃったりして……」
「ダメです! なに考えてるんですか!
もう捨てちゃいますよ、こんな本!」
「えぇ〜、でもぉ……」
私が言うと、唯先輩は不満の声を上げ、そしてチラチラと本を見た。
「……あずにゃんは、中身、ちょっと興味ない?」
「ないです!」
「……ほんとに?」
「……ほ、ほんとです!」
「……ほんとに、ほんのちょっとも?」
「…………ちょ、ちょっとだけなら……その……
なくはないです……けど……」
頬を染め、そっぽを向きながら私はそう言ってしまった。
私だって年頃の女の子なわけで、
エッチなことにまるで興味がないと言えば、
それはやっぱり嘘になってしまうわけで……。
「じゃ、さ……ちょっとだけ、中、見てみない?」
「ダ、ダメです! 私たちは……っ」
「ほんのちょっとだけ。チラッと、ね?」
「……で、でも……」
「ね?」
「…………チラッと……だけですよ?」
ジュースとお菓子を退かし、テーブルの上にエッチな本を置いて……
私と唯先輩は、並んで座った。なぜだか二人とも正座だった。
ごくりと、唾を飲み込む音が大きく聞こえた。
唯先輩か、それとも私か、
ひょっとしたら二人同時に唾を飲んだ音だったのか。
「じゃ……じゃぁ、め、めくるよ……」
「は、はい……」
唯先輩が言って、表紙に手を伸ばす。私の心臓が早鐘を打つ。
表紙が、めくられた。
「わっ!」
「にゃっ!」
表紙の裏は、エッチな広告だった。女の人二人が、
なんだか細長い変なものを二人で持っていて、
なんか詳しく描写したくないポーズをとっている。
「あなたの大切なパートナーのために」という広告文句が、
変に場違いだった。
隣の中表紙では、表紙の女性が表紙とは別のポーズをとって映っていた。
一応水着姿だけど、「それは水着ですか? それとも紐ですか?」
と聞きたくなってしまう。
「チ、チラッと見ましたよ……」
「チ、チラッと見たね……」
「ど、どうするんですか……」
「あ、あと、もうちょっとだけ、チラッと……」
「も、もうちょっとだけですからね……」
二人でモゴモゴと言い合い……唯先輩がまた手を伸ばす。
私の心臓の音がうるさいぐらい響いて聞こえる。
中表紙が、めくられた。
「うわっ!」
「にゃぁっ!」
一枚めくると、白いビキニを着た女性二人が、
ベッドに寝そべって抱き合っていた。
唯先輩が私に抱きついてくるときはまるで違う、
なんというか、絡み合うような感じの抱き合い方で……
見ているだけで、顔がどんどん熱くなってきてしまう。
「うわ、うわ、うわぁ……」
唯先輩の、驚いているような、変に焦っているような声が、
私のすぐ耳元で聞こえる。その声を聞いているうちに、
つい私は、本の中の二人の女性みたいに、
唯先輩と私が抱き合っていたらと想像してしまって……
「あ、あずにゃん……?」
「……! なんにも想像なんてしてないです!」
急にかけられた声にびっくりして、思わずそう言ってしまっていた。
「……なんか、想像しちゃったの?」
「…………してないです」
照れたような声で唯先輩に聞かれ、
真っ赤になって私は俯いてしまった。
居心地の悪い沈黙が部屋を満たし、そんな私たちを無視して、
本の中では女性二人が抱き合ったまま笑っている。
女性二人の格好は、まさに人に見せつける姿だった。
「……も、もう十分ですよね!? 十分、チラッと見ましたよね!?
もう閉じていいですよね!?」
恥ずかしさのあまり、私は顔を上げると、
怒ったような口調でそう言った。
唯先輩が頷くのを待たず、私は本に手を伸ばして……
だけどあろうことか、閉じるのとは逆の方向にめくってしまっていた。
「うわわっ!」
「にゃにゃぁっ!」
本の中ほどで、裸の女性二人がすごい勢いでくっついていた。
「二人でいれば、他にはなにもいらない」という見出しに、
「ああ、この二人って恋人設定だったんだぁ」
と頭の冷静な部分が冷めた突っ込みをして……
でも表の私は、大慌てだった。
「な、なんでめくるの、あずにゃん!」
「ち、違うんです! 違うんです!」
両手をバタバタと振って唯先輩が叫び、
首をブルブルと振って私が言い、
本の中の女性二人が変わらず艶やかな笑みを見せつけ、
「お姉ちゃん、梓ちゃん、ただいまぁ。そこで純ちゃんと……」
「どうもぉ〜、唯先輩、梓、お邪魔しちゃいまぁ……」
突然部屋に入ってきた憂と純に、
「うわわわぁっ!!」
「にゃにゃぁぁっ!!」
私と唯先輩は二人抱き合って、大きな声で悲鳴を上げた。
「お姉ちゃん、梓ちゃん……メッ」
「「ごめんなさい……」」
正座をした憂に怒られ、私と唯先輩は揃って土下座をした。
真ん中の床にはエッチな本が置かれ、
構図は私が唯先輩を怒ろうとしたときとほとんど同じだった。
ただ違うのは、
私と唯先輩がしっかりエッチな本を見てしまっていたことで……
言い訳はまるでできなかった。
ちなみに純もこの場にいるけれど……
正座をして、エッチな本とは逆の方を向いていた。
その表情はこちらからは見えず、ただ、
「私はなにも見てない……なにも見てない……」
という呟きだけが聞こえてきていた。
「でもこの本……どうしようか?」
ちょっと頬を赤くして、本を見ながら憂が言った。
「……捨てちゃおうよ、こんな本」
体を起こして私はそう言ったけれど、
「そういうわけにはいかないよぉ。
他の人の本なら、勝手に捨てちゃ悪いもの」
憂は困ったような笑みを浮かべた。
確かに、誰かの本を勝手に捨てるのは悪いことだけど……
「でもこれ……エッチな本だよ……」
「うん、そうなんだけどね……」
私はぼやき、憂が困り、純が明後日の方向を向いて、
「でもこれ、ほんと誰の本なんだろうね?」
体を起こした唯先輩が、無造作に本を持ち上げた。
どうせ律先輩のですよ、と私が言うよりも早く、
その裏表紙が目に映り、
「「あ……」」
黒のサインペンで書かれた名前に気づいて、
私と唯先輩は同時に声を漏らしていた。
カタカナで、「ムギ」と、書かれていた。
END
長文失礼します。
軽めのコメディを目指して。
タイトルは有名な某作品から。
GJ
ムギなら仕方ない。というか巧妙な罠という気も。
>>90 はうはうはう……
え、エッチなのはいけませんっ!!
でも……GJ!!
>>92 mjsk
>>83 なんのことだかさっぱりなんだが・・・。
アニメでは梓→唯なんだからそれでいいでしょ。
原作は梓→澪。
なるほど!
>>97の3巻はバレンタイン回の途中から
汚れてるか破けてて見れないんだな!だから中古はやめておけと・・・
>>97 いいから釣り針しまえよ
マジで言ってるならこのスレ
>>1から全部読み直せ
特に
>>40-60辺りを重点的に
もう釣られるの最後だぞ
>>98 人それぞれ読み取り方が違うからそう思っててもいいじゃない。
>>97 だが、このスレで言う事ではない。
このスレ的には原作も梓→唯じゃなきゃいけないって空気があるの?どんだけ排他的なの?
もっというが、原作は梓→澪の一方通行だけど、アニメは梓→唯で唯もまんざらではない流れ。
つまり、唯梓ファン的にはそこは優位に立っていいと思うんだが。
なんで唯と梓は狂おしいほど仲がいいのにお前らは仲が悪いの?
俺も正直ここまでスレが殺伐とするとは思わなんだ・・・
今のこのスレの雰囲気は1期11話だな。
唯と梓が狂おしいほど仲がよくなきゃ気がすまない連中だから
原作とアニメは別でしょ
原作の四コマらしい平坦な世界からアニメの動きのある世界に拡大する際に、
発展的に強化された要素の一つが唯梓だと思ってるよ
ダイヤモンドの原石と宝飾加工後の差くらい
アニメがあって本当に良かった
原作だけでも唯梓を好きになったかもしれないけど
アニメがなきゃここまでハマらなかった
すまん
昨日終わった話を蒸し返すような内容だったからつい過剰に反応してしまった
原作自体はあんまし百合的サービスがないからなあ
ちょっとした描写にもノンケっぽさが出てるし
原作は律澪推しなのはずいぶん前からわかりきったことじゃないですか
原作梓の天然ボケが進んでいるのは唯の影響だと勝手に解釈しているw
9話何回見返してるんだろ俺・・・
ゆいあずの漫才が可愛すぎる
本番前に寄りかかって寝てる唯とそれを見てるあずにゃんは萌え死んだ
2人きりなら襲ってるレベル
人
`Y´ .。..。.:*
___ ,. -─‐‐-. 、 人
,. .:::´.:.:.:.:.:.:.:`丶、 、 ,. ::'´. : : : : : : : :.:.`ヽ、 `Y´
,.:'´.:.:./.:.:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:\ `フ: /: :./: : : : : : : : : : : :.\
〃.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:ヽ::.ヽ /: :/: :/{: : :.:|: j: : :.:.|: : : : : :.ヽ
//.:.:.:.:.:..:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{.:.:.:.:.',:.:.:', /: : :l: /_ノ:}.:.:.|ハ: : : |: :.:.:.l: : : :',
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/.:.:./ ヽ.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::.:∧.:.:.:.::{ i: :.V ,,,,. `ミヽ i.: :/l/: :.:l.:∧
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/.:.:./ l\.:.:.:.::::::::::.:.:./ 〈.:.;.:.:.:.:| ';: :.:\ {__) ノ‐': : :./: / ノ 人
.:.:./ l.:.:{ ヽ.:.:..:.:_/ __/i.:.:;.:.:.: |-‐‐|∧/ > -一<ノノノ: :./: / `Y´
.:/ r‐r‐、rL_____ ノヽr r ュi.:.:.:.:|- ──┴┴< `V: ノ
:′ { しし'く ノしししl.:.:.: | `丶 「
/}‐ `ー一' , / l.:.:.: Lノ i ゜・*:.。..。.:*
l }‐ j j l.:.:.:.:| `7 ーァァ‐rァ---、一 〃
| ', j l.:.:.:.:| ,′ ヽ\__ノノ
| ', j l.:.:.:.:| { \ ,′
>>102 そもそもけいおんは百合漫画でもレズビアンによるラブコメディでもない。
作品内ではあくまでそれっぽい描写が出てくるだけで、作品内で百合カップル誕生なんてまずない。
あっても澪律くらい。
百合カプは自由に妄想できるんだから。梓澪が好きってならともかく、
「悔しいけど」なんて言葉が出てくるんなら妄想で補えよという話。
原作梓なんか唯から澪に心変わりした前例があるんだから、
訓練された唯梓厨ならバレンタイン回の「飴甘い」でまた気持ちが唯に戻ったと十分妄想できる。
どうせ妄想したもの勝ちなんだから「悔しい」なんて気持ちを抱えたまま自己完結しても仕方ないだろ。
原作・アニメ双方の製作者達がムギの魅力を最も理解しているんだよ
ムギは作品を破壊しかねない美貌と人間性と社会的スペックとを備えているからな
他キャラクターが国産GTならばムギはCLK-GTR級
ムギにリミッターを掛けなければ作品崩壊は必至
ムギはアニメ史上最高の魅力を備えた少女の1人
そして、もう1人、けいおん!にはリミッターを掛けられた少女が居る
「中野梓」
けいおん!世界でムギに対抗できるのは中野梓、あずにゃん只1人
この2人のポテンシャルは別格としか言いようがない
事実、ムギとあずにゃんのコンビがまんがタイムきらら4月号掲載けいおん!を
2人の関係が描かれた僅か4コマで根こそぎ持っていってしまった
素晴らしい
ムギとあずにゃんは素晴らしい
つまり、ムギとあずにゃん以外は全て陳腐!!!!!!!!!!11111111111
と俺の財布が言っている
真面目でカッコイイ先輩に憧れてるけど
いつもちょっかいかけてくるほっとけない先輩も実は気になってる
この「気になってる」は憧れとは違う何かでつまりネバーエンディングストーリーなわけだ
あずにゃんはホンマ尻軽やでぇ
あ「ゆ、唯先輩!なんだか、私たちの事でもめているみたいです!」
ゆ「えぇ〜っ?……ホントだ」
あ「ど……どうしたら良いんですか?」
ゆ「う〜んと……」
あ「あのー、唯先輩?」
ゆ「ハッ……ゴメン、寝てた!」
あ「あ、あなたという人は……何でこんな大変な時に寝るんですかぁ!!!」
ゆ「だ、だって、眠かったんだもん……」
あ「はぁ……しょうがないですねぇ。でも、唯先輩だから仕方がないですね」
ゆ「しょ、しょんなぁ〜」
あ「まぁ、それは置いといて」
ゆ「置いとかれたし!!」
あ「本当に、どうしたら良いんですか?」
ゆ「あ、そのこと?だーいじょうぶだよぉ〜」
あ「……正直、なんでそんな自信があるのかが非常に不思議なんですけど……」
ゆ「えぇー。だってさ……」
あ「だって……何ですか?」
ゆ「だってさ……」
突然梓の耳元に口を近づけささやく唯
ゆ「だって、私は梓が好きで、梓は私が好きなんでしょ……だったら、それで良いんじゃない?」
あ「ゆ、唯……」
ゆ「梓……愛してるよ……」
あ「唯……んっ……あふっ……」
勢いでここまで書いた
反省はしていない!!
唯「あずビッチ死ねwwwwwww」
プリン
唯「プリン食べたい」
梓「アイスの次はプリンですか」
唯「あずにゃん家はプリンなんだよ」
梓「意味分かりません」
唯「プ〜リ〜ン〜」
梓「はぁ…じゃあコンビニ行きますか?」
唯「わ〜い♪」
梓「プリンだけですからね?」
唯「そう言われるとアイスも」
梓「ダメですっ!」
ツンデレ
唯「あずにゃんってツンデレなの?」
梓「たぶん違うと思います」
唯「そうなんだ」
梓「そうなんです」
唯「……」
梓「……」
唯「なんで?」
梓「聞きますか」
唯「聞きますよ〜♪」
梓「それは…ですね」
唯「うんうん♪」
梓「失礼します」ギュ
唯「わっどうしたの?」
梓「これが証拠です///」ギュゥ
唯「そっか。ありがとあずにゃん」ナデナデ
梓「…えへへ」スリスリ
最近プリンが好きです
GJ!
ところで何気に
>>92って9話クラスの兵器じゃね?
唯梓ソングとか唯梓に変換したら萌える曲おしえてくれ
ちなみに俺はPerfumeの不自然なガールを唯梓に変換して萌えてる
>>125 諫山実生の虹色ラブレターなんか良いんじゃね
「ねえ、あずにゃん。もう敬語で話さなくてもいいよ」
唯先輩の部屋で特に何をするでもなくまったりした時間を過ごしていると、いきなり唯先輩がこんなことを言い出した。
「え?」
突然のことに私は虚をつかれ、呆けた反応しかできなかった。
「だってせっかくの恋人同士なのに敬語じゃ堅苦しいよ」
唯先輩はサラッと言いましたけど、現在私と唯先輩は先輩後輩以上のお付き合いをしています。
詳しい経緯は話すと長くなるので省略させてもらいますけど、数週間前に玉砕覚悟で告白したら唯先輩は快くOKしてくれて。
それ以来私たちはこうやって一緒の時間をそれまで以上に多く過ごすようになり、そして今日も私から唯先輩の家にお邪魔している、というわけです。
「そう言われましても、もう体に染みついちゃってると言いますか……」
話戻って私は唯先輩の提案に言葉を返す。
唯先輩の言うことももっともだけど、習慣というものはそう簡単には抜けてはくれない。
どうしても長い間先輩後輩の関係を続けてきたため、唯先輩と話すとき自然と口から出てくるのは敬語のままだった。
「う〜ん、確かにいきなりは難しいかあ。それじゃあそうだねえ……」
そう言うと唯先輩は一人唸りだした。
何かいい案がないか考えているのだと察し、私は黙って唯先輩なりの妙案を待つことにした。
「それじゃあ私のこと、これからは『唯』って呼んでよ」
数秒後、唯先輩が思いついた案もさっきと甲乙つけがたい、レベルの高いものだった。
「どうしても『先輩』って付いちゃうから敬語になっちゃうと思うんだ。ならまずはそこからやるのがいいかなと思って」
なかなかの高いハードルを突きつけられ何も言えないでいる私に唯先輩は持論を展開しつづける。
「どうかな? あずにゃん」
全てを言い終えると唯先輩は純粋な瞳を私に向けてきた。
そんな目で見られたら、断れるわけないじゃないですか。
「えと……、わかりました」
「ホント!?」
提案が受け入れられ、唯先輩は顔をほころばせる。
いちいち可愛い人です、ホント。
「ただ、私からもひとついいですか?」
「何、あずにゃん?」
「私のことも、『梓』って呼んでください」
せめてもの抵抗、ではないですけど私だけでは割に合わない。
交換条件としてこれくらい主張させてもらってもバチは当たらないはずです。
「わかったよ、梓」
予期せぬまさかの即実行。私の心拍数は一気に跳ね上がった。
「えっ、ちょ、あの」
「ちょっと、梓が言ってって言ったのに、何慌ててるの?」
しどろもどろになる私に唯先輩はご不満な様子。
そうはいっても心の準備ができてなかったところへのこれは不意打ち過ぎた。
「す、すみません、唯先輩。いきなり過ぎたので……」
「もう、せっかく梓って呼んだんだから唯って呼んでくれなきゃ」
「あ、そ、そうですね。では……」
私の条件が呑まれた以上、唯先輩の提案を実行しないとそれこそ不公平。
そんな不義理なことはできないので、私は清水の舞台から飛び降りる気持ちで唯先輩に向かい合った。
「ゆ、ゆい……」
たった二文字なのに、その名前を呼んだ途端体中が熱くなる。顔はとっくに真っ赤な気がする。
普段言わない呼び方をするだけでこうも緊張するとは思いもしなかった。
唯先輩はこんなことをさも簡単にやってのけたのかと思うと少しばかり尊敬の念が生まれた。
「何、梓?」
唯先輩は微笑みながら私に返事をする。
その顔、その呼び方。私の熱を上げるには十分すぎた。
「えと、頑張って敬語を使わないようにします……じゃなかった、するよ、唯」
「そんなに肩肘張らないで気楽にいこうよ、梓。私から言っといてなんだけど、こういうのは自然と変わっていくと思うから」
「わかりま……わかった、唯」
高まる体温と闘いながら、たどたどしくも唯先輩に言われたように敬語を使わないように言葉を交わす。
まだまだ慣れないし少しむず痒いけど、いつか意識しないでフランクに話せるようになれるといいな。
「だけど唯、学校では唯先輩って呼ぶし敬語で話すよ」
「えー」
「えー、じゃないですよ。恋人である前に、私たちは同じ学校の先輩後輩なんですから、そこら辺はきちんとするべきです。
その分、というわけじゃないですけど二人きりのときは唯って呼びますし、敬語は使わないようにしますから」
「うーん、わかった。だけど梓」
「何ですか?」
「敬語を使わないって宣言がもう敬語になってるよ」
「あ……」
なかなか前途は多難なようですけど……。
おわり!
いいね、実によい
たいへんニヤニヤできました
素晴らしい。
>>125 ラムのラブソングなんてどうだろう?
唯が誰にでもスキンシップするから、ヤキモキするあずにゃんって感じで。
>>128GJ!
唯があずにゃんから梓に呼び方変ったとたんお姉さんらしく感じたのはなぜだろう
あと
>>92消えてて見えないんだけどどんな感じ?
>>92は各ヒロイン別の梓版権絵+「ゆいあず」について豊崎さんと竹達さんの対談があるようだ。
記事の本文は読みとれなかった。
>>134 サンクス
竹達さんはこっちの人間だからいい対談になってるといいなw
>>125 Perfumeだったらpuppy loveも変換余裕だぜ
お前らの訓練されぶりに感動すら覚えてきたw
唯yui (唯yui)
唯yui (唯yui)
あずにゃんは嫁だよ
唯yui (唯yui)
唯yui (唯yui)
ハグしてペロペロ
唯yui (唯yui)
唯yui (唯yui)
キッスの熱い
唯yui (唯yui)
唯yui (唯yui)
あずにゃんは嫁だよ
あずにゃん (にゃんにゃん)
あずにゃん (にゃんにゃん)
唯のお嫁です
あずにゃん (にゃんにゃん)
あずにゃん (にゃんにゃん)
ギー太は宿敵
あずにゃん (にゃんにゃん)
あずにゃん (にゃんにゃん)
ゆいあずは正義ッ!
あずにゃん (にゃんにゃん)
あずにゃん (にゃんにゃん)
唯のお嫁です
CD化決定
ギー太は宿敵で吹いたwwww
もしかめのメロディーで
ゆいあず あずゆい どっちかな
あずゆい ゆいあず ちがうのよ
みんなは しって いるのかな
ふたりは ゆいあず ほんとだよ
ノリで書いてしまったが、後悔はしていない
>>138 連投スマンが、この曲って
アイアイ
のメロディーなのね……
さっき気が付いた
小ネタ「アイス」
唯「アイス、美味しいねぇ〜」
梓「そうですね……って、ああもうっ、唯先輩。
また口の周りベトベトしてますよっ」
唯「ほえ?」
梓「あっ、垂れてきちゃってますよ、早く拭かないと!」
唯「ん〜、あずにゃん、拭いてぇ〜」
梓「無理ですよ! 私、カップアイスで、両手塞がってて……」
唯「ん〜」
梓「も、もうっ」(ペロペロ)
唯「エヘヘ……ありがと、あずにゃん」
梓「……わざと、ですか?」
唯「エヘヘ……さぁ、どうでしょう?」
梓「…………」
唯「あ、あずにゃんも口の周りについちゃってるよ」
梓「……唯先輩、拭いて下さいませんか?
私、両手塞がっちゃってますから……」
唯「いいよぉ、じゃ、このハンカチで拭いてあげよう!」
梓「…………」(ムス)
唯「冗談だよ♪ あずにゃんがしてくれたみたいに、私も拭いてあげるね!」
投下されてた会話劇が面白かったので、
自分でもやってみた。
難しいですね、これ……。
>>143 初投稿でこの出来は・・・投稿を夢見て練習してたな?
>>146 マジかよ…
これ以上俺たちにどうしろっていうんだ
もうこの最後の1コマだけでSSが書けそうだ
なぐさめる……だと……
>>146 気が遠くなった…
けいおん観る前にコンビニ走ってくるわ
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/08(火) 20:55:17 ID:O03zXEUb0
あの唯があずにゃんになぐさめてもらいたくなる状況って…スゲー気になる!!
でも俺地方民で近所に早売り置いてないorz
>>146 唯の表情いいな〜。アニメ唯は絶対しない表情だよね。
フライ先生も最近のアニメ唯梓に良い感じで感化されてきたかな。
フライ先生も京アニも信じてるからこの調子で頼んますぜ
唯梓を抜きにしても、
アニメの良いところを取り込んで相乗効果で良くなってる感じ
アニメ始まってから原作もっと好きになったわ
AZUSA
_____________________________________________________________
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
曖昧さ回避 この項目では、ギタリストのAZUSAについて記述しています。
その他の用法については「あずさ」をご覧ください。
_____________________________________________________________
AZUSA(あずさ、本名:中野 梓、1993年11月11日‐)は日本のギタリスト。
人物
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私立桜が丘女子高等学校出身。
在学中に軽音楽部の先輩部員とガールズバンド『放課後ティータイム』(以下HTT)を結成、
サイドギターを担当。
大学卒業後、2015年にHTTとしてメジャーデビュー。
演奏技術は高く評価されている一方、
ボーカル・リードギターのYUIを生放送中に口説こうとするなどの問題行動でも知られる。
YUIとの関係
_____________________________________________________________
HTTメンバーの中でもYUIとは特に仲が良いが、AZUSAがYUIに向ける感情は仲間・友人の域を超えており中には偏執的とすら取ることができるエピソードも存在する。
結成当初はむしろYUIがAZUSAに過剰なスキンシップを取っては窘められるという関係であったというが、現在では完全に逆転している。
その理由として、MIOは「YUIはプロになった自覚から行動を自制できるようになったが
逆にAZUSAはYUIの笑顔が不特定多数に向けられるようになった嫉妬から抑えが利かなくなった」と語っている。
エピソード
_____________________________________________________________
この節に雑多な内容が羅列されているので、
本文として組み入れるか整理・除去する必要があります。(2016年5月貼付)
・YUIのファンクラブに加入している。ファンクラブ会長(YUIの妹)とは高校在学時の同級生であり、
そのコネを使用して1桁の会員番号を入手した。
なお、YUIはファン感謝イベントで参加者の中にAZUSAが混じっているのを発見するまでこの事実を知らなかったという。
・通称の「あずにゃん」は軽音部時代にYUIがつけたあだ名で、現在でもこの名前を大切に思っている。
自身のブログ名にも使用しているほか、飼育した猫や購入した猫グッズには必ず「あずにゃん○号」
(○には数字が入る)と命名している。
初めてこの名前をつけられたのは友人から預かった猫「あずにゃん2号」であり、
2016年現在のナンバリングは19号。
・自宅にあるパソコンの壁紙、および携帯電話の待ち受け画面にはいずれもYUIの写真を使用している。
壁紙に使用しているのはYUIの様々な表情をまとめた「YUIスーパーメモリアル.png」、
待ち受けに使用しているのは居眠りしているYUIを撮影した「天使の寝顔.jpg」であるという。
(画像名はいずれもAZUSA命名)
・YUIはAZUSAの嫁!
・自室はデビュー前までは普通の部屋だったが、現在は壁がYUIのポスターとグラビア写真で埋め尽くされており
遊びに来たRITSUをドン引きさせた。
RITSUはその時の光景を「5人で撮影したポスターでも自分とYUIの部分だけ切り取って貼っていた。
MIOなんて左半身しか残ってなくて、隣に貼ってあった別のポスターの私の右半身とくっついてあしゅら男爵になっていた」
と振り返っている。
・自身のブログ『あずにゃんぶろぐ』はAZUSAのオフィシャルブログとなっているが、その記事の大半はYUIの観察日記である。
またコメントもAZUSAと同好のファンがほとんどであるため現在ではほぼYUIのファンサイトと化している。
実際に「YUI ファンサイト」でgoogle検索を行うと本来のYUI公式ファンサイトを差し置いて
『あずにゃんぶろぐ』がトップ表示される有様である。
・ウィキペディアンであったが、AZUSAやYUI、HTTの項目に「YUIはAZUSAの嫁!」
という編集を行うため度々投稿ブロックを受けている。
・番組中で「プロポーズするならどんな言葉でするか」という話題になった際、おもむろにYUIに向き直って
真剣な表情で「YUI…一生私の目の届く範囲にいてください」と発言した。
これには司会の姫路家いわしも「誰がマジでプロポーズせえ言うた」と真顔で突っ込んだ。
・酔うと口調が舌足らずになり、YUIへの甘え方が更に酷くなるという。ライブの打ち上げで一緒になった
R'Ena〜en〜Ciel(レナ・エン・シエル)のhidee(ヒデエ)は「AZUSAがYUIにキスを迫ってビンタされていた。
TSUMUGIがそれを延々撮影していたが何に使うのかはとても聞けなかった」とコメントしている。
なお、hideeの身長は156cmである。
・YUIに対して奔放な言動を繰り返すため、番組制作スタッフからは非常に警戒されている。[要出典]
AZUSAが暴走した場合制止できるのはYUIのみであるため雑誌インタビュー等でも常にYUIとセットで登場しており
このような理由のためか、他のメンバーとは異なり単独での仕事は1度も無い。
・YUIグッズの収集を趣味としている。HTTのライブでYUIのストラップが入場者に配布された際には、
メンバーであるにも関わらずチケットを購入して一般入場者用入口から会場入りした。
その他、自室には「アルター HTT YUI」「ねんどろいど YUI」
「figma YUI」「バンダイ MG 1/8 YUI-HIRASAWA Ver.Ka」など多数のグッズが飾られている。
関連項目
_____________________________________________________________
・放課後ティータイム
・YUI
・MIO
・TSUMUGI
・RITSU
・ゆいあず - YUIとのコンビ活動時の名義
外部リンク
_____________________________________________________________
・「あずにゃんぶろぐ」(AZUSAオフィシャルブログ/YUI非公式ファンサイト)
カテゴリ: 出典を必要とする記事 | 日本のギタリスト | 放課後ティータイム | レズビアンの人物 | 1993年生 | 存命人物
初めての投下。
なのに超ビーンボール。
…いいんだろうか。
あずにゃん自重wwwwwww
hiwwdewwewww(156)
>>158 くっそワロタww
あずにゃんは病気の域だなww
急いで
>>146の続きを書いてみた。
――――――――――
「あ・ず・にゃ〜ん♪」
「ちょ、ちょっと唯先輩・・・?」
私はいつものように、あずにゃんに抱き付きます。
あずにゃんって、とっても柔らかくて気持ちいいんだよ?
