やれやれ……皆聞いてくれ、団長命令だ。
最近、荒らしのような発言をする奴が目立つが、そういうのはまず下記リンク先に目を通せとのことらしい。
それが出来ない奴は王様で団長なハルヒのスルー対象にされちまうので、気をつけるように。
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ【避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3935/(PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/3935/(携帯用)
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:.:./ /,/lヽ;:;:;:;レト{ ヽっ::ノ:::{ ゝ ノ.|:;:;:;/ .| / いい?
:.;:.ヽ'. > >ヽ;:;:ヽ ヽ;;;;=''" _,,ィ /_=!:;:;/ .l / 優雅に、そして華麗にスルーしなさい
\;:;:,\へ! ヽ;:;.`、、 l ̄ ヽj ,イ.!='' /;/ヽ、 / 〈_/i じゃないとあたしを語らせてあげない
ヽ;:;:;.,\ ヽ;::;:ヽミ'''ー- ,,,._`ー_'',/.// /:' )^''、 `ヾf゙〉 あたしが王様なんだから
ヽ;:;:,<¨ヽ、 ヽー-≧ニェェ‐-=,,_ // ' // i `''、ー-' 王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪
):;:;:;.ヽ \ Y^ヽ  ̄'''ー--' イ / ノ ヽ
ハルヒなら、すぐやらせてくれそうだな
めがっさ乙にょろ!
/ `ヽ
/ ヽ
/ i
/ // //ノノヾヽ i
iヽ / -ー /| ー- i j
ヾ_i| 、__, . i/
リi 、____, /
リヽ /
i ヽ--- ' |
ミスチルの桜井が
>>6getしました。2getじゃなくて6getそこんところ踏まえて……
不倫は文化!文化 IS 不倫!不倫は文化!文化 IS 不倫!不倫は文化!文化 IS 不倫!
田原健
>>1 お前いつも氏にそうな顔してるな(プ
松岡あ
>>2し 糞つまらない曲しか作れないのか(プ
岩
>>3わ厚治 お前ら2人揃ってきもいな(プ
小林武
>>4 お前の時代はとっくに終わったんだよ(プ
>>7か川敬輔 お荷物だからさっさとやめろ(プ
鈴木英
>>8 トーク番組とかで自分のきもさをアピールすんな(プ
>>9わ田佳祐 パクリ野郎は音楽業界から失せやがれ(プ
藤原も
>>10央 DQNバンドのボーカルなんてやってて楽しいか(プ
>>11-1000 駄目なスレを盛り上げるために簡単に命を投げ出してろ(プゲラハ
>>1 乙O乙なら大丈夫♪
ドキワクハラハラサイン♪
前スレでテンプレのSSルール解説が義務化されて落ち着いたのを
踏襲し、かつ義務ってキツイ表現を避けたのはGJな気がする。
もし、また変なのが沸いたら前スレの表現にもどすしかないんだろうな。
>>1さん
この線をよーく見てください。→ ――― ―・
いきますよ…
まっがーれ↓
乙!
>>1乙
ここだけの話、このスレッドのSSには本物のキョンとハルヒが書いた物が混じってるらしい。
ただ、お互い相手が書き込みをしてることは知らないみたい。
「おそらくお二人が無意識に溜めているフラストレーションの発露なんでしょね」と、組織で古泉が言ってた。
という電波(ネタ)を受信した
いまアニメ久しぶりに見直した(約9ヶ月ぶり)
死ぬほどよかった当時より感動が3倍くらい増した
ハルヒ「24なら前スレ
>>1000は無効……と。ちょっとなによキョン!あたしの顔になにかついてる?」
い、いや、お前の表情ってコロコロ変わって見てて飽きないな、と思ったもんでな。
・・・そうか、そんなに見てたか、オレ・・・
>>1乙って言いながらながらグラウンド一週してくる!
例えばサムデイだが、アニメの観客からはSOS団三人娘と鶴屋さんがいかにキョンに親切してくれているかわかるが、
キョン一人称では長門の親切に気付かす、みくると鶴屋の親切は「誰にでもそんなものだろ」と思い、ハルヒには恨みだけが残る。という駄作になりそうだな。
>>28 カーディガン掛けてくれて、わざわざ部室に残っていてくれていて
相合傘で一緒に帰ったハルヒに恨みだけって事は無かろう
>>29 キョンは親友の佐々木さんと相合傘した可能性があるから、キョンにとって相合傘なんか普通のことなのかな?
サムデイでは途中でハルヒに傘を奪われて、結局濡れて帰るんだよね。
キョンは悪意には敏感だけど、好意には鈍感なところがあるからハルヒの悪意だけを見ている可能性も。
そのため、「どうせ現地人とは結婚できないんだから」と諦めていて、悪意をキョンに対して持たないみくるにマンセーすると。
>>30 佐々木と相合傘したか不明な時点でその仮定に意味が無いと思う
あの後濡れて帰ったか相合傘に復帰したかは不明
消失での付きっ切りに対してや憤慨で勉強見てもらった前後の様子からすると
ハルヒの好意はちゃんとキョンに伝わっていると思う
>>28 サムデイのときキョンはやれやれって顔しながら笑ってたんだから
別にハルヒに対して悪意とかは持ってないだろう。
みくるや鶴屋さんのことは普通に敬ってるし
>>30 普通にあのあとハルヒ主導による接近相合傘になってると思うけどなw
そもそもハルヒには悪意がないのだから見ようがない。
いやいやハルヒや長門はキョンに対して大きな悪意を持ってます。
嫉妬心による悪意を。
キョンがちょっと他の女の子と仲良くしたり、ハルヒの提案した「素晴らしい案」を却下した時の怖そうな顔には気づいている。
>>35 拗ねたり軽く嫉妬したりするのを悪意と言うのはちょっと違うと思うが
キョンはハルヒの嫉妬に関しては割ときちんと受け止めてるし
嫉妬心と悪意は違うし、佐々木と相合い傘したなんて妄想は無駄だし
あのあと濡れて帰ったなんてよく断言できるね。
ここってカプスレなの?
>>1乙
このスレでもハルヒかわいいよハルヒ
>>38 んなわけないじゃんw
スレタイ見ろよ
>>39-40 でもここの住民はハルヒに萌えているんじゃなくて
ハルヒ×キョンに萌えてるんじゃないか?
それはキャラ個人に萌えているという単体スレの定義と外れていると思うんだが…
>>41 個人的にはハルヒと他キャラの絡みについての話しならスレ違いではないと思うんだが
基本的にハルキョンが好きな奴が多いからね。
仕方がないさっ!嫌ならスルーするっさっ
逆に「単体」ってどう萌えるんだ、と聞いてみたい
>>44 キャラとして萌えるという意味だろう。
まぁ、このスレの住人の多くはハルヒとキョンの「化合物」に萌えるようだがwww
俺はハルキョンも良いけどどっちかといえばハルにゃん単体が好きだわ
ヒロインが嫉妬していることに気付かないラブコメ主人公は多い。
キョンは、嫉妬に気付きつつもそれは嫉妬などではない何故嫉妬する必要があるのかなどとくどい言い訳をしつつも結局はフォローに入る。こやつめ。
>>41 このスレに存在する全てのキョンを読者に置き換えるとあら不思議あっという間に単体萌えスレに。
原作が、読者=キョンに限りなく近い文章形態をしているからね。キョンとのからみを自然に好きになってしまう人が多い。
ツンデレしてるのもいいけど、やりたいことやってる明るいハルにゃんが好き。
アヒル口になるハルにゃんも好き。
ポニーテールのハルにゃんも好き。
孤島での崖から落ちてキョンに助けられて、
キョンが目が覚めたときに見せたハルにゃんの一瞬の安堵も好き。
何が言いたいかというとハルにゃんは可愛い。
キョン「俺はハルヒと違ってやましい事や人様から後ろ指指される事は何一つしてないぞ!」
http://madteaparty.seesaa.net/article/35208965.html Hey Hey You You
(ねぇねぇあんたあんた)
I don’t like your girlfriend
(あんたの彼女気に入らないわ)
No way No way
(ありえないわありえないわ)
I think you need a new one
(新しいのが必要だと思うわけよ)
Hey Hey You You
(ねぇねぇあんたあんた)
I could be your girlfriend
(ワタシが彼女なってあげてもいいわよ)
Hey Hey You You
(ねぇねぇあんたあんた)
I know that you like me
(ワタシの事好きだって分かってんだから)
No way No way
(ありえないわありえないわ)
No, it’s not a secret
(いいえ、これは秘密じゃなくて)
Hey Hey You You
(ねぇねぇあんたあんた)
I want to be your girlfriend
(ワタシはあなたの彼女になりたいの) ]
You’re so fine
(あなたはとってもカッコいい)
I want you mine
(あなたを私のモノにしたい)
You’re so delicious
(あなたはとっても美味しそう)
I think about you
all the time
(ワタシはいつもあなたの事を考えてるの)
You are so addictive
(あなたはとっても魅力的)
Don’t you know
(知らないの?)
What I can do
To make you feel alright
(あなたを気持ちよくする為なら
ワタシは何でも出来るのを)
Don’t pretend
(ごまかさないで)
I think you know
(知ってるんでしょ)
I’m damn precious
(ワタシはとても貴重なのよ)
Hell Yeah
(あったり前でしょ)
I’m the ****er ****ing princess
(ワタシはそりゃもう抜群のお姫様よ)
I can tell you like me too
(あなたもワタシの事好きって顔に書いてあるわ)
And you know I’m right
(ワタシの言う通りでしょ?)
実はキョンもデレてるときには顔に出てるんだよ。
原作を素直に読むと、キョンはハルヒの恋心や嫉妬にほとんど気付いていないみたいだが、そう感じるのは俺だけか?
いつも古泉に鈍いと言われているし。
好意自体は気付いているが、仲の良い友達だから当たり前だと思い、嫉妬して機嫌が悪いのを不思議が見つからなくて機嫌が悪いと思っている、という印象がある。
ハルニャンって
キャラとしてのポジションでは主人公のキョンには敵わない。
頭脳や体力では人外スペックの宇宙人軍団には敵わない。
キャラとしての人気も長門には敵わない。
ついでに言うならツンデレ度もキョンには敵わない。
何でもソツなくこなすけど決して一番にはなれない。
そんなハルニャンだからこそ応援したくなる自分は異常でしょうか?
ハルヒは成績はいいけど内申で大学に落ちそう
そこはハルヒパワーでキョンと同じ大学ですよ
ハルヒと俺についてちょっと整理してみようか。
【ハルヒ】
・美しい容姿を保ってくれる
・最高の微笑みをくれる
・ツンをくれる
・デレをくれる
・言動で笑わせてくれる
・ハルにゃんと呼ばせてくれる
【俺】
・応援する
・キョンと結ばれることを祈る
・そして祝う
立派なギブアンドテイクさ
キョン<祝福しろ
自分を引っ張ってくれそうな女が好みのキョン
ネクタイ引っ張られるのが快感なキョン
>>55 個人的にはこんな感じで結構気を使っているように見えるが。
普段はハルヒの理不尽には反抗するキョンだが
みくるの憂鬱やヒトメボレでハルヒが嫉妬してキョンを責めた時は
ハルヒが怒るのは当然で理不尽とは思っていないように見える。
ヒトメボレで長門と二人で出かける話や陰謀でみくると長門の所に泊まる話しは
ハルヒに気を使って全員で出かけたり、泊まるのを拒否したりしている。
憂鬱ではみくるに嫉妬してのメイド萌発言に対してはポニテ萌が返事になっているようにも見える。
>>61 キョンには夫の威厳を見せてほしいんだがなぁ
>>55 キョンは素直じゃないからそっくりそのまま素直に解釈しちゃ駄目だぜ。
アニメで消失のラストのデレハルヒが見れるかと思うと夜も眠れません。
>>67 古泉もキョンの事を韜晦していると言っているし分っていてとぼけてる可能性も高いよな
>>55 夢の中(とハルヒは思っている)での告白の影響でポニーにしてきたハルヒ
それに対して「似合ってるぞ」言いながら気付かないはねーよ
ハルヒのハレ晴レで「ハルヒ下手」とか言う長門厨はウザイと思う。
テメーらはキャラの声崩さないで歌う難しさがわからんのかといいたい。
長門のハレ晴レはキャラ無視なんだからそりゃ上手いだろ。
さて、空気濁らせてスマンな、なんとなく言いたくなったんだよ。
俺のレスは見えてない方向で進めてくれるとありがたい。
ハルヒも長門も大好きっさ。
本命はきょこたんだけどさっ。
長門厨相手にしたら負けかなと思う。
ハルヒかわいいよハルヒ
なんか最近胸騒ぎがするんだ・・・
2chでもニコニコでもなんかいつもと違う空気を感じる。
もしかして2期がはじまる前兆?
ハルにゃんかわいいよハルにゃん
ハルハルかわいいよハルハル
ハルヒ・・・似合ってるぞ
79 :
和田:2007/10/27(土) 20:45:52 ID:cnz9S8Rs
和田です
ハルヒってなんか苦手とするものあったっけ?
キョンに怒られること
キョンが好きだけど苦手
表現するのが苦手な気がする。
素直になること
キョン然り
ある本を読んで消失ハルヒが愛しくなった。
>>83 確かにかにの殻剥きは苦手そうだなw 眉根を寄せて、口を
三角にして殻剥いてる姿が容易に想像できる。
あとはやっぱりキョンに対して素直になることか。
ハルヒの可愛さは奇跡
>>83 鍋だっけ?エプロンハルヒ見たいなあ・・・
ハルヒはいいお母さんになれそうだよ
>>71 君は長門厨という単語を用いないとろくに叩くこともできないのかね。
さて、長門という単語を用いずにほぼ同じ内容の文章を書いてみましょう。
母ハルヒは異常なぐらい子供を可愛がりそう。
夜には自分がキョンに可愛がられます
はるすた1位だ
蓄膿症の手術KOEEEEEEEE!!!11!
みくるや長門への対応を見ていると、キョンもハルヒに劣らずかなりの親バカになりそうな気がする
中学時代クラスじゃキョンが好みな女子は結構いたが
誰もキョンを引っ張る自信がなかったので大体が告白を断念したんじゃないかと思うが
ごめん・・誤爆ですんでお気になさらず
まだ乳飲み子の息子or娘とハルヒのおっぱ●いを取り合うキョン
2つあるのに欲張って両方とも自分のものにしようとするキョン
「あんたにはみくるちゃんもいるでしょ!?」
>>102 キョン「俺はお前じゃないとダメなんだ!」
ハルヒ「キョン・・・好き。」
母乳マッサージをしてもなかなか母乳が出ない妻のおっぱいに
好奇心で吸い付いてみたらあっと言う間に母乳が吹き出たというお話
むしろキョンは、ハルヒが授乳させるのを見てあわてて顔を背けそう。
でハルヒが「もう…。何恥ずかしがってんのよ。さんざん見たくせに」とか言いそう
>>106 そこは息子に嫉妬するキョンだろw
「ちくしょう……俺のハルヒが……」ってな感じで。
>>104 その10ヶ月後に第二子が誕生するわけですな
・未来からキョンとハルヒの息子がやって来てハルヒにべったり、キョン不機嫌。
・未来からキョンとハルヒの娘がやって来てキョンにべったり、ハルヒ不機嫌。
話としてどっちが面白いだろう?
よくキョンのモデルがエヴァのシンジである話は聞くが
彼が主役だったら物語は憂鬱の中盤で終わってるんじゃないかと思う。
世界が滅びる形で
>>110 初耳なんだが……
それってよく聞く話なのか?
>>110 むしろハルヒ=(性格)アスカ+(立ち位置)シンジ÷2だと思う
なんか長門は劣化綾波だとか長門の「私がさせない」は「私が守る」のパクリだとか
おれはエヴァ見たことないけどそんなにおもしろいならいっそのこと見てやる。
115 :
西内:2007/10/27(土) 23:06:31 ID:cnz9S8Rs
たかし
劇場版エヴァのあれは結局ハッピーエンドなのか?
ながるんがエヴァヲタだという話は聞いたことがあるが、
ハルヒは楽しい話にしたいとも言ってたらしい。
確かにエヴァと似通ったところはあるだろうが、
鬱展開や滅びて終わる展開はお門違いだな
>>116 庵野の監督作品にマトモなハッピーエンドなんか(ry
>>109 両方の後に
・キョンとハルヒが仲直りして未来の息子と娘不機嫌、息子と娘がべったり。
とか。
なんか危ないな……
息子娘が一度に出るなら双子がいいな
富野御大がハルヒの主人公なら面白いと思う
最近の御大はハッピーエンドだしな……って、御大自身が主人公かよw
アニメでカットされたのはしゃーないが孤島で酔っ払った
ハルヒとキョンが晒した醜態が見たかった。
>>124 同意、キョンの反応からして甘い展開だったのだろうかw
孤島でキョンが大人の階段を昇る同人があったような
君はまだシンデレラさ
ハルヒに特製のアップルパイを作って食べさせて欲しいぜ
お菓子も得意だったよね?
