【涼宮ハルヒ】佐々木とくっくっ part10【変な女】
千影……ガラスの仮面の先生だっけ?
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ
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/ / / .ィ ./ヽ.Y l .', ヽ
,' ! -/7'Y /|' "´ヽ|. !!i ' やぁ兄くん
! !.ト● ● ! !ノ、i ! 元気にしていたかい?
,'' l l l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ l丿 !
/⌒ヽ!;!l|ヘ j/⌒i/
\ / | l>,、 __, イァ/ /!ノ´
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`ヽ<.| | 彡'
扇千景参議院議長は、この夏の改選に出馬せず、議員引退です。
>>814 その千影じゃないだろうと小一時k(ry
この流れにワロタww
まぁ佐々木はクーデレとかよく言われるけど実際はもっと複雑なデレかただけどな
分裂でデレてる部分があれば教えてくれまいか
わかりにくいんだこの子は
佐々木はクーデレに近いヤンデレキャラって感じがする
何でだろう
>>819 橘と話してるとき、執拗にキョンの様子を気にしてるとこかな
佐々木を泣かせるためには
キョンを使うのが一番ですね
>>819 肩で小突くとこ
あ〜これはデレてるというより萌えポイントか
>>822 それだとなんか鬱なことしか思い浮かばない…
浜田省吾のMONEYの替え歌を作ったので投下します
825 :
「KYON」:2007/06/04(月) 21:00:06 ID:uFxlU1f3
塾への通い道 ほんの数百メートル さびれた駄菓子屋とコンビニが数軒
ハイスクール受かるために放課後バッグを かかえて出かける
キョンはいそがしい母親のかわりに 汗にまみれて自転車をこいだ
彼は私が立てたフラグをへし折り 心かき乱してゆくのさ
Kyon, Kyon makes me crazy
Kyon, Kyon changes everything
いつかアイツの 足元にフラグを 叩きつけてやる
私は夢見てるしあわせな日常 自分の部屋に彼を招いて
二人で楽しむんだベッドに腰掛け 蒸し暑く長い夏の夜
あの時私はこう喘ぎ続ける “愛してる…愛してる…もっと もっと…”
だけど彼がどこかの女と結婚する とこで目が覚めた
Kyon, Kyon makes me crazy
Kyon, Kyon changes everything
いつかアイツの 足元にフラグを 叩きつけてやる
僕は 何も信じない
僕は 誰も許さない
僕は 何も夢見ない
何もかもみんな 爆破したい(キョーン)
純白の新築庭付き一戸建て かわいい子供とみんなで夕食
欲しいものはすべて自分の妄想(あたま)の中 まるで悪夢のように
Kyon, Kyon makes me crazy
Kyon, Kyon changes everything
いつかこの手に 掴むよ キョンを
I've got nothing nothing to love
また懐かしい歌をwww
GJ!
佐々木スレの住民は替え歌好きだなw
スマン。ネタが古すぎたな。
僕は他人に好意を・・・のくだりだけど
どちらにせよキョンに通じてないんだよね
上であったようにキョン以外には、と解釈していいのやら
そのくせ自転車乗ったりなんなんだこの子は
淡い!淡すぎて消えちゃいそうな関係だよなあ
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ちょっ!キョンっ!…教室ではマズいと思うんだ。帰宅するまで待てないのかい?…そうか…や、優しくたのむよ…
>>830 { | l |
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もうっ!…いったいどうす
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!. : : ',: ヽ:.´.:ヽ、:.ヘ xz≠ミk ゝ- ´ ! :.:.:.:.Y.:.:.:...ヘ
l. : : : ヽ: ヽ、:.\X〈!ら::..:;.ぅ |:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.|.:ヽ
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こんばんは。お風呂上がったら今日も投下させてもらいます
コラww
佐々木とキョンはこんなことはしないぞw
>>829 なんていうかあの関係は清らか杉だよな
間に入ったらいけない気になるわ
佐々木の裸(風呂から上がった後とか)をキョンが見たらどんな反応するのかな
>>789 キャラが誰かは置いとくとして、染みる文章だな
「で、出てけ〜!」
やっぱり佐々木でも照れるのかw
意外と見られても平然としてたりして
キョンの事煽るような事言ってみるけど、いつも通りのフラクラで回避するんだろうキョンはw
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 22:44:21 ID:L0VXSW/9
定期あげ
状況が必然的なら照れないような
一緒にお泊りしたりとかさ
自宅で不意打ちされたらウロがくると思うなw
>>844 寝起きは寝ぼけててキョンの前でも普通に女の子口調なんですね!!124
それは見てみたいな
「知らん。誰だそれは。」
「一年九組の女子生徒さ。下の名前は京子さんというんだ。」
一年九組というとたしか進学クラスだ。
北高の学力はそれなりのレベルだが頭がいい奴は進学校レベルくらいの実力はあるからな。
そういうのを集めたクラスなんだがまだ入学して1ヶ月も経ってないし、
俺の周りにそんな優等生など袖どころか空気すら触れ合う距離にいない。
いや…一人いたな、目の前に。
「残念ながらこの話に成績のことは関係ないんだ。」
「じゃあこの話に橘京子さんがどう関係あるんだ?」
佐々木は目線を下げ自分の手を見ながら、
「この橘さんに一昨日大事な話があるといわれて呼び出されたのさ。」
一昨日というと佐々木が用事があるから先に帰っておいてくれと言った日か。
あの時たしか友人に誘われて部活見学に行くといってがその友人が橘京子なる人物なのだろうか。
「その推理は残念ながらハズレだね、キョン。僕は橘さんとはその時が初対面だったのさ。」
初対面で佐々木のことを呼びつけたとなると一体何の話なんだ?
