【涼宮ハルヒ】佐々木とくっくっ part11【変な女】

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・前スレ
【涼宮ハルヒ】佐々木とくっくっ part10【変な女】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1180447084/l50


・佐々木SSの保管庫
http://blog.goo.ne.jp/sasaki_ss

・佐々木 ＝ 例の変な女
　自称「キョンの親友」、中学時代はキョンの自転車に二人乗りで塾に行く間柄
　キョンとは学校内外でつるむ回数がクラスメイトの誰よりも多かった
　キョンは否定するも傍からみるとどう考えても...
　古泉曰く「十人中八人が一見して目を惹かれる、実に魅力的な女性」
　恐るべきことに名実共にハルヒと対になる神的存在であることが明らかに

・次スレ
は>>970が立ててくれたまえ。立てられない時は遠慮せずに言うといい。
このスレの住人は快くキミの代役に名乗り出てくれるだろう、くっくっ

>>1乙！

乙です！
すっきりしてていいな

>>1乙彼

やぁ、>>1乙

　　　　　　　　　　　　_　-　￣｀　ー
　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　, '　　　　　　　,､　､　　 ヽ
　　　　　　　　/　/ 　　　 ,ｨ　ｨ/ ヽ ! | 　 ヽ
　　　　　　　 ,'　 l , -‐-x i / ｲ-─ﾘﾊ l ﾍ ',
　 　 　 　 　 i　　l　 ｧ≠､/　 　 ィﾆﾃ!/　 l !
　　　　　　　,'.|　 ゝﾄﾍﾋノ 　 , 　 ゞ-ｨ fヽ | l
　　　　　　　! ! 　ヽ_',　　　 _ __　　｜ f '　i i
　　 　 　 　 { ﾄ　　　 ヽ､　　　　　,ｲｨ/ ｨ i l,'
　　　　　　　ﾄゝヽﾍ_､-､_｀ t - イ /!ィハ/ｿ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 r z'　　 ,k-､
　　 　 　 　 　 　 _ ┬ ﾍ 　 只 　／`7-､
　　　　　　　　／ ',　', 　ヽ/　 ヽ'　　/ /　＼
　　　 　 　 　 ! ､　ヽ 丶 　 　 　 　 / /　　X!
　　　　　　　｜　! 　 ヽ ヽ　　　　, ' , '　　 '　|
　　　　　　　 | 　 !　 　 ＼＼ _／／　　　,　｜
　　　　 　 　 |　　l 　　　　＼　／　　 　 ,' 　 |
　　　　　　　 !　　ﾍ　　　　　�W　　　　 /　　 |
　 　 　 　 　 |　　　} 　 　 　 ＼　 　 　 ! 　　 !
　 　 　 　 　 !　　　l　　　　　ヽ＼　　 ｜　　 l
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>>1乙だよ

>>1乙です。
とりあえずこのスレ初の

佐々木かわいいよ佐々木

>>.1乙
新スレも、佐々木かわいいよ佐々木

>>1
とりあえず、乙と言っておこうか

>>1乙
相変わらず速いねｗまるで光のようだ

>>1
乙

>>1乙だぜ
スニーカーの先行１００枚分を読んで佐々木が男か女かやきもきしてた頃が懐かしい

>>1
お疲れ様です。

>>1乙、このスレは変わってかないな

>>1
乙乙

>>1
うつ

　　　　　　　　　/　　. __ 、／　丿　　　 　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　/ ,　 ／ .／　 ／　 _ ,_＿'　　　i　　i　　i　 i　　 'l
　　　　　　　　　 //. /　 ／　 ／_-''’　___,,ノ、　 7　　'　　　　　　　l
　　　　　　　　.　ﾚ.l/　 ./　　 ／ 　,,-'''''　　l l　　.l　　 ,　　　　　　　l
　　　　　　　　　　/　,/　　 ´　　, '_ !-‐'''''''''''') ./l　../l　　 　　i　...l l
　　　　　　　　　r/　.l　　ﾞ　　　'''’　_,,,-‐/￣.l/ .l ./　l　　　　 i　 .l l
　　　　　　　　 .l.!　　　　　　　　　々'　Vヽー--l/'‐、l /l　　　i　 /ll
　　　　　　　　 l　　　　　　　　　/'''' ヽ　　　'..,,,_＿_、ｌ/./　　 ﾉ'l/ ｌ'
　　　　　　　　l　　　　　　　　 ./　　　!　　　　　　　''　/'/'　,/）ﾉ
　　　　　　　　l　　　　　　　　/　　　/　　　　　　　　　 /　,/／　
　　　　　　　 /　　　　　　　丿　　　亅　　　　　　　　 ./　/r'　　　 前スレ>>1000
　　　　　/￣￣￣''' ‐ ,_ ／丶 　　____　　　　　　　　./　/　　　　　キョン「やれやれ･･････」
　　　/￣￣￣￣''' ‐ ,_ ＼.　.l＼　”-ニ⊃　　　　／/r'＼
　 　/　　　　　　　　　 '-,/　 .l　＼　 '￣　　　,／　/ │　''、、
　 ./　　　　　　　　　　　 /　　l　丶ゝ,,,,,,,-‐''　　／　 │　　'l "'-、
　/　　　　　　　　　　.∩/　　 .l　　/─、　,─／　　 │　　　'l　　"'-、
../　　　　　　　　　　∩/　　　 .l　/　 Ｃl　l - l＼　　│　　　　'l　　　　"'-、
/　　　　　　　　　　　 /　　　　 ﾚ' ヽ┌──┐ｿ＼ │　　　　　'l　　　　　　"'-、

>>18
キョンのＡＡ久しぶりに見たｗ

>>1大儀である。佐々木の○○○を一本送呈。

>>1乙加齢

　　 　 |||｜| |||　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 　 |||｜| |||　　　　　|　 さすがだね キョン。よくぞ魔王ハハロロを倒した！
　　 　 |||｜| |||　　　　　|　 さあ 好きな褒美を選ぶがいいよ
　　 　 |||｜| |||　　　　　＼＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　 　 |||｜| ||| 　　　　　 　 　　|／|| |　┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　 　 |||｜| ||| 　　　　　 　 　　 　|||｜ ┃l>王女(僕)を娶り、この国の王となる┃
　　 　 |||｜| ||| 　　　　　 　 　　 　|||｜ ┃　王女(僕)を連れ、新天地へ旅立つ.┃
　　 　 |||｜| ||| 　　　　　 　 　　 　|||｜ ┃　王女(僕)に逆らい、奴隷(犬)となる.┃
　　 　 |||｜| ||| 　　　　　 　 　　 　|||｜ ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
　　 　 |||｜| ||| 　　.　,　-‐- ､ 　　|||｜| ||　　しかし キョンは いいました
　　 　 |||｜| ||| 　/ ,'. /　　ﾄ､ ヽ.　|||｜| ||　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 　 |||｜| ||| 　|. i. (（从ｿ　从〉 |||｜| ||　　|　 褒美なら >>1に 全部やってくれ
　　 　 |||｜| ||| 　| l.　（|┳　┳i!l　|||｜| || 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿
　　 　 |,.! -‐- 、 |ﾊNiﾍ.''' ヮ''ノﾊ! |||｜| ||　　 　, -‐- ､、　　 　 　 ＼|　,. ‐-ｰ- 、
　 　　,'::;〃i::iヾヾ.| ||. /^i'づｰ')つ .|||｜| || .　 〃　　 ; ヽヾ. 　 　 　 　 ノ　/　　　 ヽ
　　　ﾊ {;;ｌ;;l;;|;j;;i;}l ￣￣|￣|ヾヽ> |￣|| | || 　 ﾊﾐ（（ﾒﾉﾘ从)） 　 　 　 　ﾉﾊハハハﾊ !
　　/（（::!┯　┯l!|　　　|　 |ヒ)ﾋ) .| 　|| | || 　 | i（| ┃ ┃ |!| 　 　 　 　 !|─　─ ,iﾘ）!
.　 i:::l::ヾヽ　- ノ八.　　.|　 |　　　 | 　|| | || 　 | ﾄﾘ､'' ヮ''ノl'!|. 　 　 　 　’ 、 -　,ノﾙ´ ﾝｼﾞｬ
￣!:::l::::<リ^：|：ﾘ:::::i￣￣＼＼￣￣||￣￣￣||￣|＼＼^)､ ﾘ.　 　 　 　　 〈i干干i'>
.　|:::|::::i::｀ﾄ.`i´|:::i::::| 　 　 　＼＼￣￣||￣￣￣||￣l＼＼!　　　 　 　　　/<,ﾊ_ﾊ_i>ヽ.
. ﾉ;;;l;;;;;i;;;〈__,i__>;;i;;ﾘ　　　　　　＼＼￣￣||￣￣￣||￣|＼＼ 　　　　　　ﾚ〈__八__〉､,ゝ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

>>22
相変わらずいい仕事するねｗ

>>22
また折ってるのか、キョン。

それはそうと>>1乙。

魔王ハハロロ

ハ
ハ
ロ
ロ

合体！

谷
口

つまり真の黒幕は谷口だったんだよ！
ついでに>>1乙

>>22
何だこの男前なキョンはｗｗ
佐々木さんや橘もかわいいｗ
あと昆布ちゃんｍ………

>>1乙です

何かネタを練ってる時に
　・キョン：佐々木を好きだが「恋愛感情なんて精神的な病」発言に遠慮している
　・佐々木：キョンを好きだが、自制の為に敢えて踏みとどまっている
　結果として、
　・本人達：恋愛感情抜きの友達付き合い
　・周囲；不器用で見てらんないカップル
という認識なんじゃねーのという妄想が降って来たがこれをどうしたらいいのやら

>>25
な、なんだってーーーーー！！！！！１１！！！

貴様そんなうまいことを言うなんてただのキバヤシではないな

>>27
普通にそのあたりの線はありそうだな。
いくらキョンでも一切意識しなかったなんてことはないだろうし。

新スレ間に合ったみたいだしそろそろＳＳ投下しますね。

>>30
おう！楽しみにしてるぜ、明朝に。

佐々木「見えているのか？」
キョン「…」
佐々木「あのフラグが見えているのかと聞いているんだ！キョン！！」
キョン「さぁ。何のことだ？分からないな、佐々木」

>>30
待ってた

　そしてその日の放課後、俺達は教室に二人で残っていた。
　橘京子がうちの教室にくるということになっているらしい。
　いきなり信者が大量に座禅し黙祷しているような建物に連れ込まれやしないかと思っていた俺は内心ほっとしていた。
　俺と佐々木はそれぞれ自分の席について教室の入り口の方角を向いている。
「ここで話し合うのか。てっきりどこか案内されるのかと思ったんだが。」
「これは僕が出した条件なんだ。話し合いをする上で相手を自分の領域に引き込むのは心理的に相当なアドバンテージを取れるからね。
例えば警察が犯人に自白させるときに取調室を使うのはこの状態を利用しているんだ。
彼女が選ぶ場所がどんな場所かわからないし身の安全を考える上で最低限の配慮という訳さ。
僕もそれなりに彼女のことを警戒しているんだよ。」
　相手は佐々木を神だと危ないことを言ってる人間だからな、そりゃ佐々木も内心気味が悪いに違いない。
　しかし証拠を見せると言っていたらしいが漫才の前座のような手品を見せるつもりじゃないだろうな。
　もしそうだとしたら橘京子に佐々木に構わないでくれとしっかりと釘を刺す必要がある。
　そんなことを考えている俺を尻目に佐々木はなにやら腕を組みながら興味深そうに、
「さて何が出てくるんだろうね。証拠っていうからには僕が神様という証拠なんだろうけど色々想像してしまうよ。例えば…」
　途中で佐々木は話を止めた。俺は視線を佐々木から教室の入り口に振るとその先には一人の女子生徒がいた。
　亜麻色の髪を左右に束ねた所謂ツインテールの少女が教室に入ってくる。どうやら彼女が橘京子らしい。
　俺が想像していた変人とは予想を大きく裏切り優しい微笑が似合うそれなり整った顔立ちをしている。
　制服をぴしりと着こなし俺が視線を送ってるにもかかわらず橘京子は平然としていた。
　可愛らしい顔に似合わず落ち着いたクラスの委員長のような雰囲気がある。
　しかし教室に入ってきたのは橘京子だけではなかった。

定期あげ

　もう一人のほうは橘京子とはまるで違うタイプだ。映画の悪役を気取ったかのような表情をしている男。
　だが制服は意外にもしっかり着こなされマフィアに例えると頭脳派に入るタイプだろう。
　その顔は笑っているのだが橘京子と違い憎々しげなものと言っていい。
　初見だが一目で俺は気に食わない野郎だと思った程だ。
　いや、外見はこの際置いておこう。佐々木の話では橘京子以外に人物がいたように思えない。
　そいつは俺に目線を合わせると嘲るような表情を見せた。そう思った瞬間俺の口が開き、
「お前誰だ？」
　そう訊ねるとそいつはニヤリとして、
「今のあんたには関係ないし名乗る必要も無い。話があるのは橘京子だろう、詰問する相手が違うんじゃないか？」
　どうやら俺の勘は正しかったようだ。佐々木と橘京子がいなければ殴りたいと思えるほどに腹だたしい。
　名乗る必要も無い？何様のつもりだこの野郎は。
　俺のその敵意を感じ取ったのか佐々木は俺の肩を叩き
「落ち着きたまえ、キョン。僕にとっても橘さん以外の人間が来るのは予定外だが、
ここで乱闘騒ぎを起こされキミが停学処分を受けてしまうようなことになるのはもっと予定外だ。キミはもっと冷静な人間なはずさ。」
　ああ、そうだ。俺は人並みに冷静さをもつ人間だ。殴ってやりたいが実際そんなことはしやしないさ。
　だが初見の人間にこんなことを言われて腹が立たないほどお人好しでもない。
　何か一言言ってやりたい気持ちを抑える必要なんてないね。
「少しキミは黙っててくれないか。僕としては穏やかに話し合いたいんだよ。」
　佐々木の表情は普段とは少し違い俺を制するようなものになっていた。その表情が俺の頭に上った血を下げていく。
　さっき佐々木は橘京子以外の人間が来るのは予定外と言った。つまり佐々木もこの男のことは知らないのだろう。
　どんな時でも知らない人間に話しかけられると緊張や警戒をするものだ。佐々木もそれなりに不安な気持ちに違いない。
　それなのに俺を気遣っているんだ、俺が騒いでどうする？その心遣いを無駄にするわけにはいかない。ここは佐々木に任せよう。
「僕の親友が粗相をしてしまって申し訳ない。僕からも非礼を詫びさせてもらうよ。
彼の初対面の相手に対しての口利きは後で僕が責任を持って注意させてもらう。
だが僕も君とは初対面な訳だから名前が知りたいんだ。」
「藤原」
　苗字だけだがあっさりと答えやがった。
「そう呼べばいいさ。」

とりあえずきりがよさげなところなんで今日はここまで。この二人思ったより
扱いにくくて難しい。この二人らしさが出せればいいんですが…。続きはまた明日か明後日書きますね。

乙！
本当に新聞の連載小説みたいだな

>>37乙
生殺しにはもう慣れたんだぜ

>>39
ごめんなさいね。毎日投稿を意識して書き続けるほうが話のずれや矛盾が
なくなるという大きな利点があるのでそれも意識してます。続きは出来る
だけ明日書くんでよかったらまた読んでください。

口調に不自然な点、行動におかしな点があれば遠慮なく言ってください。

乙！
続きが気になる
九曜がどんな風に登場するのかちょっと楽しみにしてる

ちょっと一部分追加できてなかった部分があったので訂正。

　もう一人のほうは橘京子とはまるで違うタイプだ。映画の悪役を気取ったかのような表情をしている男。
　だが制服は意外にもしっかり着こなされマフィアに例えると頭脳派に入るタイプだろう。
　その顔は笑っているのだが橘京子と違い憎々しげなものと言っていい。
　初見だが一目で俺は気に食わない野郎だと思った程だ。
　いや、外見はこの際置いておこう。佐々木の話では橘京子以外に人物がいたように思えない。
　そいつは俺に目線を合わせると嘲るような表情を見せた。そう思った瞬間俺の口が開き、
「お前誰だ？」
　そう訊ねるとそいつはニヤリとして、
「今のあんたには関係ないし名乗る必要も無い。話があるのは橘京子だろう、詰問する相手が違うんじゃないか？」
　どうやら俺の勘は正しかったようだ。佐々木と橘京子がいなければ殴りたいと思えるほどに腹だたしい。
　名乗る必要も無い？何様のつもりだこの野郎は。
　俺のその敵意を感じ取ったのか佐々木は俺の肩を叩き
「落ち着きたまえ、キョン。僕にとっても橘さん以外の人間が来るのは予定外だが、
ここで乱闘騒ぎを起こされキミが停学処分を受けてしまうようなことになるのはもっと予定外だ。キミはもっと冷静な人間なはずさ。」
　ああ、そうだ。俺は人並みに冷静さをもつ人間だ。殴ってやりたいが実際そんなことはしやしないさ。
　だが初見の人間にこんなことを言われて腹が立たないほどお人好しでもない。
　何か一言言ってやりたい気持ちを抑える必要なんてないね。
「少しキミは黙っててくれないか。僕としては穏やかに話し合いたいんだよ。」
　佐々木の表情は普段とは少し違い俺を制するようなものになっていた。その表情が俺の頭に上った血を下げていく。
　さっき佐々木は橘京子以外の人間が来るのは予定外と言った。つまり佐々木もこの男のことは知らないのだろう。
　どんな時でも知らない人間に話しかけられると緊張や警戒をするものだ。佐々木もそれなりに不安な気持ちに違いない。
　それなのに俺を気遣っているんだ、俺が騒いでどうする？その心遣いを無駄にするわけにはいかない。ここは佐々木に任せよう。
「僕の親友が粗相をしてしまって申し訳ない。僕からも非礼を詫びさせてもらうよ。
彼の初対面の相手に対しての口利きは後で僕が責任を持って注意させてもらう。
だが僕も君とは初対面な訳だから名前が知りたいんだ。よかったら…」
「藤原」
　佐々木の話を遮り、あっさりと苗字だけ答えやがった。
「そう呼べばいいさ。」

たびたび修正が入ってすいません

>>36
橘『「ん・・・！もう！パンジーさん！！
　キョンさんは重要な人なんだからもっと愛想よくしなきゃダメじゃないですか！
　すいません、キョンさん」
という勝手に先走りして佐々木スレなのにきょこたんに萌える
妄想をした俺は36に土下座もの。

>>40
悪かった、本当は毎日楽しませてもらっているって言いたかったんだ

>>43
●＜困った方ですね、暫し四つん這いになって後ろを向いてもらえますか？
>>44
いや、別に怒ってるわけでもないしそんな謝らないでください。ＳＳ投下して
反応がないより全然いいので。こうやって楽しみにしてくださる方がいらっしゃ
るみたいで嬉しいです。

>>45
ちょｗ
それは想定外の展開ｗｗ

しかし佐々木が実際にアニメに登場するのハルヒが順調にシリーズ化されても
早くて３期で多分４期だから５年くらいは先の話になるんだよね
それまでは原作の話だけで続くのかこのスレ

>>32

「いいだろう！僕が立てたフラグによるイベントを」
「待ちな。まだ俺のフラグクラッシュが済んでいないぜ。」
「ク…ク、ク、ク、クラッシュだと！？『深夜の混浴温泉にうっかり入っちゃって二人きり』、この状況でフラグを折る事が出来るはずが」
「『湯当たりしたから先に出る。悪かったな佐々木。』」
「な、何ィィィ〜〜〜ッ！？」
「俺は自分の意思で風呂に入った…だから何時出ようが誰も文句は言わない。」
「ハァ――ッ！ハァ――ッ！ハァ――ッ！（この状況でッ…何を考えているこの男ッ！いいやッ、ハッタリだ！そうに違いないッ！）」
「さあ、まだフラグを立てるのかどうなのかッ！声に出してはっきりと言って貰おうか佐々木ィ――ッ！」
「（立ててやるゥ――ッ！僕は最強のヒロインだッ！やってやるッ！やってやるぞッ！フラグを立ててキョンと添い遂げ…）」
「ああッ！佐々木さん…立ったまま気絶しているのですッ！」
「やれやれ…どうにかハッタリが上手くいったようだな…これ以上フラグを立てられたらと思ったらゾッとしたぜ。」

>>48
グッド！

Live a Liveでハルヒが歌い終わって微笑むシーンあるよな
アニメの佐々木の顔はあんな感じだと思うんだ

>>47
遠すぎて吹いたｗ
つか間のいらない話はすっ飛ばしてもいい

「もう11スレか。よく11という数字を見るとサッカーができるなんて言うけれど僕の場合は、
ひとつ多い。そんな風に感じてしまうことがあるよ。キミは、どう思う？　おっと、失敬。挨
拶が遅れたね。こんばんは。>>1乙。くくっ、僕もスラングの使い方がなかなか堂に入っ
てきたな。ここの水にもずいぶんと慣れたということなのだろうね。さて、６月に入って、
一週間、世の中では、徐々に夏服も見られるようになってきたね。某夏の祭典の当落も
発表されて、創作に忙しいという人もいるのではないかな？　僕とキョンや涼宮さんを始
めとしたＳＯＳ団や橘さんたちとの関係性については材料が出そろった感もあるしね。
熟成されてきたという言い方もあるだろうね。果たして、僕はキョンに対して、思春期の女性
が持つことが自然とされるような淡い恋情を抱いていたのか、キョンは本当に僕を異性とし
て意識したことがなかったのか、転じて涼宮さんは僕をどう思いたいと考えているのか？　
異世界人は本当に登場するのか？　僕がキョンに連絡を取らないαルートの存在意義は？
おっと、前提として、言っておくが、我らが創造者、谷川流が僕と涼宮ハルヒとキョンの三角
関係を主軸とした不思議要素の少ないラブコメ的長編として分裂を設定した場合、αルート
に存在理由はほぼないのだということを押さえておいて欲しい。つまり、αルートが存在して
いる以上、この物語は僕とキョンの単なる恋愛事情程度のお話では済まないはずなのさ。
それに気になることはいくつもある。このお話が確認とリスタートと再配置のためにあるのは
間違いないからね。一年という時間が、主要キャラクターにどんな変化を与えたのかというこ
との確認、ＳＯＳ団の周囲はどんな風に変わったのかの確認、存在するのならば“敵”の確認
などが、考えられるね。……まぁＳＯＳ団の内部事情は正直に言ってしまうと、僕にはどうでも
いい。僕にとって、重要なのは、キョンと僕の関係はどうなってしまうのか、だけだ。ぶっちゃけ
てしまえば、それ以外はどうだっていいのだ。僕が神だろうと、単なる思春期にはありがちな、
変人になることとアイデンティティの確立をはき違えている少女だろうと、そんなことはどうでも
いいんだよ、そうだろうキミ？　すまない、少し興奮してしまったようだ。物語の主題がどこにあ
るにせよ、鍵は我らが親愛なる友人の選択次第と言うことは変わらないのだろう。キョンが僕
にとって悪い選択をすることはない、そんな風にキョンを信頼するしかないのだ。
　……ふう、自分のね、存在それ自体が誰かの手に握られている。そう想像するだけで、少々
憂鬱にもなろうというものだよ。まぁ先の見えない未来について長々と予測を繰り返しても行動
できなくなるだけだろう。結局、神ならぬ人には目先の出来事を見て判断して、行動するしかな
いのだから。さぁ、キミは僕とキョンをどうしたいと思っているんだい？　キミの奏でる音に従って、
僕とキョンはこのスレでも踊るのだ。少しは教えてくれてもバチは当たらない、僕はそう思うの
だけれど、ね。キミの言葉を聞かせておくれよ」

佐々木はそう言って、耳を澄ますかのように、瞑目した。

今日の佐々木さんは、すこし不安げなようです。

40になっちまうな

>>52
乙だっぜ！
新スレ始まったな

>>52
乙！
よくネタが思いつくな

橘「佐々木さん」
佐々木「なんだい、神様になれって話意外なら聞くよ」
橘「もう！いい加減納得してくださいっ！」
佐々木「あまり興味が…」
橘「実は…ごそごそ」
佐々木「？」
橘「機関が総力を挙げて佐々木さんのポエム集を手に入れたのです。じゃん」
佐々木「うっそそれは！もう燃やして灰にしたはず！なぜ…」
橘「要求を呑まない場合は大声で朗読するのです。」
佐々木「うわっや、やめてよぉー！///」

