2get
やれやれ……皆聞いてくれ、団長命令だ。
最近、荒らしのような発言をする奴が目立つが、そういうのはまず下記リンク先に目を通せとのことらしい。
それが出来ない奴は王様で団長なハルヒのスルー対象にされちまうので、気をつけるように。
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ【避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3935/(PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/3935/(携帯用)
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.:.:.;:;:;/`>、:;:;:;:;:|;:/i l:::::illii;:::::リ // ' " l.|;:;:;:;:;!/f=‐'゙ /
:.:./ /,/lヽ;:;:;:;レト{ ヽっ::ノ:::{ ゝ ノ.|:;:;:;/ .| / いい?
:.;:.ヽ'. > >ヽ;:;:ヽ ヽ;;;;=''" _,,ィ /_=!:;:;/ .l / 優雅に、そして華麗にスルーしなさい
\;:;:,\へ! ヽ;:;.`、、 l ̄ ヽj ,イ.!='' /;/ヽ、 / 〈_/i じゃないとあたしを語らせてあげない
ヽ;:;:;.,\ ヽ;::;:ヽミ'''ー- ,,,._`ー_'',/.// /:' )^''、 `ヾf゙〉 あたしが王様なんだから
ヽ;:;:,<¨ヽ、 ヽー-≧ニェェ‐-=,,_ // ' // i `''、ー-' 王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪
):;:;:;.ヽ \ Y^ヽ  ̄'''ー--' イ / ノ ヽ
. , -‐―‐- 、
,. ‐-ー- 、 /rシ/ニニヽヽ
ノ / ヽ. ハ芥.lノメ从从|゙t
. ノハハハハハ.! i l (| | ┃ ┃ i |
!|┬ ┬;iリ)! i从リ、''' ヮ''ノリl さ 次スレに着いたわよ
’ 、 - ,ノル━━○} |{H}l'il〉
. ⊂}/†/!´{つ く_/_i_l_ゝ
. 「二「二ノ . /_ヽ__〉
_
| ̄~,'´r==ミ、 .~ ^ ̄`丶  ̄|
|_ i 《リノハ从)〉', ト从Vv〉_|
>>1乙
|\从(l|゚ ヮ゚ノリ i(レ゚ ‐゚ リノシ\
| \⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
\ \ \
. \ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ |
\.|____________|
>>6 ちょwwwwおまえらいつの間にそんな段階へ・・・
もう七月八日か…
>>1乙
ところでキョンが就職して長門や古泉の力を借りて大成功しちゃって1年か2年くらい休暇がもらえたら
家で一日中ゴロゴロして日々を消化していくと思う。時々発表する当てもない小説なんかを何行ずつか書きながら。
そんなときにハルヒが訪ねて来て・・・・
>>1よいです
ハルにゃんの命令はキョンに対してのみ発令されます
他の奴は命令以前に眼中にないです
もうねます
. / // _ 7´ l \`丶、 ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.ヽ
/ /´ イ / | 、 \ヽ `ヽ! l l ヽ ヽ ', ,
. / /// l l 、 ヽ ヽ l l l l ヽ i ′
/ / l ハ l ヽ ヽ ヽ! l ├-._ ',l ,
l l l ハ ハ l、 丶 ヽl! l lド`ヽ 冫 ' ′
l ,ィ! ! ! ! l ', ',丶 \ l l トー-乂_. ', ,
l/ |l l l | ', ', \ \ │ l lY-―「 ', ′
く _∧丁丈 ‐L_ \ ', \ _ 斗+‐十¬ l lハ l ', ,
l亡lヘ ヽl ヽ_L_`ヽ \ ', _ ‐`´ー `_ュュl_ l L_l l l. ', ′
l / ∧ハく‐テ弌ミヽ ``´ /ィケ尓卞ヾ) トヽ', l', ', ,
l / / ハ い::.:::::ト '´ {:::.::::::::::j'′ l ,/l ',l , ', ′
V / l,ハ う::::j つ::::ゾ | lイ ! l! ', ', ,
,ケ l 、 ` ´ ` ̄ | l l l ト、 ', ′
>>1乙
〃l l ヽ"" , """ イ l l l l l ヽ ', ',
/l | l!ヽ 、 丶、 __ _ イ │ ! l l ! l. ヽ ', ,
/ l l ト、 ヽ Y´ >- _ ` _, <////l l`! ! ! lヽ ヽ ', ′
. / l | ! ヽ ハヽ、 `ニェT´ "//l ,' l l、_l| ヽ ヽ.',′
l l ! l ヽ! \\ / ヘ:::ヾ、_-'::::::l / l l l|、 ヽ ヽ、
l l l l l l ` 、X ヽ、:::::::_: ‐'7 / └┘ !| \ ヽ 丶
L_ l l | | ヽ. l ` ̄ / / L」 ヽ ヽ 丶
` l l } ヽ l / ,∧ __ ヽ l、 ヽ
! l ト、 Y / / ヽ l / ` ヽ ハ ',
l / く::::\_ l // ヽ l / V ヽ l
l / \::::::j '´ ヽ l/ V ヽl
/'′ `トl V! ', ゙!
ヤ! f⌒ヽ _,r.、 ',! ',
l ヾr‐く⌒‐、_) | ',
l (_Oノ(O )} | /ヽ 〉、
', ヽ △`´ ノ l / ゛/:::冫
>>1乙。
七夕&笹の葉終わっちまったなぁ〜
これで明日の朝刊に落書き事件の記事(ハルヒの広告)が出れば神なんだが。
各紙、要チェックだなw
校庭に勝手に描くとどの法律にひっかかるのだろうか?
被害届出すなんてことあるのだろうか、立証できるかという現実論は無視して考えてみる。、
…夜中にやっても不法侵入と、授業や学校行事に支障が出たら威力業務妨害が加わるくらいじゃないの?
#邪魔だったからトラックのライン消したとかそんな場合。
簡単に消せるから器物損壊はないでしょ。
利得はないし、窃盗その他も無理だよなあ…。
石灰の窃盗したことになるんじゃないか?
19 :
sage:2007/07/08(日) 06:43:36 ID:I+z1BIaw
そもそも倉庫から出したことが問題。
鍵閉まってるとおもうのですが・・・
>>19 昼間のうちに持ち出して隠しておいたと
原作にあったような・・・
消失寝袋ハルヒまだー?
なんで原作読んでないやつが多いんだ?
やれやれ
何言ってんすかwww
買おうかな?
>>14-15の件、結局、どうだったんだ?
読売新聞には、案の定載ってなかったが…。
くそ、何で7月になったとたんに読売に変えたかな…orz
ついでに、昨日の朝日新聞に載ってたっていうハルヒ広告の再うpきぼん
原作を読んでないと分からないようなアニメもどうかと思うけどな
原作レイプなアニメもどうかと思うけどな
原作もアニメもどうかと思うけどな
ハルヒとキョンは俺の嫁
>>28 まあハルヒアニメ版は原作物語のピックアップ繋ぎだからどうしても原作話絡んでくるのは仕方無い面はある。
それでも、キョンとハルヒがやや改変されていること以外は原作を忠実に再現していると思うぞ。
細かい部分はともかく、キャラや大まかな筋、世界観は十分に理解できるようになっているし。
「う〜白線白線」
今石膏を求めて全力疾走しているあたしはごく一般的な女の子
強いて違うところを挙げるとすれば宇宙人に興味があるって所かナー
名前は涼宮ハルヒ
そんな訳で帰り道にある誰も居ない校庭にやってきたのだ
ふと見ると、女の子を背負っている一人の若い男が居た
「や ら な い か (SOS団を)」
うほっ! いいモミアゲ少年…
この流れに噴いたww
ここが次スレ?
. ,.-‐―‐-.、, ‐-ー 、
. ノンニニヾソ、ヽ. ヽ ヾ
.オl|ノノ从从|芥ハハハバゝ
|li ┃ ┃ | |).l.|─ ─i!
. ハl、'' '''ノN从!、 - ノ 到着したぞ!
(づH}l'iエ/〈にづ┓___
. ___く/_i_j_ソぐ___,/__||卅]
.^,'<_<ン_//゙> .> /ヾ⌒ヾ
(--(ニ二__(ン゙/.(--○<)
. ゞ/__彡' ¨゚¨ ゞ/__彡'
この僕を差し置いてキョンの自転車の後ろに乗るとは…
よくもこの僕を差し置いて…
何で僕を差し置いて…
僕を差し置いて…
差し置いて…
そういえばこの中学は変人が出没する校庭で有名なところだった
いい変人に弱いあたしは流れるままホイホイと誘っちゃったのだ(はぁと)
彼ーーー
ちょっとアホっぽい
高校生でジョン・スミスと名乗った
白線引きもやりなれてるらしく
石灰を持ってくるなりあたしの台車に全部積んでしまった。
おまいらハルヒにどんなプロレス技掛けられたい?
俺は卍固めを希望する
横四方に決まってんじゃん
十六文(ry
俺も卍
>>41 それ柔道
IDが斜め横から見たこなたっぽいな
アルティメットスカーバスター
クリンチ
フランケンシュタイナー
パイルドライバー
クリスト
フルネルソン
ダイビング・ピーチ・ボンバー
寝ているハルヒの口の中に、ドンパッチを流し込みたい。
と、キョンは思った。
だが先に実行されてしまった
五所蹂躙絡み
昨日夜公園に行ったら一人の女の子がなんか地面に書いてた。
なんだったんだろう
昨日夜公園に行ったら一人の女の子がなんか藁人形に釘打ってた。
なんだったんだろう
シャイニングウィザードで意識が飛ぶ直前の一瞬の幸せを感じたい。
ったくなんでこんなに変態が多いんだ?
首四の字固めで絞められながら見られたい
やっぱパイルドライバーでしょ
市長仕込みの
なんだこの流れw
アックスボンバー
何だかよくわからんが
コンピ研部長を轟沈させたドロップキック
ワンダフルハルニャンコンボ
自己紹介→髪型七変化→ジト目アヒル口→100W笑顔→閉鎖空間kiss
スレ住人全員K.O
キャメルクラッチされてラーメンにされて食われたい
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 19:01:26 ID:J6yARyEB
無論ジャーマンスープレックス
せっかくだから俺はキン肉バスターを選ぶぜ
羽交い絞め
コブラツイスト→グラウンドコブラ→ローリングクレイドルで
ナガレ・ガ・ヨメナイ・ツイスト
>>53ってキン肉バスターの別名だろw
ところで、ハルヒの頭のってカチューシャじゃなくてリボンなんだよね?
どういう風に巻いているのかいまいちわからんのだが。
柔道でよければ横四方固めか上四方固め。
多分俺は血みどろになる。
>>69 あれ? リボン付きカチューシャじゃなかったっけ?
飾り付きのカチューシャだよーん
でも最初は漏れも喪舞と同じことオモタw
ハルヒのはだいたいどうなってるのか想像がつくが、らき☆すたのつかさのリボンがどう巻いてあるのかがよく分からん。
そういえばおまいら、昨日販売開始のハルキョンアンソロもう買ったか?
kwsk
ハルにゃんほどカチューシャが似合う子はいない
まぁ、ハルヒのカチューシャはのいぢの勘違いからなんだけどなw
>>75 俺はまだ買ってないんだよな…
いちゃいちゃしてるハルキョンが見たいし買っちゃうかな
>>77 キョン=HHH
ハルヒ=ステファニー
でつね
>>83 公式のインタビューで言ってた。
描いた後、ながるんに聞いたら「そんな描写ないよ?」って言われたらしい。
ハルヒにかけられたいプロレス技…
スペースローリングエルボーからのフェイスクラッシャー
そして毒霧→噛み付きへ…
>>77 (そして流れる大音量の「The Game」)きたか。
そういえば、読売にハルヒの広告のってたって本当?
(´c_,` )<茶の間でゲェェェェム!!
五分間レスがなかったらハルヒは俺の嫁
>>84 いやカチューシャは着けてたんだ。髪が長いときに。
ただ「髪をばっさり切った」あとにはカチューシャの描写はない、が、のいぢセンセの中では引き続き着けてたわけよ。
>>75 通販頼んでいたのが今日届いたので読みふけってるッす。
ムハー
こんなにハルキョンが詰まってていいのか!
ハルキョンアンソロについて誰かくやしく
グリーンダヨ!!
というわけで詳細kwsk
意外とハルキョンアンソロ知らない奴多いんだな
何だ同人か・・・宣伝乙
●>考えても見て下さい、キョン君のような一般的な男の子や、涼宮ハルヒさん、WAWAWAな彼のような存在が
都合よく一緒のクラスになるなんて事がありえるでしょうか?
来週の黒バラにハルヒ
全力疾走なハルヒはかわいいと思う。
どうゆうこと?平野綾が出るのか?
それともアニメが紹介されるのか?
二期も決まったことだし、平野嬢に一生に一度のお願いをしようか
黒髪に戻してorz
黒バラがどんな番組なのかkwsk
>>111 中井のブラックバラエティーかな?俺も見てたけど来週マジで?
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 00:03:45 ID:KilANCne
黄色いカチューシャをしたショートカットの女人形がチラッと見えた
あとコスプレかな?
あんま期待はすんなよ
>>黄色いカチューシャをしたショートカットの女人形
ハルヒ確定じゃね?
どんな感じで出てくるかはわからんが。
焦げ茶至上な自分が無意味に通過
>>116 同士発見
アニメ版のハルにゃんの髪の色と艶は最高
ペロペロ舐めちゃいたい
平野黒髪派ノシ
茶髪にして髪色かえるだけで人ってこんなに変わるのかって思ったよ
結構ハルヒファン=平野ファンって人多いのな。
公式ホームページって二期の情報とか更新してる?
昨日おまいらが騒いでたから遅ればせながらさっき行ったんだけど、何も変わってなくね?
俺なんか勘違いしてんのかな…
>>120 21:00から1時間くらい笹の葉ラプソディの実写版流れてた
毎日髪型を変えるようなハルヒが派手な色に髪を染めたりしなかったのはなんでだろ
髪の色は変えるのに手間だからじゃないかな
ハルヒって面倒な事嫌いそうだし
みつあみ四本とかもかなり手間だと思うがw
染めるのは手間もそうだが時間がかかるしな。
それに髪が痛む。
ハルヒの将来は見え見え
ニート
学校で先生に注意されるのは気にしたりしないだろうから
やっぱ髪が痛んだりするのが嫌なのかな
129 :
KYON:2007/07/09(月) 01:56:48 ID:iM5k7StT
>>127 ハルヒの将来は俺の嫁だろ…常識的に考えて
ハルキョンアンソロ注文した。全裸で待つ。
ハルヒの同人イベントもあるのな。
涼宮ハルヒの憂鬱全部じゃなくて、ハルヒの。
>>121 そんなもん実写でやられるとなんか……ハヒr(ry
そいえばこのスレでゲーム作ろうって案持ち上がってたの?
134 :
Haruhi:2007/07/09(月) 08:14:28 ID:eQsEXvbs
10分間レスがなければキョンは私の旦那
>>133 俺も長門スレ方面で
「ハルヒスレでゲーム製作の企画がある」
と聞いた。ここでは聞いた記憶がないんだが・・・。
>>133 俺も長門スレ方面で
「ハルヒスレでゲーム製作の企画がある」
と聞いた。ここでは聞いた記憶がないんだが・・・。
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
それなんてしぇいむおん?
作るんだったらどんなのがいい?(無理だけど)
>>133 なんかVIPでそんなスレ見た気がする
もう落ちてるけど
>>140 プチプチシートをエンドレスで一つ一つ潰し続けるようなやつ。
調子乗ってるハルヒをビンタしたあと優しくしてあげたい
どきどきハル神判!
>>140 ハルヒとキョンが夫婦漫才のようなやり取りを延々繰り広げるビジュアルノベル希望
ハルヒのスカートの中に入りながら冬をすごしたい
>>144 朝比奈さん→「ひょええええん、わたし違います、魔女じゃありませーん!」
ハルヒ→「あんたが魔女なんじゃないの?」→逆に剥かれる。
ハルにゃんに脱がされたい…
どきどき●★神判!
タッチペンであらゆる所をタッチし、
宇宙人、未来人、異世界人、超能力者を探し出せ!
つんつん
「ひゃあ!わたし宇宙人じゃありません〜!」
ぽよんぽよん
「ひゃああああ!わたし超能力者でもありません〜!」
つんつん
「……」
むにむに
「………………………………ん」
つんつん
「ふふ、やめていただけますか。僕は未来人ではありませんよ」
ぐりぐりぐり
「そうですね、そちらにいるあなた方から見れば…確かに僕は異世界人かもしれません…。ですがそれは僕にとっても同
つんつん
「なによ、あたしは忙しいの!用がないんだったらつつかないでよね!」
むにむに
「どっ、どこ触ってんのよエロキョン!ちょっとそれあたしに貸しなさい!」
つんつん
「うぉ!や、やめろハルヒ!俺が悪かった!」
つんつんむにむにぐりぐりごしごしふーふー
「や、ハル、あひゃ、は、ははははははっ!」
ゲームオーバー
古泉自重
おさわり探偵ハルヒ
怪しい箇所をタッチペンで……と言おうとしたらすでに書かれてたorz
宇宙人未来人超能力者にょろWAWAWAとかを操作してハルキョンをくっけるゲーム
>>152 古泉
ハルヒの気分が読める、それをキョンに伝えられるキャラ。
効果的な進言やイベントのセットが可能だが、やり過ぎは逆効果
みくる
キョンに女の子の気持ちをアドバイス出来る、適度にハルヒの嫉妬心を煽れる。
使いすぎるとキョンが本気で惚れるので要注意。
長門
キョンの心拍数が読める、ハルヒにキョンの状態を伝えられる唯一のキャラ。
しかし、情報の伝達に齟齬が発生しまくり。
谷口
二人を冷やかして意識させることが可能。
度を超えると謎の幻想で出てこない。
>謎の幻想
ついに谷口も未帰還者に…
漫画スレに書いて有ったけど
ハルヒ二期→蔵等
ってマジ?
>>155 イベント発生させていい雰囲気にしてもツン度高すぎて終わらないとか
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 16:16:03 ID:5k/nip5d
もういいよ
人類が絶滅すれば紛争とかなくならね?
>>161 お前天才じゃね?
でも俺死にたくないよ?
アメリカが潰れても第2,第3のアメリカの座を巡ってまた新たな戦争が起きる。
中途半端な力を持った正義よりも、圧倒的に強い悪の方がはるかにマシだということだ。
みんな仲良くなんてのは無理だろ。
キョンに自分をオカズにされたら怒るだろうが古泉をオカズにされるのはいいのだろうか?
絶対キョンはハルヒのことを想ってやってます.間違いありません><
>>163 その何でも世の中を悪いものと善いものの二つに分けようとする二元論者
気に入らないわ
戦争が起きないほど間引きすればOK
都市単位を部落位に・・・
二元論にするなら地球外からの悪が必要だな。
正義の地球と悪の宇宙。こうすれば地球はまとまるかもな。
それが涼宮さんの望む世界なのですよ、そしてあなたが地球を救うことを彼女は望んでいる。
驚愕はまだ出ないの?
それとももう出てる?
最近よみはじめたんだが分裂にハルヒ萌え多いか?
>>171 国木田や中河の言っていた、キョンと中学時代に仲良かった変な女が登場して
ハルヒにキョンの親友だと自己紹介して、ハルヒが無意識のジェラシーのような
ものを抱いたらしく、大人しい神人が出現するっていう中途半端な閉鎖空間を発生させる。
あと、その女に進言されて放課後に‥‥ってあんまりネタバレすると読む楽しみがなくなるか。
気になるのは古泉の
「よって無意識のフラストレーションが閉鎖空間と中途半端な《神人》を生むわけです。
原因が明確なようでそう簡単でもないため、解りやすい対処法も見当たりません。
実はなくもないのですが――」
って台詞。
このあと台詞は続かないんだけど、
たぶん古泉はハルヒとキョンが親友以上の関係になってしまえば
この問題は解決するって言いたいんじゃないかと。
ネタバレすると楽しみがなくなるとか言いながら
ネタバレしてる件。
まさに外道
入浴中のキョンに電話をして照れるハルヒ。
キョンに勉強を教えて居るところをクラスメイトに生暖かい目で見られるハルヒ。
かなり萌える。
電話はハルヒじゃないだろ?
179 :
176:2007/07/09(月) 19:36:05 ID:i8Q0pIj9
思う存分まちがえた。
キョンの入浴中に電話するヤツ大杉。
受験モードのため
このスレに来るのも最後だな
ハルにゃん、皆さんご達者で
あたしのファンを公言するなら絶対受かってきなさいよ!
戻って来なかったら罰金だから!
>>159 監督バイトやってると時々笑える解答に出会えるから楽しみだ。
自力で解けw
>>182 ちょw
185 :
135:2007/07/09(月) 22:41:37 ID:p+z1ui1r
たらいま。
(読み込み中)
・・・ドロップキック・・・。
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
# ときに、もちろん制服ですよね? 団長♪
気がついたときには保健室か、「お気を確かにぃ〜」なんだけどなw
キョンの家に勉強を教えに行く時は眼鏡に白ブラウス、タイトスカートを持参するハルヒ。
あのつんつんする指し棒を忘れちゃいかんぜ
しかし、
ハルにゃんの暴走っぷりと余りの可愛さに触発され、
ハルにゃんから指し棒を奪い取ってハルにゃんにつんつんしちゃうキョン
ムチをもってバシバシキョンを叩くハルにゃん
もう勉強する気ないじゃんw
何てけしからん…やい、キョン、お前はちゃんとハルにゃんと一緒の大学行くために勉強しろ。代わりに受験が終わった俺がうわなにをするやめr
保健体育の実地での勉強。
夕飯までにハルにゃんお手製の課題を終わらせないと
ハルにゃんに夕飯をとられてしまう
これならキョンも頑張るはず
195 :
SasaKi:2007/07/09(月) 23:59:28 ID:veGtpo71
20分レスがなかったらキョンは僕のもの
阻止
>>194 そして夕食を奪われた場合、空腹のキョンはハルヒを食べちゃうと。
一石二鳥?だな
「ねえ涼宮さん」
珍しくハルヒが話しかけられている。
ちなみに俺は谷口や国木田と話し中だ。
「涼宮さん合コン行く気ない?」
なにかとんでもない提案をしている。入学当初のハルヒならぶっ飛ばしているのではなかろうか。
「いい。いかない」
「そんなこと言わないでさ。涼宮さんかわいいからきっと男たくさん来るし」
「いいって言ってるでしょ」
「やっぱりキョンくんがいるから?」
言うに事欠いて何てこと言いやがる。
いつも言ってるが俺とハルヒはそんなんじゃない。ハルヒだって当然否定して…
「そうよ、キョンがいるから他の奴なんていらないわ」
「…え?」
意外すぎて声が出てしまった。
教室がざわめく。
「やっぱり」「いつのまに認めるほど進展したんだろ」「涼宮はもうOKなのか」「キョンのへたれ」「ごゆっくりぃぃぃ」
「あ…な、なーんだ。そうなんだ。ごめんね。余計なこと言っちゃって」
誘ってた奴が去っていく。ハルヒはもう興味を失ったかのように窓の外を眺めていた。
そして追求の目は俺へと向けられた。
「さっきのはどういう意味なんだ、ハルヒ」
部室に向かって二人で歩く。その途中で聞いてみた。
ハルヒは認めて、俺は認めない。そんなのただの往生際の悪い男にしか見えなくて。
「ちゃんとしてあげなさいよ!」と女子に怒られたりもした。いつのまに女子人気が上がっていたのだろう。
まあともかくもハルヒの真意を探らねば。もしかしてこいつ本当に俺のこと…
「さっきのって?」
「合コンがどうの、で俺がどうのって奴だ」
「ああ、あれ、だって合コンに女漁りに来る男なんてろくなのいないでしょ。パシリくらいにしかならないだろうし、だったらあんたで十分ってコト」
「…まあそんなことだろうと思ったよ」
「なによ?」
疑問符つきのくせに睨むような視線を受ける。ま、別になんでもない。期待してたってわけでもないしな。
「たいしたことじゃない。俺はお前がいるから合コンなんぞにいかなくてもすみそうだって思っただけだ」
言うと同時にハルヒの足が止まった。振り返るとハルヒは驚いて目を見開き、赤くなって叫んだ。
「な、何言い出すのよバカキョン!なんであたしが、その、あんたのかっ、かの…」
「どうしたんだよいきなり、とりあえず落ち着け」
「だ、だってあんたが…」
「お前につき合わされてると合コンなんか行く暇ないからな」
「え?なんだ、そういう意味…」
「他に取りようがあったか?えーっと…」
「思い出さなくていいわよ!バカキョン!」
よくはわからないが始まりはハルヒの曖昧な言い回しのせいであることは間違いあるまい。
まったく勘違いさせるような言い方をしないで欲しいよ、まぎらわしい。
「…勘違いさせるようなこと言わないでよね、バカキョン…」
なんだ?なにかハルヒが呟いていた気がする。
まあいいか。いつだって俺はハルヒに一方的に振り回されるだけなんだから。
「あーもう!ほらさっさと行くわよ、キョン!」
こんな風に手を引っ張られてな。
>>198 GJ!クラスの評価はもう固まってしまってるから腹括れキョン
まぎらわしいなw GJ!
