1 :
Haruhi:
2 :
Kyon:2008/12/14(日) 13:41:54 ID:U6alCTL0
やれやれ……皆聞いてくれ、団長命令だ。
最近、荒らしのような発言をする奴が目立つが、そういうのはまず下記リンク先に目を通せとのことらしい。
それが出来ない奴は王様で団長なハルヒのスルー対象にされちまうので、気をつけるように。
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ【避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3935/ (PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/3935/ (携帯用)
/.:.:.:.:.:.;i.:.:.:.:.:.::;:;:;:;:.:.:.:.:.:.:.::,:,:,.:.:.:.:.:.;:;:;.:.:.:.:;:;::.:.:;:;:;::.:.:.:.::、;:.ヽ
.:.:.:.:.:.;:;l:.:.:.:.:.:.:;:;:;:l:.:.:.:.:.:.:.:/!:.:.:.:.:.:;:;:;i;:;:.:.:.:;:;:;:.:.:|、;:;:;:.:.:.:i;:;.:.:i
.:.:.:.:;:;:;l:.:.:.:.:.:;:;:;:;:l;:;:;:.:.:.:./ |;:;:;:.:.:.:.;:/|;:;:.:.:.ト;:,:,.:.l ヽ;:;:;.:.:.|;:;.:.l
:.:.:.:;:;:;l:.:.:.:.:.:;:;:;:;:|;:;:;:.:.:./ |,:,:,:.:.:.:;/ .l;:;:.:.:.l |;:;.:l/};:;:;:;:;.:.トr+-‐‐、
:.:.:;.;:;:|:.:.:.:.:.:;:;:;:;:|;:;:;:.:./\l,:,:.:.:./ j;:;:.:./ l:::/ .l;:;:;:;:;:.| i::| }
:.:.:;:;:;:|:.:.:.:.:.:;:;:;:;:l;:;:.:./_.|,:`:x' /;:;:./ //./゙ {:;:;:;:;:;:| l::! |
:.:.:;:;:;:l:.:.:.:.:.:;:;:;:;:;l;:.:;イ::;:::j/(つTヾ /;:./ / 〃 |i:;:;:;:;:;l// / l
.:.:.;:;:;/`>、:;:;:;:;:|;:/i l:::::illii;:::::リ // ' " l.|;:;:;:;:;!/f=‐'゙ /
:.:./ /,/lヽ;:;:;:;レト{ ヽっ::ノ:::{ ゝ ノ.|:;:;:;/ .| / いい?
:.;:.ヽ'. > >ヽ;:;:ヽ ヽ;;;;=''" _,,ィ /_=!:;:;/ .l / 優雅に、そして華麗にスルーしなさい
\;:;:,\へ! ヽ;:;.`、、 l ̄ ヽj ,イ.!='' /;/ヽ、 / 〈_/i じゃないとあたしを語らせてあげない
ヽ;:;:;.,\ ヽ;::;:ヽミ'''ー- ,,,._`ー_'',/.// /:' )^''、 `ヾf゙〉 あたしが王様なんだから
ヽ;:;:,<¨ヽ、 ヽー-≧ニェェ‐-=,,_ // ' // i `''、ー-' 王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪
3 :
Haruhi:2008/12/14(日) 13:42:28 ID:U6alCTL0
SSやAAを投下する前に注意!
投下が複数レスにまたがる事が確実な場合は別のテキストファイルに纏めておいた方が無難かしら。
その場合、分割数が予め解っている場合は、名前欄に書いたタイトルの後に分数表記しておくとみんなも安心だと思うわ。
1行の最大文字数は全角で125文字、1レスの最大行数は60行ってことになってるから気をつけなさいよ。
また、1レスの最大書き込み容量は4096バイト、つまり全角換算にして2048文字分ってわけなの。
でも改行コードがただのテキストファイル場合の2バイトと違って6バイトってことには要注意なんだからね。
専用ブラウザの中には書き込み容量計算をしてくれるものもあるから、それを利用するのもアリかもね。
まあ、別に1レス/1行ににギリギリまで詰め込むような必要は全然ないとあたしは思うんだけど。
でも一応レス数を無駄にしないって意味では頭のどこかで意識してくれた方が嬉しいわね。
ちなみに1行全角60文字ぐらいに収めるようにしてる職人さんもいるみたいだし、要は読み手のことを考えてあげてよね。
あと、スレの容量には一応気を配っておいた方がなにかと角が立つことはないと思うけど、あまり神経質になって萎縮する必要なんかは全然ないからそこのところよろしくね。
まだなにかあったかしら?
え、なによキョン、大事なことを忘れてるって?
このスレではメール欄に半角で「sage」と入れる事、良いわね?
うっかりageちゃったりしたら、暇を持て余した荒らしやアンチが来るって言うから気を付けなさいっ!
…………。ねえ、キョン。何でこんなこと言わないといけないのよ。あたりまえじゃないの。
___
,.. ‐ : : : : : : : : : `丶、
r‐ 、 /: : :/-――――‐-\:\ _ィァ┐
} - 7:/: :.:/ _.. -――、┬--ヽ: ∨ }
フ¨ヒl.:l: : :/7´ .:{: : : : : : :.:!:}:.ヽ:.:ヽ :|‐<
〈 / ,イ:{: : :!.:|: :.:∧: : : : : .:,|∧: :}: : ! ト、 〉
V>ー|:.ヽ: |:A .:L_ ヽ: : : :/リ.斗:什:リ ト、}/
く ハ: : ト{ ,z≧ミヽ\/イz≦、ノイ: :ト、 >
「: : l: : l 《 トィ::.:}` ´トィ::.:} 》l: : |:.:「|
| :l:ヽ:ハ 辷.ソ 、 辷:ソ .リ: : ! !: !
! .:|「`i:.ヽ r --┐ /:/ /:ハリ
>>1 ヽrヘ jー、:\.. _ `ー‐ '_ _..ィ7イイ/ ′ 乙
ドニ{_フ iドヽ: : ト ̄ イ: :ト、_ ′
`弋__ム__j|: : :l´ ̄| : |_ j
j !: : ヽmj : [`/
/ \: : V∠{='
〉、 >ヒj二!
/: `:`ニ〈.イFへ`7
く : : : : : / : : :|_ト、: :`}
` ┬<!_:_ : イ´
|`:ー/ |‐:´:|
|:::::/ !::::::|
ト-j ビニ>
/ /:/ / │ | \ヽ ヽ 丶 \
i ,′ |/ / ! j ! ! ! ', ヽ
i. | | / ,′ ハ | |ヽ/´ ! ! !ハ
ヽ | l l / / │ i| l ハ j | | リ
N ┼‐|ー─ -/t /- 、| j| / { _jzム ∧ │
/ | ', l / 〃 _ lヽ / j/ ,イ仏}// } ∧
\_| ヽ { /,ィ≠テ女、j/ V_;;| { j / ハ
>>1乙!
丁∧. ∨ 〃{か;;;;小 ちj_ ! イl
│|仏 ハ ヾハ圦_:::jハ `ァ ', ト、 l
│|/∧ ヽ ヽ^)::ン‐ }i |ハ !
│|.厂 ヽ \ `´ __ ノ 厶 リ ', |
└‐ゝ. ーヽ ヽ \ ` ̄ / / l |
ヽ、 `'ー‐\ \ \ / / l.|
\ `\ \ \ / / リ
ヘ ` ー- 、 \ ' ー=>ーx‐‐ァ¬′ ,′
\ ヽ `ミ=- ...__Xテ‐ゝ_{__八 {
{\ `ヽ ヽ-‐‐'' ̄ ̄´___`>〈
\ ヽ `ヽ、_ }\ } /  ̄ ヽ
\ ヽ `ヽ ,ノ リ / \
>>1 乙かれ〜!
. , -‐―‐- 、‐-ー- 、
/rシ/ニニヽヾ., .ヽ
ハ芥.lノメ从从|゙tハハハ !
i l (| | ┃ ┃ i | ─;iリ)!
i从リ、''' ヮ''ノリlっ ,ノル´ 着いたんだから
. と'∩`弋ゞソべ.う'〉 下ろすぞ…
``ヾン'ニ∩づi
.  ̄/_,ヾ__〉
>>1乙でしょでしょ♪
前スレの納豆地獄恐るべしwwwww
これでハルにゃんは納豆を食べざるを得ないな。
おまいらさんの納豆のこだわりには敬服するぜw
おかげで納豆のように絡み合うハルにゃんたちを妄想しちまった
ダメだ。絡み合うとかいうと、禁則事項な妄想が蔓延って仕方がない……。
>>1乙!
絡むと考えたら前スレ夫婦さんのハルキョンはまさにそれ!
絡み合う……指相撲とかどうよ?
腹話術で子供達の人気者になるハルキョン
>>1乙です。
後管理人様何時もありがとう御座います『夫婦円満』を書いてる者です。
誤字が気になったので少々手直ししました。
『納豆チーズカレー5辛』
CoCo壱に行けば誰でもたのめるカレーの一種。
何気に人気があり、稀に期間限定カレーのトッピング例に納豆或いはチーズは有る。
また納豆チーズカレーと注文しても普通にオーダーを受けてくれる
寧ろ店員によって『5辛』の方を「良いですか?」と聞く場合があるが
納豆とチーズにより逆にマイルドになる寧ろ辛さを求めるなら7辛・8辛位にしないと物足りないかもしれない。
チーズはカレーの熱で溶けて混ざるので殆ど気にならず納豆の味もカレーの特に5辛特有にスパイスに封殺され
皆が思うような珍味系には全くなっていない。
気になる方がいらっしゃるなら一度食してみると良いでしょう。
意外と後から又食べたくなる組み合わせです
注意:
500g以上をたのむと元々具の無いに等しいCoCo壱のカレーなので
納豆とチーズが中心に小島のように乗ってるだけになり少々物足りなくなる
800gクラスからは最早納豆だのといってる状況にならない
ここってSSはハル×キョンだけかな?
ハル×古泉とかNGならスルーしてくれ
┏━━━━━━━━━━━┓
┃ |::::::::::::::::::::::::::ヽ ┃
┃ |::::∧/\/\N゙ ┃
┃ |::::i ニニ ニ l::| N.O!┃
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┃ ヽ|::| _ N. だーめ ┃
┃. V\ _/ ┃
┃ l ̄ヽ∧ニ->―、 .┃
┃ >、/,.-''" \イ ┃
┃ | _,. - 'T ┃
┃ ー― ´ ゛ー-' ┃
┗━━━━┳━┳━━━━┛
┗━┛
書き込みした時点で
>>17は荒らしと同じ。
他所に逝くがVIPでやれ厨房
ハルヒとキョンの行動記録を報告用まとめていたはずが
いつの間にかエレキングのハニー&ダーリンのコントを書いていたいっちゃん
ただのマッチポンプだよ。
あまり突っかかってやるな。
乗せられるなよな、まったく。
まあ俺はハルヒとゆっくりと寝なおすことにしよう
最終話ってどうなるのかなぁ?
俺的には「涼宮ハルヒの病棟」みたいな、そういう落ちであってほしいww
ハルヒさぁ・・・
全然好みじゃないしほんと普段どうでもいいっつーかむしろうざいから嫌いなんだけど
定期的にすげぇ可愛く見えて
頭ん中ハルヒでいっぱいになるんだよな
俺は惚れてんのかな?
>>17 一応前はおkみたいだった、書く人はいなかったが。
テンプレ見たらいつの間にか削除されてたんだな
俺は変だよ
古泉→ハルヒってのならあるぞ。
それにテンプレになんて記載は昔から無い。どのことを言ってるのかな。
>>29 あれ?なかったっけ?
「ハル古」と「ハル俺」の記載もあったと思ったんだが……
記憶違いだったということで忘れてくれ
ハルキョンが俺のジャスティス
そもそも古→ハルなら古泉のスレの分野じゃないのかな
テンプレにしろ、というレスなら俺も記憶にあるからそのことかもしれんね。
というわけで出発するか、行こうぜハルヒ。遅刻しちまう。
>>30 以前テンプレを追加する際に話しが上がっただけ。
誰も書かないしそもそも言ってる奴が異端だったので消えた。
まあどっちにしろこのスレでハル古・古ハルの需要はほとんど無いな。
古泉スレかVIPのプリンかアナルかな?
古泉スレにまとめサイトがないのならVIPに投下するのが無難だと思う。
マゾならエロパロ板だなw
そろそろハルキョンの話題に戻そうや。
アニメ見直したが所々のハルヒの台詞でキョンに同意を求めてるような感じがした。
例:あんた"も"
>>36 最初は「あんたの意見なんてきいてない」だったのにw
あぁもうカワユスなぁ(*´Д`*)
一見すると一方的に決めつけてるようにしか見えないけど、実は疑問系なシーンもあるんだよな。
一応キョンにお伺いを立ててるw
言った直後にすぐ「いい?いいわね!」って決めつけちゃうから分かりにくいけど。
やはり退屈の野球のエピソードだな。地味ながらも萌えシーンだらけだ。
特に最後の「あんたはそれでいいの?」とか可愛すぎる(*´Д`)
大学入学記念に買って貰うのは車かバイクにするか迷うハルにゃん
車を買ってもらえるほどの田舎が舞台だとは思えない。
大学入学記念にキョンを貰うのだろね
意外に思うだろうがハルヒと長門の方が行動を起こして良いかとキョンに許可を求めてるんだよな
寧ろみくるや古泉は強制
大学に入ったら入ったで「これからが真のスタートラインよ!」とか言い出しかねんw
なんでだろう、なぜかマラソンのたすきを持ってるハルヒの姿を幻視してしまったw
そういやハルにゃんが恥ずかしがってるシーンなんてあったっけ?
48 :
我光臨:2008/12/15(月) 17:13:47 ID:tLCbJn6M
あえて、シャミセン擬人化×キョン妹とかw。
明確に恥ずかしがってるシーンは無い…というよりも「見せない」よね、ハルヒは。
すぐに怒ったフリをするからw
バレンタインのチョコを渡すときなんか照れ隠しが可愛かったw
サムデイで傘を差し出すシーンはどうなのよ
サムデイはあれで終わりじゃ無いな…
雨で濡れちゃったとかなんとか言ってどこかにしけ込んで…
あの二人は隠し事が多くて困るねw
そうなんだよ。サムデイもしかり、ハルヒは結構分かりやすくデレたり照れたりする。
映像で見れば一目瞭然なんだけどキョンが我々に巧妙に隠してるんだ!
「濡れるもっと寄せなさい」って屈指の名場面だな
あれ以上寄せようとしたらくっ付いてしまうw
むしろくっつけと(ry
そうだそうだ、唇をくっつけr(ry
池袋や新宿が舞台のハルヒが見たい
「サムデイ」って光陽園駅までは二人で帰れるけど、その後
どうしたのかなー。
案1:キョンだけ電車で帰る。北口駅からバスで帰宅。
案2:近くのコンビニで傘を買って、徒歩で帰る。
案3:ハルヒの家まで歩いて、傘を借りる。
案4:キョンの家まで歩いて、傘を借りる。
ま、案2が無難かね。
>>47 キョンがハルハルと呼んでやる辺りの件かな?
>>57 案5:別れの前に雨が上がって星が顔を出す
星がキレイだな……そういってふとハルヒの顔を覗いた俺は不覚にもドキッとした。
だめだ。俺には文才がない
家庭科室ででハルヒ以外の4人+鶴屋さんと朝倉で
ハルヒの誕生日用ケーキ作りに取り掛かってるところを
窓から覗き見て密かにジーンとするハルヒ
>>60続き
なんと、ハルヒの顔が星型になっていたのだ。
×なんと、ハルヒの顔が星型になっていたのだ。
○ハルヒの瞳に映る星があまりにも眩しかったので、その瞳を閉じさせた
そういえばこのスレ位じゃないか?朝倉個別以外で朝倉認知してんの
×目を閉じたまま震えるハルヒが寒そうだったから、その体を抱き寄せた
○なんと、ハルヒの閉じたまぶたに目玉が書いてあった
しかしまぁ、リアルな世界ではハルヒみたいな綺麗な女の子は高校入学したらすぐにイケメンの彼氏ができるんだろな
ごく普通の男の子があんなに可愛い娘から積極的に(ある意味)親しくなって貰うなんて奇跡だよ
普通だったらがっついて破局するけどキョンの場合は中学時代に美人の女友達がいたから緊張もしないしがっつかない
適度に相手をして喧嘩したり優しくしてる
ハルヒにとっても言い寄る男は沢山いたけどこのタイプは初めてだろうから惚れちゃうんだよね
佐々木だって男に興味が無いような事を言ってたがハルヒと似た様な物だろ
キョンは彼女なんていたことが無い割りには無茶苦茶女の子の扱いが上手
その子の性格に会わせて行動する
女の子が沢山出てくる物語の主役なんだから当然だけど
キョンは鈍感でもなんでも無い
百戦錬磨の兵だ
季節外れのアルティメットランナーと激闘を繰り広げるハルにゃん
理科教師になって生徒たちとロケットを作って打ち上げるハルにゃん
じゃあ気球を作って空を飛ぶハルにゃんで
飛行船を造って世界を旅するハルキョン
新婚旅行は飛行船で世界一周ですか。さすがは涼宮さんですね。そういえば僕の知り合いに(ry
結婚式や披露宴は鶴屋さんとか古泉辺りの人脈で格安もしくはタダだろうな
The Spirit of Wonder という漫画を思い出した。
おハルキョン
結婚披露宴が全世界に報道されて一躍時の人になるハルキョン
その年に産まれた子供達はキヨやハルの字が入っていた
ネットサーフィンしてるうちに北高の裏サイトを発見するハルにゃん
そこでSOS団の面子の悪口も書かれてあったが起こるハルにゃんとは対照的に
全く否定しないキョン
近くにできたスケートリンクに滑りに行くSOS団。
なんで過疎ってるんだ?また規制か?
せっかくだし1時間ハルキョン
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/16(火) 15:36:38 ID:S1FjgYLs
秋葉原へ遊びに行くSOS団
>>79 うむ、いいねw あ、メール欄にsage注意な
ハルキョンソングといえばツンデレーションが(・∀・)イイ!ぞ。
涼宮ハルヒの幼恋か?
そうそれwあれはいいモノだ…
ハルにゃんの作ったパスタ食べたい
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/16(火) 20:26:41 ID:HM+rzIS9
キョンはハルヒの薬箱!
でへはほ〜
涼宮ハルヒの誕生
涼宮ハルヒの人生
涼宮ハルヒの発育
涼宮ハルヒの初潮
涼宮ハルヒの絶頂
涼宮ハルヒの初夜
涼宮ハルヒの妊娠
涼宮ハルヒの結婚
涼宮ハルヒの家庭
涼宮ハルヒの子供
涼宮ハルヒの倦怠
涼宮ハルヒの更年
涼宮ハルヒの還暦
涼宮ハルヒの老後
涼宮ハルヒの往生
>>62 なんていう 荒川アンダーザブリッジ
で、朝比奈さんがかっぱの着ぐるみを着るとか・・・
むしろハルヒが星型のきぐるみを
かっぱのきぐるみを脱いだらカエルのきぐるみを着ているんですね。
カエルの着ぐるみを脱いだらタヌキの着ぐるみを着てるんですね
タヌキの着ぐるみを脱いだら地蔵の着ぐるみを着てるんですね
>>90 涼宮ハルヒの地獄
涼宮ハルヒの極楽
涼宮ハルヒの転生
涼宮ハルヒの婿殿
涼宮ハルヒの旦那
涼宮ハルヒの亭主
涼宮ハルヒの伴侶
婿殿吹いたw
おやすみハルヒ。今日は俺の布団に勝手に入ってくるんじゃないぞ?
今頃ハルヒは夜食のカップ麺(カレー味)をすすってる頃かと
いえいえ。キョンの為に夜食を作ってるとこですよ
おハルにゃん
何だか天気悪いんだぜ。
オマケに寒いんだぜ!
暖めてよハルにゃん!
こっちでは雨も止んで晴れてきたぜ!
ハルヒには晴れが似合う!
でもたまには雨もいいかも、と思うハルヒである
キョンと相合い傘ですね?わかります
どうせなら大雪がドカッと詰まってその中をキョンとジャングル探検隊の如く
闊歩するのも悪くないわね、と考えるハルにゃん
SOS団プレゼンツ雪祭り大会を実施したり、ドカンと積もった雪の中にトンネルを掘ったり、
カマクラを作ってコタツでぬくぬくしたりする姿が見えた
原作未読なんですけど
ハルヒってキョンにゴミとか糞女って言われた挙げ句殴られるって本当ですか?!
本当じゃないよ
>>106 カマクラハルヒ(*´Д`)ハァハァ
いっしょにこたつに入ってみかん食べたいお
ハルヒはいつでも最高気温!
>>110 溜息の映画撮影の時に殴りそうになって、古泉に止められてる。
糞女、ゴミとは言ってない
俺もカレンダー買ったぜ。
これで去年・今年・来年と三つになった。
もちろん三つとも飾ってるぜ。
なんかもうお気に入りのやつで固定されつつあるがw
みんなは何月が好き?
>>113 あれ?ここ以外のスレじゃ糞女とかゴミって言ったってなってるけど?
>>114 2007は1、2月と11、12月
2008は7、8月と9、10月かな
今度のは3、4月と7、8月がいいな
今年の1月もいいな。
ちょっと丸っぽいケドw
今年のだと1月、3月、9月のを良く待ち受けで使ったなぁ
どれもさわやかで好きだ
>>115 そんなのは全巻読んで確かめればいいだろ。
去年のやつは表紙で飾ってるw
あかんべハルヒカワユス(*´Д`)
今年のは10月が可愛いな
来年は…浴衣が良さげだ(*^_^*)
お前は俺か。
俺も今は表紙で飾ってるw
来年は3、4月とか好きだな
>>106 2人の熱で、凄い勢いで溶けるカマクラが見えるお( ゚∀゚)
不況の煽りでリストラされたキョン
キョンと二人で大きな雪だるまを作るハルヒ
黙々と雪で風雲長門城を作る長門。
喜び勇んで参上するハルヒ
こてんぱんにされて悔し泣きするハルヒと
キョンに注意されてむくれる長門
「人間失格」を読む長門
>>124 着陸して着陸してまさかの〜トラリス
(⌒-=+=⌒) rrn
. // ’ ▼’ ヽ / ̄ ̄・ヽ
彡.__,.V~~~~V、ミ ・、____ ヽ
ハ芥.lノメ从从|゙t ノハハハハ l
i l (| | ┃ ┃ i | !|─ ─;i l _
i从リ、''' ヮ''ノリl ’ 、〜 ,ノノ´Ξミヽ
. |=(_ノ ,|) .と とl_). ,-、 )
. 人= ノ . ( (. i、_人_ノ
. (__八__). 〈_,/.ヽ._〉
GJ!
かわええ(*´Д`)
トラハルいいよ、トラハルw
>>120 どうやら本当みたいだったけど
このスレじゃ原作の内容聞いたら荒らしになるんですか?
聞き方に悪意があるアンチが新参の面すんな厨房
ここの住人達が語っているのは谷川流の書いた「涼宮ハルヒ」ではなく
有り得ない妄想が作り出した「ハルにゃん」だからさ…
過去スレよんでみな、どう考えても「涼宮ハルヒ」はそんな行動とらないだろと呆れるよ
このスレで出てくるハルヒやキョンからだと予想だにしない発言なもんで信じられなくて…
ゴミとかもう…
自演下手すぎワロタwww
>134
過去スレ見たけど別におかしくないと思うよ。
むしろ君の考え方の方がおかしいんじゃないかな。
初期のキョンはハルヒだけじゃなくて全員にひどいからな。
流れを変えよう。
キョンの中の人の読むツンデレカルタが出るな!
それをハルヒがやったら…
キョンが公園のベンチでぬこまみれになりながら寝ていたので
キョンの上に腰掛けてぬこ達ともふもふするハルにゃん
戸惑だとキョンが寝ている隙に膝枕するイベントがあるよね。
鳩に餌を投げようとしたら一斉に群れて来られてビックリのハルにゃん
足の親指の関節側面を指圧されるのに弱いハルにゃんとキョン
2人でバンジージャンプをするハルキョン。
SOS団サイトで消失イベントが始まってるね。
個人的にはハルヒちゃんでも、ぐりぐり楽しそうに動くハルヒが見れればそれはそれで嬉しいなw
どんなハルヒでも楽しめる俺は確実に勝ち組w
ええ、もちろん漫画(ry
けど、性転換だけは勘弁な
>>124 ま、機関と鶴屋家があるから再就職先は保障できるな
キャストも変わらないようだし、なんとなく安心したw
まあいつものお祭り騒ぎっていうほどじゃないけど、三年目だしな。仕方ないか。
俺も動きまくるハルヒちゃんが見れるのならとりあえずはいいやw 長い目で見るw
鶴屋家の鬼輪番になるキョン
縁日にある輪投げゲーム思い出したw
ポーニでキョン釣れるよ
>>134 このスレはハルヒとキョンの妄想「だけ」を語るスレだから
オタブログと何も変わらんよ
ハルヒ関連のSSも最近は腐と同じカプ物オンリーだしな
ある程度の妄想なら分かるが妄想だけで埋め尽くされるこのスレは
スレタイに 「妄想ハルヒを語れ」って欲しいと思う
違うよ〜ん
何故なら134は俺だからだ
まぁ自演と思われるだろ〜けど
同じような感覚を抱いてる奴はいるんだな
書けるかな?
今日から消失か
ロングでブレザーのハルヒが動くのを早く見たいなw
襟足を伸ばしたキョン
>>158 このスレが原作含めたハルヒ本スレなのは正直あれだよね
ハルヒとキョンのSS書いても上げる気にならん。
>>156は今一度この板が『アニキャラ個別』であることを確認した方がいいと思うぞ。
キャラ個別のスレで妄想に満ち溢れていないものがあるならぜひとも教えてもらいたいものだ。
あ、アンチスレは勘弁なw
というか語りつくした感があるからな。新しいネタもないし。
原作に突っ込んだ内容の考察とかなら谷川スレでやるし、騒ぎたいならアニメスレに行くし。
となるとキャラスレでやるのは今みたいな感じになる。
俺や一部に住民は原作ネタも振ったりするやつもそれなりに居るが、食いつきが悪いからどうしても目立たないし。
ハルキョンは好きだし、まあ最近はSSも書かないが、便乗してレスするのは卑怯だとも思うが最近の流れはずっとおかしい。
まあそれでもレスが無いよりはマシだと思ってるのと、妄想も嫌いじゃないのでなんだかんだ言ってここにいるわけだが。
内容が偏ってるとは思うけど、このスレも間違いではない
ハルキョンはこのスレみたいにイチャイチャする事もあればたまに怒って喧嘩する事だってある
最近は以前の様な流れを造る住人が居ないのはたしか。
更に便乗アンチや単発が多い。
正直連作してる職人居なくなったらかなり問題
確かに原作と比べてデレ過ぎるとは思うが、長門スレでも同様の傾向が見られるからなあ。
しかしあれだ、なぜハルヒのギターがItaliaなのかと!
SGときて、あのタイプのギターならリッケンバッカー(新谷良子が一時期使ってた奴)だろうがJK!
さらにfホールだったらもう大騒ぎだったのに!
いや、あれはあれでなんか60年代っぽくていいけど…うーん。
…マニアックな話でごめんなさい。
>>165 同意、俺もハルヒ好きでここにいるが
妄想だけの一行いちゃいちゃレスが続くと
何これ? って思う。
ハルヒはキョンに厳しいし、みなの前でいちゃつかない
みくるや長門と女の子だけのパジャパしながら
恋愛の話しになってみくるを攻めたり
古泉は誰を好きか話題にしたり
長門にはどんなタイプが良いか話しあったり
キョンの話はなるべく避けたり邪魔したりしながら
微妙な女心をみくるに微笑ましく思われたりするのがハルヒ
恥じらいもツンもないハルヒとかダメダメだろ……
SSに関してその辺は基本二次だからな。
デレを強化するのだって間違ってるわけじゃないんだけどね。
ってそういえば消失期間じゃあないか。
>>169 ハルヒが好き…だって?
ハルヒさんねえ。どんな字を書くんだい?
SSがOKな時点でここは同人スレ
そして他キャラのスレもまったく同じ流れになる状況
この板でも潰したいのか?
>>168 高校の軽音部なんだからしかもハルヒと長門は借り物。
具体的に画いたのはアニメだから作画監督かヤマカンの趣味か
>>171 ただ、確かに最近は元のハルヒとの乖離が激しくなってきたのは事実。
とまあ、こういう流れになったわけで
>>163も書いてるなら投下してほしいなあ。
>>172 いや、まあ、そうなんだけどねw
でもイラストだといつもあの楽器だなあ。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 17:54:13 ID:e4CmNyVh
>>171 アニキャラ個別ってSS駄目だっけ?
つーかな、お前ら嘆いてる暇あるなら話振るなりネタ振るなりしろよ
この時期なら消失ハルヒがジョンに再会して喜んでいる様子に萌えるとか
着付けが出来ない長門に着付けを教えるハルヒのお母さんっぷりとか
着物を着たハルヒにキョンが「似合ってるぞ」って言ったら「当然よ!」と返すが内心照れまっくているとか
色々あるだろうに
ホワイトクリスマスを切望するハルニャン
その前にsageろ。
っていうかハルヒって誰だ?
北高にそんな名前のやつ居たっけ……
>>176 すまないsageが外れてた
知らないのか?ほらあの有名な…誰だっけ?
・・・あれ?なんでこんなスレにアクセスしてんだ?
そういえばもう3回目の12月18日なんだな
って12月18日って何の日だっけ?
毎年この時期になると風邪をひいている気がするんだが
原作ハルヒが黒髪と言うことにさっき気づいた。
そういえば明日は原作者の誕生日だったな。
うーん、驚愕も全然出る気配すらないし
ここはひとつ、みんなでハゲマシの言葉でも贈らないか?
マジか
誕生日は知らなかった
涼宮ハルヒ? 聞いたこと無いなあ
結局ハルヒって誰なのさ
俺の嫁かな
俺の妹は独身なんだが
おーい、谷口。
教えてやってくれ
国木田 「谷口君なら、ナンパにいったよ」
ほほう
九月に転校した高校に気になる女性がいるのですが…
初めは転校生と言う事で僕に興味を抱き話し掛けてくれましたが最近は飽きてしまったみたいです。
ポニーテールが良く似合う魅力的な人なのですがいつも眉間にしわを寄せて笑ってくれません
どうやら宇宙人や未来人や超能力者でないと興味が湧かないようです
僕は超能力者でもなんでもないので辛いです…
如何にすれば彼女を射止める事ができるでしょうか?教えて下さい
毎日一緒に下校するだけの関係のままでは前に進めません…
>>192 残念ですがその子には心に決めた人が居るのではないでしょうか?