保管庫止まって結構立つね。
part9のログ持ってる人います？

>>56
ワロタｗｗ
佐々木って本当にポエム書いてそうだなｗ

>>56
シェイエスの『第3身分とは何か』みたいに
キョンとは何か。全てである。
キョンは今まで何であったか。無に等しい。
キョンに何を求めるか。そこで私の彼氏になることを。

フランス革命に関連する人の言葉なんだけど、
佐々木革命とか勃発しそうだなｗ

>>59をみてたら

橘「諦めましたか？佐々木さん」
佐々木「た、例えどんな辱めを受けようと意思を変更するつもりは無いよ…」
橘「じゃあそこで地獄の苦しみを味わうのです！」
佐々木「う……」
橘「ｺﾎﾝ………」
佐々木「……」
橘「………（こ、こんな漢字見たことないのです…）」
佐々木「……」
橘「………」
佐々木「……ﾌﾌﾝ♪」
橘「くっ！」

「え、えっと……キョン、僕はキミの事をいっすん思う度に」
「ちょっと、だよ。それは」
「……ちょっと思う度に……」

>>60
佐々木の絶対王政だな

「じぇ？でゅ？まる、あ、でぃ〜る、じゅ、ｔ、あいめ？」
「…ジュ、ジュテーム…」
「じゅて〜む！…あろ〜る、う゛？ちゅ？」
「あ゛ーーー気が狂う！！！！！」

「おちんちんはとがってて月へいくロケットそっくりだとべとべおちんちん」
「それは僕が書いたんじゃないだろ」

「じゃ読みますよー？」
「ちょ、ちょっと待った。その位置は何」
「あ、せっかくなので佐々木さんの耳元でささやいてあげようと思って…/////」
「あのー」
「い、いけませんかぁ？」
「…何か主旨がずれてきたような」

橘「えーっと・・・・・・『嗚呼キョン、君はなぜキョンなのだ。どうしてこんなにも君に会えないと胸が苦しくなるのか。嗚呼キョ（ry
佐々木「わーっ！わーっ！わーっ！/////」

職人方乙＆GJなんだぜ！佐々木かわいいよ佐々木

しかし最近ネット上の各佐々木サイトが大人しいのが気になる件。
誰か夏コミで佐々木メインの本出すサークル知らね？

橘「やばい！おふくろがやってきた（ｗｗｗ）絶体絶命だ！（ｗｗｗｗｗ）サングラスをかけ」
佐々木「あ。ごめんそれ別の人の写しだ」

「/////////」
「ん？続きどうぞ？」 ｸｸｸ
「……想うと……濡れた……秘密の……花弁が……」

橘「え〜と…そうして私は激しく、獣のようにお互いを貪りました。
　　あんっ、あっ！い……ｲﾔ、あん！は……」
佐々木「うん、いいよ橘さん、ｺﾞｸ。ﾊｧﾊｧ…凄くいい…んっ」
橘「あ、や、やめ…佐々木さん///」

橘「………は、恥ずかしくて読めません」
佐々木「肉を切らせて骨を断つ。理想的な防御策だと思わないかい？」

「こっ、これって……いつ書いたんですか？」
「えーと？中２ぐらい？」

…ぇろぇろじゃないっすか…///

ｻｯ

「こここれ、キョンさんに見せてもいい？ｗｗｗ」
「ぅおらああああ！！！そんなに死にてえかああああ！！！」
「うきゃーｗｗｗｗｗひーｗｗｗｗｗｗｗ」

ｶﾜﾕｽｗｗ

>>50
ちょっと今から想像してくるわ

>>72
キョンと喋り始めたのは３年くらいじゃなかったっけか？

>>63
なんかウイユヴェール思い出したｗ
あれは当時理解出来なかった…

「おお、キョ〜〜ン　ウヴァテュ〜
ジュテ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ム
ケスコンヴァフェールドゥマ〜〜ン」

>>74
ttp://www.uploda.org/uporg842115.jpg

この笑顔が佐々木っぽいとオモタ

キョンも佐々木の面影を追っていたってことだな

>>77
耳からなにか生えてるww

「ポニーなんて古いわ！ これからはツインドリルの時代よ！」

>>80
ゲッター2の速さを舐めるな！って感じ？ｗ

>>80
ササッキー☆ちゃんねる

佐々木「おはらっきー！＞Δ＜」

>>67
多分サイトの方々は佐々木本を書いているから
サイトが少しおろそかになってるだけかと…

佐々木が橘やみくるの口調を真似したらマジ萌えそうだ

「んん…！　もうっ！　キョン君、それは禁則時効なんですよぉー」

「……佐々木、何やっているんだ？」
「ふえっ！？」

>>85
俺を萌え殺す気かｗ

>>85
微妙にきょこたんが混じってないか？

>>85
「……佐々木、何やっているんだ？」
「ふえっ！？」

「お前……コスプレ好きだとは知らなかったな」
「あ、いや、これはだね、」
「なかなか似合っているじゃないか」
「えっ……！？」
「朝比奈さんのメイド服やハルヒのチャイナドレスに匹敵すると言っても決して過言ではない」
「……キョン？」
「最高だ。最高だよ佐々木」

さて、ここで問題です。
佐々木は何の衣裳を身につけたのでしょうか？

>>88
巫女みこナース

>>88
裸エプロン

>>88
トナカイ

>>88
中学時代の制服

>>88
猫ミミ

>>88
けっこう仮面

>>88
バニーだな

>>88
フラクラ族には見ることの出来る服です。

えーっと…>>88は正解を絵でうｐするって事でおｋ？

佐々木って動物で例えるなら何だと思う？

>>98
キツネかなぁ。真っ白なかわいい奴ね
もしくは黒猫？

鷺とか

猫だろうな。
狐は古泉の方がそれっぽい。
橘が狸で、長門が梟、ハルヒが犬。

では花に例えてみると？

ハルヒは向日葵かな

なんというか佐々木は渡り鳥なイメージだな
ハルヒは猪

佐々木はミヤコワスレに一票
ttp://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/Miyakowasure.html

>>88
ゴスロリなんかもいいんじゃね？

>>104
花言葉は「別れ」や「しばしの憩い」　wikipediaより

ぴったりなのが悲しすぎる

佐々木は動物ではウサギって感じがする
ハルヒは犬だな

花だったら月下美人なんかどうでしょ

>>108
夜しか咲かないのか…

>>88
北高の制服＋団長の腕章

>>110
そ　れ　だ

俺は佐々木が犬でハルヒが猫ってイメージ
キョンはあのキョンしか思い浮かばないｗ

月下美人調べてみた
花言葉：はかない美、儚い恋、繊細、快楽、艶やかな美人

古くから日本に普及していた株は、原産地から導入された、
たった1つの株から挿し木や株分けで増やされた同一クローンであり、
受粉に際して自家不和合性を示す特性があるため、
人工授粉してもほとんど果実が実ることはなかった。

クローンとか思わず反応してしまうｗｗｗ
最近何でもかんでも、佐々木に結びつけてしまうんだぜ

定期あげ

パンジーの花言葉は「私を想ってください」なのか

>>113
もう完全な佐々木厨だなｗ

過疎ってるな
佐々木かわいいよ佐々木

>>88答えが気になる

>>118
>>110

エロパロにうｐされてたドM佐々木SSがいいな･･･。と思った俺は変態？

ちょっと今日は体調が悪く明日が絶対休めないので申し訳ないんですが体力回復のため
お休みさせてもらいます。いつも読んでもらってる方ごめんなさい。

>>120
君のその趣味、イエスだね！

>>120
あの人はその方面の才能あり過ぎｗ

＞＞120俺がいるよ

>>88中間集計

巫女みこナース
裸エプロン
トナカイ
中学時代の制服
猫ミミ
けっこう仮面
バニー
フラクラ族には見ることの出来る服
北高の制服＋団長の腕章

>>97
うん、それ無理

>>122-124
よかった、俺だけじゃなかったんだな！
あの神職人、こっちの板にも降臨してくれないかなぁ。

なぜ、朝倉がここに？

>120
良かったら何スレ目の過去ログで何レス目くらいか教えて頂けないでしょうか？お願いします。

>>128
最新作は現行スレ（48章）の710-からだね。
それ以前は保管庫にあったはず。

ウザがれるからあまり向こうにここの事持ち出すなよ

すまん。考えずにホイホイ書いてしまったわ。気をつけるわ。

みんなが一番好きな佐々木ｓｓは？

プリンのロミオとジュリエットのやつがいいな。

佐々木ｓｓなら何でも好きだ

ブツ切りにして連載されても正直なんだかなって感じがするが。
出し惜しみしてるつもりなんだとしたら、いくらなんでも寒いと言わざるを得ない。

佐々木って趣味盆栽だよな

渋すぎだろｗｗ

北高の制服を着た佐々木の絵見つけたがここに貼っていいのかな？

いいんジャマイカ？

うｐうｐ

これはスレ始まって以来の過疎




佐々木かわいいよ佐々木

佐々木かわいいよ佐々木

これは好機到来。
20分間レスなかったら佐々木は俺の嫁。

阻止

（´；ω；`）佐々木は遠いのお……
ところでながるん、驚愕ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆
ついでに絵のうｐﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆

佐々木はみんなで愛でる人です。独占は止めましょう。

佐々木かわいいよ佐々木

30分以内に制服姿の佐々木うＰされなかったら
佐々木は俺の嫁

佐々木は実はお嬢様

というか佐々木の言ってたくせっ毛のかわいい運動部の岡本さん？
絶対萌え死ぬに違いない

>>147
up言ってた奴はどうなったんだ？

外にいるのに30分で描けるかー！ｗ
お目汚し。
http://kjm.kir.jp/?p=122444

>>150ｽﾏｿ
ただ>>138がいつまでもうｐしないから…

なんか一瞬で背後をとられそうｗ

ttp://kjm.kir.jp/?p=122460
やっぱり似ない……俺にササッキーを描くのは無理のようだorz
>>138に期待しつつ仕事に戻ろう

>>153
ＧＪ！便乗して俺も描いてきていいかい？

あるキャラスレで絵描いたら散々罵られた俺がいる
万年美術１にはやはり無理だった
制服まだー？

過疎だね

ｓｓｋ

ようやく佐々木が戻ってきた気がする
くっくっ

>>153
十分上手いジャマイカ
>>153にも描いてほしいな

それと俺、北高の制服着た佐々木イラスト持ってるんだけど
>>138はうｐしないみたいだしうｐしようか？

>>153にも描いてほしいな×
>>154にも描いてほしいなだった…

>>159うｐ頼む

>>160
今、線画終わって色塗ってる。

>>159と>>162にｗｋｔｋ！
佐々木が上手く描ける人が羨ましいよ…

そういえば佐々キョンが祭りに行ってる漫画は今どうなってるんだろう

ttp://www.vipper.org/vip525448.jpg
>>159のものと同じかは知らん

>>164
それはこのスレの人が描いた絵だから違うはず
でもこれも上手いなぁ

甜菜〜
ttp://www.vipper.org/vip525465.png

>>164
うめぇぇぇ！
ちょ…出来上がったけどうｐし辛くなった…ｗ

>>167
描いたんならうｐ汁ｗ

俺余計なことしたな／(^o^)＼

http://pict.or.tp/img/5652.jpg

>>164
ウマー！まとめサイトにのっけるべきだなこりゃ。
俺の嫁は北高の制服が良く似合うのお。

>>170
これも北高服着た佐々木かｗ
相変わらず上手いなぁ

>>170
これはいいねぇ
佐々木も北高に入学してたらこの制服着てるとこ見れたのになぁ

>>170
嫉妬してイイデスカ？
佐々木可愛いよ佐々木、ＧＪ！

>>170
超良い！！最高！！佐々木かわいいよ佐々木〜！！！

ふたなり！ふたなり！

誤爆なんて言えない

ネタに走って描いた。正直他のを見て恥ずかしい。
でももう一枚だけ貼ってから修行にでる。

ttp://kjm.kir.jp/?p=122472

>>164
>>170
絵師さんＧＪ！まともな挿絵があまり無いのにこうやって描けるのはうらやましいです。

>>135
ぶつ切りにしてるのは大変申し訳ないんですが出し惜しみは全くしてませんよ、ストック
とかまったくありません。二次創作の小説で大して上手な文でもないのに出し惜しみしても読む人は全くいないと思います。
結構長いとは思いますので一気書いて出しても読むの疲れると思うので毎日時間をみて少しづつ書いたらすぐ
あげさせてもらってるんですが目障りだというならやめたほうがいいのかもしれませんね。ごめんなさい

>>178
十分萌えたぞｗ

>>179
俺は一気に読みたいタイプだけど作者さんの自由な投下の仕方でどうぞ〜

>>179
プリンスレでは書きながらの投稿は歓迎されないみたいだけど
ここなら自由にしてもいいんじゃないかな

>>179
ぶつ切りでも別に構わないだろうとは思う。

ただ、一気に読みたいタイプの人が居ることは忘れないで欲しい。
それと、ぶつ切りならぶつ切りで、コンスタントに続けて欲しいと注文してみる。
途切れ途切れにぶつ切りなのは一番対応に困ると思うんだが、他のやつはどう思う？

キャラスレは馴れ合いだから
ちょっと位の批判は無視すればいい

>>179
安価で何処からの続きかすぐ把握できるよう配慮してもらえれば問題無いかな？
少なくとも俺は。

>>179
ストックがないならストック書きためてからうｐすればいいんじゃないだろか。
ぶつ切りだと読みづらいし、急ごしらえで書き上げたSSとか見苦しいミスとか頻出するもんだし。
元のクオリティが高いから、そう言う点で色々気を付けて欲しいな、と思ったり。

まあ>>183の言うとおり馴れ合いだから。
GJだけ言われて職人気取りたいなら、とにかく自分のやりたいようにやればいいんじゃないのかな。

>>180-182
そういってもらえると助かります。一気に読むタイプの方がいることはわかってるんですが
時間の都合上と時間にあんまり余裕がない方にも見てもらえたらなという気持ちであげさせてもらってます。
ペースですが誰かが言ってた新聞に載ってる小説のような感じでほぼ毎日書いていこうと思ってます。
休むときは昨日の体調が悪いときやどうしても用事で家にいないときになるんですがそのときは前もってレスさせてもらいます。

>>183
自分が原因で空気が悪くなるのはちょっと嫌ですしね。キャラスレののんびりとした
空気がすきなんです。

>>184
安価で指定をするというのはいい案ですね。次からそうさせてもらいます。

みなさんの意見は参考にさせていただきます、ありがとうございました。

>>185
これが初めてのSSだし、文が大してうまいわけでもないので職人なんてレベルではないと思います。
たしかに見苦しいミスとかよく出してるのでぶつ切りならぶつ切りでしっかりと間違いの無いようにさせて
もらおうと思います。後書きだめなんですが何分長いので1週間に一度でも結局最後まで終わらずぶつ切りに
なっちゃうかもしれません。しかしこういう風に考えてるという方がいらっしゃるということがわかったので
色々考えてやっていきたいと思います。アドバイスありがとうございました。

大事なのはササッキーへの愛だよっ
そこさえ押さえておけば問題ないにょろ〜

そういえば、鶴屋さんは色々知ってそうだが
佐々木さんの事も全部わかってるんだろか？
ハルヒとの短歌合戦はやはり複線になってるのかな

実は鶴屋さんはササッキーの《神人》ですｗ

ttp://www.vipper.org/vip525573.jpg

>>191
頭でけえｗ

遠目から見ると、ＦＦＴアイコン調に見えるｗ

今日は絵がいっぱいだなｗｗｗ

>>191
これは良い佐々木

>>191
大人っぽいな

>>191
はいてなさそう

>>164を描いた人なんだが、
これの線画を少し変えたやつ+αを
描いたまま忘れてたんだがうｐしてもいいかな…

いいとも〜！

>>198
wktk

>>198
本人ktkr！
ドゾー

ttp://www.vipper.org/vip525656.jpg

>>202
ちょｗｗフラクラＫｗ
とりあえず佐々木かわいいな佐々木

>>202
キョンwwwwwwwww

>>202
このキョンはなんかムカツクｗｗｗｗｗ

でも佐々木かわいいよ佐々木

ＧＪなんだぜ

>>202
ゲッターロボっぽい絵のキョンｗ

>>202
結構こういうの好きだｗ

>>202
むしろキョンが良いｗ
ＧＪ！！

佐々木かわいいよササッキー

>>202
これはかわいい。

>>202
こ　れ　は　い　い

>>202
これはジャケ買いする

「おや橘さんに九曜さん、いったい何を読んでいるんだい？」
「こんにちは佐々木さん。今日は従姉妹のお姉さんからウェディングドレスのカタログを借りてきたのです」
「――素―――敵――――」
「お嫁さんは今も昔も女の子の夢なのです。私も頑張らないといけないのです」
「くっくっ、橘さんらしいね。だが、そういうことなら僕も結構頑張っていたりするんだよ？
　料理ならそんじょそこらの女性には負けない自信があるし、掃除や洗濯、裁縫も一通りはこなせる。
　お茶やお花もかじったし、最近は日本舞踊なんてものにも手を出しているんだ」
「―――！？」
「そ、そんな！？」
「くっくっ、まあ君たちも、そろそろ女を磨く努力というものを……」


「それだけやってもまるで無駄なんですか！？」
「――道―――は――――厳しい―――――」
「……二人とも、怒らないからちょっとこっち来ようか」

>>213
これはフラグ立ったなｗ

>>213
ワラタｗｗｗ

遅くなりましたがもうちょっとで出来るので投下します

さりげなく　女をアピールし始めた　佐々木の団

>>34-36の続き

　その様子を見ていた橘京子が苦笑いをして、
「もう…あなたは話をややこしくしないで欲しいわ。それともこれは規定事項なのかしら？」
　規定事項？そのままの意味だと規定事項ってのは決められた事柄という意味があるはずだ。
　この言葉の意味どおりだとしたら一体何が決められたことなんだろうか。
　すると藤原と名乗った男はふっと嫌な笑い方をして、
「これが？はっ、まさかそんなはずは無いだろう。僕は目の前にいる無知な男を哀れんだだけだ。」
　確かに俺は勉強はできないが無知とは言ってくれるじゃねぇか。佐々木の薀蓄を1年程聞かされてるんだ、
　それなりに雑学には自信があるつもりなんだよ。俺は精一杯藤原を睨んでやるが全く動じていない。
　それどころか失笑してやがる。続けて何か言ってやろうと思ったら間に橘京子が割って入り俺のほうを向きながら、
「ここまでにしてもらおうかしら。今日は話をしに着たんですもの」
　後ろの奴は穏便に話をしに来る態度とは思えないけどな。正直なところもう俺は佐々木を連れて帰りたいんだが。
　こんな初対面から胸糞悪いことになったのは俺の人生を振り返っても思い当たらないね。
　それに俺より後ろの奴のほうに言うほうが先じゃないのか？信号を青で渡っていたら、
　信号無視をした車に轢かれてしまった歩行者に気をつけろと注意するようなもんだろう。
　その場合最も注意しなければいけないのは轢いた車であって歩行者ではない。
　そんな俺の姿をみて佐々木は、
「キョン、そう怖い顔をせずに話をはじめようじゃないか。彼女はキミと彼の仲裁に入ったわけだし、
この場はこれで矛を収めようじゃないか。これ以上話が脱線するのはお互いにとって不利益だと思うんだ。」
　確かにこいつらの顔はあまり見たくないし最もな意見だ。
　その言葉を聞いた橘京子は俺から視線を佐々木に移し改めたように、
「御待たせしました、佐々木さん。そちらの方があなたの信頼できる人ですか？」
「ええ、そうです。この隣にいる人がその信頼に値する人物ですね。ね、キョン？」
　そう言いながら佐々木は俺を紹介するように手を差し出す。まぁ本当のところはそれなりの付き合いしかなく、
　言いくるめられてきたんだけどな。それより佐々木よ、その哀れな子羊を見るような目つきは止めてくれ。
「はじめまして、あたしの名前は橘京子といいます。橘って呼んでもらって結構です。よろしくお願いします、キョン君。」
　ちょっとまて、勝手にそのニックネームで呼ぶんじゃない。親しいどころか佐々木の話と先ほどの藤原のやりとりでお前らを敵視してるんだぜ？
　いや親しいからといってキョンと呼ばれてもいいということじゃないんだが。
「いいじゃないか。キミの本名よりこちらのほうが呼びやすいし覚えやすい。
キミのそのニックネームは大変効率的で素晴らしいと思うんだがね。」
「おい、何言ってるんだ佐々木。」
それを聞いた橘は間髪いれず、
「とても覚えやすいです。駄目ですか、キョン君？」
　なぜ物悲しげな目で見てるんだ、なぜか罪悪感が吹き出してくるじゃねぇか。
　藤原の奴は後ろでニヤニヤしてやがるしむかつくったらありゃしない。
　それにまるで話がすすまないのはどういうことなんだ？俺はとっとと帰りたいんだよ、あー疲れる…。
　まさに取調べに心が折れた犯人の心境はこんな感じなんだなと思い浮かべつつ俺はこう言った。
「好きにしろよ、もう。」

　この後俺の自己紹介をさっさと済ましお互い名前が分かったところでようやく本題に入ることになった。
「あたしたちは佐々木さんが神的存在だと考えています。」
　そうはっきりと言い切った。まぁこれは佐々木の話で予想できたことだ。
　橘の顔を見ると決意溢れる表情をしていた。どうも本気らしい。
　橘が表情凛々しく悠長に続ける。
「まずなぜそういう結論に導かれたかというと…」
「待ってくれ。」
　そう俺が叫んだ。いきなり話を止められた橘は少し不機嫌そうにしていた。
　橘の隣の藤原は無表情のままだ。
「…何でしょうか？」
「その話は佐々木から聞かせてもらった。単刀直入に言うがその話は俺も佐々木も信じてはいない。
だってそうだろう？いきなりあなたは神様ですと言われて信じる奴は頭がどうかしてるとしか思えない。」
　そうはっきり言ってやった。こう言った話し合いは相手のペースで進行させては相手の思う壺だ。
　当事者の佐々木が直接言うと角が立つ。ここは俺がきちんと言わなくてはならない。
　佐々木も橘も藤原も表情を変えず俺を見ている。だが俺は構わず続けて、
「佐々木は橘が証拠を見せるといっていた。それを見せてもらえば済む話だと思うんだが。」
　最後は三人の眼力に押され弱気になってしまったが言いたいことはしっかりと言えたと思う。偉いぞ、俺。
　それを聞いた藤原は鼻先で一息笑いやがった。そして橘は少し呆れた様に、
「せっかちですね、キョン君。慌てる乞食は貰いが少なくなりますよ？」
　俺は乞食でもないし慌ててもいない。お前らのその話に付き合わされるのは佐々木も迷惑しているんだよ。
　同じ話を何度も聞かされる身にもなってみろってんだ。
　佐々木が俺を援護するように口を開き、
「私もその証拠には興味があるのでできるだけ早く見せてもらえるなら見てみたいです。百聞は一見に如かずと言いますし。」
　佐々木がこう言ったからか橘は仕方ないといった面持ちで、
「分かりました。ではキョン君、手を出してください。」
「手を？」
「そう、手です。証拠をお見せするために体験していただきます。
そうすればあたしが言ってることも理解してもらえるはずです。
そして理解してくれたらそれを佐々木さんに説明してあげてもらえませんか？」
　回りくどいな、佐々木に見せれば済む話じゃないのか。
「佐々木さんはあなたのことを信頼できる人と言いました。
だからあなたに理解してもらってそれを佐々木さんに説明してもらえばお二人とも分かってもらえると思います。
それにもしかすると催眠術をかけるんじゃないかと思ってらっしゃるんじゃないですか？
その可能性を否定するためにも佐々木さんがあたしたちの見張り役をしてくれれば信じてもらえるはずです。」
　やけに自信たっぷりに言うな。確かに俺が見張り役で佐々木に催眠術をかけられたりしても俺が気づくことが出来ないかもしれない。
　俺は佐々木を横目で見て、
「頼めるか？」
「任せてくれたまえ。催眠術の方法に関しては僕もそれなりに知識があるんだ。
橘さんが催眠術と疑わしき行動をとった場合は僕がその場で大きな声で制止させて貰うよ。それでいいね？橘さん。」
「ええ、構いません。」
　そう言った橘は自信ありげに微笑んでいた。