「それで・・・どうしたんですか?急に私なんか呼び出して」
あ。そうだった。
私は慰めてもらおうと思ってあずにゃんを呼んだんだっけ。
あぁ〜、でももう少し抱き付いていたいよ〜・・・。
「えっとね・・・慰めて欲しいの」
「な、慰める・・・?」
あずにゃんが首を傾げます。
そうだ。どうやって慰めてもらおう・・・?
頭ナデナデ?
抱き締め?
それとも、ちゅー・・・とか? なんちゃって。
「えっと、それじゃ・・・頭撫でて欲しいなぁ、なんて・・・」
「頭・・・ですか?し、仕方ないですね・・・」
あずにゃんは少し顔を赤くしつつも、私の頭を撫でてくれました。
私はこのあずにゃんの暖かい手が大好きです。
でもなんだかこうして頭を撫でられてると、私の方が年上なのにあずにゃんの方が年上な気がしてきます。
「あのー・・・こんなもんでいいですか?」
「うん。ありがとうあずにゃん」
私がお礼を言うと、あずにゃんは私の頭から手を離してしまいます。
・・・なんだか名残惜しいなぁ。
そうだ。せっかく来てくれたんだから・・・もう少しワガママ言ってもいいよね?
「えっとね・・・次は抱き締めて慰めて欲しいなぁ・・・なんて」
「ゆ、唯先輩・・・?」
「え・・・?ダメ・・・?」
いつもは私から抱き締めてるから・・・たまにはあずにゃんの方から抱き締めて欲しかったな、なんて。
でもやっぱりちょっとワガママが過ぎたかな?
と、私はあずにゃんに謝ろうとするのですが―――。
「べ、別にいいですよ・・・一度だけですよ?」
直後、あずにゃんが私を優しく抱き締めてくれました。
えへへ。ありがとうあずにゃん。
なんだか、とっても新鮮です。
あずにゃん、シャワー浴びてきたのかな?とってもいい匂いがします。
「もう・・・。いきなり来てくれっていうから何事かと思ったら・・・唯先輩ったら・・・」
「えへへ。ごめんねあずにゃん。どうしてもあずにゃんに会いたくて」
「・・・ッ!? し、仕方のない唯先輩なんですからっ・・・はい、これでお終いですっ」
そう言うなり、あずにゃんは顔を赤くしながら私から離れてしまいます。
そして鞄を掴み、靴を履いて帰り支度を始めてしまいます。
「えー・・・?もう帰っちゃうの?」
「もう外真っ暗ですから・・・」
「今日は泊まっていきなよ〜、あずにゃんと離れたくないよー・・・」
そう言いながら、私は帰ろうとするあずにゃんの腰にしがみ付きます。
もう少しでいいから、あずにゃんと一緒に居たいです。
今日の私はなんだかワガママです。
「あずにゃ〜ん・・・行かないでー・・・私を見捨てないで・・・」
「ああもう・・・。本当に仕方のない唯先輩なんですから・・・」
あずにゃんが溜め息をつきながら、靴を再び脱いでくれました。
私は嬉しくて再びあずにゃんに抱き付き―――そして、自分の部屋にあずにゃんを連れて行きました。
「あ、今お茶淹れるね〜。」
ちょこんと正座して座っているあずにゃんに、私はそう告げます。
いつもは憂が美味しいのを淹れてくれるんだけど・・・今日は私が淹れます。
「大丈夫ですか?運んでる途中落とさないでくださいよ?」
・・・あはは。信用ないなぁ、私。
待っててね。あずにゃん。すっごい美味しいの淹れてあげるから!
なんて意気込んだ私だったのですが。
「あの・・・これは・・・?」
私が差し出したお茶を見て、あずにゃんが言います。
「あの、底にお茶葉がものすごく沈んでますが・・・」
「あれ?ダメだった・・・?ほら、茶柱が立つと演技がいいって・・・」
「・・・。」
あずにゃんがお茶の入った湯のみをテーブルに置きます。
ああ・・・。私、やっぱり失敗しちゃった・・・?
・・・そして結局、お茶はやっぱり憂に淹れてもらいました。
憂の淹れるお茶はやっぱり美味しいなぁ。
「あ、そういえば私、着替えとか持ってきてませんよ?」
「それなら大丈夫。パジャマとか下着は私のを使って・・・」
「し、下着は遠慮しときますっ!」
「え〜?このブラとか、あずにゃんに似合うと思・・・」
「似合いませんっ!」
あずにゃんにそうキッパリ言われ、私は手に持っていたピンク色のブラを落としてしまいます。
あ。よく見れば、このブラ・・・憂のものでした。
間違えてタンスに入れちゃったのかな?まぁいいか。
「あ、この『まいくろうぇーぶ』と『ナイロン』のシャツ、あずにゃんはどっちがいい?」
「え?ええと・・・それじゃ『まいくろうぇーぶ』で」
おおっ。『まいくろうぇーぶ』を選ぶとは、さすがあずにゃん。お目が高い。
『まいくろうぇーぶ』って、電子レンジって意味なんだよ?
なんてニコニコしながら私がシャツをタンスから取り出してると。
「そういえば・・・その、もう慰めなくていいんですか?」
そのあずにゃんの一言に、思わずびっくりしてしまいます。
私、あずにゃんとお泊り会が嬉しくて、すっかり忘れてました。
でも。
もう頭も撫でてもらったし、抱き締めてももらったし・・・。
他に何かあるかな・・・?
・・・あ。
最後に一つだけ、あった。
「あ・・・なら、私にちゅーして慰めてくれないかな?」
もちろん、冗談です。
私はあずにゃんの『そんなの無理ですよ!』『あはは、冗談だよー♪』なんて展開を予想してたのですが。
あずにゃんは俯いて黙ったままで。
「あ・・・あずにゃん?」
あれ?ひょっとして、怒らせちゃった・・・?
私はオロオロしてどうしようか迷ってると―――
「い、いいですよ・・・」
意外な答えがあずにゃんの口から出てきます。
え・・・?
いいって、ちゅーして慰めてくれるってこと?
いやもちろんあずにゃんとちゅーできるのは嬉しいけど・・・って私があずにゃんとちゅー・・・?
あれれ?なんだか頭がオーバーヒート。
「唯先輩・・・目瞑ってください・・・」
あずにゃんの顔が、近付いてきます。
え?本当に、ちゅーしちゃうの・・・?
心臓がドキドキと高鳴ります。
あずにゃんの柔らかそうな唇。それがもうすぐ私の唇に―――。
私は目を固く瞑ります。
「―――んっ」
あずにゃんの唇の感触。とっても、とっても柔らかくて―――
冗談のつもりだったのに、本当にちゅーすることになるなんて・・・。
あぁ・・・。でも・・・。あずにゃん・・・好き・・・。
「唯先輩っ・・・ちゅ・・・んん・・・」
本当に夢みたいです。
大好きなあずにゃんと、ちゅーできるなんて。
・・・しばらくして、あずにゃんの方から唇を離しました。
私は固く閉じていた目を開きます。
あずにゃんは顔真っ赤にして、私のことを見つめていました。
私も多分、顔が真っ赤です。
「ゆ、唯先輩・・・私、ずっと前から唯先輩のことが・・・」
あずにゃんが、私の手を握ります。
私は固唾を呑んであずにゃんを見守ります。
私のことが何だろう?
・・・いやもちろん、流石の私だって、あずにゃんが何を言おうとしてるのかは何となくわかります。
あずにゃんが言おうとしてるのは―――
「お姉ちゃん?ご飯が出来たよー?」
「っ・・・!?」
1階からの憂の声で、私とあずにゃんはハッとします。
そしてお互いを見て、思わずクスクスと笑ってしまいました。
「・・・唯先輩、ご飯食べましょうか」
「うん、そうだね」
そして立ち上がろうとするあずにゃん。
私はそんなあずにゃんの後ろから抱き付いて―――
「ねー、あずにゃん何て言おうとしてたのー?」
なんて、言ってみます。
するとあずにゃんは顔を再び真っ赤にして―――
「えっ!?な、内緒ですよー!」
あずにゃんは、私の手を振り払い、逃げるように1階へ降りていきました。
・・・あーあ。惜しかったなぁ。
もう。憂ったら邪魔しないでよねー!
私は一人、クスクスと笑います。
そうだ。また今度、慰めてもらおう。
その時こそ・・・。
私は1階へ降り、リビングへ向かいます。
そして相変わらず顔の真っ赤なあずにゃんの隣に座りました。
「あれ?二人共顔赤いよ?どうしたの?」
「ん、何でもないよ? ねーあずにゃん♪」
おわり
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/08(火) 22:51:14 ID:O03zXEUb0
GJ!
いつも思うが唯梓はほのぼの系が多くて梓唯になると興奮する内容が多くなるように感じる
反対のパターンもそれなりに多いけど
こわーい野良にゃんだから
>>146 んだよ唯律じゃねーかと思ったら
これは良いゆいあず
>>146 唯がここまで梓に依存していたとは・・・
正直唯は一番本心がわからない存在だったからな。
AZUSA自重www
唯がこんなふうに
梓に依存してるような描写って
何か新鮮だ
>>173 原作は唯梓弱い気がしてたから
これは重大な意義があると思う
唯は一番本能的な生き物だから
こういう本心がポロっと漏れた的な描写は重要だな。
さて・・・もうすぐなわけだが・・・
何か9話でやってくれたせいで一時アニメの唯梓分が不足しそうで本気で心配だ・・・。
>>177 それ俺も思ってた。とりあえず今日が誰得のさわちゃん回で、
次の次の次ぐらいまではゆいもあずもなさそうな悪寒...orz
唯梓最強回はいまだに6話だと思ってるの
俺は3話だな。あそこまで自然な告白はめったにない。
今日って3の倍数回だっけ?
ふと思ったんだが、
「みんなでできないなら辞退したほうがマシですっ!」
「唯先輩抜きで演奏しても意味ないですっ!」
これ、風邪をひいたのが唯以外のメンバーだったら
果たして同じ台詞が出ただろうか?
一応言うんじゃないかな〜
てか、よく考えりゃ強制的に中止じゃね?
楽器が全く違うし
>>183 りっちゃんがもう来ないかもってとき(11話)はそこまで反応しなかったよな
あのセリフは相手が唯だから出たんだと・・・思う
そう言われりゃそうだなw
まぁスーパーサブ憂という手もあるが。
竹達さんも言ってたけど実際唯の存在は大きいよな。
先輩しかいない部活ってかなり居心地悪いはずなんだが唯が緩和してる。
梓も唯に対しては他の先輩とは違って対等な感じで接してるし唯も受け入れてる。
まあそれが唯梓の魅力なんだけどな。
原作で唯が風邪引いた時の素直じゃないあずにゃんが好きです
>>178 さわちゃんも好きな俺に謝れ!
確かにゆいあず分ほとんど使い果たしたような気がしなくもない
でもまだ、夏フェスがある。
>>185 律のときは心配が上、唯のときは唯の存在の有無が上って感じ。
ツインギターで代わりのさわ子もいるから唯がいなくても成立する
だからこそ、そうはいかないんだみたいな。わからん
>>189 やべぇかわいい
でもあずにゃん野良猫と間接キスすると病気うつされるかもしれんぜ
>>189 同じ人のべろちゅーはえろかったな・・・
ファミレスでテーブルの下にいる唯、あずにゃんのぱんつ見えるんじゃね?
しかし律と並んで座ってるのに嫉妬して割り込みを・・・
静かなとこ見ると本当になぁんにもなかったんだな
まぁ3の倍数の法則だから仕方ない。
再来週まで待とうぜ。
静かすぎるwww先週とのあまりの落差にわろたwww
これは・・・・・なかったんだな
わかるぜ。よし来週まで頑張ろう
来週は唯のスク水ギター回か
梓がどんな反応を示すかwktk
3の倍数の話って全部吉田が脚本なのか
この人わかってるな
12話は夏フェス、下級生プール、律ムギのどれかかね
さあどうなるか
んん〜?なんか・・・紬梓の絡み多くね?
むしろ今回の紬のポジって今までの唯ポジじゃ・・・?
もしかして今期に限っては澪より紬の方が遥かに怖い存在?
まあ来週は原作読者なら誰でも分かる唯梓ビッグバン一個あるから
心配ない・・・よな?
夏フェスなら間違いないな
まあ薄い部分は妄想で補おうぜ
今までもそうやって過ごしてきたじゃないか
後半に入って原作通りの薄さが来ないか不安だけど
なんか9話まででもはや婚姻したんじゃねモードに入ったから
いくらでも行間で補えるようになった気がする
>>204 澪に関してもそうだけど、他のキャラと仲良くしてるのをどうこう言うのって気持ち悪いわ
別に梓自身が唯を貶めたわけでもないのに
仲良き事は美しきかなって事でいいじゃないか、微笑ましくて。
逆に唯と梓の二人でしか絡まなくなったらそれはそれで寂しいじゃないか。
軽音部は仲良し5人組だし、今回の10話自体も新旧軽音部の友情を描いた感動回だったしね。
>>208 むしろカプスレを何だと思ってるの?
上の方の原作に対してもそうだけど、本編に文句つけるのはアンチスレでやって欲しいんだけど
なんで唯と梓は狂おしいほどに仲がいいのにお前らは仲が悪いの?
こっち見んなwww
唯「あずにゃん!」
梓「何ですか、唯先輩?」
唯「あずにゃんは私達の事どう思ってるの?」
梓「どうって…皆、大切な先輩ですけど」
唯「それ以外にはどう思ってるの、例えば澪ちゃんとか」
梓「澪先輩は尊敬できるお姉さんって感じですね」
唯「じゃあ、ムギちゃんは?」
梓「ムギ先輩は頼れる皆のお母さんですかね」
唯「律っちゃんは?」
梓「ガキ大将」
唯「じゃあ、私は!?」
梓「唯先輩は私の大切なパートナーです、もう…今更何言ってるんですか」
唯「あずにゃ〜ん!好き好き!むちゅちゅちゅ〜♪」
律「…ガキ大将に突っ込めよ」
りっちゃん……ブワッ(´;ω;`)
>>181 今日は10話
>>213 GJ
今週のけいおん!!に唯梓(逆も又然り)を見出したぜ
俺勝ち組
律ならバカにしていいみたいな風潮やめよーぜ
来週クーラー回で原作通りなら二人で暑い暑い言いながら
ほっぺた擦り付けあうシーンがあるね!
あれファミレスで唯と梓が密着してたことに関して反応が薄いな
9話が強烈すぎてその程度では満足できなくなってしまったか
>>218 今録画見終わった
あのシーンってさ、最初は手前から
唯梓律
だったけど、下からはい上がる時に
梓唯律
の並びになったじゃん
あれって「あずにゃんが私以外とくっつくなんて許せない!」って気持ちがそうさせたんだろうな
と思った
来週……ほっぺスリスリ……
だがほっぺスリスリって割といつものことなんだよな
贅沢になってしまったw 慣れは怖いな
>>222 何を言っている、良く考えてみるんだ
蒸し暑いなか、ただでさえ暖かい物の側には行きたくないのにも関わらず
二人共、汗をかきながらほお擦りしている
こんな『愛』を感じられるシチュエーションは無いだろう
小ネタ「落書き」
唯「ありがとね、あずにゃん。お勉強付き合ってくれて」
梓「いえ、気にしないで下さい。
私も丁度、夏休みの宿題をやろうと思っていたところですから……って、
ああっ、また落書きなんかして。真面目にやって下さい」
唯「エヘヘ……ごめんね、つい。でもよく描けてるでしょ、あずにゃん」
梓「……人の頭に勝手にネコミミつけないで下さい」
唯「え〜、こんなに似合ってるのにぃ。
この前描いたのなんか、先生もかわいいって言ってたんだよ」
梓「て、提出するノートに描いたんですか!」
唯「うん」
梓「も、もうっ、唯先輩! ……って、
教科書にも描いちゃってるじゃないですか!」
唯「教科書って落書きしたくなるよねぇ。
クラスの子に見せたらね、やっぱりかわいいって……」
梓「き、禁止です! 唯先輩、落書き禁止!」
唯「ぶー」
梓「ぶー、じゃないです!」
唯「でも、あずにゃんだって、落書きするでしょ?」
梓「私は落書きなんてしません!」
唯「ほんとに?」
梓「ほんとです!」
唯「……えいっ」
梓「あ、ダ、ダメです! 教科書見ちゃ……」
唯「……ゆいにゃん?」
梓「…………」
唯「……私の頭に、ネコミミが……」
梓「…………あう」
おまけ
澪「悪い、律、辞書貸してくれ」
律「ん、ほれ」
澪「ああ、ありがと……おい、なんだこの落書き……?」
律「ヤッテヤルデス」
澪「……梓には見せるなよ」
>>224 職場で思いっきりニヤけてしまったちくしょうGJ
きらら読んだ
唯が心配で慌てて駆けつけたあずにゃんかわいい
>>221 実はさわちゃん演奏中も紬梓唯→紬唯梓に並び順かわってたりするんだぜ
まったく唯ってコは
今月のきららは梓が「取っておきの助っ人」だったり、心配して駆けつけたりと唯梓成分満載だったな
てかクリスマス回2部構成だと思ってたがあれで終わりだったのか
私のエネルギー充電器
か。ムフフフフ……
読んできた
憂に家にあげてもらった段階で唯に何事も無いってわかるでしょーよw
それとも唯が心配でインターホンすら押さずに部屋まで突入したんだろうか
どっちにしてもあずにゃんったら……
きっと後者だと思います
アニメ最新話の「唯先輩は何も考えないでください!」って梓の台詞がビビッときた
言葉はいらない
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/09(水) 23:14:02 ID:bEKtZSDi0
今月は原作・アニメ・Newtype記事と唯梓三昧でたまらんな
更に法則通りにストーリーが進めば12話で夏フェス!
ただ原作通りに進むと11話たぶんクーラー(唯梓抱きつきあり)12話律紬13話夏フェスてことになるな
でもロリ律澪話を早めに持ってきたから律紬回を後回しにして2週連続唯梓分を補給出来る可能性も0ではない!
「こんにちは……って唯先輩?」
私が音楽準備室の扉を開けるとそこには普段ティータイムを楽しむ机に上半身を預けて眠りに落ちている唯先輩しかいなかった。
「他の先輩はまだ来てないのかな」
唯先輩を起こさないようにそっと扉を閉めると、私はお茶するときにいつも座る席へと腰を下ろす。
都合良く唯先輩は顔をこちら側に向けて寝ていたので、この位置からでも心地良さそうな寝顔を確認することができた。
昨日夜更かししたのか、それとも今日体育でもあったのか、事情は分からないけど部活前に寝ちゃうくらいだからかなり疲れていたのだろう。
「起こしちゃ、悪いよね」
私は他の先輩が来るまで静かに待つことに決め、改めて眠ったままの唯先輩に目をやった。
こうやってまじまじと唯先輩の顔を眺めるのはこれが初めてだった。
「可愛いなあ」
後輩の私がいうのは失礼かもしれないけど、気持ちよさそうに寝息をたてている唯先輩はいつもより幼く愛おしく見えた。
「あずにゃ……」
急に名前を呼ばれ、体が小さく反応する。
もしかして聞かれたかも。少し緊張して動向を注視するも唯先輩はそのまま目を覚ますことなくスヤスヤと眠り続けた。
「夢に私が出てきたんですか」
ホッとしたのと同時に夢の中でまで私と一緒にいてくれてると思うと何だか嬉しかった。
すると唯先輩の顔に笑みがふくまれた。きっと幻想世界の私とよっぽど楽しいことをしてるんですね。
「オーッス!」
突然開かれる扉。けたたましい挨拶とともに律先輩がやって来た。
さすがの唯先輩もこの大音量には意識を呼び戻されたようです。
「……ん? あ、あずにゃん?」
「おはようございます、唯先輩。よく眠れましたか?」
私の問いかけに意識が覚醒しきってないのか唯先輩は黙り込んでいたけど、しばらくして不意にボソッとつぶやいた。
「夢だったんだ。残念だなあ……」
……少し気になるセリフが私の耳に届きましたよ。
「残念だなあって唯先輩、夢の中で私と何してたんですか?」
「ほえ? あれ? 何してたんだっけ?」
モヤモヤしたままいたくなかったから訊いたのに、唯先輩の答えは全くの期待外れ。
夢というものは起きてすぐに忘却の彼方に葬り去られるとは聞いたことがあったけど、まさかここまでのものだとは。
「えーと……、ちょっと待っててね、思い出すから」
そう言うと唯先輩は夢の世界の記憶を取り戻そうと思いをめぐらせ、少しして口を開いた。
「えとね、あずにゃんと抱きしめあったり、チューしたり、それからねえ……」
「そ、それ以上言わなくていいです!」
「え、でもあずにゃんが何してたって訊くから……」
「もういいですってば!」
おわり!
「 お姉ちゃんはあったかい、って言ったけれど。ベタベタして良いとまでは言ってないよ…? 」
>>239 おつ
じゃあ次はその夢の中での一部始終を(ry
アニメージュのゆいあず記事
まんまここの書き込みみたいでわろた
PIXIVに唯梓ですごくいい漫画があったな・・・
なんかランクインしてたし。
あれ?ここ梓紬スレだろ?
何で唯梓とかやってんの?
お昼
唯「あ〜ずにゃ〜ん」
梓「なんですか〜」
唯「ヒマ〜」
梓「じゃあ離れてくださいよ」
唯「ん〜ヤダ」ギュ
梓「どないせえと…」
唯「なんかない〜?」
梓「あったらあったでシャキッとするんですか?」
唯「ん〜しない」
梓「でしょうね」
唯「あずにゃんヒマじゃないの〜?」
梓「そんな風には思ってないです」
唯「そなんだー」
梓「私は別に…唯先輩とこうしてても、いいかななんて」ギュ
唯「……」
唯「あずにゃん変わったよね」ギュ
梓「どこらへんですか?」
唯「最近は抱きついてもイヤがらないし今日だって」
梓「誰に開発されたと思ってんですか…」ボソ
唯「いまなんて?」
梓「なんでもないです///」
唯「ミーンミンミンミーン」
梓「さすがにまだ早いです」
唯「だよね〜」
梓「これから暑くなりますね」
唯「夏は汗でギトギトになっちゃうよ〜」
梓「うわ〜なんかヤダ」
唯「夏になったら暑いよね」
梓「そりゃあ夏ですから」
唯「それでも欠かせないのがあずにゃん補給」ギュー
梓「ギトギトは嫌なんじゃ」
唯「あずにゃんとギトギトになれるんなら本望だよ」
梓「私は嫌です」キッパリ
唯「えーショック…」ショボン
梓「……」
梓「まあ、シャワー浴びてからならいくらでも…」
唯「じゃあ一緒に浴びようね♪」
梓「なんでそうなるんですかっ」
唯「だって一緒に汗流すの気持ちいいじゃん♪」
梓「普通に一緒とか言わないでください!」
唯「え?普通じゃないの?」
梓「唯先輩の普通ってなんですか…」
唯「あずにゃんがいつも隣にいてくれることだよ」
梓「っ」キュン
唯「なんか違ってた?」
梓「あーもうわかりましたから…」
唯「なんで怒ってるの?」
梓「金輪際、私以外にあんな恥ずかしい台詞言うの禁止ですから」
唯「恥ずかしい台詞?」
梓「と、とりあえず私の傍から離れちゃダメです!///」
唯「ほ〜い♪」
梓「もう///」
おわり
模試の結果が悪かったからあずにゃんに慰めて貰おうと思って電話したら、
「それは唯先輩が自分の力で乗り越えなきゃいけない問題です。応援はしますけど、甘えちゃいけません」
って逆に叱られちゃったよぅ…。
うぅぅ…あずにゃんが冷たくて生きてるのが辛い…。
落ち込んでるときくらいは恋人に優しく慰めて欲しかったなぁ…。
「それは梓ちゃんが正しいわ。唯、勉強はあなたにしかできないことでしょう?私だって憂だって、軽音部のみんなも同じことをするわ」
そんなことを和ちゃんに愚痴ったら、やっぱり電話越しに叱られた。
「和ちゃんの鬼!ドS!憂に首輪つけてハァハァしてるのは伊達じゃないね!」
「それとこれとは話が別でしょう。首輪は愛の形であってそういうプレイじゃないのよ」
「黒革の手袋だって使ってるくせに〜」
「愛には色々な形があって良いはずでしょ。それよりも今は唯の問題でしょ?」
妹と幼なじみが首輪と革手袋を駆使した新しい形の愛を模索してるのもかなりの問題だと思うんだけど…
「梓ちゃんは唯の将来を思って心を鬼にしているのよ?ここで甘やかしたら唯の為にならないでしょう?」
「そうかな…」
「梓ちゃんは立派よ。それに本当に唯のことを大事に想ってくれているわ」
「それは…うん、そうだよ」
「だから、応援してくれてる梓ちゃんに相応しくなれるよう唯も頑張らなきゃ、ね」
「うん…うんっ」
ありがとう、和ちゃん。私、大切なことを見失うところだったよ。
あずにゃんの為にもしっかりしなくちゃ、がんばらなくちゃ。
その気持ちを忘れちゃいけないよねっ。
持つべきものは親友だね!
だから、聴かなかったことにしておくよ。
和ちゃんが話してる裏で、なんか肌を革製のものでひっぱたく音や
「目覚めた(M的な意味で)ときからの仲良し(隷属的な意味で)」っていうすごい聞き覚えのある声が聞こえたりしたのは
うん、私の気のせい、空耳だよね!
さて、勉強再開…と思ったら愛しの愛しの愛しのあずにゃんからメールが届いた。
あ、通話中に来たから受信が遅れたのか、ごめんね、あずにゃん。
『根を詰めすぎるのもよくありません。気分転換は必要ですし、模試が終わったらどこか出かけましょう。それまではファイトです …大好きな唯へ』
…えへへ、この感動を誰に伝えたらいいのかな?
模試の結果はヤバかったし、ピンチにかわりはないんだけど、なんだかすごく満たされてるな、今。
あずにゃんが…恋人が支えてくれるって本当に本当に素敵なことだね。
「よ〜しっ、がんばるぞ、おーっ!」
見ててね、あずにゃん。
笑顔でお出かけできるようにがんばりまくるよっ!
