【ﾘﾘｶﾙなのは】ユーノ司書長はｴﾛｶﾜｲｲ54【無限書庫】

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　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 v|八:代り　ソ辷ﾘ }/: :i / 　ヴィヴィオ、宿題は終わらせた？
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アニメ2
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■前スレ
【ﾘﾘｶﾙなのは】ユーノ司書長はｴﾛｶﾜｲｲ53【無限書庫】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1216743931/

■スレまとめサイト
無限書庫の風景(仮)
http://mugensyoko.hp.infoseek.co.jp/index.html
無限書庫の風景(仮)Wiki版
http://mugensyoko.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi
■ユーノ・スクライア司書長あぷろだ
http://www10.uploader.jp/home/sisyo/

■関連スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第78話☆
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1216457575/

　1期ではお供でパートナー、2期では縁(緑に非ず)の下の力持ち、3期では無自覚のフラグ乱獲者でした。
　まとめサイトも大盛況の我らが司書長ユーノ・スクライアのキャラスレです。
　愛が込められているなら、小ネタでも電波でもＳＳでも百合も８０１もノマカプもオールオッケー。
　司書長の御旗の下、目を通す司書長代理の気持ちを考え健やかな司書活動をしていきましょう。

　※ユーノ司書長からの司書（住人）の皆さんへのお願い。
　・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
　・次スレは、すみませんが>>970の方が立ててください。
　・また、司書の方も次スレが立つまでは一時的に業務を取りやめてください。

　※先輩司書から新人司書（新入り）さんへのお願い。
　・メール欄に「sage」を入れることを忘れちゃだめだぞ。

　※司書諸兄への通達事項
　・最初の一行が改行になっている報告書は内容が虚数空間に呑まれて消えてしまいます。書類作成の際はご注意を。
　・ユーノスレを知らない・嫌いな人もいます。他所での発言には気をつけましょう。司書長の責任問題に発展しかねません。
　・業務報告書（司書長観察日記）の最後には終了の印なり言葉なり入れてもらえると司書達の迷走が減ります。

>>1
乙なの

>>1
乙やね

>>1
乙よっ！

　　　 　|: : :/: : : : : :/: : : : : .:|: : .:ﾄ､: : :l: : : : :|: : : :＼ : : ＼: : : :＼
　 　 　 |: :/: : : : : :/: : : : : : .:|: : .:| .|.: .:ﾄ､: : : |: : : : : :|: : : : :＼: : : :＼
　 　 　 |: :|: : : : : / : :/|: .: .:/|: : /　!: : |　!: : :ト､: : : : ! : : : : : :l: : : : : |
　 　 　 |: :|: : : : : |:_ﾑ斗─ｧ十:/　 |: :ナ十‐ｧ-､|: : : :|.: : : : : .:ﾄ､:　: : !
　　　　 ＼!: : : : .:|:/　 レ' 　 ﾚ'　　.レ'　 .レ'　　.l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
　 　 　 　 |: : : : .:ﾚ ｘfT¨¨丁ヽ　　 　 .ｲ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : |　　>>1乙なの！！
　 　 　 　 |: : : : .:|く. 込ｪrリ　　　　　　込ｪrﾘ　〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/　　
　　　　　　＼: : : |　｀　　/////////////　　_ノ_／: /|.: : .:|: :|: : :ﾚ' 　　　 映画版だけど、実はリメイクの他に、同時上映で
　　　　 　 　 |＼: ＼　　　　　　　 ､ 　 　　　￣/:|: : /: !: : /| /.: .: ! 　　　私とユーノ君の愛のヒストリーも流す予定なの！！
　　　　 　 　 |: : ｀ト-ヽ 　　　 ┌─┐　　 　／: :レ'.|: :|: /: ﾚ: : : .:|　　　　だけど何故かR-18指定になりそうなのが納得いかない　
　　　　 　 　 |: : : |.　＼. 　　　 ｀ー '　 　 ／l: : : | 　|: :ﾚ.: .: .: : : :.:|　　　 　なの！！ 　
　　　　 　 　 |: : : |　　 |｀　 .　　 　 　 .ィ´　 |: : : | 　|.: .: : : : : : : : | 　　　　
　　　　 　 　 |: : : |　　f|　　　｀　ｰ‐'´　j、　 |: : : ｉ 　|: : : : : : : : : / 　　　　　
　　　　　　　 ＼ : ＼ノ ＼ 　 　 　 　 /　ﾄ､ j.: .:/ 　 ! : : : .: : : : /
　　　　　 　_　-‐>､: :＼　 ｀ ー‐ｧ-イ 　 |　/／､　　|: : : : : : : /
.　-‐‐…' ´　　/ 　 ｀ト-ヽ　　 ∧__∧.　 |／　　|｀ ｰ- ､__ : : /
　　　　 　 　 ./ 　 　 |＼.　　 /　|　|. ヽ　! 　 　 |　　　　　｀ ｰ-､

>>1乙！
なんだかんだで自由研究を手伝ってあげるんでしょ？司書長

>>1乙！
宿題をため込んだヴィヴィオが、なのはさんにお小言を言われつつ司書長に手伝ってもらうのを幻視したよ

い、>>1だよ

>>1乙です！！

しかし前スレ、日付が変わる前に埋まったな。なんだかんだで劇場版の知らせは燃料投下になったのか。

>>7
和んだ。

993 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/07/29(火) 23:34:04 ID:B4oCtLJE
>>993ならスーパー夏祭りタイム

995 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/07/29(火) 23:34:24 ID:q3luZN25
>>995ならスーパーセインタイム！

1000 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/07/29(火) 23:35:27 ID:gSDXncCc
>>1000ならスーパー男祭

997 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/07/29(火) 23:34:38 ID:AipL/EXF
>>1000なら映画でユーノが大活躍、さらにユーなのが公式に！
998 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/07/29(火) 23:34:42 ID:+ctahAOf
>>1000なら劇場版で司書長の出番が大幅に増加。

この辺りが1000取れない辺りが、今のユーノスレの雰囲気を表してるｗ

セインタイムか…どんな外見で口調で能力だったっけ？
３期は一回見ただけでやめたから覚えてないんだ

>>1乙！！
>>7
なのはさんは手伝わないのか？
あ、ああ、いや、すまない。俺としたことが忘れてたよ。
なのはさんにはたいした学力が無いってこｔｇｂｙｈぬｊみｋ（終了

>>1乙！
1000 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2008/07/29(火) 23:35:27 ID:gSDXncCc
>>1000ならスーパー男祭

男祭りって何だ？食えるのか？

あれだけ本を浮かせてる絵を見ると
すでに知識だけは親を軽く凌いでそう
あとは経験積んで知恵にすれば・・・

今回のスーパータイムをまとめると、

聖王協会主催の夏祭りに司書長と黒提督とザッフィーとヘリパイと提督の息子と
竜騎士がお呼ばれして、協会入りしたセインが彼らをエスコートするわけか
（スカちゃんとゼストの旦那どうしよう）





・・・・オチがない

>>14
つまるところ、司書長と男キャラの友情物語という事か（緑屋的でない意味で）
緑屋的思考を持ち込んだ奴は前スレ>>975司書長にチェックメイトされてしまえ

夏だ！浴衣だ！甚平だ！！
美男子だらけの花火大会！
チラリもあるよ！


これね！カメラカメラ、と
あ、シャーリー？鎖骨は任せるわ

>>1司書、乙であります。

>>7
なのはのヴィヴィオへのお小言に対して、
きみだってそうだったじゃないかと苦笑しながら、
ヴィヴィオに助け船出す司書長が見えました。

>>11
慎ましやかな幸せが良いのですよ。

>>16
セインと司書長がゴールイン
２人の結婚式を司書長との友情の為に死守する男性陣

こんなんじゃね？

学業云々の話をされると、なのはさんは確実に分が悪いからなあ

今朝司書長幸せ計画失敗した馬鹿だけど司書長へのお詫びの一期SS投下していい？

小さい頃のなのはとヴィヴィオをダブらせてるのか・・・なんかいいな

>>23
どうぞ！

>>23
歓迎！

>>12
見た目は画像検索でユノれ
口調は「〜だよねー」「〜かな」「〜だよ」「レジアスのおっちゃんが〜」「クア姉、その辺にしようよ」
一人称はあたし、ＩＳは壁抜けや地中に潜れる「ディープダイバー」

では行きます。
「…ーーーでは今晩は雷を伴う激しい雨になるでしょう」
なのはは夕食を終えて天気予報を見ていた。既にお風呂には入ったので後はもう寝るだけだ。
「ホントに外凄い雷だねぇ」
美由希が窓を覗きながら言う。少し不機嫌そうにしているのは普段夕食後構い倒してるユーノ君が今日はご飯を食べ終えてすぐになのはの部屋に戻っちゃったからかな、となのはは思う。
今天気予報は朝には雨は止んでいるだろうと伝えている。
朝練は出来そうだ、明日も早いから今日はもう寝ちゃおうかな、と方針を決めソファーから立ち上がった。
「お休みなさい！」
部屋に戻ると先に部屋に戻っていたユーノが自分のベッドであるバスケットに入っていたのだが、明らかに様子がおかしい。
何故かタオルに頭を突っ込んで丸くなっているし、それに、もしかして、震えてる？
「ユ、ユーノ君、どうかしたの？」
「な、何でも無いよ、何でも無い！」
「でもどう見ても何でも無いって感じじゃないよ？」
ピカッ…ゴロゴロゴロゴロ稲光がしてすぐ後に雷鳴が響く。「ヒッ!!」
それと同時にユーノは悲鳴をあげタオルごと自分の頭を抱え込んだ。
これはアレだ。いつだったかアリサちゃんも同じ反応してた気がする。

「もしかしてユーノ君雷苦手、とか？」
「…………うん。」
ビンゴだった。
「あれ、でもフェイトちゃんの時とか平気だったよね？」
「あ、あの時は、（ピカッゴロゴロゴロゴロ）ひゃうっ!!」
「あの時はなのはを助けようって必死だったから。」
「………（かなり嬉しいかも。）ユーノ君雷のときっていつもそうしてるの？」
「う、うん大体いつもこんな感じでやり過ごしてる。」
「……そうだ！ユーノ君元の姿に戻ってくれない？」
「い、（ピカッゴロゴロゴロゴロ）ふわぁぁぁッ！いいけどなんで？」
とりあえずバスケットから出てユーノは人間の姿に戻る
と、同時にベッドに引きずり込まれた。
「な、なのは、何を…」
「ほら、こうやって私とくっ付いて寝ればそんなに怖くないでしょ？フェレットのまんまじゃ安心して密着出来ないから。」
確かに一人で丸くなってるより怖くない。
（けどこれじゃあ緊張して眠れないよ……）
「おやすみ〜」






翌朝ユーノは無論のこと実は緊張していて眠れなかったなのはさんまで寝坊して起こしに来た桃子さんに見つかったのはまた、別の話。

以上です。雷を怖がってる妹見て思いついたSSですがいかがだったでしょうか？

>>18
「フン！もう逃れる事はできん！
貴様はチェスや将棋で言う詰み（チェックメイト）に嵌ったのだ！」

とりあえず緑屋の方々が自分が何をされたかの認識もなく吹っ飛びましたが無害です。

>>29
GJ！
雷を怖がる司書長もいいが、むしろ自分が雷使ってるくせに
天然の雷は苦手なフェイトさんが司書長に抱きつく電場を受信

>>30
電場じゃなく電波だった。
誤字っていて何だがなんかこっちのほうが受信感度的に強い感じがする。

>>29ＧＪ！
すっごくかわいい！
なのはでなくユーノが怖がりなのが新鮮でした。
＞フェレットのまんまじゃ安心して密着出来ないから。」
そうですよね〜、フェレットのまま一緒に寝ちゃうと寝ぼけて囓っちゃいますもんね〜

>>29
とりあえず貴殿の妹君に乾杯


>>31
電場じゃなく電界だね。技術用語的な意味で

夏に書くネタじゃないけど、フェレット司書長をマフラーみたいに
首に巻いてみたいな〜

>>29

ＧＪ！
司書長が雷嫌い。
案外、あり得るかも。

で、ビビっとこんなものが降りてくる始末。


親もいない彼にとって、嵐の夜テントで震える彼を落ち着かせるのは、
わた……レイジングハートの役目でした。

今はマスターが居て下さるからそんな必要はありませんね。
寂しいなどとは思っていませんよ？ いませんよ？

サラッとでも書くべきか……？

>>33
おもに理学系では「電場」、工学系では「電界」ということが多い(wikipedia)
らしいですよ？まあ誤字である事には変わりありませんがね

>>35
是　非　書いて下さい

>>36

ＯＫ．サラッと書いてみた(ぉぃ
今日は調子が良いようだ。

逝きまっせ。

窓の外でゴロゴロと鳴り響く、雷鳴。

先ほど、マスターユーノが、マスターのベッドに引きずり込まれたのだが。
布団が小刻みに震えているのが見えた。
そんなに怖いのならば、結界でも張ればいいのに。

『まだ、怖いのですかね？』

怖がっているのか、それとも緊張しているのか。
私は苦笑するように明滅した。
そういえば、と思い出す。

昔、マスターユーノが小さい頃、同じような嵐の夜に今のように震えていたことがあった。
親がいない彼にとって、雷が怖くとも抱きしめて落ち着かせてくれる人はいなかったのだ。

そんな時、泣きじゃくる幼い彼を落ち着かせるのが私の役目だった。

私は何も言わずにただ明滅するだけだったのだが、
その光に安心してくれるのか、ギュッと私を掴んで、雷鳴の轟音に耐えていたものだ。

まあ、それでも彼にしてみれば、怖い物は怖い。
次の朝、シーツに世界地図が出来ていた事もあった。

一人、思い出して、可笑しさに明滅が激しくなる。

………今でも思う。

この身が人のような生身であれば、と。
今も昔も恐ろしさに震える彼を抱きしめて上げられたのに、と。

私はこれから先も彼に適合する事はないだろう。
せめて、そのくらいの世話はして上げたかった。

『……まあ、今はマスターが居て下さるのですから。私は必要ありませんね』

私は苦笑するように明滅する。
……何故だろう。寂しいはずなどないのに。寂しいと思ってしまうのは。

私はただのデバイスだ。彼の家族などではない。
なのに、私は今、確かに『寂しい』と感じている。

『………そんな風に感じる事が出来るのもマスターのおかげなのですかね……？』

私自身よく分からないこの感情。
ぼんやり明滅しながら、考えていたが上手くまとまらない。

ふと、気が付いてみれば、どのくらい考えていたのだろう。
小刻みに震えていた布団がゆっくりと上下していた。
二人の穏やかな寝息も聞こえてくる。

『二人とも、眠ってしまいましたか』

気が付けば、雷が落ちる頻度も少なくなったようだ。
眠れるならば、それに越した事はない

だが………。

『何なのでしょう？ このもやもやは？』

二人がくっついて眠っているのが、何となく面白くない。
だからだろうか。何となくイタズラを思いついた。

『明日、起こすのは止めましょう』

クスクス笑うように明滅しながら、自身もスリープモードへと落ちたレイジングハートだった。
このイタズラが悲劇を招くとも知らず………。


了

いじょ。
>>29氏

ごめんなさい、ごめんなさい。
勝手にレイハさん視点書いてごめんなさい。
何かビビッと降りてきて、サラッと書いてみたら出来てしまた(;´Д｀)

>>40
おおぅ！少し見ない間にレイハさん視点の続き書いてくれた人がいる！
まさかこんな若輩者のSSリレーしてくれる人が居るなんて！感激です。

>>41
この流れは……あの人も分も書くべきでしょう！　というわけで書いてみた




一日の執務を終えて寝床に入ろうとすると、轟音が私の耳を驚かせる
何事かと驚いて振り向けば、窓の向こう側は吹き荒れる嵐と鳴り響く雷の轟音がなり響いていた
今日当たりは酷くなりそうだと、シャッハが愚痴を零していたのを思い出す。そして私の脳裏にはこんな夜が大嫌いだったある男の子事が思い浮かぶ

―――こんな夜ではアノ子は、今も怯えているのかしら、と。

私の学院時代の最後の年に突然現れたスクライア一族の神童。どういう縁があってか私が面倒を見る事になった子
当時から恐ろしい位の知識と学術的な見地を備え、当人の気質や性格も穏やかな性格で一役、ザンクト・ヒルデ学院でも話題になった神童
まあ、それもある意味では仮面。本当の彼は年相応な男の子の一面もあって、カリムには第二の義弟が出来たようにいろんな意味で可愛がった。そんな彼にも一つだけ欠点があった。
そう…例えば雷が鳴り止む事のない嵐の夜だったり、暗雲が永遠に晴れる事のない空だったり…そんな夜が怯えるくらいに嫌いだったと
そんな日は決まって、ユーノは私を求めてくる
本人や当人のデバイスたるレイジングハートが言うには雷が極端に怖いだけだと言うけど、当時の彼女はそう思わなかった

「ええ、ここにいる時は私が貴方を守る……そう騎士の名において誓いましたけど」
「……それじゃあ、かりむはここにいてくれるの」

何時もの彼とは違う、弱々しい少年の声
怯えるユーノをカリムは穏やかに……見る人がいるならば聖母のごとき温かみをもったやさしい言葉で告げる

「勿論です。か弱い子供を泣かせているようでは騎士としてもシスターとしても失格ですからね」
「ほんとうにほんと」
「ユーノ、こんな時はくらいはもっと大人に…いえ、自分を信じてくれる人には甘えてもいいと私は思いますよ、さあ今日は私が一緒についていますから……」

などと、言って夜は震える体を私に預けて耐えていた
それが知識や人柄に隠された年相応の彼の姿からくるものだとは当時の私には気付かずに、ただ怯える彼をなだめることに精一杯だった
……ふと、長く考えすぎてしまった。時刻をみれば普段の就寝時間よりも時計の針が回っている
学院を一緒に卒業してからもう二年あまり。風の噂では彼は部族に戻り遺跡発掘に力をいれているとのことだが、今日のような夜にはまた一人で怯えているのだろうか

「本当に……わたしは、彼の孤独から救ってやれなかったのでしょうか………」

ふと漏れた弱い独り言。それは鳴り止まない雷にかき消される
本当に……ユーノ・スクライアはこんな夜に怯えているのか。はたまた、その根底にある孤独から開放されているのだろうか…？
彼女がその答えを知る事………彼女が面倒を見ることになった夜天の主を介しての二人の再開まで続くことになる

>>42
GJ!!! まさかカリム視点でくるとは･･･

>>42
いや、まさか、自分の書いたSSでここまで書いて貰えるとは…
すげぇ。明日記念にいい肉買って食べます。

おおぅ、この流れは良いですな。みなさんＧＪです。
雷を怖がるヴィヴィオを今度は自分がと一緒に寝てあげる司書長とかいいね！

>>29、40、42
ＧＪ！
俺、もうこれが劇場版でいいや。

スーパータイムを見てたら変な電波が来たので投下してみる。
注意
・キャラの性格がおかしい・内容自体がおかしいので深く考えないでください


夏！　それは祭りの季節。
ここミッドチルダも祭りの空気に浮かれてしまっている。
祭りと言えば古代の神事が形を変えて現在にまで残っているというケースは珍しくない。
だから、現在の常識で考えると「何故こんなことを？」と頭を捻る内容の祭りも存在する。
それはミッドチルダにおいても例外ではなく、毎年夏に開催されるのが『男祭り』だ！

「……なんで僕はこんな所にいるんだろう」
男祭りの最大の山場、それは地球の褌ににた衣装を着けただけの男が、己の肉体のみを武器に闘い、男・ザ・男を決定するトーナメントバトル。
次元世界中の屈強な男達が集い、血と汗を流す祭典。
遺跡探索で多少体力はあるが、一介の学者でしかないユーノには関係のない催事だった。
だが、今、彼は与えられた控室で褌姿のまま自身の試合開始を待っていた。
「似合っていますよユーノ」
「……ありがとう、でいいのかなカリム」
聖王教会の騎士にして、今回の祭りの総責任者カリム・グラシアが聖女のような笑みでユーノを褒める。
男女問わず見惚れるだろうその笑顔にも、ユーノはただ陰鬱な返事を返すだけだった。
彼が未だ幼く、カリムと同じ魔法学院に通っていた頃、その笑顔をユーノに向けた時は必ずといっていいほどトラブルに巻き込まれた。
今回もどうせ何かあるんだろうと、諦めながらも一応口を開いた。
「で、何で僕が出場しないといけないのかな。自慢じゃないけど腕力なら多分なのはにも劣るよ」
「それは……私は今回の責任者を務めさせてもらっています」
「らしいね」
「そして、この優勝者には祝福として毎年祭りの責任者からのキスが送られます」
「今年はキミってことだ」
「だからユーノ！　お願い、優勝して。初めてのキスくらい、その、好きな人としたいの」

「とりあえず引き受けたのはいいけど、勝てそうにないよなぁ……」

第一回戦の相手は三メートル近くの長身に鋼のような筋肉をした男。
対してユーノは書庫にこもってばかりの色白で、体の線を隠せば女性と間違われそうな細身。
この時点で勝敗は決したようなものだが、無情にも試合は公正に開始された。
「ぐふふう、ここは兄ちゃんみたいな萌やしっ娘が出る場所じゃないぜ。さっさと降参した方が……ギャアーッ！」
突然悲鳴をあげたかと思うと足から血を流し倒れ込む男。
ちなみに膝から上を一度でも地面につけたら敗北というルールのため、ユーノの勝利となった。

ユーノにとって納得のいかない結果だったが、この調子で勝ち進みついに決勝へと駒を進めた。

「まさかキミが相手とはね、シスコン提督」
「黙れフェレットもどき」
決勝の相手として立ちはだかったのは因縁浅からぬクロノ提督。
彼の顔を見るだけで沸々とさつ……闘志が燃え上がる。
そして決勝の幕が上がった。

決勝まで勝ち上がっただけあってクロノの攻撃は凄まじかった。
パワータイプだった殆どの相手と違い、スピードを使っての戦い方で終始自身のペースで試合を作っていった。
だが、ユーノはクロノの動きに撹乱されるだけだった相手とは違い、彼と行った数多くの模擬戦からクロノの攻撃パターンを読んでいる。
逆にクロノもユーノの考えは読めるため、一進一退のまま試合は進んでいった。
「やるね、クロノ。前線に出てないから体が鈍ってるかと思ってたよ」
「おまえも無重力に慣れて自分の体さえ支えられないと思っていたが？」

男達が互いを認め合い、拳で語らっている所とは別に、念話をする女達がいた。
『何してるのセイン。さっさとユーノを勝たせなさい』
『そんなこと言っても、二人とも動き回るから中々足に細工できないんだよね』
気取られぬよう念話をするカリムとセイン。
実はこの二人がユーノを勝たせるために相手に妨害していたのだ。
セインがディープダイバーで床に潜り、相手の足に聖王教会特製の画ビョウを踏ませて勝利をもぎ取っていった。
だが、決勝ではクロノは中々隙を見せず、罠を張ることができずにいた。
そうこうしているうちに、ユーノの姿勢が徐々に崩れだしクロノが優勢になっていった。
「よくやったが、限界のようだな」
「まだ、終わってないよ」
「いや、これで最後だ。喰らえユーノ！」
「!?」
全身の力を込めた拳が、防御の解けたユーノへと最短距離で突き進む。

拳がユーノの顔面に吸い込まれる光景を誰もが予想していたが、実際にはクロノが倒れ、試合場には一匹のフェレットが立っていた。
『クロノ・ハラオウンダウン！　ユーノ・スクライアの勝利』

「お見事ですユーノ。変身魔法で小さくなり、クロノ提督の自滅を誘うだなんて予想もしなかったわ」
「いや、アレは咄嗟にやっただけで」
「偶然でも何でも貴方が優勝です。では祝福のキスを……」
「え!?　僕が勝って、キスを辞退させるんじゃなかったの？」
「ユーノ。私は好きな人に唇を捧げたいのです。……受けてくださいますか」
「え、いや、あの」
「ちょっと待ったぁ！」
唇が触れ合う直前、地面から飛び出しユーノを救ったのはシスター見習いセイン。
「セイン！　祭事の邪魔をするとは何事です！」
「騎士カリムばっかりズルいよ。あたしが頑張ったんだから少しは好い目を見させてよ」
「ダメです。さあ、ユーノ続きを……」
「あたしだってユーノさんとキスしたいーっ！」
「え、えーっと……」
「ユーノ！」
「ユーノさん！」

結局この年の男祭りはウヤムヤで終わったトカ。

なんかすごく懐かしい空気になってるな

>>48ＧＪ！

しかし「男祭り」が「漢祭り」に思えてしまう俺はどうすれば……。ユーノがウルなのは確定だけれど……。

スーパーホモ祭りなんて破廉恥な

>>48ＧＪ
カリムが大会責任者になったのもカリムの策略だったりw

しかしセインもそうだけど、更生組の中で一番書庫勤務に向いてるオットーが教会にとられたのは残念だ。
誰か一人くらいは書庫配属でもいいのになぁ

＞萌やしっ娘

言い得て妙

「けっきょく、司書長はリィン曹長のファータになるんですか？
それともヴィヴィオのパパになるのか、
それともそれとも、エリオやキャロのおとうさんになっちゃうのか
どっちっすか？」って、三人娘とユーノきゅんが賑やかに食事している時に尋ねたい

クロノのパパになるに決まってるよ

>>54
ヴィヴィオのパパとエリキャロのお父さんは兼業可能だろうけど
リィン曹長のファータまではなあ
まあ事実婚なら全員可能だｗ

個人的には司書長には私ら姉妹の良いお兄ちゃんになって欲しいッスねー。

もちろん血なんか繋がってませんから、禁断の兄妹プレイってのも楽しめるッスよー？ チンク姉も是非って言ってたッスー。

＞スーパー男祭タイム
ここは某南国少年の続編風に男児（オットコ）祭の男児試しに挑む司書長というのはどうだろう？

ホモネタは好きじゃないしもう飽きたからほっとく

どれだけなのは達やリンディ達と夫婦の営みをしても子供が出来なかったので諦めて
ナンバーズ、アルフやアインス達の様な使い魔、久遠…etc…人間以外としてみたら一発で全員お母さんにさせてしまう

男らしさって言うのは言い換えればオスらしさって事であって、やはり子作り能力は重要なんだと思うんだ

>>59
人間との間に子供ができないで、人外とならオッケーって……
どれだけ人間キャラ憎いなんだあんたわｗ
つか、その時点で司書長も人間じゃないって事になるんだが。

>>60
司書長の隠された(隠さざるをえなかった)レアスキルかもしれんじゃないか

流れを切って一個投下してみる。

勘違いは誰にでもある。
今回のお話はそんなお話。

無限書庫は基本的に忙しいので不健康になりがちである。
特に食事面がおろそかになってしまうので、司書達は栄養剤や野菜ジュースなどで不足しがちな栄養を補うのだった。
ユーノ・スクライアは野菜ジュース派だった。
それが大きな勘違いを引き起こしてしまうなんて誰が予想できただろうか・・・

「まったく、クロノの頼んだ資料がやっと出来たよ。」

司書長室での仕事が一通り片付いたので、ユーノは一息つこうと冷蔵庫にあった野菜ジュースを取り出した。
ユーノが好んで飲むこの野菜ジュースはトマトを中心とした真っ赤なジュースで、ビタミンやカロテンなどが豊富に含まれているので、不健康な生活を送るユーノにとっては欠かせない存在だった。
喉が渇いていたのか、ユーノは一気に野菜ジュースを飲み干していく。
しかし、器官に入ってしまったのか、ユーノは思いっきりむせてしまった。

「ごほっ、ごふぅ！ああ、もったいない・・・」

口元に手を当てて抑えようとしたが、真っ赤な野菜ジュースは指の隙間から溢れ出してしまい、ユーノの口や手を真っ赤に染めてしまった。
ユーノは急いでティッシュを取り出すと、零れたジュースを丁寧に拭いていった。

こんなことは普通の人間だったらよくあることだが、それを勘違いしてしまった人物がいる。
司書長室のドアから一部始終を覗いていたリインフォースである。

「た、大変です・・・ユーノさんが血を吐いてたです・・・」

リインフォースは大変な勘違いをしていきました。

確かに真っ赤な液体が口や手を染めていたら血を吐いたように見えるかもしれないが、もしかしたらトマトジュースかも？と思う人がいるだろう。
しかし、吐いた人物が不味かった。
なにせ時空管理局の中でもハードな職場ベスト３に入る所で仕事をしているユーノ・スクライア。
周りの人のためなら無理を辞さない上に、自分のことは極力他人に隠しておくような性格のユーノが口から赤い液体を吐き出していたら誰だって血を吐いたと思うだろう。

そしてリインフォースはユーノが血を吐いたと思いっきり勘違いしたままのリインフォースは急いで機動６課へと戻って行った。


「え！？ユーノ君が血を吐いてたやて！？」
「そうです！きっと仕事のしすぎで不治の病に掛かっちゃったです！」
「そんな・・・ユーノが・・・」
「嘘・・ユーノ君・・・」

リインフォースは泣きながらなのはやフェイトやはやてについさっき無限書庫で見たことを話していた。
もっとも、ユーノはただの野菜ジュースを吐いてしまっただけなのだが・・・

「ひっく・・・ぐす・・・きっとはやてちゃん達に心配をかけないようにと隠してたに決まってるです！」

え〜んえ〜ん、と泣きながら言うリインフォースの言葉になのは達は愕然としていた。

ユーノが病で血を吐いた？
いつも笑顔だったあのユーノが？
信じたくない現実が彼女達を激しく打ちつけていた。
なのは達の頭の中にどんどんと悪いイメージが浮かんでくる。
不治の病、吐血、そして迎える運命は・・・

「そんなの絶対だめ！！」
「なのはちゃん・・・」
「なのは・・・」

人一倍優しいなのはにとって大切な人間が死ぬことは耐えられないことだった。
しかし、なのは達にはどうすることもできない。
こうして、ユーノが不治の病に掛かって血を吐いたという噂は、静かに、しかし確実に管理局内に広がっていった・・・

そうして噂が広まって何日かすると、時空管理局の一部には重い空気が流れていた。
そんな重い空気を流している人物がクロノ・ハラオウン提督である。
戦艦クラウディアの中は重く、暗い空気でいっぱいだった。
クロノの顔は死人のように暗かった。
そんなクロノをエイミィは元気付けようと四苦八苦していた。