　橘が両手を俺の前に伸ばしてくる。ささくれのない綺麗な手をしていた。そして俺も右手を差し出す。
　橘の湿っぽい指が手の平を握り、俺にさらに注文を告げた。
「目を閉じて。すぐに済みます。」
　俺は目を閉じる前に隣の佐々木を見つめた。佐々木は柔らかく微笑んでおり、
　その黒い瞳で真直ぐに信じろといわんばかり俺を見ている。
　今から何をされるか分からんが頼むぞ、佐々木。
　不安となぜか一種の期待を抱いてゆっくりと目を閉じた。
　軽くつむった目蓋越しには教室の入り口から入ってくる薄い夕焼けの光が確認できる。
　視界が閉ざされたおかげで鋭敏さを増した耳に届くのは窓の外の運動部の掛け声と
　女性の声でちり紙交換を呼びかける音割れした声だ。
　その声を聞きながらしばらく教室は無言になる
　……………………。
　数十秒経ったが誰も話さない。橘の手の温もりが妙に伝わってくる。
　…………………………………………。
　まだだろうか？そろそろ1分ほど経つと思うんだが何も変わったように思えない。
　いや、俺が目をつぶってるだけで周りに何かが起きてるのかもしれないが…。
　そろそろ痺れを切らし声をかけようとしたその刹那だった。
「…なぜなの？どうして…？」
　橘の消え入りそうな声が聞こえて右手の感触がなくなり俺は思わず目を開けた。
　目の前には動揺を隠せず目を泳がせる橘の姿がある。周囲を見渡すが何も変わってはいない。
「入り込めない…今までこんなことなかったのに…。」
　何が入り込めないのか分からんがどうも橘にとって予想外の出来事が起きているようだ。
　だがその橘の様子をみて藤原は口を吊り上げ微笑んでいる。こいつは橘の仲間のはずだ、なぜ笑っている？
「もう一度…もう一度お願いします！」
　橘がまた両手を伸ばしてきた。顔を見ると先ほどとは違い少し余裕がない。
　もう一度さっきのをやれということだろうか？しかしそう何度も手を握るのは抵抗がある。
　俺だって青春真っ只中の青年なんだ。誤解のない様に言っておくが決して嬉しい訳じゃない。
　その…なんだ、照れくさいって程度だ。
　俺はもう一度手を握るか迷っていると佐々木が肩で俺を小突いてきた。
「キョン、橘さんの言うとおりにしてあげてくれないか。」
　そういう佐々木はどこか悲しげな表情をしていた。
「ああ、わかった。」

　しかしその後何度やっても何も変わることはなかった。
　橘は更にうろたえ目に涙を浮かべさえある。藤原は無表情でそれを見つめ、
　佐々木は表情を固くしていた。俺はというとその状況にどうすればいいのか戸惑っていた。
　目線を誰に合わせるわけでもなく日が沈みかけて光の射し込みが少なくなった教室の入り口に向けていると佐々木が橘にこう言った。
「橘さん、残念だけど何も起こらなかったみたいだ。ひょっとしたら今日は調子が悪かったのかもしれないね。
話は信じられないけれどあなたの話はとても面白かったよ。またよかったら聞かせてほしい、あなたとはいい友達になれそうだ。
とりあえず今日はそろそろ日も暮れるころだし帰らせてもらうよ。また会おう、橘さんに藤原君。」
　そう言うと佐々木は鞄を持ち立ち上がった。そして横にいる俺にアイコンタクトのつもりだろうか目配せをしてきた。
　どうやらこのまま黙って去ろうというつもりらしい。今座って俯いている橘をおいていくのはどうかと思ったが、
　今の橘に何を話しかけても励ましにはならないだろう。
　俺は佐々木と共に教室を出ようとした、が。
「――――」
　入り口にいつの間にかもう一人女子生徒がいた。その生徒は薄暗くなっていたがはっきりと分かるくらい真っ白の顔をしていた。
　漆黒といっていいほどの黒くガラスのような瞳と、カラスのような髪の色。
　その髪は腰より長く伸びており波濤のように波打っている。やたらと長く量の多いまるでモップのような髪の毛だ。
　表面積のほとんどを髪が占めているといい。一度見たら忘れないほどの特徴的な姿をしていた。
　俺も佐々木も驚き立ち止まっていたが後ろの橘を思い出しその生徒とすれ違うように教室から出るように歩を進めた――が
「……な？」
　教室の入り口もない。窓もない。廊下側に面した教室の壁は、
　すぐ後ろの女子生徒の髪のように真っ黒に塗りつぶされたような壁に変わっていた。
　女子生徒に目線を奪われるまでは入り口も窓も確かにあった。
　――ありえない。なんだこれは？一体何が起こっている？
　隣を見ると佐々木も驚きを隠せず目を見開いていた。
　するとすぐ後ろから機械のような無機質な声が聞こえてきた。
「―――信じた？」

今日はここまで。文を見直しいつもの倍くらいの量を書いたのでかなり時間がかかりました。

この表現がおかしい、キャラの口調が変だ等指摘があれば遠慮なくしてくださると嬉しいです。
勿論感想も大歓迎ですのでよろしくお願いします。

乙。
だがもう少し溜めてからまとめて投下してくれた方がいいとおもうよ

>>222
毎度乙
量も増えて良かった。
とりあえず、佐々木団全員揃ったな
続きが楽しみだ

>>222
乙です。面白い状況になってきた

重箱で申し訳ないけど未来人の言う「キテイ事項」って
彼らの世界では既に完了している事柄だから「既定事項」なんだったよな・・？

>>223-224
ありがとうございます。毎日投下しないとそのままやらないで終わりそう
なのが怖いんですがなんとも・・

>>225
字間違ってますね。規定ではなく既定でした、申し訳ないです。書く前まで
やってたレポートの規定ともろに間違えてました。

新聞の小説形式は不評みたいで残念。自分は時間がなくてもちょろっと読める
あの形式がすきなんですが一気に読む方が多いようだし真剣に考えないとだめ
ですね。

>>225
ちょっと分かりにくかったかも。キョンの勘違いしてる規定事項は文字があってて
会話に出てくるほうは既定事項ですね。

分けて投下するのは悪い事じゃあないけどね〜
ただ分け過ぎると読みにくいからな
要は、バランスだよ。
参考までに他のSSスレとか覗いてみたら？

毎日やるつもりで小出しにして、結局終わらなかった時の方が糞寒いと思うが。
書き上げる自信ないならとっとと止めればいいじゃない。

橘さんの手を10秒くらい握ってたねという発言で佐々木が嫉妬してると思えた俺

>>228
一応ほかのところは全部目を通しました。どこも優秀なものが多くて参考になりました。
ただほぼ毎日投稿するというのは他にほとんどなく自分ではリズムが出来上がってペースも進み、
文章力も上がって読み手の方も短時間で時間をとらせずにすぐ読めると思ってやらせて
いただいたのですが本当の読み手の気持ちをすくうことが出来なかったのかもしれません。

>>229
大筋の話と結末はしっかりときめてますしこのまま続けばきちんと終わらせることができると思います。
このリズムで続けて書き上げる自信はありますよ。後小出しにしてるつもりもありません、
新しい投稿の仕方をやってみただけです。

皆さん意見ありがとうございました。参考にさせてもらいます

俺は小出しのほうが読みやすい
長いのは一気に読む気がしない

ただ、せめて章ごとにキリの良いところで区切るようにはしてもらいたい。

長編乙です。
んーとね、読み手の反応伺ったり反省したり、というのは悪いことではないと思うが
それはあえて述べずとも堂々と出してもらえば、読み手は安心できるのでは。
あと形式の問題云々は読み手との相性だから正解はないかと。

高城 七七

ﾕﾗｻﾏ………（´д｀;)ﾊｧﾊｧ

過疎スレ定期あげ

佐々木とキョンは相合傘とかしたことあるのかな

キョン宅→北高に行く間に電車に乗るような描写って無かったよね？

一時期の勢いが完全になくなったな……

>>239
無いな。キョンの家からは北高は徒歩圏内のようだが。

>>238
サムデイインザレインできっと


「団長であるこのあたしと相合い傘をできることを光栄に思いなさい！」
へいへい。
しかし、相合い傘なんて久しぶりだなあ、１年以上ぶりくらいか？
「へえ、あんたしたことあるの？あ、どうせ妹ちゃんでしょ？」
お前な、俺だって物心ついてから１０年、それなりに人付き合いがあるんだ。
「ふーん、まああんたと相合い傘してくれるなんて、きっとボランティア精神に溢れる
人だろうしね」


てな回想イベントがきっと。

>>241
アニメだと途中で駐輪場に自転車を停めてる描写があるから、
ひょっとして
自宅→自転車→電車→徒歩→北高
なのかなーと思ったんだけど、
でも市内探索なんかで駅前に停める時は路駐だから、
やっぱり坂道がきついからってことなんかな。

>>243
いつそんな描写があった？
キョンが自宅と北高を往復する間の描写に自転車を停めるシーンなんて記憶にないのだが……。
見逃してしまったんだろうか……？

>>244
一話冒頭に思いっきり。

自転車で長い坂道はきついぞｗｗ
立ちこぎか押して歩かないと無理だ。

でも、わざわざ有料っぽい駅前の駐輪場に置く理由が解らんな
北高にも置けるだろうに。

>>202が見れない…
誰か再うpしてくれ

>>246
おそらく学校が事故とかの責任から逃れるために
原則自転車通学禁止とか言ってるはず
なので基本駐輪場のあるところまで自転車で
後は徒歩となる

ホント西宮の県立高校は地獄だぜ！フゥハハハーハァー

>>247
勝手に再うｐしていいものか分からないが…ほい
ttp://www.vipper.org/vip526352.jpg

佐々木って本当に謎が多いよな

佐々木は謎が多いからこそ魅力的なキャラだからな
驚愕が発売されてたら今頃は祭りだったんだろうなぁ…

信者涙目晒しあげ

一年後に「驚愕発売延期から一年経ったが」なんちゅうスレが立たんことを祈ってるよ

それはともかく佐々かわいいよ木

>>246
押して歩くのも辛い坂道なんだよきっと

マニュアル車ならローギアが必要。そんな坂だ。
まして自転車を漕いで上ろうなんざ、狂気の沙汰としか思えない。
徒歩通学が賢明だ。

それは実際に北高に行ったことがある人の意見？

学校の前の道を車で、だけどな。

キョン自宅→（自転車）→光陽園駅前→（ハイキングコースを徒歩）→北高
のはず。なによりキョンは光陽園駅で切符を買っているので定期を持っていないと思われる。

定期を解約しなきゃ〜なんてくだりがあったと思うんだが……

>>258
そりゃ定期預金のことやがなｗ

その定期じゃなくね？
預金の方だと思うのは俺だけか？

>>258
上の人も言っているが、それは通学定期でなく定期預金だなｗ
ttp://www.rinku.zaq.ne.jp/p_v/haruhi.html
ここを見る限り、キョンが自転車降りてるのは坂道のせいともう一つ、学校への近道に階段を使ってるからじゃないか？

え？>>258ってマジレス？ｗ

どうやったら、電車の定期を現金に換えられるのか教えて欲しいもんだ

＞電車の定期

期限前なら解約で現金にできた気がする

おまいら、それ以上追い詰めてやるなよ……









というわけで佐々木かわいいよ佐々木

>>263
クマー

天然釣り針垂れすぎｗｗ

>>252
ハンターハンター思い出した

俺も楽しみだが現実的に考えて佐々木は報われなさそうだしなあ・・・
読みたいようで読みたくない・・・と無限ループ

ハンタは去年の休載率が90%を越えているからな
今年は休載率100%達成するかもしれん

それはそうと驚愕はなぁ……
ラノベの延期記録ってどんなもんなんだろう

>>269
あれって打切りになったんじゃなかったのか？
俺の勝手な思い込みか

慣性で買い続けてたラノベの新刊がいつの間にか発売されてた事はあったな

驚愕は期待されてるから決まればすぐ大きくアナウンスされると思う

ごめんねはハルヒじゃなくて佐々木にしてもらいたかったな
せっかくの新キャラなんだからもっと優遇してくれてもいいのに

>>272
一応メインはハルヒだからな

まぁ次の延期のときは佐々木に願いたいね

定期あげ

>>249
流れてるorz

むしろ「ごめんね」を全キャラでループさせられるぞ

ハルヒが6度目のごめんね！

来週は中河が4回目のごめんね！をする予定です。お楽しみに！

今更だが、定期を通学定期と勘違いしてた奴どれぐらいいいる？
俺は見事に勘違いしてたぜ。ってか高校生が定期預金を使うものなのか？
俺はずっと普通預金だったんだが。定期使うのってもっと大口の場合じゃない？

佐々木が謝ってるとこ見てみたいな

やあ

ようこそ、僕の閉鎖空間へ。

このアップルティーはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。



うん、「延期」なんだ。済まない。

仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。



でも、このアップルティーを飲んだとき、君は、きっと言葉では言い表せない

「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。

殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい

そう思って、この紅茶を煎れたんだ。



ああ、どうやら効いてきたようだね。

さすがに橘さんが「この薬を使えば彼もイチコロ」と言い張るだけのことはあるよ。

大丈夫、体の自由をちょっと奪うだけだから。命に関わるようなことはないさ。

じゃあ、そろそろベッドに行こうか。くっくっ。

なんというバーボンの改変…
間違いなくキョンはヤンデレ佐々木に禁則事項されるな…

>>278
ずっと通学定期だと思ってたｗ

ま、最近は定期預金にしても利率が低いからなあ・・・・・。

>>280
非力で連れていけない佐々木。
なんかもう、その場で？

>>278
お年玉とかの金を親に預けてて
親が
「じゃ定期預金にしとくね」
という流れジャマイカ？学費にあてるとかその手の名目で。

親が
「じゃ投資信託にしとくね」

うほ

お年玉？
ああ、もちろん全部貯めているよ。それなりの額になっているんじゃないかな。
もちろんキミとの式用だよ。
やっぱり式は豪華がいいしね。それに他の××どもに、誰がキョンの妻か教えてあげなきゃいけないしね。

キョンが妻かよｗｗｗ

>>289
超読み間違いだｗｗｗ

規制が解けたみたいなんでｓｓ投下します
話が暗いので嫌いな人は読まないで

さくさく。

鉛筆を削る小気味いい音が静かな部屋に響く。
木と芯の香りがひろがる。
鉛筆を削るのは好きだ。
僕は勉強をする前に鉛筆を削ることを習慣にしている。
丸くなった鉛筆の先を削ると自分の中の何かも研ぎ澄まされていく気がする。
心を空にするこの瞬間は癒される。

―――高校生活は僕にとって期待していたものではなかった。
女同士の上辺だけの付き合い、そんなのが嫌だった。
キョンと過ごした中学校生活は楽しかったな。
机の中にしまってあったキョンの写真を眺めながらそう思い返した。
けれど楽しかった過去の思い出は僕の心の暗がりをより強調させるだけだった。


かりかり。

仕上げに鉛筆の芯を削る。
鉛筆の芯を削るのは好きじゃない。
カッターの刃で芯を削るのは、黒板を引っ掻くような感覚に似ている。
まるで皮膚の奥底にある神経を削り取っているようで、ぞっとする。

僕はキョンと似ている。そっくりだと思う。
容姿的なことではなく内面的なものだ。
だからキョンと喋っているときは心が安らんだ。
僕に兄妹はいないが、きっと兄か弟がいたらこんな感覚をもたらしてくれたんだろう。
キョンは僕にとってそんな存在だった。

キョンと同じ学校に行きたかったな。
彼はどんな高校生活を送っているんだろう。
恐らく中学のときと同じだろう。
相変わらずまだ世を捨てたようなつまらなそうな眼をしてるんだろうね。
僕は彼のそんな眼が好きだった。
でも本当に好きだったのは僕と喋るときに見せてくれる眼だ。
僕の考えを読もうとするような、好奇心の眼差し。
僕だけに見せてくれる、特別な眼だ。



ある日偶然キョンと出会った。
キョンはちょっと驚いた顔をしていたし、僕も少し意外だった。
僕は自転車を駐輪所に止めに行くところだった。
出会ったのは駅前である。

「やあキョン、久しぶりだね」
「佐々木か」


休日をもてあましているのかと思いきや、
どうやらキョンは友人と待ち合わせをしているようだった。

そう――友人、か。
誰か分からないけどちょっとだけその友人に嫉妬した。
そう思いたくないけど。
でも、羨ましかった。
僕はキョンに少しわがままを言った。
君の友達に会わせて欲しい、と。
わざわざ会って軽い会釈を交わすのは煩わしい気持ちだったが、
もう少しだけキョンと話していたかった。

仲間との約束時間が迫っていると聞いて、僕はキョンと一緒に集合場所に向かった。
いったいどんな友達なんだろう。

中心にいたのは黄色いカチューシャを着けた女の子だった。
キョンとは正反対の印象を受ける活発そうな女の子。
名前だけは知っていた。涼宮ハルヒさん、本人を見るのは初めてだ。

涼宮ハルヒさんの存在を知ったのは、橘さんと出会ったのと同時だった。
橘京子さんと出会ったのは数週間ほど前だった。
学校の校門で僕のことを待っていたらしい彼女は、
僕を近くの喫茶店まで連れて行くと僕に話を聞かせてくれた。

「あなたは神様っていると思いますか？」

そういって橘さんは僕に彼女の写真を見せた。
どこにでもいるような普通の女の子といった印象を受けた。

「かみさま？」

橘さんが僕に語ってくれたことは、にわかには信じられない話だった。
世界を思うまま造り替えてしまう力を、隣の高校に通う普通の女の子が持っていること。
そんなことを橘さんは語った。
そんなことを思い返した。


涼宮さんは彼が遅れたことに対して文句を言って、僕の方に眼をやる。
ちょっと苦手なタイプかな…。

「誰、それ」

涼宮さんは僕に一瞥をくれるとそうキョンに向かっていった。

「親友。」

キョンより先に、僕の言葉が無意識に口から飛び出した。
誰それって…、初めて会う人にかける言葉がそれなの？

正直言ってちょっと驚いた。
キョンってこんな子と付き合うんだ。
やっぱり苦手だな、こういう人。


楽しそうだね――キョン。

キョン、君は何でそんなに楽しそうなの？
僕は全然楽しくなんて無いんだよ。毎日になんの魅力も感じない。
キョン、君は僕と同じじゃなかったの？――キョン


なんだか、ここは僕の居場所じゃないな…。
僕は電車の時間が迫っていることを口実にその場を離れた。

ある日僕は橘さんと一緒に遊びに出かけた。
僕は面倒だったが橘さんの友達ごっこに付き合っていた。
はたから見ればただの仲の良い友達に見えるだろう。
でも、所詮は僕は橘京子にとって利用されるだけの存在。

でも橘さんと過ごすのは嫌いじゃなかった。
上辺だけの付き合いが面倒でも、
橘さんと僕は普通のどこにでもありふれた関係じゃなかったし、
彼女の言う機関という得体の知れないエージェントという肩書きは
いくらか僕の退屈な日常をスリリングにしてくれる気がした。


「佐々木さん、あの話考えてくれたかしら」
「あの話？」
「ほら、涼宮さんの力の話のことです」
「ああ、その話か――」

橘さんは事あるごとに涼宮さんに変わって僕に神様になって欲しいと言ってきた。
やれやれ、またその話か。
その話が出るたび、僕は曖昧な言葉でお茶を濁していた。

正直橘さんのこういうところは好きになれなかった。
僕とこうやって仲良くするのもそのためなんだよね。
仲の良い親友なんて言葉、反吐が出そうだった。


疲れた。
家に帰ると僕はベッドに倒れこんだ。
最近だるい…体力的にだろうか、それとも精神的にだろうか。
予備校に通うのも楽ではない。
なんでだろう、中学のときはそうでもなかったのにな。

僕は枕元にあった小説を手に取るとそれを眺めた。
サスペンス物だ。普段こういった類の本は読まないのだが、
電車の中で何か退屈しのぎになるものが欲しかったので、
駅前の本屋で適当に手に取ったものだった。

殺人に快楽を覚える殺人鬼が売春婦を次々と殺していく話だった。
グロテスクな描写が多い…。

やだな…
僕は読むのをやめた。

もう今日はこのまま寝よう。
眠りに落ちて行く感覚に身を任せた。

ここはどこだろう。
辺りを見回す。
薄暗くどんよりとした空間だった。
様子を見ようと脚を動かしたが、思うように動かない。
気付くと僕はいつも寝ている自分のベッドにくくり付けられていた。
隣にはぼーっと人影が現れ、僕を見下ろしていた。
その大柄な男は、右手にぎらぎらと光る大きなナイフを持っていた。
男はナイフを降り上げると僕を切りつけようとする。

やめて！
助けて！！

じたばたと暴れが身体は思うように動かない。
すると視界の隅にまた別の誰かがいるのが見えた。
キョンが立ってこっちを見ていた。
僕はキョンに向かって助けを求め叫んだ。

助けてキョン！！殺される！

キョンの隣にはあの女がいたんだ。涼宮ハルヒ。

「なにぼーっとしてるのよキョン。さっさと行くわよ！」
「ああ」

彼女はキョンの腕をひっぱる。
キョン！行かないでよ！！助けて！！！
僕の叫び声は届かない。
ニタついた男がナイフを僕に向かって振り下ろした。

「うわああっ！！！」

ゆ、ゆめ！？はぁはぁ！

手が、がたがたと震えている。
こ、こんなことはじめて、
視界がだんだんと狭くなって行く。
はきそう

おお、おちつかなくちゃ
明かりをつけようとベッドから降りるが脚がもつれて思うように立てない。
はぁはぁ！
這うように机の上のスイッチを入れると
なんとかいすに座る

呼吸を整えるために深呼吸をする。
だめ、息がうまく吸えない。
はぁはぁ！
心臓がばくばくいっているのが分かる。
全身の血管が暴れまわってる。
息を止めた。
うっ、ぐっ…ふっ！はぁ…はぁ……

少し落ち着いたのか、周りがだんだんと見えてきた。
時計は午前３時を指していた。

いやな夢。最悪だ、思い返したくも無い。
キョン――助けて…。
眼を閉じるとキョンの隣にいたあの女の顔が浮かぶ。
涼宮ハルヒ――ニタついた顔をして僕を眺めている。
また手ががたがたと震える
いきが、うまくできない…

ええんぴつを、けけずろう、そうだ、おおおちつこう

さくさく…かりかり、カリ、がりっ、、ざくザクッ。はぁはぁ

だだめだ、折れてしまった、、かわりのを

がりがりがっ、ｸﾞｸﾞ…、めき…ばきっ！

痛―――っ！！
誤って指を切ってしまった、血がどくどくとあふれ出す。
ティッシュをつかみ取ると指を押さえつけた。

はぁ…はぁ……
おちつけおちつけ。
時計の秒針を刻む音が聞こえてくる。

うぐっ……えぐっ…

気付かなかったが、いつからか僕は泣いていた。
キョン、キョン――！
涙があふれた、
あれは夢ではないのだ。
もうキョンは、僕のところには来てくれないんだ。

こんなのって辛過ぎるよ。
こんな世界――いやだ
こんなの、誰が望んだのさ。
僕の頭の中にあの女の名前が浮かんだ。

涼宮ハルヒ

これは、彼女が望んだ世界。
彼女がキョンを僕から奪ったんだ…。
あの女が。

僕の指からは血がぽたぽたと足もとに滴り落ちた。

僕はキョンと頻繁に会うようになった。
といってもお互い待ち合わせてなんかじゃないけれど。
たまに会うと喫茶店に入り二人で話をした。

キョンは自分の部活のことをうれしそうに語った。
本当に――楽しそうに――。

なんでさ、何がそんなに楽しいのさ――。
キョンは僕がいなくたってそんなに楽しいの？
ねぇもっと僕の話をしてよ、キョン。
昔の話をしようよ、
もっと昔の眼で僕を見てよ。

キョンは僕のそんな気持ちを分かっていない。
ハルヒが、ハルヒが―――
涼宮ハルヒ、今日は１２回も彼女の名前を出したね。
あの女さえいなければ君はもうその不愉快な名前を口にしないでくれるのかな。
キョンを蝕むあの女さえいなくなれば。

いなくなれば、いなくなれば、あいつさえいなくなれば！


「佐々木？」
「うん？」
「どうした？俺の話つまらないか？」
「そんなことないさ、とっても興味をそそられるよ。」
「それより佐々木」
「なんだい？」
「お前どうしたんだその指。全部包帯だらけじゃないか。」
「あ、これは。最近料理を作りだしたのだが、まだ慣れないもんだからね…この様さ。」
「そうか」
「それよりもっと聞かせてよ、キョンの話を」

橘さんが家に遊びに来た。
いつものことだ、僕はあがるよう橘さんに言い、お茶とお菓子を出した。
今日は何をして遊ぼうか、橘さん。
天気がいいから買い物にでも行こうか
そう言って彼女の方を見た。

「あっ、もしかしてこれって」

橘京子が何気なく机の上にあったキョンの写真を手に取った。
気付いたときには体が勝手に動いていた。

「キョンに触るなっ！！」
「え？」

僕は無意識のうちに橘さんを突き飛ばしていた。

「きゃっ！」

はずみで鉛筆立てがガシャっと音を立てて倒れた。
はっと我に返った。しまった、橘さんは何も悪くないのに。

「橘さん、ごめんね、いきなり突き飛ばしたりして！痛くなかったかい？」
「だ、大丈夫なのです…」
「本当にごめんよ。」

でも、次からは気をつけてね。
キョンに触れていいのは、僕だけなんだ。
僕は優しく橘さんを抱きしめた。
橘さんは、少し震えていた。きっとびっくりしたんだろう。ごめんね、今度からは気をつけるからね。

「さ、佐々木さん、それ…」

橘さんが指差したのは弾みで開いた僕の机の引き出しの中身、
血のりがついて錆びかかっていたカッターと
血の染み込んだ無数の鉛筆の破片と僕の指の爪や表皮
切り刻んだ涼宮ハルヒの写真だった。

ああ、これ。
なんでもないよ、橘さん。怖がらなくても大丈夫。
なるべくなら見られたくなかったけれど
安心してよ
キミはこんなふうにはしないからね。

僕は橘さんの耳元で囁いた。

ねぇ橘さん。わたしが神様になるって話、うけてあげてもいいよ


待っててよキョン。
また二人で一緒に過ごそうね。
今度は一生誰にも邪魔されないところで二人だけでさ。

FIN

乙… なんか怖さがだんだんくるなぁ…
このあとハルヒ対佐々木になるのかな？
佐々木が勝ちそうだな…

佐々木恐ろしいよ佐々木

グッジョブなんだぜ！

>>300
これはいいヤンデレ…なのか分からんがともかくGJだった！
上手いな

>>300
これはいい。だけど佐々木にこうなって欲しくはないフクザツな気分。

この有り様を見てもまだ橘は、世界平和のためには佐々木神の方がベターとか言えるんだろうか…

佐々木さん・・・まさかここまでおかしくなってはいない・・・・よな？
面白いが読んでて辛かったぜ

なんというヤンデレ。 だ が そ れ が い い。
ササッキーに刺されたいお。

なんというチャンス

３０分佐々木!!!

