【SHUFFLE!】ﾈﾘﾈ、ﾘｺﾘｽ、ｾｰｼﾞ、ｱｲに萌えるｽﾚ2

ネリネは稟の嫁(ぁ
ってかさすがに四人だとｽﾚﾀｲ長すぎﾜﾛﾀ。入れなおしに苦労するな。
いつの間にか落ちていたネリネ、セージ、アイスレ。要望によりリコリス追加。まあ当然か。
そんなことはどうでもいい。先人曰く、とにかく萌えよ野獣共。

　(ﾉー`)

今日リコリスは最萌登場

立てるならネリネとリコリスだけにしろよ
アイとセージが入ったら板違いになるだろ

ネリネは俺の嫁

>>4
そうでもしないと壮絶なまでに過疎化するんだよ。
まあごっちゃにしたくないって気持ちもわかるんだけどな……

ごっちゃにしたくないとか関係ないだろ
>>4をよく嫁、"スレ違い"

セージとアイさんの話題って前スレでもほとんど出てないし
過疎化とはあんま関係なくね？

アニメキャラの話題のうち、単体キャラ/カップリング/グループ/キャラ対決など
特定のキャラ限定の話題を扱います

●保守レスは禁止です
●作品別キャラスレなどキャラ限定でない話題はアニメキャラ(総合)板へ
●エロ・下品な話題はPINKちゃんねるへ（21歳未満禁止）


他のキャラスレもやっとゲーム版の話題は板違いってことで落ち着いたのに
この季節は特に多いがローカルルールすら読まないバカが増えたな

セージと愛
いらね

エロゲ板へ帰れ

ねりねりねりねたん

ネリネは俺の嫁

ネリネは俺のメイド兼奴隷

>>1は責任をもってこのスレが1000までもつよう
ネタを提供し続けて下さい

なんでこんなに>>1叩かれてんの

ま、いいや…>>1乙

稟との間に子供が出来たら、ネリネはどんなママになるんだろ？

生まれてくるのが娘だったら
稟にべったりの娘に嫉妬

逆に稟似の息子が産まれたら、ネリネは凄い過保護になりそうだな

まあ、優しい母親になる事は間違いあるまい

ただいまネリネたん

ネタが無さすぎる件

>>21
それ以上に人がいない…

いる事はいるよ
書き込む事がないだけで

ネリネかわいいよネリネとか書き込んでも仕方ないし

多い時でも3〜4人くらいしかいない気はする

いや、俺を含めて一億五千万人いる

ttp://www.heiwaboke.com/2007/07/shuffle.html

ここの米16見てて思ったんだが……やっぱネリネ派って少数派なんだな。

そんなので少数派とか言われても・・・
韓国人の人気なんてどうでもいいし

ネリネは外人の結婚したいキャラとして人気高いよ

まあ俺の嫁だから意味無いけどね

ネリネは稟の嫁
セージは魔王の嫁
アイさんは俺の嫁

チクタクの青いネリネの花〜エンド後のアイさんはどうなったんだろね？
稟に惚れたわけではなかったよな？

一生独身か、誰か別の人と結婚するかのどちらかしかない

アイさん全く老けないから、やっぱり求婚者は凄い数に上るんじゃないかな?
しかも魔界そのものの美と魔王に評されるくらい美人だし。
でもどうせ普通の男にはなびかないだろうけど。

ただいまネリネたん・・・

>>33
お疲れですね？

ネリネのおっぱい揉んで元気100倍！！

ネリネのおっぱいは俺のもんだ
お前はねるねるねるねでも食ってろ

そういえば、ドラマCDのVol.2のネリネ編ってどんな話なんだ?
内容によったら買おうかなと思っているんだが。

稟とネリネがイチャイチャしてるとかそういう話じゃないから
あんまりオススメはしない

>>38
情報ありがとう。金欠状態だしやめとくわ。

イチャイチャしてないとダメって内容ではなく
ただの自分の趣向でダメって言ってそうだな

まあラブラブな話ではないな

ネリネって裁縫関係以外の家事は壊滅的って言わてるが、料理以外の家事を失敗してるシーンとかってあったっけ？

>>42俺の知ってる限りでは無いな。
料理だったらこう、爆発、出血その他もろもろの演出ができるけど、洗濯とか皿洗いだったらインパクトのある被害?　みたいなのができないからだと思うが。

ネリネかわいいよnerine

>>43
アニメの方だと掃除機と格闘してるシーンはあったな

あのパンモロは最高だった

よし、ではこの辺でネリネに最も似合うパンツを決めようじゃないか。
・オーソドックスなタイプのショーツで色は白
・縞パン
・紐パン
・黒のスケスケレース
・履いてない
どれがいい？

>>47
おしとやかそうな黒のレースに一票

純白のレースにガーター

ぱんつはいてない

ねりねりねりねたんかわいいよねりねりねりねたん

ただいまネリネたん

そう言えば、ネリネが歌っている歌って何だろうな。
個人的にはIn the Sky歌ってる姿とかも一応は出るんだが。

>>53
むしろそれ以外に何がｗ

俺は俺の好きな曲の女性パートのソロを歌ってるのを想像できる
あとは稟のソロとメンバー全員のコーラス

>>53
お前の能力すごいなｗｗｗｗｗ俺は未だにネリネが歌ってる姿しか想像できないorz

ミスった
>>54
だった

>>55
妄想が俺の特技だからなｗ
因みにそれは文化祭というシュチェーションだ

>>57
まさか小説版ネリネ編読んだからかｗｗｗｗｗ俺も訓練するかｗｗｗｗｗｗ
未だ屋上で歌ってる姿しか想像できんからな……

>>58
いや、まだだが…
余計に自分に話が入ってきてないからだと思う

てか、君しかここおらんのか？ｗ

俺がいるさ、だが書き込むのが面倒臭いんだ。

ということで俺はネリネと一緒にロムらせてもらう。

おはようネリネたん

>>59
あ、まだ読んでなかったか。小説版ネリネ編も文化祭が舞台だったから、読んだ物だと思ってたｗ
今のところここにいるのは四人くらい?
一回点呼も取ってみたいところだな。

>>62
多分正確には三人。
俺は他スレが主なんだけどここも落ちて欲しくはないね。

何人いるかなんて分かるはずねーだろ

　　　　　　　　　＿＿ｨ_'" ￣￣ ｀丶､
　　　　　　,. ‐ "-‐: . : . : . : . : . : .､: . : .ヽ
　　　　 ／／: . : . : . : . : . : . :ﾄ､: . |: . : .: .ヽ
　　　 / , ' /: . : . : . : |: . : . : |__! ＼|: . |: . : .',
　　 /: . : /: . : . : .l: . :.|: . :|':´ﾄ;.| ｀ヽ|: .:|- ､:..|
　　/:/: ./:.. : . : .:,r|''': .|l: . |: .lr､r‐_.､!; .ﾄ､ヽ､`> 　　　　　　　　＞稟さまがいればあとはどうでもいいです
　 /ｲ: . l: | . : . :.' .ﾄ,..L,|ヽ|｀ﾉ ﾞ {ﾋﾞﾘｊ` ::|ヽ_＼〉＼
　 !　|: .|: |: . : . _,､l{ f托`　.　　　ﾞﾆ´ !:..|/フ∠ﾆ=二,フ､
　　　l: ﾊ.|_,､ '´ |ﾊ:´ ゞ'ﾞ　　　 　 ::::::::|: .|_,､ -‐ｱ´　　　 ＼ 　　　　　　
　　　ヾ　｀　　 /|: .',:::::　 ´　　　　　　|: .|: . : . :ヽ＿f⌒ヽ　 ＼
　　　　　　　_ム:|: .:ﾄ､　　 　"'　　　 /: ..|: .ヽ: . :.|　　　　 ￣￣
　　　　　　　 / __|: .|:|:.＞..､　　　 ／ |: .:|: . :ヽ: . ＼
　　　　　 　 '´ 　 |: .||: . l: . |:｀¬´　 ,.|: .:ト､＿;､-─ ､
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　　　　　　　　､-‐|: .|　　||‐-､ `// /;ン'´　 　　／　　　|
　　　　　　　/ ヽ l|: .:| 　||　　 /'´ /'　　　 　 ／　　　　　|
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　　　 　 ／　　 |`|l: . |　|' ´￣ ＼|: . :〕_/＿　　　　＿_　　}
　　　／　　　／ ｀丶;ﾄ _|　　　 　 〉: ./ ￣ ｀ヽく´_　 　 ,..イ
　　　ﾞ､　　　|　　　　r‐| |!　　　 / |: .|　　　 ノハ⌒`!'´:. :.:|
　　　　＼　　ヽ　　　 人|　　　　| ﾄ:/　　　　　　　 /: . : . : |

そんなコト言わないで…

ネリネに激しい手まんちょ攻撃

ネリネ「ぬわあー。」

ネリネはまんこに26783のダメージ

ネリネは力尽き、まん汁を大量に放射した。

おはようネリネたん

ネリネの体重ってどれくらいだろう?
いや、そんな事を聞いてはいけないってことは承知なんだ。
だが、人間なんとなく興味って物があるだろう?
参考までに3サイズは88/58/85、身長は154cmな。

関係ないけど>>65には多少同意。そんなものだろうな。

45�sくらいかな・・・多分

結構軽いと思うから平均体重より少し下じゃないかな

　　　　　 　 ∧＿∧ 　　ﾊｧﾊｧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　シコ　　　（　´Д｀/"lヽ　 　＜　うおおおおおネリネーー
　　　　　　/´　　　（ ,人）　　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　シコ　　（　 ） ﾟ　 ﾟ|　　|
　　　　　　＼ ＼__, |　 ⊂llll
　　　　　　　 ＼＿つ　⊂llll
　　　　　　　 （　　ﾉ　　ﾉ
　　　　　　　　|　（__人_） ＼
　　　　　　　　| 　 |　　 ＼　ヽ

ふと思った。
稟が樹辺りに(騙されてとかで無理矢理)合コンに参加させられてたりしてたら、ネリネはどんな反応見せるんだろ？
勿論稟とネリネは付き合っている状況で。

まずは樹を魔法で消滅させる
稟にちょっかいだしてなければ合コン相手には何もしないと思う

ネリネが合コン場所に居るかどうかで反応は変わってくるんじゃないか

セージが稟に触ってた時のネリネの様子からしたら、番犬のごとく近付く悪い虫を排除するんじゃないか?
でも最悪、稟の態度によったら泣き寝入りになる可能性もあるかもしれんが。

　　　　　　　　　　＿＿ｨ_'" ￣￣ ｀丶､
　　　　　　,. ‐ "-‐: . : . : . : . : . : .､: . : .ヽ
　　　　 ／／: . : . : . : . : . : . :ﾄ､: . |: . : .: .ヽ　　　　　　　稟さまに触るんじゃねぇ！！
　　　 / , ' /: . : . : . : |: . : . : |__! ＼|: . |: . : .',　　　　　　 このメス豚！！
　　 /: . : /: . : . : .l: . :.|: . :|':´ﾄ;.| ｀ヽ|: .:|- ､:..|
　　/:/: ./:.. : . : .:,r|''': .|l: . |: .lr､r‐_.､!; .ﾄ､ヽ､`>
　 /ｲ: . l: | . : . :.' .ﾄ,..L,|ヽ|｀ﾉ ﾞ {ﾋﾞﾘｊ` ::|ヽ_＼〉＼
　 !　|: .|: |: . : . _,､l{ f托`　.　　　ﾞﾆ´ !:..|/フ∠ﾆ=二,フ､
　　　l: ﾊ.|_,､ '´ |ﾊ:´ ゞ'ﾞ　　　 　 ::::::::|: .|_,､ -‐ｱ´　　　 ＼
　　　ヾ　｀　　 /|: .',:::::　 ´　　　　　　|: .|: . : . :ヽ＿f⌒ヽ　 ＼
　　　　　　　_ム:|: .:ﾄ､　　 　"'　　　 /: ..|: .ヽ: . :.|　　　　 ￣￣
　　　　　　　 / __|: .|:|:.＞..､　　　 ／ |: .:|: . :ヽ: . ＼
　　　　　 　 '´ 　 |: .||: . l: . |:｀¬´　 ,.|: .:ト､＿;､-─ ､
　　　　　　　　　　|: .|: . l: ._|,:／ 〉　/ィ: . 〉/／　　　　ヽ
　



とか言いながら敵を排除します。
　　　　　　

そんなネリネも可愛いよネリネ

ただいまネリネたん

あ、今日最萌出てるね

とっくに投票済みだが相手が悪いし勝てないだろうな

俺の中では、永遠にネリネが一位だから問題ない。

だよね(´Д⊂

2位か…
結構健闘したな

おはようネリネたん

ネリネのおっぱい枕で安らかに眠りたい

この欲張りめ！膝枕で我慢なさい！
ところで膝枕と言えばチクタクでリコリスに膝枕されるイベントがあるが、膝枕してる相手(稟)にそのままキスって普通出来ないよな？

ヨガを極めればなんとか

いや、普通に出来るだろ

膝の端っこに乗っければなんとか。

age

稟の頭を少し抱えてからなら

俺が今実際にネリネと試してみた。
結論としては、少しきついけど何とか出来る。

　　　　　　　　　　　＿∧＿∧
　　　　　　　　／￣　（　・∀・）⌒＼
　　　__　 　　/　　＿|　　　　 |　　　|
　　 ヽヽ 　 /　　/　 ＼　　　 |　　　|　　　　　　　　　　 ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,,
　　　 ＼＼|　　|＿＿__|　　　.|　　 |　　　　　　 　 　 .,llllﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞlllll,
　　　　 ＼/　　＼　　　　　　 |　　 |　　　　　　 　 　 .|!!!!,,,,,,,,　　　　　　 ,,,,,,,,,!!!!|
　　　　　| ヽ＿「＼　　　　　　|　　 |､　　　　　　　　　|　 ﾞﾞﾞﾞ!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!ﾞﾞﾞﾞ　.|
　　　　　|　　　 ＼ ＼――､. |　　 | ヽ　　　　　　 　 .|　　　　　.ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　|
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｀ー―￣　　　　　　　　　 ヽ､__｀/ー_,,,, ﾞﾞﾞﾞ!!!!!!!lllllllliii|　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ!!!!!lllllllliiiii|　　　　　　　　　　　 　　 |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　 　＼　 |　　　　　　　　　　　　 　 |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ､,,＿ノ|　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞﾞ!!!,,,,,,,,　　　　　　 ,,,,,,,,,!!!ﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞ!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!ﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.// ･ｌ|∵ ヽ＼　　←>>93

　　　／⌒ヽ
　　/　´_ゝ`）すいません、ちょっと通りますよ・・・
　　|　 　　/
　　| /|　|
　 //　| |
　Ｕ　 .Ｕ

ネリネたんのムレムレの黒ストッキングをくんかくんかしたい。

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

　　　　　　　　　　　おっぱい！
　　　　　　　おっぱい！　おっぱい！
　　　　おっぱい　おっぱい！　おっぱい！
　　おっぱい！　∩　　　∩　ﾉ)　　　おっぱい！
　おっぱい！　　川　∩ 川彡'三つ　　おっぱい！
おっぱい！　⊂ミ∩､⊂ミ∩彡⊃　　　　おっぱい！
おっぱい！⊂三ミ(　ﾟ∀ﾟ)彡三彡三⊃　おっぱい！
おっぱい！　⊂彡川⊂彡川ミ⊃　　　　おっぱい！
おっぱい！⊂彡川∪⊃ Ｕ川彡⊃　　　おっぱい！
　おっぱい！　(ノ ∪　　川　∪ミ)　　おっぱい！
　　おっぱい！　　　　　 ∪ 　　　　おっぱい！
　　　　おっぱい！　おっぱい！　おっぱい！
　　　　　　　　おっぱい！　おっぱい！
　　　　　　　　　　　　おっぱい！

