プリキュアのポルンとルルンをブチ殺すスレ 14殺目

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1名無しさん@お腹いっぱい。
ふたりはプリキュアMHに登場する、ワガママ放題で反省・謝罪というものを知らず
不気味なまでに「いい子」を演じるが、すぐ化けの皮が剥がれ仲間を見捨てて逃げる
自称未来へ導く光の王子(破滅の未来に導く汚蛆)こと真性DQN淫獣のポルン、
そして(迷惑度では)ポルンの劣化コピーにすぎない泣きべそ淫獣のルルンを
なぎさとほのか、そしてひかりの代わりにミンチにするスレです。

つーかあんなに共感できないマスコットってありなのか!?

過去ログサイト
http://www.geocities.jp/mmpgtk/antipop/

腐れポポ畜傑作AAストーリーの殿堂 及び
腐れポポ畜傑作SSの殿堂
ttp://tonda.fc2web.com/kusarepopo.html

前スレ
プリキュアのポルンとルルンをブチ殺すスレ 13殺目
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1135522490/l50
2名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 20:56:21 ID:cf6dx5Bu
ここは、ふたりはプリキュアMHに登場する淫獣(メップル、ミップル、ポルン、ルルン)が大嫌いな方のスレです。

○参加条件○
・淫獣どもが嫌い
・淫獣どもをミンチにしてやりたい
・「ポポ〜、ルル〜」という語尾に殺意が沸く
・淫獣どもの声に殺意が沸く
などなど・・・・・とにかく淫獣が嫌いなら誰でも参加できるスレです。

○スレの趣旨○
・「淫獣氏ね」などの本スレにカキコし辛いアングラな話題をこちらでカキコする。
・ポルン、ルルンの虐待or虐殺SS・AAの執筆。(リク可)

※淫獣とは!?
ふたりはプリキュアMHのメップル、ミップル、ポルン、ルルンのことを指す。
最初にメポミポの2匹が登場した時、所構わずに交尾を始めるため、いつの間にか「淫獣」と呼ばれるようになった。
当然のことながら「淫獣」という呼称は主に2ちゃんで使われ、公式サイトでは使われていないので注意。

          <<<注意事項>>>
SSやAAのリクをするのは自由ですが、書き手側にも都合というものがあり、
必ずしもリクに応じてもらえるとは限りません。
リクに応じてもらえなかったからといって暴れるのはやめましょう。
相手の都合も考えずに自分の要求をゴリ押しするようでは淫獣と同じレベルです。
また最低限のマナーとして、リクに応じてもらった場合は、必ず「乙」等のお礼のレスを返すようにしましょう。
同じAAを過度に多用するのも控えましょう。

またこのスレには時折、スレ住人たちを「犯罪者予備軍」と呼ぶ精神年齢が淫獣並みの
荒らし君が登場します。
煽りを真に受けず、温かい眼で見守ってあげましょう。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 20:59:29 ID:cf6dx5Bu
以上です。
今の所、フラチョは虐殺対象外だと思っているので、テンプレは特に大きくは変えませんでした。
あと、利用者がほとんどいない「メポメポうるさいメポ」スレはテンプレから完全にはずしました。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 22:21:39 ID:/bOCVxtI
新スレおめでとうございます。

前スレで書いたSS案のうち、「どこかの平行世界で〜」というのを
簡単に書いてみました。

どこかの世界のお話。
その世界でもプリキュアが放送され、途中からポルンが登場しグダグダになり
それでも2年目を迎え、そしてルルンが登場した。
一つだけ、こちらと違っていたことは、
コミューンの売上げに気をよくしていたバンダイは、年末商戦の切り札として
『生きているポルンとルルン』を売り出した事である。
これは小型犬をベースに、遺伝子をあちらこちらいじって生まれた人造生物であった。
コミューンに変身する機能は流石につけられなかったが、
それ以外の部分では忠実にポルンとルルンを再現したのであった。

年末商戦において、このポルンとルルンは非常によく売れた。
しかし正月が過ぎた後、購入者は悲惨な目にあう。
プリキュアを見ていれば想像がつくだろうが、ポルンもルルンも非常に困った生き物である。
バンダイは忠実に作った結果、この捻じ曲がった性格が改善されることはなく
お買い上げした家は例外なく大なり小なりの被害を被ったのである。
当然の結果といえば当然の結果だが、こんなものをいつまでも飼っておけるほど
一般大衆の心は広くない。こっそり捨てるものが続出した。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 22:24:29 ID:/bOCVxtI
各地で捨てられたポルンとルルンたちは、好ましくないところで頭の回る生き物であった。
おとなしくゴミでも食べていればよかったものを、畑の作物をターゲットに変えるまで
さほどの時間はかからなかったのである。

各地でポポルル害と呼ばれる現象が発生した。捨てポルンと捨てルルンが畑を襲い作物を駄目にしてしまうのである。
そればかりか、肉を求めて犬や猫、人間にまで襲い掛かるものが続出した。

そうやってポルンとルルンたちは、しぶとく野生で生き延びた。
味がわからないので何でも食べ、ゴキブリを凌駕する生命力でもって劣悪な環境をも克服したのである。
さらに予想外だったことは、ポポルルが繁殖行為を行い増殖する、という事だった。
これはバンダイも予想していないことであったが、オスとメスがやることとしては当然と言えた。
妊娠したルルンは、小型犬がベースにも関わらず、この時はネズミ並みの速度で、ネズミ並みの数の小ポルン小ルルンを出産した。
かくして鼠算を上回る、恐怖のポポルル算と環境適応力によって、
爆発的にポルンとルルンは増え、人間の生活を脅かす害獣となったのである。


ようやく事態を理解したバンダイは、政府や各省庁と連絡を取り合い、ポポルル殲滅作戦に乗り出した。
まずこれ以上被害を出さないよう、ポルンとルルンをアニメから退場させ、グッズの販売も終了することにした。
これにより店頭からポルンとルルンは完全に消え(それ以前に殆ど消え去っていたが)
とりあえず新しいポルンとルルンの投入は行われることがなくなったのである。
あとは残ったポルンとルルンをどう始末するか、であった。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 22:26:59 ID:/bOCVxtI
一部の自治体では、アメリカでプレーリードッグを捕獲するのに使うドッグゴーンを改良し
ポルンとルルンの捕獲に踏み切った。
あまりお金をかけられない自治体では、人海戦術に頼ることになったが
それは雇用を若干増大させる結果へと繋がったのである。

捕獲されたポルンとルルンは、アチコチに回された。
あるものは新薬の生体実験に使われた。この結果、画期的な動物用新薬が発明され、多くの動物達の役に立つこととなった。
またあるものは、食用として使えないか試されることになった。
いくつもの失敗作を糧として、ポルンとルルンを材料にした美味しい料理が生まれた。
その結果、食用ポポルルと言うジャンルが生まれ、レストランや家庭に安全で質の高いポポルルを提供する産業が生まれた。
子供達はポルンやルルンを捕まえ、ある意味残酷な遊びをすることで
知らず知らずのうちに他の生き物に対する慈悲の心を学び取った。
これにより、少年犯罪は急速に減少し始めたのである。

ポルンとルルンたちは捕獲される数も多かったが、しぶとく増殖を繰り返したため
対ポポルルに費やす予算は一定以上確保された。お金が動き、需要と供給が生まれたので
日本の景気回復への大きな一歩となったのである。

かくして、作中ではまったく意味のない称号に見えた「未来へ導く光の王子」「未来を紡ぐ光の王女」というのが
思わぬ形で実現された。
今日もポポルルは増殖し、我々に恩恵をもたらしている。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 23:15:24 ID:5pz4hq79
スレ立て乙です。

前スレのSS「ケツの穴」ポポといい、今回の野良化したポポルルといい、
意地汚い畜生ですな。

ポポルル畜の食事風景は思うに、だらしなく喰い散らかしながら同時に排泄物も垂れ流す、文字どおりのクソ食らえなひと時なんでしょう。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 01:23:59 ID:uf3qCkvX
新スレ乙です。

>7
>ポポルル畜の食事風景
もしポポ畜が食わず嫌いに出てきたらどうなるかを想像してみた。
「未来へ導く光の王子」と紹介されて調子こきまくるが、
その身分に相応しくない汚い食べ方を晒して(奴にテーブルマナーなどあるはずない)
全国ネットで笑いものにされる。
そんで自分が勝負に負けたら、定番の駄々こねをしてタカさんにマジギレされそう。

チラシの裏スマソ・・・
9名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 09:02:47 ID:aaj+X8Va
フラッピなんて質素なやつなんだ
10名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 09:04:31 ID:Mam9hykh
>>7
ポポ畜だったら嫌いなもの見た瞬間
「ぽりゅん○○きりゃいポポ〜」と脊髄反射で口走るでしょうね
そして駄々こね→タカさん(ry
11夢テレビ:2006/02/19(日) 10:06:41 ID:9enXd2V9
この間のドラえもんを見てこんな話を書いてみた。
今では反省している

とある日の深夜。
「………」
「ぴかりぃ。ぴかりぃ」
「うーん。……一体どうしたのポルン?」
「ぽりゅんねむくにゃいポポ。ねれにゃいポポ」
「お昼にあんなにお昼寝するからでしょ。ポルン、あたし期末テストで最近全然寝てなかったの。
それでやっと今日テストが終ったの。お願い、寝させて」
「ぴかりぃ、あしょぶポポ、ぽりゅんちゅまんにゃいポポ。たいくちゅポポ」
「お願いポルン、今はポルンと遊んであげられないの。テレビでも見ていて」
「てれびはいまポポ。ぽりゅんてれびみてたりゃあきゃねにきじゅかれちゃうポポ」
「うーん、それはそうよね。こまったわねぇ…。…そうだ!」
「ポポ?」
「ポルン、テレビならここにあるわよ。悪いけどこれを見てて」
と言うと、ひかりは部屋の片隅から薄型テレビらしきものを引っ張り出してきた。
「てれびポポ。ぴかり、いちゅのまにてれびなんかかったポポ?」
ひかりが出してきたテレビらしきものを見て小首を傾げるポルン。
「このテレビはね、ほのかさんとそのお友達の方、…えーと、…えーと、…ごめん、名前を思い出せないわ。
とにかくその眼鏡のお友達の方が作ったテレビなの」
そういうとひかりは、テレビのスイッチらしきものを色々と操作し、画面を点灯させた。
「てれびちゅいたポポ」
「ポルン、悪いけど朝までこのテレビを見ていてね。それじゃああたしは寝直すから。また明日になったら
遊んであげるからね。じゃあおやすみなさい、ポルン」
そういうとひかりはベットの中に潜りこむとすやすやと寝息を立て始めた。
こうして、テレビの画面の明かりで薄ぼんやりとした部屋の中に、ポルンだけが取り残された…。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 13:44:43 ID:o1pgFAjB
フラッピはもうちょっとぐらい贅沢言っていいと思うぞ。・゚・(ノД`)・゚・。
今までなんてクソガキのクセになぎさの弁当勝手に食ったり
ハンバーグだのなんだの騒ぐ糞が我が物顔で番組を荒らしてたのに…
13名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 14:28:01 ID:KAl8VWyr
>>12
でも淫獣たちが常識派のおかげで、スプラッシュスターは実に純粋に楽しんで見られるよ。
なんせ無印後半からMHまでは、ポポ畜を虐殺するネタを探すためだけに見ていたからなあ。
あの時は純粋に楽しむ事ができなかった。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 14:48:41 ID:o1pgFAjB
>>13
分かる。
俺も無印後期〜MHをビデオで見る時は、再生ボタンを押す時にちょっと体が硬直してるよ。
どれだけなぎほので萌え&燃えな気持ちになっても、
どこかでポとかルとか言う糞二匹が出てきやがるからな…
15前スレ560:2006/02/19(日) 15:18:10 ID:3mSPOFLr
ポポ畜生を本気で異質を感じた一瞬。
・『クィーンに言われたから絶対来るポポ!』→どう考えても、この後殺し合いだろ。少しは待てや
・『ポルンが来たからにはもう安心ポポ』→お前のような小動物が居たお陰で助かったと言う事は無い事は、東映の歴史が証明している
・『プリキュラのくせに』→では貴様は何様だ、餓鬼淫獣よ。口の利き方を知らんのか
・『もうやだポポ!こそこそはもうやだポポ!!』→お前が、来た早々勝手にほっつき歩かなければ、しなくて済むほのかの家に居れただろう

・27話等、畜生一匹で遭遇したとき、どうして一撃の直接攻撃も加えないのか。正直これには未だに違和感を持つ。どう考えても、居る筈の
 ない生物が居る時点で、ちょっとは疑うだろ


後半最初の2〜3話で違和感を感じた瞬間。最近は多少リアルさがなければ子供でも違和感感じるのに。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 15:45:00 ID:o1pgFAjB
27話だっけか、ポポ糞がゲーセンのキャッチャーに紛れたりして
「媚び媚びな可愛い子ぶりっ子」してやがったのは。
今思い出しても鳥肌が立つ。
そもそも25話で全てを生み出す力を呼び起こす儀式に、
この糞が当たり前のように参加してやがった時点で違和感があったんだ。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 16:32:45 ID:ZQLAxO7/
>>13
俺はその状況すら楽しんでいたけどね。
「こいつら、次はどんなDQNな行動してくれるんだろうワクワク」ってな感じで。
もちろんその後虐待ネタを考えるわけだけれど、虐待ネタ考える事自体が楽しみになっていて、
もうあの馬鹿畜達は俺にネタを提供してくれる優良キャラとなっていた。
だから自分はみんなほど嫌いじゃないんだよね。ポポ畜。
虐待はするけどw
ホント、こいつらの悲鳴をリアルに聞いてみたい。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 19:36:29 ID:KAl8VWyr
>>15
全くもって同意。

>クィーンに言われたから絶対来るポポ!
どの口が偉そうに命令する?この糞ガキが!

>ポルンが来たからにはもう安心ポポ
は?どこが安心なの?かえって不安になっただけだわ、ボケ

>プリキュラのくせにポポ
お前に言われたくないわ、『ポルンのくせに』!

>もうやだポポ!こそこそはもうやだポポ!!
だったらとっとと光の園に帰れや、ごく潰し

結論:ポポ畜は糞!!(何を今さらw)
19名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 19:57:49 ID:iKomP0Iw
無印の31話の扉に耳をつけてるポポクソちん粕クズ蓄の耳を思いっきり引きちぎってやりたい!
もうこいつの手足や胴体をじっくり鋏でジワジワ切断したい!目はくりぬき喉を潰してその甘ったれた声を永遠に出させなくしてやりたい。フィニッシュは顔面を踏み潰して脳を飛び散らせる!!!!!!!!
大体この31話は悲しいような音楽流してポポ蓄がひかりのそのかえりたいポポ・・・・とか抜かしてやがったがなんでてめえのお涙頂戴劇に時間を割かれなきゃならねえんだアホ!!!!
そんなに帰りたきゃ死んであの世の園にでも帰れクソポルン死ね馬鹿。せっかくなぎほのひかが可愛いのに本当にコイツが現れたせいでムカムカし通しで本当永遠にこいつの存在は闇に葬りたい!死ね蓄シネシネ死ね!!!
20名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 20:54:48 ID:KAl8VWyr
>>14
そうなんだよね。
なぎほのひかりと咲舞は、今の所優劣の判断がつかないけれども、
メポミポとポポ畜ルル畜、そしてフラチョは、明らかに優劣がはっきりしているからね。

現時点での自分の評価↓

なぎほの≧ひかり≧咲舞(まだエピソードが少ないため)

フラチョ>>メポ>ミポ>>>>(決して超える事の出来ない壁)>>>>
>>>>>>>>>>>>ルル畜>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>(未来永劫絶対に超える事の出来ない壁)>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ポとかなんとかいう糞

これを総合すると、残念ながら、

「咲舞フラチョ」>>>>(ポとかルとかが足を引っ張っているせいで絶対に超えられない壁)>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>「なぎほのひかりメポミポ、それにポ糞とかル畜とか」

となってしまいます。これもポポ糞ルル糞のせいだ!
21名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 21:09:52 ID:BQtu1Qm+
http://4413.cocolog-nifty.com/blog/
プリキュアとほとんど関係ないブログでまで叩かれるポポ畜
22名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 21:10:24 ID:JjMlUBGw
アメリカの日本アニメを評価しているサイトでも淫獣どもは「見るたびに
ブチ殺したくなる衝動に駆られる」って言われていたね。
あと秋から放送が始まったドイツでは春頃には登場するはず・・・
ドイツの皆さんにこんな汚物に日本人は夢中になるのかなんて思われんだろうかorz

23名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 21:16:43 ID:7mrdXMcO
はらたつわあ!ポルン如きにも血が流れてるんですもの、はらたつわあ!
24名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 21:19:34 ID:G2jl/tYp
>>21
ブログの宣伝しに来たのか?
25名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 21:38:19 ID:pOfG5zPw
>>22
でもそのサイトで淫獣批判をしているアメリカの人を
馬鹿扱いしている日本人のおっさん信者もいるのだが。
マンセー意見以外はそんなこと絶対認めない!てか?w
26名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 21:52:28 ID:qgfGrPZS
やっぱアメリカ人もアレはウザいと思うのかw ちと安心した。
本気で日本の恥だな。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 21:57:56 ID:LvUN0Ch8
そりゃ欧米人は子供のしつけに関しては日本人よりはるかに厳しいというもの。
逆にいうと日本人ほど子供に甘い民族もいないのだとか。
あと、欧米人はいわゆる義務と権利についても日本人よりキッチリとした認識があるしな。
そのような欧米人から見りゃ、そりゃあ淫獣はろくでもない糞野郎としか思えないだろう。
28名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 22:00:31 ID:skf9zS7Q
だってポポ糞を叱ろうとするメポをミポが非難したり、
「しょうがないメポね〜」と甘やかしたりするんだからな。
まともな神経で見れば開いた口が塞がらんわ。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 00:24:30 ID:bTH4hi0z
ベジータとポポ畜を一緒に個室に閉じ込めてみた
         。。。
     , ー 、 lVV! , ー-、
   /,,;;;;;; , ` = '、 :;;;;,,,.ヽ    ぽりゅんはみんなが必要としてくれているポポ
  / ,;;;;;;;;;;/  '"'  ヽ ;;;;;;;;;;,ヽ    だからいくらワガママを言ってもいいんだポポ♪
  ! '''':;;:''l;;( ゚)_,_( ゚) l::;;;;''''' l 
   `ー--'^rt;γヽr-ィ`ー--''"
        ゝヽノ-ノ, 
        UーU"

  そんなワケねぇだろォォッ!! この淫獣がァァッ!!!!
  ∧_∧            . ,'
 ( # ゚Д゚)    スパーン ,..;,'
⌒⊃  /~)     M  ,.;':':,'      MM
 \ ⊂(⌒二フフフ > −=≡ (λ(;。;q゚)イ)  ポポォーーーー!!!!
   〉   _ノ      ; ';.,.;.,`.      ,; ','      
  < <´        "ヾn,;,o~
   レ´

こうして、ポポ畜はベジータのサンドバックになりましたとさ
30名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 11:37:23 ID:KhMqVN5H
>>23
おお、この小さなポルンに誰がこれほどの血が流れていたと想像できよう。
byシェイクスピア
31名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 13:38:32 ID:xvwU8Fn9
>>29
一回しか使えねえだろw
32名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 19:58:44 ID:4S/512YC
カレッチに「めざめりゅポポ!めざめりゅポポ!ぽりゅんもめざめりゅポポ!」
なんてほざいているポポ蓄をクレータができるぐらい激しくコンクリの
地面に叩き付けてほしい。そしたらクレーターの中心には血と内臓、脳漿、
眼球のガラス体等がぐちゃぐちゃに混じりあってわけがわからなくなった
ポポ蓄の死体が・・・
33名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 21:55:40 ID:apQYQHjE
プリキュアのアニメストーリーを悪くさせてヲタも減少してしまった!
裏番組の人気が爆発してしまった!
しかも同人サークルまでもプリキュアの同人誌を描いたのに裏番組も描いてしまった!
こんなせいで去年のプリキュアマックスハートエロ同人誌新刊冊数も裏番組に負けた!
難解高野線の高野山直通急行が大幅減便しやがった!
プロ野球の阪神タイガースが優勝しやがった!
プリキュアのエロパロのスレが無くなった!

これは全てポルンの仕業だ!!!!
34名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 22:16:27 ID:aj62tUnj
そんなエサに釣られクマー
35名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 23:38:56 ID:x09yucqz
馬鹿が上げやがってお前が死ね!
36名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 00:07:16 ID:TQtFGhPm
>>29
>サンドバック
おくび切っちゃってるよおくびw
サンドバックとして使えないじゃんw
37名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 11:03:20 ID:68F+nqMs
スペースシャトルから宇宙空間に放り出して窒息する様をニヤニヤしながら見ていたい
38名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 11:21:35 ID:W0RvZVJG
窒息する前に体中の血が蒸発してミイラになる。
3991:2006/02/21(火) 12:46:26 ID:EwFU3mhu
実装石とのコラボ描いてみました。

ttp://gareki.ddo.jp/ki/ki/ki_4501.jpg
40名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 12:49:28 ID:ejoA7Ik5
http://ranobe.sakuratan.com/up2/updata/up33959.gif.html
過去ログにまだ載ってないみたいなのでこれおいておきますね〜
41名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 13:12:27 ID:Rpk/lfs7
>>39
釘で打ちつけるの最高www
そして死ぬまで暴行www
42名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 19:06:19 ID:muSaNMfQ
>>40
バロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺ならポポヒーターの燃料がなくなろうとなくならなくても起動させるわw
43名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 19:35:39 ID:2f9zcqOu
実況板例のリアルポポ畜でまたもめてるな。
つかあそこの住人何でも管理人任せな香具師大杉。
スルーできない以上自称ガキ淫獣と同じって気がつかないのかよ・・・
44名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 21:40:22 ID:OQLp709/
名無し 06/02/21(火)21:19:21 ID:rn0I4fA. No.31679
>それらをNGワードにするだけでぽりゅんは防げる。
>マジでぽりゅん絡みの単語や顔文字はNGワードにして欲しいです
はて、暗々の内に何を葬り去ろうと画策しておられるのやら?

名無し 06/02/21(火)21:33:01 ID:rn0I4fA. No.31682
で、何で「ポポ畜」などという単語を使用するような輩に対しては何も言わないのか、と。


こういうのが信者なのか?
こんな露骨なの初めて見たからよくわからん
45名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 21:44:29 ID:dVWSDykq
>>44
こいつはせっかく落ち着いてきた話題を蒸し返して
空気を悪くしてるのが分かってないんだろうねえ。


いや、沈んでたスレにわざわざageで書いてるとこからして
分かってやってる煽りか。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:27:56 ID:pBvRA5WQ
>>40
正直、ポポ畜はもう消えたしどうでもいいやって思ってたけど。
やっぱ見てるとムカツクわぁwポポ畜。あーおもしろい。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:39:26 ID:3oF2iobj
歩々馳駆いじめられてるなぁwww
48名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:17:04 ID:9dxoWS/X
正直、実装石は見た目でどんなヤシか想像がつく分ポポ畜よりましだと思う。
キモい信者もいなそうだし。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 02:00:01 ID:BDyY1SNO
>>44
>名無し 06/02/21(火)21:19:21 ID:rn0I4fA. No.31679
>>それらをNGワードにするだけでぽりゅんは防げる。
>>マジでぽりゅん絡みの単語や顔文字はNGワードにして欲しいです
>はて、暗々の内に何を葬り去ろうと画策しておられるのやら?