佐々木さんおはようございます

これはいいチャンス…。

30分書き込みが無かったら涼宮ハルヒは
佐々木もハルヒも幸せなラストになる。

これはいいチャンス…。
30分書き込みがなかったら肩のこりがとれる

なにこれ・・・4時間もほっといて、こんな時だけ!!
黒ビキニで濡れた前髪いじくる佐々木が俺の視線に気づいて
はにかむ寸前だったのに・・・・・orz

これはいいヤンデレ！
ハルヒキャラはみんなヤンデレが似合うなぁw

佐々木ｓｓ保管庫、ちょっとだけ更新乙

しかし、まとめの中の人の事を考えるとスレが速すぎるのも
考えものだなｗｗ
とにかく、中の人乙です

何故>>310を阻止した

阻止されてるorz

あえて真っ昼間にやってみる。

30分書き込みが無かったら涼宮ハルヒは
佐々木団全員が幸せなラストになる。

佐々木には悲劇エンドｷﾎﾞﾝﾇ!
悲しむ佐々木ﾃﾗﾓｴｽ。その他団員はどうでもいいよ。

次は俺が挑戦だ。
今から30分書き込みがなかったら、佐々木がハルヒに鋸くらわす鮮血の結末になる

それは阻止させてもらう。

>>320
スクールデイズみたいな？

３０分レスなかったら、キョンのハーレムエンド。

阻止

じゃあ、今から30分書き込みが無かったら、佐々木がキョンとハルヒの前に降ってくる永遠にエンド

そう何度も何度もやられると、いい加減うざくなるんだが

じゃあ気分を変えるか。
佐々木はぱんつはいてると思う？

>>327
ま さ か ！

もちろん、被っていると思う

トランクスじゃなかったか？

私見で恐縮だが、佐々木にノーパン健康法を語らせたら熱くて長いと思うんだ

定期あげ

さすがにスレの活気が衰えてきたか…
驚愕が待たれるばかりだ

シャミセンにキョンへの想いを爆発させるササッキーという幻を見た

>>333
初出が4月ですでにpart11っていうのは異常に速い
アニキャラ板的にはこれでもまだ速いくらい

>>334
想像したら萌えた

キョン妹のキャラソン聞いて吹いた。
ちょ、おま、お兄ちゃんのフラグどんだけ折ってるんだよｗ

>>335しかもアニメ未登場のキャラでこの早さって、いままでで最高なんじゃないかなｗ

>>334
「キョン……実を言うと僕はキミの事が好きなんだよ。
寝ても覚めてもキミの事ばかり考えてしまうし、駅に行く時はひょっとしてキミに会うんじゃないかって
必要以上にキョロキョロしてしまう。
…………あ〜ん！キョン、大好きだょ〜！
好き好き好き好き好き〜！


ってな具合の話を小一時間聞かされたのだよ」


キョン「……俺にどうしろと？」

ニャ〜ン

キョン「こいつ……」

>>334

「全く、キョンの女性に対する認識の鈍さには驚嘲すら覚えるよ。」
休日に男の部屋でしかも男女二人きりで勉強会という非常においし…悩ましいイベントなのに…
いや、キョンのベッドの上でずっと眠っている猫をカウントするのであれば、厳密には二人きりではないが。
今はキョンが飲み物を取ってくると席を立ったので、眠り続ける三毛猫と僕だけだ。
「これだけ条件が整っているのに、アプローチどころか動揺すらしないのは何故なんだろうね？」
眠っている猫に問いかけるなんて我ながらどうかしていたとしか思えないが、まさか
「私が思うに、奴は自身の内に介在する異性への感情が何なのか図りかねているのではないか。」
等とえらく実直な意見が返ってくるとは思わなかった。
「…猫が…喋った？」
しばし呆然としていると、三毛猫は「しまった」と言った表情をし、
「にゃあ」
と一声鳴き、また眠る素振りを見せた。

常識で考えれば猫が言葉を発するなんてありえない。
うん、あれは疲れを訴える僕の脳がもたらした幻の類だ。間違いない。
と以前の僕ならそう結論付けるだろう。
しかし、非日常な出来事は意外と身近に存在するのを身をもって体験した今の僕は、先ほどの声が幻などではないと確信を持って言える。
物は試しだ。
「そうかい？　だとしたら僕のアピールにも少しは意味があったのだろうか。例えば…。」
ガチャ
「佐々木、シャミセンに向かって独り言か？」
「うわぁ！」
「？　何を言っていたかは知らんが、そんなに猫が好きなのか？」
キョン…ホントに…君って奴は…ホントに…

>>339
君には負けたよ…
漏れにはハイテンション分が足りないようだ。
みんな！漏れにササッキー分を分けてくれ！

キョンが見ていないところではものすごい不良のササッキー

…という電波を受信した

>>333>>335>>338
速さ議論はほどほどにしないとまた速くなるよ

>>342
キョンを呼び出した日

佐々木「……チッ！」
橘「……（また舌打ち…もう4回目です……）」
佐々木「……」
橘「あ、あのぅ……そろそろキョン君が来る頃……」
藤原「僕は先に席を確保しておく（やっと一人になれる…）」
橘「えっええっ！（そ、そんな……）」
佐々木「……チッ！！」
橘「すすすすいません！（未来人ずるいのです！）」


不良というより不機嫌なだけって感じだな

佐々木は不機嫌になると舌打ちよりも
「やれやれ」って溜息つくっぽい。

やさぐれ佐々木も好きになりそうだｗ

>>345
キョンの口癖をまねしているのかｗ

>>346
なんか、某月のポンチ絵が浮かんだｗ誰かあんな風の佐々木書いてくれないかな
>>347
寧ろキョンが真似したんじゃないの

キョンの長々しい一人語りは佐々木の影響ってことだろうね

佐々木なくしてキョンはないってことか

「あれ？　佐々木さん、どうしたんですか？　顔が赤いですけど」
「ああ、ちょっとキョンのことを考えていたんだ。まったくキョンは最高だね。
　キョンのことを思うだけでご飯3杯は軽くいけるよ」
「ふふ、相変わらず佐々木さんは彼にお熱ですね」
「具体的に言うと、38度7分ってところだね」
「佐々木さん、それはただの風邪です」

佐々木ってそんなにボケなのかｗｗキョンといいコンビだなｗ

佐々木って素直クールっぽいけど違うんだよな

なんだろうな、ササクール？

佐々木は変なところで捻くれてるから素直じゃないな
佐々木デレでいいんジャマイカ？

ああ、もう、お前らがヘンなことばかり言うから

「キョンの息子の筆降ろしをする謎の年増」

という電波受信しちまったじゃねえか。



「くっくっ、これも復讐と言えるのかな？」

まさかキョンが佐々木の義父になろうとはね…

キョンの息子の嫁として同居する佐々木！
動揺するキョンとハルヒ！！
何も知らずにのほほんとするキョンの息子！！！！

橘「第２ラウンドの開始です」
古泉「いやはや、まさか・・・・」

定期あげ

キョン「佐々木ならいいか」
ハルヒ「愛があれば歳の差なんて！」

鈍感キョンと丸くなったハルヒに軽く流されそうｗｗｗ

>>353
かゆみ止めの一種か何かみたいなｗ

「キョン、ちょっといいかな。頼みたいことがあるんだ」
「ん？どうした」
「蚊に刺されてしまってね」
「ああ。それで？」
「その、ね」
「ああ、薬ならそこの棚にあるから使っていいぞ？」
「塗らないか？」

「・・・・・・背中か」
「・・・・・・うん」

「別にかまわんが、どのあたりなんだ」
「左右肩甲骨の間の、少し、下・・・？」
「そうか、届かんなそれは」
「少々待っててくれたまえ、いま」
「さ、佐々木」
「な、なんだい」
「背中、だろう」
「？・・・・・・・・・あ、す、すまないっ」
「・・・・・・」

「キョン。・・・キョン？」
「後方確認せんで良いから。用件すませようぜ」
「頼む。今、脱ぐか
「たたたたくしあげるだけでいいっ！！！」
「ああああああああああああたりまえじゃないかっ！！！！！！」

「み、見えるかい？」
「上げすぎると見えちまう」
「よよよ余計なモノは、みなくていいっ」
「す、すまん」
「というかだな、ブラなんてキミたち男子はシャツ越しに毎日凝視
　しているじゃないか！！な、何を今さら赤くなっているのだキミ
　は！！！！！」
「わ、悪かったよ、ほら、塗るぞ！？」
「ぁやんっ！」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・ぁ」

「(俺達は親友親友親友親友信用親友親友親友親友親友親友親友)」
「(僕達は親友親友親友親友親友親友親友親友親友深憂親友親友)」

キョン（３８歳童貞）の筆卸しする謎の年増、と言う考え方も出来るな

>>360
個人的には佐々木はキョンが照れるように仕向けてからかってそうな気がするんだが

「キョン、君は何故赤くなっているのかな？」
みたいな

>>360
佐々木「ちょ！背中だよ背中！」
キョン「ん？あ、あれ？スマンスマン。どっちがどっちだかわからなかったよ」

>>363さーん、お届けモノですよー？

>>363
またそのネタかｗ
プレゼント贈るから待ってて

しかしどうしてこうクール系の娘は報われないのかな・・・
佐々木然り長門然りタバサ然り蒼いの然りその他もろもろ。

絶望した！ツンデレしかヒロインになれない現代社会に絶望した！

>>366
佐々木がツンデレになれば報われるはずだ

報われなくても俺は佐々キョンの妄想だけで生きていけるんだが…ｗ

>>366
報われないからこそ…儚いからこそいいんじゃないか！！

>>366
とりあえず、同じスニーカーのムシウタはツンデレが負け組だから安心汁

とりあえず佐々木を他の男とくっつけて続投ってのはナシでお願いします

>>370
というか…ちょいと前ならツンデレ＝かませの代名詞だった筈なんだがねぇ。
少女漫画とか大体そうだし。

世間一般で言うツンデレブームってのは何時位からなんだろうな？

橘「ねえねえ佐々木さん！」
佐々木「なんだいまた神様の話かい？」
橘「いえ今回はそうじゃないのです。佐々木さんにはツンデレになってもらうのです！」
佐々木「つんでれ？」
橘「えーと…うまく説明できないのですけど、とにかくヒロインはツンデレじゃないといけないのです！」
佐々木「それが橘さんの新しいお願いなの？」
橘「はいなのです」
佐々木「悪いけど僕はつんでれとかいう巷にありふれたキャラクターに成り下がる気は無いよ」
橘「えええ！？絶対うまくいくと思ったのに…」
佐々木「そうだ！橘さんがそのつんでれになったらどうかな」
橘「わ、わたしがですか？」
佐々木「うん。橘さん可愛いし、ヒロイン向きだと思うよ。ちゃんと本名もあるしね」
橘「そ、そんな…///」

>>373
これはきょこ佐々フラグが立ったなｗ

>>373
佐々木なに企んでるｗｗｗｗｗ？

>373
> ちゃんと本名もあるしね

ここに黒さを感じるのはもうだめな証拠でしょうか

佐々木「ウソー！？マジー？やれやれ？」

佐々木「キモーイｗｗｗ」

佐々木「やれやれが許されるのはキョンまでだよねーｗｗ」





佐々木「僕はいったい何を・・・・・・」

>>377
なんという二重人格ｗ

>>377
実は仮面のはずれた佐々木はギャルっ子だったりしてな

>>377
ﾜﾛｽｗｗ

>>377
どうして元ネタの方でなく、真っ先に浮かんだのが「うどんげ」なのだろうか俺はｗｗｗ

「おはらっきー☆　みんなのアイドル、キョンくんの妹だよ！
　今日はブラックSOS団の一人、京子おねーちゃんにインタビュー！」
「どうもなのです。橘京子なのです」
「それでは『驚愕』に向けてのイキゴミをどーぞー！」
「わ、私はあくまで佐々木さんをサポートする立場ですから……」
「ツインテールってだけでメイン張れる時代は終わってるんだよ。仕事なめてるの？」

「……え……？」
「むくわれない京子おねーちゃんでしたー！　まったねー！」


「またまたおめみえ！　キョンくんの妹だよ！
　次は九曜おねーちゃんにインタビュー！」
「―――どう――――も―――――」
「『驚愕』に向けてのイキゴミをどーぞー！」
「――がん――ば――――る―――」
「オイオイ、もっと面白いこと言えよ。素人じゃあるまいし」

「――ごめん―――なさい――――――」
「やる気まんまん！　九曜おねーちゃんでしたー！　しーゆー☆」


「ちょばーん☆　おなじみ、キョンくんの妹だよ！
　ラストは佐々木のおねーちゃん！」
「よろしく頼むよ、くっくっ」
「『驚愕』に向けてのイキゴミをどーぞー！」
「いやいや、なかなかどうして、インタビューというのは照れるものだね」
「そんな厨二病みたいな喋りしてるのにいまさら？」

「……厨二病……」
「スペシャルキュートな佐々木のおねーちゃんでしたー！　ばいにゃー☆」

佐々木さん
今思ったら
厨二病orz

俳句かよｗ

>>383
キョンの妹…
恐ろしい子！

>>382だった…
ここの佐々木はそうでもないけど原作の佐々木は確かに厨二病だよな…

>>382
妹…性格変わったな。キョンが悲しむぞ。

>>383

厨二病っていうなー！＞＜

という佐々木が幻視できた

｜病院｜λ...

>>387
妹ちゃんはキョンの前でだけは素直な妹キャラなんだよ。
何せ横ポニーも兄へのアピールの為にやってるしな！

妹「ほら…どう？キョンくんのはさみは…」
ザク
佐々木「う、うわあああ！！！！」






佐々木「すごいよ！段ボールがこんなに簡単に！」

>>390
これは不覚にもｗｗｗ

>>390
ニッコリした

定期あげ

>390
不覚にもニッコリした

>>394
まとめんなｗ

なぜか裁縫している佐々木が思い浮かんだ

実は佐々木も相当なフラクラなんじゃなかろうか。
須藤はその犠牲者

佐々淳行あげ

佐々木さんがハルヒに勝っちゃったらお前らどうするの？
神とかそういうのじゃなくて、キョンが恋人として佐々木を選んじゃう、っていう

ハルヒ「タイトルがわたしの名前なのよ！？そんなこと有り得ないわ！」

>>399
そうなったらそうなったで勿論喜ぶよ
ただそうなる確立は低いけど

勝て、佐々木。勝ってはじめて野望の幕が開く。

そこで分裂ですよ。ながるんは今、「佐々木さんの憂鬱」を執筆中です。

そ、そうだったのか！

>>403
その発想はなかった

>>403
俺と同じことを考えるなよｗ

ハルヒシリーズは今後、話の主役ごとに分冊で出版される
「涼宮ハルヒの○○」
「長門有希の△△」
「後藤邑子の××」
「鶴屋さんのめがっさ□□にょろ」
「古泉一樹の●」
「佐々木とキョンの☆☆」

>>406
「後藤邑子の××ｗｗｗｗ
中身やんｗ

>>407
なんかの暴露本みたいだｗｗ

>>406
上から三つ目ワロタｗｗ

まさかの英語展開とかありえそう

>>406
なんでみくるだけ中の人なんだよｗ

30分書き込みが無かったら
分裂が7月中発売に確定

驚愕だよorz

ということでもう一度30分驚愕

>>413
good morning!

佐々木さんは決め文句を探しています。

「死刑だから！　禁則時効です。めがっさ。にょろ〜ん。」
……
「にょろ〜ん。にょろ〜ん。……良い」

>>415
「くっくっ。くっくっくっくっくっ、くーーーーっくっくっくっくっ、
　くーーーーーーーーーーーーーーっくっかっっッげほげほっ！！！」
「無茶しやがって」
　

「ねぇキョン」
「なんだ？」
「このご飯、なぜか食べにくくはないかい？」
「佐々木、箸は二つ使えよ」

佐々木「くくく僕の敗北は想定の範囲内だとみんなは言いたいわけだね」
ハルヒ「まあ小学生でもわかるわよね、あたしだって絶対どうしてもキョンが欲しいわけじゃないけどタイトルだから仕方ないのよね」
佐々木「だがこう考えてみてはどうだろう？涼宮さん、あなたはすでに負けている、と」
ハルヒ「・・・ハァ？何がいいたいのかわかんないんだけど」
佐々木「あなたは僕とまるで違う人間だけど、ひとつだけ意見の一致した部分があったよね？涼宮さん、あなたにとって恋愛感情とは？」
ハルヒ「・・・精神病よ」
佐々木「くくく僕と同じだね、なら落ち着いて聞いてほしい。キョンのキスって手慣れてると思わなかったかい？」　　　　　　　　ハルヒ「・・・なんであんたがそんなこと知ってんのよ・・・そういえばそうかも」
佐々木「さらに言うとキョンは童貞じゃないよ。あっちの方もかなり上手いはずだ」
ハルヒ「えっ・・・」

改行ミスorz

ハルヒが佐々木にキスのこといったらどうなるんだろう

定期あげ

たまにあげる意味あるの？

>>422
放っておきなさい。誰も相手にしてないんだし。

>>420
私はもっとすごいことしたわ。
あと涼宮さん、あなたのはキスじゃなくてチューにすぎないの。わかる？

佐々木可愛いよ佐々木
皆驚愕に痺れ切らしてるね

>>425
驚愕こわい

本当に怖いのかそれとも饅頭怖いなのか

ここのみんなはＭの素質があるようだね

>>427
俺は佐々木の出番が恐いな

>>418
キョンフィルターで言われないだけでありえたりしてな

どうすんだよ佐々木がストレスで発狂したりとかして
眼も当てられられないキャラにおちぶれたりしたら…

色々な悩みやストレスから、真言立川流にハマる佐々木

そしてふたなり化か！

しょせんハルヒはキョンにとって二人目の女
彼の初めては永遠に僕の体と記憶に刻まれたのさ

>>434
でもそれは妄想で、キョンに話しても知らないと言われる
ハルヒは勝ち誇ったように笑いキョンは佐々木を薄気味悪く思う。
その狭間の中で佐々木はだんだんと自分と周りを信じられなくなり狂っていく。
という闇☆佐々木誕生の電波を

定期あげ

時に、既存の物とは違うハレ晴レユカイ佐々木ver.を作ったのだが、投下して良いだろうか？

>>437
良いに決まってるジャマイカ！

>>437
時間が経ってササッキーの印象も変化してますしね
ハレ晴レユカイ佐々木ver2.0ですか

しかし既存の物を作ってから結構経ったなぁ…。あんときゃ勢いだけで作ったもんです

おk、投下する

ハレ晴レユカイ佐々木ver.

