長門有希に萌えるスレ 34冊目

部室で読書に耽る寡黙な少女
その正体は対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイス
分かりやすく言うなら宇宙人製のアンドロイド、そんな彼女に萌えるスレです

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長門有希に萌えるスレ 避難所
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過去スレ
【涼宮ハルヒの憂鬱】長門有希に萌えるスレ
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【ハルヒ】長門有希に萌えるスレ ２冊目【キョン】
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【ハルヒ】長門有希に萌えるスレ ３冊目【キョン】
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【ハルヒ】長門有希に萌えるスレ ３冊目【キョン】←実質４スレ目
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【ハルヒ】長門有希に萌えるスレ ５冊目【キョン】
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【ハルヒ】長門有希に萌えるスレ ６冊目【キョン】
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長門有希に萌えるスレ 7冊目
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長門有希に萌えるスレ ８冊目
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長門有希に萌えるスレ 9冊目
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長門有希に萌えるスレ 10冊目
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長門有希に萌えるスレ 11冊目
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長門有希に萌えるスレ 12冊目
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長門有希に萌えるスレ 13冊目
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長門有希に萌えるスレ　21冊目
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長門有希に萌えるスレ　26冊目
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長門有希に萌えるスレ 27冊目
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長門有希に萌えるスレ 28冊目
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長門有希に萌えるスレ 29冊目
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長門有希に萌えるスレ　29冊目←実質30スレ目
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1154110246/
長門有希に萌えるスレ　30冊目←実質31スレ目
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長門有希に萌えるスレ　32冊目
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長門有希に萌えるスレ 33冊目
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1154779643/


　　　　　　＿ 　　 . ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　　 , ＾ 　 ｀ヽ　 ┃　　　　　　　　　「有希との約束」　　　　 　 　 　 　 ┃
　　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　┃　直リンはサイト様に迷惑.だから禁則事項。　　 ┃
　 　 　 ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ.　┃　画像を.貼るときは.アップローダーを.使用して。┃
　　　　　と)京iつ　 ┃　荒らし、それに反応する人は.無視して欲.しい。┃
　　 　 　 く/_li〉　　 ┃　ルールを守らない人は.情報結合を解除する。 ┃
　　　　　　し'ﾉ　　　┗━━━━┳━┳━━━━━━┳━┳━━━━┛

　　やくそく、やくそく

主「忘れ物だよ有希〜」

情報統合思念体は心配性　（暫定保管庫）
http://sinentai.spaces.msn.com/

穏「……で、今回も早めの登場なわけですね」
急「このポジションをデフォにしようっつー魂胆が見え見えだな」
主「うるせぇ！　お前ら前回納得したんじゃなかったのか！？
　　それにこういうのは…………アレだ、五分前行動なんだ！
　　あと、継続は力なりといってな、｣
穏「主流派、とりあえず落ち着いてください」
急「あんまりグダグダ言ってると俺が召集かけるぞ？」
主「そ、それはダメーーーーー！！ちゃんと落ち着くからー！
　　(深呼吸数回)………よっし、改めていくぞ！みんな集まれ！！！」
全員「おう！！」


・・・というわけで！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宇宙を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大いに盛り上げる為の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　情報統合思念体をよろしく！
　　　　　　∩∩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .V∩　　　 　　 　　　∧＿∧
　　　　　　(7ヌ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧.　　　　　　　　　　　　　　　　 （/ /　　　 　　 　　　（ ´Д｀ )
　　　　　　　＼ ＼.　 .∧__∧　　　.∧＿∧　　＿（ ´Д｀ ）＿.,　∧＿∧　 　.∧＿∧　　/ / 　　　 　 　　　　　　純
　　　　　　　　 ＼ ＼（ ´Д｀）―-（ ´Д｀ .）￣　　　 　　　　 　（ ´Д｀　）―（´Д｀　）／／ 　　　
　　　　　　　　　　＼　　　　　 ／⌒　　　⌒￣ヽ　　主 　　/￣　　　　　⌒＼　 　　　　/∧＿∧ 　ﾕｷﾀﾝﾉｵﾒﾝ…
　　　　　　∧＿∧.｜　　革　/￣|　　急 　/￣|　　　　　　|￣ヽ　　穏　 /⌒|　改　　/（ 　 ´Д`）　　　　…ｲｲ
　(ヌ7)　（ ´Д｀　 ）|　　　　　|　　|　 　　　/　 （ミ　　　　ミ）　｜　　　　./ 　｜　　　//　　思　　＼ ＿
　　Ｕ＼　ヽ,　折　｜　　　　 |　　|　　　　｜　／　　　　　　＼｜ 　　　｜　 ｜　　　|（　＼　　∧.(（＿ ））)
　　　　 ＼ 〃`⌒ヽ.　　　　　|　 ｜　　　　.／　　　／＼ 　　　＼,　 　　 ヽ, 　| 　　　ヽ＼　＼　　, ＾ 　 ｀ヽ
ﾏｯｶﾞｰﾚ　彡//~ヾゝ｜　 ノ ｜　/　　ヽ　.ヽ、＿／）　　（＼　　　）　　　　＼／ 　　　｜　　（＿）ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ
　　　　／　ﾚ´ヮ｀ﾉﾘ｜　｜　|　/　　/|　　| 　　レ　　　　＼`ー '　　|ヽ　 　＼ 　｜　｜　　｜　　ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ

＋　　　　　ﾟ　　.　＋　　　　　　　　　　　　.　.　．ﾟ .ﾟ。ﾟ　。　,ﾟ．。ﾟ.　ﾟ．。　.。
　　　．　.　　　ﾟ　　.　o　　　　ﾟ　　。　　.　　,　.　.o 。　*　.ﾟ　+　。☆　ﾟ。。．　　.
　　　　　　　　　　　　　　　。　　　　　 　｡　　*。,　+　。.　o　ﾟ,　。*,　o　。.
　　ﾟ　　o　　　.　　。　　　.　　.　　　,　　.　,　ｏ　。ﾟ.　,ﾟ　。　＋　。　。,ﾟ.。
　ﾟ　,　　　,　。　.　　　＋　　ﾟ　　　。　　。ﾟ　.　ﾟ。,　☆　*　。ﾟ.　o.ﾟ　　。　.　。
。　.　　．。　　　　o　　　．.　。　ﾟ　 ﾟ　,　。.　o　。*　。　.　o．　。　．　.
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　。　　.　　　.　。　。ﾟ.　彡。*　。,　´。.　　☆。。.　ﾟ。+　。　.。　　.　　｡　　　.
　　.　　　。　　ﾟ　ﾟ。 .,彡☆. / ﾐ　。,　.。o　☆　+　,ﾟ。　*。.　。　。　.　　　　。　　　　.
　ﾟ　.ﾟ　ﾟ　　。☆　+彡' 　[]　彡　　,ﾟ。,　　ﾟ。,　☆　ﾟ.　＋　。　ﾟ　,。　.　　　　,　　　.
ﾟ。ﾟ+ﾟ`,　o。☆　+ﾐヽ／彡 § ☆　,ﾟ。　°　。　.　　　,　　　　　　ﾟ　　　　ﾟ
　。,　.ﾟ。　+　　　彡[]＼ 　 彡 §☆　+　,。.　　.　ﾟ　　　,　　　。　　　　　。　　　.　　　.
　ﾟ.　ｏ　*　。ﾟ　.ﾐヽ彡☆. / ﾐ／ 彡
ﾟ`　.ﾟ　.ﾟ.　ﾟ.　.　　彡ヽ　彡[]　彡.　　　 　 ,ﾍﾍ_
☆　+　,ﾟ。　*。.ﾐ☆　　彡.／　彡 　　　 く ~ﾉ　 ｀ヽ　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　.　　,　　　　.
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　,　.　　　　　　　　　　 �U.　　　　　　 　　ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ　
　　　　　　　　　　　　　�U.　　　　　　 　 　と# ｙ #つ
　　　　　　　　　　　　　�U.　　　　　　 　　└|===|┘
　　　　　　　　　　　　　�U.　　　　 　　　 　　|＃|ﾉ　　　（・∀・*）　>>1乙
　　　　　　‐''"´'''"""''"｀''""｀"""''''''"´'''"""''"｀''""""'''"''''''"｀"""''''｀

>>4ぐわっやられた！
被るがスマン(汗

主「忘れ物だよ有希〜」
急「……主流派、いい加減ハブられてることに気付け」
主「なんじゃとて〜〜〜〜！！！！！？？？」

情報統合思念体は心配性　（暫定保管庫）
http://sinentai.spaces.msn.com/

穏(上記ＵＲＬをチェックして溜息を漏らす)
　 「(やっぱり見間違いなんかじゃなかった。純情派の位置が左に少しズレている……)」
主＆急『―――！――――！！』(聞くに堪えない罵詈雑言の応酬)
穏「(これが一体何を表しているのか、何かが起こる予兆なのか、
　　それとも既に事が起きてしまったのか、次があるようなことなのか、まだわからない…
　　…こんな調子では情報統合思念体の名が泣きますね。何より江美里に……)」
主＆急『―――！――――！！』(相手の娘の揚げ足の取り合い)
穏「それはさておき主流派、そろそろ召集をした方が、」
主＆急『―――！――――！！』(子供じみた幼稚な悪口の言いあいっこ)
穏「…………………コホン。
　　それではいきますよ！みなさんあｔ」
主「集まれ！！！」
全員「おう！！」
穏「(やれやれ、世話の焼ける……)」

・・・というわけで！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宇宙を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大いに盛り上げる為の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　情報統合思念体をよろしく！
　　　　　　∩∩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .V∩　 　 　　∧＿∧
　　　　　　(7ヌ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧.　　　　　　　　　　　　　　　　 （/ /　　　　　（ ´Д｀ )
　　　　　　　＼ ＼.　 .∧__∧　　　.∧＿∧　　＿（ ´Д｀ ）＿.,　∧＿∧　 .∧＿∧　　　/ / 　　　　 　　純
　　　　　　　　 ＼ ＼（ ´Д｀）―-（ ´Д｀ .）￣　　　 　　　　 　（ ´Д｀　）―（´Д｀　）／／ 　　　
　　　　　　　　　　＼　　　　　 ／⌒　　　⌒￣ヽ　　主 　　/￣　　　　　⌒＼　 　　　　/∧＿∧ ﾕｷﾀﾝﾉｵﾒﾝ…
　　　　　　∧＿∧.｜　　革　/￣|　　急 　/￣|　　　　　　|￣ヽ　　穏　 /⌒|　改　　/（ 　 ´Д`）　　…ｲｲ
　(ヌ7)　（ ´Д｀　 ）|　　　　　|　　|　 　　　/　 （ミ　　　　ミ）　｜　　　　./ 　｜　　　//　　思　　＼ ＿
　　Ｕ＼　ヽ,　折　｜　　　　 |　　|　　　　｜　／　　　　　　＼｜ 　　　｜　 ｜　　　|（　＼　　∧.(（＿ ））)
　　　　 ＼ 〃`⌒ヽ.　　　　　|　 ｜　　　　.／　　　／＼ 　　　＼,　 　　 ヽ, 　| 　　　ヽ＼　＼　　, ＾ 　 ｀ヽ
ﾏｯｶﾞｰﾚ　彡//~ヾゝ｜　 ノ ｜　/　　ヽ　.ヽ、＿／）　　（＼　　　）　　　　＼／ 　　　｜　　（＿）ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ
　　　　／　ﾚ´ヮ｀ﾉﾘ｜　｜　|　/　　/|　　| 　　レ　　　　＼`ー '　　|ヽ　 　＼ 　｜　｜　　｜　　ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ

　 　　 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ｨ‐'￣｀ヽ
　　　 　 |　　　　　 　＿_,,,　- ―― 、　　　　　　　|::::::::::::::::ヽ
　　　 　 |　　　　　　＼ 　　 　＿_　 ヽ　　　 　 　　|::::::::::::::::::::＼
　　　 　 |　　　　　　　 `''''''￣　／ ／ 　 　　　　　.|:::::::::::::::::::::::::＼
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　　　　　　　　 　 　 　　　　` | |ー--ﾚﾘﾙ|rfiﾃ ヽl ｲﾃz rr----――― ' " ´
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　　 ヾN ゞｿ 　　 ゞｿ//
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　　　＞:´|､　 -　　,|`::＜ ・・・・・・>>1乙。
　　　　　　　　　　　　　　　　 | | 　　　 |::::::::| ＞　 イ |::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　 　　 ＞-､＼!　 !／::,-＜
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　/´:::::::::::::{二{}二}´::::::::ゝ-､
　　　　　　　　　　　　　　　　 | | 　 ｌ:::::,:-:::::::://::|ヽヽ::::::::::::::::::!
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　 /‐'´::::::::,::V:::::!::∨::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　 　, ' ﾆ}く::／::::::::/:::::／|::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 |　ｰjヽ＼::::::'"::／ヾ !::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽﾆj　} 　＼:／ ＼　|:::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 〈:| |Ｖ　 　　 }>､___..>!:::j::::::::::::::::|:::::|

>>1乙

>>6
芸がない俺の代わりに乙

>>1乙

＋　　　　　ﾟ　　.　＋　　　　　　　　　　　　.　.　．ﾟ .ﾟ。ﾟ　。　,ﾟ．。ﾟ.　ﾟ．。　.。
　　　．　.　　　ﾟ　　.　o　　　　ﾟ　　。　　.　　,　.　.o 。　*　.ﾟ　+　。☆　ﾟ。。．　　.
　　　　　　　　　　　　　　　。　　　　　 　｡　　*。,　+　。.　o　ﾟ,　。*,　o　。.
　　ﾟ　　o　　　.　　。　　　.　　.　　　,　　.　,　ｏ　。ﾟ.　,ﾟ　。　＋　。　。,ﾟ.。
　ﾟ　,　　　,　。　.　　　＋　　ﾟ　　　。　　。ﾟ　.　ﾟ。,　☆　*　。ﾟ.　o.ﾟ　　。　.　。
。　.　　．。　　　　o　　　．.　。　ﾟ　 ﾟ　,　。.　o　。*　。　.　o．　。　．　.
　　　　　　　　。　　　.　　　。　　．　.ﾟo　。　*．　。　．.　☆　.　＋.　.　　.
　。　.　　．　.　　　.　　　．　　。　ﾟ。,　☆　ﾟ.　＋　。　ﾟ　,。　.　。　　,　.。
　　　　ﾟ　　。　　　ﾟ　　.　　+。　ﾟ　*　。.　,　。ﾟ　+.　。*。　ﾟ.　　　.　.　．　　.
　。　　.　　　.　。　。ﾟ.　彡。*　。,　´。.　　☆。。.　ﾟ。+　。　.。　　.　　｡　　　.
　　.　　　。　　ﾟ　ﾟ。 .,彡☆. / ﾐ　。,　.。o　☆　+　,ﾟ。　*。.　。　。　.　　　　。　　　
　ﾟ　.ﾟ　ﾟ　　。☆　+彡' 　[]　彡　　,ﾟ。,　　ﾟ。,　☆　ﾟ.　＋　。　ﾟ　,。　.　　　　,　　　.
ﾟ。ﾟ+ﾟ`,　o。☆　+ﾐヽ／彡 § ☆　,ﾟ。　°　。　.　　　,　　　　　　ﾟ　　　　ﾟ
　。,　.ﾟ。　+　　　彡[]＼ 　 彡 §☆　+　,。.　　.　ﾟ　　　,　　　。　　　　　。　　　.　　
　ﾟ.　ｏ　*　。ﾟ　.ﾐヽ彡☆. / ﾐ／ 彡
ﾟ`　.ﾟ　.ﾟ.　ﾟ.　.　　彡ヽ　彡[]　彡.　　　 　 ,ﾍﾍ_
☆　+　,ﾟ。　*。.ﾐ☆　　彡.／　彡 　　　 く ~ﾉ　 ｀ヽ　　　　　　　　.　　　　　　　　　　.
,ﾟ。　*。 　。　　　ﾐ＼　�Uﾐ彡[.　　　　　　ｲ｀fノﾉﾘ)ﾊ　　　　　　　　ﾟ　　　.　　　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　�U.　　　　　　 　 　と# ｙ #つ
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（仙台七夕2日目なので）

>>5
すまん被った･･･＿|￣|○吊ってくる

>>6の続き
思「……どうやら今回は更に接近したようで」
改「絶望した！目的不詳の純情派の行動に怯えている、自分自身に絶望した！」
穏「思索派(が喋ってる)！？それに改革派まで……何故？」
改「それは愚問！迫り来る影を見過ごすほど私はモウロクしてはいない！」
思「……自分の場合は穏健派の括弧書きの思索が見えたんで。そこで初めて異変に気付いた。
　　というか今までだって自分喋っていたろ」
穏「！！考えを、見られた……？」「(ヤマ)」
思「……カワ。一応、自分の十八番だったりする」
穏「成程…。この異変――この表現で正しいのかは分かりませんが――
　　を知っているのはこの場にいる者だけですか？」
改「恐らくは！元より存在感のなさは折衷派のそれすら上回るもの！」
思「……他の思念体も純情派について
　　特に思索していた様子はなかったから間違いないかと」
穏「そうですか……」
思「……下手をすると我々以外の思念体には存在そのものが
　　認識されていない可能性も考慮に入れるべきで」
改「言うなれば得体の知れないやつ！存在を把握するには
　　絶対的に情報量が不足！故に私は恐怖する！！」
穏「確かに……、今改革派も言いましたが
　　我々はあまりにも純情派について知らなさ過ぎます。
　　何が起こるにせよ、情報がないことには……
　　彼についてどんな些細なことでもいい……どこにあるんでしょう？」
思「……ソースならあるだろ？さっきまで見てたじゃないか」
穏「え？………………………！！！　　　　暫定保管庫！！」

>>1乙。

>>1
乙加齢

>>6乙
ＵＯＪ隊マスターの貴方に聞きたいのですが、前スレで名前の出てきた静観派ってのは何ですか?

穏「準備は整いましたね……、これより純情派の軌跡を辿る旅を始めます！」

改「ケース１！7月12日 午前1時13分32秒！」
思「……これが初出か？て有希ちゃん、さらわれてるじゃないか」
穏「しかも主流派からの情報連結解除を受けていない……
　　この頃から空気扱いだったんですね」
革「つまりこれ以降の有希ちゃんは全部偽者だったんだよ！！」
穏思改『な、なんだってーーーーーー！！』
改「驚かせるな！私は小心者だから衝撃を与えすぎると死ぬ！」
革「悪い悪い。面白そうなことしてっから、久しぶりに、な？」
穏「相変わらず革新的なことを言いますね貴方は」
思「……とりあえず、次行こう」

改「ケース２！7月19日 午後10時35分29秒！」
革「そういやこんな会議したなぁ……提案者だけどすっかり忘れてたわ」
穏「しかも誰だよお前！って……
　　(まぁ、認識をしてなかった以上は当然の台詞でしょうか)」
思「……育児書120冊を瞬間読破。本を読むのは早いようで」
改「思索派！思うにそれは無価値の情報だ！」

改「ケース３！7月20日 午前0時22分25秒！」
思「……なんだ。ナチュラルに溶け込んでるじゃないか」
穏「あのとき私の左隣には……おや？」
革「穏健派と俺が両端……だったよな？」
改「まだまだあるぞ！ケース４！ 7月20日 午後5時52分30秒！」―――

思「(丹念に過去ログを洗っていく思念体ズ。
　　しかし心にかかった靄を取り払う有力な情報は
　　いっこうに姿を表さないでいた……)」
穏「どうかしましたか？」
思「……いや、別に」

改「ケース１３！8月5日 午後9時17分24秒！」
穏「そうです！ここでおかしいなと思ったのが始まりなんですよ！」
革「確かに近付いてんな……一体何がしたいんだこいつは？」
思「……しかも首だけのまま、か。
　　意外と誰かに取り憑こうとしてるんじゃないか？」
改「う！そういうことを言ってくれるな思索派！次行くぞ！
　　………！？！？！？！？」
穏「改革派！？どうしました！！？」
改「け、ケース１４…8月6日…… 午前11…時11分36秒……！」ｶﾞｸｯ
革「か、かか、かっちゃ〜〜〜〜〜〜ん！！！！」
思「……夏だねぇ。て革新派、お前もかっちゃんだろ」
穏「大丈夫ですよ、気絶しただけのようです……
　　で、問題のレスは……純愛派？恐らく純情派のことでしょうが……」

＞＞主「実はさ…最近誰かに付けられてる様な気がするんだ」
＞＞主「夜寝てるとき、枕元に誰かが立っててずっと見下ろしてくるんだ…」
＞純愛派「ああ主流派、あなたも僕を感じてくれているんですね。それだけで僕はもう……。
＞　　　　　どんなに情報連結解除されても、僕の魂はあなたを見守っていますよ」　　〜〜○


穏「…………………狙っているのは一体誰？」
革「…………………狙われてるのは一体誰？」
思「…………………これは、つまり……………」



穏思革『主流派が危ない！！！！！！』

よし、久しぶりに言える・・・
>>1
乙カレー

とりあえず終了……。
>>9
いや、見苦しい真似してすんませんorz
>>15
かつて存在が確認された思念体の名前です。


テンプレをも巻き込んだ妄想で遊ばせてもらいました。
長門有希に萌えるスレ　32冊目に速攻でUOJ団を貼って以来、
ずっとやってみたかった連続ドラマをできて私的に満足。
でもつたない部分(長門が絡んでこない、そもそも主流派がいないのはどういうこったetc.)
が多いのも尤もです、ハイorzorz
萌えのないへんてこSSですんません……
出来たら感想どぞ↓

あ、最後に二つだけ。

穏健派万歳！＆長門有希に栄光あれ！

>>1
乙

＞穏健派万歳！＆長門有希に栄光あれ！

すまん
悪の秘密結社の指揮官が、ヒーローに倒されて爆死する最後の一言連想した(´Д｀;)

>>19
そうなんですか……情報どうもです。
萌え　無くても良いのではないかと。ＵＯＪ団出てくると空気が爽やかになりますし。
というか登場人物ＵＯＪ団員のみの萌える小説……ｺﾜｰw

>>1さん乙

前スレ1000の速さときたら・・・

>>前989
Pantherってやつ。そのまんまの名前だけど。
何かのツールに元から入ってたやつを、それだけ抜き出して今も使ってる。

スレチだからこれで終わりな。

ちくしょ〜〜〜〜〜〜〜

一乙

前スレ>>1000
1000 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2006/08/07(月) 18:23:44 ID:heAW9Xsv
1000なら長門がグランドトラインをラーニング

なんじゃこりゃあああああ

長門スレの永遠の平和とどっかの国の戦争の終わりを願ったのに・・・

　　　　＿
　　　 , ＾ 　 ｀ヽ
　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　　すぷらっぴすぷらっぱ
　　　 ﾘ(l|ﾟ . ﾟﾉlﾘ
　　 　 /つ　つ　　

>>27
どうした、撃たれたか?

で、ラーニングって何だ

腺線を学習？

ごめん、中途半端に英語勉強して

情報連結解除されてくる

>>27
松田勇作！


で、ラーニングって何？

>>1
乙茶
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader254400.jpg　←詳細ｷﾎﾞﾝﾇ

>>33
ここの住人の作品

前スレ>>1000
それ何てじじい？

>>34
情報thx!!!!!!!!!!!!

埋めようとしたつもりだったんだけどやっちゃったか

>>30-32
知っている人多いと思ったんだけど……青魔法とサンゴのかけらって言えばわかる？

>>37
FFか？

グランドトラインを知らない人がいても
おかしくはないかなとは思ったけど、
ラーニングを知らない人がいるのははっきり言ってショックだ・・。

ラーニングだよ？ラーニング！
ラーニングと言えば青魔法だってば。

>>39
さっぱり
なんかのゲームかい？

ワーニング！！の仲間かと思った俺ガイル

>>39
青魔法？長門の呪文の方が強いお

長門は>>50に呪文をかけた。

「臭い息をラーニング！」とか
「レベル５デスをラーニング！」とか・・

かつて誰もが知る大作ゲームだったのだがなぁ。

グランドトラインをグランドラインと読んだお陰で意味がサッパリだった俺が来ましたよ

>>43
FF5だろ？

ちなみに俺は青魔法＝キスティス世代

ごめんFF4までしかやってない俺29歳独身

ごめんFFを一切やったことがない俺15歳童貞

FFもDQも直撃世代だけどやってない

>>48
でも俺とお前は同志ナガトスキー

みんなの話から察するにFFか
俺はFFは1しかやたことないから青とかわかんね

17なのにね　DQ派でもないのにね　ビッグブリッジの死闘のBGM大好きなのにね

>>50
(つД`)

味方全員にフレイムシールド装備→メルトン×４

>>43
かつて誰もが知る大作…うーん、D&Dか？

>>45
グランドトラインはFF6だよ。
ヒドゥンが使ってくる最強の青魔法
いや、嘘ついた。あまり強くない
FF6はスーファミ最後のFF。

「スーファミ」という単語は知られているのかな･･

ここは長門スレです。

長　　　　　人
　門　　　恋
　　は　の
　　　俺

>>57
長いなゃじ人
　門　　　恋
　　は　の
　　　俺

だって！？

>>57
お頭阻止！！

>>57
黒い風がまた泣き始めた……いいだろう、かかってこい………


死のかくごができたのならな！

>>1お〜つ！
ちっ　　もう６０回ってんのかよｗ

既出でもいいよ、な？

ttp://nagatoyuki.info/up/file/303.jpg
ttp://nagatoyuki.info/up/file/304.jpg
ttp://nagatoyuki.info/up/file/305.jpg
ttp://nagatoyuki.info/up/file/306.jpg
ttp://nagatoyuki.info/up/file/307.jpg
ttp://nagatoyuki.info/up/file/308.jpg
ttp://nagatoyuki.info/up/file/309.jpg
ttp://nagatoyuki.info/up/file/310.jpg

＞ＡＬＬ
ちょっと質問、ゴスロリ長門が表紙の「ザ・スニーカー」って何年何月号？

栞作ってる人、どうなった？

>>62
乙
最初の２枚の大きいやつはないのかなぁ

>>65
「有希の夏休み」でググれ。

＞>64
もうクオリティーは若干諦めて文字も彫り終わった
ここで重大なことに気づいたんだ　　聞いて欲しい

俺にはうｐする術が無い　　　

>>60
はいはい魔王魔王

>>67
？
写真が取れないってこと？うｐろだを知らないって事？

FF？それって食えるのか？

>>69
写真が撮れない　　　　　携帯は旧世代の代物だし
周りにはファックスしかないぜ・・・

>>71
念うｐだ！
お前が長門ちゃんを愛しているならできるはずだ！

今日は999ばかり取ってるな
何かあるのだろうか・・・

>>73
先週666を十数回とったが？

>>72
そんなことできたら長門を念写するのに必死でうｐどころではない

携帯ほし・・・いや　長門がそばにいればそれで十二分だよ

　
　　　　　　　　　　　　　　　　長門の歌
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　主流派

なっちゃんはね　有希ちゃんて言うんだホントはね
胸がちぃちゃいから　朝比奈みくるを睨んでるんだね

悲しいね　なっちゃん

>>76
「なっちゃん」じゃなくて「有希ちゃん」のほうがしっくりこないか？

ｽﾏｿ、よく読んでなかった。

orz

>>75
お前の友人でうｐできる環境のやつのところに行け！
大丈夫だ。俺らはいつまででも待っててやれる！

最萌トーナメント、なんで同ブロックにハルヒがいるんだよ…
アホくさ…

>>80
さらにハルヒ×長門で勝った方がみくると当たるっていう・・・。

管理しきれて無いし・・・

>>79
ハイハイ友達いない友達いない

明日うｐできるかな・・・　　　　　　　　　　　

とちゅうまで。動物園が猫とマンションの問題で微妙になったから別に書き始めたけど、
なんだかこれも微妙に終わる予感。
やっぱり連続で何作も書くもんじゃないね……書くと同時に話を作っていけた自分の前二作が信じられん。

