【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ その18

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の唯我独尊ヒロイン、涼宮ハルヒについて語りたい物好き達が集うスレだ。
なんでここまで盛況しているかは俺にはわかりかねるが、まぁアイツを調子に乗せない程度に仲良く語りあってやってくれ。

次スレは970が立てるように。スレの進み具合によってはスレ立てが早まることもありうるから、そこらへんは臨機応変に。

前スレ
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ その17
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1156976302/

ハルヒスレSS簡易まとめ(初代)
http://www.geocities.jp/haruhi365/index.htm
ハルヒスレSS簡易まとめ(二代目)
http://c-pon.candy-network.org/haruhi/

>>1乙！

　,へ/⌒ 、
　く/ ＾＾ ヾ〜　
　（リ从ハリ,》ソへ
　⊂八゜ヮ ゜と)_)彡つ

>>1
乙

現在、サーバー停止中。。。。そのうち復活します。
---------------------------
ハルヒスレSS簡易まとめ(二代目)
http://c-pon.candy-network.org/haruhi/

---------------------------

ｽﾏﾝ。実は前スレ970ではないのです。オセッカイジンでした。

>>1
乙であります！

そして…

>>5
気にせずにｶﾞﾝｶﾞｯて下さい！

まだ続いてんだｗ
時代遅れのこのスレｗｗｗｗｗｗ

アンチ乙

>>1
乙　
そしてスレの乱立の原因になった、この俺を許してくれないか？
本当にスマソ。

ハ ッキリ言うが、このスレの住人は勘違いしていないか？俺とハルヒのことを。
ル ールと言うか>>1のテンプレで、ハルヒのことについて語るスレと言っているがセットとしてわざわざ俺を出すこともあるまい。
ヒ キリなしにまるでイチャイチャしているような誤解を招くＳＳの横行やそれに伴うレスの数々で誤解しているようだな。
が っかりさせるようだが、俺はハルヒのことなんか全然何とも思っちゃいない。まったく持って心外だ。
好 きなのは朝比奈さんであってだな。ハルヒなんてアウトオブ眼中。朝比奈さんとなら年中イチャイチャしていたいぜ。
き みたちが思っているほど俺はツンデレとかではなく、素直な人間であるのは普段の俺を見ればわかるだろ？
だ から、>>1に乙とは言っておくが、二度とハルヒとイチャイチャしているような誤解を招く表現はやめていただきたい。

わかったな？俺から言いたいことは以上だ。

>>10
ようツンデレ

>>10
そうか、お前の言いたいことはよくわかった

>>10
ツンデレ乙

1000 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2006/09/06(水) 21:03:27 ID:JeKsZeq7
>>995
違うよ！！

狙ったのかw

憂鬱�Tのハルヒの下着は地味だったが、孤島ではどうだい？少しばかし派手になってないか？
これはハルヒがキョンを意識し始めているということだやな、いつでも戦闘に入れるようにとか

>>1乙

>>10
ツンデレ乙
縦読みシリーズ何回目？

>>15は超能力者
誰かハルヒに通報ヨロ

陰謀の鶴屋さんの台詞見る限り
まあハルヒの深層心理の中では準備OKな気もしないわけでもない。

保管庫見れないんだが鯖落ち？

……そう

私は・・・私は戻りたかったの！
他人に冷たくて自己中の私に戻って宇宙人や未来人や超能力者を探したかった。
気に入らなかったわ。知らないうちに穏やかになっていく自分が。
私ともあろうものが普通の毎日でも満足していた。
変わった体験をしなくてもあんたと一緒に遊ぶならなんでも楽しくなってた。
居心地のいいＳＯＳ団も好きになってたの。

ああ、ハルにゃんにペヤングと萩の月を進呈したい(*´д｀)ｷｭﾝｷｭﾝ

問一。
ペヤングと萩の月の共通点を二つ答えよ。

>>20
露と落ち　露と消えにし　我が身かな　この世の事も　夢のまた夢
だっけ？

>>21
食べ物

>>20
べジータ？

>>21
東日本？

発動条件が限られた古泉の超能力に頼っているだけでは、危険を察知できはしない。
五感を鋭敏にして安全を確認するのが、涼宮ハルヒのお守り役の仕事というものだ。
しかも春ごろの世界改変危機などを引き合いにするまでもなく、涼宮ハルヒの機嫌取りが難しいことは、ハルヒ関係者の常識だ。
ましてや「キョン」は朝比奈みくるの着替えに出くわして興奮したという。
涼宮ハルヒの現場到着までは５分以上あると安心していたのなら、しゃくし定規な話ではないか。
突発とは言いながら、涼宮ハルヒの息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ。
退屈警報下、鍵の無い部室であるのだから、ドアの開閉には慎重であってほしかった。
世界改変危機後、ＳＯＳ団員は安全対策に万全を期していたはずだが、年も変わらぬうちに再発させるとは機関への背信行為だ。
取り組みの姿勢や関係者の意識を疑わずにはいられない。

>>21
スレ違い？

>>20
ツンデレ王子ｋｔｋｒ

>>27
王子じゃなくて姫のような。

>>25見てて思ったが、キョンがうっかりハルヒの着替え見ちゃったらどうなるんだろうな。

>>28
まあ、妥当線としては
まず言葉で罵倒→罰金（要は奢り）or罰ゲーム

だろうな。閉鎖空間発生とか改変とかはし無さそうだとは思う。

夜になったら新スレになったら…SS投下があると聞いたのですが

あれは確か球技大会のときなのね
同じクラスの人たちとバレーボールに参加したのね

涼宮さんファンの私は
涼宮さんの隣で、セッターの位置に立って
涼宮さんアタックするところをずっと眺めていたのね

すると涼宮さんのアタックが成功して、
私達のチームに得点が入ったのね
私は嬉しくて嬉しくて思わず
「涼宮さん！涼宮さん！」って
叫び続けたのね。

すると涼宮さんはその声に気付いて
私の方へ顔を向けると
ただ一言 たった一言
涼宮さんはこう言ったのね





　　　　　　　　　　　　　「うるさい」





……そんな涼宮さんが大好きです

>>30
すまない。俺自分が書いたホワイトデーの内容忘れてしまって保管庫で確認しようと思ったんだが鯖落ちで見れなくて続き書けないorz
鯖復旧するまで待って

JAROに訴えてやるｗ

俺のバイト先にハルヒたちが揃ってやってきやがった
朝比奈さんはしょうが焼き定食を、長門がカルボナーラを、古泉がロースカツ定食を、ハルヒがチキンドリアを注文
チキンドリアは相当に熱いんで運んだ時に何となく親切心で
「熱いぞ、ちゃんと冷まして食えよ」と言ってやった。するとハルヒは
「うるさい、あんたには関係ない！バイト中でしょ、話し掛けないで！」とﾌﾟﾝｽｶ
ご機嫌ななめか……と思っていたけど、
次にジュースを運んだ時、ハルヒが一生懸命ドリアふーふーしてた。
ハルヒいわく「別に猫舌なだけよ！キョンがいったことなんか関係ないんだから！」とのこと

>>34
素晴らしいくらいのツン：デレ＝９：１だ！GJ！

やっぱこれくらいツンじゃなきゃ。

>>34
ＧＪ！ハルヒがバイトしてるシチュエーションのＳＳが多いけど
キョンがバイトしてるとこにハルヒが来るっての新鮮だね

「キョン。あんた、ここで働いてるんだからドリンクバーくらいサービスしなさい」
断る。というか何が楽しくて赤の他人というほどでもないが無理矢理所属させられている
非合法組織の団長であるところの涼宮ハルヒに貴重なバイト代をお供えせねばならんのか。
「何よ。いつもアンタが奢ってるんだから別にいいじゃない。減るもんじゃないし」
いや、減るだろ。というかだ、お前らが俺の想像を斜め上を軽々と飛んでいくせいでこうやって
俺はレストランで笑いを忘れた道化師のように金を稼がねばならない羽目に陥ってるのだ。
一度くらい俺より後に来てこの他人へ奉仕する気持ちを味わってみろ。しかも有償だ。
「うるさいわね。団員が団長に奉仕するのは当たり前じゃない。そもそも遅く来るキョンが悪いのよ。
ほら、あんた仕事中なんでしょ。今日のところはもう奢れなんて言わないからさっさと戻りなさい」
ああ、そろそろ混んで来る時間帯だ。こんな所で無駄話なんてしてる場合じゃない。
じゃあな、ハルヒ。ごゆっくり。


あれ？真似して書いてみたけどオチてないぞ

>>37
その後自分の態度にちょっとﾍｺむハルヒを想像して萌えた

>>37
その後お冷やのおかわりを何度も頼むのに他の店員ばかりやって来て
一向にキョンが来ない状況にしょんぼりするハルヒ

…という光景が浮かんだ

俺はキョンの上がりの時間に一人で待ってて、チキンドリアを一分で喰わせる光景が浮かんだ

「キョン君を励ましに来たんじゃないんですか〜…？」
「…しっ！み、みくるちゃん声が大きいわよ！」
「…あぁそうだ忘れてたハルヒ。伝票ここに置いて…って何ヒソヒソ話してんだお前ら？」
「な、なんでもないわよー早くどっかいけバカー！」
「やれやれ。…ま、俺はお望み通り持場に戻るさ」
「ま待って！…あ、あのぉ…キョン君、お仕事頑張って下さいね」
「朝比奈さん……ありがとうございます！」
（み、みくるちゃん！）

みくる（計画通り……！）

キョンと話せなくて不機嫌になるハルヒ、
そこで古泉とみくるが間を持たせる為に無理矢理雑談してる中
ひたすら本を読み続ける長門とひたすらキョンを眺め続けるハルヒ
バイト仲間達に
「おいキョン！あの可愛い子達お前の知り合いか！？紹介しろ！仕事なんぞどうでも良い！今すぐ紹介しろ！！」
とか言われて結局仕事どころでは無くなるキョン
自分の所に来ないで他人と話してるのを見て更に不機嫌になるハルヒ

以下閉店まで無限ループ

バイト先でもキョンって愛称で呼ばれてるのかｗ
GJ!

「（プルルルル）…はい古泉です。…はい。…えぇ…分かりました…すぐに。（ｶﾞﾁｬ）
すみません。僕の方も急遽バイトの呼び出しが掛かってしまいました。申し訳ないのですが、これで失礼します」
「いいわ古泉君。ご苦労さま」
「ええ。あとはよろしく頼みます」
「は、はぁいっ…」
「………」

「お、何だ。帰るのか古泉？…まさかまたハルヒのやつ…」
「いえいえ。今度ばかりは仕方のないことです。…お気になさらず」
「そうもいくかよ。…神人の1体や2体は俺が直接こっちでどうにかしてやるさ」
「ふふふ。期待しています」

***

「…やれやれ」

***

「ハルヒ。これは俺からのサービスだ」

そういうのなんかいいな。
キョンかっこいいぜ。

模範解答。
・どちらも二重。ペヤングはカップが、萩の月は包装が。
・ハルヒの近所では（おそらく）手に入らない。

そしてキョンかっこいいぜ。

みくる「涼宮さん、なんかニヤニヤしてますけど……」
古泉「あれは、彼のバイト代が入ったら何かプレゼントしてもらえると妄想してますね」

「なんで俺がお前にバイト代を貢がにゃならんのだ」

>>49
「当然でしょ！ご恩と奉公ってやつよ。鎌倉時代から続いてるんだもん。」
「言われなくたって、ちゃんとしてやるのに。そんなに俺が甲斐性なしに見えるのかハルヒ」
「え・・・・うん・・・・ごめん・・・」

>>50
そこは怒って欲しかった

別展開として、

しかし、実際に彼がプレゼントをしたのは長門さんだったのです。

キョン(長門には、いつも世話になってるからな)


翌日
ハルヒ「あれ？有希、その本新しいわね」
長門「彼に……もらった」

ふふふ、黙ってればバレないとでも思ったのですかね。
お陰で僕のバイトが増えて大変です。

「キョン、有希のあれどーいうつもりよ？」
「あいつにはいつも世話になってるからな。日頃の感謝ってやつだ」
「（…！）あ、あたしは！―――もういい…帰る！」
「待てよ。ほら―――言っておくがな、これは日頃の感謝とかじゃないぜ。個人的な…その…まあなんだ要するだな…ええいっ！とにかく『ぷれぜんと』だ！」

「…キョン///」

ハルヒ「だが断る。」

>>54
ハルヒ「だってもらう理由がないもの…今日はなんの記念日でもないのよ、誕生日でもないし、ホワイトデーでもないしｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…」
キョン「ああ、わかったよ。じゃあ、今日は初めてハルヒにおれがプレゼントをやった日だ。これなら文句ないだろ！」

ﾏｯｶﾞｰﾚ「あまぁーい！！！」

みくる「ふふふ〜いいですねえ〜、涼宮さんも長門さんも、
　　　　キョンくんに良いものもらっちゃいましたね〜
　　　　いえいえ、私なんて、キョンくんにお世話になるばかりで……
　　　　いえいえ、べつに気にしないでください。独り言ですから」

>>57
吹いたw

みくるって将来、腐女子になりそうだな・・・・

>>59
つ未来人

まあ普段のキョンの言動を見ている限りプレゼントは3人にするだろうし
みくる→長門→ハルヒの順番に渡すだろうな

キョン「朝比奈さん、ぜひ受け取ってください」
みくる「ありがとう、キョン君」
キョン「お前にはいつも世話になりっぱなしだ。いつもスマンな、長門」
長門「……いい」
ハルヒ「ちょっとキョン、あたしの分は！？この団長様を差し置いていいと思っt……」
キョン「誰もお前の分がないなんて言ってないだろ、ほれ」
ハルヒ「……フン！当然よ！！」

古泉「……」
キョン「いや、お前の分はないから」

古泉きゅんが可哀相・・・・

古「では逆に僕のほうからあなたにプレゼントを…」
そういって尻を差し出（ｒｙ

>>57
キョン「はい、朝比奈さんにもプレゼント。前から欲しがっていた珍しいお茶の葉です」
みくる「キョン君ありがと〜、私の分は無いと思ってた」
キョン「朝比奈さんのを忘れるなんてとんでもない。ほら、古泉、お前もだ。
　　　　お前はこのヤマジュンパーフェクトって本で良かったんだよな。
　　　　一体どんな本なんだ？、裸の男が表紙を飾ってるなんて・・・」
古泉　「ええ、とても素晴らしい本です。後で一緒に読みましょう」
　　　　

妹「キョン君ー私の分はー？」

ハルヒのスレで何故に他の子の話ばかり・・・・

まあ妹には俺のビックマグナムをプレゼントするとしよう

妹 「クラスの男の子の方が大きいよー」

だまれっ

ハルヒ「キョンのバイト代は、あたしたちに御礼するためにあったんですものね」

キョン「くやしい・・・・でも」

バレンタインの話の逆だな

武器の携帯は厳禁です危ないです

ハルヒの場合、存在自体が兵器みたいなもんだが。

もしもハルヒを殴ったら
の人ｷﾀー？

どっかのＳＳで
キョンに「団長の彼氏」って腕章を付けさせるハルヒに萌えた。

あれ？「団長専属」じゃなかったっけ？

俺は「あたしの彼氏」だったと思うけど

>>75
これか？
http://www11.atwiki.jp/xgvuw6/pages/977.html

「ﾊﾙﾋは俺の嫁」じゃなかったっけ？

>>72
武器の携帯は厳禁ですぅ、危ないですぅ。
これだけでも印象かわるな。うん、それだけだよ？

>>78
俺が考えてたのはそれだな。

今から「天地創造」ってゲームをやってくる

主人公の名前はもちろんハルヒだ。

>>82
「にゃあ！！また負けた・・・むかつくわ、そこはかとなくムカツクわ！なんで勝てないのよぉ！」
と苛立つハルヒを想像して萌えた。

>>82
ハルヒにしちゃうと突撃しかしなくなるぞ

ハルヒ「全軍突撃ぃ！！」

攻撃　防御　速度　体力　=　10 : 0 : 0 : 0

にしそう。

ﾊﾙﾋ 「もう、何で勝てないのよ！　もっと真剣に操作しなさーいっ！！」

ハルヒとぷよぷよして、連戦連勝してたら
いきなりズイっと顔近づけてニヤリとしたと思ったら
コントローラーケーブルの接続部分引っこ抜きやがった！
戻そうと手を出したらハルヒの足が俺の手に絡んで
（けっこうモロに見えた、白と薄蒼のストライプ）
「へへーん！悪いけど、あたしの勝ちね！」
とか言いやがった！
俺も頭にきたからハルヒの後ろに回り込んで羽交い絞めにして
コントローラー握れなくしてやったが、そのまま小手返しで投げられ
床に仰向けになり、ハルヒがその上に乗っかってきて馬乗り状態になっちまった。
だが恐ろしいのはハルヒは制服のままなんだな・・・
パンツが鼻下30ｃｍくらい前方に見えてる状態・・・・


どうする俺・・・・

しゃぶりつけばいいじゃん

今から「バハムートラグーン」ってゲームをやってくる

主人公の名前はもちろんハルヒだ。

やめてヨヨやめて

サラマンダーより(ry

【社会】 「金くれと言ったら、働いてないこと言われカッ」 無職男、父親殴り死なせる…兵庫
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1157311097/

西宮市民はDQN揃いでつね。

原因は痴話喧嘩。ホント些細なことだったんだが……

「バカキョン！もう知らない！今日はもう帰る！」

そう言ってハルヒは部室を出て行った。
以前なら古泉が俺に説教を始める所だったのだろうが、この程度のことは日常茶飯事なので
今では「やれやれまたですか」といった感じで肩をすくめるだけの、そんな些細な喧嘩だった。

さて翌日……目が覚めると１２時を過ぎていた。

しまった寝過ぎちまった。

そう言えば妹も両親も出かけるとか言っていた。だから妹も起こしに来なかったのか。
だが、たまにはこうやってＳＯＳ団の活動もなくダラダラと惰眠をむさぼるのもいいかもしれない。
そんなことを考えてふと気が付いた。

おかしい……毎週土曜日定期的にかかってくる、あいつからの呼び出しがない。

携帯は何処にいったんだ？
寝ぼけた目をこすりながら鞄の中に入れっぱなしなのを思い出し取り出してみる。

着信件数１７件　
留守録１７件　　げっ

一応、着信履歴を見てみるか……
ハルヒ×１６
古泉×１
激しくいやな予感がするが、とりあえず留守録を聞いてみるとする。

『キョン！今すぐいつもの駅前に集合！不思議探索するわ！
今日は他の三人は欠席であたしと二人きりなんだから、遅刻したら死刑よ！わかった！』
　
『キョン！まだ寝てるの！いい加減に起きなさい！あたしはもうすぐ駅よ！』

『遅い！遅刻！罰金！』

『いい加減にしないと怒るわよ！今なら死刑だけは勘弁してあげるわ！だから今すぐ来なさい！』
　
『なんで出ないのよ！バカキョン！』

『その、昨日のことはあたしが、その……ちょっとは反省しているわ。だから今すぐ来なさい！』
　
『バカバカバカバカバカ！』

『もういいわ！今からあんたの家に行くから覚悟しなさい！』

『今、中学校の前よ！覚悟は出来たかしら？』

『今、近くの公園よ！あなたの寿命もここまでのようね……』

『今、あなたの家の前よ！インターフォンを鳴らす前に出てきたら許してあげるわ！』

『なんでインターホンならしてるのに出ないのよ！バカキョン！留守なら留守にするって言いなさいよ！』
　
『バカキョン！バカキョン！』

『キョンー――ぐずっ――ばかぁ――』

『お願いだから出てよ――ねえ――ぐずっ――』

『あなたは一体涼宮さんに何を――うわぁぁぁぁぁ！！！』

『――ぐずっ――キョン――あたしが――ごめんなさい――だから電話に出てよぉ――』


下に降りると、インターホンに直結している電話の受話器が外れていた。
シャミがそのそばで寝ているところを見ると、たぶんこいつのせいだろう。

玄関の外から、グズグズという声が聞こえる。
さて、どうしたもんかな。頭をかきながら俺は考えた。

とりあえずハルヒを家の中に入れるとするか。
近所の人に見られると何となく気まずいしな。

いつもの１０倍バツゲームと昼飯と晩飯の奢りが待っていそうな気もするがそんなことはどうだっていい。
滅多に聞けないようなハルヒの声を録音できたんだ。そんなのは安いもんさ。

以上です。

最近短いのしか書けなくなった。
他の職人さんはプロットとか書いてるのかな？

未完の３作を何とか書き上げたいですorz

だから安易にハルヒを泣かせるのやめてよ。
簡単に人に弱みを見せるタマじゃないだろ。

いや、残念ながら俺の前ではハルヒは素直だよ。
まあ君とは違うって事だね。

>>97
スマン。キミの中のハルヒ像とはまったく違う者になったのを許して欲しい。

ただ、メリーさんコピペから思いついたので他意はない。

ドアを開けたら絶対に泣き顔を見せまいとするハルヒでも想像してくれ。

放っておけ、ただの嵐だろ
気に入らなければ読まなきゃいい話なんだし

質問
些細な痴話喧嘩ってなんですか？
痴話喧嘩って…キョン

>>95
コイズミィィィィィ！死ぬなぁぁぁぁ！！！ｗｗｗ

>>97-100
ま、ぐだぐだ言う暇があったら作者にＧＪ！の一つも言ってやれ
とにかく>>96 おもしろかったよＧＪ！

面白くなかったと思う人にまで
褒める事を強制するのはどうかと思うよ。

キョンが自ら痴話喧嘩と言ってるのがまたｗ

>>104
言葉の綾じゃね？

>>105
｢痴話」が｢愛しあう者どうしがたわむれてする話｣らしいからなぁ・・・
言葉の綾だとしたら、理解できない俺が馬鹿なだけかorz

>>94-95
激しく萌えた

>>104
原作でも谷口にからかわれて反発してなかったっけ＞痴話喧嘩

>>97
まあ、身も蓋もないことを言うと、二次創作って自分の妄想を他人に見せ付ける行為だから。
思い入れのある分、抱いているイメージと違ったり、出来が悪かったり
（あなたの作品を否定してるわけじゃないよ、念のため）すればそれに比例した反発が出てくるわけで。
書き手としては「文句言われないくらいに腕を上げてやるぜ！」と奮発してほしいと思う。マル。

>>97
何にもしてねぇお前がグダグダ言うんじゃねぇ。全国の谷口さんに謝れ！！

俺もハルヒが簡単に泣く姿は見たくないな。
ああ見えて純で、感じたことのない感情ばかりで、だから意地を張るのがハルヒだからね。
読者の身分で生意気だが、涙の安売りは感動を弱くしてしまうから、ここぞという切り札で涙を使ってほしいと思っている。
まあ、一読者の意見だから参考程度に頭の隅っこにでも置いといてくれればいいよ

>94-95乙

短くても萌える文が書けるのは才能だと思う

短くて萌えるというと、長門スレのシャンプーハットを思い出す。
二行くらいだったのに萌死者続出だった。

面白くないといわれたのは正直へこみましたが
面白いと思ってくれた皆様、それから意見を下さった皆様本当にありがとう。
まだまだ精進します

ですが、他のＳＳ職人さんが投稿し難くなるような雰囲気は勘弁して下さい。
荒れるのは勘弁して下さい。そんなことは団長様も望んでいないはずです。
>>99の発言もよけいなこといわなきゃよかったと反省してますので
以下何事もなかったようにスルーお願いします。

そういえば本編でも一度も泣いたことがないな。
いつか泣くときが来るんだろうか

そもそも泣くような事された所あるっけ？

は？（ﾟДﾟ　）
ハルヒならさっきから俺の側で
「痛い！もっと優しくしなさい！」
って涙混じりに叫んでるんだが？

なんで２回言うのかな？かな？

>>116
うん、それ古泉

うひゃ、誤爆したｗ

>>115
強いて言うなら『溜息』でキョンが切れそうになった時ぐらいか？
『憂鬱』での長広舌の後、家で泣いてたかもと想像できなくもないが。
ハルヒも簡単に泣きそうではないが、それ以上にキョンは泣きそうにないな。

みくる以外みんな泣きそうにない

>>96
面白かった。良くできてる。
ただ、昔の女を思い出して、ちょっとブルー。

>>122
昔の女さえいない俺はかなりブルー

>>121
ハルヒ……泣きそうになるのを我慢
キョン……泣くほど感極まることが滅多にない
長門……泣くことを知らない
古泉……泣くことを忘れた

こんな感じ？

>>124
これも加えてくれ
朝倉……泣く機能がない
鶴屋さん……泣く姿が想像できない
谷口……フられてギャグっぽく泣くのはブラフ。家に帰ってから
　　　　本格的に泣く

>>125
鶴屋は、笑いすぎて涙が出ちゃう、だろうな。ハルヒも

泣いている訳ではないんだろうが

>>115
前も書いたが、みくる画像うｐをキョンに咎められてさっさと帰るハルヒ。
同時にみくるが部室に現れた時、すれ違いざまのハルヒとみくるの表情と『何かあったんですか？』の台詞から泣いていることが推測できなくもない。

気になった人は確認して意見求む。アニメ憂鬱�Wかな

>>127
「帰る・・・」
↓
スゲー不機嫌そうな顔
↓
その顔のまま、みくるとドアばたっり遭遇
↓
みくる（涼宮さんすごく怒ってる！）「ごめんなさい！」
↓
（なんでキョンはみくるちゃんの事ばっかりかばってあたしのことは・・・）
↓
みくるを見て、何かやるせ無くなる
↓
みくる「涼宮さん・・・」