>名無し 06/02/21(火)21:33:01 ID:rn0I4fA. No.31682
>で、何で「ポポ畜」などという単語を使用するような輩に対しては何も言わないのか、と。

どうみてもポポ信者です。
どうもありがとうございました。


とりあえず「ポルン」「ぽるん」「ポポ」「ぽぽ」「ポリュン」「ぽりゅん」などをNGワードとすれば
あの掲示板はある程度平和になると思う。
無論>>43の言うように、スルーするのが一番なんだろうけど。

でも、「ポポ畜」「ポポ蓄」「ポ畜」「ポ蓄」などもNGワードに含めた方がいい気がする。
(「ポポ」をNGにすれば、前2つは自然とNGになるけど)
倉田のように、アンチポポにも不心得者がいるからね。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 04:34:07 ID:r+T5U8Mt
>>39
うひゃひゃひゃひゃひゃwww
91さんそんな上手い絵描けるならもっと残酷なの描いてください
腹かっさばいて内臓ぐちゃぁぁ!腸からウンコどろぉぉ!
頭踏み潰して脳味噌と目ん玉ぶち撒けてください
とにかくポポ畜の真っ赤な血と肉がみたいです、骨も見たいです
次は踏み潰し行きましょう!
デカいブーツに踏まれて内臓と脳と目玉がはみ出てんのwww
91さんみたいな絵師さんが来てくれた事は非常に嬉しいです
もっとスプラッタお願いしますm(
51名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 07:46:50 ID:9dxoWS/X
>>40
相変わらずポポ畜は図々しいな。自分が我慢すれば全て丸く収まることなのに。
つか、ポポ畜に直接点火しないだけなぎほのひかは良心的だw
52名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 08:10:46 ID:r+T5U8Mt
ポポ畜槍にぶっ刺して灯油かけて点火
脂ぎった肉と光のパワーでしばらく燃える
その状態を見て俺は萌える
焼き殺されるポポ畜の悲鳴
肉の焼ける臭いを生で体感したいものだwww
53名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 08:40:05 ID:E5IV84jY
ポルンが居なくなったら誰が未来を紡ぐんだよ馬鹿
54名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 08:57:03 ID:KfvO4ROr
未来を紡ぐのはルルンの方、とマジレス
55名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 09:00:25 ID:WrUOlyYB
>>53>>54
俺はあんな淫獣共に紡がれて導かれる未来なら闇に飲まれた方がまだマシ
だと思う・・・
56名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 09:34:25 ID:9dxoWS/X
光の園の未来なんかどうでもいい
57名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 09:41:08 ID:jraFWkkY
>>50
こういうのをお望みなんですよね?
ttp://up.nm78.com/data/up055631.jpg
58名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 14:32:29 ID:23FaO3a7
コンクリートの漬けにして破砕機にかけてこなごなにしてぇ
59名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 15:20:29 ID:eePowvdz
>>40
頭の暖かい(温かい)白痴獣が何をぬかす!
てな感じですねw
60名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 15:21:32 ID:omYfP4vA
SS本スレより

>296 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 2006/02/22(水) 13:49:03 ID:N8rn7LxC
>ザ・テレビジョンに書いてたんだが、フラッピとチョッピはミポメポのように
>ラブラブではなく、フラッピの片思いらしい。しかもチョッピには気づいてもら
>っていないそうだ。後、舞兄は少し変な奴では?とも思った


フラッピのいじらしさと謙虚さの万分の一でもポとかルにもあればなあ。
身の程を知らねえノータリンな糞であるポと、
ポと盛る事しか脳がねえル(最終回のラストでも盛ってやがった)。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 15:43:36 ID:eePowvdz
フラッピはこれまでの4馬鹿淫獣の不評だった部分をとことん研究して
作られたキャラみたいだから。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 16:22:38 ID:lm+TYEXO
63名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 17:33:17 ID:OVbJ0+U1
>>57
イエッサー!!!
そういうのがお好みでぇす!大好きでぇす!
元がポポ畜だってわかればもっとグチャグチャ潰しても
串刺しにしても焼いてもいいねぇんwww
64名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 20:00:34 ID:qDNi+l/1
>>62
アクセス制限中!IDとパスワードを入力してくらはい('A`)ノ
って要求してくるけど、ここは何?
6591:2006/02/22(水) 20:09:39 ID:3kqk2IWD
新作です。
ttp://gareki.ddo.jp/ki/ki/ki_4511.jpg

自分は結構ソフトな嫌がらせ形が好きなのでグロいのはあんま描かないんですよね〜。
グロ系もなんかネタ考えときます。SS読み返せばいくらでも出てくるだろうしw

66名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 20:46:07 ID:k0x/Pemh
>>61
乙でございます!
グロ系期待しています!
私は「極上の時間」シリーズのイラスト化を期待したりしています・・・
67名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 21:37:24 ID:+Ph5At4/
>>65
GJ!
なぜか微笑ましい気分になってしまうのは何故だろう・・・w
68名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 21:41:33 ID:+9f1r9xh
↓こんなサイトを見つけた
http://www.usamimi.info/~prettycure/splash/star.htm

すでに攻撃されている模様・・・
69名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 22:07:38 ID:qDNi+l/1
>>65
GJっす!!、素晴らしい!!
右手の親指も首のあたりにグイッと力を入れて。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 22:52:29 ID:OYuzFcIU
ダルマポルンは頭がでかくてバランスが悪いからうまく直立出来ないと思うんだ。
だから剣山に活けて直立させた後、頭部を割って脳みそに花の種を植えてみたい。
んで生かさず殺さず飼い、脳みそに根を張って花が咲いたら、そのまぬけな姿を鏡で見せてあげたい。
で、惨めな自分を嘆くポポ畜に飽きたら、最後に花を引き抜く。
目から涙を流しながら「ぽぎゃあ嗚呼ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!」と絶叫して脳みそごと花を引き抜かれて死ぬんだ。
71畜生道1:2006/02/22(水) 22:53:38 ID:FfCC9FkI
「地獄にまた別処あり、等活地獄と名づく。この中の罪人、互いに常に害心を抱けり。たまたま相見れば、おのおの互いにつかみ裂く。骨肉すでに尽きて、ただ残骨のみ残れり。
或いは獄卒、手に鉄杖、鉄棒を執れり。頭より足に至るまで、あまねく皆打ち築くに、身体破れ砕く。或いは極めて鋭き刀を以って分々に身を割く。涼風来り吹くに、よみがえる事、もとの如し…
殺生せる者、この中に落つ」


俺は考えている。考えようとしている。いや、考えなければならないのだ!
あれは一体いつの事だったのか。昨日か、つい一時間前なのか、それとも一ヵ月も昔の事なのか。…その時、すでに夜半は過ぎていた。俺の手はいつものようにキーボードの上にあった。
ディスプレイの中には奴がいた。あの胸糞の悪い糞鼠が。こいつも又、いつものように画面の中で、血をほとばしらせ、汚物にまみれ、四肢を寸断され、俺の手で苛まれた身体でもがき苦しんでいた。
物音がした。
凝りに痛む首筋を巡らし、俺は後ろを振り向く。灯火を点けない部屋は、パソコンの放つ光でおぼろに明るい。
室内を満たす闇に目が慣れた時、俺は我が目を疑った。
机上の明かりがようやく届く部屋の片隅に、そいつは居た。チェストと書棚との間、散らかった床の上に、ぼんやりと立っていた。
ディスプレイの青白い光の中で、いやが上にも生白く浮かび上がる、あの無様な、ぼてぼてとした胴体。申し訳程度に胴体から突き出している、ふざけた様にちっぽけな手足。
あの胸糞の悪くなるでかい頭。その両脇に垂れ下がった、滑稽なまでに膨れ上がった不細工な両耳。あのビー玉のような、知性の片鱗すらも伺わせぬ、無表情に見開かれた目玉。だらしなくポカンと半開きになった三角の口。
間違い無い、奴だ!あの糞鼠、あの畜生、反吐の出そうなあのカスだ!
あいつが今、俺の眼前に、現実の物として、そこに立っている。
その時の俺の表情がどんな物であったのか。ただの驚愕か、あるいは、これほど唐突な、信じ難い事態の下であっても、本能的な憎悪を浮かべた物であったのか、俺にはわからない。
しかし、奴の顔に警戒と恐怖の色が浮かぶのがわかった。
奴が身じろぎするのが見えた。奴は後ろを向いた。そしておれの目に飛び込んできたのは、先っぽの丸い、人を小馬鹿にしたような、あの尻尾!
俺の頭にはたちまち血が昇った。
逃がすな…奴を。紛れも無く実体を供えた存在である奴を。逃がすな…俺のこの手で、本物の奴を八つ裂きにするこの機会を。
奴は逃げ回った。短い足で、ちょこまかと。この俺の部屋の中を。紛れもないあの糞鼠が、あの耳をひらひらとさせながら。それを追いながら、俺は部屋中を駆けずり回った。けつまずきながら、上気して腫れ上がった顔と、ドクドクと響く頭を感じながら、ひどく滑稽な姿で。
奴は俺のデスクの上に飛び乗った。さんざんに見馴れた、跳ね上がるあいつのあの姿。俺は飛びかかった。俺の手が確かに、ぶよぶよとしたあいつの身体の感触を確かに感じた。その瞬間、俺とあいつは、もんどりうってディスプレイに激突した。
その時飛び散った火花が、現実に俺の周囲に渦巻いた物であったのか、あるいは俺の頭の中に散った物か、俺にはわからない。
72畜生道2:2006/02/22(水) 23:01:26 ID:FfCC9FkI

………

光を感じた。
ねっとりとした霧の中を分け出るように、俺の意識が蘇る。
周囲の情景が、次第に焦点を結ぶ。ビルの壁面…四角い空。
俺は仰向けに倒れて居るらしい。身体を動かしてみると、ガラクタにぶつかる。路地裏のようだ。
しかし、意識の混濁のせいか、目の前の光景の距離感がおかしい。ビルの壁面が異様に遠い。囲りのゴミの塊が妙に巨大に感じる。
俺は、痛む首筋をさすろうとした。
 俺の手が、首筋に届かない。
 俺は自分の手を見た。
 白い棒のような物体が目に入った。これは…手?
 俺は自分の胸元に緑の毛が生えているのを見た。白くぼってりとした自分の腹を見た。俺は跳ね起きようとした。腰が曲がらない。いや、腰など何処に在るのだ。
 俺は立ち上がった。俺の頭の横でぶらぶら揺れているのは何だ。身体がふらつく。まるで逆さまに立てた卵のように。俺の腹の下にどんな脚が付いているのか、最早見るまでもなく明らかだ。
 俺の回りのガラクタは、明らかに数倍も巨大になっている。意識の混濁でなどあるものか。俺の身に何が起こっているのか、俺は悟った。
 ふと物の気配を感じて、俺は目を上げた。
 薄暗い路地の向こうに、背後から光を受けて、猫が居た。俺の身体よりも巨大な猫が。
 飢えに目を光らせた猫が。
 この路地、そしてあの猫。確かに見覚えのあるこの光景、そしてこの状況。
 俺がきびすを返した瞬間、猫が飛び掛って来た。
 俺は走った。必死に。路地の奥、姿を隠せる物陰を求めて。しかし、ああ、俺の脚、いや、かつて「俺の脚」であったものは、無様で短い、ぐにゃぐにゃとしたハンペンの切れ端のごときものと成り果てている。
 そして、懸命に短い足を動かす俺の口をついて出たのは…あの…虫唾の走るような…忘れもせぬ…あの声。
 「オポッポッポオオオオオオオオオーーーーッ!!」
73名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 23:29:46 ID:BDyY1SNO
>>65
GJ!!
いい感じにじわりじわりと苦しめていますね〜。
モログロ系もいいけど、ソフト虐待(?)系もいいですね〜。

>>68
そこの管理人の公式見解は「ぽりゅん」とかいう荒らしはスルーしてくれとの事みたいだから、
それに従ってもうほっとこう。

間違ってもそこの掲示板を荒らしたりしちゃダメですよ。>アンチポポ過激派
74名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 00:48:50 ID:BJaO5FzF
>>65
とてもGJです。
もっと派手に燃やして!燃やして!と言いたくなりますが、そこはグッとこらえてw

ところで、HNの91って、何が由来なのでしょうか?
前スレの91?
75名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 01:02:37 ID:uOD7/MH7
>>65
こう熱がってジタバタしている感じが余計に苦しめてやりたくなりますな。

海外のFLASHゲームみたく大量のポポ蓄を射殺するゲームとか
目の前を塞いでくるポポ蓄を車轢くゲームとかあったら面白いな
76名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 03:07:35 ID:XcZ+sUiI
>>75
良いね
グシャグシャグシャ!
って効果音はリアルにね
77名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 05:41:44 ID:k4gYF5sL
>>64
>>62普通に行けるんだけどな。パソだといけないのかも。
エロ同人でほのかとなぎさも痛めつけられてるけど、メポミポも痛めつけられてる
78名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 05:55:21 ID:mrwZat0S
>>40

遅レスですが、毎度乙です。
毎回毎回思うんですが、畜の怒り顔ってホントムカつきますねw
薄汚いケダモノの分際で、やれ暖房しろ、やれハンバーグが食べたいなどと。
身の程を知らない畜生はホント不快ですわw
79名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 06:09:03 ID:c+htLEvo
某板のぽりゅん問題は管理人見解で一応の決着(?)が付いたが、
その騒ぎを煽るかのように立てられたスレに対して


>無題 名無し 06/02/23(木)02:11:36 ID:VcWfFyTU No.31788
>荒らしスレと思う人だけが書き込まなきゃいいんだろ。
>
>俺はぽりゅん嫌いじゃないので関係ない。           ←注目



ポポ畜信者はポルンの名の付く物(またはそれに類する物)なら何でもいいのか?
80名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 08:00:25 ID:EWDppnvz
言わせてもらうと、これだけではポポ畜信者とは断定できないな。
どうでもいいと思っている人は沢山いるだろうし、容認するだけで信者というのはどうだろう?
それよりあそこで騒いでたのってここの住人だったのか。なんか残念だ。そんなんじやポポ畜と大差ないよ。
ぽりゅん問題は騒がなければあんな大火事にならなかったんだからさ。

ぽりゅんに関しては気に入らなければ無視するしかない。
あそこはプリキュアのファンが集うところだから、一部のキャラがこっちが気に入らないからといって、
そのキャラ&ファンを締め出すことは出来ない。
俺たちみたいなのが管理人なわけじゃないし、こことは違い反淫獣掲示板ではない。
あそこにはあそこのルールがある。それが気に入らないのなら行かないのが一番。
管理人の対応は至極真っ当なものだったよ。
なりきりには困ったものだけれどね。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 08:08:10 ID:S0lFL5Bz
>>65
超GJ!!
82名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 08:25:53 ID:Lw2CCS5U
>それよりあそこで騒いでたのってここの住人だったのか。なんか残念だ。

…決め付け?
83名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 08:57:50 ID:EWDppnvz
すみません。これじゃ決めつけになってしまうね。
ただ今までの書き込み見るとあそこで騒いでいた人もいるようなので
そういう書き込みをしてしまった。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 09:08:30 ID:/Y8yogJj
みんな「ポポ畜よりまし」という理由でフラチョに随分好意的ですが・・・
私は普通の女の子を捉まえていきなり世界の命運なんてものを背負わせる
腐れっぷりに殺意が沸いているんですが。
そういやメポミポってほのかやなぎさを戦いに引き込んだことを
詫びたことってありましたっけ?
85名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 09:25:06 ID:QTKPL1sg
あれ?
なぎさとほのか自体に伝説の戦士の素質があったんだっけ?
メポミポが選んだから伝説の戦士になったんだっけ?
どっちだっけ?
86名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 13:03:29 ID:c+htLEvo
>>80
ぽりゅん好き=ポルン信者と決め付けたのは俺の落ち度だったのかも知れんが、
俺含むこのスレ住人があそこで騒いでたかのような書かれ方されるのも心外っす

>>85
長老が言うには素質があったようだが…。
出会いのシーン見るに、淫獣の行き当たりばったりとしか思えんよねえ。
メポはまだ「なぎさの光の素質に導かれた」って言い訳が立たん事は無いけど、
ミポなんてあっちこっち渡り歩いた末にたまたま雪城家に流れ着いて、
たまたま素質のある孫が生まれただけだし。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 13:55:26 ID:9k4os1A7
ポルンいじめちゃだめルルーーーーーーーv。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 13:57:43 ID:9k4os1A7
DSの簡単モード4話の、「プリキュらー」台詞がすきなんじゃーーー。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 14:05:39 ID:+YKsM8Uu
>>66さんのリクがあったので
『極上の時間』でエアガンで撃たれた挙句、花火で焼かれたのをイメージしたポルンです。
顔だけ傷が浅いのはポルンとわかるようにする為なので勘弁してくださいw
ttp://gareki.ddo.jp/ki/ki/ki_4518.jpg

>>74さん
そのとおりで前スレに書き込んだ時の番号で、そのまま使っています。
要するに何の意味もなく行き当たりばったりw

>>85さん
やっぱり純粋なことが条件なんじゃないですかね?
プリティキュアでプリキュアなわけだし。
あ、プリティもあるから可愛くもないといけないのか。条件厳しいぞ、メポミポ。

86さん
実はおばあちゃまが初代プリキュアとかw
一人じゃ変身できないけど。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 14:13:01 ID:c+htLEvo
>>89
おばあちゃま初代説は本スレでもいまだに根強いけど、
諸々の状況を考えていくとその可能性は極めて低いからねえ
なぎほのが裏で何かやってるってのは勘付いてたようだけど

それはそうと新作GJっす!!!!!!!
9166:2006/02/23(木) 17:13:12 ID:NtpXCKIt
>>89
乙であります!
今後も新作期待しています!!
あと>>66>>65とするべき所を>>61にしてしまってごめんなさい・・・
92名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 17:19:09 ID:k6JnLoGs
一日1センチずつ足の先から削っていきたい
93名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 20:21:35 ID:97zwRspp
>>89
うははははwww
気持ち悪りーwww
GJです、毎回Hiクオリティーですね
94名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 22:33:36 ID:NX5MKagp
>>89
素晴らしいです!GJ!
もしよろしければ今度は「本当の戦い」に出てくる「キノコ料理ぽりゅん」
を絵にして欲しいです、もはや原型をとどめないまでに破壊されたポポ蓄
の姿を絵で見てみたいです!
95名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 00:32:13 ID:5yLm+VCt
>>84
それはいくら何でも心が狭すぎですってw
第一そこをツッこんでしまったら、番組自体が成り立ちません。

>>89
またも神が降臨なされた…。
実に素晴らしい作品です!
絵心が無い自分としては、羨ましい限りです。
9691:2006/02/24(金) 03:40:22 ID:HRRaVsH0
>>94さん
キノコ料理置いおきますね。
( ゚ω゚)⊃ ttp://gareki.ddo.jp/ki/ki/ki_4528.jpg

なんかポルン描き慣れてきた orz
97名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 03:49:35 ID:rF1EGJGR
>>96
これ泣いてるってことはまだ生きてるのかw
痛いだろうな〜、四肢もがれて口裂かれて串刺しにされて丸焼きだもんな〜
超GJ!
98名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 05:34:19 ID:G5lN8N2R
>>96
これSUGEEEEEEEEEEE!

あーんど

仕事HAEEEEEEEEEEEEE!!
99名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 05:42:49 ID:G5lN8N2R
前から思っていたが、このスレの絵師さんのレベルは、
この手の2ちゃんのスレ全部を見渡してもかなり上位だと思う
100名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 07:43:46 ID:EYZtBRWw
>>96
激しくGJ!
朝からグロいものを見たはずなのに何故か清々しい気分になってしまいました。
(これが他のキャラならドン引きしてるだろうに)
101名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 08:45:05 ID:wKVYCJ1h
>>96
素晴らしい!&仕事速い!

