目が覚めたかな?初めまして蒼星石ちゃん。あんまりカワイイから誘拐しちゃったよ!
ん?ああ、君の大好きなマスターは来ないよ。ここはすーごく遠ーい場所だからね。
その猿轡はどうかな?あ〜涎が垂れちゃってるね〜赤ちゃんみたいでかわいいよ!そそられるなぁ!
あれあれ?怖い顔だなぁ。僕を睨んでるの?ちょっと立場をわからせてあげないとねぇー
ははは!痛かった?スタンガンって言うんだよ!何度もやったら頑丈なドールも壊れちゃうかもね!
今日は蒼星石ちゃんのために色んなオモチャを用意したよ!三角木馬に手錠足枷ディルドーもあるよ!
泣いても無駄だよぉ?僕は泣かれるとスゴく興奮しちゃうんだぁ…さっさと脚開け!殺すぞ!
きれいなピンク色だなぁ…じゃあ極太バイブを入れちゃいまーす。スイッチオーン!
…ああ〜痛がってる姿も最高だよ蒼星石…ちょっとだけ感じちゃってるんだね?はしたないなぁ…
舐めちゃおうかな〜僕の舌が蒼星石ちゃんの恥ずかしいところを犯してるよ!甘くておいしいな〜
ああ、もう我慢できないな。いいや、犯そう。あ!抵抗するな!暴れんな!人形のくせに!
あ、そっかぁ〜…これは君のマスターにしか許されない行為って事だね?そっかぁ〜絆かぁ〜
そういう愛の絆みたいなのを踏み躙るのって最高に興奮しちゃうよ!スタンガンで黙らせてやる!
ふぅ…やっとおとなしくなったね…悔し涙がまたそそるなぁ…じゃあ挿入行きま〜す
ん〜入りにくいなぁ…おっ…よし…おぅ…!さすがに締まりが最高だな!!
ほら!蒼星石のおまんこに僕のおちんぽが入ってるよ!気持ちいい!熱いの中にいっぱい出すからね!
おあぁっ!!…ふぅ…いっぱい出たよぅ…今日のために1ヶ月溜めてたんだ。大量だろぉ?
僕の白いのが溢れてきてるね…絶望してる顔もすごく綺麗だ…またギンギンになってきちゃったよ!
さて…次はお尻の穴を犯しちゃおうかな〜まだまだ終わらないよ?精神が壊れちゃうまでいっぱい犯してあげるからね!
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/05(金) 02:51:43 ID:7gnau+sm
あげ
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/11(木) 19:49:31 ID:QNwAu+eo
あげ
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/19(金) 21:57:04 ID:3slXUrwX
うん
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/13(月) 02:01:51 ID:gsjbJMar
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/::::::::::`丶、
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,イィ_二仁`ヽ:::\::::::}
, - 、 〃ィO O `!iい:::::i/
{ ) _rmイ/ こフ リ !|::|
,ゝ‐、ノ 辷71l{_ イノ レ',rnm
弋__ノ 〈 _/(<_仆_>)、 __∠イ_/>へァ′
/トヽィ/l 廴_//::.:_/ ̄ ヽ/
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_廴 厶-、::.〉::.::.::.::.::.::.::.::.::.::弋_¨´ ( )
( ̄ / ̄`メ、::.::.:>‐、::.::.::.::.::.::.:\` ー- 、 ゝ __ノ
`ー、 __∠二Y `´ └、::.::.::.::.::.::.冫 と_
ゝ∠ニニ 、=、/ 、 _ __ 冫 ̄`>'´ _ノ ` 、
{. __儿ノ - _ /⌒ヽ/ _ _ j
` ̄ ̄ ¨´  ̄廴__ 〈=r、`く ` ー' ̄  ̄
`ヾ \ ヽ
\_ソ
雛苺の虐待SS書き過ぎて飽きてきた
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きもきしょうの虐待SS希望
虐待とはちょっと違うけどノーマルSSスレが
何故かローゼンメイデンがウルトラマンの光線技で木っ端微塵にされるスレと化してる件
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/12(水) 14:38:18 ID:yCBCVAyP
真紅が居なくなった後ジュンの部屋
真紅がいなくなった後のりが止めるのを無視して棚のくんくんDVDやぬいぐるみなど
売り物になるのとそうでない物を分けて
探偵セットは積年の恨みからハサミでベレー帽は細かく切り刻み
マントを手に取り力いっぱい左右に大きくビリッと音をたて破いた後ああと声を出しのりはそれを見た後説得を諦めて部屋から出ていった仕分けしたくんくんセットといっしょに
後日粗大ゴミとして出し
残った物はオークションに出品した後落札者のもとに発送した
こうしてかつてここで好き勝手していた迷惑人形の持ち物をすべてなくして
