ハルヒ・アスカ・翠星石が3姉妹だったら 6.1日目
ハルヒ「はぁ〜〜〜〜せっかくの休日なのに何もする事ないわ。
暇!暇っ!暇よっ!なんか楽しい事ないわけ〜?」
アスカ「朝っぱらからうっるさいわね〜・・・いつも休日は出かけてるじゃない、
今日はないわけ?あのSNK団の見回りとかいうやつ」
ハルヒ「SOS団よ!
アスカ!『世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団』なんだから!!!
アスカも入りたいなら、特別に仮団員として入団を認めてあげてもいいわよ」
アスカ「遠慮しとくわ・・・・で、今日はそのSOS団とやらは活動しないわけ?」
ハルヒ「そうなのよ、有希もみくるちゃんも古泉君もバカキョンの奴も用事があるとか
言ってるのよね〜。SOS団の輝かしい活動よりも大切な用事って何かしら?」
アスカ「本当はみんなやりたくないんじゃな〜い?お姉は強引な所あるからさぁ、
みんなハッキリ断れないのよ、きっと。」
ハルヒ「なんですって〜〜〜?そんな事あるわけないじゃないっ!!
アスカっ!減点よ!今日のオカズ半分貰うからね!」
アスカ「っ!なによそれ!私は本当の事言っただけよ!お姉はワガママ過ぎるのよ、見放されたんだわっ!」
ハルヒ「あ、アンタに言われたくないわ〜〜〜!」
翠星石「おめぇら、うるさいですぅ〜!!!くんくん探偵が始まってるですぅ、
今は静かにするです!全くもって聞こえねーです!」
アスカ「あ、くんくんの時間忘れてたわ・・・」
ハルヒ「今日は解決編じゃない!危うく見忘れる所だったわ・・・
私の推理によると犯人は絶対あの庭師ねっ!間違いないわ」
翠星石「そんな筈ねーです。庭師はアリバイがあるですぅ、犯人はメイドですぅ」
アスカ「二人共バカね〜こういうのは裏の裏を読むのよ、つまり犯人はくんくんの助手、つまりヤスねっ!」
ハルヒ「ヤスが犯人〜???ありえないわ」
翠星石「本当、アスカ姉は稀に見るアホですぅ、そんな事ありえんです!」
アスカ「何よっ!見てればわかるわよ!犯人当てた人は夕食の準備パスだからね!見てなさい!」
そんな3姉妹の日常をあれこれ語るスレです。
_,.、-‐―――- 、__
,ィ´:.,.ィ'´ ̄``:.:ー-、\`丶、
/: ://: '"´ ̄: : :\ヽ:}>、:.\
. ,r‐fーマ,イ : /:/ ̄ ̄ ̄``丶 :.:\:.:\
く―‐-、__〉/:/-――――- 、 \:、\: ヽ
,.ィ''7ミ_,斗<,イ:.:./: : :./: :,.ィ'"´: : } :\ ヘヽ:ヽ:.ヘ
/ /:.く. //:.:.:./: \': :/: : : : :./: :,'!: \ハ:ヘ:. :ハ
. /| /:.:.ハムイ: : :/:./!: X: : : :._,イ:.:/ / | : |: ヽ!:.:!-‐┴-、
ムj _,厶://{ ,':.:. :i,ィfテッ、-ヘr''"/:./,イ 」_;ム:.:.リ:.:ト、ー-、 {
「 ̄、-‐<:.:./∨:.:.:.:.|`|ハ::::},ハ -‐''"´/ィ'"´!:/!: :/:.:.:!:|、\ーリ 長女 ハルヒ
レ'´ ,':.ハ:.:.:/:.:.:|:.:. : :|ヽ'=ソ /刋ミハ/:./: : :,':.| | K、
i/ |: :|:.:.:.:| : : : i {krjノ '",イ : : /!:.| レ'ト \
|! !: :ハ:.:.ハ : : :ハ /ヽ、 _'_ `"´ / : :./|: :.|.〈:.:.i ヽ 一家の大黒柱
/∨::,ヘ: :|、: : : iヘ. {::::::::::ノ ,イ_,.イ:/| : |ヘ∨ !ヘ ワガママ度は一家bP
. / i::./ ∧:| ヘ : ハ \`ニ´-‐ '"´-―‐-、:./|: ,'/\ | ∧ だけど家族思いもbP
,イ |::i ,'::.ヽ! ∧:.|、_ / ̄`Y´ \ ∧_/i/ ヽ ム-‐'
/ |::|.! : :: :: 厶ハ|.::`Y´ / ̄`ヽ ヽ } / i\
〃 ヽ |::||:: :: ::.::レ、__``/ / ヘ`ヽ.ノ:| |/~
〈 \ |:‖: :: :: | :: ::`7 {__ ハ_/::.::|_
. { `'ー-、ハ ハ :: :: ::! :: ::/ /``ヽ\ | }-┤:: \
∨ \. V.∧:: :: ,>'"ヽ_/ |:: ハ !,イ └‐ー-ヽ
∨ ヽ ハ.∧::/__ / ∠ `ュ::| 〃
∨ >―\ {__ ``く / 〈/ | `>
. ∨ { :: ::r==t\` ー''tイ _,.、r'フ }__//ム
`''ーヘ::く〉ー―v\∠`ヽ、__,.、-‐'" /:: ::ヽ
└‐ヽ--‐''7∧ヽ ̄``'ー‐―‐' :: :: :: ::\
__ ,、-‐'´:::......`!‐''"~`ヽ、
/;;;;〃;;>'´,、::.、:::::::;、''‐-:、._:::::::::::\、‐:.ii''''';;,
|;;〃//::::_::::`''゛ ヽ:::::::::ヽ;;;;ヾ;;;;l
‐ '''>-:'-/,/''"´..,ゝ ゛`ヽ ヽ:;:::::::\;;|!;|_,.、-
/゛/::::;. '゛,: ./ /::ヾ ,ヽ `ヽ;!::/"'‐-..、
'゛ /::;'/::;;/...: .: , ヽ ',.... :..':,:\:::....ヽヽ \ヽ.
i :/i,;:''::i..::::: .:::; ,' : ::..!;::::::....:::.',:...`,‐::、ヽ ':,:::',ヽ 次女 アスカ
!/ |'゛l::::l::::/ .:::/::/'i:... i ::. ::::lヽ:ヾ:::::::.':,::::',:ノ`ヽ ',::i
l::::| ::i ::i ..:::/l:/__ ';::::l ::::.i:::|__ヽ!\::: ト;:::l_; l:. ',:|
ヽ:| ∨| :/'"|,、;ッ、ヽ:ト、::i,゛|,、-,、"'ヽ. fヽ!} l:: `l IQ150の天才少女
`! i :ヽ/ヽヾゞ:ソ ヽ |!/!'::ソ`>'ハ:|,.イ', l:: ', だけど、国語は苦手
l i ::::::l::|:', ´ ヽ! `゛ /``!::::l:.', l::::. ', ハルヒに負けないくらいの
l i ::::::l:::|::ヽ :! ,:':i:::::::i::::';::.',l:::::. ', 化学反応(トラブル)を起こす
',! ::::::l::|:: l`:..、 `'''" /!:::l::::::::i:::::',::.',l::::::. ',
,' .:::i i::l:: l :: ` ;、,,.. '´ i:';::l::i::::::i::::.':;: l:::::::. ::',
,' ::::::i ::i:: ノ/;``! _,、ゝ=ヽi::::::i::::. ';: 'l:::::::: :::',
,' .::::::| ::i:::,、:'゛/- '1_,.、‐'゛ ヽ::::i::::. ', ';::::::: ::::',
,' i::::::::l::/ |、.,、:'´ \l::::. ',::::::: ::::',
,' i:::i:::::/::ヽ、 ,!.:'´ _,.....__ __,.>::. ',:::::: :::::',
/ノ´: /: : : : : : : : : : : : : :i: : : ::i: ::ヽ: : ::::\ \
/": : :/: : : : : : : : : : : : : : ::|: : :|: |: : : ヽ: : : ::::ヽ /
/: : : ::/: : : : : : : : : : : : :/:/}: : i: :|: : : : :ヽ: : : ::::V
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`.{: : : : : :|: : : : : : : : ::/.// /://:/-―--:、; |: : : ::::|
|: : : :{: : |: : : :,斗ァ''フ" /" // \ヽ|: : i::::|
|:i: : :i:::lr彡"´ " / }: :ノ::::| 三女 翠星石
l: i: : { : : l | __,.. / ''ェ;___,ェ;/:: : : /∧
. ',ヽ: : : : ヽl ,r==="  ̄ ̄ ./::::ノ/ l
\\: : : \ ! /,r'´ }:::ヽl 末っ子が一番しっかりしてるという
|: : : { `ー > /{*}:: ヽl セオリーを無視して一番手のかかる三女
|:/: : { __ i/ ヽ ./:{ }:_:: :::l 姉達に比べると勉強は不得意な様で
. //: : : :{ "iヽ {:ヽ、 ⌒ /:__:{ / ノ: ::::.'., ハルヒによく勉強を教えてもらってる
l/: : : : : :} r−┘、: ::r`vr‐ - ´|: ::|_」_{./ ./: : : : : : : '., 趣味はガーデニング
/: : : : : : : { `ヽ、 ヽ.L._ヽ. レ'V__ヽ/::: : : : : : : :'.,
/: : : : : : : : r ト *|ヽ/ノヽ.'、 / {(___ 〕r、_: : : : : : : '.,
: : : : : : : ::∧.l.} }〔 ´ /ヽG=ニ:|( ./r'/rく: : : : :: : : :',
: : : : : : : ::/ )|.ト} }ヽ へ)|ノ\.{|/ーi /`./( ヽ: : : : : : : : ',
: : : : : : : / .)|.「.) .} ∧ ) 7 .ヽ| {フ | ヽ: : : : : : : : ',
【その他登場人物】・・・4日目
>>595氏
綾波レイ お隣の長女。手のかかるマイペースな娘。たまにエロキャラ化。
長門有希 読書が好き。食べるの好き。姉と同じくマイペース。
星野ルリ 姉2人のストッパー。手のかかる姉達だが、やっぱりほっとけない。
キョン 苦労人1号。解説したり後片付けしたりと、忙しい。満更でもないがツンデレなので言いません。
碇シンジ 苦労人2号。NO!とは言えない性格で、振り回される不幸な少年。
桜田ジュン いろいろ文句も言われるが、苦労というより子守状態。手先が器用。
テンカワアキト ラーメン屋のお兄さん。熱血好き、ロボ好き、実は結構いいポジション。
朝比奈みくる 萌要員。お茶汲み、審判、巨大化、何でもやらされます。
古泉一樹 おもに解説役。ウホッかどーかは作者しだい。
鶴屋さん ハイテンションなお姉さん。ハルヒと組むと止めらんない。めがっさ☆めがっさ!
朝倉涼子 キレると怖い委員長。普段はAAランクの優等生。
国木田 解説と的確なツッコミには定評あり。
真紅 紅茶好き、くんくん好き、赤は3倍、ドイツの科学は世界一。アスカ、古泉と気が合う
雛苺 元気いっぱい、天真爛漫、翠星石にからかわれる。うにゅ〜
蒼星石 気立ての良い僕っ子。三姉妹のアイドル。最近はまったのは模型作り。
水銀燈 いろいろあったけどハルヒには感謝してる。
薔薇水晶 甘えんぼ。
金糸雀 フラッと出てくるが、存在感が・・・
碇ゲンドウ NERVの偉い人でシンジのお父さん。ルリちゃんのファンで、(ロ【禁則事項】ン)
冬月コウゾウ 常識人。ダンディーなおじさん。
渚カヲル 古泉と気が合う。ウホッかどうかは・・・
葛城ミサト ハルヒ達と仲がいいお姉さん。車の運転は・・・
青葉シゲル たまに出るけど存在感がなくて、オチ要員。
6.1って何だよwww
まあ実際7というにはレス数少なかったから6.1でいいんじゃね?
なんにせよ
>>1乙
これからは一日一回のぞかねば…
ハルヒ「まったくアタシたちのスレを落とすなんてどういう事よ!」
アスカ「そうよ!これからアタシの劇場版での復活大活躍があって盛り上がるトコなのよ!
ついでにハル姉の2期も!」
翠星石「・・・・・・」
ハルヒ「アスカ!」
アスカ「あっ!翠、・・・ゴメン」
翠星石「アス姉・・・。だ、大丈夫ですよ、ぜんぜん気にしてないですぅ。
それよりアス姉が素直にあやまるなんてと〜っても珍しかったですよ。
きっと明日は季節外れの大雪ですぅ!」
アスカ「この〜!なによ、心配して損したわ!まて〜!」
翠星石「へへ〜ん、ここまでおいで、ですぅ!」
ハルヒ「あーあまったく、やれやれね」
アスカ「あ〜!ハル姉それキョンさんのマネ?」
ハルヒ「な、なに言ってんのよ!違うわよ!」
翠星石「ハル姉〜、顔が真っ赤になってるですよぉ〜?」
ハルヒ「そ、そんなことないわよ!いい加減なことばっか言って、団長をからかうとは許さないわよ!
まて〜〜!!!!」
アスカ「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!理不尽よ!きゃー!!」
翠星石「きゃー、ハル姉が追いかけてくるですぅ〜!」
ハルヒ「と、とにかくアンタたちアタシたちの活躍が見たかったらドンドン盛り上げていきなさい!
職人は小さなネタでもどんどん投下しなきゃ許さないわよ!」
アスカ「原作の情報も多くなってくるだろうからドンドン書き込みなさい、って
いつまで追いかけてくるのよ〜!!!!」
翠星石「あ、あとおまえら保守はこまめにしやがれですぅ!この翠星石の人気を保ってれば
桃種がどこかで続編書いてくれるかもしれないですよ!っていいかげんやめろですぅ!!」
ハルヒ「あ、忘れるところだったわ!
>>1乙よ!さあ二人とも!
ま〜ち〜な〜さ〜〜い!!!!」
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 21:25:54 ID:TkXk/4JB
>>10 >翠星石「あ、あとおまえら保守はこまめにしやがれですぅ!この翠星石の人気を保ってれば
> 桃種がどこかで続編書いてくれるかもしれないですよ!っていいかげんやめろですぅ!!」
これは事実桃種のブログで暗示されてるしな
いつかはわからないが
いまはしゅごきゃらとゾンビローンで忙しいんじゃまいか?
だが桃種ならなんとかしてくれるッ…
俺たちの三女を放置しておくはずがないっ…
/ .,※,...-―:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::ー-.、 \
/ /,.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:\※ヽ
\ /:.:.:.::/:.:.:.::.:.:.:.:.:.:!:.!:.:.:.:.:.\::.:.:.:..:ヽ ',
/:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:../.;イ.:ト、.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:ヽ
,':.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.,:イ:/ ;:/ ヽ.:..:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.'※.
!:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:/.// // \:.:.:.:.|:.:.:.:..:.:i
|:.!:.:.:.:.:.|;∠..−'" 〃゛` ―--\:.!:.:..:.:.::,' }
!ハ:.:.:.:.:.! _,, / 、_ /:.:.:./:/∧
>>1乙です
i! \:.:.:\`=''" `ー=''イ/:.ィ//:.:. 今度は落としたら承知しないですぅ
}ヾ、_\ ' //´ /:.:.:.
ト、※,.>-―…―--<7´※ /:.:.:.:.
!:.r(´.._'' ¨´ ̄ ̄`¨r-┴ 、 /ユュ_:.:.
/:.{ 〉ーュ__...::::::::::.r―_`ヽ〈 // {j:.:.
. /:.:/{Y´,.-<:::::::::::::::`ー、` ノュ!_j⌒ーリ:.:.
/:.:.:! >` ー'、..__>-、_.ノス ,' |:.:.
/:.:.:.| {~`^ーセ┘!}{} !_x-イ } ,' |:.
. /:.:.::.,' ! ! | }{} ! i! ト、 |:.
. /:.:..:./ ! ,' }{} ! | | ヽ !:.:.
/:.:./ ト イ }{} ∧ | 〉 ハ:.
前スレはどれくらいの速度で消えたんだ?
板の異常で死んだ。過疎だったりしたわけじゃない
このスレが過疎るとかありえなす
>>11 なるほど、パッチで.1かw 上手い発想だなぁ
>>15 同じアニキャラ板のキョン妹スレはこのスレ落ちたとき辺りに、
2日書き込み無かったのに今だ生存してる不思議
翠星石「…というわけでなんらかの異常でスレが落ちやがったんですぅ」
ルリ「災難でしたね。でも、こうやって復活できてなによりです」
翠星石「こ、これでまたルリルリとお話できるですね…」
ルリ「はい。うれしいです」
翠星石「////…そ、そうです!せっかくですからスコーン食っていきやがれですぅ!いま焼いてくるですぅ!」
とたたたた…
ルリ「ふふ……オモイカネ、犯人はわかった?」
『不明』
ルリ「痕跡すら残さないなんて…どこのハッカーが…」
リツコ「くしゅん」
ミサト「なーにリツコ、風邪?」
リツコ「誰かが噂してるのかしらね」
ミサト「あ、やっぱりあの事件の犯人アンタなの?」
リツコ「だから違うわよ…」
>>19 実はマヤが犯人説。
マヤ「出番が少なくてやった。今は反省している。」
保守
結局今のこのサーバは、何日放置で落ちるんだ
保守の場合の間隔を知りたい
___ ♪
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ)) )) すこやかに〜のびやかにぃ〜
(( |l |リ゚ ヮ゚ノl|
ノl⊂l_介」つ0匚lア ミミ
≦ノ`ヽノヘ≧ ミミ
. ミく二二二〉ミ ψ
☆
朝だよ
>>23 結局異例の事態だったんだから今は普通の状態だと思う…思いたい
ハルヒ「どういつもこいつも!『2期は有希が主役』って!』
アスカ「出番0・・・セカンドチルドレンたる資格なし・・・」
翠「原作終了、再開の目処立たずですぅ・・・」
「「「その上お家まで落ちちゃうなんて・・・」」」
この3人が面目丸潰れってのはある意味新境地かもなw
>>27 俺もそう思うが、もしまた落ちたらアレだし、
こまめに何か書こうとおもたよ
とりあえず、三分レス無しならシンジはアスカの嫁。
じゃあ3分レスなかったら翠星石はジュンのマスター
二番目は面白くないだぜい
俺超絶日本語でokだ
ないんだぜいと読み替えてくれorz
カタカタカタ
ハルヒ「『三分レスがなかったらキョンはハルヒの……』」
アスカ「……なーにしてんのよ」
翠星石「ある意味酷い自作自演ですぅ」
ハルヒ「んがっ!? あ、あんたたち何見てんのよ! 人のプライベートタイムの邪魔するなっ! 出てけー!」
アスカ「はいはいは〜い♪」
翠星石「WAWAWA、忘れ物があったですぅ〜♪」
ハルヒ「くっ……ぬかったわ」
___ ♪
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ)) )) すこやかに〜のびやかにぃ〜
(( |l |リ゚ ヮ゚ノl|
ノl⊂l_介」つ0匚lア ミミ
≦ノ`ヽノヘ≧ ミ◎
. ミく二二二〉ミ ψ
>36
自作自演も、身内にバレたらジ・エンドかな。
みんな時間に過敏になってるなw
寝坊して慌てる長女が夢に出てきて萌え
お隣デビューと同じネタで・・・
蒸し暑い日のこと
ミーンミーンミーン...
ハルヒ「暑いわ!」
アスカ「暑い!」
翠星石「暑いですぅ!」
ハルヒ「誰かクーラーつけなさいよ」
アスカ「んなもん無いわよ!」
翠星石「自分の家のことくらい把握しておけですぅ」
ハルヒ「なんですって?」
アスカ「ちょっとやめてよハル姉。
騒がれると見てるこっちも暑くなるわ」
ハルヒ「仕方ないわね・・・扇風機で我慢しましょ」
ブォ〜
ハルヒ・アスカ・翠星石「暑い・・・・・」
アスカ「さすがに、扇風機だけだと厳しいわね・・・」
翠星石「テレビをつけて涼しげな番組を探すですぅ」
ポチ
リポーター「この町では、
毎年恒例の全町30mにも及ぶ流しそうめんを・・・」
ハルヒ「流しそうめん、涼しそうでいいわね〜」
アスカ「何?流しそうめんって」
翠星石「アス姉知らないですかぁ?
翠星石はジュンの家でやったことがあるですぅ♪」
ハルヒ「そうだわ!お昼は流しそうめんにしましょう!
翠!早いとこ連絡を取りなさい!」
翠星石「む、無理ですぅ!
そういうのを取り仕切ってるノリが、
今日は部活でいないですぅ」
ハルヒ「まったく、使えないわね・・・」
翠星石「そんなこと言うなですぅ!」
アスカ「だ〜!暑いって言ってんでしょうが!
それよりずっと流しそうめん見ててもつまらないんだけど?」
翠星石「まったく、じゃあチャンネルを変えるですぅ」
ポチ
ナレーター「古代エジプトでは、女王は絶対的地位にあり、
その奴隷は女王に絶対の服従を・・・」
ハルヒ・アスカ・翠星石「・・・・・・・・・・」
ハルヒ「(女王に)」
アスカ「(絶対の)」
翠星石「(服従)」
ハルヒ・アスカ・翠星石「・・・・・(ポワワワン…)」
長女の脳内
ハルヒ「あ〜、不思議なんて無いじゃない!
しかもこの暑さ!探索には最悪よ!
キョン、ジュース買って来なさい!」
キョン「そんなものよりそこの喫茶店に行かないか?
涼しいし、何より休める」
ハルヒ「ピク(喫茶店・・・二人きり)
そ、そうね。案外気が利くじゃない・・・
そうやってあんたはあたしに尽くすべきなのよ!」
キョン「はいはい、私めの心と体は、
すべて団長さまのものですよ(棒読み)」
ハルヒ「わ、わかってるならいいのよ・・・」←マジで受け止めてる
次女の脳内
アスカ「暑いわ!バカシンジ!
アイスティーを頂戴!市販のはだめよ!
ちゃんと入れたものしか受け付けないわ!」
シンジ「はい、アスカ」
アスカ「あら、早いわね。ん・・・・・
な、なかなかおいしいじゃない」
シンジ「アスカが喜ぶと思って
あらかじめ入れておいたんだ(ニコ)」
アスカ「!!!
だ、騙されようたってそうは行かないわよ!」
三女の脳内
翠星石「暑いですぅ!チビ人間、扇ぐですぅ!」
ジュン「何で俺が・・・はいよ(パタパタ)」
翠星石「何やってるですか。
腕に抱きながらに決まってるですぅ!」
ジュン「わかったよ。ほら。
あれ?お前何かつけてんのか?
いいにおいがするけど・・・」
翠星石「!(気づいた!)
な、何言ってるですぅ!
言いにおいなんてオヤジですかぁ!?」
ハルヒ・アスカ・翠星石「///・・・・・・・・・・」
ハルヒ「///・・・す、翠っ!
あんたのせいで余計暑くなったじゃないの!」
アスカ「///そ、そうよ!あんたが砂漠の
じょ、女王の番組なんて入れたから!」
翠星石「///な、何言ってるですかぁ!?
たかがテレビで暑くなるわけないですぅ!
まったく、何想像してるんですぅ!?
おかげでこっちまで暑いのが移ったですぅ!」
ギャーギャーギャー
その頃・・・
ゾクッ
キョン・シンジ・ジュン「な、なんだ、今の寒気・・・?」
>>43>>44 ここでの初書き
ちょいと変わってる部分もあるかもしれないが、よろしく
ディスプレイにニヤニヤしたキモい顔が映っている件
まぁ、翠星石も「妄想石」とあだ名がつくだけのことはあるなw
>>46 画面ブラックなのにどうやってこのスレ覗いてるんだ
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/20(金) 16:59:52 ID:YCofofp+
三姉妹は俺が守る!
ハ・ア・翠「「「却下」」」
お隣と関連して
ハルヒ「夏よっ!」
アスカ「急にどうしたのよ?」
翠星石「ハル姉がまた何かはじめやがったですぅ」
ハルヒ「二人とも、何なのそのテンションは!
夏なのよ!?海に行くしかないわ!」
アスカ「(ヒソヒソ)あ〜、また始まった・・・・・」
翠星石「(ヒソヒソ)こういうことに毎度巻き込まれるキョン人間も
さすがにかわいそうですぅ」
ハルヒ「何か言った?」
アスカ「い、いや別に」
翠星石「な、何でもないですぅ」
ハルヒ「そうと決まったらメンツをそろえるわよ!
そうねぇ・・・お隣と真紅ちゃんたち、
みくるちゃんに古泉君、
つ、ついでにキョン達も呼んであげようかしらね」
アスカ「そっちが本命のくせに・・・・・」
ハルヒ「な、何言ってんのよ!
あんただってシンジ君誘惑しようとか
思ってんじゃないでしょうね!」
アスカ「な、何でそこで馬鹿シンジが出てくんのよ!」
翠星石「二人とも真っ赤になってる辺り図星ですぅ。
しかもハル姉は『だって』って言ってる時点で
認めてるですぅ」
ハ・ア「あんただってジュン君目当てでしょ!」
翠星石「ど、どうしてチビ人間が出てくるですぅ!」
翌日、デパートに水着を買いに行く
翠星石「あ、ルリルリですぅ!」
ルリ「あ、翠ちゃん。こんにちは」
ハルヒ「あら有希、あんた達も水着?」
有希「(コクリ)」
アスカ「ファースト、あんたどんなの買ったのよ?
どうせあんたのことだから地味〜な水着でしょうね」
レイ「これを着れば、碇君もきっと野獣になるわ」
アスカ「た、たいした自信じゃない・・・」
レイ「そうだルリ、やっぱりスクみz・・・」
ルリ「だめです。まだあきらめてなかったんですか。
しかも何でこの状況で言うんです?
わけのわからない対抗心は燃やさないでください」
有希「レイ姉、ルリが怒ってる」
レイ「そう・・・・・こんなt(ry」
ルリ「じゃあ翠ちゃん、アスカさん、ハルヒさん、
また後日」
翠星石「じゃあなですぅ〜」
水着売り場
ハルヒ「さあ、選ぶわよ!」
アスカ「やっぱり、赤よねぇ〜。
どれどれ・・・・・」
翠星石「ふふふ・・・美しい水着姿の翠星石を見て、
ジュンも鼻血出しまくりですぅ!」
しばらく散り散り
ハルヒ「決まったわ!アスカ、あんたはどんなのにしたの?」
アスカ「(バッ)このホルターネックよ!
このきれいな赤!やっぱり私のセンスはいいわね〜。
ハル姉のは・・・うわ、ワイヤービキニにしたの!?
勇気あるわねぇ・・・・・これも、キョンのため?」
ハルヒ「な、何言ってるのよ!別にそんなんじゃ・・・・・
気分、そう気分よ!」
アスカ「へぇ〜、そう?(ニヤニヤ)」
ハルヒ「っ〜〜〜〜〜・・・・・
・・・・・あれ翠、あんた水着は?」
アスカ「あ!逃げたわね!
・・・・・でも本当ね。どうしたの?」
翠星石「・・・・・サ・・・・・」
ハ・ア「サ?」
翠星石「サイズがねぇですぅ〜!!!
ったく、どういうことですぅ!?
この翠星石に合う水着が無いなんて!
このデパートは喧嘩売ってるですかぁ!?」
ハルヒ「そ、それはしょうがないわよ、翠」
アスカ「た、確かに、
ここには身長1m未満の人形用の水着は無いわね・・・」
翠星石「どうすりゃぁいいですぅ〜!?」
アスカ「じゃあ、ジュン君にでも作ってもらえば?」
翠星石「嫌ですぅ!それじゃあ驚かすなんてできないですぅ!」
ハルヒ「しょうがないわね・・・・・
普通の服とわけが違うけど、私が作ってあげるわよ。
早速、生地も買いに行きましょ」
アスカ「大丈夫?裏地とか難しそうだけど・・・」
翠星石「そうですぅ。
無理しなくていいですぅ」
ハルヒ「私を見くびるんじゃないわよ!
(でも、それをやらされそうになったジュン君って・・・・・)」
翠星石「ハル姉・・・・・・・・」
ハルヒ「さ、そんなしょぼくれた顔してないで、
行くわよ!」
その頃、ジュンの家
ジュン「くそ、水着ったって細かすぎて
一着時間がかかるんだよ!
しかし、性悪人形が頼みに来なくてよかったな・・・・・
このままじゃ到底間に合わない・・・・・」
お隣と関連させてもらった
みんな、がんばってレスを増やそう
俺もがんばって書き続ける
よし、頑張ってレスを増やそう
キョンさんのほうがいいと思う。仮にも姉の友人だし>アスカ
翠は元から悪態つくからキョン人間で十分だけど
姉の友人だろうが、なんだろうが、キョンはキョンでしょ?
なんで私がさん付けしなきゃならないのよ。バッカじゃないの?
ぐらい、アスカなら言いかねない。
ここのSSでも普通にキョンって呼んでた気がする
他作品キャラへの呼び名となると、それはさすがに職人さん次第じゃないかな
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/20(金) 22:25:45 ID:eLjfZc5T
まあ職人の自由ってことで
翠星石がルリルリと呼ぶのは萌える
まあ、アスカが「さん」付けで呼ぶのは「加持さん」ぐらいだろうなwww
加持さんもそうだけどアスカは年上の面倒見のよい男には弱そうだから
キョンにも憧れてそうw
と、言うわけでSS投下
アスカ「キョンさ〜ん☆」
キョン「ん?ああ、アスカちゃんじゃないか」
アスカ「こんにちは!あれ、今日はハル姉と一緒じゃないの?」
キョン「おいおいアスカちゃん、なんで毎日ハルヒと一緒じゃなきゃいけないんだ。
俺はハルヒの専属マネージャーじゃないぞ」
アスカ「でも付き合ってるんでしょ?」
キョン「!!
な、なんてコト言うんだ!そんなこと断じてない!」
アスカ「え〜?だってみんなそう言ってるしぃ〜」
キョン「待て、誰だそんな根も葉もない上に恐ろしい噂を広めているヤツは?
谷口か?いや、アイツがこの姉妹との接点などほぼ皆無だな、では他のヤツか、誰だ?
いや待て待て、それよりも俺とハルヒが付き合ってなどという噂が広まっているとしたら
俺の学校、いや町内での立場が無くなるではないか!それに・・・
アスカ「・・・まさか、ホントに付き合ってなかったの?」
キョン「ああ、考えるだけでも恐ろしいね」
アスカ「ふ〜ん・・・、そう。じゃあ遠慮いらないわね。
ねえキョンさん、これから買い物行くから付き合ってよ!」
キョン「ちょっと待て、何故そういう事になる?それに遠慮がいらないとはどういうことだ?」
アスカ「え〜、だって一人で買い物してもつまんないし〜、ハル姉の彼氏と一緒に出かけるなんて
あとでバレたらヤバいと思ってたけど、そうじゃないんでしょ?なら別に問題ないってコトよね!」
キョン「いや、だがしかしな、アスカちゃん」
アスカ「ほら、早く行きましょうよ〜」
キョン「こ、こら腕をつかむんじゃありませ・・・
ハルヒ「何やってんのこのエロキョーーーーーーーーーン!!!!!!!!」
ばきーーーーーーーーーーん
キョン「ぬわぁっっっっ!!!!!!!」
アスカ「あら、ハル姉じゃない」
ハルヒ「このバカキョン!こんなトコで何やってんのよ!!まさかヒトの妹にちょっかい出そうって
いうんじゃないでしょうね!!!!?」
キョン「ご、誤解だハルヒ!!って何しやがる!いきなりマウントポジションとるなんて反則だぞ!!」
ハルヒ「うるさいこのスケベ!天下の往来で中学生と手をつないで喜んじゃって!
アンタまさかロリコンの気があるんじゃないでしょうね!?」
キョン「んなワケあるか!と、とにかく落ち着いて話を聞け!!
ま、待て!絞め技はやめろ!マジ危ないって!!」
ハルヒ「何よいまさら!問答無用だわ!」
アスカ「・・・ねえ、ハル姉ぇ、、、」
ハルヒ「何よ!あ、アスカ!アンタエロキョンに何もされなかった!!?」
アスカ「っていうか、それより・・・アンタたち歩道の真ん中で何やってんのよ・・・」
ハル・キョン「「!!!!!!!!!!」」
キョン「ハ、ハルヒ、早く降りろ///」
ハルヒ「い、言われなくたって降りるわよ///」
アスカ「・・・バッカみたい。やっぱりアンタたちデキてんじゃない」
キョン「な!///ん、んなことあるか!!」
ハルヒ「///そ、そうよ!そんなわけないわよ!!」
アスカ「はいはい、もういいわよ。あ〜ばかばかしい。
キョンさんやっぱ買い物は一人で行くからいいわぁ、ハル姉とお幸せに。じゃね〜」
キョン「!///」
ハルヒ「ア、アスカ待ちなさい!なにどさくさにまぎれてヘンなこと言ってんのよ!///」
アスカ「ハル姉もじゃね〜!」
ハルヒ「覚えてなさい!帰ったらヒドいわよアスカ!!」
アスカ「ちぇ、キョンさんって結構かっこいいしチャンスかもとか思ったけど、やっぱハル姉と
ラブラブだったんじゃん!とっとと結婚でもなんでもすればいいのよ!
・・・あ〜あ、どこかにシンジみたいにひょろひょろで頼りない男じゃないかっこいい男
いないかなぁ〜。・・・ふぅ」
ピポパポ
「あ、バカシンジ?これから買い物行くから付き合いなさい!
勘違いしちゃダメよ!も・ち・ろ・ん、荷物持ちとしてだからね!」
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/21(土) 01:56:02 ID:GHgb1VCi
これは…いいな。とても、いい。
アスカがそれっぽくていい!
ハルヒがな・・・微妙に難しい言葉使うのがいいのよ・・・
天下の往来を普通に使うところに、なんとなくマジモノ感が・・・(*´д`)
なんだこの深夜の爆撃は・・・w
( * ´ Д ` *)
萌 え た
>>63-64 GJ!Gsis!
そろそろ夏だな
>>63-64 いいSS読ませてもらったし、その余韻を抱えながら寝させてもらうわ。
3人&シンジ、キョン、おやすみ〜
>>64 流石に駄目だな。
3姉妹を他の男と絡ませるのはルール違反、しかも当て馬扱い。
お前みたいな糞ハルヒ厨が出てくるならこのスレ落とすべきだな。
前もあったが、キョンに自己投影するバカ多すぎ
アスカ好きにすりゃキョンごとき相手にする訳ねえだろってとこだし
もうキョン禁止にしとけ。それが書きたいなら他でやれ。
ケンスケ…出番を作ってやれなくてすまん
>>63-64 アスカはそんな調子こいていられるほど、シンジとの関係に余裕があると思えんのだが
夏だなあ…
そういや夏だな・・・
夏いぜ
81 :
55:2007/07/21(土) 14:05:17 ID:hYU+36FS
思ったのだが、続きは書くべきか?
つまり、みんなで海水浴
日帰りにすべきか・・・・・1泊2日にするか・・・・・
俺は、アスカに『キョン』と言わせ続ける・・・(ボソ
ワッフル!ワッフル!