　　　　　　　　　　　＿ｨ_'" ￣￣ ｀丶､
　　　　　　,. ‐ "-‐: . : . : . : . : . : .､: . : .ヽ
　　　　 ／／: . : . : . : . : . : . :ﾄ､: . |: . : .: .ヽ
　　　 / , ' /: . : . : . : |: . : . : |__! ＼|: . |: . : .',
　　 /: . : /: . : . : .l: . :.|: . :|':´ﾄ;.| ｀ヽ|: .:|- ､:..|
　　/:/: ./:.. : . : .:,r|''': .|l: . |: .lr､r‐_.､!; .ﾄ､ヽ､`> 　　　　　　　　>>100なら稟さまと結婚できる
　 /ｲ: . l: | . : . :.' .ﾄ,..L,|ヽ|｀ﾉ ﾞ {ﾋﾞﾘｊ` ::|ヽ_＼〉＼
　 !　|: .|: |: . : . _,､l{ f托`　.　　　ﾞﾆ´ !:..|/フ∠ﾆ=二,フ､
　　　l: ﾊ.|_,､ '´ |ﾊ:´ ゞ'ﾞ　　　 　 ::::::::|: .|_,､ -‐ｱ´　　　 ＼ 　　　　　　
　　　ヾ　｀　　 /|: .',:::::　 ´　　　　　　|: .|: . : . :ヽ＿f⌒ヽ　 ＼
　　　　　　　_ム:|: .:ﾄ､　　 　"'　　　 /: ..|: .ヽ: . :.|　　　　 ￣￣
　　　　　　　 / __|: .|:|:.＞..､　　　 ／ |: .:|: . :ヽ: . ＼
　　　　　 　 '´ 　 |: .||: . l: . |:｀¬´　 ,.|: .:ト､＿;､-─ ､
　　　　　　　　　　|: .|: . l: ._|,:／ 〉　/ィ: . 〉/／　　　　ヽ
　　　　　　　　　　|: .L､- 7‐-､ 　 // |: .//,. -‐ ´　　　 i
　　　　　　　　､-‐|: .|　　||‐-､ `// /;ン'´　 　　／　　　|
　　　　　　　/ ヽ l|: .:| 　||　　 /'´ /'　　　 　 ／　　　　　|
　　　 　 　 /　 　 |: . |　||　　/　/i: ヽ　　,　´　　　　　　　|
　　　 　 ／　　 |`|l: . |　|' ´￣ ＼|: . :〕_/＿　　　　＿_　　}
　　　／　　　／ ｀丶;ﾄ _|　　　 　 〉: ./ ￣ ｀ヽく´_　 　 ,..イ
　　　ﾞ､　　　|　　　　r‐| |!　　　 / |: .|　　　 ノハ⌒`!'´:. :.:|
　　　　＼　　ヽ　　　 人|　　　　| ﾄ:/　　　　　　　 /: . : . : |

　　　 , '´⌒ヽ
　　　/ ﾘﾉﾉ)）)ゝ
　　 Ｚﾉﾊ ﾟヮﾟﾉﾄ　
　　//, (iつk')つ　
　ノ/ノ≪/j_j》八
　　　　　し'ﾉ

僕…もう疲れたよ…ネリネたん…

>>102
俺もだ…
多分、君とは別な意味で…

　　　　　　　　　〜♪
　　　　 　∧＿∧ （￣￣￣￣￣）
　　　　　（*´∀｀）（＿＿＿＿＿）
　　　　　（　　　つつ
　　　　　（＿⌒ヽ
　⌒Ｙ⌒　 ,)ノ ｀J
　　　　　　　　　　　　　　　　ファサァ
　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　 　（　´∀｀） 　　　　　　））
　　　　　　　　 /つ（￣｀ヽO_ノ⌒ヽ
　　　　　　　 ノ　　 ）　　　　　　　　＼ ））
　　　　　　　(__丿＼ヽ　::　　　　ノ::::　）
　　　　　　　　　　　丿　　　　　　　　,:' 　））
　　　　　　　　（（　（___,,.;:-−''"´｀`'‐'

　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　 （ ´∀｀ ） 〜♪
　　　　　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　/　　_ノ⌒⌒⌒`〜､_
　　　　　　　ε(￣⊂人　//⌒　　 ﾉ　　ヽ）　　さあ、ネリネおいで
　　　　　　　⊂ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニニニニﾆ⊃

ただいまネリネたん…

ネリネってバーベナ卒業したらどうすんだろ？
大学進学？魔界に帰還？稟の嫁になって専業主婦？

ネリネは稟に確実についていくだろうから、稟が大学に行きたいとかだったら大学行くんだろうなあ。
ただ稟がもし魔界の王家継ぐんだったら、帝王学やら政治やら経済やら学ばないといけなさそうだから、そのために魔界に帰るかも。

今日はなんとか無事に過ごすことが出来た…
これもネリネたんのおかげだ…

　　　, '´⌒ヽ
　　　/ ﾘﾉﾉ)）)ゝ
　　 Ｚﾉﾊ ﾟヮﾟﾉﾄ　 ＞？
　　//, (iつk')つ　
　ノ/ノ≪/j_j》八
　　　　　し'ﾉ

ネリネかわいいよネリネ

原作で海に行った時、ネリネのCGが無いのは間違えてると思うんだ。
スク水以外にも海関連で何かイベント入れて欲しかった…

ネリネの水着がぽろりして
おっぱいぼーんってなって
それを稟がネリネに正面から抱きついて隠すイベントとか欲しかった。

思いっきり誰かさんのイベントと被ってるじゃないか
さすがに被りイベント入れるほどNavelも馬鹿じゃないだろ

海でネリネがしつこい男どもにナンパされ、「俺の彼女に…」とか言ってそいつらを撃退するイベントとか
離れ小島に二人っきりになってしまうイベントとか欲しかった

それもアニメ版とかにあっただろ
おまえらは二番煎じしか思いつかんのかｗ

あったの？アニメ版見たことないから知らなかった…orz

海で遭難して流れ着いた無人島と思わしきところでシアと二人っきりとかあったな、アニメで

おはようネリネたん

>>96
甘酸っぱそうだなｗ

ただいまネリネたん

ネリネのおっぱいを枕にして寝たい

ただいまネリネたん

　　　 　 ∧＿∧ 　　ﾊｧﾊｧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　シコ　　　（　´Д｀/"lヽ　 　＜　うおおおおおネリネーー
　　　　　　/´　　　（ ,人）　　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　シコ　　（　 ） ﾟ　 ﾟ|　　|
　　　　　　＼ ＼__, |　 ⊂llll
　　　　　　　 ＼＿つ　⊂llll
　　　　　　　 （　　ﾉ　　ﾉ
　　　　　　　　|　（__人_） ＼
　　　　　　　　| 　 |　　 ＼　ヽ

age

いいか、みんな
　　　　　　　　(ﾟдﾟ )
　　　　　　　　(|　y |)


エッチとエロでは単なるスケベ野郎だが
　　　　　　 H　　 ( ﾟдﾟ)　　ERO
　　　　　　　＼／|　y |＼／


　　　　二つ合わさればヒーローとなる
　　　　　　　　( ﾟдﾟ)　 HERO
　　　　　　　　(＼／＼／

ただいまネリネﾀｿ

ネリネたんの料理が食べたい

ネリネたんのパンストをくんかくんかしたい

ただいまネリネたん

ネリネはもうちょっとお姫様っていう身分を活かしたキャラ設定でも良かった気がする。
実は凄く高価な宝石類を普段から何気無く身に付けてる歩く身代金状態、とか稟に何かを奢ろうとして店ごと買い占めようとする、とか
なんつーか、シア共々感覚が庶民的過ぎね？まあ母親が庶民だから仕方ないかもしれんが…

赤ネリネがそうなりそうな雰囲気を持ってるけどな。
出番が少ないから性格を把握するのは困難だが。
でもそんな庶民的だからこそ稟に好かれる余地があるんじゃないのか。
金に物を言わせる相手に稟が惚れるとは考えにくい。

偏見かもしれないけど、金遣い荒いってなんか嫌だな……
あの設定でよかったんじゃないか？
それに何かあったら親馬鹿魔王様が何とかしてくれるだろうし。所構わず特殊部隊送り込んで。
やっぱりあの、優しくて健気な姿だからだったこそ、俺らも今ここに居るんじゃないか？
少なくとも俺はそう思っているわけなんだが。

ごめん、言葉が足りなかったかな。あくまで嫌みにならない程度で、って付け足すわ。
ネリネって病弱だったし、魔界の姫という立場もあって、買い物とかする機会があんまりなかったんじゃないかな？って思ったんだよ。だから稟たちとは金銭感覚が少しズレててもおかしくないかな〜、と
んで、稟と付き合ってるうちにそういうことも覚えるようになっても良かったんじゃないかなと思ったんだ

今のネリネﾀｿが一番だぜ

>>133
なるほどなるほど、把握した。
でも逆にネリネって質素そうだから、あんまり買い物とかに興味示さないような気もするが……
アニメ版見てないから、そこら辺が良くわからないorz
ただなんとなく魔界のネリネの家だったら、そんなにごてごてとはしてなさそうな気が。

ていうかネリネにその要素を求めるのは明らかに無理があるでしょ。
例えば両親からしてもそんな娘に育てるなんて絶対にないし、教育はちゃんとしてるだろう。
両親ともにお祭り好きで両親とも身分の高いシアに求めるのならまだ話は判るが。

ﾈﾘﾈ「確か千円札が一番小さい通貨ですよね？」
シア「リ、リンちゃん、まだ下があるッス…」

これなんてこち亀の中川？

確かに、魔王は別にしてもセージが確実にちゃんとそういう常識面も躾けてそうだなあ……


>>137
それ漫画版からの出展？　少し気になる。

ただの小ネタだろ

稟「あれ？ネリネ、それって新しい服？」
ネリネ「あ、はい。この間魔界に帰省した時に買ったんです」
稟「へ〜。…うん、いいんじゃないか？ネリネに良く似合ってる」
ネリネ「ありがとうございます」
稟「生地もかなり上等なやつみたいだし、高かったんじゃないか？」
ネリネ「そんなことありませんよ。ほんの30000マッカ位でしたから」
稟「…ごめん、高いのか安いのか全然分からんorz」

こんなやりとりが出来そうだ

マッカってｗｗｗ
メガテンかよｗ

マルカジリｗｗｗ

おはようネリネたん

こんばんわネリネたん

ただいまネリネたん

ねりねりねりねたんのおっぱい揉みしだきたい

ネリネリネリネは…へへっ…練れば練るほど色が変わってこうやってつけて


　　　　　　　うまい！　　デーデッデデー

ネリネリネリネリネってるかい？

ねりねりしまくってる

ネリネたん今日もお疲れ様

age

リコリス復活のイベント＋ＥＤ追加したチクタク出ねーかなー

リコリスの健気っぷりが大好きだ

やばい・・・風邪ひいた
ネリネたん看病してくれ・・・

>>154
つ【風邪を引いた日】
ttp://shuffle-info.x0.com/sss/ne002_217.html
まとめサイトより。

ただいまねりねたん

おかえりネリネたん

おはようネリネたん。

誰か稟×ネリネのラブラブSS書いてくれ

>>159
構想はあるんだが……いかんせん時間がないorz

>>160
俺は君を応援するよ！

>>160
俺も応援する！がんがれ！超がんがれ！！　

>>161
>>162
応援ありがとう（´；ω；｀）
でも、多少シリアス物になる可能性があることと、こっちの筆力の無さに落胆するかもしれないことを覚悟してくれるなら、
一度この二連休で書いてみるよ。

ああ、楽しみにしてるぜ

話は変わるが、バークってフォーベシイとセージがくっついた後、セージにどう接してるのかな？
仕えるべき対象として敬っているのか、愛する人？を奪われた恨みで小姑みたいにチクチク嫌みを言っているのか…
個人的にはフォーベシイとセージの前に立ちはだかった最大の壁は、身分でもフォーベシイの親族でもなく、バークだったのではと推測している

>>165
今までどーりだったりして。
セージの本質はどう転んでも変わりそうに無いから、結婚前とおんなじ態度だったり……
魔王夫妻もあまり身分とか気にしないタイプだろうし。

おはようネリネたん

ネリネのおっぱいは宇宙最強のおっぱい

>>165
口では「キィーー！悔しーー！」的な事を言いつつも喜ばしく思ってる感じかなｗ

ただいまネリネたん

ネリネNERINEねりねnerine

ただいまネリネたん

早くネリネのおっぱい枕で眠らないと死んでまう

俺とネリネのラブラブSSまだですか？

ただいまネリネたん

age

おはようネリネたん

おはようネリネたん

おやすみネリネたん

まとめサイトでまったりとネリネの画像見ててふと思ったんだが…
ネリネとシアが並んでる画像とか見るとどうもネリネの方が身長高く見える
たしかネリネの方が身長低い筈だよな？

鈴平がおかしいのか、N又がおかしいのか…
どうなんだろうな

ただいまネリネたん

ss楽しみにしてるけど時間かかってるのかなぁ…

まあ、気長に待とうや

おはようネリネたん

>>183
ごめん、163だが本当にすまん；；
ただいまとある用事で、しばらく二週間ほどSSに手が付けられそうに無いんだ……
すみませぬ。
約束しといてこれだからな……本当にｽﾏｿ。

連レスｽﾏｿ。
一応時間があれば紙媒体で書き込んで、二週間後時間が出来たらパソコンに打ち込んでみようと思います。
完成は遠そうです。一応釣りではないですが、本当にごめんなさい；；

ただいまネリネたん

ネリネは稟の嫁。本当は俺の嫁とか言いたいけどネリネを一番幸せに出来るのは奴だから涙を飲んで。

ただいまネリネたん

おやすみネリネたん

age

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

ねりねりねりねかわいいよねりねりねりね

保守

おもいっきりローカルルールで禁止されとるからあからさまな保守レスはやめとけ

おやすみネリネたん

ネリネたんに黒スト履いたまま足コキしてもらいたい。

恥ずかしがりのネリネがそんなことしてくれるわけないだろ

稟にならしてくれるよ

ネリネだけの話じゃないんだが、チクタクってシャッフル終わってから大体何ヶ月くらいたってるのかな
数ヶ月、としか表記されてないし。
判断基準として
・夏がとっくに過ぎた
・皆夏服？（作画をしなかっただけの可能性あり）
・亜沙とカレハが旅行に行っている（バーベナ卒業？）
とかから見ると、三月くらいになるのか？

そんなに経ってないと思うけど

>>202
ゲームだとどうだったかは忘れたけど、漫画版だと亜沙達は料理部仲間達との旅行になってる
なので卒業してない

原作でも亜沙達は料理部の仲間達との旅行にいってることになってるよ

チクタクの舞台は夏だよ
服装見るだけでもすぐ判ると思うんだがなぁ

>>206
ノーマルネリネルートの、稟がネリネと日向ぼっこするイベント。
夏もとっくに過ぎたこの時期に、焼けて帰ってきたらどうなるんだろう
って言う言葉があったと思うんだが。
まあ、魔界は夏……なのか？

週末の連休、連休の3日間ってキーワードから9月か10月だと思うぞ
発売した2005年の9月と10月にはそれぞれ1回ずつ3連休があるからな
あと魔界は水着が登場するし夏の可能性は高いが、人間界は夏ではないと思う
だってネリネと結ばれるのが夏休みで、エピローグが二学期だからな
その後の物語の設定なのだから夏ってことはない
そして冬もありえない、服装的にもね

製作者があんまり深く考えて無さそう

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

ネリネにＡＶ見せてみたい
どんな反応するんだろ？

そりゃお前、稟を相手に覚えた事を実践だよ

おやすみネリネたん

ただいまネリネたん

ネリネたん誕生日おめでとう

今日はネリネの誕生日か
俺とした事が素で忘れてたぜ・・・


誕生日おめでとうネリネ

ネリネおめ！

ネリネ誕生日おめ〜

ネリネ誕生日おめでとー
これでここのスレに常駐しているのは五人くらいだということが分かったな、まあ関係ないけど

ネリネおめでとう！

　　　　　　 　∧＿∧ 　　ﾊｧﾊｧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　シコ　　　（　´Д｀/"lヽ　 　＜　うおおおおおネリネーー
　　　　　　/´　　　（ ,人）　　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　シコ　　（　 ） ﾟ　 ﾟ|　　|
　　　　　　＼ ＼__, |　 ⊂llll
　　　　　　　 ＼＿つ　⊂llll
　　　　　　　 （　　ﾉ　　ﾉ
　　　　　　　　|　（__人_） ＼
　　　　　　　　| 　 |　　 ＼　ヽ

　　　　　　　　　　　＿∧＿∧
　　　　　　　　／￣　（　・∀・）⌒＼
　　　__　 　　/　　＿|　　　　 |　　　|
　　 ヽヽ 　 /　　/　 ＼　　　 |　　　|　　　　　　　　　　 ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,,
　　　 ＼＼|　　|＿＿__|　　　.|　　 |　　　　　　 　 　 .,llllﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞlllll,
　　　　 ＼/　　＼　　　　　　 |　　 |　　　　　　 　 　 .|!!!!,,,,,,,,　　　　　　 ,,,,,,,,,!!!!|
　　　　　| ヽ＿「＼　　　　　　|　　 |､　　　　　　　　　|　 ﾞﾞﾞﾞ!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!ﾞﾞﾞﾞ　.|
　　　　　|　　　 ＼ ＼――､. |　　 | ヽ　　　　　　 　 .|　　　　　.ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　|
　　　　　|　　　/　＼ "-､,　 ｀|　　|　　ヽ　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 　　 |
　　＿／　　　/　　　 "-, "' （_　　ヽ　　ヽ　　　　　　.|　　　　　　　　　　　 　　 |
／　　　 ＿_ノ　　　　　　"'ｍ__｀＼ヽ_,,,, ヽ 　　　　　|　　　　　　　　　　　 　　 |
｀ー―￣　　　　　　　　　 ヽ､__｀/ー_,,,, ﾞﾞﾞﾞ!!!!!!!lllllllliii|　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ!!!!!lllllllliiiii|　　　　　　　　　　　 　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　ヽ　 　|　　　　　　　　　　　 　　 |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞﾞ!!!,,,,,,,,　　　　　　 ,,,,,,,,,!!!ﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞ!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!ﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.// ･ｌ|∵ ヽ＼　　←>>222

