板の荒らしがひどいので暫く待つか迷ったけど
落ちていたので再建
「ほのかぁ、手伝ってようー」
「ダメよ!なぎさ一人で頑張らなきゃ」
「だって〜」
「誰かに頼ってばかりじゃなくて、自分の力でやらないと身につかないわよ」
「………」
「…なぎぎさ?」
「そうだね。私、いつもほのかに頼って迷惑かけて…」
「そんな、別に迷惑ではないわ」
「これからは、ほのかに頼ってちゃダメだね」
「な、なぎさ、そんなムリして急に変わらなくても」
「ううん、もう決めた!ほのかの力は借りないでやっていくよ」
「なぎさ……」
翌日
「ほのかぁー助けてー。勉強教えて〜」
「もう、なぎさったらぁ」
//ム
/!//!ニト,、
, -‐、 , -‐ 、 ト,ヾ/〈'∧ヘ}
/.:.:.:.:.:.`Y.:.:.:.::_> l_j Yt,、)/
,'⌒ャ‐‐ -,=v=、'´ /ヽ | /:::::::/ さ ぁ 来 な さ い
/.:/ ::〉 ヽ _∠ニ='‐-チ、, / l:::::_:〈 ,_ ,, _
/ .:.:,∧ニャ'´ ..:.:.:.:.:.::.:.:.:.: `ヽ< ト'、i´ ` '`、 ヽ 百 合 こ そ が ! !
ヽく { / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: _,. イ' ヽ::.:.:..i ー \ ヽ `ヽ、 ヽ
` / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..,. ィ'´/' l:.:.:.:.:ト ,ト ト、_ i プ リ キ ュ ア の
/ :.:.:.:.:.:.:.:y',-=ニヽ ,=`v1,/∧〈\ \ ヽ、_L
l .:.:._.:.:.::! ,ゝァ=、 ,rラミ/' /-_、ヾ、ヽ、 __ ヽ、 ト、_ 構 成 物 質 そ の も の ! !
| .:.:.: iヽ`l | ´{ー' } ヒ'_ソ| /!tf-ラ、 ` ,=ヒ´ェ__, __ ヾ_=-
j .:.:.:.: ゝ,_,ヾ、 ゞ-' i, |l,!〉| ヒ'ソ ´〈`ー}/ j/-、ー,- `=-
_,. -‐ ´ ..:.:.:.:.::/ (`')〉、 _ , イ |/,! ,! `ーく /)_ノ /
'´ ...:.:.:.:.:.:.:.:/ , - ヘ、` ,、 __ ∠_::ヽ j/\ -、 /(,) l そ の 他 一 切 ――――――-
.. .:.:.:.:.:.:.:.;.;/::;/ , ヽ/ ニヽ ヽ彳::〉 i7/j/ヽ __,. イ / l ト トヽ
. .:.:.:.:.:.:.:.;.;.;.;/: ,!__ ノ _ i`ー-、| /´∨::/ ,イi:::::::__ /ー-ニ_'7 | j1 ト,`=-
:.:.:.:.;.;.;.;.;.;//,( _ 二 ヽ 「} /'´/ヽl_∠´_ ,.-=´::::`ヽ レハj そ の 他 一 切 が ―――――
:.;.;.;.;.;.;.;.///ヘ-、 ___ ,. rァ'/ _ _|/ ヽ,〈 〈/` ̄7/::::::::::::::::::::::.l
;.;.;.;.;.;.;.〈:〈 '´フヘ__ハ __,(ヽニ_/ノ _,|`ー'v'`,ー!、__ ,//::::::::::::::::::::::::.!
