もう一人のハルヒ　佐々木様スレ

そろそろ立てておく

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　　　 　 　 　 　 　 /.:, ｲ.:;'.:.｀:ト 、バ:.ヽ＼.:ヽ,.:.:.:.:.!:　!ﾍ:.:ﾊ
　　　　　　　　　　/ / ｲ.:.!.:.!:.!, --ヽ、＼　ゝ久_丈i:.　! ﾊ:.ﾊ
　　　　　　 　 　 /:./　 !.:.!.:.i.:f ｨ´::ヾ　　　 ´f´::::ヽヾ :!ヽ l:.ﾊ 　　中日、ヤクルトを３タテｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━ !!!!
　　 　 　 　 　 /:./ , 　!.:.!.:.iﾊ ﾏ_;;;ﾉ　 ,　　　ﾏ_;;ﾉ j:. j/　j:.:ﾊ
　　　 　 　 　 /:/∧,｣　!.:.!.:.!ﾍ　"" 　r=＝ｫ　"" ,/:.ｲ!ﾊ┘:!ヾ　　　　　　　 r-──-.　　＿
　　　　　　　//!:.ﾊﾞ:.:.:| |.:.ﾊ.:V ゝ､　 丶　 /　　ｨ/:./:.:i／^l:.!　ヽ　　/￣＼|＿CＤ＿|／　　`ヽ
　　　　　 　 ﾚ' !:.! i.:.:.ヾ!ヽﾊ.:V.:.:.:.:＞,　 _　ィ´V.:/.:.:/　　ﾘ:|　　　　l r'~ヽ ゝ＿＿.ノヽ／~ ヽ l
　　　　　　　　 !:i　!.:.:.:.:.:.:.:{ﾊ.:V'´ ／′　 .少'／｀ｰ|　　/j/　　 　　| |　.｜´・ ▲ ・｀｜. へ.| |
　　　　　　　　 ヾ　ヽ＿,　'7//　/-､　 -／ "　 ／ﾌ 　 ﾋ=ヽ 　　　ゝ::--ゝ,＿_∀＿ノヽ|　|::ノ
　　　　　　　　　 　 ﾊ ヽ. ///　/'´￣／　　 ／／/　　,｀弋 ＼ 　　　　　ﾉ二ニ.'ｰ､`ゞ｜｜
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　　　　　　　 ／　　　ヽfl l l　 ! 　 /　 ／／〈　　`ｰ〈::....ノ　　　Ｖ.　　　|; ⌒ :; |_,|_,|_,h　　ヽ
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・佐々木 ＝ 例の変な女
　自称「キョンの親友」、中学時代はキョンの自転車に二人乗りで塾に行く間柄
　キョンとは学校内外でつるむ回数がクラスメイトの誰よりも多かった
　キョンは否定するも傍からみるとどう考えても...
　古泉曰く「十人中八人が一見して目を惹かれる、実に魅力的な女性」
　恐るべきことに名実共にハルヒと対になる神的存在であることが明らかに

・橘京子 ＝ 誘拐少女
　『機関』と対立する組織の中核メンバーで、予想通りの「能力者」

・周防九曜 ＝ 広域情報意識製TFEI端末
　情報統合思念体が解析に全力を尽くすも未だ正体不明
　情報統合思念体陣営は、その広域情報意識を『天蓋領域』と呼称
　長門曰く「それは我々からみて天頂方向より来た」

・パンジー藤原 ＝ 未来少年
　自称だが恐らく偽名
　「あんたが朝比奈みくるを朝比奈みくると呼ぶくらい無意味」
　
・閉鎖空間の頻発は佐々木に対するハルヒの嫉妬、のようなもの
　出現する神人は不気味なほど大人しく破壊活動せず呆然としているだけ
　ハルヒの深層意識ではモヤモヤをどう対応していいのかわからない為らしい

・物語中盤から、突然にαルートとβルートの並行世界へと分岐。
　どちらのルートもほぼ同一の内容だが時系列が進むにつれ微妙にズレが生じ始める

【αルート】
１，謎の女から電話、妹の部屋に行く
２．古泉だけに連絡
３，長門には連絡しない
４，日曜を何事もなく過ごす
５，昼休みを長門と部室で過ごす、長門から「天蓋領域」の名前を聞く、ハルヒと放課後の教室で居残り勉強
６，SOS団入団希望者殺到？！ 11人、かと思ったら12人か...？
　　ハルヒ入団希望者に演説、新入生解散後にPC作業、SOS団の5人は揃って帰宅

【βルート】
１，佐々木から電話
２．古泉と長門に連絡、長門から「天蓋領域」の名前を聞く
３，妹が部屋に来る
４，佐々木団と対面、パンジー藤原再登場、喜緑さん喫茶店でバイト
５，佐々木の回想、昼休みを谷口と国木田と教室で過ごす、ハルヒどっか行く、長門の忘れもの発見
６，SOS団入団希望者ゼロ、朝比奈さんと会話、ハルヒと古泉が連れだって部室に、ハルヒPC作業、長門が居ない！？

【ルートの予想説いろいろ】
-----------------------------
αルート : ハルヒ攻略ルート
βルート : 佐々木攻略ルート
-----------------------------
αルート : 朝比奈みくる時空へ融合
βルート : パンジー藤原時空へ融合
-----------------------------
αルート : 情報統合思念体宇宙へ連結
βルート : 天蓋領域宇宙へ連結
-----------------------------
αルート : 『機関』が暗躍する世界
βルート : 『橘一派』が暗躍する世界
-----------------------------
αルート : 日常系
βルート : 非日常系
-----------------------------
αルート : ハルヒの願望
βルート : キョンの現実
-----------------------------
αルート : 正史、または偽史(歴史を書き換える為に後から上書き
βルート : 偽史、または正史←βで進行した後、歴史の上書きの為にαへ説
-----------------------------

【解決予想】
1、αがβを介入する。実行。終了。してβルート消滅
2、βがαを介入する。実行。終了。してαルート消滅
3、途中からαとβルート融合→統合ルートへ

【謎の声】
まるで聞き覚えのない声質
イントネーションは誰かに似ている
あたしはわたぁしです
あたしもこんな妹が欲しかった
年下？(これは確実じゃない）
妹に通じる幼い口調
これ以上新キャラはいや（キョンの心境）


【謎の女の声の正体予想説】
・朝倉　(再生おでん怪人
・みくる　(異時間同位体
・佐々木 (女喋りVer
・橘
・九曜
・ハルヒ
・ミヨキチ
・妹
・岡本
・キョン本人
・シャミセン
・未知の人物
--------------------
・電話の女≠新入生説
・電話の女＝新入生説
　��電話の女＝新入生＝朝倉擬態説
　��電話の女＝新入生＝妹擬態説

【キョンが気になった新入生】
�@いつの間にか増えていた12人目である可能性大。
�Aハルヒの話に[余裕を感じられる表情でいる]。
�BSOS団の活躍談に表情豊かに反応する[やたら素直な反応を見せる一年生]。
�C背丈は長門くらい、体重は長門より軽い、髪質はパーマの後ブローしなかったような癖毛気味
スマイルマークみたいな髪留めを斜めにつけている(この辺はあんま重要でないかも)。
�D制服のサイズがブカブカでちっともこなれてない。
�Eキョンは見覚えがあるような気がするが思いつかない。
�F[話にとって嬉しい聞き手の見本のような少女](←佐々木によるキョンの評価)。
�Gハルヒの演説が終った後真っ先に拍手した。

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スレタイに【涼宮ハルヒの憂鬱】が欲しかった。

http://pict.or.tp/img/0537.jpg
http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1175291152.jpg

変な女は期待以上だった

男言葉と女言葉を使い分けるとか常識的に考えて無理だろ…

しかしＤＱＮのハルヒと対になる存在としては悪くない

しかし、佐々木様にフルネームが無いところに一抹の不安があるな…

>12
ビジュアル的には佐々木＞ハルヒだが



ＤＱＮという点では似たり寄ったりだろ
あの話し方は・・・

僕っ娘

声優は誰になるのだろうか？
九曜は能登がいい

また地獄少女か

>>16
高山みなみしかできない

>>10
俺が読んだ奴にはついてなかった。カラーで見るとやっぱりハルヒとは違うな、白黒じゃまんまハルヒだとか思ってたけど


てかカラーと白黒で絵柄違いすぎだよのいぢ先生

>>19
一番目の佐々木のはコラじゃないの？

アニメででてきてないだろ
>>1死ね

あとついでに言っとくとカバーがカラーページまでかかってる場合があるから。

>>17
九曜、イラストがどう見ても地獄少女だからなあ。

もしくは昆布。

本名　まき絵

出てくるのは３、４期あたりか。

●判りやすすぎてフラグというよりブラフくさい伏線
「まだ登場していない肩書きがあるのを忘れるわけにはいかなかった。異世界人。」
「一年生の座が開いている・・・・・・」
「一年生は合計で・・・・・ん？十二人？数え間違えたか。廊下にいたときは十一人だと思ったんだが、」「聞き覚えはさらさらないが、イントネーションが誰かに似ている。普段は絶対こんな声を出さないであろう人間が」
『これからお世話になるようでしたら』「俺を先輩と呼ぶのかこいつは」
byキョン

●やや重要な伏線
「キミの下の名は何というんだ？」
「それがキョンになるのか？いったいどんな漢字で・・・・あ、言わないでくれたまえ。推理してみたい」語り：佐々木さん

●さらに重要な伏線
「キョンは昔から変な女が好きだったからねえ」
国木田・談

●極めて重要な伏線
「背丈は長門くらい、体重は長門より軽いだろう」
・・・・・長門より貧乳なのかよｗ

●最も重要な伏線
「熱々のおでんの具が喉に引っかかっているようなもどかしさ」


・・・・・結論：朝倉さん（少）

最後ねーよｗｗ

もっと中性的な顔かと思ったら普通に可愛すぎﾜﾛﾀ
こいつはアニメに出してはいけない

>>16
皆川純子で脳内変換されているよ俺は

ここで出てきたのだから二期で出すだろ。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　 li　　 /　 /　l `'ヽ,　､;|　　　　　 /　 　 |―　　　　　　　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　l　jヾノ ,ノ　　ヽ　 l　 ,i|　　　　　/　 　 └─　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　l`'''"　ヽ　　　　`l: `''"`i　　　　　｀l 　 　|￣）　　　　　　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　.l ,. i,'　 }　　　　 li '､ ;;' |　 　　　　 |　 　|￣＼　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l ; j　/ _, -― '￣￣｀ー‐-､_　　 |　　　 　　　　　　　　　/´
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　　　　　　　　　　　,r'"⌒ヽ
　　　　　　　　　　／　＾ω＾　＼
　　　　　 , .-‐- くJ(　　　　　　ゝ-rr- ､、
　　　　 /Y　　,r　､ `ｰ r'"^〃 ､　　つヒヽ
　　　 ,ﾉ '^`　i!　=ﾃﾐ i' 天ﾆ　　ﾐ､ ='"^ヾ　}
　　 ,/ ''=''" ﾉ-‐'ヾ-人,,＿＿ノnm､''::;;,,　 ｲ
　　i!　　　,∠-―-､、　　　　　`ｰ'ﾌヾ、　　j
　　f'´　　　 ﾉし　　 ｀丶､ ｰ=ミ-JE=-　　/
　　ヾ=ﾆ- 彡＾　〃　　　,,＞､、`''ｰ-::,,_,,ノ
　　　　｀`ー--┬:, ''"~´フ ソ´｀7'' ''"´
　　　　　　　　 ,に （｀ﾞﾞ´ノ　　 f^ヽ
　　　　　　　　,ハ　　　 ,ｨ'　　　,;-ゝ、
　　　　　　　 /ミ`ｰt!,＿,ィ-‐彡''"^ヽ
　　　　　 　 /　 ヾ::::::::::::::::r''"　　ぃ ;}
　　　　　　　l　　　t:::::::::::/　　　　ﾉ /
　　　　　　　l!　　　｀'T７′　　　/ /

服の色がオバサン臭い・・・

>>33
だってのいぢさんがお（ｒｙ

はええよ！！！
はやすぎるよすれっがーさん

アニメになるかどうかも怪しいのに

ゲーム化企画でアニメ消滅おめでとう

キョン。

今更何を言っても現実と言うものは変わりはしない。

だがな、キョン。

僕は君といっしょに大人になりたかったんだ。

佐々木かわいいよ佐々木

ってアニメにはなってねーｗｗｗ

この手のタイプって怒ったら何するか判らないよな。
ある意味ハルヒよりやっかいだ。

佐々木の感情が乱れる！

というか、この方自分を押さえてるような気がするんでたがが飛んだらハルヒより危ないと思う

　　僕は キミたちの敵になるのかな？
　　　　　,　-‐- ､　　　　,. ‐-ｰ- 、
　　　　,'. /　　ﾄ､ ヽ.　 ノ　/　　　 ヽ
.　　　 i.（从ﾉﾉ　从〉　ﾉﾊハハハﾊ !
　　　 l　（|┳　┳i!l 　 !|─　─；iﾘ）!
.　　　ﾊNﾍ 　ｰ ノﾊ!　 ’ 、 -　,ノﾙ´　そのつもりでAAにしたのに、
　　　　 ⊂)"ー'ﾞiつ .　 ⊂}ﾞ|†'|´{つ　 本読んで 拍子抜けしてる奴がいるらしい
　　　　 　/ｭｭｭｭゝ　.　 　 i´Ｔ `i
　　 　　　〈__八_,〉　 　　 〈_,八__〉

国木田曰く、自分を型にはめて作っているらしいからな
逆にハルヒは型にはまるのが嫌。

580 名前： 数学者(アラバマ州)[sage] 投稿日：2007/04/02(月) 19:23:19.21 ID:gj/d5Z1N0
http://vipup.org/data/20070402192238.jpg

驚愕の冒頭

>>44
右は周防九曜？

驚愕で全面対決が目に見えてるわけだが

失格娘乙

佐々木いいな

みんな九曜って地獄少女って言ってるけどオレが最初見たときアニメ版にぱー☆に似てると思ったんだ。
そんなオレは天然記念物
佐々木かわいいよ佐々木

佐々木は使い捨てキャラにはもったいないな・・・

佐々木可愛いよ佐々木

佐々木はかわいい

今回出てきたキャラは藤原以外無理だわ

>>53
藤パンはいいのかよ

>>53どうぞ、●スレに徒歩でお帰りを。




しかし佐々木さんには一瞬で爆死させられてしまったよ

のいぢ絵で初めて萌えたキャラクター
それが佐々木
佐々木かわいいよ佐々木

佐々木も橘も九曜も……貧乳だよな。乳対決ならみくるはもちろん、ハルヒにも完敗だろう。長門は……うん、イイ勝負？

だが佐々木の鎖骨はヤバすぎる

佐々木かわいいよ佐々木

あの喋り方が最高だぜ・・・

蒼の人に一票

佐々木って、身長ありそうだな。
スレンダー美人って感じか。

>>16
敢えて釘宮(アルフォンス風)で

>>16
白石涼子でどうか一つ。
しかし>>24を見てほっちゃんも面白そうだなと思い始めている。理屈こねるあゆみたいになりそうだが。

堀江でいいと思う。
九曜は般若がいいな。
橘は植田でいいな。
本当は松岡がいいんだがちゅるやさんだからね。

森永理科に一票、朝倉さん復活で桑谷と再びコンビ結成に

363 ：イラストに騙された名無しさん ：2007/04/02(月) 18:51:36 ID:weF99SvI
>>352 vipより転載
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　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l: : : : : ヽ:.:.:.:＼
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　|: : :.ﾍ: : : .ﾍ.:.: :.! ヽ:ﾄ'　 　〆　　/ 　 ﾚ　　!|/|.:/!.ヽ./.:.:./:!
　|: : : :.ヽ: : : ',ヽ: |斗Xミﾐ､　　　　　 　 彡≠ミ|/ｲ:.:./.:.:.:.:ｲ
　ｌ: : : : :.ヽ､:.:..ヽﾄ,〈:::ﾟ,::::::::}｀　　　　　　そ::::::::ﾊﾄ !:/.:.:.:/|/|
　|: : : : : :.Xミ､:.ヾ ﾞ'つ_.. ｿ　　 　 　 　 ぅ...ノｼ '"f'/ヽ/.:.:.:.:!
　 !: : : : : ﾄ, ( ﾍ｀ﾄ ｀ー- ′　　　　　　 'ｰ--′//ｿ.ﾉ.:.:.:.:.:|
　 !: : : : : :.:.｀t､_ヾ,　xxxx　　　　　 `　　xxx　//,イ.:.:.:.:.:.:.:.!
　｜: : : : :.:.:.:.!　 Tﾄ、　　 　「￣￣､! 　 　 　ｲ/　!|.:.:.:.:.:.:.:.:!
　｜: : : : :.:ﾄ.:.l　　V. ＼　 　ヽ ＿ノ 　 　 ／. 　 ,'ｨ.:.:.:.:.:.:.::.!
　｜: :.: :.:.:..ﾊ.:l　　　　　!｀ ｰ　_ __ 　-　 ´　　　//|.:.:|.:.:.:.:.:.!
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　 l: :.:.:.:.:.,'　　　｀　　,-/　　　　　　 ヽ-､- ､　　 　 ',.:!|.:.:.:.:.:!
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　 ! .:.:!.,'　 　　 ／、　　 ＼　　　　 <´　 　　／ 'ｰ ､　　ﾍ.:.:l

>>66
橘さんスレの>>2にでかいのあるよ。

キョンは佐々木のことをちゃんと理解して一人の人として見てる唯一の人だから
佐々木もハルヒと同じようにキョンに惚れてるんだろうな

>>68
なのにキョンはミヨキチを…

age

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　　　く: : : : : :/-===----＿＿＿＿＿___《/::::::::::
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目が・・・目が・・・目さえ可愛ければ・・・絶賛だったのに！

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ちょｗ

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ＣＶは桑島法子あたりで

　　　　　ﾉ l　ｧ|　　 lノ┬‐'┬ / ／　 / ´　! /　,/　 / ﾘ
　　　　 ｲ 八{´ｌ　　!|　 '´　 　 　　 ｲ　 }　 /
.　　　　　 　 Vﾊ　　l　 　　　　　　　/}, '/／
　　　　　　　 ヽ ', 　|　　　　　　　　　　　　　 ﾁ'　/
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キョンがみた夢とか結構な複線じゃない？

本気で恋愛感情を精神病のように思っているようだし。

ハルヒが世界を何だかんだで普通に保っている常識の部分が佐々木さんにすっぽりと無いような気がする。
そういう意味では、二人足して二で割ると丁度いいような気がしなくも無い。

>>8
「耳をすませば」みたいに爽やか極まる情景だった。

古泉が突っ込み入れたくなる気分は分かる。

>>77
目はよくなってるんだけど上に背後霊みたいな余計なのが・・・

>>78
悟りきったハルヒというか。
そう考えれば、本当にキョンのことを親友としてしか見てない可能性も高そう。
ハルヒから見た一方的な恋敵かもしれない。

>>81
いや、佐々木は内に秘めた物を表面に表してないだけだと思うね。
次に内的空間にキョンが入ったら景色が一変してると思うぞ。

佐々木＝ホームズ
キョン＝ワトソン

ハルヒ＝明るいホームズ

よって、キョンの奪い合い

君たちは本当に変わった人たちだ。僕が彼のことを友人以上と思っているのかい？

そこはガチでお願いしたいな
佐々木様はホントわからんわ、普通の女の子でいいよもう

つーか佐々木ってハルヒ並のツンデレなのか？
ほとんどキョンと一緒でにいて自転車に二人乗りしてたり
明らかに佐々木→キョンに見えるんだが

>>86
当然ツンじゃないけど、思わせぶりな事を言ってキョンを困らせ「君は本当にわかりやすいな」と
からかった振りして、実は本音だったりする。照れ隠しでデレてる感じ

ttp://www.kajisoku.org/img04/img233_h20.jpg
ってことか

>>88
つまりキョンはおんなのこだということだな

正直ハルヒの結末は
「佐々木×キョン」
でいいと思った

ハルヒ？ﾊｧ？って感じ

>>88
至言だな、これ。まだこの先どうなるかわからんがこういう感じにキョンをいじると思うｗ

>>90
ササキョンは確かに萌えるな
でも最後はやっぱりハルキョンオチだろ
佐々木がかわいそうだが

存在そのものが無くなるなんて状況にならなきゃいいんだが・・・さすがにそれは無いか

佐々木は漏れがもらうから
ハルキョンEDでいいよ

>>92
キョンが分裂すればいい。
３分割すれば長門も満足

>>92
ササキョンって語呂が合ってていいなｗ

俺の中学の頃、マジで一人称が「僕」の女がいた。
中学に入って隣だったこともあって、変な女と思いながらも
最初は仲良くしゃべっていた。
顔もかわいかったのだが、いかんせん、やはり変わり者だったので
席替えしてからあまりしゃべらなくなり、そのまま疎遠になってしまった。
今かんがえてみれば、面白い子だったのかもしれない。
と、佐々木をみて思い出した。

漏れのはとこでも僕っ娘いる
新中1だが、これがなかなかかわいい
そのうえ人見知りツンデレというコンボ
しかも親が灯台のためか頭もメチャクチャイイ





漏れとも血が多少つながっているのに
なぜこうも違うのか・・・

>>98
とりあえず５年後に紹介してくれ

妄想は自由だけど、ちゃんと戻って来いよ。

妄想の中では佐々木ﾀｿとよろしくやってるんで大丈夫です

>>80
ああ　長門から取ってきた目のノイズだから気にしないでくれ

橘がキョンに見せた佐々木の閉鎖空間（？）は佐々木の無欲さを表してると思うがどうよ？

>>98
今すぐ紹介してください。

俺は無欲つーより虚無って感じを受けた。
佐々木は驚愕で暴走しそう。とにかくフェードアウトじゃなく、
ベタでもいいからハルヒと水面下でキョンを取り合う三角関係路線でレギュラーになって欲しいな。

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これが俺の力の限界だな

ちなみに俺の妹も一人称ボクっ娘だ
もう二十歳越えたということもあってか対外的には私使い始めたけど

>>106
笑って
笑って

佐々木様・・・いくら妙なキャラで好まれるような態度はとってないとはいえ
小泉も言ってるがあのルックスならいくらでも男は寄っていくだろう・・
まぁ明らかに「君には興味無いよ」とか「恋愛に興味無いよ」ってな態度を前面に出されたら引き下がる奴も多いだろうが

つか女の子同士で普通に女の子言葉で喋ってる佐々木様が見たい・・(*'Д`*)ハァハァ

ここボクっ娘報告スレじゃないよ






ボクっ娘・・(*'Д`*)ハァハァ

やっぱり敬称は様で決まりか
仮にも神（予備）だし・・・

>>105
うーん、ただ佐々木事態が自分を型に押し込んでいる感じがあるから
虚無では無いような気がする
ほら、橘も佐々木の空間に安らぎを得るとか言ってるし・・・
あ、そうなると調和とか平穏とかの方が当てはまるか