元の平和な日々が戻ったのであった。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/12(水) 14:56:40 ID:yCBCVAyP
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/12(水) 15:28:58 ID:yCBCVAyP
睡眠薬を混ぜた紅茶を飲ませて
眠りについているとき
ツインテールをハサミで切り落として
ゼンマイの穴に五寸釘を打ち込こむ
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/12(水) 15:37:27 ID:yCBCVAyP
睡眠薬を混ぜた紅茶を飲ませて
眠りについているとき
ツインテールをハサミで切り落として
ゼンマイの穴に五寸釘を打ち込こむ
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/15(土) 15:29:24 ID:dryAvNF6
ゼンマイが切れたら赤いドレスと下着脱がして細かく破いた後
手足を縛り上げ髪の毛切り口に猿轡をして鞄に重りと一緒に入れた後
ゴミとして捨てた。
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/15(土) 16:47:01 ID:dryAvNF6
真紅はジュンと契約を解除して棚にあるくんくんのぬいぐるみなど鞄に詰めてから中に入って
窓のそばから鞄を閉じた後飛び去って行ったのであった
公園の遊具の中で夜も遅くなりすぐに鞄の中で寝た翌朝ふたを開いてあたりを見ると
なにも何いエ場の中でそこから3人組の不良が近づき真紅を見て力まかせに引ずり出し
嫌がるのも聞かずナイフで服を切り裂きイヤーと叫び裸にした後
ツインテールを切り落としヘッドドレスもそのとき取れて
不良の1人は鞄を乱暴に開いて中にあったくんくんのDVDBOXぬいぐるみが地面に落ち黒く薄汚れ
撒き散らされたのでたまらなくなった真紅はやめてなんでもするからと言って
彼らの要求にこたえ陰部に鉄パイプを入れ上下に揺らされその間両手両足は大の字になり
縛り上げられた状態になった
そのとき背中にあるゼンマイの穴を見て1人がおいなんだよと言い軽く指を入れ
キャーと叫び真紅はそこに何も入れないでと泣きながら訴えた
無視をして千本刺しを刺すと激痛から凄まじい悲鳴を上げてすぐに
うつむいた後そのまま動かなくなってしまった
おもしろくねえもう終わりかと言い3人組は売れそうなDVDBOXを持っていき
工場から立ち去ったのだったそこに残っていたのは手足を切り落とされて陰部ゼンマイの穴に鉄パイプ
千本刺しが突き刺さった髪を切られた人形と
脱がされて破かれた服と下着ふたが開いて地面と中がついた状態で捨てられた鞄
その周りには彼らが置いていったくんくんの小物首から綿が出たぬいぐるみであった。
雪華綺晶アンチスレより
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ノ从* 々゚从 あー・・・あ"!!・・・うー・・・う・・・ぅ・・・
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≡ γ"く, ノ),=γ' `ヽ
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227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 12:43:06 ID:C/Lcsiaq
ある日の早朝、雛苺は巴に呼び出された。
『うゆ…?何なのとぅもえ…ヒナまだ眠いの…』
「もうすぐ剣道の試合だから素振りの練習をしているんだけど…
…雛苺あなた、竹刀の重りになってくれない!」
『うゆ?重り?何だかよく分からないけど
とぅもえの為なら協力するの!』
「ありがとう雛苺。助かるわ」
そう言うと巴は雛苺をつまみ上げ、
ドロワーズを脱がして雛苺の肛門に竹刀の先端をあてがった。
『びゃっ!?と、とぅもえ…?』
「動かないで!」
ズブリッ!
『あ゛ん゛ま゛っ!!』
ズブズブズブズブ…
『ま゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……!!』
雛苺の肛門から突き刺された竹刀の先端はやがて雛苺の口から出て来た。
『ゴブッ…!』
まさに雛苺の串刺しである。
「いい重りになったわ。さ、練習再開♪」
ブンッ ブンッ ブンッ
『あうぇっ…ばふぃッ…ばひぇッ…』
何とも間抜けな声を出す糞竹刀であった。
きもきしょう「いたいっ・・!いたいわあああ!!」
ドロドロに解けてゆく自分の命にすがるきもきしょう。
その上に、容赦なく硫酸が降りかかる。
髪の毛が解け、服が解け、もはや人形とは呼べない醜い姿になってゆくきもきしょう。
やがて、きもきしょうの目玉が崩れ、床に落ちる・・・。
「ああ・・・シニタクナイシニタクナイ・・・・」
なんとも情けない声を上げながら解けてゆくきもきしょうであった
ローゼンメイデン第七ドール雪華綺晶を巨大ミキサーに入れて生きたまま粉砕
雪「ゴボッ・・・・ゴボッ」
ミキサー作動開始。ギュイイイイン!
