【RozenMaiden】雛苺虐待スレ12【糞苺】
■雛苺とみんなのお約束
____ ______ _______
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●
,',i><iヽ /
/((ノ。リノ)) ./
〈《(* 々゚ノ)/
/ U つ
し'⌒∪
●あー・・・。
●うーーーーー・・・。
●あ"んまぁぁーーーーーーーーーー!!
●う"にゅーーーーーーーーーーーーーーー!!
●あー・・・うー・・・。
【RozenMaiden】雛苺虐待スレ11【ローゼンメイデン】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1211626162/
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/13(月) 18:11:48 ID:j4vCzglO
_
,',i><iヽ ドスッ 新スレおめでとう!
∩ /((ノノリノ ̄ ̄`ヽ、―ニ
ヽ((ミi!/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,:
ノ .ノヽ--/ ̄ , ` ` ̄ ̄ ̄
.( }. ...| /!
\ }、ー‐し'ゝL _
\_jr--‐‐'´} ;ーー------
`ヾ---‐'ーr‐'"==
,',i><iヽ これで雛ちゃんと思う存分遊べるね!
. /((ノノリノ))
((ミ;;;)'Д`;(;;)ミ)) ウゲェェェ
ノl!!l つ!;:i;l 。゚・
と__)i:;l|;:;::;:::⊃
⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃
,',i><iヽ これからもよろしくね!
/((ノノリノ))
(ミ(;;;)'Д`;(;;)ミ))
⊂ ヽつ
⊂;::;r'⌒ '(:i:) ⌒つ'.;::.⊃
..⊂;(_ノー''--*⌒´´;;;;'::.:.;::.⊃
⊂;::;.,.';;;;:.:.;::.:.;:'::.:.;::.⊃
⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃
>>2 ナイスパンチだが、なるべくsage進行でなw
>>1 乙
落ち葉が無かったからコレで焚き火するか
_
| |
,',i><iヽ
. /((ノノリノ)) <ビャアァァァァァァ
(ミ#);'゚'Д゚';)
l二二と] [、 ,] [つ二二l
/ '(i) ヽ
(_ノ| |ヽ_)
;.,| | ;:
. :| |.:
. ,:.;l |; ,
, ;,.;;. i,;:;l ;.; , メラメラ
;; 从人从.,;;
.;.从;, .,;从.;
. 从 ;. ,. .,:. 从
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/13(月) 19:31:13 ID:DkDPh0e0
,',i><iヽ
/((ノ。リノ))
〈《(* 々゚ノ)
/ U U
し'⌒∪
【糞苺】
ローゼンメイデン第6ドール。池沼。
定期的に苺大福を与えないとドタドタ暴れだす。
嫌いな物を与えられるとすぐに投げる。
基本的に「あー」「うー」しか言わない。
時折意味もなく怒り出す。ウンコは便器に入れられない。
最近ではトゥモエに棒切れを振りかざすこともしばしば。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/13(月) 19:39:01 ID:eY6h6rGB
雛苺ランドへようこそ
,',i><iヽ ,',i><iヽ
/((ノ_リノ)). /((ノ。リノ))
|. ,',i><iヽ 〈《(* 々`ノ) 〈《(* 々゚ノ)
|><iヽ. /((ノ。リノ)) /フニつヽ⊂ / U U
|(ノ。リノ))〈《(*.;々゚人. /l くク/_入⌒)`). し'⌒∪ ,',i><iヽ
|* 々゚ノ)./ つ;:(;:;:;:;:;) l 」 ,',i><iヽ ,.:::.⌒⌒:::::ヽ /((ノ_リノ)) ,',i><iヽ
.⊂ノ. しー‐(;:;:;:;::;:;)‖./((ノ。リノ)) (::::::::::::::::::::::::::::) /⌒ヽ〈《(# 々`ノ) /((ノ。リノ))
| n ,',i><iヽ ⊂〈《(# 々゚'ノ)(::::::::::::ノ。リノ))::::::ノ { (/つ ノつ 〈《(* 々゚ノ)
. (∃、/((ノ。リノ)) ヽ と) (:::::::(* 々゚ノ)::ノ ヽ (__⌒ワ')ク_/ U ヽ)_
ヽ 〈《(* 々゚ノ)つ (⌒) |  ̄/ ⊃⊂l に二二二) |\.◎。\◎。\
〉 ノ. ⌒J,',i><i)しー-J _) r' | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
,',i><iヽ ,',i><iヽ /((ノ_リノ)) └───`
/((ノ。リノ)) っ /((ノ_リノ)) 〈《(* 々`ノ)) =3. ,',i><iヽ 。 ,',i><iヽ
〈《(* 々`ノ)⊃っ〈《(# 々`ノ). / ヽ/つ /((ノ。リノ)) o O /((ノ_リノ)). γ⌒ヽ
(つ / ( つ⊂ ヽ⊂ノ(⌒⊃ωノ 〈《(* 々゚ノ)っ-/) 〜 〈《(* 々`ノ) .i ミ(二i
| (⌒) /⌒ヽ( ̄、)__ ⊂ニし ニニニニニ⊃ 〜/ ⊃ と) ゝ,__| |
し⌒ ゙ー――(__)┘ ヽ / 〜 ((⌒)__つ , r‐! !‐i
,',i><iヽ ,',i><iヽ ヽ_____/,',i><iヽ `'----'
/((ノ。リノ)) ,',i><iヽ /((ノ。リノ)) /((ノ。リノ))
〈《(* 々゚ノ)/((ノ_リノ)) 〈《(* 々゚ノ)_ ,、,、,、,、,、,、,、 〈《(* 々゚ノ)
(( / つ/⌒〈《(* 々`ノ)つ/ つ|匚) 巛|}三三三三)》 (⊃⌒*⌒⊂)
しー‐と_)__つノ. しー‐J ̄ ̄ ^^^^^^^^^ /__ノωヽ__)
続きです。
ジンは帰宅途中に薬局に寄り、乳児用の紙オムツを購入した。
もちろん今日、雛苺が奴隷へと降格するのを見越しての事だ。
玄関を開ける。今日は雛苺は出迎えない…まぁ当然か。
リビングに入ると、期待通りの光景。
床にクレヨンで芸術的な(理解不能な)絵を黙々と描いてる雛苺。
ハイ、奴隷決定。
「ヒナイチゴ、今帰ったぞぉ。こっちおいで」
ジンは作り笑顔で優しく声をかける。
すると雛苺は俺の機嫌が良いと思い込んでトテトテと走り寄ってくる。
「いい子にしてたか」
「うん!ヒナとってもいい子にしてたの〜!ヒナかわいいの!」
最後の言葉は何の脈略も無いし、意味不明だ。
「そうか、あれほどダメだって言った床に落書きをしてたもんなぁ。いい子だなぁ」
そう言って雛苺の頭をガシッと鷲掴みにする。たちまち雛苺が青ざめる。
「う…うゆ…ちゃ…違うの!ヒナ悪くないの…ヒナ…ちゃ…」
「お前もう、奴隷。な」
「ちゃ…あびゃぁああああ!?」
雛苺の汚い衣服を剥ぎ取る。
「ジン変態なの〜!!」
勘違いしてんじゃねーよ糞人形が。
そして紙オムツを履かせる。
「ヒナ赤ちゃんじゃないの〜!立派なれでぃなの!服返せなの〜!!」
「うるせぇ。奴隷のお前にはもうこんな服必要ねーんだよ」
鋏でギタギタに切り裂く。
「びゃぁあああああああ!!お父様に貰った大事な服なのぉおおおおお!」
「うるせーぞ奴隷!少し黙れ」
バキャッ!!ベキッ!!
「あ゛ん゛ま゛ッ!!…おごぉおおお……!?」
全力で蹴りを入れる。
「今まではペットだから手加減してたが、奴隷には本気で殴り蹴りするからな」
「だ…だずべでっ…なの…ヘッホヘッホ…」
四つん這いでフラフラと逃れようとする雛苺
しかし首輪に繋がれたリードを勢いよく引っ張ると一瞬で引き戻される。
「あ゛ヴぇッ!ぐびが…」
「何逃げようとしてんだ?早く雑巾で絵を消せよ」
「べッ…」
雛苺の顔に雑巾を投げ付ける。
「う゛ぅ゛……どうじて…ヒナ悪くないn…んヴぉえッ!」
再び一気にリードを引っ張り寄せる。
「あぁ?今なんつった?」
「ぐ…ぐるじひの…やめろなの…ヒナ何も悪い事してな…いの…」
「ほぉ…お前はまだそうやって自分の非を認めないわけだな?」
「…離せなの…コノヤローなの…ヒナかわいいの!…何も…悪くないの…」
「言いたい事はそれだけか!」
べキャッ!!!
メキメキッ…
「あびぇごぉっ!!?」
ジンは渾身の力を込め、雛苺の顔面をテーブルの角に打ち付けた。
「…………アンマ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛…」
顔面が陥没し、亀裂が入っていた。眼の焦点も合っていない。
「…アンマ゛ァ゛…ア゛ン゛マ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛…ア゛ン゛…マ゛…」
雛苺は口から涎をダラダラ垂らし、ビクビクと身体を痙攣させながら意味不明の呻き声を繰り返すばかりだ。
「ちっ…」
ジンは雛苺を鞄に放り込むと、床の絵を拭き取り、晩飯を食いに家を出た
はぁ?
全く成長してないな
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/13(月) 21:38:24 ID:5PIROG2O
>>9 こんなワンパターンな物の何が面白いんだ?
続く意味あるのか?
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/13(月) 21:40:15 ID:B8h30CtR
アンチどもの反応ワロタw
ワンパターンなのは雛苺が池沼だからしょうがない
雛苺がイタズラしたからお仕置きするパターン飽きてウンザリ
今更真面目にやるようなことでもない
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/13(月) 22:21:24 ID:h6w4AasK
主人公の名前がジンw
寒すぎだろw
飲めば暖かくなるさ
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/13(月) 23:34:59 ID:Ti+kvteb
自分が小さい頃いつも親にお仕置きされてたから仕返しのつもりで弱そうな雛苺にお仕置きしてるんだろうな
一応別板の前スレから過去ログ
遂に桜田家の全員から愛想を尽かされ、家を追い出された雛苺。
巴の家に転がり込もうとしたが、彼女にまで冷たく突き放された。
「ヒック…ヒナはこれからどうすればいいの…?」
鞄をズルズルと引きずりながら夜道をさ迷う。
「ヒナ何も悪くないのに…どうしてなの…グスッ…」
行く宛てなどもうどこにも無い。
もうどれくらい歩いたのだろう…?
気付けば全く知らない町に出ていた。もう戻れそうにない。
「うゆ…眠くなって来ちゃったの…おやすみの時間なの…」
時刻は23時に差し掛かろうとしていた。眠気で頭がボーッとしてきた雛苺は、
フラフラと民家の庭に入って行き、壁の隅っこに鞄を置いてそこで眠ってしまった。
翌朝、少年が新聞を取りに庭に出ると、見慣れぬ鞄が置かれていた。
誰かが捨てたのだろうか?勝手に人の家に…
少年の名はジンといった。
幼い頃に母は他界し、今はこの家に父と二人暮らし。
しかしその父も来年まで単身赴任で、ほぼ一人暮らし状態であった。
ジンは大学1年で、その日はちょうど講義が無い日だった。
「何だこの鞄、底の部分が削れてるぞ…引きずったような跡だ…」
とにかく、家の中に持ち込む事にした。
玄関で雑巾で綺麗に拭き、リビングルームに運んだ。
「薔薇のエンブレム…年季入ってそうだな」
勝手に開けてよいものか、少し迷った。
誰の持ち物か知らないし、何が入っるのかも見当が付かない。
もし白い粉が入ってたりしたら…ヤバイ物が入っていないとも限らない。
鞄の前で腕組みしてアレコレ考えていた矢先、突然カバンがカタカタと揺れ出した。
「わわっ、何だ何だ…!中に何がいるんだ」
ジンはびっくりして飛び上がる。
カチャッ
「ムニャムニャ…おはようなの……うゆ!?」
何と人形だ。
しかも動いてる。
さらに喋ってる。
「な、何だお前ッ…」
「ヒナ追い出されて、歩いてて…眠くなって…ちゃ!?