ゲーム化した時の別EDキャラ

おそらく佐々木様の名前はアキラとか中性的な名前だね




でももしもの凄い女の子っぽい名前だったら・・(*'Д`*)ハァハァ

>>109
橘やハルヒ、みくるの前では「そうかしら？私には人間の死の概念が今一理解できないの」

キョンの前では「そうかな？僕には人間の死の概念が今一つ理解しがたいんだ。キョンはどう思う？」

他男とかミジンコとか「君にはわからないだろうね。」


キョンだけはなんか違う風な感じだったらいいな。俺の願望に過ぎないが

ハルヒに話してるとき（予備校とかの話のとき）は女言葉だよな・・・

死ねよハルヒ厨

佐々木かわいいよ佐々木

ある意味アンチハルヒなんだがｗ

……あれ？板違いじゃね？

たしかにそういう流れになっていってもおかしくないなｗ
今後の話次第ではもっと対立関係になるかもｗ

>>120
ラノベのキャラスレってどこに立てるのが正しいんだ？
たしかにアニキャラ板じゃ板違いだけど

>>122
ラノベは原則１作家１スレだからキャラスレはない。
マリ見て・キノ等流れが速すぎるスレは特例として２スレ立つことがあるが・・・

>>123
アニメ化される前は主要キャラのスレも無かったの？

つか普通指摘する奴死ぬほどいるはずなのにこのスレはほぼ指摘されないな＾＾；
このまま生き残っていいんだろうか

佐々木様の魅力が2chのルールをも変えてしまったのだよ

佐々木かわいいよ佐々木

強いて言うなら佐々木はハルヒ、橘は古泉のスレに間借りがいいんじゃないかと・・・

>>127
それ乗っ取るって事？

まあこのままがいいのかも
>>128
共存できそう

>>129
いや、どう考えても無理です。

本当に有り難うございました。

さっさと削除依頼しろカス

すでに阪中スレがあるのに何を今更と思わんでもない

ホントなのね・・・

魚化はアニメで一瞬映ったからセーフ、とかそういうのじゃなかった？

プリキュア関係とかは凄腕の職人が
たちまち何でもAAにしているというのに
なんでヲタの数がずっと多いハルヒ関係は
凄腕のAA職人が少ないのか問い詰めたい

佐々木はアニメのセリフの中でも
国木田がキョンは変な女が好きだからな
って、一応登場してるし、セーフ！！

>>135
　依頼スレに頼めばいいじゃないか
　　　　　,　-‐- ､　　　　,. ‐-ｰ- 、
　　　　,'. /　　ﾄ､ ヽ.　 ノ　/　　　 ヽ
.　　　 i.（从ﾉﾉ　从〉　ﾉﾊハハハﾊ !
　　　 l　（|┳　┳i!l 　 !|─　─；iﾘ）!
.　　　ﾊNﾍ 　ｰ ノﾊ!　 ’ 、 -　,ノﾙ´　今 鯖落ちてるけどな・・・
　　　　 ⊂)"ー'ﾞiつ .　 ⊂}ﾞ|†'|´{つ
　　　　 　/ｭｭｭｭゝ　.　 　 i´Ｔ `i
　　 　　　〈__八_,〉　 　　 〈_,八__〉

>>136
詐欺師の法解釈みたいだなｗ

まあハルヒの分身と考えればOK･･･じゃないか

>>135
こんなアニメにはまるのはゆとりくらいなものだからな
原作もノベルとは到底呼べない便所の落書きレベルだったしｗ

>>136
セーフじゃねえよカス
脳が腐ってるんじゃないか？

対比構造

ハルヒ　太陽　直感的　アグレッシブ　目立つが勝ち　　　　　　　　　キョンを連れまわす　　
佐々木　月　　論理的　冷静　　　　　　できるだけ目立ちたくない　　キョンの少し後を歩く

一致点

神いわゆるゴッドということで、宇宙人未来人超能力者から目をつけられている
目鼻立ちの整った瞳の綺麗な女の子

追加、補正よろ

>>140
ん〜。

ハルヒ　閉鎖空間はランダムに展開。色は灰色。ツンデレ

佐々木　閉鎖空間は常時展開？神人無し。色はセピア色？クーデレ（今後の展開じゃヤンデレもありそう）

ハルヒ　積極的
佐々木　消極的

一致点

恋愛は精神病の一種
キョン好き

冷静沈着を装っているけど感情をうまく表せない・・・
溜め込んだ気持ちがどこかで暴発しそう

>>139
分かったから、
本気で便所の落書きだと思ってるのなら原作者の前で言ってきてくれ

今更だがここ使っていくつもりならスレタイに【涼宮ハルヒの憂鬱】って入れりゃ良かったのに


そして佐々木様は俺の嫁

>>146
残念　佐々木なら俺の横で･･･自我と社会構造について講釈してるよ

安価ミスしたようなので、佐々木は今俺と居るよ

>>147
それ佐々木のじいさん

>>146
自己レス乙

佐々木様のスク水姿・・・・(*'Д`*)ハァハァ
なんかそんな描写あったよな、どの辺だったかな・・・

>>146は本当に残念。
>>149佐々木から電話が来た162ページを見てみるべし！

佐々木いいな
男子と女子とで口調を使い分けてるのも

佐々木か、俺の場合、川澄綾子声で脳内再生されてるな。どこぞの１２人の妹の一人みたく。

川澄綾子つーとあれか
えっちなのはいけないとおもいますの人

http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1175258355/
一応あったんだね

>>150
スク水・・・(*'Д`*)ハァハァ
キョンもそんな事を思い返すとはやはり男子だったんだなぁ

もっと女の子喋りの描写が見たいなぁ

ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader447702.jpg
この二人にも萌えるな

可愛すぎるな
いいポジションだ

>>156
九曜並みにテンション低そうな佐々木だな

これも良いが実際はもっと嬉しさが表情に出てたはずだ

話変わるが佐々木が満員電車を嫌ってるのはやっぱり触られちゃったりするからかね

　　　　　,　-‐- ､
　　　　,'. /　　ﾄ､ ヽ
.　　　 i.（从ﾉﾉ　从〉
　　　 l.　（|┳　┳i!l
.　　　ﾊNiﾍ　 ｰ ノﾊ!　満員電車が好きという人がいるなら、
　　　　　　{iつ旦と　　ぜひ 話し合ってみたいものだね
　　　　　とくｭｭｭｭ〉

>>161
佐々木さんに犯罪を犯さなくても
密着できる満員電車は大好きです

>>160
その考え方は無かったなぁ
つか別に普通の女の子なんだよな？
男との喋り方は男言葉だけど特に男っぽい性格って事でもないんでしょ

・・・・・普通の女の子っぽい佐々木様・・良いな
痴漢にあったりしたらどうするんだろう、しっかり反証したりするのか
それとも何も言えずうつむいて我慢するのか・・・・(*'Д`*)ハァハァ

やっと見つけたよ佐々木スレ
つかなんでここにあるの？
アニメ出てないのに
紛らわしいじゃないか



佐々木が好きです
佐々木が好きです
佐々木が大好きでーす
＼(^O^)／

佐々木が好きだ
佐々木が好きだ
佐々木が好きだ
佐々木が好きだ
佐々木が好きだ
佐々木が好きだ
佐々木が好きだ
佐々木が好きだ
佐々木が好きだ

佐々木は、鎖骨出てるファッションなのがさりげにイイ

色んなパターン見たいね

スク水とかスク水とかスク水とかさ

　 !. :./: : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : ,'.:.!　 　 ＼:ヽ : :.､:.:.:!:.:.:.ヽ
　l: . .!. : : . : : . : : : :.!: : : : : : : : : : :,':./　　　＿ゝ‐-: :|、:.!:.:.:.:.ヽ
　!. ..l. : . : : : : : : : : :|: : : : : : : : :l: ｲ;.!, -'"´　　　 ﾄ:.:.:!:l:..|:.:.:.:.:.:!
. !. . |: : : : : : : : : : : :ﾄ; : : : : : : :.! l !ｲ　　　　　　　!ヽ |.!/:.:.:.:.:.:.:l
｜ : !: : : : : : :',: : : :, x-─ :.:...:.:l!.| ﾚ　　　　彡≠､k_ヾ:..r-､.:.:.:.:.!
. !: . .! : : : ﾍ: : ,x '´: : ﾄ､ヽ . :.:.:!ﾚ　　　 ｰ斗匕て',ﾗﾞ:.:.:.:!., ヽ.:.:.:}
. l. . :.',: : : : :.X: :.ﾍ-､:.::fヽ ＼_,'　　　　　"ﾍっ_..::.ﾉ.! :.:.:.:k' /:.:.:.i
　!. : : ',: ヽ:.´.:ヽ､:.ﾍ xz≠ミｋ 　 　 　 　 　 ゝ- ´　! :.:.:.:.Y.:.:.:...ﾍ
　l. : : : ヽ: ヽ、:.＼X〈!ら::..:;.ぅ　　　　　　　　　　　｜:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.|.:ヽ
.　',. : : : : ｀ -｀_ｔ xｚ､ ﾍﾋｒ- ´　　　 ､　　　　　　　 |. :.:.:.:.:.!.:.:.:.:ト､.:ヽ
.　 ', : : : : : :.:.:.:.iﾍしヽ　　　　　　　　　　　,　 　 　,.l :./:l./:.ｨ:ﾊ.}　 ー`
　 　', : : : ヽ :.:.:.ヽ ニ >　　　　　　 ー "´　　 　 ｲi:.///／ｿ　ﾘ
　　　i : : : : ヽ: .:.:.::.:.:.:..:.:.ヽ､ _　　 　 　 　 　 ／　ﾘ/iイ'
.　　　}: : :.ﾄ: :､ヽ:.:＼.:.:.:.:..:.:.:.:.､ﾆ　― ｔ　- '　　　メ
　　　 | : :.ヽヽ:.ｰ ､＿ヽ＿Zー‐￣ｰ` i　　　 　 　 ' ,
　　　 l: ﾊ:ﾄﾍ　￣　　　　　 　　 　 　 j　　　　　　　 ｀ -　_
　　　//　ﾞｰ　　　　　　　　 　　 　 ／　　　　　　　　　　　 ｀ - y｀ｰv､＿_
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　<:　:/: : : : : 入
　　　　　　　　　　　　　 ／ﾚ '　 ＿＿　　　　r ' ´￣　　　　<´: :/: : : : : : : :.i
　　　　　　　　　　　 _ ,ﾍ: :.ﾗ　　　　　　｀　　　　　　　　　　そ: / . . : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　　　,´: : : :ヽ::}　　　　　　　　　　　　＿　― :.:￣i　　　　　　. : : ヽ
　　　　　　　　　 ,' : : : : : : y　＿　- ―..-　‐　￣　..::..... 　　　{　　　　　　. . : : i

>>166
のいぢはファッソンセンスいいよな。よくキャラの持ち味を知ってる

朝の阪急神戸線は女子高生だらけだ。
神戸方面は女子高が多すぎ。

佐々木様がよりよいセカイを作られるのであれば我々は協力します！！！！１１１１

>>168ＧＪ！



やっぱいいよなぁ佐々木様。

>>168
おお、すばらしい

やばい・・
さっき佐々キョンＳＳ見てたんだがマジで萌えた
ハルヒの時よりちょっと素直なキョンと佐々木のカプも結構いいな

>>174
どこ？

アンチハルヒ派にとっては救いの人だなこりゃ

>>175
快速軽量一人乗りーズでググレば分かる

アンチハルヒで涼宮ハルヒの憂鬱読んでるもしくは見てる人っているのか？

　　　　　　　　　　涼宮ハルヒの憂鬱シリーズが嫌い
　　　　　　　　／
アンチハルヒ─涼宮ハルヒの憂鬱ファンが嫌い
　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　涼宮ハルヒというキャラが嫌い

ほしいなこれ。
http://www.syu-ta.com/blog/

今度はポニテで登場
キョン揺さぶられまくり

似合ってるぞ→デレて女ことばに・・・
あｚｗｓぇｃｄｒｔｆｖｇ

今後の内容次第かなぁ
登場した時はもの凄い萌えたが後半読んだらなんかキャラというか性格に俺の想定と齟齬が生まれた
早く驚愕読みたい


って事で佐々木様は俺の嫁

女子と一緒に下校するのを夢見ていたが云々

と「憂鬱」で語っていたキョンが
中学時代、塾とはいえ美少女と常に一緒に登下校していたとは
大嘘つきの裏切り者め！！

肉体的数値はそこそこ変化してるはずなんだが


ｵﾊﾟｰｲが大きくなった事を猛烈アピールですね！！！！！！！
佐々木様大胆です！！！！！！！！１

>>184
そういやそんな事言ってたな
しかも二人乗りまでしてんじゃねーーかよ！！
いくら恋愛対象になりづらい態度とはいえかわいいってだけで意識するだろ普通？

>>185
中学時代の画（ラフっぽいので解りつらいが）よりカラーのほうが明らかに成長してるな
つかやはりあの身体測定云々の件はｵﾊﾟｰｲ大きくなったよって言ってたのかね？

三角関係と嫉妬と聞いて�dできました

>>185
Ｓ少しだけ
Ｏオッパイが大きくなった
Ｓ佐々木の
団

　肉体的数値は
　そこそこ変化しているはずなんだが
　　　　　,　-‐- ､　　 　　　,. ‐-ｰ- 、
　　　　,'. /　　ﾄ､ ヽ 　　. ノ　/　　　 ヽ
.　　　 i.（从ﾉﾉ　从〉　　　ﾉﾊハハハﾊ !
　　　 l.　（|┳　┳i!l　 　　!|─　─；iﾘ）!　……悪いが 佐々木
.　　　ﾊNiﾍ　 ｰ ノﾊ!　　　’ 、 -　,ノﾙ´　俺はこの一年で、
　　　　 ⊂)"ー'ﾞiつ　　　　　｛!とス)　　　　目が肥えちまってんだ
　　　　 　/ｭｭｭｭゝ　　.　　　　i´ﾞＴ`i　　　巨乳にも 貧乳にもな
　　 　　　〈__八_,〉　　　　　　〈_.八_,>

本スレより
http://www.imgup.org/iup361951.jpg

>>188
少しだけおっきくなったオッパイをアピールする佐々木を全力で想像するんだ！
…どうだい？
萌 え な い か？

アンチハルヒ御用達！

>>192
その言い方はないだろ

ハルヒも佐々木も同じくらい好きだが、
今は佐々木がホットな感じ

アニメに出て欲しいなぁ
まぁ分裂＆驚愕はアニメ化難しそうだしアニメ二期に間に合うか疑問だけどさ

>>189
僕が責任もって育てますので大丈夫です佐々木様

>>195 ２期は長門メインでキョンからSOS団への愛を確認するって役割っぽそうだから３期に期待！

二期は２クールやって陰謀までやってもらって、３期で分裂＆驚愕やって欲しいね

佐々木様が幸せであればそれでいいのれす

この僕っ娘はＢカップくらいか

俺の理想のＳＯＳ団

団　長　　佐々木
副団長　 古泉
書　記　　朝比奈
部　長　　長　門

部　員　キョン
部　員　橘

>>200
俺にとっては最高の大きさだ

団長　ハルヒ
補佐　佐々木

副団長　古泉
書記　みくる
会計　長門

執行委員　キョン
執行委員　橘

で女子全員キョンが好きって設定ならなんか日常追うだけで一冊書けそうだぜｗ

>>203
さて、いつそれをこのｽﾚに書き込んでくれるのかね?
もちろん主軸は佐々木×キョンで

というかそこに無理矢理にでも九曜を入れようとする俺はどういればいい?

団長　ハルヒ
補佐　佐々木

副団長　古泉
書記　みくる
会計　長門
広報・IR 九曜

執行委員　キョン
執行委員　橘

九曜の為にポストでっちあげてやったぞｗ

まず●を追い出せよｗｗｗ

>>206
よし、分かった

団長　ハルヒ
補佐　佐々木

副団長　橘
書記　みくる
会計　長門
広報・IR 九曜

執行委員　キョン
執行委員　朝倉


あれ?誰か増えて(ry

>>203
これはしっくりくるな
>>205
九曜は・・・もっとコミュニケーションを学んでからだな。

団長　●
補佐　●

副団長　●
書記　●
会計　●
広報・IR ●

執行委員　キョン
執行委員　●


●＜どうですこれが

>>209
このスレにもアナルの時空震がアッ―――

なんだよこの流れ＾＾；

●がいなくなったらハルヒの閉鎖空間が消せないぜ
それとキョンは好きだがハーレムっていうのもなんともいえない

団長　佐々木
超団長　ハルヒ
名誉顧問　鶴屋さん
文芸部部長　長門

副団長　古泉
書記　みくる
備品　周防
特攻隊長　朝倉
妹係　シャミセン
お花係　藤原
支部団員　国木田、コンピ研

パシリ　キョン、橘
名誉パシリ　谷口

>>212
じゃあＳＯＳ団はキョンと佐々木と閉鎖空間用の橘の3人でおｋ

>>213
お花係っ・・・

>>214
もうお前ので決まりだよ
しいて言えばＳＯＳ団専属メイドで新川さんか森さんが欲しいところだが

知らんがな（´・ω・｀）

⌒ﾟ○ﾟ⌒

>>216
専属メイドの新川さんは断る

ハルヒと佐々木の共通点

変な女と思われているところ
すごくかわいい
キョンに気があるが知られないようにしてる？
頭がいい

>>220
キョンに気があるけど本人は自覚してないのかも知れんよ

>>220
まだわからんけど同一に近い存在って可能性もあるかも

気があるが知られないようにってのはどうなんだろ？
そのほうがかわいいけどそんなに単純じゃないような気もする

佐々木様のデレっぽい描写とか展開を次巻に希望

ハルヒと佐々木の共通点

締まりが良さそう

まぁそれはそうだろうな

佐々木は恋愛感情なんてのは精神的な病の一種と喝破してるけど
ハルヒと一緒で、恋愛してみたいけど恋愛怖いみたいな
恋愛に臆病な女の子って感じがする

このスレの活動方針は『キョンハーレム化SOS団で活動する佐々木とキョンの日常』を妄想しまくることですね？
てことは嫉妬する佐々木が見られる！よし！誰か頑張れ！！

>>226
キョンとハルヒが仲良くしてるのを見て嫉妬する佐々木か
見てみたいな
てか佐々木ってやたらとキョンを気にしてるよな

ちょっとさわりだけ書いたぞ。投下していい？

>>228
投下しろ
してください
お願いします

本当にさわりだけだぞ

夏休み前。俺は手渡された「ＳＯＳ団組織改変のお知らせ」なる紙を見て溜息をついていた。

団長　ハルヒ
補佐　佐々木

副団長　古泉
書記　みくる
会計　長門
広報・IR 九曜

執行委員　キョン
執行委員　橘

さてはて、これをどう解釈すればいいものか。事実上佐々木達のグループを我がＳＯＳ団が吸収合併した事になる。世間の吸収合併と違うのは、吸収された会社の社員が全員生き残ってる事だ。そういや藤原とかいうのがいたような気もするが、あんな奴は却下だ

「あのーハルヒさん、佐々木達は学校も違うし、部室に集まることは不可能だと思うんだが」
それを聞いたハルヒは
「あんたバカねぇ、学生には土曜日と日曜日ってもんがあるでしょ。普段は別々でも、そこで一緒に活動すればいいじゃないの」
いいじゃないの、じゃないよ。勉強は嫌いな俺だが、今ばかりは教育再生なんちゃら委員会に土曜日の授業再開を強く要請したいもんだね。厄介ごとが減る。
「佐々木さんを補佐に据えるのですね。いいアイディアかと。」
古泉。お前は長門のように沈黙というものを少しは学んだらどうだ
「キョンくん大丈夫ですか？お茶入れましょうか？」
ありがとうございます。こういう厄介な時は朝比奈さんのお茶に限る。
「ちょっとみくるちゃん！今から拡大経営会議を始めるんだからちゃんと黒板に要点を書き留めなさい！あんた書記でしょ！」
なんだその拡大経営会議とやらは。経営用語辞典を引いて適当に目をつけた単語を並べただけだろ。
結局ハルヒ様のＳＯＳ団は新メンバーを得て世界に打って出るという誇大妄想を延々聞かされた後、次のような言葉で会議は終了した。

「という訳で、第一回新ＳＯＳ団会議は土曜日いつもの喫茶店にて！佐々木さんには、私から連絡しとくから！」

>>228
ｗｋｔｋ！

>>228

頼む！！

その日の帰り道。いつものようにハルヒと朝比奈さんと長門が帰る後ろで、俺は古泉と善後策を練っていた。どう考えてもハルヒの組織
構想には無理があるからな。九曜が広報・IRなんか担当した日にはＳＯＳ団によからぬ印象を抱いていた人間はその印象を悪い方向
に上書きし、いい印象を持っていた人間もすべからく地球上、いや全宇宙からいなくなるだろう。もし我が団にいい印象を持ってる人間がいたら、の話だが。
「そこは問題の本質ではありませんね。一番の問題点は対立点をそのまま内包してしまった事です。涼宮さんと佐々木さん、九曜さん
と長門さん、そして橘さんとこの僕は鋭く対立したままです。このまま活動を共にするとひょんな事から偶発的戦闘状態になりかねません」
「なんだ。この街がバクダッドのようになるとでも言うのか」
それだけは遠慮願いたいね
「そこまで深刻なものにはならないでしょう。しかしいずれにせよ何かは起こる危険はあります。長門さんが熱を出すといったような。」
それは深刻だな。あの万能娘がダウンしてしまうとよからぬ事が起こるのは明白だ
「もっと深刻なのは、この対立の根本的原因を原因そのものがそれと認識していない事にありますね。」
俺は回りくどい言い方は嫌いなんだ。ストレートに言え
「僕以外の皆さんが、全員あなたに程度の差こそあれ好意を抱いているという事ですよ」
古泉が珍しくまともな顔で言った。

ハルヒの佐々木さんって呼称はどうかと思うがまぁしょうがないよなぁ
下の名前もわからんし

その日の夜
俺が部屋で少年誌を読んで大笑いし、ついでに欠伸をしていると

「キョンくーんでんわだよーっ。ええっと、ささきさん？だっけ？おんなの人から」
佐々木か
「もしもし」
「キミの妹さんは相変わらずだね。またお風呂にでも入っていたのかな？」
「いいや」
「そうか。ところで今日涼宮さんから連絡があってね。なんでも僕をＳＯＳ団の補佐にしたいそうだ。無論キミも知ってると思うが」
「知ってるも何も、急に聞かされてどうしようか悩んでいるところだ」
佐々木はくっくっと笑い、
「補佐というのは何をすればいいのか涼宮さんに聞いたら要するに参謀だそうだよ。参謀というのは昔のドイツの軍人が考え出した
概念だ。師団長と共同責任を取り、作戦を助言する。旧陸軍では陸軍大学校出の秀才がいいように作戦をいじって混乱させた、あまりいいイメージの無い役職だ」
佐々木よ、参謀制度の講義は世界史のテスト前にでもじっくり聞くから、その辺にしといてくれないか
「まぁキミがたいくつな話をしてもしょうがない。それよりなんでだろうね？僕は案外嬉しいんだよ。これは自分でも意外だった。僕は厄介ごとに巻き込まれるのを良しとする性質ではないと思っていたんだが。」
「そりゃどういう心境の変化だい？」
「まぁ・・・しいて言えばキミとまた会えるって事かな。またキミの自転車の後ろに乗ってみたくなった」
俺の自転車の荷台なら大抵空いてるが、そんなのに好き好んで乗るとは物好きな事で
「そうだよ、僕は物好きなんだ・・・。ふふっ、まぁこれからよろしくね、キョン。じゃあ、また」
そして電話は切れた
なんだろう。良くは分からんが占い師が言う目前に迫っているらしい災厄の前にオロオロする中世の農民のような心境だ。
と、その時、
「おうわっ」
再び子機が鳴り出したので驚いてしまった。慌てて電話を取ると
「橘です」
という声が返ってきた。なんか人気者になったな、俺
「で、何の用だ」
「今日は挨拶。執行委員になっちゃったからね。でも私は佐々木さんを立てる気持ちは変わりません。」
はぁそうですか。どうだっていいと思うがね、そんなの
「ふふっ、私もキョン君みたいになれたらなぁ。佐々木さんとの関係も良くなるだろうし」
俺になって何の得があるんだ。成績なんか戦闘機に睨まれた戦闘ヘリのように匍匐飛行してるってのに
「んんっ、もうっ・・・そんなの関係ありません。ただ、・・・いいな、って思うだけ。それじゃまた会おうね、ばいばい」
切れた。なんだったんだ今の電話は。