雪「ガ・・・ガビャ・・・ワダシハ・・・マダ・・・チニタク・・・」
雪華綺晶、ついにミキサーの刃に巻き込まれる!
雪「アアアアアアアアアアアッ!!!!!!!・・・・」
ミキサーの中には、粉々になった雪華綺晶の屍骸が幾片も浮かんでいましたとさ。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 01:19:49 ID:q4aZdYKd
まず、雛苺ちゃんの片足をもぎ取ります。
『いびゃあ゙痛い゙の゙お゙お゙お゙ぉ゙』
そしてもぎ取った付け値の空洞から、
中に生の豚肉を大量に詰め込んで行きます。
『やめてなのー!気持ち悪いのーっ!』
これで準備完了!
後はハイエナの檻の中に放り込みましょう。
『痛いの…ひどいの…ヒナを出してなのー!』
雛ちゃんはとってもバカなので、
背後でずっと自分を見ているハイエナ達にまったく気付いていません。
仕方が無いので後ろを見るように教えてあげましょう。
『うゆ…うしろ…?ひぃっ!!』
ようやく気付いてびっくりするおバカな雛ちゃん。
『や、やーの!助けてなの…!!』
片足なのと、体内にぎっしり詰め込まれた豚肉の重みのせいで
何度も転んじゃう雛ちゃん。
股間から豚肉をぶら下げながら何度も転ぶ雛ちゃん。
そんな雛ちゃんの様子を見て、弱った獲物がいると認識したハイエナ達。
『い…イヤなの…来ないでなの…た、助けてなの…』
恐怖に引き攣る雛ちゃん。
やがて一匹のハイエナが飛び掛かったのを皮切りに、一斉に襲い掛かるハイエナ達。
『あんまぁあ゙あ゙あ゙あ゙痛い゙痛い゙の゙…ちゃっ…や゙め゙で痛い゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙…』
手を喰い千切られる雛ちゃん。
喉笛を喰い千切られる雛ちゃん。
胴体に噛み付かれ、バラバラにされ、メチャクチャに振り回される雛ちゃん♪
真紅が翠星石、雛苺、jum達から精神的虐待を受けるSSキボン
みんな体を痛めつけるのばっかりでツマ蘭
うわーw犯罪者予備軍のニートたちだあwwwキモいぞ★
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 12:38:10 ID:E7N27Xu/
ゼンマイが切れて動かない真紅を見てジュンは
この機会にノコギリで首を切り落としてから
胴体は鞄に詰めてゴミの日に捨て今までの恨みを晴らすため
真紅の生首でキャッチボール顔に落書きをして遊んだ。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 23:31:20 ID:mmaIH1Cj
てす
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 20:25:20 ID:UDC42WVY
/:::、::::::、::::::、::::/::::jL、
/:::/::/\:::\:::辻-く仁、
i::::i::/__ ` ー ミ _∧ ニ/{
l::::レ.ァニ、ヽ ィニ、ヘ_ノレ'
゙:」 ´込ソ . 込ソ i::/
/∧  ̄ r==┐ ̄ ∧ヽ
, --、 {!`ーヽ. 、___ノ メー' i}、
/ ̄>-、」::_:_:_-:i>┬<!:-:_:_:_:」i
/ / / ト、7∠イ::i⌒i:::iヽ:ニ:ニ:ノ\
_ヽ ´/、 __ニ」:::! ゚ i:::l〉=:、. .ヽ \
\___\ ノ/r=_ _「i::! ゚ i:/{!三:`ー' i ,, l
/z{::::\ /::Y <<. 、ニr=_ノ .::i.:/ /
【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうしないと14日後屋根から転げ落ちるわ火事に巻き込まれるわ
名前を間違えられるわたまご焼きをカラスに奪われるわでえらい事です
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/25(水) 13:38:55 ID:nm2qGCLp
えと、昨日VIPで中途半端な雛苺虐待書いてたものですけど
昨日見てた人いますかね?
立てなおしたほうがいいですか?