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

おやすみネリネたん

ただいまネリネたん

今知ったんだが、ネリネってタコが嫌いだったのか
放課後の帰り道、屋台で買ったたこ焼きをネリネと一緒に食べながら帰宅する、とかいうのは出来ないんだな
けどタコって味自体は淡白だからそんなに嫌う人いないと思ってたんだが…食感が嫌なのか？

食感って言ってたような…
あれ？記憶違いか…？

アニメでは話が出たけど他に出てきたっけな

おはようネリネたん

ネリネをつきageたい

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

SSマダーーー

実は俺も待ってるー。
諸事情で書く暇がないと踏んでる

ただいまネリネたん

>>235 >>236
ごめんなさい、別の奴も書いてて時間が恐ろしいくらいに無いんです（´；ω；｀）
その前に社会的に色々と立て込んでて……本当にごめんなさい。

>>238
わかったわかった、いくらでも待つさ

仕事が辛くて精神病になりそうだ…
ネリネﾀｿのおっぱいで俺を癒やしてくれ

おはようネリネたん

おやすみネリネたん

おやすみネリネたん

しっかし書き込む人が居ないねぇ…
ROMってる人だらけなのかな

愛はあってもネタは無いからねぇ
ネタにもしたくないことならあったが…
あんなのネリネじゃねぇ

西又ネリネの事か

>>245>>246
どんな事件なんだ？

単にSHUFFLE!-Anniversary Edition-のパケ絵に出ているネリネや亜沙を本来の原画ではない
西又が描いていて、まあぶっちゃけ別人に見えるってだけの話だ
パケ絵やAnniversary Edition用の販促物に限った話で、原画自体が西又になったわけでもなく
あんなの資金稼ぎのためだけの曲芸なんだし気にしたら負け

ただいまネリネたん

あー、なるほど。確かにネリネが……

そう言えば、ネリネの祖父のネレイデスって何か名前以外に情報ある？
全ての作品通じて。

全く無い

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

　　　　　　　　　　おっぱい！
　　　　　　　おっぱい！　おっぱい！
　　　　おっぱい　おっぱい！　おっぱい！
　　おっぱい！　∩　　　∩　ﾉ)　　　おっぱい！
　おっぱい！　　川　∩ 川彡'三つ　　おっぱい！
おっぱい！　⊂ミ∩､⊂ミ∩彡⊃　　　　おっぱい！
おっぱい！⊂三ミ(　ﾟ∀ﾟ)彡三彡三⊃　おっぱい！
おっぱい！　⊂彡川⊂彡川ミ⊃　　　　おっぱい！
おっぱい！⊂彡川∪⊃ Ｕ川彡⊃　　　おっぱい！
　おっぱい！　(ノ ∪　　川　∪ミ)　　おっぱい！
　　おっぱい！　　　　　 ∪ 　　　　おっぱい！
　　　　おっぱい！　おっぱい！　おっぱい！
　　　　　　　　おっぱい！　おっぱい！
　　　　　　　　　　　　おっぱい！

ただいまネリネたん

10日に発表されるというNavelからのお知らせ。
ネリネの関連する事とかで…あるはずは無いよなぁ、やっぱりorz

鈴平退社してるしな
あきらめろ

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

こちらは変わり無いな…

変わらない事こそ強さだと思います

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

おはようネリネたん

すみません、『SS書くよ』とか暴言吐いて中々書こうとしない238です。
近況報告……というのもなんですが、とりあえずプロローグ部分が完成間近となりました。
一応読みきりというかなんと言うか、適当な所で区切れたかと自負しておりますので、様子見程度に投下してよろしいでしょうか。
もしうｐしてもいいならば、明日か明後日くらいにはプロローグうｐします。
多分総計六レス分くらいになると思いますが。
それとeoネットアク禁につき、この書き込みは代理レスです。規制が解除されなかった場合、期日より少々遅れるのをご承知ください。

お、来たね
てかプロローグって…かなりの長編になるの？

なるなら分割の意味で分けるのはありだよ
短時間で10レス越えると連投規制かかるから注意してね

やっと来たか

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

ようやく完成しました……眠い……
思いっきり冗長な文章になってしまいましたが、約束通りとりあえず晒します。
題名は、「空」で。

　歩きながらも何気なく、空を見つめる。
　仰ぎ見るは、空を染める夜の帳。
　漆黒を彩る、輝ける無数の星々。
　静寂を感じさせ、だが存在を忘れさせまいと輝き続ける満月。
　こちらがいくら歩けども、その美しき闇と光のコントラストは、俺達を追いかけ丸め込んで、決して離そうとしてくれない。　
　魔界の夜空。
　繊細、豪快、慈悲、冷酷──様々な顔を持ち、気まぐれにその姿を変える自然を一番保つ、景勝も多い魔界の地。そこで見る空は、やはり偽り無きその美しい姿で、人の目を奪い、魂を惹き付ける。
　何時だったか、こんな空を、この場所で見た事が脳裏に浮かぶ。
　それは、そう遠くない過去。
　夜空の下の邂逅。
　木漏れ日の如く、降り注ぐ銀光。
　風を孕んで囁き揺れる、木々の枝葉。
　そして、紫の瞳の少女。

　「稟さま、どうかなさったんですか？」

　すぐ隣で、朗らかな声が響く。
　その声に誘発され、顔に自然と微笑が浮かぶのが感じられた。
　手を少し伸ばせば触れられる、そんな距離から発せられた声。
　その声の主は、俺が望んだ未来そのもの。
　微笑を維持したままゆっくりと首を動かし、俺はその少女を見つめる。
　目に映るは、一人の少女。
　赤い瞳を持つ、少女。
　こちらを見つめ返すその笑顔に見とれながら、口を開いた。

　「いや何、この前ここに来た事を思い出してたんだ」

　その一言で少女──ネリネの笑顔の中に、ふと寂しげな影が生まれる。
　俺なんかお呼びじゃないほどに頭の回る彼女のことだ。今の言葉で、俺が何を思い出していたのかを悟ったのだろう。

　「リコちゃんの事、ですね？」

　静かに言い放たれた言葉は、不思議と強く耳に突き刺さる。
　言葉には、怒りや呆れなど含まれてはいない。ただ、哀愁と懐古の響きが、余韻となって心に届く。
　やはりネリネの予想は、的確にこちらの心中を当てていた。
　ここまで思考を読まれていると思うと、正直苦笑せざるを得ない。
　頭を掻きながら、少し視線をそらす。

　「……ああ。あの時の事が、懐かしくてな」

　答えを返し、言葉を切る。
　今でも鮮明に思い出せる、彼女との出会い。その記憶は、まるで押し寄せてくる波の様に俺の意識へと浮上し、過去を鮮明にフラッシュバックさせる。
　一陣の風が、会話に間を置かせるかの様な絶妙なタイミングで、吹き抜けていった。
　そして、静寂。
　会話をピタリと止め、俺達はただただ、静まり返った森の道を歩んでいく。
　だが二人の間に流れる空気に、気まずさの様な負の雰囲気は無い。
　そこにあるは、深い安らぎ。
　安堵感とも取れる不思議な感覚が、傍らのネリネから出で、俺を包み込んでいる。
　しかもこの深々とした夜の森の相乗効果もあってからか、この場は神秘的でもあるネリネの雰囲気を加速させ、まるで抱かれているような安心を覚える。
　そしてその安らぎを堪能し、体全体に染み渡らせようとするかのようにその場に浸っていた時。

　「稟さま」

　不意に柔らかく耳に当たる、深い愛情をもって俺を呼ぶ、彼女の声。
　腕に回される、心地よい温かみを持った彼女の細腕。
　そして同時に感じる、柔らかいながらもしっかりとした、まるで軟式野球のボールを腕に押し付けられたかのような感触。
　幾度と無く体を触れ合わせたとて、飽きる事は無いであろうこの感覚。
　安らぎと幸福、至上の二つの感情を覚えながら少しばかり首を回すと、そこにははにかむ笑顔を浮かべながら、抱きつくようにして腕を絡ませているネリネの姿があった。
　無意識に、こちらにも穏やかな笑顔が浮かぶのを感じる。
　ネリネが少し首を上げ、こちらを仰ぎ見た。
　視線がぶつかると同時に、ネリネの笑みが一層強くなる。そしてその笑顔のままネリネは目を閉じると、首を傾けこちらの腕へともたれかからせる。腕にかかる重みからは、ネリネが俺に置く全幅の信頼が流れ込んでくる様だった。
　そして森の道を、先程と変わらず、ただただ気の向くままに歩き続ける。
　日常とは違い、ゆっくりと流れていく時間。
　ここには、その大切な空間を壊す物など何も無かった。
　そんな中、俺はふとある事を思いつき、前を向きながらもネリネに声をかける。

　「……なあ、ネリネ」
　「何ですか、稟さま？」

　ネリネの返答が返ってきたところで、急に足を止める。同時にネリネも立ち止まり、再びこちらの顔を見上げた。
　少しばかり視線を逸らしつつも体ごと顔を向け、気恥ずかしさを感じながらも口を開く。

　「首の後ろに、手を回してくれないか？」
　「首……ですか？」

　頭上にクエスチョンマークを浮かべながら、おずおずと問いただすネリネ。

　「うん。抱きつくような感じで、ちょっときつめに」
　「これで……いいんでしょうか」

　そう言うや否や、ネリネの華奢な腕が、俺の背中に回される。そしてその腕に、決して離すまいと力がこもり、ネリネの体が密着した。
　ネリネの、存在感溢れる胸と共に。

　「うっ……」
　「稟さま！？　苦しいですか！？」

　男としての性か。反射的に漏らした俺の声に、ネリネが電光石火とも言うべき速度で反応した。急に抱擁が弱まり、体を包んでいた温かみが抜けていく。
　苦しくなんかは無い。むしろ、あの感覚が堪らない。
　だが現実は非常。もっと抱きしめて欲しいと思わせながら、俺を包んでいた温もりは消えた。
　そして、俺を見つめるネリネ。
　見上げるように、少し俯きながら上目遣いでこちらを見る瞳。涙で潤んだ目。怯えた仔犬のごとく、不安いっぱいの表情を浮かべて。
　思わずこちらに“撫でたい”と言う感情を催させる、仔犬を連想させるその仕草。
　口惜しい、そんな不埒な思いを抱いていた俺に、更なる追撃が加えられた。
　どうにもこうにも、俺はこれに弱いらしい。
　湧き上がってくる欲望を抑えきれないことを、俺は十分に察知していた。
　そしてその欲望を満たすため、とりあえず目の前の小さな肢体を抱きしめることにした。

　「きゃっ！」

　不意打ちの様な抱擁に驚いたのか、短く悲鳴を上げるネリネ。だが彼女は抵抗する素振り等全く見せず、逆にゆっくりと手を俺の背に回し、抱擁を返す。
　甘いとでも表現すれば良いのだろうか。ネリネが持つ、こちらを酩酊させた様にする一種独特な香りが漂い、鼻腔をくすぐる。
　
　「大丈夫だ。例えネリネに締められるんだったら、鎖で絞められたって構わない」
　「うう……稟さま、そんなこと、私しませんよ」
　「はは、冗談だって」
　
　ネリネはそこで会話を切り、俺も同様に口をつぐむ。
　そして、世界は止まる。
　正真正銘、二人だけの世界。
　先程まで耳に届いていた森のざわめきも、今は耳朶に当たる事さえも許されない。
　ネリネの愛を一身に受け、心が癒されていく。
　交わす言葉も無い、だが互いに繋がり合っていると確信できる、俺とネリネだけの世界。
　大切な一時。
　まさしく、世界は止まっていた。
　──だが、その停止を打ち壊す事に後ろ髪を引かれる思いを感じながらも、俺は口を開く。
　
　「……ところでネリネ、さっきの続き、やってもいいか？」
　「はい……稟さまの、お好きなようになさって下さい」

　俺の耳元で、なんだか熱っぽい、恥じらいを含んだ口調で囁くネリネ。
　どうやら、俺が今やりたい事とは少し違う物を想像しているらしい。
　清純な佳人に、こんな思考回路を植えつけた責任は誰にあるか。それは重々承知している。
　だが、こんな勘違いするネリネでさえ愛しいと思うのは、本当に愛し合っているからだと自惚れても良いのだろうか。
　苦笑を漏らしながらも、俺は言葉を続ける。
　
　「いや、そうじゃないんだ。腕を離さずに、そのままで」
　「……わかりました。でも、稟さま？」
　「何だ？」
　「……後で、お慰めくださいね？」
　「グハッ」
　
　最大級の爆弾が投下され、俺の理性が爆風で吹き飛ばされそうになる。
　しかし、北風は旅人のコートを脱がすことができなかった。
　何とか言葉という爆弾の衝撃を跳ね除け、倫理だけは守りきる。
　……守るのは、今だけなのだが。
　
　「わ、わかったネリネ。でも、それは後で」
　「約束、ですよ？」
　「ああ、誓って。でもその前に、そろそろやらせてもらうとするかな」
　
　ネリネの背に回した左手を解き、深くしゃがみこんで、離した左手をネリネの膝裏に添える。

　「よいしょ」

　小さな気合の声と共に、右手に力を込めると、低くしていた腰を上げる。
　そして、立ち上がりざまに、左手も一緒に持ち上げた。
　
　「あっ……」
　
　ネリネの体が宙に浮く。突然の浮遊に驚いたのか、ネリネが短く驚きの声を漏らす。
　だがネリネの体は俺の両腕に支えられ、地に落ちることは無い。
　体の密着面積こそ少ないが、愛する者を自分の力のみで支えていると言う感覚と、またネリネ自身にも、愛する者に体を預けているという安堵感を持たせる、この抱き方。
　そう、俗に“お姫様抱っこ”と言う奴である。
　
　「稟さまは、これをやりたかったんですね」

　耳のすぐ近くから、鈴を転がした様な、美しく澄み渡る彼女の声が聞こえる。
　微笑みながら声の元へと顔を向けると、俺はそこに、同じく幸せを顔いっぱいに表した、可憐な花の様なネリネの笑顔を見る。
　視線を交わすと、再び俺は脚を動かし、月光降り注ぐ森の道を歩き始めた。
　歩き始めると共に、自然とネリネが腕に力を込め、豊満な彼女の体を押し付けてくる。そして必然的に彼女の顔がこちらに近付けられ、もはや頬擦り出来るのではないかとさえ思う距離まで接近した。

　「やっぱりネリネは軽いな。楽々持ち運べる」
　「でも稟さま、お疲れになりませんか？」
　「いや、あの日から少しは体を鍛え始めたんだぞ？　それに……」
　「それに？」
　「自分の恋人さえ支えられないような人間は、恋人失格じゃないか」
　
　自分で言って置いてこんな事を思うのもなんだが、正直、気恥ずかしい。
　彼女と付き合い始めてから随分、俺も軟派な性格になった様だ。
　だがこの顔が火照る様な感覚も、今となっては快感でしかない。
　俺の言葉に、ネリネは言葉ではなく、こちらが苦しくなる位に抱きしめる事で答えを返す。
　固く結ばれた両腕は、決して俺を離そうとはしてくれない。
　そして俺達は変わらず、森の道を歩き続けてる。
　これが、俺の望んだ道。
　選んだ未来。
　願った現在。
　だが、今一本の道を歩き続けているのならば。
　今まで歩んでいた道は、例え忘却の彼方へと押しやられようとも、確実に、しっかりと後ろにある訳で。
　そしてそこには、立ち止まってしまった、歩みを止めざるを得なかった人も、確実に存在する。
　だが立ち止まってしまったからと言って、その人を忘却の彼方に追いやる事は出来ない。
　まして、俺達と歩み続ける事を望んでいた彼女を、俺の想い人を、忘れてはならない。
　そして俺は館を出た時から覚悟し、胸中に秘めていた問いを、彼女へとぶつける。
　
　「ネリネ」

　俺は問う。
　この腕に抱く、彼女に生きる事を望まれた、自分の道まで歩んで欲しいと託された、もう一人の想い人へと。
　
　「何ですか、稟さま？」
　
　彼女は無邪気に反応し、俺の質問を促そうとする。
　だが自らの意に反して、声を出そうとしても、なかなか喉から言葉がせり上がって来ない。
　俺の問いかけを差し止める物の感覚を、はっきりと感じ始める。
　何とかその感情を黙殺し、押し殺した声で問う。

　「……二週間前のあの日、あの日に──」

　
　それは、不安。
　もはや恐怖と見まごう程の不安が再び頭をもたげ、仕方なく一旦言葉を切る。
　あの日から、ずっと不安だった。
　彼女は、もっと遠くに行ってしまったのではないかと。
　こちらが笑っても、彼女はわからなくなってしまったのではないかと。
　そんな予感が、していた。
　この問いは、俺どころか、彼女をも傷つけてしまうかもしれない。
　でも、俺は問いたかった。
　問わなければならないと、思った。
　だから、俺は問う。
　全身全霊振り絞り、不安を押しのけ。
　ゆっくりと、だがはっきりと。
　
　「──リコリスと、また会えたんだよな？」

　風が、吹き抜けていく。
　相変わらず夜空は輝き続け、幻想を下界に振りまく。
　森はざわめき、己の腕をかき鳴らす。
　そんな中、俺の目に入るネリネの表情は、驚愕で彩られていた。
　しかし、それすらも一瞬。
　風が吹き止むと同時に、彼女は先程と同じく寂しげな笑顔を浮かべる。