うーん、泣いてるかわからんな・・・

消失の三日間はさすがにやばかったんじゃないだろうか。
知らない側からすれば、キョンが死ぬかもしれないわけだし。

見たくてたまらんが後ろに親が・・・・orz

どうだろう
ここは敢えてみんなで協力して、ハルヒのことを「姫」と呼び続けてみないか？
ひょっとしたら、そのうち泣くかも

>>127
展開として、泣いてるのは不自然な気がする。

>>131
最初は訝しがるが、そのうちに満更でもなくなって、最終的にすっかりその気になる希ガス。

>>132
それじゃあ、ほんとに痛い女にしか見えないよ・・・
俺はやめておく。身内以外には団長とかいわないハルヒがいいんだ

>>133
宇宙人なんやら言ってる時点で十分痛い。
でもそんなハルヒが好きだ

訝しがる段階で気の弱そうな奴ひっ捕らえて問い質すかもしれん。

>>135
阪中さんのことかぁーー！

>>127
さすがに泣いてたらみくるんでもキョンに問い詰めるだろ。

　　(　ﾟдﾟ)　　・・・　　
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/
　　　　￣￣￣

　　( ﾟдﾟ )　　！！
＿(__つ/￣￣￣/＿
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　　ｼｭｯ
　　　　　　ｼｭｯ
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　　 　彡( ﾟдﾟ )
( ﾟдﾟ )彡ミ( ﾟдﾟ )　
＿(__つ/￣￣￣/＿
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　　( ﾟдﾟ )　ｶﾞﾀｯ　　　　　　
　　.r　　 ヾ
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　⊂( ﾟдﾟ )
　　 ヽ ⊂ ）
　　 （⌒）｜　ﾀﾞｯ
　　　三 `Ｊ

>>138
待て、その先は閉鎖空間の壁だ

http://www.syu-ta.jp/haruhi/haruhi-yt.shtml

キョンってほんとハルヒ以上のツンデレだよな
というより鈍感だな

>>140
ハルヒとキョンの性格は真逆に位置してると思うのは俺だけ？

>>141
具体的にどのあたりが？

>>142
ごめん
具体的に挙げられんから撤回するわ

>>143
('A`)

>>125
朝倉「今度生まれ変わったら天使のようなロボットに…」
ハルヒ「あなたは今、天使になってるわ」
朝倉「嬉しい…涙を流すインターフェースなんて変よね？」
ハルヒ「ニ人はずっと友達よ」
朝倉「お友達……」

ハルヒ「涼子ーーーーーーーーーー」



長門「私も、涙を流す装置が欲しい」






あれ？ここ朝倉さんスレじゃないよな？

>>131
を参考に。
どっかで見た気がする上に変形したが気にするな。


キョン不思議探索に大幅遅刻
↓
「遅い！何やってたのよ！こんなにあたしを待たせるなんて、
罰ゲームが必要ね…そうだ！あんた今日からあたしを姫と呼びなさい！」
遅れたのは悪かったさ、だがそれは勘弁してくれ…
いや、深い意味は無い、ただハズいだけだ。
「そ〜ね〜、じゃあ連帯責任で皆呼ぶ事！
これで文句無いでしょ？あんたが悪いのにあんただけしないなんて許さないからね！」

「了解しました、姫」
「ふぇ？ええっと媛？ってなんですか？」
「・・・違う、姫」
「うんうん、良いわね、新鮮で、ほら、キョン？」
はぁ、分かったよ…
「申し訳ありませんでした、さあ、何処へなりとお供しますよ、姫」
「あ、やっぱ辞め、あんたはいつも通り呼びなさい…」
「どうしました姫？何故ですか姫？」
「ああもう、黙れ！あんただけはいつも通り呼べっつってんでしょうが！」
ふむ、早くもご機嫌斜めの様だ
「いえいえ、私ごとき一界の雑用係には恐れ多い事にございます、姫」
睨まれた、これはこれで可愛いのだが後が恐い、まあまだ辞めないが。

「ではなんとお呼びすれば？」
「いつも通り呼びなさい！」
だからなんて？
「いつも通り！…名前でよ」
少し間を開ける、ハルヒの不安そうな顔に嗜虐心が刺激される…訳は無く。
だいたい俺が見たいのはこんな顔じゃない。
だから俺は歩き出してながら言う
「何してんだ？さっさと行くぞハルヒ」

その後、何故か華麗にドロップキックされた

「ふんだ、最初から素直にそうすれば良かったのよ！」

が、悪くない気分だ。
何故かって？

「ほら、行くわよバカキョン！」

誰だってこんな気持ちになるさ
こんな良い笑顔見せられたらな。
というか、こいつは自分が今どんな顔してるか気付いて無いのかね？

更にハルヒは、また命令して来た。
「ねぇ、もう一回呼びなさいよ、姫なんて呼ばれたせいか変な気分なのよ」
しかもまわりくどい。

まあ、何億回だって呼んでやるさ、お前が笑ってくれるなら何度でも…なんてな。

春の風を感じる今日この頃。いつものようにＳＯＳ団は特に不思議に遭遇することなく至って平凡に俺は団活にいそしんでいる。
「最近涼宮さんが部室に来ないのですが何かあったんですか？」
古泉が俺とオセロで対決中に話かけてきた。
こいつのゲームの弱さはもはや神の領域で白は３つしか残っていない。
「さぁな。最近不機嫌だったからなハルヒの奴。帰ったんじゃないか」
「また涼宮さんは退屈なのでしょうか？」
「わからん。話かけても無視されるからな」
そう、最近ハルヒは俺が話かけても全くの完全無視で最後に声を聞いたのは３日前の『今日は帰る』と言ったきりだ。
全く喜怒哀楽の激しい奴だ。
オセロボードから白が完全に消え俺の勝利に終わり古泉は肩を竦めオセロを片付けた。

ばたん。

長門の本の閉じる音を合図に今日の団活はお開きになる。
「涼宮さんの不機嫌の原因を探る必要がありそうですね。このままだとまたあの空間が発生しかねません」
坂を下りながら古泉は苦笑して言った。
「あなたが涼宮さんの機嫌を元に戻してください」
「黙ってれば美人なんだ。あのまま黙らせておけばいい」
「本気で言ってるんですか？」
古泉から笑みが消える。
「冗談だ」
だが正直あんな噴火寸前の火山の様に不機嫌なハルヒに近づきたくない。
「とにかく、あなたが涼宮さんの機嫌を直すのに一番長けているんです。頼みます」
そう言って古泉は別方向に向かっていった。
頼まれてもなぁ……

俺は軽いメランコリー状態になりながら帰宅した。

教室に入るなりハルヒからまがまがしいどす黒いオーラが発生している。
これはマズい。
俺の本能がそう告げる。正に爆発寸前のダイナマイト状態。
「よ、よぉハルヒ」
「……………」
キッと睨まれる。待て、俺はまだ何もしてない。八つ当たりだけはやめてくれ。
俺が席につくなりハルヒは殺気に似た視線を俺におくりつける。
すまん古泉。俺には無理だ。
――――――――――

昼休みになり俺は自分の席で弁当を食べる。
谷口は婆さんが死んだとかで休み、国木田は風邪で欠席だからだ。
で今俺の後ろには恐らく地獄の鬼も泣いて逃げる様な形相をしたハルヒが俺の背中を睨んでいる。学食行けよ。
俺は視線に耐えきれなくなってハルヒに話しかけた。
「おいハルヒ！さっきからなんで俺を睨んでいるんだ？」
「…………」
いつからお前は長門になったんだ？
「何怒ってるのか知らんが部室には顔出せよ。みんな心配してるんだからな」
「…………のせいよ」
ハルヒが呟く。
「何だって？」
「あんたのせいよ！！！！」
バン！！と机を叩きつけハルヒは俺を睨む。
いや待て待て。俺はこの一週間ハルヒに特にちょっかいをかけることなく平凡に過ごしてきた。
こいつに怒られることは何一つしていない。
クラス中が静まり返る。ハルヒの視線だけでなくクラス中の視線が俺に集中する。
「俺が何したって言うんだ！」
重苦しい空気の中俺は反論する。
「あんたが……子と………いる…………バカ！！！！」
そう言ってハルヒは教室を飛び出して行った。

続く？

>>149
わっふるわっふる

つか>>140でアニメ見た後だったから
驚異的なまでに声とかが脳内補完されて飛躍的におもしろかったぜ。

アニメ
↓
SS
↓
ｳﾏｰ(ﾟдﾟ)

試してみ

>>149
続かなかったら古泉を派遣します

何か繋がりがおかしいなと思ってたら、
>>146と>>147-149は別物だったのねん……

続く？とか書くなら最初から書くなとも思うが、待ってる。

>>146
GJ!!

>>149
待ってるぞ

>>149
是非ともｋｔｋｒ
そしてやっぱ本物は違うな…原作読み直して出直そう。
>>152
紛らわしくてすまん。

今のとこ、世に出ているハルヒ作品の中で
時系列順でもっとも最新なのはサムデイインザレインなんだよね？
原作者脚本だし。

ってことは、これからの展開ってやっぱハルヒデレデレ？

何を言う、これからもツン主体で行かないと俺はハルヒスキーから降りるぞ。

>>141
ハルヒは性格は子供だが実は常識人で大人
キョンは性格は大人だが芯はガキ

そういう意味では逆だが真逆なのでお互い憧れ理解できる。
あと意地っ張りなところは似た者同士

>>156
> 今のとこ、世に出ているハルヒ作品の中で
> 時系列順でもっとも最新なのはサムデイインザレインなんだよね？
ハルヒ作品ってアニメで？だったらそれで間違いないと思うよ
小説なら「ワンダリング・シャドウ」が最新

>>159
そうアニメで。

つか公式読むまでサムデイが谷川タンによる脚本だったなんて知らなかった…orz
なんか他の話と違うなってのは感じていたが。

一見ベタなあっかんべーだが…もう何回繰り返し見たことか。

>>156
原作者があのサムデイインザレインをどういう意図で描いたかで結構違うんだよな。
本編の一環のつもりで描いたのか、アニメに合わせてサービスしたのか。

前者のつもりなら、今後の原作でもお互いの人間関係は変に捻った見方しないであの通り素直に捉えて大丈夫だろう。
格キャラの特徴を示していた話でもあった品。
少なくとも、ハルヒも長門もキョンに相当気があるというのは規定事項化してもよいと思う。
つーか、あの回のハルヒは典型的なツンデレでしたな・・・


ただ、基本的にアニメのキョンとハルヒは原作そのまんまではなく明らかに調整受けている。
キョンは原作よりも愚痴・毒が抜けていて、ハルヒは暴走度が減り、デレ・素直度が増えている。
要はお互い、割かし素直になっていている。
アニメ放送を意識しているのか、原作よりも角が取れ万人向けに調整されているんだろうか？
（ミクル冒険とライブアライブやった癖に、溜息を飛ばしたのはその為か？）

原作者がその雰囲気読んで、ファンサービスの一つとしてアニメ準拠で合わせて描いたというならば
本編とリンクさせずにアニメの一物語として捕らえた方が良さそう。

>>156
サムデイは時系列でいえば消失の前だよ
時系列で一番後にあるのは憤慨のワンダリングシャドウ
つか、こっちのスレに詳しく書いてあるよ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1157545878/4-5

Σ (ﾟДﾟ;）

原作つきアニメは、だいたい毒気は抜けるよな。
そんで原作ファンから文句が出たり。

ハルヒもそのまんまだと、アクが強すぎて、アニメにゃ合わなかったんだろな。
でもアニメ版ぐらいのほうがちょうど良い。

ｵｾｰ

ｵﾚｵｾｰ

原作は全部キョン視点だからハルヒがツンに徹せざるをえないんだよ

キョンフィルターってやつさ。
やつぁツンデレだから、ハルヒに対してだけ気持ち表現キツ目なんだろう。

>>167
しかし消失以降そのフィルターが取れかかっている。
陰謀210Pなんてもうね。

>>161
雰囲気読んだと言うか、確か谷川は最初からアニメに関わってるぞ。
順序をバラバラにしたのとかも、確か谷川の了承を取ってのことだったと思う。

まぁどこまで口出したかは分からんが、少なくとも原作者が文句言うような作りにはしない、と考えると
谷川自身もハルヒとキョンにあのくらいのマイルドさを望んでたのかも。
実際憤慨の二人は「それなんてバカップル？」ってくらいデレてたし

>>169
具体的にはどんなだっけ。家庭教師とかだっけ？

>>170
キョンの恋愛小説 の最後の1枚をハルヒが奪おうとしてマウントポジションを取る。

まあ、キョンとハルヒをここまでアニメ版で明らかな調整しておいて
これで溜息を原作そのまんまでアニメ化したらある意味ネ申ｗ

溜息はキョン毒や愚痴吐きまくり、ハルヒは全物語中で一番暴走しまくって問題発言もしてしまう。
んでキョンがキレて殴りかかる。
ハルヒは逆ギレ特盛り閉鎖空間かと思いきや何故かｼｮﾎﾞｰﾝ(´･ω･`)
で、キョンに慰められると大はしゃぎ。これ、通の萌え所。

しかし、万人から見りゃかなりアクが強すぎてキョンもハルヒ共々共倒れする恐れがある。
ハルヒは暴走し過ぎ、キョンは女にマジで殴りかかろうとするし。
（しかも、憂鬱とか見ないで予備知識なしでいきなり溜息見たらハルヒはもう唯の暴走ｷﾁｶﾞｲ娘としか・・・）
素人にはかなりｵｽｽﾒ出来無い。

個人的にやった人には超監督の称号をぜひ授けたいｗ

>>172
吉野家吹いたｗ

>>171
あ、最後の一枚って原稿のことか……

溜息、結構好きなんだが刊行の順番と作中の時期が良くない。
シリーズの中で浮いている印象を受ける。

>>174
なんだ、キョンのパンツだとでも思ったのか？

そういや溜息ってちょこちょこみくるが、黒みくるの片鱗をうかがわせてるよな

俺は今弁当をほおばっている。ハルヒを追おうとも思ったがあいつの足の速さは天下一品だ。俺の足では到底追いつけない。
まぁそれは言い訳で俺は意地になっていた。俺は悪くない。悪いのは勝手に何か勘違いしてるあいつだ。
俺が唐揚げに箸を伸ばした時一人の女生徒が俺に接近してきた。

阪中だ。

「……あの、どうして涼宮さん追いかけないの？」
「あいつの足は速すぎる。追いつくのは無理だ」
俺は唐揚げを食べながら答える。失礼だったかな？
「それでも私はあなたに涼宮さんを追いかけて欲しい。あなたに怒っていても涼宮さんはあなたに追いかけてきて欲しいと思っているのね」
いつになく熱心に阪中は話す。
「お前はなんでハルヒを気にかけるんだ？」
何で阪中がハルヒを気にかけるか疑問だった。ハルヒと阪中は仲が良いとは思えない。というかハルヒと仲良い女子なんて朝比奈さんと長門位だ。
「私は……涼宮さんとはルソーの病気の時を除いてクラス内ではあんまり喋ったことないのね」
阪中は続ける。
「だけど……私は涼宮さんと友達になりたいのね。友達を心配するのは当然のことなのね。最近涼宮さん怒ってばっかだし……。あ、まだ友達じゃないんだったね……」
そう言って阪中の顔が暗くなる。
ハルヒと仲良くなりたいなんて阪中大丈夫か？
「……わかった。なんでハルヒが怒ってるのは俺のせいなのか聞かなきゃならんしな」
「ありがとう。私が行っても涼宮さんは無視すると思うの。あなたなら涼宮さんを元の笑った涼宮さんに戻せると思うのね」
古泉といい阪中といい俺を買い被り過ぎだぞ。
「先生には私から言っておくから」
時計を見れば昼休みが終わろうとしている。
やれやれ。５限はハルヒ探索か……。
「ああ、宜しく頼む」
そう言って俺は教室を飛び出していった。

文芸部部室もといＳＯＳ団アジトの扉の前にいる。
この部室に到着するまで俺はさながらメタル〇アソリッドのように敵（先生）見つからずに慎重に歩を進めていった。
おかげでいつもの３倍の時間がかかってしまった。
ガチャリ

部室の扉をあけるとそこにいたのはハルヒではなく長門だった。
「長門……授業は？」
「……」
無言で訴えてくる。こいつ俺を待ってやがったな。
「長門、ハルヒ来なかったか？」
ゆっくり顔をあげ長門は話す。
「涼宮ハルヒは帰宅した」
鞄を持たずに帰ったのかハルヒは。
「あなたのせい」
長門は鋭い視線を向ける。
「なぁ……全く心当たりないんだが。何で俺のせいか教えてくれないか？」
「直接涼宮ハルヒに聞くことを推奨する」
そう言って本に目を落とした。
長門も何故か怒っている。
「……わかった。５限終わるまでここにいていいか？」
「どうぞ」

ハルヒの捜索が最優先だ。６限は受けられそうにないな。ハルヒの鞄を持って早退しよう。
しっかし長門といいハルヒといいなんで俺が悪いって言うんだ？
一人考えこんでいると長門が本を見ながら口を開いた。
「あなたにとっては些細なこと。だけど涼宮ハルヒや私とっては耐え難いこと」

ぱたん

本を閉じ長門は足早に部室を後にした。
長門が去った後まだ冷たい風が部室全体に吹き抜けた。

金曜日は無理なので土曜日に続く

>>180
うお！？
なにこの生殺し

>>169
了承得たんじゃなくて、シャッフル自体が谷川主導。

ttp://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date21563.jpg

長門スレに貼ってあった。ハルヒの髪飾りってこういう構造
だったのね。

リボン付きカチューシャだとはよく言われていたが絵としてちゃんと描かれるのは初めてかも。

>>183
なんてこった
新刊の表紙がネタバレしてるじゃないか

電波を受信したので置いておく

「今日はですね、面白いものを持ってきましたよ」
と言うのは古泉だ。
こいつが持ってくる「面白いもの」というのは大概がボードゲームの類だな。
古泉自身、かなりのボードゲームマニアなのだが、いかんせん根本的に才能が無いのか、弱すぎる。
だから、こいつとやってても、飽きが来るのが早いのが難点だな。
まあ、当面の暇つぶしにはなるだろうから、その「面白いもの」とやらを見てやろうじゃないか。
「何と！ウソ発見機です」
「はあ？」
思わず間抜けな声を出しちまった。
なんだそのうさんくささ全開のシロモノは。
「いえいえ、思ったほどうさんくさくはないですよ」
ほう、だったら説明してみろ。
そのドラえもんですら出すのが憚られるようなマシンのことをな。
「僕が常連のゲーム屋の片隅に置いてあったんですけどね。何でも、指先の微妙な発汗からウソを読み取るらしいです」
おいおい、ウソついたからって汗が出るのか？
それこそマンガ的表現ってやつだぜ。
「いえいえ、それがバカにしたもんでもないんですよ。人間はウソをつくと、心の奥底で無理が生じるのです」
古泉は、「ウソ発見機」の本体に付属しているバッテリーチェッカーみたいなコードを取り出した。
「そして、無理と同時に体に異常が生じるのです。最も現れ易いのが、指先の発汗で、この輪についたセンサーがそれを感知するのです」
で、センサーがその体の異常を感知すると、本体の針が振れるというわけか。
なるほど、もっともらしい理屈だな。
宴会の余興に過ぎないような気もするが。
「その通りですよ」
古泉は揚げ足をとりながら、ムカつくような笑顔を見せる。
「所詮、お遊びです。そう緊張しないで行きましょう」
おい、待て古泉。何故俺にチェッカーを差し出すんだ。

「面白そうね。キョン、やりなさい！」

さっきまで、聞いているかどうかも怪しかったハルヒが突然声を上げる。
ちくしょう、こうなったらもう無理矢理にでも、俺なんだろうな。

「これで良いのか？」
嵌めた瞬間に針が振れた時点で、怪しさ爆発だ。
「ふっふっふ……さあて、キョンには本当のところを聞きたい事があったのよね」
なんだなんだ、おい、あくまでも遊びだからな。
そんな、本気出すような顔するな。
「リラックスして、質問に対しては全て『いいえ』で答えてください」
と、古泉が言う。
そういえば、そのセリフはテレビとかで聞いたことがあるような気がしてきた。

>>185
安心しろ。あの表紙は一つしかない限定品だから

「いくわよー……キョン、あんたは有希の部屋に一人でいったことがある？」
「い、いいえ」

ピー

針が振れた……しょーがねーよな。実際一人で行った事あるしな。何回も。

「有希の部屋では、ちょっといかがわしい事になった？」
「いいえ」

ピー

「有希との間で、人には言えない秘密がある？」
「いいえ」

ピー

「それは、あたしにも言えない？」
「いいえ」

ピー

「有希と二人だけの世界に行ってしまった？」
「いいえ」

ピー

あれ？「二人だけ」か、というと語弊があると思うが。
そんなことよりも、だ。
……おい、何だこの雰囲気は。
何でみんな黙ってるんだよ。
だいたい、ハルヒ、お前の質問の仕方が悪い。
「そう……よくわかったわ」
おいおい、勝手に一人で納得するな……

ピリリリリリリリ

静かになった部室に、突然携帯電話の音が響く。
「はい、ええそうです。え？……そうですか、わかりました」
取ったのは古泉だった。
「……すみません、バイト先からの呼び出しです。今日は、抜けさせてもらいますね」
古泉、お前のバイトって、まさか。

「では、抜ける前に、僕からも彼を試させてもらっていいですか？」
おい、そんな余裕があるのか？
お前のバイトって言ったら、閉鎖空間……

「あなたは、涼宮ハルヒを好きですか？」

「い、いや、あ……ああ、『いいえ』だったな」

しーん

「針が振れません……」
ウソ発見機を覗き込む朝比奈さん。何故、そんな青ざめた顔するんですか。

ガンッ！

不意に、金属音が響いた。
音のした方を向くと、ハルヒが机を蹴っ飛ばしている。
「おかしいわ。そんな機械、信じられない」
だから、最初からそう言ってるじゃねーか。
信じられないなら、何でそんなに不機嫌なんだよ。
「いえ、どうやら機械はおかしくないようですよ」
古泉、この期に及んで何を言い出すんだお前は。
もう、機械がアホだったことにしておけよ。

「いえ、よく見てください。この針は振れてないのではなく。振り切れてるんですよ、ほら」

何？
古泉に言われて、俺と朝比奈さん、それから、しぶしぶといった面持ちでハルヒも覗き込む。
ホントだ。
よく見ると、機械の針の位置は、「０」とは反対方向の位置で止まったまま動かないでいる。

「これは、そうですね。余りに反応が凄過ぎて、音が鳴る前に振り切ってしまったと」
おいおい、それは何か。俺が「ハルヒが好きか」という質問に対して過剰反応したと言うのか。
「そうです。一昔前にアニメであった、『戦闘力が高すぎて、計測器が吹っ飛ぶ』という現象です」

「バ、バッカみたい。やっぱり、その機械おかしいわよ！」

ハルヒはヤケ気味に言い放つと、俺たちに背を向けてパイプ椅子に座り込んだ。
「古泉くんも、今度はもっと楽しめるもの持ってきて頂戴」
ハルヒの声は、何故か震え気味だった。

ピリリリリリリリリリリ

再び、古泉の携帯が鳴る。
「はい。え？あっ、そーなんですか。それは良かった」
ピッと電話を切り、俺に向かってムカつく笑顔を振りまく古泉。
「良かったです。やっぱりバイトは無しになりました」
そうか、それは何よりだ。
だが、それよりも何よりも。

今のハルヒの前に回ってみてえ。

などと、考えていると、ずっと俺たちを無視して本を読みふけっていた長門が顔を上げた。
そして、真っ直ぐに俺だけを見つめながら、こう言ったのだ。

「……今日……ウチ来る？」

ガターン！

けたたましい音と共に、ハルヒが立ち上がった。

ピリリリリリリリリリリリ

鳴り響く古泉の携帯。
長門よ……

「うふ。長門さんも案外負けず嫌いですね」
朝比奈さんが自棄気味に言った。

（おしまい）

>>190
古泉不幸ｗｗ

で、長門スレより天災
アニメディア10月号
ttp://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date21562.jpg

ブルマ画像に疑惑描写確認の為一時撤退しますﾉｼ

利き手が使えないなんて…こんなに不便だとは思いもしなかったわ！
私がこんな状況になったのは――――――
誰でもない！あのバカキョンのせいなんだからね！
あそこでアイツが妙なことさえ言わなかったら、
この私が逆立ち状態でみすみすあんヘマするわけないじゃない！
そうよ！この右手のケガが治るまで、アイツをこき使ってやるんだから！

＊＊＊

――――――ってなことをアイツが考えなきゃいいんだが…

いつもより１時間も早く学校へ行き、俺はこんなことを思っていた。
虫の知らせか？
よく考えたくもないのだが、なぜか早めに行かないといけない気がしたのだ。
―――なんてな。…ってのは、ただ見栄えのする建前であり、本音はこうさ。