キョン「ハルヒ!10回ゲームしようぜ!」
ハルヒ「あら?懐かしいわね。いいわよ!」
キョン「取り敢えず『ピザ』って10回言ってくれ」
ハルヒ「ピザ!ピザ!ヒザ!ヒジ!ヒジ!ピジ!ピジ!ヒザ!ピザ!ピザ!」
キョン「いや、言えてないから」
ハルヒ「別にいいじゃない!」
キョン「んじゃぁここは?」(ヒジを指差し)
ハルヒ「骨!」
キョン「そうじゃなくて!」
ハルヒ「肘の骨よ!」
キョン「違う!」
ハルヒ「もう!キョンったらうっさいわね〜」
ハルヒ「んじゃぁ次は私が問題出すわね!『すきや』って10回言いなさい!」
キョン「…『すきや』?なんで?」
ハルヒ「いいから言いなさい!」
キョン「…ったく…」
キョン「すきや、すkハルヒ「ダメ!」…」
ハルヒ「ダメ。全然ダメ。まったくなってないわ。あんた私の事ちゃんと考えてる?」
キョン「なんでお前の事考えなきゃならないんだよ」
ハルヒ「いいから!私の目を見ながら!」ジー
キョン「ちょっ!めっちゃ見てる!」
ハルヒ「さぁ!」
キョン「…すきや、すきや、すkハルヒ「ダメ!」…」
ハルヒ「あんたさぁ、ちゃんと私のベッドシーン想像してる?」
キョン「…なんでそこまで想像しなきゃならないんだよ」
ハルヒ「いいから想像してみなさい!」
キョン「した!想像した!」
ハルヒ「あんたの中の私は何を着てる?」
キョン「…パジャマだが…」
ハルヒ「そっちじゃない!ネグリジェに変えなさい!」
キョン「…わかった。お前は白のネグリジェを着てるよ」
ハルヒ「ピンクよ!」
キョン「なんで色まで…」
ハルヒ「さぁ!気持ちを込めて!なめまかしく!囁くように!」
キョン「好きや…好きや…好きや…好きや…好きや…好きや…好きや…好きや…好きや…好きや…」
ハルヒ「キョン!私も好きよ!」
キョン「ハルヒ!」
ハルヒ「キョン!」
特に落ちはない
夜中にわらかすなw
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 02:12:27 ID:NDsfhi+2
甘いのと笑うのと…なんつー連携だwwww和んだぜ!!
207 :
SS:2007/07/10(火) 02:23:28 ID:21mtrCyd
l _ - ´ `丶 、 !
| / _, -┬r - __ \ |
/ ∠二≧|ム::V ,>、___ ィ::::\ j
L /t「 /辷jリ ヽ! 辷j_` 「|::::|:i::::{ これはけしからんね!
|:::::l L___ノ! ヽ---- ' |:i::l::|:l::|
|l:::ハ 、 |从ハV
ヘ l ____ ″ ノ
,....、 ____ ヽ! ∨ У ,ィ7/
/ ヽ..._/二二二ト、 r‐ュ\ ` 二 ´ _ - |イ'
/ r┴┴‐┼──‐弋三三マヽヽ ___ / , l
j  ̄>──┴─ 、:.:.:.|─‐9|<7|l / ヽ、
f' 7´ ´¨`ヽ`ヽヽ:::::::__ヽ|}}─ j|^:|Yl / ィ::::| `ヽ、___
j 、l::;′ Y:::::l:::l::::{ ヾ!|!ュ:.:.:l|:::V ′ /:|:::::l: : :/
l l:::| ||:::::|:::|::ハ \_:.:.:ト、::ト、____ ィ´. : : |:::::l: /
l `ヽヽ __ノ/.::/::/:::::/ヽ  ̄ヽヽ: : : : : : /: : : : : |::::l:/
' / マ=∠∠∠∠ -'" ∨__/. : : : : : : j::::l:′
2年の文化祭で谷口がモテない日々からおさらばする為に
国木田他クラスメイトを誘ってバンド演奏する事を提案。
当然キョンにもその手が伸びるが彼はハルヒとの板挟みに苦悩する。
そんな電波を受信した。
なんだこれ・・・
最近、なぎらと友近がモノマネしてるディラン・マッケイとキャサリンのコント見てると
キョンとハルヒを思い浮かべてしまう
ディランのやれやれって感じの雰囲気とキャサリンのスピード感ある喋りがだぶる
あともちろん二人のラブラブっぷりも
やれやれ、平日の午後から何が悪くて勉強なんぞせにゃならんのかね。
という思いは勉学の優秀でない日本国民は誰もが思ったことに違いないが、
俺の場合はというと高校入学以来当たり前になったといっていいハルヒの顔が付いてきたわけで、
まあ要するにハルヒを俺の家に呼んで勉強を教えて貰っていた訳だ。
「まずはここやんなさい。」
メガネに白ブラウスを着てタイトスカートを穿くという拘り様の団長様の厳しいレッスンが始まった。
「ここ違うじゃないバカキョン。
今更二次関数の符号を間違えるなんて頭の中どうなってんのよ。多分どうもなってないんだろうけど」
どっちなんだ。
大体俺は映し間違えただけで本気で分かってないわけじゃない。
「うるさい、アホキョンにはお仕置きが必要だわ。」
痛てぇ。指し棒で叩かれるのと同時にメガネが光ったのは気のせいだろうかね。
「ああん、もう、ここなんて最初っから丸っきり分かってないじゃない。もっとお仕置きしなきゃダメかしら」
オモチャとはいえムチなんぞを出して振り回しているが、
俺に当たったらどうするんだなどと考えていたまさにその矢先、
俺の背中が悲鳴を上げたのは言うまでもない。
流石に今のはカチンときたね。
しかし、ハルヒの笑顔を見ていると不思議と怒る気にはなれなかった。
まあここまでされたんだ、お得意の100ワットの笑顔にも少しくらいの悪戯は許されて当然だろう。
「それあたしの指し棒。勝手に盗らないでよね」
まずは脇腹の辺りに一発据えるとしよう。
ほ〜ら、どうだハルハル。
「きゃ」
小さいとはいえハルヒが悲鳴を上げたのは意外だった。
続けて頬や脇の下にも突いてみるとしよう。
「嫌っ」「きゃう」
声を上げると同時にピクピク背を動かしているハルヒ。
これは一党独裁主義の団長への新たな対抗手段となりうるかもしれない。
「いい加減にしなさいよねバカキョン!」
もっとも、怒って先に立ち上がったハルヒに対してこんな指し棒一本で対抗できるはずもなく、
俺は目の前の雷様のプロレス技にあえなく敗北したのだった。
>>210 そうなのかもしれんが・・・
あてはめようとすると、脳が拒絶するw
ハルヒはキョンの嫁
/ \ \\
/ / , / / ヽ. ヽ ヽ \
/ , / / / } ハ ',
/ / / , / / / ′ ,' l| | |!
. / , ー′ , / / 〃 ′ , / lト、 | l|
. , / ー-| / // 〃 { / /二 |ハ }八
. / /! | ,' '´ -‐{{ 、_V / ,イ '⌒メ、 } ノ / 涼宮春姫の憂鬱の2期がやるんだ
. ノノl | ` ¬. { ,'/〃⌒ヽ }// {{::::::jリ} ノイ/ホスト部の2期もやってくれないかな?と
从ヽ ーヘ. { {{:::::::j;| ノヘ{ 、゙=' ノヘ { 思っていたりして
{ ヽ ,ゝ- 、 、ヽirrツ 〉 }ノ\
ヽ { {\ヽ \  ̄ ,′
}}ヽヽ、ヽ、 rァ /
ノ八{`{ト、 __> ,
ヽ乂} } | .. __ /
ノリレ1‐- .._ 厂
, -‐……‐ 、| `ヽ._ハ
/ \ { __
/ ヽ |>≦´ `ヽ.
{ ヽ{二ニ=fr=ニ二}ヽ \
/: :ハヘ: : : `: : : : : : : : : くヘ\ / ::|
/: : :/:/::/: /vi: :|: : : : :ヽ: :Y: : i / ::::|
/: : : ::∧\/::|i|^^'|: |i: :|: i: : |: ::i: ::| / ::::|
. /: : /: /ヘVイ::/|i| |:i i: |: :|: : ト、:|: ::| / :::::|
i: : ::|: :|/__,斗| || ー-|:|_|::ハ: |: : |:介: :| / ::::::/
|: : ::|: :|´ィ≠ミ i r≠k「|`ト: ::|{‖}:| / ::::::/
|: : ::|: :| {r7::r} i }:::r}〉:|: : :|:Vレ::| / ::::::/
|ii:i: |i:ハ. Vニノ Yニソ |∧: ::|)|}: :|. / :::::::::/
リi:V::i|::i:::: 、 ::::|: ::\レ{}: ::|/ ::::::::::/ はぴねす2期やってくれないのかな・・・?
レヘ N::ヘ ,. i: : : /::{}: ::ハ. :::::::::/ やって欲しいと思っている人多いはずなのに・・・
` : :: i>、 イ: : :/: ::{}: : i_:> ::::::::/
∨∧|>r- ' ´ |::イ/ くユフ: :| ::::::::::/
|:| |  ̄` フV:イ乂/: :}: :人:::/
_リ<\. / }^i| 人:/|/ |
_ -‐' \>ー -r‐r‐┴ ミ 、 |\/
/\\ {_  ̄|r‐く } ii|ヘ ̄ ̄ >、
| \\ )r‐‐/^リ |ト_人. i|\ \
| \\ `ー:/ / }iハ. \ i| \:::. \
ト、 \\ / } ii \/ i| ヽ:::: /
| \ \∧ i} | | ii}. \. i|i::::: \:::|
| \ | V´\ / i} ∨|::::::: ∨
. i \.|/ \ \/ C| /:::::::::::: |
ルイズ〜!!ルイズいくよぉおお!!ルイズのこと考えると夜も眠れないよぉおおお!!ルイズぅう〜!!ルイズいくよぉおお!あおぁぁあぁあぁぁあっ〜!!
キョンの居ない部屋に来たハルヒ、キョン秘蔵のDVDを発見!
しばらく帰って来そうもないので鑑賞開始。
【グラビア系イメージDVD】
「ふう〜ん、なんか中途半端ね。ま、このぐらいなら拝み倒せば見せてやらないでもないわ」
【女優系AV】
「キョンも男の子だねぇ〜(ニヤニヤ)でも、かわいい子が多いんだ・・・
なぜかしら?ちょっとドキドキするわ」
【企画モノ系AV】
「まったく、あのアホキョンは!こういう事考えている時まで真剣味に欠けてるんだから!」
【エロゲ】
「こういうのやってる割には鈍感ね、クリアできてんのかしら?」
【「ポニーテールは振り向かない」DVDコレクターズBOX】
「キョン・・・ネタにするには古すぎるわ」
キョン「おまえ、何してるっ!」
キョンの胸ぐらを締め上げて
ハルヒ「ちょっとキョン!!!」
この後どうなる?
わっふるわっふる
DVD!! DVD!!
ナチスの軍服姿でキョンに勉強を教えるハルにゃんを幻視した。眼鏡とレザー帽子とムチを忘れずに。
恐らく「教官」と呼ばれたがるだろう。
教官と言えばもっとも一般的で身近な存在が自動車教習所の教官
そしてキョンを強引に連れ込んで教習所に通うハルヒ
「あたしの前を走るなんて、許せないわ」
キョンの走行ルートをジャマするハルヒ。
一気に履修を終えて意気揚揚と教習所を去るハルヒ。
さっさと免許渡してお引取り願いたかったのだろうと
教官勢の心境を察するキョン。
長門教官「あなたは今日が初めて。まずは自動車に乗る前の点検と確認を教える」
「タイヤの点検・ラジエーター、エンジンオイル…etc…といった確認をする」
キョン「はい、わかりました。ってぇ長門、なんでお前が教官をしている」
長門教官「細かい事は気にしない…次は車に乗ってからのシートの調整などを」
キョン「…まぁ免許取れるなら何でもいいけどな」
〜次の日〜
涼宮教官「さぁ!!ちゃっちゃと覚えて免許取りなさいよっ!!」
キョン「ここで昨日のように『何でお前が?!』とか言ってツッこんだりしたら駄目か…?」
涼宮教官「壮絶なまでに却下するわ!そんな事より車に乗んなさいっ」
キョン「分かったよ…え〜と、それじゃタイヤの点検から…」
涼宮教官「そんなまどろっこしい事しなくていいから、さっさと車に乗る乗るっ!!」
キョン「…」
(これが自動車教習所でよくある『教官によって教える内容と理論が違う理不尽空間』というやつか…)
涼宮教官「なにブツブツ言ってんの?さっさと乗らないと判子押さないわよ」
キョン「はいはい分かったよ。じゃあ今日はよろしくな、教官」
涼宮教官「む、分かればよろしい。んじゃレッツゴー」
キョン(明日は朝比奈さんか長門辺りが来てくれよ…こいつの無茶苦茶理論じゃまともに免許が取れそうにないぜ…)
〜さらに次の日〜
古泉教官「さて、それでは今日も楽しく学びましょう」
キョン「…」
無論ろくなオチはない。だが不思議と行ってみたい教習所に思えてきたのは何故だろう
227 :
226:2007/07/10(火) 11:05:57 ID:QjG7iU9s
はて…もしもシリーズでシメに使われる言葉が何故か入っていない
どういうことだ…長さんの呪いか長門の情報操作かはたまたハルヒの力か…
うん、ゴメン。俺が入れるの忘れてた
ダメだこりゃ
教習所って、たしか人工呼吸の実習もあったよな。
人形を使うのが念頭になく、どっちがするかされるかでもめるハルキョン。
生暖かい他生徒。
古泉教官「では場内を一周してみましょうか。
僕の膝の上にどうぞ。」
キョン「助手席に座れ!」
ふんもっふ!
おいおい、教習所にもう一度行きたくなってきやがったぜ…
取り消し食らったらいけるよ
その教習所の看板の前に「愛の」を付けなきゃダメだろうな。生徒がキョン限定で。
最近キャラソン買ったんだが
二曲目の「わっ!」ってところで萌え死んだ
ウェルカムUNNOWNが地味に好きな俺。
「ないしょにしとっこー♪」
倦怠のハルにゃんが萌えるんだっぜ
あの見事な夫婦っぷり…
涼宮教官:教え方が適当で乱暴です。上手くできてもなかなか褒めてくれません。見本運転で暴走します。
長門教官:正確に教えてくれますが、説明が車の内部構造の難しいところまで及び、混乱します。
朝比奈教官:教官自身が運転の仕方をよく理解していません。見本運転で事故ります。
古泉教官:丁寧ですが説明が回りくどくて、イライラします。無駄に体を密着させて説明してきます。
朝比奈教官www
車に乗ると性格が豹変する朝比奈(大)教官
車に乗ると車が豹変する喜緑教官
失敗したらナイフでグサリの朝倉教官
そこそこ丁寧で、所々適当なキョンが一番教官向きなんだな。
>>242 助手席にキョン教官がいます
ハルヒ:教官に良いところを見せたくてスピードオーバー。案の定、キョンに長時間叱られる。でも嬉しい。
長門:何から何までパーフェクト。ナデナデしてもらってすっかりご機嫌。
みくる:全てが危なっかしいので手取り足取り教えてもらう。教官もみくるも大満足。
古泉:教官を見つめながら運転。
やっぱり大人気だw
古泉と心中しかねないぜ
>>245 容赦なく助手席のブレーキ踏んで、古泉君はキョンの授業ではいつも判子をもらえません。
>>246 ●<マッガーレ!!
なにやってんだ古泉!!助手席のブレーキ曲がっちまったじゃねーか!!
●<これで誰も僕を止められませんよ。さぁ教官、これから愛の逃避行です。
>>237 キョン「お陰で無事免許取得できた、ありがとう」
ハルヒ「ふふん♪さっすがあたしよね!」
長門「……よかった」
みくる「わぁ、おめでとうございます〜」
古泉「参考までにお尋ねしたいのですが、この中で誰の見本が一番役立ちましたか?」
キョン「朝比奈さんだな」(キッパリ
ハルヒ「なんであたしじゃないのよ!?」
キョン「毎回事故ったりトラブったりするんで事故対応が完璧になったからだ。
本当にありがとうございます、朝比奈さん。おかげでもう何も恐くありません」
みくる「ふぇ〜〜〜ん! キョンく〜〜ん」
>>248 あまりに自然に声が脳内で再生されて噴いたw
大人みくるだとどうなるんだwww
ワロスw
その後、初ドライブを誰を連れて行くかで揉めるんだなw
みくる(大)「……ちっ、あいつ教習生のくせに、あたしを抜きやがった」
キョン「朝比奈さん、やめて、うわ、朝比奈さ〜〜〜ん!!」
あ、あれ……とらのあな行ったけどアンソロ無かったぞ……?
ハルヒかわいすぎる
アンソロという言葉を見る度に、アロンソを思い出してしまう。
SOS団でF1チームやったとして、キョンがドライバーだったら、
ハルヒ監督からの指示が絶えず、うるさそうだな。
だけど、終いには、
「がんばりなさい」
と、優しい声が聞こえて、キョン加速。
>>257 マシンは長門製か。
タイヤ交換必要なさそうだなw
>>258 交換つーかそれ以前にタイヤが地面から3ミリ浮いてる
マッガーレが大活躍
ドラ吹いたw
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
|::{::.::.::V77!::.::.::l:: ´l `,≧zzミ |ュリ }:./::.|
l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
あたし・・・神様になれるかな?
265 :
kyon:2007/07/10(火) 22:52:11 ID:dhTjPyVu
>>264 んな物騒な考えは辞めろ。お前は普通の女の子で、俺の隣にいてくれりゃそれでいいんだよ。
いや、もうすでに・・・
SOS団がSWATに入ったらチームリーダーのハルヒが口うるさく、
訓練はいつもキョンが居残りでハルヒが射撃を手取り足取り教えてくれます。
で、どうにか実働部隊にハルヒ、長門、キョンがなる。後方補給、ナビゲーターにみくる、古泉と。
>>267 ハルヒのハートは既にキョンに撃ち抜かれて(ry
なぜか5人くらい居る長門隊員と
気にせず指揮をとるハルヒ隊長。
「かえっていいかな?」状態のキョン隊員。
機嫌悪くて暴れ出すと手がつけられなくなるハルヒ、とみんなが言うのだが。
「こうして抱きしめてやれば落ち着くぞ。」
「/////////////」
いやそれ出来るのお前だけ(周囲一同)。
クラス対抗イベントの時に勝利の女神の格好をして
キョンに祝福をかけるハルにゃん
こうかは ばつぐんだ!
おやすみハルヒ
いちげき ひっさつ!
俺はたおれてしまった!
俺は ハルヒに マスターボールを なげた!!
ハルヒは キョンのもの!
キョンのハルヒをつかまえるのは それはどろぼう!!
クラスで写真を撮ってる時ほぼツーショットを撮られているハルヒとキョン
雨が嫌いと言うわけではない。雨の日、部屋の中で本読むのは好きなほうだと言えよう。
ただ雨の中を歩くのは別だ。景色は好きだが濡れるのは勘弁願いたい。
だがそんなことも言っていられないのが学生の辛いところだ。
社会人もそうではないかというツッコミは在宅勤務の可能性もあるので却下。
さしあたっての問題は大雨なのに傘がないということだろう。
「何あんた、傘忘れたの?しょうがないわね、入れていってあげるわ」
早口で嫌そうに言うハルヒ。
「そんなに嫌なら古泉あたりに入れていってもらうから別に…」
「すいません。家が逆方向です」
きっぱりと断言する古泉。
「…そうなのか?」
「はい」
朝比奈さんは顔を背け、長門は帰り支度をしている。どうも選択肢はないらしい。
「仕方ないな」
「もうホントしょうがないわね」
やれやれと言わんばかりのハルヒ。
「雨に濡れて帰るよ。どうもみんなダメらしいし」
「な!?ちょっと!入れてあげるって言ってんでしょ!」
「お前嫌そうじゃないか。だったらいい」
「あんたねえ…」
「まあまあ、ここは涼宮さんの好意に甘えてはいかがですか?」
あれのどこが好意というのだろうか。まあ断っても機嫌が悪くなりそうだし古泉の顔を立ててやろう。
「じゃあ頼む」
「初めからそう言いなさいよ、まったく」
キョンと並んで傘の中。団長はちゃんと団員の面倒を見てあげないといけないからね。ホント大変。
キョンはあまり喋らないし、嬉しくもなさそう。
女の子と歩いてるんだからもう少し喜んだりしなさいよ。
ふと見るとあたしの左袖が濡れてた。
「ちょっとキョン、濡れてるんだけど」
ちなみに傘はキョンが持ってる。借りてる身なんだからそれくらい当たり前よね。
「ん?ああすまん」
そう言って別に位置とかは変えない。
「ちょっとキョ…」
キョンを見たら右肩からぐっしょり濡れていた。
「…あんた濡れてるじゃない」
「お前も濡れてるだろ、お互い様だ。肩幅のある分俺のほうが濡れるのはしょうがない」
ずるい、キョンのくせに、かっこつけて。…しょうがないんだから。
「っと、ハルヒ?」
あたしが抱きついたからキョンも驚いたみたい。
「団長として団員に風邪ひかせるわけにはいかないの。だからちょっと我慢しなさい」
これならうまく二人とも傘に入れる。こんなに恥ずかしいのにキョンはいつもと変わらない。ずるい。
「ま、いいけどな。…こんなの佐々木とした時以来だ」
チクリと胸が痛む。なんでだかわかんない。キョンを掴む腕に力が入る。
「なんだ?寒いのか?」
わかっていないくせに無駄に優しい。ホント、こういうとこ嫌い。
「なんでもないわよ!ほら!さっさと歩く!」
そう言いながらキョンにさらに体を寄せる。キョンは嫌がりはしなかった。
向かいから歩いてくる相合傘のカップル。あたしたちもあんな風に見えてるのかしら。
その二人は楽しそうに話してて、あたしたちは黙ったまま。
キョンは佐々木さんと一緒のときはどうしていたのだろう。
こんなことが気になったことなんてなかったのに。
キョンの表情はいつもと変わらない。キョンにとってはあたしなんて特別でもなんでもないのかもしれない。
愛や恋なんて幻想、そんなことはわかっていた。
でもこんなにもキョンの気持ちが知りたいと思ったのは初めてだった。
さっきはああいったが佐々木とこんな風にくっついて歩いたことなどない。
それどころか相合傘だってしたことはない。
普通そういうのは付き合ってる奴らがすることだと思ったから。
なら今の俺達はなんなのだろう。さっきすれ違ったカップルとどう違うのだろう。
ちょっとした男のプライドでハルヒを雨からかばった。
そうしたらハルヒがくっついてきた。
でもハルヒはさっきから何も話さない。いつもうるさいくらいなのに。
ハルヒが何を考えているのかわからない。
そりゃあいつだって俺には理解できないが、今回は何か違う。
そして、ハルヒが何を考えているのかがこんなに気になったのも初めてだった。
意識すると余計にこんがらがる。
いつも俺はハルヒと何を話していたっけ?
俺とハルヒの共通の話題なんてあっただろうか。
すぐ隣にいるはずなのになぜか遠くに感じていた。
そんなことを悩みながら店の前を通る。
その店はガラス張りで雨に濡れたガラスがまるで鏡のようになっていた。
そこには、並んで、どころかくっついて相合傘の一組のカップルがいた。
…馬鹿馬鹿しい。いくら悩んだって、これじゃあ言い訳も出来やしないだろう。
「なあハルヒ」
キョンが急に話しかけてきた。ずいぶんキョンの声を聞いていないような気がした。
「明日は何をするんだ?」
口元に優しい笑み。少し見とれてしまった。慌てて顔を背ける。
「そうね。色々考えてるけど…てるてる坊主でも作りましょうか」
「なんだそりゃ。小学生かよ」
いつもの、キョンだ。なぜかとても嬉しかった。さっきまで寒かったのに今は寒くない。
「SOS団に雨は似合わないの!」
「お前はどこまでも世界の中心だな」
「当たり前でしょ。世界はあたしを中心に回ってるのよ」
「その中心に巻き込まれるほうの身にもなって欲しいんだがな」
「何言ってるの。巻き込んであげてるんだから感謝しなさい」
キョンの腕を引っ張る。
「バカ、濡れるぞ」
「じゃあもっとくっつきなさい」
「やれやれ、しょうがないな」
キョンから手を取ってきた。そんなの初めてだったから焦る。
「ちょ、ちょっと、キョン」
「…あのな、お前から言っておいて照れるってのは反則だろ」
なぜかキョンが照れていた。そんなキョンはちょっとかわいかった。
「…てるてる坊主作るのはやめ、コンピ研からなんかゲーム借りてきましょ」
「どうした急に」
「別に、気が変わっただけ」
そう、気が変わっただけ。こんなキョンが見れるなら雨の日も悪くないと思っただけ。
相合傘なんてバカみたいと思ったけどたまにはいいかもしれない。
GJ!!
寝る前に萌えさせてもらったよ嫉妬ハルヒ可愛いよハルヒ
>>278 こいつらはwwどっからどう見てもラップルです!本当にありがとうございました!
ギップル?
オレは今日濡れて帰ってきました
キョンがうらやましいわ
俺なんて今日、男と相合傘したぜ!!
……orz
>>278 GJ!、二人の不器用さが出てて良いねえ
>>278 こんなのが見られるなら当分雨続きでいいやw
GJ!
なんか雨が好きになりそうですw
>>287 雨で視界が悪いから、首尾よく公園のトイレに…
アッー!
雨の日が好きになりそうだぜ
雨の日のバカップルwwハルキョンwwモエスww
古泉を変態にしてやるな
国木田は俺の嫁
トイレの前でまっがーれって唱えて傘折るんだろ?