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/25(水) 14:31:31 ID:TAuCl8Wk
勇次郎?是非書いてくれ
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/25(水) 14:31:57 ID:TAuCl8Wk
ここに書けばいいじゃまいか
昨日の分見逃したよ
完結したらこっちに甜菜してくれるとうれしい
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 21:30:20 ID:Us8EHLUM
虐待じゃないけど書いてみた
翠星石「こんにちはですぅ」
いつものようにジュンの家にに遊びにきた翠星石。
今日は蒼星石と真紅がバドミントンに勤しんでいた。
蒼星石「あ、翠星石!」
真紅「!・・・」
翠星石「バドミントン?楽しそうですね!翠星石もまぜてくれですぅ」
―数分後
真紅「絶対・・・勝つ!」
翠星石「ふふっ、やるですね・・・。だけどこれで終わりですぅ!」
真紅「悔しい・・・!」
翠星石「ふふふ♪まー翠星石に勝つにはあと200年修行が必要ですぅ?」
真紅「ッ!何よ!だいたい蒼星石と遊んでたのに勝手に割り込まないでくれる!?」
翠星石「な、なんですっ!その言い方ッ!」
ジュン「あー、なんか険悪な雰囲気・・・、おまえら喧嘩は敷地外でやってよ」
蒼星石「二人とも落ち着いて!」
真紅「はぁー、ムカツくのだわコイツ・・」
翠星石「な、なんですぅ・・そんなムキになんなですよ」
真紅「蒼星石、あっちで遊びましょう?」
蒼星石「あ、は、はぁ・・」
・・・
翠星石「行っちまっです・・」
ジュン「人に嫌われるの初めて?」
翠星石「うるさいです!・・そんなもんわかんないです」
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 20:12:46 ID:bTVQjAYK
続き
翠星石「明日になれば仲直りしてるです!」
ジュン「どーかなあ・・あれ相当怒ってたよ?お前あれだよKY」
翠星石「さいならですう・・・」
ジュン「ん?」
ジュン「水銀鐙か・・・」
ジュン「真紅はいないぞ?まーあがれあがれ、んで?何か用?金は貸さないよ
。」
水銀鐙「違うにきまってるでしょ・・・」
ジュン「翠星石がなんかやらかしたらしいんだが・・・」
ジュン「まあちょっと真紅と喧嘩してたけど・・・」
水銀鐙「ともかく真紅は裁細な子だから翠星石にもちゃんと言っといてちょうだい!」
水銀鐙「もう帰るわ・・・」
ジュン「あ、明日、広場で祭りやるからお前も来いよな!」
水銀鐙「わかってるわぁ」
当日
ジュン「あれっ真紅とはいっしょじゃないのか?」
水銀鐙「真紅は蒼星石と射的やってるわよ」
ジュン「喧嘩しなきゃいいけど・・・」
翠星石「射的は得意分野ですぅ♪」
翠星石「ち・・・ちょっと無視することはねーです!」
真紅「私・・・待ってたのに・・・」
翠星石「そっ・・・それは祭りの準備があって・・・」
翠星石「(こんどばかりは翠星石が悪いです・・・)」
雛苺「翠星石?」
理由はなして・・・
雛苺「翠星石が悪いなの・・・」
翠星石「やっぱりですか・・・」
242 :
羊:2009/03/16(月) 22:43:02 ID:h0Y+ISxl
<新SS>
僕は憤怒していた....。
今まで、人形達の甘言に耳を貸してひたすら自分を変える為に努力して来た。そう掛け値なしに。
しかし、外出から帰って来た際に僕の部屋に木霊した声は余りに冷淡無慈悲なものであった。
「あの子の木はそのうちに朽ちるわ...自分を変えられるという勘違いに見るに絶えない醜悪な容姿吐き気がするわ....」
落ち口調で確実に僕の存在を否定する程の罵声。それに続いて、陽気な声が家一面に響き渡る
「全くですぅー、あのチビ人間の気持ち悪さったら身の毛も弥立ちまくりですぅー、それで翠星石がクソ人間に気があるって勘違いしている所がまたキモいですぅー」
信じられない言葉が飛び交い混乱している僕を知ってか知らずか嘲罵はまだまだ続く....。
「まだまだ、言い足りなかしらぁーっ、何でジュンが生きてるのか理解出来ないかしらぁー」
嘲笑う声が僕の神経を逆撫でする....。この憤懣を何処にぶつければ良いのだろうか?
僕は無言のまま、扉を殴り開けた。
243 :
羊:2009/03/16(月) 23:01:35 ID:h0Y+ISxl
<ss続き>
「......」
無言のまま自室に入る僕を尻目に、雑言はまだ止まない。
「あの殿方の性根は腐っていると思わ.....」
「仕方がないですよぉー真紅、本人はこの上なく馬鹿人間なんですぅからぁ」
「それは、その通りかしらぁー、彼処まで異常だと反って清々しいかしらぁー」
痺れを切らして僕は大声を上げ自分の存在を主張した。
「ただいまっ!!帰ったぞっ!!」
気のせいだと、僕の思い違いなのだと払拭して欲しかった...
「あら、ジュン帰ったのお帰りなさい」
視線を合わせようとせず淡々と流れ作業の用な声のトーンで返答する紅い人形。
「ジュンお帰りなさいですぅー、皆待ってたですよぉ」
あからさまな作り笑顔で侮蔑の念さえ窺い知れる翠色の人形。
「ジュンお帰りかしらぁー、お茶菓子も揃ってるかしらぁー」
そう言って、背を向けて声だけは明るく向かえてくれた黄色の人形。
「......」
何かが違う、こんな筈ではない。僕の心の中で何かが音を立てて崩れ始めた。
244 :
羊:2009/03/16(月) 23:25:14 ID:h0Y+ISxl
<その3続き>
「騙してたのか.....?僕を!!ずっとぉ!!?」
堪らず慟哭を上げ叫び散らす僕を横目に人形達は.....