>>91サマありがとう&あいしてる!!
102名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 09:02:11 ID:UD+vDvfY
>>96

すごい・・・
まさか自分の作品がここまで忠実に再現されるとは・・・
朝起きて見たらたまげましたwww
91さんGJ!ありがとう!
かなり早いペースで新作を出してくれるので驚かされっぱなしです
10391:2006/02/24(金) 14:34:08 ID:NSNr/K+1
どもです。
喜んでもらえてこちらとしても嬉しいですよ〜。
これだけダイレクトに反応があると描き甲斐があるというものです。
絵を描く人間にとって絵を見た人の反応は最高の栄養ですからw
しかも「本当の戦い」のSS作家さん本人にも評価してもらえるとは嬉しいです。
「本当の戦い」はよく読み直すSSの一つですからね。
PSPにぶっこんでお風呂で半身浴しながら愛読させてもらっています。
これからも良作のSSお願いしますよ〜w
104名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 22:52:15 ID:5yLm+VCt
>>96
神過ぎる・・・。
あまりの素晴らしさに、(いい意味での)ため息が出ます。
それにしてもコレ、不味そうですね〜w
105名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/25(土) 09:54:11 ID:k/jha4yZ
>>96
ディモールト!!(非常によい!!)
・・・でもこれどう処分したらいいんでしょうか・・・元になったSS
みたいになぎほのひかに迷惑はかけたくないし・・・
ここまで加工する様子はビデオに録画して三人の所に送る事でいいとして・・・
106名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/25(土) 17:05:23 ID:gSU34yx6
>>105
カラスにでも食わせちゃえば?
にしてもも素晴らしいっ!>>96
今度は「痴獣粛清〜正義の鉄槌〜」をネタに描いてほしいっす。
ポポ蓄のチンポで目玉を抉り取られるルル蓄とか。
107名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 09:04:43 ID:AgYFyVbe
イマイチ影の薄かったチョッピだが、こっちもなかなかいい感じのキャラっぽいな
そして相変わらず報われないフラッピ


こいつら見てると去年までのポとかルとか一体何だったんだろう、
あいつらにかき回されたなぎほのプリキュアって何だったんだろうと、
本っっっっっっっっっっ当に口惜しい気になるよ(´・ω・`)
108名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 09:39:05 ID:5jBflnT7
咲の部屋でフラチョが喋ってたときに俺の中のアンチ淫獣の血が少しざわついたw
この間まではこんなもんじゃなかったんだよな…
109名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 09:43:07 ID:3TbzzF2F
チョッピが微妙に池沼というか幼児キャラなのが気になるが
ルル蓄に比べれば全っ然っ許せますねw
あっちはくっつくだけしか脳のない度を越えた屑キャラでしたから
110名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 09:47:04 ID:AgYFyVbe
>>109
自分の意思で何か喋ったり動いたりって事がほぼ皆無だったからな
全台詞の九割以上がポポ糞のリピートだったし
111名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 14:21:53 ID:8g338faP
ポ畜が糞なのはもはや語るまでもないが、
ル畜もポ畜のオウム返し・猿真似ばかりだったからな。
オリジナリティ皆無のものまね人形。
しかもポとかいうオス豚にベタベタくっついていてばかりの淫乱メス豚。

直前に見せ付けられた汚物があまりにも酷すぎるため、
フラチョごときに怒るなんて心の狭いことなんて、とてもやっていられませんよ。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 20:36:08 ID:MLSiNMDR
age
113名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 20:46:32 ID:MLSiNMDR
日本は、平和だねーーーー。金1つで。

堀江モンも、殺人依頼したかも。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 21:26:13 ID:MLSiNMDR
>>1-111

堀江モンに、逮捕前に頼めばよかったのに。
115名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 23:51:45 ID:H6cowbmx
…なんでこうキモいのが湧くんだろ?
116名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/27(月) 01:03:44 ID:k6VSmFJ6
>>115
愛しのポ畜ちゃんが画面から消えて寂しい&暇なんだよきっとw
117名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/27(月) 05:17:36 ID:rGTil4TR
この話はフィクションです。実際の企業とは一切関係ありません。

1
ポルンとルルンが死んでから2年。ミップルが妊娠したのでメップルとミップルは光の園に帰ることとなっ
た。クイーンにポルンとルルンの近況を聞かれたので、ミップルは、ポルンとルルンが病気で死んだとクイ
ーンに嘘の報告をした。
夏休みのある日、クイーンからなぎさたちに新しいポルンが4匹もお中元と称して届いた。手紙によると、
なぎさ、ほのか、ひかり、ひかるに死んだポルンとルルンの代わりに新しいポルンを下賜するという。
おせっかいなのか、嫌がらせなのか。
3日後、商店街の福引きで亮太はまた大当たりを出した。今回の商品は小型犬6体セット。
なぎさはシナモン、亮太はモカ、ほのかはエスプレッソ、ひかりはシフォン、ひかるはみるく、アカネはカプ
チーノを飼うことになった。
そこで、邪魔なポルンはほのかの家の土蔵にまとめて隠しておくことにしたが、すぐにさなえに見つかった
ので処分することとなった。

ほのか  ついにポルンとお別れね。
ポルンA  ほにょか、にゃにいってるポポ。ぽりゅんはほにょかやぴかり、なぎしゃとずーっといっしょポポ。
ほのか  明日、業者が来て、ポルンを回収してもらうことになってるの。
ポルンB  かいしゅうなんていやポポ〜。
なぎさ  回収されたら回収先で新しい仲間と遊ぶことができるの。ひかりより可愛い女の子が世話を
      してくれてハンバーグやケーキも食べ放題なんだから。
ポルンC  あしたかいしゅうされるポポ〜。かわいいおんなのことあしょぶポポ〜。
なぎさの大嘘により、ポルンたちは回収されることを受け入れた。

翌日、業者が来る前に、ひかりはポルンに眠り薬入りのハンバーグを食べさせた。ポルンは何の疑いも
せずに食べて眠り、コミューン形態に戻った。他のガラクタと一緒に箱に詰めてから約1時間後・・・。

社長  ちわ〜っす。万代産業で〜す。
ほのか  ご苦労さまです。このガラクタを回収してほしいんですが。
副社長  1箱だから10000円っすね。
なぎさ  よろしくお願いしま〜す。
社長  ありがとうございました。
2
昼休み後にトラックの荷台を確認すると、ガラクタが入っていた箱の中に大ネズミが4匹もいたのを
見て社長と副社長は驚き、大ネズミの顔をじっくりと見た。
独特の黒目が大きい目玉を見ると、社長と副社長は忌まわしい過去を思い出した。

副社長  あわわわわわわ・・・・・。
社長  どうしたんだ。
副社長  こ、こ、こいつ、このまえの・・・。
社長  うわぁぁぁぁああああああ。と、と、とんでもないものを引き取ってしまったよ。
副社長  こ、こいつを、こ、殺すんですか?
社長  ぜっ、絶対いやだ。また夜寝られなくなってしまう。半年前にやっと退院したのに・・・。
副社長  ど、どうするんですか?
社長  つ、捕まるのを、か、覚悟で、と、遠い所へ、す、捨てるしかない。

この社長と副社長は某玩具メーカーのお客様センターでぬいぐるみだと思って動物の腹を裂いてしまい、
精神病を患った過去があった。
社長と副社長はひたすら遠い所までトラックを走らせた。気がついたらそこは港だった。

社長  フェリーに乗ろう。
副社長  それがいいっす。島ならこのネズミも渡って来れないと思うっす。
島に着いた2人は更にトラックを走らせ、森に囲まれた高台にある公園に着いた。
社長  ここなら大丈夫だろう。箱を捨てたらとっとと退散だ。

初音島に再びポルンによる災難がふりかかることを音夢やさくらたちはまだ知らなかった。
3
美春が倉庫にバナナを取りにいくと、バナナを食べているネズミがいた。
美春  美春のバナナを食べるなんて許せません。
ポルンA  たくさんあるからすこしくらいぽりゅんにたべさせるポポ。
美春はポルンという名前を聞き、音夢たちがひどい目にあったことを思い出した。
美春  ポルン、死ね〜っ!
美春は近くにあったバットで殴ると、ポルンは逃げ出した。
さくら  美春、どうしたの?
美春  またポルンが出ました〜。
さくら  また出たのか。まだ他にも何匹かいるかもしれないね。

ポルン出没の一報を受け、天枷研究所に全員が集結した。
美春  ポルンがまた出ました。音夢せんぱ〜い、どうすればいいですか?
音夢  何匹いるかわからないけど、出たらその場ですぐ駆除するしかないと思います。
さくら  ボクもこいつの生態でわからないことが多いんだよね。
美春の父  どうしたんだ?
美春  倉庫にネズミが出て困ってるんです。
美春の父  そうか。美春には言い忘れてたんだけど来週からしばらくの間、共同研究してる会社の
        美墨さんがうちの研究所に来ることになってるんだ。
眞子  美墨・・・。もしかしてなぎさのお父さん?
美春の父  あっ。前に遊びにきたあの子の父親か。
美春  なぎささんも呼びたいんだけどいいですか?
さくら  ボクからもお願いします。あと、なぎさの親友で科学部の雪城ほのかさんも。
美春の父  美墨さんに電話するから、その時に聞いてみよう。
4
美春の父からの誘いにより、なぎさとほのかは岳と一緒に初音島に行くことになった。
ひかり  休みがとれれば私も行きたかったです。
亮太  お姉ちゃん、置いていくなんてずるいよ〜。
なぎさ  今回は遊びで行くんじゃないの。
岳  なぎさ、亮太とひかりちゃんも用事がなければ連れてきていいと言ってたぞ。
なぎさ  研究の手伝いに亮太を連れてっても役にたたないよ。
亮太  研究の手伝いなら化学のテストが4点のお姉ちゃんよりずっと役に立つと思うんだけどな〜。
なぎさ  4点で悪かったわね!(と言い4の字固めをかける)
ほのか  今回は行くのを我慢してひかりさんのお店を手伝ってあげて。
亮太  わかりました。ほのかさんがそこまで言うなら留守番します。
5
一週間後、岳たちは天枷研究所にやって来た。美春の父と岳が別室で打ち合わせを始めると、さくらは
ポルン出没の件について話し始めた。

さくら  前になぎさたちが来た頃出没したポルンという白ネズミがまた出てきたんだけど、ほのかさんは
     知ってる?
ほのか  えっ。ポルンが・・・。
さくら  ということは知ってるんだね。ポルンを。
ほのか  はい。実は1週間位前に処分業者に出しました。
美春  それならポルンは逃走したか業者が捨てたということになりますね。
ことり  なぎささんの手紙に書いてあったように、ほのかは何でルルンみたいに自分で処分しなかった
     んですか?
ほのか  うるさいわね。空気のくせに生意気なのよ!(怒)
ことり  そっちこそ空気のくせに空気って言わないでよ!(怒)
ほのか  そんな性格だから朝倉君を音夢さんに取られるのよ!
ことり  あんただってなぎささんをひかりさんに取られかけてるじゃない!
さくら、眞子  まあ、まあ、二人とも落ち着いて。
杉並  雪城君、業者にポルンを何匹出したんだ?
ほのか  4匹です。
ななこ  でも、雌のポルンがいたら増えてるかもしれませんね。
眞子  雌のポルンなんているわけないよ。
ほのか  ポルンは地球外生命体なので、両性具有がいる可能性も考えられます。
眞子  えー!マジ〜ッ?
音夢  急いでポルンを駆除しなければならないですね。子供がたくさん増える前に。
6
眞子に病院にいる萌から電話がかかってきた。
眞子  もしもし、お姉ちゃん、どうしたの?
萌  眞子ちゃん、すぐ戻ってきて。頼子さんが倒れて朝倉君が病院に連れてきたの。

眞子はすぐに病院に戻ると純一から頼子が倒れた時の状況を聞かされた。
純一  買い物の帰り、ポルンが2匹で頼子さんにセクハラしてるのを見かけたのでポルンを追い払い、
     頼子さんが気絶していたので病院に連れてきたんだ。
医者と萌に頼子を託すと、純一と眞子は研究所に向かうため外に出た。
7

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  |::::::::::::::::::r_|       |:::|_;ィ::;、:::ト:::i|' /:ノ /:」!: : : :__ : : ヽ ヾ 、
  ∨';:::l';:::|::トl、_ 、 _,,レ',,=|::ト|:ノ|/゛ _,/|ノ: :/´ __`ヽ、'、: ! :\
    ';:! l;'Vヾ''=ヽ `゛ ''゛ '´_ ., -y、'::!| // ./, -― 、`ヽ`ヾ、 : : :ヽ
     ' |:\.ヘ __,l. __,.、  /´./ //::::'/:/ // : : : : : ヽ \ | : : : : ヽ
      (ヽ、`l    _ノ ̄  / //‐ァ' / / / : : : : : : : : : ヽ `|: : : : : : i
       {`:.:.`ヽ、 ̄   '" ´- 'ノヘiii|:.:| :l /: : :,;、;_: : : : : : : ヽ. |: : : : : : |
      ゝ.:.;(::| ` 、 __,'´ィ'"´:.:.:.:!i|:.:.:!:|/ :/:::_;、-''゛: : : : : :ヽ!: : : : : : |
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    ,. - ‐|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l::::|'' ― -'--/: : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : :_;::7
124名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 10:28:33 ID:ush8k+Rb
>>117->>123
新シリーズ乙!
期待しています!!
125122:2006/02/28(火) 11:45:28 ID:mqJm9C0S
>>124
期待していただき、ありがとうございます。
今回のポポ畜はかなりパワーアップしています。

それでは続きをお楽しみください。
8
病院の前でともちゃんがゲロを吐いていた。
純一  ともちゃん、どうしたんだ?
ともちゃん  私、ポルンが雄同士で交尾をするのを見てしまいました。
眞子  吐き気止めがあるからこれを飲んで。あと、病院で一休みしたほうがいいと思うよ。
ともちゃんを病院に行かせると純一と眞子は研究所へ急いだ。
50m位走った所にある林の中から変な声が聞こえた。
ポルン  ポポ、ポポ、ポポ、ポポ、ポポ、ポポ、ポポ、ポポ、ポポ、ポポ、ポポ、ポポ、ポポ、ポポ・・・。
純一と眞子が林の中に入っていくと、そこではポルンが雄同士で交尾をしていた。
ポルンB  にんげんのおとこにはきょうみないポポ。
ポルンC  はやくどこかへいくポポ。
眞子  男みたいで悪かったわね!
眞子はポルンBにパンチを叩き込んだ。ポルンBは3m程飛んでいった。
眞子  こいつ、前より強くなってる。純一、あんたも戦いなさいよ!
純一はモロに交尾を見てしまったので吐いてしまい、戦うことができない。
1対2では臭い息の波状攻撃を受けてしまうと、猛者である眞子でも分が悪い。不覚にも眞子はポルンの
臭い息をくらってしまった。
眞子  仕方ないわね。今回はこれで勘弁してやるわ。純一、行くよ。
眞子は純一をおぶって研究所に引き上げていった。
9
眞子は研究所に戻り、ポルンについての報告をした。
さくら  前よりポルンが強くなってるなんて信じられない。あの堕落した淫獣が鍛えてるなんて・・・。
なぎさ  今回のポルンは光の園のクイーンから、行方不明になった前のポルンの代わりに送られてき
      た奴なの。せっかくいなくなったのにまた送ってくるなんて迷惑な話だよね。
杉並  前のポルンは俺達が花火にして殺したんだ。
なぎさ  あの花火はポルンだったんだね。ありがとう。
さくら  強化ポルンか。厄介な相手だね。
ほのか  朝倉君が気持ち悪そうにしてるけど、空気女の顔でも思い出したのかしら?
ことり  空気女って私のこと?ふざけんじゃないわよ!これでも5話までは朝倉君と・・・。
ほのか  自分のことがわかるようになったんだ。成長したね。ふふふっ。
ことり  ポルンを殺した後はほのか、あんたを・・・。
眞子  いいかげんにしなさい!
美春  眞子先輩、体が石になりかけてます。  
眞子  うわぁぁぁぁぁぁあ!音夢〜、何とかして〜!!
アリス  なぎささんのかばんが動いています。ポルンが隠れてるのでしょうか?
さくら  みんな、かばんから離れて!
かばんの中から出てきたのはシナモンだった。
シナモン  なぎささん、勝手についてきてごめんなさい。話は全部聞きました。眞子さんの石化なんです
       けど、これは淫獣の特殊攻撃なので普通の治療では治せません。
音夢  じゃ、どうすればいいの?
シナモン  僕が白魔法で直します。エスナ!!!!
眞子  体が軽い!それに石化した部分が元に戻ってる。シナモン、ありがとう。
ななこ  シナモンにお願いがあるんだけど、ポルンを魔法でやっつけてください。メテオやバハムート
      などを使えば倒せると思います。
シナモン  僕は黒魔法や召喚魔法は使えません。留守番してる仲間のモカやシフォンは使えるのです
       が。
なぎさ  こんなことならひかりや亮太から借りてくればよかった。
ほのか  エスプレッソも黒魔法や時空魔法を使えるので連れてくればよかったわ。失敗しました。
10
なぎさやさくらたちはポルンを倒すための作戦を考えていた。
なぎさ  ポルンは残り4匹だからこっちも4班に分けよう。
杉並  いや、5班必要だな。外に出る4班と留守番の1班で。
さくら  5班に分けたら戦力が低下しちゃうよ。眞子でさえ手こずってるくらいなんだから。
話し合った結果、次の4つのグループに分かれて行動することにした。
1班  なぎさ、ことり、アイシア、みっくん
2班  さくら、アリス、環、美春
3班  杉並、工藤、ななこ、眞子  
4班  ほのか、音夢、シナモン(研究所で待機&他班の治療)

ことり  ほのかってずるいよね。ちゃっかり研究所の留守番を選んじゃって。
ほのか  私の班に入るのを嫌がって班長をなぎさに変えてもらったのは誰かしら?
シナモン  ほのかさんもことりさんもいがみあうのはやめてください。1班から3班の各班に3本しかない
       金の針を1本ずつ渡します。もし、石化で全滅の危険性があったら使ってください。それ以外
       の時は研究所に一旦戻れば僕の魔法で治します。
11
3班、杉並班
杉並  ポルンを捕まえるためには道具が必要だな。工藤が檻を持ってきたから、あとはエサだ。
そういうと杉並はハンバーガー屋に入っていった。
店員  いらっしゃいませ。ご注文は何にしますか?
杉並  デラックスバーガーセット4つとハンバーガー1つ。
店員  4020円になります。
杉並  彩珠君、後で雪城君に請求するから立て替えておいてくれ。
ななこ  せっかくもらった原稿料なのに・・・。
杉並は近くの公園に着くとデラックスバーガーを食べ始めた。
眞子  何であんたが食べてんのよ!
杉並  腹が減っては戦はできぬというではないか。みんなもいっしょに食べよう。
工藤  僕は胃の調子がすぐれないからいいや。
杉並  じゃ、俺がもらうよ。
ななこ  100円のエサを買うために3920円も余計に使うなんて、ぶつぶつ・・・。
杉並  あと、ハンバーガーのパンもいらないな。ポルンにはハンバーグがあれば充分だから。
眞子  いいかげんにしなさい!
2人前のセット(+パン)を完食した杉並は檻の中にハンバーグをセットしてポルンが来るのを待ち構え
た。
ポルンB  おいしそうなハンバーグがあるポポ。たべるポポ〜。
ガシャン!檻の戸が閉まった。
眞子  ポルンを捕獲したよ。
ポルンB  だましておりにいれるなんてひきょうポポ。はやくだすポポ〜。
眞子  出すわけないでしょ。研究所へ持ってって処分するんだから。
ポルンB  こんなおり、かんたんににげられるポポ。
そう言うとポルンは体をスライム状態にして檻の隙間からすり抜けて脱出した。
ポルンB  ぽりゅんをおこらせたおまえらがわるいポポ。これでもくらうポポ。
杉並、工藤、ななこ、眞子  うわぁぁぁぁぁ!
眞子  悔しいけど、ここは退却するしかないね。
12
研究所にいるほのかにななこから電話がかかってきた。
ななこ  3班、退却します。杉並君と工藤君がポルンの臭い息でマヒしてしまいました。
ほのか  わかりました。他にもポルンがいるので気をつけて戻ってきてください。
眞子  ポルンの奴、スライムみたいになって檻から脱出するよ。
ほのか  教えてくれてありがとう。侵入されないように気をつけます。

シナモン  複数のステータス異常を起こす臭い息を使うなんて、僕の予想を超えていました。
       ほのかさん、一刻も早くモカたちを呼んでください。
13
2班、さくら班
さくら  美春、アリスとケーキのスポンジを焼いて。環はボクと倉庫に来て。
環  倉庫で何を探すんですか?
さくら  火薬を探すんだ。ケーキにしこむ爆弾を作るための。
環  それならポルンの好物のハンバーグでもいいんじゃないですか?
さくら  それはダメだよ。商標登録されてるから。
環  ???
1時間後
美春  さくら先輩、スポンジが焼き上がりました。
さくら  こっちも爆弾ができたからみんなで作るよ。
15分でケーキを完成させると、出没すると予想した風見学園の校庭に持っていき、ポルンが来るのを
待った。
ポルンC  けーきがあるポポ〜。ぜんぶたべるポポ〜。
ポルンはガツガツとケーキを食べ、仕込んでいた爆弾も飲み込んでしまった。
さくら  よし、今だ!!
さくらは起爆装置のスイッチを押した。
14
    \・ '・,. \   \  \∴::  ・  ;,'・,_,,,,'・, ,'・,  ,'・/          
 ・,   ・  ;,',.、: ・, ,'・, 、′    |   /∴,,゙・,,∴\'・, ,'・,  ,'・   /    
   \      ・, \   \,.、: ・, ,'・, 、 「∴;, ゜∴ ;∴」                   
    ・, ,'  \     _,,___ ,.、: ・, ,'・, i,. ,,゙;;;; ゙,, ●.,i    ,.、,'・、′/      
         ′, ̄,. /●,,゙・;;^\      \∵;,,o,;:/   /              //
              「;,,''“。∴・∵ |・ '・,.、,'・、′, ̄,.、: ・, ,'・, 、・ '/           
      \   \ :i,.∴ ,,゙;;;∴;,ノ       /       /
        ,'・, 、   \∵;,,o,;:/  |,.、,'・・ '・,.、,'・、/  .、,'・   ,-─ヽ     
    \   r-'  " `=  / :/.- 、_ 人_,  ` ="^''  ヽ!     ,..ノ    
.           。  ̄`i;:;:;:;:;:;:;:;:;~;~;~;~;~;:;:;:;:;:;i''"´ 。     
              '; ::'; ; ;,;;' :; ;;
               ; ; ;' ,; ; :;;';;
               ' , '  ; ', ; ;'


       ゝー‐ ''  ';;t  ~         ヽ,ノ
               L,           }
                と二       二つ
                 `ー‐---jj - ′
.                _     jj
               f:::::;''''`===''
               ヾ;;;;,,,ノ
133名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 14:36:38 ID:/9Kl+3kj
age
134名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 20:15:58 ID:udO372WW
一応報告。
こんなスレがたっていた。

プリキュアのポルンルルンを愛でるスレ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1141086782/l50
135名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 20:20:07 ID:84GyfTQI
見事に過疎ってるな。
136名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 20:29:45 ID:DN52SBxv
>>134
ある程度賑わってくれないと困るな。
「ポルン可愛い」「ポルン大好き」「ポルンは成長したYO!」とか言う盲目信者を
そこで囲い込んで隔離しなきゃいけないから。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 20:42:10 ID:6PEZ9krN
>>136
俺はそれを見てニヤニヤしたい
13891:2006/02/28(火) 21:23:50 ID:BsfOusTP
>>106さん
上げときました。
ttp://gareki.ddo.jp/ki/ki/ki_4609.jpg

>>見事に過疎ってるな。
支持派なんてTVから消えてしまえばこんなものですね。
むしろ我々の方がポポ畜に粘着している感があるw
前にも書かれていましたが一番ポポ畜を思っているのは実は虐待派なんですよね。
愛護している人達よりポルンで楽しんでる。
色々間違った意味でw
13991:2006/02/28(火) 21:25:18 ID:BsfOusTP
ぬぁ!ポポ畜の尻尾描くの忘れた!
140106:2006/02/28(火) 22:03:57 ID:zcYo0tfR
>>138
GJ!
91サマありがとう&あいしてる!!
もしよろしかったらこの後のポポ蓄のチンコでルル蓄の眼球をえぐる所や
腹をズタズタに切り裂く所が見たいっす。
141名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 02:45:09 ID:AiYhJSxg
>>132
ポポ爆w

>>138
クソワロスw
まさに淫獣。実にGJ!
142名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 05:24:00 ID:kP4iESyS
>>134
あそこ、落ちない様に一部の奴らが必死になっているなw
143名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 05:28:27 ID:kP4iESyS
>>138
いつもながら絵上手いっすねぇ。
ペンタッチからして以前某掲示板に転載されてポポ信者がぶち切れた
ポポ畜手足切断内蔵露出全身痙攣イラストをお書きになった方でしょうか?
144名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 05:35:29 ID:w+MFpFLB
>>142
ぶっちゃけ俺も落ちないようたまに書き込もうかと思ってるよ
あそこにゃ信者の隔離スレとして機能してくれなきゃ困るからな
MHやSSのスレでポポルル擁護のカキコ見るのはウンザリだからさ
145名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 05:36:09 ID:kP4iESyS
連投スマン。
>>138
でもルル畜も、普段ポポ畜相手に盛りまくっているくせにな。
実際自分の願いがかなったらかなったでこうかよw
ま、所詮はポポ畜以上の白痴淫獣か。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 15:23:48 ID:sbKhw9lk
ポルン殺したいなら、逮捕前に堀えもんに頼めよ。野口さんも、…で殺されたのだから。
147名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 17:05:02 ID:iNB7kG9t
>>109
大友への報復で鷲○がフラチョピを徐々に汚物化しようとしてると疑ってしまうのは俺だけ?

