,. -一……ー- 、
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ヒア_|:l::::|::N,≧ミ、トゝ ハ心}!::::::K:ヾニ二ヽ
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// |:|:::::ハ!、::ヾゝゞ'′ _'_,.ヘ /::::/:::|_!:l リ
// !ハ//|:|::ヽ::::丶、__丶 _ノ/|:::/イ::ハヘ!
L! /ヘ |:|ミニ= ノ ヽ_ !イノl/
〈_{ ヾ.,!/´⌒´ ゙ヽ⌒ヽ
/ ィ , ヽ , )` `ヽ
/ ノ^ ー '` ー 'ヽ ゙i
.ノ ,,,ノ Y´゙ )
( < | ! /
ヽ_ \ ノ_/
ヽ、__ ヽ.ー @ ノ ソ、
〈J .〉 ヾ、.::;;;;;;::.ノ |ヽ-´
/"" ;ミシミッ .|
レ .イ、_∪ノ .リ
.,ゝ ,ノ | ' ヽ ノ
/ ` レリ i´ リ
i / `、 i'
〉 イ 〉 |
/ ::| (_ヽ \、
(。mnノ `ヽ、_nm
やれやれ……皆聞いてくれ、団長命令だ。
最近、荒らしのような発言をする奴が目立つが、そういうのはまず下記リンク先に目を通せとのことらしい。
それが出来ない奴は王様で団長なハルヒのスルー対象にされちまうので、気をつけるように。
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ【避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3935/(PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/3935/(携帯用)
/.:.:.:.:.:.;i.:.:.:.:.:.::;:;:;:;:.:.:.:.:.:.:.::,:,:,.:.:.:.:.:.;:;:;.:.:.:.:;:;::.:.:;:;:;::.:.:.:.::、;:.ヽ
.:.:.:.:.:.;:;l:.:.:.:.:.:.:;:;:;:l:.:.:.:.:.:.:.:/!:.:.:.:.:.:;:;:;i;:;:.:.:.:;:;:;:.:.:|、;:;:;:.:.:.:i;:;.:.:i
.:.:.:.:;:;:;l:.:.:.:.:.:;:;:;:;:l;:;:;:.:.:.:./ |;:;:;:.:.:.:.;:/|;:;:.:.:.ト;:,:,.:.l ヽ;:;:;.:.:.|;:;.:.l
:.:.:.:;:;:;l:.:.:.:.:.:;:;:;:;:|;:;:;:.:.:./ |,:,:,:.:.:.:;/ .l;:;:.:.:.l |;:;.:l/};:;:;:;:;.:.トr+-‐‐、
:.:.:;.;:;:|:.:.:.:.:.:;:;:;:;:|;:;:;:.:./\l,:,:.:.:./ j;:;:.:./ l:::/ .l;:;:;:;:;:.| i::| }
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.:.:.;:;:;/`>、:;:;:;:;:|;:/i l:::::illii;:::::リ // ' " l.|;:;:;:;:;!/f=‐'゙ /
:.:./ /,/lヽ;:;:;:;レト{ ヽっ::ノ:::{ ゝ ノ.|:;:;:;/ .| / いい?
:.;:.ヽ'. > >ヽ;:;:ヽ ヽ;;;;=''" _,,ィ /_=!:;:;/ .l / 優雅に、そして華麗にスルーしなさい
\;:;:,\へ! ヽ;:;.`、、 l ̄ ヽj ,イ.!='' /;/ヽ、 / 〈_/i じゃないとあたしを語らせてあげない
ヽ;:;:;.,\ ヽ;::;:ヽミ'''ー- ,,,._`ー_'',/.// /:' )^''、 `ヾf゙〉 あたしが王様なんだから
ヽ;:;:,<¨ヽ、 ヽー-≧ニェェ‐-=,,_ // ' // i `''、ー-' 王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪
):;:;:;.ヽ \ Y^ヽ  ̄'''ー--' イ / ノ ヽ
やれやれ・・・
>>1乙だ
俺はいつまで団長のお守りをせねばならないんだろうねぇ
あぁぁぁのぉ〜
なななんであたし、こんなところに
>>1乙なんですかぁ
16 :
和田:2007/11/02(金) 00:46:02 ID:7HS+b0LD
和田です( ´_ゝ`)
夜露死苦(`ε´)
スレ違いかもしれんが、ニコニコで古→ハルのMAD見てこれはこれでアリだと思った今日この頃
. , -‐―‐- 、
,. ‐-ー- 、 /rシ/ニニヽヽ
ノ / ヽ. ハ芥.lノメ从从|゙t
. ノハハハハハ.! i l (| | ┃ ┃ i |
!|┬ ┬;iリ)! i从リ、''' ヮ''ノリl ほらキョン ここが次スレよ!
’ 、 - ,ノル━━○} |{H}l'il〉
. ⊂}ソ†/!´{つ . く_/_i_l_ゝ
「二「二ン /_ヽ__〉
やれやれ・・・
>>1は乙だがな
>>1 パラレルで乙!
今更だがハルヒの髪のボリュームがのいぢ絵と池田絵で随分違うのに納得しきれない件
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/02(金) 02:18:54 ID:VB+fONpg
ハルにゃんおやすみハルにゃん
さて、当局への根回しや実行委員会側への事前工作と結構な労力を使ってしまいましたが
いよいよ体育祭の当日です。お二人の反応が楽しみでしかたありませんね。
おや? もうご当人たちの出番がくる時間ですか。こちらも準備をしないと・・・
「よーし。SOS団の名をますます轟かせるためにも、絶対1番を取るわよ〜!」
「・・・おいハルヒ、シロウトさんに迷惑をかけるなよ。ただの借り物競争なんだからな」
「わかってるわよ。でも、どんなお題が書いていようが必ず見つけ出してみせるわ!
龍の首の珠とか蓬莱の玉の枝とかだったら、ちょっと時間がかかるだろうけど。
それよりも、あんたもあたしの前に出番があるんだから1番以外は許さないんだからね」
「んなこと約束できねーよ。おっともうすぐ出番か、やるだけやってくる」
よーい、パンっ!
「なんで他のメンバーは運動部の足のはえーやつらばかりなんだ? 残り物の封筒じゃねーかよ。
えーと中身はなに ・・・なんだと?」
【クラスで席が後ろのかわいい女の子】
「・・・くそっ! おいハルヒ!」
「え? なによ一体」
「(クラスで後ろには)お前しかいない(から選択の余地がない)。 いいからオレについてこい!」
「えぇ? あー、うん・・・」
狙い以上の演出効果です。何を妄想したのか涼宮さん、人前で恥じらいの表情を浮かべていますよ。
「わぁ。キョンくん、涼宮さ〜ん。がんばってくださーい」
「あっはっはっ! めがっさお似合いっさ〜!」
ざわざわ
「おいあれ」「例の涼宮とその彼氏か」「体育祭でもラブラブかよ」「よそでやれってんだ、ったく」
一着で仲良くゴールイン!
「お題を確認します。・・・はい、結構ですよ。共同作業でのゴールインおめでとうございます」
「はぁ、はぁ、1番になったのはいいけど、キョン、何だったのお題は」
「・・・これだ。見てもいいが勘違いするなよ。選択の余地がなかっただけだからな。
おい古泉、偶然なんだよな」
「! かわいい、女の子・・・」
認めたくないのは理解できますが、目が泳いでいますよ。それと涼宮さん。顔が紅潮気味です。
「涼宮さんの順番もこれからでしょう。早くお戻りになられたほうがよろしいかと」
「それでは長門さん、このあとは先般合意した手順でお願いしますよ」
「・・・・・・委細承知。まかせて」
これで「フェーズ1」は完了です。
フフ、舞台の幕はまだ下りていませんよ、お二人とも。
「いよいよ今度はあたしの番ね。なんでも来なさい!」
よーい、パンっ!
「ふっ、余裕よ余裕。よりどりみどり、どれにしようか・・・ これよっ!」 長門さん、ここです!
「・・・当該対象表層の構成素粒子に介入を実行、終了」
【一番気になる男の子。むしろラブ的な意味で♪】
「なっ!!」
「なに固まってんだハルヒ、動け! 追いつかれちまうぞ、負けてもいいのか!」
「むむむむむ・・・ あーもー、キョン! 行くわよっ!」
「なに? なんのお題か知らんがホントにオレでいいのか?」
「いいから、あんたしかありえないのよ! 四の五の言ってないで一緒に来るっ!」
「わかったわかった、行ってやるから引っ張るなって!」
エクセレント、大成功です。いやー、ここまではまるといっそ清清しい気持ちになりますね。
「わぁ、またですかぁ? キョンくん、涼宮さ〜ん。がんばってー」
「あっはっはっ! 今日はめがっさ仲がいいにょろ〜、お安くないっさ〜!」
ざわざわざわざわ
「またかよ!」「いいかげんにしやがれ!」「そんなに見せ付けてーか!」「このバカップル!」
一着で仲良くゴールイン!
「・・・全く、二度もこいつと公衆の面前で全力疾走しなきゃならんとは。それでお題はなんだったんだ?」
「えっ? あーっ! ううぅ・・・」
「どうした、見せてみろ」
「いや、これは違うのよ、うん。間違い」
「? いいから見せろって」 ヒョイ
「あ! だめだったら! 見るなー!」 長門さん、これが最後です!
「・・・当該対象表層の構成素粒子に介入を実行、終了」
「【クラスで席が前の眼鏡属性のない男の子】か・・・ なるほどな」
「え? あれ?」
「なんにしてもお疲れ様でした。
SOS団団長と団員その1の結束は、二度に及ぶ共同作業によりますます強固になりましたね」
「古泉、あとで聞きたいことがある。それと長門もだ」
「・・・1位の景品はこれ。二人とも持って帰って」
やれやれ、やっと体育祭も終わりましたが次は文化祭の準備が待っています。全く忙しいものです。
・・・それにしても、
「長門さん。僕の予定にはなかった1位の景品ですが、あれはなんだったのですか?」
と言っても、合意事項の中には多少のアドリブも許容されるとありましたから違反ではないのですが。
「・・・植物由来の繊維組織情報媒体が1枚づつ。可視光下での罫線はブラウン。いわゆる───」
「それは、いやはや参りました。完敗です」
おわり
以上です。
古泉視点が楽しい今日この頃、もはやスレ違いでしょうか・・・
甘々展開を書けないこの身をお許しください。
あと、>>1乙!
なんという策士たちw
GJ 古泉と長門の掛け合いが素晴らしい
このスレの暗黙の決まりはよく知らないけど、古泉視点は認められていたっけ?
文化祭というと、ハルヒはまた映画撮るつもりだけど、またみくるビーム危険は無いのだろうかな?
ハルヒはキョンと一緒に何かをやれれば何でも良いだろうから、キョンが説得して別のことをするのが吉。
>「・・・植物由来の繊維組織情報媒体が1枚づつ。可視光下での罫線はブラウン。いわゆる───」
What?
婚姻届の罫線って茶色いのか、知らんぞなもし。
遅れました乙!
,. ―‐- 、
/´` ヽ、
,' 、} ト.
. rr、 ,' ' ,.イ゙V }
,イ川、 ,' .! ,' .i 〈_,イ「l/ さー子作りよっ!
| !」_ / ,'::! .!,': ::! .:.:| ハ〉| めくるめく快楽へと誘う
l //```ヽ、 l:i::!::! :::l:::l :::l ::::,`:!:i::| 私たちの愛の巣へ!ぶーーん
`ーl_{ ``丶、__ _从{::|:::::l::,':::::| ::::,':::'l::l::! ,.┐
\_ `/ Λ!::/:ノ!::/!::ノ::/ノノノ /フ′
`¨` ー- 、_ / / ´ ´ ''´ '´7´/´ ̄`¨¨`¬……――''"´`>ーァ'´,イ__
\! ..___ / / / / '´,.-┘
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// / !
// ,' '、
/ /l ! ヽ
\,'| ! >
>>前スレ985
ネガティブなランキングにはワーストを使うから間違ってないと思うぞ
「ねぇキョン、あんた結構髪伸びたわね」
後ろの席から聞こえたその声に、俺は体ごとそちらに振り返る。
勿論、そこにいるのは涼宮ハルヒに決まっているわけだ。
「いきなりなんだ。まぁそろそろ切ろうかなとは思っていたけど」
突然ハルヒはいきなり俺の頭をがしっと掴み、自分の胸元まで引き寄せ、
その状態のまま俺の髪をいじり始めた。
「何しやがるハルヒ」
俺の文句を軽く無視しながらハルヒはなおも俺の頭を触り続ける。
眼前に迫るハルヒの胸は朝比奈さんほどではないが、それでもやはり中々のものを誇り、
例え相手がハルヒだろうと男子たる身としては良い匂いも相まって大変なことに
なりかねない上に、傍から見たら実に奇怪きまわりない状況であろう故、少々惜しいが、
俺は一体どこから力湧いてるのかわからないその細腕からどうにか逃れる事に成功した。
「キョン、あたしが髪を切ってあげるわ!」
ハルヒの形の良い口から告げられたその言葉に俺は理解するのに五秒ほど時間を要した。
ハルヒの発言を覆すなんてことは往々にして不可能であることはSOS団団員なら
コーラを飲んだらゲップが出るくらい当然分かっていることであり、
何よりもハルヒのあの大きな瞳の輝きの前にどうして断ることができようか。
まったく、やれやれとしか言いようがないぜ。
そして翌日の放課後、SOS団の活動を終えた後、俺とハルヒは部室に残り、
俺の散髪執行となった。
俺はパイプイスに座り、ハルヒが切った髪が服につかないようタオルを巻きつける。
どうやら中々本格的にやるようで、鋏もただの鋏ではないようだ。
「あぁこれ、昨日鶴屋さんにこの事話したら持って来てくれたのよ」
未来の猫型ロボットか鶴屋さんは。
「モヒカンとかにするなよ」
「あんたにしては中々楽しそうな案じゃない」
やめてくれ、本気で。
たわいもない会話をしながら、ハルヒによる散髪は始まった。
思いの他手つきがよく、鏡を視れないのであまりわからないが、
そこそこに仕上がっているのが分かる。
「上手いじゃないか。美容師でも目指してるのか」
「別にそんなんじゃないわよ。ただ美容院に行くのめんどくさいし、
店員が話しかけてくるのが煩わしいから自分で髪切ってたら上手くなったの」
まぁハルヒらしいと言えば、ハルヒらしいが。
粛々と髪切りは進んでいき、そしてハルヒの軽快な言葉と共に終了した。
鏡に映る俺の髪は実にいい感じで、近所の床屋のおっさんより
出来が良く思えるほどだった。
「サンキュ、ハルヒ」
「まぁ私にかかればこんなものよ」
誇らしげに胸を張るハルヒに俺はぶしつけながらこんな質問してみた。
「ところで、なんでいきなり俺の髪を切ろうなんて思ったんだ」
別に何か企むわけでもなく、普通に俺の髪を切るなんてハルヒらしくもないことだ。
「え、えーと……そ、そう!SOS団あろうもの、身だしなみがきちんと
していなきゃいけないの!団員の身だしなみが悪かったら、それは団長の恥も同然!
だから団長自ら身だしなみを整えるのよ!」
ふーん。確かに、朝比奈さんの髪型とかいじっているもんなぁ。
てっきり遊んでいるだけだと思ってたぜ。
「そ、そうよ、団長には深〜い思慮があるのよ!」
「まぁ俺にとっては散髪代もけちれるし、いい事尽くめだな。
これからはずっとハルヒに切ってもらうか」
「えぇっ!!」
「冗談だよ。どうしたんだハルヒ、そんなに慌てて」
「うっさい!!」
頬を真っ赤に染めたハルヒ。そんなに怒るようなこと言った覚えはないんだが。
「じゃあ片付けるか。ハルヒ、お前は先に帰ってろよ。
ここまでお前にやらせるわけにはいかん」
部室の床には俺の髪が散乱としていた。
俺はロッカーから箒を取り出すが、それをハルヒが無理矢理奪い取ってきた。
「い、いいわよ、あたしがやるから」
いやしかしと俺は反論するが、ハルヒは意見を固持し、俺が「じゃあ二人でやろう」と
妥協案を出すも、ハルヒは数刻悩んだ後、やはり自分がするの一点張り。
こうなったらハルヒの意見を折るなんてことは俺なんかにできるはずもなく、
仕様がないので俺は部室の掃除をハルヒに任せることとした。
しかし、ハルヒはいつから掃除好きになったのかね。
下駄箱で待っていた俺を見て、ハルヒは少し驚いていたようだが、
さすがに何もかにもやってもらい、とっと帰るなんてことは俺にできない。
「なぁところでハルヒ、何でさっき喜んでたんだ?」
俺を確認する前のハルヒの顔は、しまりがなく、ニタニタと実に緩んだ表情をしていた。
まるで、欲しいおもちゃを手に入れた子供の笑顔のようだった。
「別になんでもない!」とそっぽを向くハルヒ。
俺はハルヒの頭に手をのせ、撫でつけながら言う。
「今度は俺が切ってやろうか」
「いいわよ、あんたにやらせたらひっどい髪型にされそうだし」
ハルヒは向こうを向いたまま言い、俺はハルヒの髪の一束を持ち上げる。
「そうか残念だな。切った髪を藁人形にでもいれてやろうかと思ったんだが」
すると、ハルヒは紅潮した顔で、俺に罵詈雑言を叩きつけてきた。
俺はハルヒの言葉の暴力から逃げるため下り坂を駆け出し、
そしてハルヒは怒声を上げながら追いかけてくる。
さっぱりした頭に当たる風は実に心地よいものだった。
1月に入ってからというもの、寒さは一層増し、昨日なんてこの地方じゃ記録的な大雪になった。
まあ俺は帰ってきてからずっと家の中にいるわけで、
寒がりなシャミセンと共に布団で寝ているところであった。
夜中にトイレへ行くのに起きて、さて寝ようというときであった。
ピンポーン・・・
インターホンが響く。誰だ?こんな時間に。
覗き穴から覗いてみる。俺は一瞬、見たものを疑った。
しかし、黄色い見慣れたカチューシャと北高の制服を見て、それがハルヒだと分かったのでカギを外してやる。
肌が雪のように白く、こんなに悲しそうなハルヒは見たことがなかった。
おまえ・・・どうしたんだ
ハルヒは何か言おうとしたが、俺から視線をそらして遠くを見るような目をした。
俺が一番気になったのは、
なぜハルヒがここにいるのか、こんな時間に人の家に訪ねるなど失礼だ、なんてことではない。
こんなクソ寒い中、薄着でフラフラ一人で歩きまわるなんて自殺行為としか思えない
ふと足元をみると、なんと素足だった。これで雪の降り積もった道を歩いて俺の家まできたのか・・・!!
俺はすぐさまハルヒを中に入れてやると、風呂場からお湯を入れた洗面器を持ってきた。
ほら、座れ。ハルヒの足はもうまさに凍傷といっていいものだった。
こりゃあ酷いな・・・お湯に浸けてやる。ハルヒが苦痛で顔を歪める。
なにか温かいものでも・・・と思ってココアをつくって飲ませてやった。
そして、とにかく暖かい場所へ・・とひらめいたのが俺の布団だった。
シャミセンも寝てるし、まだぬくぬくしてるぞ。立てるか?
ハルヒは長門のような動作で僅かに首を振ったように見えたので
否定の意思だと解釈して、ハルヒに背中に乗るように指示した。
この家自体も外に比べたら全然暖かいが、玄関はちと寒い。ハルヒをおんぶしたとき、その冷たさにびっくりした。
少しは温かくなっているかと思ったのに。ハルヒは俺の背中でぐったりしていた。
ハルヒをベッドにおろして布団をかけてやる。そこで俺は疑問を打ち明けることにした。
>>43 GJ!!
流れぶったぎってスマソ。
俺もハルにゃんに切ってもらいたいお(´・ω・`)
長門と朝倉のバトルが終えて!
キョンが長門を抱える時に?
谷口が入る所をハルヒにしたらヤバそう!
50 :
和田:2007/11/02(金) 07:34:57 ID:7HS+b0LD
史上最強の弁護士軍団の答えは!?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒⌒γ⌒ヽ
/ γ ヽ
`| γ ヽ
| i" ̄`^" ̄`゙i |
| | | |
ヽ / ,へ ,へ ヽ/
ト / 一 一 V
|6| | |
`ヽl /(、,)\ )
| ヽヽ二フ)/
丶 ノ
|\ ヽ_ノ
| ー-イ
なにがあったんだ?ハルヒの悲しげな表情はずっと変わっていない。
しかし、このときは更にその色合いが増したような気がした。
「親と・・喧嘩したの・・」
声が震えているのは寒さのせいか?
「裏切られた・・いままで信じてたのに・・・」
どうやら些細な事ではないらしい。
「最後に・・死ねっていわれたの。だから・・もうこんな家にはいられないと思って・・」
それは酷いな。
「それで・・はじめはこのまま死んじゃおうかと思ったけど、寒くて、家の温かさが恋しくなって・・
でも帰れなくて・・気づいたらキョンの家まで来てた。ごめんね・・こんな時間に・・あれ?」
どうしたハルヒ。
ハルヒはおぼつかない足でふらふらとベッドから床に足をつけて俺の机に歩きだした。
はて?なにか気になるものでもあったかな?と思考をめぐらせている次の瞬間だった。
ハルヒの膝がカクンとなってその場に倒れた。
ハルヒ!
俺はハルヒを揺さぶって呼びかける。しかし、ハルヒは目を覚まさなかった。
俺は気が動転して、自分の服を脱ぎ捨てた。ハルヒを少しでも温めようと考えたのだ。
そしてハルヒの制服も脱がそうとすると、
「裸で抱き合うと、体の表面を圧迫して余計な血流を心臓に送り込んで負担を掛けるのでやめたほうがいい。」
と、どこからともな聞き覚えのある声がした。
声の主を探るべく、振り返ると、そこには長門が突っ立っていた。
長門は右手をハルヒの体にかざした。
「体温32・2℃、心拍数軽度低下、この部屋の環境情報を改竄する。」
途端に、部屋がサウナのような熱気に包まれる。
なあ、長門!ハルヒは大丈夫なのか!?
「安心して。命に別状はない。」
これだけの語彙数でこんなに説得力のある人間は地球上で長門くらいのもんだろう。
あ、宇宙人だったか。
>>49 それ、憂鬱の頃のハルヒじゃなくて、雪山症候群以降のハルヒだと180度印象が変わるな。
キョンから長門を取り上げて色々世話を焼きそう。
でキョンに「何でここまで有希をほっといたのよ!」とか八つ当たり。
そしてその光景をみた谷口が一言「目の前に、子供が風邪を引いたときの若い夫婦が居た」
見せてもらいましょうか?
貴方の実力!
しばらくして、ハルヒは目を覚ました。
「あれ?なんで有希がこんなところに・・・?」
「コンビニエンスストアの帰り道、裸足で雪道を歩いているあなたを見かけた。」
どうでもいいが、こいつはちゃんと睡眠をとっているんだろうな。
ハルヒ。長門がお前を助けてくれたんだ。
「あたし、なにがあったかよく覚えてないの。」
そこでハルヒに一部始終を話した。ハルヒは長門に感謝していた。
「お礼は、いい。むしろ適切な応急措置を施したのはあなた。」
と俺に視線を送る。
「私がつくまでの間にそれらのことをしていなければ、事態もっとは深刻になっていた。」
そう言って部屋を出て行った。そんなことはない。
長門の適切なアドバイスがなければ、俺は頓知な民間療法を実行していただろう
。毎度のこと、お前には頭が下がるぜ。いつかお礼がしたい。あいつが喜びそうなものってなんだろう?
いきなりハルヒが「あっ!」と驚きとうれしさの入り混じった声をあげた。
いつのまにかハルヒは俺の机の写真立てを見ている。中にはハルヒの写真が入っている。
「あっ!こっちにも!」
ハルヒはいつもの元気の50%を一気に取り戻したように見えた。
ハルヒが倒れる前に見たものはこれだったのか。俺は下手な言い訳をするより、正直な気持ちをハルヒに打ち明けた。
いつもは元気なハルヒがこんなことになるなんて、
結局はハルヒといえど、一人の女子高生に過ぎない。か弱い存在だ。守ってやらなければならない。
あの日以来、俺たちは登下校を共にすることになった。
これを世間から見たら付き合っていると見られるのだろうか?
今日も俺は、ハルヒと共に学校に向かう。これからもずっとな。
>>55 よし、このまま同棲するヨロシ。
キョ眼「このハルヒ、いらぬなら貰うぞ」
裸で抱き合ったのは内緒なのかね?
長門はハルキョンの娘
それは原作からでも見て取れる
>>57 抱き合ったんじゃなくて抱き合おうとしたが正しい
ハルキョンの子作りフラグが…
いいんだよ、伸ばすんだから、とキョンがハルヒの散発の申し出を断ったらどうするんだろう
>>63 みくるは孫だろうが
それに、姉がいれば妹欲しくないというものではない
>>53 それでも嫉妬がゼロではなさそう。世間の奥さんも夫が娘に付きっきりなら軽く嫉妬するから。
長門を心配する気持ち:70%
長門に嫉妬する気持ち:10%
キョンと夫婦で子供を世話しているようで幸せな気持ち:20%
これくらいがむしろかわいい
>>68 逆に娘も父親と一緒に図書館行くつもりだったのにとかな
普通は嫌いと言っていたハルヒが、バレンタインとか節分とかの普通のイベントに乗り気なのは何で?
キョン達と遊べるなら何でも良かったということでOK?
そう。まぁバレンタインも節分も普通じゃなかったけどね。
>普通は嫌いと言っていたハルヒが
そういう傾向があるだけであからさまに嫌いっていうわけではないと思う。
あの発言が今までのことなのか現時点で進行中なのかはおそらく前者の割合が大きい。
部室にて。
「ねぇキョン」
「なんだ」
「そと寒そうね」
「断る」
「まだ何も言ってないわよ」
「…レモンティーでいいか?」
「ん。ありがと」
なんという夫婦
>>73 こんな以心伝心が出来るには原作上では今暫くかかりそうだな。
それでもこの二人ならきっと出来てしまうから末恐ろしい…
このスレに来たからには
原作のノロさ、その他ゴタゴタはすべて忘れるべきだと思うのです。
>>76 なんだいきなりw
まぁトガシ化さえしなければ、来年中に出ればいいかな
と思ってる
気長に待つさ、ハルヒの為に
>普通は嫌いと言っていたハルヒ
なんで嫌いかと言うと、答えは単純。『ツマラナイ』から。
だから『普通じゃなかったらツマラナクないかも知れない』と考えた。宇宙人やそれに順ずる何かを探していたのも、『普通じゃないんだから、きっと楽しいだろう』と思ったからだと思う。
(実際は宇宙人やそれに順ずる何かが近くに居たとしても、それだけでは面白くならなかったわけだけど。)
でも憂鬱での出来事で『普通でもツマラナクないかも』と思うようになったんでは無いかと。
『無いなら作る。ツマラナイなら面白くすれば良い!』
だからこそハルにゃんは普通のイベントでも面白く楽しくするために活動してるんじゃないかなっ!