-------------

　【ながとさん全力の雑談】 01

「なあ長門」
　俺は長門に話しかけた。いつもの放課後、場所は部室。ハルヒ以外の全員がここにいる。
ハルヒはついさっき、電話で『今日は休部！』とだけ告げてきた。ハルヒがいないわけで、つ
まりはここには俺と長門と古泉と朝比奈さんがいるわけで、彼らの秘密に直結する話も安
心してできるわけである。
　休部と告げられたからといって、真っ直ぐ帰ったところですることがない。一人で自室でぼ
うっとするより、こいつらと雑談するほうが数百倍楽しい。という主旨のことを俺が言ったら、
古泉が、
「ではまあ、たまにはこの四人でゆっくりしますか」
　と。これにはみんな異論はないようだったから、のんびりすることにしたわけだ。しかし長
門は相変わらず窓際で読書に興じている。だから俺は長門に話しかけたわけだ。
「なあ長門。せっかくの機会なんだから、こっちきてくだらない話でもしようぜ」
　こっち、というのは部室の真ん中にある長机である。俺の正面に古泉、そのまま左に視線
を動かすと朝比奈さんがいる。素直に考えて、長門が来るとしたら俺の左隣だよな。まあだ
からどうしたと言われれば、どうもしねえよとしか言えないが。
　さて長門は、ぴったり五秒俺の顔を凝視したのち、ぱたんと本を閉じ、それをもってとてと
てと歩くと、俺の左のパイプ椅子にとすんと座った。

　【ながとさん全力の雑談】 02

「しかし長門さん、デジタル記憶媒体の中身は手に取らずとも中身がわかるのに、本は全
部目でしっかり読むんですね」
　これは古泉の談。そういえばそうだな。
「……」
　これはそれに対する長門の談。談っていうか、まあ、無言だな。古泉の顔をじっと見てい
る。
「……デジタルデータはスキャンが容易。記憶媒体にさえアクセスできれば、そこから全て
の情報を引き出すのは簡単なこと。本のような物理媒体によるアナログデータはデジタル
で扱えない。私は視覚情報によりＡ／Ｄ変換を行い、情報を蓄積している。今まで読んだ全
ての本の情報は、私の中に記録されている」
　……つまり、中身を全部、覚えてるのか。朝比奈さんはひょええとかなんとか言っておられる。
「そう」
　……ちょっと試してみていいか？
「……私の記録したデータに誤りはない。正誤の確認は不毛なこと。でも、いい」
　まあ確かに不毛なんだろうが。非人間的な能力ってのは、見てみたいものじゃないか。俺
は普段から見てるけどな。まだまだ俺も、俗な人間だ。
　机を回り込み、古泉の後ろ側の壁にずらりと並んだ本から適当にひとつ手に取る。珍しく文
庫本。文庫本のクセになんだこの分厚い本は。そしておどろおどろしい表紙……しかしなん
となく長門らしくないな、この絵。まあ今はいいか。
「よし長門。ええと……てっそ……の、おり。鉄鼠の檻。の……だな……」
　そうして俺は適当なページを開く。そしてページ数を告げる。
「最初のほう、二百三十四ページは？」

　【ながとさん全力の雑談】 03
　
すると長門は、呆れたことに間髪をいれず即答した。抑揚のない声で一気に正解を告げる。
「『同じ話は愚管抄巻の四にもあるし、勿論源平盛衰記にだって載っている。太平記巻の十
五園城寺戒擅事にも出てる。異説秘抄口巻傅にも鼠神を祀った社の記述があるし、鎌倉時
代には結構有名だった筈だがな。近江名所図絵にだって口から鼠を吹き出して怒っている
�ｮ豪の絵が出てるじゃ──」
「待て待て待て！　すまん、俺の確認が追いつかない……が、合ってるな、確実に……」
　正直に言うと、途中から俺は文字を追うのをやめていた。ルビはあるが、知らない単語が多
すぎる。ルビつきでもなかなか読めさそうなのに、こんなもんをすらすら暗唱できるとはね。
しかし源平だのなんだの、ずいぶん古い話のようだが、おもしろかったか？　これ。
「解釈の難易度は低い。プロットは単純。ただ時代考証は緻密。他の文献と照らし合わせると
多少の齟齬はあるが、娯楽作品としてなら興味深い出来。朝比奈みくるに薦める」
　そういうことなので、俺は朝比奈さんに向かってその分厚い文庫本を差し出してみた。朝比
奈さんは自分の名前が出た瞬間ひくっと縮こまっていたが、やや涙目になりながら俺の差し出
した本をそろそろと受け取った。──が、表紙を見るなり、ふにゃあ、なんてかわいい声を出し
てふるふると震え始めてしまった。放り出したいけど長門の本だから放り出せないようで、で
きるだけ手を伸ばして本を顔から遠ざけると、目をきゅっと瞑って横を向いてしまった。
「こわいですう……こんな本読めないですう……」
　長門、これ、一言で言うとどんな内容なんだ？　と、不憫なので朝比奈さんの震える手からそ
の本を取り返しながら聞いた。
「禅宗の僧が次々と殺される話」
　ああ、そりゃ朝比奈さんには読めないな。読んでて失神しそうだ。これ、俺が読む分にはどうだ？
「お薦めしない」
　そりゃまたどうして？
「途中で投げ出すことになると思われる。内容は単純だが、それを記述している日本語があなた
には難しい」
　……なるほどな。しばらく借りていいか？　そうまで言われると逆に読みたくなる。
「……いい」
　ありがとよ。とはいったものの、ずしりとしたその重さに早くも眩暈を起こしそうである。しかしな
んとなく、意地でも読みたい。長門にああまで言われたからな。

　【ながとさん全力の雑談】 04

　ところで朝比奈さん、普段どんな本を読むんです？
「私は、その、この時代では純文学と言われている作品を少し読んでいます……。夏目漱
石とか、太宰治とか」
　ああ、俺の嫌いな。古泉は？
「僕は、そうですね、心理学とか、哲学とか」
　お前ホントに高校生か？　中身理解できてるか？
「やや難解ですけどね、とりあえず理解はしています。ただまあ、僕の理解が正解かはわか
りませんがね。それはそうと長門さん、今まで何冊本読みました？」
「五千九百八十七冊」
「……長門さん、作られたのは三年前、ですよね？」
「そう」
「一日に、五冊弱ですか。さすがですね」
「……沢山読めばいいというものではない。理解して吸収することが大切」
　ごもっともだ。俺みたいに、意地になって読もうとするのが一番間違いかもしれんな。
　さて。

「コンビニでも行かないか？　みんなで。小腹もすいたし、雑談がてら」

　ハルヒがいないこの四人で、ぞろぞろ歩くことはめったに無い。というか、初めてである。な
ぜかコンビニへの道中の居場所がずっと俺の横だった長門は、無表情ながら楽しそうだし、
古泉と朝比奈さんは俺の三歩前を歩きながら雑談に興じている。珍しい組み合わせだよな、
この二人というのは。
「長門、こういうの、どうだ？　四人も行く必要ないのに、無駄にこう、出歩くというのは」
「……無駄な出歩きというなら、毎週土曜日に私たちが行う行為の方が適切」
　口調から、これが長門流のジョークであるというのもわかったが、それにしてもはっきりこう
言うとは驚きである。
「まあ、そうだな……」
「今は、コンビニへ行って食料を調達するためという明確な目的がある。不思議を探すという
漠然とした目標よりも、私は受け入れやすい。それにあなたと話をしながら歩くことは、嫌い
ではない」
　それは俺もだ、長門。嫌いではない、って表現はちょっと気になるがな。好きと嫌いは反対
語だけども、ノット嫌いは好きとイコールじゃないぞ。なんて、俺にしちゃ理論的なことを言っ
てみる。
「……訂正する。好き」
　……話をしながら歩くのが、だよな。そうだよな。好きとだけ切り取られるといろいろ誤解の
タネになるから、気をつけたほうがいいぞ。
「誤解されても、構わない」
　おい長門、それはどういう──と言おうとしたところで、コンビニについてしまった。つまりタ
イミングを逃したわけで、おそらく聞く機会はもう二度と来ない。惜しいことをした。しかし長門
なら、意図的にこのタイミングを狙ったと考えられるが果てさて真相やいかに。


-------------
ここまで。
正直京極の本をみんなにお薦めしたいから書き始めただけでもある。
長門有希の100冊にも入っていたような気がするけど。

自作の長門壁紙作ってたが
前スレ984が気に入ったので削除したぜ

前スレに上げられてた消失予告のMADってもう消えた？
今見られない…。

見つかった、安易に人に頼ってスマン。

問題はこれを見かけた場所なんだけど、永田町の国会図書館(新館)1階。
こんなところで請求して読む人がいるとは思わなかったから、ちと驚いた。

むしろ国会図書館を利用する人間の過半数はヲタという罠
昔のアニメ雑誌とかマンガ雑誌とかが目当て

キ『あ〜頭いて〜熱中症か？』
長『飲んで、』
キ『なんだ、頭痛薬か…ありがとうな』
長『半分は私の優しさでできている。』
キ『そ、そうか。ヴァファリン…』

有希と手をつないで歩いたよ　

　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　歩いたよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

>>91
ああ東京に住みてえ

>>94
関西館もぜひご利用ください。

某板の谷川スレに水爆が投下された件

地球破壊爆弾の間違いだろ？

ながたはあらなやま

>>89
くれてやる。

うｐろだ1号
upload10000142569.mp4

>>96->>97
いかん、見てたら目から水が漏れてきた・・・

長門とNYPLに行きたいと思いつつ司書になるため勉強する俺。

ね、ネタバレしない程度に教えてくれ・・・
某所には一体何が・・・？

コロニーが落とされた

>>102
ＩＤにｗが多すぎ

>104
あいつはきっと谷口だ。。。

たしかにIDにｗWが・・・
オフィスのPCだからIDすぐ変わるのが残念だ

　　　　　　　､＾ 　 ｀ﾉノ
　　　　　　 ｲ　fノﾉハヽ
　　　　　　　ｿ)l|ﾟ -ﾟﾉl o､__,o
　　　　　　　(_( つ＝二(◎ﾆ=
　　　　　　　ｚ ん'_|j〉.,-|9|,
　　　　　「＝（_/つ､).|...|__||
　　　'-l/⌒_ヽ .（／./ |I⌒>、
　 　 .(二＝[◎]＿/ lﾉ〈(）`ii|
　　　　ヽ;,ノノ　 　 　.ヽ;,;ノノ

前スレで カブに 有希さん 乗せられない 言ってた 人いた から
やってみた でも 所詮コピ改

まだSOS団ができる前…涼宮ハルヒを遠くから観察してた頃…

私に話しかけてきたのは、私の隣に席を並べる生徒だった。
「あの〜有希ちゃん？
あっ！私、友達は苗字じゃなくて名前で呼びたいと思っているんだけど…
いいかな？」
私は彼女の目を見つめうなずいて答えた。

友達…思えばこのときはじめて友達と呼べるひとに出会った。

彼女は今年からこの地域に引っ越してきたのだと教えてくれた。
本が大好きで文芸部に誘ってくれたのは彼女だ。
本を読んだことのない私に、彼女は様々な本を貸してくれた。
彼女と本の内容について語るのは、私の日常の一つになった。

いつものように自宅にて涼宮ハルヒを観察しつつ
彼女から渡された本を読んでいたその時、
彼女はこの世界から旅立ってしまった…

その後も本は読んでいるが
何故か、部室以外で本を読むことはなくなった…

いまでも私のカバンには、友達に返せなかった本が入っている…

>>101
イギリスに、入館審査がものすごく厳しい図書館があると聞いたが。
「研究のための本がその図書館にしかない」ことを証明して、
やっと手に入れたカードは、図書館関係者曰く「クレジットカードより大事」とか。

何だ、この速さは…
とりあえず>>1、乙カレー！

長門、頼むからレバノンとヒズボラの戦争を止めてくれ

>>108
これは泣いた

>>99
ありがとう。

う、すでに１００超えてる件。
ま、まずは>>1おつかれ〜

長門スレってもしかしてアニキャラ板で一番早いんじゃないのか？

皆さん
凄いっすね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 >>1乙の前に教えておく。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 うまく言語化できない。
　　　　　　　　　　〃^ ￣ ￣ '´￣ヽ､ 情報の伝達に齟齬が発生するかもしれない。
　　 　 　 　 　 　//. /　　　ヽヽ　　　ﾊ
　　　　　　　　ノ八/, '/从　|　从ヽﾊ 人 　でも、聞いて。
　　　　　　　　 〃 {_{｀レﾘ Ｖヽノﾘ| ｌ 　 ﾘ
　　　　　　　　{ハ人●　　　 ● レ|、ﾊ||　　　『 4日前に旅行に行った時は30スレだった長門スレが
　　　　　　　 　 | 从⊃　 _　 ⊂⊃|ﾉ |ri 　　　　　今日旅行から帰ったら34スレまで伸びていた。』
　 　 　 　 /⌒ヽ.　|ﾍ　　 　　 　 　j| /⌒i
　　　　　　＼ /::::>レ＞､ __,　イァﾘ 　 / 　　　　・・・何を言っているのか分からないかも知れない。　　
.　　　　　 　 /:::::/　/　ﾍ:::|三/::{ﾍ､__∧ 　　　　　私という個体も自分自身の現状認識に疑念を抱きざるを得ない。
　　　　　　　｀ヽ< 　　 　ヾ:∨:::/ヾ:::彡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、全て真実。　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これで我々情報統合思念体にとって地球という名を持つ酸化型惑星、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひいてはその中に現存する二足歩行動物、即ち人類の担う重要性は　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　更なるランクアップを果たした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　信じて。

>>99
ありがと〜。俺ももらった。
長門の映像のとき眼鏡かけてないのが残念。。。
消失長門は眼鏡だろ。
オレは眼鏡属性ないがな。　

>>115
アニキャラ個別の20:50現在の勢い
1位長門有希に萌えるスレ 34冊目 勢い　650.5
2位長門有希に萌えるスレ 33冊目 勢い　492.8
3位【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ その13 勢い　135.8
圧倒的な速さです

つまり俺達が力を合わせればハルヒを倒すのも夢ではないってことか。やっぱ夢か。

ハルヒは倒しちゃ駄目だ
長門の存在意義が・・・・

あ、ごめんそっちじゃないね。つい・・・('A`)

>>120
夢は大きいほどいいのさ

>>122
胸は小さいけどな。

>>119
圧倒的すぎるｗｗｗ

>>113
>>118
ようつべは最近アニメ消してくるから良いのみつけたらすぐ保存するようにしてる。
それでも取り損ねてる物はあるんだよなぁ・・・・・・

おーい>>123、発言を撤回するなら今のうちだぞ・・・

>>119
こりゃ凄いwww
流石、長門だな。（それとも俺達が凄いのか？）

一発芸のつもりでしたが、パロ元の承認もいただけたみたいなので
もうちょっとがんばって投下いたします。


とあるマンションの７０８号室、サラリーマン風の中年３人がコタツを囲んでお茶してる。
後片付けが大変そうな迷惑に見えるが、三人揃って宇宙人ってのはそう無いはずだ。

　有希パパ「うーん、
　　　　　　なんて切り出したものか、
　　　　　　やっぱり『有希、お父さんだよ』がいいかな」
江美里パパ「別に自然体でいいじゃないですか、
　　　　　　気を病むことはないと思いますよ」
　涼子パパ「実の父、ただし初対面だからなあ
　　　　　　でも有希ちゃん驚くと思いますよ」
　有希パパ「うちの娘少し感情表現が苦手だからなぁ…」

マンションの玄関が開いて、有希が部屋に入ってくる。
　　　有希「…誰？
　　　　　　所属照合確立を要求、
　　　　　　不成立の場合当該目標を即座に殲…」
　有希パパ「ゆ、有希、はじめまして、
　　　　　　お父さんだよ〜ん（＜もっとましなせりふはなかったんか）」
　涼子パパ「やあ、有希ちゃん
　　　　　　涼子の父です」
江美里パパ「どうも、お邪魔してます。
　　　　　　私は江美里の父です」
　　　有希「…情報更新申請
　　　　　　…情報同期完了、情報統合思念体擬似端末として認証」
　有希パパ「いやぁ有希を驚かそうと思って勝手に上がりこんで
　　　　　　みんなでお茶してたところなんだ（＜迷惑な話だ）
　　　　　　有希もこっちにきてお茶しなさい」
江美里パパ「それじゃ有希ちゃんの場所はお父さんの隣がいいかな、
　　　　　　おじさんはこっちにどくね」

しかし、有希はコタツのそばで立ったまま有希パパの持つお茶茶碗を凝視している。
　有希パパ「ゆ、有希、どうした？」
　　　有希「…それ、私のお茶茶碗」
　有希パパ「そうだったか、ごめんごめん
　　　　　　いまお父さんが洗ってくるからね、
　　　　　　そうそう、有希もお年頃の女の子なんだから
　　　　　　流しにお茶茶碗を洗わないで置いちゃだめだよ」
　　　有希「…流しのお茶茶碗……どうしたの」
　有希パパ「大丈夫、お父さんがきれいに洗っておいたからね（得意得意）」
　　　有希「…キョン君の…きれいに…洗った…」
江美里パパ「しゅ、主流派、なんか有希ちゃんの様子がおかしいですよ
　　　　　　なにか余計なことしたんだないでしょうね」
　有希パパ「ゆ、有希？どうした？」
　　　有希「パーソナルネーム長門軍司、朝倉俊介、喜緑恒一を敵性と判定、
　　　　　　情報連結解除を申請する」

　有希パパ「ゆきーどうしてぇ(ﾟдﾟ(ｻﾗｻﾗｻﾗ……」
江美里パパ「うちの娘のときは喜んでくれたんですけどね(ﾟдﾟ(ｻﾗｻﾗｻﾗ……」
　涼子パパ「うんうん、わかるわかる(-д-(ｻﾗｻﾗｻﾗ……」

既出かもしれないが投下
http://www.youtube.com/watch?v=TpB_RYo3XOs
http://www.youtube.com/watch?v=Ob5H4McKqd0

>>119
間違えた21:50だった
それにしても、この勢いの差は凄すぎｗ

>>128
ぶ、その名前、すっげー似合うｗｗｗｗ
しかし申請先はどこｗｗ主流派の他メンバーなのかｗｗそうなのかｗｗｗ

>>126
俺、貧乳m（ｻﾗｻﾗｻﾗ…

>>128
パーソナルネームwww

情報思念体では思索派が一番好きだなあ

>>125
ようつべよりもでぶくそをオススメする

有希拉致作戦開始するお（　＾ω＾）

>>134
でぶくそ？聞いた事ないな。
でぶくそでググれば見つかる?

阻止

>>134
でぶくそってdivxのことか？

続・長門書店をまとめwikiへうｐしました。
中の人、いつもご苦労様です。

>>107
おお、ありがとう。
俺のほうでもいろいろいじってみて、こんなんなりました。
　　　　　　　　＿
　　　　　　 , ＾ 　 ｀ヽ
　　　　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　 　　0
　　　　　　 ﾘ(l| ﾟ -ﾉlﾘ　 　 /
　　　　　　　（ (つ＝二(◎ﾆ=
　　　　　　　 ノ/_li〉. ┌|9|,
　　　　　「＝てし )　 |...|__||
　　　'-l/⌒_ヽ .（／./ |I⌒>、
　 　 .(二＝[◎]＿/ lﾉ〈(）`ii|
　　　　ヽ;,ノノ　 　 　.ヽ;,;ノノ

このAA最大の問題点は、どう考えても足がつかないことだな。

>>128
お茶茶碗→湯飲み茶碗のこと？
きっと部屋に足繁く通うようになったキョンが
長門と一緒に他愛の無い会話を交わしながら買ったんだろうかね。

エロパロのハルヒスレに長門モノが投下されてる

【涼宮ハルヒ】谷川流 the 22章【学校を出よう！】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1153666362/
の299から
本当はいけないのかも知れないが、泣けるのでぜひ

>>139　長門書店の人

Thx〜。
ふえながのAA、めがっさ気にいりましたぁｗｗ
これ使ってなんかしてみたいなと思案中ｗ

>>141
もう一作追加された。


なんだ、今日は長門祭りか？7月10日はとっくにすぎてるが。

でぶくそ=Divx stageの事です

〜長門有希の消失〜　　　　第１章

今日も変わりの無い一日、長門は文芸部の部室で本を読んでいた。
涼宮ハルヒは今日は部室には来ていないようだ。
コンコン・・・・ガチャ
部室の扉が開いた、今年の４月涼宮ハルヒが創設したSOS団その
アジトがここ文芸部室なのだ。
「長門今日は一人なのか？」
長門は本を読みながらつぶやく
「そう」
「なぁ、長門俺がノックしたらいるなら返事くらいしてくれよ」
「貴方がそう望むなら努力する」
「はいはい、そうかい。所で朝比奈さんはまだきていないのか？」
「今日は用事があると言って帰った。」
「そうか・・お茶は自分で入れるとするか・・・」
「私が入れる」
そう言って長門はガスコンロにおかれたヤカンを取りに行った、
何故かそこにはすでに温まったヤカンが準備されていた。
キョンの湯のみと自分の湯のみにお茶を注ぐと
「飲んで」
キョンは悩んだ顔をしている。そうあの時・・長門が自分の正体を
明かした時のデジャブを思い出していたのであった。
そんな１２月１７日の何気ない一日だったのである。


次の日
いつも通り７時に目覚めた長門は、準備を開始するのである。
１２月の半ばすでに気温は１０度を下回っておりさすがの長門
でも寒さを隠し切れないようだ。
顔を洗いピョンと跳ねた寝癖を直すと長門は朝食をとりに台所へ向かった。
「・・・・・・・・」
台所にはおでんが鍋に入って置いてあったのである。
「情報解析完了、危険物ではないと判断」
何故おいてあるかなどと言う事には特には気にならなかったらしい。
パク･･･モグモグモグ
「美味」
長門はおでんを食べ終わると着替えを済ませ家を出た。


学校に向かう長い上り坂を歩いていると、聞き覚えのある声が聞こえてきたのである。
「ゆきちゃんおはようー」
長門はその声に振り返った、その声の主はクラスメイトの子であった。
「・・・・・」
「どうしたのゆきちゃん？だまりこくっちゃって、昨日風邪気味で体調
悪いって言ってたけど風邪こじらしちゃったの？」
私が体調をひいた？
そして一度も会話をした事もないクラスメイトに声をかけられた長門は不思議がっていた。


学校に着くと自分の教室に向かう長門、いつもの様に無言で
教室の扉を開き自分の席に向かおうとしたその時。
「おはよう長門さん」「よう長門風邪は治ったのか？」「ゆきちゃん風邪大丈夫？」
「あっ有希ちゃん今日の授業のノートうつさせて♪」
クラスメイトがみんな仲良しに声をかけてくるように私に声をかけてきた。
「・・・・・・・・・・？」
「どうしたの？そんな不思議がった顔して？やっぱり今日も体調悪いの？」
そう生まれてこのかた３年間長門が体調不良になったりましてや風邪を
ひくなどありはしなかった、いいやあるはずがないのである。
さすがにこれはおかしいと思い始めた長門は放課後SOS団の皆にこの事を
伝えようと思っていたのである。（涼宮ハルヒを除いて）

とりあえず第１章（´･ω･｀）続きはまた今度でー

>>128
ネーミングセンスが秀逸すぎるｗｗｗｗｗｗｗ
テンプレに追加?

長門って結構、スカート短くはいてるよな・・・
あれは長門流のオシャレって事なのかな？

pdfの人にも期待

制服がもともと短いだけですが。

>>146
楽しみにしてます。

>>142 ふえながの人
感謝すべき人は、ベースを作った職人さんですね。
SSの挿絵として使えるAAが、もっとあったらいいですねー。

今日もまた日が沈む

でっかい Mr.Wawawa できました。
素材とかに適当にどーぞ

ttp://www.uploda.org/uporg472881.gif

>>153
ぶっはああ！！
なんじゃこりゃｗｗｗすんません、使い道なさそうですが保存しましたｗ
メガネ長門でぜひ一枚ｗ

タニグチでかすぎワロタｗｗ

「今日もまた谷口が眠る」と今、電波をキャッチした。
奴が寝てる姿想像できない。

>>153
ちょwwでかい。見つめないでくれwww

朝倉涼子の屋台において彼が眠ってしまったので自宅に連れてきた
どうやら彼はお酒に弱いようだ
以前涼宮ハルヒの言っていた膝枕というものをしてみる
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・
彼の寝顔を見ていると胸が温かくなる
この気持ちは何？エラーエラーエラー

落ち着いたところで彼の髪を撫でる
猫とは違う感触。
「ん・・・」
彼が喘ぐ。可愛い・・・
彼のこの顔を画像データとして保存する
これで画像ファイルが1000枚になった
「さて、次のメールです。初めましてこんにちは、いつもこのラジオを聴いています。
　最近みんな娘一筋で困っています。私だって娘欲しいですヽ(`Д´)ﾉ
　でも必要性がないのでこれ以上送れません。どうしたらいいでしょうか」
最近娘に関する相談をラジオでよく聞く
父親というものも大変なのだろうか？
父親・・・彼が父親・・・エラーエラーエラー

深夜二時、就寝のためベッドに入る
彼が目覚めないので一緒に入れる
不思議と胸が温かかった
電気を消す。気が付くと彼の腕にしがみついていた
・・・・よく分からないがこのまま眠ることにした
「・・・長門」
意識を落とす寸前彼が私を呼んだ気がした

ここ最近のSS投下速度とクオリティーが半端無い件

>>157
1000枚になった・・・・

＿|￣|

>>157
最後は、「有希…」と呼ばせてやってくれ、、、。

一日に何回死ななきゃならんのだろうか。

二枚目なんて誰もﾂｶﾜﾅｽｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗ

http://www.uploda.org/uporg472909.jpg
http://www.uploda.org/uporg472912.jpg

>>157
しがみついていただと！？　　　・・・はぁ・・・


でもキョンだと不思議とあまり悪い気はしなかったりするんだよな

>>162
需要ﾅｻｽｗｗｗｗｗｗ

>>162
二枚目は速攻壁紙に

>>162
2枚目腹いてーｗｗｗｗｗ

>>162
●＞ありがとうございます。

>>165の続き
した俺

>>162
二枚目ワロスｗｗｗ

>>162
ttp://www.uploda.org/uporg472926.jpg

>>170
お前は何をやっているんだ

>>170
デスクトップの配置が俺と全く一緒で噴いたｗ
まあ壁紙は長門だがｗ

>>171
http://www.uploda.org/uporg472938.jpg

大丈夫
以前間違ってこのスレに降臨したこの絵を壁紙にしてた俺よりまし

長門風のゴミ箱アイコンは無いものか

>>173
こえーよ

>>173
誰だよこれwww

>>173
((((((；ﾟДﾟ))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

エイフェックスナツカシス
なんかマークがかぶって歯が無い人に見える

>>173
ちょ、テラバロスｗ

わたしもやってみたｗなんかでっかいアクセントｗｗ
ttp://vista.xii.jp/img/vi5496118579.jpg
さて、速攻長門さんのほうに変更して続き書きます。

古泉の如才ないスマイルを避けるように目線を長門に向けると…いや、いない。
さっきまでそこに座っていた対ヒューマイドインターフェイスは、
まるで神隠しにでも遭ったかのように姿を消している。どこへ行ったんだ。
「長門さんなら…その…トイレです」
朝比奈さんが恥ずかしそうに言った。

ブバッ！ブッ！プリプリ、ププッ！

おいおい、ありゃ何の音だ。米軍のガトリングガンか何かか。
「すごいですね長門さん。食べる量も相当ですから、出す量も相当です」
やけに冷静な古泉の姿が気に入らない。

>>181
>>173

>>170
それってRain系ソフト？
何のスキンなんだ・・・？

朝倉おでん屋ネタは登場人物を変えつつ進行中だったりヽ(・∀・)ﾉ

>>181
ちょっとま待てそれはヤメテクレ。
うぁーーーーーー

　　　　　　(　　　（
　　　　　 （　(　　　(.　）
　　　　　　 . -‐　） ‐- .
　　　　　.´,.::::;;:... .　. _ 　`.
　　　　　i ヾ<:;_　　　_,.ン |
　　　　　l　　　　 ￣...:;:彡|
　　　 　 }　　. . ...::::;:;;;;;彡{
　　　　　ｉ　　　. . ...:::;;;;;彡|∧_∧
　　　　　} 　 . .....:::;::;:;;;;彡{´･ω･`)　お茶どぞー
　　 　 　!,　　　 . .:.::;:;;;彡ｌ　主と:.......
　　　　　 ト ,　 . ..,:;:;:=:彳ｊ ―ｕ'::::::::::::::::::::::::::..
　　　　　 ヽ､..　....::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::

>>181
　　 /:::/::::/::::::::::::l::::::::|:::::::l:::::::::l:::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::i::::::
　　/::;ｲ::::i::::::::::::::| ::::::l|;::::::li;::::::::|､;::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::l:::::
　 .l::/ l:::::|::::::::::::/!::::::| li::::::lヽ::::::l. ヽ;:::::::::::::::::l::::::::::::::::::::l::::::
　 |::l　| ::::|::::::::-i-L;;_l .|!i:::::l ヽ::::l　　ヽ､__;;;;::::| :::::::::::::::::l::::
　 |:!　.|::::::l::__;;;|_　l:::l｀ヽヽ;:::l　ヾ;ﾚ‐'''ﾞﾞ´＼ :::::| ::::::::::::::::l:::::
　 l! 　.|:::／ ___ノ,ｨ'ﾄ|''=ﾐ､ ヾ!　　,r-=fニﾐ;;弍;;| :::::::::::::::l~ﾞ'i
　　　　l/　,/ﾄ､::lﾞ__ﾞヾ::ii::|ヽ　　,/　　.|:::illi:::ﾞii/ |:::::::::::::::j¨ﾞ l
　　　/⌒ヾ､|/`fﾄ l　ﾞK);j .l'⌒''h.　　 K);;;;ｯﾘ　l:::::::::::::/　.ﾉ　
　　/‐-､ `iﾉ　/'ヽ|､　　 ノ 　　 ヾ､ 　 　　,/　 |:::::::::::/=7ﾞ ……怒るでしかし
　./　､. ヽ |ﾞV,_ 　l:::i､￣　丶 　　　ﾞ''ｰ-‐''　　,l::::::::::/|:;/
　i　 'ﾞヽ_j-'　　　.|::::|.＼　　　‐- 　　　 　 　,,ｲ::::::::/ ,l/
　ヽ　　　 ヽ　　 jl:::::l. 　 ヽ､　　　　　 ,　''ﾞ　/:::::::/ﾞ｀ヽ､
　　ヽ､.　　　　 /ヽ::::|　　　 ,,｀=ｰ '''i´　 　 /:;/ﾚ'〉;:;:;:;:,.,＼
　　　/　　　　/.　 ヽ:|　,,r''ﾞ,.;:;:;r''ﾞ~ﾉ　　　/ｲ　 /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;

今更だがまとめにうｐられたがんばれながとさんシリーズ読破。
これは単行本の何巻に収録されるの?