ここはドコなの?」
「俺の家だよ!だからお前誰なんだよ!」
ジンは何が何やら分からない。
「んとね、ヒナはローゼンメイデン第6ドール、雛苺なのよ」
「…ローゼン…ドール…?」
その後、この幼児人形はたどたどしく事のいきさつを俺に説明した。
全く順を追って説明しないから理解するのに30分を要した
「成る程…で、宛てもなく歩き続けて行き倒れたのがここって訳か…」
「そうなの…ジュンは酷い奴なの!ヒナ何にも悪くないの!」
いや…話を聞く限りじゃ、そのジュン君に同情するけどな俺は。
床に絵を描いたら怒られた?
そりゃ怒られるわ。
好きだから毎日描いてるのに毎日怒られてた?
そりゃ誰でもキレるわ。
どうしても我慢出来ずにうんこ漏らしたら怒られた?
そりゃ怒るわ。ていうかお前人形なのに排泄するのか。
他にも色々と愚痴や不満を聞かされたが、
早い話が余りに幼稚でわがままで全く反省しない子だから
最後に捨てられたという訳だ。
完全に自業自得じゃねーか。
しかしこいつは全く自分の非を理解していないようだ。
桜田ジュンか…桜田…
珍しい苗字だから、すぐ特定出来るかも知れない。
それにこんな短足の人形が大きな鞄を引きずりながら歩ける距離だ
そんなに遠い地域じゃないだろう。
そう判断したジンは電話帳で桜田の苗字を探した。
あった…桜田。
しかも一件のみ。間違いない、これだ。
ジンは携帯電話をプッシュする…雛苺からおおよその情報は聞き出した。
このジュンという少年はどうやら自分に少し似た環境で生活している。
しかも登校拒否らしいから、家にはいるはずだ。
『はい…もしもし?』
「あぁ、桜田さんのお宅ですか?ちょっと確認したい事がありまして…」
『ちゃんと期日内に返品してるから、文句言われる筋合いないよ』
…?何言ってんだコイツ
「…あのー、誰かと間違えてませんか?話が見えて来ませんが…」
『え…あれ?通販の業者の人じゃないんですか?すいませんてっきり…』
…そういう事か、この少年…常習犯か?
「あの、お電話させていただいたのはですね…」
俺はリビングの雛苺に目をやる。
与えたポテトチップスを食べるのに夢中で、
こちらの会話は耳に入っていなさそうだ。
「…ヒナイチゴ…という人形…ご存知ですか?」
『あっ…!』
この反応は間違いない。ビンゴだ。
「ウチで預かってるんですが、話によるとお宅の物だったと…」
『そいつは…もう関係ないんです。アンタもすぐ追い出した方が…』
「えぇっと…ジュン君、だったかな」
『え、あ…はい…』突然名前を呼ばれ、口調も変わった俺に少し面食らったようだ。
「ジュン君に了承を得たい事があるんだけど」
「さっき君はもう関係ない…と言ったね?」
『え、ああ…もう勘当しましたから』
「ヒナイチゴの話を聞いたが、いやぁ酷いもんだねぇ。
俺は君に同情せざるを得ない」
『はぁ…』
「率直に言おう。ヒナイチゴ…僕が貰ってもいいかな?」
『えっ…』
「もし君にまだ情が残っているなら、今すぐ返しに行くけど」
『……いらないですもう、あんな奴…』
「交渉成立だね?」
『…煮るなり焼くなり、好きにしてください』
「了解、またいつか電話するよ」
『…』
ブツッ
こうして雛苺はジンの物となった。
「さて、と………ん…」
リビングに戻ったジンの目に飛び込んだのは、
床一面に飛び散ったポテトチップスと、口の周りと手を油まみれにした雛苺だった。
ゾワッ…
ジンに殺気が宿る。
だが何とか込み上げる衝動を抑え、平静を装った。
「ヒナイチゴ。今日からここがお前の家だ」
「うゆ?」
雛苺はポカンとしている。
「桜田ジュン君と話をした。もう君はいらないから自由にしてくれだとさ」
「ジュンが………フンなの!ジュンなんてどうでもいいの!
ヒナはこの家でいっぱいいっぱい遊んで過ごすの!」
初っ端から何ナメた事言ってんだコイツ…
どうやら俺の想像を超えるうざい子のようだ。
だが、それでいい…それでこそ…。
「ヒナイチゴ、お前に最初に言っておく」
「うゆ?何なの?」
「ジュン君の家ではどうだったか知らんが、俺は注意は1度しかしない。
同じ事を繰り返せば2度目からは“手”が出るからな。
そしてそれは段々キツくなる。嫌なら一度目で改めろ。」
「うゆ…何を言ってるのかよく分からないの〜」
コイツは相当バカそうだ。
「そのうち嫌でも分かるようになるさ…とりあえず、俺は今からお前に1度目の注意をする」
「ヒナ何も悪い事してないの〜」
…その言葉を聴いた瞬間、思わず殴り飛ばしたくなったが、まだ1度目だ。何とか自分を抑える。
「この床に散らばっている物は何だ?お前が散らかしたポテチだよ。ちゃんと掃除しろ。」
「ヒナ悪くないの。ジンが食べていいって言ったの!」
「…話が通じない奴だな。確かに食べてもいいと言ったが、散らかすのはダメな事だ
……まぁいい、初日だから特別だ。今回だけは俺が掃除する。次からは…分かってるな?」
雛苺は首を捻ってポカンとしている。あぁ、殴りてぇ…殴っちゃおうかな。いやダメだ。今は我慢だ。
ジンは眉間にシワを寄せながらリビングの床を掃除した。
「ここの掃除はやっておくから…ヒナイチゴ、お前は手を洗え。そこの廊下の突き当たりに洗面所がある」
「分かったなの〜!」
トテトテと走っていく雛苺。明日から地獄の日々だ…今晩はせいぜい良い夢を見るんだな。
翌朝、ジンは1限目から講義があるので早めに起きた。雛苺はまだ鞄から出てこない。
ゴッ!ゴッ! …カチャッ
鞄を軽めに数回蹴りつけと、雛苺が不機嫌な顔で顔を出した。
「うにゅぅ…何なの?ヒナまだ眠いの…」
「俺は今から学校に行く。夕方まで戻らないが、大人しくしているんだぞ。
お菓子なら1階のリビングのテーブルに沢山置いてある。テレビも見ていい。だが散らかすな。いいな。」
俺は小学生の頃使っていたクレヨンセットを鞄の前に起き、家を出た。
夕刻、ジンは胸を躍らせながら帰宅した。
「お帰りなさいなの〜!ヒナ寂しかったの〜遊んでなの!!」
玄関のドアを開けると、雛苺が駆け寄って出迎えてくれた。
「お利口にしてたか?」
「ヒナとってもいい子なの〜!」
「そうか…」
リビングルームに入ったジンの目に飛び込んで来たのは、想像を絶するものだった。
辺り一面に食い散らかされたスナック菓子、床一面に描かれた落書き、開きっ放しの冷蔵庫…
「…ヒナイチゴ…床に落書きしちゃいけないよ。それに冷蔵庫はちゃんと閉めなきゃ。
この2つは一度目だから許してあげよう。でもね…菓子を散らかすのは昨日注意した…2度目だな。」
「うゆ?」
「うゆ?じゃねーよ!!!」
ガシャーン!
ジンは雛苺の襟首を乱暴に掴み上げ、床に投げ付けた。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/14(火) 09:01:55 ID:A7Qmaw3m
乙
「ちゃ…ちゃんまぁあああ!?痛いの!酷いの!!ヒナ何も悪い事してないの!!」
「悪い事してないだと?昨日俺は言ったよな。床に菓子を食い散らかすのは悪い事だからやめろと」
「ちゃっ…う…んちゃ…でも、でもヒナ悪くn…」
バキッ! ズサァッ…
言い終わらない内に、雛苺はジンに蹴り飛ばされた。
「あ゛びゃぁああ…い゛だい゛のぉぉ…酷いのぉ…」
「さっさと掃除しろ」
「でもどうやって…びゃっ!?」
ジンは雛苺の顔を床に擦り付けた。
「全部舐め取れ」
「ぶびゃっ…いやッ…なぬぉッ…汚…いぶッ…びゃっ…」
「床に落ちている食べカス…全部自分の口で舐め取れ。手を使ったり、少しでも休んだら蹴り飛ばすぞ」
ジンはソファに足組みして座り込み、テレビを付けた。
雛苺は泣きながら床に這い蹲り、床のスナック菓子の破片を舐め続けた。
そして約1時間後…
「ヒック…終わったの…全部舐め終わったの…グスッ…」
ジンはソファから立ち上がると床をチェックする。壁の隅の所々は僅かに残っているが、殆ど全て舐め取ったようだ。
「よし…まぁいいだろう。分かったかヒナイチゴ。今日はこれで許してやるが、次に同じ事をしたらもっとキツいお仕置きだからな。」
「…うゆ……ヒナ悪くないの…」
「…ッ」
ジンは雛苺の髪の毛を掴み上げた。
「びゃぁああああッ痛いの痛いのッ…髪の毛が痛いの!」
「お前は悪い子だ」
「ヒナいい子なの…何にも悪くないn…」
パチンッ
雛苺の頬にビンタが飛んでくる。
「お前は悪い事をした」
「ヒナ悪くな…」
バキッ!
雛苺の頬に拳が飛んで来る。
「お前は悪い」
「ヒナ…悪かったの…」
「そうだ。それでいい」
ジンは雛苺を乱暴に投げ下ろす。
「びゃッ…」
「手を洗って来い…」
「分かったの…」
雛苺はトボトボと歩いていった。
その晩
「ヒナイチゴ、メシだぞ」
「うわ〜い、ヒナお腹すいたの〜♪」
数時間前と別人のようなテンションだ。どういう神経構造をしているのだろう。
「いっただっきま〜すなの〜♪」
「待った」
「うゆ?」
「新しい規則を決めた」
「うゆ…何なの?」
「今は、お前は俺の家族だ」
「当たり前なの!ヒナはかわいいからもっと大事にされるべきなの!」
こいつ…まだ立場が…あぁイライラする
「今は家族だが、これからのお前の態度次第では、格が下がっていく」
「うゆ?意味が分からないのー!」
「黙って聞け。これからお前が俺に制裁される度に、ランクが下がるんだ。
今は家族だが、お前が何かやらかせばペットになる。その次は奴隷だ。」
「ちゃ…そんなのおかしいの!ヒナはかわいい家族なの!」
「また痛い目に遇いたいか?」
「ひっ…」
「お前がお利口にしてさえいれば、ずっと家族のままでいられる。それだけ話だ」
「そ…そうなのよね!ヒナお利口でいい子だからずっと家族なの〜♪」
このお気楽ぶりには呆れを通り越して感心してしまう。まぁ明日からせいぜい頑張って貰おう。
「…よし、じゃあ食べようか。いただきます」
「いただきま〜すなの〜♪ペチャクチャ」
翌朝
今日も講義は朝からだ。ジンは手早に支度を整える。
雛苺はまだ鞄の中で寝ている。
鞄の前にクレヨンを置き、紙は押入れに隠しておいた。
そして例によってテーブルの上に菓子類を設置。こんなもんでいいだろ。
その日の帰り道、ジンはペットショップに寄って首輪とリードを買った。
間違いなく雛苺が今日“ペット”に降格すると予想しての事だ。
「あ!ジンお帰りなさいなの〜♪ヒナ寂しかったの〜!」
トテトテと走り寄ってお出迎えしてくれる雛苺。
昨日と全く同じパターンに、ジンは苦笑せずにいられなかった。
「ヒナ、お利口にしてたか?」
「ヒナはお利口さんでかわいいの!いい子なの!」
「そうか…じゃあチェックしようかな」
リビングに入った瞬間、想像通りの光景が目に飛び込んできた。
食い散らかされたお菓子、床一面のお絵描き、開きっ放しの冷蔵庫…
ハイ全く進歩なし。
お絵描きはともかく、昨日あれだけキツい目にあったのにまだ食い散らかすかね。
「おいヒナイチゴ」
「何?あ、何その袋!もしかしてうにゅ…」
バキッ!
言い終わる間もなくジンの蹴りで吹っ飛ぶ雛苺。
「あびゃぁああああッ!?痛いのー!酷いのー!!」
「うるせーよ馬鹿。お前、家族からペットに降格な」
「う…うゆ!?何するの?やめてなの…やーの!」
雛苺に首輪とリードを付ける。
「こんなのやーの!外してなの!」
「勝手に外したら半殺しじゃすまないからな」
「ひっ…」
「さて、今からペットに躾をするか、まず床に散らかった菓子を全部舐め取れ!」
「またなの…もういy」
バキッ!