>>17 ちょwwwwwwwwだれか空耳歌詞作ってくれ。
>>80 あぁっ、言おうと思ったけど我慢してたのにっ><
>>79 内容は同意ってか納得。
「超普通なヤツだけど、アイツが言うことって結構当たってるときもあるし・・・SOS団だってあいつが言ってたことだし・・・・」
って感じかもしれないですね
キョン「超能力者、売るよ!」
キョン・レノン
二期は一期との差別化のため
何でもありのギャグ満載に
差別化て・・
せっかく入院→看病で急接近するのにぃ
というかあのときハルヒは学校もサボってガチ24時間付き添ったのか
(心の)主君が崩御すればいつでも殉死致す所存。
学校のみんなやキョンの両親にも三日間付きっ切りだったのバレてるよな
もしかするとハルヒの両親にも
ばれるも何もアツアツ見せつけだよ
付き合っていることを公言しているカップルだって
そこまでしないって
>>86 なんか俺らのID似てるな
>>79 納得した。
普通=つまらない、のハルヒ理論は間違っていたんだね。
溜息の映画も普通のものだったら良かったのにね。
高2の文化祭では普通の映画を撮るのを希望。
>>89 普通に双方の両親が許可したんだろ。
病院職員もいるし、キョンは寝ているだけだから。
ハルヒの心情の変化の観察を命じられた長門はキョンに依頼して3日間
学校にも行かず、携帯の電源も切って、ハルヒと音信不通になって欲しいと言う。
普段から世話になっているので断ることも出来ず了承するキョン。
音信不通の時間が長くなるにつれてハルヒの心情が悪化し、
世界が崩壊しそうになるのを何とか食い止めたキョン。
>>91 丸三日間学校も休んで付きっ切りの許可取った時点で
キョンとハルヒの関係が双方の両親公認になっちまってそうだなって話し
>>91 まぁ、あの3日間で、
キョンは本人が語っているように少なくともハルヒがそばにいる世界にいたいとはっきり自覚したし、
ハルヒも一人で病室にこもりながら「キョン!アンタがいないとだめなんだからっ」って必要なことを自覚したんだろうね。
二人とも自分個人に必要なのか、SOS団のメンバーとして必要なのかはまだはっきりしてないかもしれないけどさ。
>>90 あ、私のことか。似てますな。 4文字目〜7文字目あたりが。
「べ、別に似てたからってうれしいわけじゃないんだからねっ!あたしの真似なんて百年早いのよっ!」
と叫ぶハルヒの声を受信。
誰か、ネタ展開できるだろうか?
>>91 普通のイベントをハルヒなりに面白いものにしようとしてるから
一般人から見て普通に思えるような映画にはならないと思うw
そのへん古泉、キョンとかが上手いこと言いくるめればなんとかなるだろうけど。
撮る前に、フィクションってことはしっかり確認させるだろうな。
>>92 SSにしようと思ったが、激しく長編になりそうなので止めておくw
というか、キョンが学校の階段で転んで入院ってのは公知だろ。
「ゲームを作るわよ!」
「また唐突だな。ていうか、この中の誰がそんなスキルを持ち合わせているんだ」
とは言ったものの、下手に長門あたりに頼みでもしたら、普通に市販レベルを軽く陵駕するものをサクッと作り上げてしまいそうだから恐ろしい。
「プログラム言語くらいちょちょいと勉強したらすぐ出来るわよ。コンピ研が出来るのよ? あたしに出来ないわけないじゃない。それよりも肝心なのは何を作るのかよ」
そろそろ、誰かこいつに現実を見ろと言ってやるべきだと思うね。いや、そう言えば以前俺はこいつにそう言われたことがあったな。長門や朝比奈さんや古泉の正体を教えてやった時だっけ? あれについては今でも釈然としていない。
「で、その肝心などんなゲームを作るのかは決めたのか?」
「アクションゲーム! あたしは敵をバッタバッタ薙ぎ倒すのが好きだから」
「ほう」
「主人公はチーターね」
「待て、なぜそこで唐突にチーターだ?」
「強そうじゃないの。それにただのチーターじゃないのよ? 悪の博士に捕まって、ミュータントに改造されちゃうの。しかし、改造されても正義の心を失わなかった彼等は、悪の博士に立ち向かうのよ! その名も『チーターm
(省略されました・・・)
朝比奈ミクルの冒険のぶっ壊れっぷりを見ると
ハルヒならチーターマンくらいのもの平気で作りそうだから困る。
ハルヒは正直に学校側に休む理由をキョンに付き添うからってことにしたんだっけ?サボり?
前者なら学校公認カップルか。いやそうでなくてもだな。
>>100 特に言及されていないから不明な筈、どちらにせよ公認夫婦ぐらいになってるかも知れんが。
>>96 イベントが「インド」に見えた。相当疲れてんな俺w
エンドレスエイトの時ぐらいに日焼けしたハルヒが、調子に乗ってサリーを着て
お香まで焚いてる姿を想像した。「今日鏡見たら自分がインドジンっぽく見えてきちゃった」
とか言いながら。
>>99 つか、あのゲームの「BAD」は本当にチーターマン収録のソフト、アクション52並みの
すさまじい出来であって欲しいと思うんだw
ちなみにそのアクション52、チーターマンが一番マシな出来です。
>>96 「僕も彼も、何でも良いですよ。みくるビームのような危険物が出なければ、
どんな映画であれ、彼や涼宮さんといっしょに映画作るのは楽しいですから」
主演:ハルヒ、キョン
な映画も見てみたい。他三人は裏方で
二期の泊まり込みの辺りでハルヒの両親が出てきたら面白いんだけどな
平松広和ー島本須美でお願いしたい
>>104 はたから見ればわざわざバカップルっぷりを映画化して文化祭に上映する真のバカップルだな
>>106 だがそれがいい。ってか最近そんなSS、どっかでみた気がするなぁ・・・
ラブストーリーにして、撮影後もそのまま実際に付き合い出すみたいなの見たな。
脚本古泉で進むラブストーリー。
クライマックスで『キョン』が『ハルヒ』に告白するシーン。
台本に書かれていたのは「(アドリブでどうぞ)」
結局映画は制作者達が世に出せる物ではない(恥ずかしすぎて)という判断でお蔵入りに。
>>93 ハルにゃんが望んだら臨時休校くらいにはなるんじゃないのか
当初長門の脚本でいく予定だったが、あまりに過激なシーンが多く急遽変更に
>>109 長門脚本だっだら図書館とカレーが頻繁に出まくりそうだ
>>110 あれでも涼宮さんは常識的な人ですからそれは案外難しいかと
>>111 なあ長門、このシーンは何だ?なんで俺がハルヒと…
「…濡れ場。」
劇中はここぞとばかりに自覚バカップル。
劇後はまたいつもの(ry
>>110 インフルエンザで休校とか。消失世界では、はやっていたらしいし。
117 :
和田:2007/11/02(金) 21:02:39 ID:7HS+b0LD
鬱だ……。 死のう
じゃあ俺も死ぬよ
このラッキースケベ!
長門脚本 無題1,2,3並に難解な物が生まれる。
みくる脚本 偶然であった男女のラブストーリー。(参考図書 天使の卵)
佐々木脚本 仲良しグループ内での恋愛を描いた話。(参考資料 君が望む永遠)
朝倉脚本 仲良しグループ内での恋愛を描いた話。(参考資料 クビシメロマンチスト)
橘脚本 お姉様とのレズ恋愛物(趣旨を理解してないため没)
九曜脚本 解読不可。
明日8時来れるか?
(\*w*/)
123 :
和田:2007/11/02(金) 21:20:09 ID:7HS+b0LD
早すぎ(`ε´)
キョン「何時がいいか
ハッキリと伝わるように
説明しやがれ」
「こういうシナリオなんだから仕方ないじゃない!」
とか言ってここぞとばかりにデレるハルヒ
>>127うまいのかどうかわからんw
落とし穴掘ったら、逆に埋められるハルヒ
純愛物とか二人とも相当ぎこちない演技になる予感。
133 :
貴司:2007/11/02(金) 21:39:02 ID:JhT4mLUD
なんてことだ・・・
俺はみにくいブタ野郎だ・・・
なんで生まれつきこんな体質なんだ・・・
俺はできそこないのゴミだめ的存在だーーー・・・
クソ・・・
鬱だ・・・
死のう・・・
うすっう〜〜〜す♪
相変わらずその体質キュートだね!
これが元祖クソ・・・鬱だ・・・死のう・・・だよ♪
135 :
和田:2007/11/02(金) 21:50:55 ID:7HS+b0LD
中浦ジュリアン(^w^)
136 :
和田:2007/11/02(金) 21:57:30 ID:7HS+b0LD
史上最強の弁護士軍団の答えは!?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒⌒γ⌒ヽ
/ γ ヽ
`| γ ヽ
| i" ̄`^" ̄`゙i |
| | | |
ヽ / ,へ ,へ ヽ/
ト / 一 一 V
|6| | |
`ヽl /(、,)\ )
| ヽヽ二フ)/
丶 ノ
|\ ヽ_ノ
| ー-イ
>>130 そう言えばフルメタでもそう言う話があったな。
恋愛物で宗介とかなめの演技がぎこちないって奴。
ちょっとハルヒ風にアレンジしてみるか…。
・主人公とヒロインが図書室で二度目の出会をするシーン。
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「キョ…キョン?」
キョン「また会ったな。元気だったか?」
ハルヒ「え、ええ」
キョン「お前はどんな本を読んでるんだ? …『法の書』か。変わった物を読んでるんだな」
ハルヒ「…バカにしないでよ、あたしはこの本が好きなの。そう言うアンタは何をしに来たのよ?」
キョン「俺か? ラブクラフト大全集がないかと思ってな、こう見えてクトルゥルー神話にはうるさいんだ。部の奴ら…特にあの団長には秘密にしたけどな」
ハルヒ「え…? その本、あたしも好きよ! アンタもなの?」
キョン「まあな、おかしいか?」
ハルヒ「ええ。あたし、てっきりアンタってその手の本嫌いだと思ってたわ」
キョン「俺も意外だ…いや嘘だが。お前が、『邪神の召喚方法』や『人類有史以前から伝わる暗黒神話』に興味を示さないはずがない」
ハルヒ「何よ、そう言う世界に憧れちゃいけないの? あたしはSOS団の団長なのよ!」
キョン「そうだな、そう言えば同じラブクラフトの『死体蘇生者ハーバード=ウエスト』は読んだか?」
ハルヒ「当たり前じゃない。読んでてすっごく、ワクワクしたわ。とっても幻想的よね。頭の中で、その景色が色鮮やかに浮かんで来るみたいで…」
古泉「カット、カットです。お二人とも、お願いですから台本通りやってください」
おかしいな、原作と違ってハルキョンがノリノリになってる。
138 :
和田:2007/11/02(金) 22:15:14 ID:7HS+b0LD
>ガ━ΣΣ(゜Д゜;)━ン!!
唇より頬にキスされたほうが恥ずかしいハルヒ
>>137 ラブクラフト"大"全集?
そんなのがハルヒ世界にはあるのか。うらやましいな。
143 :
和田:2007/11/02(金) 22:24:59 ID:7HS+b0LD
股間スイートホッパー
またヤバくなる予感www
146 :
和田:2007/11/02(金) 22:39:30 ID:7HS+b0LD
和田和田ユカイ
147 :
和田:2007/11/02(金) 22:42:25 ID:7HS+b0LD
ケケケッ(^ε^)
さ〜て、そろそろ第2巻出そかな 一ヶ月半ぶりに
@料理が出来ないキョンに将来の心配をしたハルヒが勝手に
キョンの家に乗り込みハルヒと一緒にハンバーグを作るはめになったキョン。
Aハルヒが一人で運べないものをキョンはあっさり一人で持ち上げ運んでいたのを
みて改めて自分は女の子なんだなと再認識するハルヒ。
B文芸室の入り口に隠れてハルヒを脅かすキョン。
ビックリして腰を抜かして動けないながらも激怒するハルヒ。
罰ゲームとしてハルヒをおぶって帰るはめになったキョン。
キョンと付き合い出したら手を握るの時いちいちツンデレ風に恥ずかしがりそう。
みくるにハァハァするキョンを100tハンマーで沈めるハルヒ
152 :
和田:2007/11/02(金) 23:12:15 ID:7HS+b0LD
明日、何時?
154 :
和田:2007/11/02(金) 23:18:15 ID:7HS+b0LD
オ〜イ? たかし〜
何だね!
〆切は、とっくに過ぎているぞ?
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/02(金) 23:32:23 ID:lduJlf9+
157 :
和田:2007/11/02(金) 23:40:33 ID:7HS+b0LD
オ〜イ? たかし〜
158 :
和田:2007/11/02(金) 23:56:15 ID:7HS+b0LD
お〜L1? たかU
前スレ>152の
>暴風雨でアンテナがいかれテレビが付かなくなったハルにゃん。
>家には誰もいないし、テレビもつけられないから退屈になって
>無理言ってキョンを呼び出すハルヒ。
>文句を言ってもなんだかんだで来てくれるキョンに内心感謝するハルヒ。
これを少し改変しつつ書いてみた。
書いてるうちに少しばかり長くなってしまったので、直接保管庫にうpしようと思ったけど
やり方がわからなかったので、直接投下
短く纏めれないのです ごめんなさい
何を書いても長編ばかりです
7レス消費予定
< H >
ようやく朝昼晩ともに涼しくなってきた土曜日の夜。時計は7時を指している。
外は激しく雨が降り、風が吹いていた。率直に言えば、台風が直撃している。
今日あたしの両親は旅行。帰ってくるのは日曜の夜。
いつもならこのくらいの台風なんでもないんだけど、この少し広い家に一人だけだと
少しだけ寂しいと言うか、なんとなく心細い。
そんな心細さを紛らわすかのように、あたしはずっとTvを見ていた。
別に面白いわけではない。気を紛らわすために過ぎなかった。
ぼーっとしながら見ていたが、突然上からガタン!と大きな音がした。2階からだろうか?
柄にもなくびくっと肩を震わせる。誰が居るはずでもないのにキョロキョロと辺りを見回す。
そして、気が付くとTvが映らなくなっていた。ザーっと耳障りな音を出しながら、俗に言う「砂嵐」の
状態になっている。
そこであたしは気付いた。つまり、音は二階からではなく…
屋根のアンテナが風で倒れたか何かで壊れたんだ。
このまま嫌に耳につくTvをつけておくのも気になるから、電源を切る。
途端に静寂が辺りを包んだ。
窓がガタガタ揺れている。外は暗く、ひどい雨だった。激しく窓を打ちつけている。
幸いにも雷は鳴っていない。
しかしそれでも不安がついて回った。
「どうしよう…」
誰にでもなく呟く。
いつかの夢のときのような不安が襲った。
おそらく、あの夢のときの既視感のようなものも不安を助長させているんだろう。
そして、その夢のことを思い出し、赤くなると同時に思いつく。
「そうだ!」
急いで部屋においてある携帯電話を掴んでボタンを押した。
< K >
秋らしいと言ってはなんだが、例年通りというか、台風が直撃している今日。
こんな日に、俺の家にはミヨキチが泊まりに来ていた。
どうもミヨキチの両親が旅行に出るから、と、家に預けにきていたのだ。
今はそのミヨキチと妹、両親、俺で飯をTvを見ながら食べている。
風雨が窓を叩き、少なからずTvから聞こえてくる音声を邪魔していた。
時々強く窓を雨が叩き、ガタン!と言う音にミヨキチはびくんとしていた。
…この様子を知ってて両親は家に一人じゃ無理だと判断したんだろうな…。
おそらく正しい選択だろう。ミヨキチはこんなに人が居るのに不安なようだ。
ひどく新鮮な気持ちだ。
我が妹には残念ながらと言うか、そのような素振りは全く見せていない。
周りには、朝比奈さんくらいだからな。こんな女の子らしいと言うか、可愛らしい素振りを見せるのは。
妹に、お兄ちゃん、怖い!と呼ばれ抱きつかれるのも… …って俺は何を考えている。
これではまるでシスコンだ。断じて俺は違う。違うんだ。
俺はただ少し新鮮な気持ちになっただけで…
さらに加えて言えば、キョンというマヌケなニックネームで呼ばれるのが嫌なだけで…
そこまで考えたところで携帯電話が鳴った。
電話のようだ。
食事も済んでいたので簡単に片付け、部屋に戻り電話に出た。
『もしもし?』
『…キョン?』
『あぁ。ハルヒか。どうした。何か用か?』
『遅いわよ、バカキョン!もっと早く取りなさいよ!
あたしがこうやって電話をかけてあげてるのに…もっと早く取りなさいよ!』
2度同じ事を繰り返すと馬鹿みたいに聞こえるぞ。
『あぁすまん。ちょっと飯を食っててな…。で何だ?何の用だ?
明日の不思議探索の中止か?明日の朝もまだ台風みたいだもんな。』
『違うわよ!明日もまだ雨と風が強かったら無しだけど、そのときになってみないと分からないの。
もし中止ならその日に連絡するわ。そうね…朝の7時くらいに。』
さながら部活動である。多くの高校生にとって休日のその時間はまだ就寝時間だ。
『そうか、わかった。じゃあ何の用なんだ?』
『ぁ、うん。あのね、1回だけ言うからよく聞きなさい。
今からあたしの家に着なさい。20分以内ね。じゃあね。』
プツン… そこまで言って電話は切られた。断る以前に反論をすることすら出来なかった。
「まったく…なんだってこんな日に…やれやれ。」
ちょっと出かけてくる、とそう親に伝え、雨合羽を着て自転車に俺は跨った。
< K >
ひどい雨と風の中、ようやく俺はハルヒの家に到着した。
自転車に乗っていると倒れそうになる所は押してきた。
向かい風と上り坂が一緒になった時は最悪だった。
平日のハイキングコースと比べても断然こっちがきつかった。
兎にも角にも到着した俺は、ハルヒの家のインターフォンに手を伸ばした。
『ピンp「キョン!」
バタン!と勢いよく扉を開き、ハルヒが顔を見せる。
おいおい…インターフォンを押した瞬間にドアが開いたぞ…。
「良かった…。」
胸を撫で下ろし安心した様子のハルヒ。
「お前は大丈夫か?」
「ぇ、ぁ、うん。全然平気。とりあえず中に入りなさいよ。
あ、先に洗面所に行ってその雨合羽脱いでおいでよ。後でドライヤーで乾かすわ。」
了解の意を伝え、脱いで洗面台の中にとりあえず置いておく。
まず着いてからすぐに聞こうと思ってたことがあったが、その前に気になったことがあった。
「なぁ、ハルヒ。さっき俺がインターフォンを押したらすぐ開いたけど、
お前ずっと扉の前で待っててくれたのか?」
「そうよ。ちょっと遅くなったから心配になって。
あ、団長が団員の心配をするのは当然でしょ?」
つけ足したように言わなくても…
「そういえば、20分を過ぎたことにお咎めはないんだな。」
「うん。外を見て気付いたの。20分じゃ間に合わない、って。
自転車で着てるって事は、途中押さないと、転んじゃいそうな所が結構無かった?」
そのとおりだ。
「あぁ。押してきたところもあるな。」
「だから、20分はもう気にしなくていいわ。」
「そうかい。で、本題だ。
ここまで来て言うのも今更なんだが、何の用だ?」
「えっと…最初は、テレビのアンテナを直してもらおうと思ったの。
ほら、テレビがこんな風になっちゃって映らなくなってさ…けど、
あんたを待ってる間に外を見てたら気付いたの。いくらなんでもこんな日に
屋根に登らせるなんて危険すぎる、って。」
お前は俺を何だと思ってるんだ…。外が晴天晴れで風がなくても俺はそんなこと出来ない。
まぁやったことないから、実際のところはわからないんだが。
「だから、その、用事…なくなっちゃった…。」
苦笑して言いにくそうに告げるハルヒ。
163 :
和田:2007/11/03(土) 00:12:00 ID:zxClNXdV
〆切は、まだ終わっていない!
< K >
さっきから思っていた事だが、どこか今日のハルヒは元気がない。
言葉を変えればらしくない。さっき見たミヨキチに近いものがある。
まさかコイツもミヨキチの様に…?いや、まさかな。
「そうか。じゃあ、俺は帰ればいいのか?」
「っ!そ、それはダメ!」
一転して強く言うハルヒ。
「俺はアンテナを直せる気がしないぜ?したことないs・・クシュンっ」
くしゃみが少し出る。無理も無い。いくら雨合羽を着てたとはいえ、この雨だったからな。
多少体が冷えているようだ。
「あ、じゃあキョン!あんたお風呂に入ってきなさい!もう沸いてるから、すぐ入ればいいわよ。
着替えはー…親父のを借りればいいかな。サイズはそう違わないはずだし。」
「おいおいハルヒ、さすがにそれはまずいだろ?それにこんな時間にあまり長居するのも…
っと、そういえば両親はどこに居るんだ?見当たらないんだが。」
「2人なら今旅行に行ってるわ。今この家にはアンタとあたしだけよ。」
これって結構爆弾発言…だよな?
一応俺も健全な男子高校生。夜に両親が居なくて健康な男女が二人きり。意識するなって方が無理だ。
「そういうことは先に言え…」
「いいじゃないそんなこと。とにかく、早く入ってきなさい。あたしのせいで風邪引いたら、
ものすごく悪いじゃない。」
ハルヒがこれと決めたらそう簡単に折れてくれないのはとっくの昔に学習済みだ。
反論するだけ無駄だとわかっていたから、俺は素直に甘えることにした。
「ありがとよ。そうさせてもらおう。」
「脱いだ服はここに置いて、バスタオルはここに置いておくから。
シャンプーはこれかこれを使ってね。はい、タオル。これ石鹸ね。」
「あぁわかった。」
ハルヒの事細かな説明を聞きながら、この状況を谷口辺りに説明したら間違いなくあいつは勘違いするだろう、
などと考えていた。俺がハルヒの家の風呂に入ろうとしている、だもんな…国木田でさえ勘違いするかもしれない。
まぁ恐らく谷口の馬鹿はその後もなどと考えるんだろうが。…俺も考えすぎか。
ハルヒが扉を閉めてしばらく経った後、気を緩めた。
「しかし…変なことになったもんだ。」
ハルヒが妙に元気が無いのは何故だろうね。古泉のやつは、今頃アルバイトで忙しいのだろうか?
気になるが、とにかく風呂に入るべく服を脱ぎ、風呂場に入った。
< H >
キョンがお風呂に入ってもうすぐ10分。
少しでも人の気配を感じたくて、お風呂の水の音が聞こえる部屋であたしは待っていた。
キョンは20分を過ぎても、家に到着しなかった。
すごく心配だった。
いつかのように、どこかでこけたりして、頭を打ってるんじゃないか、って。
だから、あたしは扉の前で待っていた。
『団長だから〜』って言ったのはもちろん建前。
そして、来てくれて本当に嬉しかった。
こんな台風の日にいきなり呼び出して、来てくれないかもしれない、とも半分考えていた。
それでも来てくれた。20分じゃなかったけど、相当急いで着てくれたはずだ。
改めて感謝する。口には出せないのが歯がゆい。
「ハルヒー、着替えはどこにあるんだ?」
しまった。着替えを出すと言ってて忘れていた。
「ごめん、すぐ持っていくから待ってて!」
急いで親父のたんすからいくつか取り出し、キョンの所へ急ぐ。
そして、扉を開けた。
「ごめん、すっかりわすれてt…?!?!!〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!」
バタン!
………………。
キョ…キョンの…は…はだ…はだか…!!〜〜〜〜〜〜!!!
「き、着替えここに置いとくから!」
急いでその場から離れる。
キョンは髪を拭いてた。何も着てなかった。
幸いにも?後ろを向いてたからその…見えなかったけど…
でも、でもでもでも…あーもうばかばかばか!
キョンが服を着て部屋へ入ってきた。
「は、ハルヒ…あー…その、なんだ。…すまん。」
< K >
「うるさい!バカキョン!鍵くらい閉めときなさい!」
「鍵なんてついてなかったんだが…」
「うるさい!バカバカバカバカ!!大体アンタは・・・」
ハルヒは延々と俺に対して文句を言っている。
理不尽だ。
俺はどうしていればこの事態を防げたのだろうか?
ゆっくり来てくれればいいものを、走ってきていきなり開けやがったからな…。
やれやれ。
「ちょっと、キョン!聞いてるの?!」
「だからすまなかったって言ってるだろう?俺だって見られたくて見られたわけじゃない。」
ハルヒの方を向いてなかったのは不幸中の幸いだ。
後ろを向いてたのにハルヒは真っ赤に紅潮して怒っているからな。
ハルヒの方を向いてた場合、どれほど恐ろしいか想像も出来ない。
しかし…
「やっとハルヒらしくなったな。」
「え?」
「さっきまであまり元気無かっただろ?これでも少し気にかけてたんだぜ?
俺はやっぱり元気の良いハルヒの方が好きだからな。」
「っす…?!〜〜〜〜〜っ!」
…俺はいま何を口走った。ようやく収まりかけてたのにまた顔が真っ赤になっちまった。
今回はしちまった、か。
「あ、いや、その、なんだ。好き嫌いじゃなくて、元気の無いハルヒより良い方がハルヒらしいというか…。」
自分でも何を言っているのかわからない。
「…わかってるわよ。─そうね。さっきまでの不安も無くなってるみたい。」
「不安?」
ハルヒにもやっぱり不安はあるんだと再確認する。まぁ当然なんだが。
< K >
「本当のこと言うと、少し不安だったの。外はこんな台風がすごくてさ。
窓はガタガタ言ってるし、Tv見て気を紛らわそうとしてても、急に屋根のほうから大きな音がしてアンテナが壊れるし。
それで、Tvも消してなんだか少し怖くなっちゃって。
それでね、前に夢を見たことを思い出したの。夜の学校にアンタとあたしだけの夢。」
あのときのことか。
「あの時も、最初は凄く怖かった。世界は灰色に包まれてて、誰も居なかった。
正確に言えば、あたしとアンタだけが居た。けど、そのうちに不安はなくなって、希望だけが残ってた。
そのことを思い出して、あたしはあんたを呼び出した。ごめんね突然呼び出して。
…あたしはあんたと居れば自然なあたしで居られる。あんたはあたしの世界に色をつけたの。
一度消えた色をもう一度あんたが、ね。
高校に入ってからよ。こんなに毎日が楽しいのは。SOS団を作ったのだって、あんたのおかげみたいなもんだし。
だから…キョン。あたしはもうアンタがいないとダメみたい。あたしは…あんたのことg「ハルヒ。」
言葉を遮る。俺ももう心のどこかでは気付いていた。
俺もハルヒ無しの生活は考えられなかった。
12月の出来事は正直本当にキツかった。あれほどまでにハルヒは俺の生活に関わっていたんだと思い知らされた。
──俺はハルヒの事が好きだった。
「ハルヒ。俺はお前が好きだ。付き合ってくれ。」
「─あたしもアンタが好き。返答はもちろんYESよ。」
その日、俺たちは二度目の口付けを交わした。
結局、俺はそのままハルヒの家に泊まった。
その後の話?ご想像にお任せしよう。
あぁ、そういえば朝にハルヒの家を出るときに谷口に見られたな…何かを叫びながら走り去って行ったが。
まぁもう実際に付き合いだしたから別に何を言われようとかまわん。
多分谷口のことだろうから誇張して話は伝わるんだろうけどな…。
やれやれ。
そして今は待ち合わせへ急いでいる途中だ。約束の時間の20分前なんだが…
「キョーン!遅いわよ!早くしなさい!」
予想通りだ。一体こいつは何分前から待ってるんだろうね。
お察しのとおり今日はこれから不思議探索だ。2人きりで、な。
< END >
少しらしくないはるにゃんになってしまいました
原作とはかけ離れてるかもしれません…orz
推敲は重ねたつもりではありますが、不備があれば言ってください
>>168 二次創作で原作と離れるのは規定事項なんだぜ
面白かったぞ。GJ
谷口哀れw
乙女なのはハルにゃんらしいんだぜ
ハルヒって意外と純粋な面が多いよな。てか、ガチで純粋だよな。
>>168 GJ!ハルヒもなんだかんだで乙女だろうからな、特にキョンに関しては。
それと谷口毎度乙w
>>168 このスレのハルヒの多くは原作よりデレ分が多いよ。それが楽しいのだが。
原作の流れでもいずれそうなるかもね。
>>172 上辺をかざる八方美人は表面的な友達が多いが、意外と親友はいなかったりする。
本音でぶつかれば、嫌われることもあるが、キョンみたいに真の友達ができる。
176 :
和田:2007/11/03(土) 01:01:31 ID:zxClNXdV
しかしもしかしてたかし
もうちょいデレて欲しいな。
ツン:デレが7:3、とは言わないからせめて8:2ぐらいには。
ハルにゃんが明るく笑っててくれればそれでいいけどね。
>>175 >上辺をかざる八方美人は表面的な友達が多いが、意外と親友はいなかったりする。
それだからこそ、ハルヒは卒業が怖いだろうね。みくるの卒業は1年早いしさ。
・・・まぁ、それだからこそ、そのあたりをSSにしやすいのかもしれないけどw
>>175俺はいつも本音で友達に接してるぜ!ものすっごきついけどな!