「ジュン質問の意味がわからないのだけろど....」
「そうですよぉー人間。何言ってるですかぁ?」
「みんなの言ってる通りかしらぁー、みんなはジュンの事大好きかしらぁー」
目に余る白々しい態度に怒りとは違ったものに....狂気という感情に僕は支配されていくようだった。
そうだ、相手は人形。喋るだけで、そこには人権はなく人に弄ばれるだけ玩具にしか過ぎない。容赦する必要性が何処にあるだろうか?
「あはははは、そうかそうだよなっ、僕みたいな奴を弄んでお前ら楽しんでたんだなっ!?僕を!僕を!!」
幸いに馬鹿な姉は外へ出払っている。想像を絶する光景を拝ませた後にアイツも骨の髄まで犯し抜いてやろう....
そんな欲望にまみれながらも、全ては人形達への復讐なのだと胸にそう言い聞かせて、僕は乱暴に部屋の扉を閉め錠を落とした。
「......」
人形達は訝し気に僕を見詰めている。無論、軽蔑の眼差しは否めない。
「しんくぅッ!!!!」
道徳観念を一切捨て去り、手段に是非は問わず復讐騎になった僕の爪先は鈍い音を立てて確実に真紅の腹部を蹴り上げた。
「ぐぅ....」
普段は平静を装い何時も僕を小馬鹿にしていた高慢人形が苦悶表情を浮かべ部屋の床にくの字で横たわっている。
これ以上の悦楽があっただろうか....?どうやら、もう止まれない所まで来てしまったらしい。
「ホーリ...」
ガッ!!
「あはははは 人工妖精何か使わせるかよ!!あはははは」
鞄を足で踏みつけ真紅の一僂の望みを奪い去った。その時の絶望に満ちた真紅の顔を見て僕のエクスタシーは絶頂を向かえた。
「おらッ!!」
扉の錠に手を伸ばし一目散に逃げ出そうとした翠星石の後頭部からバットで叩き殴る。
「ぅぅ....」
涙を滲ませ円らな瞳をうるつかせる姿もまた壊したくなる。
「性悪人形お前は最後だ....。最後にズタズタにしてやるよ!あはははは!!」
翠星石の頭をわざと掠めて垂直にバットを振り落とした。
恐怖に身がすくんだのかガタガタと身を震わせている。
「さぁ、人形達遊ぼうか....」
人形達から見た時、僕は三日月の様に満面に微笑んでいただろう....。
翠とキムはいいけどしんくっく虐待とか引くわ…
248 :
羊:2009/03/17(火) 13:22:11 ID:i0TGtIep
「最初はお前だ金糸雀....」
迫り行く狂気に金糸雀は恐れを為したのか敗走を試みたが当然逃がす由はない。
「何逃げようとしてんのお前?」
ヒョイっと襟元を摘まみ上げて突かさず透かさず頬を叩く。
「ジュン何でみんなに来んな事するのかしらぁー?」
泣きながら止めてと懇願する金糸雀。これが愉しくてやっている訳だから止められる道理が何処にあるであろうか?
「金糸雀わかんないのか?そう....」
淡々と頬をもう一発叩く。
「ジュン....みんなは、カナはジュンの事大好きかしらぁーっ!!!」
苦し紛れの叫びだろうか?それとも情に訴える作戦であろうか?
何にせよ、そんな声を上げたら僕が悦ぶだけなのに....。
「金糸雀。僕の事が好きなんだろ?じゃあ犯させてよ!!ほら!ほらぁッ!!!」
頬を数えられない程叩き込み金糸雀は啜り泣くのが精一杯な様子であった....。
「お前は取り敢えずこんなもんにしといてやるよ....」
そういって、僕は金糸雀を優しく愛でる様に抱擁をして長い接吻を味わうのであった。
いいぞもっとやれ
できればもっと残虐に
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 21:17:49 ID:+8N5qWpQ
この羊って筆者さん、カナ信者か雛苺信者っぽいね
カナヒナ大好きなんだろう?
だから大好きな雛苺は避難させ(作中に出さない)、
雛とセットで好きな金糸雀も全然虐待してないし。
(ビンタなんて虐待に入らない。ただの格好付け)
そして雛苺を虐めるから嫌いな翠星石をボコボコにするつもりだろ?
そして雛苺虐待厨の犯人という、
あらぬ濡れ衣容疑を着せられている無実の真紅に対して
日頃の虐待されてるストレスをぶち撒ける魂胆だろ?