____
, ' ´: : : _: : : :`丶、
/ : : , ' ´ __`¨丶、: :\
, 、/: : : :/ , ‐ ¨: : : : : ` ‐ 、!: :/二}
くヽ V : : ! : /: :l : : ヽ: : ヽ: : :l: :ヽ-<、
/¨ニ<´{: : : :!: :{:_: :lヽ: : :ト: : :ム: :l : ト<´ヾ\
' ´ !:>l : : :ト: ハ: ト ヽ :! ×ヾヽ:!: :}ヽ\L_|
{´/:ヾヽゝイえミ `,ィチト, !: :! :|ヽ \
|:ハ: :i : ヾ| 弋zリ 辷ノ ,': /: ,'.} |/
ヾ ヽV_:_:!,-=、 、_, ノ:∠N_,ゝ
≧ ヽ_ノ ィ フ<彡'´
ノリ'´l/!// ゙ヽ
/!ヲi !/ /,F! / i
/ i l l /! l / !
∧ l | |' .l l i /l
これハルヒ?
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/11(水) 10:34:29 ID:v6YSAms+
涼宮 ハルヒ の姓名判断
涼宮 ハルヒ
●● ●●●
1210 2 2 2
総運28○ パワフルな行動力で成功。強引さは不和も呼ぶので注意。事件事故注意。
人運12△ 感性鋭く学芸才能に恵まれる。犯罪災難傾向あり。地道に努力すること。
外運16◎ 他人に良くすることが幸運を呼びます。臨機応変な対応が得意。
伏運18◎ たくましく成長します。事故に注意。
地運 6◎ 親分肌、努力、幸福運。
天運22△ 目の前の幸福を逃しやすい家柄。
陰陽 × 良くない配列です。犯罪傾向や突然の不運に襲われる傾向があります。
結婚前
性格面
恋愛縁○ トラブルが絶えないかもしれませんが、お互いを必要としています。
結婚縁◎ 文句無し。最高の相性です。
結婚後
夫婦愛× 縁がありません。
夫婦縁○ 良い相性です。
恋愛縁(2人は恋人になるか)
彼 の気持ちは、彼女の、性格、家風 面とつながっています。
彼女の気持ちは、彼 の、性格、宿縁 面とつながっています。
結婚縁(2人は結婚するか)
彼 の結婚縁は、彼女の、生活、本能 面とつながっています。
彼女の結婚縁は、彼 の、生活 面とつながっています。
夫婦愛(結婚後の2人の愛情)
彼 の愛情 は、彼女の、どこともつながっていません。
彼女の愛情 は、彼 の、どこともつながっていません。
夫婦縁(2人は夫婦でいられるか)
彼 の夫婦縁は、彼女の、本能 面とつながっています。
彼女の夫婦縁は、彼 の、本能 面とつながっています
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/11(水) 10:35:34 ID:v6YSAms+
↑
キョンとハルヒの相性
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/11(水) 10:37:27 ID:TH+JUdLQ
きょん
「あぁ、もうすぐ夏だな…」
俺にそう思わせるのに十分たる書き込み群を見て、俺は脊髄反射でsageろと言うべきか、
それとも生まれたての子牛を見守る牧場主のように温かく成長を見守るべきか判断の難しいところだが、
どちらを選んだとしても答えを出すのは若輩たる俺ではなく自分自身で決めてもらうことであって、
その判断し様によってはこの場の空気が悪くなるのが容易に想像がつく為に本当は自粛していただきたいのだが、
自由のもとに暴走する若者や、大きなお兄さんを一高校生である俺が止められるはずもなく、
俺はただただsageろと言うしかないのである。
>>278 さんざん言われただろうが、俺からも言わせてもらうぞ
GJ!!
今日みたいな変な天気だと、ハルにゃんもそわそわすんだろうかなw
>>303 すばらしい!
この技術さえあれば
のいぢタンは顔絵一枚だけ書けば仕事終わりなんだな?
なんかこんな感じで動くエロゲあったよな
ゆめりあのことか!
夢世界で冒険するハルにゃんとキョンたち。
とら某店でハルキョンアンソロ買ってきた。
…見本誌以外で最後の一冊だった。1週間経ってないのにもうですか。
宣伝乙
>>307 つかアレ、何で女性向け扱いなんだろうな?
中身はフツーに野郎向けだってのに。
>>309 少女漫画風味ともいえる。
あらゆる層に対応できるハルキョンの魅力万歳
ハルにゃんはいつも何時ごろにお風呂入ってんのかな?
ハルヒWikiではキョンとハルヒが前提?
古泉とハルヒのネタも読んでみたい
>>312 時々投下されてるぞ
おまいの望む展開かどうかはわからんが
おk
探し漁ってくる
>>309 そこが全然わからん。
つーか、昨日一般向けの所探してなかったから家で調べたら初めて女性向けと知ったよ。
健全で指定掛かるとは思わなかったお陰で、入手が一日遅くなったorz
>>875 内容も書けって?ま、いいか。
文庫
北方水滸伝10巻(20)
単行本
楊令伝2巻(26)
DVD
大山版ドラえもん 恐竜、大魔境、海底鬼岩城(発売中)
涼宮ハルヒの憂鬱7巻 まだあるなら限定版狙い(発売中)
涼宮ハルヒの激奏(27)
(数字は今月の発売日)
以上
DVDが完全にネックでな。
不要の本裁いて足しにしようと思うんだが、ブックオフ、ブックマーケット、ゲオ
の内どこが良いかな?
すごい誤爆だ、ごめん。
ハルヒ
タイプ1 ツンデレ
タイプ2 おとめ
たかさ 1.5m
おもさ ???kg
だんちょうポケモン
キョン
タイプ1 ノーマル
タイプ2 へいぼん
たかさ 1.7m
おもさ 58.2kg
ぼんじんポケモン
>>318 俺はハルヒにマスターボールをつかった!
しかし捕まえたのはハヒルだった!
おまえらポケモン好きだなw
♂モンスター キョン
♀モンスター ハルヒ
で配合を行いますか?
はい
いいえ
→
人間・キョン「あんたが俺を呼んだのか、まぁ今後ともよろしくな」
神霊・ハルヒ「ただ人間なのにアタシを呼び出すなんていい度胸じゃない
でも退屈ならすぐ帰るから、そこんとこヨロシクねっ!」
超人・イツキ「僕は超人イツキ。あなたの判断に身を委ねましょう」
造魔・ユキ「………」
未来人・ミクル「ここ…どこですか?なんであたし連れてこられたんですか…ななな何で鍵を(ry」
部室に行くとハルヒがなにやら目をこすっていた。
なんとなく顔を洗っている猫のようでおかしかった。
「何やってんだハルヒ」
「ん…なんか目が痛くて。ゴミでも入ったかしら」
そう言って目をこすり続けるハルヒ。
「こら、こするのはよくない。水で洗ってこい」
「洗ったけどまだ痛いのよ」
そうなると何か別の要因かもしれない。でも確認くらいはしておくか。
「ちょっと大人しくしとけ。見てやるから」
ハルヒは「ん」と返事して目を閉じてこっちを向いた。
指でハルヒのまぶたを開く。大きな瞳だな。
「何かついてる?」
「いや、わからない。もうちょっと…」
こんなに至近距離で見詰め合うといやがおうにも意識してしまう。黙ってりゃ美人なんだよな。
「…まだ?」
「すまん、まだだ」
「目が痛くなったから一回離してくれない?」
「ああ、悪い」
時間かけすぎか。俺じゃわからないな。医者に行くか、それとも長門に見せるか…。
「ん」という声に振り向くとハルヒがまたこっちに顔を向けていた。
なんでそこまで俺なんかを信用するんだか。これじゃまるでキスするみたいだ。
一度意識するとそうとしか見えなくなるなんてのはよくある話だろう。
閉じた瞳、わずかに開いた唇、上げられたあご。まるでそういうシチュエーションじゃないか。
ってバカか俺は。さっさとやらないと、と気を取り直しハルヒのまぶたに触れる。
「んっ…」
妙に色っぽく聞こえる。きっと俺の脳内がピンク色のせいだろう。
何をどうするべきなのかわからなくなる。落ち着けといくら思っても心臓の鼓動は増すばかり。
でもこういう時はお約束と言うものがあるのだ。こういう場面に偶然乱入してしまい勘違いされる、みたいなやつが。
………
こない。朝比奈さんか古泉が乱入するだろ、ここで。
「ねえ、まだ?」
誘うようにハルヒの口が何か言う。何がまだだったか、何をするんだったか。
ついハルヒの肩に手を乗せてしまう。
「うん?どうしたの?」
目が痛いのか、細目のハルヒは妙に色っぽくて
「キョン?」
目上げてくる顔はどこまでも無防備で
「あ…」
まるであの夢だと勘違いしてしまいそうで
オチが思いつかなかったので各自でわっふるをお願いします。
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっくすわっくす
わっふるわっふる×∞
ドアのむこう
古・長・み「わっふるわっふる」
>>326勝手に続き
「ダ……ダメッ!!」
ガチッ
「「〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」」
ハルヒが直前で軽く抵抗したので、歯と歯が強く当たってしまった。……これは痛いな。
「いったぁ〜〜…………いきなりなにすんのよ!!このエロキョンっ!!」
痛さで涙目になりながら口を押さえるハルヒ。スマン、そんなに痛かったか。
しかし顔を赤らめながら涙目で見られるのもちょっとヤバイな……って、ん?
「おい、目が痛かった原因ってこれじゃないか?」
ハルヒの頬を伝って流れた涙に睫毛がついていた。
「え?あ、痛くなくなってる……」
「よかったな、治って。」
「ふ……ふん!!神聖にして不可侵なるSOS団の団長にキ……キスしようとしといて何?!
言っとくけど、この罪はものすんご〜〜〜〜く重いわよ!!」
いや、それは本当にスマン。もう土下座すらする覚悟だ。
「ま、まぁ団長のピンチを救った功績は称えなきゃならないわね!!褒美をあげるわ。」
顔を真っ赤にしてハルヒは俺の顔を両手で掴んだ。顔が近づく…………
「……ありがたく受け取りなさい。」
これ以上を見るにはワッフル数が足りません。
WAWAWAWAっFULL
ワッフルの在庫が足りません。
ハルヒねんどろいど買ってきた、さっそくツン顔に。
グォ!ムッとしながらも今にも泣き出しそうな目とアヒル口が最高!!
同サイズでガミガミ怒るキョンが欲しい。
WaffleWaffle
甘色空間発生と聞いてお国自慢から飛んできますた。
>>338 監督メガホンを持たせたらさらに破壊力が上がるぜ!
待て!
ハルヒにWiiを与えたら、えらいことになるぞ!
見えない刃でテレビを一刀両断。
ハルヒが表紙だからてっきり中身はハルヒ中心の同人なんだと思ったら
長門と朝比奈さん中心の同人だったぜ!
(`・ω・´)ふざけんな、てめぇ
あるある
>>342 とりあえずハルにゃんにポイントしてぐりぐりしてみたいなw
348 :
SS:2007/07/12(木) 15:14:00 ID:/o5ACyy/
f ´ , - ` ー 、 , ' ´ `丶、
l 丶 / , '  ̄ ̄ ̄ ̄ `丶、
l ヽ ` 、 / / 丶.
l 丶 / / , -―‐--, 、. )
l 、 i /イ:´l-- 、._ l,:::| ` ヽ,、 /
l 、 l ,イ:::::::::::l'二ニニヽ〃リ_―- }::ヽ'
l i` ー ---l /rl:ヘ::::ト、l `/⌒i ―、¨i:ハ::| ぼくもーww
i i l:i ハヘl、:l ` ー---' l.._ .l// '
.i i l:ヘ、 ! ` , ノ  ̄l¨
. i ト、 l:::::`-, 、 __ .i
、 l ヽ `ハ::::ト、  ̄ ` /
、 ヾ 、 ヾ:;| 丶 /
、 、. 丶、.) 、 丶、___ノ
、 、 i 丶 丶 i
ヽ ヽ l ヽ ヽ ト、
ヽ ヽ l \ ヽ !| 丶、
i ヽ i ヽ、 .l 丶.
l i ./ `丶、 _ .ノ ヘヽ.
ト. i / \ / 丶 ` ー 、
i丶 / \ ./ 丶 `ヽ.
.l ヽ. , ' iー、 丶 ヽ
l  ̄ ´ l l 丶 丶
心地よい昼下がりをバイオレンス学園モノに変えてくれたのは、
我がSOS団の自慢にしたくない団長さんからのありがたいお言葉からだった。
「キョン、暑いからアイス買ってきて、超特急!」
やれやれ、そんな短距離路線があったら赤字もいいところだ。
しかし、なぜ俺がハルヒのパシリをつとめなくてはいけないのか?
自分の立ち位置に不安を感じつつも、結局足取りは校外へ向いているわけだ。
校舎玄関口、そこで立ち会わなくてもいい場面に出くわした。
1人の女子生徒を数人の男子生徒が取り囲んでいる。
新手の「ねるとん」か?それとも男子の誰かが告白しようとでも?いやはや青春だね。
だが、どうも状況は穏やかではないらしい。
女子生徒の素振りは明らかに怯えている、しかも拒絶の反応。
男子の一人、そうだな谷口をうんとガラを悪くしたようなヤツは明らかに脅しの口調。
そして周囲(全部で5人か)は囃し立てるように何かをしゃべっている。
俺自身にそんな正義感があるとは思いもしなかったが、行動に出てしまったんだから仕方がない。
「やめとけ、彼女いやがってるじゃないか」
女子生徒に近い奴に声を掛けた、しかし我ながらベタな台詞でこっ恥ずかしい。
「てめぇ、なんだよ?」「こいつ涼宮の・・・」
「あぁん、5組のキョンとかいうマヌケか、SOSだかなんだか知らねぇけど関係ねぇだろ」
「おまえは涼宮とヨロシクやってろよ」
誰がどの台詞を言ったかは覚えてはいないが、どうやらこの手の輩にもハルヒと俺は有名らしい。
知名度に感心しつつも、とりあえずは女子生徒を安全圏に置かなくてはならない。
俺は彼女を背中に庇いながら小声で伝えた。
「SOS団・・・文芸部室へ行くんだ、そこならたぶん大丈夫」
実際は職員室の方がもっと安全だろう、しかし彼女は震える身を翻して旧館の方へ走り去った、
と同時に追いすがろうとした男子の1人に俺は反射的に足払いを掛けた。
たぶん、それがゴングだったんだろう。
人を殴った感覚と数倍の殴られた感覚、人を蹴った感覚と数倍の蹴飛ばされた感覚を残して全神経が麻痺し、
闘争心以外の思考が吹き飛んだまま・・・気がついた俺は保健室にいた。
「イテッ!もっとやさしくしてくれよ」
保健室にはハルヒが居て、ニヤニヤしながら消毒液を俺の顔面に擦りつけている。
「あたしはびっくりしたわよ、部室に女の子が走り込んできたかと思ったら、キョンが玄関でケンカしてるって言うし、
慌てて行ってみたら、アンタ下駄箱の脇でノビているし、なにやってるの?」
その割には楽しそうだな、というか手当をしてくれるなら朝比奈さんに願いたい、ナース服が活躍できるぞ。
「だめよ、一応みくるちゃんと有希は古泉君の護衛で帰したわ、アンタがいらないタネまくから団員に仕返しがきたらどうするの?」
朝比奈さんには国家総動員の護衛が必要だが、長門と古泉は大丈夫だ。
というか、普段から災いを振りまいているオマエが言うな。
「しかし、キョンがこんな乱暴者だなんて驚きだわ、カルシウムが足りてないんじゃないの?」
ハルヒはおもむろに俺のワイシャツを脱がし始めた。
「やっぱり、背中がアザだらけじゃない、やられっぱなし?男の子でしょ、情けないわね」
「無茶いうなよ、相手は5人いたんだから」
「そう・・・・」
なんだ?この沈黙は?早いところ背中に湿布薬を貼ってくれ。
「その子が言ってわ、ありがとうって、キョンがとっても格好良かったって」
次の瞬間、背中に明らかに湿布と違う感触のモノが張り付いた。
ハルヒは後ろから俺の首に腕を回してきた、背中のモノの正体はコイツの胸。
「あたしがもし襲われたら?」
いや、それナイから。
「あたしにもキョンの格好いいところ見せてくれる?」
そう耳元でささやくハルヒの早い鼓動が背中に伝わる、押しつけられた胸の感触でアザの痛みが薄らいでいくようだ。
しばらくハルヒは俺を守るように抱きついていた、回した腕がいつチョークスリーパーに替わるか警戒していたが、
もう一時このままでもいいかなと思ったとき、ハルヒはふっと離れた。
「いい、勘違いしないでね。今のは、我がSOS団が学校内の正義を守る団体であることを知らしめた行為へのご褒美よ」
帰宅は団長自らが俺の護衛だと、女の子を守って女の子に守られて帰るんだから我ながら世話無いな。
ハルヒは俺の腫れ上がった顔をいつまでもニヤニヤしながら見ていた、そんな変か?
「格好いいぞ!キョン」
いや、目が笑っているし。
なにこの「自慢の彼氏」
ちょっと俺も背中に怪我してくる
自慢の彼氏笑ったw
GJ!
ニートの俺だがちょっくら学校行ってくるわ
6月下旬、二、三日前から降り続く雨が今日も窓を濡らす、梅雨冷のするある日のことだ。
「キョンッ!」
クラスメートたちが一斉に振り向く。
授業中にデカイ声で呼ぶな。恥ずかしいだろうが。
「何言ってんの? クシャミよ、クシャミ。 アンタなんか呼んでないわ」
ふざけんな。
そんなクシャミがあるか。
クラスメートたちがニヤニヤと俺を見る。
俺は前へ向きなおる。
「…キョンッ! …キョンッ! キョンッ!」
「うるせーぞ。いーかげんにしろ」
「クシャミだって言ってるでしょ。 しょうがないじゃない。 寒いんだもん」
紛らわしいんだよ。
クシャミならクシャミらしくしろ。
「アンタが勝手に聞き間違えてるんでしょ。 知ったこっちゃないわ」
クラスメートたちがクスクスと笑っている。
…勘弁してくれ。
俺は歯ぎしりしつつ前を向く。
「…キョンッ! …キョンッ! キョンッ!」
フン。
相手にしてられん。
無視するに限る。
「キョンってばさっきから呼んでるでしょ!」
何だってんだ。今度はクシャミじゃねーのかよ。
「消しゴムが転がっちゃったのよ。アンタの椅子の下」
この野郎…。
ハルヒの消しゴムを拾い、俺は前を向く。
恥をかかせやがって…。
ちょうど俺も鼻がムズムズしてきた。
少し仕返ししてやるかな。
「ハ…ハ…ハ……ハッッッッルヒッ!!」
教室中がドッと笑い出した。
「ちょ、ちょっと! 何よそれ! バカじゃないの!?」
振り返ると、ハルヒが耳まで真っ赤に染め、窓の外に顔を向けている。
ふん、どうだ、思い知ったか。
「WAWAWry」
バカwwwwップルwww
なんだこのPCの映ってる顔
なんかニヤニヤしててキモイんですけど〜
え、何、お前も見えてんの?
いや俺もなんだけどさ、新手のウィルスじゃねーだろうな……
なんだよこれ…。俺のところにも映ってる…。
どこでウイルス拾っちまったんだか…。
そのウイルスにおれのケータイもやられたみたいだぜ
ニヤニヤ警報が発令されますた。
そのウイルスだが…電車の窓まで汚染されてるぜ。
レッドアラートウイルス
ウイルスタイプ : ニヤケ型
別 名 : スイーツボット
感染報告の有無 : あり
破壊活動の有無 : あり
言語 : 日本語
プラットフォーム : 鏡面状のものすべて
暗号化 : なし
危険度 : 高
感染報告 : 高
ダメージ度 : 高
感染力 : 高
俺なんかPSPで見てるんだけどニヤニヤしてる上に
見ていられないほど不細工なんだが。
ググっても出てこないし、対処法ってある?
ID似てるな
もういっそのこと結婚したら?
そしてブーケはハルヒの手に…
うっかり花嫁の投げたブーケを受け取ってしまったハルヒ
>>369 ブーケじゃなくてハイパーヨーヨーじゃね?
ディスカーマーを振り回すハルにゃん
ディスカッターに見えてビビった
ディスカッターにビビるのなら
ディスアーマーにもビビりたまえよw
ハルキョンアンソロきたあああああああああああああああ!!!!!!11111
なんかこれ・・・いいわ
ハルヒという名前の女の子がいました。
ハルヒには、世界を自由に作り変えるちからがありました。
つまらない世界は何度でも作り直し、つまらない人生は何度でもやり直しました。
そうしてハルヒは、100万回も死んで、100万回も生きたのです。
かわいい美少女でした。
100万人の男が、ハルヒをかわいがり、
100万人の男が、ハルヒが死んだとき泣きました。
ハルヒは、1回も泣きませんでした。
あるときハルヒは、谷口の女でした。
ハルヒは、谷口なんか嫌いでした。
ハルヒは、谷口を五分で振りました。
谷口は、大きな声で泣きました。
あるとき、ハルヒは誰のハルヒでもありませんでした。
ハルヒは初めて自分のハルヒになりました。
ハルヒは自分が大好きでした。
どんな男も、ハルヒのお婿さんになりたがりました。
ハルヒは言いました。
「あたしは、100万回も死んだのよ。いまさらおかしくって!」
ハルヒは、誰よりも自分が好きだったのです。
たった1人、ハルヒに言い寄ってこない、キョンという男の子がいました。
ハルヒは、キョンのそばにいって、
「あたしは100万回も死んだのよ!」
といいました。
キョンは、
「ほう。」
と言ったきりでした。
ハルヒは少し腹をたてました。なにしろ、自分が大好きでしたからね。
つぎの日も、つぎの日も、ハルヒはキョンのところへ行って、言いました。
「アンタはまだ1回も生き終ってないんでしょ。」
キョンは、
「ああ。」
と言ったきりでした。
ある日、ハルヒは、キョンの前で、くるくると3回、世界改変をして言いました。
「あたし、女王になったこともあるのよ。」
キョンは、
「ほう。」
と言ったきりでした。
「あたしは100万回も……。」
と言いかけて、ハルヒは、
「しょ、しょうがないからそばにいてあげるわよ!」
とキョンに言いました。
キョンは、
「ああ。」
と言いました。
ハルヒは、キョンのそばに、いつまでもいました。
ハルヒは、キョンの子どもをたくさん産みました。
ハルヒはもう、
「あたしは、100万回も……。」
とは、けっして言いませんでした。
ハルヒは、キョンとたくさんの子どもを、自分よりも好きなくらいでした。
やがて、子どもたちは大きくなって、それぞれどこかへ行きました。
「あの子たちも立派な大人になったわね。」
と、ハルヒは満足して言いました。
「ああ。」
と、キョンは言いました。
そして、よしよしと、優しくハルヒの頭を撫でました。
キョンは、すこしおじいさんになっていました。
ハルヒは、いっそう優しく、キョンの頭を撫でました。
ハルヒは、キョンといっしょに、いつまでも生きていたいと思いました。
ある日、キョンは、ハルヒのとなりで、しずかに動かなくなっていました。
ハルヒは、初めて泣きました。
夜になって、朝になって、また夜になって、朝になって、
ハルヒは100万回も泣きました。
朝になって、夜になって、ある日のお昼に、ハルヒは泣きやみました。
ハルヒは、キョンのとなりで、しずかに動かなくなりました。
ハルヒはもう、けっして生きかえりませんでした。
猫、だっけ。泣かせてくれるぜ…
>>376 う、うう…泣かせるなよ…(つД`)・゚・。
泣けない
なんとなくハルヒは黒猫っぽいイメージがある
>>375-376 これって、何かのコピペだよね?
自分で考えたんだとしたら、すげーぜ、これ。
物凄い文才がある。
100万回生きた猫、だろ
小さい頃読まなかったか?