しかし、揃いもそろって変な電話がかかってくるもんだ。今日は早めに寝よう。


つづいたらいいね。

>>230
これは続きにｗｋｔｋしちまうぜ！

>>235
乙です！
できれば続きを・・・

>>228,>>230,>>233,>>235
どう見ても神です。本当にありがとうございます！

>>235
ＧＪ！
このスレも良質ＳＳが増えてまとめがいるようになるかもな

も　り　あ　が　っ　て　ま　い　り　ま　し　た　ｗ

>>235
ＧＪ！

これはＧＪ！橘がキョンの事を「キョンくん」と言った部分に悶えた俺

それにしてもこのスレ流れが早いな

>>242オレもだ。
>>228様はＧＪだ。
Good Job！
God Job！
Great Job！
の全ての意味を込めて…

おまいらたまにはパンジーのことも思い出してあげて下さい

おまいらたまにはパンジーのことも思い出してあげて下さい

「やあキョン、本屋で会うなんて珍しいね」
「よ、よう。問題集でも買いにきたのか」
「まあそんなところかな」
「そっ、そうか、じゃ俺はこれで。またな」
「あ、キョン、その本買わないなら元の場所に戻さないと……ん？」
「いいいいや、その、待て、時に落ち着け」
「……これは興味深いな。いいよ、二人で買って一緒に読もう。
　この際だから君の趣味嗜好を仔細に把握したい」
「勘弁してください」

>>247
いいねー。

>>347
キョンエロイぞｗ
佐々木も本当にこういうこと言いそうｗ

キョン「おい、一体どうしたんだよ。なんで一言も口を利いてくれないんだ？」
佐々木「ここに居るキョンはどうやら別人のようだ。女子に囲まれてデレデレするなんてね」
キョン「ちょっと待て・・・いや、そうかもしれないが。・・・じゃあお前の前でもデレデレしろっていうのか？」
佐々木「・・・・僕は怒ったからね。今度ばかりは許せそうに無い」

安価ミスった・・・orz

なあ、>>246の方が>>245よりも10秒過去から
書き込まれているように見えるのだが。

>>247
いいね、これはいい

>>252
ホントだｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>250
嫉妬する佐々木かわいいな

>>驚愕でキョンが暴走した佐々木にキスしたりしたらどうしよう
>常時すまし顔で冷静沈着を装う佐々木のデレの破壊力は凄まじそうだ
動揺して女口調まで出しちゃったりしたら破壊力はかなりやばいな

>>255
佐々木「ぼ・・・僕・・・・もう本当に怒っちゃったんだからぁっ！！」
こんな感じ？

>>256
なんか違う…

あの二人がクリスマスをどう乗り切ったのかすごい興味あるんだけど

「だとしたら、僕はまるで成長してないことになるね。
身体測定を信じるのであれば、肉体的数値はそこそこ変化しているはずなんだが」

これはＡからＢになったというさりげないアッピールでいいんだよな

>>257
そうか。修行してくるわ。

　
　キョン、世間一般の動向を鑑みるに、今日は親しい男性に贈り物をする日らしいね。
　僕は製菓業者の策略にほいほいと嵌るような素朴なな人間じゃないつもりだったんだけど、
　君という友人が出来たのも何かの縁だ、一つ連中の掌で踊ってみようと考えてね、
　試しにバレンタインデーとやらに参加してみることにしたのさ。殊勝だとは思わないか？
　もっとも、このチョコが君の口に合うとは保障出来ないがね。くっくっ。

>>261
萌える

>>261
そういや佐々木の料理の腕はどうなんだろうね
ハルヒみたいに何でもソツなくこなすタイプなんだろうか

それとも実は愛エプに出たらタクラマカン砂漠に札を貼られるぐらいの破壊力を秘めてるとか。。。

佐々木のおっぱい揉み揉みしたいよぉ

>>263
意外にも女の子的なことは普通に得意そうな気がする

>>261
いいねいいねー。
俺は好きだなこういうのｗ

>>261
最後の特徴的な笑い方がいいｗ

まさかあの新入生が佐々木だったりとか

>>268
そうだと嬉しいけど、今の佐々木のキャラも気に入ってるからなぁ・・・・・・
とにかく驚愕が待ち遠しいですな。

ほいほいという単語が谷口の声で再生された俺は終わりか

しかし盛り上がってきたな

>>265
こう見えても僕は女性だからね。別に僕はフェミニストでもなければウーマンリブの闘士でもないし、
女性はかくあるべし、などという固定観念にも染まってはいないつもりだ。
しかしだね、家事全般に言えることだが、特に料理はできて困るということはない。
食生活が豊かになればそれだけ豊かな人生が過ごせる、僕はそう考えているわけだよ。
それにね、これは多分に世間一般が抱くイメージに感化されているのだろうけれど、
親しい男性のために丹精込めて作る手料理というのはだね……キョン、聞いてる？

　 !. :./: : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : ,'.:.!　 　 ＼:ヽ : :.､:.:.:!:.:.:.ヽ
　l: . .!. : : . : : . : : : :.!: : : : : : : : : : :,':./　　　＿ゝ‐-: :|、:.!:.:.:.:.ヽ
　!. ..l. : . : : : : : : : : :|: : : : : : : : :l: ｲ;.!, -'"´　　　 ﾄ:.:.:!:l:..|:.:.:.:.:.:!
. !. . |: : : : : : : : : : : :ﾄ; : : : : : : :.! l !ｲ　　　　　　　!ヽ |.!/:.:.:.:.:.:.:l 　　　　　　くっくっくっ
｜ : !: : : : : : :',: : : :, x-─ :.:...:.:l!.| ﾚ　　　　彡≠､k_ヾ:..r-､.:.:.:.:.!
. !: . .! : : : ﾍ: : ,x '´: : ﾄ､ヽ . :.:.:!ﾚ　　　 ｰ斗匕て',ﾗﾞ:.:.:.:!., ヽ.:.:.:}
. l. . :.',: : : : :.X: :.ﾍ-､:.::fヽ ＼_,'　　　　　"ﾍっ_..::.ﾉ.! :.:.:.:k' /:.:.:.i
　!. : : ',: ヽ:.´.:ヽ､:.ﾍ xz≠ミｋ 　 　 　 　 　 ゝ- ´　! :.:.:.:.Y.:.:.:...ﾍ
　l. : : : ヽ: ヽ、:.＼X〈!ら::..:;.ぅ　　　　　　　　　　　｜:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.|.:ヽ
.　',. : : : : ｀ -｀_ｔ xｚ､ ﾍﾋｒ- ´　　　 ､　　　　　　　 |. :.:.:.:.:.!.:.:.:.:ト､.:ヽ
.　 ', : : : : : :.:.:.:.iﾍしヽ　　　　　　　　　　　,　 　 　,.l :./:l./:.ｨ:ﾊ.}　 ー`
　 　', : : : ヽ :.:.:.ヽ ニ >　　　　　　 ー "´　　 　 ｲi:.///／ｿ　ﾘ
　　　i : : : : ヽ: .:.:.::.:.:.:..:.:.ヽ､ _　　 　 　 　 　 ／　ﾘ/iイ'
.　　　}: : :.ﾄ: :､ヽ:.:＼.:.:.:.:..:.:.:.:.､ﾆ　― ｔ　- '　　　メ
　　　 | : :.ヽヽ:.ｰ ､＿ヽ＿Zー‐￣ｰ` i　　　 　 　 ' ,
　　　 l: ﾊ:ﾄﾍ　￣　　　　　 　　 　 　 j　　　　　　　 ｀ -　_
　　　//　ﾞｰ　　　　　　　　 　　 　 ／　　　　　　　　　　　 ｀ - y｀ｰv､＿_
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　<:　:/: : : : : 入
　　　　　　　　　　　　　 ／ﾚ '　 ＿＿　　　　r ' ´￣　　　　<´: :/: : : : : : : :.i
　　　　　　　　　　　 _ ,ﾍ: :.ﾗ　　　　　　｀　　　　　　　　　　そ: / . . : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　　　,´: : : :ヽ::}　　　　　　　　　　　　＿　― :.:￣i　　　　　　. : : ヽ
　　　　　　　　　 ,' : : : : : : y　＿　- ―..-　‐　￣　..::..... 　　　{　　　　　　. . : : i


　　　　　　　　　あれ？なんだか佐々木が笑うとこ想像つかないんですけど・・・('A`)

「それﾜﾛｽｗ」　→佐々木ナイズ→　「それはいいねｋｋｋ」

佐々木とキョンの中学時代のラノベ出してください＞＜

>>273
その表現いいねｗｗ

というかネタバレされたら困るし、発売日前にはこのスレ見ない方がいいな。

>>274
しかし我々は「何もなかった」事を知ってるわけだから、
ﾓｷｭﾓｷｭした気分になるだけのような気がする

>>274
ここで書かずして、何のためのSSか！

いや、俺は文才無いけどね・・・

てかキョンと佐々木ってやることはやってるんじゃないか？
あのキョンフィルターで何も無かったことになってるがｗ
何も無かったってのは嘘っぽいんだが

「ん」
「んおあっ、おおおお前何してるんだ今何をしたッ」
「ちょっと転んだだけだよ」
「そんな不自然に背伸びをともなうピンポイントな転び方があるか。
　それに足元には躓くようなものなんて何もないだろ」
「そうだね、躓くような石が落ちているわけでもない。どうやら僕は君に転んだようだ」
「意味がわからん。というか俺は石か」
「柔軟な思考がちょっと不足しているとい意味で石頭かもねｋｋｋ」

もうパンジー＝フジワラとかでいいな

>>280
ラ板本スレの誤爆だなそれ

思ったんだけが佐々木の絵が仮に九曜だったら萌えなかった
と思うんだ

もう無理だ、脳がその仮定すら受け付けない状態になっちゃってる

佐々木と九曜が逆だったらキョンは変な女好きどころじゃないな

>>282
僕っ娘なのにボーイッシュな容姿服装でないところがポイント大

九曜は。。。天蓋領域にクレームを入れるべきだと思われｗ

主：ぶっちゃけ天蓋なんたらってザコだよな
急：明らかに涼子の方が可愛いし、常識的に考えて
穏：萌えの何たるかを理解していませんね

蓋：九曜、夏コミ行って勉強してきて
九：──サークル──入場券──ほしい──

>>285
九曜だけスレが立ってないのはちょっとかわいそうだな・・・・・・
まあ、そう言っても立てる気にはならないんだがｗ

佐々木かわいいよ佐々木

ああ緊張すると高校生はなぜ高学生じゃないんだとか無茶な話題のそらし方をする佐々木さん可愛いよ…

そんな妄想を死ながら俺は寝る。

>>288
そんな佐々木を窘める橘さんはやっぱり苦労人

佐々木のＣＧが増えてきたな
ほとんど保存してきたｗ

正直、周防はあまり好きではない、長門をあんな事にしやがって
でも佐々木かわいいよ佐々木

すまん、sage忘れてた

>>290君にはそのCGをここにうpするフラグがたったと思うぞ！

>>290よければ再うｐして欲しいんだが…

×→ほとんど保存してきたｗ
○→ほとんど保存してきたkk

×→ほとんど保存してきたkk
○→ほとんど保存してきたアッー！

>>295>>296
ちょｗｗ
ｋｋｋ

>>294
再うｐ？？？

このスレホントｋｋだなｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>290
zipでくれｋｋｋ

>>299
それは米国の人（中略）団体なのかさいたまのバス会社なのか

もしかしたら、何か間違えてた？

>>288
あー、あれは緊張してたのか

ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader448630.jpg
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader448633.gif
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader448634.gif
佐々木ＣＧの一部うｐ

>>303
あなたが神か
�dクス！

アニメで出るなら佐々木の声はコナンの新一の声が理想だな

参謀と聞いて新撰組の伊藤と佐々木さんの末路を重ねてしまった・・・
それにしても佐々木さんはいいキャラだな！ハルヒ食われちゃってるよｗ

>>305
うわ…
嫌キョン厨がなんでこのスレにきてんだ…

おっと書き忘れてた
>>303
保存したｗ
上と下のやついいな

漏れ的には緒方恵美

でもボーイッシュじゃない僕っ娘って新ジャンルだ
想像がつかない

俺は女の子って判る前から勝手に皆川ボイスに・・・

>>303
神速で保存させてもらった

皆川
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%86%E5%B7%9D%E7%9D%A6%E9%9B%84

誰だｗｗ
こっちだよｗ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%86%E5%B7%9D%E7%B4%94%E5%AD%90

>>312
悪いが存じ上げていなかった

>>303で同じ画像うｐっちまったぜ・・・orz

>>314
ドンマイ
むしろ�d

ttp://chip.skr.jp/cure/images/haruhi_028.jpg

このスレ住人ならご存知だろうが一応。

なんというかその一目惚れした
今までハルヒで好きなキャラ特にいなかったけど佐々木様はストライクゾーンド真ん中

俺もド真ん中ってのは同じなんだけど
ショートカットでクールでも、どうも長門に惚れ込むってことはなかった。
あの深い人間性がいいな、それに僕っ娘。

>>261
禿しく萌えるなw
佐々木様はマジで神ですわ…

>>316
この人ほんとにハルヒ好きなんだなー
といつも思う。愛があるっていうか。
分裂の感想読んでるとこの4人の絵が増えそうなので期待

佐々木「愛してるよ、キョン」

キョン「ん？今何か言ったか？」

佐々木「・・・君は本当に嫌な男だな。僕一人空回りしている気分だよ」

佐々木さんのSSはちょっち無理だー
難度高すぎ、挫折するかも
快速軽量一人乗りーズはほんとよく出来てるよ
俺の語彙が足らない
頭パンクします

　ξ
(´ω｀)

彼女はどこまで本音を喋るのかわからんからなぁ
古泉みたいに出鱈目を並べてるわけじゃないし
さりとて何か意義のあることを言ってるようにも思えない。
型にはまるのが好きとかいうくせに雲のようなつかみ所の無さが
彼女の密かな魅力かもな。

cv:若本

>>324夢を壊すなｗｗｗ


しかしこのスレは流れが速いなぁｗｗ
まぁそれだけ佐々木様が人気あるってことでありがたいけどねｋｋｋ

最初読んだ時は変わった人しか思わなかったが
二周目で完全に来た!!

佐々木って国木田が女装してるんじゃないの？

佐々木ってドクロちゃんみたいにいろいろな萌えがあっておいしいキャラだよな
だから好きになる人も多いっぽい
まぁドクロちゃんは好きになれなかったがｋｋ

>>327
それはない
かわいさと笑い方が全く違うよｋｋ

佐々木は井上麻里奈がいいかも

おまえら　本当に僕っ娘すきだな
蒼星石といい

僕っ娘が好きなんじゃない！
佐々木が好きなんだ！

僕っ娘もいいんだけど
それより僕って使う事自体に……ええとなんだっけ

SS描きたくてもボキャブラリー貧困なせいで書けなくて困ってる

>>332
感動した！

佐々木の本名は、佐々木望

さぁ。ノゾムと読むかノゾミと読むか！好きな方を選べ！

思ったんだが佐々木がデレたらどんな感じなんだろう？
いまいち想像できない

プリンで佐々木SSあがってた
つえーな

>>338
あれはかなりよかった
佐々木がデレたらあんな感じになるかもな

佐々木の描写は笑っているところが多い
しかし、その大半は押し殺したような「くっくっ」という喉の奥で鳴っているような笑い声

つまり、佐々木は笑い上戸なんだけど、感情よりも理性的かつ論理的でありたいと思ってるために
素直に笑うことができず、無意識のうちに笑いをセーブしているってことだ！

たぶん、佐々木が鶴屋さんとの邂逅を果たしたときに世界は動く！！！！

プリンのSS見てきた。
素晴らしいじゃないか

知ってるかもしれないがエロパロでも佐々木ＳＳ投下されてたな

ここはどうするよ。ＳＳ投下ＯＫ？ＮＧ？
長門スレみたいに荒れるのは嫌だ

いいんじゃないの？
エロパロにエロ無し投下するとあっちはすぐ荒れるから。

・・・聞いたのは時期尚早か、すまん・・・ごゆっくりぃぃぃぃ！

佐々木「面白いね。彼」

>>343
ハルヒスレや長門スレでは変なのがわいたからなぁ
でもＳＳ投下しちゃっていいんじゃないか？

プリンスレでは佐々キョンブームだなｗ
実にいいことだｋｋ

じんわり着実にｋｋｋが広がってるなｋｋｋ

>>348
僕は白人至上主義のクークラックスクラン（ＫＫＫ）を思い出すよ

プリンスレが何処にあるか分からない俺
そもそもプリンが何かわからない
ねこうさ？

佐々木の笑いの描写を抜き出してみたら、えらく沢山あることに気づいたが、

「佐々木はニコニコとハルヒを見つめ返し、アマガエルが生まれて初めて出したような声で短く笑った。」

これも結局「くっくっ」という笑い方を表現したにすぎないんだな。
佐々木が素直にキョンに笑いかけたときが、デレモードだと思う。

>>350
ttp://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1175522400/

>>350
vipのスレ
ハルヒ「ちょっとキョン！あたしのプリン食べたでしょ！？」
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1175522400/

　　　　　,　-‐- ､
　　　　,'. /　　ﾄ､ ヽ　　ラノベ板谷川スレ（原作スレ）
.　　　 i.（从ﾉﾉ　从〉　　vip板ハルヒスレ＆プリンスレ
　　　 l.　（|┳　┳i!l　　アニキャラ個別（ここ）キャラスレ
.　　　ﾊNiﾍ　 ｰ ノﾊ!　　顔文字ハルヒＡＡスレ
　　　　　　{iつ旦Ｏ
　　　　　とくｭｭｭｭ〉　僕が把握しているのはこのくらいかな なにぶんまだ１６歳なのでね

>>351
うーん、佐々木のデレは分かりづらいなｗ
ハルヒみたいにツンデレっぽいと分かりやすいんだが

>>351
ハルヒは顔の表現
長門は目の表現
佐々木は笑い声と口元の表現が多いな。

207ページの、
その手で唇を一撫でし、「で、見たのかい？〜
の部分は唯一？佐々木がデレっぽい表現をした時だな。

キョンも感想は「ねぇな」
じゃなくてもっとこう、「落ち着く場所だったな」とか
ほんの少しでもほめ言葉を言えばよかったのに。
お前の態度がねぇよとおもった。

>>356
あそこは感想無しが選択肢としてベストだろう

佐々木様はいい人に決まってるんだ！！！！！！！１１１１１１

プリンで佐々キョンをリアルタイムで見てきた。佐々木かわいいよ佐々木

>>355
「俺を見る佐々木の目は崩した線のように笑っていた」
「佐々木は端正な顔立ちに柔和な微笑みを広げ、真正面から覗き込む」
これはどうなんだろうね。ちょっとデレっぽい？

>>356
キョンからみた佐々木
「平均以上のところは愛想のよさと、喋っている最中の輝くような瞳くらいだ。」
「キラキラとよく輝く二つの黒い目が整った目鼻立ちの中でも特に際立っていた。」

こういうのもあるけど、キョンはツンデレだし褒めないよな。

分裂と驚愕って上下巻、つまり対になってるんだよな？
驚愕の表紙って佐々木じゃね？

”キョン引き抜き工作”進行中？

エロパロはリンク貼らない方がいいか？
要望があればやるが…

確かにそれはあるかもしれない。
いや、そうに違いない！！

この時間帯になると流れが早くなるなｗ

>>360
それも一応デレっぽいな
佐々木は笑い方もデレ方も特徴的だなｗ
さらに好きになりそうだ

「・・・実際のところ、僕はどうでもいいんだが、キミはどうだ？」

「それはキョン、キミが一番解るだろう？」「そうかい？」「なら、そういうことでいいよ」

このあたりも好きだなｋｋｋ。

>>367
この会話で佐々木ってハルヒと同じで重度のツンデレかってオモタｗ

>>368
佐々木はツンデレっていうよりヤンデレって感じがする

>>361まだ上下巻と決まった訳じゃないんじゃない？上中下の３巻構成かも。
それから分裂の発売に合わせたキャンペーンののぼりが分裂の表紙のハルヒだった。
驚愕の発売に合わせたキャンペーンののぼりがみくるになってるから驚愕の表紙はみくるだろう。

プリンスレのSSは化け物か
何あの破壊力は

「・・・十分親友に値すると思うんだよ。僕にとってはキョン、君がそうなのさ」
「北高ではキョンが世話になっているようですね。」
「彼の母親の堪忍袋が・・・・中学同様放課後に予備校通いを強いられることになるでしょう」
（以上はハルヒに向けられた台詞。特筆すべきは最後の台詞、頭の良いハルヒならキョンと相当親密だったとわかる。）
これらの台詞。どう受け止めりゃあ良いんだ？童貞の俺にはわからねえ。

【問題】上記に記した本文中の台詞を参考に佐々木の心情にもっとも近いものを一つ選択しなさい。
一つ、自分とキョンの親密度をアピールしてハルヒにライバル宣言した。
二つ、自分とキョンの親密度をアピールする事で焦るハルヒやキョンを見てからかった。
三つ、やや誇張した言い回しでハルヒの顔色を伺い、キョンの事を本当に好きか確認した。

>>371
いやぁグリンガムの鞭レベルの破壊力だった…布の服を巻いたオレのハートは簡単に崩れしまったぜ。

>>372
二つ目かな

　　 　 ∧＿∧∩　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 （　´∀｀）/＜　　　　>>372　　一つ！
　＿ / /　　 /　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＼⊂ノ￣￣￣￣＼
　||＼　　　　　　　　＼
　||＼||￣￣￣￣￣||
　||　 ||￣￣￣￣￣||
　 　 .||　 　 　 　 　 ||

>>371
あれは凄いよな
佐々木がかわいいのと
キョンみくと似た切なさがあってよかった

>>372
これは三つ目かなとマジレス

>>372
ひひひ一つ目ぇえええええええ

>>372
俺は1だと思う

佐々木はハルヒに相反する存在だと思うから…
もしかしたらハルヒが分裂したっていうのは佐々木を示すのかもしれない

>>372
ラブコメ的には１かなぁ・・・

佐々木→キョンってことがまだはっきりとしてないからな
なんだかんだ言ってキョンに多少の好意は抱いてるとは思うんだけど

佐々木が病院坂黒猫に似てるなと思った一人としてはイヤな予想ばかりしてしまう。

佐々木は自己顕示欲の強い人が嫌いと言ってたから
ハルヒのことはあんまり好きではないんじゃないかと思うが
そのハルヒと一緒にいるキョンを見てどう思っただろうな

>>381
佐々木様はそんなはしたない事はしません

>>382
佐々木としてみればキョンに寄ってくる女がいるなんておそらく想定外だったはず
しかもそれは自分が最も嫌いなタイプの女であるハルヒ……
だからこそあんな言動をかましたのであり、さりげなくハルヒを牽制しておいたのではないか

ぶっちゃけ佐々木はキョンに自分に似たアウトサイダーの匂いを感じ取っており、
ある種の親近感を感じていたように思う
だからこそあまり近しい関係にはならず友達以上恋人未満の状況を楽しんでいたわけで
キョンに対する気持ちははっきり好意と言えるものではないけど、他の誰かにとられるのは嫌なんだろう