真紅っくのファンは虐待なんてしてねーよクズ
251 :
羊:2009/03/17(火) 22:40:20 ID:i0TGtIep
取り敢えず一体の処理は終わった。次に視線を投げ掛けたのは紅い人形。
その高慢なドールは先程の行動を見ても微動だにせず、視線を一切逸らさず僕を見据える。
「ジュン、私の名を唱えなさい」
意表を突いた問い掛けについついドールの思惑に乗ってしまった。
「真紅....」
僕の返答を聞きドールは鼻を鳴らした。
「そう私は誇り高きローゼンメイデン第五ドール真紅。そして、貴方はこの真紅のミディアム」
「だから?」
口喧しい声をこれ以上紡がせないためにドールの口を鷲掴みみにし睥睨するように顔を近付ける。
「.....っ?!」
その時、ドールは汚物を眺めるような視線と紛い物の拳で僕の頬を一発殴った。
「勘違いするなよ....?僕は、お前の主でお前は僕の玩具だ」
手首の球体関節に無理な負荷を与えパキッ!という甲高い音を立てて関節を圧し折った。
「.......」
前の水銀燈に腕を圧し折られた時には想像を絶する取り乱し様だったのに
今回は沈然として何も語ろうとしない。
「お前は、ローゼン何て創造主を求めなくていい...。僕だ!僕だけを求めろ!僕を!僕を見ろぉぉっ!!」
床に無惨に落ちた手首を何度も何度も足で踏みつける。
そんな僕の情景を見てドールはこう呟いた。
「ジュン....。可哀想な子」
252 :
羊:2009/03/17(火) 23:13:53 ID:i0TGtIep
「しんくぅッ!!お前っ!お前っ!お前はわぁっ!!」
頬を捉えた手は気が付けば真紅の頭部を床へと叩き付けていた。
「......」
最早、真紅は何も語ろうとせず、僕に向けられるのは哀憫の眼差しのみ…。
「何だよ!?何だよその目はぁっ!!」
華奢な真紅の肢体に馬乗りになって、容赦なく本物の拳を真紅の顔面目掛けて降り下ろす。
「その目!!僕を愛せよっ!!僕だけを見ろぉぉぉ!!」
拳の痛覚など忘れ只ひたすら拳を降り下ろす。背徳だとかそうゆう概念は今の僕の脳裏には過ることなどあり得ない。
兎に角、右へ左へあらゆる方向から拳を振り回し嬲り殺しにする。
ふと我に変える頃には、真紅の美しい容姿は蜂の巣の如く凸凹になってぐったりと床に横たわっている。
「おい....。おい!!」
目を覚まさせるという意味を込めて頬を軽く叩いたものの、うんともすんとも発しない。
「そうか螺が切れたんだな!?そうだッ!そうに決まっている!!」
縄で雁字搦めにしていた真紅の鞄を解くと小さな発光体が飛び出し沈黙する真紅の元へと一目散に向かっていった。
そんな事は気にも止めず、僕は鞄に安置してある螺を手に取る。
発光体は、真紅の元で暫く取り巻くように飛んでいたものの、突然僕の方へと猛威を上げて突進する。
「抱腹だってのかよぉ!?えぇ?!」
掌で蚊を殺す要領で、プチっという生々しい音を響かせ発光体を僕の掌で押し潰した。
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 21:38:37 ID:VwuiwBdA
家には3匹のドールがいる。
おちゃめで天然な翠星石。
やんちゃで落ち着きのない雛苺。
都会派でおしゃべりな真紅だ。
去年の年の瀬にスーパーで年越し用の食料を買い込んでいる時に、
たまたま目に留まったドールの叩き売りに惹かれ一つだけ買ってみたのだが、
なぜかおまけでもう2匹つけてくれることになった。
その時は少し得をしたかと思ったが、今にして思えば体の良い在庫処分だったようだ。
普段この3匹が何をしているかと言うと、
部屋で思い思いにゆっくりしているのだが、
テレビの周りに集まっているのを良く見かける。
家のテレビは床に直接置いてあり、ドールでも普通に見る事が出来る高さにある。
15インチのブラウン管という代物だ。
雛苺は子供向けのアニメにハマッている。
テレビに悪役が映ると、画面に向かって一生懸命に体当たりをしている。
この前は「ヒナがたたかわないとひーろーがまけちゃうの!」と言っていた。
真紅はドラマを良く見ている。
朝ドラ、昼ドラ、夜ドラ、ドラマなら何でも見ているそうだが、
最近は韓流ドラマに嵌っているらしい。
翠星石はいつもテレビの上でのびやかにしている。
なんでものびやかにできるオーラが出ているそうだ。電磁波かなにかだろうか?