おそらくその子の思い人はその子の大変なもの盗んでいったのです。
もしあなたがこの3日間で下校時に北高の制服を着て
自分を"ジョン・スミス"というフツメンに出会ったら
その子は諦めましょう
それはできませんよ
とても魅力的な女性ですからね
悲しいことに恋愛感情なんて病気の一種と言い張る彼女ですから
ジョン某と称する北高生が現れても心を動かすとは思えません
もし現れても僕は全力で阻止します。止められないとは思いますが…
もう僕にとって彼女は神そのものです。
例え異世界に飛ばされ、彼女に想い人がいたとするなら、僕は彼女の笑顔を見るために力を尽くします。
それが僕に向けられる笑顔でなかったとしても…
あなたの思いは良く分かりました。
もしそうなれば悲しいことかもしれません。ですが、それでもいずれあなたにとっても、幸福な結末になるのではないか。
いえ、そうなるように私も願っています。
ラジオの相談のノリでやってみたけど難しい。
結論:ハルヒはキョンの嫁
ハルヒのために寝袋でも用意して寝るか。
おやすみ。
「この戦いが終わったら…あなたに伝えたいことがあります。」
「…え?」
死亡フラグのど定番もハルキョンにかかれば
「ハルヒ、この戦いが終わったら…お前に言いたい事があるんだ。」
「キョン…」
最高強度の生存フラグ。(ハルヒの力で
>>198 古泉「この戦いが終わったら、あなたに伝えたいことがあります」
キョン「今言え」
ちーん……
>>198 史上最強のフラクラスキル持ちのキョンなら如何なるフラグも粉砕する。
そう死亡フラグでもwwwww
つまりハルヒの力とキョンのスキルで生存間違いなし。
しかし、フラクラが発動してるので折角いいシーンが……
「ハルヒ、この戦いが終わったら…お前に言いたい事があるんだ。」
「キョン…」
↓
キョン生存し帰還。
そして
「昨日、お前が言っていた歴史認識は間違いだ。良いかそもそも…」
「このアホキョン!!」
みんな知ってるけど
検索ワードくらいししといた方がいいのかもね
2chは宣伝乙とか言って叩く文化あるし
これでますますいらっしゃらなくなりそうだな。
これからは名前くらいにしておきなさい。
さて今のうちに光陽園にいる気難しいが美人のあのコを視姦してくるとするか
アニメ2スレから敗走してきたアンチがこっちで暴れてるのか
アンチは馬鹿だなホントw
>>204 俺はすでに喫茶店に待機してるんだぜ。
なにせあのブレザーな恰好を見る期間は僅かだからな。しっかり焼き付けておくぜ
figmaハルにゃん 消失verが出たらポニテHead付属だよな!
そうすれば入学当初のハルにゃんが再現できるじゃマイカ
>>203 文化じゃなくて原則で禁止されてるから…
ルールも知らん奴がレスすんなよ>205
そうだ。今は世界改変起きないんだから心置きなくハルにゃんを襲えるって事じゃん?
>>207 しかしそれだと髪の長いちゃんとしたポニテになってしまう!
いやそれはそれで良いが、そうじゃないんだ!違うんだ!
212 :
眼鏡っ子:2008/12/19(金) 12:18:36 ID:x3CnuI4M
昨日の放課後に不思議な事件がありました。
私はたったひとりの文芸部員なんですが、いつものように部室で本を読んでいたら
突然男子生徒が部室に入ってきて私を呼びます。
その人は俺を知ってるか?と聞いてきました。
私は彼の名前を知りません、同じ一年生なので時折見掛けるぐらいです。
そう私が答えると急に両肩を掴まれて壁に押しつけられて怖くて声も出ませんでした。
そして彼は私が宇宙人とか情報なんとか体とかわけのわからないことを言い始めて落ち込んでしまいました。
実は彼の事を前から知ってました。五月ぐらいに引っ込み思案な私が図書館で貸出カードを作れずに困っていたら、一人の男の子が私に代わってカードを作ってくれました。それが彼です
私はずっと彼に話し掛けたかったのですがどうしてもできずに悩んでいたんです。
彼が部室のパソコンを使いたいと言い出したので中にある私の書いた小説を削除してから使って貰いました。
図書館での出来事を小説にしたものだから恥ずかしくって…
パソコンを見た後、彼は落ち込んでしまって部室から出ていこうとしたので勇気を振り絞って白紙の入部届を渡しました。
ずっと夢だったんです。彼と二人で放課後の部室で本を読んだり休みの日は一緒に図書館に行くのが
今日の放課後も部室に来てくれるかしら?
もし来てくれたら私の家に招待しよう。きっと同じマンションに住む涼子さんが夕飯を持って来てくれるから三人でたべたいな
でも少し気になるのは彼が連呼してた「ハルヒ」って名前、急に居なくなったみたいだけど彼女なのかな?
彼の事を考えたら速く見つかって欲しいけど…
でも私は彼と二人でいたい
お願いします。これが夢ならずっと覚めないで下さい
消失長門さん(;´д⊂)
タイムリーGJ!!…俺もおでん食べようかな
もしキョンが溜息の騒動時全く折れなかったら
タイムリーGJ!
そうかまだ明日もあるんだな。
なんかずっと消失だった気分でもう終わりって感じだったw
キョンめ……呑気におでんなんぞ食ってる場合か!
既出
昨日あたりから何か大切なことを忘れている気がするのね。
でも何なのかわからないのね…
何言ってんだよ。ハルヒっつったらあれだろ?
男装でホストやってる美少女が主人公の少女マンガだろうが!
あれ、何かこの絡みで「偶然って凄いねー」ってネタにした記憶があるんだけど、
なんだったかなあ?
既出だったか
すまん、興奮してたんだ
なんにしても元気に動きまくる……が楽しみだ……あれ?
そういや消失版のハルヒフィギュアって出ないよな。
やっぱり放送始まらないと駄目なのか。もう改造して作るしか!
消失版俺の嫁が出たらさすがに買ってしまうかも知れない
俺の嫁、阻止
毎晩ジョンに会えるように星に願いを込めるハルにゃん(ロングver.)
長門の部屋にツリーを持って来て、各所に飾り付けをするSOS団
ついでに長モンにも飾りつけして嬉しそうなハルヒの姿が!
「じゃあ、また明日な」
そうしてドア閉める間際、長門ははっきりと、微笑んだ。
眩暈がした。
なんかよくわからん成り行きで長門の家で朝倉のおでんを頂くことになっちまったが、確かに満足したことは俺の舌と腹が伝えている。
しかし足りない。何かが足りない。
もしハルヒが――涼宮ハルヒがいたら――。
『ほらキョン、このグツグツ煮えたぎったおでんのちくわの端を咥えなさい! せーので両側から汁を啜るのよ』
『正気か!? お前正気か!? 俺の口内はお前みたいに鉄壁じゃねえ!』
『いいから黙って咥えなさい!』
『はむ』
『よーし、じゃあいくわよ!? せーの!』
ぢゅううぅぅぅ
『あつー!』
『あつー!』
『何考えてんのアホじゃないのバカキョン!?』
『何言ってやがる! お前が考えたんじゃ――』
あ、違う。考えてたのは俺じゃねえか。
「なんてこった……」
――俺は、涼宮ハルヒに会いたかった。
「どうしたの長門さん?」
「いや……なんだかわからないけど、今どこかで誰かが物凄く不愉快なことを考えてる気がする」
「……?」
ちょwww
まさか消失でやるとはw
これはwwww
これ面白いか?
最初はネタとして良かったけど最近食傷気味…
最近はハルにゃんではなく涼宮ハルヒを読ませてくれるSSが少なくなっちまったな
基本的に好きな人には素直になれず、でも所々で垣間見える乙女心
薄々ハルヒの気持ちに気付いていながらも、付き合うとか抜き似して一番側にいる良き理解者のキョン
口は悪いが誰よりもハルヒを大切に思っている
そんな感じのSSが読みたい
自分で書くのは当分の間出来ないから誰か書いてくれ
というかこれは今までの積み重ねだからこその面白さだろうからな。
最近の流れがおかしいのはそういうSS(そもそもSS自体)が無いから、レス連想でもって補完しようとしてるのかもしれん。
俺もどうも電波が来なくてな。
過去のSSとかぼやーっと読み返したりすると色々楽しいぜ。
236 :
SS 前夜:2008/12/20(土) 02:22:01 ID:qvNNHmvE
自分の笑い声で目が覚めたような気がした。
まさか寝ながら笑っていたわけではない。笑っていたのは、夢の中のあたし。
どんな夢だったか、内容は思い出せない。ただ楽しかったような感情だけが残ってて、その感情も、一秒二秒と経つごとに、潮が退くように失せていく。
それと反比例するように、湧き上がって来る別の感情。
充電中の携帯を引っ張って時計を見る。午前二時。
……そう言えば、最後に笑ったのはいつだったろう。
朝になれば、また着慣れた黒いブレザーに袖を通して、重い足取りで通学路を通う。変わらない日常。退屈。
あの夢は、まだ笑うことを忘れてなかった過去のことなのか。それとも、これから訪れる未来のことなのか。
中学の頃から散々バカばっかりやってきた。自分の日常を変えたくて。けど結局は何も変わらない。これからもきっと変わらない。わかってる。わかってしまってる、自分が嫌。
あたしは何を求めて来たんだろう。宇宙人? 未来人? 超能力者?
いるはずがないものを追い求めることも、もう疲れてきた。でも、そうしたらあたしに何が残るだろう。
このつまらない日常で、何を追うこともせず。死までの時間を潰し続ける。
そんなのは、耐えられない。
……ひょっとしたらあたしが求めてたのは、ただ、あたしを笑わせてくれる人……なのかも知れない。
何となく、窓の外の空を見上げてみる。冬の空気は澄んでいる。星がよく見える。
ふと、何かを思い出しそうになった。なんだろう……この感じ。こうして夜空を見上げてたことが……前にも……。
「あっ」
今、確かに見えた。流れ星。
流れ星に願いを言うと叶うなんて、そんなロマンチックな迷信信じない。
でも……。
ずっと動かないと思ってる夜空に、一瞬だけキラリと輝く、流れ星。
……あるんだよね、そんなのが。
夜空のように何も変化が無いと思ってるあたしの日常も、見つめ続けてれば、きっとあるよね。流れ星みたいに輝く出来事が。
ちょっとだけ晴れやかな気持ちで、再び床に就く。
そしてあたしは夢の中へ。
誰だろう、誰だか知らない四人と、あたしは笑い合っている。
十二月、日付は変わって二十日、午前二時二十分。
上手い。GJ!
>>231 確かにあのハルキョンなら消失でこうなるよなw うまいw
>>236 GJ!タイムリー乙!
いいね、うん。
流れ星にキョンとの結婚を口に出してお祈りしてしまうハルにゃん。
周りに丸聞こえ。
ドジデレかい
>>236 これはまた…パジャマで星を見つめるハルにゃんが想い浮かんだ
GJ!
>>236 両方GJ! あやかりたいねぇ。
ついに三日目か。なんだか短いようで長かった気がする。
携帯の我が身が恨めしい。
帰宅するのを楽しみにしておこう!
しかしハルヒ詰め合わせってなんか良からぬ妄想が……おや誰か来た
おはよう
…なにか大事な事忘れてる気がしてここ着たんだ
お前もか……。
実は俺もなんだ
まいっか、いくぞ長門。
朝倉のおでんが俺達を待ってる
おなかすいたから近所のうどん屋におでん食べに行く
…でも何故だろう…クリスマスは無性に鍋が食べたい気分だ
クリスマスに鍋なんて、常識じゃないかw
……なんで常識なんだっけ
yes Enter
そろそろキョンは朝比奈さんと出会ってるころか?
それよりも病院に入院したキョンに付き添うハルヒを考えると。
それで何もないは考えられん
ハルヒは性的イタズラなんてしないよ?しないよ?
キョンは当然としてハルヒも三日間お風呂に入ってなかったんかな?
一番良い個室だから専用のシャワー室位ついてるのかもしれない
真夜中の病室で目を覚さないキョンの手をずっと握って泣いていた…
なんて感じに長門が設定したのだろうか?
最近の病院の良い個室はトイレ・風呂付きは多い。
目が覚めないキョンの体を拭いてあげて献身的に完備するハルヒ
さすがにシャワーは無いだろう。
きっと濡れタオルとかだよ。
もちろんキョンにも……
白雪姫みたいにキスしたらキョンの目が覚めるかしら? と思いながらも、そんなことは出来ずに、ただキョンの寝顔を眺めながら一刻もはやくキョンの目が覚めるようにと祈り続けるハルヒ。
目覚めた自分に近寄ってきたハルヒガ何だか凄く臭ったが黙ってていたキョン
>>261 そういやみくるの童話ではハルヒ姫が最後にキョンをリンゴで殴って起こしてるよな。
あれは途中でハルヒ編集長が修正したらしいけど、ひょっとしたら本当は……?
成る程。
ハルヒなら十分考えられる
>>262 それで臭いフェチに目覚めるキョン
しかし3日風呂入ってない程度の臭いだったら逆に萌えるかも
>>258 長門が弄ったのはキョンだけじゃないかな。
キョンや長門以外に取っては「改変なんて無かった」と同じことなのだから。
わんわん泣くみくるやリンゴをシャリシャリする古泉、そして心配して泊り込んでまで看病していたハルヒが長門によって作られた設定だった、なんて悲しい。
長門にとっても。
そこまで何でも有りには出来ないだろ。
改変した情報はキョンが入院したくらいじゃないか?
改変されたのと元に戻されたのとはほぼ同時刻だよ
つまりキョンが目覚める三日前からしてもう長門の手を離れている
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 00:29:09 ID:a/NAvFp0
ねぇお前らこんなマンガにマジになってるの?
正直キモイは〜
そうか…冬休みだもんな
階段から落としたのは長門だけどね
ここで語るわけにもいかないがあそこだけ意味が分からん
長門とは断言はしとらんが
冬休みだからってごろごろしちゃだめよ!って団長が
トイレで紙が無い危機に立たされたハルにゃん
だが本人が神だった
キトンとヒマティオンを纏い月桂樹の枝で
キョンの尻をペシペシ叩くハルにゃん
おやすみハルにゃん
ハルヒ「…キョン居る?」
キョン「…ああ、居るよ」
ハルヒ「…何処にもいかないよね?」
キョン「…ああ、いかないさ」
ハルヒ「…夢を見たの。キョンが入院した時の夢」
キョン「…夢だろ?それに俺はここに居る。さ、もう寝ろよ明日も出かけるんだろ?」
ハルヒ「うん。お休みキョン」
キョン「お休みハルヒ」
そしておはようハルヒ。
朝起きたら隣にハルヒ。そんな夢を見たい
長門が鬼のように作るケーキを売るsos団
目覚めないキョンの顔に胡椒をかけるハルにゃん
>>279 それは「ハデスコイズミ」を名乗る流れかw
見えるぞ……徹夜でキョンを見守っていたハルヒだけど流石に耐えられなくて、学校も終わり団員たちも見舞いに来るということもあり、
寝袋に潜り込んで眠ってしまう姿が見える!
キョンが起きてくれたらそのままお嫁に行ってもいいかも、という想いが頭をよぎるハルにゃん
探索のペアは朝比奈さんか長門がいいとキョンに駄々こねられるハルヒ
毎年この時期になるとキョンが階段から落ちた光景を思い出してしまいキョンの行動に過剰に反応してしまうハルヒ
階段から転げ落ちたキョンに
「キョン、上がって来なさい!キョン」と叫ぶハルヒ
「銀ちゃん、じゃない ハルちゃん」と答えるキョン
ハルヒはこの時期、キョンと一緒のときは、階段とエレベーターがあったら
エレベーターを選ぶんだろうな
そしてエレベーターパニック!!のターン
密室に閉じ込められて、天井を開けようと肩車とかしたりして太ももの感触やらナニやらで
無駄に焦るキョン
水着で肩車に比べたらどってことないはずだ!
しまった!
「おが?」の時間だぞ!
この時期になると寝袋を持ってキョンの家に泊まり込むハルヒ。
毎日起こしてもらって「おがっ」てなる
ぉが?の瞬間にキョンが口付けをしちゃえばいいのに
寝袋のファスナーが壊れて這って移動するしか無い芋虫ハルにゃん
しかしその脅威の背筋力でゆうに3メートルの跳躍が可能だ!
飛び掛かられたキョンが難なくキャッチして、そのままお姫様だっこですね
●>申し訳ありません涼宮さん、業者さんに連絡したのですが明日にならないと
来てくれないそうです、ですから今晩はそのままでいてもらうしか・・・
風邪引いて病院に行ったキョン
病院に行ったと聞いて閉鎖空間を乱発するハルヒ
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 22:22:12 ID:QyKfotLb
>>289 この時期だけじゃなくて、消失以降は出来るだけエレベーターを使うようにしてるだろ?
エレベーターが遠くにあって、キョンが嫌がっても無理やり連れて行く
いかん。エレベーターがエロベーターに見え…寝るかorz
おやすみハルにゃん
有希が誕生日を教えてくれないので今日が誕生日ということにし、
たくさんの料理を作ってご馳走するハルにゃん
本物のカレーを使ったカレーケーキを長門に贈るハルにゃん
それは寝た方がいいなw
俺もハルヒまくらでも作るかって思ったけどハルにゃんを頭の下におくなんて出来ない!ので止めた
ハルヒってかわいいの?美人なの?
ハルヒはかわいいんでも美人でもない!
俺の嫁だ!
さて今日もエア長門添い寝しよ
スレ違いやがった…
>>308 キョン乙。
俺もあやかってエアハルヒ抱いて寝るよ。
ぬこキョンと一緒にどぐぁを営むぬこハルにゃん
夫婦でレストランを経営するハルキョン
これが何の弾みか大当たり。トントン拍子に店舗が増えていき、
現在ではちょっとした有名な実業家に
いかん!SS書きたい!
しかし年末まで我慢だ俺!!
溜め込むのは身体に良くないってうちの団長が
年末年始と忙しいこの季節。
我が家も例に漏れずクリスマスだ年賀ハガキだ大掃除だとイベントが目白押しだ。
しかし、そんな時期にあって如何しても外せない事件もある
『12月18日からの三日間』
ハルヒが少々情緒不安定な時期になる。そう俺が三日間眠り続けた時期だ。
この時期になると眠ってる時でも俺を離さないためか無意識に俺にしがみつくハルヒ。
会社に行ってる時も1時間おきに電話をしてくるハルヒ。
帰りは何時になるかとしきりに聞いてくるハルヒ
…心配するなハルヒ。
『俺はここにいる』
その指輪をはめた時に誓った事は絶対に守る。
例え世界が再び改変されてもな。
だから今日はゆっくりお休みハルヒ
317 :
「キョン魂」 :2008/12/22(月) 01:15:47 ID:9iLDZhsh
キョンのイチゴ牛乳を勝手に飲んでしまったハルヒ
やがてキョンに見つかり大喧嘩になる
「ハルヒ、おまえそれでも人間か?おまえの母ちゃん何人だ!?」
その後誰もいない部室でハルヒがうたた寝をして気が付くと奇妙な街にいた。
江戸時代みたいな町並みに見えるが現代も混じっており不思議な街だった。
空には宇宙船みたいなのも飛んでいて、人間に混じって宇宙人も街を歩いている
最初は楽しくて街を歩いていたハルヒだったが、やがて警察官とおぼしき帯刀した銜え煙草の男に職務質問を受けそうになる
その男の股間を蹴りあげ逃げたハルヒはやがて自分がたったひとりで異世界に取り残された事実を確信する
夢みた事が現実になったが、そばにはキョンもSOS団のメンバーもいない…
疲れたハルヒは「スナックお登勢」と言う名前の店の前に座り込んでうずくまってしまった。
「キョン…」
そんなハルヒに話し掛けるチャイナ服の女の子がいた。
「どうしたアルか?迷子か?」
「うん…ここがどこかもわからないの」
「あなた運が良いよ、大丈夫アル、万事屋にまかせるヨロシ」
そう言って店の二階にある自分の家にハルヒを招く、看板には「万事屋銀ちゃん」と書いてあった。
家に入ると事務所のようで応接ソファと机があり額縁には「糖分」と書かれている
そして眼鏡の少年がハルヒにお茶をだす。
チャイナ服の少女は熊みたいなでかさの白い犬と戯れている
「すいません、もうすぐ銀さんが帰ってきますから」
少年がハルヒに言うと同時にガラガラと玄関の戸が開いた。
「やれやれ、またパチンコ負けちまったよ、おや?新八、神楽、お客さんが来てるのか?」
毎日聞いてる声がハルヒの耳に届く
「キョン!ここはどこなのよ!?」
しかし振り向いたハルヒの前に立っていたのはキョンではなく天然パーマの銀髪をして木刀を腰に差しただらしない男だった
やがてハルヒはどこかキョンに似た侍の万事屋「坂田銀時」にもといた世界に帰らせて欲しいと依頼する
果たして銀さんはハルヒをもとの世界に帰す事ができるのか?
こんなSSでよければ書いて良いかな?
あまり長くならないのであればw
というか、登場人物がハルヒのみで他が別作品のキャラのみの構成はさすがにアウトだろうw
キ
タ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ヽ\ //
_, ,_ 。
゚ (゚∀゚)っ ゚
(っノ
`J
320 :
「キョン魂」 :2008/12/22(月) 01:36:56 ID:9iLDZhsh
一応キョンを除いたSOS団のメンバー等を重要な役でこの世界に登場させる予定 無論ハルヒの事を知らないが…
「北京五輪開催記念SS HARUHI!」に続くネタ長編SS「キョン魂」
書きたいけどやめたほうがいいかな?
直接まとめに掲載なら良いかな?
個人的にはそういうネタ的話も好きだけど、難しいよね。
いっそ決まった時間に投下していくようにするとかw
vipでやったほうがいいぞ
>>320どの程度の長さかはわかりませが92スレがどうなったか覚えてるなら直接まとめに投下した方が良いと思いますが。
ただキョンが出ないなら素直にVIPに生きましょう。
もはやハルヒが出てれば他はオリキャラでもOKは通用しない
同意
ハルヒ・・・容姿だけなら完璧なのに・・・
完璧に好き過ぎるのに・・・
もったいない・・・
性格もいいんだが
普段はともかく徹夜明けとかにあれだとつらそうだし・・・
そんな時こそ特別なハルヒが見られるかも知れないぞ
それを見る事が出来るのはキョンだけという団員その1の特権ですね。わかります。
こうなったら生霊になってキョンに憑依しておがむしかないなw
完璧な人間なんていないって
ハルヒの短所も魅力のひとつだろ
最初半年はそれじゃフォローできないぐらいだったけど、
それ過ぎてからはアリだと思ってる。
しかし溜息はながるんの筆が少々暴走気味だよなあw
涼宮ハルヒのたぬーき
たまにはキツネもどうだろう?
涼宮ハルヒのムササビ
ムササビの衣装を身に纏ってキョンの肩に着陸するミニハルにゃんを幻視した
>>329 いやしかしまぁよくもここまで完ぺきな容姿を想像したと思えますぜ?俺基準でだけど
あと性格も短所ってほどでもなし
のべつ暇なくあれだったらつらいかなと思うだけでむしろOKだ
でも地味に幼いころ球場いってああ思う感性って凄くね?
もっと普通の人は同じ状況見せられてもナチュラルに自分は特別と思ってるもんなキガス
あと実は能力スペック凄い件
猫=ハルにゃん
犬=ハルわん
電○ネズミ=ハルチュウ
ムササビ=ハル・・・
何?
忍者ハルトリ君
>>335 何事にも急なんだよな。
だから理解もしているんだけど感情が追いついてないっていうか
340 :
☆大倉山在住マダム!?*ルル*☆ ◆Doku.2xkkE :2008/12/22(月) 13:30:41 ID:S8dHFPx3
アニヲタ氏ね
長生きできるように眉毛を太くしたハルにゃん
何故だろう。メガネを掛けた委員長ハルにゃんの姿を幻視した。
眉毛で委員長だと情報連結が解除されそうで縁起が良くない
ハルヒが学級委員だと勝手にバンバン進行してさっさと決めてしまいそうだw
でも、もう一人の委員長であるキョンに注意されるわけですね
バンバン仕切ってくれた方がクラス会議なんかすぐに終わって楽で良さそうだ。
まあ副産物で夫婦漫才が繰り広げられるかも知れんがw
話がそれてキョンの結婚観と人生設計に及んだ所でチャイムが鳴る。
「続きは放課後するわよ!」
今すぐ婚姻届出しにいくわよ!じゃなくてよかったな
二期が始まらないせいで
僕の心はクラナドに持って行かれました
適度に浮気した方が娯楽は長く続くぜ。また終わってから戻ったらいいさ。
まあ最近は別作品のバカップルをハルキョンに置き換えて2828してるわけだがw
ハルヒシリーズに触れたことないのですが、1番最初に読むならどれから読んでいけばよいのでしょうか?