Episode00の前の話の妄想投下。
自分はEpisode00の作者さんじゃありません。汚してたらごめんなさい
北高のとある教室で、彼は顔を両手で塞ぎつつも、指の間からしっかりとその光景を見ていました。
そんなバカな、信じられない、神よ、と何度も呟きながら。
あたしは始めの方の少しを見ただけで、もう後は直視できませんでした。
聞こえてくるのは叫び声と銃声。見えるのはオレンジ色の液体に姿を変える人々。
こんな変な映像をこの人に見せて、何になるっていうんでしょうか。
数十分の後、映像が途切れ、周りは机と椅子が並ぶ教室に姿を変えます。彼はようやくあたし達に抗議を始めました。
「一体何なんだ!私が何をしたというんだ、あんなものを見せて…君達は悪魔なのか!」
あたしは彼の剣幕にたじろいでしまいました。でもあたしの横に立っていた魔女が説明を始めます。
いつしかの映画の時に使った、魔女の衣装をつけた長門さんです。
「我々は悪魔などという抽象的な存在ではない」
彼は何かを言い返そうとしましたが、長門さんの迫力に圧倒されたのか、押し黙ってしまいました。
いつもとおなじ無表情のはずなのに、魔女の衣装も手伝って、今の長門さんはすごく怖いです・・・彼女はステッキをクルクル回しながら続けます。
「今見せた映像は、人類の終末ともいえる瞬間。誤った方向に進んだ人類は、ああいう最期を迎える」
「なんという事だ…あんな事が現実に起きるなんて!悪夢だ」
彼はまた頭を抱えてしまいました。無理もありません、あたしだっていきなりこんなの見せられたらパニックになります。
「こんなものを私に見せてどうしろというのだ…」
そう呟いた彼に、長門さんはそっと歩み寄ります。
「わたしは『誤った方向に進んだ人類は』と言った。あれはあくまでもひとつの可能性。ああなると決まっているわけではない」
それを聞いた彼は、パッと顔を上げ長門さんに縋り付きました。
「人々がああならない方法があるのかっ!教えてくれ、何でもする!」
「惨劇は1人の少女によって回避される」
長門さんはそう言って彼を引き離すと、マントの中から1冊の分厚い本を取り出しました。表紙の文字はあたしには読めない文字が並んでいます。
「これは…?」
「これを読めば自ずとやるべき事が見えてくるはず」
「教えてはくれないのか?」
長門さんは彼の問いには答えずに、あたしの方へ歩いてきます。い、いよいよあたしの出番です。
あたしは長門さんと入れ替わりに彼のそばへいき、彼の手をとります。うぅ、緊張する・・・
「い、今からあなたを元の世界の元の時間へ返します。すぐにすみましゅから」
ちょっと呂律がまわらなかったけど、彼はそんな事は気にしていない様子。
「君は?…そ、それよりどういう意味だ?」
もちろんあたしはこう答えます。
「ごめんなさい、細かいことは禁則事項です」
「この空間を向こうの世界とリンクさせる」
長門さんの声の後、一瞬の静寂。そして周りの空気が変わりました。グラウンドだったはずの窓の外は真っ暗。どうやらうまくいったようです。
そう、彼は涼宮さんによって召喚された異世界人。異世界の時間と空間を飛び越えてあたし達の世界へ来ていました。
それを前もって指令を受けていたあたしと長門さんが待ち受けていたというわけです。
尤も、あの映像を見せろだなんて指令もあって、歓迎というわけにはいかなかったんですけど。
あたしは確認のために長門さんの方を振り向きました。長門さんは数ミリ首を縦に振って
「ここは維持しておく。気をつけて」
長門さんがあたしの事を気遣ってくれた事にちょっぴり感動しながら、あたしはTPDDを準備します。
「ちょっと待ってくれ、どういう事だ、何が起こるんだ!」
「目を瞑ってて下さいね?」
混乱しているのか、彼はすぐに言うことを聞いてくれました。
あたしはそれを確認すると、跳ぶ前に長門さんにそっと手を振ってみましたが、彼女は応えてはくれませんでした…う〜ん残念。
指定された場所に着いたあたしは確認を取ります。うん、間違いなく彼の部屋みたい。
ざっと見渡すと、色んなお人形さんが目に付きます。まさか彼のだとは思えないし、お子さんがいるんでしょうか?まだ若そうなのに。
「う、ん…ここは…ゆ、夢だったのか?…!!」
彼はあたしに気づくと、がっくりとうなだれ、
「やはり夢ではなかったのか…はっ、そうだ」
長門さんから受け取った本を捲り始めました。あたしは本の事が少し気になっていたので、聞いてみる事に。
「あの…その本は?」
「…ん?君は知らないのか?彼女の仲間ではないのか?」
「え、えぇ…ごめんなさい」
まだ仲良くない事を指摘された気がして結構胸に刺さります。イタイ…
「どうやら錬金術の類らしいが…君が知らなかったとなると、詳しい事を聞いても無駄か…」
「うぅ…」
なんだか役立たずの認定をされてしまったようです…気にしてるのに。また胸がイタイ…
「試行錯誤していくしかないようだな…すまないが君、まだ用があるのかい?」
傷つきまくったあたしとは反対に、帰ってきてから急に元気になった彼。もう別についていなくても大丈夫なようです。
「私にはやるべき事ができた。世界を破滅から救うという1人の少女。そしてこの本…」
あたしはふと浮かんだ質問をしました。あなたは誰なのか、と。
「?知らないであんなものを見せたのか?私の名はローゼン。ただの哲学者だ」
ローゼンさん…気にはなりながらも、あたしは本に夢中のローゼンさんを置いて、そっと戻る事にしました。
「待っていた。空間のリンクをはずす」
あたしが戻ってすぐ、長門さんは早口で何かを唱え、空間を元に戻したようです。窓の外はいつものグラウンドになっています。
ホッとしていくらか余裕ができたあたしは、心の引っ掛かりを取り除くべく、恐る恐る長門さんに聞いてみる事にしました。
「あのぅ、長門さんはローゼンさんを知ってるんですか?この行動の意味も」
数秒の沈黙の後、
「知っている。彼は誤解をしている」
「誤解、ですか」
「そう。実際に世界を混成させ、さっきの映像のような補完計画を頓挫させるのは涼宮ハルヒ。そして彼の誤解から産まれた存在がそれを助ける。
彼の誤解は無駄ではないという事」
世界をこんせい?ほかんけいかく?なんだかよくわかりません。半ば固まっているあたしを見て長門さんは
「恐らくあなたはまだやるべき事がある」
一言そう言って、魔女のまま教室を出て行ってしまいました…
長門さんと別れて家に帰り、一息ついているとまたしても指令が。長門さんの言うとおりでした。
それは時間跳躍もしなくていい、ごくごく簡単な指令だったのですが、あたしの胸はさっきこなした指令以上にドキドキしています…
明日1日、涼宮ハルヒのキーとなる人物と親しくする事。それを涼宮ハルヒに目撃させる事。
その夜、あたしが期待と不安で眠れなかったのは秘密です…
次の日、あたしは照れと恥ずかしさでいっぱいのまま指令を守り、それを見た涼宮さんはいつかの時以上に怒って部室を出て行ってしまいます。
それが涼宮さんに妹ができるきっかけになるだなんて、あたしには分かりようもありませんでした。
Episode00に続く
3姉妹よ永遠なれ
>>84-86 ローゼンですかそうですか
時間を超える力は宇宙人より得られた設定だね
厨的で少し寒気がしたが、纏まってて面白かったよ
>>63-64 こういう組み合わせも良いな。クロスオーバーの醍醐味だよね。
ローゼンを使う発想はなかったな。
ただ、00は憂鬱のラスト直後だから長門とみくるがすでに映画の話ししてるのはちょっと苦しかったかな。
でもおもしろいと思ったよ。GJ
アス×キョンに萌えるものがあったので投下。
「ねえ、アスカ。」
「なによ、ミサト。」
「昨日、アスカと一緒に喫茶店に入っていった男の子、あれ誰?」
「へ?」
「アスカったらなーんか楽しそうだったわよねえ。誰なの? ねえ。
も、し、か、し、て…。」
「キョ、キョンさんとはなんでもないわよ! キョンさんはハル姉の彼氏で、帰りに偶然会っただけで!」
「ふうん。キョンさん、ねえ。アスカが人をさんづけで呼ぶなんて珍しいじゃなぁい?」
「い、いやあのその…。」
「どうしたの、アスカ?」
「うるさいわねバカシンジ! あんたはあっちいってなさい!」
「ご、ごめん…。」
「ふうん(ニヤニヤ)。」
ヤマもオチもイミもなく終わる。
>>92 アス×キョンなんて見たくねーよ。もう来るな
>>92 加持×ハルヒが読みたいか?
お前みたいなアホが居るから荒れるんだよ
加持は普通じゃないからな。ミステリ好きのハルヒにはたまらんだろう。
10代の少女を扱うなんてお手のものだし、ハルヒも身持ちが固い訳じゃない。
ハルヒの若い体をむさぼる加持と、大人の男に悦びを教えられるハルヒもありか。
>>94 シンジ×ハルヒなら読んでみたい。加持×ハルヒも面白そうではあるが。
嫌ならスルーか、
あるいは自分が好むSSを書いて流れを変えてみるとか
クレ厨にそんな器用な真似できないのに100カノッサ
ま、適度に文句つけるのは、なれあい防止でアリだと思うが、
わざわざ煽り口調で非難するから荒れるんだな
作者はプロじゃないし読み手は評論家じゃないし、そのへんは意識してもらいたい
みんな前スレが変な落ち方したから、なんとか書き込もうとしてるんだよ
海に来た一行
ハルヒ「やっとついたわー!
ん〜、いい天気!さ、遊ぶわよ〜!」
アスカ「あ、ハル姉待ってよ!」
翠星石「全く、はしゃぎすぎですぅ。
さてと、翠星石も着替えるですぅ」
アスカ「バカシンジ!何やってんのよ、早く来なさい!」
シンジ「そんなこと言ったって・・・・・
荷物全部持たせるなんてひどいよぉ」
アスカ「私の荷物持ちが出来るなんて感謝しなさい!」
レイ「碇君、少し持つわ」
シンジ「ありがとう綾波・・・」
アスカ「こらファースト!
あんたに持たれるぐらいなら自分で持つわ!」
翠星石「ふふふ・・・・・
この水着を着ればチビ人間もメロメロですぅ」
ジュン「おーい、性悪人形」
翠星石「わ!な、何ですかチビ人間!」
ジュン「お前水着を頼みに来なかったからさ、
気になったんだけど・・・大丈夫なのか?」
翠星石「!!!し、心配されるなんて翠星石も終わりですぅ!
大丈夫に決まってるですぅ!
それに、チビ人間が出てきたなんて、
途中で大嵐になりかねないですぅ!」
ジュン「何だよその言い方・・・まあ、大丈夫ならいいんだけどさ」
翠星石「///は、早く着替えに行きやがれですぅ!」
雛苺「わーい!海なのー!」
のり「雛ちゃん元気ね〜。
でもあんまりはしゃぐと危ないから、気をつけてね」
蒼星石「ふぅ。でも晴れて良かったね、真紅?」
真紅「そうね。家来の羽を伸ばさせるにはちょうどいい天気だわ」
蒼星石「素直じゃないなぁ、もう」
水銀燈「こんなときくらい騒げばいいのにねぇ」
真紅「!水銀燈!」
水銀燈「あらぁ、構えるのはやめてくれるぅ?
今日はハルヒに誘われてきたのよぉ?」
蒼星石「し、真紅。こういってることだし、
水をさすようなことはやめようよ」
真紅「・・・・・まあいいわ。早く行きましょ」
蒼星石「そうそう(でも、水着はどうしたんだろう・・・?)」
ハルヒ「さ〜て!着替えたことだし、遊ぶわよ!」
キョン「くれぐれも、人さまには迷惑をかけんようにな」
ハルヒ「あんたに言われるまでも無いわよっ。
(どうだ!)(バサッ」←羽織ってるものを脱いだ
キョン「・・・・・・・・・・」
ハルヒ「何よ!じろじろ見ないで!
(ふふふ。凄過ぎて言葉を失ってる)」
キョン「何してんだ。早く遊びに行けよ」
ハルヒ「なっ!」
有希「・・・・・」
ハルヒ「有希!聞いてよ、キョンったら何にも言わないのよ!」
有希「そう・・・・・」
キョン「何か言ってほしかったのか?」
ハルヒ「///!なっ、ちがっ、そんなわけ無いでしょ!
バカ!(ダダダダダ!)」
キョン「何赤くなってんだ・・・・・?
ん?長門、どうした?」
有希「・・・・・あなたの好み」
キョン「何の話かわからんが、とりあえず似合ってるぞ」
有希「・・・・・そう」
レイ「ルリ、やっぱりスクみz・・・」
ルリ「まだ言ってるんですか。もうここまできたら不可能です。
ほら、シンジさんがアスカさんに捕まってますよ?」
レイ「!!!・・・・・行って来る(スタスタ)」
ルリ「ふう。あ・・・・・アキトさん」
アキト「やあルリちゃん。今日は晴れて良かったね
あ、その水着、かわいいね」
ルリ「あ、ありがとうございm・・・」
ユリカ「アーキートー!早く泳ご?ね?ね?」
アキト「ちょ、ちょっとユリカ。手を引っ張るなって。
ほら、ルリちゃんも行こう?」
ユリカ「そうそう!前に来たときはルリちゃんぜんぜん泳がなかったもん。
今回はみんなと遊ぼうよ!」
ルリ「・・・・・はい」
ハルヒ「くっそ〜!こうなったらみくるちゃんで遊ぶことにするわ!」
みくる「ひゃ〜!何が『こうなったら』なんですかぁ〜!?」
ハルヒ「観念せい、とりゃー!」
みくる「きゃあぁぁぁ!」
翠星石「ふんふんふ〜ん♪どうですかぁ?チビ人間。
このハル姉の作ってくれた水着を着た翠星石は?
鼻血を出してもかまわないですぅ!」
ジュン「んあ?なんか言ったか?」
蒼星石「す、翠星石。ジュン君はみんなの分の水着を作って、
今疲れてるんだよ。だからそっとしてあげて・・・」
ハルヒ「あ!蒼星石!なんてかわいい水着なのっ!?」
蒼星石「え?うわぁっ!」
ミサト「ゴキュゴキュ・・・・・・・・プハァ〜!
夏の海での一杯もいいわぁ〜!」
鶴屋「めがっさいい飲みっぷりにょろ!」
リツコ「(来た早々ビールって・・・
それに鶴屋さん、遊ばなくていいのかしら・・・?)」
ゲンドウ「・・・・・・・・フッ」
冬月「碇、今日は何も言わんのだな」
ゲンドウ「当然だ」
冬月「(ようやく戻ったか・・・)」
ゲンドウ「ルリルリは諜報部のやつに撮らせている」
冬月「もうやめてくれ・・・・・」
ウリバタケ「おーいおまえら!ヒマならこの店手伝ってくれ!」
カヲル「・・・・・この海水浴も、
すべて何かに仕組まれたものかもしれないね・・・」
古泉「さぁ。唯一つ言えるのは、
僕達は今の状況を楽しむべきだということですよ」
カヲル「ふっ・・・・・そうかもしれないね」
ケンスケ「なあ、僕達って・・・・・」
トウジ「なんなんやろな・・・・・」
谷口「君達!そんなことでしょげてないで、
ナンパという名の戦場へ赴こうじゃないか!」
トウジ「・・・・・おっしゃ!ほら、行くで、ケンスケ」
ケンスケ「はぁ・・・・・なんだか悲しくなってきた・・・・・」
一方
金糸雀「な、何でみんな、どこにもいないのかしらー!?」
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/21(土) 21:40:57 ID:hYU+36FS
>>101-103 思ったら大台最初のSS何だな・・・
いろいろとキャラを出そうと思ってこの様だ
この後は
1日目の夜→明日、お隣
↓
2日目→明日、ここ
の流れで行く
今回は出だしだからごちゃ混ぜだったが、この先は3姉妹中心で行く
とうか勝手に書いてみんなの想像を壊してしまったか・・・?
それならスマソ
でも、この先も書かせてもらう
>>105 いやいやGJ!
キャラを沢山出すのは難しいもんだけど
どのキャラもちゃんと描けてて楽しめたよ。
台本はもううんざりです
>>107 スマソ。正直、効いたorz
それでも書かせてくれ。頼む
基本的に、SS書く人は自分の言葉あんまり言わないほうがいいと思う。言うならキャラに言わせたら?
何でかって言うと、萎えるひとつの要素になるからさ
せっかく作品に引き込まれてるのに、作者自身の言葉が出てくるとなんか現実に戻された感じがする。
特に、弱気な発言はそれを助長する。
もともと好きに書くもんだし、弱気になる必要もない。ほんとにウザいと思われてるんなら個人個人NG登録するだろうし
まあただの助言であり個人的感想。作品は十分楽しませてもらったよ
おk、鏡を見て我が身のふり見て他人を直せですねw
>>108>>111 GJです
私もSS書きなのでお互い盛り上げていきましょうね
僭越ながら読み手としての一意見です
・
>>109氏の言うとおりの理由で書き手は投下宣言や終了以外のレスは控えたほうがいいです
叩かれる→荒れる の原因にもなっちゃう事があるので
・改行がちょっと多くて見づらいので、30〜35文字くらいまでは一行に抑えた方がいいです
・文章が長くなってしまうと読み手が飽きる原因にもなります。不必要な言葉はできるだけカットして
極力短くした方が展開もどんどん進んで読者に飽きさせない文章が書けると思います
・キャラも同様。今回ちょっとキャラ多くて正直読むの大変!
(でも、これを逆手に取った展開を期待してます!)
決して叩いているのではないので、アドバイスとして受け取って下さいね
これからも頑張って、面白いSSを読ませて下さい
ていうかここはSSスレじゃねーし
な…なんだってー!?
確かにSSオンリーではないけどSSメインだと一年間ずっと思っていた俺はいったい…
俺もSSメインのスレだと認識してた。。。
自分も時々SS書かせてもらってるけど……主役はあくまで3姉妹。そのためにSSがある。って感覚だなあ。
他にイラストがあったり、お隣なら漫画があったりしたこともあったわけだし。
全て3姉妹のためであって、スレのためにSSを書くわけではない、というか。
そういう意味ではSSスレじゃないし、だからこそ作品の良し悪しは二の次だし、作者主張は必要ない。
SSも、書き手含めた住人もスレの一部で、ここは3姉妹を盛り上げるスレだと個人的には思ってる。
アスカ「……!?」
ハルヒ「ん?どうしたのよ人の顔見るなり固まって」
アスカ「ハル姉がファッション誌読んでる!」
ハルヒ「それがどうかした?」
アスカ「だってそれってフツーの女の子が読むものでしょ!?」
ハルヒ「しっ……失礼ね!あたしだって年頃の女の子よ!そりゃ人並みにカッコだって気にするわよ!」
アスカ「ひ、ひとなみに……!?」
ハルヒ「だ〜か〜ら〜!!」
アスカ「……ゴメンゴメン、そうよね。ハル姉だって年頃だもんねー。
恋するあのヒトを振り向かせるためには『夏のモテ系大研究』だってしちゃうわよね!」
ハルヒ「ちょっ、あのねぇ!」
アスカ「なーんてね。ところでさぁ、翠っていーっつも同じカッコじゃない?」
ハルヒ「そうねぇ」
アスカ「季節も変わるし、服だって変えてあげたいわ。せっかくだから、何か買ってあげない?
あの子にこれといってプレゼントしたことなかった気がするし」
ハルヒ「言われてみればそうかも……。うん、いい考えね!あ、でもサイズあるかしら?」
アスカ「子供服とかは?最近は色々あるみたいよ」
ハルヒ「なるほどね!じゃ、さっそく連れてきましょう!」
翠星石の部屋
ハルヒ「翠、入るね」
翠星石「なんですか?」
ハルヒ「ふふん。これからちょっと買い物に行くわよ!」
翠星石「買い物?」
アスカ「そうよ!これから、あんたの服を色々と選びに行くの」
翠星石「色々って……翠星石を着せ替え人形みたいにして遊ぶ気ですか?」
ハルヒ「ちがうわよ。いろんな服を着せていろんな翠を見てみたいだけよ」
翠星石「それを着せ替え人形って言うですよ!あ、アス姉、手を離せです!
この翠星石を人形扱いするなですぅ!」
アスカ「……え?」
ハルヒ「……え?」
翠星石「……あれ?」
アスカ「いや、あんた自分の人形設定忘れてない?」
翠星石「……」
ハルヒ「んんん、どっちだっていいわ、長女命令よ!つべこべ言わずに行くわよっ!」
翠星石「ひぃぃいいっ!パワハラですぅ!お嫁にいけなくなるですぅ」
デパートにて
ハルヒ「ぜっったいこっちがいいって!」
アスカ「ハル姉ぜんっぜんセンスない!絶対こっちの方がいい!」
翠星石「どっちでもいいですぅ」
ハルヒ「ちょっと翠!あんたも真面目に選びなさい!」
アスカ「とりあえずこれから着てもらうわ!」
翠星石「はいですぅ」
アスカ「あ、これもかわいい!ね、それ着たら次はこれ!」
試着数回
アスカ「あーもういっぱいあってホントに迷うわー」
翠星石「うぅー、疲れたですぅ」
ハルヒ「このワンピースなんかどうかしら?」
アスカ「えー、ちょっと地味じゃなーい?」
ハルヒ「どう、翠?」
翠星石「ん……悪くないかも、です」
ハルヒ「でしょ?やっぱり翠には緑なのよ。でもいつも着てる色だとちょっと沈んじゃうし。
だから少し明るめの若草色。控えめなフレアでスッキリした形がいいわ」
翠星石「それ着てみたいです」
ハルヒ「じゃあ試着してみましょっ!すいませーん!」
──
翠星石「どうですか?」
アスカ「あ、思ったよりいいわね」
ハルヒ「そうね。予想以上に似合ってるわ」
翠星石「ほ、ほんとですか?」
アスカ「えぇ。可愛いわよ、翠」
翠星石「あ……えと……と、当然ですぅ、この翠星石が着てるんですから!」
アスカ「たまによくわからないツボで照れるわねこの子は」
翠星石「べっ、別に照れてなんかないですよ!」
ハルヒ「じゃあこれに決まりね!」
アスカ「ほら、翠。鏡に見とれてないで、買うわよ」
翠星石「みみ見とれてなんかないです!ただ……ちょっと……というか買ってくれるんですか?」
ハルヒ「そうよ。理由はないけど、翠にプレゼント」
その夜
アスカ「もー、翠ったらさっきからずーっと鏡の前にいて、よく飽きないわね」
翠星石「へっ?あ、いや、違うですよ!その、なんていうか……」
ハルヒ「よっぽどその服気に入ってくれたのかしら?」
翠星石「お、お姉たち……ほ、ほんとにこれ、買ってもらってよかったですか?」
ハルヒ「いいに決まってるじゃない」
アスカ「なにいまさら遠慮なんかしてんのよ」
翠星石「そうですか……あ、あの、あ、ありがと……ですぅ。嬉しい、です」
アスカ「……どういたしまして!」
ハルヒ「気に入ってもらえたようで何よりだわ!」
萌えたGJ
>>120 あ、コテで104って入れるの忘れた・・・・・
真っ先にミスるなんて自己嫌悪・・・・・orz
あと、それと、俺は長編しかかけないから、長編ばっかでがんばる
これは一種のこだわり(?)だから・・・
お隣
>>510-512の続き・・・
翌日
ハルヒ「あ〜!今日も晴れてよかったわ!さあ、今日も遊ぶわよ〜!」
キョン「あいつの元気は無尽蔵か・・・・・それより長門、昨日あいつあのあとから分かれるまでずっと不機嫌そうだったが・・・何かあったのか?」
有希「・・・・・(フルフル)」
キョン「そうか・・・そう言えば、離島のときは翌日嵐だったが、今回は違うんだな」
有希「それは、涼宮ハルヒ個人が、純粋に娯楽を楽しむように望んだから」
キョン「・・・そういうもんなのか」
有希「そういうもん」
キョン「(あれ?何かこいつ、態度が砕けてるな)」
ハルヒ「こらキョン!さっさとこっち来てオイル塗るの手伝いなさいよ!」
キョン「全く、あいつには男と女というのがわかってんだろうか・・・・・はいよ〜」
アスカ「・・・・・」
シンジ「あれ?アスカ、今日は静かなんだね」
アスカ「何よ、私がいつもギャーギャー騒いでるって言うの!?」
シンジ「ま、まあそれは言えてる・・・・・じゃないや。何かあったの?」
アスカ「なっ、あんたっ、そりゃっ・・・・・・・・昨日の夜(ボソ」
シンジ「え?何だって?」
アスカ「///っ!!!う、うっさいわよ!とにかく遊ぶわ!付いて来なさい!」
シンジ「う、うん!(よかった、元気出たみたい)」
レイ「碇君・・・・・(昨日の誓いは、どうしたの?)」
翠星石「ハァ・・・・・(昨日はみんながずっと一緒で、ジュンを誘うことができなかったですぅ」
蒼星石「翠星石、どうしたの?元気ないね」
翠星石「わっ・・・そ、蒼星石でしたか。驚かすなですぅ!」
蒼星石「元気みたいだね。よかった。そう言えば今日はジュン君、もう回復したから遊べるらしいよ」
翠星石「そ、それは本当ですか!」
ジュン「ふあ〜。・・・・・夕べはよく寝た・・・・・ようやく遊べるな、うん」
翠星石「(も、燃えてきたですぅ〜!)」
キョン「ふぅ、やれやれ。遊びに来たというのに、付き合わされてるというのはいかがなものか・・・・・」
みくる「きゃ!も〜、鶴屋さん、いきなり水をかけないでくださいよ〜」
キョン「おぉ・・・・・(昨日から引き続き、その特盛りは目の保養になりますよ、朝比奈さん。・・・・・って、俺はオヤジか」
(ビュッ)←ビーチボールが飛んでくる音
キョン「ハゴッ!」
ハルヒ「キョン何してんのよ!あんた今変なこと考えてたんじゃないでしょうね!?早くボール取りに行きなさい!」
キョン「ハァ・・・・・うーす」
アスカ「そら!(バシャ!)」
シンジ「わ!っぷ、ちょ、ちょっと・・・・(ズルッ)うわぁ!(ザパーン!)・・・・・もう、ひどいよアスカ・・・・・」
アスカ「キャハハハ!何やってんのよ、もう」
レイ「碇君、大丈夫?」
シンジ「あ、ありがとう綾波・・・・・」
アスカ「な!こ、こらファースト!手ぇ出すんじゃないわよ!こっちはこっちで遊んでんのよ!」
レイ「でも碇君が・・・・・」
アスカ「でもじゃない!ほら、行くわよバカシンジ!」
シンジ「え?ど、どこに・・・・・?」
アスカ「カキ氷買いに行くのよ!おごらせてあげるから感謝なさい!つ、ついでに一緒に並んで食べてあげるわよ」
シンジ「えぇ!?僕のおごり!?」
翠星石「ふふ〜ん♪」←ポーズ
ジュン「お?」
翠星石「(食いついたですぅ!)ふふ〜ん♪♪」←もう一回ポーズ
ジュン「おおお!おい、性悪人形!」
翠星石「ふふん♪何ですかぁ?この翠星石の美貌にとうとう根負けしたでs・・・」
ジュン「この水着誰が作ったんだ!?」
翠星石「え゛っ!」
ジュン「この繊細な縫い合わせ・・・・・すごく難しいのに・・・・・なあ、誰が作ったんだ?」
翠星石「なっ!///さ、触るなですぅ!・・・・・これは、ハル姉に作ってもらったですぅ・・・・・」
ジュン「すごい・・・・・今度、教わってもいいか聞いといてくれないか?」
翠星石「(ズーン)・・・・・わ、わかったですぅ」
ジュン「このデザインも・・・・・なかなか。着る人に似合うようにデザインされてる・・・・・」
翠星石「!!!と、当然ですぅ!それに、翠星石はどんなものも着こなすですぅ!」
そんなこんなで海水浴2日目は更けて行く・・・・・
4日後
冬月「碇、何を真剣に見ている?」
ゲンドウ「ふふふ・・・・・かわいいよルリルリ」
冬月「・・・・・もうだめだ」
>>126-127 ふぅ。終わった・・・・・
お隣見ないとわからないのであしからず
これで4日連続。5日連続ガンバロー
>>128 乙
毎日楽しみにしてるよ!
引き続きよろしく。
>>128 キャラが活き活きしとってヨカタ
次回作もwktk
ゲンドウのおっさんしぶてえw
冬月はは黄色い救急車呼ぶべきだろ・・・ロリコン的に考えて・・・
どこの姉妹スレでもゲンドウが出ると決まってロリ☆コン設定になってるからなww
さらにゼーレの連中もロr(ry
よっぽど暇なんだなw
アダムもリリスも槍も無くなってそうだし(本来の者と同化してそう)
ゲンドウ「問題ない。低年齢はステータスだ」
待てよ、ならもしかしたらユイさん生きてるんじゃね?
御両親への挨拶は大事だということで、アスカを引っ張って行くハルヒと心配でついていくも、
「かっ、からかってやろうと思っただけですぅ!」
という翠星石。
そして着いてみたらマダオを初号機のようなオーラを出しつつ説教中のユイさん。
そんなときもあるさ
ver.長女
ハルヒ「あんたなんかもう知らない!あっち行って!」
キョン「待てよハルヒ!何があったんだ!」
ハルヒ「うるさい!団長の私を無視して他の女と話してたくせに!」
キョン「バカ!それは誤解だ!俺がお前を無視できるわけないだろう!だって俺は・・・お前が・・・・・」
ハルヒ「えっ・・・・・!」
キョン「俺にはお前しか見えないんだ!」
ハルヒ「・・・キョン・・・・・」
キョン「ハルヒ・・・・・!」
ハルヒ「な〜んて。・・・へへへへ・・・・・」
アスカ「どうしたの、ハル姉?」
翠星石「うすうす感づいてはいましたが、とうとう頭が逝っちまったですぅ」
ver.次女
シンジ「ねぇ、アスカ」
アスカ「んぁ?どうしたのバカシンジ」
シンジ「アスカの照れる顔って、かわいいね」
アスカ「なっ!?きゅ、急に何だって言うのよ!バカシンジのくせにからかうんじゃないわよ!(プイッ」
シンジ「ギュッ)(耳元で)ほら、かわいい」
アスカ「/////・・・バ、バッカじゃない?」
アスカ「むふふふ・・・・・」
マヤ「シンクロ率、著しく低下しています!」
リツコ「どういうこと?急に下がり始めた・・・」
ミサト「アスカ・・・・・いったい、何があったというの?」
ver.三女
ジュン「ちょっと待ってくれよ、性悪人形!」
翠星石「何ですかチビ人間!?翠星石は今から用事があるですぅ!」
ジュン「すまん。今日お前にかまってやれなくて・・・・・」
翠星石「何言ってるですか!べ、別に構って欲しくなんか無いですぅ!」
ジュン「違うんだ!ただ・・・・・お前が帰ると思うと、ついそっけない態度をとっちまうんだ・・・・」
翠星石「そ、それって・・・・・!?」
ジュン「俺が一番そばにいて欲しいと思ってるのは、お前なんだよ、性悪人形。いや、翠星石・・・・・」
翠星石「/////っ!!!ジュン・・・・・!」
翠星石「のほほほ・・・・・(ジョボジョボ」
ハルヒ「ちょ、ちょっと、翠!」
アスカ「お茶こぼれてるわよ、お茶!」
>>137 ふと思いついたネタ
「妄想に浸りまくる3姉妹」
それと、祝5日連続
いちいち何日目だとか言わなくていいよ
>>140 いやいや、言ってないと、記録がわからなくなるんだよね(アセ
>>138乙。記録ってのは?
ところで
>>109,112,116で言われた作者の言葉はあまり出さない方がいいというアドバイスに
全く聞く耳持ってないようだが、そこまでしてアピールしたい理由は何なんだぜ?
つ 夏休み
>>143 記録ってのは連続投稿。10日連続目指してる。
それと、作者の言葉は終了時のみ・・・のつもりだったが、まずいか?
確かにいろいろと付け加えてはいるが、弱気のコメントは皆無にしている
あと・・・・・書かずにはいられないんだよな、あとがきとして(アセ
ボロを出さないウチに、素直にやめておいた方が良いぞ?
そうだな。やめとく
まあたしかに素直にメル欄に○日目とだけ記す程度にしたほうが無難かもね
>>145 10日連続を目指していらっしゃるのならば“後書き”は最終日以降でいかがでしょうか?
投稿途中のいいわけと、とられかねません。
語るのなら作品の中か、最後の最後でどうぞ。
後、もう一つ。
強気なのと口調がきついのはイコールではありませんし、丁寧な口調と弱気なのもイコールではありません。
不要な蛇足の部分はともかく、内容は楽しく読ませていただいております。
期待しております。
>>148 ageることになるが、それでいこう。礼を言う
日付と一緒にsageりゃ上がらんよ
>>149 いや、この口調はくせだ。勘弁してくれorz
なんなら、変えるが?(急に変えるとキモがれるとも思えるが・・・)
じゃあ○日目とメル欄に記入、最後であとがき。これで行かせてもらう
ああ、夏休か。
まぁ別に投下や終了コメントは何もまずくないけどさ、
「俺が書いてますぜ!」ってのがありありと出ちゃってるじゃん?
うん、出ちゃってると思うんだ。でもそれって必要かな?
必要ないような気がするんだよね。どうだろう?
むしろそれで読んだ人が萎えたり、スレが荒れたりしかねないよね。
そういうことを
>>109や
>>112は言ってると思うんだ。
それに、なんというか、何日連続とかの記録って、正直どーでもいいし。
そこんとこは、自分の中だけで処理してもらえると、ありがたいかなあ。
あ、ちなみに目欄に「sage 〇〇」って書けば上がらないから。
それと、涼宮ハルヒのSSinVIPの保管庫だか何だかにあった
投下の心得を一度読んでみるといいかも。あれは結構参考になる。
長文スマソ
3姉妹可愛いよ3姉妹
いつぞやのSSに便乗
ホラーもの、再び
アスカ「ただいまー」
翠星石「!!!」
ハルヒ「おかえり。微妙に遅かったわね」
翠星石「アス姉・・・・・やはり、やるですか」
アスカ「・・・・・やるわよ」
ハルヒ「何の話よ?」
アスカ「それは・・・・・これよ!(バッ」
翠星石「うぅ・・・貸し出しの状態でもなんと言う禍々しいオーラですぅ・・・・・」
ハルヒ「DVD・・・・・?これ、ホラーものじゃない。あんた達、苦手でしょ?」
アスカ「今度こそ、勝敗をつけるわよ、翠」
翠星石「御意ですぅ」
ハルヒ「ああ、そういうこと。・・・無駄じゃない?」
ア・翠「無駄なんかじゃない(ですぅ)!」
ハルヒ「そ、そう。じゃあ頑張んなさい」
アスカ「じゃ、じゃあ、入れるわよ?」
翠星石「は、はいですぅ」
ア・翠「・・・・・・・・」
ハルヒ「デッキにくらいさっさと入れれば?」
アスカ「な、何言ってんのよ!私が怖がるわけ無いでしょ!?」
翠星石「そ、そうですぅ」
ハルヒ「誰もそこまで言ってないけど?」
ア・翠「・・・・・・・・・・」
アスカ「そうだ!今日はもう疲れたから明日にしましょう!」
翠星石「そうですぅ!しょうがない、明日に延期ですぅ」
ハルヒ「そう?じゃあ私見るから貸して(パッ」
ア・翠「あ゛っ!?」
カチャッ...ジー.....
ア・翠「ぎゃあぁぁぁぁぁ!!!(ダダダダダ」
ハルヒ「ちょっと!どうしたのよ!?」
アスカ「ダダダダ)も、もう駄目〜!!!」
翠星石「この世の終わりですぅ〜!!!」
ピッ(取り出し)
ハルヒ「ふふふ・・・・・こりゃあ面白いわね。しばらくはこれでからかおうかしら」
その後、妹二人の必死の懇願により、借りたのを無駄にしないため、お隣に貸し出された・・・・・
お隣に続く
保守
ちょっと気を抜くと落ちるかと思うとひやひや
夏休み最中のある昼、テレビを見てる三女
翠星石「お昼ですぅ♪ウキウキですぅ♪あっちですぅそっちですぅ♪いいですぅ♪」
アスカ「翠、何か違うわよ」
翠星石「まあ、細かいことは気にするなですぅ。それにしても、この番組は面白いですぅ。
いつかくんくんもこれくらい長寿番組になれればいいですぅ」
ハルヒ「う〜ん、青年隊のこのバク転、古泉君辺りできないかしら。SOS団でまたライブが出来るわよ」
アスカ「確かに何でもそつなくこなしそうだけど・・・無理じゃない?あ、キョンあたりができたら意外よね〜」
ハルヒ「何でそこでキョンが出てくんのよ!シンジくんが出来たらそれこそ以外よ!地球が割れるわ!」
アスカ「何ですって!?あいつは関係ないけど、バク転くらいで地球が割れてたら何回滅んでるのよ!」
翠星石「バカ姉達うるさいですぅ!いいともが見れないですぅ!」
ハ・ア「むっ・・・・・」
翠星石「まったく、静かにするということを知らない困ったバカ姉ですぅ」
ハルヒ「ヒソヒソ)このままじゃ・・・・・」
アスカ「ヒソヒソ)腑に落ちないわね・・・・・」
ハ・ア「(いっちょ、からかってやるか!)」
アスカ「そうだ。翠、あんたこの番組に隠された秘密って知ってる?」
翠星石「何の話ですかぁ?・・・・・タモさんは今日もダンディーですぅ♪」
アスカ「(この子、変な趣味ね・・・)
さっき踊ってた青年隊、実はスパイで、その身体能力はバク転どころか東京タワーを飛び越せるほどすごい人たちなのよ!」
ハルヒ「ヒソヒソ)ちょっと、いくらなんでもありえなくない?」
翠星石「マ、マジですかぁ〜!?」
アスカ「ヒソヒソ)ほら」
ハルヒ「・・・・・そうそう、あと、このタモさんなんだけど・・・・・」
翠星石「な、なんですか・・・・・?」
ハルヒ「この長寿番組を使って、何年も渡り人々の目をひきつけて、
最終的にあのグラサンをはずして隠された目から洗脳ビームを出して世界を乗っ取るつもりなのよ!」
アスカ「(・・・ハル姉の方がよっぽどありえないじゃない!)」
翠星石「な、何ですってぇ〜!?ちょっと行ってくるですぅ!(ダダダ」
ハルヒ「あっ、ちょっと翠!・・・・・行っちゃった」
アスカ「ハル姉、さすがにあれはないんじゃない?」
ハルヒ「アスカのが大丈夫ならこれも大丈夫と思ったのよ!」
アスカ「そ、そう・・・・・そう言えば、翠どこ行ったのかしら?何か嫌な予感がするんだけど・・・・・」
ジュン宅
翠星石「ダダダ)ジュン!のり!その番組を見ちゃ駄目ですぅ〜!」
のり「す、翠星石ちゃん!?どうしたの!?」
ジュン「何が何でどうしたんだ!?」
雛苺は余裕で騙せるくせに、他人の騙しにもあっさり引っかかるんですねw
だがそこがいい
第一期の5話で証明済みだしな。
純粋な心の持ち主なんだよ。
真紅の勘違いもあったし
ドール全般じゃないのか?どっか抜けてるの
カタカタカタ
ジュン「『ドール全般じゃないのか?どっか抜けてるの』……と」
164 :
1/3:2007/07/25(水) 23:08:49 ID:mqciasIu
>>159 GJ! &投下
翠星石「おめーら、最近ダレてませんか?」
アスカ「はぁ!?なによイキナリ」
翠星石「いいえ、言葉が悪かったです。おめーら最近デレてませんか?」
アスカ「……誰が誰にデレてるですって?」
翠星石「アス姉が、ヒョロ人間のシンジにです」
ハルヒ「たしかにデレてるわ。デレすぎてデレデレって感じね」
アスカ「そ、そういうハル姉だって……」
翠星石「そうです。ハル姉もキョン人間にデレてます」
ハルヒ「なっ何よ!?そんなことないでしょ?それに翠!あんただって」
アスカ「ジュン君にデレデレじゃない!」
翠星石「デレてないです。それに!これからはもう『ツンデレ』なんて言わせませんですぅ!