キョンもハルヒに対して本音で接して頂きたいものだ。
同じ京アニのクラナドみてたけど智也と渚の夫婦っぷりがたまらん。
京アニ2期ではハルキョンをあんな雰囲気でやってくれないものか。
>>180 キョンこそハルヒに対して正面からぶつかれる大切な存在。
二人とも恋愛事に関してはなかなか素直にならないけど。特にキョン。
>>180 本音は隠してるけど本気で接してるな。
溜息の時に度を外しすぎたハルヒを殴ろうとしたのも、結局は「このままだとハルヒはダメになる」という思いが元だし。
必要なときは、好きな相手(恋愛感情抜きにしても)でも嫌われても構わないから、本気で諫める。
なかなか出来る事じゃないよな。
>>178 みくるが卒業するときはみくる先輩と言いながら大泣きするのを希望
>>187 脳内再生された。
かわいすぎて死んだ ___orz
ハルヒと鶴屋さんが格闘の組み手を体育館でする図が浮かんだ
あの人、武術に長けてたっけ?
そんな描写はなかったと思うけど
ハルヒに対抗できるのは鶴屋さんくらいだろうなぁ。たぶん。
たぶんハルヒも鶴屋さんには勝てないんじゃないかなぁ。
積極的に介入してこない最強キャラっぽい位置付けだと思う。
生身の人間なら新川、古泉あたりが強いかな?女性なら意外に鶴屋より橘が強いかもな
193 :
和田:2007/11/03(土) 11:43:21 ID:zxClNXdV
史上最強の弁護士軍団の答えは!?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒⌒γ⌒ヽ
/ γ ヽ
`| γ ヽ
| i" ̄`^" ̄`゙i |
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ト / 一 一 V
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| ヽヽ二フ)/
丶 ノ
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| ー-イ
194 :
和田:2007/11/03(土) 12:59:44 ID:zxClNXdV
とりま、今から行くわ
運動能力
朝倉さん≧長門>ハルヒ=鶴屋さん
>>京子>>佐々木
>>(超えられない壁)>>みくる
>消失長門≧キョン妹
こんな感じ?
九曜と森さん、エミリさんは推測不能。
コーヒーの一件もあるけど。
戦闘能力
九曜≧長門>朝倉さん
>>(超次元の壁)
>>ハルヒ、鶴屋さん、京子、森さん
>>(非戦闘組)佐々木、みくる
>消失長門、キョン妹
こちらもエミリさんは推測不能。
男性陣は閉鎖空間●が最強かと。
あれには勝てん。
軍隊でも止めれないほどの戦闘力だ
みくるビームが解禁されれば見繰るも宇宙人軍団の次くらいになるんじゃないか?
確実に無差別攻撃だろうがw
200ならハルヒはキョンの嫁
ハルヒ「閉鎖空間に引きずりこめ〜」
古泉「ハッ!」
みよんみよ〜ん
『ハルヒは次元を操作して閉鎖空間という一種の異次元を作りだす事ができる
機関の戦闘員は閉鎖空間では3倍にパワーアップできるのだ!』
喜緑「くっ、サイバリアーン!」
キョン「情報星獣ナガモーン!」
涼宮ハルヒの輪姦2持ってるやついる?
キョンが家計簿つける電波を受信した
>>204 SOS団の会計をやることになったキョン、という電波が。
いやハルヒが許さないかも?「それはあたしの仕事!」とか言って。
>>205 ありがとう、犯されてるハルヒはたまらないね
ハルヒは幸せが一番だぞ
こんな所でよりにもよってそんな同人誌聞くんじゃねーよカス
SOS団全員に腕章を付けさせるハルヒ
>>187 想像して萌えた。
原作はみくる卒業までいくのかな。
いってもそのへんで終了しそう。
ハルヒの事だから、みくるは強引に留年させそうな悪寒。
1:みくる無事卒業するも何故か放課後になると部室に居る
2:みくる卒業して未来に帰る、代りにみくる(大)が姉と偽り顧問教師としてSOS団に復帰
>>215 そういうことに関してはハルヒは強制はしないと思うのだが
お前ら、みくるはみくるで未来での生活があるので、卒業後はたまに遊びに来るくらいで勘弁してやれ。
>>216 そしてハルヒに見つかり乳をモミモミされて「ひゃ〜い」
これはお約束なのだ
みくる大にからかわれるハルにゃんとかいい。
>>220 それ良いね。
みくる大の少し復讐感の漂うからかいを見たい。
連載がズルズルと長期化して、大学編とかが始まったらどうしようか…。
いじられるなら絶対キョン絡みだなw
>>209ごめん、でもハルヒが嫌いってわけじゃないんだよ、キョンとラブラブのハルヒも好きだけどいじめられるハルヒに興奮しちゃうんだよね、俺って変かな?
>>222 せっかくだから夫婦編までいってほしい。
もちろん、戸籍的な意味で。
>>224 __
, ‐' ´ ``‐、 / ̄:三}
. /,. -─‐- 、. ヽ / ,.=j
_,.:_'______ヽ、 .! ./ _,ノ
`‐、{ へ '゙⌒ `!~ヽ. ! /{. /
`! し゚ ( ゚j `v‐冫 , '::::::::ヽ、/ そんなことより野球しようぜ!
. {.l '⌒ ゙ 6',! / :::::::::::::::/ __
. 〈 < ´ ̄,フ .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、
. ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠. ヽ_} ゙ヽ
,.r` "´ /:::::::::::::::::::ィ´ `ゝ !、 /
/ / :::::::::::::::: ; '´ /´\ / r'\
. i ! ::::::::::::::/ 墨 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、
{ {:::::::::::;:イ / ‖i:::::::/:::::::::::::/ \
. ヽ ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: /
キョンが朝比奈さんや長門の家に何回も行っていることを突き止めたハルヒ。
自分の家にだけ来ないキョンに激怒するハルヒ。
>>225 そういや、キョンのフルネームってまだ判らないんだっけ。キョンのフルネームが最大の謎だな
付き合ってて、キョンSハルヒMでいぢめられるのならいいかな。
キョンとか言葉責め凄そうだし。
>>226 長門持って来るから、ちょっと待ってて。
魚肉ソーセージとキョンの股間を交互に見比べるハルヒ
>>229 それいいね、普段はキョンを振り回してるハルヒだけど夜は逆に振り回されるみたいな、俺の勝手なイメージだけどw
キョンとハルヒの娘or息子はどんな子が生まれるかな?
破天荒だけど優しい男の子(外見父親似)と、それをやれやれ言いながらも
上手くコントロールする女の子(外見母親似)だという電波を今受信した。
こないだ見た予想動画はツリ目がちの国木田っぽい子が見えてたけどw
>>235 詳細キボン
前の聞いたけどなんてヤツなの?
>>206 ハルヒ「あのねぇ、これは大事なSOS団の活動費なの。団長であるあたしが管理するのは当然でしょ」
キョン「そもそもソレは文芸部のだろ。無計画に使うんじゃない」
ハルヒ「おあいにく様。あたしはちゃんと計画を立てているわ。見なさいこのSOS団家計簿を!」
キョン「お、おぉ。なかなかどうして…細かく書いてあるな。しかし家計簿って……まるで奥さんだな」
ハルヒ「……っ!?な、何言ってんの!このエロキョン」
と4コマ風な電波が飛んできた。
エロい子にはお仕置きが必要ですね
キョンのお仕置きならば泣いて喜びます。
しかしその他はたとえ教師でも返り討ちの逆死刑w
お仕置き担当 長門
どうしよう
ハルにゃんとちゅっちゅっしたいんだが
>>242 うん、それ無理♪
俺もうハヒルでいいからちゅっちゅしたい
お仕置き担当 古泉(ガチホモ)
245 :
和田:2007/11/03(土) 20:00:28 ID:zxClNXdV
和田っす(^ε^)
何故古泉はガチホモ設定になったのだろうか
その方が面白いから
249 :
古泉(貴司):2007/11/03(土) 20:09:00 ID:4fEtftGG
明日は、何時がいいと思いでしょうか?
私は、何時でもいいのですが!
貴方がどうしてもっと言うのなら私も手を打ちましょうか?
気にな去らず言ってみたらどうでしょうか?
気分がスッキリすると存じました!
貴方も試してみては、いかがでしょうか?
「おまえは事あるごとに俺のことエロキョン呼ばわりするけど
ホントにエロいのはすぐそっちに結び付けるハルヒの方なんじゃないか?」
「なななに言ってんのよエロキョン!」
「ほらまただ。こんなエロハルヒには『お仕置き』が必要なようだな…」
お仕置きが必要なのは、貴方の方では?
覚悟 マッガーレ!
>>250 「やめなさい!団長に何すんのよ!!!!?」
「ぐへへへ・・・ハルヒ、覚悟しろ!」
「お尻持つな!公然わいせつ罪で訴えてやる!きゃあああ」
「この年齢でお尻を引っ叩くことないでしょ!?」
「いや、お仕置きと言ったのはいいがこれしか思い浮かばなかったからな」
これなんて新婚の夜?
>>252 合法的?にお尻タッチとは、結局は二人ともエロいでFAだなw
255 :
和田:2007/11/03(土) 20:36:22 ID:zxClNXdV
10時ね(^w^)
史上最強の弁護士軍団の答えは!?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒⌒γ⌒ヽ
/ γ ヽ
`| γ ヽ
| i" ̄`^" ̄`゙i |
| | | |
ヽ / ,へ ,へ ヽ/
ト / 一 一 V
|6| | |
`ヽl /(、,)\ )
| ヽヽ二フ)/
丶 ノ
|\ ヽ_ノ
| ー-イ
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 20:44:02 ID:s8WEaZ4m
何度みてもテンプレのハルヒが可愛すぎて
「お仕置き」としてハルヒを一日無視することにしたキョン。
そしたら文芸室でハルヒがみくるに抱きついて半泣きになりながら
キョンに嫌われちゃった・・・と相談するハルヒをこっそり見て
物凄い罪悪感にかられるキョン。
ワカリマシタ!
それでは、機関の方に連絡しておきます!
259 :
和田:2007/11/03(土) 21:30:40 ID:zxClNXdV
コンドーム(笑)
キョン以下団員に慣れすぎたハルヒは無視されたら
マジ泣きするだろうな
Tウイルス
SOS団以外ゾンビ
絶対絶命
坂を乗り越えてこそ二人は近くなるんだよ!
机の上に鏡を置いてハルヒの行動を観察するキョン
>>264 生徒A「WAWAWA・・・」
生徒B「WAWAWA・・・」
生徒C「WAWAWA・・・」
生徒D「WAWAWA・・・」
生徒E「WAWAWA・・・」
生徒F「WAWAWA・・・」
:
:
生徒Z「WAWAWA・・・」
266 :
和田:2007/11/03(土) 22:42:02 ID:zxClNXdV
>タオル
>
>
>
>こいつはゆうまでもない
>
>
>自ら犠牲にものから水分を吸収するすぐれものだ
>
>
>人間とやらの手によって
>あらゆる色 大きさ
>とても便利になっている
>
>
>
>だが、コイツにも欠点がある
>
>
>
>
>心の涙をふくことができないのだ
様々な出来事が有った高校生活を終え、大学に入り3年。
もうすぐ迫る就職活動の事を恋人になったハルヒが何かと口に出すようになった頃、俺は懐かしい奴に会うことにした。
「よお、久しぶりだな古泉。そっちはどうだ?」
「お久しぶりです。ええ、こちらはこちらで楽しくやってますよ」
数年ぶりなのにあの事と変わらぬスマイルで出迎える古泉。マジかわらねぇ。
「それで、今日は何故僕を呼んだのですか?」
「いや、ただ何となく会いたくなっただけだ」
挨拶もそこそこ、いきなり本題を切り出してくる。
「それは嘘ですね。そうであるなら涼宮さんが側にいるはずだ」
「やれやれ、誤魔化しは通じないか…実はな、相談事があるんだ」
「聞きましょう」
俺の言葉を即答する古泉。
このポーカーフェイスを崩してやる、と固く心を固め呼び出した理由を告げる。
「俺ハルヒにプロポーズしようと思うんだ」
俺の台詞に古泉は心底驚いた顔をした。
「驚きました…アナタがこんなに早くそれを決めたことも。そのことを僕に教えることも…」
そう言うと古泉はまっすぐ俺の顔を見詰め、
「それで、何を相談したいんです?」と言った。
「お前、ホントはテレパス何じゃないのか? まぁいい。それでな…アイツが喜ぶ告白の仕方が思い浮かばないんだ」
そう言って疲れた溜息を漏らす。ここ数日そればかりを考えてた。お陰でかなり寝不足気味だ。
「なるほど…しかし」
古泉は俺の言葉を聞いて、たっぷり20秒は沈黙した後。呆れたような声で
「涼宮さんはおそらくどんな告白をしても、受け入れてくれると思いますよ」
「そうか・・・いや、それはそうなんだろうが・・・なんというか」
要するに俺は不安だったのだ、こんな事になるなら谷口の馬鹿話に付き合うべきだった。
「はぁ・・・貴方も困った物だ。もっと自分に自信を持ってください」
古泉はそう俺をたしなめると。
「そうですね、貴方の場合変に気取るのは無理でしょうから・・・いっそベタな告白の方がいいかもしれません」
「ベタなってどんなのだよ・・・」
「『毎日俺のために味噌汁を作ってくれ』とかそういうのです」
思わず、『ああ、そりゃいいや』と納得した。確かに俺にはそのほうがいいかもしれん。
そんな俺の様子を古泉は「気に入りましたか?」という感じのスマイルで見守っていた。
「・・・まぁ、参考にしてみる。世話をかけたな」
「ええ、二人のお子さんが見れる日を楽しみにしています」
気が早いぞ、古泉。・・・とは言えない自分が少し悲しい。
さすがにこの事はばれてないと思うのだが。
そして数日後、俺はハルヒを呼び出した。
「何よキョン、こんな所に連れ出して。そろそろ帰らないとスーパーの特売品が買えなくなるわよ?」
「ああ、実はな・・・ハルヒ」
まっすぐハルヒの目を見る。ハルヒは俺の真剣な様子が伝わったのか何も言わずこっちを見ている。
「ハルヒ、これからはずっと俺と一緒に居て欲しい。一緒に居て俺に・・・」
軽く息を吸う。次の言葉にハルヒへのすべての思いを乗せるで、言った。
「俺のために毎日・・・ポニーテールを作って欲しい」
「そう言ったら、殴られた」
「・・・なるほど、数年ぶりの閉鎖空間の理由はそれでしたか」
269 :
和田:2007/11/03(土) 22:49:26 ID:zxClNXdV
>人はなぜ涙を流すのだろう?
>
>
>悲しいから?
>うれしいから?
>切ないから?
>
>それともただ、周りの空気で?
>
>
>空気で泣いてる奴は絶対ゆるせない
>そんな感情を持たない奴なんて
>ロボットだ
>だめロボットだ
>ドラえもんみたいだ
>
>
>
>そういえば今のび太君はどうしているのだろうか・・・
>
>
キョンwwwそれはねぇよwww
>>267 GJ!
>「何よキョン、こんな所に連れ出して。そろそろ帰らないとスーパーの特売品が買えなくなるわよ?」
なんかこれ見ると既に毎日味噌汁を作っている仲に見えるw
「俺のパンツを毎日洗ってくれ」でもおk
ハルヒ「パンツだけでいいの……?」
キョン、そりゃ無理ってもんだろww
ドラえもんじゃなくて!
情報統合思念対の長門有希だよ♪
>>271 あれだ、味噌汁はいつも作ってもらってるし……む〜ん。
って悩んだ結果、ストレートにw
キョンのプロポーズ大作戦はまだまだ続くようです。
「結婚してくれ」とストレートに言うまでキョンのプロポーズをスルーし続けるハルヒ
なぞなぞみたいに・・・花を渡してあげる!
そして花言葉を口にする!
それで後は、空気を読む!
これでKOwww
280 :
和田:2007/11/03(土) 23:36:27 ID:zxClNXdV
違う! ガンダムだよ(^ε^)
281 :
和田:2007/11/03(土) 23:48:31 ID:zxClNXdV
>ネジ
>
>
>これは以前ゆったよう
>ものすごい物だ
>
>
>次にコイツのことについて語ってやろうじゃないか
>
>
>
>キム・ジョンイル
>
>
>こいつは言うまでもなくキム兄という愛称で親しまれてることの奴だ
>こいつはゴルフに関しては何もゆうことはないくらいパーフェクトな男だ
>それに数学も全国トップレベル
>
>しかし、心がまだのび太だった
>イスを上に向けて扇風機を壊すという素晴らしい行為を犯したという伝説をつくりあげたり
>中條君という子を泣かせ
>ゲルに授業時間を使用させ説教という
>授業をさぼらしてくれるスペシャリストだ
>
>
>
>>278 それ良い!
あの手この手で直接的な表現を避けるキョンとの戦いみたい
エアコンも床暖房も親に止められてたのでベッドの中で温め合うハルキョンを受信したぞ
>>289 デート代を節約するために敢えて止めてる大学生のハルヒとキョンなんだよ。
>>284「着替えるから」の後のハルヒか
「まったく、エロキョンめ」とか思ってんだろうな
キョン=KYON=KY(Switch) ON
何でお前らの想像する大学生のハルキョンは貧乏なんだよw
そっちのほうが面白いじゃないの!
とハルにゃんが申しております。
学費以外に関しては全部二人で稼いでいそうだ。
機関から影で生活費を支給されててのらくらな日々を送るキョンも考えたが
多分それはハルヒが却下するだろうと思って
二人の大学生活は初めは衝突を繰り返しながらも愛を深めていくことになりそ。
大学進学後キョンが免許を取り、キョンの初運転に立ち会ったのが自分ではなく
長門でしかも佐々木や鶴屋さん、朝比奈さんなど
自分以外の人を助席に乗せていたことに激怒するハルヒ。
紙で指を切ってキョンに止血してもらうも、どきどきしてなかなか血が
止まってくれないハルヒ。
風呂上りに全く一緒のポーズで一緒の速度で牛乳を一気飲みするハルキョン
>>284 ハルにゃん、いつからそんな可愛い下着をつけるようになったんだい?
涼宮ハルヒの本当に憂鬱読んでからここのハルキョンSS読むのがたまらん。
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 05:19:06 ID:4d23XIHH
勝手に
>>267の続き
「ハルヒ、大事な話がある。」
「なによ、また?」
「・・・今度は殴るなよ。」
「殴られるようなこと言わないでよ?」
「・・・努力する。」
「ハルヒ、一生俺の傍に居て欲しい。」
「明日死ぬなら明日まででいいの?」
「・・・おまえ。」
「・・・なによ。」
「(これじゃダメなのか・・・)」
「朝起きたら一番にお前の顔が見たい。」
「今だって一緒に住んでるんだから見てるでしょ。」
「毎日お前の料理が食べたい。」
「だから今だってそうでしょ。」
「俺の苗字を名乗ってくれ。」
「なんでよ、アタシ『涼宮』よ。」
「俺と同じ人生を歩んでくれないか。」
「ムリね。アタシはアンタじゃないし。」
「俺と同じ墓に入ってくれ。」
「まだ死ぬ気はないわ。」
「同じ戸籍に入ってくれ。」
「親父に頼めばアンタ養子にしてもらえるんじゃない?」
「(くそ・・・手強い・・・)」
「(というかもしかしてハルヒは俺と結婚するのが嫌なのか・・・?)」
「(時期尚早なのか、そもそもそんな意思がないのか・・・)」
「(後者だと・・・ぬおぉぉぉぉぉぉぉ・・・)」
「ちょ、ちょっと、なんでそんなに死にそうな表情なのよ!?」
「・・・しょうがないわね。耳の穴かっぽじってよ〜く聞きなさい!」
「アンタはね、グダグダ遠回り過ぎるのよ。たまにはストレートにドンッと言いなさい!」
「・・・俺の嫁になってくれ?」
「もう一声。」
「俺の嫁になってくれ。結婚しよう。」
「それよっ!」
「『結婚しよう』か?」
「そうそう。やっぱりプロポーズといったら『結婚』のキーワードが入ってないとね〜」
「(・・・そんなもんなのかねぇ)」
「で、返事は頂けるんでしょーか。」
「アタシの選択肢なんて『はい』か『YES』しかないわよ。」
「・・・そりゃどうも。」
「ん〜?口調はいつも通りだけどなんで口元を隠すかな?」
「ほっとけ。」
「ま、深くは追求しないであげるわ。」
「(アタシも危ないしね・・・)」
「これからもよろしく。アタシのだんなさま♪」
「こちらこそ。俺のおよめさん。」
ごめんorz
おまけ その夜
「なあハルヒ。」
「なーに、ア・ナ・タ♪」
「おぉぉぉ・・・なんと素晴らしい響き・・・じゃなくて。」
「なによ。」
「言いたいことは、最初から伝わってたんだよな?わざとスルーしてたんだよな?」
「そうよ。最初なんてアンタホントに病院行ったほうがいいんじゃないかと思ったわ。」
「そうかそうか・・・」
「な、なによ。」
「いや、なんでもない。」
「ッハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・んんっ!」
「濡れ濡れだな、ハルヒ。」
「な、に・・・よ・・・ハァハァ・・・今日は・・・ハァハァ・・・やけにたっぷり弄るわね・・・」
「そりゃあ、なぁ。」
「・・・ねぇキョン・・・もういいでしょ・・・・・・きて・・・」
(ズイっと身を乗り寄せて)
「ん?なんだ?」
「・・・なによ。」
「きてというから顔を近付けてやったんじゃないか。」
「・・・今日の仕返しのつもり?」
「さて、なんのことだか。」
「〜〜〜ッそのためにあんなに執拗にやったのね・・・」
「さーどうでしょうねー」
「うぅぅぅぅぅ・・・」
「キ、キョン・・・ア、アンタの・・・を・・・い、いれて・・・?」
「んー?まだ足りないのか。指をいれて欲しいなんて。」
「ひゃぅ!?ちがっっ・・・んんっ!」
「違うのか?舌か?」
「オ、オニ!アクマ!キチク!」
「いやーわからんなぁ。」
「・・・アンタだっていれたいんじゃないの・・・?」
「ハルヒは手も足も胸も口も気持ちいいからなぁ。」
「うぅぅぅぅぅぅ・・・」
「ちゃんと言えたら、ちゃーんと愛してやるよ。」
「ア、アンタの(ry」
き、禁則事項でーす。続きははなしぇましぇーん!
「ダメだな、せっかくだから『旦那さま』とかつけてくれないとな。」
「や、約束が違うじゃない!」
「今日は胸で終わりかな・・・」
「わ、わかったわよ・・・」
「だ、旦那さまの(ry」
ソースの漏出を発見。セキュリティーホールを修復した。
ソースプロテクトも完璧。これで情報漏洩はありえない。
私が、させない。
もっとごめんorz
まあなんか違うよな
308 :
267:2007/11/04(日) 07:13:32 ID:nIbIE11E
みんな気づいて無い様なので、自分のルールを捻じ曲げ自作品解説をする。
>>267の突っ込みどころは「毎日・・・ポニーテールを作って欲しい」だけじゃない。
むしろアレは目くらましで、本当のキョンへの突っ込みどころは。
>「ええ、二人のお子さんが見れる日を楽しみにしています」
>気が早いぞ、古泉。・・・とは言えない自分が少し悲しい。
>さすがにこの事はばれてないと思うのだが。
この部分。つまり、キョンはすでに『仕込み』を終えてます
後は刈り取るだけです。地獄に落ちろ。
(゚Д゚ )
(゚Д゚ )
>308 今起きて読み終えたところ。
これはデキ婚!?思いましたww
避妊してたらプロポーズは数年後だったかも…。
それにしてもこのキョン、ノリノリである
313 :
和田:2007/11/04(日) 09:56:41 ID:okhQxmi2
そろそろ行くで
>>311 この二人なら同棲→できちゃた婚とかありそうだな。そしてまたキョンは好きと言うタイミングを逃す
/// /: : : : : : : : : \ ヽ ヽ ヽ
/: / /: : : : : : : : : : : : : :\ \ヽ ヽ
/: / /: : : : : :/: : : : : : :i、: : |\ ヽ:.:.ハ
/. /. / /: : : ィ /: : : : ,/: / ヽ: :l、 ヽ. |:.: |
|. / /: :l: |: /-!イ: : : , '/:, ' ̄`V:l:|:.:.: |:.: |
|//ィ: : :| :|/≠土|: /ノ'´≠.=、|'l:|:.:.:. l:.: ハ
|イ 〈|、: |: i{ 〃⌒|/丶 〃⌒リ ト||:.:.:. |:. l l
| 、 ハハ{ ヽ、| 弋__タ ! 弋t_タ_ リ:.:.:|. |:. | |
. | :.V:.ハ:lゝハヽ` ̄ ` ̄´ ム|:.:八: |:. | |
| .:〉:| リ:.:.`‐.、 ヶ‐|/ ハ | | |
| / :|{{:.:.:.:.:.:.|i:\ ,r...ュ /从:.:j' /:.:ヽ| |
| / l{{:.:.:.:.:.:.:i从i> イ从!:.:.:〈.∧:.:.: : |,
l// :.ハ、:.:.: :.:.:.:.:.:.|.  ̄ |:.:.:.:.i:.|:.| ハ:.:.: :.:. ハ
j/ .:.:l ハハ:. :.:.:.::.:.:ノ i |:.:.:.|:.i:.| l ハ:.: i:.: .ハ
/ .:.:.'. ノ∠.. -一'′ i ___ `−--V . | ハ:. i:.:. :ハ
/ .:.:./ /∧V―― / ̄ ̄ \-―‐V l ヽ ヽ:.:. :.ハ
. / .:.:/, ', ' ll, / i \ ∧ヽ ヽ :. : ハ
/ .:./, ' ll// .: |:.:. ヽ//ハハ:. :ハ
. / // V / :i |:.:.:.:. V/ Vハ:. :ハ
私のスレッド涼宮さんが暴れるから落ちちゃったよ。
ハルヒとキョンが口論してるところにコーヒーを差し出して宥める鶴屋さん
「まあ一杯やらないにょろか?大概の問題はコーヒーの一杯飲んでるうちに心の中で解決するっさ
あとはそれを実行できるかどうかだねっ」
ハルヒの作った弁当が食べたい
コンビニ弁当はもう嫌だぁ〜
電波・・・
おしくらまんじゅうでハルヒに負けてこけるキョン。
ハルヒのわがままが最近酷くなってキョンにお嫁にいけないぞというニュアンスの
言葉を喰らい凄く傷ついて落ち込むハルヒ。
結膜炎で眼が真っ赤になった朝比奈さんに無理やり目薬を指してあげようとするハルヒ。
SOS団みんなで手相占いをしていて、キョンがふとハルヒの手をとり
てが柔らかくて綺麗とか言われ、ただでさえ顔が赤いのに
さらに耳まで真っ赤になるハルヒ。
ゴミ分別に妙なこだわりをみせるハルヒ。
朝比奈さんの字が可愛いってキョンが言っているのを嫉妬しながら見ていて
次の日からハルヒも朝比奈さんのような字を書くようになったが、
キョンが全然気がついてくれないのでやきもきするハルヒ。
休日にキョンが佐々木と佐々木の友人達と町を歩いているのを目撃するハルヒ。
そのときのキョンの表情があまり自分に見せてくれないものだったことにショックを受け、
不機嫌になり、キョンにきつく当たって泣き出してしまうハルヒ。
慰めながら見せたキョンの顔が優しさに包まれているのに気がついたハルヒは
不器用ながらも謝罪し、キョンとの絆が深めることが出来た。
「あたしに解けない問題はないわっ!」
「ほぅ、じゃあ問題だ。男の人の真ん中でブラブラしてる四文字の言葉ってなんだ?」
「そ、そんな問題ずるいわよ…」
「んー?何を想像したんですかハルヒさん。答えは『ネクタイ』だ」
「え?あっ!分かってたわよ、うん」
「そーかそーか」
「ホントだってば!」
>>320 またアンタかw
だが今回は脳にスパーンと入ってくるのが無いな…
いや、これは気にしてくれなくていい
とにかくGJ
>>267 >ええ、二人のお子さんが見れる日を楽しみにしています
ハルヒは双子を身ごもったと判断。
片方はキョン似でもう片方はハルヒ似かな?性格が。
年金の為に高校生活中ハルヒの精神を落ち着けてたキョンだったが
ハルヒの力が無くなって機関が解体、情報統合思念体が撤退したため
一円も支払われずガッカリ。
>>325 なんでお前の中のキョンはそんなに金欲が激しいんだ
ハルにゃんも予定が無い休日は遅く起きたりするのかな?