100万回生きた猫はすげぇ好きだなぁ
20歳超えた今でも絵本持ってる俺異常Orz
谷口だけ泣いてるところが地味なお遊び心w
>>388 世界で一番有名な猫のようなイメージとか。でもそれじゃふてぶてしすぎるかw
100万回という言葉で某アーティストの曲が浮かんだのは俺だけでいい
>>389 いやいや、絵本は大人が持ってこそ(読んでこそ)意味があるものがたくさんあるよ
なんたって本当に自分が大好きだからなハルヒは
もしかしたらキョンより自分の事の方が好きなのかもしれん
100万回生きた猫は子供の頃読んでもあまり意味がわからなかったが
今読むと考えさせられるな・・・
>>376 永遠の戦士の物語オワタ\(^o^)/
きっとハルヒは幸せに運命の連鎖を閉じたのだろうなぁ
改編かもしれないがGJだっぜ
>>392 白いねこが長門に見えた。
>>393 100万回の〜♪を歌うキョンを見てドキドキのはるにゃん。
>>350 実は熱いキョンもそれをさりげなく労わる団長さまもGJ過ぎる
>>396 そんなあなたには白い兎と黒い兎という絵本を薦めます。
これもまた考えさせられる・・・
>>392 「h」は外して書き込むのが日本のマナーだぜ。アメリカの方はしないらしいが。
絵本って深い意味があるよな。いい本ってのは大人だからこそ読んでみると新たな発見がある。
ということで、
「みんなで絵本を作るわよ!」
とおっしゃる団長さま。
ハルヒがとても気持ちよさそうにぱっこんばっこんしているのをキョンが見つめるっていうシーンが
原作にあるよ(エンドレスエイト)
>>400 あーなんか記憶にあるな
今度読んでみるよ
ハルにゃんが可愛すぎて寝れません
ハルにゃん可愛いよハルにゃん
ssで朝から泣いてる俺きんもーっ☆
仕事行く前に泣いた俺もな
, -―- 、 -― - 、
/ ,_ -―‐- _ \
/ ,ィ/_ -――- _ヽ ヽ
/ ,.-/ /´ / \ \`ヘ ヽ. ',
/ rイ / 〃./::.{:. l:. ヽ:.ヽ:.ハ fヘハ
/ 〉i,'./:{{:..{:. ハ:..:. !:.... !:ヽ..',::i| |ヽ>',
/ く/| l.::ij>k{八::.:{\:::..};ィ匕}:i| |_∧ハ
,' i:ヽ| l.::|ィfチ必`\ヽ くfチ必メ'! L!Nハ
i ! .::l.::{| ヽト, r'_;;ソ r'_;;ソ l |:: l:..i i
>>215-216 スレッド落ちの二人が来たわね
| ! !::::! ::i.:: ム ´ _' ___ ` ハ :j:: j:: l | 良いわ。私のスレッドを有効に使いなさい
| ! !::::!::∧:: {ヘ { } ,イ,' /::: ,':::::i | 両親がつけてくれたこの名前は
ヽ!ハ::::ヽ:::ヽ:.',::>,、 ゝ._ _ノ , イ::/ / ::./:i!::::!:l 私も結構好きなんだハルヒって
,‐<゙ヽ=、{ヾヽ f,/>ー<{_1`/ / :::/_ノ}::リ/ハルカとかよりも可愛いじゃん
/ /⌒ン<ヽ \ ト、_ _,, レ/ {::/ }}ヽ〈'
/ / / | `! V‐===-V ヽ }} l ヽ_
〈_ ' ' j ! V ̄ ̄ V / / } ヘ≦\
/ ヽ,、 / i! i! / / / j ヽ
r‐ '― / `~ ∧ i! i! / / / / }
/ /. ∧ ヽ ! rtz ! ./ / / / /\
キョンのマリオネットを操るハルにゃんに糸をナイフで次々に切る朝倉。
PS2の超勇者ハルヒワロタ
マリオネットって単語でボクオーンが出てきた俺。
いけ!SOS地上戦艦!
しかし団長の戦闘スタイルはどちらかというとダンターグ
スレ住人に対しては天然でロックブーケ的かもしれんぜ
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 18:05:08 ID:XyX4IyS+
ハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ね
ハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ね
ハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ね
ハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ね
ハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ね
ハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ね
ハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ね
ハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ね
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 18:07:07 ID:XyX4IyS+
涼宮ハルヒ殺す
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 18:08:27 ID:XyX4IyS+
ハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ね
ハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ねハルヒ死ね
418 :
SS:2007/07/13(金) 18:08:50 ID:4EYZ3b2X
./ ,, - ''' - l
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.l ,, -" - ,, l
l ,, " ゛ -,, .l
. l " _,, - i-i.i-i ,,, __ ヽ、 l
ゝ ,,__,,, ゝiillliiiiw;;;,,,,,__ l .l l,.'l _,,,, ;;iiiilll>- ,,__/.l
l,,- ll" _,,ii==τiit","''''l'l l-kl.'''"",,--==t= ,.゛'l /"''l そういうのはよくないよ
/.i ゝ .l'l,"" .lii";::;l ゛ l"\ .ゝ .lii";::;l ゛l!l /" l l
l l .゛,..l l, ''゛""" .l l ''゛'''"'' / ./ .l }
ゝ 、 'i,.l ヽ‐――――" l. ゛―――――".l / //
l''i, , l\ .l .l/i ./ .l
レi i, l .li レ / .l
l, i, -'l .",, /" /l/
丶N., /l / /
Y ______ ./ レ"
l\ ゛ / ,l
l 丶、 ::::::::::::: / .l
l ヽ, ./ ,l
.l ゛'――――‐ " ト 、
_,, - "lゝ .l l゛ - ,,_
,, - " i' .l l./ ゛ - 、
゛,l ,, -" ゛ -
>>419 太極拳ぽい。
それはそうと、武道系のスポーツとか死ぬほど強くなりそうだな。
キョンと一緒に恋のスカイラブハリケーンを繰り出すハルヒ。
サッカーは武道系のスポーツだったのかw
持ち前のセンスで一定水準以上の実力にはすぐなるが途中で飽きて放り出すハルにゃん。
地味にゆ〜っくり実力をつけていくキョン。
そしてハルにゃんのピンチに颯爽と(でも滑稽に)現れるキョン!
本当だ、鼻がねえwww
>>421 原作ラストはキョンによる「お前が欲しい」発言の後にデビル古泉に石破ラブラブ天響拳で〆
という妄想を思い浮かんだ
幼稚園の頃に空手教室に通わされて初段を取ったとか
そんな経歴持ってても不思議じゃない
ピアノとか習ってたし
鼻がないとかどうでもいいくらい可愛いw
Y見るの2回目なのに泣いたのは俺だけでいい
クリリンのことかー!!
愛のV-MAX発動!
なんか最近になってようやく
「ハルヒも可愛いな」と思えるようになってきた。
というわけでよろしく、皆の衆。
遅い
お前は新快速が遅れてる時の後続の快速網干行きかってぐらい遅い
>>428 ちょwwおまwwハルヒで泣くとかww
久々に5回目見たけどVIでやっぱり泣いた
>>430 ツッコんでやろう…タイガの変身ポーズだw
キョンと喧嘩した後、隠れてポニーテールしようとしてる
ハルヒが可愛すぎる…と昨日原作を読んで思った。
おれたちはまだ登り始めたばかりなんだぜ?
この果てしなく長いハルヒ萌え板をよ!
おわんなよw
橘「涼宮ハルヒは神に相応しくありません!!佐々木こそが神なのです!!」
よく考えてみろ、神が1人しかいないというのがまずおかしいんだ。
>>434 歓迎するぜ、ようこそ
>>440 俺もそこ好きだ二期では是非、喧嘩から仲直りまでの流れを中心に溜息をやってもらいたいな
二期ではエンドレスエイトの、打ち上げ花火を見てはしゃぐハルヒを見て
何か変なことを考えそうになってしまったキョンを描写してくれないかな
アニメは放映地域外なので見てません
原作?読んでません
そのうちレンタルしてこようかと思ってます
橘「涼宮ハルヒを認めません!!どうぞ佐々木さんを〜佐々木さんを〜よろしくお願いします!」
自民党批判する民主党みたいな
突如パン屋で宅配便を経営しようと言い出すハルにゃん
>>419 赤心少林拳のスーパー1だな
手の角度で分かる
海外ドラマのアルフって知ってるか?
ハルヒとそのアルフを引き合わせてみたいぜ
吹き替え版DVDが出ない海外ドラマだな。
「俺、実はジョン・スミスなんだ」
「いつだったかのお前のパンダシャツはそりゃもう反則なまでに似合っていたぞ」
……
「よう、元気か」
「元気じゃないわね。昨日、悪夢を見たから」
「ハルヒ」
「なに?」
「似合ってるぞ」
>>454 アルフ「よぉキョン、今日は部屋にシャミセンが来ないじゃないか」
キョン「どこぞの毛むくじゃらの宇宙人が食べようとするからな。さすがのあいつも危機を感じたんだろ」
アルフ「いやあ〜あんな美味しそうな…じゃなかった、可愛いネコ、食べる訳ないじゃないか」
キョン「…お前が今持ってる『美味しいハンバーグの作り方』がなかったら、その言葉も少しは信じてやれたんだがな」
残念、どうやら食べるのは猫らしいぞ。懐かしすぎて俺も殆ど覚えてないがまた見たいなアルフ…かなり好きだった。
可愛いアルフにメロメロのハルヒ。やたらとキョンに毒吐くアルフ。
しまった!ログを見てないで書き込んでしまった・・・
猫ってもう書いてあったのね
最近ニコ動にうpされてたから暇があったらお勧めよー
テストなんかやったらキョンは一発でSOS団追い出されるんだが
なんたってSOS団一のシレ者だしww
今やっと陰謀読んだぜ、みくるの可愛さもさながら長門も古泉含めたSOS団、
ほか鶴屋さん全員の好感度が一気にあがってたし
何よりハルヒをやけに気にするようになってきたキョンデレがwwwww
バレンタイン気にしまくる少女なハルヒ可愛いよハルヒ
>>457 どう考えてもピチピチだろ服のサイズwww
>>465 逆に考えるんだ。ムチムチに張り裂けそうなハルヒの胸が…
あれ、こんな夜中に誰かきt
ムッチリ?
【ハルヒの旅】
ハルヒは旅をしている。
彼女の服装は酷く無粋なものであったが実用性には長けていた。
黒いジャケットに茶色のコートを羽織り、頭には耳にたれの付いた帽子とゴーグル。
腰を締めた太いベルト。
右腿にはパースエイダーをぶら下げていた。
彼女は一人で旅をしているわけでない。
彼女の我が儘に毒づきながらも律儀に付き従う男がいる。
その彼、キョン(注・二足歩行。八丈島でないものを指す)はハルヒの笑顔が大好きであり、彼女もまたキョンの笑顔が大好きであった。
『バカップルの国』
彼女たちはある国(スレッド)にたどり着いた。
連日連夜、自分たちの異次元同位体が繰り広げる甘いストーリー。
そんなお話を疑似体験している彼女らの周りにはとピンク色のドーム状の物がある様にも見える。
事実、あった。
超能力者はそれを『桃色空間』と呼び、メロンパン少女は『封絶』と呼んだ。
彼女たちはそんな時間が大好きだ。
「きょぉぉん♪」
「はるひ♪」
したがって、今宵も枕は一つで充分なのである。
別の作品の方が出てるw
しかしこの2人にはもうどうにでもなってほしいもんだな
国関係ないだろwww
さっき消失読み終えた。
キョンって重度のハルヒ依存症なんだな
>>471 ハルヒ先生曰くそうらしいな。
「あんたが今感じているのは精神的疾患の一種よ。
治療法は私が知ってるから放課後屋上に来なさい」
と言い出す機会を伺ってらっしゃるのだろう。
>>472 超団長で、感感あたしあたしなんですな。
>>476 そうか、消失って「超団長のいない12月」だったのか!
焼失の見どころをまとめると
谷口に彼女
鶴屋さんの戦闘力
おでん
シャナ
冬空に半袖の古泉
でよかったよね?
>>414 ということはキョンがノエルか。
古泉はワグナスとか……みくる(大)はボクオーンだなw
/ ̄``ヽ
_ 〃 ,. - ニ=ー 、_
,r' -─- ヽ |l-/ ,. -- 、 \、_
〃 , =ニニ V/∠ -─- \ \ヽ、
li / -‐ヽi \ ヽミハr‐=ニヽ、
l!/ // ヽ \ ヽ !-zト、 ̄`ヽヽ
. /7`メ/ / / //l |l 、 \ ヽ ム Y/}} \_/
|./// / ,' ,',' !ヽ liヽ ヽヽ\ lヽ | ! レ/! i ヽ
. / || ll ll | l l、 !\\ヽ \_ l |L..V|__! リ | ! |/人L-ァム
ヽll |l ll !、ll l >r‐ヽヽ\  ̄ __|!_〃ー| | |r‐/| || ム
\lヽl ヽ !ヽィ'´ _- '丁 〒テr、// /= } l ||_,ム
>>409 |i lヽ、\\ ,イ´}丁! ゝニソ // /|| ノイ!|_l私はハルカって名前気に入っているんだけどね
| lヽ\ ハ ヽ_ニ ' ..:::::::.. //イ |レ くノ | ハルヒって男の子に使われていそうな名前だし
└┘ 弋\ \ ´:::::: 〈 /!/川片l ! 涼宮家の憂鬱かなこれっておねーちゃん
|l ハヽT!`ヽ _,. / //ll/T|l !
>=<ヽ|ト、 ,.イ // 川 |}/
|i ハ i| |ハ |lヽ 、 /| /// /{リノ
ヽ! |lヽllヽ ヽ、ヽ ` r--‐ '´ |./_/- '
弋乂戈ー辷_,.ィ|! l`ヽ
_,.>' /ィ! > \_
,. -‐ァ' フ' ´ ,. ┴_7 / / >ー-_、_
/ // / / 〉 `r ァ / /´ \
/ ! {{ ,. ニ ' ´ / ,.ニ‐´-‐ァ /// ヽ
個人的には
ハルにゃんの手料理にwktkのキョン
俺はハルヒに会いたかった
魅力度36パーセント増
……ぉが?
ハルヒ以外の女性キャラに興味がない俺は異端
>>480 ワグナスの●でパーティが壊滅したのもいい思い出です
アルフの吹き替えは所ジョージです
今楽しくニコ動で見ていたっていうのに緊急メンテ
(`・ω・´)ふざけんなてめぇ
>>485 >(`・ω・´)
可愛いから暴言を許してやる
「キョン、あんたもなんかキャラをつけるべきよ。そう例えばラッキースケベとか!あんたにぴったりよね」
ハルヒの説明によれば狙ってないのにハプニングでエロい目に合うラッキー?な奴のことらしい。
「だがなハルヒ。なろうと思ってなれるもんじゃないと思うぞ。そういうのは」
「何言ってるのよ。人間『やろう』って気持ちが大事なのよ」
いきなり精神論かよ。だがハルヒの能力を考えるとあながち楽観視もしていられないかもしれない。
放課後、部室のドアを開けると朝比奈さんが着替え中だった。というかハルヒに脱がされていた
「きゃあああああ!」
「すいません!」と叫びドアを閉める。…まさかこれが?
「本当にすいませんでした」「いえ鍵をかけていなかった私も悪いですし…」
というやりとり。でもこれはありえないラッキーかと言うとそうでもない。いままで何度かあったしな。
俺がラッキースケベとやらになってしまったかどうかはハルヒがどこまで本気かによるな。
ハルヒを見るとなぜかいきなり不機嫌だった。
「あの、お茶でもどうですか?」
朝比奈さんだ。あなたのお茶はいつでも絶品ですよ。なんて思ってたら湯飲みが降って来た。
「あっつ!」
「わわわ、ごめんなさいキョンくん!」
お茶を拭こうと寄ってきた朝比奈さんが転んで俺に覆いかぶさった。そしてバランスが崩れ椅子から転げ落ちた。
朝比奈さんを守る為に強く抱きしめる。ものすごく柔らかい感触が体に乗っかっている。
そしていつの間にきたのか長門がドアを開けていた。転げ落ちた俺の頭はその真下。下着が丸見えだった。
「キョ〜〜〜〜〜〜〜ン〜〜〜〜〜〜〜〜」
地獄から響くようなハルヒの声に俺はわりと本気で死を覚悟した。
俺をボコボコにした後ハルヒは朝比奈さんと長門に通達した。
「このバカエロスケベキョンの半径1メートルに近づかないこと!」
称号が増えている。それはいろいろを支障をきたしそうだが文句が言える立場ではないので黙っておく。
しかし椅子に座らされ、後ろ手に縛られて何をどう出来ると言うのか。と、古泉がやってきた。
「みなさん一体どうし…おっと!」
古泉が俺に向かってこけやがった。椅子ごと転がり変な打ち方をして体が痛かったが何とか目を開ける。
目の前に古泉の顔があった。
「どけ!バカ!」
逃げようとするが手の縛りは有効で解けない。つまり、逃げられない……!
「すいません…」
謝るくらいならさっさとどきやがれ!古泉の顔が俺に近づき………アッー!っという間に目の前から消えた。
横を向くとハルヒが蹴りの体勢のまま肩で息をしていた。古泉はその反対側に吹っ飛んでいる。
「古泉君も近づくの禁止ーーーーー!」
俺は団長席、つまりハルヒの隣で縛られている、なんというか原住民に捕まった冒険家のように。
「ホントけだものなんだから!」
ハルヒの中では俺が猛獣でハルヒが冒険家らしい。そもそもこいつのせいなのに。
「あのな、ハルヒ。これだとお前としかまともに相手できないわけだが」
「あたしは…まあしょうがないわね。団長だもん。でもあたし以外に近づいちゃダメだからね。被害は抑えないと」
とんでもなく理不尽な目に合っている気がする。そして古泉のニヤニヤ笑いに無性に腹が立つ。
「いいじゃないですか。涼宮さんといつも一緒にいられますよ。まあ今までと大して変わっていませんが」
縛られている俺の心境を慮ってそれを言っているならお前は真性のドMだ。
「こら!何ブツブツ言ってんの!古泉君も近寄っちゃダメ!」
ハルヒがこっちに来ようとした時、パソコンのコードに足を引っ掛けた。
「きゃ!」
倒れてくるハルヒは俺に向かって一直線。
俺の頭の高さはハルヒの胸くらいで、倒れそうなハルヒは何か掴もうとして、そして俺は避ける事も受け止める事もできなくて。
思い切りハルヒの胸に抱きしめられた。頭ごとしっかり抱きかかえられてる。
柔らかさとか匂いとかあったかさとか柔らかさとかいろいろとんでもなかったが頭の冷静な部分が早鐘のように警鐘を鳴らしていた。「あ、あんたは〜〜〜〜〜〜!!!!」
この理不尽な暴力を受けようとしている俺という名の哀れな子羊を見てもラッキーだと言える奴がいるなら会ってみたい。
ただまあ、意識を失う直前の顔を真っ赤にしたハルヒはハルヒらしくなくてかわいかった、と言っておこう。
先生! どうすればこんな環境に巡りあえる事が出来るんでしょうか!
>>487 いいね、何と言うか、ハルヒっぽさが出てるよ
>>487 光景が目に浮かんだwGJ!
ってかラッキースケベってなんだっけ?どっかで聞いたような・・・
>>490 種死でヨウラン(声優はキョンの人)っつー脇キャラがサディステック星の王子に放った台詞。
ちなみ同作品の外伝で●はちゃっかりガンダムに乗っていたりします。
>>491-492 あー一話辺りでシンにむかって言った奴か。
忘れてたわwサンクスサンクス
さあ猛獣使いとしてボウケンだ!ハルにゃん!
猛獣に可愛がられるハルにゃんを幻視した
「消失」世界で積極的なキョンとラブラブになるハルヒ
↓
再び長門、世界改変
↓
さらに情熱的になるキョンとメロメロになるハルヒ
↓
さらに長門、世界改変
↓
愛に萌えるキョンにデレデレになるハルヒ
↓
もっと長門、世界改変
↓
萌え上がるキョンにトロけてしまうハルヒ
↓
耐えかねて、結局元の世界に戻る
っていうのを考えてしまった。
いや、長門が嫌いじゃないんだが、改変すればするほど
キョンのハルヒ追っかけは情熱を増すような気がする。
>>497 消失世界に居続けるキョンのSSなら、エロパロの「二涼辺三角関係」がイイ感じにになっているね。
台風が近づいているのは、三連休でキョンが田舎の親戚の家に行くと言っちゃったから
三連休は、ハルにゃんがキョンの家に行こうと計画していたのだ。
そして、台風で帰れなくなるハルにゃん。
ハルヒはこういう台風が近づく嵐の日は家で何してるんだろ?
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 10:44:07 ID:Rx/cFDLn
ハルヒの力なら台風なんか消せる
チビモン
⊂_⊂_ヽ
(( ・∀・)<ハルヒって何?
(( ⊃ ⊃
⊂(__)_)
ウパモン
(\/ ̄\/)
( ( ´ ∀ ` ) ) <たぶんこういう話の漫画だよ↓
(/\_/\)
世界は300X年、世の中はマッチョであふれかえっていた、しかしマッチョはプロテインを求めて殺しあった。
そんなマッチョたちの暴走を阻止するためにオーキド博士に作られた、サイボーグマッチョ009その名も「ハルヒ」
>>492 なに、キョンは某ロボット大戦で虎のロボに乗っているから問題ない
情報統合思念体急進派の試行でキョンが学校の教室で他殺体で発見されるという悪夢を
毎晩見せられてノイローゼになるハルヒ
↓
未だにキョンの命を狙う急進派に対する主流派の総意なので長門にはどうにもできない
↓
どんどん滅入っていくハルヒ
↓
そんな中事故に遭うキョン
↓
しかし奇跡的に無傷
↓
キョンに死んでほしくないというハルヒの願望がキョンの身体を不死身にしてしまった
↓
この展開に満足した急進派は悪夢を見せるのを止める
そんな妄想
急進派なぞハルにゃんの電波・・・じゃなかった、情報操作でどうにでもなりますがなにか
>>505 おそろしいことを言うものではないぞ。
朝倉さん事件の段階ではハルヒがキョンを刺したかった的な解釈に発展しかねないじゃまいか。
急進派って朝倉?朝倉はもう古いんだけど
>>506 別に、刺したかったまで具体的に願う必要はないわけだし、そもそも長門が救うことを折り込み済み
だとしたら、「キョンにもちょっとスリリングな体験をしてもらいたい」というおせっかいな願望かも
しれないじゃないか。
ってか、主流派の長門のバックアップに
急進派の朝倉を付けるってどうなのよ?
穏健派とかもっとあったろうに
キョンが強いと勘違いしたハルヒのせいでカメハメ波を撃てるようになったキョンってのが居たなw
>>509 しかも同じクラスの学級委員にしちゃうしw
ハルにゃんの不思議を望む意思によって生まれたのが急進派なんだよ。
それに対しハルにゃんの常識は主流派。
朝倉が暴走した当時はまだキョンへの愛着も薄かったからああなった。
逆に消失の時は、キョンが戻ってくるのは前提だったのかもしれない
>>510 殆んど〜さんの閉鎖空間で波動拳を撃とうとしてるキョンを思い出した
あそこの漫画はテンションが素敵w
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 15:19:59 ID:I6GtQG5P
ハルキョンの絡みというか、
ラブ度が一番高い原作はどれ?
急進派の情報操作によって、
毎晩キョンとのラブラブ新婚生活の夢を見せられるハルヒ。
>>503 虎乗ったら強いが、虎乗るまではちと微妙で使い辛いけどな。
キャラはタイプが思いっきりスーパー系の格闘系なのに
デフォ搭乗機がリアル系の射撃系というかなりのミスマッチ。しかもそれが結構後半まで続く。
この捻くれさはなんというキョンw
まあ話戻すがハルヒ、こう冷静に見てみると
憂鬱ラストでの弩級閉鎖空間、溜息でのサクラ満開、分裂での分裂世界(これはまだ詳細不明な所多いが・・・)
結構やらかすケースをみてみるとキョンがらみな事が多いよな。今更かもしれんが。
だけどその割にゃ消失の時にゃそういったでかい改変やらかさなかったな。
流石のハルヒも心配が過ぎて改変発動させる余裕すら無かったってことか?
>>514 今の所は憂鬱のラストのキス→ポニテかな
憤慨とか陰謀もさり気ないラブ描写が多いけど
俺は消失が一番好きだ、最後の最後にハルヒの寝顔&「…ぉが?」が特にw
今から憤慨読もうとしてたら
>>517のおかげでwktkが止まらないwwwwwwww
消失は珍しくキョン→ハルヒみたいなところが見られる
射手座の日の、
「そう、ちょっぴり注入してあげようか?」
って言ってキョンを真面目な顔で見つめ続けるハルにゃん(;´Д`)
>>520 射手座は俺の中ではアニメで評価うなぎのぼりになったなー
あれのハルヒは可愛すぎる・・・
あっぷっぷっ!
ハルヒの青い空
ハルヒ「…!」
なんだかハルヒが後ろで騒いでいるが、触らぬ神に祟りなしだ。
神と言ってもハルヒの場合
空から「ヤハハハ」と雷を落とす神より数倍怖い。というか恐ろしい、というか。
実際の神人を目の当たりにしたらヤハハの神も腰を抜かすだろうね。
ハルヒ「…!!…ってば!!」
それにしてもさっきから何を騒いでるんだハルヒは。タ○フルか?
それこそ必要ないだろう。こいつは
と、いきなり制服の襟を掴まれあろう事かそのまま後ろに引っ張りやがった。
ハルヒ「ちょっとキョン!いい加減に気付きなさいよ!」
まるでSOS団を作ろうと決意したときのようだ。懐かしいね
っていうかいきなりなんだ。呼ばれてもないのに『いい加減に気付け』とか
そんな事できるのは長門ぐらいだぞ
ハルヒ「あんた何言ってんの?さっきからずっと名前呼んでたじゃない。
…なんだと?俺の名前を呼んだ?いつから?1万年と2千年前からか?
いや、愛してるとかそんな恥ずかしい事は
ハルヒ「……何言ってんの?馬鹿みたいだからあんまりやめたほうがいいわよ」
やかましい。それに微妙に顔赤くされても困るんだが。
ハルヒ「なんかね、普通に呼んだら面白くないから苗字で呼んでみたのよ。」
…苗字?チミもなかなか難儀な事をするネ
ハルヒ「そしたらあんたてんで気付かないんだもの。無意識のうちに寝ちゃうアレかと思ったわ。あんたならやりかねないし」
いや、意味が分からん。俺は寝るときは寝る男だ。たとえ授業中だろうとな!!