テレビ自体はあまり見ないれいむだが笑点だけは欠かさず見ている。
ある日の休日
そろそろ夕方だ。もうじきヒナ苺が毎週見ているアニメが始まる。
少し遅いが、アニメが始まる前におやつとしてキットカットを与えておく。
「翠星石、雛苺、真紅、これ食べていいぞ」
俺が声を掛けると、いち早く反応した雛苺がすごい速さでこちらに駆け寄ってくる。
余りの速さに思わず驚いてしまった。
駆け寄ってきた雛苺を見ると、鼻息があらくいつにも増して落ち着きがない。
大好きなアニメがもうすぐ始まるとあってテンションがあがっている様だ。
袋から取り出したキットカットを差し出すと、奪い取るように口で咥えとり、
遅れてやってきた翠星石と真紅の方に振り返る。
「仲良く分けるんだぞ」
一様言ってみたが、聞いている様子は無いがしばらく見守ってみることにする。
ポキッといういい音がした。
雛苺と翠星石でて二つに割ったようだ。
よかった。ちゃんと聞いてたようだ。
「むしゃむしゃしあわせ!」
「うまいです!このちょこむっちゃうまいです!うまいんだぜ!です!」
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 21:44:53 ID:pSA4gGMY
翠雛フルボッコ期待
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 22:31:37 ID:VwuiwBdA
よろこびの声を上げる翠星石と雛苺の横で真紅は一人あっけにとられていた。
驚きの声を上げるが翠星石と雛苺はキットカットを夢中で味わっている。
ここで、幸せそうに口を動かしている翠星石と雛苺に拳骨を浴びせる。
拳骨が突き刺さった所が大きく凹むが、拳骨を離すと直ぐに元に戻ってしまった。
至福の時を邪魔された翠星石と雛苺は目を細め少し不機嫌そう顔をしてこちらを向いた。
なんで真紅にチョコを分けなかったのか聞いてみた。
「ごめんね!真紅!このちょこふたりぶんだったなの!!」
「真紅のぶんはなかったんです!むっちゃうまかったんですよ!!」
翠星石と雛苺の言葉に真紅は笑顔で返した。
「ふん!とかいはの私はおやつなんていなかもののたべものはいらないのよ!!
ジュン!!のんびりしてないでこうちゃをいれてちょうだい!!」
その言葉を聞くと翠星石と雛苺は再びテレビの方へと向かっていった。
俺に紅茶を要求した後の真紅の後頭部はすこし小さかった。
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 22:55:21 ID:VwuiwBdA
ある日、家に帰ると、
「のんびりできない真紅はしね!!!」
「ひっひっひ!!!くず真紅はこの翠星石さまのさいきょうでんせつのいしずえとなるがいいんです!!!」
「そうかしら!ことばもうまくはなせなんていれつしゅのくせになまいきよ!カナリアみずからがいんどうをわたしてくれるかしら!」
真紅が雛苺、翠星石、かなりあの三匹にリンチされている。最近はよくある光景だ。
真紅は他のドールより頑丈だが言葉を上手く喋ることができない。
故に他のドール共から忌み嫌われている。ドールはどうも異端の存在を受け入れられない性質があるらしい。
この翠星石は磨きがきれいに磨きがかかった通称「です翠星石」。
その名の通り語尾に「です」が付き、悪行の限りを尽くしている。増長した結果がこれである。
金の不人気はカナリア。生まれたときから弱いという呪われた運命の持ち主である。
エクスクラメーションマークの数も少ない。
頭は「ドールの中では」いい方である。
リンチに参加している理由は大方無抵抗の相手をいたぶることで優越感に浸りたいといったところだろう。
ドール風情の思考なんてそんなものだ。
「こらこら君達やめたまえ」
「「「え!?ジュン???」」」
とりあえず声をかける。ドールを見ると放っておけないのだ。
「ジュンはのんびりできるひとかしら???」
「ひっひっひ!!!翠星石たちとのんびりしたいならたべものをけんじょうするんですよ!!!」
「なの!雛たちはいま真紅をせいさいしてるところなの!じゃましないでなの!」
「いやいや君達ー。弱い者いじめはよくないよー。真紅がかわいそうじゃないかー(棒)」
「え???ジュンばかなの???しぬのなの???」
「ひっひっひ!!!なにいってるんです!!!真紅はいじめられてとうぜんなんです!!!」
「むむ!そのとおりよ!ことばがうまくしゃべれないドールなんてそんざいするかちがないのよ!
だからきっちりせいさいしてるの!そんなこともわからないおばかさんはとっとといなくなって!」
…これが「今時」のドールの反応である。やはりこうでなければ面白味がない。
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 23:01:20 ID:VwuiwBdA
「ばかなジュンはさっさとどっかいくなの!!!」
「こんかいはみのがしてやるからとっととしっぽまいてかえるがいいんですよ!!!」
「かしら!…ごほごほ。ばかとおしゃべりするとばかがうつちゃうかしら!はやくここからきえるのかしら!…けほけほ」
「おや?カナリア、何だか苦しそうだねぇ?(棒)」
「カナはうまれつきからだがわるいんだよ!!!そんなこともしらないの???」
「ひひひ!!!だめです!!!雛苺!!!ジュンはばかだからこんなだれでもしってることをしらないんで!!!