ゴキにゃん
きららあずにゃん黒タイツでおそろいですね
ネタバレ
梓は唯が卒業してからべったりになる
>>254 何のネタバレだよ・・・
そんな事は、ここの住民にとって「当たり前」の事だ
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/10(木) 22:48:23 ID:ZmAP4CKB0
>>253 アニメージュにもまるでこのスレの住人が書いたかのようなゆいあず記事が載っている
大まかな内容
・新入部員はトンちゃん
・目の届く範囲に
・唯からの連絡を楽しみにしている憂&梓
・道に迷った時の唯から梓への電話
・あずにゃん分補給
・ギー太にヤキモチ
・演芸大会に梓も協力
・本番前に眠ってしまう唯を見て少しは肩の力抜けた?
詳しくは自分で買って読んでくれ
ちなみに241とは別人です
だ、誰かオススメの唯梓本教えてくりゃれ
>>258 MARSHMALLOW NYAN NYAN WHIPオヌヌメ
いいけどエロじゃねぇかw
/ / i ∧ : 、 ヽ
/) ' ' ! / ',: . ヽ !
///) .| i | / へ. {\ iヘ , |
/,.=゙''"/ .!. | |'/ ´ ̄`ヽ ヽ 「∨ |
/ i f ,.r='"-‐'つl ハ| i′ - 、 ノ ', / | 細かいことは
/ / _,.-‐'~ 八 | |ィニヽ ,ニ 、∨ '
/ ,i ,二ニ⊃ / | |´ ::::: , ⌒ヾ 八/ ,′ いいのよ!
/ ノ il゙フ / 人 | __ :::: / /
,イ「ト、 ,!,!| / ,..:':::::::::} |、 ( ノ / /
/ iトヾヽ_/ィ"/r.::::::::::::::::八 ヽ: 、 .イ/ ∧
ふたなりさんでもいいなら「A to Z Nyan Bang !!」とか…
百合同人はあまり数がないんだよなぁ
チョイ長めの唯梓ssだと思ってvipに投下したら
全然反応無くて吹いたw
一応こっちにも少しずつ投下してみていいかな?
12〜13レスくらい使うと思うから躊躇してる
テキストをロダに上げてURLだけ貼れ…
>>265 やっぱそうかwんじゃそのうち貼るから準備しとくわ
反応無いのは単につまらn
正直VIP(ココにもだけど)にあふれてる台本形式のSSモドキはあんまり読む気がしない
たまにすごい面白いのがあるから侮れないけど、あっちってまとめサイトとかあったっけ?
VIPのまとめはあるにはある。
ただゆいあず単体でのまとめはないから探す必要はある。
百合スレの人がやってくれてるVIPのまとめは、最近カプ別に分けてくれてるよ
270 :
お買い物:2010/06/11(金) 17:21:03 ID:aqGsjL310
自転車のカゴの中で、ビニール袋がガサガサと嫌な音をたてていた。
中に入っているのはコンビニで買ってきたお弁当。
今日の私の晩ご飯。
不味くはないけれど、美味しいとも思えないお弁当に、
つい憂鬱なため息をついてしまう。
お母さんは用事で夜いないから、晩ご飯は適当に済ませて。
そう聞いたのは昨日の夜のことで……そのことを思い出したのは今日、
部活が終わって家に帰ってきてからだった。
自分で作ろうにも材料がなく、
今から買ってきて料理をする気力もなくて……
結局コンビニのお弁当で済ませることにしたのだ。
「はぁ……」
信号で自転車を止めて、お弁当を見つめてまたため息をついて、
「あ〜ずにゃん!」
「にゃっ!」
突然現れた唯先輩の声に、私は驚きの悲鳴を上げていた。
「エヘヘ、偶然だね、あずにゃん!」
「も、もう……驚かさないで下さい、唯先輩」
「あ、ごめんね。驚かすつもりはなかったんだけど」
その場で足踏みしながら、唯先輩が笑って言った。
着ているTシャツの「ムゲンダイ」という文字が目を引いた。
なんというか……相変わらず、微妙なセンスだった。
唯先輩らしいとも思うけれど。
「あずにゃんもお買い物?」
「はい、その帰りです。唯先輩もですか?」
「私はこれから買いに行くところだけどね。
コショウを切らしちゃっててね、憂はお料理頑張ってるから、
私が買いに行くことにしたの!」
唯先輩の言葉に、私は本当にコショウなのだろうかと疑問に思った。
この前、しょうゆを買いに行くはずがいつの間にか
砂糖に変わっていた話を聞いたばかりだ。
271 :
お買い物:2010/06/11(金) 17:23:53 ID:aqGsjL310
「唯先輩、今日のお夕飯はなんですか?」
「ん? トンカツだよ?」
「……ソースは切らしてませんか?」
「やだなぁ、あずにゃん、
トンカツなのにソース切らしてるわけないじゃん!」
「……からしはありますか?」
「……からし? あ、トンカツにからしつける人って多いよね!
私はあんまりつけないんだけど、たまに憂が……あ……あっ!!
切らしてるの、からしだった! あずにゃんすごい!
よく気がついたね! 探偵みたいだよ!!」
「……やっぱり間違ってたんですね」
ぴょんぴょん飛び跳ねながら喜んでる唯先輩に、
私はあきれてしまい、ため息が口からこぼれた。
この前はしょうゆが砂糖に変わって、
今度はからしがこしょうに変わって……
いったいどういう勘違いをすればそうなってしまうのだろう?
「……ほんとしょうがないですね、唯先輩は」
そう言いながら、私は自転車から降りて、車輪の向きを変えた。
「じゃ、スーパー、行きましょうか」
「え?」
「スーパーまで付き合いますよ。唯先輩一人じゃ、不安ですから」
そう言って私が苦笑を浮かべると……唯先輩はまた、飛び跳ねて喜んでいた。
スーパーマーケットまでの道を、私は唯先輩と並んで歩いた。
「それでね、せっかくだからってそのお店の
創作タイヤキを買って食べてみたんだけど……
中に入ってたのが、納豆でね……」
「それは……強烈ですね……」
「せめて甘いものが入っていて欲しかったよぉ……」
「変なものを頼まないで、ちゃんとあんこを選べば良かったんですよ。
タイヤキはあんこが一番です」
いつもの部活のときと変わらないお喋り。
自転車を押して、ゆっくりと歩いて……それでもなぜか、
スーパーにはいつもよりも早く着いてしまったような気がした。
272 :
お買い物:2010/06/11(金) 17:25:41 ID:aqGsjL310
駐輪場に自転車を置き、鍵を取る。
じゃあ行きましょうかと、振り向くよりも早く、
「このときを待っていた!」
「にゃっ!」
そう言って、唯先輩が突然抱きついてきた。
「ちょ、びっくりするじゃないですかっ、唯先輩!」
「エヘヘ……ごめんね。でも、
自転車を押してるときに抱きついたら危ないなぁって、
ずぅっと我慢してたんだよ!
えらいでしょっ、褒めて褒めて!」
「褒めません! 街中ではずっと我慢してて下さい!」
「ええぇ……無理だよぉ、我慢できません!」
私の言葉に、なぜだか自信たっぷりの声音で唯先輩が応える。
力強い返事は、出来れば部活のときとか、
違うときに聞きたかったと思った。
「ところであずにゃん……私たち、なに買うんだっけ?」
「からしです」
唯先輩の質問に、あっさりと答える私。
途端、唯先輩が不満げな声を出した。
「ぶー、つまんない……」
「……間違って欲しかったんですか?」
「そういうわけじゃないけどぉ……
私ばっかり間違えるのは不公平だと思うのです!」
「……なんなんですか、それ」
あきれて呟き、唯先輩の胸の中から抜け出す。
そうするとまた唯先輩が不満げな声を出して……
仕方なく、私は唯先輩の手を握った。
唯先輩は少し驚いたような表情を浮かべた。
「……街中ですから、これで我慢して下さい」
そう言いながら、握った手に少しだけ力を入れると、
「……うん!」
唯先輩は満面の笑みを浮かべて、大きく頷いた。
273 :
お買い物:2010/06/11(金) 17:27:27 ID:aqGsjL310
手を握って歩くのも、抱きつかれるのと同じぐらい恥ずかしくて……
でもスーパーに入った私は、
唯先輩と手を繋いでおいてよかったと思っていた。
「あ〜、アイスぅ……」
「唯先輩、ダメです! おやつを買いにきたんじゃないんですよ!」
アイスやお菓子にフラフラと引き寄せられていく唯先輩。
手を繋いでいなかったら、止めるのも一苦労だっただろう。
「まったく唯先輩は……もう子供じゃないんですよ」
「私はまだ子供だもん!」
「……前も言いましたけど……大人になりましょうよ」
手を繋いでレジに並ぶ。
唯先輩のお使いのはずなのに、なぜだかからしは私が持っていた。
唯先輩は隣でニコニコ笑い、私の手を握ったまま腕を振って、
「晩ご飯♪ トォンカツゥ♪」と不思議な歌を歌っていた。
ほんとに子供そのものの振る舞いだった。
「もう、唯先輩っ、少し静かにして下さい」
「だってぇ、晩ご飯楽しみなんだもん!」
「もう……ほんとしょうがないんですから、唯先輩は」
ため息をつく私。
隣の唯先輩は、変わらず「エヘヘ……」と笑っていて、
「そうだ!」
突然大きな声を出したかと思うと、
身を少し屈め、私の顔を覗き込んできた。
「ねぇ、あずにゃん、今晩うちでご飯食べようよ!」
「え?」
「それ、コンビニのお弁当でしょ?
あずにゃん、今日おうちで一人みたいだし、
だったらうちで一緒に憂のトンカツ食べようよ!」
274 :
お買い物:2010/06/11(金) 17:29:18 ID:aqGsjL310
ニコニコ笑って唯先輩が言う。突然のお誘いに、
「え、でも……」
でも私は、はっきりとした答えを返すことができなかった。
素直に頷けず、返事をためらってしまった。
唯先輩のお誘いは、正直に言って嬉しかった。
一人でご飯を食べるよりも、唯先輩や憂と一緒に食べた方が楽しいし、
なによりもコンビニのお弁当と憂特製のトンカツでは比べるまでもない。
はいと言ってお邪魔できたら、どんなに嬉しいことだろう。
でも……煮物等ならともかく、
トンカツでは、突然人数が増えたら困ってしまうだろう。
唯先輩と憂、二人分のところに私が入ってしまったら、
迷惑をかけてしまうはずだ。
せっかくの唯先輩のお誘いだけど、やっぱり断るべきだろう。
そう思って、断りの言葉を口にしかけたときには、
「メール送信っと」
「……え?」
唯先輩はもう、憂にメールで連絡してしまったみたいだった。
「ん? どうしたの、あずにゃん?
あ……ひょっとして、今日都合、悪かった?」
声を失っている私に、唯先輩がしゅんとした表情を浮かべた。
私は慌てて口を開いた。
「い、いえ、都合が悪いとか、そんなことはありませんけど……
むしろ、嬉しいぐらいで……」
「そうなんだぁ、よかったよぉ」
「で、でも……突然私がお邪魔したら、迷惑なんじゃ……」
「ん? なんで?」
私の言葉に、唯先輩は首を傾げていた。
ほんとになんでなのかわからないみたいだった。
「だって、今日のおかず、トンカツだって……」
「三人でわければ大丈夫だよぉ」
「……おかず、減っちゃいますよ?」
「あずにゃんのお弁当わければ、丁度三人分になるから大丈夫だよ♪」
「で、でも……」
275 :
お買い物:2010/06/11(金) 17:36:27 ID:aqGsjL310
唯先輩の言葉に、それでも遠慮してしまう私に、
「あずにゃん、私は、それにきっと憂も、
あずにゃんと一緒にご飯食べたいって思ってるよ?」
そう言ってにっこり笑って、繋いだ手をぎゅっと握ってくれた。
唯先輩の温かい笑みに、自然と頬が熱くなってしまって……
「ね? だから一緒に、晩ご飯食べよ?」
「……はい」
私は顔を俯けて、小声で答えていた。唯先輩は嬉しそうに笑ってくれた。
レジが進み、私たちの順番が近づいてくる。
前にいるのはあと二人というところで……
私は唯先輩の手を引いて、列から外れた。
「……え? あずにゃん?」
驚いたように声を上げる唯先輩の方を見て、私は笑みを浮かべた。
276 :
お買い物:2010/06/11(金) 17:37:53 ID:aqGsjL310
「……アイス、買っていきましょうか」
「え?」
「デザートのアイス、買っていきましょうよ、唯先輩。
今日のお礼に、私だしますから」
「い、いいのぉ?」
「はい。それに、憂特製のトンカツとコンビニのお弁当じゃ、
やっぱりつりあいませんし。お土産ぐらい、用意させて下さい」
私がそう言うと、唯先輩は本当に嬉しそうに笑って、
「行こっ、あずにゃん!」
私を引っ張って、アイスのコーナーに向かって駆け出した。
「ちょっ、唯先輩、走ったら危ないですよっ」
走る唯先輩に、私は文句を言った。
でもそのときの私の声は、もうどうしようもなく弾んでしまっていて……
きっと顔も、笑顔のままだろう。
一人きりのコンビニのお弁当に、さっきまでは少し憂鬱だった晩ご飯。
でも唯先輩に会って、晩ご飯に誘われて……
憂鬱な気分はもう消えていた。
憂の特製トンカツは、きっとすごく美味しいだろう。
コンビニのお弁当だって、唯先輩と憂とわけて食べれば、
一人のときと違ってきっと美味しく感じられるはずだった。
「楽しみだねぇ、晩ご飯♪」
「はい、そうですね」
唯先輩の言葉に、今度の私は素直に頷いていた。
本当に楽しみだと思った。
END
長文失礼します。
9話の自転車あずにゃんを思い出しつつ。
good!
>>276 GJ!!
脳内でアニメ映像が再生されたよ
GJ!!
手を引かれる唯を想像したら物凄く萌えた〜
GJ!!
こういうほのぼのしたやりとりいいわー和むわー
GJ!!
癒された〜
このゆるさがいいよね
gj
すごいのどかむ
意外に鋭い唯っていうのがいい目の付け所だな
何でこのスレこんな伸びてるの?
どう考えても梓紬のほうがいいのに、早く落ちろよ
>>276 癒されるわ・・・
梓がどっか行こうとする唯を手を繋いで止めてるシチュってなんかいいわ
ニュー速に唯とあずにゃんがにゃんにゃんしてる神スレがあったのに26レスくらいで落ちた…
梓「こ、こどもですか」
紬「そう!私と梓ちゃんのこども!どうかしら?!」
梓「・・・」
紬「ぁ、ごめんなさい。私少し無神経だったかしら・・・」
梓「いえいえ!えっと、その・・・もし、こどもができたら、ムギ先パイはこどもを愛するいいお母さんになるんだなぁと」
紬「?」
梓「ムギ先パイのこと独り占めできないんだって思ったら、なんか嫉妬しちゃいそうです・・・って私何言ってるんだろ!」
紬(ギュッ)
梓「む、ムギ先パイ!?////」
紬「もう変なこと言わない。梓ちゃん以外に気持ちがむくようなこと言わない。私が想うのはいつだって梓ちゃんだけよ」
梓「うぅ・・・ムギ先パイっ」(ギュゥウ)
9話で唯と梓が一緒にいるシーンを見てて思った
唯梓の身長差は非常に萌える
>>290 くそっ……コミックス派だからきらら本誌は買うまいと決めていたのにッ
くそっ……コンチクショウ、コンビニいってくる!
>>290 おいおいネタバレするんじゃないよ
しかしエネルギー充電器とは。もう唯は梓なしで生きていけないんだな
とりあえず今月号は永久保存だな
やはり梓は唯と絡んでる時が一番可愛いな
抱きつかれた時に青ざめずに赤面してるのがポイント高いです!
個人的に10話の一番の見どころは唯には別の席に座ってと促しておきながら
梓自身は唯が真ん中に座った後も席を変えなかったところだと思う。
>>290 あーあ。一眠りしたら、きらら買いに行こっと。
あとググッたらアンソロ本も唯梓あるらしいから買わねば。
今月はタバコも酒も買えないな・・・
よかったじゃあないか
そのまま来月も唯梓に投資して心身ともに健康になれ
アニメディアの表紙が唯梓と澪の水着だったから、思わず買ってしまったよ。
最近、唯梓のプッシュが多くて、おらぁ、どうにかなっちまいそうだ。
いいね
gj
良し、これで一週間は戦える、GJ
あまりの萌えに宇宙のどこかの小惑星が爆発した
>>301 会社に居るのにニヤニヤが止まらないじゃまいかwww
GJ!!!
梓「あ、」
梓「お姉ちゃん、冷蔵庫に西瓜がある」
紬「嘘おっしゃい」
梓「ほんとだってば」
紬「今は6月よ。八百屋に西瓜が並ぶにしちゃ早すぎるわ」
梓「でもあるんだもん」
紬「なら見せなさい」
梓「ほら」
紬「あら」
梓「…一緒に食べよ」
紬「いいけど、梓は包丁使っちゃ駄目」
梓「ぶー」
紬「座って待ってなさい」
梓「甘いねお姉ちゃん」ムシャムシャ
紬「…ちょっと。もっと綺麗に食べなさい。志村けんですか貴方は」ムシャムシャ
梓「お姉ちゃんだって汚いよ。眉毛の上に種ついてるよ」ムシャムシャ
紬「嘘おっしゃい」ムシャムシャ
梓「ほんとだってば」ムシャムシャ
紬「どうやったらそんなとこに種がつくのよ」ムシャムシャ
梓「こっちが聞きたいよ」ムシャムシャ
紬「あ、塩かけるの忘れてたわ」
梓「うげー…。なんで西瓜に塩なんてかけなきゃなんないの」ムシャムシャ
紬「これがいいんだもん」ムシャムシャ
梓「…味覚オンチ」ムシャムシャ
紬「オンチは梓でしょ」ムシャムシャ
梓「……」ムシャムシャ
おしまい
ほんとに姉妹だったら良いのに
原作・アニメ双方の製作者達がムギの魅力を最も理解しているんだよ
ムギは作品を破壊しかねない美貌と人間性と社会的スペックとを備えているからな
他キャラクターが国産GTならばムギはCLK-GTR級
ムギにリミッターを掛けなければ作品崩壊は必至
ムギはアニメ史上最高の魅力を備えた少女の1人
そして、もう1人、けいおん!にはリミッターを掛けられた少女が居る
「中野梓」
けいおん!世界でムギに対抗できるのは中野梓、あずにゃん只1人
この2人のポテンシャルは別格としか言いようがない
事実、ムギとあずにゃんのコンビがまんがタイムきらら4月号掲載けいおん!を
2人の関係が描かれた僅か4コマで根こそぎ持っていってしまった
素晴らしい
ムギとあずにゃんは素晴らしい
つまり、ムギとあずにゃん以外は全て陳腐!!!!!!!!!!11111111111
と俺の財布が言っている
>>301 GJ!!
9話もう何回見たかわからんw
なんだ、うちの壁紙じゃあないか
>>312 フーッって息で吹っ飛ばしたのかと思った
>>316 今見た!感動した!!ゆいあずもっと好きになった!!!
・・・提供・・・・
>>316 iPhoneでみると一番最後まで見られないんだよなあ
提供がなにか分からない・・・ムギとか書いてあると予測するが
>>316 初めてニコニコあって良かったって思ったわ
「唯梓動画」タグは定期的にチェックしよう。
2期の進行によって、これからも良作がバンバン出てくる予感が・・・
神無月EDの唯梓版があって嬉しかった
実はS気質があって悩む梓と
実は攻められるとたじろぐムギが見てみたいな
梓(ムギ先パイって、攻められるのには弱いんだ・・・って、先輩なのにいじめちゃダメだよ!)
紬「あ、梓ちゃん・・・?」うるうる
梓「む、ムギ先パイ・・・(この表情、かわいい!)」ぞくぞく!
なんかいっつも梓が変態化しちゃうんだよな
>>301のSSでもそうだけど、やっぱり唯と梓がお互いを呼び捨て
するのはいいな。何だかゾクッとする。
Pixivの唯梓夫婦漫画もよかったし。
本編でも一度でいいから見てみたい
目のでかいグロ画像注意
ええい、
本当にあずにゃんっぽく加工する猛者はおらんのか
ALTERとねんどろあずにゃんの到着が待ち遠しい今日この頃
唯がすごく寂しそうにしてるんだぜ…
よし、おまいら
唯梓なゲームを作るぞ
あずにゃん捕獲ゲームか
ゲームボーイ版聖剣伝説の主人公をユイにして、
ヒロインをアズサにしようかと思ったけど、
唯梓的にバッドエンドになると気付いたのでやめた
ノベルゲームとか
選択肢で抱き付いたらあずにゃん分補給
練習すれば好感度アップ
お菓子を食べればやる気アップ
あずにゃん分が切れたら暫く選択肢が強制的に抱き付きのみになって
大事な場面で行動不能に陥る
11月1日スタートで誕生日、期末試験などを経て12月24日で運命のエンディング
特定イベントをこなすと猫ミミやら誕生日プレゼントやらのアイテムが手に入る
隠しパラメーターは唯先輩分
3日分作って飽きたネタっすwww
梓「やってやるです!」
紬「あらあら…うふふ」
梓「む、むぎ先輩覚悟してください///ムスタングで鍛えましたからね!」
紬「いいよ…きて」
梓「やっぱりだめでした…面目ないです」
紬「いいのよ…梓ちゃん」ムギュー
梓「…幸せです」
ここでやるならノベルゲームより、ゲームブック的なものじゃね
こんな感じの
いつもと変わらぬ朝、私は珍しく目覚ましよりも早く起きた。
「んん〜っ」
両手を上げ、大きく伸びをし、時間を確認する。
「はぁ……まだ5時半か……どうしようかな……」
何時もならば二度寝という選択肢もあるのだが、生憎両親は昨日から三泊四日の旅行に出かけている。
「二度寝して起きられないのも困るし……起きるか!!」
私は勢いよく布団を跳ね上げ、猫のようにベッドサイドに降り立ち、手早く制服に着替えた。
さてと、何をしようかな……
1.取り敢えず朝ご飯を食べる
2.コンビニまで出掛けてみる
3.起きているかわからないけど、唯に電話をしてみる
次の人は、選んだ番号の文章を書いてから、続きを書いて下さいね〜
ってな感じでやるのはどうかね?
てかSSサッサと書け!@自分!
VIPの安価小説っぽいなw
リレー小説って難しいぞ。その流れになると書けない人が書きづらくなりそうだし
リレーじゃなくて安価でキャラの行動決め手もらうアレだろ
ノベルゲームはテキスト考えるだけで力尽きそう
ゲームブック知らないか……、ちょっぴりショック ( ̄▽ ̄;)
まぁ、安価小説とも言えるねぇ〜wwww
じゃ、俺入力やるからおまいら絵とテキストよろしく(´・ω・` )
言ったら何だけどお前らにそんな行動力あるの?
悪いけど唯梓好きって数は多い割に
欲しがるばっかで自分からは何もしない連中が多いイメージがあるんだけど
ゲマズに売ってた梓のミニクッションやべえw
裏面見た瞬間レジに走った
2500行、3万8千文字オーバーのSS書いたことあるけど
3週間も掛かっちゃったからなぁ・・・テキストはマジ大変だと思う
滑り台のやつか
懐かしいな
>>350 連続物を書いたりすれば、あっという間に2万位になるよ
ちなみに、俺が書いた物で約1万5千ある
>>351 それだ!まさかミニクッション買うことになるとは
Z指定wwwwwww
>>356 www
_____ }、 . . . .
´\_ ヽ! },/ ヽ
. / /f' / \
/ // i !--- _ i / / .j ヽ
/ { { //、 | / /l ハ ヽ
| ハ ’/ ` - | ! / / /1/ } | ヽ
i | }'1 __ヘ / / ' / - / |` ー
Λヘ { .|ヽ / ヽ`ヘ | / ハ j
ヘ| ', { ヽ! ヽ { 、'{ ', ! ! ! //
ゝ, V Λ ヽ ヽ _ }l、 | {/
V ゝ ,r' ヽ! ヽ |
` <_ > / _,人,_
_ 7 /´┌───‐r┐ _ r―--、 `Y´
r┐r-'└、r┐ r-、 / ,r 、 ___/ .フ _=.「Τヒ ゙'´_ ヽ`フ / |
| .|/ 0 D }| { ヽ }., ─、r'^=zy^i^Lr'^-On(ゝレ、V | '/ノ l´, ┘ |く_,.==、`ヽ
L_/`-,┌ヘ、_フ /`´{(]「)ノ_/こ{(!゙「)ノ_/oト,トっ,)ノ_ノ| UYl |{_(コ_,、}{ (]__ソ ノ TM
リ _ノ ´  ̄ ̄ \ ̄  ̄ヽ  ̄  ̄  ̄  ̄ ̄ ̄  ̄  ̄  ̄´
. ( ヽ ヽ `ー }、
} ヽVム` ー'ヾt、
/ ヽム /'ヘ
i }ム ´ .Λ
>>361 こんなAAあったのかよwwwwwwwwww
>>362 何パターンかあるみたいw
ムギバージョンも見た事あるけどムギラーでは無いのでそれは保存しなかったww
__
´ `丶
/ \
. / / \ ヽ , -、
/ / / } l iハ /´∨ ,ノ´゙)
i | { ∧|\ | }\ / ,/ / /`)
| i i | ∧ j| /´ リ } j ∨j ヽ / ,/ / / /
Vi i | | | ハ / ∨ |∧ ∨ / / / ′
∧ 从 l リ ∨ | (⌒\ / ⌒ `ヽ( ! |
| ハリ │ \ ∨ { _,人,_
._ | Vヘ∧ | | ┌───‐r┐ _ r―--、 `Y´
r┐r-'└、r┐ r-、 \ イ| |_ フ _=.「Τヒ ゙'´_ ヽ`フ / |
| .|/ 0 D }| { ヽ }., ─、r'^=zy^i^Lr'^-On(ゝレ、V | '/ノ l´, ┘ |く_,.==、`ヽ
L_/`-,┌ヘ、_フ /`´{(]「)ノ_/こ{(!゙「)ノ_/oト,トっ,)ノ_ノ| UYl |{_(コ_,、}{ (]__ソ ノ TM
リ | |_ ̄ ̄「 { ̄  ̄  ̄  ̄  ̄∨ ̄ ̄ ̄/ ̄  ̄  ̄´
| / / | /大\ / | | \__/o 〉
∨ 〈 ∨/}|小 V /| |ヽ /
| { > 〈〈_八jハ〉〉 `| | \ _/|
| ∨ / ∨| l |∨ /| | 厂| |
' / / / / / ' } i
|/l /´!/ヽ / /ハ '
八 / メ lハ /|./ `| // / /
丶 } ヽ / / j // / \{
){{ rn∨n }刈 /^Yr一
lコ _,.. =ゞ=-'´ ⌒!{_ ノノフ /^ノ \. |
「「 八 `  ̄ ´ / ズ { ̄` _,人,_
_ 〈 〈リ / ̄「 ̄\ ィ┌───‐r┐ _ r―--、 `Y
r┐r-'└、r┐ r-、ィ_ | 丶 __.. < フ _=.「Τヒ ゙'´_ ヽ`フ / |
┌─ | .|/ 0 D }| { ヽ }., ─、r'^=zy^i^Lr'^-On(ゝレ、V | '/ノ l´, ┘ |く_,.==、`ヽ
| L_/`-,┌ヘ、_フ /`´{(]「)ノ_/こ{(!゙「)ノ_/oト,トっ,)ノ_ノ| UYl |{_(コ_,、}{ (]__ソ ノ TM
| リ  ̄ ̄|  ̄  ̄X} ̄  ̄  ̄  ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄´
| l | _,.r〈//〉r' / |
| __l | ̄{ | { {_l _,/ /
└―――――――〈丶 `´\ } |_ 0 ソ ___ノ /
さっき思い付いたSS投下するよん
2レス貰います〜
「梓」
私の名を呼ぶ声がする。
「梓」
その名をよばれる度に、私の心が暖かくなる。
「梓」
愛称で呼ばれていた時も、同じような暖かさを感じていた。
「あずさ」
でも、それは今の暖かさとは違う物だった。
「あーずーさー」
今の方が、何と言うか、その、とても深い『愛』を含んでいる。そんな感じが……。
「ぁあーーーずぅーーーさぁぁぁぁーーーーー!!!!!」
「にゃぁぁぁっっっ!!!!!」
「今日は出かける日でしょぉー!なんでちゃんと起きないの!?」
「えっ!!もうそんな時間?」
確かに、今日は唯とピクニックに行く予定になっていて、お弁当を作るためにいつもより早起きするから、目覚まし時計も早い時間にセットしておいたはず……あれぇ〜?