…ふむ。だが言われてみれば、ハルヒに朝比奈さん。谷口、国木田、鶴屋、そして妹。
ここ最近「キョン」というあだ名以外で呼ばれた記憶が皆無だ。
あるとしたら授業中に教師から分かりもせぬ問題を当てられた時ぐらいか。
…少し可笑しくなった。
最初はキョンなんぞふざけたあだ名なんぞ嫌いではなかったものの、好きでもなかった。
どちらかというと嫌いなほうではあったが。
でも最近では苗字で呼ばれる事より「キョン」と呼ばれる事の方が圧倒的に多くなり
さらには「キョン」というあだ名に愛着を持つようになってきた。
「キョン」と呼ばれないとしっくりこないというか何と言うか…
そしてハルヒに「キョン」と呼ばれる事が妙に心地良いと思ってる自分が憎いね。
キョン「それで、何の用だ団長様」
ハルヒ「あ、そうだ。えっとね…えっと……あれ。なんだっけ。まぁ何でもないわ。あははは!」
おい。人を苗字で呼んでおいてそのオチか。
…まぁでもハルヒの赤道直下並の炎天下な笑顔を見てるとそういう気分も失せてくる自分もどうかと思うが。
――完――
大したバカップルっぷりが書けなくてスマソ
>>518 溜息の部室でこっそりポニテも捨てがたいな。
特にカレーパンを慌てて放り投げるシーンをアニメで是非見たい。
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 19:22:58 ID:8jWEYokI
>>525 そんなシーンがあるのか!
溜息は途中で投げ出してしまったから読み直してくる
sage忘れスマン
溜息を読んだ時はあまり来るものがなかったが
アニメ化されるとなれば見せ場が多そうだ
>>524 実の苗字で呼ばれると分からないキョンワロタw
ただしこのスレではもう少しハルにゃん側の描写があると喜ばれるとオモ
>>520 禿同!あのハルヒの顔見たさに射手座の日を何度見たことか…!
>>513 お気に入りに入れたはずなのに見つからない…
だれかヒントplz
殆ど 死んでいる
溜息は二人の「初めてのお泊まり」があるからな。
見逃しちゃいけないぜ。
二、三行しか描写無いけどな。
でも、妄想が取り柄の俺たちにはそれで十分だぜ!
佐々木に嫉妬するハルヒ
分裂では佐々木の親友発言からのモヤモヤで閉鎖空間乱発してるけど
普通に考えれば驚愕でなんかあって収束って流れだよな
そう考えると二人の仲が進展して収束って感じの線もあるかもしれんな
ハルヒの視線で注入されるなら、
エロパロ保管庫になるが『I want to be here』がオススメ。
場所は場所だがえっちい描写は無し。
ハルヒの力が…?
かといってキョンに力がいくのはいやだぞ
台風に乗って大ジャンプするスーパーハルにゃん
SSで台風ネタってどうなるんだろうな
台風が原因で学校に泊まるSSがあったね確か
台風の目を追いかけるのよ!
ということで徐々に北上するSOS団。
ほんとはみんなでいっしょに星空をみたいだけだが、言い訳に台風を呼んでしまう
人騒がせなハルヒ。
五分間レスがなかったら
ハ
ル
ヒ
は俺の嫁
>>547 よくわからないので五分ハルヒ置いときますね
商品名 五分ハルヒ
名称 涼宮ハルヒ
原材料名 涼宮ハルヒ、コラーゲン、キョン、ビタミンC、酸化防止剤(ビタミンE)
内容量 30kg以上
保存方法 文芸部室で不思議な物かキョンを与えて保存
品質保持期限 世界に愛想を尽かさない限りずっと
作り方
1 フタを開け、中からかやくA,Bとカチューシャを取り出します。
2 かやくAを入れお湯を容器の線までそそぎ、フタを閉じます。
3 1分後、フタを開けてかやくBを入れます。
4 お好みでポニーテール、バニー服、チアガール服をお付けください。
使用上の注意
定期的に不思議な現象を与えるか、キョンを傍に置いてあげてください。
かやくAは他社の『1分長門』にも使用できますが、使用した際の責任は負いかねます。
かやくBを入れないことにより、やけにテンションが高くなります。
不機嫌になってくると閉鎖空間を発生させますが、品質には影響はありません。
※重要 ジョンスミスを名乗らない事。 その際の責任は負いかねます。
製造元 株式会社MIKURU 〒6XX−00XX 京都府宇治市XXXXX31
久しぶりに見た
ハルヒは傲岸不遜で支離滅裂で傍若無人で自分勝手で徹頭徹尾俺みたいな凡人とは相容れない存在だ。
それでも高校生という多感な年頃。そんな時期をわりと多めに一緒にいると情みたいなものも移るらしい。
高校生活もラスト半分を切り、段々と寒くなっていく季節。
一応勉強を見てもらっているもののハルヒが本気になったら俺はとてもじゃないがついていけないだろう。
そうなればハルヒと一緒にいられるのもそう長くはないのだろうか。
俺だって木の根から生まれたわけじゃない。
人並みに女性に興味はあるつもりだ。
その対象が涼宮ハルヒだと気付いてしまったときの俺の動揺はとてもじゃないが伝えきれない。
とりあえず表面には出していないつもりだが古泉あたりにはバレバレみたいだ。
ことあるごとに俺とハルヒをくっつけようとするようになった。
…ただこういうことは今までもあったので古泉から見たら俺は相当前からハルヒを気にしているように見えていたのかもしれない。
忌々しい。
ところが、だ。ハルヒときたらそんな古泉の努力なんか何処吹く風。
今までと同じように俺の手をなんでもないように引いたり、無駄に体を近づけたり。
俺がどれだけの努力をして表情に出さなかったかをハルヒは知るまい。
俺からだって動いたさ。けどハルヒは変わらない。
思い切って告白しようと思ったことも1度や2度ではすまない。
それでも今のこの関係が変わるのが怖かった。
ハルヒは告白してきた奴を初めはOKしたって最後はことごとく振ってきた、という事実もあった。
俺は違う、と信じたかったが信じられるほど俺は自分に自信があるわけではなかった。
だから、このままでもいいか、なんて思い始めていた。
ある日の昼休み。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁ、いいよなぁ彼女がいるやつは」
谷口の長い長い溜息。
「いねえよ、彼女なんて」
現在その対象で候補はたった一人で俺はそいつに何も伝えていないんだから。
「はぁ!?…いやちょっと待てよ。付き合ってるんだろ涼宮と」
ざわざわする。落ち着けよ俺。谷口はいつもこんなもんだったじゃないか。
「付き合ってない」
「はぁそうなのか。じゃあふられたのか?」
「…それはちがう」
「じゃあ告白とかしたのか?」
「…してない」
「…大丈夫かお前。あんだけ仲良くしてて何も無しかよ」
余計なお世話だ。
「じゃあ最後だ。お前涼宮のことどう思ってるんだ?」
いろいろ思い浮かぶ。初めて会った時のこと。初めて話したときのこと。それから今まで一緒に過ごしてきたこと。
「…たぶん、好き、なんだろうな」
でなきゃここまで付き合わないだろう。
「なんだ、わかってんじゃないか」
谷口は笑う。
「経験者として語らせてもらうぜ。『言わずに後悔するよりも言って後悔したほうがいい by谷口』なんてな」
どこかで聞いたことのある台詞だった。
まあ一つ問題があるとすればこの会話をハルヒが聞いていたことくらいだ。
なんとなくハルヒがよそよそしい。引きずりまわしたりしないし、体を近づけてもこない。
不審に思い教室で聞き込みをしたところハルヒにあの会話が聞かれていたという事実が判明した。
告白したも同然だ。今この態度ならはっきり言ったところで結果は同じだったのだろう。
諦めるしかないな、と思うのだがハルヒはSOS団の活動を続けようとする。
俺以外には変わらない態度のまま。
いらいらする。はっきりしないのがこんなに腹が立つのは初めてだった。
なるようになれ、となあなあで済ませてきた俺にしては珍しい。
週末の市内探索の告知終了後解散の運びとなった。みんなに頼んでうまくハルヒと二人きりにしてもらった。
そわそわしてるハルヒ。ここは単刀直入にいこう。でもさすがに『俺のこと好きか』とは聞けない。だから
「ハルヒ、俺のこと嫌いか?」
「!!」
ハルヒはしばらく固まったあと、走って逃げていった。
結構悩んだが市内探索に行くことにした。これが最後かもしれないから。
到着すると珍しくハルヒが一人だけで他のメンバーは来ていなかった。
「今日はあんたとあたしのふたりだけ」
なぜそんなことをするのかわけがわからない。ハルヒも沈黙を保っていた。
「…手、…いい」
「え?」
「手、握ってもいい?」
消え入りそうな声。心なしか震えている。言葉も、体も。
ハルヒがそんなことを聞いてくるなんて。
想像外の出来事にしばし呆けてしまう。
するとハルヒは手を下ろした。
「ゴメン、変なこと言ったわ。さ、行きましょ」
目の前からハルヒがすり抜けていく感触。
「待て!」
口が勝手に動いた。
体も勝手に動いていた。ハルヒの手を掴んでいる。
「な、なによ」
不安そうなハルヒ。見たことのないハルヒの表情は俺の心をざわつかせる。
頭が動くようになると色々といいたいことが思い浮かぶ。
今までそんなこと聞かなかっただろ、とかどうしてそんな顔をする、とか。
でもそんなことを聞いたらこいつはきっと誤魔化してしまうだろう。
それくらいは、そんなことくらいはわかる。
それだけの間一緒にいたんだ。俺はハルヒを一番知ってる自信がある。
馬鹿馬鹿しい、どうしていいかわからなかったのはこいつも一緒だったってだけじゃないか。
「なあハルヒ、俺はもう引っ張られるのはゴメンだ」
ハルヒが身を硬くする。
「だからな」
指を絡めて手を握り横に立つ。
「隣にいてくれ。んで一緒に行こう。これなら問題ないだろ?」
ハルヒの目が驚きに見開かれ、そして力と輝きが戻ってくる。指に力が込められた。
「…うん」
赤くなって俯くハルヒは可愛かった。こんな顔も良いと思った俺は既に色ボケしていたのかもしれない。
その後はどう控えめに見てもデートだっただろう。
道中色々聞いた。
教室で俺の言葉を偶然に聞いてしまってそれから意識し、俺のことをどう思っているかを考えるとわけがわからなくなったそうだ。
触れようとすると色々考えてしまい頭の中が真っ白になり、今までどうしていたかも思い出せなかったらしい。
そんな状態になったのは初めてで困った挙句朝比奈さんに相談したらしい。よっぽど追い詰められていたんだろう。
朝比奈さんはにっこり笑って今日二人きりで会うことを提案したんだそうだ。
「きっとキョンくんならなんとかしてくれます。大丈夫です。キョンくんを信じてあげてください」
あのお方は人を信じる天才だな。
その日の後半はハルヒも調子を取り戻しいつものように俺を引っ張りまわすようになっていた。
いつもと違うのはあいつを家まで送る時に並んで歩いたことと「また学校で」と挨拶したこと。
帰り道に考える。
あいつは子どもなんだろう。子どもだからいろんなことを信じて求める。
でも頭の中ののどこかは大人で、そんなアンバランス。
まるで俺と逆だ。俺は結局ガキなんだと思う。
そんな俺たちだからぴったり合うのかもしれない。だからずっと一緒にいたのかもしれない。
ま、今回のことは子ども過ぎだよな。まるで中学生みたいだ。
特にハルヒなんてなかったな。初恋かっつうの。…だとしたら光栄なことだな。
まあ俺も似たようなものだ。告白なんてしたことないしな。
今日だって言ったようで言ってないし、でもいつかはっきり言ってやろう。
あいつは意外に脆い。はっきりと言葉と態度に出してやらないと不安がりそうだ。
そんならしくないあいつが可愛いと思えるのは俺がもう手遅れのところまできているからだろう。
まあ今考えれば初めてあいつに会ったときから手遅れだったんだろうけどな。
これはいい
感動した
今日レアのハルヒ体操服ver.がでた
でも長門好きのオレは頭を長門と入れ替えて飾ってる
ゴメンよ( p_q)
買ってきた「ねんどろいど」をツン顔にして、うつむき加減にして
キョンになったつもりで怒ってみる。
「おい!ハルヒ!オマエはなぁ、いつもいいも・・・」
って可愛くて怒れねぇ oTZ
キョンあんたスゲエよ、マジで。
よっし500レス読み終わったぜ
連休サイコー
そして俺の顔面筋肉がニヤケ面に崩壊
どうしてくれるおまえらGJ
それはニヤニヤウイルスです、諦めましょう
あは
ハルヒどこ?
ハ ル に ゃ ん 可 愛 い よ ハ ル に ゃ ん
SOS団がリヴァイアス号のクルーだったらやはりある種の閉鎖空間に翻弄されるんだろうか?みくるがレイプされたりハルヒとキョンが対立したり古泉が宗教に走ったりとか。
ハルヒのパワーで快適な宇宙の旅になるんじゃね?
なぜか宇宙怪獣に襲われたりブラックホールに吸い込まれそうになったり大変です。
市内探索の時に班分けせず全員で行くと言い出すハルヒ
みんなでぞろぞろ市内をうろついた後、公園でソフトクリームを食べようということになる
ソフトクリームなるものを理解できないのかじっと見つめたままになる長門
溶けてきたそれに気づいたハルヒがとっさに舐める
「なにしてんの有希!溶けちゃうわよ」
それを見てようやく食べ始める長門と、その鼻の頭に付いたクリームを指で取ってやり、何気なくその指を舐めるハルヒ
そのうち交互にお互いのソフトクリームを食べ始めるハルヒと長門
そんな光景をなんだかドキドキしながら眺めるキョン
視線に気付いたハルヒは
「何みてんのよ?」
と睨むが、ふとイタズラ猫の目になって
「キョンのも一口もらうわよ!」
とむりやり
地デジが混線しているようだ。
ちょっと寝る
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/15(日) 17:50:26 ID:BZIt/jTT
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/15(日) 18:28:54 ID:EL1sSBJL
「やれやれ……」
土曜日。
SOS団の面々が帰ったあとの俺の部屋はまさしく嵐の去ったあとのようだった。
最近の週末は駅前の代わりにうちに集合することが増えた。理由は知らん。ハルヒの頭の中を読むのは古泉の仕事であって俺の仕事じゃない。
妹は大はしゃぎだし、オフクロもどうやったのか知らないがすっかりハルヒに懐柔されちまったようで、今やこの、世界の不思議を探すことを目的とした世界で最も不可思議な団体の来訪に異論を唱える人間は我が家で俺一人となってしまった。
俺の部屋のどこをどう探せば不思議が出て来るのか解らないが、少なくともハルヒは出て来ると思っているようで、あちらこちらを好き勝手に引っ掻き回すので困ったもんである。
おかげで、今まで妹からだけ隠せば良かったモノをハルヒからも隠さねばならなくなった。
それにしても、ハルヒに今更求めやしないが、古泉や朝比奈さんあたりがもうちょっと気を使ってくれりゃあ後片付けも楽なのに。
「……ん?」
これ、ハルヒの携帯じゃないか。あいつ忘れていきやがったな。
どうする。月曜に学校で渡すか。
しかし明日一日挟むからな。その間預かってて、どっかから大切な連絡が入らないとも限らない。ハルヒに大切な連絡なんて寄越す人間が居るかどうかは怪しいが、ここは可能性を考慮してやるべきだろう。
俺が届けてやってもいいんだが、生憎と俺はあいつの家を知らないからなあ。あいつはしょっちゅう俺の部屋に来るってのに。たまにはあいつの家に集合したって良いだろうに。
さて、ここはやはり、今し方帰ったばかりの団長様にもう一度ご足労頂くとしよう。
俺はズボンの右ポケットから携帯を取り出し、ハルヒを呼び出した。
左手が振動した。
「あ、そっか」
ハルにゃんカワユス(;´Д`)ハァハァ
ワロタwwwwww
でもこれオチの隠し方が絶品だよなw
すばらしいミスリードだ。
>>573勝手に少しだけ続き
おっと、ハルヒの携帯が再び振動する。発信元は「自宅」。
はいはいやれやれもしもし。
「こらあっ、アホキョン!私の携帯に勝手に出てんじゃないわよっ」
ってそんな無茶な。誰かが出ると思ってかけてきたんだろうが。
>>573 キョンの携帯から電話したとき、
ハルにゃんの携帯にはなんて表示されたんだろう?
無難に「キョン」か、それとも「大好きなキョン」とかw
>>581 ツンデレ団長さまのことだ
1)バカキョン
2)アホキョン
3)エロキョン
4)ニブキョン
5)雑用
このうちどれかかもしれないぜw
>>584 普通人妻が自分の亭主のTELを携帯に「夫」と入れるとは思えないのだが
そりゃそうだ
子供がいればパパくらいにはなるかもしれんけど
「ジョン」って表示されたときのキョンの反応が見たい
僕のハルヒを知りませんか 行方不明になりました
北高一の問題児 放っとくとヤバいよ
今すぐ探しに行かないと さあ早く見つけないと
眼鏡かけた長門が 頬を染めている
見たこともないような 笑顔を振りまいて
聞いたこともないような 無茶なことをするよ だから
僕のハルヒを知りませんか
黒バラwww
どう見てもハルヒです。本当にry
ハルヒの等身大フィギュアがw
ハルヒわろた
サッちゃんw
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/15(日) 22:52:37 ID:ieZFPfNT
やはり予告でやってたのはハルヒだったか…
吹いてしまったよ
世界は広いなあ
世界より…ずっといい…
ハルヒの団長机の引き出しの中身が気になるぜ。
一箇所に開けた穴にボールペンを通して絶縁しなければ電気で部室が燃えてしまう、なんかの
厳重な仕掛けがしてありそうだが。
>>598 その超セキュリティの奥には
盗撮したキョンの写真がギッシリ
まさにキョンノート
>>600 10分刻みにキョンの行動が書いてある「キョン日記」が入ってるってわけか…
団長机の中身(原作から推測)
・無地の赤腕章
・黒マジックペン
・キョンの寝顔写真
・キョンの書いた七夕の短冊
・キョンの書いた恋愛小説
・ポニテ用ゴム
・ゴム
あのキョンテレカは確実に入ってると思う
>>606 そのうちキョンが見つけて、
仕返しにハルヒの行動が5分刻みに書いてある「ハルハル日記」を付けるのでおk
>604
映画編集の時に準備したんだよ、たぶん。
珍獣の如くハルヒを観察するキョン。
観察してるのには変わりないよねぶっちゃけ
>>606 そのうち…
その女
「選んでキョン! あたしを選んで”閉鎖空間から出る”か…佐々木を選んで”死ぬ”か」
とかになるんだなw
>>612 閉鎖空間
キョン「じゃあ俺は両方選んでここで暮らすぜ」
これなんて(ry
>>613 現実世界において、キョンに捨てるという選択肢がないのは嬉しいような悲しいような事実だな
まあだから物語が続くんだけど
佐々木にポニーテールが出来るかが勝敗の分かれ目だな。
小説の挿絵を見るとイデオンのコスモくらいボリュームがありそうに見えるが。
佐々木はハルヒと同じくらいの毛量じゃね?
九曜じゃあるまいし……。
挿絵では大して変わらん気もするけど、ハルヒの髪は肩口まであるはずなんだよな。
そして615は間違いなく九曜と勘違いしてるなw
>>615 ちょっと分裂を読みなおした方がいいぞw
佐々木は天蓋領域のインターフェースで九曜の一人称は僕なのか…
>>623 佐々木はすさまじく無口で、髪の毛に埋もれてるみたいな人だったんだなあw
それは、まあ、国木田にも変な女っていわれるよねw
キョンが不能になったらハルヒは頑張りますでしょうか
>>619 普通に考えて間違えるなんて有り得ないんだけどwww
「ういっす…て誰もいないのか」
なんて呟きが漏れてしまった放課後、俺はいつものように部室へと足を運ばせていた。
入室前のノックに返事がなかったから癒やしの天使は御在室でない事が分かっていたが、長門までいないと「何かあったのか」と思案せざるを得ない。
俺は掃除をしていたのでハルヒは先に部室に来ていると思ったが…団長閣下も御到着でないようだ。
古泉?知らん。昼休みに俺を呼び出し、
「後輩から恋文なるものを頂きまして…」
なんてしなくてもいい報告をした挙げ句、今頃その後輩を丁重にお断りしているであろう輩の事なんぞこれっぽっちも知らん。
結局この部屋には俺1人だけであり、皆の到着を静かに待つことにした。
「しかし暇だな…」
そんな言葉が自然に零れる。独り言をする時は淋しい時、なんて話もあながち間違いではなさそうだ。
それにしても最近独り言が増えた気がする。
俺としてはなかなか興味深い事象なのだが…ハルヒに報告したところで「ボケが始まってるんじゃないの?」等と一蹴されるのがオチだ。
ボケてるかどうかはどうでもいいが、俺は淋しさからか今はいない団長席を見つめていた。
「ふぅ…」
ネットでもするか。
団長席に腰をかける。団長席である事を示す赤い三角錐が妙に心地良い。
と、ここで目に入った物体があった。
「ハルヒのケータイだ…」
しかも開きっぱなし。充電中のようだが不用心にも程がある。
アイツのケータイがここにあるという事は一度来ているのだろう。
しかしケータイを開けたままにしている辺りにハルヒの性格が如実に反映されているが、さすがに開いたままは不味いだろう。
そのケータイを閉じようとしたときに信じられないものが目に飛び込んできた。
『メールフォルダ』
・その他(20)
・団員(36)
・家族(11)
・ダーリン♪(433)
団員とは勿論俺を含む…4人であろう。家族はそのまま家族であり、フォルダに振り当てられなかった者がその他だ。
……ダーリンって誰だ?
あのハルヒが『ダーリン♪』だぜ?『♪』ってなんだよ。はっちゃけ過ぎだろ。
括弧の数字はフォルダに入っているメールの数だろうが他のフォルダとの差が圧倒的だ。
どんだけメールしてるんだよ。団員の軽く12倍だ。
ダーリンだけじゃなくて少しは俺たちの考えてくれと小一時間ばかり説きたい。
…むしゃくしゃする。
なんだろうな、この気持ちは…まぁ理解しているが。
ヤキモチ
俺はハルヒにダーリン♪と呼ばれる男が許せなかった。
もちろん、ハルヒに男はいないと半ば確信していただけあってショックは大きい。
…駄目だな。考えてばかりじゃ苛々が募るばかりだ。
しかし、行き場をなくしたこの感情をどうする事もできない。
気付いたらハルヒにメールを送信していた。
後で内容を確認したがその時送った文面は『ダーリンがいるなんて良い身分だな』との事だった。
八つ当たりもいいとこだ。俺って最低だな。
ハルヒのケータイは受信画面へと変わり、空虚な空間にバイブレーションが鳴り響き元のメールフォルダへと移った。
『メールフォルダ』
・その他(19)
・団員(36)
・家族(11)
・ダーリン♪(434)
………ん?意味がわからん。団員を増やさずにダーリン♪を増やすとはどういう了見だ、この精密機械野郎。
ショックで打ちひしがれている俺への当て付けか?こんちくしょうが。
しかし…その…なんだ、希望的観測を以てして万が一、億が一ということもあろう。従って再度メールを送信した。
今度は空メールだ。
『メールフォルダ』
・その他(19)
・団員(36)
・家族(10)
・ダーリン♪(435)
………全くもって理解できない。このフォルダを信じるとすれば、だ。
俺=ダーリン♪
という図式が成り立つ。
しかし見間違いである可能性も否定できない。
そこで俺は再度メールする事と相成った。
『なぁハルヒ…』
『俺って団員か?』
『それとも…』
今度は3通だ。これで確証を得られるだろう。
『メールフォルダ』
・その他(18)
・団員(35)
・家族(9)
・ダーリン♪(438)
………おいおいおい。これは決定的じゃねえか。
どうやらハルヒの中ではダーリン♪らしい。どんだけぶっ飛んでるんだよ。
少々気恥ずかしい、いや、訂正だ。
…かなり嬉しい。
そんな事を考えていたら部室の前が騒がしくなってきた。
どうやら帰ってきたようだ。
「たっだいまぁ♪って……あっ!!」
ハルヒ、もとい般若と目が合った。
「あ、あああんた何してんのよ!」
「いや…ただのネットサーフィンだが…」
「ふうん…そう…じゃぁこのメールはなんなのよ!」
「あ!ああっ!それは!!」
「さいてー!さいってー!こんのアホンダラゲ!!!」
「スマン!見る気はなかったんだ!」
「本当でしょうね?ならあんたのフォルダ見せなさいよ!」
「!!!だ、だめだ!フォルダだけは!フォルダだけはぁ!!!」
『メールフォルダ』
・その他(16)
・団員(21)
・家族(8)
・ハニー♪(455)
「…誰よ…『ハニー♪』って…あんたはあたしの『ダーリン♪』が誰なのか知ってるでしょ?ならあたしにも知る権利はあるわよね?」
「いかんぞハルヒ!ああっ!ハニーだけは!ハニーだけはぁ!!」
『ハニー♪』
ハルヒ
ハルヒ
ハルヒ
ハルヒ
・
・
・
「あ、あたしぃ!?」
「…すまん」
…要するに俺とハルヒは同じ事をしていたのだ。
「な、なんであたしがハニーなのよ!誰も許可してないわよ!」
そんな事を言われてもだな…
「やってしまったものは仕方ないだろう?…反省はしてるが後悔はしていない」
ああ…なんて清々しい気分なんだ…
「開き直んなっ!」
しかし聞くことはこっちにもあるんだ。心してくれ。
「なんで俺がダーリンなんだ?俺は許可しちゃいないぜ?」
「それは…」
俺はここぞとばかりに攻める。しゅんとしたハルヒなんて珍しいしな。
「なあ?お前は誰から許可をもらったんだ?宇宙人か?未来人か?はたまた超能力者か?まさか神様から許可を受けたなんて言わないよな?」
「そ、そうよ!あたしは神様にお伺いをたてたわ!」
なんで神様に食いつくんだよ。一部ではお前が神様と認識されてんだぜ?まぁ…ハルヒはハルヒだがな。
「何よ。文句あんの?」
「いいえ、滅相もございません」
その後の話をしよう。
結局俺たちは付き合う訳ではなく、ただのダーリンとハニーの関係に落ち着いた。
その関係にはいくつかの制約も存在する。
一つ.浮気をしたら死刑!
