【リリカルなのは】ユーノ司書長エロカワイイ74【無限書庫】
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\ヽ、
ヽ、
, :<´ ̄ ̄> 、}}ノ
ー=≠": : : : : : : : : : : : :\
/: : : :/: {: : ヽ: ヽ : : ヽ:ハ
i.: ::{ 斗-ハ: : :}十ト:i :}: :}: :}
| { :|:W示h: :j示Y j: :|: :l
v|八:代り ソ辷リ }/: :i / 温泉に行きたいな…
Y:ヘ _ } : / 心を許せる人とゆったりと過ごしたい
Yヽ. ヽノ /: /ヘ
ヽi{`>- イ´/W}<
/⌒ヽ /i>く´ }ヘ\}
{=x ノー ': ,/{/こ)'ヽ/ : l: : :`>: 、.._
/^こヽ{ : : : / :| ,ハ ∧: : }: : : : : : : : :`ヽ
ノ ヽノノ: : : : >:|/ || /: :`<: : : : : : :/: : : :}
∧/^Y,イ}: : : : く : {' l」/: : : :/ : : : : : /: : : : :|
/: :{^ノ|: /|: : : : : ヽヘ、/: : :/「^}___ {/: : : : : ヘ
,/ : 〃: ||/: |: : : : : : :\' : /{⌒ 'こ} :〈 : : : : : : :〉
アニメ2
http://anime.2ch.net/anime2/ ■前スレ
【リリカルなのは】ユーノ司書長エロカワイイ73【無限書庫】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1232809291/ ■スレまとめサイト
無限書庫の風景(仮)
http://mugensyoko.hp.infoseek.co.jp/index.html 無限書庫の風景(仮)Wiki版
http://mugensyoko.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi ■スレまとめサイトミラー
無限書庫の風景(ミラー)
http://mugensyoko.sakura.ne.jp/ ■ユーノ・スクライア司書長あぷろだ
http://www10.uploader.jp/home/sisyo/ 1期ではお供でパートナー、2期では縁(緑に非ず)の下の力持ち、3期では無自覚のフラグ乱獲者でした。
まとめサイトも大盛況の我らが司書長ユーノ・スクライアのキャラスレです。
愛が込められているなら、小ネタでも電波でもSSでも百合も801もノマカプもオールオッケー。
司書長の御旗の下、目を通す司書長代理の気持ちを考え健やかな司書活動をしていきましょう。
※ユーノ司書長からの司書(住人)の皆さんへのお願い。
・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
・気に入らないレスはスルーが基本です。
・次スレは、すみませんが
>>970の方が立ててください。
・また、司書の方も次スレが立つまでは一時的に業務を取りやめてください。
※先輩司書から新人司書(新入り)さんへのお願い。
・メール欄に「sage」を入れることを忘れちゃだめだぞ。
※司書諸兄への通達事項
・最初の一行が改行になっている報告書は内容が虚数空間に呑まれて消えてしまいます。書類作成の際はご注意を。
・ユーノスレを知らない・嫌いな人もいます。他所での発言には気をつけましょう。司書長の責任問題に発展しかねません。
・業務報告書(司書長観察日記)の最後には終了の印なり言葉なり入れてもらえると司書達の迷走が減ります
豆まきな予感
今回の成立スーパータイムのコーナー
今回のスーパータイムは以下の通りデス。
990 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 15:46:29 ID:qHdKKxuo
>>990なら豆まき
992 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 15:47:35 ID:ALWrE4ml
>>992ならミッドにて重婚法案が可決
995 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 15:48:07 ID:InYKN1G1
>>995ならアインスさんの独壇場
998 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 15:48:52 ID:DZaU094a
>>998なら次スレは
スカリエッティとレジアスとゼストのスーパー不憫なsts男性陣タイム!
999 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 15:49:06 ID:Q0gWlvCW
>>999ならユーノはフェイトそん、しぐしぐと両手に華
1000 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 15:49:12 ID:qHdKKxuo
>>1000なら特定キャラのスーパータイム無効
つまり、成立したのは
豆まき
重婚
の2つか……?
重婚した奴には嫉妬をこめて豆をぶつける風習ですね、わかりますん
はじめてスーパータイム投稿して成功したのに……
あんまりだ〜〜 orz
>>1乙
近所のスーパーの惣菜コーナーでは「スパゲッテー」で売ってるな、スパゲッティー
重婚が可能になったということはぼ…クロノがユーノを娶ることも可能ということか
>>12 豆という名のアクセル・シューターですね、わかります。
>>1乙
>>16 いやいや、フォトンランサー・ファランクスシフト(うろ覚え)かもしれんぞ?
>>1 乙カレー
>>12 ライスシャワーならぬビーンズシャワーですか?
なら自分は『藻玉』(世界最大の直径40mm〜60mm位の豆)
をぶつけましょう
>>1 乙。
前スレ1000よ。
>>990で成功してるのに、2回目取りに行くのは自重してくれ。
内容はともかく。
そいやそうだ
しかも、自分は除外されないネタとかw
この流れでなのはさん達が来ないなんて珍しいな…
ああ、司書長。不在中のシフトと各部署へ渡す資料のリストが出来ましたんで、旅行に行く前に確認だけしておいた下さい
ちなみに今回は誰と一緒に温泉に行かれるのですか?
まあ、成立したからって、書いて(描いて)もらえるとは限らんがなw
( 'A`)<前スレ1000が大人気……。みんな僕のことはどうでもいいんだね。
>>26 自分でネタを振っておいて、何を今更司書長に代弁させてるんだw
まーかなり前のスレでスーパータイム取り合戦では連レスは無効とかなったはずだしね。
成立しても有効になるとは限らないしね。
まぁ……心証は悪くなったw
理想郷のチラシの裏で我等の仲間がユーノきゅんを狙って行動を開始しているw
抜け駆けを責めるべきか後に続くべきか、それが問題だと
「ユノユノの嫁になるのは私に決まっているだろうがーーーー!!!!」
いや、シグナムさん。抗議があるなら直接行ってください。あなたなら出来そうだ。
よりによって理想郷の話なんてしらんがな……ユーノヘイトの温床じゃんか……
今日はやけに冷えるけどユーノきゅん風邪ひいてないかな大丈夫かな
鼻水チーンってやってあげたひ
スーパー豆タイムとするなら…やっぱ司書長がなのはの豆をクリクリするの?
>>31 あそこまだなのはSSやってたんだ…てっきりクロスSSの方かとばっかなり
最近はスコッパーになれる勇気がないから、同盟の奴しかチェックしていない…
むしろバトルものは地雷だな〜某炎髪灼眼アリサみたくユーノ君の扱い悪くても面白いサイトならまだしも
>>33 豆ってなんですか?
とヴィヴィオが言ってました。
ヴィヴィオもくりくりする〜♪
鬼は外、福は内
ユ「豆って貴重な栄養源なんだよね。遺跡とかで食料が尽きたときは何度も助けてもらってたよ」
ここまで豆狸さんの出番なし
ユーノ「はやてって結構寸胴だよね」
きがつけばここまで1乙AA無し
たまには良いさ
本来司書の友は絵でなく活字
いやまあ有って悪いことは無いし有る方が嬉しいのは確かだけど
しかし無限書庫って目に悪い環境だよな
光が紙いためるのはしょうがないとしても、情報検索用PCや閲覧する場所別に作れば良いのに
>>41 はやて「放っておいてや…グスン」
といじけてますが、放置して……
こらフェイトそん、放置と聞いて涎をたらさない!
第一、貴方のスーパータイムは無効になったんですよ!
>>27 自演スマソw
>>30 あれかw
まんまここの変態司書をssにぶち込んだような主人公だった。
でもあまりこっちで話すると別の場所で批判の対象になりそうで怖い…。
誰もいない……
後30分レスが無かったら、ユーノはわtフェイトさんと行田のゼリーフライを食べに行きます。
アイスのフライは知ってるけどゼリーとな
ゼリーフライと聞いて別な物を想像したヴィヴィオが目を輝かせてますが連れて行きますか?
(Y/N)
>>1乙
>>50 (Y/N)→yu-no→ユーノ君!
いや、すまん。
阻止られたか…orz
知らない人の為に説明。
ゼリーフライとはおからとゆで馬鈴薯を2対1で混ぜて鶏卵と牛乳をつなぎに使って素揚げしたフライの事。
小判の形をしてるからゼニーフライ。
それが訛ってゼリーフライになった。
|: : :/: : : : : :/: : : : : .:|: : .:ト、: : :l: : : : :|: : : :\ : : \: : : :\
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|: :|: : : : : / : :/|: .: .:/|: : / !: : | !: : :ト、: : : : ! : : : : : :l: : : : : |
|: :|: : : : : |:_ム斗─ァ十:/ |: :ナ十‐ァ-、|: : : :|.: : : : : .:ト、: : : !
\!: : : : .:|:/ レ' レ' .レ' .レ' .l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
|: : : : .:レ xfT¨¨丁ヽ .イ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : |
>>1乙なの!!
|: : : : .:|く. 込ェrリ 込ェrリ 〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/
\: : : | ` ///////////// _ノ_/: /|.: : .:|: :|: : :レ' 温泉といえば、私とユーノ君にとってはとっても大切
|\: \ 、  ̄/:|: : /: !: : /| /.: .: ! な思い出の場所なの! 二人でゆっくりして、絆を深
|: : `ト-ヽ ┌─┐ /: :レ'.|: :|: /: レ: : : .:| めるには絶好の場所なの!!
|: : : |. \. `ー ' /l: : : | |: :レ.: .: .: : : :.:|
|: : : | |` . .ィ´ |: : : | |.: .: : : : : : : : |
|: : : | f| ` ー‐'´ j、 |: : : i |: : : : : : : : : /
\ : \ノ \ / ト、 j.: .:/ ! : : : .: : : : /
_ -‐>、: :\ ` ー‐ァ-イ | //、 |: : : : : : : /
. -‐‐…' ´ / `ト-ヽ ∧__∧. |/ |` ー- 、__ : : /
./ |\. / | |. ヽ ! | ` ー-、
>>53 いやいや教導漢。大切な思い出って、あれは貴女が無理やり連れ込んだんでしょうが。
>>53 しかもそれが原因でオフィシャル的に淫獣呼ばわり…エリオの時のように人間だったら文句言われなかった労に
>>55 なんかユーノ=淫獣って味方をされると少し……ね
こないだも新しくなのはSS書こうとしている作家に淫獣じゃないって書庫のアドレスを送っといた。
こう思うのは俺がこの書庫になじんでしまったからか??
淫獣ではない、しかし、現在の最有力お嫁さん候補はヴィヴィオである。
つまりヴィヴィオがオマセなのだ。
ときに今テレビを見ていて
新人「いやなんだよ!」
デバイスを投げる新人
そしてそのデバイスがヴィヴィオを掠めて
壁に当たったのちルーテシア真横に落下
司書長「仕事なんだよ!あと嫁入り前の子がいるんだから気をてよ!!」
というのを受信した。
>>56 何も問題ないのでは?
ただ、ユーノ=淫獣は、なのは=『なのはさん』と呼べデコor冥王
フェイト=バインド大好きMっ子、はやて=セクハラチビたぬきというギャグネタならばまだ問題ない
ただ、ギャグやらネタ以外で本気で思っている人がいるからな〜何とも言えないのが泣けるorz
>>56 アンチに、ユーノ=淫獣と呼ばせるの口実を与えたって事がダメなんだよ。
あと、(知り合いだったらともかくですが)余計なことはしない方がいい。
しかも第一、書庫は初心者向きじゃないし。
>>56 書庫ってwikiだよな?あそこはユーノ好きならいいけどそうじゃなければあまり誘導する場所じゃないと思うが
>>56 俺は淫獣を冗談やある種の清涼剤(?)で使うのには、何ら問題はないと思ってる。魔王やらニート侍なんてのもあるんだし。
けど、もしその作家さんが本気でユーノを淫獣扱いするような方なら、まとめWiki教えたのは逆効果だと思われる。
>>61も言ってる様にユーノスレオリジナルのネタが多いからさ。
またユーノスレの住人かと苛々されるのがオチ。
良くも悪くもここの住人は特徴的だから、今後は気を付けた方が良いと思う。
何か偉そうな文章でスマン。
ちょっと頭冷やされてくr(SLB
フェ「いきなりだけど、一緒に晩御飯食べようユーノ」
ユー「本当にいきなりだね、しかもこんな時間に・・・まだ食べてないからいいけど。」
フェ「そんなことだろうと思ったからね、朝ごはんはカレーで昼ごはんはパスタなんだよね」
ユー「うん、そうだけど(何で知っているんだろう?)」
フェ「それなら・・・・・うーん・・・・ピザ?」
ユー「・・・・・・・食べ放題で要注意の主食ベスト3?」
フェ「なにそれ?」
※カレー、パスタ、ピザは食材コストのわりに腹にたまるもののため食べ放題ではほどほどにしたほうがいいとされる代物
何で俺は司書長のスレに来てフェイトちゃんに萌えてるんだろうか……
恵方巻きにかぶりついている司書長の姿を性的に幻視したっ!
>>66 何故か嘘の風習を教えてポッキーゲームのように反対側から頬張るなのはさんが視えた。
>>64 ユー「ちなみに、おかずとしてはからあげやフライドポテトが鬼門なんだ」
フェ「ユーノ、誰に向かって喋ってるの?」
>>66 ユー「恵方巻きって、何年も盛り上げている割に定着してないよね」
なの「ユーノくんここはミッドチルダなんだしそもそも関係ないと思うな」
ユー「あ、そうか。じゃあ逆バレンタインチョコとかも関係ないんだよね」
なの「あ・・・・そ・・・そうだね、うん。(余計なこと言った気がするの・・・)」
>>68 残念! 逆バレンタインも何も、本来バレンタインは男でも女でもかまわないのだ!
ちなみに、チョコを送るというのはイギリスの製菓メーカーが始めた事らしい。
>>69 日本だけが菓子メーカーの関係で女から専用だったからな
でも、そんな地球のそれも日本以外のこと知るわきゃないw
恵方巻きってそもそも長いモノを一生懸命頬張ってる女性を眺めてニヤニヤする為の文化だしな。
いやマジで。
『 ゆのる>>>>>ぐぐる 』が今日証明されました
>>59から
>>62 早まったね、俺 orz
つまり、司書長の素晴らしさがわかるのは司書と一部の人だけ、ってことだな。
>>71 ニュー速+にたってたスレでは認知度は高いが関東(恵方巻き宣伝されるまで知らなかった層)ではやる人間未だに多くないらしい。
三、四年テレビや雑誌で宣伝しまくっている割にと言うのは確かかな。
>>72 その……何というか、どんまい
貴方と提督の下に桃色金色銀色な光とギャララホルンの音がしているけど、がんばってくれ
……本当によく電波に支配されやすい司書が多いよな。良くも悪くも
そも、一度は消滅した後に関西の一部で復活したようなシロモノな上、関連商品を売る為にやろうってのが見え見えだからな。
バレンタインの時と違って、あんまり進んでしようと思うヤツもいないでしょ。
と、言う訳で高町教導官の御宅では食べやすい大きさに切った巻き寿司を戴いたそうです。
ヴィヴィオも司書長もご満悦だったようですよ?
巻物だからいろいろ関連だしやすいしね
これがしもつかれとかならそうはいかない
理煩さんのユーなの新刊情報キターーーーーーーーーーーーーーーー
あ〜、自分京都だから違和感なく恵方巻き食べてたのかw
眉ツバだが恵方は神泉苑で決まるらしい
>>80 サンプル吹いたw
そして真意を知っている二人の司書はもっと吹くだろうw
>>73 「司書長を性的に誘惑しようチキチキ恵方巻きセクシー食い選手権」が開催されますね。
有象無象のモブキャラたちが思い思いのせくしい食いを披露している間に俺が司書長の恵方巻きをry
>>83の恵方巻きが
元から食べやすい大きさなのに、さらに小さく切られてる
>>83 何かエロ漫画とかでよくあるシチュだよな〜もっぱらアイスキャンディーだけど
残念ながら貴方の恵方巻きはなめられる前にレヴァンティンで焼き切れるようです……ひでぇな
ユーなの豆まきでガチバトルやってほしい
誰か書いてくれ……
>>78 そもそも誰をターゲットにしてるかがわからないからな。流行に敏感な世代には効果が曖昧だし、(商売繁盛、無病息災、願い事が叶うなど)
>>73を逆に考えれば女性には参加を躊躇しそうだし、定着する前から便乗で海鮮巻き版とかロールケーキ版とか出てもうごちゃごちゃだし。
つまり、
ユーノ→恵方巻き
ヴィヴィオ→ロールケーキ(細)
ルーテシア→鉄火巻き(長)
で並んで食べているわけですな
ほほえましいぜ。
この流れで唐突に「ユーノの×××××、大きいよ」を思い出したよ
いや、確かに慣れているな一口でペロりと出来ちゃうかもしれないけど何かお空がリリカルカラフルなのはやめ…
(ry
('A`)「幼馴染みのみなさん、僕の名前呼んだり、僕のこと考えながら恵方巻きを味わうのはどうかと」
は「それはな」
フ「愛のー」
ア「成せる!」
す「技♪」
な「なの」
>>91 恵方巻きは言葉を発してはいけません(ソースwiki)
あらー、なのはさんたちの願い事はオジャンになっちゃいましたね。
幼少組がチャンスとばかりに気合入れ始めました。
ユーノを丸1日独り占めして父親にするように甘えたいたい
そんな願いを持つ子供たちは
その綺麗で健気な願いを恵方巻きに托します
恵方巻きに限らず、願掛けや呪い事はその内容を話してはいけないんだよね。
初詣も、神に何か願ったのならその日は口をきいちゃいけないってのがある。
一番ポピュラーなのが正夢で、明け方に視た夢を黙っていると正夢になるけど、誰かに話すとただの夢で終わっちゃうっていうの。
なので、願掛けをして、話したいけど話せなくて我慢する乙女チックなのも良いと思うんだ!
皆様こんばんはもしくはおはようございます。
申し訳ありません、流れを切るようで恐縮ですがふと思いつきました1レスものの話を投下させて頂きたいと
思います。
ではよろしくお願いいたします。
ぱたぱたぱた――廊下をヴィヴィオが走るスリッパの音が聞こえる。
「あい! 洗濯物の取り込み完了♪」
淡いピンクのエプロン姿のヴィヴィオがなのは達のいるリビングに顔を出し、元気な声でご報告。
「ご苦労様。じゃあ今度は取り込んだものはこっちに持ってきてくれないかな?
そしたら私が畳むから今度はそれをヴィヴィオが順にタンスまで持ってってお片付けしてね」
リビングのソファーにゆったりと座っているなのははリビングの入り口のヴィヴィオへと声をかけた。
「あい! 了解ですママ!」
ビシッという音がしそうな敬礼をしてから取り込んだ物を取りにいくために走っていくヴィヴィオ。
ユーノはぱたぱたと音をたてて走り去る愛娘のヴィヴィオを見送ってから隣に座っている少しおなかの目立ってきた
最愛の妻、なのはの方へ複雑な笑顔で振り向いた。
「ヴィヴィオもずっとこれが続いてくれればいいんだけどな……」
なのはは長年ユーノへ向けていたのと同じ混じりっけなしの笑顔を浮かべて彼へと答えた。
「学校がお休みの時だけで十分だよ。シャマルさんも先生も少しは体を動かしてた方がいいっていってたでしょ?」
『それはそうですが……』
珍しくなのはの胸元に収まっているレイジングハートも口を挟む。
なのはもユーノ達二人の心配がわからなくはない。
長年にわたって文字通り全力全開、その限界まで体を張って魔法を駆使した戦闘を繰り返し続けた代償で体を壊し、
それが原因で管理局を退職したなのは。
ユーノとなのは、そしてレイジングハートはなのはが普通の生活をする分には特に支障はないとシャマルや医師から
きいてはいる。
だが正直言ってユーノとレイジングハートは心配でたまらなかった。何故ならなのはを診ている産婦人科医が魔法や
仕事でここまで体を壊してから出産した例を自分はこれまでみたことないとも漏らしていたから。
彼らは桃子さん達も交えて話し合った結果、『なのはとユーノの決めたことに従う』という結果になり、そして彼ら
夫婦は十分に話し合った結果、生むことに決めた。
だが三人はヴィヴィオになのはの体のことは何も話してはいない。
しかし勘のいいヴィヴィオのことだ。家族の中に漂う空気から何かを感じ取っているのかもしれない。
だが実はただ単に子供が出来て動くことが大儀そうに見える母親を手伝おうとしているだけなのかもしれないし、
お姉さんとしての自覚が出てきただけなのかもしれない。
とにかく最近ヴィヴィオが積極的に家事を手伝うようになってきたのは事実であり、それは彼らにとっては動機が
わからないのが少し引っかかるがいずれにせよなのはの体のことを考えればよい傾向には違いなかった。
「そうだよ。でもやっぱりこれでよかったのかな……」
心配顔で何かいおうとするユーノの口に人差し指を当てて言葉を遮るなのは。
「だからそういうことはもういわないって約束だったよね。……私は大丈夫だよ。
絶対にユーノ君と私の赤ちゃんは生んでみせるから。そして私はユーノ君とヴィヴィオとレイジングハートと
新しい家族と、みんなでこれからもずっとずっと幸せに過ごすんだ。これは私たち家族の既定路線なんだから」
「なのは……」『主』
ユーノは透き通った笑顔を見せるなのはの肩を抱いた。なのははその彼の肩へと柔らかく寄りかかる。
彼はまた自分の腕の中で笑顔を見せている最愛の人が世界中で一番強くて美しいと思わざるを得なかった。
「あ〜、また二人でラヴラヴしてる〜!」
そのまま二人が目を閉じて寄り添っていると、両手いっぱいに取り込んだ洗濯物を抱えたヴィヴィオがリビングに
入ってきて非難の声を上げた。
「うん♪ 私とユーノ君はいっつもラヴラヴだよ?」
「私もこれからパパとママとラヴラヴする〜♪ だからギュッてして♪」
「後でね。私はこれからヴィヴィオが持ってきてくれた洗濯物畳まなきゃいけないからね」
「意地悪〜」
――いつも思うんだけどなのはの強さってどこから来てるんだろう?
隣でヴィヴィオといっしょに洗濯物を畳むなのはを見つめながらユーノはふとそんなことを考えていた。
――自分やいろんな人を信じるってこと? あきらめないってこと? 全力全開で全てに当たるってこと?
「ハイ♪ じゃあ、これを全部しまってきてね」
「あい! そしたらギュッてしてくれる?」
「いいよ、だからお片付けよろしくね♪」
「了解であります!」
そんな会話の末に畳まれた洗濯物を抱えてリビングを後にするヴィヴィオ。
ぱたぱたぱた――廊下をヴィヴィオが走るスリッパの音が聞こえる。
新しくできる家族を迎えるため、お姉ちゃんは頑張っていた。
以上です。
>>98 出発前にGJ
さて、これから名古屋に行って来るぜ
……え、なんですか司書長? 有給休暇の申請がされてない?
そんな……orz
>>98 GJ!ほのぼのしてるのもいいなぁ。
そして同じく投下です。
日が昇る前ならきっとまだ一月だよね。
正月ネタだけど皆許してくれ。
インフルエンザとかいろいろあったんだ。
それじゃあ投下
>>98 同じく出発前にGJ
なんか緊張が半減した。
ちょっと早いが田舎人な俺は今から受験だ。司書長いって参ります。
「さて、そろそろ“おせちもいいけどカレーもね”の時期や!」
「時期なんです!」
お正月も三箇日がとうに過ぎた朝、海鳴のとある家のリビングでそんな宣言がされた。
朝食も終わりさぁそろそろ出勤ですよというお時間、
名残惜しげにのんびり炬燵を味わう烈火の将は唐突なそれに首をかしげながら言葉を返す。
「お言葉ですが主、おせちなど元旦の夜には無くなってましたよ」
「ただ黙々と酒とおせちを口に詰め込んでた奴のセリフじゃねーぞそれ」
こちらは着替えも終え準備万端さぁ出勤といった感じのヴィータが文句を言う。
元旦の朝昼とおせちはつまんではいたが夜に気づけば重箱は殆ど空。
伊達巻しか残ってなかったことを悔しがった。伊達巻は大好きだけど。
「大体おせちってのは正月中は火を使わなくても済むように数日分あったはずなんだよ!」
「食べないと駄目になってしまうではないか。ヴィータ、そんなことも分からなかったのか」
「そのために濃い味付けにされてるんだろうが!」
「シャマル、シグナムが食べなくても結局無くなっていたんじゃないかと私は思うのだが」
「それは言わないお約束よザフィーラ」
炬燵からのそりと体を出しながらのザフィーラの言葉に、蜜柑を食べて休日の朝を満喫しながらシャマル(本日休み)が返す。
八神邸でも守護獣としての姿で暮らすようになって大分長い。
服を選択する手間などを考えてもアルフの言っていた通りこちらの方が気が楽だ。
流石に犬用のトイレを設置されそうになった時には暴れそうになったが。
「とーにーかーくっ!今夜は一家揃って八神家特製カレーの日やからな。残業とかせずまっすぐ帰ってくるように」
再度の夜天の主の宣言にヴォルケンリッター達が首肯を返す。
「了解です」「はいですぅ」「わかった」「はいは〜い」「あの…主はやて」
そんな中で返事が違うものが一人だけ。
「ん、どないしたんザフィーラ?」
いつもならば六課でだらだらしていたりヴィヴィオに一日付き合ったりして帰ってくる青いわんこに夜の予定はあまり考えられなかった。
そのザフィーラがなぜ、と他の皆も疑問に思う。お互いに目を合わせるが皆が皆首を振る。
「今夜はスクライア達と夕食の約束がありますので明日辺りに回せませんか?」
盾の守護獣から出てきたのは彼らの友人であり、いろいろな意味で世話になっている青年の名前でもあった。
「ふ〜ん、そっか」
はやてからしてみれば好意を寄せている相手でもあるし、どうせなら自分も誘ってくれればいいのにとも思うが、
流石にお呼ばれしてもいないのに押しかけるのもなんだか嫌われてしまいそうでパス。
確かにザフィーラもユーノとは使う魔法の類似もあり、近しい男友達も少ないので仲がいい。
ここは外堀からということでいっそのこと周りを守護騎士たちで固めてしまってなどと考えたところで思考が逸れたことに気づく。
「まぁかまへんよ。カレーも日を置くとまた美味しくなるしな」
「済みません主」
問題の日の朝はそうやって過ぎて行った。
夕も過ぎ、本日最後の業務として端末からクロノに連絡を入れるはやて。
画面に顔を出したクロノと取り敢えずは用事をということで淡々と会話を進める。
が、その用事が済むと途端に伸びをして終わったーと力を抜くはやて。
クロノはそれに苦笑しつつもまぁしょうがないかという顔で雑談につきあう。
「そういえばはやて、ユーノから今夜は依頼をまわさないでくれと言われたんだがなにか知ってるか?」
「ん、あぁ、なんかザフィーラと一緒に夕ご飯食べるらしいで、飲みにでも行くんやろうか」
「そうなのか?実はユーノが無限書庫近くの小会議室の利用申請を出しててね、そこで何をするのかも疑問なんだ」
「そんなところでなにするんやろ?」
「そんなこと僕が知るわけないだろう」
さて、通信を終えてみると雑談の中で出てきたユーノの話が妙に気にかかる。
(そういえば今朝のザフィーラ、スクライア達って言っとらんかったっけ?)
そんなところに今日はもう上がりのなのはとフェイトの話が耳に入ってくる。
「へぇ、アルフさん今日も無限書庫に手伝いに行ってるの?」
「うん、しかも今日は夕飯までいらないって言うし」
「ちょ〜〜っとその話聞かせてくれへん?」
次の瞬間二人の肩はがっしりと部隊長の手に掴まれていた。
「え、ユーノ君もう帰ったんですか?」
はやて主導の形で結局三人娘は無限書庫を訪れたが、もうユーノは今日の仕事を終えて帰ったという。
いつものユーノなら残業徹夜が当たり前のあのユーノがである。
聞けばアルフとリーゼ姉妹が手伝いに来て定時で司書長を連れていったそうだ。
聞いた司書はいつもこうやってちゃんと休んでもらえるといいんですけどと苦笑していた。
「おかしい…、やっぱおかしいで…」
「アルフだけならともかくリーゼさん達まで来てるなんて」
「クロノくんが言ってた会議室ってこっちでいいの?はやてちゃん」
流石に気になったまま帰るのも癪なので三人娘全員で探してみる。
とはいっても管理局の外に行かれてたらどうしようもないのでユーノが借りたという小会議室を確かめるだけだ。
「ここみたいやね…」
「とりあえず中覗いてみる?」
「ん?小さいけど声が聞こえてくるよ」
なのはの言葉にどれどれと扉に耳をくっつけるはやてとフェイト。
乗り遅れて負けじと聞き耳を立てるがその三人の姿は見かけたら他の局員が眼を逸らす、
できれば関わり合いを持ちたくない類のものだった。
何を聞いたのかその三人の目が一瞬で好奇心から別のものに切り替わったならば尚更だ。
「ふむ、これがユーノのか、これはこれでいいものだな」
「…僕はこういうのは初めてなんですけど、意外にいけますね」
(ちょっザフィーラ、私のユーノ君になにしとんねん!?)
「ねぇゆのすけぇ、ほら、あたしのもどうだい?柔らかいだろ」
「ちょっとロッテ、ユーノは私のの方が好みなんだから」
(泥棒猫さん達とお話してあげるの…、一応弁解は聞くだけ聞いてあげるの、でも聞くだけなの)
「んぐんむ……、んっ!ケホッゴホッ…はぁはぁ」
「あぁもうアルフ、そんなに頬張らないの」
「いやつい、ね。前も思ったけどやっぱりユーノのはうまいからさ。ついつい口の中に」
(何、何なのアルフ、ユーノのなにを頬張っちゃってユーノのなにがうまいの?分からないよアルフ…)
扉に耳をつけるために膝をついていたはやてが立ち上がりパンパンと膝をはらう。
「さてどないしよか、なのはちゃんフェイトちゃん」
「とりあえず中覗いてみる?」
「砲撃というのはいかがでしょうか部隊長殿」
錯乱気味のフェイトに既にBJ姿で準備万端のなのは。
流石に砲撃で扉を壊すと後で懐が寒くなる。けれど意見としては賛成なのでここは一発部屋ごと消すとかいやいや違う。
思わず自らもBJを着ようかと思ったがそういえば近くにリィンがいない。あれ、いつから居ない?
クロノ君と連絡取ろうとしたときにはもういなかった。
思い出せばザフィーラが六課から出て行くときに背中に何か乗っけていた気がする。
もしかしても、いやもしかしなくても現在もザフィーラと一緒に中でユーノくんと
「なにしとんねんっっ!!!!」
「「「「「へっ?」」」」」
思わず蹴り開けた会議室のドアだが、
中で広がっていた光景は犬と狼と猫二匹にフェレットがテーブルの上で餌を貪っている姿だった。
「えー、というわけで新年会―ペットフード限定―を始めようと思います、乾杯!」
「「「「乾杯!!」」」」
時を少し戻す。会議室に乾杯の声が上がると同時に各所で缶を開ける音がする。
ただ開けたのはビールではなく猫缶やペディグリーチャムだったが。
「それにしても面白いことを考えるものだなユーノ」
「いや言い出したのはアルフなんですけどね」
言葉を返しテーブルの上にフェレットの姿で上がる。
ザフィーラは既にアルフが持ってきたドッグフードに口をつけている。
「なるほど、普段自分が食べていないものでも試してみるとなかなかいけるな」
その言葉にユーノは去年の年越しを思い出す。
あまりにも請求が多くて他の司書達を帰してあげた後も仕事が多くて結局アルフが手伝いに来てくれた夜。
夜食代わりにとフェレットフードをポリポリやっているところを見られてしまってどう誤魔化そうかと焦った。
相手が同じようにドッグフードを食べるアルフじゃなかったら―なのはやはやてなら特に―お説教されていただろう。
カロリーも高いし栄養バランスもいいのだからたまの夜食ぐらいとか急いでいる時などに昔から常備してある。
結局仕事をこなしながら、お互いのを交換してみたりどこそこのが美味しかったとかのペットフード談義をしたりするうちに夜が明けていた。
終わった後でフェレットフードも美味しかったから別のペットフードも美味しいんじゃないかと言い出したアルフ。
が、なかなか機会が掴めずに気付いたらもうすぐ年の暮れ。いっそのこと新年を迎え休みを取りやすくなってからというのはどうだ。
結局動物類に入る知り合いに声をかけ、持ち寄りパーティーという形で様々なペットフードを味わってみることにした。
「にしても猫の食べ物って多いんだなぁ」
「といってもこれ全部モン○チっていう一社のブランドなんだけどね」
「その日の気分で選ぶんですけどアルフならお肉タイプのがいいんじゃないかしら?」
女性人三人組はモン○チを中心に行くみたいだ。
なら僕はと考えて皿にあけたままのペディグリーチャムが目に入る。
チキンメインのそれはウェットタイプで思わず鼻を近づけてしまうほど美味しそうに見えた。
考えてみれば自分のフェレットフードにしろアルフのドッグフードにしろどちらもドライタイプだった。
間食気味にポリポリやるのはとても楽しいがこちらはムシャムシャ、そうムシャムシャいきたい。
ザフィーラを見るとこちらはフェレットフードのほうに顔を伸ばしている。
これなら大丈夫、うん。いただきます。顔をペディグリーチャムに突っ込む。
口の中に広がる濃厚なチキンの味、肉の触感とその周りのジェル状の肉汁。
これは拙い。フェレットフードじゃ満足できなくなってしまうじゃないか。ムシャムシャ
ザフィーラさんめ、まったくなんてものをもってきてくれるんだ。むしゃむしゃ
ただいまはこのあじをたのしもう、うん。夢洒夢洒
「ふむ、これがユーノのか、これはこれでいいものだな」
ザフィーラの言葉にようやく周囲を見る余裕を取り戻す。
と同時に恥ずかしい姿を見せてしまったのではないかと思って尾を振りつつそっぽを向く
「…僕はこういうのは初めてなんですけど、意外にいけますね」
「ねぇゆのすけぇ、ほら、あたしのもどうだい?柔らかいだろ」
我を忘れたことが恥ずかしくて、口周りの毛並みを整えて誤魔化そうとしているユーノに背後から飛びかかったリーゼロッテ。
そのままモン○チの中での自分が好きなタイプを薦めてくる。舌平目とまぐろ 海の香るソース添え。
もはや、フランス料理の類かと喉を鳴らすユーノ。
「ちょっとロッテ、ユーノは私のの方が好みなんだから」
といってアリアさんが差し出してくるのはスープ皿に乗った一品。
あれ、僕が食べてたのと同じペットフードなんだよね?
思わずそう考えて自分がいままでお世話になったフェレットフードたちの方に顔を向ける。
そこには袋に顔を突っ込んで中身を味わう赤いわんこがいた。
「んぐんむ……、んっ!ケホッゴホッ…はぁはぁ」
「あぁもうアルフ、そんなに頬張らないの」
というか寝そべって顔を突っ込んで貪りついていればいつかは咽る。
「いやつい、ね。前も思ったけどやっぱりユーノのはうまいからさ。ついつい口の中に」
アルフはどうやらユーノのフェレットフードが気に入ったようである。
確かにいつも食べてるやつの中でもお気に入りを選んできたけれど他のメンツが持ってきたやつを食べてみて自信が無くなった。
あぁ、確かに夜食や間食代わりにしかならないはずだ。ここまでペットフードを主食にしているメンバーとの拘りの差があったとは。
そういえばザフィーラの間食はジャーキータイプとか前に言ってたっけ、これ以外にも別に間食用のがあるのか、なんてこった。
もういい、とりあえずこのパラダイスを味わい尽くそう。
両側のリーゼ姉妹の皿に顔を突っ込んで堪能する。感謝の意をこめて濡れた顔の毛並みも舐めて治してあげる。
次はアルフのドッグフードでも食べようか、ドライタイプだけどあの肉々しさは干し肉を食べてるみたいで発掘してる時を思い出していい。
うん、ちょっと趣向を変えていこうじゃないか、うん。
「なにしとんねんっっ!!!!」
「「「「「へっ?」」」」」
扉から飼い主たちが突っ込んできた。
結局その後、紛らわしいことをするなと怒られ、食生活がなってないと怒られ、
確かに食生活―ペットフード生活―を甘く見ていたと発言したら怒られ、
何を言っても怒られるんならもう少しとポリポリやったら怒られた。
追記その一
まともな食生活に戻したると次の日の八神家特製カレーの日に御呼ばれされたユーノ。
夜天の主は少しずつ外堀を埋めてったると意気込んでいます。
追記その二
海鳴の月村邸やバニングス邸に休みの日になるとご飯を食べに行くユーノがいますが夜天の主は気付いていません。
いろんな味を試せることや、手作りのペットフードが出てくることも決め手だったようです。
投下終了です。
いろいろ間に合ってない自分が嫌です、ほんと。
それじゃあ、…おやすみなさい。
何かところどころ理不尽に怒られてる気がしないでもないwww
朝から吹いた、GJ!
きっとこのユーノくんは、道端やテレビで犬猫を見たなのはが「かわいー」とか言うのを聞いて
ついフェレットの立場から犬猫に嫉妬してしまい、後に冷静になって自己嫌悪するタイプ
昨日は三食まともだったのにw
⌒*(゜∀゜)*⌒アヒャ
>>98 これまた微妙に墜落系なのはさんですな。ちょっと読んでて心が痛いけどGJなんだぜ。
こういうの読むとなんでかサンクチュアリのラストを思い出して軽くへこんだり。(死んじゃうので)
せっかくなので出産後SSも希望したいところですな。
>>109 よくわかんないけどちょっと孤独のグルメ風でもあるようなないようなGJ?
猫姉妹はレパートリー多そうでなんだか羨ましいな。なんか高級感あるし。
これ以降猫姉妹はちょっと仲間内でのランクが上がるかもしれないw
・・・今日はむしゃむしゃいけるの食べよう。なんだろうね。・・・牛丼?
ムッシャアアアアーとかJOJO風に脳内で奇声を上げながら食べよう。そうしよう。
ピ〜ンポ〜ンパ〜ンポーン
業務連絡です。
教導漢が錯乱してます。教導漢が錯乱してます。
無限書庫司書の方は直ちに結界を張り、身と書籍の安全を図って下さい。
司書長が鎮圧しました。
どうやって、って?
そりゃあ、ギュッとハグしただけでイチコロですとも。
お二人とも幸せそうなので、しばらくそっとしておきましょう。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 10:53:17 ID:9pi2BAAM
せやけど、ソレはただの夢や
と夢の中で夢の中の教導官にツッコミを入れる部怠長であった。
さて、行ってくるぞ!ユノユノとの食事になっ!!
ユーノきゅんの好きな動物は何だろう
多分選んで変身してるんだろうしやっぱりフェレット?
人間だって動物なの。だからユーノくんが好きなのはわた…なのはさんなの!
無印からstsまでの戦闘シーンを司書長という電波が
日本語でおk
戦闘シーンに登場するキャラ敵も味方も全員司書長
>>124 テラカオスwww
変態司書が増殖しそうだw
⌒*(゜∀゜)*⌒アヒャ
↓
⌒*(・∀・)*⌒なの〜
↓
⌒*(・_・)*⌒……
プリキュアの新シリーズが始まったが、メインキャラの一人が獣医の娘で動物大好きっ娘なのに、フェレットだけが
苦手という設定を見て凹んだ……(ソースはザ・テレビジョンの番組紹介)。何でわざわざそんな……。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 12:39:22 ID:9pi2BAAM
だって、フェレットを見るとユーノを思い出しちゃうんだもん!
胸がどきどきして困っちゃうよ〜
・・・ってな具合でポジティブに捕らえるんだ
すまん、ageちまった
あと、捕らえる→考えるだな。
>>127 犬とかなら噛まれたとかで苦手意識を持つ人が多いけど
フェレットだと珍しいよね……もしかしてノロイ様みたいな??
でもここで愚痴る事じゃないとは思うよ
>>128 なのは乙、何か最近はギャグ以外ではなのはさんって呼ぶのが嫌になってきたよ…
だから過去のコスプレにフェレットを選んだんですね、わかります
めちゃイケの矢部みたいにユーノに他の仕事を体験させたらどうなるんだろう?