>>128 陰謀でキョンにチョコレートケーキ作って
あげてたから得意なんだろうね
ハルヒと一緒に寝たい
ハルにゃんの寝込みを襲いたい
ハルヒっていい匂いするんだろうなあ〜
とか思った俺は間違いなく変態。
>>133 そのレベルを変態と称すならここの住人の98%はド変態です
ハルヒは良い香りするだけじゃなくて、抱き心地もいいんだっぜ
よく昔のアニメや特撮でEDで主要キャラ全員がジャンプするシーンで締め括られているのがあるが
ハルヒだと北高の前で長門以外全員が飛び上がるシーンが出来ないだろうか
高一であのプロポーションは凄い
腰つき(一話のぬぎぬぎシーン)といい胸といい、みくるよりハルヒのが好み
何故かハルヒを使ったことはないが
そろそろSS書きたいんだがアンテナが不調・・・
だれか変わりに電波受信してくれ。
俺の増幅器が上手く働けばSSができあがる・・・かも。
最近ハルヒ関連のスレの伸びがすごい
絶対潜伏角川の陰謀だって
>>143 ニコニコも最近ハルヒ関連がランクインしてる
でも2期はまだ先かな
どう見ても金儲け狙いの角川のせいだな
厨はすぐに京アニのせいにしたがるけど
角川に金を払わないで谷川氏のやる気を引き出す方法があったら教えて欲しい
>>142よし受信したぞ。
垂れ流すぞ。
寝坊して寝癖が酷いけど、遅刻してキョンにバカにされるのは嫌だったので
寝癖を直さないまま来たハルヒ。
そして授業の休み時間にキョンを文芸室に呼び出して寝癖を直してもらう
はずなのだが、気がついたらキョンが勝手にポニーテールにしてた。
(因みにキョンは妹の髪を少なからずいじったことはあるだろうから作るのが上手いと思う。)
風邪引いてティッシュで鼻をかみまくりお鼻が真っ赤になるハルヒ。
ハルヒを気遣いながらも鼻が赤いことに少しからかうキョン。
虫メガネを持ってきて太陽光を集めそれをキョンの髪にあて、
キョンの髪を焦がすハルにゃん。
キョンが激怒して泣きそうになるハルにゃん。
キョンの前で鶴屋さんにパンツの色を聞かれ焦るハルヒ。
ハルヒが寝ていると時に長門がハルヒの顔に落書きをして
あとで恥ずかしい思いをするハルにゃん。
プリンターのインストールの仕方がわからず、
キョンにきつく当たりつつも、上機嫌でインストールの仕方を教わるハルヒ。
キョンに口笛を教えてもらうハルヒ。
朝比奈さんに胸のことについて相談するハルヒ。
長門に落ち着きのことについて相談するハルヒ。
キョンが書いた恋愛小説に登場するミヨキチの名前をこっそり自分の
名前に置き換えて読み返し、勝手に赤面するハルヒ。
キョンと早口言葉の勝負をしていて思いっきり舌を噛んで
泣きそうになるもやせ我慢するハルヒ。
興味本位でキョンに無理やりまわしを付けさせるハルヒ。
以上。使えるのがあったらいいな。
>>146 すごいアンテナをお持ちでw
ちょっと妄想してくる。さんくす。
>>146 よし。受信したぞ。ワラタwww
ハルにゃんのかわいさを凝縮したいいネタですね。
キョンの髪を焦がすハルにゃん。
キョンが激怒して泣きそうになるハルにゃん。
が 個人的に好きかな。
朝ご飯を抜いてしまったので力が出ないハルヒ。
見兼ねて昼飯の弁当をくれてやるキョン。
キョンの昼飯が無くなってしまったので、一緒に学食で食おうと誘うハルヒ。
翌日、またも朝ご飯を抜いてしまったハルヒ。
なので、キョンの弁当をたいらげるハルヒ。
そして昼休み。また学食行くか?と問うキョンに、鞄から二人分の弁当を取り出して見せるハルヒ。
>>142 肩か髪についた糸クズをキョンに払って貰ってついでにかけてもらった一言にドキッとするハルヒ
いい男はしょうゆ顔と聞いたハルヒがキョンの顔に醤油をかけて怒らせる
みくると自転車で二人乗りして無茶な運転で困らせるハルヒ
こんな所かな、一つでも電波が届けば幸いです
>>147 ヨドバシで980円くらいで売ってるんじゃない?
アンテナで電波受信ありがとう。
暴風雨でアンテナがいかれテレビが付かなくなったハルにゃん。
家には誰もいないし、テレビもつけられないから退屈になって
無理言ってキョンを呼び出すハルヒ。
文句を言ってもなんだかんだで来てくれるキョンに内心感謝するハルヒ。
キョンと一緒に電車に駆け込み乗車をするハルにゃん。
が、電車の扉にスカートを引っ掛けてしまい、
パンツが見える状態になってしまい顔を真っ赤にして必死に取るハルヒ。
ハルヒを見る客の目線が嫌なキョンはこっそり上着を脱ぎ、
ハルヒのスカートの上にかぶせてあげて見えないようにしてあげる。
その後、上着は取られたままでその結果風邪を引いてしまうキョン。
ハルヒがキョンの家に強襲し、妹と遊んでいたが、
二人とも疲れて寝てしまいとても絵になるので、
こっそりカメラで二人を撮ったキョン。
キョンがたまにしている腕時計と全く一緒の時計を購入し、
少しでもキョンと話すきっかけを作ろうとするハルヒ。
以上。そろそろ自重する。
CoCo壱の5辛に挑戦するハルヒ。
キョンにサングラスを付けさせるハルヒ。
以外に似合っていてダンディーになったキョンに少し見惚れるハルヒ。
似合っているといいたいけどなかなか素直にいえないハルヒ。
>>153 次の日部室でおしりが痛くてしかたなく立ってるハルにゃん。
キョンが座れよと言うのでなんて言い訳をすればいいか困ってもじもじするハルにゃん。
理科室でキョンと隣になり、2人一組で使う顕微鏡を覗こうとして体を寄せてくるキョンに
ドキドキしてしまうハルにゃん。
夜更かしして深夜アニメを見るハルにゃん
>>154 お前さんの電波受信料なら喜んで払うのに
体育でペアにされる二人
クラスメイトに文句を言いながらも、顔がにやけてるハルヒとキョン
>>135 スクリーンショットの中に明らかにハルにゃんを意識したであろう
デザインの女の子がいるんだが…
>>135 ゲーム自体はおもしろそうなんだけど絵柄が古すぎてもったいない…
北高の制服は流石に無理かな・・・?でもほしいかも
電波だけでニヤけてしまう俺オワタ
キョンがハルヒより先に恋愛感情を認識したらどうなる?
ハルにゃんが蟹が嫌い、って言ってたのってどの話だっけ?
娘ができたらハルヒとキョンの剥いた蟹を取り合うことになる
>>159 お前意識しすぎじゃねえのか
とレスしようと思って見に行ったら俺も吹いたw
どうみても色違いはるにゃんです 本当に(ry
そんな事よりパラレルDaysとFirst Good-byeについて
>>150 あるんなら自分のを食えよ、とフラクラなキョン
>>110 昔の主人公は「俺が決めるぜッ!」的直情系か、谷口みたいな下半身直結系が多かった。
それに対し当時のシンジは、自己主張の少ない『ある意味普通な』主人公という意味で新しかった。
(実際にはシンジ以前にもその手のキャラはいたんだろうけど、シンジは特別有名になった)
そう言った意味で、一見女性に興味がなく、直情系でもないキョンはシンジ的キャラと言える。
ただし、今となっては『ある意味普通』タイプの主人公も普遍的な物となり、
バリエーションが増えてきたのでシンジその物とは言えない。
ようするにキョンはシンジという主張はジェネレーションギャップの表れ。
>>117 憂鬱でハルヒにキスする直前のキョンの台詞を見ると所謂セカイ系とは別だよな。
だってアイツ「セカイの崩壊? そんなの関係ねぇ! 俺は(キョンに消されました)からハルヒにキスするんだ」と言ってるわけだし。
最近の小説やエロゲではカッコいい主人公ってのは少ないよなー。
キョンは消失でいろいろと吹っ切れたあたりからかなり好きになったけど
蟹が嫌いっていうか、剥くのが嫌いなんだっけ。
たぶんあの黙々と剥く作業がいやなんだよ。ハルにゃんはわいわい話ながら食事したいんだ。
鬱で自殺願望のあるシンジが普通なら、若者の自殺率は今の10倍はあるな。
普通というのはめぞんの五代君みたいなのだと思う。
キョンが普通とも思えないが、キョンが鬱なのは憂鬱のプロローグだけだし、疲労しやすくて居眠りするのは鬱とは違うだろうと。
長い間ココ見てきたが、今になって気付いた
オレ春日市民だ!
そんなオレがハルヒファンになったのは必然だったのかもしれない。
朝から「剥く」とかイヤらしいな、おまいら
>>175 めぞんか・・・まあ確かにそうだな。
>>178 そういうことを考えつくお前が誰よr(ry
あの二人ならやった後片付けないで寝るはず
朝からえろえろだなwww
てかキョンもハルヒも持て余すとかいってるから結構やるんじやないか?
あのキョンがその「結構やる」部分をどう説明するか、というのに期待。
どれだけフィルターかかるのかなw
>>171 そんなムズかしく考えんでも、単に長門が綾波系のキャラだから、
じゃあキョンはシンジだろう。髪型似てるしな。ってエヴァ厨が短絡的に考えただけなんじゃ
キョンのモデルというなら、きまぐれオレンジロードの春日恭介だろうに
最近の若人にしてみりゃ、きまぐれオレンジロードもめぞん一刻も
ジェネレーションギャップを感じるものなんだろうな…w
ハルにゃんは毎晩キョンニーしてます
ロボットものの主人公なら
兜甲児が元祖の熱血系とアムロが元祖の憂鬱系の二系統に分かれるが、
学園SFコメディって、
諸星あたるや春日恭介みたいに凡人系主人公が当たり前の世界なんだよな
鏡の中のアクトレス、(*´∀`)アハハン♪
>>185 30近い元ヲタにハルヒを解説するならわかりやすいたとえなんだけどな
舞台がちょっとうる星ぽくてヒロインはデレないラム、主人公はめぞんの五代て感じで
キョン「は、ハルヒのふともも……ッ!」
ハルヒにプロレス技かけられたい
そんな俺はMです
キョンに袖車をかけて
顔を動けなくして
そして・・・
ハルにゃんのふとももに挟まれたい(*´Д`)ハァハァ
>>191 舞台設定はうる星ぽくて主人公とヒロインの関係はランマっぽいって説明もありだな
ハルヒ「キョンのばかー!!!」
あの二人から感じる懐かしい空気はこれが原因だだったのか
どんどんハルヒの色に染められるキョン、というのもいいな。
201 :
和田:2007/10/28(日) 14:53:02 ID:9WXn6dOg
史上最強の弁護士軍団の答えは!?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒⌒γ⌒ヽ
/ γ ヽ
`| γ ヽ
| i" ̄`^" ̄`゙i |
| | | |
ヽ / ,へ ,へ ヽ/
ト / 一 一 V
|6| | |
`ヽl /(、,)\ )
| ヽヽ二フ)/
丶 ノ
|\ ヽ_ノ
| ー-イ
ハルヒって学年十位以内とかって成績だったよな? たしか
ハルにゃんのコスプレ衣装にカラシリスとか無いかな
キョンが抱いたら大人しくなるのに自分が猫を抱いてもすぐすり抜けられる事で怒るハルヒ
207 :
和田:2007/10/28(日) 16:23:56 ID:9WXn6dOg
かめはめ波
>>205 仕方がないのでハルヒを優しく抱いてあげるキョン
ハルにゃんもすっかり大人しくなりましたとさ。
211 :
和田:2007/10/28(日) 17:51:46 ID:9WXn6dOg
勝連
212 :
和田:2007/10/28(日) 17:55:25 ID:9WXn6dOg
ちくわ
和田です?
1乙
あ・・・・
スミマセン反応してしまいました
すみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみません
すみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみません
すみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみません
216 :
和田:2007/10/28(日) 18:15:59 ID:9WXn6dOg
勝連いないのか?
ハルキョン宅には三毛猫がいそうだな。もちろんシャミ二世だが
どういうわけかキョンにばかり懐くシャミ二世。
それにブーたれるハルヒ
昨日変なカプ厨が沸いていたようなので一応言っておくと俺はキョン興味ないよ
ハルキョンは嫌いじゃないけどキョン単体に興味ない
だからハルみくやハルゆき、ハル一のほうがハルキョンより全然好き
実際みくるのいる時代は、キョンのいる時代から何年くらい
離れてるんだろうな? 水に浮く船とかはなくなってるみたいだが…
2030年とか言ってなかったっけ?
>>221 みくる小で15年くらいじゃね?
ハルヒに改変された未来だと思う。
吐かせくんが生きてる間の期間でまちがいないな
>>210 「あ!キョン!猫よ!」
帰り道でハルヒが猫を追いかけだした。
シャミセンの事といい、ハルヒは猫好きなのか?
「ちょっと…おとなしくしなさいよ!」
ハルヒが暴れる猫を抱えて戻ってきた。
そりゃあ、そんな抱き方じゃ猫も力の限り抵抗するだろ…。
「ハルヒ、貸してみろ。ちゃんと尻を持ってあげないと暴れるんだ」
猫は俺の腕の中ですっかりおとなしく抱かれていた。
「さてはメス猫ね。」そう言いながらハルヒは頬を膨らませていた。
やれやれ…
俺はヒョイとハルヒを抱き上げた。
こういうのはお姫様抱っこっていうのか?
「ちょっとキョン!?」
「お前のことも上手く抱っこできるみたいだな」
「…。キョ、キョンじゃなかったらどんな抱き方でも暴れるわよ…」
ハルヒは両腕をしっかり俺の首にまきつけながらも、
顔は明後日の方向を向きながら言った。面と向かって言って欲しかった気もするが、相手はあのハルヒだからな。
言葉だけありがたくいただくとするか。
その後俺はハルヒを抱き上げたまましばらく歩いた。
その間ハルヒは一度もこっちを見ることはながったが、俺には不思議と満足感があった。
こんな二人が来る日も近いな。
と思ったが驚愕orz
確かにハカセ君のいる時代で間違いないだろうな。
てことは数十年で相当文明技術が進歩するのか…
博士君は原理を発見した人だと思ってたけど。
俺たちにとってのコペルニクスやニュートンのような存在なんじゃないか?
少なくとも数世紀は先のような気がするんだが。
>>226 ごくまれにオスの三毛猫が産まれることがある。オスの三毛猫が生まれる原因は、クラインフェルター症候群と呼ばれる染色体異常(X染色体の過剰によるXXY)やモザイクなどである。
染色体異常の場合は通常繁殖能力を持たないが、モザイクの場合は生殖能力を持つことがある。なお、オスの出生率は3万分の1といわれている。
オスの三毛猫には、その希少性のためからか、福を呼ぶと言われ、また船に乗せると船が沈まない、という言い伝えがある。ペットショップにオスの三毛猫を売っていたとして、値段を付けるとしたら100万円前後はすると言われる。
また、生殖能力のある三毛猫のオスが現在世界で1匹のみ確認されている
可能性はゼロではないw
シャミが普通に「できたかもしれん。」とか言うの想像してしまったw
>>231 途方もねぇが、ハルヒにはそんな確率論は通じないんだろうなw
未来、未来、未来…ネコ型ロボットが出来る前でいいんだろうか?
234 :
和田:2007/10/28(日) 19:24:44 ID:9WXn6dOg
ギャリック砲〜
>>230 まあ流石に数十年で船とかがなくなって時空航空技術が普及されるわけないか…。
ハカセ君は時空間移動の基礎を築いてあとの人達がそれを発展させたと考えるほうが自然だな
ハルにゃん型ロボットが欲しい
じゃあみくるがハルキョンの子孫だったとしても何世代も後になるんだな。
猫型ハルにゃんが欲しいな。
>>225 おお!本当に書いてくれたんだ、ありがとう!GJ!
142マダー?
242 :
キョン:2007/10/28(日) 20:02:52 ID:9WXn6dOg
2期は、いつから始まるんですか?
243 :
キョン:2007/10/28(日) 20:11:04 ID:6+ZBZJO3
知っちゃこっちゃねぇや
ハルヒの小説って
いつぐらいに発売?