「クロノ君、そんなに自分を責めないで・・・」
「でも・・・僕があいつにいっぱい資料請求したりしなければ・・・」
「それは仕事上仕方ない事で・・・！」
「あいつに一番無理をさせてきたのは僕なんだ！！あいつなら大丈夫だって勝手に決め付けて、無茶な要求を平気でほいほい頼んだから！！」
「クロノ君・・・」

口では憎まれ口を言いながらも、クロノにとってユーノは大切な友人の一人であり、そんな友人に無茶をさせてきたクロノは激しく後悔していた。
しかし、クラウディアの艦長という立場上、次元世界や犯罪組織の資料は必要不可欠なのだ。
自己嫌悪でいっぱいになりながらもクロノは無限書庫に通信を繋ぐ。
しかし、通信に応じてきたのはユーノではなくアルフだった。

「これはこれはクロノ提督。今回はどんな無茶をさせる気だい？」
「いや、それについては本当にすまないと思っているんだが・・・ユーノはどうしたんだ？」

クロノの言葉にアルフは苦い顔をしていた。
まさか・・・。
クロノの頭に嫌な想像が浮かんだ。

「あいつ、調子崩して倒れちゃってさ・・・」
「なんだって！？」
「ちょっとした風邪なんだけどさ・・・ってクロノどうしたんだい！？」
「ちょっとクロノ君！？」

アルフの言うこともほとんど聞かずにクロノは本局の医務室に向かってトランスポーターを起動させていた。

所変わって機動６課。
こちらも重い空気が漂っていた。

「ユーノ君・・・病気なんて」
「もしかしたら治る病気かもしれないやん。」
「でも・・・もし本当に重い病気だったら・・・」

１０年間一緒にいた親友がもうすぐ死ぬかもしれないという不安がなのは達の気分を暗くさせていた。

「・・・ダメなの。」
「なのはちゃん？」

どんよりとしていた三人の中で、突然なのはが呟いた。

「ユーノ君が死んじゃうなんて絶対ダメなの！ユーノ君はなのはと結婚してヴィヴィオのパパにならなきゃいけないなの！これは決定事項なの！！」
「ちょっと、なのはちゃん！？ユーノ君はうちと結婚してリインのパパになる予定なんやで！！」
「はやて、違うよ！ユーノは私のご主人様になってキャロとエリオのお父さんになるんだよ！！」

突然、なのは達は言い争いを始めてしまった。
さっきの空気はどこへやら・・・。

「とにかくユーノ君がこれ以上働いて寿命を縮める前にユーノ君を退職させるの！そしてなのはと結婚するの！！」
「ユーノ君を辞めさせるのは賛成やけど結婚については認めん！！」
「そうだよ、なのは！！」

三人が言い争っているときに突然リインフォースが飛び込んできた。

「大変です！ユーノさんが倒れちゃいました！！」
「「「何ぃ！！」」」

リインフォースの言葉を聞くと、なのは達は言い争いをやめて超特急で駆け出し、途中ですれ違った局員を衝撃波でふっ飛ばしながら、三人はトランスポーターへと駆け込んでいった。

さらに所変わって、本局の医務室。
ユーノはドクターによってベッドに寝かされていた。

「まったく、不健康な生活をするから風邪を引くんですよ？」
「いや、一応野菜ジュースとか飲んでたんですけど・・・」
「いくら栄養を取っても運動をしないと吸収されにくいんですよ？」
「運動する時間がないもので・・・」

ドクターは呆れた顔で医務室のドアに向かおうとすると、突然ドアが吹っ飛ばされて、何事かと思う前になのはとフェイトとはやてとクロノが突貫してきた。

「ユーノ君、死んだらダメなの！！」
「ユーノ！どうしてそんなになるまで無茶するの！！」
「ユーノ君、リインのパパになる前に死んだらあかんで！！」
「ユーノ！僕が悪かった！！」

血相を変えて飛び込んできた友人達にユーノは圧倒された。
なんだか知らないうちに事態がかなり深刻になっているようである。

「いや、みんな・・・これはただの風邪であって、別に死ぬわけじゃ・・・」

しかし、なのは達は聞いてくれない。

「ユーノ、嘘ついちゃだめだよ！私達はユーノが病気で血を吐いたの知ってるんだよ！！」
「は？僕が血を吐いた？」
「そうなの！だから急いでこれとこれにサインするなの！！」
「いや、なのは！これって退職届と婚姻届じゃないか！？」
「ユーノ君はうちが死ぬまで面倒見てあげるから、もう仕事なんて辞めて私と結婚するんや！お願いやから死ぬ前にリインのことを認知したって！！」
「ちょっと、はやて！？なにを堂々とすごいこと言ってるの！？」
「ユーノ！僕がお前に無茶な資料請求ばっかりに・・・馬鹿な僕を許してくれ！！」
「クロノまでどうしてしまったんだーー！！！」

いい具合にぶっ飛んでいる友人達を落ち着かせたユーノは、みんなからことの詳細を聞いて、なんとか誤解を解くことに成功した。

「も〜、ユーノったら紛らわしいんだから！」
「まさか野菜ジュースやったなんてな〜。」
「まったく、紛らわしいフェレットもどきだ。今度の資料請求を倍にしてやる。」
「おや〜？クロノ君ったらさっきまであんなに取り乱してたのに。これもツンデレってやつやな？」
「な！？違うぞはやて！僕はユーノが管理局からいなくなるのは困るだけであって・・・」
「はいはい。素直やないな〜。」

ユーノが血を吐いたというのはただの勘違いだとわかって、騒動は落ち着いたと思ったのだが、実はそうでもなかったりする・・・

「ん？なのは、どうしたの？」
「とりあえず退職届はいいから婚姻届にはサインして欲しいなの。」
「な、なのは！？何を言って・・・！」
「ずるいよ、なのは！ユーノは私のご主人様なんだよ！！」
「違うで！ユーノ君は私の婿になるんや！！」
「フェ、フェイト、何を言ってるんだ！？おいユーノ！これはどういうことだ！！」

まだまだ騒動は治まりそうにない・・・。

司書長は野菜ジュースが好みだという電波が来て、このＳＳを作ってしまった。
でも司書長なら普通に血を吐きそうで怖い。

>>68
GJ!!! しかし本当に血吐いたら･･･

>>68
「なぁんだ。また野菜ジュースか」って勘違いのエンドレス

>>70
そして勘違いだと気づいた時には
・・・うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

>>68

ＧＪ！

何か、某わがまま太郎な王子を思い浮かんだなぁ。
魔法の反動で血を吐いて、慌てて近寄ってきた主人公に、
ヒーコラ言いながらもト・マ・トと、どっからかトマト取り出してブラックジョークかましてたのを思い出した。

実際、血を吐いたら、司書長は何かで誤魔化そうとするだろうなぁ。心配させないために……。

>>67
う〜ん、実に勘違いな流れなんでしょうかｗ、というか皆さん本能に忠実なところがGJ
ふと、すずかさん辺りなら血の味で体調不良を見破ったりしそうなんだけどな〜それ以前にアルフとか鼻で血のにおいとか判んなかったのだろうか

>>73
アルフは勘違いしてねーです

司書長ご愛飲の野菜ジュースを飲んで、トマトの微妙な味にうにゃーって顔をするヴィヴィオと
苦笑しながらもごくごく飲む司書長を幻視した。

なにはともあれ、>>68ＧＪ

クレしんでこんなネタあったなｗ

ユーノがマジで血を吐く描写のある話って結構見たことある気がしたんだけど、どの作品か忘れた
どこで見たんだったかな……

使い魔の設定から武装錬金のホムンクルス思い出して、更にブラボ―のシルバースキンを受け取るユーノという電波に変化
なのはさんもカズキ（漢字で何て書くんだったか忘れた）のサンライトハート似合いそうだし（黒いし）
パピヨン役は黒スケで。黒いし微妙に変態だから・・・クライドさん必然的にドクトルに
シグシグは当然火を使うあの人。作中でも働いてないし。

>>68
GJですよー。
さぁ、次は健康の為に飲むヨーグルトをどうぞ司書長。

>>77
つまりシャマルさんがハラワタブチマケの人ってことですか、中の人的に。

>>77
お呪い

>>77
混線してこんな電波になった。


　平凡な高校三年生だったわたし、高町なのはの日常が終りを告げたのは桜が満開の春の日でした。

(何なの、あの人達……)
　家への帰り道、近道をしようと公園を横切っていると爆発のような音が聞こえました。
　興味を引かれたわたしは、道から外れて音がした物陰へと足を運んだのです。
　そこでは、民族衣装のような服を着た髪の長い男の人と、コートを着た小学生くらいの女の子が戦っていました。
　その非日常の光景に目を奪われてしまったわたしは、女の子の投げたナイフが迫ってくるのも気付かなかったのです。

「バカな、民間人だと!?」
「結界は作動している……どうして!?」
「いや、これも好機か。勝負は預けるぞ管理局の戦士！」
「……ダメだ、心臓を貫かれている。こうなったら……」

　胸が、暖かい……。でも、わたし死んだはずじゃ……。
　重い瞼を開くと、目の前には綺麗な男の人。
　さっき、女の子と戦っていた人が、わたしの胸に手を当てて……。え!?
「い、いやぁぁ――!!」
　左ストレートがこんなに綺麗に入ったのは初めてでした。

「ごめんなさいっ!!」
　お話を聞いた後、わたしは男の人に頭を下げていました。
　彼は気にしなくていいと言ってくれましたが、鼻血を押さえながらの姿は痛々しく、本当に痴漢だったとしても謝ってしまいそうです。
「でも、本当なんですか……？」
「うん。キミは一度死んだ。今、キミが生きているのは――」
　彼が懐から出したもの、それは青い宝石で、幽かな光を放っていました。
「ジュエルシード。魔力の結晶体だ。
　これを心臓の位置に埋め込み、治癒魔法で傷を塞いだ。
　キミはジュエルシードの魔力を使って生きているんだ」

「わたしは、護りたいの……アリサちゃん、すずかちゃん……わたしの、日常を！」
「ジュエルシードから魔力が！　訓練もなしにデバイスが起動する……？」

「そのデバイスはキミの形。なのはの皆を護るという不屈の心。レイジングハートっていうのはどうかな」
「レイジングハート……」
「管理局の目的は大別して二つ。ジュエルシードの管理と、戦闘機人ナンバーズの殲滅だ」

「高町なのは、管理局はキミの魔王化を危険だと判断した。キミは再び死ななくてはならない」

「嘘だよね、ユーノくんが再殺部隊の隊長なんて」
「――僕はキミを殺す。もう、どこにもいないキミのために」

>>68
ＧＪですよ。
でも、このフェイトはフェイトそんですかwww
>>77
お呪いですね。あれはマジへこみました・・・

>>80

ふむ、二人の出会い方が実にブラボー(ｶｴﾚ

チンク姉の攻撃でなのはさんシボンか……。

でも、チンク姉の攻撃、デトネイターは使ってなかったのか？
まぁ、使ってると、肉が爆ぜ……考えない、考えない((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

>>80良いですねぇ
>>82　きっと直前で気付いて指パッチンするの忘れたんですよ

ナンバーズ達の話が浮かんだんで10分後から投下します。
なんだかよく分からない感じになりましたが（汗。

デトネイターって金属しか爆破できないはず。

それじゃあ行きます。

----

「ん〜、やっぱり潜るのは気持ちいいねぇ〜♪」
「それってＩＳとか関係してるのかい？」
「う〜ん、どうだろう？これを使いこなすために散々訓練したから関係なくはないと思うよ。」
「ってことはＩＳと趣味・趣向の間に因果関係はなくはないって所なのかな。」
「もしそうだったらチンク姉とか爆弾趣味の危ない人になっちゃうよ。」
「それでいて植物みたいな平穏を目指してたりしてね。」
「「あははははー」」


「ほ〜う、中々興味深い話をしているな、セイン。それに司書長殿も。」
「「！！？」」


ども、ついさっき『口は災いの元』の意味を身を持って知ったナンバーズの6番目、セインです。
今私達ナンバーズ更生組とギンガ先生、そしてユーノ先生はとある観測指定世界に来ています。
えっ、更生プログラム中の私達が何でそんな事できるのかって？
それを今朝の事でした。

「今日の講習は海で救援活動の実技訓練です。」
「「「…はい？」」」
「あっ、海って言っても次元航行部隊じゃなくて文字通りの海よ。」
「いや、それは分かりますよ。」

ギンガ先生の突然の発言に私を含む姉妹の全員は戸惑った。
だって昨日聞いた予定じゃ今日は施設内のプールを使った講習のはずだし。
こういう講習の時だけは絶対に忘れない私の記憶力に間違いはない。
しばらく止まっていると、沈黙を破るようにチンク姉が口を開いた。

「ギンガ先生、何故海に行くんだ？」
「プールと海じゃ色々と違うし、何事も経験が大事だと思ってね。」
「でもよぉ、あたしら外に出ちゃいけないんじゃなかったか？」
「それはちゃんと許可取ったから大丈夫よ。あと、ちゃんと敬語使いなさい、ノーヴェ。」
「はいはーい、海って事はサーフィンも出来るッスか？」
「ダイビングも出来たりしますかー？」
「一通り講義が終わったら自由時間を設けてあるから思いっきり遊べるわよ。」
「やったー！ほら皆、講習なんだしさっさと準備しろー♪」
「そうッス、セインの言う通りッスよ！」
「おいギンガ、こいつも敬語使ってないのに何で注意しなグボァ！？」
「呼び捨てな上に言葉使いも汚いなんてお姉さんとして悲しいわ。」
「誰がお姉さんだ！つうか口より先に拳が出るやつに言われたくは…いえ、なんでもないですハイ…。」

左手をキュインキュインいわせたギンガ先生に口を閉ざさざるを得ないノーヴェ。
どうでもいいけど左手はそのまんまなんだね、ギンガ先生。
そんな妹を余所に今まで会話に参加していない双子の方を向くと、相変わらずポヤヤンとしていた。

「オットー、ディード、二人は楽しみ？久しぶりに外に出られるわけだし。」
「私はオットーがいれば十分ですから特にどうとは思わないです、姉様。」
「僕もディードがいればどこでも楽しいです、セイン。」

うん、やっぱり相変わらずだなぁ二人は。

「あのギンガ先生、一つ聞きたいのですが。」
「何かしら、ディエチ？」
「局内の施設を使えば海と同じ条件を作れると思うのですが何故わざわざ管理外世界まで行くのですか？」

確かにディエチの言う通りわざわざ外でやる程の事じゃないと思うんだよね。
一応私達は犯罪者なんだし、監視って意味でも施設でやった方が楽だろうし。

「だってどうせ遊ぶなら本物の海の方がいいじゃない♪」
「遊ぶ事がメインなんですか！？」

私達に社会常識を教える立場にあるまじき発言だなおい。
まぁ、私達の事も考えてくれているし、何より久しぶりに外出できるからどうでもいいんだけどね。

「ほらほら、早くしないと次元航行艦の出航時間になっちゃうわよ。せっかく許可もらったんだし急いで準備してね〜。」

そんなわけで私達は今、第193観測指定世界にある南の孤島で講習前の海水浴を楽しんでいます。
ギンガ先生の話によると生態系が特殊とか何とかでこの島を含めて幾つかの場所以外は立ち入り禁止だとか。
観測指定世界ってのは色々な理由で人の手を加えないでおこうって世界の事らしいけど、詳しくはよく分からないや。
とにかくこの白い砂浜に見渡す限りの水平線、素晴らしい青空、どれをとっても新鮮だなぁ。

「にしてもユーノ先生も来るとは思わなかったよ。」
「本当はゲンヤさんが来る予定だったんだけど、部隊の方で外せない用事が出来たらしくてね。それでギンガから急遽要請が来て引き受けたってわけ。」

ユーノ・スクライア。
結構前にギンガ先生が臨時の講師として連れてきた先生さんで、でっかい図書館のお偉いさんだとか。
初めて会った時はトーレ姉と同じ位背が高いのに線が細くて髪もサラサラ、何より私に似た女性っぽい綺麗な声だったから女の人かと思ってたなぁ。
その事を話したら軽く凹んでたのも良いネタ…もとい、良い思い出です。
そんな先生との馴れ初めを高速思考（所要時間0.5秒）で思い出してたら、ふと疑問がわいた。

「そういえばユーノ先生って忙しいんじゃなかったっけ？そんな簡単に引き受けてよかったの？」
「ここしばらく働き詰めでそろそろ休みたいなぁ、って思ってた所だしちょうど良かったよ。」
「いや、これ私達の講習で遊びがメインじゃないんだけど…。」

ギンガ先生といいユーノ先生といい普段真面目なのに、時々遊びたがりになるんだよね。
でもまぁ、きちんとやる事はやってるから大丈夫なんだろうなぁ。
それに固っ苦しい講習ばっかじゃ眠くなるヤツ（私含め）がいるからその方がありがたいから良いんだけど。

「あはは、分かってるよ。その為に色々と準備してきたんだし。」
「へぇ、それは楽しみにしていいのかな、先生さん？」
「ご期待に沿えるよう頑張るよ。」

実際ユーノ先生の講習は分かりやすい上に楽しいんだよね。
この前なんてフローターフィールドでアスレチック作って講習の間ずっと遊んで…もとい山岳訓練してたし。

準備運動を兼ねてしばらく遊んでいると、ギンガ先生から号令があって課外講習が始まりました。
と言っても、ものの数分で終わって即自由時間に突入しちゃってやんの。
講習中から既にギンガ先生は水着にシャツだったから予想はついてたけど。

「あれっ、ユーノ先生何か用意してたんじゃないの？」
「うん、用意してたよ。…遊び道具を。」
「講習の用意じゃなかったの！？」
「だって突然の要請だし、元々ギンガの講習があるんだから必要ないでしょ？」
「いや、そうだけど…う〜ん、どうなんだろう…。」

ふと先程の言葉を思い出してユーノ先生に聞いて見ると、こんな答えが返ってきた。
せっかく久しぶりにユーノ先生の講習を受けられると思ってたのに…って、私ってこんなに真面目だったっけ？

「それでどんな物を持ってきたんですかー？ビーチボールとか？」
「残念ながらハズレだよ。正解はコレ。」

そう言うとユーノ先生は虚空から緑に黒のラインが入った球体を取り出した。
便利だよねぇあの魔法、確か圧縮魔法だっけ？

「なんですかそれ？」
「スイカって言う食べ物だよ。第97管理外世界の植物で、夏に食べるものなんだって。」
「はぁ。」
「で、ちょうどコレを使った遊びがあるから皆でやってみようと思ってね。セインもやらないかい？」
「せっかくだけどダイビングに行きたいんで妹達に…。」
「そんな事言わずにセイン姉もやるッスよ〜。」
「えっ、ちょっ、引っ張らないでウェンディ〜…！」

今日はずっとダイビングを楽しもうと思ったのに後ろから来たウェンディに引っ張られてしまった。
抵抗はしたけど悲しいかな腕力じゃ叶わないのでズルズルと引きずられる羽目に…。
うぅ、後で覚えてなよウェンディ。

>>68
ＧＪです。
しかし、司書長ならホントに吐血しても頑なに隠しそうで怖いよ…。
>>80
こちらもＧＪです。
その内ストロベリっちゃうワケですなｗ

ジョジョ１部を読み直してたらこんな電波が。

「二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ……一人は泥を見た。一人は星を見た」
なのは達は、「星」を見る人なんだろうけど、ユーノ君は「泥」を見るのだろうな。
先人達の営みの痕跡が遺されている泥(だいち)を見続けるのだと思った。

初代ジョジョも考古学者、司書長も本業は考古学者。
性格も紳士だし、似てなくね？(キャラ的に)

「それじゃあユーノさん、回しますよ〜。」
「そのまま真っ直ぐ進むッス！」
「少し右に寄り過ぎだって。あぁ、今度は左に行き過ぎだバカ！」
「そこから右38度で8歩ほどです。」
「オットー、そんな正確なヒントは駄目なのよ？もっと右往左往させないと。」
「右に13歩、次に左に5歩、さらに右に6歩です。」
「いや、文字通り右往左往させる物でもないと思うよ、ディード。」

目隠しをして周りの人の誘導でスイカを割る『スイカ割り』。
なるほど、割る役も誘導役も楽しめるっぽい面白い遊びだねぇ。ダイビングもいいけど、こういう遊びも悪くないかな。

「ユーノ先生ー、そこから回れ右して少し行くとスイカだよー。」
「ふむ、そこで思いっきり振り下ろせ、ユーノ先生。」
「…それ！」

振り下ろされた棒はスイカの頂点に見事命中し、小気味良い音と共にスイカがバラバラに砕けた。
あらかじめ引かれたシートの上で割れたスイカをギンガ先生が回収し、私達に振舞われた。…ふわぁ、スイカって甘くて美味しいや。
黒い粒をいちいち取らなきゃいけないのが面倒くさいけど、水が一杯入ってて今まで食べたことがない味。

「それじゃあ次は誰がやる？」
「はいはいはいー、あたしがやるッスー！」
「私もやりたいな〜。」
「あたしもやってみたいです。」
「僕は誘導役で十分です。」
「私もです。」
「チンク姉はどうする？」
「姉は妹達の後で参加することにするよ。」

ユーノ先生から目隠しと棒を手渡されたウェンディは調子に乗ってグルグル回りすぎてフラフラしすぎだった。
私達が誘導しても変な方向に動き回って、仕舞いにはノーヴェの脳天にお見舞いして鬼ごっこに突入しちゃった。
いや〜、その時のノーヴェの顔は面白かったなぁ。ちなみに、機人としての能力はつまらなくなっちゃうから禁止って事になってる。
なにせ全員無視界でも周囲の状況を把握できる上に、私なんて手にも目がついてるからねぇ。
さぁ、次は私の番、華麗に割ってやるぞ〜♪


「…うぅ〜…。」
「あっはっは、セイン姉面白いッスよ〜。」
「ふふ…まさかスイカが割れないとか……狙ったのかセイン？」
「狙ってないよ！あれが硬すぎるんだよ！！」
「大丈夫ですセイン姉様、スイカという野菜は硬いほうが美味らしいです。」
「それフォローになってないよ！？」

はりきったものの、私の初スイカ割りはスイカが割れないという非常に情けない結果に終わりました。うん、アレはスイカが悪いんだ、私が非力なんじゃない…。
…同じスイカを使ったディードがあっさりと割ってたけど、私は非力じゃない…はず…。

「皆、スイカ割りはどうだった？」
「うむ、存外悪くなかった。ああいった遊びもあるのだと勉強になったよ。」
「割れなかったのは悔しいけど結構楽しめたよ。」
「僕も楽しかったです。」
「まぁまぁ、って所だな。スイカは美味かったけど。」
「全てが初めてで新鮮でした。」
「すっごい面白かったッスよー。あのスイカって野菜、今度おやつに出してほしいッス。」
「オットーや姉様方と同じく楽しかったです。」
「私もスイカ割りは初めてだったので面白かったですよ。」

結局持ち込んだスイカを全て消化したのはスイカ割りを始めてから2時間くらい経ってから、と皆大いに遊びつくしました。
いや〜、後半になるにつれて回転数が増えて転ぶ姉がいたり思いっきり空振りする妹がいたり最後まで割れない私がいたりしたなぁ。
ここまで皆で一緒に遊んだのはもしかしたら初めてかな？提案してくれたユーノ先生に感謝だね。
それにしても10個近いスイカを全て収納できるなんて、圧縮魔法ってホント便利だよねぇ。

「帰還時刻まであと1時間弱、思いっきり海を堪能しましょう。」
「「「おー！」」
「それからこの島は何処かの女の子だらけの島みたいに大きな渦に囲まれてるからそんなに遠くには行かないでね。」
「「「はーい。」」」

スイカ割りも楽しかったけど、せっかくの海なんだしダイビングもしたかったので早速水中眼鏡を手に海に向かう。
たとえ腕力で姉妹に負けていようともこの身は戦闘機人、ＩＳを最大限活かすために潜水（いや潜地かな）用の機械が仕込まれているからそれ一つで自由時間の間位は余裕で潜っていられる。
前にユーノ先生にその事を話したら『サイボーグ008みたいだね。』って言ってたけど、セイン（6）なのに8ってどういう事だろう？
ちなみに、水中眼鏡をつけるのは海の景色を直に見るためと海水が眼に入ると痛いから。

「う〜ん、1人で潜るのもいいけど他に誰か誘おうかな。」

1人より2人の方が色々と楽しめるだろうし、そうと決まれば誰を誘おうかな？
セイン姉はギンガ先生、ノーヴェ、ディエチとビーチバレーするって言ってたしウェンディはサーフィンだろうから無理。
双子はなんかでっかい砂のオブジェ作ってたから声かけ辛いし、ここは余り者同士組もうかな。
なんて考えているとちょうどその人が歩いているのが見えたので呼びかけながら駆け寄る。

「おーい、ユーノ先生〜。」
「ん、何、セイン？」
「一緒にダイビングしない？1人じゃなんか味気なくて。」
「あーごめん。先にウェンディに誘われちゃって、サーフボード取りに行く所なんだ。」
「えっ、そうなんだ。んー、先約があるんだったらいいや。」

いつの間に約束したんだろ、ウェンディ？
せっかくユーノ先生で遊べるチャンスだったのになー。

「もし良かったら後で行ってもいいかい？僕も久しぶりにダイビングしてみたいし。」
「いいよー…って、ユーノ先生ダイビングしたことあるの？」
「うん。昔海底遺跡の発掘依頼を受けた事も何度かあって「ユーノさん、まだッスかー？」…おっと、お呼び出しだ。それじゃあまた後でね。」

そう言うとユーノ先生は簡易ロッジの方へ走っていった。
一緒じゃないのはちょっと残念だし海底遺跡の話とか興味あったけど、また後で聞けばいいか。
さ〜て、いざ行かん憧れの深海へ〜、なんてね。




『海の中って綺麗だなー。地中じゃ何にも見えないから泳ぎながら何か見えるのっていいなぁ。』

ダイビングを始めて早30分、私は海中散歩と洒落込んでいた。
砂浜から見た海とは打って変わって世界が藍色で染まってて、珊瑚礁がそこらかしこに広がっている。
そこをカラフルな魚が一杯泳いでいる光景はまるで…えっと、なんだっけ？
まぁ、いいや。

『ＩＳが使えない状態じゃこんな風に自由に泳ぎまわるのも難しいし、もっと深くまで潜ってみよーっと。』

一応施設にプールが備え付けられているけど、狭くて浅い（といっても普通の25ｍサイズはある）から物足りなかったんだよね。
このどこまでも潜っていける感覚はそうは味わえないから今のうちに十分堪能しよう。

『…飽きた。』

それから10分後、我ながらどうかと思うけどすっかり飽きが来てしまいました。だって飽きちゃったものはしょうがないじゃん。
確かに綺麗なんだけど見慣れてくるとどこも同じ風に見えちゃうし、そりゃあ飽きるよ。
コレで1人じゃなかったら飽きずにもっと色々出来るんだろうけど…。
（あーあ、ユーノ先生まだかなぁ…。）なんて思いながらボーっと泳いでいた私は、ここがどういう場所だったかすっかり忘れていた。

『なっなに、急に流れが！？』

そう、いつの間にか流されて島を囲む大渦の区域に入ってしまったらしい。右に左に洗濯機に入れた服のごとく流されてしまう私。
呼吸の方はまだ余裕があるけど、この速さで岩とかにぶつかったら無事じゃすまない。

『このぉ、セインさんを舐めるなよ！』

激流な上に360度泡だらけじゃ視覚なんて在って無い様な物。あらゆる感覚器を全開にして波の流れを全身で感じ取って流れに乗ろうとするけど、こんな速さじゃ余裕なんて全く無い。
いつぞやかさせられたトーレ姉とのトレーニングだってこんな目まぐるしくなかったのにー。それでも高速で近づいてくる岩を感じては直撃しないように腕や脚を使って体を逸らす。
この動きをあの時のシャッハさん相手にやっていたら戦況が変わってたんじゃないかって位、今の私は波に乗っている。

『でも、このままじゃジリ貧だよぉ…。』

私達ナンバーズに備わった動作データのフィードバックや強固なフレームのおかげで何とか致命的な事にはなってないけど、それでも負荷が徐々に溜まっていくのが分かる。
だって段々体が油切れたみたいな動きになってきてるし。こんな事考えられるって事は意外と余裕あるのかなぁ、なんて思ってたら。

『！　こんなところで魔力反応！？』

どさくさで起動していた魔力センサーが微弱な反応を感知した事に一瞬意識をとられてしまった。
その直後、頭に硬い物がぶつかった感じと共に私の意識は深い闇に沈んでいった…。

「……ン、………」
「………丈………イ……！」

周りの騒がしさに段々と意識がハッキリしてくる。全く、朝っぱらから皆元気だなぁ…って、背中にザラザラする物が当たってるし光も強いような…。

「う…ん、おはよ〜みんなぁ…。」
「セイン！？分かるか、姉の事が分かるか！？」
「何言ってるのさーチンク姉、ふわぁ…、当然じゃんー…。」
「ふぇ〜ん、良かったッスよセイン姉〜！」
「うわっ、どうしたのさウェンディー？」

泣き顔で抱きついてくるウェンディを引き剥がして、まだボーっとする頭で周りを見ると皆泣きそうな顔で私を見ている。ユーノ先生はバリアジャケットに着替えてるし一体どうしたんだろ？

「えっと、ディエチ、何がどうしたの？」
「セインは海で溺れて気を失っていたんだよ。」
「海？溺れる？…あっ。そうか、私は大渦の中で失神しちゃったんだ。」
「潜行役が溺れちゃ世話ないぞ。全く、心配かけさせるなよ…。」
「あはは、ごめんねノーヴェ、皆。」

頭を撫でてあげると涙を浮かべつつ「ふ、ふん…。」って言いながらそっぽを向くノーヴェ。本当に心配かけちゃったんだなぁ…。

「でも、どうやって助かったんだろ…？鯨みたいに浜に打ち上げられたとか？」
「ユーノ先生が助けてくれました、セイン姉様」
「先生が？」

ディードの言葉を受けてユーノ先生の方を向くと、先生は優しく微笑みながら答えてくれた。

「うん。約束通りセインが潜っている所まで行ってみたんだけど見当たらなくてね。それで周りに探索魔法かけたら大渦の方に反応があったから急いで飛んで行ったんだ。」
「そうなんだ。海なのに飛ぶってどういう事？」
「文字通り飛行魔法で飛んだんだ。バリアジャケット着ていけば少しは水の抵抗も軽くなるしね。」

なんかちょっとドキッとした。あの激流の中で私を見つけて助けてくれたんだ。
もしユーノ先生がいなきゃ死んじゃってたかも知れない訳だし、命の恩人さんだね。って、ちょっと待って？

「ユーノ先生、探索魔法ってどんな風に展開したの？」
「とりあえず潮の流れからセインが行きそうな範囲を想定して、その全域にソナーみたいな感じで魔力を通したけど。」
「…………のに。」
「えっ、何？」
「あの魔力反応が無ければ痛い思いせずに済んだのに！」
「うぇ！？ご、ごめんなさい…？」

助けてくれた事にはすっごく感謝してるけど、ソレとコレとは別問題。あれが無ければあんな情けない終わり方にならず、ユーノ先生にカッコいい姿を見せられたかもしれないのに。
でもまぁ、助けてくれたわけだしチャラにしてあげようかな。

ぐ〜〜〜。

「…ぷっ、何腹の音鳴らしてるんだよセイン。」
「あはは〜、なんか色々あってお腹空いちゃったよ。早く帰って美味しいご飯食べよ、ギンガ先生♪」
「ふふ、そうね。それじゃあ今日は私の手料理でも振舞っちゃおうかしら。ユーノ先生もいかがです？」
「ありがたく同伴させてもらうよ。」
「だったらハンバーグカレーがいいッスー！」
「僕の分は8辛で。」
「私の分は甘口でお願いします。」

上空で待機していた次元潜行艦に向かって階段状に展開されたウィングロードを通って戻るギンガ先生と姉妹達。
双子だけは空を飛べる（今は制限されてて低速でしか無理なんだって）ので皆の横をフワフワと付いていく。
そして私は大事を取ってユーノさんにお姫様抱っこで連れて行かれています。
ノーヴェとかに頼もうとしたのに、強引に抱えられてちょっと恥ずかしかったなぁ

そんなこんなで色々あった私達の特別講習は幕を閉じました。
スイカ割りやダイビングも出来たし、何よりユーノ先生と一緒に遊べたから良かったかな。
でも、当分は施設のプールで十分かなぁ…安全だし。


〜おまけ〜

「しっかし、今日は最後の最後で救援活動講習の意味があったなぁ。」
「うん、セインにとっては良かったんじゃないかな？」
「私としては経験したくなかったけどねー…。」
「ディエチ姉様が言っているのは溺れたことではなくて…。」
「その後の救援活動の事だと思うよ、セイン。」
「ん、どういう事？」
「セイン、今日の救援活動の講習内容を思い出してみろ。」
「えっと…、被災地ではどういう活動が必要かの説明があって、その後に現場での応急措置のやり方を…応急措置？」
「いや〜、私達がギンガ先生に連れられて行ってみたらユーノ先生が応急措置しててビックリしたッスよ。」
「それってもしかしなくても…。」
「心臓マッサージと人工呼吸です。」
「…きゅう。」
「あぁ、またセイン姉が倒れちゃったッスよー！」


これで終わりっす。
ユーセイで何か書こうと思ったらこんな変な話になっちゃった。

>>95
GJ!