謎々みたいに地球儀を解き明かしたら　二人でどこかへ行きたいな
ワクワクしたいと願う事の無かった僕　変われたのは君のお陰さ
時間が過ぎてもＢＯＯＯＯＮ！
ワープでループなこの想いは　何もかもが昔と違う今も　同じさ
アル晴レタ日ノ事　魔法以上のユカイが
限りなく降り注ぐ　不可能でいいよ
明日また会えたら　笑いながら思える
嬉しいと　感じるよ
単純なんだよ　僕もね
追いかけてね　捕まえてみたい
大きな　君＆の背
好きだよ

色々期待が出来そうで出来ない未来
それでも一つだけ願うよ
キラキラ光って厚い雲の上を飾る　星の下　君と歩きたい
時間が戻ればＢＹＯＯＯＯＮ！
チープでクールな思い出だし
あの頃まで帰りたいよ、なんてね　言わせて
手と手を繋いでも　無敵ではないけど
輝いた瞳には　君が映るよ
先だけ見れるほど　今が楽しくない
戻りたい！　心から強く思うほど寂しい
君のせいでね　心が病んだ
毎日　ドキドキしてるよ

ＢＯＯＯＮ！
ワープでループなこの思いを
何もかもを巻き込んで届けるよ　君にね
アル晴レタ日ノ事　魔法以上のユカイが
限りなく降り注ぐ　不可能じゃないさ
明日また会ってね　笑いながらTalking
嬉しいよ　それだけで
簡単だけどね　こんなの
そんな時がね　終わらないのが
大きな夢＆夢
僕のね

>>440
いいね〜
二期のＥＤ曲はこれで決まりだな

>>440
(･∀･）ｲｲﾖｲｲﾖｰ

佐々木可愛いなぁ佐々木

子供が３人も４人も居て、隣近所の付き合いが濃密で、
平均寿命が短かった時は良かったんだけどね・・・・・

いやん、誤爆(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ


最近、なんか多いな、俺・・・・・

>>440 GJ！
出だしの「ナゾナゾ」が「謎々」になってるだけで、すでに佐々木っぽいのがすごい

>>440
佐々木切ないよ佐々木
話は変わって、佐々木のキャラソンのジャケットなど作ってみたのだけど、公式絵の加工したヤツってうｐしたらマズいですかね？

>>447
モノにもよるのでは
しかし私は貴方のジャケットが見てみたいと感じている

>>447
いいんでねーの、と。
無責任に言い放ってみる。

>>447
キョンもされてたしいいと思う

>>448
ｈttp://pict.or.tp/img/6214.bmp
某笑顔ムービーで見たことある人もいるかもしれませんが

>>451
おお！
これはGJ!
佐々木かわいいよ佐々木

>>451
佐々木かわいいよ佐々木
佐々木さんがハレハレユカイとか歌ったら照れそうだな

照れそうだな

佐々木ってパソコンとかしてそうだな
2ちゃんにかきこしてそう

照れそうだな
キャラソンジャケでの佐々木さんは、
手を後ろで掴んで頭を前に傾げながら後ろを振り向いてるという感じがいいと思うんだ
わかりにくくてゴメン

橘はうざったいくらいの完璧な笑顔で。供養は…顔しか見えないな

>>455
てことは佐々木はｖｉｐｐｅｒか

>>456
それは萌えるね

69 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] ：2007/06/07(木) 19:19:45.45 ID:yaRaNa1kA
m9（＾Д＾）プギャー

こうですか？わかりません＞＜


というよりこういう流れ以前にもなかったか？

あったなｗ
もし佐々木がｖｉｐｐｅｒだったらキョンと喋ってるときも2ちゃん語使ってそう

だって、これ歌ってるの佐々木だろ？
ttp://2chshare.net/mini/files/2chshare-mini_1207.mp3.html

>>451
かわいいよ
嗚呼ささきたん
きゃわうぃいよ

「お兄ちゃんどいて！　そいつもっと殺せない！　Summer！」はキョン妹のキャラソンだと思ってた。

>>460
ハルヒ１２話で初めてGod knows聴いた時並みの衝撃が走ったぞｗ　鳥肌もんだ

確かに俺の中では佐々木はこんな声

>>420
いや、ハルヒはあれを夢だと思ってるし、
フロイト先生のくだりやああまでのキョンデレっぷりを見るに
キョンでさえあれは「皆で見た夢であり現実ではない」と思っているのではないか。

そもそも、あの時でさえキョンは「ポニーテール萌え（以下略）」とか叫んだだけで、
実は一度たりともハルヒにはっきりと好意を伝えた事はないのが現実

原作の佐々木はキョンとハルヒの仲が気にならないんだろうか

佐々木はやりきれない想いと性欲のもてあましでオナニー日課ですよ

>>465
それは分からん
「驚愕」を待とう

>>465
気にならない訳がないだろ。橘たちの企てに消極的にとはいえ参加してるんだから。
その理由はキョンと再び関係を持つことができるからにほかならない。

佐々木が自覚してるかどうかはわからんが。

佐々木も意外と鈍感そうだな

佐々木が「親友」と言ったのは、ハルヒに余計な詮索をされないように
「キョンとは仲良しだけど、それ以上じゃないし、それ以上になるつもりはない」
ってのをアピールしてるのか
それとももっと恋愛的な駆け引きな感じなのか・・・
深読みはいくらでもできるな

話変えて悪いんだが…
SS保完庫を携帯でも見やすくはできない…かな？
いつか時間が出来たときにでもはお願いします

>>470 どちらの含意でも、あそこで「親友」と言い切る佐々木に萌えた。

YOUで作っちゃいなYO！！

佐々木が実は腐女子だったらおもしろいなとなんとなく思った

>>474
こんな佐々木もいいよな
ttp://www.vipper.org/vip528332.gif

>>475
ﾜﾛｯｼｭw
２とか３は無いのか？

腐女子佐々木とは新しいｗｗ
以外とそうだったりして

腐女子にホモ…キョンも大変だなｗ

>>475
佐々木腐でもかわいいよ佐々木ｗｗｗ

定期あげ

>>475
橘「あたしはキョンさんのヘタレ責めの方がしっくりするかな」

しかも趣味あわね

腐よりも(＝ω＝.)のほうがいいなぁ

佐々木「やはり、●キョンが主流か……」
橘「そうですね……」
藤原「狙いすぎると駄目だからな」
九曜「―――」

佐々木「ん〜、でもあまりにベタな希ガ…気がするなぁ」
橘「でも夏に間に合いませんよ」
藤原「とりあえず、●キョンは入れるべきだな、あとはハルキョンと長キョンで」
九曜「―――白石―――」


佐々木・橘・藤原「！！」

佐「さあ始まるザマスよ」
パ「行くでガンス」
九「―フンガ―ー」
橘「まともに始めて下さい！！！」

>>483
いろいろツッコミどころがあり杉ｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　__t─-ｖ-─ｧ__
　　　　　　　　　　　 ＜:::::::::::::::::::::::::::::::＞
　　　　　　　　　　＜´:::ｚ-r─--v､:::::::::＞
　　　　　　　　　　 く:::::{　 |　　　　}ﾊ::}:::::〉
　　　　　　,...:::'￣ヾ<::::i　 ｨ=z　　z=く 〉:::> 　あっ、ｽﾐﾏｾﾝ
　　　,...::::´::::::::::::::::::V:::ﾚ´ !　　 　 　 `!::/ 　　ハルヒに登場しちゃいました
　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::}rj ≡≡ 　 ≡≡|<
. 〈:::::::::::::::::::::::::_::z-┤　u '''　　i 　 ''　|ﾉ
　 ヽ:::::::::::::::::ス_r- ､｀¨l、　 ､＿_　　 ﾉ
　　 ヽ:::::::::::::::::::ヾ:::::｀ｰ-{ヽｰ--‐ イ_..:-─::.、
　　　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ-{チ-＜::::::::::::::::l
　　　　　＼:::::::::::::::::::＼:::::::::::|o::::::::::::::::::::::l::l
　　　　　　 ＼::::::::::::::::::ヽ::::::::|::::::::::::::::::::::::l::l
.　 　 　 　 　 入::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::l:〈

>>486
あきら様に見つかる前に帰るんだｗｗｗｗ

>>440
二番凄くいいじゃないかこれ

>>486
その前に俺がフルボッコ！フルボッコ！！

勢いが落ちてきているな・・・
だが個人的にはこれくらいで調度いい。

佐々木がこなたみたいだったら萌えそうだな

>>491
おたくって事か？

佐々木「くさいよね〜」
橘「くさいですよね」
藤原「くさいくさい」
九曜「――くさい」

俺「・・・・・・・・ﾋﾞｸﾋﾞｸ・・・・・・」

>>475
全然佐々木っぽくないけどなんかツボにくるなｗ

佐々木のクリムゾンverって未投下だよな。

学園祭でライブをすることになったSOS団だが当日にハルヒが喉を痛めて歌えなくなって、遊びに来ていた佐々木が代理でFirst Good-Byeを歌う


という電波を受信。受信するだけで送信できませんorz

佐々木「さて、長らく不仲とされていたバーズ編集部とピーチピット。
　　　　　そしてローゼンメイデン終劇の顛末について今日は話し合おうと思う」

これはチャンス。ってみんな昼休みかな。
10分佐々木で皆幸せ。

>>499
たまには見逃してあげようじゃないか

>>491
佐々木→( ＝ω＝)「うぅぅぅぅぅぅぅぅううぅぅぅぅぅぅうううぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・らきすた・・・」

こうですか分かりません＞＜

>>500
佐々木「キョン、今フラグ立ってるよ」
キョン「ん？あぁ、今日は祝日だっけ？」
佐々木「＼( ＝ω＝)／」

佐々木「すけきよだよ」

<　>
　●

>496
お手数ですがうPしてもらってよろしいでしょうか？

>>500>>501
萌えたｗ

こなたにほくろがないよとつっこんでいいのかな。
＼( ＝ω＝.)／ﾋﾝﾇｰﾊｽﾃｰﾀｽﾀﾞ

そうなのかい？それを聞いて安心したよｸｯｸｯ

キョン「佐々木、ちょっとココ教えてくれ」佐々木「ああ、ココはね――」

キョン「佐々木、ココがよく分からんのだが」
佐々木「ココはこうやって―」

キョン「佐々木ここからk」
佐々木「キミさっきから考えて無いだろ」
キョン「……」
佐々木「……」
キョン「……」
佐々木「……」
キョン「考えてるよぉ〜」
佐々木(こいつ絶対考えてない！)

>>497

でもみくる並の音痴だったので、ブーイングの嵐となり
舞台の上でキョンに泣きつき、更にひどいブーイングに
なるという電波を受信したぞ。

佐々木ってあれだけのキャラを作り上げないと男の子一人と口利けないなんて、相当内気な子なんだな

てか何で佐々木が男に対してああいう風にキャラを作るようになったのか気になる

毎日更新のサイト、会話が物凄い衒学的というか川原泉作品みたいになってるな。

実はシリーズ炉利同人を描いてた人なんて口が裂けてもいえない

>>509
そこで九曜がマイクをひったくり
「ぶるああああああああああぁぁぁぁぁぁ！！！！！」→体育館崩落

って前にもこんな電波飛んでたような

>>512
俺何回か読み直さないと理解できない事があるｗｗｗ

佐々木にLost my musicを歌ってもらいたいな

fiest good byeをしっとりとピアノ伴奏で歌ってほしい

First Good-byeってどこの曲だっけ？

ドラマCDでハルヒが作曲した曲
このスレでは佐々木ソングってことになってるみたいだけど

ドラマCDは聞いてないや・・・(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

first good bye いい歌だよね。

今、仲よくしてるあの子がわたしで……

>>520
http://www.youtube.com/watch?v=NxBF51_rlqo
停電でID変わっちまったぜ

>>520
VIPのプリンスレで『佐々キョン』と３回唱えると良いぜ

>>522-523
�d
行ってくる(｀･ω･´)

佐々木の歌唱力はハルヒに匹敵しそうだ
ぜひ歌ってもらいたいな

First Good-Byeを佐々木が歌ったら歌ってるとき泣きそう…

キョン歯がゆいよキョン

今日からお前のことを、「佐々佐々」と呼ぶ。


ダメだな…

可愛くないうえに呼び辛いｗ

>>528
さっちゃんとかの方がいいなｗ

……佐々りん。

「今日からお前のことをサキたんと呼ぶ」
「……キョン、たまには名前で呼んでくれないかな？」

ササッキーと呼んでくれたまえ

ささきんと提案してみる。

さっちんだろ・・・常考

じつは佐々木の下の名前はハルカとかなんかで、かつて女子の間で「ハルハル」とか呼ばれて佐々木がいやがってる
様をおぼえていて、ハルヒに言ったのだとしたら…………佐々木がかわいそうすぎるので妄想をやめておく。

さきさきとかも何かいいな

キ「今日からお前のことを、サッキーと呼ぶ。 それでもいいのか？」
佐「うぅ…！」
橘「あたしのことはきょこたんでいいですよ？」
キ「さぁどうするんだサッキー？何とか言えサッキー？」
橘「（無視！？）」

>>525
それじゃ、報われない子になってしまう……。もう手遅れか。

何でだろう、今すごく佐々木を赤面させたい。させたい。

>>540
パンツ引き摺り下ろして来い

>>539
見果てぬキョンを掴むさっちんアームとか・・・どうよ？

　 !. :./: : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : ,'.:.!　 　 ＼:ヽ : :.､:.:.:!:.:.:.ヽ
　l: . .!. : : . : : . : : : :.!: : : : : : : : : : :,':./　　　＿ゝ‐-: :|、:.!:.:.:.:.ヽ
　!. ..l. : . : : : : : : : : :|: : : : : : : : :l: ｲ;.!, -'"´　　　 ﾄ:.:.:!:l:..|:.:.:.:.:.:!
. !. . |: : : : : : : : : : : :ﾄ; : : : : : : :.! l !ｲ　　　　　　　!ヽ |.!/:.:.:.:.:.:.:l
｜ : !: : : : : : :',: : : :, x-─ :.:...:.:l!.| ﾚ　　　　彡≠､k_ヾ:..r-､.:.:.:.:.!
. !: . .! : : : ﾍ: : ,x '´: : ﾄ､ヽ . :.:.:!ﾚ　　　 ｰ斗匕て',ﾗﾞ:.:.:.:!., ヽ.:.:.:}
. l. . :.',: : : : :.X: :.ﾍ-､:.::fヽ ＼_,'　　　　　"ﾍっ_..::.ﾉ.! :.:.:.:k' /:.:.:.i
　!. : : ',: ヽ:.´.:ヽ､:.ﾍ xz≠ミｋ 　 　 　 　 　 ゝ- ´　! :.:.:.:.Y.:.:.:...ﾍ
　l. : : : ヽ: ヽ、:.＼X〈!ら::..:;.ぅ　　　　　　　　　// ｜:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.|.:ヽ
.　',. : : : : ｀ -｀_ｔ xｚ､ ﾍﾋｒ- ´　　　 ､　　　　　　　 |. :.:.:.:.:.!.:.:.:.:ト､.:ヽ　　　　　
.　 ', : : : : : :.:.:.:.iﾍしヽ　　　//　　　　　　,　 　 　,.l :./:l./:.ｨ:ﾊ.}　 ー`　　　
　 　', : : : ヽ :.:.:.ヽ ニ >　　　　　　 ー "´　　 　 ｲi:.///／ｿ　ﾘ
　　　i : : : : ヽ: .:.:.::.:.:.:..:.:.ヽ､ _　　 　 　 　 　 ／　ﾘ/iイ'
.　　　}: : :.ﾄ: :､ヽ:.:＼.:.:.:.:..:.:.:.:.､ﾆ　― ｔ　- '　　　メ
　　　 | : :.ヽヽ:.ｰ ､＿ヽ＿Zー‐￣ｰ` i　　　 　 　 ' ,
　　　 l: ﾊ:ﾄﾍ　￣　　　　　 　　 　 　 j　　　　　　　 ｀ -　_
　　　//　ﾞｰ　　　　　　　　 　　 　 ／　　　　　　　　　　　 ｀ - y｀ｰv､＿_
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　<:　:/: : : : : 入
　　　　　　　　　　　　　 ／ﾚ '　 ＿＿　　　　r ' ´￣　　　　<´: :/: : : : : : : :.i
　　　　　　　　　　　 _ ,ﾍ: :.ﾗ　　　　　　｀　　　　　　　　　　そ: / . . : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　　　,´: : : :ヽ::}　　　　　　　　　　　　＿　― :.:￣i　　　　　　. : : ヽ
　　　　　　　　　 ,' : : : : : : y　＿　- ―..-　‐　￣　..::..... 　　　{　　　　　　. . : : i

>>543
ﾃﾗGJ!!!(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

実際の佐々木はどういうときに照れるんだろうね

>>545
間違えて左右チグハグな靴下をはいて学校で指摘された時
上履きをはいたまま帰りそうになって、校門あたりで気づいた時
とかかな

「というわけで、女性というのは愛する男性を立てることが必要なのです」
「――大和―――撫子――――」
「主人を差し置いて前面に出るなど以ての外。三歩下がってついていくという精神が肝要なのです」
「おや橘さんに九曜さん、いったい何をしているの？」
「こんにちは佐々木さん、今日は九曜さんに日本女性の何たるかを講義していたのです」
「なるほど。しかし現代社会は男女同権であるからして、無闇に女性を家庭に押し込めるような考えは共感できないかな」
「むむ、でも私は愛する男性の為に尽くすことが女性の幸せなのだと思うのです」
「まあ、橘さんの言うことも一理はあるね。僕なんかも常に5mほど離れてキョンのことを見守ることにしているし」


「佐々木さん、それは単なるストーカーです」

>>545
　しかしなんだな。佐々木よ、お前は慌てたり、取り乱したりってことはないのか？
「ん、そりゃ、僕だって予測のつかない事態には困惑するし、うっかりミスをすること
もあるさ。だけどねぇ、キョン。僕はね、常々さまざまな事態を想定して行動している
のだ。備えあれば憂いなしさ。たとえば、今日の天気だってね、出がけに気象情報
を確認している。よって、傘をね持ってきているわけだ」
　まぁおかげで助かったよ。
「別に、感謝しなくてもよいよ、僕も置き傘を回収する機会を待っていたのだが、降雨
が予測されるときは事前に傘を持ってきてしまう。よって、傘を回収することができな
かったのだ。使って貰って、僕の傘も本望さ」
　そうか。確かにな、お前が傘を２本もっていなければ、相合い傘ができたってのに。
「！　……な、なにを言いだすんだい、キョン」
　俺は思わず、吹き出していた。
「なるほど、こういう風に慌てたり照れたりするんだな」

>>547
空回り気味な佐々木ワラタｗｗ

>>548
（・∀・）ｲｲﾖｲｲﾖｰ

世界の実存について信じているかいないかなんてのは他愛も無い世間話にもならないくらいの
どうでもいいような話だが、それでも僕がいつまで世界というものの確からしさを信じていた
かと言うとこれは確信を持って言えるが最初から信じてなどいなかった。
世界の存在を証明する根拠たる何かが存在しない以上、僕のように世界をある種の夢想のような
ものと捉える主張もまた否定されるに足る根拠を持っていなかったからだ。
そんなこんなで昔読んだ故事だかSFだかに被れていたのかは判らないが世界と言う存在を疑って
いた小賢しい僕だったが、この世界と言うものが人間にとって随分と都合のいい出来をしている
のだと気付いたのは相当後になってからの事だった。
いや、本当は気付いていたのだろう。ただ気付きたくなかっただけなのだ。僕は心の底から世界
のリセットボタンや自分自身である胡蝶や赤色のカプセルなんて物が目の前にふらりと出てきて
くれる事を望んでいたのだ。
いや待て冷静になりたまえ、仮に世界のリセットボタンや(以下略)が現れたとしても僕自身は
ただの人間だ。正確な対処を下し行動できるかどうかは自信が無い。という事で僕は考えたわけだ。
ある日突然白馬の王子様がやって来て、彼は実はこの世界の外側から来た存在で、僕をこの
くだらない世界の外側へとお導いてくれるのだ。僕はお姫様役。ああ素晴らしい。我ながら喝采
を送りたいものだね。
しかし現実と言うものは意外と厳しい。
世界と言うものの在り方がよくできている事に感心しつつ自嘲しつつ、いつしか僕は他者と
言うものに対してそう興味を抱かなくなっていた。まさかいる訳が無い……でももしかしたら、
みたいな最大積集合に属するような凡俗な事を考えるまでに僕も成長してしまった訳だ。
小学校を卒業する頃には、僕ももうそんな乙女チックな憧憬からも卒業して、この世界の人間の
平凡さにも慣れていた。一縷の期待を掛けていた卒業式に素敵な誰かが僕の前に現れた訳でも
なかった訳だからね。

そんな事を頭の片隅で漠然と考えながら僕は大した感慨も無く中学生になり――
キョンと、出会った。

　　『佐々木の憂鬱』
　　スタート？

パ「ちょっ何故僕が……アッー！」

---

何かすげえ中ニ病というか少女革命某というかになってしまったorz　何だろうねこりゃ

うん、内容がどうとかより、改行などの問題で読みにくい。

>>551
　なるほど、佐々木を語り部にして、キョンについて語るのか。それは新しい視点だね。
いや、もちろん、森羅万象をそらんじている訳ではないからね。世界のどこかではもう
実行されているアイデアかもしれないが、まぁそんなことはいい。
　最大公約数的で、平凡という表現が相応しい存在である（僕は全然そうは思わないが
彼自身が自分をそうだと規定している）。我らが親愛なる友人に僕がいかなるコペルニ
クス的転回、あるいはコロンブスの卵的ショックを受けるのか、僕らは互いを近しい存在
だと、認識するのか、僕が知りたいのはそこだ。
　いや、僕らの出会いに関しては、すでに『分裂』で語られてしまっているが、僕らの友人
は物事を正しく認識していない瞬間、もしくは俗言う“キョンフィルタ”を掛けて物事を見て
いる。ましてや二年前の昔語りという設定だ。
　僕の目から見た、僕らの出会い、そこには大いなる興味を引かれるのだ。
さて、ここまで言ったのだ……続きを期待してもよいのだろうね。


　あれ、視点が面白い、続き希望って書こうと思ったのに。
佐々木シュユレータが暴走してる。
　というわけで、続きを希望。

プリンに投下されてた例のあれってタイトルなんだっけ？あと完結した？

>>554
君はアホの子かい？

エロパロ板やVIP板のスレで佐々木スレの住人が痛い子扱いされてるから向こうでの書き込みは控えめにしようぜ

控えめというか、しなほうがいい。
まあ、アホの子ネタな気もするが>各スレでの扱い

保管庫更新されてなくね？

定期あげ

>>545
着替えてるときをキョンに見られるとか

>>560
内心すげー焦ってるのに

「君は随分と失礼な男だな。キョン。ノックぐらいしたらどうだ？」

とクールに言い放つが
しばらくキョンとは目があわせられない
例のごとくキョンは佐々木を怒らせたと思ってる。（まあ普通はそう思うだろうけどｗ

>>545
「キョン、それじゃまるで呉越舟同薩長同盟欧陽菲菲というものだよ」
「呉越『舟同』？」
「/////」



「…呉越衆道…」
「/////」ﾎﾞﾌｯ

「葉緑体内部のクロロフィルが光を使って水を分解し…ちょっとキョン、違うところを読まない」
「…女性の体温は低温期と高温期に分かれる。排卵を境に低温期から高温期に、月経を境に高温期から低温期へと移行し…おおおおお！これはすごい。知らなかった」
「///////」
「何だ、どうかしたか？あ。この写真これかわいいぞ。何とリスが栗を持っている」
「ちょ、あの…///////」

>562
ちょ、なんで欧陽菲菲

>>563
その写真はマズいｗｗｗ

>>563

佐「強制わいせつ罪で六月以上十年以下の懲役、強姦罪で三年以上の有期懲役、
　　名誉毀損罪で三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金、
　　脅迫罪で二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金か…」
キ「何だそれは？」
佐「ああ、セクハラに科せられ得る主な刑罰だが。
　　いやはや、ちょっとした悪ふざけでも人生終わるんだねぇ…」
キ「((((；ﾟДﾟ)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ 」

恥ずかしがってる佐々木かわいいよ佐々木

佐々木「キョン、ここ虫刺されじゃない？」
キョン「ん？　ああ、これか。昨日ハルヒがな……」
佐々木「？　なんで涼宮さんが関係あるんだい？」
キョン「……」

>>568
雲行きが怪しくなってきたなｗ

「は？今日お前、誕生日なのか。これはこれはおめでとう…いや、というかだな、せっかくの誕生日に俺とサシでこんな飲み屋にいていいのか。大学生活を謳歌するって話は、あれはいったい」
「くっくっくっくっ…何で自分がこの場に呼び出されたのかこの期に及んでもわからないというのなら、二十代になってもキミのこの海綿頭は相変わらずということかにゃ？」くのくのくのっ
「ええいやめんかい。一応心配してやってるんだろうが。それにその相変わらず意味不明なたとえもやめてくれんか」
「んで、今夜ウチ来るでそ？」
「なあ佐々木君、きみ酔ってるだろ」
「僕酔ってないもーん！にゃはー☆」
「こらこらやたらとくっつくんじゃありませんよ///」
「あ、すんませーんズブロッカもうひとつ。キョン！そのお水ちょーだい」
「あのねえ」
「で今夜来るの？来ないの？どっち？」ごぶごぶ

これはいい絡み酒だなｗｗｗｗｗｗ

酔った佐々木は本当に絡んできそうだなｗ

普段が普段だけに、酒が入ると性格が反転しそうだｗｗ

佐々木は俺の嫁だああああああああああああああああ

阻止

酒は孤島症候群でハルヒが禁止令出しちまったからなぁ……
まあ裏SOS団には関係ないが

佐々木がキョンと結ばれなくて鬱エンドでも俺はいいよ

ああ、すまん凡ミスしてしまった

佐々木は酒を飲むときっと笑い上戸になるな

過疎スレ晒しあげ

酔ったら語りだしそうな気がするんだが

佐々木「いいかいキョン？告白というのはやっぱり男性からするものれあってらね…」

>>580
口調がおかしいｗ
でもこういう佐々木も萌えるな

さんざん語ったあげくキョンのフラクラぶりを嘆いてしまいにはキョンを襲うわけだな

大学生活謳歌で思い出したけど、
佐々木に力が移るが大学でキョンと会えず、
つまらなさから中学三年を延々繰り返す作品って
保管庫のどれだっけ？
それともまだ保管庫に入ってない？