再び蹴り飛ばされる雛苺。
「びぇええええええっ…!やめてなのっ…痛いの…!」
「さっさと舐めろ。サボったら殺すぞ」
「ちゃ…びぇえ…ヒック…この首輪のヒモ邪魔なの…」
俺は昨日と同じくソファに腰掛けテレビを見始めた。
そして約1時間後、
「…終わったの…」
「よし、じゃあ次は雑巾掛けだ。床の絵を全部消せ」
「ヒナもう疲れたの…」
「あ?」
ジンは雛苺の首輪に繋がれたリードを思い切り引っ張る。
「ごべぇっ!?」
そして鎖に繋がった鉄球を振り回すようにして雛苺を床に叩き付ける。
ベギャァッ!
「ぶぼバァッ!!!」
「お前はもう家族じゃない。ペットなんだ。口答えすんな」
「あ゛ばばばぁ゛…い゛だい゛の゛…お顔がいだすけd…」
「うるせぇよ」
バキッ!
「びゃぁッ!おね…やめ…ちゃああ………ブリブリブリッ」
「てめぇ、家の中で糞を漏らしやがったな!」
「ちゃ…ちゃうん…ちゃ…ちが…」
バキッ!べキッ!ボコッ!!
ジンは雛苺を激しく殴り蹴り、踏みつけた。
「あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛ん゛ま゛あ゛あ゛あ゛あ゛…」
「あ…」
ちょっと強くやり過ぎたか、雛苺の顔の一部にヒビが入ってしまった。
服で分からないが、胴もイカれてるのかもしれない。
「あびゃぁあ…いだい゛の゛…い゛だい゛のぉぉ」
壊れてしまってはもう楽しめない。どうしたものかと少し悩んだ後、携帯を手に取る。
「…あ、もしもし桜田さんのお宅でしょうか…ジュン君はいますか?」
電話に出たのは女性の声だった。雛苺が言っていたノリとかいうジュンの姉だろう。
「……もしもしジュン君?」
「ジンさん…ですか?何か用ですか」
「相変わらず素っ気無いなぁジュン君…手短に用件を言おう。
雛苺がね、ちょっと転んで顔にヒビ入っちゃったんだけど…」
「……そうですか。ボクの家でも激しく転んで何度も壊れましたよ」
「あちゃあ…見抜かれたか。適わないな…ってあれ?何度も壊れたの?」
「ええ。でもあいつ、鞄の中に放り込んでおけば翌日にはある程度修復されてますから。
あ、それと時々あいつの周りに変な光の球体が纏わり付いてると思いますけど、
あれは人工精霊と言って、あいつがいないと回復しないんで、それだけ注意してください」
「ほほぉ…そいつは良い事を聞いた。驚きだねぇ」
「じゃ、引き続きお好きなように」
ブツッ
こいつは大収穫だ。まさかあの鞄にそんな効能があったとはな。
「いだいのぉぉヒナ悪く゛ないのおおおお゛…」
リビングに戻ると、どさくさに紛れてまだ自己弁護してやがる。
「オラ、いつまで寝てんだ」
リードを持って雛苺を引きずり立たせる。
「あびゃっ…く゛るびい゛のやめでなのおぉぉぉ」
「…くっせぇ…人ん家の床で糞垂れやがって…」
ジンは鼻を摘みながらティッシュを何枚重ねにも取り、床のウンコを摘むと、雛苺の口に押し込んだ。
「ほがッ!?…ぐざいのほほ…ヤメヘハホ…フホ…!!」
雛苺は涙を流し吐き出そうとするが、ジンは力をこめて顎を閉じさせた。
「ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛…!」
そのままの状態で抑えながら用具箱のある部屋まで行き、ガムテープで口を封じるようにグルグル巻きにする。
「今日はその糞がお前の晩飯だ!よく味わって寝ろ」
そういうとそのまま鞄の中に放り込み、鞄もガムテープでグルグル巻きにした。
あーあ、まだ臭ぇよこの部屋。
ジンはぶつくさと文句を言いながら、掃除を済ませた。
さて、この調子だと明日にはペットから奴隷に格下げかな。
奴隷になったら今とは比べ物にならないほどキツい毎日だぞ雛苺…。
まぁお前の事だから明日もまた全く同じ事を繰り返すんだろうな。
翌日
俺は雛苺の鞄に巻かれたガムテープを外し、開けてやった。
中を覗くと、顔中にガムテームが絡まって四苦八苦している雛苺がいた。
「…何やってんだお前」
「あびゃ…ジン…髪の毛が痛いの…助けてなの」
どうやら自力で口のガムテームを外そうとした結果、髪の毛に絡まり取れなくなったらしい。
しかし雛苺が口を開いた瞬間、仄かにウンコの匂いがした。
「お前の口、ウンコ臭ぇぞ…このウンコ人形」
「ひ…酷いの…あんな苦くて不味いモノ食べさせたのはジンなの!」
結局吐き出さずに食べたのかよ。
ふと気付くと、機能の顔面のヒビは綺麗に消えていた。大した修復力だ。
「とにかくガムテープをどうにかしないとなぁ…これは切らなきゃダメだな」
俺は引き出しから鋏を取り出す。
「うゆッ?」
「ちょっと髪の毛切るぞ」
「びゃぁあああッ!?絶対めっめなの!お父様に貰った大事なヒナの可愛い髪なの!」
「でも切らなきゃ取れねぇし」
俺は雛苺を押さえつけると有無を言わさず適当にジョキジョキと鋏を入れた。
もちろん、必要以上にワザと大胆に。
「あびゃぁああああッ!やめてなのおおお!!ヒナの髪がああああ」
「はい終了〜♪鬱陶しいガムテープと髪の毛が切れて、サッパリしたな」
バランス何もかもメチャクチャな芸術的な髪型に仕上がった。
以前の髪型の面影すら、もはや何処にも残っていない。
雛苺に手鏡を見せる。
「ひ…酷いの…!酷過ぎるの…!もうアリスになれないの…!!お父様に会えないの…」
髪型以前にこんな奴に会いたくないだろう、親父さんも。
「うるせぇな…朝メシ食わせねーぞ」
「ちゃ!?ヒナお腹すいたの〜!朝ごはん食べるの〜!」
この切り替えの速さ…理解できんわ。
俺はテーブルに付き、朝食のサンドイッチを食べ始めた。
後から付いてきた雛苺もイスに座ろうとする。
「待て、イスに座るな」
「うゆ?」
「お前は家族じゃなくてペットなんだから、地べたに座れ」
「そんなのイヤなの…」
「また痛い目に遇いたいのか?」
「ちゃ…や…」
雛苺は渋々テーブルの足元に座り込む
「ねー、ヒナの朝ごはんはー?」
「目の前にあるだろ馬鹿」
「…これ…なの…?」
「ああ、それだよ」
雛苺の目の前にはステンレス製の器に盛られたドッグフードと水が並んで置かれていた。
「お前はペットなんだから、これからの食事は基本的に全部それだ。いいな」
「ヒナをバカにしてるの!ヒナはうにゅーが食べたいの!!早く出してなの!!」
「お前はもう家族じゃねーっつってんだろが!」
バキッ!
「うびぇッ!!」
「さっさと食え。今後お前の主食はドッグフードだ」
「…びぇぇ…酷いの…どうしてなの…ヒナ何も悪いことしてないの…」
まだ言うかこのガキ。
「分かってるな。今度何かやらかしたらペットから奴隷に降格だからな」
「ちゃ…い、今より酷いことされるの…?」
「そういうことだ。分かってるならお利口にしてろ…さぁ食え」
「い…イヤなの…こんなの食べられないの…うにゅーが食べたいの!」
「イヤなら食べなければいい。分かってると思うが、これからはお菓子も出さないからな」
「そんなのイヤなの…絶対イヤのお菓子食べたいの!!」
「ペットが我侭言ってんじゃねぇよ!」
ドスッ!
「はびぇッ!!」
みぞおちに蹴りを食らい、うずくまる雛苺。
「俺は今から学校に行くが…いい子にしてろよ」
そう言って雛苺の目の前にクレヨンを置いて家を出た。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/14(火) 15:05:24 ID:8Gjvc7c+
ジュン
から安直に思い浮かんだんだろうな
/ ,',i><iヽ
/. /((ノ。リノ)) 糞苺畜産
早く並んでくれないかな? / 〈《(* 々゚ノ) 処理工場
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /______________
┌──┐ .┠┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
i二ニニ二i グヒャッ┣┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
i´ノノノヽ))) グヒャッ\┣┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
Wリ゚ -゚ノリ \ ┣┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
⊂)_介」つ .┣┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
あ゛ー あ゛ー う゛ー チャ…アウー ウニュー┣┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
,',i><iヽ ,',i><iヽ ,',i><iヽ ,',i><iヽ ,',i><┣┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
./((ノ。リノ)) ./((ノ。リノ)) ./((ノ。リノ)) /((ノ。リノ)) ./((ノ。リノ┣┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
〈《(* 々゚ノ) 〈《(* 々゚ノ) 〈《(* 々゚ノ) 〈《(* 々゚ノ) 〈《(* 々゚┣┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
. c(,_uuノ c(,_uuノ c(,_uuノ c(,_uuノ c(,_uuノ┣┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
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((◎)) ((◎)) ((◎)) .┣┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
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|___| ___
|| | あ゛ん゛ま゛ー う゛ー ぁ゛ぅ゛・・・γ'⌒゙ヽ、
||><iヽ.| ,',i><iヽ ,',i><iヽ ,',i>・:・/ ヽ
||ノ。リノ))| ./((ノ。リノ)) /((ノ。リノ)) /((ノ・: ‘;゚;・ ◎ l )) ウイン
|| 々゚ノ).| 〈《(* 々゚ノ) 〈《(* 々゚ノ) 〈《(* 々;'~;、 /,.; ウイン
||uuノ | c(,_uuノ c(,_uuノ c(,_u∴ '~;ヾ、__, /彡・,
||◎)三) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○)゚・/;;'"γ'⌒;ヽ、`ミ゚;`'.
 ̄ ̄ ̄| ̄| ̄| ̄ ̄ ̄.| ̄| ̄| ̄ /,;;;;;;;'/ ヽ;'∵‘
|\| ̄|ウイン |\| ̄|(( i;;;;;;;;;;i ◎ ゙i ;'
|\| ̄| ウイン |\| ̄| ヾ;;;;;;;,ヽ、 ノ λ
.\| ̄| \| ̄| `ー--=ニ-ー' ∵ ∞w(;';;∵8‥゙;;;),,,....
 ̄  ̄ ∵ (;';;∞∵‥゙;λ;;),,,.... ∵ (;';;∵λ‥゙;;;),,,....
糞苺掲示板に323さんが書いてるな。
漫画も向こうにうpしたほうがいいのかな?
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/14(火) 21:39:34 ID:YIZ8NvSQ
よろ
糞苺専用掲示板の方に漫画新作うpしました。
>>48 乙
あの間抜け面が殺意と笑いを引き立ててるな。あんなのが野良にいたら休日はずっと糞苺狩りしてるかも
糞苺専用掲示板ってどこだぜ?