翠星石は『ツンツン』に生まれ変わるです!」
アスカ「……なんで?」
ハルヒ「ツンツン……?」
翠星石「なんででも、ですぅっ!!お姉ども、わかったらこの翠星石に奉仕できることの
ありがたみをかみしめながら紅茶を入れろ、ですぅ!」
アスカ「ぐっ……なんかムカつくわ」
ハルヒ「よくわかんないけど、反抗期?」
翠星石「そんなチャチなもんじゃあ断じてねーですぅ!いいからさっさと入れるですよ!?」
アスカ「あれ、茶葉変えた?」
ハルヒ「ええ。部室でみくるちゃんが入れてくれるお茶がおいしいから、ちょっと聞いてみたのよ。
ウチではいつも紅茶だから、何かおいしい紅茶はないかって。そしたら紅茶のことはあんまり
詳しくないけど探してみるって言って。んで、昨日買ってきてくれたの」
アスカ「なかなかおいしいじゃない!朝比奈さんに今度会ったらお礼言っとこ。ね、翠?」
翠星石「ま、この翠星石からしても悪くないと言える味ですよ」
アスカ「……なんか我慢してない?」
翠星石「してませんです。翠星石はいつだってナイフみたいにツンツンで触るやつはみんな撃沈ですよ?
ちょっとおいし……悪くない味の紅茶だったからって、調子にのるな、です」
アスカ「ふーん。別にあたしは調子にのってないけどさ〜」
ピンポーン
ハルヒ「あ、誰か来たみたいね。ちょっと出てくるわ!」
165 :
2/3:2007/07/25(水) 23:11:21 ID:mqciasIu
ハルヒ「さ、入って!」
ルリ「こんにちは」
アスカ「いらっしゃいルリちゃん!」
翠星石「ルっ、ルリルリ!いらっしゃい、ですぅ……」
アスカ「ルリちゃんが来たわね」
翠星石「そ、そうですね。そそそれがどうかしたですか?」
アスカ「ん〜何でもないけど〜。翠はいつだってツンツンだもんねー」
翠星石「うっ……」
ハルヒ「今3人で紅茶飲んでたのよ。ルリちゃんの分も入れてくるから適当に座って待ってて」
ルリ「はい」
アスカ「どうぞ座って!くつろいでいってね!」
ルリ「どうもありがとうございます。あ、そうだ。私、クッキー焼いてきたんです。
今日はそれをみなさんに食べてもらおうと思って来ました」
翠星石「ルリルリが焼いたですか!?」
アスカ「ありがとルリちゃん!ちょうど紅茶に合うし、ナイスタイミングだわ。
ね、翠?」
翠星石「そう……です……ね……あ、か、感謝ですよ……ルリルリ……」
ルリ「……?」
ハルヒ「紅茶入ったわよ。はい、ルリちゃん」
ルリ「すいません」
ハルヒ「あら?クッキーじゃない。これルリちゃんが持ってきてくれたの?」
アスカ「ルリちゃんが焼いたんだって!」
ハルヒ「へぇ!おいしそうだわ!ありがとね、ルリちゃん」
ルリ「いえ」
ハルヒ「じゃあみんなで頂きましょう!」
アスカ「いただきます!」
翠星石「いい、いただきますぅ……」
166 :
3/3:2007/07/25(水) 23:13:14 ID:mqciasIu
ハルヒ「おいしいわ」
アスカ「バターの風味がすごくいい感じね。うん、いけるじゃない!」
ルリ「そう言ってもらえると作った甲斐が……あれ?」
翠星石「……」
ルリ「どうしたんですか翠星石さん?なんかさっきから……あ、もしかしてクッキーが
お口に合わなかったとか……もしそうだったら、ごめんなさい。次作るときは
もっとおいしく……」
翠星石「いえっ!!そっ、そんなことは!な……ないです……よ?」
アスカ「んんんん?じゃあルリちゃんのクッキー、おいしかった?」
翠星石「え、あ、その……」
ハルヒ「んん?ねぇ、いつだってツンツンの翠は、ルリちゃんのクッキー食べたとき、どう思った?」
ルリ「……?」
翠星石「す……すごく、おいしい、ですぅ」
ハルヒ「デレたわ!」
アスカ「デレたわね!」
ハルヒ「なぁ〜にがいつだってツンツンよ!自分が一番デレデレなんじゃないの?」
アスカ「もうルリちゃん来たときからデレまくりよね〜!無理は体に悪いわよ?」
翠星石「うううぅぅ……、しし、しかたないじゃないですかっ!!だってルリルリですよ!?
ルリルリが手作りクッキー持ってきてくれたのにデレないバカがどこにいるですかぁっ!?」
ルリ「あの、みなさん……?」
翠星石「ルリルリっ!クッキーおいしいですっ!!翠星石でもスコーンならともかく、
クッキーでここまでおいしいのはまだ作れないです!」
ルリ「ほんとですか?よかった」
翠星石「今度お礼に翠星石も何か作って持ってくですよ!!」
ルリ「わぁ、楽しみにしてますね」
ハルヒ「気持ちいいぐらい開き直ったわね」
ルリ「えと、翠星石さん、なにかあったんですか?」
アスカ「あぁ、気にしないで。んー、ルリちゃんの突破力の前には、翠のよくわかんないこだわりも
無力だった、ってことかしら」
ルリ「……?」
ツンデレってのはな、自覚症状がないから萌えるんだぜ?
投下にはGJだが、ツンデレが自分でツンだのデレだの言い出したらちょっと興醒め気味
いや、メタ的にはよかったと思う俺は。
最近じゃ、ツンデレのツン弱すぎってのが言われてるようだし俺も感じてるしツンデレのテンプレ化しすぎだし
そういう意味では楽しめたよ。逆手に取ったネタとして
確かにルリ相手じゃツンツンは無理だろうしな
有希「私達に対してはルリはとてもツンツンしている」
レイ「ハリネズミのジレンマ……」
アスカ「どっから出てきたのよあんた達。しかも使いどころ間違えてるわよファースト」
レイ「……やっぱりこのツッコミじゃダメね……」
アスカ「ちょっ! 誰がツッコミよ! あ、あんたバカぁ!?」
ルリ「まず始めに、よそ様の家の窓から顔を半分だけ出してそんな事言ってるとこを突っ込むべきですね」
アスカ「……ファーストの言ってる事がなんとなくわかったわ」
ルリ「……人間、大抵の事は慣れるもんです」
>>169 翠星石「アス姉は本当にすっとこどっこいですぅ。突っ込むべきは、
『×ハリネズミのジレンマ → ○ヤマアラシのジレンマ』ですぅ〜!」
某芸人「でもそんなの関係ねぇ!でもそんなの関係ねぇ!」
ハルヒ「この芸人最近出て来るようになったわね〜。この独特の芸風がいいわ!」
アスカ「はぁ?ハル姉、頭おかしいんじゃない!?こんなブーメランパンツ一丁の変人のどこがいいの!?」
翠星石「そうですぅ。やっぱりハル姉が気に入るのも類友のせいですぅ」
ハルヒ「ちょっと、それってどういう意味よ!?」
翠星石「わ〜。ハル姉が怒ったですぅ」
ハルヒ「あいつは確かに格好は変だけど、面白いのよ!」
アスカ「へぇ〜。ずいぶんはっきり言い切るじゃない。じゃあ、みんなに聞いてみれば?」
ハルヒ「わかったわ!じゃあ少なかった方は一週間掃除当番よ!」
次女の調査
シンジ「ああ、知ってるよ。面白いよね」
レイ「ごめんなさい。そんなとき、どう反応すればいいかわからないの」
トウジ「ワイには敵わんけど、まあ面白いで!」
ケンスケ「僕は割と好きなほうだよ」
ヒカリ「鈴原も好きなら・・・・・私も、かな」
ミサト「あの決まりの悪い感じがまたいい味出してるわよね〜!」
リツコ「誰、それ?」
冬月「私に聞いてどうするつもりだ?」
ゲンドウ「・・・・・フッ」
アスカ「マ、マジっすか・・・・・orz」
三女の調査
ジュン「出てくるのが楽しみだな」
のり「面白いわよね〜」
雛苺「オッパッピー!って面白いのー!」
蒼星石「ネタ中とそうじゃないときのギャップが面白いよね」
水銀燈「なぁに?やりに来たのぉ?」
真紅「・・・・・オッパッピー」
ルリ「なんか、嫌です」
翠星石「ルリはよかったですけど、よりによって真紅まで・・・・・orz」
一方、長女の調査
キョン「あぁ?あんなのがいいのか?」
みくる「あの格好はちょっと・・・・・」
古泉「芸風は遺憾ですが、あの肉体には興味あります」
鶴屋「芸とは常に華麗であるべきにょろ!」
有希「ユニーク」
ハルヒ「え・・・・・わ、私だけなの?orz」
夕飯時
ハ・ア・翠「(不利になるから、発言は厳禁(ですぅ))」
なんか、騙しあいで硬直してるような食卓だなw
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/27(金) 02:07:13 ID:0w8UKLBt
翠、ハルヒが2期やるとかエヴァが劇場版で復活とかであるが・・・
このスレだってお前は復活してるじゃないか原作が全滅したって
我々の心には全滅と言う二文字は無い!!(アニメ店長風)
>>159 シンジはユニゾンアタックでバック転してなかったか?
それならエヴァチームは三人ともアクション俳優顔負けの動きしてるってw
>>177 ハルヒ「キョ、キョン!なんて格好してんのよ!あんた女装趣味でも有るわけ!?(キョンが女ってのもいいかも…)」
翌日ナニが無くなって焦りまくるキョン
●が満を持してせめて来るな
花火
土手で花火をすることになった一同
ハルヒ「さあ!花火はジャンジャンあるからどんどんやりなさい!」
一同「わーい!」
キョン「はぁ〜。やれやれ・・・・・」
ハルヒ「キョン!何でそんなにテンション低いのよ!みんな盛り下がるじゃない!」
キョン「あのなぁ、昼間のやたら蒸し暑い中花火をどっさり買いに行かせといて何ではないだろう」
ハルヒ「それくらい団員として当然じゃない!さ、やったやった(ズイ」
キョン「お、おい・・・・・まったく、立つ気力のないやつにどうやってみんなと花火やれっつうんだよ」
ハルヒ「しょうがないわね〜・・・・・じ、じゃあ私が並んでやってあげるわよ」
キョン「・・・・・ま、一人で寂しくやるよりはましか」
ハルヒ「な、なによ!私じゃ不服なわけ?」
キョン「んなことねぇよ。あんがとな」
ハルヒ「わかったなんら・・・いいのよ・・・・・///」
キョン「さーて、何からやろうか。どんなの持ってきたんだ?(ピト」
ハルヒ「!!!かかかか肩をくくくくくっつけんじゃないわよ!」
キョン「何どもってんだ?とりあえず謝るが」
ハルヒ「うるさいわね!私のに火を点けなさい!」
キョン「へいへい」
ジジジ・・・シャー
キョン「うん。きれいだ」
ハルヒ「あ、当たり前じゃない。私が選んだんだから」
アスカ「バカシンジ!どうよこれ!」
シンジ「あ、あすか。随分迷ってたけどようやく決め・・・ってうわー!?」
アスカ「どうしたのよ?ビビッちゃって」
シンジ「ア、アスカ!それ、手に持っちゃマズイやつだよ!」
アスカ「え?」
シュポン!シュポン!シュポン!
アスカ「キャー!!!な、何よこれ!」
シンジ「アスカ!は、早く川の中に!」
アスカ「そ、そんなの無理よ!!!離したらこっちに飛んできそうなんだもん!」
シンジ「だからってこっちに向けないでよ!・・・くそっ!じっとしてて!(ダダダ」
アスカ「は、早くっ・・・・・!」
シンジ「パッ)よし!・・・えい!(ブン」
アスカ「はぁ〜・・・・・危なかったぁ〜(ヘナヘナ」
シンジ「ふぅ。でも珍しかったね。アスカが怖がるなんて」
アスカ「なによ!あざけ笑うつもり!?」
シンジ「い、いや、そんなつもりじゃ・・・・・ただ新鮮でかわいいな、って」
アスカ「っ!!!・・・・・///ああもう!他のやるわよ!」
シンジ「待ってよアスカ!どんな花火かわかるの!?」
ジュン「よし・・・・・離れろ!」
真紅「ふぅん・・・・・これから何が起きるの?」
ジュン「バカ!離れろって!」
シャー!
真紅「きゃっ!」
ジュン「わっと!(ヒシッ)・・・・・だから離れろって行ったじゃないか!」
翠星石「(真紅、なかなかやるですぅ〜!でも同じ手を使うわけには・・・・・)」
ジュン「あ!おい、ねずみ花火!」
翠星石「へ?」
シュンシュンシュン!
翠星石「ぎゃー!クルクルお化けですぅー!!!」
ジュン「危ない!(バッ」
翠星石「わ!」
パン!
ジュン「いてて・・・・・今日は何かやたらと疲れるな・・・・・」
翠星石「はっ・・・・///さ、さっさと離しやがれですぅ!」
ジュン「なんだよ!助けてやっただろ!?」
翠星石「・・・と、とりあえず礼を言うですぅ(ボソ」
ジュン「え?」
翠星石「な、何でもないですぅ〜!」
ハルヒ「さ〜てクライマックス!5×5の特製の台から放つ笛付きロケット花火よ!」
キョン「夜にロケット花火はいかがなもんだろうか?」
ハルヒ「やかましい!点火!(シュボッ」
ガッ←走り去るときにかかとが当たった
パタン
全員「あ・・・・・・・・・・」
キョン「に、逃げろ〜!!!」
ヒュヒュヒュヒュン!
谷口・トウジ「ギャ───!!!!!」
シンジ「と、トウジー!!!」
キョン「谷口・・・・・お前という別に尊くはない命は無駄にしないぞ」
ハ・ア・翠「み、見なかったことにしましょう」
乙
明日で最後か。
べ、別に期待してるとかそういうんじゃなくて、ただ言ってみただけ
乙
>>184 ツンデレ乙
だがシナリオ形式でも地の文を少し入れて欲しいかも
さすがに擬音だけじゃ状況がいまいちわからん
>>185 了解。感謝する
明日で最後だし、意見があればいろいろとやってみるよ
>>187 同士よorz
勢いでハルヒスレにも貼っつけてみたがあまりの反応のなさにびっくらこいた。
保守
>>188 ハルヒスレは30スレくらいのときにキョンがらみのネタが多くなってたのが元でかなり荒れたことがあったのでキョンネタには敏感なのかも、
といってみる。
俺はその絵でうっかり笑ってしまった
>>177以下の流れから、
「な、なんなんですか? ここどこですか、
なんで僕がこんな格好をさせられてるんですか、何で、かか、鍵を閉めるんですか?」
な女装シンジ。ノリノリのハルヒと翠星石。顔を真っ赤にしつつシンジを凝視してしまうアスカ。
隠しカメラで一部始終をチェックしているゲンドウ。
を幻視した。
おいおい、ゲンドウはロリでショタかよw
しかも実の息子とは・・・
ゲンドウ\(^o^)/ハジマッタな
もうこことお隣のスレ見だしてから、自分の中でゲンドウは変☆態が公式になってるww
恋風
ビュ〜
ハルヒ「なんか、夏だってのに変に風が強いわね」
アスカ「少しは暑さが和らぐんじゃない?」
翠星石「でも、いろいろと飛ばされそうで心配ですぅ」
アスカ「まあ、スカート穿いてる人とかは危ないわよね」
ハルヒ「あ!今日部室に集まる日なのよ!着替えなきゃ」
翠星石「どうせ頭の中じゃキョン人間に見せることとか考えてたに違いないですぅ」
アスカ「うっそぉ?ハル姉って大胆」
ハルヒ「んなわけないでしょ!しかも何でキョンが出てくんのよ!着替えたらすぐに行くから!(タタタタ」
アスカ「さて、と。私も」
翠星石「あれ?アス姉もどっか行くんですか?」
アスカ「今日はネルフに行かなきゃなんないのよ。じゃ、行ってくるわね」
翠星石「いてらっしゃいですぅ」
ハルヒ「タタタタ)よし、行くわよ」
翠星石「ハル姉も行ってらっしゃいですぅ」
バタン
翠星石「ふぅ。さて、翠星石もジュンのとこに遊びに行くですぅ」
ハルヒ「ガチャ)あれ?まだあんただけなの?」
キョン「ああ。みんなは来てないぞ」
ハルヒ「ふ〜ん、そう。それにしても夏だってのにすごい風ね!」
キョン「そういえば、谷口の野郎が『外に出たらパンチラパラダイスだ!』とかいちいちメールで言ってきやがったな・・・・・」
ハルヒ「あんたもそんなこと考えてんじゃないでしょうね!?(ビシッ」
キョン「(普通の会話をしようかと思っただけなんだが・・・・)何ムキになってんだよ。・・・あっ!」
ちょうどそのとき、ハルヒの指刺す際に手を腰に当てたせいで、その肘がみくるの衣装掛けに当たった。
グラッ
キョン「危ねぇ!」
ハルヒ「え?キャッ」
ガターン!
・・・チュッ
キョン「いってぇ・・・腰打った・・・・・」
ハルヒ「///っ!!!」
先ほど頬に感じた感触と、鼻と鼻がくっつきそうな距離に彼の顔がある状況に一瞬思考を失った
ハルヒ「///・・・は、早くどきなさいよ!」
キョン「あ、悪い(あれ?いつもだったらビンタか蹴りが来るのに、変だな?)」
みくる「ど、どうしましょう〜?」
有希・古泉「・・・・・(ゴゴゴゴ」
みくる「ひ、ひぃぃぃ〜!こ、怖いぃ〜!」
アスカ「ふい〜。終わったぁ〜!」
シンジ「そんなに伸びると、風でパンツが見え・・・」
アスカ「何言ってんのよ、変態!さ〜て、帰るとしますか」
ブワッ
シンジ「うわっ!」
アスカ「くっ!なによこれぇ〜!痛っめ、目になんか入った・・・・・」
シンジ「だ、大丈夫!?ちょっと見せて!」
アスカ「え!?」
気が付くと吐息がかかるほど接近している両者
アスカ「///・・・・・」
シンジ「う〜ん・・・これはなかなか取れないなぁ。目は出来るだけ擦らない方が・・・・って、どうしたの?顔赤いよ?」
アスカ「///な、何でもない!!!断じて何でもないわ!!!」
シンジ「そ、そう・・・・?」
アスカ「そうよ!私はもう帰るわよ!」
シンジ「あ、うん。じゃあね」
アスカ「///(ま、まだ息のかかった感触が・・・)」
レイ「・・・・・(ゴゴゴゴ」
ミサト「レイ、何してんの?」
翠星石「あれ、お庭が荒れてるですぅ。のり、直してあげるですぅ!」
のり「え?でも翠星石ちゃん、外は風強いからお手入れしてもまた・・・」
翠星石「大丈夫ですぅ」
のり「でも・・・・そうだ。ジュン君、何かあるといけないから付いてあげてくれる?」
ジュン「何で俺が・・・わかったよ」
翠星石「さあ!直すですぅ!(ガラッ」
ビュ〜!
翠星石「・・・・・」
ジュン「やっぱり中にいたほうがいいんじゃないのか?」
翠星石「な、何言ってるですぅ?様子を見てたでけですぅ。さっさと終わらせて・・・・・あ!!!」
翠星石の懐に挟まっていたハンカチが風にさらわれた。
翠星石「ハンカチが!」
ジュン「おわっちょぉ!!!(ガシ」
翠星石「ほっ・・・・・よかったぁ」
ジュン「ふぅ・・・やっぱ、中に入ったほうがいいな(ガラッ」
翠星石「しょ、しょうがねえですね。中に入ってやるかですぅ」
ジュン「な、なんだよ、礼ぐらい言ったらどうだ?」
翠星石「え?あ、ありが・・・・・っ!やですぅ!さっき飛んで奇声を発したことを笑わなかったことでチャラですぅ」
ジュン「まったく・・・・・あれ、それって俺があげたハンカチか?随分大事そうに抱えてるな」
翠星石「なっ!そっ、そんなことないですぅ!ポジティブシンキングも大概にしろですぅ!」
ジュン「いや、ただ単に大事にしてくれてうれしかったから・・・・・」
翠星石「えっ・・・・・?///もっ、もう帰るですぅ!」
のり「あ、翠星石ちゃん!」
蒼星石「良かったね、翠星石」
雛苺「ジュンと翠星石、ラブラブなの〜!」
真紅「・・・・・(ゴゴゴゴ」
雛苺「こ、怖いの〜!」
夜
ハルヒ「あれぇ〜?二人とも、何か嬉しそうねぇ〜(ヘラヘラ」
ア・翠「そういうハル姉も(ですぅ)」
ハ・ア・翠「(むふふふふ)」
10日連続達成!
乙、俺。
ちょっと甘めに、「日常のちょっとした幸せ」
喜んでくれた・・・・かなぁ?
休業に入って、出来たらポツポツ書いていくよ。
お隣に引き続き、感想が何よりうれしい・・・・・(ボソ
三姉妹よ、永遠に
真紅ワラタw
GJ!
>>196 スゲーよアンタ!
気に入った!うちにきて三姉妹に罵られていいぞ!
>>192 妻と会うだけの為に人類滅ぼす奴が変☆態じゃないはずない。
きっとなんかへんなスイッチ入ってるから。
>>198 残念それは三姉妹の形をした抱き枕だ
さあ抱き枕を梱包する作業に戻るんだ
三姉妹抱き枕の製造工程を詳しく聞きたいな
何が混ざってるか分かったもんじゃねえ
抱き枕かと思っていたら
三姉妹型ジャスタウェイだったとか?
一度抱いたらツンデレ中毒になる成分入り
お隣の抱き枕はムクチーナ中毒に
工場長は、もちろんゲン☆ドウ
3女は無事通過したみたいでひと安心
>>202 つまりあれか。
〇月×日
初めて父さんに殴られた。働く男の重い拳だった。
「任務が失敗しただと?そんなことでお前はウジウジ言ってたのか?
最高の酒の肴だろうが、馬鹿者が。」
僕は自分の拳を見た。まだ何も背負ったことのない、弱い拳だった。
〇月☆日
父さんがいつも何をしているのか見たくなった。
冬月さんに見つからないように跡を付けて行った。
父さんは
綾 波 の 妹 を 盗 撮 し て い た
冬月さんに聞くところ、日に最低十回は
マダヲ「アァァァァァァァァ!
どうしてくれる!もうちょっとで
父親としての威厳を取り戻せたんだぞ!レイも見直してくれる
かも知れなかったんだぞ!なのに、それがおまえ!
シンジも見下した目で見るしレイも完シカトだし初号機には
追い回されるし最悪だよ!天国手前から地獄にまっしぐらだよ!」
キョン「最高の酒の肴じゃねぇか」
マダヲ「呑み込めるかァァ!アダムより重いわァァ!重すぎて
胃がもたれるわァァ!」
シンジ(in初号機)「…前から聞きたかったんだけどさ…
母さんはなんで父さんと結婚したの?」
ユイ 「え?それは………………………カッコイイ所かなァ(はぁと)
アスカ (うわ、人を見る目がねぇ!この人!)
シンジ 「……本当ぉ?」
ユイ 「そうねー、確かにあの人は今時のいい男じゃないわね。
でもホラ、こう時代の移り替わりで昔のがまた流行る事
あるじゃない?こうグルッと………
私の好みってきっと今時じゃないのよねー」
シンジ 「そういうもんかなぁ…」
アスカ (いやそれはねぇ!
アタシの知る限りたとえ何周しても
ゲンドウの出番はねぇーーーーー!)
すんません、お隣のネタに影響されて…
お前らゲンドウさん馬鹿にしてるけどホントは凄いんだぞ
シンジ
↓
レイ→ゲンドウ←リツコ
↑ ↑
ナオコ ユイ
無口系従順キャラ
年上愛人キャラ(親子丼)
年下愛人キャラ(親子丼)
妻キャラ
内向的ショタキャラ
これなんてエロゲ?的状況を持ってる奴なんだぞ
だが言い換えれば四面楚歌(ry
赤木母娘以外は息子にとられたけどな
まさに「ダメ男」なんだよなあw
違う、まったくダメな男、略してマダヲだ。
銀魂かw
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/30(月) 19:46:05 ID:gZTN1yC8
銀魂だw
202あたりからずっとだな。三姉妹の親戚のチャイナ娘がやって来たぞ。
ほしゅしとく
>>214 三女と仲わるそうだな〜毒舌の吐き合いだよ
>>211 むしろ「全く堕落しちまったおっさん」に一票
堕落と墜落って似てるよね
シンジ「父さん、あなたは堕落してしまいました」
ゲンドウ「……ほら」
冬月「……ほら、じゃないだろう碇」
ゲンドウ「私はーゼーレにー復讐ーしてーやるんだー!」
翠星石「おまえら、ネタが古すぎてわかんねぇですよぉ!!」
このままの流れだと、「世界征服の基礎はまず北高から」なんて展開なったりして(w
で、SOS団が強行突破をはかるも次女か三女が人質に取られ、最後に出るのはメカゲ(ry
長女の考え方次第では次の日には世界はSOS団のものに…
まあ、なんぼハルヒでもそこまでにはいたらんか
碇ゲンドウはボケ不在のこのスレの救世主かも知れない。
ハルヒ「だあ〜いじょ〜ぶ!むぁ〜かせて!!」
が脳内に降臨した
ハルヒ「翠!轟天号(鞄)を出しなさい!」
翠「あい、ですぅ!」
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 20:51:57 ID:v1IyckKu
こりゃアスカ一層惚れ直すだろうなw
一応旧作でもシンジはイケメン設定らしいけど
>>225 アスカ「ハァハァ(*´д`*)」
翠星石「な〜にみてやがるんですか?アス姉」
アスカ「!!?あわあわ…うお〜!」
ドガベキ!!バチバチ!
翠星石「な・なにモニターをぶっこわしてるんですか!?」
アスカ「いや〜蚊がいたのよ。蚊が!ハハハ…」
翠星石(これはもう駄目かもわからんねですぅ…)
シンジはイケンド100%アップでこんなもんだが、
もしもアスカの美少女度が100%アップすれば・・・・
シンジは源義経とかの日本的ヒーローをモデルにしたって
貞本氏がコメントしてたからなあ、そりゃあ美形さ
>>228結果は第二部で明らかになるw
いわゆる、女形系のイケメンだな
シンジはイケメンだけどモテるタイプじゃないな
そうだな、万人受けするとは言えんよ
ハマるとバカハマりっぽいけどw
すげえ美少年なのになぜか彼女がいない、ってケースは割りに多い
暗闘はあるけどなw
アスカと張り合おうって女子は居ないと思う
シンジに近づくと、アスカと比較されるんだぜ?
同じ理由でキョンの高校生活は灰色決定。
717 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 19:08:04 ID:mNyA8pnt
『谷口ノート』
朝倉涼子
容姿端麗、スポーツ万能、学業優秀。明るくて面倒見も良い我らが委員長。AA+
綾波レイ
長門の姉の中学生。矛盾を感じるが敢えて気にしないことにする。
物静かな様子は流石に長門の姉。儚げな雰囲気もポイント高し。
北高にファンクラブの存在を確認。AA−
葛木メディア/通称キャスター(ところで何でキャスターなんだ? 元アナか何かか?)
朝倉のお姉さん。既婚。
しかし、旦那が社会科の葛木というのはどういうわけか。
あんな無口メガネには勿体ないほどの美人。世の中は理不尽だ。A
水銀燈
姉2人に似ず冷たい印象を受ける。他の3姉妹は似た者同士の組み合わせなのに珍しい。
しかし、身長1m足らずの子供をどう評価しろと。将来性ではAランク確実だがここは評価対象外。
翠星石
涼宮の末妹。さぞかし苦労していることだろう。誰に似たのか性格最悪。
顔だけなら将来的にやはりAランク確実だがここは評価対象外。理由は同上。
涼宮ハルヒ
ノーコメント。顔だけならAランク。
惣流・アスカ・ラングレー
涼宮の妹の中学生。やはり苦労していることだろう。
才色兼備の帰国子女。性格はきついがそこが良いという意見も。A+
長門有希
隠れファンは元から多かったが眼鏡を取るようになってファンが増えた。
大人しい感じで庇護欲をそそる。A−
ホシノルリ
長門の妹。妙に大人びた小学生。
当たり前だが小学生も評価対象外だ。将来性なら彼女もAランク。
有希「このような文書を入手した。」
キャスター「宗一郎様に向かってこのような暴言を…。(ゴゴゴゴゴ)」
アスカ「なんであたしがファーストより下なのよ!」
涼子「アスカちゃん、それは怒る場所が違うと思うな。」
ルリ「全くです。女性をランク付けするなんて許せません。」
レイ「…。」
ルリ「そこ、レイ姉も満足そうな顔しないでください。」
翠星石「性格最悪ってどういう了見してやがるですぅ?」
水銀燈「誰がちんちくりんの子供ですってぇ?」
涼子「銀ちゃん、そこまでは書いてないわよ。」
ハルヒ「なんにせよ、これはみんなでお仕置きが必要なようね。」
全員「「「「「「「「「うふふふふふふ………。」」」」」」」」」
---------------------------------------------------------------
果たして、谷口の運命は?
キョン「谷口、骨だけは拾っておいてやる」
そういや朝倉3姉妹あったな
見てないから知らないけど
しかし、書き込む人間が抹消されるノートか・・・・
谷口ノートという題名で
シンジメモを思い出した
あと最近→tp://www.nicovideo.jp/watch/sm489387
の動画を発見した次女が長女に新作の映画はコレでやってくれと
おねだりする話を幻視するようになった…困った
>>240 RETAKEか、本編以上にエヴァらしい漫画だった。
つか次女のSSはつらい物が多すぎる。一人で子供育てたりとかまだましで、
戦自虐殺の責を取らされ死刑とか、シンジ会う為にゲンドウに〜〜とか、
読み応えはあるんだけどね。分量は半端ないし。
>>237 エヴァの英雄のシンジがクラス一般女子にモテなかったのは、やっぱアスカの存在だったのかもな
トウジに冷やかされる位だったし、一緒に帰ってたらしいし
キョンの場合は、ハルヒ以上に怪しい団の手下って肩書きが大きいんだろうけど
ジュン「なになに・・・・「書き込んだ人間が必ず消される{TANIGUCHI NOTE}・・・・
あなたもそのスリルに身を任せてみませんか?」だって?・・・くぅ〜たまんないねぇ。
購入っと(カチカチッ」
真紅「あらジュン、何をしているの?」
ジュン「ん、いつもの趣味だよ。あ〜早く届かないかな〜。」
ジュンの明日はどっちだ
S 涼宮
S 惣流
S 翠星石
団て既出?
>>243 シンジがエヴァ乗りって知ってたのはトウジとケンスケ(と委員長?)ぐらいじゃなかったっけ?
既出もなにも、意味がわからない
転校してきて初日にシンジからパイロットってばらしたし、アスカが来る前ももててなかった
ていうかエヴァのパイロットなんて言われたら逆に近寄り難いと思うんだ
確かにな。最初は話かけられなくもないんだろうけど、
次第に興味もなくなるんじゃないか?
シンジは親しい人以外には素っ気ないし。
シンジ、キョン、ジュンだったらキョンが断トツで一番モテるか。
まぁキョンは他の二人と違って誰とでもフランクに喋られるからな。
フランクに喋れればモテるって、何処のオタク脳だよw
女子と喋った事もないのか?
キョンは天然たらしだから
>>253 オタク脳と決め付ける以前に日本語の勉強しようぜ、な?
>シンジ、キョン、ジュンだったら
あくまでこの3人って限定してるじゃないか
>>255 その三人に限定したとしても、「喋るだけじゃもてねーよ」ってことじゃね?
キョンはギャルゲの主人公みたいなものだしなぁ
シンちゃんは状況が特殊すぎるがアスカ・レイ以外にモテるイメージわかない
JUMは……
JUMなんてハーレムみたいなものじゃないかハッハッハッ
毎回本人も家も酷い目にあってる気がしないでもないが
M属性にとってはハーレム以外の何物でもないな。<<ジュン
>>257 シンジは至って普通だぜ。環境が特殊だけど。
初対面のミサトに皮肉を言ったりアスカと口喧嘩したり掃除さぼってちゃんばらしたりと。
友人を握りつぶしてレイの正体知ってからおかしくなった。
何度か死に掛けた上にそれだもの。アニメの主人公らしくはないが、行動と思考はまとも。
貞元の設定では、義経のような日本の古典的で中性的な美少年像らしいw
>>253 ジュンみたく目も合わせないで心閉ざした人間より、キョンのほうがモテルのはたしか
まあ、原作でも過去に彼女がいたらしいから三人の中では一番モテルというのは間違いじゃないと思うが>キョン
だがしかし
今も昔も周りからは公認カップルなのに全く自覚がない超鈍感にして迷惑な男
それがキョン
今も昔もってとこに違和感あったが
なるほど佐々木とハルヒか
>>262 あれを彼女と言うなら、俺でも5股くらいになるわw
やる事やってりゃって訳じゃないが、ここまでの作中の描写で彼女とは無茶苦茶だ
>>266 そういう精神世界だかなんだか知らない世界でのことさら異常な状況の例をだすなw
まぁ現実世界でもシンジはミサトに迫られたことがあったんだがな
拒否したけど
流れ無視して小ネタ。
ハルヒ「アスカ! 翠! 今夜は七夕よ!」
アスカ「へ?」
翠星石「ハル姉がボケやがったですぅ。七夕なら先月終わったですよ?」
ハルヒ「甘いわね。有名な七夕祭りは月遅れで開催するところが多いのよ。だから今夜も七夕なの!