「ゆーいー、今何時かなぁー」
「何時って、6時半に決まって……あれぇ〜?」
「『あれぇ〜?』じゃないでしょ!なんで予定より30分以上も早く起こされなきゃならないの!!」
「ご、ごめんね……」
あぁーもぅ、そんな泣きそうな顔をしなくても良いのに……。
「全く……そんな泣きそうな顔しないの。……もう怒って無いよ」
「……本当?」
……だからさぁ〜、その『潤んだ瞳で上目遣い』はやめようよ……。抱きしめたく、なるの、我慢、出来なく、なっちゃうん、だから。
「本当、だよ。寝坊した訳じゃないんだから、大丈夫」
ほら、我慢出来なかった。唯をギュッと抱きしめて、そんな台詞まで言っちゃった。
「ホントに本当?」
「ホントに本当だってば……」
「じゃぁ……『おはようのキス』しても、良いかな……」
くはぁっ!!そんな、甘えた口調で!上目遣いで!唇に人差し指を当てて!一体私をどうする気なのっ!!
でも、そんなことはおくびにもださず、努めて冷静に頷いて答えた。
「良いよ……おはよう、唯……」
「おはよう、梓……んっ……」
私の意識的には、キス以上もオッケーな状態なんだけど……流石に朝からは……ねぇ。
だから、意識がそっちに行かないように必死に押さえ込み、ゆっくりと唇を離した。
さてと、折角早起きしたんだし、のんびりとお弁当の準備でも……。って、唯?なんでまだ私に抱き着いているの?それに、耳元で、なんか……こう……朝には相応しくない吐息が聞こえるんですけどぉぉぉ!!!
「梓……あのね……私、キス以上の事がしたくなっちゃった……」
うにゃぁぁぁぁ!!!!!な、な、何をいきなり言い出すの!?あなたは!!折角私が頑張って押さえ込んだ意識を引き戻そうとするなんて!!
唯……恐ろしい子!!!
「でもね、我慢するよ。だって、今日は梓が楽しみにしてたピクニックに行く日だもんね」
そう言った唯の顔は慈愛に満ちた微笑みを浮かべていて……。
あぁ、これだ、この感覚なんだ。
私が自分の名を呼ばれるときに感じていた、以前とは違う暖かさ。
それは確かに『愛』の『深さ』の違いもある。
でも、それだけじゃない。『深さ』だけでは暖かさも変わらない。
暖かさの違いをを感じさせる要因、それは『慈しみ』の心。
……思えば、一緒に暮らすようになってから、以前よりも持ちつ持たれつだよなぁ〜。それに、どちらかと言えば私が唯に頼ってばっかりだし……頼らないのは料理をする時位だけど……。
……あ、そうだ、良い事考えた!さっきの思わせぶりな態度でモヤモヤしているこの気持ちを、少しでも晴らしてもらわないとね!
「ねぇ、唯」
「なーに?」
「まだまだ出掛けるまで時間が有るから、一緒にお弁当作ろっ!」
「えっ……で、でも、私、梓見たいに上手じゃないよ」
ふふふ、予定通りにうろたえてるなぁ〜。
「……その方が、楽しいと思うんだけどなぁ〜」
「だけど、だけどもさぁ〜」
よし、あと一押し!私は耳元で囁いた。
「今日は、1秒でも唯から離れたくない気分なの……」
あ、顔真っ赤にしてる。……可愛いっ!!!
「先に、台所行ってるね〜」
すると、慌てて唯もついて来た。
「あ、ま、待ってよぉ〜」
さてと、お弁当のおかずをちょっと変えてみようかな、時間はまだタップリとあるし、唯にも手伝ってもらうからね。
「もぉ〜、どうなっても知らないからね」
「大丈夫だよ、私の言う通りにやればちゃんと出来るんだから」
「そうかなぁ〜」
「そうだよっ」
「そっかぁ〜」
「だから……」
ここで私は唯の方へ体を向け、最高の笑顔でこう言った
「一緒に作ろっ!!」
なんでそんなことしたかって?だってそうすれば必ず答えてくれるから。最高の、慈愛に満ちた笑顔で。
「うんっっっ!!!」
おしまいっ
以上です〜
それでは〜
やっぱ呼び捨ていいね
梓「唯先輩のストッキングびりびりしたい」
『それは、きっと夏のせい』
「唯先輩の部活での写真が欲しい・・・?」
それは蒸し暑い七月初めのことだった。放課後、下敷きをうちわ代わりにして
パタパタ忙しなく顔を仰いでいた私にクラスメイト数人が暑苦しい勢いで詰め寄る。。
モブA「お願い!唯先輩と梓ちゃんっていつも仲良いじゃん!」
モブB「写真の十枚や二十枚撮るの簡単でしょ?」
モブC「報酬はタイヤキ五つでどう?」
・・・つまり彼女らは熱狂的な唯先輩の大ファンだということらしい。
秋山澪ファンクラブほどの大所帯ではないため、あえて組織化させず
少数精鋭が水面下で唯先輩を追っているというのだ。
モブA「あの天然で明るくてポワっとしてる所がたまんない!」ハアハア
モブB「年上なのに母性本能ガンガン刺激されるんだよねー!」ハアハア
モブC「私なんて廊下でぶつかったふりして頭なでちゃった!」ハアハア
私は何故か彼女達が夢中で唯先輩の話をしているのを聞いていると
こめかみがピクピクと脈打ち、顔が引きつるのを感じた。
モブA「それじゃデジカメ渡すから好きなだけ撮ってきて!」
モブB「できれば少しくらい露出多い写真も欲しいかも」ハアハア
モブC「梓ちゃんなら、きっと大丈夫だよね!」ハアハア
彼女達は半ば強引にデジカメを私の両手に押しつけると
返事も聞かずにキャーキャー言いながら自分達の席に戻っていった。
純「・・・梓ァ、大丈夫?」
自分の席からずっと、こちらの様子を窺っていた純が心配そうに
私の顔を覗き込んでくる。
あのクラスメイト達はクラスでも特に大人っぽいグループで
実質このクラスで一番目立っているグループだった。
秋山澪ファンクラブ会員のような大人しめな妹タイプとは違って
メイクばっちりのお姉さんタイプ。どう見ても唯先輩より年下には見えない。
きっと、ああいう子達だからこそ唯先輩のようなタイプに弱いのだろう。
梓「・・・写真を撮るくらい平気だよ。」
別にタイヤキに釣られたわけではない。彼女達の熱気に押されてしまったのと
やはりクラスを仕切るグループの頼みは断り辛いというのも多少あった。
私は先ほどから喉に何か詰まっているような不快感と、胸の中のモヤモヤを
暑さのせいだと思うことにして、なんとなく重い足取りで唯先輩達の待つ
部室へと向かった。
唯「よさこい!」
私が気まずそうに事情を説明すると唯先輩は、いつも通り屈託のない笑顔で
勝手にいろいろなポーズを取り始めた。
梓「い、いいんですか?写真いろいろ撮らせてもらって・・・」
唯「あずにゃんのお願いなら全然オッケーだよ〜」
そう言いながら唯先輩は、いつも通り私に抱きついてくる。
唯「あ〜つ〜い〜。でも、か〜わ〜い〜い〜!」
少し汗ばんだ唯先輩に頬擦りされて、私の胸はタイムリミット寸前の
爆弾みたいにと高鳴る。きっとこれも暑さのせいだ。
しばらく口から涎が垂れそうなほどの思考停止状態になってしまったが
周りでニヤニヤしている律先輩やムギ先輩の視線に気付いて、慌てて唯先輩を
突き飛ばすようにして離れた。
唯「あう・・・」
律「おいおい梓〜それが頼み事した人に対する態度か〜?」
紬「あらあらまあまあ」
まだニヤニヤしながら律先輩がイジワルな事を言ってくる。
私は最後の砦である澪先輩に助けを求める視線を送ったが
澪先輩は今手がけているサマーソングの作詞に頭をひねらせており
こちらの騒ぎに全く気付いていなかった。
唯先輩撮影会は当初のゴタゴタが嘘のように順調に進んだ。
笑顔でギターを弾きながら歌う唯先輩。
みんなと談笑しながらケーキを頬張る唯先輩。
様々な唯先輩の姿をデジカメに納めていくうちに私のテンションは
どんどん上がっていく。もっと可愛い唯先輩の姿が見たいと躍起になる。
なんだろうコレ。コレも、きっと夏のせいだ。
「それじゃ次は少しセクシーなのも撮ってやるです!」
いつもなら絶対に言えないようなセリフも勢いでポンと出てしまう。
だがその瞬間、予想していた唯先輩の軽い反応とは違うリアクションが
返ってきた。
唯「・・・え?せくしーって・・・ど、どんなのかなァ?」
梓「え、あ、あの唯先輩・・・」
律「いつも唯とか紬がやってるスク水とかのコスプレだろ?」
頭に冷水を浴びせられたような衝撃ですぐに我に返った私がフォローしようと
したのを律先輩の呑気な声が遮る。
律「いつもみたいにチャチャっとやってやればいいんじゃないか?」
紬「梓ちゃん友達に頼まれちゃったんでしょ?」
唯「あ、でも写真ってあずにゃんの友達に渡すんだよね・・・?」
律「そうだぞー?それがどうかしたか?」
紬「梓ちゃん友達に頼まれちゃったんだものね♪」
律先輩とムギ先輩は唯先輩の微妙な変化に気付かないのだろうか?
私には分かる。いつも唯先輩に抱きつかれて一番近くで唯先輩の鼓動を
体温を感じている私には唯先輩が今明らかに恥ずかしがっていることが
手に取るように分かる。
唯「だ、だよね!あずにゃんが友達に嫌われちゃったら大変だもんね」
唯「そ、それじゃ着替えてくるからチョット待っててね?」
そう言うと唯先輩は、さわ子s衣装シリーズからスクール水着を取り出すと
トボトボとトイレに歩いていってしまった。
ほどなくして唯先輩の撮影会セクシー編が始まった。
恥ずかしがる唯先輩の水着姿にカメラを向けた瞬間、痺れのような不思議な
感覚が私の全身を駆け抜ける。
さっきまでの申し訳ないと思っていた気持ちは完全に消え失せて
私は無我夢中で何度も何度も執拗に水着姿の唯先輩にカメラを向けた。
自分でも異常なまで鼻息が荒くなっているのが分かる。
なぜだろう。きっと七月のせいだ。
その時、ふとカメラから外した私の目と唯先輩の目が合った。
唯先輩の目は羞恥のためか赤く潤んでる。
頭の中に今まですっかり忘れていたどうしようもない事実が浮かぶ。
この唯先輩は・・水着姿で目を赤らめている唯先輩の写真は・・・
わ・た・し・以・外・の人・間・の・手・に・渡・る・ん・だ。
彼女達は、この唯先輩の写真をどうするのだろう。
興奮するのだろうか。私の唯先輩が水着姿で恥ずかしがっている写真で。
ナニをするのだろうか。私の唯先輩で。私の唯先輩で。私の唯先輩で・・・
「そんなのダメダメですーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」
ドッカーン。私の頭で何かが大爆発した。
「ど、どうしたの!?あずにゃん!?」
慌てて駆け寄ってくる唯先輩に私は脱ぎちらかされていた服を投げつける。
「さっさと服を着るです!はしたないです!」
「な、なに言ってんだ!?唯は梓のために・・・」
「うっさいです!律先輩も今の唯先輩の姿は全部忘れるです!」
「む、無茶いうなーーーーーーーーっ」
「あらあら♪まあまあ♪」
「他人事じゃないです!ムギ先輩も忘れるです!」
「い♪や♪恥ずかしがる唯ちゃん良かったわ〜」ハアハア
「ダメーーーーー!忘れるったら忘れるですーーー!」
ワーーー!ドッタンバッタンリッチャンムッギュン!ヤッテヤルデスーーー!
唯「・・・ふぇ?」
(今日、私が唯先輩に感じた熱い気持ちは何だったんだろう)
(きっと全部、夏のせいです!)
澪「・・・で、できた!け、傑作だぞコレは!」
澪「・・・ん?あいつら、なに騒いでるんだ?」
澪「ま、いっか。それにしても我ながら良い詩だな!」
澪「なんか曲のインスピレーションまで沸いてきたぞ!」
♪この胸の高鳴りは なんなんだろう
♪この頬の熱さは なんなんだろう
♪あなたの言いたいことは わかってる
♪だけど これは きっと恋じゃない
♪だって恋には熱すぎる 私の恋は宇治金時
♪きっと それは夏のせい 永遠の夏が見せた幻ね
〜〜えんど!〜〜
GJ!
でも唯の隠れファンは実際にいそうな気がする
アニメでやってくれないかな…それ見て梓が嫉妬する展開のやつ
GJ
>>377 GJ!
リミットブレイクした梓いいですね
梓「調子いいですね唯先輩」
唯「ガッツがあればなんでもできる!」
梓「気持ちは音に現れますしね」
唯「あずにゃんも相変わらずいい音出すね♪」
梓「え?そうですか?」
唯「私はあずにゃんの音だーい好きだよ♪」
梓「……」
梓「そ、それよりはやく続きです続きっ」
唯「疲れたぁ〜」
梓「さっきのガッツはどこへいったんですか」
唯「ガッツだって使えば消耗しちゃうよぉ」
梓「なら最大値を上げるよう努力ですね」
唯「実は手っ取り早い方法があったりして…」
梓「なんですか?」
唯「こうですっ」ガバ
梓「はにゃっ」
唯「ん〜癒されるぅ〜♪」ギュゥ
梓「……」ポワポワ
唯「喉乾いてきちゃった」
梓「キリもいいですし休憩にしましょうか」
唯「イェーイ」
梓「麦茶がいいですか?炭酸もありますけど」
唯「シュワシュワしたい」
梓「はいはい」
梓「お待ちどーです」
唯「ありがと。おお苺サイダー!」
梓「なんと果汁入りです」
唯「贅沢だねー」
梓「ゴクゴク」
唯「グビグビ」
唯梓「プハーッ」
唯「羊羹もなかなかイケるね!」
梓「安物ですけどね」
唯「でもうんまいよ♪」
梓「それは良かったです」
唯「あずにゃんあ〜ん」
梓「結構です」
唯「ええ〜」
唯「あずにゃんここのCD聴いていい?」
梓「いいですけど、ジャズに興味あるんですか?」
唯「ちょっとね、気分転換に」
♪〜
唯「ジャズって眠くなるね」
梓「まあロックみたいにドンジャンしないですからね」
唯「でもなんだろ…落ち着くな」
梓「唯先輩って他にどんなの聴いてるんですか?」
唯「流行りのとか、あとは憂のお勧めも」
梓「ふーん。憂の好きなのってどんなだろ」
唯「じゃあ今度さ、私と憂とあずにゃんの三人で好きな音楽の観賞会やろうよ♪」
梓「いいですねそれ」
唯「……」
梓「唯先輩?」
唯「んぁ…?」
梓「いま寝てませんでした?」
唯「ん〜ちょっとぉ」
梓「寝てたんですか」
唯「あずにゃんのお膝が気持ちよくてつい」
梓「勝手に占領しておいて…」
唯「もうちょっとこのままね」
梓「寝る気ですよね?」
唯「zzz」
梓「寝るし…」
唯「さっきは寝ちゃってごめんね?」
梓「まあ起こさない私も私ですけど」
唯「練習の続きやる?」
梓「できるんですか?」
唯「んー実を言うとちょっと」
梓「じゃあ今日はここまでです」
唯「あっさりだー」
梓「帰ってヤル気があれば自主連でもしてください」
唯「寝不足には注意しなきゃね…」
梓「徹夜は厳禁です!」
唯「じゃあそろそろ帰ろっかな」
梓「お疲れ様です」
唯「ううん、あずにゃんと一緒で楽しかったよ」
梓「私も唯先輩と一緒で楽しかったですよ」
唯「えへへ♪」
梓「えへへ///」
唯「じゃあまたね、あずにゃん!」
梓「はいっ、また明日です!」
終わり
和んだ
自主的に連絡を取り合い二人の愛の巣を携帯を介して電波塔にせっせと作る略して自主連
梓「風鈴つけたんですか?」
唯「ちょっぴり早い夏の到来だよ」
梓「気分は夏ですか」
唯「得した気分でしょ♪」
梓「まあそうですね」
憂「二人ともースイカ切ったよー」
唯梓「わーい♪」
憂「外で食べるスイカは美味しいよねー♪」
梓「ところで憂、今時期スイカって高くない?」
憂「そうなんだけど…」チラ
梓「?」チラ
唯「♪〜」シャクシャク
憂「ね?」
梓「うん納得」
唯「もう食べれないよぉ」ゲプ
梓「お行儀悪いですよ?」
唯「大丈夫だよぉ。憂とあずにゃん以外誰も見てないしぃ」
梓「そんなの知ってます」
唯「あずにゃんもダラーンってしちゃいなよぉ」
梓「唯先輩と一緒にしないでくださいっ」
憂「じゃあ私もダラーンってしよーっと♪」ゴローン
唯「おお!我が同士よ!」
憂「えへへ、お姉ちゃんと一緒♪」
唯「えへへ、憂と一緒だね♪」
梓「……」
梓「……」ゴロン
唯「空が青い」
梓「なんか吸いこまれそうです」
憂「詩が思い浮かびそうだね」
唯「むむむ…」
梓「一応期待してみましょうか」
憂「お姉ちゃん頑張って」
唯「閃いた!」
梓「はやっ」
唯「じゃあ言うね?」
憂「楽しみだなぁ」
ふわふわ ふわふわ
いい気持ち
風に吹かれて流されて
漂う私は白い雲
形を変えて向き変えて
自由にトランス気ままにトリップ
ふわふわ ふわふわ
流れてく
唯「ど、どうかな?」
憂「すごいお姉ちゃんらしかった!!」
梓「澪先輩といい勝負だと思います」
唯「ホント!?嬉しいなぁ///」
唯「空が青い…」
梓「さっきも聞きました」
憂「でも青いね…」
梓「そりゃ…青いね」
唯「……」
憂「……」
梓「……」
唯「あ〜…」
憂「い〜…」
梓「う〜…」
唯「空気読んであずにゃん!」
梓「ええええええ!?」
唯「普通『あ〜い〜』ときたら『し〜』に繋がって!」
憂「『て〜る〜』で『愛してる』だよ!」
梓「もうやだこの姉妹…」
終わり
愛してる
梓って原作ではクリスマスは彼氏と二人きりで過ごしたんだよね
「あ〜い〜す〜」かと思ったwww
如何やら今月のニュータイプは俺得な中身だったようだ。
あやちー、、最早このスレを見てるのは判りきってるんだ、そろそろ名乗り出たら如何だ。
私ではない
原作・アニメ双方の製作者達がムギの魅力を最も理解しているんだよ
ムギは作品を破壊しかねない美貌と人間性と社会的スペックとを備えているからな
他キャラクターが国産GTならばムギはCLK-GTR級
ムギにリミッターを掛けなければ作品崩壊は必至
ムギはアニメ史上最高の魅力を備えた少女の1人
そして、もう1人、けいおん!にはリミッターを掛けられた少女が居る
「中野梓」
けいおん!世界でムギに対抗できるのは中野梓、あずにゃん只1人
この2人のポテンシャルは別格としか言いようがない
事実、ムギとあずにゃんのコンビがまんがタイムきらら4月号掲載けいおん!を
2人の関係が描かれた僅か4コマで根こそぎ持っていってしまった
素晴らしい
ムギとあずにゃんは素晴らしい
つまり、ムギとあずにゃん以外は全て陳腐!!!!!!!!!!11111111111
と俺の財布が言っている
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/14(月) 23:33:33 ID:fDfzXYfi0
なんだ唯の日課か
投稿します。梅雨ネタ一番乗りはもらったっ!
―――――――――――――――――――――――
ザー・・・ザー・・・
朝から、絶え間なく雨が降り続けています。
少し前までは毎日カラッとしたいい天気だったのに。
今では、雨の傘マークがズラッと新聞の天気予報欄に並んでいます。
カレンダーを見ると、6月。
そうです。梅雨の季節です。
「あずにゃ〜ん・・・暑いよー・・・」
私は暑くて、思わず隣にいたあずにゃんに抱き付きます。
さっき食べたアイスの冷却パワーも遂に底を尽きました。
「も、もう・・・私に抱き付いたら、もっと暑くなるよ?」
「えー?あずにゃんは冷たくて気持ちいいよー? すりすり」
もちろん、冷たいというのは嘘です。
本音を言うと、暑いです。
しかもあずにゃんは私が抱き付いたせいで、顔を赤くして更に体温が上がっているような・・・?
「・・・それに、もうあずにゃんって私の事を呼ぶのは」
おっと。そうでした。
私と『梓』は、呼び方をお互い変えたのでした。
「えへへ。ごめんねー、梓」
「もう・・・唯ったら・・・」
そうです。私と梓は、もうお互い呼び捨てで呼び合っています。
でも私はたまに、高校生だった頃の「あずにゃん」というアダ名で梓のことを呼んでしまいます。
『あずにゃん』。いいアダ名だと思うんだけどなー・・・?
「ねえ、どうして『あずにゃん』じゃダメなの?」
「そ、それはもちろん・・・恋人同士、だから・・・」
そう言うと、梓は赤い顔を更に赤くさせ、俯いてしまいます。
そういえば説明を忘れてました。
私と梓は、恋人で―――もう、大学生です。
そして二人で、とある安アパートに住んでいます。
安アパートなので当然エアコンなどなく、それで暑い暑いと言っていたのでした。
ザー・・・ザー・・・
雨は相変わらず激しく降っています。
小さく、カエルの鳴き声が聞こえます。
「はい、どうぞ」
「おぉー・・・梓は気が利くね〜♪」
梓が、氷入りの麦茶を私に渡してくれました。
私はそれを一口飲み、テーブルに置きます。冷たくて美味しいです。
「それにしても・・・やっぱり退屈だね」
梓が溜め息をつきながら言いました。
今日は大学も休みだし、ご覧の通り大雨なので、朝からずーっと部屋でゴロゴロです。
テレビもないし、アパートなので楽器の練習もできず、確かに梓が退屈だというのもよくわかります。
私は再び、麦茶を一口飲みました。
「そういえば・・・あの日も、こんな雨の日だったよね」
梓が、窓枠に座り―――外に広がる、雨の街を見ながら言います。
あの日。
もちろんよく覚えています。
というのも、私と梓が結ばれた日で―――。
“あの日”。
私が高校3年生で、梓が2年生だった時。
季節は―――今日と同じ、梅雨だっけ。
◇ ◆ ◇
ザー・・・ザー・・・
私は学校の玄関で、呆然と立ち尽くしていました。
他の人たちは皆、傘を差してそれぞれ帰宅しています。
でも、私の手には傘がありませんでした。
「ううー・・・こうなるなら憂の言う通り傘持ってくればよかったよぉ・・・」
私は後悔していました。
朝方は、とってもスッキリとした晴れだったのです。
でも、お昼頃から急に天気が悪くなってきて・・・。
『お姉ちゃん、天気予報では昼頃から雨が降るって・・・』と憂が言っていたのに。
私は、こんなに晴れてるんだから大丈夫だよ、と傘を持ってこなかったのでした。
それに、今日は部長のりっちゃんが風邪でお休みなので、部活も無し。
憂も何か委員の仕事だったかがあるそうなので、しばらく帰れないそうです。
「はぁ〜・・・」
思わず溜め息が出てしまいます。
どうしよう。一旦部室か教室に戻って、憂の仕事が終わるのを待つべき?
それとも、びしょ濡れ覚悟で猛ダッシュ? あぁ、でもギー太が濡れちゃう。
うう・・・今日はついてないなぁ・・・。
そういえば朝のテレビの星座運勢ランキングでも、私の星座、射手座は最下位でした。
「あれ?唯先輩、こんなところで何してるんですか?」
突然、後ろから聞こえた声。
その声は、とてもよく知っている声で―――。
「あ・・・あずにゃん〜!」
「んにゃっ!? ちょ、ちょっと!こんなところで抱き付かないでくださいっ!」
私は気付いたら、あずにゃんを思いっきり抱き締めていました。
他の人たちが私達を見ていますが、お構いなしです。
「ねえ、あずにゃん・・・聞いてよ〜・・・」
私は一旦あずにゃんから離れ、訳を話そうとするのですが。
「あー・・・傘、忘れたんですね?」
「えっ、なんでわかったの?」
「・・・唯先輩のことですから」
私が話す前に、ズバリと当てられたので、思わずびっくりしてしまいます。
あずにゃんって、ひょっとして超能力者・・・!?
なんて私が目を輝かせていると、あずにゃんは傘を差し始めます。
そうだ。あずにゃんに、傘に入れてもらえないか聞かないと・・・。
「はい、どうぞ。一緒に帰りましょう?」
あずにゃんが、私を傘に入れてくれました。
まだ私、何も言ってないのに。まるで全部お見通しのよう。
やっぱり、あずにゃんは凄いなぁ・・・。
「ありがとうっ!あずにゃんはやっぱり優しいなぁ・・・」
「も、もう・・・。次は傘忘れないでくださいよ・・・?」
あずにゃんが、少し顔を赤くしながら歩き出します。
私も傘から外れないよう、慌てて前へ。
大粒の雨が、傘に降り注ぎます。
そんなに大きい傘ではなので、少し傘からはみ出たあずにゃんの肩が濡れてしまっています。
本当にごめんね、あずにゃん・・・。
私は心の中で謝ります。
「あ、そうだ・・・少しファミレスに寄っていかない?」
「ファミレスですか?いいですよ?」
傘に入れてくれたお礼に、今日は私があずにゃんにご馳走をしようと思います。
でも、普通に奢るよ、って言ってもあずにゃんは間違いなく遠慮するので―――
お勘定の時に、「あ、私が払うよ!」って、カッコよく財布を取り出して払えば・・・うん、自然です。
よし。この作戦でいきましょう。
しばらく歩いて、私達は軽音部御用達のファミレスに入ります。
そしてお店の人に案内され、とりあえず禁煙席に。
まずギー太や鞄を椅子に置き、あずにゃんと向かい合うように座ります。
そして私はブラックコーヒーを、あずにゃんは紅茶とチーズケーキを注文します。
先に言っておきます。私はブラックコーヒーなんて飲んだ事ありません。
でも、なんとなくあずにゃんの前ではカッコつけたくて・・・。
やがて、注文したものが運ばれてきます。
ブラックコーヒー。どんな味なのでしょう。
「唯先輩・・・飲めるんですか・・・?」
あずにゃんが心配そうに私を見ています。
私はとりあえず、一口だけゴクリと飲んでみます。
「・・・っ!? ごほっ、ごほっ!」
に、苦いっ・・・!