ラノベや漫画等種類があるようなので…
小説版の「憂鬱」(一巻)
これはガチ
アニメ観た事もないならアニメでもよいぞなもし
両方がイチバンだけどアニメの方が手軽かも。
小説とか読み慣れてるなら小説の方が掛かる時間は短いよ。
あ、漫画は最後ね。出来の問題とかじゃなきて、やっぱり色々と削ってるとこもあるから。
小説から。
その後漫画とかアニメ入ってもいいけど、どれも基本同じ展開なのでバリエーションを楽しむ方向で行くといいよ。
ハルヒちゃんは4コマなので別枠
とりあえず漫画版はやめとけ
どうも、以前ハロウィンネタで投下した者です。
長い割にはハルキョン分が殆ど無かった前作の反省を生かすつもりで性懲りも無くSSを書いたのですが、
まただらだらと長くなってしまった上に消失シーズン真っ向無視の内容で、
しかもラブというよりはコメディの気がします……。
とりあえず、7レスほど消費予定で投下させていただきます;
「……寒いわ」
室内だというのにすっぽりコートに包まり、団長席でシャミセンの如く丸くなっているハルヒは、半開きの目でさも恨めしそうに
俺を睨んでいる。
「キョン、これちょっと薄くない?」
「文句あるなら返せ。俺だって寒い」
HRが終わるやいなや椅子に掛けてた俺のコートを強奪していきやがって。そりゃこの時期にスカートは寒かろうと渋々見逃して
やってんのに、あまつさえケチつけるなんざおこがましい事この上ないぞ。
そんな俺の健気な善意に多少の自覚はあるのか、ハルヒは言葉に詰まった様子で「むー……」と唸りながら顔をパソコンモニターの
陰に隠していき、机上に畳んだ腕の上に頬を乗っけた状態でマウスをいじくりはじめた。よくそんな体勢でやれるもんだ。
「はいキョン君、お茶です」
背後から聞こえてきたハイトーンの主は、どこから持ってきたやらふわふわのケープを羽織ったメイド・オブ・メイド、朝比奈さんである。
「ああ、どうも」
「寒そうだったからちょっと熱めに淹れたの。気をつけて飲んでね」
そう言いつつ湯気の立ち上る湯呑みを差し出すと、蕩けそうに甘い微笑みというお茶請けまで付けてくださった。いえいえ、俺は
貴女のそのお心遣いと可憐な笑顔だけでもう十分ハートウォーミングです。
「はい、古泉君も」
「ありがとうございます」
いただきます、ともう一言挟んでから古泉は早速湯呑みを口元に運び、気休め程度に冷ましてすぐさまズズッと啜った。
「あちっ」
あほかお前は。朝比奈さんのありがたいご忠告も鼓膜に届かんとは、即刻耳の穴をほじくり返す必要がある。
「いえ、どうにも寒かったもので、つい早まってしまいました」
気障なしかめっ面のそんな言い訳を聞き流しながら、俺の右手もつい湯呑みを掴んでいた。しょうがないだろ、だって寒いんだ。
程よく濁った緑茶からはほのかに甘い香りが漂い、早く早くと俺の唇を誘惑するので、とりあえず多めに五、六回ほど息を吹き掛けて
から飲んでみた。
「……あちっ」
「……」
おい古泉、にやけてんじゃねえ。不愉快だ。
「お前はさっさと次の手を打て。いつまで長考する気なんだ」
チェス盤を指で叩きつつそう言ってやると、古泉は再び駒たちとお見合いを始めた。どう足掻いたってチェックメイトはすぐそこなんだがな。
さて、これは十二月も半ばに差し掛かったとある日の、何の変哲も無い平穏な一コマを抜粋したものなのだが、各員が言葉の節々で
漏らした『寒い』という言葉は単に気温のみを指すことによるものではなく、心的作用とでも言おうか。ぬくぬく温室育ちの現代っ子
体質がもたらした虚弱性が影響していると言えないこともないかもしれないが、そんな大仰な話でもなく、簡潔に表すならばメンタルの
問題も含んでいた。
それはめっきり冬入りした気候がもたらす猛烈な寒気のせいでもあり、築数十年を数える古びた旧舘の壁が薄いせいでもあり、
そもそも学校が高所にあるせいでもあり、しかし何より、今や一年前の事になってしまったあの『ある雨の日』、俺がはるばる
商店街までお使いして貰ってきた安物電気ストーブがぶっ壊れてしまったせいであるだろう。そもそもこの部屋の広さに対してあの
旧世代小型ストーブが出来ることなど目の前の人間をジリジリと照り焼きにするぐらいが精々で、空調パワーは微々たるものだったように
思うのだが、それにしたってあるのとないのでは気分的に雲泥の差があった。
では、何故壊れたのか? 残念ながら天寿を全うした訳ではない。短く済むことだし、とりあえずそこを説明する事からこの話を始めると
しよう。
あれは昨日のことだ――。
*
ハルヒは、忙しかった。
間近にクリスマスと大晦日と正月というイベントラッシュを控え、しなくてもいい企画立案に余念が無く、一体どこでどんな珍計画を
企てているやらたまに部室に居ないことすらあった。
まぁ俺としても、部室で鍋をしたりパーティーを開いたりといったささやかで小ぢんまりとした温かみのある催しは好きだし、そういう
ことなら協力しようという気にもなるのだが、また冬季合宿をしようなんざ突飛なことを言い出すかもしれないと思うと、何がそうさせる
のか遠出する度に椿事に巻き込まれてきた苦い経験が蘇るし、そうでなくとも冬には思い出したくない過去が数点あるだけに、ワクワク
ウキウキしてるハルヒの顔を見てると何となく不安にも似た感情が心を掠めたりもする。
しかしいかにも楽しそうにしているハルヒの姿はそんな俺の陰気も打ち消すように陽光めいていて――何だ、人間てのはやっぱり鬱々と
してるよりかはバカバカしいぐらい明るい方がいいに決まってるだろ? だから、そうすることでアイツが楽しくいられるなら、そこに俺が
言うことは何も無い訳だ。神様云々は抜きにしてな。
とにかく、そんな感じでハルヒはやや舞い上がり気味だった。
そして昨日、最早言うまでもなくいつものように部室に集ったSOS団面々――チェス古泉、給仕朝比奈さん、読書隣人長門――はさておき、
これまたいつものように団長席でネットサーフィンをしていたハルヒは、何を思ったか唐突に立ち上がったのである。
「ねえみくるちゃん! ちょっと――」
猟銃を手に猪狩りに行くベテラン猟師のような顔で麗しの上級生に歩み寄ろうとした、その時だ。
「――はわっ!?」
「!?」
素っ頓狂な奇声と共に部室の空気が凍りつく。いつもより広い歩幅が災いしたのかどうかは分からんが、ハルヒはパソコンから伸びる
電源コードに足を取られて思い切りつんのめったのだ。
「わ、わわっ!」
勢い余ってすっ転びそうになり、腕をぶん回して何とかバランスを取ろうとするも、努力むなしく体位は見る見る前傾していく。
ついに事切れて木張りの床に突っ伏そうとした刹那、あろうことか、数テンポ遅れて「ふぇ?」と振り返った朝比奈さんも諸共に
押し倒したのだ。
「わぎゃっ!」
「きゃあっ!?」
「どぅわっ!?」
三つの悲鳴。一つ目はハルヒが床に向かって吐き出したもので、二つ目は道連れに巻き込まれた朝比奈さんの涙声で、三つ目はこれから
朝比奈さんの手により配られるはずだったマイ湯呑みが熱湯を撒き散らしながらすっ飛んできたため、奇跡の反射速度で回避した俺のもの
である。実はその湯呑みを見事キャッチした長門の三点リーダもあるのだが、そこは割愛した。
一方、同時に射出されたもう一つの砲弾は緑色の軌跡を描きながら水平に近い放物線に乗って宙を舞い――、
「ふもっ」
ゴォン、と除夜の鐘のような鈍い音を響かせて、四つ目の悲鳴と共に古泉のこめかみへ緊急着陸。
一瞬の間が空いて湯呑みがテーブルに落ちると、古泉は今にも次の一手を打とうとしていたのだろう、右手にビショップの駒を握ったまま
白目を剥いてのけぞっていき、ついでに長机を足で蹴り倒しながら俺の視界から消えた。
そうすると机の上に載っていたチェス盤もろもろや湯呑みはもちろん、未だホカホカと湯気を上げる大量の覆水も俺めがけて洪水の如く押し
寄せる訳である。
そして――ああ、おぞましくて思い出したくも無いんだが――その流木withマグマは、あっけに取られて反応の遅れた俺の『股間』へと流れ
込んだ訳だ。
「――ぅぬ゙あ゙あ゙ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
零コンマ何秒か視界がホワイトアウトして、世界がぐわっと回転した。やけに低い視点から天井が見えた次の瞬間には、椅子の背もたれに
硬い何かがぶち当たった感触を覚え、ひっくり返った机が床を叩きつける轟音を聞いたのを最後に俺は意識を手放した。
さらば、まだ見ぬ俺のチルドレン……。
「いっ、一体何事だ!?」
と、騒音を聞きつけてやって来たコンピ研部長が、語勢の割には恐る恐るドアを開けたぐらいがうっすらと記憶にある。
のちに聞いた話だが、超局部的にハリケーンが襲来した後のような、ここだけ震度5強クラスの震災に見舞われた後のような有り様の、
しかしいやにシンと静まり返った部室の中で、長門が本のページを捲る「ペラリ」という音だけが響いていたそうだ。
*
以上、回想終わり。
「全く、元はと言えば、快適であるはずの部室がこんなに寒いのはキョンのせいなのよ」
また酷い言いがかりを付けられたもんである。
「何言ってんだ、確実に俺のせいじゃねえ。多分誰のせいでもないが、敢えて一人挙げるとすればお前だハルヒ」
「はぁ!? 何であたしのせいになるのよ! あたしは寧ろ被害者なの。昨日打ったおなかまだ痛いんだから!」
それを言うなら朝比奈さんはぎっくり腰気味のようだし、古泉はふっくらとコブになってるし、俺は大事な息子がまだヒリヒリしてるん
だが。
「なっ!? む、むすっ……変なモン想像させんじゃないわよこのアホンダラゲ!」
いきなり真っ赤になって罵声を吐き捨てると、フードまで被ってさらに丸まってしまった。一体何だというんだ。
何とは無しに、部室の隅に追いやられた無残にひしゃげている電気ストーブに目をやる。そういえば肝心の壊れた理由を言っていなかったが、
大方お察しの通りで、息子を焼かれた俺が椅子ごと勢い良くもんどりうった拍子に後ろで稼動していたあれを潰してしまったのである。責任が
俺にあるとは思えないが、本来なら今日とて煌煌と輝いているはずの炭素棒が黒く静まり返っている様子を見ると、幾月の時を経てようやく
迎えた輝けるシーズンですぐさま思わぬ天災に見舞われ、そのまま永遠に閉ざされてしまったあいつの未来に遺憾の意を表して合掌の一つも
添えてやりたくなる。
「いやしかし、昨日は大変でした」
何やら香ばしい匂いが付着してしまった気がする駒を手で弄びながら、古泉がどこか追懐するような口調で呟いた。
「ストーブ以外に破損物が無かったのは不幸中の幸いでしょうか。無償で譲り受けたパソコンを壊したとあってはコンピ研の部長さんに
合わせる顔がありませんし」
今まさにハルヒが扱っているそれは、激しく引っ張った所為で端子がややひん曲がってはいたが一応動作に支障はないらしい。だが、例え
モニターも巻き添えにしての大カタストロフィを起こしたとしてもあいつはコンピ研に対して悪びれもしないだろうし、寧ろこれは好機と
ばかりに何やかんやの言いがかりを付けてまんまと最新機種をせしめそうな気もする。
「俺は廊下でパンツ一丁を晒す羽目になるぐらいなら、湯呑みの一つぐらい割れてもらっても構わなかったんだがな」
ズボンへ流れ落ちたお茶は股間を中心に円形の濡れ跡を作り、おまけにじんわりと嫌な感じに温かく、傍目にはどう見ても高二にもなって
至らないことをやってしまったようにしか見えなかった。
幸いにも昨日は授業で体育があったためジャージが手元にあり、着替えることで事なきを得たのだが、さあ脱ごうとベルトに手を掛けた
途端に「ちょちょっ、ちょっと! 何ここで脱ごうとしてんのよこのエ露出キョン! 廊下で着替えなさい!」と自分の事は棚に上げて頑なに
パンツ公開を拒否するハルヒから部室を追い出され、いつまでもその醜態を晒す訳にもいかず、とはいえ無論アブノーマルな嗜好なんぞ持って
いない俺は人目を思いっきりはばかりつつ、今にそこの階段から女子生徒が上がってくるのではないかと戦々恐々しながらズボンを脱ぐことを
余儀なくされたのである。
「えっと……キョン君。昨日は、その、本当にごめんなさい」
俺がお茶の件を掘り返した事をどう思ったのか、急に朝比奈さんはしおしおと小さくなり、消え入りそうな声で謝罪を始めた。
「お節介じゃなければ、あの、クリーニング代とか……」
「いえいえいえいえ! 何で朝比奈さんがそんなことしなきゃならんのですか。あれにはあなたの責任は全然まったくこれっぽっちも有りません
から元気出してください」
ハルヒとは違ったベクトルで予想外の発言だ。この人から溢れ出る慈しみはこと女神の如しであろう。
だが、俺のそんな密かな恍惚はすぐさまかき消された。
「……そうよみくるちゃん。あのぐらいも避けれないニブチン野郎のキョンが悪いんだから」
「やかましい、お前は言葉尻に乗ってくるんじゃない」
「うるさい! 何よみくるちゃんにばっかり甘くして! ズボンが濡れたのも部室が寒いのもコートが薄いのも、おなかも腰もコブも息子も
全部全部あんたのせいなの! あんたの責任なんだから!」
よどみなく一気にまくし立てると、ドカッと乱雑に頬杖をついてそっぽを向いてしまった。どうやらご機嫌を損ねてしまったようである。
古泉が呆れたように肩をすくめて俺を見ながら、小さく「やれやれ」と呟いた。何だそりゃ。まるでこいつが御冠なことまで俺のせいだと
でも言いたげだが、そうなるいきさつに皆目検討がつかないのも俺のせい、ってか? 全く、世間は責任だらけだな。大人社会の息苦しさを
こんな所で味わうとは思わなかったぜ。
部室内の寒気にわずかな険悪さが混ざっている。未来人はおどおどしているし、超能力者は助け舟を出す気はないらしい。どうやら自分で
まいた種は自分で処理しろってことらしいが、さてどうしたもんかと思っていると――。
「……」
死角から、キィ、とパイプ椅子が軋む音がして、俺の視界の隅にハードカバーが置かれた。
この事態に文字通り立ち上がったは、厚モノフリークにしてSOS団が誇る隠れ最強少女こと対有機生命体コンタクト用以下略、
長門有希その人である。
「有希?」
不意に起立した長門に、ハルヒは先程までのふくれっ面が嘘のように毒気の抜かれた顔をしている。不思議なことに長門に対して悪意を
向けることは非常に難しいというか、何度も危機的状況を救ってもらった恩があることは勿論なのだが、それ以前にこいつの持つ独特の
マイナスイオン的な雰囲気が周囲にクールダウン効果をもたらしているのかもしれない。故に、そのリラックス効果はハルヒとて
例外ではないようだ。
「……」
メンバー全員の注目を一身に受けつつ、しかし長門はぼーっと突っ立ったままである。
「長門?」
もしや単に読み終えた本を棚に戻そうとしただけかもしれないとさえ思えてきた頃、おもむろに宇宙人は動いた。
そしてそれは、その場にいた誰もが――ひょっとすると長門の親玉の情報統合何たらでさえ――思いも寄らない行動だった。
マシュマロのように白くふんわりとした頬が俺の顔にすり寄り、華奢な腕がカーディガンの滑らかな肌触りでもって首に絡み付き、
驚くほど軽い全体重で押し付けられたその全身からは人肌の温もりが直に伝わってきて、ふわりと香るは爽やかな石鹸の匂い――。
アンビリーバボー。悪いが長門、これはリラックスどころじゃない。むしろ肩の辺りから感じられるお前の胸部の控えめな膨らみとかの
せいで俺がストーブになっちまいそうだ。
つまり、長門は俺に抱きついた。
「……」
「……ふわぁ」
「……おやおや」
「……な、長門? これは一体どう――」
「ゆゆゆゆゆ有希!? な、何、なな何ししてんのよ!?」
椅子を吹っ飛ばしながら立ち上がったハルヒは甚だしく盛大にどもりながら狼狽しているが、俺とて全く意味が分からない。今までの
会話の中に長門が俺をハグして然るべき脈絡があったか? ある訳ねぇだろ! おいおい勘弁してくれ、よもやまたエラーの蓄積が
どうたらと言い出すつもりか? だとしたら嬉しいバグ――いやいやそうじゃなくて――。
「あなたの責任」
少ない脳細胞を死に物狂いで活性化させて思案に暮れることで長門の感触を意識の外へ追いやることに専心していた俺の耳元で、
あくまで平静な張本人はそんな言葉を発した。
「現在、室内温度が低く、概して寒いと判断される状態であることの責任はあなたにあると、涼宮ハルヒは言った。責任は果たす義務がある」
…………。
えーと、何だ。
「それが、つまり、いきなり抱きついてきた理由か?」
「そう」
ほっぺたをこすらせながら、こくりと頷く。
よーし分かった。分かったが言いたい事は山ほどあるぞ。俺は眼球だけを稼動域限界まで長門の方に向け、出来る限り抑えた小声で
矢継ぎ早に質問を浴びせた。
「まず聞こう、お前はそんな非論理的なことを真に受けたのか? 義務って何だ? ストーブ直した方が早くないか? お前も寒いのか?
ていうかいつまでこうしてるつもりなんだ?」
「……」
ウンともスンとも言いやがらねぇ。代わりに右側の耳から、今にも噴火しそうな火山の鳴動の如き重厚かつ強烈な怒気を孕んだ唸り声が
聞こえてきて、俺は右半身だけ総毛立った。
「うぬぅ〜〜……っ、ちょっとキョン! いつまで有希と抱き合ってる気なの!? さっさと離れなさいよこの変態っ!」
「ちょっと待て! 俺達はいつから抱き『合ってる』ことになったんだ? しかも変態って、こっちは被害者――」
「……」
気のせいか、首をより強く絞められたような。何故だ、今日の長門からはハルヒイズムに近しい強引さを感じる。
「……いや、まぁ、害なんて無いが」
一応は当然の反論を返した筈だったが、最後の一言が余計だったかハルヒは荒い鼻息を一つ、憤然と腕組みをして、
「ほら見なさい、化けの皮が剥がれたわ! これだからあんたは油断ならないのよ。薄のっぺらした顔して何考えてるか分かったもんじゃ
ないんだから!」
何と流暢な侮辱の言葉だろう。理不尽に憤ったこいつを口頭で静められる奴がいるなら是非ともSOS団の新メンバーとして迎え入れたい
所存である。
「さあ有希、一体何を血迷ってキョンなんかに抱きついたのかはこの際不問に付してあげるから、今すぐ離れた方が身のためよ!」
妙なハイテンションでそこまで言い切ると、人差し指をビシッと長門につきつけた。名残惜しいかな、人肌ゆたんぽともお別れの時か。
ところがそうは卸さない馬鹿な問屋がいたもので、ようやく顔を離した長門は、しかしまだ腕を絡めさせたまま少し俺を見つめたのち、
ハルヒの方へ向き直り、
「なぜ?」
せっかく沈静化しかけた炎へガソリンをぶっ掛けるようなことを言ったのである。
「な、なぜって……もうっ! 有希、あたしをからかってるの!?」
果たしてハルヒは再び炎上、憤まんやるかたないという風に地団駄を踏み、ハエぐらいなら殺せそうな眼光を放つ。誰か助けてくれ。
「からかってなどいない。寒いのは彼の責任だとあなたは言った。だから私は彼に責任を取ってもらっていた。何も問題は無いはず」
「問題あるの!」
聞かん坊を貫く長門に業を煮やしたのか、ついにハルヒは競歩のような速さで――コードを丁寧に跨ぎ――ここまでやってくると、強引に
俺達を引き離す。
続いてその身に纏っていた俺のコートを突然こちらへ投げ捨てたかと思うと、その下のカーディガンまで脱いで長門に差し出すという訳の
分からない行動に出た。
「そんなに寒いなら、コレでも着てなさい!」
ということらしい。半ば強引に押し付けられたそれを長門は一応受け取るが、表情はまだ納得していないといった感じである。
「しかし、それではあなたの防寒性が著しく低下する」
「あたしはいいの。キョンのコートがあるから」
まるでお前の所有物のような言い草だが、そのジャイアニズムは今に始まったことじゃないな。
「あなたはこれを着た上で彼の外套を纏っていたにも関わらず、寒いと繰り返し言っていた。それだけでは不十分と考える」
至極もっともな長門の突っ込みに、急にハルヒはそれまでの勢いを失ってもじもじし始めた。
「だ、だから……それはその……」
だが、継ぐ言葉が見つからないというよりは何かを口にしあぐねているように見える。何だ、何を言おうとしているんだ? そしてこの
そこはかとない不安は気のせいか?
しかして予感というものは、とかく嫌なものに限ってよく当たるようになっているらしい。
「せっ、責任! 取ってもらうのよ!」
数秒使ってその意味をおおよそ理解した俺は、
「……はっ?」
あんぐりと大口を開けて、そんな気の抜けた音を出すことしかできなかった。
ふと完全に気配を消していた古泉と朝比奈さんに気付いたが、二人揃って気持ち離れたところからニヤニヤしていて、どうやら
傍観者を決め込んだようである。
「……」
「……」
「……なぁハルヒ」
「……何よ」
「……いや、何と言うか……これは流石に無理があるんじゃあ」
「あっ、あんたは黙ってチェスでも打ってればいいのよ!」
「いだだっ、おい、後ろで暴れんじゃねぇ!」
「いやはや、そんなに微笑ましい光景を見せ付けられてしまいますと、ゲームに集中できなくなってしまいますね」
嫌味としか思えない古泉のスマイルが気に障って仕方ないが、俺には最早何かをやり返せるほどの余裕は残っていなかった。
頭のねじの刺しどころを間違えているのかもしれないハルヒが俺に責任を取らせる方法として考案したのは、ハルヒが俺の背におぶさる
体勢になり、その上から羽織ったコートに俺が袖を通して、無理矢理二人で着ちゃいましょうという――要するに二人羽織である。そこ、
呆れるぐらいならいっその事笑ってくれ。
使い古して薄くダボダボになったこのコートだからこそ可能な荒業ではあるものの、元来二人分が入るつくりになんかなっている筈が
無いため、背中は気を使う余地もなく完全密着。暑くなってきたのか血が上ってきたのか知らんが、そんなになるぐらいなら止めりゃいいのに
微かに見えるハルヒの横顔は茹で上がったように真っ赤だし、こいつの細腕は肩越しに前へ回されているため、それなりに豊満な胸が服越しに
押し潰されている感触すら確かに感じ取れる。椅子に座っているとはいえ人一人背負っているにしては苦ではない重さだし、この体勢は
背中全体からハルヒの体温と柔らかさが伝わってきて、時折漂ってくるいかんとも表現しがたい芳香は恐らくこいつの使うリンスの物だろうが
これがアロマセラピー効果がある気さえするほどいい匂いで、正直かなり気持ちいい。
が、そんな情欲は差し置いてとにかく恥ずかしい。散々顔つきあわせてお互い慣れ親しんだ団員勢の前でこれなのだから、もしこのままの
状態で校舎本館を練り歩こうものなら俺は卒倒するおそれがある。
そんな俺の羞恥心を知ってか知らずか、間が持たないと思ったらしいハルヒは変に神妙な声で強引に話題を切り出してきた。
「ね、ねぇキョン? その……寒くない?」
「んぁ? あ、ああ。……あったかい、な」
「……そっか」
「……」
「……」
いかん! 何なんだこの雰囲気は! 顔が熱いっつーか変な汗がっつーか、乱れ打ってる心臓が鎮まんねぇ!
いや、ちょっと待て、一旦落ち着け、おかしいぞ。いつもの俺はもっとクールでニヒルなガイの筈だ。これしきの色情で心乱したりは――
「んっ……ふぅ」
「ほぅっ!?」
予想外の攻撃に、全身に鳥肌が立った。姿勢を正そうと身じろぎしたハルヒの肺から押し出された空気が、丁度俺の耳に吹きかかった
のである。
「え、何?」
突然の素っ頓狂な声に、少々驚いた様子で俺の顔を覗き込んでくる。
「い、いや、耳に息が……ぞっとしたぜ」
「なぁんだ、そんなこと…………ふふっ、『ほぅっ!?』だって。変な声」
ハルヒはそのまま、くっくっく、とまるでどこぞの佐々木みたいな声で、しばらく笑っていた。
何だか知らんが、まぁ、機嫌は直ったようだな。
ふと、窓の外に目をやる。嘘のように雲一つない空は既に橙色に澄み渡っており、いつの間にか夕暮れを迎えていた。
外界の喧騒は薄く、優しい斜光が差し込む部室内はいつの間にかそれほど寒さも感じなくなっており、まるで時間の流れがゆっくりに
なってしまったかのような、ふかふかのゆりかごで揺られているような、そんな穏やかな心地良さにさえ包み込まれていた。
不規則に鳴る駒と盤の接触音や、衣擦れの音。着膨れした長門の方から規則的に聞こえてくる、ペラリの音。朝比奈さんがお茶を淹れる
音や、食器を片す音。そして、ハルヒの呼吸の音。雑音であるはずのそれらは俺の耳に届くと同時に協和し、ありふれた、しかし安らかな
子守り唄へと形を変える。
もう少しだけ、こうしていてもいいと思った。
「…………すーー……すーー……すーー……」
「……おい、ハルヒ?」
「……んむ……んー? 何ー?」
「お前、今寝てなかったか?」
「……ううん」
「嘘つけ」
「……寝てないったら」
「……まぁ、どっちでもいいが、いつまで乗っかってる気なんだ?」
「そんなの、あたしが満足するまでに決まってるじゃない」
「……そりゃ気の長い話だな……」
はぁ、ったく、よだれ垂らしてるんじゃないだろうな。
やれやれだ。
「…………あったかい、大きい背中……」
「あーあ、結局最後まで後ろで爆睡しやがって」
「よほど寝心地が良かったのでしょう。対局中から気付いてはいましたが、あまりに安らかな寝顔で起こすのが憚られてしまいました」
外は既に黄昏も終わりごろ、人の気配は全くない。
油断して二度目の寝入りを許してしまって以後、どれだけ揺すってもむにゃむにゃ言うだけで全く起きる気配がないので、団長が爆睡
してしまったSOS団は自主解散し、長門と朝比奈さんを一足先に帰らせたのがついさっきである。
「御託はいいから、このおんぶおばけをどうにかするのを手伝ってくれ」
「了解しました」
古泉にコートごとハルヒを押さえてもらい、立ち上がりざまに体を引き抜く。背中が急に寂しくなり、外気との温度差で一気に肌寒く
なった。
それでもしぶとく寝続けるおばけをそのまま椅子に座らせ、長門が置いていったカーディガンを上から掛けてやる。
「しかしまぁ、暖房器具はどうしたもんかね」
すっかり凝ってしまった肩を揉み解しながら、誰にともなしにごちてみた。まぁ、拾ってくる相手は一人しかいないんだが。
「そうですね、流石にこれからの季節を暖房がないままに過ごすのは辛い。まあ、あなたと涼宮さんは今日の方法で雪の日でも越せる
でしょうが」
「あほ抜かすな。あんな事はもう金輪際やらん」
「おや、それは残念」
何が残念だ何が。
こっちの身が持たないぜ。
さて、ここからは後日談になる。
電気ストーブ破損から数日が過ぎた頃、ふと何の気なしに思い立ち、こっそりとそのスイッチを入れてみたのだが、何と壊れている筈の
これが何事も無かったかのようにいつも通りジワジワと熱気を発し始めてしまい、俺は小首をかしげた。
常識的に考えれば何かの勘違いで済ますところなのだろうが、ちょっとばかし常軌を逸した交友関係と経験値を得てしまった俺は、
あの時ぽつりと言った俺の言葉に従った長門がいつの間にか直してくれていたと考えるのが妥当な判断だと踏んだのだが、まぁ――
ハルヒにこの事を知らせるか、それともやっぱり壊れたことにしておくか、密かに悩んだというのはまた別の話だ。
- fin -
以上です。
ハルにゃんとハルヒ論議の渦中にこんなベッタリを投下するのは
今更ながらどうかと思ったのですが、自分ではわりかしさっぱり仕上げたつもり、です……。
スレ汚し失礼しました;
GJ!これしかいえん!wそして乙
いい!GJだ!
これからもあんたには期待せざるを得ないぜ!
あ昨夜の方も完成版待ってますw
ほどよい甘さでGJ!だ!
>>365 ハルヒストーブとな。
暖房より断然アッツアツだぜw
あっま〜いwGJです
あててんのよ。思い出しましたw
>>366-370 ありがとうございます!
今後とも精進しますので、またの機会があればよろしくお願いしますm(_ _)m
話は変わるけど、「溜息」を読んでハルヒが嫌いになった人って結構多いらしいが、ここの住人としてはどうなの?
率直な意見を聞かせて欲しい。
俺アニメ見てハルヒが好きになって「憂鬱」読み終わったから「溜息」を読んだのだが、さすがにあれはちょっと…と。なんだか読んではいけない物を読んだ気分だよ。
あれは時系列的には原作者のながるんも言うとおりオカシイけれど、ハルヒの心情を考えれば分からなくは無いってのが個人的な感想。
もちろんアレを肯定するわけでないが、幼い頃はっちゃけ過ぎる(悪ふざけが過ぎる)のは誰にでもあったはず。
でもハルヒが思春期には友達も作らず普通の遊びに興味もあえて持たなくして、でも高校に入って、気の会う仲間たちを見つけて、楽しくて楽しくてしょうがなかったんだろうかなと。
それに古泉もみくるも、というかキョン以外誰もハルヒのことを咎めなかったのも問題。
うろ覚えだが子犬は子供のころに咬みあいじゃれあいながら、ここまでなら大丈夫、という「甘咬み」を覚えるらしい。
溜息のハルヒはどこまでがOKなのか分からず、そして分かろうともせずに調子に乗りすぎてしまった。
そういうことだと思う。
キョンが自分に激怒したのもショックだったろうけど、みくるが「喧嘩はだめ」と仲裁して自分を庇うかのように振舞ったのも同じようにショックだったんじゃないかな、と思う。
キョンたちを先に帰らしたその後、自分だけは帰らずに鶴屋邸にとどまったのも思うところがあったのではと。
なんかgdgdと長文になったあげく日本語でおk、な内容ですまん。
というわけで、まあ何だ。よかったらもう少し読んでくれるときっと楽しくなると思うし、そうあったらいいと思う。
苦い所があるから甘い所が際だつんだよ。
甘いだけなら途中で飽きちゃう
>>372 あの後も他人を道具にしか見られない癖は変わってないようだし
溜息の時点でキョンに殴られるか皆に見捨てられる事を経験させておけばよかったと思う。
古泉のハルヒの犬っぷりの方が鼻に付いたな。
せめて「気に入らなければ代わりに僕を殴ってください」とキョンに頼めばまだ納得できたけど
実際ハルヒだけ目立ってるけど、キョンも古泉ですらもギスギスしてるからなぁ。
あの話はシリーズものとしての再スタートみたいな話で、各キャラの立ち位置やら関係を分かりやすく浮き彫りにした感じだ。
そのせいか悪いとこばかりが目に付くようになった気がする。
ナゼ アンチスレノ ワダイヲ ココニ モッテクル?
アンチスレなんぞ知らないが、少なくともアンチのネタ振りには見えなかったんでこちらもまともに返答したまでさね。
見たくないものは見ない方がいいぞ。
溜息でシリーズ物として作り直した感は確かにあるね
時系列で見ると違和感がでちゃうのは
ながるんもここまでシリーズが伸びるとは考えて無かったからだろうw
溜息前にキョンとハルヒの間にみくる絡みで
何か問題でも起きてあの事件が起こった。
とでも俺は脳内補完してるが。
キョンに一言励まされただけで、桜満開にしちゃう
ある意味デレ絶頂期な話でもあるしな。
こんばんは!
102スレの『イチバンニアナタヘ』のキョン視点ver.の前編を投下しようと思います。
だらだらと長い文章になってしまいましたが、よろしかったら読んでください。
まだ2作目なのでまた何かしらアドバイスが頂けたら光栄です。
それにしても皆さん…文章力ありすぎです。
※キョンの誕生日がこの時期らへんという設定です。
溜息でgdgd言う人は多分視聴するレベルがギャグ漫画に対するそれに設定されたままなんじゃないかと。
そういう人には素直にギャグ漫画だけを見る事を勧める。あるいは我慢して見てスキルを上げるか。
さて 俺は今、朝からいつも通りに例の強制早朝ハイキングコースを歩いているわけなのだが、 心身共に、いつもとはちょっぴり違っている。
見た目としては 髪は今時の高校生の様にワックスでセットしてあり、黒いフチの… 所謂オシャレメガネをしている。
もちろん、『伊達』だがな。
なんでそんな格好をしているからって?
まぁ、一種の気の迷いからきてるものだとは思うが、その気の迷いがいつ発生し たかを説明するには昨日…
つまり俺の誕生日パーティーでの出来事を説明しなければならない。
回想なんて面倒なものは割愛させて戴きたいものだが…まぁ学校までの道程はまだまだあるので教えてやる。
――――――――――――
今日は俺の誕生日だ。 有り難いことに団長様主催のもと、 SOS団メンバー他オマケ×2で名誉顧問である鶴屋さん宅にて
誕生日パーティーが 開かれた。 それにしてもここに来るまでで結構疲れたぜ。
今日もちょっとした出来事と、さらにいつもの駐輪場から後ろに一人乗せてここ まで来たんだからな。
「こらーキョン!なぁーにそんなとこ突っ立ってんの!早くこっち来なさい!」
まぁその話はまたの機会にしよう。 団長様のお怒りだしな。
「スマン、ちょっと考え事…」
そう言いながら居間の襖を開け、中にある縦長の宴会用の様なテーブルを見た瞬間、 俺は愕然とした。
その上には今まで見たことも無いような…とても、とても豪華そうな料理がズラリと並んでいたのである。
「早く座りなさいよ!!」
ハルヒが自分の隣の空いている座布団を叩いている。 ここに座れ…ということだろうな。
「はいよ」
「じゃぁ始めるわよッ!!」
それから誕生日恒例の歌をみんなで合唱し、
朝比奈さんが冷蔵庫から出してきて下さった大きなケーキに刺さる自分の歳の数だけの蝋燭を吹き消し終えたあと、
ハルヒがみんなで乾杯しようと言い出した。
さらにハルヒが
「鶴屋さん!例のアレ、おっねがーい!」
と言うと
「あぃよーっと♪」
鶴屋さんがピョンっと立ち上がりどこかへ走り去ったと思えば、ほんの数秒で帰ってきた。
…両手に20禁と思われる飲み物のビンを抱えて。 十中八九‥いや十だ。
「ハルヒ、お前禁酒してるんじゃなかったのか?」
「今日は特別よ!トクベツ!」
ハルヒはそう言うと、俺に全員のコップにそれを注ぐように命令した。
何故俺が! これって俺の誕生日パーティーなんだよな‥ 長門や朝比奈さんや鶴屋さんは良いとして
古泉と他2名のコップにも注ぐなど屈辱以外の何物でもないぞ。
みんな(もちろん男3名除く)のコップに注ぎ終わると、俺は自分のコップにコーラを注いだ。
…左から何やら視線を感じるぜ。
「なんであんたコーラなの?こっち飲みなさいよ!」
ハルヒはビンを振り上げながら言った。
「俺はいい。合宿の二の舞はゴメンだ。」
一口でもいったら記憶無くすまで止まらなそうなんでね。
「ダメよ。団長命令!!」
言うと思った。 …ったく強引だな。 ここは何か適当に理由をつけて回避するのがベターだ。
「やれやれ…俺が酔ったら誰がお前を家に送り届けるんだよ。」
「…!!」
ハルヒはその大きな目をさらに見開いて俺を見た後、顔を真っ赤にして目を逸らし、俯きながら
「し、仕方ないわね。その代わりしっかりと送り届けなさい…」
はいはい。わかりましたよ。 …よし、どうにかなった。
「あの…そろそろよろしいでしょうか?」
向かい側の古泉が、ニヤケスマイル(いつもよりさらに気持ち悪い)で話し掛けてきた。
ブツブツと小言を言ってたハルヒがその声で我に帰ったようで
「え?あ、うん。じゃぁSOS団の未来に!」
「おい!」 なんか違うぞ!
「あ、そうだった。おまけにキョンの誕生日を祝って!」
おまけかよ!
「「「「「「「「カンパーイ」」」」」」」」
こうして多分俺の誕生日パーティーは始まった。
既にハルヒはコップ一杯分を一気に飲み干し、2杯目を注ぎ始めている。
「はぁ、やれやれ。数時間後にどうなるか…もう見えたな。」
腹も減ったことだし、俺は目の前の豪華な食事に手をつけることにした。
から揚げを一つとって口に運ぶ。
「…うまい。」
思わず口に出てしまった。それくらいうまかった。
「ホント!?」
間髪入れず、ハルヒが聞いてきた。 なんか…物凄い笑顔だな。
「あぁ。今までの人生で一番うまいと言っても過言ではない。」
きっと鶴屋家のお手伝いさんか誰かが作って下さったのだろう。 ここなら新川さん顔負けの超ハイレベルオールマイティ執事がいてもおかしくない。
料理が美味過ぎて頭がおかしくなっていたのだろう。
「将来はこんな料理が毎日作れる人と結婚できたら幸せだろうな。」
こんなことを口走っていた。
「んな!!?」
ハルヒの顔がどんどん赤くなっていく。
…俺悪い事言ったか? うむ、やはり今の一言は余分だったかもしれん。
「スマン、ただの妄言d「んふふー♪この料理は全部ハルにゃんが作ったにょろよー♪」
あの…鶴屋さん、今なんとおっしゃいました?