酒の勢いでキョンにいろいろ吐露しそうだな

>>583
俺もどっかで見たけど忘れた

>>566
佐々木「だが、僕も鬼じゃない。民事不介入と言う言葉もあることだし終末に映画につれてゆく事。
　　　　　もちろん割り勘でかまわない。いろいろと用入りな時節だからね。」

キョン「・・・・別に時間が空いてるときになら映画くらいいくらでも付き合うぞ。佐々木がどんな映画すきか興味もあるしな」

佐々木「キョン、偽証はね。死刑になることもあるんだ。その言葉僕は全面的に信用することにするよ。」

終末に……。
佐々木さんも世界を終わらせるんだね。

映画に連れて行くと終末
約束やぶると死刑

キョン ＼(^o^)／ｵﾜﾀ

佐々木「キョン・・・よい終末を」

キョン「待て佐々木、それはシャレにならんぞ」

キョン、そこで
｢その死刑で思ったんだが、
先進国は死刑制度を廃止している風潮だが、
日本は批准していないということについてどう思う？｣
と、ダメ元で返してみるんだ

佐々木「さてキョン、今日見ることにしている映画はマイナーな
映画でね、当然この付近には放映しているところがないんだ。」

キョン「わざわざそんなものを選んでくるのもお前らしいというか･･･」

佐々木「そういうわけで今日は夜遅くなるかもしれないよ。」

キョン「夏休みだし少々遅くなったってかまいやしないさ。約束だしな。」

ーーー映画終了後ーーー
佐々木「なかなかのものだったね。ところでキョンこの時間では
終電も残っていないだろう。タクシーという手もないではないけれど
さすがに金銭的につらいものがあるのではないかな。」

キョン「そうだな。夏はただでさえいろいろと金を使うことがあるし。」

佐々木「そこでだ、キョン。確か駅の隣にホテルがあったと思うのだが
今夜はそこにとまっていかないかい。」



ということで、終末ってのはキョンが佐々木のことを
ただの友人だと思っていられる期間の終末でいーんでねーの？

で、その流れでどんな風にフラグクラッシュするかが期待されて仕方がないわけだがw

「ホテルのほうが金かからないか? ああ、ちょうどレンタルサイクルがやってるぜ。
久しぶりに後ろにのらないか?」
「う、いや、それは……悪くはないが、でも、キョ」
「さあ、いこうぜ。風も気持ちいいしな」


とか。

「橘さん、実は私には将来の夢があるんだ。」
「え、ほんとですかー？それはどんな夢ですか、佐々木さん？」
「笑わないでくれる？」
「はいっ、約束します！」
「・・・実は将来漫画家になりたいんだ。」
「えー、そうだったんですかー！」
「うん。実はもう、まだぜんぜん大したこと無いけど、自分で漫画も書いているんだ。」
「えー、すごーい！」
「それが、実は橘さんをモデルにした漫画なんだ。」
「ほんとですか！？ぜひ読ませてくださいよ！」
「そういうと思って持ってきたんだ。読んでくれる？」
「ぜひ！」


『ドジっ娘きょこたんの災難』


「あ、あのー・・・佐々木さん？」
「気に入ってくれるとうれしいな（ニコッ）。」
（ひっ、ひょっとして暗に私、クビ切られようとして、ないですか・・・）

佐々木「さ、さて、そんなこんなでついてしまったわけだが///
　　　　　ぼ、僕はこう言うところ初めてだから出来れば君にリードして貰えると嬉しい
　　　　 い、いや決してこれは僕がそう言う性癖を持っていると言うことではなくｔ(ry
キョン「何のことだか知らんが、俺寝るぞ？」
佐々木「や、ちょ、ちょっと待ってくれまだ心の準備が///」
キョン「じゃ、お休み。お前も早く寝ろよ」

佐々木「……（・ω・｀）」

>>594
佐々木が一生懸命アピールしてるのに…
さすがフラグクラッシュキングｗ

キョン「ツインの部屋は空いてますか？」
フロントのおねーさん「生憎全て空いておりません。ダブルの部屋なら空いておりますが」
佐々木（これはキョンと同じベッドで寝れるチャンス！）
キョン「だとよ、佐々木。どうする？」
佐々木「僕は構わないよ」
キョン「ならいいか。お手数を掛けてすいません」
佐々木（え？どういうこと？）
キョン「ほら、佐々木そこで立ってないで。行くぞ」

>>594
何という肩透かしｗｗ
フラグブレイカーの名は伊達じゃないなｗｗｗｗ

定期あげ

>>594
こっちの方が良いな

>>594
こっちの方が良いな

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ
　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　/ /　/ .ｨ　./ヽ.Y　l　.', ヽ　　　　　
　　　　　　　　,'　! -/7'Y /|' "´ヽ|. !！i　' 　やぁキョン
　　　　　　　　! 　!.ﾄ●　　　 ●　!　!ﾉ､i　!　 　見たまえ
　　　　　　　 ,'' l l l⊃　､_,､_,　⊂⊃ l丿　!　>>559-600が面白いことになっているよ
　 　 　 　 /⌒ヽ!;!l|ﾍ　 　　　 　j/⌒i/　　
　　　　　　＼ /　|　l＞,､ __,　イァ/　 /!ﾉ´　　
.　　　　　 　 /　/|　|　|＿＿＿|{ﾍ､__∧
　　　　　　　｀ヽ<.|　|　　　　　　　　　彡'

俺もおもしろい事になっていやがったorz

おっ、ホントだ
いつの間にやらタイムトラベルしてたのか

>>599-600
時空歪みすぎだろｗｗｗｗ

ttp://www.vipper.org/vip530071.jpg

>>599-600
佐々木さん、いくらキョン君が構ってくれないからって時空を歪めるのはどうかと思うのです。

未来に行って驚愕読みたいな…
佐々木がどうなるか気になる

>>599-600
あなたが佐々木（大）か

>>608
校庭に面した窓にもたれるようにして、一人の女性が立っていた。白いブラウスと黒のミニタイトスカートをはいている髪は肩口までのシルエット。足元は来客用のスリッパ。
その人は俺を見ると、顔中に喜色を浮かべて駆け寄り、俺の手を握りしめた。
「やあ、キョン……久しぶりだね」
佐々木じゃなかった。佐々木にとてもよく似ている。本人じゃないかと錯覚するほど似ている。実際、本人としか思えない。
でもそれは佐々木ではなかった。俺の佐々木はこんなに背が高くない。こんなに大人っぽい顔をしていない。ブラウスの布地を突き上げ……ることのない胸はまさしく佐々木のものだったがな。

>>609
佐々木(大)も控えめなのか。人間そうそう変わるもんじゃないな。


あれ、こんな時間に宅配b(ry

>>605
目が死んでるー！

>>609の脂肪フラグが立ちますた

「んんんんん〜よく寝ｔ」
！！！！！
…ととと隣に寝てるキョン…
「おいおいおいおいおい」ぺちぺち
「ん、んぁ？ぁえ？」
「ちょ。ここは。キミは。僕は。何で。何が」
「ふぇ？覚えとらんの？」
ｺｸｺｸｺｸ
「ふ〜ん。覚えてない…か。ま、その方が賢明かもなー。いきなりフルコースとは…」
「あのー、えっとー」
「酒は程々に。それと寝る時は一枚着た方が。風邪ひくぞ」
「わー！！！///////」

>>605
終末･･･

定期あげ

>>605
そして俺の知ってる佐々木はこれほど豊乳ではなかったような

あれ、こんな朝から宅(ry

>>613
佐々木かわいいよ佐々木

おまえらは気付いてないと思ってたけど
おれ、１年前から佐々木と付き合ってるんだ…

今まで隠しててスマン！

>>618
お前、よく見てみろ。


その人はアッーラカワさんだ

気持ち悪いほどの粘着振りだな。

>>619
うそだっっっっ！

お前ら冷静になれ。
佐々木さんは俺の嫁だから。

佐々木かわいいよ佐々木

佐々木って誰かと付き合ったことありそうだな

佐々木のかわいさに鼻血でそうだったから壁紙作って紛らわした
よければどぞ。
ttp://www.vipper.org/vip530449.jpg.html

>>625
見れね…orz

>>625
404だ

腐女ゲのスクショで流されてる・・・

流されてんじゃなくて消されてるな

腐女ゲのスクショの中になつかしいイラストが紛れてたんだが、
ttp://www.vipper.org/vip530457.jpg.html

この絵に佐々木が追加されることは・・・まあないんだろうな。似合わなそうだし

消えてたスマソ
ttp://www.vipper.org/vip530486.jpg.html

>>630
感謝するっ！

>>630
ぼくは敬意を表する！

ありがとう。保存ｼﾏｽﾀ

>>624
いや、佐々木はないと思う

>>630
これいいな

佐々木「やあキョン。最近、クラスではキミと僕の関係について話題になっているようなのだが、君は知っていたかい？」
キョン「ああ、俺もよく耳にするが誤解があるわけでもないし別にいいんじゃないか？」
佐々木「えっ？いや、キミが僕に好意を持っているとか、付き合っているいう噂なんだが…///」
キョン「俺としては間違った解釈がされているとは思っていないんだがな」
佐々木「ええっ？じ、じゃあキミはぼ、僕のことを…」
キョン「俺はお前のことを一人の人間として好意をもっているし、友人としての付き合いもあるじゃねえか。何が間違っているんだ？」
佐々木「…」

橘「はっ、力がみなぎってくる！…佐々木さんという人か」

>>630貴方が神か！

佐々木かわいすぎるよ佐々木

>>634
叩き折ったｗｗフラグを叩き折ったよｗｗｗ

>>629
左の不自然に空いているところには
きっと佐々木さんたちが描かれてたに違いない。

>>634
良いよ！そういうの大好きｗｗ

そういう佐々木も結構なフラクラなんだぜきっと

>>634
やり口が響子さんより酷いｗ

だれかにモテてる感じじゃないし
まだね　あんしん
わたしのおにいちゃん　テヘヘ

こうしてキョン妹に女性陣はフラグを叩き折られるのだ。

フラクラじゃなくて
自分ではフラグを作れない子なんだよ

佐々木はキョンにフラグ折られるたびにどう思ってるんだろうな

なぁ、お前らは佐々木みたいな厨二病女のどこがいいのw
顏も長門みたいに可愛くないし

>>643
次こそはと闘志を燃やしているうちに、
やがて折られることが快感に……

キョン「佐々木のフラグは俺に折られるためだったんだな」
佐々木「悔しい……！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

>>645-646
マゾなんだな？









…………フラグ的な意味でｗ

>>644
ハルヒ必死だな

>>644
佐々木に対する萌え様は、長門に対するそれと似てる気がする。
ハルヒという絶対ヒロインの存在により際立てられるというか。応援したくなるのよ。

佐々木は、もうキョンとは一回終わってしまった関係っていうのがクるのかもしれんね。
まあもとからそんな関係ではなかったかもしれんが。

なぜか佐々木と長門はどこか似てる希ガス

実は二人とも宇宙人なんじゃね

マジレスすると、●が既に「佐々木さんは一般人」と断言してるんだよね

長門は佐々木を見てもあんまり興味が無さそうだったよな

まさか佐々木がどういう存在か知ってて佐々木が消えるのが分かってるからとか…

最近の長門はいまいちよくわからないけどねえ。
自分で情報閉ざしてる感じもあるし。

キョンはハルヒとキスしたり、朝比奈さんと間接キスはしてるけど、佐々木や長門は安全な気がする。

>>653
競争するまでも無いってか…
もしそうだったらもう泣きそう…

きゅうりペプシが気に入った佐々木ｷﾎﾞﾝ

ちょっと困った顔をしてみたんだ。
言うのも何だが僕の技術は平均以下の凡人だからね。
このような改変をするに当たってレベルが低いものしか
出来ないのには目をつむってくれ。
それと間違いなく僕が空気を読めてないって事であれば
華麗にスルーしてくれる事を心から望むよ。

ttp://www.vipper.org/vip530693.jpg.html

>>658
これはGJ!!
よくできてるな〜

>>658
ＧＪと言わざるを得んな。
膨れ顔もかわいいよ佐々木さんかわいいよ。

>>658
すげえ！
・・・眉毛が上下反転なのがちょっと気になるが。
GJ

>>658
うぉぉい！！
なんちゅうもんを見してくれたんや…
ＧＪ

>>658
かわいいな
こんな風に佐々木に怒ってもらいたいな

胸のことを貶したら>>658のような感じでプンスカ怒りそうだな

某所の漫画のせいで俺の中の佐々木は巨乳でエロスなお姉さんだぜ

何言ってるんだ？佐々木は爆乳じゃないか

胸のことで怒らなさそうだ
佐々木と待ち合わせしててキョンが遅れてきたら怒りそう

>>667
そうかな？それはあんまり怒らなさそうな気が…
自転車の荷台にハルヒが乗ってたりしたら怒りそうだが

あんまり怒りを表に出さなそうなイメージ

内側に溜めそうだよな
キョンに怒りを向けるかすら怪しい

佐々木が本気で怒ると退行すると思う。

「もう！　キョンのバカバカ！　もう知らないもん！」

言った後で恥ずかしさのあまり悶え死ぬ。
キョンはそんな佐々木を見て萌え死ぬ。

にっこり笑って
「ごゆっくり」

とかいいそうな気がするが…

>>671
そして俺たちも萌え死ぬ

そもそも佐々木はその頭脳を生かして豊乳トレーニング方法を調べつくしてるはず。
ゆえに大きいかは不明だが形の良い美乳であることは明らか。
胸の筋肉鍛えるのも良いらしいですね。

佐々木はキョンがコーヒーに何杯砂糖入れるかとか知ってそう。

「佐々木、なんで俺が砂糖２杯入れるって知ってたんだ？」
とか言われて驚かれたい

佐々木はキョンの行動を日記に10分ごとに記録してるからな

未来日記かよ

家に帰ったらまず、記録をExcelシートに入力。そしてデータマイニング。
そして明日のアプローチの計画を練る。イメージトレーニングを繰り返しつつ、就寝。

>>675
何かかわいいなｗ

>>658が見れない
誰か再うｐを頼む

>>680
悪いがそれはできない。
また気が向いたらちょこっと作ってうpするからその時によろ

>>652
マジレスすると、見方によってはそうとも言えないとも言っているので、これは橘一派の
ことを揶揄していると思われる。
おれはこの発言と古泉が橘一派を”可哀想な人たち”という風に同情している点から、
佐々木は神的能力保持者であってはならないという古泉の所属する派閥（森派？ｗ）の
意志を読み取ってしまい、イヤな気分になった。

そりゃ、四年間も神人と戦い続けてる組織からすれば、なんもできないのにあがいている橘の組織は、
かわいそうな人たち以外の何者でもないだろう。

力のイメージはどうなんだろな
元々一つの力が佐々木２:ハルヒ８くらいで別れてしまったのか
それぞれ別の力で単純なパワーの差なのか

世界を改変する力を自覚しつつ正気を保てる人間なぞいないだろう
ハルヒと比べて、なんて程度の問題じゃないよね
きょこたんの提案はやはりうさんくさいです

結局きょこたんの希望的観測なんだと思う

きょこたんが力を移動させようと
したのはキョンが世界改変を
楽しんでる節があるから、
と思ったんだが駄目？

消失でそんなこといってた気が
するんだが…。

世界改変する力を佐々木が持ったらいろいろと大変なことになりそうだな

>>658
ここ流れるの早すぎだよ

>>658確か四時間くらいで流れてなかったか？

でもvipろだとか、大半のうpろだ閉鎖されてる
から仕方ないと思うんだが。他にいいろだってあったっけ？

ttp://strawberry.web-sv.com/
残るは残るんだけど

投下します。キョン子×佐々男完結編です。

　　　　　　　　10


　その日は清々しい朝だった。
　窓から見える空には雲ひとつ無く、その青色はまるでペンキで塗ったように濃い。先日
降った雪が日陰にわずかばかり残っている。朝の冷たい空気が、肺の奥底まで染み込む感
じがした。
　ところが、そんな清々しさとは裏腹に俺の気分は暗澹としていた。と言うのも、今日が
公立高校入試の合格発表の日だからだ。
　試験の手応えはどうだったかと言われれば、それはじゅうぶんだった。けれどもそこに
は、俺の価値基準では、と注釈をつけなくてはならない。
　三年生になってから――つまり佐々木と出会ってから、俺の成績が飛躍的に向上したの
は決して自惚れなんかじゃなく、それは通知表の数値を見れば誰もが納得してくれるだろ
う。実際、試験の出来は申し分無かった。
　だけど、受験に向けて勉強していたのは何も俺だけじゃないんだ。俺が成績を上げたぶ
んだけ、当然周りの奴らも同じように上げてきているわけで、結局はその中において競争
に打ち勝たなきゃいけない。となれば、もともとのスタートラインが著しく低い俺の今の
気分というのも、いくらかは察していただけるんじゃないかと思う。
　そうは言っても、今更そんなことを言ったって仕方が無い。一応やれるだけのことはや
ったんだ。もう試験は終わった。今日はその結果を見に行くだけだ。
　成績優良児佐々木の指導はとても的確だった。学校より塾よりわかりやすかった。その
佐々木に教えを乞うたのだ。ここで不安になるのは、佐々木のことを信用していないとい
うことじゃないのか？　そう自分に言い聞かせた。
　その佐々木はと言えば、一足先に市外の私立を決めちまっていて、今は身軽だ。私立の
合否が出たのは、公立の試験日よりも前のことだった。でも、相変わらず佐々木は塾に通
っていたし、俺の勉強にも付き合ってくれた。
　服だけ着替えて髪は結ばないまま、寝ぼけ眼で朝食を摂っていると、電話が鳴った。母
さんが出て、俺に代わるように命じた。
「もしもし？」
　電話の主は佐々木だった。
『やあ、キョン。まだ家に居たかい？　良かった。今日は公立の合格発表だろ？　是非、
僕も一緒に見に行きたいと思ってね』
「なんでまた」
『なんでって、気になるじゃないか。この一年、一番君の勉強を見ていたのは僕なんだぞ。
もし万が一ここで君が受からないようなことがあれば、僕だって多少の責任を感じてしま
うよ』
「そんなの、帰って来てから電話で教えるよ」
『いいじゃないか別に付いて行ったって。正直に言えば、こうしている今だって気が気じ
ゃないんだ。ひょっとしたら、自分の合格発表の時よりも緊張しているくらいだよ。一刻
も早く、君の合否が知りたい』
「自転車扱ぐのは俺なんだけどなあ」
『じゃあ僕も自分の自転車を出すよ。それでいいだろ？』
「嘘。冗談だってば。じゃあ待ってるね」
　ひとまず電話を切り、朝食をやっつけた後、ポニーテールを結んで佐々木を待った。
　しばらくすると、玄関のベルが鳴った。
「お待たせ、キョン」
「よし、行こう！」

　いつものように自転車の荷台に佐々木を乗せ、走り出した。
　俺は自転車を扱ぎながら、後ろの佐々木に話しかけた。
「本当のこと言うとさ、不安で不安でしょうがなかったんだ。一人で見に行くのはとって
も心細かった。だから佐々木が一緒に付いて来てくれるって言った時、嬉しかったよ」
　佐々木は返事をしなかった。俺の背中のすぐ後ろにある顔の表情は、どんなに首を捻っ
ても見えはしない。
「大丈夫、俺は絶対受かってる。だって佐々木が教えてくれたんだもん。俺は佐々木のこ
と、信じてる」
　やはり佐々木は黙っていた。表情も見えないけれど、きっと微笑んでいるのだろうと、
俺は勝手にそう思うことにした。だって、腰に回された佐々木の両腕が、それまでよりも
力強く、俺のことを抱きしめたような気がしたから。
　北高は山の上にあり、途中から勾配がかなり急になるので、そこからは自転車を降りて
徒歩で進まなければならなかった。
　やがて北高に到着すると、同じように合格発表を見に来た受験生たちで溢れていた。合
格者の受験番号が記載された巨大な紙が、掲示板に貼り出されている。
「キョンの受験番号は何番？」
　俺は持っていた受験票を佐々木に見せた。
「ふうん、縁起の良い数字だね。あるかな」
「無きゃ困る」
　掲示板の正面は人だかりで容易に近付けない。俺は目を凝らして自分の番号を探した。
左上から順に、若い番号から並んでいる。自分の番号が近付いてくるにつれ、心拍数が上
がり、喉が痛いくらいに乾くのを感じた。そして――。
「……あった」
　俺はもう一度手に持っていた受験票を確認した。
「合ってるよね？　間違いじゃないよね？」
　何度も何度も交互に見て確認した。
「佐々木も見て。本当に合ってる？　見間違いじゃない？」
「ああ、合ってるよ。間違いじゃない。確かにちゃんと君の番号だ」
「や……」
　緊張が解けて力が抜けるのと、嬉しさがこみ上げてくるのを同時に感じた。
「やったあ！」
　喜びのあまり、俺は思わず佐々木に抱きついた。
「やった……佐々木……やったよお！」
「おめでとう、キョン」
　佐々木も喜んでいた。俺は佐々木の小さな頭を胸の中に、思いっきり、力強く抱きしめ
た。俺たちは二人で喜びを分かち合った。
　その時、後ろから声を掛けられた。
「キョンも受かってた？」
　振り返ると、そこに居たのは国木田だった。そう言えば国木田も――実力的にはもっと
上を狙えたのに――北高を受けていたんだった。
「国木田、どうだった？」
「私も受かってたよ。また春からも一緒だね」
「うん」
　俺は満面の笑みで答えた。
　嬉しさとか、誇らしさとか、そんな感情で胸がいっぱいだった。その時は。

　それから俺は、佐々木と一緒に昼食を摂り、その後、自転車で家まで送り届けた。
　ともあれ、ひとまず受験は終わった。母さんも一安心だろう。これで俺はようやく、晴
れて塾通いから解放される。でも、それはつまり――。
「お疲れ様、キョン。やっぱり北高は遠いな」
　――もう、佐々木を後ろの荷台に乗せて塾に行くことも無くなるってことだ。
「ありがとう。それじゃあまた、学校で」
　俺は少し間を置いて答えた。
「……そうだね、学校で」
「じゃあね」
　佐々木は微笑みながら玄関の中へ入っていった。
　俺は少しの間そこに立ち尽くしてから、家に向けて自転車を扱いだ。
　佐々木を降ろしたあとの自転車のペダルが、いつもより重い。そろそろ油を差す必要が
あるかも知れない。
　見上げた空には雲ひとつ無く、その青色はまるでペンキで塗ったように濃い。先日降っ
た雪が日陰にわずかばかり残っている。暖かい午後の日差しが、そろそろ冬の終わり、そ
して春の訪れを告げている。
　そんな清々しさとは裏腹に、俺の気分は暗澹としていた。