>>131 たぶん、ほとんどをそつなくこなすだろうな
5歳ぐらいのなのはとフェイトに思いっきり懐かれてしがみ付かれてる司書長
19歳なのはさんとフェイトさんに両脇から抱き締められる9歳ユーノ
こんな電波を飛ばしてるのは誰なんだい?
>>127 スレチだが、それって苦手な物を克服するフラグじゃないかな。
>>132 ショタッこユーノくん丸かじりと申したか?
誰もいない・・・
あと30分書き込みがなければわt・・・なのはとユーノ君はっってユーノ君そんな急にちょっアッ///
>>133 わざわざ明記するというのはそれがらみでなにかやるのは基本だねえ
ノ(*・ヮ・))
>>136 どうしてもノロイ様登場みたいなの連想してしまうな……
>>135 教導漢殿は少しお疲れなのでは?幻が見えるなん(SLB
>>132 後者はStS時点でユーノくん9歳時空か
実際ステエキと9歳時点でのユーノくんが戦ったらどうなるんだろう
伊達に戦闘訓練受けてるわけじゃないからステエキが勝つかな
>>140 補助部門ではキャロに勝てるんじゃなかろーか。
空も飛べるし。
ただエリオに空戦能力(限定的)を付与できないのは痛いか。
タイマンなら勝てるんじゃね?
そもそもだーれも止められなかった闇の書の闇を複数人とはいえバインドで止められたってのは相当でかいと思うが
ヴィータの一撃を片手で止めるとかも考慮すれば真正面から突破できるのってヴォルテールくらいなんじゃ……
火力的な意味で、9歳ユーノを抜けそうなのがいないな。
スバルがブレイク系を使えるから、時間かければあるいは。
エリオの高速機動にも対応できないっぽい。
>142
ヴォルテールは逝き過ぎじゃね?w
ユーノって空戦ランクってどれくらいなんだろうね?
STSのランク検定シーンみたいに戦闘で決まるなら
硬い防御からチェーンバインドで無力化or絞めて潰すって方法で
普通に良い線行きそうに感じるな…
機械の類ならハイトランスポーターで倉庫に片付けるとか出来そうだしw
作中での地味な魔法は脇役補正でメインの敵には効かないが
敵が脇役の雑魚なら補正が消えて十分に有効そうだ
>>144 空戦ランクは判らないがwikiによると
一期時点でAクラス魔導師(結界魔導師)
時空管理局の武装局員は隊長でA、隊員でB
STS時点で総合A
になってる
>>142 いや、ステエキ内でってこと
すばるんのディバインくらいなら耐えられそうだし
なのはがSLBの実験台として安心して起用するくらいだからさ
>>143 高速機動エリオか……確かにシールド迂回されたら手も足も出なさそう
プロテクションで全身ガードからディレイバインドに引っ掛かってくれるのを待つとか……
個人的にはエリオは回りこむ際にスピードダウンしそうだから
その間に次のシールドのストックを用意できないだろうか
・・・個人的に恵方巻ネタに対する反響が薄くて
スパタイム見て期待した身としてはしょんぼり
いや、まだだ。深夜、朝、真昼が終って次は夕方〜夜!
この時間帯なら人が集まる!?
>>148 何か恵方巻がないから小さめのロールケーキで試そうとするフェイトさん
途中で変に噛んでしまって、ロールケーキの中から生クリームが口とお顔に暴発事故
で見ていたユーノとクロノが股間を押さえる光景が見えたけど、あなたを犯人ですか?
フェレットモードになれば女の子の頬に付いたクリームを舐めとるくらい許される
はい、誰ですか他所で司書長スレの名前出したお馬鹿さんは
お兄さん怒らないから手を上げなさい
そしたら頭から水かぶって
>>1を見るんだ
>>132を見て浮かんだ電波。
ある日、とあるロストロギアの影響で19歳なのは、フェイトと過去の10歳なのは、フェイトが入れ替わってしまう。
Ver 19
突然未来に来てしまい、不安や戸惑いを隠せないなのはとフェイトに、
「大丈夫。僕が必ず、二人をもとの時代に戻すから」
と言いながら二人の頭を優しくなでるユーノ。
Ver 10
過去に跳んだなのはとフェイトは、ユーノと一緒に無限書庫にてもとの時代に戻るための手立てを探す。
しかし、いくら探しても手段が見つからないことに焦りと不安を感じ始める二人。
そんな二人にユーノは、
「諦めないで。二人をもとの時代に戻す方法は、絶対に見つけてみせるから!」
と、真剣な顔で話す。
19歳の、そして10歳のユーノはなのとフェイトを戻す方法を見つけることができるのか?
過去と未来、二人のユーノの想いと行動が重なる時、物語は動き出す。
>>143 スピードが逆に弱点になる事もあると思う。グラディウス等はスピードを上げすぎると自滅するし。
>>153 高速移動中に拳ぐらいの小型の結界をみぞおちや急所、弁慶、顔面に発生させれば
勝手に当たってくれるだろうし
>>152 19歳verのほうは落ち着いた大人の空気で、9歳verはちょっと熱い感じだな。
しかし根本にあるのは優しいユーノくん。
ギャップにやられたそれぞれの時代の二人は「このままでもいいかも」とか思っちゃうわけですね、わかります。
実際にはフォワード相手でも勝てないと思ってる私。
スバルはバリアブレイクがあるから、シールドで止めたとしてもそのままブレイクしてくる。
ブレイクされる前に拘束すればいいと言っても、馬鹿力でバインドごとブレイクしかねないし(苦笑)
ティアナ相手には正直、勝てる気がしない。
ヴァリアブルは対AMF用に貫通力高くなってるし、
クロスファイアで動き止められて、ヴァリアブル撃たれたりすると
下手をすれば、やっぱり抜きかねない。
エリオは紫電一閃があるから、近接で打たれたらまずバリア抜かれる。
キャロは……フリード使われなかったら、勝てる……かな?
キャロのみ、貫通性の高い魔法は持ってないし。
正直、トラップ戦闘でも仕掛けないと、司書長に勝ち目はないと思う。
まあまともにしたら司書長は基本的に戦う人じゃないからな。
それにティアナとかは対人戦闘や災害救助が主だけど、司書長は対情報か対遺跡だし。
戦う対象が違うからね。
どういう条件での戦いを言ってるのかで代わるでしょ。
遮蔽物なし、五〜十メートル離れて開始、飛行禁止で
>>156ってイメージ。
>>156 正面突破猪突猛進全身全霊粉砕主義の方が多いからなぁ、なのははw
トラップ、ブラフ、フェイント、魔法連携などによる「搦め手」こそが司書長の本領だと思うよ。
そういう描写はないけど能力的にはそういうタイプ。
>>159 AS漫画版のクロノVSフェイト戦みたいなのぐらいが関の山だよな〜
ユーノ君の場合はバインドを決めた後にやる追い討ち技が一個もないのがいたいよ
なのはさんの外…もとい効率的なSLBコンボを見ていると特に
基本的にユーノを起点に強い弱いの話自体難がある
戦わなきゃ物事解決できないのは愚者。それに対して武力で対処するのはそれ以下
人間だから仕方無いけど、人間以下の愚者もそうそういないし、人間の作る組織ほど脆弱で馬鹿らしくて下らないものも無い
「お話」したいなら武力なんて持つな
だから俺はユーノや非戦闘キャラが好きでここにいるのに、なんでそんな馬鹿な話してるのかな君らは
なのはが使っていたバインドってユーノ直伝じゃなかったっけ?
ユーノ「バインド!バインド!バインド!更にバ〜イ〜ン〜ド〜!!!」
ステエキ「や、破れない・・・」
とか。
>>160 そのまま魔力纏ってぶん殴ってもいいんだぜ?
できるかどうか知らんけど。
あとは大魔法峠みたいに間接技とか。これならBJなんて関係ないよね☆
>>161 そこはユノスレだから仕方ないw
第一主人公からしてあれだから「普通の魔導師」がどのくらいかがワカラン。
>>155 かたや頼れるお兄さん、かたや一生懸命なショタっこだからなぁ…
司書長が入れ替わるのも楽しそうだけれども
司書長の強さは公式じゃ出てないから、どれくらい強いかは
「戦闘なんてまったく出来ない」から「全力全壊SLBを止めきる」ぐらいまでは妄想できるからなぁ
練習次第で攻撃魔法も使えるかもしれないしデバイスも持つかもしれない、守護騎士に頼んで誰かの戦い方を教えてもらってるかもしれない
逆に仕事に追われて戦い方なんて忘れてたり、体がついていかなかったり
>>163 チェーンバインドについては直伝だって明言があるよ。
1対1は弱いけど
1+1を2.5ぐらいに出来るタイプだよな
シャマル先生とかキャロもそんなイメージ
あと30分書き込みが無かったら、執務官の頭ライチューが、ギガブレイクに強化されます。
だけどリリなの世界の魔法って魔力があれば多少強引に強化出来てしまうみたいだから
司書長みたいに補助専門の人が活躍しにくいんだよなぁ・・・。
>>168 頭ライチューの上位バージョンね…頭ボルテッカーとかはゴロが悪いな
頭脳パンだね
結界魔導師だから絶界とか出来るかもよww
よその作品とじゃ結界の定義が違うわいw
>>174 でもアノ世界の結界テクは色々と応用できるとは思うけどな〜
>>173 再現は出来ても使うのは無理だろうな〜
アレ、術は術でも退魔術の類だし
>>175 魔法とかと使い方とか全然違うから再現してもあんまり使えない気がする…
特に司書長みたいに魔力があまり多くない場合
それにしてもリリなの世界の結界はいったい何が起っているのかさっぱりわからない。
膜状に何か作用を起こさせているのか、はたまた空間全域の力場か何かを操作してるのか。
てか大規模な結界魔法ってあれだけの空間に影響を与えるんだからやっぱり大量の魔力が必要だったりするのかねぇ。
3期は結界魔法が一回も出て来てないから参考資料が少ないんだよなぁ。
司書長の得意魔法が何が起きてるのか理解できないというのは色々とつらい。
番長理論やゆで理論のようなトンデモ理論でも司書長が使ったなら納得できそうな気がする
例1
悪者「ば、馬鹿な!? その程度の結界で我が攻撃を受け止められるはずが……っ!?」
司書長「簡単なことさ。 たとえどんなに微弱な結界でも、突破するには若干の時間が必要になる。
なら、その若干のタイムラグのうちに新しい結界を展開してやればいい。
なに、たいした枚数じゃないよ。 1秒間にほんの2万8千枚程度さ」
例2
悪者「ふん、こんな貧弱なバインドで我が動きを封じたつもりか?
このようなもの、こうして少し魔力を込めれば……っ、な、なんだと、なぜこの程度のバインドを破壊できん!!」
司書長「ウォーターカッターって知ってるかい?
加圧した水流の力で金属なんかを加工する技術なんだけど、同じようにバインドを圧縮したらどうなると思う。
答えがそれさ。
Åレベルまで圧縮されたチェーンバインド56億7千万本を束ねた特製バインド、SだかSSだか知らないが
測定可能レベルの魔力程度で破壊できると思うな」
ところで司書長、どうしてこんな技術を身につけたんですか?
( 'A`)< なのは達のおしおきから逃げるため
>>178 なぜか物凄く説得力があるな、おもわず納得してしまったw
司書長の魔法は構成が異常に精密だから少ない魔力でも強固なシールドやバインドが使えて、解除するのも難しいってのはよく見かけるなぁ
司書長は、極限まで細くしたバインド使ってほしいな。司書長の指先一つで拘束、切断、防護なんでも可能なやつ
否殺傷設定だと、切れないけど切ったような痛みや切られた場所はしばらく動かないとか
いえ執務姦、あなたを楽しませるためではないと思いますよ
>>178 最後吹いたw御仕置きから逃げるためってww
このスレを見ている人はこんなスレも見ていますのコーナーに
【東大】東京大学文科総合part13【センター終了】
が入っている・・・。
ここの司書達は何者なんだ?
曲者と変態とひねくれ者でおおくりしております
変な流れついでに……
このスレに2010年卒の方っていらっしゃいますか?(´・ω・`)
童貞を…出来たら良いなァ
この中に(司書長狙い的な意味で)エッチで綺麗なおねーさんはいらっしゃいますか?
>>187 ノ”’丶 , - ─ / ト、
/ 'ヽ〆 l ヽ
/ ヽ ! ヽ
/ ヽ ヾ
ノ / ヽ ヽ i
ノ .i l ヾ l l ゝ .|
/ l| i /ヽ lヽ iヽ | i i
i / ( lヽ, l | _丶_l__,ヽ,,|..ヽ. .i .| .|
l | ./ ヽ!.; -,,i、,,..|.i~~::::::::::::::::::::::ヽ | . lゝ,,. i !
l .:| .イl l i:"~:::::::::::::::::i-ーi::::::::::::::::::::::::: l│ .| l ヽ! ゝ
l . |.| l i l l.:::::::::::::::::::::lヽ .l l:::::::::::::::::::::'' .リ ! i. .l i ヽ
l |.| l l i i l::::::::::::::'' ノ \l -.---ーー¬"/ / / / ヽ
ヽ | l.l i i\iヾ-¬'" 丿 ./ /// / ヽ
l i .l ヽ| iゝ ヽ //!. ' |o/ 丶
丶 lノi | ,.i ⌒ ' / /~o ゝ
ヽ | 丶 | i \ ./ / .'"~ハ ト 、 ヽ
/ ヽ ヽ |丶 ,,ノヽ / . i ゝ .ソ i i ヾ、 i
/ ii 丶/Wヽ 丶_ ___,/ l ~ . i l i ) .i
i ハ ゞ __ヽ ,,,,| ̄  ̄i ̄;;;"'l /l /i /l /| / /ゝ/
ゝ i | /\ \ ヽ | |;;;;;;;;;;;l / i / i / i/ i/ //
\i/ \ \ヽ. | |;;;;;;;// i/.| l/ '
/ ヽ ヾl | ヽ;;;;;'└┐. | |
/ ̄\ 丶 ヽ イ ヽ;;;;;;;;;;.| | |
i ̄ ̄ \ i i/ | ̄" '¬ - ...||,,, i
l ̄ ̄ ̄ | l i ~ ''__- ,,
| ̄ ̄ ̄ ̄| .i ./ ¬-( =/ | -
| | / 'メ | " ,
>>189 あなたはエッチの方向性が違うでしょう・・・
というかシャマルさんはどちらかといえばアイナさんとかリンディさん寄りだからおねーさんじゃあ無いような…
ぶっちぎりのババ、おばさんが何を言うのやら。
リンディさんやレティさんまではおねーさんでもOKだけど。
>>188 馴れ合うのはスレ的に微妙だろうけど、就活大変ですか?
司書長:外見が若ければいいんですよ。シャマルさん。
このスレでは暴言はかれまくるシャマルさんに幸あれ
緑屋に幸などな(ぶちまかれました
司書長が書庫勤務になって暫らくしたころカリムさんが金髪翠瞳の幼児を連れて司書長室に来て
「ご挨拶なさい、あなたのお父様ですよ」
とか言う電波飛ばしたのだれ?
いいぞもっとやrあら、どうしたのシャッハ? え、お茶の時間ですか?
無限書庫に就職できたらいいのに
司書長の秘書になれたらいいのに・・・
司書長のデバイスになりたい
司書長に嫁げたらいいのに……
>>187 そんな呼び掛けに答えるようでは司書長の友人たちの目を掻い潜り司書などできません
何せ司書の立場を良いことに…あれ、こんな時間に窓の外が
そのころ司書長は仲間内で焼肉を食べに行っていた
アルフは焼きたては苦手だが合間にユッケを挟む事で楽しく食事できています
司書長が結界で自分の肉を守ってるのを幻視したじゃないか
そんなもん愛の前では裸同然。なので礼儀としてこちらも脱ぎます
それはさておき上でも言われてるが、
最近諸処で司書っぽい人がここを話題に出してるのを見るんだが
酷いのになるとスレ内の設定について余所で話そうとしたり
ぶっちゃけ悪いことにしかならないからやめて欲しいんだけど
なんか
>>1が浸透しきってないのかね
焼き肉食っているときに裸になるとは衛生上よくない人ですね
結界→結石→胆石と変換され
某ゲーム雑誌のネタから
僕のパンチを受けてみろ!!といいつつボディーブローをスカリエッティにぶち込む
ユーノがなぜか頭に浮かんだ
そういや昔ユーなの系のSSではやてが後押しのために第六課のメンバーに、
偽装で恋人とか作らせ手たって話があったなあと唐突に思い出した。
実はメールの手違いで皆ほんとに恋人同士になってたと言うオチ。
>>192 >>197 の流れでリンディ茶作って飲んでみた。
うん、ありだと思う・・・砂糖の量さえ間違えなかったら!
リンディさんは水分:砂糖=1:1でしたっけ?
もう○○歳なんですから糖尿病にn(アルカンシェル
抹茶にクリーム、角砂糖1個なら以外に飲めるわ>>リンディ茶
>>210 でもその量じゃあリンディ茶とは呼べないようなwww
ユーノ「やれやれ、こんなリンディ茶をうまいと言っているようじゃ、
ほんとに甘党かどうか怪しいもんだ。明日もう一度無限書庫に来てください。
こんな辛党が作ったようなリンディ茶よりずっと甘いリンディ茶をご覧に入れますよ」
というわけで和三盆を用意したのだった
>>206 流してROMってる人の「あそここんなこと話してた」って感じの書き込みもあったな。
不特定多数が見るからそこは仕方ないかも。
司書長が好きでここの司書やってる人は自重して欲しいよね。
>>209>>210 そもそも抹茶パフェとか抹茶アイスなんて代物があるんだからありなんじゃね、とは思ってた<リンディ茶。
ただホットだと甘ったるくて胸焼けしそうなイメージが。
こんばんは。突然ですが、0時10分くらいにSS投下させてくださいな。
新しい一日が始まるの!⌒*(・∀・)*⌒
ばっちこ〜い!
>>210-214 明日は真のリンディ茶に挑戦してみよう
今日やったらユメにまででてきそうだから・・・
砂糖が・・・砂糖が・・・リンディが・・・
>>215 どんとこ〜い!
>>215 ぐあ、被ったorz。
なら、俺は支援しつつその30分後に投下予約するぜ!
会話の流れを切ってしまって申しわけありません。お邪魔させていただきます。
前スレ
>>621と
>>623で小ネタSSです。
ちなみにこんな内容でした。
> 621 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/29(木) 03:03:47 ID:e6i7HqaY
> 30分書き込みがなかったら、たまにはユーノと温かいものでも
> たまには付き合ってやろうと思っただけです
> 特別何かある訳じゃねーですよ
>
> 623 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/29(木) 04:03:08 ID:L9lkMzoi
> 成立w
> 深夜にけど30分は短い気がする。
>
> 成立したからにはシチュエーションを決めなければww
>
> @コタツでおでん
> A屋台でラーメン
> B寒空でココア
> C飲み屋で一杯
> D一船のタコヤキを突付き合い
> ・
> ・
> ・
> ・
> E手料理?
>>623はレス番号下一桁ってことでB寒空でココアにしてみました。
そしてせっかくなのでユーノくんを八神家にお呼ばれさせてみました。
冬の遠い陽が沈み、藍色を深めた空に星が瞬き始めた頃。
クラナガンのとある道筋を、ユーノとヴィータが連れ立って歩いていた。
コートに手袋、マフラーに、ヴィータはさらにふあふあの耳当てもしている。クラナガンの冬も寒い。
「はやての家にお呼ばれなんて、久しぶりだね」
「まー、最近じゃ家でみんな集まる機会なんてそーそーねーしな」
八神家が一堂に会して夕食を共にする日。
なんとなくフットワークの軽そうな知人を誘ってみたら、ユーノが見事に釣り上げられた。
そんなわけで、お土産入りの紙袋を手に、ユーノはヴィータに案内されてる途中なのである。
「やっぱり外で食べることのほうが多い?」
「ああ。はやての料理久しぶりだからギガ楽しみだ。ユーノも味わって食えよな」
「うん。楽しみにしてるよ」
白い息を弾ませ、上機嫌に言うヴィータ。招かれたユーノも笑顔で返す。
なんだかありふれた幸せに満ちた時間だったが、それはユーノの身震いで中断した。
立ち止まったユーノに、ヴィータはきょとんとして振り返る。
「……それにしても寒いよね。少しどこかで暖まらない?」
「……お前、マジで寒がりな。あー、でも今日は結構冷え込んでるか」
「お腹空き過ぎてるのもあってなんだか辛いんだ。ほら、まだ少し早いしさ」
お願い、というユーノに、時間を確かめたヴィータが仕方ねーなと苦笑する。
ゲストに風邪でも引かれたら大変だ。相手は多忙な無限書庫司書長でもあることだし。
ヴィータは辺りを見渡すと、ちょっと待ってろと短く言って走っていった。
「ほらよ」
「ありがと。あー……、温かい」
ヴィータが素っ気無く出したフタ付きの紙コップを包むように受け取り、口をつける。
小さく開いた飲み口から入ってきたのは、思ったよりもずっと甘い液体だった。
「これ、ココア?」
「ああ。お前、コーヒーとか紅茶ばっか飲んでたからな。ちょっと変えてみた」
「へー……。随分久しぶりに飲んだけど、うん、美味しい。ありがとヴィータ」
「甘いほうが腹減ってるのも紛れるだろ。あたし結構好きなんだよな、ココア」
小さな公園に入ってベンチに座る。せめて少し立ち止まり、休んで温まろうという算段だ。
さらにヴィータはふあふあの耳当てを取ると、サイドを伸ばしてユーノに被せる。
「わ。悪いよヴィータ」
「寒がりが無理すんな。ほら、被せてやっからお前は大人しくそれ飲んでろ」
ベンチに片膝を乗せたヴィータが、手袋に包まれた小さな手を伸ばして耳当てを綺麗に嵌める。
残っていたヴィータの温もりが耳当てから伝わってきて、ユーノの耳はすぐに温まった。
「ふあ……はぁ、ありがと。温かいや。……なんかお礼言ってばっかりだなぁ、僕」
「気にすんなって。――あー、いや、待てよ」
ベンチに座りなおし、自分のココアを飲んでいたヴィータが言葉を止める。
もう一口、ココアを飲んでから、うん、と一つ肯いてユーノを振り返った。
「ユーノんトコにもココア置いてくれよ。バンホーテンのヤツ。それでチャラな」
「地球から取り寄せるのかー。取り扱ってる店あったかなー」
「お前もいちおー偉いさんなんだし、それくらいなんとかしろって。できれば直輸入なー」
ちょっとした無理難題を言うヴィータに、高くついたかなぁ、とユーノが苦笑した。
しかしそれも、耳当ての温もりとココアの温かい甘さ、傍らに咲く笑顔にどうでもよくなる。
星が瞬く空の下、白い息を吐きながら、ユーノは温まりゆく身体を静かに感じていた。
☆
「ただいまー」
「おじゃましまーす」
鍵を使って玄関を開けたヴィータとユーノが声を上げると、廊下の先の扉から賑やかな気配がする。
ユーノがヴィータがぞんざいに出した来客用スリッパに足を通していると、シグナムが姿を現した。
「おかえり、ヴィータ。寒い中よく来てくれたなユノユノ。ゆっくりしていくといい」
「ありがと、シグシグ。おじゃまします」
「……それはヴィータから借りたのか? フフ、なかなか似合ってるじゃないか」
自分の耳を指でさしておどけるシグナムに、ユーノが耳当てを借りたままだったのを思い出す。
女の子向けの白いファーで覆われたもこもこの耳当ては、似合うと言われても気恥ずかしいだけだった。
「こいつマジで寒がりでさ。風邪とかひかれたら困るし」
「そうか。いい判断だヴィータ。そして可愛いぞユノユノ」
「あの、恥ずかしいから。……ありがと、ヴィータ。おかげで暖かかったよ」
ウインクするシグナムに赤面したユーノが、丁寧に耳当てを外してサイドを短く戻し、ヴィータに返却する。
ん、と短く返事をして受け取る横で、シグナムがユーノのコートに手をかけた。
「さぁ、主達が待ち侘びていることだし、そろそろ行こう」
「そんな、自分で持つよ」
「水臭いことをいうな。出迎えて手ぶらというのもな。これくらいはさせてくれ」
言ってシグナムは背中に回ってユーノのコートを脱がせ、マフラー共々丁寧に畳んで腕にかける。
そのまま先導してユーノを連れて行くと、ヴィータもマフラーの首元を緩めながらそれに続いた。
「主、ヴィータとユーノが到着しました」
「おじゃましてます」
リビングルームに入ると、温かな家庭の空気がユーノを包みこんだ。
暖色の明りに清潔を保たれた広い室内が照らされ、暖房の効いた空気が身体の強張りを解いていく。
ユーノの挨拶に、リビングルームにいたシャマルと狼形態のザフィーラが声をかけた。
「いらしゃい、ユーノくん」
「よく来たな、スクライア」
「ユーノくん、最近体調はどう? ちゃんと睡眠時間取ってる?」
「最近は割と。前に処方してもらった栄養ドリンクも相性良いみたいですし」
「もう、あんまりそういうのに頼っちゃダメですよ〜?」
この優秀な医務官に時折やっかいになるユーノは、体調や近況などをシャマル達と話しはじめる。
ヴィータはコートとマフラーと耳当てをソファーに置くと、はやてのいるキッチンに消えていった。
離れた場所から「はやてただいまー」「おかえりヴィータ」「ヴィータちゃんおかえりですー」と声がする。
シグナムはそれを聞くと、ヴィータが置いたコート等を拾ってからユーノに声をかけた。
「どうやら主はキッチンのようだな。コートは私がハンガーに掛けておく。挨拶をしに行くといい」
「ありがとうございます、シグシグ」
礼を言い、微笑みを交わしてからキッチンに向かうと、食事の準備をしていたはやてが振り向いた。
「いらっしゃい、ユーノくん。よー来てくれたね。嬉しいわ」
「おじゃましてます、はやて。今日は誘ってくれてありがとう」
「水臭いこと言わんと。たまにはユーノくんにもちゃんとしたもん食べさせなな」
「あはは、ありがと。御相伴にあずからせていただきます」
笑顔で話していると、はやての周りを飛んでいたリインフォースUがユーノの元にやってくる。
ユーノが伸ばした指先に小鳥がするように両手でとまると、可愛らしい声で囀った。
「いらっしゃいです、ファータ。通常サイズで会うのは久しぶりな気がするです」
「書庫にくるときは、大体フレームサイズをこっちに合わせてくれるもんね。こんばんは、リイン」
「一緒にお家でごはんできて嬉しいです。歓迎するですよ、ファータ」
「ありがとう。……アギトは今は一緒じゃないの?」
「メンテナンスから帰ってきたから、今はシグナムのお部屋で寝てるです」
「昔が昔やからね、メンテのときは疲れるみたいなんや。御飯できたら起きてくるからそっとしといたって」
ユーノの指をくいくい引っ張って喜びを示すリインに、ユーノが笑顔を返す。
リインも、えへへと笑顔を返していると、はやてがユーノに声をかけてきた。
「そういえば、デザート買ってきてくれたんよね。何買ってきてくれたん?」
何か手土産を買っていこうとしたユーノは、はやてにデザートを買って欲しいと頼まれた。
はやてを含め家人が買うと似たり寄ったりになりそうなので、アクセントが欲しかったらしい。
「それは、ほら、これ」
「これは、んー、アイスですね。リインアイス好きですよー」
ユーノが横に大きく膨らんでいた包みから、小さなカップに入ったアイスを複数取り出す。
リインの言葉に肯いたユーノは、最後に堤から平たい大きな箱を取り出した。
開くと、満月に少しだけ似たキツネ色のデザートが現れて、覗き込んだリインがより明るい歓声を上げる。
「わぁ、美味しそうです。これなんのパイですか?」
「アップルパイだよ。これを温めて、バニラアイスを乗せて食べるんだ」
どう? とはやてを見ると、おお、と感心したような表情をしていたはやてが満足げな笑顔になった。
「ナイスやユーノくん。いや、ケーキとかはよく食べるけどな、なんや盲点突かれた感じやわ」
「アタシもアイス乗っけて食うの、はじめてだから楽しみだ」
「リインも早く食べたいですー」
はやて、ヴィータ、リインから三者三様の好評を得て、ユーノが胸を撫で下ろす。
ヴィータからアドバイスを得て少しは自信があったものの、なんだかんだでやっぱり心配だった。
「食後の楽しみも出来て、ええ感じやな。もうちょいしたら準備できるから、リビングで待っとって」
「うん。食事、楽しみにしてるから。ヴィータが味わって食べろって言ってたし」
「あはは、ヴィータそんなことゆーたん? これはハードル上がってしもたかな〜」
「あーバカ、言うなよユーノ! さっさとリビングで大人しくしてろー!」
ぐいぐいとヴィータがユーノの背中を押して、リビングに追い出す。
ユーノがシャマル達に見損ねたデザートの話などをしていると、程なくして夕食の準備が整った。
☆
「えー、それじゃー、八神家久々に集結&ユーノくん良く来たね夕食会をはじめますー。いただきまーす」
「「「「「「「「いただきまーす!」」」」」」」」
海鮮のちり鍋に各種付け合せを用意された食卓に、元気な声があがる。
シグナムの側には起き抜けのアギトもおり、豪華な食事に火を噴かんばかりにテンションを上げていた。
「うおおおスゲー! バッテンチビお前は食うなー! アタシがこの食卓を占拠した!!」
「起きた途端にハイテンションです! はやてちゃんの御飯大事にしないとヴィータちゃんに怒られるですよー!」
「野菜も食べさせたかったから、味噌汁はかなり具沢山やでー。好き嫌いしたらアカンよユーノくん」
「あはは、わかってるって。うわー、すごい美味しそう! どれから食べたらいいか迷っちゃうよ」
「うふふ、心配しなくても食べ物は逃げませんよユーノくん。あ、でも油断すると他の人に取られちゃうかも」
「そんな輩は私が許さんから安心しろユノユノ。さて、この春菊の天麩羅などは私のお勧めなのだが」
「あー、やっぱはやての作る御飯はギガうまだよなー! おかわりー!」
来客を迎えた八神家の食卓に、湯気に包まれた温かな団欒の輪が広がる。
なんだか普通の幸せに心から浸るユーノは、食後に遊んでそのまま泊まっていったらしいです。おしまい。
八神家多いよ八神家。ちゃんとみんないたよね。大丈夫だよね。
ユーノが寒がりというのは捏造設定です。だってそのほうが可愛いじゃないですか。
>>219さん、お先に失礼させて頂きました。
以上です。ありがとうございましたノシ
>>224 GJ!
なんか、久々に八神家正統派で勢ぞろいでしたな!
さて、俺も明日の節分に間に合うようこれからモリモリ書くよ!
>>224 GJ
30分書き込みした張本人としてはこの件は時間帯の割に指定時間短いという指摘があったので忘れてたw
228 :
219:2009/02/02(月) 00:45:33 ID:hbpbcNEZ
>>224(にっぷし氏)
GJです!
八神家勢揃いですね!…の割にはヴィータの尺が長い様な気がしますがw
だが、それがいいw
1レス目のヴィータとのやり取りに和みました。
後、機動六課勤務日誌Uの氏の作品拝読致しました。鼻・血・が・止・ま・ら・な・い(誉め言葉)
この場を借りて、もう一度惜しみ無いGJを。
あと10分で投下行きます。
遅刻してすみません。
久々に原点回帰でほのぼの書いてみました。
前回さるさんくらったのでできれば支援お願いしたいです
注意書き
1、 ユーヴィヴィ
2、 SSX時空
3、 タイトルは“穏やかな日々に(ユーノ君の割烹着編)”です
4、 使用レスは本編6レス後書き1レスです
5、 ユノドゥエ?現在、書き直し中です
Project ACを楽しみにしてた方ごめんなさい。
ほのぼのだと筆がよく進んでしまうんだorz
時空管理局本局無限書庫。
その一角で淡い虹色の光が本棚を薄く照らしていた。その光の源には3つの人影がある。
「うん。とても上手になったね、ヴィヴィオ」
「お見事です、陛下」
「えっへへ〜♪。ありがとう、ユーノ君、オットー。でも、オットー!陛下は止めてって言ってるでしょー!特別扱いは禁止〜!」
「申し訳ありません、陛下」
「んも〜!意地悪ぅ!」
「あははは・・・」
微笑ましい光景を紡ぎだすのは、今年9歳になったばかりのヴィヴィオ、無限書庫司書長のユーノ、そして聖王教会で執事見習い中のオットーである。
今、ヴィヴィオの手元には古代ベルカの古い資料がいくつか浮遊している。
「じゃあ、ユーノ君。これで大丈夫かチェックしてくれる?」
「はい、任されました」
ヴィヴィオから受け取った資料に検索魔法を行使するユーノ。
先程まで本棚を照らしていた光は、虹から翡翠へとその色を変化させた。
「うわ〜。ユーノ君が検索魔法使うと、やっぱり幻想的だよね〜」
「はは。光栄だけど、それは言い過ぎだよ、ヴィヴィオ」
「そんな事ないよ〜。ねえ、オットー?」
「陛下の仰る通りです、スクライア司書長」
ヴィヴィオとオットーが言う通り、幾つもの資料が淡い光を帯びてユーノの周りを滞空する光景は幻想的だと言えた。
「二人とも言い過ぎだって。それにこれくらいなら、ヴィヴィオも大きくなれば簡単に出来る様になるさ」
「無理無理、絶対無理だって。ユーノ君は、もうちょっと自分を誇ってもいいと思うよ」
「いえ、陛下。御歳を考えられますと、スクライア司書長と並ばれる事は不可能ではありません。そうなる日は近いかと思われます」
「無限書庫二代目司書長はヴィヴィオで決まりかな?」
オットーの言葉を受けて、ユーノが冗談を言うとヴィヴィオは恥ずかしかったのか顔を真っ赤にしながらも口を尖らせた。
そんなヴィヴィオの機先を制するように、ユーノが口を開いた。
「はい。終わったよ、ヴィヴィオ。どこにも問題なし。完璧だ」
「ホント!?よかったぁ!」
先程とは打って変って、華が咲くような笑顔を浮かべるヴィヴィオ。
彼女の年相応の可愛らしい笑顔に微笑みを浮かべたユーノは、ヴィヴィオを抱き寄せるとその砂金の様な髪を手櫛で梳き始めた。
「は〜い、よくできました」
「ちょ、ちょっとユーノ君!恥ずかしいよ〜!オットーも見てるんだし」
「別に恥ずかしがる事ではないと思います、陛下。以前は、撫でてもらわれると大変喜ばれていらっしゃいましたが・・・」
「昔は昔!今は今なの〜!」
しかし、抵抗らしい抵抗もせずに大人しくされるがまま(おまけに笑顔のままである)になっているヴィヴィオが何を言っても説得力は皆無だった。
それからしばらくすると、ユーノは髪を梳くのを止めてヴィヴィオに優しく告げた。
「じゃあ、ヴィヴィオ。ちゃんとできるね?」
「もお〜、いつまでも子供扱いしないでよ、ユーノ君。大丈夫だって」
そう言ってユーノの膝から抜け出したヴィヴィオは、真面目な表情を作るとオットーに向き直った。
「こほんっ・・・。それではオットーさん。こちらが、騎士カリムからの依頼のあった資料です。貸出期間は2週間。延滞される場合は、窓口で所定の手続きを行って下さい」
「承りました。ありがとうございます、陛下」
「・・・」
「陛下?」
ヴィヴィオが返事をしない事を怪訝に思ったのか、オットーの無表情が少しだけ崩れた。
その瞬間
「オットー!こういう時位、ちゃんと“司書、ヴィヴィオ”と呼ぶ様にって言ってるでしょーーーー!!」
ヴィヴィオの大音声が無限書庫にこだましたのだった。
「うぅ〜、ごめんなさ〜い」
「だから、気にしなくても大丈夫だって。司書の皆も笑って許してくれたでしょ?」
「でもぉ〜」
所変わってここは司書長室。
ユーノとヴィヴィオはソファに並んで座りながら、今日の反省をしていた。
オットーは既に件の資料を持って聖王教会に帰還済みである。
「だから、ヴィヴィオみたいな9歳の子供が失敗する事は別に何もおかしくはないんだ。これから気をつけていけばいいんだよ」
「でも、ユーノ君は私と違って正式に9歳で無限書庫で働き始めたんでしょ?だったら、そんな簡単にミスしちゃいけなかったんじゃないの?」
「う〜ん。それを言われると厳しいなあ」
ユーノは苦笑しながら手元のティーカップにお茶を注いでいく。
そしておどけるように続けた。
「でも、当時の無限書庫は今ほど重要な部署ではなかったし、何よりも注意してくれる人なんて誰もいなかった。だからそこまで気を張らなくても良かったんだ」
(だからといって手を抜いた事なんてないし、自分の犯した間違いは自分一人で向き合っていかないといけなかったけどね)
言葉にできない部分を心の中で続けながら、ユーノはティーカップをソーサーごとヴィヴィオに差し出した。
「はい、零さない様にね」
「ありがとう、ユーノ君。・・・そっか、ユーノ君もアコースさんみたいにサボリーマンだったんだ」
「サボってない、サボってない。・・・っていうか、ヴィヴィオ。アコース査察官の事を誰から聞いたんだい?」
「この前、シスター・シャッハが追い掛け回してたんだ。『ロッサ!サボりはいけないと何度言ったら分かるんですか!』って」
「それは、何と言うか・・・」
その様子が簡単に想像できてしまい、ユーノは紅茶を噴き出しそうになるのを堪えなければならなかった。
と、そこへ着信を知らせるメロディが司書長室に鳴り響いた。
ユーノが着信元を調べると・・・
「あれ、なのはからだ」
「え、なのはママから!?」
ユーノのポツリと漏らした呟きに反応するヴィヴィオ。
そんなヴィヴィオの様子に苦笑しながらユーノは、通信画面を開いた。
「こんばんは、なのは」
『こんばんは、ユーノ君』
「なのはママ〜♪」
『ヴィヴィオ、ちゃんといい子にしてた?』
「うん!」
「それで、どうしたのなのは。見たところ、まだオフィスにいるみたいだけど・・・」
『うん、それなんだけどね。ユーノ君、今日は急ぎのお仕事ってなかったよね?』
「そうだね、ちゃんと定時にあがれそうだ」
『実は、急な仕事が入っちゃって。普段なら断るんだけど、お世話になったことのある方からの頼みで、ちょっと断り辛いんだ』
「なるほどね。じゃあどうする?仕事が終わったら、そのままヴィヴィオを送っていこうか?」
『それがね、どうも泊りがけになっちゃいそうなの。だから、できればユーノ君のお家に泊めてくれないかな?一人ぼっちにはさせたくないの』
「僕は構わないけど・・・ヴィヴィオはそれでいい?」
「ヴィヴィオなら大丈夫だよ!なのはママ、仕事頑張ってね!」
『うん、ありがとうヴィヴィオ。アイナさんには私から連絡しておくから。
それじゃあ、ユーノ君。悪いんだけどヴィヴィオの事をお願いね』
「任しといて。なのはも体に気を付けてね」
『ありがとう。それじゃあ、また明日ね』
「うん、また明日」
「また明日〜」
通信を終えると、ユーノはヴィヴィオと顔を見合わせた。
そのオッドアイは期待でキラキラと輝いている。
そんな様子にユーノは微笑を浮かべると、ヴィヴィオを抱き抱えた。
ヴィヴィオも満更ではないのか、顔を胸の辺りに摺り寄せている。
「そういえばヴィヴィオが僕の家に来るのって、初めてじゃないかな?」
「うん♪楽しみだな〜。ユーノ君の家ってどんな感じなの?」
「ちょっと広いだけの普通の家さ。まあ、散らかってるから、そこだけは注意してね」
「は〜い」
「でも、泊りとなると着替えが必要かな。それに晩御飯の準備もしなくちゃいけないし・・・。
帰りにクラナガン・ガーデンズでも寄って行こうか?」
「うん!」
「じゃあ、お仕事が終わるまで頑張りますか」
そう言うと、ユーノは気合を入れて書類仕事にのめり込んでいった。
支援するです
クラナガン・ガーデンズ。
クラナガンのやや北寄りに最近できた、ミッドでも最大規模のショッピングセンターである。
レールウェイを経営する会社が建設したとあって、ターミナル(ハブ)ステーションと直結しており、多くの人で賑わっている。
そんな人混みの中、ある一軒の店から出てくる二人の姿があった。
勿論、ユーノとヴィヴィオである。
ユーノの右手には店のロゴが入った紙袋が握られており、その左手はヴィヴィオの右手と繋がれている。
「ありがとう、ユーノ君」
「どういたしまして。ヴィヴィオの気に入った服があってよかったよ」
「次はどうするの?」
「そうだなぁ。外食しようにもこれだけ人がいたら、どこも満席だろうしね。
・・・ヴィヴィオはどうしたい?このまま別のお店を探すか、僕の手料理を食べるか」
「ユーノ君の手料理!?食べたい!食べたい!ここのお店なんかよりもずっと食べたいよ!」
「あはは、光栄だね。じゃ、食料品売り場へ行こうか?」
「うん!」
ヴィヴィオはそう言うと、ユーノの左手にしがみ付いた。
「おっと。・・・まったく、ヴィヴィオは甘えんぼさんだね」
「そんな事ないでーす♪」
そう言って楽しそうに笑うヴィヴィオは溌溂としていて。
ユーノが“ま、いっか”と考えてしまうのも仕方のない事だった。
ちなみに手を繋いで歩く二人の姿は、誰が見ても親娘の様にしか見えなかった。
買い物を終えた二人は、一路ユーノの家へと向かっていた。
ユーノの自宅は、元々北側に建てられていたマンションだったのでクラナガン・ガーデンズからは近い所にあった。
「そういえば、ユーノ君のお家ってマンションなの?それとも普通の一軒家?」
「さすがに僕が一人で暮らすには、一軒家は広すぎるよ。少しだけ広い、唯のマンションさ」
「ふ〜ん」
ちなみにユーノは“少しだけ広い”などとのたまっているが、そんなことはない。
ぶっちゃけ、とんでもなく広い。あまりの広さに、客室を一部屋まるまる資料置き場につかっている位だ。
そして広さと比例するようにしてお値段も高かった。
この家は、クロノが以前の家を見た瞬間“形だけでも司書長らしくしろ!”と怒って入居さたという事を追記しておく
前の家?自分で妄s・・・もとい脳内補完して下さい。
「さあ、着いたよ。このマンションだ」
「ふええ〜。おおきーい」
ヴィヴィオは目の前のマンションを見上げた。
まさに“聳え立つ”という言葉が相応しいマンションだ。
「じゃ、行こっか?」
「は〜い♪」
そう言うと二人は玄関ホールを抜け、エレベータへと乗り込んだ。
ようやく辿り着いたユーノの家を目前にして、ヴィヴィオは共用廊下から見える夜景にはしゃぎ声を上げていた。
「うわ〜♪見て見て、ユーノ君!夜景がとっても綺麗だよ!」
「うん、そうだね。ここはマンションでも上の方だから、景色がよく見えるんだ。
でもね、ヴィヴィオ。リビングから見える夜景の方がもっと綺麗だと思うよ」
放っておくと、いつまでもそこに居かねないヴィヴィオに苦笑しながらユーノが告げる。
「ホントに!!」
「うん、ホント」
「ユーノ君、早く早く!私、待ちきれないよ!」
「仰せのままに」
玄関のドアを開ける。
待ちきれないという期待が振り向かなくても伝わってきて、心が温かくなる、微笑ましい気持ちになる。
後ろを振り向けば、年相応の可愛らしい一人の少女がいることだろう。
思わず悪戯心が芽生えるけど、それはまたの機会に。
今は、ただ彼女の為だけにリビングへ急ぐ。
「ほら、これがそうだよ」
「・・・・・・きれい」
カーテンという演幕が上がって、窓に映し出されたのは光の演舞。
人工の光が織り成す万華鏡。
舞台を舞い踊る光は、夜天に散りばめられた星と異質であるが故に一層その輝きを増す。
「ホントに・・・きれい」
ヴィヴィオは我を忘れてずっとその光に魅入っていた。
「ヴィヴィオ〜。そろそろいいかな〜?」
「あ。ご、ごめんユーノ君!私、ボーとしてた!」
「いいよ、そんな事。ヴィヴィオはお客さんなんだから」
そう笑いながら、ユーノは手に持っていた紙袋をヴィヴィオに手渡し、廊下の一室へと案内した。
「とりあえず、ここがヴィヴィオの部屋ね。僕はご飯の支度をするから、ここでノンビリしてるといいよ」
「ありがとう、ユーノ君。でも、できれば私もお手伝いしたいな」
「さっきも言ったけど、ヴィヴィオはお客さんなんだよ?別にそこまでしねくても・・」
「ならこれは、さっき見せてくれた宝物のお礼。ユーノ君に拒否権はありません」
「う〜ん、ホストは僕なんだけどね・・・。じゃ、お願いしようかな?とりあえず着替えてから、さっきのリビングに来てくれる?」
「は〜い」
ユーノが部屋から出て行くと、早速ヴィヴィオは着替え始めた。
制服を脱いで皴を伸ばし、手際良くハンガーにかけていく。
そして紙袋から取り出したのは、ウサギを模して作られたスウェットである。
フードにウサギの耳がついた優れ物(?)だ。
部屋に置かれた鏡の前で身嗜みを整えて準備万端。
「うん、バッチリ」
大事な事なので2回書きまし(ry
その愛らしい姿をいち早くユーノに見せようとヴィヴィオは、先程のリビングへと急いだ。
すでに調理を始めているのか、野菜を切る音が聞こえてくる。
見慣れた金髪を目に留めて、ヴィヴィオは自分自身が良く見えるように両手を広げてアピールする。
それに気付いたのか、体ごと振り返ってきたその姿を見て
「・・・お姉ちゃん、誰ですか?」
時が止まった。
余裕で続く。
いじょ。支援ありがとうございます。
ヴィヴィオの一人称(SSX時点)って何だったかな〜と思って、久々に聞いてみたら・・・
「ヴィヴィオは普通の初等科3年生です」(Disk2track01−00:47)
「早く言おうよ〜。それなら私も昨日の内に来て、泊り込みで調べたのに」(Disk2track01−01:43)
うおい、両方言うんかよw
つーか、それよりも驚きなのは君の能力だよ!