>>95
ＧＪ！
そして割り込みすんませんでした！！ｏｒｚ

>>95
とても素敵なひと夏の光景に惜しみないＧＪを送りたい！



そして無性にスイカ食べたくなってしまったゼ

>>95
GJ!!! セインかわいいよセイン
しかし司書長普通に楽しんでいるな

>>95
これはいいスーパーセインタイム。GJ！

あと10分レスがなかったら今夜ユーノ君の性欲処理を促しに行くの

阻止。

>>90
ジョジョネタ……





生首になってクアットロに抱えられたスカが『肉体……来たか……』と呟くシーンを幻視してしまった。



死亡フラグじゃん……(T-T)

>>101
残念ですけど、ユーノの初精通を目撃して相手を勤めたのは間違いなくわた……騎士カリムが相手なのはわかりきったことですよ

>>95GJ
これはいいユノセイSSですね
3年後の教会勤務がほぼ確定だけど惜しいなぁ……

そして藍蘭島自重ww
次元航行船に乗っていたユーノは事故で虚数空間に飲み込まれる。
一人流され着いた世界は次元断層で隔離された脱出不能な孤立世界。
そこにいたのは黒髪の母親と金髪の娘、そして猫の使い魔だった。
なんて電波がきたじゃないかw

しかし、３年後にはもうセインは隔離施設から出てるんだな。
更生組の中でも、出るまでだいぶかかる組に入ってたような気がしたんだが。

今から10分間書き込みが無かったらユーノ君の胸をわた…八神捜査官好みのサイズになるまで育てるで！

>>106
あら？　ユーノもどうにかして教会に関わらせる事が出来ないかしら……一応、予言者の著書の解読を任せているぐらいしか公式にはなさそうですけどね
セインさんにオットーさん、ディードさんもいい子ばかりなんですけど、シャッハが妙にシスター道を叩き込んでいるのが不安です

>>107
質問で返すようですけど……司書長を女体化させる真似をしないと無理だと思いますよ

そいや、仮に司書長がヒルデの出身だとして。ユーノ在学時、カリムって何歳なんだろな？
つか、場合によっては司書長がいる頃には既に卒業してるんじゃないか？

かりむさんじゅうななさい
それは置いといて司書長が19にもなったら魔法学院の同期で管理局入りした知人も
そろそろ中堅の役職についていてもおかしくない年代だと思う
案外学会やリンディやレティの伝以外のコネも強いんだろうな

本編には出ていないけれど、ユーノの持つコネクションはかなり広いと思う。

管理局や学会関係でもかなり顔が効くのではないかと。で、学会関係で知り合った教授達やパトロンの方々の娘や
孫たちに大人気でモテモテなんだろうなぁと。あの若さでそれなりに考古学会に名を知られ、管理局の一部門の長
で、更にはイケメンって、もてない方がどうかしている。

もっとも、ユーノ本人はそんな事には一切気付かずにフラグをへし折りまくっているんだろうがwww

>>109

ロッサが大方、クロノと近い年齢(〜24)だと思うから、
カリムは多く見積もっても、大体２０代半ば(25〜6)ぐらいじゃないかと。

中、高等部がヒルデにあれば、在学してても不思議じゃないと思う。
一説にはあの顔で３０越えてるという説もあるけど、さすがに無いと思いたい。

>>112
私の場合はカリムも天災クラスの神童ということで、Stヒルデには数年しか通っていない（飛び級制度あるみたいですしね）設定の最中で、学士資格やらその手のコネを作るために学院に入学したユーノきゅんと出会ったいう考え方を捕らえています
というか、StSキャラはフォワード陣以外は年齢が分かってないもんな……明らかにされているのってどれくらいですっけ？

>>103
「このくそったれ野郎の首から下は
わしの祖父ユーノ・スクライアの肉体を乗っ取ったものなのじゃあああーーーーあああ！！」
と申したか

>>112
うむ、そこなのだ。問題は。
ユーノが飛び級してるとして。果たしてカリムは飛び級全くなしで在学していた凡人なのだろうか、と。
古代ベルカ式のレアスキル持ちで教会の騎士、かつ管理局の少将で理事官の彼女が。
飛び級してたら同時期在学は難しいんだよね。しかも、初等部と高等部がどれほど接触あるのかって話でもあるし。

>>114
そのセリフを吐く人の祖母所謂エリナポジ、つまりユーノの奥さんは
声繋がりでわた…フェイト・T・ハラオウン執務官で決定だね

>>115
社会人でも大学とかに留学する事があるし、なにかの技能や資格を得るために留学してたのかも

カリムはロッサの年下の義姉だから、実はユーノきゅんと同い年で神童同士学院でｷｬｯｷｬｳﾌﾌしてたと妄想している。

>>118
あれ？そうだったっけ？

卒業生に将来の進路について聞くイベント
カリムは早めに来てトイレ探し。
すると、ちょうど良く、廊下の先から女の子が。

カリム「来客用トイレはどこだったか、忘れてしまったわ。教えて頂戴」
ユーノ「……はい（なんで、男の子の僕に聞くのかな？）」

それが二人の出会いでした

なのは「ただのビッチなの」
カリム「表に出なさい、魔砲女」
ユーノ「まあまあ、二人ともお茶でも飲んで冷静になろうよ」

盛り上がっているのにあえて投下する。

久し振りに八神はやてとリインフォース�Uが資料を探すついでにユーノ・スクライアに会いに無限書庫を訪れたときに、このお話は始まる。

「ユーノさんは司書長室ですね。」
「ユーノ君また一週間連続徹夜しとるかもしれんな？」
「だとしたら休ませないといけないです！」

はやてとリインフォースはユーノがしっかり体調管理をしているかどうか、資料探しという名目でちょくちょく無限書庫に来ているのだ。

はやてとリインフォースが司書長室のドアに手を掛けようとしたとき、中から聞いたことのある声が聞こえてきた。

『だめです！ユーノ先生・・・！』
『大丈夫だよティアナ・・・』

思わずはやてとリインフォースはドアに耳を当てて中の会話を聞いてしまった。
中から聞こえてきたのは間違いなくユーノとティアナの声だった。
そういえば、ティアナが執務官試験の勉強のためにちょくちょく無限書庫に足を運んでいるということを聞いた覚えがある。

『私は勉強をしに来たのに・・・こんなこと・・・』
『勉強ばっかりじゃ体に悪いよ。たまには体を休めないとね♪』
『ユーノ先生そう言って昨日も・・・はう！』

二人の会話を聞いたリインフォースは思いっきり混乱していた。
二人の会話はなんだか怪しい雰囲気がする。

「あわわわ！ユーノさんとティアナちゃんが・・・！」
「ちっちっち、早合点したらあかんで、リイン。」
「え？どういうことですか？」
「これはきっと勘違いネタや。」
「勘違いネタ？」
「そうや。こういうのはエッチなことと見せかけて実はマッサージだったりするのが大半なんや。」
「はやてちゃん詳しいです！」
「まあな。大抵は私みたいな人間が焦って突っ込んでいって割りを食うんや。でも、二人の会話を聞いてれば必ずボロがでてくるんやで！」

そう言ってはやてとリインフォースは司書長室の中のユーノとティアナの会話を盗み聞きすることにした。

『ティアナはここが弱いんだよね？』
『はぁん！ユーノ先生・・・そこは・・・！』
『すぐに気持ちよくしてあげるからね♪』
『ユーノ先生の馬鹿ぁ・・・！』

ユーノの意地悪そうな声とティアナの艶のある声が聞こえてくる。

「やっぱりマッサージやな。」
「そうなんですか？」
「こういうのは大抵マッサージやな。前にユーノ君とフェイトちゃんが似たようなことしてたんや。」

盗み聞きを続行する。

『こっちもしてあげるね。』
『やぁ！そっちはだめです！そんなとこされたら・・・ひやぁ！・・・あふぅ！』
『嫌がっても気持ちよさそうだね？』
『あぁん！！・・・ふぁあ！！・・・ユーノ先生の・・・意地悪！！』

だんだんと激しくなってきている二人に、リインフォースは顔を真っ赤にしていた。

「あうう・・・ユーノさんが鬼畜みたいです・・・。」
「ユーノ君もなかなかやな。っていうかティアナちょっと声がエロ過ぎんか？」

ちょっとだけ疑わしくなってきたが、ティアナがマッサージに弱いだけかユーノのマッサージ技術が凄いだけかもしれない。
引き続き、盗み聞きを開始する。

『嫌ならやめてもいいんだよ？』
『あ・・・そんな・・・』
『どうして欲しいの？』
『んあぁ・・・はひぃ！・・・あくぅ・・ユーノ、先生・・・だめぇ・・！』
『ダメ、じゃないでしょ？』
「も・・・もっとしてください・・・」
『よく言えました♪』
『あぁん！！先生・・・もうだめです！！』

なんだかマッサージの割にはエロいような気がするのだが・・・
はやてとリインフォースはエッチな気分になってしまいそうだった。

「エロエロです・・・ユーノさんが変態チックです・・・。」
「い、いや。多分これはマッサージのはずなんや・・・。」
「でもなんかベッドがきしむ音がしてくるんですけど・・・」
「それはきっと激しいマッサージなんや！」

そう言うはやてだが、なんだか自信が無くなってきた。
そうこうしているうちにユーノが部屋から出てくる。

「あれ？はやてにリインフォースも何してるの？」
「い、いや。資料請求をしに来たついでにユーノ君と話ｄもしようかなと・・・。」
「そ、そうです。盗み聞きなんてしてないです！！」
「？まぁいいけど・・・」
「ところで、ティアナでも来てたんか？」
「あ、ああ、そうなんだよ。ちょっと今は寝てるんだけど・・・」

ティアナという言葉に僅かにユーノが動揺していたような気がしたが、はやてとリインフォースはあまり追求しなかった。

「じゃ、じゃあ僕はちょっと仕事があるから・・・」

そう言ってユーノはそそくさと出て行ってしまった。
その様子にはやてとリインフォースは不信に思ってしまう。
そんなときにはやては気づいてしまった。
ユーノの服が乱れていたことと、ユーノの首筋に赤い痕があったことに・・・

「ユーノ君・・・まさか！！」
「ええええ！！まさかまさかひょっとして！？」

はやてとリインフォースが騒いでいる中、司書長室の仮眠ベッドでティアナは顔を赤くしながら寝むっていたのだった。
真実はひょっとして・・・。

自分的にはセーフだと思って書いてみた。
鬼畜な司書長も好き。

>>125

ＧＪ！
アウア……⊂（＾ω＾）⊃ セフセフ！！(ｶｴﾚ
不憫長、冷静すぎるから……。まあ、突貫しても修羅場かｗ

GJ
ティアナのもとへ彼女の師匠と上司がデバイス起動状態で向かったようです

ＧＪ。うむ、いい馬鹿。そして便乗投稿。
今更だけどまとめ視たら埋まってなかったから

あたし――ティアナ・ランスターは、暗い夜道を歩いていた。
一人で、誰もいない我が家へと。それ自体はもう日常だった。けれど
今日は夜空がやけに綺麗に、月のない空に星が瞬いていて。そんな風景を視ていたら、思い出してしまった
家族と、相棒と、六課の仲間と、外から支えてくれた人たちとの、暖かな記憶を。
そして――会いたいと思ってしまい、寂しさが、少し増した

そんな事をぼんやりと思っていたからか、何かにぶつかり転んでしまった。
「……何よ、こんな所で」
痛めた頭をさすりながら、体を起こす。すると、後ろに気配を感じた
暗闇に目をこらすと、どんよりとした影が浮かび上がった。弱々しく体を丸めた、青年の影
「……はぁ」
嫌な予感に包まれながら、影の先にある黄色いしっぽを軽く引っ張る。つんつん、つんつん
「……痛いよ、ティアナ」
そのうちに。髪の先から泣きそうな声が返ってきた。
予想通りの、憶えのあるあの人の声にため息を一つ零す。
「何してるんですか？　スクライア先生」

ユーノ・スクライア先生とは、六課にいた頃から縁があった。
その頃に、この人は大人しそうで無害そうに見えるくせに時々大胆な――――
誤解を恐れずにいえば、奇行を――やらかす人だと知っていたので、驚きは少なくて済んだ

口を閉ざしたままの先生を、ひとまず家に連れて帰った。別に、初めてというわけでもないし
二人分の夕食を作り終えた後、ようやく口を開いてくれた。ゆっくりと、遠い目で、話し始めてくれた
所々とぎれとぎれに、時に脇道にそれながら、話してくれたのだけど。それをあたしなりに纏めると
『今住む場所が無くて、ティアナと出会った近くの場所が気に入って、何度もそこに通い調べた後、
思い切ってそこに住み込むことにした。そうしたら、持ち主の人がいて、その人に追い出されて、落ち込んでいたところだった』

……不法侵入、いや不法滞在？
「落ち込んでる所すみませんが、普通に先生が悪いですよね？」
「うぐっ！」
だいたい、そんなに熱心に調べておいて、何で他人の所有地という所まで気が回らなかったのだろうか
単純に気付かなかったのか。まあ、どちらにしても先生らしいと思うけれど
「で、なんでそんなことを？」
「……見つけちゃったから」
「え？」
今まで以上に強い想いを込めて、遠い目を深めた先生は、言葉を重ねた
夜に一人でなかった、あの頃の遠い夢を見たと
「ちょうど弱ってる頃に、見つけちゃったから。故郷によく似た、懐かしい風景を」
……そう言えば、この人も一人で暮らしていたんだ。迎えるもののいない、家。
もしかしたら、先生も寂しくなることがあるのかもしれない。今の、あたしのように
そう思い至ったあたしの唇が、勝手に言葉を紡ぎだした
「この辺りに空いている土地が、あの場所しかなくて。つい、ね。」
「ここなんてどうです？」
「え？　ティアナ、それってどうゆう」
「あたしの家。もう一人くらいなら住めますから」
意味を咀嚼する間の後、戸惑った顔に迷いを乗せて
「ほんとうに、いいの？」
そう、先生は返してきた
「ええ。先生ほど無害な人もいませんから」
「それは……ちょっとひどいなあ」
先生は楽しそうに、本当に嬉しそうに、淡く笑った
あたしも、先生に無害の意味が通じたことがおかしくて。笑っていた
ようやく、二人は笑えていた


そうして、
「……ただいま、帰りました」
「おかえり、ティアナ。待ってたよ」
「はいはい、今作りますから」
「うんっ」
奇妙な、二人の生活が続いている。
どうして二人でいるかは、お互いよくわかっていないけれど
でもそうしていれば、寂しさに負けないでいられるみたいだから。
ふらり、二人で。

「行き着く先は（ティアナルート）」の、ようなもの　でした

>>130GJ
しかしユーノの私生活のあまりのだらしなさに早くも同棲することを後悔しはじめたティアナであった。
なんてオチがつきそうwwけど持ち前のお姉さん気質とツンデレで甲斐甲斐しく司書長の世話を焼くんだろうな〜

ふと思ったんだが無限とも言える広さを持つであろう書庫から条件に合った本を見つけるなんて
砂漠で一粒ずつ散開した砂金を全部見つけるようなモノなんだと思った。
そう考えると改めて司書長のすごさがわかるな

＞故郷によく似た、懐かしい風景を

つかティアナさんは一体どんなところに住んでいるんだよ。

>>131
そうか、19歳ティアが妙に大人びいていたのはそういう……てっきりスバルとまとめて晩御飯だと思っていたのに
……というか、スバルって立ち位置が随分とあれなんだよな、ギンガにしてもティアナにしてもさ

>>130
司書長がヒモになっててﾜﾛﾀ
>>131
外見は本でも効率的・技術的に中身は電子データなんじゃないか
確かに本という形態は情報の保全に最も優れている部類だが
いくらなんでも全てが植物繊維なわけではないだろう

司書長とカリムは同級生ではなく、神童として孤立気味だったユーノきゅんと、新米教育実習生みたいな感じで在籍していたカリム先生との
心温まる触れ合いがあったと電波を飛ばしてみる。
具体的には、

「カ、カリムせんせぇ、ぼ、ぼく、もぅ……///」
「うふふ、ナニも心配しなくて大丈夫よ、ユーノくん。 さぁ、先生に任せちゃいなさい」




あの、騎士カリム、お疲れではないのですか？ その、口元によだれが……
はぁ、昔の事を思い出していた？
え、スケジュールですか？ まぁ、緊急の件はありませんから詰めることは可能ですが、無限書庫に行かれるのなら先方のアポイントメントが
……あぁ、行ってしまった。

>>135
ハートフルもねっとりとした心温まる関係もどっちも好きな司書はどうすればいいのだろうか

せめて、カリムの年齢がわかれば問題はないんだけどな……そういえばリンディさんが無印で30代中盤くらいだっけか？

メガマガかた

このヴィヴィオの絵は・・ユーノの影響？と素で思ったがどうなの

>>137

キャラデザ担当した長谷川センセの趣味なのか、
それとも内容中にそういうシーンがあるのかは発売されてみないと分からないけど。

クロニクルでしっかりと読書好きになりつつあり、司書長に懐いていると書かれてたしなぁ。
なのはさんを待つ間、書庫でよく本を読んでたんだろうし、司書長の仕事ぶりも近くで見てたんだろう。
影響を受けて、検索魔法の使い方は習っていても不思議じゃないだろうね。

でも、呼称は「ユーノ君」か。まあ、なのはさんの影響だろうし、らしいっちゃ、らしいかｗ

>>138
SSM3でそう呼ばれていたのですか？
まあ、ここから「ユーノパパ」になるのか「ユーノ」だけになるのか妄想のし甲斐はあるとは思いますよｗ

戯れにフェイトさんの真似して"ユーノ"と呼び捨てで呼んでみたらなのはさんに怒られて
ぐずるヴィヴィオを「別に呼び捨てでもいいよ」と慰める司書長とむくれるなのはさんが見えた

ヴィヴィオ「ユーノくんユーノくん」
なのは「ヴィヴィオ、ユーノくんじゃなくてユーノパパ」
ヴィヴィオ「うん、わかってるよ。ユーノくんっ」
なのは「ちがうなーのー！！ユーノパパなのー！」

自宅でこんな性もない訓練やってる風景が見えた

教導官は微笑ましく思う一方娘に(自分の物でもないのに)司書長を寝取られまいか危惧しとります
「ユーノ”君”じゃなくてパパって呼んで欲しかったのに…少し、再教育しようか…」

なんか教導官とかが司書長に対するヴィヴィオの呼び方で喧々諤々してます。

教導官「『ユーノパパ』だよ！」
不憫長「『お父さん』や！」
執務官「『御主人様』だよっ！！」

「「いや、それはないから」」

('A`)｢僕のご主人様にふさわしいお方はどこにいらっしゃるのだろうか……｣

まぁ、3年間無限書庫に入り浸り立ったら司書長との接触時間は普通に考えてヴィヴィオが最長だろうなぁ。
アルフは確かクロの提督の息子さんが他の世話があるからそう長い時間無限書庫に入れないはずだから
つまるところこれヴィヴィオの勝ちじゃね？

>>144

「！？　……今、遠いどこかで呼ばれた気がしたわ」

虚数空間の狭間でどなたかが電波をキャッチしたようです

>>144
「離して！！すずかッ！今がチャンスの気がするの！！」
「ダメッ！何故か今一人で行かせたら一生後悔する気がするから！」
遠くで何かを受信したお嬢様方が居たようですがおそらく無害です。

>>144
雫「…だれか、わたしをよんでる？」

雫ちゃんも参戦するようです

>>144
スバル「…っは、今せんせいに呼ばれた気がする！！
　　　　まっててください先生！！私一生懸命先生のこといじめますから！！」

>>148
恭「娘はやらんぞぉぉぉぉぉ」

お父さんが司書長に強襲しようとしましたが
お母さんに首根っこ掴まれて折檻を受けましたが無害です

>>144
たまには主従逆転プレイも良いものだなユノユノ。

ｼｮﾀユーノきゅんにマッサージと称して電気アンマかましたひ

>>146-149
みゆきち「妹や妹の友達・部下や姪っ子約二名や超年増に負けるもんか！
今こそ独身兼彼氏なし歴28年＝年齢にピリオドを打つチャンス！これ以上父さんと母さんに心配の種にされるわけにいかないから！まっててねユーノ！
高町家居候時代の御主人様(世話的な意味で)だった私とゴールインしよ！
　　　　　温泉以来の私の裸存分に見ていいし好き放題(性的な意味で)していいからね！」

これより

>>147
書庫の使い魔タイム
>>151
黒化シグナムタイム

ゴメン言ってみただけ

なんと言う司書長の御主人様の立場争奪戦の始まり・・・
最後には間違いなく高町教導官が参戦しそうだ・・・

残念ながら、二度目はありません。

ヴィヴィオのウサギに無我夢中でじゃれてるユーノきゅんを幻想しちまったぜ。

なのフェは同性愛
ユノヴィヴィは同声愛

…スマン、何となく言ってみたかったんだ…

>>158
セッコもといセインを忘れているぞ

>>158
あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
司書長室から漏れ聞こえる声からユノ×ヴィヴィオだと思って乱入したら、ヴィヴィオ×ユノだった…
NTRとか娘に負けたとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてない、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったなのorz

いつも思うのだが、なのはの世界の旦那さんたちは尻に敷かれているのがおおいな。

>>160
そしてついついSLBをうってしまうなのはさんですね、わかります

『なのはさんはユーノくんが他の女の子といるのを見ると、ついついやっちゃうんDA☆』
『Ｓ・Ｌ・Ｂ』

見た目なのはさんで声を某教祖様に変換すると吹くねｗ

む……これはいつかの性転の書！








…………………黒提督に送る資料に混ぜとくか……

唐突にお題風味の電波が湧きました。
司書長の部屋を訪れた○○さんが秘蔵のエロ本を見つけたようです。
内容をご存知の方は誰がどのような反応を示したのかよろしければ教えてください。

>>164
なんだろうか「男の子だからしょうがないよね〜」でほとんどのキャラが済みそうなのが怖い。潔癖性な人もいないしさ
逆に文句をいうのはアリサ、ヴィータ、ティアナくらいだからな…スバルは意外とフランクに受け取りそうですけどね

>>165
「もう先生裸が見たいなら言ってくれれば私が」

こうですか？分かりません

どなたかＳＳＭ３の詳細を教えていただけぬか。もちろん司書長絡みの、だが。

>>165
多感な思春期だったら反射的に拒絶してしまうやも
なのはとかに「ユーノくん不潔」と言われて凹んだユーノきゅんを酔わせて持ち帰りたい

いつぞやのパロメディアみたいに無表情でなのはに問い詰められたり

リンディさんならあらあらうふふとほほ笑んで机の上に置いておきそう

何かアンソロ読み直してたら、
司書長のあのフェレットスーツが、実は現在のバリアジャケットという電波が。

とても防御力が高くて、
なのはさんのピンチに颯爽と現れるフェレットマン。
シュールすぎる。

>>171
「貴様、何者だ！」
「通りすがりのただのフェレットですよ」

こうですか、分かりません。
何か混じった気もするけどキニシナイ。

>>171
ヴィヴィオのピンチに駆けつけ、校庭に仁王立ちするフェレットマン

友人A「・・・ねえ、あれヴィヴィオちゃんのパパじゃない？・・ﾋｿﾋｿ・・・」
B「あのそっくりな声も間違いないよ」
ヴィヴィオ「ち、違うよ！全然違うよ！」

>>172
そして、フェレットマン1号の危機に颯爽と現れるフェレットマン2号！！

スターライト・ラブラブ・ブレイカーで、悪者も邪魔なフラグも一撃粉砕なの♪

>>175
（暴）力の二号、技（術）の一号って事か・・・？

ちがいますよなのはさん、せんせーとGガンっぽいわた…スバルの石破ラブラブ天驚ディバインバスターに決まってるじゃないですか
あなたはバスターライフルもどきやってれば十分ですよ

★介護施設化しつつある「図書館」★
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/cafe40/1217216783/l50
1 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2008/07/28(月) 12:46:23
「図書館の最近の風景ってずいぶん変わった。」
そんな声をよく耳にする。
子供が少なくなった。少子化の影響だろうか？
その一方で、紙袋に全財産を詰め込み、
ひたすら眠っている日雇い派遣の「図書館難民」が
増えたようだ。
しかしその影で、今深刻化しつつあるのが
認知症の老人が増えたことだ。
図書館開館と同時に家族に付き添われた
老人が、館内のいつものソファーに座り、
一日中過ごすのである。
図書館職員も目が離せない。
まるで介護施設になりつつある。
そのうちトイレの世話とかもしないと
いけないのだろうか？
何か日本社会の縮図を見るような、
暗い将来を暗示するような・・・・。

不謹慎にも、三提督を思い出す……

最近の図書館の事は良く分からないが
実際介護施設に働いている者から言わせれば
確かに大変な状態と言って良いでしょうね。

>>174
その台詞を聞いて落ち込むのはヴィヴィオやユーノ当人ではなく、「パパって認めてくれないんだね」と落ち込むなのはだと思うに一票

ふむ、つまり書庫の一般開放部が開かれそこに集うご老人達。
そんな彼らに人気なヴィヴィオとロリアルフ。
孫娘とのお見合いを勧められる司書長。
ってとこか？

>>181
むしろヴィヴィオに恥ずかしいとこっぴどく叱られながらも、全く反省してない司書長を幻視した。

SSM3が気になってこのスレに来たけど・・・>>167に反応が無いことを見るに、特に言及は無かったのかな。

なんかあったら祭りになっているだろうが。
大人しく劇場版まで待て。

>>185
それよりは夏コミで先行販売されるドラマCDの方がネタになるでしょうね
司書長分に繋がれる要素を出してくれれば……いや、純粋に楽しみではあるんですけどね

>少し、頭冷やそうか…のガイドライン　20発目
しかし往生際悪すぎだろ司書長ｗ

空気読まず電波投下してみる

ベルカに存在する遺跡から蘇った“なのセルク”。
義姉を護るためその怪物に立ち向かったユーノ・スクライアは、勇敢な心を認められ、ヴィータ・ヴァルキリーと契約を交わす。
怪物を退け帰郷した二人だが、なのセルクはユーノの暮らす地にも迫っていた。
ヴィータと心を通わせ、許婚のアリサや友人を護ろうとするユーノ。
しかし、自分の中のユーノへの想いにヴィータの心は揺れ始め…

ってコラ何ヨロイ着替えてやがんだシグナム、未来の可能性のヤツはシャ○一人の筈だろ？
このネタデカイ方が多い(?)んだからコレ以上オッパイ率上げんな!!
オイそこのろーうぇるかばーにんぐ!　ユーノん家の表札に名前書くのはもっと後だろーが!!
つーかメインヒロインの筈なのに、序盤何でアタシこんなに出番少ねーんだよ!?