;.;.;.;.;.;.;.;.ヽ/ 人,! >ー、-'´ノ、ヽ´}_/::::| ヽ∠ト;::::::::::::::::::::./
;.;.;.;.;.;.;./ /;.;.;.;ヽ/, ヘ)´::::::::ト、ソ l::::::∨`::::.!ィヽ;:::::::::::./
.;.;.;.;∠、,=、ィ_ト、;.;.;.;.(_ ィ、,ィヽ_ヽ-;:::| ト、tヽ、::::::::::::::`r'Lヽ __ {, ( 不 )
__ノア-‐'-=ムゝ ト、!ァ'/i/ ,ニj ̄::::| li \!`ー== ‐´ l 'ヽハ_,ヘ
,>イ、_ \__∠::::(_ィ| ,ヘ_::::::| ト、 j. ∧ |
` ー- 、,,_ `ー'// /`,ー'://:::`´| 〈 | | ( 純 )
_,.. -‐=ラ` ー- '-'´ `v /::::::::::::`ー‐-- -`=ニ`、ヘ、
,. ‐'´ -‐ '´ /′ l `ーェ、;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ
'´ / l r'_i ` ̄ ー-z::::_::::::::::::::::〉〉 ( 物 )
ノ | 〉イ!:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::  ̄`'=' ′
l ,Y{.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
今DVDで初めて呼び捨てにする回見てちょっと泣いた
8話と42話は双璧神
前から8話目が8話で、後ろから8話目が42話
「眠いー!おなかもすいたぁ」
「もう、なぎさったらぁ。普通はどっちか片方でしょ」
「そうなの?」
「そうよ。睡眠と食欲は人間の三大欲求のうちの二つで睡眠→食欲という優先順位があるの」
「ふーん。じゃぁ三番目は?」
「…気になる?」
「うん」
「どうしようかなぁ」
「えー?もったいぶらないで教えてよー。気になるじゃん」
「じゃ、たっぷり教えてあげるね」
「えっ?」
100歩譲って8話と42話は神だとしても他は藤Pだしね
,.r=ニ _ 'ヽ.
/ / ,. -''" /, ',ー---- ヽ.
.// / ’===!| ;  ̄/ヽ
/'"´/ ,.“〒_|.', ; ... ------ ...|| ',
/ ,'/しイ| F ! , 丶 |
r-- ' l {びノ' u | r'' ̄ヽ ヽJ
l! ´//// / / く⌒ ! ヽ
_,j _,,._ / / ノ i ヽ
>>1さん、おつかれ!あと、♥をだす時は
,.-''"_,,.i i /\ / / __,ノ ヽ &とhearts;(全て半角)を打ち込むの!
''" ,r''" ヽ丶 ! / / | `' 、 ハートマークをコピペしただけだと?に文字化けしちゃうの!
/ 丶ヽ_j/ /, ------ゝ_ ` ー---一''''二
'/ / / ヽ-- _
/ ./-┬! \ 、 ヽ
/ / l| ,' \`| _,,,.. --、
./ / |!,| ; \!_,,. -''二 -――-、\
/ / ト| ', \ \!-一'" ヽヽ
/ / | |! \ `', ヽヽ
/ / _,,. -\__| \.', ヽヽ
, / / | |! .、 \ ヽヽ
,' / ト、 ,!--| \=========ヽヽ
/ / ヽ \ // ̄\| \ ヽヽ
「はい、なぎさ」
「これ何?」
「私の母乳」
「ぶっ」
「冗談よ。普通のカルピスよ」
「もう、驚かさないでよぉ!!!」
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 18:46:47 ID:6glQNJR90
ほのかさんww
そんな冗談いうようになったのかww
>>6 俺は期待しすぎたからかイマイチだったな
足臭かったのかよ…って印象だったわ…
>>13 もっかい見るんだ。
初回印象悪くても、2回目良くなる事もあるよ。
S☆Sの映画とかそうだったもん。
アレを2度なんて拷問は勘弁。
つ スルー検定
「わー、ほのかのほぺた柔らかーい!」
「ちょっと、なぎさ」
「いいでしょ。ちょっと触るだけ」
「う、うん…」
「わーい。しっとりすべすべでぷにぷに〜」
「なぎさ、もういいでしょ」
「わー。耳朶も柔らかい!」
「なぎさぁ」
「お餅みたいー」
「そんなに触ったらダメよっ…!」