ベットでもぞもぞするハルにゃん。
隠れオタ ハルヒ
キョンのことを知らなかったハルヒ母は当初ハルヒの寝言で
何鹿の夢を何回も見ているのかしら?と不気味がっていたが、
キョンに会ってからはハルヒの寝言を微笑ましく聞き耳を立てて聞いている
ハルヒ母。そしてその寝言をネタにハルヒをいじるハルヒ母
>>324 二人って・・・
普通に読むとハルヒとキョンじゃないのか?
そういえば性的欲求不満で閉鎖空間は発生しないのだろうか?
ハルキョンの双子は中身が逆転してる二卵性双生児がいいな
電波受信
誰かSSでも書いてくれ
UFOキャッチャーに挑戦するハルヒだが一向に取れなくて仕方なくキョンが取ってやる
自分で取れなくて不機嫌になるが内心ちょっとうれしいハルヒ
古泉とあっちむいてほいで勝負しているキョン
無意識にハルヒがいる方向ばかり向いてしまうキョン、そんなキョンと目が合いまくってしまい目をそらすもちょっとうれしいハルヒ
何故か教室で結婚の話題で討論しているハルキョン
和式か様式で言い争っているハルキョン、そんな二人を見て「「家でやれよ・・・」」と溜息のクラス一同
部室で、今一番ほしいものはなんだ?とハルヒに訊くキョン
ハルヒは赤面しながら指をキョンに向けるが、キョンは自分の後ろにいる古泉を指しているのだと勘違いし不機嫌になるハルヒ
キョンに手編みのマフラーをプレゼントするハルヒ
しかしプレゼントは持ってきたくせに自分はマフラーをし忘れてきてしまったハルヒ
やれやれ、と言いながらハルヒにもらったマフラーを自分とハルヒの首にかけるキョン
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 16:19:50 ID:d+CQZyUt
>>331 キョンをおかずにしてやってるから無問題
>>333 受信と言うよりむしろ発信してるだろwww
>>303 「涼宮ハルヒの本当に憂鬱」を見た後、長渕剛の「愛してるの」を聴くと、泣ける
同窓会でハルヒを抱いた時の、キョンの心情みたいな歌詞なんだ
>>340ひとつだけ〜♪聞いてもいいかい〜♪
「愛してるのに」じゃね?
>>341 スマン、ミスったwww
「冷たい言葉でもいいから、僕に投げかけておくれ」とかハルキョンっぽい
つもう一度キスしたかった
ていうか恋人や愛を歌う曲でそれっぽいのを聞くと勝手にハルキョンに脳内変換されるw
倦怠ライフは凄まじい夫婦っぷりだったな
無数のみかんの皮を風呂に浸して入浴剤代わりにするハルキョン
その状態は、なかなかですね!wawawa
>>333 UFOキャッチャーで短いけどかいたよ。
急な季節の変化でそろそろ冬物の服を着たいと思う今日この頃、
我が団長は休むという単語を辞書から削除したかのごとく
元気一杯に辺りを散策している。
お分かりだと思うが、今日は不思議探索の日。
午前のペアはハルヒと二人のペアになった。こいつとペアになるのは珍しいな。
俺としてはどっかの喫茶店でも行き、
暖房機という文明の利器のありがたさを感じながら温かい飲み物でゆっくりまったりと過ごしたいと思っているのだが、
ハルヒはそんな俺の提案を脊髄反射のごとく却下し、
満面の笑顔で俺の手を掴んで辺りを散策あそばれた。
少しあたりを歩いたと思ったら俺の手を引っ張り商店街のゲームセンターに行き、
可愛い人形が沢山入ったUFOキャッチャーの前で静止し、
中の人形とにらめっこしていた。
全くこいつは何を考えているかわからんな。
おもむろにハルヒは100円を取り出しUFOキャッチャーのアームを動かし
人形を取りにかかった。
ここで一つ発見した。こいつにも苦手なものがある。先ほどから10回ほど挑戦したか・・・
ハルヒが狙っている大きなうり坊の人形は掴まれては空中で落とされていた。
回数を重ねることにハルヒの機嫌が急降下していくのがわかる。
ハルヒの何回目かわからない失敗を見届けてから、
俺はおもむろに100円を取り出しUFOキャッチャーを起動させた。
いきなり俺がハルヒからそれを取り上げたからあいつは俺の横でギャーギャー叫んでいる。
今は気が散るのでとりあえず無視することにした。
アームはしっかりうり坊の体を包み込み、そして持ち上げ、空中を少し散歩しながら
やがて出口へ続く通路へと落下し、俺の手に渡っていった。
ほらハルヒ、これが欲しかったんだろ?取ってやったぜ!
うり坊は俺の手から空中を走りハルヒの胸へと豪快にダイブした。
しっかりと受け止めるハルヒ。
自分が取りたかったのにバカキョンと言いながらアヒル口を俺に見せる。
不機嫌になっているようだが、
手にしたうり坊を片手で抱き顔を埋め、足取りも軽く、
俺の手を握っていることから察すると本当は嬉しいのだろう。
やれやれこいつは本当に困ったさんだぜ。
でもそういう俺も今の気分は悪くない。
さっきまでのアヒル口は何処に行ったのかと疑わせるくらい
眩しい笑顔をこっちに向けているからな。
ハルヒにも女の子らしく可愛い一面がある。
今日の不思議探索の一番の収穫だ。
あとでSOS団3人に茶化されたが今となってはいい思い出だ。
終わり
「やっと例の国民的長寿アニメが始まるわね。あーもー早く明日にならないもんかしら」
と、自宅で月曜を心待ちにしながらもじもじするハルヒさんを幻視
サザエさん始まると「あぁ、日曜日が終わっちまう」と憂鬱を感じる俺はきっとキョン。
だが、月曜日のポニテハルヒは楽しみだったりする。
次の日
え、なに髪切ってんだよ涼宮!?
「別に」
また月曜日が憂鬱になりましたi|i| orz |i|i| ずーん
352 :
和田:2007/11/04(日) 19:16:39 ID:okhQxmi2
ん〜 ラチェクラか三國無双5……。
悩むなぁ〜m(_ _)m
>>348 GJ!
その二人はもう付き合ってるのかw
>>349 明日になればキョンに会えるからなw
祝日でお休みの月曜日、キョンに会いたい一心で登校するが
誰も登校して来ないので不安になりキョンに電話をしてしまうハルヒ……という電波を受信した
>>354 電話に出たキョンに何やってんだ今日は休日だと突っ込まれ
元気を取り戻してキョンに30分以内に来ないと罰ゲームと言い渡すハルヒを幻視
悩め悩めもっと悩むのだ!
そしていつしか自分は!
間違った選択を選んでしまうのだ
その時は、まさに既に時遅し
357 :
SS 腕相撲:2007/11/04(日) 19:39:50 ID:x+0s1Ok6
「ふんもっふ!」
「んぐ…なかなかやるわねっ、けどまだまだ・よ!」
(ドガッ!)
全く相変わらずの馬鹿力女だ、古泉も古泉で負けてやがる
「す、涼宮さんの勝ちですぅ!」
「やったー!」
「さすがは涼宮さんです、全く歯が立ちませんよ」
「これで三連勝ね、あとはキョン、あんただけよ。さっさとかかって来なさい!」
やれやれ、また何の思い付きかは知らんが腕相撲大会なんぞわけの分からないことを言い出しやがって
大体5人しかいないのに大会もへったくれもあるか
「ごちゃごちゃ言ってないでさっさと来なさい!」
「言っとくが手は抜いてやらんからな」
そういって俺はハルヒの手を握った
「っ…!///」
何だこいつ、何で目を逸らしてんだよ
「それではいきますよ、ファイッ!!」
先手必勝、一気に片を付けてやる
「はっ!」
(ぺたっ)
え…!?
「きょ、キョン君の勝ち…」
なんだ?ハルヒの手から全く力が感じられなかった、こいつやる気あるのか?
「……///」
何とか言えよオイ
「……んのよ…///」
何だって?
「い、いつまで手握ってんのよこのエロキョンっ!///」
そう言うとハルヒは部室から飛び出していった
顔がどことなく赤かった気がしたが、負けたのがそんなに悔しかったのか?
チョット用事思い出した!
(;^_^Aアセアセ
ネ、ネムイ・・ゴシゴシ(−_\)ゴシゴシ(/_−)
>>357 やっぱりエロいのはどう考えてもハルヒだよな
>>357 GJ!そのときキョンは「なにか」を握りしめて勝負してたんだよな?
そしてハルヒはそれが何か感触でわかったから恥ずかしくなって部室から走り去ったと。
なんだろう?
古泉はわざと負けないとな。イエスマンだし
校内で一番強いのは長門か鬼緑さんだろうね。
ハルヒはキョンと手を繋いだ瞬間負けが確定。
前に何だったか忘れたが少女漫画で腕相撲の強い女子が
好きな男との勝負になった途端ドキっとなって負けてたのを思い出してパクってみた
363 :
和田:2007/11/04(日) 20:11:57 ID:okhQxmi2
既に時遅し←じゃなくて、時既に遅しでっせ(^w^)
364 :
和田:2007/11/04(日) 20:15:02 ID:okhQxmi2
Northern lights←エエ曲やなぁ〜(T_T)
懐かし
>>357 GJ
リベンジで相撲をしようとするハルにゃん
SOS団腕相撲大会結果
キョン VS みくる
みくるの手を握ったキョンがデレた所を、ハルヒのはたきこみが入る。
審判(古泉)のジャッジによりドロー。
長門 VS キョン
キョンが必死に長門の腕を動かそうとするもピクリとも動かない。
長門はキョンを負かそうとしないまま5分経過、ドロー。
でも長門はそこはかとなく満足げ。
古泉 VS キョン
試合開始後、なかなかの好勝負を見せるがキョンが古泉に、
「実は俺、お前を親友だと思ってる」と囁き、思わず古泉が力を抜いたためキョンの勝利。
ハルヒ VS キョン
>>357 総合優勝 キョン
古泉「どうぞお手柔らかに♪」
キョン「顔が近いっ!」
不覚にも少し長門がかわいいと思ってしまった
不覚にも古泉が(ry
370 :
WAWAWA:2007/11/04(日) 21:04:31 ID:cvTHDFeu
善、俺は今日1時までやろか?
和田=善ナイス 股間スイートホッパー=善
3ー3の誰かさまよってナイカナ?
あの時は、ビックリしたもんな!
貴様は、俺の名前を出しすぎた!
罪を償いなさい
ガチの池沼が書き込んでるのかなあ。
何か怖くなってくるよ。
>>366 長門に萌えた
鬼緑さんかぁ…ステキな名前だなぁ
肝試しをやっていて、そしたらハルヒが戻ってこなくて、キョンが必死にハルヒを探してたら「実はドッキリでした」ってハルヒが出てきて、「本当に心配するからそういうことはやめろ。」と言うキョン。
ハルヒは、キョンを怒らせてしまったと微妙に後悔するが、それ以上にキョンが心配してくれたことが嬉しくて心の中ではかなりハッピー。
という電波を受信した。
日本語がおかしいのはアンテナが古いせい。
キョンの逸物と腕相撲を始めるハルヒ
マスプロアンテナだからおk
見えすぎちゃって困るの〜♪
善さんですよね和田って?
たかしさんって高司さんですか?
それとも西内さんの方ですか?
信用してないんだったら言いましょうか?
中学校のな・ま・えS中でーす(^_-)-☆
>>357 ハルにゃん可愛いけどエロいのはハルにゃんだぜw
ハルにゃんはエロかわいいと言うことかw
一杯のカップ麺を五人で分け合うSOS団という電波が来た。
ハルヒとキョンが取り合いで口論している横で長門がスープごと飲み干したり
381 :
和田:2007/11/04(日) 22:37:14 ID:okhQxmi2
大阪私立菫中学校3ー3 西内たかし
384 :
和田:2007/11/04(日) 22:40:51 ID:okhQxmi2
もし菫中の人間が見ているのなら、これを見ろ!m(_ _)m
史上最強の弁護士軍団の答えは!?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒⌒γ⌒ヽ
/ γ ヽ
`| γ ヽ
| i" ̄`^" ̄`゙i |
| | | |
ヽ / ,へ ,へ ヽ/
ト / 一 一 V
|6| | |
`ヽl /(、,)\ )
| ヽヽ二フ)/
丶 ノ
|\ ヽ_ノ
| ー-イ
>>380 おそらく長門かハルヒの力で湧き続けるカップ麺になる
おまえそんな事してて●に掘られても知らないぞ
388 :
385:2007/11/04(日) 22:46:52 ID:7X62DHKb
389 :
和田:2007/11/04(日) 22:48:09 ID:okhQxmi2
〉382
貴方だれね? チャド板って何ね? 貴方の日本語ちょとオタク語だから分からないね。 ぷっ
オタクは、アキバのメイド喫茶行ってジャンケンしときな!(笑)
天然記念物クラスのアホだw
そういえば報告はしてあるのか?
394 :
和田:2007/11/04(日) 22:52:26 ID:okhQxmi2
>ネジ
>
>
>これは以前ゆったよう
>ものすごい物だ
>
>
>次にコイツのことについて語ってやろうじゃないか
>
>
>
>キム・ジョンイル
>
>
>こいつは言うまでもなくキム兄という愛称で親しまれてることの奴だ
>こいつはゴルフに関しては何もゆうことはないくらいパーフェクトな男だ
>それに数学も全国トップレベル
>
>しかし、心がまだのび太だった
>イスを上に向けて扇風機を壊すという素晴らしい行為を犯したという伝説をつくりあげたり
>中條君という子を泣かせ
>ゲルに授業時間を使用させ説教という
>授業をさぼらしてくれるスペシャリストだ
>
>
>
>>389 中学3年のくせに子供っぽい事してるな。
>>391 まぁ貧乏な設定のほうが結束が深まりそうな気はするが
明日菫中に行って来るわ
お前あかんやろ!
名前出したら
3ー3善琢耶 夜露死虎
たくや間違ってたら♪
スマン
「・・・なんで今日に限ってみんなお弁当もってきてないの?」
「テスト期間中だからな。お前が団活宣言するまで帰る気満々だったぞ」
「食堂も改装工事の最中ですしね・・・」
「今日は冷えますし、ふもとのコンビニまで行くのも、ちょっとぉ」
「・・・本棚の奥にカップ麺を発見。第一発見者として所有権を主張する」
「ちょっとまったぁ!」×4
>>390こうか?
401 :
399:2007/11/04(日) 22:59:48 ID:9m7aY6ev
402 :
395:2007/11/04(日) 23:01:04 ID:7X62DHKb
>>379 俺はこの学校の生徒で無い。
単にこの掲示板を私物化してる奴が、嫌だっただけだ。
このスレの人には迷惑をかけてしまった。本当にすみませんでした。
「美少女戦士、セーラーバニー!」
部室のドアを開けると、一人の高らかな声とともに、二人の少女がたいへん扇情的な格好で決めポーズをとっていた。
バニーガールの衣装に、セーラー服の上だけを着たスタイルで、ハルヒは満足げな表情で、朝比奈さんは今にも泣きそうっていうかもはや涙目だった。
「へっへーん、どう? キョン。コスプレの衣装代もバカにならないからさ、有り合わせのもので創作してみたわけ。割と自信作なんだけど」
「はあ……そりゃ、まあ、なんとも研究熱心なことで……」
ツッコミたいことは山程あるが、こいつと正面から言い合いをしても疲れるだけなので放っておくことにする。
「……って!?」
俺は一瞬目を疑った。ウサ耳を付けているから、下に着てるのはてっきりバニースーツと思い込んでいたのだが、違った。
水着だ。
スクール水着って奴だ。
「気が付いたようね。一度のコスプレで三種の属性を網羅した、前代未聞、前人未到、史上最強のコスプレ、それがセーラーバニーよ!
これ新発見なんだけど、セーラー服を着ることでバニーやスク水単体よりも露出度は下がってるのに、何故かエロさは増すっていう不思議」
いや、そんなことを自信満々に嬉々として語るな。
「バニーもチャイナも、あたしには何がいけないのかサッパリわからないけど、要するに制服じゃないってことで教師とか生徒会やらに付け入る隙を与えているわけよ。
これだったら、セーラー服も水着も学校指定だもの。まさか校内で身に着けてて駄目だなんて言わせないわ!」
そういう問題じゃあないだろうに。
「長門はやんなくていいのか、それ」
長門は普段通り制服にカーディガンを着て、部屋の隅で本を読んでいた。
「……何よ、有希のが見たいの? エロキョン! スケベ!」
「素朴な疑問を口にしただけだろうが。だいたいお前は自分からエロいっつってその格好を俺に見せてるじゃないか。何で俺が責められるいわれがある」
「だって、その……そりゃあ、有希は、その……あ、そうそう、耳よ、ウサ耳が二つしか無いから……」
「バニーにこだわる必要は無いぞ。長門には伝家の宝刀がある。魔女服だ。スク水魔女ってのはどうだ?」
「ふむ……それは新しいわ。キョンのくせに冴えたアイディア出すじゃない……じゃなくって! う〜、良いの! あんたは有希じゃなくて、あたしのエロい格好だけ見て興奮すれば良いの!」
「え?」
「すっ……涼宮さん……?」
「……え、あ……? あたし、今なんて………きゃあああぁぁぁぁ!!」
ハルヒは顔を真っ赤にして叫びながら部室を飛び出して行ってしまった。
やれやれ、早く追いかけなきゃな。ハルヒのあの抜群にエロい格好を、他の男に見られる前に。
嫌味ばっかり言ってくる古泉を懲らしめてやろうと
ハルヒを不機嫌にしようと企てるキョン。
いきなりハルヒと手を繋いだり、いきなり頭を撫でて子供扱いしたり
お前って可愛いなとか言ってハルヒの
神経に揺さぶりをかけるが、古泉がバイト行く様子はないし、
ハルヒの機嫌は最高になるし、自分の計画通りに行かないことに首を傾げるキョン。
>>402 多分マジのキチガイだからほっといた方が良い
411 :
あ:2007/11/04(日) 23:06:17 ID:okhQxmi2
子供っぽい? そっちの方がガキじゃね? アニメの事で真剣に語って(^w^) キモッ
せっかく今まで華麗にスルーしてたのにつっついちゃったのか。
専ブラでNGにしときゃいいだろう。
413 :
オタク抹殺:2007/11/04(日) 23:10:08 ID:cvTHDFeu
おいコラ!子供やからってナメとんちゃうぞこのチン滓野郎
だいたいお前らがこの日本を汚してるんだしているんだ!
アニメは、オタクのために在るのでなく一般人も楽しめるようにあるのだよ!
お前らゴミ以下の分際のくせに威張ってんじゃねーよ!
414 :
和田:2007/11/04(日) 23:11:12 ID:okhQxmi2
夜露死苦やで! 間違ってんぞ(笑)
貧乏で思い付いたが金もなく食糧も尽き果てたSOS団を見兼ねた鶴屋さんが家に食事に招待した。
そこでテーブル一杯に用意された満漢全席を獣の如く貪る5人とちょっぴりビビる鶴屋さんは如何なものか
ムービーメーカーフリーズした・・・OTL
せっかくいい動画だったのに・・・
418 :
和田:2007/11/04(日) 23:14:03 ID:okhQxmi2
全世界のオタクに私は、言いたい!
死ね!!!!!!!!!
以上です
一週間ハルヒにありつけないと死ぬ…
この言葉の意味は理解出来なかったようだな…
こいや!きてみろや!
ボコボコにしたるは、オタク!
ま〜どせ!フィギアで攻撃か苦情するだけなんだろ・・プ!
>>416 それの設定だとSOS団は一つ屋根の下で暮らしてんのかw
426 :
和田:2007/11/04(日) 23:20:54 ID:okhQxmi2
全世界のオタクに私は、言いたい!
好きなアニメキャラの夢見て、夢精してろ!!!!!!!!
以上です。
428 :
オタク抹殺:2007/11/04(日) 23:23:25 ID:cvTHDFeu
ヨロシコって書いて!
相手をなめてんねん!
通報やっぱそんなことしか出来ないのか、は〜〜
ヘボ死に去らせ!
死んでからもオタク確定!
残念ですねその人生全くの無意味!
あの女みたいな奴実は、俺やから!
それでは死んでください!
429 :
和田:2007/11/04(日) 23:27:07 ID:okhQxmi2
全世界のオタクに私は、言いたい!
夢精しまくりですね。キモいです。 死ね!
以上です。
>>404 セーラーバニーGJ!そしてなんという自爆w
432 :
オタク抹殺:2007/11/04(日) 23:28:28 ID:cvTHDFeu
アニメでぬいとんちゃうぞオタク!
かわいそ〜〜リアルから逃げて!
スルーシテなかったような気がしない!
433 :
sage:2007/11/04(日) 23:33:14 ID:cvTHDFeu
キモキモキモキモ!
うわ〜〜〜死んでくれ!
近寄るなオタクが移る!
と、この様にイジメられています!
キモイ死ね腐ってんぞ!
434 :
オタク抹殺:2007/11/04(日) 23:36:20 ID:cvTHDFeu
オタクは、今夜には、いらないと言っても良いくらいだ!
435 :
和田:2007/11/04(日) 23:39:45 ID:okhQxmi2
全世界のオタクに私は、言いたい!
あの〜 前から思ってるんですが、ネコ耳つけた少女いますよね? 何がいいんですか? 何が萌え〜なんですか? もしネコ耳人間がいてたら、プレデターと同じですよ
そんなのに萌えですか。 キモいですね。 死ね!
ガチャガチャ箱買いしてんちゃうぞ!
それだったら募金しろ募金!
そっちの方が世のためになっている!
437 :
和田:2007/11/04(日) 23:51:47 ID:okhQxmi2
全世界のオタクに私は、言いたい!
オタクがゲーム業界を駄目にした! 皆でわいわいやって楽しむのがゲーム。 マリオやドラクエ等々、こうゆうのがゲームである。 しかし、今は違う! 変な目のデカイキャラが出てきてオタクのツボを刺激するゲームが増えてきているのが現実。
ゲームは、オタクの為の物じゃない! 小さい子までやるのに、そのような美少女が出まくるゲームを子供がやってしまう可能性がある。 オタク共のくだらない影響を受けてしまった子供は、どうなるか?
色々言いましたが、最後に一言。
美少女でも見て、オナッとけ! キモいです。
以上です。
438 :
和田:2007/11/04(日) 23:58:47 ID:okhQxmi2
全世界のオタクに私は、言いたい!
萌えですか。 キモいですね。 夢精何回してるんですか?
10回位ですか? 多いですね ギネスブックにのりますよ。よかったですね。
将来は、厳しいと思いますがネコ耳プレデターを探し回って、人生終わって下さい。
心からそう思います。
以上です
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 23:59:49 ID:cvTHDFeu
オイ誰かが書くまで待て罠や!
1日ぐらい書き込み出来なくなるぞ!
死ねばいいのに。
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 00:04:18 ID:SKJrhV8O
それで他には、何かないのかな?
無いのだったら死ねなんて言う奴が居なくなれ!
バイビーー!
444 :
和田:2007/11/05(月) 00:10:40 ID:UloMUCb4
死ね言う奴が居なくなれ? お前も今、死ね言ったな! んじゃ居なくなって! バカじゃね〜の? ぷっ
\, `| ||| | ||| .| ||| |:: `゙`‐-、V〃" :::::::::l . ||| . l. l
""´~ ̄ _| |||..| ./. │:: :::::l、 l. l__ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
,,.: -‐''"´ ̄ ./ / ./:: ::::::::l、 .|____ < ず っ と 俺 の
>>1 乙 >
三三三 / / . ∠_:: ::::::::::::::l、 < >
────/ヽ/ | ||| |ー-`ニ::、、_:::::::::::::::::::::::::::::_;;ニ-\____ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
゙ヽ、 //ヽ| ||| | ||| |、 ○ ノ i`‐、::::::::::,:‐''/ !、○ ノ /::;l/‐゙iヽ
゙ヽ. l l/ゝ| ||| |...||| | `‐-‐'´ l:: ::: / `ー-'" /::::l/ / l. )
. \\ー,| ||| |. `iヽ--──- :::::::::::::::::ー─---一丶i‐-,"///
. \\| | . |:: ::::::::: |〉:::::::::::::: :::::::::::::::;l ),ノ/
、 ̄ ̄ ̄ ̄ | | |:: :::::::;l-‐'´ ̄ ̄
. `` ‐ 、 l |. |: ,.-─‐-、 :::;l
`` ‐、 l || | i' ̄ ̄ ゙̄i ::::;!
゙ヽl. |.l. |、 l,.-─‐-、l ./ .,. ‐'´
l. |、!. | `‐:、 ヽ、_,,ノ ,.‐" , ‐'´
.i--─l.│.l . |、. |`゙ ‐、 .,.‐´| ,‐'"─‐--i
| | l | . l. | `‐,|. ``ヽ、.__,. ‐'´ .|,/ | |
二二二二二二l | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 引っ越し!引っ越し!!
| | ♪ _________ ♪ | ∧_∧ さっさと引っ越〜し!!しばくぞッッ!!!!
| | |◎□◎|. | (`Д´ )つ─◎
| | /´ ̄ ̄ ̄ ̄/⌒ヽ.| /´ ̄し' ̄し' \ ///.
 ̄ ̄| | | ̄ ̄ ̄| 、_人_ / 彡 ◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | _) ◎彡.| | ハ゛ン
| | | | ´`Y´ .| | ハ゛ン
t______t,,ノ t_______t,ノ
運命ねカップ賞いいんだ すりリンゴアルフィー
寛平だ拍手しないなら これすってい
運搬だラガーマン ボウリングめちゃ負けた身ぃ〜分
才能批判もあるねん
みだらハッキングボーイフレンド
よしファンにずいぶん兄やんルイスタンZONE
えらいやっちゃ大変運転インターフォン
爺清掃チビっ子安全高速帰らはった ご機ぃ〜嫌
やぁーばーいマン 怠慢! 怠慢! 怠慢!
※
脱ぎ出したです どうです ホンコン ファンだ ナスカの ⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン ((・∀・)イイ!! そうなんかい?)
中元 痔だ いんぐり もーんぐり ピョンヤン OFF消すフゥー (ねぇ安齋どな〜い?)
17時 開店 手荒れん ねぇ否定 運賃 ハイ先端 (シンガー連隊)
閉店 しーよん 抄本 売店 百万 入れたん (ちゃう ちょう来い)
蜂 貼れ おなべ 蜂虻網走 あっちだ浦賀さ ラッあーはっ
あー蜂 貼れ おなべ 蜂虻網走 あっちだ浦賀さ ラッあーはっあー
※
兵蜂 放蜂! 蜂貼れフォー馬
兵蜂 放蜂! 蜂貼れフォ馬鞭
兵蜂 放蜂! 蜂虻網走
あっちだ浦賀さ ラッはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ
ジャカジャンッ!