思わず咳き込んでしまいます。
あ、あれ・・・?私は苦いココア的なのを想像していたのですが・・・。
ほんの少しの酸味と、後は120%の苦味。うえぇ・・・。こんなの飲めないよ・・・。
「ゆ、唯先輩・・・」
せっかく、カッコいいところ見せようと思ったのに。
これじゃ逆効果です。
私はコーヒーカップをテーブルに置き、しょんぼりと俯きます。
「あの・・・唯先輩。よかったら私のと交換しますか・・・?」
「え・・・でも・・・」
「まだ一口も手を付けてませんし。私、コーヒーなら家でよく飲んでますから」
ああ・・・。ますますカッコ悪い。
でも、あずにゃんのチーズケーキ、とっても美味しそう。
「えっと・・・それじゃ、お願いしていい・・・かな?」
あずにゃんは、笑顔でコーヒーと紅茶、チーズケーキを交換してくれました。
うう。情けない・・・。でもこのチーズケーキ、美味しい・・・。
一方、あずにゃんは表情をまったく変えず普通にコーヒーを飲んでいます。
私と違って、カッコいいなぁ・・・。
そして、私がチーズケーキを食べ終え、紅茶を飲み干した頃。
雨が少し弱くなってきたようなので、そろそろお店を出よう、ということに。
さて。さっきはカッコ悪いところを見せてしまいましたが、今度こそは・・・。
私とあずにゃんは、荷物を持つとレジの方に向かいます。
そしてあずにゃんが財布を取り出そうとした瞬間。
「あ、今回は私が全部払うよっ!」
ここでカッコよく財布を―――あれ?
財布、財布・・・あ、あれ?
たしかポケットに入れたはず・・・。
鞄の中だっけ・・・?
・・・・・・・・・・。
「唯先輩・・・元気出してください」
私はショックで落ち込んでいました。
まさか、財布を忘れるなんて・・・。
結局お金は全部あずにゃんが払ってくれました。
本当に、本ッ当に・・・情けない。
「あの、少し公園を散歩しませんか?まだ時間もありますし」
私は黙って頷きました。断る理由はありません。
それに、さっき財布を探した時・・・家の鍵も忘れてることに気付いたのです。
公園へは、いつの間にか到着していました。
雨のせいか誰もいません。
広く、大きな原っぱと散歩コースがあるだけの公園なので、本当に静かです。
私とあずにゃんは、その散歩コースをとぼとぼ歩き始めます。
「あずにゃん・・・迷惑ばかり掛けて、本当にごめんね・・・」
涙がぼろぼろと溢れてきます。
そうです。よく考えてみれば、私はずっとずっとあずにゃんに迷惑掛けてばかりで・・・。
「も、もう・・・泣かないでください。全然気にしてませんから・・・」
あずにゃんがハンカチで私の涙を拭いてくれます。
本当に、あずにゃんは優しいです。
なんだかちょっぴり、気が楽になったような気がします。
「それにしても・・・今日はどうしたんですか?ちょっぴり変ですよ?」
「変・・・って?」
「飲めないブラックコーヒーなんか頼んだり、いきなり私が払うよ!なんて言い出したり・・・」
・・・確かに、今日の私は変です。自分でも、よくわかっています。
「えっと・・・カッコいいかな、って思って・・・」
少し恥ずかしい気もしますが、素直に言いました。
そしてそれを聞いた瞬間、あずにゃんはくすくすと笑い出します。
「・・・まぁ、唯先輩の気持ちはよくわかりますよ。私も今日はカッコつけてましたし」
「え・・・?」
「私も、実はブラックコーヒー飲めないんです。カッコつけて、無理して飲んでました」
あずにゃんが、笑います。
それに釣られて―――私も笑ってしまいます。
なんだ、あずにゃんも飲めないんだ。
「唯先輩、やっと笑ってくれましたね」
うん。ありがとう。
あずにゃんのおかげで、さっきまで落ち込んでいたのが嘘みたい。
天気は雨ですが、私の心はなんだか晴れ晴れとしています。
「っと・・・なんだか、また雨が強くなってきましたね」
「うん、そうだねー」
さっきまで弱かった雨が、再び強い大粒の雨に変わっていきます。
私とあずにゃんは雨に濡れないよう、自然にぴったりと寄り添うようにくっつきます。
「ねー、あずにゃん」
「なんですか?」
「今さらだけど・・・これって相合傘だよね」
「っ・・・!? な、何言ってるんですか・・・!」
あずにゃんが、顔赤くします。
相合傘。
雨に濡れないよう、お互いに肩を寄せ合う情景から二人が恋愛関係であることを暗示する・・・といいます。
「こうしてみると、私とあずにゃんって恋人みたいだね」
なんちゃって・・・と最後に小さく言ったのですが。
あ、あれ?あずにゃん・・・?
私はあずにゃんのツッコミを待っていたのですが、反応がありません。
「あ、あずにゃん・・・?」
「えっ!あ、そ、そうですねっ!」
そ、そうですねって・・・。
見れば、あずにゃんは顔はもちろん耳まで真っ赤になっています。
あ、あれ・・・?
「あの。唯先輩・・・聞いてくれますか・・・?」
あずにゃんが私の手をぎゅっと握ります。
そして私の目をじっと見つめながら、静かに言葉を紡ぎます。
「唯先輩・・・なぜ私がカッコつけてたか、わかります?」
あずにゃんは一度深呼吸をしてから―――
「私は・・・唯先輩のことが好きなんですっ・・・!」
◇ ◆ ◇
「はぁー・・・あの時の梓、可愛かったなぁ〜・・・」
私はあの時のことを思い出して、頬を赤く染めます。
あの時も―――今のように、激しい雨が降っていたんだっけ。
「あ、もちろん今の梓も可愛いよ?」
「っ・・・も、もう・・・恥ずかしいこと言わないで・・・」
あの時より、少しだけ大人っぽくなった梓。
でも、その顔を赤くして俯く照れ方は、昔とちっとも変わってません。
そしてふと気付けば、麦茶の氷はもう殆ど溶けていました。
結構、長いこと恋の思い出に浸っていたようです。
「それで・・・あの後どうなったんだっけ?」
「あれ?忘れちゃったの? あー・・・まぁ、無理もないかもね」
梓が、何かを思い出してくすくすと笑い始めます。
「ほら。唯ったら、私が告白した途端手に持ってた鞄とギー太を落としちゃって」
「あー・・・あの時は本当にびっくりしちゃって・・・」
「それで、結局唯から告白の返事がもらえたのは、唯の家に着いてからだったよね」
そこは、はっきり覚えてます。
・・・え?何て返事したかって?
それは・・・今の私と梓の関係を見れば、わかる・・・よね?
「あ・・・晴れてきた」
見れば、もう雨は止み、雲の隙間から太陽の光が漏れ始めています。
なんだか、さっきの思い出話をしているうちに・・・またあの公園に行きたくなってきました。
「ねぇ梓、今からあの公園に―――」
おわり
GJ
やっぱ梓→唯が至高だと俺は思うの
良いね
GJ
鍵がないから仕方なく梓の家に上がり……なのかと思った
この二人が住んでる安アパートは間違いなく線路沿いにあって電車が通るたびにガタガタ揺れる
来週は多分、夏フェス回だよね
原作でも唯梓がある上に、3の倍数回だからまた吉田さんかもしれない
緊張してきた
>>418 その前に、今日の「よさこい祭り」が放送されるかどうかが重要だ
最近、ムギちゃんは私たちとお昼を食べません。
私と澪ちゃん、りっちゃん、和ちゃんでお弁当を囲う毎日が続いてます。
「でもなんで最近ムギちゃん一緒に食べないんだろー」
「うーん…なんでだろーな」
りっちゃんもひたすら頭に疑問符を浮かべていて。
「さっき廊下でお弁当持ってどこかに行くムギを見たよ」
これは澪ちゃん情報。
「ということは、他のクラスで食べてるんじゃないかしら」
そんな和ちゃんの結論に、私は口を開く。
「うーん、どうして私たちと食べないんだろ…」
「…まさか…ムギに嫌われちゃったか?私たち」
澪ちゃんが、少し否定的な意見を言いました。そう言われちゃうといたたまれない、凄く寂しい気持ちになった。
「それはないと思うけど…だってそんな素振りないじゃない?」
和ちゃんはそう言うけど、私はなんだか凄く辛かった。ムギちゃんに何か悪いことしちゃったのかな…。
ただ、それしか考えられなくて。
「唯…」
澪ちゃんが私を心配してくれた。ありがとう、澪ちゃん。
「…よし、そうだな」
りっちゃんがおもむろに立ち上がる。
「なんだよ、律」
「明日の昼休み…ムギを尾行だ!」
翌日の昼休み。
「〜♪」
いつものように、自分のお弁当箱を持ち教室を去るムギちゃん。
「…行くぞ、唯隊員」
「はい、りっちゃん隊員」
「はぁ…本当、尾行好きだな」
「澪は行かないのかー?」
「…行くけどさ。和は?」
「…私も行こうかな」
というわけで、私たちは全員でムギちゃんをつけることになりました。
「どこ行くんだろね」
「全く検討つかないよなー」
少し先を行くムギちゃんにバレないように、四人でつける。
「そういえば昨日、ういが言ってたんだけど…なにやらあずにゃんもういたちと一緒にごはん食べないんだって」
「梓が?ふーん…」
りっちゃんは何やらニヤニヤしていた。なんで?
ムギちゃんは私たちに気付くことなく進行中。
「ねぇ…あっちって音楽室なんじゃない?」
和ちゃんが気付く。た、確かに…。
「ということはまさか昼休みに1人で練習してるとか?」
「あー…ありうるねーっ」
澪ちゃんの意見に私は納得した。
案の定、ムギちゃんが向かっていたのは音楽室だった。
音楽室前についた私たち。
「ちょっと聞き耳たててみようぜっ」
りっちゃんがききとして耳をドアにくっつける。私も負けじとくっつけると…。
『相変わらずスゴいですね、お弁当…美味しそう』
『そうかな?』
2人分の声が聞こえた。
それは…ムギちゃんと…
「梓だな、もう1人は」
澪ちゃんも聞いていた。和ちゃんはなんだか恥ずかしそうにしながら私たちを見ていた。
「和ちゃんも聞こうよーっ」
「わ、私はちょっと…」
「しっ!黙って、2人とも!」
私も再びドアに耳をくっつける。
『お茶、いれるね』
『あ…今日は私にやらせてください』
なにやら2人だけでお茶会を開いているらしい!
「ずるい…ずるいよムギちゃん!」
「なぁ…ドアちょっと開けて覗いちゃおうぜー」
りっちゃんは聞くだけじゃ飽きたらず、私たちはいよいよ覗き見することになった。
「お茶ー…私も飲みたいよぅ」
「放課後いつも飲んでるだろ?」
「もっと飲みたいもーん」
そう、澪ちゃんと話していたら。
「静かにしろってー。バレちゃうぞ?」
りっちゃんにいさめられちゃった。
こっそり覗いた先には、やはりムギちゃんとあずにゃんがいた。
毎日2人でお昼を過ごしていたのかな…?
「どうですか…私のいれたお茶…」
「おいしいわ、梓ちゃん」
「よかった…」
心なしか、頬が赤らむあずにゃん。
「ムギ先輩にいつもお茶もらっちゃってるので…私も…その…」
「ありがとう、梓ちゃん。嬉しいよ」
「えへへ…」
仲良いなぁ、2人。こんなに仲良かったっけ?
「じゃあ食べようっか」
「はいっ!」
ようやくお弁当に箸をのばす2人。
ぐぅー。お腹が鳴ったのは私。
(…お昼食べてくれば良かった)
(早めに退散するかー?もうムギの所在はわかったし)
(そだねー)
このとき、もう引き返していれば良かったんだ。うん。
「ムギ先輩…いつもの…」
「え?あぁ…梓ちゃんたら、甘えん坊さんね」
「うぅ…うるさいです、ムギ先輩ってば」
ニコニコ笑うムギちゃんと、少し照れるあずにゃん。
(いつもの…?)
「はい、あーん」
「…あーん…」
(!?)
それは驚くべき光景だった。
(わーお)
りっちゃんがなんか凄くニヤニヤしている。澪ちゃんは何か顔赤いし、和ちゃんは目をそらしていた。
ていうか、和ちゃん覗き見はするんだ。
(仲良しだったんだね、あずにゃんたち)
(仲良し…ねぇ)
(?)
「玉子焼き、どうかな…」
「甘くて美味しいですっ!というか…」
「というか…?」
「む、ムギ先輩のお箸で食べてると思うと…よけい…甘い…」
顔を真っ赤にしながらそう言うあずにゃん。そう聞いてムギちゃんまで顔真っ赤。
「…梓ちゃんたらっ…もう」
「えへへ…」
こんなの…あずにゃんのキャラじゃない。
(な、なんだこれ…私もあずにゃんにあーんしたいのに!)
(はぁ…唯…鈍いなぁ)
(え?なにが?)
私はりっちゃんの言う意味がいまいちわからなかった。
「あ…ねぇ、梓ちゃん」
「なんですか?」
「…呼び方の件なんだけど…」
「…あ………はい………」
呼び方の件。果たして、なんだろう。
「2人のときに、梓ちゃんが言ってた通りにするのじゃだめかな?」
ムギちゃんがそう言うと、喜んだあずにゃんがいた。
「はい!いいです!私も2人じゃないときは恥ずかしいですし」
…2人きり…。私はこの二人の間柄がわからなくなってきた。
唯梓最高ですね
続きどうしたんだよwwww甜菜で猿食らうとかアホスwwwwwwwwwww
「じゃあ…こほん…」
「…。」
なんか緊張してる二人。私は釘付けだった。
「…あずにゃん…」
(!?!?)
私は驚愕した。…あずにゃんって呼ぶの、ムギちゃん!?
すると今度はあずにゃんが…
「…ムギちゃん…」
(!?!?)
なんだこれ。なんなんだこれ。
わけがわからない。二人きり、とか。呼び方が変わる、とか。
「…やっぱ恥ずかしいです」
「もー、梓ちゃん…ううん、あずにゃんたら。自分から提案したんでしょう?」
「…そうですけど…」
…わかったよ。ようやく私にもわかった。
(カップルでしたか…)
(今更かよ!)
(ええー…まさか2人がこんな仲だったとは…)
「…あーずにゃん」
「ひゃあ!?」
ムギちゃんがいきなりあずにゃんの手を握る。
「な、な、なんでしょうムギちゃん」
めっちゃ動揺してるあずにゃん。…なんか見てて恥ずかしくなってきた。
「…ゆっくり…ゆっくり、慣れていこうね」
「…ムギ…ちゃん…」
…あれ。二人の距離が縮まってるんですけど。
…あれ。なんか、口と口が近づいてるんですけど。
…あれ。なんかいい雰囲気なんですけど。
おせぇwwwwwwwwwwアホめwwwwwwwwwww
マイナーカプファンが勝利を約束されたゆいあずに嫉妬するのは分かるけど程々にね…
何でお前ら梓紬を認めないの?
唯梓(笑)厨の嫉妬こええ・・・
かまってもらえて嬉しいか??残念これで最後だ
NG入れとこう
さて今夜
あ〜つ〜い〜はあるのか
静かにSSを投下するだけなら少しは評価したのに…
まあ俺は唯梓以外同志の律澪ぐらいしか応援する気はないが
いやいや、いくら静かに投下だけしようが所詮は荒らしだ
評価なんて論外だよ
やっべぇあえて釣られに行ったら入れ食いにしちまった
おまえら普段のスルースキルどうしたんだよ
いやあ〜皆が反応してたから俺も感想言っておこうかなあと思って
俺はゆいあず以外興味ないなぁ
先輩後輩では理想的な関係だよ
唯と梓が幸せなら他に何も望みません
だってここそういうスレだしな
とりあえず
>>1も読めない人種はスルーしましょや
ほっぺスリスリまで、あと2時間切った・・・
ドキドキしてきた
唯梓が一番だな
さて…どうでる京アニ!
まぁ、6話や9話以上にはなんないよなー
クーラー回だろ?
唯梓があるのはわかってることじゃない
>>449 あまり期待しない方がいいかも
期待しすぎてがっかりするかもしれん
結局クーラーつけても体調崩して練習できなくて
帰り道落ち込む唯を見かねて
梓がもうこれくらい涼しくなれば大丈夫ですよねと
ゆいあずで一緒に練習した川辺でまた一緒に練習するシーンとか期待w
「ありがとう、あずにゃん」
「いいですよ、私も先輩ともっと練習したかったですから」
こんな感じでね!
今週もごちそうさまでした
湯気出した唯を心配する梓はよかったな
ところで来週夏フェス回だぜ?
3の法則くるなこれは!
>>453 ほっぺスリスリもしっかり有ったしな!
次回が待ち遠しい……
>>453 律っちゃんガン無視でかわいそうだったw
かき氷のあの一瞬はときめいた
梓はけっこうトンちゃんかわいがってるね
唯でいうところのギー太ポジションにあたるのかな
ホントにスリスリ嫌がらなくなったなー
よかよか
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/16(水) 03:03:49 ID:r9kALUm1O
抱きついた時の梓の右手が!
水着唯をじろじろ見てたな
リハーサルの時、唯がりっちゃんをフォローした後、梓がちょっと微笑んでた所が気になる。
本当に唯の事が好きで堪らない感じが良かった
細かい描写だけど、梓が唯を気にかけてるシーンが所々にあって良かったなぁ
今回はある意味、ムギさわ回な気もしたね
予告見る限り、夜の密会シーンもありそうな感じだし来週に期待
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/16(水) 07:33:19 ID:V8Bi2xvi0
>>460 横目でガン見してたよな
もはや視姦レベル
後部座席に私とあずにゃん、て台詞を聞いた瞬間に何の疑問も持たず
ああ唯の膝の上にあずにゃん乗っけるんだなと思ったのは俺だけではないはず
>>458 汗びっちょりで頬擦りなんて普通の友達同士じゃかなり嫌がる筈だよな
恋人直前の、何されても嬉しい無敵状態が微笑ましいw
来週が楽しみですマジで
>>461 あのリハーサルはかなり破壊力でかかった
あずにゃんの表情の細かさがよい
>>471 あの笑顔は確実に恋人にする類のそれだよなw
今週は個人的に3の倍数回に引けをとらない神唯梓回だったわ
日常に自然に唯梓分が散りばらめられてた
>>459 今確認してみたけど抱きつかれた時しっかり唯のシャツ握ってるんだな
両思いってレベルじゃねーぞ!
そろそろあずにゃんむちゅちゅう〜を普通に受け入れそうな気さえする
確かに唯の背中に手ぇ回してるわ
「暑い〜…」の時の唯の左手といい、本当にけしかる
けしからん。実にけしからん。(訳:いいぞもっとやれ
素直になれない梓と鈍感な唯・・・この組み合わせは例えるならお米とカレー・・・!
というか先輩のような後輩と後輩の様な先輩の組み合わせって結構珍しいよな
俺が知らないだけかもだが
だらしない先輩としっかりした後輩。しかしいざというときは頼りになる先輩
この組み合わせはマジで最強
それがこの2人の一番の魅力だな
しっかりした先輩とだらしない後輩だと普通すぎるし
いまさらアニメ―ジュ買ったけどほんとに唯梓記事でこのスレみたいなこと書いてあってワロタ
部長会議の練習してるとき、唯が意見言ったあとクスって笑ってるとこあるけど
あれ絶対「かわいいなぁ」って思ってるよね。
ようやくゆいあず回見れた地方組がカッとなって書いてみた。
部活が終わって家へと帰る夕暮れの道を私たちは手を繋いで歩いている。
こうやって二人で手を繋いで帰るようになって今日で3日目。
私があずにゃんに告白した日から、これが私たちの帰り際の日課になっていた。
今も繋いだ指先からあずにゃんの体温を感じて何だか照れくさい。
それでも私がこんなにドキドキしているのをあずにゃんに悟られたくなくて
今朝、クラスであった出来事を話すとあずにゃんは少し不機嫌そうに
「今は他の人の話を聞きたくないです……」
そういうと繋いだ手の指先を絡めてきた。
これって、いわゆる恋人繋ぎってやつだよね?
「もー!あずにゃんってば焼餅焼いて可愛いんだからー!」
なんて茶化してみたけど本当はすごくドキドキしてる。
ほんの少し前までどうやって恋人繋ぎまで持っていこうかと散々考えていたのに
あずにゃんは私がしようと思っても中々出来なかった事をあっさりとやったんだもん。
「もしかして、唯先輩、照れてます?」
「っうへ!?そ、そんなこと、ないよ!!」
「やっぱり照れてたんですね。顔、真っ赤ですよ?」
「うぅっ……」
クスクスと笑うあずにゃんはとても可愛い。
でも私ばかりがドキドキしてるみたいで、それがちょっとだけ悔しい。
そういえば、初めて手を繋いで帰った日も、あずにゃんが手を握ってきたんだよね。
告白の時だって途中で言葉を詰まらせて、あげく最後には泣いちゃうし。
「なんか、私ばっかりドキドキしてるみたいだよ……」
「……そんなこと、ないですよ」
「でも、あずにゃん……いつもクールだし……」
ふて腐れた口調で言ったら、あずにゃんは黙っちゃった。
てっきり「何、言ってるんですか!?」って怒るか、ため息でも吐くのかと思ってたのに。
「あ、あずにゃん?」
も、もしかして――もしかしなくても怒ったのかな?なんか俯いちゃったよ。
恐る恐る声をかけたら、いきなり顔を上げて――
「私だってドキドキしてるんです。唯先輩が告白してくれた前からずっと――」
早口でそう言うあずにゃんの耳は私と同じように真っ赤で
「もう!変なこと考えないで下さいね!」
少し乱暴に手を離してあずにゃんが先に歩いてく。
私はというと耳に残ったさっきのフレーズと唇の感触に動けずにいた。
ずるいよ。あずにゃん。いきなりキスなんかして。
そんな事したら、私もっとドキドキしちゃうじゃん。
見た順番
1話→2話→3話→4話→3話→5話→6話→6話→7話→6話→8話→3話
→6話→9話→9話→9話→10話→6話→9話→11話→6話→9話
まあ何が言いたいかというと3の倍数最強
おい信じられるか?
原作で唯梓が保証されてる上に次は12で3の倍数なんだぜ?
>>487 俺の生没年は来週の火曜25:55か・・・
余生を大事に過ごさないとな・・・
死んだと当時に復活パワーが注入されてしまうな
今まで何度「ハイ俺死んだ。今一回死んだよ」って思った事か。
>>484 GJ!!
初々しい二人がたまらん!これで今日一日戦える
唯は年下相手だと威力を発揮するな
例のほっぺたすりすりシーンさ、最後に「暑い〜……」って言いながらくるりと澪の方を向いてるけど、
あれって唇とか当たってるよね?
キッスとか日常茶飯事だし
「あずにゃーん、今日は20分も練習したよ?だから、ご褒美のちゅー・・・」
「な、何言ってるんですか!?に、20分くらいで・・・!」
でもちゅーしちゃうあずにゃん
梓「ムギ先パイ・・・あの・・」
紬「どうしたの?あずさちゃん」
梓「私、ムキムキのムギ先パイが見てみたいです・・・」
紬「え?!」
梓「見て・・・みたです・・・(うるうる」
紬「斉藤、すぐプロテインの準備を」
斉藤「かしこまりました。紬お嬢様」
12話を改悪されてなければいいが
大丈夫だよな?
1クール目最後の話だし、ヘタなことはやらないと思いたいけど
これまでの異常なまでの唯梓押しっぷりから逆に不安になるな…
そうなんだよな…しかもあると思ってた唯梓回が9話でいきなり来ちゃったせいで
今後が不安でしょうがない。後1,2回ぐらいあって欲しいけど
紬「ど、どうかしら!!」(ムキムキ
梓「んーーーー、似合いませんね!」
紬「ぇ・・・、ええぇ!!?」
梓「やっぱり女の子はスラッとしてないといけませんよ」
紬「そ・・・そんなぁ・・・」
梓「もームギ先パイったら、ムキムキの女の子なんて誰も見向きもしてくれませんよー?」
紬「そうよね・・・こ、この筋肉どうしましょう(泣)」
梓「しょうがないから、私が一生ムギ先パイのこと面倒見てあげます。ずっとですよ」
紬「うぅ梓ちゃぁん・・・ありがとう」(ギュッ)
梓「ふふふ。よしよしです、ムギ先パイ?」
原作・アニメ双方の製作者達がムギの魅力を最も理解しているんだよ
ムギは作品を破壊しかねない美貌と人間性と社会的スペックとを備えているからな
他キャラクターが国産GTならばムギはCLK-GTR級
ムギにリミッターを掛けなければ作品崩壊は必至
ムギはアニメ史上最高の魅力を備えた少女の1人
そして、もう1人、けいおん!にはリミッターを掛けられた少女が居る
「中野梓」
けいおん!世界でムギに対抗できるのは中野梓、あずにゃん只1人
この2人のポテンシャルは別格としか言いようがない
事実、ムギとあずにゃんのコンビがまんがタイムきらら4月号掲載けいおん!を
2人の関係が描かれた僅か4コマで根こそぎ持っていってしまった
素晴らしい
ムギとあずにゃんは素晴らしい
つまり、ムギとあずにゃん以外は全て陳腐!!!!!!!!!!11111111111
と俺の財布が言っている
とりあえず6話と9話みて唯梓分補給しようぜ
1,3,5,11話もいいぞ
2話だって悪かない
俺クラスになると4話の携帯のやりとりだけでも唯梓分補給できるから
>>507 そんなのはここの住人の基本なんだぜ(キリ
>>509 後ろのムギちゃんが若干キマシタワーしてるな
次回予告を見るに、唯と梓の語らいがロングになって
いろいろあれこれ語り合ったりしそう
そしていよいよいい雰囲気になろうとしたところで
律と澪が現れる予感!
また中途半端にでてくるのか?
でも唯梓回は邪魔されてなかったから・・・
>>507 4話と5話見てると普段もメールとか沢山してそうだよな
梓(ムギ先輩のおっぱいが見てみたいなぁ…)
紬「いいよ、梓ちゃん///」
梓「!?こ、心を読まないでください!!…あ…でも…今回は読んでくれて嬉しかったり…」
紬「素直じゃないわ梓ちゃん」
梓「う、うるさいです…」
紬「見るだけでいいの?」
梓「え…」
紬「素直に素直に」
梓「う、うるさいです!覚悟するです!/////」
来週が楽しみでしょうがないな。
改悪されてたりしたら…
俺は…俺は…
遠くからの音楽に耳を傾けながら星空の下で将来を誓い合う二人か
来週が楽しみで仕方が無いw
>>516 大丈夫
今まで、こと唯梓で、改悪なんかされてたことがあったか?