一つ.登下校は一緒!勿論手は繋ぐわよ!
一つ.デートは月4回以上!
一つ.夜には電話をしなさい!
「やれやれ…」
「それから…」
なんだ?まだあるのか。勘弁してくれよ。
「…キスは毎日してよね?」
「…ああ……」
断じて言うが俺たちは付き合ってはいない。
団員も今まで通りだし、クラスメートの視線も今まで通り生暖かいものだ。
「きょぉん♪」
「なんだい?はるひ♪」
ああ、俺たちは何も変わってなどないさ。
「ん〜♪」
「おいおいまたかよ?さっきもしただろ?」
「いいから早く!」
「ったく…ん…」
「ん…」
こうして昼休みにキスする事も大した問題ではない、と思う。
古泉長門みくる谷口国木田阪中他クラスメート
「バカップル乙」
以上です。昨晩のハルヒの携帯にどう表示されるかの流れから唐突に妄想し始め、現在に至ります。朝っぱらからスマソ。
最後は見てるとこっちが恥ずかしいから
見てられなかったが
朝からニヤニヤさせてもらったぜ(・∀・)
オチっていうか、
ダーリンあたりはすぐに察しがついたけど面白かった!乙
500通制限か……。
はやめにコピーしとくべきだぜ、キョンもハルヒもw
くそっ、なんて時代だ!!GJ!!
一生ツンデレてろ、このバカ夫婦w
ダーリンと聞いて別の平野さんが中の人な鬼娘を思い出した俺が来ましたよ
朝から何ニヤニヤしてるんだろうね、俺は。
うっ、羨ましくなんかないんだからね!
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
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l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
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l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
あたしの性格ってツンデレかクーデレか微妙なとこよね
クールはそうかもしれんがデレは絶対ちがうな。
まごうことなきツンデレです。それも王道の。
原作のキョンも小説の1/100くらい素直になればいいものを。
じれったああああああい!
クールどころか寒いくらいだ>団員以外のジャガイモ野郎にたいするハルにゃん
逆にキョンに対しては太陽よりも熱くて困る
ハルヒマジでかわいいよ
>>629 むしろ俺はその他に20件もある事に驚いたね!
鶴屋さんと阪中か?
キョンの「その他」って・・・佐々木!
密かに連絡を取っていたイトコだったりして。
古泉だろ
>>647 小説ってこのスレのSSのことか。
まぁハルヒで小説ったら、普通は原作のことですわな。
なんというバカップルwww
1/100って、憂鬱〜驚愕通して「えらい美人がそこにいた」一言しか肯定的な表現がないくらいのレベル?
ハニーだけはGJ ワロタw
表現だけならそれこそ多いが、表になかなか出さないからなw
SOS団をリヴァイアスに例えたら
ハルヒ=相葉祐希
キョン=相葉昴冶
みくる=あおい
長門=ネーヤ
古泉=エアーズブルー
がしっくりきそう。
リヴァイアスなんて糞アニメどうでもいいしなぁ
ハルにゃんが宇宙に行くとなると、銀河パトロール隊か、宇宙戦艦SOS!とか想像しちまう。
銀河パトロール隊はハルにゃん劇場でやってるけど。
キョンフィルターは有名だけど、ハルヒにもフィルターって無いの?
解除すればどうなるのだろ。
ハルヒフィルターも解除してしまうと、二人は溶け合って一つになってしまいます。
そして、巨大佐々木さんが現れて、世界が終わるのです。
大阪府 K.Tさん
戦闘機を操るSOS団を見てみたい
ハルヒ・キョン(復座)
長門・みくる(復座)
古泉(単座)
サンダーバードだったらちょうど5人で一機ずつ割り当てられるな。
スーパー戦隊でもいけるな。
レッド:ハルヒ
ブルー:長門
グリーン:●
イエロー:キョン
ピンク:みくる
だな
なるほど、だから長門はカレーばかり作るのか
ブルーはアンパン好きです。
でも合体ロボなんか乗ったら中の人つぶれてしまわね?
そこはほら、ご都合主義設定だよ。
まさか、驚愕って戦隊モノ展開になるんじゃないだろうな。
メガッサロボとか出てきたり。
今更だが北高〜駅〜キョンの家付近(推定)〜北口駅までたどってみた。
暑かった・・・orz
体のラインの出るスーツを着てキョンの前で恥ずかしがるハルにゃんを受信した
これでキョンが敵だったら一撃でやられちゃう罠
リクスー萌えのキョンを受信
>>676 どっちかってと、キョンが恥ずかしがって勝負にならない気がするんだが。
みくるの戦隊スーツの方がキョンにとっては効果的じゃないか?
古泉の戦隊スーツ姿は別の意味で効果的だが。
とゆうかキョンがハルヒに説教する。
キョン「なんてカッコしてやがる色々な意味で恥を知れ」
ハルヒ「なによ、バニーとかチアガールとか今までさんざんやってんのに
これにだけ文句つけるなんてどういう了見なワケ?」
キョン「なによ、っておまえなあ……」
ハルヒ「ほら、露出だって全ッ然少ないじゃないの!
……あ、分かった!それが不満なんでしょ!?このエロキョンが!!」
キョン「いいから人の話を聞け。いいか?お前は今首から下が赤一色、
おまけに体型そのまんまのスーツを着てるわけだ」
ハルヒ「で?それがどうし」
キョン「すっぱだかに色塗ってんのとなにも変わらんじゃないか」
ハルヒ「(,゜◇゜)」
>>680 その後
>>676につながるわけだなw
確かにキョンには、みくるのスーツのが聞きそうだ・・・が、
みくるの場合はなんというか、キョンは見たがると思うんだよな。
ハルヒの場合はなぜか照れる(キョンが)
紅白の奴か
●のもっこりを見てキョン悶絶
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 21:56:26 ID:LZnAv+XW
「たこ焼きが食べたいわ」
長門が本を畳むと同時にハルヒから出た言葉で、
我がSOS団の面々は帰りがけの商店街でたこ焼き屋に立ち寄ることとなった。
どうせ、部活中ネットサーフィンにいそしんでいたハルヒは、
うまいもの紀行あたりのブログ記事でも見つけて触発されたのだろう。
部活帰りの買い食いなんて普遍的な行為をコイツも取るようになるとは、少しは成長したんだろうな。
商店街の一角に軒を連ねるたこ焼き屋に立ち寄り、俺たちはそのまま少し離れた広場へと向かった。
俺はそれぞれの面子にたこ焼き1パックづつ手渡すと…って、何故俺がおごらねばならんのだ?
「キョン、アンタねぇ罰金のツケがだいぶ貯まっているのよ、ココで返さないでどうするの?」
やれやれ、どこから財源が出ているのか不可思議な連中と違い、高校生並みの小遣いしか無いのだぞ俺は。
まぁ、「ほふぅ、ほふぅ…熱いですぅ〜」と言いながら、たこ焼きを頬ばる朝比奈さんの
愛らしいお姿を見られるのなら、快くお支払するのだが、
「僕はいつもあなたに感謝の念を感じておりますよ、しかもナカナカ行ける味です。」
古泉、オマエだけは後で料金回収だ。
「…たこの大きさは全国の平均レベルを上回る」
長門、オマエはいつ全国のたこ焼きを平均化したんだ、しかももう食っちまったか。
コイツに熱いなんて感覚があるのかどうか、前から疑問ではあったのだが、もう一人の疑問が手を出した。
「キョン、もう食べないの?じゃぁもらっちゃうわよ」
「あぁ!」
信じられない、俺の至福の時を締める最後の一個をハルヒはあっという間に奪い去ってしまった。
「最後の一個を味わう俺の楽しみを!」
「いいキョン、モノを食べているときは集中するの、考え事なんてスキがありすぎよ」
将来、コイツの家庭に一家団欒があるかどうか疑わしくなった。
俺はしょぼくれて憮然としてしまった、もちろん態度にも顔にも出ているだろう。
駅に向かわねばならないハルヒと俺を除いて他3人とはこの場で解散となった。
食べ物の怨みとはいえ少々子供っぽいと思いながらも、苛立ちに引っ込みのつかない俺は無言で歩いた。
「アンタねぇ何時までもグジグジと男らしくないわよ」
俺の先を歩くハルヒは振り返って言った、しかも眉は特徴ある鋭角で何故か怒っている。
おいおい、逆ギレもいいところだ、謝罪もなければ戯けてみせることもない。
ハルヒはまたツンと振り返ると肩を怒らせて歩き出した。
ここで怒らせたままハルヒを帰したら、明日は長々と古泉の愚痴と小言を聞く羽目になる。
だが、何故に俺はそんな気を回さねばならない、忌々しい。
しかし、感情のおもむくままのハルヒに俺自身が一矢報いたい。
駅が見えてきた。
「ハルヒ!」
俺はアイツを呼び止めた。
「何よ!」
ふくれっ面が俺に振り返る。
「これ、食っていいか?」
いい具合にふくれあがったハルヒのほっぺたをつついてみた。
「はぁ!?」
と言った瞬間に俺はハルヒの頬に軽いキスをした。
まぁ、団長さんへの軽い忠義の印とご挨拶だ。
っとハルヒはあっけにとられていたかと思ったら、真っ赤になって駅へ掛けだしていった。
古泉、スマン、本気で怒らせたらしい。
その日の晩にハルヒから電話があった。
「キョン、あたしを頂いたお代は高くつくわよ。それと、食べ残しが多すぎ!
全部頂きたかったら…、ご家族の居ない休日を用意しなさい…いいわね!
アンタの好きなトッピングにしてあげてもいいわよ…考えておきなさいね!」
唐突にそう言うと電話は切れた。
やれやれ、食あたりしないだろうな。
やけに甘いソースのたこ焼きだw
GJ!
GJ!まさかたこ焼きからその展開に持っていくとはww
何これ何このメインディッシュいただきます
甘すぎるwwwGJ
途中から急にw
ジェットコースターかw
これはやばいw
>>690 何故か谷口あたりが作ったであろうクソまずいパスタを掲げて
笑顔で「コレクッテモイイカナ?」
と周囲に問うキョンが浮かんだ。
ちょwwなにこの御馳走wwwwwGJ!
なんという超展開www
最悪欝エンドまで考えていた俺は単なる心配性wwwwwwww
GJだった m9っ`・ω・´)シャキーン
ハルにゃんのほっぺはどんなフルーツやお菓子よりも甘いんだぜ
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
|::{::.::.::V77!::.::.::l:: ´l `,≧zzミ |ュリ }:./::.|
l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
舐めてみる?キョン以外の男は有料よ
日付変更までにレスがなかったら舐めてやる
うん、それ無理
_、_
ヽ( ,_ノ`)ノ 残念、それは私のおいなりさんだ。
へノ /
ω ノ
>
さすがハルヒスレ
襲わせる隙も与えないぜ!
でもこう毎回阻止されるとたまに本気でハルにゃんに襲い掛かりたくなる今日この頃
ハルにゃんに飛び掛ってプニプニしたい
みくる「な、何ですか、何で私、プニプニされているのですかぁ〜〜〜」
なんというダヂャーナさんww
あああああああああああああハルにゃんとちゅっちゅしたいよおおおお
俺だってプニプニしたいんだよぉぉおおおおおおおおおおおおおおおお
お前ら彼女作って彼女にしてもらいなさいよ。
キョン乙
キョンの家でひょんなことからくすぐり合いっこするハルキョンが浮かんだ。
>>715 バカップル乙
く、悔しくなんてないんだからっ!
駄文失礼。
恒例の不思議探索。珍しくハルヒと組になった俺は,制御の効かない
大型犬を引きずる飼い主の気分で,見えないリードを引っ張っていた。
デカい声で道沿いのウィンドウの品評をしていたハルヒが,空を見上
げた。
「…降ってきたわね。キョン,どこか喫茶店で雨宿りよ」
喫茶店?朝も行ったばかりだろう。俺の奢りで。
「コーヒーぐらいいいじゃない。自然の変化に順応して休むことも大事
なのよ」
ああ,つまり雨にかこつけてコーヒーでも奢れということか。
「とにかくどこか探すわよ!濡れちゃうでしょ!」
ぽつ,ぽつと付いていた路面の雨粒の跡が,急に広がりだした。本格
的に降ってきやがったな。
俺達は急場を凌ぐため,近くのアンティーク屋の軒先に飛び込んだ。
古泉に電話。あいつらも駅前のデパートでやり過ごすようだった。
軒先のシェードは人が2人並ぶにはやや狭く,いきおい,肩をぶつけ
るように立つしかなかった。
いつもは手や襟首を掴み,掴まれ,引っ張られているというのに,こ
うして静かにハルヒの体温を感じていると,何故か会話が続かなかった
。ハルヒも押し黙っていた。
く…糞!!悔しくなんか無いやい!!
キョンなんかマリッジブルーにでもなってしまえ!!
雨のせいにしよう。
俺は,跳ねる雨粒を眺めたまま左隣のハルヒの右手を握った。
「ちょ…キョン!何してんのよ!」
言葉の割には振りほどこうとしないハルヒに,俺は言った。
「ああ,雨で…お前が冷たいんじゃないかと思ってな。俺は,何故か今
暖かくてな。体温ぐらい分けてやろうと思ったんだ。」
「あ,その…キョン!あんたも手だけなんてセコい男ね!こんな雨だし
,肩から寒いって気付かないの,もう!」
そりゃ済まなかったな。俺はハルヒの手を右手に握り替え,左手でハ
ルヒの肩を抱きすくめた。
「…暖かいか?」
「雨が止むまで…寒いんだから…」
それだけ言うと,ハルヒは頭を俺にまかせて目を閉じた。
雨は程なくして小降りになった。俺達と同じように雨をやり過ごして
いた人達も顔に手をかざして歩き出す。
「今なら出れるんじゃないか?」
俺の言葉にゆっくりと目を開けたハルヒは言った。
「まだ冷たいもの。このままでいい…」
そんな訳にもいかんだろう。少し我慢して,暖かいところへ移ろう。
「…嫌。」
また雨が強くなってきた。ハルヒは満足げに目を閉じる。
手を,繋ぎたかっただけだったんだがな。ま,このハルヒの幸せそう
な顔と相殺か。−やれやれ。
台風の後の小雨の街をうろついて思いつき,ドトールで入力。
こんな休日も良いかな。
WAWAWA
>>719 一日中家に籠もってこことは別のスレのssを考えとおした俺は負け組なのかwwww
それにしてもGJ♪明日は・・・学校休みだから俺も同じことしてみる
ハルヒ:凡人の癖に団長の自分に楯突くキョンが嫌い
キョン:典型的な独裁者気質のハルヒが性格的に嫌い
こんなにいつもギスギスしているが無視できない関係の二人に
クラスの間でハルヒ派とキョン派に分かれる展開が見たい。
>>719 お、俺が一日中家にいたのも雨のせいなんだからな!友達がいないとか勘違いするなよ!
深夜にニヤニヤウイルスが発生しているようです。
>>722 県立北高校1年(2年)5組
谷口:どっかいけ、バカップル派・ごゆっくり派
国木田:佐々木さんはどうしたのだろう派
阪中:涼宮さんとお友達になるのね派
岡部:今はホームルーム中だ派
朝倉:急進派・過激派
その他男子:俺にも彼女が居るんだぜ派
その他女子:私も今日ポニテなのに誰でもいいわけじゃないんだ派
その他女子吹いたw
ていうか岡部カワイソスw
>>719GJ!
あまったるくて死ねる!
ところでまったくスレチなのだが、
市内探索のとき719みたいにハル・キョン組と朝古長組に分かれた場合、朝古長組はなにしてるんだろな?
まさか律儀にお仲間探しなんかしないだろうし、適当に時間潰すんだろうか。会話続かなそう…
こう考えるとキョンってSOS団にとってなくてはならない存在だな。みんなの間の潤滑油みたいな
ハルヒ萌とキョン萌とハルキョン萌とキョンハル萌がひしめき合うスレッドはここですか?
728 :
SS:2007/07/17(火) 02:49:03 ID:Uyaoy1yb
, -┬― -- 、
, ' | ヽ
i , -┴―- 、 ',
,レ' ` 、 !
{ , ---r---- 、 __ノヽ |
,ィT´ `丶, | ,, -‐ヽ 、ヽヽ
!N r==z. _ 、==z リ! i!,ヘハ
レiト、 _ノ ̄ヽ__ ,!イ Vリ
{ ゝ、 ,、 ,、 イ ノ
ヽ | r =====7 レ' 僕もいるよ!!
i レ' / ||
ヽ ´ ̄ ̄ イ |
|`ゝ __ , - ' ヽ、
| i ヽ ノ 丶、
| ', / , ニヽ、
_, ' ヽ ' , -‐ , 'ー 、
/ ヽ '´ '' ヽ
,' / ヽ
|/ y ,' i ',
ノ , ' i | }
/ 、 /, -‐ | ', ,'
,' `r' ヽ , イ
{ ,、 / ゝ \ / |
>>719 血糖値が上がりました本当に(ry
GJ
>>719 あまりの甘さに吐血した。今なら間違いなく天国逝けるぜ…超GJ
>>719 夜勤明けの俺にはこのストロベリーはキツイZE☆
ハルヒがはじめてキョンの家に行ったのってエンドレスエイトの時でいいんだっけ
内心小躍りしてたのだろうか
えーと、つまり
「夏休みの宿題を仲間と一丸でこなす」のではなく
「キョンの家に入れた、部屋で過ごせた」ことで満足したのか。
いや、ハルヒの目的は、キョンの部屋に専用盗撮カメラを仕掛けることにあったのだ。
今じゃ覗き放題だぜ。
作者も、ハルヒが覗いてることで発生する矛盾を避けるために、
キョンの部屋に長門やその他が来ないようにしてるだろ?
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
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|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
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| --- { ヽ..:./::/ /// |
あんたたちの知らない所で何度も行ってるわよ
キョンの部屋に盗撮カメラと盗聴器?当然仕掛けてるわ
ということは、「陰謀」でみくるを連れ込んだことがバレてる。
>>737 キョンがそんなヘマをするわけがないだろ。
もちろん対策を取っている。
ポテチの袋に入れて連れ込むとか。
とすると、キョンがエロ本やグラビア雑誌を読んで
カモフラージュしようとしてもハルヒだと「17歳なら普通です」では済まないな、嫉妬深いし
許さない!くらいならまあまだマシだろうな
想像してみてほしい。
キョンの見ているグラビアのおにゃのこたちが
「なんかこれ、どれもこれもあたしに似てる……」と気づいたときの
ハルヒの狂乱ぶりを。
>>740 自分に似てればまだいいが、みくるや長門に似てたら・・・
ヤンデレハルヒ・・・
部屋でハルヒ第2期決定を知ってこなた張りに飛び上がって喜ぶキョンを目撃するわけですな。
〜モニタールーム〜
ハルヒ「な…!?こ、これはっ!!」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
キョン(なぜかカメラ目線)「ふっふ〜ん♪今日は前から楽しみにしてた『ポニテっ娘スペシャル』の発売日だったんだぜ」
>>219 キョンのDVDを勝手に鑑賞するハルヒを見つけた。
隊長!これまでに無い規模の閉鎖空間が…!!
ゴゴゴゴゴ
((●))
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
750 :
SS:2007/07/17(火) 19:18:38 ID:Uyaoy1yb
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/.i ゝ .l'l,"" .lii";::;l ゛ l"\ .ゝ .lii";::;l ゛l!l /" l l ゴゴゴゴゴゴゴゴ
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ゝ 、 'i,.l ヽ‐――――" l. ゛―――――".l / //
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レi i, l .li レ / .l
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丶N., /l / /
Y ______ ./ レ"
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l 丶、 ::::::::::::: / .l
l ヽ, ./ ,l
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_,, - "lゝ .l l゛ - ,,_
,, - " i' .l l./ ゛ - 、
゛,l ,, -" ゛ -
トミー自重はこの板の合言葉
キョン「ハルハルぅーーーー!」
キョン「はっ!……夢か」
ハルヒ「授業中に何の夢見てんのよ…」
ねむい
ねろ
おやすみはるにゃん
あしたまたあおうね(はぁと
// .:// / ::! ::l .:! ::::::::`ヽ、 ::::l:::::::l三三ニ :::..
// .:/ .:/.:/! :::! ::l ::l ::::::::!:::::\::::l:::::::l三三Ξ ::::::.
.:/ .:/.:/ l ::::! ::! ::l :::::::! ::::::::ヽ!:::::::!.三三ニ ::::::::.
! ::l :::`ヽ l ::/! :! :::l ::::::::! :::::::/l ::::::ト、 三三 ::::::::.
l ∧ ::! /l/ \_l/ ! l :::ヽ ::::::::l :::::/::! :::::l_ノヽニ三 :::::::::.
l l ∧::l∧ f升ミヽ! 、ヽ ::::\ _/!__/ ::l ::::l:::|:::::ヽ三 ::::::::::
l l !::!ヽ!::l k._j ! ヽ\`二¨ヽ::/ ! /!`/ ::::l::::!:. :::::!ニ :::::::::::
l ! !:l l::::l ゞ ソ ´ 兀j`ヾ、j/::l:/ :::!::::l__/三 ::::::::::
l ! !:l !::::! , rf_丿 ハj :::〃 .:/_j::|三Ξ :::::::::
/ヽ!:l !::∧ ゞ ン // : .:∧:::!:|::l三Ξ ::::::::
/ ∧! l::l∧ヽ 、 ..::::/ .: .:/ノ!::!::!::l三ニ ::::::
/ 、_/ ヽl:::!ニl :::\ ` ..:::::::/ .:: /.:::::|::l:::!_jΞ・:::::
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ふん、い、一応言ってあげるわ、おやすみ
寝る前にキョンの人形に話しかけるハルにゃん
話しかけた言葉がなぜか聞こえてしまって眠れなくなるキョン
某所で見た「古泉になってハルキョンをくっつけるゲーム」というアイディアがツボに入ったので書いてみた。
今現在部室で、涼宮さんはパソコン、朝比奈さんは雑誌を読んでおり、長門さんは読書。残る僕らはゲーム中と、とても静かだ。
今日も何も起こらないといいと思う。
「みくるちゃん何読んでるの?」
涼宮さんが朝比奈さんの読んでいる雑誌に興味を示したようだ。
「んー?『あなたのファーストキス体験』?」
僕たち『機関』の掴んでいる情報ではあの閉鎖空間での一件が互いのファーストキスのはず。まあ様子を見るとしよう。
「何みくるちゃん。こういうの興味あるんだ。それとも実はキス魔とか?」
「ななな何言ってるんですか涼宮さん。そんなのあるわけないですっ」
この程度のじゃれあいなら問題ないか?
「す、涼宮さんはどうなんですか?」
自分から矛先をそらすために相手に振る、か。話術としてはアリだが涼宮さんにその話題を振るのはいただけない。
「あ、あたしはある、といえばあるわね」
彼のほうをチラチラ見ながら答える涼宮さん。初々しく可愛らしいことで。だがこれ以上はよくないかもしれない。
「キョンくん?」
やめておけばいいのに。見ろ彼に振るから涼宮さんが固まってしまった。彼の受け答えによってはまた閉鎖空間が…。
「ええと、ノーコメント、です」
悪くない。元々涼宮さんから追求できる話題ではない。このままはぐらかすこともできるだろう。
さっさと話題を変えてしまおう。このタイミングなら不自然ではない。
「そういえばまた僕の知人が…」
「でも雑誌によると『ノーコメントなんて秘密を隠す方便、気をつけて』って…」
被せるように朝比奈さんの言葉。涼宮さんの顔色が少し変わる。またか、もう少し空気を読んで欲しい。
「キョン、何隠してるの?」
「いや、隠してるというかだな…」
まるで浮気がバレた夫婦のようだ。見ていると楽しそうだが後々苦労するのは僕自身だ。情けは人の為ならず。フォローしよう。
「まあまあ、もしかしたらあまりのことに驚いて記憶がはっきりしないだけかもしれませんよ?夢みたいだった、なんてね」
「そうだな、夢みたいだった」
涼宮さんが複雑な表情をする。涼宮さんにとってもアレは『夢のよう』なはずだから深く追求できない。
証明はできなくても忘れないこと。少なくとも今は2人にとってそれでいいじゃないかと思う。
将来、同じ夢を見たという思い出話でもしてくれればいい。僕はそう願う。
この2人が幸せそうに笑いあっていることこそが世界の為であり、僕の願いだ。
そのためならばいくらだって道化になろうとかまわない。
まずは朝比奈さんにいろいろ説明しよう。また先ほどのような地雷を踏むことのないように。
と、僕の中では先ほどの話題は終わっていたのだが彼の中では終わっていなかったようだ。
「ただまあ、感触は覚えてるけどな」
そう言って涼宮さんを見た。
涼宮さんは驚いたように口元を、というより唇をおさえて真っ赤になった。きっと涼宮さんもその感触を覚えていたのだろう。
そんな涼宮さんを見て彼は自分が何を言ったか、何を言ってしまったかを理解して口元をおさえて視線を逸らした。
…恥ずかしい2人だ。それじゃ認めたも同然じゃないか。
『そんな二人』を気に入ってしまったのが運のつき。
僕にできることなんて超能力を使うことくらいと思っていたが、この二人をくっつけるという挑戦も悪くない。
しかし
「…」
「…」
似たような表情で押し黙っている2人を見るともうくっついているのではないかという疑念も浮かぶ。
それならその時で対処をしよう。
とりあえず今は別の話題を、このままつっついたら藪から蛇が出かねない。
「先ほど言いかけた知人なんですが…」
2人がほっとしたようにこちらを向く。
やれやれまだ先は長いな。
古泉視点でキョンとハルヒ見てると面白いだろうなぁ…
いや、「なんで早くくっつかないんだ!」「あぁ! なぜそこでフラクラするんだ!」
ってストレス溜まりそうかw
面白そうだなそれwww
あんまり煽り過ぎると逆に二人がツンツンになって任務失敗になって
その代償でその夜は神人狩り
上手く二人がくっ付いたときは任務成功で終日余暇で
森さんとかみくるとか長門とかとフラグ立てに奔走・・・ってやばいエロゲになったwww
DVDの映像特典でもいいからSOS団がSDキャラになって漫才する姿が見たい。
SOS団の日常を、斜め見下ろしの画面で
箱庭ゲーのように眺めていたい
シムピープルだっけ? あんな感じで
本当にハルヒがキョン好きなら能力で勝手にくっ付きそうなんだけど、そうならないのはハルヒがまだ素直にならないからかね?