携帯じゃ見れなくて残念なんだぜ
記念かきこ
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/21(火) 06:02:57 ID:Apk7VG8o
ドラえもん のび太のサンドバッグ人形
野比のび太は今日も空き地でジャイアン達に虐められた。
そして何時もの如くドラえもんに泣き付く。
「ドラえも〜ん…!」
「やれやれ、またか…」
「もう嫌だよドラえもん…ストレス死しそうだよ。何か道具出してよ」
「う〜ん…コレは教育上良くないから出さなかったんだけど…仕方ない、出すか…」
パンパカパ〜ン♪
「雛苺セット〜♪」
ドラえもんが四次元ポケットから出したのは、大きな鞄に入った人形だった。
「…雛苺セット?」
「そう、コレは未来のストレス発散用人形なんだ。のび太君、この薇(ぜんまい)を巻いてご覧」
キリキリ…キリキリ…キリ…
「…これでいいの?」
『……うにゅう…?ここはどこなの…?』
「わっ、喋った!生きてるみたいだ…凄いや」
「のび太君、後はキミの好きなようにすればいいさ」
こうしてのび太のストレス発散の日々が始まった。
期待sage
今日も先生に怒られた。
スネオに自慢された。
ジャイアンに殴られた。
タンスの角に足の小指をぶつけた。
ああ、ムシャクシャする…。
帰宅すると一目散に階段を駆け上がり、の自分の部屋に飛び込む。
…あれ?ドラえもんがいない…。
「あれ、ドラえもんは?」
『未来に帰っちゃったの〜♪』
「え…」
よく見ると机の上に封筒があった。
封を開けて中の手紙を読む。
―のび太君へ―
僕は急用が出来たので、しばらく未来に帰ります。
辛い事や哀しい事があった時や、暇な時は雛苺に八つ当たりしてスッキリしてね。
もし壊れちゃったら、鞄に放り込めば次の日には直っているから。
のび太は封筒を元に戻すとクルリと向き直り、雛苺に微笑みかけた。
「ヒナちゃん、遊ぼっか♪」
『わ〜い♪』
雛苺の肛門に電気ドリル突っ込みたい
おいおいなんでやめてしまうんだ
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 21:39:33 ID:4XVONfXe
「じゃあヒナちゃん、“あっち向いてホイ”しようか」
『分かったの〜♪』
「じゃ〜んけんポン!…あっち向いてオラァッ!!」
『ばびぇっ!?』
のび太の渾身のビンタが雛苺の頬に炸裂した。
『びゃあああああ!いだいのッ…ヒナのお顔がいだいのッ』
「仕方ないよヒナちゃん。こういう遊びなんだから」
『ヒナこのお遊び嫌いなの!他のがいいの』
「じゃあダーツゲームしようか」
『分かったの〜♪』
「ヒナちゃんそこに立ってて、動いちゃ駄目だよ」
『ハイなの〜♪』
「よぉ〜し行くぞ〜」
ブスッ
『あ゛ん゛ま゛ッ!?ヒナのおでこに刺さったのおおぉ!いだい!いだいの!!』
「こういうゲームなんだよ」
ブスッ ブスッ ブスッ
『う゛ん゛びぃゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああ…』
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 22:10:11 ID:4XVONfXe
雛苺の顔面には無数のダーツが突き刺さっていた。
「いいよ〜ヒナちゃん可愛いよ〜」
『や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛もうやべでぇ…』
顔を庇おうとすれば手にダーツが突き刺さり、堪らずうずくまった雛苺の身体中にダーツが突き刺さる
ブスッ ブスッ ブスッ ブスッ…
『あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ち゛ゃ゛ん゛ま゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛…』
ブスッ ブスッ ブスッ…
『びぇ゛っ…あ゛びゃ゛っ…ぢゃ゛…』
「あれ、もうダーツが無いや…仕方ない。終了〜♪」
『い゛だい゛の゛お゛ぉ゛…ヒナか゛ら゛だぢゅう゛がいだいの゛ッ…抜いて…な゛の゛…』
「じゃあじっとしててねヒナちゃん♪」
のび太はわざとグリグリとこね回すようにして乱暴に抜いていった。
『あ゛ッ…びゃっ…びぇっ…いだいッ…いだいのッ…ち゛ゃっ……』
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/29(水) 16:33:02 ID:Tai1n+ve
> ``‐.`ヽ、 .|、 |
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
| .,.:/"" ゙‐,. ` /
` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 !
、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、
、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、
,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、
,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´ .l゙`-、
_,,l゙-:ヽ,;、、::;;;;;___``,,, 、、丶 ゙
/ !/ / ! l ! l `\
/ |! l::: | i| l :::::: j | l ! \
/ l | i _,|rt─┼{i. ‐/‐/- 、 /! j \
/__ ___ \!、 \_ij,.==ニ \_//ム.._/メ / ヽ
{-─ ‐- =- 、.__,.j, /:::::::::::、(:u::) :::\イ i
\_,.=ニー- 、. | /:::;x''' ̄''! :::::: メ ::::::ヽr=_,ニ二二ニ j
r─二ニー ! !;::::{ > j :::::: =ニー- ::::::::::!/ _ /
ヽ=ヘ三ニ-i `-` ー''" U (::U::) ::::::;;;/ 7 !‐=ニZ_
` ー-ュ-─! ;::::::::::。 ○ ●。(::u) !'--= _ `ヽ
ヽ_ j (:::u:) (/。 U . ' ⌒ /、 l>‐ー '"
l r===、、 (::u::) } l
ヽ ゙|ー' ー' ー'ー'ノ (::u::) .ノ !
\ ヾ ヾニ二二ン ノ
`ー、 ._. (::u:::) _.. /
/ >トr| `¨ ´ト‐<r'´ ̄ \
ヽ. \__ __,/ \
,. ィ⌒ヽr=、_ _,. -─-ユ.fニ─-、. /_,ノ
{ // ̄`7トlく⌒ヽ、.\ // `ヽ、
ヽ、_ハ l // / / / !ハ \\ _ノ
/ Nヽ / /| i| ! 〉 }_,L_,. く
糞苺専用掲示板のSS
早く続き書いてくれ〜
早くしないと俺が別の書いちゃうぞ〜>あの掲示板の糞苺SS
そろそろ糞苺のまとめサイト作るかな
ID出る板に来た途端に誰もいなくなったな
なりきり板にあった時の勢いはなんだったんだ?
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 01:14:25 ID:NI66FMW7
大学生の夏休みの時期ってのもあったかも
まぁそのうち誰かが投稿して、それに一人でも触発されて投稿したら
様子見てた面子も復帰すると思う
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 02:06:02 ID:NCqWiNst
勢いって言っても8割方全然面白くないSSだったじゃん
ダラダラ長いだけっていう
そういうのをまとめもしないで各自バラバラに投下するからわけわからん状態だった
(´・ω・`)が書いた奴以外のSSは全部面白かったよ
つか(´・ω・`)が空気読めてなさ杉でめちゃくちゃになった感はある
空気読めてない一例
↓
386 :名無しになりきれ:sage :2008/09/25(木) 23:14:46 0
>傷ついた仲間、能力が劣る仲間がいても最後まで見捨てずに協力してゴールを目指すこと。
>途中に置いてあるうにゅーはケンカせずに仲良く皆で分け合って食べること。
ハイ、先生!ルールが難しすぎてゲームが成立しないと思います!
糞苺なら絶対傷ついたやつを先に立たせて斥候にしたり、苺大福をちょっと千切って誰かに毒見させたりするに決まってるよw
ところでおまいのSSに触発されて、俺も短編を一本書いてみたんだが、割り込みで出しちゃっていいだろうか。
もちろんおまいの連載が終わるまで待ってもいいんだが、おまいとしてはどっちがありがたい?
凄いKYぶりだよな
特に後半とか何様って感じだわ
>>69 やっぱりそうだったのかなあ?
投下直後にやけにいっぱい賞賛レスとかついてたし
あれほど多く人いたように見えたけど
>>65の板とかにも全然ひとがいないし・・
ID出ない板なら何だってできるよ
>>65の掲示板より
13 名前:名無しさんなの〜 :2008/10/27(月) 01:16:11 ID:iAaC1MPAC
323氏の傑作SSの流れを断ってはなるまいとSS投下を見送っているのは自分だけだろうか…
14 名前:名無しさんなの〜 :2008/10/28(火) 21:01:18 ID:DG0wBDqY0
俺もずっと続き待ってるwww
>>77 馬鹿だなコイツ・・
その板で普通に別スレ立てて書けばいいのに
そんなことも考えつかないで一ヶ月近く待ってるのかよ
頭悪いな
拓殖大とか愛媛大の奴等らしいから
つか実装石パクッた糞苺を広めようとした奴が一人ではしゃいでただけじゃないの?
空手家と柔術家とプロレスラーが雛苺をズタボロにするSSは面白かった
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 01:44:52 ID:q21beox6
少なくとも4人はいたな
ふーかがにんしんした
ローゼンメイデンの雛苺なの その2なの
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1226755986/ 1 名前:雛苺 [] 投稿日:2008/11/15(土) 22:33:06
ヒナはとってもかわいいの〜♪
4 名前:雛苺[sage] 投稿日:2008/11/15(土) 23:38:52
カス共さっさとヒナにうにゅー貢げなの〜
5 名前:雛苺[] 投稿日:2008/11/16(日) 00:09:01
早くヒナを虐めてなの〜♪
8 名前:雛苺[] 投稿日:2008/11/16(日) 02:30:44
ヒナかわいいからウンコもいい香りなの〜
19 名前:雛苺[] 投稿日:2008/11/16(日) 19:14:07
>>16 リアルで相手されてないかわいそうな子がきたの〜
かまってあげるの〜
20 名前:雛苺[] 投稿日:2008/11/16(日) 20:07:45
かわいそうだからヒナの肛門に電気ドリルをぶち込む事を許可するの〜
23 名前:雛苺[] 投稿日:2008/11/16(日) 21:28:27
哀れだからヒナの肛門にチャッカマンを突っ込んで点火してもいいの〜
雛苺虐待のスレが乱立してるけどどれもツマラナイ代物だな
いいネタ師は去ったか
実装スクを書き溜めるのに忙しかった
また書くよ
実装石パクッた糞苺か?
あれも面白くなかったよ
>>90 自分からいいネタ師と名乗り出るとはすごい自信だな
まあせいぜい期待しとくわw
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/17(月) 22:56:56 ID:9GIioTGw
ディードとかいう勘違い君よりは面白かった
デュードじゃなかったか?そいつも何年前の人間だよって話だけどな
そこまで自信あるならとりあえず書いてくれ
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 00:26:35 ID:/BXLnTV8
age
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 20:03:56 ID:/BXLnTV8
報告厨
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 20:27:31 ID:/BXLnTV8
262 名前:名無しかわいいよ名無し[] 投稿日:2008/11/15(土) 20:12:07 ID:eqOYpc4C0
535 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/11/15(土) 15:07:43 ID:PNgT2AUW0
運営様から返事が来たぞ・・・
荒らし報告してた奴お疲れwwwwwwwwwwwww
これで荒らし放題だwwwwwwwwww
13 :Venus ★:2008/11/15(土) 15:02:01 ID:???0
>>1 >また、雛苺に関する殺害・下品・奇声などの書き込みも報告対象です
対象じゃないっす。やめてください。
だ、そうだ。
536 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/11/15(土) 15:22:53 ID:EVCdyqMc0
>>535 AA以外はダメということか
537 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/11/15(土) 15:48:38 ID:r9r5Oq3SO
>>536 消す気なんかないんだろ
言い替えれば削除申請するだけ無駄ってこと
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 20:29:38 ID:/BXLnTV8
279 :名無しかわいいよ名無し:2008/11/16(日) 22:03:29 ID:L8S2CxEC0
こういうことです
あまり同じAAを連続して貼ると規制の対象になることもあります
13 名前:Venus ★[sage] 投稿日:2008/11/15(土) 15:02:01 ID:???0
>>1 >また、雛苺に関する殺害・下品・奇声などの書き込みも報告対象です
対象じゃないっす。やめてください。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 20:30:40 ID:/BXLnTV8
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 20:31:54 ID:/BXLnTV8
292 :名無しかわいいよ名無し:2008/11/17(月) 18:58:43 ID:nzozNDjC0
`ー-―‐-, ,--,―-、 ____ __,..ノ `ヽ_ l .__|__,
/ | ヽ -- |―┬‐  ̄ ̄/ | .|
{ ./ }  ̄ | .-|_ / | __ |
<_ ヽ、/ ノ | ̄| ノ | /´`l.,___ レ (__メ、
 ̄ ̄ ̄  ̄ ‘
. ,
,ノ―――‐‐、 ┌――┐ /, ‐┼‐ l | ---――,‐ , /
./ ̄/ ̄/ |______.| `/ 、 ┴ |  ̄ ̄| ̄ / { ヽ /
 ̄/ ̄/ ̄/ ̄` | |  ̄| ̄`l ̄ ̄l | | { l l \
~ ̄ ̄~/  ̄` .└――┘ ノ .| ヽ ノ | , レ ノ ヽ、 V ’ \
`′ ’ ´  ̄
ー--――-、 } l '} ---――,‐ ヽヽ |
}  ̄| ̄ | | / ~ ̄ ̄| ̄`
/  ̄| ̄ ヽ. レ | { (⌒,|
-‐'´ ヽ.___,,.ノ _,ノ ヽ、 `´ノ O
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 20:33:09 ID:/BXLnTV8
316 :名無しかわいいよ名無し:2008/11/20(木) 16:44:18 ID:OHJOfVNnO
やっぱり糞苺は虐待してないと面白味が出ないな
虐待してこその糞苺と言うべきか
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 20:34:17 ID:/BXLnTV8
324 :名無しかわいいよ名無し:2008/11/20(木) 23:26:02 ID:bgxSmNju0
どちらにせよコイツを含む通報厨の報告スレ乱立のおかげで
虐待AAの報告は受理されなくなった
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 20:35:18 ID:/BXLnTV8
327 :名無しかわいいよ名無し:2008/11/20(木) 23:49:58 ID:b2KZgK2O0
>>326 虐待萌えは運営公認のジャンルなんです。いい加減この事実を認めてください
★081115 複数板 雛苺虐待荒らし報告スレ
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1226728660/13 1 名前: ◆J1FIzDnwjY [sage] 投稿日:2008/11/15(土) 14:57:40 ID:aHUoe7mB0
複数の板のローゼンメイデン関連スレにおいて
ローゼンメイデンキャラ「雛苺」を虐待する内容、AA、画像を投下する荒らしを報告するスレです。
また、雛苺に関する殺害・下品・奇声などの書き込みも報告対象です。
13 名前:Venus ★[sage] 投稿日:2008/11/15(土) 15:02:01 ID:???0
>>1 >また、雛苺に関する殺害・下品・奇声などの書き込みも報告対象です
対象じゃないっす。やめてください。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 20:36:20 ID:/BXLnTV8
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 20:37:41 ID:/BXLnTV8
332 :名無しかわいいよ名無し:2008/11/21(金) 00:22:05 ID:LjQdU5aJ0
虐待され、酷い目にあった雛ちゃんに萌えるスレはここだよ
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 21:42:24 ID:/BXLnTV8
344 :名無しかわいいよ名無し:2008/11/21(金) 20:07:35 ID:38zfiRhe0
>>341 いい加減にしてください
ここで虐待OKなのは運営公認なんです
多くの人が集まる掲示板でそんな我侭が通用するとでも思ってるのですか?