ちょっと待っててね、今からみんなに召集かけるから。みんなが来たら買い出しに行きましょう。
もしもしキョン?(以下略)」
アスカ「年に2回も願い事をさせられるとは思わなかったわ。織り姫と彦星も大変ね。」
俺のとこは今日七夕な北の大地
東北はそうらしいな
>>269-270 俺も東北人だから七夕=8月7日ですよ。
余談だけど
>>268の初期バージョンでは
「(ハ)東北じゃ七夕は8月7日→(ア)私たちが東北在住だなんて初めて聞いた
→(ハ)恵方巻だって元は関西の風習なのに今じゃ全国区だから問題なし」
というやりとりがあったりしたのでした。
投下前にWikipediaで調べてみたら
月遅れや旧暦で七夕祭りをやるのは別に東北だけじゃないらしいことが分かって
上のネタはボツにしたんだけど。
アスカ「ちょ、この上旧暦でも七夕やるなんて言わないでしょうね。」
ハルヒ「うーん、さすがにそこまではねー。
それに旧暦の7月7日なら新暦じゃ今年は8月19日よ。お盆休み過ぎてるじゃない。
七夕はお盆前の行事なんだからそれじゃおかしいわ。」
翠星石「…。(そこまで調べたですね、なんにせよ)」
アスカ・翠星石「ほっ。」
>>267 アスカにスゲー長いキスかまされても、指一本伸びて来ないのでガッカリさせたし
スケベな割りにこういう時には体動かなくなるw
「好かれる事に慣れてないのよ」みたいな事をミサトも言ってた。
全てはゲンドウのせい
>>271 恵方巻きを絶望先生ではじめて知った俺涙目w
8月暑い日
下が騒がしいので降りてみると、翠が大荷物を鞄に乗せているところだった。
何をやってんのかと聞くアタシに、チビ人間の敵討ちをしに南米まで行く、という翠。
意味がわかんないので、落ち着かせて順序立てて話を聞いてあげることにした。
内容はあっさりしたものだった。桜田家で暇をつぶしていた翠達だったが、
そこへ図書館に行っていた翠のマスターのジュンが、ふらついて帰ってきたらしい。
真紅達と一緒にジュンを介抱していた翠は、真紅の「エルニーニョのせいね…」という呟きを聞き逃さず、
その「エルニーニョ」とやらを探し出して痛い目に遭わせてやるのだという。その名の響きから南米からあたるのだそうだ。
長い旅になりそうだと奮い立つ翠と、爆笑するアタシ。3分くらいは笑ってたと思う。
翠のスネ蹴り(痛かった!忘れないために書いておく)でようやく正気を取り戻したアタシは、翠にエルニーニョのなんたるかを教えてあげた。
下らない勘違いで翠がいなくなるのもアレだし。
それにしても、その時の翠の顔は傑作だったわ!カメラを持ってなかったのがもったいないくらい。
敵討ちの事、誰にも言ってなかってのは幸いだったわね、
大方1人でいいとこ見せようとしたんでしょ。アタシも昔そんな時があったから、ちょっとだけ、気持ち分かる。
とりあえず勘違いも解けたところで、ジュンも情けないヤツね、なんてアタシが言うと、翠はミーディアムがどーたらこーたら言いながら突っかかってくる。
姉よりオトコをとるなんて、お姉さんは悲しいわ!こういう女にはなりたくないわね。
だったらアンタがついててあげないとダメじゃない、って言ったら、翠は案外素直に頷いたわ。結構本気で心配してたのね。
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ翠がうらやましく思えた。
殺す気か!萌え殺す気か!!
>>276 ぐはぁ!?
これは…間違いなく…致死…。
>翠のスネ蹴り(痛かった!忘れないために書いておく)
ココが何かツボにハマった
翠…はぁはぁ
ジュンになりたい
俺もなりた…まて、考える。
>>276 ちなみに今年はエルニーニョが3月に収束して5月からラニーニャに入ったんだっけ?
>>283 最初が男っぽくて次が女っぽい名前だなwそれ
>>241 俺は「蒼き空に雲は流れ」「傷だらけの天使たち」・「愚か者の楽園」とか好きだな
ああいう文体の三姉妹のお話妄想する。文章力ないんで妄想するだけだがorz
お隣の無口三姉妹ネタに『空飛ぶ三姉ry
>>284 実際そうだったような…
エルニーニョは「男の子」って意味でラニーニャは「女の子」だったような気がする
つまり女の子のせいでジュンがへとへとに…
ジェラシーの炎がメラメラと・・・
自然が相手とは壮大なジェラシーだな
それを痛い目にあわせようとするから可愛いんじゃないか(*´д`)
翠「あーもうエルニーニョだかラニーニャだかトニーニョだか
みんなまとめてギッタンギッタンにしてやるですぅ!」
ア「アンタ、最後のやつシャレになんないから」
レ有「・・・てじなーにゃ・・・」
>>290 お隣の長女と次女w
流石空気読まないボケをやらせたら天下一だな。
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 19:40:31 ID:cPwodhBA
捕手
>>284 青き空に雲は流れ、は好きだな。他は読んだことないや。
新劇場版でエヴァss界は復活するのだろうか…
前回のあの終わり方だからこそssでは幸せにって感じだったかもしれんけど
>>293 10年間、ろくに燃料もなくって自家生産してきた連中だ(俺含む)
今回は特大の燃料ってだけでも十分起爆剤になるさ、期待しといてよいと思う
あと他の二つも面白いとおもうぜ、機会があったら是非。
次女好きなら「愚か〜」と一緒の作者が書いた使徒遊撃隊もお勧めしとく
>>294 旧エヴァではもうあらかたやりつくした感はあるもんねw
ネタがかぶらない小説はもうかけそうに無いよね。
新作が上映されたら楽しみにしておくよ。
紹介してくれたのも見てみるね、ありがとう。
>>285 ありがとう、って言葉2chで久方ぶりにきいたぜwこっちこそd
そして
>>276!
貴様!次女の日記スレを!見ているな!?
これからもよろしく
どうでもいいけど、きみアンカー間違えすぎwお隣でもな
エヴァ劇場化やハルヒ2期やらでも特に荒れたり高速化したりしないこのスレは、やはり居心地がいい
保守
惣流アスカの溜息
「んー、ヒマ」
ハル姉も翠も外出中。
せっかくの夏休みだってのに、あたし家でひとりか。
うん、なんかすごく寂しい人みたいじゃない?
お日さまも浮かれきったように熱を放って、ハメを外すこと推奨みたいな照りつけ方を
してるってのに、あたしはクーラー作動音とセミの声鑑賞中?
うら若き乙女がこれじゃダメよ。
もっと、素敵ロマンス満載の夏を!たとえば海で、ビーチで、水着姿のあたしに群がる
男たち!この暑さもきっとあたしに魅入られた彼らの体温のせいね!だってあたしは
あの太陽より輝いてるんだから!仕方ないでしょ?
……なんてますます寂しくなるようなことを考えていたら、翠が帰ってきた。
「ただいまです」
いい遊び相手が来た。うら若き乙女としてダメなことには変わりないけど、
姉として妹の面倒を見てあげることも……
「ちょ、ちょっ、ちょっと出かけてきますぅ!べっ、別に大した用事じゃないですよ?」
頬を桜色に染めて、いえ、季節的には真夏の果実色に染めて? ああもう何色でもいいわ。
行き先も用事も瞬時に察しがつくような、むしろ見抜いちゃってくださいと言わんばかりの
セリフを残して、翠は帰宅と同時に家を飛び出してった。この敗北感は何?
またひとりか。
ハル姉も当分帰ってくる気配ないし。
そうね、仕方ないわよね。妥協とかそういうんじゃないわよ? 何かに飢えてるわけでも、
退屈を嫌っているわけでもないの。ゆったりとのんびりと、時間の流れそのものを楽しむだけの
心の余裕は持ち合わせているわ。ただ、できれば、時間は少しでも有意義に使いたいじゃない?
まぁ、有意義かどうか微妙なとこではあるんだけど。なんていうのかしら、人との関わりを
大切にするっていうか。あたしの社交性がついそうさせちゃうっていうか。それで、たまたま、
思いついたのよね。普段わりと近くにいる人間だし。
あたしはシンジの携帯に電話をした。
いつも話しているのに、こういう時に電話をかけると、ちょっぴりわくわくする。
なんでだろ。特に、呼び出しのベル。ベルとベルの間の無音。
ベルの音が途切れると、せき立てられるように言葉が出てくる。
「あ!シンジ?あのさー」
『ただいま、電話に出ることができません。発信音のあとにメッセージを……』
受話器を置く。無機質なナレーションの音声が耳に残っている。
大きなため息をついた。
「なによぉぉぉ!? みんなしてさぁぁぁ!!」
10分後、お隣の家でアイスをごちそうになりながら、あたしはルリちゃんとゲームに興じていた。
ま、ダラダラすんのも夏休みの醍醐味よねっ。
誰も聞いてないのに長々と言い訳を並べ立てる辺りがツンデレキャラの鑑ですな、
ナイスでしたb!
うまい!GJ!
>>297 うん、またなんだorz
>>295氏へのアンカーだったのにな…すまない
もはやド壷にはまった観があるが、誤爆がまだないのが幸いかね
では注文ry
>>300 このスレではネタが途切れるってことがないのかwGJ
次女と隣りの三女の組み合わせとは、これまた珍しいな
そういえば、もうすぐボークスのかすたまPで三女が出るんだな
今から長女、次女、三女揃えようかしら
>>273 それと預けられた先での待遇かな。間違っても和気藹々じゃなかったようだし。
もしそれまでゲンドウが(精神的未成熟に留めるために)指示してたとしたらアレだが、
そんな手間かけるなら手元でレイみたいに育てた方が早くて確実だしな。
しかも黒翠星石だしw
ここだとツンデレワガママな感じだけど、原作で雛苺とのやりとりは結構黒い
311 :
書いてみた:2007/08/11(土) 18:01:42 ID:JQDDWAMB
アスカ「ごめんねえ、いきなり」
ルリ「かまいませんよ。私も退屈でしたから」
ここはルリたちの家。暇を持て余したアスカが遊びにきているのだった。いまはアクションゲームに興じているようだ。
アスカがプレイしている横でルリがアドバイスを送っている格好だ。
アスカ「あ〜!またやられたー!」
ルリ「竜巻はよけづらいですから、先にリーフシールドをとったほうがいいですよ」
アスカ「あいつも今のアタシの腕では難しいのよねー」
ルリ「E缶が大事ですね」
そんなこんなでひとしきり騒いだ後、一息入れることにした。ルリが入れた麦茶を一気に飲み干す。
アスカ「ぷはあ〜!やっぱ暑いときはこれよねー!」
ルリ「その辺は同意です」
と、アスカが唐突に何か思い出した。
アスカ「そういえばアタシたちってこうやって話すの久しぶりよね?」
ルリ「…アスカさんとはこの家に来てから初めてお会いしましたけど?」
アスカ「何いってんのよ〜!シンジやあなたのお姉さんもいたじゃない!」
ルリ「なんのことかわかりません。私、少女ですから」
アスカ「またまた〜!かわいい部下の子もいたじゃん!」
ルリ「少女ですから」
アスカ「……ソウデスネ」
それ以降は会話がだいたい自分たちの姉妹のグチ大会になった。もっともほとんど話していたのはアスカでルリはあいづちが多かったけども。
そうこうしているうちに日は暮れ、夜が近くなる。
アスカ「あ、そろそろ帰らないと。いい加減二人とも帰ってくるわよね」
ルリ「うちも姉たちがそろそろ帰宅時間です」
アスカ「したらかえろっかな。ごめんね、今日はいきなりおじゃまして」
ルリ「いえ、楽しかったので。またどうぞ」
アスカ「ありがと」
ルリ「…レイ姉に会っていかないんですか?」
アスカ「いつも顔つきあわせてんだから休みくらいは会わないほうがいいわよ」
妹の前ではいつもの口調でいうのは我慢する。
アスカ「じゃあね!また!っても隣だけどね」
ルリ「はい、またどうぞ」
たまにはルリと遊ぶのもいいかなと思うアスカだった。
帰宅後、今日の出来事を二人に話すと翠がヤキモチを焼いたのは別の話し。
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/11(土) 18:28:06 ID:sY2RRq+8
おお、アレの続きですか!次女主役の割にまったりしてイイ感じ、オチの3女もらしくてグッド!
ところでこれ
>ルリ「竜巻はよけづらいですから、先にリーフシールドをとったほうがいいですよ」
もしかしてロックマン2!?
エアーマンが倒せないかwww
ルリとアスカの会話を、逆にルリの愚痴バージョンで
「ところでアスカさん、家にお一人でいらっしゃるなんて珍しいですね」
「なっ……!いや、ほらね、たまにはそれもありでしょ?なんかこう、
ルリちゃんとゲームがしたくなったのよ! ハル姉もいないし、
翠はジュンくんのとこに遊びに行っちゃうし、それなのにシンジは
このあたしの電話に出ないなんて無礼なマネするから、悔しくて、
……はっ!?いやっ、その、それで来たってわけじゃないから!」
「なるほど。反応も理由ベタで分かりやすいですね。ま、そんな日もあります。
みなさん夏休みを満喫してるんですね。いいじゃないですか、楽しそうで。
それにちょうど私もヒマしてたんで嬉しいですよ」
あれ?あたしさりげなく慰められてる?
こんな小さい子に……はぁ。みじめになると分かっててうっかり本音をもらした
あたしがバカなんだけど。いやいや別に本音でも何でもないんだけど。
「それよりルリちゃん、あとの2人はどこいっちゃったわけ?」
「さあ。わたしも知りたいぐらいです。ちょっと部屋が散らかっていたので、
この際いらないものとか全部捨てて、みんなで協力してきれいに片付けようと
提案したら、急にどっか行っちゃいました」
「あっさりと逃げたってわけね。なかなかひどいわ」
「有希姉はSOS団の集まりがあるとかなんとか。レイ姉もSOS団の集まりが
あるとかなんとか」
ないでしょ!ファーストは絶対ないでしょSOS団の集まり!
「……へぇ。ルリちゃんも大変ね」
「ほんとですよ。面倒なことがあるとさりげなくいなくなろうとするんです。
なのに食べ物に関しては教えてないことまで知ってて、やたら積極的です。
こないだも私がこっそり隠しておいたお菓子をレイ姉が食べちゃいまして。
しかも言い訳は例によって『たぶん私は3人目だから』知らない、なんですよ?
3人目ってなんですか、3人目って。レイ姉が私のお菓子を食べたのは
3回どころじゃないですよ?10人目でも足りないぐらいです」
「あ、そうなの?ま、まぁ、ほら、お姉さんも色々大変だからお菓子ぐらいは」
ってなんであたしがファーストのフォローを!?
「いいえ。滅多に家事を手伝わないひとが大変なわけないじゃないですか。
もう何もかもが確信犯です。まったく」
う〜ん。ルリちゃん、もしお酒とか飲んだら間違いなく愚痴るタイプね。
ていうか、色々たまってるのかしら?
ま、どっちにしろ仲のよろしい姉妹ってことね。
>>311 アスカ「そういえばアタシたちってこうやって話すの久しぶりよね?」
ルリ「…アスカさんとはこの家に来てから初めてお会いしましたけど?」
アスカ「何いってんのよ〜!シンジやあなたのお姉さんもいたじゃない!」
ルリ「なんのことかわかりません。私、少女ですから」
アスカ「またまた〜!かわいい部下の子もいたじゃん!」
ルリ「少女ですから」
アスカ「……ソウデスネ」
MXと予想
>>311 >>315 GJ!!
そういやアスカは委員長とも普通にツルんでたな。
それを考えれば、
ルリルリと2人ってのもそんなに違和感ないかも。
>>315 >多分私は3人目だから
カクテルパートナー吹いたwww
ハルヒ「……」
アスカ「ぼーっとしちゃって…どうしたの?」
ハルヒ「んー?ほら、前にネルガルで歌ったじゃない?あのときに」
つp://www.nicovideo.jp/watch/sm573503
ハルヒ「うたっときゃよかったな…て」
アスカ「……」
星湯
保守
↑間違えた…
やりなおし保守
何で過疎ってんだ
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/13(月) 22:47:24 ID:WK64af4r
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/13(月) 23:10:24 ID:4wnzM7/I
三姉妹がガオガイガーについて語った。
ハ「ねえ!アスカ。ガオガイガーってカッコいいと思わない?」
ア「翠・・。ハル姉とうとうおかしくなったわね・・・。」
翠「保守ですぅ・・。」
すまん。これが限界だ。後は頼んだ。
アスカ「あーガオガイガーねぇ・・・・以前あの人達と一緒に仕事したこと
あるけど確かにいい人達なんだけどなんていうか暑苦しいのよねぇ・・・」
ハルヒ「ふーん、あんたって意外と顔広いのねぇ」
アスカ「ま、そりゃね。素手で鋼鉄引き裂くような人達も知ってるし
ピンチになると「まてぃ!」って出てくる人か機械かわからないようなのも知ってるわ」
翠星石「ふぇ〜さすがはアス姉ですぅ。人外の知り合いばかりだなんて
やはりこれは類は友を呼ぶってヤツですぅw」
アスカ「なんですってぇ!」
翠星石「キャーw」ドタドタ
ハルヒ「んも〜、あっついんだからおとなしくしてなさいよぉ〜」
スパロボで、機動兵器系軒並み知り合いだからな次女は
>>326 > 翠星石「キャーw」ドタドタ
に萌えた
ハルヒ「あつい……35度を超えた日を猛暑日っていうらしいわ」
翠星石「もーしょび?」
ハルヒ「そ。真夏日のワンランク上よ」
アスカ「アイス食べたい……翠買ってきて」
翠星石「てめーで行ってこいです。もーしょびにパシられるほど翠星石はお人好しじゃねーです」
アスカ「もーしょびにパシられるんじゃなくて、あたしにパシられんのよ。光栄でしょ?」
ハルヒ「ふたりとも会話の焦点がビミョーにズレてるわ」
翠星石「だいたいアイスぐらいでしのげる暑さじゃないですぅ」
アスカ「んじゃカキ氷ね」
ハルヒ「製氷機があればいいのよ!」
アスカ「製氷機……ってカキ氷を作るやつとは違うんじゃない?」
翠星石「じゃあカキ氷を作るやつは何ていうですか?」
ハルヒ「さぁ?」
アスカ「……さぁ?」
翠星石「……暑いですぅ」
ハルヒ「人形でも暑いの?」
翠星石「当然ですぅ!自らの生地が自家発電的に熱を倍増させてくれますぅ」
アスカ「当然なんだ」
ハルヒ「言われてみれば暑そうね」
翠星石「アス姉」
アスカ「ん?」
翠星石「アイス買ってこいですぅ」
アスカ「……」
ハルヒ「しょーがないわね。じゃあ3人で行きましょ!」
翠星石「行く気のある人が行くべきですぅ!」
アスカ「いいこと言うわね翠!ってわけでハル姉よろしく!」
翠星石「よろしくですぅ!」
ハルヒ「……」
アスカ「……。3人で行きましょうか」
翠星石「そうするですぅ」
ヤマオチイミ無しで、姉妹たちのgdgdな日常。
調味料
最近アスカの元気がなかった。とはいってもSOS団がらみで時々外へ連れ出すと、
ブーブー言いながらもはしゃいでいるし、翠や有希との漫才もしてくれる。
でも1人の時のアスカを見てると、どこか遠くを見てる気がしていた。
そしてなにより、ご飯を残す。本人はダイエットだなんて言ってるけど…
わたしには心当たりがあったけど、認めちゃうと姉として悔しいから、その前に自分でいろいろ工夫してみた。
アスカの好物ばかりを並べてみたり(露骨なのは嫌だから、そうじゃないのも一品混ぜておいた)
味を薄めにしてみたり、お皿を変えてみたり、向こうの方にいた事もあるらしい翠にドイツ料理を聞かせてもらったりもした。
でもだめだった。わたしの料理のレパートリーが増えるのに比例して、アスカの残すご飯の量も増えていく。
もう限界だった。姉としてのプライドよりも、アスカの身体の方が大事だ。出会った時のようなアスカを二度と見たくなかったから。
翌朝シンジは大量のビニール袋を持参して家にやってきた。いくらなんでも多すぎる。
その後ろには「はぁ〜い♪」と手を振る手ぶらの葛城さんも一緒だった。呼んでないのに。
アスカはいつも寝坊だから、ご飯が出来るまで寝かせておくことにする。
翠の相手を葛城さんに任せて、私はシンジを手伝いながらお手並みを拝見することにした。
からかわれているらしい翠の怒鳴り声をバックに、シンジの手際は確かによかった。でもそれは男子中学生にしては、だ。
時々口を挟みそうになったけど、見た目はともかく味がいいという料理が無い事はない。
シンジの料理の真価は味にあるとして、わたしは黙っていた。
あらかた完成し、大笑いしている葛城さんと、その横で顔を真っ赤にして半泣きだった翠に、アスカを起こしに行かせる。
下りてきてシンジの姿を認めたアスカは、白から青、そして赤へと信号の様に顔色を変えてから逃げようとしたけど、
葛城さんが阻止してくれた。いてくれてよかったわ。呼んでないけど。
静かに始まった朝食。でもシンジの「アスカ、おいしい?」の一言で空気は一変した。
うるさいだの、腕が落ちただの、ハル姉のほうがキレイに盛り付けるだの言いながらもおかわりまでする始末。
わたしも食べてみた。おいしい。でも期待外れ。自分の作ったものとそこまで差があるかどうか首をかしげていると、
アルコールの臭いと共にいつの間にか隣に葛城さんが座っていて、
「それは調味料の差よん♪」とビールの臭いを吹きかけてきた。
調味料?シンジが作っているのを見てたけど、特別なものなんて使ってなかったわ。料理は愛情とだでもいうわけ?
わたしの反論に葛城さんは人差し指を立ててチッチッチ、と横に振る。なんか腹立つわね。
そして「調味料はシンジ君自身よ」
意味が分からないので返事に困っていると、葛城さんは立て続けに、わたしが今日来た理由が分かるかと聞いてきた。
わからないと答えると、アスカに会いたかったからよ、と言われた。もしかしてアスカは…
ようやく事態を飲み込みだしたわたしを、優越感たっぷりの目で見ながら葛城さんは続ける。
「花だって水だけじゃ元気になれないわ。お日様も必要なのよ。アスカには両方とも必要なの。シンちゃんも、ハルちゃん達もね」
そうだったのか。わたしはアスカがシンジの料理を欲しているのだと思っていたんだけど、少しずれていたみたい。
アスカに関してはまだ葛城さんの方が一日の長があるようだ。なんか、悔しかった。
「ハルちゃんだってほぼ毎日パトロールしてるみたいじゃない?無意識に太陽を見に行ってるのよ、ハルちゃんのね」
今度こそ本当に意味が分からない。SOS団の本懐は世の中の不思議を見つけることであってそれを夏休みだからって見逃す事はSOS団として…
「さあさ、久しぶりにアスカの顔も見れた事だし、レイ達も呼んでなんかしましょうよ」
わたしは無視され、葛城さんはまだ膨らんでいるビニール袋の方へ歩いていく。あれはお昼の材料なのかしら。
うひょ〜という悲鳴と共に、ビニール袋からは大量の缶が姿を現した。全部ビールみたい。
プシュと音をさせて早速飲み始める葛城さん。本当にアスカに会いに来たんだろうか、呼んでないのに。
ルリがアルバムのページをめくると、ハルヒは楽しげに言った。
「これは何の写真?」
「みんなで海水浴したときの写真です。あ、これはアイドルコンテスト」
2人が見ているのは、ルリがナデシコにいた頃の写真だ。
「なんだか旅行みたいね!」
「……まぁ、当たらずとも遠からず……かな。色々ありましたけど、今となっては
いい思い出ばかりです」
ルリの答えに、ハルヒはしばし考え込む。
「なるほどね。うん、それよそれ」
「……なにがですか?」
「じゃ、ルリちゃん、あたし用ができたからおいとまするわ!麦茶ごちそうさま!」
そう残して、ハルヒはルリの家を出た。
桜田家に電話をして、遊びに行っていた翠星石を呼び出し、続いてアスカの携帯を鳴らす。
妹たちに駅前集合の旨を伝えると、ハルヒはコンビニに立ち寄ってから自分も駅に向かう。
しばらくして、ハルヒが待つ改札口に、アスカと翠星石がやってきた。
「おそい!SOS団なら罰金よ!」
開口一番そう言うハルヒに、少々不満げなアスカが返す。
「しかたないでしょ?いきなり呼び出された身にもなってよ」
そんなアスカの様子も気にとめず、ハルヒは2人に切符を配る。
「あんたたちの分も買っといたから。じゃ、行くわよ!」
「アス姉の言うとおりですぅ。で、どこに行くんですか?」
「それは行ってからのお楽しみよ!」
訝りながらも、二人はハルヒについていく。ハルヒの手にはガイドブックらしきものが
握られていた。
電車に揺られること数十分。
「さっ、着いたわ!」と降りた先は、敷地内に自然公園などもある、ちょっとしたテーマパークだ。
ハルヒは高台を指さしながら笑顔で言った。
「あそこからの眺めが最高なのよ!はやく行きましょ!」
たしかに、絶景だった。
ハルヒを先頭に高台まで来ると、見晴らしのいい場所に立つ。
ちょうど夕暮れ時。模型みたいに小さな街が淡い緋色に染まり、言葉を発することも忘れ、
景色に吸い込まれるように見とれる3人。
ふと、翠星石が疑問を口にした。
「そういえば、ハル姉はどうして突然ここに来ようと思ったんですか?翠星石たちまで連れて」
「……ここはね、思い出の場所」
「な〜に、キョンとの初デートで来たとか?」
「違うわよ。だいたい、ここ来たの初めてだし」
「はぁ?」
「なんですかそれ?初めて来たのに思い出の場所なんですか?さっきも、ここからの眺めが最高って、
まるで来たことあるような言い方でしたよ?」
「あ、それはガイドブックに書いてあったから」
いよいよ分からないといった顔でアスカが訊ねる。
「じゃあどうして思い出の場所なの?」
「たった今、思い出の場所になったからよ。あたしたち3人の思い出の場所」
ハルヒは、嬉しそうにそう答えた。
「ねぇ、それって単にちょっとした旅行がしたかっただけなんじゃないの?」
「やれやれですぅ」
呆れかえるアスカと翠星石をよそに、ハルヒはコンビニで買っておいたカメラをポケットから
取り出すと、通りがかりの人に渡して写真を撮ってもらうよう頼んだ。
「ま、いいじゃない!ほらほら、写真撮るわよ?」
夕焼け空と遠くまで広がる街を背に、3人の笑顔をフィルムにおさめた。
数日後、ハルヒはその写真をそっとアルバムに挿んだ。
アルバムには1枚の写真しかないけれど、ハルヒは満足そうにそれを引き出しにしまった。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/14(火) 23:14:23 ID:z5d/8Z3n
保守!
職人がきたらきたで過疎かよ
できはわるくないと思うんだがなあ
不思議なスレだよな。SSの内容や職人に文句つけるときはやたら伸びるのに
まともなSSが投下されたときは静かになって。別に馴れ合う必要はないけどさ。
なんとなく過疎る理由もわかる気がする。保守だけの書き込みも目立つし。
>329-333、GJです。
感想つけるのが難しいのさ、
GJ、って一言じゃ素っ気無いし色々考えているうちに機会を逃す
まあ確かに文句はつけやすくても、きちんとした感想はつけるの難しいわな
つまり住人総ツンデレなのか?
でもそっけなくてもいいと思うけどね。その一言があると無いとで
職人さんの意欲もまた違ってくるだろうし。
このスレには今職人しかいないのかも知れぬな
感想をつけるのが難しいだなんて、飛影はそんな事言わない
せっかくのツンデレスレなんだから、普通のGJが嫌ならツンデレ風に言えばいい
ハルヒ「べっ、別に…」
アスカ「GJなんて言ってもらわなくても…」
翠星石「構わないですぅ!」
かかか勘違いしないでよね!?たっ、たまたま書いてあったからつい読んじゃっただけなんだから!!
わわ、悪くなかったし、その・・・・えと・・・・かっ感想なんてどーだっていいでしょ!?バカぁ!!
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 19:54:02 ID:soyB06QL
不覚にも萌えた
じゃあひとまず一言感想でも付けてみるか
>調味料
成る程アスカにはシンジくん分が不足していたのですな、元気の元をチャージして…乙女心は花盛り!
もう一つハル姉さんの『呼んでないのに』 『呼んでないけど』の繰り返しがなんか良かった
うん、んじゃ俺も。
アスカには必要養分ですなw>シンジ分
あ、それと個人的にはハル姉はシンジ君、と呼ぶ気がする。なんとなく
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 10:48:45 ID:jtQfXQnL
翠「あー…今日も朝っぱらから暑いですぅ」
ア「本当ねー。昨日なんか観測史上最高気温出たらしいし」
翠「うー……。あぁもう!!暑いです!!やってらんねーです!!クーラーの温度下げるですぅ!!」
ぴっぴっぴっ
翠「あ〜♪涼しいですぅ〜♪快適ですぅ〜♪」
ハ「あっ!!翠!!あんたなに勝手に温度下げてんの!?」
翠「暑いからですぅ。クーラーは暑さを凌ぐために人間共が開発した世界の宝ですぅ」
ハ「あんたねえ、もう少し省エネに努めなさい。時代はエコよ!!」
翠「えー」
ハ「クーラーは28度まで!!むしろ午前中はつけないくらいの勢いよ」
ア「そんなに神経質になるないじゃない」
ハ「甘いわね。温暖化で多くの動物が絶滅したとして、その中に宇宙人が興味を持ちそうなのがいたらどうするつもり?」
ア「はぁ?」
ハ「人類がタイムマシンを開発するまえに滅びちゃったりとか、暑いからって異世界人が帰っちゃったらどうすんの!!」
翠「あー………きっと超能力者がなんとかしてくれるですぅ」
ハ「超能力が必ずしも万能とは限らないわ。だから私たちは出来る限りあらゆる存在にとって良好な状態を保つ必要があるの。これは地球人にとっての義務よ!!」
ア「でも暑いのはどうにもならないし」
ハ「だから、要するに省エネしなさいってことよ。お風呂に水張って入って来ればいいじゃない」
ア翠「「なるほど(ですぅ)」」
ハ「わかったならクーラー消すわよ」
ア翠「「はーい(ですぅ)」」
翠「ところでハル姉は入らないですか?」
ハ「私は別に暑いわけじゃないし」
ア「えー、一緒に入ろうよー」
翠「そうと決まれば連行ですぅ」
ア「はいはいー、行くわよー」
ハ「ちょ、分かった、分かったから引っ張らないで!!危ないから!!」
続かない
>>351 > 温暖化で多くの動物が絶滅したとして、
> その中に宇宙人が興味を持ちそうなのがいたらどうするつもり?
流石だなハルヒw
続いてくれよ(*´Д`)
3人の行水は着衣なのか脱衣なのか気になるせいで暑いだろう?
続け続くんだ俺が死んでもいいのか?
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 19:42:42 ID:jtQfXQnL
>>356 俺には無理なんだぁぁーっ!!
頑張ってみるけど
少なくともあと二時間は暇じゃないから
とりあえず妄想力練りながら仕事してくるわ
| | | |l| l | | | l| l || | |
| | | |l| l | | | l| l || | |
| | | H__j_l_|____|_l⊥⊥.|| | |
| , -| | kf不气ixヽ` ´,.',.ィIヲ气|| ト、 |
| {. | | | 込''ソj ` ` ′ 込''ソi|| | } | 糞ハルヒ厨は
| ヽ | | | `¨¨´ `¨¨´|| |ノ |
| l `| | | || || | い っ ぺ ん 、
| l \j_j、 _ _ ,.| j_/ | ___
|| | l l \ --_-- ,.イ 「´ | U | タ ヒ ん で み る … ?
|| | | l l `! 、 ,.イ l !| | | |
|| | | | _l_⊥_ `` ‐--‐ '"´ ,⊥、j_!| | |||
|| | | l | /´ \ `ヽ、 / / | | |||
|| | | l j/ \ \ / / __ | ト、| |
|| l,.イ\ \/ / xfア゙气| |'´\||
_j,.イ `" \ >'′,.ィfユ>、彡| ドイノ`ヾ、
,.イ爪リノ ,.イ不心. ヽ / i斤弋fハ, '| |゙¨´ `ヽ、
. / `二´ {{了゙下ハ ヽ , ' ゞ辷少′|U| ヽ
/ ,イ少くヽ_>込,,,从リ ヽ/ , ' ||| ,. `、
3姉妹、風呂場にて行水中。
ハルヒ「つめたーい!!!あ〜きもちーわ♪」
アスカ「ハル姉暑くないなんて言ってたくせに」
翠星石「一番はしゃいでるですぅ」
ハルヒ「ふふん、たまにはいいわね!こういうの!ひさしぶりよね、3人でお風呂」
アスカ「ほんとひさしぶりね……それにしても」
翠星石「ひさしぶりだから、余計に……」
ハルヒ「ん?どうしたの?」
アスカ「すごいわね」
翠星石「すごいですぅ」
ハルヒ「ちょっ、ひとの胸そんなまじまじと見ないでよ!いくら姉妹でも恥ずかしいじゃない」
アスカ「順調に育ってます、ってかんじね」
翠星石「アス姉はからっきしなのに、です」
アスカ「からっきしじゃないわよ!これでも結構ある方よ!?ハル姉がすごいだけよ」
翠星石「ハル姉がいつも言ってるみくる人間はもっとすごいのですか?」
ハルヒ「みくるちゃんはこんなもんじゃないわよ。もう、そこだけ別の生き物みたいよ」
アスカ「そういえばさ、胸の成長と女性ホルモンって関係があるんでしょ?」
翠星石「女性ホルモン?」
アスカ「そっ。簡単に言えば、誰かを好きになったり、女としてときめいちゃうと、
胸もおっきくなるのよ」
ハルヒ「ア、アスカ!」
翠星石「ということは、ハル姉は女としてときめいちゃってるんですか?」
ハルヒ「そそ、そういうわけじゃ……別にそれだけで大きくなるわけでもないし」
アスカ「ときめいちゃってるんですか?」
翠星石「ときめいちゃってるんですか?」
ハルヒ「だっ誰にッ!あたしが誰にときめいてるっていうのよ!!」
アスカ「……んん〜〜〜??誰にぃ??言ってほしいの?ねぇ、ハル姉言ってほしいの??」
翠星石「真っ赤ですよハル姉〜〜?答えは顔に書いてありますよ??」
ハルヒ「〜〜〜〜〜〜っ!!!んえぃっ!」
アスカ「あっ!つめたっ!ちょっとイキナリ顔にかけないでよ!!」
ハルヒ「うるさい!翠もくらえっ!!!」
翠星石「ひぃゃあっ!つめたいですぅ!!」
アスカ「お返しよ!!えぇぃっ!」
翠星石「きゃぁーー何で翠星石に水かけるですか!やるならハル姉に……こっちもお返しですぅ!」
3姉妹の夏のひとコマ。
____
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴∴,(・)(・)∴|
|∵∵/ ○ \|
|∵ / 三 | 三 | うるせー馬鹿!バカヒ厨はいい加減に氏ねじゃなくて
|∵ | __|__ |
\| \_/ /
\____/
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>>359 不覚にも俺のロンギヌスがヤバいことに……。
>>359 (*´Д`)俺のロンギヌヌも情報爆発寸前に
勘弁してくれ、いやありがとう
>>359 別にネタを取られたなんて思って無いんだから!!
で、でも、ちょ、ちょっとだけ感謝してやってもいいわよ……
ツンデレはここまでだ
ありがとう大好きだ
とりあえず変な電波は受信したんだ
翠「健やかに〜、のびやかに〜♪」
アスカの胸にジョウロで水をかける
ア「……翠?あたしに喧嘩売ってんの……?」
翠「べっつにぃ、深い意味は無いですぅ」
ア「だったら意味深なセリフとともにあたしに水かけるのやめなさいよ!!しかもピンポイントで!!」
翠「そんなに怒るなですぅ。これでアス姉の胸が成長したら万々歳じゃねーですか」
ア「暗にあたしの胸が小さいって言ってるじゃない!!」
翠「それはアス姉の被害妄想ですぅ」
ア「うわムカつく!!だったら自分にかければいいじゃない!!」
翠「す、翠星石はお父様が作った理想の体ですから成長する必要なんて無いですぅ!!」
ア「ちょっとどもってるわよ」
翠「そ、そんな事無いですぅ!!」
ハ「二人とも欲しい癖に」
ア翠「「そんな事無いわよ/ですぅ////」」
つーかこれしか思い浮かばなかったんだ
>>359のアスカの
>ちょっとイキナリ顔に(ry
で上品じゃない妄想をした。
俺だけじゃないと信じたい。
>>364 翠テラヒドスw
この二人はいつもおちょくり合ってるイメージがある
>>367 そこだけ読んだら卑猥だが、状況に合わさってるから何も妄想しなかった
エロすぎ(´ー`)
でもアスカも中三にしては大きいほうだったのになw
シンクロの特訓時に寝る前にシンジに注意した時の胸の谷間は(*´Д`)ハァハァ
なんか伸びてるなと思ったが
やれやれ、お前らときたらこういうネタには食いつきが・・・
>>359はじけんばかりだ
正直
>>359よりいいものを書ける気がしない
台本なのに、悔しいっ・・・けど、萌えちゃうっ・・・ビクンビクン
なんだってこんな鼻血吹きそうな展開になってるんだw
ここが涼しくてよかったよw
癒されたぜ。
性的な意味で
流れ豚義理で申し訳ないんだが、
めぐってコ、この世界では病気治ってるのかな?
あとトウジの妹の怪我とか…過去ログ見直しててきになっちゃた
>>375 その辺は書き手の都合で適当に、ってとこじゃないかな。
クール系3姉妹スレだってアキトが屋台引いてたり黒アキトだったり色々なわけで。
一番安定してて幸せそうな時期を選んで書いてるのが多いような気はするけど。
やっぱり幸せなのがいいし、話作るにも明るいムードの方がサクッと書けたりするしね
>>375 書き手の自由だと思うよ。
ただ、言葉遣いや呼び名が違ったりすると違和感ある人もいるから
その辺は過去SSやレスを参考に書く人の裁量になるんじゃないかな?