>>384
そうだったら萌えるなｗ
佐々木は古泉みたいにキャラを作ってるから心情を読み取りづらいな
驚愕ではもっとデレを見せてほしい

>>230
良かったけど、みくるは副々団長から書記に降格か…

真似のできない笑い声qck

今更だがスレタイに意義がある
「もう一人のハルヒ」だと佐々木がハルヒみたいな自己中DQN女みたいに思われるじゃないか

【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木様を崇めるスレｋｋｋ part2

とかこんなかんじ？

>>388
佐々木の場合は風変わりな女って感じだな…俺の印象は
ただ、ハルヒとは正反対な意味で

スレ早いな

プリンスレ落ちてた･･･orz

>>392
wikiがあるから大丈夫だと思う

誤字ｽﾏﾝ
意義→異議だな

間違えてメ欄に入れてしまったorz
すまなかった

>>372

一つ目かなぁ？

http://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp041613.jpg

いつも佐々木様が微笑んでくれるよういじったぜ

突っ込み所が多数あって困るんだがｗｗ

俺もjaneいじって佐々木にしようかな

佐々木　昨日電話したのに。なんで今日こなかったんだ？
キョン　そんな昔のこと忘れた
佐々木　明日は会えるかい？
キョン　そんな先のことはわからない。
佐々木　・・・・どうして？僕ら親友だったろ？
キョン　・・・・・・そう思ってたのはお前だけだ。
佐々木　・・・・え？
キョン　中学の頃の俺とお前の思い出を全部覚えてるか？
佐々木　全部とまでは・・・
キョン　俺は一日ずつ覚えてる。

>>392
　wiki見てきた。
　すげぇ破壊力。

　しかし、さっき読み直して気がついたんだが、
もし、本当に世界が分裂しているんだとすると
この分裂を元戻せるのはキョンじゃないんだな。

こいつは素晴らしい、佐々木様が微笑んでるだけでゴミ溜めのようなスレまで光り輝いて見える。
このスレの事じゃないよ。

http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1175291152.jpg

↑すまん。
この3人って誰なの？新キャラ？

>>402
そう新キャラ
右がこのスレのヌシ
左が俺の嫁
真ん中が昆布

>>399
それはどういう意味で受け取ればいいのです？

「一日ずつ覚えてなければ親友とは言えない。だから俺はお前が嫌いだ」
「一日ずつ覚えてる程、俺はお前が好きだった」

どっち？

>>402
右の超可愛いショートカットの娘が我らが佐々木様。
真ん中の黒昆布と左の美浜ちよすけの正体は「涼宮ハルヒの分裂」を読んで。

>>402
左から橘京子、周防九曜、佐々木様だ。

>>403
>>405
>>406
レスさんくす！

今、スレの上から読み出したんだけど、
>>3　恐るべきことに名実共にハルヒと対になる神的存在であることが明らかに
すげーのが出て来たんだな・・・

>>407
スレを読む前に新刊を読んだらどうか

>>397
ちょｗｗｗｗｗ
開きすぎだｗｗｗｗ整理しろｗｗ

あー、あともう一つ。

http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1175291152.jpg
↑この画像って、ソースは何なの？
小説を買うと挿絵みたいな感じで付いてくるの？
買った事がないんで分からないんだけど。

>>410
本編が始まる前の数ページはカラーイラストページになってる

>>397
風林火山が好きなのか？
>>410
御名答
巻頭の数ページにカラーの挿絵（?)がありそれに書いてある＠分裂

>>411
れすさんくす！
明日本屋に行ってみる。

>>413
だが最初から読んだほうがいいのでは？

>>413
ﾏﾃ。いきなり分裂読んでもわからんと思うぞ。

>>413
憂鬱から順番に読めよ
9冊読むのは大変だろうけど何とか6月までに読んでおくんだ

このスレの人みんな親切だなｋｋ

>>414-416
画像の一番右の佐々木さんという人が気になるので、
佐々木さんの発言だけ読んで性格等を知りたいんだけど、
意味がないかな？

>>418
気持ちは分かるが、それでは表層しか解らないよ

>>418
それは佐々木症候群というものだよ。挿絵かこのスレに感化され過ぎだ

>>419
分かりました。
頑張って読んでみる事にします。
ちょうど週末だし。

知っておきたいのは、この佐々木さんという子が、
ハルヒと双璧をなす神がかりの人物なのかという事です。

まぁ双璧を成すといえば成すというか。

>>421
個人の主観でそう見てもいいし、言葉通りの意味で取っていいかも知れない…
そんな人物だと俺は思うなｗ

　　　　　　 ア　　ニ　　メ　　化　　の　　た　　め
　　　　　　　　全　　巻　　新　　品　 買　　え
　　　　　, -‐- ､、　　　　　 ,　-‐- 、　　　　　,　-‐- ､
.　　　 〃　　 ; ヽヾ.　　　　,'::;〃i::iヾヾ.　　　 ,'. /　　ﾄ､ ヽ
　　　 ﾊﾐ（（ﾒﾉﾘ从)） .　 　ﾊ {;;ｌ;;l;;|;j;;i;}l.　　　i. (（从ｿ　从〉
　　　 | i（| ┃ ┃ |!|　　 /（（::!┯　┯l!|　.　 l.　（|┳　┳i!l
　　　 | ﾄﾘ､'' ヮ''ノl'!|　　i:::l::ヾヽ　- ノ八 　 ﾊNiﾍ　 ｰ ノﾊ!
.　　　ﾚﾞ⊂i__{\}_iつﾘ　 !:::l::⊂リ{介}ﾘつ:i　　　⊂)"ー'ﾞiつ
　　　 　 ノ_/__l_jヽ　　 |:::|:::::i::く/_|_j〉::i::::|　　.　 /ｭｭｭｭゝ
　　　　　｀~(__i_）~´　 ﾉ;;;l;;;;;i;;;;;（__i_);;;;;i;;ﾘ　　 .　〈__八_,〉

職人さんの仕事が速すぎてびびっくりｗ

>>424
仕事速ｗｗ
他の二人もいいが佐々木が一番かわいいな

>>424
毎度乙！

>>424
佐々木様は兎も角、昆布と新興宗教勧誘員も出来てたのか…
職人様Sugeeeeeeeeeee

>>424
すばらしすぎｗ

佐々木の口元のにやけ具合がいかものkkkkしそうだ

>>424
この不敵な笑みを浮かべた佐々木を見てるだけであの笑い声が聞こえてきそうだｗ

昆布さんの髪の量に吹いたｗｗｗｗ
これは喜緑さんにケンカ売っても不思議じゃないぜ

キョンが羨ましいな
佐々木のあの笑い方俺も直接聞いてみたいぜｗ

おやすみ佐々木さん

甜菜

　　　　　-‐.､
　　 ∠´.,i 　 ヽ
　　　　 /　　 　ヽ
　　　　'.　　-―-　
　　＜ ﾊ {;;ｌ;;l;;|;j;;i;}l＞ ☆
　　　/（（::!┯　┯l!|　/
.　　 i:::l::ヾヽ　- ノ八/
　　 !:::l::⊂リ{介}ﾘづ:i
.　　|:::|:::::i::く/_|_j〉::i::::|
.　 ﾉ;;;l;;;;;i;;;;;（__i_);;;;;i;;ﾘ

おやすみ昆布さん

>>435
昆布スレは過疎ってるのであっちに貼ってあげた方がいいんジャマイカｗ

>>388
佐々木ファンはアンチハルヒが多そうだな

>>437
貼ってきた

たとえそうだとしてもここでハルヒの悪口は書くなよ？
それはしかるべきスレでな

>>440
多そうだから悲しいって言いたかった。

>>441
俺は佐々木もハルヒも両方好きだぜ
ただキョンの奪い合いになったら佐々木を応援するけど

ハルヒとは対極にあるそうだけど両方好きだな

俺も両方好きだぜ

谷口や国木田と違って明らかに超重要キャラなのに名字だけな佐々木様。
いやまぁ鶴屋さんとか新川さんもそうなんだが。藤原は驚愕で下の名前出るかな

4枚。佐々キです

---
あれは2月半ばの登校日だっただろうか。
当時中学3年生の三学期などと言うほとんど学校へ行く事もない時期を過ごしていた俺は、
1月前半辺りまでこそ件の塾へ冬期講習なんぞに参加していたものだが、
その講習も終了すると共だって参加していた佐々木にもパタリと会わなくなり、
家に篭って受験生らしく受験勉強に励む日々が続いていた。
そんな中での久々の登校日で、気分転換にはちょうど良かった。
しばらく会ってなかった奴らとも話したくなってきた頃合だ、
なんて事を思いながら教室を覗けば、何のことはない、同じような事を考えてる連中は
多いようで、その喧騒で教室内はかなりの盛況ぶりを見せていた。
「やあ、キョン」
声を掛けながら近付いてきたのは佐々木だった。既に本命の私立に合格決定し、
どことなく余裕が感じられる。この時期に手すきとは実に羨ましい事だ。
「ところがそうでも無いのさ、高校の予習が中々面倒でね。
　まったく、受験が終われば4月までは勉強しなくてもいいと思ってたんだが、ね」
おどけた調子でぼやいてみせる佐々木。
そんなものかね。本命の試験が控えている俺にとっては、
既にこのプレッシャーから解放されているというだけで十分な羨望の理由になるぜ。
「そうか、キョンは市立だったね。今までの首尾はどうだ？」
「とりあえず安全圏の私立に仮内定ってとこかな。
　金が掛かるから、あまり行く気はしてないけどな」
「ほう？　キミがそんな殊勝な事を考えていたとはね」
佐々木が喉の奥でくっくっと笑う。
「そんなんじゃねえよ」
何しろ私立へ行く事になった場合は小遣いが増えないのだ。
遊び盛りの年頃なのに自由になる金が少ないのは侘し過ぎる。
「くく、なるほど。ではそんな殊勝なキミにプレゼントを賜ろう」

プレゼント？　何だそりゃ。
「これだ」
鞄の中から取り出されたのは、綺麗な包装紙に包まれた小さな箱。
「最近ちょっと煮詰まっててね、気晴らしを兼ねて試作してみたんだ」
中に入っていたのは、これまた小さくて、黒い菓子。
「へえ？　お前、菓子作りの趣味なんてあったのか」
ひとつを摘み、口へ放る。
にがい。
「ぐお……」
思わず絶句する俺。見れば、佐々木の奴は体をくの字に曲げて笑っている。
こいつ、知っててやりがったな。いやしかし、それよりこの口の中のこれを何とかしなければ……苦い。
「ふ、くく、すまない。そんなに見事なリアクションを貰うとは予想外だったよ、ふふ」
あのなあ。思わず頭を抱える。
「いや、悪かった、くく。しかし、それを作ってみて解った事もある」
何だ、それは。
「僕の進路から、少なくともパティシエとか、そういうのは無くなったわけだ。
　他にも色々とやってみたが、どれもどうにも上手くいかない。何せその」
俺の手の中にある箱を指差して
「チョコレートですら、多少はまともにできたかと思えばその有様だ。
　作ってる時は中々楽しめるんだがね」
そういうもんかね。まあ佐々木的には楽しめてるのでオッケーと言うことらしいし、
気分転換の手段の一つとしては合っているのかもしれん。
俺の場合はどうだろうか、などと漠然と考えながら、無意識にもう一つ。
何だろうね、この苦さは。

それから一月ほど経って、俺たちも卒業式を迎えた。
俺はと言えば北高への入学手続も終わり、今や晴れて自由の身だ。
長いようで実際長かった3年という期間も、終わってしまえば正にあっという間であり、
高校での3年はどうなるものかと脳裏を過ぎったが、まさかあんな連中と遭遇するとは
この時は夢にも思っていなかった。まあそれはいい。
校長やら何やらの長い話を前日遅くまで起きてたせいで胡乱な頭で流しつつ、
卒業式が終わる頃には眠さから来るだるさもあってか、すっかり体が冷えていた。
暖房もろくに効かない講堂に何時間も詰めさせられてりゃ当然だ。
「佐々木」
講堂から教室へ戻る道すがら、佐々木に声を掛けた。
「キョン。何か？」
「お前、打ち上げまでどうする？」
打ち上げというのは卒業式の後、卒業生が集まって行うパーティのようなものの事だ。
うちの中学では定例化していて、俺も佐々木も一応出ることになっていた。
「いや、特に考えてないな……なんだ、何か振舞ってくれるのか？」
くく、といつもの笑い。
「こないだお前にキッツイやつをお見舞いされただろう、あれのお返しさ」
「謹んで遠慮しておこう」
すまし顔で返答されてしまった。
「……と言いたいところだが、キミが何を作ったのかは興味をかき立てられる。
　いいだろう、その挑戦、受けて立とうじゃないか」
不敵な笑顔。挑戦て、お前ね。

その後。学校が終わり、俺は佐々木と自宅へ帰ってきた。
「また随分とユニークなものを作るものだね」
得体の知れないものを見るような目で佐々木は差し出された皿の上のそれを観察している。
あまり見てるなよ、観察したところでぼたもちなんぞに観測選択効果が働くわけも無く、
したがって美味くも不味くもなったりすまい。それより何より、
うちの余り食材でこしらえたもんだからな、あまり期待されても困る。
佐々木が箸を取り、含みやすく分けたそれを口へ運ぶ。跳ねた鼓動が一度。
「……うーむ」
佐々木は何やら納得のいかない顔をしている。
「和菓子よりと言うのは僕の思考には無かったな……」
どういう感想だよ、そりゃ。よくわからん奴だ。
「なに、予想以上だったんで驚いているところさ。
　キミの隠れた特技とでもいったものを知った気分だよ」
何言ってやがる、そんなもんじゃねえよ。俺も「気分転換」をしたくなっただけさ。
「はは、そうか」
佐々木はなぜか嬉しそうに笑っていたが、やがてそれが例のくつくつ笑いに変わり、
「しかし余り食材にもち米があるとは、キミの家は変わってるな」
悪戯っぽい笑みを浮かべた、佐々木の黒い瞳が俺を見つめていた。
……観測選択効果っていうのは、人間の心理にも有効なのかね。
---

連投引っ掛かってしまった...失礼しました
時候恋愛イベントを意識しないように意識している風の2人のつもりですｋ
つーかどこの世界にホワイトデーで手作りぼたもちを返す男がおるのかと小一時間

あとやっぱりというか、バレンタインは倍率高いですね
プリンの例の読んで相当効いた

ｲｲﾖｲｲﾖｰ

佐々木様の背景でｓｓ読んでるとテレるから困る

乙！
青春って感じがしていいな

佐々木様かわゆ過ぎだろ常識的に考えて

>>453
禿同
佐々木の可愛さは異常

VIPのSSは帰り道に携帯から読んだ
俺的最強萌えキャラの座は確固として揺るがない

くっくっくっ。。。

>>449
いいな、こういう感じの切ない話

佐々木様おやすみなさい

>>449
自然な爽やかさが出てて良いね。

>>449 SETUNEEEE！
キョンに会えなかった１年間をいったいどのような心境で過ごしたのか…「ああ、キョン。君はいったいどこで何をしてるんだい？」

佐々木は、愛する男と2人きりになったときだけ
僕と言わない気がする

ハレ晴レユカイ佐々木版　推敲もへったくれもあったもんじゃない。
誰か変わりにしてくれませんか。

なぞなぞみたいな地球儀を解き明かしたら
みんなでさて何処へ行こうか

ワクワクしたいと願いながら過ごしてたよ
そんなのある筈もないのに

時間に流され　Boooon
ワープでループなこの想いを
何もかもを巻き込んだ想像で満たすよ

月浮かぶ夜のこと　魔法以上のユカイは
限りなく降り注ぐ　きっと何処かで

明日また会うとき　笑いながら語ろう
悦びを見出そう　簡単なのさこんなの

追いかけるよ　捕まえたいんだ

小さな　夢　でも　いいから


色々予想が出来そうで出来ない未来
だから全てを受け入れて

優しく光って暑い雲の上を照らす
月のように孤高でありたい

時間の果てまで　Byoooon
チープでクールな年頃なら
寂しがっちゃ恥ずかしいよなんてね　(くくく)

キミと手を繋いでも　鼓動が速まるだけ
輝いた瞳など　僕は知らない

上だけ見ていても　涙が溢れてく
逢いたいと心から　強く思うほど切なく

見つめてるよ　キミの背中を

何故か　ドキ　ドキ　しながら

おい、キョンを肩で小突く佐々木様に悶えたヤツはここにはおらんのか

>>460
つまりキョンは佐々木の意中の人ではないと

>>463
うーん　今においては、と言うことで。
そのうち進展あれば、
例えば孤島のように2人きり、びしょぬれとか

>>461
お前実は未来人だろ。壮大なネタバレ乙

>>465お前は社会人だろ。仕事の合間を見て佐々木様に貢献してくれて乙

職場に佐々木がいれば元気に出社する
長門でもいい

>>467
昔生き別れた兄貴なんだろ、　そうなんだろ？

ttp://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp041726.jpg
VIPでもらった。

ＣＶは甲斐田ゆきでお願いします。

正直佐々木さまが職場に居たら疲れる

ハルヒ→キョン→佐々木　な展開を期待する。

ハルヒは佐々木を敵視するけど、佐々木は相手にしない。
佐々木こそ恋愛を精神病の一種と認識してるって感じで。

ハルヒが佐々木を敵視することはない気がする。
やきもち焼いてモヤモヤしたりしょんぼりしたりはするだろうが。

キョンが佐々木さんとハルヒの約束をダブルブッキングして
北口駅前で修羅場になる電波受信

そして二人から罵倒を浴びせられるキョン

>>474
修羅場は想像できんな。
「特に急ぎの用でもないから僕は後日でいいよ」
「そんなの非効率的だわ。一緒に済ませちゃいましょ」
などと三人で行動する流れになってキョンに神経がすごい勢いで磨り減る流れを幻視した。

>>476
どう見ても既に修羅場です本当に(ry
>>461
うんすまない、ニートなんだ(´･ω･`)

佐々木は内心そうでもないけど怒ったふりしてキョンが焦ってる様子見て楽しんでそう

ｋｋｋって聞こえてきそうだなｗ

>>473
くく、あの二人は見てて飽きないね
でもなんだろうねこのモヤモヤした感じは
僕自身にもよく分からないのだがあの二人が一緒にいる時よくなるらしい

SS書きたいけど、そもそもSSってものを書いたこと無いから踏ん切りがつかない

.>>481
やっちゃいな。書きたいと思ったときが書き時だよ

軽い気持ちでいいんだよ
とりあえず書いてみれば意外といけることある
ダメなら放置すりゃそのうちいいネタが閃くこともある
できたら小一時間でいいから推敲

そして投稿後すぐに誤字発見してへこみ、レスがつかずどぎまぎして
二時間くらい逃走して恐る恐る開いたスレにあるGJとかﾜﾛﾀは思った以上にニヤニヤものだ

>>482
じゃあ、書きあがるかどうかも分からないけど頑張ってみるよ

森山の高校三年生って曲が佐々木さんっぽいよ

木ーの命のー尊さをーたーたえる歌をー聞きたまーえー

ああ……なんで俺はsos-dan.comに行ってしまったんだろう。
ハルヒはあんましアニメが面白くなかったから原作はいいやーってなってたのに。
佐々木さん怖い

>>462
あれは密着度が高いよな
しかも本当に仲がよくないとできない
俺は萌えた

わざわざ一人で食っても差し支えない
中学の給食の時間に
わざわざ女子の佐々木と肩を並べて
飯を食うような間柄で
それでも「友達」の一言ですます
キョンは果たして人間だろうか

極度のツンデレ

>>489
ベジータ並のツンデレ人間
あんなに一緒にいて友達と言い張るキョンはすごいなｗ

>>489
その考えだと、
２人っきりで遊びに行くってだけの間柄の女を
彼女と言ってしまうのと同じにならないか？

それにしても「SS投下すっかな？」って思ってる人にとって>>482や>>483みたいなレスくれると頑張れるから不思議だ…

398 名前： ◆dTNFFb9m.Y [sage] 投稿日：2007/04/05(木) 04:13:06 ID:pUM6BGYT
　　　　　　　　　　　　_　-　￣｀　ー
　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　, '　　　　　　　,､　､　　 ヽ
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　　　　　　　 ,'　 l , -‐-x i / ｲ-─ﾘﾊ l ﾍ ',
　 　 　 　 　 i　　l　 ｧ≠､/　 　 ィﾆﾃ!/　 l !
　　　　　　　,'.|　 ゝﾄﾍﾋノ 　 , 　 ゞ-ｨ fヽ | l
　　　　　　　! ! 　ヽ_',　　　 _ __　　｜ f '　i i
　　 　 　 　 { ﾄ　　　 ヽ､　　　　　,ｲｨ/ ｨ i l,'
　　　　　　　ﾄゝヽﾍ_､-､_｀ t - イ /!ィハ/ｿ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 r z'　　 ,k-､
　　 　 　 　 　 　 _ ┬ ﾍ 　 只 　／`7-､
　　　　　　　　／ ',　', 　ヽ/　 ヽ'　　/ /　＼
　　　 　 　 　 ! ､　ヽ 丶 　 　 　 　 / /　　X!
　　　　　　　｜　! 　 ヽ ヽ　　　　, ' , '　　 '　|
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>>494
これは職人さんに感心するな
よくできてる

ID:+XWX4sUnだが一応続編みたいなの書いたけど・・・シナリオが広がって
ちょっと生殺しみたいで中途半端だけど・・・

土曜日。
いつもの喫茶店で第一回新ＳＯＳ団ミーティングが開かれた。
なんだか嫌な予感がしたのでそーっと喫茶店のドアを開けた俺は、やっぱり恐ろしい光景が広がっているのを見て冷や汗を流した。
ハルヒは不敵な笑みを浮かべて佐々木を見つめており、佐々木はあえて視線を外してお決まりの薄ら笑いを浮かべながらホットドッ
グなんぞを上品に口に運んでいる。古泉はいつもの笑みを浮かべているが、それを橘がキツく睨んでいる。長門と九曜はお互い無
表情で視線を交わしている。朝比奈さんは「えっと・・・その・・・」とおろおろするばかり。

回れ右しようとした俺をハルヒが目ざとく見つけ
「ちょっとキョン！どこ行くのよ！」
やれやれだ

俺が席についても一向に会議が始まらない
「なぁ、ハルヒ、今日集まったのはなんでだっけ」
それを聞くとハルヒはめを輝かして
「そうだわ！それを忘れるところだった！キョン！あんたたまには良い事言うじゃない！」
俺はこの場にいた誰もが取り敢えず確認するであろうごく当たり前の事を確認したまでだ
「今回私達は新ＳＯＳ団としてスタートを切る事になりました。まずは佐々木さん、よろしく」
佐々木はくっくっと笑い
「よろしく、涼宮さん」
と言った。なぜだろう、なんだか尻がもじもじする
橘が急に立ち上がり、
「わ、私はあくまで佐々木さんがいいというから従ったまでです！別に望んで参加した訳じゃないんだから！」
「橘さん、落ち着いて。仲良くやりましょう。ね？」
古泉がいつもの爽やかスマイルでそういうと、しぶしぶという感じで席に着いた。

ハルヒは大いに満足した様子で、
「じゃ、みんないろいろあると思うけど、新メンバーと仲良くしましょう！」
色々ありすぎるんだよ、本当に。

「じゃあ、早速新ＳＯＳ団の活動として不思議探しをしましょう！」
と、佐々木が手を挙げた
「はい、佐々木さん」
「不思議探しってのは何？何をするの？」
「そのままよ。そこらにある不思議を探すの。オーパーツとかUMAとか謎の伝染病とか！」
「そんな物がこの街にあるとは驚きね。でもまあいいわ。私はあなたに命令するつもりも権限も無いのだから。」
と、橘が
「駄目です！佐々木さん！そんな事じゃいいように・・・」
まだ橘が発言中なのにも関わらずハルヒは満面の笑みを浮かべて
「中々物分りがいいわね佐々木さん。それでこそ私の右腕だわ！」
と言った。
がっくりうなだれる橘を尻目にハルヒはごそごそ鞄をいじって
「クジを作ってきたわ。今日はいつもと違うの。二人店に残って席取りをするのよ。最近この店も繁盛してきたじゃない？マックも混んでるし。だから当りの人が二人残ってこの席を取っておく訳。どう？古泉君。」
「大変結構かと。」
おいおい、そしたら誰かが二人っきりでこの店に残るのか？残るのが九曜と長門だったらどうなるんだ？俺がハルヒ団長に付き合ってたら知らないうちに地球が無くなってあの世行きってのは無しだぜ。
「じゃあ早速くじを引きましょう」
なにやら嫌な予感がするな。古泉と橘によればここには二人の「神」がいる訳だ。なぜかしらんが俺の体が真っ二つに引き裂かれそうな予感がするぞ。なぜだかはしらんがそういう予感がするんだ。
「せーの！」