色々考えてみるが俺の頭で名探偵シャーロック・ホームズやその助手ワトソンのような名推理をするにはF1レースに自転車で出るくらい無理がある。
精々事件の真相を語る名探偵の推理を聞く観客側の人間が妥当だ。
「その初対面でいきなり突拍子もないことを言われたのさ。期限の過ぎたノストラダムスの予言を今更信じろというくらいのね。」
そう言いながら佐々木は手を握りそのまま口の前に当てながら肩を揺らしていた。
「なんて言われたんだ?」
「僕は神様で世界の創造主らしいんだ。」
すっげー寝起きが悪かったりな
>>844 しかしひょっとしたらポーカーフェイスで乗り切るかも知れんぞw
「うぉわ! す、すまん佐々木!」
「(えええええっ! ちょ、ちょっと何するのキョン!)
…キョン、君が思春期の少年だという事は理解している。
しかしこのように、成年の身分であったなら容赦なく法定罪の構成要件に該当するような真似は
あまり感心しないな」
「い、いや、その、なんだ悪かった」
「ふむ、まあ反省も重要なんだがね、まずは扉を閉めて早々に退出して欲しいというのが
今の偽らざる気持ちかな」
「!」
キョン、出ていく。
そしてキョンが去ったあと、無言で頭を抱えて座り込む佐々木。顔真っ赤。
こうですか?わかりません><
思わずアイスティーを吹き出しそうになった。
「ごほっ、ごほ!…すまん何だって?」
吹き出しそうになったものを強引に飲み込んだため気管に入ってしまったようだ。
しばらく咳き込む俺を佐々木は笑顔を見せながら
「くくっ、まぁ落ち着きたまえ。キミの言おうとしてることはよくわかるさ。
僕がキミの立場なら心療科に連れて行って病気療養を勧めるだろうしね。」
胡散臭い新興宗教創始者のような台詞を佐々木が口走るなんていったい何事だ?
頭が優秀な奴ほどおかしな宗教に誘惑されたりすると新聞で見かけたがまさか佐々木もそういうタイプなんだろうか…。
もしそうだとしたら面倒だが俺が体を張ってでも止めなければならないだろう、友人だからな。
「面倒なことになるとわかってながら助けるというのは実にキミらしいな、キョン。
だけど僕もこの話は微塵も信じてはいないのさ。考えてみて欲しい。
同じ学び舎で勉学を学んでいるとはいえ親しいどころか面識すらない人間にいきなり呼び出されあなたは神です、
と言われてキミははいそうですねと信じられるかい?」
そんなもん信じる奴は催眠術にでもかけられてるに違いない。
どうも俺の心配は取り越し苦労になりそうで正直かなりほっとした。
「それを橘京子がお前に言ったのか?」
「そうさ。しかも彼女の様子や言動から見てもどうにも本当のことを言っているつもりらしい。」
もし本気で言ってるとしたら俺は顔も知らない橘京子の人間性を疑うね。
佐々木が神様で世界を作ったって?いったい何を言い出すんだ、橘京子は。
「僕も最初は危ない宗教に勧誘されてるのかと思ったんだけどね。
流石に僕が神様だという説は今まで僕の脳裏によぎったことが無かったんだよ。
空想として考える分には興味深いものだし最後まで話を聞かせてもらったという訳さ。」
よく落ち着いていられるな、俺だったらそんな余裕は無くどうすれば断るか必死であれやこれやと考えてしまうだろう。
内心早く終われと思いつつ作り笑顔で話を聞く自分の姿が容易に想像できる。
みんなもちつけw
支援
これって後どれぐらい続きそう?