魔方陣発生の効果音の数多すぎるよ!俺が確認しただけで13(9歳ヴィヴィオのフルドライブ時)もあるよ!
冗談抜きにヴィヴィオが無限書庫2代目司書長になる日があるやもしれぬ。
後方勤めだから、なのはもそこまでは反対しない・・・筈(オーバーワークがあるからなあ)。
問題なのは、このスレの変態司書どもが活性化する事・・・いつもの事かw
前スレ
>>940>>946 >誰かに髪を梳いてもらう司書長の姿って素敵だと思った
>ヴィヴィオにやってもらっているのを妄想して和んだ
素晴らしい電波をありがとうございます。反転してしまったガナー。
絵師様(また、お前か氏orジェバンニ氏orはっ○い氏?)
71スレ
>>96より素晴らしい電波頂きました。ありがとうございます。
今更だがGJ!
じゃあ今日はこの辺で。続きはまた今度に。
>>237 なんてところで切りやがりますか、あなたは!?
続きが気になってしょうがないww
あと陛下と呼ばれるヴィヴィオに和んだ。
もうなごなごです。
「むぅ〜〜〜」と頬を膨らませるヴィヴィオが見えるぜw
GJ!!
>>237 GJ! 図らずしてお呼ばれSS同士でしたね。ホームとアウェイな感じで。
ヴィヴィオのウサ耳スウェット姿はヴィータに見せて反応を見たいかもw
おしゃまさんで甘えんぼうって、、もうどれだけ素晴らしい組み合わせなんだと。
Uの感想もありがとうございましたー。やー、はずかし嬉しいものですね。
余裕で続き待ってますー。
>>224>>237 両氏とも超GJ
にっぷし氏の方は何気に『ユノユノ』『しぐしぐ』と普通に呼びあっているのは吹いたw
そして割烹着姿のユーノとヴィヴィオのやり取りも蝶期待してますぜ!
機動六課勤務日誌IIを読み終わってここへ着たらにっぷし氏が・・・
うん、もうGJなんて次元ではないBJ(ベストジョブ)である。
そして割烹着ネタキター!!!!
ラストちょっとわかりにくかったけど、二回目で把握したwww
じつは『節分記念・無限書庫のAA大会』なるものを製作中
明日は祭りだ!!わっしょい!!
>>224>>237 両方ともGJ! ロリ組が可愛いな~
あとにっぷし司書。すごく今さらだけど機動六課勤務日誌U頼みましたw
読み終わったら邪魔にならないように感想書きますねw
「(一時間と約五十分誰もいなかった……。今ならいける!)三十分書き込み無かったらユーノは九歳に若返って、
優しいお姉さんとイケナイ遊びをする!!もちろん夜通しで!!」
>>243 三人娘ですか海鳴お嬢様コンビですか永遠のお姉さま連合ですか性王教会のシスター達ですか自重
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 05:39:32 ID:t3U4iPTv
理想郷で無限書庫が中心のSSが出てた。
タイトル「精励恪勤無限書庫」
先が楽しみ。
ユーノくんが浅間山に向かいますた
(´・ω・`)ノ
誰もいない・・・
あと30時間書き込みが無かったら、ユノはやが公式になるで
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 07:17:24 ID:Z7t7QZrD
主、そろそろ起きないと遅刻しますよ。
俺の故郷の風習では挨拶はハグandキスなんで、
と言って毎朝ユーノきゅんとちゅっちゅしたい
ユッケを発見しました
桃色の閃光が眩しくて目が覚めた
何かあったんですか?
誰もいない・・・
あと1時間レスが無ければ、ユーノくんは今日一日、わt、なのはとフェイトちゃんとはやてちゃんとアリサちゃんとすずかちゃんとデートする!
今日はよく晴れてるのになんで落雷が…
魔力変換資質のせいでどこぞの電撃使いのように常時パリパリしてるため
フェレット時のユーノくんに近寄りがたく思われてるフェイトさん
その後ろでパリパリわざと音を立てて煎餅食べるお約束をやるはやて
その状態で狼形態のアルフにモフモフしたら大惨事だなw
でも、確かアルフも雷系の魔法は比較的得意じゃなかったか?
フェイトとアルフに抱き締められてびりびりマッサージして貰ってる司書長が思い浮かんだw
気持ち良過ぎて溶けそうになってるのw
>>258 どっちかと言うとビリビリの気持ちよさよりも二人の胸部の柔らかさに溶けs(PZB
ふと電撃体質という単語が頭をよぎった
どっかのなつかしい鬼娘?
30分になったらユーフェ投下します
タイトルは「きっかけ」
A’sコミック最終話頃を想定しています
263 :
きっかけ:2009/02/02(月) 11:31:17 ID:v052+cMF
『ロストロギア等の特定重要危険遺失物の違法収集が行われている現場を発見した際、その取締りを行うにあたり幾つかの状況を勘案しその際にどのような対応を取るべきか考察せよ。』
「『………。
最後に、違法収集者が自身の能力を超えた危険な収集活動を試みている状況で、かつ当方に想定される様々な事態に対応しうる陣容が充分に整っている場合、
敢えてその行動を静観し相手の疲弊ないし自滅を待ってから取締りに当たる場合も考えられる。この場合の利点としては…。』」
ふぅ、と義兄のノートに一通り目を通した少女は軽く息をついた。
「参考になったか?フェイト。」
「うん、やっぱり実際に執務官試験合格してる人のノートだしすごく参考になるよ。
わざわざありがとう、クロノ。」
――執務官試験、合格後その任命にあたって与えられる多くの権限に比例するかのように数多ある時空管理局の内部試験の中でも屈指の難関として知られる。
執務官を志すフェイトにとっては何としても越えねばならないハードルなのだが、いかんせん一般的な受験勉強のように確固たる試験対策があるわけでもなく。
どうしたものかと悩んでいたところで義兄であり先達でもあるクロノに相談したところ、快く彼自身が試験勉強で使っていたノートなどを持って来てくれた次第である。
「ま、あくまで僕なりの想定問題と回答例だけどな。
それでも執務官を目指す義妹の役に立つようなら何よりだ。」
義妹の謝意に若干頬を緩ませる義兄の言葉を聞きながら改めて手元のノート眺めていたフェイトはふと最後の回答例に疑問を感じた。
「あれ、でもこの状況って…?
ねぇクロノ、この回答例ってクロノが執務官としてこの状況ならこう行動するのが妥当だと思ってるってことでもあるんだよね?」
「そうだが、それが何か?」
「やっぱり、そう、だよね。それじゃ、あの時はどうして…?」
急に何かに気づいたように思案にくれながら何事か呟くフェイトの姿に、そんなに変な箇所でもあっただろうかと訝しみつつクロノは声をかけた。
「フェイト?何か疑問があるなら答えられる範囲で答えるが?」
「え、あ、う、うん。
えっとね、その、…PT事件の時に私がジュエルシードを6個纏めて封印しようとした時が最後の回答例の想定と良く似た状況だったと思うんだけど、それなのにあの時アースラからなのはが来てくれて封印を手伝ってくれたのは何でだろうと思って…。」
「…あぁ、あの時のことか。」
264 :
きっかけ:2009/02/02(月) 11:32:03 ID:v052+cMF
裁判でPT事件時のフェイトの行動については保護観察処分の判決を勝ち取ったとはいえ自身のしたこと自体に変わりがあるわけではなく、どうしてもあの時のことが負い目になっているフェイトからすればなかなか口に出し辛い。
また、その言葉を耳にしたクロノはクロノで先ほどとはうってかわって渋い表情を浮かべた。
「…予め言っておくがあの時僕は、それと母さんも含めアースラの基本方針としてはそこの回答例通りフェイトの自滅を待つというものだったからな。
あの状況に鑑みるとその方がこちらとしてはリスクも少なく当然の選択だ。」
「えっ、で、でもそれじゃあなんでなのはは…?」
告げられた言葉は、義兄が、義母が、職場の人々がかつての自分を、敵対的な関係にあったとはいえ、――見殺しにしようとしていたという衝撃的なものだった。
だが実際はなのはが援けに来てくれた、それは何故なのだろうか?
「簡単なことだ。
あの時、なのはは僕らの方針に納得できずフェイトのことを見捨てられないようだった。
当然僕らはそのことに対して一度ならず軽率な行動をしないよう戒めたんだが、…ユーノの奴もなのはに同調した挙句転送魔法の無断使用までして二人でフェイトの救援を行ったというわけだ。」
「ユーノも?」
あの心優しくも、自分の信じたことに対しては頑固な部分のある親友の行動は、その性格とあの場面で彼女自身から紡ぎだされた言葉を思い起こせば納得できた。
しかし、もう一人の友人、ユーノ・スクライアが命令違反という行動に同調した、むしろ転送魔法の無断使用というある意味率先したというのは俄かには信じがたかった。
彼の性格を言葉で表すと温和かつ理知的という表現がしっくり来る。
…それゆえに感情的な判断に同調するというのは普段の彼の印象からはどうにも縁遠いようには思われた。
「なのはが来てくれたのははわからなくもないんだけど、ユーノはどうしてか知ってる、クロノ?」
「さあな、僕にあのフェレットもどきの考えていたことなんかわからんよ。」
265 :
きっかけ:2009/02/02(月) 11:33:37 ID:v052+cMF
クロノからすればあの場面は結果的には大事には至らなかったものの命令違反を犯されたことは厳然たる事実である。
また、今では大切な義妹を積極的に害するつもりはなくとも見殺しにしようとしたこともまた事実であり、それを思い出すと自然渋面とならざるを得ない。
さらに言えば、結果的に義妹になる少女を完全に見殺しにすることはなかったとはいえ、今度は裁判時の状況説明においても、まさか現地の民間協力者に独断専行を許した挙句、
なんとか帳尻合わせはうまくいきましたと馬鹿正直に説明するわけにもいかず、うまいこと誤魔化さざるを得なかったことも面白い記憶では決して無い。
…そんな内心のせいかどこか突き放したところのあるようなクロノの言葉では当然ながら欲する解答に結びつかず、少女の胸中にこうしてひとつの疑問がしまいこまれた。
その後数日は何事もなく、その日本局で仕事に勤しむフェイトの姿があった。
ここしばらくは大きな事件もなく、アースラも定期メンテナンスでドック入りしており、こうなると忙しい時には後回しにして溜まりがちな事務仕事を片付けることになる。
リンディとクロノが会議に出席しており上司不在、急ぎの仕事も無い――、そんなどこかゆったりとした空気の流れる中、キーボードを叩く音やコピー機の動く音、打ち合わせの会話などを除くと比較的静かな室内で、唐突に場違いな叫び声が上がった。
「あー!やっば、これ返すの忘れてた!」
声の発生源を見てみればあちゃーといった顔で一組の資料を見つめるアースラのNo.3がいて。
それだけでは状況がわからない以上、部下としては何事かと声をかけざるを得ないわけで。
「ど、どうしたの、エイミィ?」
「…えぇっとねー、前の事件の時に借りてた資料、本当は事件が片付き次第すぐに返却しなきゃいけないものだったんだけどすっかり忘れてたんだよ…。
それで悪いんだけどさフェイトちゃん、これ返してきてもらえないかな。
結構機密性の高いものだから直接持っていかなくちゃいけないんだけど、私ちょっと他に片付けなきゃいけない仕事が多くて。」
「いいんですか?そんな大事なものを、私が持って行って?」
「だいじょぶだいじょぶ、借りる時はいろいろ申請やら何やら正式に手続き取らなきゃ駄目だけど、返すのは直接持ってって担当の人に渡してくるだけだから。」
266 :
きっかけ:2009/02/02(月) 11:34:25 ID:v052+cMF
聞いてみれば大切なことではあるが決して深刻なことではないようなことであった。
それにこうしたお使い程度の用件ならば自分のような立場の者が動けば十分であろう。
「それなら私は構いませんが。それで、どこに返却すればいいんですか?」
「無限書庫、場所は知ってるよね?
担当してくれたのユーノ君だから返す時に遅れてごめんねーって伝えといてね。」
久しぶりに訪れた無限書庫は、いつものことながら慌しげな雰囲気に包まれていた。
どこまで広いのか想像も付かない空間と比して働いている人員は絶対的に少なく、そんなどこか空虚な光景の中で優しい緑色の光を放つ一隅は一際目立っていた。
「こんにちは、ユーノ。久しぶりだね。」
「ん?あぁ、フェイト、久しぶり。」
書棚から行き来している常時十数冊にならんとする本の中心で、瞑想するように検索・読書魔法を行使していたユーノは、友人の来訪に気がつくと作業自体は続けながらもいつもの穏やかな笑みを浮かべた。
「今大丈夫?」
「ちょっと待ってて、きりのいい所まで片付けるから。」
そう言うと浮遊していた本たちは次々と、あたかも意思を持っているかのようにそれぞれのあるべき場所へ収まっていき、その流れるような美しい作業を、フェイトはほんの僅かな一時ながら見とれていた。
「お待たせ。珍しいね、無限書庫に何か用でも?」
「うん。えっと、これ、エイミィから頼まれて返しに来たの。」
「あ、返却ね。…うーん、これ事件が解決したらすぐ返してくださいって言っといたんだけどなぁ。」
「う、うん、エイミィも遅れてごめんなさいって。」
「これからは気をつけてくださいってエイミィさんに伝えておいてね。」
「う、うん、ちゃんと伝えとくよ。」
蔵書や資料を管理する責任のある立場にいるゆえ、こういうことに対してはどうしても渋い反応になってしまうユーノ。
対するフェイトは自分自身に非は無いものの、やはり面と向かって注意を受けているとなんとはなしに居心地を悪く感じ、何とか雰囲気を変えようと話題を変えた。
「と、ところでさ、ユーノ。無限書庫っていつ来ても忙しそうだよね。」
「ん、そんなことはないよ。実際今日はかなりのんびりしてるほうだし。」
「これで!?」
「うん、ここ数日はたいした依頼もないしね。おかげでのんびり蔵書整理の方をやらせてもらってるよ。」
267 :
きっかけ:2009/02/02(月) 11:35:15 ID:v052+cMF
フェイトの目から見ればユーノを含めどの司書も十分忙しそうに働いているように見える。
これで『のんびりしてるほう』というのなら『忙しい』というのはどれほどのものなのか、フェイトは改めて無限書庫という場所の恐ろしさを垣間見た気がした。
「…依頼って、ひょっとして、クロノが結構負担掛けてる?」
「んー、ま、正直言うと少し、ね。
ただあいつだって本当に必要な分の資料しか請求して来ないからこちらとしてもやっぱり応えざるを得ないし。
もう少し量を減らしてくれれば有難いんだけど、そればっかりは管理局で扱う事件が減らない限り無理だろうしね。」
苦笑を浮かべつつそう言うユーノは何故だかいつもより、まるで義兄のように大人びて見えて、
なぜか胸の鼓動がトクンと高鳴るのを感じた。
「忙しいといえば、フェイト、君も執務官試験の準備を本格的に始めたって聞いたけど、やっぱり勉強とか大変?」
「う、うん、やっぱりすごい難関の試験だからね。
試験自体はまだ先だけど、相当がんばらないと合格は難しいかも…。」
「…最初からそんな弱気でどうするのさ。
とは言え大変なのも確かだろうし、もし僕で力になれそうなことがあったら遠慮なく言ってよ。
これでも無限書庫の司書なんだから少しは力になれると思うし、フェイトのためだったら協力は惜しまないからさ。」
そんな言葉とともににこにこと微笑む様子は、さっきとはうってかわって年齢相応の優しい笑顔で、そのギャップに、今度は頬や耳朶の辺りに熱を帯びていることに気づいた。
「う、うん、ありがとう、ユーノ。」
「フェイト?なんか顔が赤いみたいだけど大丈夫?」
「そ、そう!?べ、別に大丈夫だよ!」
「そう?ならいいけど無理は駄目だよ。
君もなのはも結構無茶するところがあるから、後ろから見てる身としてはしょっちゅうハラハラさせられてるんだからね。」
…知らなかった。ユーノが私のこともそんな風に見ていたことも、見てくれていたことも。
ふと数日前にクロノとの会話で抱いた疑問が呼び起こされた。
どうしてあの時、敵対者でしかなかった自分を彼は援けに来てくれたのか――
268 :
きっかけ:2009/02/02(月) 11:36:01 ID:v052+cMF
「あの、ね。ユーノに、聞きたいことがあるんだけど、…いいかな?」
「僕に聞きたいこと?なに?」
「えっと、ユーノは、その、…PT事件の時に私がジュエルシード6個纏めて封印しようとした時のこと覚えてる?」
「6個纏めてっていうと、海の上での時のことだよね、それなら覚えてるよ。
あの時なんかホント傍で見ててもフェイトたちがすごく危なっかしくてハラハラしてたよ。それで?」
当時のことを思い出したのかまた苦笑しつつそう答えるユーノ。
「それでね、クロノから聞いたんだけど、あの時、なのはとユーノが私を援けに来てくれたのは本当は命令違反だったって…。
それでもなのはが援けに来てくれた理由はなんとなくわかるんだけど、ユーノも来てくれたのはなんでだろうって思って…。」
「あぁ、なるほど、そういうこと、ね。
…あの時は――、なのはがフェイトをどうしても見捨てられなくて、でもなのは一人ではどうしようもない状況で、だから僕が少し手を貸してあげた。あの時、僕はどんなことでもなのはの手助けに、力になりたかったから。
それがたまたまあの場面だったっていうのが一番の理由かな。」
「そう、なんだ…。」
求めていた回答は、彼が彼のパートナーでもあり自分自身の親友でもある一人の少女のことをいかに大切に想っているかいやがおうにも気づかされて。
聞いてみれば非常に単純かつ納得もしやすい理由であった。
――それなのになぜか、その答えに胸がチリっとしたような痛みを感じていた。
「…それに、」
「…それに?」
なんとなく彼の顔が見れなくて、少し俯き加減になっているところに聞こえた言葉。
その言葉に自然と目線が上がり、言葉を紡いでいたことに、――まるで続きを促すかのような反応に、自分自身で驚いた。
269 :
きっかけ:2009/02/02(月) 11:37:35 ID:v052+cMF
「あんな無茶をしたのはなのはの思いがきっかけではあったけど、やっぱり僕自身もフェイトのことを見捨てられなかった、助けに行きたかったっていうのもあるよ。」
「…どうして?あの時の私、ユーノたちからすればジュエルシードの回収を邪魔する、ううん、それどころか奪っていく敵でしかなかったんだよ?」
「そう言われると確かにそうなんだけどね。
でもフェイトは、戦闘の時でもなのはを必要以上に傷つけようとしなかったし、ジュエルシードが暴走しそうな時に身体を張って抑え込んだりしてたし、
なのはも僕も、敵対してるといっても本当に悪い人だとは思ってなかったから、きっと何か事情があるんだろうなって思ってた。
できれば事情を、話を聞かせてもらいたかったのは、僕もなのはと同じ。」
「…。」
続いた話は思ってもみなかった内容で、フェイトはなんて応えたらよいかわからず。
「あとね、これは僕の勝手な思い込みかもしれないけど。
――似てると思ったんだ、あの時のフェイトと、僕が。」
「私が、ユーノと?」
「うん、フェイトがジュエルシードを集めてたのってプレシア・テスタロッサ、君のお母さんだった人のやりたいことの手伝いとして、その願いに、期待に応えたかったから、…お母さんから認めてもらいたかったんだよね。」
「う、うん。」
まるで予想のつかない話の展開に頷きを返すのがやっとで。
「…僕も同じだった、両親がいなくて、一族の皆に育てられて。
一族の人たちはとても良くしてくれたけど、僕自身がどこか少し疎外感を感じてちゃってて。
お前なんかいらないと思われるのが怖くて、もっと皆の役に立たないと、認めらないとって思いこんでて頑張ってた。」
気づいたら9歳で発掘の責任者まで任されてたけどねと苦笑する様はどこか寂しくて。
「今にして思えばそんな風に頑張るより、自分からもっと周囲に頼っていけば、甘えていれば良かったのかもしれないし、実際そう勧めてくれた人もいたけど、当時の僕はそんな簡単なこともわからなかった。理解しようともしなかった。
ひたすら皆から認められることだけに固執して、そのために前を見ることしか知らなかった。」
なのはと出会ってようやく人に頼ることと、頼られない辛さがわかったよと語る口調は切なくて。
270 :
きっかけ:2009/02/02(月) 11:39:14 ID:v052+cMF
「だからかな、フェイトがジュエルシード集めで敵対してる時でもどこか寂しげな様子に見えて何か他人のように思えなかったし、それできっと無謀なことをしてる君を見捨てておけなかった、見捨てたくなかったんだと思う。」
ただ、慈しむかのように語られるその言葉のひとつひとつは、とても優しくて。
――いつの間にか胸に感じていた痛みはなくなっていた。
「と、ごめんね。長々と一人で喋っちゃって。
えーっと、これで僕があの時君を援けに行ったわけが理解してもらえたかな?」
「うん、ありがとう、ユーノ。
なんかごめんね、ユーノが私のことそんな風に思っててくれたことちっとも知らなかった。
…でも、そのことを知ることができてなんか嬉しかった、話してくれて、本当にありがとう。」
「えっ!?いや、その、これは僕が勝手にそう思ってたってことだから、その、お礼を言われるようなことじゃないしっ。」
「ふふっ、いいじゃない。人のお礼は素直に受け取るものだよ?ユーノ。」
感謝までされるとは思ってもなかったのだろう、急に慌てる少年が可笑しくて思わず笑みが零れるフェイト。
くすくすと本当に可笑しそうに笑う少女を見て、そういえば以前にもこんなやりとりをしたなぁと思い出しつつようやく少し落ち着くユーノ。
「う、うん。それなら、どういたしまして、でいいのかな?」
「うん、それでいいと思うよ。…ごめんね、長いこと仕事の邪魔しちゃって。」
「ううん、とんでもない。いい気分転換になったし、僕も久しぶりにフェイトと話せて楽しかったしね。」
またさらっと笑顔でそんなことを言われると何となく気恥ずかしくなるフェイト。
――気恥ずかしい?
「そ、それじゃ私はこの辺で。ユーノはまだ仕事?」
「うん、せっかく蔵書整理が進んでるしもう少しやっていくつもり。
それよりまた顔が赤いみたいだけど、本当に大丈夫?熱とかない?」
「だ、大丈夫だって!ちょ、ちょっとここが暑いだけだよ!
そ、それじゃ、お仕事がんばってね!」
そう言うやいなや脱兎のごとく去っていく少女。
…その速さたるや流石は閃光と渾名される魔道師と評すべきだろうか。
271 :
きっかけ:2009/02/02(月) 11:40:06 ID:v052+cMF
「ここ、空調完全完備なんだけどなぁ…?」
そう、無限書庫は大量の蔵書・資料を保管する場所であり、当然保管するにあたってより良い条件を維持すべく常に温度や湿度は一定に保たれている。
「…まぁ、本人が大丈夫だって言うんだしいいか。それより仕事、仕事っと。」
そう呟きながら仕事の続きをこなし始める少年はどうにも他人から向けられる感情の機微というものに疎いようであった…。
一方その頃、廊下を猛烈な勢いで疾走する一人の少女。
(どどど、どうしたんだろ、私。さっきから急に胸がどきどきしたり痛くなったりして。こ、これって病気なのかな?)
こっちはこっちで自分自身の想いにすら疎いようであったが…。
その後、今日の出来事をエイミィに話した結果なぜか散々からかわれたり、そのことを小耳に挟んだとある執務官がデュランダルとS2Uを手に無限書庫へ向かおうとしたりしたたもののそれはまた別のお話。
以上です。
規制にひっかかったので携帯から失礼します。
>>262 GJ!
ユノスレなのにフェイトに萌えたよw
>>262 俺は間違ってフェイトスレを見ていたのだろうか?
電車内なのに顔がにやけてヤバい
GJの栄光を貴方に
>>262 GJ!
昨日の戦利品のクロユノ本(全年齢)を読んでいた俺にはまぶしいユノフェだったぜ……
だれもいないよね
あと一時間レスがなければわた…フェイトはユーノと一緒にドライブする
きゅくるー?
( 'A`)<クロノの義弟にはなりたくないなあ
では僕の弟になりませんか?(ここでこう言わなきゃ姉さんに殺される…)
バカだな、お嫁さんになればいいのだよ
・・・おや、なのh、うギャアアアアアアああああああああああああああああああああああ
>>262 何という綺麗なフェイト! 思春期はね〜切なさと甘酸っぱさで出来てるのです、GJなのです!
>>282 まあ年下の義兄も十分にありえるけど、好きなほうでいいんじゃないのですか?
あ〜騎士カリム〜あなたのSSが進まない〜文がちっとも面白くない〜どうしろっていうんだよorz
年齢上はユーノより上。
でも、普通姉と結婚したら・・・ということだね。
まぁ義理の義理だけど
ヴァロッサはもしかしたら年上かも知れないな。俺は御存知ないキャラクターだがww
くだらない揚げ足は司書として感心しないな
悪気は無かった、ごめん
あれはあげ足じゃないでしょ
ただの年齢確認
つーかヴェロッサなw
おまいら司書長以外の男キャラ興味なしか
>>288 くだらない揚げ足じゃないと思うぞ、情報を扱う司書という意識があるのなら。
ただ書き方が悪かったのは間違いないけど。
293 :
287:2009/02/02(月) 16:19:24 ID:a0X8mcdI
うん、ごめんみんな。
姉と結婚した人が年下でも、姉の弟は姉と結婚した人の弟になる、ということ知らんかった。
そして
>>287、俺はずっと「ヴァロッサ」だと思ってたorz
あと「スカリエッティ」も「スカルエッティ」だと思ってた頃があった。
294 :
293:2009/02/02(月) 16:22:27 ID:a0X8mcdI
って名前欄とアンカ間違えてるし!!
名前欄287→285
アンカ287→291
ごめん
>>287、
>>291。
さっきからミスってばっかりだorz
司書失格………。
ごちゃごちゃやね
年齢に関しては ヴェロッサのほうが上、ただ姉と結婚するならば結婚相手が義理の兄の扱いになる
あげあし〜は年齢がどうこうではなく名前への突っ込み、言い方が微妙だったので意図を悪く取ったんじゃないかな
ヴが使われる名前はよほど個性的なものでない限り間違われやすい法則
前に出てた理煩推奨派のユーなの本買いに行ったら、R-WORKSのユノヴィタR18本があったので思わず一緒に買っちった。
仕事中にまた電波を抑えられず、ユノフェを書いた。
タイトルは「乙女の戦場」とでも。
今年も近づいてきた「乙女の戦場」。
昔の偉人を讃える日なのかお菓子屋の陰謀か。
ともかく。2/14は、海鳴ではそういう日なのだ。
私が海鳴に住んでからは毎年、はやての家でワイワイと、皆でチョコ作り。
クロノやユーノをはじめ、お世話になっている男の人たちにと。
だけど今年は違う。ユーノと恋人になったから。
今年は一人で作る!と決めていたので、なのは達には早々に断りを入れていた。
…からかわれるのが恥ずかしいから、でもあるけれど。
一人で作るからと、早速買った本を見ながら色々な創造を膨らませる。
どんなチョコを作ろうか。
ユーノは甘すぎるのは好きじゃないから、少しビターにしようか。
無限書庫で気軽につまめる形がいいのかな。
おいしく作れるかな。おいしいって言ってくれるかな…
***
2/14は乙女の戦場。
だけど、その日に必ず想い人に渡せるとは限らない。
手渡ししたいその人が決戦の日に会えないと知ったとき
この情熱はどこに向かえばいいのだろう。
…それも、半月も。
ユーノの馬鹿。
何も知らず2/14に会えないよりはずっといいけれど。
私の高まったテンションはやり場をなくしてぐちゃぐちゃしてしまう。
考古学の研究はユーノの夢でもある。
貴重な遺跡の発掘チームに同行できることになり、
ガッツポーズまでして喜ぶ彼を責めるなんて間違ってる。
頭では理解している。つもり。この感情は私のただの我侭に過ぎないんだ。
でも。
…2/14に、渡したかったな…
***
そんな腑抜けた状態だったから。
ユーノから突然手渡されたチョコに、思いっきり動揺してしまった。
「え? これ?」
「あれ、バレンタイン、だけど」
「だってそれは女性が男性に贈る物で!」
だけど。ユーノが差し出した雑誌には、驚くべき事が書いてあった。
『逆チョコ』
そうだ。そんなのがTVでやってた。
お菓子メーカーの新たな陰謀。
男性にもチョコを買わせようという商魂には恐れ入るけれど
確かにチョコを貰って嬉しくない女の子は少数だろう。
だけど。まさか、自分がユーノから貰えるなんて。
「2/14に会えないから、早いけどいいかなって思って」
どうしよう。
ユーノがくれたのに、私、何も…
そんな悲嘆の表情に察したユーノは、
「発掘から帰ってきたら、フェイトのチョコ、欲しいな」
と言うと一方的に頬に口付けて。
真っ赤な顔を隠すかのように、そそくさと発掘に出発してしまった。
何かキスで色々誤魔化された気がするし
催促なんてされるとハードルが一気に上がってしまう。
10日も先に出すのだってずるい。反則だよ。
…他にもたくさん、ちいさな不満はあるけれど。
それ以上にうきうきした気持ちになるのを止められなかった。
2/14は乙女の戦場。
だけど私の戦場は、皆よりも少し遅れるようである。
***
予定よりも三日も遅れて帰還した少年が、
不可抗力と知りつつも怒りを抑えられない少女をどうやって宥めたか…
それはまた別の話である…
投下終了。
仕事で逆チョコの話題でたので、ユーノくんが知ったら絶対やると思ったんだ。
それだけ。
>>301 GJ、あぁもう歯がゆいな
なんだかユノフェタイムのようだな
>>302 俺の顔がニヤニヤでマッハだ
GJGJGJこの甘さがたまんねぇ
一人身には辛過ぎる日本にバレンタインなんて無いんだ、そうに決まってる
>>302 GJ!
チョコのように甘い作品だぜ!
14日にはもっとGJを送ることになるんだろうな
>>302 甘〜〜い!! このスーパーフェイトタイムっぷりは何なんだよ!!
GJだよ、こんちくしょうwww つーか仕事中にいいんですかよ
ギャグチョコならば!
去年もフラグが立たなかった棒特別捜査官殿が俄然やる気を出していますが無駄なあがきです。
スーパータイムを妙な形で妨害されたかと思えばここまでフェイト【さん】タイムだな
・・・・あれ?妨害されたのはそんか・・・
折角、フェイトそんとしぐしぐの両手に花を立てたんですけどね……
前スレ
>>1000でへし折られましたorz
次こそは…
>>309 フェイト「さん」とシグナムの両手に花ならいいということだな、把握した
('A`)「毎年チョコがあまって大変なんだ、なのはにフェイト、はやて、すずか、
アリサときたら手作りの上に大量生産のチョコを送ってくるし、他にも・・・」
司書A「ああ、口から血の味がするチョコレートが」
司書B「ニガツジュウヨンサエコエレバボクタチハリッパナシショサ!」
>>311 何だろう、シャマルやら辺りは貰ったチョコは全部食べそうなユーノの性格を把握してそうな御姉ちゃん勢は
「別にチョコである必要はないわよね♪」でチョコ色のマフラーやらセーターを送る電波が着たけど、貴方のか?
あまり服装に頓着しなさそうなユーノきゅんにあえて服をプレゼントすれば
喜んでヘビロテにしてくれそう。ちょくちょくプレゼントして俺の好み通りに育てたい
何かどっかで見たことのあるような書き込みなんだぜ
…今日もスーパーユノフェタイムか…前スレから一体どうなっているんだ?
それはともかく
>>262、
>>302はGJすぎるwww
明日は節分なの。だからこの際、わたし達一家の安息を邪魔する鬼を一掃するの。
わたしとヴィヴィオとユーノくんにだけ福がくればそれでいいの。鬼さん共、全力全開でお相手してあげるの♪
一、家……?
>わたしとヴィヴィオとユーノくんにだけ福がくればそれでいい
フェイトさん涙目
節分で『可哀想だから鬼も内に入れてあげようよ』って子供が発言することあるよね
あ、『お兄』じゃないですよ提督。席に着いてください。
て、手前ェ等……そんなに俺が今書いてる話の内容先取りしたいか!?
畜生! 偶然のバカ野郎!
昼間ふと思ったんだが不憫長の杖作る時に司書長が協力したって言うのあるじゃん
あれのソースってどこ?もしかして二次のオリ設定?
>>320 やらかしちゃったのがオレかどうかわからないけど頼む!
筆を止めないでくれ!! 頼むっ! 頼むぅぅぅぅ!!!
>>316 そんな身勝手なこと言ってると嫌われちゃいますよ
>>321 A'sのSSにそれっぽいセリフがあるらしい
>>323 はやての口から手伝ってくれてると言ってる
>>321 手伝いは事実。問題は、その内容について一切触れられていないことだ。
故に、製作そのものにまで関わったという意見が見られるかと思えば、資料提供だけしかできんだろjkとか、色々と意見がある。
>>321 A'sのSS03にある。
詳しくはNanohaWikiの1期+A's欄の融合型デバイスにある蒼天の書の項を参照のこと。
つまり、司書長はリィンの実のパパという可能性があるということだ!
・・・あれ?ヴィヴィオちゃんにキャロちゃん。どうしたんですか?え?『私達のパパでもある』って?でも公式だとそんな事実は影も形もn(子供二人の母親による全力全壊が決まったようです
>>328 そしてマリエル技師はママ。開発を手伝った他の技師達も当然パパ、ママとなり……
家族いっぱいいて幸せですねリイン曹長。
あ、文字どおりリンカーコアを分けた親である部隊長が体育座りで部屋の隅にっ!?