「え、なんで?」
「だって…」
「あ、唇が一番柔らかい!すごーい!ぷるぷる!」
「…ぁっ」
「マシュマロよりも柔らかいんじゃない?」
「……」
「ね、すごいよほの……あれ?ほのか、どうしたの?」
「ひどいわよ、なぎさっ」
「え?私何かした?」
「しすぎよ!」
「え?」
「なぎさは何とも感じてないのに、私だけ、こんな…」
「え??」
「バカっ!」
「えぇー?」
8話も42話も最高でなぎほの最高
>>18 なぎさは天然攻めだから
ほのかさんの気持ちがもどかしいw
>>1 ×・話題は無印とMHで。
○・話題は無印だけで。
MHは蛇足の駄作
俺も前から思ってた MHって何で百合スレに必要なんだって
スレタイに無印なぎほのって入れてるんだからひかりのいるMHなんていらねーじゃん
それにMHってダメダメのgdgdENDだからなぎほのの顔に泥を塗ってるのと一緒
以降MHの話題を絡める奴は全員荒らしの方向で
「ねえねえ、ほのか」
「何?なぎさ」
「ちゅー」
「え?」
「ちゅー」
「…な、なぎさ?///」
「ネズミの真似でしたー!」
「……そう」
「なぎさはキスは好き?」
「えっ?!ななな何言ってんの?!」
「だから、なぎさはキスが好きか聞いてるのよ」
「え〜?ほのかは好きなの?」
「ええ、好きよ」
「好きなの!?」
「美味しいわよね」
「えぇっ?!」
「美味しいと思わない?キス(鱚)の天麩羅」
「テンプラ?キスって何のこと?」
「……」
ちょっ、これはw
gif祭w
「最近あったかくなってきたね」
「そうね」
「布団の中暑くない?」
「明け方はまだ寒いわ」
「そっか…でも、そろそろ別々の布団にしても」
「まだ早いわ」
「だって、一枚の布団だと掛け布団蹴っちゃって寒い…」
「だからそれがいいのよ」
「えっ?」
「え、ええと、一緒の布団なら私が直してあげられるでしょ」
「ああそっか」
「ええ」
「でもほのか、寒がってくっついてくるじゃない」
「だから、それが…」
「え?」
「ううん、まだ明け方は寒いのよ」
「うーん?」
ふにゃん
「ほのか、目を閉じて」
「どうして?」
「もう〜。じゃあ、はい、あーんして」
「何?」
「だから、あーんって口開けてってば」
「なぎさ、後ろに何を隠してるの?」
「もう〜。意地悪しないでよ〜」
「何のこと?」
「もういい、私が食べる!」
「……」
「……ほのか」
「何?」
「ほのかっ!!」
「きゃっ!!」
「……美味しかった?」
「…ええ」
「ほのかが食べてくれないからだよ!」
「最初からちゃんと出してくれれば食べたわよ」
「だってそれじゃつまんない…」
「でもさっきの食べさせ方は…///」
「…うん、ゴメン///」
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/29(月) 00:01:02 ID:Q82Qz5iU0
入れ忘れと思われ
「もうすぐ日本でも女性同士で結婚できるようになるんですって」
「えっ?」
「なんてね。冗談よ」
「えぇ〜?」
「今日はエイプリルフールでしょ?」
「なんだ、私は前から結婚できるって知ってたよ」
「えっ。なぎさ、それは…」
「なんてね!今日はエイプリルフール!!」
「……あ。ええ、そうよね。」
「ほのか?」
「……今、本当になぎさが勘違いしてるのかと思ったわ」
「えぇ〜!そんなあ」
「ごめんねなぎさ」
「いくらなんでもそこまで馬鹿じゃないよ」
「嘘でもいいから聞きたかったな」
「何を?」
「なぎさのプロポーズ」
「ほのかっ!///」
「ほのか、今日は、私のこと、ほのかの好きにしていいんだよ?」
「な、なぎさったら、何言って…」
「だってほのかの誕生日でしょ」
「そうだけど…」
「だから、ほのかに、思いっきり好きなことして欲しいなって」
「そ、それはどういう意味で…///」
「もう、決まってるでしょ?」
「なぎさ…///」
「ほら、ほのかぁ、早く来て…」
…
「ほのか、朝ですよ」
「……っ!おばあちゃま!今起きます」
「おはようほのか、こんなに遅いなんて珍しいわね」
(……私ったら夢でなんて想像を…orz)
…
「おはようほのか!誕生日おめでとう!!!」
「ありがとう」
「これプレゼント!!」
「なぎさったら、またわけがわからない愛情篭もった手作りグッズを…!嬉しいわ」
「今日はどうする?」
「え?」
「何も予定してないし、ほのかの好きなこと何でもいいよ」
「す、好きなこと?!なぎさったら、何言って…///」
「え!?」
飲酒解禁おめ!