何時の間にかPS2移植決定してたヴァルキリーサーガADV。知ってる人居るかな。。。

無限書庫はどうやって次元を越えての収集が可能なのか
そのを調査を試みた者は皆、書庫の奥にに消えた…

管理局七不思議の一つ。


そして、突如として書庫の中で司書長が謎の失踪

『執務官 フェイト・Ｔ・ハラオウン 探索の章』
――ユーノは私の大切な人…必ず見つけ出す！


…どこからこんな電波が…

>>189
何でか「闇と帽子と本の旅人」が……
あれだとヴィヴィオ、ユーノ（フェレット）、レイジングハートがなのは＆フェイトを探す物語になっちゃうな

世界によってはリリちゃ世界に行ったり、有り得た可能性のスバルやティアナ達と出会ったりとか

>>189
「2008年8月15日(金)〜17日(日)は司書長不在のため無限書庫は閉館します」ｂｙユーノ

なぜかこんな意味不明な会話？みたいな電波が飛んで来た。



あれ？　司書長、その手の甲に緑色の宝玉みたいな物がはめ込まれたグローブってデバイスじゃないですか？
えっ？違う？　じゃあ何なんですかそれ？　へぇ〜、無限書庫に勤務を始める時に渡されたスクライアの宝物なんですか〜
それでどんな事に使うものなんです？　色々なものを入れたり出したりできるから荷物の整理に使ってる？
そうなんですか…　えっ？　他にももう本当にどうしようもない時に使えと「太陽の巨人」って言う物も渡されているんですか？

…おっと、これ以上話していたら業務に支障が出そうですね　それでは失礼しました

管理局・ミッドチルダ・学会の政争に参入をもする強権司書長もいいけど
仕事を部下に押し付けて定時で上がったり有給フル活用する人間的にフラフラ司書長も好き

>>191
失踪の理由はそれかよｗ

時折、不憫長が司書長の胸を揉んでいるという噂を聞いていた。
が！真実は違うんだ。お、俺は見てしまった。
不憫長の奴、おっ○いじゃなく司書長のち○びをコリコリ弄って悦に浸ってやがったんだ！！
ちくしょう！なんて満ち足りた顔してやがるんだ！あのポンポコはやてめ！

けどその後、司書長の逆襲を喰らって失神させられたみたいだ。(性的な意味で)

やっぱり季節に合った電波を飛ばすのは当然でしょう。
故にクーラーがぶっ壊れて意識が遠くへ逝ってしまった司書長が、リインフォースが持って来た子供用プールに一緒に入ってしまっても無問題。
そこから汗かいてるから、このまま身体を洗っちゃいましょうという流れになって慌てる司書長がいても良いじゃないですか。

「娘に背中を流してもらうのは父親の夢って聞きましたよ？」
「一般的ではそうかもしれないけど、僕は直接の父親じゃないし、元からそんな夢は持ってないから」
「夢の無いファータでも構いません。なんでも良いから体を洗わせてください！！」

「守護騎士強制収集っちゅーか召喚」
「アッーーー！！？」

唐突にきたチート？司書長電波

ユーノ「なのはのSLBは、約１０００万魔力パワー…」

　　　　それにくらべ僕のラウンドシールドは、約百万パワー…
　　　　普通に考えれば勝ち目はない、だがそれでも防御しなければいけない

ユーノ「いくよ、なのはラウンズシーウドを両手で１００万＋１００万で２００万パワー
　　　　いつもの二倍の魔力で４００万パワー、さらに三倍の密度で１２００万パワーのラウンズシーウドだぁ！！」

カートリッジロードとか無粋なことをいわないでくれ、男同士の熱い戦いなんだ！！
いや、正直すまん

>>197
提出資料にあんまり誤字多いと司書長困るから気を付けろよ

提出先から文句言われんの司書長なんだから…

男同士とはこれまた

>>198
すいません　誤字確認わすれてました…っく司書長の術を間違えるなんて…
ところでここの資料ってやっぱ六課行きなんすかね？

>>164
亀レスで申し訳ないが、綺麗なフェイトなら顔を真っ赤にしつつも「ユーノだって男の子なんだもんね……。」と納得
しそう。

フェイトそんなら顔を真っ赤にしつつ、そのエロ本を自分で製作したモノ（自分で撮ったフルヌード写真集、自分で執筆
したエロ小説、緑屋の力を借りて製作したユーフェ十八禁同人誌等）にそっと取り替えてそうだな。

>>167
今、聞き終えた。
無印劇場版の話があったから、ユーノの名前は何度か出た。
あと司書長絡みとなると……
ヴィヴィオが司書長のことをユーノくんって呼んでること。
司書長に検索魔法を教えてもらったこと。
将来の候補の１つに無限書庫の司書が入ってること。
くらいかねぇ……


その他はキャラの呼称とか、ＳＳのネタになりそうな情報はそこそこあった。

>>201

綺麗なフェイトさんだと赤面してパニック起こした挙句、
ブツをブンブン振り回しながら、他の女性陣に相談する気がするｗ


後、緑屋の力を借りると、悪性変異でユノクロとかユノレジとかになりかねんぞｗ
ここは自ら新しくサークル雷屋をですね……(ぉぃ

>>202
…そうか、ヴィヴィオのユーノの呼び方は「ユーノくん」でＦＡなのか。てかまかり間違っても司書長は出ないんですねorz

部屋に招き入れた婦女子がエロ本を発掘した場面に居合わせたユーノきゅんの反応の方が気になる
走り逃げるに一票

>>203
構成員がティアナ、アルフしかいねぇぞそれｗｗｗ
(酢飯は緑屋所属、エリキャロは年齢対象外の子供なので含まれません)

>>202
検索魔法のことをもう少しkwsk
検索魔法の詳細がさっぱり分からないから、何かヒントらしきこと言ってなかった？

にしてもユーノくんか、まぁユーノパパは無理とは思ってたから無難なとこか。
ユーノさんの方が好みだけどなー

>>207
きっと成長してゆくにつれ呼称は変わっていくと思うよ
きっとなのはやはやてにも一時期フェイトに対抗して"ユーノ"と呼び捨てにしていた時期が……

>>207
なに、将来的に
「ユーノくんがパパになってくれればいいのに」
みたいなセリフが出てくる可能性がある、ということじゃないか。

「父親」じゃなくて「初恋の人」フラグが立ったのかもしれないが。

劇場版といえば、大学でテスト勉強してたら、
オタクの友達を持った普通の人がオタクの友達が「なのは」の劇場版で騒いでると
別の普通の人に話しているのを盗み聞きしたんだが。
そんな、リリカルなのはをあまり知らない人がリリカルなのはを説明していて、
その内容が、「元々人間でフェレットに変身した丸い宝石をもったやつが
主役のなのはって子に魔法の力与えるんだって」って説明してた。
これを聞いてリリカルなのはに司書長はなくてはならない存在だと思った。

>>202
そうか、ヴィヴィオの司書化されるフラグがとうとう立ったか
ふと、無印劇場版で来た電波……マクロスの劇場版や「リン・ミンメイ物語」みたく劇中劇みたいになってしまうのではというもの
そう考えるとスバルや酢飯みたくなのはさんやフェイトに幻想を抱いているものによる代物になって、司書長も省かれるんじゃ……ほら、なのはマニアだった頃のスバルですら情報をあまり知らなかったしさ

まぁ、スバルにとって重要である事は「なのはさんがスゴイ事」であって、なのはがどういう経緯で魔法を手にしたとかどうでも良いだろうし。
ぶっちゃけ、ＳｔＳの後でも司書長の事を知ってるかどうか疑問だ。

>>212
六課解散までに知らなかったら、仲が良いらしいヴィヴィオから知ることになるだろう。

>>212>>213
StS９話の過去のシーンで酢飯がその辺を解説しているとは思えないしな、あの噂大好きっ娘は……

まぁそこん所は今に始まったことじゃないし…。
今現在ココでは『せんせー』と呼び慕うワン娘が確立されてるしな。
御蔭でユノスバが俺のジャスティスになりつつある今日この頃w

ヴィヴィオ司書化フラグは素直に嬉しかったな。
それとフェイトとは一定距離を置くようになったしパパフラグもほんの少しは期待できそうだ。

キャロは生物学者フラグが立ってるし、将来はユーノ教授と同僚なんてことも？

そして全く触れられないアルフに全俺が泣いた。
これはもうフェイトの使い魔を辞めてユーノの正妻として第三の人生を歩んでいるのだと妄想するしか！

ヴィヴィオ司書化フラグと聞いてこんな電波が……

JS事件の終結から2年余りの時が過ぎたころ、
無限書庫初代司書長ユーノ・スクライアは突然の辞職の後に行方知れずとなる。
幼馴染たちをはじめとした彼に近しかった人間たちは苦心の末、
ユーノが三提督を含む管理局の最上層部から極秘にあるロストロギアの捜索を依頼されていたことを知った。
しかし、分かったのはそこまででクロノはおろかリンディですらも極秘と機密に阻まれそれ以上を知ることはかなわなかった。

それからさらに8年の時が過ぎ……
いまや管理局の情報の中枢となった無限書庫の司書長に新たに弱冠16歳の少女が就任する。
少女の名はヴィヴィオ・高町。
彼女はこの時をずっと待っていた。
そう、管理局、各管理世界に加えそれ以上のおよそ人類の既知の知識全てに触れることが可能となるこの時を。
そして彼女は母親達の期待を胸に嘗ての憧れの人の影を追う。
しかし、その先にあったのは管理局、ミッドチルダ、古代ベルカにスクライア、そしてアルハザードにも深く関わる封印された真実であった……

>>215
そうだな。例えば「私の大事な友達なんだ」とスバル達に司書長を紹介し後日仲の良い新人’ズと司書長を見かけて
不可思議な胸の痛みを覚えるなのはさんを幻視できたりするからな！

>>218
その展開、Yesだね。個人的にはアグスタにいなかったギンガ辺りが紹介してもらっている電波が来ました

ユーノとギンガは知り合いだという電波は来ている。ゲンヤの代わりに無限書庫へ赴き、そこでユーノと出逢うという感じ。

>>215
懐いてしばらくたってからようやくずっと前に顔合わせてた事を司書長から聞かされるんだな。


「え…あの時？そう言えばなのはさんの友達がどうとかってキャロが！」
「いや、ティアナさんともども悩んでそうだったから、気にはなってたんだけどね。結局ちゃんと話す時間とれなかったね」
「……なんで」
「？」
「なんでその時声かけてくれなかったんですかーーー！！あそこで誰か止めてくれてればあたしたちあんな事（8話Ｂパート）にはーー！」
「うん、話に聞いて「やっちゃった〜」って思ったら余計声かけづらくてさ。結局六課のあるうちに知り合うことはなかったね」
「うぅ…あのことはあれでよかったんだと思います。でも…もっと早く知り合ってれば…そ、それだけ長く一緒にいられたのに」
「それはどうだろ？」
「えー！？」
「あの時出会って二言三言会話しても、僕にとってはスバルはなのはの教え子の一人ってだけで終わったかもしれない。
逆にスバルは訓練で忙しい時に紹介された学者なんて印象に残らなかったかも」
「そ、そんなことないです！」
「物事は所詮タイミングだからねー。こうしてスバルと話してるのが僕じゃないことだって十分ある。いや、僕と君がこうしてる事の方がおかしいのかもね」
「せんせー！変な事いわないでくださいってば！」
「僕はスバルとあのタイミングで出会ったからこんなに好きになったんだと思うし」
「聞ーこーえーまーせーんーーーー！！……………え、今なんて？」
「さ、もう遅いし送ってこうか」
「ちょ、待ってせんせー！今何言ったんですかー！？もう一回ーー！！」

>221
ＧＪ！ これも良い電波！

だけどやっぱりあの九話は、シャーリーじゃなくってユーノに語って欲しかったなぁ……。

>>221
ＧＪ！　ほのぼのな日常が目に浮かぶです

>>222
それには同意！　司書長の昔語りは心に響くでしょうなぁ……

話してる途中で手を強く握り締めすぎて血を流したりするんですね

ユーノくんは私の嫁！とはっちゃけるヴィヴィオ副司書長の姿を幻視した。
騎士カリムの権力をフル回転させる悪女になっていますか＞＜

投下します。



「ティア！　ティア、ティア〜」
「何よ、うるさいわね」
「明日お休みだよね。街に行こうよ。新作のアイスが出たんだって〜」
「今12月よ。それに、私は用があるから」
「また、無限書庫？」
「まあね」
　最近のティアはいっつもこうだ。暇があれば無限書庫無限書庫。
　フェイトさんの執務官試験の時の先生がそこの書庫長だとかで、フェイトさんに紹介されてからずっと勉強を見てもらってるらしい。
　どうせ司書なんて勉強しかできないヒョロヒョロした奴なんだろう。
　そんなのにティアを取られたのは悔しかった。
　いや、ティアは勉強のためにいるだけでユーノとかいう司書長が目的じゃない。
　でも、ティアがあいつの事を話している姿は……。

「今日はちょっと変わった模擬戦をするよ」
　なんだか今日のなのはさんは楽しそうだ。でも、そういう時の訓練は厳しいんだよね〜。
　よく見ると、なのはさんだけじゃなくてフェイトさんや副隊長の二人も嬉しそうというか、ソワソワした感じ。
　訓練前にヴィータ副隊長が念入りに髪や服を整えていたのには驚いた。フェイトさんもうっすらと化粧してるし、シグナム副隊長もいつもより念入りに櫛を入れている。
「今回は犯人の潜伏場所に罠が仕掛けられているという設定だよ」
　そう言って廃ビルの一つを指差す。
「あそこに侵入して、犯人役の人を確保。それが模擬戦の目的」
　いつもは屋外での戦闘を想定しているから、あんな狭い場所での模擬戦は珍しい。JS事件では、ティアが建物の中で戦ったらしいけど。
「今回の相手って誰なんですか？」
　聞いて欲しかったのか、エリオの質問に笑顔を浮かべるなのはさん。
「今回の相手はわたし達じゃないんだ」
　なのはさんはそう言うとモニターをあたし達に向けた。
　そこに映っていたのは一人の顔と全身像。長い金髪をリボンで縛ったメガネの男の人。
　さっぱり強そうに見えなかったけど、あたし以外の三人は映像を一目見ただけで驚いた顔をした。
「……あの、本当にこの人と戦うんですか？」
　ティアの言葉になのはさんが頷く。
「うん。彼があのビルにいるから探して捕まえてね」

「でも、この人戦闘魔導師じゃないですよね？」
「ああ。だが、総合でＡランクは持っている。油断すると痛い目に会うぞ」
　キャロの質問に何だか得意気な顔で返答するシグナム副隊長。それを見て他の隊長達も苦笑を浮かべていた。
「今回は魔導師ランクは関係ない気もするけど……。でもユーノくんは手強いと思うよ」
　ユーノ！
　その名前を聞いて、あたしの中のスイッチが切り替わった気がした。
　コイツがユーノ・スクライア。そっか、コイツを倒せばいいんだ……。


『スバル、本気なの？』
「はい、大丈夫です！」
　フェイトさんの心配そうな念話を聞きながらデバイスを起動する。
　本当は四人で模擬戦をするはずだったけど、あたし一人ですることになった。
　その申し出をした時、なのはさんは楽しそうに、副隊長は呆れた顔をして、フェイトさんはおろおろしていた。
　ティアはあたしを睨み付けていたけど、あたしがあのユーノって奴をコテンパンにして、ティアが思ってるような奴じゃないって証明してみせる。
　あんな萌やしみたいで男のくせにリボンなんか着けたメガネはティアに相応しくない！
『それじゃいくよ……スタート！』
　なのはさんの合図でウイングロードを展開、一直線にビルへと突入した――瞬間、爆発が起こった。
「な、なんなのこれ〜」
　怪我はなかったけど、絵の具を溶かした水が撒き散らされて腰まで赤く染まった。
「――なのはから聞いてなかった？　この中に罠を仕掛けさせてもらったから気をつけた方がいいよ」
　声が聞こえた場所に目を向けると、吹き抜けの先、四階からヘラヘラとした男、ユーノ・スクライアが手を振っていた。
「バカに、するなぁぁぁ！」

　あたしはアイツを捕まえようとするが、罠に邪魔されてうまくいかなかった。
　五十センチくらいの落とし穴に落ちたり、先が吸盤のオモチャの矢が飛んできたり、階段から落とされて偶然あった網に引っ掛かったり。
　屋上へと追い詰めたけど、今のあたしはオモチャの矢が何本も刺さり、様々な色の絵の具や小麦粉、スタンプの跡で全身が汚れていた。
　最初は非戦闘員を殴るのに躊躇する心もあったが、今はあのニヤけた顔を殴ってやらないと気がすまない。
　……ゴメンね、ティア。アイツが病院に送られた時は一緒に勉強してあげるから。

　屋上の端、フェンスも壊れて数歩下がるだけで落ちる場所に立っているアイツに一歩踏み出すと――、空からタライが降ってきた。
　頭に当たって、スカーンとよく響く音を立ててから床に落ちたソレを見る。
　……殺しても、いいよね。
　何の迷いもなく踏み込み、繰り出した拳はシールドで受け止められた。
　二撃、三撃。魔力を込めた拳をコイツは涼しい顔で何度も受け止める。
　その顔が余計にあたしを苛立たせるっ！
「全力、全開！」
　受け止められた拳をそのままに前へ！
　加速のついた拳が徐々にシールドの中へと入り込んでいく。
「ディバイィィン、バスタァァァァァ!!」
　まだ完全に破れていなかったけど、ほぼゼロ距離からのディバインバスター。
　ギン姉も倒したこれに司書なんかが耐えられるはずがない。
　そう思ってたあたしの後ろに、アイツが立っていた。
「短距離転移っ……」
「正解」
　振り返り、攻撃の体勢を整えている隙に、アイツは床に手をついて何かの魔法を起動させた。
　それが最後の罠だったんだろう。アイツが立っている場所を境目に、屋上の角が崩れ落ちた。
　突如襲ってきた浮遊感に抵抗することも出来ずに投げ出される。
　予想外の事にウイングロードを展開することも忘れ、ただ落ちていくことしかできなかった。

　落下しているのに気付いたあたしは、衝撃に備える。
　いつまで経っても予想した痛みがこないので恐る恐る目を開けると、アイツ、ユーノ・スクライアがあたしを抱えたまま空を飛んでいた。
「ゴメン、最後のはやりすぎだったね」
　高そうなスーツが汚れるのも気にした様子がなく、あたしの無事に安堵しているユーノ……さんを見ていると何だか頬が熱くなってきた。
「大丈夫……？」
　身を堅くしたままのあたしを気遣って優しく声をかけてくれるユーノさん。
　柔和な表情を潜めて、見つめてくる目からは心配してくれる様子が伝わってきた。
「だ、大丈夫でしゅ！」
　〜〜〜〜みっともない。
　緊張して噛んでしまったのがこんなに恥ずかしいのは初めてだった。
「そっか」
　あああ、ユーノさんも笑ってるうう。
　でも、彼の優しい微笑みを見ていると胸がドキドキしてくる……。
　何だろう、ずっとこうしていたいような……。
「着いたよ」
「え？」
　いつの間にか、あたしは皆の所に戻っていて、皆があたしをみつめている。
　ユーノさんがそっとあたしを降ろすと、彼の体温が離れていくのが寂しくて、つい、ユーノさんの裾を掴んでしまった。
「な、何かな？」
「いえ、……ありがとうございました」
　彼から手を離すのは名残惜しかったが、指を一本、一本と離していく。
「もう大丈夫だよ」
　ぽん、と頭に暖かな感触が広がる。
　頭を撫でられているのだとわかると、また顔が熱くなっていった。
「ん……」
　気持ちよさに声を出してしまうと、ユーノさんも微笑んで、また撫でてくれる。
　ずっとこうしていたかったけど、突然ユーノさんが怯えたような顔をして離れていった。
「スバル……」
　なのはさんの声に振り向くと、なんだか凄い顔で睨まれた。
　ティアと一緒に怒られた時だってこんなに怖くなかったのに。
　しかも、冷たい視線を感じて見渡すと、フェイトさんとシグナム副隊長、ティアまであたしを睨んでる。
　ヴィータ副隊長なんかは何故かグラーフアイゼンを起動していた。
「スバル、もしユーノくんのトラップが殺傷用だったらどうなっていたのかな……？」

　今のあたしの姿は見るまでもなくドロドロで、もし本物のトラップだと何回死んだかわからない。
「……作戦は失敗。それなのにやめようとせずに、ユーノくんに迷惑までかけたスバルはちょっと頭冷やしてもらおうか」
　……殺される！
　助けを求めて周りを見ると、エリオとキャロ以外は戦闘モードであたしを囲んでいた。
　ガシュガシュとカートリッジをロードする音も聞こえてきて……ティア、それクロスミラージュじゃなくて鉈だよね!?
「なのは、驚かすのも程々にしなよ」
「そ、そうだよ。ちょっとやりすぎだよ」
「な、なのはの冗談は少しシャレにならねーからな」
　ユーノさんの声に周りの皆が武装を解いて乾いた笑いを浮かべる。
　なのはさんだけは困惑してあたしとユーノさんを見比べていた。

「ありがとうございましたユーノさん！」
　結局、あれからおとがめはなし。
　ションボリと気落ちしたなのはさんをフェイトさんが連れて帰った。
　あたしはユーノさんを送りに無限書庫へ。
　副隊長とティアの視線がまた怖かったけど、あたしの発案を受け入れてくれたのがユーノさんだったから強くは言えなかったみたい。
「たいしたことは何もしてないよ。ナカジマさんもお疲れ様」
「スバルです。スバルって呼んでください」
　ここまで来る間に自分の気持ちがなんなのかは理解した。
　敵は多くて強大かもしれないけど、絶対に諦めない。
　全力全開でユーノさんを振り向かせてみせる！

以上。
ツンデレスバルを書いてみたくて書いた。
でも俺は謝らない。

萌やしｗ何という単語まさに司書長

ＧＪ
萌やしと無意識に変換してる時点でスバルさんはわかってらっしゃる。
個人的にはユーノに助けられた後も照れ隠しにもう少しだけツンツンしていて欲しかったなぁ

なかなか新鮮なツンデレスバルでした
次は妹を誑かされたと勘違いしたギンガの番ですね分かります
とにかく、ＧＪ



ところで劇場版のコトなんだが、バリアジャケットのソリッドさから、ＳＴＳ後に管理局の広報映像の撮影のために
変身魔法で9歳当時の自分に変身したが、どうがんばっても当時のほわっとした感じのバリアジャケットを
イメージできなくなっていたなのはさんという電波を受信したｗ

いや、もう、あの立ち姿は、どこの騎士か、ヘッドライナーかとｗ

>>231
ツンデレスバルＧＪ！

しかし思ったよりスレが伸びない気がする。夜なんかもっとがしがし書き込みされてるものだとばかり思ってたんだけど
なぁ。

書庫も大型連休が導入されて、司書たちが揃って休みを取ってるんだろう。

>>231

ＧＪ！！

前に模擬戦ネタ書いたけど、こういうのも面白いねｗ
良いツンデレスバルでしたｗ

しかし萌やしとはｗ

ユーノたんの脇腹をつまんで引っ張りたい

>>234
ユーノ君のBJも、変化してる可能性あるね
何となくだけど、一人だけそのままだと浮きそうだｗ

ガッチガチのバトルむけになってたりしてな
特殊部隊のバトルスーツみたいな

逆にバトルする主人公との差を出すためにもっと動き難そうなBJだったり。
思いっきりフリフリなのとか

それにしても流れが遅いな。
まぁ、一昨日辺りからdocomoからのにちゃんねる書き込みが不可になっているせいもあるけど

>>242
初めて知った、どういうこと？
誰か、教えて

>>243
バイク板のdocomo携帯経由での荒らし対応の結果規制に巻き込まれてる
解除の予定はいまだ不明。
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1216131542/

結構、普段携帯から云々言って書き込む司書がいるので巻き込まれているんじゃないかな。

俺の魅力にユーノきゅんもいちころさー！（キラッ

>>244
�d、そうだったのか
au使いだったから気付かなかった。規制が早く終わっていつもの流れになることを祈るよ

30分レスがなかったらユーノたんの貞操は俺のもの

>>247にトリプルブレイカー一つ

なの

やね

フェイトっぽく書こうとしたが、>>249>>250のような感じにならないな〜
なんかいいやつない？

だよっ

じゃね？

特徴的な口癖ないもんなフェイトさん
キャラは下手すりゃ一番立ってるのに

キャラが一番立っているのは私だろう。ついでに言うなら、ユノユノの股間のフェレットを一番上手く立てられるのも私だ。

その前に局員として役に立ってほしいものだ、劣化の傷

>>254
そもそも立ちあがってないくせに何を

自重しろシグナム。私と夫の邪魔をするというのなら容赦はしないぞ
まったく…お前とヴィータの性格が入れ替われば多少はマシだろうにな

>>257
性格が入れ替わるのはちょっと…
呪いウサギを片手に持ってアイス食べたり、散歩やお使いへ行ったり…
って、シグナムではなくしぐしぐでは？？

http://www.guiltygearx.com/cs/GGXXSPS2/character/story/chara_02.html
劇場版にリファインされたなのはさんのバリジャケから連想して
劇場版モチーフでレイハさんを司書長が起動させたら？ってｉｆやったら画像のキャラになってしまった…

着せ替えか……そういや少し前にフェレット仮面の話題が出たが、何故かあの時、司書長の服装は「○nly ｙ○u」のタ○ガージョーのそれで連想されたっけなぁ……

>>259
ロボ司書長出現！まで読んだ。

10分レスがなかったら司書長は俺のもの

リンディ茶より甘い！

なら後十分レスが無かったらファータは私のファータですぅ！！

甘いのっ！　ユーノパパはわたしのパパだよっ！

俺のものだって

>>259
２で十代の嫁さんもらった勝ち組じゃないか。
つまりアレか、司書長が聖王ヴィヴィオと結婚するという暗示か？

○が×にち
今日もむげんしょこへ行きました。
ユーノくんのじゃまにならないように、大人しく本をよみました。
ユーノくんが教えてくれたけんさくまほうのおかでげ、たのしい本をいっぱいさがすことができてうれしいです。

夕方になると、なのはママがむかえに来ました。
いつもありがとう、ごめんなさいともうしわけなさそうに言うなのはママに、気にしなくていいよとユーノくんはえがおで応えていました。
その時のなのはママのお顔は、いつものように赤くそまっていました。それを見たユーノくんのお顔も、少し赤くなりました。

そろそろ、ふぇいず２にいこうするべきなのかもしれません。

「ヴィヴィオ、どうしたの？」
「ううん、おともだちにメールしてたの」
「そう？　それじゃあ、そろそろ帰ろうか」
「はーい」（送信ピッ）


無限書庫に足繁くヴィヴィオが通っているのは、自分の趣味もそうだけど、
「なのはママとユーノくんをくっつけて、パパをげっと」計画のためだという電波が来たんだ。

その計画は既にリイン�Uが遂行したが失敗しているんだぜ

>>267
いや、ちょっと待て。
確か設定だと実年齢はまだヒトケタだった筈だぜ……？

アルフだって１桁だよ？

>>268
送信先は桃子さんと見た。

>>269
しかしツヴァイは基本はやてから離れるわけにはいかないのでヴィヴィオと同じ計画は実行できなかった筈。
つまりヴィヴィオの計画が成功する可能性は十分に……ん、なんかさm（ry

>>269
まあ、不憫長だしなぁ……

ヴィヴィオに司書フラグ立って、なおかつパパとかじゃなく普通に君付けで呼んでる件に関して、
さり気無くヴィヴィオは司書長の嫁フラグなんじゃねーのかとか思った。
何か教導官に頭冷やされそうだけどな。

都築は司書長と教導官をくっ付けないと発言しているらしいが、
ヴィヴィオと司書長をくっ付けないとは一言も言ってないわけで…
もしかしたらもしかするかもしれん。

何より二人がくっ付けば、双方共に同声優による一人二役夫婦と言う
多分アニメ界広しと言えども他には中々無いと思う凄い事になるｗ

>>274
そもそも今のアニメ作品で「●●は××の嫁！」みたいなスタンスを取っているようなのってあるのか？

後、意外と面白いとは思うな〜一人夫婦役

>>275
探せばいくらでもあるだろう
例えば｢狼と香辛料｣とか

と言うわけでユーノがアルフと一緒に旅に出る話を希望

>>276
よく考えたら一杯ありますねorz
個人的にいいたかったのはファンの間で「●●は××の嫁」なんて認められている奴なんてあるのかだったのに……なによ、このなのは＆フェイトばりの可哀想な国語力orz


ふと、勉強を見ている内に妙な気分になってきたユーノきゅんの電波。はたして誰に何を教えていて様子がおかしくなったのか電波元は詳細ｋｗｓｋ

ヴィヴィオが司書長を巡った教導官の故意のライバルとなり、そのまま泥沼の内戦に…

ﾏｼﾞｽﾏｿ

>>277
毎年夏休みにはなのはの苦手な読書感想文などの人文社会科学系の宿題を
高町家のなのはの私室で隣からフォローしてあげていたユーノきゅんだが
多感な思春期に入ってからは薄着のなのはについつい視線が行ってしまい……
という電波なら俺のだな

とりあえず、司書長に勉強を教えてもらいたいですOTZ

なのは×ユーノ×ヴィヴィオで甘々を

ヴィヴィオがユーノくんと呼んでるのか。

フェレットが本体で人間形態が仮の姿と思ってるとか。

しかし実のところ、司書長が勉強を教えるのって難しいんだよね。
頭がいいのと管理外世界の知識とは別問題だから。
仮に聖祥へ通うようなことがあったとしても、恐らくフェイトさんと同じようなことになってたんじゃないかと思うぞ。

教えられることは彼が知ってることだけだ。まあ、ミッドの風習とか考古学関係の知識とか。そのくらいじゃないかね。

>>276
「逃亡者」ですか？

たまには趣向を変えて、本命以外のカップリングを考えてみようと思ってアンテナを伸ばしてみたんだ……

とんでもなく鬱な陵辱ものがやって来た。しかも司書長、名前だけで出番がなかった……
ごめんよアルフ……

>>283
逆に考えるんだ、それはアリサやすずかに勉強を教えてもらえるフラグだと！
と、言うわけでアリサの家に集まって、６人で勉強会してる光景を幻視した。

>>285

さあ、更にアンテナの触手伸ばして、エロｐ(ry
いや……、冗談です。

しかし、人が少ないから電波も少ないのう(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
書く気の出るほのぼの電波がホスィです。