半ば目をつむってくじを引いた。しばらく目をつむっていたが俺の体には特段異常は無いようだ。心底安堵する。
「当りは誰？」
ハルヒの声にくじを確認すると、当たっていた。
「俺だ」というのと同時に、長門の右手が上がった。

ハルヒ団長が「いいの！あんたデートじゃないんだからね！」と何度も繰り返すのを佐々木が引っ張っていって、取り敢えず店内は静かになった。
ふう。
「なぁ長門、お前またインチキでもしたのか？」
こっくりうなずく長門
「そうしなければならない理由があった」
「詳しく説明してくれないか」
「天蓋領域からの干渉。涼宮ハルヒと佐々木からの干渉。全てを中和し均衡状態を作り出した。」
長門にしては分かりやすい的確な説明だ
「時間軸を改竄した。他のメンバーが探索中、この喫茶店の中は時間が早く経過する。」
なんだ。じゃああっという間にあいつらは戻ってくるのか
「そういう事」
そう言うと長門は、なぜか俺の肩に頭をあずけた
「な、長門さん？」
「情報の改竄に大量のプロセスを実行した。疲労が蓄積した。」

そして、
「眠い」
と言うと、俺によりかかってすうすうと寝息を立て始めた。

えーと、こういう時健全な男子高校生は何をすればいいのかな。取り敢えず、アイスコーヒーおかわり！
二杯目のアイスコーヒーを一気飲みしていると、ハルヒ達が帰ってきた。早いな。
隣を見てみると、長門は目を覚ましていた。

「二回目よ二回目！京子ちゃんがナンパされかかるわ九曜がふらっとどっか行くわでロクな事なかったわ！いい？いくわよ！」
ドーン
「当たりは」
「また俺だ」「くっくっ、僕らしいね」
「ちょっとキョン！あんた真面目にやってんの？デートのつもりでやってんでしょう？」
いや、くじに真面目も不真面目もあってたまるか
「いい、今度真面目にやらなかったら殺すわよ！」
そう言うと今度はずんずん自分から出て行った。

さて。どうしようか。
「キミと喫茶店で二人っきりってのはいつ以来だろうね？」
さぁてな。昔の事なんか忘れちまった
「ふっくっくっ、キミは相変わらずだな。ふむ、でもこれでＳＯＳ団に入ったという気がしてきたな。覚えているかい？恋愛は精神病の一種と言った事」
ああ。
「恋愛という概念はキリスト教の教義が神学化して行き社会が豊かになる過程で生まれたんだそうだ。スペインの偉大な思想家も『恋愛、この１２世紀の概念！』と嘆いているぐらいだしね。だから精神病の一種という見方も正しいわけだ。」
ちょっと待て。歴史的な定義と心理学上の定義はまた違うだろう
佐々木はストローの抜け殻をいじりながら
「そんな事は無いさ。要は歴史上恋愛概念なんて曖昧で作られた概念という事だから、後から生まれた心理学で精神病の一種と定義してもおかしくはない。ただ、最近考えが少し変わってきた。」
へぇ、それはどんな風にだい
「結局重視しなければいけないのは主観なんだな、とね。定義なんてのは概念の遊びに過ぎないんだよ。沢山ある定義に振り回される生き方はあまり好きじゃなくなった。まぁ、そういう事かな。」
佐々木はストローでカラカラと氷を回しながら答えた。
俺が口を開こうとした時

「キョン！ちゃんと席取りしてたでしょうね！」
ハルヒ様が帰ってきた
「くっくっ、続きはまた今度」
佐々木は手をひらひらさせた。なんなんだろうね、全く。

つづいたらいいね

今回は自信が無い

続いてください

>取り敢えず、アイスコーヒーおかわり！
爽やか吹いたwww
乙

乙！
キョンと難しい口調で喋ったり女口調で喋る佐々木に萌えた
これは続いてほしいな

乙
佐々木もキョンもかわいいな

乙！
続いちゃいなＹＯ！

中のいい女二人が偶然にも神様なキョンすごいな・・
確立で言うと何パーセントなんだろ

>>506
まさに天文学的じゃね？
古泉「流石は涼宮さんですね」
　橘「流石は佐々木さんだわ」

佐々木は言った。
「僕がもっとも嫌っているのは自己顕示欲の強い人間と、そんな人を見てつい嫌ってしまう自分だ」
でも、本当は自己顕示欲の強い人間を昔から嫌っているのではなくて
つい先日会った人間を指しているのではないだろうか？
そして、その女性を見るとイライラする自分自身の言いようの無い感情にイラついているのだ。

ID変わってた。ごめん。
ID:+XWX4sUn＝ID:4tIVjuXV＝ID:oaTBxeAEです。

チラ裏スマソ

>>507
たぶん、一秒間に一回あるとして１５０億年かかるくらいだね

ようやく分裂手に入れて読み終わった
佐々木様に萌えた
クーデレともヤンデレともつかない感じがスゲーいい

んでもってキョンの鈍さマジやばいな
そりゃ古泉が呆れるわ

>>511
ハルヒも佐々木もキョンも

知っていて気がつかない

>>511
本当は気づいてるけど無意識レベルで気づいてない振りしてる

いわゆるキョンデレ

キョンを意識してるのに鈍いから気付いてないからな…
佐々木カワイソス

ｋｋｋがくっくっくっで良かった
これがこっこっこっだったら即座にネタキャラ行きだった
ｋｋｋ

いろんな佐々木SS見てたら佐々木の恋の応援をしたくなった
佐々キョンENDになってほしいな

とりあえず、佐々木様の制服姿を拝みたいわけだが

そういえばまだ佐々木の制服姿はないんだっけ
見てみたいな

俺>>494の挿絵のとき、佐々木が制服じゃないのを不思議に思ったんだ
もしかして、中学は制服じゃなかったのか？とか
一旦うちに帰って私服に着替えたのに、わざわざキョンのうちに寄ってキョンと二人で
自転車に乗って塾に行ったって不自然じゃないか？
少なくとも、うちに帰ったなら自転車くらい自分のに乗るはず。

結論
自転車がないことにして、キョンと自転車に二人乗りして塾に行きたかった乙女心

>>519
あれって制服のセーターなんじゃねえの？

>>519
萌えるじゃねえかｗ

>>520
そういう風に一応考えようとしたのだが、あんまり制服っぽくみえないんだよな。
キョンが思いっきり私服なのもあるけど。

生まれて初めて書く事になったSSが佐々キョンになるとは…
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/2436.html

>>522
＞ キョンが思いっきり私服

ほんとだww

色々言ってる割にはスカート短かったなｗ

>>523
これって523が書いたのか？
だったらＧＪ！

細かいが無宗教と無神論者は違うぞ

>>525
佐々木って絶対スカート短いイメージじゃないよな

>>523
続きを頼む

>>523の続きを書いたら二人とも一線を超えそうだなｗ

土曜日が学校の休みで、塾は火、木、土の夕方から
挿絵は帰りで夜

よって土曜日の夜なんだろうと推測される

>>530一線を越えたらまずくね？だってキョンはまだ童t…ケフンケフン
それに佐々木は処j…コホンコホン
>>526,>>529サンクス！
続き書いてみたいけど、佐々木の喋りが難し過ぎる。電波受信したら頑張ってみるよ。
>>527すんません、勉強不足ですた。指摘されて初めて気付く事って結構ありますね。

>>481だけど、一応冒頭部分ができた。
といっても唐突に話始まるしたぶん先が読める展開でこれを人に見せるのはどうなのか…

>>533
とりあえず見せてみれ
話はそれからだ

『大事な話があるんだ。いつもの駅前に今すぐ来てくれないか。』
夕食でいい感じに腹を満たし、風呂に入って部屋でひと休みしようと思った俺に、突然佐々木からこんな電話がかかってきた。
「明日じゃダメなのか？」
現在時刻9：32。こんな時間から出かけたら親も何か言ってくるだろう、俺は当たり前のごとくそう言った。
『…今日じゃなきゃ、今じゃなきゃだめなんだ。』
「その話ってのは、そんなに大事なのか？」
『ああ。僕の…人生が、かかってる。』
さっきから気づいていたが、心なしか佐々木の声が震えている。
いつも冷静な佐々木からはおよそ考えられなかった。
「そこまで言われたら、行かないと後ろめたくてたまらん。
人生がかかってるってのはどういうことか知らんが、まあ俺もお前の「親友」だ、行こうじゃないか。」
『ありがとう。』
短く言って佐々木は電話を切った。礼節を重んじているであろう佐々木らしからぬ行動だ。
いったいどうしたことか。そもそもこんな時間にいきなり誘ってくる時点でおかしいが、
なんだか切羽詰ったようだった佐々木の声を想うと不安になってきたので、俺は急いで支度をし、駅前へとチャリを全力で進めた。
駅前には、当たり前だがすでに佐々木がいた。適当な場所にチャリを止め、佐々木のもとへ向かう。
佐々木はいつからそこにいたのか、少し疲れた様子だったが、俺に気づくと挨拶をしてきた。
『やあ。すまないな、こんな時間に呼び出して。でも来てくれて嬉しいよ。』
「ああ、まあ、あそこまで言われちゃあな。話ってのがなんなのかも気になるし、暇してたところだ。気にするな。」
『くっくっ、君は本当に優しいな。で、まあ本題だが立ち話もなんだし少しこのあたりでも歩きながらでかまわないか？』
「ああ、別にかまわない。」



続き考えてない＼（＾o＾）／
一応設定とか聞きたかったらどうぞ

ちょｗ
続きを考えてからどうぞｗ
例えば、風呂上りにキョンが無理して会いに行って風邪をひいた。
次の日佐々木がお見舞いとか。

>>531
　あと、中学校→佐々木自宅→キョン自宅→駅という位置関係の可能性もあるな。
　駅に向かうのに同じ駐輪場を使うことからも、同じ方向に自宅があるのだろう。
　そうなると佐々木の親もキョンのことを知っている？　親公認？

一応本筋と結末は決まってるよ！
でもうまく文章化できない

俺が分裂一読して思いついた程度の考察はすでにテンプレ化してるか。

>>538
ゆっくりでいいからガンガレ
ｗｋｔｋしてるぜ

>>535
よし、続きを読んでみたいから落ち着いて書いてくれ

>>538
「うまく言語化できない」
と先人は言いました。だが彼女はその困難を乗り越えたのです！
さあ、次はあなたが追従する番だ！！

まあ、これで続きが気にならないほうがおかしいだろう。
がんばってみます。
一応これはキョン視点のと佐々木視点の物語を書く予定なんで期待してください

>>543
べ、別に「期待してください」って言われたから期待してるんじゃないからねっ！もともと期待してたんだからっ！

>>543
γルートとδルートで

それにしても佐々木って本当にかわいいよな
長門裏切ってごめんよ…

あんな喋り方をする人が女性だったってのはまだしも、
あの容姿だったってのが何より驚いたな。

>>547
禿同
いい意味で2度裏切られた

>>546
俺はハルヒから・・・
だってあまりにも強烈なキャラだったから・・・
「湯冷めしないようにね」で落ちた

>>549
俺は未だに佐々木とハルヒで揺れてる…
俺がどちらへ傾くかは
God knows…

>>548
後は、
アニメ化された場合、
どの声優さんがCVをやるかが楽しみだな。

>>550
その神が佐々木かハルヒかで……あれ？

分裂が出たことでハルヒ派や長門派だった人が佐々木派になったりまさしく分裂したな
俺は好きなキャラはキョンしかいなかったけど佐々木もツボった

>>551
上の方にも書いたが脳内CVは緒方恵美だった
それが最適かどうかはまだ解らんが

一番ハルヒが好きだったのに佐々木に上書きされてしまったな

>>553
橘さん派や九曜派も……スレが過疎っているが。特に後者

スレすらないパンジー藤原は（ry

>>554
緒方恵美か。
ややボーイッシュが強いかなという感が有るけど、
順当な所ですね。

俺は、桑島法子あたりはどうかなと思ってる。
性格がキツそうな感じになってしまうのが難点か。

>>555
ホント、とんでもねーのが出て来ちゃったよな。
年度初めの新刊に相応しいインパクトだよ。

>>557
イラスト見なければボーイッシュなイメージだからね
そのギャップがまた萌える

俺はゆきりん派だったが
これからはゆきりんと佐々木の
二人を愛でて生きたいと思う。

これって贅沢？

驚愕で佐々木の出番終わりってならないといいんだけどなぁ。
でも、転校でもしてこない限り、出番減っちゃうよなぁ。
ＳＯＳ団には、学外メンバーってまだいないし。

むしろハルヒ×佐々木で
これは萌えパワー核融合

>>554 緒方恵美の出演作はペルソナ３の天田乾しか知らないんだ…エヴァとかも見てない…
オレの脳内佐々木は天田乾の声でスピッツのチェリーを歌ってくれるから困る。

>>559
http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1175291152.jpg

↑まぁでも、良く見てみると、
ハルヒに出て来るキャラの中では、
最も聡明な感じが良く出ていると思う。
彼女は独特の喋りの中にも、かなり高い知性があるし。

ハルヒを含め、他のキャラが霞んで見えてしまう・・・

>>564
それにしても周防が不気味だ…

>>561
伏線を多数含んでいるので大丈夫でしょう。


>>562
これは萌えパワー核融合

↑制御棒が脱落しない様に気をつけなければなりません。
核融合が制御棒でコントロール出来るのか否かは不明ですが。

>>564に同感で、今までいなかったタイプのキャラだし凄く惹かれるんだけど
やっぱりキョンと結ばれるのはハルヒ以外考えられないんだな

佐々木の声はかわいい系の方がいい
新人で将来性のある声優にお願いしたい

ハルキョンは鉄板だからな・・・
佐々木がキョンに猛アタックでもしてくれないかな

佐々木の声優は渡辺明乃で脳内再生されてる俺。
リアル僕っこ＋尚且つ少年役から大人のお姉さんも出来るから更に脳内で（ｒｙ

「しかしまあ、随分と大所帯になったもんだな」
駅前に集まった新SOS団の面々を見渡して、俺はひとりごちた。
何しろ今までのSOS団メンバー5人に加えて、佐々木たち4人が加算されて合計9人。
流石に仲良しグループって行動単位じゃないぜ。というか嫌なことを思い出しちまう。
しかし何でこいつがいるんだよ。とっとと未来へお帰りいただけないものか。
「黙れ。僕だって好き好んでここにいるわけじゃない」
くだらない、と吐き捨ててそっぽを向いているそいつは藤原だった。
一体全体、どういった強制力でこいつはここへ来させられているのだろう。
「そういえば……」
俺は首をめぐらして辺りを見回す。が、いない。
「おいハルヒ」
「何よ」
「佐々木が来ていないようだが」
そう言った後のほんの一瞬、まるでカオスの窓を覗いたのかと錯覚するほどの複雑な表情を浮かべたが
「ちょっと遅れるって連絡があったわ。何か探してたみたい」
すまし顔で答えるハルヒ。さっきの表情はなんだったんだ？
「噂をすれば、かしらね。あんたの親友が来たみたいよ」
ハルヒに促された方を見れば、佐々木が小走りで向かってきていた。
佐々木さーん、とよく通るでかい声で呼びかけるハルヒ。
「やあ、申し訳ない。ちょっとこんなのがあったのを思い出してね。せっかく9人もいるんだし」
瞬間、慄然とするものが背中を走り抜けた。佐々木よ、まさかとは思うが、そいつは。
「なんだキョン、知ってたのか？　『市内アマチュア野球大会』」

−続かない−

今回ほど購入前にネタバレを見ておいて後悔したことはなかった
俺の読解力では佐々木が女であることもキョンのモトカノ疑惑の「変な女」であることも、古泉に言われるまで気付かなかった
だろうからな。　ビックリしたかった・・・

佐々木視点のSS書こうとしたら
素の口調が男口調か女口調なのか判別出来ず
いきなり挫折
どうしよう
どっちがいい？

佐々木の声優は平田 宏美かなぁ。アイマスの菊地真ね。
マイベストフレンドとか聞いてると印象だぶるぜ。

てかもう佐々木が団長でいいよ
驚愕が終わったら出番が激減しそうだし悲しすぎる

>>571
また野球かｗｗ

>>573
俺はどっちでもおｋ
作者さんの好きなほうにしてくれ

>>573
　女口調がいいと思いマース。
　国木田とかハルヒが「キャラ作ってる」と評している辺りが根拠ね。

>>572
それは可哀想だな。

俺は先行読んで、
「何か変な旧友が出て来たな」って軽く流してたんだけど、
発売された新刊の口絵を見て、一分くらい固まってた。

俺は口絵の段階で3分ほど見入って、最初の出会いでは何か国木田みてーのが出てきたと思って
さっさとあの口絵の右のキャラ出せと殆ど流し読みだったから全く気付かなかった

進まNEEEEEEEEEEEEEEE
初SSで佐々木みたいな難しいやつを書こうとしたのが間違いかorz

>>564
そのイラスト、壁紙にしようといつも思うのだが、
九曜の髪の毛の異様さに思いとどまってしまうのだよ

>>571
野球大会の話を書いておくれ
ちなみに前回と同じ大会なら第十回な

>>572
私は逆に読み終わるまで情報封鎖しておいてよかったと思った
今回はサプライズの連続だったしな

「ふぅ」
ベッドに身体を投げ出すと、吐息が口をついた。
久しぶりに彼と喫茶店に入ったことで我知らず緊張していたようだ。
「結局、僕もただの女だってことか」
理性ではわかっていた、彼にもそう口にしたことがある。
しかし、それを実感するのは初めてだった。

彼と共にいて太陽のような笑顔を見せる彼女、
困ったような表情、
それでいて彼女を優しい眼で見る彼の姿が瞼を閉じると浮かんでくる。
微かに胸を刺す痛み。

「……」
彼の名前をそっと口に出してみる。
それは自分が彼を少しでも理解したという思い出。
思い出すのはその時の彼の表情。

神の力など欲しくはない。
そんなものをもらって何になる？
「でも」
自分が橘京子の誘いに乗ったのは別の理由。
どうしても諦めきれないものがあったこと、
大切なものがあったこと、
譲れないことがあること、
それに気付かせてくれたことを感謝しよう。

相手がたとえ神であったとしても、女には戦わなければならないときがあるのだと。

>>582
静かに闘志を燃やす佐々木様切なかっけぇぇｅｅｅｅｅｅｅｅｅ！！

>>577
今起きた
あの感の鋭いハルヒがそう言ってたんなら
女口調でチャレンジするよ

でもすぐ仕事、俺サービス業…
SS出来上がるの月曜予定

｢それまで生殺しと言うわけだね？くっくっくっ
まぁ、期待しないで待ってるよ
なにも君しかいない訳ではないのだからね
くっくっくっ｣

あれ？佐々木さん通りすがった？
挑発された気がする…

気付いたことがある。キョンと佐々木様が並んで帰ってる挿絵で、塾の帰りなのにキョンは鞄を持っていない。

股に挟んでるんだ

のいぢではよくあること

しかしのいぢのうっかりは明らかに異常
ながるんも「のいぢ絵のおかげで売れた作品」って言ってるしのいぢ効果がでかいのは認めるよ
俺ものいぢの絵好きだし
でも挿絵描きとしては明らかに失格だと思う
挿絵の場面が原作者指定なのか絵描き選定かは知らんが打ち合わせくらいちゃんとしたらどうだと言いたい

のいぢの萌え絵は評価
のいぢの絵があったからアニメのハルヒは人気があったと思う
細かいことが苦手な人はいるものさ
のいぢの佐々木さんの絵には感謝してる
かなりの好評価

キョンの家に電話する際
押入れに仕舞った名簿をひっくり返したとかあったけど
年賀状に電話番書いてあれば苦労しないとも書いてあった。

キョンから来た年賀状はすぐに取り出せるところにあるらしい。

図書カードと長門といい、ハルヒにポニテといい、
本当にキョンは無意識のモテ男だな。クソッ！

>>590
　まだ、４月だからねぇ。

のいぢ絵
　小説の挿絵は基本的に編集者指定であることが多い。
　もちろん、作家先生の中には、自分で指定する人もい
るだろうが、たぶん流んはそうではないだろうね。
　根拠はそのように挿絵にこだわる作家なら、文章との
相違点はこれほどまで多くはないはずだから。
　スケジュールの関係で、必ずしもイラストレーターが
挿絵が該当する本文を読んでいるわけではないので、
間違いや文章を推敲、校正した結果、イラストとシーン
が異なってしまうこともある。そういった間違いをなくす
には必ずしもイラストを修正しなければならないわけ
じゃない。本文を書き換える方が簡単なこともあるからね。
　だから、アレの問題は、ラフの段階で、文章と合ってい
るかチェックのできない編集者が悪い。また、チェックした
上でのいぢに修正を依頼できないヘタレであるのも確実だ。
　のいぢが悪いのは、教卓がふつうの机にしか見えない
とか、キョンのもっている電話の子機がバナナに見える
とか、横顔になった時だけ頭蓋骨が宇宙ヤバイとか、喜緑
さんの手首砕けてるよとか、佐々木可愛いよ佐々木とか
だと思うんだ。

シャナのほうはちゃんとなってるんだけどなあ…
やっは編集者の腕が悪いからだな。ま、とにかく


佐々木かわいいよ佐々木

>>590 き、ききききキョンから年賀状が届いてきちゃったぁ！さすが、ぼ、僕のキョンだなぁ！キョン、大好き！大好き！愛してる！！
そうだ！今年はキョンにたくさん会えるようなきがするぞ！！
→分裂へ続く

>>593
ちょｗｗ
佐々木ｗ

>>593
　エキセントリック佐々木

>>593
はしゃぎっぷりに吹いたwww

ハイテンションささっきー

乙女のササッキーに萌えたｋｋ

>>461はもっと評価されてもいいはず

>>599
そりゃどうも
調子に乗って橘版、周防版も作ってみたがここに貼るのはスレ違いだと気付いた

それはそうと、佐々木が言ってた年賀状って、キョンがいつ送ったやつだろう
高一？それとも中三のころかな。

佐々木スレは流れ早いな。

>>600
各スレに貼ってきてくれ

年賀状は中三のときのじゃないのかな
それに、そのほうが萌えるし（1年以上も前に来た年賀状をすぐ取り出せるところに置いてある）

>>582
続き希梵

SASASA佐々木様kkk

なんでだろう　キミがいない僕は僕じゃない
もう戻らない　運命が手からこぼれて落ちる
I'll be meet 一人乗りはつまらないよ
You're my friends!
感じるまま感じることだけを言えたら

親友でしょでしょ!?　ホンネを嘘で隠してた日々
失うことを恐れる弱さ　キミは気づかない

一緒に歩きたい
どこまでも一緒に私と居てよね
明日過去になった僕を僕に戻す奇跡
I believe you...