ところでめぐってのは、ローゼンだっけ?どうも思い出せん。
ローゼン病弱死にたがり
水銀とうのマスタ
水銀とうのスマタに見えた
おお!病院のベッドにいた子か!
水銀党のスマ・・・マスターね。
d!
水銀燈がスマタしてくれると聞いて飛んで来ました
え?ここに水銀燈はいない?翠星石?
じゃあ翠星石がスマタしてくれるんですか?
>>383 翠「これあげるですぅ」
っゼラチナスマター
>>383 翠星石「スコーンをやるから、これ食ったら病院行け、ですぅ」
>>384 スライムですか
食われろと言う事ですか
上等ぉぉぉ!!
これが愛の試練なんだねぇぇぇ!!
>>385 翠星石のスコーンが食べれるなんて僕は幸せダナァ!!
今日は日曜日
本 日 休 診
なんというハイテンション
水銀燈のスマタで飛んできたとは思えんほど
翠星石への愛で溢れている
とりあえずハルヒとスマタしてくる。
じゃあ俺はアスカと
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 12:54:19 ID:eWM/gu6L
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 13:31:01 ID:IEv+DCUS
>>391 誰が上手いこと言えとw
じゃあ俺の肩からディスプレイを除いてるこのハルヒも分裂したハルヒなのか?
背中にあたってる2つの柔らかい物体も何かが分裂したものなのか?
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 15:46:19 ID:IEv+DCUS
IEv+DCUSの中身がゲンドウなのか主流派なのか
朝から気になってた俺に誰か明確な回答をくれ。
てゐ。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 21:15:53 ID:IEv+DCUS
>>396 すまんが主流派の指す内容を教えてくれ
ゲンドウはロリコンと言う事でいいのか?
>>399 ふむ
主流派のSSを制覇して来たのだが
君の言いたい事はよく分かった
ならば答えよう!!
どちらかと言えばゲンドウであると!!
主流派まじりかな
お隣にルリのぬいぐるみが貼ってあったの見て思い出したけど
そういやここの三女もアニメイトかどっかでぬいぐるみ発売してなかった?
アニメイトで発売ってのは違うか。何かのチラシで見たような気が
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 10:08:40 ID:+Yyk5wLP
保守
人形の人形作るってのも変な話だよな
だからどうと言うわけじゃないけど
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 17:44:45 ID:0xr/nTRn
翠星石「なんで誰も保守しないんですか?ホント腹が立つですぅ
チビ人間ども、早くなんかSSを投下するですぅ」
>>406 ジュン「じゃあお前が投下しろよこの性悪人gyあかさねkawjhamubowt.a」
保守
>>407 照れるなよジュンジュン
翠星石は君の職人技のSSを期待してるんだぜ
な、何言ってやがるですか
>>409人間!
翠星石は、チビ人間のつまんねぇSSなんかちぃーっとも期待してないですぅ。
…ま、まあ、どうしても見せたいというのなら、見てあげない事もないですけど…
|゚_゚)……ダレモイナイ
投下スルナライマノウチ
ハ「(小腹が空いたな)ねえ、ゆで卵食べるけど、二人もいる?」
翠「たべるですぅ♪」
ア「あたしも〜」
ハ「冷たいゆで卵とか言ったらいや?」
ア「はぁ?ハル姉バカァ?」
翠「冷たいゆで卵とかあり得ねぇですぅ。あつあつのゆで卵以外認めねぇですぅ」
ハ「はいはい、聞いた私が悪かったわ。じゃあちょっと待ってて」
冷蔵庫から卵を取り出す。
そのまま電子レンジへ。
ア翠「「( °Д °)」」
ぴぴぴ うぃーん
ア「ちょ、ちょっと、ちょっとちょっとハル姉!何やってんの!?」
翠「んなことしたら爆発するって翠星石から学ばなかったですかぁ!?」
ハ「まあまあ二人とも焦らない焦らない」
ぴぴーっ ぴぴーっ
ハ「出来たみたいね」
ア「ストーップ!!」
翠「そのレンジを開けるなですぅ!!」
ハ「 二 人 は ち ょ っ と 黙 っ て て 」
ア翠「「ひぃっ」」
ガチャ
…………
……………
………………
ア翠「「………?」」
ハ「じゃあ割るわよ」
コンコンコン ぺりぺりぺり
ア翠「「爆発しない(ですぅ)!?」
ハ「そりゃするわけないわよ。先にゆでてあったんだから」
ア翠「「!!」」
ハ「先にゆでた卵を冷蔵庫に保管してたの。そうすればいつでもすぐに食べられるでしょ?」
ア「そうか、だから最初に冷たいゆで卵なんて言ったのね!」
ハ「それに一度ゆでちゃえばかなり長持ちするはずだから、賞味期限がヤバいって慌てる必要も無いし、サラダとかにも使えるからね」
翠「さすがハル姉ですぅ!!翠星石は惚れなおしたですぅ!!」
うちのばあちゃんちにはゆで卵が冷凍保存してある
ただ、電子レンジで加熱したこと無いから本当に爆発しないかどうかは不明
多分しないと思うんだけど、誰か試してガッテン
らきすたで長女がCM出演してたな
あの年で育ち盛りを二人も養うのは大変だからな〜
お隣もだけど、やっぱり長女は大変だな
お隣は天然ボケが利きすぎなのが不満点
そろそろその厨、どころかこっちの長女を上回るほどの
超スペックを魅せてくれても罰はあたらんだろうに。。
>>415 お隣の長女が本気出すと、、みんなLCLになっちゃうかららめぇ
長女の胸部が驚異的な発育をしている事に関して妹さんお二人からのコメントをお願いします。
アスカ「これがキョンの言っていた本人には絶対秘密のハル姉の力・・・」
翠星石「願望が実現するなんて、なんてうらやまs・・・恐ろしい力ですぅ」
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 10:38:42 ID:kcKrIepy
キョンが苦労してここまで大きくしました
アスカ「ハル姉ずるいわ!……って思ってたけど、そっかキョンかぁ。じゃあしょーがないわね」
翠星石「しょーがねーですぅ」
ハルヒ「ど、どういう意味よ?」
アスカ「そりゃあ、ねぇ?」
翠星石「いやらしい人間ですぅ」
ハルヒ「しし知らないわよ!何言ってんのよアンタたち!もうその話はいいでしょ!」
アスカ「はぁ〜。それにしても羨ましいわ。なんだかキョンもうらやましくなってきたわ」
翠星石「気を落とすな、ですぅ。おっぱいだけが女の魅力とはかぎらないですよ」
レイ「その通りよ」
ハ・ア・翠「!?」
アスカ「ファ、ファースト。いつからそこにいたのよ……」
レイ「いつだっていいでしょ。そんなことよりその胸」
ハルヒ「だからっ、その話はいいってば!」
レイ「よくないわ。女は胸だけじゃないの。でも大きくする方法があるならゼヒ聞かせて」
有希「……胸で誘惑というやり方はある種の特権的で、卑怯」
ハ・ア・翠「!?」
ハルヒ「ゆ、有希?いつのまにいたのよ」
有希「でも、胸を大きくする方法は、わたしたちが未だ到達しえない未知なる進化」
レイ「だから」
レ・有「どうやったらそんなに大きくなるのか教えて」
ハルヒ「え……いや……その……」
アスカ「すごい迫力だわ」
翠星石「必死ですぅ」
ルリ「ほんと、バカばっか」
アスカ「あらルリちゃん」
翠星石「いつのまに来たですか?」
ルリ「別におっぱいを大きくする方法を教えてもらいにきたわけじゃないですから」
アスカ「だ、誰もそんなこと聞いてないわよ?」
翠星石「ルリルリ?」
ルリ「……」
>>419 つーかオパーイもたいがいだが
1g缶ってすげーなw
翠「健やかに〜、のびやかに〜」
ア「だから人の胸に水をかけるなと」
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 13:45:07 ID:Di06W8fX
アスカは年齢考えれば十分胸あるだろ
アニメ見たことないのか?
>>426 (゚Д゚ )…
( ゚Д゚)…
( ゚Д゚ )
ごめんなさい
ア「じゃあ私がかけてやるわよ」
翠「うわ、やめろです!!」
>>426 設定上では綾波>>アスカだそうな
作画に幅があるのはあそこの特徴
アスカも綾波も中学生の割には、そしてあの線の細さからいっても、いいもの持ってるわな
だが
>>419のハルヒは驚愕。まさに驚愕。
>>419 水着の上側のボリュームは当てにならない
下乳がはみでる、実物では見たことないがw、ってのは本物だろうけど
上側は幾らでも工作出来る。CM撮りなら尚更だ!
>>428 綾波よりスタイル良いくせに胸のサイズは負けてる次女萌え
しかし
>>419のハルヒは(ry
>>419 なんというけしからん胸だ
うーむ、実にけしからん
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 15:14:40 ID:xux8nRAx
それにしてもハルヒあんだけ大きいのに
みくるはまだこれより大きいものを持ってるってこと…
恐ろしいな…
もはやみくるに匹敵、あるいは超えたかもな
ハルヒ「ふふん♪」
みくる「な、なんですか涼宮さん?」
ハルヒ「べーつにぃ〜♪」
みくる(なんだろう、ずいぶん機嫌いいみたいだけど
さっきからあたしの胸を見てるような……)
アスカ「あ、気にしないで」
翠星石「最近芽生えた、ちっちぇー自信ですぅ」
みくる「???」
ア「ジュン君に翠星石のジョウロで水かけたら背が伸びたりするかしら」
翠「毛が伸びるだけですぅ」
え?ふぇ?なんでですか?どーしてあたしはここに連れて来られたんですかぁ〜?
あたしの横には涼宮さん、そして目の前には涼宮さんの妹さんが2人。
「しょうがないから、ちょ、ちょっとだけ…」
「イーッヒッヒッヒ、もう観念するです、乳牛人間っ」
なぜか2人はこっちに迫ってきます。ただならぬ気配で、手をわきわき動かしながら。
あ、あたしはこれからどうなるんでしょう…なんでこんな事に…
今日もいつも通りのはずでした。
ゲームで古泉君がキョン君に勝つ事も無く、長門さんが大声で歌いだすでもなく…
キョン君に淹れたお茶が、ほんのちょっといつもより熱かったくらいです。それもキョン君は笑顔で飲んでくれたし。
そしていつものように長門さんの合図と共に、文芸部室を出て行く団員達。あたしだけが残って着替え、あとは帰るだけ。
着替えが終わって、キョン君が待っててくれないかなあなんて軽く思いながら部室を出ると、
「はぁ〜い、待ってたのよ、みくるちゃん!」
涼宮さんがやけにニヤニヤして立っていました。あたしはどこかで危険を感じましたが、どうにもできません。
どうか気のせいでありますように…それだけを祈って涼宮さんと一緒に学校を出たんです。
学校を出て他愛の無い話を始める涼宮さん。でもなんだかさっきから、涼宮さんがちらちらあたしの胸を見ているような気がします…
「でね、わたし、最近大きくなってきちゃって」
話題もいつの間にか胸の話題に。よくよく見てみると、涼宮さんの胸は確かに大きくなっています…ホントに、見てわかるほどに。
涼宮さんが言うには、下着のサイズが合わなくなってきたので、あたしが下着を買っているお店を教えてほしいという事。
なんだ、それであたしを待ってたのか。あたしはホッとして、喜んで教えてあげると約束をしました。
「よかった〜、じゃ、今からうちに来て!」
え?今から?なんで?と疑問の泉が湧き上がりますが、あたしはその泉を懸命に埋め立て、口に出すのを抑えます。
止めてくれるキョン君もいません。そうして自然に涼宮さんの家に向かう事になりました…
「いらっしゃいませ、朝比奈さん」
「キシシシ、のこのこやって来やがったです」
「こ、こら翠!アハハ…気にしないで、ほら上がって、みくるちゃん!」
輝きすぎな笑顔で出迎えてくれたアスカさんと、明らかに怪しい光を瞳に宿した翠星石さん。こ、恐いです…
躊躇う暇もなく、涼宮さんに背中を押されて、あたしはリビングに連れて行かれました。
リビングに入るなり、シャーという音とカチリという音が。どうしてアスカさんはにこやかにカーテンを閉めてるんですか?
どうして翠星石さんはニヤつきながら鍵をかけるんですか〜?!
「ご、ごめんね?みくるちゃん。わたしさ、急に胸が大きくなっちゃったでしょ?でさ、この子達に問い詰められたのよ…
それでね、特に心当たり無くて…で、ひょ〜っとしたら、みくるちゃんの胸を揉んでたご利益なのかな〜、なんて」
……な、なんでしゅってぇ〜?!
そして冒頭へ…
「こんなもんで大きくなるなら世話無いわよ…でも可能性はゼロじゃないし…ミサトくらいになればアイツは…ウフフ」
「これで翠星石がナンバーワンのオンリーワンですぅっ!きっとメロメロになるに違いないです、その上で改めて主従関係を…クケケ」
……
送ってくれるという涼宮さんの申し出を丁重に断り、無駄に熱くなった身体を夜風で冷やしながらとぼとぼ歩き出すと、
涼宮さんの隣の家の玄関が開く気配がしました。ここって確か…
「涼宮ハルヒの胸部が発達した事と、あなたとの関係性は皆無…」
スーッとあたしの前に立つ長門さん。あの、もしかしてあたしの進路を遮ってませんか?
「だったが、涼宮ハルヒがそう考えたのであれば、実現する可能性が…」
悪寒がしたので長門さんの出てきた玄関を見てみると悪寒は強まりました。怪しい光が4つ。紛れもなく眼光です。
「あがって」
ふえぇ〜助けてキョン君!
アスカ「す、すごかったわね……(自分の手をみつめながら」
翠星石「凄かったです……あの感触はいちご大福なんて目じゃなかったですぅ……」
みくる「キャアッー」
アスカ「!? ……今の、あの人の声じゃない?」
翠星石「明らかに隣から聞こえてきたですぅ……」
ハルヒ「あ、有希にもこの話してたのよ」
アスカ「あっけらかんとそんな事を……ハル姉、あんた鬼ね」
翠星石「天使のような悪魔の笑顔ですぅ……」
GJ!
しかし、次女もお隣の長女もグレンラガンに出た時はそれなりに増量してたはず…
むしろあのCMで注目するべきなのは
「一度に最低5本買いなさいっ!」ってセリフの方だと思うんだ。
知ってのとおりSOS団は5人、そしてSOS団で軽食及び飲料物提供担当はキョン。
つまり、あのセリフはキョンむけられての物、映像内容から考えて
「一度に最低5回しなさいっ!」っていうプライベートエロエロアッッピーールだったんだよ!
翠星石「何を5回するですか?」
アスカ「あー……えー……ちょっと、ハル姉!」
ハルヒ「し、知らないわよそんな事! そ、そりゃあキョンだって健全な男子高校生だし、
色々と持て余すんじゃない? 5回かどうかは知らないけど……」
翠星石「だーかーらー、何を5回するのかって聞いてるんですこのスットコドッコイどもがぁ!」
アスカ「知らない知らない知らない! 大体あんたみたいなガキが知る必要は無いのよ!」
翠星石「きぃーっ!? なんですか、ここでまたガキ扱いですか!? たかだか14年しか生きてない
小娘が何を言いやがるですかぁ!」
アスカ「じゃかあしいわね! だったらアンタは何なんだっつーの! あんたなんて何年生きて……(あ、ハル姉の前じゃ
これはまずいか) と、とにかく、知らなくて良い事も世の中にはあるし、長生きしてても知らないことなんて
山ほどあるのよ!」
翠星石「ケッ、これだから単細胞でちんちくりんでパープーなアス姉はあてにならんですぅ。ハル姉、教えるです!」
ハルヒ「む……せっかくアスカが上手い具合に話をそらしたと思ったのに……。いい? あんた立派なレディとやらに
なったら教えてあげてもいいわ。それまでこの疑問は我が家では封印します! SOS団団長の名にかけて!」
翠星石「翠星石は最初っから最後までレディですぅ! 今すぐ教えるです教えるです教えるですぅー!」
ハルヒ「だーもう! あたしにだって判らない事ぐらいあるわよ!!」
翠星石「なぁ〜んですか、ハル姉も知らないですか。まったくどこのキバヤシですか。うちの姉は揃いも揃って
役立たずですぅ♪ だったらルリルリに聞いてくるです(ぴゅーん」
ハルヒ「えっ、あっ、ちょっ!?」
アスカ「ああああ……行っちゃった……あたし知〜らない」
ハルヒ「あ、あたしだって知らないわよ、んなもん」
アスカ「……でさ、やっぱ胸って好きな人にもんでもらうと大きくなるってホント?」
ハルヒ「ななな、何言い出すのよ今度は!?」
アスカ「聞いた話じゃ、それによってホルモンの分泌も多くなり、より胸が発達するって話よ? ハル姉のこの! この
ボリュームから察するに、そぉとぉ愛情込めて揉んでもらったんじゃ……」
ハルヒ「!! ち、違うわよバカ! アホンダラゲ!! だ、大体誰にあたしの胸を触らせるってのよ! バッカみたい!」
アスカ「くひひひひ、いい顔いい顔♪ 一枚撮っておきたいぐらいだわ♪」
ハルヒ「あーもう見るな見るなー! 大体あんた、そんなに大きさが気になるなら、あんたこそシンジ君に
マッサージでもなんでもしてもらったらぁ〜?」
アスカ「んがっ!? ば、バッカじゃないの!? なぁんでそこでバカシンジが出てくるのよ!」
ハルヒ「ふふーん♪ あんたの方がいい顔してるわ♪ 早速一枚撮ってあげましょー♪(カシャ」
アスカ「のわっ!? 何本人に無断で撮ってんのよ! 肖像権の侵害だわ!!」
ハルヒ「これは是非シンジ君に見せてリアクションを楽しむべきね! うん、間違いないわ!」
アスカ「ばかーーーーー!! いらんことすなーーーー!!」
―― 一方、お隣では
レイ「隣、そろそろ騒音公害でテレビに取り上げられないかしら」
有希「この10分間で隣から聞こえてきた『バカ』の回数は片手では足りないほど。ある意味驚異的」
ルリ「まさに、バカばっか、ですね」
翠星石「で、何を最低5回するですか?」
ルリ「さあ? 私、少女ですから」
おっぱい絡みの話になると急に活性化するとはわかりやすいやつらだな
まあそんなお前らが大好きだ
>>437の行間を妄想したらおっきした
まったくもってGJなんだぜ
多分おっぱいに関してはリアルにこういうやりとりをしてると思うんだ。おにゃのこでもおっぱい好きな人はいるからなー
暑いからかき氷でも作ろうか。幸い氷はたくさんあるし、蜜もまだ残ってる。
「翠、アンタも食べる?」
「勿論、食べてやるですぅ」
ちょこちょことやってくる翠の前にガラスのお椀を二つ置いて、別の一つを氷削器にセット。
「あの〜、アス姉? どうして三つも用意しやがるんです?」
「あのねぇ、アタシたちが食べてたら、ハル姉が欲しがるに決まってるじゃないの」
「アス姉? ハル姉ならSOS団の合宿でいやがらねぇですよ?」
あ。忘れてた。
無言でお椀を一つ片づけると、翠が笑っていた。
「アス姉は、ハル姉がいなくて寂しいのです」
「何馬鹿言ってるのよ、この暑苦しいときにあんな五月蠅いのがいないとせいせいするわよ。翠もそう思うでしょ?」
「そうですね、いくらハル姉とは言え、五月蠅いのはゴメンです」
「でしょ? さ、スプーンでも出してよ」
「はい、です」
翠がスプーンを出してきた。
三つ。
「翠?」
「なんです?」
「なんで三ついるの?」
「何言ってやがるです……ハル……あ」
「アンタだって、ハル姉がいないと寂しいんでしょ」
「そ、そんなことあるわけねーです!」
ハル姉早く帰ってきてやれ、妹二人が寂しがってるぜ(・∀・)
かわええのう
毒舌小動物(*´д`)ハアハア
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 07:49:25 ID:1ibMCfrt
●<アガーレ
ツンデレ3姉妹の新勢力が発足したようですよ。
誰1人として知らないからどうでもいい
このスレさえあればよい
>>452 アスカをイメージして作詞したってWIKIに書いてたよ
心情分析が上手いと感心した
>>453 前回と同じとは言え一作目には出てこないからな
しばらくそういう声も絶えないだろうけど、二作目で吹き飛ばしてくれると信じてる
>>454 そうなのか。次女の作品は色んなとこに飛び火してんな
次女の作品は本当に社会現象だったからな。
クラスメートのヤンキーですら得意げに語ってたわ。
>>458 釘宮三姉妹
全部見てないから俺はシラネ
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 23:04:24 ID:ZnGTgYg3
銀がツンデレとな!?
462 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 23:41:30 ID:ZnGTgYg3
つか水銀灯はもう3姉妹すれあるじゃないか
銀とプリ村がツンデレなわけがないw
ツンデレで釘宮でペタンコ3姉妹。
字面だけみるとシンクロ率がハンパない。いや、シャナもナギもよく知らないんだけどね。
こことの関連全くないしなぁ。それはそれで、と思うけど。完全な新勢力だね。
悪役スレはハルヒローゼンが重なるけど、なんか絡みにくいんだよな。
エヴァかナデシコの悪役が1人いれば・・・明確なのはいないか?
個人的にはこことお隣があれば幸せだが、派生系姉妹スレも伸びるといいね、とは思う。
高年齢三姉妹なら……
いやぁっ!!カレーは駄目っ!カレーはらめぇぇぇぇぇ!!
使徒をも※すと評判のMカレーか
今度の劇場版ではどうなのだろうか
加齢ですかぁ?
アスカがイケメン過ぎてワロタw
次女「カレー食べたい。小麦粉炒めて、カレー粉もいったやつ」
長女「?いきなりなにいってんの?」
次女「だって作ってくれたもの。使徒戦で疲れた時、誕生日のとき、アイツ」
次女「ママの料理ってわかんないけど…けど、アイツのカレー、、また食べたい…」
長女「…翠。あのモヤシ 拉 致 っ て き な さ い !長女命令よ!」
三女「ら、らじゃーですぅ! …アス姉はほんとにもう」
ええのう(*´ー`)
うちわがいいのはやっぱアレか。側にいて欲しいのか。
初めて劇場版見たとき、シンジが駆けつけてぎりぎり間に合って
「ばか・・・遅いじゃないの・・・」って丸く収まると思った
それがアニメの基本法則だろうが
翠「健やかに〜、のびやかに〜♪」
ア「何してんの?」
翠「このスレが伸びるように水をかけてやってるですぅ。……けど」
ア「けど?」
翠「思った以上に伸びねぇですぅ」
ア「そうなの?」
翠「これでやっと中盤ってところですね」
ア「ふーん。充分成長するには時間かかるみたいね」
翠「ですぅ」
ハ「ま、気長に待ちなさいって事よ」
翠「ハル姉」
ハ「このスレはあんた一人で育ててるわけじゃないんだから、みんなで協力して少しずつ伸ばして行かなきゃいけないの」
ハ「あんまり急かしすぎてヒョロヒョロになったらたまったもんじゃないでしょ?急いては事を仕損じるって言うしね」
ハ「焦る必要は無いわ。じっくりと、立派なスレにしましょう」
翠「はいですぅ!!」
伸びねぇ、の文字列を見てましまろを連想した
翠「翠星石の力だけじゃ駄目なのです。蒼星石の鋏を借りないと…」
ア「アンタ、何する気よ」
翠「このスレの伸びを邪魔しやがる他スレを切ってしまうのです」
ハ「こら」
ちょっとワロタw
>>475 翠いい子だな
はぁはぁ。お姉さん方、三女を僕にください
いきなりドロップキックをかますハルヒ
長年の特殊教育でひととおりの武芸一般を習ってるアスカ
>>479の運命は如何に
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/28(火) 11:16:10 ID:YCJs631C
ハ「今日は皆既月食よ!!」
み れ ね ぇ よ orz
だって夜勤だから、だからこんな時間にカキコしてんだ
くそぅ…みたいなぁ
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/28(火) 11:41:08 ID:YCJs631C
>>483 君には窓の外をちらっと覗く時間も無いのか
だとしたら……同情する
ガッツ
>>483 安心しろ。今夜は全国的に曇り空だ。
ハルヒは今頃、親の仇敵を見るような顔で曇り空を見上げ、
それからネットの天気予報を見てはペリカンみたいな口をしているに違いない。
アスカ「札幌は晴れるのね。」
翠星石「!! 駄目ですバカ姉! そんなこと口にしたら…。」
ハルヒ「そうよ! 地元で見られないなら見られる場所に行けばいいのよ。
アスカ! 翠! 早速用意なさい! 今夜は札幌よーっ!」
アスカ「うげ…。」
翠星石「やれやれ、言わんこっちゃないですぅ。」
アスカ「でもいまからどうやっていくのよ?!」
ハルヒ「もちろんぬかりはないわ!」
ルリ「こんばんは」
レイ・有希「おじゃまします」
翠星石「あ、ルリルリですぅ!」
アスカ「ま、まさか…」
ハルヒ「ふふん、ルリちゃんにナデシコ出してもらったわ!これなら札幌までいかずとも雲の上にいけるってもんよ!」
アスカ「ネルガル何考えてんのかしら…」
ルリ「まあ、ぶっちゃけこれ、私の船ですから」
翠星石「すごいですぅ。
…あれ?ルリルリなんか雰囲気が…んがんぐっ!」
有希「それは禁則事項」
ハルヒ「それじゃはりきっていくわよ!あ、ルリちゃん、途中でSOS団のみんなも拾ってね!イベントはにぎやかなほうがいいわ!」
アスカ「それならシンジとミサトも誘いましょうよ。ついでにみんなでご飯でも食べましょ」
翠星石「賛成ですぅ。じゃついでにジュンや真紅たちも誘ってやるですよ」
レイ「みんな魂胆がみえみえね」
アスカ「獲物を狙う目になってるアンタにいわれたくないわよ!」
有希「ルリ、テンカワアキトも誘うべき」
ルリ「タクシーですか私は。………誘いますけど」
>>487 アスカ「雰囲気というか胸が…むがむが。」
有希「それも禁則事項。」
レイ「まあ、有希より大きくなって。」
有希「パーソナルネーム綾波レイを敵性と判(以下略)」
ルリ「有希姉自重。というかハルヒさんの前でそれはまずいです。」
自重はもはや草民ニコ厨語だから俺は極力使わん
保守
翠「おめーらさっさと起きてSSの一つや二つや三つや四つ投下しやがれですぅ」
ア「あー……もうすぐ夏休みも終わりねー」
ハ「そうね」
翠「翠星石には始めから関係ねーですぅ」
ハ「アスカは宿題とか終わらせたの?」
ア「とっくの昔に。ハル姉は?」
ハ「同じよ」
翠「翠星石には始めから関係ねーですぅ」
ハ「……」
ア「……」
翠「……」
ハ「ま、まあ私たちが終わらせてても、今ごろヒィヒィ言ってやってるバカがいるかもしれないし?」
ア「そ、そうよね。そういう奴には救いの手を差し延べてあげなきゃね?」
翠「翠星石には始めから(ry」
ハ「じゃあものはついでよ!!ジュン君の勉強も見てあげましょ」
翠「!!」
ハ「どうせなら賑やかな方がいいわ!!みんな呼んで勉強会よ!!」
ア「じゃ、じゃああたしちょっと呼んで来るっ」
翠「翠星石も行くですぅ!!」
ハ「じゃあ私は電話で呼び付けるとしますか」
続かない
途中までしか書けない病気なんだ
○宿題終了組/教える側の優等生たち
ハルヒ、アスカ、長門、ルリ、真紅、柏葉巴
○半分ぐらい済ませている
みくる、古泉
○宿題未了組/教わるor写させてもらう側の(ry
キョン、シンジ、ジュン、綾波
こうですか
>>494 勉強出来て真面目にやる人
・ハルヒ、巴、ルリ、古泉、真紅
とりあえず真面目にやる人
・シンジ、キョン、みくる
勉強出来るけど、「ちょっとバカシンジ!わたしのも写しときなさい!」な人
・アスカ
元々やる気のない人
・綾波、翠星石
チート
・長門
>>493 じゃあ続きを勝手に。
シンジ・トウジ・ケンスケ「「「お邪魔しまーす!」」」
ハルヒ「はい、いらっしゃい。あら、シンジくんだけじゃないのね。」
アスカ「シンジを呼びに行ったら一緒にいたのよ。(むすっ)」
ケンスケ「やー、アスカのお姉さんに勉強を教えてもらえるって聞いたもんだから。」
トウジ「せやせや。」
アスカ「(この二人、少し気を利かせなさいよ全く……)」
ハ・翠「(ニヤニヤ)」
シンジ「ジュンは宿題だいたい終わってるんだよね。ここちょっと教えてもらいたいんだけど……。」
ジュン「ああここはね……。」
アスカ「(なんであたしに聞かないでジュンに聞くのよ!)」
ジュン「僕は美術の課題がまだで、誰かモデルになってもらいたいんだけど……。」
翠星石「ど、どうしてもと言うなら翠星石がモデルになってやってもいいですよ。
そ、それで、やっぱり脱ぐのです?(///)」
ジュン「ば、馬鹿。ソファで本でも読んでてくれればいいよ。」
古泉「中学生組は楽しそうですねぇ。」
有希「……。」
キョン「なあハルヒ、ここなんだが。」
みくる「はわわ。アスカさん、ここ教えてもらえませんかぁ〜?」
キョン妹「わー、真紅ちゃんそのジャガイモ美味しそうー。」
真紅「こ、これはくんくんなのですわ。」
ルリ(←紙粘土で黙々とエステバリスを作っている)
レイ(←ひたすらシンジの宿題を写している)
こんな夏休み。
GJ!
紙粘土でエステは難しい気がw
>>467 GJ!!
中学生のアスカに聞くなよみくるw
>>497-498 真紅「(ルリ、ヘラの使い方がマエストロ級ね)」
ルリ(←なおも黙々とエステバリスを作っている)
みくる「はぁ〜、なるほど。アスカさんすごいです。」
鶴屋「さっすがアスにゃん。伊達に大学は出てないねっ。」
のり「ねえねえ、アスカちゃん。こっちも教えてくれる?」
ジュン「中学生に宿題聞くなよ、洗濯のり。」
のり「だってぇ〜。」
キョン「鶴屋さんは何しに来たんですか?」
鶴屋「ただの応援団っさ。」
という追記。
>>500 そうか、アスカは大学出てるんだった
これでやっと折り返しだな
折り返したねぇ
やっぱり今回のスレはパッチが効いてるから落ちないw
夏休みももう僅か。リビングの引き戸をガララと開けて、涼宮ハルヒは1人黄昏る。
「あ〜あ、今年も何の変哲もない夏休みだったわ」
「よく言うです。ハル姉はほとんど家にいなかったですよ?」
テレビを見ながら後ろから翠星石が突っ込む。
「やれ不思議探しだ花火だ祭りだバーベキューだスイカ割りだ肝試しだキャンプファイアーだ…」
「あーもー!それが普通だっつってんの!」
「どこが普通ですか!一般人はこのうちの2つでもやれば思い出深い夏休みになるはずです!」
定例の不思議探し以外は全てかり出された翠星石の魂の叫びである。
「夏休みが終わってせいせいするです」
しかしハルヒはつかつかと妹に歩み寄り、ニッコリと問う。
「でもさ、楽しかったでしょ?」
否定はしないが、素直に肯定も出来ない翠星石は黙り込んでしまった。
「わたしだって、楽しかったのは認めるわ。別にね、後悔ししてるわけじゃないのよ。ただ」
ハルヒがそこまで言った時にリビングの扉が開いた。
「お風呂空いたわよ〜って、ちょっとハル姉!カーテン閉めてよ!」
女所帯で完全に油断しているのか、バスタオル1枚のアスカが入ってきた。
「へん、そんな凹凸のない身体なんて誰も見ねえです」
「アンタ、それ完全に負け惜しみだから」
そんなやり取りを聞きながら、颯爽とカーテンを閉めたハルヒはアスカの身体を一瞥し、
「う〜ん、これはいいわね」
「ちょ、ちょっと何触ってんのよハル姉!」
ハルヒがアスカの左肩から右肩までを、鎖骨を伝って指でなぞり出したのだ。
「季節限定、日焼け跡萌え、よ」
「よ、じゃないわよ!ちょ、くすぐった」
アスカも翠星石同様、イベントにかりだされて多少の日焼けをしていた。
無論ハルヒは不思議探しにも出かけているせいもあって、アスカ以上に焼けている。
「そんなんだったらハル姉の方が…ほらこの辺」
「や、ちょ何すんのよ生意気ねぇ〜!」
突如始まった美少女同士のさわりっこ。鋼鉄の理性を持つものでも鼻血ものだろうが、あいにく観客は翠星石だけだった。
「オトコ日照りが揃いも揃ってうるせーです!テレビが聞こえねーです!」
意外なほどの剣幕に、さわりっこはあっさり終了と相成った。
「ご、ごめんね?ちょっとさ、こういうのも萌えなのよ。それでつい」
「ま、まあなんていうか、夏遊んだなあって、感じがしたもんで」
アスカがそう言った時、ハルヒは気づいた。翠は日焼けが出来ない。もしかしたら、それが羨ましかったのかもしれない、と。
「そうだ、アルバムの整理してないわ、2人とも手伝ってよ」
そう言って自室に戻る。妹達はブーブー言ったが、戻ってきてテーブルに写真をぶちまけると、自分から集まってきた。
この後賑やかな3姉妹の思い出話は深夜まで続くのであった……
>>翠は日焼けが出来ない。
全俺が泣いた
(*´∀`)イイハナシダナー
翌日、桜田家の庭には大の字に寝転がる翠星石の姿があった。
蒼星石が心配そうに声をかける。
「翠星石、暑いだろ?もう中に入りなよ」
「翠星石の事は放っておいてほしいです。蒼星石、水銀燈がキレイに見えるのは、白と黒だったからなんです、日焼け跡だったんです」
「はあ?」
蒼星石の後ろからも声がかかる。
「蒼星石、翠星石の好きにさせておけばいいわ」
「でも…」
「そんなに中に入れたいなら、翠星石の顔に靴墨でも塗ってあげることね」(フ…淑女は結局美白なのよ、翠星石)
静かに紅茶をすする真紅。うろたえる蒼星石。シャネルズかよ、と爆笑するジュン。
「む!こら〜!誰のためだと思ってるですか、このチビバカ人間!」
翠星石は中に入ってきた。しばらくしてジュンの悲鳴が聞こえる。
おわり
>>506 待て、日焼け狙いって事は、その時の翠は……全裸?
何の為のジュンの悲鳴か、ってとこだな
っていうか、シャネルズ知ってるって歳幾つだよ?>ジュン
はっ、これはもしや田〇登場フラグ?
翠星石が全裸と聞いて飛んで来ました
今の中高生に聞いてもシャネルズ知ってる人は趣味や部活が音楽系でも少ないだろww
そうか、ネットで2ちゃんに居るという(ry
ぢつはvipperで田代砲愛用者とか
うちの三姉妹の愛用:田代砲
ハル&アス&翠「「「これでネットの人気投票はいただきよ(ですぅ)!!!」」」
とある三姉妹
「オモイカネ砲、発射」
「MAGI砲を使用するの」
「・・・情報を修正」
ハル&アス&翠「「「うぅ・・・・」」」涙目
>>513 無粋なツッコミだがお隣の長女はMAGIをどうにかできる術は持ってたっけ?