このｽﾚ、SS職人のスキルと情熱が尋常じゃないｗｗｗ

>>186
丸眼鏡かわいいな
結婚してくれないか

勢いで作った。今は反省している。
ttp://www.uploda.org/uporg472967.jpg

お休みなさい長門さん。そしてスレのみなさん。
どうでもいいでしょうけどSSはしばらく断念しました。アイディーアがさっぱりです。

そのーなんだ、ｐｄｆ系列読みやすいと思わないか？長門。

自分で調べてみたが7月7日に某有名職人が公開したスキンなのか・・・・

そして喜緑さんてどういうキャラだっけ？

>>181
長門は体内で反物質を発生させて食べた物を
全てエネルギーに変換している、だからそんなことはない。

>>189
同時進行してるだけですごいと思われるのだが。
ゆっくりするのだー。で、またなんかかいてー。

長門＝セフィロス

セフィロスの剣はなんであんなに長いんだろうか

>>195
その方がかっこいいからに決まってるだろうが

長門のパンツぅ・・・

長門のパンツは縞パンだと思うんだ

アレが長いからさ

>>195
逆に考えるんだ。
セフィロスの背が低いんだ、と・・・

アナザー長門のケツゥ叩き…

あ、Rainで長門のスキンてあったんだ・・・・

朝倉＝クラウド？

http://nagatoyuki.info/up/file/311.jpg

>>200
IDねえええおって何だ

>>202
ザックスは誰？

第四回まではwikiのSS集を。


ナガモンの付き人　第五回〜

そしてマイエンジェル朝比奈さんがクジを引いた。
無印だ。
がっくし。朝比奈さんならば事情を説明せずに誤魔化して終われそうだったのだが。
残るは一人。今となってはこいつが最後の砦である。

ニヒル！無印を引け！
俺はここぞとばかりに神に祈った。
ここでの神とは断じてハルヒのことではない。善神アフラマズダに祈祷した。

普段なら古泉が居ても居なくてもどうでもいいんだが、今日という日では話が違う。
仮に長門の盲目に気づかれたとしてもハルヒよりも後々の処理が幾分か楽そうだからである。

「マジか」

不敵な笑みをした古泉は印楊枝を引きやがった。
満面の笑みのハルヒがお冷をイッキして午後の部に意気込んでいた。
「さー、午後こそ不思議を見つけるのよ！」

タイムリミット残り10分、盲目の長門、ハルヒ同行。

俺は不幸の星に生まれたのか？今度長門に占ってもらおう。

そしてその長門に救いの眼差しを向けると、微妙に頬を染め前髪を少しいじり始めた。
大丈夫だ。寝癖なんてついてないさ。それにしても俺の視点は鏡代わりか？

>>203
グラディウスの復活細胞面思い出した

修正2行目

>無印だ。

→印つきだ。

続き

やれやれ。長門と今後の振る舞いを打診する時間もあるはずもなく、
無情にも不思議探しは始まってしまった故にタイムリミットぎりぎりまで粘って隙を窺うことにする。

「見てよキョン。あのクマの着グルミのバイト時給いくらもらえるのかしらかしら。
　こんなに暑いのによくやるわねー」

商店街の客寄せを担う看板携帯グマを一瞥していつの間に買ったのか缶ジュースを口にする。
不思議探しと言うよりは疑問探しをしているハルヒなのだが、
班の最後尾に付く俺は長門しか見ていられないんだ。
適当に1000円ぐらいだろと返事をしておく。

あちこち視点を忙しく変える団長様に隙という隙が無いため10分もすぐに過ぎ去ってしまった。
だが、幸運なことに、いや、飲みすぎだろう、ハルヒはトイレに行ってくるからとここで待つように言った。

「長門」
小声で声をかけると渋ったような顔をしてぽそっと話した。

「危険を伴うが、最小のリスクを選択する。このままナノマシンの活動を継続する」

「大丈夫なのか？」
「あなたの視覚情報だと気付く人間はごく少数。大半の人間は錯覚として認識する」

「ただ」
そう言葉を紡ぐ。
「涼宮ハルヒが気付く可能性は極めて高い」

そうだ。それが一番問題なんだ。
俺の視点をハルヒに見られるとなるとまずいというのも、ずっと長門を見ているからである。

今は商店街への関心で俺の長門視線は隠せているのだが、
興味が薄れ俺を5秒見たらすぐさま発覚するだろう。

盲目であることをハルヒに告げることなく俺が下心無しで長門を観察しているなど信じてもらえるはずも無い。
長門、こんな時までふらふらと本屋に寄ろうとしないでくれ。余裕過ぎるぞ。

今日はここまで。

続きは明日の今頃。

>>209
余裕なのはキョンを頼っているわけですなぁ。
ふむ、なんかわかってきたっ？

せんにんのさと　さんに寝る前に行ったら死んだ。やべえ。はやくみんな行きなさい！

>>211の行動には明らかに殺意がみられる

あれ、なんでageてるんだ・・・？

なんで・・・・？

とりあえず吊ってくる

>>204
をを！？
言われて気がついた。

>>214のIDの訳

「ポイント0はねえええお9だろ？」

>>215
頑張ったなｗ

長門有希の消失　　　第２章


ふと感じることがある。
いつもの同じ時間いつもの同じ場所いつもの同じ仲間、いつも同じで
あり続けると・・・
しかし今少女が一人そんな当たり前の事が当たり前じゃなくなろうとしていた。


彼女が部室で皆と会おうと思い、部室へと向かっていた。
「・・・・」
誰かが中にいるようだ、部室のドアが少し開いている、覗き込むとそこには
長門有希がいた。
そう今部室の前にいる彼女も長門有希なのである。
長門は目を疑った、今ここにいる長門有希･･･部室の中で本を読んでいる
長門有希、なんと長門が２人いた。
（何故私がそこに・・？）
それも部室の中にいる長門有希は今はない朝倉との決闘の時に失った
眼鏡をかけていた。
現状を確かめるべく長門は情報統合思念体へと通信を試みた。
「・・・・・・」
反応が無い・・・・どのような通信なのかは定かではない、相手が留守とか
取り込み中とは違うようだ、相手がいない、携帯で言うと使われていない番号
と同じ状態らしい。
長門は目を見開いた・・・何かがおかしい・・・ここは同じ北高であって北高ではない
（情報が少なすぎる・・・）
などと考えていると階段から誰かが近づいてくる音が聞こえた。
今この二人の長門有希がいる状況を見られるのは非常にまずい。
朝比奈や古泉やキョンであったならまだしも、もし涼宮ハルヒや他の
北高の生徒であったなら面倒な事になる。
長門は隣の部屋へと逃げ込んだ。

誰かが部室の前に立ち止まり、ノックをした。
「はい。どうぞ」
長門（眼鏡）は優しい声でノックに答えた。
「よう長門、待ったか？」
キョンの声であった。
「大丈夫」
「最初は全然返事してくれなかったのに、今はちゃんと答えてくれるようになったな」
「貴方が望んだ事だから・・・」
長門は昨日キョンに言われた台詞を思い出した。
「そうだったな、俺が最初に会ったとき初めて会話した言葉だったな。」
（昨日会話したはずなのに何故・・？）
「そういえば長門、俺たち付き合い始めて７ヶ月だな」
（！？私（長門（眼鏡））と彼が付き合っている？）
長門が、胸が苦しくなったのを彼女はまだ気づいていない。
「今年のクリスマスには一緒にすごそうな」
しばらく経ってから長門（眼鏡）が
「うん」
と答えた。
（この心のもやもやは何？私は今何を感じているの？）
そう彼女、長門有希は長門（眼鏡）へ嫉妬していたのだ、だがそんな気持ちは
今の彼女にはどうゆう感情なのか理解ができない。そう今はまだ・・・
「貴方が作ってくれたこの図書カード。私の宝物」
「そうか、あの時がきっかけで俺たち付き合う事になったんだったな」
「そう」
（図書カード？彼と二人でいったあの図書館の？）
長門が自分の財布から図書カードを出そうとした・・・・のだが何故か
その図書カードがない。
（・・・）
「長門、部室は寒い、これからその、なんだ、お、俺の家に行かないか？」
長門（眼鏡）は少し顔を落とし頬を赤らめうなずいた。
「いいよ」
「よし、じゃ行くか」
そうしているうちにキョンと長門（眼鏡）が部室から出て行った。
（胸が痛い・・何この気持ち）
長門は誰もいなくなった部室に入り昨日までいた自分の居場所が違う所と
なっている事にきづいた。
冷蔵庫・・ガスコンロ・・パソコン・・そう涼宮ハルヒが持ってきた
物が何一つないのである。
そんな殺風景な部室を見つめていると本棚にある１冊の本が目に留まった。
海外SF大長編の１巻目そう長門があの日キョンに貸した１冊の分厚い
ハードカバーであった。
長門は手に取りページをめくっていくとヒラリと小さな長方形の紙切れが
滑り落ちた。
それは栞であった。そう彼女がキョンに向けて送ったメッセージを書いた
栞であった。
『午後７時。光陽園駅前公園にて待つ。』
その栞にもそう書かれてあった、そうその内容こそが長門（眼鏡）がキョンへ
送ったメッセージ、そして彼女がキョンと付き合うきっかけとなった
出来事なのである。
長門が栞を眺めているとうっすらと文字が滲み出してきた。
『その場所が「鍵穴」、今のあなたには
　　　　　欠落している物がある、その鍵をもって約束の場所へ』
そう文字が浮かび上がってきた。
（私の文字？）
果たしてその文字の意味するものとは何なのか？変わってしまった世界。
長門は無事元の世界に戻ることができるのだろうか、今はこの栞だけが
手がかりなのである。

とりあえず今日はここまで（´･ω･｀）
完璧俺の中でのストーリーだなorzｗ明日続きを書こう（´･ω･｀）ﾉｼおやすみ

60 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2006/08/08(火) 00:57:20.91 ID:eVDvGH7+0
http://www.youtube.com/watch?v=xs2zr4vJD_8

ようやく出来た。
緑色の火星人が流行ってた時期に音声は作ったようだｗｗｗ

>>219
magga-re beautyに吹いたｗｗ

>>209,218
両方とも中々いいなぁ…

>>218
待ってる
干支がかわっても、待ってる

いいか貴様らぁ！。兵は拙速を尊ぶ！。
貴様らのうち、素早く応戦した者には・・
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d106892.jpg

>>218
生殺しも甚だしい・・・・

>>223
軍曹！これは私に長門さんとキ・キ・・・ｓ(ｻﾗｻﾗｻﾗ

軍曹、あなたはなぜ目を閉じた長門ばっかりうｐするのでありますか！
自分はメガネ属性でありますゆえ、解らないであります！

あ、ハルヒの許可が下りましたか。では遠慮なく。んー。

>>219
お前バカだろ。
いやいい意味でね。

長門のふとももに興奮してやってきた新参厨です

>>219
技術を無駄に使うその精神！わたしゃ買うよ！

>>219
こりゃすげぇや。
笑わせてもらったよ。

>>223

軍曹殿！　行きまーす！！

あと、ながキョン8話を後で投下いたします！

軍曹殿！わたしは軍曹殿に、
メガネ長門にも興味を持っていただきたいであります！
サイズは小さいですが、食らうであります！
ttp://nagatoyuki.info/up/file/312.jpg

ttp://nagatoyuki.info/up/file/313.jpg

なんだかんだできっちりお約束通りトラップにルパンダイブするもまいら万歳ヽ(●´ε｀●)ノ
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d106928.jpg

>>226>>232>>233
殺らせはせんっ！、殺らせはせんぞぉぉぉっ！！⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃
．．．正直今もイマイチメガネの良さを悟れない感じ・・。

>>231＠おぐちゃん
ども。昨夜ぶりでつ。これからまったり新スレのSSを捕捉しまする・・

>>234
ばっか、そうそうトラップなんかにひっかからねぇってｗ
（チラッ）
幾ら俺でも、流石に（チラッ）学習するよｗ（チラッ）
ホントなめてもらっちゃ（そ〜・・・）困るっｔドゥブッハァ！

ながキョン　第八話
プロローグ〜第七話はまとめwikiに登録しました。アドレスは>>1参照。

----------------------------------------

　あわてふためくハルヒに、古泉は知人の経営する外科の場所を教えた。
　そこに行くと、やたら威勢のいい女医さんが出てきて、まずは俺を診察してくれた。
　俺の怪我はほんのかすり傷で、入れ替わりに長門が診察を受けた。朝倉が守って
くれてたから怪我は無いだろうが、ハルヒの手前、一応は医者に診てもらわないとな。
　待合室に出ると、ハルヒが待っていた。
「なんだ。大丈夫そうね」
　素っ気ない台詞とは裏腹に、ハルヒは床を見つめて、居心地悪そうにしている。
「やめてよね、あんなタイミングで転ぶなんて。まるであたしのせいみたいじゃない」
　どうやらハルヒは、階段から落ちてみろと言った事を気にしているようだ。
　……すまんハルヒ。あれは俺の作戦であって、お前に非はないんだが。
「なんだよ。ありゃ偶然だろ」
「当たり前よ」
　そう言いながらも、ハルヒは診察室を気にしていた。

　数分後、診察室のドアが開いた。長門の左足首には包帯が巻かれている。
「有希！　大丈夫？」
　長門はミクロン単位のうなずきを返すと、右足でぴょこぴょこ跳ねながらこっちにやってきた。
　そのまま、俺の左腕にきゅっとしがみつく。
　唖然とするハルヒ。いつもの表情の長門。俺？　たぶん間抜け面をさらしてたんだろう。
「左足をひねった」
　長門は淡々と説明する。あの長門さん、その、当たってるんですが、胸とか。
「一人では歩けない。補助が必要」
「ちょっ……駄目よ！　あたしが肩かしたげるから、ほら！」
　ハルヒが促すが、長門は動こうとしない。
　そこへ、鶴屋さんがフォローを入れてくれた。
「まーまーハルにゃん、有希っちもさっきは怖かったのさっ！
　キョン君のそばなら安心できるんだよっ！」
　その台詞に、ハルヒがちょっと固まる。やっぱりまだ負い目を感じてるんだな。
「……ま、今日くらいは許したげるわ。キョン、有希にやらしい事したら死刑よ死刑」
　ハルヒは俺をにらみつけると、他のメンバーにくるりと振り返った。
「仕方ないから午後の探索は中止！　そのかわり、みんなして遊び倒すわよ！」

　団員のみんなが、病院を出て行く。さて、これからどこに行こうか。
　と、長門がこっちを見上げていた。何だ長門。
「…………どう？」
　長門は、ワンピースの裾をちょっと持ち上げて見せた。
　もちろん、答えは一つだ。俺が選んだ服だが、こうやって見てもやっぱり……
「よく似合ってるぞ、長門」
「そう」
　素っ気ない返事をしつつも、長門は俺の腕をぎゅっと抱きしめてきた。
「こーらーキョーン！　早く来なさい馬鹿！」
　おっと、団長様のお呼びだ。行くぞ長門。
　夏の陽射しの中。俺たちの影は、アスファルトの路面で一つにとけあっていた。
　二人そろって足を踏み出す。今日は忙しい日になりそうだ──。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ながキョン　完

>>234 痛いよ。

さて、今起きてる皆さん。
「主流派万歳」というのに覚えがあれば、お手元のネットから前スレをひっぱりだしてください。
それでは、投下してよろしいでしょうか？

>>234
ぐ、軍曹！じ、自分には身に余る栄誉であり、こ・・光e(ﾊﾞﾁｨｨｨﾝ

>>232
お前が軍曹だろww

>>240
志村〜、ID！

>>237
うわあ、大団円。もう最高。
最初は、わたし正直、このシチュをクリアできるなんて想像してなかったんですよ。
だって、このシチュって、悪く言えばありきたりで、あちこちで使われてるんですよね。
何のキャラを当てはめても使える。それが入れ替わり物、なわけです。
わたしには、少し変形版のアイデアもあったりなんかして、複雑な心境で読んでました。
しかし、こりゃ長門とキョンでないとできないし、ハルヒがいないと成立しない。
ハルヒワールドでの入れ替わり物。堪能させていただきましたっ！めがっさええ！！

軍曹殿の罠で死ななくても、もう死ねましたから、軍曹殿用無しですｗｗｗ

投下しようと思いましたが、さすがに「ながきょん」が終わったトコに
思念体ネタを出すのは無謀と判断しました。

>>241
ヒント:カエル

>>237
あれ、俺の体が砂になってｋ　いったい　おれ　どうな て　　ｻﾗｻﾗｻﾗｻﾗ......

>>237
GJ!!(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧｱﾊｧ
完結だぁー・・・正直、個人で印刷して製本したろか思うぐらい好きです。
長門は・・・そうだよなぁ・・・びみょーな甘え方しそうですよねぇ・・・イイ(*´д｀*)
めちゃ気が早いですが次回作、クビを長ぁ〜くしてゆっくり待っておりまつ。

>>238
投入、私的には待っておりますです。お好きなﾀｲﾐﾝｸﾞでどぞﾉｼ

ttp://nagatoyuki.info/up1/file/040.jpg
ttp://nagatoyuki.info/up1/file/041.jpg
ttp://nagatoyuki.info/up1/file/042.jpg
ｻﾗｻﾗｻﾗ････

>>246
恐縮です。
では、行きます。我が名は「主流派万歳」

予定時刻を30分ほど過ぎた件について。寝ます。

---------------------------------------------------------------

その日長門から送られて来たメールは、普段通りの素っ気無い内容だった

YUKI.N『次の休みは体を貸してもらう』
KYON「どのようなご用件で？」
YUKI.N『それは秘密』
KYON「りょうかいであります」

妙な迫力に負けて、また朝倉みたいなのがいるのかもとｶﾞｸﾌﾞﾙしながら
返事した俺をよそに、休み当日の早朝、
徹夜明けの様相で（また戦闘か？）真っ直ぐ俺の家に来た長門は、
ぽやぽやした顔で「やくそく、やくそく」と嬉しそうに呟きながら
俺をベッドに引っ張り込み、そのまましがみ付いて
幸せそうに眠ったのでした

---------------------------------------------------------------

おやすみ〜。
第2弾のほうは他の人が寝るときのためにおいとく。

前>>634
＊そのはじまり
急「涼子がおでんの屋台を始めたんだ、二人とも行かないか？」
穏「おでんですか、いいですね。付き合いますよ」
主「やれやれ、仕方ないな。そこまで言うなら行ってやるよ」
急「嫌ならついてくんな」
主「ごめんなさい、調子のりました」

〜〜〜屋台
急「うまかったろ？」
穏「えぇ、とても」
主「悪くはないな」
急「涼子、これから常連になるからよろしく！」
涼子「待ってますわ」


前>>704
急「むぅ･･･」
穏「おや、めずらしい。急進派が考え事ですか？」
急「あぁ、前に有希ちゃんの 前>>676 で長門電話相談室に相談にのってもらったこと言ったろ。
　　今度は逆に、有希ちゃんに相談されてな。有希ちゃんには恩があるし、何とか答えたいと思ったのだが」
穏「何て相談されたんです？」
急「「主流派の電話がしつこい」って」
穏「しょうがありませんね。一度きつく言ってみればいいんじゃないでしょうか？」
急「そうだな。そう伝えてみるよ」

〜〜〜その後
穏「どうでした？」
急「主流派に言ったみたいなんだが、今度は「ツンデレってやつだね。有希はカワイイなぁ」
　　とか言って、どうしようもないみたいだ」
穏「･･･本当にどうしようもありませんね」

>>247
うぎゃぁぁぁぁあぁaaaa!!!
これまた強力な物を。

前>>706
主「きゃぁぁああーー！！ 何してんのぉぉーー有ぅ希ぃぃーー！！」
急「うるせぇぞ、主流派！」
穏「どうしました？ ･･･有希ちゃんがキョンの額を舐めてますね。
　　さらに、キスもしようと･･･」
急「あっ、観測対象に止められた。修羅場になると思ったのに、つまんね」
主「グッド！ 観測対象よ、よくやった！」


前>>770
主「あれぇ？」
穏「どうしました？」
主「いつものように有希の寝顔を見ようと思ったら、マンションに居ない」
急「いつもってお前、犯罪だそ」
穏「本当ですね、検索してみましょう。･･･キョン君の家ですね」
急「しかも、布団の中」
主「･･･どうして、あいつのトコに居るんだ？」
穏「主流派、あなたは好きな人、つまり有希ちゃんですね、が隣で寝てたら嬉しいですか？」
主「当たり前だろ」
穏「それと同じですよ。有希ちゃんはキョン君の事が好きだから隣で寝たいということです」
主「なるほど、それは納得できる･･･ワケねぇだろぉぉーー！！」


前>>774
主「昔、風呂上りに裸で髪を乾かしてたら有希と目があった」
急「それでどうなった？」
主「一週間、顔をあわせてくれなくなった」
急「当然だな」

前>>793
主「パパも有希に「おはよう」とか言われてみたいなぁ」
急「永遠にオヤスミで我慢しとけ」


前>>846
＊平和な屋台？
急「今日も行かないか？ 涼子の屋台」
穏「いいですよ」
主「寂しがり屋だなぁ、急進派は」
急「嫌ならついてくんな」
主「ごめんなさい。調子のりました」

〜〜〜屋台
急「涼子元気〜？」
涼子「あら、お父様、元気ですわよ」
急「なんで、ナイフ持って殺気がビンビンなの？」
涼子「それは自分の胸に聞いてくださいねぇ、お父様」
急「ちょっ、待って。何のこと？ って、
　　（グサリ、グリグリ）
　　ぎゃあーーー！！」

主「あっ、有希。パパが来たよー」
有希「今日は店じまい。帰れ」
主「！？」

穏「やぁ、江美里。商売のほうはうまくいってますか？」
江美里「えぇ、とっても」
穏「それはよかった。じゃあ、がんもに卵、大根よろしく」
江美里「はい、どうぞ」
穏「（あぁ、平和だなぁ）」

前>>875
＊崩れる平和
急「今日も行かないか？」
穏「おでんですね。行きましょう」
主「お前ほかに誘うやつ居ないのかよ」
急「嫌ならついてくんな」
主「ごめんなさい。調子のりました」

〜〜〜屋台
穏「こんにちわ〜」
涼子「あら、江美里のお父様、待っていましたわ」
穏「なんで、ナイフが私に向いてるのですか？」
涼子「自分の胸に聞いてくださいね」
穏「えっ、えっ？ どういうこと？ あっ、江美里。助けて〜」
江美里「私空気ですから･･･」
穏「あれ？ 江美里も怒ってる？」
涼子「さよなら･･･（ザクッ、グリグリ）」


>>43
主「じばくをラーニング！」
穏「有希ちゃんに無視されたからってそこまで･･･」
急「するなら、遠く一人でな。もしくは、ナ○パにしてこい」
主「ギョウザの死は泣いた」

>>93
主「有希と手をつないで歩きたいな･･･」
急「言ってみたらどうだ？」
主「言ったよ。そしたら「あなたと私が手をつなぐということは、金輪際起こりえない」だってさ」
急＆穏「･･･」
穏「飲みいきましょうか」
主「うん･･･」


>>124
主「それがいいんだよ！！」
穏「有希ちゃんに聞かれますよ」


>>157
＊思念体の知らぬトコで
急「穏健派ー、生きてるー？」
穏「えぇ、なんとか。見てるだけでなく助けて欲しかったのですが」
急「最後には止めたじゃないか」
穏「最後を迎える前に止めて欲しかったです･･･。主流派は？」
急「あぁ、有希ちゃんがいないから帰った」
穏「そうですか。じゅあ、マンションで本でも読んでいるのかもしれませんね」
急「だろうな。･･･実は、あの若造とマンションで一緒に寝てたりして」
穏「はははっ、冗談がすぎますよ」
急「そうだな。若造が夜、有希ちゃんの部屋で寝る理由もないしな」
穏「では、私たちも帰りましょうか」
急「主流派も待ってるしな。帰るか」

>>119
まぁ、アニキャラ個別のスレは1日1レスあればスレを維持出来る速さだしな

昔はさ、エロゲとかで極限まで萌えたら、頭抱えて「ウギャアッヒャアー！！」とか
叫びながらベッドにローリングダイブして勢い良くゴロンゴロン転がってたんだけどさ、
最近はもうそんな元気無いから萌え死んでも俯いて「やりやがったな･･･」って呟くだけに留まる

これで終わりでーす。あいかわらず、思念体の暴走が頭の中で止まりません。
では、スレ汚し失礼します。
おやすみー。

>>247
大規模空襲警報発令！・・回避不ｎ(ｻﾗｻﾗｻﾗ

10時就寝
↓
2時半目がさめる
↓
寝ようとする
↓
寝れない
↓
コーヒー牛乳飲む
↓
寝ようとする
↓
寝れない
↓
チョコレート食ってコーヒー牛乳のむ
↓
寝ようとする
↓
寝れない
↓
現在

主流派万歳様ＧＪです。
>>93みたいな俺ならスルーしてるレスさえネタにするとは・・・キサマ、天才か！？
ってか急進派と穏健派ってなんか仲いいよな。地味に和む組み合わせ

>>250
>>252
>>253
>>254
>>255
>>258
ＧＪ！。ネタが尽きないのは凄い・・。
それにしても、主流派パパスはスレのほとんど覗いてんのかいｗｗ。
これでもかってぐらい主流派パパスに邪険な長門萌え(*´д｀*)・・・
あと「帰れ」言う長門に激しく萌え(*´д｀*)。漏れの感性はおかしいｏｒｚ・・