家族SS更新キターーー
司書A「そろそろかな・・」
司書B「そろそろだね・・」
クロノ「おーい、ユーノ居るか?」
ユーノ「あれ?クロノが直接此処に来るなんて珍しいね。明日は雨かな?」
クロノ「本局に雨は降らない!たまたま近くに来たから寄っただけだ。
なぁ・・なんか本局内に妙な緊張感があるんだが?」
ユーノ「あぁ、後数時間で節分だろ?誰が鬼になるかギリギリまで分かんないからね」
クロノ「なるほど。で、その小袋は何だ?」
ユーノ「鬼にぶつける為の豆。みんな持ってるよ?」
クロノ「任務から帰ってきたばかりだからな」
ユーノ「今なら売店で売ってるよ」
クロノ「・・買ってくる」
・・・・・・
クロノ「買ってきたぞ。お前が鬼になったら容赦なくぶつけてやる」
ユーノ「そっくり返そう。それに此処には君に何かと『世話』になってる
人も多いよ」
二人「ふふふふふふふふ」
ピンポンパンポーン
全員「お」
レティ「人事部から連絡します。今年の『鬼』は
クロノ・ハラオウン提督
ユーノ・スクライア司書長
に、決定します。ルールは次の通り
・デバイス使用は不可
・本局外への逃亡不可
・一般局員出入り不可な場所への入場制限
・食事・トイレなどは休戦とする
では、0:00時からスタートです」
二人「・・出来るだけ人気の無い所へ逃げよう!!」
>>331 デバイス抜きで単独転送できる司書長は無傷で乗り切れるかもしれないな。(平時同様転送禁止の可能性もあるが)
リリカルなのはの本放送が2004年だったはず…、
放送軸と年齢がリンクしていれば
司書長、今年で14歳ですか
第二次性徴が活発な頃ですね
>>333 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.、:.:| \\
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/ \ V|/ |:.:.:.:|:.:.|:.:.:. 「`{テ:圷、:.:.:.| x|セ行「\:.:.:.ト、!:.:.:\\:.:.:.:.:.:.:.:.:. \ 「その口を閉じろぉおおおお!!」
/ ヽ. 、 | | l ヘ:.:.:.:.|:∧:.:.:.:| ゞ‐┘ ヘ: |. 辷.リ /:\| `ー‐ \\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
| \ Y/ |_/´ ̄ ̄ \ ハ| \∧ , ヽ /:./ノ´ ̄ ̄ ̄` \〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ヘ\ヽ Y_/ /:.:∧ ,___ /:./::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:.:.:.:.:.:.:.
` ー‐'′ |:.:/ /\ `ー┘ /:./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:.:.:.:
|/ 〈::::::::/ヽ、_ .. イ:|/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ̄ ̄
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| ヘ| | .|::::/ / /::::::x-――――‐‐/
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ミッドが重婚不可で同性婚可だと仮定しての電波なんだが…
ユーノとヴィヴィオの結婚にあわせるように行われたなのはとフェイトの結婚式
参加者も同じという事で一度に行われたため、新郎1人に新婦3人というような状況で行われ、新婚旅行も何故か4人で
新婚旅行から帰ってきたユーノは一言
「だまされた」
と呟いたという
しばらくしてユーノには子供と妹弟がに出来たが、なのはとフェイトの相手は特定されておらず、真相を知るであろう人々はとても良い笑顔を浮かべるだけで何も語ろうとはしなかった
ただなのはの
「これでみんな家族だね」
という一言が全てを物語っているのかもしれない
ユーなのフェ+ヴィヴィオ以外の、家族の形を考えてたらこんな電波になったよ
新婚旅行先でネタばらし後捕食といった流れ
>>337 捕食しようとした三人を返り討ちにする図しか想像出来ないのだがwww
「はっ! あああああああああああああああああああああッッッ!! ユーノ君、激し過ぎ……ッッッ!!」
「駄目ぇユーノぉっ!! これ以上されたら私壊れちゃう! 本当に壊れちゃうからぁぁぁぁぁぁ!!」
「ひぎいっ!! ユーノくんのばかぁっ!! これ以上そんな……ッ! っくぅぅぅぅぅっ!! あああッ!!」
「みんな酷いよ、僕の事を騙して……。罰として、まだまだ責め続けるよ。時間はたっぷりあるからね。」
……こんな感じ。なお、直接的な表現は一切しておりませんので、どういう風にユーノが仕返しをしているかは司書
それぞれの想像にお任せします。
関節技をかけたんですね、わかります
プロレスごっこですか、そうですか
>>338 きっと今までに無いぐらい…淫獣呼ばわりされても仕方ないくらい
何時ものように体を気遣う事もなく容赦なくやりまくってそうだよな〜
>>338 少し時間が経った後
「何を勘違いしているの?まだ私達のバトルフェイズは終了してないの!」
といって今度は司書長のライフが0になってもひたすらガン攻めされまくるんですね
ユーノきゅんと非性的な意味でプロレスしたい
ユーノきゅんって取っ組み合いのケンカしたことなさそう
小生意気な年頃のユーノきゅんを小突いてベソかかせたひ
あーあ……すっかり骨だけになって……
しかも3人娘がそれぞれの得物を持って取り囲んでいます
大人しいユーノきゅんにも葛藤著しい第二次性徴期には
シャマルさんやリンディさんや親しい大人への反抗や
五人娘や親しい女性からの分離志向があったはず
>>338 やれやれギリギリOUTジャマイカww
>>342 例え第2ラウンドで敗北してもタイブレークだ。
決戦は第3ラウンドさ。果たしてどっちが勝つかな?
「まだまだ終わらないよ・・・やられたら、やりかえすのは当然だろ・・・」
「ゆーのくぅん・・・にゃああああ」
「激し過ぎだよぉ、ユーノォォォ」
「らめぇぇぇぇぇ」
アルエー?
>>348 スーパークロノタイムの前振りかね。
ぼ、僕は全然かまわないのだが。
司書長とお酒がのみたい
仕事の愚痴とか言い合いたい
酔い潰れたユーノきゅんをお持ち帰りしたい
ああそうだな、左下なんてなかった
・・・ところで、9歳なのフィがヴィヴィオとルーテシアに見えるのはおれだけか?
>>353 こんな可愛い子が女の子の筈がない!!11””!!!!2!1
絵上手くて羨ましいな。
>>354 「知らなかったのですかユーノ、女は誰でもショタコンなんですよ?」と漏らすレアスキル持ち教会関係者が漏らしておりますが無害です
……どういう電波か或いは真実なのか、それが問題だ
誰もいない……この隙に早起きな子供たちが司書長の布団にもぐりこんだようです。
ヴィヴィキャロルーリィンアギトヴィータ。
エリオはまだ素直になれないそうです。
さらにはやてさんが夢を見たまま潜り込んできました。
「ユノユノー!」
と言いながら豊満な胸を持った騎士が突っ込みましたが無害です
節分の今日、無限書庫に出勤したら大量の恵方巻きが届いていた。
添えられているメモを見たら、
『ユーノ君とおまけで司書の人達に人数分の恵方巻きを差し入れします。残さず食べてね♪ 白衣の大天使シャマルより』
死の宣告に近いことが書かれていた。やっべえ、どうしよう……
ふと気付いたら長さが一メートルある恵方巻きが一本あったけど『ユーノ君へ』って書いてあったから司書長専用なんだろうな。
司書長、愛されてますね……
>>360の恵方巻きを見て
「お吸い物でも作ろうか」
と、髪をアップに纏めながら給湯室に引っ込む司書長
エプロンを着けた司書長から
「今日はこれを食べ終わったら仕事開始ね」
と一つ間違えれば死刑宣告となるようなことを言ってのけられました
お兄さんのおちんぽ巻をお食べよユーノきゅん
おっと、書庫内に灰が舞ってやがる…書物が傷んだらどうするんだ
単語電波投擲〜
「昼寝」
「柔肌」
「抱き枕」
す巻きにされ「恵方巻き」と書かれた執務姦が司書長に届けられました
>>357 リインルーキャロヴィヴィオに「お父さんっ」って呼ばれて鼻血を出してる司書長を幻視した
>>366 悪乗りしたヴィータがなぜか親父と呼んでいます
ロストロギアでユーノくんが女の子に…というネタは良く見掛けるが
クロノが女の子になってしまい、不覚にも一目惚れしたユーノくん
頭の中に『いんじゅーでいいよ…いんじゅーらしいやり方で(ry』とか悪魔の囁きが…
しかし、ああ!その恋はみのらない!
関係ないよ、本人のために戻す…夢の恋より真実の友情
そう、ぼくは遂に見つけた!文化の真髄を!!
それユーノくん死ぬんじゃ……?
「恵方巻きというのは食べてる最中に声を出したらダメらしいな」
とユーノの口を塞ぎながら自分の恵方巻きを食べさせるクロノと、声を洩らさないように口を押さえながらユーノの恵方巻きをくわえこむフェイト
「ユーノ、このまま『豆まき』しようか?」
ビクリと体を揺らすユーノにクロノは…
直接的な表現じゃないから平気だよね?
駄目です
やべぇ……面白がって嫌がるユーノきゅんに執拗に豆ぶつけ続けたらベソかきだしちゃった
どうしよう……
管理局中の豆をレイジングハートに収束して一気に撃ち出す…
というシークエンスを検討中の教導漢が約一名居ますがかなり有害な気が。
「節分豆まきのバリエーション!」と管理局中の豆を集めるのか…
結界張らんと大変なことになるな…
質量を持つ豆を
対人で
威嚇目的でなく当てる目的で発射した
現職局員
隣の牢の4番さんに嫌味言われまくる一生、なんてことになりかねんw
とりあえず、
>>373は分子レベルで分解した後、百個の大豆に再構成して軽くあぶって各管理外世界に一粒ずつばら撒こう。
>>376 質量を魔法に変換すれば合法なの。
変換の呪文はE=mc^2なの。
>>377 汚物の処理は現地のルールにそっておこなってください
>>377 納豆なんてものを地球の世界遺産とかに落ちたら罰金で大金払わされるよ?
特に自然遺産の場合
焼却して自分達の世界で始末してください
さて、『ドキッ!AAだらけの無限書庫節分』を投下したいんだが
・・・SSじゃなくてAAだけなんだ。その辺覚悟でよろ。
次のレスから始まるよ〜
/ / / / / / | 、 \ ヽ
. / / / / / ' /. | | | ヽ ヽ ハ
| / / / l l イ、 | | | | ハ l i
| l l | L../l ! ! / /l.‐ |- .| | | | ト、 |
l | | ∧'´∧ | ヽ| l / !/ l. ∧ /メ|、 l | | | l
!l l/l ヽl ヾ | / /' |/ レ' |/l / | | | | リ
l l | / __ |/ __ l / | l ./レ'
| | ヽl / _ -ミ .ィ' --、 \ l./ /l ,イ /
|∧ l l \イ/´ ヾ ゝl' イ リ レ
| {ヾ\ヽ 、ヽ '"'"'" ' '"'"'" ∧/ l
| ヽ、._)ノ 、ヾ 「 ̄ ̄i l\ヽ | 「ししょちょー!お豆食べよー!!」
| | ( \ \ 、 / イ / ノl
| / ヽ 〉、 l 、 ` ´ . ィ´ | /イ /
/ ∧ l' ヽノ ` ‐- r‐ ´ ヽ レ ヾ.
. / / 、 \ l、 \ l
/'´ `丶、 | ヽ _ .ゝ、 ヾー┴ 、
/ ヾ. ト'´::::::`!´:::::::\ ヽ \
ヽl ,、 l/
〃"ナ'⌒ ~´ヘヘ ミ
// ,ハノノソヽソハ
ハ ヾl.゚ ヮ゚ノ!.ノ 現在 ユーノくんはヴィヴィオ 溺愛中 |
○7|..7⊃ お豆ができるまでお待ちくださいBYなのマシン|
./ソ、j、iヾ. ──ー┬┬──ーーーーーー
/~(_>!(_>` ││
〜暗闇の中で〜
318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/22(金) 21:21:52 ID:4S3/ZwxG
ストパニによると図書館は秘密の
(そして公然の)逢引スポットだそうです
319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/22(金) 21:39:36 ID:HK+UsE2J
つまり、ヴィヴィオが誰かと逢い引きしてるんですね。
…で、誰と?
〜書庫の日の元へ〜
| お豆準備できた〜
|_______ ______
_ )/
,´/ ヽ/゙ヽ
{ | |((z)ハ||
≪>f| | ゚ヮ゚ノ||>
ノ⊆)烝i⊇ L_豆_」
( ( ん三〉 ))
じ(フ
('A`:)<よし!行くぞ!!豆まきの時間だ!!!
. r、「iハ ハ/}n
rヽ レ7 ∩ /っ
`Y /´/ _ L ヽ ノ
>.--ヘィ'"´ ̄> '" ̄"'/ }、 ,.ハ、 `7
ト--/ハ /. . . . . . . ヽ_/ハ / /7
ヽ {! ヘ //. . ./ハ. .i..fi..V/ヘ/ ./
ヽ i{!i. .}rリ'´リ.八ト+}..、..ヘ /
ヽ リv.トN⌒ . ⌒iハ∧ .} / 「福は家(うち)ですぅー!!
ヽ !ハ iフ ノ/ |. .l./
ヽ VV>, - ィi// レ'/
〉、 レヾ レf::ハiレ !| ∧
. /. . ヘ{ ハ = i/. . ヘ
/. . {. .ハ l::::l /. . . . ヘ
. //../..! . ヘ l::::l /. . . . i.ハV
i {!. i. .i.i .〈_ V _」. . . . i!| ',',
{ ィ.!i . !.V"  ̄ ̄ ̄ "V. .//|.| !}
リ ンハ. .V: : : : : : : : : : : ',// .リ リ
Vヘ. i: : : : : : ::: : : : : レ
`!: : : :-:-ィ'": : : :l
l: : : : "::: : : : : : l
l: : : : "::: : : : : : l
,. -――-、,へ/ヽ/\へ へ /:.:.<⌒
⌒>:.":. ̄/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:N:.:.:.:.:.:.\
. /:.:.:/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',:.:.\:.:.:.\
./:.:.:////:.:.:―ト/ヽ:.:.:.:.:.トxハ‐:.:.:.:.:.:',\{ \:.:.:\
/:.:./ ___|:.:.:.:.:.v示:xヘ.:.:.:.|x:示v:.:.:::. |_ ヽ:.:.:.|
. |:.:/ \|:.:.:.:.イ 辷:リ \|'辷リハ:.:.:.:.:l/ ',:.:| 「バーカ、家じゃない内だっての!
∧{. |:.:./∧ /ハ:.:.:.| |/ ∧ そんでもって鬼は外!」
/::/ |:./ \  ̄´ /、.ハ:.:.| |:::\
./:::::/ .|/ /V > - < Vハ. ハ:.| |:::::::::\
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/.:/ .:.:.:.| l .:_| j斗イ |トー| ハ_j_.: リ |.:.:.:.:.:.:彡ア
く|.:.l .: /|.:| l.:.:.jィf乞ト リ'i外,|.:./ .:l__//
Y.: ム|.:レヘ:.i{ V沙 V沙' |/.:.:.んWイ 「実は『鬼は内』って言うところもあるのさ!」
\{从.:.:{.:.ト::::: , ::::: }}.:.:/イ~.:.:|
ヽ.:.:ゝ tっ 〃.:/ : | .:.:.:l
/.:\ V> 、 __, イV.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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/.:.:.:/.:_斗イ 〃 `ト-、.:xヘ .:.:.:\
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./:/: :/.|: : : | .: .: .:|.:.:|\: : .: .:l\lィf斤于 .|: : :|: : .:|\____>'/
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/ / : : |: : |: : l |: : .: .:|ィ代Tヽ \| 父少 |: : :|: : .:|-‐‐┴‐く 「ま、マジかよ」
|.: .:/|: : |: : |.:\: : :|ヽ. Yr} ¨´ .|: : :|: : .:|: : : : : : : :ヽ
|:.:/ .|: : |: : |: : .:l\|\`¨¨ , . -┐ .|: : :|: : .:|: : : : : : .:/
. V |: : |: : |: : .:|: : : : |\ く ノ /|: : :|: : ∧____/
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`ー/ /丁´|: | : | : : |;ィチ示ミ| |/ィチ示_ : : | : :|____/
. / 丿ノ ̄|: | : | : :《 |o℃| |o℃| 》: : | : :|
l ィ′ V\| : : | ヒ.nノ ヒ.nノ/ : : | : :| 「えっと、じゃあ、竜は内〜」
| l /| : : | ::::::::: ' :::::::: |: l : :| : :|
| | /.:.| : : lゝ、 ヽ フ レ': : :| : :ヽ
| l 〈/| | : : |: : >. 、 __ . イ: :| : : :|: :|:|
| l レ|人_|/:/: : :| |: : : :|人|ノV∨
| |_,r―〜个'::/:/: :/´ ヽ: | : ト-.、
l ├-、\ 丶 |::: レ{ : :| −、 _ |: | : |:::::::\
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ヽ、___|:::::|、 \::|,、,、,、,、,、,、,、,、,|::::::::/ \
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<そういう時はユノるのだ! |ヽ
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ノ,ィ∝ノノ))))) | |
( ( ゝ(l!゚ -゚ノ|l / ̄ ̄ ̄ ̄/ ∧
__ノ) <(^!!つつ/ DELL /. 甘ヽ
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今日も無限書庫は平和です
〜終わり〜
キタ━━━━━━('A`)━━━━!!!!
>>ストパニによると図書館は秘密の(そして公然の)逢引スポットだそうです
あ〜そんな設定あったよな、うん。そんでこんな電波が来た
「ユノユノ、愛してるんだーー!」
「ちょっと、頭冷やそうか?」「ちょっと頭ピカチューしようか?」
残酷なるお仕置き宣告が、ほろ暗い穴倉に木霊する。
ユーノきゅんのお庭に集う乙女たちが、今日も銀河を舞うDiamond dustのような笑顔で、屍のような司書たちに見守られて門をくぐり抜けていく。
穢れを知らない心に思うのは純粋な司書長への思いを包むのはオリジナル色の勝負服(バリアジャケット)
黒提督の依頼に取り乱さないように、淫らに逢引をするの司書長とあぷろだの中だけ、ゆっくりとユーノ君の恋愛模様にニヤニヤするのが司書の嗜み
もちろん、ミンチにされた司書の残骸をみて悲鳴を上げるなど、はしたない真似など存在していようはずもない。
無限書庫
古くから管理局の閉所とよばれた穴倉も、もとは無限の情報が眠る秘境としてつくられたという、伝統ある管理局の情報のもの置き場であった。
時空管理局本局。次元の秩序を守る法の船の面影を未だに残している局員の島流し先と称されるこの地区で、聖王さまに見守られ、新米局員からエースオブエースまでの恋愛模様が見られる女神(ユーノ)の園。
時代は移り変わり、正式な無限書庫データベースに任命されたStSな今日でさえ、七徹も黒提督の依頼をこなせば穴倉育ちの純粋培養司書が箱入りで出荷される、という仕組みが未だに残っている貴重な図書館である。
彼女――、高町ヴィヴィオもそんな平凡な司書の一人だった。
あれ、なんでマリ見てにかわってるんだろうか不思議だ…
何というユノみて…
シグ「あなた首が曲がっていてよ」
ヴィヴィ「それはあなたの首が曲がってるだけです」
こんな会話が浮かんだぜ
誰もいない…この隙にこっそりユノクロもどき投下。
節分とかぜんぜん関係ないが自重しない。
ユーノ・スクライアが司書長になり、本格稼動を始めた無限書庫。
ただ、日常の次元犯罪捜査に資料を請求されることは少なく、
過去の事件の整理や、指定遺失物の調査等に利用されていた。
請求の大半は、司書長の友人でもあるクロノ・ハラオウン提督だ。
アースラの艦長になり、日々の多くを指定遺失物の探索任務に費やしている彼からは
次々と、「至急」「大至急」という指定で請求が来る。
非常に非情な請求であるが、司書達には文句の一つもない。
ハラオウン提督が第一級捜索指定遺失物を主に追跡していることを、司書達は皆、良く知っているから。
間接的にではあるが、次元災害や犯罪の阻止の力となっていることに誇りを持っていた。
スクライア司書長が寸暇を惜しみ、寝食を忘れるほどに書庫の稼動に漕ぎ着けさせたのには
司書長と提督の黙約があるのでは、との噂が実しやかに囁かれるほどである。
…現実には、顔を付き合わせれば皮肉の言い合いばかりであるが…
***
そんな無限書庫に、いつものようにクロノから資料請求が来た。
「緊急」という備考。こんな指定見たことも無い。
たまたま今日はユーノが請求窓口を受け付ける日だったので、何事かと思い即刻回線を開いた。
いつものようにアースラの補佐官エイミィさんが出る。
常時笑顔なエイミィさんが、酷く困惑しているように見える。
「何があったんですか?」
「いや…それがね…」
「クロノは?」
「…えっと…」
歯切れが悪い。こんなエイミィさん、初めて見た。
「ユーノくん、すっごくびっくりすると思うけど、驚かないでね」
その言葉に覚悟を決めた。決めたのだが。
モニターに現れたのは黒髪の女性。
どことなくリンディさんに似ている。
黒い瞳はどことなく弱弱しく揺れ、何かを伺うかのように見つめている。
綺麗だ。正直ドキッとしてしまった。
もしもその女性が次の言葉を言わなければ、ずっと見とれていたかもしれない。
「お前までそんな顔をするのか、馬鹿フェレット」
***
とある第一級捜索指定遺失物を追跡調査している中で、
偶然見つけた未知の魔力を秘めたロストロギア。
その解析中に何をトリガーにしたのかそれは発動し、クロノが光に包まれて。
光が収まった時、そこには裸の女性…遺伝子構造すら変換されてしまった、クロノがいた…
「ごめんクロノ、そんなロストロギア、聞いたことも無いよ」
「だから緊急なんだ。今は影響を受けたのが僕一人で、固く魔力封印も施したが
この先何があるかわからないんだ」
見た目は美少女…いや、美女と評して何ら差し支えのない女性が「僕」という一人称。
話をしながら、ユーノは何故か心臓が早鐘を打つのを抑えられなかった。
端正な顔から首筋、鎖骨、そして形良く膨らむ胸のラインまで、つい目で追ってしまう。
…何考えてるんだ、こいつはクロノだぞ?!
そう胸中で叱咤するも、あふれ出す感情が止められない。
これ以上は危険と判断し、ユーノは至急調査すると言い回線を閉じた。
司書達に、他の全業務を止めさせてこの件の調査を命じる。
聞いた司書たちも、複雑な司書長の表情からただならぬ事態を察し、全力で調査を開始した。
まさか、複雑な司書長の胸中が。
親友に惚れそうで葛藤しているなど、誰一人知る者は無かった。
***
後日、ハラオウン提督は無事元の姿に戻ったが。
提督とスクライア司書長が顔を合わせると不自然にぎこちない会話が繰り広げられ。
「緑屋」と呼ばれる謎の創作集団発足の原動力になってしまった事を知る者は少ないという…
以上、投下終了。
朝から
>>368-369のレスを見てしまい電波が収まらず。
タイトルは「司書長の憂鬱〜ユノクロ編」とでも
では仕事に戻ります
ていうか、ストパニって何? 同性愛モノだったら知りたくないからどうでもいいけど
ツンデレ?
まあ、あれだ
別に元ネタは重要じゃないきがするし
興味のある人だけ、何も言わないで
ユノればいいんだよ?
あえてぼかしていうなら、マリ見ての類似品
見てないからあまり知らんが
なのはよりよっぽど良く出来た軍事魔法少女モノらしい
それはストライクウィッチーズではないか?WWW
…あれ?ストロベリーパニックネタだよな?
ストロングパニッシャー?
いや、なんとなくなんだ
>>395 そこで開き直った提督が女性の身体で司書長を襲うのよ!
ダメだと分かっているのに拒み切れない司書長と司書長の体にまったく嫌悪感を感じない提督
最初はただ女性の身体はどんな感じなのかを試すだけだった行為が何時しか…
さて、バレンタイン前に仕上げちゃいましょうか
バレンタインでネタ&ギャグっぽいSSを考えてたら
ある人がユーノ君に自分と同じサイズ&姿のチョコをプレゼントして
「私だと思ってやさしく食べてね♪」なんて言うのを思いついた。ある人が誰とは言わないけどね
つかそんなに司書長は甘いものをいっぱい食べられないと思うんだ
>>401 嫌です、このユノシャマは絶対に仕上げ・・・・え、違うんですか?
>>400 そういう状況って……普通はフェイトとかがやるんじゃないのか?
なのはの大切な人だと判っていても気持ちを抑えきれないで、暴走して押し倒して求めてしまうとか
なのはトゥルーなら意志力で精神を抑えて反応しないけど、ソレ意外ならフェイトの滑らかな肉体美に屈して求めてしまうとか
んでもって、情事の後には罪悪感しか残らないとかで
……ああ、エロ書きたいけど、某仕事中に書いた人司書の奴がすごいからな〜
誰もいない……
あと30分レスが無かったら、ユーノ君はわt高町教導官とテスタロッサ執務官とその子ども達で楽しく節分を楽しむの!
ノ(*・ヮ・))なのはと二人がいいな
子供を思いやらぬ偽物など木偶にもならぬ
誰もいない・・・
あと30分レスが無ければ、ユーノはわt、フェイトとなのはとその子ども達とで節分を楽しむよ!
司書長はヴェロッサに引きずられて
ナンパしに街へ繰り出しましたよ
そこで八神家に会うわけですね
そこで久々に外出した義姉&教育係に見つかって拉致られるんですね、わかります
大戦争の勃発である
競うポイント:どちらがよりユーノの家族にふさわしいか
勝敗基準:ユーノの採点
期間:地球で言うバレンタインの日まで
>>413 なんと恐ろしいことを!ミッドが消えるぞ?!
遅れてハラオウン家と高町家が到着したようです
大戦争の勃発である (改)
競うポイント:4家族中、どの家族が最もユーノの家族にふさわしいか
勝敗基準:ユーノの採点
禁止事項:武力による妨害
期間:地球で言うバレンタインの日まで
BGM:GONG(ジャムpr
カリムは手作りジャムを作ってそうだな。
その話題が出た瞬間ユーノの顔が蒼白に。
>>417 てめぇ! どこぞの某白ジャムを反射的に思い出させた責任とれwww
絶対にやばい戦いがおきかねないぞ!
>>418 俺は二次創作でよく最終兵器として扱われているオレンジ色の悪夢が思い浮かんだわwww
>>419 ただ微妙ってだけなのに、二次界隈で段々とケミカルXにされていったアレかw
実在するものだと『ベジマイト』がアレに相当するんだけど、微妙どころじゃないくらいマズい
>>418 サイコメトラーテラ懐かしい
今年の恵方は東北東らしい
という訳で誰か司書長の恵方巻き食べる人いませんかー?
この肉そぼろは具ですか?
平行世界の司書長は恵方巻きを食べる側・・・そう信じてた時期が私にもありました。
いやまて、司書長がおれたちのために労をねぎらって作ってくれたのかも!!
ありがとうございます。
もぐもぐ
昼にシャマルさんが持ってきているわけだが
俺、さっき夕飯で恵方巻きが出てきたんだがあんまりにも太いと食ってく内に
飯がこぼれそうになるんだってしったよ。
やっぱり居るんだろうかこの話でエロ妄想する司書・・・
あまりに食い辛いんで輪切りに切って両面を焼いて醤油付けて食った。>恵方巻き
俺は普通に恵方向いて一息に
たまに出来ないって人いるけど太巻き嫌いでもなきゃいけるよな
はやて「これとユーノくんのどっちが太いんやろ」
ユーノ「たぶん太巻です。」
もー、みんなHなコメントは控えてなの。さっきヴィヴィオが、
「なのはママ、はやておばちゃんとフェイトママが言ってたことってどーゆー意味なの?」
なんてこと聞いてきたんだよ! 子供を持つ身としては誤魔化すのに苦労したの。
一応は二の腕で納得してくれたけどとりあえずフェイトちゃん。ヴィヴィオのママの一人としてあるまじき発言、脳みそ冷やしてあげるからね…♪
>>432 ドライアイスを頭に入れるのかそれとも保冷材を頭に入れるのか…
>>432 教導官駄目ですよ。
そんな事したって、フェイトそんが大喜びするだけです。
誰もいない、あと一時間レスがなかったら司書と司書長で無礼講の飲み会。
ユーノとクロノが和風Tバック(マワシ的意味で)を着用して
土俵の上でのこったのこったと抱き合ってる所を視姦したい
>>426 司書長謹製の太巻きを咽の奥まで突っ込むシーンを書いた事ある司書が通りますよ
発表はしてないけど
こんばんは。23:25くらいに節分SS投下させてください。
土蔵
というわけで、グッド節分。
せっかくだから以下のスーパータイムを纏めてみました。
前スレ
>>1000の方、すみません。
> 990 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 15:46:29 ID:qHdKKxuo
>
>>990なら豆まき
>
> 992 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 15:47:35 ID:ALWrE4ml
>
>>992ならミッドにて重婚法案が可決
>
> 999 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 15:49:06 ID:Q0gWlvCW
>
>>999ならユーノはフェイトそん、しぐしぐと両手に華
ユーノくんがフェイトそんとしぐしぐと重婚し、豆まきをするSSです。
そういうのが大丈夫な人だけ読んでください。ではどうぞ。
ミ ッ ド チ ル ダ に 重 婚 法 案 可 決 ッ ッ ッ ! ! !
そのビッグニュースが訪れて時を待たずして、とある一組の――三人一組の夫婦が正式に誕生する。
時空管理局本局無限書庫司書長ユーノ・スクライア
時空管理局本局執務官フェイト・テスタロッサ・ハラオウン
時空管理局航空部隊所属シグナム
夫一人に妻二人という構成の、管理局でもエリートと言って差し支えない三人の結婚は次元世界を震撼させた。
しかし、かといって両手に美しき華を携える夫ユーノが羨望の眼差しを受けたかというと、案外そうでもなかった。
なぜなら、そのフェイトとシグナムは、フェイトそんとしぐしぐだったからです。本当にありがとうございました。
常に軽く妄想してハァハァするフェイトそん。素直でヒートで斜め上な劣化な烈火しぐしぐ。
二人に振り回されるユーノは、夫というよりはむしろなんかこうビーストテイマーのようで。
美女二人と重婚という栄耀栄華を極めながらも、周囲からは「頑張れよ」みたいな反応を受けていた。
そんな、ユーノと、フェイトそんと、しぐしぐの賑やかな重婚生活。
その節分の日に行われた一幕を、今日は少しだけ紹介したいと思います。
過度な期待はせず、おおらかな気持ちで、部屋を明るくして画面から離れて楽しんでください。
☆
今日は2月3日、節分の日。鬼は外で福は内な、豆の散弾で鬼を打倒する邪気払いの日。
日本から遠く離れるにもほどがあるミッドチルダのとある家庭でも、今まさに節分が始まろうとしていた。
「……ああ、やっぱり我が家は落ち着くなァ」
ミッドチルダはクラナガンにある7LDKほどの和室付き一軒家のリビングルーム。
無限書庫から珍しく早めに帰ることができたユーノは、柔らかなソファーに腰を沈めて安らいでいた。
騒がしくなりがちな二人の妻との結婚は、完全防音の家の建築を余儀なくされたが、苦しいものではなかった。
高給取りが三人集まって建てた家は、雑誌に取り上げられそうなほど立派なものになったからだ。
色々とコネがあって、市場価格よりかなり安く、かつ要望を叶えられて建てられたことも大きい。
ともあれユーノが広々としたリビングルームでゆったりとしていると、不意に扉が開いた。
視線を向けると、そこには二人の虎柄ビキニで鬼娘コスをした美女二人が立っている。
一人は長い金髪を下ろした美女であり、一人は長いピンクの髪を結い上げた美女。
負けず劣らず豊満な肢体を持つ新妻二人は、惜しげなく肌を晒して夫を出迎えていた。
「あ、あの、ユーノ、お、鬼の」
「おかえりなさいだユノユノオオオオオオ!! 節分にちなんで鬼娘のコスプレをしてみたぞおおお!!」
もじもじ言うフェイトそんの横をカッ飛んで、しぐしぐがユーノに体当たり紛いの抱擁をする。
面積少なめの虎柄ビキニ姿のしぐしぐにむにゅーっと抱きしめられて、ユーノは危うく窒息しかけた。
帯を巻いたような量感のある乳房はギュッと圧迫され、布地の上と下から余った部分がはみ出している。
たしたしと二の腕を叩いてタップアウトすると、毎度のことに苦笑しながら顔に食い込みかけた眼鏡を外した。
「ただいましぐしぐ。その衣装、似合」
「嬉しいぞユノユノオオオオオ!! この喜びを伝えるには抱きつかざるを得ないぞおおおお!!」
褒め言葉を最後まで聞けないほど感極まって、むぎゅー、ぐりんぐりんと抱擁を再開するしぐしぐ。
ビキニの上と下からはみでた部分のぽよぽよな乳房が、吸いつくようにユーノの顔を圧迫する。
勢いに押されて身体がかなり傾いだユーノがじたばたした手から、スッと眼鏡が取り上げられた。
優しく眼鏡を取り上げたのはフェイトそんで、リビングテーブルに畳んだ眼鏡を置いてからユーノに向き直る。
「しぐしぐいつもズルイよ。……おかえりなさいユーノ。わ、わたわた私も鬼娘になってみたんだ」
これまた面積の小さな虎柄ビキニに身を包んだフェイトそんが、頬を染め、やたら内股になって訴えてくる。
こちらは三角の布地に乳房を優しく包んで吊っていて、量感を損なわずに豊かな柔らかさを強調している。
ビキニの下部分はしぐしぐのそれより際どいカットで、サイドがリボンになった扇情的なデザインだった。
もじもじとした仕草は途轍もなく可愛らしかったが、やたらハァハァした小刻みな吐息が気になって仕方ない。
恥じらいながら折り目正しい挨拶をするもう一人の新妻に、ユーノは頑張ってしぐしぐから顔を離して挨拶した。
「ぷはっ……はぁ、はぁ……ただいまフェイトそん。似合ってるよ」
「はうん……っ、ありがとぉ、ユーノ……。で、でも、罵られても、いーかなって、思ったり、なんかして……」
しぐしぐの抱擁から脱したユーノがフェイトそんを褒めると、一風変わった返事が返ってくる。
いきなり抱きつかれたからわからなかったが二人とも素足で、肉付きの良い美脚が床まで続いていた。
いつも通りのちょっとアレな返事なのだが、ユーノはその誘うような魅力溢れる姿にドキドキしてしまう。
そそっと近づいてきたフェイトそんがユーノの顔をぎゅっと優しく乳房に埋めると、理性の糸が切れそうになった。
しかし彼の得意とするバインド魔法同様、強固な強度を誇る理性はそうそう千切れることはない。
伊達に二人の美獣のビーストテイマーめいた役柄をしていないユーノは、サッと感情を切り替えた。
ぐりぐりと抱きつくしぐしぐ、そっと抱擁するフェイトそん、二人の頬にただいまのキスをする。
頬に触れる感触に二人が真っ赤になってフリーズした瞬間、ユーノはするりと柔肉の囲みから脱出した。
「……ふゥ。危ないところだった……」
虎柄鬼娘なコスプレの威力だろうか。容易く飛びそうになった理性を繋ぎとめて安堵するユーノ。
立ち上がった夫の前には、二人のちょっとアレな奥さんたちが、顔を赤くしてもじもじと立っていた。
このウブな反応がなければ、ユーノはあっという間に囲まれ囚われ押し倒されて夜明けを迎えていただろう。
ユーノをテイマーたらしめている唯一の隙。その硬直時間はそんなに長くない。
「節分にちなんだコスプレなんだね。そういえば頭に小さな角が二本生えてる。可愛いよ」
胸をきつく締めたしぐしぐは女戦士風で、胸を優しく吊ったフェイトそんはお嬢様風といったところか。
それぞれ個性を感じさせる二人の立ち姿を見比べながら、ユーノは急いで言葉を継ぐべく口を開く。
「ユノユッ」
「はぁんっ、ユーッ」
「あーーーっとォォ!! ところで、節分と言えば豆まきだよねっ! 豆はどこにあるのかなーなんてっ!!」
真っ赤な顔でもじもじしていた二人の硬直が解けかかり、ユーノが慌てて捲くし立てる。
ユーノの問いに、以前より熱を上げて飛び掛ろうとした二人は、ピタリと動きを止めた。
いくら多少アレでも良く出来た新妻二人だ。夫の質問を聞き捨てて飛びつくような真似はしない。
まるで『だるまさんがころんだ』だった。動きを止めた二人は、なにやらそわそわしながら問いに答える。
「もちろんだっ、ユノユノっ! 用意してあるぞ! ちゃんと日本から取り寄せた立派な大豆だ!」
「私がお母さんに頼んで取り寄せてもらってねっ、しぐしぐが変換資質で丁寧に炒ったんだよっ」
飛び掛る隙を伺う獣のように瞳を輝かせてじりじりするフェイトそんとしぐしぐ。
カバディでも始まるような張り詰めた空気が流れる中、ユーノは自分の対応のミスを悟った。
これはどう考えても褒めなければいけない流れだ。
夫として頑張った妻の努力をスルーするわけにも行かず、くうっ、と思いながら覚悟を決める。
「そっか、ありがとう、すごく嬉しいよ、しぐしぐ、フェイトそん」
「きゃうーんっ! ゆーのーっ!! あーんすきすきだいすきだよーーっっ!!」
今度真っ先に飛びついてきたのは、ソニックムーブを発動したフェイトそんだった。
パリパリと変換資質の残滓を残しながら、ユーノの顔にむにゅーっと力一杯乳房を押し付ける。
金髪をなびかせて勢い良く抱擁した美女は、そのまま左右に身体をよじって全身で愛情を伝えていた。
抱きかかえた頭の天辺に、頬をピンク色に染めて瞳を潤ませながら、ちゅっちゅっとキスを繰り返す。
止まらない勢いに後ろに倒れこみそうになったユーノは、背後に回ったしぐしぐに抱きすくめられた。
「くっ……変換資質『電気』の面目躍如か……カードリッジさえ使えれば遅れは取らないものを……っ!」
先を越されたしぐしぐは悔しそうに瞑目し、ブツブツと文句を言う。
当然ながら家庭内ではデバイスの使用を禁じられていて、速度ではフェイトそんに一歩及ばなかった。
ただ行動力そのものはヒートなしぐしぐの方があるので、先手を打てる確率は五分五分を保っていた。
出遅れた場合は勢いをやや殺されてしまうため、再点火まではほんの少し時間を要する。気を取り直して。
「出遅れはしたものの私も好きだユノユノォォォッ! フェイトそんだけのものにしてなるものかァァ!!」
豊かな乳房を押し付けながら、遅れを取り戻すように力一杯抱擁するしぐしぐ。
前後から隙間なく抱擁されてしまったユーノは今度こそ完全にロックされてしまった。
ちなみにフェイトそんの身長が157cm。しぐしぐの身長が165cm。ユーノの身長が168cm。
身長差は殆どなく、フェイトそんは上から飛びついていて、バランスが崩れてしぐしぐに身体を半分預けている。
「ゆーのーっ!!」
「ユノユノォォォッ!!」
二人ともヘンなスイッチが入ってしまっているため、下手をすると窒息するまでこのままになるかもしれない。
デバイス禁止の代わりにフェレットモードでの逃走を禁止されているユーノは、一縷の望みを自由な両手に託した。
平和な日常に訪れたさりげない生命の危機。この生き死にの際で、容赦することはできない。
ユーノは両手に力を入れると、フェイトそんのビキニの紐しかない腰をガシッと掴んだ。
「んひゃっ!?」
ビクンッとフェイトそんの身体が跳ねるのも構わず両手をぬるりと上にあげ、キュッと締まったウエストを捕える。
そこでピタリと止まると、ユーノは意を決してフェイトそんの身体を思いっきりくすぐった。
こちょこちょこちょこちょと十本の指が蠢き、脇腹から腋の下までを何度も何度も往復していく。
「んひゃああああっ!? らめっ、らめらよぉユーノぉぉっ! こしょこしょするのらめぇ〜っ!!」
耳まで真っ赤にして、唇の端から涎を垂らしながらガクガク震えてユーノにしがみつくフェイトそん。
むにゅむにゅと柔らかいもので頬を左右に叩かれながらも、ユーノは手早くトドメを刺した。
両の腋の下に親指をねじこみ、すべすべのそこにぐりぐりぐりっと強めにくすぐりを入れる。
「やーんっ、らめっ、腕に力が入らないよ〜っっ!」
くたっと力が抜けてしまったフェイトそんは、ずるずるとユーノの身体を滑るようにして床に沈んだ。
女性の甘い体熱に蒸されていたユーノは、外気に晒されて楽になった呼吸に身体の力を抜いていく。
「やっと私のモノになったな! おかえりだユノユノッ!!」
その身体をぐるんと180度回転させたしぐしぐが抱擁すると、ユーノは彼女の腰の付け根に指を当てた。
背筋に沿って下から上につつーっと優しく這わせていくと、「あわわわわ」と身震いして拘束が緩む。
再びするんと柔肌の檻から脱出を果たしたユーノは、サッと適度な距離を取って汗を拭った。
「……ふゥ。危ないところだった……」
柄にもない責めをしてまで逃げなくてはならないほど、今の状況は危険だった。
司書達からお遊びで手作りのライセンス証を貰ったフェイトそん&しぐしぐテイマーは次の行動を模索した。
目の前にはカーペットにぺたんと座って自分の身体を抱きながら背筋をゾクゾク震わせているしぐしぐ。
そして、カーペットに仰向けに寝転んで身震いしながら指を咥えて太ももを擦りあわせているフェイトそん。
「そ、れはっ、反則、だぞっ、ユノッ、ユノォ……! くすぐりだけは……っ!」
「えへへ……ゆーのにイタズラされちゃったぁ……ちょっと焦らしプレイも入ってるよね……えへへ……」
二者二様のフリーズ状態が発生していて、取り敢えずは安全なようだ。
ユーノは余裕も持ってゆっくりと呼吸を整えて、二人の妻が用意した節分イベントを先に進めることにする。
フェイトそんとしぐしぐのフリーズが解けていく頃合いを見計らって、声をかけた。
「それで、用意してくれた豆ってどこにあるの?」
「はぁ……はぁ……ハッ!? それはこっちだユノユノォォォォォ!!」
苦手なくすぐりから復活したしぐしぐが、寝そべるフェイトそんを飛び越えて部屋の外に消えた。
そして木の枡を携えて戻ってくる。勢いが良すぎてパラパラ落ちているが気にするしぐしぐではない。
「くすぐられて、身体の奥がきゅんってなっちゃったぁ……えへへ……あ、おいしい」
どうやら一粒フェイトそんの口に入ったらしい。
カーペットに寝そべってポリポリやってる妄想妻を尻目に、しぐしぐは炒り豆入りの枡を突き出した。
「これだっユノユノっ!! さぁ! 邪気払いに私に思いっきり豆をぶつけるがいいっ!!」
その言葉にフェイトそん、電流走る……!!