……関係ないけど、久々にパロスレ覗いたら、
ガチで緑屋的クロユノでえちぃのが投下されてて吹いた。

電波はあるが自分で使うかどうかまだ迷っている物がちらほら

>>282
ありえないだろう。
そもそもStrikerS時点で司書長はフェレットモードになったことはないはずだが。
（パロメディア？だっけのアレは除外）

ヴィヴィオと一定距離置かれて彼女と司書長との「どうみても家族」計画ができなくなった執務官が居酒屋で
ヤケ酒をして、しかも部下約二名がそれに付き合わされておりますが無害です

久々に時オカやってて思ったんだが、もしかしてナビィの声って水橋さん？

>>291
そだよ〜

>>292
おお、やっぱりそうだったかサンクス

これで対ガノン戦でのナビィのセリフの一言一句が水橋ボイスで脳内再生されるぜｗ

うはｗｗｗｗｗ燃えまくりんぐｗｗｗｗｗ

>>290
ティアナさん、シャーリーさんお疲れ様です。
僕たちまだお酒飲めませんから、代わりに最期まで付き合ってあげてください

・・・ユーノさん。今日はお泊りしていってもいいですか？
お手伝いもなんでもしますから

>>293
一瞬90年代家ゲー板かと思ってビビったじゃないか
ユーノきゅんは服装的にも容姿的にもリンクだろ

>>293
時オカかぁ〜 懐かしい
森の神殿をクリアしたあと、なぜかもの悲しくなったな

>>283
どこで読んだのか忘れたが、
勉強してるなのはの横で教科書ペラ見しただけで頭に入れちゃったユーノ君と、
頭の出来のあまりの違いに涙目になったなのはさんの話があったな。

>>295
確かに見た目でいえばリンクなんだけど、最終戦での「ナビィもう逃げない！ 一緒に戦う！！」ってセリフを司書長が言ってるように脳内変換すれば……

ｗみｗなｗぎｗっｗてｗきｗたｗ

>>296
個人的には時オカはN64の最高傑作だと思うんだ
森の神殿はサリアか……賢者の運命とはいえ、あれは……

サリアを逆から読むとアリサに……
うん、言ってみただけなんだ。他意はないよ？

ヴィヴィオが司書長のことを「ユーノ君」って呼んでるのか考えてみた。

最初はなのはに「パパ」って呼ぶように仕込まれていたが、ユーノに却下された。
本人は恥ずかしいからとのことだが、本当の理由はヴィヴィオを自分好みに育てて恋人にするためだった。

なお、フェイトからは「ご主人様」って呼ぶように仕込まれそうになったがなのはに全力全壊で阻止された。

少なくとも速読と瞬間記憶とその瞬間記憶を理解応用するだけの頭は持ってるだろうな司書長

>>295>>298
マスターソード台座から引き抜くと、9歳から19歳に早替わりするユーノと申すか？
そーいやアレが安置されてたのって神殿と在っても教会に見えたな…
って、言っただけで発掘の真似事なぞしないで下さい騎士カリム、教会が穴だらけになります。

ロストロギア『トライフォース』とアームドデバイス『マスターソード』ともうs(ry

時のオカリナもロストロギアになるんかな？
ムジュラでは時間を制御しまくってたし

>>302
しかし、デバイスと言われるとすんなりするアイテムも多いな
炎･氷･光の矢、メガトンハンマーにロングフック、羽の靴に鏡の盾
ん!? 結局ダブっている気が･･･

まぁ、デバイスも沢山でてるからね。
無いのは日本刀・鞭（シグナムのは蛇腹刀なので除外）ジャマダハル・ナイフぐらい？

まあ元々、武器型のデバイス自体がそうあるもんじゃないんだろうけどな。ミッド式は杖がメイン、フェイトさんの斧は、近接戦闘も考慮に入れたリニスの考えなんだろうけど、正統ミッド式からは外れたデバイスに思えるし。
二期になってアームドデバイスが出たから、武器型も増えてきたけどさ。
まあ、日本刀型はあり得ないし（第97管理外世界独自の武器だから）、ジャマダハルは似たような武器があるかもしれぬが、カートリッジ仕込む場所が構造的になさそうだしなぁ。

>>304
ハンマーとかの鉄球系は？

>>304

ジャマダハルってなんだっけーと思ったら、カタールナイフのことか。

斧（バトルアックス）や手斧（ハンドアクス）などが出てない。

バルディッシュも斧だけど、斧としてより殆ど鎌と斬馬刀だし。
劇場版になって、やっと名に恥じぬフォームを手に入れたのはよく考えたらどうなのよ。

後、レイピアやモーニングスターなんかも出てないね。

実は司書長のバリジャケのマントの裏には
数十数百種類の様々なデバイスがしまいこまれていて
戦場に分けて使いこなす…とか

>>307
個人的にカリムンのデバイスがレイピアっぽい感じがするな〜っと
アノ人も仮にも戦闘集団である聖王教会の騎士長だから、リンディさんみたく有事の際には自分でも戦えるとは思いますけどね

ですから、ユーノも安心してもいいんですよ

けど、デバイスって本来は魔法の補助だからな〜
武器とは本来違うと思うんだ
ボルケンズのあたりから武器っぽくなったけど

西洋剣：レヴァンティン、ヴィンデルシャフト
槌（鈍器系）：グラーフアイゼン
斧：バルディッシュ
槍（ポールウェポン系）：ストラーダ
銃：クロスミラージュ、ストームレイダー
弓：レヴァンティン

まあ、デバイスとして使えそうな「武器」の分類としてはこれくらいで十分だろう。
それ以外の武器ってデバイスにする意義があまり見出せない。

>>309
カリムさんは騎士であって騎士長とかの肩書きは持っていなかったはずだが。
あと、レイピアって、戦闘用としてはアレな武器だから、騎士には向いてないんでないかと。ビジュアル優先なら仕方ないけど。

何か急に司書長のサイドポーチには、
マジックカードが入ってるという電波が飛んできた。

デバイス使わないなら、カードを使用するのも有りだと思うんだ。

ユ「メギドラオンでございます」

武器じゃないデバイスって
完全後方支援型の一部のキャラが持ってるやつぐらいだからな
ユーノが持つとしたらこの方向かな

>>304
プレシアさんの鞭は杖型デバイスの別フォームじゃなかったっけ？

指輪型か首飾り型かグローブ型か……
基本魔法の発動器としての能力しか期待されないから地味で使いやすい方がいいね

あとは盾……は某所でさんざん既出だから、
籠手くらいか、武器としても使い道がありそうなのは。

そういえば杖と合わせて魔法使いには定番の、
サークレットタイプのデバイスって出てきてないよな？
両手が自由に使えるから格闘戦もこなせるタイプの魔導師なら使い勝手良さそうなものだが。

タリスマンとかよさげじゃね？
某ドラまたも魔力増幅の為に装備してるし

某イノチノシヘンみたいに体の周りを渦巻く数多の本型デバイスが
厨臭いけど司書長には似合うと思うよ。無限書庫的に考えて

ユ「これが僕のデバイス、アンリミティッド・ライブラリーだよ」
という訳ですか

ただし、使用法は殴り専用

>>321
最強の技は足の小指に辞書ですね

藤林姉？

びゃくえれいばくじゅって言うのは〜？

>>322
何その足の裏が攣りそうな技?

ザ・ペーパーなエージェントの如く、紙使いってネタは出た事有ったっけ？

むしろリボンがデバイスで髪使い

てか、ユーノ君ってデバイス持ってなかったのか
知らんかった

……なんでだろう？
カリムがアームドデバイス構えてる絵を想像したら、なぜか『バールのようモノ』を想像してしまった。

駄目だ、一度想像してしまうともう頭から離れないｗ

はっ！　一番大事なのを忘れていた！
ワンド型のデバイスってないじゃん！　あるのはスタッフ型ばっかりだし。
ワンドなら司書長にぴったりだよ！　なぜならワンドって股間のフェレットの寓意だし！（撲殺）

なんかのネタであったマリオネット型デバイスってのはどうだろう？
マリオネットがスタンドみたく司書長の背後に浮いている。

>>331
そしてバインドの超高等技術で相手を操ったり
物を動かすんですね。俺のイメージでは、MGS4の死霊使いのイメージ

メガネ型デバイスとかどうよ。
それをかけると、モロボシダンがウルトラセブンに変身するみたいな感じで
身長５０メートル体重２万トンの巨大フェレットに…

>>333
な「あれ？ユーノ君どこ行くの？」
ユ「ん？テレビの中」
な「そうテレビの…テレビ？！何で？！」
ユ「何でって、霧が出てくるまでに助けに行かないといけないから」
ごめん、今やってるゲームでメガネが重要アイテムだから…

>>333
｢メガネがなければ即死だった｣

ナックルと刃がでる二挺銃はもうでてるのよね

トランクやギターケースとかだめかしら？

ベルト型デバイスという大変アレな電波を受信した。

特定のポーズと「変……身ッ！！」という掛け声で強力な魔力とバリアジャケットが発動される。
決め技はもちろんラウンドシールドを応用したピンポイントバリアキックで。

>>331
俺はからくりサーカスだと思った。
で、フェイトと相思相愛になりたいオレンジ博士の記憶転写されそうになるの。

やべ、なのはさんが超絶マッシヴな体つきの拳法使いになる姿想像した……orz

ついでに言うなら平成じゃなくって昭和の方のイメージだなぁ。

>>334
シャドウユーノ…
何かかなりヤバイ事になりそうな気がするのは俺だけですか！？

>>334

今ＷＡ５やってるのにＰ４もやりたくなっちゃったじゃないか OTZ

>>338
> 俺はからくりサーカスだと思った。

優しくて厳しい、本心を見せないおばあちゃんになったプレシアママンが見えた。

今日はパンツの日らしいのでユーノくんのスラックスをずり下して
下着の形態と色を確かめた後クンカクンカしてきたいと思います

とことんまで意表をついてソードブレイカーならぬデバイスブレイカーとか
蜂とかの蟲や狼とかの動物を模した生物型のデバイスはいかがなものだろうか
発想は蜂形ロボット使ってウィルス送り込む、ある漫画のキャラなんだけど
（ルーテシアの技とかぶるのは無視の方向で)

シャドウユーノ「僕はお前さ」
ユーノ「！？」
シャドウユーノ「僕にできる事？　なのはと友達？　自分を偽るのはやめろよ」
ユーノ「な、なにを言ってるんだ、僕は……！」
シャドウユーノ「なのはの事がすきだったんだろう？」
ユーノ「……！」
シャドウユーノ「フェイトになのはを盗られても、奪い返そうともしない。もっとも、告白もせず１０年間ダラダラと『お友達』を続けているだけの奴にそんな度胸も資格もないだろうけど
　そしてフェイトもフェイトだ。僕の気持ちを応援するなんて言っておきながら、あっさりと手の平を返してなのはを自分のモノにしてしまった」
ユーノ「そんな事は無い！　フェイトだって大切な友達なんだ、彼女たちが幸せなら、それで良いじゃないか！」
シャドウユーノ「ふふふ……そうだな、お前はいつだってその言葉を盾にしてきた。友達、友達、友達。じゃあ、そのお友達が一体何をしてくれた？
　栄光と称賛、そして憧れを浴びるだけで、あれほど支え続けてきた僕には何も無い。あるのは余計に増えた仕事だけだ」
ユーノ「……うるさい」
シャドウユーノ「なのはも、フェイトも、はやても家族を得た。じゃぁ僕は？　光に包まれた彼女たちの陰で、穴倉にこもるしかない僕は？
　最も、お前はその穴倉が心地いいんだろう？　仕事に何もかも放りだしてしまえば楽になれる」
ユーノ「うるさい！」
シャドウユーノ「お前は誰にも向き合えないんだ。哀れでちっぽけな能無し、部下や依頼人という仮面を被せなければまともに話すこともできない」
ユーノ「うるさい、うるさい！」

ユーノ「お前なんか、僕じゃない！」

シャドウユーノ「ふ、ふふふふ……あはははは、僕は、僕だ！！！」
シャドウユーノ「我は影、真なる我。お前たち、僕を倒そうっていうのかい？　良いだろう、ただデカイ魔力を持つだけではあらゆる知識に敵わない事を教えてやろうじゃないか」

>>340
こんな感じだろうか？

ユ「我は汝、汝は我。我は心の闇より出でしモノ。無限の英知伝える詩人。スクライアなり」
属性はなんだろ。隠者？

>>344
どこぞのロックファンタジーを思い出した俺は聖王ならぬ邪神信徒になってしまっている……
でも司書長とキャラ似てると思うんだ……。
無限書庫を馬鹿にする無敵の魔法少女様のデバイスをぶっ壊して懲らしめたりするといい

５３体のアンデットをカードに封印してそれを使って戦うユーノ
（０ｗ０）なんで裏切ったんですか○○さん

>>231
ユ「ただの訓練じゃ本気になれないかもしれないから、条件をつけようか？
　　もし君が負けたら、敗北の儀式を行なう」
一同『敗北の儀式!?』
ユ「テロップは青春の1ページ!
　　今度六課に資料届けに行くからその時、隊舎の近くの桜の森の所でセーラー服に学生カバン持って待っていて
　　僕が来たら、『せんせー、第2ボタン渡してくれませんか？』と……」
星03「言えるかぁぁぁぁぁっ!!!(真っ赤」

某二次SSの1シーン思い出してたらこんな妄想になってしまった。。。

>>349
せんせー、それってティアナが文句言うところなのでは？
スバルの場合ですとフラグ次第でヴァージンロードという新たなウイングロード駆け抜けてしまうと思います

夏です。夏と言えば「花火」の季節です。

海鳴花火大会に誘われた司書長が、翡翠の浴衣を粋に着こなし、
浴衣姿の年少組(ヴィヴィオ、リイン�U、エリオ、キャロ、アギト等)達を
順番に肩車したり、一緒にカキ氷食しながら、「た〜ま〜や〜〜♪」とか言って楽しく見物。
羨ましそうに指を銜えて見てるヒロイン達。
でも、浴衣の衿から覗く司書長の鎖骨とか胸板を見て機嫌は悪くない、というか顔はニヤけまくってたりｗ

帰り道、なのはさん達にせがまれて順番に手を繋いでゆっくり帰り、
今度は家の庭先で線香花火を楽しみながら「日本の夏」を満喫する、という電波を受信した。

>>346
wikiでタロット的意味で調べてみたらハングットマンの正位置も司書長に合いそうだ
意味は　自己犠牲、忍耐
裏は裏でダーク系SSの司書長の設定になんとなく似ているのが多い気がする
意味は　無意味な犠牲、盲目

…みんなはどう思うよ？

いまものすごい電波受信した。
実は司書長はプロジェクトＦの先駆けとなった実験のクローン体だった。
しかしその当時は技術的な問題で記憶転写がうまくいかず、失敗に終わった。
しかし20年経って何らかの原因で当時移植された人格が復活、二重人格になって
しまうっていう話。しかも司書長の元になったのはスカリエッティをつくった
人物。

ナンバーズが百物語してる光景を覗いてみたんだが、話されてる内容が白い悪魔の事ばっかりだったよ。

>>354
・・・少し・・・肝冷やそうか

>>352を参考に

0：愚者：機動六課
�T：魔術師：アインス・ツヴァイ
�U：女教皇：フェイト
�V：女帝：リンディ
�W：皇帝：クロノ
�X：教皇：はやて
�Y：恋愛：アルフ
�Z：戦車：なのは
�[：剛穀：スバル・ギンガ（ナンバーズ）
�\：隠者：カリム
�]：運命：レイジングハート
�]�T：正義：ティアナ
�]�U：刑死者：ユーノ
�]�V：死神：スカリエッティ
�]�W：節制：キャロ
�]�X：悪魔：プレシア
�]�Y：塔：レジアス
�]�Z：星：エリオ
�]�[：ドゥーエ
�]�\：海鳴の二人（アリサ・すずか）
XX：審判：アリシア
XXI：世界：StrikerS

ペルソナ風にアルカナまとめてみた、どうじゃろ？

アルカナを見ると真っ先にアルカナフォースを思い浮かべてしまう俺はきっとたくまくんに侵されてる
アルカナフォースEX THE LIGHT RULERは魔王状態のなのはさんだな。

>>356
突っ込もうと思ってフーレストとかで調べなおしたら結構あっていた　　
特になのはさんが嵌ってて吹いた。戦車を甘く見たらいかんな
ただ、死神と悪魔は逆でもいいかなー。邪悪な欲望を象徴するカードは無限の欲望にこそ
だし、プレシア母さんは “悪魔"でもいいけど“死神"であって欲しいと思うから。
　最後に、罪罰からだけど。意外とSWORDが司書長にあってた。こっちに変異してくれてもだよ

タロットの大アルカナかぁ・・・
自分の持っている資料で司書長に合っているのはっと・・・

１．The Magician（魔術師）　正位置
意志力　熟練　創造性　独自性　才能　奇抜なアイデア　物事の始まり

2．The　High　Priestess（女教皇）　正位置
深い学識　理解力　突然開かれる未来　清純さ　聡明さ　知性　思慮　深い内面を持つ　学ぶ事　理解　応用する

5．The Hierophant　正位置
慈悲の心　親切　忠告　善良　アドバイス　同情　規律　現状維持　頑固　忍耐　地位の確立　
精神的な長　グループの結成　教え伝える

9．The Hermit　正位置
内容　慎重　思慮　用心　探求　孤独　知恵　隠れ家　隠棲　何かを探す　探求する　
問題を解こうとする　総括　方向を見出す　見つける　深い知識の探求　約束の実現

9．The Hermit　逆位置
劣等感を持つ　偽りの真実　現実逃避　因習　落ち込み　愚痴　秘密を抱える　内気　友情　
孤独に耐え切れなくなる　暗い方へ考えが向かう　迷いと幻滅の時期がまだ続く

12．The Hanged Man　正位置
自己犠牲　放棄　宙に浮いた状況　停止　困難　不自由　人生　価値観　自己犠牲が報われる　
決着はつくが、心に感情的しこりは残る　自由に動けない　危機の回避

12．The Hanged Man　逆位置
犠牲が報われない　骨折り損のくたびれもうけ　報われぬ愛　無駄　盲点　自由　キツイ仕事になる予感　
出直し　関係が失われる　何となく自身がない

13．Death　正位置
完全な終わり　事件の解決　別れ　離別　再出発

13．Death　逆位置
ズルズルと間延びする関係　仕切り直しが必要　思い切った転換によるチャンス　失意の後の好機

14．Temperance　正位置
忍耐　適応　順応　妥協　調節　バランス能力に優れる　倹約　堅実　巧みな管理　現実的　
自分の本音の部分に関する試練　限界を超えられる　周囲の変化に対応し、状況を利用できる

20．Judgement　逆位置
悪い知らせ　やり直しできない状況　過去が忘れられない　挫折　再起不能　復活や再生の希望がなくなる　
努力が報われない　やり直しが不可能

って所か・・・
番外で地獄ユーノ的には
16．The Tower　逆位置
開放　改革　抑圧からの脱出　崩壊寸前　軽い事故　新しいチャンス　突然の変化
古いものが壊れ新しい物が生まれる　はじまりの啓示

で始まりには
10．Wheel of Fortune　正位置
不可避の事態　変化の接近　運命　幸運な出来事　問題の解決　人生が変わるような事件　
予想外の展開　事態の好転　良い方向への変化

これ、合っているかねぇ・・・

>>358
んーなるほど
いやね、プレシアさんを何で悪魔にしたかっつーとあれなんですよ
スレ補正も兼ねて逆位置補正をかけてみたんですね、覚醒回復新たな出会いってあったから
でも今死神の逆位置調べたら再スタート挫折からの立ち直りと確かにスカとプレシアさん逆の方がいいっぽい…
つーことで改めて

0：愚者：機動六課
�T：魔術師：アインス・ツヴァイ
�U：女教皇：フェイト
�V：女帝：リンディ
�W：皇帝：クロノ
�X：教皇：はやて
�Y：恋愛：アルフ
�Z：戦車：なのは
�[：剛穀：スバル・ギンガ（ナンバーズ）
�\：隠者：カリム
�]：運命：レイジングハート
�]�T：正義：ティアナ
�]�U：刑死者：ユーノ
�]�V：死神：プレシア・アリシア
�]�W：節制：キャロ
�]�X：悪魔：スカリエッティ
�]�Y：塔：レジアス
�]�Z：星：エリオ
�]�[：ドゥーエ
�]�\：アリサ・すずか
XX：審判：ヴィヴィオ
XXI：世界：StrikerS

としてみました。ちなみに審判もアリシアからヴィヴィオに変更。復活、発展、悔恨て単語がなんとなくヴィヴィオを思わせたので
どうでせう？

>>216
君がユーなのヴィヴィを期待してるのか
ユーキャロを期待してるのか
ユーアルを期待してるのか全く分からないのだが

そして一人放置されてるフェイトさんに全おｒ（ｒｙ

３分書き込みが無ければ今まで通りユーノはアｔ、アルフの婿だよ

↑ギャ〜 通っている
けど、3分て短くないか？

出会ったばかりのなのはとユーノには“魔術師"と“運命"を
司書長には正の“法王"（助言　頼りになる人　年上の人　恩師　人のために尽くす　）
“法王"にも奉仕者属性あったから基本はこっちかなって。後せんせーとかパパとかユノヴィ
鬱やダークには不自由な状況に耐える“刑死者"。　地獄とかには“塔"を　一押ししまーす

そして>>360にはそろそろ 月と太陽だけ字が欠けてるのに突っ込むべきか
“審判"は　旅の中で自分の居場所を見つける　とかヴィヴィオにあうけど、
正：目覚める。そこから派生して強い信念を持つ　また奇跡が起こる　許される
逆：進展しない状況　立ち直るのに非常に困難　消失　難しい再会　
死んだままと、なくしもの還ってくると。　
死んだままプレシア母さんの元へ帰っては、これなかったけれど、
フェイトと再会できて、許してくれたアリシアは審判から外して欲しくなかったかなー
っと。個人的に、イメージもあってるんじゃとか思ってたもので。先に逝って待ってるね

ユーノきゅん蒸し暑いのが苦手で脱ぎ癖があるのか
朝起こしに行くといつも服が肌蹴て半裸になってる件

>>365

それを見た各人の反応。

なのはさん「あーもう、また。だらしないよ、ユーノ君」（そう言いながら、乱れを直す）
フェイトそん「ハァハァ、ユーノの肌、ユーノの鎖骨……うっ」（鼻血）
不憫長「………この色気はなんや、女として負けた気がするorz」
シグシグ「………ムッハァアア！！ も　う　辛　抱　で　き　ん　」
シャ○「うふふ………中世的な青年のはだけた寝姿……創作意欲を　駆　り　立　て　る　」
ティアナ「…………」（周りを見回した後、無言でお持ち帰り）
ヴィヴィオ「おはよー！」（そんなことなど気にせず、ダイブでボディプレス）

こうですか、分かりません（＞＜）

名前を打ち込むことでその人の指名手配書を作ってくれるウォンテッドメーカー

司書長の名前を打ち込む前に軽く肩慣らし、

シグナム→1,000円　恥ずかしい手紙隠匿罪
きっと、その手紙はユーノからに違いないｗ

シャッハ→864,000円　ヒューズ取扱法違反

八神はやて→525,000円　ローン残高隠匿罪

そして、本番
ユーノ・スクライア→12,000,000円　セクシーボイス不法所持罪

うん、何が言いたのかは察してくれ

オマケ；
ユーノ→53,000,000円　ドリームキャチャー取扱法違反

ユーノの戦闘スタイル妄想していたら大変なことになった

攻撃魔法が苦手→実は「対人用」攻撃魔法が苦手

遺跡発掘をしていた
→埋まっているものもあるので掘削魔法は使えそう
→攻撃転用できるが破壊力ありすぎ

遺跡には罠や防衛システムがあったりしそう
→バインドやシールド、掘削魔法の応用では対処できないこともあるかも
→攻撃魔法が苦手
→ミッド式のメインである射撃は苦手
→とりあえずばら撒けばある程度は当たる
→マシンガンのような射撃魔法
→とりあえず撃てるだけで非殺傷設定は不可

右手で掘削魔法（パイルバンカー）、左手で低威力の射撃魔法をばら撒いて牽制
どこのロボットですか…orz

>>367を見て下心で試してみた
ユノユノで悪い友達不法所持罪だったぜ

そしてシグシグは、ヒザかっくん過失致死…

うん、なんだろうこの気持ち

>>368
最強技は懐に飛び込んで全弾撃ち尽しですかｗ
あと魔王様との合体技

>>367

四字熟語メーカーに「ユーノ・スクライア」と入れると「災難王子」って、出てくるんだぜ。
誰か司書長に祝福を(ノД`)・゜・。

>>368
某所のＳＳでステークという名の掘削魔法で、
呼吸困難に陥らせて、ザッフィーを沈めてたな。

>>370
防御の硬さには定評があるようだし、結構あっていそう
キャラが合うのかどうかだけれどｗ
あっちの中の人は叫びだけでマイク破壊した人だし…

>>371
災難王子…ジュエルシード頃からそんな感じだねぇ(ノД`)・゜・

そのSSは知りませんでした。
どこにあるのでしょうか？

>>373

某魂のところの投稿者さんリンクで行ける世界書ってとこのＳＳ。

>>374
ありがとうございます

>>362-363
スレ補正のメッキが剥がれかけて焦ってるアルフに全おｒ（ｒｙ

3分は反則だわなぁ……
なんか、いくら短くても10分ってイメージがあったからさぁ。
最低だよアルフ！ｗｗ

まぁ、最速のシャ○さんの一秒と４番の三秒の
ツーペアが一番悲惨だけどな

>>378
4番の3秒はまだ分かるが、シャ〇さんの1秒ってどうやったんだろ？
未だに疑問だ･･･

あれは意図的に阻止されたのではなくて、運が悪かっただけのような……？

ユーノくんが大好きです。

大昔にここでユーなのバカップルバレンタインＳＳ（スレ３５、３６、４０）を書いたモノです。
アホな小ネタが浮かんだので投稿させてくださいませ。

　Ｐ・Ｔ事件、闇の書事件と苛烈な実戦を潜り抜けたという実績を買われ、
　スクライア自警団の特別教官について欲しいとスクライア族から要請されてしまったユーノ君。
「柄じゃないんだけどねー」
　あはは、と笑いつつも実家（スクライア族）に何らかの形で貢献したいと
　常々思っているユーノ君はとりあえず承諾。
　
　
　で、自分がちゃんとやれるかどうか教導官の高町なのはと教官資格を持つヴィータに意見を求めたところ、
「こういうのはやっぱり直接見に行かなければ分からないのっ！！」
「そうそう、その通りっ！！」
　邪さあふれる回答をした二人が強引に迫り、結局二人をスクライア族の宿営地に招待する事になった。
　ちなみに、流浪の一族スクライアは、現在ミッドチルダ南部に留まっているため日帰り可能な距離です。
　さらにちなみに、なのはとヴィータがユーノの実家に行くと聞き、
　６課女性陣の間で苛烈な暗闘が繰り広げられたがこの話にはさして関係ありません。
　
　
　で、仕事の都合、ユーノよりも遅れて６課の隊舎を出発するなのはとヴィータ。
　ユーノが送ってくれた地図を頼りにスクライア族宿営地に向かうのだが、
「実際、教師としてのユーノってどうなんだ？」
「優しくて丁寧な教え方だったよ。厳しくもあったけどね」
「まあ、そんな感じだよなー」
　にこにこしながらも厳しいノルマを要求してくる、そんなイメージしか浮かばない。
　だが、

　…………………………………………
「なんじゃ、その腑抜けたバインドはああああああああああああああああああああああああっっっ！！！！
　てめえら虚数空間にぶちまけられてえんかゴルゥアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ！！！！」（←ユーノ君です）

「押忍っ！」
「押おおおおお忍っっ！！」


「「……」」


「この痴れ犬どもがああああああああああああああああああああああああああああああああっっっ！！！！
　腹から気合ださんかっ！　気合いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっっっ！！！！」（←ユーノ君です）
　
　鉄　　☆　　拳　　☆　　制　　☆　　裁　　☆
　
　
「押忍っ！！　ありがとうございますっっ！！」
「押忍っ！！　ごっつぁんですっっ！！」


「「…………………………………………」」


　スクライア自警団。
　次元世界間では知る人ぞ知る、バトルジャンキー武闘派集団、だそうです。

………
えっと、その、ごめんなさい。
僕、ユーノ君大好きですから〜。

>>80で止めるつもりだったけど妙な変態電波が溢れたので書きなぐってみた。

「生きてる……」
「お目覚めだねチンク、まさか(体型が)不完全とはいえ、独学で人間型戦闘機人となる者が現れようとは。君の、頭脳と行動を認め、我ら戦闘機人淑女同盟は君を歓迎する」
「貴方は？」
「私は同胞からドクター・スカリエッティと呼ばれている。……君はまず体を修復したまえ。それから君には人間型戦闘機人の真の力を与えよう」

「アレが人間型戦闘機人の真の力、ＩＳだ。戦闘機人の持つ固有能力。きっとあの娘は格闘戦に特化した戦闘機人」
「強そうな奴は後でいい、そこのフェレット！　まずはお前からだ！」
「フェイトちゃん、ユーノくんが！」
「大丈夫。ユーノは管理局の司書長。それだけの実力は持ってる」
「ヒャッホウ！　……？
　な、何であたしのブレイクライナーを受けて無傷なんだよ!?」
「これが僕のデバイス……。もしかして、伊達や酔狂でこの格好(フェレット)をしていたとでも思っていたの？」
『思ってた！』

「我々司書は情報の大切さをこの世で一番識る者！」
「トリガーハッピーな武装隊などには負けん！」
激☆突！

『お…はよ…う……おはようゼスト』
「……おやすみスカリエッティ」

「遥か昔の戦士は敵の戦士や巨大な獣を喰らうことで自分がそれより強いのを証明したそうです。
　試しに僕もやってみました。今では戦闘機人は僕の敵ではなく(性的な意味の)食料！　あと今の小さいフェイトさん、萌え！」
「エリオのこの行為は本能を昂らせる儀式……」

「君達は見るのは初めてだったか。アレが大部隊長八神はやてのデバイス、リインフォース�U」
「ですー」
『って、巨女―!?』
「リインフォースの特性はユニゾンしている戦士のデバイスを形状から魔法まで増幅させる」