>>260
とっととオナニーして寝なさい






ただし長門は俺嫁なので使用禁止

キョンは長門をおかずに使ったりするのだろうか？

>>264
一度はあるだろう。主に朝比奈さんだと思うが。

>>264
仮に相思相愛になったとしてもたぶんしない気がする。

どうも知り合いを使うという感覚が分からないんだが
液体ヘリウムのような視線でその、まあ、下世話な気持ちになれるとしたら
キョンは相当の、まあ、あれだ、マゾッホ(1836-1895)だな。

>>263
（´・ω。｀）・・・。わかった、思念体純情派をオカズにオナって寝る

ちょｗｗ動揺の猫はどこの長門が三味を膝に乗せなでてるシーン是非映像化してくれ！！
やばい

うわもうこんな時間。寝ます。

>>242　>>245　>>246

感想ありがとう。こういうのは一気に書くのも出来ないし、寝かせすぎても駄目なんですよね。
一日一話ずつ位が適当なんでしょうか。

次回作は考えているところですが、おいしいネタを使っちゃったからなあ……。のんびり書きます。

そして「主流派万歳」さんお疲れ様。あなたがいれば「心配性」保管庫は安泰だ。

>269]
ちょwww句読点とか是非付けてくれ！！
やばい

>>247
一気に射精した

>>269
それは確かにやばい。
主流派パパス、このスレ見てるなら情報操作で映像化してくれ。
いや、京アニなら情報操作なんかしなくても映像化してくれると信じてるぜ

>>271
>>269は相当やばいものを想像してかなり興奮してるんだ。だからお前も落ち着け
やばい

>>271
なんか大変そうだな・・・阻止

>>269
あれはシャミツーだぜ！

>>260
↓
おｎaろうとする
↓
気分が上がらない
↓
ガム食う
↓
目がさえる

シャミ１
シャミ２
シャミ３　
シャミ４　
シャミ５
シャミ６
シャミTME
シャミ７
シャミ７GT-A
シャミ８
シャミ８MR
シャミ９

>>247
⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃ﾋﾞｸﾋﾞｸｩ

さておまいら、銀行に置いといたデータが消されてしまった訳だが
６．５GBがああああorz

思念体ｓ＠1Vi+c9+b様
>>6
>>13
>>16-17
>>19

ながとさん全力の雑談＠AA7MdsyB様
>>84-87

･ﾟ･（´Д⊂ヽ･ﾟ･＠EuTUXj4h様
>>108

思念体ｓジェノサイドｗ＠VlOM2C/B様
>>128

〜長門有希の消失〜＠5EOjjsN/様
>>145-146
>>217-218

まとめてで申し訳ないけどみんなＧＪ！

主流派パパスの哭く夜にｗ＠cB34DmSb様
>>157

有希っこの＠ナガモンの付き人様
>>205
>>207-209

>>ながキョン＠おぐちゃん様
>>237

主流派万歳＠bDPNKveE様
>>262参照

いつもの＠おやすみ
>>249

みんなＧＪ！

時間かかりすぎたなｏｒｚ・・・もう寝まつね。
起きてる人も仕事持ちはそろそろ寝ないと長門が心配してるぞ。
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d107025.jpg

長い上に大して面白みもないＳＳ出来たけど貼っても良い？

>>283
貼れ貼れユカイ

どぞ

>>236
ドゥブッハァ噴いた。最新話まだやってないなあ。

っと、スレ違い失礼

　夏休みに差し掛かる前の、とある夏の日のことである。
部活動の体すら保とうとしないＳＯＳ団のだらけた時間が終わったあと、
俺は予約したＣＤを受け取りに駅前のＣＤショップに向かった。ＣＤを受け取った後、
ただこのまま帰宅するのも何だったので、ぶらぶらと駅前をほっつき歩いていた。
我が町ながらあまりの娯楽施設の少なさに、むしろ賛辞の言葉を送ってやりたい。
まあ、生まれ育った土地だから、愛着が無いわけじゃないけどね。
どれくらい歩き回っていただろうか。じわじわと太陽が傾いていき、
町中が世界の半分の暗闇に飲まれようとしている頃合。なんと。長門を発見した。
最短コースを選りすぐったようにすれ違う人々の隙間を縫っていく長門。
何となしに気になったのであとを付けてみることにした。ストーカーではないぞ。
気を緩めると見失ってしまいそうな存在感の無さの長門を追うのには苦労した。
長門が向かい、俺が続いたその場所は、駅前のスーパーであった。

　長門はスーパーの自動ドアをくぐり、店内に吸い込まれていく。俺も後を追う。
夕飯の準備には少し遅い時間、さほど客の数は多くない。カゴをぶら下げ進み行く長門。
まず長門は青果売り場で立ち止まる。見つめているのは半切り大根だ。
彼女は大根を見つめ何を思うのだろうか。俺には予想すらつけることができない。
数十秒ほど大根を凝視した後、キャベツコーナーに向かう長門。
慎重に品定めをした様子で、少しの間のあと一玉選びだし、カゴに入れた。
キャベツを確保した後、長門はさっさと生肉部門へと向かう。
長門は特売の合い挽き肉の前でまたと立ち止まり、購入を迷っているようだ。
しかし、女子高生が夕暮れ時のスーパーで買い物をしている姿も中々滑稽に映るのだが、
俺の姿は一体どうなのだろうかね。いそいそと長門をつけ、挙動不審で怪しくないだろうか。
警備員さんにマークされていないければいいが。繰り返すが俺はストーカーではないぞ。
その後長門は鮮魚部門やレトルト食品コーナーをまわったのだが、キャベツ以外に、
特に長門のカゴの中身が増えることは無かった。買うのはキャベツだけなのか？
ただ、特売の札が貼られているスペースの前では何度も立ち止まる姿が少し面白い。
スーパーで買い物をする宇宙人というのも、中々愉快なものである。

　さて、ただつけ回すだけでは流石に飽きが来るというものだ。
ここは偶然を装い、宇宙人娘に接触を試みるのも悪くないだろう。
時間帯割引だらけの惣菜コーナーで立ち尽くす長門の背後にさりげなく、
「よぉ」ごくごく自然に（のつもりだ）、声をかけてやる。
のんびり振り向いた長門は俺とここで出会ったことに驚いたのか、
無表情の中に疑問を浮かべるという器用な真似をしてみせる。
「買い物か？」
俺の問いに数ミリ規模の頷きで返答をする長門。
「よく、くるのか」
またもやミリ単位の頷き。そして珍しく、長門から質問された。
「あなたは」
「俺か？　たまたま寄った。無性にパンが食いたくなってな」嘘八百もいいところだ。
「そう」
信じてくれたようだ。そう思うことにする。
俺は無造作に惣菜パンをとり、売り場巡りを終えた長門とレジに向かう。
結局カゴの中身はキャベツだけのようだ。
「好きなのか、キャベツ」
「わりと」
「キャベツのどこが好きなんだ？」
「ユニークなところ」
いつかどこかで覚えのある会話である。
しかし、キャベツがユニークなのか。宇宙人はよくわからない。

　会計のためレジに選んだ商品、というかキャベツを持っていく長門。後ろに俺。
長門は小さながま口から用意していたように金額ちょうどを出し、スムーズにレジを通る。
それにしても、随分地味な財布である。もう少し可愛げのあるものにすればいいのに。
長門に続いて俺も会計を済ませる。コロッケパンじゃなくてカツサンドにすればよかった。
特に会話も無いまま店を出る。焼き鳥の屋台が目に入る。いいにおいだ。
「食うか？　おごるぞ」
「……」
長門は無言。が、俺が屋台の前に進むと後をついてくる。食うのか。
どれがいい？　と聞いてやるがまたもや無言。が、ねぎまを指差す。
おっさんくさいな……と言いかけて、長門の視線が怖くなりそうなので止めておく。
焼き鳥はすぐに渡された。俺はつくねだ。うん、実に美味そうだ。
店の脇のベンチに座り焼き鳥をほおばる高校生男女二人。なんか変な光景だ。
長門は最初こそ焼き鳥を見つめていたが、それも数秒、すぐにその小さな口に運び入れる。
もぐもぐ、そんな音すら立てず、口元を汚さず起用に焼き鳥を食べる長門。
味を聞いてみようかと思ったが、やめておいた。
終始無言。焼き鳥一本は、すぐになくなる。

　さて、このままぐだぐだしているのも何だし、
あまり長門に時間を食わせてしまうのも悪いので、そろそろ帰るとするか。
そもそも俺から時間を取らせておいて俺から帰るというのも失礼な話だが、
まあこいつはそういうことを気にしまい。たぶん。
「そろそろ帰るか」席を立つ。すると長門は俺を呼び止めた。
「待って」
長門はじっと俺に視線を固定し、ぽつりと呟く。
「くち」
くち？　口？
「よごれてる」
ああ、焼き鳥のタレか。ここら辺？
「ちがう。反対」
どこだ。指でつつと口元をなぞっていくが、汚れにあたらない。
「ここらへん」
見かねた長門が自分の口元を指でさし、場所を示す。ああここか。タレがついてる。
ハンカチはどこだったかな。……忘れた。ティッシュ。……忘れた。
ああもうこの際、手の甲で拭いてやれ、と思っていたら、
長門が一見ではそれとわからないような無地の白い布、
つまりハンカチを俺に差し出した。貸してくれるのか？
こくり、と長門。少し格好悪いが、服を汚すのも何だし、素直に借りておくか。
「すまん。洗って明日返すよ」
「いつでも、いい」
「そうか。まあ多分明日返す。じゃ、また明日」
簡単な別れの言葉を告げたあと、俺たちはそれぞれの自宅へと歩を向けた。

　また明日。俺の好きな言葉の一つである。
純粋に前向きな意味しか持たないそれは、常に未来に溢れているものだ。
もっとも、明るい未来とは限らないだろうが、未来がないよりはよっぽどいい。
たまに先延ばしの意味で使われることもあるが、俺は数えるくらいしか使った覚えがない。
ま、そんな話などどうでもいいことだ。俺は自宅に戻り着替えを済ませた後、
洗濯のために長門のハンカチを洗物カゴに放り投げようとしてふと気づいた。
純白のそれのすみのほうに、まるで印刷物のような字で長門有希の名が書いてある。
さて、どうしようか。母親が見つけたら面白い顔をするだろうな。妹も。
正直に借りたと言っても伝わるかどうか。今更ながら気が重くなるな。
いいか、一緒に洗ってもらってしまえ。見つからなかったらあっぱれだ、
もし見つかって茶化されたら……まあいいや、それはまた明日考えよう。

後ろ向きな「また明日」カウントが、またひとつ増えたのであった。

酔った勢いでだらだらと失礼。しかもオチが弱いし。でも後悔はしていない。

>>293
ＧＪ！
さり気ない優しさを持った有希がイイ(・∀・)！
そのハンカチを返しに行くところで、これまたハルヒに見付かって…
という続きを希望する！

妄想は果てしなく自由だが
そろそろ目を覚まそう

話ぶた切りでスマンが、ヨウツベでうｐされてた
ナウシカパロの動画ってもう消されてる??見当たらないんだけど。
ハルヒが「このガンシップは使えるのか？」って言うやつ。
もう一回見てみたいんだけど・・・

>>293
こんな時間にのほほんとした
さぁいつでもいいから続きを書くんだ

一日一回　長門有希　(*´Д｀)ハアハアﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧｻｸﾗ・ﾘｮｰｺﾊｧﾊｧ

ｻﾝﾀﾞァﾍｯ!

>>293
ハンカチの名前だけで、いくらでも飯が食える

>>296
「朝比奈ミクルの輸送」か
ttp://www.youtube.com/watch?v=ApSBG0TntTU&mode=related&search=

3分ほどレスが無かったら長門有希さんは俺が嫁に迎えますね

((((*´ｰ`)ﾉ

>>303
残り7秒というのにお前ときたら

ちょっと待って欲しい　　↑のなんでもない発言を最後に15分書き込みが行われていない
今なら可能なのではないだろうか

3分・・・いや、5分でもだ　　　長門・・・あと5分待ってくれないだろうか

長門、台風をどうにか出来ないか…

2秒・・・

フロイト先生も爆笑だっぜ

５分以内にレスがなかったら寝起きの俺に長門がキスしてくれる

阻止

君らは止めなさい

お前ら
人少ないと思って３分長門なんてやってるとヤツに…

こんな時間なのに張り付いている藻前等に乾杯

>>306
同じく。今日昼から６時間ほど自転車こぐ予定なんだ…。（＠名古屋
お願い、長門先生。

長門SSを書いてたはずがキョンSSになってて収拾がつかないぜ

>>306,313
「局地的な環境情報の改竄は惑星の生態系に後遺症を発生させる可能性がある」
とマジレス

　　　　　　　　　　　 〃`⌒ヽ.
　　　　　　　　　　　彡//~ヾゝ　　　　>>311 お呼びになりましたか
　　　　　　　　　　　 ﾚ´ヮ｀ﾉﾘ　
　　　　　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　/　　_ノ⌒⌒⌒`〜､_
　　　　　　　ε(￣⊂人　//⌒　　 ﾉ　　ヽ）
　　　　　　　⊂ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニニニニﾆ⊃

甜菜。海外の雑誌（？）にも紹介されたらしい。
あー……しかし、その、なんだ。古泉気を落すな。よくあることだ
ttp://www.minaidehazukashii.com/uploads/251/flyer_large.jpg

>>317
●＞「僕たちは５人揃ってＳＯＳ団ですよね？」

知るか。あとそのエロっぽいIDはよせ。

>>317
そこのトップ画像もなかなか。
長門じゃないのが残念だが。
ttp://uppers.servebbs.com/haruhi/img/330.jpg
ttp://uppers.servebbs.com/haruhi/img/331.jpg

主「急進派に穏健派、今からおもしろいことをしてやろう」
急「なんだよ、朝っぱらから」
穏「まぁまぁ、聞いてあげましょう」
主「では急進派はあちらの、穏健派はこっちの落ちてるものをひらってくれ」
急「これか？ たまご・・・のおもちゃか」
穏「私のもそうですね」
主「あけてみてくれ」
急「紙が入ってるな、なになに「お前の娘、ごんぶと眉毛」」
穏「私のほうは、「お前の娘、空気なみの存在力」」
急「てめぇ、どこがおもしろいんだ？」
主「つまりだな、[たまごだけに胸を エグ られたろう]ということだ。おもしろくね？」
穏「ふぅ、朝っぱらから親父ギャグですか・・・」
急「怒る気にもならんな、が娘をバカにされた怒りはそれさえも超越する！ くたばれ！」
主「喰らうかっ！ では、さらばだ！」
穏「二人とも朝から元気ですね・・・」

あるマンガのギャグを思念体風に仕上げてみました。朝っぱらから。
では、今日もバイトなので行って来ます。

主流派がバイトしてるのかとｗ
何のバイトするんだろう？

３０分ぐらい前に起きたんだが、幸せな夢を見た。
長門とキョンがキスしてる夢。
分かりやすく言うと魔界都市さんところのキスシーン抜粋ぽかった。

子猫ハルヒ、子ウサギみくる、子狸長門が俺のひざの上で寝てる夢をみた

>>324
うぉ！妄想しただけで鼻血が。。。

>>324
うちのぬこと被って見えるんだが
なんかTシャツの中にもぐりこんでくるし。
これが長門だったら・・・うぇうぇｗｗｗｗｗｗ

「みくるちゃーん、ナデナデしてやるにゃぁ！」
「ふえぇ・・・・痛いですぅぅ」
「・・・・抱っこ・・・・」

>>151>>221>>280
ありがとうございます。何とか完結できるように頑張りますｗ
>>187
触発されて書き始めて俺ガイルｗ
>>209>>237
１話から後で読ませていただきます〜
>>222
干支ってΣ来年ストーリーは完結まで何とか完成してるんで
文章化するのが大変で＾＾；
>>224
そうですねｗこれは有希の・・・いえこれ以上は後のお楽しみって事でｗ
>>250
このシリーズ好きですｗｗｗ
>>293
日常的な感じがすごいいいですｗｗいずれ普通な話も書きたいですね

さてこれから長門有希の消失　第3章を書こうかとおもいますー

あ、no replyさんとこの漫画に色ついt

どれどれ、早速拝みに行ｋ

今ならいける。



長門は俺の妹。

許されない。

チョウモン、討ち取ったり〜

主「長門有希か……」
急「長門有希か…って何だいきなり、気持ち悪い」
主「有希はさ、自分の名前を自分で決めただろ…。どうして俺が考えた名前を使わなかったんだろう…て」
急「そりゃ俺だったら、自分の名前は自分で考えたいな。ところでどんな名前を用意したんだ？」
主「え…普通の名前だけど。【主流　派子】」　
穏「わかった…よくわかったよ。有希さんがこの人の事を嫌いな理由が。」
急「主流派…馬鹿め！！もう少し乙女心というものを…。第一最後が【子】だと涼子と被るだろ…」

主「ううぅ・・・・」
　穏「ど、どうした！？そんなに飲んだくれて？」
　主「それがさ、娘が仕事ほっぽり出して男と一緒になるって言って世界を改変しちまってさぁ・・・」
　折「へぇ、それで？」
　主「擦った揉んだして帰っては来たはいいんだけど、まだその男に未練があるみたいで、
　　　俺は心配で　『もう仕事はいいから帰っておいで』　って言ったんだよ。
　　　そしたら有希のヤツ、またそいつに泣きついたみたいで、
　　　男が家に来て、娘を連れ戻すなんて許さない！　とか言いやがって・・・」
　穏「父親ってみんなそうですよ。いい人が出来て良かったじゃないですか」
　主「それがそいつ、二股なんだよ！　有希もそれを知っているのにいいように弄ばれて・・・
　　　くそっ！　有希が優しくておとなしいのにつけこみやがって！！」
　穏「そ、そうなんですか？」
　急「その男調子に乗ってやがるな。よし、俺がそいつをちゃちゃっと消して来てやるよ！」
　主「バ、バカ野郎！！　そんなことしたら俺が有希に嫌われちゃうだろ！？」
　革「情けない・・・」

>>335
あれ？何かデジャヴ。

つttp://www.syu-ta.jp/haruhi/haruhi-2ch-kagayaite.shtml

唐突に思い付いた

ドラゴン主流

盧山主流派ァッ！

>>335
ダメ親父丸出しですなｗｗそんな主大好きですｗ

あれ('A`)？

これって成功と…あっ、少しズレてやがる。
パパス達の仕業か。

335じゃなくて334でした。連続スマソ。

>>337
俺のレスが載ってるしｗ

>>335
そう言うときは折衷派に頼むんだ

長門有希の消失　　　第３章

人は自分には恥ずかしくてできない事や勇気がなくて出来ない事がたくさん
あると思います、もしそれが自分だけの場所や仮想空間ならどうでしょう、
自分のありのままを表現できるのではないでしょうか？
たとえば夢などが言えるでしょう、空を飛んだり大金持ちになったり自分の
思いのままになりますよね、それが今現実でそれももう一人の自分が
あの人と一緒になっていたのです。
たとえそれがまだ自分が気づいていない感情だったとしても・・・

栞を見つめる長門、だがその長門にはこのようなメッセージを書いた覚えが無い。
ガチャッ
その時であった、長門が逃げ込んだ部屋に人が入ってきたのである。振り向く長門
その目の先には朝倉がいた。
（パーソナルネーム朝倉涼子と断定）
だが情報が読み取れない、情報が読み取れないのではなくてそのインターフェース
には基本情報がなかったのであった。
「どうしたの有希、こんな所で？」
「なぜあなたがいる？」
「え、だって私ここの生徒よ？あなたと同じマンションに住んでるじゃない」
「・・・・」
「校舎からあなたの姿が見えたから、一緒に帰らない？」
情報を仕入れるには本当の朝倉でなくとも朝倉の姿をしているこの人物からなら
何か情報を得られるかもしれない。
「さっ、帰りましょ？」
どの位前になるのだろう、こうして長門と朝倉が一緒に下校するのは、だがいるはずの
ない朝倉・もう一人の長門、世界は刻一刻と変わりつつあったのである。


「ねー有希、最近キョン君とはどうなの？」
「・・・・」
「もう有希は恥ずかしがりやだなー、あなたから告白したのに、中学からずーっと
一緒の私でも有希がまさか自分から告白するなんて想像もできなかったわ」
長門（眼鏡）から告白をしたのだと言う。とその時
ｼﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
頭の中で走馬灯のようにそのイメージが飛び込んできた、
（何この感情、か、体が熱い・・・・）
あるはずの無い記憶、あるはずのない朝倉との思い出、中学時代の思い出が
情報の爆弾となって長門の記憶に蓄積されていく。
（何この情報爆発？あ、頭が割れるように痛い・・・）
「ね、ねえ有希大丈夫？有希？ゆきーーーーー」
そう叫ぶ朝倉の声を最後に長門は気を失った・・・・

トントントントン
まな板の上で軽快な音を奏でているのは朝倉の包丁の音であった。身を起こす長門
「あ、有希気がついた？今晩御飯作ってるから横になってて」
そう言うと朝倉は長門から目を離しまた料理作りに専念しはじめた。
（今私がいる次元は今までいた次元とは異なる世界と断定。そこにはもう一人の
私がいる、そしてその世界に私がどの様な経緯で来たのかはわからないが間違いなく
私はこちらの世界に介入している。そしてその異物を取り込もうとこの世界が
私に干渉し始めている。その証拠に私の記憶にない記憶が私の中にある。
そしてもう一人の私に私は、私は、この感情は何？感情？私に感情という概念が
あるとは思えない、だが間違いなく今私はもう一人の私に何かを感じている。）
そのような事を考えていると。
「有希できたわよ、ジャーン今日もおでん♪」
「今朝のおでんもあなたが？」
「えぇそうよ、おいしかったでしょ？今日も腕によりをかけたから美味しいわよ」
そう微笑むと朝倉はおでんの鍋をもってテーブルに持ってくると、箸やら皿やおたま
を準備すると、突然思いもよらない言葉を発した。
「あなたはどこから来たの？」
「どこから？」
「えぇあなたこの時空の人間じゃないでしょ？」
「何を言っているのか理解できない」
「そうね簡単に言うとこの世界は私が構築した世界、あなたのいた現実とは違う、
そうね仮想空間よ」
そう言うと長門は手のひらを朝倉へ向けた。
「無駄、ここは私の世界よ？いくらあなたが優秀でもこの世界であなたが私を
殺す、いえ消滅させる事は無理よ」
そういいながら朝倉は微笑んだ、だがその微笑には優越感を感じさせるものがあった。
「あなたは今私が話した内容を理解していないの？ここは私が作り出した世界よ？
もし私が消滅したらあなたも一緒に消えるわよ？」
「なら今すぐに私を元の世界に戻すことを要求する」
「うん、それ無理」
と、どこかで聞いた台詞を吐く朝倉、あの時の長門であれば朝倉を倒すことなど
容易かっただろうが今の長門にはどうする事もできなかった。
「さぁ食べましょ？おでんがさめちゃうわ」
そう言うと朝倉はお手製のおでんを手際よく皿に分けると食べ始めたのである。
「そうね簡単に言うとこの世界はあなたが持っていない物を手に入れるために
作られた世界よ」
「私に無いもの？」
「そう、感情よ、あなた私みたいに話せる？あなた喜怒哀楽を表現できる？」
「うまく表現できない」
「あなたこの世界に来る前に何か無かった？人のために何かをしようとしたり
特別な感情を抱いたりしなかった？」
「・・・・・」
「まぁいいわ、私は特に何かをしようとしたり、あなたを妨害する気はないわ、
いいえこの表現はおかしいわね、時期にあなたはこの世界に取り込まれるのだから
こちらから何かアクションを起こす必要はないわ。
時空と言う物は変えようと思っても変えられるものではないの、その時空列を
変えようとしても無駄、時期にわかるわ。」
長門には思い当たる節があった、何者かが、いや者なのかは定かではないが
長門の記憶や意識に何かを埋め込んだ事は確かだった。

「そうねヒントはクリスマスかしら、その時まで
　　　　　　　　あなたがどうする事も出来なければあなたは終わりよ」
そう話すと朝倉は食事を終わらせ、片付けると長門の部屋を後にして、自室へと戻っていった。
今わかっている事は、
・ここは現実ではなく朝倉が作り出した仮想現実。
・もう一人の長門がいてその長門（眼鏡）はキョンと付き合っている。
・栞に書かれたメッセージ
・期限はクリスマス
手がかりはある程度までそろったが、まだ決定的ではない、次回急展開を迎える
事になろうとは長門はまだ気づきようがなかった。

第３章は以上です。
話が何とかまとまりそうです。
それにしても無駄に長い・・・・書きたいことだけずらーっと書いてる感じ
になりつつありますが何とかまとめて完成させようかと思いますー。
それにしてもみなさんの作品うまいですね・・同じ土台に俺がいるなんて
ちょっと身が引けちゃいますｗｗｗ
書き始めた物なのでちゃんと完成はさせますのでもうしばらくお待ちを汗

>>345
ＧＪ！
続き期待してるよっ

>>345
第三章ｷﾀ――！(*´Д`)'`ｧ'`ｧ
GJです！！
長門も朝倉もどっちも可愛いですなぁ〜

長門さんがケーキを作ってきてキョンが食べたら口の横にくっついたからなめとる

って、書こうとしたけどありがちすぎるよな……

>>348
たとえありがちでもいい、書くんだ。長門への思いを紙にぶつけるんだ!
ってもう紙の時代じゃないな。

「あっ、掬い投げだ！」
「というわけで、SOS団大相撲秋場所は、宇宙人の優勝ー！」
「賞品はコオロギ。」
ttp://up.2chan.net/q/src/1154870862177.png

>>350
ちょwみくるが…

前提シチュエーション：　長門の作ってきたケーキを部室でみんなでいただきます。

------------------
「おいしい？」
　俺の左隣に座っている長門が聞いてきた。それはもう。
「そう」
　みんなが黙々と食べている様子を、満足げな目で見渡したあと、長門は自分のケー
キを食べ始めた。
　ハルヒは早くも食い終わったようである。七十二度分な。俺の右手の談長席から声を
張り上げる。
「おいしかったーっ！　有希、あなたすごいじゃない！　こんなおいしいの初めてだわ！
　また作ってきてちょうだい！」
　長門は食べながら、満足げに首肯を返した。

「キョン！　口の横にクリームくっついてるわよ！　子供じゃないんだから！」
　失態。あまりのうまさに我を忘れて食っていた結果である。指先で口元をぬぐうが、さ
て、どこについているのか。何回かやってみたが獲物がどこだかさっぱりわからん。と、
長門が。
「じっとして」
　ん？
　さて、長門さんの顔が近づいてきました！　俺はどうすればいいんでしょう！　身体が
動かんっ！　ながとっ！　ながっ！　ナァーッ！

「ちょ……ちょっと有希！　何して──」

　ぺろっ。

　ああ、ハムスターに舐められたらこんな感じなんだろうな。

　その二秒後、長門が満足げな顔で『目標達成』とつぶやいたのを俺は聞き逃さなかっ
た。同時に古泉の携帯が鳴り出した。やれやれ、笑顔が引きつってるぜ、ミスタースマイ
ルよ。まあ俺も、このまま長門の舌の余韻に浸ることはできないのだがな。団長殿が爆
発しそうだからね。

>>352
｢目標達成｣・・・・・

＿|￣|Σ====○

>>337
俺の書いたＳＳが載ってる！
こんな嬉しいことはない…!