( ^ω^ ) ( ^ω^ )
( ^ω^ )
( ^ω^ ) ( ^ω^ )
( ^ω^ )
//⌒ヘ⌒ヾ\
( 《( ) 》
( ( ノ ノ∠
/(( ミ ヽ\
《 ( ( ミ 丿 ) )) 》
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ヽ ├──ゝ / /
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\ 火 病 /
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| ─ ̄ ̄ヽ |
゚ + ===== ! ノ ,.  ̄丶
__ ,. -'':.、 u ゚ 。 \
==三/ `ニ ー――-- 、..-''´ ゙ー‐ァ--―''" ̄`丶、 u 丶、 _,,.. --、
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。 /, ,. - '´  ゙̄''ー-----―''"´ + ゚ ヽ ー _ノ-'´
`゙ー-'´ −−===三三三 ヽ、_/
※下のAAがズレない環境が標準です。
┌──────────────────────────────────┐
|―――――――――┐┌―――――――――――――┐┌――――――――|
|LIVE 【審議中】||LIVE 【審議中】||LIVE 【審議中】|
| ∧,,∧ || ∧∧ ∧,,∧ || : : : : : : : : : : : : : : : :|
| (・ω・`) ∧,,∧ ∧|| ( ´・ω)∧,,∧ ∧,,∧ (・ω・` )|| : : : : : : : : : : : : : : : :|
| ∧∧ (´・ω・) ∧,, || (∧,,∧ ´・ω・)(・ω・`∧,,∧ )|| ;_;_;_;_;_;_;_;_; ヘ⌒ヘ _;_;|
| ( ´・ω) ∧,,∧ ( ´|| ( ´・ω) つと) l U (・ω・`) || ヘ⌒ヘ (´・ω・) |
| U ) (´・ω・`) ( || ( ´・) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ(・` ) || (´・ω・`)ノノ川川 |
| ( ) ||( ´・) 旦 旦 ヽ(・` || ノノ川川レ |
| 埼玉支部 ||( つ/ 旦 旦 NY支部|| 火星支部 |
|―――――――――┘└――― ∧,,∧ zZZ ――――┘└――――――――|
| ∧∧ ∧,,∧ ∧,,∧ (´-ω-`) ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ |
| (ω・` ) (´・ω・) (・ω・`) ___(___)__ (・ω・`) (´・ω・`) ( ´・ω・) |
| ( U) ( つと) ( ) E=======ヨ ( U) ( つと ) ( ) |
|,∧/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 議 長 |「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |
| ∧∧ ∧∧ _____| | ||__ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ |
| ( ´・ω) (ω・` ) ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ || ( ´・ω・) (ω・` ) ( ´・ω・) |
| | U | lと | ( ´・ω・)(´・ω・`)(・ω・`) ―┘ ̄ ( ´・)∧,,∧ (・` ) ( ´・ω)|
| ( ´・) (・` ) | U| ( つと ∧,,∧ と) | U ( ) |と | ( ) |
└──────────────────────────────────┘
一緒にキョンとハルヒが料理していて、
ふとやかんで指を火傷してとっさに近くにいたキョンの耳を掴むハルヒ。
1 :言葉と思ってることがうらはらになっちゃうツンデレ :2006/04/24(月) 23:05:05 ID:8JyBW0HKO
「タカシ!もたもたしないではやく次の店行くわよ!!なにが悲しくてあんたのお守りやってると思ってるのよ!」
「(まったくあいかわらず口うるさいやつだ…だがしかし!わがスタンド、トーキングヘッドの前ではそれも今日までだ!)いけっトーキングヘッド!……かなみ〜もう少しゆっくりあるこうぜ」
「バカ言わないでよ!あんたと一緒に入れる時間がどれだけ限られてるとおもってるのよ!せっかくの二人きりなのに楽しまなきゃだめでしょ!!」
「………そうか(うっ、素直な奴じゃないとは思ってたがここまでとは…)」
「って…きゃぁぁぁ!!わ、わたし!今なんて!?」
「かなみ…お前そんなに俺のこと…」
「あたりまえでしょ!!何年あんたのこと想ってると思ってるのよ!!たまに無理矢理作るこの口実を私がどれだけ楽しみにしているか…っていやぁぁぁぁ!!ちがっ…わないけど!!やっぱりう…ほんと!!」
(な、なんで!?言いたいことが言えない!!い、いや、ほんとはこっちがほんとの言いたいことだけど…で、でもでもこれじゃ…)
「(くっ、俺が照れてどうするこいつに恥かかせる予定なのに!)か、かなみ…俺のことす、好きか?」
「大好きに決まってんでしょ!(き、きらいよ!)ずっとずぅぅっとあんたしか見てないんだから!(バッカみたい!なんであたしがあんたなんか!…に、にゃぁぁぁぁっ!!)」
「そ、そうか(/////)」
「〜〜〜〜っ!(/////)」
「俺も…かなみが…す、好きだぜ(/////)」
「ほんとに!?(じょ、冗談言ってんじゃないわよ!)こんな私でいいの!?(あんたなんかこっちから願い下げよ!!)わたし…タカシを好きでよかった!!(私と釣り合うには100年はやいわ!…っていっそ殺してぇぇぇ!!)」
「そ、その…手、繋ぐか!」
「やだ!(あ…う、うん)うれしい!(好きでやるんじゃないんだからね!)」
(あ、今心の底から肯定したな、ほんとに…なんて可愛いやつだ…)
「今日は…最高の一日よ!!(うわぁぁぁんっ!)」
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
| (__人__) 自宅警備員5年って書いてあるけど、何?
| ` ⌒´ノ
| }
ヽ }
ヽ、.,__ __ノ
_, 、 -? ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
/;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|:::
____
/ \
/ ─ ─\
/ ,(●) (●)、\ 自宅に住み込み、警備をする仕事です
| (__人__) | 休日無しの超激務で無給でした
\ ` ⌒´ / そのため忍耐力・責任感は人一倍あります
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、.
'; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 00:17:54 ID:SKJrhV8O
カスと言われる筋合いは、ない!
オタクが消えたら良いのでは?
これこそ世のため人のためなのでは?
三 ̄ ̄ ̄ ̄\ / ) と /
/ ____| . / /
/ > | / /
/ / ⌒ ⌒ | / /
|_/---(・)--(・) | / /
| (6 つ | / .. / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ___ |/ . / < さーて、来週のサザエさんは「マスオ、マスをかく」の一本です
\ \_/ / / / \_________
シコ \___/ / /
/ \ / . /
シコ ( ) ゚ ゚/\ゝ 丿.../
\ ヽ、 ( / ⊂//
\ ヽ / ⊂//
( \つ /
| |O○ノ \
| | \ \
| ) | )
/ / / /
/ / ∪
______
\ /
│ │
│ │
│ │
│ │
/⌒ヽ__// ‖\\__/⌒\
( ◯ / /) (\\ ○ ) お久しぶりです
\ / ./● I I ●\\/ どうやら小沢さんもオレイカルコスの国会を使ったようです
/ // │ │ \_ゝヽ すっかりやられたと思いましたが、どうやら詰めが甘かったようですね
/ /│ │ヽ ヽ なぜ辞めるかよくわかりませんが、一つ言わせてください
/ ノ (___) ヽ |
│ I I | ずっと自民のターン!!!
│ ├── ┤ |
\ /  ̄ ヽ /
\________/
, -- −― - 、 , -‐- 、_
/ \ / , \
/ ( _ ー、// / \ 、 ヽ
/ i /l /j´ ̄ l_ ヽ / \ヾ l
, -‐ -- 、 ! ノ、_/_-゙="-'ソ r__ | /|/ \ / \ |
/ , へ、 ヽ /`ヽ│ `‐≦・ ´、ミ | /|│TU! !UT |7|
//!/ ヽ\l | ヾ ! | ノ i ゙ ・ |/ | l ' !//
リ´/ -` |7ヽ、.|| く ) / | | \ ∩. / /
〈! ' , lく. > -‐'..::::::::::` (:::.、_./_ノ | 丶 ニ イ| |-、 r-、
ヽ、 ・, イ l / ∧::::::::::::, ィ'⌒レ':/ _ ! | | | | | │r ).}〉
〉` 、´ / / / |ヽ:::::::ヽ`ニア/ ヽ {!!!〈!│ヽ l l.ノ! l‐'∨ゝ'/
∧ lヽ、 /| |0 l ` ー -,=' | | ゝ┘lj l l ∨/ | ヽ ! /
l i | \ l0 l /' / ト、 ヽJl !l ヾヽ\/
| \ l0l /, ' / _| l \ |
カワイソス青年 ベルジャネーゾ アジアン・ビューティー
(本名:岩金真司)
_
r ';;;;;;;;' ` 、
l; ;|
|; _ ,-;l
(|―(ー)-(−)l <関係ねえよ、列なんてよう!
丶 」 /ー‐-、 おい、店員なんとかしろよ!
/|ヽ − /、;;;;;;;;;;;;l
/;;;;;;;;l `ー‐' );l;;;;;;レ⌒ヽ
/;;;;;;;;;;;;;;;l /;;;;ヽノ;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`―-―';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
メガネ坊主
ハルヒが家庭教師をしてくれるそうだ。
俺は丁寧に断ったのだが俺の意思なんてものはあいつの前では意味を為さないなんてことは今までの経験上わかっていることだ。
ハルヒの「あんたのうちに行くから待ってなさい」なんて言葉を素直に受け取る必要はないのだが後が怖い。
というわけで俺は死刑囚さながら部屋でハルヒの執行を待つ身である。
「待たせたわね」
まるで自分の部屋のドアを開けるような気軽さでノックもなしにハルヒが入ってきた。
プライバシーというものを1から教えてやらねばならないか?
無理だろうな、なにせ妹にすらそこらへんの徹底が出来てない情けない兄だからな。
「何勝手に沈んでるのよ、さっさと始めるわよ」
メガネをくいっとあげるハルヒ。
認めよう。俺は現実逃避のためにあえて余計なことを考えていた。なぜならハルヒが女教師ルックだったからだ。
まずはスーツだ。こいつなら大体のものが似合うだろうと予想していたが思ったとおりスーツも似合っていた。
だがそこはまだ高校生。完全にマッチしているとは言えずどこか幼さが垣間見える。
そのミスマッチとアンバランスさがたまらない……人もいることだろう。俺は違うがな。
おまけにわざわざメガネまでかけてやがる。
「これ?度は入ってないわ。雰囲気作りよ」
何事も形から入るタイプのようだった。
「違うわよ、ここはそうやるんじゃなくて…」
集中できない。目の前の異物のせいだ。
この部屋に女教師風のスーツの女がいる状態なんて想像したこともないから戸惑っているのかもしれない。
「じゃあ脱ぐ?」
「着替えがないだろうが」
「あんたの制服でも着ればいいんじゃない?」
男装ハルヒ?おっとホストの話はそこまでだ。
「だいたい男の部屋で着替えるとか脱ぐとか簡単に言うな」
ハルヒはきょとんとし、すぐにや〜といういやらしい笑みを浮かべた。
「何、あんた意識してんの?」
「誰が何をどう意識してるというんだ」
「別に〜」
何が楽しいのかニヤニヤしているハルヒ。わけのわからん奴め。
「ねえ」
誰の声かわからなかった。なんと言えばいいのか、いや表す形容詞など一つしか思いつかない『色っぽい』だ。
ハルヒとは思えない声。近い体。知らない服。わけがわからず身動きできない。
「教えてあげよっか、いろんなコト」
俺は黙る。口を開いた時自分で何を言い出すかわかったもんじゃないからだ。
ハルヒは俺の真正面10センチで俺を、いや俺の瞳を見つめる。
見下すような、楽しむような、もてあそぶようなそんな表情。
「こんな感じ?」
ハルヒはいつものハルヒの顔で笑い、よいしょっと離れた。
「なかなかのもんでしょ」
「…ダメだな、色気が足りてない」
「なんですってぇ!」
そう女教師というなら朝比奈さん(大)くらいでないと本物とはいえないのだ。
怒っているハルヒはいつものハルヒで、なんてことはないハルヒだった。
「おいキョン、貸してたアレ、そろそろ返してくれよ」
ハルヒ先生家庭訪問の巻、から数日後谷口にそんなことを言われた。なんのことだと首をかしげていると。
「おいおい、とぼけるなよ。あの女教師モノのアレだって」
ああ思い出した。谷口が「すげえいいの見つけたぜ」と押し付けてきたオーディオビジュアルでないほうのAVがあったんだ。
放課後家に帰り探してみると俺がしまっておいた場所と微妙にズレた位置から発見された。
まさか妹に!?と焦ったが妹に変わった様子はない。おそらく違う。となると他に可能性があって普段と違う行動をした奴…。
一人思いついた。おかしな格好をしてきた大バカ野郎が。
まさかアレを見たんじゃあるまいな。
もしも見た上であんな格好をしてうちに来たってことは…どういう意図なんだ。
考えているようで何も考えていないあいつのことだ。深い意味なんてない…よな?
かなみって!
見当かなみのこと?
画像で検索した!
>>380 イジキタナイワネ
モット ジョーヒン ニ クエ!!
. , -‐―‐- 、 ,. ‐-ー- 、
/r; /ニニヽヽ.ノ / ヽ
ハ芥.lノメ从从|゙tノハハハハハ !
i l (| | ┃ ┃ i | !|─ ─;iリ)!
i从リ、''' 〜''ノリ ’、 _ ,ノル´ ラーメン ニ
=(_ア=卅 =()=|||!と) ジョーヒン モ ナニモ アルカ
. く_/_\天天天/!`i
. (__八_,`====イ_八_,〉
チュルルルー
M M
. , -‐―‐- 、 ,. ‐-ー- 、
/r; /ニニヽヽ.ノ / ヽ
ハ芥.lノメ从从|゙tノハハハハハ !
i l (| | ┃ ┃ i | !|─ ─;iリ)!
i从リ、''' 3〜〜〜ー- ノル´
. {i'QH}l'lヽ Q}゙|†'iと)
. く_/_\天天天/!`i
. (__八_,`====イ_八__〉
ノミコンデシマッテ イル ノ デスガ
カミキリタク ハ ナイ…ソンナ ジョウタイ デショウ
,.-,へー-、
. , -‐―‐- 、 ,. ‐-ー- 、 ノ.,K ヾ、ヽ、.ヽ
/r; /ニニヽヽ.ノ / u ヽ ノiリノ \Nハヾ 〉
ハ芥.lノメ从从|゙tノハハハハハ ! イ!⌒| ⌒|l) !
i l (| | ┃ ┃ i | !|─ ─;iリ)! ル、ー ノリN
i从リ、""G〜〜ーーf) '',ノル´. ⊂}゙|{†}|´{つ
. {i'QH}l'lヽ Q}゙|†'iと) l´'T`^i
. く_/_\天天天/!`i 〈__八__〉
. (__八_,`====イ_八__〉
このスレの耐久力の高さに感動した
>>460 これは、日清が博報堂か電通あたりと組んで仕掛けるなw
同意乙w
473 :
和田:2007/11/05(月) 01:11:05 ID:UloMUCb4
たかし〜 起きてるか?
ハルにゃんと夜の個人レッスン…
これからもこれ続くなら通報したほうが良いな。
アク禁だと関係ない人も巻き込まれちゃうがしかたないだろ。
寝た プ!
>>383 興味を持ったので詳細をぐぐるヒントプリーズ
ハルにゃんおやすみ
>>476 そうだね。専用ブラウザの真価はこういうときに顕著に示される。
けどみんなが導入しているわけでもないものね。
これを機に導入すれば良いのさ、誰が使っても便利な物だろうし
>>476 やめてくれ
ここに来れなくなるのは勘弁だ
公共掲示板かなんかと勘違いしてるのかも分からんが、というかそれでもイタイが
意思の疎通が出来ればなんとかなるかもしれん
・・・言い出しっぺの俺がやってみよう
あー和田さんとやら、
このまま訳分からんことを続けるとどうなるか分からんぞ、それでもいいのか?
―いいって?
いやーしかし、多分みんなが物凄い迷惑がかかると思うぞ
―いいって?
そのうちアク禁されるかもしれんぞ?
見てるなら答えてくれないか?
前回も華麗にスルーしてたら飽きたかなんだか知らんが消えたんだから
とりあえず構うなよ。
池沼に反応してる池沼って何なの?
専ブラなり入れてNG設定すりゃいいだけの話だろがボケ。
俺まで反応しちまったじゃねーか。
もう和田は、寝たみたい?
ハルにゃんおやすみハルにゃん
>>484 このスレで池沼とかボケとか使うのはやめようよ
ハルにゃんに萌えてる時の口調でまたーり注意しようぜ
団長・王様の命令は絶対なんだぜ?
>>480 専ブラ入れても名無しで書き込んでくる香具師も居るから困る。
漏れが使ってる奴はIDであぼーん出来ないし。
おはようハルヒ。
お前結構寝癖凄いな。
というか昨日頑張りすぎたから俺たち思いっきり寝坊しているぞ。
どうする?え?遅刻するくらいなら行かない?
なんかお前も変わったな。じゃぁ、もう一回寝ようか。
お休み。
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 10:15:25 ID:4D41wRoT
ハルにゃんかわいいよハルにゃん
おまえら朝から晩まで元気だな
2期がはじまるまでここに居座ってます
ハルにゃんかわいいよハルにゃん
一通りROMったけど大変だったんだね
みんな乙!
>>497 にしても見れば見るほどけしからん太ももだ…
女子高生のピチピチな肌です
たまりませんなぁ
>>497 こんなハルヒに応援されたら何でもできる気になるなw
キョンの滑り止め受験でハルヒがそこを受けていない場合は
ハルヒと朝比奈さんが大学の前でこの恰好で応援するわけですねw
受験の応援は響子さんがNo.1だ
/\(、c゚。)ミ/\
/\(、c゚。)ミ/\
/\(、c゚。)ミ/\
/\(、c゚。)ミ/\ VIPからきますたー
/\(、c゚。)ミ/\
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506 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 15:15:39 ID:sw01sPn9
VIPかららき☆すた
507 :
うんこ:2007/11/05(月) 15:22:18 ID:Y5mOKnf8
別府かららき☆すた
最近の突撃は情けないもんだな
>>497 GJ
エロいね
のいぢ絵はピクリともこないのにこの絵だとちょっとそそられるわ
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 15:36:24 ID:8dJTwQgm
VIPからき☆すた
チャリで傘さし運転をしているキョンが浮かんだ
無論傘を持ってるのは後ろに乗ってるハルヒで
自転車を飛ばしすぎた結果、バランスを崩して横転。
が、とっさにキョンはハルヒを抱きハルヒが怪我しないような体勢を取り
ハルヒを守ると。自分は傷だらけでハルヒは無傷なのにハルヒの気を使うキョンに
バカって言いながらうれし泣きするハルヒ。
一週間キョンに無視されたらハルヒは部室に来なくなる。
この意味が解るか?
>>514 ハルヒはキョン無しでは生きられないってことかな?
キョンとハルヒを別の言葉に置き換えろ
埒が明かない
……世界の終わりか!
自殺?
意
味?そんなの関係ねぇ!
ああ…もうっ!
ライブアライブの回が
死ぬ程好きだ。
涼宮ハ
ルヒが可愛い過ぎるぜ。
うん。
ハルにゃんかわいいよハルにゃん
521 :
山猫部隊:2007/11/05(月) 16:51:06 ID:UloMUCb4
全世界のオタクに私は、言いたい!
死ね!!!!!!!
以上です。
ハルヒってキョンのこと好きだってことに気づいてるのか?
原作はキョン視点しかないので、何も断定できない。
ハルヒは普通にキョンのこと好きだと思う。
夢で「ポニーテールが似合う」と言われて翌朝ポニーテールにしてくるくらいだから
相当重症な恋する乙女。
それどころか、ハルヒの中ではもう付き合ってるつもりかも知れない。
ヒトメボレやみくるの憂鬱でキョンを問詰める様子は
まんま浮気した旦那を問詰める嫁だもんな。
キョンの方がかたくなにハルヒを好きなことを認めないんだよなあ。
少なくとも、ハルヒが自分のことを好きだってことは絶対気が付いてるはずなのに
古泉とそんなような話になるとはぐらかすし。
ぶっちゃけ二人はこのままの関係を維持してほしい
そのほうがむしろ妄想できて興奮する
ハルヒはもうキョンが好きって認めてると思うな。
キョンの方はまだ認めてない感じ。
二次元のツンデレキャラの中には、
自分が相手を好きと意識していないのに、相手が自分以外の異性と仲良くすると怒るキャラもいるからね―。
ハルヒはキョン一人称もあり、その点が特にわかりにくい。
>>527 それ普通に嫉妬でしょ。そんなツンデレ萌えれないよ。
作品的に考えてもハルヒはキョンのことが好きだよ。
ハルにゃんかわいいよハルにゃん
いやあ、だってみくるのチョコにわざわざ義理って書かせるくらいだよ?
不機嫌になるとかじゃなくて、明確な意志のある行動だから
自覚してないってこたないっしょ。
そこらへんの曖昧さが俺達の想像力を掻き立てて
甘いSSを生むのだ
ハルヒはキョンが好きだけれどその事実を自覚してない
みたいな感じじゃね?
キョンもカレンダーに初めて会った記念日をこっそり印してたり、一緒のクラスじゃないとヤダとか
お前もう認めてるだろうって部分も多いと思う
ハルヒはキョンが好きだけど、認めたくない。けど他の女が近づくのは嫌
キョンはハルヒが好きだけど、自覚してない・・・のか?
キョンはハルヒが好きだが読者に伝えるときはフィルターをかけるのでわからない
ハルヒは「恋愛なんて(ry」という発言によってキョンになかなかアプローチできない
ハルヒはキョンが恋愛対象として好き。
だがツンで隠す。隠したがる。
キョンはハルヒが友達として好き。
本人にしてみれば普通の友人としての接し方。
他人から見ると異常。
佐々木が良い例。
本人の気の善さで相乗効果。
でも女らしさを見せられる度に自粛。
ハルヒが自覚してるっぽい点としては
バレンタインについて半月悩んでるのとか悪夢に従ってポニテとかは自覚的とも言えそう
キョンは俺にとってハルヒは…!でキスするって事は恋愛対象として好きだと思う
539 :
(笑):2007/11/05(月) 19:25:19 ID:UloMUCb4
ガッキ〜ン(^w^)
そう言えば北高って都道府県のどこかな?
誰か考えてみて下さい!
お願いします。m(_)m
俺の出身も北高です
マジレスすると兵庫県立西宮北高校、うちのお隣さんだ
●〜古泉
○〜キョン
関西弁なハルヒは萌える
545 :
和田:2007/11/05(月) 19:58:37 ID:UloMUCb4
どんだけ〜
通報しますた
エセ関西弁なハルヒのSSを誰か
こちら
>>547 ハル佐々の電波を受信。
ただいまより執筆作業に入る。
投下は当日〜一週間後
オーバー
大阪人「関西弁と大阪弁を一緒にせんといて」
果報は寝て待て、昔の人は言うてた
せやけど今はそんな時代やない
地面を掘り起こしてでも果報を探し出す時代なんや!
関西弁ワカンネ
552 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 20:27:13 ID:aIyNujOV
突然だけどさ、20♂でハルヒ面白いと思ってる俺は変?
ハルヒって確か中高年の対象だよね?
中高生じゃないのか?
別に良いでしょう!
みんなが楽しむアニメだし♪
555 :
和田:2007/11/05(月) 20:36:51 ID:UloMUCb4
いけたで
ハルヒは前年齢向けじゃないか?
でもあんまり若い人たちがハルヒスレは
危なっかしくて先生感心しません。
ハルにゃんは老若男女を通して人気があるよな
…老女?
世界を大いに盛り上げる涼宮ハルヒの団ですから
実は二十代の読者が一番多いんじゃないかな
俺としてはこういう楽しい高校生活への憧れが強いからってのもあるな
・・・社会人だからもう不可能だけど
なんちゃって青春小説って感じだしなw
「バターに決まってるでしょ!」
「バカ言うな。日本人なら醤油だろ普通!」
「おやおや、どうしたんですか」
「おう古泉、
ハルヒのやつが牡蠣にはバターが一番うまいなんてバカなこと言ってやがるんだが、醤油だよな?」
「バカキョンに気なんか使わなくていいわよ古泉くん、当然あなたもバターよね!」
「西洋かぶれめ。 醤油以外は邪道だ!」
「団長にたてつく気? バターしかありえないわ!」
「・・・申し訳ありません、ボク牡蠣が大嫌いなんですよ。よくあんな気持ち悪いものを食べますねお二人とも」
「ええー!? 古泉くん、それ本気で言ってんの?」
「・・・おいハルヒ、行こうぜ、こいつには牡蠣のあの美味さがわからんのだ。全くこれだから味音痴は・・・」
「そうね。副団長にあるまじき発言よ古泉くん。
あ、いいこと思いついたわ。帰りに牡蠣を買って帰りましょう」
「よくそんな金があるな。
よし、今日は俺んちで食ってけ。醤油焼きの美味さをとっくりと教えてやる」
「そっちこそ、バター焼きのあまりの美味しさに失神するんじゃないわよ♪」
「・・・毎回毎回大変ですね、古泉くん」
「はあ、あんな美味しいものを嫌いなわけないでしょう。ちなみにボクは、レモン汁以外は認めません」
「・・・今夜は二人とも私のマンションへ来るといい」
「名案ですね。今回も鍋の材料費は『機関』で持ちますので、ご心配なく」
「それじゃあ、今日もはりきっっておいしいお鍋作りますね」
「・・・開始早々ご飯を放り込んで『おじや』にするのは今度こそ断固拒否する。うちに土鍋はない」
おわり
>>563 拒否る古泉w
でも2人の仲はいいようでGJだ
>>563 GJ!やべぇ牡蠣喰いたくなった、もちろんハルにゃんと。
>>563 おじやに仕立て上げたのはやっぱりみっくるんるんかwww
食べ物の好みは譲れないモノもあるよなw
仲良しで和むぜ
学生生活の中でいやな事をあげろと、言われれば様々な事があるが。
その中の一つに、5時限目の移動教室があると思う。
せっかくの長い休みの一部を教室の移動に費やされる、
この事で授業に対する生徒のテンションは著しく下がり、授業への熱意を失って行く…悲惨だ。
さらに、そんな生徒を受け持つことになる教師も悲惨だ。
そんな感じで俺が国木田・谷口とともに次の教室に向かって歩いていた。
「あ、危ないのね!?」
「へ…って、わ…きゃ!?
そんな声を聞いたのは3人で馬鹿話をしつつ、階段を通りすぎようとした時だった。
突然の悲鳴に思わず階段の上を見上げる。
見上げた先には…天使が居た。違う、天使の様に美しい少女が居た。
天使は俺に向かい一直線に舞い降り…その質量を炸裂させた。
F=mg[N]。
ふとハルヒに「最低でもこれぐらいは覚えなさい」といわれた公式が頭をよぎった。
正直、今ほど重力の存在を呪ったことは無い。
「ああ、びっくりした…」
舞い降りた天使・・・改め、落ちてきた少女は幸い怪我も無く、落下の衝撃も殆ど受けなかったようだ。
「ちょ…アンタ大丈夫? 受け止めてくれたみたいだけど」
「…ああ、大丈夫だ」
変わりに俺は受け止めた衝撃でコケルはぶつけるは谷口を轢くわの大惨事だが、幸いこちらも怪我は無い。
「大丈夫なわけ無いでしょ。保健室へ連れてって上げるから、その・・・手をどけなさい」
言われて気づいた、どうやら俺はいまだに少女を抱いたままだったらしい。
腕を解くと少女はすっくと立ち上がり、こちらに手を差し伸べてくる。
そこで相手が誰か気づいた。
「んん? ハルヒ?」「へ・・・? キョン!?」
「ちょっと、アンタホントに大丈夫なの?」
手を借りて立ち上がるなり、ハルヒはそういって詰め寄ってくる。
抵抗する俺を意に介さず強引に上着を奪うと、手を服の中に突っ込みあっちこっちをまさぐってくる。
「お…オイ、やめろハルヒ」
「うるさい…ちょっとダマってなさい」
ハルヒが俺を解放するまで数分の時間を要した。
「どうやら本当に怪我は無いみたいね。でも後で病院に行くわよ、今は良くても後からなにかあるかもしれないからね」
「…ああ、そうだな」
ハルヒの無自覚セクハラから解放された俺は、その光景を多くの生徒達に見られたと言う事実に打ちのめされていた。
何故この学校の生徒達はけが人に向けて生暖かい視線を送れるのだろうか。
「…そういえば、惜しかったわ」
「なにがだよ」
あの後、俺は次の教室に向かおうとしたのだが、ハルヒが「一応保健室へ行きましょう」と主張したため、俺たちは保健室を目指していた。
「だってほら、空から降りてきた少女とそれにぶつかった少年…なんて、運命的じゃない」
…そうか?