「わ、私! 私にも豆をぶつけて欲しいっ! 痛くしてもいいよっ! むしろ痛くして欲しいっ!!」
ガバっと起きたフェイトそんが、胸を張るしぐしぐに負けじと、はいはーい! と手を上げてアピールした。
まるで千載一遇の好機を逃さんとするような勢いのフェイトそんの瞳の輝きに、ユーノが軽く気圧される。
とにかく節分といえば豆まきで、鬼役に豆をぶつけるのは正当な行事だ。避けて通ることは出来ないだろう。
「でも、二人に豆をぶつけるなんて……二人とも、僕の大切なお嫁さんなのに……」
それでも敢えて素直な心根を言うと、ずっきゅんと胸を打たれた二人がずいっと近寄ってきた。
「その言葉だけで充分だ! 遠慮するなユノユノォォォ!! お前の無病息災のために協力させてくれぇぇぇ!!」
「遠慮なんかしちゃダメだよユーノ! 思いっきり! 思いっきりぶつけて良いんだよっ! ホントだよっ!?」
本当に豆をぶつけたりしたくなかったユーノだったが、逆に火を点けてしまったらしく引けなくなる。
枡に入った炒られて軽くなった豆粒をさらさらとかき混ぜると、仕方ないかと腹を括る。
イザぶつける段になって手を抜くのは失礼だ。無病息災を願い、キチンと邪気払いしないとバチがあたる。
「わかったよ。ぶつけさせて貰う。無病息災を願って、手加減抜きで!」
「うむ! それでこそ我が夫だ!! 愛しているぞユノユノォォォォ!!」
「それでこそ私のご主人様だよっ! あーんっ、嬉しいよぅっ、ユーノ大好きっ!!」
抱きついてきた二人をひらりと躱し、炒り豆を握るユーノ。その本気の瞳に、しぐしぐはギュッと身体を引き締めた。
腕を体側に伸ばして強く握り、防御も回避も捨てて、じっと立って投擲を受け入れる体制を整える。
微かに稚気の混じった笑みを口元に浮かべて真摯な光を翡翠の瞳に宿すユーノと見つめあい、小さく肯く。
「鬼はー外っ!!」 ぺちぺちぺちっ!
「んっ!!」 ぴくんっ!
鎖骨に、胸に、腹に当る炒り豆の散弾。むき出しの肌に攻撃を受ける慣れない感覚に軽く身体が跳ねる。
コロコロと柔肌をすべる炒り豆が胸の谷間に転がり込むと、くすぐったさに動けないまま身震いした。
ギュッと圧迫された左右の乳房の間に炒り豆が乗ってしまい、なんだか気恥ずかしくなってしまう。
しぐしぐが何度か豆を受けている間、フェイトそんは運ぶ際に零れていた豆を魔法で拾い集めていた。
たくさん豆があったほうが、たくさんぶつけて貰える。そう期待して、頬を染めてえへへーと緩く笑う。
「ありがとう、しぐしぐ。おかげで満足いく邪気払いができたよ」
「ふぅ……お安い御用だユノユノ! 私も普段であればできない体験をして楽しかったぞ!!」
満足げな表情で二人が微笑みを交していると、ユーノの服の裾がくいくいと惹かれる。
振り返ると、手の上に拾った豆を乗せたフェイトそんが、むっちりした身体をすり寄せるようにおねだりしてきた。
「おねがぁい、ユーノ、私にも……、しぐしぐが先でずるいよ……もう我慢できないよう……」
「……うん。わかった。フェイトそんも受け止めてね。無病息災を願った邪気払い」
腰の辺りをもじもじさせて言うもう一人の新妻に肯くと、フェイトそんはキラキラと瞳を輝かせた。
何度も何度も元気良く肯いて、ユーノの持つ枡の中に拾った豆を追加して、ぶつけられやすい距離を取る。
そしてバインドを発動させると、自分の手足を縛って、身動きを取れないようにした。
「ほら、これで私は逃げられないよっ! ね、ユーノ、豆をぶつけてっ! 私のこと退治してっ!」
「わかった。行くよっ! 鬼はー外っ」 ぺちぺちぺちっ!
「あんっ! ふぁぁ、気持ちいーよ、ユーノっ、もっとっ、あぁんっ! もっと強く豆をぶつけてぇっ!
み、身動きの取れない身体に、ひゃっ、お仕置きしてっ、あっ、誰が御主人様なのか身体に刻みこんでぇっ!!」
嬉々として身体をよじって身悶えるフェイトそんに、豆をぶつけるユーノ。それを見守るしぐしぐ。
無病息災を願う行事は、完全防音の家の中で賑やかに、夫婦三人仲良く行われていくのだった。おしまい。
おまけ。勢い余ってやっちゃった。重婚節分エクストラ。※微エロ注意
賑やかな豆まきを終えた後、ユーノはソファーに腰掛けていた。
それぞれ突き抜けた個性を持つ二人をユーノは心から愛していたが、同時に相手にするのは少々疲れる。
たとえそれが幸せな疲労でも疲れは疲れ。ユーノは深く息を吐き、祭りの後の余韻に心地良く浸る――。
「えへへ、ユーノっ♪」
その膝の上に、フェイトそんがユーノの方を向いて座ってきた。
服装は相変わらず虎柄ビキニの鬼娘。肩に手を乗せ、じっと真紅の瞳で見つめてくる。
満足のいく豆まきプレイに満たされた肢体は、活力を得たかのようにキラキラと輝いていた。
「忘れてるよ、ユーノ。節分ではね、年の数だけ豆を食べなきゃいけないんだよ」
「そうだっけ? ……ああ、そういえば、そういう風習だった気がする。いけないな、忘れてた」
ユーノの言葉にくすくす笑ったフェイトそんは魔法を使って炒り豆を一粒拾い上げる。
それを小さく出した舌先に乗せると、念話を使ってユーノに可愛らしく促した。食べて、と。
ぬらぬらと光るピンクの粘膜。その先に乗る炒り豆が微かに動いてユーノを誘う。
ユーノはフェイトそんの腰に手を回すと、傾けた唇をそっと近付けて、フェイトそんの舌先を吸った。
「んっ♪」
ちゅっと小さな音がして舌先が吸われ、フェイトそんがぞくぞくっと身体を震わせる。
瞳を見つめながらゆっくり咀嚼するユーノの熱っぽい視線に、フェイトそんは身体がとろけていく感覚を覚えた。
もう一回、ううん、年の数だけ――。そう思った考えは、ユーノの背後に立つもう一人の鬼娘の笑顔に中断される。
「ユノユノ、こっちを見るんだ」
「んぐっ、しぐし、んにゅっ!?」
グイッと顔を力ずくで上向けさせられたユーノは、ピンク髪を垂らして覆い被さるしぐしぐに唇を奪われた。
ぬるりと唇を割って入ってきたしぐしぐの舌がユーノのそれに絡み、何か小さな粒を送り込んでくる。
咽喉に詰まらないようにそれ――炒り豆を受け取ると、唇を離したしぐしぐが不敵な笑みを浮かべて胸を張った。
その視線を受けたフェイトそんも、ムッと頬を膨らませて瞳を細める。
「抜け駆けはさせないぞ」
「半分ずつ、ですね」
「ユノユノは19歳だ。端数はペナルティとして私に譲れ」
「イヤです。しぐしぐはいつも先だから、これくらいはいいんです」
「全く、強情なヤツだ。……では間もなく20歳ということで、10個ずつ。これ以上の譲歩はないぞ」
「わかりました。それじゃ、次は私ですね」
「それと姿勢も平等とは言えないな。次から私もそこを使わせてもらう」
「ダメです。真似っこはダメですよ」
「ふむ、では私はユノユノをソファーに押し倒して抱き合いながら食べさせるとするか」
「そ、それはズルイですっ! 横暴ですっ!」
「ではどうする?」
「うー……わかりました。場所も交代で」
ユーノを挟んだまま、そっちのけで会話を交わす二人は、協定が結ばれて満足げな顔になる。
コクンと肯き合うと、前後からユーノを愛しげに見つめながら薔薇色の美唇を開いた。
「うむ。というわけだ、ユノユノ。ゆっくりと、年の数を数えさせてやるからな?」
「健康でいられるおまじないをしながら食べさせてあげるから、ちゃんと味わわないとダメだよ?」
くすくすと妖艶に笑いながら舌先に炒り豆を乗せる二人の鬼娘に、ユーノは交互にキスを繰り返した。
繰り返すごとに情熱的になり、熱を帯びていくお互いの身体は、キスだけで終わらないことを予感させる。
何度目のキスか忘れるほど頭の奥を痺れさせながら、三人の節分の夜はゆっくりと深みを増していった。おしまい。
以上です。ありがとうございましたノシ
>>448 この馬鹿馬鹿しいのに甘ったるい感覚ってなんだろうね、GJなのですよ!!
>>448 うん、いろいろとoutな気がするぜwww
まさか、天下のにっぷし氏にドリームを叶えていただけるとは・・・・・・
私、もう貴方に足向けて寝れません。
五体投地で拝まさせていただきます。
God Jobです。
なんという節分www
GJはGrateJobの略称だ!GJ!!
>>448 GJです! でもこうなるとなのはやはやて達のも見てみたくなりますねぇwww
ユーノと二人の一見した温度差がすごいwww
最初に電撃鬼娘を連想したが、そんなことはなかったぜ!
GJ
GJ!
あの豆まきのシーンでふと電波が。
指弾の要領で豆をはじくユーノ。とぶ豆。
着弾と共に砕ける豆、倒れる某提督、、、
みたいな電波。ゴメソ、SSを書けなくて。。。
>>448 GJ
やっぱ夜に投下されるSSはいいな
最近昼間に質悪いSSが増えてるから余計にそう感じるよ
>>456 職人への悪口厳禁だぞ、ここは
技量アップの助言やら感想なら兎も角
>>448 GJGJ
さてさて、23分もオーバーしちゃったけど、
>>456の言うところの質の悪いSSを投下させていただくよん。
機動六課隊長・八神はやてが賑やか好きだと言うのは、機動六課に属するもしくは近しい者ならば誰もがしっている事実である。
彼女が持ち込む騒ぎは往々にして故郷・地球の風習であり機動六課の純ミッド育ちには良い異文化交流でもあった。
こうした事は別段、八神はやてに限った事では無く、様々な世界から人々が集まるミッドでは決して珍しい事では無い。
それぞれの世界の人々が、故郷を想い、その在り方を他の人々が知るのはある意味で自然な姿だ。
中には、そうした風習がミッドチルダに根付いた例もある。
さて、今回彼女が持ち込んだのは、枡に入った煎った大豆。
97管理外世界極東地区の出身者ならば誰もが馴染みのある行事。
追儺式を起源とする、節分の日である。
「そーれ! おにはーそと! ふくわーうち!」
「ふくわーうち!」
六課の隊舎に元気のいい声が響く。
初めにこの行事に馴染んだのは、というか知っていたのはスバルであった。
元々、彼女の家系は地球出身である。節分の日を知っているのはある意味当然の事だろう。
続いて祭に飛び込んだのはヴィヴィオとリイン2である。幼子には遠慮という言葉が無い、だからこそこうした行事にも素直に参加できた。
しかし、残りの面々はそうはいかなかった。
ただ豆を撒くだけならば良かったのだが、賑やか好きな上に悪ノリしやすい事でも有名な八神部隊長である。他所から鬼役を引っ張ってきたのだ。
その鬼役というのが、なんというかお約束と言うべきなのか……
そう、ユーノ・スクライア司書長だったのだ。
これにはマジメなティアナやグリフィス等は面食らった。いくら知り合いと言えど立場が上の相手である。
いかに本人が構わないと言っても、豆をぶつけるのはやはり抵抗がある。
それでも、スバルとヴィヴィオと、ついでにリイン2のはしゃぎっぷりを見ていたら何やら腹が立ってきた。
自分達は真剣に悩んでいるのに、なんであの子達だけ楽しんでいるのか。
半ばヤケになりつつ、とうとう一人を除いて全員が豆まき遊戯の参加が完了した。
喧々囂々、いつもならば魔砲が飛び交う(極めて偏見である)機動六課に今日は豆が飛び交う。
追うものと追われるもの。いつもならば白い魔王(突き抜けるほど偏見の塊である)に新人たちが追いかけまわされているが、今日は追う側だ。
なんだかんだ言って、機動六課メンバー全員も賑やか好きである。
あちらこちらに豆が散らかって、後で片付けるの大変だなぁとフェイト・T・ハラオウンは苦笑しながらある事に気がついた。
豆撒きに参加しているメンバーが一人足りない。
気になって辺りを見回してみると、喧噪から外れるように部屋の隅にいるのを見つけた。
「どうしたの? キャロ、豆まきに参加しないの?」
キャロが持っている枡には山盛りの炒り豆がある。どうやら一粒も投げていないらしい。
どこか沈んでいるキャロを心配するかのように、フリードが心細く鳴く。
「フェイトさん」
「何?」
「ユーノさん、追い出しちゃうんですか?」
「え?」
言葉の真意を、フェイトは一瞬だが掴みそこねる。
そして、キャロの言わんとしている事に気付いた時にはもう遅かった。
「豆をぶつけて、悪いのを追い出すって」
「ち、違うよ、キャロ。追い出すのは事故とか病気とか悪いモノを運んでくる概念的なもので」
そこまで言って、フェイトは自分自身をなんと迂闊なのだろうと呪う事になる。
災いを呼ぶ、だから追い払う。
それは、キャロが故郷の人々から受けた事そのままなのだ。
キャロの手が震えている。
フェイトは、もう一度キャロに言葉をかけようとしたが、それは出来なかった。
キャロの瞳には、涙が滲んでいる。きっと、いままでずっと我慢していたに違いない。
「ぐすっ……うぇ……」
溜まった涙が、キャロの頬を伝うのを切欠に、とうとうキャロは堰をきったように泣き出してしまった。
機動六課隊員として、苦しい戦いを勝ち抜いてきたキャロが、こんな涙を流すのはいつ以来の事なのだろうか。
何事か、と集まってきた他の面々も、初めて見るキャロの泣き顔に驚くばかりである。
「な、なんやどうしたんや」
「それが、キャロ、昔の事を思い出しちゃったみたいで」
フェイトのためらいがちな返事に、発案者であるはやては、しまったと顔をしかめる。
キャロの過去をすっかり失念していた。子供心のトラウマだ、そう簡単に払拭できているはずもない。
「おねぇちゃん、どうしたの?」
事情が把握できないヴィヴィオが問うても、キャロは泣きじゃくるばかりで返事もできない。
「おねぇちゃん……泣かないで、泣いてたら、ヴィヴィオも悲しくなっちゃう……」
キャロの泣き声に引きずられるかのように、とうとうヴィヴィオまで泣き出してしまった。
子供二人がわんわん泣いているのだ、もはや節分どころの話では無い。
誰もがどうしようと悲嘆に暮れていると、その輪を縫って一人の人物が子供達に近づく。
「キャロ、ヴィヴィオ」
「ユーノ……ぐすっ……さん」
「ユーノくん……」
「大丈夫、誰も追い出されたりしないよ」
「そ、そうだよキャロ! フェイトさんも、なのはさんも、はやてさんも、そんな事しないよ!」
ユーノに続いて飛び出してきた赤毛の少年が、力強くキャロに語りかける。
「だって……節分て、そういう日だって……」
「うん、でもね。こういうのもあるんだよ?」
そう言うと、ユーノはなのはが持っていた枡を受け取り、中に残っていた豆を撒きながら努めて朗らかに良く響く声で告げた。
「福はー内! 鬼もー内!」
鬼、つまりは災厄を祓う行事なのに鬼も内とはこれいかに。
ぽかん、としている子供達を余所に、反応したのは隊長陣であった。
「うん、それやったやった」
「すずかの家でだっけ? 確か」
「そうそう、ヴィータが『追い出すなんてひでーじゃねーか!』って言いだしてなぁ」
「ちょっ!? はやて、ドサクサに紛れて変な事いうなよ!!」
ヴィータが顔を真っ赤にして、はやての口を塞ごうとする。
が、元からして身長が違う、どうにかできるものではない。
その内、はやては調子にのって節分に関係のない話までポンポン口にする。どれもヴィータの恥ずかしい秘密ばかりだ。
「ヴィータふく……」
「あー! うるせぇうるせぇうるせぇ! スバル、変な事言ったらアイゼンの二度と落ちない染みにしてやるからな!」
「は、はい! ごめんなさい! やっぱり見かけ通り可愛いんだなぁ、なんて思ってません!」
「スゥゥゥバァァァルゥウゥゥゥゥ!!」
「わきゃー!」
再び始まる追いかけっこ、しかして今度は魔法バトル的な意味合いも込められている。
紅と蒼の愉快な競演にくすくすと笑いながら、フェイトはキャロの両肩に手をおいた。
「フェイトさん」
「ほら、キャロもやってごらん」
キャロが見上げてみると、大人達は微笑みながら頷いている。
枡の中から一握りの豆を掴み、キャロは思いっきり、誰に向けるのでもなく宙に向かってそれを撒いた。
「福はー内! 鬼もー内!」
「はい、よくできました」
くしゃり、とユーノの掌がキャロの頭を撫でる。
先ほどまで泣いていたのが嘘のように、キャロにも笑顔が戻っていた。
「おねぇちゃんずるーい! ねぇねぇ、ユーノくん! ヴィヴィオにもー」
ヴィヴィオが泣き痕が残る顔で、ぷぅと頬を膨らませる。
表情がコロコロ変わる忙しい子だ。きっとこの後は、満面の笑みを浮かべるに違いない。
そしてそれは、やはり予想通りであった。
派手な豆撒きと、ついでに蒼と紅の追いかけっこも終わり祭りはとっくにその熱が消えた。
片付けも終わった後は、ある意味でのお楽しみ、撒いた豆でのオヤツである。
本当ならば、その歳の分だけを食べるのだが……まぁ、固い事は言うまい。美味しいと頬張っている姿はとても幸せそうだ。
「はぁ……それにしても失敗やったなぁ」
大豆をポリポリと齧りながら、はやては溜息を吐く。
良かれ、と思ってした事がキャロを悲しませてしまったのだから。
「いいじゃない、キャロだって許してくれたんだから」
「ん……せやけど、やっぱり反省やな」
六課解散まで後わずか、出来る事なら気持ちよく送り出してあげたい。
「鬼は内……か、きっとこれからも大変なんだろうね」
「そうだね、フェイトちゃんは海の仕事に戻るし、はやてちゃんも私も、本当のお仕事に戻るんだから」
「今回みたいに、皆で力を合わせてって事はなくなるからなぁ」
「大丈夫さ」
豆を一つ手にとって、ユーノがポツリと呟く。
「皆強い。そして一人な訳じゃない。だから、大丈夫だよ」
「……うん、そうだよね」
「新しい門出……がんばらなあかんな」
「鬼でもなんでも、来るなら来いってね」
四人は顔を見合わせ、今までと同じように笑いあう。
今日は節分、明日という時にはもう春があるのだから。
以上
>>385にもあるとおり、「鬼も内」という所もあるようです。
大抵の場合は、鬼が人を助けてくれたという話のある場所だと、そういう風に言うらしいですね。
ちなみに、方相氏というのは節分の時に豆をぶつけられる鬼です。
元々は厄払いの鬼神で、方相氏が桃の弓で鬼を追い払うのが節分の原型なのですが、後世になるに従い逆に方相氏が追われる鬼となってしまったそうな。
>>463 後は鬼を改心させる為に鬼も内って言う所もあるみたいだね
鬼を追い払う厄払いの「鬼」神。。。
赤鬼と青鬼もだけど、目には目を、って発想が多かったのかな?
ま、それはさておき、GJでした
>>463 キャロが可愛すぎる。そして可哀想すぎる。そしてやっぱり可愛すぎる。
最高でした。GJ! 今年の節分は鬼も内で決まりだな。
いい話だったよ。
GJ。
>>463 何て微笑ましいんだw すっかり異文化交流係になっているはやて乙
GJなのですよ〜にしてもまたグルグルしてきたなおい、SS早く仕上げないと…
誰もいない……
あと1時間レスがなかったら、ユーノくんはわt高町なのは教導官の頭を撫でてくれるよ
たまには綺麗に甘えたいの
なのはママさっきユーノくんに頭なでなでしてもらったよ
おお鬼は内ということもある
おお鬼=大荷
商売繁盛の意
ノ(*・ヮ・))
ごもっともさまー
どこかのスーパーの受け売り
実際の図書館の役職を知ってる人に聞きたいんだけど、司書長って役職って本当にあったりする?
字面的には文字通り「司書の長」なんだろうから、やっぱり上に「館長・書庫長」みたいな人も居るんだろうか。
>>455 ここは管理局の情報を一手に引き受ける部署、無限書庫
「鬼は外〜」
「…………」
その入り口で豆を当てられ続ける男と当て続ける男
「鬼は外〜」
「…………」
当てられる男は提督
当てる男も同等の権限を持つ司書長
「鬼は外〜」
「…………おい」
指弾によって豆を寸分違わず眉間に射ち込まれていた提督が重々しく口を開く
「これはどういう意味だ?」
射ち込む手を休めず司書長は答える
「日本の伝統行事、『節分』てしらない?」
「…いや、知っているが、なぜ僕に豆を当てる?」
「鬼退治」
そう至極真っ当な顔で答える司書長
「度々現れる鬼を無限書庫の長である僕が直々に退治しようと思ってね」
「このフェレットもどっ!?」
詰め寄ろうとした提督の口に偶々入る豆
しばらく咀嚼し
「美味いな…」
そう呟いた
「ん?クロノは食べたことなかったの?」
自分の口にも放り込みながら聞いてくる司書長に
「いや、母さんが投げる豆と食べる豆は違うと言ってな
砂糖で柔らかくにて砂糖をまぶしたものを食べていたんだが…」
「それ『甘納豆』向こうのお菓子でこの行事で食べるものじゃないよ」
「なっ!?…、せっかく我慢して毎年食べてきたのに…」
「あ、あははは………」
このまま日常の会話で終わらせちゃつまらないわよね!
このまま司書長室に誘われた提督は、司書長の23回のキスで退治されてしまう
こんな感じかしらね
早く原稿に起こさなくっちゃ!
自分が知ってる司書さんは学校の図書室の司書だったから、役職みたいなのはなかったような。
会社の長が社長、課の長が課長、課の上位である部の長が部長。
警察署や消防署の長は署長etc
いち部署の長は大抵、部署の名の後に長がつく。
もちろん例外もあるけど、主流は前者だね。
それが即、司書長の立場に結び付くものではないけど、司書の長が書庫の長ってのは個人的に違和感がある。
少数派だろうけどね。ほとんどの人は言葉の意味は考えずに書庫の長として見てるようだし。
書庫の長が別にいる、て作品書いてる人もいないしなぁ……
>>476 どこかで上役(書庫長)がいるSSみた記憶がある
確か、先代の司書長が担当していて管理局上層部との直接交渉を担当していた
ユーノきゅんより上役になってパワハラしたい
「反抗すれば他の司書の首が飛ぶけどわかってるの? グヘヘヘヘ」
って感じにパワハラしたいよう
誰もいない・・・
あと1時間レスがなければ、ユーノさんはわt、キャロとエリオくんと一緒に遊園地に行ってくれます!
申し訳ありませんが、司書長は今超特急の依頼を片付け
お休みになられています。
どうかご理解を。
司書長が必殺仕事人するとしたら、バインドを首に掛けて仕留める人かね
>>474 Wikiをユノってみた。
日本の戦前の帝国図書館(今の国立図書館のようなもの)には、館長の下に司書長と司書がいたみたい。
詳しくはWikiの「司書」を参照。
そういや魂のところにも書庫長出してる作品があったの思い出したわ。
いつか必ず酷い目に遭いそうな無能上司みたいなのが。
>>474 司書長という役職は実際にある。ただし書庫(図書館)の長ではなく、数人の司書たちをまとめるグループリーダーみたいなものだが。そのため司書長は複数人いる。
書庫や図書館の長(総責任者)は館長。
日本の警察官の場合だと、巡査部長というのがいるけど、
別に「巡査部の長」という訳ではなくって、巡査の上、警部補の下、の階級名。
だから、司書→主任司書→司書長(→その上)、みたいな階級があるのかも。
ミッドチルダや時空管理局の階級制度がどうなってるかは知らんが。
まあ、実際のところは上役なんて考えても うわ、なにをするやめ
>>474 気になったのでちょっと調べてみました。ですが注意を3点。
私自身、または知り合いが司書業務をしているわけではないので内容はネットで調べたことになります。
また海外の事例はよく分からないので日本の話に限ります。
それと長いです。読むのめんどいという人はスルーしてくれるとありがたいです。
結論から言えば今も司書長という役職はあるようです。
ただし、調べてみても極小数しかヒットしないため、メジャーな役職なのかは不明です。
で、その役職の地位ですが…ぶっちゃけよく分かりませんでした。
というよりその地位が安定してないんですよね。
ある所では堂々と過去の主要経歴に載せてる人もあれば、別の所では明らかに下っ端司書より一つ上なだけなとこもありで。
ですので現存の司書長から無限書庫司書長の地位を測るのは難しそうです。
ちなみに現在では主に
>>476の方が書いてあるように部長、課長、係長、室長、主事、主任、主査など、
一般企業とあまりかわらない役職名が使われているみたいです。
(少なくとも国立国会図書館及び今回私が調べた範囲ではそうです)
では司書長という役職がパパンが適当に作った役職か、といわれると実はそうでもなさそうなんですよね。
>>484の方の言うとおり、現在でなく過去(戦前及び戦中)も含めると、帝国図書館(国立国会図書館の前身の一つ)では、
館長に次ぐ管理職として司書長が設置されていました。
他に確認できた所では明治大学などの大学図書館などにも司書長が確認できました。
また司書長という役職は後に名前が変更されて司書官となったのですが、
こちらは大抵の旧帝国大学図書館でも確認できます。
で、帝国図書館の司書長(及び司書官)ですが、館長は主の仕事は対外折衝だったようで、
司書長が実質的な現場のトップだったようです。
(実際、3人いた館長の内1人は図書館における活動の経歴が無かった)
まあ帝国図書館は設立した当時、帝国図書館官制によれば帝国図書館は
館長 1人、司書長 1人、司書 9人、書記 3人
という状況だったのでそれは考慮に入れなければいけませんが。
ところで大学では戦後、司書官がさらに図書館事務部長となるのですが、この役職は現在でも残っています。
大学では慣例として館長はその大学の教授が勤めることになっているので、やはり日常業務のトップということになります。
ここまでを考慮して無限書庫司書長を考えてみると、帝国図書館を参考にすると案外そのまま適用できる気がします。
このスレでよく書かれる描写も、現場のトップ、新設ゆえの人員不足、だとすれば説明できますし。
ただ現場のトップであって書庫自体のトップではない、という変更は必要ですが。
と言う訳で以上が「司書長」に関して調べた結果です。
なにぶん専門外なことなので間違いがあればすみません。
そのときはお詫びとして司書長にちゅっちゅしてきます。
その代わり間違いがなければご褒美として司書長にちゅっちゅしてもらいます。
あれ?じゃあ俺どうあっても司書長とちゅっちゅできるんじゃね?
んじゃ折角だから今からちゅっちゅしてもらってきます。
ユーノきゅん、待っててね!うっほほぉぉーーーーい!!
それじゃあオレは
>>489にビンタをかましつつ、司書長という地位じゃなくて
ユーノ・スクライアという個人が高い評価を得ている妄想をしてターンエンドだ。
>>489 レポート乙、成る程というか色々と複雑に見せて何というか…あと久々だな台無し司書!
昨日シャマル先生から恵方巻きの差し入れがあって、しかも司書全員が完食したのに結構元気だな、みんな。
司書長なんて美味そうに食べてたけど理由を聞いたら、
「慣れたよ、もう。今はこのクセの強い感じがたまんないんだよね」
なんてことを言ってのけられた。流石は司書長、胃袋も偉大だ。
しかし毎年毎年司書長が恵方巻きを食べてるのを見て鼻血出して悶えてるシャマル先生…そろそろ慣れてくださいよ。
>>492 同じ様に鼻血出して悶えている教導漢と執務姦がいますが見てるだけなので無害です
>>493 あのさ……そういうのって、普通は女の子のバナナ食べてる光景に反応する多感な男の子反応だよな
別に似合ってるから問題ないけど、「育てた甲斐がありましたね」と微笑むなそこのシスター
シャマル先生の手料理は、たぶん見た目は平気なのに味に違和感があるレベルなんじゃないかと
見た目が普通の分、食べた時の衝撃が激しいって感じと予想
で、無限書庫館長は現場リタイアの検索速読まったくダメだが現場指揮と話術に定評のある年齢不詳のお姉さんで、趣味が
「ユーノ君を抱き締めて眠ること(通常、フェレット問わず)」
とかいう電波を放っているのはどこのどいつだい?
皆様のユノった情報を基にちょっとSSにしてみた。
考察と捏造の塊ですが自重せず投下。
JS事件が終了し、混乱をきたしていた管理局も少しずつ収まりつつあった。
そんな、ある日のこと。
「ねー、なのはママ」
「なぁに、ヴィヴィオ」
「ユーノくんってむげんしょこでいちばんえらいひとなんだよね?」
「偉いっていうのは違うけど、皆をまとめているリーダーだね」
「じゃあ、なんでしょこちょうじゃなくて、ししょちょうなの?」
「うーん、どうしてだろうね。でも、そういう決まりなのかもね」
こう何気なく返したなのはだが。
彼女は知っている。
彼の、ユーノ・スクライアの苦闘を。
***
闇の書事件解決の話題から、無限書庫の有効活用を考える者は多かれど、
何せ人手が足りない管理局。
膨大な情報の整理には何人も人手が必要で。
前任の管理者や司書たちも、他の業務との掛け持ちを余儀なくされ、司書など名ばかりの実態であった。
そんな書庫を数年で正式稼動にまで導いた立役者、ユーノ・スクライア。
司書長という司書取り纏めの任に就くのに文句を言うものは誰もいなかった。
そして。司書長と親交を結ぼうと、様々な地位肩書きの人物がやってくるのも致し方のないことであった。
彼と親しくなれば、書庫に眠る膨大な情報も。そういう野心を秘めて。
正直、彼には不得手で苦手な分野だった。
ある意味で情報を握っている立場なので、出来るだけ中立性を保つ方がいいに決まっている。
だが、立場上全く会わない訳にもいかない。
彼の生真面目な性格が、結果的にただでさえ少ない彼の個人的時間を削ることになってしまう。
***
ある時、彼を「庫長」に、との話が持ち込まれた。
庫長とは、昔無限書庫がきちんと稼動していた頃にはあった、
無限書庫の責任者として様々上層部との交渉を行う立場の役職。
暫く放置されていた現在は当然空席で、上層部の別の役職の人間が無限書庫の担当になっていた。
対して司書長は、文字通り司書の長、現場監督のようなものである。
クロノ・ハラオウン提督による幾つもの第一級捜索指定遺失物の回収・事件解決の裏には
無限書庫の迅速にして的確な情報伝達があったから、というのは一部には周知の事実。
そんな彼に来た「庫長」の話。
発言力は増し、司書たちへの待遇も向上でき得るという。
何よりも、彼が頭を悩ませていた、研究に費やせる時間の確保。
現場から離れることになる為、様々会議打ち合わせ交渉等あるだろうが、
それ以外はフリーで自分の時間を創れるのだ。
だが、彼はその話を固辞した。
自分は現場の方が性に合うこと、まだ年齢的にも若すぎること、等々理由を並べ立てたが。
断った本当の理由は、この話が「内密」であったこと。
自分をどこかの派閥に取り込もうとする気配があまりに強すぎたのだ。
…後日、この話を持ち込んだのがあのレジアス中将の部下だったと知り、
断ってよかったと胸を撫で下ろすのだが。
***
どこにも属さずに生計を立てられるほど、世界は甘くない。
ユーノが志す考古学の「学会」という世界では、その傾向が一般社会以上に強い。
…だけど。
今はまだ。
権謀術数渦巻く世界とは、できるだけ無縁でいたい。
そんなことよりも、今週末のなのはの誕生日にどうやってアプローチするかの方が、
今の彼には最優先事項なのだ。
彼の超人的な検索能力の99%が愛しい片思いの相手に向けられたが
その結果は…まぁ、推して知るべしである。
本局でも一目置かれるユーノ・スクライア司書長。
彼の一番の「難敵」が高町教導官であることは、司書たちの間では公然の秘密であった…
***
派閥を嫌う彼だが、傍から見れば彼は強力な派閥に属している。
「ハラオウン」が知らず強力な派閥の一つになってしまうのは、そう遠い日ではないのだった。
おわり
投下以上。何故かユーなのになってしまったのは気のせい。
>>495 八神家の皆さんの反応見るに、普通の不味さで食えないものではないという感じだからなあ
この手のアニメなんかで料理下手とくるとどうしても殺人料理級に改変されやすいが
>>500 シグナム曰く、『微妙な味付け』らしいからな。別に食えない訳ではないんだろうね。
>>499 おお、GJ!
クロノが一番利用頻度が高くて、母親・息子・息子嫁・娘・娘使い魔と末永いお付き合いしてれば、周りからはハラオウン閥と見られても仕方ないよなw
怪しい趣味を持つ娘のために、なんとしても司書長とくっ付けようとするリンディさんが見えたぜ。
思うに、妙に力を持ち過ぎてるからクロノに仕事の依頼が大量に来るんだよな。
なのは達も同様で・・・
要は、クロノやなのは達側につかなければ我々は楽できるわけですよ
自分達で何とかできる人達には資料なんて必要ないでしょうし、管理局全体の効率を上げるにはそっちの方が良いと思いますが
>>503 司書長は誰かに負担をかけて楽をするより自分が背負ってほかの人を楽にする道を選ぶと思うんだ。
あと、能力のない人間に情報だけ与えても無駄だと思う。
勉強でも「どこがわからないかがわからない」っていうのがあるが
資料申請も同じく、ある程度手持ちの情報整理できないと
何を申請して良いかもわからないんじゃないかな
だから、資料請求できる人もまた、能力あるんだと思う
実は脳の負担制限やノルマ制に基づく勤務形態で以外に上がりが早いとかないのか
実際そんな言うほどの激務でもないだろうよ
ということでユーノきゅん飲みに行こう飲みに
>>499 GJなのですよ、あの短時間で書いたと成ると余計に
でも、管理局の派閥って普通の金問題よりランク製なり実力の聖になりそうなのがきになる
>>502 リンディさん〜娘の将来を思うならなのはさんとくっ付けた方が色々といいと思いますよ
ユーノ君はそう……もう「なのはの事は、許して遣れよ」といいたくなる。というわけで……お見合いでもしませんか、海鳴でもミッドでも候補はたくさんいますよ
>>502 怪しい趣味を持つ息子の為にフェイトとくっつけ様とした別次元のリンディさんも居たな
>>508 あったなw ユーノがお姫様になってたやつ。
あれの続きはいつだろうか。
司書長をハラオウン閥に組み込むのに何もフェイトさんを宛がわなくてもいいわけで
未亡人になって久しいリンディさんはそろそろお見合いとか再婚とかしないの
>>510 「だから…お願い…ユーノを捕らないで…」とリンディ義理母さんに泣くフェイトそんの姿が見えたぜ
いや、まともにフェイトもの書こうとしたら
恋愛にすごく不器用なイメージがまとわり付くのは何故なんだろうか…
元の境遇が境遇だから遠慮というか、積極的に手を伸ばすことを躊躇いそうなイメージはなんとなくあるかも
競争ごとでも相手に一歩譲ってライバルが知り合いだったらまともに動きがとれない感じ
まあ、所詮イメージだし世慣れないが故の強引さで天然押せ押せなフェイトさんもアリだと思うけど
>>512 そして、そっと差し出された手をとって、それだけでどぎまぎしてしまったり悩むフェイトさんですね。
>>511 目にするものから言うと、フェイトさんて基本的に襲うか襲われるかの人だからなぁ…
相手もほぼ身内だし、相手が好意を持った状態から始まるから挙動不審になるのフェイトさんばかりだし
フェイトさんが司書長を狙うんなら、ハラオウン家は全力でサポートするんだろうなぁ…
あぁ、やべぇ、フェイトさんかわいすぎるwノ(*・ヮ・))
最近ユノフェが多いよな
台無し司書GJ! このスレ的にまさに欲しかった事実だなw
ちょろっと探した感じじゃ見つけきれなかったぜ…
499もGJ!管理局が組織である以上派閥はあるだろうし
反ハラオウン派の頭痛の種は絶対に司書長だろうなw
カリムなんかだと「敵だ!」で済みそうだが、司書長は扱いに困りそうだ…
>>511 「ユーノ・スクライアは行けなくても、『僕』はきっと行く!
約束だ!また・ね!」
コレしか思いつかなかったよ、2巻と3巻だっつーにw
このスレにはいってから毎日ユノフェ(ただし昨日はそん)
しかし改めて考えると三人娘は二十もいかずに全員コブつきか
それと気にするユーノくんではないだろうけど
フェイトに至ってはオバさ、もとい叔母さん……
>>520 十代で叔父さん叔母さんなんてそう珍しいものでもないさ
お前だってアニメで見たことあるだろう?
>>511 司書長は地球に残って連邦を説得する気がする
そういえば昔何かで読んだやつに『20代で孫が出来ておじいちゃんはちょっと…』ってネタがあった
>>521 小学生のときにすでに叔父さんだったヤツがいたw
ふと
「子供の頃の自分と手をつないだり抱き上げたりしている司書長やなのはさんたち」
って映像が浮かんで、そこから
「小さい頃から頑張ってきた人達がみんな、9歳の時の姿で手をつないで『はじめのい〜っぽ!』って踏み出す姿」
が浮かび上がってきて何かこみあげてきた
表舞台であれ裏方であれ、みんな一緒に戦ってきたんだと信じたい
いや、司書長がひとりぼっちなSS読んでなんとなくな…
ユーノくんとなのははお互い躊躇いなく手を繋ぎそうだけど
他の女の子と手を繋ぐのは躊躇うというか恥ずかしがりそう
もし雫ちゃんがいたとするなら教導漢もおb(SLB
ユーノ君となのはは戦友のイメージが先ず湧くせいで、恋人とかそういった関係を妄想しにくいんだよなぁ。
いきなり結婚とかはありそうだが(気付いたら相手がユーノ君しかいなかった的な意味で)
いちゃいちゃさせようと思ったらユノフェ辺りが一番妄想しやすい。
友達以上恋人未満家族同然
>>529 何か良い言葉だなwww幼馴染大好きな俺としては、とっても憧れ、かつ妄想を掻き立てられる関係だぜ!