>>138
GJ!! 尻尾も勃起して裏側にいってると解釈します。
148名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 18:13:04 ID:/kK0NOxv
ポ・ポ・ギャ・ク!
ポポ糞 ポポ畜 スプラッター(逝ってよーし!)
俺達 俺達 ポポ虐
死ね死ね苦しめ スプラッター(逝ってよーし!)
辺りにぶちまけ 脳漿プロブレム
「俺達 ポポ虐 スプラッター!」
固いドタマ かち割り 脳ミソ開く
血まみれの世界に 喜び満ちてる
イケてないキャラ殺していいじゃん
ダルマにして(それイイかも)
日々いたぶる(Joy,fun fun fun)
生命がもったいない ってな感じだ
お前が大嫌いって 誰もが思ってる
ムカツクんだよって 顔面 踏みしめいじめるよ(逝ってよーし!)
ポポ糞 ポポ畜 スプラッター(逝ってよーし!)
俺達 俺達 ポポ虐
畜生殺戮 スプラッター(逝ってよーし!)
辺りにぶちまけ 脳漿プロブレム
「俺達 ポポ虐 スプラッター!」
害虫駆除ならまかせなさい スプラッター
149名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 20:38:31 ID:vZ4ndtRa
>>138
力強いタッチの絵で良いですね!

…でも、ポポ畜が涙ながらに「もうやめてポポ…」と訴えているのを見てると、
逆にむかついてくるのはオイラだけでしょうか?
何と言ったらよいのでしょうか、無印32話の遊園地のシーンで、自分が逃げこんだ
小屋を破壊されて、恐怖のあまりポポ畜が泣き出したシーンを見たときと同じような
ムカツキを感じてしまうのですが…。
150名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 21:15:42 ID:AiYhJSxg
>>148
こんなにも殺伐とした歌詞なのに、なぜとても気持ちが和むのだろう・・・。

>>ポポルルマンセースレ
早速アンチポポの書き込みがw
おまえら荒らすなよww
151名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 21:56:03 ID:QdKXjmDd
ガシャポンでこのへんな生き物が出てきたときの悔しさと言ったらもぅ・・・・(バキグシャボコガキ
152名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 23:07:37 ID:vNBbAudI
>>148
GJ!!
歌いながら、爆笑してますたwww。
(逝ってよーし!)に超わろす〜〜〜〜〜WWWWWW
楽しい歌ありがとうございました!


15
アリス  成功しましたね。
さくら  みんな、まだ油断しちゃダメだよ。緑の豆みたいなものが落ちてたら割り箸で拾って。素手で拾っ
     たら危ないから。
環  それは何なんですか?
さくら  ポルンの脳ミソ。これが残ってると再生するかもしれないんだ。
美春  ポルンの脳ミソ、ありました!
さくら  脳ミソは瓶に入れて。研究所に持ち帰るから。

1匹目駆除。残り3匹?
16
1班、なぎさ班
アイシア  なぎさ、何作ってるんですか?
なぎさ  釘バットを作ってるんだ。
ことり  怖い武器ですね。
みっくん  ことりも新しいメリケンサックを持ってるじゃない。刃がついた新しいやつ。
なぎさ  恐ろしいものを持ってるんだね。
みっくん  私は鉄パイプとパチンコを使うよ。ことり、アイシアの武器ある?
ことり  ちゃんと用意してあるわ。切れ味のいいやつをね。
アイシア  本当にこれを使うのですか?怖いです。
ことり
17
                    /   , -ノ ヽ
     __      _,, -──‐-_、, -─‐< 丿l
  /´‐-------` =ァ'´      /      Yノ,  ' ´  ̄ ̄ ` 丶 、
 l _ _ / ̄ /| `ヽ       _ ,,ニニ、l/                \
 |─----l  / .| `>   ´  ̄ `丶、 三l |/              ヽ
  、     | /   ...|/    /        ヽヽリ / ,               、`、
  ヽ   ___l.|    |     /    、     、|/ / /,    ,          l l
  (__   |    | , / ,       l、、 、  l|/l ///  〃ハ 、 l、 、、 l   lク|
  /     l|    |l  |l |l      |l |l l  l|/l ,|/ | // |l |l | ハ 川 |  ||
  ト、_ _.|    || ハ | l     ⊥L_|l | l |ィi丁「/|l |l |」|l |/|l | l   |〉|
 ..ト.---- .|    || |l >k弋    | リ」ノメ、ノ kn'''''ト |l |l リ_リ`メ、|l | /  | |
 ..`ー─/.|    ||イ>'k‐ヽヾ   リ"f j`Y //| 「i::::」 ! i   7Jヽ リY/ /   ! |    アイシアちゃん、これでポルンを…
    /../|    |.、〈 トr'::ri  ∨'′「!:::r!/イ | ゝ_:ソ      /'::::、ノ〉 ノ/ ,' ,' U   もう、こうするしかないのよ
 / // .|    |\、ヾ_' ノ    └ 'イ ∧、ヽ       、_:ン  /イ ,' ,'  、
il  / /......|    |  ヽ::::::::.  '  .:::::: ノ  ハ \ 、'_       〃〃//¬  `、
|l/ / rノ|    |    ) 、   ‐  , ( (_ノ) \          / 〃 //<y⌒!_ヽ
  /  ( (|    |ーくノ _}` - '´{__>‐_z‐_ヽ _ .... イ´ 〃_/_/  厂_j `\_
 /   ヽ ■■ ̄( ( ( ( ̄ ,ィヾ、      / r'── `ヽ     /'´    厂f^Y     〉‐う
/    ヽ、r─っ う、二 ハ||   ノ 丶 /  `と二二  `、   (    _,とnノ    ,「 _rJ
     f  ̄つ  `、    l|      /  / ⊂二、  `、  , -rく⌒ヽ /  _ r(へノ
     ( ̄つ    `、\ _|`ー? rイ_//    人   V'´|r‐ヘ )⌒´ _f─J′ /|

18
なぎさ  海水浴場に行くよ。多分ここにポルンがいると思うから。  
ことり  あの淫獣ならセクハラ目的でいるかもしれませんね。
海水浴場に着くとポルンが萌の胸にへばりついていた。
萌  誰か〜。助けてください〜!
なぎさ  萌先輩に何すんのよ!この淫獣が!
そういうとなぎさはポルンを萌からはがし、釘バットで殴りつけた。
ポルンD  いたいポポ。なぎしゃ、ばっとでなぐっちゃだめポポ。
なぎさ  あんたね〜!何で素直に回収業者に始末されなかったのよ!
ポルンD  なぎしゃはぽりゅんをころすためにだましたポポ。もうゆるしゃないポポ。これをくらうポポ!
ポルンは大きく口を開けた。その時、みっくんがパチンコで大きな石を飛ばしてポルンの口をふさいだ。
ポルンD  ふがふがふが・・・。
ことり  このまま殴るとこの前みたいに口から石が飛んじゃうからひもで縛るね。
ひもで縛り終わると、なぎさ、ことり、みっくんの3人は交互に釘バットやメリケン、鉄パイプでポルンを
殴り続けた。3人で50発位殴り、虫の息にはなってたがポルンはまだ死ななかった。
ことり  アイシアちゃん、早くとどめを!
アイシア  淫獣、死ね〜っ!!!
ポルンD  ぽぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!!!!!
ポルンは真っ二つに切られ、空洞の頭から小さい脳ミソが出た。
なぎさ  こんなものなんてこうしてやる!
なぎさは近くに落ちていた袋でポルンの脳ミソをつかんで石の上に置くと思いっきり踏み潰した。
なぎさ  もう原型をとどめてないから復活することはないね。

2匹目駆除。残り2匹?
19
萌  皆さん、ありがとうございました。
なぎさ  何で萌さんはこんな所にいるんですか?
萌  皆さんがポルン退治をしてると聞いて、昭島先生と一緒に探していました。あ、昭島先生!
近くで昭島は白目で泡を吹いて倒れていた。ポルンの臭い息でやられたようだ。
ことり  昭島先生の状態が危ないので急いで戻りましょう。

研究所にて
眞子  ことり、大丈夫だった?
ことり  私は大丈夫。でも、昭島先生が・・・。
ななこ  シナモン、杉並君、工藤君、昭島先生を治療して。
シナモン  毒とマヒで2つのステータス異常になってるね。僕が魔法で直すよ。エスナ!!ケアルガ!!
昭島  おっ、痺れや毒が治って体力まで回復してる。シナモン、ありがとう。
みっくん  萌先輩、ともちゃんはまだ病院にいるんですか?
萌  はい。ポルンの交尾を見たショックでまだ回復には程遠いです。
アイシア  純一も同じ状態です。シナモン、この状態は白魔法では直せないんですか?
シナモン  記憶を消すのはできないので、時空魔法で純一さんやともちゃんの時間を戻すしか方法は
       ありません。エスプレッソがいれば・・・。
20
ポルンAとポルンBが一緒にいると、クイーンが現れた。
クイーン  せっかく私の魔力で強化したというのにCとDが殺されるなんて・・・。AとBは早くCとDの仇を
       討ちなさい。
ポルンA  はつねじまのやつらはつよいポポ。
ポルンB  はつねじまのやつらとなぎしゃたちはなかまポポ。
クイーン  何!なぎさ達が奴らと結託してるですって?
ポルンA  けんきゅうじょにいたやつがおにいさんぽりゅんをはなびにしてころしたっていってたポポ。
       ほかにもほにょかがりゅりゅんをしょぶんしたっていってたポポ。
クイーン  おのれ〜っ!ほのかの奴、2匹しかいないルルンまで殺しやがって〜っ!
       AとBは早く交尾をしなさい。そして子供が生まれて1週間経つまでは山奥で隠れているので
       す!
ポルンA、B  わかったポポ。
クイーン  私は一旦虹の園に帰ります。決戦の日に向けて力を蓄えなさい!!
      おのれ、ミップル。この私を謀りおって!絶対に殺してやる!

メップルとミップルはクイーンが虹の園に行ったと知ると、嘘が発覚するのを恐れて逃走した。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 00:05:03 ID:/pqRQaVP
>>147
そこで、村上ファンドですよ
東映株の買占めで発言権を強化して○尾解雇、これお勧め
とはいえ、今のプリキュアがこければ、干される可能性大だが
160名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 00:29:54 ID:eCGtYKNf
ホリエモンがどうのこうのとか言っているヤツは空気が読めないのか?
馬鹿なポポ畜をこのスレで虐殺しまくり、楽しむのがいいんじゃないか。
それに所詮は実在しないポポ畜、実生活における実害など軽微。
ホリエモンとかなんだの引っ張り出すほどのものではない。
161前スレ560:2006/03/02(木) 02:34:58 ID:FFPVI6Mg
同人の為に、もう一度無印見返しても、ポポだけは我慢ならない。
F1世代を除く全てに嫌われた理由も再認識したわけだけど……。
162猫いらず:2006/03/02(木) 04:38:33 ID:p0etXiab
いまさらだが「ポルンのモデルは小型犬」設定に疑問あり
以下、その思いをSS風にまとめてみた

最近の殺鼠剤は粉末が飛び散らないためと、ペットが誤って食べないように、小さい包みに入ったまま設置できます。
その形状は決して食べ物には見えないので、小さいお子様も口に入れることのないように工夫されています。

さて、ここにいるポルンというもの。自分では「未来へ導く光の王子」などとおかしなことを喚いてます。
しかし、人間の言葉を話し、その容姿をからかうと怒るところから、人間とほぼ同じレベルの知能や感情を有していると思われます。
それなのに床に落ちている殺鼠剤をあるだけ食い尽くし、今こうして顔を七色に変色させながら嘔吐脱糞を繰り返している不思議。

ネズミは食べ物を形ではなく匂いで判断します。殺鼠剤もネズミを誘うために甘い匂いをつけています。
つまりポルンというものは、人間とほぼ同じであろう知能を有していながら、その判断基準はネズミ程度かそれ未満ということがいえます。
報告では、人間用に加工した調理品を好んで喰らう一方で、炉端に転がる生の栗を「おいしいポポ」といいながら貪っていたこともあったそうです。

思考の貧しさと天性の意地汚さの結果、今ポルンはこうして殺鼠剤の効能を全身で感じている、というわけです。
ポルンに今の心境を語ってもらいましょう。


『・・・ぐぶぅえっぷぉお〜、・・・まずくさあまいポプゥオウェエエ〜(大量に嘔吐)』


ポルンが食い尽くした殺鼠剤は、消化器官の病気を人為的に起こす作用があります。
食道から最後、大腸までのすべての機能を狂わせ、その神経細胞を溶解します。
なので、今のポルンは嘔吐物も排泄物つまり糞尿もごちゃ混ぜに口から肛門から吐き出される状態になっているわけです。

なお、殺鼠剤の効能は、ポルンが垂れ流した汚汁にも含まれているので、その汚汁を飲んだ他のネズミ、例えばルルンにも同様の効果が期待できます。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 20:34:03 ID:o0vWXUmf
>>149
普段は人を人とも思わない傍若無人ぶりを見せつけているくせに、
いざ自分の身がやばくなると、ひたすら弱者ぶって他者にすがるは
視聴者に媚びるからな、ポポ畜は…。
21
2日後
ことり  今日、エスプレッソが来るんだよね。眞子と一緒にともちゃんを病院から連れてきます。
ともちゃんが研究所についてから5分も経たないうちにひかりたちが到着した。
ひかり  遅くなってすみません。シフォンを連れてきました。
亮太  ほのかさん、モカとエスプレッソを連れてきました。
ほのか  亮太くん、ありがとう。これで朝倉君とともちゃんの治療ができます。
なぎさ  ひかり、タコカフェはどうしたの?
ひかり  なおさんとみゆさんが手伝ってくれることになりました。
ほのか  エスプレッソ、朝倉君とともちゃんにリターンの魔法を。
エスプレッソ  リターン!!
純一  あれっ?俺は何をしてたんだろう?
ともちゃん  みんな集まってるけど、何かあったの?
さくらはこれまでの経緯を純一とともちゃんに説明した。
純一  淫獣め、まだ2匹もいるのか!
ともちゃん  ポルン、必ず殺してやる!
22
新しいメンバーが加わったので班を再編成することにした。

1班  なぎさ、ことり、ともちゃん、みっくん、シフォン
2班  さくら、アリス、アイシア、環、美春
3班  ほのか、杉並、工藤、ななこ、エスプレッソ 
4班  純一、眞子、萌、亮太、モカ
5班  音夢、昭島、ひかり、シナモン(研究所で待機&他班の治療)

各班は交代でポルンを探していたが見つけることはできなかった。そして、解散を考え始めていた10日
後、1班にクイーンが奇襲をかけてきた。
クイーン  よくも私の大切なポルンを殺ってくれたわね。お前ら、死ねぇぇぇぇぇぇ!
ことり  そんなに大切なら光の園で飼いなさいよ!
クイーン  うるさい、空気女にはこれをおみまいしてやる!
クイーンは強烈な真空波を放った。
なぎさ  ことり、危ない!ううううう・・・。うわぁぁぁぁぁぁぁあ!
ことり  な、なぎささぁぁぁぁぁぁああああああ〜ん!!!!
なぎさ  う、うかつだった。プリキュアに変身した時みたいにかばってしまった。生身の人間だったの
に・・・。ぐはっ!
救援に来たほのか達の目の前でなぎさが戦闘不能になってしまった。
ほのか  ことり、あんたみたいな役立たずを助けるためになぎさはこんな目に・・・。
エスプレッソ  ほのかさん、やめてください。こんなところで仲間割れしたらクイーンの思う壺です。
ほのか  でも、こいつだけは・・・。
クイーン  死ねぇぇぇぇぇぇ!!!!!
エスプレッソ  ぎゃああああああああ!
杉並  エスプレッソもやられたか。ともちゃんは2班、ことりは4班、みっくんは5班に救援を要請しろ。
     他の者は俺達と戦うんだ。
救援要請を出すが、応援にいけるのは5班だけだった。2班と4班も戦いを繰り広げていたのだ。
23
4班(純一班)vsポルンA、B
純一  俺たちの前に現れたか。この淫獣は。
亮太  純一さん、ポルンは2匹なので2つに分かれて戦いましょう。
純一  そうだね。ボクと萌先輩、眞子でこいつ(ポルンA)を倒すから、亮太君とモカはこいつ(ポルンB)
     と戦って。
亮太  はい。
純一  こんな時に電話か。
ことり  朝倉君、すぐ来て。なぎささんがクイーンにやられたの!
純一  なぎさがやられただと!!!
亮太  お姉ちゃんが・・・。クイーン、今すぐ殺してやる!
モカ  亮太さん、落ち着いて。ここでポルンを個別撃破しなきゃいけないの。今、なぎささんの所に行っ
     て敵も合流されたら勝ち目は無いよ。なぎささんはシナモンが助けてくれるから。
ポルンA  B、こうごにいきをはくポポ。
ポルンB  わかったポポ。
萌  暑いので服を脱ぎますわ。(←緊張感全く無し)
萌が服を脱ぐとその下は水着で、萌の水着姿を見た淫獣は動きが止まった。モカはその隙を逃さなかっ
た。
モカ  ファイガ!!!!
モカは火炎魔法をポルンA、Bにかけた。
ポルンA  ぽぎゃぁぁぁぁぁあああああああ!!
ポルンB  あじゅいポポ〜〜〜〜〜!!!みどりのおけけにひがついちゃったポポ〜!
ポルンA  B、7ひきのこどもがよんでるからあとはまかせたポポ。
ポルンB  わかっ・・・じぶんだけにげるなんてひきょうポポ。
眞子  純一、亮太、とどめを刺すよ。
眞子  ライジングフィストマッハパンチ、マックス〜〜〜〜〜ッ!!!!!
ポルンB  ぽぎゃぷぎゃぁぁぁぁああああああああ!
ポルンBは粉々に砕け散った。
萌  もう死んじゃったんですね。脳ミソが落ちてます。
純一  脳ミソは俺に潰させてくれ。キモい交尾の仕返しをしなきゃ気が済まないから。
純一は落ちていた脳ミソを踏み潰した。
眞子  これで淫獣は瀕死の残り1匹だね。ことりを助けにいくよ。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 00:19:25 ID:rZJ6qlEk
今週のジャンプを読んで確信した。
こち亀の両さんなら、容赦なくポポ畜という疫病神を虐待してくれると。
168名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 00:55:52 ID:ss7Wyc9i
>>149
>自分が逃げこんだ小屋を破壊されて、

あそこで潰されて死んでたら良かったのにな、ホント。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 08:57:32 ID:qGezSU6r
あの32話の遊園地の戦いでレギーネに鞄を吹き飛ばされその中に入ってたポポ蓄蛾 床に叩き落とされて泣きながら
ポポポお!ポポオポポオポオなんて言ってバタバタするシーンはホント頭踏んづけてぶち殺したくなるな
170名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 08:59:59 ID:qGezSU6r
それと本の虹をみてひかりのそのかえれるポポなんて言ってバタバタする所はぶっ殺したくなる、死ね糞蓄
171名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 15:49:07 ID:nsm7E9Eg
ポルンって何歳児ぐらいの知能なのかな?
前に3歳児ぐらいって話があがっていたけれど、三歳児はあそこまで馬鹿じゃないと思うんだ。
言葉が喋れるだけで知識は0〜1歳児ぐらいかな?
下手に喋れるからいけないんだよね、この馬鹿は。

>>それと本の虹をみてひかりのそのかえれるポポなんて言ってバタバタする所はぶっ殺したくなる、死ね糞蓄
うんw
あれは最高にムカついた。
あれはあざと過ぎ。あれでは帰れないのを知っていて、なぎさ達にあて付けてるように感じた。
あそこで甘やかしてしまったなぎさ達にも少し落ち度あるよね。
ぶん殴ってやれば良かったんだよ。
次の日の調子に乗った「我侭きくポポ〜♪」の足踏みしてるポポ畜観た時は
ホント拒絶反応が出て体中痒くなったw
172感情不具:2006/03/03(金) 16:15:25 ID:AfjopqYd
珍しくひかりがキレた。いつも温和で暖かい微笑みを浮かべるひかりが。
いや、キレるなんて単純なものではない。理不尽な仕打ちや救いの無い悪に対する、普通の感情を持つ者なら自然に抱く怒りであった。
その矛先はポルン。ポルンとひかりは今、まるで竜巻が通過したかのような荒れ具合の「タコカフェ」店内にいる。
なぜこうなったのか、話は少し前に戻る。


その時、たこ焼きの材料の買出しから戻ったひかりとあかねさんは、自分の店の無残な有様に思わず悲鳴を上げた。
ワゴン車を改造した屋台のたこ焼き屋「タコカフェ」、その店内はあらゆる物がぶちまけられ、荒らされ、壊されていた。
所々に噛み切った跡のある食材が散乱している床、そこ一面に降り落ちた小麦粉。
ボールやバット、攪拌器は原型をとどめないほどにへこみ曲がり、カーテンは引き裂かれガラスにはひびが入っている。
そして床や壁、さらにはたこ焼きを焼く鉄板のあちこちに何らかの動物のものらしき大便がべたべたと付着していた。
よく見ると、小便らしき不潔な水溜りも点在している。
「・・・ああぁ〜、ウチもやられたよぉ・・・」
その場に力無くへたりこんだあかねさんの口から漏れる言葉。実は最近、各所の屋台で似たような‘事件’が続いていた。
駅前のクレープ屋、ガード下のラーメン屋、繁華街の中華スナック屋などがほぼ同じ手口〜店内がメチャクチャに荒らされる〜で被害に遭っていたのだ。
店主が留守のうちに犯人が小動物を放り込んで行っている嫌がらせ、警察はそう見ていたし、ひかりも今まではそう思っていた。
いや、そう思いたかった。まさかいくら何でもそこまで悪いことはするまいと。
だが、床を白く染める小麦粉に点々と着く足跡、その独特の間隔で着いた跡を見たひかりの胸に大きな疑惑が浮かんだ。
『まさか!いや、いくらなんでも・・・、でもこの足跡は・・・』

あかねさんが警察と保健所に向かい、ひかりは現場保存のために留守番。
そこに場違いなお気楽な気持ちでのこのこと現れたポルン。
口の周りにべっとり着いたソース、体中にかかった小麦粉、そしてだらしなく膨れた腹。
・・・ひかりのかすかな願い、ポルンが犯人ではないようにとの願いはたやすくポルン本人によって否定された。
「たこやきおいちかったポポォ〜。おなかぽんぽんでおひるにぇちてたポポォ〜」
腹をさすりながらゲフウっとゲップを吐くポルン。わかってはいたが、ひかりは問わずにはいられなかった。
「ポルン・・・。まさか、あなたがお店を・・・?」
ひかりの声が震えていたことや顔が青ざめていたことなど一切気づかないポルンは能天気に認める。
「ポォポ♪とぉ〜ってもおいちかったポポォ〜、たこやきぜぇんぶたべちゃったポポォ〜。それにたくさんうんどうもちたポポ、ぽりゅんえらいポポ♪」

生のたこや野菜、小麦粉を貪り食う卑しさ。そんな風に食い尽くした材料を「たこ焼き」などと言える無頓着な感性。
所構わず垂れ流す不潔な生態。・・・ひかりの心の中で、自分でも無意識のうちに抑えていた気持ちが解き放たれた。
「ポルン!来なさい!」
ひかりはポルンの頭部をわしづかみにして店内に入っていった。
17391:2006/03/03(金) 18:47:31 ID:aRvoD7cs
>>140さん
続きです。
こいつら体小さい上に体の構造変なのでので淫獣同士で絡むイラストになると、
とたんに難しくなりますね・・・・いや技量不足か・・・・orz

>>143さん
御察しの通り、あれは自分がはじめて描いたポポ畜虐待イラストです。
あとミキサーに入れられているポポ畜も描きました。
それにしてもよく分かりましたね〜、だいぶタッチ変わっているんですが・・・
この分だと友人関係にもばれている可能性が・・・・・(汗)

>>172さん「感情不具」
文章、話の構成からなんだか名作誕生の匂いがしますw
自分だったら腹をさすりながらゲップをするポポ畜を観たら瞬間湯沸し機と化すでしょうね。
有無も言わさず地面に叩きつけてしまいそう。
17491:2006/03/03(金) 18:48:56 ID:aRvoD7cs
URL貼り付け忘れてた・・・・orz
ttp://gareki.ddo.jp/ki/ki/ki_4650.jpg
175名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 19:39:04 ID:dsDoTqcX
うわっ!インパクト強いっす!!
176名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 20:05:13 ID:765NuwcP
>>174
このところ、この方の作品が楽しみで楽しみで。
今回もGJ!、乙っす!
ルル畜の黒目はここまであるのか!
この状態でのポポ畜のアホ面、いいっすねぇ。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 21:25:52 ID:fmf0qrBV
>>174
GJ!