>>514 レイ「碇司令に『オ・ネ・ガ・イ(はぁと)』って言うだけ」
ルリ「横でリツコさんが凄い顔をしてましたよ」
有希「ユニーク」
アスカ「……」
>>515 レイが完全無表情で「オ・ネ・ガ・イ」ってやってるの想像して
そのシュールさに噴いたw
ア「テレビに出たわテレビに出たわテレビに出たわ!!」
翠「朝っぱらからうるせーですぅ!!テレビが聞こえねーですぅ!!」
ア「ああん?朝ズバなんかじゃなくてめざましテレビ見なさいよめざまし!!」
翠「あー!!勝手に変えてんじゃねーですぅ!!」
ア「見ろ!!エヴァ特集よ!!」
翠「………アス姉ほとんど出てねーですぅ」
ア「ぐっ」
翠「まあ朝の情報番組の特集なんてこんなもんですぅ」
ア「あんなよく分かんない事言ってる芸能人なんかよりもっとあたしを出しなさいよっ!!」
翠「はいはいどんまいですぅ。慰めてやるからさっさと朝ズバに戻せですぅ」
アスカだけ苗字に振り仮名ふってあってワロタ
朝ズバにこだわる翠カワユス
翠「朝はみのもんたに限るですぅ」
ア「めざましはわんこがあるんだけどなー」
翠「!!」
翠「7:50からならちょっとだけ見てやってもいいですぅ。べ、別に犬がかわいいから見たいとかそんなんじゃねーですぅ!!いろいろな番組を見て見識を広げるのが目的ですぅ!!」
翠可愛いよ翠
わんこは毎日やってるから毎日観るといいよ翠
毎日わんこ見て(*´Д`)はぁーんしてる翠を毎日見ていたい
翠かわいいよ翠
わんこを見てる翠を見てる俺を哀れな目で見てるママン
ほしゅ
ハルヒ「今日は夏休み最終日よ!!」
526 :
1/2:2007/08/31(金) 15:07:30 ID:BeDLDsCf
新劇場版公開にちなんで、「惣流アスカの心配」
『お隣にいます。レイ姉も帰ったらお隣に来てください』
レイが家に帰ると、そんな書き置きが残されていた。
お隣に何か用事でもあったかしら? と思いつつ、レイはハルヒ達の住む隣家に向かった。
玄関のチャイムを押す。
「いらっしゃいですぅ」
翠星石が栗色の可愛らしい髪をふわふわと揺らしながら出てきて、
「さ、こっちですよ」
レイを家の中、そしてリビングへと招き入れた。
「いらっしゃい、レイ! 明日からの新しいスタートを祝って、今日はみんなでごはん食べましょ」
満面の笑みで迎えたハルヒの横には、有希とルリがいた。
さらに、
「あたしには特にファーストを祝う義理なんてないんだけど」
アスカが不機嫌なオーラを出して、足を組みソファーに座っている。
「アスカ! そんなこと言わないの!」
「ほんとですぅ。ちっちぇー姉ですね」
「な、なによ。あたしだってそのうち出るんだから、どっちかっていうと祝われる側だわ」
アスカは拗ねたように、レイとは別の方向を見つめたままだった。
「レイ姉おめでとうございます」
「晴れ舞台」
妹たちの祝福を受けて、レイは少し照れくさそうにつぶやく。
「こんな時、どんな顔をすればいいかわからないの」
「……絶対言うと思ってました。でも、その台詞は今回一番の見所になりますかね」
すると、わずかに顔をひきつらせて笑いをこらえているように見えなくもない表情で、
「笑えばいいと思う」長門が答えた。
「……それも絶対言うと思ってました」
「おめーら漫才はその辺にして、ごはんにするですよ」
527 :
2/2:2007/08/31(金) 15:13:38 ID:BeDLDsCf
みんなで食卓を囲んでいると、ふとアスカが言った。
「気合入れなさいよ……しっかり、見とくから……」
レイが目をやると、アスカはテーブルに視線を落としている。自分の方を見てはいないが、
自分に向けられたであろうその言葉に、レイは思わず微笑む。
「ありがとう」
「べっ、別にファーストのために言ったんじゃないわ! 関、係者? と、当事者だし!
それに、あたしが出るまでって意味よ! このあたしが出たらあんたの見せ場なんて……」
そこにハルヒがにやつきながら口を挟む。
「アスカったら、そんなこと言ってるけど、ホントはレイのことすごく心配してたのよ」
「え?」
「『あたしがいなくて大丈夫かしら、上手くやれるかしら』なんて毎日不安そうな顔して。
ま、アンタがいなくてもレイならバッチリ決めるわよって言ってやったけど」
「ちょ、ちょっとハル姉! それは心配とかじゃなくて、その、言葉通りあたしがいないと……」
「いーえ。アス姉は『頑張りなさいよファースト』なんて夜空を見上げて独り言をもらしたりも
してたですぅ。たまにえらく乙女なやつですぅ」
「翠! 夜空を見上げたりなんかしてないわよ!」
耳まで真っ赤にしたアスカを、ルリや有希までからかう。
「てことは、その独り言自体は言ったってことですか。アスカさん、レイ姉のこと大好きですね」
「んなわけないでしょ!」
「素直じゃないことで、逆に本音が伝わってくる」
「本音って! だからっ!!」
そんなやりとりを、レイは微笑んだまま見つめている。
「そうね、頑張りましょう」
その小さな声は喧騒にかき消されて、アスカには聞こえていないようだった。
姉妹たちの食卓は賑わっている。
しかし、とうとう明日かぁ。
リメイクが決まったときは「今更かよ」なんて思ってたものだが、
公開が近づくにつれてどんどん楽しみになっていくよ。
>>527 アスカ→レイのツンデレとはGJだ!
それにしても
俺
>>529に書いたっけ?最近じゃCM見るたびにワクテカが止まらない
当初はやめてくれとまで思ってたのに
割と自己レスだが。
ハルヒ「それにしても、庵野監督も堕ちたわね。自作品のリメイクなんて二流のすることよ」
アスカ「なによ。妹の晴れ舞台を見たくないの?」
ハルヒ「見るならTV版と旧劇場版で十分よ。今更リメイクなんかに興味はないわ」
翠星石「くくく…。翠星石は知ってるですよ。ハル姉の引き出しには前売り券が2枚用意されてるですぅ♪」
ハルヒ「ちょ、翠! 姉の引き出しを勝手に見たの? それにアレは違うんだから。
ただ単にキョンと一緒に映画が見たかっただけで……」
アスカ「ハル姉、それって……」
翠星石「誤魔化そうとしてもっと深い墓穴を掘ってるですぅ」
ハルヒ「え、いや、それは……」
ア・翠「「ニヤニヤ」」
ルリ「ところで、キョンさんを誘うつもりなら急いだ方がいいですよ。
有希姉が(レイ姉からふんだくった前売り券で)キョンさんを誘うつもり満々ですから」
まさに前夜祭の雰囲気だな。
なんだかんだで見に行きたいぜ。
保守
翠「今日から新学期ですぅ」
ア「んなこたどうでもいいのよ!!それよりも大事なのは!!」
ア「『エヴァンゲリヲン新劇場版:序』が今日から公開よ!!学校休んでも見なさい!!」
学校には行きましょう。
>>535 ハ「今日は土曜日だから学校無いわよ」
翠「あ」
ミスったぁぁぁぁ
今日文化祭…
次女、破から出演決定オメ。
相変わらずチラっとしか出なかったらしいが・・・
まあ俺は次女のそういうとこが好きだが
どうせまた最後にはシンジの恋愛担当には次女が納まるでしょ
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 20:56:36 ID:fYieXiOl
新エヴァ・破でアスカでるらしいけど、新キャラのメガネ娘登場でアスカ涙目だなw
>>542 君もエヴァ板に行った方が良いのでは?
↓お隣スレより
164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage ] 投稿日:2007/09/01(土) 15:58:33 ID:jPO+KGHw
まぁ綾波さんは新劇でも乳首出しちゃったからな
173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage ] 投稿日:2007/09/01(土) 19:19:04 ID:jPO+KGHw
見に逝ってない人の為にネタバレするとだな……
・超ラミエル
・眼鏡っ娘
・また君はサードっすかwww
眼鏡っ娘はすげー無個性キャラだったなあ
こっちでネタバレ・・・、ってこっちが適任か。
0,1だけだった今回。
次は
2,3、4,5、6。
6は、ラーメン屋の兄貴が乗る様なデザインだった。
ちなみに、2のパイロットは次回は厳しいかも。(本当に数カット)
あのメガネが、かつての外伝の登場人物か、はたまたお隣の次女的な
内容かは不明。
次は半年後かな。1年かけて完結っと。
>ちなみに、2のパイロットは次回は厳しいかも。(本当に数カット)
新作画が出来てない、間に合わなかった、もしくは次回間近で出す劇的な効果を狙ってるんだと思うが
まあプチ祭りだけどさ、オタが映画館を取り囲むなんて久々じゃん
アニメ界的には良いことだよ。
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 02:47:55 ID:HBvirWKV
キョン「なぜ俺がお前の家の模様替えを手伝わなければならんのだ?」
ハルヒ「ぶつくさ言ってないでついてきなさい!団長命令よ。」
キョン「はいはい・・・ん?あれお前の妹じゃないか?ほら玄関のとこ」
ハルヒ「あらホントだ。きっとネルフに出勤よ。ミサトさんの車がとまってるもの。あっ!こっちに気付いた。」
アスカ「ハル姉おかえりなさい!キョンさんも一緒なのねグフフ」
ハルヒ「な・なによ!模様替えするのに男手が足りなかっただけよ!」
ミサト「ハルヒちゃん久しぶりね。ちょっとアスカをかりるわよ。」
キョン「!?」
ハルヒ「妹がいつもお世話になっています。今度家に遊びにきてくださいね。」
キョン「ブハ!ふべらぁ!」
ハルヒ「ど・どうしたぁぁ!?キョォォォン!」
アスカ「え〜!?キョンさんが急に吐血した!?」
ミサト「ちょw大丈夫?あなた鼻血もでてるけど・・・」
キョン「フフ・・・まいったぜ。いやお気になさらずに。お召し物が汚れてしまいます故」
アスカ「いやそんな顔面でかっこつけても・・・」
ミサト「そ・そう。でも早めに病院にいったほうがいいわよ?私たちいくわね。」
ブーン
ハルヒ「で、アンタほんとに大丈夫・・・ってなんか泣いてるぅ!?」
キョン「グスッ・・・ハルヒよ。お前は今日のミサトさんの髪型をみたか?グスッ」
ハルヒ「はぁ?」
キョン「あれはまさしく究極のポニテだ。後頭部に可愛らしくツンとつきだし、
そこからなだらかに垂れる艶やかな黒髪は天の川を彷彿させないか?
ときおり見せる天然真珠のような白いうなじは俺の目を釘付けにするんだ。」
ハルヒ「な・な・・・」
キョン「更に機動的かつ事務的な下半身のパンツスタイルとのギャップ
そして『突然女性が髪型を変えるとドキっとする法則』の相乗効果もあいまって俺は…」
ハルヒ「俺は?」
キョン「フォーリンラブ」
ハルヒ「このアホキョン!」
翠「おめーらうるせえです!玄関先で恥ずかしい!」
その夜、ズタボロになったバイト帰りの古泉が発見されたという。
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 09:37:02 ID:2gbYk1a6
もしかしたら、アスカはチルドレンとして出ないかもしれんね
弐号機に乗るのはメガネ娘か?敵キャラとして出る?
この姉妹にうるさいやつがいるといかんなくうるさい
苺マシマロのアナを入れて
>>551 アスカは弐号機パイロットのままだと思う
伍号機にカヲル、六号機に眼鏡っ娘、かな
>>553 予告でパイロットのいない弐号機っていってたじゃん
唯一でたカットシーンも旧劇場版のカットだったし
戦時と戦った時のやつ
アスカがどういう形ででるのかはまだわからんねー
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 12:13:47 ID:2gbYk1a6
>>53 仮設5号機はメガネ娘かアスカでしょ
6号機は月より飛来したりしたっていってたから
月で目覚めたカヲルでしょ。デザインもそれっぽいし
普通に「配属されるエヴァ弐号機とそのパイロット」って聞こえたけど
「されぬ」とは聞こえなかった
あとあれは旧劇じゃなくて拾十九話のカットの使いまわしでは
ごめんそろそろよしとく
エヴァ板では「新劇場版はサードインパクトによるループから脱したケース」
という説が有力になってきているが、これまんまエンドレスエイトだよな。
まさか長女が…
>>558 う〜ん・・・、昔っからエヴァのSSで見る設定だからなあ
赤い海からループ・逆行物ってマジで1000くらいあるし
公式同人かよ?って思った
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 20:49:33 ID:2gbYk1a6
保守
次女の話ばっかりされてて長女と三女が寂しそうにしてるんで二人とも持って帰りますね
>>562 何言ってるんだ。ハルヒが大人しくついて行くわけないだろう?
アイツはな、寂しそうにしてる妹さんも騒がれている妹さんも
二人の手を引っ張って、今よりもっと大きな騒動を起こすに決まってる。
それで、認めたくない事実ではあるが、その騒動の後始末はオレにやらせるんだろう。
それでも、そのお祭りが終わったあとは、姉妹皆笑顔でいることだろう。な、ハルヒ。
改めて聞くと、はっずかしい台詞だなおい
>>564 だからきっと言ってしまってから悶えてるんだろうよ
キョンはそういう人だと思う
なにその「今俺凄くクサいセリフ言ってた」
な真山なキョン
>>565 キョン「スマンシンジ、俺今正直クサかった!もう自分で言うっ!」
シンジ「そんなコト無いですよ!キョンさん最高ですよ!輝いてます!」
>>567 シンジのところをケンスケに言わせたいw
>>560 翠星石「m9(^Д^)プギャー!! アス姉がこーんな大人しそうなメガネ人間になったら、翠星石は今ごろ
8頭身でロングヘアーをなびかせながら街中を闊歩してるですぅ。冗談は顔だけにするです!」
アスカ「さらりとけなしてんじゃないわよ!! ま、アタシは次回でちゃーんと、おなじみの姿で出るから問題ないわよ♪
予告見てぶったまげるがいいわ!! 次回こそ本当のサービスサービスぅ!!」
ハルヒ「んじゃ、今から豊胸トレーニングしとかないとね〜? レイちゃん14歳にしてはけしからんことになってたわよ?
高校になったらみくるちゃんぐらいになるんじゃないかしら……ニヤニヤ」
アスカ「なっ!? だ、誰がそーゆー方向でサービスするかぁ!! あんな判りやすいアピールしか出来ない
ファーストと違って、アタシはしっかり活躍する事でアピールしてみせるんだから!」
翠星石「だーいじょうぶですかねえ〜? なーんか、噂に聞くとホモ人間がいきなり出てきたり、
エヴァが戦隊ものみたいにいーっぱい出てくるって話らしいです」
ハルヒ「ま、大丈夫でしょ? だってうちのアスカだもの! あたしと妹で、翠星石の姉なんだから、
活躍するのが当然ってもんよ! もし活躍できてなかったら……あの監督とシンジ君のオヤジをぶっ飛ばすわ」
アスカ「あ、別に今すぐぶっ飛ばしてもいいわよ?」
翠星石「……それが理由でクビにならないことを祈るです」
>>569 /゛/::::;. '゛,: ./ /::ヾ ,ヽ `ヽ;!::/"'‐-..、
'゛ /::;'/::;;/...: .: , ヽ ',.... :.. ':,:\:::....ヽヽ \ヽ.
i :/i ,;:''::i..::::: .:::; ,' : ::..!;::::::....:::. ',:...`,‐::、ヽ ':,:::', ヽ
!/ |'゛l::::l::::/ .:::/::/'i:... i ::. ::::lヽ:ヾ:::::::. ':,::::',:ノ`ヽ ',::i
l::::| ::i ::i ..:::/l:/__ ';::::l ::::. i :::|__ヽ!\::: ト;:::l_; l:. ',:|
ヽ:| ∨| :/'"|,、;ッ、ヽ:ト、:: i,゛|,、-,、"'ヽ. fヽ!} l:: `l
`! i :ヽ/ヽ| ̄ ̄ ̄| ヽ |!| ̄ ̄ ̄|ハ :|,.イ', l:: ',
l i ::::::l::|:|___ノ ヽ! ヽ ___|``!::::l:. ', l::::. ',
l i ::::::l:::|::ヽ :! ,:':i:::::::i::::';::. ', l:::::. ',
',! ::::::l::|:: l`:..、 `'''" /!:::l::::::::i:::::',::. ',l::::::. ',
,' .:::i i::l:: l :: ` ;、 ,,.. '´ i:';::l::i::::::i::::.':;: l:::::::. ::',
,' ::::::i ::i:: ノ /;``! _,、ゝ=ヽi::::::i::::. ';: 'l:::::::: :::',
,' .::::::| ::i:::,、:'゛/- '1 _,.、‐ '゛ ヽ::::i::::. ', ';::::::: ::::',
,' i::::::::l::/ | 、. ,、:'´ \l::::. ',::::::: ::::',
シンジ「眼鏡・・・無いほうが似合うと思うよ?」
アスカ「な、な、なに言ってんのよ!あんたの趣味なんて聞いてないわよ!」
翌日
ハルヒ「あれ?あんた眼鏡どうしたの?」
アスカ「ふえっ!?え、えーとちょっと気分転換に・・・」
翠星石「アス姉も色気付きやがったですぅ」
アスカ「そ、そんなんじゃないわよ!べつにシンジなんて関係ないんだからっ!」
メガネじゃなくて目線だろそれだと・・・
>>567 それ見てふと思ったがシンジってキョンに懐きそうだな。加持相手みたいに
似たもの同士のJUNとは微妙な関係になりそう
加持とキョンじゃ全然違うだろ。大人と子供だし
中学生から見れば高校生も社会人もあんまり変わらない、か。
年上って時点で妙に懐くもんだよ。少年のときは
──ザザーン ザパーン
波の音で目が覚めた。あれ?アタシはベッドで寝たはずなのに、なんでこんな小汚いテントで寝てるんだろう…
ハル姉と翠はどこ?ああもう、視界が狭い。塞がれている左目に手を当ててみると、包帯が巻かれていた。
アタシはテントを出る。目の前は海。真っ赤な海だ。なんとなく思い出す。
「あ、アスカおはよう。ご飯もうすぐだから」
シンジがいる。シンジしかいない。
アタシはシンジに詰め寄った。自己中でいつも騒動ばかり起こす迷惑な姉と、
口が悪くて庭の水遣りとスコーン作りくらいしかやらない妹の事。
アタシは映画女優だかなんだか知らないけど、今回は出番がないとかで拗ねてた事。
みんないた。ミサトも、ヒカリも、2バカも、そしてファーストも。
シンジは初めは面食らってたけど、途中からは落ち着いて聞いてくれた。
「僕もいたんだね…そっちには」
そうよ。今のアンタより明るかったけどね。
「そっか…楽しそうだね」
ええ。とても楽しかったわ。できるなら覚めないでほしかった。
「アスカは戻りたいと思ってる?」
相変わらずバカな男。答えないでおいてやる。
「僕はもう、逃げないって決めたんだ」
…ふうん。
「恐いけど、アスカと生きていきたい」
一言余計だっつーの。ま、これからのアンタの精進しだいね。
ありがとう、と微笑まれて咄嗟に目を逸らす。こういう時、翠がいたら多分からかわれたんだろうな…
2人きりの、静かな食事。聞こえてくるのは波の音ばかり。
さっきのがなんとなく悔しかったから、最低女の子3人はつくろうねって言ってみたら、シンジは盛大にむせていた。
フン、これでおあいこよ。
一方ちょっと上空
「なんか吼えてるから見に来てみれば…ひでえ夢ですぅ、ハル姉背中をかいてほしいです、かゆくてたまらんです」
「2人きりになりたいからってこんな世界にするなんて、アスカって恐いわ……なんでそんな目で見るのよ」
「な、なんでもないです、さ、もう帰るです。明日はアス姉をこのネタでたっぷりいたぶってやるです」
「だめよ、夢なんだから好きにさせてあげましょ。夢でくらい、ね」
「おや?ハル姉は夢で好きにした心当たりがあるんですか?」
「な、ないわよ。あれは悪夢よ悪夢!もう行くわよ!それじゃおやすみ、アスカ」
>>576 アスカのヤンデレっぷりに吹いた。
それからハルヒw ハルヒは夢に見ただけじゃないもんな。
中学高校の時分なら1年違えば大違いだし、
中学生から高校生を見れば十二分に大人でしょ。
それでも社会人とは違いすぎると思うぞ
翠星石「あーもう!みんなして映画、映画、映画!今日もアス姉は撮影、ハル姉は団で見に行きやがるし!ちったぁ末の妹の苦労もわかれですぅ!」
ルリ「うちも上二人が家あけがちですから、わかります。翠星石さんは寂しいんですね」
翠「そ、そんなこたぁねーです!わたしの家事の負担が増えて困るだけですぅ!」
ル「そういうことにしときます。…まだ観てないんですか?映画」
翠「わたしを放って作ったやり直しの映画なんて観てやるもんかですぅ!」
ル「単にリメイクで片付けられないくらいのできでしたよ」
翠「どのみちアス姉が出てないなら観る気半減ですぅ」
ル「そうですか…ではこれあげます」
翠「…?これはシトってやつのラジコンですか?」
ル「私が映画観て作った完全変形ラミエルです」
翠「へ、変形するんですか?」
ル「ぽちっとな」
ガキガキガキン!
翠「わわっ!すげえ変形しやがるですぅ!」
ル「もうひとつ」
シャキシャキン!
翠「しょえー!ありえねーです!」
ル「変形パターンはオリジナルも含めてあと10種くらい作りました」
翠「へ〜、あんな手抜きだったヤツがよくここまでになったもんですぅ…」
ル「…見に行きたくなりました?」
翠「だ、だだだだれがですか?!わたしはルリルリがすごくて感心してたんですぅ!
ま、まあ、チケットももらってるし、使わないのもアレですし、しゃーねーから観に行ってやらんこともないですぅ!」
ル「じゃあ一緒にいきましょう。わたし、二枚もらってましたから」
翠「じゃあ、善はなんとやらで今すぐ行くですから、したくするですよ、ルリルリ!」
ル「はい(もういつもの翠星石さんですね)」
>>582 翠星石「で、でですね。翠星石はチケットが2枚あるですよ。」
ルリ「はい。」
翠星石「ルリも2枚持ってるなら、それぞれもう1人ずつ誘うのです。」
ルリ「はい。で、誰を誘うんですか? 蒼星石さんですか?」
翠星石「蒼星石ならいつでも一緒に遊べるからいいのです。
せっかくだからチビ人間を誘うです。あの野郎最近付き合いが悪いんですぅ。
引きこもりをやめたと思ったらナヨ人間やらジャージ人間やらカメラ人間やらと遊び回ってるです。
まったくもってけしからんですぅっ!」
ルリ「ふふ、相変わらずですね。
じゃあ私はアキトさんを誘いますか。(艦長、今日一日アキトさんを貸してくださいね……)」
>>572 というわけで、ジュンがエヴァの男子中学生3人組と一緒に遊び回ってる図もなかなか良いなと思ったり。
>>580 まるで同レベルに見てるわけじゃなくても、
年上に懐くというならキョンも加持も、シンジから見たら同じように大人かなと。
1〜2個年上なんて反発の対象だろ。
社会人で経験豊富な加持と童貞のキョンじゃ比べられん。
ケンスケの代わりにならなりそうだけど
まあどっちでもいいじゃないか。
このスレではきっと3人仲良く姉妹に振り回される運命さ。
ジュンは簡単には振り回されないかもしれんが。
たしかにキョンには年齢からくる大人の余裕はないかもしれんが
加地とは根っこの部分で似てるかも。あまり動じずに飄々と思索するとことか。
シンジとジュンは間違いなく同族嫌悪だな!互いに自分の姿をみているようで欝になるんじゃないかw
シンジとジュンは似ているようで全然違うと思う
前のレスで童貞・非童貞がどうとか言ってたが
そんなに変わりあるか?どこいっても出てくるが
率直に疑問だ、統計でもとったのかなぁ
人それぞれだと思うけどな>慕う・慕わない
3つ4つ離れてようが10はなれてようが、個人の嗜好しだいだと思う
>>589 Λ Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ ::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: :: ::: :: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :: ::::::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
俺なんかつい先日まで一つ年上の人に(一応立場的に)慕われてたけど、
こっちはその人に気を使ってばっかだったよ・・・
今は少し楽な身分になったんだけどさ・・・・・
Λ Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ ::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: :: ::: :: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :: ::::::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
自分にレスしてどうすんだ・・・
>>588宛てなのに。
これもカ(ry
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 06:46:05 ID:XLyY7v+p
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 08:56:54 ID:JBBzK+Dc
-─‐v―- 、 ,,.、 ,.、
, -< \ /::::::\ ノ::::\
/ _ \ __,,!:::_;: ‐''" ´,、 ̄`´ヽ、::::::L_
/ / / `ヽハ (::::::::::/_,. ‐' ´`′` ̄ ヽ、\::::::::::`j
|イ / { } Vl .'t::::/''´ \ヽ::::::r'
| l / / /人 ト、j_ 从 l | {:// i ヽ'、_」
ヽ.| :| />ォ匕\_{∨ィ≠<{ ,'│ イ/ / j ヽ 、ヽ'、 ! !
. ハ/八゙ r':;;:} r';;;::} ´7∨ ,' / / ノ l ノ´| :l、 |\ ヽ ', ヽ| l
レ{ l ヽゞ‐' ー'' / , / l ハ /,イ!'ッ‐;x!:| ヽ, l,ィ-k、ト '、} l
. V{ヽ_> __ " 彡 いい加減に l ':!'ハ゛ヾ:リ 'バ:ソ ` ハY l
へ \ハ >r - r<イj/ ' ! i`-ヘ .: /イi l
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. _∧ー‐ イ !、 ! / イ ヽ ヽr-┘ L| | | | ト、 |
/ { ヽヽニノ,' ! \ | / / / l 、 ヽ _∧ 」」」 `つ |⌒/ ! | \
. / \三三/∧ヽ__>/<_ / ! |\ / { ヽニ'/.:| | ,′ ィ | ′ ヽ
. ! / l ′\ L 」 ヽ_ ′' \三∧:{ |/ // ,.:イ \
ヽ__/ | / ! \ ヽ / \__/.:.:! > <_./ /' 1{:ヽ、, ' ′
,′ | ハ ハ ∨ / l | / { \ 〈」.:/ '
| | /_ゝ、ハ―― 〉 / | l | ハ ヽ V
>>591 ここ的にはシャマルじゃ無くてアリサだろ
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 15:30:11 ID:XLyY7v+p
>>595 じゃあ、今からおまえは横縞サポだ。
多分、>589は解任された高木だろ?
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 19:13:29 ID:/SFAeCV8
なんかまた中途半端なもの持ってきたな
ここだけの話、アスカって妙に性的じゃない?
ぶっちゃけ、長女よりエロイ。やけに陵辱が似合う。
俺に取ったら、ラキスタの巨乳長女のほうがくる物があるわ
>>601 エヴァの次女のエロがシンジ視点だからじゃないの?ユニゾン前夜とか。シンジはいつもオカズに・・・
長女はエロ描写が乏しい上にキョンフィルターでその辺は抑制され気味
あの長女に色気なんていらないよ…今はまだ
長女はノリと勢いで生きてる人だからな
色気とは今の所無縁さ
ツンデレ描写は長女が一番バランスがいいな
次女はツンの比率が高すぎるし(ていうかアスカのデレってあまりないよね?
隠れてシンジのお見舞いにきてたときくらいか?)
三女はデレすぎる。(そこがまたいいんだがな)
やはりサムデイの長女は何度みても絶妙な黄金比。
妹たちも見習うべきだな
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 12:30:35 ID:1XN4IUWn
アスカは原作じゃ学園エヴァ以外にデレないよ
アスカのツンデレ属性は後のSS準拠設定
>>607 あのお見舞いはよかった。あと夫婦漫才を突っ込まれて赤くなった時も。
サムデイの長女と拾十六話の次女とトロイメント4話の三女はいいものだ
>>610 眼鏡ちゃんはヒカリに代わる次女の親友ポジションかな?髪型被ってるし
でも何かシンジ達より年上くさいなこの子
>>611 >トロイメント4話の三女はいいものだ
あれはもはや反則。
>>608 いやだから公式にツンデレ設定なんだってばw演じたみやむーの話にしろ、資料読んでも。
やや分かり難かっただけで。それでも中盤は読み取れると思うよ。原作(アニメは分かり易い演出にしてるので)
の長女や1期アニメの三女並にはあった
まあ、見た人がどう感じたかだよね
最終的にツンデレの定義次第って所があるかもね。本当は好きってのがあるならデレっていう奴だったら
感じ方以前に解釈として次女はツンデレになるし
次女の場合ヤンデレ大全にも出てたので区分には複雑な所があるんだよな
>>610の左端のミニスカが新キャラ眼鏡っ子?
1人だけいかにも今時な装いだな。
アスカ 「アンタ、なによそのスカート?誰が短くしていいって言った?誰に断って目立ってんのよ!」
ミニスカ眼鏡 「はぁ?スカートの長さなんて私の勝手でしょ?何でそんなこと言われなきゃなんないの?」
アスカ 「なんですって!?ちょっと顔貸しなさいよ!」
ミニスカ眼鏡 「意味わかんない。顔貸せとか言って、ヤンキーってやつ?こわーい!クスクス」
アスカ 「ああ、あんたななナメてるでしょ!?いいいいからちょっと来なさいよ!!」
ミニスカ眼鏡 「なに熱くなってんの?ウザいから突っかかってこないでよ」
アスカ 「あぁん!?」
ハルヒ「アスカー、みっともないからその辺にしなさーい」
翠星石「情けねー姉ですぅ」
こんなやりとりが浮かんだ
どう判断するかはわからんけど次女はエロイのは間違いないw
そしてかっとんでるのは確か(w
tp://www.nicovideo.jp/watch/sm746725
「ファースト、新キャラに負けるわけにはいかないのよ、私は!」
tp://www.nicovideo.jp/watch/sm910491
長女「飛ばすわねぇ……」
三女「焦りですかねぇw」
次女「愛してるって言わないとコロスわよ?」
ほしゅ
お題 つ『D型プラグスーツ』
長女と三女にコロコロと転がされる次女を想像した
ハ「……」(着用中)
翠「……」(着用中)
ハ「別にどうってことないわね」
翠「翠星石に合わせたサイズがありやがるのが謎ですぅ。こんなの、誰が用意しやがったんですか」
(某所)
ヒゲ「っクシュ!」
爺「どうした、風邪か?」
ヒゲ「いや、問題ない」
三女のD型はほんとにまん丸になりそうで可愛い
プシュ
翠「なんですか、コレは!? 翠の、翠の絶妙なぷろぽーしょんが!
目にもあてられねー、ひでえデブになっちまったですぅ!」
ハルヒ「あはっ!あっはははは!翠が、、ちょ…おな、お腹が、あふ、ふふふ」
アスカ「百年の恋も覚めそうよねぇw」
リツコ「設計上そのほうが安定するのよ。デザインは…わ、私じゃないわよ?」
現時刻をもってこのスレはSOS団が保守するですぅ
そこにおったらシバかれる団か。
>>627 ゴロ良くて吹いちゃったじゃねーかwww
>>627 チョココロネ噴いたわwww
そのセンスに脱帽www
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 22:34:27 ID:RzM7Bmu3
携帯厨乙
アドレスで簡単にバレるから、誰も引っかからないと思うよ
>>632 アニメのダンスを踊らせたところで処分されるほど
厳しい世の中ではないと思うが。中等免許でも。
「処分」ではなく「注意」だったら騙されるところだった。
URLにシベリアが入ってる時点で(ry
翠「す、翠星石は踊ってなんか無いですぅ!!隠れて練習なんかしてねーですぅ!!」
青いイナズマをオリジナル振り付けで踊らせたうちの先生にはかなうまい
翠「な、なんで誰もいないですか…?ほ、本当に誰もいないですか…?」
???「ええ、だ〜れもいないわよぉ」
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 22:44:29 ID:2XS3M1dZ
惣流・アスカ・ラングレーと涼宮ハルヒの見分け方
OPに一コマしか出てないのがアスカ EDで踊りまくってるのがハルヒ
「あんたばかぁ?」が口癖なのがアスカ 「死刑よ!」が口癖なのがハルヒ
二人っきりの世界で気持ち悪いのがアスカ 二人っきりの世界で嬉しそうなのがハルヒ
自分からキスしてうがいするのがアスカ キスされて大人しくなるのがハルヒ
使徒を倒すのがアスカ 使徒っぽいのを生み出すのがハルヒ
子供なんていらないのがアスカ 性欲を持て余すのがハルヒ
いつの間にか名前で呼んでるのがアスカ 最初っからあだ名で呼ぶのがハルヒ
ナルシスホモに男を取られたのがアスカ ホモとセットで転校させられたのがハルヒ
ホモがATフィールドを生み出すのがアスカの世界 ホモが赤い球を生み出すのがハルヒの世界
巨乳のお姉さんに面倒見てもらうのがアスカ 巨乳のお姉さんをいじくり回すのがハルヒ
無口・ショート系がライバルなのがアスカ 無口・ショート系が部下なのがハルヒ
リーダーになりたがるのがアスカ 団長になりたがるのがハルヒ
学校のアイドルになるのがアスカ 学校のアイドルに嫉妬するのがハルヒ
ナイフを振り回すのがアスカ ナイフを振り回す同級生が居るのがハルヒ
ええと・・・・面白いと思ったのかな?かな?
コピペだから気にスンナ
ttp://b.bngi-channel.jp/psp-haruhi/sos_pop01.html 翠星石「おおっ、すごいですぅ!」
アスカ「でしょ〜? マウス動かした方にハル姉の目が動くんだって。今度のゲームのシステムも
こんな感じらしいわね」
翠星石「あ? 下の方に動かしたらすっげー変な顔になったです」
アスカ「え? ……ぶっ!! 何このビミョーな顔!! あはっ、あはははっ!」
ハルヒ「こらアスカ! 翠星石! 人の顔で遊ぶなぁ!!」
アスカ「げっ、もう学校から帰ってきた! チッ」
キョン「やれやれ……相変わらず騒々しいな」
翠星石「ム、キョン人間まで来てるですか」
キョン「買い物の荷物持ちだよ。どうせハルヒ一人で持てるだろうに。ったく」
ハルヒ「いいの! 下っ端なら当然の責務なんだから!」
アスカ「という名目のデートね、ククククク♪」
翠星石「こうでもしないと二人きりになれんですぅ、ヒヒヒヒヒ♪」
ハルヒ「あーんーたーたちぃ〜〜〜?」
アスカ「何もしてませぇ〜ん?」
翠星石「何も見てないですぅ?」
キョン「ん? 二人ともパソコンやってたのか。ってなんでハルヒの顔が……」
アスカ「あ、それね、なんか新しいゲームシステムの体験版みたいなやつなのよ」
翠星石「せっかくだからキョン人間もいじってみるです!」
アスカ「そうそう♪ ハル姉の顔をこんなにいじる機会なんて滅多にないからね!」
キョン「……ふむ、そいつは面白いな」
ハルヒ「ちょ、キョン! あんたまで人の顔で勝手な事しないでよ!」
キョン「ちょっとマウス動かすだけじゃねーか。……お、下の方に動かしたらちゃんと下を向く……
……こりゃ寝起きの顔だな」
ハルヒ「!!」
アスカ「!!」
翠星石「??」
ハルヒ「誤解を招くような事を言うなあーーー!!」
アスカ「やっぱり大人は不潔よ!」
翠星石「二人とも何言ってやがるですか。ハル姉の寝起き見れる人間なんてアス姉と翠星石ぐらいですぅ。
まさかキョン人間が知ってるわけが」
ハルヒ「翠も身内の墓穴を掘るなっ! 事実無根よ!」
翠星石「 ?
? く/*ノ彡))
/*ノノ゚A゚)ゞ
≦c(,_u_u≧ 」
キョン「……さて、俺は帰らせてもらうとするか……」
ハルヒ「キョーンぬぁに逃げようとしてんの?・・・・・・責任とってもらうわよ〜?」
アスカ「せ、責任だなんて! やっぱり姉の方から先に結婚を……」
ハルヒ「するかバカ! あんたわざと言ってんでしょ! ぶっ飛ばすわよ!」
翠星石「なんだか知らんがやれやれですぅ。キョン人間も大変ですぅ。少しぐらいは同情してやるです」
キョン「ほんっと、やれやれだ……ま、見てて飽きないがな」
純粋無垢の翠(*´д`)
でも一番長生きなんだよな
てか俺基本NOSCRIPTにしてるから初め何か分からなかったぜ
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/12(水) 00:07:52 ID:e6dQ9u+K
「保守するわよ!」
「わ、わかったですハル姉、まかせやがれですぅ」
ハルヒ「あと3時間で24時間誰も書き込みが無い状態……」
アスカ「でもそんな悲しい記録は!!」
翠星石「私たちがさせねーですぅ!!」
ハルヒ「行くわよ二人とも!!」
アスカ「了解!!」
翠星石「ガッテンですぅ!!」
ハルヒ「せーのっ!!」
三人「保守!!」
シャキーン!!
翠星石(決まったですぅ!!)
アスカ(翠のポーズが間違ってるわね)
ハルヒ(翠のポーズがry)
おたまでも持ってるのか?w>翠星石
精神世界。電車の中
有希「あなたは分かろうとしたの?」
キョン「分かろうとしたさ。」
ハルヒ「バーカ。知ってるのよ。あんたがあたしをオカズにしてること。いつもみたくやってみなさいよ。ここで見ててあげるから。
あんたが全部あたしのものにならないなら、あたし何もいらない。」ハルヒが胸突き出して肢広げながら言う
キョン「だったら俺に優しくしろよ」
場面変わる。部室。
キョン「何か役に立ちたいんだ。ずっと一緒にいたいんだ。」
ハルヒ「じゃあ、何もしないで。もうそばに来ないで。あんた、あたしを傷つけるだけだもの。」
キョン「ハルヒ、助けてくれよ。なあ、ハルヒじゃないとダメなんだ。」
ハルヒ「嘘ね」
キョン「はっ!」
ハルヒ「あんたぁ、誰でもいいんでしょ?