>>529 それって既に入籍してる状況なんじゃないのかw
騙されるな、それは恋愛において一番虚しいポジションだぞ!!
それに家族同然とは書いてあるが、”同然”だから”家族”とは近くて遠い位置にあるとも言える。
故に恋愛対象、結婚相手からは遠い存在という事なんだよ!!
限りなく近く限りなく遠い存在か
>>532 言いたいことはなんとなくわかる
がそういう関係の相手が自分の知らなかった一面を見せたとき・・・
初めて恋心を意識するということもあるんだぜ
>>532 まね。しかしいいか、リリなのに置いての司書長の立場は限りなく絶望に近いのよ、100%でないけれど。100%じゃないけれど。(大事なこry)
なら二次で頑張るしかないじゃない?………いろいろ言ってるけど、これでも幼馴染好きなんだぜ、俺。
友達以上恋人未満
家族同然入籍未然
しかし一緒の墓購入済み
>>536 「なのはママ〜このじゅくごなんていみな……な、なのはママ!
いきなり泣いちゃだめだよ、どうしたの…」
「ううっ、ごめんね、ごめんねヴィヴィオ…ちょっとなのはママに答えられないの
というかプロポーズも×××もまだなのに家族同然ってやってられないの!」
と、某黒色さんのところみたくなのはさんが荒れだすからやめれぃww
まあ〜「そんなに商売が大事なの!」で片付くんだろうけどorz …ごめん、私が泣けてきた
>>538 お前は今泣いていい!!泣いていいんだっ!!
>>538 その程度で泣いていたら司書の名折れだぞ
>>540 悪かったですね。こっちも軒並み好きな作品なり
黒歴史扱いなりネタ扱いを連日されれば落ち込みます
ちくしょう、何で名作やら「このライトノベルがすごい!」やら名作映画を見れなくなった自分があれだよ
>>538 むしろあそこは恋敵になるかもしれない子がいるのが(教導漢にとって)一番の問題。
そういう関係って脆いよね
なのはさんもそうだけど、司書長だって身を固めないままだったら
そのうち親しい同僚とか部下にかっさらわれそう。俺とかね!
鎧を着込んだ見かけない人にギロチンドロップやられている人がいますがもちろん放置。
すみません、私情を挟みすぎたことをお詫びしますorz
同時に影さえも残らない
>>543の業務を終らせて、今日は寝ます……
>>543 どうやらこいつはその前に死神に命をかっさらわれたようだな。
相変わらず無限書庫の司書長防衛機能は優秀かつ容赦ねぇぜ。
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/04(水) 23:07:17 ID:uxYmpIuv
ユノユノの貞操は私が守るぞ!
で、私が奪うというんですね。
だがそううまくいくかな?
司書長は女性司書といつの間にか入籍してるだろ、常識的に考えて・・・
あれ?みなさんお揃いで。
どうかしまし
>>550 ここは派遣されて来た一族の幼なじみか義理姉、義理妹でしょう。
殺気を感じたので退散しま・・・
>>551 いやいや無限書庫三人娘といえばアインス・アルフ・ドゥーエさんでしょう。
なんだ?空が明る……
司書長って、年上のお姉さんに可愛がられるよりも、年下の娘の世話を焼いてる姿が似合うと思う。
>>553 つまりそれはヴィヴィオ、キャロ、リィンと言うわけですね
>>553 まだまだ、甘いな。
今の君はスーパー∞書庫人2と言ったところだ。
そしてこれが!スーパー∞書庫人3だァアアアアアアアア!!!
でも、まだ見ぬ4、5、MX、ネ申、変態、もいるんだからスゲェよな?
>>554 ルーテシアを忘れるとは何事だ。
ついでに、娘じゃないがエリオくんも交じると尚良しだと俺は思う。
>>554 数に入らなかったヴィータが喜ぶべきか悲しむべきか悩んでるんだが
幼いユーノくんは健康でしっかり者の少年のイメージなんだけど
十代後半だとなんか結構ズボラそうだ。なんでだろ
無限書庫の勤務=休暇がほとんどない徹夜付けの地獄勤務
という二次での設定がそう見せてんのかも。
そんな部署だったら生活サイクルも食生活も乱れまくりだろうし。
あとは学者=一度熱中すると周りが見えなくなるってイメージも一役買ってるかと。
いかん誤送した
>>558 偏見だけど、あの髪の長さがそう思わせているのかも…
実際、髪を伸ばす理由ってなさそうだしな……
一説にはなのはさんからもらったリボンを着けるため、というのがあるが……
まさか本局内に理髪店がないわけでもないだろうに。切る気があるならナイフでバッサリやりそうだもんなぁ……
ユーノきゅん寝るときはたぶん髪ほどいてあどけない寝顔を見せてるんだろうな(´Д`;)ハァハァ
なんだろうなルーテシアがユーノの寝癖を直すために一生懸命、櫛を梳く光景を幻視したぜ
緑屋ネタならエリオがユーノが髪を?きあげたときに見えるうなじにドキッとする光景を幻視したぜ
>>564 >緑屋ネタならエリオが
某提督『その役目、僕に任せてもらおう』
>>564 そしてお礼にユーノがルーテシアの髪を梳いてあげるんですね、解ります。
そういえば公式で髪ほどいたユーノの絵ってあったっけ?
一度髪ほどいたところを見てみたい……。
>>563 そうだね〜きっとこんな感じだろうね
何が起きたのか咄嗟に理解できなかった
フェイトに押し倒されたという事を理解した時には、もう暖かい唇が重なり合っていた
…愛を貪る、と表現でるくらいに止まらないキス。舌を何度も絡めて唾液ごと混ざるくらいに
それがどれだけ続いたのか、十秒か一分かそれとも一時間か…理性が壊れた今、フェイトを全身で慈しむ事しか考えてない
ふと、唇が離れる。潤んだフェイトの目にベッドに押し倒されるユーノの姿が映る
翡翠の目は愛欲に潤んでおり、リボンが解けてベッドの上に広がる蜂蜜を溶かした髪…
半裸になった身体から見える男の子がないと本当に女の子のようにしか思えない
なんて描写されるんですか、続きの電波下さいな
短くかいつまんで言うと、なのはさんにはエロさが無い だから書こうにも書けない
カップルとして見てて微笑ましいとか言うが、実際はそれやるには恋人でなくても良いし、恋愛にも見えない
ヴィヴィオがいるから擬似親子?全寮制の学校に預けて自分は仕事続けて、関係の薄い男の知り合いにもその子の面倒見させるとか…
悪いけど、女性としての良い印象は管理局に入ってからのなのはさんには無い
ドレス姿が綺麗だった?それって宝石や花が綺麗な事と何が違うのさ?
司書長が髪を伸ばす理由?
そりゃ教導漢殿が司書長の髪の毛の手触りが大好きだからさ
短いより長いほうが触りやすいだろ?
>>569 オーケーブラザー。君の言いたいことは解った。
で君の理想の女性は誰なんだ?
フェイトさん?はやてさん?シグナムさん?それともシャマルさんかい?
TS化したユーノさんと言うのなら君は変態で紳士な俺を怒らせることになる。
あれは俺んd(SLB
>>569 こんな夜更けに誰を相手に息巻いてるのさ。
否定意見はあまり吹聴して回るものじゃないよ。
なのは以外は書いてるみたいだけど、どのSS?
おまえら、そっとしといてやれよ
どうみても思春期真っ盛りの発情オス犬じゃないか
10年くらい経って「なんでこんな発情してるんだorz」ってなったら慰めてやればいいんだよ。
>>567 オレ実はルーテシアの性感帯は髪の毛なんじゃないかと疑っている派なんだ
>>571 TSなんて邪道だぜ!
「男同士でこうするのはおかしいよ」とおれに押し倒されながら
頬を赤く染めるユーノきゅんとか最高じゃないか!!
てなわけでちょっと司書長室へ突撃してくる
>>576 頭ミストルティンと聞いて
司書長の髪の毛がドリルのようにぐるぐる巻きになって空にまっすぐ伸びていくのを想像したぞ
>>573 そうか……。
俺はルーテシアの性感帯は長い髪に隠れたうなじだろjk派で、司書長に髪を梳かされながらそっとうなじを
触れられて「ーっ」って反応するルーテシアを想像してたんだが。
でも髪の毛もいいな……。
ああ、俺はどうすればっ!!
>>574 バカなやつ……。
TS化だったら健全な男女の付き合い。なのはさんもフェイトさんも文句言わなかっただろうに。
つまり男の体でかつおれの子も産めるわけか
いいな!
まぁそれは置いとくとしてだ
恥ずかしがる司書長ってこう、何か心の底からくるものがないか?
>>573>>578>>579 お前ら色々最低だッ!
そんな幼子であれやこれやなんて!
ユーノくんとそーゆー事が出来るのは、高町教導官だけというのは、もはや誰にも否定できないの!
連レスですまないが
>>580の頭上でギャラルホルンが吹かれました
そして、ちょっとマジメに変態は控えようか。
ここまで連続だと胃もたれする。流石に。
>>581 意見には同意しますけど、貴女だけという発想はね…
あ〜もう、ユーノ君ハーレム作った方が事態解決するんじゃないのか?
絶対にユーノ君のことだから性欲溜め込んでいるし、母性はある淑女だから愛に飢えたり求めたり出来るだろう。
>>583 前スレのスーパータイムに重婚許可が出ていたような…
エリオがキャロとルーの二人を…それに煽られたなのはらが一斉にユーノくんに…までは思い付いているが
ちびっこタイムでもあるから自重してる
ハーレムはどうだろうね
仮にその中になのはがいようがいまいがユーノが一番気にかける
異性はなのはじゃないか?
それを納得出来るかが一番の問題かしら
泣くまで親友的な意味でのみかもしれん
もしくは
気にはかけるが性的なことはしないので
その役目を誰かが…
「ごめんね、こんなことばかりで」
「そんなことない、好きの前提でのことだもん♪」
見たいな感じで
そういえば、少し前にエロパロで重婚可だったらっていうSSあったな
まあ、アッチはクロノ主役だったんだが
提督、ユーノ司書長は男ですので重婚が可でも無理ですよ?
な「ユーノくん!何人の女の子を嫁にすれば気が済むの?」
('A`)「何を言ってるんだい、なのは、何人嫁にしようが君が一番じゃないか」
な「嘘ばっかり!その台詞フェイトちゃんやアリサちゃん、すずかちゃん、スバル、
あげくの果てにはヴィヴィオにも言ってたじゃない!!」
な「教えてよ、ユーノくんにとって誰が一番なの」
('A`)「・・・ぁぃしてる、なのは、僕は君を愛してるっ!!」
な「ちょっとユーノくん、そんな大きな声で・・・しかも結界魔法まで展開して」
('A`)「これで誰も聞かれやしない・・・もう一度いうよ」
な「お願いユーノくん、それ以上は」
('A`)「なのは!!僕は君を愛してる、君に夢中だあぁぁぁーー」
な「にゃあああぁー!?(SLB発射)」
なのはの全開を司書長が受けとめる、これが二人の本来の恋愛であると俺は思う
ユーノがフェイトはやてアリサすずかと重婚してなのはが寂しさを抱くようになり、
なのはを最後にハーレムに加えるという展開もありだろう。常識的に考えて。
ユーノきゅんの司書長ってのはどこぞの国家元首が大佐を名乗ってるような物か。
ユーノきゅんが髪を伸ばすのは俺が髪が長い子が好みだってどっかで聞いたからなんだろうな。
>>589 寝る前に掃除なんかしたくないのに。生ゴミって燃えるゴミでよかったよね?
ユーノきゅんはハーレムなんて気持ち悪いことしない
っていうか、ユーノきゅんの方が嫁だろうjk
おや、部隊長のスレが朝っぱらからユーノスレの真上に来ているとは。何だか卑猥な妄想をしてしまいそうだぜwww
>>553 スバルの世話をしてやり、それを羨ましそうに見ているギンガを妄想した。
唐突に電波。
医務室ににて。
「シャマルさんいますー?」
「あら、ユーノ君。どうしたのかしら?」
「いえ、ちょっと喉が痛くて……なんかないかな〜と思いまして」
「あら、喉が……じゃあ、まず消毒しないといけないわね」
「ええ、お願いします」
「消毒はどこ産のを使います?ミッド、ベルカ……この前休暇で、日本産のも揃えてきましたけど?」
「日本産で。昔はあまり世話にはなりませんでしたし」
「わかりましたー。……はい、どうぞ」
「あれ、シャマルさんも声が涸れてますよ?」
「あらー?では私も消毒しておかないとー」
「早めの処置が大切ですからね」
「シャマルいるですかー?」
「あら、リインちゃん、どうしたの?」
「ちょっと喉がいたいのですー。あれ?ユーノさん」
「やあ、お邪魔してるよ」
「ユーノさんはどうしたのですか」
「いや、僕も喉が痛くてね。ちょっと消毒に」
「消毒ですか?リインも消毒します〜」
「あ、ちょっとリインそれは!」
「はへ〜」
「あー」
「そんで?何か申し開きはあるん?(゚Д゚ )」
『いえ、特に』
「まったく……医務室で酒盛りなんてなに考えてんねや」
「こっちだって呑まなきゃやってられないんだよ……('A`)」
医務室ならアルコールあっても問題ないよね?
てか某同人誌のまんまだ。
>>572 二次設定を公式だと思い込んでる典型的なアンチヘイトだろうから生温かい目で憐れんでやるのがいいと思うよ。>ヴィヴィオを寮に預けて云々
ナカジマ家と家族ぐるみお付き合いって話があったから、ナカジマ家養子ルートもネタに出来そうだな
と、言う訳で一時間書き込みがなければユーノさんはわたっ、スバルとギンガのお兄さん代わりに
行く行くはわ、ギンガと結婚して本当の家族に!
ヴィヴィオをユーノくんの家に預けてさらになのはさんもユーノくんの家で預かるといいと思うの
>>587 誰か足りないなーと思ったけど、何の問題も無かっ(ラグナロク
>>596 ダメだよなのは、ユーノの家にはエリオとキャロとわたしがお邪魔するんだから
>>596 出勤や通学に便利だから、という理由で司書長の自宅に引っ越す教導官親子ですね。
司書長にしても日々の掃除や庭の手入れ、お昼用のお弁当などのフォローを教導官が
してくれるようになって助かっている、と。
……周りから見たら家族にしか見えませんが。
なんか司書長なのはさんの裸見ても恥ずかしがるだけで欲情しなさそう
>>592 こんな感じですか。
「やあ、はやて」
「ユーノくん!? こんな近くにおったんやね」
「そうだね。……こんなに近くに……」
「ひゃうっ!」
「どうしたの?」
「い、今、触ったや……きゃうっ!?」
「よく聞こえないなぁ」
「え、えーかげんにせんと怒るよ」
「恐いなぁ……じゃあ、そんな気力もなくしちゃおうか」
「きゃっ……。やから、やめてぇ……」
「はやてが悪いんだよ。こんな朝から僕の上にいるから」
「そんなん偶然やん……」
「いいがかりでもいいよ。淫獣らしく続きをさせてもらうから……」
「やっ、やめ……」
>>600 着替え中のところを司書長に見られたのに平然としていたなのはさんの話があったな
プラトニック全開ですな
裸では欲情しないけど、ちょっと深いキスをしただけで全力全開になる司書長か。
まあ、粘膜接触イコール愛の証明、じゃないわな。
587を見てガンソードを思い出して絶叫する司書長を幻視した俺ガイル。
('A`)「ああああー!!あぁあー!ああー!ああああああああー!!
なのはぁああ!!愛してるー!!君に夢中だ、なのはぁあああ!!」
でもこれだと司書長が童貞になってしまうw
司書長の正体を知った後も一緒にお風呂入ってたからなぁ、下手したら19歳でも一緒に入ってるとか…
フェイトも天然全開でまったく恥ずかしがらないで
「ユーノだから平気だよ」
とか言ってそう
>>606 それはそれで、なんというかなぁ・・・
「ユーノを信頼しているから大丈夫」なのか
「いつでもいいよ」なのか悩む答えだなぁ・・・
ちょっと!お前らが朝から猥褻トークするから
俺のユーノきゅんが前かがみになっちゃってるじゃないか!
ホッケーマスクの男にナタで殴打されている奴がいますが
ティアナさんが加勢しようとしてます。
ホテル・アグスタで並んで歩いて視線が重なっただけで頬を赤らめてるのに……。
なんだこのネガティブな流れw
>>608 あーあ、セインさんに連れられて地面に消えていっちゃった。
一昔前の格闘ゲームの超必殺投げ技みたいな目にあってるんだろうなぁ。
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 11:08:04 ID:ILq1Q3V3
ユーノはアリサと結婚したみたいだ。
なのは「やっほ!アリサちゃん元気」
アリサ「まあね。」
ユーノ「ヴィヴィオも大きくなって」
ヴィヴィオ「ユーノさんアリサさんこんにちわ」
なのは「二人共買い物なの」
アリサ「あんたは恋人がとられたとか緊張感が無いわけ」
なのは「だってユーノ君とは特に何でも無かったから」
ユーノ「そうそう」
アリサ「よくわからないわあんた達。ユーノはいきなり私にプロポーズしてくるし」
ユーノ「それを引き受けたのはアリサだよ」
アリサ「最初になのはがいると言ったんだけど」
ユーノ「何でも無いから」
なのは「そうそう」
アリサ「クロノさんやその他も公認のカップルと言ってたのにね」
ユーノ「アリサは僕が嫌いなの」
なのは「アリサちゃん浮気したら駄目だからね」
アリサ「お前達の事を言っとるんじゃい」
嫁に来いユノユノ!!
それが駄目なら嫁にしてくれ!!
バーニングとヒートの衝突が確認されたから
私はユーノくんを安全なところへ連れて行くね?
今日も無限書庫は平和だ
業務は忙しいけどね……栄養ドリンクうめぇ!
将を得んとすればまず馬を…
ユーノくんだけじゃなく、司書の皆にも差し入れをしたら…と考えるはやてちゃん
…報われない匂いがするのは何故なんだ…
ユーノ君の反抗期の時の姿が見たい
対象は体を労わってくるシャマルさんやリンディさんあたりか>反抗期
がむしゃらにやりまくって要らない反発とか貰うのか……
あれ? 何で「ワイルドなユーノ(君)も素敵だよ(と思わない?)」とうっとりとしてるんですか幼馴染のみなさん
>>617 思春期独特の屈折した想いが暴走して過ちを犯してしまうわけですね、わかります。
盗んだバイクのようなもので走り出す
「思春期?反抗期?そんなことを考える暇が、ここ(無限書庫)にあったと思うのかい?」
と、司書長がおっしゃられています
色々と諦めた顔で風呂場に連行される司書長を見て
「イタチの仲間は後ろ足の間に臭線があって、そこが一番汚れるから洗ってやるといい」
と一仕事終えたような顔で言うクロノと律儀に洗おうとする幼なじみ二人、再び暴れだす司書長と言う電波が
>>620 その過ちを犯す相手はユーノきゅんを愛するおれが引き受けるしかないな
司書長ー!俺の体を好きなだけ弄んで下さい!!
>>621 人体改造ですね、ワカリマス。
ユーノ「スカリエッティ、よろしく〜」
スカリ「マッタク人を何だとおも・・・」
4 「はぁ、はぁ」
ユーノ「僕は何も見ていない。僕が来た途端に不自然にあえぎだした女の人なんて見ていない!」
こうしてゼブラチーム中堅が誕生
しまった、人違いだ!
まあいいか、女性秘書が増えるだけだし。
改めて
>>624をスカリのところへ連行しますね
司書長の反抗期
周囲が止めるのも聞かず、起動させられないインテリジェントデバイス持って
単独で管理外世界までロストロギアを封印しに行った頃ではないかと・・・
夜の時空管理局窓ガラス壊してまわった
随分お早い反抗期でw
('A`)「盗んだJSで走りだす♪〜」
ウーノの制止を振り切るんですね
そっちのJSちゃうんや
>>631 盗んだJSの力でこれまた盗んだバイクを魔改造
ロボットに変形するようになったバイクで走り出す
その名はガーラ○ド
むしろなのはたちが大人しく接してくるユーノくんに反抗心を覚えそう
>>632 スカに跨ってお馬さんごっこしながら走り出す九歳ユーノが見えた。
ユーノ「ほらもっと早くッ。いっけぇーーッ!!」
スカ「(ちょっといいかも)」
ユーノのお馬さんの資格があるのは私だけだよ!?と
執務姦がスカリーをブっ飛ばそうとしてますがどうします?
せっかくの『ほのぼの更生プラン』にひびが入るので捕獲してください
それよりも、
「兄上」「にーにー」「アニキー」「ぼっちゃま」「兄さん」「兄君」etc.
という呼びかけに笑顔で答えるユーノさんいいよね。
レティさんと司書長の家族ぐるみのお付き合いって見ないよね
グリフィス君の義兄になったかもしれないんだが…
…ああ、この前、途中で止まった流れの都築か、いきなりすぎて?だったぜ
兄じゃなくて父だな、この場合。
「グリフィス君!?久しぶりだね」
「…ああ、高町教導官」
「?どうしたの」
「いえ、昨晩、母と義父の…夜の生活を目撃しちゃいまして」
「にゃー!」
17歳の頃のそんな会話
高町夫妻のいちゃつき様を見るとなのはも目撃してそう
>>640 もしも、目撃してなお「仲良しさん」で済ませるとしたら…
正攻法では、司書長はなのはさんに勝てないかもしれない…
「おはよう、フェイトちゃん」
「あぁ、なのは……おはよう」
「ど、どうしたのフェイトちゃん? 連休だったのにそんな酷く疲れた……でも微妙に満足した顔して」
「実は……昨日の夜、ユーnじゃなかった、義父さんと義母さんの夜の生活を目撃しちゃって……」
「えぇっ!?」
「それで、今朝気がついたら三人同じベッドで寝てたの(にへらっ」
「えぇぇっ!?」
何歳ごろかは各司書の判断に任せる
>>640 なのはさんと司書長のをヴィヴィオが目撃してしまいました
>>643 恋愛さんのところだったら、確実に「ヴィヴィオも一緒にする?」な展開になるよな…
ハラオウン家と八神家しかやってないけど、高町家やロウラン家、ナカジマ家も同じようにやらかすんだろうな
>>640 高町家に遊びに来ていた司書長
ヴィヴィオを寝かしつけ客室へ移動中、なのはとフェイトの夜の営みを目撃
一瞬の隙をつかれバインドで捕獲され、そのまま部屋の中へ…
>>644 ゲイズ家とスカリエッティ家はどうなんだい?
レジアスさんは「婿殿ー!」とか叫びそうだ
なのはさんとフェイトさんの営みを見て途方にくれてるユーノきゅんを俺が横からさらっていくぜ!
>>644 しろぱんだのほうでも入れてくれると思う
>>646が納豆を体中の穴という穴から詰め込まれた状態で発見されました
納豆の糸みたいにネバネバしたバインドって嫌だな
しかも乾いた牛乳雑巾みたいな臭い付き。
無理に脱出しようとすると黒板を爪でひっかいたような音が発生
>>649 投網型粘着バインドか…
「ねばねばするよ〜」とか言いながらどことなく楽しげなフェイトそん
服が脱げていくのはバインドの仕様ではありません
粘着バインドって聞くと蜘蛛の糸がイメージされるなー。
つまりは蜘蛛が司書長で捕らえられた蝶とかが執務官…イメージ合わないな。
むしろ蜘蛛とかって教導か…なんか今すっごい殺気を感じたが気のせいだな。
蜘蛛ならカリムおねーちゃんだろ。
気付いたら外堀を埋められていた、なんてことが出来そうな人的な意味で。
>>653 おいおい、蜘蛛は女郎蜘蛛とかを見てもエロティックな策士なイメージだよ。
未だに京極の方の奴は無様に死ねばいいと思うのにといえるくらい新生な外道だしさ
故になのはさんと真逆の存在ではないか〜しいていうならレティ提督だろうよ。
女郎蜘蛛=ブラックウィドウと解釈して、シャマルさんが準備をはじめました。
クラールヴィントを張り巡らせば蜘蛛の巣も作れるな
管理局全てに糸を張り巡らせて全てを把握するシャマルさん…
なんだろ、本当にやってそうで怖いな
ピ〜カ、ピカチュウ♪
ぬこ仮面が蟹になりましたが無害です
おいおい
蜘蛛>虫>インゼクト
で、ルーテシアを忘れていないか?
怒りのあまり召還陣大量に展開してるぞ・・・
>>165 デバイスを持つのが手っ取り早そうだが
司書長には是非、刀型の魔力を跳ね返すデバイスを持ってもらいたい
ビール3本開けたら司書長に対する想いが溢れて溢れて止まらない。
自分司書長の童貞貰ってもいいっすすか?
>>663 その前にSLBでも貰っておけ、フェイトホームランもおまけにな
酒を呑んだら酔っ払って、司書長に絡むギンガを妄想した。
「うへへ〜、ユーノさぁん♪」
「ちょ、ちょっとギンガ! くっつき過ぎだって!!」
「む〜、何で嫌がるんれすかぁ! スバルは良くて、私は駄目なんれすかぁ!? そんなのふこーへーですぅ!!」
「い、いやだから……。」
「……いつも屈託無く貴方に甘えられるスバルが羨ましかったんれふ。だから、せめて今ぐらいは……貴方に甘え
させてください……。」
「……全く。僕はいつでも甘えてきてもらって構わなかったのに……。君も損な性分だね。他人の事は言えないけど
さ……。」
そうしてユーノに膝枕してもらって幸せそうにごろごろするギンガと、その頭を優しげに撫でるユーノとか素敵だと
思うんだ。
ちなみにその後ろではスバルとN2Rの面々が次は自分の番だとwktkしながら待機しておりますが無害です。
ふと、ユーノは俺の嫁という主張に対してミズハスと結婚すれば?という言葉が頭をよぎった
>>666 微妙に判断迷うが、番号が番号だから
古今東西各種ホラー映画の危険人物の巣に放り込んでやるお
では、流れがいいのでSS行くよ!!
スバル頑張る!『この拳は現実にあがらうモノ!』
ファイツ!
(最後に〜終わり〜が無かったら多分規制)
あの日のあの二人を忘れたことは無い
子供ながらに無茶と無謀と賢さをその人たちの背中に見た。
あれは子供なのに?それとも子供だから?
とにかく、私はそのときの背中を憶えている。
「イヤだ・・・・・・こんなのイヤだよ、帰りたいよ」
あのときの助けを求める声にのせた気持ちも
「っ!うわぁああああ」
倒れてきた石像におびえて動けない私の気持ちも
「・・・・・・間に合った」
その石像を止めたあの人も
「ユーノくん!下りるよ」
その人と一緒に飛んでいたなのはさんも
「・・・え?」
すべて思い出せる。
////
「大丈夫?」
思い出すと必ず疑問に思うことがある。
あのとき、周りには炎が燃えていたはずだ
「えっと・・・」
なのに私は思い出せない。あのときの炎の熱を。
「ユーノくん、あんまりゆっくりしてる時間は無いよ」
「うん、そうだね。でもちょっと待って」
その人たちが現れたことが現実で無いようにも見えたのかもしれない。
母さんだって信頼出来る上司と一緒に作戦に行ったのに死んでしまった。
そして、さっきまで命の危機に直面していた私。
だから、現実は恐ろしい怪物なんだって・・・そう思っていたのかも知れない。
「ちょっと失礼」
そんな私にその人は手をかざして魔法を発動させた。
後で聞いたところによると簡単な医療用の検査魔法だったらしい。
頭のまずい所をを打っていないか
血液の流れに逆流や乱れはないか
「?ユーノくん、何してるの」
「ん、この前シャマルさんに教えてもらった簡単な検査魔法」
私はそんな二人の会話を聞いていたはずなんだけど、記憶に無い
ただ、会話している二人の姿は覚えているからそれがそうなんだろうな。
「うっ、うっ」
ただ、あのときの私は怪物のような現実に立ち向える人が居たのがうれしくて
泣いちゃった。
「え、あ、あれ?」
「あー、ユーノくん泣かした」
「僕なの!?」
「だめだよ、こういうときは恐がらせちゃ」
そしたら私を見て二人はそんなやり取りをしていた。
「えっと、じゃあ、もう脱出しようか」
こともなげに言うあの人の姿
なのはさんは『いやー、焦ってたよ。ユーノくんは』
って言うけれど。
私にはそうは見えなかった。
多分、ユーノさんとなのはさんがお互いを信頼してたのが肌で感じられたからなんだろうな。
「レイジングハート!」
『わかりました、ディバインバスター発射よu』
デバイスを構えるなのはさんの姿
「え?」
そして動きを、思考を止めかけるユーノさん
「行くよ!全力全k」
「待ってえええええ!?なぜ普通にバスター!?崩れちゃうよ!なのは!!」
慌て止めていたユーノさんはなんだか、漫才みたいで。
「大丈夫、ちゃんとこのあたりは壊れないって計算した上で撃ってるよ?」
『そうですとも、ユーノ。私がそんなポンコツに見えますか?』
「いや、いやいや!ここは大丈夫でもほかの場所が崩れるでしょ!そこに人いたら大惨事だよ!」
首をかしげているなのはさんに
慌てて意見するユーノさん(こういうのツッコミって言うんだっけ?)
「『あ』」
そんなふうに答えるなのはさんとデバイスに私は思わず、
「…あの、大丈夫なんですよね?」
って質問しちゃったなぁ……なつかしい。
「ちょ、ちょっと慌ててただけ!」
『そ、そうですとも!』
「…そうだね、そういうことにしようか」
ユーノさんの肩が少し落ちているように見えたのは気のせいじゃないよね。
「…さてと、転送魔法いくよ!なのは、落下物の対処お願い!」
「うん!まかせて、ユーノくん」
『バッチこい!』
一人では破れない壁がある だけど 皆で力をあわせれば 大丈夫
「転送開始!」
そう、一人で無理なことなんてあって当然
現実は・・・怪物なんかじゃない
////
「カッコよかったんだよ〜!あの二人」
「・・・スバル」
陸士希望者の集う学校の割り当て部屋
あれから数年が経過したとある休日の早朝
「なに!?質問!?あ、ユーノさんの論文の載ってる考古学雑誌あるよ!」
「違うわよ!」
ハッスルして目を輝かせ、ダンボールから雑誌を取り出す私。
そして枕を握り、布団から勢いよく起き上がるティア。
「あ!そうだよね!!ティアはこっちだよね!
はい、高町なのはさんの『若者に告ぐ、私も若い、同じ人間だよ』の記z」
「ウッサイって言ってんのよ!!」
枕が真っすぐにスバルに向かって飛び、風を切った。
「うわっ!危ないよ、ティア!!」
それを難なく避けて、おどけながら抗議してみた。
「こっちは・・・・・・つい四時間前まで教本の復習をしてたの!寝たいのよ」
枕を投げただけでガックリと力なくうなだれている。
それを見た私は反省した。
「ごめんティア」
「・・・もう、寝るから・・・・・・邪魔しないでね」
布団を被るティア
「ちゃんと、今日のイベントでユーなの本は二人分買って来るね」
「・・・・・・はぁ」
このときのこともよく憶えている
出会った順番で言うならギン姉の次に当たる。信頼出来る仲間。
そう、私は私の現実と戦い始めていた。
母親が死んだ、あの大事故で太ももに大きな傷跡が残った。
だが、それがなんだっていうんだろう。
私はその引き換えに現実と戦う意思を手に入れた。
だから、私はもう下なんて向かない。
そう意志を固め、動き始めたばかりの私。
////
そして今、私はなのはさんに再会している。
なにを言えば、いいのか。
口が動かない。
でも、何か伝えなければ。
私は、私だ、『現実にあがらう拳』スバル・ナカジマだ。
自信を持て私!
「高町教導官!」
勢いよく、口に出した。
そうでなければ、言えなかったから。
「ありがとうございます!!」
そう言ってお辞儀をする。ただのお辞儀じゃない
「あのときのことは別にいいんだよ?当然のことをしただけなんだから」
違う、それもあるけど、本当の意味は違う。
「いえ、これは・・・・・・このお辞儀は!」
意表を疲れた顔をして私を見る三人。
私はその三人に宣言する。
「ユーノさんに会わせてもらえるという感謝を込めたものでs」
ティアとなのはさんの拳が私の顔面にめり込んだ。
ここから始まるもうifの物語
ご期待してください!この拳にかけて、盛り上げます!!
〜終わり〜
あとがき
スバルは始めて書いた
ユーノ大好きな同士のユースバ派の人たちが最近元気ないなー、と思って書いた。
ちなみに今テレビで「すばるをよろしく」ってCMが流れてる。
あと、続かない。
都築はあなたが書いてください。それだけが私のユースバの人たちへの願いです。
>>675 お疲れ様でした、GJです!
この続きを書くことはないでしょうが、でも私は私のユースバ作品を頑張りますよ! いつかユースバ同盟とか出来る
程に! ……構成員は正直一桁くらいでしょうけどねwww
>>675 GJ!
スバルが考古学の論文読んでも、頭から煙を出すだけの様な気がするんだがw
それにこの時空ならユーノが三人娘の旅行に付き合ってる筈だから、スバルが食い込むのは難しい様な…。
おや、何だこの駆動音h(振動破砕
>>677 GJ!
自律行動可能で司書長吹っ飛ばすとか、どんだけ高性能なんだよレイハさんw
>>677 うわ、なんという家出w
GJ。
>>679 レイハさんは元々自立行動は可能だったはず。無印で机の上からなのはさんの手元へ飛んだりしてたような。
>>677 「……強敵です……!」
インゼクトに怪我させられた融合騎が闘志を燃やしてます。気をつけて司書長!
>>677 この一件を知った某教会所属の騎士(3…2×歳)は語る
「あのデバイスは昔から過保護でユーノには甘々で人間的したからね
釣り餌にされても文句を言わずに巨大蛙を釣っても、お昼寝している彼と一緒に寝ようとしたら嫌味をガンガン飛ばしますし
一緒に水浴びしようとしたら思いっきりバリアジャケットを開放しようとしないわ
一度、本格的な補助デバイス化しようとして派手に失敗して酷く落ち込んだり、何より人をショタコ…ちょっとなんですかはやて何を逆上して…」
ここで録音デバイスは破壊された…何が起きたかはわからないがとにかくあれなんだろう…
>>675 GJ
しかしタイトルのせいでスト2の漫画版との関係を考えてしまった
あまつさえたしかみてみろが出てこないか気になった
スバルとさくらはかなり似てる
>>675 自分で書け。・・・・・・いえ書いてください。お願いします。GJでした
>>677 泣きつこうとしたら、同様に避難してきたリインに先を越されてる絵が浮かんだ。。
>>675 吹いたw
そうだよなぁ。災害現場であんなもんぶっ放したら普通に他にしわ寄せが来るよね。
司書長ナイスフォロー!!
そして最後の鉄拳制裁w
GJ,GJだ!!
>>677 今日わかったこと>レイハさんの実家は司書長
こんなじゃじゃ馬じゃ司書長も扱いきれんw
意外となのはに渡す前は手を焼いてたりして…。
こんばんは。ちょっと流れを遮るようで恐縮ですが、突発的に思いついた1レス物の話を投下させて頂きたいと
思います。
ではよろしくお願いいたします。
「豆まき、ですか? あの食べる豆を撒いちゃうんですか?」
久し振りに休日が重なったユーノさんと二人で一日中デートをして遊んだ私、ティアナ・ランスターは、夕方の
買い物客でにぎわうクラナガン市街の道のど真ん中で思わず素っ頓狂な声を上げてしまった。
以前、ユーノさんの家で夕食をごちそうになったときに出た“納豆”というあの粘ついた豆を何故かスバルが、
わしづかみで誰かに投げつけているというシュールな光景がとっさに思い浮かんでしまったのがその原因だけど。
さすがにあれを投げるっていうのは無理があるわよね。
……あ、でもスバルなら『納豆バインド!』とかいって案外大喜びしてやりそうだわ。
鳩が豆鉄砲喰らったとでもいうのだろうか、そのときの私はさっきまで隣で肩を並べて歩いていたユーノさん
から見てもすごく間抜けな表情に見えたことだろう。
……まったく私らしくないな。
「ああ、地球の風習でさ、豆をまくことで災厄とかを払って無病息災を祈願する行事って行った方がいいかな」
何もなかったかのように、そして相変わらず職業柄とも言える博識をいつものように披露するユーノさん。
「でも一昨日のは、はやて達が企画してたものから、結局はどんちゃん騒ぎになっちゃってね」
今度はやや諦めの入った笑顔を浮かべるユーノさん。
そんな表情も格好いいんだ、この人は。
……まったく天はこの人に二物も三物も与えているなんて何ともはや不公平なものだ。
その才能、私にも少し分けてくれればよかったのに。
でもこんな無い物ねだりな事を愚痴ったのがもし、なのはさんに知れたらじっくりと二人きりで“お話”されて
しまうから絶対に内緒だ。
ユーノさんのそんな笑顔につられるように私は思わずクスクスと忍び笑いをしながら彼の言葉に同意してみせた。
「……まあそうですね、隊長達ことだから絶対に普通には終わらなかったこと想像できるんですけね」
「その通りなんだけどね」
昨晩の“節分パーティー”での惨状を思い出しているんだろう。
ユーノさんの表情が諦めの入った笑顔というよりも苦笑いといった感じに変わっていくのが横で見ていてもよく
わかった。
ちょうど昨日まで長期出張でフェイトさんも私もこっちにいなかったから分隊長も誘いようがなかったのだろう。
だからどんな惨状だったのかは私にはわからないけど、ユーノさんのこの表情からしてやっぱりとんでもない
ものだったのだけは容易に想像出来た。
「とにかく、そのときには恵方巻も食べたんだけどね……」
「ところでエホウマキ、ってなんですか?」
また知らない名前が出てきたのでオウム返しに質問してみる。
こんなに何度も質問してユーノさんに物を知らない馬鹿な子とかって思われてなければいいけど……。
「ああ、恵方巻っていうのはお寿司の一種でね……」
「あ、あの前の休みの日に寿司バーってところで食べた、生魚とかをご飯の上にのっけてる料理ですね?」
前のデートで連れて行ってもらった地球の日本の料理を食べさせてくれるというところでご馳走になったのが、
たしかお寿司という名前の料理だった気がする。
あそこでの料理がおいしくて結構頂いてしまった。
その代わりにその後、私がユーノさんにおいしく……なんてことはあったかなかったかはご想像にお任せする、
というところで勘弁してほしい。
なのはさんの“特別なお話”もフェイトさんの真・ソニックフォームでのホームランも勘弁してほしいので。
「ああ、うん、まさしくそのお寿司の一種さ。あのときのとは少し中身が違うけどね。
それをさ、豆をまいたその夜にその年のおめでたいとされる方角を向いて願い事を思い浮かべながら、目を
閉じて一言も喋らずにまるかじりするとその時思った願い事が叶うとされている行事でもあるんだけどね」
「そんなことで願い事が叶うんですか」
「うん、まあ、そういう言い伝えだよ」
「へ〜、そうなんですか。……でも、私の場合は願い事はもういいんですけどね♪」
「え、なんで?」
「ハイ! もうかなっているようなものですから……」
私はそういって笑ってから、本当に全くこれも私の柄じゃないんだけど、甘えるようにちょっと怪訝そうな顔を
している素敵な彼氏、ユーノさんの腕に絡み付くように抱き着いてみせた。
まあ、なんにせよ、この人といられれば幸せだと思えるんだし、これが私の願いだからもう既に叶っている。
そしてこの人と一緒にいさえすれば災厄なんかありはしない。
それに災厄なんて知ったこっちゃないわよ……。
などとまた柄にもないことを思いながら幸せに浸っている私、ティアナ・ランスターだったりするわけなのだが。
以上です。
題名は入れ損ないましたが「このティアナが周囲に撒く豆は甘納豆かウグイス豆に違いない 1レス物」
といったところです。
失礼いたしました。
>>688 GJ!!