　「……はい」

　予想が当たったと言うのに、俺の心には驚きの様な物は無かった。
　むしろ、答えが当たった事に対する、妙な安堵感の様な物があった。

　「稟さま……知って、いらっしゃったんですか？」
　「いや、何故かそんな気がしたんだ。あの時リコリスが、傍に居たような気がして」
　「……」
　
　ネリネは、答えない。
　回した腕もそのままに、体をねじって俺の肩に顎を乗せ、こちらに表情を見せてくれない。
　不意に、大きな罪悪感がのしかかって来る。
　俺はこの子を、本当に傷付けてしまったんじゃないだろうか。
　触れてはならない傷口に、触れてしまったんじゃないだろうか。
　──最悪の予想が、当たってしまったのではないだろうか。
　考えれば考えるほど、不安の泥沼に引きずり込まれて行く。
　目を閉じ、立ち止まる。
　どうやって謝罪すれば良いのか、そんなことばかり頭の中で考えていた時。
　不意に肩にかかっていた重みが消失し、ネリネが落ちない様、反射的に腕にかかる力が増す。
　突然の事で目を開くと。
　彼女の唇が、重ねられた。
　

　

　
　「ん……」
　
　彼女の閉じられた口から、小さな声が漏れる。
　唇を重ねる。こんな単純な行為でさえ、今の俺の不安を吹き飛ばすには十分な力だった。
　そしてゆっくりと、彼女の顔が離れていく。それと共にねじっていた上半身が再び俺の腕へと委ねられ、普通のお姫様抱っこの形に戻る。
　そんな愛しい者の顔を、俺は目を細め、ただただ見つめていた。
　
　「稟さま」
　
　ネリネの笑顔。
　それは、過去の寂しさと悲しさが篭った、それでいて沈みを感じさせない笑顔。
　もう一人の分の命も背負って生きていこうとの誓いを込めた笑顔。
　
　「ネリネは、強いな」
　「いいえ、稟さまが居るから、私達は笑っていられるんですよ」
　
　そう言ったネリネの笑顔は、眩しいほどに輝いていて。
　やはりネリネには、笑顔が一番似合う。
　不安など、今は毛の末程の欠片さえ無い。
　だから、俺は問える。
　今度こそ、本当に。
　
　「あの日、何が起こったのか──話して、くれないか？」
　「──はい」
　
　肯定の言葉を聴き、止めていた足を動かし、再び歩き始める。
　ネリネも笑顔のまま、口を開く。
　そして、俺に聞かせる言葉を、紡ぎ始めた──

長いだけ+読みにくい+まだ途中でｽﾏｿ。
しかも突貫工事で文章のレベルがケータイ小説程度……。
続きは書けたとしても二週間後くらいかなあとか。
どれだけの長さ投稿出来るのか分からなかったから、区切りが多少おかしくなってるかもしれませぬ。

　　　　　　　　　　 　 ﾊ_ﾊ n 　
　　　　　　　　　　 ('(ﾟ∀ﾟ ( E)　　ぐっじょぶだよ！
　　　　　　　　　　　 ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　 ヽヽ_)

>>279
詩的な文章がネリネに合っていてかーなーりー
　　　　　　　　　　 　 ﾊ_ﾊ n 　
　　　　　　　　　　 ('(ﾟ∀ﾟ ( E)　　ぐっじょぶだよ！
　　　　　　　　　　　 ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　 ヽヽ_)


残りの投下も楽しみにしてる！

>>279
…一言だけ言わせてくれ
　　　　　　　　　　 　 ﾊ_ﾊ n 　
　　　　　　　　　　 ('(ﾟ∀ﾟ ( E)　　ぐっじょぶだよ！
　　　　　　　　　　　 ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　 ヽヽ_)

待ってて良かった！

>>281>>282>>283
喜んでもらえてありがとう……うう、生きてて良かった……
一言。ネリネは稟の嫁。
テンションあげて頑張ります。異常なまでに遅筆ですが、よろしくお願いします。m(_ _)m

　　　　　 　　∧＿∧ 　　ﾊｧﾊｧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　シコ　　　（　´Д｀/"lヽ　 　＜　うおおおおおネリネーー
　　　　　　/´　　　（ ,人）　　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　シコ　　（　 ） ﾟ　 ﾟ|　　|
　　　　　　＼ ＼__, |　 ⊂llll
　　　　　　　 ＼＿つ　⊂llll
　　　　　　　 （　　ﾉ　　ﾉ
　　　　　　　　|　（__人_） ＼
　　　　　　　　| 　 |　　 ＼　ヽ

ネリネ見てるとムラムラしてくるのは僕だけでつか？
あの子なんかエロイ

お前がエロいだけだ

俺のほうがエロイけどな

おはようネリネたん

ったくエロイ体つきしてやがるぜこの娘は

まあ俺が揉みまくったからね

紅葉かわいいよ紅葉

ネリネかわいいよネリネ

今日すごく、イヤな事があった・・・。
ネリネに慰めて貰いたい(´;ω;`)

ネリネリネーリネ

社会に出れば嫌な事だらけだよ
ネリネたんがいなきゃやってられないよ

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

ネリネとリコリスを左右に侍らしながら、セージの作ってくれた料理をつまみつつ向かいのアイとワインを傾ける
そんな夢を見てみたい

俺はネリネだけで十分だ

SSプロローグ投下した者です。
再び、諸事情によりしばらく予告より大幅に続きの投下が遅くなりそうです。
待っていただいている方、ｽﾏｿ……

>>301
ガ━━（ﾟДﾟ;)━━ン！
↓
ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ
↓
　('A`)

('A`)待つよ…
俺達にはそれしか出来ないから…

おはようネリネたん

ほすｙ

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

まとめサイトのネリネの紹介文、一人称:私(わたくし)になってるけど、そんな風に言ったことあったっけ？

俺の記憶では無いな

原作ではあるだろ

おっと、どこに書いてあるんだと思ったらチクタクの放火よｗ
ありゃ確かエロゲ雑誌からの転載だ
当時買ってた雑誌のがほぼそのまんま載ったから記憶にある

P-mateだったったっけ
そんなことよりネリネにパイズリしてほしい(*´Д｀*)

ネリネに足コキしてもらいたい

ただいまネリネたん

>>313
同感
黒ストを穿いたままで、して貰いたい

ただいまネリネたん

おっぱい

ただいまネリネたん

ネリネの耳をいきなり甘噛みして「ひゃんっ！？」とか言わせてみたい

ネリネかわいいよネリネ

ネリネのような耳大好きなんだ
耳たぶをはむってしたい

エルフ耳が好きなくらいだから尖っている部分をはむってしたいのかと思えば
耳たぶの方ですかｗ

ただいまネリネたん

ネリネと出会ってエルフ耳萌えというものに目覚めました
今では角煮のエルフ耳スレの常連です

エルフ耳はディードとネリネしか認めない

エルフ耳ってやっぱりぴくぴくって動くのかな？
ネリネの耳掃除してみたいお

ドラマCD、やっとネリネ編が来るな。来年だけど

おやすみネリネたん

ただいまネリネたん

チクタクはしゃっほーの時よりネリネの胸が控えめに描かれてる気がする。文章ではでかい表現されてるけど…。
気のせいか？

アイさんがいるから少し小さめに描かれてるんじゃないか

チッチッチッチッおっぱい〜♪ボインボイン〜♪←ホルゴレかっ（バシッ）

おやすみネリネたん

おやすみネリネたん

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

炬燵で丸くなるネリネ、というのを想像しようと思ったが出来なかった
そもそも魔王邸には炬燵がなさそうなイメージがある。暖炉はあってもおかしくなさそうだが

どてら着たネリネたんﾊｧﾊｧ

ネリネリネリネ

ただいまネリネたん

>>338
シアの家で正月パーティーやって酔いつぶれて寝ちゃうネリネとか。

おやすみネリネたん

おはようネリネたん

>>342
目をぐるぐる回して「きゅ〜」と突っ伏すネリネが浮かんだ。
あと正月より前にクリスマスがあるわけだが、アンソロでもあったけど、魔界ではクリスマス祝うのかねぇ？

ネリネのミニスカサンタﾊｧﾊｧ

ただいまネリネたん

「指舐めネリネ」という単語が急に脳内に浮かんだんで、とりあえずその妄想を形にしてみた

「痛ッ…！」

不意に指先に走った鋭い痛み。
その痛みを辿って右手を見ると、人差し指の先に赤いものがぷっくりと球のように膨らんでいた。
それまで手にしていたプリントの端にも赤いものが滲んでいる。

「コイツが犯人（？）か…」　

チリチリと続く痛みに顔を顰めながら一瞬前の自分の行動を思い出して呟き、嘆息する。
どうやらプリントの端に指を這うようにして滑らせてしまったらしく、指先をすっぱりと切ってしまったようだ。

「稟さま、大丈夫ですか？」

球型が崩れ、溢れ出した血を苦々しく思っていると、隣から気遣うような声が聞こえてきた。
隣に視線を移すとそこには心配そうにこちらを覗きこんでくるネリネの姿があった。

「稟さま、血が！？　直ぐに回復魔法をかけますね！」
「あ〜、ネリネ、落ちつけ。これくらい大丈夫だから」

俺の指先を見て慌てて魔法の詠唱を始めるネリネに苦笑しつつ、空いた左手を振って大丈夫だと示す。
出血したといっても指先をほんの数ミリといった位なのだ。
そんなことでわざわざ魔法を使ってもらってはこちらが恐縮してしまう。

「ちょっと紙で切っただけだから大丈夫だよ」
「ですが…」
「これくらい舐めときゃ治るよ」

未だ不安そうな表情のネリネを安心させようと、おどけた様に笑う。
するとネリネは一瞬考え込むような仕種をした後、どういうつもりか分からないが両手で俺の手を取り、自分の方へと持っていった。
そしてそのまま俺の人差し指をその口元、小さな唇にそっと含んだ。

「ネ、ネリネ、何を…！？」
「ん…」

驚愕する俺を尻目に、ネリネは俯き、照れたように頬を赤らめながらも俺の指を離すことはなかった。
温かな口内に包まれた人差し指、その指先がより暖かく、湿った何かに触れていることに気づいたのはその時だった。
ネリネの舌で傷口を舐められている。
その事実に羞恥、そして興奮を感じ、瞬く間に身体がかあっと熱くなった。

「ん…んん…ちゅ、ちゅる…」
「あ、あぅ…ネ、ネリネ…！」

舌を傷口にそっと這わせ、周囲の指先を丁寧に舐め、溢れ出した血を吸い取るネリネ。
どこかうっとりとした表情を見せながら俺の指を咥えるネリネに俺は思わず声を洩らしてしまっていた。
傷口には痺れるような感覚が続くがそれは決して不快ではなかった。

「…ん…ぷぁっ…。稟さま、どうですか？　もう痛くないですか？」
「…あ、ああ」

口を離したネリネに問いかけられるものの、俺は生返事しか返すことができなかった。
だが確かに、ネリネの言う通りに痛みは無くなっていた。
というか驚きすぎて痛みを感じる暇が無かったのだが…。

「あ、また血が滲んできてます！　………私、鞄の中に絆創膏を入れてあるので取ってきますね！」

再び滲みだした血をチロリと舌を出して舐めるネリネだったが、止まらない出血に困ったような表情を浮かべる。
だがすぐに名案とばかりに表情を輝かせると自分の鞄のもとへと駆け出して行った。
そんなネリネをぼうっと眺めながら、俺は自由になった自分の右手を眼前に翳した。
ネリネの唾液で濡れた人差し指。
それを何気なく数秒間眺めた後、ふと周囲に視線を移す。

呆然としてる奴。失神してる奴。カメラで激写してる奴。血涙流してる奴。何故か前屈みになってる奴等。

誰も喋らない。
痛いほどの沈黙の中、俺はようやく気付いた。

ここ、教室だったと…。


こんだけ。下手糞な文章でごめんよぅ
やっぱり>>279氏の文章には遠く及ばないわ
素直に氏の投下の続きを楽しみにしときまふ

>>350
バカ野郎！萎縮してんじゃねぇ！
GJじゃねぇかｗ

で、この後RRRに追われる訳だなｗ

　　　　 　 　∧＿∧ 　　ﾊｧﾊｧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　シコ　　　（　´Д｀/"lヽ　 　＜　うおおおおおネリネーー
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>>349
普通にGJだぜｗｗｗｗｗｗｗｗ上手いわｗｗｗｗｗ
ってか稟とネリネがくっついた後でも、稟はKKKやらSSSによる攻撃加えられてるのかな？

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

おやすみネリネたん

>>353
今までより襲撃頻度は下がってもやっぱり皆が禀に惚れてるから
何かあれば突っかかって来るかもなｗ

>>357
ネリネと稟カップリング成立→RRR過激化→そして今まで通りに稟が楓の家に住まう→KKK激怒→ついでにSSS暴走
そして混乱へとって可能性もｗｗｗｗｗ

ただいまネリネたん

褒めてもらったので調子に乗ってもう一本書いてみた
相変わらずの駄文で良ければ読んでやってくだせえ

1/3

　頭上から聞こえる美しい旋律。
そして後頭部に感じる柔らかな太ももの感触。
それらの心地よさに身を委ねながらふと視線をあげれば、そこにはゆったりと歌うネリネの顔。

「…どうかされましたか、稟さま？」
「いや、なんでもないよ」

俺の視線に気づき、優しく微笑むネリネに俺も照れつつ微笑みを返したのだった。



　　　　　　　　　何気ない恋人達の一日、或いはいちゃいちゃバカップルその２



　事の起こりはある休日の昼下がり、俺が恋人であるネリネの家を訪れたことから始まった。
特に何をするわけでもなく、空調の効いたネリネの部屋でただまったりと過ごしていた俺達。
最高級品だと思われるふっかふかのベッドに背を沈ませながら、腹の上に立てた雑誌を単調に眺めていた俺にネリネがそっと俺の頭を持ち上げ、自らの膝を枕に差し出してくれたのだ。

「〜〜〜♪　〜〜〜〜♪」

ネリネの優しい歌声をBGMに、非常に安らかな気分を味わいながら雑誌を捲る。
と、言ってももう殆ど雑誌の内容は頭に入ってきていない。
落ちついた雰囲気に、雑誌に意識を集中させられなくなってしまったらしい。
我ながら単純だとは思うが、普段からは考えられないほどに穏やかな時間に、自分が心の底からリラックスしているのが自覚できた。
そして、穏やかに歌うその表情から読み取るに、きっとネリネも同じ気持ちなのだろうと思う。
そのことが堪らなく嬉しくて、そう思ってくれているネリネが愛しい。
そんなことを思いながら、再びネリネの歌声に身を委ね…かけたところで俺は躊躇いつつも口を開いた。

「……ところでネリネ？　さっきから何してるんだ？」

苦笑しつつ、視線を上げる。
実は先ほどからネリネが俺の髪をその細い指先で何度となく弄ってはその度に嬉しそうに微笑んでいたのだ。

「何でもありませんよ、ふふ…」

何でも無いと言いつつもその微笑みを絶やすことなく、ネリネは俺の髪を弄り続ける。

「俺の髪なんか弄っても面白くも何ともないだろうに…」
「そんなことありませんよ？　こうしていると、とっても安心するんです」

正直髪を弄られるのは恥ずかしい、というか照れくさいのだが、ネリネの嬉しそうな様子に止めさせるのも憚られた。
気恥ずかしさにとりあえず視線をずらし、誤魔化そうとするものの、頬が熱いのはどうすることも出来なかった。

2/3

「……ん？」
「どうかされましたか？」
「いや、ちょっとアレが目に入って…」

思わず口に出してしまった言葉にネリネが敏感に反応する。
そこで俺はずらした視線の先のあるものを指差した。
そこにあるのはネリネの部屋の壁に立てかけられた一枚の美しい鏡。

「ふふっ、あの時は大変な騒ぎでしたね」
「まったくだ」

この鏡と、どこぞの貧乳が引き起こしてくれた大騒動。
つまり、過去の魔界に飛ばされ歴史を変革させてしまった件からしばらくの時が過ぎ去っていた。
今でこそこうして笑い話にしているが、実はかなり洒落にならない事態だったような気がする今日この頃。
尤も当時そんな風に考えてる奴は誰一人としていなかった気がするが…。
そんな風にしてその時のことを思い出していると、ふとあることを思い出した。

「そういや俺、あの時セージさんに膝枕しちゃったんだよな。今考えると結構凄いことしちゃった気がするなあ。彼女のお母さんに膝枕って…」
「り、稟さまがお母様に！？　む〜〜〜！」

苦笑する俺に対してぷぅっとふくれるネリネ。

「ごめんごめん！　…けどさ、実はその日の夜におじさんに呼び出されてさ、その時のことについて色々と話をさせられたんだよ。あれってやっぱりヤキモチ妬いてたのかな？」

今のネリネみたいにさ、という言葉は呑み込みながら手を伸ばし、頭上のネリネの頬を優しく撫でる。
すると瞬く間にネリネの機嫌は良くなったようで、再び微笑むと、俺の手に頬ずりしながら頷いた。