利き手をケガした、その初日の学校。
誰だって色々と不便なことがあるだろう。
嫌でも他人に頼るしかない状況があるのも仕方のないことさ。

だが、何を隠そう、アイツの事だ。きっと誰かに頼ろうなんてことは思わないだろう。
仮に思っていたとしても、言い出せないのがオチだ。
…じゃあどうする？

――――――決まってるだろ？

俺がやるのさ。

（ガラガラガラ…）

いつもの威勢の良い音とは違い、鈍い音と共に教室の扉が開いた。ハルヒだ。
そんなに俺が先に来ていることが珍しいのだろうか、驚きの表情を浮かべている。

「よう」
「…あんた、やけに早いじゃない」
珍しいものを見るような目つきでハルヒの第一声は放たれた。
その右手はもちろん、ぐるぐる巻きの包帯とギブスで固定されている。

「ああ。妹が勘違いして俺を１時間早く起こしやがったんだ」
本来ならそのまま再度惰眠をむさぼっていることだろう。
だが、本当の理由なんて言えやしないね。

「そんなことより…手の調子はどうだ？」
俺はハルヒの右手に視線を送る。

「調子もなにも、不便極まりないったらありゃしない。
　っほんと…バカなことするんじゃなかったわ」

――――――驚いた。ハルヒが反省している？
てっきり俺のせいにされるとばかり思っていたぜ。
ハルヒも案外素直なところがあったんだな。すまん、ハルヒ。

…そう俺がハルヒへの印象を上方修正していると、

「でも、私以上にバカなのはアンタよ？
　アンタにはこの手が治るまで、ちゃーんと責任とってもらうからね！」
前言撤回！…やれやれ…

（キーンコーンカーンコーン…）

＊＊＊

「（ったく、これじゃノートもまともに取れたもんじゃないわ。早く終わらないかしら…
　　それにしてもさっきからキョン、やけに必死にノートとってるじゃない。こっちの身
　　にもなってみなさいっての。はぁー退屈…）」

＊＊＊

ふうあぁぁぁぁ…。やっと終わったわ…。

「おいハルヒ」
何？いきなり後ろ振り向かないでよ。おかげであくびした顔見られちゃったじゃない。
バカ！

「ん？なに怒ってんだよ。それよりほら…お前の分」
「なによ、これ」

「なによって、ノートだよノート。お前のことだ。
　利き手使えないんじゃ、めんどくさがってなにも取ってないだろうと思ってな」
「ば、バカにしないでよ！」
いきなりなによ。頼んでもないのに…。

「ならいいのか？」
「か、貸しなさい！」
バカキョン！代わりにノート取ってくれるなら前もっていいなさいよ…
顔が赤くなってるかもしれないじゃない――――――もおおおお！バカキョン！
でも…なんか今日のキョン――――――優しいな

「？…ハルヒ？」

「（！）お、お礼なんて言わないわよ？それに、これくらいして当然よ！
　…今のアンタは私の雑用係にすぎないんだからね！」

「あぁ。分かってるって。俺もそれ以上の気持ちはないさ」

――――――全然分かってないじゃない…バカ…


つづく

>>185
同士ｗ
長門やみくるの持っている本は実在する本だからハルヒの持っているのも
一瞬次の原作巻の発売日がもう決まっていてその表紙かと思ってしまった。
良く調べたら次巻の発売日すら決まって無いｼﾞｬﾝ
>>183はニュータイプか？

>>191
ガン種特集とか見て前々から薄々思っていたが、アニメディアの特集記事は
他誌に比べて内容ぶっ飛び過ぎｗ

前から気になってたけど、北高って学年毎に体操着の色が違うのか？

>>196
そうだよ。
リアル北高も同じで、赤、青、緑のうちのいずれかを三年間使う。
新一年生は前年度の卒業生の色って感じでループ。
まあどこの高校もこんな感じか。

いや、うちの高校はそんな事は無かったから、気になったんだよ。

学年によって体操着が違うってレアじゃない？

そうか？
俺のとこは青、赤、黒のループだった。

うちもループしてたな。あと上履きの色も。

うちは赤、青、緑のループだったな。
というかうちの高校の上履き明らかに形状がスレッパだったんだけど、他の所はどんなだったよ？
思い出してみると、走るとすぐ脱げるから廊下走る奴はほとんどいなかった。

『スレッパ』は絶対にレアだなｗ

>>197
自分の高校も全く同じだったな。
色は赤青黄だったか赤青緑かのどっちか。

うちは青、紺、黄緑（通称ガチャピン色）のループ。
あと上履きがスリッパなのは>>201と同じだな。
しょっちゅう破れたり靴底が取れたり、消耗率が高かった。

自分の高校は水着の色だけがループしてた。緑、青、赤で。
緑色のビギニパンツのダサさと逝ったら･･･思い返しただけで涙が出てくる

どうして出身校の話でもりあがる？
うちは紺とエンジと緑だった。中高で同じ年次が同じ色。上履きは共通で指定の8000円くらいのスニーカーだった。
短パンからトランクスだと具が出る構造だった。共学なんだけどね。

うちは上履きなかったなぁ・・・。色も無し。
その代わり体育のとき、はちまき締めてたよ。学校の名前入りの・・・。
あと校舎が狭かったなぁ。学校の隣に学校が2つあったし。

ループしないで毎年違う色を買わせてる学校があった。
すぐに親の苦情でループになったそうだが。

高校に行っていない俺には縁のない話だ。

>>209
高専は大変と聞くがどうなのだ？

>>186-189
長門ｗｗｗ

>>192-194
生殺しいくない。続きを早急にキボン


>>191
赤青緑のループで俺の学年は青だった。
ブルマは青じゃなくて赤だろとか思っていた頃が懐かしい
いまは？やっぱ青だろ？ﾆﾔﾘ

そういえば体操服の上着はは中に入れる派だっけ？ハルヒは？

>>211
俺の高校じゃあ、紺色にサイドに白いラインが入ってるやつだった

やっぱりブルマは男のロマンだよなぁ

今時の高校生男子は、将来何に萌えるんだろ？

ジャージ着てるシーンは退屈だけか

>>213
最近はハーフパンツでも萌えられるように強化された高校生が・・・・

キョンは朝倉涼子の残留思念によって、言語機能を操られてしまうのだ。

キョン「ブルマーの上から涼宮さんのおまたを
ｽｰﾊｰｽｰﾊｰｸﾝｶｸﾝｶしたいなぁ」

ハルヒ「…………」

ハルヒなら、そこは迷い無しにコークスクューを叩き込んで来ると思うのだが。

ハルヒが全校の女子を巻き込んでブルマ廃止運動を展開
かたや、谷口が全校男子を巻き込んでブルマ保存運動を展開

「キョンよ〜俺たち友だちだよな〜」と加盟を迫る谷口
「キョン！あんた、敵に廻ったらどうなるかわかってるでしょうね」と牽制するハルヒ

板挟みに悩むキョンという電波を受信したが

平気でバニー姿でウロウロするハルヒがそんな運動するわけ無いと言うことに気が付いて
電波は霧散消滅した。ぬー

廃止運動の旗手を、朝比奈さんにしてみたら？

「キョン君、ブルマ廃止を手伝ってくれますか？」

むしろ、萌え属性やコスプレをこよなく愛するハルヒはブルマ廃止に憤慨しそうだ。

じゃあ、廃止派みくる、存続派ハルヒ、で。
これならキョンは迷いまくりだろうし。

ハルヒ「面白いじゃない。あたしが勝ったら、みくるちゃんにはこれを穿いてもらうわ」

ハルヒが取り出したのは、自分の小学生時代のブルマだった

そこは スクールみじゅぎ にして欲しかった。

高専だったんで女の子クラスに二人しかいないなんちゃって共学でした…
しかも女子、途中でやめちゃったので４年と５年は男子校だった('A`)

ブルマを最後にみたのは中学生時代…。遠い昔です（涙

>>221
たしかにハルヒは存続派にまわってくれそうですね。
長門はどっちなんだろう。キョンがブルマ属性だと言えばＯＫかな？

暇なときに読める面白い本はないかと聞いてきた父さんに、ハルヒを貸した。
弟との留守番中、ヘッドホンから外部スピーカーに切り替えてハルヒを見た。

さて、母さんはどうやって料理してやろう。

びびったw
ハルヒを貸し借りするなんて、なんて恐れ多い、とか思ったら、
「ハルヒの文庫本」「ハルヒのアニメ」って意味だなw


いやあ、阪中さんが思い余って「涼宮さんを貸してほしいのね」とか、
キョンに言い出した。みたいな感じかと思った

なんなら俺のハルヒを貸してやろうか？
一晩100万円でいいよ〜

古泉に黄色のカチューシャ付けてなにやってんだ>>227は？

ハルヒ、オタを馬鹿にしてるくせにオタ文化にはやけに明るいよな・・・・・・・

ハルヒはオタを馬鹿にしてたっけ？
被害妄想じゃね？

>>230
俺もそう思う
馬鹿にしてたっけ？

○○部はただのオタクの集まり！とか言ってなかった？

ただのオタクのあつまり
ただの人間には興味ない

そういう意味なら人間自体馬鹿にしてますぜ
ハルヒは

まぁ、ハルヒ的には「行動しないヤツに興味はない」ってことだろ。
行動するオタ相手なら反応は変わるんじゃないか？

行動するオタ

吹いたw

>>232
ただの悪態じゃない？
コンピ研連中嫌ってるわけじゃないし

宇宙人未来人超能力者か
キョンなオタならハルヒも絶対大喜びだと思うけどな

ま、オタでも自分の魅力次第って事だな。
だから「オタ」というレッテルをオタ自らバカにしないほうがいい。

名探偵とかキバヤシがいたら、ただのオタクじゃないんだろうが・・・

>>238
ﾊﾞｰﾛｰｗｗｗｗ

キバヤシは不思議現象に実際巻き込まれていないので
残念ですが、ただのオタ扱いです。

ハルヒはパイパン



……ということを隠している

>>241
ﾊﾙﾋはパイパンじゃないよ
うっすらとだけど、ちゃんと生えてた

>>241
次はどこのスレに書き込むつもりだい？

どうしたみんな！？書き込みが無いから団長がご立腹だぞ！

のいぢ絵はいいよなぁ。これ好きだ
http://www.uploda.org/uporg508479.jpg

　　　　　　　　　,-'" , ﾊ从､゛`ヽ
　　　　　　　　/ 　ﾙ‐━､ ━‐`､ヽ
　　　　　　　 ｉ: . ﾘ' ( ,'/)　( ,'/).ｌ　|　　
　　　　　　　ｉ::.川　　 　'･･`　. .ｊ:　l 　／￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　ｌ: :;::! 　　, ' ⌒ヽ 　l:　i／ うっせえ
　 　 　 　 　ヾ::::::;　　|　　 　|　ｊ:　!＼　　
　　　　　　 　）;:::::!　　､ 　　ﾉ　!: ﾘ　　＼＿＿＿＿＿＿　　　
　　　　　 　　　ｉ;:::,'､ 　`ｰ‐'　/;: ,(　　　　
　　　　　　　　／::::ｊ`‐　≠ ‐'i.`ｰ､　　　　　　
　　　　　　　〈::::::::::ヽ.....二....ﾉ::::j::..>
　　　　　　　／;'':::::;;;;;;:::::::::::;;;;;;:':::.＼
　　　　　　,:':::::::::::::::!!!ｌｌ||||||ｌｌ!!:::::::::::..`､
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　　　　　　 `ヾ|iii;;:;:;::;::::::::::::::::ノ:::::::|;／
　　　　　　　　|iiii;;;:;:;::;::::::::::::::::::::::::::|

ごめん誤爆・・・・・

>>247
うっせえ

謝ってる奴に対してその言い方は何だ

で、どっちからいつ告白すんの？

　　　　　　　 ｉ: . ﾘ' ( ,'/)　( ,'/).ｌ　|　　
　　　　　　　ｉ::.川　　 　'･･`　. .ｊ:　l 　／￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　ｌ: :;::! 　　, ' ⌒ヽ 　l:　i／ うっせえ
　 　 　 　 　ヾ::::::;　　|　　 　|　ｊ:　!＼　　

>>245
あれなんでみんな喪服？

神人の強さってどれくらい？結構弱い？

ハルヒの精神状態に依るだろう。
ちょっとイライラする程度なら狩られるけど、憂鬱ラストの神人はたとえ１体でも
古泉達が束になってかかってもおそらく対処不能だったと思われる。

>>253
ハルヒの機嫌にもよる

>>253
何と比べて弱いといっているのかがわからんから比べようがないのだが

じゃあ機関は大変だな…
キョン、もっと危機感持てよな
つか早く付き合えよなにやってんだ

>>249
う、うるさいわね！
そもそも>>247が誤爆したのがいけないのよ。あたしは悪くないわ！

>>252
ヒント：古泉

そういやアニメで古泉はキョンにキレてたな
憂鬱4のタクシー車内で

「貴方のせいですよ!!!!!!!!!!」って

>>258
死亡フラグの立てすぎに注意しろっていったのに
無茶しやがって

光の向こうで古泉が笑っているような気がするぜｗｗｗ

>>259
「貴方のせいですよ」と「言ったでしょ？」の怖さはガチ。
古泉がホモである事くらいガチ。

>>261
というか、ホモであるが故に真面目だと怖い

憂鬱�Xの「貴方のせいですよ」、退屈の「涼宮さんがそう望んだからです」とか。

いつも胡散臭い事ばかりでキョンも適当に聞き流してるだけに当事者と自覚させられるセリフにビビる。
また古泉もやたら解説するのは自分の趣味であって信じてもらう気さらさらないだろうけど
「これは貴方と涼宮さんの問題ですよ」と指摘する時は真面目に喋るからね。
古泉は回りくどいけど話上手。そしてホモ。

>>259
そのシーンが思い出せない
つか、そんなのあったっけ？

古泉がすっかりホモの流れだな……
奴が真面目な時はハルヒの迂遠な代弁者、一方通行な理解者、そして
叶えてはいけない片思いの男としての情念が滲み出


ああ書くのが面倒だ、マッガーレ！！

基本的にキョンは古泉の「涼宮さんが望んだこと」とか「本当はわかってるはず」
なんて言動をいつも否定せんな
内心ではやっぱり認めてるのか？

>>266
ヒント：キョンはツンデレ

まあ無意識下では認めてはいるだろう。
ところで、古泉的にはちゃっちゃとハルヒとキョンがくっついてくれるの望んでいるんかね？
機関や古泉の狙いはハルヒに落ち着いてもらって平穏な暮らしにするってものだし
やたら古泉はハルヒ絡みでキョンにけしかけてくるし。
憂鬱でも確かキョンに全てのゲタを預けてしまいたいとも言ったがそういうことなのかね？

＞無意識下では認めてはいる
？
頭痛が痛くなってきた

>>265
生まれて初めて「マッガーレ」で大笑いしたｗ

まぁ古泉は結構好きなキャラなんで、ホモ確定なのは嫌だな
『ひとめぼれLOVER』のおしくらまんじゅう発言のせいだろうか？
あれはハルヒのキワドイ質問に対する助け舟だと思ったんだけど…

後、古泉はハルヒの事が好きってのも、いまいち理解できない。
消失の改変世界では、力を失ったハルヒは好きって言ってたけど
3年前(4年？）の普段の生活から、宝くじに当って（悪い意味で）超能力を
無理やり持たされた相手に好意を持つとは、思えない。恨みこそすれ…

古泉の立場で考えてみると、恐ろしい力を持つハルヒと普通？に会話するなんて
かなり図太い神経してるよなー

公式で谷川が余計なこと言うからさらに拍車がかかったっぽいような・・・ｗ＞古泉ガチホモ

ごめ、俺のID意味深だったわ・・・古泉に食われてくる・・・

阪中さんってそういや古泉にときめいてなかったか？

>>272
いてらｗ
そういや公式に、そんな対談あった気がするな…
パン咥えたハルヒが登校するイラストしか、ちゃんと覚えてないがｗ

>>273
ワンダリングシャドウでときめいてたね〜
依頼話す時と、幽霊の影響範囲を調べてた時と、
って阪中さんはワンダリングシャドウしか出てないか…

古泉と友達になりたい

古泉はハルヒが好きなんだろうけど、古泉が好きなのは『キョンと一緒にいる笑顔のハルヒ』なんだろうなぁって考えて切なくなった。
自分にその笑顔が向けられることはないってことはわかっているけど、近くで見てるだけで幸せ、みたいな。
決して届かない恋心故に、キョンのハッキリしない態度が許せないときもあるんだろうなぁって考えて更に切なくなった。

>>276
どっかにそんなＳＳあったな

>>274
なのに2ちゃんでは阪中×ハルヒw

もし古泉と阪中が付き合い出したらキョンとハルヒもお互いを意識するようになるだろうな

まあ古泉はそんな汚い手は使わないと思うが

ここ小泉すれだったっけ･･･

>>271
あれは、谷川というよりも、賀東が余計なこと言った
あの谷川の対応はそれなりにいい返答だったと思う
ファンのことを考えての言葉だったように思えるからな
あれで、
｢そうそう、古泉はホモのつもりで書いてます｣とか
｢いえいえ、古泉は普通に女性が好きなんですよ｣とか言ったとしたら、
世間がどのようになるかを考えればよい

ハルヒ殺せば全部解決するのにな

ワンダリング・茶道

多分、ハルヒには茶道は我慢できないだろう

とりあえず、茶菓子を出しておけ

>>279　
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/giin/1157605180/l50
ほらよこっちが本スレだ

>>279
小泉スレは政治関係の板だとｵﾓ

キョン帰ってきたんだ
ご褒美にカーディガン、ってもうかけてあるし・・・
これってもしかして由希・・なの？
まさか由希も、いや由希はキョンのこと・・・・・・まさかね。
・・・・・・・・・・・・・・
それにしても間抜けズラして寝ちゃって、こんな無防備で敵襲がきたらどうするつもりなのよ。
ヒヒ、罰として顔をもっと間抜けズラにしてやるわ。何描いてやろうかしら。
ヒヒヒ・・・ってせっかくストーブ取りにいってくれたのにいくらなんでもそれは酷いわね。
それにやっぱり可愛いなぁキョンの寝顔。
夏の合宿の時の時に撮った写真はいつも見てってあわわわなんでもないよ！
でも今は写真じゃないし誰もいない・・・
ハルヒは寝ているキョンの椅子の後ろに立ち体を密着させキョンの髪に鼻先をつけた←神の声
なんかいい匂いだなぁ。私も眠りたくなっちゃった。
って駄目よ、こんなこと。キョンがもし起きちゃったら・・・あぁでも離れれないよぉ！
いや右手にペンがあるし顔近づけたって落書きしようとしたって言えばいっか。もう少しだけ。。。
キョン・・・キョン・・・お疲れ様・・キョン。。。。。
〜15分経過〜　
キーンコーンカーンコーン
うわ！ビックリした。もう帰る時間ね。危なかった。キョンが起きるまでずっとあの状態だったかも。
さてとこいつも起こしてやらなくちゃ。どうやって起こしてやろうか。
おわり

考えつかなかった←神の声

＞由希
それ何て俺の妹？

今から古泉を蒸し返す。

>>270
ハルヒの感情、苛立ちや孤独に晒され続けた結果だと俺は理解している。
あと個人的に古泉のイメージで一番近いのは
ttp://south-scorpion.com/SIM/simtop.html
ここの「神さまに会いに」だな、ハルヒも可愛いし。←重要
……ただし、いわゆる801を取り扱うページなので他のコンテンツを
見るなら覚悟を決めろよ。おっと、古泉スレに帰る時間が来た。

ずっと神人退治とか機関でハルヒのことを調べるうちに
ハルヒの複雑な想いとかその他諸々を知って憎めなくなったとかそんなのならアリかもしれない

>>287
何かに目覚めてしまいそうです

古泉スレにキタのか俺？
酔っ払えば敬語じゃなくなるんじゃないの？

>>288
中学生の古泉が一度にっくきハルヒの顔を見に行く、つうＳＳがあったな。

ハルヒが８０１に走ると、その影響を一番受けやい古泉は…
（あわれ、これではハルヒの腰ぎんちゃくになるのも無理が無い）

>>291
「古泉の告白」ってのまとめサイトの２代目の方にあるけど

ハッキリ言う
>>287のコミックの方が１００万倍おもしろかった

キョン×ハルヒスキーだがそれを傍観する古泉スキーの俺としては
ああいうイメージのＳＳ書いてみたかったんだよな
才能のなさが恨めしいorz

絵にしても文章にしてもだけど、『才能が無い』と言ってやらない奴は、
99.9％努力の才能が無いだけで、絵や文章の才能が無い訳じゃ無いんだよね〜。

>>294
禿同

要は
才能が無い
って話じゃん

>>294
そういう話は荒れるもとになるからやめないか。
ただここはハルヒについて語る、それだけにしようぜ。

じゃあ以下萌えるハルヒのシチュエーションについて

ハルヒが負けそうなゲーム

だるまさんがころんだ

>>299
禿萌えた

その発想はなかったわ

なんでハルヒが負けるんだ？

徹底的にやりそうだし、もしも負けそうになったら、
光速で鬼を蹴飛ばして不戦勝にするだろ。

鬼にされたキョンくんは、なるだけ長い時間後ろを向いて、
ハルヒを我慢させると良いでしょう

我慢できなくてプルプル震えだしたハルヒをじっくりと鑑賞するのもアリです。

Ｓだな

キョン「だ〜る〜ま〜さ〜んが〜ころんだ！！（クルリ）」
ハルヒ「（ピタッ）」
キョン「……………」
ハルヒ「……………」
キョン「……………」
ハルヒ「……………」
キョン「……………」
ハルヒ「（うずうず　うずうず）」
キョン「……………」
ハルヒ「（イライラ　イライラ）」
キョン「……………」
ハルヒ「（〜〜〜〜〜〜ッッッ）」
キョン「………【ハルヒ】ちょっと、あんたさっさとあっち向きなさいよっ！！」

キョン「ハルヒ…お前の負けだ」
ハルヒ「はぁ？なにいって……あ…」

みたいな感じで負けるんだろうなあと妄想

>>302
正当なルールならうやむやにしても負けは、負けだろ。

>>303
作ってる最中にネタバレするとはどこの機関に所属しているんですか？

ハルヒが、鬼のキョンにタッチしようとした瞬間キョンが振り向いて、顔が近すぎて少したじろいたハルヒをキョンがめざとく捕まえる。という電波を受信した。

そのままガバッとキスしちまえよ、キョン
大丈夫だって。せいぜいストレート一発だ。

既出かもしれないが、にらめっこはどうだろう？
牛乳含んだ状態でとか。

キョンの「本気」がハルヒの想像を超えた瞬間を妄想。

ハルヒはキョンのミルクを、
キョンはハルヒのミルク(出ない？)を、
含んで戦うのなら面白そう。

でも、キョンのが圧倒的にダメージでか過ぎ？

>>308
＞キョンはハルヒのミルク(出ない？)
ハルヒの母乳が浮かんだ。情報結合解除されてくる

いや、そのつもりで書いたｗ

>>308-309
斜め上行く妄想乙。

最萌9＠37vote.net
http://www.37vote.net/anime/1157724795/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,-､,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ i､ヽ,
　　_,,､-‐‐‐‐‐‐-､,_,,----‐‐､,,_ /"/"ヽ ヽ
　　ヽ､‐､---､../　" 　　　　　　'"./､､､.|　|
　　 　ヽ "'ｰ''"´＿＿＿ 　　　　 .`'''､,;;;|; i
　 　　　ヽ'"　/::／　／ ヽ--､,,,,,　ヽ''　i､/丶
　　　　　ﾉ　/:://, '/　　　　 ヽﾊヽ,　　　　 　i　　　
　　　 　 / /::〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ|　i､ 　　　　 'i　ハルヒキャラに投票ヨロシクにょろ
　　　　　 ヽ:::ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　i　　　 　 ;i　
　　　　　 　 ＼:|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　 .i､　　　 .i 　　
　　 　　/⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i.i　　._/
.　　　　 ＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 / i.／
　 　　　　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
.　　　　　 ｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|　

２スレぐらい前の涼宮ハルヒの英雄を読みたいんだけど、その後作者はあらわれたのか？
教えて、エロイ人！

まとめサイトに池

>>313
http://c-pon.candy-network.org/haruhi/ss101-150/ss150/ss150.htm

いやまとめサイトで第１話読んだんだけど、２話はないのかなって、言葉が足りなかったな。スマソ。

>>316
ない

>>316

続きは自分で書き足す

>>317
ありがとう、続編がくることを祈ってｗｋｔｋしてるわ。

ないんだったら作ry

少し長目のＳＳ書いてます。あとちょっとで完成しそう。
っても前編までなんだけど。

それでも投下していいですかね？いや、投下しますけど。ええ。

>>321
長すぎるならいいのでは？
wktk期待

>>321
15レスとかつかうなら
冒頭部部分を３レスくらい投下して
あとはｔｘｔにしてうｐするとかしてみては？

そういえば５スr(ry

>>321
後編もちゃんと書くならいいんじゃないか？
投下するならそれくらいの責任は取るべし。

>>321
久しぶりのSSをwktekしながら期待してまつ

それじゃあ行きます。
よろしくお願いします。

投下！

「…い…か？」

「…よく分からない。…でも…今は…今はあのときと違って、みんながいる…」

「……った……ヒ」

「うん…。でも！…アンタは…？」

「……へ……る」

「そんな！……そんなのイヤ…――――――


＊
最近、おかしな夢をよく見る。
それには決まってハルヒともう一人の誰かが出てくるのだが、
それが一体何の夢なのか、俺は分からないでいる。
不確かではあるが把握できるのは、その…夢の中でのハルヒはひどく動揺している様子で、
そのもうひとつの声の主がハルヒとなにかしら話をしているということだった。