「絶対にユーノに辛い想いをさせないと誓うなら、あたしはいくらでもお前の力になってやる。守りたいものが同じなら、あたし達は戦友だ」
「ヴィータちゃん……」
「握手はしねーぞ。戦友でもあたしらは、恋敵だ」



「みんなはわたしが守るから、誰かわたしを守ってよ……」



他にもサンクトヒルダ学院でチンクがお姉様と呼ばれてたり、某騎士のデバイスの名がニートサムライＸとか、悩殺フェレットキッスで司書長が女性陣をメロメロにとかいう電波が来ました。全部この暑さが悪いんだ。

>>377
3分も10分も反則だと思うが。
短くても30分が限度。

まあ10分安価は効果が10分しか続かないとなりつつあるので別にいいけど。
アルフもインスタントラーメンの待ち時間にでも3分を満喫してくださいな。

>>384
なのはさんから話を聞いたとたんフェイトさんが
マッハで司書長のところに飛んでいきそうだな

>>386
ユーノ「出生及び家族構成、ライフスタイルなどは、すべて秘密だなぜなら…

　　　　そのほうが　か　っ　こ　い　い　か　ら　だ　！！」

スバル「見てみてティア〜私と気が会いそうだよ！！あの人！！」

電波が変換されちまったぜ…

くそッ！何で創作意欲があるときに限って電波が来ないんだッ！！




たすけてエロいひと…

>>385
どこの時代の運動部だｗ

>>386
フェレットモードアナザーverでフェレットマンになるんですね。
分かります。

実は本当にまだ誰にも恋をしたことが無いユーノが将来現れるであろう好きになる人に向けて努力している構図を想像

あとは○○とデートしているときに調度夕立にふられて・・・な話とか

あんまり使えません、本当に(ry

>>391
○○に振られた後夕立に降られると普通に読んだ俺は末期

聖祥の学校行事を見に行く司書長が見えた
なのはさんが運動会で司書長に良い所を見せようとするけど失敗して司書長に慰められたり
はやてが主導して全員で文化祭にメイド喫茶をやってたら
当日突如空きができたと言って司書長がやって来て盛大にテンパるアリサ嬢とか

最近学校ネタをあんまり見かけない気がするのは気の所為か？

>>393
Dr「年を誤ったのだよ……
　　君達(隊長陣)のような(少女と呼べるはずも無い年齢の)魔法少女のなりそこないは、
　　粛正される運命なのだ！　解るか！！」

>>393

学際ネタなら、これも忘れてはなるまい。

つ【女装コンテスト】

休みが取れたから、遊びに来た司書長を見て、
生け贄を見つけたはやての目が、こうギラリとですね。

もしくは王道的に美少女コンテストで日頃見られない
幼馴染みの綺麗な姿にマジテンパリなユーノ君をですね。

>>393
なのは「絶対にお菓子屋さん！！ユーノ君が来てくれるのに手抜きなんかできないよ」
アリサ「反対はしないけど、桃子さんに作ってもらうのは無しよ？学校祭なんだからね」
はやて「メイド喫茶なんてどうや？本物のメイドさんに教育してもらって本格的に」
フェイト「衣装は……全員分借りられるワケも無いから自作だね。結構費用かかるよ」
すずか「え、ええと……ノエル達は忙しいと思うし、そもそもそんな仕事に対する教育なんて…」
はやて「んーふふ…ユーノ君も来るんやで？フェイトちゃんやアリサちゃん、すずかちゃん？」（ニヤソ
フェイト「あぅ……な、何で知ってるのはやて…」
アリサ「私はアイツのメイドになった覚えなんかないわよ！？」
はやて「嘘言ったらあかんよアリサちゃん。家に呼んだ時はそれはもう新妻かって感じらしいやんか。食事からお休みまで。
すずかちゃんもユーノ君を膝枕して腕枕されて朝から晩までベッタリいちゃらいちゃらと。姉夫婦も絶賛応援中みたいやし。
フェイトちゃんは２人ほどじゃないにせよアルフちゃんに教えてもらったりで色々お世話してるらしいやん。メイドさんでええやん」

なのは「……はやてちゃん、それは私の立場が無いんじゃないかな？」
はやて「んーーー…なんちゅーか、こー、あれや。あんま言いたくないんやけど、私ら２人ってあっち３人と比べて色気ないやん。
現実におる普通のお金持ちのお屋敷でメイドさんやってるだけならＨな事も無いやろし、色気は無くてもええ。
けど、私らがやるのはお店やん。それも味で勝負と言わずに「メイド」っちゅー要素を掲げる以上そっちを重視せなあかん。
そーなるとどうしても……ちゅう事や。終わってからユーノ君相手に私ら５人だけ、ってももええかも知れんけど……
それって何処ぞのプ○キュアとかミュ○ミｏウみたいで……何とも言えん感覚にならん？」

アリサ「ちょっとはやて。すずかの話聞いてなかったの？だいたいメイドってのは元々奴隷階級よ奴隷階級。そんなのお断りよ。
はやての事だから「ユーノ君も着てみよかー」とか言う気なんでしょ？私男装も女装も嫌いなの！同性愛者はもっと嫌いだけど」
フェイト「落ち着こうよアリサ、そんな事言ってもまだ議論の段階なんだから。…私、ユーノになら奴隷になってもいいのにな」
すずか「メイドの仕事の大変さはよく知ってるから、茶化す様な事したくないよ。メイド喫茶が流行ってる事自体あんまり…」

はやて「せやったら、スク水喫茶なんてどうや？スク水エプロンやったら誰も嫌がらんやろ？」
すずか「……諦めようよ、はやてちゃん」


なまじ本物を知っていると萌えないという件。実際に姉や妹がいる奴はそっちには転ばないものです
何年か前、名古屋駅や東京駅でマジモノのメイドさんを見たんだ。片方はおばあさんと一緒に、片方は小さな子と一緒にいた
どっちもすっごいクールで美人なメイドさんでした。愛想の良いメイドさんよりはそんなタイプが多いみたいです

メイドといっても今は仕えるというよりは雇われているだけだからな。
そういえば昔はハウスキーパー＝メイド長だったらしい。

そういえばなのは達の学校の学祭ネタはありがちだけどミッドの学校の学祭ネタはない気がする。
母校の学祭に案内するユーノとかヴィヴィオに学祭に招待されるユーノとかいいね

>>384
ここのユーノ絶対『狂犬』な師匠とか教官の教え受けてるでしょ。
>>396
司書長のほうがメイド向きな性格なんだけどねえ。

ヒキコモリの無限書庫司書長ユーノ＝スクライアのところに不思議な女の子がやって来た
「私はローゼンナンバーズ第五機人チンク」

外見は全然別物だけど、五番目でチンクなんて都築絶対狙ってるだろｗ

>>400
それを言うならむしろ逆（第五ドールをチンク(イタリア語の「５」)に似た発音の真紅と命名）だと思うが。
とりあえず外見的には雪華綺晶だな。

ここに常駐してると笑顔でチンコ呼ばわりする悪性司書長が見えるから困る

>>402

「どうせ、貴様も私をチン子呼ばわりするんだろう」
「ひどいよ。そんなことボクは言わないよ？」
「信用できるか」
「ボクはね、なのはファンから淫獣呼ばわりされた……いや、今もされてるんだ」
「……そうか」
「辛かったよね、心が痛いよね。わかるよ、その痛み」
「おまえ、いいヤツだな」
「誤魔化さないで、僕を信じるといってくれないかい？」

----
全、俺が泣いた

不名誉なあだ名で呼ばれる者同士の絆か……何て強いんだ！

>>403
SSには短いが、それでもGJをおくろう。

>>404
傷を舐め合うと言ったら言葉が悪いが
同じ境遇の者同士は惹かれ合うと言う不思議な現象が良く有ってだな

(´・ω・`)*＼「私も『魔王』って・・・」

>>407
貴方の場合似合いすぎてて駄目ｄ（ＳＬＢ

(´・ω・`)「『劣化の将』だの『ニート侍』だのと良く言われる……。」

>>407
コワイ系のあだ名付けられた人……あー、春日部の組長先生にでも（ｒｙ

>>409
明治時代に行く気はありますか？

はやて→不憫長

・・・あれ？フェイトは？
・・・・・まぁガチ百合扱いされたり恩知らず扱いされたりマゾ扱いされたり露出狂扱いされたりというのはあるが
・・・・・・・・あれあれ？

／(´・ω・`)＼私ドMだの露出狂だの言われてるんだけど…

フェイトは何にせよ変態以外では有り得ないから
変態執務官（妹）でもいいのなら称号を贈ります

>>411
ティアナの胸でも揉んで元気出してください。ついでにスバルという揉み友達ができますよ。

>>412
………………………………………………………………中の人に相談してください。

>>311
ヴィンデルシャフトは剣ではなくトンファーではなかったか?

>>415
一応、双剣型のデバイスということになっている
トンファーにしか見えないが･･･

>>414
なんか胸と聞いて
「はやてはただ揉むだけで胸が大きくなると思っているようだけどね、
それは甚だ勘違いだよ。確かに胸は揉まれると大きくなるという風説は、
決して間違ってはいない。でもそれは、胸が揉みしだかれることに伴って
脳が性的興奮を覚え、脳下垂体が刺激されてホルモン分泌が活発化したり、
あるいは乳腺組織や脂肪組織が直接刺激・発達させられることで大きくなるんだ。
いいかい、究極的に胸は脂肪の塊だからね。ただ揉むだけじゃすり減るだけだよ。
時にはやて、君は大胸筋を鍛えると胸が大きくなるとか言って、毎日腕立て伏せを
五十回もしていると豪語していたけど、その目的なら二十回弱でも十分だと僕は思うね。
というよりも、それ以上すると脂肪が燃焼して胸がすり減る。同様に胸の揉みすぎも。
だから君は胸がバストがどうのと小うるさく言っているくせに、まだお子様体型なわけだ」
とはやてにくどくど説教してるおっぱいマニアの司書長が見えた

>>417
それを聞いて滅茶苦茶凹む不憫長を幻視した。

やっちまった…ついにオラはやっちまった…
やってはいけねーことをやっちまった…

ttp://www10.uploader.jp/user/sisyo/images/sisyo_uljp00092.jpg

>>419
お前、もう寝ろ。疲れてるんだよ……
一眠りすれば、また良い電波がくるさ。

>>419
お前!!! もう何も言わないよwww
まさか、やる者が出るとは･･･

>>419
てめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
愛すべきバカ司書めｗｗｗｗｗ

>>419
なにしてんだｗ

>>419
４期やるならもうこれでいいよｗ

一瞬、金じゃない…○魂かと思った！

>>419
なにやってんだてめぇｗｗｗｗｗ
今日はもう寝ろ、な

http://nanoha.com/ssx_story.html
Disk2-01　無限書庫〜小さな司書
これはリインのことですか？

>>427
今までの情報からしてヴィヴィオだろｊｋ

いや、ヴィヴィオの事だろう。
ヴィヴィオ、司書長から検索魔法教わってるらしいし。

>>143
つまり、私の司書長への愛でＳＳＳ（ショート・ショート・ショート）化してみるとこんな感じだな……


にらめっこ、という言葉はそれだけを聞くと非常に可愛らしく見える。
高町ヴィヴィオという名前を持つ彼女自身、にらめっこは面白いとその瞬間までは思っていた。
うん、それまではだよ？とヴィヴィオがちょっと顔を赤くして言うぐらいには衝撃的だったのかもしれない。

無限書庫の一室。ユーノの仕事が終わるのを待っている彼らはというと・・・・・・

「だから、『ユーノパパ』だよ！（うふふ、ヴィヴィオのパパは私のパパなの！）」

「違う違う、やっぱり『お父さん』がベターやろ？（リインと呼び方を同じにしてやるわ！）」

「二人とも何を幼稚な呼び方を……だから『ご主人様』だよ！（あははぁぁ……ユーノのあれが忘れないよぉ……）」

「「だから、それはありえへんって！」」

何を言うかと思っていたらそんなことを言ってにらめっこを静かにするママさん二人とはやてさん。
特にフェイトママの顔が恐ろしかったとヴィヴィオはその日の日記に書いているほどだ。

「だいたい、なんやそのご主人様って？」

「ユーノと私の主従かんｋ」

「ああ！フェイトちゃん、変なこと言わないの！」

正直、この三人揃ってダメダメな気がする。ヴィヴィオはこの歳にして異常なほどの冷静さを総動員して
その惨劇にも似たものを眺めていたがやがて、何かを思いつくとユーノのいる無限書庫のお仕事場へと向かう。

そこにはユーノがまだ仕事をしていたのだが……

「うん？ヴィヴィオ、なのはたちのところにいたんじゃなかったの？」

「うん！でも……ユーノにぃと一緒にいたいの！」

「に、にぃ？」

「うん、お兄ちゃん♪」

屈託の無い笑顔でさらっと言ってしまうヴィヴィオもヴィヴィオで十分、あの母親たちの子だったようだ。

「そ、それぇ！？私の専売特許！そのままいけない関係にぃ！？」

「だから、フェイトちゃんは抑えてよ！」

フェイトそんが暴走していますが多分無害です（ぁ
変なテンションなのでお題ダしてくれれば速攻でＳＳにしちゃうぜ！あはは！（どうやら３徹の司書のようだ

>>419
その電波に便乗させていただきました。
ポスター風味っぽいものになりましたが…初なのはさんがコレでいいのかどうかＯｒｚ

ttp://www10.uploader.jp/user/sisyo/images/sisyo_uljp00093.jpg

>>431
なんて強くて凶暴そうなフェレットなんだ！？
ＧＪ

>>431
ｗｗｗｗｗ
いやぁ、まぁ、うん……無理はしなくてもいいよ？　苦手なキャラならそのまま放置して、好きなキャラを描けば……いいんじゃないかな……？(泣)

空気読まずに>>396から得た電波落す

狸「…なんて事もあったけど、実際ユーノ君のいた世界にスク水の概念があったか知らんかったし、
　　カリムに聞いたら着た事ない言うし……」
白悪魔「あの時……あの時別の意味で一歩踏み出す勇気があったら…!(後悔の怨念」

　　　　　　　　駄駄だ駄…『プシコー』

金色死神「はやて、酢飯からの報告書にこのTHユニット開発正式申請で通ってるんだけど…」
狸「何やて？」
白悪魔「はやてちゃん、何なのそれ？」
狸「前に更正プログラム終了後のナンバーズやスバル達含めた戦闘機人に関した会議があってな。
　　装備云々の話もあったんやけど、面白半分で地球のゲーセンに在ったヤツをネタにして書類出したんよ。
　　あの子等に似合いそうやったからな、あの装備に………しもたぁぁぁぁ！！？」

〜同時刻・無限書庫深部某区画〜

�W「ウフフフ…職務怠慢はいけませんわよねぇ〜♪
　　まぁアナタが推したものは、私達が利用させてもらいますけど？」
�U「更正メンバーの大半が、情報と最も縁のある無限書庫勤務だと言う事を忘れてもらっては困ります」
01「あとはお父さん経由で対緊急時無限書庫(実際はユーノ先生)防衛部隊結成を推進させるのみ！
　　部隊名も考えた方が良いかしら？…トリガーハート…中々悪くないわね…」
02「男の人ってこの『すくみず』に弱いんだねギン姉ぇ。
　　待ってて下さい！　必ずせんせーの心のトリガーを引きに行きますから!!」

実際の所、ユーノの故郷や魔術学院にスク水があったのか不明だし、
それなりに『せくしー』だったり際どそうなのはカリムが見せてそうな気さえしてきたw

>>427
お、ヴィヴィオが次期司書長フラグがいよいよktkrか？
まぁヴィヴィオが司書になっちゃうとユーノの出番がますますなくなるわけでもあるが……

>>435
まとまった休暇を取れるようになった司書長はインディジョーンズばりに次元世界中の遺跡を求めて大活躍ですよ。

('A`)<遺跡で遭遇した魔獣にストラグルバインドしたらなんか異常に強くなって人体実験とかされた

僕汚されちゃったよ…

ユーノくんが記憶喪失になって４，５歳ごろの知能に遡る電波を受信
……うへー！きゃわいいー！お、おじさんと裸のスキンシップしようねぇぼくぅ

>>438
貴方にはガジェットと血みどろのスキンシップがお似合いですよ？
とドゥーエさんがおっしゃられております。

>>438
　　　　　　,,,
(　ﾟдﾟ)つ┃

>>438
なのはさんとアインス、どっちを呼んで来て欲しい？

>>438
ユーノが5歳くらいの知能……学院入学時くらいか？
普通に会話できなくもなさそうなのが怖いです、司書長＞＜

もう終わってしまったが、昨日はパンツの日だったらしいね

司書長はブリーフ派な気がする。

あえてブーメラン

('A`)<パンツ？　穿いてませんが何か？　あ、でも最近なのはの世界の「褌」なるモノに興味が……。

ユーノはトランクス派だと思う。

>>442
途端に「私にお任せ！」と言わんばかりに保護しようとするカリムの姿が……
実際に仲良くなるために苦労してそうだけどな、昔のエリオやキャロばりに

ふふふ　今日はみんないないみたい…
と、いうわけであと一時間レスがなければユーノさんは、
わた…じゃなくてクアットロと一緒にいちゃつきますわぁ！！

>>431
マジフェレット怪獣ＧＪ！！

>>431
GJ！
……アレ？もしかして初なのはさん？

>>449
いい度胸なの
表に出るの
久しぶりに全力全開のSLB叩き込んであげるの

( 'A`)<カリムってね……寝ている最中に『脱ぐ』んだよね

学院同級生時代、何かにつけて世話を焼き、寝床に引っ張り込もうとするカリムさんに苦労した司書長とか

>>453
つまり、こういうことですね、同志


ミッドチルダでも有数の大学院。秀才や異才などといった次世代を担う人材育成に余念の無いその魔法学院。
ミッドだろうがベルカだろうが分けずに才能さえあれば受け入れるというその方針はとってもすばらしいもの……なのだが。

「うふふ〜ユーノの愛らしさ、暖かさ、何より可愛らしさ。もう幸せ絶頂期ね、間違いなく♪」

「あ、あの……カリムお姉ちゃん、抱きつくのはやめて欲しいと言うかなんと言うか」

才能に関しては天才の名に値するであろう聖王教会系の聖女、カリム・グラシア。
小さいころから聖女としての教育を請けていたであろう彼女はどこが聖女だ、と言わんばかりだった。

それこそ天童と呼ばれるユーノ・スクライア、後に無限書庫司書長にもなる異才の前では。
部屋友達、と言える程度ならユーノだって苦労しない。彼女は多分にアクションが強かった。狙っているんじゃ無いだろうか。むしろ。

「ユーノ、今日は一緒に寝ましょう！ねっ！」

「えっと、それは……」

「ユーノ、今日は一緒に寝ましょう！ねっ！」

「あの、だから……」

「ユーノ、今日は一緒に寝ましょう！ねっ！」

「……はい」

これが男の子ゲットォォ♪と脳内ではパラダイスなカリム。本当に聖女なのか疑いたくなるところだが
それぐらいにユーノ君は彼女の胸にヒットするような子だったらしい。

と、それだけならまあ良い。のだが……
実際寝てからが問題だった。

「……あつぅ……いぃ……」

「カ、カリムお姉ちゃん？」

「パジャマはオジャマよねぇ……」

「ええっ！？ちょ、いきなり脱がないでよ！？お姉ちゃん！？」

「うふふ……抱き枕がぁ……ぷにゅ♪」

「うぅぅぅ！？！？（む、むねが！？むねが！？）」

―――――

「というような感じだったんだよ、フェイト」

「へぇ……そういうプレイがお望みなら喜んでご主人様！」

「だから、なんでそうなるかな君は？というか、嬉しそうな表情で僕のベッドに直行しないでよ？」


結局、最後はフェイトそんでしたが気にせずに！

ずるいの、フェイトちゃんばっかりにまかせていられないの！
ユーノくん、さっそくお昼寝するの！

>>455
あー！　なのはママだけずるーい！　ヴィヴィオもユーノくんといっしょにおひるねするー！

( 'A`)< ……一人でゆっくり寝たい

今日もまたユノユノ専用抱き枕として働く一日が始まるな。

>>458
せやけどそれは（ｒｙ

>>427
エンディングは川田まみ、葉夜がなんかしでかしそうだ
ラスボスはトムクランシーホークスの主役か

普通水樹か般若だろ…

ヴィヴィオがまだ幼い故、最初の頃は親子に近い関係だった。
それがヴィヴィオが大人になり、司書としても一人前になって行くにつれて
一人の男、一人の女としての付き合いへ変わって行き…

と言う展開をｷﾎﾞﾝ

>>460
劇場版のテーマソングへの布石だろうな

>>427
ドラマＣＤの登場キャスト。

ドゥーエさんは仕方ないとしても……。
セッテもナチュラルに抜けているのはどういうことだ。
そんなに存在感無いかよｗ

ヴィヴィオは将来の進路は、ほぼ司書で決定かな？
肝心の司書長は何やってんだろ？
ありがちなのは学会で出張か、それとも遺跡でも掘りに行ったか……。
さすがに書庫にいるのに対応に出てきませんはやめて欲しいなぁ。
一般販売待ちかぁ……先は長いぜよ。

>>464
>>462で司書長×ヴィヴィオ的ネタを書いて直ぐでｽﾏｿが…

ヴィヴィオ「ユーノ君はなのはママと新婚旅行に行ってます。」

って展開だったら狂喜乱舞してやる

>>465　
いやいや、もう二人でデートとかでも俺は
神の手の上で踊りまくってやるよ

>>465-466

( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )ﾅｶｰﾏ(ｶｴﾚ

実際、本音は私だってそこさぁ。
最悪、二人で何か行動してるよ、
という少しは進展したんじゃない？と匂わせる様なことだけでもやってくれぇ……。

>>466
いやいやいやなのはと一緒に仕事してますだけでも感極まって泣いてやるよ

>>462を見て

司書長は以前、無限書庫での仕事中は無駄な魔力消費を抑えるためにフェレット形態で仕事をしていた。
しかし部下や来客に不評だったため、フェレット形態の代わりに、
アルフからヒントを得て9歳児形態を開発し、常時使用していた。
まわりのみんなは事情を知っているため特になにも言わず、
司書長も普段その格好でいることが当たり前になっていた。
ところがそんな事情はまったく知らないヴィヴィオ。
しかもヴィヴィオと会う場所は基本的に書庫であるため司書長はいつも子供の姿であった。
そのためヴィヴィオは司書長のことをちょっと年上のお兄ちゃんと認識していて……

こんな電波を受信

あなたは今このスレに新しい一大電波を供給した。

いい電波だな

私服かＢＪかそれが問題だ

そういや司書長が学校卒業済みってスレ設定だっけ？公式だったっけ？

>>469
いい発想ですよ……魔力消費に敏感になるのは使い魔や融合騎とかの存在だけでしょう？
戦闘局員とかも気を使いそうですけど、司書長が無印でフェレット形態でいたのは傷を癒すため


……まあ、そんな理屈はいいんですけどね！　
水橋さんの芸達者ぶり（某最終試験●では一人四役を同時に演じた）なら二人同時に演じるくらいわけないしさ
ビバ、ちびっ子恋愛！

>>473
公式
ソースは小説版

>>475
サンクスいやここに入り浸ってると
スレ設定か公式設定か分からなくなってくるから困る

>>476
まあ確かに分からなくなることはあるな…
次スレからテンプレにこれ入れた方が良くないか？

ttp://nanoha.julynet.jp/

ふと、思いついたので投下


−結婚式２日前−

テレビも消え、弱い間接照明だけで照らされた薄暗いリビングのソファでユーノとなのはの二人は静かに酒を飲んでいた
「まさか、こんなことになるとはね」
「確かにね」
普通のグラスに入れたロックウィスキーと言う色気の無いものであったが今更取り繕うべき間柄でもないし、自宅にはロックグラスのような洒落たものはない
空いたユーノのグラスへと氷を入れながらなのはは過去に思いを巡らせる
「私がユーノ君の声を聞いて病院へ連れて行って」
グラスに注がれる琥珀色はあの日の夕日のようで
「病院にいた僕の所へ君が来て、魔法へと関わらせてしまって」
そのユーノの言葉を軽く首を振って否定しつつユーノへとグラスを渡す
「フェイトちゃんとも色々あって、けど事件を終わらせて」
グラスを受け取りながらユーノはちらりとなのはのグラスを見る、いつもに比べてなのはのペースが早い
「フェイトの裁判が終わるころに、はやてとヴォルケンリッターのみんなに会って」
グラスに口は付けず、今度はユーノがなのはのグラスを受け取る
「ユーノ君が無限書庫、私が局で働き出して色々とあった」
事故があったころのことを思い出しながらもなのははそれを口にはしない
「6課ができて、ヴィヴィオを君とフェイトが保護して、君が母親になった」
そそぎ終わったグラスをなのはに手渡す
「ヴィヴィオがユーノ君に懐いて、無限書庫に通いだしていつの間にか検索魔法を覚えてて」
自宅でも本を周りに浮かべながら次々と読み漁り、食事時にも隠れて本を読んでいたのを何回怒っただろうと思いながら、なのははリビングを眺める
「そしてヴィヴィオが無限書庫で働き始めて」
「そして…明後日はユーノ君との結婚式」
グラス越しの氷の冷たさを手で感じながらなのははそっと呟く
「本当に色々とあった、正直今でも少し実感が湧かないんだ僕が結婚するだなんて」
「そんなこと言っちゃ駄目だよ」
弱気になるユーノをなのははたしなめながらグラスを軽く掲げる
「乾杯？何に？」
「うーん、これからの新しい関係と生活に」
その言葉にユーノはグラスを掲げ苦笑する
「それじゃあ、改めてよろしくお義母さん」
その言葉になのははその呼び方はダメと睨みながらグラスを合わせ、心の中で呟く
（そして、私の恋心との別れの為に）

お、忘れてた１レス投下ですので終了です

>>478
せ、切ねぇ……でもGJなのですよ！
何時もの綺麗なとも魔王化とも違うなのはさんもいいものだ……

>>478
エースオブエースなんてよくいったものですよ
自分の想い人すら振り向かせることができないんですからねぇ
あ〜はっはっはっは！（ペルシャ猫っぽいのを撫でながら

>>481
多分それ以前の問題だろう。
最後の独白を見るになのはさんは司書長に想いを伝えることすらしてないようだし。
もしそういったやり取りが二人の間にあったらこんな風に振る舞えるほど司書長は図太くないだろう。
典型的な「失くしてから気付いた」パターンだったのでは。

>>481>>482
その場合の相手は、ヴィヴィオ以外だとフェイトかスバルが速攻魔法や罠使用のコンボみたく浮んで繋がったよ…。
はやては何故か出ない…不憫長だからか？
割と結婚ネタSSは見てるのになぁ。。。

逆に、自分から身を引く綺麗ななのはさんとかどうだろう？

ホテル・モスクｗもとい、ホテル・アグスタの時みたいに要人多数出席の催しに護衛として参加したなのはさん。
パーティー会場で姿を見かけた司書長に声をかけようとしたけど、パーティーの中心で一流の仕立ての装いに身を包んで
政財界の大物とか知識人と談笑する司書長の姿を見たとたん、デバイス片手に制服姿の自分を省みて途端に萎縮してしまう。
結局伸ばしかけた手も引っ込めて、声もかけずに警備に戻ってしまうなのはさんだった……






まぁ警備任務終了後、帰ろうとしたなのはさんの前に、二次会の誘いとかをことごとく断った司書長が現れるんですけどね。

「せっかく久しぶりに会えたっていうのに、無視するなんてひどいじゃないか、なのは」
「まったくもう。 スーツにネクタイなんて堅苦しくってしょうがないや」
「実は、話ばっかりでろくに食事できなくてね。よかったら二人でなにか食べに行かないかい」
「なのはだって知ってるでしょ。僕の本業は遺跡掘りだよ」

会話の中で自分の心情を吐露し、こんな流れで忘れかけていた一番大事なモノを再確認する二人。



いける！ この流れなら今度こそいけるの！！
早速ユーノくんの出席するパーティーの情報を集めるの！！
義娘に負けるわけにはいかないのー！！！

>>484
綺麗…?
てか、最近なのはさんを受け付けなくなってきてしまったorz

>>485
もうユーノきゅんしか愛せないということですね

>>486
うん、そんな感じ。
さんとかそんとかじゃ、司書長には勿体無い気がするし

>>485
それは言い換えれば、なのフェとかなのクロとかが当然だと思えるって事かい？

すまぬ、日本語間違えた

>>488
特に、そういう訳じゃないです
司書長に、さん・そんじゃ勿体無いってことです。訂正

要は俺が一番ふさわしいといいたいのか

>>491

お前の後ろでドゥーエさんがピアッシングネイル構えてるんだが、
オレには止められんよ……。

待て！俺はただの突込みだ！！
うぼぁー

あ、やっぱそっちの意味でしたか。
司書長にふさわしい人…個人的趣味でティアナを推しておきます。

そこでヴィヴィオを推させていただく
メガミの画像見てから脳内の暴走が止まらん
ユノフェの電波より強くなってきてる、マズイ

元魔法少女、現在うざったくなってきた魔導師３人よりもそれ以外の人と司書長が結ばれるべきであると思う
別に魔導師じゃなくてもいいし、人間じゃなくてもいい。歳が離れてても身体が若ければいい。
でも同性は却下。

>>496
はいはい、ここはアンチスレじゃないからカエレ

>>490
え？司書長卑下ですか？

>496
ぼーっと考えてみたけど、とりあえず既婚者の桃子さんは抜いて、生死不明も気にしなければ…？
すずかアリサの幼馴染、プレシアﾏﾏﾝ、リニス、石田先生、ｼｬﾏｼｬﾏ、アインス、ギンガ、アルフってとこか？
んー、綺麗とかスレ補正考えなければ、結構シャマルって包容力ありそうだし、似合いっぽい感じもするが
翠つながりだし
なんというか、姉さん女房が良いと思うんだよな、個人的にだけど