アニメ板落ちて本スレ死んだ
a
普段は唯が梓にセクハラとかするイメージだけど
たまには梓が唯にセクハラするところも見てみたい
唯は何とも思わなそうだけどなw
>>521 SSでは結構見るんだけどな。
さすがに本編ではやらないだろう
>>524 今それ貼ろうとおもったら
先に貼られた件
>>524 ふおおおおおおおおおおおおおおおお
最高だああああああああああああああ
>>524 PIXIVからの転載見てていつも思うが絵師の事を考えると
URLも張った方がいいんじゃないか?…と思ったが荒れちゃうか
>>524 んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
この人が書くゆいあず絵マジ良いよね
>>524 キマシタワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアあwせdrftyふじこlp
>>524 ちょwww萌え殺されたwww
唯「あずにゃん、(みなみけ)おかわり」
梓「せめて『おかえり』にしましょうよ」
おいおい…周囲にけいおんメンバーいんだぞ…
梓はともかく唯は「見せつけちゃえば?」とか言いそうだなw
すでにメンバーは訓練済みだろうw
このスレ的にはそれを見て澪と律がおっぱじめるし紬は興奮し始めるんだろ
暑すぎてあずにゃんも脳が茹だった結果かと思ったら、これが知られざる日常でござるの巻でいいんですね先生
暑いの嫌いな俺が夏の暑さに感謝する事になるとはな…
>>540 ムギさわというCPがあるらしいからそれで皆幸せだな
しかしPIXIVにあった漫画で猫に嫉妬する梓の奴は転載されそうで
されなかったな。だれかが貼るかと思ってたが
部室にベッドが置かれるのも時間の問題か・・・
あずにゃんはほんと唯ばっか見てるなぁ!
唯って頼りないくせにたまに無茶したり、何か新しいことに挑戦するからなぁ
あずにゃんも心配で目が離せなくて大変だろう
すばらしいね
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/19(土) 23:01:15 ID:we0y97HYO
>>554 こんな顔を見せ合える関係……素晴らしい!!
気のせいか水木しげる風
やはり唯梓は永久に不滅だということか
>>546 へーイラストが3Dになるとかスクエニこんなサービスしてたのか
映画やTVだけでなくこうしたSNSも3D化の波が来ていたとは。
俺は絵も描かないしコミュゲー向いてないからプレイする事はないと思うけど
>>559 早っw最近唯梓の漫画が増えてきて俺歓喜
ところで今更だが唯と梓ってはなまるにも出てたんだな
素で気付かなかった
>ところで今更だが唯と梓ってはなまるにも出てたんだな
ああ、あの2人がホテル帰りしてたやつか
>>561 それそれ。梓が靴下を白に履き替えるぐらい激しかったんだな
一瞬はなまるマーケットかと思って混乱した
ゆいあずはホテルより唯の部屋か部室でする方が多そうだ
女の子二人でホテル入るのって勇気いると思うし
あぁでも、「お城みたいだね!」って目を輝かせてはしゃぐ唯も捨て難い・・・!
ホテルって女同士なら入れるけど男同士だと入れないとかなんとか…
ごめん…どうでもいいなこれ…。
>>560 はなまるって何ですか?
はなまる幼稚園とかいう俺歓喜なアニメ?
>>565 男同士でも入れるとこもあるぞ。
友達の家のすぐ隣がラブホだが、この前男同士がラブラブな感じで出てきたW
http://imepita.jp/20100620/541210 紬「梓ちゃん、お医者さんごっこよ」
梓「ちょ…む、むぎ先輩、やめてください」
紬「あらあら…こんなに先っぽは感じちゃってるのに?」
梓「こ、これはちが…」
紬「ねぇ…凄くどきどきしてるよ」
梓「…それは…あの…」
紬「…気持ちよくなりたいの?」
梓「………はい…」
紬「もうひとこえー♪」
梓「む、むぎ先輩のばかー!////」
>>568 男同士てwww
唯と梓がホテル入らざるをえない状況に直面したらどうなるだろ。
別にそういうことするつもりなかったのに、だんだんいい雰囲気になってきてしちゃうみたいな…そういう妄想をしてしまう。
>>570 ホテル入らざるをえない状況ってどんな状況だよwwwwww
>>571 遠出して、終電逃して、泊まれる宿がなかった、とかじゃね?
……意外と萌えるかもな。
高校生がそんな深夜まで遠出とかいやだわ
この二人だとなおのこと想像できない
唯「つかれた〜〜〜あずにゃ〜ん、ここで休憩していこうよー」
ご休憩 ○○円 ご宿泊 ××円
梓「ゆ、唯先輩…ここは…///」
・電車を使ってちょっと遠くのライブハウスへ行く
・ライブを見て感動
・帰る為に乗った電車が人身事故で止まる
・2時間後に復旧したけれど、乗り換える電車の終電時間に間に合わず
・仕方が無いので街中を歩こうにも、大人が多くて不安になる
・ラブホの前を歩いていると、どこからか声が掛かる
・ふと見ると、そのホテルのオーナーらしき初老の女性が手招きをしている
・制服の女の子二人組だから、終電でも逃したのかと思い声をかけたそうだ
・その通りだった二人が事情を説明すると、一泊だけ無料で泊めてくれると言う
・案内されて入った部屋は、キングサイズのベッドとガラス張りのバスルームがある部屋
・最初の内は、寝床の確保が出来た事と、初めて入るラブホに興奮してはしゃぎ合う二人
・いざお風呂に入ろうとした時、ガラス張りである事に改めて気付かされる二人
・どちらが先に入るかで一悶着有ったが、結局は唯の「こういう時はね、一緒に入れば恥ずかしくないよ!」の一言で一緒に入る
・お風呂でお互いの背中を洗い合っている内に、余計相手が気になり思わず黙り込む二人
・その時、手元が滑ったのか、唯の手が梓のうなじをなであげる
・思わず上ずった声をあげる梓
・それを聞いた唯は、後から梓に寄り掛かり「梓……大好きだよ……愛してる」と言いながら梓を抱きしめる
・梓は驚きながらも、前に回された腕を軽く握りながら「私も……大好き……愛してるよ……唯」と言い、振り向く
・至近距離で見つめ合う二人、「梓……」「唯……」その言葉を合図に濃厚な口づけを交わす二人
・唯の「後は……ベッドでね」の言葉に名残惜しそうな顔をしつつ頷く梓
ここまで考えついたんだが、誰かSS書いて貰えないかのぉ〜
>>576 君の文章で満足した、先の事は百合スレで書いて下さいマジで
>>576 長くなりそうだし濡れ場ありそうだしで、VIPでスレ立てしてやれば盛り上がりそうなネタだなw
ともあれ発想はgj
>>576 期待してるぜ? エロなしでもいいからそんな状況でどきどきあわわする二人が見たいw
585 :
576:2010/06/21(月) 00:12:45 ID:khG5OH4V0
>>577-584 とりあえず、仕事しながらなんで時間はかかると思うんですけど書いてみますね〜
はぁ……他のSSも仕上がっていないってのに、なんでこんな電波受信したんだらう……
例え百合豚と罵られようがこのカプだけは
ほんと、純粋で明るい素晴らしいカップルだよな
この二人だけは逆立ちしても幸せな未来しか想像できない
俺はたまーにBADENDな未来も妄想してるけどな
反動で通常の3倍の速さの幸せな未来も想像して3倍美味しい
最近唯梓が好きすぎて仕事に支障が出てるんだが
今月号のきららを読んだら、唯を心配して、
あずにゃんが駆けつけるネタでSSを書いてみた。
完成したけど、規制に引っ掛かって書き込めないとは…(・ω・`)
避難所に投下したら優しい人が転載してくれるぜ
あずにゃんェ・・・
道端ですりすりする(3話) → やめてくだしあこんな所で!
廊下ですりすりする(5話) → やめてくだしあ廊下ですよ!
部室ですりすりする(10話) → あ〜つ〜い〜(すりすり)
つまりどういう事だってばよ!?
お家でゴニョゴニョしたいってことだろ言わせんな恥ずかしい
いよいよ明日か…
準備はいいか皆の衆。
いつでも
全裸待機で
ブログとかって、どんな単語で検索してきたか分かっちゃうって聞いたんだけど…
「けいおん 目の届く範囲に」とか毎日検索してる恥ずかしい奴がいると思われてしまあああああ
>>597 大丈夫大丈夫
その検索ワードで引っ掛かるブログってことは、俺達の仲間だって事だからw
>>597 実は検索エンジンの検索結果URLには英数記号に変換された検索ワードが含まれてるんだよね
HTTP通信にはリファラという「自分のページに来る前のURLは何か」という値があって
どんな検索ワードで飛んできたかはそこから判断してるわけ
だから
(1)検索結果のURLをコピーする
(2)検索エンジンのトップページに戻り、(1)でコピーした値を直接アドレスバーに貼り付ける
(3)エンターキーを押す
とすればリファラは「検索エンジンのトップページ」になるのでどんな単語で検索したかはバレないよw
逆に淫乱テディベアとかで検索してから目的のサイトに飛んでやれば
「え?なんでこんなキーワードでうちのサイトがヒットすんの?」というジョークを仕掛ける事もできるw
もっと単純にイチャラブなSSを書きたかったんだけど
全然、違ったものが出来上がってしまいました。
でも、折角なので投下してみたいと思います。
「好きです、唯先輩」
夕暮れの帰り道、私は唯先輩にそう告げた。
全く緊張しなかったと言えば嘘になるが、意外にあっさりと自分の気持ちを伝える事が出来た。
「どうして…」
つい先刻までの笑顔が消え、唯先輩は悲痛な声で呟いた。
「どうして、そんな事を言うの?」
唯先輩は今にも泣き出しそうな顔をしていた。
その悲しげな表情に思わず臆しそうになる私だったが、その気持ちを振り払うように強くはっきりと告げた。
「どうしても何もこれが私の気持ちだからです」
私の言葉に、唯先輩は顔を伏せ静かに首を振る。
「駄目だよ、あずにゃん…私、私は…」
「唯先輩…」
私の告白のせいで唯先輩が苦しんでいる、その事実に私の胸は張り裂けそうになる。
けれど…。
「何度でも言います、私は唯先輩が好きです」
私は言葉を紡ぎ続けた。
私の愛する人の為に、私を信じて送り出してくれた人の為に、そして私自身の為に。
―それは、一昨日の事だった。
その日、私は学校の屋上にいた。
授業が終わる頃、大事な話があるからと私は憂に呼び出されていた。
「…」
今、私の目の前には憂が居る。
こちらに背を向けたまま、夕暮れが迫る空をぼんやりと見上げていた。
「…」
暫くそうして空を見上げていた憂だが、やがて何かを決心した様に私の方へ向き直り口を開いた。
「ねぇ、梓ちゃん」
「ん…どうしたの、憂?」
「梓ちゃんってさ…お姉ちゃんの事、どう思ってる?」
いきなりの問い掛けに、私の心臓はドクンと音を立てて飛び跳ねた。
「ど、どうって…ちょっとだらしない所もあるけど、良い先輩だと思ってるよ」
私は少し焦りながらそう答えた。
「そう言う意味じゃなくて…ね、わかるでしょ?」
「そ、それは…」
急速に顔が熱くなっていくのが自分でもわかる。
確認はできないが、きっと私の顔は茹蛸の様に真っ赤になってるに違いない。
「あはは…
うん、その反応でわかっちゃったよ」
全てを見透かした様に憂がそう言った。
「憂…恐ろしい子」
「…でね、梓ちゃんにお願いがあるの」
「お願い?」
私が聞き返すと、普段はあまり見せない真剣な表情でこう言った。
「その気持ちが本物なら告白して欲しいの…お姉ちゃんに」
「え…」
憂の突拍子もない言葉に私は一瞬、唖然となる。
「な、何の冗談よ?」
「私、真剣だよ」
変わらず真剣な表情でそう言い放つ。
その表情を見れば、先刻の言葉が冗談ではないのは明白だった。
何よりも憂がそんな冗談を言う筈がない事は、私が一番良く知っていた。
だって、憂は…。
「憂…だけど良いの?」
「何が?」
「何がって、憂は唯先輩の事…」
「うん…私も好きだよ、お姉ちゃんの事」
当然の様にさらりと言う。
「なら、どうして?」
「私の好きは…梓ちゃんの好きとは違うものだもん」
「…違うの?」
「違うよ、お姉ちゃんの事は大好きだけど、キスしたいとかエッチしたいとかは思わないもの」
「エッ…!わ、私だってそんな事…!」
「考えた事ない?」
「うっ…」
「ふふふ、梓ちゃんって本当にすぐ顔に出ちゃうよね」
憂がニコニコしながら言う。
「む…悔しいけど反論出来ないのが痛い」
「そう言う事だからお願い…ね?」
口調は軽いが、その表情は先程の真剣なものに戻っていた。
「ちょ、ちょっと待って…
憂の気持ちはわかったけど、だからって何で私が唯先輩に告白しなきゃいけないの?」
「…」
私の反論に憂は無言のまま顔を伏せる。
「憂?」
「…時間がないの」
今にも消え入りそうな小さい声で、憂がそう呟いた。
「え?」
「ねぇ、梓ちゃん…」
「憂?」
「手が届かなくなってからじゃ遅いんだよ?」
その言葉の意図が掴めない。
手が届かなくなってからじゃ遅い?一体、何の事を言ってるんだろうか。
「憂、それって一体…」
「お姉ちゃん」
私の言葉を遮り、俯いたままで憂が言う。
「お姉ちゃんには、もう時間がないの」
「時間がない?」
唯先輩に時間がない?一体、どう言う意味だろう?
卒業の事を言ってるのだろうか?それとも、まさか何処かへ転校してしまうとか?
色々な憶測が私の頭を駆け巡ったが、どれも今一つピンと来なかった。
「ねぇ、憂…
唯先輩に時間がないってどう言う事なの?」
「…」
憂は無言のまま顔をあげる、その表情は悲愴な色に満ちていた。
「お姉ちゃんね、もうすぐ何もかも忘れちゃうかも知れないの」
「!?」
「先天性のものらしいんだけどね…」
再び顔を俯かせ、憂が静かに話し始めた。
「お医者さんが言うには、恐らく卒業するまで持たないだろうって…」
「何よそれ…」
「脳の萎縮が急速に進んでるらしいの…
少しづつ、だけど確実に、お姉ちゃんの記憶が失われていくって…」
あまりにも突然の告白に私の頭は混乱する一方だった。
「どうする事も出来ないの?」
私の問いに、だが憂は首を横に振る。
「ただ黙って見てるしかないって言うの!?」
憂は答えなかった。
「唯先輩がまさかそんな…」
「…」
「酷いよ…あんまりだよ…!」
「仕方ないんだよ、私達にはどうする事も出来ないんだから」
「仕方ないってそんな言い方…!」
ないじゃない!
そう言い掛けた私だったが、憂の顔を見て言葉を失った。
「…」
必死で涙を堪える憂。本当は泣き出してしまいたい筈。けれど泣かない。
それは、私に伝える為。泣いても仕方ない。今、私達がやるべき事はそんな事じゃない。
憂の表情が私にそう言っていた。
「ごめん、憂…」
「ううん、良いんだよ」
「憂…」
「梓ちゃんが怒ってくれて嬉しいよ…
だって、それだけお姉ちゃんを想ってくれてるって事だから」
涙交じりの笑顔でそう言った。
「だけど、唯先輩の知らない所でそんな事になってるなんて…」
「知ってるよ」
「え?」
「お姉ちゃんは全部知ってるんだよ…
もうすぐ自分が記憶を失ってしまう事も、それを止める方法がない事も」
「嘘…でしょ?」
「…」
憂は答えなかったが、その表情はそれが真実である事を語っていた。
「じゃあ、何?
唯先輩は自分がそんな状態だって知りながら、いつもあんな風に明るく笑ってたって言うの?」
「うん…それが、お姉ちゃんなんだよ」
「いつから知ってたの?」
「三年前かな、高校に入る少し前だよ」
「…」
言葉が出て来なかった。
私の記憶の中の唯先輩はどんな時も笑って、そんな様子など億尾にも出さなかったから。
「お姉ちゃんね、いつも口癖の様に言ってた事があるんだ」
「唯先輩…何て言ってたの?」
「例えどんな結末が待っていても逃げたくない…って」
「…」
その言葉にはどれ程の決意が込められていたんだろうか。
「でもね…逃げちゃったんだよ、お姉ちゃん」
「逃げたって、何から…?」
「梓ちゃんだよ」
「わ…たし?」
「お姉ちゃんは梓ちゃんの事が好きなんだよ」
「え…」
その言葉で、私の思考は瞬間的に停止した。
「勿論、それは…私のお姉ちゃんに対する『好き』じゃなくて、梓ちゃんがお姉ちゃんに対して抱いてる『好き』って気持ちの事だよ」
憂がそう言って念を押す。
「唯先輩が私を…?」
「だけど、お姉ちゃんからはその気持ちを絶対に伝えない、伝えられないの…何故かはわかるよね?」
唯先輩は自分の置かれている状況を理解している。
つまりは近い将来、自分がどうなってしまうかを知っていると言う事だ。
「唯先輩…」
「私が梓ちゃんにお願いしたのは、つまりそう言う事なんだよ」
「…」
「このままじゃお姉ちゃんは絶対に後悔する…
その事自体いずれ忘れてしまうとしても、私はお姉ちゃんにそんな後悔をして欲しくないの」
「憂…」
「梓ちゃん…
私のお願い、聞いてくれないかな?」
そう言って、憂は私を見つめる。
今にも泣き出しそうな、けれど強い意志をその瞳に宿して。
「答えは一つしかないよ」
そう言いながら、私は憂の体をそっと抱きしめた。
「えへへ…
抱きしめる相手が違うよ、梓ちゃん」
「良いんだよ、憂…
これは、今までずっと頑張って来た憂へのご褒美だから」
「梓ちゃん…」
「後は私に任せて…ね?」
「梓ちゃん、お姉ちゃんを幸せにしてあげてね」
「うん、約束するよ」
私は静かに目を閉じ、その意志を固めた。
「唯先輩」
私の呼び掛けに、俯いて黙り込んでいた唯先輩が顔を上げる。
「ずっと、我慢してたんだよ?
諦めようとしてたのに…どうして?」
そう言って、唯先輩は悲痛な表情で私を見つめた。
「悲しませてごめんなさい…
だけど、この想いだけは絶対に譲れません」
「唯先輩、貴女が好きです」
三度目の告白。譲れない。諦めない。絶対に。
「ずるいよ、あずにゃん…」
「好きな人にそんなに求められたら…
もう我慢なんて出来ない、諦める事なんて出来ない」
そして、唯先輩が一際大きな声で叫ぶ。
「私だって、大好きなんだもん!」
それはきっと魂からの叫び、唯先輩がずっと抑えてきた想いを解放した瞬間だった。
「我慢する必要なんてないですよ」
私は唯先輩の震える肩に手を掛け、そしてゆっくりと抱き寄せた。
「あずにゃん…」
気付けば、お互いの息が掛かりそうな距離。
間近で見る彼女の顔は、いつも以上に綺麗に見えた。
「唯先輩…」
彼女の全てが私を釘付けにする。
そっと彼女の頬に手を触れる、そして引き寄せられる様に唇を重ねた。
『…』
唯先輩は少しも抗う事なく、私のキスを受け入れてくれる。
『ん…』
実際には数秒の事かもしれないが、私には永遠に感じられたその時間。
私達は唇を離し、無言のまま見つめ合う。
『…』
そして、どちらからともなく再び唇を重ね合わせた。
「あずにゃん、今日の事は忘れてくれないかな」
二度目のキスを交わした少し後、唯先輩が徐にそう言った。
「そんな勝手な言い分を私が許すとでも思いますか?」
「ですよね〜」
私の答えに唯先輩は苦笑する。
「折角、こうして想いが通じ合ったのに…
唯先輩、本当は私の事あまり好きじゃないんですか?」
「ううん、大好き」
見事に即答だった。
「それなら、何も問題ないじゃないですか」
「…」
唯先輩は答えない、先刻の様に黙って俯くだけだった。
「唯先輩」
私は唯先輩をそっと抱きしめ、自分の決意を口にした。
「絶対に忘れさせませんから」
私の言葉に唯先輩が呆然と呟く。
「あずにゃん、何で…?」
「病気の事、憂から聞きました」
「そっか…
知ってたんだ、あずにゃん」
唯先輩はそう呟くと、ゆっくりと私から離れようとした。
「唯先輩?」
それを追って手を伸ばすが、唯先輩は拒絶する様にその手を振り払う。
「ありがとう、あずにゃん…だけど、やっぱり駄目だよ」
「何が駄目なんですか?」
「あずにゃんを悲しませたくないもん」
「…」
「嬉しかったよ、あずにゃんが好きだって言ってくれて」
「…」
「今、すっごく幸せな気分… だからね、このまま終わりにしよ?」
「…」
「私達にとって、それが一番幸せな事なんだよ」
「…」
「だから…」
「幸せですか?」
「え…?」
「唯先輩は本当にそれが幸せだって言うんですか?」
「うん、幸せだよ」
「じゃあ、どうして唯先輩は泣いてるんですか?」
「え…」
私の言葉を受け、反射的に頬を拭うがもう遅い。
唯先輩は泣いていた。
私を必死に諭す間、ずっとずっと泣いていた。
「本当に嘘が吐けない人ですね、唯先輩は…」
「こ、これは嬉し涙だよ!」
「流石にそれは苦しいです」
「うぅ…」
「そんな悲しそうな泣き顔で『幸せ』を連呼されたって、全く説得力ないですよ」
「…」
唯先輩は返す言葉を失くし黙り込む。
「唯先輩」
「なぁに、あずにゃん?」
「私の一番の幸せは唯先輩とずっと一緒に居る事です」
「あずにゃん、ずるい」
「ずるくて良いんです! 信じてください、私は絶対に悲しんだりしませんから」
「私があずにゃんの事を忘れちゃっても?」
「忘れさせないって言ったでしょ?」
「無理だよ、絶対に忘れちゃうよ」
「忘れたら憶えさせますよ」
「また忘れちゃったら?」
「そしたら、また憶えさせます」
「堂々巡りになっちゃうよ?」
「堂々巡りでも良いんです」
ここまで来たら意地の張り合いだ。
「もぉ…あずにゃんってば頑固なんだから」
頬を膨らませながら唯先輩が言う。
「頑固で良いんです、私は私の道を行くんです!」
負けじと私も言い返す。
暫くおかしな睨み合いが続いていたが突然、唯先輩が頬を綻ばせた。
「…ぷぷ」
「唯先輩?」
「あ〜ずにゃ〜ん!ありがと、大好きだよ♪」
そう言って、抱きついて来る唯先輩を私も優しく抱き締め返す。
「私も大好きですよ」
「覚悟しててよ、あずにゃん…こうなったらもう、手加減無しで愛しちゃうからね!」
「望むところです、唯先輩♪」
夕暮れの帰り道に、寄り添いあった二つの影が伸びていた。
悪くはないけどここでやるネタじゃないかな
唯梓にはかわりないしカタいこというなよ
いいよいいよ〜
スパイスの種類としては許容範囲じゃないかな
原作・アニメ双方の製作者達がムギの魅力を最も理解しているんだよ
ムギは作品を破壊しかねない美貌と人間性と社会的スペックとを備えているからな
他キャラクターが国産GTならばムギはCLK-GTR級
ムギにリミッターを掛けなければ作品崩壊は必至
ムギはアニメ史上最高の魅力を備えた少女の1人
そして、もう1人、けいおん!にはリミッターを掛けられた少女が居る
「中野梓」
けいおん!世界でムギに対抗できるのは中野梓、あずにゃん只1人
この2人のポテンシャルは別格としか言いようがない
事実、ムギとあずにゃんのコンビがまんがタイムきらら4月号掲載けいおん!を
2人の関係が描かれた僅か4コマで根こそぎ持っていってしまった
素晴らしい
ムギとあずにゃんは素晴らしい
つまり、ムギとあずにゃん以外は全て陳腐!!!!!!!!!!11111111111
と俺の財布が言っている
こういうちょっと鬱が混じってるのもイイ
陰があるからこそ光が際立つ!
> 「私があずにゃんの事を忘れちゃっても?」
> 「忘れさせないって言ったでしょ?」
> 「無理だよ、絶対に忘れちゃうよ」
> 「忘れたら憶えさせますよ」
> 「また忘れちゃったら?」
> 「そしたら、また憶えさせます」
> 「堂々巡りになっちゃうよ?」
> 「堂々巡りでも良いんです」
ここの下りが良いね〜
まぁ細々としたことは置いといて、良い作品でした!
唯梓って素晴らしい
唯も梓も他キャラに比べて特別好きってわけじゃないんだけど
唯梓のカップリングは大好き
1期のころたまたまこのスレを見てからそうなってしまったw
>>619 同意。俺も別キャラの方が単体では好きだけど、この2人の絡みが一番好き
けいおんは特別この子が好きってキャラはいないな。
なんか、雰囲気というか、キャラ同士の結び付きが堪らなく好きなんだ。
その中でも唯梓は別格で好き。
一期の十二話、唯が梓を後ろから抱きしめてるシーンの梓の表情とか仕草で完璧おとされた。
愛がほとばしった。長文失礼。
一期の10話12話は最高の唯梓回だったな
唯と梓はセットだと思ってる
今日は大量の出血が予想されるので、レバーとほうれん草を食べておくべきだ!
>>626 気持ち悪いなあ、唯梓(笑)とか誰が得するんだよ
梓紬に失礼だろ
唯も梓も特別好きじゃないけど唯梓は大好物って人多そうだね。
俺は断トツで唯ちゃん好きで、一応次点があずにゃん
もちろん唯梓は大好物w
唯梓は神秘!!
>>621 キャラ同士の結びつき同意
けいおん部内のあの心地よい空間が好きなんだ
中でも唯梓は見るだけで頬が緩むくらい
>>631 俺もまったく一緒だww
唯がダントツであずにゃんがその次
百合自体は苦手なんだがなぜか唯梓はいける
終わった
ゆいあず分足りなかったな
正直期待はずれ感が異常
これで足りないとか贅沢すぎる
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/23(水) 01:54:57 ID:JksXRl/K0
おいィ?梓がからかわれて焦るシーンがカットされてるんですがねぇ……?
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/23(水) 01:57:19 ID:Y3C7ibqmO
マジか…
楽しみにしてたのに…
もっと尺があれば唯梓増やせたのに……
マジでか
何てこった
ほぼ原作通りに進んだな
あんなもんじゃね?
律達が現れたときあからさまに舌打ちをするあずにゃん
あーあせっかく最高画質で録画してたのに
律たちには空気読んでほしかった
>>638のシーンに期待を寄せてた人が多いと思うから、
原作既読だと物足りなさを感じるかも知れないな。
いやでも、涙目のあずにゃんを慰める唯がですね
確か原作では この話を最後に今月号まで唯梓分はおあずけになったっけ
唯梓の冬がくるか…
一応前半の締めみたいなもんだから皆にスポットが当たるのはしょうがない
>>638むしろ否定しないのがアニメあずにゃんw
お前ら9話とかで慣れすぎだろwww
>>648のようなロマンティックなシーンを用意してもらえるのは唯梓だけなわけで、要するに唯梓最強
>>648 恋愛モノのワンシーンかよ・・・
楽しみになってきたw
後はアイスのシーンくらいか
個人的に今回は律澪派がすげー羨ましかった…
律のからかいに過剰反応するあずにゃんがすごく…見たかったです…
まあ逆に6話では焦りまくってたあずにゃんも、ここにきて吹っ切れたと解釈
「そうですけど何か?」みたいな
唯が正体ばらすところは、携帯かけてるあずにゃんにいきなり抱きつく方が
スレ的にもギャグ的にも美味しかった気がする
6話のドーナツとか今回のアイスとか
梓の食べ方はなんか独特だ
12話は唯梓の二人だけでなく
HTT五人の深い絆が感じられるいい話だったよ
HTTが永遠なら唯梓も永遠だ
だからあまり嘆いてないで
今後の展開に期待しようぜ
唯と梓の仲は既にかなり深まっているから
終盤にビッグな唯梓回が再び来るに違いない
見える範囲での絡みは少なめだったけど
他の誰よりも早く合宿の確認を携帯で取ってたり
見えない部分での親密度はかなり上がってきてる気がしたよ。
うんうn
ちょっと9話みたいなのを期待しすぎじゃない?