今月はのっけからエイプリルフールとほのかさんの誕生日でふたりはかなり盛り上がったことでしょう。
な「4月6日でホワイト!」
ほ「?」
な「しろ(46)でしょ」
ほ「ああ、そういうことね」
な「うん」
ほ「それなら9月6日はくろ(96)でブラックの日?」
な「そっか、ほのかの誕生日のあとは白で、ひかりの誕生日の前は黒だ!」
ほ「私の誕生日は白で、ひかりさんの誕生日には黒が近い…」
な「え?どうしたの?ほのか」
ほ「別に何でも」
な「…もしかして、妬いてる?」
ほ「別にそんなことないわっ!」
な「ほのかぁ〜」
20歳になったら二人でお酒を飲んでそのまま…
そのまま酔ったほのかさんになぎさが説教されて…
泣きべそのなぎさが…
ほのかに飛び掛り
逆にほのかさんに食べられましたとさ。
めでたしめでたし
「なぎさ、起きて」
「んん〜」
「ほら、起きるのよ」
「もう朝?」
「春眠不覚暁ね」
「?」
「授業で習ったでしょう。春の眠りは朝が来たことも気が付かない程心地いいという意味よ」
「私はいつでもぐっすりすやすやだよ」
「なぎさらしいわね」
「ねえ、ほのかも一緒に寝ようよ」
「一緒に?」
「うん一緒に」
「じゃ、じゃあ一緒に……(ドキドキ」
「Zzz…」
「なぎさったらぁ」
なぎさの好きなのって藤Pだよね
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/04(火) 00:08:05 ID:OTruoE7H0
あげ
「はー。疲れたね」
「明日帰ったら、残りの一日はゆっくり過ごしましょうね」
「うん。ねえほのか」
「何?」
「卒業旅行もどこか行こうよ」
「卒業旅行?」
「うん。二人で」
「そうね、どこか鄙びた温泉宿でも…」
「そういう所?次は海外とかかなーって思ってたけど」
「ダメかしら?」
「ダメじゃないけど…。うーん。それもいっか!」
「楽しみね」
「うん」
「…海外は、新婚旅行で行きましょうね」
「!?」
ベルギーとかフランスとかフランクフルトとか!