「この料理は全部ハルにゃんが今日学校休んで作ったっさ!!」
…なんですと?!もしかしなくても俺はとんでもないことを口走ったのではないか!?
「ちょ…っ鶴屋さん!それは言わないって約束…」
「あははー!!そうだったっけかなっ♪」
「もー!」
ハルヒと鶴屋さんが、そんな事を言ってる横から谷口が
「やっぱ家庭の事情だったな!」
…谷口、お前もホントに懲りんな。ただのマゾなのか?
明日にはカナダに引っ越しかもしれん。
いや、今から即刻国外追放かもな。さらば谷口、ふぉーえばー
…がしかし数秒経ってもハルヒの鉄拳が飛ばない。 何故だ。
何事かと左を見ると、ハルヒはさらに耳まで真っ赤にして俯いていた。
…!
かっ…可愛い。
「え!!?」
んなっ!? またしても声に出ていただと?!
「っ…なんでもない。…これ本当にハルヒが作ったのか?」
「そ、そうよ!悪い?」
「悪くない。いや、本当にありがとな、ハルヒ。最高の誕生日だよ。」 またやらかした…。
本当にどうした…俺。
「ぁ、当たり前よ!このあたしがここまでしたんだから最高じゃないわけないでし ょ!?…来年も楽しみにしてなさい!何事も昨年対比を上回らなければならないの!」
ハルヒはそう言うと二杯目を飲み干し、さらに注いでは飲み、注いでは飲み…。
…放っておこう。それがいい。
ここで周りを見渡してみる。
谷口はアカペラでよくわからない歌を歌い始め(踊り付き)、 鶴屋さんはそれを見て爆笑している。
国木田は携帯でそれのムービーを撮ってるみたいだな。
国木田、あとでそれ送れ。明日から脅迫に使える。
長門と古泉… なんかお前ら…。
どういうことだ長門、お父さんは許しませんよ。
朝比奈さんは頬をほんのり赤く染めながら寝息を立てていらっしゃる。
…て、天使だ!天使がいるぞ!!
そんな朝比奈さんに見とれていた俺の顔が何者かの手でホールドされ、
左に…ゴキッ …ゴキ?!
「いてぇ!!!!!!」
「なにみくるひゃんばっかみてるのよ…ひょん。」
「…飲み過ぎだ。」
顔が近い。酒臭い。
「うるはいわね。べつにいいれひょ!」
…そろそろ放してくれないだろうか。
ハルヒは俺の顔を掴みながらvsコンピ研の時の様に俺をじーっと睨んでいる。
「ほんとあんたはふつうのかおね」
「悪かったな。普通で。」
どうせ俺は凡人世界代表だよ。だがな、普通ってのは素晴らしいんだぞ。普通の偉大さにお前も早く気づけ。
「もうひょっとかっこよかっららいいのに。そーひえばこらいだの不思議探索の 時になかなかいー男とすれちがったわよね!!?あの人を見習いなはい!」
…顔をどう見習えと言うのか。
というか
「たまたますれ違った人間の顔をいちいち覚えてるわけないだろ。」
俺はそう言った。 …だが、ハルヒがどの男のことを言っているのか…実はわかっていた。
――‥あの日は久しぶりに俺とハルヒがペアだった。 朝から駅の北口を二人でぶらぶらしていると、ハルヒがいつもより…
すれ違うある一人の男を長く見ていたからな。
無造作にセットされた髪にオシャレメガネ、スーツにコートを羽織った23、4くらいの男性。
俺はその事を思い出すと…心のどこかにモヤモヤとした‥ よくわからないモノがあることに気づいた。
「…だったらその男のとこに行けばいいだろ。」
…またまた何を口走ってんだ俺は。
ハルヒは気まずそうな顔をして
「え?あの…ひょん‥おこってるの?!」
「…違う。」
なんなんだろうか。この…何とも言えない気持ちは。
「…」
「…」
数十秒経過。
……気まずい。 目線を泳がせていると鶴屋さんと目が合った。
「あっちゃー!!おつまみ切れちゃったっさ〜!」
! 鶴屋さん…助かります。ナイスボート。まったく…この人には頭が上がらん。
「あ!じゃあ俺が行ってきますよ!」
「悪いね〜キョンくん!!」
「いえ!じゃぁハルヒをお願いします。谷口、朝比奈さん…とハルヒになんかしたら…」 と言って谷口を睨む。
さすがにコイツでもなんかやるとは思わんが、何せ酒が入ってるからな。
「wa〜かってるってぇ」
「じゃぁ行ってきます。」
…ハルヒの視線を感じる。
俺はハルヒの視線に気づかぬフリをし、上着を羽織り、ハルヒからもらったマフラーをつけると外へ飛び出した。
自分の口から出る白い息と、そらに輝く無数の星を目に映しながら呟く。
「 …冷えるな。」
以上、前編でした。
この後はキョンのちょっとした行動と
102スレの『イチバンニアナタヘ』のキョン視点に入っていきますが、
その前にこの前編の冒頭に書いてある
『今日もちょっとした出来事と、さらにいつもの駐輪場から後ろに一人乗せて〜』
の話を投下する予定です。
それでは失礼しました。
GJ!
いい感じw
溜息のハルヒとキョンのやりとり自体は青春物のテンプレでしかないんだけどね
今は衝突を極度に恐れて自分を殺して相手に合わせるような時代なのかもしらんが
それより一昔前の漫画、小説には頻出のパターンだろう
現実にもああいうぶつかりを経ることで、友情にしろ男女の仲にしろ深まるものだよ
そういったことが全くないのに親友を名乗れるとか夫婦名乗れるとか想像がつかん
それはそれとして
>>357、384
二人とも長編投下乙。
この寒空に心があったまる感じだわ
ハルヒって谷川にハルヒちゃん以下って言われたのって
ネタじゃなくてマジだったんだね
なるほど、時代か。そういう考えからもあるな。
流行というか、そういう感性の移り変わりっていうのはあるのかも。
というわけでおはようハルヒ。今日も可愛いよハルヒ
>>389 衝突自体はよくあるのは知ってるけどその収め方が酷いっていうかね、
ハルヒの方から歩み寄らせるとかけじめを付けてないのがダメだな。
一発も殴られずに親友や夫婦を名乗る方が理解できない
その変が現代風にアレンジされてる所なんだろうし、
第一殴れ殴れっていうのもどうかと。
その辺が一人称の欠点だな。明確な描写はされないから。
でもキョンが好き(だとハルヒが思っている)なポニーテールにしているのは歩み寄っている(キョンに媚びている)と言えるんじゃないかな。
キョンが
その幻想をぶち殺す!
なんて言ってハルヒを殴り出したら嫌だぜ
うー、寒い。
いま、喫茶店で「冬の華」がながれてる。
ハルキョンも、冬が好きなのかな?
まあ、女を殴って「黙って俺について来い」じゃあ昭和初期の世界になるしな。
まぁぶん殴るは無しにしても平手打ちぐらいは許されるパターンではあったな
ただ暴力を振るうと後のフォローが大変だし古泉がとめなかったら殴られていたのはハルヒもわかってただろうから
精神的には殴られたのと同じだよ
「キョンがあたしを殴る程に怒った。あたしが何をしてもキョンだけは味方してくれると思ってたのに…」
みたいな感じでさ、ハルヒの心理状態の専門家を自称する古泉も閉鎖空間が発生すると思ってたのに
ハルヒはキョンに対して怒るどころか反省して落ち込んだ。
古泉からハルヒが落ち込んでいると聞いてキョンは反省したと思ったのだろう
しかし自分が謝る必要は無い、でもハルヒが素直に謝る可能性も無い
だから自分から仲直りするために「この映画は絶対に成功させよう」と声をかけてあげた。
ハルヒは「もうキョンは怒って無い!」と思い明るさを取り戻した。
薬が効きすぎて後が大変だったけどね
ゲーム対決の時に長門を景品にしたらキョンに怒られ自分も景品になると言い出した
古泉、長門は立場上ハルヒに注意出来ないしみくるは性格的に出来ない
中学時代は教師も同級生もハルヒを真剣に叱ってくれなかった。
ハルヒだってわかってるだろ キョンが自分のためを思って叱ってくれたぐらいは
キョンがハルヒをボロクソに言ったのも、それだけハルヒの事を大切に思ってたからでしょ
以上 俺の私見でした。
憂鬱の最後でハルヒがポニテにして
それをキョンが誉めた時から二人は明らかに友達以上なわけで
後は喧嘩して仲直りしての繰り返しで恋人になっていくと言う
一昔前の少女マンガ的な関係だからね。
ハルヒ視点から見た溜息を少し書いたことあるけど
どうみても少女マンガにしかならんよっw
書いてて恥ずかしさのあまり顔真っ赤になった。
殴りはしなくても「後はお前らだけで勝手にやってればいい」とキョンが団を抜けるだけで大分違うと思うけどな。
温厚なキョンが思わず手が出ちゃうくらい怒った。
言い換えれば、そこまで怒れる間柄なわけで
(異性を叩いてでもその行動を止めたいって普通無い)
呆れて抜けるって考えるよりも、自分の好きな女を何とかしたかったから
思わず手が出たって感じじゃない。
ハルヒもキョンに叩かれそうになったのに沸いてくる感情が怒りじゃなく
不安や孤独だったから、何とかしたくてポニテにしてみたりとか……
う〜ん、やっぱ少女マンガw
「溜息」はハルヒの行動を『何故こんな事をしたんだ?』
思いながら見ていくと隠れたハルヒの心情が読めるよな。
一度冒頭で否定した「長門=宇宙人:みくる=未来人:古泉=超能力者」
を映画の設定で使ったり、実際全く違う映画なのにつまらないと理由をつけて
キョンと"一緒"に映画作ったら。
考えてみれば"キョン"と"二人"で何かしたって事無いんだよな時系列的に並べても
「溜息」までは。「SOS団」自体もキョンと一緒に居る口実の一つと考えてる自分に
とっては「溜息」は実は「隠れデレハルヒ」が見れる巻と捕らえれるが。
ただエアガンの件等はハルヒより作者の『谷川』に問題あると思うがね
溜息は何気にハルヒの洋楽志向がわかったりするw
>>404 >エアガンの件等はハルヒより作者の『谷川』に問題あると思うがね
確かになんか筆が暴走気味だよね。さっきの洋楽志向なんかも、
他の巻に比べて異色な気がする。
キョンはそこまで人間が出来てるとは思えないけどな。まだ高校生だし。
どちらかというと面倒な事は巻き込まれないよう穏便に済ませるため自分から折れてきたのに
周りから「鍵」なんて注目?されていろいろ翻弄されてるんだよ
手を出そうとしたのもらしいと感じた
個人的な意見ですがね
それで消失に繋がっていくんだから、シリーズとして長い目で見たら結果オーライな話でもあるよな。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 16:27:39 ID:707UYvMS
驚愕以降ハルヒ出てませんよねー。
>>406 キョンの一人称だからその辺わかりづらいけどね。
よく考えたら15,6だから…
>>403 >そこまで怒れる間柄なわけで
同意。個人的には『作品そのものの解釈レベルで正しい』とまで言ってしまいたい。
そもそも憂鬱の「遅れたら死刑」発言自体が親しみから出てる訳で。
第一回の不思議探索までに死刑死刑言い合える仲に発展してると思った方がしっくり来る。
根拠は身近な人間関係。
ハタから見ててメチャクチャ仲いいのに「殺すぞ」「死ねや」と言い合ってるケースを間近で見てるもんで。
本当に事勿れ主義ならハルヒ達に関わらないよ。
キョンもハルヒと同じで非日常に憧れてた。
それを捜し続けてるハルヒがうらやましいと思ってると感じるが。
中学の時に達観した物言いが定着して今みたいに成ったんじゃないか?
本当に嫌ならハルヒや長門を怒らないだろ
>>410 話はそれるが、世の中には「死ね」で笑いが取れる人間だっているからなあw
高校野球の試合で、マウンドの周りに内野が集まってきてて、
ベンチから出てきた伝令が何か言うとみんな大爆笑。
その伝令の中身は「お前は死ね」だったということがあった。
>>411 キョンは事勿れ主義では無いにしても中途半端な印象だな
本当にそうなら古泉らの制止を無視してハルヒを殴れば良いし
ましてやの自分から折れる事は無いんじゃないか?
どっちにしろ和解の仕方がうやむや過ぎる
そういう風に捉える人も居るんだと参考になった。
別にあなたが悪いとか読解力がどうとかいうコトを言ってるわけじゃないので勘違いしないで欲しい。
あくまで考え方の違いってやつとして。
個人的にはアレでもうやむやとは思わなかったから。
ただ言うとおり、中途半端なんだよね。だからこその消失での不思議への参加表明(?)みたいなのが映えてくる。
日付見てたら明日のクリパの準備もさることながら
年賀状の準備に取り掛かるハルキョンって浮かんだ
明後日までに出さないと元旦につかないんだよな。
牛のイラストを何にするかで意見が纏まらないイメージ
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 19:49:55 ID:UeVcnU78
「ちょっとキョン、もっとまじめにやりなさいよ」
「こんなことにまじめも何もないはずだが・・」
「何いってんのよ。そんなことじゃ全然あたしが気持ちよくならないじゃない」
(て、ことはこいつは初めてじゃないのか・・)
「私こんなことするの初めてなの。イブにあんた暇そうだから付き合ってあげてんのに。ちょっとはこっちの都合も考えて頑張りなさいよ」
「って何をがんばりゃいいんだ」
「あんたのお芋くん最初っから全然元気がないじゃないの。もっとやる気をみせなさいよ。それともあたしのこの姿を見て何も反応しないわけ?んん、どうなの」
「いや、その・・」
ウシのコスプレをしたネコマンのイラストとか?w
これはエロと思わせて…ネタに違いない!
ううん、絶対そう!!
芋判を彫る話かの?
牛コスプレしたハルヒをモデルにキョンが芋判彫ってるんだろ。
しかしハルヒは年賀状とか凝るほうだろうか。
ラクガキでイラストをちょろろんと描くか、それともSOS団団長的な訓示みたいなのを筆で書いちゃったりして?w
早朝に風呂を覗かれた
それはいいんだけど、髪を洗ってから体を洗うときに、泡がつくから髪が落ちてこないようにクリップで留めている
そして、水滴が脱衣所に落ちないよう、洗い場でタオルで拭く
頭を拭くときに、髪を留めてたクリップをマンゲにとめて(落ちるしタオルにつけると危ないから)るんだけど
「それは無いだろ・・」と一言窓から声が
覗くなら見つからずに見てさっさと消える、これはマナーだろ?
覗いた対象に声をかけるなんて、強盗か強姦か空き巣か、何かわからんし凄い怖かった
びっくりしたのと恐怖から、とっさにものすごい大声で「ハァ?」と言ってしまい窓のほうを見ると
窓の外の柵の隙間に男の顔
助けを呼ぼうと「なんじゃああああああああああ」と叫ぶと、「ごゆっくり!」と叫び返して自転車に乗って去っていった
新聞配達の人だったみたいだ
今風呂でたところだっつーの
声に驚いて風呂場に入ってきたキョン君に、「今覗きにマンゲクリップをバカにされた」と半泣きで訴えると
キョン君は激怒して、慎重に外に出て、2分後缶ジュースを買って帰ってきた
私が○学生だった頃の話だ、今も兄とは仲がいい
覗いておきながら人の工夫を馬鹿にするなんてずうずうしい
消失時、キョンに付きっきりで看病をしていたハルにゃん
ある時、キョンに何か変化が起こったと思ったら
彼は幸せそうな顔して「ムニャムニャ・・・もう(おでんは)食べられないぞ、長門ぉ、朝倉・・・」
との寝言を聞き、ものすごい形相で釘バットをキョン振り降ろそうとしたところを
古泉とみくるに羽がい締めされたハルにゃん
無論この事はキョンは知らない
ハルにゃんのパジャマ姿は今日も可愛いよ。
可愛すぎて思わずくんかくんかしたくなっちゃうよ
うおおおーイブになっちまったぁー!
こうなったら夢の中でちゅっちゅっ!するしかねえ
お互いにカクテルを作って飲み合いながら夜を過ごす20代中頃のハルヒとキョン
所でハルヒってみくるに謝ったの?
謝ったよ。
謝った可能性は高い、ってくらいだね。
少なくとも何かしらアクションを起こしたのは窺い知る事が出来る。
☆ ☆
人 人
ノ∨::::::ゝ ノ∨:::::::::ゝ
ノ;;;;;†*::::::ゝ ノ;;;;;†*:::::::::ゝ
i ハハバハ> ハ★lノメ从从★|
イ(! ─ ─|i i l (| | ┃ ┃ i | ♪ジングルベールジングルベール
ハ、 ロ,ノ、 i从リ、''' ワ''ノリl、 クリスマスツリーのお通りよ!
.ノ&; ◎;.;‰ゝ .ノ&; ◎;.;‰ゝ
ノ☆★;.;.;.;.;.;..;.;。ゝ ノ☆★;.;.;.;.;.;..;.;。ゝ
§ヘニニニニ7 §ヘニニニニ7
ヒタヒタ (((∪~∪ (((∪~∪
二人してクリスマスツリー化かw
>>431-432 どの作品の何ページ?
一応全部読んだけど「みくるちゃんごめんね」みたいなのは無かったと思うが…
ショートケーキを5等分するSOS団
>>438 発売日も近くて元々姉妹作として用意された直列と並列はわかるが、激動混ぜるってどうなんだ角川
>>436 妄想と原作の区別がつかなくなってる可哀想な子だから放っといてあげなよ
謝った描写なんか無いから
>>439 並列直列両方買えってんじゃないからいいじゃないか
「鍋?」
目の前のハルヒの意外そうな表情は、ここしばらくは俺も目にしたことがないぐらいのレア顔だった。
「なんだ、その……今年もクリスマスパーティとやらにかこつけて、部室でやらかすつもりだったんじゃなかったのか?」
その文芸部室も以前同様にすっかりメリークリスマスな飾りつけが施されているのは説明不要だろう。
ちなみにハルヒは俺も含めた団員全員の二十四日の予定を予め確認したりはしていなかった。
一見前回と比較してみんなへの気配りが退化したんじゃないか、という気がしなくもないが、そこはそれ、既に前例はあることだからして、その辺を酌んで今度は俺たちがハルヒにあわせてやるべき番なのかもしれない。
いやいや、どうせコイツのことだ、過去のことなんか綺麗サッパリ抜け落ちてるだけな可能性も否定はできん。後ろは振り向かずに、常に前だけを見据えているのがわれらが団長様ってもんだからな。
「ってキョン? なにさっきからボーっとしてんのよ」
ああ、すまんすまん。何だっけ?
「もう……まあいいわ。実は、今年のクリパは色々迷っててどうしようかって決めかねてたのよね。でもそうね、前回が鍋だったから今年は違うだろう、ってみんなも思ってるだろうし、また鍋ってのは意表を衝いててナイスなのかも」
内容とかは二の次で意表を衝くことの方が重要なのかね。それに普通は去年が鍋だから今年も同じ、って予想の方が順当ってことにならないか?
「うるさいわね! そもそもキョンが鍋ってリクエスト出したから、あたしもそれに合わせてあげようとしてるのに、何なのよ、その態度は」
いや、特にリクエストしたつもりじゃなくて、単に訊いただけのつもりだったんだが……まあいいか、ハルヒ特製鍋は実に旨かったし、できればまた喰ってみたいと思ってただけだぞ。
「そ、そう? ……うん、それじゃ決まりね。さあキョン、行くわよ!」
突然ハルヒは一体何がそんなに嬉しいのかって訊きたくなる程の満面の笑みをその顔面に湛えると、俺の腕を引っ掴んでどこかに向かおうとした。
「って、どこに行くんだって?」
「もちろん買出しよ、鍋の準備。ほら、ボケっとしてないでさっさと一緒に来なさい!」
へっ? 買出し? まさか、今からか? ってこの後まだ授業あるだろーが!
「大丈夫、どうせ内容なんて大体解ってるから、後であたしがフォローしてあげるわよ。感謝しなさいよねっ!」
待てコラ、授業サボらせて買い出しって、どう考えてもマズイだろうに!
「文句なら後で書面で提出しなさい。なにも受け取らないなんてつもりはないわよ。一応目だけは通してあげるから。それにあんた前回は入院明けだからって買い出し免除してあげてたでしょ? 今年はキリキリ働きなさいっ」
どうやら俺は馬車馬……いや、時期的にはトナカイといった方がいいのか? とにかくハルヒにこき使われることに大決定されちまったらしい、ってそれもいつものことだな。全く、やれやれだ。
「ようキョン、何だお前ら、サボるつもりか? まあお楽しみもいいが、程々にしとけよ。ハハハ」
おい谷口、誰がお楽しみだって? 自信を持って断言するが、今の俺の表情こそ、苦虫を噛み潰すってのには実に相応しい顔をしてるだろうぜ。鏡を見なくてもハッキリ解るぞ!
「ちょっとキョン、無駄口はいいから、早く来なさい。ほら!」
待て待て。だから引っ張るなって。袖が変になるだろうが! 人の話を聞け! つーか走るな! 危ないだろうが! おーい! ……駄目だこりゃ。
おハルにゃん
クリスマスはつらいけどハルにゃんがいれば幸せ
>>441 いや激動を買う気がおきないわけで…
並列直列はセガだし買ってもいいかなと思うんだけどね
「サンタクロース捕獲作戦」を練るハルヒ。
サンタを捕獲するはずが、なぜかキョンを捕獲。
ハルヒがみくるに謝ったのはあくまでも推測だよね
物語がキョン視点でのみ語られるからわからないが「ごめんねみくるちゃん」ぐらいは言ったかもしれん
それぐらいで原作と妄想の区別がつかないなら
原作のかけらもない妄想が語られるこのスレはどうなんでしょうかね?
>>442 時代はクリスマスに鍋だよな
チキンを食べるのは素人だ
鍋パーティーか。
俺もあやかるとしようw
ダシ取り名人のハルにゃんを是非とも招待したいところだが、団長はお忙しそうなのでここは涙をのんで耐えることにする
おハルキョン
そういえば今日は学校ってやってんの?終業式?
鍋の準備に取り掛かるハルキョンとおでんを準備する長朝
ゴトゥーザ様と化したみくるにロケ地だったドブ川に落とされる事でチャラにしたかも知れん>ハルヒのみくるへの謝罪
そういや部室の大掃除って今日だっけ?
結構マメだよなw
基本的に大ざっぱでありながら、実は几帳面な性質を持ってるよな。
自分の部屋とかもしっかり整理整頓されてるのかも知れん。
映画制作のときも、監督以外に放映時間と場所の段取りだのスポンサーの獲得だの、
そういうったところは全部自分でやってるもんなw
スケジュールをいちいち立てたりw
でもキョンにはしっかりしてほしいから
業と思い付きで行動したり、だらし無く振る舞ったりする
?何故に過疎?
…みんな鍋の準備かい?
何故かテンプレされた画像関係に一切リンク出来ない…
何か設定で引っかかってるのかな?
ちょw
GJ!
ケーキ売りのミニスカサンタの女の子に見とれるキョン
>>459 自分自身がキョンへのプレゼントというわけですね?判ります
実はハルヒの家はお金持ちだった…。
かもしれないねw
>>459 なんというお色気ハルヒw
>>462 だがボーっと見とれていたらそのサンタが近づいてくるではないか!
「このエロキョン!」
トナカイになったハルにゃんが見たい
サンタスーツがもう全て出払ってたとかで
俺が320だ
色々考えてプロットができつつある
大体の筋書きはできたけどかなりの長編になるよ
今は元ネタを読み返して使える部分を吟味してる
結構シリアスな部分もあるよ、考えて使えると思ったセリフをいくつか公開
「銀さん、この世界は元の世界よりずっと楽しいけど、あたしはあのつまらない世界でもう一度アイツに、キョンに逢いたい…」
「大丈夫だよ、心配すんなって そんな顔お前には似合わないぞ」
「なんか銀さんって、声もそうなんだけど、アイツに似てるわ、だからあたしをハルヒって呼んで良いわよ、特別に」
「やれやれ、わかったよ新八と神楽が心配してるから万事屋に一度戻ろう」
一番難しいのはキョンをどうやってあの世界に登場させるかだけど…どうしたものか
>>444 いっその事セブンスドラゴンと連動を…って角川関係無いから無理かw
ハルヒちゃん2巻が売ってなかったのでコミカライズ7巻を買ってきたよ
買う前からわかっちゃいたけど、ツガノ絵は相変わらずアゴがきっついな
それと何でキャラにいちいち変なポーズとらせたがるんだろうか
才能が無いからよ
俺は昨日ハルヒちゃんの二巻買ったが、ハルヒちゃんは残り数冊に対してツガノ山積みのまま。
つばらく見てたが誰もツガノは買っていかなかったな。
やっぱ三次創作はいかんよ
慣れてくると、アレはアレで味があると思えるようになる。といっても原作を読んだ後でなら、ってことだけど。
ハルヒちゃんも苦手な人間も居るし、人それぞれなんだろうけど。
ココは良かったってシーンはあったかい?一応明日買いにいくつもりだけど
正直俺はあちゃくらさん目当てでハルヒちゃんは買ってるので・・・
主婦なあちゃくらさんは良かった
「彼らは特殊な訓練を受けています」
関係ないかもしれんが未だにNewtype2009年1月号が平積みになってるのは…
まぁ胸像も1個あれば十分だしな。
…ねんぷちハルヒちゃんは200名限定だったのに(しかもツガノ6巻を買わないとダメ仕様)
ねんぷち長門は3巻限定頼んどけば手に入るのが解せん
……おかしい。
ああ、唐突過ぎてわけも解らんと思うが、今の俺はまるで喉に魚の小骨が刺さったような違和感に今朝からずっととり憑かれているのだ。
後ろの席のハルヒは今年も終業式直後から文芸部室でクリスマスパーティを開催するとかで、ここ数日間のハイテンションは全く衰える気配なしといった状況である。まあ、俺も含めた誰かに何か特別に迷惑を掛けるようなことでもないのは安心なのだが。
クラスのみんなも親しいもの同士でカラオケに繰り出すだとか、クリスマスなど関係なしと悟り切ったかのように進学塾に向かう面々とか、冬休みだからこれ幸いと自宅に引き篭もって廃人と化すことを宣言するものとか、そんなのはまあ普通のことだと思う。
至って平和じゃないか。なのに……どうも引っかかるんだよな。
昨日までと違う何か――そいつは一体何なんだろう?
「ほら、なにボケーっとしてんのよキョン! ホームルームも終わったことだし、早く来なさいってば!」
突然目の前にハルヒの顔のどアップが現れる。だがそんなことで一々驚いたりするのももう飽きたな。
と、そこでようやく気がついた。
「なあハルヒ、今日はそのカチューシャ……」
「ああこれ? えへへっ、まあクリスマスだし、こういうのもアリじゃないかしら?」
本日に限って、ハルヒが着けているカチューシャはいつもの黄色ではなく、見事なまでの深紅、つまり真っ赤だったのである。やれやれ、そんなことさっさと気づけよ、って声が外野から聞こえる気がするが気にしないことにしておこう。
これでサンタクロースの衣装でも身に纏っていれば全身赤一色という感じになるのかも知れんが、生憎そのコスチュームを身に着けるのは我らが可憐な朝比奈さんのお役目である。それはそれで実に素晴らしいので文句を言うつもりなど毛頭ないのだが。
だが、俺とハルヒが部室に到着したときには、その朝比奈さんをはじめ、いつも読書しているはずの長門も、古泉のニヤケスマイル野郎もいなかったのだ。
「あら、みんなまだ買出しから戻ってないみたいね。全く、キョンも三人を手伝おうって気概はないのかしら? そもそもあんたは雑用なんだしさ」
その雑用にクソ重たいツリーだのなんだのをここまで運び込ませたりと散々労働させたのを忘れたとは言わせんぞ!
「これはそれ、これはこれよ……ま、いっか。そんなに大した荷物でもないはずだし、キョンが行っても足手まといになるだけでしょうしね」
相変わらず酷い言われ様である。
しかし暇だな……とまあ、こうして部室内に二人きりでいると、つい俺も目の遣り場っていうか、ハルヒの姿を捉えてしまうわけであり……。
「な、なによキョン? そんなにジロジロ見るなんて……やっぱ、ちょっと変かしら、これって」
俺の視線をどう勘違いしたのか、ハルヒは気にするような素振りで赤カチューシャのリボンを弄っている。
「いや、別に」
「だったら何なのよ? いつも言ってるでしょ、言いたいことがあるならハッキリ言いなさいよって」
いかん、この場には俺とハルヒしかいないし、気まずい空気になるのはなんとしても避けなければ。
「ああ、なんだ、その……クリスマスだし、まるでプレゼントみたいだな」
「えっ?」
「だから、天辺に赤いリボンが付いてて、可愛らしいラッピングっていうか」
ちょっと待て、俺は今一体何を口走ったんだ?
「ば、ば、ば、バカキョン! なに考えてるのよあんたって……あたし自身が……プレゼント……」
ハルヒは一瞬怒鳴ったかと思うと、すぐに俯いてモゴモゴ口篭ってしまった。朱色に染まった頬の色はリボンの色にも負けない程の鮮やかさである。まずい、本気で怒らせちまったか?
「ハルヒ!」
謝ろうとして立ち上がったつもりの俺だったのだが、その動きに反応したハルヒは、どうも後退ろうとして自分で自分の上履きに躓くような格好になり、
「!」
「お、おい!」
とっさの出来事だった。
気付いたときには、俺は自らの両腕にハルヒの身体をしっかりと抱えており、って、えええ?
「……キョン」
「な、何だ、ハルヒ?」
「ちょっと苦しいわよ」
「ああ、すまん」
「ねえキョン」
「ん、何だ、一体?」
「あんたは……どんなプレゼント……くれるのかしら?」
あー、ヤバイな。実はプレゼントのことなんてすっかり忘れてたわけで、要するに手ブラだ。どうやって誤魔化せばいいんだ?
「いや、その……俺のプレゼントは、なんつーか、そうそう、いわゆる形のあるようなものじゃなくてだな」
「へっ?」
「要するにそれは、俺の考えというか、精神的なものっていうか、つまり……」
「キョン……あんた、まさか……」
「ふえぇ、すみませーん、すっかりおそくなっちゃいましたぁ……って、あ、あの……涼宮さん……それにキョンくん……えええええ! お二人とも、一体なにしてるんですかぁ?」
「おやおや、これはこれは」
「……ユニーク」
三人が目にしたのは、ハルヒが見事なブリッジの体勢で、抱えた俺の脳天を部室の床に叩き付けんとするまさにその瞬間だったのだ。
「こらキョン! 交換用のプレゼント忘れて来ちゃうだなんて、なに考えてんのよ、このアホンダラゲ!」
いやいや、危ないから! つーか、普通は無事じゃ済まないから! てか、俺は本当に無事なんだろうな? 合掌……。
>>384-386 の当日の朝〜鶴屋家に着くまでの
出来事のSSを投下させていただきます。
よろしくです!
昨日は地獄の早朝強制ハイキングコースを登り切り教室へ入ると、
普段なら既に後ろの席に座って窓の外を眺めているか、
教室に入ってくる俺を見るなり俺にとって不利益でしかない思いつきを
早く言いたくて言いたくてしょーがない!