>>352
長門(*´Д`)'`ｧ'`ｧ
ショートケーキを作ったのかな？白だし。

>>277
槍騎兵乙

あーそのなんだ、長門さん降臨だっぜ！

長門やっぱ最高だなーｗ何書いてもかわいすぎるｗｗ

それと
>動かんっ！　ながとっ！　ながっ！　ナァーッ！
ここの部分を
>動かんっ！　ながとっ！　ながっ！　ｱｯｰ!!
にしたら面白さ１０％アップだったかもｗｗ俺だけかｗ

>>358
●＞「同感です」

長門有希への質問

■質問3
キョン「長門もトイレに行くのか？」
有希「・・・・・」
有希「再構築をするから問題ない」
キョン「・・・・・」
キョン「不純物を取り除くのか？」
有希「そう」
キョン「まるで幻想のアイドルだな」
有希「・・・・・」
有希「アイドルの提議が不明」
キョン「アイドルの提議か〜そうだな〜顔が可愛くてチチが大きい子かな」
有希「・・・・・」
有希「私には該当しない」
キョン「なるほど、チチがたりないか」
有希「チ・・・胸囲は再構築すれば問題ない」
キョン「ほんとか？それじゃ今、やってみてくれ」
有希「・・・・・」
有希「300%アップ」
キョン「うお！なんじゃこりゃ　すごっ！」

その後、チチ300％アップの長門はチチがじゃまで読書がしにくそうであった。
しばらくすると、標準サイズに再構築されていた・・・

■質問4
キョン「長門は・・・ほら、なんだ、その〜Hとかはできるのか？」
有希「・・・・・」
有希「Hの提議が不明」
キョン「Hはだな・・・雄しべと雌しべが・・・」
有希「・・・・・」
有希「性行為は条件付きで可能」
キョン「・・・・条件とは？」
有希「・・・・・」
有希「あなたが涼宮ハルヒより私を選ぶこと」
キョン「なんですと！！！」
有希「・・・・・」
キョン「長門それは告白か？」
有希「・・・・・」
キョン「二股はダメか？」
有希「ダメ」
キョン「そうか」
有希「そう」
キョン「すまん、もう一度、条件を言ってもらえるか」
有希「ダメ」


もとネタはこちらです。
ttp://members2.jcom.home.ne.jp/c_o_i_n/coin_put003.html

>>360
一番キョンに萌えた・・・・

長門に萌えるというか、もうそれが俺の存在の中核を成している。
長門有希が好き、じゃないんだ。
水と空気と食べ物と、そして長門有希が、俺の生命活動に必要な要素なんだよ。

有希かわいいよ、有希

>>362
今日は長門記念日

>>363
何だ?と思ったら

Dateね・・・・

なんかこう・・・黒長門がみたい

>>366
思いつかない・・・と思ったら思いついた
黒長門って需要あるのか？

ところで誰か長門めーたー持ってない？

間違えた
>>365だorz

ひとつSSが思い浮かんだのだが。
ラブラブエンドとハルヒの怒りエンドどっちがいいのかな？
誰か教えて！！（新人A）

ラブラブに決まってる

前者

おｋやってみるっさｗ

>>366
　　　,. ｧ':.￣￣｀ヽ､　　　　　　/
　／:./:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:＼　　 　l
/:.:.:.l:.:.:.:.:/　ヽ:.ﾄ:.:.:.:l:.:l:.l　　　l　　　 /￣/ ゛
:.:.:.:.:V:.:./--　　--ヽ|:.l:.}　　　l　　　　　/
:.:.:.:rXV --　　　‐‐ ﾚ:N　　　 l　　　/￣/ ゛
:.:.:.l　/:.|　　　 |　　　|:.|　　　＜　　　　 /
:.:.:.ヽi:.:.l　　　　　　　l:.:},　　　 l　　　l | /|
:.:.:.:.:l:.:.:l 　　‐‐　　 /:.:.l:',　　　ｌ　 　 lイ　|_
:.:.:.:.:l:.:.:|ヽ、 ＿ ／:|:.:.l:.:.',　　　ｌ
:.:.:.:.:.l:.:ﾄ,　　 ﾄ、:.:.:.:|:.:l:.:.:.:l　　　ヽ
:.:.-'´.V ヽﾆﾆ|　｀T:.V:.:.:.:.:.l　　　　ヽ、

昨日の夜に友達と甘いものの話をしてて思いついたのさ。
かなり被ってるかもだけどそこは生暖かい目で見逃してください！（新人A）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

時は昼休み、場所は部室。そんなとこで何をしてるかだって？簡単に言えばミスターなドーナッツを食ってる。
ついでに言うと長門と一緒だ。もともと長門に食べさせようと思って買ってきたものだしな。当の長門は俺の隣でモフモフと
ドーナッツをほうばっている。どうせなら正面に座ってほしかったのだが、向こうから隣に来たのだ、そんなこと言えるわけなどない。
と、長門の動きが止まってこちらをじっと見つめている。どうした、長門？お前にそんな態度を取られると俺は不安になるのだが。
と、長門が俺の手をとり
「・・・ついてる。｣
そういって俺の指を・・・いや、俺の指についてるカスタードをなめ取った。
えと、長門さん？次からは教えてくれるだけで結構ですので・・・そうですか、無視ですか。
それならこっちにも考えがある。
「長門。」
名前を呼べば長門はこちらを向く。朝比奈さんの言うところの規定事項ってやつだ。
「・・・なに？」
そういってこちらを見上げる長門の。その細いあごを右手でそっとつかみ、くい、と上げる。
心なしか長門が赤くなってる気がするが気のせいだろう。そして少し右を向かせて〜〜
「ついてる。」
そういって長門の頬についていたカスタードをなめ取る。
長門はしばらくフリーズしていた・・・数分後やっと復活したようだ。
が、何か様子がおかしい。と、ややうつむき加減で
「・・・あしｔ・もこｋ・ｄ・・・」
聞こえないように何かつぶやきだした、が。俺にはばっちり聞こえていたさ。
誰にも教える気はないがね。とりあえず、俺には聞こえていたので答えることにする。
「じゃあ次は何が食べたい？｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ああ、何か変だが気にしないでくれ。

前スレ354の「ロマンシング・サガ」のパロらしき物、できれば再うｐしてもらいたいのですが……
お願いします。

>>373
液体ヘリウムのような目で見てやる

もちろん賞賛のため

長門有希の消失　　　第４章


自称、涼宮ハルヒを観察するために情報思念体により作られた
対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイス
それが長門有希だった。
３年前のある日、未来からきたジョン・スミスことキョンが３年後俺たちが行くまで
待っててくれよと言い残し、孤独にも待ち続けた。
そして出会い、ともに過ごしてきた数ヶ月、長門にはわからなかったのかもしれないが
キョンへの特別な感情が芽生えていたのである。それが無残にも別世界に飛ばされた
挙句にもう一人の自分にキョンを取られていた。
そんな現実にはありえない話がありうる世界の話なのである。


あの朝倉との会話の後、長門はまたしても永い眠りについた。
（ここは何処？）
深い眠りの中意識だけがはっきりしている、そして声が聞こえてきた。
「涼宮さん、こんな所で寝ていると風邪を引きますよ」
「キョンはSOS団の大事な団員なのよ？もしこのまま起きないなんて事になったら
どうするのよ」
「えぇ、確かにそうですが彼に続いてあなたまで体調をくずしたらどうするのです？」
「それもそうね、私はちょっと家に帰って休んで準備をしてくるわ、それまで古泉くん
キョンの事よろしくね、それと有希あなたもよろしくね」
「はい、わかりました」
と、涼宮ハルヒと古泉の会話が聞こえてくる、そこは病院の病室、今このSSを呼んでいる
人ならわかるであろう、キョンが階段から滑り落ち入院している病室なのである。
そうしているうちに涼宮ハルヒは、病室を後にした。
「誰かに見られている」
「え？長門さん何です？」
「物質の無い何者かに見られている」
「えーとそれは幽霊とか、その手のたぐいですか？」
「違う、敵意は無い、ただそこにいるだけ」
「そうですか・・・・コンタクトは取れないのですか？」
「やっている」
（・・・・・・・・・・・・私がいる？）
そう別世界に行っている長門が長い眠りの中、幽体離脱したかのように、現実世界の
病室にいるキョンの元へ行っていたのである。
「あなたと情報を共有する事は不可能、でもあなたは敵じゃない」
現実の長門と異世界の長門が情報の共有を試みてみるが。
（情報の共有ができない）
「えーと長門さんまた私はかやの外ですか？」
「静かにして」
古泉は長門に注意を受け困った顔をして両手を上げ残念そうな顔をしている。
（今私がここに居るという事は何か必ず意味がある事。その意味を見つけ出さないと
私は元の世界に戻れない、それどころか私の今までの思い出やSOS団のみんな、
それに彼まで消失してしまう。）
そうこうしているうちに、時はたち３日後、あの日を迎えた、そう彼キョンが目覚めた
日である・・・

　　　　　　　　　　　　『sleeping beauty』
長門の脳裏にこの言葉が出てきたのである。
（今度は私が彼を助ける番？）
長門は誰に語りかけるわけでもなくそう言った。
高鳴る鼓動、ﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾝｯ、知らず知らずのうちに顔が下を向いて頬を赤らめて
いた。
（またこの感覚・・・この感覚は私と言う自我を失わせる、怖い…でも暖かい）
　　　　　『それはな、長門、お前が恋することに慣れていないからなんだよ』
とキョンの声が聞こえてきた、彼は病室のベットで寝ている、しゃべれるはずがない。
そうすると近づけていた口元が吸いつけられるように彼の唇に触れた。
途端に周りがフラッシュバックして意識が薄れていく中で・・・
　　　　　　　　　　　　『長門、向こうの俺をよろしくな』
と彼の声が聞こえてきた。
ふとわれに返る、そこは長門の住んでいるマンションの一室だった。
「今のは夢？」
と誰もいないのに長門がつぶやく。と気づくとうっすら寝汗をかいていた、そして右手に
何かを握っている感覚に気づく。
その手の中には図書カードが握られていた。
「これが鍵・・・」
今日は１２月２４日「クリスマスイブ」期限はクリスマスまで、残り１５時間。
長門は汗ばんだパジャマを脱ぎお風呂に入り、いつもの通り制服に着替え
家を後にした、そう、栞に書かれた約束の場所へ行くために。

>>375
絶対零度ありがとう！

はい、

長門有希の消失　　　第４章

はここまでです、たぶん次で最後になると思います。
エピローグも短くかければ一緒にしちゃいます、長くなりそうなら別々にします。
当初は涼宮ハルヒの消失ど同時進行で話を考えようとしていたのですが
何かと問題があったので同じ消失の中から所々を抜き出して書いてみました。
呼んでくださっているみなさん本当にありがとうございます

>>301
こちら今沖田296、亀過ぎるが�dクス!!めがっさありがとう。
すんげー気になってたんだ。これで心置きなく仕事にいけるぉ

ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader256387.jpg
長門は当たり前として朝倉まで居るのに喜緑さんだけ仲間外れですね

>>381
ほら、やっぱ空気みたいなｓｑあｗｓでｒｆｔｇｙふじこｌｐ＠

>>381
「りたーんず」というのは？

どーん
http://nagatoyuki.info/up/file/314.jpg

長門MADムービーっていうですか？を作ってみました。
こうですか！？わかりません！

ttp://www.rupan.net/uploader/download/1155016525499327.mLc7T6
P:yuki

>>381
谷口エロいなぁ

>>373
白く濁った目で見てやる。

もちろんラリってるからだ

あんがいホントにこんなことやってそうでかわいい
固定電話があの家にあるかは別の話だけども。
ttp://www.sos-dan.com/img/src/1155012501610.jpg

>>382
可哀想な喜緑さん

>>383
TV放送が終わってもまだまだハルヒは続くという
インタビュー読む限りでは2期もわりと期待できそうだなあ

OPとEDに新たなコント仕込んで、本編も若干編集させたもの。
OPとEDの収録場所は「平岸高台公園」で収録が多い。

ここのSSって自分でまとめに投稿する仕組み？

赤頭巾長門が読みたかったのに投下されてなかったよ？

>>389
インタビューについてｋｗｓｋ

>>391
作者が自分で投稿するの。
投稿されてないのは過去ログの山から探すしかないですう。

>>392
月刊ニュータイプの記事。
sos-dan.comの画像掲示板に全ページ上がってたよ。やや読みにくいけどなんとか読める。

>>388

原作読む限り全員連絡は携帯とﾏｼﾞﾚｽ。

>>385
すごいっ
でも出来がいいだけに、
アニメキャプチャのシーンでシャギーが入っちゃってるのが勿体無い……

>>393
ありがとう。
にくちゃんねる覗いてみるよ

>>393
おおー、�dです。

>>395
見てくれてありがとう〜
うっかりソースより大きい設定で作り始めちゃって・・
一部曲と歌詞もズレてるけど、映像素人なんでご勘弁を（汗

>>385
音楽しか流れないんだけどなにか特別なプレイヤーは必要？

>>388 かわ、かわわあばばばっば

>>388
実はこのシーンなんだろ
ttp://nagatoyuki.info/up/file/288.gif

三分書き込みがなかったら長門は俺のおばあちゃん

ｓｓ

ばあちゃんでも許されないのか……

>>404
だからこそだよ

>>384
黒長門ｺﾜｽ

でもリアルに身内になるんだったら俺は祖母が良いなあ
二世帯住宅かなんかで一緒に住んだりしてさ……

>>385
音楽しか流れない…('A`)？

>>408
俺も音楽しか流れない

>>407
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi47542.jpg.html

>>384
その絵に至る過程がすきだな

>>408-409
DivXもってないんじゃね？どこでダウンロードできるかは申し訳ないことに知らない

>>360

主「有希は・・・ほら、なんだ、その〜Hとかはできるのか？」
有「……ｽﾀｽﾀ」
急「……おい、なに馬鹿な質問してんだ。怒って帰っちまっただろ」
主「何故だ！？　あの男と口調、声、ふいんきまで同じに情報構成したというのに！　私とあの男となにが違う！」
穏「同じにしておいてから何が違うと言われましてもね……。
　　それより、あの静かな怒りは後が怖いですよ」


その後……

　　　　＿＿＿＿＿;==ﾆlﾆﾆﾆﾆﾆ(),,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;
　　　　'＝＝＝ ヽ/#[ﾛﾆ]]￣￣￣|￣￣[:::::]￣￣[::]||二二[::]二二[::::::::]二[::]二二[::::::::] -　
　　　　, '⌒'⌒ヽ.／xＯ;:ﾆﾆ()￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　 　 　 　　￣￣　　
　　 　 i　|iiiMiiｉ 》　」（◎）ヽ-ー'　 |　　　 / 　
　 　 　|| | ﾟ ヮﾟﾉ|| ｜　 　 :::| （　ヽノ 　　　 　 , ＾ 　 ｀ヽ
　 　　　＜)急iつ　|　,,,,,, 　:::| ﾉ>ノ　　〃　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ
　n　　 　 く/_li〉　 |＿＿＿:::|　,,,　　　　 (ヽｨﾍﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ ……撃って 　　　 　
　[二]二二し'ﾉ二二|＿＿|二二二二　 ⊂〈＿jk{つ{⌒l＾0 二二] 　

3分間レスがなかったら、長門……貴様は、俺の……

なんかわからんが阻止

何するかわからんので阻止

>>410
あ、駄目ですか。
夏休みに毎日お昼（カレー限定）を作ってくれたり、夜寝るときに優しく本を読んでくれたり、
膝小僧すりむいても不思議な呪文であっという間に治してくれたりする長門ばあちゃんにあこがれるのは私だけですかそうですか。

不思議な呪文で和菓子を出してくれるばーちゃんなら知ってる
年中桜が咲いてる島にいるって聞いた

DivXはここでDL
ttp://www.divx.com/divx/windows/

Free Download - 14.2MBのところをクリック
インストール方法は・・・説明しなくても感覚的に分かるよな。

コーデックだけインストールできるソフトもあるらしいがそれは知らん。

>>411
kwsk

>>420
ねこうさプリンでぐぐると幸せに馴れるかも

>>420
ねこうさプリンでぐぐってみれば・・・

・・・orz

>>420
っ【ねこうさプリン】


sos-dan.comに冒険でしょでしょのPVﾊｹﾝ
さすが海外？なんでもアリね……

>>399
>>408-409
すんません、385です。
>>419のフリーのDivxを入れれば見られますです
ウチの環境だとwmvに変換できなくて・・うっ

>>421-424
分かった

ありがとう

>>401
kwsk
このミニ長門のかわいさは異常

今見てきた

なんでこの人の長門はこんなに怖いんだ(((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

今日も暑いよな・・・

阻止

>>430
ん？なんのことだい？
お兄さんなんのことかわからないなぁ・・・

>>430
IDがFF
スクエニ社員乙

阻止

　　　｀ヽ,　｀ヽ
　　　　,.' -─-ヽ.
　　＜i　!ﾚﾊﾊﾊ)）＞ 　　ｷﾀｸ
　　　 ﾙ(ﾘ_ﾟ -ﾟﾉ!　　　　　ｺﾚｶﾗ消失５章
　　　　 / /wk|Ｏ―☆　 ｶｷﾏｼｭ
.　　　 / / !_i_〉l
　　　く_/_,ﾙﾉノ

・・・と思ったが、どこの有希さんかわからんから保留
>>432
スクエニってどこの料理？うまいのか？

>>425
っ【WindowsMediaエンコーダ9シリーズ】
　ttp://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/encode.aspx

>>431
それ古泉

3分レスが無かったら俺は長門のケツぅ

●＜阻止

とにかく何でも阻止だ

じゃあこうしよう…１００年後の有希は俺の嫁
これなら文句無いだろ

ｓｓ

>>441
八千年過ぎても阻止

>>436
ありがとう
でも、私Macだもんで・・

>>441
1億と2千年あとでも阻止

ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader257288.jpg

>>446
おいおい、それこのあいだ有希と一緒に祭りいったとき俺が撮った写真じゃないか！
どこで手にいれたんだよ・・・

>>419
ダウソしたら高危険なんとかが侵入しようとしてきましだがなにか？

>>448
ブラックウォーム？

>>448
なにか？じゃねえよ。折角URLまで貼ってもらってんのに何だその態度は。

>>450
落ち着け
ブラクラ厨もいるわけなんだし、仕方ないことだ

だからといって>>419がブラクラ厨だというわけじゃないが

面倒だからコーデックパックにしとけよ
ffdshowとか
まとめて入ってるし

>>450
ごめんよ。ウィルスに耐性が無いからマジでテンパった。
思わず電源切っちゃったもん

主「『みんな！おちつけ！ここは長門有希に萌えるスレだ!』・・・と」
穏「なにやってんですか？涼宮ハルヒの観察そっちのけで。」
主「いや、みんなが人生の主題を忘れているから・・・」
思「（有希ちゃんと自立進化どっちが大切なんだか・・・）」

　　こ　　こ　　は　　ア　　ニ　　メ　　板　　で　　す
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader257288.jpg

Divxの動画投稿サイト｢Stage6｣ 5スレ目
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1154982891/
Divx Stage6登場でようつべ死亡
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/download/1154962360/
Divxの動画投稿サイト｢Stage6｣
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1154955884/
【超高画質】ようつべを圧倒的に超えるDivx Stage6がサービス開始
http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1154930821/

>>385
有希への愛を感じた
泣いた

1分レスがあっても無くても長門は幸せ

お前らさぁ、有希ちゃんに東京タワーから飛び降りろと言われたたら飛び降りるの？
俺は速攻で飛び降りることができるぞ、そんな俺は有希と一緒になる資格が（ry

無い

>>458
有希「じゃあ…飛び降りて…」

有希に飛び降りろと言われても、俺は飛び降りない。
死ぬことが怖いんじゃない。有希に会えなくなる事が怖いんだ。だから俺は死ねない。

さあ大きくなった有希さんの登場です！！

ttp://www.uploda.org/uporg473601.gif

>>460
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ_ﾊ　_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∩ﾟ∀ﾟ)ﾉ　ちゃんと再構成してね！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ）　　/　　そんでそのあと｢気持ちは伝わった｣とかいって
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(_ﾉ_ﾉ　　　　　チュッってしてね！

ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d107091.jpg
古泉が何をしようとしているのか気になる

>>464
それよりキョンの目線の先（と表情）が気になる。
ニヤニヤなキョン

>>462
思わず画面を舐めまわしてる俺がいた…

>>465
キョンは、完全に抑えきれてない感が萌えるな

何がとは言わない

長門有希の消失　　　第５章

変わってしまったクラスメイト、いるはずの無い朝倉、もう一人の長門、
そしてそのもう一人の長門と付き合っているキョン。
朝倉によって作り出された仮想空間、今夜長門は元のいた時空へと帰る
べく栞の書かれた待ち合わせ場所へと向かうのである。

町は賑わいをましていた、そう今日は１２月２４日クリスマスイブなので
ある、商店街はクリスマスの飾りに彩られていた。
そんな中一人の少女が決意を胸に秘めて歩いていた。
現実世界となんら代わりの無い世界、代わりの無い風景、だがそこには
長門のしっている仲間たちはいなかった・・そうここは現実世界ではなかった。

そして、思いもしない声が長門の脳裏に聞こえてきた。
「・・・」
（今までどうしていた？こちらからのアクセスに全く答えなかった）
長門は歩道の上で立ち止まり聞こえてくる声に耳を傾けていた。
（そうゆう事、どうすればいい？）
そう今長門に訴えかけている主は情報統合思念体であった。
「・・・・・・・・」
（それが全ての終焉の条件・・・）
何を話しているのかは今の状況では解りえなかった。
必要な場所、必要な鍵、必要な条件はそろった、だが長門には全てを終わらせる
事は果たしてできるのか、その条件とは、過酷にも今の長門に実行する
事ができるのだろうか。

そこへ二つの影が近づいてきた。
「長門、今日はクリスマスイブだな」
「そう」
「初めての二人のクリスマスだ、いい思い出を残そう、な？」
長門（眼鏡）はうつむき頬を赤くさせた、そうその仕草はつい最近長門が
とった行動と同じ仕草・・小さな声で長門（眼鏡）はうなずいた。
「うん」
長門はいつしかキョンと朝比奈にしたように自分に姿を消す情報処理を施した。
行き先は図書館であった、二人は恋人が仲良く歩くように腕を組んで
歩いている、いやこの世界の二人は付き合っているのであるから問題がない。
だが長門はその二人を追いながら、殺意にも似た感情を抱いていた。

http://t.pic.to/4fljv
http://t.pic.to/4fhp5
http://s.pic.to/4fmav
http://s.pic.to/4g34b
http://t.pic.to/4g5fr
http://t.pic.to/4g5fx
http://u.pic.to/4fn3p
http://u.pic.to/4foni
http://t.pic.to/4g4pk
http://u.pic.to/4g9ar
http://u.pic.to/4g8j8

.　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　（；´Д｀）＜長門、VIPPERの描いた絵はどうだ？
　　-=≡ 　/　　　 ヽ
.　　　　　 /|　|　　 |. |
　-=≡　/.　＼ヽ／＼＼_ 　　　　　 ＿
　　　　/　　　 ヽ⌒)==ヽ_）=.　　 , ＾ 　 ｀ヽ
-= 　 /　/⌒＼.＼　||　　|| 　　.ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ
　　／ ／　　　 >　） || 　 ||　　　ﾘ(l|ﾟ . ﾟﾉlﾘ ・・・下手ではない
　/　/ 　　　　/ ／＿||＿ ||　 ..c(,_ｕｕﾉ ＿.
　し'　　　　　（＿つ￣(_））￣ (.)）￣ (_））￣(.))

>>468の続き

図書館に着く二人、長門（眼鏡）は目を輝かせ興味のある本を手にとると
いつもの席へ行き本を読んでいる。
「長門、お前は本当に本が好きだな」
「そう」
「な、なあ、そ、そのなんだ、俺と本どっちが好きなんだ？」
「本」
「おいっ」
とキョンはいきなり大声を出し立ち上がった、大声を出したキョンを
図書館にいた人たちが注目する。そんな状況で長門（眼鏡）はクスッと笑い。
「ユニーク」
「まったくお前って奴は」
といいキョンは長門のおでこをつついた。とそんな状況がしばらく続くかと
思うとキョンはまたいつかのように寝入ってしまった。
そんな二人を見ていた長門は無言で立ち尽くしている･･･何を思って
いるのだろうか、とその時であった。
「いつまでそうしているの？」
長門（眼鏡）が言った、キョンに向かっていっていると思う長門は
微動だにしなかったが、こちらに振り向き長門（眼鏡）がこういった。
「あなたは誰？私と同じ姿形をしているのは何故？それに私と同じなら
何故眼鏡をかけていない？」
そう言ってきた、長門は彼女には私の姿が見えているのか不思議がりも
しなかった。
「何故私たちを見て怒りを表したり、嫉妬を抱いているの？」
ここで初めて長門が口を開いた。
「私にはその様な感情はない」
「そう、あなたはまだ感情を上手く理解していないのね」
「・・・・」
その時である、また長門はあの時の情報爆発に見舞われた。
「うっ」
頭を抱える長門、身もだえて倒れこみそうになる、そのまましばらくうずくまっていた。
「このまま、また気を失うわけにはいかない」
長門は懇親の力を振り絞りその情報爆発の衝撃の苦痛に耐えていた。
「あなたが何をしようとしているのか解らない、が、私たちを邪魔しようと
するのなら私はそれなりの対処をするだろう」
と、言いまた本を読み出した、そしてそのまま時が過ぎていった、まだ身動きが
取れそうに無い長門はうずくまったままだ。
日が落ちてき始めた頃キョンが起きた、頬にはシャツの後が付いており、
不覚にもよだれをたらしていた、ここはどこだみたいな表情をするキョン、
そして不意にわれに返る。
「長門、うおっよだれが」
キョンは袖でよだれをぬぐうとクスクスと笑う長門（眼鏡）をみてほっとする。
「ユニーク」
そうして、長門（眼鏡）が読んでいた本を借りキョンと図書館を出たのであった。
やっとの事で苦痛を耐え抜いた長門が立ち上がり足取りは重くよろめいて図書館を
後にした、時間は現在６時約束の時間まであと１時間、長門は公園に向かうので
あった。




・゜・(ﾉД`)・゜・。第５章では終わりませんでした。
何故か文章を書いている自分が、仮想現実へと引き込まれるような
感覚を抑えつつ第６章を書いてみようかと思います（´･ω･｀）ﾉｼでゎ

何で>>419が危険なんだ(；´Д｀)？
俺間違ったことしたかな？

>>462
ポスターにして部屋に飾りたい。

ここで1分みくる

>>470
期待してるぞ

>>472
どうぞ

>>473
（´･ω･｀）ﾉｼありがとう。こんなｇｄｇｄな内容を読んでくれて・゜・(ﾉД`)・゜・。
頑張って書いてみようかと思います（｀･ω･´）

この間は深夜だったから勢いのある今、置いてみる
ttp://vipper.jpn.org/www/upload/src/VIPphoto9611.jpg

>>476
こんな見慣れた罠に俺が引っかかるとで　もぎゃぁ

>>476
そそそそんな餌に俺が釣られるわｋギャーーーーー

>>476
せっかくだからおれはこの罠を選ぶぜ!