　　　　　　　　11


　ついに、三年間過ごした学び舎を去る時が来た。
　卒業式の前、最後のホームルーム。教壇に立つ担任の背後の黒板は、昨日の放課後にク
ラスメイトたちが描いた〈最後の思い出の落書き〉で埋め尽くされていた。だけどその中
に、俺が描いたものはない。さすがに担任も、今日の朝、教室に入るなりみんなの目の前
でそれを消してしまうような空気を読まないことはしなかったけど、どっちみち新学期が
始まる前には綺麗さっぱり消されてしまうのだから、思い出も何もありゃしない。だから
描かなかった。
　卒業式はつつがなく終了した。
　終わってからしばらくしても、卒業生たちは校門から出ようとせず、むせび泣きながら
抱き合い、別れを惜しんでいた。
　言うまでも無いことだとは思うけど、一応言っておくなら、ここで言う卒業生たちって
のはもっぱら女子のことだ。男子が泣きながら抱き合ってる情景なんか気持ち悪いことこ
の上無いし、実際そんな奴は皆無だった。
　そして俺の目からも涙なんか流れなかったのは、俺の性格が男子寄りだということを示
しているのかも知れない。ここぞとばかりに泣き叫ぶ同級生たちの姿が、どことなく白々
しく思え、俺は冷ややかな感情でその様子を眺めていた。
「そりゃあ俺だって、感慨深いものが無いとは言わないけどさ、別に今生の別れってわけ
じゃないんだ。会おうと思えばいつだって会えるんだぜ」
　俺は隣の国木田に話しかけた。ちなみに国木田もいつも通り飄々としていて、涙は流し
ていなかったけど、こいつの場合はまた俺とも別なんだろうな。
「まあ、それはそうだけど、それを言っちゃあね。さて、私はそろそろ帰るけど、キョン
はどうする？」
「俺も帰るよ。いつまでも居たってしょうがない」
「そう。じゃあまた四月に。北高でね」
「その前に一回くらい連絡するよ。じゃあね」
　そうして俺は母校を後にした。
　家に帰っても、特に何をしたということはない。適当に雑誌を読んだり、ＣＤを聴いた
りしながらだらだらと時間だけ潰していた。
　夕食を食べたあとも、やっていたテレビ番組が面白くなかったから、俺は自室に戻り、
そのままベッドの上に身を投げ出した。

　――俺は今日から中学生になる。
　真新しい制服に袖を通し、これから三年間を過ごす学び舎に足を踏み入れる。
　教室に入り、俺は隣の席の男子に声をかけた。
「はじめまして」
　その天使のように繊細で美しい少年は、微笑みながら答えた。
「やあ、はじめまして」
「君、名前は何ていうの？」
「僕は佐々木だよ。君の名前は？」
　俺は自分の本名を告げてから言った。
「キョンって呼んで。みんなそう呼んでるから」
「わかった。キョン、これから三年間よろしくね」
「うん」
　そうだ、三年。中学生活はあと三年もあるんだ。そして三年間、佐々木とは毎日会うこ
とができるんだ。
「それじゃあキョン、また明日」
「うん、また明日ね」
　そう、明日。明日だ。明日もまた、佐々木に会える――。

　時計を見ると、針は十二時を回っていた。
　知らない間に部屋の電気が消されていて、俺は掛け布団を掛けられていた。多分、風呂
に入れと呼びに来た母さんが、俺が寝てしまっているのを見てかぶせてくれたんだろう。
　そして思い出した。
　今日が卒業式だったことを。
　明日は、もう学校には行かないことを。
　中学生活の三年間は、もう終わってしまったことを。
　――終わった。そう、終わったんだ。
　休み時間に佐々木と話すことも、テスト前に佐々木に勉強を教えてもらうことも、夏休
みや冬休みの宿題を協力して終わらせることも、放課後、佐々木を自転車の荷台に乗せて
塾に通うことも、もう、無い。
　後ろに乗った佐々木の両腕が腰に回されて、佐々木の存在と、鼓動と、息遣いと、体温
を感じながら自転車を扱ぐことは、もう――。
　頬に何かが触れる感触がした。手で触れてみると、それは液体だった。温かい液体。頬
を伝う、涙。
「あれ？」
　堰を切ったように、目から涙がとめどなく溢れてくる。
「なんで……」
　喉の奥が、熱い。胸が締め付けられる。
「うぐ……あう……」
　呼吸が荒くなり、咳き込む。口からは嗚咽が漏れ出る。歯を食いしばって耐えようとす
るけど、止められない。
「あううぅ……うああぁぁぁ」
　口を押さえて声を止めようとする。目を押さえて涙を止めようとする。どちらも止める
ことはできなかった。
「あああぁぁ……！」
　このままでは、体じゅうの水分が全部涙になって流れ出てしまうんじゃないかと思った。
顔も両手も涙で濡れに濡れ、余ったぶんは枕や布団に染み込んだ。
　終わってしまったんだ。何もかも。全て。果てしない喪失感が、俺を包み込む。
　嫌だ。
　終わりなんて、嫌だ！
　まだ終わりたくない。終わらせちゃいけないんだ。
　そうだ、終わってない。俺の中学生活は、まだ終わってなんかいない。だってまだ、や
り残したことがあるから。それをしなくちゃ、終わらない。
　やがて落ち着きを取り戻した俺は、せき立てられるように、家族の寝静まった家を忍び
足で抜け出し、自転車に跨り、暗闇の中へ走り出した。
　深夜になって民家の明かりもほとんど消えて、僅かな街灯が照らす以外はほぼ完全な真
っ暗闇。一寸先も不明瞭な闇が、今あるこの現実を希薄なものにして、夢の続きのような
印象を与えていた。
　そして辿り着いた場所、そこは、佐々木の家の前。
　俺はポケットから、合格祝いに買ってもらったばかりの携帯電話を取り出し、番号を押
した。コール音が鳴る。しばらく鳴らし続けても、相手は一向に出なかった。
『“留守番電話サービスに接続し――”もしもし？』
「佐々木、ごめん、寝てた？」
『キョン？　どうしたんだい、こんな時間に』
「お願いがあるの。今から、ちょっと出てこられる？」
『今から？』
「うん。実はもう、家の前に居るんだ」
『え？』
　佐々木が窓を開けて顔を出した。俺は手を振って応えた。
『ちょっと待って。着替えないといけないから』
「わかった」

　俺は電話を切って佐々木を待った。しばらくすると、玄関から佐々木が出てきた。
　泣き腫らした顔は、佐々木からは暗闇で見えないはず。そうでなきゃ困る。
「急にごめんね、佐々木」
「一体何の用事なんだい？」
「乗って」俺は自転車の荷台を指して言った。
「乗るって、どこへ行くの？」
「どこでもいい。どこかへ」
　我ながら、頭のいかれたような行動だと思う。でも、こうせずにはいられなかった。そ
して佐々木は、そんな俺に何も言わず黙って従って、自転車に跨ってくれた。
　俺は再び自転車を扱ぎだした。佐々木は俺の腰に腕を回し、しっかりとしがみついてい
た。その感触と、佐々木の体重がかかった自転車のペダルの重さに、俺の中の空虚だった
部分が満たされていく感じがして、また涙が出そうになった。でも、佐々木の前では泣き
たくない。俺は必死に堪えた。
　佐々木はもう一度『どこへ行くの』とは尋ねなかった。だから、どこへ行っても良かっ
た。いつまでもずっと、このまま自転車を扱いでいるのもいい。そんなことさえ思った。
　でも決めていた。行き先はひとつ。ふさわしい場所は、あそこしかない。
　それは、学校。俺たちが、一番長い時間をともに過ごした。
　セキュリティ管理がずさんな我が母校の校門は開いたままだった。そこに自転車のまま
乗り入れ、そのまま校庭の中まで抜けた。
　校庭の中心で自転車を停め、降りてスタンドを立てる。佐々木も続いて荷台から降りた。
　俺はその場でぐるりと一周、周囲を見渡した。
「不思議だね。まだ卒業式が終わって一日も経たないのに、なんだかもう、ずっと遠い過
去のことのような気がする」
「そうだね」
「訊かないの？」
「何を？」
　何を？　――それに俺は答えなかった。
　佐々木の立場からしたら、訊きたいことは山ほどあるはずなんだ。
　ここに何があるの？　なんでこんな時間に？　なんで自分を呼び出したの？　これから
何をするの？　そもそも、何を考えてるの？
　何ひとつ佐々木は訊かなかった。思ってないはずはないんだ。でも、そんなことはおく
びにも出さない。
　それだから、そんな佐々木だから、俺は――。
　頭上には星が瞬いている。周囲に明かりが無いから、とても多く見える。
　それでも、あの夏に田舎で見た、降るような満天の星空には及ばない。きっと、空気が
違うせいだろう。
　その時だった。
　視界の隅に、音も無く走る光の筋。
（あ……）
　流れ星。
　それはすぐ消えた。あっという間だった。願い事をする暇も、しようと思い付くまでの
間も無かった。
（ひょっとして今日は、また、あの流星群の日なんじゃないか？）
　もしそうだったら、次に流れ星が出た時には、願い事を言おう。そう心に決めた。
　あの日は、何を願えばいいかわからなかった。ううん、違う。わからないふりをしてた。
今なら言える。俺のささやかで、とても大切な願い事。
　けど、それからしばらく待ってみても、一向に次の流星は現れなかった。流星は結局、
さっきのあれひとつだけだった。
　だから仕方無い。今からでも願おう。もう遅いけど、消えてしまった流星に。
　勇気を。
　今、たった一度だけ。
　小さな小さな勇気を、ください。

　俺は佐々木に向き直った。心臓が破裂しそうなほど激しく鼓動し、全身が熱くなる。
　声が、出ない。焼け付くような喉からは、掠れた息しか出てこなかった。両脚の代償に、
美しい歌声を失った人魚姫のように。
　たった二文字でいいのに。それが出ない。やっぱり、消えてしまった流星には、願いは
届かなかったのか。
　ずっと沈黙していた。いや、ずっと声を出そうとしていたのだけど。
　そしてついに、火を吐くような思いで喉の奥からその二文字を絞り出すことができた。
「……す…き……」
　やっと言えた。言ってしまった。もう後戻りはできない。
　ずっと怖かった。自分の想いを伝えてしまうことで、佐々木の俺に対する気持ちが変わ
ってしまうことが。想いを拒絶されることで、二人の間のささやかな関係が壊れてしまう
のならば、恋人じゃなく、友達のままの方が良いと。
　だって佐々木は、恋愛感情なんて精神病だと言い張る奴だから。
　でも、しょうがない。かかっちまったんだ。その精神病に。風邪をひきたいなんて言う
奴はいない。誰だってひきたくはない。それでもひくときはひくんだ。それと同じ。
　佐々木のあの言葉を聞いてしまってから、俺は佐々木に対して恋愛感情を抱くまいとし
た。佐々木とずっと一緒に居たいのなら、そうするべきだと。その「ずっと一緒に居たい」
っていう気持ちが、そもそも恋愛感情から来るものだったというのに。
　それでも伝えたかった。どうせ離れ離れになってしまうのなら、いっそ想いを。
　そうして、俺が決死の思いで搾り出した告白に、こいつはなんて答えたと思う？
「なあに？」
　何？　「何？」って言ったんだ、こいつ。
　佐々木は自分の名前を呼ばれたと思ったんだ。俺の声が小さ過ぎて聞き間違えたんだ。
「スキ」を「ササキ」と。
　思いもよらない形で俺の決断はまた先延ばしにされた。
　佐々木には今の告白は聞こえなかった。今なら、まだ戻れる。へたに告白して愛想を尽
かされるなら、やめておくべきじゃないか？　高校が別だったって、友達同士なら、連絡
を取り合って会うことだって別におかしなことじゃない。だったら今のままで――俺の弱
気な部分がそう訴えかける。
　いや、だめだ。なんのためにわざわざこんな時間に、佐々木を呼び出して、こんな所ま
で来たと思ってるんだ？　伝えなきゃだめなんだ、絶対に。
　だから俺はもう一度、佐々木の目を真正面から見据えて、大きく息を吸い込んだ。
　さっきは言えたんだ。もう一度、同じことを言えば良いんだ。たった二文字。
　そして言った。
「……ささき……」
「何？」
「高校に行っても、お互い頑張ろうね」
　佐々木は微笑みながら答えた。
「うん」
　――終わった。
　これで終わったんだ。全てが。ようやく。
　後悔なんてしない。いつだって、自分の選んだことが最良だと、そう自信を持っていな
きゃ、いられないから。
　俺は荷台に佐々木を乗せて、帰路についた。
　これが本当に、最後の二人乗り。
　背中にある佐々木の感触、佐々木の鼓動、佐々木の息遣い、佐々木の体温、そして自転
車のペダルにかかった佐々木の体重を、絶対に忘れないように脳裏に刻み付けた。
　佐々木の家に着いた。
「ごめんね、佐々木。こんな時間に呼び出して」
「いいよ、気にしないさ。僕も似たようなことをしたしね」
「それじゃあ、おやすみ」
「ああ。バイバイ、キョン」
「……うん、さようなら、佐々木」
　佐々木に見送られながら、俺は家に向けて自転車を扱ぎ出した。
　この間油を差したばかりの自転車は快調だ。これなら四月からの通学も快適だろう。
　心は、不思議なくらい晴れ晴れとしていた。

支援

　　　　　　　　12


　春休み最後の日。俺は駅前に向けて自転車を飛ばした。
　駐輪場に自転車を停めて、待ち合わせ場所に向かう俺の背中に声が掛けられた。
「やあ、キョン」
「うわっ！？」
　それはほとんど不意打ちだった。ぼんやりしてたところに、すぐ背後から声がしたんだ
から。俺は飛び上がって振り向いた。
「なんだ、佐々木か」
「なんだとはとんだご挨拶だ。随分久し振りに会ったっていうのに」
　その言葉とは裏腹に、顔には柔らかい微笑が浮いていた。
「キョン、そう言えばこの前、須藤から電話があったよ。なにやら三年時のクラス一同で
同窓会をしたがっていた。彼は直接的に言わなかったけど、どうやら当時の女子の誰かに
未練たらたらの恋心を抱いてるみたいだったね。実際のところ、僕はどうでもいいんだけ
ど、キョンはどうだい？」
「同窓会ね。やるって言うんだったら、そりゃ行くよ。結構親しくしてたのに、卒業以来
になっちまってる奴も何人か居るし」
「そう言うだろうと思ったよ。けどね、その卒業以来になっちまってる奴の中には、僕も
含まれているんだろうね？　実際、君と会うのはそろって卒業証書を拝領したあの日以来、
一年ぶりだ。ところで、キョンは北高だったね。どうだい？　愉快な高校生活をつつがな
く送れてるかい？」
　俺は肩をすくめて言ってみせた。
「全く、毎日毎日愉快過ぎて身が持たないくらいだよ。それもこれも、佐々木が勉強教え
てくれて北高に合格させてくれたおかげだね」
「なにそれ、嫌味？」
「さあ、どうかな。まあ少なくとも、不愉快じゃないよ。俺のこの一年間の話をし出した
ら長くなるぜ」
「それは何よりだね。僕の方はあまり話すことが無いよ。面白くないわけじゃないんだけ
ど、人生観が転換するようなショッキングな出来事は無かったな」
　良いことじゃないか。そんなもんがあちこちにあったら今頃全国区でパニックだろうよ。
「ところでキョン、今日は一体何の用事なんだい？」
　その言葉に、俺は本来の目的を思い出して時計を見た。
「げっ、もう過ぎてる！　ごめん、佐々木、連れと待ち合わせてるんだ。時間に喧しい奴
でさ。遅れたら何をしでかすかわからない」
「連れ？　高校の？　へえ、その待ち合わせ場所まで僕も同行させてもらって構わないか
な。キョンの友人だったら僕の友人も同然さ。是非、尊顔を拝ませて頂きたい」
「別に拝んでもご利益のある顔じゃないと思うけどなあ。まあ、佐々木がそうしたいんな
ら、構わないけど。それより佐々木も用事あるんじゃないの？」
「ああ、塾に行くところだけど、寄り道するくらいの時間はあるさ。じゅうぶんね」
　俺は佐々木と並んで、集合場所に向かって歩き出した。
「キョン、君は変わってないね」
「そう？」
「ああ。ほっとしたよ」
「なんだよ、がっかりだなあ。これでもちょっとは成長したつもりなんだぜ。例えば、ト
ップとアンダーの差とか」
「僕も背が伸びたよ」
「ふうん、それは驚いた。気付かなかったよ、全く」
　俺たちは声を上げて笑った。

　佐々木が続けた。
「そうじゃないよ。外見なんて、変えようと思えばいくらだって変えられる。髪型を変え
たり、化粧や服装を変えるだけで見た目の印象なんて別人のように変化するものさ。女性
は特にね」
「で、俺は女だけど、全く変わってないわけだ」
「やっぱり少し変わったかな」
「本当？」
「うん。素敵になった」
　心臓が飛び跳ねた。今になってそんなこと言うなよ。ばか。
「本当に変わらないのは内面さ。良くも悪くも、だけどね」
　変わったよ。お前からは見えないところがね。一年かかって、ようやくだけど。
「人間の精神が物質に宿るものだとしたら、構成物質をよほど違うものに取り替えない限
りは、考え方やものの見方もそう異ならないんだろう。あるいは、考え方が一変するよう
な聖パウロ的、またはコペルニクス転回が無い限り、だね。世界の変容はイコール、価値
観の変容なんだ。なぜなら、人間は己の認識能力を超えた事象を決して正しくは理解でき
ないのだから。例えば、赤外線は人間の目には見えないけれど、蛇なんかは熱映像視野を
持っている。犬笛の音は人間には聞こえないけれど、犬はちゃんと反応するだろう？　ど
ちらも人間には感知することはできない。だけど、それらは存在しているんだ」
「お前、北高に来れば良かったかもな。お前と話が弾みそうな奴が一人居るよ。ちょうど
いい、今日待ち合わせてる連中の一人だから、知り合いになっとけば？」
「くくっ、それは楽しみだ」
　そしていつしか、俺を除くＳＯＳ団全員の姿は、もう間近に迫っていた。
　腕を組んで仁王立ちしていたＳＯＳ団々長、涼宮ハルヒは、俺の姿を見て取るなり、周
囲の迷惑なんて微塵も顧みない様子で声を張り上げた。
「キョン！　遅いわよ！　あんた、たるんでるんじゃないの？　いつもいつも最後に来る
ばっかりか、あまつさえ時間に遅れるなんて！　いい？　時間の流れはあんただけのもん
じゃないの。あんたが遅れることで、あたしたち全員の貴重な時間まで均等に失われてい
くのよ！　一度失った時間は元には戻せないんだからね！　罰金よ罰金！　お金じゃあ時
間は買えないけど、あたしたちの心を朗らかにするという意味では、ほんのちょっぴりだ
けど、慰めにはなるからね」
　そしてハルヒは、そこで初めて気が付いたように佐々木を見て尋ねた。
「それ、誰？」
「ああ、こいつは俺の――」
　俺と佐々木は顔を見合わせて、そして言った。
「親友！」
　二人の声が、見事に調和した。










　『流星に何を願う』――完――

乙なんだぜ！

他にいいのないみたいだからロダ変えませんでした。
1コ新たに出来たからまとめてジップデ・ヤ・ルー
再うpはしません。よければどぞ

ttp://www.vipper.org/vip531329.zip.html

>>665
kwsk
どうでもいいが、俺的佐々木は九曜と二人でアト○エか○やに降臨してるぞ


無理があるって言うな

>>706
ごめん。無理。

>>693
>>705
ＧＪ！

>>705
ＧＪと言わざるを得ない
俺はカエルの着ぐるみのが好きだな

>>708
カエルスーツいいよね。
ただみくるのとのすげ替えだから佐々木にしては胸が…

佐々木の恋愛は一種の精神病っていう認識で
「昔ね、そう言っていた人がいるんだ。」っていうのは、
ハルヒ世界の誰かの発言を覚えていたんじゃなくて
アンブローズ・ビアスの格言
「恋愛――患者を結婚させるか、
　あるいはこの病気を招いた環境から
　引き移すことによって治すことができる一時的精神異常。」
を知っていての事っぽいな。
ハルヒの方の発言はよくわからんが。

そこで佐々木がいきなりフォークギター持ち出して、
「恋と呼ばれる一過性の発情症候群における〜♪」
とさだまさしの「恋愛症候群」を歌い出したらどうするおまいら。
しかもバージョン違いの「もうひとつの恋愛症候群」まで
熱唱してしまったとしたら。

だが普通に分裂読むだけだと過去にハルヒと佐々木が
会っていてそんな話をしたと取れる描写なんだが
佐々木がハルヒのコピーみたいな風なのは厭だな。

>711
血液型占いを信じる佐々木かわいいよ佐々木

503。やれやれだorz

>>693-703
蛻?縺ｭ縺?窶ｦ窶ｦ

>>705
カエルスーツ違和感が全く無いな。
今の所、佐々木さんのカラー絵の素材は2つしかないのに
よくぞここまでGJ!!

503ならテンポってるだけだから、まだ削除されたわけじゃない。
がんがれ。

文字化けしたorz
>>693-703
ｇｊ。切ねえな……。

>>711
シラミ騒動とか無駄に歌ってほしいですw

>>705のパスのヒントを誰か教えてください。
お願いしますorz

いたって普通。よく見ろ

すまん。まったく分からんわ。半年ROMってくる。

専ブラつかえよ

マジで705が気になってROMれないorz

>>723　専ブラはエラーで使えないんだよ〜。
頼む。誰か俺に救いの手を

馬鹿

今一度言う。
よ　く　み　ろ

ttp://www.vipper.org/vip531513.jpg.html

携帯用に作ったやつ貼っとくからパス分からないとか
暴れるのは勘弁して欲しい。

クレ厨はどうしてこう注意力散漫なんだろ

>>703
GJ!
切ないけどよかったよ
>>705
かえるの着ぐるみ着てる佐々木かわいいな

>>724
>>705の目欄見てみ

定期あげ

すまん。ちょっと調子に乗りすぎた。反省している。
逝ってきます。
そしておまいらありがとう

>>727
GJ!!
これはかわいいわ

題名　実録　元五輪代表ジュビロ磐田の菊地選手　１５歳少女淫行事件

この事件は、５月下旬に起こった事件である。

菊池容疑者「ヨイショっと練習も終わったし、車でナンパして淫行でもしようかな」
---　菊地は、一人言をいいながら自分の愛車、白のベンツＭＬ５００の運転席に乗り、車を走り出した。---
菊地容疑者「ん！？　カワイイ子がいるじゃん」
---　菊地は、車を運転しながら学校帰りの女子高生を見つけた ----
女子高生「早く帰らないと、お父さんの入院している病院にお見舞いに行かないと」
---　彼女は、病で倒れた父親の病院にお見舞いに行くため、急いで自転車をこいでいた。---
菊地容疑者「ねぇ！ちょとまって！今から俺と遊ばない？」
--- 運転席の窓を開けナンパをした。----
女子高生「はい？なんですか？今、急いでるんで・・・」
菊地容疑者「ちょとだけでいいから、俺と遊ぼうぜ　ヒャァァァァ」
女子高生「あの、私急いでいるんで、どいてください！」
--- 彼女は、少し怖がっていた・・・---
菊地容疑者「いいから、車に乗れよ！！」
--- 菊地は、無理やり彼女を車の中に押し込んだ ----
女子高生「やめてください。急いでるんで・・・」
--- 彼女は、車の女子席に乗せられてしまった ---
菊地容疑者「大丈夫だよ。ほんの少しだけだから。」
--- 車は、動きはじめ運転席のバックミラーには、彼女の乗っていた自転車が写っていた。