確かに甘ぇww
しかしティアナさん、司書長との関係を知られたら人の形をした災厄が来そうですよ?
それにしてもなんだこのスバティア二連発は!!
順当に行けば(?)次はギンガか。
馬鹿な…乙女なティアナにこれ程の破壊力があるだと…?
腕取る仕種とか目に浮かぶよう…GJという単語ではこの感情、表しきれない。素敵だ
>>688 GJ!
あ、甘いぜ
>>677 なんでだろ見たこと無いはずなのに何処かで見たことあるような気がするよこのやりとり・・・
後天的に変えることも可能だけど、ある程度の匂いの好悪は遺伝子が決定するらしい
納豆が苦手なユーノきゅんの口を抉じ開けておちんぽ捻じ込みたい
この疑似レイハさん(色を塗っただけの鉄球)を
>>692にぶつけるゲームやっていきませんか?
お勧めは金的です。
>>692 はいはーい、注射の時間ですよー。もちろん空気注射の。
>>678 い、一応陸士学校主席だから、知識は無いにしても普通に理解できるよ!
そう言えば、その設定ちゃんと活かして司書長と普通に遺跡に関して話に花咲かせてるSS無かったっけ
無かったとしたらぜひとも誰かの電波になってほしい
>>689 執務姦の保護している小児二人がアップをし始めましたがこの流れならほほえましい展開が予想されるので無害です
>>688 GJ、久しぶりのユノティアですな
べったり甘えるティアナって新鮮だな
ルーテシアンルーレット
失敗
人生の墓場
突然頭に浮かんだ語群。きっと意味は無い。
>>699 成功しても失敗しても人生の墓場行きじゃないか?それ。
ルーレットの意味あるのかそれ?
677を受けてデバイス達全員が家出をしたり、一時的にマスターを交換する
というのが浮かんだ。
それで事が終わった後一番人気はユーノで複雑な顔をしたり喜んだり。
>>701 あれだ、ツンとデレの比率が違うんだよ。
成功だと常時TPO考えず砂糖吐くラブラブで、失敗だと夜しか甘えてくれないとか。
>>702 マスター交換…
つまり史書長の真ソニックフォームを我々史書が嘗め回すように
見る機会が生まれると、そういうことですね。
>>704 BJデザインは着る人のデザインだしあのままとは限らない
案外無印As時代のそれが出てくるだけと言うオチの可能性も
>>705 「デバイス交換するならBJと髪型もね〜」と皆さんがおっしゃってます
翡翠色基準にしたシグナム装備でポニテ、シャマル装備な司書長は素敵なんじゃないかと思った
キャロシアンルーレット家族編
…責任、とってくださいね?
…お父さんて、呼んでいいですか?
反省はするが後悔はな(ザンバー)
無印二期のユーノくんの服装はBJじゃなくて頑丈な服だとか聞いたような
ユーノきゅん俺がデザインしてあげるよ。男の子だから別に上半身裸でも問題ないよね。
クロノシアンルーレット
>>699と
>>706を見て真っ先に思い浮かんだのがこれだった俺は
そろそろ緑屋に行くべきなのかもしれない
>>707を全裸で首に縄つけた状態でつるしておいたけど問題ないよね
つまりラハール殿下の服を着せれば良いんですね。
ルーレット小ネタ。
「……ルーテシアンルーレット……」
大きな的の円盤を背にぽつりと呟き、ぱちぱちとゆっくり拍手する。
そんなルーテシアを前に、ダーツを握らされたユーノはただただ困惑していた。
「……なにが当るかは、投げてみてのお楽しみ……」
言いながら的の円盤をグルグル回し、どうぞと促す。
困り果てたユーノは、期待する瞳に逆らえず、ダーツを投擲した。
的に刺さり、ルーテシアがその部分のシールをめくる。
「すごい……『ルーテシアと結婚』……。一等賞。おめでとう、あなた」
ととと、ひしっ。頬を染めて抱きついてくるルーテシアに困惑するユーノ。
「あなっ……!?」
「子供、たくさん作ろうね」
こうしてユーノは結婚した。
子宝にも恵まれ、今日も二人の子供たちと戯れる。
ふと思い出したユーノは、三人目を身篭った妻に尋ねた。
「ねえ、あのルーレット。他にはどんなプレゼントがあったの?」
「……秘密……」
ユーノの言葉に、ルーテシアは柔らかく微笑むだけで沈黙を守る。
もしかしたら、全部の場所に同じ内容が書いてあったのかもしれない。今さらながらにユーノが思う。
「……ユーノは当てるの得意……」
「……えっち」
けれど、安定期に入ったお腹を撫でながら微笑む妻の幸せそうな顔に、それもどうでもよくなった。おしまい。
あれ、なんだか幸せそう。
朝っぱらから後悔なんてしてません。
>>710 超兄貴のイダテンの装備で良いと思うんだぜ
アドンとサムソンが教導漢と執務姦、ほとんど出番の無かったバランが捜査閑なんて俺は一言も言ってないんだぜ
この流れからGamble Fishな司書長という電波が来たぜ
>>713 話が進むにつれて筋肉が落ちていく司書長ですね。わかります。
いあ いあ
ふんぐるい むぐるうな ふくするふ るるいえうが ふなぐる ふたぐん
いあ くとぅが
子作りしたりされたりする相手が人間じゃなきゃいけないと誰が決めた!!
このスレのネタが実際の無限書庫だったら、と妄想してたらSSになって
しまった。自重せず投下。
僕は先日無限書庫に配属になった司書です。
司書長に憧れて管理局に入り、しかも無限書庫に配属になれたのですが。
ここは変態の巣窟でした。
検索に疲れた先輩が「ユーノきゅんに(ry」と、とても言えない卑猥な妄想を
口走るのを聞いたのは一度二度ではありません。
戦場とは遠いはずの書庫なのに、その度に何故か桃色の砲撃が飛び交います。
無限書庫は不思議な空間です。
検索を続け疲労した時には、二頭身の謎生物が「ユノユノー」と司書室に向かうのが見えます。
それも頻繁に。
幻覚を見るくらい、疲れているのでしょうか。
何度も実家に帰りたくなりましたけど、司書長の「あと少しだから、皆頑張ろう」の一声と笑顔に救われます。
ある晩。ハラオウン提督のちょっとだけ殺傷力のある量の依頼を必死で検索していた時です。
先輩から「君には資質が不足している」と言われました。
司書に資質が必要など初耳です。
確かに検索・読書の速度は皆さんにとても及ばない遅さで、いつも申し訳なく思っているのですが。
僕は聞いてみました。
「どんな資質なんでしょうか?」
「電波変換資質だ」
…は?
「司書という仕事は時に激務だ。
現場からの要請に迅速に応える為に無茶を重ねることも少なくない。
当然ストレスも甚大だ。
故に!ストレスを電波に変換して放出するのだ」
それが先輩方がよく口走る妄想独り言なのでしょうか。
正直女性の先輩司書の生々しい呟きはドン引きです。
その度に砲撃とか石化の槍が飛んでくるのはどうかと思いますし
何よりあの直撃受けて無事なのは色々間違っていると思います。
「大丈夫。君もじきにそうなる。あの愛くるしいユーノきゅんの」
言い終わる前に先輩はホームランされていました。
金髪の執務官がそのまま司書室に突撃して行くのを、僕はただ呆然と見るだけでした。
前略、天国のお母さん。ここは魔境です。
僕には乗り越える自信がありません。
「電波変換資質」という単語が何故か浮かんだので書いた
正直かなり後悔している
変態処刑専門の俺は何だろう
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/06(金) 12:19:58 ID:csAkncZ6
まぁ仕事には嫌な事がつきものだからな。そういったストレスをどう上手く処理するかというのも、社会人として、大人
として身に付けなければいけない、大切な技術と言えるだろう。
という訳で、ユノユノのストレスは私が解消してやろう。ユノユノは私の胸が大好きだからな! こいつで色々として
やれば、すっきり爽やかで清々しい気持ちになれる事間違いなしだ! 待っていろユノユノォッ!!
>>723 sageろシグシグーーー!!!
とカウンターで吹き飛ぶんですね
ちょっとどころかかなり遅いが
>>665のユーギン、いい・・・とてもいい。
>>725 向こうのスレとか初めて行ったけど意外と平穏なんだな…放映中はめちゃくちゃ酷かったって聞いたけど
つーかのこれオリジナル? それとも少佐の「諸君、私は戦争が好きだ」やキンゲの大告白みたくパロ?
>>719 ここが無限書庫だと
変態司書、粛正司書、派閥(司書長と誰をくっつけたいか)くらいか
あと、1時間レスがなければみんなでまとめサイト編集&チェック
あっても同じ
それと
>>711、GJ
NHKのその時歴史が動いたのパロだな。まぁ、松平さんの語りはガチ。
>>728 となると、俺は派閥派の司書か。
>>727 昔、松平アナが酔っ払ってタクシーの運転手を
蹴り飛ばした事件をその時歴史が動いた風に書いたヤツの
改変ネタやね。
最近の本スレはちょうど二期終了後〜三期放送前ぐらいの空気に
戻った感じで割と色んな話題振りやすくて居心地いいよ。
司書長の話も大分しやすくなった。少なくとも放送当時みたいに
名前が出た途端叩かれるような異常な空気では無くなった。
同人でも司書長の本が出回るようになってきてるしな。
いいことだ。
ユーなのばっかりだけど…
>>728 『誰と』では無く『皆と』くっつけたい。
又は、まったり・のんびりと逝きたい俺はどこに逝けば・・・
しかし、同人で見かける司書長って基本的に相手に押し切られてるんだよなぁ
大体の相手が教導漢だから、仕方ないといってしまえばそれまでなんだが
ヴィヴィオにお休みのキスして、次は自分の番て待ってた教導漢をスルーしたら、教導漢に押さえ込まれて唇を奪われるなんて4コマもあったか
>>733 ハーレム派で良いんじゃね?
ちなみに俺は穏健派(司書長が幸せならばそれで良し)
>>734 先日出たその話を描いた人の新刊の教導漢は、そんな程度じゃないぞw
そういえば色々と派閥が増えてきたっぽいしそろそろ第二次派閥調査が必要になるか?
>>734 今、思い出してるが違う四コマなのか?
おれは、押さえ込まれたようには見えなかったけどな
ただ、肩に手を乗せて寄りかかっただけで。
それにただのスルーじゃなくて
アレは焦らしてたか、起こさないように気を使ったか、だろ?
期待して寝たふりしてたなのはさんもかわいかったし。
ちなみにオレは「子供たちの世話のお手伝いをしていたら、(子供に)惚れられた派」
この理論は時に親も対象にできる。
アイナさんは人妻なので対象がi(フライぱーん
でも、人妻と健全な範囲で仲良くなる司書長も見たい今日のごろ。
>>738 たぶん同じかな、ただ左手で肩を掴まれ右手で手首(?)をを掴まれてるからなぁ
コマの下の方にひらひらしてる書類(3コマ目で積まれてた奴?)からして結構な勢いを感じたんだ
最近のユーなのだと酔っ払ったふりした教導漢ぐらいだから、違ってたら回収に行かないと
私は名前の付いたオリキャラ嫌いの穏健派、ただしユーノ・スクライアって別人は好きじゃない
「未亡人と仲良くなるのは別に不健全じゃないわよね」
総務統括官がアップを始めましたが、まぁ彼女の息子とか以外には無害でしょう
俺はユーなの原理主義者。
だが、ユノフェ・ユノはや・その他もろもろどんとこい。
エリキャロルーに対しては、気の良いお兄さんというのだと好きだ。
俺は雑食です、BLでなければどのカップリングでも大抵いける。
ただ、各カップリング間はパラレルでないといけないなぁ。
ハーレムものは少々苦手です。
>>741 原理主義なのに他の組み合わせもOKとはこれ如何に
俺は都築発言や公式と齟齬が生じない程度の非主流派。
自分もユーなの原理主義者だなぁ。
例外はフェイトさん(ただしなのはさんが司書長に特別な感情なし)くらいか。ハーレムはダメだけど、ユーなのフェなら許容範囲。
説得力のないCPは基本的にノーサンキュー。
……ユーノがメインで出ててヘイト・アンチじゃなかったらなんでもいいや多神教派
自分もユーなの派かなぁ…別次元の話にしてハーレムでさえなければユーフェユーはやをはじめユークロもクロユーまで美味しく頂くg(SLB
だが>741と同じくやっぱり幼少組は憧れ程度であって欲しいのと、>744と同じく説得力のないCP(面識なさそうなのとか)はちょっと。
BLが説得力あるかと問われれば黙秘権を行使する。
おれは変態司書でなおかつお嬢様派に属している俺はどうすれば…
たまには己の欲望を捨てるか
司書長ー!その依頼、俺が引き受けるんですずか嬢と食事にでも
行って来て下さーい!
ハーレムと過度のエロじゃなければ基本的に問題なす
でも、特殊なカップリングには説得力がほしい
あぁ、あと緑屋は平気
幼なじみや無限書庫を蔑ろにするのは嫌い
設定改竄はネタによる
スーパー司書長は好きだけどやりすぎはいらない(アンリミは書庫だけでいい)
司書長争奪戦は好きだけど誰かがリードするのは嫌い司書長の性別?どちらでも美味しくいただきます
我ながら、注文の多い穏健派だ
俺は…アンチ・ヘイト、オリ主やオリキャラが出張る以外なら何でもおkかな。
それこそドマイナーCPだろうが淫獣ネタだろうが面白ければ普通に有り。
あ、でもユーノの戦闘面での強化は勘弁(防御補助回復の強化はむしろ歓迎)
司書長がちゃんと司書長してれば割となんでも。
好みの傾向は裏方系司書長
戦闘強化は勘弁
司書長戦闘力強化案
普段使用している辞典の角を120%尖らせました。
万年筆の先にオリハルコンを採用しました。
バインドにヘビ革仕様モードを追加しました。
クロノに対する毒舌を800%強化しました。
本気になるとカッコ良く眼鏡を外す映像バンクが作られました。
司書長がカッコ良く眼鏡を外したら教導官が布団を敷き始めました。
かつては基本的になのユー以外は認めない派だった。
でも最近はなのよんとししょのひとでユノフェにも開眼しつつある。
あとCPじゃないけど本編内でキャロやシャマルとの絡みは見てみたかった。
BLはくろ×ゆの限定。勿論攻めはクロノで。
TSでも相手はクロノ限定。但し男性化なのはならアリ。
無理のあるカプやハーレム最強はアウト。
オリ主やユーノヘイトは問答無用で廃棄。逆に他キャラヘイトや管理局ヘイトもアウト。
淫獣ネタはポジティブな奴(例えばカモくんやあーくん)はおk
変態紳士でも可だがどちらかと言えばそのポジはクロ助やスカちゃんに任せたい。
どう見ても現実にいそうな危ない性犯罪者にしか見えないのはアウト。
戦闘面はそもそも私自身がかなりの司書長贔屓なのでノーコメント。
他の面ならむしろクルル曹長並みのチート発揮してくれ。
性格改変は多少の腹黒改変なら可。あんまし邪気眼臭が漂う改変は×
個人的に特に思い入れはないが、カップリングの種類より話がいいかどうかを重視する。
最近ここに投下された電波ではユノフェものに割といい感じのものが多かったイメージ。
実際ここの司書たちも心の中では教導漢より執務姦の方が(pink
ユノフェイもユーはやも悪くないけど基本的にユーなのスキーですな。
ヴィヴィオを含めた親子3人のほのぼの物も最高!!
面識のないキャラやあまり交流のない相手とのCPは悪いとは思わんが
ちゃんとユーノとそのキャラがどの様に出会って、どの様にお互いが惹かれあっていくか等の
『結ばれていく過程』を丁寧に書いて頂けたら、文句無しッス。
後、ハーレム物はちと苦手。司書長は最初から1人だけしか眼中にないか
自分に好意を抱いてる2人の狭間で悩みぬいた末、1人だけ選ぶ。そういうキャラでいてもらいたい。
基本ユーなの
ハーレム、年齢差がありすぎるのは苦手
ハーレムも過度なエロも大好きだがね!
自分、普段は基本的に司書長が不憫な扱いになっていなければどのカップリングでもいける穏健派の司書なんだが・・・
エロスを追い求めるうちに軽度はTS、BLなど
深刻なのは口にだすとちょっと引かれてしまうかもしれないような物などの
妄想をふとした事でしてしまう隠れ変態司書になってしまったんだよなぁ・・・
紫系の髪のキャラが好きなので、
ユーノ×すずか
ユーノ×レティ
ユーノ×ギンガ
ユーノ×ルーテシア
ユーノ×メガーヌ
ユーノ×グリフィス
が大好き。他のキャラも好きだけど。
>>761 一番下を入れてウーノさんを抜くとは何事だ貴様
それとスカリエッティ
>>762 すまん、その二人は嫌いだ。
そうか奴等もこの高貴な色の髪を……染めに行かねばなるまいな。
ごめん、空気を読まずに投下する
>>717-719を見て、その後の処刑専門と聞いて思わずやった。
反省はしている。後悔はしていない。
でも需要はなさそうだ。投下後ちゃきっとSLB喰らってくる。
紫と緑はニュアンスの違いはあるが、どちらも魔法のイメージが強いからね
だからそのふたつをカプにしたくなるのは人の性(さが)さ
同期の友人が最近ひどくへこんでいるのを私は感じている。
何かと聞いてみれば、「この職場でやっていく自信がない」とのこと。
情けない。司書長に憧れていたのではなかったのか!
そんな気持ちを抱きながら、私は彼の異動から間も無く彼と同じくここ、無限書庫に配属された。
が。
あえて言おう。ここは魔窟だ…!
書物と、変態と、巨大魔力光の飛び交うここで、私は静かに瞑目した。
あぁ…やっていく自信がない。
友人と違い、私は事務仕事不得手の人間だ。勿論某桃色魔力光のかの方や某金色魔力剣のかの方のような才能なんて欠片もなく、精々下っ端ではじまり中の下でおわるような人間なのだが……そういえば何故私はこの様なところにいるのだろう?
そんな疑問を抱いていた、配属数日後の昼下がりことだった。
先輩から「君には資質が不足している」と言われたのだった。
確かに他の司書、新人たちの中でも検索・読書魔法が劣っているのは自覚しているし、申し訳ないとも思っているが…え、これ資質?
「いや、そんなものではない」
「えっと…では何が…」
「ツッコミ資質だ」
……はい?
「司書という仕事は時に激務だ。
現場からの要請に迅速に応える為に無茶を重ねることも少なくない。
当然ストレスも甚大だ。
故に!ストレスをツッコミに変換して放出するのだ!」
意味が分からない。
一体ツッコミとストレスに何が関係あるというのだろうか
「何、怯えることはない。直に君もそうなる。そう、まずは変身か幻術魔法だ。そしてこの無限書庫を守るのだ!……ハッ!」
拳を握りしめ力説した先輩司書は突如顔をあらん方向へと向けると、次の瞬間某執務官の姿へと変え、どこからか取り出した彼女のデバイスによく似た金色の剣を手に飛び出していきました。
私はただ見送ることしかできませんでした。
拝啓、田舎にいらっしゃる父上様。ここは魔窟です。
私はこの職場で本当にやっていけるのでしょうか…
…すまん、悪かったよ。
指がとまらなかったんだ…
私はハーレムだろうとどんなCPだろうといけるぜ!
BLは無理だけどね
ハーレム駄目な人が結構居て安心した
自分、ハーレムと百合は断固No!な司書なんで;
司書長がみんな食っちゃう電波がよく飛び交ってるの見て自分には司書資質が無いのでは?と不安になってた
>768
GJ!
718と合わせて非常に笑える内容でしたw
ついでに調査への回答
基本的にはもともと素朴なユーなの信者だったのでやっぱりこれがデフォ
ただ最近は諸所の影響でユノフェにもかなり傾倒中
他のCPもきちんと説得力のある話なら許容可能
ただあまりにも面識のなさそうなキャラや死亡してるキャラとのは違和感あり
苦手なのはオリキャラ(デバイス含む)、アンチ・ヘイト、同性愛、エロ、ハーレムあたり
無関係、死亡、オリキャラ、TS、なんでもいい。
「司書長が幸せそうだったら」
俺はユーノきゅんを幸せにできると確信しているし
事実俺といるときのユーノきゅんは非常に幸せそうだ
>>772 司書の鏡や(ホロリ
まあこのスレ的にはそれが最大前提だと思うけどね。
>>768 いやいやGJだよ。お前良くやったよ。
元々、ユーなの派だったのだが、「StS」以降の「頭冷そっか」な冥王ネタの所為で、苦手意識が少しついた…orz
今じゃ、ユノフェ派になりつつある。ハーレム、百合、年齢差がありすぎるのは×。
後、戦闘強化案は「ライダーに変身」みたいなクロスネタは好きだが、
専用デバイスでやたらチート能力になったユーノは違和感を感じてしまう;
ユーノは縁の下の力持ちであって欲しい。
仮に誰の評価も賞賛も得られなくても、人知れず誰かの為に頑張るような、そんな「男の中の男」なユーノ。
>>773 このピアッシングネイルの錆になりなさい
ユノはや大好きなのに自分で書くとユノフェのSSばっか…
誰かもっとはやて分を…
>>778 昨日某所で読んだユノはや幼少期のやつなんだけどかなりはよかった。
ユノはやはsts期より幼少期の馴れ合いからリイン誕生あたりがいいと思うんだ。
そういえば、菜人さん以外でリリはや書いた人っていないのかな
自分はやっぱり、ユーなの派なのかなぁ。
もっともユーなのの絆が好きなんであって、隣にいてくれるだけで満足なタイプだけど。
ユーノ、なのは、フェイトで三人揃って笑ってくれてるのが一番願うこと。
三期以降ならば、それにヴィヴィオが加わっていれば尚のこと。
超雑食。アンチ、司書長ヘイトでなく、ちゃんと扱われていればなんでもいい。
そんな俺だから言う。
>>771の最終行は、エロとアンチ・ヘイトはもちろん駄目だとしても、
ハーレムや同性愛まで投下するなと言っているのではないと信じたい。
そうでなきゃテンプレ変更しなきゃならんし。
それより今日1日ずっと司書長スレの下に居たリインについて誰も触れてあげないのかい?
…いよいよ不憫属性が感染してきたか。
まぁ原作でユニゾンした人が不憫長と不憫王ですから
てか誰がどんなカップリングが好きとか嫌いとか、興味も無いし知る意味も無い。
俺に出来るのは、次々と投下される電波・SS・絵を愛でることだけだ。
書いてから気付いたが登山道は違った
勘違いスマソ
おまえはそれでいいや(猪木いわく)
自分はユーなの派スタートだけどユノフェもOKになったクチ。
自分の中ではユーノのCP相手はなのはかフェイトのどちらかだとは思う。
反面、不思議な事にはやてとの組み合わせがピンと来ない。
上記の影響かユーノが身を引く形のなのフェがあんまり好きではない。
ユーノ好きだからと言って、なのフェ成立でユーノがBLやら他の女性とくっつかれてもユーノが振られた反動で他の女性とくっついたみたいで好きではない。
しかし、ここまでの流れは
以降投下される電波や小ネタやSSに対して、
なんらかの規制が敷かれたと考えるべきなのか?
>>790 それこそ、これは絶対だめと明言されてない限り参考程度に。
⌒*(・∀・)*⌒<自分はユーなの派です
>782
苦手であっても否定はしませんよ
とはいえ否定的な一文だったのは確かです、申し訳ない
アリサしかりフェイトしかりヴィータしかりティアナしかり
コブシを交えた相手と非常に仲良くなる熱血傾向がなのはさんにはあるが
ユーノくんと激突したことはなさそうだよね。二人の関係はむしろ希薄なのでは
ベッドの上で激突とかはなしで
基本自由だからね、ここは。
司書の傾向はわかるけど、それだけのことでしょ。そこに強制力はないよ。
同志がいるから頑張ろう、同志を増やすべく頑張ろう、くらいの起爆剤だと思えばいいんじゃない?
司書たちが、自分の嗜好に合う電波を受信して披露し、練り上げたSSを落としていく。
アンチヘイト司書も、いくら叩かれようがスルーされようが懲りずに落としていく。
他の司書がどうこういったから自重する。このスレにそんな司書がいるの?
良い意味でも悪い意味でも、ここの司書はたくましいぜ?w
誰も暴走や失恋しないなのフェならいいかな
親友、幼なじみとして二人を優しく見守り支え時には叱る司書長
友情、信頼、親愛、全てを込めて「大切な人」と二人が表す人
彼女らの子供たちにも好かれ書類上では他人であるが、その関係は家族のそれである
なのフェを考えると司書長に二人への恋愛感情が無いなら、絶対にこうなりそう
そして結婚とか全然考えなさそう
女の子にとって身近な優しくて恰好良い男性って、凄まじく輝いて見えるんだよね
まだ許容範囲内だと思うし司書長ってリンディレティさんタイプだと思うし…
5人娘それぞれの渡し方を考えてみた
なのはさんは「ユーノくーん、はいチョコ」と言いつつ普通に渡しそう。そして本命なのに気付いてくれなくてやきもきしてればいいよ
フェイトそんは差し入れとかにココアとかホットチョコをそっと渡しそう。司書長が飲んでるのを一緒に飲みながら横目でチラと見て幸せそうな表情になればいい
はやてさんは「ホワイトデー期待してるで?」とあっけらかんと渡しそう。そんなあからさまに義理チョコなセリフなのにチョコは思いっきり本命。
家に帰ってから布団にもぐりこんで次の日からどんな顔して司書長と会おうとか考えてればいいよ。で、司書長は気付いてるけど面白がって気付かないフリをする
すずかさんは「本命だよ」とドストレートに渡しそう。
アリサは「こ、これは義理なんだからね!」とか言いつつハート型のでっかいチョコに大きく義理と書かれて裏に小さく本命的なことが書いてあるのを渡しそう
というわけで誰か書いてくれ(待て
>>768 なんていうGJ…爆笑したwww
>>768の所為で
>>718の都築電波受信してしまったから、
残業中だが自重せず投下。
司書長は理想の上司です、って話。
気が付くと、白い天井。
検索魔法中に意識を失ってしまったようでした。
少しでも先輩達に追いつこうと5冊平行検索を試みたのですが、
自分の能力ではまだ無謀だったようです。
「無茶はダメだよ」
この柔らかな声は…司書長?!
横を向くと困った顔のユーノ・スクライア司書長と、白衣の女性が。
「まずは正確な検索。間違った情報を摘出してはいけないからね。覚えてる?」
「…はい」
「じゃ、次は?」
「正確な検索が出来たら、次に3冊の平行検索、です」
「そう。君はまだその訓練中なんだから、5冊は負荷がかかりすぎる。
自分の能力を過信してはいけないよ」
「…はい…」
司書長のお説教タイムです。
決して怒らず、諭すように丁寧に間違いを正してくれる。
だから、自分の未熟な部分を総て曝け出され、とても恥ずかしいんです。
「焦らなくても、君なら1年もすれば7冊くらいは同時にできるようになるから」
そんな、無理です!司書長こそ、僕の能力を過大評価しすぎです。
「大丈夫だよ。実は今の司書達の中にも正確な検索がまだまだな人が多いんだ。
だけど君は、たった二ヶ月でそれが出来ている。自信持っていいんだよ」
…司書長…
「とりあえず、今日と明日は休み。明後日からまたガンガン働いてもらうからね」
どうしよう。泣きそうです。
僕はとにかく、興奮しながらはい!と返事するしか出来なかったんです。
正直何度も実家に帰ろうと思ったことがあります。
だけど、こんなにも司書長に期待していただけるなんて…
また明後日から頑張ろう!そう心に強く誓った日でした。
***
彼は酷く興奮していたから、幸運なことに知らなかった。
カルテを取っているはずの白衣の女性が、妖しい笑みを浮かべていたことを。
「司書長と彼を慕う新米司書…いいわ…いいわぁ…うふふふ」
彼女…シャマルがカルテ書く振りをして春のイベント用に彼らをモチーフに、
構図までキッチリ合わせて描いたこの本は、かなりの人気を博したとか…
う〜ん。性質調査か
自分はちゃんとした理由なり面白いならば何でもいい性質ですね、BLも気持ち悪さがなければOKなくらいで
むしろ菜人さんテイストなのが超大好きな司書なのでw 最近の文芸部は行きづらいので余計に
自分で書く傾向はすずかとカリムなどが多いのでその手の性格スキーですかね……学院カリムの際には「電流が走る」レベルではすまかった身分で…あれ嫌いなひとはごめんなさいorz
投下以上。
司書長は上司だったら絶対最強だと思ってならない
緑屋はオマケです。ホントだよ?
思い出して確認した
>>739の訂正、教導漢が司書長の襟首掴んで頭を血管(井)浮かべた手で押さえてた
手が開いてるから壁にでも押しつけてる様子
んで、酔っ払ったふりした教導漢は別の人の総集編だった
司書長ってはやてに対してはやっぱり意地悪するイメージなんだな
他の人には
「ありがとう、凄く嬉しいよ」
ってキラースマイルを無意識に浮かべてそう
なんだこのカオスな状況は!!?
ネタと電波とssが飛び交ってやがるッ
>>797 その状況がありありと思い浮かぶから困るw
やっぱはやてさんと司書長はおちょくったりおちょくられたりな関係が一番だと思うんだ。
>>801 嘘付け!!ならこの数字はなんだ!?
でも司書長が理想の上司ってのは同意。
GJだ!!
>>801 つまり無限書庫に勤務すれば、ユーノきゅんに手取り足取り密着講義してもらえるのか!
ちょっと書庫の面接受けてくる
ある程度年取ったらしっかりした上司になりそうだけど
十代半ばだと流石にまだ経験不足が大きいのではないか
なのはやはやてに部下統制について愚痴や相談したりされたりしてそう
でも少しでも泣き顔見せたら俺はすんなり従うよ
>>805 そこはリンディ提督とかだろ。なのは達よりは早く部下持ってる
(シャマルさん達は家族だし)だろうから相談される方だと思う。
807 :
782:2009/02/06(金) 23:43:51 ID:JXiI90wk
>>793 あぅ、すみません。こっちが少し勘違いしてました。
てっきりあれが全体の意見をまとめたものだと思ってしまっていました。
個人に噛み付くような真似してごめんなさい。
ウルトラセブンをレンタルDVDで見てたらこんな電波が飛んできた。
まず真面目っぽいの
司書長「フェイト、君にこの世界を救ってほしいんだ。僕を信じて!」
フェイト「教えて、彼らはどうしてこの世界を捨てて行くの?」
ヴァイス「頼もしいねぇ、まるで救世主だ!」
ティアナ「最期がよりによってあなたとだなんて」
グレアム「君はいったい何者だ?」
はやて「ミッドの滅亡に手を貸す人間、自分の命を売りに出す人間、あんたはそんな連中のために戦うんか?」
あとギャグな方では
クロノ「幸せってなんだろうね?」
ヴェロッサ「地位とか、金とか? あと女?」
司書長「幸せって普通でいることじゃないの?」
ク「こうやって仕事帰りに麻雀打ったり」
ヴェ「確かに今幸せだね」
ガリュー「あ! それロンです!」
司書長「てゆーか君、喋れたの!?」
どーせ俺は特ヲタさ……
司書長になった後に部下の事で愚痴って、「ようやく僕の苦労が判る様になってきたか」とかクロノに言われてそうだ
>>808 ジョージアネタは去年の年明けくらいにだな…
俺はユースバ派だが、ユーなのを始めとした他のカップリングも大好きだ。まぁ、ユースバ自体、本編で絡みが無か
ったものだから捏造カプと怒られても文句は言えないがwwwだからこそ、二人の出会いや心の交流は丁寧に書きた
いと思っているけどね。
後はまぁ、ハーレム物も一人を選ぶものも大好きかな。十八禁なら、ハーレム展開の方が好きだったりするがwww
こんばんは。
流れを切って申し訳ありません。
客先で飲み過ぎた故の妄想具現化なので生煮えなところがあったら申し訳ありませんが、1レス物を投下させて
頂きたいと思います。
ではよろしくお願いいたします。
813 :
冬のヒマワリ:2009/02/07(土) 00:08:00 ID:nTpfcgws
久しぶりにユーノが休日をとれたその日の昼下がりのこと。
ユーノと買い物の約束をしていたヴィータは待ち合わせ場所の百貨店のショーウインドウの前に一人佇み、時折、
往来を目で追いながら少し緊張した面持ちで佇んでいた。
不意に服装と髪が気になりだした彼女はショーウインドウのガラスに写して軽く指でつまんで前髪を直してみる。
ふと彼女がショーウインドウの中を見上げると、そこには純白なウェディングドレス姿の人形が綺麗なブーケを
抱えている姿があった。
最近、この百貨店は各世界の風習を利用してキャンペーンをしてそれなりに売り上げを上げているらしく、今回
は地球のそれをモチーフにしたものなのだろう。
地球風のウェイディングドレスがショーウィンドウいっぱいに綺麗な飾り付けで飾られていた。
「うわぁ〜……」――キレイだなぁ。こんなの着てみてぇよなぁ。そして……。
それまでは緊張のあまり彼女はそこに飾られていたことに今まで気がついていなかったそのドレスに見とれて、
暫くあんぐりと口をあげて見入っていると不意に後ろからユーノの声がした。
「お待たせ、ヴィータ。……このウェディングドレス、綺麗だね」
彼の声に慌てて振り向いた彼女は恥ずかしさと彼とのデートの緊張感に頬を染めたまま言い訳を試みる。
「あ、ああ、すっげぇキレイだよな、これ。……でも別に自分で着てみたいだなんて思ってないからな!」
「はいはい♪」
顔を真っ赤にしながらムキになって否定しているヴィータがすごく可愛くて思わず笑みを漏らしてしまうユーノ。
「あ、ユーノ、お前、今あたしのこと思いっきり馬鹿にしただろう?」
「いや別に。ただキミが相変わらず可愛いなって思ってさ」
「何いってんだよ! そんなこといったってあたしはぜってぇにだまされねぇからな」
「はいはい♪」
「ほんとかよ……」
言葉が尻つぼみに小さくなっていくヴィータ。
――いつもコイツのへらへら顔を見ると怒っている自分がバカみたいに思えてくるんだよな。
ユーノに笑顔で見つめられているのに耐えられなくなってきた彼女は顔を更に真っ赤にして俯いてしまった。
そしてそのままポツリと独り言のように呟くヴィータ。
「でもヘンなんだよな。
最初はお前とは敵同士だったのによ、いつの間にかこんな風に二人で遊ぶようになったりしてさ……」
――そしてコイツの事がどんどん好きになってって……。なんて恥ずかしくて面と向かってはいえねーけどさ。
そんなことを考えたヴィータは赤い顔がもっと真っ赤になってしまい、暫く彼の方へ顔を上げられないでいた。
――ユーノの奴に可愛いっていわれるのはすっごく嬉しいんだよ。
最近彼女はユーノと出かけるときの服装を選ぶのは一苦労だがそれを考えるのはとても楽しいと感じていた。
シャマルやはやてから『最近のヴィータはすごく可愛くなってきた』と言われている。でも……。
――でも、それよかほんとは“美人だ”って言われたいんだよな。どだいあたしじゃ無理なんだろうけどさ。
ユーノや自分の周りにはなのはやフェイト、そしてシグナムやシャマルといった自分から見てもものすごい美人
がたくさんいるのだから。
だからヴィータは自分がユーノから美人だなどといわれるのはどだい無理なことなんだろうなとヴィータは内心
完全に諦めていた。
――まあいいや。あたしがものすごい美人じゃなくってもユーノの奴は今あたしに微笑んでいてくれる。
今、この笑顔は彼女だけのモノだから。
――今はそれだけでいいや。それさえあれば何とかなりそうな気がするんだよな。
「……いや、別にいい。おい、行くぞ! 今日はここで買い物するんだろ?」
「えっと、ヴィータ……」
彼女はユーノの言葉も聞かずにずんずんと先に立って百貨店へと入っていった。
――いつかあれを着たあたしの隣にコイツが立ってるといいんだけどな。
白いウェディングドレスを着た自分とその隣に立つ白いタキシード姿のユーノを想像して、また顔が熱くなり
ヴィータは何故か速足になっていく。
――あ〜、なんでむかついたり、先のこと不安になったりしてんだろ。
ユーノはずっと自分の傍にいてくれるだろう。
先程彼女に向けられたユーノの笑顔を思い出したヴィータはそんな全く根拠のない確信がもてた。
「……まずは、パフェ、食いたい」
「え?」
「早くここのレストラン行ってパフェ食おうぜ!」
ヴィータはユーノの方へ振り向き満面の笑みを浮かべた。
ユーノはその笑顔のヴィータが素直にとてもキレイだと思えた。
その彼女がはにかみながらも見せる満面の笑顔が真夏の盛りに咲く大輪のヒマワリのように輝いていた。
以上です。
>>808 気にするな。俺も重度の特ヲタさ!
司書長への愛と忠誠心があれば、いいんじゃないかな、それでも。
>>814 GJ!ヴィータん可愛いよヴィータんw
>>815 こっちもGJ!
しかし、シグシグ不憫w
ジョージアネタ見ようと思って無限書庫で過去のネタ見返してたら執務官バリアーとかあった
懐かしいなぁ
>>814 ヴィータ可愛いよヴィータ! GJなのですよ
普通は酒飲んだ後に書いた文は支離滅裂なのにうらやましい…
>>815 しぐしぐ乙、デバイス共もマリーや酢飯がいるのに…ああ、開発に手伝ってたとかか
むしろ左端の糸TOMOKIって……ああ、今度からTOMOKI司書って呼んでいいですか
819 :
815:2009/02/07(土) 00:47:27 ID:jiOJJoK3
ねんがんの すれないにっくねーむ を てに いれたぞ
>>818 あざーす!今度からそれでお呼び下さい
自分は元はなのユー派だったが、今はなんか食傷気味で他のCPを待っている。
海鳴幼馴染とかユノシャマとかユノスバとか、ユノティアとか。お子ちゃまたちとは親子or兄妹のような関係ならいける。
熟女組、人妻は無理。でもハーレムでもOK、ユーノとその相手達の仲が良好っていうのが前提だけど。
ギスギスした人間関係は嫌。
どれも捨てられないので自動的にハーレム
みんな、アインス様を忘れておりますぞ!
ということでユノアイ(?)派です。
かれこれ三十分、PCの前に座ってネタをひねり出そうとしていませんが、うまく書けず。。。
誰か、俺にテクを伝授してくだされ (まじでお願いします。
やっぱ正統派ユーなのだよね→Myfamilyでユーフェ→シャマさんかわいいよシャマさんユーシャマ
→部隊長不憫だなぁSS書くか→書いたらなんか愛着わいて今ではユーはや
>>822 今書こうとしてるんだが、なんだろう、ネタがないというよりやる気が起きないorz
誰かやる気をくれ。
>>822 ネタが降りてくるまでひたすら日常シーンを書いてみるとか
二人の関係がどうなっているのかちゃんと固定出来てないと迷走するが
>>824 同士がおった!!
頑張ってくれ!俺は応援しておりますぞ!
と、ありきたりではあるけど、エールを送る。
>>822 ユーノが気がつくとアインスの姿が見えない
司書によると「はやてさんとお買い物に行きました」とのこと
少し、寂しいな…でも、アインスの家族団らんだし…
しかし、そのショッピングの目的はチョコレートも材料と器具を買いに行くためでした。
さあ、アインスさんはチョコを作れるかな??
こんな電波でよろしいか
>>822 書きたいシーンがある?
あればそれを書いて、他を肉付け
ないなら…電波を待つしかないな
カップリングならユーなのヴィが好きだな
普通にみんなと仲良くしてればなおよし
ラブひなの最終回みたいな雰囲気で
ユーなのがくっついてるけどまだみんな諦めてなくて、でも当然みんなの仲はいいしユーなのを心から祝福してる、とかってシチュが大好物です
>>826 ありがとう。
ちょっとやる気出てきた。ここに書き込むことで何が何でも書かねば!って気にもなった。
>>829 `¨ − 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
 ̄ー┴'^´
自分は基本的に史書長が幸せならCPは差して気にしないけど、
あえて言うなら包容力のある年上のお姉さんとのCPが好きだ。
シャマルさん、リンディ提督、シグナム等等
史書長はなんとなく一人でいろんな物事を抱え込んでしまいそうだから、
そんな史書長が甘えられるような人とくっつくのがいいと思うんだ。
>>818-819 ごめん、自分から名乗ってるわけじゃないのに
指示代名詞とかじゃない特定の名前を名無しの司書につけるのって駄目だわ……
なんだろう、もともと特殊なスレをさらに閉鎖的にしてしまいそうで……
SSや絵の投下はバンバンしてほしいんだけどね
>>833 ふむ……まあにっぷし司書やジェバンニ司書みたく実際に同人なりサイト持ちで活動してる人じゃないからNGか…
そういう意見はどうなんでしょうか、司書長
>>834 だからあの人に対してジェバンニとか言うのもダメなんだわ
>>835 つまりはあくまでも2chらしく匿名で作品投下やって欲しいってことですか?