私としては、『極上の時間』の狙撃手学生に眼球撃ち抜かれるのを
見てみたいきがします
24
2班(さくら班)
アイシア  さくら、ポルンがたくさん出てきました。
さくら  少し小さいポルンだから子供かな?
アリス  アイシア、魔法を使ってください。
アイシアはシフォンから習ったファイガの魔法を唱えた。しかし、小さな炎が出ただけだった。
アイシア  失敗しました〜っ。
ポルン(子)  がったいしゅるポポ。
25
ポルンの子供7匹は合体すると大きなポルンになった。
      /      `ヽ.、              /           ヽ、
      ′        ヽ           /     ,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,   ヽ、
    /    ,,,,;;;;;;;;,,    ヽ   o  o  o /   ,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,   ヽ
   /     ;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,   ヽ.  i ヽ人 ノレ    ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,   ヽ
   ,     ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;   人丿,, -―--  、  ''''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;''''   !
   !     ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,   ,      ;;;^;;;  ヽ   '''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,   ノ
   !      ;;;;;;;;;;;;;;;;;'''   f        ''     ヽ   '''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;''   '
   l     ;;;;;;;;;;;;;;;;;''   /  ;,r;'';;ヽ     r';;;ヽ;,; ヽ    ''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''   ノ 
   ;    ;;;;;;;;;;;;''    ノ   '''`´  _人_ `   レ,      '''''''''  ,,/
   ゝ   ,;;;;;;;;''    て      ,.,..,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.,.  入_ ___ ,ノ´
    丶_  '''''   ,,ノ′`ーく´ヽ、:;;;;;;ノ;;;;;;;;;);;;;;;;;;);;:γ う
       ゝー‐ ''       ';;t  ~         ヽ,ノ
                    L,           }
                     と二       二つ
                      `ー‐---jj - ′
.                    _     jj
                   f:::::;''''`===''
                   ヾ;;;;,,,ノ

26
ポルン  これでもくらうポポ!
ポルンは無駄にデカい耳で大きな風を起こした。さくら達は飛ばされてしまった。
環  これでは物陰から遠距離攻撃するしかないですね。
そういうと環は弓矢でポルンの眉間を狙った。しかし、矢は上にそれて王冠をはじき飛ばした。
ポルン  ポポ〜〜〜〜〜〜。
合体してたポルンは元の小さいポルンになったが、すぐに巨大化状態に戻った。
さくら  あれが弱点なんだ。アリスとアイシアはポルンの背後に回って王冠が落ちたら潰して。ボクが
おとりになるから環は矢でポルンの王冠を飛ばして。美春はボクがやられたら次のおとりをやって。
アリスとアイシアがポルンの背後に回ったのを確認すると、さくらはポルンの前に出た。ポルンは近寄っ
てきた。環はポルンに矢を放つと王冠は転がり落ちた。
転がり落ちた王冠をアリスとアイシアはひたすら踏みつけると、王冠は元の子ポルンの姿に戻っていた。
アリス  淫獣、死ねぇぇぇぇぇぇ!!!!!!
ポルンa  ぽぎゃあ!!!
アリスは包丁でポルンを真っ二つにすると、出てきた脳ミソを踏み潰した。
アイシア  今度は必ず成功させます。ファイガ!!!!!
ポルンb、c、d、e、f、g  あぎゃぁぁぁぁあああ、あじゅいポポ〜〜〜〜〜!!!!!!!
ポルンだったものの死骸は強烈な火炎で跡形もなくなっていた。
さくら  ことりを助けに行くよ。
27
さくらの班はことりやほのかの班を助けに向かう途中で純一の班に遭遇した。
さくら  お兄ちゃんたちは無事だったんだ。
純一  ああ。ポルンが2匹出てきたけど1匹はやっつけ、もう1匹は瀕死状態で逃げた。
さくら  ボクたちは子ポルンが7匹出たけど、全滅させたよ。
純一  じゃ、残りはクイーンと瀕死の親ポルンだな。

ほのか達は数人がかりでクイーンと戦っていたが、クイーンにより次々と倒されていった。
残るのはことりとほのか。
ほのか  エスプレッソが戦えればリターンの魔法で。シナモンがエスプレッソを復活させてくれれば・・・。
ことり  朝倉君、音夢さん、眞子さん、早く来て。
ほのか  ことりのせいでなぎさがやられなければこんなことに・・・。
ことり  私のせいじゃないわよ。ほのかが来るのが遅かっただけでしょ!
クイーン  最後まで仲間割れとはバカな奴め。とどめをさしてやるわ!
クイーンが攻撃をしようとした時、音夢、ひかり、シナモンが到着した。
音夢  白河さん、助けにきました。
シナモン  遅くなってすみません。これだけ犠牲者が多いと回復が追いつかないので、エスプレッソを
       復活させてリターンの魔法で元に戻してもらいます。
その時、大火傷したポルンがクイーンに助けを求めてきた。
ポルンA  クイーン、あいしあのまほうでやけどしちゃったポポ〜。たしゅけてポポ〜。
クイーン  これでも使いなさい!
そう言うと、クイーンはポルンにエクスポーションを投げつけた。
ポルンA  くいーん、ぽりゅんはえりくさーがほしいポポ。
クイーン  魔法も使えないくせに生意気です!早く使いなさい!
ポルンは仕方なくエクスポーションを使った。ポルンの体力が最大になった。
ようやく、純一やさくらたちが到着した。
クイーン  こんなに敵がいては多勢に無勢。ポルン、後は任せました。
ポルンA  くいーん、ぽりゅんをおいていくなんてひどいポポ〜。ぽりゅんもにげるポポ。
ポルンAも逃げようとしたが光の園へ続く道は閉ざされ、ポルンは置き去りにされたのだった。
28
ことり、眞子、美春はポルンが逃げないようにひもで縛っていた。その間にシナモンはクイーンにやられた
なぎさたちを魔法で復活させた。
ポルン  ほのか、ことり〜、ぽりゅんはくいーんにめいれいされただけポポ。わるいのはくいーんポポ。
      ともだちならぽりゅんをたしゅけるポポ〜。
ほのか  私の友達はなぎさ、亮太君、ひかりさん、ことりを除く初音島のみんな、エスプレッソとその
      仲間たちよ。ポルンなんて友達じゃないんだから。
ことり  何寝ぼけたこと言ってるの?ポルンは初音島にとって疫病神でしかないのよ!
ポルン  ほのかもことりもひどいポポ〜。
さくら  クイーンの魔法が解けて元のポルンに戻ったみたいだね。
なぎさ  じゃ、始める?お約束の制裁タイム。
183名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 23:38:17 ID:21H7CyJS
ただひたすらポポ畜をぐちゃぐちゃに分解した絵を見たい
184名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 01:25:15 ID:mR1Dmsta
>>174
きたあああああああああああああああ!
相変わらずすっげえええええええ!
185名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 02:06:32 ID:wM0CskkQ
>>172
おお、久々に読み応えのありそうなSSですね。
続きを楽しみにしてます。
29
タンタタンタタンタン タタタタタン・・・。
萌は突然持っていた木琴を叩き始めた。
珍しく音が合ってたので、純一たちは聞き入ってしまった。

ほのか  面白い方法を思いつきましたわ。1番は私が歌うので2番からはみんなも歌ってね。

光の園の淫獣は メポミポはましでポポは糞
み〜んなポルンを殺したい さあちぎりましょ
右〜手 右〜手

ポルン  ほにょか〜やめるポポ〜。ぽぎゃあああああ!
ことり  ほのか。私はほのかのことが嫌いだけど、これはやらせてもらうわ。

光の園の淫獣は メポミポはましでポポは糞
み〜んなポルンを殺したい さあちぎりましょ
右〜手 右〜手 左〜手 左〜手

ポルン  ことり〜、やめるポポ〜!いじゃぁぁぁぁあ!
音夢  次は私にやらせてください。兄さんにキモい交尾を見せた仕返しをしたいから。

光の園の淫獣は メポミポはましでポポは糞
み〜んなポルンを殺したい さあちぎりましょ
右〜手 右〜手 左〜手 左〜手 右〜足 右〜足

ポルン  ぷぉんぎゃぁあああああああ!!!
眞子  次は私がやるよ。

光の園の淫獣は メポミポはましでポポは糞
み〜んなポルンを殺したい さあちぎりましょ
右〜手 右〜手 左〜手 左〜手 右〜足 右〜足 左〜足 左〜足

ポルン  だるましゃんはいやポポ〜!!!!あぎゃぁぁあああああ!!
30
みっくん、ともちゃん  次は私達にやらせて。

光の園の淫獣は メポミポはましでポポは糞
み〜んなポルンを殺したい さあちぎりましょ
右〜手 右〜手 左〜手 左〜手 右〜足 右〜足 左〜足 左〜足 お耳 お耳

ポルン  ポポポポポギャァァァァァ!ぽりゅんのかわいいおみみが〜!
工藤  次は俺にさせてくれよ。マヒさせられた仕返しを。

光の園の淫獣は メポミポはましでポポは糞
み〜んなポルンを殺したい さあちぎりましょ
右〜手 右〜手 左〜手 左〜手 右〜足 右〜足 左〜足 左〜足 お耳 お耳 尻尾 尻尾

ポルン  ぽりゅんのかわいいしっぽとっちゃだめポぽぎゃぁぁぁぁあああ!!!!!
杉並  俺にもやらせてくれよ。

光の園の淫獣は メポミポはましでポポは糞
み〜んなポルンを殺したい さあちぎりましょ
右〜手 右〜手 左〜手 左〜手 右〜足 右〜足 左〜足 左〜足 お耳 お耳 尻尾 尻尾
キ○タマ キ○タマ

ポルン  ぽりゅんのあかちゃんができなくなるからとっちゃだめポギャァアアアアア!!
美春  次は美春がやります。バナナの恨みです。

光の園の淫獣は メポミポはましでポポは糞
み〜んなポルンを殺したい さあちぎりましょ
右〜手 右〜手 左〜手 左〜手 右〜足 右〜足 左〜足 左〜足 お耳 お耳 尻尾 尻尾
キ○タマ キ○タマ ち○ちん ち○ちん

ポルン  ぴかりときもちいいことできなくなるからとっちゃだめポポポポギャァアアアアア!!
31
さくら  やっとボクの番が回ってきたよ。

光の園の淫獣は メポミポはましでポポは糞
み〜んなポルンを殺したい さあちぎりましょ
右〜手 右〜手 左〜手 左〜手 右〜足 右〜足 左〜足 左〜足 お耳 お耳 尻尾 尻尾
キ○タマ キ○タマ ち○ちん ち○ちん 胸毛 胸毛

ポルン  いじゃいポポ〜〜!!
ひかり  亮太さん、一緒にやりませんか。
亮太  はい、やります。

光の園の淫獣は メポミポはましでポポは糞
み〜んなポルンを殺したい さあちぎりましょ
右〜手 右〜手 左〜手 左〜手 右〜足 右〜足 左〜足 左〜足 お耳 お耳 尻尾 尻尾
キ○タマ キ○タマ ち○ちん ち○ちん 胸毛 胸毛 舌 舌

ポルン  ぴかり〜。ぽりゅんをたしゅけるポポ〜。
ひかり  セクハラや店を汚したことを死んで反省しなさい。亮太さん、1枚ずつ引っ張りましょ。
ポルン  あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
亮太  お姉ちゃん、ごめんなさい。半分残ってしまいました。
なぎさ  亮太、気にしなくていいよ。最後に私がとどめを刺すだけだから。

光の園の淫獣は メポミポはましでポポは糞
み〜んなポルンを殺したい さあちぎりましょ
右〜手 右〜手 左〜手 左〜手 右〜足 右〜足 左〜足 左〜足 お耳 お耳 尻尾 尻尾
キ○タマ キ○タマ ち○ちん ち○ちん 胸毛 胸毛 舌 舌 回って 回って

ポルン  なぎしゃ〜っ、ぽりゅんのおくびまわしちゃだめポポ〜。おくびがちぎれてしんじゃうポポ〜。
なぎさ  今までの恨み〜っ!!!!!!
ポルン  ぷぉ〜ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ〜!!!
32
         _ _                  
      /      `ヽ.、                 _,, -−ー−  、
      ′        ヽ              /           ヽ、
    /    ,,,,;;;;;;;;,,    ヽ            /     ,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,   ヽ、
   /     ;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,   ヽ.          /   ,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,   ヽ
   ,     ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;   ;;;;    :;:;;;;:;;  ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,   ヽ
   !     ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,  ;;;;;;;;   ;;:;:;;:;;, 、 ''''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;''''   ! 
   !      ;;;;;;;;;;;;;;;;;'''   f;;;; ;;;;     ;;;;:;ヽ   '''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,   ノ
   l     ;;;;;;;;;;;;;;;;;''   /;;;;          ;;;;:;ヽ   '''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;''   '
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   ゝ   ,;;;;;;;;''    て          ;;;;   ;;;;:;;; レ,      '''''''''  ,,/
    丶_  '''''   ,,ノ′               ;;;;:     入_ ___ ,ノ´
       ゝー‐ ''   
                  ,, -―-- -, 、
               , '       ;;;^;;;  ヽ
               f        ''     ヽ
              f   ;,r''';ヽ     r';;ヽ;,; ヽ
       .      ノ   '''`´  _人_ `   レ,    ====⊃
             <、     ,.,..,:;:;:;:;:;:;: ̄:;:;:;:;:,.,.,   >.  

⊂==        .                             ;;;;;;;;
        く´ヽ         ';; ~         ヽ       ;;;_
         ;;;         L,           }      ;;;ヽ,ノ
                     t    :;;;;;;   }
                      `ー‐-;;:;;;; ;;:- ′    ==○
                     ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 二つ
                   ;;;;;;;;;;;○○;;;;;;;;;;;
       と二;;;           ;;.,..,:;:;:;;;;U;:;:;:;:;:;:;;;;:;; ;

33
ほのか  やっと終わったね。
音夢  お疲れ様です。
さくら  なぎさ、メポミポって何者?
なぎさ  メポはメップル。ミポはミップル。2匹とも場所を考えずに交尾するから淫獣って言われてるんだ。
      この前も大宮公園の草むらで・・・。
美春  その2匹は誰が飼ってるんですか?
なぎさ  メップルは私、ミップルはほのかが昔飼ってたの。もう2匹とも光の園に帰ったけどね。
ことり  ミップルが淫獣になったのは飼い主の影響かしら。ふふふっ。
ほのか  エロ・・・。(亮太に口をふさがれる)
亮太  ほのかさん、これだけは言ってはいけません。
ななこ  雪城さん、私が立て替えてる杉並君が買ったハンバーガー代払っていただけないでしょうか?
ほのか  4020円ね。はいっ。
なぎさ  ほのか、お金持ち〜っ!
昭島  朝倉君(音夢)からここにいるって聞いたから、頼子さんをつれて来たよ。
     頼子さんはさっき退院したんだ。
ほのか  みんなそろったから打ち上げしませんか?私におやつ代まで請求してきた杉並君のおごりで。
杉並  そりゃないぜ〜。
シナモン  せっかくですが、クイーンが隣国にいて心配なので僕たちは国に帰ります。ありがとうござい
       ました。
モカ  亮太さん、いろいろお世話になりました。
シナモンとモカは国に帰っていった。エスプレッソとシフォンはタコカフェに行ってから、カプチーノ、みるくと
一緒に帰るという。

シナモンたちとクイーンの戦いはまだまだ続く。また、なぎさたちのポルン制裁も。

おしまい
191名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 10:40:17 ID:mR1Dmsta
ふたご姫の話でスマソが、マジでプーモは更迭の模様。
こっちはポルン&ルルンが一年半もの長きに渡って番組を掻き乱し、
俺らに途方も無い精神的苦痛を与え続けたというのに、
プーモのような良識キャラがあっさり消されるとは…。

ttp://cynthia.bne.jp/newanime/img/1129429085_0182.jpg
192感情不具(その2):2006/03/04(土) 10:54:40 ID:m6uwsK1r
ポルンが乗せられたキャスター付きの台の上にも刻みキャベツや青のりなどがぶち撒けられていた。
「ここ、きたにゃいポポ。もっときれいなとこにおいてぇポポォ?」
首を小さく傾げ、その丸い両の瞳をくりっと動かすポルン。その店を汚くしたのは誰あろうポルン自身なのに。
ひかりはそれでも出来るだけ感情的にならずに、優しく諭すように言おうと耐える。
「・・・ポルン。あなたは自分で何をしたのかわかっているの?あなたにいつもおいしいたこ焼きを作ってくれるあかねさんの心を、あなたは傷つけたのよ」
ひかりの声は途中から震え、何度も詰まる。
「このお店はね、あかねさんの夢の結晶なの。自分のお店を持ちたい、おいしいたこ焼きをみんなに食べてもらいたい、その夢の結晶をあなたは・・・。
いえ、あかねさんだけじゃない。街中の屋台をしている人の夢や生活も・・・」
ひかりの瞳には大粒の涙が浮かんだ。あかねさんや街の人達に迷惑をかけたのはポルンだ。だが自分がもっとしっかりとポルンを注意してしつけていれば、こんなことは起きなかったかもしれない。
自分がポルンを甘やかしてしまったから、あかねさんのお店はこんなひどい事に・・・。
ひかりは両手を力の限りに握り、怒りを抑えようとしていた。まだ救いはある。今ここで、ポルンに自分が悪いことをしたという事をわからせれば、ポルンもきっと反省してくれる。そう信じたい。


「ひかり、なににゃいてるポポォ?へんなひかりポポ。ぽりゅん、たこやきはい〜っぱいたべたからきょうはもういらないポポ。だからおそとであっそぶポポォ♪」


ひかりはもう自分を抑えることなど無いのを知った。


ポルンの片耳を鷲づかみにしながら、ひかりは汚物にまみれた鉄板の点火スイッチを押す。鉄板に熱が通ることで汚物が熱せられ、店内いっぱいに悪臭が満ちるのも、ポルンが自分の手の中でもがいているのも今のひかりには構わなかった。
ひきゃりぃ、いたぁいポポォ〜、はなちてポポォ〜ン♪ 短い手足とアンバランスに長い尻尾を触手のようにぐねぐねとこねらせ、自分のほうなど見てないひかりに向けて猫なで声をあげるポルン。
ひかりの耳にはもうポルンの媚びた声など入らない。いや、すでにポルンの姿も見えないし、ポルンと過ごした日々の思い出も無い。
あかねさんの夢を踏みにじり、街の人達に迷惑をかける。そんなわがままなポルンなどいないし、いてはいけないのだ。
鉄板が十分に熱くなったのを確認したひかりは、ポルンの顔を掴みながら、仰向けの姿勢でその小さい全身を鉄板に押し当てた。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 10:59:48 ID:PKOkh8Jr
プーモなんてどうでもいいよ。
ヒロインはそのまま引継ぎなんでしよ?それならいいじゃないですか。
プーモなんて良識キャラとはいえ、グッズ販売には貢献していないんだから仕方が無いよ。
まぁ、ポポ畜も別に大きく貢献していたわけではないけどねw
あいつ出て来る前に2年目決まっていたんだから。
むしろ大きなブレーキになりやがった。

結論としてはどっちにもマスコットキャラはいらない。
194感情不具(その3):2006/03/04(土) 11:34:03 ID:m6uwsK1r
「ひかり、いたいポポォ、それにあちゅいポポォ〜」
顔を掴まれ、広すぎる両耳と狭い後頭部と背中を焼ける鉄板に押し当てられたポルン。
短い手足をけいれんしているかのようにバタつかせ、宙をぐねぐねと舞う尻尾は地中から這い出たミミズのようだ。
「痛い・・・?うそはいけないわよポルン。痛くなんかないくせに・・・」
ひかりの声は驚くほど落ち着いていた。怒りが頂点に達することでかえって冷静になるのかもしれない。
「熱いなんてのもうそでしょう。ポルン、あなたはそんなこと感じないんだから」
ポルンの顔を押さえているひかりの手の平には、鉄板からの熱が伝わってきている。すでにポルンの体内は相当な熱がこもっている筈だ。
「ポルン、あなたは痛みも苦しみも感じないのよ。いつも何かわめいているのはそうすればみんなが甘やかしてくれるからでしょう?本当は怖いのも悲しいのも全部ウソで、いつも楽しいのよ」
ひかりはポルンを持ち上げる。そのはずみで、ポルンの背中一面が剥がれてしまった。熱で背中の布地が溶けて、鉄板にくっついてしまったようだ。
上から押し付けられたのと鉄板の熱とでぺたんこに圧縮され、茶色く焦げてしまったポルンの背中。熱気でひらひらと動く綿毛くずにひかりは口の端でわずかに失笑する。

「ひかりぃ、ぽりゅんせなかあちゅいポポォ。はなちてポポォ、おそとであしょぶポォポ♪」

今度はうつ伏せの状態でポルンを鉄板に押し付けるひかり。力任せに押し付けたため、ポルンのわき腹が少し裂けて中の綿がはみ出る。
指先が鉄板に触れて、刺すような痛みが走るが、そんな痛みなどあかねさんが負った心の傷に比べればなんでもない。
「ポルン、あなたは痛みも感じない。悲しみも、苦しみも、恐怖も、何も感じない。だから人の心を思いやることもできないし、人の夢や希望を踏みにじってもなんとも思わないのよ」
ひかりはそう言いつつ、たこ焼きをまわす千枚通しを手に取る。そしてその鋭い刃先を、ポルンの尻尾の付け根に深々と差し込んだ。
「ポ、ポポォオオ〜〜〜!?」
手足尻尾をまっすぐに張り詰め、素っ頓狂な声を上げるポルン。そのしぐさは肛門に凶器を差し込まれた苦痛のそれとは全く異なるものだった。
千枚通しをねじ込みまわすひかりの顔には、もう怒りの表情は無い。むしろポルンに対してなんとも思っていないと言うのが正確な表現だろう。
じりじりと綿が焦げる音のなか、ポヒャンポボヒャぁンと間抜けなよがり声を上げるポルン。鉄板の熱のせいで首周りの毛がほとんど焦げて縮れてしまったのも、腹の布地も破れて中の綿も真っ黒に炭化してしまった事実も、今肛門を走る快感の前ではかすんでしまっていた。