これで不満に感じてると
この先楽しめないかもしれないよ。
どんな見方しようが人の勝手だけども
>>648 唯「あずにゃん、だから…キスをします」
唯「違うわね、こうじゃないわ」
唯「キスを…キスをして、いただけませんか?」
唯「キスをし、したらどうなん…です」
唯「キスをしましょう、あずにゃん」
間接キッスktkr
まあ原作より薄くはなってたがいい話だったな
5人の仲の良さが微笑ましい
あれで満足してしまった俺は少数派なのか…
あずにゃんが唯を意識しまくってたジャマイカ
>>648 梓「日焼け・・・へんじゃないですか・・・?」
唯「そんなことないよ、あずにゃんはあずにゃん」
そういって唯は梓の手を取りその指先を絡めた
梓「はい・・・」
梓にとってその温もりが求めるもののすべてだった
先輩の顔がまともに見れない
心臓の鼓動が不自然に早くなって、指先から汗が吹き出しそう
やだな・・・気づかれて嫌われちゃったらどうしよう・・・
汚い・・・なんて思われたくない・・・し
もう・・・収まってよ私の鼓動
言われてみれば最初のメールや、途中のソフトクリームや抱きつきや、終盤の二人きりや…
結構イチャついてたかもしれん
俺は自分が思っている以上に、贅沢になってしまっているのかもしれないな…
普段からスキンシップが多い分そういうのが普通に見えちゃってるのかもな
例えば律澪でソフトクリームとか抱きつきとか二人きりやったら祭りになると思う
672 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/23(水) 11:46:54 ID:Y3C7ibqmO
今見てきたが全然良かったよ
メールで文字ではなく写メを送る梓
唯が着てないと思って皆焦った時に1番に電話する梓
ソフトクリームの間接キス
Live始まって見つめ合う
澪律が移動する時の唯の気遣い
夜明らかに唯を探しに来る梓
今回は大きいのはなくても細かな唯梓描写がいっぱいだった感じ。
お話としても良かったし。
夜に「せんぱい」と呼びかける梓の声が、『先輩に恋する女の子』っぽくていいw
描写を増やしてくれる必要はないが原作より減らすのはやめてほしいって事でしょ
実を言うと夜の無言で唯を見つめる梓のシーンが好きすぎて
焦るシーンが無くても満足してしまった
俺は吉田さんについて行くぜ!15話期待!
>>675 15話か14話は唯あずよりも唯憂メインになりそうな気がする原作的に考えて(ネタバレ)
原作ではこれから暫く停滞期に入るからなあ…
アニメオリジナルでどれだけ描写が入るか期待しつつ
これまでもう十分すぎるほどもらえたので妄想には事欠かないけど!
今日ALTER梓がようやく届いた
唯の隣に並べてみた
今までどこか寂しげだった唯が本当に笑った気がしたよ
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/23(水) 16:00:35 ID:Y3C7ibqmO
今回でこれだと梓紬回が原作に忠実orそれ以上だった場合お前ら憤死するんじゃないか?
大丈夫?
唯梓ならそれを上回ると期待する。
ねえ、あずにゃん
私は幸せものだよね
いつもお菓子に囲まれて
たくさんの音楽を弾けて
みんなで一緒の夢を見ていた
笑い合って、ふざけあって、
楽しくて、夢中になって、
時間が経つのも忘れていた
かけがえのない毎日は
まるで宝石のような日々だね
ねえ、あずにゃん
私は時間を進めたくないよ
いつまでも、こうしていたい
いつまでも、皆と一緒にいたい
どこまでも、共に過ごしていこうよ!
私は、永遠を願った
叶わぬ願いと知りながら…
だから、
ごめんねあずにゃん
私の知らないあずにゃんを知るのが恐かったの
私の知らないところで生きるあずにゃんが恐かったの
ずっと一緒にいたかったのに…
唯「だからもう、離さないよ!」
唯「ずっとずっと、一緒にいるんだから!」
唯「あずにゃんが嫌って言っても、この手を離さないんだから!」
唯「卒業しても、大人になっても、私はずっとあずにゃんの傍にいるんだから!!」
梓「唯先輩、そんな事しなくても私は唯先輩とずっと一緒ですよ?」
唯「やだもん! もう離してあげないんだからっ!」ギュウゥッ!!…
おしまいっ♪
おまえらは
>>650のシーンをもっと評価するべき。
梓完全に唯に身を預けてるじゃん
ほぼ餌付け成功例
ていうか、ムギ梓回やんのかな。次回予告見る限り来週は二年生プール回だろ。
タイトルからしても夏のお話は次で終わりっぽいし。
もし、原作であった律ムギ回をやらないなら、ムギ梓回もない可能性がある。
アニメは原作より薄めた百合成分を大量にバラ撒いてくれる分
逆に原作であるような露骨に百合を一般視聴者に連想させる部分は
カットされてるよね。今回のツン梓シーンみたいな
俺嫁な人のために百合アニメにはしたくないんだろうなぁ
まぁオリジナル男主人公やらが出ない分マシってことで・・・
むしろアニメの方が百合が露骨な気がするな。
意識してなかったらゆいあずなんてユニット組ませないんじゃないか。
あと俺嫁層の為じゃなくて作品の流れじゃないか?今回のは。
原作では唯がいいこと言ってるのにムギだけはぶられてるのは違和感あったし。
個人的にムギの百合好き設定が薄まっているのは現実味がないからだと思う
。
唯「うちさぁ・・・ケーキあんだけど、食べてかない?」
梓「あー、いいっすねー」
唯「お待たせ、アイスティーしかなかったけどいいかな?」
1時間後
梓「・・・・・・!?先輩!何やってるんですか!やめてくださいよ!」
唯「暴れるなよ・・・!あずにゃんの事が好きだったんだよ!」
>>691 唯「ねぇねぇ、あずにゃん・・・あのね、家にアイスケーキ買ってあるんだけど、一緒に食べない?」
梓「え、いいんですか?」
唯「お待たせ〜、ごめんね〜、アイスケーキお父さんとお母さんが食べちゃったみたい・・・。そのかわりにパウンドケーキがあったけど、それでいいかな?」 梓「あ、はい。構いませんよ」
1時間後
梓「・・・・・・!?唯先輩!どうしたんですか!」
唯「むっふっふ・・・あずにゃ〜ん、大好きだよ〜」
梓「ちょ、ちょっと・・・もしかして・・・酔っ払ってる!?」
ブランデーをたっぷり染み込ませたパウンドケーキだったでござるの巻
録画見たけど普通に神回じゃんか
見た
原作読んだことないからよくわからないけど
アイスのシーンかわいかったし、2人きりのシーンは良い雰囲気だったし
ゆいあずの回と同じくらい気にいったw
音楽に乗ってるときの2人が目くばせするシーン凄く良かった
楽しいを自然と共有してる、繋がりが伝わってきたよ
今回は「皆仲良し!」って感じで好きだな
ゆいあずの二人は、一緒に映るシーンがもう自然なようだw
>>648のシーンが指輪を渡してプロポーズしてるように見える
それにしても唯梓が野外で二人きりで腰掛けている姿は画になるな
版権絵や9話の影響だと思うけど
>>691 梓「唯先輩のこと好きだったのにこんなのやだようしくしく」
となるのか
梓「たまにはこんなプレイもいいですね」唯「でしょー」
となるのか
梓「唯先輩もっとちゃんとしてください!」
唯「え、ええええ?…ひどいよあずにゃん〜…」
何気にこのスレ見た後12話見ると予想をいい意味で裏切ってくれるよな
もう唯と梓が可愛すぎる
梓が唯に似てきたな。いい意味で
侵食されてきたの間違いだろ
二人そろっての「おー!」が可愛すぎた
家と授業中以外は基本いつも唯の隣に梓がいるよなぁ
どんだけ仲が良いんだッ・・・!
最近、自然と唯の姿を目で追ってる梓が堪らなくかわいいです。
そんな恋のはじまりって感じの話を書いてみました。
4レスほど拝借致します。
706 :
ハジマリ:2010/06/24(木) 19:34:19 ID:w840GSrZ0
新歓で彼女を見た瞬間、私は心を奪われた。
軽音部で再会した時、彼女の実像に失望した。
彼女と日々を共にする内に、色々なものが見えてきた。
もっと彼女の事が知りたくて、自然と目で追うようになっていた。←いまここ
気だるい午後の休み時間、友人の鈴木純が唐突に言い出した。
「梓ってさ、女の子同士の恋愛とかOKな感じ?」
「突然、何の話をしてるのよ…」
あまりにも唐突なその質問に、私は呆れ顔でそう返した。
「梓って憂のお姉さんといい感じじゃない?」
「ぶはっ!?」
私は飲んでいたバナナジュースを盛大に噴き出した。
「わっ!何してるのよ、もう」
「あんたが変な事を言うからでしょうが!」
「えー、でも毎日のように抱き合ってるじゃない」
「あれは唯先輩が一方的に抱きついて来てるだけでしょ」
「夏休みにプール行った時だって、なんだかんだで褒めてたし」
「それは、軽音部の先輩として一応は尊敬してるから」
「しょっちゅう、メールのやりとしてるし」
「そのくらいは普通にするでしょ」
「いつもすっごい嬉しそうにメール見てるじゃん」
「それは唯先輩が…って、私そんなに嬉しそうな顔してた?」
「してた」
「…」
思わず言葉に詰まる。
「そう行った諸々の事情を踏まえて、さっきの質問をするに至った訳なのだけれども」
「まぁ、いいわ…それで?そんな事を聞いてどうするつもりなの?」
「いや、今はまってる漫画がね…所謂、そう言うノリなのよ」
「どう言うノリよ…」
「とにかく、梓にその気があるなら応援しようかなぁと思って」
「応援も何も、私はそんな気持ち微塵も持ってないから」
「な〜んだ、残念」
「まったく…」
「あ、憂のお姉さん」
「え!?」
純が指差す方向に思わず目が行ってしまった。
「ウ・ソ」
「…」
「やっぱ、気になってるんじゃん」
「だから、そんなんじゃないって…」
その後も何かにつけて煽ってくる純を諌めつつ、その日の授業を終えた。
707 :
ハジマリ:2010/06/24(木) 19:35:15 ID:w840GSrZ0
翌日、何の気なしに廊下を歩いていた私の前に渦中の人物が姿を現した。
「あっずにゃ〜ん!」
「にゃっ!?」
「おはよー、あずにゃん♪」
「唯先輩!いきなり抱きついて来ないでっていつも言ってるじゃないですか!」
「えへへ、ごめんね〜」
「わ、わかってくれればいいんです」
「あずにゃん、やさしー…なでなで♪」
「むぅ…」
(昨日、純があんな話をしたせいで変に意識しちゃうじゃない…)
「そうだ、あずにゃん」
「何ですか、唯先輩」
「今日さ、学校終わってから時間ある?」
「特に用はありませんけど」
「じゃあさ、たい焼き食べにいかない?」
「たい焼きですか?」
「うちの近くに新しくたい焼き屋さんが出来たんだよ」
「たい焼き屋って…屋台ですか?」
「そうそう」
「へぇ」
「あずにゃん、たい焼き好きでしょ?」
「大好きです」
「そこのチーズ入りたい焼きが美味しいらしいんだよ」
「餡子にチーズですか…?」
「あずにゃんはチーズ苦手?」
「いえ、そう言う訳じゃないんですけど…何となくイメージ的にどうかなって」
「食べてみないとわからないよ」
「まぁ、それはそうですけど」
「じゃあ、決まりね!今日、部活終わったら一緒に食べに行こ!」
「わかりました…あ、でも他の先輩方は誘わないんですか?」
「澪ちゃん達は帰る方向が違うからね、それに…」
「それに?」
「やっぱり、好きな人と食べたいでしょ?」
「!?」
キンコンカンコン
「あ、予鈴なっちゃった!また後でね、あずにゃん!」
「ちょ、ちょっと唯先輩!…って行っちゃった」
「…」
(今、好きな人って言ったよね…)
「まさか、唯先輩が私を…?」
708 :
ハジマリ:2010/06/24(木) 19:39:39 ID:w840GSrZ0
「もうすぐだよ」
「え…あ、はい」
学校が終わって二人きりの帰り道、私は今朝の出来事をずっと考えていた。
「何かぼーっとしてるね、どうかしたの?」
「い、いえ別に何も…」
「そう?ならいいけど」
「…」
唯先輩は別段いつもと変わらない。
今朝、あれだけストレートに告白(?)したのも何のそのな感じだ。
「あそこだよ、あずにゃん」
色々と考えてる内に目的のたい焼き屋さんに到着してしまった。
「へぇ、こんな場所に出来てたんですね」
「早速、買って食べようよ〜」
「ふふ、そんなに慌てなくてもたい焼きは逃げませんよ」
子供みたいにはしゃぐ唯先輩を見てると、自然と顔が綻んでくる。
「はい、あずにゃんの分」
「ありがとうございます…えっと、いくらですか?」
「良いの良いの、ここは先輩の私が奢ってあげるから!」
「そうですか、じゃあ遠慮なく頂きますね」
「いただきまーす」
『………』
オーソドックスな粒餡をはじめ、チョコ、カスタード、サワークリームなどバラエティに富んだ数種類のたい焼きが売られていたが
そんな中で唯先輩が買ってきたのは、当初の予定通りチーズ入りのたい焼きだった。
「へぇ、思ってたより良い感じですね」
チーズの程よい塩味が餡子の甘さを引き立て、更にコクを増している。
「うん、美味しいね〜♪」
「…」
ちらりと唯先輩の方に目をやる。
満面の笑みでたい焼きを頬張るその姿はとても愛らしい。
「あれ?もう食べないの、あずにゃん?」
「あ、いえ…いただきます」
私は手元に目線を移し、たい焼きを口に運ぶ。
(今朝の言葉の意味…ちゃんと聞いた方が良いかな?)
美味しい筈のたい焼きもその事が気になってちゃんと味わえていない。
私は意を決し、唯先輩に声を掛けた。
「ゆ、唯先輩!」
「どうしたの、あずにゃん?」
「その、聞きたい事があるんですけど…」
「なぁに?」
唯先輩は可愛らしく首を傾げながら聞き返してくる。
その仕草に思わず胸が高鳴った。
(やば…何かすっごい意識しちゃってる)
「あの!唯先輩は…その、私の事が…」
「あずにゃんの事が?」
「す、す、す…」
「す?」
「好きなんですか!?」
「うん、好きだよ」
早っ!…ってか軽っ!?
「本当…ですか?」
あまりの即答ぶりに思わず聞き返してしまう。
709 :
ハジマリ:2010/06/24(木) 19:41:29 ID:w840GSrZ0
「勿論、あずにゃんの事は大好きだよ〜♪」
あれ、何となくだけどニュアンスが違うような…?
「あの、唯先輩…今朝、私に言ったこと覚えてますか?」
「今朝?」
「だから、その…す、す、好きな人と食べたいって…!」
「うん、覚えてるよ」
「それってつまり…」
「やっぱり食べるなら『たい焼きが好きな人』と一緒に食べたいもんね♪」
「………え?」
「あずにゃんがたい焼き好きなのは知ってたから、この店の事を教えてあげたいなって思ってたんだよ」
「……………」
「どうしたの、あずにゃ…?」
「にゃああああああああああああああああ!!!(恥)」
「あ、あずにゃんが壊れちゃった!?」
勘違い!勘違い!盛大に勘違い!!全部、私の一人相撲だったって事ですかあああああああ!?
「あ、あは…あはは…」
「あずにゃん、大丈夫?」
唯先輩が心配そうに私の顔を覗き込む。
「だ、大丈夫です…」
「具合が悪いなら無理しちゃ駄目だよ」
そう言って、優しく私を抱きしめてくれた。
「あ…」
その時、私はある事に気がついた。
(ああ、そっか…)
気がつけば、彼女を目で追っていて。いつの間にか、彼女に抱きつかれる事を受け入れてる自分が居て。
彼女からのメールを見ては顔を綻ばせ。彼女が褒められれば、まるで自分の事の様に嬉しくなって。
「…そう言う事だったんだ」
「あずにゃん?」
私が漏らした言葉の意味がわからず、唯先輩が首を傾げる。
そんな唯先輩の姿を見て、可愛らしいなと感じてしまう私がそこに居た。
純の発言が原因だった訳じゃなかった。
何の事はない、私はもうずっと前から彼女に恋をしてたんだ。
「ねぇ、唯先輩」
「なぁに、あずにゃん?」
「何だか少し具合が悪いみたいなので、家まで送ってくれませんか?」
「うん、任せて!私があずにゃんを無事に送り届けてあげるからね!」
「お願いします、唯先輩♪」
図らずも気付いてしまった自分の気持ち。
突然の事で気持ちの整理はまだついてないけれど、折角のチャンスは逃せない。
唯先輩の本当の気持ちはわからずじまいだったけど、今は彼女の優しさに甘えてしまおう。
きっと明日からは彼女の一挙一動に振り回される、そんな目まぐるしい日々が待ち構えているのだから。
おしまい!
GJ!!!!!
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/24(木) 20:12:46 ID:gXHaQy8FO
悶えましたェ
いいわあ
まさしく俺得
俺だって得なんだぜ
ニヤニヤが止まらなかったw
GJ!!
まだ夜の夏フェスSSが着てないとはな
折角のチャンス→家に送ってもらう→???
あずにゃんを無事に送り届ける事ができても、果たして唯は無事なのだろうか!!!
>>718 そんな事わざわざ言わせるなよw
恥ずかし(ry
TBSの携帯サイトのきせかえ高3Ver.がほぼ梓唯Ver.で公式は当たり前で公認なんだな♪
やっぱり1期10話はいいなぁ〜
出会った時から2人はひとつなんだな!!
流れが停滞してきたかと思ったら
避難所が超活性化しててびびった
いや、ほくほくした
みんな規制されちゃったのかー
避難所活気あるのかーと思いつつ唯梓Wiki覗いたら
避難所投下のSSがずらっと並んでて笑った
ありがたやありがたや
規制なのかー
最近大きな規制でもあったの?
最終回、こうなったら良いな的な妄想が止まないので書いてみました。
また、数レス拝借致します。
「あ、あずにゃん?」
卒業式が終わった後の帰り道、気付くと私は唯先輩に抱きついていた。
思えば、自分から唯先輩に抱きついたのはこれが初めての事だったかも知れない。
「よしよし♪」
私の行動に少し驚いた様子の彼女だったが、直ぐに優しく頭を撫でてくれた。
「唯先輩…」
「どうしたの、あずにゃん…寂しくなっちゃった?」
「わかりません、ただ…」
「ただ?」
「今になって気付いちゃったんです、私は唯先輩の温もりが大好きだったんだって事に…」
「そっかそっか♪」
唯先輩はそう言って微笑みながら、ぎゅーっと私を抱きしめてくれた。
「もう唯先輩の温もりを感じられなくなるって思ったら、急に悲しくなってきて…」
「大丈夫だよ、別に会えなくなる訳じゃないんだから」
私の頭を優しく撫でながら、唯先輩が諭してくれる。
「だけど、毎日は会えなくなりますよね?」
「うん、毎日はちょっと難しいかな」
「毎日、抱きしめてくれないと嫌です」
「我侭言わないの、あずにゃん」
困ったような、それでいて嬉しそうな顔をして唯先輩が言う。
「唯先輩、我侭な子は嫌いですか?」
「ううん、こんな可愛い我侭なら大歓迎だよ♪」
「じゃあ…もっと唯先輩を困らせて良いですか?」
「どんな事を言って困らせてくれるの?」
「好きです、唯先輩」
「おおぅ…」
突然の告白に流石の唯先輩も驚きを隠せないようだった。
「やっぱり変ですよね、女の子同士なのに」
「ん…」
「すいません、感情が昂ぶってて自分でも制御出来てないんです」
何故、そんな事を言ってしまったのかわからなかった。だけど、言わずには居られなかった。
「あずにゃんの気持ちは嬉しいよ、私だってあずにゃんが大好きだから」
「だけど、唯先輩の言ってる好きと私の言ってる好きは違いますよね」
「…」
「唯先輩の言ってる好きは…」
「私ね、まだ恋ってした事ないんだ」
私の言葉を遮り、不意に唯先輩がそんな事を言った。
「…そうなんですか?」
「だからね、この気持ちが何なのか私にはよくわからないんだけど…」
「唯先輩…?」
「私はあずにゃんが大好き、出来る事ならずっとこうして抱きしめてたいくらいに」
そう言って私を強く抱きしめる。普段と同じ様で何処か違う抱擁に、私の胸は急速に高鳴り出した。
「これってね、あずにゃんが私を好きって言ってくれた気持ちと違う事なのかな?」
唯先輩は今まで見た事がない位に顔を真っ赤にさせていた。
「きっと…違わないと思います」
「そっかそっか♪」
唯先輩は嬉しそうに微笑む。そして、私を真正面からじっと見据えて言った。
「平沢唯はあずにゃんの事が大好きです、これからもずっとあずにゃんを抱きしめていたいです」
「唯先輩…」
「愛とか恋とかまだわかんないけど、これが今の私の正直な気持ちだよ♪」
「はい」
「毎日は無理かもだけど、時間がある時は会いに行くから」
「はい」
「あずにゃんも会いにきてくれる?」
「行きます!迷惑じゃないなら先輩の家に遊びに行きます」
「迷惑なんかじゃないよ、何なら泊まってくれても良いしね」
「それは駄目です」
「えぇ、何で〜?」
「私が卒業するまでは健全なお付き合いを…!」
「…あずにゃんったらエッチなんだから♪」
「んな!?」
「心配しなくてもあずにゃんが嫌がることはしないよ」
「…ないです」
「あずにゃん?」
「唯先輩がしてくれる事に嫌がる自信がないです…気付いてましたか、唯先輩?」
「何かな?」
唯先輩は首を傾げる。
「この二年間、いつも唯先輩に抱きつかれてて口では止めてって言ってましたけど、一度も拒んだ事はなかったんですよ?」
「去年の学祭の時、ビンタされた記憶が…」
「あ、あれは別です!皆が居る前でキスなんて出来る訳ないじゃないですか!」
「じゃあ、二人きりだったら良いの?」
「え…?」
次の瞬間、私と唯先輩の唇が重なり合った。
『…』
ほんの一瞬、だけど間違いなく私達はキスをした。
「ん…」
唇が離れた後も何が起こったのか直ぐには理解できなかった。
「あはは、今度はちゃんと受け入れてくれたね♪」
悪戯っぽく笑いながら唯先輩がそう言う。
「…」
ようやく事態を飲み込んだ私だったが、あまりの出来事に声が出せなかった。
そんな私をぎゅーっと抱きしめて唯先輩がこう言った。
「ずっと一緒だよ、あずにゃん♪」
後日談
新学期になって二週間が過ぎようとしていた。
卒業式の日、私と唯先輩は晴れて恋人同士になった。
あの日の約束通り、時間が許す時はお互いの家を行き来したり、休みの日には二人で出掛けたり、それなりに充実した日々を送っていた。
けれど…。
「唯先輩分が足りない…」
私はふぅっと溜息を吐いて窓の外を見る。
「私ってこんなにも唯先輩に依存してたんだ…」
唯先輩の在学中には、ほぼ毎日と言って良いほど感じられた温もりが今はない。
「唯先輩、会いたいよ…」
「あっずにゃ〜ん♪」
「にゃう!?」
突然、背中に愛しい人の温もりを感じた。
「よしよし♪」
「ゆ、唯先輩…?」
半信半疑で振り返るとそこには唯先輩が居た。ただし、憂に変装した唯先輩が。
「な、な、な…」
「どうしたの、あずにゃん?」
「何やってるんですかああああああああああ!?」
私は混乱のあまり、絶叫する。
「あずにゃん分補給♪」
何の迷いもなく唯先輩は答え、そして軽い口調でこう言い放った。
「何か問題ある?」
本当にこの人は、いつも私の欲しいものを与えてくれる。
「…そんな事、ある訳ないじゃないですか!」
私は唯先輩の胸に顔を埋め、大好きな温もりを思う存分に堪能した。
−同時刻、某大学の軽音サークル内
〜♪
「ジャ〜ン…っと」
『あれ?』
「…どう思う?」
「わからないけど…」
「たまたまじゃないか?」
「気のせいか…もう一回やってみよう」
「そうね」
〜♪
「ふぅ…」
『…』
「唯…」
「は、はい」
「完璧に合いすぎる、今までこんな感触なかったのに!」
「唯のリズムキープが正確すぎるんだ…何があった!?」
「月が赤い…」
何処かで聞いたような台詞を言う三人の姿があった。
おしまい!
リアルタイムで読めたこの嬉しさ (≧▽≦)
後日談も良いですなぁ〜 GJ!!!!
唯梓ってホントに素晴らしいですね。
GJ!!
ニヤニヤがとまらない
GJ
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/26(土) 17:51:49 ID:Nb4cUZfL0
最終回がこれだったらこのスレ民は発作を起こすなw
むしろ我々は、この様なエンドを要求する!
だよな!
いやマジで
これは良作!
あず姫ハァハァ
スレチだろ
だいぶ前のコラをなぜいまさら……
ゆいあずのコラを作って捏造しないといけない関係なんて安っぽいお
梓がせめるのは告白する時だけでいい
昼は唯ちゃんが梓ちゃんをいじり
夜は梓ちゃんが唯ちゃんをいじる
これもまたオツね!
唯梓はこの世の真理
3話の「しょうがないですねー唯先輩は」の後なんて言ってんの?
聞き取れんからわからん…
唯梓SSは梓視点のほうがクル
梓→唯はガチ(百合的な意味で)
というか唯は本心がわからない
唯梓こそ至高な俺でも唯が本当に梓を一番に思っているかと
聞かれると正直考えてしまうレベル。それだけに今月号は衝撃だった
唯はいつも可愛いって言って抱きついてきたりするし
「一日中あずにゃんの事考えてる」とまでのたまってるけど
それらが恋愛的な意味か掴めなくて不安になるあずにゃんってのは良い物だな
逆に、梓の気持ちが分からなくて冗談半分っぽく見せてスキンシップとるしか出来ない唯ってのもまた
自分の中だと
唯…みんな等しく好き=お友達
梓…唯先輩マジ天使
ってイメージ
エネルギー充電器といい慌てて駆けつけるあずにゃんといい
あの回だけ見ると完全両思いなのに
>>749 原作唯だからこそ、慰めてもらう相手として、他の誰でもなく梓を選んだ感が強く感じる
アニメ唯の方が天然度強いというか博愛的だから、
同じことやっても「あずにゃんじゃないと」って感じは減ってたかもしれない
いや、原作に限っては梓→澪だろ・・・
原作でそれだったのって初期だけだと思うよ。尊敬って意味では今でもしてると思うけど。
アニメだと合宿あたりで唯に傾いていった感じだけど、
原作だとバレンタインあたりが心変わりの転機な感じ
不謹慎なこと言うようだが、原作の梓は先輩を全員喰おうとしてる気がする
>>756 ああなんかもう全てがどうでもいいな
ゆいあず最高!で思考停止してしまう画像ダ
ラストがコレだったらDVD何枚買うだろうか…
あずにゃんの告白まであったら5枚は買いそうだ
アニメで告白とかないわ
なんか2期の最終回は泣いてしまう気がしてきた。
>>756 こういうシーンはマジでありそうだな。告白ではないだろうが
原作で梓→澪って言ってる人はバレンタイン回以降の話を無視しすぎだろ
原作の梓はどっちつかずなイメージ
マジ尻軽だわ
まあ最近ふらい先生は唯にしても梓にしても意図的に皆と絡ませるようにしてるね
けいおん自体がここまで人気になってしまったからだと思うけど
ただ澪好きだった梓が唯に向いてきたのはアニメから逆輸入な気がする
>>764 原作だと梓は初手で唯に憧れまくりだったりする(ただし補正かかりまくり)くらいだし、
楽器をかぶらせたりしてる事も含めて、二人の関係の推移もある程度までは織り込み済な気がする
でも、原作の時点でもこの二人にはニヤニヤしてただけに、アニメでピックアップされたのは嬉しかったな
分かる人にはわかると思うが
梓 → 澪or紬 = アスカ → 加持
梓 → 唯 = アスカ → シンジ
>>764 もともと梓は唯と絡めるためのキャラっぽいしそれは無いだろ
というか澪律を推してるばたふらい先生が澪梓を本気で推すとは考えにくい
それに律がからかうぐらいだし
>>768 作者は律好きだからあるかも
ただ紬梓回はどちらかというと紬出番アップ作戦の様な感じだから(前には律紬もやってたし)
次は紬唯か紬澪辺りな気もする
唯梓はまだ律澪ほど磐石ではないのがこの流れを見るとわかるな
しかしどんな作品であっても主人公の恋愛は茨の道だし
だからこそ主人公とヒロインが結ばれた時に爽快感を味わえる
何が言いたいのかというと唯梓最高ということだ
>>766そうか、織り込み済みならふらい先生GJです
>>767ああ分かるw
澪に憧れてたのは梓澪というより澪のイメージアップのためな気がするんだよな
でもやっぱり梓は唯を引き立てるキャラになってるね
うちの地域は土曜日深夜放送だから今日見ようと思ったらメイド様とか言うのが録画されてたぜ!