名前が付くとサイト持ちと変わらない感覚なのが嫌と……あの二人にその辺をどう思っているのか聞きたい所ですね
自分でコテ名乗るのはともかく、他人が他人に勝手に名前つけるのが嫌、てことやろ?
>>837 あ〜単純にそういう意味ねorz
いや、あの絵の端の奴をみて「イラストレーターがよくやる名前判子みたいだな」と思って冗談で言ったんですけど…向こうも気に入っているみたいでしたし
何か色々と問題みたいだったですね、はい…
>>831 / | | |
| | | |
|ー | l ー- l
/⌒ヽ | | l l
l l | | | 0 |
| l | ー- | l⌒) - l
| -‐| | | | 丿 | /⌒ヽ
| | | | |ノ l | ヽ
l _! | !__,! ‐ 一 | l ヽ、
/⌒ヽ l ‐ \ |, ノ⌒) () l 〉-‐ l
l〉 )ヽ、 ヽノ (ノO (ノ (つ ヽ、 | ノ) |
/ 人 ヽ、 (⌒) ヽノ (ノ |
l ヽ、\, )丿 / ノ/ o l
ヽ ノ \,/ / (ノ () ヽ l
\ / / (⌒ヽ |
ヽ、 / / l しノ |
ヽ、 / / | l
ヽ、 l /
ヽ、 | /
ヽ l /
>>833 正直、言いがかりとしか思えん。
このスレは特殊ではあるが司書長への愛さえあれば基本なんでも受け入れる
実にオープンなスレだぞ。それを“さらに閉鎖的”とか言うようではね。
以前も居たけど自分が気に入らないからって止めさせようとする奴は空気嫁
自由と無責任は違うので注意な
あと30分書き込みがなかったらお仕事ゆっくり
ゆっくりしていってねと申したか
誰もいない。
あと一時間レスがなかったらスクライア司書長が僕の性別を強引に確かめてくれる。
これでついてなかったらどうする気なのか
思春期真っ盛りの司書長を身体で誘惑などした日には、殺傷モード砲撃で消されるぞ?
変態司書とかそういう呼称をつけるのもいちいちあざとくてどうかと思うよ
彼らもまた、ユーノきゅんのエロ可愛さにおどらされただけの犠牲者の一人にすぎないってことさ
司書長がロボットとかに乗るとしたらどんなのがいいか?
D-3とか神の盾のヨゴとかが似合うと思っている。
……ヨゴってわかる人いるかな……
なんか複雑なことに…
あくまで自分としては、スレ内で呼称をもらえることは
スレ住人に「楽しみの一つ」として認識されたというか、皆が楽しんでくれた証拠
見たいな風に考えていたから、そういうのが貰えて嬉しかったんだけどな
これからも名無しで投下するべきなのかな
それとも投下のときは名乗るべきなのかな
わかんなくなったから1/1レアユーノ君ぬいぐるみ抱きしめてくる
あれ?これ本人だ。
>>847 スターウォーズのC3-POのような司書長が見てみたい
>>847 無限書庫にちなんでロリっこ魔導書だろ、ちょうどドクターもいることだし
>>848 残念、それは変身魔法がかけられたレジアスさんだ
君のキスで魔法が解けるらしいぞ
>>847 ダイ・ソードか。懐かしいな。
司書長が乗るロボットねぇ。
モーターヘッドかなぁ。テレポートもできるし。
アクロバンチにのりました、あと五人乗れます。
(遺跡物的にチョイス)
特に敵はいないのでイデエンドにはなりません
>>848 名前あってもなくても
>>848の絵ネタ好きですよ。気楽にいきましょー。
気配りも大切かもしれませんが、やりたいようにやるのが一番ですよ。
ジェバンニという言葉をカッコいいとか、賢い、っていうのと同じ
形容詞として使えばいいんだよ
まあ、通称がついても本人のモチベーション以外に影響するとは思えないけど…
>>840 オープンなのは確かだしいいことだと思うけど・・・
たまにこのスレのネタを公式だと思い込む人がいるのがなぁ
外から中へ入ってくるのは大歓迎だが中から外に出るときには気をつけてほしいな
お昼の時間だな
私はユノユノの膝の上でユノユノに食べさせて貰うとしようか
昔話ネタで
昔、あるところにユーノと呼ばれる青年が住んでいました。
彼は役所で文集や巻物などの管理を務める文人である傍ら、竹取をして生計も立てていました。
そんなある日のこと、竹藪の中に入ったユーノは光輝く竹を見つけました。
ユーノは持っていた鉈でその竹を切ってみると、なんと中から手のひらサイズの赤ちゃんがいるではないか。
ユーノは放っておける筈もなくその赤ちゃんを家に持ち帰ることにしました。
赤子にヴィヴィオと名づけユーノは育てることにしました。
それから数カ月が経ち、ヴィヴィオは都でも評判のものすごい美人へと成長しました。
その数か月は家族のいなかったユーノにとってあっという間で楽しくて大切な思い出です。
けれど、身体が大人の女性になってるのに、未だにユーノと一緒に風呂に入りたがる癖にはちょっと困ってるみたいです。
そんなある日、ヴィヴィオの噂を聞きつけた貴族たちが嫁に欲しいと求婚を申しつけました。
ある者はヴィヴィオの美しさに心を奪われ、またある者はヴィヴィオのおっぱいに視線が釘付けになり、
他にもヴィヴィオとの結婚を承諾してもらおうとユーノに逢い、ユーノに一目惚れしてしまいユーノに求婚する者や、
親子丼狙いで近づいたりする輩もいました。
ときにユーノの親友である帝も「ユーノ、実は前から君のことが好k」「にょろーん」とあったみたいですが無害です。
てんやわんやありましたがヴィヴィオへの求婚、ユーノへの求婚をなんとか断ったある晩のこと。
ユーノは月を観て涙を流すヴィヴィオを見つけてしまいました。
ユーノが何故、涙を流すのか理由を問いただすと、次の満月には月へと帰らねばならないと言いました。
「月には私のママたちがいます。けどユーノくんとは別れたくない」
ヴィヴィオはユーノに抱きつき、泣きました。ユーノはそんな大切な家族の背中をさすることしかできませんでした。
そして満月の夜がやってきました。
ユーノの家にはユーノとヴィヴィオ以外、誰もいません。
兵士を募ろうという話もありましたがユーノがそれを全部、断っていてこの二人以外、誰もいない状況になりました。
ヴィヴィオは、隣で満月を眺めるユーノの考えを理解できませんでした。
「ねえ、ユーノくんは私とお別れになって寂しくないの?」
ヴィヴィオは質問をするとユーノは微笑みながら、
「それは寂しいよ、なんていったって大切な家族なんだから」
そう答えました。
「じゃあ、なんで」まるで引き渡すみたいになってるの?
さらに問いただそうとして、突然月が輝き始めました。
眩い光と共に月から亜麻色の髪をした純白の羽衣を纏った女性、
金色の髪をした漆黒の羽衣を纏った女性、
二人の天女が舞い降りてきました。
え、終わり?
書きながら投下してるのかなぁ? それなら全て書き終わってから投下した方が良いと思うが……。
携帯からという可能性もあるが……
ユーノくん、つづきまだなの?
携帯にもメモ帳はあるよ
電話でもかかってきたかね?
機動機械整備部倉庫にて
ヴァイス「あれ、ユーノさん何やってるんすか?」
ユーノ「ちょっと試したいことがあったんで、ガジェットを一機貰ったんですよ」
ヴァイス「試したいことっすか〜」
ユーノ「なのはの世界で見た機械を再現できないかなって、デバイス機構と操作ポッドを付けてみたんだ
多脚移動式でカートリッジから直接生成される魔力弾発射機構を装備
主砲としてヴァリアブルシュートを作り出す装置も」
ヴァイス「なんか、物々しいっすね」
ユーノ「本当はヴァリアブルシュートを副砲にしてストレイトバスターを主砲に置きたいんですけどね」
ヴァイス「それが向こうの世界に?」
ユーノ「いや、なのは達の世界は質量兵器しかないから魔法での応用ってとこかな」
ヴァイス「はぁ、ユーノさんは凄いことを考えるんですねぇ」
ユーノ「考えだしたらキリがなくなっちゃって、作ったら落ち着くだろうってやってみたんです」
ヴァイス「で、落ち着きました?」
ユーノ「全然、やる前より酷くなってますよ」
ヴァイス「機械弄りってそういうもんですからね」
収拾がつかなくなったんで終わる
司書長にはタチコマも良いと思うんだ
ガジェットにタチコマみたいなAI入れたネタだか電波だかは、少し前に落とした記憶が……
AMFや武装は解除するとして、検索専用機にはできるよな。
うん……よし、いずれ出してみようw
二人の天女と対峙したユーノは
「君たちがヴィヴィオのママかい?」
「ええ、そうです。私の名前はなのは」
「私はフェイトです」
「僕の名前はユーノ、この子の家族さ」
「大変、存じてます。月からいつも楽しそうなあなたたちを眺めていました」
「ヴィヴィオを育ててくれてありがとうございます」
お互い軽い挨拶を済まし、
「単刀直入にいいます、ヴィヴィオをこちらへ渡してくれますか?」
ユーノの後ろに隠れていたヴィヴィオが肩をビクッとさせる。
「嫌、ユーノくんとお別れしたくない!」
ユーノの背中でヴィヴィオが駄々をこねていると、ユーノは彼女の両肩をやさしく掴み、真っ直ぐ見詰めて、
「ヴィヴィオ、よく聞くんだ」
「ユーノくん?」
「ヴィヴィオ、君はやっと本当の家族と出逢えたんだ。君の帰るべき場所なんだ」
「ユーノくんはそれでいいの!?私とずっと逢えなくてもいいの!?」
「寂しくないっていうなら嘘になる、ほんとはこの先ずっと一緒にいたかったけど」
ユーノは涙を流しながら
「けど、君が本当の家族へ帰って幸せになるなら僕は喜んでこの別れを受け入れるよ」
「ユーノくん……」
ユーノはヴィヴィオを抱きしめ、
「君と一緒にいたときなんて半年たらずだけどそれでも、僕は胸を張って言えるよ。とても温かくて幸せだったって」
この数か月はユーノにとってかけがえのない大切なものなった。
「ヴィヴィオ、ありがとう。たくさんいろんなものをくれて」
「……ユーノくんもありがとう。わたし忘れないよユーノくんとの思い出を」
「もし、困ったことがあったらいつでも呼んでごらん、君の元へ助けにいくから」
「うん」
お互い抱きしめたあとユーノはなのはとフェイトに向かい、
「ヴィヴィオをよろしくお願いします」
「わかりました」
ヴィヴィオを二人に引き渡しました。
「ユーノくん……」
「ヴィヴィオ、いつでも元気でいてね」
ユーノは名残惜しそうにヴィヴィオとの別れをします。
「では参りましょう」
二人の天女が呟く。
また時間を止めおってw
とりあえず親子丼めざすなw その発想はなかったよ!
都築が気になって勉強出来ない…
ユーノせんせーの個人授ぎょ……はっ!
今オレにスバルが憑依したぞ!?
これはおれがユーノきゅんの生徒になるというお告げなのか……
メガネとスーツで大学の講義室のようなところでの授業をするユーノ
(ダイブ前にも流行ったネタだけど気にしない)
「じゃあ、今日はロストロギアを使ったなのはの活性化実験をしましょう」
あれ?それジェルシードですよね??
「先生、クローンのしつけはどうしたらいいですか」
「教育と言いなさい、プレシアさん。あなたの心構えをかえることです」
若返ってやがる!?
「先生、恋人を仕事人間から更生させるにはどうしたら」
「子供の顔を見せてあげなさい」
……
「……あのさ一つ、聞いていい?天女のお二人さん」
「なんでしょうか、ユーノさん?いえユーノくん」
「どうしたのユーノ?」
「なんでか初対面なのに僕の名前を親しく呼んでることには疑問に思うけどその前に」
ユーノは一息ついて、
「どうして、僕の両腕に二人が腕を絡めてるのさ!?」
なぜかユーノの腕を天女−なのはが右腕をフェイトが左腕をがっちり逃げられないように絡めていた。
しかも、豊満な胸を押しつけながらである。
赤くなってるユーノに、
「旦那さまだから当然なの!」
「そうだよ、夫婦だから当り前のことだよ、ユーノv」
「いや、だからどうして旦那とか夫婦になってるの!?」
さらに体を密着させ、熱っぽい瞳をなげかける二人の天女に対し、ユーノはますます赤くなりながら困惑する。
ユーノの疑問に対し、
「月からユーノくんとヴィヴィオの生活を観察していて気付いたことがあったの」
「気づいたこと?」
「子供がいる家庭にはやっぱり父親が必要なんだってこと、それとね……」
「それと?」
「「ユーノ(くん)に惚れた(の)(んだよ)!!」」
「なんだってえぇぇ!?」
「だから、ユーノくんはヴィヴィオとお別れする必要なんてないの!」
「私たちの旦那様になって本当の家族になったらいいんだよ!」
「いや、なんでさ!?さっきのお別れのシーン台無しじゃん!?」
すぐにでも既成事実を作ろうというような空気の二人にユーノが慌てふためき、その場からすっかり忘れ去られた人物がいることに気付かない。
ものすごい怒気を背後から感じ、ユーノが後ろに振り向くと、
ヴィヴィオが立っていた。特徴である左右の色違いの瞳が前髪で隠れて見えない。
「あの、ヴィヴィオさん?」
ユーノが尋ねようとして、
「……ママたちの馬鹿あぁぁ!!」
ヴィヴィオが吠える。
「ママたちにはユーノくんはあげない!ユーノくんには私がお嫁さんになるの!」
「ヴィヴィオ、ユーノくんと親子なんだから結婚できないんだよ?」
「そうだよ、まだ子供なんだから安心してママたちにユーノくんを任せなさい!」
「ヴィヴィオ、子供じゃないもん!」
ヴィヴィオはユーノの胸に飛び込み、胸を押しつける。
「私だってママたちに負けないぐらいオッパイ大きいもん!」
「身体が大人でも中身がこどもなの!」
「ヴィヴィオは子供の作り方なんて知らないでしょう!」
>>865で劇場版パトレイバーのラスト、南雲隊長がジャミンク発動させたの思い出した
柘植が司書長で後藤隊長がはやてになるのかなぁ
ゲンヤ「スバル、迎えだぞ」
ヴァイス「どうもどうも」
ティアナ「スバル、げんきにしてた?」
スバル「遅い!」
はやて「なのはちゃん、差し違えてもなんて御免やで
ユーノくんを逮捕して、必ずかえってくんや。私、待ってるから」
なのは「各員へ、最大広域帯でAMFを発生させる
開始後は全ての探索魔法を止め有視界で対処して」
勢いで書いたけどなんか楽しくなってきた
「知ってるもん!×××や●●●とかやるんでしょう!」
「ちょ、ヴィヴィオ!?っていうかまず三人とも離れて!?」
「いやなの、やっと王子様に逢えたんだからはなれたくないの」
「ユーノとは赤い糸で結ばれた運命の人なんだから」
「ずっとずっとユーノくんの傍にいるからね」
「だれかなんとかしてぇぇ!!」
満月の夜にユーノの悲痛?な叫びが木霊する。
それから二日後、ユーノの家には元天女―なのはとフェイトが新しい家族として住み着くようになりました。
それからというもの以前に増して騒がしくも楽しい日々を三人の家族と共にユーノは過ごすことになり、
ユーノも最初は戸惑いはしましたが一週間過ぎる頃にはどうでもいいかと楽観するようになりました。
さらに半年後、ヴィヴィオ、なのは、フェイトのお腹の中に新しい生命を宿し、新しい家族ができたそうな。
めでたし、めでたし。
かぐや姫のパロ
初めてのSSでご迷惑かけてスイマセン。
メモ書きや下書きせず本番で書いたのは逃げ道を塞ぐためです。
多分、下書きやらしてたら途中で諦めてしまうと思ってゲリラ的に投下しました。
前々から書きたかったことがなんとか最後まで書けて良かったとおもいます。
>>874 GJ
なんという背水の陣ッ
その勇気と度胸がすげぇ……。
それにしてもこのユーノ、ツワモノである。親子丼に幼馴染丼とは恐れ入るw
しかし初ssでここまでのものを書くとはッ!
これからも期待してますです、ハイ。
次からはまとめて投下してね。
つられないぞ
>>878 お前みたいなのがスレが廃れる原因になるんだ
確かに
>>874のやり方はスレストにもなるから褒められたものじゃないが、それは次から気を付ければいいだけだ
有無を言わさずもう来るなとは何様だ
釣り……だと……?
ちょとWiki整理してくるorz
ユーノきゅんニット帽が似合いそう
ユーノきゅんに貢ぎたい
そしてたまにデートさせてもらいたい
ユーノ「司書長なんてやってると、忙しくてお金を使う暇もなくてね」
>>884 絵の具かぁ……。ふぅ、安心!
これだけヤンでもはやてとユニゾンしたら一発で浄化されてしまいそうだ。
はやてすごいよはやて。
>>874 これは本当にめでたし…なのか?wwwww
いや面白かった、GJだ
>>884 絵の具…そうか絵の具か。怖くない…こわくないぞ!GJ!段々かわいく見えてくるぜ!
>>874 待っていたよ。面白かった。これまたGJ!
というかその心意気がすごい。自分には無理だ。投下しようかどうか悩みながら携帯の保存メールで頑張るのが精々だったよ…
と、いうわけで場の空気を読まず投下してもいいだろうか?
答え聞く前に投下するが。
ユーなのヴィヴィ…にしたかった←
二色の眼を持つ少女は緊張した面持ちで大きな掲示板を見上げていた。
そこにはまだ、何も張られてはいない。
当然だ。張り出し時刻まで、まだ30分はある。
それがわかっていても、待っていられなかったのだ。
少女――ヴィヴィオは大好きな母から貰ったマフラーを握りしめ、掲示板が見える最前列でその時を待っていた。
***
「ママ、ヴィヴィオ、司書になる」
そう言った時の、ママの顔をヴィヴィオは忘れられなかった。
確かに笑って応援してくれたけど、少しだけ残念そうな顔で、少しだけ羨ましいって顔をしていた。
一緒にいる時間が減っちゃうことと…多分ヴィヴィオがユーノくんと一緒にいられることかな、と思う。
(ママも早く言っちゃえばいいのに)
好きよ、って。
絶対ぜったい、ママはユーノくんが好きなんだって思う。
それで、ユーノくんもきっとママが好きなんだと思う。
だって、そうじゃなきゃおかしいの。
ヴィヴィオが司書になるためにユーノくんがたくさんお勉強教えてくれてた時、ママが迎えにきてくれた時、たまのお休みの日に一緒に遊んだときとかも、
ママとユーノくんはすっごく嬉しそうに笑ってて、それからちょっとだけお顔を赤くしてたから。
だから、決めたの。
「ユーノくん、ヴィヴィオ、受かると思う?」
「うん。ヴィヴィオはすごく優秀だよ。僕が保証する」
「じゃあ…じゃあね!もし合格してたら、お願いがあるの!」
「欲しいものでもあるの?よっぽど稀少な物じゃなきゃ大丈夫だと思うけど…」
「えへへー…まだ秘密!」
合格したら、お願いするんだ!
そして張り出された大きな紙を、端っこから順番に探す。
…と、いってもそんなに人数は多くないんだけど。
一つ一つ順番に自分の番号を当てはめて、
最後の、一文字
「あっ…」
(あった!あったあった!合格してる!)
何度も何度も見返して、間違いじゃないことを確認した。
受かってる!嘘じゃない!
慌てて連絡ツールを取り出して、ショートカットで呼び出すのはママじゃなくて、ユーノくん。
お仕事中かもしれないけど、ちょっとだけだから、いいよね!
『…ヴィヴィオかい?』
「うん!ユーノくん、今お仕事だいじょーぶ?」
『大丈夫だよ。合格発表、見てきたの?』
にっこり笑ったユーノくんの後ろでくるくる忙しそうに飛び回る本と司書の人達が見えた。
手早く済まさなきゃ!
「あのね!ヴィヴィオ合格してたよ!」
『そっかぁ…良かったね。なのはにはもう?』
「ううん、これから。でもね、ユーノくんにどうしても最初に言いたかったの」
『………あぁ!欲しいもの?給料もそんなにつかってないし、大体は大丈夫だよ。何が欲しいの?』
「えっとね…物じゃなくて…」
『うん?』
優しい笑顔に促されて、勇気も湧いた。
全力全開。きっと、大丈夫!
「ユーノくん!」
『何かな、ヴィヴィオ?』
「ユーノくん、ヴィヴィオのパパになって!」
次の瞬間、ユーノくんの頭の上に魔力の支えを失った本がたくさん落ちてくるのが見えた。……何でだろう?
>>844 「僕はリーンにとってはフェレットでしかないんだ…
だったらフェレットらしいやり方で接するね、フェレットはイタチの仲間なんだよ」
人形らしき物の頭をくわえたまま走り去るフェレットの姿が見かけられたそうです
以上。
今日受験だった。帰り道思わず書きなぐった。推敲?なにそれ美味しいの?の勢いでかいた。需要がなくてもいい。
……自分も受かってたらいいな。
>>891 おおっと、コイツはとんだGJだ。受験うまくいくといいですね。
「きっと大丈夫だから」と司書長も言ってくれるに違いないよ。
>>891 GJ! これはいいほのぼの。
>>884 水彩絵の具なのはわかっているのだが恐怖心が・・・
あとリイン成長してね?
「俺が、俺達が無限書庫司書だっ!」
「どれほどの請求があろうとも今日の私は阿修羅さえも凌駕する存在だ!」
「こんな請求一つ俺達で成し遂げてやる!」
「僕達が一番うまく資料を探せるんだ!」
「……俺ってやっぱり、不可能を可能に……」
『それはやめろ』
徹夜続きでテンションがおかしくなるとこんなセリフが飛び交ってても
おかしくないと思うんだ。
で依頼達成時には
「任務完了」
「……ひかりが、ひろがって……」
『だからそーゆーのはやめろ』
>>894 「無限書庫司書長は、伊達じゃないッ!!」と吼えながら検索魔法を駆使する一週間不眠不休状態で相当アレな
状況になっているユーノを妄想した。でもそんなワイルドなユーノもたまには良いと思うんだ!
>>894 ('A`)「ふーやっとオワタ」
司書A「世界は何も変わっていない・・・」
司書B「世界の歪みをみつけた!これよりクロノ提督を駆逐する」
司書C「紙屑粒子散布!無限オーライザー起動、ゆのゆのガンダム発進します」
('A`)「まだ混乱が抜け切れていないんだね」
>>894 司書D「これが眠さか!」
>>896 司書E「これは戦いではない……休みを守るための!」
司書F「認めたくないものだな、眠さ故の過ちというものは」
「小さな星が付いたり消えたり、彗星かなぁ?」
疲れた司書には司書長の検索で舞う本がそう見えるようです。
光が広がってなんて書かれるとつい反応してしまう。
司書G「おかしいですよ、ナカジマさん!」
しかし見てくれはカリムのほうが近い罠
真面目な話さすがに睡眠時間を削るほどにひどい残業はないでしょうよ
人不足とはいっても労働契約や労働法規に基づいて労務が提供されてるだろうし
仮にそうでもなかったとしたらヴィヴィオもまた激務を課されていることになる
ユーノきゅん今日も定時に上がって俺と遊びにいこうね
>>891 GJです。
問題があるとすれば最後のセリフを、
「パパになって(援助的な意味で)」と変換してしまった俺の脳味噌だけでしょう。
受験がんばってください。
一週間後はバレンタインか…無限書庫に(鼻)血の雨が降る季節が近づいてきたか。
亀レスだが私は
ユーなの原理主義さっさとくっつけ派だ
このスレ向けの電波を受信しようとしたが微妙におかしくなった
でも落とす
・ルールーのルー
(パズルゲームとか。自分やお客のためにカレー作るよ)
・DG(大好きギンガ)細胞
(よしみでこれを作ったスカは後日ボコボコにされたらしい)
・三人娘やキャロ、ルーにお供がいるのに自分にいないのを気にしたスバル、そこで自分で適当なのをチョイス。
その結果つれてきたのがよりによってアルカパ
(臭い唾で攻撃)
風邪ひいたユーノきゅんを看護してあげたい
ユーノきゅんの鼻水すすってユーノきゅんから風邪ひきたい
>>905 はいはいケツバットホームランケツバットホームラン
無限書庫って無重力だっけ?
なら、そこでもし誰かがくしゃみしたらどうなるのかな?
というちょっと微妙な指摘をしてみる。
>>904 ティアナを忘れてまんがな!
つか、スバルにはティアナがいるじゃないか!!(逆かもしれんが)
・アルカパに限らずラクダの仲間は唾(唾液)は臭いらしい。
(アルカパでクグるとド○クエがヒットしたのは笑ったが)
他にはスカンクとかインパクト狙いでハシビロコウとか
>>904 もう普通にしてあげない?
ロビーでキャロ・ルーが通信で自作ぬいぐるみ談義→スバル、作るための資料を探しに無限書庫へ→
書庫では絶賛・フェレット司書長→フェレットに決定、誤解した教導漢に…
どう?
今日夢の中でユーノ君と八神家が出てきた。
そしてベッドの上でユーノ君が倒れててシグナムの胸に顔が挟まれてぱふぱふされてた。
ユーノ君は苦しいんだけど少し気持ちよさそうな顔しててでも必死に逃げようとしてたけど
両手足はヴィータ、シャマル、ザフィに固められてて動けないようだった。
それを後ろからはやてがなんかニヤニヤしながら見てたw
いったいユーノ君と八神家の間に何があったんだろう?w
ふむ、つまりは
フェレットのぬいぐるみ作成にて、なのはさんが色々教える。
何故かかなり詳しい事を疑問に思って聞いてみると、司書長と会えない寂しさをフェレットのヌイグルミを作って紛らわしていたら
何時の間にか凝ってしまって、沢山のフェレットのぬいぐるみを持っている。という事か。
亀レスだけど
>>869 それ投下した者です!
綺麗になってて個人的には超うれしい!マジありがとう
ユーノきゅんの好きな動物ってなんだろう
変身するぐらいだしやっぱりフェレット?
それとも俺?
「ユーノ、お疲れ様」
フェイトが飲み物を差し入れにきた
「ああ、ありがとう…フェイト」
ユーノがカップを受け取り一口飲む
コーヒーだと思っていたユーノだったが香りと甘さで違うことに気づく
「これは…ココア?」
「うん、疲れた時は甘い物がいいと思って」
そう言ったフェイトもカップに口をつけてココアを飲む
その表情はなんとも幸せそうだ
(やっぱり女の子って甘い物が好きなんだろうか…
まぁ、リンディさんは行き過ぎだけど)
ユーノはそう思いつつまたココアを一口飲む。
甘い香りが部屋を包み静かな時間が流れる
ふとフェイトの方を見るとユーノの方をチラチラと見ていた
「・・・どうしたの?」
「な、なななんでもないよっ!?」
顔を真っ赤にし、あわてるフェイト
時計の針は午前0時をまわり、本日は2月14日
バレンタインデーであることにユーノはまだ気付かない
>>797の妄想をその場面だけでもちょろっと書こうとしたら微妙になった
幸せそうに飲み物を飲む書き方も練習せんとあかんなぁ
>>915 いいな、こういう穏やかな空気って理想だね
程よい甘さ。GJ
今日、ふと考え付いたことなんだけど。
この手のカップリングってのは、くっつけた場合プラスマイナス0になる組み合わせが一番落ち着くのではないかと。
昔、エヴァを見たとき、レイよりアスカの方がシンジとはお似合いに思えた事があってさ。
あれの場合、シンジがアムロ以上のウジウジ野郎だったから、アスカの性格はイケイケでグイグイひっぱる感じでそう見えたんだ。
前置きが長かったが、司書長でこんなに広がると言う事は、誰とくっつけてもプラマイ0になるぐらい
作中で唯一「毒にも薬にもならない」キャラってことなんじゃないかなぁって思ったのさ。いや、ある意味ではその逆で「毒にも薬にもなり得る」のかも知れんけど。
「やっと追い詰めたわ。ビースト・オブ・カタストロフィ、いやユーノ君!」
「知ってる?なのは・・・」
>>917 描写が少なすぎて性格が二次で一人歩きしてるってのはあるかも。
・責任感が強い。
・我慢強い。
・普段は思慮深いが、一度思い立ったら一直線な一面も。
・からかわれたりするとむきになるところがある。
・押しが弱い。
原作での描写から分析してみたんだがどうだろう。他にもあるかな。
あと遺跡が好き。本が好き。ってのは設定からの判断に過ぎないからなぁ。
情報などの収集・分析が得意ってのは間違いないんだろうけど。
>>918 ちょっと待てw
しかしユーノがその位置だと葵と志穂はどこに。
⌒*(・∀・)*⌒<ヴィヴィオの母です
>>918 ビーフ・カタストロフという単語が頭をよぎった
ユーノ君は「まったく赤の他人の為でも命かけてやんよ!」という気持ちをなのはさんと分け合った猛毒です。
更にフェイトの肉体言語主義を分け合うことで管理局の白い悪魔が完成します。
年上年下同世代幼馴染ツンデレクーデレと日々フラグを乱立させる男ユーノ・スクライア
そんな彼が新たにフラグを立てた相手はなんと無限書庫だった!
これにより性別が女だと判明した無限書庫
建物がライバルという前代未聞の事態に、機動六課の女性陣+αは対抗する術をもっていなかった!
次々と襲い掛かる刺客「本の角」に撤退するしかない機動六課の女性陣+α
盾とされたクロノやグリフィスの犠牲を踏み越えてなお窮地にたたされたとき、知将八神はやての頭脳が閃く!
彼女がたてた必勝の策とは!?
そして夕闇に流れたヴィヴィオの涙の訳とは!?
次回「火炎瓶は質量兵器に入りますか?」にアクセルシュート!
こんなありきたりな電波拾った
BGMはエヴァンゲリオン次回予告だったよ
>>921 そこからビーフストロガノフを連想した俺は16時半の夕飯以降、何も食ってない。
ビーフストロガノフ……今度作るか……
猛毒→ユーノと関わると魔法少女化伝説
妙薬→なのはさんでさえ、ユーノの前では乙女
で、よろしいか?
927 :
924:2009/02/08(日) 01:15:27 ID:ex0yPCB8
ま、司書長フラグ乱立させても自分で折りそうな気がする、ここの司書長は。
原作司書長はどうだって?そもそもフラグが立たない。
・気に入らないレスはスルーが基本です
さて、新スレが立つ前に提案したいのだが
『アウトレベルのエロが含まれる作品はあぷろだ』というのはどうだ
エロパロで
『他所のネタ持ち込み禁止』=『他所の話題で占拠禁止』だという新事実が出そうな勢いだが
逆にこれをキッカケにして
完全他所ネタSS禁止になるかもしれないしさ
え、あそこは元々そういう場所でしょ?
んー、でもどうかなぁ
書く人がいればだろうけど……全年齢の板ってそういうのとリンク貼っていいんだっけ?
そうか…じゃあ、新しく場所を用意して
『リンクを張らず、通称だけほのめかしておく』しかないのか
(まとめには保管しない?)
うん、新しい場所用意してって時点で無理だな
え、誰が判断すんのさ。
>>929 > エロパロで
> 『他所のネタ持ち込み禁止』=『他所の話題で占拠禁止』だという新事実が出そうな勢いだが
また声のでかいのがわめき散らしているだけでしょ。どうせ。
つか作品と感想と電波以外はスルーするのが基本じゃねないのかね。
>>929 すまぬ、それは私のせいだ
フォローレスしてくれた方のお陰で事なきを得たようにも思えるし
気にせずに今まで通りでいて欲しい…
>>929 それでいいと思いますよ。良識な司書が多いですから判断はつくでしょう…
というか、テンプレは1レスでは結構キツキツですから2レスに分けるとか?
>>933 何かエロパロの方でやらかしたんですか?
横から
>>934 前に書いてたユノフェSSで、年齢制限の都合上意図的にぼかしてた部分を加えてうpしたみたい
ていうかエロパロはエロパロだろ、向こうのことをこっちに持ち込むんじゃない
エロパロは見てないのでよくわかりませんが、うpろだの中の人です
全年齢板なのでそうそうアダルティックなブツが上がるとは思えないのですがもし何かの弾みに上がっちゃうような事があればパスワードを必須でお願いします
もしくはパス付きZIPにするなどの処置をお願いします。誰でも気軽にダウンロードできるという状況はお控え下さい
またコメントにR-18、もしくはR-15などの表記をよろしくお願いします
誰もいない・・・・
あと30分レスがなければわtなのははユーノ君にバレンタインの日にチョコをプレゼントするの!
うんソレ無理
このまま30分誰も来なければわた、ルーテシアとキャロとユーノとアギトが
皆に野外料理を振舞う……エリオも、できるかな……
食材はうさぎさんですねわかります
朝からウナギ
誰もいない・・・・・・
あと30分書き込みが無かったら、ユーノはわtフェイトさんとお昼ごはんに、すた丼飯増し肉増しを食べるよ!
誰もいない…
あと30分レスがなければ八神家皆でバレンタインの日にユーノ君にチョコをプレゼントするんや!
>>938には負けへんで〜!
そうです! ファータにチョコあげるんですぅ!
せんせー!今週末、一緒に街でご飯食べませんか?
すっごいおいしいチョコアイスの店があるんです!
あれ?部隊長、どうし(デアボリック
あ、知らないうちにフェイトさんの願掛け潰してた。ごめんなさい。
ちょっと自発的に壁にめりこんできます。
フレッシュ!プリキュアにユーノの遠い親戚が出演している件
仮面ライダーユーノ……
>>949 関西弁で喋ってたから、きっとユーノとはやての子供です<フレッシュ!プリキュアのユーノもどき
なのはさんとユーノ君には幸せになって欲しいな
なのはさんは今のままでも幸せかもしれないけどユーノ君はどうだろ・・・・
二人が結婚しても手をつないだり抱き合ったり頬ずりしたりはあってもエッチなことはしないような気がする
ヴィヴィオがいるしね
さて、今日のサンクリに司書長本はあるかな
EXCELのどくそせん(イカロス出版)にもユーノ君の超そっくりさんが出て来まっせ
友人の結婚式とかぶったからサンクリは無理だ…
店に並ぶまで待つかな
休むって言ったら
「マルチタスク一個で充分だよね、残りは置いてって」
って言われたけど、司書長なりのギャグ…なんだよね?
ユーノきゅん今日は日曜日だしデートしよデート
買い物付き合うよ買い物
荷物持ちでもいいよ
>>782 こんな電波になった。
リインのきんむ日誌
今日は朝からファータと一緒でした。
ファータとお昼を食べて、おやつにはアインス姉様お手製のケーキを食べたです。
ファータの処理速度は早くてリインでも追い付けません。お仕事中のファータは、いつもの優しい顔とは違って凛々しくてカッコいいです。
司書長司書長と司書さん達からも慕われていました。でも、スキンシップが過ぎるとアインス姉様に吹き飛ばされています。その時にはなのはさんやフェイトさんの魔法をよく使います。
「なんでなのはさんたちの魔法を使うですか?」
と聞いたら、
「わざわざ無限書庫まで呼ぶのも面倒だろう?」
と言われました。
夕食はリインがご馳走したです。はやてちゃん直伝の鍋料理ですよー。
夜は、その……ファータと一緒のベッドで寝たです。
「一緒に寝てもいいですか?」
と聞いたら微笑みながらベッドに入れてくれたです。
一晩中、ファー……ユーノさんはリインの上にいたです。
今日もリインはユーノさんと一緒にいるですよ!
ユーノ司書長は三人娘とヴィヴィオにヴォルケンの四人にスバル、ティアナ、エリオ、キャロで買い物にいきました。
荷物持ちは自発的に一人志願したので全部持たせるようです。
>>959 ま た (ry
いつもながら乙!!
ヴィータ、かわええ…
>>959 GJです! つんつんしているヴィータと優しいユーノは結構良いコンビな気がしますー。あと、変身魔法で大人の
姿になったヴィータがウェディングドレスを着ている姿も妄想しましたwww
かつてこれほどにヴィータがかわいいイラストがあっただろうか
いや ない
なぜこんなにかわいいのかときくなら 答えよう
ユーノ・スクライアが隣にいるからだ
僕はツンツンしてるユーノ・スクライアきゅんも大好きだよ!
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 12:59:10 ID:tyRR2PnD
ツンデレなユノユノならすでに私が堪能した
だが、まだ、足りない。足りないぞ!ユノユノー!
ユノヴィタ復活ですか?
>>959 お〜あなたのヴィータは初めてみましたね…いや実にいい、よすぎるGJ!
後はコンプしてないのはStS裏方組くらいですかね…あっ、美由希さんみてみたいと勝手にほざいて見る
今から30分レスがなかったら、ユーノさんはわたsギンガと彼女のお父さんと和菓子で
お茶をご一緒します!
(・∀・)*\ユーノくんは私のものなの
お茶くらいなら許してあげてもいいの
司書長はでかけました
>>965 しぐしぐはそのまま司書長に突撃したようですが
『しぐしぐお前に足りない物、
それは! 自重、sage、知性、気配り、冷静さ、タイミング、空気を読む力 そして何よりもぉぉぉぉぉ! 理性が足りない!』
と言う声が聞こえた後、何者かに吹っ飛ばされたようです。
ユ、ユ、ユ、ユーノきゅきゅきゅーーーーんっっ!!
オ、オレのチョコバナナしゃぶっってえええええええええええええええええええええっっっ!!!!
うわっ・・・
>>976なにやったんだ?
グシャグシャで血の海になってるよ。
いやユーノきゅんがしゃぶるのは俺のバナナチョコだから勘違いしないように
チョコ小豆のくせに
>>980 なんと卑猥な。ふぇいとそんがインスピレーションを受けたようです。
ふむ、今ならいけるか・・・?
今から30分レスが無かったら司書長に三日間の有給が与えられる!
⌒*)('・ヮ・`)(*⌒ヴィヴィオと一緒に働くの
>>959 ヴィータかわええw
GJです
>>967 この人は結構ヴィータ描いてるぞ
山登りしてみるといい
StSの更に10年後、なのはさんがユーノくんに「大事な話があるんだ」と言われて
すわついに告白か、とワクテカしながら続きを促すと「ヴィヴィオを僕に下さい!」
というある意味での告白が、という展開はまだか
「ヴィヴィオ・ス、ク、ラ、イ、ア……っと。
きゃー、ヴィヴィオ、ユーノくんのお嫁さん〜♪」
何となく自分の名字を好きな人の姓で書いてみる。
誰にでも一度はあると思います。
>>986 ねーよwww
…………ゴメンナサイ嘘吐きましたorz
あるよね!? みんなやってるよね!?
そうでしょう教導官?
>>984 一応『名無し』なのだから、あまり特定する発言もどうなのかなあ
連投スマソ
とはいえ、いちいち目くじら立ててたらキリが無いな。自己完結したわ。
つーわけで、次からスーパータイムだぜ!
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 16:12:31 ID:3F51xXC1
てな訳で、
>>990なら次スレはヴィヴィオ・スクライアタイム!!!
いろんな意味で。
992 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 16:13:35 ID:hve3SUf+
>>992ならスーパータイムの効果が倍率ドン!更に倍!
寝言は市ね
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 16:14:15 ID:UjVe4h/z
991ならスーパー幼なじみタイム
995ならユーノきゅんに俺謹製チョコバナナプレゼント
997ならスーパーナンバーズタイム
>>998ならスーパー仕事の合間に修行して実は最強になった司書長タイム
>>998なら、スレ内におけるエロス表現の限界に挑むチキンレース開始!
>>1000だったら次スレは『女性の』暴走系の人達の独壇場!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。