ポルンの体は熱と圧力のせいでぺたんこに潰れていた。たこ焼き用の鉄板の型に沿って、所々ぼこんと丸く飛び出ているが。
背中一面と腹は茶色に黒に焦げ、毛は縮れ切れた。肛門には千枚通しが刺さったままの無残なありさま。
それでもポルンは幸せいっぱい。おなかいっぱい「たこやき」をたべておひるね、そしてひかりがあそんでくれてしかもおしりがとってもきもちいい。
その表情には恍惚さえ浮かんでいる。割れた鏡の前でうっとりしているポルンの真後ろでは、ひかりが冷たい視線を向けていた。

「ポルンなんていらない」
195キター野・武:2006/03/04(土) 13:34:54 ID:obYh+jZK
ののはらしんのすけ

>>1-194、みんな・お馬鹿さん。
196感情不具(その4):2006/03/04(土) 17:05:09 ID:m6uwsK1r
ひかりの手にあるのはベコベコにへこんだボール。
あかねさんが力強くたこ焼きの生地を溶いていたボールだ。いままでたくさんのおいしいたこ焼きの生地を受け溜めていたであろう、ステンレス製のボールは悲壮感すら憶えるほどに変形していた。
「このボール・・・、あかねさんは手になじんで使いやすいっていつも言っていた。ううん、ボールだけじゃない。包丁も、バットも、攪拌器も。みんな単なる道具ではない、おかねさんの想いが詰まったものなのよ」
ポルンは鏡に映っている自分自身に腰を振ってかわいさをアピールしている。ポリャア〜、と甲高い奇声は決めゼリフのつもりだろうか。
ひかりはポルンの後頭部にボールを力いっぱい投げつけた。

ボールがぶつかる意外にやかましい音が店内に響く。鏡は割れてしまった。
自分の体以上の大きさのボールをぶつけられた当のポルンの頭は、その衝撃で首が斜めにねじれたように曲がっていた。
そんな状況をひかりは冷静に見下ろしている。

「もう、ぽりゅんにものぶつけちゃだぁめポポォ。ぽりゅんはひかりのだぁいじなともだちポォポ♪」

口をへの字に曲げて突き出しながら短い足でとんとんと地団太を踏むポルン。
ポルン自身はかわいいしぐさのつもりだろうが、ボロ布同様のありさまで、しかも焼け焦げたせいか眉間に深いしわが刻まれ目の周りの生地もしわくちゃ。
おせじにもかわいいとは言えない、まるでひねくれ者の老人のような顔つきと化していた。
そんな無様なポルンに、ひかりは実に落ち着き払ってバット、菜箸、おたまなどを投げつける。
ひかりは無表情のまま、わずかに涙を流していた。あかねさんや屋台を壊された街の人達がどんなに無念か、ひかりの心は張り裂けんばかりの苦痛に満ちていた。
その一方、ポルンはひかりが新しい遊びをしてくれていると勘違いしたのか、ニコニコ笑いながらひかりの投げる物を避けようとした。
もっとも、不恰好に大きい耳やバランスの悪い体型ではちゃんと動けず、すべてがまともに頭や顔を直撃したのだが。
・・・投げるものがなくなったひかりは、もっとなげてもっとなげてポォポ♪とせがむポルンの片耳を掴み、店の外へ出た。

「ポルン、あなたはもうここにいなくていいわ。わたしのいるところから今すぐいなくなって。そして二度と現れないでね」
ひかりはポルンの顔を見つめて落ち着いた口調で言う。ポルンは小首をかしげてポポ?とおどけた。
「ひかりぃ?ぽりゅんがいないとるみなすにへんちんできにゃいポォポ?」
熱で表面のコーティングがひび割れた両目をくりくり動かすしぐさに対し、ひかりは思わず笑いそうになった。
「何を言うのポルン?あなたには関係ないでしょう?いつもどんな時も自分のことしかないあなたには、わたしがルミナスに変身しようがしまいがどうでもいいじゃない?」
そう言うとひかりは、ポルンを思いっきり放り投げた。
「ポォオポポォおお〜っ!?」

おりしもタイミング良く、強い風が吹き上がった。ぺらぺらのポルンの体は、その風に乗ってはるか空へ舞い上がっていった。
「永遠にさようなら、ポルン」
ひかりはポルンが飛んで消えていった空の方を一瞥し、店内へ戻った。


・・・ポルンが落ちたのはどこかの林だった。
197感情不具(その5):2006/03/04(土) 17:48:31 ID:m6uwsK1r
今どこにいるのか、タコカフェはどれだけ離れているのか、なぎさやほのかの家はどっちの方角なのか。
ポルンには知る術も無いし、知ろうとも思わなかった。自分が放り投げられたのは、ひかりが考えた新しい遊びだとさえ思っていた。
おかぜしゃんにのって、たのちかったポポォ〜♪もっとしたいポポ
自分を放り投げたひかりが言っていた言葉は最初から最後までポルンの頭には入ってなかった。
聞こえてはいたが、そもそもポルン自身は自分が悪いことをしたなどとは微塵も思っていない。だからひかりが声を震わせたり涙を浮かべていた理由など理解できるはずもない。

ポルンとはそういうもの。タコカフェや他の屋台を荒らしたのも、迷惑をかけてやろうという悪意があったわけではない。
お腹がすいたから、その時に目の前に食べ物があったから、お腹がいっぱいになったらうんちをしたい、遊びたい。そう思ったからそうしただけのこと。
ひかりは言っていた。痛みや悲しみを知らないから、人の痛みや悲しみがわからない。
なぎさもほのかもひかりも、時には人を羨んだり憎く思ったりする。負の感情を持つそれ自体は全く健全なこと。
負の感情を持っているからこそ、その感情に流されないように理性を保ち、社会性やルールを守る、他人を思いやろうとすることができる。

しかしポルンはそんな感情は無い。あるのは楽しいこと嬉しいこと気持ちいいことだけ。
大切なものを失って悲しんだことは無い。理不尽な仕打ちを受けて怒ったことは無い。背筋が凍るような怖さを感じたことは無い。
そういう感情や感覚を知ろうとすらしなかった。例えそういう状況に陥っても、自分に都合のいい解釈しかできない思考回路になっていた。
それが生まれつきなのか何かのきっかけで芽生えたのかはわからない。だがそんな『病んだポジティブ思考』ともいえる考え方を受け入れたのはポルン本人の選択。

夜の林は底冷えし、草にうっすら霜が降る。ポルンの小さい体も芯まで冷え込んだがポルン本人は上機嫌だった。
あっしたになったらたっこやきたべりゅポポォ〜♪いっぱいいっぱいたべるポポォ〜♪
林に仰向けにおちたポルン。自力で起き上がることすらできなかったが、そんな大変な事実を「明日になったら元通り」という根拠の無い思い込みで相殺する。
あしたになったらぽりゅんのからだ、もとのまあるいかわいいからだにもどりゅポポ・・・・・・ぐぅお〜・・・ぐぅお〜・・・
妄想にふけりながらそのままいびきをかくポルン。体が変形したせいでコミューン形態にすらなれないのに、その事実もまったく無視して眠る。

ポルンの頭は常に幸せでもその肉体は確実に蝕まれ朽ち始めていた。万年幸せの代わりに、絶対必要な痛みや苦しみの感覚さえ失せたポルンの体はまず耳や手足、尻尾の先などの末端から確実に崩れつつあった。
高温で熱せられ圧をかけられ、直後に冷たい地面に打ち捨てられたポルンの小さい体は空気に触れ、地中の水分や微生物と反応して、表面生地や内部の綿が徐々に分解されていく。
ふと、ポルンの股間の部分がせりあがり、内側からずるりと突起物が伸びる。ポルンの体に不釣合いなサイズの性器が、なんらかの刺激で怒張した。
月明かりの下、ぬらぬらと先端が塗れ光るポルンの性器は直後、縫い目がちぎれ中の綿が弾け飛んだ。ポルンの腹の上に崩れる、性器だった布切れと綿くず。
ポルンはいい夢でも見ているのか、鼻の下を伸ばしながらニコニコと笑っている。

あしたになったらもとどおりポポ。たこやきたべて、ケーキにクッキー、ハンバーグ・・・♪
198感情不具(その6・完結):2006/03/04(土) 18:22:19 ID:m6uwsK1r
・・・どれだけの月日が経ったのか。

何度も陽が登りそして沈み、時には曇で覆われたり大粒の雨が降り注いだり。

周りの草や木々も次第に青々と葉を茂らせ、実を結び、紅に茶に染めた乾いた葉を落とす。
地を這う虫、羽で宙を飛ぶ虫が何度も何度もポルンの周りに群がり、そして去っていった。
時には野ネズミや野良猫も近づき、匂いを嗅ぎ一瞥して去っていった。

ポルンただ一つの大事なもの、生殖器を失った次の日の朝、目覚めたポルンは体が元通りに戻ってないことに少しびっくりした。
だがすぐに、昼になったら体は戻る。そう思った。
昼になったら夜に、夜になったら次の日の朝に。ポルンは壊れた体が元通りになると心底信じきっていた。
自分がいなくなって、ひかりはルミナスに変身できないのか。闇の者たちとの闘いはどうなったのだろうか。
そんな事はポルンは一切頭に無かった。闘いの最中ですら、ただ周りの雰囲気でなんとなく叫んだり動いたりしてただけのポルン。
今となっては、自分の視界に映っていないなぎさやほのか、ひかりの存在すら考えにも及ばない。ただただ、すぐに体が元通りになる、おいしいものをたくさん食べられる。
ポルンの頭は常に自分の幸せ喜びで満ち溢れていたのだった。


そんな日々、ポルンは自分の口が半開きになり自分の意志で開け閉めできないこと、声が出せないこと、肛門の筋肉が緩み体内の便が滑るように垂れ出たことに気がついたが、気がついただけだった。
体中の穴という穴を、無数の虫が出入りして卵を産みつけ綿を分解する。その小さい体はすでに生命の鼓動など失せ、後は土に還るのみ。


陽の光は照りつけ、夜露のしずくが落ちる。何度目かの季節の変わり目、ポルンの体は殆どが土に還り、わずかに耳の一部と顔面の表面の布地が地面にへばりつくのみとなっていた。
眼球であるプラスチックの球は風雨にさらされ砕け散っていた。かつてポルンの股間だった地面には、偶然にもキノコが生えていた。


ポルンがいつ「完全に」命の灯が消えたかはわからない。だが、最後の最後までポルンは幸せに包まれていたのは間違いない。
地面にへばりついている、かつてポルンだった布切れの顔は見事なまでの笑顔を保っていた。


happy end
199名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 21:04:01 ID:5q4GiCjo
>>190
長編乙であります!続編もありそうなので期待しています!

>>198
以前もありましたがポポ蓄を生き物とみなさずただ同じ我侭を繰り返す
だけの動くぬいぐるみとして書いたものですね。
200名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 22:01:41 ID:ZXfTIu6n
>>174
おおっ!またも名作が!

>>179
キングスライムかよw

>>191
俺がこないだ見たアニメ雑誌によると、プーモ更迭はないらしいよ。
新マスコットキャラと並立らしい。

>>193
ま、確かにスレ違いだしな。でも須らく全てのマスコットキャラがいらないとは思わないけどね。
プーモはポポ畜なんかとは、比べることすらはばかられる良キャラだし。
あのヒロインを巻き込んで自爆テロしやがった糞ポポ畜にはこれ以上ないほどの怒りを感じる。
消えるならルル畜と二匹だけで消えろっつーの。

>>感情不具
ポとかいう馬鹿の壊れたぬいぐるみぶりがいい感じに描かれていますね。
綿の分際でうんこしやがるなんて・・・。
ポルンのくせに、なまいきだぞ。(スネ夫風に)
201名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 22:40:09 ID:PsadJCu7
>>174のイラスト見て思ったのですが、ティアラを外したルルンの姿って
相当キモイような気が…。
202名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 22:49:10 ID:J+FfQEoe
>>ダカーポポ
長編乙です。
最後の歌にあわせてちぎっていく所に、非常にコミカルな感情を抱きました。


>>感情不具
短いながらも綺麗なSS乙です。
感情というのは「快」「不快」から始まり、複雑な感情に成長すると聞きましたが
スタッフの偏愛を受けているポルンは生まれてからずっと「快」しか味わってないんでしょうね…。
だから不快から派生する感情を理解することも、自ら抱くこともないんだと思います。
203186:2006/03/04(土) 23:04:19 ID:whd5h9gO
>>202
感想をいただき、ありがとうございます。
関東の方なら>>131のハンバーグのネタは知ってると思いますが、ここには他の地域の人も
いると思うので念のため。

ttp://www.fgarden.co.jp/
204名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 02:02:11 ID:qSQYp0iA
>>201
ル畜なんて傍から見れば
腐った桜餅+プードル耳+ティアラ+ファー+首のボール(装飾品?)=王女様でございます
的安直な子供騙しの造りだし、
正直最初ル畜見たときはキモッ思ってポ畜がマトモに見えたからな。
もっともポ畜だって子供騙しな造りでまるでドキツい着色料まみれの
体に悪そうなアメ公の菓子みてーな感じけど。

もしかしてル畜デザインしたスタッフ「キモカワイイ」を狙ったのかw
205【ポポ太郎】:2006/03/05(日) 02:59:06 ID:ASnC9Bdv
 ♪ ポ〜ポたろさん ポポたろさん お腰につけたぁ・・・アレ? えー、お首につけたぁきびだん・・・アレ?アレ?? ポポ太郎さん、何ですかソレは?

 むかしむかし、あるところに美墨なぎさという娘と雪城ほのかという娘がそれはそれは仲むつまじく暮らしておったそうな。え?、昔話なんだからお爺さんとお婆さんなんじゃ
ないかって?。えー、これはプリキュアの別世界のお話しです。爺さんと婆さんを登場させても面白くありませんから。それに二人は百合百合な仲・・・。うぉっほん!。あ、い
やいや。それはそれは仲むつまじく暮らしておったそうな。
 今日も今日とて、なぎさは慣れない手つきで家事全般にいそしみ、ほのかは近くの村役場に勤めに行っておったそうな。
 「なぎさぁ〜、帰ったわよ♪」
 「お帰りぃ、ほのか〜♪」
 今日のお勤めが終わり、ほのかが帰ってきました。なぎさはいそいそと帰りを出迎えたのですが、おや、なにやらほのかの腕には大きなものを抱えています。
 「何それ・・・。桃?」
 それは重そうなでっかい桃です。ほのかが、よっこらせと桃をおくといいました。
 「藤村くんのところに・・・」
 「藤P先輩!?」
 ほのかはギロっとなぎさをにらむと、なぎさの胸をポコポコ殴りはじめました。う、うらやましい。あ、いやいや。
 「私という女がいながら〜!。藤村くんの話しになると目つきが変わるのね!。まさか!。私に内緒で逢い引きを!。なぎさってば両刀使いなのね!!」
 「してない、してない、してないぃ〜!!。両刀使いでもない〜!!」
 ほのかは殴るのを止めましたがその目はまだ疑いのまなこです。
 「本当?」
 「ほんと、ほんとぉ〜」
 なぎさの口が引きつっています。おや、顔に汗がタラぁと。それは冷や汗なのではぁ?。本当はどうなんですか、なぎささん?。
 「まあいいわ、信用してあげる♪。だから『ぜ・っ・た・い』浮気しちゃ嫌よ♪」
 「はははっ、ども〜〜〜」
 なんだ、許しちゃうのか、残念。もうちょいと突っ込んだ方が・・・。あ、いやいや。
 「小鬼どもが藤村くんのところの桃の実を食い荒らしていたの。村役場総出でなんとか追い払ったんだけど、そのお礼にって、みんなに桃をくれたのよ。早速食べましょう」
 桃を半分に切ろうと台所から包丁を持ってきて刃を一気に入れました。
 ザクリ。
 「ポギャァァァァアアアァァ─────────!!」
 なんだなんだ!?。桃は見事に半分に切れたのですが、うわ!。桃以外になにか中に入ってましたよ。一緒に真っ二つに切ってしまったみたいです。それは桃の中で寄生虫の
ように桃の果肉を食い荒らしていたなにかの生き物のようです。いけねぇいけねぇ、うっかり殺してしまいましたよ。話しが続かなくなるので三行ほど戻しましょう。
 ザクリ。
 「あれ?、包丁がなにか固いものに当たったわ」
 ほのかは包丁を使うのをやめて、桃をむいていきました。
 「ポポォ〜。ポポォ〜。ポポォ〜」
 なんということでしょう。桃の中から「外見」だけは全国の女児に媚びを売るために可愛らしくデザインされたネズミのような生き物が出てきました。包丁の刃が王冠にぶつかっ
て命拾いをしたようです。チッ!、悪運の強いヤツ。
 二人は女性同士なので子供を授かることができません。優しい二人はこんな生物でも天からの授かり物と、鳴き声から「ポポ太郎」と名前をつけて育てていくことにしました。
でも養育費が大変です。王冠という物を見たことがないのですが、キラキラ光ってきれいな金属のかたまりには違いありません。とっとと売っ払って養育費にあてることにしまし
た。試しにヤ○オクに出品してみたのですが、何と!、ものすごい高額で落札されたそうです。よかったよかった。しかしそうするとポルンの頭の上がちょっと寂しいですね。優
しいほのかは金の折り紙で兜を作り、ア○ンアル○ァで二度とはずれないように接着してあげました。いよ!、かっこいいぞポポ太郎!。
206【ポポ太郎】:2006/03/05(日) 03:00:59 ID:ASnC9Bdv

 月日は流れ、優しい二人に育てられたポポ太郎は、それはそれは村一番の人気者に・・・。もとい。育てられたにもかかわらず、ポポ太郎は我がままな駄々っ子に成長しました。
どうやら誰がどう育ててもこの性格になってしまうようです。困ったものだ・・・。おーい、責任者出てこ〜い。
 せっかく子供ができたと喜んでいた二人でしたが、こう困ったちゃんの性格ではつきあいきれません。どうしたものかと思っていたところに朗報が舞い込んできました。近くに
ある島、怒突苦ヶ島の鬼たちのいたずらが日に日に激しくなり、困った村役場が懸賞金つきで鬼退治の勇者を募集することになったのです。ラッキー♪。さっそくポポ太郎を勇者
にしたてあげ、鬼退治にいってもらうことにしました。
 「ポポォォォ??。なんでポポたりょうがしょんなことちなきゃならないポポ??。おにたいじなんてこわいポポぉ、じぇったいいかないポポぉぉぉ!!」
 「鬼を退治してきたら女の子にモテモテで大変よ♪」
 「ポポ♪、いくポポぉぉぉ♪。おにをたいじちてモチェモチェになりゅポポぉぉぉ♪」
 単細胞なので扱いやすいですね。なぎさとほのかはポポ太郎の身じたくをととのえました。頭の折り紙兜はそのままですが、耳かきのケースにおさまる刀をつくってあげて首か
らさげてあげました。
 「その刀の名前はポ徹よ。ポ徹は、ここぞ!、という時に使ってね。大事な刀だから雑魚相手の時には使ってはダメよ」
 「ポポォ♪。ざこにょおになんてポポたりょうにょパンチとキッキュでたおしゅポポぉ♪」
 身の程を知らないとはこのことですね。鬼を相手にどこまでポポ太郎の力が通用するのか見ものです。
 「あとはお腹がすいたら道中で食べられるよう、きびだんごを作ってあげるわね」
 「ポッポォ!。ポポたりょう、きびだんごなんかいりゃないポポぉ!。しょれよりケーキがたべたいポポぉ♪。ケーキちゅくってほちいポポ」
 さてさて、我がままにも困ったことです。なぎさもほのかもケーキというものがどんなものか知りません。図書館へいって調べてみましたが、そんなものは載っていませんでし
た。仕方なく、代わりに載っていたエクレアというお菓子を作ってあげました。ケーキが載ってなくてエクレアが載っている本ってどんな本だ?、という突っ込みはご遠慮くださ
いw。おや、でき上がったようです。どれどれ?。こっちのはほのかさん作のエクレアのようですね。美味しそうです。えーと、そっちのエクレ・・・。エクレア?。なんかすん
ごいお菓子ができ上がってるようなんですが、なぎささん。
 「ほっといてよ!!」
 はい、すみません。二人が作ったエクレアをポポ太郎の腰にまいて・・・。あー。ポポ太郎には腰が無い───orz。仕方なく風呂敷に包んでひもで首にまきました。
 「ポポぉ!、くるちいポポォォォ!!」
 「仕方がないでしょ!、つけるところがないんだから」
 「準備万端!。さあ、とっとと鬼退治に行ってらっしゃい!!」
 「ぉポポォォォォォォ!!」
 ポポ太郎は半ば追い出される恰好で鬼退治に出掛けることになりました。ようやくやっかい払いができて二人とも嬉しそうです。
207【ポポ太郎】:2006/03/05(日) 03:02:06 ID:ASnC9Bdv

 「ポ〜ポたろさん、ポポたろさんメポ!。どこ行くメポ〜〜〜?」
 いきなりポポ太郎の目の前に黄色い生き物が現れました。
 「おまえだりぇポポ?」
 「選ばれし勇者メップルメポ─!。どこいくメポ〜?」
 「どちゅくがちまに、おにたいじにいくとちゅうポポ」
 「それはすごいメポ!。勇者メップルがお供してやるメポ〜」
 おやおや、何か高飛車な勇者ですねぇ。ポポ太郎は悪質路上勧誘的な雰囲気をさっして警戒しています。
 「・・・。おまえあやちいポポ。おとも、いりゃにゃいポポ」
 「そんな冷たいこといわないメポ〜。お首につけたきびだん・・・?。それなにメポ??」
 メップルが手を伸ばそうとすると、ポポ太郎はあわてて後ずさりしました。
 「こりぇ、きびだんごじゃないポポ。こりぇはあまあまでおいちいおいちいエクリェアポポ。ポポたりょうにょごはんポポ!」
 「何それメポ〜〜〜?。お供してやるからよこせメポ!」
 「いやポポ!、いやポポ!、いやポ、ポギャァァアアァァッッッ!!」
 メップルはポポ太郎の横っ面を一発はり倒して、無理矢理見栄えの良い方(ほのか作)のエクレアを奪いました。
 「かえちてポポぉぉぉ!!。しょれ、ポポたりょうにょもにょポポぉぉぉ!!」
 「ケチケチすんなメポ!。おおメポ!、これはうまいメポ〜〜〜!。ポポたろさん、ありがとメポ〜。約束どおり選ばれし勇者メップルがお供してやるメポ〜〜〜」
 「エクリェア、たべちゃったポポ!、たべちゃったポポ!。ポギャ───!!」
 なしくずし的にお供が一匹できました。よかったねぇ、ポポ太郎!。