「たいていの場合、落ちてきた少女は不思議な力を持ってたり、怪しい組織に狙われてたりして少年を新たな世界へ連れて行くのよ。…残念ながらあたしはそんなの持ってないけどね」
無自覚変態的能力を持ち、怪しい組織に監視され、俺を閉鎖空間に連れて行った少女が何か言っていた。
「最近じゃぶつかった少年の方も何らかの秘密があって、少女の抱える問題の解決に一役買う…ってこともあるみたいね」
そういうとハルヒはその場に止まり、ジトーっとした目で俺を見てくる。
「キョン、アンタあたしに隠してる能力とか…「そんな物は無いぞ」
俺は古泉の組織保証書付の一般人である。
「何よ、つまらないわね」
そういってため息をつく。なぜか妙に落ち込んでる気がした。
「どうしたんだよ、一体」
「ちょっとね…この間やったゲームがちょうど似たような内容でさ。それを思い出しただけ」
結局その手の内容か…ま、いいさ。
「なるほどな…で、それはどんな内容なんだ?」
「へ…? 珍しいわね、アンタが興味を持つなんて」
「そうか?」
「そうよ。ま、いいけどね」
そういうとハルヒは顔を輝かせて、本当に楽しくて仕方ないと言う風にそのゲームの内容を語りだした。
「…でね、この作品であたしが一番好きな所はヒロインのある台詞なのよ」
「どんな台詞なんだ? お前が好みそうな台詞と言うと、相当ぶっ飛んでると思うのだが」
「なんでよ? ホントいい台詞なんだから、いいことチャンと聞いてなさいよ?」
そういうとハルヒは俺に向かい不敵に笑う。本気で、その台詞が気に入ってるらしい。
だからだろうか?
「『少年、あたしと恋っぽいことしようぜ?』」
そんな変な台詞に思わず…
「ああ、いいぜ」
などと返したのは。
少女、キョンとGJな人生を送って欲しいんだぜ
そのセリフいいなw
573 :
鳥飼:2007/11/05(月) 22:34:51 ID:UloMUCb4
ガリレオ最高!
まったく、どうして保健の授業ってのは男女別にしてくれないのかね
思春期まっただ中の男女の目の前で性についてあれこれ語りやがって
この気まずい空気をどうしてくれんだよ
このタイミングでうっかり教師に下ネタでも振られようもんならたまったもんじゃない
「まったく……あっ」
消しゴムを落としてしまった
どこに落ちたんだ…、ん?ハルヒの足下に…
ハルヒといえどこんな空気の中で女子に話しかけるのは気が進まんが、しかたがない
周りから注目されても困るので俺は小声でハルヒに言った
「おい、ちょっとそこの消しゴム拾ってくれないか?」
するとハルヒはなぜだか少し顔を赤らめて言った
「な、何?よく聞こえないわよ///」
全く、おかしなやつだ
「だから、消しゴムを拾ってくれ」
するとハルヒはしばらく顔を真っ赤にして俯いていた
「ど、どうした?」
すると急に立ち上がり…
「う、うるさい!こ、こ、このエロキョン!!! ///」
ちょっと待て、何だって??わけがわからん…
ええい、クラスの連中もこっち見るな…
なんなんだよ
*ハルヒサイド
キョンがこっちを振り向いてきた
何よ、マヌケ面
「おい、ちょ…―の…―ゴム―――…ないか?」
声が小さくてよく聞こえないわ
ってゆうか今ゴムって言った…?
何考えてんのこいつ…///
「な、何?よく聞こえないわよ///」
「だから、…―ゴムを…―…くれ」
は?何言ってんのよ?いくら保健の授業がそういう内容だからって今そんな…
つ、つまりキョンはあたしと(禁則事項)くて、ゴムがなかったら(禁則事項)ちゃうから
ちゃんと(禁則事項)してあたしと(禁則事項)な(禁則事項)たいってこと?///
それはちょっと嬉しいかも///…じゃなくて!
そんな、まだ現実でキスもしてないのにいきなりそんな(禁則事項)なんて///
あーーもうあたしったら何考えてんのよーーー///
「ど、どうした?」
「う、うるさい!こ、こ、このエロキョン!!!///」
*クラスのお友達サイド
「う、うるさい!こ、こ、このエロキョン!!!///」
ザワザワザワ…
(何?また?)
(なんの話かな?)
(やっぱりキョン君と涼宮さんって…)
(そりゃそうでしょ)
(く〜、キョンめ、信じてたのに…)
(両家公認らしいからなー)
(噂じゃ結納もすませたって話なのね)
(え?それマジ?)
(マジなのね)
(まさかそこまでとは…)
>>574 だからどう考えてもエロいのはハルヒだよww
>>577 なんせハルヒのぶっちゃけムッツリ設定がマイブームなもんで
そういう風に書いた
エロハルヒ自重w
フヒヒヒヒWWWW
>>574>>576 教師「キョンと涼宮、このクラスじゃお前らが最初に必要になりそうな話なんだから騒がないでちゃんと聞いておけよ」
ぐらいは言われるかもなw
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 23:06:24 ID:QUR7kzYV
らきすたの泉こなたは身長142cmだけど、
涼宮ハルヒって何cmかわかる方いますか?
何となくに気になった
158
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 23:12:38 ID:nWsKgwCi
>>582 セクハラwww
今更だがハルヒムッツリ設定はかなりいいな
あ…被った上に日本語がorz
保健体育の小ネタが消えてしまった。(´・ω・`)
事あるごとにハルヒはキョンをエロキョンとか言うけど具体的に何がエロいのか言わせてみたいものだ
何か証拠や確たる根拠があっての事ならまだしもエロい事などと抽象的で得体の知れないものに対して自重する事はないと思うな。
むしろ団長の品性を疑うと共に団内における団員への信頼性を著しく阻害する事であってハルヒはそれを意図して発言しているように見える、
とキョンが言ってた
キョンは170だっけ。分裂ではもっとでかくなってそうだが。
蓮姫 = ハルヒ
又兵衛 = キョン
高校2年の夏、まぶしい陽気と新緑の香る、ある日のSOS団部室での出来事
ホームルームを終え、掃除当番のキョンより一足先に部室にやってきたハルヒは部室に
一人きりでいる古泉を見つける
「あれ、古泉くん一人だけなの? 珍しいわね、有希が部室にいないなんて…」
「ええ、実はわけあって長門さんには席をはずしてもらっています。今日は涼宮さんにぜひ
お話したいことがありましたので」
「ふ〜ん、それってあたしと2人だけでないとダメな話なわけ?有希にも聞かれちゃまずい
ような話ってこと?古泉くん」
「ええ、幸いにも朝比奈さんは3年生の受験対策補講の真っ最中ですし、今日が一番
お話しするには適していると思いましたので」
つかつかと団長専用の机に向かい、イスに腰をおろすハルヒ
「それで?それはどんな話なの、古泉くん?」
「申し訳ありませんが、涼宮さん、お話しする前に一度ご起立いただいてよろしいでしょうか?」
「へっ?座って聞いてちゃダメなの?」
「ええ、ついでに申しますとそちらのロッカーの前で僕に背を向ける形で立っていただけると
大変ありがたいのですが…」
「変なの、そのロッカーの前で立って聞いていないとダメなわけ?それってそんなに大事な話
なの?」
「ええ、SOS団の団員全員の未来に関わる最重要なお話です。お話しするためにも涼宮さん
にはどうしても指定の位置に立っていただかないといけないのです」
「えっ!?そんなに大事な話しなの・・・、う〜ん、それじゃあ言われた通りにするけど・・・」
しぶしぶとハルヒは、古泉に指定されたロッカーの前に立った。夏の暑い湿気でカビがつくのを
防ぐ為、部室内のロッカーはこの時期だけは扉が開かれてる。
「ロッカーの前に立ったわよ、古泉くん。これでいいの?」
「ええ、ありがとうございます涼宮さん、ではSOS団にとって重要なお話をさせていただきます・・・
・・・・・・が、その前に、涼宮さん失礼させていただきます」
「エッ!?ちょ、ちょっと、古泉くん!?きゃあ!!!」
突然、古泉はハルヒを背後から両手で押し、ロッカーの中に押し込むと有無をいわざず素早く
外側からロッカーの鍵を閉めたのだ。
「ちょっと!古泉くん!コラッ!早くここを開けなさい!一体なんのつもりなの!?」
内側からロッカーの扉をガンガン叩くハルヒ、いつも礼節の行き届いているハルヒにとっては忠臣の
古泉からの不意をついた行為にその声色は驚きを隠せないでいた。
ロッカーの外側からはクスクスと、喉の奥で笑いをこらえているようなくぐもった嘲笑が聞こえ
ハルヒはさらにあせりを感じていると
「誠に申し訳ありません、涼宮さん。ですが、今しばらくそこで我慢していただけますでしょうか?
もうすぐ彼がこの部室にやってきます。涼宮さんも彼の本当の気持ちが知りたいとは思いませんか?」
「えっ?」
「おや、彼がやってきたようですよ。僕が彼の本当の気持ちを聞きだす間、しばし御静かにしていただ
けると幸いなのですが」
掃除とは名ばかりのホウキチャンバラでの格闘をアホの谷口とまるで小学生のようにしてきた俺は
内心うんざり気味だった。まあいい、たまには谷口や国木田のアホ2人組とも
普通の高校生らしい親睦を深めておくのも、健全な高校ライフをエンジョイしていく為の必須項目のような
ものだし、毎日のようにハルヒ他3名が引き起こすような非日常爆弾な日課と接していては、俺の
中の普通人としてのパラメーターが著しく一般人とかけ離れてしまうかもしれないからな。
俺は、心の癒しを求めるべく朝比奈さんのアロマボイスを期待していつものように文芸部室の戸をノックした。
「お待ちしていましたよ、どうぞお入りください」
俺の淡い期待は裏切られ、奈落の底に突き落とされるようなガチボイスが返ってきた。
「なんだ古泉、お前だけか? 長門はどうした?ハルヒも俺より先に部室にむかったはずだぞ」
「ええ、長門さんも、朝比奈さんも、涼宮さんにも席を外していただきました。実はおりいってあなたと
2人だけでどうしてもお話したいことがありましたので」
「顔が近いぞ、2人だけならハルヒもいないしそんな俺の耳元でささやき声で話してくる必要ないだろ、気色悪い」
「おっとこれは失礼、ついいつもの癖でしたので・・・ククっ」
こいつはいつも半笑いだなと俺は、我が部の副団長殿のえせポーカーフェイスをながめつつ腰を下ろすと
いきなり古泉は俺に向かって爆弾発言を投下しやがった。
「実は今日、僕は涼宮さんに愛の告白をしようと思っているのですよ」
朝比奈さんがいなくて良かった。もし朝比奈さんからいつものようにお茶を受け取っていたら俺は間違いなく口に
含んだそれをハルヒあたりに正面から吹きかけていたかもしれない。それとなぜか後ろのロッカーあたりで音が
したような気がするが、まあそっちは俺の気のせいだろ。
「すまん、なんだって?お前がハルヒに告白するって?」
「ええそうです。主語も述語もそれで合っていますよ。僕が涼宮さんに告白をするのです。ですので先にあなたに
ぜひ許可をとっておきたいと思いましてね」
「なんで、俺の許可とやらなんかがいるんだ。お前があいつを好きなら俺なんか関係なしに堂々とすればいい。
俺の知ったことじゃない。むしろそれで世界は安定するかもしれんぞ、お前の組織も大喜びだろうよ」
「組織?世界の安定?さあ、何のことやら…、僕には意味がわかりませんね。ですがあなたならきっと反対されると
思っていましたので少々予想外なのですが、本当に僕が告白をしてもかまわないとお考えなのですか?」
「ああ、いっこうにかまわんさ。そのまま2人でツチノコ探索デートでもいっちまえばいい」
このとき、俺がどんな表情をしていたかは判らないが、古泉はニヤリと微笑むと急にやさしい声色で
俺にこう尋ねてきた
「では、質問を変えましょう。あなたはなぜ、このSOS団に所属しているのですか?」
なんのこった、さあどうしてだろうね、成り行きってやつだろうと俺は思う。ハルヒに無理やりネクタイを
つかまれ部室に連れて行かれた日から俺はいつも間にかに団員その1に勘定されていたからな、
知りたければハルヒにでもきいてくれ。
「あなたはいつでも断ることが出来たはずです。あなたの判断でいつでもSOS団を辞めることも。ですが
あなたはそうしなかった。それどころか毎日のようにこの部室にきて涼宮さんと共に時間を過ごしてる。
その理由を僕は知りたいわけです」
「さてね、学校1のアイドル朝比奈さんのメイド姿を見られる特権にあやかれるのはこの文芸部室だけだし、
その為には俺はここをのっとってあぐらまでかいてるようなSOS団なる謎の変態サークルに加入していなければ
ならないわけだし、その必要条件をみたす為には俺も必然的にSOS団の末席くらいには名を連ねていないと
いけないわけであるからして・・・」
「朝比奈さんは最初からメイド姿ではありませんでしたよ、彼女がここにくる前からすでにあなたは涼宮さんとここに
いたはずです」
こいつは口だけは達者な奴だからな、だが俺とてそうやすやすは打ち負かされたりはしないのさ、たしかに俺は
朝比奈さんより最初にハルヒとこの部室にいたさ。だがそこには長門だっていたじゃないか。
「ええたしかに長門さんは文芸部員としてすでにこの部室に滞在していましたね。ですが彼女はただここに座って
いただけです自発的にここにきたわけではない。あなたは涼宮さんに直接いわれてきたのではないのですか?
放課後にここにくるようにと。そしてあなたは御自分の意思でここに足を運んだ、違いますか? 」
こいつは一体なにが言いたいんだ。ああ、俺は自分の意思でハルヒに言われた通りにここにのこのこやってきたさ、
それが悪いのか。
「なぜ、涼宮さんの誘いを断らなかったのですか?常人なら恐らくほとんどの人がためらうはずです。ですがあなたは
ここにやってきた。涼宮さんのいる所に」
「さあな、きっとほっとけなかったんだろうさ。アイツは何をしでかすかわからないような爆弾娘だしな、
俺がそばで監視してやらないといたる所で迷惑かけてそうな奴だったからな・・・」
またロッカーから音が聞こえた、こんどのはさっきより大きかったが一体なんだ?とうとうハルヒは幽霊やポルターガ
イスト現象までこの部室に呼び寄せちまいやがったのか?
「フフッ、ではさらにお尋ねします。あなたは涼宮さんをほっておくことが出来なかった。だからそばで見守ることにした。
ならばその監視はいつまで継続する予定なのでしょう?いつかはあなたは凉宮さんから離れていくつもりなのですか?」
部室の空気が凍った。シーンとした静けさが変な緊張感をやけに増長させている気がするな。特にロッカーあたりから
異様な緊張感と高鳴る心拍音?のような感じが漂ってるがこれも俺の気のせいだろう。古泉の質問は俺の意表をついて
いたのは事実だったからな。
俺がハルヒから離れる?さあな、そんなこと考えたこともなかったからな。いつかあいつが変態的パワー発現することも
ない普通の少女に戻ったなら、そうだな俺がそばで見守ってやる必要もないような気もするが・・・
「・・・・・・」
古泉はだまって俺の返答をまっているようだった。しばしの沈黙の後、俺は光が地球を100回転くらいはしたであろう
時間の間思考していたが、それは考えることもない答えであったことに気付いた。だから俺は声高にそれを古泉に
告げてやった。
「ハルヒが普通の少女になる?それはありえんな。太陽が東から昇って血迷って南に沈んだとしても
ありえないことだ。あいつはいつまでもあのまま唯我独尊、思うがままに生きていく奴だからな。
俺はきっと一生ずっとあいつのそばにいるさ。そしてあいつのするいろんな事にこれからも巻き込まれていくのさ。」
ドガン!!!
こんどのはダイナマイトが爆発したかのようなすさまじい音がロッカーから響いてきた。もうなんだかよくわからんが
大丈夫なのか、我が部室のロッカーは。仮にあの中にハルヒが呼び寄せた異世界人が入っているのだとしたら今のは
頭が割れるくらい思いっきり強く頭部を打ったのではないだろうか?なにがそんなに嬉しいのかよっぽど興奮して
飛び跳ねたんじゃないかね、あの中で。まあ、これも俺の気のせいだろうが。
「なるほど一生涼宮さんとともに生きていく・・・ですか。とても涼宮さんのことを大切に想われているのですね」
古泉は終始ニヤニヤ顔のままだ。なぜその部分だけを繰り返し強調したのかは意味不明だが、
一部俺の発言を勝手に改変してないかそれ?それとまたロッカーから連発であちこちを打ちつける音がしてきたが、
本当に大丈夫かあれ?今頃あちこち骨折してるんじゃないのか?少しは落ち着け。自重しろ。
「では、僕が涼宮さんに告白をするのはやめにしておきましょう。あなたという立派な人生の同伴者がいらっしゃる
涼宮さんには僕は入り込む余地はなさそうですのでね」
「僕はこれで失礼させていただきます。そうそう、この暑さで部室の空気がこもっているようですので、窓をあけてロッカーの
換気をお願いいたします、それでは」
古泉はそういうとあっさりと部室を退室していった。一体なんだったんだアイツは。何がしたかったんだ、俺に説明しろ。
俺は黙って、部室の窓をあけた。涼しい風が部屋に入ってくる。
「ハルヒと一生そばにいる・・・か、たぶんそうなるんだろうな、これからもずっと。だとすると俺はハルヒと同じ大学へいき
そしてその後も一生あいつの面倒をみてやるためには・・・、俺があいつと結婚する・・・ことになるのかな」
何いってんだろうな、俺。俺は独り言をやめた。幸い、部室にいるのは俺一人だけだ。たまにはこんな意味不明なことを
言ってみたくもなるのさ。この部室はいつだってにぎやかだからな。ハルヒがいるおかげでな。
俺はふと思い出し、古泉にいわれたロッカーの換気を行うことにした。っていうか誰が鍵を閉めたんだこのロッカー。
いつも開けっ放しにしておいたはずなんだがな。
がちゃり。
ロッカーを開けた俺、口をあんぐりあけて沈黙。
中には、滝のような汗をかいて制服がぐしょぐしょになっているハルヒが両手で自分の口を必死に覆いながら
そこにいた。しばらく俺とハルヒはお互いを見つめ合っていたが、沈黙にたえられず俺からハルヒに声をかけた。
「お前、ずっとそこにいたのか?」
コクリ。
意外なことにハルヒはずっとだまりっぱなしのままだった。いつもの元気さはどこにいったのか真っ赤に紅潮した
顔を静かに動かしうなずくだけだ。
俺はハルヒにかける言葉がみつからなかった。ハルヒはずっとこのロッカーに入っていたらしい。つーことは
さっきの古泉と俺の会話、ついでに俺の独り言も全部ハルヒに聞かれていたわけだよな・・・
この一瞬、俺の自殺願望数値はマックス値を大幅に超えていたことはたしかだ、ああそうさ穴があったら入りたいさ。
地下3000メートルくらいの深い穴に入って自分が発した妄言をくやみつづけたいさ。
よりによってなんでロッカーなんかに隠れていやがるんだこいつは。
「・・・古泉くんに、ロッカーに入っているようにいわれたの」
決定。明日、古泉の首は東京タワーのてっぺんからぷら〜りとぶらさがっているな。長い付き合いだったが残念だ。
お前は俺を怒らせた。しかしどうしたものかね、この後どうすればいいのか俺は困っていたが
とりあえず自分の汗でずぶ濡れになっているハルヒをほっておけず、俺はハルヒの体に俺の着ているブレザーの制服を
そっとかけてやった。
「ねえ」とハルヒが俺のそでをそっと指先でつまんできた。
「ん?なんだ」
「・・・さっきのって・・・本当?」
「さっきの?」
「その・・・、古泉くんと話していた時にあんたが言った言葉・・・、あたしのそばに一生いてくれるって・・・」
俺は、素直にハルヒの目を見つめながら本心で答えてやった。
「ああ、一生ずっとお前のそばにいるさ。」
ハルヒの顔に、さらに朱色が広がっていく。
「あたし・・・もっともっと今以上に迷惑かけちゃうかも・・・それでも平気?」
「ああ、俺に遠慮なくたくさん迷惑をかけろ。全部俺が、受け止めてやるから」
その後、俺はハルヒの体をしっかりと抱きしめてやったのを憶えている。その後キスもしたかもしれないな。
まあ、そこまでここで語ってやる必要もないだろ、俺だって恥ずかしい想い出話だしな。だがこれがきっかけで俺と
ハルヒは正式に付き合いだしたことは確かだぜ。ん?古泉はどうしたかって?今頃ぷら〜んぷら〜ん吊られてるさ。
ぷら〜んGJwww
少し強引な部分もあったがGJ
これぐらいしてやらんとくっつかんだろうしなあw
今日はGJすぎるぜ!
古泉も結婚式に呼んでやれよw
と言いつつ、さらわれたハルにゃんをキョンが助けに行く話があったら読みたい
…良い
まずは見せることから始まるのかw
さて、そろそろ寝るか。
ハルにゃんおやすみ
ここでフラクラ発動のキョンも見たいものだ。
ハルヒに色々言われたり殴られるのが怖かったから仕方無くって感じの事言って
ハルヒ激怒、みたいな。
みくるはやっぱりハルキョンの娘か孫なんだろうか。
Hは早いかもな。積極的だから…
「ねえみくるちゃん」
「なんですか、涼宮さん」
「あのさ、例え話なんだけど聞いてくれる?」
涼宮さんにしては珍しい話し方、なにかな?
「えっとね、みくるちゃん、その好きな人とかできたらどうする?」
「え?」
「あたしは恋愛なんて精神に気まぐれだと思ってるけど、人がそういう気持ちを抱くことまでは否定しないわ。勝手にしなさいってことね。で、気になったからサンプルとしてみくるちゃんに聞いてるの」
すごい早口で言われた。
「え?えと、やっぱり告白…でしょうか」
「みくるちゃんはいきなり告白とかするの?」
「う〜ん、やっぱり恥ずかしいですし怖いからちょっと難しいですね」
「まあ普通そうよね。じゃあどうするの?」
やっぱり珍しい。涼宮さんが『普通』って言葉を悪い意味じゃなくて使ってる。
「えっと、自分の気持ちに気づいてもらえるようにアピールするとか」
「具体的には?」
「お弁当作ってくるとか、あとは…その人の近くにいようとするとかでしょうか」
あとはなんだろ?雑誌とかにはもっとのってそうだけど。
「ふーん」
「どうかしたんですか?」
「別になんでもないわ。あたしには全然似合わないわね」
「…涼宮さん、やっぱり好きな人いるんですか」
たぶんキョンくんだと思うけど。
「何でそうなるのよ!言ったでしょ、恋や愛なんて精神病の一種よ」
認めないようにしてる涼宮さんがなんだかかわいい。
「…男はそういうの喜ぶのかしらね」
「そう思います」
きっとキョンくんも。
「朝比奈さん、ちょっといいですか?」
「キョンくん?」
「ハルヒのことで相談があるんですが…」
あ!もしかして涼宮さんキョンくんに…
「なんかあいつ最近俺に弁当分けるようになったり勉強教えに来たりとおかしな行動をしてるんです。心当たりありませんか?」
「…えと?」
「また何か企んでるんだと思います。先手を打っておこうかと思いまして」
キョンくんは真面目な顔してる。ということは、本気で言ってる?
「朝比奈さん?どうしたんですか、信じられないものを見たような顔してますよ」
「だって…だって…」
女の子の好きって気持ちをそんな風にとるなんて…。
「知りません!」
「なあハルヒ、お前に頼むのは筋違いだと重々承知しているんだがそれでも頼みたいことがある」
「な、なによ」
「なんだかわからんが朝比奈さんを怒らせてしまった。間をもってくれないか」
「なんであたしが」
「鶴屋さんに頼んだら快くOKをくれたんだが朝比奈さんから何か耳打ちされた途端態度が一変してな」
「…あんた何したの?」
「いや、なんというか、……お前に関することだ」
「…あたし?」
キョンくんはあまり変わっていないみたいだけどそれでも二人の距離は縮まってると思う。
「しょうがないわね。あたしに任せなさい」
嬉しそうにこっちに来る涼宮さん。自分のこと気にかけてもらって嬉しいんだろうな。
あとはわたしが本当のことを教えるかどうか。
…うん、いいと思う。
あんなに可愛い女の子を大切にしないキョンくんはちょっとくらい反省してもらわなきゃ。
「ねえみくるちゃん。キョンが何か言ったんだって?」
わたしは息を大きく吸い込んだ。
>>610 普段が普段だからキョンがそう考えてしまうのはデフォだけど、
ハルキョン以外の視点から見るとキョンひどいなw
GJだぜ
寧ろキョンよりハルにゃんの方が傷付くんじゃないかと余計な心配をしてしまった俺がいる
最近さ、ハルキョンが好きな俺だが、長門、またはみくるが
キョンを好きだという事を悟り、静かに身を引いていく哀愁
漂うハルヒを想像して萌え苦しんでます・・・
そこでキョンが、俺が本当に好きなのはおまえだとかなんとか
>>608 ハルキョンからかなり時間がたっているっぽいので、子供は無いと思う。
ハルヒってツンデレって言われてるけどツンしかなくね?
デレはいつ出るんだ?まだ10話までしか見てないが
DVDならまだだな。放映順ならもう出てるはずだが…
ハルにゃんのデレは貴重過ぎるからな。
ハルキョン共に
ツン:デレ=97:3
くらいの割合だからなぁ…
荒木飛呂彦先生の描くハルヒが見たい
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 00:57:31 ID:3ADm+Ydu
ハルヒはいつからツンデレなんだ?
ってかツンデレって遺伝要素は含むのか
それとも環境要因がでかいのか?
古泉も朝比奈さんもGJ過ぎるぜ!
>>618 ハルにゃんはルイズみたくツンデレのテンプレキャラとはちょっと違うぞ。ああ、別にルイズのことが嫌いってわけじゃないから勘違いしないで欲しい。
さりげなく、それでいてキョンフィルターを意識しないと分かりにくいとは思う、でもなんだかんだで毎話デレシーンがあるような気がするけども。
ジョジョキャラ化したら歴代スタンドで一番強いスタンドじゃね、願望が叶うとかw
うーん。ツンデレにも様々なタイプがあるんだな
ハルにゃんのスタンドはあまりにも強力な為、普通の人にも視認可能。
その姿はさえない面をしたモミアゲの長い男に見えるらしい。
>>624を見たときに受信した電波。
「何この紙。やだ、健康診断の紙じゃない!いけない、忘れるところだったわ。
見られてどうってものでもないけど、やっぱり気分のいいものじゃないわね。
…あれ?これあたしのじゃないわ?みくるちゃんのじゃない!」
「か、かえしてぇ〜、見ないでぇ〜!」
「ちょっとみくるちゃん!あたしより体重軽いじゃないの!いくら身長差があるからって
ちょっと納得行かないわ。」
「…筋肉は脂肪より重い。」
「涼宮さんスポーツ万能だし、力も男の人顔負けだから、見た目よりも筋肉ありそうです。」
「…なんというか、フォローになってない気がするわ…」
ぶWWW
おまえらなんでそんなにHOIHOI電波受信できんだ?
リア充か?
さて、明日も早いし寝ますかね、と。
おいハルヒ。電気消してくれ、お前のほうが近いだろー?
ハルヒは寝るとき何着てるんだ?
普通ならパジャマだがハルヒのことだから奇抜な格好で寝てたり。
全裸とか
…本当に全裸で寝てそうだな。
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 01:35:15 ID:65M99+VE
俺は部屋の電気の紐を長くして寝てる状態でも消せるようにしてるぜ。
つか今俺の隣で全裸で寝てるよ?
ハルヒのやつ、この時期全裸で寝てたら寒いんじゃないか?
ちょっと温めてくるわ
>>643 「布団に入ってるから問題ないわ。それに健康にもいいらしいわよ?