「――――――ハルヒも同じ夢を見ているのか――――――？」

＊

学校。
今日はいつもより早めに登校し、教室へ入った。
いつもと変わらない日常。
…いや、すでに俺の日常はハルヒとそれを取り巻くものたちによって、
確実に日常ではなくなりつつあるのだが、それさえも今では日常と感じてしまう自分がいた。

「おはよっ、キョン」
「ああ、おはよ。ハルヒ」
いつからだろうか、ハルヒの方から先に挨拶なんてものをしてくるようになったのは。

「どうしたの？元気ないみたいね？」
「いや、そんなことない。いつもと同じだ」
「うそ。…あんた、最近なんか変よ。悩みでもあんの？」
「…そうじゃないんだ。ただ、変な夢を見るんだ、最近…」
「へぇ。…それ、どんな夢？」
…チャンスだ。ハルヒも同じ夢を見ているのだろうか？…俺はハルヒに自分の見る夢について語った。
もちろん、一部改変したのは言うまでもないが。

「ふーん…確かに変な夢ね。…って！あんた夢にあたしが出てくんの？や、やめなさいよ」
ハルヒの頬が紅潮している。自分で言っていてはなんだが、俺も変に顔が明るくなっているのが分かる。
だが、俺は話を続けた。

「変な夢だろ？――――――ハルヒ、お前はこんなことないか？」
「あ、あたしはそんな夢みないわよ？そりゃ…たまにアンタが夢に出てきたりはするけど…って！」
ハルヒはさもしまったと言わんばかりに俺から目を背け、窓から見える明日の方角へと目をやる。

「そうか」
それでハルヒとの朝の会話は終了した。だが、俺の心には未だに疑問が残る。

――――――あの「夢」は、ハルヒによるものではない。だとしたら、一体何なんだ？――――――

＊

午前午後の授業とも、特にこれと変わったことはなく終了した。
特徴的なことをあえて一つあげるとすれば――――――
昼食の時間に、ハルヒが俺に弁当を作ってきた…ということくらいだ。
以前の俺やクラスの連中にすれば、さすがにこれは天地が入れ替わるほどの大事件ではあっただろうが、
今となっては誰一人…さらには俺でさえ特に動揺などといったものは微塵も感じず
…いや、スマン。確かに少しは驚いたが…
それでも俺は、ハルヒが俺のために割いてくれた時間と手間に感謝しつつ、
いつもと変わらないややささくれた態度でその弁当を頂戴したのだった。

・・・

「キョン！アンタのお弁当、私によこしなさい！」
「は？なぜ俺がお前に自分の弁当をよこさにゃならんのだ」
「いいから！――――――それと、…あ、アンタはこれを食べるの」
「…これ、なんだ？」
「お弁当よ！見て分からないの？」
「じゃなくて、これ、お前が作ったのか？…で、俺に食えと？」
「そ、そうよ。嫌ならいいわよ！もう二度と作らないから」
「…いや、食う。すまん、ハルヒ」
「ばか。そこはお礼を言うところでしょ！…本当バカキョンなんだから」
「バカは余計だ、バカは。てかまあ…ありがとな、ハルヒ――――――」

・・・

＊

放課後。
今となっては何も疑問に感じることなく、もはや習慣とも言える様子で俺は文芸部室の扉をノックする。

（コンコン）
「はーい」

（ガチャ）

「あ、キョン君。こんにちは」
「ええ。こんにちは…」
ん？妙だ。…辺りを見渡す。寡黙な読書少女は定位置でやはり読書をしている。
これはいつもと変わらない。
だが…俺は長机をはさんで向かい合って座る可愛らしいメイドさんと胡散臭いニヒル野郎に視線を送った。

「どうも。…あれ？今日は涼宮さんとご一緒ではないのですか？」
余計なお世話だ。…それよりお前たち、いつから向かい合って楽しげに会話をするような仲になったんだ？

「あぁ、いえ。これはですね…あなたについて朝比奈さんと話をしていたんです」
俺の話？…それ、ますます訳わかんないぞ。
「ふふふ。ダメですよ、キョン君。焼き餅は」
朝比奈さんが嬉しそうに笑って俺を見る。いや、まぁ…あえて否定はしませんが。

「それで…二人は一体俺の何について話してたんだ？」
「ほう。あなたでも気になりますか？」
当たり前だ。ったく、自分のことをコソコソと話されて気にならない奴なんてそういるわけないだろう。
ま、ハルヒなら話は別かもしれんがな。
だが…俺は朝比奈さんを見る。少なくともこの方に噂されて気にならない男なんてこの世に存在するわけない。
これだけは断言できる。

「キョン君の正体について話をしていたの」
「…何ですかそれ。俺、実は宇宙人・未来人・超能力者だったとかそういうのありませんよ？」
やれやれ。何の話かと思ったらそんなことか。勘弁してくれよ。それに、俺はただの人間だって以前古泉も言っていたじゃないか。
「ええ。確かにそう言いました。ですが…そうとも言い切れないかもしれません」
「どういうことだ？」
「涼宮さんです。我々機関にとって、彼女は…神…いや、でなくとも僕たちにとって彼女はＳＯＳ団団長です」
朝比奈さんのことを気にして言い換えたのか、はてさてお前の本音なのかは知りたくもないが…で、だから何だっていうんだ。
「その涼宮さんにあなたは選ばれた」
「っ！お、お前殴るぞ！」
「素直じゃないですよキョン君。だったら昼のアレは何なんですか？」
朝比奈さんが小悪魔的な笑みを浮かべて俺を睨み付ける。そんな顔されても困ります。あれはハルヒが…
って！何で学年の違う朝比奈さんがそのことを知っているんだ？
「あれ？不味かったですか？僕としては同じ部員として知っておくのは当然だと思ったのですが」
といって古泉はいつもの営業スマイルを浮かべる。おいおい…まぁ隠し通せることでもないしな…いつかはバレるだろうし…。
だがお前に話されるのはなぜかしらんが気に食わん。えーいっとにかく気に食わんのだ。

…俺は窓際でひたすら本を読み続ける長門へ視線を送る。
「長門、…お前も知ってるのか？」
「………（こくん）」
はあ。なんと仲の良い宇宙人・未来人・超能力者たちなのだろうか。全く…。

余談だが、そのときの俺はなぜ古泉が俺とハルヒの昼の一件について知っているのかは問いつめなかった。
なんとなく予想はついたから。

「…で、結局俺は何者だったんだ？」
「長門さんによると『あなたが人間であるが98.9%』、『宇宙人であるが0.3%』、『未来人であるが0.3%』、『ちょ…」
「もういい。やめろ」
俺はタイミングを見極めそこで言い放った。古泉が少し寂しげな笑顔を浮かべている。
てか、そもそも最初の時点で人間確定じゃないか？俺。

「未来人であるところの朝比奈さんなら、そんな詮索はせずとも俺がなんなのかくらい分かるんじゃないんですか？」
「禁則事項です」
聞く方が野暮だったか。俺はやれやれといった様子で下を向く。だが…
「あのね、キョン君。本当のところ、私にも分からないの…」
何とも表現しがたい、複雑な表情で朝比奈さんは言った。

どういうことだ？…俺、未来には存在しないのか？…ってことは死んでる？…でもそれは寿命を全うしたから？
…うーん悩めば悩むほどに分からん。つーか、そもそも俺が考えてこの３人に勝るような回答なんて導き出せる訳ない。
止めた止めた。

そんなことより、俺には長門に聞かなくてはならないことがある。
――――――あの夢のことについてだ。

「長門、ちょっといいか？」
俺は部室の外を指さす。

「………（こくん）」

＊

「――――――っと、つまりこんなとこだ。俺の見た夢ってのは」
俺は今朝のハルヒに話した改変内容ではなく、ありのままを長門に語った。
そもそも俺がいくら嘘をついたところで、長門には通用しないだろうしな。

「どう思う？これはハルヒの仕業か？…アイツに聞いたところじゃ、何も知らない様子なんだが」
「………分からない」
愕然としたね。いや、逆にホッとしたというのか。
…長門でも分からないことってあるんだなと思ったと表現するのが適当か。
だが、そう断言されると…やはり多少は不安が残る。未だに謎の――――――あの雪山での一件もあるしな。

「そうか…分かった。それに…いつもお前に頼ってばかりだったしな。今度ばっかりは自分で解決するよ」
「………そう………でも…」
ん？
「…最近の貴方からはある強い『何か』を感じる。だが、うまく言語化できない。それ故、伝える術がない。
　…でも大丈夫…それはあなたにとって危害を与えるものではない…それに…」
「それになんだ？」
「…貴方に不安を与えたくない」
気のせいだろうか、少し潤みがかった黒曜石の瞳が俺を見つめる。

「あぁ…ありがとな、長門」
「………（こくん）」

「アンタたち、なーにやってんの？」
すぐさま後ろを振り返ると、そこには掃除当番を終えた様子のハルヒが不敵な笑みを浮かべ、仁王立ちしていた。

「キョン？分かってるわよね？」
へいへい。罰金だろ。なぜか腑に落ちないがまあ仕方ないさ。
…このところハルヒは、長門問わず俺が他の女子と会話したり、並んで歩こうものならいつも決まってこの調子である。
深い詮索などしたくはないが、俺もそろそろ腹を決める準備を…。いや、嘘である。多分。

「それより！有希！キョンに変なことされてない？」
長門は首を横に振る。それを見て安心する俺。…全く、なんてこと言いやがんだ、この団長様は。

「…まあいいわ！それより、二人供、さっさと部室へ集合よ！明日の不思議探索についてのミーティングを始めるから！」


＊
「…うん。今日はここまでね！また明後日九時に駅前集合よ！遅れたら罰金！特に…」
「わーったよ」
もう耳にタコができるくらい聞いたぞ、そのセリフ。

「じゃ、解散！」

「それでは、お先に失礼します。…ああ、一応言っておきますがバイトではありませんので。ご安心を」
「私も、お買い物に行かなくちゃいけないので、お先に失礼させてもらいますね」
「…………コンビニが閉まる」

お前らみんな楽しみやがって。っつーか長門、お前のセリフはなんだ。

（バタン）
あーあ…３人そろって帰っちまいやがった。
外であいつらの話してる内容が手に取るように分かっちまうぜ。あぁ、忌々しい…忌々しい…。

「キョン！か、帰るわよ！」
「あ、あぁ…」

＊
終始無言。
…気まずい。な、何を話せばいいんだ…？昨日見たテレビの話か…？いや、ハルヒがそんなもんに興味を示す訳ねえし…。
あぁ…困ったぜ…。
俺が足りない脳をフル回転で検索しているときだった。沈黙が破られたのは。

――――――「アンタ、有希となに話してたの？」
受け手のことなんておかまいなしの様子で、ただ前を向きながらハルヒはぶっきらぼうに言った。

いきなりそれか。だが…別に話して都合が悪くなることでもないしな。…いいだろ。
「今朝の夢についてさ。…お前にも話したろ」
「うそ」
「嘘なんかじゃねえ。…じゃあ明日長門に聞いてみろ」
「有希に聞いても、本当のこと話してくれないもの」
何だそりゃ。おいおい…お前ら仲良かったんじゃないのか？…いつからそんな風に…

「…前から思ってたんだけど…ねえ。キョン、アンタ…私に隠し事してる？」
っ！この期に及んでなんだ？…ハルヒは少し悲しそうな瞳を俺に向ける。…隠している…というか言っちゃマズイことはもちろんある。
だが…どうする？真実を言うのか？言わないのか？
だが、俺の思考とは無縁に
「そりゃ、少しは…ある」
咄嗟に言葉が出てしまった。だが…そうだろ？誰にだって秘密はあるもんだぜ。それをないといえばそれこそ嘘になるだろう？
ハルヒは怒りとも悲しみともとれる表情を俺に向けている。だが、俺は続けた。
「でもな、ハルヒ。それはお前を裏切るような内容じゃない。俺はお前を信用しているし…」
「信用しているし…何？」

言葉に詰まった――――――
…俺の次の一言で…世界は終わるのか、救われるのか？…いいや、そんなことは関係ない…。関係ないんだ！

――――――俺は――――――『自分の言葉で』言った。

「好きなんだ、ハルヒが」

「え――――――――――――」

――――――心臓がバクバク鳴っているのが分かる。身体が煮えたぎっているように熱い。
…言うべきじゃなかったか。後悔、疑念、自己嫌悪、失敗、破滅…――――――ありとあらゆるネガティブな語彙が俺の頭を過ぎる。

「あたしも」

（！…まじ…？）
すぐさまハルヒの表情を伺う。
そこには――――――そこには、１００万Ｗの最高の笑顔があった。

「あたしも、キョンのこと好き」

＊
その後、並んで歩きながらハルヒと沢山話をした。
それまでの沈黙が嘘だったかのように。
そのときは、気が動転していて、何を話したのかはよく覚えていないが――――――だが、とにかく俺とハルヒは笑顔だった。
幸せって言うのは、こいうことを言うんだろうなって、生まれて初めて思えた気がしたんだ。

＊

数字を付けるのなら、全部でいくつあって、今何番目なのかわかるようにしようよ。
「2/10」　「3/10」　とかいう感じで。
書き込んでいいのか、わかり辛い。

駅前の公園。明日、俺たちがまた性懲りもなく集合する場所。一応、見渡して見るが――――――
さすがにまだあいつらは来ていないようだ。
当たり前といっちゃ当たり前なんだがな、なんとなく。

「なにキョロキョロしてんの？」
「いや、あいつらもう集合してんのかなと思って」
「バカじゃないの。そんわけないじゃない」
ん。そうなんだが。………何も言い返せねえ。

＊
駅についた。…今日はここでお別れか。なんだかよく分からないが、俺は自分が寂しいと感じていることに驚いた。
だから、こんなこと言ったのかもしれないね。

「…やっぱ送っていくぞ？ハルヒん家まで」
「いいわよ。ありがと、キョン。でも遠いから悪いわ」
らしくないね、団長様。
…いつから俺をそこまで気遣うようになったんだ？俺は雑用係なんだぜ？それくらいお安いご用なのによ。

「あっ！キョン、お弁当…」
ん？あ、ああ。完全に忘れていた。ハルヒの弁当――――――つまり、今俺のカバンに入ってる訳だが。

「私のお弁当、返しなさい！」
「ああ…（ゴソゴソゴソ）…ほら。ありがとな」
俺は淡い色の綺麗な風呂敷で覆われた包みを渡す。で、俺のは…あれ？

「？…おい、俺の弁当」
「あたしが洗うわ。悪い？」
悪くはないが…ってことはまた作る気か？

「？そうよ？彼女が彼氏のお弁当を作るのは当たり前でしょ？これから一生私が作るから。アンタのお母さんに言っておいて」
…あのなぁ、ハルヒ…それなんて純情乙女だ？…ってか一生って。ま、ハルヒらしいけどさ。

「そういえば…感想、聞いてなかったわ。…どうだった？アンタの好みが分からなかったから、自信ないんだけど」
今朝とはまた趣の違った紅潮を頬に浮かべながら、ハルヒは俺に尋ねた。

「言わなくても分かるだろ」
「もう！ちゃんといいなさいよ」

「旨かった。あぁ、そりゃめちゃくちゃ旨かったぜ。特に…」
「とくに…何？」

「たまごやき」
「っぷ。バカ。子どもじゃないんだからっ！」
悪かったなガキで。好きなんだからしょうがないだろう？それに…な、ハルヒ？

「なによ？」
…何でも完璧にこなしちまうのによ、ハルヒらしくないぞ？…昨日、その指には絆創膏なんてなかったよな？

「無理するなよ」
俺の視線を悟ったのか、ハルヒは指を隠した。
「バカ」

＊

「…じゃあ。また明日な、ハルヒ」
「…うん。じゃあね、キョン」

俺はハルヒの姿が見えなくなるまで、その場に立ちつくしていた。
―――今になって確信した。

――――――俺、本当好きなんだな、ハルヒが。

＊

「…寝てた？」
「いや、起きてた」
「もしかして…私が電話するの待ってた？」
「さあな」
「もうっ。ハッキリ言いなさいよ」
「…あぁ。待ってたさ。っつーか、今そっちに電話しようと思ってたんだ。でも鳴り出したから笑った」
「そ、そうなの！？あははっ。不思議なこともあるもんね」
「そうだな。で…何の用だ？」
「そっちこそ。何の用よ？」
「別に…ただなんとなく挨拶したくなっただけさ」
「す、素直じゃないわね！なら早く言いなさいよ」
「…あぁ。おやすみ、ハルヒ」
「おやすみ…キョン――――――・・・

＊

――――――何も見えない――――――

――――――何も聞こえない――――――

――――――ここ、どこ？――――――

「ハルヒ」

――――――だれか、いる――――――

「ハルヒ」

―――――誰？私を呼んでる―――――

「ハルヒ」

――――――キョン？――――――


「ハルヒ！」

（はっ！）

「――――――ようやくお目覚めか？」
アンタ誰？ってか、ここ…どこ？これ…夢？えっ…？ワケわかんない…！
本当…ここ、どこなの？とにかく真っ暗。宇宙みたいな。どこまでが空間なのか分からない。
ただ、暗くて…ここは部屋なの？それに…声の主はどこ？私を知ってる？

「分からないみたいだな？だが…俺の顔は覚えてるだろ？」
…空間の奥から白い光が少しずつ漏れてくる。…あれが声の主？…顔が…少し…ずつ見え…

（！！！！）

アンタ、何やってんの？

――――――キョン。

そこには、キョンがいた。でも！でも…なにかいつもと様子…ううん。雰囲気が違う。

「キョン？…まぁ、確かにそれは合ってるんだが…今は違う」
は？…キョン、何言ってるの？確かに違和感はあるけど…あんた、確かにキョンよ！私が間違えるわけな…っ？？？
（！？）
違う！…この人は――――――

「やっと思い出したか？」
アンタは…――――――ジョン？ジョン＝スミスよ！
そうでしょ？ジョン！あ…逢いたかった！やっと逢えたのね！ジョン！

「――――――すまないが、それも違う。だが、その２人は確かに俺だ。
　混乱させてすまない。恐らく、記憶が抜けているんだろう」

な…に…言ってるの…？！――――――ま、まぶしい…白い光が私を包んでいる…

「――――――思い出せ、ハルヒ――――――俺とお前が――――――最初に出会ったときのことを」

う…。頭が痛い…なんだろう…この感覚…。
もう訳分かんない…キョン助けて…ジョン…！？

――――――？


―――あれ？

――私、知ってる？

―私、ここに来たことがある？

ううう…。

「――――――俺が分かるか、ハルヒ？――――――」

――――――あんたは――――――

――――――キョンじゃない――――――

――――――ジョンでもない――――――

――――――あんたは――――――


神…サ…マ？


＜続＞

>>338
本当に申し訳ありません。。
投下中だったので直せませんでした。
次から気をつけます。

神と申したか

最後にバラバラになるのか

コンビニは２４時間営業です長門さん。

じゃないところもある。

>>347
田舎のコンビニは違いますぜ

公式買いたいけどお金がない。
現在所持金8百円。

>>350
まだ若いのなら、その金で新宿2丁目まで行って、
一晩ケツ穴売れば、10万円くらいは稼げると思うよ。

>>350
というかまだ公式は手に入るのか？
まだ重版されてないだろあれ。

別に腐るほど積んであるだろ

>>313
あんまり反応良くなかったし読み直したら
涼宮ハルヒシリーズと掛け離れすぎていたから
続編書きかけで置いといたんだが
頑張って書いてみる、もうちょっとまって

>>344
続きｗｋｔｋして待ってます

>>354
ああいう特撮物大好きだからｗｋｔｋして待ってる。

>>350
バイトするか、お母様にかってもらいなさい。

>>179の続きは深夜に……

さっきNT買って来たんだが、ハルヒの持ってた｢涼宮ハルヒの〇〇｣の表紙がキョンのアカンベーだったのだが…


…まさか……なぁ…


どう思う？

あれはハルヒ専用の新刊。世界に一冊だけ。

…つか、新刊の予定ってわかってるの？

>>359
来月

>>348 >>349
そうなの？ごめん、江戸っ子…。
長門が言い訳思いつかなくて…って笑う所かとてっきり。

>>360
お、来月か。サンクス。
スニーカー読んでる連中はもう知ってる内容かもしれんが、
どんな話か愉しみだ。

ハルヒ劇場じゃなければ書き下ろしの長編のはずだ。

今月号のザスニには新刊情報はなかったが…早くて１１月だろうな

来月というのはガセじゃない？
角川公式に予定すらでてない。

時間を今準備中との噂だが早くても年末か年明けという噂だけど。

おやそうなのか？
谷川氏、いろいろと忙しそうだしな。

>>366

いそがしいのは税金対策

ああ、税金凄そうだもんな。

>>367
アニメ化して飛ぶ様に売れたからな。5月なんて退屈までしか売って無かったよ。
おかげで当時谷川スレで話題について行けなかったorz

>>369
つ「ネット通販」

谷川の新刊はボクセカの新刊だけじゃ？

>>370
退屈まで読んだ感想が「なかなか言い回しが良かった」程度にしか思ってなくて、消失もその延長線だと考えてたから、増刷されたら買うかと当時思ってたんだ。
後に消失買って、そんな自分を殴りたくなった。その後無論全巻購入。

転載


http://astore.amazon.co.jp/sale0-22/249-4296350-7625968
涼宮ハルヒの憂鬱 限定版
現在異常人気で急上昇！すでに人気は海外へ飛び火か。
06年のアニメ流行語大賞は "ハルヒ"で決まりでしょう。全巻買いマスト

>>370
ハルヒってどこのネット通販でメイド服とか買ったんだろうなｗ

オトナのオモチャとか売って居る所に決まってるだろ！

ドンキ？

>>376の反応に笑ったｗ

近所の書店、ラノベは立ち読み可能なのにハルヒだけビニール包装してあったよ。

せめてこのスレではハルヒを文庫本の代名詞にするなよ

ラノベを立ち読みする奴ってやけに長く留まるよな

>>378
読まれたくないからでしょう。

ttp://c-pon.candy-network.org/haruhi/ss101-150/ss102/ss102.htm
こういうおバカなＳＳ読みたいですっ＞職人さん

>>382
無ければ自分で（ry

ハルヒ好きにお勧めなラノベあるいは小説ってなんかある？
え？スレ違いだって？

(´･ω･`)

ハルヒのどのへんが好きかによる

>>385
ツンデレが…好き（ぽっ

>>382

解説希望、よくわからん

今寝ようとしていたら電波をキャッチした！
ハルヒが文化祭でお世話になった模型屋でMGのシャア専用ザク買っていた
うん、ただそれだけ。おやすみなさい(´・ω・｀)ﾉｼ

父さんが公式買ってきた。
「昨日、誕生日だっただろ？」

俺は泣いた。性的な意味で。

>>387
16ならしていいことってなーんだ

>>386
http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20060714/1152813281
http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20060715/1152894236

>>386
じゃあベタだけど「灼眼のシャナ」はどう？

>>391
トンクス！
（´-`）.｡oO（ハルヒスキーは親切な人が多いな）

言い忘れたけど、ついでに「絶望系閉じられた世界」も読んどけ

>>389
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>388
その隣でキョンが溜息をつき、ニッパーを差し出し長門が
ＰＧのＺを興味深そうに見つめ、古泉が「涼宮さん、これが必要です」と
500、1000、2000番のヤスリを差し出し、朝比奈さんが撮影の時の電動ライ
フルをヤバげな目で見つめているのを俺も受信した。

そういえばあのモデルガンどうしたんだろうな。

長門が食べました

長門はガッちゃんかよ

>>392
ＳＯＳ団製作の『灼眼のシャナ』が見たい。

シャナ＝涼宮ハルヒ
フリアグネ＝古泉一樹

雑用その他＝キョン

それ以外は適当にやってくれ。

「灼眼のシャナ」という文字を初めて見たとき、「はやめのしゃな」と読んでしまったのはなんでなんだぜ？

みくる＝吉田一美
長門＝ヘカテー
朝倉さん＝ティリエル
鶴屋さん＝緒方真竹

>>386
とらドラ！おすすめだよ
既刊3巻だから集めやすいのもよい

>>388
ハルヒなら百式買って、それにブレードアンテナ付けるだろ
となるとキョンはリックディアスか。朝比奈さんがアッガイで古泉はボールを赤く塗装、長門はPGも良いけど、ここはストレートに戦艦長門を製作

つよきす見たけど全然だわ
やっぱハルヒ良いね

早くキョンと煩悩を持て余さないかなあ
いつぞやのハルヒのセリフ『体を持て余すことはあるわよ』って…具体的に言うとどういうこと？
教えてエロい方

>>373
＞まさかＳＯＳ団の正式名称が途中で改められていようとは、お釈迦様でも気が付くまいよ。
え？　改められてたの？

>>405
あんたの事を考えて体が熱くなったりうんぬんかんぬん

ごめん本当にエロい人だわこりゃ

「涼宮ハルヒは思春期」

プールの授業を見学しているみくる。

みくる「はぁ……」

ハルヒ「その表情……体育を休みたくて休んだわけではなさそうね」
みくる「わ！？」
※注：ハルヒはフェンスの外側にいます

ハルヒ「さあ、このカミソリを使いなさい！！」
みくる「ふぇ？」

鶴屋「はっはっは。みくるは別にムダ毛の処理を忘れたから休んでいるわけじゃないっさ」
ハルヒ「なーんだ生理か」
みくる「あのぅ〜、せめて小さな声で喋って」

半月からラノベに入ってとらドラ・ハルヒ・ゼロが本棚に揃っているラノベ初心者の俺が来ましたよ

どうみても好みのタイプが丸わかりです。本当にありがとうございました。
・・・・・・いや、これ以外にもあるけどさ・・・

ポチ＝谷口
ヴィルヘルミナ＝朝倉

シロ＝谷口
の間違いだったorz

YOU学校を出ようも揃えちゃいなYO!