といった感じの表情で扉に身体を向けているハズのハルヒがいなかった。
岡部が言うところには家の事情ということだが、まぁアイツの事だ。なんか厄介な事をやらかしてなきゃいいがな…。
しかし、後ろにハルヒがいないだけでこうもなんか落ち着かないとは。あの三日間…そういえば、去年の今頃だったか。
まぁハルヒの所在についてはHRが終わったら古泉に聞きにでも行くとしよう。
朝からあの気持ち悪いニヤケスマイルを見るのは極力避けたいところなのだが、
ハルヒには機関の監視兼護衛がついているハズだし、あいつに聞けばどこで何してるかわかるだろうしな。
それに万が一あいつがわからなくても最終的にはこれ以上頼れる友人はいないであろう、長門有希がいる。
HRが終わり、教室を出て9組の方へ歩き出すと向こうから歩いてくる古泉が見えた。
「おはようございます。涼宮さんの事なんですが…」
いちいち九組まで歩く手間が省けた。たま〜には役に立つじゃないか。
「また厄介事じゃぁ無いだろうな?」
「はい、大丈夫です。何の問題もありません。担任から聞かれた通り、家庭の事情です。」
お前の大丈夫が一番信用できん。保険として後で長門にも聞いておこう。
「そうか、ならいいんだ。」
とりあえずそう言って俺は教室の自分の席へ戻った。
古泉も不気味なスマイルを浮かべながら一礼してもと来た廊下を帰って行った。
1時間目は…英語か。
久しぶりに後ろからのシャープペン攻撃も無いし、俺は寝させていただきますかね。
そうして俺は瞼を閉じた。…が
――――――寝れん。
なんだ、この感覚は。
以前の俺なら瞼を閉じて10秒もすれば深い眠りにつくことなんで造作もないことだったハズだ。
なんか背中の方が寂しいと言うか何と言うか…
まさか…そうか…
…どうやら、俺は気づいてしまったらしい。
認めたくは無いが、俺は…
俺の身体は…
ハルヒの理不尽なシャープペン攻撃を浴びつづけた事によって、授業中に寝ることは許されないということを
強制的に覚えさせられてしまったのだ。
くっ!やってくれるぜハルヒ!
―――――ん?
なんかどこかで大多数の人がズゴー っと倒れた音がしたが…気のせいだよな。
まぁいいか。
4時間目終了のチャイムが鳴り、俺は弁当をソッコーで胃袋に叩き込むと文芸部部室兼SOS団アジトへ向かった。
長門にハルヒの事を尋ねにな。
ドアを開けると既に長門はいつもの席でいつも通りに…違った。
えーっと‥長門さん?そのノートパソコンとウサギのヘッドフォンはなんなんでしょうか。
「よぅ。なぁ長門、聞きたいことがあるんだが…」
「涼宮ハルヒのことなら心配しなくてもいい」
「いや、それを聞くつもりでここへ来たのは事実なんだが…その装備はなんだ?」
「時代に乗り遅れない為。もうじき始まる。それに出ている私の異空間同位体はこうしていた。」
なるほど。
まぁ個人的には消失長門と誰かさんの超完璧なポニテと「…ぉが?」が見たいのだが。
あ、もちろん『ちゃん』の方も好きだがな。…って何意味が解らないことを言ってるんだ俺は。
「…そのゲーム、面白いか?」
「興味深い(・ω・`)」
「そっそうか…」
長門の趣味が増えることは良いことだが‥悪い方に進まない事を祈ろう。
ハルヒについてはこいつがこう言うんなら大丈夫なんだろうな。
「そうか、ありがとな。」
「いい」
長門は一瞬その液体ヘリウムのような綺麗な目で俺を見ると、すぐに“パソコン”に目を落してそう言った。
…やっぱなんか違うな。
俺は教室へ戻り、谷木田と雑談しながらのんびりとした昼休みを過ごした。
それはさておき、作者の都合で早くも放課後だ!
HRも終わり、掃除当番である俺はしっかりと与えられた仕事をこなすと、文芸部室兼SOS団アジトへ向かった。
ハルヒが休みだというのに、律儀にもここへ通ってしまうのは何故だろうね、まったく。
いつものようにドアをノックする。
「はぁ〜い」
朝比奈さんのヒーリング・ヴォイスに文字通り癒されながらドアを開けると…
パパン!
「うぉっ!」
クラッカーの音とその中身の襲撃。
そして
「はっぴーばーすでぃッ!」
「おめでとうございましゅ」
「お誕生日おめでとうございます」
「…おめでとう」
「めがっさめでたいっさ〜」
「おめでとう」
「おめでとさん!」
そこにはSOS団メンバー+名誉顧問の鶴屋さん、オマケに谷口と国木田がいた。
誰がどれを言ったかなんとなく解るか?
というか正直言おう。
忘れていた。
そうだ…今日は俺の誕生日だったんだ…
去年は検査やらなにやらでなんも無かったしな。
というかこの展開はハルヒ系二次創作では何番煎じだろうか。
「きょーんー?なんなのよそのマヌケ面。まさかあんた、自分の誕生日忘れてたんじゃないでしょうねぇ〜?!」
…すみませんハルヒさん。
その通りでございます。
「みんな、ありがとうな」
自然と笑みがこぼれる。
俺はこいつらがいるから、ここに来てしまうんだろうな。
それはそうと
「ハルヒ、お前 家庭の事情だかじゃなかったのか?」
「そんなのただの言い訳よ!あたしは…その‥」
ハルヒがそう言って俯くと横から谷口が
「どうせパーティーの準備かなんかだろ?まぁお前らは夫婦だし、涼宮にとっては家庭の事情だよな!」
ハルヒの顔が怒りで真っ赤に染まる。
…哀れなり谷口。死んだな。
「んな…なななな何バカな事言ってんのよ!あーもー…死ねぃ!」
「ぐはっ」
ハルヒの渾身のアッパーが谷口の顎にクリティカルヒット。そして宙を舞う谷口…
――自業自得だな。どんまい。
「さぁーって!鶴屋さん家で宴会よ!ぱぁーっとやりましょう!」
見るもの全てを虜にしてしまいそうなハルヒの100Wの笑顔を見つつ、俺は今日一日が何故退屈で、
一体何が物足りなかったかを考えていた。
…がそんな時、
「その前にッ!はい!」
ハルヒはさらに三割増しのスマイルを浮かべながら、綺麗なピンク色の袋を渡してきた。
「くれるのか?」
「そ!誕生日プレゼント!」
「…開けてもいいか?」
「う…うん」
許可が下りたところで早速開けてみる。
「おお」
そこにはブラウンとクリームの色をしたマフラーがあった。
「あの…どう‥かな?」
「なかなかハイセンスなマフラーだ。ありがとな、ハルヒ。明日から毎日してくるよ。」
最近、登下校時に首周りを寂しく感じていた俺は、マフラーでも買おうかと検討していたとこだった!
気が利くじゃないか団長。
「ホント?!ぜぇーったいだからね!」
「あぁ」
その後、ハルヒは
「ちょっと教室に荷物取りに行ってくる!」
と言って部室を出て行った。
その間にみんなからもプレゼントをもらった。
朝比奈さんからは湯呑み(朝比奈さん、明日からはさらにお茶が美味しくなりそうです。)
古泉からはいつも行く喫茶店のドリンクタダ券数十枚(古泉、お前って本当はイイ奴だったんだな。)
長門からは妹系ゲーム(嗚呼、こちらの長門さんも…)
鶴屋さんからは男モノと女モノのペアの手袋。
「あの――この女モノのはどうしたら…」
「むふふー。それはキョン君次第っさ♪」
その時に誰の顔が頭に浮かんだのは教えてやるまい。
谷口からは「今日の高校生には必須だぜ!」との事で整髪料、つまりワックス。すまん谷口。使うつもりは無い。もう一度言う、無い。
国木田からは参考書(なんだか現実に戻された気分だ…空気を読んでくれ国木田!)
と…‥?
「これも預かってきたよ」
誰からだ?
「佐々木さん。この間、塾の統一模試を同じ会場で受けたんだ。その時にこれキョンにって。」
袋の中には菓子折りと手紙?
…むむっ。背後からプレッシャーがっ!こ‥この気配は!
「キョン、ちょっと貸しなさい。」
やはり。凡人世界代表の俺もついにニュータイプとして覚醒してしまったようだな。ってか、いつの間に帰ってきたんだお前。
が、
「断る。」
なんだってこいつの手中に食べ物を預けなければいかんのだ。数十秒で壊滅的状況に追い込まれるに違いない。
ハルヒはいつものアヒル口になり、そしてすぐに…ニヤリと笑った。
「あーらみくるちゃん、今日のポニーテール似合ってるわねえ〜」
迂闊!そーいえばまだ今日はマイスウィートエンジェル・朝比奈さんをよく見ていなかった。まさかポニーテールだったとは!
そうしてバッと朝比奈さんの方を向くと…?
あれ?ポニーテールじゃない。
まさか!
「いっただきィ!」
失態だ!
お、俺の菓子がぁ!
と思いながら袋を見ると…あれ?菓子折りはご健在である。
ハルヒは何を‥―‥―
!
その手に見えるは!佐々木からの手紙である。
…あのーハルヒさん、いったい何をしていらっしゃるのですか。
「ハルヒ、流石にそれは一般常識的に良くないんじゃないか?」
「!それは‥わかってるけど…」
「返してくれ。別にたいしたことは書いてないさ。しかしだな、一応は俺宛てだ。」
「うん‥」
そう言ってハルヒは渋々手紙を差し出し、窓の外へ目を向けた。
「まぁ…一回読んだら見せてやるから」
それにしてもなんで佐々木からの手紙なんか読みたかったんだろうか。
まぁ団長様のいつもの気まぐれだろ。古泉、こっち見んな。
一通り読み終えた俺は
「ホラ」
とハルヒに手紙を差し出す。
「ん」
と言ってカメレオンもビックリな速さで獲物(手紙)を俺の腕から奪った。
…ハルヒ、眉間にシワ‥いや、なんでもない。
っというか…やっぱり‥恐いぞその顔。
―‥―‥―‥―‥―‥―
『やぁキョン,誕生日おめでとう。君ももう…
〜中略〜
…ではそろそろ失礼するよ。
p.s.
久しぶりに昔話でもしようではないか。
駅前辺りの喫茶店なんかどうだい?
駅までは電車で行くから移動の際はまた中学の時みたいに荷台に乗せてくれたまえ。
まぁ腕が落ちてない事を祈るよ。クックック。』
―‥―‥―‥―‥―‥―
佐々木、手紙に『クックック』は無いだろ。
それにしてもハルヒ、顔色が瞬く間に変化しまくってるぞ。
数十秒後、読み終えたハルヒは手紙を差し出しながら…
「―――ダメよ!SOS団は年中無休なの。サボりは許されないわ。」
「おいおい、市内探索パトロールは土曜日だけだろ?日曜日は休みのハズだ。」
「次回から日曜日も行うことにするわ!今決めたの。」
ったく、中学の友達にも会わせてくれないのかねぇ…この団長様は。
納得できんがコイツがこうなったら聞く耳もたんモードだしなぁ…
古泉、もう一度言う。こっち見んな。気色悪い。
「とにかく!早く鶴屋さん家行くわよ!」
ハルヒはそう言って、鶴屋さんと共に長門と朝比奈さんを引っ張りながら部室から出て行った。
谷口と国木田もそれに続く。
さて、俺もそろそろ行くとするか―…と歩き出すと
視界横から古泉がニヤケスマイルで
「羨ましい限りです。」
と言いながら顔を近づけてきた。
「何がだ」
瞬間的に避けながら返す。
「…気づいておられないんですか?」
「別に佐々木とはただの友達だとあれほど言ったのに。」
「フフ、気づいてるではありませんか」
ニヤケスマイル二倍増し。
「…何をだ。」
「まったく‥あなたも素直ではありませんね」
三倍増し。…古泉。酷いぞ、その顔。
腹も減ったし、俺らもそろそろ行こう。
古泉と雑談しながら坂を降りていると、下の方でハルヒが叫んだ。
「キョーン!早く来なさーい!早くしないと自転車乗ってっちゃうわよ!」
「ふっふっふハルヒさん。鍵が無いと自転車は―‥ってアレ!?」
あの手に見えるは…まさか!!
慌ててポケットに手を突っ込む。
…無い!
クソぅあの野郎いつの間に!
「ハルヒ!待て!」
「べーっだ!!」
追いかけっこよーいどん!
男女の差はあるとは言えど、流石にこの距離からハルヒに追い付くのはキツイものがあるが…
「はぁ…はぁ‥やるわね、キョン。」
「くそ‥さすがにツライ」
お察しの通り、負けたよコンチクショウ。
「ふぅ。…あたしの勝ちよ。罰として鶴屋さんちまで乗せて行きなさい。」
「無理だ。これ以上は俺の体が「へぇ〜…もっと恐ろしい罰ゲームがお望みかしら。そうね、今年のクリスマスもトナカイの‥」
「…どうぞお乗り下さい団長様。」
「わかればいいのよ。」
ハルヒは勝ち誇った顔でそう言うと荷台へ横向きにちょこんと座った。
今回は立ち乗りじゃないんだな。
俺は二人分の重さを感じながら自転車を漕ぎ始めた。
ハルヒを後ろに乗っけるのは夏の市民プール以来だな。…あの時は長門も後ろにいたっけ。
なんとなく気になったのでさっきの疑問を投げ掛けてみる。
「なぁ、そういえば…さっきはなんで佐々木の手紙取ったんだ!?」
「!!なっ‥なんとなくよ」
「なんとなくで勝手に手紙読まれたらたまらんぞ」
「べ、別にいいじゃない。」
一向に良くない。
「…なんか気になったのよ。」
「なんでだ」
「わかんないわよ!あんたはわかんないの?」
…なんだそりゃ
「おまえがわからないのに他人の俺が解るわけが無いだろ」
「ぶー」
拗ねられても困るぞ。
「…それと、今度からホントに日曜日も活動するのか?」
「何よキョン、そっそんなに佐々木さんと遊びたいの?」
「…違う。」
俺の有意義な休みが減るのが嫌なんだ。
「やれやれ、わかったよ。」
モソモソ
ttp://ipic1.ap-mail.jp/478/01I6W5A66K3N/j3hog8Rwyb7.jpeg 「…何してる!?」
「なんでもないわよ!」
「嘘つけ」
「なんでもないって言ってるでしょ!!」
…ハルヒは、少し黙ったと思うと俺の腰に回している手を強くした。
「…学校の席も自転車も,あんたの後ろはもう‥団長専用なんだから…。」
――――――――――――
キ「じゃぁ団長が変わったら新しい団長を乗せるのか。」
ハ「団長は永遠にあたし!まぁでも大学入る頃にはあんたの隣も団長専用だけどね。」
キ「はぁ?」
ハ「‥嫌なの?」
キ「んぐっ!そっ、そういうわけでは…」
―――――――――――――――――――――――★
み「ふぇ?どういう意味ですか?」
YUKI.N彼はその頃には自動車の運転免許を取得する。」
●「助手席も…ってことでしょうね。」
み「なるほろー」
YUKI.N「しかし彼女の場合、恋人としての隣も兼ねて言っているが彼は気づいていない。」
●「でしょうね。」
YUKI.N「さらに彼女は既に日常的・立場的に彼の手を引っ張る位置にいる。
故に彼の前も彼女が掌握しているということ。」
●「つまり彼に逃げ道は無い‥と。」
YUKI.N「ない。」
以上です!たくさん消費してすみません。
絵はちょっと・・・可愛く描こうとしたらなんというか…精進しますw
次は384-386の後編です!
乙
今日は遅いから明日ゆっくり読ませてもらうが一つ。
改行多すぎると思うよ。意図があるかもしれないが詰めれば2〜3レスは減ったと思う
後、多いなら投下前に断り入れた方が良いと思うよ。途中投下遅いと書き込んで割り込むかも知れないから。
申し訳ない(汗)
改行は意図したんだけど無駄が多いですね…色々とホントすみません。
>>478 GJ!なんかユリア百式思い出したw
>>488 カワユクなってるなあw いやいやこの不機嫌な顔がまた可愛いのですよ
GJ!
>>478 GJ!!
やっぱハルキョン最高だw
>>488 注意点は
>>490の言う通りだが、内容はGJと言わざるをえないな!!
文章も上手くなってきてるし後編が楽しみだ!!!!!
figmaクリスマス写真大会の受賞作品、結局ハルヒが使われているの一枚もないね。
金賞なんか長×キョン物だし…
審査員の目なんて節穴だ!俺の方が上だぜ!と言わんばかりに各自それぞれ仕上げればOK
金賞作品を上回るハルキョンをここの住人だけで非公式に作り上げようや
>>493 あそこはプロが混じってるからなw あの情熱に負けないように頑張ろうぜ。
>>495 ちょっと見ない間に随分パワーアップしてるじゃねーか……アサリにいってくるか。
>>473 見るべきところか、難しいが
消失IIの扉絵にナイフが被せてあるところと
朝倉さんは印象深いかな
あと賛否両論あると思うが
ところどころハルヒがらきすたのこなた化している
SOS団特製の双六。
ハルキョンを隣通しにしたらニヤニヤし放題だw
おハルキョン
今年はクリスマスSSも無くて寂しい感じだな
二年目も合宿に行くんだろうか。
やっぱり冬は山かな?
今年はスノボーで遊ぶわよ!
1時間ハルキョン
スノボしてる最中に雪崩に巻き込まれ、生き埋めになったSOS団
>>488 イラストかわいいじゃまいか!
あと、○の中に数字は使わない方がいいですよ。
雪男に出会うSOS団
>>502 いい感じに天然かまくらみたいな空洞に閉じ込めれて、モグラのように掘りすすむ姿を幻視した。
だがしかしなぜかトラップや謎のモンスターに遭遇するのであった……
『SOS団のくせに生意気だ!』
ハルヒたちが敵キャラかよw
・・・敵は佐々木団か?
>>487 乙
キョンが自分の気持ちに正直になり
「佐々木と遊ぶより、ハルヒと遊ぶ方が楽しい」とはっきり言えば万事解決なんだけど
それを言えないのが、キョンがキョンたる所以だな
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 16:23:57 ID:20Ol5lXh
>>481 谷木田?、遂に2人で1つにされたのか
でも読んでいて全然、違和感が無かったぞ
そういえば一年目では今日は子ども会のクリスマス会だっけ?
キョン!そんな角使いであたしが満足すると思ってんの!
もっと振りなさい!
いったいナニを振らせる気だw
みんなクリスマスパーティをしてるハルキョンの様子を覗き見でもしてるのかw
>>510 何を勘違いしたのか
1年目では今日は子供達と〜って読んじまった。いつの間に子供作ったんだよハルキョン
結婚一年目かw
学校帰りに焼肉屋へ寄るハルキョン
>>515 ここではバカップルなハルキョンから新婚なハルキョンに高校生にもなる子供がいるハルキョンまで
各種のハルキョンが御覧になれます
>>488 乙でした
遅くなりすみません。
感想として……改行か心境表現でしょうがレスでやると単に容量食う結果になるかも
すみません出すぎた事を
後、その前に話でハルヒに酒を飲ませたのは余り関心しませんでした
それでは
「並列」「直列」「激動」の連動キャンペーン
…約束・戸惑で十分だよって皆言ってのに無理に"今更な"ネタでゲーム作るから
しかも携帯で応募して『何かが当たる』って
流石に限定はイランと思ってたがソフト自体イラネ
って何時もの角川商売が始まったよ
まさか胸像買って待機してるやつ居ないよな?
アナタカライチバンニ 作者です。
みなさん、読んで頂き有難う御座います。
>>518 以後気をつけます。すみません。。。
お酒は通常時のハルヒの性格的に「イイ男がいた!」と言いそうに無いという事と
次の日に自分の発言がキョンの変身を促したという事を完全に忘れてる為の
ツールとして使用したのですが、あんまり良くなかったようですね(汗
参考になります!ありがとうございます!
今日でやっと26日か・・・
28日まで後2日・・・
同日発売のCDアルバムは買うよ。
ハルヒの新曲4つだもんな。
アドベンチャーじゃなくていっそアクションとかもっと原作からぶっ飛んだゲームならでは!ってのを作らないかな、とか思ってたけど、
激動は時期を逸しすぎるよな。
携帯機でのんびりできる約束でもやり直すかな。
激動はなあ…
並列直列の方は
三人娘の花嫁衣装、ハルヒちゃんばりの無茶エピソード
をゲームという媒体を利用して描こうという意図が伝わるのだが
ハルヒを操作して探索して段差を降りるだけで死んでしまうゲームとか
それだと下敷きになるキョンに死亡フラグ立つだろw
メディアミックスして勢いで出したようなゲームに良作あった覚えが無い。
今回も特典で釣る気まんまんだな
>>527 キョンが死んだとたんに世界が崩壊して、ゲームのプログラムが消えるんだな
囚われのキョンをハルヒが助けに行けゲーム
敵とのエンカウント率が異常に高くて「逃げる」のコマンドが無く、初期状態が滅茶苦茶弱いハルヒRPG
RPGとかバランス崩壊間違いないなw
いっそハルヒ劇場の舞台を本格的にRPG化してほしいな
約束・戸惑でだいたいの事やってるから後から出る奴ってどれも今更感があるよな
特に激動
激動はイチバンに出すべきゲームだったよなw
個人的にはDSの方に期待してる。ああいうゲームって感じのがすきだ。
その意見には賛同するが問題はハルヒの出番が少なそうだということだな
ロックマンXみたいなゲームなら買う
ザ・コンビニで業績を争うSOS団の面子
売り上げでキョンビニに負けてムキになるハルヒが目に浮かびます
あとは
本やPCパーツ、そしてやたらと食の充実したコンビニ
東西のお茶とお菓子とかわいい小物で埋め尽くされたコンビニ
ボードやカードといったゲームばかりを並べるコンビニ
誕生するという寸法ですな
けれど最後に残ったのは終始普通に経営してたキョンの店だったという
3番目のはキョンのコートを羽織ってるハルにゃん!!!??
いっいますぐザスニ買ってくるε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
「(キョンの匂い…。 臭っ!超臭い! 。これが男の匂いなのね… 。)クンカクンカ」
「嗅ぐなよハルヒ」
「ばっ!!」
勝手に変態キャラ化すなw
三枚目やべぇーー!!
キョンコートハルヒだとぉっ!!
か、可愛い過ぎるだろ…(*´Д`)
マジで本屋いってきたけど売ってなかった…(;つД`)
なのでエース買ってきたら
鶴屋さんがキョンにあまりハルにゃんの悲しむようなことしちゃいかん
と申されていて萌えた。
ちょっ……!これから風呂入ろうと思ってたけど、本屋行ってくるノシ
服は着てけ
裸でもいいがネクタイは締めてな
ふう、なんてこった
この時間じゃあ本屋開いてないぜ
元旦にまとめて3冊買おうと思っていたが・・・
うーん、すぐに欲しくなってきた。
しかしこれは実物が欲しい……
今日はピーターパンの日
しばらく嗅いでいるとファーが鼻孔をくすぐって
盛大なくしゃみの後キョンのコートに鼻水付けてしまったハルにゃん
ハルにゃん(失笑)
本当にキモイよ
キョンコートハルにゃん(*´Д`)ハァハァ
一行レスのハルにゃん連呼とか自演でしょ?
普通に考えてこんなきもいの居るわけない。
自己紹介ですか?
門松を買いに行くSOS団。
気に入ったものが見つからず自作するわよ!と言い出すハルヒ。
じゃあハルハルで
部員一同で初日の出を見に行く事にしたハルにゃん。
そういやそろそろ雪山に合宿に行く時期だっけ?
スキー板に擬態してハルヒに運転されたいぜ
やっぱのいぢ絵はキモオタ向けだわ
しまった。ザスニ買いに行くの忘れてた!
危ないとこだった。
保存用と縁に入れてかざる用と二冊買ってこないとな。
よっしゃー!買ってきた!
ハルヒかわえぇぇ!
でも思い直して一冊にしたよ。エースが重かったからさ
おハルキョン
夜の3時にSS考えながらパソコンに向かっていたら気が付いたら今だった
>>568 お前には失望したぞ。
恥ずかしくて買えないでいるであろう、我らが団長どののための一冊をそっと購入して差し上げるくらいの度量を持たんか!
実は俺もハルヒの姿を一目みただけで体に電流が走るんだ。
あの見目麗しいお姿に後光がさして見えて、気がつけば夕方だった!なんてこともあってな。
>>571 小人さんがプロット終わらせてくれてたんで明日投下するよ
小ハルヒたちがランラン踊ってる姿を幻視しちまったw
ハルヒ劇場のためにスニーカー買ってきたけど
ピンナップと画集と四コマ漫画までついてきて超お買い得だった。
雪山で古泉と殴り合うハルヒ
●>ハハハハ、もっと僕を笑顔にさせてくださいよ
ここってどれくらいまでエロ許容?
乳首舐めるくらいまではOK?
>>574 しらゆきキョンと超勇者ハルヒと7人のこびと(ミニハルヒ)
というよくわからん電波が……。
ま、そのときの空気だな。
ってか白雪姫のハルヒの同人ゲームをみた記憶があるんだが、どうだったかな
調子にノルナヨ?
此処で?って聞く奴は嵐兼アンチだろ
>>581 (⌒ヽ
r'′
・
____ __
./´ _ノ `〃、_ヾ、
/ 0 || (_) ||
| 厂|ヾ、_ _〃
ヽ /_| l||
\ /(⌒ヽ
/´
2chでアンチが多いのは有名税みたいなもんだよ。
人気が有る証拠
だけど多すぎると民度が下がるから嫌
まあのんびりやろうぜ
ということでちょっとハルヒとちゅっちゅ!してこようと思う。
そのメタボな雄猫嫌がってるじゃん。
止めてあげなよ
ちょこんと屈んで猫とにらめっこするハルにゃん
おはよう、ハルヒ。
今日はいい天気だな。大掃除にはもってこいだ。
おハルキョン
皆大掃除で大変なのか?
修羅場モードか帰省中だろう
…そうか
今日は朝から部屋の大掃除してフィギュアの埃取ったり色々してたよ
夜にSSでも投下するわ。今年最後のSSを
期待してる。
俺も掃除再開するかな。物が片づけるのが下手なんだ。
こんなときハルヒが居れば!ハルヒ、手伝って!
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 15:02:06 ID:cliKPBQK
ハルにゃんはツンデレカルタでニヨニヨしています。
ハルにゃんはSOS団カルタを鋭意製作中だが
やたらキョンが出てくる札が多いことにまだ気付いていない
なんかそれ、リアルで欲しいんだけどw
楽しそうだ。
もぅ!皆がカルタカルタ言うから
杉田さんのツンデレカルタ予約しちまったよ
…きっとハルヒが聞いたら萌狂うだろうな
最初は爆笑しながら聞いているが段々と落ち着いてきて段々と顔がにやにや。
そして後半になるともう顔面が真っ赤になってるに違いない。
「っ!あっはははは!!(爆笑中)…………は、はぁ、うひ、うひひひ(顔がにやけてくる)………………(聴き入っている)……っ!きゃあ〜〜♪(床を悶えながら転がる)」
こうですか?
そして、自分のしていることが恥ずかしくなってクッションをぼすぼすぼすぼす、と叩くハルにゃん
男の自分の感覚でもこのボイスはエロい
キョンがもしこんな奴だったら逆の意味で世界が危機に瀕するなw
さぞかしどでかい情報爆発が観測できるに違いない
キョンがハルヒに言ってるようにしか聞こえねぇのチョイスしやがってw欲しくなってきたジャマイカ
ハルキョン成分に飢え過ぎかな。
>>605 もうそうとしか聞こえねぇw
これは誰かMADで作るまで脳内で映像流しながら聞きまくるかもしれん
1枚ごとにSSのネタが1個できそうだw
数年後このツンデレカルタを使ってカルタをするハルヒ母娘の姿が・・・
呆れて声が出ないパパキョン
不景気対策の国家試験で団活に参加できなくなったキョン
ツンデレカルタ発売後キョン目当てで部室に来る女子が急増したため
全校生徒の前で「キョンはあたしのモノ」宣言をしてしまうハルにゃん
●>計画通り
ハルヒ「キョンはあたしのものだー!誰も触るんじゃなーい!」
とかやっちゃうのかw
キョンが階段から落ちたときにもうやってるんじゃないの?
お詫びと訂正。
昨日折角小人さんがプロット作ってくれたSSを今日投下しますと言ってましたが
…データ間違って消しちゃいました…
よって明日改めて投下します。今日はお目汚しですが今の流れに便乗します。
私の作品。最初で最後のオリキャラ視点SS。
そんなの嫌いな方はスルーで
616 :
『夫婦円満 幕間劇 −その父親、ツンデレにつき…− 』:2008/12/28(日) 23:22:10 ID:Iz5osJ/g
年の瀬も迫るこの時期は働いてる人にとってその年の仕事納めで急がしかったり、
学生にとっては少ない休みを如何に使うか思案に暮れる時期ではないかしら?
かく謂うあたしも後者になる訳で、終業式の後、部室の大掃除をしたり年賀状書いたりと、
そこそこ忙しい年の瀬を送っていた。
まぁ、アイツから誘い電話でもあれば仕方なくだけど出かけてあげても良いんだけど。
アノ朴念仁、家の手伝いがるとか言って団活も休むし。もぅ全く何なのよ!!
で暇なあたしは連年の如く我が家オリジナルの『カルタ』をママと妹達としてるんだけど
…正直この『カルタ』あんまりやりたくないと言うか…なんて言うか聞いてて落ち着かないのよね。
普通なら読み手が居て、あたし達が読まれた絵札を取るんだけど。
この『カルタ』は一筋縄では行かないわ。
先ず読み手なんだけど、何故か『ラジカセ』。
でCDが読み上げるんだけど、読み上げてる声が、…その…パパなのよ!
しかも読んでる内容が…
『猫は嫌いだ。気まぐれで我がままで…自分勝手で。本当お前にそっくりで…だからつい触りたくなっちまう』
とか
『そうやって何でもかんでも抱え込む癖。いい加減直せつってんだろうが!…どうして俺を頼らないんだよ』
とかなのよ
その度にあたし達姉妹はパパの声に"つい"聞き入っちゃうんだけど、ママったら
「キャーーーー!!!キョンの馬鹿ぁーーーーー!!」
とか
「何恥ずかしいこと言ってのよ!このアホキョン!!」
とか言ってドンドン絵札取っていくのよね。
もう毎年の事なんだけど正直呆れちゃうわ、全く。
アレで以前は"ツンデレ"って言われてたんだから信じられないわ。ママは絶対"デレ"よ"デレ"しかも"メガデレ"!
でも仕方ないかな。ママ本当にパパの事好きなんだもの。
それに何時も12月になるとママは何処か憂鬱になるの。決まって12月18日から3日間。
何でも高校生の時パパがその時期に意識不明で入院したんだって。
だからこの時期になると思い出しちゃうってママが昔話してくれた。
だからこの時期だけは多めに見てあげるけど、何時は歳相応に分別もってよね?パパ、ママ。
以上です…って何でageってるんだ?何かミスった?
ホントすみません!!
では…トホホ
GJ!