いずれはなぎさは藤Pと結婚してほのかも一緒に住んだりして3人でSEXしまくるんだろうね。
「うーん」
「なぎさ、どうしたの?」
「もうすぐ母の日でしょ!お母さんに何あげようかなって」
「そういえばもうすぐね」
「毎年困っちゃうんだよね」
「でも、プレゼントを渡せるって素晴らしいことだと思うわ」
「そっか…、ほのかは直接渡せないんだね」
「手紙を送るから大丈夫よ」
「ゴメン」
「いいの」
「…………ほのか!」
「どうしたの?」
「母の日は、私がほのかのお母さんになってあげる!!」
「えぇ!!」
「ダメ?」
「ダメじゃないけど、お母さんって、なぎさはどうするの?」
「え?えーと、……お母さんらしいことをするよ」
「お料理に、お掃除に、お洗濯。全部してくれるの?」
「え〜。そんなに?」
「でもこれは全部なぎさのお母さんがなぎさにしてることよ」
「ゔ…」
「だから、なぎさはちゃんとなぎさのお母さんに感謝しなきゃ」
「うん」
「私のことはいいから、ちゃんとお母さんと一緒に居てあげてね」
「ほのか…」
「ねっ」
「じゃ、じゃあその次の父の日は私がお父さんに!」
「もう、なぎさったらぁ」
奥様の名前はほのか。そして、だんな様の名前はなぎさ。
ごく普通の二人は、ごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。
でも、ただひとつ違っていたのは、ふたりはプリキュアだったのです。
なぎさほのかはふたりで藤村のチンコむしゃぶりそう
ガ せ. |: : : : : : / 赤 わ ヽ / /__/ /
ン : |: : : : : : | ち た | / // / ` | /
バ. : |: : : : : : | ゃ し. | l 〃≠=ミ| , /ヘ
る. |: : : : : : |. ん 達 | | || /゚しl:| 从| //‐-1
わ 精 |: : : : : : | : の | | |l弋rン゙ | //=ミy|
! 一 |: : : : /| : |t|\|, , , , ゝl/゚しl||
杯 |: : / _ヽ___∠、 / \__ 弋.ン ノ
____// / - |: : : | あ \ / / , , ,∠ /
: : : :/: ィ≠ミ 行テ::.: : | た  ̄ ̄ヽ/ 厂fY1
: : : :lイ rし゚リ {゚リ |: : : | し. 子 | __ 厂! ! ! |
: : : :| `冖゙´ 、 ` /!: : :.| た 作 | n | | | ||
: : : :| ' ' __ , イ:j:.: : :| ち り l / l | | | |/
:l:|.: :| 丶-' /へ、: :./| の !/ / 丿| /
从: :|> ._/ /⌒ヽ\ | (^^) 厂 / ノ / /
週末は部活帰りによったなぎさが
置き忘れていった靴下を洗うほのかさん
|>それを洗うなんてとんでもない!
「なぎさ、帰っちゃった……」
「……さ、勉強しようかしら」
「あら?」
「…なぎさったら、また脱ぎっぱなしにしていったのね」
「もう、しょうがないんだから」
「……」
「………違うわよ忠太郎、これは洗って後で返すの」
「…ちゃんと返すわよ」
「でもなぎさのことだから、また忘れていくのよね」
なにごとにも
ぎもんをもち
さらにうえの
だんかいをめざし
いよくをもって
すばらしいけんきゅうを
きわめたいです
ほ
の
か
なぎさ一筋ほのかさん
しかしチョコレート一筋ななぎさ
ほのか「私はチョコ以下ですかぁ!?」
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/29(土) 17:53:42 ID:J/JS7PSB0
自分の体にチョコを塗るほのかさん
なぎさ「これこそ一石二チョコってやつだね!」
ほのか「なぎさったらぁ」
>>58 ほのか「お母さん」
なぎさ「はーい」
ほのか「お母さん」
なぎさ「はいはい、何?ほのか…ちゃん」
ほのか「お母さんと一緒に居られて、ほのかは幸せよ」
なぎさ「う、うん」
ほのか「何だかいつものお母さんらしくないわね」