まあ、能力で無理やりにするより自力でなんとかして欲しいところだがな。
>>759 GJ!
ガンパレの仲人プレイ思い出した。わざわざ事前に弁当を相手同士に渡して根回ししたりとか大変なんだアレw
>>763-764 いいなwそれ。めがっさ和みそうだw
つーか、下手なAVGやRPGよりもそういうゲーム出してくれた方が売れるだろw
ハルヒだけじゃなくてSOS団全員が、誰かを主人公にするとかじゃなくて、
第三者視点で見てこそ面白そうだしなあ
しかし古泉はキスの事実は知らない
ふっかつのじゅもんは「やらないか」
古泉が神人によって重傷を負った場合、体力回復までプレイヤーが操作できるのは谷口だけです。
コマンド
「ナンパ」(効力は5分間)
「A〜Dまでランク付けする」
「忘れ物を取りに行く」
はる☆すた
はる☆すた
エンディングでは、杉田さん(実写)が登場し、
海に向かって歌って踊ってくれます。
SOS団の森
涼宮ハルヒにより文芸部の部室に連れられてきたキョン。
このゲームは主人公であるキョンを操り、SOS団の部室に住み、ハルヒが勝手に連れてくる団員の相手をしたり、部室を家具で住みやすくしたり
ハルヒのわがままで様々な事件に首を突っ込んだり巻き込まれたり、他の部の住人と交流したりとほのぼのバイオレンスな生活を楽しむことができます。
デフォルメされたSOS団のメンバーが好き勝手動く様子を眺めるだけでお腹いっぱいだ!
20XX年07月07日 ニンテンドーDSにて発売未定!
あ、タッチペンでハルヒを3回つつくとセーブデータごと消されるので注意してね。
シムピープルのSOS団のスキンはどっかにありそうだな
ちょっとやってみるか。
ハルヒちゃん漫遊記
最強のダーティヒロイン涼宮ハルヒが金と権力と美男どもに囲まれる人生を夢見て
自由気ままな旅をする物語である。小悪党っぷりに関しては彼女の右に出るものは居ない。
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V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
あたしはキョンさえいれば生きていけるわ!
キョンを取り戻すためハルヒを操作するアクションゲームでもいいや。
ハルヒの思いつきにより急遽応援で人助けをすることになったSOS団。
「このままではまた〆きりに間に合わない……え、えすおーえすだ〜ん!」
つマリオ
キョンをとりもどせ!
女:男はみんな野獣よ!
男:女がみんな美女であればどれだけ良かったか
女:キョンは野獣よ!
男:ハルヒが淑女であればどれだけ良かったか
「今、涼宮さんの精神は過度な興奮状態にある、不安と期待が入り交じった状態です。
あなたが今、的確に導けば、そう、そのように、ナカナカ上手いじゃないですか。
もう、涼宮さんの準備は整っています、さぁ後はあなたが準備する番です。」
「今…有機生命体同志による結合状態を確認…約10分後に遺伝子情報の伝達準備態勢に入る」
「ふぁぁ、キョンくん、激しすぎます。
涼宮さんも、そんな声どこから出てるんでしゅか?ぁぁぁ見てられないでゅ」
「…終わった」
「なんか、さっき、もの凄く視線を感じたんだが…気のせいか」
「キョン?ここアンタの部屋よ」
「二階だしな、気のせいだな」
「ちょっとキョン坊!」
「何だよハル姉」
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/18(水) 13:52:05 ID:W9b9orXH
>>781 おーい キョンく〜ん きこえるか〜
おーい キョンく〜ん とんでこい〜
SOS SOS SOS SOS
ハルヒがあぶない
SOS SOS SOS SOS
キョンくーん キョンくーん キョン・スパーク!
チビモン
⊂_⊂_ヽ
(( ・∀・)<ハルヒって何?
(( ⊃ ⊃
⊂(__)_)
ウパモン
(\/ ̄\/)
( ( ´ ∀ ` ) ) <たぶんこういう話の漫画だよ↓
(/\_/\)
世界は300X年、世の中はマッチョであふれかえっていた、しかしマッチョはプロテインを求めて殺しあった。
そんなマッチョたちの暴走を阻止するためにオーキド博士に作られた、サイボーグマッチョ009その名も「ハルヒ」
>>790 違うよ、全然違うよ
ハルヒは俺の嫁だよ
じゃぁ、長門は俺の嫁
なら、橘は俺の嫁
憤慨読んだけど、憤慨のキョンはハルヒに対してすごいデレだなw
分裂の最後のほう多少混乱したけど
長門が倒れたのは次元の分裂による負担とかエラーみたいなもんかな…
うちゅうの ほうそくが みだれる
ハルヒに耳掃除してもらうキョン
無論誰もが膝枕を忘れちゃいけない
太ももの感触も忘れちゃいけない
あらかた掃除終わったら、フーッて吹いてくれる
ハルヒ、かわいいよハルヒ
次はキョンのターンだな。
>>794 分裂はハルヒとキョンが完全に夫婦(長門が娘)になってるのがツボ
特に二人とも自然なのがいいよな
>>781 「そうだったんですか…。キョンくん、ジョン・スミスだったんですか」
「そうなんです…」
「せっかくハルヒとデートできるのに、それがバレたらと思うと俺…」
「キョンくんのばか!! それでも男ですかっ!」
「ちょっと冴えないだけじゃないですかっ! 涼宮さんの事が好きならこらえてみせてください!」
「ぐあああぁぁぁ! まあるい!!」
という電波が来てしまった……
年を取ったらなんとなくSOS団の中で外見が一番変貌しそうだな>キョン
初期長門の如く眼鏡かけてたり伸ばした髪を括って一目で物書きの人といった風体とか。
>>803 キョンのセクシーな鎖骨だけは変わって欲しくないと切に願う。
●<…と、涼宮さんが望んでおられるようですが
驚愕の表紙はローテ的にみくるになるのか?
佐々木でもいいような気もするけど
●<僕ですよ
キョンは最期の眠りに付いた、そして夢の中でハルヒが喋りかけてくる
ハルヒ「キョン、キョン、聞こえる?・・・・この世界はもうすぐ消えてなくなるわ
でも 私たちが 運命の糸で結ばれているのなら 時をこえてどこかで
きっと 出会うはずよ。
キョン。その時まで ちょっとの間だけ さようなら」
キョンは 深いねむりに落ちていった・・・
そしてキョンは最後の夢を見た。
それは 鳥になって 一回り
成長した世界を 眺める夢だった・・・
緑に覆われる地表、空を舞う鳥、大地を悠然と歩む獣、人間達が創り出した文明の理器の数々…
キョンは世界をかけ巡り、それらを見届けるとある街と飛んで行き…そこで彼の意識は途絶えた。
ハルヒの住む家に突然の来客。
ハルヒ「はーーい。
「誰かしら こんな時間に・・・?
もう 夜中の12時近いのに・・・
どなたですか?」
そしてハルヒはドアを開けた
THE END
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
|::{::.::.::V77!::.::.::l:: ´l `,≧zzミ |ュリ }:./::.|
l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
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V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
キョンが側にいないと生きていけないわ、みくるちゃんだけじゃ物足りないのよね
ハルヒがドア開けたー
「何してるのかしら?」
チャラリーン ハナカラギュウニュウ
>>808 元ネタなんだっけ?
>>802 「実は俺ジョン・スミスだったんだー」
「そんな!……あたしジョン・スミス萌えだったの!」
「ハルヒ!」「キョン!」
ガシィッ
『応援!大!成!功!』
ワイヤレスで電波を傍受してしまったじゃないか…
あぁ……ハルにゃんが好きすぎて食欲が出ないぜ。これは痩せろという訓示なのか…
「しっかしお前は変わっちまったよな」
谷口がそんなことを言う。俺のどこが変わったというんだ。
「そうだね。昔はつまらなそうな顔して何も起こらないのが一番だなんて言ってたね」
国木田のフォロー。中学のときから変わってないと思うがな、そういうとこは。
「何言ってんだ。今お前は涼宮とつるんで何か起こす側だろうが」
それはすべてハルヒの責任であり俺はつき合わされたに過ぎないぞ。
「それは結局一味だってことだろ」
否定したいがうまい言葉が見つからない。
「涼宮なんかのせいで高校生活を棒に振っちまって後悔してないのか?」
いろいろ言いたかったがやはり言葉が見つからなかった。
放課後SOS団へ。いつものようにハルヒに振り回されつつも有意義かどうかは別とした楽しい時間だった。
あそこでの時間を楽しいなんて思うようになっちまったのは確かに変わったといえるのかもしれない。
ただ一つ気になったのがなんとなくハルヒがいつもに比べおとなしかったことだ。
終了後、後は帰宅するだけなのだがハルヒがついてきた。
最近は活動の後わざわざ家まで来て夕食前まで勉強を教えてくださっているわけだ。頼んじゃいないがな。
しかしなぜか今日のハルヒはおかしい。
いつもなら「なんでこんなのがわかんないのよ」「バカじゃないの」「出来の悪い生徒ね」などと悪態をつく。
だが今日のハルヒはどこか上の空だった。なにかあったのだろうか。
「あーそのなんだ、ハルヒ?」
「なによ」
「なにかあったのか?たいしたことは出来ないが話を聞いてやるくらいはするぞ」
なぜ俺がこんなことを言っているのか。ハルヒに気なんか使わなければならないのか。自分でもさっぱりわからない。
ただまあなんというかハルヒらしくないハルヒをみているとなんとなく落ち着かない、とそういうことだ。
「………あんた後悔してる?」
「何だって?」
「後悔してるかって言ってのよ、SOS団に入ったこと!…嫌だったの?」
なぜハルヒがそんなことを言うのかわからない。
「だって否定しなかったじゃない」
まさか谷口たちとのこと聞いてたのか。盗み聞きとはこいつらしくもない。
「くだらない」
「な、何よ!あたしはあんたの…」
らしくない今日のこいつはらしくない。おとなしいことも、盗み聞きなんてしたことも、なにより俺の気持ちなんて考えたことも。
傍若無人で天衣無縫で人のことなんてどうでもよかったはずのこいつが俺のことなんて気にしたんだ。
成長というべきか変化というべきか、どちらにせよいいことだと俺は思う。
「楽しいよ、でなきゃ今こうしてお前と一緒にいない」
俺らしくない台詞だろうな。でもしょうがないだろ、ハルヒがおかしいんだから俺だって少しおかしくなるさ。
「キョン…」
ハルヒは少しうつむいて拳を握り締め、顔を上げたときにはいつもの力強い眼差しだった
「ま、当然よね。このあたしのSOS団に入れてもらって不満なんてあるわけないもんね」
嫌になるくらい自信過剰ないつものハルヒだった、
それがいつもどおり過ぎて、さっきまでも俺がバカみたいに思えた。
「後悔はないけど不満はあるな。具体的に言えば団員その一の地位向上とかな」
ハルヒは少しムッとしたようだ。
「しょうがないじゃない、あんた雑用なんだから」
「発足当時からの功労者だぜ。何かあってもいいと思うが?」
「そうね…じゃあ仕事増やしてあげる。そうしたら考えてもいいわ」
「どんな仕事だ?」
「あたしのボディーガード。団長を守るのは大切な仕事よ。四六時中離れちゃいけないんだからね」
「なんだそりゃ。きつい仕事だな」
「でも特典があるのよ。例えばあたしの手料理。さっそく今日作ってあげる。お母様を手伝ってくるわ。あんたは勉強してなさい」
そういうとさっさと一階に降りていってしまった。四六時中離れちゃいけないんじゃなかったかと思うがまあいいだろう。
とりあえず勉強しておこう。同じ大学にいかないと四六時中一緒にいるなんて無理だからな。
厄介な仕事が増えたもんだ。まあしょうがない団長命令だしな。あいつの料理も捨てがたいし。
やれやれとは思うもののなぜか気持ちは妙に晴れやかだった。
>>814 真夜中にありがd。GJ!!
遠まわしな言い方がハルヒらしくていいね。
GJ!
ほう…やけに遠まわしなプロポーズですなw
>>814 GJ!、二人っぽくてすごく良い
そう言えば分裂でキョンが朝日奈さんと長門と古泉はお前が無理矢理巻き込んだようなものだろ
みたいな事を言っていたが、これはキョンは自分で望んで加わったって認めてるようなものだよな
>>814 GJ!
ハルヒらしいっちゃハルヒらしいな、逆プロポーズ
>>639 亀ですまんがそういうことだったのか
何の怪奇現象が起きたんだろうと思っていた
あ、ありのまま見たものを報告するぜ…
俺はまさに歴史の目撃者となった。
近い将来、理想の夫婦として名を刻む彼らのプロポーズの瞬間を…
その場面を目撃した俺は「さっさと入籍しろよ、この野郎…」と涙でハンカチを濡らしたのさ。
つまり
>>814GJ!
キョンにゲームで負けた罰ゲームとして足腰が痛くなるまでさせられたハルにゃん
>>796を見て、何故か「ウルトラマン・レオの歌」が頭に浮かんだ俺は30代。
ちょwwww30代てマジすか?ハルヒって上はどのくらいの世代まで見てるのかな?ちなみにもれぎりぎり10代
ようつべとかで結構上も見てるような気がする。
「今どき文化祭で熱唱するシーンなんてあるのはハルヒぐらい」
なんて言われるぐらいだし。
俺35歳
昨日から二十歳
やっぱりハルキョンが1番萌え萌えだよな
DJがキョンでゲストがハルヒなラジオ番組なら全国に赤っ恥を晒しかねんので次週のゲストは長門に。
830 :
将棋SS1:2007/07/19(木) 09:57:24 ID:9aklJaXQ
「王手」
「…待った、よ!!」
「…もう十五回目だぞ」「うるさい!!待ったったら待ったなのよ!!」
やれやれ。
只今将棋盤を挟んで俺の向かいでペリカンも真っ青な面をしているのは我らが団長涼宮ハルヒ嬢である。
少し前までは何時もの様に部室で不毛な時を過ごしていたはずのSOS団の面々だが、麗しきメイドさんは団長の不機嫌なオーラに涙目、ニヤけた超能力男もどこか笑顔が引きつりだしているし、いつもなら読書に専念している長門ですら無表情ではあるがこちらに目線を向けている。
何故こうなったのか、長考を始めたハルヒを見ながら俺は思い出してみた。
「…投了、です。参りました。」
「相変わらず弱いな、お前は。」
そう、いつものように俺は古泉とゲームに勤しんでいた。今日は将棋だ。俺の王将は毎回余裕で生き残るがせいぜい俺自身は歩だろうね。今後、と金に成れるのだろうか。
「毎日毎日アンタ達、よく飽きないわね。」
…多分成れるな。成った直後に敵に奪われるだろうが。何しろ今声を掛けて来た我らが王将は、突撃しか知らない超攻撃的武将だからな。徳川家康をちったぁ見習え。
しかし珍しいな、こいつがパソコンに齧り付かず俺たちのゲームに口出しとは。
「なかなかに飽きないものですよ。特にこの将棋という遊戯はね。お互いにお互いの戦術が分かれば分かるほど、その裏…或いはまた裏。読み合いは尽きません。」
831 :
将棋SS2:2007/07/19(木) 10:16:44 ID:9aklJaXQ
「へぇ、そう言うわりに古泉くんいつも負けっ放しじゃないの。毎回読み負けしてるのね。」
そうズバリと言ってやるな。流石に古泉でもそこまで言われたら悲し…くはなさそうだな。だからその肩を竦めるのは止めろ癇に触る。
「そうは言いますが、彼はなかなかの策士ですよ?攻めては崩し、受けては流し、また受けるかと思えば翻して攻める…人間心理にも随分と長けておられるのではないかと。」
何か嫌味を感じるな、それに俺は強くはない。お前が弱過ぎるんだ。
「ふぅん…でもどうせキョンでしょ?実際大したことは無いんじゃないの?よし、団長であるあたし自ら出陣よ!!相手になったげるわ!!」
おいおい、随分と舐めた口だとかはどうでもいい。お前将棋知ってるのか?
「馬鹿にしてるの?いいからちゃっちゃと始めるわよ!!あ、アンタ玉将ね。」
ほう、あくまで格下扱いか。…まぁいい。モノポリーも麻雀も強いこいつのことだ。古泉よりはいい相手になるだろ。勝ってばかりでもつまらんしな。
「それじゃあ、胸を借ります団長殿。」
…で、今に至る。ちなみにここまでの俺の戦績は四勝0敗でもうすぐ白星が一つ増える。要するにボロ勝ちだ。
「ここよっ!!」
「やっとか、王手。」
「ぐ…」
やれやれ、また待った、かね。ハルヒは確かに古泉よりは強かったが、思っていたほどでは無かった。三戦目から手加減はし始めたが、それでも勝ってしまう。いやはや望まぬ勝利は空しい。古泉俺を見るな。
「投了か?」
「…止めよ。」
「は?」
「…今日は帰るわ。」
と言うや否やハルヒは団長机に向かうと鞄を取って、足早に帰ってしまった。
832 :
将棋SS3:2007/07/19(木) 10:41:16 ID:9aklJaXQ
「…」
沈黙が気まずい。三人が三人とも俺を見ている。
「困ったことになりましたね…またもや僕が働く羽目になりそうです。」
…たかだかゲームだってのにアイツはあのけったいな空間を発生させちまうのか。なんと厄介な。というか俺が悪いのか?
「あのぅ…わたしは将棋は分からないですけど、あそこまでしなくとも…」
朝比奈さんまで。
「…花を持たせるべき」
長門、新しい言葉覚えたな。
ちょっと待てよ!じゃあ何か!?あいつは今まで何かしらのゲームに負けるたんびに閉鎖空間を発生させていたと言うのか!?
「恐らく…あなた相手だからでしょうね。涼宮さんはただ単に、あなたと楽しくゲームがしたいだけだった。」
そうかい。
「しかしあなたは、僕とする時と同じように非情に徹した。まぁあなたのその現実とゲームの切替えの良さは僕の好むところではありますが。」
お前の好みはしらん。
「涼宮さんは単純に負けたからではなく、あなたの態度に失望したのでしょう。」
ええいチクショウなんて厄介な奴だ。今度はまた俺を閉鎖空間に呼んで将棋をするとかじゃないだろうな。
「そうなる前に対策をうつべきでしょうね。」
「優しくしてあげてくださいぃ。」
「…勝って兜の緒を締めよ。」
長門、その使い方は何か違う。
えぇいチクショウわかったよ!!俺が折れればいいんだな!!俺は携帯を取り出して、ハルヒにメールを打ち始めた。
翌日。
「驚きました。昨日は閉鎖空間の気配が全く感じられませんでした。それどころか涼宮さんの精神は安定そのものですよ。一体何を?」
さぁな。俺はメールしただけさ。
「今日の決着はまだ着いてないよな?このまま終わるのもなんだから、今晩俺の家で再戦といかないか?」
とな。
そして昨日はハルヒと二人で将棋をしていた。そして結局、今日もハルヒは来る。
多分、アイツが勝つまで、或いは時間が空く限りずっと続くだろうな。
将棋以外の駆け引きも必要にはなるが。俺の部屋に二人きりだからな。
さて、将棋じゃなくこっちの方はどちらが先に王手をかけるのかね。やれやれ。
お粗末でした。
思いの外長くてすいません。
あと全然甘くはなくすいません。
精進します。
これに味をしめてハルヒはわざと負け続ける。
んでもってそのたびキョンの家に行く日々であった。
パワプロ14やってたら、ポニテの女マネがでてきたよ。
キョンがプレーしてたら、きっとこの娘を毎回採用してるに違いない
と、思いますが、いかがですか?涼宮さん
>>830 二人の微妙な甘さといい話の流れといい長門のボケさせっぷりといいただならぬものを感じた。お主ただ者ではないな。GJだっぜ。
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ほんと皆いい作品書くわね、あたしも書いてみようかしら?
昼寝中にハルにゃんが夢に出てきた…ちょっとよそよそしく敬語を使ってハレハレダンスの指導をしていた。夢の中でもどんだけ可愛いんだおまえは。
学校?何それ?
俺もこの前夢の中でキョンとハルヒが出てきたぜ。
キョンが「副団長の座を俺にくれないか」とデレていた、この台詞は忘れられない。
ここにいる人達の中にキョンのような充実した高校生活遅れた人っている?