このカルタってやっぱりキョンを意識して作ってるよねw
GJ! 復旧は頑張ってくれw 応援してるぜ。
他にも、
「ほ」
「ほら、来いよ 手繋いでやっからさ はぁ? 腕がいいって……おまっ そ、そんな恥ずかしいことができるかよっ!」
とかあるようだw
出回っているツンデレカルタをすべて買い占めるハルにゃん
乙!
あんなの聞いたら娘だけじゃなく息子達もやられちまうぜ。
声優詳しくないけど
杉田でツンデレ
ならキョンのファンはきっと大票田なんだろうしなあ
商売なんだし狙ってくるよな
おはよう、ハルヒ。
今日も可愛いな
ハルヒとおしくらまんじゅうする日が来ましたよ!
ハルキョンがカマクラの中で餅食ってる
吹雪に閉じ込められて、立ち寄った温泉宿の宿賃まで足りなくなったSOS団
なんとか一人部屋を確保しておしくらまんじゅうしながら暖を取るんですね!
おハルにゃん
キョンによる生朗読でカルタを催すSOS団vs佐々木団
長門はなぜか九曜と見つめ合ったまま動かず、古泉はにこにこと橘を牽制して動かず、
終始ハルヒvs佐々木のタイマンになる。
佐々木は静かに取り、ハルヒはバンバンやかましく取る光景が見えるw
テ○ーマンの如く解説役に回るキョン
キョン「ゲェー!あの技は!?」
みくる「知ってるんですか、キョンくん!?」
俺もおしくらまんじゅうしたいぜ!
ザスニのコート着たハルにゃん可愛すぎ。
妄想がふくらむ。
俺もさっそく買ってきて部屋に飾ってるw
今までピンナップなどどうでもいいという感じだったのがあれはヤバイ
ハルヒはハルヒちゃん以下とは言ってないだろ
ハルヒ以上にハルヒっぽいとは言ったが
ハルヒの性格がディフォルメされて更に変わり者の部分が強化されたと言ってんじゃ無いの?
読解力無いの?馬鹿なの?死ぬの?
反応する奴も荒らし
しかしまさかハルヒちゃんの方が先に出るとは思わなんだ。
なんにしてもぐりぐり動くハルヒが見れるのを楽しみにしてるw
前向きに考えないとな
ハルヒちゃんと言えば、
ザスニのハルヒちゃんが2巻のどのネタにも負けず劣らず良い出来だったように思うのぜ。
特にゲームに負けて落ち込むハルヒちゃんの頭をぽんと叩いて慰める?のシーンが。
ハルヒちゃんの2巻の最後にかいてある、のいじの言葉には誰も触れないのか。
まあ、スレッドに書いても荒らしのネタが1個増えるだけなんだろうけど。
ハルヒちゃん読んでないけど大体予想がつく罠
「ハルヒちゃん」世界は「ハルヒ」の作品上の制約を全て取っ払った作品だからな。
メディアミックス作品は数あれど、今もっとも自分の自由にハルヒを動かせるのはぷよなんだよね。
あぁぷよになりたひ…
好き勝手やってるのはハルヒだけじゃないってのも重要なポイントだね
嵐に反応した奴はテンプレの
>>1-3を読み直してくれ。
最近ヌルースキルが低下してるぞ
ハルヒをイチバン好き勝手に出来るのは実はキョンっていうオチですね、わかりま(ry
こんばんは!なんか雰囲気悪いね…
ツンデレカルタ系SS投下しようと思ったけど…
延期した方がいいかな?
寧ろ雰囲気を変える為にも家門
>>650 じゃぁお言葉に甘えて…思いついてすぐに書いたから口調とか変なとこあるかも。
とりあえず3レスほど消費します。
本日、土曜日は国が我々学生の為に定めた休日である。
が、俺は国家権力なんぞ塵にも等しいはっちゃけた能力を持つ団長様の命令によって、いつも通りに駅前に集合せねばならんのだが
一週間分積み重ねられた様々なストレスと疲労(主にどっかの誰かさんから)によって深い眠りについていた俺は、
見事に寝坊してしまったのである!
既に集合時間よりも10分程オーバーしており、
俺は団長様からの全ての着信を無視しつつ死に物狂いで自転車を漕いでいるところだ。
5分後、ようやくいつもの自転車置場(本当は駐禁だけどな)に到着し、
自転車に鍵をしているところで俺は後ろから何者かに声をかけられた。
――――――――――
ったくあのバカキョン。
このあたしよりも遅く来るだけじゃなくて遅刻までするなんて万死に値するわ。
朝に「わりぃ。寝坊したから遅れる」ってメールきただけで電話しても出ないだなんて!
んもうっ!!おーそーいー!ったく何分待たせんのかしら。
…あ!やっと来たわね。
「ちょっとキョ――…」
と言いかけたところで気がつく。横にいるのは…佐々木さん?
―――――――――
「すまんすまん、見事に寝坊しちまったぜ」
「メールで見たんだから知ってるわよ!」
とハルヒの怒号が響く。
「それよりも…」
と言ってハルヒは佐々木を見る。
「こんにちは。涼宮さん」
「あ、こんにちは。」
ハルヒは部外者専用態度で佐々木と挨拶を交わし…そして俺へ視線を戻す。
「なんで佐々木さんと来たのよ。」
…目が恐いですよハルヒさん。
「いや、たまたまそこで会ってな。ちょっと話しながら来ただけだ。」
「ホ・ン・ト・にー?」
さらに俺を睨む。
すると横から佐々木が
「彼の言っていることは本当だよ、涼宮さん。でもそうだね…少し話し足りないから少しばかり彼をお借りしてもいいかな?」
何を言っている佐々木!
確かに久しぶりで積もる話しもあるがハルヒがそれを許すワケが…
「ごめんなさいねー!キョンは遅刻した分、私達に飲み物他を献上するという使命があるの。ねぇーキョ・ン・君?」
ですよねー…ってか君て。
「しかし飲み物を奢るのは夕方でもできるのではないかな?」
うむ、確かに!!だがもうやめとくんだ佐々木!
ハルヒに逆らうとはなんて末恐ろしいことを!
「んぐ!…みみみんな今飲みたいのよ!でしょ?!みくるちゃん!有希!古泉くん!?」
と言ってハルヒはSOS団部員三人の方に顔を向ける。
「はい。その通りで」
「ひぇ?!あ、えーっと…はぁ」
「…」コクッ
「ほらっ!」
それを見た佐々木はこっちを向いて
「じゃぁキョン、大晦日はボクの家へ来ないかい?うちの母の年越蕎麦が絶品でね!その時に話しでも…」
「だめ!!キョンは大晦日、あたしの家で過ごすの。」
653 :
キョン死にカルタ 2:2008/12/29(月) 23:18:28 ID:X0OGTPLW
・・・?な、なんですとー?!
聞いてないぞ。あたし“たちー”(←SOS団)ではなく単数形なのか?!
俺の焦った表情に気づいたらしい佐々木が
「キョン、それはボクが言ったのより先に約束していたのかい?!」
「いや、あのだなぁ…」
「先よ!!!!!!!」
「ボクはキョンに聞いているのだよ。涼宮さんは黙っていてくれないかな?!」
佐々木!恐ろしい子!
「な…なんですってー?!」
「そもそもだね…」
ギャーギャー
…どうすっか。
?「ふふ、少年。ここはお姉さんに任せなさい。」
あ、あなたは!
?「話しは聞かせてもらったっさ!!!!!」
ハ「鶴屋さん!?」
佐「あなたは?!」
鶴「よくぞ聞いてくれたっさ!!私こそSOS団名誉顧問兼相談役兼スポンサーの鶴ちゃんっさ!」
マンガならドーン!という効果が書かれそうなポーズをキメて言った。
鶴「少女たち、とりあえず落ち着くっさ。そうさね、勝負して勝った方が一緒に過ごすってのはどうにょろ!?」
結局、俺の意志は関係無いんだな…
ハ佐「「勝負??!」」
ハルヒはニヤリと笑って
ハ「ふっ、いいわね。佐々木さんは?」
佐「望むところだよ。それで、何で勝負するんだい?」
鶴「これっさ!!」
そういうと鶴屋さんはバッグから二つのカードの束を取り出して見せた。
ハ佐「「…これは」」
ハルヒと佐々木が二人して同じ言葉を発する。
鶴「これは呪いのカルタなのだよっ!」
それを聞いた途端にハルヒが目を輝かせた。
ハ「呪い!?どんな呪いなの!!?やったら死んでしまうとか!?」
…んなワケないだろうよ。ですよね、鶴屋さ…
鶴「ハルにゃん正解!」
…えええぇー?!
鶴「死因は細かく言うと心臓発作とか出血多量なんだけどねっ」
…心臓発作と出血多量って何も関係性が無いと思うんだが…
鶴「大きくくくると『萌え死に』とか『キュン死に』ってやつっさ!」
少女マンガとかでよく見るアレですか…
しかし死人が出るのはマズイので
キ「死因はどうあれ危ないからやめとけって!」
とりあえず止めてみる。
ま、どうせ徒労だろうがな。
ハ「キョンは黙ってなさい。」
佐「キョンは黙っててくれないか。」
…はい。
そうしていつもの喫茶店へ。
六人テーブルにハルヒと佐々木だけが座り、鶴屋さんと朝比奈さんがテーブル上
へ先程のカードの束の、何やら男の絵が描かれている方をばらばらに配る。
俺は通路に立ち、他のみんなは隣のテーブルに座ってこっちを見ている。
鶴屋さんが置き終えると、もう片方の字が書かれている方を渡してきた。
鶴「キョン君が読み手っさ!」
キ「俺がですか?!」
鶴「そうだよっ!キョン君じゃないとダメにょろよ。」
俺じゃないとダメ?
意味がわからん。
キ「えーっと…まぁイイですけど、一億歩譲ってこれが本当に呪いのカルタだった場合に俺への被害は…」
鶴「うーん!死にはしないと思うよっ!!ただ…」
キ「ただ?」
鶴「物凄く恥ずかしいかもしれないよっ♪」
キ「…なんですかそれ。」
鶴「まぁとりあえずやってみるっさ!」
やれやれ、やってみるか。
そうして俺はカードに目をやる。
…これは…
「あ、あの鶴屋さん?マジでこれ読むんですか?」
ハ「キョン!!!!!早くしなさい!」
キ「っ???!!…あのなぁハルヒ、これはy」
佐「悪いがキョン。早くしてくれないか。こっちは本気なんだ。」
っ…くそっ!こーなりゃヤケだ。
キ「いくぞ!」
ハ佐「ゴクッ」
キ「猫は嫌いだ。きまぐれで…わがままで…自分勝手で。ホントお前にそっくりで…。だからつい、触りたくなっちまう。」
ハ佐「ぐはッ」←吐血
ハ「んなななっ何口走ってんのよ!!!!」
佐「くっくっく…キョン、効いたよ…」
キ「おいどうした?早く取れよ。」
よろよろとハルヒが取る。
ハ「はぁ…はぁ…つ、続きを‥」
キ「…?じゃぁ次いくぞ?」
『わかったよ。そこまで言うなら側にいてやるよ。…ま、まぁ お前が嫌だっつっても絶対離さねーけどな。』
ハ佐「ぶほぁ!!!!」←吐血&転倒
ハ「はぁ‥はぁ‥そ…そばに…」
佐「め、目が…霞んできた」
今度は佐々木が取ったみたいだな。
イイ勝負じゃないか。
キ「次いくぞ?」
『いい加減認めたらどうだ?お前は俺に惚れてる。どうだ?否定できないだろう?…させもしないけどな。』
佐「…‥」バタン
ハ「み…認‥め‥ます…」バタン
キ「へ?!…ハルヒ、今なんて…っつか古泉!!!!!救急車!早く!!!!!!」
☆彡★彡☆彡★彡
「彼氏さん、今年もよろしくね。」
「あぁ…よろしくな、ハル…彼女さん。」
以上でした!
凄く雑ですんません…。だいぶはっちゃけてしまった!
俺はツンデレカルタ買いましたよ〜!今、母と妹が下でやってます。
あれ?2でageてしまった。。。スマヌ
クソワロタwwwGJ!
カオスwww
たまにはこういうのもいいgGJ
っていうかやってるのかよ、なんつーいい家族だw
ハルヒ美容室なるユニットを幻視した
660 :
SS:2008/12/30(火) 02:40:07 ID:nXVp3fIT
今は昼休み。
4時限目の授業があまりにつまらなかったもんだから、少しうとうとしてたら、いつの間にか寝過ごしちゃってたみたい。
キョンはどっかに行っちゃってて、いじる相手がいないし退屈。
団長様を退屈させる団員なんて許し難いわね。今度ビシッと言ってやらないと。
よし、罰としてあいつの席を占領してやるわ。
…
はぁ…
お昼ご飯もコンビニで買っちゃってるし、ほんとに退屈ね…
まだ寝足りないし、もう少しだけ…
なんかキョンの机で寝るってのも少し恥ずかしい気もするわね…
まぁいいわ。あいつも団長様の役に立てて光栄ってものよね。
『−ぃ』
(?誰…?)
『お〜い』
(う〜ん…うるさいわね…この神聖にして不可侵な存在であるSOS団団長の安眠を妨げるなんて…何様のつもりかしら…)
『お〜い、俺は次の予習をせねばならんのだが…』
(知らないわよ…大体そんなもの昨日のうちに済ませときなさいよ…)
『まぁ人の机で寝るのは構わんのだがな…』
(あれ?そういえばこの声…)
『よだれは勘弁しろよハルヒ。』
ガバッッ!!
「やっと起き…ってのぁっ!!な、なにしやがるいきなり!」
「うるさい!!乙女の寝顔を盗み見て…し、しかもよだれまで…」
「い、いや、よだれは適当に言っ…」
「それになんなのよ!さっきから、ぐちぐち…予習なら自分の机でやりなさいよ!」
「…。いやそれはごもっともなんだがな。そう思ってるんなら早くどいてくれないか?」
「はぁ?なに言ってんのよアンタ、ボケるにはまだはや…」
…
「な。わかったら早くどけ。」
(は、恥ずかしい…一生の不覚だわ…でもここでぐだぐだ言っても事態は悪化するばかり…)
(ここは素直にいくしか………………!!!!!)
661 :
SS:2008/12/30(火) 02:40:51 ID:nXVp3fIT
「…い、いや。」
「な、なに子供みたいなこといってんだおま…」
「いや!大体アンタみたいなやつがあたしの前にいるってのが気にくわないわ!」
「それに、毎時間毎時間眠りに落ちそうなあんたを起こすのにもそろそろ飽き飽きしてたのよ!」
「しるか!文句ならクジに言えクジに!そもそもお前に起こしてくれなんて頼んだつもりはないし、いつもいつも背中を刺…」
「ウルサイ!!!」
(だって…だって今どいたら、キョンはすぐに座って…そしたら今まであたしが座ってた分椅子があったかくなってて…)
(…それって………)
(それってすごく恥ずかしいじゃない!よく分かんないけど、とりあえずすごく恥ずかしいわ!だから…)
「ゼッタイイヤ!!!」
結局その後キョンが折れて渋々あたしの席に座った。
授業もそのまま受けた。
だって恥ずかしいじゃない。
でもなんか落ち着かないわ。
いつもと違う光景で、しかも後ろにはキョンがいるし…
なにしてるんだろ…
ま、まさか寝てたりしないでしょうね、あ、あたしの席で…
…
やっぱり明日は戻してもらおう。
キョンのことだし先にあたしが自分の席に座っとけば勝手に自分の所に座るわ。
いつからなんだろう…いつの間にかあいつの背中を見るのが好きになってた。
鈍感で、頭も悪いし、顔も古泉君の方がよっぽど良いし、いっつもみくるちゃんや有希のことばっかで…
でも…
ほんとはすごく優しくて、友達思いで、お節介焼きで、笑うとまっすぐ見てらんなくて、ぐちぐち言ってても結局あたしに付いてきてくれて…
そんなあいつの大きな背中が…
あいつが…
あたしの中で、いつの間にか、ほんとに大きなものに、大切なものになっていってて…
これは恋?わかんない。
だけど、あいつにイタズラしたり、あいつと喧嘩したりできなくなる、喋れなくなる、会えなくなる…
あたしの中からあいつが消えて、あいつの中からあたしが消えて…
そんなのはいや。
もっと、まだまだ、これからも、ずっとずっと、あいつと、キョンといたい、一緒に。
その気持ちだけは嘘じゃない。
この気持ちだけには正直でいたい、そう思うんだ。
おわり。
以上です。
色々と至らないところはあると思いますが、ご容赦ください。。。
最後の方はもうやけくそになってしまいました…
こんばんわ。夜分に失礼します『夫婦円満』を書いてる物です。
昨日投下予定が大幅にずれました。
仕事で午前様でしたので
今から最終話を投下します。半分寝不足の脳で書き直したので寝て覚めたら
首吊りたくなるかも…
兎に角これでこのシリーズは最後にします。
まだ書きたいネタはありますが又別の形で書いて行こうと思います。
後すみません
>>662直後に失礼します
ハルヒ視点が書けない自分には羨ましいですGJ!!
では
【師走】
一年を締めくくる終わりの月。
毎年の事ながらこの時期になると会社のみならず世間様までもが何処か慌しくなる。
そんなに急がなくてもと言いたくもなるが、年末から年始にかけてこの国ではイベント事が山積みだ。
やれ、天皇誕生日に始まりクリスマスイブにクリスマス。更に大掃除に大晦日。更に此処に年賀状まで加わるからいけない。
会社は会社で年内に決算やら何やらで大忙しである。
そんな忙しい合間を縫って我が家では毎年"餅つき"を行っている。
今ではスーパー何かで売ってる切り餅や鏡餅もどきで済ませる所も多いと聞くが、
我が家にはイベント事は欠かさない現人神・我が愛妻ハルヒが居るのだ、そんな子供騙しが通じるわけも無い。
結婚してこらずっと毎年"餅つき"をしている。しかも餅つき機など使わず杵と臼を使った本格的なやつだ。
それで今年もその時期がやって来た訳で、ご丁寧にも28日は日曜日と来たもんで、前日に内に大掃除まで終わらせて
本日は朝から餅つきの準備と言う訳だ。
「じゃあ準備も整ったことだし。『第16回餅つき大会』を始めるわよ!!」
「「「「「「おーーー!!」」」」」」
うーむ。何時もは生意気な口を利いたり結構大人びた態度を取ったり歳相応な反応を見せたりの子供達だが
其処はやはりハルヒの子供らしくイベント事は大いに盛り上がる口なんだよな。
どっちかと言うと俺達はこの家では少数派かもな。
な、シャミセン。
「私は別にどっちでも構わないのだがね。そもそもこの手では杵を持つことは適わんのだし。盛り上がる事も出来んのだよ。」
そう言われると俺の肩身が狭くなるだろ?後、俺以外の家族の前では喋って無いだろうな?
「無論だ。特のあの元気な女性の前で私の話し声を聞かれるのは矢張り不都合な予感がするからな。
子供達は小さい時は騙し仰せもしたが、上の二人にはそれも通じないだろう。猫に口無しというわけだ。」
いや何か違うだろ。
とシャミセン相手に話をしていたら餅つきの準備が出来たようだ。
ハルヒが率先して準備を進めてきた本日のメインイベント。
「はいキョン。杵。」
「…なぁハルヒよ。俺は昨日家の大掃除で結構疲れてるんだ。」
「あら奇遇ね、あたしもよ。」
「それに昨夜はナンダカンダあって、結構腰を使う激しい運動をしたんだが。」
「あら奇遇ね、あたしもよ。」
「よって今年はキヨ辺りにやらせてみないか?」
「却下。こう云うのは家長がするから意味あるんじゃない。いいから杵持って。大体こんな時に運動しないで何時すんのよ。」
「…なら最初の一突きだけで良いか?」
「却下。家長らしくしっかりやんなさい!」
やれやれ、如何やら今年も説得は無理のようだな。
仕方ない。ナンダカンダ言っても俺も毎年コレが楽しみな訳で、結構子供の頃なんか一度はやってみたいと思ったことはないか?
しかし!行き成り蒸したもち米をついてもいかんのだ!
まず蒸篭から臼にひっくり返した餅米を杵で押さえつけて潰していく。大体5分くらいか。
餅米に粘りが出てきて一塊の状態が維持できるようになったら、ヤット搗く事が出来るようになるのだ。
「さ、いくぞハルヒ!」
「いいわよキョン!」
此処からは正に夫婦の呼吸が試される時だ。
「は!」「よっと!」
「ふん!」「ほ!」
「せりゃ!」「なんの!」
「ぬりゃ!」「うりゃ!」
いや決して遊んでるわけじゃないんだぞ。搗く・こねるを交互に行うにしても息が合ってないと何かちぐはぐになるんだ。
で息を合わせる意味もあって掛け声をかけてるんだが。何故か俺とハルヒがよると掛け声が統一されないんだよな。
これも変化を求めるハルヒの性なんだろうか?
あぁ因みにこねる時は余り水をつけすぎない方が良い。どちらかといえば水分は少ない方が後々お餅が固くなりにくくなるんだ。
又合間をみて一旦搗くのを止めて全体をひっくり返すのも忘れてはいけない。その時手で無理なら杓文字を使ってもいい。
そうこうしてる内に約1時間半。ようやく搗き上がった。
途中で流石にきつくなったのでキヨやキョウスケに交代したがね。
「なによだらしないわね。」
「そう言うお前だって、ハルカやハルキと交代したじゃないか。お相子様だ。」
「こう云うのはね経験が大事なの。将来あの子達に子供が出来た時に聞かれても安心なようにね。」
「おいおい、もう孫に話かまだ早いだろ?」
「あら、そうでもないかもよ?」
「は?大体キヨもハルカにも好きな奴居ないじゃないか。」
「はぁ〜全くアンタはそう言うところは鈍感なんだから。例の団員その1とその2よ」
「な、まさか。」
「ホ〜ント。何から何まであたし達の高校生の時と一緒なんだもん、ビックリしちゃうわ。本当にこれって偶然かしら。」
「さぁな。もしかしたらあの子達には不思議な力があってそんな出会いがしたいって願ったのかもな。」
「何それ。」
「さてな何だろ。」
「…まったくアンタがあの"ジョン"ってだけで十分不思議なんだからこれ以上不思議は要らないわ。」
「そうなのか?」
「…これ以上不思議な事が起きてるなら『本当が嘘』に変わっちゃいそうじゃない。あたしは今ある本当が良いの。嘘は要らないわ。」
そうか。そうだな。
ハルヒと出会って暫くはハルヒの力が巻き起こす騒動に巻き込まれ、長門や朝比奈さんや古泉がいうそれぞれの組織の主張に
嫌気がさしていた俺だったが、あの改変された世界でハルヒが自分にとって何時の間にか大きな存在に成っていたのに気付かされた。
それはハルヒも同じ事で、消失したあの世界に変わり俺が3日間意識不明で入院した事になった現実で、
ハルヒも俺が居なくなる可能性に直面し俺の存在の大きさに気付かされたそうだ。でもその告白を聞くまでは結構時間を要したがな。
ところでハルヒ。
「何?」
と俺に呼ばれて振り返ったハルヒの顔には片栗粉がくっ付いていた。
いま丁度つきあがったお餅を各々で食べやすい大きさに千切ったり、鏡餅用に丸くしたりしてる最中だ。
実はな餅についてこんな話があるんだ。
「だから何よ。」
「餅ってのはな『ハレの日の食べ物』なんだそうだ。」
「『ハレの日』?あたし達が高校の時創った『ハレ晴レユカイ』の事?」
「いや其れとは関係ない。大体その『ハレ』は『晴れの日』つまり天気の晴れだろ?
俺が言ってる『ハレ』は『神祭など祝いの日』の事だ。」
「其れくらい判るわよ。お餅なんて滅多に食べないし。それこそお祝いや御祭の時くらいじゃない。其れが何なの?」
「う〜ん、何て言ったら良いのか。」
「もう、はっきり言いなさい。溜め込むのは精神にも良くないって前から言ってるでしょ?」
「お前の名前の中にハレに通じるハルの字が含まれてるだろ?つまりお前は神様、つまり『非日常』を表してるんだって事さ。」
「…は?」
此処まで言って、周りを見たら子供達も話を聞いていたようだ。
そう元々『餅』は稲霊信仰にも在る様に、神の霊力を体内に迎える儀式的な意味合いも含んでるんだ。
本当は意味なんて無いのかもしれないが。
以前からハルヒに力の事を打ち明けたいと思っていた。しかし、ストレートに話しても聞いても聞いてもくれないだろう。
だからこんな話題を振った。さてこんな話を聞いて家の神さんはもとい、奥さんはどんな反応をするだろうか。
「…もう、あんたが変な歴史とかに詳しいのは知ってるけどさ。別に無理に非常識な事に繋げなくても言いのよ。
もう不思議には出会ってるわ。」
「…もう出会ったって?」
確かに俺が"ジョン・スミス"だってのはハルヒに話した。その時の反応は別に驚くでもなく、まるで
今更ながら俺のあだ名は"キョン"って言うんだと告げたみたいに今更何言ってるのといった感じだった。
しかしそれ以外に種明かしはしてないはずだ。
それにハルヒ自身が長門・朝比奈さん・古泉を『宇宙人・未来人・超能力者』だってのを否定したじゃないか。
「判らない?」
「…あぁ」
正直判らん。ハルヒが出会った不思議っていったい。
「それはキョン、あんた自身。それと此処に居る子供達よ!」
「俺と子供達?」
「そ。あたしがずっと探していたもの。あたしの中の答えに導いてくれた人。
あたしに告白してきた奴はいたけどキョンみたいに本当のあたしに向き合ってくれた奴はいなかった。
誰も彼も上辺ばっかり。本当いやだったわ。でもキョンは違った。
あたしが間違ってることをしてたら怒ってでも止めてくれる。あたしが落ち込んでたら一番欲しい言葉で励ましてくれる。
ずっと一緒に居て欲しいって初めて思った人。あたしが本当に心から愛した人。そしてその人を子供を産みたいって思った。
始めてあたしが女に生まれて良かったって思えた。そして本当に望んで産まれてきてくれた子供達。
あたしから産まれたのに、あたしとは違う生き方を見付けて、そしてあたしとは違う答えを見付けようとしてる。
あぁこんなにも不思議な事ってあるんだって思った。宇宙人や未来人と遊ぶ事だけが不思議じゃない。
不思議な事って本当は有り触れたこの世界に隠れてるんだって気付かせてくれた。
明日になって、明日から見て過去になった"今日"の今、この瞬間にこんな奇跡があるなんてね。
だからね、キョン。それからあんた達。」
「なに?ママ。」
「何だお袋。」
「あたしの出会ってくれて有難う。此れからもあたしをよろしく。」
そう言ったハルヒの表情はまるで聖母のように自愛に満ちていた。
元々が面倒見の良い性格だったが、子供が産まれてから少々過保護な所もあるが子育てを嫌がるでもなく率先して行ったハルヒ。
俺はそんなハルヒを見つめながら心のどこかで、『本当はこんな事よりも不思議や何やらと遊んでる方が良い』
とか何れ言い出すんじゃないかと考えておいた。
しかし、そんなのは稀有だったんだな。
もう、お前はこの世界を受け入れて、せれでも尚、絶望しないで今日を今を過ごしていたんだな。
いや寧ろ世界はコンナにも不思議に満ちてるって気付いてくれていた。
「ちゃ、…ちょっとキョン。あんた何泣いてんのよ…なんかあたし変な事言った?」
「そうか俺泣いてたのか。…別に悲しんじゃない。嬉しいんだ。ハルヒがこんなに輝いて見えて。」
「キョ…キョン」
気付いたら何時の間にかハルヒを抱きしめていた。でも構うもんか!
コンナにも愛しい妻を抱きしめない夫はこの世には居ないさ。
「…ハルヒ、俺はこれからも此処に居る。ずっとお前に側に居るからな。」
「…当たり前じゃない。ずっと前から言ってるでしょ?団員その1はずっと団長の側に居ないといけないんだからね。」
「…あぁ判ってるさ。」
見ると何時もは呆れ顔になってる子供達も今日ばかりは笑顔で俺達を見詰めていた。
きっとこの先もいろんな事があるだろう。もしかしたら苦しい事や悲しい事が待ち構えているかもしれない。
でもハルヒとならこの家族と一緒ならきっと、いや絶対乗り切れる。
「…さ、湿っぽい話はこれ位で止めて、急いで餅を千切ってしまうぞ。そうしないと滅茶苦茶デカイ鏡餅が出来ちまう。」
「あ!それ良いわね!折角だし作ってみない?」
「止めておけ。そんなデカイの作っちまったら鏡開きの時大変だぞ。」
「…まぁそれもそうね。」
アハハハ♪
年の瀬を迎えた我が家に笑い声が響く。
之からも俺達夫婦はこの子達と一緒に進んでいく。
やがて子供達は自分の道を歩みだすだろう。そう俺達が歩んだように。
その姿を俺達夫婦は見つめていくだろう。
この家にはハルヒと二人になるかもしれないが何寂しくなしさ。
もう少ししたら又家族が増えそうだし、何よりも此処には思い出がある。
之からも互いに歳を取りながら一緒に歩んでいこう。
その度に絶対
『このアホキョン』『やれやれ』
って繰り返してるだろうが、その何気ない日常がちょっとした非日常を連れてくるのさ。
そうだな明日辺りにひょっこり未来から孫が尋ねてくるかもしれない。
そんなまだ見ぬ明日を思いながら昨日という過去の感謝して今日という今の奇跡をハルヒと一緒に過ごしていく
まぁぶっちゃた話、俺もハルヒも何時通りに過ごしていくだけさ。
それが一番の『夫婦円満』の秘訣じゃないかな。な?ハルヒ。
これにて終了です。
自分の中ではまだまだ物語りは続きそうですが如何せん完全にスレチになってしまうので(汗
また何かのSSでお会いしましょう
また流れに便乗して書くかもしれません。それでは…
んお。朝から良いものが拝めた。GJ!
シリーズ終了乙&GJ
完結させるって簡単なようでいて難しいよな。仕事も夜遅くまでお疲れさまでした。
自分もこれから仕事だ。若夫婦の客たちを脳内でハルキョンに変換してがんがるよノシ
完結乙!!
いままでありがとう。そしてこれからもよろしくw
>>662 GJ!!
すばらしい。こういう空気のSSって好きだ。うまい。GJ!
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 10:46:21 ID:vxUOc5Xz
>>670-673 GJありがとうございます
また皆さんに喜んでもらえる作品がかけれるように毎日ハルキョンみて精進します
>>676 自分が住んでる所から10分位の所に工場がいっぱいありますが偶にカメラもっと
明らかに目的がバードウォッチとかじゃない人見ますよ。
聞いた話だと、工場のパイプや何やらに萌える人種のようで兵庫はいい所だそうです
何となく自分も理解できます
工場萌えワロタ
色んな人が居るんだなぁw
>>675 乙!