とりあえず支援
「そうやって最後まで話を聞いて僕はこう答えた。
あなたの話はとても面白いから小説にすればきっといい物書きになれるよってね。」
佐々木がそういうなら橘京子は才能がありそうだ。
まだ高校生になったばかりとはいえ俺が読むような軽く小説から広辞苑のような分厚い本まで読む漁っているからな。
ひょっとすると佐々木の一言で自分の才能に気づき将来一角の小説家になるかもしれない。
「すると彼女は証拠を見せますと言ったんだよ。ただあなたに見せるのは今は不可能だから信用できる人を連れてきてと言われたわけなんだ。」
佐々木に見せるのが不可能で俺になら見せれるのはどういうことかまったく意味がわからん。
仮に俺がそれを見たとしてどうしろというんだ?
「というわけで僕はキミにその役をお願いしたいのさ。多分橘さんは断ってもまた僕に声をかけ同じような話をするだろう。
僕としてもそれは少々困るわけなのだよ。関係の無いキミを巻き込んでしまうことは大変遺憾に思うんだがひとつどうだろうか?」
悪いが出来れば遠慮願いたい。そんな変人とは関わりたくないしこういう話術は俺より国木田あたりのほうが得意だろう。
国木田ならお前と合わせて橘京子を言い負かせるかもしれないぜ。
それを聞いた佐々木はこちらを向き皮肉を浮かべた表情をしながら
「ほぅ、冷たいじゃないかキョン。先ほど面倒でも体を張ってでも助けてくれるというのは嘘だったのかい?
キミは捻くれた事を言っているが嘘をつく人間だとは思わなかったよ。」
ぐうの音も出せん。我ながら墓穴を掘ってしまったようだ。
俺は下に俯き深い溜息をつきながら
「わかったよ。俺の体の張った姿、しっかり目に焼き付けてくれ。」
「くっくっ。頼りにしてるよ、キョン」
その姿を見た佐々木は爆笑を堪えたような表情をしながら静かに笑っていた。
誤字見つけたので訂正
×読む漁っているからな。
○読み漁っているからな。
とりあえず今日はここまで。プリンスレみながら投下したら一つ目を間違えて
プリンスレに投下してしまったのでこれからはたくさん窓開きながら投下する
時は気をつけます。
割りこんでしまったか…申し訳なひ。
しかしこの状態からどうやってきょこたんは不思議連中の存在をキョンと佐々木に納得させるんだろうか?
ほとんどカルト教団扱い…佐々木は少し信じてる?
あ、あとこういう不慮の事故がありそうなんで出来る限りまとめて投下してくれると助かります
>>854 乙〜
いよいよ佐々木空間に入るのか
九曜や藤原がどんな風に登場するのか楽しみだ
>>855 まとめて投下しようとか考えるんだけどまだまだ話し続くし筆のスピードを上げるため
にも毎日細かいけど投下していくことにします。こういう間違えはないように窓ひとつ
にして投下しますよ。割り込みとかは気にしないので大丈夫です
とりあえず乙
相変わらずおもしろいなぁ
でもまとめ人のちょっと大変そうだ
>>858 んー個人的には書きたいことかいてるだけなんでまとめなくてもいいかなぁって思ってたり。
多分かなり長編になると思うしまとめの人もすごく大変かもしれませんしね。佐々木スレの
人に見てもらえればそれだけでも満足ですよ。まぁまとめるかまとめないかと言われたら載
せてほしいですがw
次回の投下は明日か明後日になります。
>>859 乙です。
某日に天空の○ラピ○タが放送されるらしいのでこんな電波を受信した。
当日はこの書き込みがあるだろうなと確信しながら。
FK「見ろ、フラグがゴミのようだぁ!!!」
って、窓に昆布が!若布が!
割り込みすいませんですた
じっくり書いてくれればいいんじゃないかい?
新聞の連載小説みたいで毎日読めるのもそれはそれでw
確かにその要素があるなw