虐待が見たくないなら勝手に回線切って二度とネットにアクセスしないでください
>>98 雛苺虐待スレ12>雛苺虐待スレ5
向こうも埋めてしまえ。ただし香田ネタはするな、ホントに。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 22:40:06 ID:gjUzVmeY
ID:/BXLnTV8
何がしたいんだ?
/ノ, / _ 丶| ̄|ノ ヽ´`),.-、
/ ´.ノ/ _. -‐ ´ ` ー-j_L. --─=‐- ._ |ヽj,, ヽ
. ,r‐'ヽ/j-{<´ ,// `丶,、 `ヽj_j |
,.⊃、,/ / \ヽ / 、 /─z..,、_/ `\ /ヽ ヽr‐}_...-,
! /! i | ', ,/´ / i ', ヽ`\ j } i-!:::::/
| /j´!i l. し/´ / l { i l ', !\ ノ _!.|/
_二}ゝL!_ { ̄l' , ! l. ! ! ! } i ! ` ̄ ', L ...-、
「 ,.! `ヽ ` ! i ! :|、 !、 ! l ハ j /|_,.! / j i / !..、7ヽノ
V__j \ 、、 `、トj-、j-ヽ /'-‐=-ノ、ハノ!.// !::::::::二ニ-
/.! \ ニ=ゝ/l: :;: j `´ i :;: j !/ -'< !-─,!
/ニ.i / >、ニ=', ゝ'" , `" ニ二/-、\ ,' / ',
i ,/ヽ // \)~::l丶_ 〜〜( ノ `/ / ,. \ヽ |/ ! 虐待反対なのよ
. |< _ |、 / {. 、ヽノ::::::::| ` r-..- ‐...:´::、:::::::iゝ<ノ ノ\\| ̄`ヽ l
/| >|/ /j/ゝ:':!_\::::! |::/ ヽ:::::::::| ヽ::::|===l::\ \|:|,/ \ l
もっと虐めてほしいのよ
_,,l゙-:ヽ,;、、::;;;;;___``,,, 、、丶 ゙
/ !/ / ! l ! l `\
/ |! l::: | i| l :::::: j | l ! \
/ l | i _,|rt─┼{i. ‐/‐/- 、 /! j \
/__ ___ \!、 \_ij,.==ニ \_//ム.._/メ / ヽ
{-─ ‐- =- 、.__,.j, /:::::::::::、(:u::) :::\イ i
\_,.=ニー- 、. | /:::;x''' ̄''! :::::: メ ::::::ヽr=_,ニ二二ニ j
r─二ニー ! !;::::{ > j :::::: =ニー- ::::::::::!/ _ /
ヽ=ヘ三ニ-i `-` ー''" U (::U::) ::::::;;;/ 7 !‐=ニZ_
` ー-ュ-─! ;::::::::::。 ○ ●。(::u) !'--= _ `ヽ
ヽ_ j (:::u:) (/。 U . ' ⌒ /、 l>‐ー '"
l r===、、 (::u::) } l
ヽ ゙|ー' ー' ー'ー'ノ (::u::) .ノ !
\ ヾ ヾニ二二ン ノ
`ー、 ._. (::u:::) _.. /
/ >トr| `¨ ´ト‐<r'´ ̄ \
ヽ. \__ __,/ \
,. ィ⌒ヽr=、_ _,. -─-ユ.fニ─-、. /_,ノ
{ // ̄`7トlく⌒ヽ、.\ // `ヽ、
ヽ、_ハ l // / / / !ハ \\ _ノ
/ Nヽ / /| i| ! 〉 }_,L_,. く
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/23(日) 13:11:42 ID:Vjay+psw
_ __ _ __
/.:.:.:::::::;:l}にニL_ /:::::::::::::}
〈.:.:.::::;:;; -──==、ュ:::::::::::::::]
ヽ, ィ´ / / 、 `ヽ.::;
/ il /_/_/ ,/! || lK
_/ || /l/ l/i`7 | リ .! |. 「とりあえずお前のメシはお前のパンツに付いたウンコなw」
イ, -─=|ヽ.:l c==、 | _ノト、:/ /!
ニニ =={ミこ彡} "" =/Vノ
, -‐={ミこ彡} __ ' `oノ彡} ` す、すごいご馳走なのー!!
`ー一メ´ ̄`ヽト、 ( ヽ_,.イニ彡}ヽ うれしくて涙が出ちゃうのー!!
/ | |  ̄/ |彡イ ヒナうんち大好きなのー!!
/ ・ | | ・/ | | |
/ l | / | | |
__/ | ⊥_ーー | ⊥_ ________|
| `ーヽl_l_l.} ヽl_l_l.} \
(、`ーー、ィ } ̄` ノ ___......__ \
`ー、、___/`"''−‐" ,, -" _,,.. _,,._ ,._.ヽ \
/ /#,,r::::::::::::::;;;;...;;..,,r" | \
ヘ. |#;/ ,,.〃;;;.....;;;;;;;;...;;;;;;".ノ \
ヽ ヽゝ' `ヽゝ~ ヽゝ'' ノ \
゙ -、、..__ ,,,,, .... -" \
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/23(日) 18:53:20 ID:Y48bINYv
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ヽ, ィ´ / / 、 `ヽ.::;
/ il /_/_/ ,/! || lK
_/ || /l/ l/i`7 | リ .! |. 「とりあえずお前のメシはお前のパンツに付いたウンコなw」
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ニニ =={ミこ彡} "" =/Vノ
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`ー一メ´ ̄`ヽト、 ( ヽ_,.イニ彡}ヽ うれしくて涙が出ちゃうのー!!
/ | |  ̄/ |彡イ ヒナうんち大好きなのー!!
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| `ーヽl_l_l.} ヽl_l_l.} \
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120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/23(日) 22:55:03 ID:EOnnxsgx
「みんなー、晩ごはんよー!」
のりが呼ぶと、真紅達が2階から降りてきた。
「やったですぅ!花丸ハンバーグですぅ」
「うまそうだなぁ」
「のり、紅茶が温いのだわ」
のり、ジュン、真紅、翠星石が所定の椅子に座る。
『あ、あんまー…』
紙オムツだけを穿いた雛苺がヨダレと鼻水を垂らしながら床に正座する。
「はい、ヒナちゃんのごはんね♪」
そう言ってのりは雛苺の紙オムツを脱がせると、
目の前に敷かれた新聞紙の上に紙オムツを置いた。
オムツには雛苺のウンコがべっとり付いている。
「いただきまーす」
「いただくのだわ」
「今日の花丸ハンバーグは一段と美味ですぅ」
『…ちゃ…あんまー…うんち…苦いの…』
こうして桜田家の平和な一日が今日も終わろうとしていた。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/23(日) 23:23:17 ID:B0aLSfKp
マルチするなカス
全然面白くねーよ
昨日VIPでおもいきしすべってた奴じゃん
._________
/⊂且∩ /|~ ̄|| ̄~lヽ\.
__q__。_∠_ (`x´ )/__|_____||____.|__i,__`,.____ ,',i><iヽ
8b==〈===d8{=., -.---|-----~|----~|_---━-} /((ノ。リノ)) う゛に゛ゅ゛う゛う゛!!
.⊂:ニ口ニニニフ_.l O |_|____.|___,i´O`l____.j⊃∽∽〈《(# 々゚ノ)つ__ (´⌒;;;≡≡
ヽゝ_ノ ̄ ̄ヽゝ__ノ ヽゝ_フ ̄ .ヽゝ__ノ(´⌒;;;≡≡ ⊂ヽ、___⊃⊃(´⌒;;;≡≡
._________
/⊂且∩ /|~ ̄|| ̄~lヽ\.
__q__。_∠_ (`x´ ) /__|_____||____.|__i,__`,.____ ,',i><iヽ
8b==〈===d8{=., -.---|-----~|----~|_---━-} /((ノ∴ノ))
.⊂:ニ口ニニニフ_.l O |_|____.|___,i´O`l____.j⊃∽∽〈《(:;);々゚::)_ ;;;``;:; ;::⊃:
ヽゝ_ノ ̄ ̄ヽゝ__ノ ヽゝ_フ ̄ .ヽゝ__ノ(´⌒;;;≡≡ ‘``;:( (´⌒;;;≡´⌒;;;@ヽ、_;@;;,,つ::;:"”
._________
/⊂且∩ /|~ ̄|| ̄~lヽ\.
__q__。_∠_ (`x´ ) /__|_____||____.|__i,__`,.____ ,',i><iヽ
8b==〈===d8{=., -.---|-----~|----~|_---━-} /((∴;.:;'))
.⊂:ニ口ニニニフ_.l O |_|____.|___,i´O`l____.j⊃∽∽〈《(:;;)々゛;) ; ;: ::;:
ヽゝ_ノ ̄ ̄ヽゝ__ノ ヽゝ_フ ̄ .ヽゝ__ノ(´⌒;;;≡≡ ‘``;::;:"” "":;:; " ;;
雛苺「雛は可愛いのっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/25(火) 23:53:32 ID:eY4GH9v0
「雛ちゃんかわいいね〜、こっちおいで」
『そうなのヒナかわいいの〜♪』
トテトテトテトテ…
「…オラァッ!」
バキッ!
『あんまっ!?』
いきなり殴り飛ばされて、何が起こったのか理解できない雛苺。
やがて火が付いたように泣き叫ぶ。
『うんびゃあぁぁぁーーー!』
「ゴメンゴメン雛ちゃん。ほら、苺大福あげるからこっちにおいで」
『うにゅー!?』
苺大福という単語に反応し、ピタッと泣き止む雛苺。
『ヒナかわいいの〜♪だからうにゅーちょうだいなの〜♪』
トテトテ…
「…オラァッ!」
バキッ!
『あ゛ん゛ま゛っ!?』
また殴り飛ばされる雛苺。
本当にバカだなぁw
,',i><iヽ
/((ノノリノ))
(ミ(;;;)'Д`;(;;)ミ))
⊂(::从::)つ
::::从(ム!,,jム)从::::)ボウッ
(_/'ヽ_)
_ アタフタ
,',i><iヽ
/((ノノリノ))
(( ∩ミi!;'゚'Д゚';ミ∩))
. ヽ(::::从:::::)ノ メラメラ
(::::从:,从(⌒)从::::)ボウッ
(_/'^  ̄
面白いと思ってるなら、痛いぞ
; - ─ ─
, ィ´ / / 、 `ヽ.:
/ il /_/_/ ,/! || lK
_/ || /l/ l/i`7 | リ .! |. 「とりあえずお前のメシはお前のリボンに付いたウンコなw」
イ, -─=|ヽ.:l c==、 | _ノト、:/ /!
ニニ =={ミこ彡} "" =/Vノ
, -‐={ミこ彡} __ ' `oノ彡} ` す、すごいご馳走なのー!!
`ー一メ´ ̄`ヽト、 ( ヽ_,.イニ彡}ヽ うれしくて涙が出ちゃうのー!!