「きっとそうだと思います。お父様、お母様のことになるとすぐに取り乱しますから」
「やっぱり？　次の日おじさんがセージさんに膝枕されてる所に出くわしたんだけどさ、
『今度俺も頼もうかな』
　って言ったら、
『残念ながら、この枕は私専用だから、稟ちゃんは、ネリネちゃんの胸でも使ってくれたまえ』
　だってさ。もう御馳走様って感じだったよ」
「まあ、お父様ったら…」

笑い合う俺達。
ちなみに同じことを樹に話した所、

「魔王様も稟にだけは言われたくないだろうけどね」

と真面目な顔で即座に返された。
ぐうの音も出ない、と言うのはこういうことなんだなと実感した。

3/3

　その後もしばらく談笑していた俺達だったが、

「…それで、その時リアさんが…ふぁ、ふわ〜〜〜ぁ……！」

思わず浮かんでしまった大欠伸。
空調の効いた部屋で心地よい感触に包まれているうちに、睡魔に随分意識が侵食されてしまっていたようだ。

「あ、アハハ、ごめん…」
「いいえ、このままお休みになられますか？」

恥ずかしさを誤魔化すように笑って眠気を噛み殺そうとするものの、ネリネは微笑んだままかぶりを振り、俺の頭を優しく撫で始めた。
さてどうしようかと悩み始めた俺の脳裏に二つの選択肢が現れた。

・頑張って起きてネリネと話を続ける
・お言葉に甘えて眠らせてもらう

しばしの逡巡の後、俺の選んだ選択は、

「え〜と、ならお言葉に甘えて…」

照れ笑いを浮かべながらネリネの膝枕で眠りに就こうとする俺。
だが、ネリネはそっと俺の頭を持ち上げ、それを押し留めた。

「…ネリネ？」

ネリネの不可思議な行動に俺は身を起し、向かい合う。
するとネリネは視線をあちこち彷徨わせ、長い耳の先まで真っ赤に染めながら、恥ずかしそうに口を開いた。

「ぁ、あの、その、えと、……む、胸枕、おっけーですよ？」
「へ！？　…え〜と、その、胸枕って、昔のおじさんの言ってた？」
「……………（コクン）」

突然のネリネのセリフに戸惑いを隠せない俺。
だがその小さな呟きを完全に理解した瞬間、今まで身を潜めていた欲望が目を覚ましてしまった。
そしてまじまじとネリネの胸元へ視線を注いでしまう。
何度見ても飽きない、反則だと思えるほどの圧倒的なボリュームを誇る美しい塊に思わず生唾を飲み込む。

「ほ、ホントにいいのか？」
「は、はい。稟さまがお嫌でなければ…是非…」
「じゃ、じゃあ…」

ネリネの言葉に導かれるように俺はネリネへと近づく。

　　　　　ふよん♪　 むにゅ♪

頬に当たる感動的なまでに極上の感触に、俺の中の欲望がどんどん膨れ上がってくる。
睡魔：欲望は７：３から始まり、５：５へ、そしてさらに欲望側へ傾いていきそうな勢いだった。

（こ、こんな状況で眠れるかな。…やっぱり無理か）

他人事のようにそんなことを考えながら、建前上一応俺は瞼を閉じた。

以上。
クリスマスにこんな文章を書いてると本気で死にたくなったorz

これは良いクリスマスプレゼントですね

おっきした

おい、GJじゃねぇかｗ
愛だねぇ

一足遅れたが本当にいいクリスマスプレゼントだｗ
GJｗ

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

ネリネの青い髪が大好き
赤ネリネも髪が青ければ…というのが個人的意見

ただいまネリネたん

>>371
あの蒼髪と黒のリボン良く似合ってるよな

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

明けましておめでとうネリネたん

ネリネと姫初めしたいお(^ω^)

おはようネリネたん

ﾃｰﾚｯﾃﾚｰ

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

調子に乗って再び惨状、もとい参上！
相変わらずの駄文で良ければ読んでやっておくれ

「稟さま、もう、……もう駄目、なんでしょうか？」
「…ああ、もう、別れよう、ネリネ。これ以上、側にはいられないんだ…」

視線を合わせることも出来ず、喉の奥から絞り出すようにして何とかその言葉を呟くと、俺はネリネの細い指先を離した。

「…そう、ですか。…最初から解っていたことですから、気に、しないで、…くだ、さい。…ここまでこれたことが、幸運…だったん、です…ッ…」

悲しそうに瞳に涙を溜め、それでも無理に笑顔を浮かべようとするネリネの姿に胸がズキンと痛み、早くも後悔の念に襲われる。

「………ゴメン」

涙を堪えながら、それでも気丈に振る舞うネリネ。
細かく震える小さな身体を抱きしめてやりたい、守ってやりたいと思う。
だが目前に迫った別れの前に、実際のところ俺はそんな一言しか言ってやれなかった。
そんな自分に歯痒くなり、俺はただ俯き、拳を握り締めた。

「…いいえ、稟さまは悪くありません。…稟さまが悪いことなんて、ないん、です…」

赦すように言うネリネの頬には、堪え切れずに溢れ出した涙が一筋、音もなく流れていた。
それを見た瞬間、振り切ろうとした思いが再び蘇り、胸が熱くなる。
思わず俺はそんなネリネを…

「…あの〜、土見く〜ん？　リンちゃ〜ん？　お取り込み中申し訳ないんですが〜…」

突如響いた第三者の声。
振り向くとそこには麻弓が何故か引き攣った表情のまま俺たちを見ていた。

「課外授業の班決めで別々になって、違う場所に行くことになったくらいでそんなに盛り上がられても…」
「いや、だって…」
「そうです。以前から二人で楽しみにしていた行事なのに…」
「緑葉くんなんて『付き合ってられないね』って、もうさっさと先に行っちゃったのですよ〜」

疲れたように溜息を洩らす麻弓にもごもごと言葉を濁す俺達。

「ぐすん、稟さまと一緒に行きたかったのに…」
「ネリネ…。あともうちょっとなら一緒に行っても…」
「本当ですか！？」
「あ〜もう！　既に何度も繰り返したそのやり取りはもういいから！」

何故かぷりぷり怒っている麻弓。
友人達の苦悩を理解してくれないなんて、なんて友達がいのないやつだ。

「はぁ〜…もう、分かったわよ。リンちゃん、私と班交換してあげる！　そうすれば土見くんと同じ班になれるでしょ？」
「本当ですか！？　ありがとうございます、麻弓さん！！」
「意外といい奴だったんだな、お前！」

麻弓の提案に飛び乗る俺達。
いや、やはり持つべきものは友達だと思わせてくれた。

「いつまでもこんな馬鹿ップル見せつけられるよりは遥かにマシなのですよ…」
「ネリネ！」
「稟さま！」

何故か刺々しい麻弓の言葉を華麗にスルーしつつ、俺たちはひっしと抱き合ったのだった。

こんだけー。みじけー。……orz

いや、俺的にはなかなか良かったぜ

　　　　　 　∧＿∧ 　　ﾊｧﾊｧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　シコ　　　（　´Д｀/"lヽ　 　＜　うおおおおおネリネーー
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>>384
も少し捻ればなかなか面白くなりそうだな
GJだぜ！

おやすみネリネたん

おやすみネリネたん

ただいまネリネたん

赤ネリネって青ネリネと身長やらサイズ同じなのかな？
セージの娘である青ネリネが小柄なのはわかるけど、アイの娘である赤ネリネはもちっと成長しててもおかしくないような…

母親がセージであってもアイであっても色が違うだけであの姿ってことは
容姿はフォーベシイからの受継ぎ物だからその辺は母親は関係ないでしょ
そもそもセージの娘なのに巨乳って時点で遺伝とか関係ないし

巨乳なのは魔王家の血らしいな

ただいまネリネたん

チクタクにてトロルやドラゴンという単語が普通にでてたが、魔界にはいわゆる“魔物”とかがいるんだろうか？
三界で最も自然豊かだと言うが、実は結構危険な場所だったりするのか？

自然が豊かだからこそ魔物がいるんじゃないか？

ただいまネリネたん

ネリネたんをNGしたらかなりのレスが消えたｗ
くだらんカキコでレスを消費してるのがよくわかる

てかその人だけしか書き込んでないだろに

あと二人くらいはいるだろう…

ただいまネリネたん

ネリネのお耳はむはむしたい

>>395
劇中で言葉に出てきた生き物は居るとして、その他ファンタジックな生き物もたくさん居るんだろうな
実際ﾁｸﾀｸに出てきたステーキ、あれ本当に牛肉かどうかさえもわからんし
まあシャッフル自体世界設定そんなに突き詰めてない所が多いから、そこら辺は脳内補完もとい妄想するのが一番だろうな

>>279氏の作品が投下されるまではこのスレ落ちてほしくないなぁ…
というわけで少しでも話のタネになればと再び駄文投下

1/2

「…もう、……もう駄目、なんでしょうか？」
「…ああ、もう、終りにしよう。これ以上はもう、駄目なんだ…！」

縋るように尋ねてくる目の前の人物に視線を合わせることも出来ず、喉の奥から絞り出すようにして何とかその言葉を吐き出した。

「…そう、ですか。…そう、ですよね。…最初から解っていた。解りきっていたこと、なんですよね。…ここまでこれたことが、幸運…だったん、です…よね…？」

無理矢理浮かべたのが丸わかりな笑顔。
その瞳には涙、そして細かく震えるその身体に満ちるのは、純粋なまでに深い悲しみなのだろう。
俺にはそれが痛いほど理解できた。
他でもない、俺自身も同じような状態なのだから。
だからその言葉を聞いても、ただ俯き、拳を握り締めるしか出来なかった。

「…そう、仕方ないんだよ。俺たちはもう、ここまでだ。ここまでで終わりなんだよ！　………我らのリンちゃんが、リンちゃんが！　土見稟のやつと、…正式に結ばれてしまったのだから！！！」

滲む視界、あふれ出る涙を拭うことも出来ないまま、俺は激しく頭を振りかぶり、幾人もの同志達に宣言した。

リンちゃん突撃護衛隊 らんらんリンちゃん―通称RRRの解散を。



『九月某日、終わりと始まり』



「うおおぉぉぉぉ………！！」
「嘘だ、嘘だ、嘘だ…。そうだ、これは夢なんだ。目が覚めればそこには見慣れた天井がある筈…！」
「ちきしょう、ちきしょう、ぢぎじょぉぉぉぉ…！」
「もう恋なんてするもんか〜！」
「びええええええ！　なんとかしてよお、ドラ○も〜ん！」　

あちこちで発生する呻き声や怨嗟の声、そして啜り泣きの音。
見渡せばそこら中で見つかるorz。
我らRRRの集会所でもあった視聴覚室は今、間違いなく世界で一番悲しみと絶望に満ちた空間だった。

「うう、一週間近く休んだリンちゃんにようやく会えると思ったら…！」

そう言って涙するのは今日最初にリンちゃんに出会ったメンバー。リンちゃんと通学路が同じらしい。
実は、夏休みが明けて少しして、リンちゃんはいきなり学園に来なくなった。
何があったのかはよく分からないが、怪我や病気ではないらしいとの話がどこからか回ってきたので、俺たちもとりあえず様子を窺うことにしていた。
そして今日、通学路で土見稟と一緒に登校してきたリンちゃんは、今までの彼女ではなかったらしい。
直ぐに連絡を受けた俺たちは校門前で二人を待ち伏せしたのだが、やってきた二人の姿を見て凍りついてしまった。
それまでとなんら変わらず、談笑する土見とリンちゃん。
だが二人の纏う雰囲気は今までとは決定的に違う、正に恋人同士の纏うそれだったのである。
鞄を胸に抱きながら、蕩けるような笑顔で熱っぽい視線を土見に向けるリンちゃん。
土見の方もそんなリンちゃんの視線を優しく受け止めていた。
二人を引き離すことも出来ず、ただ放心していた俺たちはその後、休憩時間に爆発的に広まってきた一つの噂にトドメを刺されることになった。

“土見稟と魔界の姫ネリネが正式に結ばれたらしい”

数多くの人族、神族、魔族、数多くの上級生、同級生、下級生がその噂の真偽を求め、２−Bの教室を訪ねた。
勿論俺やこの場のメンバー達もその一人だ。
鼻息荒く詰問するその集団の質問に、リンちゃんは顔を真っ赤にさせ俯き、土見の奴も赤くなりながら後頭部を掻き、視線を逸らしつつも、小さく頷いたのだった。
歓声を上げる女子、歓喜の雄たけびを上げるその他の親衛隊、絶望する同志達の悲鳴。
だがその時の俺にはそのような声は届かず、ただ“終わった”という単語だけが胸中に響いていた。

2/2
「……………………（ブツブツ）」
「ああ、ネリネ様の笑顔だけが僕の救いだったのに…ぐしゅぐしゅ…」
「うわぁ、地面が凄く近く感じるわ…。今なら空も飛べるかも…」
「…俺、腹切るわ。誰か介錯よろしく」

放心状態のまま呟く者、未ださめざめ泣き続ける者、窓際で地面を見つめながら黄昏る者（ちなみにここは３F）、上着を脱ぎはじめる者。
視聴覚室は今、間違いなく世界で一番天国に近い場所だった。

「…本当に、それでいいのか？」

俺のその小さな呟きは想像以上にその場に響いた。皆の視線が俺に集まる。
俺は、それまで考えていたこと、そして皆の想いを再度しっかりと自分の中で纏め、消化し、ゆっくりと口を開いた。

「確かにリンちゃんが土見と結ばれたのは俺達としてはとてつもなくショックだ。世界の崩壊にも等しい。だが、それを悲観してこんな所でただ燻っていて本当にいいのか？」
「そ、それは…でも…」
「俺達はリンちゃんが好きだ。だからこそ、彼女の幸せは俺達の幸せじゃないか？　思い出せ！　彼女の笑顔を！　俺達を救ってくれるリンちゃんの笑顔を！　そのリンちゃんが幸せになったのなら、それは素直に祝福してやるべきじゃないのか！？」
「確かに…そうかもな」

俺の演説に、少しずつメンバーの顔に生気が戻ってくる。
今思えば、俺達は本当に大切なことを見失ってしまっていたような気がした。

「そうだよな。悔しいけど、リンちゃんの笑顔の為なら…」
「ネリネ様の為なら死ねる、ていうのが僕らの、RRRの行動理念でしたもんね。…それをすっかり失念していました」

俺達は皆で手を取り合った。その頬を伝う涙は既に悲しみのものではなく、感動のそれだった。
俺達RRRは解散し、新生RRRとして、新たに一つに纏まり始めたのだ。

「……あ、土見とリンちゃんだ」

先ほど窓際で黄昏ていた同志が不意に階下を見て声を上げる。

「…そうか、もう放課後だもんな。一緒に帰るんだろう」
「でもこっちは校門とは逆方面ですよ？」
「下にあるのは滅多に人の来ない雑木林くらいだもんな」
「あ、キスした」
「殺せええええええええええ！！！」

言うや否や俺は窓を開け放ち、地面に向かって飛び降りていた。
他のメンバーも俺に続き、続々と飛び降りてきた。
中には着地に失敗し、地面に崩れ落ちる者もいたがそんなことは関係無い。
最早俺達の目に映るのは怨敵の姿ただ一つ。
リンちゃんの幸せ？　素直に祝福？　何それ、おいしいの？

「うわ！　な、なんだ、お前ら！？」
「ヒャッハー！　ここは通さねえぜ！」
「土見稟！　お命頂戴仕る！！」
「死ねよやー！！」

今この瞬間、俺達は一個の生き物と化した。

「……誰に向かって、死ねと、仰ったんですか…？」

そんな折に、ふと聞こえてきた低い声。
見ると、身体のあちこちから溢れ出した魔力によるスパークを発生させているリンちゃんの姿。
俯いた姿勢から表情は伺えない。だがそのスパークはどんどん激しさを増していく。

「……稟さまを侮辱したこと、そして私達の時間を邪魔したこと、絶対に許しません！！」

その後のことは、……覚えていない。

以上
>>353や>>358を見て思いつきました
ちょっと趣味に走りすぎたかも。でも親衛隊連中好きなんだよぅ
あと後半改行長すぎってでたんでちと削ったんで慌ただしくなっちゃった

　　　 　 　 ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!　　 　 　 　 　 ∩　　 ∩
　　　　　　　_ _∩　　　　　　 　 　 (⌒ ) 　 ( ⌒)　　 　 　 ∩_ _　ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
　　　 　 　 （ヨ,,. i　　 　 　 　 　 　 |　 |　　/　.ﾉ　 　 　 　 i　.,,E）
ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!　　＼ ＼　　　　　 　 　 |　 |　 /　/ 　 　 　 　 /　/
　　_n　　　　　　＼ ＼　　　_､ _　 .|　 |　/　/ _、_　 　 ／ ノ
　（　 l　 　 　_､ _　 ＼ ＼（ <_,`　）|　 | /　/　,_ﾉ` ）／ ／　　　 _、_　　　 ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
　　＼ ＼　（ <_,`　）　＼　　 　 　 　 ﾉ（　　　　　　　／＿___（　,_ﾉ` ）　　　　n
　　　 ヽ___￣￣　ノ　　　|　　　　　 / 　 ヽ　　　　　 | ＿＿　　　 　 ＼ 　 　 l .,E）
　　　　　 / 　 　/ 　 　 /　　　　　/　　　　＼　　 　 ヽ 　 / 　 　 /＼　ヽ_／ ／