 「ポ〜ポたろさん、ポポたろさんミポ〜!。どちらに行くミポ〜〜〜?」
 ポポ太郎の目の前に、今度は桃色の生物が現れました。ポポ太郎はあからさまに警戒しています。が、その後から・・・。
 「ミップル〜〜〜!!」
 「ミポ〜!、メップル〜〜〜!!」
 「ポ、ポッポォ?」
 メップルと桃色の生物は喜び合って手と手を取りながらズンタッタと踊りはじめました。どうやら二匹は知り合いのようですね。
 「どこ行くミポ〜?」
 「ここにいるポポ太郎と怒突苦ヶ島に鬼退治に行くメポ。メップルはお供になったメポ」
 「それはすごいミポ〜〜〜!」
 なんかいや〜な予感がしますw。二匹を無視してポポ太郎が先を急ごうとすると・・・。
 「紹介するメポ!。希望の姫君ミップルメポ!。メップルとは将来を誓った仲メポ〜〜〜」
 メップルがポポ太郎の耳をつかまえていいました。将来を誓った仲ですか・・・。いよいよもってポポ太郎はその場から逃げだそうとするのですが、尻尾も押さえられてしまっ
て動くことができません。
 「しょれがどうちたにょポ〜ポ!。ポポたりょうにはかんけいないポ〜ポ!」
 「そうメポ!。ミップルもポポ太郎にエクリェアをもらって一緒にお供になるといいメポ〜〜〜」
 ポポ太郎のいうことなんか聞いちゃいねぇようです。メップルはエクレア(ほのか作)を力ずくで取り上げミップルに渡しました。ついでにもう一つ、自分用もちゃっかり確保
しました。
 「ポギャポギャポギャぁぁぁ!!。ポポたりょうにょエクリェア───!。かえちてかえちてかえちてポポぉぉおぉぉおおぉっ───!!」
 「あまいミポ───!。こんなところでこんなおいしいスイーツに出会えるなんて、幸せミポ〜〜〜♪」
 「そうだろメポ!。お供になればもっと食べられるメポ〜♪」
 「お供になるミポ〜!。よろしくたのみますミポ〜♪」
 ミップルさんミップルさん?。なぜに「スイーツ」なんて言葉を知ってるんですかぁ?。それはともかく、泣きじゃくるポポ太郎の意志には全く関係なく、一匹ふえてお供が二
匹になりました。よかったねぇ、ポポ太郎!。
208【ポポ太郎】:2006/03/05(日) 03:03:26 ID:ASnC9Bdv

 おやおや、ポポ太郎は目を細め口を富士山の形に曲げて、あからさまに嫌そうなしかめっ面をしていますよ。
 「ぽぽちゃろしゃんにょ、おちょもしゅりゅりゅりゅ〜〜〜♪」
 目の前にいる白と桃色の生物にクルリと背を向けてポポ太郎は逃げだそうとしています。こいつに関わるのだけは危険だと畜の本能が何かをさっしたようですね。
 「まっちぇりゅりゅ〜〜〜!!。ぽぽたりょ、どこいくりゅりゅ〜〜〜!!」
 「おまえだりぇポポぉぉぉ!!」
 「みりゃいをちゅむぐ、ぴかりにょおうじょ、りゅりゅんりゅりゅ〜〜〜♪」
 姫君は分かります。勇者もまあ分かるかな。でも王女ってなにさ、王女って。ここは日本ですよ〜。王国じゃありませんよ〜。
 「細かいこと気にするなメポ!!」
 はい、すみません。えー、逃げようとするポポ太郎の前にメップルとミップルが立ちふさがり、逃げないように左右からでかい耳をつかみました。
 「はなしぇポポ!、おみみちゅかむなポポ!。ポポたりょうにげりゅにょポポォォォォォォ!!」
 「未来を紡ぐ光の王女、ルルンメポか?。メップルたちはここにいるポポ太郎と怒突苦ヶ島に鬼退治に行く途中メポ。ルルンはお供になりたいメポか?。お供になるともれなく
甘〜いエクリェアがもらえるメポ〜♪。ルルンも一緒に来るといいメポ〜〜〜♪」
 「しょんなこといってないポポぉ!!」
 ポポ太郎のいうことなんかやっぱり聞いちゃいねぇようです。メップルはエクレア(ほのか作)を力ずくで取り上げルルンに渡しました。ついでに自分の分とミップルの分もちゃ
っかり確保しました。ほのか作のエクレアはこれで全部なくなりました。
 「りゅりゅりゅりゅりゅ──────!。おいちいりゅりゅ!、あまあまりゅりゅ!。おちょもしゅりゅりゅりゅ〜〜〜♪」
 「やめちぇポポぉ!。エクリェアァァァ!!。ポポたりょうにょごはん、かえちてポポぉぉぉ!。ポギャ──────!!」
 貴重なほのか作のエクレアを一つも口にすることなく、ポポ太郎の意にはんしてこれでお供が三匹そろいました。ガンバレポポ太郎!。残ったのはなぎさ作のエクレア?、だけ
だ!。それ持って三匹引き連れて怒突苦ヶ島へGo!!」

 ポポ太郎さん、ポポ太郎さん。
 「うりゅしゃいポポぉ!、なにポポ!。ポポたりょうにょエクリェア、かえちてポッポぉぉぉ!!」
 突然ですがポポ太郎さんは、海と湖、どちらがお好きですか?。
 「むちしゅるなポポォォォ!!」
 まぁまぁ落ち着いて。で、どちらがお好きですか?。
 「・・・。なんでしょんなこときくポポ」
 あ、いえね。怒突苦ヶ島のあるところの設定をまだ決めてなくて、ポポ太郎さんがお好きな方にしようかと。どちらがお好きですかぁ?。
 「・・・。うみもみじゅうみもちらないポポ。なにがちがうポポ?」
 おや、知りませんか。それじゃ簡単に説明をしますので、その後に決めてくださいねぇ。海は塩からい水でできた広い場所です。湖はほとんど水に近い水が入ったでっかい水た
まりのようなところです。
 「しょれだけポポ?」
 いえいえ。海にはいろいろな生き物がいますよ〜。普通におとなしい魚も泳いでいますが、怖い生き物もいます。そうですねぇ。ポポ太郎さんをひと飲みにしてしまうサメとか
シャチとか。ウツボはどう猛な魚ですし、おとなしいウミガメも、ポポ太郎さんならクラゲと間違えられて食べられてしまうかも・・・。
 「ポ──────!!。にょまれちゃうポポ!?。たべりゃれちゃうポポ!?。ポポたりょう、うみはいやポポ!!」
 じゃ、湖にしますか。
 「ちょっとまちゅポポ!!。みじゅうみにこわいいきもにょ、いないポポ!?」
 そうですねぇ。ちょっと大きめの魚がいる場所もありますけど、おとなしい魚が多いですかねぇ・・・。
 「あぶなくないポポ?。しょれじゃあ、みじゅうみにちてポポ。ポポたりょう、しゃめやちゃちやかめにょごはんになるにょはいやポポ!」
 分かりました。それじゃ怒突苦ヶ島は湖の真ん中に浮かんでいる島という設定でいきましょう。
 「しょうちてポポ」
 (あぶないポポぉ。ポポたりょう、ちんじゃうとこだったポポ、こりぇでぴとあんちんポ〜ポ♪)
209名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 09:31:13 ID:GiKTyV9U
>>201
王冠外した、というかどこかへ紛失してしまったポポ畜と
同じくティアラ(ryなルル畜のイラスト希望。
きっと、まぬけかつキモイ生物が2匹・・・てな感じになると予想。
210名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 14:51:35 ID:vQ+I6CYi
>>ポポ太郎
また楽しそうなSSが始まりましたね。
エクレアを奪われる馬鹿ポポザマミロスw

>いけねぇいけねぇ、うっかり殺してしまいましたよ。
クソワロスw その気持ち良く分かる。

>>204
>ルル畜はキモカワイイ
案外それ、有り得るかも。
もっともルル畜の存在感のなさ、魂のこもってなさに全てが台無しでしたが。

>ポポ畜はドギツイ着色料まみれのアメ公の菓子
それはよくわかる。アメ公の菓子より体に悪い気もするがw
何かポポ畜って、確かに「かわいい」ことは「かわいい」んだけど、
その不自然なかわいさは、甘さに例えるなら、
一昔前に話題になった発癌性のある人工甘味料みたいな感じなんですよね。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 15:30:31 ID:IMNQVBHj
ポポチクロ
212末期(まつご):2006/03/05(日) 16:40:34 ID:Qb0skuKc

ポルンはひかりがお仕事を終えるのを待っていた。しかしルルンがベンチの裏から笑顔で現れポルンにベタベタ汚い手で触るので逃げ出した。
しかし追いかけっこをしている途中に一人の女の子がこちらにやって来た・・・・
ポルン「だれかきたポポ!ルルンかくれるポポ!」
ルルン「ルル〜!」
のぞみ「ランランラランラ〜ラララン♪あれ?何かある・・・・・」
のぞみはゴミ箱の近くに隠れた二匹を発見した。
のぞみ「・・・・なにこれ?かわいくな〜い」  
ボス! ポオオオオオオ!!  ルルウウウウウウウ!!
のぞみはポルンとルルンをゴミ箱に放り投げると去って行った。
ポルン「ひどいポポオ・・・ポリュンをごみばこにすてたポーポ」
ルルン「いたいルル・・・・ウウウ・・・・・」
ポ「とにかくおそとにでりゅポポ・・・・」  その時!何者かがゴミ箱に近づいてきた。
男「おやあ〜?これは何かな?」 そう言うと男はポルンとルルンを攫み見つめた。
ルルンはポルンに言われた通り我慢して黙っていた。
男「これはこれは・・・・・よし・・もって帰るとするか、クク」
そういうと男は二匹をバックに入れて家につれて帰る。
ルルン「るるるうううう・・・・・・」
ポルン「ルルン、しゃべっちゃだめポポ・・・・」
ルルン「ルルルルルル]
ポルン「ないちゃだめポポ!ないたらあそんであげないポポ」
ルルン「ルルウ・・・」
ガチャ。  扉が開かれ男が家に着いたようだ。
男「わりいわりい、遅れちまった」
男2「何やってたんだよ」
男「なんかこんなぬいぐるみが落ちてたんだよ」
男2「ん?なんだこれ?へんなぬいぐるみだなw」
男「しかしなんか見てるとイラつくなこいつら」
男2「ホントだな、どれ、一発殴ってみるか」   バキ!  ポギャアアアアアアア!!!!!
男「・・・・・・なんだコイツ喋ったぞ!おいもう一回殴ってみろ!」
男2「ああ!」 バキ! ポギャアアアアア!!!!  だめポポ!ぽりゅんのおかおなぐらないでポポ!」
男「どういうことだコイツ喋ったぞ!」
男2「とにかくもう少ししたらあいつらが来るからそれから考えるか」
遂にポルンとルルンがぬいぐるみではない事がばれてしまった・・・・・これから恐ろしい事がポルンとルルンに起こる事を二匹はまだ知る由もなかった・・・・・
213末期(まつご):2006/03/05(日) 20:46:48 ID:Qb0skuKc
男二人が家に到着した。これで四人の男が揃った事になる。
男「おいお前らコイツ喋るんだぜ!なにかの動物かな?」
男3「縫いぐるみじゃねえの?本当に喋るのかよ?」
男「おい!喋ってみろ!」  ポ「・・・・・・・・・・・・・」  
バキ!  ポギャァァァァァアアアアアアーーーー   男はほうをぶん殴って鳴かせた!
ポ「いたいポポいたいポポオ・・・・・・ぽりゅんをたたかにゃいでポポ!」
男3「本当だ!すげえ、コイツ喋るな、もしかして中に何か入ってるのか?機械か何か?」
男2「腹を掻っ捌いて見てみるか・・・・ククク!」
ポルン「そんなものはいってないポポ、ぽりゅんにさわるなポーポ!」  
男3「おおお!喋ったこりゃすげえ!コイツは本当に生きてるんだな」
ポ「あたりまえポポ、ぽりゅんはひかりのそののおうじポポ!おまえたちずがたかいポポ」
男「はあ?なにいってんだこいつ?あたまおかしいんじゅねえの?ハハハハハハハ!!!」 男達は大声で笑う
ポルン「もういいぽぽ、もうぽりゅんおうちかえりゅポポ、ルルンかえるポポ」 そういうとポルンとルルンは出口に向かう
男「おっと!そうはさせねえぜ!もうお前達は帰れねえんだ、ククク」
ポ「なにいってるのポポ、ひかりのそのかえるポポ、かえるポポ」  
バキ!!  イタアアイイイイイイイイー!!!!  男がポルンの顔面を殴った
ポ「ううう・・・・・うわあああ〜〜〜〜んうわあああんん!」 ポルンが泣き出した
男「うるセエ!静かにしろ豚!」  バシ!!  ポギャァァァァァァァアアアアアア!!!!  腹に蹴りを食らわせる、それを見ていた三人はニヤニヤしている。
ポルン「やめてポポ・・・・ぽりゅんいたいポポ・・・・・おかおとおにゃかいたいポポお・・・・・・」
ルルン「ポリュンにぼうりょくはやめてルルウ・・・・・」 ルルンは今にも泣き出しそうだ
男「静かにすれば何もしねえよ、ん?」  男はポルンが片耳で目を隠し富士山口をしているのを見つめた
男「おい何そのデカイ耳で隠してんだ・・・・それにその口は何だ・・・・・やめろコラ・・・・」
ポ「もうかえりゅポポ・・・・・・ひかりのそのかえりゅぽぽお・・・」
バシイ!!!  アギャアアアアア!!!!!  
男「そのムカツク仕草をやめろっていってんだろコラア!!殺すぞ!」 
ボキィ!!  イギ!イギィィィイイイイ!!! 男2がポルンの腹をふんずけた
男2「ああムカつくわ・・・・コイツのこの仕草ムカつくわ・・・・・それにひかりのそのかえるとか訳のわからねえ事抜かしやがって!殺していいかコイツ?」
男3「まあ待てよ、お前は気が短すぎんだよ、こういう事は時間をかけてジワリジワリやっていくのがいいんじゃねえか・・・・なあ・・・」
男4「・・・・・・・」
男3「はは、お前は相変わらず無口だな・・・まあいいや・・・そういうことだからさ」
男「ああ、そうだな・・・・せっかく捕まえてきた遊び道具だからな、じっくりせめなきゃな・・・・・クク!」
ポ「いたい・・・いたいポポ・・・・もういやポポ・・・・うわあ〜ん!うわあ〜ん!うわあ〜」  バキ!  いじゃいいいいいいいい!!!! 男が硬球のボールをポルンに投げた
ポ「グズ・・・・」 ルルン「ぽりゅん・・・だいじょうぶルル?・・・・・」 しかし返事はない
214名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 22:11:31 ID:FiJJSHDW
>>212-213
GJ!!
いいすっね!ポポ畜のいたぶり方、最高です!!
あ〜〜おいらも、この男4人の中に入っていたぶりて〜〜・・・。

215名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 23:25:31 ID:3icmPT6j
ポルンちゃんとルルンちゃんのキュートなお顔のど真ん中に思い切り斧をブッ刺したい
216名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 23:29:59 ID:ytVYWwKh
>>215
この位置じゃだめですか?
ttp://up.nm78.com/data/up059198.jpg
217マゾぽりゅん:2006/03/05(日) 23:36:40 ID:vQ+I6CYi

.        〃´ ̄`ヽ
        !;;;;;ノノヽ;;;)
        |i!l ゚ ヮ゚i  そおれっ!
.          l〈|>;;<|〉
         ∪  ∪   メリメリ
        。・゚・(;>0^;)
         ///
        ///         ぽぎぎぎぎ♪
       (,',゙゚,')         ぽりゅんいたいポポッ♪
       ∩  ∩
.      ,/`´ ヽ                  ;;イ);;;n;; ;;-o;; ;;u;;
      / ソノノ从)                ;;u;;n;;;; ;(ス;;  MM
.       从,、,从jノ  そおらっ!
.      (    )





.      〃´ ̄`ヽ
      !;;;;;ノノヽ;;;)
       |i!l# ゚ ヮ゚i  これならどうだあああぁぁぁっ!!
.        l〈|>;;<|〉
       ∪  ∪   ギリギリ
.       (;。;0^;)
        ///       ぽりゅんぽりゅん♪
        ///      ぽりゅんきもちいいポポッ♪
       (,',゙゚,')
       ∩  ∩                     ;;イ);;;n;; ;;-o;; ;;u;;
.      ,/`´ ヽ                    ;;u;;n;;;; ;(ス;;  MM
      / ソノノ从)
.       从,、,从jノ  なかなか根を上げないね、この淫獣!
.      (    )
218マゾぽりゅん:2006/03/05(日) 23:39:40 ID:vQ+I6CYi

      ;,'´^”^`、 ワガママ言うな糞ネズミ!
.      l;;;;ノノヽ;;)、                   MM
      ノツ# ゚ ヮ゚ル゛    どかっ!  n  ,,,,   彡
.      ((ゝノ>@<ノ 人        c'(ス(,^;0;゚)・;∵  ぽぎゃっ♪
        ソ,、,、,、,(⌒)<  >          u'      
       し´   .  Y


                 だだだだッ!
                   ,y⌒ーぇ
 ぽりゅ〜ん♪   .(" ̄ニ” ̄/ ソノ~从ゞ ‐一
      ,,, ,,  n     (" ̄`ス゚Д ゚ j从  ―−
  ∴;・(゚;0;^;)イ)'っ .二(´ ̄_(,_二=一iシ    ‐ ―
      'u      ゞ(,_ ̄--一"(t);::;;::;;ゞ --     (⌒(⌒
                     ゝ  ヾ::),,・;;;:・.:(⌒(⌒
219名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 23:41:17 ID:vQ+I6CYi

                
.       (;^;0;;)・゚・。   ぽりゅん、にゃんだかおくびがいたいポポッ♪
        ///      ともだちポポ♪わがままきくポポ♪
        ///      
       (,',゙゚,')      



               ぽりゅんのおててとあんよとおみみとちっぽ、どっかいっちゃったポポ♪
      。・゚・(;;o^;)     だりゅましゃん♪だりゅましゃん♪みんにゃぽりゅんとあしょぶポポッ♪
       (,',゙゚,')     
                
220マゾぽりゅん:2006/03/05(日) 23:42:31 ID:vQ+I6CYi

  ゴミは燃やしましょうね
                                   (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
                             、、从.ノ巛ミ    彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
                           人ノ゙ ⌒ヽ         彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
  ∧_∧              、、..、;;:〜'"゙゙       )  从    ミ彡ミ彡)ミ彡、、)〜')
√(:::.´_ゝ`)     _、、..、;;:〜-:'"゙⌒゙          彡 、、    ,,,⌒ 彡)ぽりゅんぽりゅん♪
| (:::..、===m==<|::::::゙:゙                    "゙ミ彡)彡ヽ(;。;0^;)ノ) 〜''彡"
|_= |:::. |::. |     ``゙⌒`゙"〜-、:;;、_          ) 彡、、ノ彡"'(;゙';゚.;)'"〜 、彡、←馬鹿ポポ畜
  (__)_)              ゙⌒`゙"'〜-、、、     、、彡⌒〜" 、、/ヽミ 〜'
                            "⌒'〜"  彡〜"   "'〜



 とりあえず産業廃棄物は燃やしておきますね
                                (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
                             ,,从.ノ巛ミ    彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
                        人ノ゙ ⌒ヽ         彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
  /⌒\            ,,..、;;:〜''"゙゙       )  从    ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
√【 0回0】   _,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙          彡 ,,     ⌒ヽ      彡" ぽ…りゅん…♪
| (:::..、===m==<|::::::゙:゙                    '"゙      ,,'从':;.':;.ミ彡)
|_=|:::. |::. | '    ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_              )   彡,∵q;^;)っ,,'ノ彡) ←アホポポ畜
 【__】_】              ゙⌒`゙"''〜-、,,     ,,彡⌒''〜''"〜'"
221マゾぽりゅん:2006/03/05(日) 23:46:52 ID:vQ+I6CYi
前スレで、「ポポ畜に血や肉、痛覚なんて上等なものはない、
体を引き裂かれても『ぽりゅんだポポ』とか言ってヘラヘラ笑っているかも知れない、
それはそれでムカつく」という意見がありましたが、
実際にポポ畜から血肉と痛覚を取り除いてみると…
ムカつくというよりは、不気味だ(苦笑)
222名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 23:54:05 ID:vQ+I6CYi
それにしても、そのような考えに基づいて構想したと思われる「感情不具」、
かなりいいですね〜。
ポポ畜には命の重さ、というものがまるで感じられない
(だから虐殺しまくってもちっとも心が痛まない)ので。
畜のその軽い存在が如実に描かれていると思います。

ま、実際には、綿ごみで出来たポポ畜はうんこすることすらないとも思いますけどねw
ご都合主義パワーで食物を全部エネルギーに変えてしまいそう。
でもそれでは「畜=糞」というイメージと結び付けられなくて、つまんないですから、
やっぱりポ畜にはブリブリうんこをし続けて、その不潔ぶりを思う存分アピールしてもらいたいですね。
223名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 00:30:52 ID:Lt8ke/zu
みらいへみちびくひかりのおうじ
あそびたがりやさん
ttp://gareki.ddo.jp/ki/ki/ki_4684.jpg
224名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 00:43:57 ID:isCbi2TW
最近気が付いたんだが
俺がポポ糞を虐殺するのは楽しむためだ
だがもう一つ目的がある
それはポポ糞を生んだ体制、スタッフ、製作者、スポンサー、そして信者などに
ポポ糞を作ったことを後悔させてやるためだ
そしてポポ畜がどれだけ人を不愉快にさせているか、そいつらor世間に
思い知らせてやる事だ
それが俺と、ただポポ糞を殺す事を楽しんでるだけの人達との違い
つまり過激派と穏健派の違い(当てはまらない人がいるかもしれないけど)
ポポ糞にはずいぶんと不愉快な気分にさせられた、だから復讐する
後悔させてやる、ポポ糞なんて作らなきゃ良かったと世間に後悔させてやる
それこそが俺の満足感だ、イカれてると思うか?
225名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 01:26:24 ID:YlQidtVv
今日のNGワード「isCbi2TW」
226キター野・武監督:2006/03/06(月) 14:16:52 ID:ViwRzZrO
最悪板で、やってくれ。
227名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 14:22:19 ID:k2JOQ8Vh
春だなぁ…
228末期(まつご):2006/03/06(月) 18:44:15 ID:LFTEO/LB