/ | |  ̄/ |彡イ ヒナうんち大好きなのー!!
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__/ | ⊥_ーー | ⊥_ ________|
| `ーヽl_l_l.} ヽl_l_l.} \
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`ー、、___/`"''−‐" ,, -" _,,.. _,,._ ,._.ヽ \
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ヽ ヽゝ' `ヽゝ~ ヽゝ'' ノ \
゙ -、、..__ ,,,,, .... -" \
『巻きますか?巻きませんか?』
その電話は突然かかってきた。
「(…は?間違い電話か?)あ、もしもし桜木ですけどどちら様ですか?」
『巻きますか?巻きませんか?』
「え…?あの…(なんだよコイツ…。)」
『巻きますか?巻きませんか?………どっちなのかはっきりするのーっ!』
どうやら声の主は幼い女の子のようだ。
(なんだ、子供のイタズラか。どうせ暇だし、軽く付き合ってやるか。)
「う〜ん、どうしようかなぁ…巻いたら何かいい事でもあるのかな?」
『巻いてくれるのー?!すっごく、すっごく、すっごーくいいことがあるのよー♪』
「へぇ…その”イイ事”って何なんだい?(やけに上機嫌だなw)」
『あのねっ、なんと”雛”があなたのお家にやってくるのー♪とってもいいことなのー♪』
「僕の家にかい?それはとてもイイ事だし、嬉しいなぁ。なら巻いてみようかな…。」
『嬉しいの〜♪ずーっと誰にも相手にされなくって悲しかったの。ありがとなのー!』
(そりゃ相手にされんだろうよwで、次はどうくるんだ?)
「喜んでもらえて僕も嬉しいよ。それで、僕の家は知ってるのかい?」
『ツー…ツー…』
電話は既に切られていた。
「…ははっ。子供に遊ばれてやんの。」
会話する相手のいなくなった”JUM”は、そそくさと2階の自室へと戻り、何をする訳でもなくただベッドへ横たわった。
『…遊びなんかじゃないのよ!』
「うおっ!」
突然の声に驚いたJUMは、半身を起こし、辺りを見渡した。…が、誰もいない。
『雛が”アリス”になるために、ミーディアムを探してたのよー!だから遊びじゃないのー!』
声のした足元の方を覗き見ると、ピンクの服を着たやたら小さな女の子と、立派なカバンが並んでいた。
「……」
『あなたのお名前はなぁに?』
ニコッと微笑んで尋ねてくる女の子
『雛はね、”雛苺”なのー!!ローゼンメイデンの第6ドールなのよ♪』
「ドール…って人形?!え?え?」
『そうなの、お人形さんなのー♪』
つづく
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 00:54:21 ID:9bEWrUpM
ちんちん
wktkして待ってるの〜
_
,',i><iヽ
/ ̄ ̄| /((ノ_リノ))
| ||. | 旦〈《(* 々`ノ) (⌒⌒) ブスー
\__| ========== \ ( ) メリッ
| | /※※※※ゞノ ,_)●ノノ〜
 ̄ ̄ ~~~~~~~~~~~~~~~~
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 21:31:25 ID:jTlXocKw
,',i><iヽ
/((ノ_リノ)) う゛ー・・・
〈《(* 々`ノ) =3
/ つ⊂ヽ
( ヽ__x ノ
し'⌒∪
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 02:21:46 ID:1JWGlyem
ちんちん
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 02:22:19 ID:1JWGlyem
ちんちん
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 02:22:49 ID:1JWGlyem
ちんちん
: : : : :,ノ \>、 \ |i / / _/
: : :/ `ヽ. / \ ヽ i| !へ | / / \
/ \ \_/ | ト、j/ ィ_! / / |
| \ ヽ\ ヽ,.l ┴/ / {/ 〉! ! / イ
| ヽj }〃{◎/__/ /__厶-、 |'′ / ',
l \ / !| ヽニイー┘ U }| / __人_
/\__八 ´└z_ / 人{ / ´_ - 、 /
ヽ '\_,二>=、 /ノ\{ハく_/ _ -// びゃーーーー!!!!
, ヽ \ {◎_ ヽ 〈 __, {' \∠ -''´ ー' `丶、
ヘ. \_ `ゝ` -ソ 、´.__ノ `Y´ ̄ `¨
ニ\ \`フ\¨´丶_ -、 /_ /
二三\___,>//ヘ、  ̄ _\. -イ〉  ̄` ′
二三三三| j l__j_/「 ̄ 〃 イ| /- ''´  ̄`
二三三|__ハ| { { // ∠´__
 ̄二三 \ヽヽ 」 { / ̄`ヽ\
ニ二三\ ー{_j/ ヽヽ
二三三 ̄K__ 〉:} l/
_, - ´ ̄`ヽ::`x─━=-_ソ- 、. /
, ¬ ⌒ヽ--‐ ¨ ̄}:::::| _ イ三三三`< __ _,
_ イ / ヽ `!┴´ 三三三三三三> 、
俺、
>>129の続きがうpされたらまた虐待SS書きまくるんだ…
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 17:38:02 ID:1JWGlyem
ちんちん
139 :
129:2008/11/30(日) 02:02:54 ID:qgVlLA7f
なんだよ読んでくれてた人いるのかよwww
長文でしかも駄文で、本当は翠星石や水銀燈の虐待小説を書きたかった(AAスレしか見つけられなかった)こんな俺だけど、俺なりに続き書いてみるよ!
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 02:08:02 ID:YJtm7kYk
ちんちん
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 09:06:57 ID:w5bWMXxV
>>139 >本当は翠星石や水銀燈の虐待小説
おお、次は是非それも頼む!!!
ただこのスレだとスレ違いだからそれ用の虐待スレでな
>>139 ヒナずっと待ってるのぉぉおおおおおお
/ __,rッ'´ / / i i ゙ヾ ||
厶r'゙7 / i l l ト、 ||
// !/ / ! l ! l `\\
/ |! l | i| l j | l ! \
// l | i _,|rt─┼{i. ‐/‐/- 、 /! j \\\
/__ ___ \!、 \_ij,.==ニ゙';゙'\_//ム.._/メ / ヽヽ
{ {-─ ‐- =- 、.__,.j,:".゙;:,,",,r==、:;∴*;゙:',゙:,r==、*;゙:',゙:,イ ii
\\_,.=ニー- 、. |゙*;゙:',゙:,;;. ii l゙';::,゙';::,゙' ii l;":゙*;゙:',゙ヽr=_,ニ二二ニjj
r─二ニー !:@:.;:◎:@,゙'‐='";":゙*;゙:',゙:,゙'‐='"''∵.'`:;!/ _ //
ヽ=ヘ三ニ-i∴*,:V:; @:.:',゙_,-'ニニニヽ."l;;: i:; :;,.;:,:.゙,;V7 !‐=ニZ_
` ー-ュ-─!∴:∴;"O;;;:;| ,-、,-、,-、,-| l;;.o.,r==、*;゙:!'--= _ `ヽヽ
ヽヽ_ j ◎;;.∴◎;;;::|;|;|_/|_/|_/|_/| |:',゙::ii. ●l;゙:'l>‐ー '"
l:',゙::',゙::',゙:;:; ||:.. |:. |:.. |:. | |;゙:',゙:゙'‐='";,;l
ヽ*;゙:',゙:,;:',;;゙:'゙|ー' ー' ー'ー'ノ:',;゙:',゙:,;*;゙:',,;!
\\*;゙:',゙:,;*;ヾニ二二ン"*;゙:',゙:,;*;ノ
`ー、 ._.;゙:',゙:,;;゙:',゙:,;;゙:',゙;゙:,;_;゙//
l !゙:',ヽ U! -─ ;;,;;/
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 13:29:16 ID:YJtm7kYk
ちんちん
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 21:56:40 ID:LR8gQ1P2
>>129さん続きまだなの?
_,,l゙-:ヽ,;、、::;;;;;___``,,, 、、丶 ゙
/ !/ / ! l ! l `\
/ |! l::: | i| l :::::: j | l ! \
/ l | i _,|rt─┼{i. ‐/‐/- 、 /! j \
/__ ___ \!、 \_ij,.==ニ \_//ム.._/メ / ヽ
{-─ ‐- =- 、.__,.j, /:::::::::::、(:u::) :::\イ i
\_,.=ニー- 、. | /:::;x''' ̄''! :::::: メ ::::::ヽr=_,ニ二二ニ j
r─二ニー ! !;::::{ > j :::::: =ニー- ::::::::::!/ _ /
ヽ=ヘ三ニ-i `-` ー''" U (::U::) ::::::;;;/ 7 !‐=ニZ_
` ー-ュ-─! ;::::::::::。 ○ ●。(::u) !'--= _ `ヽ
ヽ_ j (:::u:) (/。 U . ' ⌒ /、 l>‐ー '"
l r===、、 (::u::) } l
ヽ ゙|ー' ー' ー'ー'ノ (::u::) .ノ !
\ ヾ ヾニ二二ン ノ
`ー、 ._. (::u:::) _.. /
/ >トr| `¨ ´ト‐<r'´ ̄ \
ヽ. \__ __,/ \
,. ィ⌒ヽr=、_ _,. -─-ユ.fニ─-、. /_,ノ
{ // ̄`7トlく⌒ヽ、.\ // `ヽ、
ヽ、_ハ l // / / / !ハ \\ _ノ
/ Nヽ / /| i| ! 〉 }_,L_,. く
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 23:45:17 ID:YJtm7kYk
ちんちん
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 00:26:51 ID:x2oX6H2C
>>129続き
「に、人形なら喋るはずないだろっ!…また悪戯だな?どれ…。」
JUMは足元の方にいる雛苺の前まで行き、脇の下に手を入れそのまま抱き上げた。
『きゃはっ!くすぐったいのー!』
「!!!」
(か、軽い…これは人の重みじゃないぞ…。まさか本当に人形なのか…?)
『わーい!高い高ーいなのー♪』
手を広げ、バタバタして喜ぶ雛苺。
『……うゆ?高い高いはおしまいなのー?』
抱き上げたまましばらく雛苺を静観していたJUMだったが、雛苺をベッドに降ろすと、自分も雛苺のすぐ横に座った。
(見た目は…どう見たって外国の女の子だし、脇に入れた手にも確かに温もりを感じた。なにより実際に動いて喋ってるしなぁ…)
(だけど小さいからといってこんなに軽い女の子がいるか?赤ん坊並だぞ。いや待て、確かに世界中にはまだまだ俺の知らない……………)
JUMが一人自分の世界に入り込んでいると、雛苺はJUMの膝の上に跳び乗り、その顔を覗き込んだ。
『どうかしたの?おなかがいたいのー?』
「…あ、いや、君がお人形さんだなんて言うもんだからさ、少し信じられなくて…。」
『あーっ!雛がウソついてるって顔してるのー!雛は本当にお人形さんなのよ?ほらっ!』
雛苺はそう言うと、袖をめくってJUMに自分の”手首”を見せた。
その”手首”は確かに繋がってはいるが、”手首”というより”手と腕が連結している部分”という表現の方が相応しいものだった。
『球体関節がそんなにめずらしいの?』
その関節を凝視していたJUMに雛苺が声をかけた。
「…え?だ、だってこれじゃまるで人形だろ?」
『だから雛は本当にお人形さんなのっ♪』
にわかには信じがたい話だが、その女の子は本当に人形で、実際に動いてるし会話もしている。
『それでね、あなたは雛の”みーでぃあむ”になったのよ♪』
「俺が”ミーディアム”…?」
『そうなのーっ♪…あなたのおなまえはなぁに?』
「…僕はJUM。桜木JUMだ。雛…苺…ちゃん、さっきのアリスになるだとかローゼンなんとかって話を詳しく聞かせてくれないか?」
『りょうかいなのーっ♪JUMは雛の”みーでぃあむ”になったから、アリスゲームについて聞いておくひつようがあるのー!』
話を聞かせてもらう事にしたJUMは、雛苺を抱えて一階のリビングへと向かった。
幸いにもJUMの両親は共働きで、しかも海外勤務なので、今はこの家にはJUMしかいなかった。
『おうちの人はいないの?』
「…ん、まぁ今ここに住んでるのは僕と…姉がいるよ。」
『ふ〜ん。…えへへ♪雛もおねえちゃん達が5人もいるのよー♪』
「そうかい…。」
『…うゆ?』
「………。」
そうこう話をしているうちにリビングへ着くと、JUMは抱いていた雛苺をソファーへと降ろし、自身も隣にあるソファーへと腰を降ろした。
「…さて、話を聞かせてもらってもいいかな?」
「………雛苺ちゃん?」
JUMは反応のない雛苺の方を見るが、つい今しがたまで確かにそこに座っていたはずの雛苺の姿はなかった。
「あ、あれ?」
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 00:28:33 ID:x2oX6H2C
>>147続き
カサッ
「ん?雛苺ちゃん?」
JUMが音のしたテーブルの方を見ると、その上には何やら透明の袋に入っている”大福”のような物を手にして固まっている雛苺がいた。
「ああ、そこにいたの!」
『…………だ。』
「え、何だって?」
『うにゅーだぁぁぁぁぁぁあーーーっ!!!』
そう叫んだかと思うと、大福を手にJUMのいるソファーへと戻ってきた。
そして今度はJUMの前まで来たかと思うと、腕をいっぱいに伸ばし、その両手に乗っている”大福”をただただ食べたいのだと、そうJUMに懇願した。
『JUM!こ、こりれ、こここれ、にゅゆー、うぬぬ、うにゅーなのーっ!た、食べたいのー!!!』
「…ははっ、なんだお腹が空いてたんだ。どうぞお食べ!」
『あはぁ♪ありがとなのー!いっただっきまーす♪』
はむはむと、その小さな図体と口からは想像もつかなかった程の勢いで大福を口へと入れていく。
「あはは。余程お腹が空いてたみたいだね。大丈夫。誰もとったりなんかしないからゆっくりとお食べよ。…それにしても食欲まであるとは、益々人形だなんて信じられないなぁ。」
無我夢中で大福を頬張る雛苺だったが、中のアンコを食べきり、残りは回りの餅が僅かだけとなったところで急に食べるのをやめた。
『JUM!こ、これほんとに”うにゅー”なの?』
「え?”うにゅー”って呼ぶのかどうかは知らないけど、それは”大福”だよ。」
『…こ、これ、中にイチゴが入ってなかったの。まさかJUM、雛のイチゴ食べちゃったのー?』
「いやいや、僕はここから動いてないじゃないか。…ああそっか。雛苺ちゃんが言ってる”うにゅー”ってのは苺大福の事だったんだね!それは元から何も入ってないただの大福だよ。」
『うゆ〜そうだったの…。』
「ゴメン、ゴメン。今度は大福じゃなくて”うにゅー”を買っておくように言っておくから。」
『わぁーい、ありがとなのー♪』
「うんうん。…さて、そろそろ本題に入ろうか。」
『えへへ♪あのね…』
こうしてJUMは上機嫌な雛苺から全ての話を聞いた。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 00:29:46 ID:FypsRwGp
アニメのどこかのシーンで雛苺がちんちん言ってたけど、どこだったかな?