うわぁぁああ

ちょっと質問なんだけど、
メディアプレーヤーで再生してる映像の画像を保存するのってどうするんだっけ？
真っ黒になっちまう・・・

有希の画像・・・

>>476
有りがたくいただギャアアアアアアアアアア！

やっと５章まで書いたが最後が中々まとまらない。
上手いひねりがみつからねー・゜・(ﾉД`)・゜・。

>>480
とりあえずビデオアクセラレータをなしにしてみ。
そんでPrtSc。

>>482
絵でも描いて心を落ち着かせようぜｗ

>>483
できた！�dクス

http://f21.aaa.livedoor.jp/~sousyun/nagato/src/1152893960384.jpg

まだ時間が早い気もするが、今日も有希姉と夜のツーリングに逝くぜ。
来たい奴は有希姉について来い。
　　　　　　　　 、
　　　　　　 ､＾ 　 ｀ﾉノ
　　　　　　ｲ　fノﾉハヽ　 　　0　　盗んだバイクを買わされたー♪
　　　　　　 ｿ(l| ﾟ -ﾉlﾘ　 　 /　　　カギが無いー　ナンバーも無いー♪
　　　　　　　（ (つ＝二(◎ﾆ=
　　　　　　　 ノ/_li〉. ┌|9|,
　　　　　「＝てし )　 |...|__||
　　　'-l/⌒_ヽ .（／./ |I⌒>、
　 　 .(二＝[◎]＿/ lﾉ〈(）`ii|
　　　　ヽ;,ノノ　 　 　.ヽ;,;ノノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　 ､＾ 　 ｀ﾉノ
　　　　　　ｲ　fノﾉハヽ　 　　0　　もう遅いかもしれないが便乗
　　　　　　 ｿ(l| ﾟ -ﾉlﾘ　 　 /　　　
　　　　　　　（ (つ＝二(◎ﾆ=
　　　　　　　 ノ/_li〉. ┌|9|,
　　　　　「＝てし )　 |...|__||
　　　'-l/⌒_ヽ .（／./ |I⌒>、
　 　 .(二＝[◎]＿/ lﾉ〈(）`ii|
　　　　ヽ;,ノノ　 　 　.ヽ;,;ノノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

意外と流れが遅いみたいだな。
とりあえずもうすこし走り続けてみるぜ。

>>487-488
長門が乗ってるのはスーパーカブだなｗ

>>490
いや、スズキ　バーディーかも。

>>490
前はこれを張ってたんだけど↓
　　　　　 　 　 　 　 　 ＿
　　　　　　　　 　 　,.'´ 　 ＾ヽ
　　　　　　　　　　 ﾊ(ﾊﾒ､ ゛ ﾒ
　　　 　　　　o、__ ﾘl､- ﾟ|l)ﾉｿ
　　　 　　　 　o○o≠⊂　）
　 　　　　　＿/ //￣ヽ　 ）＿　≡＝−　　(´´
　 　 　 　 γ -　/ ヽ耳α U/ -ゝo_ __ ＿　(´⌒(´⌒;;
　　 　 　　|　（) |　ι||O0./　（) |　≡＝−(´⌒;;;
　　 　　 　ゝ _ ﾉ 　 ￣　ゝ __ ﾉ　(´⌒(´⌒;;
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
キノキノエルメス言われてなぁ。

　　　　　　　　 ＿＿__
　　　　　　 　／ﾟω ﾟ::＼ <便乗してもええやないか
　　　　　　　/　　 /:::::::::|o､__,o
　　　　　　　(_( つ＝二(◎ﾆ=
　　　　　　　ｚ ん'_|j〉.,-|9|,
　　　　　「＝（_/つ､).|...|__||
　　　'-l/⌒_ヽ .（／./ |I⌒>、
　 　 .(二＝[◎]＿/ lﾉ〈(）`ii|
　　　　ヽ;,ノノ　 　 　.ヽ;,;ノノ

だんだん脱線してきちゃったな・・・w
バイクネタはまずかったか？

>>493
ちょ、下半身www

　　　　　＿
　　　 , ＾ 　 ｀ヽ　　旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
　　　 ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ　旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
　　　　/ヽ○==○旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
　　　/　　||＿　| 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
　　　し'￣(_)）￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣(_)）￣￣￣￣￣_)）
　　　　　　　　　　　バイクネタ終わるまでに飲んで。全部

>>495
一つだけいただきます。

>>495
いただきます

>>498
　　　　　　　　 、
　　　　　　 ､＾ 　 ｀ﾉノ
　　　　　　ｲ　fノﾉハヽ　　　0　　・・・いただきます。
　　　　　　 ｿ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ　 　 /
　　　　　 .旦と)京＝二(◎ﾆ=
　　　　　　　 ノ/_li〉. ┌|9|,
　　　　　「＝てし )　 |...|__||
　　　'-l/⌒_ヽ .（／./ |I⌒>、
　 　 .(二＝[◎]＿/ lﾉ〈(）`ii|
　　　　ヽ;,ノノ　 　 　.ヽ;,;ノノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　 ＿
　　　　　　 ､.＾　 　ヾ
　　　　　　|===((_ﾟ)(_ﾟ)　 .0
　　　　　　 ｿ(l| ﾟ -ﾉlﾘ　 /　
　　　　　　　（ (つ二((_ﾟ)=
　　　　　「＝ ノ/_li〉人.ヾ
　　　'-l/⌒ .てし )ﾉ ﾉI.⌒ヽ
　 　 .(二＝[◎（/　〆〈(）`ii|
　　　　ヽ;,ノノ　 　￣ヽ;,;.ノノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

前髪がなびいてるAAも好きだけど
>>499もいいね。

警察「免許証拝見します」

キョン人形を作り、家でひとり芝居する長門。

長門「今日も涼宮ハルヒはウザかった・・・」
キョン(長門声)「そうか、キスしよう」
長門「そんな・・・早い」
キョン「じゃあ○○しよう」
長門「それは物理的に無理・・」

パーソナルネーム、大原大次郎を敵性と判定、情報結合解除

>>499
GJ。
ハーフタイプのやつがしっくりくるな。
ちょっと危険だが、長門ならなんとかするだろう。

長門に似合う乗り物って、どんなんだろう。
乳母車とか？

>>501
「セイッ！！」バキッ
ぐぅという呻き声とともに警官は倒れた
長門の驚いたような視線を受けながら
「俺たちの走りを邪魔するやつは誰だろうと許さん！！」
と言い放っあちょなにすんだこの野郎ふざけごめんなさいはなしてください自分で歩けますからいたい痛い

長門は給食当番の服でも着てろ

>>505
長門姉さん、怒ってるぞ・・・

とりあえず、そろそろお開きにするぜ。
便乗サンクス。
ネタがネタだし、今度からAAスレでやることにする。
ttp://aa5.2ch.net/test/read.cgi/mona/1150719331/
　　　　　　　　 、
　　　　　　 ､＾ 　 ｀ﾉノ
　　　　　　ｲ　fノﾉハヽ　　　0　　・・・それでは、また。
　　　　　　 ｿ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ　 　 /
　　　　　　　（ (つ＝二(◎ﾆ=
　　　　　　　 ノ/_li〉. ┌|9|,
　　　　　「＝てし )　 |...|__||
　　　'-l/⌒_ヽ .（／./ |I⌒>、
　 　 .(二＝[◎]＿/ lﾉ〈(）`ii|
　　　　ヽ;,ノノ　 　 　.ヽ;,;ノノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

>>506
天才

>>506
その発想はなかったわ

ながとゆき

ステータス

そうび

　スポーツブラ
　スポーツパンツ
　しろいシャツ
　きたこうせいふく
　きゅうしょくエプロン←
　きゅうしょくぼうし
　りったいマスク

no-reply……　　orz

ここの長門はバケモノか!?

例えば、エラーが蓄積された結果パソコンで言うところの
セーフモードになって体が1/6サイズに縮んだ長門が
キョンを頼り奇妙な同居生活をする。

・(相対的に)自分と同じ大きさの食事やデザ−トに目を輝かせ
・部屋に持ち込んだ風呂桶に湯を張ってそこに浸かり
・ティッシュボックスを使った即席ベッドで身体を休めて
・制服のブレザーのポケットに潜り込んでキョンの体温を全身で感じる

そんなことを妄想した。…まんま「Ｍ君の恋人」だけどさ。
縮む理由付けがきっちり出来れば話に出来るんじゃないかと思うんだけど…どう？

>>512
ハイクオリティの妄想

>>510
なんでシャンプーハットがないんだ？

ttp://aya-nami.blogspot.com/2006/08/sos.html
カマドウマの声やってたのコンピ研部長だったんだな（上記記事内▼他のキャラクタの印象の項参照）

>>506

はだか給食当番の服

>>512
「どうだ、長門、上手いか？」
「･･････おいしい」
「長門、元の姿に戻る方法はあるのか？」
「･･･今の所は無い、それに･･････私はこのままでも構わない」
「ん？最後聞き取れなかったのでもう一回言ってくれないか」
「････････なんでもない」

こんな妄想しか浮ばなかった

>>516
マニアックすぎるだろw

描いてみた
ttp://nagatoyuki.info/up/file/315.jpg
頼む感想とか直したらいいとことかくれ

せんにんのさとが……

ttp://nagatoyuki.info/up/file/316.jpg

>>514

ながとゆき

ステータス

そうび

　バスタオル
　シャンプーハット
　アヒルたいちょう←

バイトから帰ってきて、一息ついたトコです。>>322が気にしてましたが、
派遣のイベント設置です。そして、「主流派がバイト」ということでこんなんが出来ました。

主「じゃあ、バイト行って来る」
急「お前バイトなんてしてたのか？」
穏「私たちに働く必要なんて無いですよ」
主「お前らも働いてみればわかる。労働とはイイものだ」
急「主流派のくせに生意気な･･･」
穏「主流派もいい事言いますねぇ」

〜〜〜長門のマンション
（ピンポーン）「ピザの配達でーす」
有希「えっ？ 頼んでないのに･･･何故？」
（がちゃ）
主「有希〜！ パパとピザだよ〜」
有希「ピザ置いて帰れ」
主「！？」

（ピンポーン）「ラーメンの出前でーす」
ピザを食べる有希「（もぐもぐ）えっ？ 頼んでないのに･･･何故？」
（がちゃ）
主「有希〜！ パパとラーメンだよ〜」
有希「ラーメン置いて帰れ」
主「！！？？」

（ピンポーン）「配達でーす」
ラーメンを食べる有希「（ずるずる）私に物を送る人物はいないはずなのに･･･何故？」
（がちゃ）
主「有希〜！ パパとキョン君だよ〜」
キョン「長門！ どうして俺はここに連れてこられたんだ？」
有希「･･･ありがとう、パパ」
主「我が人生に一片の悔い無し！！」

>>521これはﾔﾊﾞｲ

ながとゆき

ステータス

そうび

　しろいシャツ
　プリーツスカート
　ニーソックス
　くろいマント
　まほうのつえ
　めがね
　みずいろのヅラ

>>525
つ「スターリングインフェルノ」とかいう棒

誰か給食当番の服のちょうどいい資料教えてくれ。
こんなのしか見つからなかった。
ttp://www.city.kasai.hyogo.jp/01kura/07kyoi/06kyus.htm

>>526
ヒント・>>521

普通に「割烹着」でぐぐってはどうか

そういや、<<391のID:2OMs66NNさんが言ってた赤ずきん長門って、最後のほうで
古泉エンドか長門と友達ルートとの選択の二択になるやつ。
ID:2OMs66NNさんがいれば真偽を。

>>522
バスタオル　600ﾅｶﾞﾄﾝ
シャンプーハット　1800ﾅｶﾞﾄﾝ
アヒルたいちょう　1500ﾅｶﾞﾄﾝ

長門有希の消失　　　第６章


部室で話したたわいも無い会話、次の日現実とはかけ離れた世界へと
飛ばされてしまった少女、その少女は現実の世界とは似て非なるもうひとりの
自分へと会った、そしてその隣には思いを寄せる彼がいたのであった。
そして今この物語は最終章へと向かい始めるのである。


公園へと向かう長門、目的地はもう目と鼻の先、そして入り口へと差し掛かった
その時、シュッと銀色の鋭利な物が目の前をかすめる、朝倉であった。
パラパラと長門の前髪が数本切れ落ちる････
「どうしたの有希、そんなびっくりした顔をして」
「あなたは、妨害する気はないと言った。」
「そうね、そう言ったかもしれないわね、でも寂しいじゃない？せっかく会えたのよ？
こっちの世界では情報統合思念体もいない、あなたは好きなように過ごせるのよ？
あっ、そっか有希はキョン君の事好きなんだったね、そうね今あの眼鏡をかけた有希を
あなたと入れ替えてあげてもいいのよ」
と、微笑みながら朝倉が手に持っているサバイバルナイフを弄んでいる。
「それもわるく・・失言」
「あははっ、有希あなたもまんざらじゃないんじゃない？どう？変な気を起さなければ
悪いようにはしないわ、私のバックアップとして生きていかない？」
かつて長門はバックアップの朝倉を消滅させた、その走馬灯が頭をよぎる。
今、目の前にいる朝倉は残留思念、長門のバックアップとして存在していた朝倉では
ないのである。
「邪魔をするなら、あなたを倒して先に行く」
「残念だわ、せっかく会えたのに、私にはまだやるべき事があるの、じゃあね♪」
と、言い残し持っていたサバイバルナイフを長門に渡すと朝倉はその場を後にした。

時間は６時５５分、長門は朝倉から預かったサバイバルナイフを握り締め、公園の
あのベンチへと向かっていった、すでにそこにはあの長門（眼鏡）とキョンがいた。
長門は茂みに隠れると、二人の姿をじっと眺めることにした。
「長門、これからどうする？」
「・・・・・・」
だまりこむ長門（眼鏡）。
「クリスマスパーティー楽しみだな」
「うん」
「さてそろそろ腹も減ったし、行くか」
「わかった」
そう言い立ち上がる二人、だがキョンは動こうとしなかった。
そして長門（眼鏡）が歩き出そうとした時、そのか弱い少女の腕をつかみ振り替え
させると。
「有希、大好きだ」
そういい、長門（眼鏡）の肩をつかむと、自分へと近づけた。
長門（眼鏡）は小刻みに震えている、寒がっているわけではない、ましてや怯えて
いるわけでもない、喜びにも似た緊張の現われであった。
そして７時の合図を示す鐘の音がなった。
と、同時に長門が飛び出していた、その目には大粒の涙が流れていた。
暗闇の中、外灯の光に映された３つの影、だが、そこには無常にも
サバイバルナイフがキョンの腹部に突き刺さっていた。
「い、いやぁぁぁあぁああああああああああああぁぁ」
悲鳴を上げたのは長門（眼鏡）であった。その表情は今までに見たことのない
禍々しいものであった、そしてしばらくすると、

「やっと出てこれたわ、あなたに消される瞬間に、この世界を作り、残留意思を
この世界に流し込んだの。」
そう長門（眼鏡）はいった、まだ目には大粒の涙を流している長門はその
台詞を聞いてはいなかった。
「ねぇ有希聞いてる？」
と長門（眼鏡）が長門にささやく、そしてようやく振り向く長門。
「これは、どうゆう事？」
「まだ解っていないのね、あなたの格好をした私、そう眼鏡のこの子、この
空間のエネルギーはこの子が今まで補充していてくれたのよ。キョン君と幸せに
過ごさせる事でこの子からエネルギーを得ていたの」
「まさか、朝倉涼子」
「そうよ♪あなたが聞いた情報統合思念体の声、それは私、あなたがキョンを殺す事
で、眼鏡のこの子の自我を崩壊させる、そうすれば私がこの体を乗っ取る事なんて
簡単な事」
「許さない、絶対に」
「どうするつもり？私をまた消滅させる？無駄よあなたもわかっているはず、
この世界が崩壊したらあなたの存在も消える、それでもいいの？」
そっとキョンをベンチに横たわらせ、朝倉が言い終えると同時に体が動いていた。
朝倉へと向かっていく長門。
「あなたは私を怒らせた」
と言うと呪文のような言葉を発し、銀色の槍のような物が朝倉へと超高速で飛んでいく。
その呪文のような物はとても聞き取れる物ではなかった。
朝倉も同じく呪文の様なものをを唱えると手をかざし、その銀色の槍のようなものが
朝倉の目の前で原子分解されて消滅していく。
「ありがとう有希、あなたのおかげで私はまた、むこうの世界にいけるわ」
「何を言っている？」
「あら、何度も言ってるはずよ？ここは私の作った世界、私がここから抜け出すことは
簡単よ？あなたに消されたあの時、私は現実の世界でその存在を維持することが
出来なくなった、だからこの世界を作り力を蓄えていたの。」
「そんな・・私にはどうする事もできないの・・」
「そうよ、あなたはこの世界で滅びる運命なの♪さぁそろそろ終焉よ死になさい♪」
そう言うと朝倉はまたあの呪文を唱え始めた、目には見えない情報の渦が、
暗闇に覆われた公園を包む。
（莫大な情報の渦私にはどうする事も出来ない）
半ばあきらめかけていた長門、選択の余地はなかった、この莫大な情報を
どうする事も出来ないことを長門は悟ったからである。
その情報の渦は長門を中心にどんどん収縮していき長門を取り囲んだ。そして朝倉が
「じゃあね♪」
と言うと同時に。

「な・・長門」
キョンの声である。
「何っ！？」
朝倉はその声の方向に目を移すと、そこには先ほどまでベンチに横になっていたキョンが
地面に両膝をつき、腹部に刺さったサバイバルナイフを片手で押さえ、
震えるもう片方の手を長門に向けて伸ばした。
「うっ、そんな・・・私の意志がっ・・あああああぁぁぁぁああああぁ」
というと朝倉は棒立ちになったままうつむいてしまった。そして長門に襲い掛かっていた
情報の渦は弾け飛ぶように消えた。その時どさっと何かが落ちる音が聞こえた、
キョンの目の前に本が落ちたのである、その本には先ほど長門がキョンに向かって
突き刺したサバイバルナイフが分厚いハードカバーを貫通して突き刺さっていたのである。
２〜３ｃｍだろうか、その貫通したサバイバルナイフがキョンの腹部に刺さって
その反動と痛みで気を失っていたのだろう。
「長門、薄れ行く意識の中で二人の会話を聞かせてもらった。俺はそんな物分りの
いい方ではないが、長門と付き合い始めてどんな事だろうと信じられるように
なったんだ、お前達の話、俺は信じる、時々長門がとても寂しそうな顔をみせるんだ。
長門といってもそっちの眼鏡をかけた方の長門の事な。」
「もういい、それ以上話すと傷口にひびく」
「いや、いいんだ、俺は朝倉によって作り出された現実とは違う俺なんだろ？
長門、お前はもうわかってるはずだ、どうすればいいのかを・・・」
というとまたキョンは倒れこんだ。近づこうとする長門に長門（眼鏡）が
声をかけてきた。
「事情は全て把握した。そして彼が生きている事で私はまた
戻ってくる事ができた、今の私では朝倉を制御するには非力すぎる、
あと数分と持たない・・・あなたはあなたのするべき事を済ませて。
私たちは消滅するかもしれない、でもあなたの中に私たちは生き続ける。
それだけで十分・・・私はとてもこの数ヶ月が楽しかった、とても幸せだった。
今度はあなたが現実の世界で彼と幸せをつかみとって」
そう言いながらキョンの元へ歩み寄って、長門（眼鏡）は呪文の様なものを唱えた。
そうするとキョンの腹部の血は消え、服の穴も元通りになった。
「これが私にできる全て、私たちを消滅させて、
そうする事であなたは元いた世界に戻ることができる。
クリスマスを彼と過ごすことが出来なかったのは残念、でも私には
十分過ぎる位の幸せだった。」
そう言うと倒れたキョンを起し、ベンチに座らせて隣に座ると、キョンの肩に
そっと寄りかかった。
「私には幸せと言う感情が良くわからない、けれど感謝する、あなたたちの事は
忘れない。」
「いいえ、わかっているはず、あなたが流した涙は決して嘘ではない真実、
時には情報の元ではなく、心のままに彼に接してみるといい」
そしてそっと目を閉じる長門（眼鏡）、長門はその二人に手をかざし、またも
呪文の様なものを唱えた。情報共有していた訳ではないのに二人の長門が同時に、

　　　　　　　　　　　　　　『ありがとう』

そう言うと、ベンチに座っていた長門（眼鏡）とキョンが、光に包まれて、
その光が、一つ、また一つと飛び散っていき。公園のベンチに降り注いだ。
その風景はまるでクリスマスイブに降り注ぐ、"ゆき"の様であった。
辺りを覆いつくす"ゆき"、そして目の前が真っ白になり、長門の意識は、
薄れていくのであった。

>>519
・人間の手は顔と同じくらいの大きさがある

・薄い線でざくざくと描くと多少上手く見えるのは人間の目の補完能力によるもの
線が沢山あるとその中から一番しっくりくる線を勝手に選んで把握するので
一本の線ではっきりと描くよりも上手く見える
上達したいならそんなものに頼っちゃいけない
一本の綺麗な線でしっかりと描け

喜緑さんの顔が可愛いな、なんか
シチュエーションは好きだ

長々と書き綴った長門有希の消失・・・
正直ｓｓ作るのは初めてでできがどうとか全然わかりません・゜・(ﾉД`)・゜・。
だけど書いてる途中で、消失を思い出して少し涙がでてきました・゜・(ﾉД`)・゜・。
文面も汚いし、俺の感情が伝わるかどうかわかりませんが読んでいただけたら幸いです。
もしよかったら感想など聞かせて頂ければとても嬉しいですorz

文字数を数えてみたらなんと１２３３２文字も書いてました・゜・(ﾉД`)・゜・。
無駄に長くてすみません・・・それでも色々と削って書いたつもりです。
ひと段落したのでみなさんのまだ見ていないｓｓをよんでこようかと思います。
それでは（´･ω･｀）ﾉｼ

>>536
うん、熱意がすっごく伝わった。
視点を一つにまとめると読みやすくなるんだけど、第三者視点が入ったハルヒ系ってのも
初めて読んだように思います。新鮮だわ。

>>535
ありがとう。救われたよ。
色塗るつもりだから一本線で描いてみるよ。細かいところも直してみます。

.　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　（；´Д｀）＜　ご、ごゆっくり〜
　　-=≡ 　/　　　 ヽ
.　　　　　 /|　| 主 |. |
　-=≡　/.　＼ヽ／＼＼_ 　　　　　 ＿
　　　　/　　　 ヽ⌒)==ヽ_）=.　　 , ＾ 　 ｀ヽ
-= 　 /　/⌒＼.＼　||　　|| 　　.ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ
　　／ ／　　　 >　） || 　 ||　　　ﾘ(l|ﾟ . ﾟﾉlﾘ　　・・・・・・・・・
　/　/ 　　　　/ ／＿||＿ ||　 ..c(,_ｕｕﾉ ＿.
　し'　　　　　（＿つ￣(_））￣ (.)）￣ (_））￣(.))

>>539
くおらぁぁぁぁ！！
どこに持ってくつもりだてめぇぇえっぇぇえぇ

こ…古泉…古泉ッー！！

めい「ちょっとそこまで♪」

.　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　（；´Д｀）＜　ご、ごゆっくり〜
　　-=≡ 　/　　　 ヽ
.　　　　　 /|　| 主 |. |
　-=≡　/.　＼ヽ／＼＼_ 　　　　　
　　　　/　　　 ヽ⌒)==ヽ_）=.　　　〃`⌒ヽ
-= 　 /　/⌒＼.＼　||　　||　　　彡//~ヾゝ
　　／ ／　　　 >　） || 　 ||　　 　ﾚ´ヮ｀ﾉﾘ　　　・・・・・・・・・
　/　/ 　　　　/ ／＿||＿ ||　 ..c(,_ｕｕﾉ ＿.
　し'　　　　　（＿つ￣(_））￣ (.)）￣ (_））￣(.))

　　　 ∧＿∧
　　　（ ´∀｀ ） 　有希は誰にも渡さんぞ！
　　 /⌒　　 ｀ヽ
　　/　/　主　 ノ.＼＿M
　 (　/ヽ　　　|＼＿__E）
　　＼ /　　　|　　_／　＼_
　 　 （　　 _ノ |／　　＿　　＼
　　　 | 　 /　/|　 , ＾ 　 ｀ヽ　|
　　　 | 　 /　/|　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ .| 　　　　　　　　　　　　
　 　　|　 /　/ |　 ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ　|
　　 　(　 )　)　|　　と)京iつ　|　　　　　　　　　　　
　　　 |　|　/　 |　 　く/_li〉　　| 　　　 　　 　 　　
　　　 |　|　|　　＼　 し'ﾉ　_／ 　　　　　　　　　　　
　　　/　|＼＼　　￣￣￣ 　　　　　　　　　　　　
　 ∠／

>>537
ありがとう・゜・(ﾉД`)・゜・。今回はメインが長門だったので
主観をどうするかが一番問題でした、長門主観にするとちょっと想像
だけではかけないと思い主観を別のものにしました。
最後の章もその後どうなったのかまで書かなかったのも、読んだ皆さんで
想像してほしくて書きませんでした。
色々案はあったんですけど、消失の中の長門が隠したパソコンの中に
はいってる小説とか色々と・・ですがこれだと決め付けるにはちょっと気がひけたのでorz

>>544
残念、それは純情派だ

　　　 ∧＿∧
　　　（ ´∀｀ ） 　有希は誰にも渡さんぞ！
　　 /⌒　　 ｀ヽ
　　/　/　主　 ノ.＼＿M
　 (　/ヽ　　　|＼＿__E）
　　＼ /　　　|　　_／　＼_
　 　 （　　 _ノ |／　　　　　＼
　　　 | 　 /　/| 　　 〃`⌒ヽ.|
　　　 | 　 /　/|　　彡//~ヾゝ| 　　　　　　　　　　　　
　 　　|　 /　/ |　 　 ﾚ´ヮ｀ﾉﾘ|
　　 　(　 )　)　|　　と)京iつ　|　　　　　　　　　　　
　　　 |　|　/　 |　 　く/_li〉　　| 　　　 　　 　 　　
　　　 |　|　|　　＼　 し'ﾉ　_／ 　　　　　　　　　　　
　　　/　|＼＼　　￣￣￣ 　　　　　　　　　　　　
　 ∠／

山崎なのが絶妙すぎる

>>547
そっちは渡さん！！

　　　　　 　○
＿　　　　　。 o ,.'´ 　＾ヽ
┻┓　∧主∧ ﾊ(ﾊﾒﾊ ﾒ
　 |||o(´・ω・｀）ﾘl､- ﾟ|l)ﾘ　･･･・・・・・・
(￣￣o)￣￣￣￣○￣)
.i￣○￣￣○￣oﾟ￣０i
（＿oノ＿O＿ﾟ＿Oo＿）

>>550
（´･ω･｀）←こいつなら許せる件について・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒,＞
　 _________　　　　　　　　 　 r'　 ／/
＜ｰ─-､_ ﾞヽ､　　　　　　　.〈　〈　〈
　 ｀ヽ__　 ヽ､. ', 　　　　　　　|　/／
　　　　〈　　 i　| _,,.. -──-:| / .〉
　　　　　＼　ヽヽ　　 　　　 i・,.ｲヽ、
　　　　,‐'"'ヽ ､・',　　　　　└'.　　 ヽ
　　　/.ヽ-r'ﾞ,） ￣　　　　　　　　　　 ',
　　.r,!､__ ,-r'　r'　/ ｰi-/ λi -l　i　ﾊ i
　　/`-‐''/ 　 i ,.ｲr;='ｰ!､./ ,i;-i､ﾊﾉ |.ﾚ　 キョン！キョン！
　 ,':::::::::::iﾞ　 　|　i' ﾋ,_,ﾉ　　 ﾋﾉ'i´l ﾊ|
　.!:::::::::::i'〉 ＼ | λ"" 　.__ 　"从 .|
　i_::::::::: ''ー ､.ヽ,_'.,ヽ.､.___ ,.イ |ﾉ|ﾉ　　　「 /　　　　たすけてキョン！
　 ` ､:::::: ヽ､ ＼::::'ヽ〉/rゝ､>| l|　|　　〈| |/ ／>
　　／　ヽ　 .`　丶::::',､_ﾊヽ::| ﾊ　| .ｒ, ､　　 ￣
　/　λ　 `ー -;;:::::::;;;;;:::ヽ､i/ﾚ'::',／　 ｀'､
.|　　　` ー - ::::',:::::::::::::::::::ヽ.:へ＼､　,.rﾉ
ﾉ　　　 / ./:::::::::::ゝ:::::::::::γ´::::::::＼>´
.l　　　./ ,く:::::::へ::::｀ゝ:::::::;::::::::::::::/:〉ｰ-､
',.　　 ', /　へ::::::::::::::::;/i;ｒ-r-＜;::://ﾞつ〉
　ヽ､　 ,'　　/　｀rー'"=='ｰ'"ヽ.ﾝ｀´ー'"
　 　.／ 　 ,'　　　!　　　　',　　　＼

>>552
それなんてえーりん？

[1016] すみませんでしたm(　)m 投稿者：太郎 投稿日：2006/08/08(Tue) 21:57

たぬさん、ハルさん、BUBUさん、ありがとうございます。
そして、スミマセンでした。（_ _（--;（_ _（--; pekopeko
管理人さんにも、ごめんなさい。
自分は、瞬間湯沸かし機(パ○マ製は除く)よりも早く沸騰する性質なので、ついつい・・・
こいつは私の半分くらいの年齢でしょう。文才は全くないけれど、このゴキブリのおかげで、
真剣に怒るということを思い出しました。