なぎさ「だってえ〜」
ほのか「うふふ」
なぎさ「もー、お母さんをからかわないの」
ほのか「ごめんなさいお母さん」
なぎさ「もう、ほのか、ちゃん…ったらぁ」
ほのか「うふふ」
ほのか「お父さん」
なぎさ「何?」
ほのか「一緒にお風呂入ろっか」
なぎさ「ええっ?!」
ほのか「どうしたの?」
なぎさ「いや、えーと、ほのかもそろそろ一人で入りなさい」
ほのか「寂しいな」
なぎさ「ダメなものはダメっ!」
ほのか「うふふ」
なぎさ「だからからかわないでよ〜」
なぎさ「……まさか、本当にお父さんと一緒に入ることはないよね?」
ほのか「小学校にあがるまえに、お母さんに止められたわ」
ほ「はぁ…、チョコレートが最凶のライバルとは…」
「やだなほのか、いざとなったら絶対チョコよりほのかを選ぶよ」
「なぎさ…!…って、いざとなったら?」
「もしチョコとほのかが危険な目に合ってたら絶対ほのかを助けるから」
「チョコが危険な目にって…?」
「えーと、チョコが暑くて溶けそうなときとか…」
「溶けてもまた冷やせば戻るわ」
「あ、そっかぁ」
「私なんてその程度なのね」
「違うってば、ほのかにならチョコ全部食べられても平気だよ」
「本当?」
「うん」
「それならこれからはなぎさの持ってるチョコは全部貰おうかしら」
「あー、それは勘弁してぇ!!」
「うふふ。冗談よ」
「遊ばないでよぉー」
ほのか「必殺!チョコナイアガラー!」
なぎさ「あー!ひどーい!」
ほのか「冗談よ。半分返すからアーンして♪(口をもぐもぐさせながら)」
なぎさ「もぅ、ほのかってばぁ。チョコがホワイトチョコになっちゃったよ」
ほのか「ふたりでマーブルチョコを作りましょ♪」
「チョコとたこ焼と、ほのか」
「?」
「好きなものが全部混ざったらすごいだろうなぁ〜って」
「全部混ざったら…って?」
「えーと、チョコ入りタコヤキを食べるほのか」
「えぇっ?」
「じゃあ、タコヤキ入りチョコを食べるほのか」
「どうしてそうなるのよ」
「ほのかとチョコを食べるタコヤキ…あれ?」
「なぎさったらぁ」
「えーと、えーと…」
「普通に全部なぎさが食べれば、全部なぎさのものよ」
「あ!そっかぁ……ん?」
「最近暑いわね」
「クーラーつけないの?」
「ダメよ、無駄なエネルギーを使わずに過ごさなきゃ」
「そっか…でも今からこう暑いと、やる気なくすよ」
「…ヤる気?」
「うん」
「もう、なぎさったら何言いって…///」
「?」
「クーラーつけようかしら」
「え!?何で急に気が変わったの!?」
なぎほの!
「ほのか、さっきから何考えてるの?」
「次の研究テーマが決まらなくて」
「研究かぁ。私ならチョコレートとかたこ焼の研究にするけど」
「なぎさったらぁ」
「だって好きなものなら楽しいじゃない」
「そうね、なぎさ」
「ん?」
「私の一大研究テーマは決まってるのよ」
「一大?何なに?」
「それはなぎさよ」
「私?」
「そうよ。一生なぎさのことを研究するわ」
「えー?なんでそんなに?」
「だから、私は一生なぎさのことを追い求めて傍に居るのよ」
「そんなに研究してどうするの?」
「ずっと、そうしていたいからよ」
「そうしていたい?」
「…意味がわからないなら、なぎさも分かるまで一緒に考えましょ」
「う、うん」
「分かるまで一生かかるかもしれないわね」
「う、うん?」
「うふふ、頑張りましょうね」
「???」
な「私達、け、け、けっ…」
ほ「けっ?」
な「けっ…決闘!」
ほ「なぎさ…」
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/29(火) 18:04:20 ID:2DvYmrhA0
保守
「梅雨ってじめじめしてやだね」
「そうね」
「洗濯物がカビっぽくなるのもやだなー」
「湿度が上がると臭いが強くなるのよ」
「えっ!そうなの?」
「そうよ」
「じゃあ部活終わった後とか体育の後とか絶対汗臭いよね…」
「いいのよ」
「大丈夫?そういえばほのか香水作ってたよね」
「ええ」
「私も何か使えばいいのかな」
「ダメよ」
「なんで?」
「なぎさはそのままでいいの!」