俺はいつものようにため息
「やれやれ」
246 :
和田:2007/10/28(日) 20:19:25 ID:9WXn6dOg
Xbox360
キョンの待ち受け画面をこっそり覗くハルヒ。
画面にはSOS団の集合写真が映し出され、
自分を中心に画面編集がされているのが判明しニヤニヤしながらキョンに
質問するハルヒ。
>>247 内心照れながらも偶然だと言い張り、お前のも見せろと詰め寄るキョン
キョン「ハルヒ・・」
ハルヒ「・・なによ」
キョン「口の下に、ほら・・」
ハルヒ「えっ!?」さわさわ
キョン「う〜んマンダム!」
ハルヒ「はぁ?」
小泉「プ」
みくる「???」
長門「・・・丹頂」
>>249 一瞬「下の口」かと思ってしまった俺がいる…
キョン「おやおやハルヒくん、下の口も騒がしいことになってるねえ」
ハルヒ「・・・バカ」
ハルヒ「ううー…」
キョン「どうした?」
ハルヒ「なんかすごく寒いのよ」
キョン「ああ、電気ストーブ点けるな?」かちっ
ハルヒ「…私は体の芯から温まりたいのよ」
キョン「…サウナにでも行けばいいだろう?」
ハルヒ「…熱いのはいや」
キョン「やれやれ」
ハルヒ「……………」
キョン「……………」
ハルヒ「あーさむいーーー」
ハルヒは閉鎖空間でキョンにキスされて、今もトラウマになっているらしいですね。
ハルヒが家庭に入るとしたら、どんな流れになると思う?
258 :
和田:2007/10/28(日) 21:29:13 ID:9WXn6dOg
史上最強の弁護士軍団の答えは!?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒⌒γ⌒ヽ
/ γ ヽ
`| γ ヽ
| i" ̄`^" ̄`゙i |
| | | |
ヽ / ,へ ,へ ヽ/
ト / 一 一 V
|6| | |
`ヽl /(、,)\ )
| ヽヽ二フ)/
丶 ノ
|\ ヽ_ノ
| ー-イ
何だか知らないが困ったことに
なりつつあるようです!
>>253 フラクラキョンを殴りたくなった俺が来ましたよ
>>256 大学生になり数年が過ぎた頃、たまたま北口駅に来たハルヒとキョン。
本来の予定より少し時間が空いたのでかつてSOS団で集まった喫茶店に行くことに。
しかしその店は、全く別の店に変わっていた。
懐かしい思い出に浸りかけていた二人は、時間の流れを感じることとなる。
「ま、こんなものだな」と、あっさりと割り切るキョン。
それに対し仕方ないと分かりつつもハルヒは上手く割り切れない。
「…アンタ、何でそんな平然としてるのよ」
「店がなくなっても、俺たちの思い出まで消えちまう訳じゃないだろ?
それに、変わらない物だってある」
「なによ? 変わらない物って」
「俺がお前とずっと一緒に居たいって思ってることさ」
そう言うとキョンはポケットの中から、必死にバイトをして溜めたお金で買った『小箱』を取り出すと…。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 22:06:49 ID:mxQu3D5D
驚愕マダー?
半殺しはきついぜ
>>262 なんか三人が天から見守ってるみたいな展開だな
キョンのために作って持って来た特製アップルパイを全部妹に食われてションボリのハルヒ
朝比奈さんは未来へ帰り、長門は宇宙をさ迷い、古泉は…うっ…;;
なんとなく電波
今日の部活はハルヒと俺だけ。
他のみんなは用事があると言って帰った(閉鎖空間関係ではないようだ)。
で、思春期真っ盛りの男女二人っきりで何をしているかといえば、
なんてことない。
ハルヒは珍しく本(漫画ではなく、文字ばかりのものだ)を読みふけり、
俺は調べる当ても無く適当にネットサーフィンをしていた。
「ねぇ、キョン?」
「ん、何だ?」
「この本にね、『ファーストキスは甘い味がする』って書いてあるんだけど、
本当にそうなのかな。」
「甘い・・・ねぇ。」
おれは閉鎖空間でハルヒにキスしたことを思い出していた。
俺にとってのファーストキスだったからだ。
キスの感触は覚えているのだが、甘いかどうかはわからなかった。
「ん?ってことはハルヒはまだキスしたこと無いのか?」
「そうだけど、それが何?」
「いや、中学の時とっかえひっかえ男と付き合ってただろ。
だからキスぐらいはしてるんじゃないかと思ってさ。」
「何言ってんのよ。ファーストキスはとっても大事なものなのよ。
そう簡単に渡すとでも思う?」
「そういうものか。」
「それに・・・(夢の中でキョンと・・・き、キスしたけど・・・あれは夢だし・・・)」
「ん、なに言ってるんだ?声が小さくて聞き取れないんだが。」
「う、うるさいわねぇ!無いったら無いのよ!!
もういいわ、この話。」
「そうか。なんか顔赤いぞ?」
「うるさい!あっち向いといて!!!」
はるひは怒鳴るように言い、そっぽを向いて読書に戻ってしまった。
俺自身も、閉鎖空間でのキスを思い出したせいで顔が赤くなっているだろうから好都合ではあった。
ネットサーフィンに戻る事にした。
確か驚愕は、11月1日だたよね?
間違いていたら、ゴメン!
ガタン!
カッカッカッ!
ん、どうやらハルヒが席を立ったようだ・・・っていつの間にか俺のに後ろに立っていた。
「ねぇ、キョン・・・」
あぁ、もう。
まだ顔が赤いまんまだって言うのに。
俺は振り向かずに答えた。
「またなんだ?」
「こっち向いてくれる?」
「なんでだ?」
「なんでだじゃない!早くこっち向いてって言ってるの!」
あぁ、顔が赤いのがまだひけきれていないって言うのに。
もういい、なるようになれ。
「わかったよ、向けばいいんだろ・・・って!!!」
いきなり俺の視界いっぱいにハルヒの顔が現れ、唇にやわらかく暖かな感触が広がった。
「・・・っぷはぁ!キスしちゃったっ!」
「・・・お前、いきなり何を・・・それにファーストキスは簡単に渡さないって言ってただろ?」
「いいのよ。あげるって決めたんだから。」
あげるって決めた?
どういうことだ??
そういうことなのか???
でも、まさか・・・
「けど、甘い味なんて全くしなかったわ。」
「・・・そりゃそうだろ。」
甘いなんて、所詮文学上の表現か何かだろ。
本当にそうなるわけが無い。
キャンディでも舐めてれば別だが。
「けど・・・キョンの味がした・・・フフッ!」
爆弾発言をしながら微笑むハルヒから、俺は目を離せなかった。
以上
長門は本当どうなるのだろうか。思念体に帰化するのか、人間になってそのまま留まるのか。
個人的には親離れしてほしいが
もう一度味見をする?と言う電波が…
次は唇に蜂蜜とかチョコレートを塗った状態で味見してほしいね
>>270 GJ!甘いぜ、キョンはハルヒの味だったんだろうかw
>>271 別に最後まで現状維持で思念体と人間の架け橋として居てくれても問題はないと思うんだぜ
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 22:52:19 ID:q/ku/A7b
ハルにゃんに肩車したいぜ
>>271 長門市の終身名誉市長になります。焼き鳥の次は世界一デカいカレーライス作らせますよ。
>>270 歯がぁ〜歯がぁ〜〜〜!!!
279 :
和田:2007/10/28(日) 23:15:43 ID:9WXn6dOg
和田です
さすがに昨日の今日では涼宮さんも動きませんか・・・ っと、やっぱり動くようですね。
「ちょっとキョン」
「・・・朝比奈さんのお茶を飲み終わるまでちょっと待て」
「却下。これ見なさい」
「一体なんだ・・・その手に持ってる傷一つない携帯がどうかしたか」
「! 昨日有希と一緒に機種変したのよ。よく気づいたわねキョンのくせに・・・
そんなことはどうでもいいわ。写メを待ち受けにするのってどうやるの? 今すぐ説明して」
そうきましたか。
「取説ぐらい自分で読んだらどうなんだ? まったく。えーと、貸してみろ」
「どうなの? できそう?」
「・・・なるほど、いいか? 教えるぞ」
「ちょっと待って。メモするから」
「これくらい覚えろよ。まずだな、こうやって写メを撮る。何でもいいからとりあえず俺を撮るぞ」
「・・・え!? あー、うん」
今、なにやら反応しましたね。どういうお考えかは大体想像できますが・・・
それにしても、フフ、そこで自分を撮るところがあの方らしいと言うかなんと言うか。
「それで決定ボタンで保存して、メニュー一覧から表示画面を・・・っておい、聴いてるのかハルヒ」
「あ、うん。ちゃんと聴いてるわよ。ちゃんと」
まったく聴いていませんでしたね。
「・・・でこうやれば、ほら、ちゃんと待ち受けになったぞ。これでいいか?」
「うん。この画面でいい、じゃなくて、わかったわ!」
「おいおい、途中から全然メモってねーじゃねーか。二度目は説明しないぞ」
「いいのよ、もう。今後まったく問題ないことをここに宣言するわっ♪」
「・・・古泉。さっきのハルヒ、なんというかちょっと変じゃなかったか? いや、いつも普通ではないんだが」
「そうでしょうか。ボクはまったく問題ないと思いますよ」
「オレの気のせいだと?」
「少なくとも(我々機関にとって)悪い方向にベクトルは向いていません。現に、閉鎖空間も発生していませんし」
「そうか?」「そうです」「そうか」「そうですよ」
(少しは分かってきたようですね)
本日の団活動において両者の仲に若干の進展が見受けられる。詳細は別添報告書のとおり。
以上、定時報告終わり。
281 :
280:2007/10/28(日) 23:19:52 ID:NsuCSwu5
名前欄空白すみません。
SSハルキョン「たなぼた」でした。申し訳ない。
>>280 どさくさにまぎれて自分を撮るキョンわろたw
注意しなきゃ真っ赤な団長に怒られるぜw
どさくさに自分を待ちうけにするキョンGJだぜ
涼宮(旧姓)ハルヒのアルバム
娘に高校時代の自分達のことを説明するハルキョン
風邪ひいて風呂に入れないハルヒの体を拭いてあげるキョン
>>280 >何でもいいからとりあえず俺を撮るぞ
お茶吹いたwwwキョンGJw
風邪引いた時は他人に移すとすぐ直るらしい。
と言う訳でハルヒの看病をしていたらついつい弱々しいハルヒに釣られてキスしてしまい、風邪をうつされる。
んで、ハルヒに看病してもらう。
288 :
270:2007/10/28(日) 23:51:52 ID:zbRGIdKu
>>278 HA☆GA(蟲野郎
・・・すまん、変な事を連想した。
ハルヒ二期見たら吊ってくるOTL
そして、保管庫の仕事の早さに『驚愕』
遊戯王カードを持って来る古泉。
キョン「わっ!なんだハルヒ!」
ハルヒ「じっとしてなさいキョン!」
キョン「なぜ俺の服をぬがす!?」
ハルヒ「冷えた体の若い男女が温まるにはこれしかないでしょ!」
がちゃ
古泉「おや、お取り込み中でしたか、これは失礼」
ハルヒ「あ…こ、これはちがうのよ…古泉くんも加わる?その…」
古泉「よろしいのですか?それではお言葉に甘えまして」
キョン「ちょ、おま、なぜ俺の後ろにまわる!?アッーー」
「なんだそりゃ」
ハルヒから「フラクラって何かわかる?」との質問に俺はそう答える。
質問に質問で返すなんて無作法ではあるが知らないものは仕方ない。
「じゃあ教えてあげるわ。フラグクラッシャーのことなんだって」
先生モードON。
「なんでも自分から異性と仲良くなるチャンスをどんどんつぶしていくんだとか」
正直なところバカだと思う。俺だって健康な男子高校生だ。出来れば異性と仲良くしたいさ。
「しかも相手からのアプローチをことごとくスルーするんだって」
正真正銘のバカだな。自分からいくのだって難しいのにわざわざ相手から来てくれてるのを無視するなんて。
「一回見てみたいわね」
こいつはそういうヘンなのが好きだからな。…待てよ。もしや。
「おいハルヒ。お前がそのフラクラなんじゃないか?」
鳩が豆鉄砲を食らったような顔をするハルヒ。どちらかと言えば豆鉄砲を食らってる鳩を見てみたいがな。
「あたしのどこがフラクラなのよ」
バカにしてるわけでもないのになぜか怒り出すハルヒ。
「自分の胸に手を当てて思い出してみろ」
ぺた、と素直に自分の胸に手を置くハルヒ。なんでこんなとこだけ素直なんだ。
「記憶にないわ」
完全に言い切った。どこまで自分の記憶に自信があるんだよ。
「じゃあ教えてやる。お前中学のとき随分モテたそうじゃないか」
ハルヒの機嫌が200%悪くなった。なんだ一体。
「あんたには関係ないでしょ!」
触れられたくない過去なのだろうか。
「まあ確かに、今の俺たちには関係ないな」
「え…」とハルヒが言葉を失ったように俺を見つめる。
「…そうね。今のあたしたちには関係ないわよね」
急に機嫌が良くなった。躁鬱の激しい奴。
「けどまあ当時はとっかえひっかえできたわけだろ?それをお前はことごとく振ったらしいじゃないか」
「それはどいつもこいつもくだらなくて不思議のかけらもないような奴ばっかりだったからよ」
まあ当時ハルヒに近づいてきたような奴は十中八九顔につられてきた奴だろうからな。
ハルヒの期待する人材とは大きくかけ離れていたことだろう。
ハルヒのことだからさぞ豪快にかつ完膚なきまでに相手を叩き潰したことだろう。
…待てよ?俺も初めてハルヒに話しかけたときそんな感じじゃなかったか?
「…あの時はしょうがないじゃない。あんたもそこらへんのと一緒だと思ったし」
微妙に視線をはずしながら言うハルヒ。別に俺だってそこらへんのと変わらないけどな。
「そうじゃなくて、なんか、あんたは違うって言うか、その」
「まあお前みたいのに飽きずに話しかける変な奴ではあったな」
「…もう!そーよ、あんたは変なの!バカキョン!」
なんで自分より変な奴にそこまで言われなきゃならないんだ。
「まあそんなお前がこのSOS団ではそこそこまともにやれてるからな」
「あたしが作ったんだから当たり前でしょ。SOS団以外がおかしいのよ」
あいかわらず自信過剰なこって。きっと俺には一生無理な心境なんだろうな。
「まあ一応あんたも最初からいたし、このSOS団はあんたと一緒に作ったって言ってあげてもいいけど」
あごに手をやりながら片目だけ開いて俺を見るハルヒ。
「別にいい。こんなおかしな部を立ち上げたなんて自慢にもならない」
明らかにムッとするハルヒ。言い方がまずかったか。けど実際ハルヒがいなければこのSOS団はなかったんだ。
「俺なんかがいなくてもお前なら大丈夫だろうってことだ。例えば今俺が抜けたところで大して変わりはないだろうしな」
もちろん抜けるつもりはない。ここが今の俺の居場所だからな。
「…変わるわよ。あんただって誇り高きSOS団の一員でしょ。例え3ミクロンでも変化は変化よ」
俺の存在は3ミクロンか。言いたい放題言ってくれるな。
「ま、そうだろうさ。俺は普通極まりないからな」
こんなおかしな集団だ。一人くらい普通なのがいてバランスを取るべきだろうしな。
「…別にいいわよ。たまには、ほんとーーーにたまにはだけど普通なことがあったって」
「何言ってるんだ。お前普通が嫌いなんじゃなかったのか?」
「好きじゃないわよ。けどたまには、そう夜中に見える流星の数くらいは普通なことがあってもいいわ。だからあんたもそれくらいの価値はあるの。それがあんたがSOS団にいる理由よ」
確立が高いんだか低いんだかわかりにくい例えだった。ハルヒがどんな意図で流れ星なんて例えを使ったのかわからない。
「けどお前人をそんなのに例えるなよ。どっかに飛んでいきそうじゃないか」
ハルヒはなぜか怒った。そんなに今の例えに自信があったのだろうか。
人の話も聞かずに怒ってばかり、フラクラとは恐ろしいもんだよ、まったく。
いくらへし折ろうが結ばれるべき人同士はしっかりどこかで繋がってる不思議。
先生モード(*´Д`)
先生モード・・・良い!
涼宮先生に教わりたい(;´Д`)ハァハァ
ハルヒ先生(*´Д`)
ハルヒが先生するSS読んだことあるな。
アニメの主役がアイデンティティ希薄で消極的な少年の場合、高確率で
自分を引っ張ってくれそうなツンデレ少女と結ばれる。
プロレスにはまり、次々と技をキョンで試すハルヒ。
>>300 ハルにゃんは引っ張られるときは引っ張られるんだぜ
そこがまたいいんだが
ハルにゃんって機械音痴なのか?