はっはっは・・・・
唯梓も澪律もがんもどき先生は特に意識してなかったけど
一期で猛プッシュされたからフィードバックしました、って感じがする
唯梓好きだからいいんだけど
律紬、澪和も好きだから最近つらい
ムギ律はそのうちネタバレなデート回っていう大きな燃料が来るでない
唯梓は原作だとここからしばらくの間燃料少ないんだよな。オリ成分に期待しておこう
澪和って意外と人気なのかな
律紬回はアニメではもうやらない気がするがどうなんだろ?
一番絡みの少ない組み合わせって澪紬か?
原作でナースコスの澪にカメラ向けてハァハァしてたくらいかな紬澪
メイド喫茶の回で激写しまくりもね
まあ正直唯梓が絡んでればそれでいい
9話神回だったが、それに加えて超サプライズだったせいで俺は死んだ
これから先サプライズで逝く機会が多くなるので楽しみです
いや、(個人的に)神回のネタバレバレンタイン話まだやってなかったか
ツンデレあずにゃんマジ美味しいです
...やるよね?
ないんじゃね?
曽我部先輩みたいなインパクトあったわけじゃないから回想とかできなそうだし
そういや原作は今月が大みそかってことは次号バレンタインか?なんか怖くなってきた
時期的に一期と二期の間の話だし、やらないんじゃね?
唯を意識するきっかけみたいな所のある回だから
三年でそのままやるには辛いし、卒業間近だし……
>>783 さすがに二回目はないだろう
むしろホワイトデーかなあ
けど、なんだかんだで梓にお返しした描写があったのは唯だけなんですよね。
飴一個だけど。
唯らしくて非常にいいじゃない
俺も個人的にバレンタイン回は大好きなんだけど
アニメ二期の梓が原作通りのアクションだったら
正直アニメしか観てない人は???だと思う
アニメの梓は赤面したり焦ったりする描写が減ったからね
バレンタイン回の最後、梓が一人で家に帰る時に
チョコを褒めてくれた唯を思い出しながらアメを口に入れて
「おいしい…」と呟くときの背中がとても良い
「甘い…」
じゃなかったか
どんな顔してたんだろーなー
あの4コマはどういう意味が込められてたのかねー
唯の事を一体どういう風に思ったのかとか
「…甘い」というセリフの「…」の意味とかそこから繋がる感情とか
唯の存在を気にしだしたのではないだろうか・・・と
というか気付いたって感じじゃないか?
実際唯が風邪でライブに出られそうに無い時も一番心配してたの
梓だし
新歓ライブで一目惚れ→こんなだらけた人だったのかと一端幻滅→
でもなんか危なっかしくて目が離せない→バレンタインで何かを自覚→
日なたみたいな体温が(ry→私の目の届く範囲に(ry
……昔の少女漫画かお前はって言いたくなるくらい王道な惚れ方を
5話見返してたら、冒頭の唯からのメールに対して純が
「憂のお姉ちゃんっておもしろいね」
っていう所、梓がジト目になるw
「この女、全然分かってない」って思ってたのかな
>>798 『唯先輩の事をあれこれ言っていいのは私だけなのくぁwせdrftgyふじこlp』
知らず知らずの内に唯先輩大好きオーラがにじみ出てる梓
>>799 ジョンレノンの「ポールの悪口を言っていいのは俺だけだ」みたいだなw
おめでたい奴らだなまったく。
大好きだw
この2人誕生月同じなんだよな
まあそれがどうしたって話だが
短期間で連続して誕生日を祝えるというのはそれはそれで色々妄想出来そうだな。
ほんの僅かな時間だけ、唯とあずにゃんが同い年になるってのもちょっと面白そうだけど
そこから膨らませるのは難しいな……
唯の誕生日SSは何本か見たことあるけど
梓の誕生日SSは…何かあったっけ?
>>807 あのまま二人きりだったら、そのうちこんな雰囲気になってたかもね
原作だといつもの唯ってノリだったけど
アニメの方だと何かいつものちょっと雰囲気の違う落ち着いた唯という感じで
梓はそのいつもの違う唯の横顔に何故だか気を惹かれてしまい…
的な感じでね!
>>806 梓の誕生日が判明したのが、過ぎ去った後だったからね…
わかっていれば、色々SSが生まれていたんだろうけど…
今年に期待するしか
梓「あ・・・唯先輩、今何か欲しいものってあります?」
唯「欲しいもの?そうだね〜、やっぱりあずにゃんかな!」
梓「ま、真面目に答えてくださいよ〜・・・」
唯「えー?真面目だよー?あずにゃんが欲しいよーすりすり」
梓(唯先輩の誕生日プレゼント・・・どうしよう)
紬(やっぱり唯ちゃんの希望通り、自分をプレゼントするしか・・・!)
梓(ムギ先輩、人の心を読むのはやめてください)
ここまで想像できた
過疎ってると思ったら避難所が機能してた
しかし…今夜の話は正直唯梓分に期待できないな
梓の旦那自慢はあるかもだが
5話でも唯梓分あったし期待してる
2chは平気なのに避難所は規制されてるから困る
5話、ラストが十分美味しかったのは言うに及ばず
唯が全く登場してない場面でも唯梓成分に溢れてたもんな
メールが来るたびに嬉しそうにしてたりとか
「あずにゃんトンちゃんと待っててね」の落書きとか
原作絡みで言うと十分、唯梓成分はあると思いますよ。
直接な絡みはなくても、梓の唯に対する想いが語られるはず!
期待しすぎてると7話みたいにウワーンってなるぞ
13話が7話の脚本家だったら期待できないな
いつもはけいおんが始まるまで睡眠をとり、なんとか仕事に必要な集中力をチャージしてきた
しかし今夜はそれすらできない素敵仕様で既に死亡フラグ...
でも、嬉々として唯のこと話してる梓が見れたら、何とか頑張れるかもしれない
頼んだぜ京アニまじで
さて魔の2クール目が始まるな。
こっからは原作唯梓の絡みがグッと薄れる分心配ではあるけど
少なくとも今週は改変されなければ超ツンデレ梓が観れるね
今週は原作通りならツンデレどころか超デレデレじゃんw
ネタバレ
待て!もしかしたらその描写を削られてしまうかもしれんのに
安易に期待させるような事を言うんじゃない
期待する分裏切られた時のショックは酷いぞ
期待するだけして裏切られた時のショックは大きいがもし期待通りだと相応の充実感も約束されるわけだ
つまり私は私の道を行くあずにゃんを見習えというわけだ
どっちにしろ、妄想でカバー出来るので問題なしですよ!
妄想し続ける限り唯梓は存在し続けるのです
7話の律の肩に顎を乗っける唯に対する梓の視点とか
8話の梓「そういうもんですかねえ」とか
一見唯梓要素がない回でも妄想には事欠かないシーンがあるからね
2期の唯梓の安定感は侮れないよ
妄想のおかげで個人的には毎週がゆいあず回に思えてしまっている
もはや何も言うまい・・
やばい。今回は色々やばかった。
Bパートまさかの唯梓回wwww俺得wwwwwww
先週足りなかった分を今回で補ってくるとは…予想外すぎる
さて、今回もゆいあず分があった訳だが……
もうニヤニヤしちゃったよ
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/30(水) 03:17:23 ID:Wa5IyzDCO
絡みが足りない
はじまったな
くんかくんかわろた
ハガキに書いてあるのにわざわざ電話して
食べ合わせの注意してあげるとか。
彼女か!
>>833 そこ素晴らしい勢いで梓に突っ込んでいったよな
憂や純もいたのにわき目も振らずに梓に抱きつくのがたまらんわ
死んだ。俺死んだよ
PK戦で消耗しきった精神を見事癒してくれたよ
まさかのゆいあずで俺歓喜w
神回だったけど録画失敗したorz
よりによって今週に神回が来るとは
夏祭り時の唯梓は非常においしかったw
けどそこへ行くまで何度も梓が寝落ちしてたのはちょっと心配になったというか怖かったというか…w
なんか既視感がある感じの構成だったね
とうとう陽のある路上でハグされても拒む素振すらなくなったw
考えてみれば、出会って以来、こんなに会わなかったのは初めてか
そりゃ梓も人肌恋しくもなるわな
>>840 祭りの唯が手を差し伸べるところとか良かったよねw
ホントあずにゃんガチすぎるわw
>>842 あのシーンは最高過ぎて生き絶えそうになったw
それにしてもあずにゃん、彼女(唯)の事しか考えてないなw ムヒヒwww
梓の唯自慢が何故か批判的になってたのが不満だ
何か原作の唯梓分がアニメでは改悪されてる気がする
というか今回7話の脚本家かだったが何かけいおんらしくない話だったな
唯と梓絡んでたから別にいいけど
あの二人はそんな感じだよ
ここのSSを基準に考えてないかい?
>>845 最後の最後にデレさす為にあえてツン状態を維持させてると考えるんだ!
それにしても今回は最高でした。
完全に主人公とヒロインみたいな立ち位置なったなァ。
もう無理やり妄想しなくても普通に作品内で公式な感じが凄いw
でもそれだけに、手を取って先に引っ張っていく唯と、
途中ではぐれて置いて行かれてしまう梓って構図は悲しかったな
その後同級生組と合流する所まで含めて、未来を暗示してるっぽいし
「もうすぐ一人になっちゃうんだ」といい、今回は別れを意識させる場面多かった……
今回の話はいろいろと考えさせられるよな
批判的な事書いといてなんだが話としては嫌いってわけでもない
だが好きにもなれない不思議な回だった。ただ話の完成度はかなり高いと思う
3の倍数と3のつく回は唯梓回ということか……
別れを暗示する描写が多かったけど
それがどういった形で収束るかは今後の見所だね
梓の中の先輩の存在の大きさが伝わってきたし
あずにゃんが突き放されたらどうなるの、と
他の先輩たちの夢ではその先輩自身が登場したのに
唯の夢だけ唯本人が登場しないんだよな
その部分をあえて『夢の様な現実』で現したのが夏祭りのシーンなんじゃないかな。
終盤の雑踏ではぐれてしまうシーンもあわせて、今回は色々と想像を膨らまさせる回だったね。
余談だけど最後の電話の後、唯が心配で駆けつけてくる梓を想像した。
唯だけは特別で梓にとっては自分を引っ張ってくれる存在
でもある唯一無二の存在なんだろうな
今回の話見た後
>>316見るとやばい
唯は歌もギターも下手なんだな
梓評より
むぅ……俺これから録画したの見るんだけど……期待大だなぁw
あずにゃんは好きな相手にほど悪口をいうタイプだなぁと
まったくもって確信したw
原作だと純の意見に同意して唯自慢するのにな
>>858 言葉とは逆に唯を一番評価してるのも梓って気がする
原作は直接的にベタに評価してたけど、
アニメでは素直に評価せず否定的に言ってもそれを覆すほど唯のことを気に入っちゃってる描写挟んでるからな
安直に言えばツンデレに近いんだろうけど、唯と梓はそういう陳腐な表現で括ってしまいたくない良い関係だと思う
唯は歌もギターも下手か
澪=作詞ベース歌
律=部長ドラム
紬=作曲キーボード
梓=ギター次期部長
唯だけなんもないな
邪魔だから退部すればいいのに
最初の残暑見舞いメールとか
ずっと唯先輩唯先輩言ってる梓とか
抱きつきすんすんとか
焼きとうもろこしあ〜んとか
食い合わせ心配の電話とか
そして何より梓の手を引く唯とか
唯梓的に考えて神回だった。
だったのに、何だろう、この物悲しさは……
>>862 アニメの唯梓は見えないところの絆が凄くいいよな
手を引っ張られている時の梓が心情とか
今見終わった
梓がお風呂で独り言を言うシーンで、なんだか泣けてきた……
花火バックにキレイ、って言ってるシーンで本気で惚れたのかと思ったw
あのシーンは反則だよな
つないだ手を離すか離さないかが分岐点かもね
諦めて憂と純と一緒に帰っちゃうのか
あるいは絶対に手を離さないのか
最初に唯からメール来たときに携帯の登録名が
(はーと)唯センパイ(はーと)
に見えてビクッってなった
あれが夢だとしたら、未来の暗示か
もしくは近い未来にまた同じような選択肢が現れるとして
そのときどちらを選ぶのか、選べるのかということなのかもしれないね
それはまた唯にとっても当てはまるかも
離れた手に気が付くか、付かないか
それをもう一度繋ぐことができるか、できないか
その意味だと夢のその続きという話にもなるのかな
まあ、唯ならきっとうまくやる気がする!
にしても唯と梓はよくコンタクト取ってるなあ…
いろんな色眼鏡抜きにしても、やはり仲のいい二人だと思うね
原作氷河期もエピソードぶつ切り盛り合わせの4コマとは違って
連続したシーンで描く必要があるから
その隙間に色々入ってきそうではあるよね
あの時唯と梓はどんな接し方をしていたのかな、という感じで
楽しんで行けそうな気も
仮になくてもここまで材料振りまいてくれれば妄想もはかどるw
そして次回予告から次の話がどんなのか読めないw
唯梓さいこうだったけど
なんかせつねぇな今回の話……
まあ、どうせ最終回のライブで感動した生徒が何人か入って終わるだろうし
大丈夫
録画したやつを今見終わった。
・・・ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
まさに唯×梓回だったな!
花火の所で手を差し伸べる所から、風呂のシーンで何だか泣けてしまった・・俺キモッ!orz
いっそ軽音部廃部にして外バン組めばいいのにって思った
12話でHTTの絆の強さが描かれたけど、梓が新入部員と新しいバンドを始めるとなればその絆は枷になりそうだ
現部員よりOGが大事なようじゃ部長なんて務まらないだろうし、
かといって部長としてHTT以上のバンドにしようと頑張れば頑張るほど梓にとっては新しいバンドがより大事なものになっていく
HTTと新しいバンドと、最初は両立しようとするものの、最終的にはどちらかを切り捨てなければならないという梓の葛藤が
けいおん三期のメインテーマに……
やっぱり2期は唯達との距離感が描かれてる
最後の手を繋ぐトコなんて特にそう。途中までは手を引いてあげられるけどそこからは梓一人でけいおん部を引っ張って行かなきゃならないんだよな...
梓はどんだけ唯のことばっかり考えてるんだ
>>878 むしろ梓は唯のこと以外に何を考えればいいんだよ
ここまでくると、逆に唯→梓サイドの話もどっかでやって欲しいな
「一日中あずにゃんのこと考えてるんだから!」は名言
食べ合わせ云々のことも書くなんて、あずにゃんはほんと良妻すなぁ
12話の時もまだ聴いていたい梓の為にバンドの演奏に残ってたりと
いい先輩してるよな。アイスのシーンやトウモロコシ買ってきてあげたり
1話での梓の分を確保してるところとか。百合抜きでも梓が慕う理由がわかる
>>880 アニメも原作も全話みてるはずなんだけど、それどこの台詞だっけ
というか、んな致命的な名言を聞き逃すはずは…
唯×梓押してるのは唯厨だけなんだよね
梓厨はこのスレには皆無
ここにいるけど?
>>882 梓も普段は「私がいないと真面目にならない」とかこぼしてるのにね
そんな人が自分を引っ張って行ってくれる、しかもバックに花火なら
「綺麗・・」って言っちゃうよなw
唯と梓は二人で一つなのです。
唯と梓の片方が好きというより2人セットが好きな俺に死角は無かった
あのきれいで花火じゃなく唯にピントが合ってたってことは・・・そういうことでいいんだよな?
そういやウォータースライダーの夢で唯の顔に股からつっこんでいったんだな
今なら誰もいないし寝てる唯ちゃんに色んな事しちゃお
唯梓−唯=最高
唯はゴミ以下
以前も言った気がするけど唯ってやっぱヒーローなんだな
12話での大物発言もそうだけど今回の梓を引っ張っていく所でもそう
梓にしてみたら常に先に行ってて欲しいのか自分の目の届く範囲に留まっていて欲しいのか
そこら辺せめぎ合ってる気がするんだよね。同じ速度で進むには唯は少し特別過ぎる
なんか伸びてると思ったら、またただの神回だったのか
今週はどうだったのかスレの伸びでわかるから楽だ
お互いが自分にとってのヒーローって感じだよな
梓は梓で唯にギターを教えたり9話のように1人で参加する唯が心配で一緒に参加したり
けいおん部での唯の一番の理解者はやっぱ梓だなって実感出来た
無自覚に支えあう関係っていいよな
>>903>>904 俺の言いたい事全て言ってくれるとは…
唯梓はマジで至高。
百合とか興味ないんだけどなーww
今日はやけに静かだな
なっとくした
自分語りで悪いがねんどろいど梓が今日届いたぜ!
問題は唯を持ってないことか…1期の時は4話で切って
2期で本格的にはまった俺にねんどろいど唯は遅すぎた
BDの初回は普通に買えたのに
もう夏に経験しちまえよって感じだったな…
今回の話が神回とか浅すぎね?
最後はぐれたまんま、別々に帰るとかありえねえだろ・・・。脚本家死ねよ・・・。
手を引っ張られているだけではいつか離れてしまう
自分から手をつなぎに行かないと一緒にはいられないってことだな
まぁシナリオのためにキャラ動かしてる感バリバリだったけど
ぶっちゃけ唯とあずにゃんがイチャイチャしてればそれだけで神回だから
最後に電話したろ
ねんどろよりfigmaの方が楽しみだな
すでに唯は買ってあるから
絡ませて唯梓を再現するのが夢なの
どんな馬鹿でも帰る前にケータイで連絡取り合うな
>>912 きっと「今度は手を離さない」的な展開が後々あるんでしょう
話は変わるけど、今の梓ってかなり唯にお熱だから
急に抱きつかれなくなったり「あずにゃん」と呼ばれなくなったりしたら
相当ダメージでかいだろうな
>>916 描写自体はなかったけどしてないと確定したわけじゃない
>>917 VIPまとめの
唯「ねぇ中野」
マジオススメ
VIPは嫌う人も多いから話題に挙げにくいけど、良い百合SSも多いんだよな
百合好き管理人がまとめてるWikiもあるし
百合SSwikiは読むだけで数日終わるぐらい量あるし
ゆいあず分を手軽に補充できるからいいよな
とりあえず唯「your song」を挙げとく
個人的には唯「バタフライ・エフェクト」も推したいが…
これ見てから本編での唯と梓の絡みが微笑ましくて仕方ない
が…おすすめしづらい。理由は察してください
VIPはスレ違い
>>919 うん、唯「ねぇ、中野」は読んだことあるよ
まとめwiki(百合ノート)はカップリング分けがされているから
唯梓SSは簡単に見つけられるね
唯梓に分類されていないけど唯「らぶれす!」もいい唯梓だったと思う
元ネタは知らないけど
購入決定
9話の「ででれこでん!」みたいなあやちーの地声に近い感じで
「うんたん…うんたん…」って言ってるあずにゃん想像してハゲ萌えた
>>918 これを見て買う決心がついてしまったぞこのやろう
買う気なかったのに…ちくしょう
PSP購入のきっかけになりそうだ…
たった1枚の画像で俺たち全員の心を奪いやがったか
宣伝に唯梓を使われると買わざるおえん
持っててよかったPSP
お水ちゅっちゅ漫画の人が新作あげてた
この人相変わらず上手いな…
いや、コラだろう
もう唯梓は公式でいいよ
というか公式だな
2期のあずにゃんはもう一人の主人公的立ち位置だからな
主人公×裏主人公
oh,yeah!!
「あずにゃんと一生〜〜」
の件で悶えた住人は俺1人だけなのか?
これまでの唯が梓に抱きつく全シーンをまとめた動画誰か作ってください。
唯が梓の手を引く場面、5話では手首握ってたのに今回は普通に掌握ってた
これは2人の距離が近付いてるという解釈でいいんだろうか
そのうちラブ握りになるんですね。分かります
釣り乙、だなW
わかってはいたが きたいせざるをえない
6話の唯の部屋の写真の中心が唯梓のツーショットなことに
地味にニヤニヤする
>>953 わかる
夏祭りでの、手を引く唯を見るあずにゃんの視界がボヤけてるのが切ない
梓「そう、何千の仲間何万の敵の中で【唯」】一人お前だけが、私に夢を忘れさせた」
唯の夢だけ唯本人が出てこないのはいろいろ考えさせられるよな
しかも唯の夢だけ梓が本気で焦ってるシーンがあるのも
>>957 レッツゴーライブでそんなネタがあったような…
歌の合間にちょっとした音読劇みたいなのがあって
音楽性の違いによる解散ってかっこよくていいよね、とか言い出した唯から
始まる話だったような…
確かずっと〜おばあちゃんになっても一緒に〜とか梓に言ってた気が
うろ覚えでごめん
そして全然的外れだったら更にごめん
あずにゃんと一生バンドでググればわかるぜよ
メガマガのプレシャスメモリーズのカードリスト見てたが
スタッフは俺らの味方らしいな
ここまで公式がプッシュしてると逆に不安になるわ…
最後の最後で澪梓endとかになったら俺は発狂する
澪梓ENDはあり得ないな。ここまで組み立てて人気になった
澪律&唯梓を崩してまでやる価値が無い(好きな人はゴメン)
俺がアニメ監督だったら例え澪梓派でも絶対やりたくない
そもそもカップリングエンドにならないだろ
なんの心配をしとるんだね
最終回は卒業式が終わった後に唯が梓に告白するも振られるが
後になって梓が唯に対する気持ちに気付いて夜唯に電話
唯にその気持ちが本当なら今から9話でギターの練習してた場所に来て会おうといわれる
そこに向かう梓、階段にはギターを弾いて座って待っている唯
あの日二人で練習した思い出の場所
唯が梓に気付き振り向く
月明かりに照らされ向かい合う二人・・・
だれがちゃんとした文章で続き頼む
待ってる
正座で
>>962 CPENDというか急に思い出したように原作の梓→澪設定を出さないか不安なんだ
別にガチレズENDって意味で言ったんじゃないんだけどな
言葉にして説明しづらいから困る
>>963 まだですか?
原作でも最近は梓→澪とか微塵もないから大丈夫だろ
原作はともかくアニメは澪梓要素なんて最初から皆無だから心配ないんじゃない?
お前らってもしかしてバレンタイン回で発狂するの?^^;
思い出したようにって……
梓→澪は尊敬できる姉みたいな存在だろ(2年間で澪の弱い面も見えてきたとは言え)
それを卒業だってのにガン無視するようならその方がやだよ
そしてその描写が唯梓を押しのけるようなことはないだろうと思ってるから別に心配してないし
最後の文書き間違えた・・・
あ、そろそろ次スレの季節か
>>969 アニメの製作陣なら最大級の唯梓回にしてくれると信じてる。
梓→澪の話になるとどうしても食いついちゃうのなお前らって。
堂々としてりゃいいのに。どうせあり得ないんだから
>>969 バレンタイン回はもう難しいだろ
回想でならやるかもしれんけどそれでもアニメだと違和感あるな
発狂するとしたら紬梓回(アニメだと既に結構仲いいから無い気もするが)
じゃね?
梓 → 澪 は澪律がうらやましいぐらい公式すぎて嫉妬する気も起きない
「意味ねぇ!」
「でも笑顔は完璧!」
京アニェ…
なんかお前らの話聞いてると梓が他のキャラに向いて行くのが嫌みたいだな
どういうことなの
俺は唯が憂や和に持っていかれる方が怖いぜ
唯は梓と違ってガチ臭い話が無いからな
梓が他に行くのが怖いというよりも梓はそういう話が多いのが理由って感じだ
しかし久しぶりにスレ活性化したな
関西組視聴終了
口では軽音部が大事と言いつつ、目の前に映る唯先輩以外が
おまけになりつつある梓君にワロタ
唯は主人公だから全キャラと一定の絡みがある(最近澪とは面白いくらいコミュニケーションが無いけど…)
最近の原作では梓視点から先輩や他キャラを描くことがチョイチョイあるので唯以外とも接触が多い
要するにいつでも浮気できる状態だからなぁ、って百合漫画じゃないから難しいとこなんだけどさw
>>974見て澪律スレを久しぶりに覗いたらあっちもカプ関連ですごい剣幕で荒れててクソワロタwww
まさに盟友www
980踏んだんでスレ立て行ってくる
PSPのゲームではゆいあずEDあるよな?
12話13話といい話(唯梓的に)が続いとるなあ@MBS
最終回も期待していいんだな!!
・無難に卒業式
・飛躍しまくって武道館(妄想可)
・あずにゃん予定調和的ご都合ED
俺は1だと思ってる
おっけい、じゃあ立ててみるぜ
>>990 乙、こっちのミスも修正してくれたようで何より。
埋め
>>990 乙でーす
スレ埋めついでに、以前書くと言っていたSSの導入部だけ書きますw
まだまだ途中なんですけどね……
完成まではしばらくかかりそうです。すんませんw
ペットボトルの水を二つのコップに注ぎ、一つをあずにゃんに渡した。
「ありがとうございます」
「どういたしまして。……ング……ング……プハァ〜……ふぅ」
「唯先輩、その飲み方は女子高生として如何かと思うんですが」
「えぇ〜、いいじゃ〜ん。あずにゃんも喉渇いているんでしょ?」
「そりゃぁ、あれだけ歩けば喉だって渇きますけど……ング……ング……プハァ」
「ほらぁ〜、あずにゃんだって一緒じゃない」
私がそう言うと、あずにゃんは恥ずかしそうに顔を赤らめて下を向いてしまった。
そんなあずにゃんの仕種に愛おしさを感じつつ、私は室内を見渡した。
大きなベッド……キングサイズって言うのかな?それとガラス張りのお風呂……ここから丸見えだよね……。
はぁ〜、初めて見るけど、やっぱり……ラブホテルって……エッチな感じだなぁ〜。
あ、当たり前ですけど、Wikiへの保管は無しでお願いしまーす。
平沢梓
1000ならゆいあずは俺の嫁
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。