しかし−

おい、デブ、ゴキブリ野郎、ハルヒオタク、勘違いするなよ！
オマエなんかに感謝なんかしていないからな！
って、書いておかないとコイツは本気で喜びそうだから・・・（＞ｙ＜） ぶっ！

http://dtt.sakura.ne.jp/bbs/light.cgi


おい、この太郎って奴は、ハルヒファン馬鹿にしてるぜ
全軍突撃！

　　　　　 　○
＿　　　　　。 o ,.'´ 　＾ヽ
┻┓　∧主∧ ﾊ(ﾊﾒﾊ ﾒ
　 |||o（　・∀・）ﾘl､- ﾟ|l)ﾘ　･･･・・・・・・
(￣￣o)￣￣￣￣○￣)
.i￣○￣￣○￣oﾟ￣０i
（＿oノ＿O＿ﾟ＿Oo＿）

>>554
荒れる原因だからﾔﾒﾚ

>>554
えｄｒｆｔｇｙふじこ氏乙

>>554
既に荒れてる

>>554

長門スレ(だけじゃなくあちこちのスレも)で荒らしの誘導なんかするなゲロ野郎！

　　　　　　　　　 O.、iヲヅ〃　i'i''ii　　┃　　　　||:　　　　┃　　i'ｰi''iii
　　　　　　　　　　＼ヾ,プ／冫|| ||.===||======||:======||===|　| |||
　　　　　　　　　　 '二二小'│|| l||　　┃　　　　||.　　　　┃　　|　| |||
　　 　　　　　　　　|￣￣|.|.|l:| ||ｌ |.|===||===:, "r==､＾ ､ =||===|　| ||.|
　　 　　　　　　　　|　　　| 　.| || 川　 .┃　　|(从人ヽ>.! .┃　 |　.| ||｜
　　　　　　＿＿／|　＿ .|　 .| ,.ｌ,. |l=======ﾘ(｀ヮ´|ﾚW ==== |　 l |　!
　　　　 ／ 　.／| ., ＾ 　 ｀ヽ | 〜〜 |　|　| ［二 ]| と)|＿|　|　|〜〜〜
　 　 ／ 　.／.1]|ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ |　|　|　|__|_／ 冊レ ▲ ／||　|_ ,ｨ^i^ﾄ､|
　 ／　 ／ |||.／| ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ' ￣￣￣∠|￣ 川￣￣!／|￣ .《y'´￣｀ヽ
／＿／ 1].／‖| (つ{⌒l＾0　　　　　|圍ﾐ彡シ----|　　　　{　{八{从)}
￣／|1].／1].／| ( 旦⌒＾ )　　　　　　　　 ＿＿＿＿__　　ﾉ,ｲ| ﾟヮﾟﾘ｡_＜以下、いつもの流れに戻ります
／||| |／ |||／1]|　 ` ‐r ‐'', ' ＾￣｀丶.　 ／　　　 〃｀⌒ヽ(w(}つc(＿_ｱi!
.1]／|1] ／1]／|　　　X 　',　ﾄ从Ｖｖ〉／　　　　ﾉ//~ヾ)从ゞく:/i__j ゝヽ旦ヽ
／‖|／1].／1].|　　　　　 ｉ(ﾚ ﾟ Δﾘ'　　　　　　　 (ｰ｀ ﾘ)ﾉ）　~じﾃ'´　　ヽ==
||| ／|1].／||| ／　　　　　　.ﾊ.｀†'`っ口口　口口／ハi　　　　 　〇-‐‐-〇
／||| |／1].／　　　 　　　　|じ⊃ 口口　　口口∪てｿ┃　　 　 , '::::::::::∧::`,
‖／|‖／　 　　　　　　　 ／口口　　口口　 /´'＿ノ‖　　 ,.─ 、:::/.丿ノ
／.1]|／.　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　/|　〕乂￣　　　レ-､ ヽi　|

>>560
古泉とキョンって定位置逆じゃなかったっけ
作成上の都合かしら？

気になったら自分で勝手に変更しちゃえばいいのよ！

できません！！


　　　　　　　　　 O.、iヲヅ〃　i'i''ii　　┃　　　　||:　　　　┃　　i'ｰi''iii
　　　　　　　　　　＼ヾ,プ／冫|| ||.===||======||:======||===|　| |||
　　　　　　　　　　 '二二小'│|| l||　　┃　　　　||.　　　　┃　　|　| |||
　　 　　　　　　　　|￣￣|.|.|l:| ||ｌ |.|===||===:, "r==､＾ ､ =||===|　| ||.|
　　 　　　　　　　　|　　　| 　.| || 川　 .┃　　|(从人ヽ>.! .┃　 |　.| ||｜
　　　　　　＿＿／|　＿ .|　 .| ,.ｌ,. |l=======ﾘ(｀ヮ´|ﾚW ==== |　 l |　!
　　　　 ／ 　.／| ., ＾ 　 ｀ヽ | 〜〜 |　|　| ［二 ]| と)|＿|　|　|〜〜〜
　 　 ／ 　.／.1]|ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ |　|　|　|__|_／ 冊レ ▲ ／||　|_ ,ｨ^i^ﾄ､|
　 ／　 ／ |||.／| ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ' ￣￣￣∠|￣ 川￣￣!／|￣ .《y'´￣｀ヽ
／＿／ 1].／‖| (つ{⌒l＾0　　　　　|圍ﾐ彡シ----|　　　　{　{八{从)}
￣／|1].／1].／| ( 旦⌒＾ )　　　　　　　　 ＿＿＿＿__　　ﾉ,ｲ| ﾟヮﾟﾘ｡_
／||| |／ |||／1]|　 ` ‐r ‐''　　　　　.　 ／　　　, ' ＾￣｀丶.(w(}つc(＿_ｱi!
.1]／|1] ／1]／|　　　X 　　　　　　.／　　　　 ',　ﾄ从Ｖｖ〉く:/i__j ゝヽ旦ヽ
／‖|／1].／1].|　　　　　 　●　／　　　　　　 ｉ(ﾚ ﾟ Δﾘ'　~じﾃ'´　　ヽ==
||| ／|1].／||| ／　　　　　　.ﾊ.｀†'`っ口口　口口／ハi　　　　 　〇-‐‐-〇
／||| |／1].／　　　 　　　　|じ⊃ 口口　　口口∪てｿ┃　　 　 , '::::::::::∧::`,
‖／|‖／　 　　　　　　　 ／口口　　口口　 /´'＿ノ‖　　 ,.─ 、:::/.丿ノ
／.1]|／.　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　/|　〕乂￣　　　レ-､ ヽi　|

有希日記　　　　
　　○月○日

　涼子ちゃんを消してしまった。彼をひとりじめしようとするから。
　わたしは悪くない。　悪くないと思う。
　　　
　涼子ちゃん ごめんなさい　
　わたし　たった一人の友だちを　失ってしまった。　　
　でもわたしも そこに戻る日が来るから　まってて。

　　○月○日
　 メガネがないわたしを かわいいって 言ってくれたから
　コンタクトを買いに行ったのに…
　家のまえで彼に会った　涼宮さんといっしょ。
　きのう　かわいいって　言ってくれたばかりなのに…
　メガネに　もどしちゃうぞ!
　　
　　○月○日
　
　彼がいなくなってしまった。　彼女が連れて行ってしまった。
　わたしは　帰ってきてほしかったから　わたしの想いをつたえた。
　
　彼が帰ってきてくれて　とても　うれしかった。　
　でもそれは　ヒントの意味 わかったんだよね。　
　すこしだけ　かなしかった。

>>564
こ、殺す気ですか…。なんでそんなにまとめられるんだ。

>>530
返信が来ませんが、「あかずきん長門」はとっておいてあるので、
まとめwikiにアップしときました。

>>563
まさに地獄絵図

ちょっと描いてみた。
バスケしてると思って。
手元は見ないで。
ttp://wktk.vip2ch.com/upload.cgi?mode=dl&file=9665
pass nagato

>>565　さん　
他のＳＳ書いてる方は読書家みたいですが
わたしは最近本読んでないから
長いのは何度か挑戦しても書けません

>>564
外出から帰ってみれば長門日記ですか、そうですか。
俺はひたすら萌死ねばいいｔ(ｻﾗｻﾗｻﾗ

とあるマンションの５０５号室、サラリーマン風の中年３人がコタツを囲んでお茶してる。
暇を持て余している光景にも見えるが、三人揃って宇宙人ってのはそう無いはずだ。

　有希パパ（小声）「穏健派、どうにかなりそうか？」
江美里パパ（小声）「もうちょっと時間を稼いでください。
　　　　　　セキュリティブロックが頑丈なんです。
　　　　　　でも、江美里になんとか連絡がとれたところです」
　有希パパ（小声）「失敗は許されない。
　　　　　　時間の方はなんとかするから慎重にたのむ」
江美里パパ（小声）「分ってます」

ダイニングの方から朝倉涼子がウェッジウッドのカップと紅茶ポットをお盆に
のせてリビングに入ってきた。途端に主流派と急進派は話が弾んでいるように
向かい合い話し込むようすをする。涼子はお盆をコタツの端に置くと、各自に
紅茶をサービスしだした。
　　　涼子「みなさんお茶にしませんか」
　有希パパ「私の設定で職業のところの≪部長≫というものはなんだ？」
　涼子パパ「集団の中の識別ラベルでしょうかねぇ
　　　　　　概念的な説明を言語でするとひどく冗長になりますね」
　有希パパ「じゃあ軍隊でいうとなんだ？」
　涼子パパ「陸軍中将でしょうか…」
　　　涼子「まぁ、パパったら随分地球のことが詳しいのね」
　涼子パパ「はははっ、まだまだ涼子には敵わないよ」
　　　涼子「喜緑のおじさまは何を熱心にされているの」
江美里パパ「はははっ、こ、これかい、ゲームボーイだよ
　　　　　　ゲームというのかい、むづかしいねぇ、ははは」
　　　涼子「わたしパパたちがこんなに素直に反省してくれるなんて
　　　　　　思ってもみなかったわ」
　有希パパ「はははっ、そうだよ涼子ちゃん
　　　　　　おじさんたちはもう海よりも深く反省しちゃっているんだよ。
　　　　　　だから、ちょこっとだけここから外にだしてくれないかな」
　　　涼子「それ無理」
　涼子パパ「りょうこぉ〜、パパもすっごく反省してるから。
　　　　　　今日は北高の文化祭なんだろ、ちょっと見学に行くだけだから」
　　　涼子「だから、わたしがパパたちの監視することになったのでしょ。
　　　　　　この部屋は私の情報制御下にあるから無駄な努力はしないこと、
　　　　　　それよりもみんなでトランプをしましょ
　　　　　　わたしトランプをもってくるわね」

涼子がリビングルームから出て行くと、カーテンの隙間から出し抜けに
喜緑江美里が顔をのぞかせた。

　　江美里（小声）「お父様、一時的に特異点に空間を繋げました。
　　　　　　はやく、今のうちです」
江美里パパ（小声）「主流派急いでください、急進派もこちらへ」
　涼子パパ（小声）「私は残って時間稼ぎをしたほうがよくないか？」
　　江美里（小声）「おじさま危険すぎます。
　　　　　　とにかく早く…」

カーテンの隙間が閉じて誰もいなくなったリビングに涼子が戻ってきた。
　　　涼子「あれ、パパ？長門のおじさま？喜緑のお・じ・さ・ま？
　　　　　　…………
　　　　　　あ〜あ、また任務失敗しちゃった。
　　　　　　わたしは所詮バックアップなのかなぁ(-д-(ｻﾗｻﾗｻﾗ……」

　　＃涼子の情報制御空間から脱出した中年親バカトリオだどうなる！
　　＃次回につづく

とある北高校の文化祭、サラリーマン風の中年３人が途方に暮れて立ちつくしている。
場違に目立つので余計に惨めに見えるが、三人揃って宇宙人ってのはそう無いはずだ。
　有希パパ「穏健派、おまえの娘はどこいっちゃったんだよ。
　　　　　　これじゃどこにいけば有希に会えるか見当もつかないよ」
　涼子パパ「こんなところで泣き言をいうな、みっともない。
　　　　　　江美里ちゃんはここの生徒会の役員なので我々のために
　　　　　　便宜を図ってもらっているんだよ」
江美里パパ「江美里はいま生徒会に行って有希ちゃんの居場所を聞いてくると
　　　　　　言っていたら、すぐに戻ってくるよ心配ない。
　　　　　　それより我々が互いにはぐれないようにしよう」
喜緑江美里が走って戻ってくる。長い髪がさらさらと風になびいて可憐である。
　　江美里「長門のおじさま、有希ちゃんは体育館でなにか演奏をするらしいわ。
　　　　　　生徒会で話題になっていたの、はやくいかないとたいへんよ」
　有希パパ「それは一大事、ここで見逃したとあっては一生の不覚」
　涼子パパ「なにいっているんですか台本落としたんじゃないでしょね」
江美里パパ「江美里、その体育館に案内しておくれ」
　　江美里「はい、お父様、こちらですわ」
喜緑江美里のあとをついてぞろぞろと中年３人親バカトリオが行列していくと
すでに満員御礼、大入り盛況の体育館についた。すでに演奏は始まっており、
舞台かぶりつきは総立ちの騒ぎで舞台もよく見えない。もうすこし前に出よう
としてもとにかく人が多すぎる。
　涼子パパ「こんなんだったらオペラグラスでも持ってくるんだったな」
江美里パパ「これじゃどれが有希ちゃんか識別するので精一杯だな
　　　　　　まあ有希ちゃんは２番目に奇特な扮装をしてるから分るけど」
　有希パパ「ゆーきー、ゆーきー、やっぱり俺の有希が一番輝いているなあ」
　涼子パパ「おい、穏健派、
　　　　　　主流派しっかり捕まえとけよ、なにするかわからんぞ」
　　江美里「お父様、わたし生徒会用の貴賓席がつかえないか見てきますわ
　　　　　　ここでまっていてくださいね」
江美里パパ「うん、それはできたらありがたいな、江美里たのんだよ」
喜緑江美里がどこかにいなくなると、主流派の腕をぐいと掴むものがいる。
さては穏健派のやつが心配性で腕を捕まえているのか気色悪いやつだと主流派は
思ったが、ふと見ると目の前に穏健派と急進派は背伸びをして舞台を見ている。
おかしいなとおもって見ると有希が腕に縋り付いていた。
でも有希はいま舞台の上でギターを超絶テクで掻き鳴らしているのも見える、
俺はおかしくなったかな、もういちど見る。有希も顔を上げて顔をのぞき込む。
　有希パパ「おまえ有希か？」
　　有希？「これはこれははじめまして、わたしはあなたの妻の長門登志子です」
　有希パパ「うっ、そういうおまえは革新派、なぜここに、つーか、有希そっくり」
　有希ママ「それは有希は私の娘ですから私にそっくりなのはあたりまえ
　　　　　　もっとも私はさっきできたばかりですけど」
　有希パパ「わけわからんことを…ひとのこといえないが…」
　有希ママ「そんなことより、舞台の上でメンバーの紹介が始まりましたよ
　　　　　　あら帽子で顔をかくして私の娘はかわいいわね」
　有希パパ「まてまて、有希はおまえの存在をしらないんじゃないの？」
江美里パパ「げっ、革新派なんで」
　涼子パパ「あわわわ」
　有希ママ「江美里ちゃんに手伝ってもらってあなたたちを一網打尽にしにきたのよ」
いつのまにか戻ってきた喜緑江美里がにこにこ笑っている。
　有希ママ「江美里ちゃんお手伝いありがとうね
　　　　　　パーソナルネーム長門軍司、朝倉俊介、喜緑恒一、
　　　　　　そして長門登志子を情報連結解除」

　有希パパ「ゆきー(ﾟдﾟ(ｻﾗｻﾗｻﾗ……」
江美里パパ「江美里またねー(ﾟдﾟ(ｻﾗｻﾗｻﾗ……」
　涼子パパ「今回はまんまとひっかかった(-д-(ｻﾗｻﾗｻﾗ……」
　有希ママ「ほほほ(ﾟ＠ﾟ(ｻﾗｻﾗｻﾗ……」

さて、昼にうpした>>385がそろそろ削除される頃合いなので
まだ見てない人は良かったら見てね〜（要Divx）
んではｵﾔｽﾐﾅｻｲ

　　　　　　　　　 O.、iヲヅ〃　i'i''ii　　┃　　　　||:　　　　┃　　i'ｰi''iii
　　　　　　　　　　＼ヾ,プ／冫|| ||.===||======||:======||===|　| |||
　　　　　　　　　　 '二二小'│|| l||　　┃　　　　||.　　　　┃　　|　| |||
　　 　　　　　　　　|￣￣|.|.|l:| ||ｌ |.|===||===:, "r==､＾ ､ =||===|　| ||.|
　　 　　　　　　　　|　　　| 　.| || 川　 .┃　　|(从人ヽ>.! .┃　 |　.| ||｜
　　　　　　＿＿／|　＿ .|　 .| ,.ｌ,. |l=======ﾘ(｀ヮ´|ﾚW ==== |　 l |　!
　　　　 ／主.／| ., ＾ 　 ｀ヽ | 〜〜 |　|　| ［二 ]| と)|＿|　|　|〜〜〜
　 　 ／流.／.1]|ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ |　|　|　|__|_／ 冊レ ▲ ／||　|_ ,ｨ^i^ﾄ､|
　 ／派／ |||.／| ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ' ￣￣￣∠|￣ 川￣￣!／|￣ .《y'´￣｀ヽ
／＿／ 1].／‖| (つ{⌒l＾0　　　　　|圍ﾐ彡シ----|　　　　{　{八{从)}
￣／|1].／1].／| ( 旦⌒＾ )　　　　　　　　 ＿＿＿＿__　　ﾉ,ｲ| ﾟヮﾟﾘ｡_
／||| |／ |||／1]|　 ` ‐r ‐'' 〃`⌒ヽ..　 ／　　　 , "￣＾(w(}つc(＿_ｱi!
.1]／|1] ／1]／|　　　X 　'彡//~ヾゝ／　　　　　<ｖＶ从'|ゞく:/i__j ゝヽ旦ヽ
／‖|／1].／1].|　　　　　 ｉ(ﾚ ´ｰﾘ'　　　　　　　 (△ﾟ ﾘ)ﾉ）　~じﾃ'´　　ヽ==
||| ／|1].／||| ／　　　　　　.ﾊ.｀†'`っ口口　口口／ハi　　　　 　〇-‐‐-〇
／||| |／1].／　　　 　　　　|じ⊃ 口口　　口口∪てｿ┃　　 　 , '::::::::::∧::`,
‖／|‖／　 　　　　　　　 ／口口　　口口　 /´'＿ノ‖　　 ,.─ 、:::/.丿ノ
／.1]|／.　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　/|　〕乂￣　　　レ-､ ヽi　|

>>561
これでおＫ？

>>568
俺はどう頑張ってもそんな絵は描けん

あずまんがの簡単なのが関の山

>>574
棚に余計なのいないか？

>>574
うっひょう
なんでそんなすぐできるんだｗ　すごいｗ
満足した！　豚ｸｽ！　

あれ、パパが

>>574
まさか・・・>>574は・・・

>>564
＞彼が帰ってきてくれて　とても　うれしかった。　
＞でもそれは　ヒントの意味 わかったんだよね。　
＞すこしだけ　かなしかった。

はぅ・・切ないねぇ

……気がつかないで素直に反応した俺がバカみたいじゃないかあああああああああああ！！！！！！！！！

吊ってくるorz

>>581
●＜僕の胸で泣くといいですよ♪

とあるマンションの505号室　　女子高生3人が、話をしている。　
良くある微笑ましい光景に見えるが、三人揃って宇宙人ってのはそう無いはずだ。
　
　江美里「そうねぇ　困ったわねぇ　りょうこちゃん　」
りょうこ「やばいわ　こんなとこ　ゆきにみちゅかったら…　」
　　有希「りょ〜こ　ちゃ〜ん　見つけた…」
りょうこ「わゎっ　ゆき!!　しゅぐもとにもどる!!　いま しんせいしてるから!!」
　　
　　有希「りょうこちゃん　可愛いぃ〜!!　ほっぺ　ふにぃ〜　」ｷｭｳｳｩ
りょうこ「　いでででっ　こら!　やめなしゃい!!　」　ｲﾃﾃﾃｯ!
　　有希「　りょうこちゃん…抱っこ!!　ぎゅぅーーーっ　」　ｷﾞﾘｷﾞﾘｯ　ｷﾞﾘｷﾞﾘｯ　
りょうこ「　ふがぁ!!　せっ　せぼねがぁ!!　」　ｺﾞｷﾎﾞｷｯ　
　
　　有希「　持って帰っていい？　」
　江美里「そうねぇ　一人じゃ何も出来ないだろうし　今日位は良いわよ　」
りょうこ「えみりさん!!　やばいって　ころされる　ひぃぃっ　」
　
　　有希「　今日は　わたしがお姉さん…　　おいで…りょうこ　」ｶﾞｼｯ!　
りょうこ「　あぁぁ　たすけてぇ〜　」　ｽﾞﾙｽﾞﾙｯ

http://tamanee.iichan.net/fem/src/1154535481744.jpg
http://tamanee.iichan.net/fem/src/1154535498278.jpg
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http://tamanee.iichan.net/fem/src/1154535582405.jpg

とあるマンションの708号室　　女子高生3人が、一人を除いて話をしている。　
良くある微笑ましい光景に見えるが、三人揃って宇宙人ってのはそう無いはずだ。
　
　涼子「　有希〜っ　いるのーっ　　　　……って」
えみり「あら？　有希ちゃん　テーブルで寝てる。　有希ちゃん　風邪引くよ…」
　
　有希「　…………おとうさん……　　　
　
江美里「　ふふっ　おとうさんの夢を見てるのかしら？　」
　涼子「おとうさんの事　なんだかんだ言ってても…　まだ子供ね…　」
　
　有希　…ガバッ「　彼はやさしいもん!!　おとうさん嫌いっ!!　」ｺﾃｯ　ｸｰ ｸｰ
　
　涼子「　うわぁ!!　びっくりした　」
江美里「　まぁ　夢の中までケンカしてるのかしら？　」

>>571

＞　有希パパ「じゃあ軍隊でいうとなんだ？」

お前ホントは何モンだwww

有希

ttp://suzuka.mine.nu/nijiup/upfiles/niji8093.jpg

>>588
フン、そんなガイシュツの長門には萌え・・・くぱあ(ｻﾗｻﾗｻﾗ

「ながキョン」について。

さっき、ながキョンの最終話をまとめwikiのSS集に登録しました。
スレ投下版に少し加筆してあります。

この作品、長門とキョンが入れ替わったらどうなるか？　というのを結構まじめに書いてみたのですが、
一つだけ意図的に無視したところがあります。

…………トイレをどうしたか、ってことを。

この点については、まあファンタジーって事で。

・・・SS祭りの盛り上がりっぷりには非常に嬉しいんでつが、
全部の読破＆捕捉してるとそろそろ体力的に氏ねそうな悪寒・・・

もまいらへ、旦
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d107455.jpg

>>590
違う人のSSにあったけど、情報操作で視覚情報をカットオフでよくない？

>>590
そこは転校生ではほぼメインだったところですねｗｗｗ
まぁ、ふぁんたじーってことでｗ

>>591
後に、わたしの入れ替わり物変形版、投下するでありますよ！
長門SSだと思って読んでねｗ

>>592
このときの長門って本当に予想外に露出の激しい服だよな
意外と見せたが…(ｻﾗｻﾗｻﾗ

このｽﾚでのSS祭りの過熱はすさまじいものがあるな。
優れた職人の方々が多く降臨されている。

しびれてあこがれるな。そうだろ、有希？

>>593＠ふえながの人
確か、めがねがでしたな・・・ゆうべこっそりﾀﾏ用意しておきました。
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d107465.jpg

>>596
こんなキャプ画像にこのわたしがぁぁぁぁぁ……。
メガネ（カナで書くのが好み）もそうですが、スカート……
今、わたしを殺すのですか。

長門スキーに代わる新たな俺たちの呼び方を考えてみる

・ナガター
・ナガティスト
・ナガモニスト
・ナガマトシカズ
・ナガヌンティウス
・ナガトニック


どれもしっくりこんな

長門の髪なでなで･･･

やっぱｇｄｇｄと長すぎたのがいけなかったかなぁ・゜・(ﾉД`)・゜・。
次回作は短くまとめようかと思いますorz
じゃみなさんおやすみ（´･ω･｀）ﾉｼ

>>598
おだのぶながと

ごめん、速攻死んでくるわ

>>598
ナガティストはそこそこ良いんジャマイカ?