ただめんどくさがりなのかな?蟹の件とかも。
林檎をかじってたら歯茎から血が滲んでいるのを見て重病と思い込んじゃうハルにゃん
トマトジュース飲んでたらむせておもいっきり吐いてしまったところを
ちょうどキョンに目撃されるハルにゃん。
>>305 そしてハルにゃんが重傷と勘違いし、
青ざめて救急車を呼んだりしながらハルにゃんの肩を擦ったりするキョン
逆もいいかもしれんね
>>306 心配してくれてるのがうれしくて
しばらく仮病を使うハルにゃん
ハルヒが吐いたものを食べるキョン
いやそこはむしろキョンが吐いたものをキレイに掃除するハルにゃんだろ
いやむしろ互いにもらいあって吐きまくるのが……
ハルヒ「キョンの吐いたもの・・・おいしいよ、ハアハア」
いや、なんでもないんだ
こんな朝早くから気持ち悪い話しをするなよ……
じゃあ歯が腐るような甘い話でも……
付き合いだした二人の桃色毒にクラスメイトが全滅。
>>306 救急車の前にキョンは古泉に相談の電話入れそうだな。
混乱して普段言わないような事を言って古泉に八つ当たりするキョン。
部屋に着いた時点で真相を看破する古泉は、
「これは…治るような病気ではありませんね(仮病ですから)」
などと誤解を助長する台詞を言う。
その前にお姫様抱っこ(もしくはオンブ)で、激しく目立ちながら保健室まで急行は基本か。
>>315 ハルヒ「ハァハァ…私不治の病みたいなの…」
キョン「な、なんだってー!」
ハルヒ「でもキョンのキスで治るわ」
みたいなSSをどっかで読んだ気が…
慢性精神病
ハルにゃん直筆腕章欲すぃ
キョンが恋を精神病と認めるシーンが見たい
いやハルヒに加えてってこと
>>322 ん?
普通恋は精神病なんかじゃないよって認めるもんじゃね?
いやこりゃマジで病気みたいな状態だな、ってことで言ったのだが
最後はちゃんと恋って認めてもらいたいな。
おれは一生精神病ってのを聞きたいだけだが
不治の病ってことか。
互いが唯一の治療薬ということ
治療薬じゃなくてむしろ悪化させるんじゃないか?w<互い
6分ハルヒ
慢性疾患だから根治できません。一生付き合っていかないといけない病です。
キョン:俺はハルヒのおかげで病気に掛かっちまったようだ。
この精神病は一生直りそうに無いな。
まあこれはハルヒが望んだ事だろうし俺の望みでもあるのだから
問題は無いがな。
ハルヒ、これからもずっとよろしくな
こうですかわかりません
そうですわかってるじゃないですか
恋をして相手無しではいられない状態は、ある種の精神病と状態が似ているのだよ。
だから恋=精神病は間違いない。
でも、ずっと恋をしないような人は、ずっと風邪もひかない人が急に大病になるように、
中年になってから本物の精神病になりやすかったりしてね。
佐々木乙
おたふく風邪は子どもの頃のうちになっておいたほうがいいって本当?
うん。ならないと大人になったらすっごい、困る事になる
俺まだおたふく風邪になった事無いんだけど・・・
なんで困るの?
教えて涼宮先生!
おたふくは抗体が出来て2度とかからなくなるのは知ってるわよね?
こういう病気は子供のうちにかかっておくと軽症ですむからいいんだけど
大人になってかかると重症化するのよね。この間いろいろな大学を騒がせた
はしかはいい例ね。
ハルヒ乙
涼宮先生ありがとうございます!
スーパードクターH乙
白衣を着たハルにゃん(;´Д`)ハァハァ
俺なんておたふく、はしか、水疱瘡と軒並みやってない。
小学生の時に水疱瘡が大流行したことがあったが
俺だけかからなかった。
薬局でバイトを始めるハルにゃん。
>>345 知らない間にかかっていたり、ワクチン打っていればかからないのは当たり前だよ。
母子手帳を見てワクチン打っているか確かめたり、
病院で抗体価を測定してかかっていたかを確かめると良いよ。
過去にかかっていたりワクチン打っていれば、抗体ができていて、今後かかっても軽症ですむ。
ここは健康になれるインターネッツですね
>>346 キョンにコンドームの売り場を聞かれて焦るハルにゃん
>>348 ハルにゃんは俺たちの健康管理にも気を使うすばらしい団長ですから。
>>349 VIPに似たようなスレがあったな。
コンビニ店員のハルヒの元に、コンドームを買いに来たキョンと佐々木っていうシチュエーションってのが。
>>351 ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
⊂( ゚д゚ )
ヽ ⊂ )
(⌒)| ダッ
三 `J
ハルヒのところまでヴィダルサスーンのシャンプーを買いに来るキョン
>>347 高校生のときおたふくに罹った。
始めは虫歯だと思った。
医者には「漢の急所が痛み出したら危険だからな」と言われた。
マジ重症になるからみんな気をつけてな。
ハルヒのおたふくのときの写真をみて昔はふっくらしてたんだな、と呟くキョン
ハ「てな訳で、子供の時におたふく風邪になってないと大変な事になるのよ」
古「そうですね、僕は幼少の頃に罹患したので大丈夫ですが
男性が成人したのちに発症した場合、酷くすれば無精子症になる事もあるそうですから」
み「む、無精子症ですか」
長「おたふく風邪…流行性耳下腺炎が重症化して両側の睾丸が炎症を起こした場合
稀に精子が生成出来なくなる無精子症となって生殖が不能になる事がある…」
キ「ほぉ〜そうなのか、そういえば俺はまだおたふく風邪になってないな」
ハ「…」 み「…」 長「…」 古「…」
キ「まて、なんで俺の股間を凝視する…ってか古泉まで見るな気色悪い」
というところまでは妄想できた
ケーキを食べ過ぎて喉を詰まらせたハルヒの背をさするキョン
そしてその手をそのまま下の方へ・・・
>>347 あとは、病原体には感染していても発症せずに、抗体だけができているパターンもある。
母親がそうだった。
>>360 >>361 そのままずっとさすり続けてるほうが個人的には萌えるw
何となくハルキョンで口移しの電波が飛んできた
キョンの精子がピンチとか聞いたらハルヒが暴走しそうだw
無くなると困るから今すぐやるわよ!
昔の人は言いました。「早い者勝ち」
納得できん!
>>354 ちゃっかりキョンと同じ洗剤を買うハルにゃん
>>368 おいおいマジかよ……同じ洗剤っていったら……
ハルにゃん不思議探索無い日は何してんのかな?
ハカセくんにつきっきりじゃないだろうし。普通に買い物とかしてんのかな。
ハルヒを題材にレースゲームとか出ないかな
ハルヒやキョンが北高の校内や閉鎖空間、夜の公園に孤島をコースに走り回る、みたいな。
レースつーか鬼ごっこの方が個人的には萌えるw
>>371 自分の脳味噌じゃどうしても熱血行進曲になってしまう。
そうやあガキのころは女子とも平気で鬼ごっこしてたなあ
ハルにゃんを捕まえたいなあ
ドライバーはSOS団の5人に朝倉、喜緑さん、谷口、あと佐々木やらなんやら
新川さんもか
>>377 新川さんのみサイドカーとなっております。
>>370 掃除したり週毎の模様替えしてるとは言ってたな、毎週模様替えって辺り女の子っぽいね
自分の部屋の模様替えにあきてキョンの部屋を模様替えするハルにゃんって電波が来た
乗り物は使わず普通に走ったほうがいいと思うけどな、新川さんには酷だが
有りがちだが新川はダンボール
ハルヒはスピード・グリップ「最高」だろうけどブレーキはないんだろうな。「最低」ではなく。
キョンはなぜかハルヒにブレーキをかけることができます。
しかしその間自分にブレーキはかかりません。
>>379 本当は部屋は乱雑なんだよ。掃除もたまにしかしない。リアルの女の子はそんなもの。
キョンに見栄を張って毎週掃除していると言ったが、部屋が汚くてキョンを呼べない。
大掃除してキョンを呼ぼうと思った時に限り邪魔が入る。
>>384 なんか現実的だな…
過去に何かあったのかい
意外性からすればむしろ奇麗な方が合ってるんじゃないか?
まぁ本棚の中身が一番奇怪だろうが
ハルヒが普通の女の子じゃないってことを失念してる人間がいるな。
>>384 おまいにリアルの女の子が分かるのかよw
ウホ系のポスターや本が色々あったりね。
ハルにゃん可愛いよハルにゃん
髪型を毎日変える気力あったんだから
毎週模様替えも不思議対策の一つだと思う。
単に同じ状態に満足できないだけとも。
料理のスキルは高いけど掃除スキルが高いって話
ありましたっけ?
>>392 そんなハルヒはイヤだw
ハルにゃんはBLもかじる程度の知識はありそうだ。
>>394 休日は部屋の掃除したりしてるとは言っているが、スキルは不明かな
何か駅にハヒルのポスター張ってあった
軽く吹いた
ハルヒの家事スキルは完璧だと思う。
ただ本人は自分らしくないムダスキルだと思い込んでるはず。
>>391 そうでもないぞ、妹の部屋は俺より汚いぜ!下着などが脱ぎっぱなしww
俺の妹の部屋も汚い上に臭いな。
「臭けりゃ香水で消せばいいじゃない」の白人脳だから仕方ないが。
姉の部屋もちょっと散らかってたが……結局はその人次第なんだよね。
部屋が綺麗かどうかなんてのは
その通り、俺達のリアル妹がいくらクズだろうとハルヒには関係ないね。
そうさ!せいぜい脱いだ制服を放ったらかしにするぐらいだろう
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 22:42:24 ID:aQ5tjyfO
驚愕はいつでるのかなあ?
ハルにゃんってどんな下着持ってるんだろう
いっぱい持ってんのかな
おれの妹は几帳面だぞ。ただ部屋はピンクで統一されてて気持ち悪くなるが。
棚に男狩りとか僕が一番セクシー等が並んでて
壁に阿部さんポスターがデカデカと貼られてて実はかなりのヤマジュンフリークなハルヒ
>>406 ちょっとでもマシな妹持ってる奴は本当毎日感謝しながら生きればいいと思う。
ここに来てるお前らにお願いだ!
元気いっぱいで可愛い女の子が居たら紹介してくれ。彼女にしたい
たいていリアル妹はマジでうざいだけだよな…
可愛ければまだいいんだが…
いままで俺が好きになった女ってほんとハルヒみたいなやつばっかりだったなあ
俺がハルヒを好きなのもそういう理由なのかもしれない。
俺も尻に敷かれてみてえええええ
ドMだな俺
なんか妹が反抗期になって落ち込むキョンを想像した。
>>411 うざいというよりも俺の鍵とipod勝手に持って行ったあげく
ガム(噛み潰し後)へばりつけて返すのだけはやめてくれと言いたい。
それと勝手に使われたイヤホン耳垢が凄いんですけどあのオタフクソース(^ω^#)
416 :
410:2007/10/29(月) 22:55:33 ID:Xw4bdYwW
釣堀を張るタイミングが悪かったか
>>413 はたから見れば尻に敷かれてるけど、実は精神的にすっごく頼られてる、というのが理想だ。
あれ、どっかにそんなやつがいたような・・・?
>>411 可愛かったら可愛かったで、萌えてしまったらシスコン扱いされるから普通が一番
>>416 「画面から出てこないがそれでもいいか?」とか言ってほしかったのか。
>>417 ハルにゃんみたいな子にに頭ぶっ叩かれて馬鹿呼ばわりされたい
>>419 いやたぶん「谷口乙」って言われたかったんじゃないか? 放置したけど
>>419 >>422 どちらかと言えば
「ハルヒは渡さん」
「ハルにゃんはキョンの嫁」
みたいに書いて欲しかった
という訳で、
「谷口みたいな悪友に美人を紹介しろと言われて躊躇うものの、
そこへ丁度ハルにゃんが来て言い訳に奔走するキョン」
っていう電波を受信した
恋人ができたらお互い依存しあいたいって思ってるやつが多いんじゃないかこのスレ。
俺もだけど。
>>423 俺なら「女はお前のが詳しいだろ」と皮肉を残して去るね。
あんまりベタベタしすぎるのも良くないが、かといってツンツンしすぎってのもどうかと思う。
なにごともほどほどにな。原作なんかはもうちょいデレがあってもいいんじゃないかと
思うが、長編になるならこれくらいでいいかと。
>>424 ツンツンしてるんだけど行動の節々に愛情が感じられる子が良いです。
とにかく愛情深い娘がいいんだよね…、わかるよ。
明日の太田のテレビに期待
良くも悪くも裏表なく、強気な子が好きです・・・が、なかなか3次元にはいませんね
キョンがハルヒの家の前を歩いてると地面に下着が落ちてた
キョンがそれを拾い上を見上げると落とし主がベランダでワナワナ震えていたのが解った
という電波が受信できた
俺も電波受信したが・・・SSは今週末まで待たれよ
さっきアメリカで拾った。
明日消すつもり。
それにしてもこのカレンダーオークションで結構な値段だった
6枚目のハルヒが可愛すぎる
http://www.dotup.org/ 管理番号:0145
ファイル名:Haruhi 2007 Calendar
パス解らなかったらメールで聞いて
yuuki030703072☆yahoo.co.jp
>>433 まだ週は始まったばかりだから……
…長いな…待ってるよ
h抜くの忘れてたorz
ごめん
SS書くと投稿するのはどうしても週末になる不思議。
>>359 ハルヒ「キョン‥‥その‥‥、予防接種うけときなさい。将来あなたと結婚する人のために‥‥」
っておずおずというハルヒ
>>439 ぶwwwwww
昨日俺が投稿したやつだwwwww
441 :
142:2007/10/30(火) 00:34:42 ID:TMqZBZ74
>>146の寝癖
>>150 >>151の髪にゴミ
あたり絡めてSS書いてみた。ネタサンクス。
そして上手く増幅できなくてごめん。先に謝っとく。
なんか見直そうと思ったけど体温39度の現状じゃちょっとムリぽい。
まぁ体調万全でも高が知れているのでこのまま投下します。
多分たいして変わらないだろうから。
>>441風邪は人に移すと治りが早いってじじぃがいってた
だからといって俺に移すなよ
否が応でも体力を大幅に削ってくれる強制ハイキングコースを朝から十二分に堪能し、何の
変哲も無い我らが教室の扉を開け、見知った顔の友人たちに軽く朝の挨拶をし、自分の席に
腰掛けながらすぐ後ろのなんでかいつも不機嫌そうな団長様に挨拶をする――のが、俺の朝
の習慣だ。
なんてことのない日常の一コマ。しかし、やっかいなのがこの日常として組み込まれている
「習慣」だ。一連の流れが出来ているが故に、どれかひとつでも欠けるとリズムが狂う。
特に朝のリズムというものがどれほど大事かは皆さんもよくお分かりではなかろうか。朝か
ら組み込まれた日常の流れが狂うと、その日一日調子が狂ったりイライラしたりするもんだ。
出だし、というものはかくも大事なものである。
そして俺は今まさにその一日の出だしが崩れ去ろうとしているところである。別にハイキン
グコースが平坦な道になったわけでもなく、教室の扉が電流仕掛けになるはずもなければ、
見知らぬ友人が挨拶してくるわけでもない。
「なんだ、アイツ今日は休みか?」
そう、ハルヒが居ないのである。基本的にHR5分前にたどり着くように登校している俺であ
るからして、現時点でカバンが無いというヤツは大概休みまたは遅刻であることになる。
「おぃーっす」
「おはよう、キョン」
「うっす」
「朝からしけた面してんなぁ、お前。」
ほっとけ。お前はいつもテンション高すぎなんだよ。
「テンションも上がるぜ。下の光陽園学院でな、かっわいー娘がいたんだよ!ありゃA+は固いな。」
あーそうかい、そりゃよかったな。
「つれねぇなぁ。そこは『どんな娘だよ!?』とか食いついてこいよ。
ま、お前には嫁がいるからムリか。」
黙れ谷口。なんでそこでハルヒがでてくる。
「嫁=涼宮さん、は自覚してるんだね。」
お前らがそんなことばっかり言ってくるからだろうが。
「まぁまぁ、満更でもないんでしょ?」
黙れ国木田。この場にハルヒが居たらその口が二度と開かないように縫い付けられるぞ。
「怖いなぁ。そういえば今日はめずらしく涼宮さんまだ来てないね。」
「おぉ、だからキョンが不機嫌なのか。」
谷口、お前の口は俺が縫い付けてやろうか?
「おぉ怖い怖い。」
ハハハと笑いあう。
まったく、ハルヒがいないとこんな話題ばっかりなのはどうにかならんのかね。
はなはだ不本意なんだが。いやほんと。
と、バカ話もほどほどにしているとまるで地鳴りのような足音が聞こえてきた。
ドドドドドドドドドッ!!