>>732
ども。
705には壁紙セットあるからもしよければ流れる前にもってって

お前のゴールに、この菊池（鬼畜）が決めてやるよ〜〜〜！
ああ〜〜〜〜ダメ、オウンゴールしそ〜〜。
　　 　 l'´￣`l￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀l
　　　　|　　　|　u　　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　|　　　|　　　　　ヽ　 　 　 /　　 　 　 |　　ああ〜
　　 　 |　 :J |　　 ●　　ヽ----/　　 ●　　|
...　　　|　　　|　　 　 　 　 ヽ　 /　　　　　　 |
. 　　　|　　　| 　 　 　 　 　 ヽ/　　　　　　　|
. 　 　 |　　　|　　　　　　　　　 　 　 　 J 　 |
..　　　|　　　|　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　 |　　＼ 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿ 　 　ト、
　　　ミ 　　　＼　　,.ミ'´￣￣｀`　　　 ｀ヽ、| |
((　　ミ　　　ミ　 ＼'　　　　　　　　 、 　　　ヽ|　　　　　　　　　　力
　　 ミ、　　ミ　　　 ＼ 　 　 　 　 　 i.　　 　 ゛、　　　　　　　　　　　勹
　　　|　　 ミ、　,'　　　　　　　　　　　　　　　 l
　 　 Ｌ.＿__|＿ l　　　　　　　　　　　　　　　　l　{　　　 -─-　、
　　　 　 |　　　 l　　　 -、　　　　　　 　 ヽ　　　,. '´　　　　　　　ヽ
　　　　　| 　 　 ! 　 　 　 ヽ　　　　　　　　 ヽ ,.'　　　　　　　　,、 ヽ
　　　　./´￣`V　　　　　　,ヽ、　　　 　 　 　 ,'　,'　 ;　,.　 ,:　, ハ:,　, i
　　　 /　、　　|　　　　　 /　 、`ー　　　　　ノ!　;　: ; /_'／./_/　 Li_l　!
　　 ./ 　 i　　 | 　 　 　 /　　 ヽ　　 ヽ 〃 /　 |　;:「 ＿___...　　　　リjリ
　　 !.　　　　　!　　 　 /　　　　 ヽ　　 {{　/ （｀|　il|　＿_..　　　｀￣lノ i　Σ
　　 ｀ー‐ゝ、 '　　　 /　　　　　　ヽ___,.-‐'"⌒゛|　!|　°,,,　　,　￣/,:ハ
　　　　　　　`ー--‐'　　　　　,. -‐'"´　　　　　リi从＿　　 、　'''ノ_:_ノ　ヽ
　　　力　　　　　　　　　 ／"ー─------＜二／　　´ヽ、-＜r"／,ー、 丿
　　　　　勹　　　　　　{ 〈　　　　　　　　　　　　　　　 )、 Y　 ｀ゝ(_/_/./'
　　　　　　　　　　　　　} `ー----------─一--‐'´￣´
　　 　

佐々木かわいいよ佐々木！
佐々木ってサッカーに興味持ってそうだな
ワールドカップのときとかもチケット買って見に行ってそう

日本代表のユニフォーム似合いそう
誰か描いてみないか

佐々木はどっちかというと個人競技が好きそうなイメージだな
しかし、>>737見てアリだなと思ったｗ

佐々木さんが好きなのはオナ（ｒｙ

代表戦とか見に行きたがるのはハルヒの方がらしい気が。
佐々木はＮＨＫのロボコンとかを見に行くイメージ。

佐々木がキョンのことを考えながらオナｒｙ
してるなんてもう堪えられないねぇ

佐々木だってｵﾈｲﾆｰくらいするよ
健康な体をもてあますことだってあるよ
なあ佐々木

俺は佐々木でｵﾅﾇｰしないぜ



それどころか最近性欲なくなってうはうっは

>>736
佐「ああ……。ここには数万という人が集まっているのに、僕という個人はなんてちっぽけなんだろう」
橘「らめぇぇぇ」

佐々木も体を持て余すことなんてあるのかな

内向的な性格だし、かなり溜め込んでそう

佐々木「どうしよう僕はｵﾅﾆｰをすべきなんだろうか･････」
キョン「どうした佐々木？」
佐々木「いやしかしｵﾅﾆｰというものは一時的な快楽を得るための自慰行為であって
その行為後の喪失感を感じざるえないことを考えたらここは我慢して･････」
キョン「佐々木･････？」
佐々木「いやしかし我慢はよくないな･････やはりここはキョンと本番をするしかないようだね」
キョン「さ、佐々木おちつ（ｒｙ 」

はいはいエロパロエロパロ

キョンは間違いなくオカズにされてるよなあ・・・

>>748
エロパロの殺伐とした雰囲気でこんなことは話せないからしょうがないよ。それこのスレも話題が尽きてるからな。

>>747
佐々木は誘い受けだからこの後優しくしてね…とか言いそう

佐々木は本当にかわいいよなぁ（＊´∀｀）


>>727保存したからいいけどもう流れてるんだね

スレチだけどこのハルヒ関連専用ロダなら流れるのも遅いしいいぞ
ttp://aokai.no-ip.org/cgi/uploader/haruhi/upload.php

佐々木かわいいよ佐々木

ロダのURL貼るだけでスレ違いなら勝手に使うとか言語道断じゃね？

佐々木は以外とエロ本持ってそうだな
それを発見されたらさすがに焦るだろう

確かに言葉がなんか変だったな…orz
>>755
佐々木がそういう系のものを持ってたとしても
少女マンガくらいだろう

少女漫画のエロさは異常らしいけどな

佐々木はムッツリだよ派と清純だよ派と腐女子だよ派がいるなｗ

>>757
性描写に対して微塵のためらいも見られんからな。

「せっかく東京に来たんだから、やはり両国国技館は押さえないとね」
>>738
「佐々木が大相撲ファンだったとは意外だな」
「何と言っても国技だしね。見事な様式美！そして男の裸と裸のぶつかり合い！興奮するじゃないか！」
「なあその表現何かおかしくないか」
「わ！横綱ふっ飛ばされた！でええええい！」
「おいこら！座布団！痛！」

>>755
持ってるとしたら、そのジャンルは絶対BLだと思うんだ

おお、ミスったぜ

>>753
このロダいいな

俺も佐々木は少女漫画やＢＬ本を持ってると思う

>>760
興奮する佐々木そ想像して萌えたｗ

>>765
落ち着け、おまいさんが興奮しとる！

「を」が「そ」になっとる

>>753
?ｫクス。今度からうpする時はそこを使うようにする…かも知れない。
まぁ、はやくもネタ切れしそうだから頻繁にはないだろうけどね。
佐々木かわいいよ佐々木

驚愕がでないせいでこのスレの勢いもなくなっちまったなあー
おかげで俺もジャンプの某卓球娘に目移りしてしまったではないか。

すまんすまん、俺とした事が冷静さを欠いていたようだ……
カエルスーツ佐々木を見て心を落ち着けるよ



佐々木かわいいよ佐々木
(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>769
カエルスーツでマリオ思い出した

佐々木はカエルじゃなくてトナカイの着ぐるみ着てもかわいいだろうなｗ

>>768
晶たんもボクっこだったっけか

>>665
そうだよなー
T163B87W59H86ぐらい？になっちゃうよ〜｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

>>768
あれ？　俺が居るぞ？ｗ
佐々木に触発されて僕っ娘ブームだなんて……同志よ！

>>774
あの漫画は唯一クールっ娘にスポットライトがあびる漫画といって過言ではない
・・・がまあこの話はアキラのスレでしようかｗ

佐々木のアレは僕っ娘と呼んでいいものなんだろうか。
そりゃ確かに一人称は僕だけど。
いわゆる僕っ娘というより大正時代の書生さんみたいな。

>>768
あれ、いつのまに書き込んだんだろ


>>776
俺的には僕っ子だと思ってる

佐々木はやっぱり僕っ娘だろうな
俺っ娘だったらここまで好きになれなかったと思うｗ

定期あげ

俺っ娘佐々木か…
ちょっと見てみたいな

佐々木さんのエロ小説書こうとすると必ず失敗する。
あまりにも佐々木さんが変態になりすぎてしまう。例にも出せないくらいの変態さんに。

萌え小説で一つお願いします

>>781
匂いフェチとかかｗ

それはまあ仕方がないんじゃね？
佐々木が変態だからそうなるんじゃね？

佐々木「私は変態じゃないよ。仮に変態だとしても変態という名の淑女だよ」

じゃあ佐々木をこれから変態さんと呼んでも問題ないということだな

>>781
佐々木「ほら、キョン見てよ。僕の女体棒どうおもう？」

>>787
「女体棒」って何よ。

>>788
ふたなりってことじゃない？



朝から宅配便がきたな・・・・・・ちょっと行ってくる

佐々木「安心したまえ、キョン。僕がこのあまりにも突き抜けた
　　　　　変体癖をさらすのは、君の前だけだ」

変体癖ってさなぎにでもなんのか？

虫やカエルが姿を変えるのも変態っていうんだぜ。

さなぎになるのは変態ヨ

今日も空気読まずに投下
ttp://www.vipper.org/vip532163.jpg.html

公式絵２枚しかないからネタ無くてもうどうしようもないね。

>>794
背景と凄く合ってていいな
天使ですか

>>795
なんか初めて佐々木のイラストみた時に桜っぽいなって思ったんだよね
まあ、舞台が四月だってのもあるんだろうけどさ。

>>794
これはいい佐々木

あれ？パスがわからない

>>798
/

ぉぅいけた。ありがとう。

>>798
(´･ω･)人(･ω･`)
2chで「今日の5」と言えば
今晩の映画のことなんだろうと当たりを付けて
思いつく限りの単語を打ち込んでみたんだがさっぱりだよ。
もしかしたら全くの見当違いなのかな。

昨日もこんな人いたな

改変絵をアップするのはいいけどさー
パスがわからないとかで話題流れることは予想がつくだろうになあ。
それとも、それがたのしいのかね。

それでもわからんorz

うむ、
ヒント　目瑠欄で今月の本日を　/

ようやく見られたが、
なんであの目欄があのパスになるのか未だに分からん。
何はともあれ絵師ＧＪ

絵師ではないだろ、公式絵なんだから。

あとパスわからんって奴、少しはググれよ。「1rk 覚書」

でもまぁ、佐々木かわいいよ佐々木

>>794
ＧＪ！
佐々木は桜が似合うな。凄くマッチしてる

散るからこそ美しいってことか。

そういう考え方だとちょっとな……
今頃は驚愕してたはずなんだけど

佐々木って、長門の読んでる
「ゲーデル、エッシャー、バッハ-あるいは不思議の環」
とか好きそうだから、
案外九曜よりも長門と気があうような感じもするなあ。


で、いつの間にかＳＯＳ団の活動中のキョンの様子を
根堀葉堀聞き出す佐々木。
どこまで熱心に観察してたんだというくらい、
一挙手一投足を記録している長門。

佐々木が実はエロゲ好き娘だったら
お前ら萎える？

>>812
えむすくらんぶるやってるところをキョンに見られる佐々木さんなら有り

佐々木さんはツンデレを体得しようとつよきすやってそう。
よっぴーに激しく共感するだろうな。

>>705の再うｐ求む。流れるの速すぎ

ttp://aokai.no-ip.org/cgi/uploader/haruhi/link.php?id=047
ノリで描いてみた。反省はしない。

>>811
GEB第1章で止まってるの思い出したorz（まえがきなげーよ）
驚愕の鍵になるのかと踏んでるんだが

>>816
うお、誰かと思ったら。
妹も4,5年経ったらこのくらいになるのかな

女キョンｋｔｋｒ！

>>812
萌える萌える


でも青空の翠さんの影響とか出てきたらどうか

>>807
> 絵師ではない
実は>>806を書いてから気付いた。職人ＧＪで。

「今日の5」でぐぐるまではやったんだが
「今日の5　パス」まで試してみるべきだったんだな。
何かの隠語なんだろうとは思ったが。

>>816
すげータイミングだ。
ちょうど俺がキョン子系のＳＳを読んだばかりなのを
見計らったかのようじゃないか。

>>812
(＝ω＝.) ﾅﾝﾃｺﾀﾅｲ

>>794
これは保存した
背景いいね〜

>>816
これも保存したｗｗ

佐かわいいよ々木

定期あげ

思うんだが上げる必要あんの

>>825
反応しちゃ駄目だぜ
佐々木可愛いよ佐々木

佐々木をキョンがいきなりお姫様抱っこして持ち上げたらかわいい悲鳴をあげそうだな

>>827
そのあと、黙りこんで恥ずかしそうにうつむく佐々木

キャって悲鳴をあげたら萌えるな

定期あげ

そもそも、こいつはアニメに出てないのに何故ここまでスレが立ってるんだ？
橘や周防にも言えることだが。

そんなことより苛めっ子な佐々木について語ろうぜ

おまいには佐々木の魅力が伝わらないのか？
もっぺん小説等を読み返すべきだな。

アニキャラ板なのに何故ラノベキャラスレが立ってるといいたいんじゃね


佐々木はドSだと思うんだ

>>827
キョンをそういう状況にもっていく方法を考えてみよう！
自転車がコケて投げ出された佐々木が捻挫しちゃった！とか
貧血起こした佐々木を保健室のベッドに運ぶとか
大学のコンパで酔い潰れた佐々木を下宿に届けてベッドまで運ぶとか
それが全部佐々木の演技だったとか

>>834
その話題はもう何度も出てるからいいよ

俺個人的な好みとしては佐々木を虐めたいんだが
ドSな佐々木ってのもいいよな

いきおいで描いてしまった。
ttp://pict.or.tp/img/6954.jpg

佐々木かわいいよ佐々木

かわいいよ佐々木かわいいよ

>>837
ちょっとトイレ行ってきます

>>837
もっとほしいです

ｷｮﾝｶｯｺﾖｽ

>>837
わっふる

>>837
萌えるな〜

>>840
じゃあ>>828描いてくる

「キャッ」
(キョンにお姫様だっこだなんて……頭が沸騰しちゃうよぉ！)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
「お前……」
(胸のドキドキに気づかれちゃった！？　どうしよう、
キョンが好きだってことがバレちゃう！)


「結構重いな。おーい国木田、手伝ってくれ！」

ぐき。
「っー！！！」
「どうした？大丈夫か？」
「これは失態。足首ひねったみたいいい」
「ヒールか。慣れんものを履くから」
「大丈夫ちょっとどこかに座って休めば」
「よしわかった」
ひょい
「ちょー！！/////」
「なんの。例の喫茶店まで」
「みんな見てるよっ！下ろして！下ろせ！」
「非常事態だ。すまないが寝たふりでもして少々辛抱してくれ」
「ううううう」

つってキョンの肩に顔をうずめる佐々木ですかわかりません！

>>837
佐々木かわいいよ佐々キョン

>>845
さすがFCK…

これで許して…
ttp://pict.or.tp/img/6957.jpg

>>848
ＧＪ
佐々木かわいいよ佐々木

照れてる佐々木かわいい

佐々木かわいいよ佐々木

>>848
萌えた

そういえば、佐々キョン北高の人はどうなったのかな

>>853
最近見てないな
書き溜めて一気に投下するつもりとか

とりあえず佐々木かわいいよ佐々木

今は投下したことない俺がSS投下しておｋな流れ？

>>855
おｋな流れ

やっちまえ

…の前にしつこく絵を投下。
ttp://pict.or.tp/img/6961.jpg

>>858
ｲｲﾖｲｲﾖｰ

フラクラキョンktkr
相変わらず罪なことをするぜ…。

>>858はよく短時間でこんな絵が描けるな
GJ!
そして>>855にｗｋｔｋ〜

>>855
誰かがSS貼ってる途中でなければ問題ないだろう！！

>>858
こっ、これは！
FCKのシリーズ化してほしいもんだなｗ

>>858
うめええええええええええ

というか、ID:afmo+nepｻﾝの絵、仕上がり状態が進化していってるな

キョンのチュウ学生時代'`ｧ'`ｧ(*´Д｀*)'`ｧ'`ｧ

>>858
この佐々木が乙女心をチラつかせてるのにキョンにフラグを折られるのに萌えを感じるｗ

>>858
特定しますた

佐々木がはやてちゃんに見えてきた

ではお言葉に甘えてSS投下します。
何ぶんSS書くのが初めてなんで、拙い部分が多いですがご容赦を。
佐々木スキーとしてなんだが、佐々木の口調は書きづらいね。
ネタが古いのは仕様です。



「キョンく〜〜ん、でんわ〜〜。」
夕飯を食べ終え部屋でくつろぎの一時を送っていると、妹が部屋に飛び込んできた。
受話器を俺に押し付けるとそのまま俺の部屋にいたシャミセンに飛びつく。
どうでもいいが妹よ、電話を取り次ぐなら役目を果たせ。
せめて相手の名前ぐらいは聞き取って来てもらいたいものだ。
「もしもし？」
おれが電話に出ると、
「やあ、キョンか、僕だ。」
という声が聞こえた。
電話の第一声で僕だ、とはなかなか豪気な奴だ。
世が世なら「オレオレ、オレだよ」というお馴染みの詐欺として通報されてもおかしくない。
いや、まあ俺にはこれで通じるんだが。
「佐々木か。」
「そう、僕だ。君が僕の声を忘れてはいないようで、何よりだよ。」
俺だってそれほどボケてはいないさ。
「くっくっくっ、そうだな、君は記憶力はそんなに悪くなかった。
　もっとも、それを学習に生かす機会には恵まれないようだがね。」
手厳しいな。
まあ、俺も学業に関しては谷口あたりと争っていていいのか、という危機感はあるのだが。


「それで、用件は何だ？また神がどうの、という話か？」
橘京子、藤原、周防九曜の顔を思い出しながら佐々木に問う。
出来れば、あいつらに関わるのは御免こうむりたい。
「いや、どちらかといえば今日は……そうだな、純粋に僕の好奇心、と言ったところか。」
「好奇心？」
こういっちゃなんだが、佐々木からそんな言葉が出るとは思わなかった。
それはどっちかというと我らが団長様の専売特許だろう。
あいつほど好奇心と言う言葉を体現しているやつはいないだろうね。
「今日はせっかくの休日ということでちょっと遠くの方へ買い物に行ってね。
　普段僕はあまり人込みは好きではないのだが、休みとなるとそう嫌なものでもないね。
　なかなか楽しい時間を過ごせたよ。」
休日をエンジョイしているようで何よりだ。
少なくともミステリーサークルや時空の歪みを探しているよりは有意義だろうよ。
しかし俺はお前に今日の行動を尋ねたわけではない。
「わかっているさ。その買い物途中に、非常に興味深い物を見つけたのさ。」
「へえ？」
佐々木が興味を惹かれるとは、それは一体どんなものなんだろうね。
「『んっ…!？この気配は!？ 穏やかなる俺の日常はある圧倒的な存在によって激変した!』
　だったかな、くっくっ」
その瞬間、一気に血の気が引いていくのがわかった。
そのフレーズに聞き覚えがある。というか、ありすぎる。
そしてそれは佐々木が知っているはずがないのだが…。
まさか、佐々木っ……！！
「くっくっ、『涼宮ハルヒの憂鬱　キャラクターソングvol.9 キョン』か。
　いやいや、水臭いじゃないかキョン。
友人がCDデビューを果たしていた、なんてことはもっと早くに知っておきたかったよ。」
明らかに笑いを含んでいる佐々木の声を聞きながら、俺はパニックに陥っていた。
…これ、何のいじめだ？

それは俺たちがまだ１年生だった頃のこと。
「SOS団を世に知らしめるために、それぞれのCDを作って売りましょう！！」
ハルヒが無茶を言うのはいつものことだが、これはいささか度が過ぎていた。
何を馬鹿なことを、と一蹴してやろうかと思ったのだが。
常に笑顔を浮かべる超能力者曰く、
「いやいや、流石は涼宮さん。実に効果的なプロモーションだと思いますよ。
　幸運なことに、僕にはその道の知り合いがいますので、掛け合ってみましょう。」
無口な対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイス曰く、
「…………かまわない。」
部室のエンジェルにして麗しき未来人は
「ふぇ…あ、あのっ…しーでぃー、ですか？なんですかそれ？」
…かくして、他のSOS団メンバーの好アシストにより、賛成３、棄権１、反対１でCDデビューは可決してしまう。
戦犯たる古泉はこの後ポーカーでカモっておいた。

世の中間違っているもので、話はトントン拍子に進み、何時の間にやら準団員の鶴屋さん、生徒会の喜緑さん、
果ては俺の妹まで巻き込んで、団長プレゼンツ「SOS団をプロデュース。」は見事実現にこぎつけてしまうことになる。
特に自らの曲が入ったCDが完成した際の俺の気持ちの暗澹たるや、想像していただきたい。
思わずヘッドバッドでマスターCDを叩き割ろうかと思ったね。


「…ョン？　キョン？　どうかしたのかい？」
佐々木の声で回想から呼び戻される。
嗚呼、佐々木よ、どうして俺の黒歴史を記憶の底から呼び覚ますんだ。
あのまま封印しておきたかったのに。
「いやいや、今年の２月に出ていたのに、今日の今日まで知らなかったとは残念だよ。
　『やめとけと言うべきか　どうせ徒労だろ』」
「おい、佐々木ぃ！！　」
歌詞を口ずさむ声に思わず大声が出てしまった。
佐々木は、明らかに面白いオモチャを見つけた、という声だ。
「……勘弁してくれよ。」
思わず嘆きも出るってもんさ。
「くっくっ、照れることはないさ。
　なかなかにいい曲じゃないか、思わず一つ所望してしまったよ。」
お前の物好きにもあきれたもんだな。
断言するが、それを買ったところで得をすることは何も無い。
「他の奴らのCDも買ったのか？」
「残念ながら僕の財源も有限でね、それはまたの機会にさせてもらったよ。
　今は君の歌声が僕の部屋で鳴っているだけさ。」
俺の、朝比奈さんに勝るとも劣らない個性的な歌声が佐々木家の近所迷惑になっていないか非常に心配だ。
今のうちに謝っておこう。ご近所の皆様、申し訳無い。
あんなものは即刻ゴミの日に出すのが世のため人のためだ。
「卑下はいけないよ、キョン。橘さんも、非常に気に入ったと言っていたのだ。」
「なっ、お前、あいつにまで聞かせたのかっ！！」
…そろそろ俺は窓からダイブしなければならないようだな。
「今日は橘さんと一緒に買い物に出かけていたのさ。
　彼女もCDを買ってくれていたよ。喜びたまえ。」
買ったのかよ。あいつも一体何を考えているのか分からん。
「そうそう、彼女から提案があった。今度、君も交えてカラオケに行かないか、とね。
　もちろん僕も賛成させてもらったよ。君の歌声が生で聞ける絶好の機会だ。」
この上に恥を晒せと言うのかお前は。

「却下だ、却下！！何故俺がそんな…」
「藤原や九曜さんも参加させよう。なかなか面白い集まりになりそうだ。」
俺が文句を言い終わる前に佐々木はどんどんと企画を発展させていく。
おーい、人の話を聞け。

ちょっとカラオケボックスでの光景を想像してみよう。
あいかわらず不機嫌そうな藤原。
一言も発さない九曜。
やたらとハイテンションにタンバリンで場を盛り上げる橘。タンバリン京子とでも名づけてやろう。
そしてニヤニヤしながら座っている佐々木。
…どんなシュールな図だこれは。
そして誰が得するんだこの状況。

「とにかく俺は行かないからな。」
ここは断言しておかなければ。そんな状況に自らを追い込むわけにはいかん。
君子危うきに近寄らず、とは孔子の言だったか。
この場面に当てはまるかどうかは知らんが。
「そうかい、まあ君の意思は尊重しなければね。
ところで僕が今まで知らなかったように君のCDデビューは知名度がやや高くないようだ。
ここは親友として僕が中学の皆にプロモートしておくことにしよう。」
佐々木がとんでもないことを言い出した。
教えてくれ、俺はあと何回、恥をさらせばいい？
そんなことをした日には、俺は同窓会に顔も出せなくなってしまう。
「やめてくれ。後生だ。」
俺の慌てた声が面白かったのか、佐々木は更に声に笑いを含ませながら
「照れることは無いさ。同窓会幹事の須藤あたりに聞けば皆の連絡先は把握できる。
　もっとも、僕の願いを君が聞いてくれるならば、僕も君の願いを聞くこともやぶさかではないが。」
とおどけたように言った。
くっ、卑怯なっ！
最初からこれが狙いだったわけか、忌々しい。
だがこれ以上傷口を広げるわけにはいかない以上、俺の選択肢は一つしかない。
「……わかった。カラオケだな。」
俺の悲壮なまでの妥協の産物だ。
この時の俺の気持ちを察していただけるとありがたい。
「くっくっ、そう言ってくれると思ったよキョン。
　日程は僕が調整しておくよ、何も心配することはない。それでは後日。」
満足そうにそう言って佐々木は電話を切った。
最初から最後まで佐々木は非常に楽しそうだった。
俺としては、何を楽しみにすればいいのかわからないのだが。
溜息をついていると、まだシャミセンとじゃれている妹が視界に入った。
やれやれ。平和なことだ。
また一つ憂鬱な予定が増えていったことに頭痛を覚えつつ、夜は過ぎていった。





以上です。
微妙にメタネタですいません。

タンバリン京子がツボったｗ

>>871
いいじゃないのいいじゃないの！
佐々木に上手く誘導されて言いくるめられる感じが、ありそうでいいとオモタ





で、カラオケ編はいつごろ？