あんたもやってみる?」
とハルヒが申しております。
涼宮ハルヒは、授業さえちゃんと聞いてりゃテストの点なんぞ取れると豪語するだけあって、意外と普段は真面目に授業を受けている奴なのだが、この日はどういった訳か机に突っ伏していた。
前の席の俺が何故そのことに気が付いたかと言えば、普段は聞こえる軽快な鉛筆の音が全く聞こえなかったからであり、実際にちらっと後ろを向いて確認してみたところ、やはり想像に違わぬ姿勢で寝入っていた。
ところが少し様子がおかしい。なんだか変な声を出している。変な声というのは、有体に言うと喘いでいる。
「…ん……うぅ……はぁ…ふぅ……あぁぁんっ……」
寝言か? こいつがどんな夢を見てようが知らないが、無駄に色っぽい声を出すので耳に毒だ。
「……んうっ……はッ……! …んああぁぁッ!」
突然大きな声を出したのでクラス中が振り返った。
「……はぁ…はァッ……! あッ…き……キョン……!」
バカ野郎め、寝言で俺を呼ぶな。ほら、教室がざわめき始めたじゃないか。てめえら黙れ。言っておくが、俺はハルヒとそんなやましい行為に及んだことなど一度たりとも無いんだ。――まあ、キスまでなら……。そんなことはどうでもいい。忘れたい記憶だ。
「こら、いい加減起きろよハルヒ」
そう言いながらハルヒの肩を揺さぶろうと触れると、セーラー服が微かに湿っていた。
「はぁ…はぁ……キョン……た…すけて……うぅ……!」
「おい、ハルヒ?」
異常な汗。こいつ、まさか? 額に手を触れてみる。――熱い。
「お前、熱あるじゃないか!」
さっきからうなされてたのはこれが原因か。
「こりゃあ保健室行かなきゃ駄目だ。ハルヒ、立てるか?」
俺の声が聞こえてるのか聞こえてないのか、声をかけても反応無し。これはひょっとして、かなりやばいんじゃないか?
「先生、俺、ハルヒを保健室に連れて行きます!」
ハルヒの肩と足を持って持ち上げ、駆け出す。
「お、お姫さま抱っこなのね」
坂中自重しろ。
両手が塞がってるので保健室のドアを足で開けながら叫んだ。
「先生! ベッド空いてますか!?」
「あらあら、若くてお盛んなのは良いことだけど、学校の保健室をそんなことに使うのは先生感心しないわ」
「そういう小ボケは要らないですから! 急患なんです!」
「あら、どれどれ? ――まあ本当、随分熱があるわ。今氷枕作ってお薬出すから、その間に体温はかっといてちょうだい」
先生から体温計を受け取り、適当なベッドを選んでハルヒを寝かせる。
「おいハルヒ、体温はかるぞ」
やはり返事無し。相変わらず荒い息遣いで、かなり意識が混濁した状態だ。しょうがないな、俺がやってやるしかないのか。これを脇の下に……脇の下……。
「……し、失礼します」
意味も無く敬語で断って、ハルヒのセーラー服の裾から手を差し入れる。誓って、余計な所には触ってないからな。――誰に言い訳をしてるんだろうね、俺は。
少々待つと、ピピピピ、と体温の計測が終了したことを告げる電子音が鳴り響き、俺は再びハルヒのセーラー服の裾から手を差し入れ体温計を取り出し、デジタル表示を読んだ。
「氷枕出来たわ。熱はどう?」
俺は無言で先生に体温計を渡し、代わりに氷枕を受け取り、ハルヒの頭の下に敷いた。
「まあ、三十九度八分もあるじゃない。この子、朝からこんなだった?」
「どうでしょう、俺は気付きませんでした」
「薬、一応あるけどその様子じゃ飲むのも大変そうね。起きたら出すから、教えて」
そう言って先生はカーテンを引いた。ベッドにハルヒと、傍らに俺だけが残された。
ハルヒは氷枕で多少楽になったらしく、先程までよりは苦しそうではなくなった。
「……キョン?」
「ハルヒ、気が付いたか?」
「ここ、どこ?」
ハルヒの声は今まで聞いたことが無いほどか細かった。
「保健室だよ。俺が連れてきてやったんだ。感謝しろよ」
「誰も頼んでないわよ」
「おや? お前はさっきうわ言で散々俺に助けを乞うてたんだぜ。自分で覚えてないのか?」
「……ウソだ」
「残念ながら本当だな」
ハルヒは毛布を引っ張り顔の半分まで被ってしまった。
「じゃあ、俺、授業に戻るわ」
「あっ……」
「何だ?」
「……ううん、何でもない」
「じゃあな」
「やっぱり待って、キョン」
「何なんだよ」
「て……」
「なに?」
「手を……握って。一人だと、心細いの」
迂闊にもドキッとしてしまったことをここに告白する。かつてないほど弱ったハルヒの口から飛び出た、ハルヒらしからぬ弱気な一言。
俺は再びハルヒの傍らに腰掛け、その手を握った。
沈黙の時間が流れる。長いのか短いのかもわからない。
「ごめんね」
「ん?」
「今度は、あたしが心配かける側になっちゃった……」
一瞬、意味を把握しかねた。俺がハルヒに心配をかけたこと?
「十二月か」
ハルヒは、長門のように、わずかな角度で頷いた。
「そうだよな、あの時は心配させた。もし、お前が入院することになったら、俺が三日三晩付き添ってやるよ」
「ほんとに?」
「ああ」
「ふふ……キョン、優しい」
本当に今日のハルヒはどうしたんだ? まるで、あの世界の長門みたいな変貌ぶりじゃないか。また宇宙的な何かが起こってるんじゃないだろうな。そして、そんなハルヒを俺は――はっきり言おう。
かなり可愛いと思った。
「キョンの手、あったかい……」
授業の終了を告げるチャイムが鳴り響いた。休み時間になり、にわかに廊下が騒がしくなる。
「俺、次の授業に出なきゃ」
「……やだ」
「やだってなあ、お前……」
「後であたしが補習してあげるわよ」
「休んだお前がどうやって補習するんだ」
「あたしはちゃんと予習してるもん」
「やれやれ……」
「ありがとう、キョン……」
熱で力が込められないハルヒに握られた手を、俺はどうしても振りほどくことが出来なかった。
以上です。
そして保健室の先生に薬と一緒に避妊具を渡されるキョンであった。
ハルにゃんかわいいよハルにゃん
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 02:11:40 ID:zjDep3H7
このあとの甘い展開を期待します><
>>648 うはこれはGJ!作品を漂う空気がたまらなくステキだ。これはいい夢みれそうw
寝姿といえば、孤島のパジャマ、カチューシャ無し(ココ、ポイント)が俺の中で最強。
二期で雪山をやってくれれば、Tシャツオンリーのハルニャンが見れるんだけどなぁ。
>>563 はげしく亀レスだがおじやにするのはあ〜る?
>>647 GJ
こういう雰囲気良いなぁ
俺、保健室になるわ
甘くてクリーミー
とろけてジューシー
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 10:20:19 ID:c7JU2cug
そんな素晴らしいSSが読める私は、
きっと特別な存在なのだと感じました。
今では、私もSS書き。皆に読ませるのはもちろんハルキョンラブラブ話。
なぜなら、
皆もまた、特別な存在だからです。
僕は、多分、キョンはアホだと思います。
例えば、大学生になって、一人暮らし始めて、ハルヒが10回くらい泊まりにきても、ただ、泊まらせるだけだと思います。
まあ、ハルヒにベッドを譲って、自分は床に寝るくらいの気遣いはあるでしょうが。
ひょっとしたら、ハルヒが泊まりに来た日に、谷口も泊めてしまうくらいアホかも知れません。
まあ、谷口が自ら辞すでしょうが。その点、谷口の方が大人かも知れません。
鶴屋さんなら、寧ろ面白がって泊まっていくかも知れませんね。
その場合、古泉が忙しくなるでしょうが。
つまり何が言いたいかというと、もうハルヒは実力行使に出るしかないのではないかと……
どうしても、暴力的なのが駄目だと言うのなら、キョンを柱に縛り付けて、体力的に限界が来るまで見つめ続けるとか……なんて、充分暴力的ですね、すみません。
●乙
>>661 ハルヒが今日も俺の下宿に泊まりに来た。
もう一人友人が来たので空気を読めないキョンが「お前も泊まっていけ」と言った。
谷口が来た
「失礼して帰ります。WAWAWAごゆっくりー」
国木田が来た
「もしかして、キョンは馬鹿?僕はそろそろ帰るよ」
古泉が来た
「僕はタクシーで帰るので、今夜は頑張って下さい」
妹が来た
「はるにゃん。一緒に寝よー」
「お義姉ちゃんと呼んでね」
長門が来た
「泊まる。有機生命体の有性生殖行動は、私がさせない」
「日本語でおk」
(帰りなさいよ、有希)
佐々木が来た
「涼宮さんを泊めるのはこれで何回目なのだね?え?僕は3Pなんかしないよ。
君は僕とは親友以上を望んでなかったのだね。よくわかったよ」
鶴屋さんが来た
「面白そうだから泊まっていくにょろ」
ハルヒ涙目
「冗談だよハルにゃん。めがっさ頑張るにょろ」
みくるが来た
「帰ります」
あ、朝比奈さんからメールだ『キョン君、涼宮さんにひどいです。ちゃんとあやまっておきなさい』
母が来た
「あなた責任とってハルヒちゃんと結婚しなさい」
で、めでたくハル×キョンエンド
>>663 「キョ、キョンくんがどうしてもって言うから泊まっていくのね。勘違いしないでほしいのね」
「それあたしのポジションでしょ!」
「お盆で帰ってきたの。泊めてくれるわよね?」
「・・・あんたカナダからいつ帰ってきたのよ」
「我が校の風紀を乱す行為は許されない、今夜は私が直々に監視する。ところでキミ、火はあるか?」
新川「私を執事にしないか?」
森「もちろん私がメイドを」
ぐは
ss書いたけどこのスレにあるのと被ってるorz
まったくキョンがハルヒに手を出す様子が無いので興ざめする一堂
キョンと一緒に寝ているハルヒ。
キョンが寝言で「・・・長門」とか「朝比奈さん・・・えへへ」
「佐々木・・・久しぶりだな」
とか言うたびにタックルを食らわすハルヒ。
>>673 もちろん最後には愛してるぞ、ハルヒ的な寝言を漏らすんだろ
キョンがランプを擦ったらハルヒが出現する電波が
>>673 むむ、長門スレに同様なレスした俺が来ましたよw
>>674 そして頬を染めて「バ、バカキョン!」とか言いながらトドメの一撃
おしりにできたおできが痛くて閉鎖空間を発生させるハルヒ
680 :
アトポス死ね:2007/11/06(火) 16:20:21 ID:Dcg9giRS
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
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アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
電気代節約のため同棲先では9時に就寝するハルキョン
ベットが小さいのでかなり密着して寝るハルヒとキョン
冬はお互いに「寒いから」と言い訳しながら抱き合うハルキョン
かわりばんこにうつぶせになった上に馬乗りになって腰をマッサージするハルキョン
更なる節約のため谷口のバイト先のコンビニから廃棄品をどっさり貰って来るハルキョン
うつ伏せの状態で腰を押してもらうと骨が鳴って気持ちいいので
交互にやりあうハルキョン
節約するのも限界なので働きに出る二人。
でも離れるのがつらくなってきたので一緒のバイト先で働くハルキョン。
が、ハルヒが尻触ってきたお客さんをボコにしたので三日でキョンごとクビ
普段の罰ゲームで金がすっからかんなキョン。
バイトをしようと履歴書に必要事項を書いたのだが、文芸室に置き忘れ。
後日回収し、バイトの面接を受ける。
実はハルヒが勝手にキョンの履歴書に落書きをしたため、面接官から
あらぬことを聞かれ焦るキョン。
結局ハルヒとキョンが一緒の時間で働くことになった。
ついに携帯が止まったハルキョン
さすがに焦るキョン
まぁいつも一緒だから携帯なんかいらないわなハルヒ
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 17:16:18 ID:+9kd3chi
こたつに入るハルキョン
脚があたって邪魔だと怒るハルヒ
ハルヒは一度キョンと距離を置いたら面白そう
というか古泉の中の人はポニテ好きらしいなw
キョン宅へ遊びに来るハルヒ。
自分のジュースを二秒で飲み干しキョンからコップを奪い取るハルヒ。
キョンの漫画を読み、絵柄が気に入らないとか訳が分からないとかさわぐハルヒ。
ハルヒに人間賛歌を教えるキョン。
ハルヒに波紋を教えるキョン。
ハルヒに引力即ち愛を教えるキョン。
ハルヒに鉄球の回転を教えるキョン。
ハルヒに男の世界を教えるキョン。
さっぱり理解出来なかったハルヒ。
あの体で抱きつかれたら、我慢できないよな。キョンは神を超えた存在!
歌を口ずさむハルヒ
それに合わせてハモり出すキョン
「・・・下手くそ」
そしていつもの喧嘩のハーモニー
696 :
和田:2007/11/06(火) 19:11:07 ID:SEAX/Yh/
史上最強の弁護士軍団の答えは!?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒⌒γ⌒ヽ
/ γ ヽ
`| γ ヽ
| i" ̄`^" ̄`゙i |
| | | |
ヽ / ,へ ,へ ヽ/
ト / 一 一 V
|6| | |
`ヽl /(、,)\ )
| ヽヽ二フ)/
丶 ノ
|\ ヽ_ノ
| ー-イ
突然届いた電波
ちょっと未来のハルキョン
キョン「ん? 何でハルヒと付き合ってるかだって? 妙な事に興味を持つんだなアンタも。
アンタも知ってるだろうが、あいつは昔変な力を持っていた。
今じゃ弱くなったが、一緒に居るとまず不幸な目にはあわないからな。
ハルヒ「ちょっと、キョン。…どういう意味よ、それ?」
キョン「どういう意味も何も…所謂『俺にとっての幸運の女神』って奴だ」
ハルヒ「ちょ…いきなり何を言い出すのよ、ごまかされないわよ?」
キョン「何を言ってる、お前となら絶対幸せになれる自信があるぞ俺は」
ハルヒ「………馬鹿(小声」
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 20:03:13 ID:UnBdFumi
孤島症候群見てきたけどさ
ハルヒとキョンが崖から落ちるときさ
落ちながら一瞬の間に
ちゃんとキョンがハルヒを抱き抱えて守ってた
さすがキョン
>>698 あれけっこう落差あるよな
しかもハルヒにつぶされてるのに無傷なキョン
ハルヒの思いが通じたのか
原作だと神人で校舎崩壊の時にハルヒを身を挺してかばってたし
いざと言う時に頼れる男だ
>>699 あれ怖いよなー。キョンは本来あれで死んでいて、ハルヒの能力が無くなったらキョンは死ぬのかな?
それとも、キョンの蘇生の影響でハルヒの能力が落ちたのかな。
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 20:38:43 ID:+9kd3chi
>>698 ほんとだ
今見てきたけど
落ちるときちゃんとキョンがハルヒを守ってるね
その直後のハルヒが可愛すぎて
ハカセ君を助けようとしたときに上杉和也になっちゃったら…
きれいな顔してるだろ…
嘘みたいだろ。俺の嫁なんだぜ、それ
と、同僚にハルヒの写真を見せるキョン。
キョン自重wwwwwwwwww
迸る勝ち組オーラに俺嫉妬wwwwwwwwwww
>>704 その流れでそう来たかw
不覚にも吹いた。GJ。
>>704 なんで和也の流れでキョンが助かってんだよw
しかもそこにハルヒいねwww
ハルヒのデレよりむしろキョンのデレに興味がある
キョンデレはハレー彗星が太陽に最も近づいた時におきます
キョンはハルにゃんを置いて行ったりはしない
これだけは言える
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 21:23:25 ID:+9kd3chi
キョンデレも見てみたいなw
2期に期待
つsage
デレと言えば退屈の野球は良かったな。
ハルにゃんの笑顔も満載だし
キョンデレが顕著なのは消失以降だな
陰謀のキョンデレはヤバイ
ハルにゃんかわいいよハルにゃん
キョンデレがのろけに発展するとヤバい
ダヤッカのAAと同じくらいウザくなるw
のろけられたりなんかしたら……
死者がたくさん出る
,r..:'" ̄::`::.、
/:::::::::;:::;i::;l::::::ヽ
.lィ::l:iv、l:/l:/j,レ:::::!
'f.l::l zテォ'.ィ'ェl:l:ト! ───って
,..-';`ミ,i:l k l:l:レ'^ヽ、_
./::"::::ー、`l、f=ァ .,ヘ';:/'゙ベュ) そりゃ何だ!?
/::i::::::::::::"'弋'!ー',イ>|'_ノ´`ー -,,_ _
. }:::゙|::::::::::::::::::::~゙:_戈;f" 、 イ/ `i
/:::::::!;:::::::::::::::::::/',r.テ \xー.ォ、__ノ
::::::::::::ヾ!:::::::::::::l .l r' ` 、_冫y"
:::::::::::::::::\o:::::l .ト、 ヽ,_ノ"ー'
:::::::::::::::::{::::{\代 l>ー、,_ノ
::::::::::::::::::}::::| | iーへ::::::\
719 :
和田:2007/11/06(火) 21:52:02 ID:SEAX/Yh/
全世界のオタクに私は、言いたい!
キモいですね。 死ね!!!
以上です。
>>663 缶チューハイ吹いただろwどうしてくれるw
つかキョン今すぐ俺と代われ
722 :
和田:2007/11/06(火) 22:11:49 ID:SEAX/Yh/
/ |
/i ‖
// ̄/l ̄||、
//_/ |_|| ヽ
/\_/ |_-く |
`i∠_ゝ∠__ゝ |
`|イ<二> <二>\ヽ
ノレ―-ノ`ー―-、」\\
\‖ 〈" Jヘリ 7
ヽ ヾニ> リ"}_ノ
\ ー /ィ_}
L`ー"´_」
_|~|| ̄ 人|、__
=" ヽミ||彡 /  ̄
ノノ__ヽ||_-"´__ //
>>714 むしろ消失の時点で見てられないが
夜空に向かって「夢の中でも出てきやがれ」とか
目が覚めたらまっさきに誰かさんを目で追ったりとか
起こすときにも起こした後にもさんざんのろけやがって
団長は団長で義務と言い訳して学校すっぽかして病室で泊り看病するし
い い 加 減 く っ つ け と
それでもくっつかないところが魅力でもあるがな
最後も世界を救いに行く前に俺はハルヒの鍋を食うで締めてるしな
キョンが大学生になったら機関からこれまでの働きの礼として
しばらく食うに困らない程の金を支給されてて中の上ランクの小洒落たマンションで一人暮らし、な電波を受信した。
世界を救った男が貧乏暮らしでハルヒから毎週たかられるんじゃあまりに酷い仕打ちだと思うし
そこでも変わらず質素な生活態度なんだけどハルヒが入り浸っててよ。
キョン「俺はハルヒと結婚してハルヒを幸せにする自信は無いが、俺が幸せになれる自信はある」
ハルヒ「////////……………………馬鹿」
めでたく結ばれました土佐。
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 22:25:42 ID:i0JlehWN
キョンいい加減にしなさい!
キョン「いいか、ハルヒ。自分を信じるな。俺を信じろ。お前を愛してる俺を信じろ!」
古泉「彼がこれくらいわかりやすい人だったら話が早いんですけどね……」
キョン「ん? 古泉、何か言ったか?」
古泉「いえ、何も。それより久しぶりにオセロでもどうです?」
「あたしよ!」
「いや俺だ!」
「いいやあたしよ!」
「これだけは譲れん、絶対に俺だ!」
「ぜえええええええったいにあたしよ!」
「お前は何も分かってない!」
「分かってないのはどっちよ!絶対あたしなんだから!」
「こんにちは…何の騒ぎでしょうか?」
「お互いのことを思う気持ちが強いのはどっちかでもめてるんです…」
「迷惑……」
誰もいない時にやれw
もうね、お前らくっつけと。
でもくっつかない。そこがまたいい。
724と同じようなレスすんなよw
しかし、なかなかくっつかないよな。
そこがいいんだが。
>>714 アニメだとライブアライブでのキョンの表情がすばらし過ぎる。
738 :
かがみ:2007/11/06(火) 22:42:07 ID:i0JlehWN
いい加減にしなさいっ!
>>732 「騒がしいから特殊空間に隔離した」
「で?何で長門まで来てるんだ?」
「…監視」
>>739 長門「あなた達が合体しないように監視する」
>>736 まるで磁石のようだな
どっちも同じ極だから反発する
どちらかが変わればガッチリ引き合うだろう
ごめん俺カッコイイこと言った
「コンバインオッケイ コンバインオッケイ 二人ノ脳波ガ一致シマシタ」
上手く噛み合えばいいコンビを発揮するが歯車が一度ずれると取り返しが付かなくなる。
それがハルキョンか
「原因が明確なようでそう簡単でもないため、解りやすい対処法も見あたりません。実はなくもないのですが――」
このとき古泉が言いたかった対処法が気になる
要はルパンと銭形
やっぱちょっとちがうわ
>>739-740 ハルキョンのラブラブっぷりはいいが、
あんまり長門をそういうポジションに持ってくるのは良くないとオモ
どちらかと言えば、長門=2人の絡みには関わらずにまたーり、ハルにゃんのライバル=佐々木
という気がする
>>741 それじゃあ、お互いデレでも反発しちゃうじゃないかっ!
そんなの俺がゆるさない
>>741 合体…気持ちいい///
すまん、吊ってくる
ハルヒの生涯に一片の悔い無し!!
勝手に巨星堕つしてんじゃねーよw
死亡フラグは縁起が悪い
消失で、寝ているハルヒの寝顔を見てイタズラ書きでもしてやろうかと考えるが思いとどまり
こんなチャンスはこの後にいくらでもあるさ、とかキョンはぬかしてやがりましたが
寝顔にイタズラ書きできるチャンスが何度もおとずれるような関係とはどんなものですか?
僕にはわかりません!
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 23:33:24 ID:i0JlehWN
アンパンマンとばいきんまん
>>755 そりゃお前、毎日寝顔寝姿生まれたままの姿を見せ合う関係だろうよ
互いに高校生時代に言われたことを忘れられなくて
付き合うようになってからも油性ペンをひそかに持ち歩いてるハルキョン。
そしてお泊りの翌朝
「ハルヒ、おはよう」
「あ・・・まさかあんた!」
と慌てて洗面所に走り込むはるにゃん。
「あんたねぇ!そういうことはいたずら書きじゃなくて起きてる時に面と向かって言いなさいよ///」
こうですか><
料理も出来る事だしハルヒが正式にコックの修行をして免状を取れば
かなり大規模なレストランが開けるんじゃないかと妄想した
ハルヒの料理を他の男に食わすなんてヤダヤダ!
じゃあ俺が食う
ハルにゃんの料理はSOS団関係者ぐらいしか味わえません。
そしてキョン専属料理人になることが決まっています。
ハルヒ奥さんのレシピには単位があります。
パスタは「1キョン」、
カレーは「2キョン」、
手の込んだ煮込み料理は「5キョン」といった風に。
さて、この「キョン」なる単位が何を意味するかというと・・・
えっちなことしか思い付きません
俺もえっちなことしか思い付きません
カラオケなんぞに来てみたものの俺は自分の音楽性の欠如について正しい認識をもっているつもりだ。
なので常々和を乱さない程度に軽く歌ってあとは聞き役というのが普段の役回りである。
古泉は一昔前の流行歌を程ほどにうまく、また忌々しい無駄な美声で歌いきる。
なんとも角が立たない上に場をあっためるのがうまい奴だ。
朝比奈さんは非常に心苦しいが音痴的なところがないわけでもなかったりするわけだが本人もそれを自覚しているようで自分から進んでマイクを持つということは少ない。
長門はもはや言わずもがやこんな場所でもマイペースに読書中である。
必然的に残った一名がマイクを独占しオンステージとなるべくしてなるわけだ。
天から二物も三物も与えられているというか天そのものなのかもしれないハルヒは気持ちよさそうに歌っている。
俺は別にハルヒが嫌いと言うわけではないから歌がうまいということは素直に認めよう。
むしろできるならこのまま歌い続けていてもらいたいもんだ。
あれだけ好きなように歌ってたらストレス解消で閉鎖空間も解消だ。
「はー歌った。じゃあキョン次あんた歌いなさい」
こいつは人の思惑を外すことが趣味なのではないかと疑う。
「ぶつぶつ言ってないで、ほら!」
マイクを押し付けられる。まだ選曲もしてねえっての。
まあどうせハルヒが次ぎ歌うまでのつなぎにすぎない。なにせハルヒは俺そっちのけで飲み物なんて注文してるからな。
となればさっさと歌って古泉あたりに任せるのが無難なところだろう。
選曲と操作に時間がかかり飲み物が先に来た。途中で入ってこられて気まずい雰囲気も嫌だしかまわないだろう。
さて、と立ち上がりマイクを握る。
魅せたいなんてわけじゃないがどうせやるなら思い切って歌うとしよう。
ミスったって文句を言うのはハルヒくらい…と思ってハルヒを見た。
てっきり次に歌う歌でも探して歌帳とにらめっこかと思っていた。
だがハルヒは爛々とした目で俺を見ていた。ヒーローショーが始まる直前の子どもみたいな目だった。
なにか無駄に緊張する。ハルヒが見ていようがいまいが関係ない、とは思うものの頭に血が上っている。
生まれて初めてではなかろうかというくらい注目されている。
お前は普通に興味ないんだから俺なんかをそんなに見るなと言いたい。
だが言ったところでより面白がってこっちを見るに違いない。
子どもは禁止されるとやりたくなるものなのだ。とにかく早く終わらせるしかない。
「ねえキョン、なんで小指立ててるの?」
大きく息を吸い込んだところでわけのわからない質問をされた。
「なんだって?」
「なんで小指たってるの?」
言われて気づくがたしかにたっている。たがこれは人間の反射とかそういうものではなかろうか。
「人間の手の筋肉は小指と他四本で別系統だそうです。マイクを握るとき指四本で握るのですが普通に握ると薬指に力が入ってしまう。しかし小指を立てると筋が伸ばされリラックスできる」
なんだいきなり。
「すいません。最近見たTVでちょうどその話をしていたもので」
「ふーん。ま、いいわ。キョンちょっとまって」
そう言ってハルヒが近づいてくる。と、いきなり小指を掴まれた。
「い!?ちょ、おい!」
「ホントに力抜けてるのか試してあげる。ほら早く歌いなさい」
「出来るかバカ」
「なんでよ、さっきまでやってたじゃない」
「じゃあお前は」
ハルヒの小指を掴む。
「ひゃ!?」
「こんなことされて歌えるのか?」
「あたしはもともと立てて歌ってないからいいの!」
「理由になってない」
いやはやなんといいますかお互いの小指を握り合ったりしてなんとも仲のよろしいことです。
傍目には一つのマイクでデュエットしようとしているようにも見えますしきっと周りのことなど目に入っていないのでしょう。
なんにせよ男女の関係には小指がつき物です。赤い糸しかり。
涼宮さんはさぞ彼の小指が小指が気になるのでしょうね。
>>767 GJ! もう、お前らカラオケ2人で行けよw
では聞いてください
「思春期によくある風景」
>>767 GJ!
俺もハルにゃんの指握りたい…。キョンずるいぜ…
>>768 そしたらレポしてくれる古泉などナガモンだの、牛乳がいなくなるからだめだろw
いや、キョン目線もいいけどさ。
>>767 GJ
また解体ネタでつか?
キョンと指切りげんまんしたがるハルにゃん受信して萌えたジャマイカ
「もう二度とアホみたいな事故で心配かけないと約束する!ほら!」
(やれやれ・・・俺はお前が俺の見てないところで余計なことするなと約束してほしいのだが、さてそれを口に出していいものかね)
「おやおや、言いたいことがあればおっしゃってみてはいかがですか?貯め込むのは精神に毒ですよ」
「お前は黙ってろ」
>>772 「おやおや、言いたいことがあればおっしゃってみてはいかがですか〜?
と最後を伸ばすと古泉が風まかせ〜♪な感じになるのを発見して勝手に吹いたw
いや〜・・・なんかスマン・・忘れてくれ・・・
レイズナーのOPなハルキョンを幻視した。
「ただの人間には興味ありません!」
「ここって笑うトコロ?」
「無いんだったら作ればいいのよ!」
「何を?」
「部 活 よ!」
TTTのキョン自重www
もしくはそこから岡村靖幸のSuper girlとかGet wildへ
>>767 GJ
試してあげる(;´Д`)ハァハァ
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 01:44:43 ID:maLcislT
俺の名前にハルヒが入ってる
お父さんお母さんありがとう
ハルにゃんおやすみハルにゃん
>>779 ハルヒコ君乙。
ちなみに俺の名前はハルキだw
角川春樹とは無関係。
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 01:49:35 ID:9ENli+Ns
質問板が過疎ってるんで教えて下さい。
キョンの首筋についてる毛の生えたイボってなんかの伏線ですか?