>>461を見てOPを改変してみた

こうなりゃキャラソン先作っちまおうか
曲書くから誰かボーカル頼むわ

流れきってすまんが
「僕は誰かに好かれるようなことを何もしていない。誰かに好意を振舞うこともだ。
それはキョン、キミが一番解るだろう？」

これを
僕が一番思いを寄せたキミでさえ僕の気持ちには気づかなかったのだから
的なカンジで受け取ったのは俺だけですか？

アニメ二期のＯＰとＥＤは>>605と>>461ので決まりだな

声どうするんだよww

僕ッ娘だし男でも大丈夫だろう
さあ我こそはというヤツはおらぬか

２期やっても分裂まで話が進むかな？

>>607
同意

そしてキョンが解らないと言ったことから
なんだ、キョン、キミも気づいていたのに黙ってるなんてって気持ちがあって
「それでもいいよ」と返してると思った

2期やるの？
京都アニメーションって今忙しいんじゃないの？

>>606
wktk

>>607
なるほど、そういう考え方もできるな

>>707
俺もそういう風に考えてた

>>707
そうかな？俺には有機生命体の考え方が今一わからんな

>>616
俺もまったく自信がなかったから、他の人はどう考えてんのかなと。

それと７０７はまだ存在しない方向で。

オレは>>523、>>593なんだけど
>>523の続きを書こうとすると全部>>593ハイテンションササッキーになって困る。
>>613京アニは確かに忙しいっぽいけど「涼宮ハルヒ」は金になるんだぜ？…オレ汚い

安価ミスするとは・・・orz
フロイト先生も爆笑だっぜ！

>>618
確かに”金”になるね。2期はやってくれればうれしいけどやってくれなくてもまぁ許せる

>>618
>>523をハイテンションでリメイク頼んだ

>>590の考え方はもっと評価されるべき

上のほうのバレンタインSSに触発されて自分でも書いてみたんだが、さてどこに投稿するべきなんだろうか

>>618
だから角川はやたらと権利を主張して
京アニからすれば実入りが悪いので
あまりやりたくないんじゃ無いかという説がある

つまり苦労の割には金にならないと

俺としては角川が太っ腹みせてくれりゃあ良いと思うんだが

蔵で忙しいそうだから当分は無理だろ

>>593
そんな、まさに精○分裂病みたいな佐々木さんは見たくないぞ。

>>623
ここでおｋ

>>626
ありがと。もうちょい手直ししてから投稿することにする

>>627
wktk!!

プリンスレの
ニート（群馬県）が良かった。

キョンって本当に下心とか無いよな
普通佐々木みたいな子と一緒にいたら手をつなぎたいとか思うだろうに

>>630
下心がなさ過ぎる
あれじゃホモだと思われても仕方が（ｒｙ

罪な男だ

●＜全く、あなたがそんな人だから僕はついつい「まだ自分にもチャンスがあるのでは？」と思ってしまうんですよ

>>632
ちょｗｗｗ●自重しろｗｗｗｗ

まあ、ハルヒとの中は端から見てカップルにしか見えないからアレだがｗ
でも、「佐々木との仲より今の方が深い」って言うのはちょっと酷いな…

なんかプリンスレに凄まじい威力のキョン×佐々木キス話が来てるんだけど

>>634
ハルヒとはキスもしちゃってるからな・・
ハルキョンはカップルというか夫婦
佐々キョンは恋人みたいな感じがする

僕は愛人でもかまわないよ。人目を避け重ねあう時間はより格別に感じられることだろうし
これは誤解を受けるかもしれないが、人とベタベタ馴れ合うのも本当は好きじゃないんだ

以外におんなのこっぽい声あててもよさそうな

名塚あたりでも面白そう

>>636
佐々木との距離感はまさに恋人って雰囲気だね
そんで、ハルヒとの距離感は一線を越えてそうな雰囲気だけど、二人とも素直じゃないなんとも煩わしい関係
とは言っても周りはそう見てないなｗ

モデルとなった西宮から考えれば
すぐ北に宝塚市があるし
宝塚歌劇の男役ぽくっていいんじゃないか？
「エリザベータ」な感じでよろ

>>637はきっと素晴らしいSSを書いてくれる筈だああああｄふぁｓｆ

これからようやっと盛り上がってくのに続きが書けない
ちょっと筋トレでもしよう

>>636
>>639
恋人というよりは師弟関係じゃない？
少なくともキョンのくどいしゃべり方は佐々木の影響に違いない

いやここはやはり「親友」という言葉がしっくりくるんじゃないか

>>644
キョンは脳内で否定っぽくしてたがまんざらではなさそうな感じ…
佐々木との関係は、友達以上恋人未満ってところか

見ようとしたらプリンが落ちてた……

キョン、突然の電話すまない
だが許してほしい・・・予想だにしないことが起こったんだ
驚かずに聞いてほしい
僕の股間に突起物が出現したんだ
調べてみたところどうやらこの突起物は本来は生物学上♂に備わるべきものなんだ
それがどうして♀であるはずの僕に一夜にして備わったのかはわからない
そしてこれは血液が充満しているが故に起こってる現象なのだろうが、
僕に備わった突起物はすごく硬く、天の方角を向いているんだ
とても言葉では言い表すことができない・・・なにか熱いものを股間に感じるんだ
熱くて張り裂けそうでなんだか苦しいよ
キョン、♂である君なら僕の今の状況の解決法を知っているんじゃないか？
よかったら教えて欲しい
そう思って電話したんだ
で、僕はどうしたらいいだろうか？

>>647
性欲を持て余すので続き書いてｗ

>>647
キョンに口でさせればおｋ

そこで橘の出番ですよ

>>649
鬼
才
現
る

>>649
それもそうだが6…

うわ何をすくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ

>>647
わっふるわっふる

佐々木の声、み…じゃなくて伊藤静とかどうかな？

結論：γルート：結局はキョン争奪戦

>>649
アブノーマルすぎるｗ

佐々木とキスできたら芯でもいい！
でも佐々木はそんな事望まないからやっぱり生きる。

>>655
アホ毛ルート？

623だがそろそろ書き込もうかと思っている。

わっふるわっふる

「ところでキョン。キミは今日が何の日か覚えているかね？」
　塾の帰り。いつもの如く佐々木と二人でバスを待っている時に、唐突にそんな問いかけをされた。
　今日？はて、今日は何かの記念日だっただろうか。
　学校にはいつもどおり通い、これまた塾のある日の定番で佐々木と自転車二人乗りで塾までやってきたのだから、
国民の休日とかで無いのは確実だ。
　だとすると休日とかとは関係の無いなんらかの記念日か何か。それも佐々木が話題を振ったからには、俺も知って
いる、俺達にカンケイのある何かだということになるわけだが。えーっと今日は確か二月の……何日だ？
　などと塾で疲れた頭を空転させている俺を見て、佐々木はくっくっと彼女独特の笑い声を漏らした。
　なんだよ。何かおかしかったか？俺。
「ああ、可笑しいね。世の中の平均的な男子中学生なら意識せずにはいられない日だろうと言うのに即座に出てこな
い辺りが特に、ね。――まあ、実にキミらしい、とは言えるのかも知れないが。」
　なんだそれは。
　平均的な男子中学生が意識せずにいられない日だって？
　二月のそういうイベントというと、えーっと確か今日の日付は十――あ。
「――バレンタインか。」
「そのとおり。セントバレンタインズデーだ。諸外国ではどうあれ、この日本では女性が好きな男性にチョコレートを贈
る日とされているようだ。」
　なんてこった、塾で入試当日までのカウントダウンばかりを刷り込まれていたせいかすっかり忘れていた。
　確かに今日は妙にそわそわしている奴がいるかと思えば、靴箱を緊張した面持ちで開けて直後にがっくり肩を落と
す奴がいたりと変な行動をとっている奴が多いなと思ってはいたのだが……。
「気にしている様子が無いのは気が付いていたが、まさか忘れているとまでは思っていなかったよ。キョン。キミは以
前、僕に“振る舞いを改めれば異性にモテるようになる”などと禄でもない事を言ったが、それをそのままキミにお返
しするよ。キミがモテたければ、もう少しその鈍感さを改善したほうがいい。」
　余計なお世話だ。

　大体バレンタインなんて毎年母親と妹がチョコを買ってきて二人で半分以上平らげてしまうのが定番のイベント
なんで、覚えとく価値すらなかったのさ。
　製菓業界の陰謀にのっかるのも癪だし、バレンタインとかいうおっさんの記念日をキリスト教徒でも無い俺がわ
ざわざ覚えておかなきゃいけない理由もないだろうが。
「聖ウァレンティヌス。キリスト教の司祭で、兵士の婚姻を禁止したローマ帝国皇帝の命令に逆らって兵士を結婚
させたことで２月１４日に処刑された……なんてことになってはいるがね。実際にはクリスマスと同じで、もとはキ
リスト教が浸透する以前からあった他宗教の祭を取り込むための方便に使われたというのが正確なとこなんだ
ろう。ま、覚える必要が無いという点に関しては同感だが。ただ、製菓業界の陰謀、というのは正確ではないね。
バレンタインの贈り物にチョコレート、というのは日本だけではなくて外国でも定番だ。日本が特殊なのは、その
贈り物がチョコレートに限定されている点と、女性から男性に、という縛りだ。女性の社会進出が叫ばれて久しい
というのに、この習慣が改められないのは何故なんだろうね？」
　そんなこと俺に聞かれても困る。
　いや、そもそもなんで俺達はバレンタインについて真面目に語り合ってるんだ。
　確かに忘れてたのは迂闊だったが、もとより関係ないのだからそれでかまわないんじゃないか。
「個人的には同意見だね。ただ、クラスの皆は異なる見解をもっているようだ。特に女子達はね。まあ、同意はで
きないが理解はできる。僕達は中学三年生で、もうすぐ卒業だ。中学校最後のイベントとして良い思い出が欲しい
というのは誰しもが思うところだ。意中の相手が違う高校を志望している者は最後の機会に、ということもあるのだ
ろう。――実は先日来女子のグループの中ではバレンタインの話題ばかりなんだ。」
　そうだろうな。
　そういう気持ちは俺もわからんでもない。
　これでこの話題を振ってきたのが他の誰かならもうちょっと思うところもあるだろう。
　だが目の前にいる奴は恋愛感情は精神的な病の一種などと言い切るような奴なのだ。
　この手のイベントを好むとも、ましてや参加しようなどと思うとは思えん。
　俺がそう言うと、佐々木は何故かまた喉の奥でくっくっと笑い声をあげた。
「そのとおりだよ、キョン。キミが僕の事を理解してくれているのは実にうれしい。確かに僕はこの手のイベントには
何の興味も無いし、参加したいとも思わない。だがね、人生というのは往々にして個々人の意のままになるとは限
らないものなんだよ。その証左が――これだ。」
　妙に芝居がかった口調でそう言うと、佐々木は俺の鼻先に手を突き出した。

　その手の先にははたして小さな箱が吊り下げられていた。
　可愛らしい包装紙と可愛らしいリボンでデコレーションされた、小さな小箱。
　なんだ？これは。
「……キョン。キミが本気でこの箱の中身が解らないというのなら、友人として一度医者にでも診てもらうことを
進めるが？」
　いや、すまん。わかってる。わかってるとも。
　さっきからの話の内容から考えるまでも無く、この可愛らしい装飾の小箱の中身がバレンタインのチョコレート
であることには微塵も疑いの余地も無い。
　だが、一体どういう風の吹き回しなんだ、これは。
「うん。さっきも言ったように、僕はバレンタインなんかにはなんの興味もないし。参加したいとも思わない。だが
ね、そのことを友人達に話したらね、それでは駄目だ、と言われたんだよ。何が駄目なのか理解できなくて聞き
返したんだが……どうやら彼女達は僕がキミにチョコレートをあげるものと思い込んでいたらしい。」
「はあ？」
　なんでそうなるんだ。
　思わず素っ頓狂な声をあげた俺の反応に、佐々木は爆笑をこらえるような表情で喉を鳴らした。
「いやいや、キミならそう言うと思ったよ。予想したとおりだ。――怒るなよ。別に馬鹿にしている訳じゃないんだ。
僕のキミに対する理解が間違っていなかった事が立証されたのが愉快だった。ただそれだけのことなんだ。
……話を戻すよ。そんな訳で僕は彼女達にキミにチョコレートを渡すように迫られたんだ。無論、断ったさ。でも
ね、一緒に買いに言ってあげる、とまで言われて否と言えるほど僕も空気の読めない人間ではないつもりなの
でね。まったく。他人の事情にどうしてあそこまで必死になれるのか理解に苦しむよ。……ところで僕はいつま
でこれをぶら下げていればいいのかな？そろそろ手がだるくなってきたのだが。よもや受け取り拒否などとは言
うまいね。バレンタインに贈り物の受け取りを拒めるルールがあったなどとは寡聞にして知らないのだが。」
　いや、受け取る。受け取るともさ。
　どんな相手からのものであったとしてもバレンタインにチョコを貰ってうれしくない、なんて思うわけもないし、
それが佐々木からのものならなおさらだ。
　もし受け取りを拒むような奴がいるとしたら連れて来い。小一時間説教してやる。

「喜んでくれてなによりだ。正直肩の荷が下りた様な気分だよ。さして意味のあるものではないと思ってはいても、
実際贈るとなると中々気を使う。これでも色々と悩んだんだよ。どれにするか、とかいつ渡すか、とかね。製菓業
界もここぞとばかりに多彩なチョコレートを売り出しているし、正直参ったよ。慣れない事はするもんじゃないね。
一緒に来た友人は手作りを勧めてくるし。ああ、もちろん丁重にお断りしたよ。技術もないし、正直文字なんて何
を書けばいいものやら。まあ、とりあえず無難なものを選んどいたつもりなんで、早めに食べてくれたまえ。」
　ああ、喜んでいただかせてもらうさ。
「うん。そうしてくれ。……と、バスが来たな。それじゃあ、キョン。また明日。――ああ、そうだ。言い忘れていた。」
　バスの中に入りかけた佐々木は振り返って言った。
「なんだ？」
「一ヵ月後のイベントだが。忘れてしまって構わない。いや、むしろ忘れてしまってくれるほうがありがたいね。バレ
ンタインだけでも十分理解しがたいのに、ホワイトデーなんて奇怪なものにつき合わされるのは勘弁願いたい。」
　まあ、そういうなよ。
　毒喰らわば皿までって言うだろ。
　せっかく佐々木が意に沿わないながらもバレンタインのチョコをくれたんだ。
　せいぜい俺も慣れないホワイトデーのお返しを考えるさ。
「バレンタインを忘れていたキミの言葉にあまり信用がおけるとも思えないね。まあ、期待して待ってるよ。――ど
ちらかといえば忘れてくれてるほうをね。それじゃあ、キョン。こんどこそ、また明日。」
　ああ、また明日。
　挨拶もそこそこにバスのドアは閉まり、佐々木を乗せたバスは夜の向こうへと走っていった。

　後日。
　そのチョコレートの包みを開けたのは俺ではなかった。
　親に見つかるのも気恥ずかしかったので、とりあえず机の引き出しにしまったのだが、食べる機会の無い
うちに遠慮という言葉を知らないうちの妹に見つかって八割がた食べられてしまったのだ。
　よって俺が見たのは、おそらく元はハート型だったのではないかと思われるチョコレートのかけらと、そこに
ホワイトチョコで書かれた“L”の文字。
　それと『今後ともよろしく』なんて年賀状か季節の挨拶かと勘違いしそうな言葉が描かれたメッセージカード
だけだった。

　さらに後日。
　佐々木の予想通りホワイトデーの事をすっかり失念していた俺は、よりにもよって当日の朝に母親に指摘
され、あわてて買いに行くハメになった。
　それを佐々木に言うと『それは残念』と一言だけ言われた。
　しかし、まあ。ちゃんと受け取ってはくれたし、機嫌は良さそうにしていたので俺にしては上出来とでも考えて
おくことにしよう。
　やれやれ。

>>665
無邪気って罪だな…
妹に初めて殺意が沸いた。

以上です。
書いていて思ったのだけど、佐々木の冗長で本心を煙に巻くような話し方はキョンのモノローグと通じるものがあるような気がした

乙かれ〜

これは素直に凄い
まさに佐々木だな

妹ちゃんには空気を読む為の特別授業を受けてもらうしかないかな。

そしてGJ！
佐々木かわいいよ佐々木

いや、ある意味妹は空気読みすぎｋｋ

GJ!!!!
妹を呼んで来い。小1時間ほど説教かましてやる

>>667
なかなか良かったと思う。
↓こうすると、もっと良いと思うよ。

一度医者にでも診てもらう → 虎ノ門病院で脳ドックを受診する
喉を鳴らした。 → ゴロゴロと喉を鳴らした。

>>665
ＧＪ！

既出かもしれないけど、キョンの妹と3回会っているってことは
キョンの家に行った事があるってことだよな・・・

3回って事は１回ぐらいはお泊りだってあるよなあ・・・



ｷﾀｺﾚ

「僕にはあまり魅力がないのかな。いや深い意味はないのだが。」
と、佐々木が国木田に対してキョンの鈍感さに嘆く電波を受信した。

にげてー
佐々木にげてー
策士国木田に籠絡されちゃうー

佐々木と国木田はなんか相性悪そうな気がする。
いや、何の根拠もないんだが

この前抽出した佐々木の笑い方の描写まとめ
ＳＳの参考にどうぞ。

形容しがたい独特の笑みで唇をくつろげ
何がおかしいのか、佐々木はくっくっと真似のできない笑い声を漏らし、
伸ばした手を微動だにせず、ゆるやかに微笑んでいる
佐々木はニコニコとハルヒを見つめ返し、アマガエルが生まれて初めて出したような声で短く笑った。
ドッキリに成功した仕掛け人のようなスマイルで
佐々木はくつくつと喉奥で音を立て
佐々木の低く小さな笑い声
俺を見る佐々木の目は崩した線のように笑っていた
佐々木がハルヒに笑顔を見せている
「そうかい？」佐々木はくくっと笑い、「なら、そういうことでいいよ」
佐々木の声がくっくっと笑う
電話口で佐々木はしばし黙ってから、含み笑いを漏らした。
佐々木はくっくっと笑い
佐々木は低く笑い続けつつ
「ごめん」と佐々木は橘京子の微笑みかけ
佐々木の視線は俺に固定されている。「そうなのかい？」
と問いたげな微妙な笑みは、俺が中坊んときに散々見たもので合っている
いつもの慇懃な笑みを浮かべた顔で解説
佐々木は喉の奥でクツクツと笑い声を立てた。
佐々木は端正な顔立ちに柔和な微笑みを広げ、真正面から覗き込む
佐々木は爆笑をこらえるような表情になって
佐々木は唇の端だけを歪ませる。偽悪的な微笑。

ああ、そんな感じはある

ＧＪ！
相変わらずキョンは鈍いなｗ

>>678
わかる気がするよそれ

>>678
雰囲気は似てるけどどことなく仲悪そうなイメージがある
なんでだろうな

>>679
こうやって見ると悪代官みたいだｗ

>>678
「現代美術の前衛性を否定する動きは根強いけれど、時が流れて
　その先鋭な部分が削られたときに社会の遺物として評価されると僕は考えるね」
「あはは、佐々木さんはすごいね。僕は考えたこともなかったよ」
「……」

>>678
佐々木と国木田って、
どっちも頭が良いっていう設定だったっけ？

>>685
佐々木だったかと。
国木田が模試の結果で先に名前が出たって行ってたけど、
国木田の学力なら上から見るかなと勝手に思ってる

佐々木視点のSSの構成考えてたら変な電波を受信した
「ところでキョン」
「なんだ？」
「そろそろ責任を取ってくれてもよくないかい？」
「？」
「ちょっとキョンどういうこと？」
「待て、佐々木。話しが見えない。ハルヒ手を離せ苦しい」
「くっくっくっ。ひどいなキョン、忘れてしまったのかい？
　君が僕のなかに入ったことを」
「「！？」」
「同意の上とはいえ、あれでなかなか恥ずかしいものさ
　それなりの責任と言うもの取ってもらわなければ割に合わない」
「こらっエロキョンなんてことしてんのよ！あんたそれでもSOS団員？なさけないわ！」
「落ち着けハルヒ。勘違いするんじゃない！佐々木もなんでそんな紛らわし表現するんだ？」
「くっくっくっ」

こんなの
変なの書いてスマン
仕事に戻る

>>687
天才あらわる

>>665ＧＪ！

しかし、妹何してくれる！超鈍感なキョンへのチャンスなのに！！

>>687
これはいい佐々木

>>687
これは！！！

>>687の時点で佐々木もハルヒもあれとあそこがあーなってこーなってと考えてんだろうな
ふたりとも頭の中はエロエロだ

そういえば>>647は続かないのか?

>>647の続きになったらエロパロ行きになるぞｗ

キャラスレのエロのボーダーが分からない
どこまでならおｋなんだろうな

ハルヒSSもだいぶ萌えさしてもらったが
佐々木SSの破壊力は異常
くそっ
なんという葛藤orz

>>686
二人とも模試で名前が載るレベルか・・・

>>687
ハルヒ、キレるの早過ぎ（ｗ
キョンと佐々木に神経質になってるな

佐々木はギリギリ寸止めだからいいんじゃないか

>>696
言語は文字に起こす事ができ、
彼女はその言語に特徴と知性があるからだろうな。

結構勢いあるなｗｗ

>>696両方とも楽しめばいいじゃないか。無論、オレはそうしてる！

　　 　 　!!　 　 　 　 　　　　　　　　　　 _＞-t‐...､
ヾ､　　　　　　　 〃　　　　　　　　_. -ｧく:::::〃ﾍ::::::＼
　 　　　　　　　 　 　 　　　　_ ‐-′, 二ヽ::!!::::::ゝ､:__}
　　 　し　頭　　　　　　　　/　　／　　丶ヽ:ゞ;､＿:-く
　　 　そ　が　　　　　　　 j　 // | |リﾉﾊヽ}丶::二::::イ_
　　 　う　フ　　　　　　　 /　　 { ﾉﾉ_　 ,r !/― ﾘ从ヾ｀
＝　　だ　 ｯ　　＝　　　 {　　ノﾉﾍ'´:::／´＿..､--―┴ﾍ　　　　　　　 !!
　　 　よ　ﾄ　　　 　 　 　 ）　r'〃￣￣￣　　 　__.-＜＼}　ヾ､二　　　　　　　　　　〃
　　 　お │　 　 　 　 ／ j/{:.|l　　_....--―Ｔ￣　.._　　　|　　　人　　
　 　　 っ　　　　　　 （(　r' ﾊ:.ゞ_､´ｿ:!　　　|　　 　 ｀T "j　 　 乗　こ　繋　
　 　　 っ　 　 　 　 　 ）)　 r､:.:.:.:.:.:.:.:j　　　|/ 　 ノ　!　 /　　　り　ん　が　キ
〃　　　 　 　 ヾ､ 　 （(　　{三:::::.:.:.:.ｲ　 　 j　　　　 !　/＝　　な　な　 っ 　ョ　　　＝
　　 　　!!　　　　　　　ヾ､_.ﾉ´:.:.:::::::/　 　　/　 　 　! /　 　 　 ん　街　た　ン
　　 　　　　　　　　　　 r':.:..:.:.:.:.:.;r' ｀ﾆ´ /　　　　 '/＿　　　　て　中　　ま　と
　　 　　　　　　　　　／ゝ､＿／!{　　 ∠　　　　　{ ＼　｀ヽ　　　　　　 ま
　　 　　　　　　 　　 ! : : : ／　　ヾ ／　 ＼ヽ二二ﾝ　ﾄ､ /　〃 　　　　　　　　ヾ､
　　 　　　　　　 　 　! : r'´　　　／　　　 　 ヾ＼　　＼　＼　　　　　　!!
　　 　　　　　　　　　r┤　　_イ　 　 _.＼　 　 |. ＼　　 ヽ　＼
　　 　　　　　　　　　ﾍ_ゝ∠:_ﾉｰ＜´:::::::::＼ 　|:. 　＼ 　　! 　 ヽ
　　 　　　　　　　　　　　　　　l::::::::::::::::::::::::ﾉ｀7|　　 　＼　!　　ハ　
　　 　　　　　　　　　　　　　　l::::::::::::::::::;:ｲ､_/:::| 　 　 　 〉|!　 　 |
　　 　　　　　　　　 　 　 　 　 l:::::::::::::::ｆ|≡!|::::::| 　　 ／　!|　 　 j
　　 　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l::::::::::::ﾉj≡{|:::::::| 　 /　　 | | 　 /
　　 　　　　　　　　　　　　　 　 l::::::::::{´　 ｿ::::::::|　 {　　　l　! /