ネリネのなが〜い耳をはむってしたい
あの耳がふるふるしてるのを想像すると興奮してきた

>>407
GJだ！
ここはいい書き手が若干名いるなぁ…

ネーリネたんの黒スト♪
黒スト♪黒スト♪
ネーリネたんの黒スト♪
ムレムーレね〜♪

おやすみネリネたん

おはようネリネたん

こんにちわネリネたん

ネリネのおっぱいこねくりまわしたい

ただいまネリネたん

いってきますネリネたん

>>350の続き？みたいなもんを書いたので投下してみる

1/2

「ふぃ〜、さっぱりした〜！　…しっかし今日はとんでもないことになっちまったな〜」
「ご、ごめんなさい。私のせいで、稟さまが…」
「別にネリネのせいってわけじゃないさ。気にする必要なんてないよ」

とある日の放課後、魔王邸のネリネの部屋にて風呂上りの俺が何気なく呟いた苦笑交じりのセリフにしょんぼりしてしまうネリネ。
俺のフォローにも俯いたままで、その落ち込みようは中々根が深そうだ。
何と言っていいか分からず、取りあえずネリネの隣に腰かけると、ネリネが消毒薬を手に、絆創膏を袋から取り出したので、俺は黙って右手を差し出した。
右手の人差し指、その先端の僅かな傷に消毒薬を垂らし、そっと絆創膏を巻くネリネ。
実は今日の昼間、休憩時間に俺は指先を怪我してしまった。
それを見たネリネは流れ出る血を止め消毒しようと、何と俺の指先を口に咥え、舐めだしたのだ。
二人きりの時ならば恋人同士として何の問題もない行為、むしろ即座に燃え上がった俺によってギシアンコースなのだが、よりにもよってそこは教室のど真ん中。
瞬く間に広まった噂によりすぐさま俺は親衛隊連中に追いかけまわされる羽目になった。
その後、紆余曲折を経て何とか逃げ切った俺はネリネの家で風呂を借り、汗まみれになった身体を洗い流していたのだ。

「…けどびっくりしたよ。いきなり指を舐められるとは思ってもみなかったから」
「あ、あの時は夢中で…何とか稟さまを助けなきゃ、って…」

指先に巻かれた絆創膏を眺めながら呟くと、ネリネはしどろもどろになりながら弁明を始める。
だが真っ赤になって視線を彷徨わせるネリネが可愛くて、俺は悪戯っぽく笑いながらネリネを見つめ続けた。
こんなに可愛くて健気な娘に指を舐められたり手当されるのなら親衛隊に追いかけられる位、と思ってしまう俺はもう末期なのかもしれない。
まあ回復魔法をかけようとしたネリネに舐めときゃ治ると言ったのは俺なので自業自得といえなくもない気がするが…。

「うぅ〜、稟さま意地悪ですぅ…」

恨みがましい眼でからかう俺を非難するネリネ。
だがその声はどこか俺に甘えるような口調で、いそいそと消毒液を片づけると机の上に置いていたポットで俺のために紅茶を淹れ始めた。

「ごめんごめん。……でもさ、その、全然嫌じゃなかったよ。ていうか、むしろ、嬉しかった」
「り、稟さま…」

恥ずかしくてまともに視線を合わせられず、そっと呟く俺にネリネも頬を真っ赤に染める。
そして机の上に紅茶の入ったカップを置くと、俺の腕に抱きつくようにしなだれかかってきた。
俺はそんなネリネの頭にそっと頬擦りすると、空いた手で紅茶のカップを掴み、口元に運び…

「…あぢっ！？」
「稟さま！？」

悲鳴を上げた。

2/2

「思ったより紅茶が熱かった…」

カップを机に置き、心配そうなネリネに手を振ってたいしたことの無いことを告げるものの、我ながら情けないことこの上ない。

「稟さま、大丈夫ですか？　すぐに回復魔法を…」
「あ〜、ネリネ、落ちつけ。これくらい大丈夫だから」

不安げなネリネのセリフ。
だがどこかで聞いたそのセリフに思わず俺は吹き出してしまった。
昼間と全く同じ展開にネリネも気づいたらしく、頬を綻ばさせている。

「ちょっと舌を火傷しただけだから大丈夫だよ」

ひとしきり二人で笑った後、俺はそう言ってネリネに優しく微笑む。
するとネリネはどこか潤んだ瞳で俺を見つめてきた。

「本当に、大丈夫ですか？」

何かを期待するその視線を真っ向から受け止め、見つめ返す。

「…これくらい、舐めときゃ治るよ」

言いながらネリネの頬をそっと撫ぜる。
ネリネは心地良さそうに目を細めると、ぽーっとした表情で俺にしなだれかかってきた。
俺が黙ってネリネに顔を近付いていくと、ゆっくりとその瞼を閉じる。

「…ネリネ」
「稟さま…」

そうして俺達の距離はゼロになった。

「ん、んん、ちゅ、ん、ぁ、稟さ、ま、ふぁ…！」
「ん…ネリネ…！」

重ね合わされた唇。
優しく触れ合う二つの唇が互いに吸い合い、その感触を楽しむ。
ずっとこうしていたい。
けれど本来の目的はこれではない。
俺は後ろ髪を引かれつつネリネの唇の感触を振り切り、そっと舌を差し出す。
するとネリネは即座に自らの舌で俺の舌を舐め、火傷した箇所を癒してくれた。
ぴちゃぴちゃと音を立て絡み合う俺達の舌。
薔薇色に頬を染め、閉じた瞼を震わせるネリネが俺の首の後ろに両腕を回してくる。
そんなネリネが愛しくて、俺はいつの間にかネリネを床に押し倒していた。

（昼間は教室のど真ん中で多くの野次馬がいた。けど今この場にいるのは俺達二人だけ…）

俺の心の冷静な部分がそうして“単なる事実確認”を済ませたのだった。

以上
この前舌を火傷した時にふと思いついたネタです
勿論俺の前にはネリネたんがいないので一人で舌を出して犬のようにハアハア言ってたよorz

>>419
GJ！

ネリネたんかわゆす
次はおいらのおっきしたアレをちゅっちゅして治してね

　　　　　 　 ∧＿∧ 　　ﾊｧﾊｧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　シコ　　　（　´Д｀/"lヽ　 　＜　うおおおおおネリネーー
　　　　　　/´　　　（ ,人）　　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　シコ　　（　 ） ﾟ　 ﾟ|　　|
　　　　　　＼ ＼__, |　 ⊂llll
　　　　　　　 ＼＿つ　⊂llll
　　　　　　　 （　　ﾉ　　ﾉ
　　　　　　　　|　（__人_） ＼
　　　　　　　　| 　 |　　 ＼　ヽ

>>421
GJだ！
こういう小ネタを思い付けるのは羨ましい…

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

>>411
今気付いたが、くだらねぇw
でもちょっと笑ってしまった自分に腹がたつわw

ただいまネリネたん

行ってきますネリネたん

ネリネは稟のもの

そして稟は俺のもの

>>433は俺のもの

じゃあ>>431-433は俺のもの
それはさておき、SHUFFLE世界って携帯電話事情って普及してたっけ？
小説版で稟が電話嫌いとかあった気がするけど、あれ公式設定？
SS書いててふと気になった

ケータイも電話の話題も出てこないから不明。小説作者の独自設定の可能性高し。
どの作品でもそうだけど出てこないものは無理に出さないほうが変に世界観壊さずに済むよ。

>>435
やっぱりそうか…
今回書いたやつとは全く関係無いんだけど、携帯買ったネリネが待ち受けに稟の写真を撮ろうと四苦八苦する、てなネタをおもいついたんだけどね
つーわけで相変わらず短いですが、SS投下します
注・何故かリコリスが生きていますが気にしないで下さい
　　きっと奇跡やらなんやらで超ご都合主義が起きて甦ったとでも思ってくだされ

1/2

“あなたは犬派？　それとも猫派？”
しばしば聞かれる問いなのだが、正直俺にとっては困る質問だ。
俺は基本的にはどのような動物でも好きなのだが、このような質問をしてくる輩の中には“どっちも好き”とかいう回答を認めない者が稀にいる。
挙句の果てには“それでもあえて選ぶならどっち？”とか鼻息荒く詰め寄ってきてどちらかを選ばせようとしてくる。
後、そういうことを言ってくる質問者はたいがい“○だよね！？　ね！？”と異論は認めないとばかりの形相で続けてきて、自らの仲間を増やそうとしてくるのだ。
仕方なく頷くと“そうだよね！　やっぱり○より○だよね〜！”と得意満面にはしゃぎ出すし、否定すればそれはもう信じられない、とかいう顔で見られたりする。
もう一度言うが、俺は動物好きである。
プリムラの影響もあって一応猫好きと言ってはいるが、犬だって猫に負けないくらいに大好きなのだ。
そう―

「稟さま〜♪　すりすり〜♪」

そう言ってベッドに横たわる俺の右胸に何度も何度も頬を擦りつけるネリネ。
仔犬のようにくんくん匂いを嗅ぎながら甘えてくるその様子に苦笑しつつも、そんなネリネが可愛くて、俺はネリネを抱く右腕に力を込めた。
そのまま優しく髪を撫でてやると、ネリネは心底嬉しそうに、とろけそうな微笑みを浮かべる。

「稟さま、大好きです♪」

ネリネはそう言って俺の脚に自分の脚を絡ませてくる。
頬を薔薇色に染め、潤んだ紅い眼差しで一心に俺を見つめ、身体中で自分の想いを伝えてくるネリネ。
俺はそんなネリネの視線をしっかりと受け止め、優しく頷いた。

2/2

「…稟くんってばさっきからリンばっかり」

ふと逆の方向から聞こえてくる恨めしげな声。
首を左に傾けてみると、そこには俺の左腕を抱きながら、頬を膨らませてジト眼で見つめてくる少女。
ネリネと同じ青髪、同じ容貌、だが、ただ一つネリネと違う紫色の瞳。

「ゴメンゴメン、リコリス」
「フンだ。稟くんなんてもうリンとだけいちゃいちゃしてればいいじゃない」

苦笑と共に謝罪するものの、リコリスは完全にご機嫌ナナメのようで、ぷいと顔を背けてしまう。
だがその態度とは裏腹に、リコリスの両腕は先ほどよりもさらに強く俺の左腕を抱きしめていた。
ネリネと同じサイズの柔らかく大きな二つの塊が俺の左腕を包みこんで、その弾力に思わず鼻の下が伸びそうになってしまった。

「機嫌なおしてくれよ〜、リコリス〜」
「…………（ぷいっ）」

謝罪を続けるものの相変わらずそっぽを向いたままのリコリスに、俺はどうしたもんかと視線を正面に戻して溜息をつく。
そうやってあ〜だこ〜だと考えていると、不意にリコリスの方から俺に近付いてきた。
そして、目をぱちくりさせる俺に悪戯っぽく笑うと、いきなり唇を重ねてきた。

「……稟くん……んっ…♪」

当初こそ目を丸くしたものの、俺はすぐに身体の力を抜いてリコリスを受け入れた。
視界いっぱいに広がるリコリスの顔。
白磁の頬をピンクに染め、長い睫毛を震わせている様子に、俺への深い愛情が感じ取れたのは俺の自意識過剰だろうか？

「…はぁ…リコリス…いきなりは…ずるいぞ…」
「私を可愛がってくれない稟くんが悪いんだもん。だから私が勝手に甘えることにしたの♪」

たっぷりとしたキスを終えた後、非難するように口を尖らせると、リコリスがとろんとした目のまま笑う。
その瞳にも口調にも、既に不満の色は見えない。
そしてその言葉通りネリネと同様に身体を密着させ、俺の左胸に頭を乗せてきた。

「稟くんの鼓動が聞こえる…♪」
「稟さまの温もりを感じます…♪」

俺の胸で恍惚とした表情を浮かべるネリネとリコリス。
広いベッドの上、俺達はそうやって横たわったままずっとじゃれついていた。

「稟さま〜、く〜んく〜ん♪」
「稟く〜ん、ごろにゃ〜ん♪」

何度でも言おう。
俺は動物好きである。
犬も、猫も、大好きなのだ。


〜あなたは犬派？　それとも猫派？〜

以上です
自分としてはリコリスもネリネ同様犬タイプだと思うんですが、チクタクでにゃんとか言ってたから猫タイプとしました

写真なら麻弓と共謀してデジカメで隠し撮りしようとするとかでもいいんじゃないの？

このスレは良いSSの書き手がいるから幸せだな

ただいまネリネたん

ネリネと稟の甘い物語が読めるここは素晴らしい
エロパロスレが過疎ってる上に荒らされてるから余計にそう思う

>>443
最近投下があったしアレも収束してるぞ

ここが一番平和なスレだな

>>436
携帯は一応存在してる
ただ、作中では殆んどを出ないね
シアの話の方じゃ携帯とストラップをお揃いで買ってみようって話がある。結果
「ド派手なピンクはカンベンしてくれませんか…」
ってなったので買ったかどうかは分からない。

>>445
それ原作で出てきたか？
ゲーム以外で出てきたら公式設定でない可能性大だぞ

ただいまネリネたん

>>446
ゲームだよ
今確認し直したら「このストラップなんかいいんじゃないか？　携帯買って、それと一緒に」
って稟のセリフがある
流れからみて買ってはいないけど、携帯は存在してる
持ってはないだろうけどね

まあ、ここで言うのはあれなんだけどシアルートの9月1日で確認してくれ

どの道キャラの誰もケータイ持ってないんだから作中にケータイ出すのはちと無理があるな

やめといた方がいいとか言われたくせに、結局携帯ネタが膨れ上がったので書いてしまいました…
出来る限り世界観を壊さないように注意したつもりですが、おかしかったりするところがあるかもしれません
異論・反論・突っ込みなどなど、何でも受け付けるんで遠慮なくどうぞ

1/6

「…稟さま、ダメ…ですか？」
「う、う〜〜ん」

縋るような視線を送るネリネに渋る稟。
ある休日の昼時、魔王邸のネリネの部屋にていつものように過ごしていた二人だったが、いつもと違う点が一つだけあった。
それは、二人の手元にある同じタイプの携帯電話。
先ほど購入したばかりでケースから出したばかりの新品だった。
実は、今時の若者であるにも関わらず、稟もネリネも今まで携帯電話を持っていなかった。

「自分で言ってて悲しくなるけど、俺って交友関係狭いし、何かとトラブルの元らしいしな。ちょっと不便ではあるけど…」
「稟さまが持っていらっしゃらないのですから、私も必要ありません」

というのが二人のスタンスだったのだが、付き合い始めて以降、会えない時間、主に夜間に電話をかける回数が激増してしまったため、お互いの家族に迷惑をかけているかもしれない、という疑念が発生した。
だからといって電話の回数を減らせるかというと、それにも首を傾げてしまう。
そうして悩み続けた二人であったが、

「私はいつでも稟さまの側にいたいですし、それが出来ないならせめてお声だけでも聞きたいんです…」

というネリネの言葉が決め手となり、携帯電話の購入を決定した。
そうして朝から二人でショップに出かけ、お揃いの携帯電話を購入して帰宅すると、さっそく携帯電話を弄り始めることになった。
セキュリティや知人のアドレスの登録などを終え、使う機会があるのか疑問視しそうな様々な機能などに二人ではしゃいでいるうちに、ふとネリネが何かを思い立ったように表情を輝かせて口を開いた。

「稟さま、私、稟さまの写真を待ち受け画像にしたいです！」

そうして話は冒頭に繋がるのだった。

2/6

「いや、なんつーか、そういうのって俺達のキャラじゃないっていうか、バカップルみたいで恥ずかしいっていうか…」

普段の自分たちの行いを全く自覚していないらしく、ぬけぬけとそんなことをほざく稟。
赤くなった頬をポリポリと掻きながら、恥ずかしそうに視線を逸らす。
おそらく親衛隊連中が聞けば、

「普段俺達の前で見せつけてるのは一体何なんだ！！」

と血の涙を流しながら襲い掛かってくるに違いない。
逸らした視線をチラリと戻すと、両手を胸の前で組み、僅かに潤んだ瞳で一心に自分を見つめてくるネリネの姿。
ネリネの“おねだりモード”発動に稟はううっと怯む。
この“お願いします、稟さま”という視線に稟は大層弱かった。
これだけでもかなり戦況は稟に不利になったのだが、ネリネはさらにとどめを刺しにきた。