「ま・・・っにあえーーーーーー!」
バンッ!と開かれる教室の扉。そこには予想通りというべきか、物凄い疲弊感を
あらわにしたハルヒがいた。
「はぁっ・・・はぁっ・・・っふぅー」
肩で大きく息を整え、どっかりと椅子に腰掛ける。
「朝から騒々しいな。」
「うっさい!」
不機嫌まっさかりだ。
「おぉっと、こっちにまで飛び火しないうちに退散するとするかな」
「もうHRも始まるしね」
・・・ヤロウ共、逃げやがった。まぁ賢明な判断ではあるがな。
「今日はめずらしいな。遅刻ぎりぎりじゃないか。」
「うかつだったわ、目覚まし時計が止まってるなんて・・・」
どうやら余程大慌てで登校してきたようだ。寝癖が整え切れていないし、いつもの
リボンもちょっと曲がっている。身だしなみを整えられないぐらい急いできたんだろう。
「そりゃ大変だな。っと、岡部が来た。ぎりぎり間に合ってよかったじゃねぇか」
さて、起立、礼の挨拶とともに、今日も一日が始まる。
まぁ、なんだ。ややぎりぎりにはなったが、これで俺もいつも通りってもんだ。
このときは、そう信じて疑わなかったさ。
>>441 団長がきっと、投下するより先にしっかり風邪を治しなさい!とお怒りになっちゃうんだぜ?
さて、HRも終わり1時間目。
人の絶対的な死角である背後を取られた危機的状況に座しながら、時折忍び寄る魔の手に
怯え、かつその攻撃を耐えながら教師様のご高説を承るという俺の授業スタイルなのだが。
今日はまだ一度たりとも背後からの奇襲に襲われていない。逆にここまで焦らされるとい
つ襲ってくるのかという恐怖に神経がいってしまい授業どころじゃなくなるのだが。
新手の精神攻撃に、俺はその恐怖心に耐え切れず、思わずこっそりと後ろを確認した。
まぁ、朝のあの様子から察するに現状は想像に難くない状況だろう。
ハルヒが机に突っ伏していた。
最初の不思議探検の後だったろうか、前にもコイツはこんなふうに弱弱しい表情を見せた
ことがあった。こうしていれば割合可愛いんだが、じつにもったいない。
まぁ、授業中でもあるし、ハルヒも疲れてへたっている間は俺の背中も平穏無事に過ごせ
るだろう。そう思って俺はまた前を向いた。
そんな安易な考えでいた俺が甘かったのかもしれない。
「ぐぅ〜〜〜〜」
時が止まった。いや、比喩ではない。全員の動きが止まった。
大体の人が空腹状態を連想するであろう音が、俺の背後から聞こえたのだ。
クラス中のやつらが、教師までもがこちらに視線を寄せる。俺の後ろなど一人しかいない
わけであり、なおかつ音源は俺の後ろであるわけだが多分それに気付いているのは俺ぐら
いだろう。さて、ここでハルヒを責め立てるのは男としてどうだろうか。ハルヒといえど
女性であり、空腹の合図を高らかに鳴らしてしまうなどとは流石に恥ずかしいだろう。
「あー・・・すんません、朝飯抜いてきちまったもんで」
どうぞ授業を、と付け加えて。いい感じにクラス中から失笑を買ってしまったわけだが。
ボソリ、と笑い声に掻き消えるぐらいの小さな声で
「ありがと」
と聞こえたのは、まだ不幸中の幸いだったのかもしれん。
一時間目が終わってから、俺は猛ダッシュでカバンとハルヒを掴んで部室へと逃げ込んだ。
流石にさっきの一件があるせいか、ハルヒは大人しく俺についてきていた。
「朝飯食ってないのか。」
コクリとうなずく。
「弁当は持ってきてないのか?今日も学食か?」
またコクリ、とうなずく。まぁ、いつも学食で済ましてるようだから予想はしていたが。
「はぁ・・・とりあえず食っとけ。」
と、ハルヒに弁当を渡す。流石にまた授業中にあんな状況を迎えるのは俺も嫌だからな。
・・・なんだかものすごい睨まれているんだが。
「時間ないんだから早くしろ。」
「・・・ふんっ」
がばっと奪うように俺の弁当を受け取る。やれやれ、世話のかかる団長様だ。
1時間目と2時間目の間の休み時間なんざ大してあるわけでもない。ロクに食えるとも思え
んが、まぁ腹の足しぐらいにはなるだろう。
「っと、その髪もどうにかした方がいいな。」
整いきれてない寝癖。後ろ髪がピョンと跳ねている。
「ちょっと、なに勝手に触ってるのよ!」
手櫛でちょこっと梳かしてみたが、効果はないようだ。
ハルヒの苦情?無視無視。
「いいからお前は黙って食べてろ。」
「こんなことされて食べれるわけ無いじゃない!」
「時間ないんだからしょうがないだろ。寝癖つけてきたお前が悪い。」
「う〜〜〜〜〜〜」
「安心しろ、妹の髪結ったことぐらいはあるから変な髪型にしたりはしねぇよ。」
「別にそんなこと気にしてるわけじゃないわよ!」
じゃあなんだっつーの。
「あ、あんたの手つきがいやらしいのよっ!」
「知るか。我慢しろ。早くしないと休み時間終わるぞ。」
一蹴。さてさて、このわがままな寝癖をどう隠すかな。
ここは文芸部室。別名SOS団アジト。
Q、さて、ここにはあるものがあります。それはなんでしょう。
A、朝比奈さんお着替えセット。
まぁ髪留め用のゴムぐらい見つけるのも容易なもの、ってことさ。
「あんまり動くなよ。変な髪型になってもしらんぞ。」
頭の輪郭に合わせてすすっと髪を集める。顎のラインから耳の中心を通る直線を見極め、
ややその直線の上側の後頭部で髪をまとめ、指に絡めておいたゴムで形状を固定する。
するとあら不思議、ポニーテールの完成。
まぁまじめにやるのであればもっとめんどくさいことになるのだろうが、さっとやるに
はこんなもんだろう。
しかし、なんというかハルヒもやっぱり女の子なわけで。髪の毛の質というか手触りが
全然違う。男勝りな行動力にあまり意識することは少ないが、やはりヘアケアとかにも
気を遣っているのだろう。
っと、いかん。調子に乗って触りすぎた。また手つきがエロいとか言われちまう前に終
わらせんと。
「ほれ、こんなもんでどうだ。」
「・・・なんでポニテなのよ。」
「別にいいだろ。」
「やっぱりアンタ、ポニテ萌えなの?」
・・・あの出来事は一応ハルヒの夢の中の話、ってことだよな。「前も言っただろ」
なんて逃げた日にゃ酷いことになりそうだ。
「やっぱり、ってのはどういうことだ。俺がそんな趣向を露呈した覚えは無いが。」
すると、ハルヒはハッと何かに気付いたような表情をしたあと、見る見る顔を赤く染
まらせていった。おそらく、コイツもあの出来事を思い出したんだろう。
「うっさいわね!いいから質問に答えなさいよっ!」
ボロを出さなくてすんだのはいいが、地雷は踏んでしまったようだ。
しかたない、これぐらいは自己責任か。俺にとってもあまり思い出したくないものを
思い出させちまったみたいだし。
自分の趣向を露呈するなんぞ、若干恥ずかしい気もするが正直に答えてやるか。
すぅ、とすこし意を決して。
「好きだ。悪いか。」
「・・・へ、へぇ。」
なんだ、リアクション薄いな。人が意を決して趣向を暴露したってのに。
「急いで食っちまえ。とっとと教室戻るぞ。」
「わ、わかってるわよっ!」
食事を再開し、ものすごい勢いで弁当をかきこむ。すげぇ、全部食い終わりそうだ。
・・・しかしまぁなんだ。いいなぁ、ポニテ。
弁当をかきこむ仕草に合わせてフルフルと小刻みに揺れる。うーむ、ハルヒもだまっ
ていれば美形だからな、いい目の保養だ。
「っと、ゴミついてるぞ。ちょっとむこう向け。」
箸をとめ、ひょいっと頭についているゴミをとってやる。
うーむ、正面から眺めるポニテもいいが斜め前から見るこのポニテもなかなか・・・
「いや、やはり斜め後ろから見下ろすのが一番魅力的か・・・」
びくり、とハルヒの肩が跳ねる。しまった、口にだしてたか。
「・・・アンタさっきからおかしいわよ。」
「・・・すまん、まったくだ。」
「アンタがそんなに積極的だと気持ち悪くて仕方ないわ。」
返す言葉も無い。
「またアホなこと口走る前に俺は先に戻る。弁当箱は置いてこいよ、俺がここで食った
ことにしなきゃならんからな。」
やれやれ、今日の俺はおちおち目の保養もままならんとはな。
wktk
教室にもどると同時に谷口が寄ってきた。
「よぉ、腹ペコキョン」
「OK谷口、顔と腹と脚どこがいい?」
「ハハッ、今日のキョンは暴力的だな。」
「うっせ。ほっとけ。」
「で、どこいってたんだ?早弁か?」
谷口よ、お前のその無駄な詮索能力に今ほど感謝したことはない。
「あぁ、部室で食ってきた。背に腹は替えられんからな。」
周りにも少し聞こえるぐらいの声ではっきりと言う。アフターケアまでばっちりだ、俺。
「そーかそーか。で、なんで涼宮を連れて行ったんだ?」
・・・谷口よ、お前のその無駄な詮索能力に今ほど怒りを覚えたことはない。
「まぁ、あれだ。アイツの寝癖を直しに、ちょっとな。」
「隠すなって。夫婦で愛の逃避行だろ?」
「OK谷口、今すぐ逃げたほうがいいと思う。」
多分お前の位置からじゃ見えんと思うが、俺の真後ろからものすごい威圧感を感じるからな。
「谷口。アンタに選ばせてあげる。人中と水月と向う脛、どれがいい?全部でもいいけど。」
恐ろしい。俺と同じ選択肢なのに急所オンリーとは。
ちなみに人中は鼻の下のくぼみ、水月はレバー、向う脛はまぁ普通にスネだ。
うまく入れなきゃ効果絶大とまではいかないが、まぁこいつならやりかねんなぁ。
さてさて、授業だ授業。国木田、この死体どかしといてくれ。
それからの授業はなんら普段と変わらん授業だった。時折訪れる悪魔の攻撃も健在だ。
しかし、朝っぱらからハルヒが遅刻寸前なんて珍しいことするからどうやら俺の調子はおかし
いらしい。俺が先、ってのは性にあわんのかね。ことごとく地雷を踏みに行っちまいそうだ。
今日はもう大人しくしておこうと考えていると、気がつけばもう4時間目が終わっていた。
・・・そういえば弁当あげちまったから今日は学食か。
「さて、ご存知とは思うが俺はこれから学食だ。」
「ほー。まさか涼宮と一緒に食うためにわざとあんな芝居を・・・」
懲りないな、谷口。今度は多分延髄とか飛んでくるぞ。ホントに死ぬぞ。
「何?延髄希望?ドロップキックのがラクなんだけど。」
ホラミロ。
「わかったから、ホラ行くぞハルヒ。」
仮にも友人だからな。これ以上死体にするのも目覚めが悪い。
「コ、コラ!キョン!」
あーあーあー聞こえんな。いいからそこらへんで勘弁しといてやれ。
「ちょ、待ちなさい!そんなに強く引っ張ったら転んじゃうでしょ!」
言われてハッと気付く。しまった、俺はなにを・・・!
「・・・なんで放すのよ。」
いや、すまん。あまりに無意識だった。無意識にハルヒの手を・・・
「・・・アンタ、ホントに今日どうしたのよ。悪いモンでも食べたんじゃないの。」
分からん。なんつーか、こう、前に前にって感じなんだよなぁ。
朝っぱらからお前が遅れてきたからか?
「なんでアタシの所為なのよ。」
いやお前の所為ってわけではないが。お前が俺の前にいないから俺が前に行くしかないんだろうよ。
「・・・ふんっ、まあいいわ。」
なにがだ。
「感謝しなさい!アンタの奇行に付き合ってあげるわ!」
いやいや、付き合わんでいいから静かにさせてくれ。
「いいから学食いくわよっ!ほら、アタシを引っ張っていきなさい!」
・・・勘弁してくれ。
In学食。俺は入学以来母親の弁当で過ごしていたがゆえに今回が初利用となる。食券を買って
並ぶらしいが、どうにもわからん。ランチAとかだけ書いて内容を書かないとは何事だ。俺が
右往左往している隙にハルヒはさっさと行っちまうし。
あぁもうなんでもいいか、と思っていると。
一番会いたくないやつに出会ってしまった。
「おや、奇遇ですねぇ。」
ぐ・・・なぜ貴様がここにいる。
「なぜ、といわれましても。僕もここの生徒ですし。学食ぐらい利用しますよ。」
むしろ利用する方が多いですよ、と。余計な情報までくれんでいい。
「貴方がいるほうが珍しいではありませんか。それに・・・」
ちらり、とハルヒのほうに視線をやる。
「ご同伴とは。」
・・・古泉、それ以上口を開いたらお前のアルバイト増やしてやるぞ。
「おやおや、それは困りますねぇ。」
ニヤニヤとむかつく野郎だ。
「そうそう、先ほど鶴屋さんと朝比奈さんもお見かけしましたよ。」
お、素晴らしい。朝比奈さんの見目麗しいお姿を拝見できるのならば今日の失態もすべてチャラになりそうだ。
「・・・全員集合。」
うぉっ。な、長門も来たのか。
「今日はカレーの日。」
そ、そうなのか。
「おやおや、皆さん揃ってしまいましたねぇ。」
・・・別にいいじゃないか。
「いやぁ、申し訳ありません。涼宮さんとお二人っきりの時間をお邪魔してしまう結果になってしまって。」
アホいえ。アイツと二人食ってるところなんか見られてみろ。また在らぬ噂が立つだろうが。
「・・・貴方は5分43秒、教室からここに食堂に来るまで涼宮ハルヒと手を繋いで来た。」
「その間に貴方たちを目撃した生徒は21名。目撃した生徒からの波状伝播により、翌日までに
全校生徒に知れ渡る確率は92%。平常的な手段ではもはや収束不可能。」
それって・・・まさか・・・
「明日には公認のバカップル。」
バ、バカップルて・・・どうにかならんのか、長門?
「うん、それ無理♪」
ぶっ。な、長門・・・
「バックアップのリロード時に侵入したと思われる。大丈夫、デリートした。」
「コーラァー!キョーン!はやく来なさいっ!」
どうやらハルヒは朝比奈さんたちを捕まえて席を占拠しているようだ。
・・・呑気なヤツめ。あぁ、どうすっかなぁ、もう。
「大丈夫。情報操作は得意。」
マジか!なんとかしてくれるのか!長門!
「普及率100%にしておく。」
うぉーーーーーーい!
翌日。どうやらまたハルヒは遅刻のようだ。俺が教室のドアを開けると、普段いるであろう
席に人影が無い。
「もう昨日みたいなことはこりごりなんだが・・・」
やれやれと溜息をつきながら自分の席につく。
「よっ、キョン」
「おはよう。」
「・・・うーっす」
・・・確認したくないが、確認せねばならんことがある。
「なんだなんだ、元気ねぇなぁ。」
「なんでお前はそんなに元気なんだよ。」
「おお!良くぞ聞いてくれた!実はなぁ・・・」
「あぁ、もういい。」
今はそれどころじゃない。
「なんだよ、俺にも彼女ができそうだってのに。なんだキョン、自分だけよければいいのかっ!」
「・・・なんだと?」
まさか。とは思うが。いやそんなはずは無い。いやしかし。・・・長門のいった通りなのか?
「聞いたよキョン。涼宮さんと付き合うようになったんだって?」
「誤解だ。デマだ。陰謀だ。」
「まぁまぁ、照れなくていいよ。こういう場合『おめでとう』、でいいのかな。それとも
『ご愁傷さま』?『式には呼んで』?どれがいいかなぁ。」
「やかましい。誤解だといっているだろうが。」
「なに?そんなに嫌なの?」
「別に嫌ってわけではないが・・・誤解のままにしとくわけにはいかんだろ。」
って、今の・・・
「そ。じゃあいいじゃない。ほっとけば消えるわよ。そんな噂。」
ハルヒ、まさか今の・・・
「それよりキョン、アタシ今日朝ごはん抜いてきちゃったのよね。だからアンタの弁当よ
こしなさいっ♪」
と、俺のカバンを漁り弁当を強奪する。っててめぇ、ちょっと待ちやがれ。
「・・・さっそく痴話喧嘩か。」
「微笑ましいけどそういうのはよそでやってもらいたいねぇ。」
好き勝手言いやがって。
くそ、俺の日常はどこへ・・・
昼。ハルヒに弁当を強奪された俺はやむなくまた学食を利用することになる。
ちくしょう、ちょっと庇ってやったらハルヒのやつ遠慮なくつけあがりやがって。
「キョン、こっちきなさい!」
うぉっと。コラ、引っ張るな。
で、俺が連れてこられたのは文芸部室。
「なんだ、学食いかないのか。」
「アタシはね、恩を仇で返すほど薄情じゃないのよ。」
よく言うぜ。
「だから・・・ハイ。」
・・・差し出されたものはなにやら四角い箱。いやまぁパッと見る限り弁当箱のようだが。
「お弁当よ、お弁当。見れば分かるでしょ。」
・・・なんだ、まさかわさびたっぷりロシアン寿司でも入ってるんじゃないだろうな。
「そんな幼稚なことしないわよ。お礼だって言ったでしょ。」
聞いてないが。つか、弁当あるなら俺のじゃなくてそっち食えよ。
「アンタバカ?お礼だって言ってるもの食べるわけ無いじゃない。」
いやいや、じゃあ俺の弁当食うなよ。それじゃチャラにならんだろ。
「だから、明日も作ってきてあげるわ。」
は?