>>702
いや、乗ってるのはアンタだけだろｗ

ハルヒ「セックシーなの」
佐々木「キュートなの」
「「どっちが好きなの？」」

どうする、どうするよ俺！！
カードの切り方が人生だ

続きはSOS団オフィシャルサイトで

>>665
SSとか別段興味無かったけど、これは面白いね。
約物もしっかりしてるし描写も上手いし
何より佐々木にまるで違和感無いのがいいな

>>665
これは・・・！　
見事としか言いようがない・・・

妹は確信犯。どんなにバカで無邪気でも
『ＬＯＶＥ』　の意味が解らないはずがｎ

長編投下させていただきます．

「キョン，僕は今まで，所詮，人間の魂や思いはその体の中に閉じ込められていて，それらが交わりあうこと，理解しあうことは不可能だと思っていた．」
目の前に所在なげに立った佐々木が俺から目をそらしながら，つぶやいた．
いや，俺に語りかけていた．
「僕にできるどんな手段を用いても，僕は君に僕の考えや感情，つまり心を伝えるのは不可能だろう．どれだけ，君に僕のことを理解してもらいたいと願っても．そして，僕が君のすべてを理解することも．」
月明かりを浴びて立ち尽くす俺の中学時代の「親友」．
そこに，いつもの佐々木はいなかった．
それは，まるで初めて出会うごくありふれた十代の少女のように感じられた．
「佐々木？一体どうしたって−」
「キョン，お願いだから聞いて欲しい．」
俺は言葉を呑んだ．
中学時代，俺はこの道を佐々木と歩いていた．
同じ月明かりの下，同じこの道を．
「だから，ずっとばかばかしいことだと思っていたんだよ．理解できないとわかっているものを必死に理解しようとしてもがくことを，理解してもらえないとわかっているのに必死に理解されようとして傷つくことを．それをずっと滑稽なことだと思っていた．そして−
僕はそれからずっと逃げていた．」

今日の夜，佐々木が俺の家に訪ねてきた．
そして，こう言った−キョン，君に話したいことがあるのだが．今夜，少しばかり月夜の散策に付き合ってもらえないかい−
佐々木はいったん言葉を止めて，俯きながら歩く．
俺は先に行かないように，遅れてしまわないように，その横を歩く．
ほんの少しでも，歩く速度がずれてしまったら，佐々木がどこか遠くへ行ってしまう気がしていた．
「涼宮さんはすごい人だよね．」
顔を上げて唐突にハルヒの話題を持ち出した．
ハルヒがすごいって？確かに，ある意味というかいろんな意味ですごい奴ではあるが−
「僕にはとても真似できそうにないな．」
佐々木がため息交じりに笑う．
思えばこんな笑い方をする佐々木を見るのは初めてではないだろうか．
「いや，ハルヒの真似なんてできる奴なんか日本中探してもいないと思うぞ．」
あんな人間の形をした台風が日本にそうそういてたまるか．あんなデタラメ変態パワーは一人で十分すぎるほど十分だ．一万円札でチロルチョコを買うよりおつりがくるぞ．
って，佐々木もそういえばハルヒと同じような能力を持っているんだったけな．
「くっくっくっ」
佐々木が喉の奥を鳴らす独特の笑い声をだした．
「なんだよ．」
「いや，失敬．涼宮さんの話となると，まるで別人のように君は快活になるね．」
はじめて佐々木が俺の顔を見た．
悲しそう表情の上に貼り付けたような笑顔だ．
ハルヒはどのような表情をしたらいいかわからないとき，怒ったような顔をする．
そして，佐々木は笑ったような顔をする．

「涼宮さんがうらやましい．僕もそうすればよかった．」
心なしか佐々木の言葉から理論の鎧がなくなっている気がした．
「君に自分自身の感情をぶつけられる．君のために嫉妬したり怒ったり悲しんだり，そして笑ったりできる．僕ができなかったことを，私が怖くてできなかったことを−」
彼女が「私」と言った．
声が心なしか震えている．
佐々木はまた俺から目をそらす．
「僕の心の中を見ただろう？」
橘京子に連れられて入った佐々木の閉鎖空間を思い出した．あのセピア色の静かな世界を．
「彼女は，橘さんは僕の心の中を穏やかで安定した世界だと言った．」
そうだな，あれはまるで時間が止まったように穏やかだったよ．
「でもキョン．あそこは閉じられた世界なんだよ．穏やかなる安寧の場所．
　それは僕が閉じこもっている自分自身の殻に過ぎない．
　僕は穏やかな人間などではない．ただ，傷つくのを恐れて世界を拒絶している，弱い人間なんだ．世界に否定されるのが怖い臆病な人間なんだ．そしてそんな閉ざされた世界に常に僕の心は存在している．」
どうしたんだ，佐々木．らしくないぞ．
俺の知っているお前は，いや，俺の見ていたお前は−

「キョン，君と出会えたことが僕にはうれしかった．いつだったか，君のよさを僕は話したね．でも，君の本当のよさは，世界を否定しないこと，あるがままを受け入れてくれるところなんだよ．こんな僕でも君は普通に接してくれた．」
いつだったか，佐々木の言った−僕には彼女たちしかいないんだ．他に寄って来てくれた人はいなかったよ−という言葉が突き刺さる．
「僕に話しかけてきてくれたのは君だけだった．それは，涼宮さんも同じことだったろう．」
ハルヒとの出会いを思い出す．そう，あいつに話しかけるなんて奇特なまねをしたせいで，こんな驚天動地の意味不明毎日が非日常祭りに首を突っ込んでしまった大馬鹿野郎は俺だ．俺だけだった．俺しかいなかった．
「せっかく彼女より先に出会えたのに．どうして気づくのが遅かったんだろう．あの時のほんのたった一日だけでいい．そのたった一日だけ，あの帰り道が今と置き換わってくれていたなら−」
佐々木の声が夜の闇に消え入りそうに響く．
俺はどうしたらいいのだろう．どうするのがいいのだろう．なんと答えればいいのだろう．
何も変わっていなかった．あの時，ハルヒに何も言えなかったまま．
声を出さない笑顔を，佐々木は俺に向けた．
そこにはあの偽悪的な顔色も，自嘲的な響きもなかった．
「キョン，ありがとう．最後まで聞いてくれて．」
はじめてみる．はじめてきく．はじめてはなす．目の前にいる少女と．

「さてと，夜も更けてきたね．暦ではもう春だというのに，深くなっていく夜の四十万はまだ肌に突き刺さるようだ．こんな夜に君を連れ出して申し訳なかった．この月夜の散歩もそろそろお開きとしようか．」
佐々木は，俺の驚いた表情を察したのか，「いつもの」俺の見慣れた佐々木に戻った．
「それでは，キョン．ま−，いや，さよなら．」
そういって佐々木は足早に歩き出した．
「お前をバス停まで送るのがお決まりのコースだろ．」
俺は無言で消え入るように立ち去る佐々木の背中を追いかけた．
佐々木は無言のまま歩く早さを少し緩めた．
俺も無言でそれについていく．
バス停までの15分程度の道のり，会話はなかった．
ただ，初めて月明かりを浴びて隣を歩く少女をかわいいと思った．
見慣れたバス停に着いた．
運悪くもうバスが目の前に来ている．
「じゃあ，キョン．今日は迷惑をかけてしまって申し訳なかった．」
佐々木はこちらを振り返らずにバスに乗り込む．
「佐々木！」
思わず俺は大声を出していた．
驚いたように佐々木が振り返る．
「またな．絶対に，またな．」
彼女が笑った．恥ずかしげに手を振った．
月明かりの中，彼女を乗せてバスが静かに走り去っていく．
−そうだよ，お前はそんな風に笑えるんだよ．まっすぐに笑えるんだよ．

『月明かりの帰り道』

>>707-711
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ∩
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ( ⌒)　 　 　 ∩_ _　ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
　　　　　　 　 　 　 　 　 /,. ノ　　　 　 i　.,,E）
　　　　　　　　　　　　　/　/"　　　 　 /　/"
　　_n　 ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!! 　 /　/ _、_　　 ,／ ノ'
　（　l　 　 　_､ _　 　/　/　,_ﾉ` ）／ ／　_、_　　　　ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
　 ＼ ＼　（ <_,`　）（　　　　　　　／ （　,_ﾉ` ）　　　　 n
　　　ヽ___￣￣　ノ　ヽ　　　　　 |　￣　　 　 ＼　 　 （ E）
　　　　　/ 　 　/　　　＼　　　　ヽ ﾌ　　　 / ヽ ヽ_／／

>>707-711
GJ！！
やっぱりこういう弱気な佐々木様もいいなぁ・・・・・

>>707-711

彼女らしくて良いと思います。

ＧＪ！！！！！

＞悲しそう表情の上に貼り付けたような笑顔だ

強いて言うならここの誤字を直してくれれば感動は５倍に。
でも十分よかったよ。

>>665 >>711
　　　　　　 　　／￣￣￣フ＼　　 　　　　　　　　　　　　＿　　　　　　　ﾉ＾)
　　　　　　　／／￣フ ／　　 ＼　　　　　　　　　　　 .／／＼　 　　　./　/
　　　　　 ／／　 ∠／　 ＿＿＿＼＿＿＿　 ＿＿／／　　　＼　　 /　（＿＿＿
　　　　／／￣￣￣フ ／＿　.／／＿　 ／／＿　 ／　　　　　　＼./　(＿（＿＿）
　　 ／／￣フ ／￣／／／／／／／／／／／／　　　　　　　　　|　 (＿（＿＿）
　／∠＿／.／　.／∠／／／∠／／／∠／／　　　　　　∧ ∧ /)　(＿（＿＿）
∠＿__,,,__／　.∠＿＿／∠＿＿／∠＿＿／　　　　　　　(´ー｀ （ （　(＿（＿__）
＼　　　　＼　＼／￣￣￣フ＼ ＼ ＼＿　＼　 ＿　　　/⌒　｀´　 人＿＿＿ソ
　 ＼　　　　＼　＼フ ／￣＼　＼ .／／＼　 ／／＼ / 人　l　 彡ﾉ　　　　　＼
　　　＼　＿ 　＼／／＿＿＿＼／∠＿ 　／／　　　<　Y ヽ　ヽ　(.　　　　　　 ＼
　　　　／／＼／／／＿　 ／／＿　 ／／／　　　　 人├'"　　　 ヽ￣￣￣￣￣
　　 ／／　 ／／.／／／／／／／／∠／　　　　　 ヽ-i ヽ＿＿　　ヽ
　／∠＿／／.／∠／／／∠／／　.＼＼　　　　　　　`ﾘﾉ ヽ　|＼　　ヽ
∠＿__＿／.∠＿＿／∠＿＿／∠フ＼.＼＼　　　　　 ｃ;_,;....ﾉ　ヾﾉヽ__ﾉ

http://www.vipper.net/vip212917.gif.html
ペイントで佐々木様描いてみた

βの喫茶店でパンジーと二人きりになったときに何を話していたかが気になって夜も眠れないから起きてる

>>７１５

俺の頭が悪いからかもしれんができればパスを教えて下さい

>>711
ﾃﾗＧＪ！！！！！！

>>719
ごめんなさい
ｋｋｋです

>>719
メール欄見てみれ

>>718
もろにストーリーに直結するほど重要なことっぽいな
気になる
てか佐々木さんかわいすぎる
驚愕終わって出番がないとしたらもう買わないかもしれん

>>718
パンジー「あんな男のどこがいいんだ！？僕の何が不満なんだい！まさかきみ・・・アイツの元へいくなんて
　　　　　いいだすんじゃないだろうな！」
佐々木　「やめてくれよ・・・そんなんじゃないんだ・・・」
パンジー「しらばっくれるつもりか！？　いいだろう僕だって知ってるんだぞ
　　　　　キミがヤツを想っていたことくらい！！」
佐々木　「彼のことを何も知らないくせに勝手なことを言わないでくれ！」
パンジー「知っているとも・・・　解った、教えてやろう　あいつはもうすでに
　　　　　涼宮ハルヒとキスだってしている！もうキミが入り込む余地はない！
　　　　　キミだってそれくらい解っているはずだろう！？」
佐々木　「・・・！！」

佐々木　「もうこの話は終わりにしよう、僕も少々疲れてしまった」
パンジー「そうか・・・なら好きにすればいい。　だがキミの願いは叶わない。絶対にな。」

パンジー退場

佐々木　「・・・わかっては、いるんだけどな・・・」


とかいう電波を受信しました

>>718
男女二人きりというシチュエーションがいらん想像を掻き立ててパンジーをぶん殴りたくなった

佐々木さんが中一，二の時にキョンに惚れてそこでキョンは僕っ娘好き
だと風の噂で聞き，中三で同じクラスになったとき初めて一人称に
『僕』を使い始めただとかだったらすごい萌える

>>724
妙に生々しくていいな。

>>665
>>771
　いや、素直にGJ。
　あの何とも微妙なキャラ性をよく捕らえてるなぁ。

>>718
「キョンの力は本物なのかい？」
「残念だが、認めざるを得ないな。統合情報思念体と広域帯宇宙存在の
　ゼロ時接触を起こしちまうような馬鹿げた奴だ。ただ者で済むわけがない」
「では、その力が涼宮ハルヒによってもたらされているという橘さんの話は…」
「そこまではわからん。だが、このままだと奴がとんでもない事態の中心に
　居座り続けるのは間違いない。アンタ、どうするんだ？」
「僕は…」

俺の中ではこんな感じだ

>>711
GJ!
切ないな・・・

>>718
喫茶店の中、見つめ合う二人──。
お互いの手はしっかり握られており、空気の色すら変容が伺えるような緊張感が張り詰めていた。
「ふんっ！」
「ぬ」
「はっ、ほっ、やぁっ」
「なんの」

「……君、なかなかに強いね、指相撲」
「未来予測データを以ってしても勝つことはできん、か。やはりあんたは対となる神で間違いないらしい」

>>731
無粋な突っ込みだが、パンジーは「未来予測」などとは言わん。

>>711
GJ!!

ところで、今書き出したら意外と長くなりそうな嫌な予感がしたんだけど冒頭だけ投下するね。続きはまぁ気分次第で。

　遡るも遡らないも中学三年生の頃の話になる。
本当ならこんな思い出話なんぞしたくないしきっと皆様も聞きたくないだろうがまぁそこはご容赦願いたい。
ここで話を聞く羽目になった貴方とも何かのご縁。
古泉に頼めばその辺胡散臭く納得させてもらえるぞ。
　さて、本題に入ろう。
えーと、中三の頃とまで話したのか。
その頃佐々木という奴と仲良くしていたことはおそらくご存じだろう。
ご存じない？それなら今すぐ本屋で「涼宮ハルヒの分裂」をご購入いただくよう強くお勧めする。
売り切れていようが何だろうが三日三晩走り回ればきっと買えると団長様が仰ってたぞ。ホントに買えるかは知らんがな。
　おっと、また脱線か。申し訳ない。
その頃は中三なので当然塾とやらに通っていて、その行きは佐々木を自転車の後ろに乗せ、帰りは話しながら並んで帰ったものだったが、その絡みのお話だ。


　ある雨の木曜のことである。
雨とは言っても天気予報は無責任にお天気マークを輝かせていて、事実朝も昼も太陽はさんさんと照っていた。
そんな日だから俺は傘を持たずに自転車を家から出し、窓から覗くお袋の楽しそうな視線をカッタウェイして後ろに佐々木を乗せて塾へと行った。

最初のうちは他人を後ろに乗せて自転車をこぐのが怖かったがもうすっかり慣れていた。周りの視線にも。
すれ違う人にいちいち俺と佐々木の間柄について説明していては塾に間に合わないことを悟ったお陰でもあるがな。
とにかく俺は自転車の前かごでカラカラぶつかったり絡んだりする二つのカバンのストラップを見ながら信号に悪態をつき、電車の発車時間３分前に駅に滑り込みたまたま空いていた二人掛けのボックス席に腰を下ろして一息ついた。
始発駅でも何でもないこの駅で空席を見つけられるのは割と幸運な方だ。やっぱり二人乗りは一人より重たい分結構疲れるからな、座れるありがたみを感じるよ。
「ずいぶんな言いようだね。そんなに重いつもりじゃないんだけれど」
　言い方が悪かった。別におまえが重いとか軽いとかいう次元じゃなくて人間一般論だ。

…ってこれから先はもうカオスと化したので勘弁。いっぺん書いたら伏線を回収し忘れたんだ…

乙！
続きが気になるが我慢するｗ

ダメだどのSSも読んでて顔がにやける
佐々木かわいいよ佐々木

　ＳＳ形式で藤原と佐々木の会話を書こうと思ったが、行数かかりすぎるよ。
　よって、簡単に結論だけ書くと、ハルヒとキョンの不思議ライフを聞いたんじゃないかな？

　さてと、キョンを見送った僕は、改めて正面を向き直った。向かいには不機嫌に黙りこくった自称未来人の藤原氏。
黙っていても仕方がないのでこちらから水を向けてみる。
それで、キミは僕に何を見せたいんだい。
「どうしてそう思うんだ？」
　藤原は平静に聞き返して見せたが、その右の眉が一瞬だけ振れたのを見逃すほど私の注意力も低くはない。
　キミの態度を鑑みて、キミは一番最初に席を立ってもよかったはずだ。さっきまで不愉快で仕方がない、そんな顔をしていた。
「実に不愉快だ。誰もが、この集まりが何の実にもならないと知っていて集まり、そして何の意味もなかった。これでご機嫌なヤツがいたら、それこそご機嫌な頭の中身をしているってことだ」
　くつくつくつ、私は咽の奥で笑い声を鳴らした。いまや自分の笑い声のデフォルトといってもいいそれを聞かせると、大概の人間はぎょっとする。
　それが笑い声であると認識するのに多少の時間を必要とするからだ。もちろん、その効果のために私はそういう風に笑うようにしている。
　タイミングを計って、慎重に言葉を紡ぐ。
　藤原、キミはプライドの高い人間だ。自分の役割を誇りに思っているし、与えられた使命を果たそう、そう思っていることもわかっている。
　だから、キミが行動を起こす時は何らかの意味がある。僕はそういう風にキミを捉えているのさ。
　昨日は顔を見せず、今日は見せた。そこには意味がなければならない。違うかな？　僕の期待を裏切らないでくれると嬉しいのだが、どうだろう。
　よく苦虫をかみつぶしたという表現があるが、そう表現するに相応しい人間の顔というものはそうそう見られる物でもない藤原の顔は実にレアな表情を見せていた。
　くつくつ、だめ押しに笑ってみせる。

俺も佐々キョンＳＳ見てると青春って感じがしてにやけちまうｗ
かわいい奴らめｗ

俺も夕方からずっと書いてるんだがまだまだ終わる気配がＳＩＮＥＥEEEEEEEEEEE！！！！
だから冒頭だけ投稿してみる。
できれば今夜中にあげたい

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ
　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　/ /　/ .ｨ　./ヽ.Y　l　.', ヽ　　　　　
　　　　　　　　,'　! -/7'Y /|' "´ヽ|. !！i　' 　やぁキョン
　　　　　　　　! 　!.ﾄ●　　　 ●　!　!ﾉ､i　!　 　
　　　　　　　 ,'' l l l⊃　､_,､_,　⊂⊃ l丿　!　
　 　 　 　 /⌒ヽ!;!l|ﾍ　 　　　 　j ! /⌒i /　　
　　　　　　＼ /　|　l＞,､ __,　イァ/　 /!ﾉ´　　
.　　　　　 　 /　/|　|　|＿＿＿|{ﾍ､__∧
　　　　　　　｀ヽ<.|　|　　　　　　　　　彡'


上手い人修正頼む

よく少女漫画等で二人の女性が好きな男を取り合って二人の内どちらかを選ぶというベタベタすぎる展開がある。
俺も小学生低学年の時には自分にもそんな時期がくるだろうか？と悶々と過ごした事はあったが
それも高学年になる頃にはよく出来すぎている現実を理解し始め
中学生にあがった時にはそんな事が起きる分けないと頭の中から追い出していた。
だが俺も男だから少なからずそういうシュチエーションには多少興味があり、頭の隅ではもしかしたら・・・
という希望を持ち続けていた。






実際にそのシチュエーションになるまでは





俺は今SOS団御用達の例の喫茶店で二人の女性ーーーーーーーー
佐々木とハルヒに見つめられ今まで生きてきた１６年間で最も重大な選択に迫れていた。
ここまで言えばどれだけ頭の回転が鈍い人でも今俺がどんな状況下に置かれているか理解していただけるだろう。
そうこの二人の内どちらかを選ばなければなければいけないのだ。
無論、二人とも断るor二人とも付き合うという選択も考えたが、前者は何か言えない空気がアウッシュビッツのガス室ばりに張りつめてるし、
後者は論外だ。
あぁ、どうして俺はこんな目に会っているのか。
思えば今日の朝からこうなる事は決まっていたのかもしれないな・・・・・・

>>740
俺も昨日冒頭を投稿した。一緒に頑張ろうぜ

クックックッっと笑わせてみるとか？

>>736
最初はこの話の核になるシーンを単体で書いてて、その後で冒頭とか書き始めたんだがどうやって核に持ち込むかで困ってる俺…期待に応えられる様にしたいＺｅ

>>737
>>739
青春いいじゃないかっ

>>740
>>743
頑張ろうぜ

ミスった…
○：学習塾は家から自転車で行く駅の近く
×：学習塾は家から自転車で行く駅から電車に乗っていく駅の近く
普通に勘違いしてた。なんでだろう。死ぬわ俺。

ここは日本語の方が好きだな

ＳＳ書きさん大変だと思うけどガンガレ

そんな馬鹿な。あのスピードスター佐々木琢磨が

>>746
イ�`

>>749
違う
佐々木小次郎だ

>>750
アサシン？

>>751
朝倉×碇シンジ？

>>741
萌えたｗ
これはしゃしゃきって言うのか

だれか俺に佐々木さん女言葉モードを伝授してください…

>>752
吹いたｗ

佐々木にしんみりと見上げられるキョンは罪な男

やたらなげえ佐々木の語りが終わってキョンのセリフだが、同性のセリフのほうが思いつかないってのはどういうことか教えてもらいたい

>>754
やっほー。ハイテンションササッキーだよー。
あれー？キョン君どうしたのかなー変な顔して。
あ、キョン君の顔が変なのは元からか、あはは。

キョン「帰れ」

ササッキーｗ
俺も心の中ではそう呼んでるな

>>756
じゃあ交代してくれ。是非。というか一旦中断したら何書いてたか忘れかけ…

>>757
予想外です

佐々木女口調
一人称を「私」でブギー口調にしなければいいんじゃね？
男の俺にはそれぐらいしか助言出来ん

ハルヒに話しかけるときは女口調だな
分裂の139ページ

>>761
Tx!