「稟さまのお姿をいつでも見られるようにしたいんです、駄目ですか？」
「…ネリネ、それ反則。………分かった、いいよ」
「本当ですか！？　ありがとうございます！」

ネリネの投下した爆弾に全面降伏する稟。
喜色満面で喜ぶネリネにまあいいか、と苦笑するしかなかった。

「…それじゃあ撮りますね？」
「あ、ああ。出来るだけカッコよく撮ってくれな？」
「大丈夫ですよ。だって稟さまはいつだって誰よりも格好良くて、素敵ですから」

恥ずかしさを誤魔化そうと冗談めかす稟だったが、ネリネのセリフに更に真っ赤になって口を噤んでしまう。
そうして微妙な沈黙が続く中、ネリネの携帯がカシャリとシャッター音を響かせた。

「上手く撮れたか？」
「はい、とっても綺麗に撮れ…」

途中で固まってしまうネリネ。
視線はその手元、携帯電話のディスプレイに釘づけになっている。
そこには微妙に緊張した面持ちの稟の肩から上の画像があった。
画質は綺麗でブレたりボケたりもしてはいない。
だが、稟の肩の上、何もない筈の空間に何かが映っていた。
ぼんやりとした、だがはっきりと視認できるほどの　人　影　の　よ　う　な　も　の　が　二　つ　。　
ネリネはギギギ、と首を錆びた機械のように動かし、稟を見つめ、思いきり叫んだ。

「稟さま、憑かれてます！！」
「へ？　別に疲れるようなことなんて何もしてないだろ？」

3/6

その後、

「憑かれてます！」
「いや、だから疲れてないって！」

と絶妙に噛み合わない会話を繰り返すこと数分、業を煮やしたネリネは一旦稟を部屋の外に出るよう懇願した。
自分の写真に何か問題があるのだろうが、結局ネリネがそれを見せてくれなかったため展開が全く理解不能な稟。
首を傾げながらもとりあえずネリネに従い外に出ると、部屋の中でネリネが走り回っているらしく、ドスンバタンと派手な音がたち始めた。
そしてさらに十数分後、ネリネの入って下さいとの声に再び入室した稟は、その変わりように呆然として立ち尽くしてしまった。

「…扉を開くと、そこは邪教の館でした」

思わずそう呟く稟。
洋風の豪奢なネリネの部屋は真っ黒なカーテンやクロスによって一切の光が差し込まないようにされており、魔力の灯りなのか、宙空に浮かぶ不思議な光体によって視界が確保されていた。
床一面には大きな六芒星が描かれて、その上には何かの肉？のような物が載せられており、銀色に鈍く光る短剣が突き刺さっていた。
黒一色に包まれたそんな怪しさ大爆発な部屋の中、稟の眼前に立つネリネは、何故か巫女装束に身を包んでいた。

「ネ、ネリネ、これは一体…」
「稟さま、これから悪魔払いを始めます！！」

ドン引きしている稟に鼻息荒く詰め寄るネリネ。
気合い十分といった感じで両腕にぐっと力を込めている。
そんなネリネに頭痛を感じながら、稟はこめかみを押さえながら呻くように呟いた。

「とりあえず、一つづつ突っ込んでいこう。まずネリネ、お前本当に自分が魔族だっていう自覚あるか？」
「え？　はい、勿論」
「本当かよ…。じゃあ次、その格好はともかくこの部屋の様子はどう見ても悪魔払いじゃなくて悪魔召喚の儀式だろ？」

どう見ても生贄にしか見えない謎の肉？を眺める稟。
だが、ネリネは首を傾げながらも稟に反論の言葉を口にした。

「そんな筈は…。お父様に教わった通りにしたんですが…」
「お、おじさんが？　…魔王が言うのなら本当なのか？　人間界には間違った知識が広まっていたということなのか…？」

ネリネの言葉に今までの自分、そして人界の中の常識が間違っていたのかという気になる稟。
他の者ならともかく、魔界の王がいうのならそれが真実なのか…？　と悩みだす稟をきょとんと見ていたネリネだったが、愛する稟のため、と自らを奮起させると、莫大な魔力を身体中から放出し始めた。

「ではいきます！　エロイムエッサイムエロイムエッサイム、我は求め訴えたり！　……えいっ！！」

両の掌を使って六芒星を作り、魔力を床の六芒星に集中させる。
その瞬間、部屋は凄まじい光に包まれ、耐えきれず稟は目を閉じ視界を塞いだ。
数秒の後に光は収まり、部屋には静寂が訪れた。
ゆっくりと瞼を開いた稟はそこにあった光景に思わず目を見開いた。

「おや、稟ちゃんにネリネちゃん、どうしたんだい？　何かあったのかい？」
「魔王キターーー(・∀・)ーーー！！！」

4/6

「いや〜ゴメンゴメン！　可愛いネリネちゃんが悪魔払いなんて危険なことをしちゃ心配だからね。私の召喚魔法を悪魔払いと偽って教えていたんだよ」
「お父様、騙すなんて酷いです！」

ぷんすか怒るネリネ。
フォーベシイはそんなネリネをまあまあと宥めながらも、さりげなく付け足した。

「ごめんよ〜。でもあながち間違っちゃいないよ？　私を呼べばどんな悪魔だろうが悪霊だろうが何とかしてあげられるしね！」
「そう言われてみればそうですね。ありがとうございます、お父様」
「なんのなんの！　ネリネちゃんのためならパパは！　パパは何だって…！」

あっさりと誤魔化されるネリネ。
純真無垢にもほどがあるだろ、と普段なら突っ込む稟だが、今日はいつもと違い、

「…どうせこんなこったろうと思ったよ、ドチクショウ！」

と何やら妙に和んでいる魔王親子を脇に、頭を抱え続けていた。

「それで？　一体どうしたんだい？　悪魔払いなんて物騒な」
「それが…」
「ん？　…ふむふむ………ほう……なるほど…」

そう言って魔王の耳元で何やら囁き出すネリネ。
時折自分の方を見てくるため、稟としては気になって仕方ない。
話を終えると、フォーベシイが何やら呪文らしきものを唱えて自分の方を見て頷いたりするものだから、不安が急速に膨れ上がってきてしまっていた。

（何だ？　俺、本気で悪魔にでもとりつかれてるのか？　確かに今こうして魔王とその娘に取り付かれてるが、魔王はともかく娘の方は俺の中で悪魔とは対極の位置にいるんだが…）

悪魔払いとネリネに言われた時から漠然とした不安に襲われていたのだが、それにしては自分の身体や周囲に何か被害があったとは思えないため、半信半疑だったのだ。

5/6

「ネリネちゃん、それならば良い方法がある。悪魔合体を試してみなさい」
「悪魔合体、ですか…？」
「そう。例えば龍王と堕天使では魔獣がコンゴトモヨロシクと…「おじさん！」…冗談だよ」

稟の本気睨みに肩を竦めるフォーベシイ。

「ネリネちゃん、耳を……ごにょごにょごにょ…」
「ええっ！？　そ、そんなことを…！？　で、でも、稟さまのためなら、私…！」

フォーベシイに何やら耳打ちされ、驚愕の表情を浮かべるものの、すぐに何やら決意したらしく、ぐっと拳を握って頷くネリネ。
フォーベシイはそんなネリネを見て満足げに頷くと、てきぱきとした動作であっという間に部屋を片付け、元通りにすると部屋を出て行こうとする。

「あれ、おじさん？」
「悪魔合体はネリネちゃんと稟ちゃんで行うんだよ。大丈夫、しっかりやり方は教えておいたから」

黙って成り行きを見守っていた稟が慌てて声を掛けるものの、フォーベシイは黒いクロスなどを小脇に軽く手を振って出て行ってしまった。

「だ、大丈夫なのか…？」
「そ、それではこれより、悪魔合体をお、行います、ね？」
「あ、ああ…ってネリネ？　何で服をはだけるんだ？」

神妙な顔で唾を飲み込み、ネリネに向き合った稟が見たものは、巫女服をはだけさせ、白く柔らかな曲線を描く肩をさらけ出している姿だった。
ネリネは恥ずかしそうに、だがどこか嬉しそうに微笑みながら服をさらにはだけさせ続け、遂にその豊満な胸元、先端がぎりぎり見えない位置にまでずらしていった。
そんなネリネの艶めかしい姿態に、先ほどとは違う意味で唾を飲み込んでしまう稟。

「ね、ネリ、ネ…？」
「稟さま…」

はふう、と悩ましげな吐息を吐きながら、ネリネがそっと稟へと寄り添い、その身体を抱きしめてくる。
そして潤んだ瞳で稟を見上げ、そっと唇を開いた。

「稟さま、あ、貴方と、合体したい…です（はあと）」
「………！！？？」

あまりの衝撃に頭の中が真っ白になってしまう稟。
だが自らの胸に押し付けられた柔らかなネリネの身体、ぐにゃりとひしゃげたその双丘に、稟の両手は自然にネリネの背に回されていた。

「………稟さま」
「……ネリネ……ネリネ！！」

そっと目を閉じて口づけを求めるネリネにもはや我慢など出来る筈もなく、稟は乱暴にネリネの唇を奪うと、そのままネリネをベッドに押し倒したのだった。

6/6

エピローグ１

「…ふふっ！　…うふふふっ！　…きゃあん、稟さま〜♪」

その日の夜、風呂上りのネリネは携帯電話のディスプレイを見つめながら一人身悶えしていた。
にこにこにこにこ微笑みながら何度も何度もベッドの上で寝返りをうつ。
ディスプレイに映るのは、頬を寄せ合って映る自分と稟の顔。
情事の後、稟が腕を伸ばして二人一緒に映るようにして撮ったものである。
画面の中、自分と同じように優しく微笑んでいる稟の姿に、ネリネは再び身悶えし、足をバタつかせた。
　
「さっそく今日の夜、携帯に電話するよ」

そう言った稟の言葉を受け、超特急で入浴を済ませ、呆れる母や朗らかに笑う父を尻目に自室に籠り、携帯を手に取り稟からの電話を今か今かと待ち望んでいた。
そうしてしばらくして…

ピリリリ〜ン♪

待ち望んだ着信音を響かせる携帯電話。
勿論かかってきた相手は決まっている。
番号はまだ一人にしか教えていないからだ。
望んでいた相手からの着信に、ネリネは表情を輝かせながら着信ボタンを押した。

「…もしもし、はい、ネリネです、稟さま……」

　
エピローグ２

「いちまんねんとにせんねんまえからあ〜い〜し〜て〜る〜♪っと」

ネリネの部屋から持ってきたクロスを洗濯機にかけながら、フォーベシイは上機嫌で歌を口ずさんでいた。

「きっと今ごろネリネちゃんと稟ちゃんは頑張って合体しているだろうね〜。う〜ん、私ってばなんて子供思いのパパなんだろう」

うんうん頷くフォーベシイ。
だが不意に真剣な表情を浮かべ、歌を止める。
その脳裏に浮かぶのは、先ほど呪文をかけて見た稟の後ろにいたモノ。

（…貴方がたはずっと彼を見守っていたのですね…）

その人影、一組の男女は優しい目で稟をずっと見つめていた。

（彼は素晴らしい男です。私の娘を、私がどうやっても救ってやれなかった娘を救ってくれました。どれほど感謝してもしたりないほどに感謝しています）

感謝の言葉は中々口に出せず、このようにひねくれた愛情の形を示してしまうけれど。

（安心していただきたい。彼はもう私の家族、私の息子同然です。例えどんなことがあろうと、彼がどのような道を選ぼうと、必ず私が支え続けます。私の、魔王の名に懸けて…）

以上です
正直エピローグ２はいらなかったかな？と思ったりしてます
これのせいでギャグ（ラブコメ？）とシリアスのどっちつかずになっちゃった気がするんで
ただこれがないと作中の伏線が回収出来ないしなあ
今回今までで一番評価が怖いわ

大丈夫、世界観壊しそうなSSは読まないから評価もしない

稟とネリネがラブラブなら
シリアスだろうがギャグだろうがどっちでもいいぜ

内容より指摘や意見などを一切無視して書くその姿勢が不評を買うぞ
投下自体は喜ぶ人も多いだろうけど今後作者の質問などに答える人は減ると思う
どうせ何を言っても答えてもやるんだろって思われて

ネリネかわいいよネリネ

>>460
不快にさせてしまったようで申し訳ない
自分としては、皆さんの意見を聞いたその上で、世界観を壊すことなく携帯電話を絡めた物語を作ることが出来ないだろうか？
ということに熱中しすぎて、結局のところ意見をくれた人を無視する形になってたのに気付いていなかったみたいです
丁度ネタのストックも切れたので、反省の意味もこめてしばらく自重します
重ね重ね申し訳ありませんでした

今にして思えば>>434が余計だったみたいだﾅｧ。
ある程度出来ていてどう転んでも投下するつもりでいたのなら
何も聞かずに注意書き添えてふつうに投下しておけば内容に
関する批評だけで済んでただろうに。
まあ構想期間とでも思ってゆっくり休んでくれ。

おやすみネリネたん

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

ネリネのおっぱい枕で昼寝したい

ただいまネリネたん

おやすみネリネたん

おっぱい

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

おやすみネリネたん

ただいまネリネたん

おやすみネリネたん

ねりねと一緒にお昼寝したい

ただいまネリネたん

おやすみネリネたん

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

ネリネのドラマCDはいつになったら発売するんだ？

ただいまネリネたん

おやすみネリネたん

ただいまネリネたん

おやすみネリネたん

それにしても寒いな
早くネリネの人肌であっためてもらわないと死んでしまう

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

ここのスレのネリネSSはいいな。
俺の個人的な感想だが
みんな上手すぎて、俺も投下したいと思ったのだが
自分の文才の無さにorzだ。
みんな凄いよ、みんな上手いよ。
そして、みんな面白いよ。　羨ましいな、うん。

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

過疎りすぎ…
>>491
頑張ってこのスレを救ってくれorz

ドラマCDが発売すれば少しは盛り上がるのではと思うんだが
一向に発売日決まらないな

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

寂れてるみたいなんで、短いし拙いものだけどバレンタイン記念SS投下します

1/2

「稟さま、これ、バレンタインのチョコレートです。…受け取って頂けますか？」
「ああ、勿論。ありがとうな、ネリネ」

２月１４日、バレンタインデーの午後、魔王邸にて。
とびきりの笑顔を浮かべてチョコを差し出してくるネリネに俺も笑顔で頷き、差し出されたチョコを受け取っ

た。
俺の手のひらより少し大きな、綺麗にラッピングされたネリネからのチョコレート。
照れ笑いを浮かべながらそれを弄んでいると、ふとあることに気づいた。

「そう言えば、これって生まれて初めての“恋人からの”チョコ、なんだよなぁ」

今までとは決定的に異なるその事実、その単語の響きに、呟いた次の瞬間どうしようもなく気恥ずかしくなっ

てしまう俺。
だが、その気恥ずかしさと同じかそれ以上に喜びの感情が胸に満ちていることも自覚でき、俺は頬を緩ませな

がら視線を彷徨わせる、という微妙な表情を浮かべてしまっていた。
見ればネリネも恥ずかしそうに、耳の先まで赤くさせながら指先をもじもじさせている。
むず痒いような、けれどとても暖かく甘い雰囲気が辺りを包み、思わず俺達は二人揃って黙り込んでしまった

。

「早速だけど食べてもいいかな？」
「は、はい、是非！　私にしては信じられないくらいに上手に出来たんですよ」
「へ〜、そうなんだ。それは楽しみだな」

むず痒さを誤魔化すように笑いかけ、ネリネの了解を得てから包装紙をやリボンを丁寧に剥がしていくと、ネ

リネの言葉通り綺麗なハート型のチョコレートが現れた。
表面に焦げた跡や凹凸や傷もない、とても綺麗な色形のチョコに、俺は思わず感嘆の溜息をつく。

「確かに凄く綺麗に出来てる。何だか食べるのが勿体なく感じるよ」
「う〜、そんなこと言わないで、遠慮なく食べて下さい…」

期待に満ちた目でこちらを見つめ続けるネリネの視線に押されるように、おずおずとチョコを口に運ぶと、ぱ

きっと乾いた音と共に俺の口内に僅かなほろ苦さが広がった。
そのまましばらく舌の上で転がしていると、徐々に溶け始めたチョコが程よい甘みを醸し出してくる。

「…………………」

不安そうにこちらを見つめるネリネを視界の端に映したまま、俺はゆっくりとチョコを呑み込んでいった。

2/2

「……うん、味も悪くない。美味いよ、ネリネ」
「本当ですか！？　本当に、美味しいですか？」
「ああ、本当の本当！　甘すぎず苦すぎず、非常に俺好みの味で美味いよ」

笑顔でそう告げた俺に、胸の前で手を組み、不安げに俺の表情を窺っていたネリネが心底ほっとしたように微

笑み、やがて感極まったように紅い瞳に涙を浮かべはじめた。
料理の苦手なネリネがここまでのものを作るのには相当苦労したのだろう。
指先で涙を拭いながら何度も何度も良かった、とネリネは呟いている。
自分のためにそこまで頑張ってくれた少女に、俺の胸に自然に温かいものが満ちていく。