そんな強いのかよ谷口

>>409
ハルヒは授業中になにやってんだw

朝食を食べながら
「なあ……愛してるぞ」
とさらっと言ってみた。そしたら嫁は
「なっ……何寝言言ってんのよ！早くいきなさいよ！」
……まあ、ある程度予測はしてたけど……ちょっとガッカリって顔で出社。

さっき帰ってきたら夕飯がビーフシチューと海鮮サラダという豪華ぶり
ビーフシチューなんて時間がかかるから３ヶ月に１回くらいしか食えないのに……
俺がニヤニヤしてたら、
「べっ別に何にもないんだから！暇でしかたなかっただけよ！」
・
・
・
！！！雑貨屋でネタで買ったYESNOマクラがYESになってる！！



早速風呂に乱入
風呂で鼻歌歌ってるところに乱入
「なっなっ……何しにきたの！」
「マクラがYESだったから……」

そんな二人の新婚性活

三ヶ月に一回もビーフシチューを食べれる（ら抜き表現）>>415に嫉妬。

>>415
それは、遠回しに｢殺してくれ｣ということですよね？
ああいまいましいいまいましい

あ、妄想か・・・・・

孤島症候群でハルヒが見た人影って何？？

もしハルヒとキョンが新婚さんいらっしゃいに出たら

三枝師匠、イスから転げ落ちる回数最高記録更新

もう途中からあきらめて床に座っちゃいました

>>420
なにかが、なにがか壷に入った。
壷に入った上、たまに頭をちょこっと覗かせる。

>>418
もちろん朝倉さ。
ナイフで殺人だぜ？

>>415
朝倉を食べながらに見えた

>>406
エンブレムのことかなあ。(ミステリックサイン)
長門が修正してZOZ団になってるよね。

ハルヒ『キョン、念心合体！！』

>>415はキョン

亀だが自分は某撲殺天使ﾗﾉﾍﾞで四巻まで買って後悔したぞ
ちなみに現在進行形で、だ
やっぱ自分はﾂﾝﾃﾞﾚが壺なのかねorz
『ご利用は計画的に』

>>415
本当にゴメン。
>>423を見るまでマジで「朝倉」に見えて
？？？だった。

http://yy42.60.kg/test/read.cgi/haruhizatudan/1156616428/
このｓｓを書いた3-73の人神！
感動してしまった

>>420
床に座ってもなおこけつづけるという怪電波を受信

結局キョンとハルヒは史上最大のバカップル

ハレ晴れスイング第二弾に古泉と鶴屋さんｷﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)人(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━━━ !!!

>>429
ボロ泣きしてしまいました

>>429
うっかり読んでしまったら涙が止まらない、どうしてくれる

>>429
読んだ
涙と鼻水が止まらねえ
このネタではよく泣かされるな

>>429
投稿された時から何回も読んでるけど、また泣いた｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡・・
手紙はヤバイよ・・・・涙腺にグッとくる

キョンの家族旅行にずうずうしくも付いて来るハルヒ

キョン「何でお前が家族水入らずの旅行に付いて来る？」

ハルヒ「そのうち家族になるんだからいいじゃない」

>>436-437
ワッフルワッフル

>>429
朝から泣かせるなよー｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>436
休日の朝に遅く起きてきたキョン。
キョン「ふぁ……おはｙ」
ハルヒ「ちょっとキョン！起きるのが遅すぎるわ！そんなんだからいつも集合が最後なのよ！
　　　　　今日は団長自らわざわざ迎えに来てあげたんだから（ｒｙ」
といって食卓のキョンの位置に座って朝食をがっつくハルヒの電波を受信しました。
ありがち。だがそれがいい。

迷ったけど、エロ無しなのでこちらに投下。
３レスの小品。

今日も俺たちは、何一つとして生産する事の無い、そういう意味では正統的な文化部たる、SOS団に顔をそろえていた。
いや、正直何かを生産する、ってのはもう良い。あの映画だけで十分だ。
幾つも死線をくぐった俺としては、こんなのんべんだらりとした時間こそを何よりも欲しているからな。

「そろそろ僕も負け続けるのには飽きてきましてね」
例によって向かいに座る古泉は、バッグを取り出すと、その中身をまさぐりだした。
そりゃそうだろう。毎度毎度、例えばオセロで盤面をトンネルを抜けた先にある北国のように真っ白くされたり、
将棋では山に登った三国志の馬謖のように孤立無援と成る王様を抱えてみたり、
人生ゲームではもはや悟りを開くしかないかもしれん位貧乏の底を打ったりしていたなら、
いい加減人間なら飽きるとは思う。だが、お前は何をしてみようと思うのだ。パソゲーか？
丁度そこにノートパソコンもあることだし。
「いえ、勝ち負けが存在するゲームでは有りません。私が持ってきたのは、『論理パズル』
とでも呼ぶべきものでして」
と、言うと、コイツはバッグの中から一冊の本を出した。

何かと思えば、『うそつき村で、誰が本当のことをのべているか』とかそんな事か。
だが、そんな就職試験みたいなゲームは却下だ。頭が痛くなる。
「いえいえ、そんなややこしいものでもありません。
敢えて言えば、『どちらがより興味深い結論を導き出すか』と言う勝負にはなりますが」
「なになに、団長様を差し置いて、何面白そうな事してるの？！」
と、横からわれらが団長様たるハルヒが口を、と言うより顔を突っ込んできた。
コイツもなあ、そのアヒル口やらアクティブソナー的性格を隠せばもう少し見られるようになるものを。
まあ、コイツがそう生き生きしているのは、俺としては見てて悪い気分に成るようなものでもないしな。
ハルヒはハルヒで、ただあるようにあれば良い。

「リドル・ストーリーです」
それにかまわず、古泉はニヤニヤとゲーム内容の説明を始めた。
「だからなんだそれは」
聴いた瞬間怪訝な顔をしたハルヒを代弁するために俺は口を開いた。
「まあ、ある意味単純な構造をした昔話です。
『昔々、あるところに身分違いの恋をした二人が居ました。
一人は姫、もう一人はそれにお付の騎士です。
しかし、そんな恋も、いつしか父である王様にばれてしまいました。
父である王様は、激昂し、騎士を闘技場に連行し、二つの檻の前に立たせました。
一つには虎を、もう一つには美女を。しかし、外からはどちらがどちらかが分かりません。
王は、騎士にどちらかを選べといいます。
片方の意味は明らかです。虎に騎士を食べさせる。
もう一つは、そちらを選んだ時、その美女を下賜し、国から放逐する、と言う意味です』」

「なんか、意地悪い王様ね。とっとと首刎ねるか、追い出せば良いのに」
ハルヒなどと意見が一致するのは不愉快だが、全く持って同感だ。
故に首肯を持って同意の意としておく。
「まあ、これはお話ですから。
『さて、しかしこれには裏話があります。お姫様はその刑を手配した部下をなんとか篭絡し、
どちらにどちらが入っているのか、それを聞き出しました。
それを伝えるのは、闘技場で見える一時のみ。
騎士は、それを伝えられると…』」

「と？」
どうなった。なぜそこで切る。中途半端にも程が有るぞ。
「お話はここまでです」
なんだと。どこぞやのヘタレ物書きでもキチンと落ち位はつけるぞ。
…まあ、よく落ちがつかなくて右往左往するようだが。
「えー、どっちなの？それ聞かなきゃ納得いかないわ！」
「ですから、それを考えるのがこのゲームです。『このお話の落ちを考える』と、言うのが。
その落ちのポイントは二点あります。
『お姫様は、どちらを虎入りと伝えたのか？』そして『騎士はどちらを選んだのか？』」

ハルヒは極当然、といった顔をして答えた。
「そりゃ、お姫様は『虎入り』の方を『虎入り』って伝えて、
騎士はそっちじゃないほう選んだに決まってるじゃない」
ハルヒにしてはまともな事を言う。そりゃそうだ。恋人の死を願うなんてヒロインは、普通は居ない。
その上、恋人の言う事を信じないなんて騎士が居るのか？
「そうでしょうか？騎士が美女を選んだとすると、姫にとっては、その騎士を失うという事も意味しています。
また、騎士もそれを見越して、あえて姫が指したのと逆を選ぶかもしれません。
つまり『女か虎か？』これがこのタイトルです。さあ、どうでしょうか？」

つまり、納得できるような話を続けて考えろってことか。
「まあ、その様なゲームです。そうですね、今は３人いますから、僕が判定しましょう。
涼宮さんと、あなたがチャレンジしてみてください」
…ったく、ややこしいゲームを考えてくるもんだな。たまには単純に殴りあう格闘ゲームでも持って来い。
「ふーん、面白そうね。分かったわ。やってみる」
しかし、ハルヒは乗り気なので、俺には選択の余地なんてこれっぽっちも残っていないわけであり。

するとさらに古泉は、指を一本立てて、ゲームに追加条件を立ててきた。
「ただし、この際、涼宮さんは『姫』の立場で行動を。あなたは『騎士』の立場で行動を考えてみてください。
そうすれば、『相手の裏をかいた方が勝ち』と言うゲームに一応なりますからね」
たしか古泉、お前は最初このゲームには勝ち負けがないとか言ってなかったか？まあいい。
「…わかったよ」

と、言う事で俺は考えている。ハルヒはどう考えるか…うーむ。これは難問だ。
正直…あのような『常人の発想の斜め上を行く』ようなヤツの考えを考える方が間違っているな。
よし、こうしよう。
『お姫様がライオンじゃないと選んだ方を選ぶ。理由はそんな姫に歯向かったらどちらにしても死刑だから』
…と。

お互いにインチキを避けるために、手元のコピーの裏に答えを書くことになっている。
いったいなんてクイズ番組だろうなあ、これはよ。
紙を見返してみる。…うん、まあ、この辺が妥当な線だろうな。

「じゃあ、お互いの考えを発表してください」
何か手短にテロップを書き記し、目をキラキラとさせたハルヒは、指をビシッと俺に向けて指すと言い放った。
つーか人を指差すな。無作法だぞ。
「いい、あんたなんかに負けないから！いっせーのせ、で行くわよ！」
はいはい。
「いっせーの、『せ』」

…時間が、停止した。

ってのはうそぴょーんで、お互いほとんど同じ文章を書いていることに唖然としただけなんだがな。
ちなみにハルヒのはこうだ。『ライオンじゃない方を選ぶ！私を信じないような騎士はどっちにしても死刑だから！』

…まいったな、この場合、どっちが勝ちなんだ。
「お互いが勝者でもあり、敗者でもあります。あえて言えば、あなたの勝ちでしょうか？
涼宮さんを完全に読みきっていますからね」
そうか。…正直なんか嬉しくないな、その勝ち方は。
「く〜や〜し〜い〜！なんでそうなるのよ！納得いかないわ！」
不味い。これでは閉鎖空間が発生するかも知れんな。古泉、スマン。
「いえ、その心配は要りませんよ」
「…なぜだ？」
「涼宮さんは、アレで結構満足しているようです。問題はありません。それはなぜかとい…」
と、いつものインチキスマイルで説明しようとした矢先、
ナナメ後ろから音も無くやって来た長門が、後ろから俺の手をそっとつかんだ。

「…」
あー、何だ長門。どうかしたのか？
「景品」
「は？」
ハルヒは豆鉄砲を食らった上、連発形打ち上げ花火とチンドン屋の行列にあったようなハトのような表情をしている。
…しかし悪い長門。俺もお前の意図がさっぱりわからん。
「あなたは、見事『女』を選んだ」
「だから景品」
…しまった、その前提はすっかり忘れていた。そういえばそんな設定もあったなあ。
…って言うか、何で長門がこのゲームに参加している。
「…」
こら、長門、目を逸らすな。
お前がわざとやってること位はお見通しだ。分かったらその悪ふざけをやめなさい。
「国外退去」
こら、だからその手を離しなさい…ってあぁああ〜！すまん古泉っ！後は任せ…


結局、泣きそうなスマイルをした古泉と口を『ロ』の字にしたまま凍りついたハルヒを残して、
俺は長門に『連行』されてしまった。

…ああ、どうしたもんだろうなあ、まったく。

しまった、2/3をライオン→虎に脳内変換して置いてくださいorz

俺、長門と一緒に追放される方がｲｲ！
とか言ったら×されますか？

ここはハルヒスレだからなぁ

http://p.pita.st/?m=8vxpil1o

>>447
これはタイムマシン１６号だったかな

いつ見てもおっきするぜ

>>441
これはいい。キョンらしくてハルヒらしい答えだ

>>429
今、3-73の作品読んでて思ったんだけど、キョンとハルヒの関係って原作とかアニメを煎じつめていくと究極的には、エロい描写必要ない位の強い結び付きがある方向に行くんだろうな。
どうりで二人のエロパロに不自然さを感じる事が多いと思った。

わかってる？デートじゃないからね！まじデートじゃないんだからね！
いーい？ただ秋物の洋服探しに行くだけなんだからね！

>>451
すばらしいツンでつね
で、どうデレるんですか？

>>452
「どうキョン。…その、に、似合う？ 」

くっはぁぁぁ
完璧ですよ、旦那

>>452
「ここがみくるちゃんお勧めのフルーツパーラーらしいの、ちょっとのぞいて見ましょ！」
「不思議系オカルト本を漁るならこの古書店がいいって有希が教えてくれたわ！」
「おなかすいちゃったわ、ねえ何か食べたい料理ある？」
「ねえ、さっきの黒いカーディガンとこっちのカーディガンどっちがいいかしら？どう思う？」
「ねえ！見てみて！あそこで大道芸やってるわ見に行きましょ！」
「歩きつかれたわね、そこのドトールで休みましょ。何よ？わかったわよ、あたしが半額出してあげる」
「そうそう、古泉くんからディナーの半額チケットもらってたの！せっかくだから行きましょ！」

「似合わん！お前に似合う服はこれしかない！！」
そう言って、俺は例のバニーガールセットを差し出す。
「ふふん……面白いわ、やってやろうじゃないの！」
そんなわけで、今俺の隣にはバニーガールの格好をしたハルヒが歩いている。
歩を進めるたびにウサ耳がピョコピョコと揺れるのはご愛嬌だ。
「おい」
「なによ」
いつの間にか、ハルヒは俺の手を握っていた。
はん、周りからの刺すような視線が心地良いぜ。
このまま美術館にでも行ってやろうか。











「あの……そのような衣装での入館はお断りさせていただいております……」
まったく、度量の狭い美術館だ。

キョン…ふてぶてしいｗｗｗｗ

>>455
どう見てもデートです本当に（ry
>>451の様なシチュエーションに対して反射的にレスを返してしまう俺。SSを書く前はこんな事無かったんだけどなあ。

>>429
これのキョンの生き様に泣いた・゜．(ノД｀)・゜．

きっと全米も泣く

誰か>>429の題名だけでも教えてくれないか。
携帯だから直接見れないorz

というか他の板の企画物を違う板で宣伝するなよ

ハルヒパワーが健在な限り
キョンが死ぬのはありえんだろ。
不老不死になるほうがありえそうだ。

>>460
名前欄がS･S･Vってやつ追いかけてよんでみ
70レスあるから携帯ではつらいかも


あんたのために教えるんじゃないんだからね！
カミナリでＡＤＳＬがとんでＰＣからネットできないあたしの覚書なんだから……


つーか
だれか同時にとんだ書きかけのＳＳを復帰する方法教えてくれorz

メモリを外して、目で読み出せ

で、ハルヒは自教室で着替えるのを止めたんでつか？

キョンの前でだけ着替えるようになったらしい

>>463
ありがとう、後で見て来る。

つかやっぱ船内で撮ったキョンの寝顔は…ハルヒによって使われてるんだよな
色々と

枕元に飾ったり、

枕の下に置くってのもありだな

いっそ１０倍くらいに拡大してベッドの上の天上に貼るのもありだろう
仰向けになって眠ると、キョンの寝顔が見えるシステム

おまえら回りくどいよ
ナニに使ってる、ってはっきり言っちゃいなよ

>>472
これだから童帝は・・・

童貞ｋｔｋｒ

http://www.sos-dan.com/img/src/1156965947303.jpg
これｋｗｓｋ

>>475
おれの家で『これから4Pしよう』って時の写真

ニュータイプ？

>>473
童帝ってなんかすごそうだなｗ

>>429
ここでも古泉はガチホモなのか、安心した

>>479
それは安心するところなのか？

>>448
何それ？

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _,,t-‐‐-､,-‐‐-､
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 三'::::::............... .....::::::`ｙ,.
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ナ::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::ヾ
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　　 　 　　　　　　| 　| |　 |　 イﾍ::::::(ヾ~!,ｬt､　!'''i ｨｔﾝ )=f }ｆ
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　　　　　　　　 　 | 　| |　 |　_,rﾍ_,ｊ|!'　u　　　 /ｰ--''! 　u |' 　まだまだ暑いですね
　　　　　　　　 　 |,.ｨ―''''￣　／| |　　 　 　 ／二ｸ 　 　 !
　　　　　　 　 　 /;;:::'';;::''::;;:／ {　!　、　　 u ヾニﾝ　　　ﾉ＼
　 　 　 　 　 　 /'''::::;r|''':::;;;|　　|　!　＼　　　　　　 _,,.／|::;;'''＼
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　　 　 　 　 / 　 　 ＼{'';;;::''}　　　　　　　　　￣二ニ＝　 　 !::;;|　　 |
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　 　 　 /　＼_　　 　/／レ!　　　　　￣　　　　　　　　　　￣ {￣　　|
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脂肪脱げよw

>>481
つ同人誌の名称

>>441
虎ってまず最初に見て掛川も某先生を思い出したおれがいる

875 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2006/09/10(日) 13:28:57 ID:jkeJSwRp

「なんだって、こんなことに」
オレの独白をハルヒは聞いちゃいねえ。水鉄砲を片手に鬨の声を
あげている。オレに肩車されながらだ。
夏の暑さとはまた違う熱源が自分に密着してことをイヤでも意識しちまう。
「キョン、なにしてんのよ！右に３０度旋回して前進！！！」
小学生と一緒に水鉄砲の撃ち合いに興じるハルヒの精神年齢は、
間違いなく小学生だが、オレに密着しているこの肉体は本人曰く
「もてあます」こともある通り、成人として扱っても何ら問題のない
熟成度に達している。それゆえに、オレとしては問題なのだ。

・・・下半身は完全に水面下に隠れていることを、オレは遠浅の
海に感謝した。


こうですか？

ていうか長門スレが４５もいってるのに驚いた。
つーかマジビビった。
ハルヒが当然ダントツで一番人気だと思ってたのに

あそこはちょっと種類が違うって言うか

まあ、長門はダントツ一番人気だから仕方がない

>>487
あそこは7月だけで18000レス。一種の閉鎖空間と思われる。
それよりも意外なのは先月あたりからスレ速度で長門、ハルヒを追随してるのが朝倉スレだってことだ。

長門スレは質が落ちて、居心地が悪くなった。
ここはいいな、平和で。

いや追随してはいないだろ。
ハルヒスレと朝倉スレの勢いは100程度だが、長門スレは常に250〜300。だからと言って早ければいいという訳じゃない。
現に勢いありすぎて、長門スレは７月からログだけとって読んでないし。
でも、アニキャラ個別で現在勢い100以上を維持してるのは、ハルヒ、長門、朝倉の３スレのみだから頑張って欲しい。
鶴屋さんスレは、夏の終わりで勢いなくなっちゃったし。

一番の問題は、みくるスレの過疎っぷりだと思う
素人目にみたら、一番人気有りそうなのにね〜

おいおいここは他の板をやんわり批判するスレか？
特に長門スレの雰囲気をこっちにまで飛び火させてどうする

>>456の続き

「何で、入れないのよ！ちゃんとネクタイだってしてるじゃない」
ハルヒは自分の首元の蝶ネクタイを指差して主張する。
そこを覗き込むと、ハルヒの胸の谷間が……いかん、今はそんなことじゃない。
というか、ツッコミ所が多いぜ。
そもそも、ここは高級レストランとか、高級ホテルとかではないか、ネクタイの有る無しは関係ない。
そして、今お前がしている蝶ネクタイは、高級レストランとか、高級ホテルが求めているネクタイではない。
ええと、それから、
「もう行こ、キョン。こんな聞き分けの無い美術館なんて、相手にしない方がいいわ」
「そうか」
「それに、別に美術館に行きたいわけじゃなかったし」
なら、行く前にそう言え。
いや、かく言う俺も、『バニー姿で最も拒否されそうなところはどこか？』とう捻くれた観点から美術館を選んだだけだがな。
まあ、ある意味『計画通り』とも言える。
しかし、逆に中に入れたら、荘厳な美術品が立ち並ぶ中に突然現れたバニーガール、というシュールなギャップが楽しめたかもしれない。
そう思うと残念でもあるな。
「ねえ」
ではどこに行けば良いのか思案しているところに、ハルヒが声をかけてくる。
「ゲーセンでも行きましょ」
やれやれ、落ち着きのないヤツだ。

というわけでゲーセンにやってきた。
今、ハルヒは俺の前で「ダンスダンスレボリューション」をプレイしている。
もちろん、バニーガールの衣装ままだ。
ゲームの音楽に合わせてピョコピョコと動き回る様子は、正しくウサギの様相であったが、
それよりも、キュッとくびれた腰が踊りまわる光景は、何と艶かしい。
ハルヒって、ムチムチしてイイケツしてるよな、ぶちこみたいぜ。
などと考えたのは俺ばかりではなかったらしい。
いつの間にか、ゲーム台の周りを数人の男が囲んでいる。
こいつら、俺たちを何かのイベントかと思ってか、さっきまでは遠巻きに見ていただけだったのに。
「ふぅーー！うまいもんでしょ！」
そんな中、ゲームを終えたハルヒが一息つく。
そこを見計らっていたかのように、一人の男がハルヒに近づいていった。
「よぉ、ひょっとして俺らのこと誘ってんのか？」
顔のあちこちにピアスやらリングやらを埋め込んだ、いかにも頭がイカれてそうなその男は、
あろうことか、ハルヒのケツを撫で回した。
「な、なにすんのよ！触んないで！！」
手を振りかざすハルヒ。だが、ハルヒの拳が飛ぶよりも速く、俺の蹴りが男の膝裏に炸裂する。
「おい！俺の女に手を出すな！」
「えっ……キョン？！」
おい、ハルヒ、勘違いするな。手っ取り早く済ませるにはこう言うのが一番良いと思っただけだ。
決して、お前は俺の……
「てめえっ！」
取り巻きの男どもから次々と拳が飛んでくる。
乱闘だ。乱闘パーティーの始まりだ。

言いたい事はわかるが、『他の板』ではないだろ

ちなみに、ハルヒはその辺の男に負けるような女ではない。
確認しただけでも５人は悶絶させていた。
ただ、いかんせん数が多すぎるぜ。
おいおい、関係ないやつも混ざってんじゃないだろうな。
「キリがないわ！キョン、こっち！！」
ハルヒは俺の手を引っ張ると、一目散に出口に向かって走り出す。
途中、行く手をふさぐヤツが現れたが、
「邪魔よっ！！」
ハルヒの必殺ドロップキックにより、気絶してしまった。
いや、しかしドロップキックは良くなかった。
ハルヒが倒れこんでしまったのだ。
マズい、逃げに入ってから止まってしまうのは非常に良くない。
「えーい！世話の焼ける！！」
俺はすぐさま屈みこむと、ハルヒの身体を抱き上げた。
「えっ！これって……お姫さま……」
「しゃべるな！舌噛むぞ！！」
俺はハルヒを抱えて走り出した。
ええい、目の前で揺れるウサ耳で前が見難い！
だが、ハルヒのケツはいい感触だな、ぶちこみたいぜ。


「はあ……はあ……」
「はあ……んっ！……キ、キョン……」
別にいかがわしいことをしているわけではない。
二人とも走りすぎて息が切れているだけだ。
途中からはハルヒにも走らせた。
重かったからな。
「ふん……い、言ってくれるじゃない」
悪態つく余裕があるなら大丈夫だな。
俺たちはいつの間にか河原の公園までやってきていた。
二人ともベンチにもたれかかり、息を整えている。
「あー！！面白かった！」
おいおい、ひどい目にあったのに面白かったのかよ。
まったく捻くれたヤツだ。
「あーあ……ストッキングが破れちゃった……」
ハルヒの方を見遣ると、バニーセットの一つである、茶色のストッキングに一つ穴が開いている。
そこからは、ハルヒの柔らかそうな白い生フトモモが顔を覗かせていた。
破れたストッキングというのは、男の潜在的なサドの部分をくすぐるのかもしれない。