「これは昨日のお弁当のお礼。今日のお弁当のお礼は明日作ってきてあげるって言ってるのよ。」
「で、要るの?要らないの?」
・・・まぁどうせこのままなら学食だからな。ありがたくいただくとしようか。
「そ。アンタ運がいいわ。今ならおまけがついてくるのよ。」
おまけ?
「こうゆうこと。」
するとハルヒはおもむろに髪の毛を束ね、
ゆっくりと俺に近づき―――――――
「で、噂は否定する?」
「・・・誤解じゃないなら、否定する必要はないだろ。」
まったくもって、やれやれ、だ。
【了】
乙
甘いね
終わりです。
終盤少なかったりキョンが壊れるのはむしろ仕様です。
いい電波受信してもらっておいてなんだが増幅器しょぼくてごめんよ。
>>451 就寝前の糖分は身体に良かったっけ?
しかし補給してしまったからには今後の議論は無駄だろうな
GJ!!
乙
酒飲んでないのに、いい具合に酔えたよ
>>451 リアルタイムで読んだぜGJb
これでいい夢見れそうだ
ポニテの描写うまいな。
なんか無闇に荒々しいキョンだなw
>>454GJ!
寝る前に丁度良かった
いいこと思いついた。
キョンが余りにもダメ人間だからいつもやれやれ状態のハルヒって良くないか?
一番の苦労人はハルヒって感じで。
例えば閉鎖空間で
キョン「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」
ハルヒ「そんなトコで背中丸めてないでさっさと逃げるわよバカキョン!ついてきなさいってb
げ、もうそこまで来てるじゃないのぉ!!」
よし、次は婚姻届を提出するんだ!
>>454 いやなかなかの増幅器だよ。
たまにはリードするキョンもいいな。
っていうか熱あるんならあったかいもの飲んで(ショウガ湯がおすすめだ)暖かくして寝なさい。お大事に。
投下しようと思ったけど、甘いのがきたのでやめる
いやぁ、いいわ、ホント
>>454 GJ
夜中に(・∀・)ニヤニヤさせてもらった
ちなみに生姜湯のコールドバージョンが長門もお勧め関西名物冷やし飴である。
>>439 すくぅ〜るメイトってこんな事もできるのか・・・
そりゃ健康な若い女なんだし身体をもてあましたりもするわw
涼宮という姓て実在しないみたいだね。
だれか外国人で帰化するひとが知人にいたら、薦めてみたらどうでしょうw
個人的には朝比奈(1757位)が自分の姓よりかなり多いのが意外だったけど。
朝比奈って一人も知人にいないな。
長門(3184位)
古泉(4308位)は予想通り少ないね。(元首相の方は流石に多い)
いつもなら頬杖でもついて窓の外を眺めているハルヒが、今日は朝から組んだ上に顔を伏せている。
なんだ具合でも悪いのか?
「健康といえば健康、だからこそ気分が悪いといえば悪いのよ‥‥」
と、億劫そうに返事をする。なんだそりゃ、何かの謎かけか?
「女にはいろいろ事情があるってこと‥‥」
なるほど、それは‥‥ご苦労なこった。
「まったく、女に生まれたからってなんでこうしょっちゅうこんな思いをしなきゃいけないのよ。
だいたい一年近くも辛い思いをして、最後に死ぬほど痛い目にあいつつ子供を産むのが、
女だけの役目なんて不公平じゃない‥‥」
おまえでも将来は子供を産みたいと思ってるのか?
「さーね。自分の子供を持ってみたいって気持ちは分かるけど、
そんな辛い思いまでして誰かの子供を産みたいって気持ちは、
今のあたしにはわからないわ」
まぁ、恋愛対象が宇宙人だの未来人だの超能力者だのと言っているおまえには
縁のない話なんじゃないか。
「だって、普通の人じゃつまらないじゃない!」
まぁ、「奥様は魔女」なんて人気ドラマがあるくらいだから、そんな気持ちも
少しは分からなくもないけどな。
「あんたは男だからいいわよ、相手が魔女だってなんだって、子供を産むのは女なんだから」
誤解するな、俺の恋愛対象は魔女でも宇宙人でもない普通の人間の女性だ(一応)。
「同じことじゃない! バカ‥‥」
その日、ハルヒは体調不良を理由に放課後はすぐに帰宅した。
一応、部室を覗いてみようかと向かう途中、古泉とであった。
「すいません、今日は例のバイトがあるので、今日はSOS団の活動は休みます。
涼宮さんにはそう伝えておいてください」
古泉はいつものにやけ顔にやや苦味を加えて。
ハルヒなら帰ったよ。ところでお前、今日のバイトは‥‥定例的なものだったりしないか?
「‥‥えぇ、まぁ。なにか涼宮さんと話したんですか?」
まあ、その‥‥子供を産むのが女だけなんて不公平だとさ。
お前もご苦労なこったな、男なのに女の事情に振り回されて。
「こればっかりはしょうがないことですから‥‥」
諦め交じりの笑みを浮かべながら言うと、それではと古泉は立ち去った。
多分、起承転結の起。
承転結は続きが思いつけば‥‥
>>470 >多分、起承転結の起。
>承転結は続きが思いつけば‥‥
その前に
>>1を100万回読んで出直してこい。
久々にナイスな糖分が補給できたよ。
>>468 涼宮の涼を含む苗字もひとつしかない・・・
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/30(火) 07:26:04 ID:dS4XC/WH
国木田3万位とか
谷口も珍しい名前だな
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/30(火) 08:19:21 ID:dS4XC/WH
鶴屋もない
>>468 朝比奈は最近スーパーのレジ打ち店員で見つけたぞww
>>477 横浜には「鶴屋町」なる町があるのになぁ…
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/30(火) 08:47:23 ID:eh7Ti6h3
すまん、下げ損ねた……馬鹿だ俺orz
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/30(火) 10:11:58 ID:9k1ccz+f
マッガーレ保守
誤爆サーセン
>>468 割烹料理「朝比奈」が近所にあったw
あと、朝倉郡朝倉市もあるなぁ…
朝比奈インターなら比較的近所に
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/30(火) 10:40:40 ID:5c5RihvJ
いくら探してもキョンって苗字がないんだけど
ちょw
すみません、SS書いてみたんですが4レスもらいます。
谷口にゲームを借りる約束をしていた俺は、SOS団の活動が終わると谷口の家に行った。
何だかんだで谷口の家に上がらせてもらった俺は、借りるはずのゲームで遊んだりして、気がつくと9時を回っていた。
さすがに遅くなったのでいとまを告げ、家に帰る途中──ほんとに気まぐれなのだが──遠回りをして東中の校門前を通ってみることにした。
東中の校門前で一旦自転車を停めて中を覗いて見る。
だが、誰かがいる気配はない。
「今日は七夕じゃないしな」
心のどこかでハルヒがいるのではと思っていたんだが、当たり前のように期待ははずれた。
ハルヒと付き合いだしてから、どうもこうやってあいつを探してしまう。
何をやっているんだ、全く。明日も学校で会えるさ。
ふと空を見上げると、秋の満月が綺麗に夜空を飾っていた。
「キョン? 何してるの? こんなところで」
「ハルヒ!?」
心臓が飛び跳ねたかと思うほどにびっくりした。
まさか会えるとは思っていなかったのに!
「な、何してるんだよこんな時間に!」
動揺から俺も質問を返してしまった。こりゃ怒られるな。
「こら、聞いてるのはあたしなの!」
ほら見ろ。
「俺は谷口の家に行ってたんだよ。その帰り」
別にやましいことは何もしていないのでそのまま言った。
「ふうん。でも何でわざわざ自転車下りてんのよ」
うっ 鋭いところをついてくるな。まさかハルヒがいないかと覗いてたなんて言えるわけがない。
何でそう思ったか問いつめられるのがオチだ。
「月が綺麗だからな、ちょっとゆっくり眺めてみたい気分だったんだよ」
これも半分は嘘ではない。気がついたのは自転車を下りた後だってことを除けばな。
「あんたがそんなロマンチストだとはね」
ハルヒはくすくす笑った。その顔に月の光がかかって、やけに綺麗に見えた。
「で、さっきの俺の質問だ。お前こそこんな時間に何やってんだ?」
さすがに年頃の女の子が1人で出歩いていい時間じゃない。
最近物騒だしな。
「あんたと同じよ。月が綺麗だったから散歩してたの。
こんな月の夜って、何か起こりそうな気がしない?」
確かに月の光は何か不思議な力がありそうな気がする。
だが、それよりもこんな時間に出歩いている方が問題だ。
「だからってこんな時間に1人で出歩くな。危ないだろ」
なによ、とふくれっ面をするハルヒに俺は続けた。
「出歩きたいなら俺を呼べよ。付き合ってやるから」
どうせ止めろと言ったって止める訳がない。それなら1人にさせないだけだ。
ハルヒはそれを聞くと笑顔になって俺に命令した。
「じゃ、これから付き合いなさい!」
俺の返事を聞かずに、ハルヒはいつぞやのように校門をよじ登り始めた。
「おい、何をする気だ?」
まさかまた校庭に落書きする気じゃないだろうな!
俺の不安をよそにハルヒは満面の笑顔で俺を見た。
「あんたも早く来なさい!」
やれやれ、付き合うと言ったのは俺だもんな。
今回はハルヒが門を開けてくれはしないので、俺も校門に足をかけた。
あの時は結構暗かったのを覚えている。
今日は月明かりで、お互いの顔がはっきり見えた。
ハルヒは黙って俺の手を引くと、前にあの図を描いた中心辺りに引っ張って来た。
そして何も言わずに俺をじっと見つめる。
「どうした?」
何か落ち着かなくなってそう聞いてみた。
「……似てるかな、と思って」
「誰に」
いや、聞かなくてもわかっていた。
おそらく、ハルヒはあの七夕の日のジョン・スミスを思い出しているのだろう。
まさかばれないだろうな? 少し冷や汗が出てくる。
「……あたしの、初恋の人」
俺は驚いて目を見張った。
てっきりジョン・スミスのことを考えていると思ったのに。
いや、それよりハルヒの初恋ってのが気になるぞ。
谷口に聞いた中学時代の恋愛話では、とても本気になった相手がいるとは思えないのだが。
俺の無言をどう解釈したのか、ハルヒはにやりと笑った。
「気になる?」
「別に」
そりゃ気になるさ。だけどそれを悟られるのは癪にさわる。
「嘘ばっかり。顔に出てるわよ」
畜生、やっぱりこいつにはかなわない。
ハルヒは俺に背を向けると月を見上げて語り始めた。
「中1のときね……あたし、この校庭にメッセージを書いたの」
「ああ、そうらしいな」
ほとんど俺が書いたんだが。
「今まで誰にも言わなかったんだけど……そのとき、変な奴が手伝ってくれたのよ」
変な奴とは失礼だな。だが、朝比奈さんを背負って歩いている俺は変な奴と言われても仕方がないか。
「ジョン・スミスって名乗ってたわ。偽名だろうけどね」
「何だその名前は」
これはあの時の俺に対する突っ込みだ。とっさとはいえ、他に何か思いつかなかったのか。
「偽名からして変よね。それで、北高の制服を着ていたんだけど──」
ハルヒは溜息をついた。
「その後、いくら調べても見つからなかったのよ」
「……そうか」
やっぱり俺はこういう時、気の利いたことでも言ってやりたくても、何も言えなくなるらしい。
しかし、今の話の何が初恋なんだかさっぱりわからない。
そう思っていると、ハルヒは再び話し始めた。
あれ?終わり?
「ジョンはね、あたしが出会った初めての不思議なの」
なるほど、宇宙人とかの不思議な奴を探していたわけだからな。
ジョン・スミスが身元不明なのは俺からすると当たり前なんだが、普通に考えれば変な話だ。
「それに、あいつはあたしの考えを否定しなかった」
俺はもう何も言えなかった。
まさかハルヒの初恋話を聞かされるとは思ってもいなかったし、しかもその相手がジョン・スミスだとは思いもしない。
思考がほとんど停止してしまった。
ハルヒはまだ俺に背を向けたまま、満月を見上げている。
「あたしね、ジョンはあんたじゃなかったのかって気がするのよ」
突然のハルヒの言葉に俺は驚いた。
ハルヒはジョン・スミスが俺だと気がついたのか?
俺が無言でいると、ハルヒは続けて言った。
「もちろんそんな訳はないんだけど……。
仮に北高の制服を借りたとしても、あんたもあの時は中1で、もっとガキだったはずだし」
そう言うと振り返って俺を見て笑った。
「それでもね、何か似てるのよね、雰囲気とか」
そりゃそうだ。似てるも何も、ジョン・スミスは俺自身だ。
しかし、ハルヒの初恋が俺とは──しかし、ハルヒにとっては俺じゃない。
俺を好きだと言ってくれたハルヒは、ジョンと俺を重ねていたのか?
もちろん、今の俺はハルヒの気持ちを疑ったりはしていない。
でも、少し面白くないのも事実だ。
俺が俺に嫉妬しているというのも相当変な話なのだが、ハルヒの中では別人なんだから仕方がない。
俺って独占欲が強かったんだな。
俺は後ろからハルヒを抱きしめて言った。
「ああ、俺だったのかもしれないな」
「えっ?」
驚いて振り向こうとするハルヒをそのまま離さずに続ける。
顔を見て言うのは少し照れくさい。
「もちろん、俺はその時のハルヒを手伝ったなんて記憶はないんだが」
はい、嘘です。鮮明に覚えてる。初めての時間旅行も含めて、忘れられない記憶の1つだからな。
それをハルヒに言うわけにはいかない。
「何よそれ」
ハルヒは文句を言う口調で言った。そりゃわけのわからないことを言った自覚はあるさ。
「きっと今の話を聞いた俺が、この後時間を遡って会いに行くんだろ」
いや、既に行っているんだが。
「あんたねえ、そんなことできるわけないでしょ」
ほんとこいつは普段の言動の割には常識的だよな。少しは期待してくれてもいいと思うんだが。
「まあ、俺の願望なんだが」
軽く笑って続ける。
「そうすりゃハルヒの初恋も俺の物だろ」
まったく、恥ずかしいことを言った。どっちにしても俺だろうという突っ込みはしないでくれ。
ハルヒはどう思ったのか、しばらく無言だったが、やがて大きな溜息を1つついた。
「……あんた、よくそんな臭いセリフが言えるわね」
我ながらそう思う。
「悪かったな。どうやら俺は独占欲が強いらしい」
正直に言う。
「バカね」
ハルヒはそう言って軽く俺の腕をふりほどくと俺の方を向いた。
「今のあたしはあんた以外の男に興味はないの」
柔らかく微笑んで言うハルヒの顔に月の光が降り注ぎ、幻想的な雰囲気を醸し出していた。
俺は何故かその顔を直視できなくて視線をそらす。
「お前もかなり恥ずかしいこと言っているぞ」
照れ隠しにそんなことを言ってみた。
「……月が綺麗だからね」
「ああ、そうだな」
きっとお互いに、この月明かりに酔ったのだろう。
だがこんな雰囲気も悪くはない。
俺はハルヒを抱き寄せると、唇を重ねた。
誰もいない校庭で、ただ満月だけが俺たちを見ていた───
おしまい。
以上です。ちょっと1レスに詰め込み気味ですみません。
後、推敲はしたのに密かにミスっているorz
>>491 投下直前に思い直した部分を書き換えてました。時間あいてすみません。
苗字検索やったら俺の姓は出てこなかった‥
ネットの情報が全てじゃないからな。涼宮も北海道に目撃例があるし。
>>494 相変わらず(?)のこの雰囲気がたまらなく好きだ。GJ!
このバラし方も好みだw
原作でもいつかジョンバレすることがあるんだろうか…
>>494 GJです!
静かな雰囲気がたまらない。
うまい言い方だキョン!