少なくとも俺は宇宙人や未来人や超能力者にあったことはない
高校は毎日嫌になるほど坂を上って通学していましたが、凄く平凡でした。
ガチホモは居たけど。
>>843 2年生の時はおもしろかった
でも高校より大学の方がおもしろかった
社会人ツマンネ
いかにして朝練さぼるかってことばかり考えてた
5時起きとか今じゃ考えられん
最高に楽しかったが、恋愛という要素は欠けてたな……
ひどいよ!ハルヒさん
ここで現役高校生の登場
ロマンスもクソもありゃしねえよ……
>>850 土曜日は遊園地へ、一年たったらハネムーンって
トントン拍子に進むかもしれないんだから踏み出せよw
>>850 やらないで後悔するより、やって後悔した方がいいって言うよね
キモ声杉田死ね
>>854で思い出したけどネタバレスレ無くなったんだっけな
俺も高校生活は平凡そのものだったけど、今思うととても懐かしいな。
今じゃ毎日4時半起きで、嫁の寝顔見てから出勤だ。
毎朝このスレ見ながらメシ食ってるよ。
今大学1年だけど高校の頃のほうが楽しかったな。
ちなみに俺は受験期にも」ここに毎日来てたおかげで
第一志望の大学落ちたぜ!!学校から携帯で同級生が
ハルヒみたいなポニテにしてるとかくだらない報告もしたもんさ(´・ω・`)
ハルヒの元気を2mg程分けてもらえてたらもうちょい面白い学生時代をおくれたかも
そんな後悔30過ぎてからするより前に進んだほうがいい
当の本人も言ってるだろ
「失った時間は決して取り戻すことはできないのよ。だから今やるの」
>>841とか
>>842とか、アチコチの脳内をハルヒが不思議探検して回ってるようだな。
昨日俺の脳内に来たハルヒは「『驚愕』の原稿はもう出来てる」って教えてくれた。
ただ、文庫サイズにして433冊分の分量になっちゃったんでそれをどう圧縮するかで
発売が延びているそうだ。
・・・んな夢見るほど驚愕を待ってたのか、俺。
ハルヒがいたら…泣
みんな高校の頃の思ひ出に浸ってるなwww
夢か……明晰夢の訓練でもするかな…
ハルにゃんがくるくる踊ってる夢とか見たいぜ。
肩ぐらいまでの髪をポニテにしたセーラー服の女子高生をみかけたが
キョンの気持ちはわからんでもないなと思った
ハルヒの身体って以外に柔らかそうだな
今更ながら、なんで一人暮らしする必要のある大学に進学したんだろ…
ハルにゃん達に熱狂していた高校時代のあの日に戻りたい…
これがハルヒ鬱か・・・
スクランとか見たあとにもこの症状に陥る
俺はハルにゃんの夢みたことないよ(´・ω・`)
ところでお前ら、ハルにゃんが出て来ていくら嬉しくても夢日記はつけちゃ駄目だぞ。
ハルヒ鬱に俺も現在進行形で感染してるな、うん。
まだまだ高校生活始まったばかりだし悔いの残らないように楽しんでやるさ。
まあハルヒの人格自体青春の本質を表わしてるからな
はたから見たら無意味なことに全力を傾け
周囲の迷惑顧みず突っ走り
その過程で周りも自分も傷つけ傷ついて
それでいて顧みもしない
そのくせ周囲の人が傷つくのには甚だナイーブ
それをハラハラしながらどこか憧れてるキョンは青春過ぎ去ったおやぢ(含む作者)の分身だよな
今日の晩飯何食おうかな
>>864 スマートに見えるが実はぷにぷにしてるんだぜ
さらにふとももなんかむにむにしてるんだぜ
けっこうキョンと二人っきりになることが多いと思う。
特に勉強教えてるときなんて家族がいるとはいえ部屋に二人っきり。
なのにキョンはあたしに何もしてこない。
たぶんあたしは平均以上だと思う。でもキョンはあたしに興味ないみたい。
キョンだって一応高校生男子なわけだしいろいろと持て余していたっておかしくはない。
それなのに同じ部屋で二人きりの女子高生に何もしないのはいったいどういうことなのだろう。
理由1:ホモ
いきなりこれはどうかと思うけど古泉君が怪しいのよね。妙に近いし。
一応キョンは嫌がってるみたいだけどそれは表面だけで二人きりの時とかはベタベタしてたりして…。
これは世に言うツンデレかもしれない。だとしたら…いやいやそれはない、キョンを信じよう。
もしあたしが神様だったらそれだけは絶対阻止する。
理由2:枯れている
ありそうだけどみくるちゃんにはデレデレしてるし、たぶん違うんじゃないかと思う。
理由3:他に好きな娘がいる
これは…あるかもしれない。特に怪しいのは今は有希…かな。
キョンはそういうとこしっかりしてそうだから他の娘に手を出したりはしないだろう。
…ただの仮定なのに胸が苦しい。きっとあたしはそれが嫌なんだろう。
でももしそうなら…キョンの気持ちだから大切にしてあげたい。
例えあたしが神様だって、どんなに嫌だってその気持ちを消すなんてしたくはない。
なんでそんなことが気になるんだろう。
まさかと思う。もしかしてと思う。あたしはキョンが好きなのかな。
恋なんてただの精神病なんて嘯いておきながらこの体たらく。
違うと否定するにはキョンと一緒にいる時間が楽しすぎた。
SOS団のみんなと遊んでるときも楽しいけど、きっとそれはキョンがいてこそだと思う。
キョンが他の娘を好きだとしたらあたしはどうするべきなんだろう。
当たって…砕けるのかな。
あたしらしさで言うならそれが一番。言わないままのほうがきっと後悔する。
でも怖い。
こんなに怖いと思ったことなんていままでない。
でもそれでもやってみなきゃわからないことがきっとあるから。
「ねえキョン」
「ん?なんだ?」
勉強中、二人きりなので切り出した。
「あんた好きな娘いる?」
「…なんだ突然。お前がそんなこと言い出すなんて明日は雪でも降るんじゃないか」
「真面目に聞いてるの」
「…はぁ、いねえよ。お前につき合わされてると誰かと付き合う時間もない」
ふとキョンがツンデレかもしれないと思ったことを思い出す。
自分の気持ちを素直に認めてないだけで本当は好きな人がいる可能性がある。
「ホントに?いるなら早く吐いちゃったほうが楽よ。守秘義務は守るし」
「いないって言ってるだろ。もしいるならこんなとこでお前と勉強なんかしてねえよ」
そういえばなんでこいつはおとなしくあたしに従ってるんだろう。
団長命令だから?成績が悪いから?でもそれだけじゃないいつだってキョンはあたしの傍にいてくれた。
キョンもあたしのことを好き?なんて傲慢で自分勝手な想像。
「キョンはあたしのこと、好き?」
「な!?……ハルヒ、お前どうしちまったんだ。何か変なものでも食べたか」
「じゃあ嫌い?」
「だからお前は何を言ってるんだ。さっさと勉強に戻ろうぜ」
否定はしなかった。でも逃げているように感じた。
もし本当にキョンがツンデレなら素直になれないだけってことになる。どうしようこのままはぐらかされるのも嫌だし。
…たしかツンデレはストレートな物言いに弱いって書いてあった気がする。「そういうとこ好きだぞ」とか。
「あのね、キョンあたし好きな人がいるの」
とりあえず言ってみた。ここらへんがあたしの精一杯。でもキョンは目を見開いてあたしを見た。
「あたしもすっと気づかなかったんだけど、でもそいつがいないとダメで…」
待って。よく考えたらこの流れだと、このあと告白するしかないじゃない。そ、それはまだ心の準備が出来てない。
「あ、あのキョン。今のは…」
なしと言いかけて止まる。
「そうか、よかったな相手が見つかって」
よく知らない人が見たらいつものキョンだっただろう。でもあたしにはわかった。
顔が少し青くて、指がちょっと震えてて、視線はこっちを見てなくて、声も震えてた。
キョンはショックを受けていた。きっと勘違いしている。キョンにそんな思いをさせてしまったという後悔が頭を塗りつぶす。
なんでもいいからキョンを安心させてあげたかった。
「キョンの…ことだから」
キョンが顔を上げる。キョンの目には聞き間違いかもしれないという不安と聞き間違いではないかもしれないという期待があった。
「変な言い方してごめっ…でも…あたし、ホントに、キョンのこと、好きでっ!」
自分でも気づかなかったけどキョンのショックを受けた顔を見たときあたしは泣いてしまっていたらしい。
ちゃんと伝わったかどうかわからない。でも全部伝えたかった。あたしの想いを全部。
「キョ…あたしっ」
「わかったから泣くな、バカ」
キョンに抱きしめられてた。
「泣きながら告白なんてされたら断りようがないだろ」
仕方ないみたいなその言い方に少し不安になる。同情でOKをもらっても嬉しくなんてない。
でもキョンは抱きしめたそ体勢のままで耳元で囁いた。
「ありがとうな」
その声は優しさと感謝の気持ちでいっぱいだった。
ツンデレってホント素直じゃないんだから。
うわぁああああああああああ
ぐっじょぉおおおおおぶ!
泣きそうになった
ぎゃああああ真夜中にあまあぁぁ〜い(*´д`*)ハァハァ
激しくGJ!!!
>>876 10秒ほど布団の上で転げ回った後、明日テストなのに何してるんだろう自分〇| ̄|_ってなった。
>>876 GJ!寝る前に良い物見させてもらったぜ
焦るキョンww
>>876 このスタンド使いめ! 読み終えた後時が止まったぞww
「…ねえ」
「ん?な、なんだ?」
部活中、二人きりなので切り出した。
「好きな娘いる?」
「な、なんだ突然。お前がそんなこと言い出すなんて明日は世界が改変されるんじゃないか」
「真面目に聞いている」
「…はぁ、いねえよ。ハルヒにつき合わされてると誰かと付き合う時間もない」
ふとこの人がツンデレというものなのかもしれないと思ったことを思い出す。
自分の気持ちを素直に認めてないだけで本当は好きな人がいる可能性がある。
「秘密は守り、他言しないと誓う。…誰?」
「いないって。もしいるならこんなとこにいねぇよ」
そういえばなんでこの人はよく自分に構ってくれるんだろう。
無口だから?宇宙人だから?でもそれだけじゃないいつの時代だってこの人は自分の傍にいてくれた。
この人も自分のことを好き?なんて傲慢で自分勝手な想像。
「私のこと、好き?」
「な!?……長門、お前どうしちまったんだ。何か変なものでも食べたか?バグったのか?」
「嫌い?」
「だからお前は何を言ってるんだ…大丈夫か?」
否定はしなかった。でも逃げているように感じた。
…
ムラムラしてやった。反省はしていない。
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V',:.: /:.:.:.|:.:.l:.:.:.|<圷示 ∨|ー-|:./」_:|:.:.|:.:./:.:.:/ :| | |:.:.:.:.:.:.:',
!:∨:.:.:.:.:|:.:.|、.:|l ゞ=' ヘ| 'イ圷示/|: /:/'^レ ∨ |:.:.:.:.:.:.:.:',
>>885少し、頭冷やそうか……
|:.:.:.:.:.:.:. |ヽ| ヽ| , ゞ=' ′|/:/|r;/ \. |:.:.:.:.:.:.:.:.:',
|:.:.: / ̄ ̄\ヘ. ′ /イ:.:.|/、 ___ヽ|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
|:/ /|:.:\ ` ` / |:.:/ 「|Y´ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
/ //|:.:.| \__ .. イ |,|/ l|:| | ∧:.:.:.:.:.:.:.:.:',
./ /〈. Vリ | \_>'′ l |:| | ∧:.:.:.:.:.:.:.:.',
./ / \\ l| !ニニ} / ,./ | \:.:.:.:.:.:.:',
/. ;' // | |::| /' \ | \:.:.:.:.|
「 \ / \\ .|/⌒ニニニ/ 〉〉 | / 〉:.:.:|
なのはさんこわいよなのはさん
「キョン、背中に黒いシミがいっぱいあるわ、何かしらこれ?」
「全部シャーペンの芯だ」
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
|::{::.::.::V77!::.::.::l:: ´l `,≧zzミ |ュリ }:./::.|
l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
あんたたち少し落ち着きなさい、冷静に物事を考えるのよ
ハルヒかわいいよハルヒ
ハヒルかわ・・・いくねーよ!!
キョン乙
長門、古泉、朝比奈さんが飯屋に不自然に置かれていたご馳走を貪ったら
豚に変えられてしまったので慌てふためくハルヒ。
キョンの導きでやっとボスの鶴屋婆さんから資格を与えられ温泉宿で働くことに。
神とハルヒの神隠し
>>897 ラストにキョンの本名が出る事になってしまうw
そしてキョンは龍になった
そしてキョンは流になった
●>昨日涼宮さんと乳繰り合っていたお仕置きです、ふんもっふ!
. _ , '"´ ,. _ ___`丶、
/ ` / /´-‐ァー-ヽ \
. / /下7 ..///.:.::/ .:.:ト、 ヽ
>>886には興味ありません。
/ └イ_j/ .://;へ、/!.:.::/:.}ヽ ',
,' ///!l .::j.:lイ仔くヽ/,.イ,.ム:.', l
, '〈/f`| l ::l`' ゞゾ '´ rャjノ::.l:. | 巨乳ハルヒ、貧乳ハルヒがいたら
| l:l :!:{、| l ::| マソハ: |:: | 私のところに来なさい。
| l:l::i个| l ::l! l⌒ヽ′} .:}:.l:: l
| lハ:l::{::', ::::{、 ヽ.ノ /.:/::.l:: l
l !:|:::',::',::ヽ:::ヽ\._ /.:/::::/l::;!
. ',::{:{、:::ヽ\:\;ゝ `「:フ´!::::/;:::/ 〃
. ヾハj>''´ ヽ ト、_..上くイ::::{ {::{/ |ヽ | |_ 「 〉
/⌒ヽ、\ ` \-ー ̄\ヾ ⊥ 人_ _|_ |/
/ ヽ \\ \´ ̄`ヽ、 O
. l ', \\ \ __| \
. | ', \`ヽ、 ∨n| } ト、
涼宮ハルヒをなぜか犯したいってスレやレスが多いけどなんで?
1,ハルヒ?誰それ?
↓
2,ハルヒは俺の嫁
↓
3,ハルヒはキョンの嫁
↓
4,ハルにゃんは俺の娘
ハルにゃん好きはきっとこんな感じに変わってくんだとだとおもう
>>905 呼んだかい。
ハルにゃん可愛いよハルにゃん
↓ここから消失時の北高
俺、朝倉ファンクラブに入ろうと思うんだ。
俺、ハルヒとロボコップ観たいんだ
ででんでんででん
お前らおちつけwwww
ところで寝る前にハルにゃんのことを思い続けたせいか、マジで夢に出てきた。
商店街でキョンと一緒に歩いてるんだ。
もちろん俺は追いかけようとしたんだが、雨が降ってきて近くの本屋で雨宿りしながら立ち読みして、
そこで目が覚めた。俺はなんでまた立ち読みなんかしてるんだ、おいかけろ、と起きてから思ったよ。
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/20(金) 17:36:08 ID:t8LipnXM
夢は操作出来た試しがないからなぁ…。
>>912 どこに行くストーリーになってるのか、本で確認しただけだな。
元々本の中の物語であるからして、理性が邪魔をしたわけだ。
ハルヒ可愛いね
ハルヒ「あ〜退屈ね、なんか面白いことないかしら?」
キョン「そんなに言うならいいものやろう、ほら」
ハルヒ「50円玉??なによこんなもん」
キョン「それはな、表の模様が裏に、裏の模様が表にある珍しい50円だ。特別にお前にやろう」
ハルヒ「マジでっ!!そんなにすごい物もらっていいの?後で返せって言っても無駄だかんね!」
キョン「おまえだから特別にやるんだぞ、大事にしろよ」
ハルヒ「うん!キョンありがとう一生大事に持っとく!!」
キョン「いや、そこまでせんでも・・・」
ハルヒ「こんなに貴重なものはなくさないように常に肌身離さず持っとくわ!
いいえ、家の金庫に入れて家宝として代々語り継いでいくのもいいわね!
こんなすごい物くれるなんてキョンあんたってやっぱ最高だわっ!!」
キョン「いや、それほどでも・・・」
ハルヒ「じゃあ私これが誰かに狙われないうちにさっさと家まで持って帰るわね
ありがとうキョン大好きっ!!」
キョン「やっべ、どうしよ^^;」
俺は高3。妹は高1。
この夏くらいはキョンのような学園生活送りたい。
ハルヒかわいいよハルヒ
>>917 文武両道しろってハルにゃんにしかられないようにな
キョンが躓いてハルにゃんのスカートを降ろす
という電波を受信した
ハルヒへ
今日は呑んだので、迎えにきてください
キョン乙
キョン乙
●<僕が迎えにいってさしあげますよ
>>921 ハルヒ「さあ! 今日も張り切って不思議探索行くわよ!」
キョン「やれやれ・・・相も変わらず元気な奴だ・・・っと、おわ!」
(キョンの思考:脚が何かに引っ掛かった!? まずい、このままでは道路さんにキスだ、熱いやつを!
もう片脚・・・ダメだ、こっちも引っ掛かってる! 何か、何か掴まれ俺の腕! この間0.002秒)
ガシ! ズルッ!!
ハルヒ「・・・・・・!!?」
キョン「いてて・・・ついてないな・・・って、おっ」
みくる「あぅあ」
長門「・・・・・・」
古泉「うほっ電話トゥルルルルルルルルルルルルル」
ハルヒ「・・・きっ」
キョン「い、いやまて、事故だ、薄い青い事故だ、いや違うその待ちゅべッ」
ハルヒ「キョーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!」
ハルヒ「もうホント信じらんない!! バカエロアホキョン!! さいってー!!(プンスカ)」
みくる「で、でもキョン君もわざとじゃないんですし…」
ハルヒ「わざとやってたら生かしてないわよ!! 殺して潰して焼いてやるんだから!!」
長門「・・・今回はフォローできない。不幸を呪うべき」
キョン「・・・・・・(もう喋る気力もないぜ)」
顔の形が判りづらくなったキョンだが、眼に焼きついた可愛らしいお尻の残像はしばらくの間消えず、
彼をさらに苦しめることになるのだった。
キョン「(・・・次は殴られないやり方にしよう・・・。)」
こうですか?わかりません><
>>926 道路さんにキスだ
でフイタwwwwwwww
ハルにゃんのお尻……腰フェチの俺にはたまらんぜ
ハルヒの望んだばかりに中学時代に逆行してしまい、
ハルヒがキョンと同じ中学で同じクラスに。
特定のグループとはつるまず、キョンとばかり遊んでそう。
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/21(土) 00:21:53 ID:wVjygYiX
今日は阪中の家に来ている。
名目は『前回の事件での後遺症の有無』らしいがルソーに会いに来ているのはバレバレだった。
「ルソー♪」
ぺたぺたと触るハルヒ。わんわんと甘えるルソー。
まったくよくやるよ。あそこまで可愛がる気持ちはどうにも理解できないね。
その様子を見守っていた阪中が口を開いた。
「二日続けてきてくれるなんてルソーもきっと喜んでるのね」
二日連続?そういえばハルヒは昨日部活を早めに切り上げたな。まさか…。
「べ、別にいいじゃない。ちょっと見に来るくらい」
ハルヒは口を尖らせて言い訳めいたことを言う。そういえば最近早上がりが多かった気がする。
「悪いなんていってないだろ。そこらへんはお前の勝手だ。ま、阪中に迷惑かけるなよ」
「私なら大丈夫なのね。昨日だって夕食前まで…」
夕食前?それだと結構遅くなるじゃないか。
「あたしなら大丈夫よ。変なのが出たってぶっ飛ばしてやるわ」
「なんでそんな遅くまでいたんだよ」
「しょうがないじゃない。ルソーが、その、可愛かったんだから」
「子どもか、お前は。それで入り浸ってりゃ世話ないな。今度からは少し遠慮しとけ」
「私は別に…」
「阪中はああ言ってるが社交辞令ってことくらいわかっとけよハルヒ」
阪中が何か言いたそうにしている。
「おっと、もうこんな時間だ。今日は朝比奈さんや長門もいるんだ。早めに帰ろう」
ハルヒはかなり不満そうだったがしぶしぶ帰り支度を始めた。
「しかしお前そんなに動物好きだったのか」
「…まあね」
まだ機嫌が悪い。仕方ない、少し気を使ってやるか。
「じゃあうちのシャミセンにも会いに来てやってくれよ。妹しか相手してやってないから寂しがってるかもしれん」
「あんまり寂しがるような感じしないけど」
「猫の気持ちが全部わかるわけじゃないからな。細かくは知らない」
ハルヒが「だったら」と口を挟むが無視して続ける。
「それに家だった多少遅くなっても俺が送って行ってやる」
「…」
ハルヒは少し考えたあと口を開いた。
「じゃあ今度行くわ。妹ちゃんにも会いたいし。あ!でもちゃんともてなす準備しておきなさいよ。このあたしが行くんだから」
ようやく笑った。やれやれ機嫌を直すのにも一苦労だ。
「じゃあ明日行くからね!」
そう言ってハルヒと別れる。ここからしばらくは古泉と二人きりか。
「今日の明日とはさすが涼宮さん、行動力がありますね」
「あれは単にせっかちなだけだろ」
古泉はクスクスと笑う。なぜか嫌な予感がする。
「しかしあなたも嫉妬するんですね」
急に何を言い出しやがる。ついに妄想癖まで発祥したか?誰が誰に嫉妬してるんだ。
「ルソー氏ですよ」
「…はぁ!?なんで俺が犬に嫉妬しなきゃいけないんだ」
「最近涼宮さんの興味は専らルソー氏が独占していました。涼宮さんがルソー氏のことを話しているのを聞きませんでしたか?」
言われてみれば「犬でも飼おうか」とか何とか言ってたな。
「我々とすれば涼宮さんの興味が集中しているならそれでいいと思っていましたが、あなたはそうはいかなかったようですね」
何もかもわかってるみたいな顔で微笑む古泉。その顔がここまでむかついたのも久しぶりだ。
「んなことあるわけないだろ」
「そうですね。シャミセン氏や妹さんをだしにしてまで涼宮さんに来てもらいたいなんて思いませんよね」
…反論も面倒だ。黙っていよう。
「そろそろお別れですね」
さっさと失せやがれ。
「たまには素直になるのもいいと思いますよ。両者にとってもね」
捨て台詞が気になって振り返る。
「あなたの家に行くと決めたときの涼宮さんは本当に嬉しそうでしたから」
そんなこと知るか。あいつに来て欲しいなんてことは一切ない。
まあ来たかったらいつでも来たらいいさ。どうせ止めても無駄だろうからな。
動物が羨ましいです!
GJ!
ハルにゃんはこれでなかなか可愛いものがすきなんだぜ。
937 :
夕凪:2007/07/21(土) 01:59:00 ID:NuEAsXdE
>>934 唯一難癖付けるとしたら、ハルヒは阪中犬をジャンジャックって呼んでた気が…。
何にせよ犬を可愛がるハルにゃんとか可愛さの相乗効果でヤヴァイことになるのが改めてよくわかった。後嫉妬キョンも可愛すぎ。要するにGJ。
犬飼うとしたらジョンとか名前付けるんだろうか
939 :
SS:2007/07/21(土) 02:13:39 ID:WWpoAzk7
>>936 こうか
キョン「なんだハルヒ、それ欲しいのか」
ハルヒ「…えっ? あ、いや…別に…」ギュ
キョン「欲しいんだな…。なんだ、ライオンのぬいぐるみ?」
ハルヒ「べっ、別に欲しくはないわよ! ただちょっと可愛いなーって、思っただけで」ギュ
キョン「はいはい…すいませーん、これください」
ハルヒ「ちょ! ちょっとキョン…! ホントに買わなくても!」
キョン「離しそうになかったからな。そのまま抱いて持って帰れ。ほら行くぞ」
ハルヒ「あ、ちょっと!…もう、キョンのくせに!」
ハルヒ「……☆ …♪」
キョン「…気に入ったみたいだな。買った甲斐があるよ」
ハルヒ「なっ、やっ、私は別に欲しかった訳じゃ!」
キョン「へいへい」
ハルヒ「……。」
キョン「(しかしこいつもぬいぐるみと戯れるんだな…いや可愛いなんて思ってないぞ)」
ハルヒ「キョン」
キョン「へ?」
ハルヒ「………あ、ありがと」
キョン「あ、おう…」
ハルヒ「…さ、帰るわよ! 電車出ちゃうわ!」
キョン「おっとと、分かったから引っ張るな! おい!」
途中から眠気と相まって妄想広がりまくりんぐ
寝ます、お目汚し失礼しました
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/21(土) 02:31:28 ID:32kpH3vu
>>934 せっかち+クスクスでセックスにみえたって愚痴
>>934 ルソーに逢いにいってると言いながら、実はキョンのために
坂中母にシュークリームの作り方を習いに行ってるというオチかと思ったw
起きぬけにいいのを読ませてもらいました。
>>934 ハルヒもかわいいけど犬に嫉妬するキョンも可愛いw
>>939 某サイトで見た八丈島のキョンに抱きついてるハルヒのイラストを思い出した
あれは反則なまでに可愛かったぞ
おはようハルにゃん
今日も仕事だよ、憂鬱だ…
>>944 >八丈島のキョンに抱きつくハルヒ
詳細を伺おうか
>>945 ある絵師のサイトに落ちてるから探すべし
言いたいことはたくさんあるがすべては言えない
健闘を祈る
>>946 そうか…がんばるよ
どうでもいいがIDカッコいいな
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
|::{::.::.::V77!::.::.::l:: ´l `,≧zzミ |ュリ }:./::.|
l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
あたしはどんなときでも素直に生きたいわね!
>>949 その発言は座席前の人に素直になってから言って下さい団長
>>948 この記事を読んだ団長が何故か顔赤くしながらニヤニヤしてたよ。キョンの群れでも想像したんかね?
ハルヒって身長155cmしかないんだよな。意外に小さい。かわいい。
小さな身体でいつでも元気いっぱいに駆け回るハルにゃん
椅子の上に仁王立ちして高らかに今日やることを宣言するハルにゃん
腰に手をあて団の公式サイトをいじれと指差しでキョンに命令するハルにゃん
キョンと一緒に勉強会中、必死に問題を解くキョンを後目にキョンのベッドでごろごろするはるにゃん
うああかわいいなぁもう
寝不足が響いているようだ…
アニメ公式では158cmじゃなかった?
158だな。今なら少しのびて160くらいにはなってるかも…
>>952 超 同 意。
どんだけかわいいんだこいつは。
ついこの間まで名前しかしらなかったのに、この一週間でハルヒにどっぷり嵌ってしもた。
ライトノベルを買うなんて自分でもびっくりだぜ。
ここは俺がたくさんいるインターネッツですね
>>962 どこにいけばそいつボコボコにできんの?
967 :
国木田:2007/07/21(土) 18:48:02 ID:CkfjaSIM
コスプレするやつは死ねばいいと思ってる俺がいる
別に死ななくてもいいけど電車はやめて欲しい
また大阪か!
今日の土ダメか。寝てたから見てねえ
>>952 後ろからキョンをペンで突いたりするハルにゃん
何か楽しいことがあると嬉しそうにはしゃぎ回るハルにゃん
コンピ研にとび蹴り入れるハルにゃん
ベッドの上でピョンピョン跳ねてみるハルにゃん
今すぐにでも抱き締めてナデナデしたい
>>954 キョンは170なんだよな
身長差12センチはキスシーンが一番綺麗に決まるって
昔何かで読んだ気がする
>>966 ダメットってwwww
ダネットからとったのかwwwwww
前書いた香具師に激しく賛成
ハルヒは俺の娘。
キョンとは語り明かしたい
そろそろ次スレノ時間じゃないか!?
ハルヒvsメカハルヒ
950>>-
>>960 の書き込みからすると俺なんだが、ID違うし書き込んだ記憶もないんだよな・・・
身長差…
192cmの俺は相手が180ないといけないのか… 女で180はキツイか
贅沢言うな
162cmな俺はへたすりゃこっちが背伸びだぞ
>>981 つりあうのは小学校低学年くらいの少女か
ちょうど170cmな俺は勝ち組
189で中三の俺はもう成長止まってくれと切に思う
寝てると身長が伸びてるのがわかるんだよ、っていうか1年で30って伸びすぎ。・゚・(ノД`)・゚・。
986 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/21(土) 21:36:11 ID:CENG7huS
アンドレ・ザ・ジャイアント発見
>>985 そのペースで行けば成人までに3メートル行くだろう。
ガンガレ!
なんだ、俺がいっぱい居るんだが?
これもハルヒのせいなのか?
>>989 2メートルは確実に行きそうだな。最後に測ったの6月だから多分もう190突破してるだろうし
NHKにハルヒ・・・じゃなくて平野てのは既出?
のどちんこって言いまくってる件
無限ループか
1000ならハルヒは1000万パワー
1000なら俺は神父になる
1000ならハルヒの生尻をキョンが目撃
今です、団長!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。