（中略）


俺のせいでビリビリに破れてしまったストキングは公園の屑カゴに捨て、
今はコンビニに向かって歩いている。

ハルヒが元々着てきた服を入れたバッグは、さっきのゲーセンに置いてきちまった。
お陰で、今のハルヒは生足にレオタードという、何とも扇情的な姿だ。
夜の堤防沿いには人も少なく、それは幸いであった。


（中略）


「はあ……キョン……もう少し、ゆっくり」
何だ、珍しくハルヒの歩調が遅い。
まさか、疲れたというのか？
「ちがうわよ！さっきの喧嘩で、靴が壊れて歩きづらいの！」
何だ、そういうことは早く言え。
まったく、世話が焼けるな。
俺はハルヒの前に屈みこむ。
「わかったよ、ほれ、おぶってやるから」
「えっ？」
何を戸惑っている。
別にお前のためを思っているんじゃない。
遅いヤツに合わせるのが嫌なだけだ。
「わかったわよ。おぶさってやるわ」
もうすこし、感謝するとかいう感情はないものか。
ともかくも、ハルヒの身体が俺にのしかかってくる。
まあ、さきほども経験した重量なので、特に問題は無い。
だが、背中に当たるハルヒの胸の感触が、反則的に柔らかいな、ぶちこみたいぜ。
まったく、こんな姿を知り合いに見られたら、勘違いされてしまうな。
夜の堤防沿いには人も少なく、それは幸いであった。


（中略）


「キョン……このままだと、ちょっと……恥ずかしいんじゃない？」
コンビニが迫ってくると、さすがに人が増えてくる。
ハルヒの言う、「恥ずかしいんじゃない？」とは、ひょっとして俺のことか？
こいつが人のことを気遣うなんて、珍しいこともあるものだ。
俺は、ハルヒをコンビニの建物の影に降ろすと、
「ちょっと待ってろ、買ってくるから」
そう言い置きして、コンビニの中へと向かった。
あんな恥ずかしい格好のヤツと一緒だと思われたくないからな。
別に、あんな恥ずかしい格好のハルヒを他人に見せたくないとか、そういうのじゃない。
「これください」
俺は、ストッキングのことなどよくわからないので、適当に目に付いたものをレジへと持って行った。
男がストッキングを買っちゃいけないのか？
店員の目が何かを訴えかけていたが、気にしない。
こいうときは堂々としていた方が良いのだ。
「５２５円になります」
安いな。まあ、安物で充分だろう。
こういうのは消耗品だからな。

「おい、買ってきてやったぞ、ハルヒ……」
俺が戻っていくと、あろうことか。
「くー、くー」
ハルヒはなんと、壁にもたれかかって寝息を立てていた。
やれやれ。
やっぱり疲れてたのか。
しかたない、このストッキングは俺が履かせてやるか。
しかし、この衣装の構造上、ストッキングを履かせようとすると……


（中略）


「ん……んん……あ……」
俺の背中で、ときどき艶かしい声がする。
仕方ないので、眠ってしまったハルヒを、またもおぶって運ぶことにしたのだ。
問題は、俺がハルヒの家を知らないことだ。
やれやれ。
こなったら、俺の家にでも運ぶか。
幸い、深夜のため、両親、妹とも寝静まっているようだった。
俺は、誰も起こさないように、抜き足差し足で自分の部屋へと向かう。
「ふぅー……」
ようやく、自分の部屋に辿り着いた俺は、思わず安堵の溜息をついてしまった。
何で、俺がここまでしなけりゃならんのだ。
ともかくも、ハルヒをベッドの上に降ろして、ようやく、仕事が完了した気がした。
ベッドの上では、無垢な表情を湛えたハルヒが、静かな寝息を立てている。
俺は、ハルヒのウサ耳に手を掛け、そっと外してやった。
「んっ……」
お、脅かすな！
俺がウサ耳を外した瞬間、ハルヒが寝返りをうったのだ。
それにしても、ハルヒってムチムチしてイイケツしてるよな、ぶちこみたいぜ。


（中略）


「んっ……ああああぁ……」
俺の隣で、大きな欠伸をかますハルヒ。
翌朝、俺とハルヒは一緒に登校した。
ハルヒはバニーガールの格好のままだ。
何せ、他に服がなかったからな。
周りからの、刺すような視線が心地いいぜ。

（おしまい）


良し！！エロは無いぞ！

江口はないけど、これはちょっと危ないのね

キョンくん盛りすぎなのね。>>500に同意でちょっと危ないのね。

●＜僕もブチ込みたいです！

いろいろもてあますぞ

▼▼「涼宮ハルヒ」ｼﾘｰｽﾞ ｷｬﾗ人気投票7▼▼
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1157029761/506-507

→　 1位　朝比奈みくる　1320票
→　 2位　涼宮ハルヒ　1142票
→　 3位　鶴屋さん　1064票
→　 4位　長門有希　1022票
→　 5位　朝倉涼子　536票
→　 6位　キョン　355票
→　 7位　キョン妹　185票
→　 8位　喜緑江美里　129票
→　 9位　森園生　109票
→　10位　樋口さん　102票

まあ、多重投票やろうと思えばいくらでもできる投票結果だけど
それでもみくるのダントツ人気は一種の指標だよな
万人ウケしているのか、それとも熱心な多重君がいるだけなのかわからんけどｗ

谷口「キョン・・・新しいＡＶが入荷したそうだ・・」
キョン「・・・・・・・・・（よし！）」
谷口「男ってのは、しょうがない生き物だよなぁ・・キョンよ」
キョン「ああ・・・そうだな・・（だがこの事をハルヒに知られるわけにはイカン！！断じてな！）」
ハルヒ「何の話？」
キョン「ああ、今日新作の・・っ！おおおおおおおおおおおおお！？」
ハルヒ「は？何叫んでんのよ。で？新作の？」
キョン「いや、何でもない。」

キョン　九死に一生を得る！！！！

ツンデレ好きのやつってMなのか？

>>506
現実世界でツンデレが好きだったらＭだ。
本当にそういう性格の女の子を相手してると心が疲労する。
ちなみに最近増えた男のほうがデレ丸出しのカップルは見ていて痛い。

>>507
確かに心が疲労した…
リアルならやはり朝比奈さんだなー
だがやはり俺はハルヒのデレがたまらんのだよ、ワトソン君
ってか大体ハルヒはツンデレなのか？ただ恋に不器用なだけな気がするんだが

俺、ツンデレだよ
割合にしたらツンが9で、デレが1くらい
ただし、一緒に外にいる時はずっとデレ

>>509
外にいるときはデレでツンが9で、デレが1って…引きこもりかなんかですか？

>>509
それなんてﾄﾞﾒｽﾃｨｯｸﾊﾞｲｵ（ry

>>508
(´･ω･) 人(･ω･`)

二人っきりになるとデレるけどそれ以外ではツンツンしてるのがツンデレだっけ？
基本的に男にツンツンしてるけど、よく観察すると好意が垣間見える、っていのも
ツンデレならハルヒもそうじゃねーの。

じゃあ、うちの妹が外では兄貴呼ばわりなのに、家ではお兄ちゃんって呼んで甘えてくるあれもツンデレなのか？
まったく可愛くないから埋めたくなるが

やれやれ>>514が妹自慢を始めましたよ〜

まあ待ってくれ。その妹をとりあえずおれにくれ、いやください

>>429
感動した
結局死因がわからなかたったな

小学生の妹など、うるさいだけなんでやれるもんならやるよ。

>>514
OH! NO!
514が二次元と三次元を混同している。

さっ、こっちのスレに帰ろう……

【ペド戦記】田丸浩史総合36【時掛け】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1156361481/

うちの妹は家でも外でも俺のことをあだ名に君付けで呼んできますが、
これも一種のツンデレなんでしょうか

ハルヒがバニーでDDRやってたら俺も欲情する

血の繋がってる妹なんていません

>>522
じゃあ俺の実家に居るアレは何なんだろうか？
ホンダの新型かTFEI端末か……あの暴力性からすると神人か？

>>513
その定義は「ツンデレ」の最も初期のものだが、最近の意味はほぼ違っていると思う。
むしろ二人きりのほうがより素直になれなくてツンツンしてしまう、という性格のほうがツンデレに相応しい。
大体二人きりの時にはデレデレってただのカップルじゃないか？

血管同士が繋がってる妹も居ません

>>484
ども。検索しても微妙にヒットしねぇ……

>>526
つhttp://www.toranoana.jp/mailorder/cot/pagekit/0000/00/42/0000004230/index.html

ごめんなさい、なんか微妙に勘違いしてました…orz

表紙とジャンルに騙されないようにね。
ハルヒのエロ漫画は、ほんの一部だけ。

俺は騙された訳だが。

>>429
ちくしょう・・・泣いちまったじゃねぇか。
これ読んだあとにｳｪﾃﾞｨﾝｸﾞﾊﾙﾋの画像見るとセカチューっぽくてさらに涙が出てくる。

>>529
それ読んだ後、しばらく切ない思いでいっぱいになってしまったよ。
とても長くて読みごたえたっぷりで、なんていうか、
うん、もううまく言語化できないけど……
すばらしいものを読んだ、という気持ちかな。

でもハルヒが可愛そ過ぎて逆に鬱になった俺

…ハルヒ、俺がキョンを忘れさせてや（ｒ

>>429
ttp://www.uploda.org/uporg510845.gif

>>429
これの最期のキョンの心境は

｢我が生涯に、一片の悔い無し｣

てな感じだったんだろうなぁ…

褒めたたえたい気持ちはわかるが
ここでカキコするよりあっちで言ってあげたほうがいいぜ

というかあっちでは、企画発表日まで企画内容の話題はタブーにしてるのに話してんじゃねぇよ。
板違いだっての。

体育の授業から戻ると、俺の机の上にブルマが置かれていた。
何だこれは？
一応、手に持って確認してみる。小学生じゃあるまいし、あまりこっちの方までは名前書かないか。
「ああ、それ？」
俺の後ろの方で声がした。
見ると、さっきの体育の授業からいち早く戻って、机に突っ伏していたハルヒが上体を起こしている。
「何だこれは？お前のか？」
俺は当然の疑問を口にする。
何だ。体育の授業の後、脱ぎ散らかしてそのままとか言うんじゃあるまいな。
「違うわよ、それ、あんたの今日のおかず」
「は？」
「おかずって言っても、食べる方じゃないわよ。それくらいわかるでしょ？」
何なんだそりゃいったい……まあ、使えないことも無いが。
「大丈夫よ」
何が？
「ちゃんとさっきの授業で穿いてたやつだから。ちゃんと汗も染み付いてるわよ、多分」
「そうか」
いやまあ、何と言うか、それしか返事のしようがない。
「使って汚れたなら汚れたで、そのまま返してくれていいわ。まあでも、あんまり汚さないでね」
よくわからんが、汚れるような使い方するものなのか？
「別に好きにしてくれていいわよ。ああでも、頭に被ったりすると、ゴムが伸びちゃうかも」
「わかった、注意する」
「あと、破くのは厳禁。いいわね」
「まあ、大丈夫だと思うが……」
「それから、明日の夕方までには返しなさい。明後日また授業があるから」
「当日ではダメなのか？」
「バ、バカ！あんたの匂いがついたまま使うわけにいかないでしょ」
いやいや、そんなつかねえって。
「いーや！きっとつくわ。あんたのことだから、わかるもの。あと、それから」
まだあるのか……
「さっさとしまいなさい！」
「おお」
いつの間にか、クラスの視線がこっちに集中していた。
谷口、こっち見んな。

>>536ねーよこんなのｗｗｗｗｗｗ

VIPみたいだな、ここ

何を今更

流石の谷口もこれには引くな
最早バカップルじゃなくて変態カップルだなw

>>536
生理中の夫婦みたいですねw

>>541
すまない、わからないや。童t（ryだから。

　　　　　　　　　　　 _.. 　-　― -　､_
　　　　　　　 　 ,　'´　　　　　 † 　　　ヽ、
　　　　　　　　〈　　　　　　　　　　　　 _　)
　　　　 　 　 /´＼　　 _,.　- ― -　､.〃/
　 　 　 　 , '/ `ｰ-’‐'´ 　 　 　 　 　 ｀ ' ､
　　　　　/ ,'　-‐ // ,.' , ｉ , ｌ }　! `, ヽ ヽ　＼
　 　 　 ｛ｿ{. ﾆ二|,' / / _! Ll⊥ｌ|　.Ll_!　}　、.ヽ
　　　　 {ソl ﾆ二.!!ｲ /´/|ﾉ_l_,|.ﾉレ'ﾚ_l｀ﾉ|! | .l　}
　 　 　 ﾊｿt.ｰ-;ュ;Vl /,ｨｴ下 　 　 ｢ﾊ ﾚ| j| j|丿
＼　　　!（(.ヽﾆ{fj ! l ` ﾊ|li_]　　　　|iﾘ {､|,ﾉ!'　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 <＼ｎ　)’（ (‘ｰｌ |　　 ´　 　 __,'　　,' ）　　　　 |　　
　　/.）＼_,　 ｀ ） ﾉﾉ＼　　　　 ｔﾉ　／(（　　　　＜　　は〜い！ﾊﾞｶによく効く
　　Ｖ二ｽ.Y´|　 （(　(ｒ个　 . ___. イヽ） ）)　 　 　 |　　お注射しますね〜！
　　 {. r_〉｀!　}>' 　） ／ ゝ ､,,_o]lム` ｰ- ､　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 ＼　 　 ｆ　 ,. '´／　　　　 　 o＼　　 ＼
　 　 　 `!　　{／⌒ヽ 　　　　 　 　 　 ＼_ 　 ヽ
　　　 　 | 　 .|　/ |　 ',　　　　　　　 '､　　ヾ 　 ,〉、
　　　 　 |　　.|　 　 　 l　　　　　　　　ヽ　　 ヾ__,人
　　　 　 |　　 |ミヽ　　j/_　　　　　　 　 }　　　}、　 ヽ
　　　 　 !　　 .!　ヾ_,ノ ヽ ﾐ　　　,　i 　 ﾉ　ﾊ ｲ　y'⌒ ｝
　　　 　.|　　　|　/＼ 　/ 　 　 /　ｊ　'　 /　 |l. /　　./
　　　 　 ｔ　　 ﾉノ　　ヽ.　 　 　'　　 　 　 　o|l,' 　 , '
　　　 　　` ‐´'　　　　 } 　 　 ／ 　 　 　 　 |l　／

何かさっきから妙な雰囲気ですな。ギスギスするのはｲｸﾅｲ
もまいら、ここはｳｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾊﾙﾋのあの笑顔でも眺めて心を安らがせるのだ。

あの画像は好きじゃないな、なんかハルにゃんらしくない。

そうか？
俺は一番気に入ってるが

>>546
待ち望んでいたシチュだったから
ウェディングハルヒが出たときは心底感激した。

>>545
俺は好きだが。まぁ人それぞれだな
http://p.pita.st/?m=ompdstpz

>>545
いつの日か、嫁がウエディングドレスを着たところを見れば納得するさ

>>545
確かにハルヒらしく無いと言えばそうだな。
だがそれがいいというか、個人的には逆にそれが新鮮でツボった。
ハルヒのああいう風な表情の画は滅多にお目にかかれないっつーか見たことなかったので。


まあ個人的には「いいもん見させてもらった」という事で。

>>429
ゆっくり時間をかけて、今読み終わった。
俺を泣き殺す気か（至言）。
これなら実写映画化しても許せると思ってしまった。

>>545
あの笑顔は「ライブアライブ」で見せた笑顔と似てるんだよね。
本当の幸せや充実感から来るような笑顔で、
ちょっとだけ距離が遠くなってしまったようなそんな寂しさを感じるんだろう。

>>429
全米が泣いた

ここまでストーリー考えて長編書くのってスゲェわ。器の違いを感じる

夜。暗い部室。長テーブルにキャンドルの灯火が１つ。そして団員が各々の席に付いてる。
「じゃあ、始めるわよ。まずはみくるちゃん。」
蝋燭が朝比奈さんの前に移動し、プリティフェイスが下からの明かりにコントラストを帯びる。
「私が幼稚園児だった頃・・・・」
全員の視線が朝比奈さんに集中する。
「いつも、部屋の外で私を見ている女の人が居たんです。その人は頭から血を流していて、
　一目でこの世の人じゃないとわかりました。」
「あなた、そう言うモノが見える性格？」
ハルヒが訊く。
「子供の頃は、たまに見えてました。はじめは怖かったけど、その人はいつも外から私を見ているだけで
　それ以上のことは何もしないと解ってからは無視していました。ずっと。」
それも結構いい度胸だな。幼い頃とはいえ朝比奈さんらしくもないが。
ちょうどそのときから、窓を勢いよく叩く雨音が聞こえ始めた。こりゃ嵐になるか？
「でも、ある冬の日。深夜に目が覚めたときにその人をみたら、窓の外から部屋の内側に入ってきてたんです。その人。」
血の気が引いた。俺だけじゃなく、ハルヒも古泉も・・・・。長門はいつも通りの無表情だが。
「でも、窓のそばでこっちを見てるだけで全然近寄って来なかったんですよ。
　しばらくそんな感じで距離を置いていたその人が、ある日段々近くに立つようになったんです。」
いよいよ佳境に入ってきたか・・・。
「忘れもしないあの日。気が付くと私の隣にその人が寝ていて、血だらけの目でこっちをじっと見ていたんです。
　私はビックリして布団から飛び出しました。そのときです。地面が波打ったんじゃないかと思うくらい大きな地震が来て・・・。」
その地震には俺も心当たりがある。もう十数年も昔のことだが。
「私の布団にお父さんの大きな本棚が倒れてきて、私は布団から飛び出していたから助かったんですけど、
　そうじゃなかったらきっと・・・・・あ、それからというもの、その人は一回も見てません。」
「うーん、途中までは怖い話だったけど最後はいい話で終わったじゃないの。みくるチャン５点」
「はぅぅ」
次にローソクは長門の目の前に移動した。

「今年の初め頃・・・」
長門が話を始めた。
「朝、目が覚めたら朝倉涼子が私の部屋の台所で、一心不乱にキャベツを千切りにしていた。」
「はぁ？」
眉を片方歪ませてハルヒが理不尽な状況説明に抗議の意を表したが、長門は続けた。
俺は・・・少しは怖いよ。なぜなら朝倉に切られかけたもんな。
「私が『なに？』と訊くと、彼女は包丁を持ったまま振り返ってこう言った。
　『線が見えるの・・・・いろんな物に切れやすい線が見える・・・・』」
「……。」
一瞬窓の外の空が雷鳴で光った。
だが俺たちはそんな事より、全員が三点リーダを頭の上に表示しそうな顔だった。
「終わり。」
長門はそう言って、蝋燭を古泉の前にずずっと押して移動させた。
「な、なにそれ？全然怖い話じゃないんだけど。」
まぁそれが普通の感想だろうな。
しかし何故か、俺の背筋には冷たい汗が浮かんでいた。何故だろう？
そして、俺、よく生きてたなと・・・何故か思った。

次は古泉の番だ。
「あれは僕が中学の頃、部活の合宿先で使った地元の廃校での話です。」
「うんうん、やっとそれらしい話になってきたじゃないの！古泉君続けて！」
ハルヒも興に乗ってきたらしい。それに古泉は笑顔で頷くと、話を続けた。
「宿泊してたのは別の旅館だったのですが、廃校で深夜に肝試しをやろうと言うことになりました。
　校舎の中のどこかに隠された宝物を無事に持ち帰ってきた者が勝ち。でもその宝物がなんなのかは、
　仕掛けた本人以外誰も知らないというルールだったんです。」
「それいいわねっ！こんどそのルールで肝試しやりましょうよ！」
場を読むのが上手い古泉の話だけに、ハルヒもおだてられた中堅管理職のようにご機嫌だ。
「ですが、一つのグループがいつまで経っても中に入ったまま戻ってこなかったんです。
　それでそのグループのリーダーの携帯電話にかけてみたら、迷ったという返事が戻ってきました。」
まぁ学校みたいな単純な構造でも夜なら迷うことがあるかも知れないな。
「じゃぁ、外から見てるから適当な窓から手を振ってみろと、我々はアドバイスしました。
　彼は了解したと言って電話を切り、窓から手を振ったのですが・・・・」
「ですが・・どうしたの？」
「校舎の窓全部から同時に無数の手が振られていたのです・・・・」
じゅうぶん破壊力あった。ハルヒが「ひっ」っと小さく息を飲み込み、朝比奈さんは気を失った。
可愛いもんだね、うちの女子部員は。長門は無表情だったが。

「古泉君、９点。さぁキョン。あんた１０点満点を出さなきゃタダじゃ置かないんだからね。」
なんで俺だけそんな理不尽な仕打ちをされなきゃいけないんだ？
「まぁいい。そんなのはいつものことだ。」
「何ブツブツ言ってんのよ。口に出して言うセリフとモノローグが逆になってるわよ。いいから早く始めなさい！」
「俺も中学の頃の話だ。夜、友人と公園で落ち合ったときだ。ベンチでしばらく話していたんだが・・・」
「・・・・」
ハルヒも他の奴も神妙に話を聞いてるが。
「何者かが俺たちに近づいてくる気配を感じた。暗がりでよく解らなかったが、何か異様な者だというのは
　直感的に理解できた。で、俺とツレはその場に固まったまま、その人影を凝視していた。
　俺たちとその人影の間には外灯が一個あったので、その明かりの下をそいつが通過するときにその姿が
　確認できると思ったのだが、何故かその明かりの下に人影は現れなかった。
　それどころか、その明かりよりこちら側に、いつの間にか人影が移動していた・・・。」
「・・・。」
「俺達は金縛りにかけられたかのように全く動けずに、その人影がわずか１ｍに近づくまで為すがままだった。
　そして、俺の目の前に現れたそいつは首が真横に９０度以上曲がってブラブラした、和服の女だった。
　そいつは魚のような目で俺をじっと見て、両手を俺たちの首に差し向けて・・・・。
　俺は、咄嗟にツレをかばって・・・・」
「ちょっとまった。」
「ん？何だ？ハルヒ。これから一番盛り上がるところだぞ。」
「そのツレって誰よ！その話しッぷりからすると女ね！そういえばあんた、ミヨキチとかの他に中学の時に
　仲のいい女友達が居たって谷口が言ってたような気がするわ。どんな関係なのよ！」　
ハルヒが自分の席から立ち上がってわざわざ俺の首根っこを掴みにやってきた。
「おい、まだ話の途中だろっ離せよ！」
「言うまで話さない！」
こんな感じで、俺は壁際まで追いやられてハルヒに絞り上げられそうになっていたそのとき・・・
「あっ」「きゃっ」
蝋燭の灯火がいきなり消えて、一瞬遅く窓の外で派手に雷鳴が鳴った。こりゃ近くに落ちたな。
部室は真っ暗になり、朝比奈さんの「みなさ〜ん」と言うか細い声が聞こえるだけだ。
そして数秒後、携帯電話の明かりが螢のように点く。長門の携帯だ。
一瞬遅れて、部室の電気が点灯。古泉が点けたようだ。これで暗闇は窓の外だけになった。
「やれやれ、急に消えるもんだからビックリした・・・・・っておい、ハルヒ。」
ハルヒは俺の腹に思いっきり抱きついていた。急な暗闇に人一倍ビックリしたのだろうか。ちょっ萌えス。
「おい、ハルヒー。もう電気点いたから安心しろって。いつまでしがみついてる気だ〜？」
「キョン・・・・腰が抜けて・・・・動けない・・・・。」
いかにも悔しそうにそう漏らした。やれやれ。このかわいい暴れん坊をどうしたものか・・・・。

ttp://www.imgup.org/iup259156.jpg

>>555
最後の一文でハルヒがチビッタっと思ったのは俺だけで良い。乙乙

>>552
お、ライブアライブでそういう感覚持ったのは自分だけではなかったんか。
確かに何かハルヒが遠い雲の上の人みたいな感じがした。


だが、ＥＮＯＺのメンバーが謝礼に来た時にキョン引っ張っていくとこ見て前言撤回ｗ
あそこはハルヒ個人の事柄なんだから（しかも何か企画して巻き込むﾜｹでもないし）
わざわざキョン引っ張っていく必要性は全く無かろうにｗ
あの場面見て、ああそれでもまだまだキョンが居ないと、なんだなって思った。

>>558
実はキョンも同じ気持ちだったんだよ。

「ハルヒは複雑そうな面持ちで・・」と言いつつも
同じくらい複雑だったのはキョンの心境だっただろうし、
急いでかき込んだ昼飯の後に歩き回ってたのは
「腹ごなしの散歩」のためではないのは明らか。
ハルヒの演奏を賞賛するとともに日がかげるというのも意図された演出だと思う。

それでも余計なことを言わずにハルヒを微笑んで見守っているキョン。
ハルヒはそんなキョンの手を引っ張って日の光の下へとずんずん進んで行く。
ちなみに１２話の予告でキョンとハルヒが言う話数が一致するのも一つの演出かも。
演奏シーンもさることながらこういった演出がある１２話が結構好きだ。

みんな色々深読みしてんなーｗ
そういう風に考察させる演出をしているスタッフには脱帽ものなんだが

原作だとそういうニュアンス希薄だったよねえ。
アニメだとなんか深い感じになったけど。

個人的に原作「溜息」→アニメ「ライブアライブ」と見ると相当違和感あるな。
時系列的には直後の筈なのにキャラの変わり様が。
キョンは、時系列的に1〜2週間くらい前でしかない溜息であんだけハルヒにうんざりしていた筈なのに
腹ごなし散歩時の時に、なにハルヒと微笑ましい感じなっているのかとｗ