みくるちゃんも有希も恐いから古泉君も鶴屋さんも恐いから!あたしに逃げてるだけじゃないの!」
キョン「助けてくれよ」
ハルヒ「それが一番楽で傷つかないもの」
キョン「なあ、俺を助けろよ!」
ハルヒ「ほんとに他人を好きになったことないのよ!」
キョン「っあ!」
ハルヒ「自分しかここに居ないのよ!その自分も好きだと感じたこと、ないのよ!哀れね」ハルヒに突き飛ばされる
キョン「助けてくれよ、なあ。誰か俺を、お願いだから助けろ。助けてくれよ。助けろよ。俺を助けろよ!」
キョン「一人にするな!!俺を見捨てないでくれ。俺を殺さないでくれ!!」キョン部室のイスを投げ回して大暴れ
ハルヒ「いや」 それを聞いたキョンハルヒの首を絞める
:
:
キョン「待てこら、次の文化祭の映画脚本なんなんだ。っていうよりなんでこんなシーンがある?なんだこれは?俺とお前が出てる
意味も全く分からん。」
ハルヒ「修羅場よ。修羅場。時間帯またぎにはこういうのも入れておかないと。人手足りないし、監督自ら出演するわ。」
キョン「アホか。これは昼0−1時までにやってるメロドラマか。古泉も何乗り気な顔してるんだ。こんなものが上映されたら俺は次の
日から下駄箱に百単位で呪詛の手紙が舞い込んで来るぞ。少しは考えろ。大体高校生がこんなイカれた関係になるかよ。」
傍から見ているシンジ・アスカ「・・・・・・・・・・・・・・・」
なにこの携帯小説って思ってしまったじゃないか(><)嵌められた
>>649 に勝手に続き
傍から見ているシンジ・アスカ「・・・・・・・・・・・・・・・」
シンジ「アスカ・・・・」
アスカ「何よ・・・・・・」
シンジ「やっぱり、逝こうか・・・」
アスカ「・・・・・・・・そうね・・・・・」
お隣
長女「お隣の赤猿、キャラ属性を強奪。対象を敵性と判定。当該対象の有機情報連結を(ry」
次女「レイ姉、その台詞は私専用。レイ姉こそ私のキャラ属性を(ry」
三女「あの〜レイ姉〜、止めなくていいんですか〜。早くしないと、キョンさんとハルヒさんみたく
精神世界にシンジさんとアスカさんが・・・」
長女「ターゲット、ロック。槍を使う。」
次女「涼宮ハルヒを敵性と判定。当該対象の(ry」
三女「・・・やれやれ・・・」
姉妹スレには姉妹スレなりの、あるいは職人次第の、キャラ造形や設定があるのは分かるけど
長門が「涼宮ハルヒを敵性」はいくらなんでも…
長女=レイでしょ
それよりルリのほうが違和感強いよ
「涼宮ハルヒを敵性と判定。」って次女が言ってるじゃない
ああ、ホントだ
よく読んでなかったわ
三女「そういえば、お隣であのロ(ry司令が、なにやらBL本計画を
企んでいるみたいですよ」
長女「・・?」
次女「!!」
三女「ええ、そんな引きつった顔しなくても・・・、対象はキョンさんとシンジさんの
ようでs・・・え?レイ姉、有希姉?、ちょ、どこいくんですか!!」
長女「ターゲット変更。槍を回収し、別途投擲準備。」
次女「涼宮ハルヒの敵性判定を解除。当該対象はゲ(ry」
三女「ちょ、ちょっとレイ姉、有希姉!。大丈夫ですか?」
長女「ルリは思兼を通じて、本部のMAGIを一時的にHALTして欲しい。」
次女「場合により、重力振動波の援護を要請する。準備を。」
三女「あ、いっちゃいました・・・・。でも止めるのは止めておきましょう。もし
キョンさん×ア、ア、アキ・・・、そ、そんなの不潔です!!
バカばっか!!!思兼!!、外のSPの端末と、本部のMAGIに進入の準備を!!」
こうして、またもや隣のロ(ry司令は・・・・
と思いきあ
都内某所
ピンポーン!
ロ(ry「こんにちわ、宅配ピザお持ちしました!!」
み(ry「はーい、ありがとうございまーす。お財布、お財布っと。あら、あたし、ピザ頼みましたっけ?
ふふ、でもこれでイタリアン・・・」
ロ(ry(こんな事もあろうかと、セントラルドグマに影武者を設定しておいて正解だった。今の時点で、この私が
ピザの宅配をしているなどゼーレの連中でも気が付くまい。計画通りだ。さて、最近は危ない橋
ばっかり渡っていたから、しばらくは一般の萌え要素を堪能・・・)
この誤爆どうしてくれよう
陸海空軍にそれぞれ大臣
どう見ても軍事国家です、本当にry
アスカ「今日でセカンドインパクトから7周年よ!!」
祝ってどうすんだw
祝 っ て や る
カヲル7歳
下段はきらきー以外要らない(ry
てかフロッピー担当大臣とか何の仕事するんだよwww
その名の通りモニターに「ドライブに○ディスクを入れ替えて下さい」の
表示が出るたびにがちゃがちゃといれかえるんだよw
MS-DOS時代は基本だったというのに・・・・・・(遠い目)
こないだpcクラッシュしたから六枚FD使って再セットアップしたわ。
この姉妹だとアスカが一番パソコン詳しそうだな。
誰かの影響で某巨大掲示板には一番詳しい翠。
「ジュン自重ですぅ」
どっかに翠の書き込みが(*´д`)ハアハア
>>671 前におすすめ2chで
「探したけど無かったです。また一時間後に取りに来るです。」
って表示されてるのが、翠星石が探しに入ってるように思っているってネタがあったなw
こう考えるんだ。
2chは翠星石が作ったんだと。
つまり翠星石はタラコってことさ!
___
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ)) ))
(( |l |リ゚ 3゚ノl|
ノl⊂l_介」つ0匚lア ミミ
≦ノ`ヽノヘ≧ ミミ
. ミく二二二〉ミ ψ
それはたらこ唇
>>677 「あんたバカァ?」
「まったく、これだからゆとり世代はダメなのよね」
「半世紀ROMってこいですぅ」
>>676の顔の部分がひぐらしの魅音に見えるから困る
あれ?なんで近くで火薬の匂いが(ry
???「おじさんを!敵に回したのが、運のつきぃ!!」PAM!
???「……気はすんだか?帰るぞ、あ、おじゃましました」
翠「なんです?」
ア「??」
ハ「いきなり人の家に上がりこんであらぬ方向に向かって発砲…
事件よ!事件のにおいがするわ!早速キョry…皆を招集しないと!」
どたどた
翠「なんだかよくわからねぇですが…」
ア「転んでも、只では起きないわねぇ、ハル姉は。ふふ」
火薬の匂いの原因がリア厨が花火やってただけとかふざけんなと(ry
てかまだ花火売ってるの?
なんというネタギレ感
お隣もだが
バンダイのメタモフィギュアの長女と次女はポーズが似てて左右反対なのな。
>>683 それを左右に置いて真ん中に三女がくると言う配置になるわけだな
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/16(日) 17:26:15 ID:fnYcf3kV
ギャハハハハ(^O^) 針の穴探すようなことを平気で要求してる〜
ヲタクってキンモーイ
保守
ほしゅ
新劇場版「破」が来るまでこんな感じなのかね?
きたとしても、隣の長女がミサトさんとラミエルに全部持って行かれたみたいに
新キャラに持って行かれるかもしらんけど…
エヴァ板でも新劇は八割方続編だ、ということに落ち着いている。
前劇でああいう終りかたをしたので、次女はキーパーソンになることは間違いないのだが、「破」にはでるのかなぁ…
よくもまあ10年ぶりとかで復活するよな
しかもニュース系の板でも「アスカは?」ってかなり言われてる
次女すげーな。3年前の三女あたりから入った身には凄すぎて理解不能。
まあ破の前に長女二期があるだろうから、また盛り上がる要素はある
原作、アニメ共に尻切れトンボな三女カワイソス
長女似たような格好してなかったっけ?
あの、みんなが楽器持ってるやつ
PC許可汁
hosu
保守
700 :
保守小ネタ:2007/09/23(日) 02:05:10 ID:TgVvUjVt
ある夜。
ハルヒはおとなりに来ていた。テレビから目を離さない長女、もてなしのお茶を出してくれる三女をよそに次女と向かいあっていた。
今日はおりいってSOS団の万能超人に用があった。
有希「それで、今日はなに?」
ハルヒ「あ、うん。…ね、有希はドイツ語ってできる?」
有希「日常会話程度なら」
実際はもっとできるがそのへんは読書でどうにかできる範囲にとどめる。
ハルヒ「やっぱさすがね……ね、あたしに教えてくんないかな?」
ルリ「急にどうしたんですか?」
ルリが聞くとハルヒは若干苦笑しながら、話し出した。
ハルヒ「…今日ね、家に帰ったらアスカと翠がドイツ語で会話してたのよ…」
話しを要約すると、
二人ともドイツにゆかりがあり、今日たまたまテレビでドイツ語会話の番組を見たので、つい懐かしくてしゃべっていたのだそうだ。
ハルヒ「あたしが帰ったのを見たらやめちゃったけど、なんか気を使わせちゃったみたいで」
ハル姉にわからない言葉で話すのは悪い-
そんな感じだろう。妹たちの気持ちはうれしいがハルヒにはしゃくでもあった。
ハルヒ「だからこっそり勉強してある日いきなりペラペラしゃべってやろうと思ってさ」
有希「了解した」
ハルヒ「ほんと?ありがと!じゃ、明日の放課後、SOS団終了後からお願いできる?」
有希「かまわない」
ルリ「それでしたら夕食どきまでうちでやってもいいですよ。…私も若干できますし」
さすがは電子の妖精。
ハルヒ「助かるわ!じゃ、よろしくね!あ、くれぐれも二人には内緒で!おじゃましました!」
ドアを蹴破る勢いで退場するハルヒ。
ルリ「妹思いのお姉さんですね」
有希「確かに驚かせようと言うよりは二人への気遣いの分が比重をしめていると思われる」
ルリ「まったくうちの姉にも見習ってほしいですね、レイ姉?」
せんべいを食べながらテレビをずっと見てる長女に皮肉る。
レイ「私もそれなりに考えてるわ。心配しないで」とはいいつつもせんべいをぽりぽり。
ルリ「はいはい。わかってますよ…」
このあとこの勉強会が元でいろいろあるのだが、それは別の話し。
てか三女は生まれはドイツでいいんだろうか?
西欧としか覚えとらんな
どうだっけ?
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/23(日) 13:45:28 ID:XcANMEIK
この帽子ドイツんだ?
…
ハルヒ「 ! ? 」
アスカ「!!!!!!!!!!」
翠星石「そ、蒼星石のハサミで……ひと思いに…………」
レイ「こんなとき、どんな顔したら…………」
長門「…………………………………………」
ルリ「……バカ」
早野乙にも劣りますな
24話からの分岐だったら、あの状況から次女復活するのか?
ゲッターとかマジンガーとかガンダムが助けに来たんだろう
マジンカイザーや真ゲッターやライディーンとかが来てくれたゲームもあったな
長女「新しい総理が決まったみたいね」
次女「総理なんて誰がやっても同じじゃないの?」
三女「政治のことなんてよーわからんですぅ」
長女「アスカ、あたしなら違うわ。きっと日本を変えて見せる!そうよ、あたしが総理をやればいいんだわ!なんでこんな簡単なことに気付かなかったのかしら」
三女「何ぶったまげたこと言ってるですぅ」
次女「本気なのハル姉?」長女「もちろん本気よ。そうだSOS団も政党にしちゃおうかしら」
次女「SOS団党、SOS党…」三女「どっちにしても語呂悪すぎですぅ」
長女「もういてもたってもいられないわ!みんなと相談、いや閣議してくるわ」そう言って長女は駆け出していった
三女「相変わらずハル姉は突拍子もなくパワフルですぅ」
次女「でもさ翠、ハル姉が総理大臣てのもちょっと見てみたくない?」
三女「翠星石もそれは思ってたですぅ」
オチはない
翠「フグタ総裁?マスオが自民党総裁なんですか?」
ハルヒが総理なんぞになったら
キョンは3日もしないうちに胃潰瘍で入院だなw
長「Lektion 1. "Sie will japanische Premierministerin werden," 訳して。
訳すときには主語のsieが二人称敬称か三人称かに注意すべき。これはすぐあとの話法の助動詞wollenの
人称変化形から容易に判断可能。」
ハ「…ちょっと有希、もうちょっと簡単なとこからはじめてくれない?」
長「…バウムクーヘン」
>>713 アスカ「くしゅん」
翠星石「アス姉風邪ですか?アス姉もひくんですねぇ」
翠「もう24時間以上誰も書き込んでねぇですぅ。誰か何か言えですぅ」
翠ちゃん可愛いよ、翠ちゃん
「そんな面と向かって言われても…ってそんなの当たり前ですう!」
あと五分書き込みが無かったら、JUNは翠の嫁。
翠とJUNの結婚が決まったと聞いて飛んできました。
翠星石「ふひひ…これでジュンはわたしの旦那(しもべ)ですぅ…
じーさんになっても面倒みてやるですから泣いて感謝するですぅ…zzz」
ハルヒ「まったく幸せそう顔してるわね…」
アスカ「ふだんからこうならかわいいんだけど、ね…」
真紅「性懲りもなく都合のいい夢を見ているようね…
私たちが夢に入れることも忘れて…」
蒼星石「し、真紅。夢ぐらい好きに見せてあげようよ。
だ、だからほらそのステッキしまって!」
姉に蒼天の拳のソウってどういう字だっけ?って聞かれて
蒼星石の蒼って答えそうになった
なにそのタッポイ姉ちゃん
紹介してください
元腐女子ですが先日結婚しました
ハルヒ「どーしても思い出せないんだけど、『蒼天の拳』のソウってどういう字だっけ?」
アスカ「蒼星石の蒼よ」
翠星石「というか何読んでやがるですかハル姉は……」
ハルヒ「ありがと! 気分もスッキリしたし、朋友達と不思議探索に行くわ!」
アスカ「間違いなく待ち合わせに遅れたキョンが秘孔突かれるわね」
翠星石「でもキョン人間のハートはすでにハル姉に突かれまくってるですぅークシシシシ」
アスカ「……」
翠星石「そ、そこで冷めるなですぅ! 翠星石がアホの子みたいじゃないかですぅ!」
アスカ「キョンの場合、突かれて疲れて、大変ね」
翠星石「……」
アスカ「こ、こらっ! アンタそこはツッコミなさいよ! まるでアタシがだだ滑りみたいじゃない!」
ハルヒ「……我が妹ながら、とんだアホンダラゲね……」
姉ちゃんがほしい
次女が早野菌に侵されたと、ドメサカ板住人の私が来ましたよ
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 20:55:38 ID:a0seOyfu
>>692 向こうの三女よりマシだ・・・・・・・・・・
「相変わらず暇そうなお姉達に、やさしい翠星石がなぞなぞを作ってきたやったです。ない知恵振り絞って解いてみやがれです」
「…言うじゃない、いいわ、その挑戦受けようじゃないの!」
「ハル姉、それってアタシも受ける事になっちゃってるの?」
「当然でしょ、妹に背を向ける気?さあいいわよ、出しなさい」
「それでは。ハル姉は現在、2人に愛されているです。翠星石はなんと3人に愛されているです。
だけどアス姉は可哀そうな事に誰にも愛されてないです。なぜでしモガ!」
「アンタバカ?アタシのモテっぷりを知らないの?未だに下駄箱にラブレターrモガ!」
「人が話してる時にクッション投げつけんなです、それにこれはなぞなぞです、
本気にするなんて大人げないです、アス姉の知能の浅さが知れるです」
「アンタだって今投げたでしょーがっ!」
「ほらもうやめなさい、翠、問題はそれだけなの?」
「そーです、さあシンキングターイムです〜」
「う〜ん、なぜでしょう?じゃ、答えの幅が広すぎるわ。わかんない」
「まったくしょーがねーです、ヒントをくれてやるです。ヒントは愛です」
続きは今から書く
わかったけど書かない方が良さそうだなwwww
haruhi
asuka
suiseiseki
アババババ
「愛、愛ね…わかった!」
「ちょっと待ちなさいよアスカ、答え言ったら明日から1週間晩御飯の当番だからね!」
「ちょ、ちょっと!それひどすぎない?」
「これこれアス姉、翠星石が耳を貸してやるです、こっそり答えを言えばいいです。
冷静に考えればわかる事です。答えがわかったからって浮かれんなです」
「…ム…アンタってホントに一言多いわねっ!…ま、それじゃあ…」
「ひゃっ!い、息がかかってこそばゆいです!そばに寄る時は息を止めるです!」
「え?息止めてちゃ、喋れないじゃん!」
「だったら答えんでいいです」
「ムキーッ!またクッションぶつけて「わかったあ〜っ!わかったわかった!アルファベットの『アイ』の数ねっ!」
「あ…せ、正解です、商品は特にないですよ?」
「いいわよそんなの。いい暇つぶしになったわ。なぞなぞも捨てたもんじゃないわね」
「アタシもわかってたのにぃ…」
「そうですそうです、結局アス姉は答えてないですねぇ〜?」
「ムカ…フン、別にいいわよ、たかがなぞなぞだし。たかがなぞなぞだから、
桜田もアタシと同じで、誰にも愛されてないなんて事にも気づいちゃったけど、どうでもいいわよね」
「桜田って…ジュン君?あ、ホントだ」
「あ〜あ!お互い愛されない者同士、傷を舐め合おうかしら!早速明日デートでも「バ、バカも休み休み言うです!あいつが勉強以外で外に出るはずねえです!」
「あら?たかがなぞなぞの結果よ?でも〜、それがきっかけで本物の愛が生まれるかも知れないわね〜」
「ア、アスカ、何言ってんのよ」
「…そーです!ミーディアムの事は翠星石が一番よくわかってるです!アス姉なんか相手にしないです!
くだらねー妄想してねーでさっさと寝ろです!」
バタンッ!
「あ、ちょっと翠!…アスカ、どうしたの?やりすぎじゃない?」
「わかってるわよ…たかがなぞなぞだもん、気にしてないわ」
「え?ああ…大丈夫よ、わたしは酔狂であんたのお姉さんやってるわけじゃないわ…愛してる、だなんて事は言わないけど」
「…うん、ありがと」
「じゃ、もう寝ましょ。それとも一緒に寝る?みくるちゃんみたいにいじっちゃうかもしれないけど」
「…遠慮しとくわ」
数十分後、アスカの部屋
(う〜む…ファースト2つ、ヒカリも3つ…あのメガネでさえ1つ…あろうことかバカシンジのやつ4つも…浮気したら殺してやる)
バタンッ!
「アス姉〜!」
「わっ!ちょちょっと、ノックくらいしなさいよ!ってかアンタまだ起きてたの?」
「チビ人間です、チビ人間だったんです〜」
「はあ?」
「チビ人間だと3つあるんです〜!これで翠星石と同じなんです〜」
「え?…ひょっとして、さっきのやつ?」
「決まってるです、それ以外にないです。寝ぼけてんじゃねーです…それで」
「…それで?」
「これでチビ人間を誘惑するってのは、ナシですよね?」
「……プッ、アッハハ、ホントにバカね〜アハハハッ」
「ムッ、な、なんで笑うですかっ!」
「そんな事のために寝ないで考えてた翠を想像したらさ…」
「べ、別に翠星石はチビ人間がどうなろうと構わないですが契約上仕方なく…あっ!アス姉もノートになんか名前書いてるじゃないですか!」
「あっ!ちょ、ダメ!返しなさいよ!」
「どれどれ…ほほう〜ヒョロ人間にはライバルが多そうですね〜」
「うるさい!返せっ!」
「や〜です〜」
その頃ハルヒの部屋
「有希が1つでみくるちゃんが2つ、古泉君は3つかあ、もてそうだもんね〜さて、バカキョンは…もう、何かうるさいわね!」
くだらねーなぞなぞによるくだらねー愛のお話はこれでおしまい
些細なことでも気にする三姉妹可愛いよGJ
ドイツ語だとIは入ってくるのかね
ワカンネ
ひとりでは生きていけなくて……GJ
Soryu Asuka Langley
Iは無いがYなら多いな。
Y…ワイ?
「ふん!Ikari Asukaになれば2つじゃないの!
・・・って、べ、べつにシンジと結婚するって意味じゃにゃいんだから!
またまた身近な例としてあげただけれ、あいつはただの同僚なにょ!」
「アス姉・・・、噛むにもほどってもんがありやがるですぅ」
「ある意味で鑑ね。流石はわたしの妹だわ」
軽く30時間以上誰も何も書き込んで無くてびっくり
このスレではよくあること。
落とさないようにすればいいんでない?
三人とも、なんだかんだで話題があいてるからねー
もう少ししたら二期とか破とか小説とか復帰とかあるかも知れないけど
今日の朝は寒すぎて風邪引くかと思ったぜ
ハルヒ達が寒くてみんなで一つの布団に入ってぬくぬくしてるっていう電波を受信した
こっちの姉妹は長女と次女は個室を持ってて
三女は次女の部屋に鞄を置いてあるイメージ
向こうの姉妹は居間と台所と寝室の三部屋しかないイメージ
>>744 寒い夜。鞄から勝手に三女を引きずり出す次女。
「う〜、なにするですぅ・・・」
「んー?今日は寒いのよ。あんたは湯たんぽ代わりよ。
あー子供はほかほかしてて良いわねぇ。おやすみなさい・・・」
ぎゅー。
「く、くるしいです、離すですぅ・・・。?、もう寝やがったですか。
し、しかたねーから、一緒に寝てやるですぅ。・・・おやすみです、おねえちゃん・・・」
人形に体温が無いなんて言うなよ?
す、翠(*´д`)ハアハア
これで三姉妹スレは後10年は戦える!!!
(*´д`)ハァハァ
「おねえちゃん」という言葉だけでこんなに萌えちゃうなんて・・・くやしい!ビクビク
俺も人肌温もる抱枕がほすぃ…
ぎゅー。
「アスカちゃん、どう?おねえちゃんの抱擁よ。
さあ遠慮せずに『おねえちゃん』って言ってみなさい?ね、ね」
「猫なで声キモイ。うざい、抱きつくな」
シクシク・・・
「よ、よしよし。泣くなですぅ。ハルヒおねえちゃん、翠が居るですよ?」
ゲンドウ「お、おねえちゃん(はぁと)」
ハ・ア・翠「っ!」(ドカ!バキ!グシャ!ガスガスガス!!!)
ゲンドウ「きゅう……」
ハルヒ「まったくどこから入ったのかしら」
アスカ「もしもしミサト? 変態ロリ司令がうちで生ゴミになってるから回収に来てくれる?」
翠星石「無様ですぅ」
相変わらずまるで駄目おワラタ
ガチャ
ミサト「あー、もしもし、リツコ? あのねー(中略)だそうなの。だからあんた回収してきてぇ。お願い」
ガチャ
ミサト「あーったくもう、こんな時間にそんな事でおこさないでよぉ……zzz」
ビールの空き缶に埋もれて眠るミサトでした。
このアル中の姉妹どっかにおらんかな?
長女 ミサト(エヴァ)
次女 ユリカ(ナデシコ)
三女 ライダー(fate)
なんてどうか。
いや、俺の趣味だが。
>>754 今ミサトさんとシンジ君の二人暮らしか…
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 02:54:37 ID:fxnbQiQD
>>1 翠星石「おめぇら、←この部分でかなり萌えた
>>755 ナデシコからはミナトさんとか。ミナトさんはちゃんとしたおねえさんだがw
Fateだったら冬木の虎か。
とりあえずシンジとミサト二人きりなのはダメだと思うんだ、色々な意味で
アスカ「だってほっとけるわけないじゃない。あの二人よ? どうせミサトにこき使われてるに決まってるわ!」
次女は思いもよらないのだろうが、作中描写からするとミサトが二人きりならシンジに手を出しそう・・・シンジも平時なら拒めるか微妙
>>759 シンジ「アスカが居ても、僕の雑用が増えるだけじゃないか!」
アスカ「うっ・・・。ひ、一人に使われるのも、二人に使われるのも一緒でしょ!」
シンジ「同じじゃないよ!と、言う訳で他に部屋借りたから、僕はここ出てくよ」
アスカ「あっそ。分かったわ、じゃあ準備するわね♪」
シンジ「・・・・?ねえ、なにしてるの?さっきからごそごそと」
アスカ「ん?引越しの準備よ。まあシンジが、どうしても二人で住みたいってんだから仕方なくよ」
シンジ「えーっ!?なに「こらー!そんな事、おねえちゃん許さないわよ!」
シンジ「うわっ!?何か来た!」
ハルヒ「中学生の分際で同棲なんて、わたしでさえまだなのにうらやま・・いや、けしからん!」
アスカ「ハ、ハル姉!どうしてここに?こ、これは仕方なくよ!そう、作戦の準備ってやつで・・・」
ハルヒ「なに言ってのよ!使徒だか神人だが、知らないけどそんなのわたしがちょちょいっと
やっつけてあげるから、さあ帰るわよ!」
アスカ「あ、待って!イタイイタイ、耳ひっぱらないでよーっ!」
翠星石「ふひひw厨房が色づくなんて10年早いでやがりますぅ」
アスカ「この、翠!帰ったら覚えときなさいよー!」
シンジ。oO(騒がしい姉妹だなぁ・・・。けど良かった。アスカ、あの頃と比べて幸せそうだし・・・)
エヴァ→ミサト、29歳
ナデシコ→ミナト、??歳
ローゼン→草笛みつ、24歳くらい?
というのはどうだろう?
>>755 その組み合わせだと料理担当はライダー一択だな。
ミサトはユリカの料理でも平気で食えるんだろうが。
>>762 ぐぐってみたら、フィルムブックにTV版のミナトさんは22歳という設定があるらしい。
姉妹っぽいのはミサトと藤ねぇだが二人とも生活破綻者だ。
碇シンジ一個大隊を投入する必要が有る。
>>763 ミサトはビールを付けておけば何でも食う、というイメージがあるw
ビール+カップラーメンxカレー=最強
>>764 >シンジ一個大隊
「一家に一人居れば安心!家政夫シンジきゅん新発売!!」
「政府は今日、全国の生活破綻者に対し、Nerv社の家政夫シンジきゅんを
一個師団派遣することを表明し……」
(シンジが一個師団…。一人くらいパクってもバレないわよね。
むしろ全員アタシの所に来ないかしら)
「……っておい!!―――何だ夢か……ちっ!」
「アス姉、寝言くらい静かに言えです!」
>>767 アスカの「っておい!」が自分に突っ込んでるのかシンジ一個師団に突っ込んでるのか微妙な所だな
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 12:09:12 ID:xp0fvdzw
そうか、シンジと蒼星石という組み合わせもあるか。
翠星石がハルヒとアスカと一緒にいるから、残された蒼い子を不憫に思ってたw
シンジ、蒼い子にみくるを加えれば最強家事軍団
>>770 もっともシンジが翠に手を出した瞬間次女に殺されそうだな
あらぁ?
だぁれもいないのかしらぁ?
こんにちわきんいとすずめさん
水銀燈じやなかったのかorz
かしら〜? ←金
かしらぁ? ←銀
銀「私とキムシジャンを間違えるなんておばかさぁん」
金「キムシジャンじゃないかしらカナリアかしらー!!」
翠「おめぇら騒ぎに来ただけなら帰れですぅ」
金「キムシジャンとか扱いが酷すぎるかしらー!!」
翠「うるせーです。チビキムチは黙って卵でも喰ってろです。ハル姉達が帰ってくる前にとっとと帰れです」
七巻のカナリアの可愛さは異常
いつかの最萌えも頷ける
翠星石ってキムチとか辛いの駄目そうだな。
お寿司もきっとサビ抜きなんだぜ。
自分は平気だから、ついワサビ入りのお寿司で意地悪するアスカ。
そしてハルヒに怒られる。
翠「わ、わらひにかかればワサビ入りなんてへーきの平八郎れすぅ(涙目)」
ハ「翠、無理して食べる必要は無いわよ。アスカ、あんたもいい加減にしなさい」
ア「はーい」
翠「手出し無用口出し無用れすぅ(涙目)」
銀「あなたには無理よぉ。お子ちゃまは玉子でも食べてなさぁい」
金「玉子はカナのかしらー!!」
翠「おめぇらはちゃっかり混ざってんじゃねぇれすぅ!!(涙目)」
調子に乗って「翠はやっぱりお子様ねー。あたしなんてワサビ巻きだって平気よ」
などと言ってしまい、激しく後悔しながら涙目でワサビ巻きを食べるアスカ。
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 13:09:23 ID:bmDMOn4E
___ お前みたいなゴミが翠星石の姉のはずないですぅ!
く/',二二ヽ> 翠星石の姉は水銀燈一人だけですぅ!!
|l |ノノイハ))
|l |リ゚∀゚ノl| バリバリバリバリバリ ,∵;,'゚; ̄`ヽ
ノl/l_介」 Lr○ュ"_ l_ ___,.,;:''''""`'';;;...,, - ̄‐― _,';;ノ '\@
ト--l∪r=tl[((三三((三((=(;;'', '',.:;,,,. '" .,. .,,..; "'`,.,, ‐― ,';;,,';.゚'Д゚ノ かしらー!
ヒ[冊冊冊ツヽ ̄ ̄!! ̄; ̄ll ̄||'':;:,.. ,...;:''" - ̄‐― ;;';kOi∞iミつ
ミく二二二〉ミ (,,( ),,)
じ'ノ'
___ #ミ まだ生きてるですか?
く/',二二ヽ># さっさと息の根を止めやがれですぅ!
|l |ノノイハ)) ミ
|l |リ ゚ヮ゚ノl| ヾ ヽ ∵: ガスッ
ノl_|| ]]つつ++#####.゚;・.,'`ヽ:, ゴスッ
≦ノ`ヽノヘ≧ _';;;∵\@v (,,( ),,)
ミく二二二〉ミ 'ヾ(i.゚'Д;;。;∵ か…し… ,;;∵;;,i∞iミつ じ'ノ'
___ トドメですぅ!!!
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ))ミ ,,-----、 グチャッ!!
|l |リ ゚ヮ゚ノl| ヾ. ヽ. |;:::: ::::|
ノl_|| ]]つつ二二二|;:::: ::::|⊃', ',・.,'`
≦ノ`ヽノヘ≧ ヽ.∴;;..|;:::: ::::|;* @';;;∵ (,,( ),,)
.ミく二二二〉ミ `.:,゙;~ヽ.''-----'';。,・';;; ,;;∵;;,i∞iミつ じ'ノ'
保守
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 22:28:08 ID:SM2rwIZr
スルーすべきなんだろうけど、みんなにトラウマ作りたくないから言っておく。
絶対に見るな。数あるバトロワはここのほのぼの展開とは全く逆の鬱物だ。
俺も某ロボゲ板で酷い目にあった。あれはキャラ好きの見るもんじゃない。
長々とごめん。取り敢えずマダヲと一騎討ちしてくる。
もともと最萌でアホみたいに荒れるんだ
それをキャラにやらせりゃ、ただのオタの代理戦争に成るのは見えてるだろw
はい。おそらくは、彼女の仕業かと。
僕としては、親切のつもりだったんです。
僕が下校中、同じく渚カヲルと碇シンジが一緒に下校しているのをこっそり尾行していた惣流アスカラングレーを見かけましたので、
涼宮さんの妹さんを無視するわけにはいかないと判断して声をかけました。…ええ、それはそれは驚いていましたよ。
彼女の必死の弁明をちょうど赤いきつねが出来上がるくらいの時間聞いた後、
僭越ながら、あなたももう少し素直になられた方がよろしいかと、という趣旨の忠告を少々、させていただきました。
はい?他にですか…ああ、そういえば恋愛の形に関しても、つい熱く語ってしまったかもしれませんね。
ちょっとした口論になってしまいました。
愛情を持つのは男女間だけだという傲慢は、許せない性質でして。
…ええ、えらくマジです。
話を続けてもよろしいですか?はい、それでは。
今日の事について、お話ししようと思います。
僕は毎日、放課後まではごく普通の学生生活を送っているのですが、今日は教室に入ろうとするところを涼宮さんに捕まってしまいまして。
そこで言われたわけです。古泉君がわたしの人工精霊を知ってるというのは本当か、と。
僕は訳がわからなかったので詳しく聞きました。
簡潔に言いますと、どうやら普段から妹の人工精霊に興味を持っていた涼宮さんに、昨夜突然惣流アスカがこう言ったそうです。
ハル姉だってマッガーレとかいう人工精霊もってるじゃん、と。そして僕がその正体を知っているとも。
さすがの僕も動揺しました。あんなに冷汗をかいたのは初めて神人と戦った時以来ですよ。
なんとかはぐらかして急病を理由に早退してきたわけです。
ええ、先ほどから閉鎖空間が頻発していることは知っています。僕のせいでしょうね…
もし涼宮ハルヒが本気で人工精霊を望むなら、それに選ばれるのは僕でしょうか…それとも彼でしょうか。
いずれにしても、彼とゲームができなくなるのは多分に残念ですね。
人工精霊クソワロタwwwwww
新機軸wwwwGJ!!
>>788 最初はスパロボのノリで色んなキャラが共演するのかと思ったら殺し合いかよ…読めんわ確かに('A`)
>>794 お前は今泣いていい……!
取り敢えずルリルリとお茶する三女見て和んどこうぜ。
>>791 新ネタGJなんだぜ。
また一つ新カップリング(恋愛以外もふくめ)が生まれたな。
ハルヒとアスカの姉妹喧嘩は、ガチファイトだと思うんだ、うん。
髪の引っ張り合いとかでなく、互いの運動神経を駆使した打撃戦だよ
平手でなくグーで。しかも顔に打撃が入っても怯まずに殴り返す、鼻血が出てもおかまいなし
とても女の子の喧嘩じゃないよね?けど翠が恐怖で泣き出すまではやるだろう
翌日は、青あざや腫れた顔で学校にいくんだよ。
周りはびっくりするけど、本人達は至って冷静。何時もの事だから
数年前までは体力差で圧倒してたハルヒも、最近はアスカに押され気味なんで密かに筋トレしてるんだよ。
アスカはハルヒの水平ドロップキック対策をシンジを実験台にやってたりするんだ。
>>797 それどこの一騎当千?って感じになりそうな予感
人類最強の従姉、哀川潤姐さんとか来たらヤバイことになるな。
知らない、つかマジで初めて聞いた。どうせエロゲか?と思ったらラノベか。
このラノで1位取った作品なんだな。ハルヒも取ってたよね、アニメ化の前に。
俺はそれ見てで試しにハルヒを買ったんだよね。
星界とか十二国とか読んでて、続きが出ないから代わりのラノベでもと。
そしたら・・・、あまりの酷さに絶句した。下手糞な文章だったなあ、今もあんまり変わらんけどさ。
?
>>802 谷川の文章が嫌いなのはよくわかった。問題はお前が三姉妹好きかどうかだ。
あと『このラノ』だけだと知らない人は『このライトノベルがすごい!』
という雑誌の略だと解らないと思う。
あと、言い出しっぺなので解説するが、哀川潤というのは
戯言シリーズというライトノベルに出てくる職業請負人、性別女性
身長、かなりの長身、胴体短く足が長い。スタイル、プロポーション共に極上。
全身くまなく原色の赤を基調としたファッションがデフォルト。異様なまでの
目付きの悪さを除けば百人が百人認めるであろう美貌の持ち主。
その能力は人類最強の請負人とよばれている。が、破天荒で
トラブルメーカーであり、入った高層ビルは必ず爆破される、ライフル弾の
嵐の中を平気で歩いた、壁どころか天井でも走れるなど逸話は数知れず。
めちゃくちゃ心は広いが気は短い。威風堂々で豪放な性格。
正直どんな親戚が来ても、三人の姉貴分として上位にいれるのは
この人くらいかと思って名前を挙げた。
>>804 こんなに唖然としたの月姫の設定をWIKIPEDIAで読んだ時以来だ
808 :
804:2007/10/08(月) 00:35:27 ID:G6+vMmoc
なんかすまん。ラ板に帰るよ。
光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士。
剣術、射撃、格闘、魔法すべてを使いこない戦闘のエキスパート。
自分のことをまったく語らず、唯一みずからを"ライトニング"と呼称
する。だが、これが本名か不明。もともと、とある組織で階級のある
立場にいたが、それが一転。現在は追われる立場になっている。
性格は高貴と言えるが、決して高飛車なわけではなく、
誰もいないところで、ふとやわらかい表情を見せる一面もあるようだ
を思い出した
厨小説の基本は、自己投影したキャラが他のキャラのことを考えず自分マンセーを突っ走るってとこか
あれ?ラノベ(ry
保守
今日いきつけの本屋で三女原作が平積み撤去されてた(つд`)
ゾンビとしゅご忙しいのはわかるが風化しないうちに頼むぜ桃種…
保守
キャッチャー
意外に野球ができる三女
出塁率は高そうだ。
何せストライクゾーンがせm
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 19:04:47 ID:ruDOrE2m
そうなのか?