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/30(火) 12:17:27 ID:2Lj+zyd1
>>494 乙
ジョンをハルヒの初恋の人にするのは上手いと思った
ジョン←ハルヒ←キョン
>>494 GJ
God knows...の某らっぷ聞きながら読んだんで余計に良かったw
こんなのSOS団の名折れだわ。
ということでキョンの家に家庭教師をしに行くようになったわけだけど、
その甲斐あってかキョンの成績は急上昇しているので、前程きつく教え込む必要が無くなった。
だから最近はキョンの家に行ってもダラダラと過ごすよことが多くなった。
だったら来るな、と言われそうなものなのだけれど、誰にも何も言われないのでこのまま。
居心地良いのよね、ここは。
妹ちゃんはかわいいし、シャミセンもかわいいし、お母さんは良くしてくれるし。
いつものように、居間でカーペットに腰を下ろしてソファーに背をもたせ掛けて
テレビを見ていた。
ふと、ソファに座っている斜め上のキョンを見ると、テレビに見入っていた。
こいつの顔をじっくりと見たこと無いからちょうど良い機会だわ。
・・・地味よねぇ。髪は野暮ったいし。
背はそれほど大きいほうじゃないけど、あたしよりは大きい。
スポーツやってるわけじゃないから腕はそれ程太くはないけど、
筋が出てて女のあたしとはやっぱり違うわね。
悪戯心が湧いたので、ズボンのすそから手を入れて足首をギュッと握った。
うわっ、と驚いた声。
「何すんだよ」
「・・・別に」
「大人しくしとけっての」
ふんだ、団長に向かってえらそーに。
罰代わりじゃないけど、キョンの膝に頬をつけて頭をもたれさせた。
すると、キョンは膝を揺すってきた。
「動かさないでよ」
「あのな、ハルヒ。もたれるならそこのクッションにしろ」
「あたしはこれがいーの」
「重いんだって」
「うるさいわね。団長命令。じっとしなさい」
はぁ、と溜息をはいてキョンはまたテレビを見始めた。
今度は膝を揺すらなかった。
ったく、もっとあたしの相手しなさいっての。
そのまま目を瞑る。
あの夢の中の出来事を思い出す。
キョンに手を引っ張られて、逃げ回って、そして・・・。
キョンのほうに体を向けて、キョンの足にひじと頬を乗せて見上げた。
少し眉をひそめてキョンがこちらを見た。
目が合った。
キスされたのよね、夢の中だけど。
あの時は、こんな風に見つめ合うことは無かった。
・・・あたしは、
「キスしたい」
「は?」
「キョンは、あたしにキスしたい?」
キョンはこの場をしのぐために何とか誤魔化そうとしている。
そんなの許さない。
あたしは膝立ちになってキョンに迫っ
「ただいまー。キョンくん帰ってるーって、ありゃ?」
妹ちゃんとキョンのお母さんが。
キョンはアタフタと居間を出て行き、残されたあたしはお母さんに
「イイトコだったのかしらぁ?」
とからかわれた。
・・・とりあえず、キョンには罰ゲームをしようと思う。
おわり
>>505 これって確か他のところにも投下したよな?
キョンverもあるやつ
なんだコピペかよ
キョンの馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿ー!
道で昼寝してたハルヒの頬を舐めながら尻尾を振る猫と
それを見下ろすキョン
仕方ないので両方拾って来た
という電波を受信した
>>510 なんだハルヒ、いきなりどうしたんだ?
>>505 俺もプリンで見たぞw 最後のハルヒが可愛いな。
かく言う俺は
>>494です。GJありがとうございます。
訳あってやけになっていて(つーか書きかけの長編ファイルを謝って削除したw)、
雰囲気で書いたので今見ると書き直したい部分が山ほどですがorz
>>494 これ絶対小説で出てくるって。ハルヒがキョンになかなか素直になれないのは
どっかでジョンの未練があっていつか会えると思っているからと説明できるしね。
そこでキョンがネタバレ→ウマー
ハルヒの仕草は猫そのものだよな。
ハルにゃん可愛すぎです><
ちょっと目を離した隙に来てみたら何という激甘空間…
俺もちゅっちゅしたいなぁ('A`)
517 :
山猫部隊:2007/10/30(火) 16:43:04 ID:YT+nhlOp
史上最強の弁護士軍団の答えは!?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒⌒γ⌒ヽ
/ γ ヽ
`| γ ヽ
| i" ̄`^" ̄`゙i |
| | | |
ヽ / ,へ ,へ ヽ/
ト / 一 一 V
|6| | |
`ヽl /(、,)\ )
| ヽヽ二フ)/
丶 ノ
|\ ヽ_ノ
| ー-イ
考えてみれば、ハルヒはジョン似合いたいからSOS団の活動をしているっていうのは
筋の合う話だよな。
519 :
和田です:2007/10/30(火) 16:54:22 ID:YT+nhlOp
テラエロスwww
520 :
和田:2007/10/30(火) 16:59:43 ID:YT+nhlOp
>ネジ
>
>
>これはただの金属の塊です
>
>だが、このネジが一体どれだけの人々の生活を支えているか
>わかりますか
>
>
>家
>乗り物
>あらゆるものを形づくる基礎
>
>これ程まで
>人の役に立とうとする心を体現したものはありません
>
>
>
>
>私達人もかくありたい
>社会を支える一本のネジでありたい
>
>
>
>ネジは私達の心の象徴だったんです
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>作・和田
>END
なんか今日はまた冷えそうだ。
ハルにゃんのためにマフラー編んでくるわ。
522 :
和田:2007/10/30(火) 17:05:24 ID:YT+nhlOp
そうですね 冷えますね んじゃハルヒの太ももで暖まったら?ぷっ
ハルヒ――>ジョン=未来のキョン≒キョン
以上のきまぐれオレンジロード方式でハルヒがキョンに惚れたのは超有名な定説だが、
このスレの住民なら全員知っていると思ったのは俺の勘違いだったみたいだな。
原作読み直した方が良いかも知れないぞ。笹の葉と消失を。
すみません。言い過ぎました。
だがハルヒはジョンへの思いをどうやって断ち切るのか
その辺りでまた色々ありそうだが……
それとこれとは別で、
ハルにゃんがキョンに惹かれたのはあくまでもキョンに依るところが大きく、ジョンの面影を重ねて好きになったのでは無いと信じる俺のような人間もいるぜ。
>>521 じゃあ俺はカーディガン温めてくるわ。
キョンが切り札を使うって選択肢もあるが
それやると他3人の能力バレになってしまうんじゃないか?
使い処が難しそうだが
分裂ラストでも使おうかどうしようか迷っていたぐらいだから
もうちょいなんかあれば発動するかも
ハルヒの惑星
エロパロかどっかにハルヒしか存在しない世界ってのがあったな
ってことでハルキョンの惑星
532 :
和田:2007/10/30(火) 17:58:02 ID:YT+nhlOp
男だってイクんだぜ(`ヘ´)
533 :
和田:2007/10/30(火) 18:01:34 ID:YT+nhlOp
チンコは、マンコで
マンコは、チンコで
二つは合体SEX
534 :
和田:2007/10/30(火) 18:16:08 ID:YT+nhlOp
( ´Д`)キモッ
535 :
和田:2007/10/30(火) 18:28:43 ID:YT+nhlOp
卍解!
>>529 だけど実際にあの言葉は有効なのか?
何も起こらなかったとかじゃシャレにならん
まあ遅かれ早かれ打ち明ける日が来るんだろうな
>>525 ジョンが好きだからキョンが好きにはなれないと?
べつにそんなにジョンへの思いが強いってことないだろう。
539 :
和田:2007/10/30(火) 18:46:10 ID:YT+nhlOp
股間スイートホッパー
540 :
和田:2007/10/30(火) 18:47:42 ID:YT+nhlOp
たかし〜 まだ来ないのか〜
今日は、冷えますね〜
キョン「まったくこういう日は
朝比奈さんのお茶にかぎる」
>>526 中学の時の唯一の不思議、つまりジョンスミスが実はキョンだったなんてことが判明したら、長門や古泉やみくるの事も信じるだろうし、世界には不思議があるって証明されるから、ハルヒは何らかのアクションを起こすだろう。
>>541 ハルヒ「た、たまにはあたしが紅茶でも入れてあげないこともないわよ!?」
キョンのためにコーヒーを煎れたものの、飲む前にトイレに行ってしまったので
コーヒーが冷めないよう、両手でカップを暖めながらキョンが戻ってくるのを待つハルヒ。
ハルヒ厨の中の人類のゴミ
bba-dyn.202-136-176-138.ntti.net.sa
キョン「古泉〆切過ぎてるぞ!」
547 :
和田:2007/10/30(火) 19:27:33 ID:YT+nhlOp
たかし〜
548 :
和田:2007/10/30(火) 19:35:43 ID:tK20L9Zn
和田和田ユカイ
>>544 いや冷めてしまって怒りだすほうがいいかと
>>536 絶対効力あると思う。
切り札は「俺がジョンスミスだ」だけど、そのあと七夕のこととか話すだろうし。
ハルヒにハルヒの能力がばれてもたいしたことなかったりしてな。
キョン「…と言うわけで、お前には願望を実現する能力があるらしいぞ」
ハルヒ「ふーん…それ、どうやって使うのよ」
キョン「お前信じてないだろ、まあいい。とりあえず適当に何か願ってみたらどうだ? 流れ星にお願いする感じで」
ハルヒ「ま、騙されたと思ってやってあげるわ。ただし、アンタは耳をふさいでなさい」
キョン「なんでだよ」
ハルヒ「いいから、塞ぎなさい。良し…塞いだわね。
『キョンともっと仲良くなれますように、キョンがあたしに優しくなりますように、キョンがあたしだけを見てくれますように。
キョンがもっと仲良くなれますように、キョンがあたしに優しくなりますように、キョンがあたしだけを見てくれますように。
キョンがもっと仲良くなれますように、キョンがあたしに優しくなりますように、キョンがあたしだけを見てくれますように…』
もう良いわよ、キョン」
キョン「やれやれ、一体何を願ったやら。どうせ『世界がもっと面白くなりますように』とかだろ?」
ハルヒ「………」
キョン「どうせならもっと人の為になることを願ったらどうだ? 『地上から紛争がなくなりますように』とかだな」
ハルヒ「なによ、ぜんぜん実現してないじゃないッ! やっぱアンタあたしをからかったのね、良い度胸だわ…とびっきりの罰ゲームをしてあげる」
なんというツンキョン……
とっくに好感度MAXなのに揺るがないキョンフィルター恐るべし
少しはデレデレしろよキョン・・・
555 :
和田:2007/10/30(火) 19:57:39 ID:YT+nhlOp
カロリーメイトが食べたいな
556 :
和田:2007/10/30(火) 19:58:50 ID:tK20L9Zn
即席ラーメン腐ってやがる
>>554 デレキョンはデレハルヒよりも貴重だからな
・・・以上のような経緯により、我々SOS団は駅前に新しくオープンしたカレー店の記念イベント
「第1回 チキチキ男女ペアカレー早食い合戦」に出場することとなったわけです。
ちなみに出場ペアの組み合わせですが、1組目は長門さんの情報操作があったのか無かったのか、
僕と長門さんのペアです。あとは、もうお分かりでしょうね。
残る朝比奈さんはというと「わわ、わたしは皆さんの応援のほうを・・・」という一言がきっかけで、
涼宮さんのご命令によりチアリーダーの衣装で応援することを義務付けられてしまいました。
全くもって、何をおやりになっても愛らしいお方です。
それで、当日はどういった状況だったかと言いますと・・・
「ちょっとキョン、左翼が手薄よ、なにやってんの!」もぐもぐ
「無理言うな、お前の右翼の方こそ遅れてるだろ。
だいたい古泉、お前なんでそんなに食うのが早いんだ。キャラ違ってないか!?」もぐ、以下略
「なにしろ恥ずかしい罰ゲームがかかっていますからね。僕としても必死にならざるをえません」
「くっ。それにしても、細い体で有希がここまで食べるとは大誤算だわ」
「・・・カレーは別腹」
多少意味が違いますが、まあいいでしょう。
「みなさ〜ん。がんばってくだひゃ〜い!」
「おいハルヒ、このままじゃお前が言い出した罰ゲーム俺たちがやる羽目になるぞ。いいのか」
「それは、うー、まずいわね。
有希がやったら面白そうだから考えたのに。あたしたちがやる可能性を全く考えてなかったわ」
「相変わらず思い付き大爆発なやつめ」
「うるさい。文句言ってる暇があったら少しでも食べる!」
よほど罰ゲームがお嫌だったのでしょう。その後のお二人の巻き返しには少々肝を冷やしましたが、
長門さんのご活躍もありこの勝負は我々の勝利で幕が下り、大会でも優勝を飾りました。
そして次の日曜日、つまり罰ゲーム当日の今日。
舞台は再びそのカレー店です。
「いやあ。お二人ともお似合いですよ。ちょっと写真を撮ってもよろしいでしょうか」
「キョン君かわいいー。後でお母さんにも写真見せてあげよっ♪」
「バカ、やめろ古泉! こんな姿を後世に残すな!」
「キョン! さっさと終わらせるわよこんな罰ゲーム。喋ってないでアーンしなさい!」
「アーンって、誰のおかげで人前でこんな恥ずかしいことしてると思ってるんですハルヒさん?
負けたペアは一皿のカレーをお互いに食べさせあう、なんて罰ゲームをお前が考えるから
こうなったんだろーが」
「しょうがないじゃない負けちゃったもんは。
敗者は潔さが肝心よ。つべこべ言ってないでアーンしなさいってばバカキョン!」
「涼宮さん顔が真っ赤、でもなんだかちょっと楽しそう・・・?」
「それはご本人たちの前では禁則事項でお願いしますよ、朝比奈さん」
「・・・・・・まだ罰がひとつ残っている」
「早くアーンする! おいしい?おいしいわよね!? もー、これでいいんでしょ有希!!」
おわり
559 :
542:2007/10/30(火) 20:25:49 ID:RHjzMc+w
連続ですまないがこれだけは言いたい。
>>558 GJ!密かにそれを狙ってたようなはるにゃん萌え〜
>>558 ホントはキョンとペアを組みたかったのに、世界の平和の為に涙をのんだ長門の健気な行動に涙を禁じ得ませんッ!
こうなっては正装して長門のキャラソンを1000回聞き大いに泣くしかあり得ませんッ!
………あれ? ここって誰のスレッドだったっけ?
カチューシャをつければわかるさ
ハルにゃんかわいいよハルにゃん
長門「私は、あなたに食べさせてほしい」
キョン「な、なに言ってるんだ」
長門「・・・罰ゲーム」
ハルヒ「だめだめ!」
長門「・・罰ゲーム」
ハルヒ「だ〜め」
長門「罰ゲーム!」
ハルヒ「はいはい罰ゲームだからね・・・
バカキョン変なこと考えちゃだめだからね!」
キョン「な、なに言ってんだ・・ま、罰ゲームだからな」
>>558 ハルにゃんの恥ずかしがる顔が目に浮かぶぜ
長門はハルキョンの娘
故にカレーは三人仲良く食べるべきである
568 :
和田:2007/10/30(火) 20:46:05 ID:YT+nhlOp
オラに……
569 :
和田:2007/10/30(火) 20:49:30 ID:tK20L9Zn
WAWAWAを分けてくれ〜
後はど〜ぞ
すみません
書いていくうちにこんなことになって
572 :
和田:2007/10/30(火) 21:15:10 ID:YT+nhlOp
音も無い世界に
舞い降りた I was snow
(ゲノラの逆襲メリルを助ける何処までしつこい発狂大佐)
訪問者スナイパー超能力者MGS
MGS CQC MGS is CQC!
プレイオフ最終戦争劣性伝MGS
MGS CQC MGSisCQC!
(生み出されてから三年間、俺はずっとダンボールで過ごしてきた
なるほどいいセンスだ)
何かが壊れて(超人柔道MGS)何かが生まれる
繰り返し無駄な事さえ
(首締め柔道CQC)
やめない人たち、(大塚製薬MGS)不思議な人たち
眺める私も含まれた
(カロリーメイトうますぎる!)
(二人は合体融合体〜)
ほどけない問題など在りはしないと
(シルバーバーグ、山猫部隊、愛国者、らりるれろ)
(プレイオフ最終戦争劣性伝、ビッグボス)
知ってても(お前との)
複雑な(関係の)
段階が物語創っていく
(俺がお前で、お前が俺で二人は合体融合体〜)
(MGS CQC MGS CQC MGS CQC カロリーメイトが食べたいな)
私にもただひとつの願望が持てるなら
(MGS CQC MGS CQC MGS CQC 俺はエルードしてくるぜ)
記憶の中、最初からを本にして窓辺で読む
(MGS CQC MGS CQC MGS CQC 踊りませんか兄弟よ)
ページには赤い印現れて踊りだす
(MGS CQC MGS CQC 腹痛い 腹痛い 即席ラーメン腐ってやがる)
つられそうだと思うなんてどうかしてるけれど
いじられたワードをつぶやけば最後
アキョ!!