まあ、これにはアニメ版のキャラマイルド調整効果もあるだろうが。
それにアニメでは溜息飛ばしている品。

>>554
真っ暗な部屋で読んでたからこわかた
…個人的に朝比奈さんのがガクブルだったよ
あえて言うならハルヒの話も聞きたかったな
だがかなり面白い内容だったよ。書いてくれてありがと。

まあ原作とアニメは別物だから

今回のクオリティで消失がアニメ化されたらどうなるんだろうか。

てか3年前の刷りこみがあるのは別として、ハルヒがキョンに心を開きはじめるきっかけって髪型を指摘したことだよな？
やはり何かここに秘密が集約されてるのだろうか…？
他のやつでも髪型くらいなら指摘したかもしれないのにね

>>565
京アニから死者が出ます

アニメ化したら寝袋ハルヒがどんな画になるんだろうか

>>566
何が言いたいのかわからん

ただ、消失アニメ化に限ってはハルヒとキョンのマイルド化（特にキョン）が裏目に出る可能性あるかもとも個人的には思う。
あれはキョンの決意がウケたところの一つでもあったし
しかも最大級にキョンがやれやれな事態になった溜息直後だっただけに感慨深かったんだし。

アニメ版の場合だと既にキョンがかなり環境を受け入れているように見えるので
消失でも決意表明やられてもﾌｰﾝまあ確かにそういう傾向はあったね
であっさり済まされる可能性も高し。

>>567
ファンからも死者が出ます。主に長門地方での被害が甚大でしょう。

原作読んでる身だとやっぱり消失絡みの全てのお話もアニメ化してほしいよな
つうかほんとに面白いのはアニメ化されていない消失絡みの方で
既に放送済みの部分って「つかみ」の部分なんだよな

>>566
言いたいことはわかるがすごく伝わりにくい。

あとそんなことは無いと思うよ。
他のヤツだってあんな自己紹介したやつに髪型の事なんて指摘しにくいだろうし、
キョンは曜日のことにも気づいて話したから相手にされた。

>>569
ああ。俺もそう思うw
じゃあ、これはどうだ？
誰にも心を開かなかったハルヒがキョンにだけは興味を示した理由ってなんだ？
やっぱ3年前の刷りこみが理由か？
…だとしたらちょっとおかしくね？タイムパラドックスだよな

>>566
ヒント：なんて言って指摘した？

>>567
出るなｗｗ
ですが時間かかってもいいから作りこんで下さい。
七夕＋消失は必然的にセットになりますが

「曜日によって」
「宇宙人対策か？」

ここ重要。

『曜日で髪型変えるのは宇宙人対策か？』

…キョンは何となく発したセリフだったんだろうが…
全てはこの一言からはじまった

ってことか

じゃあもしこのセリフを山根が言っていたとしたら………

（ﾟДﾟ　）

>>576

セットでエンドレスエイトもひとつ。
長門エラー原因のひとつのよーな気がしないでもないし。

あるいはやはり3年の刷りこみが全てなのだとしたら…

キョンにそのフラグを立てさせた、朝比奈みくるこそが鍵を握っているのか？

てか1人考察オナニーみたいになってしまいスマソ

アニメの監督が、「消失はぜひやりたい」といっていたような気がする。

誰かが前に言っていたけどエンドレスエイトはゲームだったらいいな
角川だし可能性は高い

消失は完全に長門メインヒロインだよね
その後の長編もみくるだし　けっこう小説読み進むとハルヒの出番が短編だけ
になってきて存在が希薄化されてるのはさびしい

監督さんがハルヒは長門を恋のライバルと考えるだろうと言っていたが
その辺の描写に期待したいね

「曜日で髪型変えるのは宇宙人対策か？」
これってキョンがあの時点で既にハルヒをかなり気にしていたと言うか、観察していたって事だよな

キョンは最初からハルヒだけを見ていたよ
ずっとね

すまんsage忘れた

１回目に話しかけたときは「お近づきになっておくのも・・」という
裏心ある「普通の」男子高校生としてにこやか〜に話しかけた。
ハルヒはすぐにそれを見抜いて「時間の無駄だから！」と一蹴した。
２回目はうわべだけじゃなくてしっかりハルヒを見ていて
その上で話しかけてくれた。
だからちゃんと会話するようになった。
「宇宙人対策か？」には答えず、「曜日で…」に関して話題を返してるし。

あと、どっちもハルヒが答えるときにキョンの顔は映ってないけど、
１回目はハルヒはまっすぐにじっとこちらを見てる。
２回目は途中ですぐに目をそらしてる。
この違いはなんかありそう。

でも残念ながらキョンは長門と結ばれるよ

>>585
小説ではキョン視点だから判らないけど、アニメ版だと
憂鬱１で、キョンは最初から明らかに延々とハルヒの事を
「目で追っている」よな。

あのＯＰモノローグも、一種の“自嘲的”なものだと考えれば
かつて「非日常」を求めつつも今は諦めてしまい、そう言いつつも実際は
心の底では諦め切れていないキョンにとって、その前に出現したハルヒは
それこそ３年前の七夕、ハルヒの前に現れたジョン・スミスのような存在だったんだろう。
……………心の底の、“満たされない何か”を叶えてくれるかもしれない存在として。

>>589
残念ながらそれはないよ

いや、キョンは古泉と結ばれるんだよ

>>585
「中学を卒業する頃にはこの世の普通さにも慣れていた」と言いつつも、
心の底では何か面白いことが起きてほしいと願っていた。
それを表すかのように２話の冒頭は「色あせたような」描写になってる。
それがハルヒを見た瞬間、鮮やかに彩られた世界に変わった。
「こうして俺たちは出会っちまった」のときのトイレのマークは
その出会いが「男女の出会い」ってことを意味してるんだろうな。

>>586
憂鬱時点からそうだったのかな？ハルヒの事かなり意識しているなと思ったのが消失だったな。
まあ、キョンの普段の態度があれだからかなり気付きにくいのが影響しているか？

普段は「何なんだろうねこの女」「早くハルヒ解放されて日常な生活を送りたいもんだ」
みたいに意地でも斜に構えた態度とって居るくせに
消失でマジでハルヒが目の前から消えると、ガチで焦ったりハルヒに会いたくなったりするキョンｗ
ああ、全く素直でない奴だ。
幾ら着飾ろうがバレバレですよ、抵抗しても無駄だ無駄ｗ

まあそれでもストレートに行かずに意地でもぼかそうとするのがキョンらしいといえるな。

そうすれば俺がハルヒと

>>588
なるほど

俺が嫌なのはキョンとハルヒの出会いは第三者（みくる？）によって仕組まれたものというニュアンスがあることなんだよね

つまり3年前の出来事があったから、ハルヒはキョンに心を開いた…とは考えたくはないんだよ

でも貴方の話を聞く限り、そうじゃなくてやっぱりハルヒとキョンは出会うべくして出会ったと。…それが聞けて安心したぜ！

それでもやはり
みくるの言動は不可解だ…
大体なぜキョンを3年前に連れていったのか？

…不思議で今日も眠れやしないぜ全く

>>596
>>588じゃないけど３回目以降もちゃんとハルヒが乗ってきそうな話題を苦労して考えながら話しかけてるのも大きいと思う

あれってちゃんとキョンは話題作り考えていたんか。
朝倉とかに聞かれた時に、どうしてなのか知らんみたいな事言っていたから
思いつき話題出してみたらナチュラルに話続いたのかと思った。
そこら辺がある意味「ハルヒに選ばれた」という事なのかなと思ったりしてたが。

>>598
要するに、トンデモ女と見なされてるハルヒに対して
「上辺だけ調子を合わせる」とか、勿論「引く」とかじゃなくって
“ちゃんと「真面目に」相対する態度で”向き合った、って部分が大きいと思う。
不思議現象を“素”で受け止める事の出来るキョンの資質に、ハルヒは
共鳴したんだろうな。

実はキョンには何かしらバックグラウンドがあるんじゃないか？

まあ本当に普通の人間でも悪くはないが…

でも何か感じんだよ、彼には。

これまでハルヒに言い寄ってくる男はそうしなかったのか？
対象の興味に合わせるっていうのは基本じゃねーの。

>>602
興味の対象が突飛すぎて
正直ウザかったんだと思う

>>584
今まで数々のハルヒファンに指南してきた事だが、「画面に多く映っている女の子がヒロインとは限らない」。
いなくなって初めてわかることもある。
消失は、キョンが長門についての考えを改めるのとともにハルヒの存在が自分の中で知らないうちに大きいものになっていたという事を実感する物語でもある。

>>597
未来人の言葉を借りるなら、規定事項だったから。
ハルヒが三年前キョン（ジョン）と会ったという事実が根本としてあり、そのとおりにしないと歴史がねじれることになる。
そこら辺の詳しい理屈は現代人である俺にはわからんがね。

ところで「既定事項」と「規定事項」についてなんだけど、
「既定事項」は未来人が過去の出来事（既にあった出来事）について語る場合で、
「規定事項」は過去にやってきた未来人がこれから起こること（起こるいうことが決定している出来事）について語る場合ってことでいいのかな？
単なる誤植だったら……ｗ

>>599
昨日のテレビ番組の話とかをしてもバッサリ切り捨てられるので苦労して話題を探していたと思う
その辺も会話が続いた理由に成っているんだろうけど、本人は無自覚なんだろうな

>>601
そこがキョンの不思議な所だよな。
皆の正体を知っていて（又は勘付いていて）
事情知っている古泉や鶴屋さんがキョンだけの事を「普通の人」と称していると言う点見るとやっぱり普通の人なんだろう。

だが「普通の人には興味ありません」と言い、実際に宇宙人・未来人・超能力者を集めてしまうハルヒに選ばれた。
こういう所から見ると、キョンは普通の人ではなく本人も知らない何かしら隠されたモノを持っている可能性もある。

要はどっちとも取れるんだよな今の所。

キョンはハルヒによって創られた存在だったりはしないよな？

…ハルヒのトンでもパワー消失て同時にキョンも消えるなんてことないよな？

･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>601
まぁ異世界人（読者）に話し掛ける能力かな、あるとしたら。

>>602
合わせようとしたとしても、やっぱり上辺だけなのがバレたんじゃない？

特に谷口なんかは合わせようとしたと思うよ。
おそらく校庭落書き事件のあった後に告ってると思うから。

でも勘の鋭いハルヒはすぐに上辺だけだと気付いたんでしょ。

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　　　　　　　　 　 | 　| |　 |　_,rﾍ_,ｊ|!'　u　　　 /ｰ--''! 　u |' 　眠いですね
　　　　　　　　 　 |,.ｨ―''''￣　／| |　　 　 　 ／二ｸ 　 　 !
　　　　　　 　 　 /;;:::'';;::''::;;:／ {　!　、　　 u ヾニﾝ　　　ﾉ＼
　 　 　 　 　 　 /'''::::;r|''':::;;;|　　|　!　＼　　　　　　 _,,.／|::;;'''＼
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>>608
もしやキョンは無自覚な上位存在ｒｙ）

>>607
まあそれはそれで・・・・・・・・・

異世界人=読者（我々）っていうのはどうも…
なんか現実世界に引き戻されるようで嫌だな

>>607
それなんてFF10？

>>613
余談だがあれは泣いた
俺の中ではあれで終わりだったよ
10-2何てものは認めん
でも…ってことはさすがに同じネタを谷川タンは使わないよね？

つまりキョンは消えないぜ！よし！

>>614
ハルヒとみくると長門で
コスプレしながらキョン探しのたびに出るのか？

>>612
まあわれわれのいるべきところは現実世界だからな。
現実世界の住人は現実世界にかえるべきなんだ。
未来人である朝比奈さんが未来にかえらなければいけないように。
超能力者の古泉もいつかは普通の人間に戻る。
ん、てことは情報統合思念体から生み出されたら・・・

>>614
それもそれでアリかと思う。
安易なハッピーエンドにはしてほしくないな。

でも谷川タンは『暗くなるようなものは作りたくない』ってインタビューで言ってし、やっぱしハッピーエンドだと思う
推測に過ぎないが…
上のSSのような展開は悲し過ぎるよ、そんなのってないですよ

ながるんには、伏線は全て回収してから終わらせてほしいなあ。
伏線回収できなかったツンデレは上原だけで十分だ……。

まあ、ハルヒは単純な学園モノでは無いからねえ。
自分はハルヒしか知らんのだが原作者の他作品の話とか聞く限り、かなり一筋縄では行かないんだろうなとは思う。
何が起こっても不思議では無いかと。

単純にキョンとハルヒでハッピーエンドと言うはありきたり過ぎてまああり得んだろうとは思う。
だが、ツボ突く様にちょくちょくとハルヒの事を気にする描写入れるからなｗ（しかもぼかしまくって）
いっその事、無視シカトでSF的な出来事解決に集中してくれれば良い物を。
単純に行かん事は分かっていてもどうしても気になる、みたいな感じ。

鬱エンドだけは回避してほしいな。
苦手なんだ俺。

>>608
さほど勘が鋭くなくても、「本気」な人って上辺か否かというのは結構わかってしまうからな。
ましてや厨房工房では話題合わせることすら至難の業だ。

本来は憂鬱のラストで終わりだったんだから、アレに準ずるようなものになるのかな？

>>623
個人的な希望的観測含むが、ああいうほのぼのとしたラストでも良いんじゃないかな？とも思う。
ある意味ハルヒらしい気もするし

はっきりと恋人同士になったっていう描写はないかもね。
気が付きゃ恋人同士と見られてもおかしくないような仲良しになっていて、
気が付きゃ自分が相手を愛し自分が相手に愛されていることを知っていて、
気が付きゃ意地を張る事もなくなっていた。

んで気付いたら子供も出来てて結婚、と。
プロポーズの言葉は「そろそろ結婚しようか？」

やっぱり子供が先に出来ちゃうの？

　　　　　　 , 　----‐ 二二ﾆ 丶 、
　　　 　 ／ 　 　　／ _, ----ミｧ､ ＼
　　　 ／　　 / 　/‐'´　 　　　　　 ヾコ
　　 / rー- / 　 l　j 　､ヽ　 ヽ 　　 ヽヽ＼　　　　　　 　　　　 　　　　　　　 　 　 　 　 　r‐､
　　,'　ヾ /7　,'　l .ﾊ`トﾑ､＼　 X.　 　|く　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　|　）
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　.! , 　//| l　 |　|　` ﾄ:::ﾘ 　　　 ﾋ:}l !丿 }ヽ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 , '　´　＿ﾉ
　|│ // | l　 |　|　　｀''"　　　 ,　´|　| |/ | | V　　　　　　　　　　　　　　 ,, --､＿__ ／ 　 　 --ｲ
　|│ Ｖ　| |　 |　|　　　　r― ‐, 　 } .| |　 Ｖ!　　　 　　　　　　　 _,　-‐''´　　 / ///　　 　　 ‐‐ｲ
　| .l 　　 Ll 　 !　| 　　　ヽ _ /　, ´| |│|ヽ ! 　　　　　, -─‐'"´　　　　　　　l　| | {　　 　　 　,ノ
　|　! 　　ｉ　! 　 !　ﾄ ､　 　 　 ／|　| ! ﾊl　ヾ 　 ＿ ／　　　　　　　 　 　　　│ ! | ヽ ,----‐'´
　|　ﾊ　　! | .!　 ｉ .|ゝ　 ￣/¨ , ┴ ､ﾘ_ﾆ--, -' 　／　　　　　　 　　 　 　 　 　ヽヾ丶ﾉ
　ﾚ' 　|　 l ! ﾊ　ﾉﾘ ＞≠==- ､ ／　　　／ 　　´　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾌ￣
　　　 | 　/ﾚ　レ ／　　　 　／ 　　　　´　　　　　　　　　　　 　　　 ＿, -‐ '⌒
　　　 レ' | 　〃/|　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_, -'"´
　　　　　│　|| | |　　　　 　 　 　 　 　 ---=≠------─'''´
　　　　　/　 .|| ! ヽ　　　　　　　 ,　-‐'ヾ￣
　　　 　 |　 〃 |　　ヽ 　　　 ／l　 　＼ ＼　

正直ラストはアニメ版プラネテスみたいなのを希望。

おまえら変な夢見てるようだが、キョンの女房は長門ですよ

長門スレにお帰り。

しりとりしてて、ハルヒがけで終わる言葉ばかりいい続ける
キョン「けっこんしよう」
ハルヒ「うん」
キョン「よしっ、ハルヒの負けな」

それどっかで見たなｗ

ハルヒの次の巻は今年中にはでないだろうなぁ〜

キョン「け・・・け・・・」
ハルヒ「はやくー、『け』なんて簡単じゃんー」
キョン「け・・・け・・・結婚しよう・・・」
　　　　しばらくの沈黙
ハルヒ「・・・・・・・・・・・・・・・うん・・・」
　　　　しばらくの沈黙
キョン「『ん』がついたからお前の負けだぞー」
ハルヒ「負けちゃったけど、すっごくうれしい事あったからいいもん！」


こうですか？

>>617
俺はむしろ逆で、安易なバッドエンドにしてほしくないと思う。

現在死亡フラグは古泉一人にほぼ集約されているので
あやつが死んでしまうかどうかが見極めどころ。

みくるが帰り
長門は消え
古泉逝く

…まさか

雪山事件で既に長門は当てにできない。
複数の敵が長門に負荷をかければ長門を封じる事ができる・・・・

そして誰もいなくなった…りしねーだろw

団員の誰かが死ぬなんて
長門と我等が団長閣下様が許さないよ

ハルヒは正統派の終わり方にすると作者は言ってたらしいけど

正統派の終わり方という事は、

ハルヒ　　　→　神様就任
長門　　　　→　キョンとｹｺｰﾝ
古泉　　　　→　神人との戦いで死亡
みくる　　　→　未来へ帰還
鶴屋さん　→　鶴屋家党首就任
キョンモト　→　キョンの浮気相手

って、感じ？

>>643
だから早く長門スレへ帰れよ

全然正統派じゃないだろそれｗ
まぁ普通に考えるとやっぱキョンはハルヒとくっつくんだろうけど

ハルヒとキョンのフラグが強固すぎるからな・・・
長門エンドにするには今まで培ったフラグ大量にぶん投げて
生じる様々な諸問題を無理矢理御都合主義で
つぎあてるかしなきゃいかん
そんな話読みたくないでしょ？
それでもいいんならＳＳで十分だよ

アニメ第二話・憂鬱�T見てからの考えなんだが
ハルヒ×キョンはハルヒのためと言うよりキョンの為にくっついて欲しい
長門ではキョンの世界の色彩を取り戻せるとは思えない

キョンとハルヒがくっつかずに終わるってのはあるだろうが
長門エンドになる可能性は０だな

この話はBoy Meets Girlな物語なんだよな。
少年が少女に出会って恋をする物語。

つまり口ではなんだかんだと言いながら、キョンは最初にハルヒを見たときに
一目惚れしたわけだ、あの、自己紹介込みで。

だから、アニメではいつも目で追っかけているし、谷口からハルヒのことをそれとなく聞き出したり
『曜日で髪型変えるのは宇宙人対策か？』 と話しかけたのもキョンなりにあれこれ考えた発言なのかとも思った。

魔が差して話しかけたと言いながら、返事が返ってくるとは思わなかったが話しかけたなんて言っているしｗ

ハルヒとキョンは俺達の知らないところで、キスしまくってるよ。
一回だけ谷口に見られたけど、
谷口は当たり前のことと思って、気にも留めなかったよ。

それで気が付いたんだが、キョンとハルヒが二人きりで行動している描写って

憂鬱では多いけど
孤島症候群の真相究明しようとしたときと
溜息の冒頭部と、「この映画は絶対成功させよう」と部室で言ったときと
ライブアライブの最後と
雪山症候群の長門のことを聞いたとき

アニメを入れるならサムデイインザレインの最後
それぐらいだっけ？

消失や陰謀では皆無だよな？
物足りなさの原因はそこなのか？

消失の病室でキョンが目を覚ましたとき、何故古泉がここにいる空気嫁と思ったのは俺だけか？

いやお前古泉ナメんなよ

>>651
ＳＯＳ団は５人そろってこその団。
ハルヒにとってはみんな大切な仲間なんだ。
それにハルヒと二人きりの世界よりも
ほかの人たちとのかかわりのある普通の世界を望んだのは
ほかでもないキョン自身だ。

まあ、たまにでも二人きりになりたいだろうけど。

>>652-653

いやすまん、古泉やが嫌いって訳じゃないぞ。古泉をもっと活躍させてくれと思ってるし、
ＳＯＳ団あってのキョンやハルヒだとは俺も思うけど
ただ、長編では、キョンとハルヒが二人きりという場面が意図的に外されているのかなと思った。

キョンと長門、キョンとみくるという場面は多いのに、キョンとハルヒというのが
一度もないとはどういう事だと。

今あの二人をサシで絡ませると、素で桃色空間を形成するからな。
憤慨見ればわかるように

>>654
あ、わかった。
キョンが語ってないだけだよ、きっと。

ＳＯＳ団の他の団員たちは、ハルヒとキョンの桃色空間を見せ付けられるために、
毎日部室に来ているのだ。


長門も古泉もみくるも、キレそうなのを必死に堪えているんだ！

ハルヒオタは犯罪者予備軍と批判している電波団体がアンケートを実施中ｗｗｗｗ
ttp://www.app-jp.org/

主張の一部
>漫画やアニメが無害なら、ユダヤ人のジェノサイドを推奨するあらゆる
>プロパガンダも無害だし、黒人を人間以下の動物と描き出すあらゆるプロパガンダ
>も無害だということになるでしょう。
http://www.app-jp.org/voice/2002/02.04.17.html

>>651
目を覚ましたときに古泉が居たのは
寝起きのキョンが何故か誰かを探しているのを指摘するためだと思う

>>565
たとえば
バレンタインデーの時にハルヒに「ありがとう」の一言も礼らしいことを言った描写がないからな
キョンの性格からいって礼を言わなかったとは考えにくい。
つまり、極大の桃色空間が俺たちの知らないところで発生した可能性が（ｒｙ

>>659
あと、キョンの知らないところで何が起こったのか説明させるには
古泉が一番適任だったと思うけどな。

間違えた。

>>565 ×
>>656 ○

キョン「うわ！な、なんだ！？」
古泉「ふっふっふ、僕は涼宮さんの作り出した閉鎖空間だけでなく、桃色空間にも入り込めるんです」
キョン「おい、今寝たところなんだから、起こすなよ」
ハルヒ(スー、スー)


というのを想像した

>>662
二人はその空間で何してたんだ。

キョン「何しに来た？古泉」
古泉「ビデオを録りに」
キョン「は？」
古泉「機関に提出しなきゃならないんですよ。実はさっきから録ってました」
キョン「な？い、いつからだ！」
古泉「「俺は狼になるぞー」「きゃー(嬉しそう)」のあたりからです」


という、続きも思い付いた。スマン

閉鎖空間はハルヒが本当に望まなければ、超能力者と言えど侵入出来ないのではないだろうか。
ということは、これもいわゆる「涼宮さんがそう望んだからです」ということか。

閉鎖空間はハルヒの望んだ空間だ。そこに侵入できる超能力者をハルヒは望んだ。
つまり、自分の内面世界を見て欲しかった。
つまり、ハルヒは露出狂だったんだよ！！AA（ｒｙ

まあ実際素直になればかなりオープンにしそうではあるね。
授業の合間に休日にデートの約束とかな。まあそれに近いことは今でもやってるがｗ
つーか、ライブアライブの昼休みの中庭での逢引（？）なんて全校に公開されてるじゃないか！
ENOZの四人は多分窓際で弁当食いながらnynyしてた、と思う。
「わかりやすいなぁ〜」とか言って。

>>664
金田一の佐木兄弟思い出したwwww

>>668
死亡フ（ｒｙ

神と人間の逢瀬の様子をつぶさに観察して報告書を作成する
機関のお偉方達

太ももサイトに、ついにハルヒの娘が！！

キョンとハルヒを見てると癒されるなあ

なんでキスすることが、元の世界を選択することなのかな？
ハルヒと二人ぼっちの世界を選んだととるのが普通じゃないか。

それにしてもハルにゃんと二人きりで居られる世界を捨てるなんて！理解しがたいぜキョン。

>>674
キョンにとってのSOS団は全員揃っての物なんだろう
もちろん、ハルヒも大事だがSOS団が全員居ない世界はキョンにはいられないんだろうな

>>673
キョンは「元の世界の、あいつらに俺は会いたいんだよ」って言った。
そこでハルヒは思った「やっぱり私は独りなの・・・？」
ところがキョンはしっかりハルヒの事を想ってくれていたことが分かった。
決して独りなんかじゃなかった。
だったら、キョンが好きな元の世界でキョンと一緒に生きてくのもいいかな。

「私、ついていくよ。どんなつらい世界の闇の中でさえ…」

>>675
だな。消失前半でやたら動揺してたし。

キョンの妹主演の話書いてくんないかな？
現在のハルヒから数年後の話で、キョンの妹が高校生になった時の話。

かつてのハルヒみたいに非日常を求める主人公と、
それを見ているキョンとハルヒのカップリング（子供がいるかどうかは知らん）

>>678
自分で書けカス

実は男を立てる女なのでつね、ハルにゃんは（萌

>>674
キョンは二人きりの世界よりもみんなといる世界を選んだんじゃない
ハルヒが世界をつまらないものだと思い込み世界を拒絶し
都合のいい世界に引きこもるの引き止めたと思ったんだが