さてそろそろハルヒとスキーしてくるノシ
>>674 県新産業立地課を廃止して人員削減して
その分の予算浮かせたほうが良さそうだな
初日の出がよく見えるスポットを探しに夜遅くまで外出するSOS団
最近ののいぢハルヒって髪型が若干おかっぱに見える。
俺的には動揺あたりが一番ツボなハルヒだったんだがなぁ
なんとなく分かる。俺は陰謀付近だな。
ただ放送終了後くらいの絵も好みだったりするw
ハルヒはハルヒ
そろそろ洋館の大浴場で待機するか…
鶴屋山に登って初日の出を見に行くSOS団。
当然キャンプの準備も怠らない。
雪が気持ちよくて雪山で寝転がるハルにゃん
その上をロードローラーが通過して大騒ぎするキョン達
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 20:03:57 ID:pUiYJE6G
パコッ、パコッ、パコッ、パコッ
「うわー、ちょっと、キョン、すっごーーい」
「ああ、レンタルビデオでDVD借りたりネットで検索したりでポジションや腰の使い方勉強したからな。去年とは違うぜ」
「あたし、すっごい満足!最高!」
ハルヒは下から俺を見ている。すごく満足そうだ
「なんか男の人の頑張ってる姿ってかっこいい」
「さあ、ラストスパートだ。行くよハルヒ」
「うん、キョン」
パコッ、パコッ、パコッ、パコッ、
パコッパコッパコッパコッ
パコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコ
「キョン、私だめ、追いつけない」
「ええええーーい」
「よっしゃ、終わり。手怪我しなかったか?」
「大丈夫よキョン。お餅もしっかりできてるわ」
餅つきかよw
とりあえずsageな
キョンの部屋で年越しの準備をするハルヒ
ロボコン面白れーなw
ハルヒはこの手のカラクリはどうなんだろか。
自分の体を使う方が好き!って言い出しそうだけどもw
仕事オワタ!正月休みだ!
最後にSS落として,もう10スレ以上経過。
久しぶりに見たが,皆さんGJばかりで頭が下がります。
寝正月だし,書きたいけどネタが出ない…
4日までに絞り出そう。
>675
かわいいのう
年越しはキョン家の居間で皆で蕎麦を食べるSOS団
>>697 大鍋一杯の釜揚げそばを皆で平らげていく光景が浮かんだ
>>694 キョンの頭にアンテナを着けて鉄人ごっこをするハルヒを想像してしまったw
そこで『ダンチョー』の登場なのね
正月になるとハルヒがボケたら顔面に長門とみくるからハリセンで強打されるんだろうか
新年早々夫婦漫才を披露するハルキョン
もうこのスレ駄目だな……
vipと変わらん
作者に妄想の同人のキャラクターよりハルヒらしくないって言われたキャラのスレですから…
スルーしようね。
それにしても今回ののいぢピンナップの破壊力は絶大だな
おハルにゃん
嘆くより、進んで灯りを点けましょうってね。
原作の続きも見られないし嘆きたくもなるけど。そのおかげで公式絵が増えるというのも皮肉なものだ。
というわけで今日は猫どこでも読み直すとしよう。
710 :
◆6837631072 :2008/12/31(水) 11:44:12 ID:FUUwZjbX
アニオタキモい
>>707 先週初めて「ハルヒ」を見たオレがあっさり釣られる破壊力。
「ハルヒ」に深入り出来るほどの、オレのリソースは無いのだがなぁ…
俺もハルヒの合間に人生送ってるよw
さてハルヒ特性の副笑いでもしようかね
>>707 ID惜しいなSUSか
なかなかSOSを引き当てる奴はいないな
キョンの家の味を学ぶべく、おせち料理を手伝うハルヒ。
午前0時、シャンパンがあるにも拘らず
未成年だからジュースで「200X年、おめでとう!」と乾杯するSOS団
初詣で買ったお札が何故か家内安全なハルキョン
年越し蕎麦の準備に取りかかるハルヒたち
ハ「さあ、蕎麦100食分、打つわよ! キョン、きりきり働きなさい!」
キ「そんなに打てる訳ないだろ。だいたい誰が食うんだよ」
ハ「私と有希がいれば楽勝よ。まあ、この際だし、みんなにも特別にふるまったげるわ」
キ「みんなって、おい?」
鶴「いやぁー、ハルにゃん、およばれありがとねー♪。めがっさ期待してるにょろ〜」
谷「WAWAWA年waすれ〜、おれの」
国「谷口、そろそろ曲,変えたら?」
森「ごぶさたしております。お変わりありませんか」
新「ございませんな」
キ「鶴屋さんに、おまえら。森さんに新川さん、それにセリフはないけど田丸(兄弟)さんたちまで」
朝み「あの〜、あたしは〜?」
朝涼「ウラメシヤ」
大掃除の最中、高校時代にハルヒへの思いを綴った文庫型ノート(9冊)を嫁(ハルヒ)に発見されてしまう旦那(キョン)
会「ふむ、年の終わりに一堂に会するというのもよいものだ」
喜「おじゃまいたします」
にゃあ
佐「折角だしお呼ばれしようか。くっくっ」
橘「あの、これってお替りしてもいいんですよね?ね?」
九「――――――」
長「………………」
大所帯になったのでドデカい鍋を使って宴会をする光景が見えるw
ぐりとぐらに出てきたフライパンのようにほんとうにドデカい奴ですね
宴会でゲームをやり、何故か賞品にされてしまうハルにゃん
長門や喜緑さんが帰った後の夜空をいつまでも見ていたハルヒ達
隠れ鍋奉行の佐々木さんに押されて調子の出ないハルヒの姿を幻視した。
なんか佐々木相手だと大人しくなりそうw
>>730 乙
>>731 しばらくしてキョンがふとハルヒを見たら眠たそうなにしてる姿が!
>>731 それはきっと次の日キョンが部室に足を踏み入れると
いつもと変わらず長門が窓際に座って本を読んでいるフラグだな!
大好きなハルキョンサイトが閉鎖するときいてマジで泣きそうだ
俺が慰めてやんよ。
さあ遠慮せずに胸に飛び込んでこい!
>>726 谷川にハルヒよりハルヒちゃんの方がハルヒらしくて素晴らしいって言われたんだよ
酷いもんだ…
ハルにゃんの今年のデレ納めは終わったのかな?
>>736 ハルヒはハルヒちゃん以下って叩かれてるのよく見るけど元ネタってこれだったのか
ひでぇ・・・やっぱハルヒって谷川から嫌われてんのかな・・・
涙ぐましい自演ぶりに感動した
なんでちょっと教えてやっただけで自演になるの?
何か間違ったこと言ったか?
過去ログも読まないからだろ
ハルにゃんと年越し蕎麦食べたかったのう
そろそろ年越しの準備だな。
ハルヒはあんまりテレビとかでカウントダウンとかしなさそうだw
初詣に一緒に行きたいぜ
鶴屋さんちで適当にくつろいでてある程度夜も更けたら外に出て初日を見に外へ出るSOS団
ツンデレカルタ拾遺
「【お】お前なぁ……
店で待ってろって言ったろ
ったく世話やかすんじゃねーよ
すげー探しちまったじゃねーか」
「【ほ】ほら、来いよ
手繋いでやっからさ
は?腕がいいって…おまっ
そ、そんな恥ずかしいことができるかよっ!」
↓一番笑った
「【む】無茶言うなっ
毎日なんて作れるか!
お前のじゃ…で、どのおかずが一番旨かったんだよ」
>>741 なんで過去ログなんだよ
既出だったら教えてやっただけで自演扱いとか酷いスレだな
そもそもこのスレじゃ谷川にハルヒちゃん〜ryのくだりを言われた事は見てみぬフリで一度も話になってないから
>>746 無視はしてない。みんな知ってる。
ながるんは「ハルヒよりもハルヒらしい」と言っただけで、それ以上でもそれ以下でもない。
それを「作者に否定されたOTL」と捉えたのは君の勝手。
自分の意見に同調しないからおかしい、という考えは中学時代で卒業しなさい。
>>747 そんなこと一言も言ってないんですけど…
>>645で触れてると思うが?
低脳ぶりをアピールするのはいい加減よした方がいいぜ
キョンと年越しの瞬間一緒にいたくて合宿企画したのかなーと思うと萌える
なんか俺が質問したせいですまん・・・
まぁここじゃエアガン乱射とかちょっとでもハルヒに都合の悪いレスが出たら
一気に荒らし扱いして追い出すのが伝統だから・・・
さすがにそこまでじゃないだろうw
二年目なら意識するかも知れんが。今は気が合うみんなと遊びたい方が強いだろう。
さてそろそろカウントダウンだな。
コタツに一緒に入りながら蕎麦をすするハルキョンとドラえもんのようなえがおのみなさん。
ネバダから来たハル長みく
>>750 で、俺のどのレスが低能なの?
何か間違ったこと言ったか?
自演荒らし扱いする奴な方が低能だろ
年末にいい公式ハルヒがたくさん来たから気分よく終われそうだ
新年の公式正月絵はあるのかな?
去年のやつは今のケータイの待ちうけにしてるぜ
今年も一年間元気と萌えをありがとうハルキョン。
来年もよろしくなハルキョン
ああ、公式ってのは京アニのハルヒサイトのことね。
あけおめ〜
今年は何か進展がありますように。いろんな意味で
五・五・五からなる定型句!
あけまして おめでとう ございます!!
今年もずっとハルにゃんのターン
あけおはるにゃん
今年こそアニメと驚愕を!
ハルにゃんあけおめ
「俺でよければ好きなだけこうしてろ。まあ……俺も嫌じゃないからな」
「俺でよければ好きなだけこうしてろ。まあ……俺も嫌じゃないからな」
今年もよろしくハルキョン
コタツというものは実に素晴らしい。人類が生み出したものの中でも最高の発明品だと言ってもいいんじゃなかろうか、てなことをこの時期になるとつい考えてしまうのはどうしてだろうね。
この時期――要するに今現在は大晦日の夜更け、後少々で今年も終わって新年に突入ってな按配なのだが、俺はただのんびりと自宅のコタツで無為な時間を過ごしているだけなのである。
そういえば今年は鶴屋さんの別荘にてSOS団全員集合で年越し、なんてことにはなっておらず、本来なら実に平和な年末年始となっているはずなのだが……。
「シャミー♪ こっちおいでー! あー、また逃げちゃったー」
「ああ、妹ちゃん! 今度はそっち、そっち! 絶対逃がしちゃダメだからねっ」
何故かハルヒは俺の家に来ており、先程から妹と一緒にシャミセンを追い掛け回している。騒がしいことこの上ないが、一々そのことを気にしても頭痛の種を増やすだけであろうことは明らかなので、あえて放置している。
まあハルヒに作ってもらった年越そばは旨かったしな。温泉旅行とやらに出かけちまった両親に代わって俺が妹の面倒をずっとみなければならないことを思えば、実は随分と助かっているのだ。ハルヒに礼の一つぐらいは言っておいてやってもいいかも知れん。
「あらキョン、こんなところでなにボケっとしてんのよ?」
そういうハルヒこそ、どうしたんだ? 妹と一緒じゃなかったのか?
「妹ちゃんなら無事シャミセンを捕まえてあっち行っちゃったわよ」
そうか、哀れシャミセン、耐えてくれ。
「ねえキョン、ちょっとこっち来てくれる?」
ってハルヒが俺を引っ張っていったのは俺の自室だった。どういうつもりだ?
「いいからそこに座んなさいよ! 早く早く」
言われるままにベッド脇に腰掛ける俺。ハルヒは後ろで手を組んだまま不敵な笑みを浮かべている。
「じゃあ……しばらく目を閉じてなさいよ。いいわねっ!」
はあ? 目を閉じろだと? 一体何の真似だ?
「ほら急いで! あともうちょっとじゃないの」
何だ何だ? って、今この場には……俺と、ハルヒしかいないわけで……って待て待て! これは、つまり、その、
「うん……いいわ、じっとしてなさいよね」
ハルヒの声が思ったよりすぐ近くから聞こえてきた。おいおい、ハルヒのヤツ、まさか……、
「…………」
ゴクリ、と思わず唾を飲み込んでしまう俺。
なんていうか、俺の顔の至近距離に接近したモノ、そいつは……、
ズバーン!
「うおぁっ!」
目の前で何かが炸裂するような大音響! と共に、火薬の臭いと頭部に絡みつく紙テープのガサガサというかモジャモジャというか、ってこれはクラッカー?
「あーっはっはっは! ビックリした? 何かさっきから眠そうだったけど、これであんたも目が覚めたでしょ?」
お、お、お前なぁ……なんつーことしやがるんだ、おい?
「で、キョン。何か言い忘れてない?」
そういってさもイタズラに成功して得意満面といった表情のハルヒは、持っていた時計を俺の目の前に差し出した。時刻はまさに零時を回ったところ。まさか、今のクラッカーは年明けジャストに合わせてたってことなのか?
「ああ、あけましておめでとう、ハルヒ。今年もよろしくな」
「はい、よくできました! ……あけましておめでとう、キョン」
って、何だよ一体? 何かそんなに面白いことでもあるのか?
「だって、キョンったら、なに期待してんだか、すっごい緊張しちゃってたんだもん! 全くもう、エロキョンは除夜の鐘聞いても煩悩だらけみたいね」
ああ、そいつは悪かったな。
「こうなったら仕方ないわね、早速出かけるわよ。ほら、準備しないと!」
出かけるって……どこに?
「決まってるじゃないの、初詣よ初詣! 煩悩まみれなエロキョンは、ちゃんと神社で御祓いしてもらわないとダメなんだからね」
そう言うが早いか、ハルヒは俺の部屋を飛び出して行き、俺が外出の準備をしてからも結構な時間を待たせた挙句、これまた実に見事な振袖姿で俺の目の前に現れた。ちゃっかり着替えを持って来てやがったのか、コイツは。
「な、なによ? どこか変なとこでもあるわけ?」
いいや、とても似合ってるぞ、ハルヒ。
「そ、そう?」
プイっとそっぽを向いてしまうハルヒ。その頭の後ろで揺れている尻尾を目にした俺は、ちょっとやそっとの御祓いなんかじゃ効き目はないかも知れんな、とかアホなことをつい考えてしまうのであった。やれやれ。
明けましておめでとうハルにゃん
あけましておめでとう!
今年もハルキョンが仲良くしていられますように。
振袖ハルヒか(*´Д`)
ほのぼのしてていいなw
さてお年玉はハルにゃんにプレゼントだ!
明けましておめでとう
>>768 GJ!
新年一発目から良いもん見させてもらった
>>755 ここの自称住人は、脳内ハルヒ以外は認めないから
上がるSSもVIPと同じレベルになり、ほんと酷すぎ。
飢えた蛸と同じだよ、もう淵には悪意しか残ってない。
アンチの人はアンチスレに行ってよ、ちゃんと住み分けしているんだからさ。
つスルー
あけおめ。今年こそはハルヒを俺の嫁にしたい。
778 :
【吉】:2009/01/01(木) 03:35:33 ID:YUEngsoN
>>777 キョン乙
そして明けましておめでとう!!
779 :
【小吉】 :2009/01/01(木) 03:43:38 ID:bON0Ecyw
今年のハルにゃん愛
明けましておめでとう。
今年もハルキョンを応援しています。
あけましておハルキョン
今年もよろしくお願いいたします
783 :
【大吉】 :2009/01/01(木) 06:51:36 ID:1q9/jX5y
あけましておめでとう
>>768もおめでとう
今年もハルヒとキョンと愉快な仲間達を微笑ましく見守っていきましょう
涼宮さん、今年はSOS団準団員の国木田を
正式に団員にしてやってください
SOS団にはショタ萌えが足らないです
ハ「こらー! キョン、はやくしなさい! もう、新年早々、団長を遅刻させる気? SOS団はじまって以来の醜聞だわ」
キ「わかったから、ちょっと待てって。年明けてから、もう5つも神社まわってるんだぞ。疲れもするって」
ハルにゃんのお手製おせち食べたい
やはり着物姿のハルにゃんは良い
あけおめ!
餅を喉に詰まらせて真っ青になるハルにゃん
慌ててその餅を口で吸い出すキョン
さあハルヒにお年玉だ!
いきおいで「ご休憩」したのはいいが、着物を元通り着れなくて、あせるハルキョン
髪をアップしてるハルヒ……いいねえ(;´Д`)
髪をイソギンチャクの如く立てたハルにゃん
>>794 振り袖で髪の毛アップにしているということは、うなじは無防備!!
よし、今からハルにゃんの襟巻きになってくるノシ
ちょ…くすぐったいぜ
>>796 そこでキョンが自分のマフラーをハルヒに貸すんですよ
ハルヒ「・・・キョンの匂い。・・・なんか落ち着く。」
キョン「な、何恥ずかしい事言ってんだお前は」
ハルヒって言うかなんかもう別キャラなんだよな
ここのハルヒが部員を虐待したり人身売買した原作のハルヒと同一人物とは思えないんだよな
なんだかなぁ…
そういやキョンもハルヒもマフラーはアニメ本編ではして無かったよな。
ヒトメボレのときはマフラーしてたっけ?
サムデイではみくるが自分のマフラーをキョンに貸して
ハルヒがそれに妬いてたじゃまいか
ヒトメボレはまだアニメ化されてないよ
サムデイのことならマフラーはみくるの提供アイテムだから
他の二人はしてなかったんじゃないかな
キョンはサムデイのときマフラーしてなかった?
あ、あれはみくるのだっけ。
気を利かして(?)ハルヒのマフラーを渡すみくるって電波が来たw
>>804 少しは原作読もうな…
溜息と射手座の日を勧めるよ…
スルーしなさいってのに。
808 :
【大吉】 :2009/01/01(木) 22:22:41 ID:13vmU49h
おっとおみくじしてなかった。
大吉が出たらハルヒにプレゼントだ!
ちなみに名前欄に「!omikuji」で今年の運勢。「!dama」でお年玉だ
>>805 溜息は知らんけど、あれで人身売買とか器小さすぎだろお前ww
アニメ2スレから敗走してきたアンチがこっちにきて荒らしてるんだよ。
しつこいようなら、こっちでも運営に荒らし報告した方が良いかもしれない。
ハルヒの日々のエンゲル係数っていくらだろう?
このスレ大吉率高いような
初期のハルヒは色々な問題行動を起こしてたよね
みくるのエロ画像ネット公開や映画撮影のおもちゃ発言
長門やみくるを部の備品扱いしたり不快な思いもした。
しかしその都度キョンに叱られて少しづつだけどまともになりつつあるし凄く仲間を大切にするようになった。
この物語のひとつの核は友達もいなかった変わり者の女の子の成長の記録だと思う
消失のラストなんて長門が病気だと知って慌てて長門の家に向かう程だ
キョンも幾度となくハルヒは精神的に成長したと言っている
その事を表現するために初期のハルヒに問題行動を起こさせてキョンに叱られるとのエピソードがあるんじゃないの?
普通の読解力があればわかりそうなものだが…
俺はハルヒを素晴らしい人間とは思って無いよ、誰でも短所があるからな
続けて読んで行くと徐々にハルヒが普通の女の子に戻って行くのがわかる
それが面白いんだけどね
まぁ、キャラスレとは言え語る内容やSSは「涼宮ハルヒ」であって欲しいけどね
ハルヒはみんなの前でキョンとイチャつかないしヤキモチ焼きでテレ屋さん、好きな男の子には素直になれない
そんなハルヒからかけ離れた「ハルにゃん」とやらは、訳が分からん
お前にはわからん、俺たちには解る。
人間はそれぞれ考え方が違うんだと言う事を理解できたなら、
住み分けする事をそろそろ学ぼうな。
こうして純粋に「涼宮ハルヒ」が好きな奴は村八分されて去って行って過疎っていくんだよな
なんだかなぁ…
アニメ一話の長髪ハルヒ好きって異端児なのか?
漏れは大好きなんだが
涼宮ハルヒは涼宮ハルヒ
嫌なら黙って去れよ
分からないならそのネタには触れずに、分かるネタや話題を振る、もしくはそれに触れればいい。
他人任せじゃダメだ。
その意見自体には同意だけどね。
>>818 俺も長髪ハルヒ好きだぜ。
もちろん肩につくくらいの長さも好きだけどな。
だが、やっぱり一番好きなのはポニーt(ry
>816
どうみても、お前は純粋に荒らしてるだけですよ。
好きなふりまでして大変だな。
>>818 うむw
あの自己紹介のときの挑むような表情とかイイよな
>>818 お前は俺か?
消失のハルヒが一番可愛いと思う。
涼宮ハルヒは涼宮ハルヒだよね
でも明らかに「ハルヒはそんなことしないだろ!」と突込みを入れたくなるカキコはハルヒを語っているのか?
かなりの本数のSSを書いて投下したけど、なんか一部住人のイメージするハルヒ(ハルにゃん)と俺がアニメや原作読んでイメージしたハルヒに隔たりを感じて書くのを辞めてしまった。
ハルヒとは思えないキョンとただベタベタするだけのSSなんて俺には書けない
多少そんな話題や妄想があっても良いとは思うが、原作からかけ離れた性格のハルヒが主になるんじゃ本末転倒だよ
時々このスレで語れているのが「涼宮ハルヒ」なのか?と首を傾げる事がある
長髪ブルマなハルヒ…
あのシーンは朝倉さんが印象強いが、ハルヒもなかなか…
憂鬱ラストのちょんまげポニテが一番好きです
>>822 別に好きなフリとかしてないし
まあ元々ハルヒは好きではないな 別段嫌いでもないけど
正解に言えばこのスレの妄想の産物ハルにゃんが嫌い
でさ、荒らしはお前だよ
排他して楽しいか?
あの無理にした感のあるポニテが最高なのは、やはり無理にでもしたというハルヒの心情がプラスされてて
破壊力が絶大になってるよな
この地上で読めるありとあらゆる甘いSSが大好きだ 。
ハルヒとキョンがお互いツンの要素を引き継いだままデレるのが好きだ。
ハルヒやキョンが原作無視なぐらいデレデレなった時など心がおどる 。
谷口や阪中視点から見るハルキョンSSが好きだ 。
『家族旅行』でハルヒがキョンを押し倒してキスする場面など胸がすくような気持ちだった。
キョンが他の女子にちやほやされてそれにハルヒが嫉妬するSSが好きだ 。
どちらかが風邪をひき、それのお見舞いにいって結局最終的にイチャつく内容のSSなど感動すら覚える。
些細なことでケンカして仲直り、結果雨降って地固まるなどの内容はもうたまらない。
ハルヒとキョンが既に結婚しており、その後日談的な内容も最高だ 。
ハルヒとキョンの為に他のSOS団が奔走して、結果2人がくっつくSSなど絶頂すら覚える。
ハルヒがキョンに滅茶苦茶にされるのが好きだ 。
谷口がハルヒとキョンの惚気に嫉妬してますます哀れになっていく様はとてもとても悲しいものだ。
ハルヒとキョンが結婚して既に子供が存在するSSが好きだ 。
諸君 あたしはSSを地獄の様な甘いSSを望んでいる 。
君達は一体何を望んでいる?
更なる甘いSSを望むか?
情け容赦のない糖尿病になりそうなほどの甘いSSを望むか?
ゲロ甘の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様な甘いSSを望むか?
『甘いSS! 甘いSS! 甘いSS!』
よろしい ならばハルヒ×キョン結婚ネタだ。
我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとするSS投下職人だ 。
だがこの暗い閉鎖空間の底で5年もの間堪え続けてきた我々にただの甘いSSではもはや足りない!!
ゲロ甘甘を!!
一心不乱のゲロ甘SSを!!
>828
ならさっさとこのスレッドから出て行ってくれ。
なんでお前のためにスレッドの内容をわざわざ変えないといかんのだ。
他の大多数のひとはここで楽しんでいるんだからさ。
>>825 ならそういう話題やSSを落としてくれよ。嘆くばかりじゃなくてさ。
確かに俺も甘すぎるのは斜め読みしてるが。結婚ネタになるとフィルターが甘くなるがw
あと自治というかどうも潔癖すぎる人が居るみたいだけど、この流れは今はそういう自浄作用が働いてると俺は好意的に考えている。もちろんただの荒らしもいるが。
俺はどんなネタもソレはソレとして割り切って考えてるから問題は少ないけど。
ある種のギャップ萌えに近いw
>>831 ここは涼宮ハルヒを語れスレだから
ハルヒならともかく、その「ハルにゃん」に対して何か違うってレスが出ただけで
じゃあ出てけもう来んな!って排他はないわ普通
新規も増えず過疎っていくだけ
>>831 気に入らないからってスルーしないやつも荒らしになるんだぜ。
少し落ち着け
>834
ここが過疎るかどうか、お前になんか心配されずともよい。
お前の言うそういうハルヒが好きなら、そういう話題を振るとかそういう内容のSSを書くとかしたらいいだろう。
お前の嫌いなハルヒを叩いたりするんじゃなくてさ。
最初、ハルヒを見た時はガンパレードマーチの芝村舞の劣化コピーかと思ったのは内緒な
この二人は、意外と共通点があるんだよ。
>>799 >ここのハルヒが部員を虐待したり人身売買した原作のハルヒと同一人物とは思えないんだよな
君が書いたこの酷い文章、もう1度よく見直してみたら?
お前は俺か。
「あたしの名はハルヒ。涼宮をやっているわ」
ってSSを書いたことがあるのはナイショな。
まぁ排他とか関係無しにID:awFb5tQl=ID:359zHWQ1は荒らしなんだけどな
アンチスレでも総スカン食らってるし
きもちは分からんでもないが、ID:PbQ/Znp/はもう寝た方がいい。疲れてるんじゃないか?ゆっくりしてくれ。
二次SSなんて所詮パクリ。改変が前提の妄想に過ぎない。
改変が激しいから二次SSとしておかしいとか意味わかんない。
801見て「このキャラは原作ではホモではない。君たちやめたまえ。」って言ってるようなものだ。
ばーかばーか。
もし
>>825が本当にかなりの本数のSSを投下したってのなら
試しに読んでみたいのは俺だけかな?
まとめに掲載されているんだろうから教えていただけないだろうか。
バカはおまえだ
原作の設定を食材とするならSSはソース
本来食材の味を生かすためのソースなのに無茶苦茶な味つけして食材の味がしないのに
食材をしっかり使ってると言い張ってるから問題なんだよ
ソースに夢中になって食材がどうでも良いのが現状
>>836 そういう話題を振った結果、お前から即排他なんだよ
843 荒らされたく無いから言明は避けるけど
90〜100あたりまでのハルヒとキョンがイチャつかないのが大体俺が書いてみた作品
>>845 何かID:aZugHgYMに便乗して似たような事言ってるけどSSの原作逸脱具合とか排他関係無しに
>まあ元々ハルヒは好きではないな 別段嫌いでもないけど
この発言の時点でお前はここにいる必要ないから
にも関わらず粘着してる時点で荒らしだから
>845
お前はそういう話題は振ってないでしょ?
ただハルヒの悪口を書いただけじゃん。
そういう人は他の人から嫌がられてもしょうがないと思うよ。
>>846 乙。甘いのも好きだが、そればかりだと胃がもたれる。
というか極論がすぎる。いい加減にしろ。便乗されてるぞ。
良い初夢を見る為に、鷹を捕獲して茄子と一緒に鍋料理にし、富士山頂で食べるわよ! と言い出すハルヒ
普通に言い出しそうでワロタ
しまった。今晩見る夢が初夢なんだったか。ちょっと明晰夢に特訓してくる。
ハルヒを原作基準で見るとSSが書きにくいってのはあるよ。
俺もハルにゃんは程々にしとけって思う派だが
ラヴラヴは簡単なんだよね、携帯小説と同じ。
そればっかりが増えるのはある意味当然なんだよ
ハルヒが起こす不思議ネタをSOS団がハルヒに分からないように解決するのが本編だから
それに沿った作りをすると、ハルヒが空気になっちまうw
キョンの一人称以外で書くと、それだけで違和感もあるしね(俺はね)
SSを書いて誰にも読ませない人も多いが、投下して読んでもらいたいって思う人もいるわけで
このスレの空気では読んでもらうための空気になってないって感じることは確かにあるね
だからまぁ、あれだ。3〜4レスくらいのSSでも投下して様子見た方が良いと思うよ。
キョン「鷹を食う気かよ!」
ハルヒ「冗談に決まってるじゃないの。まったくしょうがないわね」
キョン(お前ならやりかねんからな…)
ジョン・スミスの導きでネオゲッターロボに乗り込むハルヒ、有希、キョン
この前はスルーされたけど、
やはりハルヒも生き物なわけで、このスレのSSのように動く事もアリだと思われるというのが持論。
逆に言えばこのスレのSSの姿はハルヒの一部しか表していないとも言える。
だけど今更第二の溜息みたいなのを読もうと思う奴は居ないわけで、
美味しい部分だけを繰り返し味わっているわけだ。
ムカつくならそっち方面中心のハルヒスレをどこかに立てなはれ。
>>846 すまん、範囲が漠然としすぎてて探し方がよくわからんです。
一つだけでもいいから教えてもらえないですかい?
>>856 最後の一文は余計、2chでスレから出て行けは水掛け論にしかならんよ。
ツンデレラ、悪魔を食べる聖獣 ただしこれは甘いほうだよ
基本的にネタSSしか書かないから
860 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 01:44:54 ID:FHkFXDBZ
長門有希に萌えるスレ 159冊目
801 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 23:54:10 ID:3lNktWOj
ソレは突然起こり突然終わった
(略)
それは長門が犯されるときだけであった
802 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 23:54:41 ID:3lNktWOj
誤爆
806 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/02(金) 00:10:25 ID:eP0TKrW2
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1857.html これか
809 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/02(金) 00:24:22 ID:eP0TKrW2
ホントだ。すまんよく見てなかった。エロパロの方を張るべきだった。
さすが糞宮厨wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
毎日ID変えて長門スレや佐々木スレを荒らすのが定番ですねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ハルにゃん(笑)(笑)(笑)(笑)
おハルキョン(失笑)
糞スレ晒しageで今日は祭りだぜえwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>859 d
辞めちゃったのはもったいないと思うぜ。
むしろ甘いのが多いのを憂うのならば、投下し続けるべきだったんでは?
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 02:00:12 ID:FHkFXDBZ
糞妄想押し付け他キャラスレ荒らし糞宮厨晒しage
さすが犯罪者スレwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前ら人にモデルガン乱射すんなよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
75 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 22:46:51 ID:WAtQVSrM
>>64 国木田の解釈は「キョンは昔から変な女が好き」=「昔の女と似ているからハルヒを好きになった」ですね
つまり、ハルヒに一目惚れしたのには、ちゃんと理由がある
中学時代には美人の女の子とイチャイチャラブラブで、リア充ライフを満喫してたのに
高校進学を期に、親しく付き合っていた不思議ちゃんの彼女と別れ
寂しくて寂しくて、別れた元親友を無意識に追い求めると
たまたま同じオーラを持った女(ハルヒのこと)を見て興味持った
オーラが同じだから、性格も元恋人と同じ(元彼女の性格は凄く気に入ってた)と勘違いして友達になったのに
「思ってたのと(つまり佐々木と)全然違う」→ハルヒは嫌だ朝比奈さんが良い。ハアハア。見てるだけでも充分幸せ
でも、一年一緒にいて、今はハルヒ>>>佐々木となっているでしょうけど(笑)
恋愛脳で見れば、以上の解釈ができる
今のキョンは恋愛脳でなく
不思議ライフの満喫>>>(超えられない壁)>>朝比奈さん(巨乳)鑑賞>>長門を人間らしくする>>>ハルヒとの恋愛>>ミヨキチ>佐々木への若干の未練
というのが俺の解釈
77 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 22:59:26 ID:XQMPRsp1
>>75 原作未読なのに原作スレに湧いてくんなって
さあさっさと妄想オリキャラスレに帰りなさい↓
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1229229654/ ぶwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
原作スレから追い出されてやんのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さすがハルにゃん(笑)(笑)(笑)(笑)
佐々木スレにも貼ってるし…住民の対立工作丸出し
やっぱり本性をあらわしたか…
発狂モードに入った荒らしは放置しておけば
勝手に自滅してくれるから楽でいいやね。
住人の意見を足して2で割りたいと願うハルヒなのであった。
大特異点・涼宮ハルヒにみんなで触れれば
皆が望むスレが出来上がるんじゃないかな!