>>147乙なのおおおおおお
虐待モードにシフトするのを気長に待ってるぜ
すぐに手を出すよりも上げて落とすのが良い。幸せな状態から地獄に突き落とすことで通常以上の結果を得られる。それが上げ落としの醍醐味
素晴らしい。続きが楽しみで仕方ない。
よーしパパもまた週末辺りにSS書いちゃうぞー
>>147続き
「…ふーん、なるほどね。ようするに完璧な少女である”アリス”になって”お父様”と会う為に、他の姉妹達とローザミスティカを奪い合うんだね。」
「そしてその戦いに勝つ為には、僕のようにミーディアムという存在を作り、さらにそれを媒介としてより強い力を得る必要があった…という訳か。」
『な、なんだかよくわからないけど…たぶんそういうことなのー!』
ボソッ…
「………かよ。」
『うゆ?JUMなんていったの?』
「いやいや、なんでもないよ。…とにかく、これから雛苺ちゃ……雛苺の姉妹が君のローザミスティカを狙って襲ってくるかもしれないんだろ?」
『そうなのー。あたらしくJUMと”けーやく”したから、きっと雛のいるところとかもバレちゃったのー。』
「…ミーディアムと契約したドールは、力を得る代わりに先制攻撃されるリスクを背負う事にもなるって訳か。」
『そういうことなの!JUMってとってもあたまがいいのー♪』
「で、僕とはいつから契約した事になってるんだ?僕がアリスゲームの話を聞いた時からか?」
『ちがうのー。さいしょに”巻きますか?”ってきいて、JUMが”巻く”っていったときからなのー!』
「…それって、かなりやばいんじゃないのか?あれから結構時間も経ってるし。…雛苺、姉妹の中に好戦的な奴はいたか?」
『こーせんてき?』
「ああっ、ようするに乱暴者で、すぐに戦いを挑んできそうな姉妹はいるのか?ってことだ。」
『それなら…すいぎんとうはこわいのー!!雛、このまえもあぶなかったのー。』
「ぅおいっ、なんでそんなやばい事を先に言わないんだ!」
『だ、だって…』
「とにかく、急いで家の戸締まりをして…」
そう言うと、JUMは急いで家の至る所にある鍵、窓、カーテンを閉め始めた。そして最後に二階の自室を閉めるところまできた。
「ハァッハァッ!これでラストぉ…ああーっ!既にこの近くに迫ってきてるなんて事ねえよなー!まだ迎撃する準備なんて………」
?『ピンポーン!せいかーい♪』
JUMは声の聞こえた、つまり今閉めたはずの窓へと振り返ると、そこには銀髪に白い肌、黒いドレス、そして黒い翼の生えている少女ならぬ雛苺と同じ”人形”が妖しく微笑みながら窓辺に座っているのを目にした。
北あああああああ
wktkが止まらない!
>>152続き
雛苺『あぅ…すいぎんとうに見つかっちゃったのー!』
「こいつが……水銀燈…!」
水銀燈『元気してた〜?おチビでとってもおバカさんな雛苺?クスッ…今回こそは逃がさないわぁ〜!』
そう言って、スッと宙に浮いたかと思うと、水銀燈はゆっくりと雛苺へと近付いてきた。そこでJUMは雛苺を庇うように水銀燈の前へと立ちはだかった。
「おいおい、人様の家に無断で入ってきたのに挨拶の一つもなしか?そんなんで”完璧な少女”であるはずの”アリス”を語るつもりなのか?」
雛苺『J、JUM…!』
水銀燈『……あらぁ。それは失礼をしてしまったわぁ!…雛苺のミーディアム、その勇気ある行動、素敵よ〜!…でも、邪魔をするなら貴方も殺すわ!』
水銀燈は翼を広げ、その中から黒く鋭い無数の羽根をJUM達に向けて飛ばしてきた。
雛苺『や、やあぁ!ダメなのー!JUMにげるの〜!!』
JUMは振り返り、雛苺を庇うように覆い被さって盾になった。
グサッグサッ!何本もの羽根が刺さる音がする。
水銀燈『あははっ、刺さっちゃった、刺さっちゃった♪』
「……やっぱりな。そのプライドの高さ、予想通りだ。」
床の羽根はJUM達を避けて、その回りに刺さっていた。
雛苺『うゆぅぅ……ゅ?あ、あれ?JUM、だいじょーぶ?』
「ああ平気だ。攻撃を当ててこない事はなんとなくわかっていたからね。」
水銀燈『…!』
雛苺『どうしてわかったの?』
「簡単なことさ。まず僕達の居場所を知っていて、尚且つ僕達がコイツの存在に気付いてないのを知りながらもコイツは”不意打ち”をしてこなかった。」
水銀燈『…あら、だって貴方達が私の存在に気付いた時には”もう死んでましたー”…なんて事になってたら、惨め過ぎて可哀相じゃなーい!』
「…そしてその”ミーディアム無しでも対等に戦える”といわんとする言動。自分に自信がなきゃできないことさ。」
水銀燈『ふふ…貴方、勘違いしているわ〜。”対等”?…この水銀燈とそこのおバカさんな雛苺が対等なはずないじゃな〜い!たとえミーディアムを従えているといってもね。』
「…ククッ。勘違いしてるのは君の方だよ水銀燈。ミーディアム”個人の力”を甘くみすぎている。それに、従えているのは……まぁコレはいい。」
「…あと、何故攻撃を当ててこなかったのか、もう一つの理由。こっちの方が重要だ。…水銀燈、君が実は冷静を装っているって事は知っている。本当はハラワタが煮え繰り返る程、僕を殺したいはずだ。今すぐにでも…。」
雛苺『…ほえ?』
水銀燈『あら、突然何を言い出すのかと思えば…貴方は何故そう思うのかしら?』
「その理由は一つしかないだろ?その態度は”アリス”には相応しくないと初めに僕に罵倒されたからだ。どうだい?…自分こそがアリスには相応しいと思っているであろう君には、最大の屈辱だったんじゃないか?」
水銀燈『くっ……』
「恐らく、怖がる僕らを見て嘲笑うつもりだったのだろうけど…まぁ、あまり人間を舐めない方がいいよ。」
水銀燈『………ミーディアムの分際で!!……いいわぁ、改めて自己紹介からしてあげる。』
wkwktktkがとまらない・・・・!!
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 21:18:22 ID:HMUalC26
ちんちん
157 :
154:2008/12/03(水) 03:14:46 ID:en/1sbRe
すみません、まだまだ作成途中なんですけど少し報告しときます。
自分で思ってるより超長編な感じになってしまいまして、なんとなくという気持ちで作り始めたものの、だんだんと展開を妄想してるうちに中途半端には作りたくないなぁとも思ってきてしまっています。だから申し訳ないのですが話が終わるまで時間がかかります。
それと一応自分なりに”先の展開”を考えてはいるのですが、内容的にもこのスレの方達の期待には応えられないものかもしれません。初めに言っておくと、このスレの
>>8-40さんのものとは別次元です。自分にはここまでの度量はありませんw凄すぎ&うますぎです。
こんな下手で展開見え見えな小説を待ってくれてる方、正直ありがたいです。
なるべく早いうちに仕上げたいと思っています。…けど思ってたより時間かかっちゃいますねコレw
では以上です。スレ汚しすみませんでした。
↓少しですけど続き
>>154続き
水銀燈『私はローゼンメイデンの第1ドール水銀燈。アリスに一番相応しい私こそが、お父様と会う事が許される唯一のドール。…雛苺、大人しくローザミスティカを渡すのなら、ジャンクにだけはしないであげるわぁ。』
雛苺『…』
「…ふ〜ん。つまり第1ドールって事は”長女”って訳か。……水銀燈、君は可哀相な人形だよ。何故なら一番アリスと掛け離れているのは君なんだからね…。」
水銀燈『なんですって!!!…ミーディアム、口は災いのもとよ。貴方からジャンクにされたいの〜?』
JUMはチラッと、庇っている雛苺を見ると言葉を続けた。
「そして、一番アリスに近い存在なのは君じゃない!…ここにいる君の妹である”雛苺”さ。」
雛苺『ひ、雛がアリス?』
「ああ。間違いなく君が一番アリスに近い存在だよ雛苺。」
水銀燈『ふざけないでっ!何を言い出すのかと思えばそんな戯れ事を。このコはおバカさんで幼稚で、むしろ一番アリスには相応しくないジャンクよ!』
血相を変えて怒鳴る水銀燈。
雛苺『ぅゅ…ひていできないの。』
「ははっ。雛苺、ジャンクの言う事なんて気にする必要はないさ!」
水銀燈『…な!わ、私がジャンクですって!』
水銀燈はまたまた血相を変えてJUMを睨みつけるが、JUMは構わず続けた。
「ああ。だってよく考えてみろよ。君達はお父様に”作られた存在”だろ?そして”作る存在”である君達のお父様は、より完璧なドールを作る事を目指し、次々と新しいドールを生んだ。…次に作るドールは以前作ったドールより完璧に近いドールに…という風にな。」
水銀燈『あ…あ…』
「感づいてきたか?つまり一番初めに作られたドール…水銀燈、君はいわば失敗作”ジャンク”なんだよ。そして雛苺…」
雛苺『うゆ…?』
「君は5人の姉達の改良により生まれた。つまりどのドールよりもより完璧に、よりアリスに近い存在にあるべき者として作られたんだ。君はなるべきなんだよ…”アリス”にね。」
>>158続き
絶望の表情を浮かべる水銀燈を他所に、JUMは雛苺こそが一番アリスに近い存在なのだと主張した。
「いいかい雛苺。君は自分に自信が無いみたいだけど、それは本当の自分を知らないだけだからなんだ。」
雛苺『ほんとうの…雛?』
「ああ。君自身も知らない、”本当の自分”を。」
雛苺『で、でも雛は…すいぎんとうの言ってることは…ほんとのことだし…。雛は……ほかのみんなよりもよわいし、チビだし…。泣き虫だし…。………さいしょから……ひ、雛はアリスになんてなれないとおも…』
「信じられないのか僕の事が。…そして君達を生んだ”お父様”の事が。」
涙を流しながら話す雛苺の言葉をJUMが遮る。
雛苺『J、JUM……』
「雛苺、君は確かに他のドールより小さくて、弱いのかもしれない。けどな、君らのお父様が”最もアリスに近い存在として君を生んだ”という事も事実なんだ!それならばお父様の期待に応えたいと…そうは思わないか?」
雛苺『き、きたいにこたえたいの。でも……』
「雛苺、君と僕は出会ってまだ間もないけど…けど、なんでかな…僕は君の事を、この体を張ってでも守りたいと思ってる。」
雛苺『JUM…』
「ははっ。きっと君の自分に正直で素直なところを好きに思ったからなのかもな。それと…僕とは対照的だから、つい憧れてしまったのかも。」
雛苺『…』
「だからさ、君がもし危なくなったら僕が助けてあげるから、君は自分の気持ちを一番大事にしてくれ!ミーディアムとして、そんな君を支えたいんだ。」
雛苺『JUM、ありがとなの…!雛ね、今までたたかうのがこわくって、ずっとにげてばかりだったの。でも…雛もアリスになっておとうさまと会いたいの!だから、もうにげたりなんかしないのっ!』
涙を拭い、笑顔になる雛苺。すると黙り込んでいた水銀燈が静かにその顔を上げた。
水銀燈『私が……ジャンク?………アリスに一番遠い存在なのは…私?……私は…ローゼンメイデン第1ドール……水銀燈………どのドールよりも…アリスに相応しいのは…この……………』
「雛苺、来るぞ!」
雛苺『うん。雛にまかせてJUMはさがっててなの!…ベリーベル!』
水銀燈『 わ た し よ ー ! ! ! 』
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 13:00:01 ID:hke/cK4W
>>157 なんだ、雛萌えさんなの?