「あむ…んぐ…ん…。美味しかったよ、ネリネ、ありがとうな」

じっくりと味わいながらチョコを平らげた俺は再度ネリネに礼を言い、未だに軽くしゃくりあげているネリネ

を優しく抱きしめ、その背中をぽんぽんと叩いてやった。

「…ぐす、これからも、もっともっと色々なものを作って差し上げられるように頑張りますね」
「ああ。…だけどあまり無理はするなよ？」

目を瞑ったまま俺の胸に頬を擦り寄せ、呟くネリネに俺はその長い青髪を撫でつつ、苦笑混じりにそう答える

。
ネリネの性格からすれば俺のため、と本気で倒れるまで頑張りかねないからだ。
するとネリネはふふっと微笑み、俺の耳元に口を寄せると、

「稟さま？　私は稟さまの為なら、そして稟さまが一緒にいてくださるのなら、どんなことでも頑張れるんで

すよ？」

チョコより甘くとろけた声で囁き続けた。

「稟さまが一緒にいてくださるなら、どんなことだって平気なんです。…だから、これからもずっとずっと一

緒にいてくださいね？　My sweet heart…」

ネリネの囁きが終わると同時、俺の頬にチュッという音と共に柔らかな感触が残る。
どこまでも健気な恋人に、俺は何も口に出来ず、ただその身を更に強く抱きしめることで答えた。

ネリネからチョコを貰える稟が羨ましいぜ…

　 ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!　　 　 　 　 　　　　　　 ∩　　 ∩
　　　　　　　_ _∩　　　　　　 　 　 (⌒ ) 　 ( ⌒)　　 　 　 ∩_ _　ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
　　　 　 　 （ヨ,,. i　　 　 　 　 　 　 |　 |　　/　.ﾉ　 　 　 　 i　.,,E）
ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!　　＼ ＼　　　　　 　 　 |　 |　 /　/ 　 　 　 　 /　/
　　_n　　　　　　＼ ＼　　　_､ _　 .|　 |　/　/ _、_　 　 ／ ノ
　（　 l　 　 　_､ _　 ＼ ＼（ <_,`　）|　 | /　/　,_ﾉ` ）／ ／　　　 _、_　　　 ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
　　＼ ＼　（ <_,`　）　＼　　 　 　 　 ﾉ（　　　　　　　／＿___（　,_ﾉ` ）　　　　n
　　　 ヽ___￣￣　ノ　　　|　　　　　 / 　 ヽ　　　　　 | ＿＿　　　 　 ＼ 　 　 l .,E）
　　　　　 / 　 　/ 　 　 /　　　　　/　　　　＼　　 　 ヽ 　 / 　 　 /＼　ヽ_／ ／

稟死ね

おはようネリネたん

おはようネリネたん

>>498-499
なぁ、どうやったらチョコ焦げるんだ…？
表面に焦げ一つ無いってチョコの作り方考えたら普通は無いよ

あと英語は微妙

おはようネリネ

おはようネリネたん

おやすみネリネちゃん

同じ“りん”繋がりで、稟ｳﾗﾔﾏｼｽ(´･ω･`)

NE[RIN]E

ちと強引な気もするけどね

リコリスの気持ちを察してやれ
二度と稟には会えないとわかっていたからこそ自分の半身でもあるネリネの名前の中に
好きな相手の名前を見つけて喜び、それが愛称として定着してしまったのだし

ただいまネリネたん

おやすみネリっ子

ただいまネリネ

おやネリ

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

おはネリ

おはようネリネたん

おはようネリネ

みなとらじお 君が主で執事が俺で 02
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2336941

伊藤静「じゃあ、次もｗｗｗ」
後藤邑子「斬ったほうがいい？ｗｗｗ」
伊藤「次は斬る？ｗｗｗ」
後藤「どうするｗｗ」
伊藤「ペンネーム『心が綺麗な天使』から頂きましったｗｗ(フンッｗｗｗ) 私はこの日本に住むのにはピュアすぎます。どのようにしたら天使のような私がこの今の日本に馴染めるのでしょうか？」
後藤「.........ウザい」
二人「キャッハハハハハｗｗｗｗｗ」
伊藤「ちょほんとさあ、大丈夫？ｗｗｗ」
後藤「おい天使、おいおい自称天使ｗｗ」
伊藤「自分が天使だと思ってること自体がちょっと間違ってんじゃないの？っていうねｗｗｗ」
後藤「うん。ね。ちょっと軽く(精神病院に)通院してみたほうがいいんじゃないの？ｗｗｗ　もしくは、今の日本に馴染めるようにちょっと汚れちゃえよｗｗｗｗ」
伊藤「それかもう日本出て行ったらいいんじゃないの？ｗｗｗ」
後藤「天使が住める国にｗｗｗｗｗｗｗ　なんかエルフの国とかに行ったらいいんじゃないの？ｗｗｗｗ」
伊藤「妄想の中とかに(プフッｗｗ)行っちゃえばいいんじゃないのｗｗｗ」
後藤「コワイヨーｗｗｗコワイヨーｗｗｗｗｗ」
二人「クックックックｗｗｗｗ」

何だ？誤爆か？

マルチの荒し

しゃっほーはまだ後藤が出てるからいんじゃね？
他スレでもこないだ見たよ

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

おはようネリネ

ただいまネリネたん

おはようネリっ子

おはようネリネたん

おやすみネリネ

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

こんにちはネリネたん

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

こんにちはネリネたん

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

こんにちはネリネたん

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

こちらはおかわりないようで……

いつだって変わらないネリネが好きだよ

ただいまネリネたん

おはようアイさん

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

おはようアイさん

こんにちはネリネたん

毎日ネリネたんとカキコしてる人に質問
同じこと書いてるけど他に書くこと無いの？
煽りとかじゃなくて気になったもので

智代スレみたいだな

ドラマCDが発売されれば話のネタが出来るんだがな

ネリネたんの黒パンスト良い臭いだお( ^ω^)

おやすみネリネたん

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

きめえ

ネリネのおっぱいちゅうちゅうしたい

ネリぱい最高！

ただいまネリネたん

きめえ

おはようネリネたん

きめえ

ねりねりねりね

ねりねりねりねはどこで売ってますか？

おはようネリネたん

きめえ

こんにちはネリネたん

おはようネリネたん

きめえ

>>279の続きはもう投下されないんだろうか…？(´;ω;`)

ねりね可愛いよねりね

こんにちはネリネたん

ただいまネリネたん

ところでドラマCDってどうなったん？

未だ情報無し

おはようネリネたん

きめえ

こんにちはネリネたん

久しぶりにまとめサイトのキャラ紹介（ネタばれ）のネリネのところ見てたら、

＞将来なってみたい職業 ： 「歌手でしょうか。リコリスとの歌を、もっと大勢の方に聴いていただければ。もちろん隣には稟さまがいらしてくれて……」

…プロデューサーになった稟にパイタッチされる新人アイドルネリネの姿が浮かんでウヘラウヘラと笑った

ネリネのアイマス進出が決定しました。

おはようネリネﾀﾝ

きめえ

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

うんこしてきたよネリネたん

ただいまネリネﾀﾝ

ただいまネリネたん

ただいまネリネ

おっぱいモミモミネリネたん

お休みネリネたん

おはようネリネたん

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

http://digimaga.net/200804/dwango-aispace-3d-network.html
ネリネ様が3Dになって光臨される可能性が出てきました。
どう反応すれば良い？

そんなのネリネとは認めない

おはようネリネたん

きめえ

おはようネリネたん

きめえ

お休みネリネ

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

ただいもネリネたん

ただいまネリネたん

2月からずっと単発ばかりってこのスレ別の意味で凄いな

まあね

おやすみネリネたん

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

おはようネリネたん

お休みネリネたん

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

こんにちはネリネたん

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

実は心の中でこのスレ応援してたり

おはようネリネたん

>>632
確かに。いつもの人凄いな〜と思う
ところで最近モンハンしててふと思ったんだが、ネリネってアクション系のゲームは苦手そうなイメージがある
その代わりぷよぷよとかの落ちもの系、パズル系がめちゃ上手そう

おはようネリネたん

>>634
俺よりDMCが上手いネリネとか見たくないなぁ…
SHUFFLEでパズルゲーとか面白そうかも

おはようネリネたん

おはようネリネたん

おはようネリネたん

想像してみてください。
かかってきた相手を徹底的にスマブラで叩きのめしていくネリネ様の勇姿を。

ルービックキューブとかも得意そうだったりして

こんにちはネリネたん

>>640
それはそれで笑えそうだなw
けれどやっぱり稟と対戦してはあっさりと追い詰められ、あうあうとうめきながら目をぐるぐる回してる方が個人的には好み
後は…

ネリネ「稟さま、実はこの間貸していただいたゲームの事で聞きたいことがあるんですが…」
稟「この間貸したゲームって…ああ、ド○クエのことか。詰まったのか？」
ネリネ「いえ、一応クリアはしたのですが、ひとつどうしても疑問に思うところがありまして…」
稟「ん、何？」
ネリネ「その…“ぱふぱふ”というのは一体何なのですか？ゲーム中でも何やらぼかされて表現されていたように感じるのですが…」
稟「……………………………」

とか。ちなみにその後出てくる選択肢は
選択肢１　嘘ついてとぼける「ゴメン。実は俺にも良くわかんないんだ」
選択肢２　適当に誤魔化す「…実は“ぱふぱふ”とは一子相伝の殺人拳の一つで…」
選択肢３　じっくり教え込む「百聞は一見にしかずというし、実際にやってみようか？」
こんな感じで

ネリネかわいいよネリネ

ただいまネリネたん

おやすネリネたん

おはようネリネたん

ネリネたんかわいいよネリネたんは僕の嫁

ネリネは稟の嫁

だな

おはようネリネたん

おはようネリネたん

おやすみネリネたん

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

ほしゅるよネリネたん

疲れきった心身をネリネに癒やして欲しい…

おはようネリネたん

おはようネリネたん

おはようネリネ

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

おやすみネリネたん

ネリネのドラマＣＤ遅れてるのって、なんでだろうねぇ
声優業界詳しくないが、ひょっとしてフリーだからとか？
ネーブルイベも出なかったらしいし

つーかちゃんと発売されんのかな？

ただいまネリネたん

てすと

おはようネリネたん

おはようネリネたん

おはようネリネたん

プリムラの声優が体調悪いから遅れてるのかな？ドラマＣＤ

ただいまネリネたん

こないだ知ったのだが、花王のメリット（シャンプー）にはリコリスが入ってるらしい

ただいまネリネたん

ネリネが好きすぎて困る
ネリネの幸せのために本人は稟に譲るからその子供を俺にくれ。この際性別は問わん

いや、そこは問えよ
どちらにせよ渡さないけどな

稟とネリネの子供はどんな性格になるのかな

>>676
候補その１：稟やネリネに似た、基本真面目で礼儀正しい性格
候補その２：明るく元気なリコリスに似た性格
候補その３：隔世遺伝で魔王そっくりな性格
どれがいい？

3だけは勘弁だな。
しかし、子供が家事能力抜群で、ネリネ涙目ってのも面白い。

セージ→娘の胸大きくて涙目の流れを踏襲するわけですね？
でも稟も家事殆ど出来ないし子供も無理なんじゃないかなぁとも思う
ぶっちゃけ王侯貴族なんだしそれこそメイドにでも任せとけばいいんだしな

逆に考えるんだ、双子でもいいさと考えるんだ。
その双子の兄が3、妹が1みたいだったりとかいう妄想で遊んでた今日この頃
ってか稟に子供ができたら必然的に王位継承者となるんだよな

おはようネリネたん

娘「お父様は家事全般が全滅だし、お母様も縫い物以外はあまり…だから私が家事の殆んどをやってるんです」
といった感じで上手くなるかもしれないなｗ


まあ、セージが縫い物上達したようにネリネも料理が上手くなってるかもね

お爺ちゃんに任せれば喜んでやってくれそうなもんだがｗ
まぁネリネも若干本編で上手くなるような描写はあったし
将来的には卵焼き以外にも料理できるようになるかもね

出来ない料理を稟のために必死で頑張るから可愛いんじゃないか

ネリネってヤンデレの素質あるよね
稟を馬鹿にしたらそれだけで相手殺すんだぜ？
もう最高すぎる

ネリネのヤンデレは良いヤンデレ

ヤンデレヤンデレって…

言いたいだけなんじゃないかと小一時間(ry

病んではいないけど行動的には似たようなもんだね
主人公が好きすぎて過激な行動に出る辺りとか

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

ネリネはエッチ中にのってくると言葉で稟の羞恥心を煽るようなイケナイ娘。若干Sっ気もある
正直稟が羨ましいです。とっても

ただいまネリネたん

>>691
そうなの？

ギャルゲキャラバトルロワイヤルかなんかで完膚なきまでに黒化してたなネリネ様。
いや、あれはあれで結構好きだったんだけどさ

黒い方が様になる

稟のための黒化なら別に構わない

最近いろんなSHUFFLE！のSS読み漁ってんだけどさ、ネリネ以上の魔力の持ち主なオリキャラが多いんだ
プリムラの十倍の魔力とかも結構あったけどなｗ

ネリネ自身魔界でも屈指の魔力の持ち主って説明があったよな；；
でもまぁ二次創作は自由に考えられてしかるべきだけど
個人的にはネリネ様は穏和に暮らすか稟のために暴走するかくらいがちょうど良いと思ってたり

ただいまネリネたん

しゃっほーって別に強さ重視の物語じゃないしな。
俺はガキだからネリネがオナニー用オリキャラの踏み台にされてるのは気にくわないが。
ネリネ的には戦いに使える膨大な魔力なんかより料理の腕の方が欲しいだろうしなぁｗ

もともとクロスオーバーとかオリキャラは嫌われる傾向が強いけどな
作者の自己満足でしかないから共感出来る人少ないし

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

おやすみネリネたん

おはようネリネたん

魔力で言うとプリムラ＞魔王、神王＞ネリネでその程度のネリネでも魔界屈指の魔力
とっても強い

ネリネはリコリスの魔力がプラスされている分、魔王たちと同じくらいじゃないかって言われる事が多いぞ
さすがにプリムラには及ばないが

胸の大きさで言うと紅女子＝アイさん＞ネリネ＞その他でその程度のネリネでもあの魅力
とっても可愛い。且つエロイ

胸が大きいから可愛いんじゃない
ネリネだから可愛いんだ

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

おはようネリネたん

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

質問日時： 2005/9/20 20:38:37
気が強い女性が好きなのですが、僕は気が弱いです、気が弱い男が気が強い女性を彼女にするのは無理がありますか？
回答日時： 2005/9/20 22:28:43 回答番号： 22,333,814
今までに付き合った彼は、ほとんどが気の弱い人でしたよ。。。
私が気が強いから！！
一度だけ、気の強い彼と付き合いましたが、何度もくっついたり離れたりの繰り返しで・・・
最後に別れる時には、ひどい暴力を受けました。。。
だから、気の強い女性（私）には、気の弱い男性が一緒にいて居心地が良いのです。
ムリではありません！頑張って下さい！
回答日時： 2005/9/20 20:40:54 回答番号： 22,327,179
むしろ、それが普通だ。
気が強い女が俺のような男とつきあったらそれこそ毎日が喧嘩だろう。
世の中うまくできているのさ。

ただいまネリネたん

今晩はネリネちゃんパックンチョしてね。

こんにちはネリネたん

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

ネリネちゃんシャワーを浴びてきて、ベッドで待っていてね。
ネリネちゃんと今夜はやりまくるぞお。

おはようネリネたん

ネリネもアイさんのように酒くらいは貴族の嗜みとして飲めるんだろうか

飲酒は二十歳になってから

魔界の法律では違うかもしれんじゃないか

そんなもしも話してたらキリがないだろｗ

酒を飲むネリネは想像できないな・・・・

青ネリネ:泣き上戸
赤ネリネ:絡み酒
リコリス:笑い上戸
ろりね:バタンキュー
こんなイメージがある

ネリネは魔界でもモテモテで貴族達から数え切れないほどの求婚を受けていたという…
その彼女が人間の平民相手に自分はあなたの所有物です宣言。なんというNTR

なにその妄想設定

真夏なのにパンスト常備のネリネたん

おやすみネリネたん

ネリネかわいいよネリネ

おはようネリネたん

おやすみネリネたん

ネリネお手製の卵焼きが食べたい

ネリネを食べたい

ただいまネリネたん

おはようネリネたん

ネリネの胸の大きさは父親の血筋から。背の低さは母親の血筋から

ただいまネリネたん

ただいまネリネたん

お休みネリネたん

ただいまネリネたん

ここの住人はEssence+とかいうの買う？正直ネリネの追加イベントとかは絶望的だと思うんだが…

鈴平もいない顎もいないでは絶望的だな

S平、顎に関係なくそもそもどのキャラにも追加イベントなんてないだろ
CS版に新キャラ追加しただけのベタ移植なんだし

さすがに新キャラとの絡みとかで追加イベントとかCGはあるんじゃね？…御大キャラ同士で
新キャラのシナリオとか共通ルートに旧キャラが一切絡まない筈はないだろ

無印やったことあるか？ヒロイン同士の絡みなだけのCGなんてほとんどないぞ。
新キャラと絡むためだけにCGなんて用意しないだろう。
絡みなら既存の立ち絵だけで十分まかなえるのだし。

共通ルートと言っても新キャラとの絡みなんて少しだけだろうしな
もともとキャラ同士の関係性が濃厚なゲームではないし追加キャラともなれば特に