>>781 漢字が春樹だったら俺とオソローイ
名字はレアだから被らないだろうが
ハルにゃんおやすみハルにゃん
ハルにゃんおやすみハルにゃん
ハルにゃんおやすみハルにゃん
俺、来年出産してくる子どもが女の子だったらハルヒって名前にしようと思ってる。
788 :
786:2007/11/07(水) 02:10:08 ID:9ctBL+qo
て、微妙に誤爆だ。。忘れてくれ。
誤爆かいwwww
>>783 俺は、ちょっと違う漢字で書くハルキ。
じゃあ、ハルにゃんの俺も寝よっと。
>>790 お前がハルにゃん言うなw
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
阪中「こ、このスレには涼宮さんがいっぱいいるのね」
キョン「落ち着け阪中、みんな偽物だ。本物は俺の隣で寝てるぞ」
あ、キョンはフィルターをつけ忘れてるみたいだ。
>>790 おまいは・・・あれだ、ハル男(ハルナン)だ。
残念、本物のハルヒはコタツで丸くなっていたのだ
ハルヒ「にゃん♪」
>>782 イボ言うなwww
キョン板で聞いてみたら?
>>791 ああ……もっと叩いて♪(;´Д`)ハァハァハァハァ
じゃあ寝るお。ノシ
おはようさん
ハルヒが拉致されて制服リボンを解かれるところで目が覚めた
さっそく二次絵ネタにさせてもらう
色々複雑な気分になったが
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 05:16:06 ID:TOMAKw3h
キョンが目を覚ましたらハルヒがいなくて
SOS団はラノベの中の出来事だったっていうメタフィクショナルな夢を見た
俺はハルヒがキョンにあんたの挙動一つで番組の視聴率やグッズの売り上げがかかってるんだから
もっと主役としてしっかりしなさい的な事をいってた夢を見たぞ
それマジでバットエンドだから
ハルにゃんおはようハルにゃん
おまいら夢見すぎ
俺も一回だけハルにゃんの夢見たことあるけど
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 07:08:18 ID:TOMAKw3h
SSばっかり読みまくってたら、夢に出てくるようになった。
フロ爆DAっZE
>>782 ハルヒが『ハルハル』とキョンに呼ばれるのを嫌がる理由と同じぐらい謎。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ハルにゃん!ハルにゃん!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
ハルにゃんおはようハルにゃん
>>804 ハルハルは普通に恥ずかしいと思うが、普通を嫌うハルヒなら喜ぶとか?
「いえ、涼宮さんはああ見えても常識的な部分を多く持っているんですよ」
キョンなんて妙なあだ名で他人を呼ぶくらいなんだからハルヒにもその番が回っても不思議はなかろう。
キョン達の知らないところでハルヒの二つ名が出てたりして。
「音速のハリネズミ」とか
>>628,
>>630 おk、準備した。眠れないかはわからんが。
──やっと見つけたぜ。ハルヒ。
お前も同じこと考えてたんだな。
5月の連休も明けてしばらく経った日。ハルヒがSOS団設立を思い立った、俺にとっ
ては忘れられない日だった。
俺は教室の、3年間定位置だった窓際の一番後に座っている姿を見て、何とも言え
ない感慨を覚えた。放課後、誰もいない教室。卒業してからのこの1年あまり、俺は
ずっとこの姿を求めていたんだ。古泉の機関も、そして長門の親玉さえも居場所を特
定できなかったのは、その能力が発揮されていたのだろう。何故、俺たちの前から姿
を消したいと思ったかは解らない。それは、後からゆっくり聞いてやるさ。
それより、今は──
「よう」
俺は3年間いつもやっていたように声をかけ、ハルヒの前の席に腰掛けた。すでに
俺の席ではないが、こうしているとあのころに戻った気分になる。
「元気か」
だが、ハルヒは返事もせずに頬杖をつき、窓の外を眺めている。こういうときはそっ
としておくに限る、ということを俺は3年間嫌と言うほど学んだ。俺はそのまま前を向い
て、高校時代の思い出に浸ることにした。しかし、ゆっくり思い出に浸っている暇はな
かった。
あの時のように、それは突然やって来た。
……… 続 か な い 。
628です。すげえ!一行目から大作の予感だわwwww
俺も忘れてたのに覚えてくれててうれしいっす
今までの事はごく普通の高校生活をエンジョイしていたキョンの見た長い夢だった、なオチはありそうだな
814 :
810:2007/11/07(水) 10:29:23 ID:YQLyONod
実は続き書いたんですがw
続かないネタとして風呂敷広げた上にいきなりクライマックスなんで
色々回収しきれてませんorz
需要があれば昼休みにでも投下します。
ハルヒ「最初っからクライマックスなんだから!」
みくる「涼宮さん登場〜! まんをじして〜! ……でいいですかー?」
古泉「……釣られてみます?」
キョン「泣けるぜ……」
長門「答えは聞いてない」
817 :
810:2007/11/07(水) 12:20:38 ID:YQLyONod
すんません。4レス貰います。結構詰め込み気味かもしれません。
本来810に至るまでに説明しなくてはならない部分を後付で説明しているので
文章長い上にくどいですorz
今日という日付を俺が忘れられる訳もなく、もしハルヒがそれを覚えているならきっ
とやるに違いないだろうと予測していたので、覚悟はしていた。つまり、ぼーっと意識
だけ過去に飛ばして記憶の探索に出かけていた俺の襟首がわしづかみにされたか
と思うと恐るべき勢いで引っ張られ、俺の後頭部が机の角に猛然と激突、俺は目の
前に刻の涙を見た──ということが、再び行われた訳である。このとき俺が言うべき
セリフも1つなのだが、俺は後頭部の痛みに我を忘れて、結局は同じセリフを言う
ことになった。
「何しやがる!」
ここでハルヒも同じ反応をするなら、例の赤道直下の炎天下じみた、または
100Wの、というべき笑顔が見られるはずだったのだが、俺が見たのは意外にも
ハルヒの半泣き、半笑いの顔であった。
「……気がついた」
それでもセリフは覚えていたらしい。俺はハルヒの表情を見て戸惑ったが、ここは
この小芝居を続けるべきだと判断して、俺のセリフを続けることにした。
「何に気付いたんだ?」
ハルヒは俺のセリフを聞くとますます泣きそうな顔になった。涙をためた瞳でまっ
すぐに俺を見て言った。
「……あたしはやっぱりキョン、あんたと一緒に居たいってことを、よ」
ああ、芝居はここまでみたいだな。俺はその言葉とともに涙を流し始めたハルヒの
頭を抱き寄せた。
「気がつくのが遅いんだよ、バカ」
全く、この1年俺がどんな気持ちでいたと思ってるんだ。音信不通、行方不明だぞ?
家の人が何故か居場所になると言えなくなるのに、それに対して疑問を持ってないな
んて異常な状態なのはハルヒのせいに違いない。高校に進学履歴も残さない徹底ぶ
りだ。
「何で俺たちの前から消えたんだよ」
本当は1年分の不満をぶつけてやろうなんて考えていたんだが、まさか泣かれると
は思ってなかったからな。この疑問だけで勘弁してやるよ。
「……ごめん」
ハルヒが素直に謝るなんて、調子狂うな。ハルヒは俺から離れて、俺を見つめて言っ
た。
「……高校の3年間、あたしはあんたに依存してた」
「依存?」
振り回された記憶ならそれこそふんだんにあるのだが、依存とか頼られたって記憶
は全くと言っていいほどないな。俺が首をかしげていると、ハルヒは続けて言った。
「あたしね、中学のときと違って、高校は本当に楽しかった。SOS団を作ったからだっ
て思ったし、それは間違いじゃないと思う。でもね、仮にSOS団を作ったとしても、あん
たが居なかったらと思うと、気持ちがすっと冷めるときがあったの。もちろん、みくるちゃ
んも有希も古泉くんも一緒に居て楽しかったわ。でも、何故かあんたが居ないと始まら
ない、そう感じてたの。それに、そのSOS団だって、あんたが居なくちゃ作ることも思い
つかなかったわ。結局、あたしは最初から最後まであんたに依存してたのよ」
そこまで一気に言うと、一息ついて尚続けた。
「だから、高校を卒業したら、あんたから離れようと思ったの。あたしは1人で生きてい
けるはずだって証明したかった。ちゃんと1人でも大丈夫って解ったら、あんたたちに
会いに行こうと思ったの。でも……結局、ダメだった。あんたに会いたくなって、でもま
だ会うわけにはいかないと思って、気がついたらここに来てたのよ」
少し寂しげな表情をするハルヒを見つめながら、俺は黙っているしかできない。
「まさかあんたがここに現れるとは思ってもみなかったわ」
そりゃ、お前が望んだからかもな。俺はお前を探している間、実は何度も北高を訪
れているのだが。
それにしても相変わらず我侭な団長様だ。自分の気持ちにケリをつけたかったのか
もしれない。それまで1人で居た奴が、仲間が出来て、また仲間と離れていくことに不
安を持つなんてこともあるのだろう。解らないでもない。だけどな、ハルヒ。
「俺たちの気持ちはどうなるんだよ」
長門も古泉も、必死でハルヒの行方を捜していたんだ。それはあいつらが宇宙人だっ
たり超能力者だったりで、ハルヒが観測の対象だからだという訳じゃなく、ただ単に
SOS団の団長を捜したいって思いがあったからだ。行方不明の友人を捜すのは、友
人として当たり前だろ?
朝比奈さんはあまり会えなくなったけど、たまに会うときは気にしていた。もっとも、朝
比奈さんは既定事項として何かを知っていた可能性はあるけどな。
それに、何より俺だ。何とか大学に行きながらも、ずっとハルヒを探し続けていた。あ
の、長門に改変された3日間よりももっとハルヒに会いたかった。3日間でもあれだけ
辛かったんだ。1年以上も会えないなんてな。本気で気が狂うと思った。長門と古泉が
居てくれなきゃ、おかしくなってたかもしれない。
「お前が3年間俺に依存してたって言うなら俺だってそうだ。俺の高校生活はハルヒが
居なきゃどうにもつまらんもんだったはずだ。お前が俺を強引にSOS団に入れたから
こそ、俺は高校生活を思いっきり楽しむことが出来たんだ」
ハルヒは驚いたような、困惑したような顔で俺を見ていた。俺が楽しんでたってのが
そんなに信じられないのか? 確かに文句ばっかり言っていたような気もするな。
「ほんとに? SOS団に入って良かった?」
「当たり前だろ」
何だかんだ言っても、俺は嫌なら参加してないさ。死刑は嫌だとか、理由を自分自身
に言い訳してまで参加してたんだぜ。今思い返すと笑っちまうよな。それに──
「ハルヒが居たからな」
そう、結局これが俺の正直な気持ちなんだ。3年間ごまかし続けたけど、この1年で
嫌と言うほど思い知らされた。俺の高校生活が楽しかったのは、もちろんSOS団のお
かけではあるのだが、何よりハルヒが居てくれたからなんだ。ハルヒが俺をぐいぐい引っ
張ってくれるのが、今度は何をやらかす気だと思いつつも楽しかった。
「出来れば、またお前に引っ張って貰いたいところなんだがな」
ハルヒは俺のセリフを聞くと、ようやく笑顔になった。1年以上ぶりのハルヒの笑顔だ。
正直くらっと来たね。
「あんたがそう言うならしょうがないわね」
そう言うといきなり俺の手を取って、教室の外に向かって歩き始めた。
別に、そう言う意味で引っ張れと言ったんじゃないんだけどな。
「おい、どこに行く気だよ」
ハルヒは歩調を緩めずに俺を見ると、笑顔を3割増しにして言った。
「決まってるでしょ! 不思議探索よ! 今日からSOS団は再始動するんだから!」
やれやれ、何処まで行ってもハルヒはハルヒだ。我侭で、決めたことは他人のことな
んか考えずに即実行だ。きっと、すぐに他の3人も集められることだろう。だが、そんな
ハルヒの行動力が今は心地いい。しかし、お前はどこに住んでるんだよ?
まあ、そんなことは後で確認すればいいか。お前がSOS団で集まると言ったら、どこ
に居たって集合しなきゃならんのだからな。
その前に、ハルヒに会ったら言おうと決めていたことがあったんだったな。俺はハルヒ
を引っ張り返してその歩みを止め、正面から向き直った。
「ハルヒ」
「何?」
「俺は4年前の今日からずっと、お前のことが好きだったんだぜ」
俺がそう言うと、ハルヒはあの懐かしくも愛おしい100Wの笑顔になった。
「奇遇ね! あたしもよ!」
その後のことはもういいよな。
とりあえず、これまた4年ぶりの2人きりの不思議探索に行っただけだ。
今度は宇宙人と未来人と超能力者についての話はしてやらなかった。
これからの俺たちとSOS団のことについて、朝まで語り合ったってだけさ。
おしまい。
GJ……なんだぜ……
GJ!
どう考えても奇遇じゃないのに奇遇っていうところがハルヒらしい
ところでなんでハルヒは姿を消したんだ?
タイトルないのが惜しい。GJだぜ!
GJありがとうございます
>>824 最初に書いたとおり「続かない」ことを前提としていましたので
設定甘いですw
一応ハルヒに説明させたんですが、我ながら弱い理由だと思ってます。
心情説明を詳しくすると軽く10レス越えるんですorz
それは省略して正解w
でもひょうっとしたらハルにゃんも、キョンみたく余計なコトも色々と考えてるのかも知れないね。
ハルヒがフラフープしている図が浮かんだ。
回せないみくるは置いといて長門の凄まじいフラフープの腰使いに触発されたハルヒが
家で影練の末長門に速度で追いつけるようになったが途中でギックリいってしまい、
キョンに背負われて家に帰る図もだ。
ID:aEPB4qYq
ID:X/GxJYBr
ID:fmuGrBQq
5日程前からID複数使用して無意味に同じようなレスしてるのはお前か?
ハルにゃんのことばかり考えてる自分は末期
それ言っちゃこのスレに居る全員が末期
方向音痴ハルにゃん。
団長机で寝ているハルヒとかける物が無かったので毛布になってあげるキョン
どういう状態になってんだそれ
ご想像にお任せします
涼宮ハルヒの憂鬱がハルキョンのラブコメ物語にしか見えない自分はヤバイですか?
いいえ、正常です
原作はそこまでラブ米とは言えんな
ところどころ二ヤッとなるが
>>839 俺も原作見ていてシリーズ全体の主軸は二人のラブコメに見えるな
病院で付きっきりだったり、バレンタインのことで半月くらい悩んだり、キョンが長門ばっか見てるのに気付いたり、ラブコメにしか見えないんですが。
ハルヒは宇宙人たちと遊ぶのが夢だったらしいが、普通で無いのが好きなのでなく、楽しいのが好きなんだよな。
中学までは、普通でしょうもない物や人が多かったから、普通=しょうもない、と考えるようになった。
今では、普通でも楽しいものもある、という当たり前のことに気付きつつあると思う。
何を言いたいかというと、普通の人間のキョンもハルヒにとっては面白いから、
宇宙人や超能力者でないからキョンがハルヒの彼氏になれない、ということは無いのだよ。
基本SFだけど、谷川氏は恋愛も描きたいんじゃなかった?
ラブコメ的にみれば佐々木は当て馬だしね。
>>845 小学生の時は自分のクラスは世界で一番面白いって思っていたようだから
野球場イベントからおかしくなったのだろう
キョンも今のハルヒは小学生の時のように本来の性質を取り戻してるって思ってるようだし
>>846 佐々木も好きな俺には痛い一言だ。
でも、くっつくならハルキョン
BOOWYの「B-BLUE」でハルキョンが浮かんだ。
何となくこんな結末になりそうなところが
>>849 すまんここハルヒスレだったからw
佐々木は現状一番の恋敵かな、ラブコメ的には。
憂鬱のハルヒと、憤慨のワンダリングシャドウのハルヒを見比べたら、なんか涙出てきた。
なぜ泣く?
SOS団プラスアルファでキャンプに行く電波が漂っていたがキャッチ出来なかった
ハルにゃん田舎は寒いから東京横浜名古屋大阪のいずれかに引っ越したいよ
早くくっつけとは思わないけどキョン→ハルヒっていうのが完全に確定してる描写が欲しいな
二期もだけど驚愕にも期待してしまう
キョンが胃炎で入院、原因は過度のストレスと聞いた周囲が一斉にハルヒを見る電波を思いついた
キョンの弁当が無くなった、と聞いた周囲が一斉にハルヒを見る
キョンの体操着が無くなった、と聞いた周囲が一斉にハルヒを見る
キョンの水着が無くなった、と聞いた周囲が一斉にハルヒを見る
後ろ二つは無いな。
後ろ二つは●
入院しているときに谷口国木田及びクラスの女子も
何人か見舞いに来てくれてご機嫌なキョン
ハルヒはストレスの原因だったから体良くハブられたって感じ
ストレスも何もキョンは愚痴愚痴言いつつ楽しんでるからな。
今ではキョンの方が不思議ばっちこい状態。
もしSOS団の解散がエンドだとしたら、結局三人の正体をハルヒは知らずに終わるのだろうか
お腹が痛くなったのでキョンにさすってもらうハルヒ
「できちゃったかも・・・」と言ってビビらせようとするハルヒ
手が下にいきすぎて殴られるキョン
>>861 古泉「それで、何をそんなに思い悩んでいたのですか? 涼宮さんが居ないと聞いて、ずいぶん安心してましたが」
キョン「別にたいした事じゃない、ちょっと知恵熱が胃に回っただけだ」
古泉「なるほど。この引き出しに隠してあった、涼宮さん宛と思わしき『恋文』の束は大した物ではないのですね。
きっとこの文面のことで悩んでたのですが、大した事ではなかったのですか。
大した事で無いなら涼宮さんに見せても問題ないですね。
貴方の署名が抜けてますが、組織には筆跡模写のプロが居ます。貴方のサインなど動作も無いでしょう」
>>863 それだと結局キョンが切り札とやらを使わないことになるのかな。
まあ使わないことに越した事は無いんだけど。
けどこのまま最後までハルヒがのけ者のままで終わってほしくない
使う展開のが面白いだろうな。
ここまできて使わないってのもなんかあれだし。
ジョン=キョンと分かった時のハルヒの反応が見たいし。
長門なら、自分の気づかないところでSOS団員がそれまでどんな経験をしてきたか
ハルヒに圧縮送信してくれそうだ。多少長門主観が入るかもしれんが。
自分の背後でそんな面白い日常が繰り広げられていたと知ったらどんなリアクションするんだろう
能力は自覚したら消える。とかだったら面白いな
SF的には
>>871 実は宇宙人も未来人も超能力者もそれを阻止するために
もっともらしい理屈をつけてハルヒに能力を教えてない
ってキョンが怒りそうなネガティブ展開を思いついてしまった
SOS団が機関の車で移動中朝比奈さんが車酔いし介抱するキョン。
介抱される朝比奈さんに嫉妬したハルヒは自分も気持ち悪いフリをして
キョンの注目を得ようとするが、古泉が介抱に来たため不機嫌になって
あとで涙目になる機関。
>>871 その場合、未来人・宇宙人・超能力者とかも消えたりするな。
朝比奈みくる達の時間移動は「能力を自覚していないハルヒが居る世界」のみ有効とか。
古泉に介抱されるキョン
>>874 もしシリーズの完結が
「能力無くなって他の特殊な存在も記憶もみんな消えちゃいました\(^o^)/キョンと二人で大団円/(^o^)\」
なENDだったら発狂する奴が随分いそうだなw
問題が起こる→時を戻して修正
問題を予知する→問題が起こらないようにする
問題が起こる→その世界を諦め新しい世界でやり直す
ハルヒの能力はどれなんだろうな?
>>865 古泉自重w
まぁハルにゃんが居ないとますますストレスが溜まりそうだ
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 21:39:09 ID:gYypTRS+
( ´_ゝ`)
>>857 ああ、それわかるわ
キョンの語りで説明される分そのへんの描写うまく避けてる気がする。
>>865 一方ハルヒは自分がキョンのストレスの原因と思い込み、思い余って
キョンが入院中に転校。キョンは退院後ハルヒがいない事にショック
で更にストレスが増す
ーという展開にはならないよね。
机に突っ伏して寝ているキョンの背中に耳を当て、心臓の鼓動を聴くハルにゃん。
それが授業中なのに注意できずにいるクラスメイトand先生
なぜか心臓の鼓動がモールス信号で「ハルヒ スキダ アイシテル ダレヨリモ」になってて心底びっくりするハルヒ。
不整脈だ。ハルヒ早く病院連れてけ
キョンやハルヒは寝ているシーンがよく話題に取り上げられるな
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 22:42:19 ID:gYypTRS+
ガッキ〜ン
古泉のスタンド「ジェバンニ」の発動かw
>>882 そのまま気持ち良くなって背中を枕にして寝てしまうハルヒ
>>885 いいえ、これは不整脈というよりは重大な精神病でしょう。
しかしハルにゃんはモールス信号もばっちり解読できるのか。流石というか何と言うべきか
キョンの名を騙ったラブレター紛いのルーズリーフがハルヒの机の中にあったらっていう展開を思った、犯人は古泉だけどね
いやあ、鶴屋さんあたりが休み時間の別れ際に背中をバン!って叩いて
なんか書いてる紙を貼り付けそうだな
>>893 それ良いね!
キョンには背中叩くし、ハルヒなら抱きついて何か貼るな、鶴屋さんなら。
貼り紙付けたまま歩き回って夫婦宣伝っすか
キョンの入院をきっかけにそれまでハルヒが怖くて何も言えなかった
クラスメイト達がハルヒを責め始め、ハルヒは一種の孤立状態に。
キョンがそれを知ったのは退院直後だった
でも退院後のキョンによる熱い啖呵でみんなの誤解を解いて
ハルヒは少しずつクラスの人となじめるようになるのでした。
めでたしめでたし
>>893 一文字ずつハルヒに『妻』、キョンに『夫』とかか
>>898 個人的には授業中に後ろのハルヒが赤面しそうな文面。
当然キョンによる語りかけの文体。
>>893 それはいじめっ子がよくやる事じゃないか?
鶴屋さんにそんな気は全くないだろうが調子に乗る事があるからな〜
>>899 なら『ハルヒ、愛してるぞ』とか。
これ見て顔真っ赤になるハルにゃん。
調子に乗った鶴屋さんか……
夫婦茶碗をプレゼントしてきたり、コレうちの系列のスポーツセンターのチケットにょろ!とかいってなにかとプレゼントしてきたり…
だめだ。電波が来ない。
「ハルヒ命」の刺繍入り特攻服を着るキョン。
「キョン命」の刺繍入り特攻服を着るハルヒ。
>>903 長門「問題ない。既に2人は北高生徒全員がバカップルと認定している
わたしはこの件については断固拒否しているが」
>>903 牛乳「つ、鶴屋さ〜ん。それ、スポーツセンターじゃなくて、ら・・テルのチケットですよぅ」
>>903 鶴屋グループが経営している結婚式場の写真モデルを二人に頼んだりとか。
「…まずいわ」
どうしたことだろうか、常にポジティブシンキングというかいわしの頭も信心からのような性格のハルヒが悩んでいる。
俺としてはたいして興味もないというか首をつっこんだら面倒なことになるとわかっているもののそれでは話が進まない。
というわけでここは無難にどうしたんだハルヒ、と定型文めいた質問をするとしよう。
「このままじゃいけないの」
「なにがだ」
「このままだとあたしはただのツンデレになっちゃうわ」
「…何を言ってるんだお前は」
「もっと無茶苦茶言わなきゃダメかしら…。みくるちゃんのAV撮ったりとかしなきゃダメかしら」
「こらこらこら。わけのわからない暴走をするな」
「だってこのままじゃあたしは凡百の中に埋もれちゃうのよ!?どうすんのよ!」
十分にわけがわからないと思うがハルヒとしてはなにやらよくないらしい。
「別にいいじゃないか。俺としてはそのほうが楽なんだがな」
「でもそれじゃキャラが立たないのよ」
こいつはオタク文化に毒されすぎたのだろう。
現代社会の被害者かもしれない。
情報化社会にはこのような暗黒の側面も確かに存在する。fin。
といきたいところだがこのまま放置していると朝比奈さんに被害が及びそうだ。
「だいたいお前がそのツンデレの定義に納まるかが怪しいだろう。誰にツンで誰にデレなんだよ」
「知らないわよ」
こいつは本当になにか怪しい電波を受信してしまったのではないか。
情報化社会にはこのような暗黒の側面も確かに存在する。fin。
じゃない。応急処置でもなんでもいい。とにかく何とかせねば。
「いいかハルヒ。お前はそんな属性に納まる器じゃない。俺が保障してやる」
そうだ。女子高生が実は世界を創造した神でしたー、なんて話は小説でも…まあ探せばあるかもしれない。
いやしかしそこに宇宙人やら未来人やら超能力者やらがいるなんてことは…ありがちか?
でもそれでも。
「俺にとってはお前みたいに無茶苦茶な奴はこの宇宙でたった一人だ。他人の評価なんてものを気にするほうが小物くさいぞ」
ハルヒは黙って俺の話を聞いている。
「元々傍若無人を地でいくのがお前だろ。何を聞いたか知らないがお前はお前の好きなようにやればいいだろ」
我ながら支離滅裂だな。まあ少なくとも嘘ではない。
「…そうね。でもなんか『ただのツンデレ』って言葉が嫌だったのよ。普通な感じがして」
「さっきも聞いたがお前のどこがツンデレなんだ。お前はほとんどの奴にツンツンしてるだろ」
「みくるちゃんとかは別よ」
「SOS団団員ってことか?」
そのわりには俺とその他団員に差があるような気がする。
しかしこいつがデレたのなんて見たことがない。
突拍子もない行動は減ったし、一応クラスの奴と話すようになったとはいえ『ただの』ってのはないよな。
「まあお前が『ただのツンデレ』なんていうのは一生ありえないだろうから安心しとけよ」
「なんで偉そうなのよ」
やっぱり俺にはツンツンだ。
「別にあんたにデレたりとかしないんだから」
ぷい、と横を向くハルヒ。
わざわざデレない宣言。やはり俺には冷たいハルヒだった。
「わかったよ。機嫌直ったら早く帰ろうぜ。みんな待ってる」
「そう?あ、そうだ帰りにどっかでご飯食べましょ。もちろんあんたのおごりで」
俺の手を握りぐいぐいと引っ張るハルヒ。
反論なんてどうせ無駄だからやめておこう。
こいつがデレる男なんているのだろうか。
『ただの女の子』には牛歩のごとくじりじりと近づいているかも知れないが『ツンデレ』ではないよな。
俺には厳しいハルヒに手を引かれながら俺はツンデレの定義について悩んでいた。
俺にはツンツンより、むしろデレデレにしか見えなかった件
ソレがデレなんだよキョン!
ハルにゃんと手を繋ぎあえるんだから、キョンにはもう暫し鈍感になる呪いを受けていただかないとな
ツン──それこそがすでにデレなのだ。
ああこのなんともいえない感じの二人が大好きだ。
>>908GJ!
(本名)はハルヒを幸福にすることを誓いやがれ
キョン「え、俺のおごり?じゃヤダ」
>>917 ハルにゃんはなんだかんだ言って、結構そういった場面で気を使ってる気がする。悟らせないようにしてるっていうか。
孤島でも朝比奈さんをカメラマンにしてちゃっかりとカメラを回収してるあたり抜け目無いw
>>918 頑張って隠してるのに席替えのたびにキョンの側に居たい!
ってのがばれてしまってるが可哀想だよハルにゃん
今日もハルにゃんは可愛い
おやすみハルにゃん
ハルにゃんおやすみハルにゃん
おはようハルにゃんにゃん
「おいおいハルヒ。今日は随分とお寝坊さんだな。
まさか4時限目まで寝っぱなしとは思わなかったぜ。」
憎まれ口をたたきながらもキョンはハルにゃんを心配してるようです。