消失のエンターキーとは意味合いが違う

>>673
アニメだとそこはわかりにくいかもね。
もし読んでないなら、原作を読むことをおすすめする。

>>674
「不思議なことが起きる新世界」でのハルヒと、
日常の延長線上までの範囲のハルヒとどっちがいいと思う？

ちと皮肉だが、不思議そのものよりもそれを探す、求めることの方が
ハルヒを輝かせるんだよ。

>>674
現実を自分の都合の良いように変えるなんてしてはいけないこと
自分はそんなことするつもりはない
だからハルヒと一緒にあの閉鎖空間から戻ってきた

みたいなことを消失でキョンが言ってた

それよりも、キョンにはハルヒの唇の感触と味を詳しく語ってもらいたい

ハルヒとキョンは飽くまで団長と団員、SOS団は最後まで恋愛とは無縁。
っていうのもそれはそれでいいかもしれない。
ハルヒやキョンが他の人と結ばれるってのはさびしくもあるが、それはそれでいいかもしれない。

>>671
落ち着け、あそこは太ももサイトじゃなくて通称「ギャラリー」だ！

>>683
憤慨でキョンがその事を言ってるな。
ハルヒは不思議な事その物に出くわしたいわけじゃなくて、不思議な事をみんなで探す行為だと。

そして、非日常が日常になったとき、それは非日常ではなくなり、新しい日常の概念となる。
「日常でない」から「非日常」なのであり、それは「日常」が存在しないと存在し得ないもの。
宇宙人や未来人が街中を歩いているような世界にとっては、それらが存在しない世界のほうが非日常なのである。

>>687の訂正。
ハルヒが好きなのは不思議な事そのものじゃなくて、不思議な事をみんなで探す行為だとキョンは言ってる。
>>686
消失での泊まり込みや、陰謀のあれを見るともう無理だろう。学校や親からはどう見てもカップルにしか見えんだろうし。

ハルヒの立場で言えば、ハルヒはSOS団の皆と一緒に不思議を探したい。
その中でも、特にキョンと一緒に不思議を探したいんだと考えてると思うのだが

お前ら昨日からやけにクオリティ高い流れを演出してますね

ハルヒはキョンに強姦未遂されてたんだと今更気づいたよ
ハルヒも嬉しかったんだろうなんて解釈してたのが急に恥ずかしくなったぜ
キョン許すべからず

嬉しくなかったらわざわざキョンの好みのポニーテールになぞしない。

>>692
新世界のアダムとイヴですよ
産めや増やせやでいいじゃないですか

閉鎖空間での出来事がただの夢（ハルヒの中では）だと分かってがっかりして
それでももしかしたらと思ってポニーなんか作っちゃって
朝教室で出会って
「似合ってるぞ」なんて言われて
今まで一度も褒め言葉なんて言ってくれなくて
ただでさえ嬉しいのに
もしかしてあれは夢じゃない？とか思ったりして
ドキドキが止まらなくて
悟られないように必死に外を見続ける

そんなハルヒが大好きです

５月のときに「不思議なものを見つけたい」と思ってた頃は
具体的には何も分からないのに漠然と探そうとしていた。
目的がはっきりしなかったんだな。
目的のない行動ほどつまらないものはない。
「女子と肩をならべて下校」してもちっとも面白くなかったのは、
目的となるものが何もないとキョンが知っていたから。

逆に共通の目的さえあれば、その目的が達成されなくても
一緒に行動していること自体が楽しくなるのだな。

ホワイトデーにハルヒはキョンに何をお願いするんだろうか

白い物を

>>695萌えたwなんておとめティックなんでしょう。

涼宮ハルヒのエイプリル・フールも見てみたい。


何となくだが、ハルヒはウソが下手そうだ。
でも、みくるはマジでひっかかって、
古泉は上手くひっかかった振りをして、
長門はバカ正直な行動しかしないんだろうな。

キョンに関しては、ハルヒがひっかけたつもりでも、逆にキョンにひっかけられてるとか
そういう展開がいい

古泉が機関総動員でなんかやりそうだなエイプリルフール
孤島症候群みたいに途中でハルヒキョンにばれそうだが

その手の事で
ハルヒ+キョン＞機関＞ハルヒ
なんてのが如実に表れるエピソードあったら堪らんなｗ

>>701
あまり大掛かりなものやると機関そのものの存在がバレそうな

>>697
赤ちゃん

｢ハッ、ハルヒ、いいか？お前の気持ちはよくわかった。
しかしな今は駄目だ、今はな…｣

>>697
キョンの人生

>>706

それはもう入手済みｗ

ハルヒ「キョン…あたし妊娠したわ」
キョン「な、なんだって！？誰の子供だ？」
ハルヒ「何言ってんのよ！あんたの子に決まってるじゃない」
キョン「………。あーハルヒ？」
ハルヒ「なによ？」
キョン「これは確認なんですけど、僕たちはそういった行為を行った事ありませんよね？」
ハルヒ「ないわね」
キョン「じゃあ、俺の子なわけねーだろ！！」
ハルヒ「あたしが、他の男とやったとでも思ってんの。あたしは、処女よ。でも、これはキョンの子供なのよ！！」
キョン「訳わかんねぇーんだよ！」
ハルヒ「あ…今お腹蹴った」
キョン「ひぃ〜〜〜〜〜！！！！？？？」


長門（想像妊娠ｋｔｋｒ）
みくる(電波女恐いでしゅぅ〜〜ヒィィイィ)」
古泉(おっかねぇよぉかあちゃああぁぁぁあああああん！！！)

古泉ｗｗ

古泉落ち着けｗｗｗ

キョンが一番大切にしてるもの頂戴！
とか言わないよな

…うーんなんだろな

>>697
そうねぇ…あんたは名前書いてはんこ押してくれるだけでいいわ
あたしはもう書いちゃったから

「ハルヒ、すまん。それだけは勘弁してくれないか？」
「何言ってんのよ！良いからアンタが一番大切にしてるものよこしなさいよ！」
「…ハルヒ。いくらお前の命令でもそれはだけは無理なんだ」
「アンタの一番大切にしてるものって何？そんなに私に取られたら困るもんなの！？」
「違うんだハルヒそれは…」
「何が違うの！？…アンタが…アンタが一番大切にしてる物が欲しいの…
それが貰えないんだったら…私…何もいらない！何も欲しくない！」




ヤンデレだなこりゃ

キョンの一番大切なものはハルヒということですか？

当然

保管庫に置いてあるホワイトデーＳＳ書いた者です。実はスランプで途中で放棄してましたが今の流れでネタがおもいつきました。ありがとう

「ハルヒッ！！！」
「（ﾋﾞｸｯ！）な、何よ…」
「…一度しか言わないからな…」
「も…もったいぶらずに早く言いなさいよ…」
「俺の一番大切なもの…それは…ハルヒ！お前だっ！」
「（！）…キョン…






…って私は『もの』かあああああああ！」

（バキッ！）

「ｱﾚ――ｯ!」

>>654
遅レスすまんが、消失、陰謀と言い長編モノはどうしてもSF的現象に関しての話が大半を占めやすくなる。
設定上、こういう時にはハルヒが絡ませられないのはお約束だからハルヒが使えないんだろう。

だが、消失でキョンと長門関連中心、陰謀でキョンとみくる関連中心とｷﾀ
次の長編でキョンとハルヒ関連中心が来ても良いだろう。
憂鬱、溜息も捕らえようによっちゃキョンとハルヒ中心とも取れるが、あれは導入とSOS団全体関連とも取れる品。

あと個人的観測だが、ハルヒのキャラ掘り下げるには（これ以上掘り下げる必要あんのかは知らんがｗ）
キョンと2人きりという場面は必須かも？
憂鬱、雪山とハルヒが自分の本心暴露するのは何故かキョンと2人きりの時だけなんだよな。

　古　泉　は　ど　う　な　る　の　か

ハルヒが中心になれば古泉の出番もかなり増えるだろう

古泉スレいけよ

やっぱ最終的にはハルヒは自分の力がわかっちゃうんだよね？

ループ・タイム、凄く好きなんだけどキョンはループ朝倉はともかくループハルヒを見てて辛くなかったのかなぁ。
間違い無くハルヒ本人なのは分かってるけどこう、ポニーテールの向こうにカチューシャのハルヒを見たりとか…。
本気でケンカをする事も無ければ無理難題の苦労を背負い込まされる事も無くて。その記憶をキョンだけが持ってる。
ここにいるのは正真証明の涼宮ハルヒ。でも自分が知っていた涼宮ハルヒはいない。
それともハルヒの笑顔はそんな事全て吹き飛ばすぐらい眩しいのかな。

↓この技を是非ハルヒとキョンでやって欲しいのだが
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader298552.jpg

>>724
ｽﾏﾝ
ハルヒのパワーだったら、キョンくらいの体格差だったらものともせず
上がんねーどころか思いっきりブン投げてしまいそうなんだがｗ

公式読んでたんだけど、ハルヒのってカチューシャじゃなくてヘアバンドだと書いてあったような

カチューシャとヘアバンドって何が違うんだ？
同じもんだと思ってたよ。

キ『ハルヒ…はめさせてくれないか』
ハ『ななんあ、何言ってんのよ、いきなり！わ私たちそんな関係じゃ…』
キ『？…何言ってんだ、これ…結婚指輪』
ハ『…ば、バカ！紛らわしいこといわないでよ、エロキョン』

>>727
そうだったのか
すまん
2回死刑にされてくるわ

>>729
いやいや違う、勘違いするな。
俺が言ってるのは、俺の認識が間違っていた事を言ってるのだ。
だから、違いを教えてくれると嬉しい。
つか、ほんとに同じモノなのか？
男にゃわからんネタだからな。

藪から棒で大いにｽﾏﾝが>>1のテンプレ文上手いなｗ語り方がいかにもキョンらしい感じで。
普段はスルーして気にも留めてなかったから、キョン語りな事に今気付いたｗ
1スレ目からこの文だった訳か？

>>730
俺も男だ
ごめん早とちりして
こりゃ本当に2回死刑(ry

ウィキで調べたらカチューシャは装身具（ヘアバンド）と書いてあった
同じ物みたいだね

>>697
「そうねぇ…今日だけキョンの妹ちゃんのお姉ちゃんになる権利がいいわ！義理の姉！」
「？…そんなんでいいのか？まあいい。あいつもお前に会いたがってたからな。さぞ喜ぶことだろう」

ここまで妄想した

>>732
そうか、やっぱり同じモノか。
語感からして、モノは同じで、違う言語って事かもなあ。

や、カチューシャはヘアバンドの一種、ってのが正確な所じゃないかと。

>>735が正解
詳しく説明もせずにボロボロだな俺

ハルヒのばかーは萌えるね
ハルヒみたいな女の子にこきつかわれるなんてキョンは最高だと思うんだが

キョンが考え事してると
瞬時に察知して追及する
関心がある相手じゃなきゃ出来ない行為だよなぁ

古泉がどんなに試行錯誤しててもスルーだし
かわりにキョンが古泉の挙動に敏感なのが笑える

>>737
ハルヒにこきつかわれるキョンは、ね。

好意を寄せてない相手にこき使われ続けるなんて堪ったもんじゃないと思うｗ

まったくだ。
可愛げの欠片もない二期上の同い年の女の先輩に扱き使われてみろ、死にたくなるぜ？

>>486みたいにこき使われたら夜に思い出してどうなることか。

とりあえず、ハルヒが声を聞きつけるってベタな展開は無しの方向でｗ

憂鬱５でキョンに似合ってるぞって言われた後、
ＳＯＳ団部室でのハルヒの笑顔がえらいことになってますなw

涼宮ハルヒのエイプリル・フール

キョン「ハルヒ！俺はお前のことがっ……」
ハルヒ「な、なによ……」
キョン「……ずっと、好きだったんだ」
ハルヒ「えっ……な、何よ……変なものでも食べたんじゃない？」
キョン「ちがう！マジな話なんだ。俺はずっとお前のことを見ていた！」
ハルヒ「そっ……そんなこと、急に言われても……」
キョン「いや！俺はもう我慢できない」
ガシッ！（ハルヒの両肩を掴む）
ハルヒ「い……イヤ……ちょっとまって……あ……」
キョン「プッ！」
ハルヒ「は？」
キョン「バーカ！なに目閉じてんだよ。ウソだよウソ！」
ハルヒ「え？え？」
キョン「今日は４月１日、エイプリル・フールだ。今日だけはウソついてもいいんだよ」
ハルヒ「…………最低……」
キョン「は？」
ハルヒ「あたしがバカだったわ……あんたなんかのことを……」
キョン「おい、何言ってんだ？」
ハルヒ「あたしは……真面目に……もういい！！」
キョン「お、おい……まさか、泣いてるのか？」
ハルヒ「…………」
キョン「す、すまない。まさか、ホントに……」
ギュッ（ハルヒを抱きしめる）
ハルヒ「ちょっと！」
キョン「スマン、許してくれないか」
ハルヒ「プッ！」
キョン「は？」
ハルヒ「バーカ！バーカ！バカキョン、ウソよ！ウソに決まってんでしょー」
キョン「な、お、お前！」
ハルヒ「ちょっと、ウソなんだからさっさと放しなさいよ！」
キョン「いやだと言ったら？」
ハルヒ「は？何言ってんのよ」
キョン「いやだ！離さない！俺はハルヒが好きなんだ！」
ハルヒ「ちょっと！どっちなのよ！」
キョン「ウソだったりして」
ハルヒ「ふん……そんなことだろうと思ったわよ」
キョン「オイ、ウソだったんだから、放せよ」
ハルヒ「ウソだけど、離さない」

みくる「……どうしよう古泉くん、私、目の前のこのお皿を叩きつけたくなってきました」
古泉「耐えるんです……ここは耐えてください。ただでさえ、長門さんが……」
長門「……なに？」
古泉（あ、あんな分厚い本が真っ二つに割れそうになってる……）

>>743
その後、長門が朝倉復活させてキョンをバラ(ry

一回納得したとこ悪いんだけどｶﾁｭｰｼｬとﾍｱﾊﾞﾝﾄﾞって別物じゃない？
頭にかぶせるのがｶﾁｭｰｼｬでゴムの輪っかみたいなのがﾍｱﾊﾞﾝﾄﾞだと思うんだけど……

>>743
このハルヒが長門やみくるだとしたらなんか暖かく見守れそうだが
ハルヒだとムカついてる三人に共感できるなｗ
なぜだろうｗ

>>743
バカップルｗ

>>743
エイプリルフールなら逆に本音出せるんだよなあｗ

二代目まとめ職人さんが良い仕事してる！
お疲れ様です。

キョン「じゃあな、ハルヒ。俺もう行くわ」

>>750
ハルヒ「待ちなさい。あ、あたしも一緒に行くわ」

>>725
ハルヒ「とりゃー！」
キョン「ちょっ、ハルヒ……」
ドコッ！
キョン「痛ってーな、何すんだ！」
ハルヒ「バックドロップ！」
キョン「んなこたあわかってるよ！」

こうですか

>>731
確か、2スレ目か3スレ目あたり。

>>752
キョン「ったく！ふざけんのもいい加減に…」
ハルヒ「じゃあ次はアンタの番よ。さ、かかってきなさい！」
キョン「？…い、いいんだな？泣いてもしらんぞ！……………っておい！何で前向いてんだ！？これじゃ『バック』になん…」
ハルヒ「いいから早く持ち上げなさい！…それと、まさかとは思うけど本当に投げたら死刑よ？分かってるわよね？」
キョン「（くっ！…まんまとハメられたぜ…）」
ハルヒ「分かったならさっさとしなさい！」



キョン「…………ほらハルヒー高いー高いー」

ハルヒ「きゃあ♪」







みくる「……何なんですか？アレ」
古泉「やれやれ困ったものです…………おや？長門さんがいつの間にか彼らの側に」



長門「………パパ、私もだっこ」

>>743
辛抱たまらんっ！

このスレにおける、ここ最近の長門キャラはこんなんばっかだけど憤慨読めばわかる？
それともネタ？

今のところはネタ。
でも将来的にはハルヒvs長門はあるのかもしれないな。

>>753
＞ハルヒ「きゃあ♪」
これは萌ゆるｗｗｗ

高い高い＝腋の下を持つ＝偶然を装ってチラッとおっぱい(横乳あたり)触る

コンチキショォォォォッッッッ!!!!!!!

>>753
＞長門「………パパ、私もだっこ」

……………いかん、ハルヒスレにもかかわらず
長門に萌え死ぬかとｵﾓﾀｗ

しかし、これだとまんま「キョンはＳＯＳ団のおとうさん」説が
定着しそうな勢いだなあｗ
（初めは「お姫様だっこ」ネタかと思ったんだが）

足を持って高い高いするのが好きだ。
かなり高く持ち上がるし、スリルもある。
何より足首！　ふともも！　ふくらはぎ！

　　　　 　 　 ||　　　　　 　 |
.　　　　　　　 　 ｎ　　 　 | 　 　 バン！！
　　　　　　fヽ　 | l　　_　 |
　　　　 ＿_＼`┘ V´/.　|
　　　　 `ー-､　て　　{
　　　　　fﾆﾆ -､　-‐ｲ)ヽ.　　　　　　　　　　,　‐--‐ ､
　　　　　　　　　｀rf彡く.:.＼　　　　　　　／::/=＝=ヽ＼　　　　　キョン！いい知らせを持ってきてあげたわ!!!
､　　　　　 :|l　　　 ＼: : : : 　＼　　　　 夊l::/ト､ﾍ＼ﾙﾍ心　　　「やきゅうけん祭」に登場するキャラ決定の投票所よ！！
:.＼　 　 　 ||　　　　　＼ : : : : . ＼ 　 <／l:fｾﾕ` ´ﾋﾕﾊ＼>　　　　http://vote.rentalcgi.com/html/daioh.html
　　＼　 　 ||　　　 　 　 ＼ : : : : 　＼ |::::::|:l　 r==ｫ 　|:l):::|　　　　いい？「涼宮ハルヒ」に投票するの！
　　　 ＼　 ||　　 　 ミ　　|: ＼: : : : .　X_j_;ﾍ:ゝ.｀__´ィ´ﾘ'::/!　　　　　　　私は1位以外はぜっっったいにいやなの！！
　　　 　 ＼||　　　　　 　 |.　　＼.: : : : .　＼＼＼ｰﾄ{_:;//:ﾉ　　　,r'^/〈
　　　　　　　　　　　　　　|　　 　 ＼: : : : . : ＼＼ヾ＞ﾚぐ　　　　>=､Y
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　 ＼: : :ヽ: : :＼＼ﾍ　_jヽ, 　 /　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　＼: : : : ..: :＼ヽ: Ｈ:7‐＜　: : :/
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　 ヽj: : : : : : :ゝ V/: :| : ヽ: :/
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　 |: : : ＿＿に{}こ}:k;__;／
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　 ﾞヾtf´-┴ /ﾑヽｨ'
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　r'´　　,　/ l　Xヽ
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　／　　　 / 〈_/　　:Ll
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　　　　　　　　　　　　　　|　　　ヽ⌒7ヽ _＿ /::::: :::l＿＿　-┬=≦>
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　ヽ/　　　　 { :::: :/　　 　 　 |::::::Vl

>>760
そして下ろす時誤ってスカートの中に頭を

>>762
そして４人から太鼓乱れ打ちの刑

>>763
それなんて維新軍団ｗ

キョン「ハルヒ、お前はいくつになった？」
ハルヒ「なにバカなこと言ってんのよ。アンタと同い年じゃない」
キョン「その歳になって、クマさんパンツはどうかと思うぞ」
スタッ！(降りた)
ハルヒ「違うわよ！よく見なさい」
そう言って、ハルヒはこちら側に尻を向けると、ペロッとスカートを捲った。
キョン「クマじゃねーか」
ハルヒ「違うわ！これはイエティよ」
キョン「意味わからん」
ハルヒ「ちゃんと書いてあるじゃない、ここに」
と言って、ハルヒは絵の下を指差すが、
そこは、ちょうど尻の割れ目に沈んで見えないので、俺は手を

>>765
ひぃ…！な…生殺しぃっ…！！

いや、この板的に生殺しは正しいからｗ




……続きはエロパロで投下してくれるんだよな？

あんたの強引な持っていき方に脱帽した。

ごめん、>>768は>>753へね。

>>765
ワッフルワッフル

>>429
感動した
まだ涙が止まらんよ

まさか>>765な展開になるとは…w

危なくて続けれねえw

>>771
ものすごく長いから読んでないんだけどそんなにいいの？

>>771>>773
ＶＩＰ池

>>773僕の生きる道＋セカチューって感じか

ハルヒ｢ふざけないで！たかが石ころ1つ、ガ〇ダムで押し出してやるわ！！｣


という電波を受信しました

>>776
谷口「北校がどうなるかの瀬戸際なんだ、試してみる価値
　　　はあるぜ！」
喜緑さん「SOS団にだけいい格好はさせられませんよ！」

キョン「やめろ、こんなことに付き合う必要は無い！」


俺も受信

キョン「ﾊﾙﾋがチャーミングすぎるからさ」こうですか分かりません＞＜

ハルヒって、デビルガンダムが似合いそうじゃない？

つまりアレか。
デビルガンダムのコアになったハルヒにキョンが愛の告白、
そして石破ラブラブ天驚拳で……ってワケか？

>>780
強さから言うとむしろ逆な気がするのは気のせいですか？

ハルヒ「あたしのこの手が光って叫ぶ！！」
キョン「……」
ハルヒ「お前を倒せと輝き叫ぶ！！」
キョン「そろそろやめないと本当に谷口死んでしまうぞ」

キョン｢2度もぶった、親父にだってぶたれたこと無いのにぃ！｣

古泉｢殴られもせずに大人になｔ・・・｣

ﾀｰﾝ

ハルヒ｢古泉君の魂が、吸われていく・・・｣

朝比奈さん（大）「行ってください古泉くん、忌まわしき記憶と共に…」

古泉「長門さん！助けてください、長門さん！」
長門「……残念ながら古泉一樹に大気圏を突入する能力は無い」

しかし無駄死にではないぞ

この流れよく分からんが元ネタでもあるのか？

ハルヒ｢ツンデレが無ければ即死だったわ・・・｣

>>787
むかーし昔の事じゃった。
まだ「萌え」という単語も「オタク」という種族も「ふぁみこん」も無かった時代。
「きどうせんしがんだむ」というアニメがあっての。
たくさんの男の子がそれに夢中になったもんじゃった……


いや、俺もリアルタイムで見てたわけじゃないけどね。知らない世代もいるんだなあ……

>>787
「射手座の日（アニメ版）」でモザイクのかかってたアレさ。



俺はボトムズ派だが。「来週もハルヒと地獄に付き合ってもらう…」

>>785

長門「落ち着いて。右の赤い●を『ポンポロリンのぴったんにょ〜』と言いながら押して」
古泉「●…あった！！」


「ポンポロリンの…アッーー」
長門「本当にいってやがる」
キョン「悪魔かお前は…」

ようつべのハルヒがギレンの演説してるのを思い出した

あれは一番最後がいいをだよなぁ

>>789
ガンダムか。
いや、世代とかじゃなくて普通に見なかっただけだから台詞とかわからんし
そういえばアニメなんてほとんど見ないのに何故ハルヒを見たんだろ。不思議

ハルヒ知ってたら種も知ってそうだがな、どうなんだろ

種って今もやってるのか？

今年は映画だとよ

>>790
なるほど、つまり

キョン「ハルヒのカチューシャはリボン付きだ。真夏の向日葵のように鮮やかな黄色だ」

こういうことか

このスレに五ヶ月もいるとサイクルがあることに気づくね

ちなみにロシアのロケット弾トラックもカチューシャと言う名前がついている。
トラックの荷台にアーチ状に配置されたロケット弾が髪飾りのように見えるからと思っていたんだが
実際はそのロケット弾のあまりの威力に「俺のカチューシャ（奥さんの名前）よりおっかねえ！」っていうのが真相らしい

>>797
奪う者と奪われる者、そのおこぼれを狙う者。
牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ暴力の北校。
あらゆる悪徳が武装する文芸部。
ここは「神」が産み落とした弓状列島のソドムの市。
ハルヒの躰に染みついた不思議の臭いに惹かれて、
危険な奴らが集まってくる。

次回「涼宮ハルヒの憂鬱�U」。
キョンが飲む長門のお茶は苦い。

別にポニーテイル萌えじゃないけど
ハルヒの髪型を常時ポニーテイルにしてほしいな。
そっちのほうが似合ってるよ。

そもそもポニーテールが嫌いな男などいない

お前の考えを押し付けるな。好きだけど

俺はツインテールにしてたハルヒがよかったなぁ

またポニテにする日は来るんだろうか

最初のロングが好きな俺は異端か？

だから今髪伸ばしてんでしょ！ったく本当鈍感ね

ハルにゃんはカチューシャとボブカット（っていうのあれ？）が一番にあってるお

ハルヒ「キョン、あんた髪伸び過ぎじゃない？アタシが切ってあげようか？」
キョン「…（まあハルヒは何でも上手くやっちまうからな…散髪代も浮くことだし）…」



何となく浮かんだ