スレにいて色々なカプに惹かれていたが結局なのユーに戻った……

なのユーの誤変換で、なの湯ーとなったこＰＣはどうしてくれよう。

世界書が更新されてました。
幼少期の司書長のスクライアでの不遇に泣きそうです。

>>500
なのはと司書長が一緒にお風呂に入る話を書けばおｋ
無論9歳15歳19歳の3パターンでな

なんかギスギスしてんな、俺らの敵はなのはでもフェイトでもなく百合厨だってのに

>>498
司書長の相手がなのはさん・フェイトそんでは勿体無いと言ってるんですが

>>503
たまになんか勘違いしてる輩が現れるが、なのはとフェイトを叩くのは筋違いだわな…
いや、ここで百合厨氏ねって言うのもダメだけど

>>502
その言葉を聞いて表記はユノなの派な自分の電波感度が最高に・・・・・・！？
書ける、書けるぞ……！？

もちろん、全年齢対象的な意味で（良い子のユーノきゅん支援委員会です

罪を憎んで人を憎まずなのが一番なんだろうけどさ……この場合の罪ってなによ、やっぱり百合なのか？　

>>504
ユ「だいたい、僕になのはやフェイトは勿体ないよ」
ク「お前、それは自分を○○しすぎじゃないか？」

問題、クロノ提督の台詞中の○○に漢字を入れなさい。


>>503
それもなにか違うような。ノマカプ派でもアンチユーノは居るし。

そーかそーか、とうとうわたしの時代が来たんやな！！
まあわたしと結婚したらもれなくロリっ子、巨乳、天然、兄貴、娘が付いてくるんや。お得度も段違いや！
婿養子に迎える準備も万端や！　待っといてやユーノ君♪　あんたのはやてが迎えに行くからなー。

投下してみます。


「プレゼントって何だろう」
　はやてから業務中に貰った小さな箱。
　何かの記念日だから、と言っていたが、某提督からの依頼に忙殺されて日付が変わってしまった。
　仕事を終えて睡眠もとったのでとっくに朝になっている。
「誰もいない所で開けろ、とも言ってたっけ」
　変な注文だと思ったが、彼女の言うことをとりあえずきいてあげることにした。
　ちょうど今の司書長室には誰もいない。
　丁寧にラッピングされた箱を開けると、……。
「なに、これ……？」
　布だった。
　色も形も様々だが、どれも同じ、衣類の一種。
　女性用の下着だった。もっと平たく言えば、

　ぱんつ。

　ぱ……下着と一緒に入っていた手紙を読むと、こう書かれていた。
『今日は地球でぱんつの日ということで贈らせて戴きました。好きに使ってください。
　もし、気に入ったものがあるんやったら、恥ずかしいけど、ユーノくんの前でなら穿いてあげてもええよ……？』
　……つい、確かめる時に手に取った一枚を思い出す。
　もし、はやてがあんなのだけを身に付けていたら……。
　慌てて妄想を振り払い、ティッシュの箱を探した。

>>509
違います！
せんせーのお嫁さんになるのはわｔ…無限の可能性に満ちたスバル・ナカジマです！
胸だってこの分なら、少なくともなのはさんや八神部隊長よりおっきくなりますよ！
……せ、せんせーが頑張ってくれればきっともっと…(赤

>>509
シャマル(…はやてちゃん…そんなことしたら、ヴオルケンリッター同士で争奪戦が…
わ た し は いいんだけど…)

　……鼻血は止まったかな。
　はやてには後で言っておくとして、目の前の下着をどうにかしないと……。
　もし、こんなのを見られたら僕の人生どうなってしまうことか。
「おいフェレットもどき、追加の資料を……」
　あっはっは。こうなるんじゃないかと思っていたけどねー。
「……邪魔したな」
　何かを理解したような顔をして通信を切るクロノ。
　待て、そして死ね。
　君が死なないなら僕が死ぬ！
「おーい、ユーノいるかい？　ヴィヴィオが探して……」
　次はアルフとヴィヴィオか……。
　さようなら僕の人生。


　それまで楽しかった僕の生活はとてもつらいものになった。
　女性の下着に欲情する変質者……これはまあいいよ。そう誤解されてもしかたない。
　でも、女装趣味ってのは何さ。僕が女物の下着を持ってて連想されるのが女装って……。
　しかもそっちの噂が主流なのが納得できない。男性局員からの変な視線も感じるし。
　何より辛いのは、友人知人が軒並み疑いもせずに頭から噂を信じてることかな。
『友情』『信頼』この字、何て読むんだっけ？

「ああ、もっと早く言ってくれれば学院時代から私の服を貸してあげたのに」

「ギン姉から貰った服だけど、こんなフリルいっぱいのはユー兄に似合うと思うんだ」

「私は、その、ユーノさんがどんな趣味でも、尊敬してますし、す……す……好きですから」

「ゆーのくん、ぱんつあげるー」

「女装美少年！　次の本はこれね！」

「ユーノが女装するなら私が男装するよ！」

「ユーノくんがそんな趣味だったなんて……脱ぐから、今から脱ぐからわたしの全力受け取ってなの！」

「やー、なんや大変な事になっとるみたいやなー」
　機動六課、資料を届けに来た僕への第一声がそれだった。
「原因様が何を仰ってくれやがりますか」
　……だめだ。怒りで口調がおかしくなってる。
　声と表情から僕の怒りを感じたはやては、からかうような顔から一転、しおらしい表情を見せる。
　上目遣いの瞳からは涙の粒が見えて……これじゃ怒るに怒れない。
「あ……その、本気で、怒っとるんやね。口先でならいくらでも謝るから許してくれへん？」
「反省の色が欠片もないね」
「やって、誰もおらんとこで開けえ言うたやろ。これはユーノくんの不注意が原因よ？」
「そうだね、もっとバレないようにすれば……じゃないよ！　あんなの贈ってきたはやてが悪いんじゃないか！」
　慌てて否定する僕を腹を抱えて笑いやがる。
「で、でも嬉しかったやろ？」
「……」
「え？　ウソ？」
　困惑した顔で僕をジロジロ見るはやて。
「え、えーと。じゃあ、使うてくれたんかな？」
「それはどういう意味でしょう」
　頬を染めて黙らないで頂きたい。
「男の人のことはようわからんけど……溜まっとったん？」
「いや、そういうのじゃなくて……」
「じゃあ、例の噂通り？　……仕事が忙しい人は変わった趣味を持ちやすい言うけど……大丈夫、ユーノくんなら似合うとるはずや！　わたしが保証するわ！」
　そんな保証はいらなかった！
　暴走してるのか、化粧やスキンケアの話にまで移行しだした。
「あの、はやてさん？　……はやて！」
　呼び掛けてもとまらなかったので、彼女の両手をつかみ、無理矢理に僕の話を聞かせる。
　はやての白い肌に朱が差し、空色の瞳の中に同じく頬を染めた僕が映っている。
「その、下着、が嬉しいんじゃ、なくて、その、……はやてのだから、嬉しかったというか……」
「ユーノくん、それ、どういうことや……？」
「好きな人のだから嬉しかったんだよ！」
　最低の告白だ。ムードやシチュエーションにこだわるわけじゃなかったけど、これはないだろう。
　はやてだって引いて……あれ？
「ホンマか？　ユーノくん、ホンマにわたしのこと……」
　なんだか妙なムードになって……とりあえず頷いておきました。

終了です。
なんだこのカオス。

夏のＳＳＸ
Disc2
「01 無限書庫〜小さな司書」
「03 無限書庫＆共同調査」

このタイトルで司書長が出ないって、
よっぽどの理由がないと不自然極まり無いと思うんだが、どうだろう？

…素晴らしい電波だ。

しかしこの流れだと、披露宴では皆してユーノにウェディング着せそうだなｗｗｗ

>>516
遺跡の発掘でないとするなら…一族から呼び出し食らったとか？
これだといくら管理局側で緊急事態が発生してもおいそれと呼び戻せないだろうし。

>>515
何故か途中から頭の中で「それは私のおいなりさんだ」な方向に電波が変質したんだが…








それを聞いてどう思う？

>>516
>>518
産休



もとい、育児休暇

聞け！ヴィヴィオ！
まぁ、アレだ…子供っていうのはみんな、大人を越えていくもんだ…。
ここは俺が前に出る、だから、さっさと越えて往けッ！！

>>521
司書長を若本ボイスにしないってッ！あれほどッ！約束したじゃないですかッ！

終わってくれるなよ、俺の戦争・・・
俺たちみたいなのはな・・・
戦争がなければ、お飯の食い上げなんだ・・・

こんなところで・・・
こんなところで―――ッ・・・

戦争はまだ、終わらせないぞッ！！

>>520
男って育児休暇取れるものなのかな？
まあ、管理局の事だからスウェーデンばりにその辺の福祉やケアは充実してそうですから取れるんでしょうけどね


……んで当然の疑問なんだけど、誰の子供なんでしょうね？　私はまだ詳細を聞いてないんですよね

>>523
さすがに中将がその役はちょっと…

結構合ってるかと

>>526
どちらかと言うと中将の在り方は良く泣くあの人に近いような…

>>515
実にカオスだな。
ヴィヴィオ。きみは分かっててやってるのか、
それとも分からないまま純真にやってるのか？

ところでユーなの系司書たちよ。合同誌の委託始まったみたいでっせ。
一緒にリリカルナノハ私妄想版頼んでいきなり財布が火の車になった。
くっくっく、後には引けんぜよ(ｶｴﾚ

>>516
出ないの確定なのかい？

>>529
確定ドラマＣＤに1〜2期キャラが登場する事は無い

>>502
迂闊なことを言うんじゃない！　受信したくなるだろうが！ｗ

>>507
司書長ダシにして他のキャラを貶めること、じゃね？


しかし、しばらく平和だったと思ったら、また湧いてきてるのな……いい加減しつこい奴だよまったく……

合同誌が委託されてるのってとらのあなですよね？
とらのあなＨＰで探してみたけど…無いですよ？
早くも売り切れたのか、それとも探し方が悪いのか…。

>>532
同人誌のジャンルで「ＡＩを」と入力して検索すれば一発だよ。
俺は今しがた注文した。

>>532
ついさっき、とらで購入手続きしてきました。その時はまだ在庫ありましたよ？
詳細検索で、メインキャラをユーノにして検索したら見つかるはずです。
表紙のプリントはないですが、すぐ分かるかと。

百合だろうがなのフェだろうがユノクロだろうが何でもいいけど、ユーノダシにして他貶す事は確かに嫌だな。

書いててユーノのダシに反応しかけた自分はもう末期です。

と言うよりどんな作品だろうと
司書長が活躍するような作品でも
他のキャラを捏造で貶す作品は受け付けられない俺が通りますよっと

そういえば夏祭り会場にエスカレータの故障トラブルあったってニュースが

司書長のダシ……？
つまりはアレか、汗を掻いたんで風呂に入っているところに
「ユーノくん、背中あらってあげるー」となのはさんとヴィヴィオが乱入するという事か！
そして司書長が二人に「君たちもっと常識をもって行動しようよ！？」というけど結局おしきられてしまうのだな！？

合同誌注文してきたぜっ！

合同誌：750円
　　送料：600円
　　　計：1350円


半分近く送料かよorz
店舗受け取りでも現金受付してくれればいいのに

司書長をダシにして――
そゆことを平気でやる奴がこのスレには棲みついてるからタチが悪い……
どのキャラのファンかは今更言わないが。全部がそうだとは思いたくないし。

司書長のダシ
……それはつまり、ゆ、ユーノくんの残り湯……！

詳細検索かけたら一発でした。教えてくれた方々に感謝です。
もちろん速攻で注文しましたよ！

流浪の民的には、風呂に浸かるってことは滅多になかったんじゃないだろうかと、少し真面目に考察してみる。
温泉とかあれば別だけど、川とかで水浴びってのも、水棲生物やら寄生虫やらを考えると常にできるとは思えないし。
一度沸かした湯を使って、タオルで身体を拭くとかがメインだったんじゃないかな、とか思ったり。

>>539
商品合計金額（税込）： 4,305円
配送料（税込）： 400円
お支払額合計（税込）： 4,705円

俺は1割未満だ、得したぜ！

>>543
無限書庫を訪れたリンディさんやらの大人に見咎められ
風呂に放り込まれる風呂嫌いのユーノきゅんですね

>>508
>ユ「だいたい、僕になのはやフェイトは勿体ないよ」
>ク「お前、それは自分を○○しすぎじゃないか？」
>問題、クロノ提督の台詞中の○○に漢字を入れなさい。

だめだどう考えても、
「お前、それははやてを無視しすぎじゃないか？」
しか思いつかない・・・

あれ？なんか問題文と違う気が

>>543
流浪の人最近来ないねー。
>>545
嫌がるユーノきゅんと一緒に入るリンディさんなんて電波を受信した、ちょっと練成してくる。

>>545
何も考えずに家に連れ帰って、ひん剥いて風呂に放り込んだら、
先にフェイトさんが入っていて大パニックですね。
分かります。

>>545
｢最近はクロノも一緒に入ってくれなくなったから寂しかったのよ〜｣
とリンディさんと一緒にお風呂に入れられる司書長ですね？

発掘家・ユーノ＝スクライア久方ぶりの仕事はなんと、入るたびに内装が変わり、
時間が経てばどんどん魔力が減っていく奇怪な遺跡だった！
潜入した仲間を救出し、最奥に眠るロストロギアを見付け出すことができるか！？

　ダンジョン攻略ＲＰＧ「ユーノの不思議なダンジョン」　スクウェアエニックスより発売日未定――

　たのむ、同人で誰か作ってくれ　普通にやりたい。

>>519
お前は俺かwwwはやてのぱんつを被ったら、やっぱりリイン�Uとユニゾン出来るようになるんだろうなぁ。

ゲームネタと言えば、某所のポケ〇ンネタが真っ先に来てしまう俺はどうすれば良いんだ……

>>550
誰が目潰しのお竜で、アスカやペケジ
タンスやパチンコのリクをやるんだ
あと司書長はイメージでコッパな気がする

>>550
救出した仲間を選択して、二人で潜れるようなシステムにすると面白そうだね。
ファルコムのZweiiぽい感じで、ローグライクなもの作れんもんかねぇ。

技術があるならやってみたいが、如何せん勉強から始めんとどうにもならんしなぁ。

>>554
ユーノと・・・
エリオだな。攻守バランス取れていいだろうな。

司書長主役の同人ゲームか……、とらいあんぐるユーノはどうなった？とか言ってみる。

>>530
マリーさん出てるぞ

む…電波が…
15才のときにリンディさんに溜まっていた有給を一週間分取らされる
↓
クロノ対策で高町家へ
↓
残念な事になのはは明日から修学旅行らしい
↓
フェレットになって寝ていたら翌日気付いた時には機上の人で修学旅行先に
↓
なのは、フェイト、はやて、アリサ、すずか達の班でラブコメ展開へ




ふぅ、駄目だ。こんな良い電波、まとめきれない。

15才のときにリンディさんに溜まっていた○○を一週間分○○○れる
↓
○○○対策で高町家へ
↓
残念な事になのはは明日から○○○○らしい
↓
フェレットになって寝ていたら翌日気付いた時には○○○○で修学旅行先に
↓
なのは、フェイト、はやて、アリサ、すずか達の班で○○○○展開へ




あれ、なんか通信状況が悪くて不鮮明に(SLB

久々に投下するお。
しぐしぐのなつやすみのにっきちょう

8月●日
今日はお休みだったのでユノユノが家にいた。
ユノユノと奥さんと一緒にうどんを小麦粉から作ってみた。
冷やしうどんで食べたら凄くおいしかった。
デザートは葛饅頭だった。
おなかが一杯になったので、奥さんにしがみついて昼寝をした。

8月□日
今日は釣りに行った。
イカを釣りに行ったら美味しそうなイカがいっぱいつれた。
釣り心地も良くてすごく楽しかった。
奥さんにイカそうめんにしてもらって食べた。
皆が美味しいといって食べてくれたので満足だった。
残りは冷凍にして煮物やフライ、揚げ団子にしてくれるらしい。
奥さんの料理はいつも凄く美味しいので今から楽しみだ。

8月△日
朝一で奥さんのおっぱい揉んだらラリアット喰らった。
当社費三倍の威力だったせいか、目が覚めたのは夜だった。

今日はここまでっす

>>533
店頭には並ばんかなやっぱり…。
通販てあんまりした事ないんだが、覚悟決めるか……。

>>560
なんというか……幸せそうだな、しぐしぐｗ

>>561
今時通販に覚悟も何も…
それなりに名の通った業者使ってたら特に問題ないと思いますよ。

>>560
GJ！なんかしぐしぐのサイズが既に「よつばと」のよつば位の気がする。

>>558
京都の神社仏閣とかに呪物扱いされたロストロギアが封印されていたが
封印が綻び始めたことを修学旅行前の下調べで察知したリンディさんが
京都には前々から興味を持っていたユーノくんが直々に派遣されて
そこで運命的に出会った俺と結婚する話なんてどうかな？

リンディさんによって、だった
ボケで噛むなんて……ユーノくんに慰めてもらいに行こう

>>566
まぁ、そういう日もあるさ。気ぃ落とすなよ。
だが、司書長のところに行くのは許さん。

あれ？　そういや身近のとらまで送ってもらって、そこに取りにいくとかできないんだっけ？

>>565
少なくとも、管理外世界にロストロギアがあることがはっきりしてるなら、とっくに管理局が回収なりして、ダミーをでっち上げるなりしてすり替えてると思うぞ。
それに司書長はリンディさんの部下じゃないんだから。勝手に派遣とかさせる権限はないよ、うん。
とゆーわけで！　司書長との結婚なんて不可能さぁっ！　ＨＡＨＡＨＡ！

>>519
ちゅーことは、ユーノくんは一期からおった二人やのうて、途中から出てきた独特な喋りのあた……はやてさんと結婚するっちゅうことやね。


別の電波と混じって合体事故がおきてこんな電波になりました。


　女性の下着……それだけなら気恥ずかしいだけですむのだけど、はやての、好きな人の下着だと思うと、別の気持ちが込み上げてくる。
　うわ、これは過激な……こっちなんて布がほとんどないし、これはこんな所に穴なんかあって下着としての機能は大丈夫なんだろうか……。
　はっ！　いけないいけない。こんな所に誰か入ってきたら変質者扱いかつ淫獣呼ばわりだよ。
　いや、でもこれを見てると時間なんか忘れて……。

「ゆーの、くーん！」

ドガァッ!!

　片付けようとした所に、ヴィヴィオからのタックルが決まる。
　そして僕の顔は慣性に従い机の方へ……。
　柔らかな触り心地、芳しい匂い、僕は今、感じたことのない至高の感覚に囚われてしまった。
　この喜びを世界に伝えたい、そう思った僕の口からは歓喜の叫びが放たれていた。
「フオオオオオオオ!!」
　僕の中の何かが目覚める！
　鬱陶しい軛から解放される！
　僕は自由だ！
　こんな無限書庫や管理局と言う名の牢獄に囚われていて良いはずがない！
　もはや、僕は束縛をよしとしていたユーノ・スクライアではない！
　真なる自由を手に入れた騎士！
「クロスアウッ!!」
　そう、こんな衣類なんかで僕の自由は止められない！

「ふわー」
「ちょ、ユーノ！　何してるのさ!?」
「ユーノ？　さて、誰のことかな？」
　少女は僕の自由に感嘆し、自由を解せない狼幼女は狼狽する。ならば教えてやらねばなるまい！
「やあみんな、待たせたな！　私の名はゼンラーフェレット！　この世界に真の自由を伝えるため、無限の書庫からやってきた自由の騎士だ！」
「じ、自由って……。なんて格好……。　ああ、ヴィヴィオ見るんじゃないよ！」
「ぶらぶらー！」
　真っ赤な顔でヴィヴィオの目を塞ぐアルフ。理解できないのか嘆かわしいが、彼女だけに構っている暇はない。早く多くの者達に真の自由を伝えねば――！
「ＧＯッ！　フリィ〜〜〜〜〜ダァ〜〜〜〜〜ムッ!!」
　まだ困惑しているアルフの隙を縫い、私は走り出す！
「ふははははは！　見よ、自由の力！　司書長室と言う名の独房！　書庫！　司書！　真の自由の前ではあまりに無力ではないかっ！」

　だが、流石はアルフと言うべきか。地上への転送ポートへ辿り着く前に警報が響き渡り、女性局員のアナウンスが流れ出す。
『非常事態発生、各員、逃亡するスクライア無限書庫司書長を発見次第確保せよ！　なお、司書長はぜん……は!?　ちょ、それ何が……アルフさん、それ本当ですか？』
　ああ、無力。あまりに無力だ。規律、規範、規格通りの制服を着込むだけの職員に対し、フリーダムはあまりにも強力無比！
「ゼンラ〜フェレット〜♪　朝も夜もなく〜♪　マッパで駆け抜ける〜♪　風邪を引くなよ人は言う〜♪　全っ！　然っ！　平気さ!!　ゼンラ〜フェレット〜♪」
　行く手にはバリアジャケットを着込んだ武装隊員が壁となって行く手を遮る。
「どきたまえキミ達！　そんな堅苦しい防護服姿で、この私を止められるとでも!?」
「あれ、司書長か？」
「激務で頭が……」
　隊員達のざわめきを無視して、隊長らしき男性が言った。
「あ……あ〜……、スクライア司書長、あなたは……」
「この神々しいまでにフリーダムな肉体をなんだと思っている!?　私は断じてスクライア司書長などではない！　私の名は……そう、自由の騎士！　ゼンラーフェレットだ！」
「うるさいこの馬鹿ッ!!　さっさと書庫に戻れ！　いちいち腰を揺らすなッッ!!」
「なぜわからない!?　このクロッチ・フェレットはゼンラーフェレットの命の鼓動!!　このフェレットが止まることは即ち、ゼンラーフェレットの死を意味するのだぞッ――!!」
「もういい、全員あのアホをとっつかまえろ！」
「愚かな！　この私に不自由を与えようなど笑止千万！」
　数を頼りに押し寄せる武装隊員をバインドが迎え撃つ！
　そして、私と同じく自由へと解き放たれていく――！
「解説しよう！　ストラグルバインドを改良したゼンラーフェレットのバインドは、バリアジャケットや魔力変換された元の衣類すら解除し、全裸へと解放してしまうのだ!!」
「「い、嫌ァ――――ッ!!」」
「はっはっは！　全裸程度で動けないとは、何と不自由な規制の中で暮らしているのだキミ達は！　さあ、ボカシもモザイクもない真のフリーダム・ワールドへいざ行かん！」
　自由に戸惑ったままの武装隊員を乗り越え、また一つ、自由への新たな扉を切り開いた！
「ち、地上に連絡しろ――!!　変態が変態が逃げたぞ――!!」

京都か･･･ 司書長がお茶付け出されることってないだろうな

>>560
イカ臭いシグシグ……。まあ、それはスルーでGJ!

>>569
……うーん、それは泥棒だな。管理局が心配になった。

『――君たちは完全に、包囲されている！　人質を解放し、投降したまえ!!』
「糞ッ!!　思ったより局の対応が早い！　テロの多発してる今なら銀行の一つくらい簡単に襲える筈だったのによっ！
　気ぃ落ちつかすためにタバコでも吸うか、タバコ……タバコ……あった」
「残念、それは私のフェレットさんだ」
「ぎゃっ!?　て、テメエ何モンだ、この変態野郎ッ！っ」
「私の名はゼンラーフェレット！　ミッドに真の自由を伝えにきた自由の騎士！　貴様、無辜の人々の自由を奪い人質にするとはなんたる邪悪ッ!!」
「うるせえっ！　自由だのなんだのほざく前に、前くらい隠しやがれッ！」
「すでに隠している。正義の味方とは正体を妄りに明かすべきではないからな」
「そっちじゃねえ！　下だっ！」
　これ以上の問答は無用と、犯人は質量兵器を構えた。
　だがそのようなオモチャでは真の自由を止められない。
「貴様にも束縛される者の悲傷を教えてやろうッ――!!」
　武装隊員達を襲ったバインド、いや、それに倍する無数のバインドが強盗の体に巻き付き束縛する！
「フェレット奥義・時空亀甲縛り！
　――成敗!!」

　犯人を倒した後、人質の束縛を解き放ち自由の身へと戻す。
　一つの事件は終わった――。だが、自由を求める人々の叫びはまだ続いている！
　早く、この世界に真の自由を伝えねば！
　銀行の裏から新たな自由の世界へと旅立たんとしていた私の前に、機動六課に所属していたはずの紅の鉄騎が立ちはだかった。
「ユーノ！　てめえ、何て格好してやがる!!」
「ユーノ？　私は自由の騎士ゼンラーフェレット！　ユーノ・スクライアとは無関係だ」
「ンなのどうでもいい、さっさとはやて達のとこへ来てもらうぜ！」
「キミが自由への障害であるというのならば仕方がない！　行くぞ！　フェレット究極奥義・地獄のフェレットコースタ」
「アイゼン!!」
『Jawohl』

ごすっ!!

「〜〜〜〜〜〜〜!!」
　鉄の伯爵の一撃は。
　フリーダムの象徴たる部位にその鉄槌ドリルをくらわし。
　かくしてゼンラーフェレットによる第一次ミッドチルダ解放作戦は呆気なくその幕を閉じたのである。


以上。

むしろ、古都で新しい発見をして日本の歴史に新しいページを加えるようなことをしそうな……なんせ司書長だからなぁ

>>569
古代日本のリリカルパワーによって封印がかけられていたが
綻び始めて魔力が漏れ出し初めて存在が確認されたということで
しかしなのはやらはやてやら日本は魔物を産みすぎだろ。ナカジマ家も出自は日本らいし
地球規模で見たら潜在的な魔導師なんて五万といそうだ

とりあえず好奇心から天皇陵を辱めてしばらく呪われてしまったユーノくんを
禊祓してあげるよと言って裸にひんむいて股間から抽出した白い冷や水をぶっかけたい

>>574
割り込みスマン
司書長が久しぶりに暴走しているな
ともかくGJ

>>574
え、偉いことになってる……お、俺の電波のせいなのか？




責任取って妹のパンツ被って来る。

>>574
ＧＪ！ しかしまさか、俺以外にこのネタを書く猛者というか司書がいるとは……。いつか俺もどこかに同じネタを投下
出来るように頑張るぜ！！

>>576
貴方はある意味プロフェッショナルですねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>560
朝一で何やってんだよしぐしぐｗｗｗｗ

>>576
で、今日は誰に告げ口して欲しい？

みんなはやすぎんよ、合同誌売り切れてたよorz

>>581
確認したらマジだぁー！？
いや、元の量が少なかったんだろうけど、それでも即日売り切れってなにさ！？

>>582
うう、再販予定あるんだろうか、拍手で一応問い合わせてみたけど望み薄だろうなぁ
小説本売れにくいらしいから慎重みたいだし

>>581
ナカーマorz
バイトから帰ってきたらこれだ。
再販してほすぃ

うぅ、妹に嫌われた…orz

>>585
貴様>>578だな

>>586

＞ >>585
＞ 貴様>>578だな
<<29でもある

>>585
とっさの言い訳「コレはおれのパンツだ！」でおｋ

>>585
司書超見習って、クロスアウッ

>>585
無茶しすぎだ！
いくら責任感じてもそこまでしなくたって司書長は許してくれるだろうに……。
頑張れよ……。

>>581
ぶっ！？
マヂですか、うわぁ……。
22時過ぎくらいで確認した時、残量メーターが３で赤になってたけど……。
ここまでとは……。恐るべし、ユーなのファン。
買えなかった司書には申し訳ないけど、即注文して良かった(汗)

>>588>>589
うぅ、おまいら……

(`Д´)今更おせーよ

期限に間に合わなかった司書はどれくらいいるんだ…
署名持っていけばもう一回刷ってくれないもんかね…Ｏｒｚ

先輩司書のみなさんにお聞きしたいのですが、以前ここででた性転換で種付けされる司書長っていうのは何スレだったかわかる方いらっしゃるでしょうか？

自分で探したんですけどみつからなくて(ry

>>592
あのまるさんならやってくれる……！
需要はあったのに今まで作らなかった、と言ったまるさんなら……！

>>591
スレの流れの落とし前をするために妹のパンツをかぶりにいった>>591
だが、それは>>591を陥れるための司書長スレの巧妙な罠だった。

「妹のパンツは>>591にかぶられる為においてあったんですね」
「いつものスレのノリなら…こんなことなんかに…！」
「よかったじゃないですか　流れのせいにできて」
「んんんんんんんっ！」
「へへへ！　おい、家族を召集しろ。みんなでののしってやる」
(耐えなきゃ…！！今は耐えるしかない…！！)
「>>591の生ログゲ〜ット！」
（いけない…！>>591の股間のフェレットが荒ぶるイタチになってるのを悟られたら…！）
「>>591さんの生閲覧ログを拝見してもよろしいでしょうか？」
「こんな奴に…くやしい…！　でも…かぶっちゃう！」（ビクッビクッ
「おっと、妹に見つかってしまったか。甘い後悔がいつまでもとれないだろう」

……正直スマンカッタ

>>595
何故か吹いた

>>595
みなさん、いろんな意味で怨嗟たまりすぎでしょう……むしろ見通しが甘いような気がしなくもないです

妹のパンツ…とくれば、なのはやフェイトやスバルのを強奪する司書長でしょうか。すごくあれだけど
……そういえば、この三人だと見事に下着の趣味が分かれているような気がする

>>597
そこであえてラグナを挙げよう（ﾋﾟﾁｭｰﾝ脳天狙撃

>>597
スバルの下着はスポーティであんまり可愛くなく、実用的なイメージがある。

でもスバルがそれらを着けると何故かそこはかとなく健康的な色気が溢れてエロスな雰囲気になる！ ふしぎ！！

>>597
ティアナとすずかが足りない

ここであえて、ユーノが主人公の某ゲームで
クロノのベッドに隠してあったリンディさんの下着を挙げてみる

今晩は。
このスレを読んでいて受けた電波が混線してしまったもので１レスほどのものが書けましたので申し訳ありませんが
下着な流れを読まずに投下させていただきたいと思います。

ではよろしくお願いいたします。

「ユーノ君！」「ユーノパパ！」『ユーノ！』
なのはとヴィヴィオ、レイジングハートの三人はユーノが無限書庫で新規の未整理資料を調査中に突然謎の光を
浴びて体に変調をきたした、という連絡をアインスから受け、彼のいる司書室へと急いで駆けつけた。