これだからいなかものはこまるんです!!!」
「やだなぁ。それくらいちゃんと知ってるよ。病気に効くお薬もちゃんと持ってるしね(棒)」
「え!!!ほんとうなの!!!じゃあはやくそれをちょうだい!!!」
「ふっふっふ!!!なんだったらちからずくでうばいとってやってもいいんですよ!!!」
「はっはっは、怖いなあ。(激棒)そんなことしなくてもちゃんとあげるよ。ちょっと待ってな」
そう言って俺は鞄の中からスプレーを取り出す。
M●THERにも喘息発作用のスプレーがあるしね。…まぁ当然コレはそうじゃないのだが。
「ん?なにそれ?のんびりできるもの??」
話聞いてなかったのかこいつは。まぁドールにはよくあることだし、あながち間違ってはいないのでスルー。
「病気の治る魔法のスプレーさ。(棒)ほれカナリア、こっち向いてー」
「…これでいいかしら?」
さっきまで俺を散々罵倒してたクセに病気に効くとわかるや否やこの変わり身。これが俗に言う「餡子脳」である。
「んじゃ行くぜー」
プシューと音を立てスプレーをカナリアのマヌケ面に吹きかける。
次の瞬間。
「かじらあああああ!!!…げぼっ!!!ごぼぉっ!!!な゛に゛ごれ゛え゛え゛え゛え゛え゛!?!ぐぼぉお゛お゛お゛っ!!!」
カナリアはさっきよりも明らかに酷い咳をし始め、その目は涙が溢れ血走っており、口からは泡と共に大量の餡子がはき出されている。
一言で言えば「かなり酷い状態」である。
「カナああああああああああああああああああああ!!!!!!」
「血だじぢゃ゛だめ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!!!」
気になるの血だけかよ。まドールの命みたいなもんだし当然のリアクションか。
「げぼっ!!!ごぼっ!!!がぼっ!!!おぼお゛ぉぉぉお゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!!」
おびただしい量の涙と泡と血が排出され続けている。このままでは数分後に確実にお陀仏だろう。
俺はその様子を見つめている。
期待
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 17:12:16 ID:jEoiQQbH
「ああ!!!お゛じざん゛のぜい゛でがなりあ゛がのんびり゛でぎな゛い゛よ゛!!!
う゛ぞづぎの゛お゛じざん゛ばのんびり゛、じね゛!!!」
おいおいおじさんに格下げかよ
「です!!!う゛ぞづぎのお゛じざん゛め゛っ!!!ぢびがな゛の゛がだぎだ!!!じね゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」
翠星石の中ではカナリアはもう死んだことになってるらしい。血吐いてるとはいえまだ死んでないぞ。まだ。
そんなことを考えているうちに翠星石が俺に体当たりをしてきた。
しかしそんなもの効くはずがない。
「翠星石!!!がんばってね!!!てきはひるんでるよ!!!」
呆けてるだけだ。怯んでるわけではない。
「ゆっへっへ!!!とうぜんです!!!いままで翠星石さまのたいあたりにたえられたやつはいまだかつてひとりもいないんです!!!」
どうせ戦績は0戦0敗なのだろう。
翠星石はもう一発俺に体当たりを仕掛けてきたが、軽く平手で払ってやる。
ぺちん。
「ゆ゛べっ゛!!?」
「ずい゛ぜいぜぎいいいあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
軽くやったつもりなんだが…
翠星石は血を吹き出しながらのたうち回っている。
雛苺はそれを見てただただ絶叫するのみ。
「がじら…げぼ…ごぼ…はぁ…はぁ…」
そんなこんなのうちにカナリアの調子が良くなってきたらしい。死ぬかと思ったのに割としぶといな。
…まぁ死にかけなのは変わらないか。
「がじら…むぎゅっ…」
…それにしてもほんとカナリアの「かしら」って鳴き声はウザいな。
聞いてるだけで虫唾が走る。せっかくなのでもう二度と聞けないようにしてやろうか。
鬱陶しい翠星石はのたうち回り、雛苺はそれを見て叫んでいるだけだ。今ならやりやすいだろう。
俺はカナリアの口をこじ開けスプレーを思いっきり吹き付ける。
「む゛…ぎゃっ…ばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」
「がなりああああ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!!!」
カナリアの断末魔を聞きつけ雛苺がこちらに向かってまた絶叫。翠星石はまだのたうち回っている
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
なんだ
ゆっくりを改造しただけか