「におうというのは、においの成分を感じることよ」
「感じるってどうやって?」
「においの元になる物質の分子が空気中に漂って、鼻の奥につくの」
「え?鼻にくっついてるの?」
「そうよ」
「じゃあ私の汗とか靴下とかが、細かくなって鼻についてるの!?」
「そうよ」
「嘘!そんなの嫌すぎる!!」
「当たり前のことなのよ」
「当たり前って、でも〜!」
「いいじゃない」
「靴下が細かくなって飛んでるなんて絶対嫌!」
「性格には、靴下じゃなくて靴下についたなぎさの成分ね」
「そういう問題じゃないってば!」
「素敵じゃない」
「何が!?」
「なぎさ、何て書いたの?」
「さーて!何でしょー?」
「「チョコが沢山食べられますように」でしょ」
「えー何でわかったのー?」
「うふふ」
「ほのかは何て書いたの?」
「「なぎさが沢山食べられますように」」
「ぶっ!」
「冗談よ」
時事ネタ
ほのか「なぎさ、あのね…」
なぎさ「何?」
ほのか「今すぐってわけにはいかないけど、私と結婚してくれない?」
なぎさ「えっ!?」
ほのか「私、きっと一人前の科学者になるから、そうしたら…」
なぎさ「うん…!」
ほのか「本当!?」
なぎさ「嬉しい!そうなれたらいいなって思ってた」
ほのか「そう!やったわ!」
なぎさ「きゃっ!」
ほのか「なぎさ!大好きよ!!」
「…ほのかぁ、何で登場人物とセリフ書き換えてるの?」
「ねえ、なぎさ…」
「んー?」
「暑いからって、タンクトップ一枚でごろごろしないで欲しいの」
「何で?もう毎日暑くてさー」
「そうやって寝転がっていると、見えるのよ」
「見える?」
「こう、チラチラと、目に付くというか…」
「目に付く?」
「……もしかして、わざとなの?」
「え?」
「……わざとなのね?」
「え?え?」
「いいわ。それならいっそ、じっくり見ることにするから」
「何?待って、起きる!ちゃんと起きるから」
「もう!そうやって私のことじらして弄んで…っ!」
「暑いからだらけてただけなのに、何なの〜?」
夏のなぎさは部活上がりの汗ムンムンで
ほのかさんの気分もムンムン
ほ「はい、これが数学のノート」
な「ありがとほのか!助かるよ」
ほ「いいのよ。勉強頑張ってね」
な「うん」
な「ほのかのノート、まとまっててキレイだなー」
な「…って何か新聞紙が挟まって…」
な「なになに、『アルゼンチンで同性婚が認められる』…?」
な「何これ?…裏面は『今日のお料理レシピ』…野菜シチュー美味しそう」
な「って、ちゃんと勉強しないとほのかに怒られるよ!」
ほ「おはようなぎさ」
な「ほのか、昨日はノートありがと!」
ほ「何か挟まってなかった?」
な「え?何かあったっけ?」
ほ「ほら、新聞の切り抜きが…」
な「ああ、あれ!ちゃんと挟んだままにしておいたよ」
ほ「なぎさはあれを読んでどう思った?」
な「え?ほのかのノートのとりかたキレイだなーって」
ほ「そうじゃなくて」
な「え?ほのか、字が上手いなーって思ったよ」
ほ「……なぎさが勉強頑張ったならそれでいいわ」
ほのかさん…w
「土用の丑の日は、うなぎを食べる日ね」
「土曜日なの?牛の日なのになんでうなぎなの?」
「土用と言うのは季節の終りの期間のことで、元々は五行説を季節に当てはめて、土は各季節の最後ry」
「…えーと、とにかくうなぎを食べればいいんだね」
「そうね、科学的に見ても体力の落ちる夏の暑さが本格的になる前に栄養価の高いうなぎを食べることでry」
「…ふーん」
「うなぎは性転換する生き物で、オスからメスになるんだけど、その仕組みは未だに解明されていないのよ」
「へぇー。変なの」
「それからうなぎの栄養価は、ビタミン、ミネラルが豊富で美容にもよく、昔から精のつく食べ物として」
「精がつくって?」
「元気になるということよ」
「元気に?」
「そう、なぎさを食べると元気に…」
「え?」
「だ、だからうなぎを食べると元気になるのよ」
「そんな言い間違いってありえなーい!」
ほのか「今夜はなぎさ丼よー!」
なのか「わーい!」
今年もほのかさんはなぎさの浴衣の気付けをするのか
親友は正義
100イタダキ。
やっぱりここはいいなぁ、これからもご贔屓によろぴく。