「アインスさん、それでユーノ君は大丈夫なの？！」
司書長室に駆け込んだ彼女らが目にしたものはベッドに座るアインスと彼女に膝枕をされて毛布にくるまり、
とても愛らしい寝顔ですやすやと眠っているユーノによく似た小学校低学年くらいの男の子の姿だけだった。
「三人ともお静かに願います。スクライア司書長は先ほどようやく眠ったところなのですから」
三人の大声に微かにむずかる少年。
アインスは立てた人差し指を口に当ててから小声で二人に注意をした。
「さっき“司書長は”っていわなかった？」
アインスに促されてベッド脇のソファーに座ったなのはは小声で彼女の先ほどの衝撃的な言葉について質問した。
「はい。この少年がスクライア司書長です。
　現場を目撃した司書の話によるとある資料に接触中に謎の光を浴びてこのような姿になったとのことです」
「ユーノパパ、ちっちゃくなっちゃったんだ……」
これじゃ、ユーノパパじゃなくてユーノ君だよ、となのはの隣に座るヴィヴィオは微笑みを浮かべてチビユーノの
天使のような寝顔を見つめていた。
「ごらんの通りです。言動も小さい子供そのものでした」
「どういうことなの？」
「私の推測ですが資料に隠されていたロストロギアが発動してその光を浴びた結果、単純に若返ったのではなく
　司書長の記憶と時間が奪い去られ、彼自身の時間が逆行したかリセットされたのではないでしょうか」
「記憶と時間が奪い去られた……」
アインスの言葉を反芻するなのは。
「なお、医療班の検査の結果、細菌や魔導トラップ等接触および空気感染をする可能性は皆無との結果が出ました」
「で、ユーノ君、どうやったら戻るの？」
可愛い寝顔のチビユーノを楽しげに見つめるヴィヴィオの隣でなのはは目下の最大の問題をアインスに質問した。
「現在、チンクさんが問題の資料を調査中ですが……」

「現在のところ原因不明だ。だからまだ戻る方法はわからない。
　第一、今あの資料に迂闊に接触するとユーノと同じ目に遭いかねないのでなかなか調査が進まないのが現状だ」
丁度そこへ入ってきたチンクが表情を曇らせたままアインスの言葉を引き取り、なのはへと答えを返した。
「もしかしてチンクさんも、もっとちっちゃくなっちゃうかもってこと？」
なのはが小首をかしげてチンクに質問した。
“もっとちっちゃく”とは彼女もチンクに対してものすごく残酷な言葉を口にしたものだ。
「これ以上なりようがない、とでもいいたそうだな。だがごらんの通り、今のところ、そうなってはいない」
そんなことになったら生体部品と生身の部分との間に不整合が起こり、ただではすまされないだろうけどな、
などと思いながらチンクは苦笑いの表情でなのはへ答えた。
「私も該当するロストロギアがないかを検索中ですが、類似のものはまだ見つかっていません」

そうアインスが答えたときに彼女の膝元で眠っていたチビユーノがゴニョゴニョと何か呟きながらおっとりと
体を起こすと寝ぼけ眼でゆっくりと周囲を見回した。
「ユーノ君！　大丈夫なの！！」
ユーノと目があった瞬間、なのはは思わず叫んだ。
「アインスお姉ちゃん、このおばちゃん怖い」
心配そうに顔がこわばっているなのはをみてびっくりしてアインスに抱きつくチビユーノ。
「お、おばちゃん……、この私が？　アインスがお姉ちゃんで私がおばちゃん？」
『落ち着いてください、なのは』
ユーノの言葉にスカリエティ事件の時ですら受けたことのない大きな衝撃を受けたなのはは呆然と立ちつくし
レイジングハートの慰める声もその耳には届かなかった。

「お姉ちゃん、誰？」
彼を見て微笑んでいるヴィヴィオをアインスに抱きついたまま、おずおずと見つめるチビユーノ。
そんな彼の可愛い姿を見てヴィヴィオは新しい弟が出来たようでものすごくうれしくなってしまった。
「私、高町ヴィヴィオ。ヴィヴィオって呼んでいいよ」
そういってヴィヴィオは満面の笑みを浮かべユーノの前に握手のために右手を差し出した。
「ヴィヴィオお姉ちゃん？」
ユーノは目の前の綺麗な“新しいお姉ちゃん”の優しげな笑顔と差し出された可愛い右手とを交互に見つめて
おずおずと自分の右手を差し出し彼女の手を握った。
「あい！　よろしくね、ユーノ君♪」
ヴィヴィオは新しくできた可愛い弟君の右手を親愛の情を込めて優しく握り返した。

以上です。

>>603
某所の４番とヴィヴィオのやりとり思い出したｗ

実際、どんだけ刷ってたんだろうね合同誌。
前回、会場で売り切れ後に訪ねてきた人達とかカウントしてたんだろうか？
やっぱり同じくらい、100冊は刷ったのかな？

>>604
ショックを受けるなのはさんにちょっと吹いてしまった。
ちびユーノはレイジングハートの事を知っているのだろうか？

>>574
遅レスになったが一言言わせてくれ。
何故か電波が混線して聖魔王ヴィヴィオとかそんな電波を受信したじゃないか。

>>604
これをみてふと、セガサターンにあったと思う「デザイア」って感じのタイトルのゲームとごっちゃにしたものを刹那だけ受信してしまった
刹那の受信だったから形にすら出来ん

>>607
もしレイハをしっていたら
｢ぼくのレイジングハートかえせ〜！｣
なんて言われてますますなのはさんがへこみそうｗｗ

>>607
こんな所をカリムに見せたら確実にお持ち帰りされるな……おまけになつかれる所を見せられて落ち込む方々とか

>>604
ワロタｗGJ!

>>606
100だろう。一日持たなくて混乱してそう。

お持ち帰りはティアナさんの本領だろ
ユーノたん程のﾎﾞﾙﾉｼｮﾀなら飲み会に連れて行かれて泥酔させられた後
お持ち帰りされて美味しくいただかれた経験があってもおかしくない
酒にのぼせ上がったユーノたんと一夜の徒情したひ

>>613
残念だが、ユーノくんは一足先に俺がお持ち帰りしといたぜ

>>610
を見てて思ったんだが…
劇場版では、レイハさんのデレがついに見れるかもしれない…
もしそうなったら俺、レイハ×ユーノの妄想をするよ！！

>>611
「ぷ〜……」（どうみても不満そう）
「どうしたのですか、ユーノ？」
「かりむほっぺたざらざらー。でも、あっちのおばさんたちはもっとざらざらだったー」
「え・・・」
「アインスおねえちゃんやヴィヴィオおねえちゃんやチンクおねえちゃんやアルフはつるつるむにむにだったのに」
「えーと、その、ほら、ちょっとお仕事大変だったから！！」
「えー？アインスおねえちゃんやチンクおねえちゃんたちの方がおばさんたちよりたいへんみたいだったのに？
かりむ、ずーっと机でおなじことしてるだけだもん。おばさんたちなんかおはなししてるだけだよ？」
「そんな事無いですよ。私はシスターとしての仕事がありますし、はやてさん達は戦う事が主なお仕事ですから」
「……（不機嫌そう）。はやておばさん変なことばっかり言ってなんか目がこわいからキライだよ」
「あー…えーっと、その、ですね、私もちょっと忙しくてこれからずっとユーノと一緒にはいられないんです。
後の事はシスターシャッハに言ってありますから、何かあったら彼女に頼んでくださいね。それから、女の人を「おばさん」なんて言っちゃ駄目ですよ？」
「はーい……」


「おばさんって……ほっぺたザラザラって………」
「変な事言ったんは認めるけど、目が怖いって無いやろ……さすがにこんな状況で悪ふざけするほど私も悪人とちゃうよ？」
「普段が普段だから気付かれたんだよきっと。なのはは何で凹んでるの？おばさんって言われた事？はやてはともかく私達叔母さんだよ？」
「・・・すみませんが、みなさんは帰っていただけますか？色々と彼と話さなくてはならないですから」
「そんな事言って、ユーノ君に変な事する気でしょ！？」
「貴方達の様な方々と一緒にしないで下さい。ともかく今回、彼の身の安全に対しては私が全責任を持ちますのでお帰り下さい」



でも正直アリサの家かすずかの家の方が安全ではあると思うんだ。特にすずかの家

>>609
フェイトで受信したことはある。形にはならなかったけど。

>>617
＞＞でも正直アリサの家かすずかの家の方が安全ではあると思うんだ。特にすずかの家

なぜかメイド服姿のちびユーノが思い浮かんだ。

もうレイハさんはちびユーノにがじがじ齧られてるといいよ。

建前『ユーノ、喉に詰まると危ないから私を口に入れてじゃいけませんよ！』
本音『（ああああああユーノの唇が舌がふにふにと･･････飛んじゃう、私飛んじゃう!）』

こうですかわかりません

>>619
そこは執事服だろ常考。

いま過去に戻る司書長で暗い電波を受信してしまった。
おまけにかなり短いので晒すべきか迷う。

>>620
>>618だった。すまん。

何だろう…この真夏の情熱所か理性まで蕩けそうな猛暑っぷりは……
レイハさんまで壊れた今、最後の良心ことアインスには頑張ってもらいたいです

>>622
表皮体温を下げて、ひんやりとした状態で
小さな司書長を抱きしめているアインスさんを幻想した。
そうなったら司書長は涼しげにお昼寝のフラグだ。

>>608
普段は司書長付きメイドとして司書業務を行いながらも、その実、無限書庫の真の支配者で、ユーノが無茶をしそうになると鉄拳制裁を加えるヴィヴィオと申したか。



変な電波が。

若き司書ユーノ・スクライアは、先日勇気を振り絞りフェイトへとデートを申し込んだ。
そして初々しくも微笑ましい様子で初デートに向かう少年。
しかして彼を狙う無数の視線があった。
ユーノとフェイトのデートを快く思わぬ者が、妨害せんと秘策を講じる。
見よ！　あらゆる者がフェイトの如き衣装を身に付けているではないか！
男も女も老いも若きもスク水orスパッツ姿！
「どうだフェレットもどき、本物のフェイトが何処かわかるまいが！」
「なんだその上手く騙せているかのようなセリフ！」
中原は混迷を極め、幼きつがいを引き裂かんとする。
ロミオとジュリエットの如き定めに翻弄される二人は……いやそんな大層なものでもないか。


電波が切れたのでここで終了です。

>>619
バルディッシュ『やはり、形か？　形が問題なのか！　この我が身の形がにくい！！』


リィン「ユーノ君、これから私のことはリィンお姉ちゃんと呼ぶです！！」
ちびユーノ「ばってんチビ」
リィン「むき〜〜！！」

>>625
板チョコになるよ、パキって＞バルさん

既にアギトに吹き込まれてるｗ＞ツヴァイ

>>625
いや、ほらあなたを咥えると絵的にすごくやばいじゃないですか
こう、緑屋さんたちとかは、喜ぶかもしれないけど

>>624
ヴィヴィオに頭をしばかれてるユーノを見て、なのはさんが
『世知辛い世の中なの。』とか言うんですね、わかります。

>>625
何故か電波が混線して
リイン「リインのことはお姉ちゃんとよ（がしっ）あれ、どうしたですかユーノく」
がぶり
リイン「いやぁぁぁぁぁぁぁ！？です！かじっちゃだめですしゃぶっちゃだめですユーノくぅぅ！？」
ユーノ「がじがじもぐもぐもにゅもにゅ。」
はやて「んー、ユーノ君とすっかり仲良しさんやなぁ、リイン。」
リイン「うー･･････よだれでべとべとなのですぅ〜･･････。」

>>627

シャマル「ユーノ君、今日は暑いからアイスキャンディー買ってきたわよ」
クアットロ「ユーノちゃ〜ん、おやつにフランクフルトなんかどうぉ？」
シャマル「（イメージをしっかりと脳裏に焼き付けないと）」
クアットロ「（創作意欲がみ、な、ぎっ、て、きたわぁ〜〜！！）」


アインス「何か二人からまがまがしい気配のようなものを感じますね」

>>625
デバイス待機モードを軽く口付けるようなセクシー絵は割りとありそうなんだけどな……

>>629
定番のチョコバナナは？　もちろんトッピング付きでえらい事になっている仕様

>>630
シャマル「そうだわ、美由希さんにお願いしてホワイトチョコのチョコバナナを作ってもらいましょう！」

シグナム「シャマル、いい加減自重しないとアインスにきついお灸をすえられるぞ」

>>604

ＧＪ
ぜひとも都築を希望する(ﾏﾃ

しかし、合同誌。一晩持たずに委託分が売りきれとはなぁ。

書庫にＲＯＭ者な司書が多いのか、
それとも氏の所に張り付いてるファンが多いのか……。

まあ、何にしても売り切れるって事はそんだけ望んでる人がいるって事なんだよね。

>>631
ちょっとまて、それって何気にやばくないですか……ほら、美由希の料理ってその……

とらのあなの事だから、仮に100部委託していたとしても、それが全部通販分に
まわったとは考え辛いけれどね。
他のサークルの人の事例だけど、通販が即時完売状態になった後、
サークル主がとらに連絡を取ったら店舗売り分を通販にまわしてくれた、とかいう話は聞いた事が。

何にしても、続報待ちだねー。
あの厚さと値段を見ると、気軽に再販してくれとは言えない……。

何故かちびゆーのを抱っこしていたら、回りから
『可愛らしいお子さんですね。』といわれて凹むシャマルを想像した。

何故かユーノも
「まま？」とか言ってしまい、そのあたりから「それはそれでいいかな。」
とか、シャマルママモードになっちまうんだぜ･･････。

>>630
チョコリィン参上
「ダメだよ、リィン。食べ物を粗末にしちゃ」
「うう、ごめんなさいです」
「（……）」
「じゃあ、こっちのチョコでも食べようか」
＜（いよいよ…ですね、ユーノの口の中にいざ！）＞

ぱくん

＜（……なんで、私はリィンの口の中に居るのでしょう？）＞
「……ユーノさん、何か固いですこのチョコ」
「え？吐き出してみて」
ぺっ
「……」
「……なにしてるのレイジングハート」
＜事故ということにしてください＞

これが後に語られるデバイスチョコまみれ事件の真相である。


>>635
「シャマル、もう諦めえ」
「いやですよ、嫌に決まってるじゃないですか」
「でもな、それはただの夢や」
「……だって、この親子としての絆がなくなったら、また、ただの知り合いになるじゃないですか」
「それでも、夢は覚めるんや」
「う、うわあああああああああ（号泣）」

さらば、愛しき擬似の絆よ
近日公開……しませんかね？

アインスは普段理知的で無限書庫の良心だのと言われているが、その分夜の性活のほうはとっても激しいと予想。

そんなアインスを御せるのは、夜の性活ランクＳＳＳオーバーのユーノきゅんだけ！！

世界書を見てからレイハ←ユーノがとまらない。やっぱりレイハはツンデレが正義。
つかユーノの片思いは燃える。

今なら司書の人達もゆったりしてるみたいだし、いいよね？
いまから20分書き込みがなかったら、
ユーノ君はわた･･････じゃなかった。高町なのは一等空尉と、一緒にお食事だよ。

こんな時間に？今はちっちゃくなったユーノがおやつにフリードを食べる時間ですよ

一分三秒か……。
むぅ、なのはさんだったから、阻止自重したのにｗ

>>640

「きゅ、きゅきゅ、きゅくるっぅ……！？」(訳；あ、そこ！ 翼の付け根囓っちゃらめぇ！？)

こうですか、分かりません。

>>640
食べるのではなくもしかして喰べる（もちろん性てｒｙ）のか
そして恐らくは既にお代わりをしていると思います。

ここいらで原点回帰の発言をします。

ああ、ユーノｷｭﾝを抱きしめてちゅっちゅっしたいよ
すべすべなお肌をすりすりなめなめしたいよ
きゅーきゅーしたいよぉ！！！！！！！！っヴぃおあｈんｖぽｊ

>>643
少し、頭潰そうか……

あ、もしもし、機動六課ですか？、>>643にトリプルブレイカーを一丁お願いします。

>>644
ちょっ…！！？　なのはさん！　何気にやる事が酷くなってませんか！？
逃げて、マジで逃げて>>643司書！？

>>646

まて、よく見るんだ。「潰す」と発言している。
なのはさんの武装に潰すような装備はない。

つまり、これはなのはさんの振りをしたヴィーｔ(ブンッ！！ プチッ

>>643
>>647
命は大切にしましょうって・・・

>>647
たしか、隕石だったか石を落とす魔法なら、物理効果で潰せるようなぁ……
いや、そもそも殺傷設定なら案外簡単に潰せそうだぜ

>>649

うん。書いた後でスターダストフォールなら潰せるなって気が付いてたよ。
………おー、降ってくる降ってくる。大小様々な岩塊ｇ………(プチッ

だいたい、教導官は3期になって魔法数が増えたからな･･･
言ってないだけだけど

妹との仲直りに１日使っていた俺に現在の状況を産業で詳しく

>>646,651
まあ、聖王を力でねじ伏せる事が出来るお方だからな……。

ダメですよ、白い魔王なんていってｈ

だいたいキャラがぶれた気がするよ、教導官
少ない魔法をパワーと読み合いでカバーする。だからこそ司書長とのコンビが強いんだよ

しかしヴィヴィオ司書化フラグといい、ユーノと高町家の縁が切れそうで切れないよな
都築はユーノのことをどう思ってるんだろう

>>653
ふと思ったけど、
今のなのはさんってガンダムでいうならZZ〜νくらいまでのMSの恐竜的進化みたいになってるんですよね。
高火力にバリア、ファンネル持ちとかさ。つまりはこの後は……ああ、例えだからブラスターピッド付きはやめ…

>>656
次は段々と小型化していくわけですね

>>656
今はhi-νか、ストフリだな
1期、2期の頃はウイングゼロっぽい感じだった気がする

はやては髭のあいつですね

ターンAになるのはいつですか？

( 'A`)< 戦えない訳じゃないんだけど、皆に外道扱いされるから…


つ 龍の眼光→マハムドオン×６

ユーノくんが使えない子だの役に立たない子っていう人は
一回難易度が高いＲＰＧ（ボスキャラがやたら理不尽な攻撃してくる）やってみればいいと思う。
ああいうポジションがどんだけ重要かがよくわかるぞ

>>662
縛りプレイだと司書長ポジはとてつもなく役に立ちます
むしろ居ないと始まりません

「縛り」の文字で反射的に「お、今はフェイトそんの話題かな？」と思った俺マジ自重

>>664
こ　れ　は　ひ　ど　い

( 'A`)< ついでにこれもね

つメギドラオン

　司書長「僕の久々の睡眠をジャマするなら……噛み殺す」

ｖｓフェイト＝色々と甘噛み〜ＫＯ！！
ｖｓはやて＝フェレット化して噛み付き〜物理的にもＫＯ
ｖｓクロノ＝裏結界展開してタコ殴り&粛正の針の筵に〜粉砕☆玉砕☆大喝采！！　ずっと僕のターン。お前が資料請求を止めるまで僕は殴るのをやめない。（外野に止められるまで続く）
ｖｓなのは＝寝ぼけていた所に布団を掛けようとしていたら抱き付かれて動けなくなった〜ドロー
ｖｓアインス＝幸せな夢を見せる&更に長く休めるように司書長の分も自分が頑張る〜後で少し窘められるけど、頑張ったご褒美に頭撫で撫で

>>662
某ネトゲプレイヤーな俺としては、司書長＝廃プリ+教授みたいな升支援キャラだと
思っているので司書長は是非ＰＴにいてほしい存在ですお。

別にRPGじゃなくても補助役がどれほど重要かは想像を少し膨らませれば分かる事なのだがね
なんでも一人でこなせる人間なんて有史以来一人もいないのだから。

【レアスキル持ちの騎士は脱ぎ癖がある…ユーノくん頑張れ】を描いてみました（マテ

…なんか前も似たような絵を描いてますがねぇ（遠い目

ttp://www10.uploader.jp/user/sisyo/images/sisyo_uljp00094.jpg

一期と二期の間の夏に、扇風機が物珍しくていつもの理知的な柄にもなく
「あー」とか「ワレワレハウチュウジンダ」
とかのお約束をしている様子を丁度帰宅したなのはに目撃されてしまった
しっとり汗ばんだショタユーノきゅんをﾍﾟﾛﾍﾟﾛしたひ

>>670
ちょｗｗｗ！？
いや、個人的にはＧＪなんだけど、ここは一応全年齢板だし！

>>670
お見事ＧＪです！ しかしこのカリムさん、ユーノを犯る気満々な気がwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>670
GJ!!! エロいね だがそれがいい

>>671
久しぶりに使うな･･･
「頭、ピカチューしようか･･･」
この頃使用頻度が少ない希ガス

>>674
俺さ…>>664を書き込んだ時にその台詞が来るのをちょっと期待してたんだ…


…疲れてるのかな

>>670
ＧＪ！！
リーゼ姉妹、アルフとリンディ、すずか、そしてカリム
エロいシーンはみな色気に満ちたキャラばかりですな

>>676
そろそろガリュー姉さんが来る頃と信じている

>>676
胸を揉まれたり、胸にフェレット形態で入り込まれたはやての事……時々で良いから思い出してあげて下さい……。

>>670どういう過程でもつれ込んだんだろう・・・

>>679
寂しがりやなユーノｷｭﾝが人肌の温もりをもとめて初めてカリムに甘えにいった夜です。
いつも自由の騎士で眠っているゼンラーウーマンなカリムさんの姿を目撃して
回れ右しようとしたところを捕獲され、胸の二つのゼンラーペンデュラムを枕代わりに
夢の世界へといざなわれてしまったんでしょう。

>>679
ほら、フェレットって狭いところが好きだから
寝ぼけてフェレットモードのまま服の中やら胸の谷間やらに。
ああユーノきゅん頼むからフェレットになって俺の肛門の中で暴れないでくれよ頼むよ

>>681
お前という奴は
ふと､ ユーノがシャ○だったかふぇいとそんだったかの胎内につっこまれて窒息しそうになってたのを思い出した｡
そして書いてるうちになのはさんの中につっこんでクサイ仲になった話も思い出したwww
見に行ってくる

……ああ、クラウディアですか？
ええ……そうです。

では今から>>681を空間軌道上に転送しますので、
アルカンシェルの用意をお願いします。

それいや、さっきのまるみえでフェレットでていたな
狭いところに長いパンを引きずりこもうとしてたよ

今更だが合同誌通販終わってたのか…
8/5に出るとか書いてあったからてっきり明日だと思ってたよ…orz

ちょっくら未整理地区でＡＩを叫んでくる。

>>682
やめて、ユーノきゅんの上半身と下半身泣き別れとか俺のトラウマだから。

>>670
ぐはっ！　何てエロイ……こんな色気だから幼きユーノきゅんだけでなくクロノも浮気に走りかけたんですね、わかります
えっ、義弟君の場合は確実に初恋だろうけどフラれて教育家係としっぽりやっているので無害ですか？


ああ、電波来ないかな……

>>682
詳細を（聞いて良いのかは分からない

>>686
すまん｡ 一部画像をかつて見ただけなので､そんな結末になってたとはつゆ知らず｡
俺が想像したのはエロパロの｢例えばこんな初体験？｣の方だったんだ｡

>>689
ありがとうございます。早速見てき……行きづらい。

( 'A`)< デバイスのプログラムをいじるくらい何て事無いよ、昔フォーミュラフロントって競技に参加しててね…ベアトリス元気かなぁ。

>>662
ドラクエ�Vのボストロール戦思い出した。
マヌーサとラリホーとスカラ無いと倒せなかったなぁ……。

アキバのとらに合同誌買いに行ったら、今日の閉店間際でまだ20冊近く置いてあった。
ほかのとらは店頭に置いてあったりするのかしら？

ユーノきゅんは補助回復魔法・ルーラ要員
ドラゴラムで巨大なイタチになってヴォルテールや白天王と大怪獣総攻撃する司書長が見えた

こういう話はするべきではないのだが………。
やはり、書庫に新しく資料となる本が入ってきた時、
本にＧの卵がくっついていたりする事あるんだろうか……。


外出から戻ってきて、キーボード打ってたら、
キーボードの下から、触覚がこんにちはしてくれやがった……嫌すぎる。

>>695
いやぁ〜Gは勘弁して

なんだか「本日バ〇サンの使用のため、臨時休館」という電波が･･･

>>695
何か某ロリ魔導書みたく妖精やらゴーストなら無限書庫ではありそうですね
……というか、心中お察しします。どういう理屈で乗っかるのやら

ユーノてなのはさんが女の子だったから割かし大人しかったが、
同姓だったらもっと口調がくだけて喧嘩もしたと思う。
というかクロノに対してよくキレてた印象あるし。
同姓相手なら割と口悪いというか。

>>698
あれはクロノだから、という気もするが。
本質的に似通っている部分があるとかで。
いうなれば磁石の同極同士。

だからこそ憎まれ口叩きながらも抜群のコンビネーション見せたりすると燃えるわけだが。

>>698
嫌味言われるまではおとなしかったよ。
クロノに一人で回収しようとした事をとがめられたときは平謝りだったし。

>>699
同属嫌悪という奴か？
司書長が「あんなのと一緒にしないでほしい」と申しております。

話は変わるが、某下り坂のSSの一場面に士郎さんと９歳のユーノくんの語らいがあった。

雨に降られつつとら行ったのに、マジか…マジで売り切れなんか合同誌…
母親か妹に受け取られるの覚悟で頼もうとしたのにorz
こうなりゃ何でもいいから電波でも流すべか?
……とは言ってもとらで流れたエンドレスワルツ主題歌とインフィニティ(シェリルVer.)、私の彼はパイロット(ランカVer.)聞いて
翠屋から受信したらしいプラモ恭遊乃とか、マクロスクライアとかぐらいだもんな。。。

事故死したユーノの脳を使って
デバイスと人格を融合する画期的なインテリジェントデバイスの完成〜！

といういやな電波を受信した。うへー

685なんだが。未整理地区でAIを叫んだら何故か4番の電波が来た。
なぞいぞ、無限書庫。

…仕事ではクロノが、プライベートではフェイトが壁という謎な電波で
　ヒロイン（？）が4番て、誰の電波だろ？ｗ

まとまったら落としていい？出来るまで時間かかりそうだけど

>>702
「プラモシュミレーション、ゴー！！」
「僕のプラモスピリットを甘く見るな！！」
「プラモの亡霊に祟られるのはお前の方だ！！」

こういう熱血で目が燃え上がるユーノきゅんが見られるのですね、良く分かります。

……コミック文庫版買ってこうようかなぁ。いつかリアルで出来る日が来ると少し信じてるぜ、プラモシュミレーション……。

>>703
カレンデバイスならぬユーノデバイスか

……ドリスコルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！！

>>703

『ユーノデバイスを入手しました…ストックします』

>>706
でも実際問題デバイス化されたらなのはキャラの中で一番性能高くなりそうだよな…＞ユーノデバイス
だとしても脳をデバイスに押し込めるのはどう考えても無理があるから、
人格を写し取ったインテリジェントがせいぜいだと思うが。

>>708
君のおかげでソーディアン・ユーノの電波が飛んできたよ

この流れで陸上戦艦遺跡でαナンバーを起動するユーノという電波を受信した

>>704
是非投下してくれ、待ってる

流れをぶった切って、一本投下おｋ？

前スレの『翡翠と虹の親子遠足』の続きです。
今回で終わらせるつもりだったのに、気が付いたら中編。
まだ、遠足まで行ってねぇよorz

おｋ

>>712
来いやー！

では、逝きまー

駄目な人向けにＮＧワード『翡翠と虹の親子遠足(中編)』
万が一、止まったら支援よろしくー。

「あ、ヴィヴィオお帰り！」
「……あ、なのはママ………」

結局、あの後、二人で街へと出かけ、ヴィヴィオが行きたがった場所など、
色々な場所に一緒に廻ってやったため、待ち合わせの為に無限書庫へと戻ってきたのは夕飯時だった。

「あれ？ なのは？ 今日は遅くなるんじゃなかったの？」
「うん……そのはずだったんだけど、思ってたより早く済んじゃったんだ」
「そうなんだ―――って、あ。ひょっとして、待たせちゃった？」
「ううん。さっき来たばかりだから、気にしないでいいよ」

軽く笑って返すなのはだが、周りの司書に視線を送ってみると苦笑しながら首を横に振っている。
どう見ても、大分待たせてしまったようだ。
内心苦笑いするユーノが何か言おうとした時、先になのはの方から念話で話しかけられた。

（……ユーノ君……えと、その――ヴィヴィオから、何か………聞けた？）
（ああ……うん、実は……と、ヴィヴィオ？）

念話でユーノが応える前に、なのはの正面に立ち、ヴィヴィオがなのはに向き合った。

「……なのはママ」
「何かな？ ヴィヴィオ」
「……あのね………これ」

深呼吸して、意を決したようにヴィヴィオは折れ目の付いてしまったプリントをなのはに差し出した。

「親子遠足のお知らせ………？」
「………ごめんなさい、ママいそがしいのわかってたから……いいだせなかったの」
「……ヴィヴィオ」

名前を呼ばれて、怒られるかと思ったヴィヴィオは身体を震わす。
だけど、なのはが取った行動は叱るでもなく、怒鳴るでもなく、優しく抱きしめることだった。
ヴィヴィオの目に大粒の涙が浮かぶ。

「……バカね。これで元気が無かったのね？」
「ごめんなさい………」
「謝る事ないよ……だけど、ママ、もう少し早く相談して欲しかったなぁ」
「ね？ ヴィヴィオ。言ったでしょ？ なのははヴィヴィオのお願いを絶対に迷惑だなんて思わないって」
「……あい！」

成り行きを見守っていたユーノが、微笑みながら口を開いた。
浮かんだ涙を拭って、ヴィヴィオが笑顔で応える。
その笑顔に満足げにユーノは頷いて、頭を撫でてやった。
ヴィヴィオがくすぐったそうに笑う。

「……うぅ、でも困ったなぁ………。もう少し、早く言ってくれたら、どうにか出来たのに……」

端末を起動し、自らの日程を確認するなのは。
今からではどう考えてもスケジュールの変更は不可能だった。
当日までビッシリ教導任務が入っており、自宅へ帰る事もままならない。

「どうにもなりそうにないのかい？」
「うん……当日の午後からなら、何とかなりそう……ううん、何とかする！
その日の午後は教導の打ち上げなんだ。事情を説明して抜けさせてもらえばいいから……」
「問題は午前中か……フェイトに午前中だけでも、着いて行ってもらう事は出来ないのかい？」
「フェイトちゃん、今任務中でミッドにいないんだよ」
「そうか……困ったな…………」