…でも眠いわ。寝よ。ちゃんと書けたらまた来るんでよろしく

　佐々木女口調
　基本的に堅めの口調なのは変わってないみたいだからね。
　Ｐ139とＰ180が女性相手のデフォルトとして、Ｐ75のような
中性的な口調を心がければいいんじゃないかな。

だめだ
もう寝よう

ttp://www.vipper.org/vip485713.png
ttp://www.vipper.org/vip485714.gif
ttp://www.vipper.org/vip485716.jpg

コーヒー飲んでるヘビがいるｗ

>>765
やばい・・・これは可愛いぞ

さすがらーめん氏はやることが違うな

>>765
光速で保存した
できれば真ん中の詳細ｋｗｓｋ

SS投下します．

「ふぅー．」
俺は思わずため息をついた．
学校から俺の家まで，これで全行程の半分だ．
「それじゃあ佐々木，チャリを取ってくるから少し待っててくれ．」
「ああ．」
佐々木がいつもの返事をする．
まったく，めんどくさいものだ．
学校が終わったていうのに，また授業なんか聞かなくちゃならないなんてな．

中学三年のころの話だ．
あのころ，俺は今にも胴体着陸を決めんばばかりの成績を心配した母親に塾に通わされていた．

「君の場合本当に学校で授業を聞いていたのかな？」
佐々木がくくっといたずらっぽく笑う．
うるさい，そういう突っ込みはなしだ．

同じ塾の同じ教室にクラスメートの佐々木がいた．
どちらともなく話しかけて，気がつけば一緒に学校帰りにあいつを自転車の荷台に乗せて塾に通うようになっていた．

「ほら，鞄貸せよ．」
そういって佐々木から渡された鞄を前かごに入れる．
俺は少しかったるい気分で自転車にまたがった．
「いいぞ，乗れよ，佐々木．」
「あぁ，いつもいつもすまないね．」
そう言って佐々木は静かに荷台に座った．
片腕だけを俺の腰に回す．
こういったところがいかにも佐々木らしい．
どういう風に佐々木らしいかと言われると返答に困るのだが．
「いくぞ．」
そう言って俺は自転車をこぎ始めた．
腰にまわした佐々木の腕の力が少し強くなる．
佐々木のショートカットの髪が俺の背中に触れた気がした．

「キョン．僕が君の自転車の荷台になることによって，君の負荷はどれくらい増しているのかな？」
佐々木が後ろから話しかけてくる．
小難しいことを言っているが，要はお前を乗せてどれくらいしんどくなったかってことだろ．
佐々木が喉の奥で息をするように笑った．
「そうやって物事の言質を単純に表現できるのはすばらしいね．」
ほめてるのか，けなしてるのかどっちだ．
「物体の運動エネルギーはニュートンによれば，質量と速度の二乗に比例するらしいね．つまり，僕が乗ることによって質量が−そう，1.6倍くらいかな−になれば，君の必要とするエネルギーも1.6倍になるというわけだ．」
ってことは，お前の体重は俺の0.6倍なのか．
「そういう無粋な詮索はやめてもらいたいものだね．」
くっくっと佐々木が喉の奥で声を鳴らす．
そうやって俺は佐々木先生のありがたい物理の講釈を聞きながら，塾へと自転車を走らせた．
まったく，これから授業を聞くって言うのにたまったもんじゃないな．

塾の前で佐々木を降ろす．
俺はそこから塾の脇にある駐輪場に自転車を停める．
いつもの光景だ．
「待たせたな，佐々木．」
そう言って塾の入り口で待っていてくれた佐々木に声をかける．
「何，学校から徒歩で移動する時間を考えれば，この程度の待ち時間など誤差の範囲内だよ．」
なんの誤差かよくわからんが，まぁ，あのうんざりする距離を歩くことを思えばな．
「ところでキョン．」
「なんだ？」
佐々木がいたずらっぽい笑顔で俺を見た．
「今日の予習はやってきたのかい？」
やってくるわけがない．俺はたぶんきっと忙しかったような気がするのだ．
佐々木がくっくっと笑う．
「だろうね．実に君らしい．」
そう言って佐々木と俺は教室に入った．

なんで佐々木と俺が同じ教室にいるのか不思議で仕方がない．
あいつと俺の学力なんて比較にならないくらい離れていると思うのだが．
毎回毎回の小テストでもあいつは上位の常連だ．
俺は−まぁ，言うまでもないと思うので聞かないでくれ．

ただ，どういったわけかその日のテストだけは出来がよかった．
どっかの誰かが自転車の後ろで授業をしてくれたおかげで．

>>770-773
これなんて青春？

>>771あたりから性春になった俺の頭の中はどうかしてるな
ちょこっと変換するだけで・・・いや、やめておこう

ＧＪ！
青春だなぁ

910 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2007/04/08(日) 09:04:44 ID:Rr6tSGa5
>>905
「こうなったら料理対決よ！」
「うん、いいね」

ハルヒが腕によりをかけて豪華な料理を作る一方、
佐々木はコップにミネラルウォーターだけを注いだ。


「あれだけ食べるんだ、咽が詰まるだろう」
とは佐々木の談。

>>777
これはいいアメリカンジョーク

>>770-773

まぁ、
，．なんて使っている時点で理系だと思ったけどな。

>>777
これいいね。
二人の性格（の違い）を良く表現出来てる。

>>770-773
いい青春だ…

てか書きかけのと若干カブったorz

―が−になってるのも気になる

昨日書きかけて冒頭だけ投下した奴の続き落とします。
てかちょっと設定の把握にミスがあったから最初から落とし直すね。

　遡るも遡らないも中学三年生の頃の話になる。
本当ならこんな思い出話なんぞしたくないしきっと皆様も聞きたくないだろうがまぁそこはご容赦願いたい。
ここで話を聞く羽目になった貴方とも何かのご縁。古泉に頼めばその辺胡散臭く納得させてもらえるぞ。
　さて、本題に入ろう。えーと、中三の頃とまで話したのか。
その頃佐々木という奴と仲良くしていたことはおそらくご存じだろう。ご存じない？
それなら今すぐ本屋で「涼宮ハルヒの分裂」をご購入いただくよう強くお勧めする。
売り切れていようが何だろうが三日三晩走り回ればきっと買えると団長様が仰ってたぞ。ホントに買えるかは知らんがな。
　おっと、また脱線か。申し訳ない。
その頃は中三なので当然塾とやらに通っていて、その行きは佐々木を自転車の後ろに乗せ、帰りは話しながら並んで帰ったものだったが、その絡みのお話だ。

　ある雨の木曜のことである。雨とは言っても天気予報は無責任にお天気マークを輝かせていて、事実朝も昼も太陽はさんさんと照っていた。
そんな日だから俺は傘を持たずに自転車を家から出し、窓から覗くお袋の楽しそうな視線をカッタウェイして後ろに佐々木を乗せて塾へと行った。
最初のうちは他人を後ろに乗せて自転車をこぐのが怖かったがもうすっかり慣れていた。周りの視線にも。
すれ違う人にいちいち俺と佐々木の間柄について説明していては塾に間に合わないことを悟ったお陰でもあるがな。
とにかく俺は自転車の前かごでカラカラぶつかったり絡んだりする二つのカバンのストラップを見ながら信号に悪態をつき、塾の始業時間の１０分前には見事到着した。
少し時間があるなと言ったのはどちらともなく、じゃあ、と自習室の空席二つに並んで陣取ったのもどちらともない。
椅子に座るといつものようにちょっとした疲労を感じて伸びをする。やっぱり二人乗りは一人より重たい分結構疲れるからな、座れるありがたみを感じるよ。
「ずいぶんな言いようだね。そんなに重いつもりじゃないんだけれど」
　言い方が悪かった。別におまえが重いとか軽いとかいう次元じゃなくて人間一般論だ。
「それは変だね。キョンが疲れた原因として問題になるのは一般論として二人乗りが重いかどうかではなくキョンの後ろに座った僕が重かったかどうかであって、
たとえばその理由は僕が護身用に持ち歩いている鉄アレイなのかもしれないわけだ。
その鉄アレイは一般論の二人乗りが包含しない要素であっても君にとっては疲労の大きなファクターだろう」
　ポロッと物騒なことを言うな。そんなもん持ってる奴を後ろに乗せたくないぞ。佐々木は喉で笑って返した。
「例えばの話だよ。
ともあれ、要するに君の発言を総合すると君はいつも僕を後ろに乗せることで重い思いをしていて体中に乳酸が貯まっていくことに不平を言いたいのではないのかい？」
　相変わらずまどろっこしい言い方をする。そのくらいの疲労、おまえの無駄に頭を使う話が俺の脳内に乳酸をまき散らす分に比べたら些細なものだ。
だいいち……と抗議の続きをしようとしたところで佐々木は不意に立ち上がった。
「そろそろ時間だよ」
　タイミングの悪い。教室に動き出す人に紛れてせっかく展開しようとしていた俺の反論はすっかり霧散してしまった。まったく。
それにしてもその理屈ばった喋り方、女子の前ではそう話さないんだろう？どういうわけでだ。歩きながら訊く。
「これかい？一応僕なりに訳があるんだけれど、出来ることなら言わずに済ませておいてもらえないかな」
　どんな訳だ。気にはなったが無理言って聞き出すには時間がなさ過ぎた。それはまた今度だな。
とにかくそのインテリ優男みたいな話し方な固執すると変人に見られるぞ。
「ごあいにく様。既に変人の称号は十二分に頂いたよ」
　俺は何か言うべきだったのかもしれないが、妙な誤解をし続けてる隣の席の奴の冷やかしにうるさいと叫んで気がつくと授業は始まっていた。

　塾が終わると外はザーザー言う雨音が完全に支配していた。
横で佐々木はごく普通に紺色の折り畳み傘を取り出していたが俺はそんなに用意周到な人間ではないしその上自転車のことを思うと完全にメランコリーに覆われていた。
とりあえず佐々木、傘二本持ってないか。持ってないだろうな。俺は佐々木の方を向いた。

　佐々木は何かイタズラを思いついたような顔をしていた。

　大方相合い傘しようとでも言い出すんじゃないか。そう先読みしようとしたが残念なことに佐々木の思考回路は俺の斜め上を行っていた。
「ごめん、今日私一本しか持ってないの。キョン君、一緒に入っていかない？」
　俺は開いた口がふさがらなかった！どうした、何か悪いものでも食ったか？
「ひどい言い方ね」
　口では言いながらも顔は笑っている。始業前の話を気にしてたのかこいつは。
確かに事情を知らない人が見れば平均以上には可愛らしい少女がごく普通に少女的言葉使いで話しているだけに見えるだろう。
だが俺は違和感でどうにかなってしまいそうだった。皆さんにもこの違和感をもっと実感を伴ってお伝えしたいものだが文章というのは不便だ。
誰かにマンガかアニメあたりでこの状況を表してもらいたいものだね。
「どうしたの、キョン君？」
　佐々木は俺の顔を覗き込んだ。彼女の顔には愉快さを堪えられない笑みが貼り付いている。
何やってるんだとでも言いながら睨みつけてやりたかったところだが、
佐々木のその笑みはいつも俺の前で見せるクククではなく女子の前で見せるウフフの微笑なんだから目を合わせにくいこと著しい。
もっとも佐々木にそのことは筒抜けにお見通されていて、今度は声に出さずに顔だけでクスクスと笑った。さっきからいろいろ笑ってばっかりで楽しそうだな、おい。
「キョン君の反応が面白くて。あ、いつもみたいにキョン、って呼んだ方がいい？」
　わざわざそんな女の子らしいイントネーションをつけんでもいい！その口調で呼ばれるとむずかゆい！
「理屈っぽくない口調っていうとこんな感じじゃない？たまになら面白いね」
　佐々木は微笑んだまま余裕綽々に言う。完全にイニシアチブは佐々木だ。わかったよ、俺の負けだ。俺は白旗を鮮やかに揚げた。
　それにしても雨足はさっぱり止まない。どうしたもんかと佐々木を見ると佐々木は傘を掲げてどうすると首を傾げた。
既に授業が終わって結構経ってしまったのであまり人影は少なかった。別にやましい訳じゃないが無用な噂が増えるのはごめんだしな。うん、大丈夫だろう。
まぁいいだろう。背に腹は変えられん。自転車は明日回収しよう。俺は正当な事実確認をすると佐々木に頷いた。佐々木がそう大きくはない傘を広げる。

キリが悪いけどここでおしまいです。ホントはこの後に「悪いな、じゃまするぜ」ってセリフを入れてたんだけどもうズバっと切りました。

…でもやっぱりキリが悪いな。

↑↑の方で佐々木女口調について訊ねたのはこんな理由っす。ただ、今回は意図的なギャップが狙いなのであんまり堅くない感じにしましたっよー。

佐々木可愛いよ佐々木

>>787
GJだったよ〜
やっぱ佐々キョンはなんかいいね。

キョンと佐々木は問答無用に青春だなコノヤロー

ところで
「ごあいにくさま」
「著しい」
の２つがぱっと見気になった
前者は単純に単語の間違いで後者は用法が微妙だな
「おあいにくさま」
「この上ない」
に直した方がいいと思う
でも話はえがった

これをハルヒでやると「ハルヒじゃない」ただのデレになりかねないから
佐々木って案外動かしやすいキャラなのかもな

>>787
ＧＪ！
見てて微笑ましいな
すっかりハルキョンから佐々キョン好きになったよ

今ＳＳ書いてるんだがここって大人のキスはあうあう？

>>777
この後、出生率低下がどうのこうので一夫多妻制が条件付で可決され
ジェリコの壁より硬い日本国憲法があっさりとおちまった。
こんなデタラメにハルヒはともかく佐々木まで乗るとは誰も、俺も、想像できなかったし
それを責められる原因が俺だとしても俺のせいじゃないことは明らかだろう。

長門・みくる・橘・九曜もそこについてくるわけですね

キョン、ハーレム過ぎだろ･･･

神の力を得た佐々木はきっとこうなる。それでも俺は佐々木様について行く。
あと先に謝っとく。

くくくっくっくっくっく…ハーッハッハッハッ！！
見ろよキョン、人がゴミのようだ！！！

キミの鈍さにはほとほとウンザリさせられる…。
いっそキミを造り変えてしまおうか。

くく…何処へ行こうというのだね？
キョン、キミには僕の造る新世界で生きる資格を与えてやろうと思ったのに。

>>794
だいじょうぶだ。●とパンジーもオマケでついてくる

>>791
キャラスレでエロパロ向きじゃねと思うＳＳを見たことあるし
それぐらいだったら全然ありだと思うぞ

>>796
そこで新川ソリッド氏が登場ですよ。

あれ待てよ？
となるとハルヒのヤンデレが段々と影を潜めていくことに・・・

>>795
もう悪役にしか見えないｗ

>>795
台詞と動機は全く違うが、ハルヒはそれを本気でやりかけたからなぁ
ハルヒは退屈な現実も知恵を使って面白い方向に持っていけば言いと思うようになってきたが
佐々木はどんどん能力を使い出してしまいそうな気がする。

キョンと佐々木ＳＳ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1175537663/

>>802
あの二人は本当にやることはやってる気がする

キョンと佐々木は修学旅行で夜ホテルを抜け出し
２人きりで東京を散歩したんだよ。

（そのＳＳを書こうとしたが佐々木にツッコミ入れるキョンの台詞が
　果てしなく難しいので挫折。佐々木ＳＳはキョンの反応が一番難しい）

>>804
ガンガレ

キョンと佐々木が逢瀬しているところをハルヒが発見するというのはどう？

キョンとハルヒが逢瀬していても、最後には自分のところに帰ってくると信じている佐々木。

>>792
それだ！　一夫多妻制の発想はなかった・・・　
だがそうなってもキョンは毎日修羅場だろうｗ

実は、二号さんでも平気な佐々木

>>806
佐々木ハルヒに気を使って去っていく
キョン、ハルヒに佐々木を追いかけるよう怒られる
佐々木の告白

>>807
それで最後のセリフは

「・・・おかえり、キョン」

だな！！

>>811
泣いた

この流れで誰か書いてくれないかな

>>810

ハルヒ「なっ、なにやってんのよバカ！！はやく…はやく追いかけなさいよ！！」

キョン「ハルヒ……悪い！じゃな！」

ハルヒ「あ…………き、キョン…！」

ハルヒ「…………………………………」

ハルヒ「……………………………ｸﾞｽｯ！…えぐぅ！……うう、うっ、わぁ、うわぁぁん！！！！！」

>>784-786
萌え尽きた
手玉に取られるキョンも悪戯な佐々木さんもかわいいｋｋｋ

>>814
ばかキョン(´・ω・｀)

>>813
書きたいけど>>784-786書いた分でガス欠になったからｷﾋﾞｼｽ

>>815
やっぱり佐々木さんビバ。てかもう爽やかでいいですねｋｋｋ

てかあれだ。ハルヒＳＳ書くの初めてで勢いでブログ建てちまったんだけど、俺のブログに転載して桶？

>>814
そこで古泉かパンジーが登場して慰める

>>818
パンジーが誰かを慰めるなんて想像できないなｗ

ツンデレパンジーか優しいパンジーが見たいｗ

パンジーのツンデレは対キョンだろう

>>817
よし、なんだかよくわからんが、よし。
とりあえず、アドレスを教えてくれ。
読みにいくから。

>>817
自分の書いたのなら大丈夫だ
817のサイトが佐々キョンを主軸にしてたら見に行きたいな

>>822
>>823

勢いで作ったところだから今投下した奴しかないよー。
ttp://d.hatena.ne.jp/milimili/

多分佐々キョンメイン路線になるとは思うけど答えはいつも私の中に

>>824
直リンしなくてもサイト名書いてくれるだけで良かったのに
とりあえずお気に入りに入れさせてもらったｋｋ

佐々キョンの結婚ＳＳってある？

ハルヒ厨は他力本願である

佐々木厨だけどな

泣き叫ぶ佐々木をものすごい勢いで犯したい。

>>829
おれが助けてそのまま佐々木と付き合うっていうオチだな

>>830
俺とお前は友達だ。
仲人やってやるよ

>>831
サンクス〜
とりあえず>>829は極刑だな

>>830まではよかったが>>832で引いた

早い話だが次スレからテンプレやスレタイはどうする？

この板にスレ立てないでね
ローカルルール守ってね

>>834
もう一人のハルヒ　佐々木様スレ２

でいいだろ。

やべえ、ＳＳスレを回っているが佐々木モノしか読めなくなってる！

>>837
ﾅｯｶｰﾏ

>>838
(´･ω･`)人(´･ω･`)人(´･ω･`)ﾅｶｰﾏ･･･

てかもうハルヒの登場人物で
佐々木（とキョン）にしか興味がなくなった
どんでもないキャラが出てきたもんだぜ・・・
まあどうせ佐々木は報われないんだろうが・・・

>>836
もう一人のハルヒってのは要らなくね？

ボクラノ神 佐々木様スレ

すまん書いてていまいちだなぁともった

【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木様と諦観するスレ part2

http://w10.s58.xrea.com/
二次創作のところに佐々木様の小説をまとめておいた

佐々木様を称えるスレ

ササキ様に願いを【ハルヒ】

佐々木……笹の葉……

いや、何でもない

今一番の心配は佐々木様がレギュラー化するか
それともゲストなのかだぜ
驚愕以降も登場し続けてほしい
既出の意見だがな

【涼宮ハルヒの憂鬱】 佐々木とくっくっくっ part

それよりも驚愕もしくはその次巻で終わってしまわないか心配だぜ

驚愕（のエンド）

俺は>>849に一票

分裂届いて読み終わって佐々木スレを探したら
この速さか

内向きの性格のくせして
キョンに必死でアピールする佐々木さん
可愛すぎると思うんじゃ








じゃあの

佐々木は俺が貰っていくのでお前らはハルヒにしてくれ

キョン妹と結婚して
佐々木を義姉にする

>>856
じゃあ俺は佐々木を妻にとる

>>856ｰ857そうゆうのやめにしようぜ



佐々木様はキョンの嫁だからさ

>>858
おまえも自重しろ

【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木様を崇拝するスレpart2

次スレとか立てんなよ板違いだから

ハルヒを崇拝するのが【機関】なんだからもっとこう
なんか俺たちで名前付けようぜ。
【組織】とか【S：キョンと　N：仲良くなる為の　S：佐々木様の団、すなわちSNS団！】

とかさ。

あーーーーーっ！

修正してKNS団すんの忘れたぜ　ORZ

ブラックSOS団でいいんじゃ

名前なんて記ｒｙ

定番ではあるんだが、谷川は本当に話の繋げ方と記号付けが上手いよなぁ

SOS団の対になるグループを登場させてかつ主人公（この場合キョンを指す）を奪い合う。

多少無理矢理感があるとはいえここまで徹底した対比もそうできるもんじゃないな

今日からあんたとあたしでダブルヒロインよ！

>>868
それは構わないがキョンは渡さないからね。くっくっ

キョン「やれやれ。今後も俺の精神は疲労がとれなそうだな」

>>849
【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木とくっくっく　ｐａｒｔ2【僕っ娘】 こっちの方が良くないか？

長門「…………わたしも」
九曜「――きれいな――瞳――――もっと――近くで――」
みくる「あわわわ、置いていかないでくださぁい」
橘「あ、あたしは佐々木さんについていくだけですからね！あたしも……とか考えてなんか、な、ないのです！」

古泉・藤原『…………』


古泉「……うほっ」
藤原「！？　何だその目は！　僕に寄るな！　近づくなアッー！！」

>>872
アッー！

フラグクラッシャーＫ

「よう佐々木。買い物か」
「そろそろ秋物をと思ってね」
「去年の服だけじゃ足りないのか」
「去年までは男物が主だったから不足気味ではあるかな」
「そうか、じゃあまた明日学校でな」

ほんとキョンって恵まれてるよな…

それがキョンくんの人徳って奴じゃないかなっ

裏SOS団よりもZOZ団でよくね

>>874
ワロタｗ
キョンって本当にフラグクラッシャーだよな

佐々木さんは内向きの性格とかいいながら
ハルヒに対してやたらキョンとの親密さをアピールしてるな…

ハルヒファンには本当に申し訳ない・・・！
申し訳ないのだが・・・
ちょっとだけ本音を言いたい。

正直　
ハルヒはもとからどうでもいくぁｗ背ｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：「」

>>880
貴様は俺を怒らせた
ハルヒと佐々木は俺の嫁

佐々木の「くっくっ」って笑い方の発音はどんなん？

イマイチ想像しにくくてｗ

　キミは ラノベの世界に迷い込んだ
　一般人という役割だからね
　　　　　,　-‐- ､　　　　,. ‐-ｰ- 、
　　　　,'. /　　ﾄ､ ヽ.　 ノ　/　　　 ヽ
.　　　 i. (（从ｿ　从〉　ﾉﾊハハハﾊ !
　　　 l　（|┳　┳i!l 　 !|─　─；iﾘ）!
.　　　ﾊNﾍ 　ｰ ノﾊ!　 ’ 、 -　,ノﾙ´　中学時代から
　　　　 ⊂)"ー'ﾞiつ .　 ⊂}ﾞ|†'|´{つ　　　始まっていたのかよ・・・
　　　　 　/ｭｭｭｭゝ　.　 　 i´Ｔ `i
　　 　　　〈__八_,〉　 　　 〈_,八__〉

>>881
初期のＤＱＮ言動さえなければ。
あれさえなければ・・・　

【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木とくっくっくっ part2【僕っ娘】
次スレのタイトルはこれでおｋ？
俺はこれが気に入ったんだがｗ

というか正直言うと板違いなんだけど需要はあるし他に建てる所は無いし･･････
苦労人だな

いいじゃんいいじゃん

・佐々木にいじられる藤原パ

佐々木「えーっと、君が負け組未来人さんだっけ？」

藤原パ「負け組っていうなぁーっ（泣いて逃げていく）」

橘京子「んん……！　もうっ！
　　　　　世話が焼けるんだからぁ
　　　　　まっまってーイケメンの未来人さぁーん（←おせじのつもり）」


・佐々木にいじられる周防九曜

佐々木は九曜の眼の前で手をひらひらさせて九曜の瞳孔の動きを確認しようとする。
九曜「―――――」

こんどは手元にあった紙をまるめてコヨリにし九曜の鼻の穴に入れてみる。
九曜「―――――」

探究心は旺盛な佐々木はもうひとつのコヨリを取り出して九曜のもう一方の鼻の穴にいれる。
ようやく気が付いた橘京子が止めに入る
橘京子「んん……！　もうっ！
　　　　　佐々木さん九曜ちゃんをおもちゃにしないでください」
九曜「くしゃん（九曜のクシャミを橘京子がモロにかぶる）」

佐々木「あ、ごめん」