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 19:05:59 ID:de3j2bCx
ゼロの使い魔のサイトがキョンだったらって言うSS書いてんだけど晒したら評価してくれるだろうか。
ちなみに初SSのうえ初書きだけどね。
>>818 ここで晒す意味はないなw
やめとけ、酷評されても平気だよ〜ってなら止めないが。
>>821 漫画サロンにも似た様なスレあったな〜
あと「シンジが〜」ってのはエヴァ板にもあったかと
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 19:29:32 ID:de3j2bCx
>>820 若気のいたりさ
こっちは続きを書くぐらいのテンションだぜ
「ちょ‥これ‥落ちてんじゃねーのか」
いや、こんな当たり前なセリフを言ってる間にも
万有引力の法則により見る視るうちに地面は近付いていくるのだ。
この状況を整理し理解するに当たって俺は色々考えたね。
もう有りと在らゆるパターンをだ
やれハルヒや古泉の粘密なドッキリ計画、やれ閉鎖空間の影響、やれ俺の夢だの他にも色々考えたのだがここでは省くとしよう。
しかし、そんな俺の思考は背中を突くするどい痛みによって停止された。
「ぐはら‥先に最適な受け身の方法を考えるべきだった‥」
そんな馬鹿の後知恵とも取れるるセリフを言いながら状況を確認するべく周りを見渡した。
「なんだ‥ここは‥」
広大な草原に謎の集団
もっと驚くべきは、多数の未確認動物‥そうオカルト好きなら誰もが夢見るUMAと言うやつだ
目を疑うような‥いや脳を疑うような景色を見て口を開けてる俺は、俺の人生の中でも三本の指に入るぐらいマヌケな顔をしていたであろう
ちなみに1位は朝比奈さんの着替えを見‥(省略)
しかしながらこんな顔をハルヒや古泉に見られなかったのは不幸中の幸いか。
そんな矮小な事を考えている俺が自分の身に起こっている事態の大変さを知るのはもう少し先の話しだ。
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 19:32:19 ID:de3j2bCx
リツコ「キョンくんが巻き込まれたのは虚数空間がどーたら」
真紅「nのフィールドを介してこーたら」
アスカ「で、ここがそのハレハレユカイ大陸なわけね?」
翠星石「ハレハレユカイ大陸じゃないです。ハルケギニア大陸ですよ」
ハルヒ「何でも良いわ。さっさとキョンを探して帰るわよ」
というやりとりに続くあれやこれやにルイズを巻き込んだゴタゴタの後、
ルイズごと日本に帰ってきた三姉妹。
なすすべもなく巻き込まれたルイズはそのまま↓スレの住人に。
ルイズ・シャナ・ナギが3姉妹だったら
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1187884559/ という展開を夢想。
>>824 ちゃんとした続きも読みたいので然るべきスレに移動して頑張ってくれ。
>>825 それ、そのスレの正史ってことで、SSひとつ頼みます
今日は体育の日だったね
イベント好きの長女なのに体育祭も球技大会もないのが残念だ
しかし、長女は団員以外の人と協力することになる体育祭や球技大会を望むかな
原作で体育のバレーの時
アタックを決めた後に、クラスメイトとハイタッチするのを照れてグーパンしていたのが印象的
ああいう人見知りなとこは三女も一緒だが萌えだな。
次女は・・・
次女は女子とはすんなりとけ込んでるんじゃないか。ヒカリとかとすぐ仲良くなってたし。
あれはヒカリが良い子だからだろ・・・。
けどアスカも良い子に振舞うのは得意っぽいけどな。
誰にでも素でキョンにだけちょっと特別なのがハルヒで、
誰にでも演技してるけどシンジの前だけ素なのがアスカ
ハルヒはキョンには目一杯素をさらけだして、他人には壁つくってるように見える
ハルヒは要らないだろ。
足を引っ張るだけの存在ならシャナとかの方が良い。
姉妹スレにけち付けてる誰かさんが居るのでMGにしてください
ここのハルヒは足引っ張るどころかぐんぐん妹達の手を引っ張ってってるぜ
谷川は長女の家族に妹を作るべき。
ほんといい姉
長女に妹作ったら長女の性格が根元から変わりそうだが
ああ、でもここみたいに成りそうだな・・・団もやりーの妹の面倒見ーの
エネルギーが核融合炉並だから
妹達も、ここではオリジナルよりマイルドで深みのあるキャラだしな。特に次女
オリジナルの次女はツンデレというよりひたすらツンツンだよね。
エヴァに出てくるツンデレといえば…、
ゲンドウ「私に決まっている」
それには同意できない
ゲンドウは最後に唐突に詫びただけじゃないか。あれがツンデレなら次女はデレデレになるぞ
ここの次女はまんま育成計画のだな
あんまりオリジナルって言うと原作の長女も相当ツンツンしてるし、キツい性格。ゲームブックの如く探さないと
次女も同程度に探せばあると思うのが俺の感想
別に二次創作なんだからその辺を単純化するのは良いんじゃないの?話進まないし
>>842 ん?
この流れは別に、オリジナル設定と架け離れたこのスレを否定している訳じゃないぞ?
○月○日
さして刺激のないパトロールを終えた帰り、ちょうど友達と遊び終えたらしいアスカと偶然会った。
ちょうどよかった、1人でいるとナンパ男がウザいから一緒に帰ろう、なんてかわいくない事言うもんだから、
夕飯の買い物の荷物持ちをさせてやった。シンジの気持ちを知るいいチャンスね。
さすがにこの時期の夕方は肌寒い。
重いだの寒いだの言っていた声が遠くなったと思ったら、荷物を持って後ろを歩いてるアスカと大分距離が開いていた。
わたしはいつの間にかアスカの持っていた荷物を半分ひったくり、空いた方の手を取って走っていた。
多分、寒かったからからだと思う。早く帰りたかったし。
でも、アスカが家までずっと手を放さないでいてくれた事が、なんか嬉しかった。
ひどいですぅ。
一人で留守番させやがるなんてひどいですぅ。だけど、まあたまにはしゃーねぇです。
なんて思ってたら、アス姉とハル姉の奴、なんと手を繋いで帰ってきやがったですぅ!
この、可愛い可愛い翠星石をさしおいて二人で……。
こ、これは嫉妬なんかじゃないですぅ。翠星石を独りぼっちにしやがる二人が悪いのですぅ。
違うですぅ、哀しくなんてないですぅ!!
うう……アス姉もハル姉も、あんぽんたんですぅ!!
そして三人で仲良く食卓を囲んで賑やかに過ごすんだな?
なんて素晴らしい、このありふれた日常に、俺はこの上なく和む。
Gjだ。
こういうありふれた和やかな日常が大事なんだぜ
というわけでGJ
翠は毎日家で何してるんだろか
お隣の三女と遊び?お隣学校は?
>>845-846 GJ!ものすごくGJ!!しっかしこの3人の人選ってすごいな。
特に3女が翠星石なとこが。
>>849 俺の脳内設定だとルリはキョン妹と一緒に小学生。
翠星石は午前中TV見たり庭の手入れしたりして、
午後からは小学生組と遊びにいくとか。
加持のスイカ畑手伝ってたりするのも微笑ましくていいかも。
あと、柳洞寺の三姉妹スレには
翠星石が高校生だったり中学生だったりするSSも結構あるね。
フェイトに小学生いなかったっけ?
アレは外見だけか?
あれ全部18歳以上だから
そうなのか。サンクス。
翠は昼は桜田家行ってるんじゃないかね
各人の想像の自由ではあるけど
ルリと遊んでるか、桜田家で遊んでるか。
時々一日中ガーデニングに没頭してたりする。
俺はそんな風に妄想。
寂しくなって突然長女の学校に行くという電波を受信した
妹が学校に来る
なんという典型的萌え展開(*´д`)
>>857 そしてその後迷子になってト○ロに助けられるんですね?
>>860 まず一回目はちゃんと教室についてハルヒの机の隣に座ってお絵かきだろw
>>861 いつの間にか翠星石じゃなくて雛苺になってないか?
長女と一緒にお風呂に入って髪を洗ってもらう三女という電波を受信したんだが
メイデンは風呂に入るのだろうか
>>863 メイデンそのものから老廃物は出ないが埃はつくはず
入りなさい、翠
ここここんなオレにバチコイ!なスレがあったなんてええええええええええええorz
>>1からろむるか
纏めサイトがあるからそれで萌え死ねるぞ
水着のくだりで萌え死にました
こんな時間にレポートやらずにニヤニヤしてるオレ
>>863 長女と次女、次女と三女のからみは多いけど
長女と三女のからみは若干少ないので、おまい思いきってかいてみてくれよ。
確かに次女は絡めやすい
「アス姉、ファーストキスってどんな味ですか?」
「ひょ?ファーストキス・・・?(い、言えない・・・速攻でうがいしたなんて・・・)
そ、そう言うのは高校生のハルヒに聞きなさい。バンバンやってるはずだから」
「ハル姉、ファーストキスってどんな味ですか?」
「ふえ?ファーストキス・・・?(い、言えない・・・変な夢の中でされた事しかないなんて・・・)
す、翠にはまだ早いわよ。大きくなれば分かるわよ」
上の二人はもてるけど、恋愛経験値が少ないなあw
シンジ、キョン、ジュン。頼むから早く奪って俺達を楽にしてくれ(トドメ的な意味で)
晴れてシンジと結ばれたアスカは娘を二人儲けた。
シンジの血を色濃く継いだ長女は茶髪、黒目で引込思案。
名前は今日子、明日香にちなんで未来(ミクル)と名付けた。
アスカの血を色濃く継いだ次女は金髪、青目で傲慢知己。
シンジの名前から少しもじってシンクと名付けた。
シンジ「そろそろ男の子が欲しいな…」
みたいな妄想が思いついた。
873 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/17(水) 20:43:30 ID:jJQABBAw
定期上げ
hosyu
876 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/19(金) 01:28:53 ID:cNrxJQCf
ほしゅ
何と言う過疎。これは大チャンスではないか………
一時間レスなかったら三人とも俺のもの!
バーロー阻止。
>>877 ハルヒ「死刑ね!!」
アスカ「あんたバカァ?」
翠星石「願い下げですぅ」
一時間は長いよ君ぃ
三女は死守する
良スレ発見(☆∀☆)
なんと俺にぴったりなスレなんだ!!
お隣の長女「一時間レスなかったら碇君は私のもの…」
お隣の次女「一時間レスなかったら彼は私のもの…」
このスレにいる以上止めないとw
「・・・・・・・・・・・・・・」
「ん、なにハル姉。なんか顔についてる?」
「ちょ顔が近ッ」
「・・・・・・・・きれいね」
「んッ!?」
「アスカの瞳」
「瞳?」
「蒼く澄んでいて」
「・・・・・・・・・・」
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 00:43:55 ID:+bIzE+vF
今から
胸ドキドキ
か〜れのへやのまえ♪
_人_人_人_人_人_, _)
_) ちょ!? (_ _) すすす翠星石にも
_) こらこら!!(_ _) 愛撫してみやがれって
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y´ このヘッポコ _) 言ってるですぅ!
:::: | | :.く ちび人間〜 ! ! _)
:::: __l_ ィ' | ::.', , 二二二.ヽ ノ'´⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
=、:/_l/_/ l/ lル' / /-――‐、| , \
ヘ|/ .:::::::.、|_ |i/レ' レイ !__,/__、ハイ ̄
、〕 し::: -、 ̄! 从i>__<ル!Lー‐┐
/ / ┘ rー ' /,ト└┘イー、 ̄!|
‐、 L., 。 |_/了'.:::| 箆 |-、:::::.lく.ノ
、l l/ ̄´ 。 ム:イ/T;L!;TL、l::::|、ト、
\\ /l__/:|'/.:ハハノヽ:::.ト」入_ノイ
| ノ° | (__ノ:」::〈:::::::::::::::::〉::::::.\彡〉
翠星石が「これが私のマスターですぅ♪」ってジュンを紹介した時の
ハルヒと、アスカの反応はどうだろうか???
保守
キョン「何というドキドキパニックアクションサスペンスフィクション映画なんだ…!!」
アスカは赤い子、翠は緑の子、じゃあハルヒは黄色の子?
うん。信号機3姉妹。4日目スレより↓
/:::://-――‐-..`\::: :ヽ
r'‐_=/:/´/|::::.:.:.:.:.:.:、.:.:.:`:lヽォ┴、
/く_,イ:/:::/:ハ::::.:.\::.ヽ::.:.l:.:l:.:l\イ
〈//:::||:.ト/!::|、::ト、::.:.ヽ::.:ト、:斗:.ト._∧
ハ/:.:.j:|:.|:ハ_トヽ| \:.ト∠}:ハハ:.ト、〉ヘ
i:::/::::小::トKf.:心トト 、.イチ::.ト〉|A:|:.:.:.:.:!
|::|:::::::l::ハトハぅ_リ , !ぅ_リ レ |:|:.:.:.:.|
|::|:::::::l!::.|ハ.  ̄ ,.-―- 、 ̄ ハ´|:|:.:.|:.:|
|::l!::|::|:l:.l:.:/:\ { } /::::|::|ハ:.:|:.:|
l:ハ::|::|::!:|:.|_:/{j ` 三 ´イト::_j::.:ハ:|!/
| ィヘト::l|:.| /__ __| |:/77ヽ
ハ |:.トト:| |-‐ `二 ´‐-! ノl:.:! ! l
ハ ヽ !:! |‐二 - 、`7 !:l l / !
} ヽ | l:.! 「 `7 // l/ |
| ヽヾ、 | j /// j|
! _L、> -┴-く`ヽ/ //r‐ュ' |
| / {{// ` ー-く∠´‐チ′|
「止まるなら止まりなさい!」
r‐z´ / `ヽL_
|/|/ / /| | ト、 \ \ヽト \
V/|/| /‐|<|_,l |_>‐ヽ| ト、|| ト、|
イ|イ |/y'´(.j`´|\|´ヒ)`'v|ノN`| |
|| | |∧ ・ /k) | |
|| | |ヽヘ、 「  ̄`| イ-'| | |
|| | |:|:|:|:l\. |_ ノ.///:::| | |
|{< ̄ ̄\´\ ̄ 7/ ̄〉´ ̄\l.|
ノ/ー(⌒ヽ:.:.:\ \/ .イ:.:.:.:.://、|
// ヽ::::ハ:.:.:.:.:| >Xく |:.:.:.:.|/ \
/〈 / ̄}::::::\:.:.ト、/∧ .>|:.:.:.:.}∠ \
{ :}/´l .::|/::::: ̄ ̄`)ハ〉|:.:.:./:::::< >
|Kl |..:::::ヘ / ̄| ̄/ ./:.:./\::::::::..../\
「 止 ま れ ! 」
r ―――――-- 、
,ィ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽヽ、
//__, ィ―――、――、 \ヽ、
∠_/´7 : : : : ィ´ : : : : : : :ハ`ヽ、 \ \
/ : : / : : / : : // : : /: :! :ヽ :\ ヽ \
/: : //: : / : : /: :/: : : ノ: : |: : !ヽ: : ヽ ヽ ヽ
/: : : /: : /: :/: : /: : /: :i ∧: : :|: :ヽ! } /\ヽ
! i : : !: :/: :/: : /: : /ィ: : /: : ヽ: :!: : : ! Y_ ヽヽ
.!: :| : : !/、_/_/ _ィ//: : /∧: : : : !: : : : } | `ヽ、 ヽ!
! ハ: : |./> ̄/ ノ :入〈 !: : : : !: : : :! /! `ヽ!
|〉、ヽ ! ゙ミミ三、 // `〈__! : : /: : : :イ: :!
| 「ヽ!`ゝ::: ミ、、_ 〉へ : : :ノ :|: :|
| | ヽヽ :::: l ::: `゙゙=ミ/: :/:/ /: ! : !
| | ヽ \ !ーァ ::: /:// /: : |: :|
! .\ \ `´ ,イ⌒ア^〉 /| : : !: :!
/| }-、,-、__}>r-ァ´ ̄ / / /: :! : : |: :!
/: ! >-、_ 7―、`/ ノ /: : :! : : ヽ:|
/ : : / /\ /==Y〈`-"⌒ヽ< / : : : |: : : : :ヽ
「進んでもいいですぅ」
チックショー
かわいいなぁ、三女
>>890 宮城(仙台)での信号の認識だと緑は
>>891だが、黄色は「そのまま突っ込め」で
赤に至っては「注意して(3台くらいは)突っ込め」だw
(市内中央ダイエー仙台店前の交差点なんか、バスまで突っ込んでくるぞw)
他県に行った時、黄色になって仙台ではみんな突っ込む距離でもみんな
すぐ止まるのには驚いたもんなぁ
>>893 で、まごまごしてると、こうなる訳か
 ̄"゙'"''''''─‐- ゙"ニ ─__ )
r──--- ...___ ) 待ってけさい、仙台ば置いで行ぐな!
三 /札 ニ | ニ ≡ ) 待ってけさい、仙台ば永遠にJ2に置いで行ぐな!!
.ニ ( ゚´Д)| ニ |!カ_ ろ なして、J2ば置いでぐのっしゃ!!!
| / つ つ Lニ-‐′´ )/⌒Y⌒Y⌒l/⌒Y⌒Y⌒Y⌒
'''''゙゙゙゙゙ ̄ _,, -‐'''∧_∧ っ ゚
--─="゙ ̄ ⊂(Д´;) ゜
ニ─ _,.. ゝ仙O
_,.. -‐'" しへ ヽ
__,, -‐''" , ゙ー' アッ アッ アイゴ〜ッ 待ってけろ〜!
>>894 ちょwwwwwww
こんな所で見ると新鮮だなw
896 :
893:2007/10/23(火) 08:47:12 ID:Cu4QbWkN
>>894 ちょwwwww今のベガルタ、そのAAが洒落になってねってばwwwww
信号機ネタのネタ材料に書き込んだ話が思いっきり脱線してるwww
>>896 昨年のイメージだと、蒼星石(横縞)・金糸雀(無理矢理だが柏)・真紅(神戸)に先を越されたってか?
898 :
893:2007/10/23(火) 20:33:36 ID:Cu4QbWkN
ベガルタも金糸雀でいいのでは?
>>897 俺の蒼星石を、えふしー(笑)ごときに置き換えるな
翠「ついに900ですぅ」
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 07:15:20 ID:B1RdJ3Xx
金糸雀よ、お前の知略でベガルタを昇格させてくれw
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 07:45:28 ID:0RI5q4eT
おはよう産しまい
おやすみ産しまい
そういえば長女はコミック新刊、次女は連載再開だな。
長女は良く分からない同人みたいなのがACEで連載されてるが、アレもコミックス化されるのか?
てかあれ原作谷川流になってるけど、内容考えてるの谷川なのか
>>906 四コマのことならたぶん話に谷川は関係ない。
オフィシャルにで二次創作するときのお決まりかと。
サイチョコとかぷちエヴァとか
僕は三女不足です・・・
桃種さんたのんます・・・
三女は今ニート
ニート翠「戦ったら負けかな、と思ってます。翠星石は庭の花たちと
スコーンがあれば生きていけるです。他にやりたいことなんてないですよ。
チビ人間?あぁ、いいんじゃないですか。最近よく勉強ってやつをして
学校行く気になって。べ、別に寂しくなんかないですよ。平気のへーざです。
なんでこの翠星石が寂しがらなきゃいけないですか。意味わからないです。
ただ近頃ずいぶん仲良くしてるらしい巴人間はむかつくですね。
誰に断って翠星石のマスターと仲良くしてますかまったく。
じゃあそろそろ翠星石は日課がありますから。庭の花たちに水をやるです。
あいつら翠星石以外に話し相手がいませんから、今日も翠星石が
たくさんお話してやるですよ♪」
>>910 いきなりで、ごめん。
うちに永久就職してくれないか?
お隣とここを行き来しているオレとしては
レイvsアスカの構図はいいんだけど、
長門vsハルヒは嫌だなあ。二人は仲良しでしょ?
ハルヒ「そうよ! SOS団の結束は固いんだから! そうよね有希!(ギュ」
有希「……(コク」
アスカ「言わせてる感アリアリなんだけど」
ハルヒ「違うわよ! そうじゃなきゃこんな風にハグなんて出来ないわ!」
有希「そう……(ギュ」
ハルヒ「あっ……そ、そうよ、出来ないんだから……って有希、頭は撫でなくていいわよ!」
有希「……?」
アスカ「はいはい。女同士でいちゃついてんの見せつけられても困るんだけど。
ま、アタシは死んでもファーストに抱きつくなんてやりたくないけどね」
レイ「……じゃあ死ねば(ボソ」
アスカ「何 か 言 っ た ?」
レイ「何も」
アスカ「目を見て言いなさいよ!」
レイ「じ ゃ あ 死 ね ば ?」
アスカ「……」
レイ「……」
アスカ「ケンカ売ってんのねアンタ! この口が! この口がぁ!(グイグイ」
レイ「ひゃめれ、ひっはらないれ。いらいわ」
ハルヒ「仲いいじゃない」
有希「(コクリ」
翠星石「……ど、どーやら翠星石たちも仲のよさをアピールしないといけないようです。
す、翠星石はちっちゃいから、不本意ながらも抱っこされてやるでーすぅ」
ルリルリ「はぁ。んじゃ、遠慮なく(ヒョイ」
翠星石「あわわ、す、少しは遠慮ぐらいするですー」
アスカ「ふふふふふ、こうなったら関節技の一つでもかけてやろうかしら……こうやってこうやって……ひぃいっ!?」
レイ「……この前の身体測定の時より小さくなってる」
アスカ「ななな、どこ触ってんのよエロファースト! ていうか小さくなってないわよ! むしろよりグラマラスでセクシーなぐらいよ!!」
レイ「日本語でお願い」
アスカ「……ほんっとぶっ飛ばしてやろーかしら……」
ハルヒ「……なーんかアホらしくなってきたわね。宿題でもしようかしら」
有希「私も」
ルリ「私は晩御飯の買い物に行きます。翠ちゃんも行きますか?」
翠星石「ル、ルリルリが行くというなら翠星石もいかないわけにはいかねーですぅ」
ルリ「ま、この状態ですしね」
アスカ「あ、じゃああたしも行くわ! もちろん有希も行くわよね?」
有希「(コク」
翠星石「おーいそこの赤いのと青いの! せいぜい仲良くケンカするですぅ!」
アスカ「赤いの、ってアタシはポストか信号か!」
レイ「泣いた赤鬼……」
アスカ「誰がよ! むしろ泣きを見るのはアンタの方なんだから……ふふふふふふ」
レイ「……( ´_ゝ`)」
アスカ「!! キーーッ! そこで急にテンション下げないでよ! アタシだけバカみたいじゃない!」
レイ「……?」
アスカ「『え?違うの?』みたいな顔すんな!」
ハルヒ「ったく、聞いちゃいないわね」
ルリ「アスカさん、段々ツッコミキャラになってきてますね」
有希「ルリのお墨付き」
ルリ「いや、そういうのじゃないですから。お墨付きどころかノシつけて返しますから」
ハルヒ「あんたら、あたし達が返って来るまでには仲直りしときなさいよー。じゃないと晩御飯なしだから!」
アスカ「うぐ……わ、わかってるわよ!」
レイ「行ってらっしゃい。1Rで決着つけるから大丈夫」
ハルヒ「……ダメだこりゃ」
>>912 ハルヒ本編はキョン主観。にくからず思ってる男性の前で女性同士の
不仲を晒すような、間の抜けた女子は居ない。裏では酷い。
本編でも
『どさくさに紛れてこの無口女をPC研に追いやってしまいましょ。
急にコンタクトに替えて何を色気付いてんのよ、貧弱なからだしてw』
で、ゲームでわざと突出して負けようとしたり
『貴女、邪魔。何処かほかの学校に行ってちょうだい。
貴女には古泉がお似合いよwww』
ってな陰湿な確執が見え隠れしてる
ハルヒがみくるを虐めるのも、キョンの前でぶさまな姿を見せて
幻滅させようとしてるからだしな
それをキョンが庇うからますますエスカレートする
なんかハルヒ読みたくなってきたじゃないか
>>913 ハルヒが長門をハグする映像が頭から離れなくなってしまった
どうしてくれるんだ
あ、間違えてら。すまんこってす。
いやいやGJです
>>912 こっちとあっちのクロスオーバーは偶にあるけど、ハルヒvs有希構成に成ってるのはキョン関連だけでしょ。
それに、vsと言うより「恋のライバル関係」的に書かれてるのが多い気がする
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 09:30:15 ID:uTbTsYCn
好きな女性を弁護するのは男のサガだろ
好きな女でチンポしごくのが男のSAGA
>>923 ハルヒが読みたくなるのは谷川である必要は無いと思うんだ
と遠回しに安価ミスを指摘してみる
927 :
923:2007/10/27(土) 02:41:06 ID:Q/T4L9+9
そうだね・・・安価ミスだった
>>916だ。
そんな腹黒な長女は嫌だな〜
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 02:42:46 ID:UHxubMpS
保守
保守
何だ三人ともえらく大人しいな最近。誰かキョンとシンジとジュン連れてこいよ
ハ「はぁ? キョンに何の関係があるのよ。まぁ、アスカと翠は大喜びでしょうけどねぇ」
ア「ハル姉馬鹿ぁ? シンジが来たからどうだって言うのよ。ま、まあ、キョンさんだけじゃ心細いでしょうから
勝手に着いてくればいいけど」
翠「素直じゃねぇ連中ですぅ。キョンもシンジもさっさと来やがるです。うるさい姉が静かになってせいせいするですぅ」
ア「ジュン君も来るんだけど?」
翠「す、翠星石には関係ねえですよ!」
ハ「本当に素直じゃないわね、この子達は」
翠「おめーに言われたくねーです!」
ア「以下同文」
宅急便の段ボールに入って送られてくる巻き込まれ男三人
ハルヒ「シンジ君は驚異のシンクロ率を誇る無敵パイロット・・・
ジュン君は比類なき腕を持つ天才マエストロ・・・
それに比べてアンタは・・・はぁ〜」
キョン「なんだ急に。なにか文句でもあるのか?」
ハルヒ「アンタなにか、これだけは負けない、って物持ってないの?」
キョン「う〜ん・・・強いて言うならば、お前の扱い方だ。」
ハルヒ「な・なにいってんのよ!」
キョン「うん。多分俺は誰よりもお前の事を知っているだろうな。これだけは自信があるぞ。」
ハルヒ「・・・バカ。」
アスカ「キョンさんって大胆なのねえ・・・」
翠星石「なんつうむず痒いやりとりをしてやがりますか!外に行ってやれですぅ!」
キョン「ん?俺なんか変なこと言ったか?」
世界の運命握ってるのにハルヒにだけは言えないジレンマw
キョン「後、長門の表情を読み取るのも誰にも負ける気しないな」
ハルヒ「…………」
>>932 稲中を思い出した。
あとメタルギア。
それと撲殺天使。
____
/___/
| 国 | |
| 連 | |
| 行 |/
 ̄ ̄ ̄ ̄
一日近く書き込みしてないだけで三番目の姉妹スレ落ちたのか…?
いつ落ちるかわからんスリルがあるな
新しい姉妹スレ全部落ちたみたいだな
まぁ、保守レスばっかだったしね
私、どこかの姉妹スレで書いていた者ですが、最近は約10日に1作程度しか投下できませんでしたから。
はいそうですか
…投下できませんでしたから、何だっていうんだい?
( ⌒ ) ポッポー
l | /
⊂(#・∀・) 投下できないったら投下できないんっすよ!!
/ ノ∪
し―-J |l| |
人ペシッ!!
(_)
)(__)(_
⌒) (⌒
⌒Y⌒
w
くぎゅスレには少し期待してたんだけどなぁ。
誰かパッチあてて1.1日目立てないかな。また落ちそうだけど。
とりあえず、キャス姉妹ネタを温めていたのはガチ。
まさか落ちるとは……
ほ
朝倉と銀はとてもいいと思うんだが
いかんせんキャスター及びフェイトを全く知らんのでダメだった俺
次スレの季節
ペース的に980とかでいいんじゃね?
スレタイに悩まないし。
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 22:26:09 ID:ZkSs/65i
今思えば何でこんな同じような性格(差異はあるが)の三姉妹が揃ってしまったんだろう
類は友を呼ぶとかいうからな
●<涼宮さんがそう願(ry
___ ♪
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ)) )) すこやかに〜のびやかにぃ〜
(( |l |リ゚ ヮ゚ノl| お前ら明日は文化の日ですよ〜
ノl⊂l_介」つ0匚lア ミミ
≦ノ`ヽノヘ≧ ミミ
. ミく二二二〉ミ ψ
長女殿、ツンデレの日制定はいつになりますかね
>>952 スレ的には初代1がGJすぎるから。
姉妹的にはEpisode00とか。
文化の日と言えば、うちの文化祭に三女のコスプレしてた売り子がいたな。
結構、よく出来てたなぁと思った。
まぁ、男が着てたわけだが
>>958 前に、コミケで三女のコスプレしてる男の画像を見たことがある
むちゃくちゃかわいかったけどね
男でも可愛いなら
ローゼンボーイズとかやったら人気出そうだな
……魔夜峰央を思い出してしまったおっさんは俺だけでいい……。
>>961 古い話はいまいちなハルヒ。
20世紀の話題には全くついていけないアスカ。
実はおっさん話題に一番強い翠星石。
>>960 みっちゃんが大喜びしそうな気がするのは偏見かしらー?
>>963 おっさん話題どころか、もっと古い時代の話もできるだろう彼女は…
「その通りなのです!実は翠星石が一番歳上なのですよ?
ということで二人は以後敬語を使うようにですぅ!」
>>966 真紅と水銀燈が以前目覚めたのは60年位前って言ってたからな
WW2時代の話とかできるぞw
>>967 謎の幼女「つまりばーさん。ばーさんは用済み。ばーさんは…」
謎の眼鏡「ほら、研究所に帰るぞ」
>>962 vipで見たからvip系のスレを『コスプレ』で検索すれば見られるかも
___
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ))
l∩#゚听∩ 文化の日だというのにご本の一つも読んでくれないですか!
ノ弋l_介」ン
≦ノ`ヽノヘ≧
. ミく二二二〉ミ
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 14:12:48 ID:24mi3Sm+
age
ジュン「いや、ナビスコ杯とか観てたし。許せ性悪人形」
・・・・・言わんか。
ほしゅ
もう姉妹スレは統一しても良いかもな。
/ .,※,...-―:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::ー-.、 \
/ /,.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:\※ヽ
\ /:.:.:.::/:.:.:.::.:.:.:.:.:.:!:.!:.:.:.:.:.\::.:.:.:..:ヽ ',
/:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:../.;イ.:ト、.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:ヽ
,':.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.,:イ:/ ;:/ ヽ.:..:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.'※.
!:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:/.// // \:.:.:.:.|:.:.:.:..:.:i
|:.!:.:.:.:.:.|;∠..−'" 〃゛` ―--\:.!:.:..:.:.::,' }
!ハ:.:.:.:.:.! _,, / 、_ /:.:.:./:/∧
i! \:.:.:\`=''" `ー=''イ/:.ィ//:.:. まったく役に立たない人間どもですぅ
}ヾ、_\ ' //´ /:.:.:. 先が思いやられるです
ト、※,.>-―…―--<7´※ /:.:.:.:.
!:.r(´.._'' ¨´ ̄ ̄`¨r-┴ 、 /ユュ_:.:.
/:.{ 〉ーュ__...::::::::::.r―_`ヽ〈 // {j:.:.
. /:.:/{Y´,.-<:::::::::::::::`ー、` ノュ!_j⌒ーリ:.:.
/:.:.:! >` ー'、..__>-、_.ノス ,' |:.:.
/:.:.:.| {~`^ーセ┘!}{} !_x-イ } ,' |:.
. /:.:.::.,' ! ! | }{} ! i! ト、 |:.
. /:.:..:./ ! ,' }{} ! | | ヽ !:.:.
/:.:./ ト イ }{} ∧ | 〉 ハ:.
r ―――――-- 、
,ィ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽヽ、
//__, ィ―――、――、 \ヽ、
∠_/´7 : : : : ィ´ : : : : : : :ハ`ヽ、 \ \
/ : : / : : / : : // : : /: :! :ヽ :\ ヽ \
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.!: :| : : !/、_、-'t、ゝ- '''""''ー ||: : : : !: : : : } | `ヽ、 ヽ! / .ー | ___
``゙ '''''''' '''''''''"::''ー、 lレ': !: : : : !:: ::! /! `ヽ! /\ _ノ
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::: 、 '"、,-、__}>r-ァ´ ̄ / / /: :! : : | ::. ' ・!
/: ! >-、_ 7―、`/ ノ /: : :! : : ヽ:|
/ / /\ /==Y〈`-"⌒ヽ< / : : : |: : : : :ヽ
大誤爆したorz
PCを窓から投げ捨ててくる
フォロー用AAおいてから池
翠は本が好きらしい。聞くところによると、数学の参考書でも喜ぶのだそうだ。
わたしは泣いた赤鬼を読んであげることにした。わたしだって泣いてしまった話だ。翠も感動してくれるかも知れない。
翠を膝に乗せ、不覚にも読みながらうるっときてしまった。
翠は初めからずっと黙っている。読み終わっても膝の上を動こうとしなかった。わたしもしばらくの間放っておいてあげた。
「青鬼は大バカヤローです」
不意に翠がつぶやいた。
「カッコつけすぎです。今度会ったらぶっとばしてやるです」
そう言ってそのままスイドリームを呼び、何を思ったか如雨露を振り回した。
「こ、こらスイドリーム、水が翠星石の顔にかかっちゃったです!これじゃ泣いてるように見えちゃうです、顔を洗ってくるです」
一度もこっちに顔を見せずに、翠はあからさまな言い訳をしながら部屋を出ていった。
素直じゃないわね。泣いてる顔くらい、見せなさいよ。後おしおきね。
わたしは水たまりを見ながらつぶやいた。
>>971見てから即興だから質については保証できない
GJだぜ兄弟
unme
992 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 11:28:17 ID:QOKnH7vm
age
993ならシンジはアスカの嫁
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 13:05:14 ID:zyvqsBNC
すこやかにぃ〜 のびやかに〜
1時間レスがなければジュンは俺の嫁
996 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 13:32:06 ID:4rbLsIgO
>988 蟹工船
.
http://tmp6.2ch.net/download/ >989 やめろ
┌─────────────── 、 >990 裏を弄れ
│ 蟹娘が0996GET! アッハッハッハ !!! l . >991 コンニチハ ! (・∀・)
│ ダウソ板は永遠に厨房の巣窟よ! .|. . >992 カワイソス(´・ω・)
. `───────y────────'゚ . >993 (*´д`(*)うまんま…
┏┓ (V)⌒⌒(V) ┏┓┏┓ >994 オチンチンを高速でしごくんだ!
┏┛┗━ルノリノハリル━┓ ┃┃┃┃ >995 クリックしても 開きませんでしたので
┗┓┏┓イ从゚ ヮ゚ノi.━┛ ┏━━┓┃┃┃┃ >996 それは俺も知ってる、時期に流れるだろう
┃┃┃⊂) 蟹 )⊃. .┗━━┛┗┛┗┛ >997 ふいんき(←何故か変換できない)考えなさい
┃┃┃┃んヘハゝ━━┓ ┏┓┏┓ >998 かぎのおと おやがわたしや もうだめぽ
┗┛┗┛(_ノ_ノ ━━┛ ┗┛┗┛>999 暇なんで作ってみるわ、ちょっと待ちなー
>>996 そういう漏前は、こうなる訳か
 ̄"゙'"''''''─‐- ゙"ニ ─__ )
r──--- ...___ ) 待ってけさい、仙台ば置いで行ぐな!
三 /札 ニ | ニ ≡ ) 待ってけさい、仙台ば永遠にJ2に置いで行ぐな!!
.ニ ( ゚´Д)| ニ |!カ_ ろ なして、J2ば置いでぐのっしゃ!!!
| / つ つ Lニ-‐′´ )/⌒Y⌒Y⌒l/⌒Y⌒Y⌒Y⌒
'''''゙゙゙゙゙ ̄ _,, -‐'''∧_∧ っ ゚
--─="゙ ̄ ⊂(Д´;) ゜
ニ─ _,.. ゝ蟹O
_,.. -‐'" しへ ヽ
__,, -‐''" , ゙ー' アッ アッ アイゴ〜ッ 待ってけろ〜!
ほ
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 15:07:47 ID:iAgojn3X
998
1000 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 15:08:39 ID:thSkP8Sl
1,000なら翠星石は俺の嫁
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。