573 :
股間スイートホッパー:2007/10/30(火) 21:26:39 ID:tK20L9Zn
題名 蛇・無音・ダンボールにて・スネークと
574 :
和田:2007/10/30(火) 21:40:08 ID:YT+nhlOp
テラエロス
ハルヒが夢だと思っているキスの話をキョンが、
実は同じ晩に同じ夢を見たと言ったらどうなるかな。
なんとも思ってない人だったけど
夢に出てきてキスされたら次の日から
意識してしまいました・・・
577 :
和田:2007/10/30(火) 21:58:20 ID:YT+nhlOp
浣腸すんぞ! コラッ
>>575 運命を感じて興奮するハルヒだけど結局どうしたらよいのかわからずいつも通り。
そして持て余した感情を処理するため家に帰ればすぐにオナ(禁則事項)
今日は砂糖大盛りだな。
スミスが良かった
580 :
山猫部隊:2007/10/30(火) 22:01:14 ID:YT+nhlOp
オ〜イ たかし〜
581 :
たかし:2007/10/30(火) 22:03:38 ID:mScIIbhz
何やってんだ和田。
おまえも長門さんとこ来いよ。
583 :
和田:2007/10/30(火) 22:09:38 ID:YT+nhlOp
たかし〜
密かに
>>470の続きを期待してる俺がいるわけですよ。
ハルヒの「身体をもてあます」発言は気になる
キョンに襲ってほしかったのでは
587 :
和田:2007/10/30(火) 22:12:22 ID:YT+nhlOp
長門だと? 京橋にある長門うどん糞上手い!
てか、たかしちゃうやろ
ちんこ
肝心な時にすぐバイトで逃げ出す古泉に痺れを切らしたハルヒが古泉から形態を取り上げたらどうなる?
>>585 中学時代→ジョン
現在→キョン
でつね。
ハルヒとキョンが出会えたことが「運命的事件の幸福」。
593 :
たかし:2007/10/30(火) 22:19:46 ID:tK20L9Zn
まあおれは、長門が好きかもしれない?
いや言い切る好きなんだ!
俺は、長門の事しか考えられない!
と言うのは、冗談でないかもしれない!
>>585 あれはキョンの情熱をもてあます、と上手く掛け合わされている。
595 :
和田:2007/10/30(火) 22:25:02 ID:YT+nhlOp
え? ち、ちょっ マ、マジ? はぁ〜 見損なったぞ
596 :
貴司:2007/10/30(火) 22:28:41 ID:tK20L9Zn
582=偽物
だって長門可愛いじゃん
597 :
和田:2007/10/30(火) 22:32:35 ID:YT+nhlOp
はぁ〜
598 :
足立:2007/10/30(火) 22:34:53 ID:YT+nhlOp
だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
599 :
貴司:2007/10/30(火) 22:39:25 ID:tK20L9Zn
でもホントに有希みたいな子がいたら
即告るいや冗談では、ない
いたって真面目だ、
ウソかも・・・プ
600 :
和田:2007/10/30(火) 22:39:30 ID:YT+nhlOp
日本の大和魂は、何処に行ったんだか………。
これが今の大和魂だ!
現実を受け止めろ
602 :
585:2007/10/30(火) 22:45:40 ID:rPn5R5rK
603 :
和田:2007/10/30(火) 22:47:00 ID:YT+nhlOp
はぁ〜 ため息が止まらない
604 :
和田:2007/10/30(火) 22:55:25 ID:YT+nhlOp
蛞蝓
605 :
ワンピース:2007/10/30(火) 23:04:37 ID:YT+nhlOp
ワンピース、スゲ〜な(-.-;) 売り上げ1億2000万部! すげ〜
キョンのターンの続きがアップされたが朝比奈さんの方に萌えてしまった
607 :
和田:2007/10/30(火) 23:10:25 ID:YT+nhlOp
金正日(-.-;) コイツは、何がしたいんだか? 次元が違い過ぎる
608 :
金:2007/10/30(火) 23:13:22 ID:YT+nhlOp
萌える? キモッ 笑っ( ´_ゝ`)
609 :
ヒルマ:2007/10/30(火) 23:17:39 ID:YT+nhlOp
なるほどいいセンスだ
ハルヒの「もてあます」発言
にはいくつか解釈がある。
・何となく言ってみただけ
・生理現象で苦労していると言いたい
・じつはキョンを誘っている
・私だってナニしていると言いたい
611 :
ソリッド:2007/10/30(火) 23:21:19 ID:YT+nhlOp
もてあます? あぁ? 何を言ってやがる! もてあますと言ったらハルヒじゃなくスネークだろ! まったく困ったもんだ!
しかし、明日の文化祭だり〜(-.-;)
マジ、ゲルいらんから(`ヘ´)
612 :
クランク:2007/10/30(火) 23:24:45 ID:YT+nhlOp
影分身の術!
劇団ヲブライシ寅
>>610 妥当に考えれば1か4だろな。
色恋沙汰に全く興味関心がないわけではないってことだろうが
615 :
股間スイートホッパー:2007/10/30(火) 23:30:55 ID:YT+nhlOp
616 :
股間スイートホッパー:2007/10/30(火) 23:32:48 ID:YT+nhlOp
続
>>470 次の日もハルヒが気分が優れないようだった。
俺は男だから知る由もないが、アレは初日よりも二日目のほうが辛いと
聞いたことがる、というわけで触らぬ神に祟りなしとばかりに、おはようと
だけ声を掛けると、後はいつものように話しかけずに方って置いた。
すると後ろから、呪い憑こうとする悪霊のような恨みがましい声で、
ハルヒが何かを言ってきた。
「あたし決めたわ、男でも子供が産めるような技術が開発されるまで、
絶対に子供は作らない! どっちが産むかはダンナとじゃんけんで
決めて負けたほうが産むようにする。どう考えても不公平よこんなの‥‥!
ううぅぅぅ‥‥‥」
それじゃまるで何かの罰ゲームだな‥‥。
「うるさい!」
独り言のようにつぶやいたつもりだったが、ハルヒの地獄耳に届いて
しまったらしい。おもいっきりグーで背中を叩かれた。
痛ってーな、八つ当たりはよせ。
別教室での授業を受けて次の教室への移動中に古泉にあった、
その顔はいつもの爽やかスマイルだったが、若干の疲労を隠し切れない様子だ。
よう、昨日のバイトはどうだった? と声を掛ける。
「いつものことなんですが、昨日のはいつもより規模が大きいものでしたよ‥‥。
いったい涼宮さんと何を話したんです?」
別段、俺がハルヒを不機嫌にさせる話をしたわけではないので、
濡れ衣を掛けられた気がしたが、昨日と今日の朝にハルヒが不機嫌に
言っていたこと、というか愚痴だが、を俺は古泉に伝えた。
「なるほど、つまり涼宮さんは、将来子供を持ってみたいという希望があると同時に、
出産に対する不安も強く、その板ばさみに悩むと同時に、そんな苦痛がと悩みを
抱えるのが女性だけであるということに憤りを感じているわけですね」
無駄に解説口調でしゃべる奴だ。
「涼宮さんらしからぬ、若い女性なら誰もが一度は思いそうな悩みですね。
でもそんな悩みも涼宮さんがするとなるといささか厄介ですよ」
なぜだ? どういうふうに?
「涼宮さんは、男も女性同様に生理や産みの苦しみを味わうべきだと
おっしゃっていたそうですね‥‥」
まさか‥‥。
「そのまさかが、ありえるということですよ、涼宮さんの場合」
どうすりゃいいんだ?
「わが『機関』も全力で対策を練りましょう、取り返しのつなかないことになる前に。
あなたも覚悟しておいたほうがいいですよ、当事者なんですから」
はぁ? ホワイ?
「涼宮さんが、自分は将来絶対子供を作らないと心に決めているなら、
こんなに悩んだりはしないでしょう。なのに悩んでいるのは、将来的に
子供を作りたいと思わせるかも知れない存在が身近にいるからでしょう」
みなまで言うなと言いたい所だったが、思わず絶句してしまった。
「涼宮さんもあれで常識的な方だから、男性なのに子供が埋めるという特権は、
世界中の全ての男性ではなく、将来の伴侶になるただ一人に与えられるかも
しれませんね、案外光栄では?」
古泉は冗談ぽく言ってくっくと笑ったが、俺は正直血の気が引いた。
いやマジで冗談じゃない。どうすりゃいいんだ‥‥。
>>617 今回はこれで終わりかな。
続きが凄く気になるのでwktkして待ってる。
619 :
和田:2007/10/30(火) 23:48:56 ID:YT+nhlOp
足立なおや
>>617 タイトルが気になるなぁ…続き待ってるぜ
>>618 GJ いかにも高校生ハルヒが考えそうなことだ
出産のときと同じ痛みを男が受けると死ねるんだっけ?
623 :
622:2007/10/30(火) 23:52:31 ID:8beJCIjo
>>622 だそーだ
でもどうやって検証するんだろうな、とよく思う。
スモークチーズはあるかい?
あったらめがっさうれしいよ!
古泉とキョンの喧嘩を止めるハルヒ、とかすかな電波が
629 :
和田:2007/10/31(水) 00:11:37 ID:TraIrmIR
ナゾナゾみたいに地球儀を解き明かしたら
みんなでどこまでも行けるね
ワクワクしたいと願いながら過ごしてたよ
かなえてくれたのは誰なの?
時間の果てまで
Boooon!!
ワープでループなこの想いは
何もかもを巻き込んだ想像で遊ぼう
アル晴レタ日ノ事
魔法以上のユカイが
限りなく降り注ぐ 不可能じゃないわ
明日また会うとき 笑いながらハミング
うれしさを集めよう
カンタンなんだよ こ・ん・な・の
追いかけてね つかまえてみて
おおきな夢&夢 スキでしょう?
631 :
和田:2007/10/31(水) 00:19:13 ID:TraIrmIR
イロイロ予想が出来そうで出来ないミライ
それでもひとつだけわかるよ
キラキラ光って 厚い雲の上を飾る
星たちが希望をくれると
時間に乗ろうよ
Byuuuuun!!
チープでクールな年頃だもん
さみしがっちゃ恥ずかしいよなんてね 言わせて
手と手をつないだら
向かうトコ無敵でしょ
輝いた瞳には不可能がないの
上だけ見ていると 涙もかわいちゃう
「変わりたい」
ココロから強く思うほど
つ・た・わ・る
走り出すよ 後ろのひともおいでよ
ドキドキッ するでしょう?
「ほらぁ〜、みんなもっと飲みなさいよ」
参った。我々の方針としては涼宮さんの好きにさせるというものだがすっかり出来上がってしまったようだ。
朝比奈さんは「あわわ…」と言いながら怯えているし長門さんは我関せずを決め込んでいる。
どちらにせよ僕が動くしかないか。
「涼宮さん明日もあるのですから今日はここでお開きにしませんか?」
「あに言ってんのよぉ〜よるはまだまだこれからよぉ!」
やはり駄目か。どう言おうが今の涼宮さんを止められそうにない。
このままでは急性アルコール中毒なども考えられる。
力ずくでも止める必要があるかもしれない。
一旦寝かしつければ後は森さんが何とかしてくれるだろう。
立ち上がって近づく。
「涼宮さん、あの…」
「こら、ハルヒに近づくな」
聞こえた声に動きを止める。そうだ、彼もいたんだった。
明らかに酔っていたので眠っているかと思っていた。
「ああ、すいません。このままでは涼宮さんが危険かと思いまして」
「らいじょーぶにきまってんでしょお?」
うん、やっぱり駄目そうだ。
すると彼は立ち上がり涼宮さんの横に腰を落とした。
「あの?」
「近寄るなって言ってるんだ」
すわった目がとても危険だった。
「あによ、らんちょーにたいしてなれならしいわよ」
ろれつが回ってない上にかんでいた。
「いいかハルヒ。あいつらはみんなお前を狙ってるんだ」
背筋の寒気で酔いがさめる。何を言い出すんだあの人は。
「どいつもこいつもお前のこと好き勝手言ってやがる。お前はただの人間だって言うのに」
「ろういういみ〜?」
救いは涼宮さんが泥酔状態でまともに話を聞いていないことか。
しかし泥酔とはいえかすかに記憶が残ることもある。これ以上は危険だ。
「お二人とも酔っているようですし、とりあえず部屋に戻りませんか?涼宮さんのことは朝比奈さんにお任せするとして…」
「断る。その隙にハルヒに何かするつもりだろ」
そう言って彼は涼宮さんの肩を抱いた。
「ハルヒは俺のだ」
………さて何と言うのが正解なのだろうか。朝比奈さんも長門さんも固まっている。
当の涼宮さんは彼の顔を見上げながら「ふぇ?」などとまるで寝ぼけているかのよう。
僕は…笑えているだろうか。きっとひきつっているだろう。
正直なところ「じゃあもう勝手にやってくれ。バカップルめ!」と叫んで全てを投げ出したい。
しかしそういうわけにもいかないだろう。
「では飲みますか」
死人が出ませんように。
翌日二人とも二日酔いのようだった。
少し胸がスッとしてしまったが僕を責める権利など誰にもないはずだ。
しかし残念なこともある。どうも二人とも昨夜のことは一切覚えていないということだ。
もったいない。あの言葉だけでも録音しておけば話は簡単だったろうに。
だがもう一度あの言葉を引き出すために飲ませるのは上策とは思えない。
なにより僕の心の安定に問題がある。
まあ覚えていないならどうしようもないし、あれが本心なら放っておいてもなるようになるだろう。
だからこう言っておけば大丈夫だろう
「なかなか大変でしたよ。それはもう見ているこちらが恥ずかしいくらいでした」
633 :
和田:2007/10/31(水) 00:22:35 ID:TraIrmIR
たかし〜 起きてるか?
>>632 GJ
古泉や朝比奈さん視点のハルキョンも良いよな
長門視点は…あまり見たこと無いから読んでみたい
>>632 GJ!
録音してキョンに聞かせてみたverを密かにwktkすることにする
ハルヒ分が不足がちだぜ〜・・・
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 00:29:20 ID:tVt/LDf4
ハルヒに勉強を教えるキョン
638 :
和田:2007/10/31(水) 00:32:00 ID:TraIrmIR
西内何処だ? 何処に行った
640 :
和田:2007/10/31(水) 00:36:41 ID:TraIrmIR
>I'm falling DNA
>
>軟式grobe
>
>
>
>誰の誕生日 まだ覚えてる
>誰のぬくもり まだ覚えてる
>
>
>アホだなぁ〜
>
>そうだよっ アホだよっ
>
>
>アホだなぁ〜
>
>それがどうした アホだよっ
>
>
>アホだな お前女を追っかけ回して
>またドヂしてる〜
>
>あれは去年の沖縄旅行
>トイレに行きたくなったので
>スチュワーデスに場所を聞きました〜
>
>
>アホだな〜
>
>下痢だったよ アホだよっ
>
>
>アホだな〜
>
>もらした場所は那覇だよっ
>
>アホだな お前女を追っかけ回して
>またドヂしてる〜
>
>
>
>WOW〜 AH〜
>
>いつのまにか俺振られてて
>
>WOW〜 AH〜
>また俺人を好きになる
>
>
>
>アホだな〜
>
>
>
>
>
>
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 00:41:28 ID:HSA6lqbh
642 :
和田:2007/10/31(水) 00:43:13 ID:TraIrmIR
事故か〜 やった ちょうど死にたかったんだ ありがとうorz
何かウイルスセキュリティが反応したんだが…
>>632 GJ!あの時の真相がこれかw
恥ずかしいってレベルじゃねーw
これは…GJ!酔っ払いどもめwww
>>632 孤島のアレか!
これはいいキョンフィルター崩壊ww
ハロウィンだ!
>>621 タイトルはシュワルツネッガーの映画から
シュワちゃんが新技術で妊娠しちゃうやつ
ハロウィンとハルにゃんって似てるよな
ていうかさ、ぜんわで変換できないんだけど
全話って日本語じゃないの?
>>652 それは無理があるんじゃ……
ハルヒのことだからハロウィンも活動予定にいれてそうだな
地球はいい所だからみんな帰ってくるようにと月に呼び掛ける長門を目撃するハルヒ
ハルヒ「今日はハロウィンね」
キョン「そうだな」
ハルヒ「とりっく・おあ・とりーと!!」
キョン「うわびっくりした」
ハルヒ「さぁキョン、お菓子を出しなさい!」
キョン「何だいきなり…生憎今は持ち合わせがないんだが」
ハルヒ「さもなくばいたずらよ!」
キョン「やれやれ、いたずらは困るな。なら今から走って…っておいどうしたハルヒ?」
ハルヒ「キョンにいたずら…キョンにいたずら…ハァハァ」
キョン「あの、ハルヒさん?」
ハルヒ「むしろあたしにいたずらして!!?」
キョン「な、なんですとぉ!?」
つづかない