具体的には、ハルヒのふにふにっとした部分をまさg…
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 03:46:43 ID:vO/Pj00D
長門スレで自作自演失敗した馬鹿が
ハルヒスレにも書き込んでただけだろ
もっとも、これすらもワザトやってる可能性が否定できないわけで
必死な本物も名物みたいなもんだから元気で良いねとは思う。
>>870 長門有希に萌えるスレ 159冊目
801 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 23:54:10 ID:3lNktWOj
ソレは突然起こり突然終わった
(虐待SS)
それは長門が犯されるときだけであった
802 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 23:54:41 ID:3lNktWOj
誤爆
806 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/02(金) 00:10:25 ID:eP0TKrW2
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1857.html これか
809 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/02(金) 00:24:22 ID:eP0TKrW2
ホントだ。すまんよく見てなかった。エロパロの方を張るべきだった。
ハルにゃん(笑)を語れ(笑)その103
829 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/02(金) 00:23:23 ID:eP0TKrW2
あの無理にした感のあるポニテが最高なのは、やはり無理にでもしたというハルヒの心情がプラスされてて
破壊力が絶大になってるよな
ID:eP0TKrW2
↑
ハルにゃん(笑)信者wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
今になってなお必死に無駄な言い訳する糞宮厨さん最高でっすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
他スレ荒らし糞キャラ信者ほんとうにありがとうございましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もうこのスレ以外みんなアンチだねwwwwwwこのキチガイキャラにはwwwwwwwwwww
最低ですwwwwwwwwwwwwwwwww
カス宮さん信者には失望しましたwwwwwwwwwww
もう二度と長門スレには来ないでください!!
それどころか全他キャラスレに沸いて来ないでください!!
本スレにも妄想SS脳全開で荒らしに来ないでください!
長門さんや佐々木さんにハルにゃんの大好きなキョン君を奪われるのが怖いからってID変えて荒らしたって現実は変わりません><
だからね、妄想キャラは妄想スレで大人しくしててね^^
ね?wwwwww
これも人気税ってやつだ
公式で例のピンナップが出てしまった余波の一つだろうと思ってるw
だいたいボーイミーツガールのボーイとガールがくっつく妄想なんて
どのアニメもどこのスレでも盛んにされてるから俺は甘甘でも構わん
特にハルヒは基本的に憂鬱のラストに感動した連中で支えられているんだから
そうなるのも当然といおうか
さっそくID変えて自演してるように見えるわけだがw
自己紹介ありがとう。
さてハルヒと年始の参りに行って来るかな。
初夢、見れなかったぜよ……。
ハルにゃんとちゅっちゅっ!ちゅっちゅっ!する夢が見たかったのに残念。
初夢を何回も見直すために何回も寝るハルヒって電波が。
いやハルヒならしっかり起きてからそういえば見てないとか言い出すほうかな
YUKI.N>およそ6億3257万回、元旦が繰り返された。
まさか初夢をちゃんと見れないってだけでこの正月を繰り返してるのか?
神社の中で夜を明かすSOS団
賽銭泥棒を捕まえて欲しいという依頼が来た。
SOS団、出撃!
ムササビっていんだろムササビ。
飛膜使ってヒューって滑空する奴な。
ムササビのメスってさ交尾期になると
4、5匹のオスと交尾すんだって。
オスは交尾の前に激しく争って順番を決めるんだよ。
で、まあ順番通りに一番目の奴が終わるじゃん。
交尾が終わった後にそのオス
どうすっか知ってる?知ってる?
メスの穴に栓しちゃいますwwwwwwwwww
体からワックスみたいなの出して
それを詰めますだってwwwww
詰めんなよwwww次の奴待ってんだろwwww
じゃあ待ってても無駄じゃんって思うだろ?
ムササビのチンチンはコルク抜きみたいな螺旋状になってて
交尾栓を抜きやすくなってますだってwwwwwww
ドリルチンコwwwwww
空は飛べるしチンコはドリルだしwwwwwww
なんか格好良いなwwww
「栓は抜いても順番は抜きません」
ムササビハルヒ
>>879 二年目で活動依頼が頻繁に来るようになったらそういう展開もあり得そうだよなw
キーボードクラッシャ−ハルにゃん
何のゲームをやってるんだよwww
>>881 よくある引き延ばし戦略を始めたらそういう展開も普通に出てくるだろうなぁとw
正月からそんなツンツンしてるとハルにゃんに怒られるぞ><
ハルヒの肢体はエロすぎる
服着てるだけでエロいのでバニーとかなる必要がないぐらいエロい
年賀状がハルヒとの連名で届く
同様にキョンとの連名で年賀状が届くハルヒ
年賀状を書く暇が無い!
じゃあちゃっちゃと皆も一緒に書いちゃいましょ、と部室で書く。
お互いに手伝ったりすることになって……うっかり自分の名前も書いちゃって……とかそんなんだな!
長門がPCで全員分の年賀状を5分で仕上げたので拍手喝采する他の4人
長門に頬擦りしちゃうハルヒ。
でもやっぱりこういうのは手書きであるべきなのよ!と、長門と一緒に筆を持ってきて書きはじめるハルヒ。
そういえばみくるちゃんは書道部だったわよね?
と話を振られて焦るみっくるんるん。
はるにゃんの見る初夢はキョンとの結婚式
けれど出席者の長門やみくるに混じってキョンが拍手してるのを見てあれ?と思って横を見ると新郎が谷口だったというオチで目覚める、と
いやそこはバロンみたいなカッコをしたシャミセンだろう。
翌朝キョン宅に出向きシャミセンと睨み合うハルヒ
バロンかっこいいから俺だったら掘られてもいいのに・・・・
ハルヒって陰毛濃ゆそう。
まったく手をつけずに
穴毛までぼーぼで
処女なんだな
101 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/02(金) 19:00:16 ID:TgdwKEFa
>>94 >ハルヒ「だって、キョンったら、なに期待してんだか、すっごい緊張しちゃってたんだもん! 全くもう、エロキョンは除夜の鐘聞いても煩悩だらけみたいね」
こんな完全オリキャラ糞SSなんて読んでたら頭がおかしくなるぞwwwwwwww
>緊張しちゃってたんだもん!wwww
ひょっとしたらシャミセンは不思議な扉を開くことの出来る猫なんじゃないかと監視するハルヒ。
半分当たってるので気が気でないキョン、って電波が。
この流れで
妹ちゃんがシャミセンとバージンロードを歩いている夢を見て跳ね起きるキョン
というイメージが頭をよぎりました
キョンと一緒に妹ちゃんの行く末を考えるハルヒ
471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/02(金) 21:28:40 ID:oUHzp7Gt
小学生高学年レベルの読解力があればハルキョン以外にないというのがわかるはずなのに
ハルキョン以外の長門×キョン、みくる×キョン、佐々木×キョンなどの可能性があると言う奴は馬鹿なの?
どこまでゆとりなんだ
↑
本気で本スレを荒らす糞宮厨
糞宮厨ってどこまでゆとりなんだ?
471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/02(金) 21:28:40 ID:oUHzp7Gt
小学生高学年レベルの読解力があればハルキョン以外にないというのがわかるはずなのに
ハルキョン以外の長門×キョン、みくる×キョン、佐々木×キョンなどの可能性があると言う奴は馬鹿なの?
どこまでゆとりなんだ
472 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/02(金) 21:37:53 ID:KFV0VCWw
>>471 ハルヒ「恋愛感情なんて精神病」
はい論破w
犯罪者マンセー集団はさっさと巣に帰って冬休みの宿題して寝な
↑
見事に論破された糞宮厨
ここが巣なら荒らしさん見てるぅー?wwwww
初夢で茄子の飾りの付いたドレスを着て、鷹の被り物をしたキョンと富士山で挙式する夢を見てしまったハルヒ。
_,,..r'''""~~`''ー-.、
,,.r,:-‐'''"""~~`ヽ、:;:;:\
r"r ゝ、:;:ヽ
r‐-、 ,...,, |;;;;| ,,.-‐-:、 ヾ;:;ゝ
:i! i! |: : i! ヾ| r'"~~` :;: ::;",,-‐‐- `r'^!
! i!. | ;| l| ''"~~ 、 i' |
i! ヽ | | | ,.:'" 、ヽ、 !,ノ
ゝ `-! :| i! .:;: '~~ー~~'" ゙ヾ : : ::|
r'"~`ヾ、 i! i! ,,-ェェI二エフフ : : :::ノ~|`T <イエーイ、論破された他スレ荒らしカプ厨見てるー?
,.ゝ、 r'""`ヽ、i! `:、 ー - '" :: : :/ ,/
!、 `ヽ、ー、 ヽ‐''"`ヾ、.....,,,,_,,,,.-‐'",..-'"
| \ i:" ) | ~`'''ー---―''"~
ヽ `'" ノ
なんかSS投下しづらい流れだけど,冬休みだから?
ハ「キョン、あんたの初夢はどんなだった?」
キ「見てねえよ。っていうか、いいかげん寝かせてくれ」
ハ「何言ってるの! 神社は日本全国に8万社あるのよ!」
そもそもSSを投下しやすい流れなんて無い
あるとしたら流れが止まったとき
SS投下は暴力と知ればいい
ヤンキーの先輩らとつるむようになったキョン
上二つと一番下が個人的にいい感じだな。
493 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/01/02(金) 22:23:18 ID:q34IrgDk
精神病の一種とか言ってたけど、ハルヒ変わってきたとおもうよ?
分裂まで見てハルヒのさ、心情の変化に気付かなかった?
ハルヒはキョンが好きだよ、キョンもハルヒが好き、こうなの
498 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/02(金) 22:35:08 ID:Z+kbr+sy
>>493 >精神病の一種とか言ってたけど、ハルヒ変わってきたとおもうよ?
最新刊の分裂でも精神病ってちゃんと発言してんだけどwwwwwwwwwwww
ゴミ女信者って本っ当に原作読んでないんだwwwwwwwwwwwwwww
↑
反論できないから個人的妄想で言い返したけど、その個人的妄想でさえも論破された糞宮厨wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
二番目いいなw
>>912 アンチスレすら入れてもらえないキチガイに敬礼
おやすみハルにゃん
新婚ハルキョンの妄想でもしながら寝るとしますか
何かでかい事してボロ儲けの後にハルヒが調子に乗りすぎて借金まみれになるSOS団
さしものハルヒも結婚前夜などはマリッジブルーになるのだろうか
>>905 SSに勝るひぐちカッターなぞ存在しないと心得たまえ。
そして願わくば察してくれたまえ、こんな時にSSも投下できない無力な俺の歯軋りを。
煽られても冗談で「人気なので続編を投下します」と言える位ポイポイッと投下すればよい。
…まあ実際にはやるなよ?
異世界を舞台にしたハルヒのRPGは出ないのかね?
SF世界で傭兵稼業を営むSOS団の話とか
ファンタジー世界で騎士キョンを引きずって世界を旅する姫ハルヒの話とか
いっそそこまでぶっ飛んで欲しいよなw
ヤッターマンネタをやると聞いてハルヒ用の衣装を用意する古泉
しかし用意したのはアイちゃんの衣装でなくドロンジョ様の衣装
そして自分とキョンの衣装と三人乗りの自転車まで用意してしまい
閉鎖空間発生、森さんに無茶苦茶怒られる
ドロンジョ様コスプレのハルヒ…だと……
よし、じゃあ俺ドクロベエになってハルヒに禁則事項的な「おしおき」する役な!
>>923 正月ハルヒGJ!
>>924 おいおい、勝手に決められちゃ困るぜ。さっきから年齢不詳のメイドさんがこっち睨んでるぞ?
朝倉とハルヒのコンビを見てみたいよ。
ドクロベエ=ハルヒ
ドロンジョ=朝倉
ボヤッキー=キョン
トンズラー=橘
SSと呼ぶのもはばかられる理想郷(ゆーとぴあ)
「キョン、新春はこれでいくわよ!」
「これってゴムひもじゃないか、もはや原型をとどめてないどころか、コンセプトからして違う気がするぞ」
「うっさいわね。お正月番組を見て思いついたんだからしかたないでしょ」
「まさかとおもうが、俺がこの端をくわえて、お前がもう一方をくわえるのか?」
「そうよ。言葉の通じない外国の人にも笑ってもらえるゴムパッチン芸よ。先に離したら承知しないからね」
「わかったよ、さっさとくわえろよハルヒ」
「ほらキョンいくわよ、パク!」
「カプッと」
びゅよ〜〜〜ん
(おい、そんなに離れたら、さびしいだろ。っていうか、相当痛いって)
(だから、こうするのよ。ゴムの張力を利用して、っと)
(わ、おまえごと、ぶつかってきて、どうする!?)
「……ちゅ♪」
「う、ハルヒ、ゴムひもの意味がほとんどない!」
「…い、いいじゃない!キョンを痛い目に合わせる奴はあたしが許さないわ!」
「どの口でいうんだ、まったく。そんな嘘をつく口はこうしてやる。むちゅ」
「う…あん♪って何すんのよ」
「おかえしだ。今年もよろしくな、ハルヒ」
「んも〜キョンったら…ちゅ♪」
「い、いたいです! この芸、寒い季節には余計に痛いです」
「わたしとの再戦を希望する……」
「あ、すみません。急に機関の新年会が入ったので、これで……。う、長門さん、羽交い締めはやめてください。ああ、朝比奈さんもゴムひも持って、何をしようと・・・うわああ」
吹いたwwwGJ!いいセンスだよあんた。
>>928 メカは九曜あたりか?w
592 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/03(土) 09:55:20 ID:qbM8RHP2
二次創作ハルにゃん(笑)は部員想いの優しい奴だけど
原作のハルヒは部員を物扱いし玩具扱いする犯罪者なんだよ
分かった?w
598 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/03(土) 10:02:09 ID:jGMhhfDN
>角川「ハルヒちゃん>>>>>>>>ヤリマン」確定
>消失以降は完全な空気キャラ、それ以前はただの犯罪者
>二次創作の話しか出来ないヤリマンヲタ
>原作者だけでなく身内からも嫌われまくり
>原作者「ハルヒよりハルヒちゃんの方が素晴らしい」
~~~~~~~
ギャーッハッハッハッ !!!!!!!!!!
∧_∧ ミ
o/⌒(;´∀`)つ
と_)_つノ ☆
マジ受けるwババンババンバンバン!!!!
600 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/03(土) 10:08:27 ID:j/+8ohKZ
>>592 原作でもハルヒは部員思いの優しい女の子
妄想で叩く暇があれば原作100回読め
603 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/03(土) 10:33:44 ID:qbM8RHP2
>>600 これだからゆとりは
部員を玩具扱いする奴が部員想い(笑)
部員同士を強制的にキスさせる奴が部員想い(笑)(笑)
部員を賭けの賞品にする奴が部wwwwwwww員wwwwwwwwwwwww想wwwwwwwwいww
608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/03(土) 10:55:57 ID:P+Eo0clB
二次創作のハルヒと違うからって原作を黒歴史扱いするハルヒ厨
ついに原作者のミスとかホザき出した負け犬ハルヒ厨
609 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/03(土) 10:56:54 ID:zYh7sFiR
誰が見てもこの主人公は自己中でただのキチガイ
610 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/03(土) 10:57:39 ID:qbM8RHP2
部員を騙して無賃労働させる詐欺犯罪者が部員想い( ´,_ゝ`) プッ
今日もいつものように妄想をわめき散らして他スレを荒らすけど華麗に論破される糞宮厨の図
>>929 よし、漏れもハルにゃんの全身にゴムをくくり付けて(ry
よし、俺も……っておい
>>932!なに俺のゴム持ってやがる!?やめ……!!
携帯だけど専ブラ便利すぎるなw
導入してないひと、ぜひオススメしたい
>>932 ちょwお前なに俺をゴムで縛っ……アーッ
ラバー(rubber:ゴム)とラバー(lover:恋人)を掛けてあるんですね。わかります。
アンチの人が言ってる事もあながち間違ってはいないな。
無賃労働とかは事実だし。
>>937 このスレじゃ本気で
「ハルにゃんも一緒に働いて皆でバイト代を分けあっただろ!!!」とか言いそうだもんな…
現実のハルヒは皆が炎天下の下で着ぐるみ着せられて働いてる間
一人涼しい部屋でアイス食ってた挙げ句バイト代独占だが
アンチの人もなかなか工夫するようになったな
だがアンチスレでやれ
思考停止してる馬鹿に構うな。
>>936 気づかなかったぜ…
>>940 “原作”のハルヒの話をして馬鹿呼ばわり?
荒らしさんお疲れ様です
事実を認めない方がよほど思考停止だと思う
はいはいNGNG
誰が認めてないって?
ハルヒは好きだけどだからといってその全てを肯定してる住人なんて殆どいないだろ。
嫌いな面もあるのが当たり前。それでも好きな人間がここにいるんだよ。
それが無理だってんならアンチスレで嫌いなところだけ語ってりゃいい。
しかしホント
>>938のレスに対する感想を糞宮厨に聞きてえなあwwwwwwwwwwwwwwwwwww
論破されて「荒らしはNGニダ!!!」と原作・現実から目を背けて敗走しか出来ないのか?wwwwwwwwwwwww
本当の原作ファンを荒らし扱いせずに答えてみろよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>939 ↑
速攻でアンチ扱いしてるもんなコイツwwwwwwwwwwwwwwww
原作読んだことないのキミ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
無いんじゃね?
良くてアニメ全部みたか下手すりゃ同人誌かここのssしか読んだ事無いとか。
ハルヒスレを荒らしながら長門スレに平然と書き込む奴は珍しい
糞宮厨さーん^^
回答はまだですかー?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もしかして原作の内容なのに答えられないの?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんで“原作”のハルヒの話なのに馬鹿はいはいNGNGアンチ呼ばわりされるの?
もうスレタイ変えろよ
“原作”のハルヒを語ってアンチ呼ばわりとかもう異常事態だろ
ラバーと聞いて普段ラバーソウルを愛用するハルニャンを幻視した
俺はここの住人が事実を妄想で重ね塗りしてる点を指摘してるだけだか?
それでも荒らしとか
【二次創作】ハルにゃんを語れ
テンプレ
二次創作に登場するハルにゃんを語り合うスレです
ただし涼宮ハルヒシリーズに登場する涼宮ハルヒの話題は厳禁!
少しでも話題を出す輩がいれば速攻で
>はいはいNGNG
>アンチスレでやれ
>思考停止してる馬鹿
と言って荒らし扱いしてあげましょう。
↑
これでいいんじゃねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おまえは正月早々寂しい奴だな…
ハルヒが問題行動起こしてるのは事実だが徐々に無くなっている、それが精神的に成長したと言う事
二次元のキャラクターが物語の中で起こす問題と現実世界の人間が
正月から不快な荒らしをするのとどっちが迷惑かけてんだよ
おまえがハルヒ以下なのは間違い無い
最初に妄想を「ハルにゃん」と言って原作からかけ離れていると指摘したのは俺だが
他人に便乗して変な方向に話を進めんな糞が
真面目に何故ハルヒは問題行動起こすのかとかを語るのならよいが、おまえは俺の糞に群がるハエだよ
大体カキコに○○厨と書いてる奴にはろくな奴がいない
わかったか?糞ハエ
>ハルヒが問題行動起こしてるのは事実だが徐々に無くなっている、それが精神的に成長したと言う事
こういう対応なら分かるよね、うん。立派だ
しかし、速攻ではいはいNGNGと荒らし扱いってどうよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
確かに
>>952は完全な荒らしだか、それでも言ってる事自体は間違っていない。
実際ここのハルヒは原作の「本物」のハルヒとはかけ離れている
最悪最低限な話、巣に籠ってれば無害としてまだいいが
600 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/03(土) 10:08:27 ID:j/+8ohKZ
>>592 原作でもハルヒは部員思いの優しい女の子
妄想で叩く暇があれば原作100回読め
↑
こうやって本スレに沸いてきてハルにゃんの設定を押し付ける連中がいるんだよね
なんとかしろよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
それは認めるよ
ハルヒは我儘でかなりの問題児だった
しかも世界を自分の思い通りに構築する力と言う爆弾付きだ
中学時代は外見目当てで近付いてきた男以外は、おそらく教師さえも腫物を扱うようにして相手にされなかったのかもしれない
高校生になって初めて自分と正面から向き合ってくれる相手ができた
それがキョン、ここの住人は恋愛面でしか二人を見ようとしない人が多いけど、
それはハルヒとキョンの関係の一部でしかないと思う
この二人の関係はもっと深いよ、
なんとかしたかったら
おまえの口調(文章で口調と言うのも変だが…)を直して書込め
荒らしじゃないからな
「ハルにゃん」を好きでは無い俺が読んでもおまえの文章は不快だ
本日は合宿明けで近所の寺と神社に初詣か。
地元の初詣スポットってどのぐらいなんだろうな?
駅伝に夢中になってたらこんな時間か。
ああ、団長様はまたこういうのに影響されてとんでもないことをおっ始めそうだな。
そうか原作を持ち出すか。ならば原作をネタに少し語ろうかね。
少々スレ違いかもしれんが、心穏やかに過ごす手助けになれば幸いだね。
ヒトメボレLOVERが個人的にはツボに来た。
・ハルヒとシャミセンとが、キョンにとって手の掛かる存在という形で対比になっている。
・そのシャミセンがトグロを巻いて寝てる姿に、猫好きのキョンが幸せな気分を感じている。
・中河ラヴレターの代読に続く、怒り狂った団長殿との、恐らく犬も喰わないやりとり。
・「それ、みくるちゃんと?」と意味深に質問した小悪魔顔のハルヒ。彼女の真意はどこにある?
でもって消失の伏線も張ってあるし(消失刊行後に書かれてるから当然だが)、
俺としちゃお気に入りエピソード。
>>957 >高校生になって初めて自分と正面から向き合ってくれる相手ができた
冷静になって正しいこと言ってるつもりか?w
たまにいるんだ
キョンの中学生時代は不幸だったと 本 気 で思ってる奴
もしかしてキョンは中学生の頃、不思議を探すけど見つからなくて報われない気分でいっぱいな暮らしを送ってたとでも思ってるの?wwwwwwww
そんな設定ねーよm9(^Д^)プギャッハハハハwwwwwwwwwwwwwwwwww
アニメでもいい、1話から見直せw
妄想設定押し付けてスレ荒らすなよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺はしばらくこの流れでも良いぞ
ハルにゃんもう胸焼け気味だったしな。
傍若無人で唯我独尊、自分を中心に世界を回し他者の迷惑など省みない!
ハルヒの基本はやっぱこんな感じで。
泣きながら、ニヤケながら、見つめながら、突っ込みながら
周りの面々が事件の後始末に追われるのが面白い話だしな。
ただ、ハルヒに関わった人間が全員不幸になるかどうかはこれから次第なんだよ
おそらく一番被害にあってるみくるも、その結果が立派になった朝比奈さん(大)なら
ハルヒとの非日常は決して無駄じゃなかったはずだし。
長門も感情が豊かになってきたのはキョンとの関係も大きいが
ハルヒが起こす非日常の処理も心を動かす一部にはなってるだろ?
古泉は……過去話し作者書いてくれないかな(笑)
内面的には一巻から比べるとかなりハルヒよりの思考をしてるし
悪い思いでばかりじゃないと思うんだけどね
ながるん早く続き書けや、待ってるだけなのも暇すぎんだゴラァ
書いたら書いたで悪い意味で裏切られそうで怖くもあるんだがなw
スマン、俺は全くキョンは中学時代に不幸だったとは書いて無いのだが…
変な妄想を膨らましてしまったみたいだね
キョンは普通かやや楽しんで中学生活送ってたと思うよ
友達もいたみたいだし、彼女ではないが、周りからみて付き合ってるとしか見えないきれいな女の子だっていたからね
で、どこにキョンが不幸だったと書いてあるのかな?
おまえの妄想か?
>>967 最悪板で観察されている子の相手をしても意味ないと思うよ。
>>967 >高校生になって初めて
↑
じゃあ何なんだ初めてって
どこからそんな単語が出てくるんだ?w
ハルヒに向き合ってくれた相手がキョンとは書いたけどな
あっごめんなさい
読解力が無いんだね
しかし正月からバカの相手をしてやる俺もバカだな…
やれやれ
友達もそれなりにいて可愛い女友達もいて妹や親も健在で、それの何が不満だったのかも解らんな>キョン
少なくともハルヒに目を付けられる程度のぺラい人生は送ってはないとは思うが
>>964 アニメでハルヒを振り向いた瞬間に世界が彩られた表現があっただろ
あれでそう意識してる人は多いぞ、名言は無いがそこの解釈は自由だな。
>>968 何教えてんの?馬鹿なの?
もっと踊らせとけよ
まあ、しょせんはコピペ厨だしw
>>961 俺もあの意味深な企み顔は大好きだw
ながるんのキョン視点による遠まわし…というか胡乱な表現はニヤリとさせてくれるよな。
あからさまなようでいて、ちゃんと逃げ道が用意されてる。
>>966 同意
>書いたら書いたで〜
だが連載復活して執筆速度も以前のように早くなれば俺は許す!
……ごめん。そんなに早くなくてもいいからクオリティは維持の方向でお願いしますw
>>966 >傍若無人で唯我独尊、自分を中心に世界を回し他者の迷惑など省みない!
リアルで数名ほどそんな奴を見てきたけど、その中に嫌われ者は一人もいなかった
むしろ俺の方が腫れ物扱いされる嫌われ者w
そのハルヒもどきな数名だけど、確かに倣岸不遜で自己中ではあった。
けど人並み外れた行動力はあるし、何より妬み僻み嫉みとは程遠い連中だったんだよな。
たとえ自分の事しか考えてなかろうが、心のどこかに負の感情渦巻く俺みたいな輩よりは、
付き合ってみたらはるかに気持ちのいい人種だったんだよ。
>>973 俺しぬの?
それはともかく、ながるんの頭の中キャラが勝手に動くなら
そのキャラで外伝的を一回書いてみてほしい。
>>978 わぁ、日本語が滅茶苦茶だorz
訂正:
ながるんも頭の中でキャラが勝手に動いてしまうのなら
そのキャラで外伝的な話を一回書いてみてほしい。
>>972 明るいBGMを使用して普通の人間と同じように、いつしかサンタとかの存在を信じなくなったと言ってるだけで中学生時代は報われてなかったとかwwww
単にインパクトを増すためです
って他に誰かが違う意見を持ってるのはなぜか分かる?
それは事実じゃなくて妄想だからです
頼むから他スレで確定事項のように
キョンはハルヒにあって報われたんだよ^^
佐々木と一緒にいた頃のキョンは鬱な暮らしを送ってたんだよ
とか妄想設定押し付けないでくださいねwwwwwwwwww
>>980 なるほど、今西部劇編を執筆中なのか。
受け取りなさい……
この……
ガトリング銃の弾をね!!!
と言うハルヒの姿が見えてしまった。
体育の時間、クラスの女子から一斉にバスケットボールを投げ付けられるも
その後片端からドロップキックをかますハルにゃん
>>983 罠を張る方じゃないのかよw
いや確かにそれはそれで!とか思ったけど
お〜い糞バエ野郎
俺の相手もしてくれよ
自分が読解力が無いのわかった?
あえて幕末編を上げてみる。
おぼろ丸→ハルヒ
からくり→長門
竜馬→キョン
うん、このキャストでは0人斬りは至難のワザだなw
シャミセンを抱えてコタツに潜り込んだまま、混迷する昨今の世界経済状況を思索するでもなく、ただ頭の中を空にしていたはずの俺の怠惰な時間は、先程から鳴らし続けられている玄関の呼び出しチャイム音によって終了することとなった。
いやな予感と共に出て行った俺を待ち受けていたのは上下ジャージの格好で仁王立ちポーズながらも、少しだけ肩で息をしているハルヒの姿だった。いかにも今し方ここまで駆けてきましたといった感じで、どこか頬を僅かに染めている。
「こらキョン、あたしがさっきから呼んでるんだから、さっさと出てきなさいよ」
ああ、そいつはすまなかったな。それで、今度は一体何だ、そんな格好して?
「ほら、あんたも早く着替えて準備しなさい!」
準備って、だから何だよ?
「特訓よ、特訓! こんな真昼間から家に閉じ篭りきりでうだうだしてるなんて、精神衛生上よくないわ。とりあえず、足腰を鍛えるためにもひとっ走りしましょう!」
はあ? 走るって、今からこの寒い中を?
「身体を動かしてたらすぐに暖かくなるって! ほーら、早く早く!」
全く、何が悲しゅうて新年早々ジョギングにつき合わされなければならんのだ。
「さあ行くわよ、キョン! いざ、目指すは『山の神』!」
ああ、なるほどな。どうせコイツはまた先程までテレビ中継されてた駅伝の様子にでも感化されて、また思いつきでいつものろくでもないパターンを始めたというわけか。やれやれ。
「こーら、遅いわよキョン! あんた男なんでしょ? あたしよりもチンタラ走ってるんじゃないわよ」
ま、待てよ、おい……い、息が……苦しい。
「もう、ほんとにだらしないわねぇ。もっとしっかりしてくれないと困るんだからね」
いやいや……俺は既に……呼吸をするのにも、困って、いる状態な、わけで。
「はいはい、言い訳は後にしてちょうだい。さあ、ペース上げるわよっ」
そう叫んで、ハルヒはまた前を向いて北高へと続く坂道を駆け上るのであった。しかし、さすがに脚は速いんだよな、ハルヒってのは。校内マラソン大会で優勝ってのは伊達じゃないってことか。
「こら、なに寄り道なんかしてんの? って……何なのよ、それ?」
何って、水分の補給ぐらいはさせてくれても罰は当たらんだろ? ほら、お前の分。
「あっ、ありがと、キョン……」
そう言ってハルヒは俺の差し出したペットボトルを引っ手繰ると、あっという間に飲み干して、開口一番。
「ほら、もう休憩はおしまい! あんまりじっとしてても体が冷えちゃうわよ。さあ、戻りましょう、キョン」
って、待ってくれ、俺はまだ飲み終わってな……やれやれ、もう行っちまったか。
狭い日本、そんなに急いでどこに行く? ってなもんだが、ハルヒにそれを言ったところでどうにもならないことぐらい俺も学習済みだったな。
しかし、これからまた、ずっとハルヒの後ろを追いかけることになるとはな、先が思いやられるぜ。
「こらー、なにしてんの、早く来なさいっ」
解った、解ったから。
覚悟を決めて俺は再び身体のエンジンをリスタートさせる。さて、今度はもう少し距離を詰められるといいのだが、果たしてどうだろうね?
GJ!
実は恥ずかしくて一気に降りていったって裏設定だなw カワユス
GJ!
並ぶ、いや追い越せキョン!
涼
宮
ハ
ル
ヒ
は
超
萌
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。