>>593

このスレでは長門がトイレに行く・行かないで論争が続いてるので、あえてカットしました。
でも多分、長門(キョンボディ)は普通にトイレに行ったんだろうなあ。
あとでそのことを知って愕然とするキョン萌え。
「心配ない。本で読んだ情報によれば、あなたは普通サイズ」
「そう言う問題じゃねー！！」
あう、下ネタだよ。もうやめ。

今日はもう寝ます。SS執筆疲れじゃよ。SSはまた明日読ませてもらいます……。

>>598
マジレスすると
重要なのは呼び方よりも長門への愛

という俺は長門一筋ウン十光年・・・という程ではないので吊ってくる

>>598
ナガティストに一票

・有希スト
・ナガティアン

いかん情報連結解除されてくｒ

まだ生き延びた俺が来ましたよ

>>598
・ユッキー

ごめん、俺ってやっぱり死ぬべきだったね

ユッキーはそれから2年後に死んだ。
あの大会から4年たった今じゃ思い出す回数もずいぶんと減った。
みんなとは卒業してからはなかなか会えていない。
最後に会ったのはもう1年も前かな。
秀高のおやっさんは打撃を買われて日ハムに
ドラフト7位で入団した。竜笠初のプロ野球選手だ。
早くも番長とか呼ばれて来シーズンは開幕スタメンらしい。
東山は札幌で浪人生やってる。行きたい大学があるそうだ。
伏見は卒業後パパになっちまってオメデトウというか
なんというか‥‥がんばれ。
彩音ちゃんは札幌で学生さんだ。
今でもオレと絶賛文通中、遠距離恋愛というやつだ。
五通に一通は返事を返してくれるカワイイ悪魔だ。
京極は家業の農場を継いだらしい。
樹ちゃんは別の高校でまた野球を教えてる。まだ独身だ。
芹澤は東京の錦糸町という所でホストをやっている。
チョンマゲのくせに生意気だが大都会でぜひ一旗揚げてほしい。
カッキーは刑務所ん中だ。
まあウチの高校の卒業生ならそう珍しいことでもねえ。
瀧川はトラックころがしてる。
コンビニは店長になって時々賞味期限切れの弁当を
ゆずってくれる使えるヤツだ。
それともう一人ムネオ‥‥‥は知らん。

そしてオレは今‥‥
いろいろあってまだ高校生やってる。
竜笠にはまた野球部ができた。
オレにあこがれるのはわかるがちょっとうっとおしい。
オレはあれから野球はやっていない。
‥‥でもよ、ユッキー。オレは最近思うんだ‥‥
また　熱くなりてー‥

ナガティストの人気に嫉妬

ネイティブナガティアン

でけた。でも、長門分少なくて、225行ほどある件について。
投下して良い？

txtにしてうｐしてはいかが？

ばっちこい

ごめん、俺空気読んでなかった('A`)

でも正直１レスに収まらないくらいの量ならtxtにしてうpればいいのに…と思うのは確か

しかしこの雑踏の中で読むというのもそれはそれで味がある。
うｐされたのをひっそり読むってなんか一人ぼっちみたいでいやじゃん。

まあ投下主さんにお任せしますー

ふむ、んでは、ユッキーに賛同したいわたしは、空気を読まず投下することにします。
そのままでも読めるとは思うけど、「とある昼食のこと」を読めば幸せ、かも？

〜とある放課後のこと〜

　さて、昼休みに長門とハルヒが睨みあった昼休みの後の放課後のこと。
　そのことでも語るか。なかなか良いものも見ることが出来たからな。

　正直部室に行くのが恐ろしかった。ハルヒと長門がガチで喧嘩している。
　背中にシャーペン攻撃を受けつつ、そんな光景を頭に繰り広げてしまったからな。
　ところが、だ。俺が恐る恐る、普段はしやしないノックなんぞもやってみてから
部室のドアを開いた先の光景は、いつもの部室の光景だった。
　違うと言えば、朝比奈さんがセーラー服のまま、って事くらいなのと、
古泉がいなくて、変わりに鶴屋さんがいることくらいのものである。
　良く見ると十二分に変更点があるが、不思議と違和感がないのは、
俺が、割れたガラス、壊れたパソコン、ぶ厚い本を凶器と化して投げるハルヒ、
散乱するボードゲーム類なんぞを想像していたからであろう。
　
　って、鶴屋さん。放課後になってまでこんなところで何をしてらっしゃるので？
「ふっふっふ。良く逃げ出さずによく来たね〜。ま、そこに座るっさ！」
　う、鶴屋さん、何かが違う。両の手を腰に当て、不敵に笑っておられる。
　その迫力に負けて席に座ったら、隣に長門が座ってきた。何か始まるのか？

「で〜はみなさんっ、おっ立会い〜！たった今から判決を言いわたすにょろっ！」
　判決？誰の？何の？とりあえず罪状と罪人の名前を教えてくれ。
「そ。判決。今回のあんたの不始末は、鶴屋さんにすべて任せることにしてみたの」
　ハルヒが不満足気にそう漏らすが、不始末とは聞き捨てならん。
「あたしが不始末って言ったら不始末なのよ！」
……ここは堪えておこう、、。不始末と言われるのは気分が悪いが、
恥ずかしい行為であったことは認めるからな。
　妹と長門をかぶらせたってのも長門に失礼だ。
　ん、長門、どうした。俺の顔に何か付いているか？
「………なんでもない」

「では判決っ！」
　右手を高々と上げて主文を読み上げる。、、ってそれは選手宣誓ですよ、鶴屋さん。
「まずキョンくん！キミは今から、小泉君の刑だっ！」
　は？
「ハルにゃんには有希っこの刑っ！有希っこにはみくるちゃんの刑！
みくるちゃんにはハルにゃんの刑を申し付けるにょろっ！」
　派手な効果音が鳴ったような気がした。
　しかし全く意味がわかりませんよ、鶴屋さん。
　「簡っ単に言ってみるっさ！みんなで真似っこするにょろよっ！」
　ありがとうございます。わかりましたよ鶴屋さん。こんな俺にも。
　って古泉の真似事を俺にしろと？それはいくら鶴屋さんの命令でも、断固として、、、
「ふっふっふ〜、キョンくんっ！これは命令じゃなくて判決っ！拒否はできないのさっ！」

　ここまでやって堪えきれなくなったのか、鶴屋さんは大爆笑を始めてしまった。
　ハルヒはこの判決をどう理解したのかと顔を拝んで見たら、大口開けて呆然としている。
　こいつのぽかーんとした顔なんて初めて見た。
　どうやら理解不能の命令を食らう事なぞ、一度もなかったのだろうな。ハルヒらしい。
　ざまーみやがれ。その顔を俺らは、この一年近くの間、何度もしてきたんだよ。
　朝比奈さんはと言うと、早々にこの判決のコンセプトを理解したご様子で、朝比奈さんなりに難しがったり怒ってみたり、
何かに向かって指を刺したりしてみたりしている。やってみたかったんですか、あれを。

「いえ、長門さんはもっとやる気で、よ？ゆ、有希を見てたら、あたしもやらなきゃって思うわけよ？」
……いかん、朝比奈さんが壊れた。

良作SS大量なので向こうを張って・・・やっぱり猫だろ、ネコ。
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「…これを、着てみたい」と、言ったのは長門である。
　いつもなら専用テーブルで本読みに徹しているガチガチの文学少女であるはずが、
　これまたいつもなら、部室専用メイド様が華麗に着こなしているメイド服に興味を持ったご様子で、、、。
　また、なんで？
「着てみたいから」
「有希っこ！最後に、ですぅ、って言ってみるっさ！」
　鶴屋さん、意外にマニアックなことを仰る。しかし長門は、そんな萌え台詞、話しませんよ？

「着てみたいから。…ですー」

　長門よ、、。おまえもか、おまえもなのか。

「……………」
　ハルヒはそんな光景にさらに呆然としてまさにオブジェと化していた。
　しかし目はやたら輝いている。なぜだ。
　そんなハルヒを
「よっこいしょっ！ありゃ、ハルにゃんかっるいねぇ。うらやましいっさ〜」
　脇を抱えてひょいっと持ち上げて、割と乱雑に長門の指定席に移動させ、
どこから取り出したかメガネをかけさせて本を持たせ、完成形に持ち込む鶴屋さん。
　どうやら、上告をしようとしたのは俺だけかと頭を抱えかけた俺の横に、
長門がとてとて歩いてきてこんな事を言う。

「わらって。…ですー」
　何だ、その無理やりとって付けまくった語尾はともかく、、、胸の前に構えた腕は。
「朝比奈みくるモード。…ですー」
　なんだそりゃ。萌え言葉、と言うものは淡々と綴られても、だな、……悪かないな。意外に。
「ゆ、有希っこ！はまりすぎっ！ぶっ、ぶわっははははっ！」
「こ〜ら〜、キョ〜ン〜！あ、えっと、古泉くん〜。い、いつものように笑なさ〜いよ？」
　何やってんですか、朝比奈さん？そんなに指差さなくても良いですよ。って言いますか刺さってますが。
「あ、謝りませ、っと、謝らないんだからぁっ？」

………いかん、何だこの空気は。

「…着替えるから、外に。ですー」
　長門が淡々と朝比奈さんモードで述べた後に、胸にメイド服を抱えてたどたどしく左右に体を振っている。
………いらん事を憶え過ぎている。割と楽しいＳＯＳ団だが、長門には悪影響もあると理解した。
「こらぁ！はやく、でてけなさ〜い」
　朝比奈さんにもな。
　さて、どうするか。
　この空気の中では、俺も古泉モードに突入せねばならんのだろう、そうなのだろうが、だ。
　俺のプライドが激しく邪魔をするのだが。

「…きゃー。見ないでー」
「解りましたよ、涼宮、、さん、長門、さん。それでは颯爽と出て行くことにしましょう。ふっ」
「そ、それでいいのでよ！さっさと出ていってけ〜」
「うはっ！キョンくん、じゃなかった小泉くんもノってきたねぇっ！」

　俺は、鶴屋さん的ハイテンション空間から何とか脱出した。ハルヒの空間よりも数段手ごわい。
　プライドがまだ、１デシリットルほど残っていると感じられる間に出られたとこは、俺の実力だ。

　が、速攻、連れ戻される事になる俺である。
「終わったわよ！早く入ってりなさいよ、きょこ、古泉くん〜」
　ハルヒモードに陥った朝比奈さんの腕で、できるったけ勢い良く開けたと思われるドアの中へ。
　
　再度入ってしまったその場所では、ハルヒが意識を取り戻していたようであったが、
「…お帰り。なさい、ですー」
「おせぇぞ、古泉、、ぶっ！くくく」
　そんな台詞の中で鶴屋さん（ｉｎ俺モードであると思われる）のように肩を振るわせながら、
長門テーブルでメガネをかけて本を読んでいる振りをしている。
　ハルヒ、、、？
「………絶妙…ぷっ！」
　なにやってんだ、おまえ。
「挨拶くらいするにょ、ぶっ！」
　だから鶴屋さん、なんなんですかその無理やりな低い声は。
「だから、挨拶だよっ！」

……俺はハルヒと鶴屋さんの視線に圧倒され、残り少ないプライドを放棄しつつ寸劇を開始するのであった。

「こんにちは、みなさん」
　手を大きく広げて、俺なりに爽やかに笑って、、、みた。
「よっ！」　　　　　　　
　手を上げる鶴屋さん、俺の反応なんだろう。
「こんにちわ、ですー、古泉、くん」　　　　
　抑揚のない、長門の朝比奈さんモード。メイド服が案外似合っている。
　ここは間違えて俺の名前で呼んでくれないか、この際キョンでも良い。頼むから。
「遅かったですわね〜」　
　全くハルヒ言葉に慣れていない朝比奈さん。
　黄色いリボンと、丸文字で「臨時」と書かれた腕章装備である。細かいな、、。
「…………」
　あくまで長門の役を演じているハルヒ。しかし今にも笑い転げそうな感は否めない。
　おまえ、メガネも似合うのな。直すな直すな。ずれてないって。
　しょうがない、こいつをちょっと弄ってやるか。

「長門さん、今日は何の本を読んでいるんですか」
　派手に片足を上げて足を組んで座ってみる俺。
「………メイド萌え本」
「ほう、興味があります。僕にも読ませていただけませんか？」
　なんか、自分でやってて変になってきた。
「……興味、あるの？」
「当然ですよ。長門さんが読んでいる本ですよ？非常に興味がありますね」
　大きく手を広げて無理やり笑ってみる、俺。
「………あ、あなたに、似合うと、おも、、ぷっ！」
「ぶはっ！」
「ぷあ、あっははははは！もう、もう勘弁してよ鶴屋さん！」
「わっはっは！キョンくんおっかしいい！あっはは、みんなで楽しくなったらそれでいいっさ！」

　二人は限界点を突破してしまったようである。
　腹を抱えて笑う二人を眺めているのは、まだ少し、から回りした気合を持った朝比奈さんと、
「あたし、なにか、したんですかー」
　そんなことを言うメイド服な長門。興醒めを喰らって頬杖をつく俺。なのであった。
「有希っこ、最高！ひー」

　散々笑い倒した後に鶴屋さんが言うには、楽しくなけりゃ面白くないっさ！とのことであり、
ハルヒも昼休みの事をすっかり忘れて、メイド長門にメガネをかけさせて写真を撮り倒している。
　パソコンにＮａｇａｔｏフォルダができるのは確定だな。
　写真館を作るのなら全力で阻止するぞ。と、新たなる決意を胸に抱く俺に、
「こうじゃなかったら君たちじゃないのさ。うんうん！いいねえっ！」
　鶴屋さんが満足気に話しかけてきた。
「ありがとうございます」としか言いようがない。本当に助かりました。
「いいんだよっ！それよりさっ、有希っこ、めがっさ可愛くないかいっ！？もって帰るなら今しかないっさ、キョンくんっ！」
　そんなことを言ってまた笑い始める鶴屋さん。
　やれやれ、僕には全く勝ち目がありませんよ。って、まだ古泉をやってるぞ、俺。
　
　ここで俺は、鶴屋さんも太鼓判を押すメイド長門を、改めて眺めてみる事にした。
　長門の事だ、もう二度とそんな気分になる事もなかろう。眺めるなら今のうちだ。
　うん、背丈は同じくらいだからサイズはぴったりのようだな。しかし胸には何か入ってるっぽい。
　見た目は胸が大きい長門であってだな、、、。
　落ち着いて、さらに上に行くと、メガネをかけていて、蒼眼、、、である。
、、、うぁ、のぼせてきた。

「カラーコンタクト持っといて良かったわ！可愛いわよ有希〜♪」
　おまえの仕業か、ハルヒ。
「ね、ねっ！似っ合うでしょ！もうたまんないわよね、外人さん萌えよ！」
　なんというか、おまえの萌えは、少々極端だな。
　もっとこう、奥ゆかしき萌えと言うものをだな、、、。

「よ〜っし、あたしもこの服、着てみよ！」
　ハルヒが、突然そう叫んだかと思うといきなり脱ぎ始めたので、
俺は部室の外に出た。俺の話なんぞ、一年経とうがどーでもいいんだな、おまえは。

「そう、ですー」
　うお、長門っ！
「………？」
　いや、何で外に出てきてるんだ？
「これを、脱ぎたくない。ですー」
　いや、長門、もう良いんだぞ？
「………？」
　
　その姿での「疑問のポーズ」が、どれほどの物なのか、が本人には解っていないらしい。

　そう言えば、さっきハルヒが言っていたが、本当に外人さんみたいだぞ、長門。
「外人さん……」
　長門は、少し考える風に人差し指を額に当てる。
　朝比奈さんの癖を真似ているのだろうな、まだ。


「Ｐｌｅａｓｅ　Ｃｏｍｍａｎｄ　ｔｏ　ｄｏ　Ａｎｙｔｈｉｎｇ，Ｍａｓｔｅｒ？」

　
　なんだって？
　俺は、長門が発した言葉を、二度三度と頭の中で反復させて、
通知簿に記載された数値以上の理解力でもって、何とかこう答えてみた。

「ぎぶみー、わんかっぷ、おぶ、てぃー」
「 Ｉ　Ｃｏｐｉｅｄ」

　部室のドアが開いた後、外人さんなメイド長門は、俺に紅茶を一杯淹れてくれた。
　通じてた、か。良かった。

　長門の英語は好評のようで、ハルヒや鶴屋さんにとことことお茶を運ぶと、
「有希！さっきのもう一度お願い！」
　ってな具合に何度も言わされているようである。

「Ｐｌｅａｓｅ　Ｃｏｍｍａｎｄ　ｔｏ　ｄｏ　Ａｎｙｔｈｉｎｇ？」

　何か一言、足りないっぽいが、いまだに意味が良く解らんので良しとしとくか。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり。　

これ、わたし的には結構何とかしたつもりだったんですが、
なんとも言いがたいものになったような気もするんですよねー。

わたしのキャッチした映像が伝われば幸い…。

ある放課後の事＠ふえながの人 様
>>616
>>618
>>619
>>620
>>621

ＧＪ！・・・の前に謝らせて下さい・・本当に申し訳ないｏｒｚ。

>>617
フッ、軍曹。今日という今日はガイシュツにはやられはしませんよ。
いい加減耐性ってもんがあああああっ、メーデーメーデー、司令部応答せｙ(ｻﾗｻﾗｻﾗ

>>621
長門にとってのご主人様はキョンだけなのかあああああ

>>622
カオスをうまくまとめたなｗ見事としか言えんｗ

>>617
１００００００回保存した

>>623
気にしないでください、軍曹！わたしには耳属性は無いでありますが＾＾；

>>625
キモはそこだ！良く解ってくれた！感動したっ！！

>>626
鶴屋さんが無茶苦茶なことを言う、みんなで物まね、長門は外国でも食っていける、とか、
なんか妙な電波の複合体なんだよね、これ。まとまって見えてよかったわ。

寝る前に猫追加しときますね
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はたして今気づいた俺は遅いのか。既出なのか？
6話の11分あたり船の上で新川さんに走っていくハルヒの足おかしくね？

>>630
ほんとだ。
なんかワープしたというかへんなところ走ってたな
まぁこれもハルヒが望んだからじゃね？

即興で書いてみるぜ!

「あなたを殺して、涼宮ハルヒの出方を見る」
俺の脳味噌が聞こえた音声の意味を把握するより速く、朝倉の片手が凶器を携えて迫ってくる。俺はほとんど偶然に近い動きでそいつを避けた。
そのまま無様に尻餅をつく。立て、立ち上がれ俺の脚。よかった、まだ腰のネジは抜けていないようだ。あたふたと立ち上がり、距離をとるべく後ずさる。
つうか、なんだ？ なんなんだこの状況は？ なぜ美人委員長に命を狙われにゃならん? 誰か説明しろ。いや、そんな暇があったら助けてくれ。
「うん、それ無理♪」
朝倉が微笑んだ。寒気がするほど、普段と変わりない笑い方だ。その表情のままくるりとナイフを逆手に構え直す。サマになってるじゃないか。
「死になさい。」
ナイフがきらりと光った、それが俺に向かって流れるように迫る、ああ本当にスローモーションになるんだななどと現実から俺の意識が逃げかけた、その瞬間。
何かが、ナイフと俺の間に割って入った。
強い火花を散らし、朝倉のナイフを弾いたそれは、朝倉のものとは似ていて異なる、紫色の輝きを帯びていた。それを握りしめ、俺の目の前に立つのは、小柄な身体、短くて、柔らかそうなショートヘア。
「…長門…!?」
無口で無愛想で華奢なはずのその少女――長門有希は、まるで眼前の朝倉を威圧するかのように、構えを解かないまま小さく言った。
「一つ一つのプログラムが甘い。空間閉鎖も、情報閉鎖も。だからわたしに気付かれる。侵入を許す。」
「邪魔する気? 」
朝倉は大して驚いた様子もなく、表情も変わらない。「このまま現状を維持しても、状況は変わらないわ。それどころか、悪化を招く恐れもある。テコ入れが必要だと、思わない?」
説得するような調子で言う朝倉。長門は動かない。
「あなたはわたしのバックアップ。独断での行動は許可されていない。わたしの支持に従うべき。」
朝倉が少し笑う。
「強気なのね。…いつまでも私が、バックアップでいると思った？」
その瞬間、辺りの風景が変わった。なんだ。俺は教室にいたはずなのに。こんな上だか下だか分からん不思議時空に用はないぞ。
「ここは私の制御下にある空間よ。『攻性情報を使い果たしたあなた』が、ここで出来ることは何もないわ。…分からないとでも思った？」
長門は構えを解いた。紫の切っ先が下を向く。笑みを深める朝倉。長門はいつものように、呟きみたいな声で言った。
「あなたはとても優秀。この空間に施されたプロテクトを突破するため、確かに私は攻性情報の94%を消費した。現状では単独での応戦は不可能。」
俯き気味だった顔が上がる。スカートのポケットから取り出したなにかを、長門は構えた。
「だから、これを使用する。」
朝倉の表情が変わった。疑問から、驚愕へ。長門はいつもと変わりない調子で、左手に持ったそれを、右手に握った紫色の武器――剣、にしてはおかしなカタチのそれに、装着した。
「変身」
<<Hen-Shin.>>
仰々しい電子音声を合図に、長門の身体が硬質の金属片に覆われていく。朝倉は今まで見たこともないような顔で、唖然とその様子を見ていた。
数瞬の後、俺の前に立っていたのは―――見知った小柄な少女の姿ではなく、力強く、禍々しくもどこか凛々しい、メタリックバイオレットの装甲服姿だった。

つづけ

>>629
6枚目ワラタ

>>631
ハルヒが望んだからか。万事おｋ。

今気付いたけど美人で有名なクラス委員ってまんま山田さんじゃないか！

主「ナガトスキー達に乾杯いいいいい」
急「ちょ、おまｗ急進派が壊れた！？まさか２・・・」
主「何を言っている。私はいつでもまともだ、
　　ただちょっと叫んでみたくなっただけだ
　　(なんだかんだでスレの職人達が投下する有希爆薬に毎晩萌死んでるとは言えん！)」
急「ふーん、まあいいか」
急「(小声で)・・・有機生命体の原始的電脳ネットワークにハマるとは落ちたものだ、なあ穏健派」
穏「はは、そうですね・・・(とっさの反応が『ちょ、おまｗ』なあたり、急進派も十分・・・)」


ごめん、なんか変な電波受信した。とりあえず吊ってくる

>>617
４個目がツボった

みんなおはよう。今起きた。台風で雨が（ry

>>636
急進派…２行目

>>ふえながの人
God　Jobすぎ。
格の違いって奴を理解しました。

書くの違い、なんつってね。


さて、死のう。

>>637は卑怯

ﾏｯｶﾞｰﾚかと思って見たら・・・

>>510
ttp://nagatoyuki.info/up/file/318.gif
こうですか？わかりません＞＜

お金に注目

したのは俺だけかもしれないごめんなさい

Ex.にも注目

俺はまず１５４９８を探した……

>>639
格、なんかわたしにゃありませんよ。
蒸着？する長門ってのもわたしゃ読んでみたいぞ？
魔界都市日記さんとこの仮面ライダーは、元ネタ知らんのに読んじゃったからなｗ

んじゃ、わたしゃ寝るのでいつものを〜。今日は第2弾で。

------------------------------------------------------------

長門が俺の部屋にいること以外はまったく平凡な、そんな休日の一幕。

　「あなたの家、行ってみたい」

今、長門はベッドの上で本を読んでいる。
ハードカバーのＳＦものだ。
『それなら部室でもできるんじゃないか？』
そう思ったが、その疑問句は心の奥に仕舞いこんだ。
なぜなら、読書中の今の長門はとても楽しそうだからだ。
たぶん俺以外の人が見てもわからないだろう。

日も傾きかけた頃、
ふと長門のほうに目をやると「くぅくぅ」と寝息を立てている。
座りながら眠るとは、何とも長門らしい。
長門をベッドに優しく寝かせ、タオルケットをかけてやる。
起きる気配が全くと言っていい程感じられない。
そんな長門の寝顔を見ていたら、俺も瞼が重くなってきた。
俺は隣で横になり、タオルケットを自分のほうにも引き寄せる。
１度くらいなら神様もきっと見逃してくれるだろう。

　『おやすみ、長門…』

------------------------------------------------------------

>>642-645
微妙な出来でごめん

＞俺はまず15498を探した……
べ、別にそういう小ネタを入れるのを忘れてたわけじゃないんだからね！！
ただ、まだ原作読んでないだけなんだからねっ！！

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NT表紙の長門が可愛すぎる件について

カレー食いたいのにだめだってさあ〜あ

一日一回　長門有希　(*´Д｀)ハアハアﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾝﾉｰﾝ！ﾌﾞﾚｲｸﾌﾞﾚｲｸ！

絨毯爆撃は週１と決めてたんだが・・メガネ好きの人へ
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締め
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HAHAHA！
俺にはメガネ属性はないのさああぁぁぁぁ⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃・・・・・

うわわわわわわわわわぁぁぁぁぁぁぁーーガクガク((((；゜Д゜)))ブルブル

大量虐殺だ。

タスケテ…（ガクッ

>>652
軍曹・・・アンタって人はあぁぁぁっ・・き、今日という今日はアンタを倒・・メガネ属性マンｓ(ｻﾗｻﾗｻﾗ

適度にﾏｯｶﾞｰﾚﾈﾀ入ってるとツボるｗ

長門さんバンザーイ

>>629
ちょっと返答が遅れたが、よくｙ・・(6枚目)
;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ

・・地雷の正しい使い方だな・・ﾏｯｶﾞｰﾚを隠すなら長門の中・・

おや、今なら3分で長門さんがもらえそうですね。

＞659
タマになってろこのホモ

>659
それ無理。

そもそもログインするの忘れてた( ´ﾟдﾟ｀)

これまでの捕捉＠軍曹
>>280-281


また明日＠wXgto9Gp様
>>287-292

主流派万歳＠bDPNKveE様
>>321
>>523

思念体ｓ＠スレの神々
>>334
>>335
>>413
>>636

短編＠NvGDOmF8様
>>352

長門有希への質問＠sgsR8YUg様
>>360

みんなＧＪ！

殺人カスタードｗ＠0QzkVQ97
>>373

有希日記＠6uc8vafb様
>>564

<<Hen-Shin.>>＠vrpGM0uc様
>>632

ツーリング長門＠AA
>>487
>>488
>>492
>>498
>>499
>>507
※半ヘルは事故の時役に立ちません(…でした(TдT )。ホンキで乗るならフルフェイスを。

みんなＧＪ！

〜長門有希の消失〜＠5EOjjsN/様
>>343-345
>>376-377
>>379
>>468
>>470
>>532-534
>>536

大作ＧＪ！

とあるシリーズ＠EYIuOLPI → 85xu3P98様
>>571-572
>>583
>>585

〜とある放課後のこと〜＠ふえながの人 様
>>616
>>618-622


いつもの＠おやすみ
>>646

みんなＧＪ！

>>619
全員が吹き出したところでなんかすっごい幸せな気持ちになれた
ありがとう　GJ

>>666
毎回の罠設置＆SS捕捉、GJです軍曹！

涼宮ハルヒがキョンを豪快に押し倒し、床に這うキョンに馬乗りになる。
騒然とする文芸部室内。
突然部屋の隅に座る長門有希が立ち上がり部屋中央へ・・・
無言のままおもむろにボタンを外しカーディガンを脱ぐ長門有希。
カーディガンの下からはあのＡＡカップバストの幼児体型の肉体が現れる。
止めようとする古泉の前髪を掴み豪快に窓の外に投げつける長門有希。
そのまま無表情で二人を見下ろし涼宮ハルヒに対峙する長門有希。
「私もやる・・・」
キョン顔面蒼白。涼宮ハルヒ、長門有希の間で火花が散る。
京アニはＤＶＤの映像特典でこの世紀の対決の収録を決定。

>>669
●＞長門さん、前髪が何本か抜けてしまいましたよ♪

さて・・・今日も今日とて夏休み返上でバイトが終わった

長門って新聞読んでるのかな・・・

おはようおまいら
・・・って、ちょ、一時間以上書き込みなしかよｗ
今なら言える
長門は

阻止！

>>671
一般マスコミから政府機関まであらゆるコンピュータはハッキングし放題の能力だし、
たとえばキョンが「○○って国の最新情報わかるか？」なんて聞いたら、
天気・為替相場はおろか、ものの数秒後には現地の日本大使館だって
把握してないような情報をリアルタイムで教えてくれるんじゃないか?

カレーが食いたいんだよ

>>673
まだ何も言っとらんが・・・

>>675
カレーこそ神なのだよ

>>676

長門食ってたのレトルトなんだが、それも神か？

冬になると、肉まん二つ買ってきたハルヒが、
有希のブラジャーの中に肉まんを突っ込んで「Ｂカップ」とか言い始めました。

さすがにキレて、ハルヒを無視し始めるかな？

熱っｗｗｗ

たまには名乗ってみよーっと。
いやぁ、昨日はSSの嵐だったみたいだな。

>>666
おはようございます！ 軍曹殿！
ツーリング長門が捕捉されてたのにはビビりました。
中の人は私でした・・・んなことしてないでSS書けよSS。

ところで、長門AAスレの知名度って、どれくらいのもんなのかな？

>>678
つーか、にくまん入れてもBにしかならんのかｗ

>>677
ああ、神だ。長門がカレーでカレーが長門ということ。ああ。ああ。あああ。

>>678

「無口キャラ」担当の長門にそんなことはしないとﾏｼﾞﾚｽ。ただのいじめになってしまう。
みくるにならおっぱい増量計画とか抜かしてやるかもしれんが。

「たまには食べ歩きってのもいいわねー！」
「あつっ、あつ。ホフホフ。」
「・・・・・（もきゅもきゅ）」

無論、俺の金で買った肉まんだ。

「あ、いいこと思いついた。」

今度はなんだ。

「有希、ちょっといい？」

そう言うとハルヒは、いきなり長門の首もとから、服の中へと手を突っ込んだ。
こんな公衆の面前でなにをやってるんだ。

「どう？」

・・・・・別に変わったところはないように見える。

「鈍いわねー、オトコなら普通、気付くでしょ。」
「・・・・・判らん。」
「そういえば涼宮さん、残りの肉まんはどうなさったんですか？」

・・・・・まさか？

「だから、有希のここ。」

・・・・・そのまさかかよ・・・・・

「よりによって、何で長門にやるんだ。」
「キョン君・・・・・」

いや、朝比奈さん。誤解です。
朝比奈さんならOKとか、そういう意味ではないです。断じて。

「みくるちゃんはもともと大きいじゃない。
　有希のもカワイイとは思うけど、たまにはお色気な有希もいいでしょ？」

知らん。

長門はきょとんとして、胸元をペタペタと触っている。
やがて懐から・・・・・ほんとに入れてやがったのか。
その割に、大きくなったようにはぜんぜん見えなかったが。
やけどとか大丈夫なのか？

「・・・・・」

なんだ。見つめられても困る。

「・・・・・食べる？」

食えるか。

「キョンさん、これはチャンスです。
　人肌であたためられた肉まんなんて、そうそう食べれるものじゃないですよ。」
「じゃあ、お前が食え。」
「遠慮しておきましょう。後々面倒なことになりそうですから。」
「じゃあ、あたしが食べちゃおー！ 有希のおっぱいイタダキマース！」

やれやれ。

>>685
なんだこのクオリティの高い焼夷弾ｈ(ｻﾗｻﾗｻﾗ

＞「キョンさん、これはチャンスです。
　人肌であたためられた肉まんなんて、そうそう食べれるものじゃないですよ。」

ちょ、古泉ｗ