なら正直に言ってくれ。批難はしないから。
雛が好きで虐待できないというなら今のうちに正直に言ってくれ。
虐待があると期待して読むのと、なんだかんだいって
最終的に雛が幸せになるような結末になるとわかっているのでは全然違うから。
最初から雛を虐待するつもりがないのなら頼むからハッキリ言ってくれないか。
その書き方だと、虐待するつもりがあるのかないのかどっちか分からない。
加えて、このスレにSSを投下するにあたり一番しちゃいけないのは
雛は虐待しないのに他ドールを虐待のような目に合せる事。
もし他のドールが酷い目に遭うのなら、最低でもそれ以上に酷い目に雛を遭わせる事。
それが約束できないのなら、申し訳ないが続きは雛萌えスレで書いていただけないだろうか。
自分も雛虐待派ではあるが、そこらへんのルールは守っている。
具体的に言うと、絶対に総合スレや雛萌えスレには虐待的なAAや書き込みはしないようにしている。
どこを縦読み?
縦読みじゃないよ。率直な意見。
上げ落としじゃなかったら同意見だが長編による上げ落としなら早とちりして批判するお前が問題
>>163 >内容的にもこのスレの方達の期待には応えられないものかもしれません。
↑
このレスで疑問に思ったから問うた。
これが雛苺を虐待しない内容になるのか、また上げ落としはするがソフトな内容に終わるのか
判断しかねたからそこを聞いてみたんだけどね。
しかも
>>139で「本当は翠星石や水銀燈の虐待小説を書きたかった」と言ってるし
という事は少なくとも最初は雛苺虐待する気は全く無かったという事。
それに加えて「内容的にもこのスレの方達の期待には応えられないものかも」って言ってるから
そこをハッキリして欲しいなと
たとえ上げ落としでも前奏部でこの内容はねーよ
オナニーSSなんてお呼びじゃない
>>164 よく考えたら「本来書きたくなかったけどとりあえず書くが、内容は虐待と呼ぶにはぬるいものになるかもしれない」というのはちょっと問題だな。場合によっては虐待どころか悪戯とも言えない内容で終わりかねないしな
前に顔文字の少し痛いコテがいたけどあれも途中からグダグダだったし書きたくないなら早く別の虐待SSを書いて虐待SSスレに投下すればいいのに
自分は雛萌えではない
虐待したくないとも思わない
むしろ絶望を味わわせてみたい
好きなキャラは翠星石と水銀燈
こいつら専用の虐待スレあればそちらへいきたかった
別に誰かに頼まれてこのスレに来た訳ではない
同じく誰かに頼まれてこんなオナニー小説を書いてる訳でもない
全て自分がやりたくてやっていること
別に義務でもないし金を貰ってる訳でもないから他人にとやかく言われる筋合いはない
自分がこれは虐待だ、と思えばスレ違いになるとは思わない
虐待という定義がハッキリしてない以上は虐待の程度は個人により様々
このスレでは
>>8-40にあるような内容が一般虐待レベルというなら、自分にはそこまで過激な内容なネタは思い付かないから、激しい虐待を希望している人たちの期待には応えられないだろうといいたかった
自分はネタも投下しないくせに批判ばかりして何様だと問いたい
>>165のように思ってる奴が1人以上いることがわかったし、これ以上批判されてまでスレを汚すこともないなと思った
自分で勝手にやってる事だからどう言われようが関係ねえと思っていたが、なんか萎えた。
自分らで勝手にやってくれや
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 20:12:53 ID:Dde7g3g9
ちんちん
>>167 俺は
>>8-40を書いた者だが、
こことは別にローゼンキャラ虐待SSスレというのがある。現在進行中のスレだ。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1147332897/l50 君はどういう経緯でこちらの雛苺虐待スレに辿りついたの?
率直な意見として
>>139で誤解されたんだと思うが、
>>165みたいなのは2ちゃんのどういったスレでも必ず1度や2度は言われる事だし、
俺なんてスレの最初の方でボロクソに言われてるからねw
>>165くらいスルーしとけばいいのにとは正直思った。
今までどんなSSを書いてきて、これからどこでSSを投下するかは知る由はないけど、
批判的なレスが1個でもあっただけでそうやって過剰反応してたらしんどいと思うぜ。
本来、銀や翠を虐待したかったのなら上記のスレで書いてみては如何だろうか。
あと俺が一つ引っかかったのは
>好きなキャラは翠星石と水銀燈
>こいつら専用の虐待スレあればそちらへいきたかった
好きなキャラを虐待したいという心情が、俺には理解できなかったw
追伸
ちなみに俺は
>>151です
今後の展開を楽しみにしていただけに残念です
>>170 いや、実は少しずつ投下するのをもどかしく感じ始めてて、一気に書き貯めてから投下したいなぁと思ってたんですよ。
そして良い機会だから
>>167みたいに一度相手を拒絶して、どーんと続きを大量に投下してやろうと思ってたんですよw
「いいか、今から俺が投下するのはオナニーSSだ。だから読んだりすんじゃねえぞ?わかったな?」…てな具合にw
なにせこの作戦は俺の嫁が提案してくれたものですからね。
せっかくスレを盛り上げようとしてたのに、逆に自分のせいでこのままスレが白けたままなのも嫌なので、ここでもうぶっちゃけちゃいました。
皆さんのSS(小説?)も期待してますよ!特に
>>170さん。
であであ
最近のは確かに長いよな
昔みたいに2〜3レスにまとまってるのがいい
雛苺のスレがこれしか無いってどういうことだよ
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 09:23:48 ID:JVFw+VuN
最近の職人は 続く→wktk とかしなきゃ書けないのかよ
馴合いがきもいわ
__ ,-、_, - 、__ __ __
___/ ̄` <こ> __ ニ -: :¨´ ̄}
/: :/: : : : : : :`Y^Y´: : : : : : :.:.:.:.L
人_:_: |: : : : : : :_:_;L._|: : : : : :.:.:.:.:.:∧ヘ
〈__/|_:_:_: -ァt__人_」\: : : : :.:.:./ : Vヘ キ
〉-─厶イノ ′|i |l | | iト、: : :.:.」:r┬'ーヘ ョ
. 人.\ | i||i |i |l | | i| l 「ヘく:|j |i ィ´ ロ
キ 廴_\}| i├十i |i |l 卞ー、| }-Vヽ小/
ョ ィ  ̄) /(<●>)-(<● >)-/ __/⌒> ) )
ロ ゝ-く´ | `¨(__人__)`¨ 〃 / ∠工
: (_){_\_ _/(( / 厶ィ‐┘
└く: : :_;>, -ニ’_. イ: :`く___^))
ン: : :r┴‐-、}二]: : : : :.:/
\: :「 ̄ ̄下、: :.:.: : : _〉 .
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/: : :.:|: : : : : : ハ孑|: : ∧: :.:.:ヘ '
「了{: : : :.:.:.ト、:_:_:_:/弋:_:_:,ノ:::|i: : :.: ヘ ',
)( |: : : :.:.: :/:::/ | l |: : : l::::::|l: : : : : :ヽ
f ( l: : :.:.:.:/:::/: :| |: : : :l::::::l: : : : : : : :\
ゝ-ゝ\: :/:::/: : | l |: : : :.l::::::l: : : : : : : /)
しヘ \:/: : :.| l |: : :.:l:::::::l : : : <ノ丁
. : : : :└くー ニフ″ l|:-─┴‐┴'´rーヘ¨´
. : : : : : : : : }___/X廴_」`¨了⌒´[入_广′: : .
: : : : : : : : : : : Vー‐1: : :Tく⌒「 ̄´: : : : : : :
: : : : : : : : : : :`ー‐' : : 人_>|: : : : : : :
. : : : : : : : : : : : : : : : :.:ハ. \j: : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : :{::::::`フ: : : :
: : : : : : : : : : : : :`¨´: : : : : :
糞苺大運動会
書くから種目考えてくれ
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/11(木) 19:00:40 ID:kAl/fYkR
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/11(木) 19:10:19 ID:kAl/fYkR
IDがエロゲ
ここで書く書く詐欺やってないで
>>181のスレでサッサと書けよ
書く書く詐欺w
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 10:08:18 ID:Bha6MP7r
83 名前:最低人類0号[] 投稿日:2008/12/13(土) 02:31:52 ID:HbjOsktQO
「みんなー、晩ごはんよー!」
のりが呼ぶと、真紅達が2階から降りてきた。
「やったですぅ!花丸ハンバーグですぅ」
「うまそうだなぁ」
「のり、紅茶が温いのだわ」
のり、ジュン、真紅、翠星石が所定の椅子に座る。
『あ、あんまー…』
紙オムツだけを穿いた雛苺がヨダレと鼻水を垂らしながら床に正座する
「はい、ヒナちゃんのごはんね♪」
そう言ってのりは雛苺の紙オムツを脱がせると、
再び雛苺を正座させ、
目の前に敷かれた新聞紙の上に紙オムツを置いた。
オムツには雛苺のウンコがべっとり付いている。
「いただきまーす」
「いただくのだわ」
「今日の花丸ハンバーグは一段と美味ですぅ」
『…ちゃ…あんまー…うんち…苦いの…』
こうして桜田家の平和な一日が今日も終わろうとしていた。
雛苺と糞苺を混同してる奴ってまだいたのかよ
面倒だから同じでいい
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 18:51:45 ID:je+hMv+j
雛苺ちゃんとちゅっちゅしたいよ〜ヽ(*´∀`*)ノ
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 23:48:14 ID:Fsjm8ujL
まず下準備
雛苺の手足の関節という関節を全てへし折る
メキメキメキッ……ミシッ…バキッ! メリメリッ…
『あゔぁあ゙あ゙あ゙いだいの〜!!
やめ…
あ゙びゃどるゔお゙あああんまあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙』
そして首輪を付け、重りを括り付ける。
さぁ準備完了♪
水を張った水槽にLet's ダイブ♪
ばしゃーん!
『もがぁっ…ブクブクブクブクブクブク……………』
後は優雅に紅茶でも飲みながら雛苺の水中ダンスショーを観賞する。
手が複雑骨折してるから首輪を外せない雛ちゃん。
泡を大量に吹きながら必死に ジタバタ ジタバタ
醜い顔をクシャクシャにして ジタバタ ジタバタ
ぷかー
あれ、何か浮かんだよ
ありゃあ雛ちゃん、うんち漏らしちゃってるよ
次々にぷかぷかと浮かび上がる雛苺のうんち
そして苦悶の表情のまま、雛苺は動かなくなった
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
雛苺ちゃんとちゅっちゅしたいよ〜ヽ(*´∀`*)ノ