男3「おい!そこの桃ネズミ」
ルルン「ルル!ルルンはももねずみじゃないルル、みらいをつむぐひかりのそののおうじょルル」
男達「ハーハハハハハハハーーーーーーーーーー!!!!!コイツも馬鹿じゃねえの!王女だってよネズミの分際で!」 男たちは高笑い
ルルン「おうじょルル!おうじょルルウ!」 
男「その冠みたいの被ってそういう気分に浸ってるだけだろ、それじゃなきゃどうせ金で買った身分だろうな、クク!」
ポルン「ちがうポポ!ほんとうにおうじょポポ」 
男「マアそんな事はどうでもいい、お前らをこれからどうするかなあ。。」
男3「腹の立つ甘ったれた言葉吐きやがって・・ジワジワといたぶるか」
男「おおそれいいねえ!さっそくはじめるかあ!」
ポルン「いっいやポポ・・・・・へんなことするとだめポポ・・・・プリキュラがだまってないポポ・・・・・」
男「なんだそのプリキュラて?アホかお前」
ポルン「ポルンあほじゃないポポ!」
男2「コイツの言葉聞いてムカつく仕草見ると今直ぐ殺したくなってくるな、やっちまおうゼ!」
男「まあまて・・そうしたい気持ちもわからんが甚振るのが先だ・・・・」
ポ「ポポ・・・・へんなことだめぽぽ・・・もうかえるポポ・・・」 ポルンが片目を耳で隠しナヨナヨする
男「お前!その行動をやめろってんだろうがあ!」  ガシ 男はポルンの頭を攫み隠した耳の下へ拳を近づける、そして
バシーン! いたいいい!!おめめが、おめめがいちゃいい〜!  拳を耳にたたきつけた。その拳が耳へめり込み目を押した
男2「スカッとするねえ!いいね今の一発!」
ポ「いたいポポ!うえ〜んうえ〜〜ん!ぽりゅんにゃにもわるいことしてにゃいのににゃんでたたくぽぽおー!」
男「お前のその態度と声がムカつくんだよ死ね!」
ポ「ひどいポポ、おまえたちなんてプリュラがやっつけてくれるポポ!いまにみてるポポオ!」
男2「又始まったか、まあいい、お前はここで死ぬんだからな、今から念仏でも唱えとけ」
ポ「ポポ・・・・・」
ル「ルル・・・」
男たちはこれからの計画を立て始めた。隅っこでコソコソ二匹がその様子を富士山口で眺めていた
ポ「ポポ・・・・どうしようポポ、このままじゃポリュンたちころしゃれちゃうポポ・・・・」
ルルン「にげるルル・・ここからにげるるる」
ポ「どうやってポポ・・・ドアがあそこにしかないしまどがしまってりゅからだめポポ・・・」
ル「ルル・・・・」
男「さてと大体決まったところで早速お前達の体の構造を調べるか、一体どうなってんだこいつら」
男2「こんな生き物いないしな、コイツは興味あるぜ!」
男3「まずはこの緑色のねずみからだ、オラこい!」
ガシ! 男はポルンの耳を攫み移動した
ポ「いたいポポ!おみみがきれちゃうポポ!イタイイタイポポ」 
229名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 19:35:19 ID:okNbKSft
>>「末期」
こいつらは只の野党だな。ポポ畜とは言え同情する。
こいつらにもそれなりの制裁を期待。
230名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 19:56:36 ID:k2JOQ8Vh
空気嫁
231キターの・武:2006/03/06(月) 20:24:48 ID:N8wqVJmj
最悪板でやれ、アホンだらミポ。
232名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 20:34:57 ID:k2JOQ8Vh
ヒント:ID
233名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 21:11:04 ID:eM+/w8M8
>>224
どう考えてもイカれています。
本当にありがとうございました。

過激派の連中に言いたい。
このスレ及びアンチポポのために作られた場所以外の場所でポポ虐荒らしをするという事は、
アンチポポでない普通の人に迷惑をかけているんだということ。
それはポポ畜がやっていることにも等しい愚行。
自分もポポ畜と同じ穴の狢になっていることにいい加減気づこう。
234【ポポ太郎】:2006/03/06(月) 22:05:56 ID:+YJd1OyH

 湖に浮かぶ島、怒突苦ヶ島。四匹は湖をはさんで島に向かう岸辺に到着しました。
 「あしょこにおにたちがいりゅポポ。ポポたりょうたちはどちゅくがちまにょおにをたいじしゅるポポ!。しょちてポポたりょうはモチェモチェになりゅポッポぉ♪」
 「それはいいけど、どうやって行くメポ?。島へ続く橋もないメポ」
 「ポポぉ!?。いけないポポ?。しょれじゃポポたりょう、モチェモチェになりぇないポポぉ!!」
 「あそこに何かあるミポ〜」
 「ポ、どりぇポポ。ほんと、なにかありゅポポ。いっちぇみりゅポポ───」
 ミップルが見つけた何かに四匹が近づいてみると、それは木でできた細長い舟でした。ちょっと古そうですねぇ。しばらく誰も使っていないようです。
 「しゅごいポポ!。おふねポポ。ポポたりょう、いえにょちかくにょかわでみたことありゅポポ。こりぇににょっちぇどちゅくがちまにいくポポ!」
 舟の前からルルン、ミップル、メップル、ポポ太郎の順番に乗り込みました。ルルンはポポ太郎とはなれるのがいやだといったのですが、ポポ太郎は自分に引っつきまくるルル
ンから離れたいので、強引にこの順番に決めちゃいました。ポポ太郎さん、本当にこの順番でいいんですね?。
 「うりゅしゃいポポ!。なんでしょんなこときくにょポポ!。こりぇでいいにょポポ!!」
 はいはい分かりました。順番を決めたのはポポ太郎さんですからね。何かあっても自分で何とかしてくださいねぇ。
 さて、乗り込んだのはいいのですが、おやぁ?。いつまでたっても舟は動き出しそうにありません。どうしたのでしょう。
 「おふね、しゅしゅまないポポ。なんでポポ?」
 「そりゃそうメポ〜。この舟には棹も櫂もついてないメポ〜。動くわけないメポ」
 舟の上ですっくと立ち上がり・・・。足が短いから立っていても座っていても大して変わらないのですが。すっくと立ち上がり、舟のまわりを見てみました。確かにこの舟には
何もありませんでした。
 「しょれじゃあ、メップリュ、ミップリュ、リュリュンにょ「おてて」でこいでポポ」
 をいをい、無茶いうなよ。
 「嫌メポ!」「嫌ミポ〜」「いやいやりゅ〜りゅ♪」
 そりゃそうだ。
 「なんでポポ!、なんでポポ!。メップリュたち、ポポたりょうにょおともポポ?。おともになったポポたりょうにょために、おふねこぎゅポポぉぉぉ!!」
 「確かにメップルたちはポポ太郎のお供になったメポ。でもそれは怒突苦ヶ島へ行くポポ太郎について行ってあげるためのお供メポ。舟をこぐなんてことは契約に入ってないメ
ポ。道中の案内はポポ太郎の責任メポ〜」
 「けいやくっちぇなにポポ!、けいやくっちぇなにポポぉ!。こぎゅポポ!、こぎゅポポ!、ポポたりょうにょためにこぎゅポポぉぉぉ!」
 出ました!、ポポ太郎十八番のひっくり返り駄々こねポーズ。みけんにしわをよせてでかい口をあけながら、両手両足を高速にバタバタさせています。左右に転がるたびに平べっ
たい耳が船底にビタンビタンとぶつかりまくり、うっとうしいことおびただしいですねぇ。あー、書いていて腹が立ってきたw。ポポ畜の腹を思いっきり踏みつけてブチュっと、
ブチュ───っと潰したい───!!。・・・、スミマセン、取り乱しました。
 その様子を腕組みをしながらジッと見ていたメップルですが、ポンとひとつ手を打っていいました。
 「ちょっと待ってるメポ。いいことを思いついたメポ〜」
235【ポポ太郎】:2006/03/06(月) 22:06:44 ID:+YJd1OyH
 何かひらめいたようです。その場をはなれてしばらくすると、何やら袋をしょい込んで戻ってきました。その袋から何本かの枯れ枝を取り出して、たき火を始めました。何をし
ようというのでしょう。火の勢いが強くなるのを待つ間に、袋からまた何かを取り出して一生懸命に小さいものをそろえています。どうやら文字が刻まれた金属の板のようです。
それを一枚一枚確認しながら横にならべて、棒のついた金属の枠型にはめ込みました。何と書いてあるのかちょっと見てみましょう。A、HA、MO、9。何のことだか分かりま
せんねぇ・・・って、アルファベットと数字じゃないですか!。何でこの時代のメップルがそんなことを知っているんですか?。
 「そこ、うるさいメポよ〜」
 いや!、しかし、でも・・・。はい、すみません。メップルは枠型の部分をたき火に突っ込んで待つこと数分、枠型は熱せられてオレンジ色に輝いています。
 「準備できたメポ〜♪。ミップル、ルルン、ポポ太郎を地面に押さえつけるメポ!」
 ふてくされて、「ポポたりょうがいちばんえりゃいポポ、めいりぇいにしゃかりゃうおともなんていりゃないポポぉ・・・」などとぶつくさいいながらそのまま寝転がっていた
ポポ太郎を押さえつけるのはたやすいことでした。ミップルとルルンはポポ太郎の両側から耳と手を押さえ込みました。
 「ミップリュ!、リュリュン!、ちゅかむなポポ!、はなしぇポポ!。メップリュしょれなにポポ!、なにしゅるポポ!!」
 「いくメポよ〜、せーのメポ!!」
 ジュジュジュジュジュジュジュジュジュ──────。
 「ポギァ、ポギァァァアアアァァアァ!、ポギァァァァアァァァ!、あちゅ、あちゅいぃぃいぃぃポポ──────!!」
 短い両足を高速にバタつかせています!。ポポ太郎のおなかから煙がのぼって、あたりには毛と肉の焦げるにおいが立ちこめました。おや?、この臭いは。どうやらあまりの熱
さに耐えられず、おしっこをもらしたようです。メップルは枠型の部分をもう一度たき火に入れました。
 「今度は背中メポ〜♪。ミップル、ルルン、ポポ太郎をうつぶせにひっくり返すメポ〜♪」
 ミップルとルルンが手をはなすと、熱さで右に左にとのたうち回るものですから、ひっくり返ったところをかんたんに押さえ込むことができました。
 「やめちぇ!、やめちぇポポォォォ!!。ポポたりょう、あちゅいにょいやポポ!、いやポポ!、いやポギャァァァァァァ──────!!」
 ジュジュジュジュジュジュジュジュジュ──────。
 「あちゅいポポ!、あちゅいポポ!、あちゅいポポ!、あちゅいポポ!、あちゅいポポぉぉぉ!!」
 メップルはポポ太郎の背中に押しつけていた枠型の部分をはずすと満足そうにしています。
 「見事な焼き印メポ。ポポ太郎かっこいいメポよ♪。これでマークは完璧メポ。ミップルもルルンも舟に乗るメポ」
 「汚いミポ〜。こんどはうんちをしたミポ〜」
 「だらしないメポね、根性がたりないメポ。まあいいメポ。どのみちこれからポポ太郎は「洗濯」することになるメポ」
 そういうとメップルは右手で袋を持ち、左手にあばれまくるポポ太郎のしっぽを持ち、舟までズルズルと引きずっていきました。
236【ポポ太郎】:2006/03/06(月) 22:07:30 ID:+YJd1OyH
 「仕上げメポ♪、ポポ太郎の刀は預かるメポ」
 袋から取り出したのはカナヅチとかすがいです。舟尾からポポ太郎を湖に投げ込んだかと思うと、舟尾の板にしっぽの部分をかすがいで打ちつけました。
 「おぼっポ!、お、おぼりぇりゅ、おぼりぇりゅポポ!、たしゅけっポ、たしゅけちぇポポ──────!!」
 「おぼれたくなかったら必死になって動くがいいメポ〜♪」
 バシャバシャとあばれるポポ太郎のおなかに、先ほど押された焼き印の文字が見てとれました。「POMAHA」、ああ、さっきは逆から読んでいたのでPが9に見えたんです
ね。はて、POMAHA?。何ですか、メップルさん?。
 「POポ太郎、MAx、HAやいエンジンの略メポよ〜。モーターボートのエンジンには6つのアルファベットがよく似合うメポ」
 ポポ太郎Max速いエンジン・・・orz。だから何でエンジンとかモーターボートなんて言葉を知っている。それに6つのアルファベットって、Y○M○H○のパクリかい!。
 「細かいこと気にしていると、髪の毛抜けるメポよ〜」
 ドキ!。
 「ポポ太郎がひっくり返って駄々をこねている姿を見ていてメップルは思ったメポ。左右にゆれるたびに大きく波打つ大っきな耳メポ。こんなみごとな動きなら、使わない手は
ないと思ったメポ〜」
 なるほど、そういう事でしたか。おお、舟はゆっくりですが少しずつ動きはじめましたよ。
 「おぼ、おぼぼぼぼりぇりゅ!、おぼりぇちゃうポッポポポポポポ───!」
 「舟につながっているんだから大丈夫メポ。ほら、もっとちゃんと動くメポよ〜。POMAHAで推進力はできたし、ポポ太郎は洗濯できるし、メップルは頭がいいメポ〜♪」
 「りゅりゅん、おなかしゅいたりゅりゅ〜〜〜」
 「おお、そうメポね。舟はポポ太郎にまかせて、残りのエクリェアをみんなで食べるメポ〜♪」
 「やめちぇ!、やめちぇポポぉ!。しょれ、ポポたりょうにょもにょポポ!、だめポっ、おぼ、おぼりぇっポ!!」
 生死がかかっているこのような状況でも、ポポ太郎はエクレアの心配をしています。食い意地がはってますねぇ。取られまいと必死に動く、いや、おぼれあばれるので、舟は順
調に進んで行きます。
 「すごい加速ミポ〜」
 「みんなで食べてあげればPOMAHAももっと必死に動くメポ〜。どれどれメポ。!!、これ何メポ!?」
 「えくりぇあ、りゅりゅ?」
 「そう見えなくもないミポ〜」
 「こんなの食べて大丈夫ミポ〜?」
 「ちょっと自信ないメポ・・・」
237【ポポ太郎】:2006/03/06(月) 22:09:01 ID:+YJd1OyH

 「ファアァックしょい!」
 「なぎさ、風邪ひいたの?」
 「うーん、分からない。急にくしゃみが出て」
 「誰かがなぎさの噂でもしているんじゃない?」
 「噂?、も、もしかして藤P先輩!」
 「・・・、な・ぎ・さぁぁぁ・・・!」
 「うわ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」

 「形はともかく、味はまともだったメポ〜」
 「おいしかったミポ〜」
 「しゃいご、いっこにょこってりゅりゅりゅ〜〜〜」
 最後の一個という言葉に、ポポ太郎エンジンは最高潮にたっしました。
 「ポギャポギャ───!。みんなちゃべちゃったポポ!?、しゃいごにょいっこポポ!?、しょれポポたりょうにょもにょポポ、よこしゅポポ!、かえしぇポポ!、たべりゅポ
ポォォォォォォ!」
 「エンジンのくせにエクリェアを食べたいメポか?」
 「ポポたりょう、エンジンじゃないポポぉ!!。しょれにエクリェアはしゃいしょかりゃポポたりょうにょもにょポポ!、かえしゅポポぉぉぉ!」
 メップルは最後のエクレアを手にしてポポ太郎の近くへよって行きました。ポポ太郎の目にエクレアが映ります。
 「あーん、するメポ」
 ポポ太郎は水が口の中に入ってくるのも構わず、「しゃいごにょエクリェアポポ、だりぇにもあげないポポ」、と大きな口をあけました。
 「ルルン、あーんポポ♪」
 「あ〜ん、ひゅひゅ〜〜〜」
 メップルはクルッと半回転してエクレアをルルンの口に入れてあげました。
 「もふ、もふ、もふ。おいちいりゅりゅ〜〜〜♪」
 「ポギャ───!。ゴボゴボゴボ、っぷぁっポ!。しゃいごにょ、しゃいごにょエクリェアぁぁぁ!、たべちゃったポポ!、リュリュン、たべちゃったポポ!、ポギャポギャポ
ギャ───!」
 「ごちそうさまメポ♪」「ごちそうさまミポ〜♪」「おいちかったりゅりゅ〜〜〜♪」
 「ポポたりょうがごしゅじんしゃまなにょに!、ごしゅじんしゃまなにょに!、こんなにょちどい!、ちどいポポォォォォォォ!!」
 エクレアを食べられず、おぼれまくり助けをもとめるポポ太郎の意志には全く関係なく、舟はどんどんと怒突苦ヶ島に向けてすすんで行きました。よかったねぇ、ポポ太郎!。
238名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 22:19:11 ID:eM+/w8M8
>>234-237
乙です。
ポポ畜の馬鹿ぶり、実にムカつきますね〜w

>ポポ畜の腹を思いっきり踏みつけてブチュっと、
>ブチュ───っと潰したい───!!。・・・、スミマセン、取り乱しました。
ワロスw 禿同!
239末期(まつご):2006/03/06(月) 22:31:27 ID:LFTEO/LB
男3「デカイ耳だな、あとで?ごうぜこの耳、けけけ!」 男2「いいねえ!俺は一気に千切りてえぜ!」
ポ「だめポポ!そんなことしちゃいやポポ、ポリュンのおみみさわりゃないでポポ!」
ルルン「ポルンをいじめちゃいやルル、もうやめてルル!」 ルルンが男たちに嘆願する
男「おやおや、この桃ネズミはコイツの事が好きなようだね・・・・・と言う事はコイツがいじめられるのをみるのが耐えられないとみた!」
男4「・・・・・」ガシ! 男4がルルンを押さえつけた!
ルルン「なにするのルル!はなしてルルウ!」 しかし男は顔を押さえ離さない
男「おおいいねえ、そうやって押さえつけてこのポルンとかいう畜生が痛めつけられる様を強引に見させるってわけか。クク!お前は本当に変な性癖があるなあw」
ル「いやルル!いやルルウ!」
男2「それじゃあ始めるぞ、そいつを早く台に乗せろ」
男「ああ、今やるよ」  ポ「いやポポ、いやポポオオ!かえりたいポポ、ポリュンおうちにかえるポポ!かえるポポ!」 バタバタ暴れ必死に抵抗するポルン
バキイ!  ヒギィィィィイイイイイイイイイイイ!!! イギャァァッァァアアアアアー!!!!! 
男が台に強引にポルンを寝かせ腹に思いっきりパンチをぶち込んだ 
男「大人しくしろカス!言う事聞かねえとぶち殺すからな!」  ポ「いたい!ポンポンいたいポポ・・・・・ウワア〜ン!ワア〜〜〜ン!!!」
ルルン「ポルン・・・・うう・・・・ワア〜〜ン!」  あまりの怖さにルルンも泣き出した
男「さて、早速コイツの体を調べるか、まずはそのちょこんと生えたムカツク手をちょん切って中を見物してみようか!」
男3「いいねえ!早くやろうぜ!鋏かペンチもってくるわ」  男2「俺は今すぐぶち殺したいがまあこの豚が痛みにもだえる顔も悪くなさそうだな・・・イッヒッヒ!」
ポ「なにをいってるのポポ、やめてポポ、もうポリュンをおうちにかえちてポポー!」
男3「ホラこれだ、始めるぞ」  男「よし、お前体押さえてろ」 男3がポポの体を押さえつけた
男「それじゃあ行くぞ〜♪」  
バチン!  ポ!ポギャアアアアアァァァアアアア!!! ポギャアァァァアァアアァアアアアア!!!!! ポギャアアアアアアアアアアアーーーーー!!!!
ポルンの左手の先端五ミリほど鋏で切り取った
ル「ルルウ!やあルル!いやルルウウ、ポリュン、ポリュンーー」 男4はルルンの顔を抑え今の光景を目に焼き付けさせた
男3「おお、ドクドク血が出ているなあ、これ骨か?骨まで切っちまったようだなw」
男2「今の表情最高だったな!もっと刻んで叫び声あげさせようぜ!」
男「単純な構造してやがんなコイツの手の中、マアこんな単細胞生物じゃあほねくらいしか入ってないんだろうな、クク」
ポ「ポリュンのたいせつなおててがきれちゃったポーポ!ひどいポポ!おまえらはあくまポポ、じゃあくきんぐポポオ!」
男「ジャアクキングだってよ、ばっかじゃネーのコイツ!テレビの見すぎだなこの能無しは、あははははははは!!」 男達が笑う
ポ「プリキュラたすけて!ひかり、クイーン、ちょうろう、ばんにん、はやくたすけにきてポポー!」
しかしその声は届かなかった・・・・・・・

240末期(まつご):2006/03/06(月) 22:33:42 ID:LFTEO/LB
男「じゃあジワジワペンチで切ってくぞ、体押さえとけよ」 男2,3「わかってるよ」
ルルン「もうやめてルル、ポルンをいじめないでルルー!」  
バチン!  ルギャァァァァァーーーーーー!   男4がルルンの後頭部にパンチを叩き込んだ、そして顔をポルンの元に強引に向けさせた
男「いくぞ〜う!」  バチンバチンバチン!  

イギャァァアアアアアアアア! おててが!ポリュンのおててが! イタイイイイ!! ポギゥアアアアアアアアアアアアーーーー!!

数分後ポルンの左手が五ミリ間隔で切断され血まみれの骨付き肉輪切りが数十個台に残された・・・ルルンはガタガタ震え今にも吐きそうであった
ポ「ジュジュジュジュジュ・・・・・・いじゃいポポ・・・・ポリュンのおててが・・・」
男「はあ、すっきりしたな、」
男2「本当最高だったな!」
男3「さて、止血しないとコイツ死んじまうな。このハンダゴテを使うか」  
男「そうだな、まだまだ死なれても困るしねえ・・・」
ジューーーーーーーーー!  あちゅい!あちゅいいたいポポ!いたいポポギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
いい音を上げ肉の焦げた臭いをさせながら男がポルンの手の止血を始める、ポルンの手は肩辺りで止血され左手は完全に無くなってしまった。その手を眺め男たちはニヤ付く
男「もう九時か、今日はもう遅いな、それじゃあ交代でこいつらを見張るか、俺が今日は見張っておくよ、明日はお前が頼むわ」
男2「しかしいい遊び道具ができたな、いい暇つぶしになるぜ」
男「本当だよなwコイツを捕まえてきて正解だったぜ」
男3「これからはこいつらを寝かせないでジックリ甚振るんだろ、楽しみだなあ、ひひ!」
バシーン!  ル「るぎいいいいいいいい!!」  ルルンを床に力いっぱい叩き付けると男4はさっさと帰っていった。

男「明日は午後三時集合だ、遅れんなよお前ら   
男達「ほいほ〜い!」 
男「さてと、俺もメシ食ってこいつらを見張るか」 そう言うと男は台所に消えていった

241末期(まつご):2006/03/06(月) 22:36:41 ID:LFTEO/LB

ポ「うううわ〜〜ん、うわ〜〜ん、ポリュンのおててなくなっちゃった〜!うわ〜ん!いたいポポ〜!」
ルル「ポリュン・・・・だいじょうぶルル?うう・・・・・わ〜ん」
二匹とも泣き出した 
ポ「うう・・・グス・・・・もういやポポ・・・・こんにゃところからにげるポポ・・・・ルルンいくポポ・・・」  ル「ルル・・・・」 
そういうと二匹は玄関のドアまで歩いていった。 
ガチャガチャ。 しかし鍵がかかっていてドアが開かない・・・・
ポ「ポポ・・・・にゃんでひらかないポポ!かえるポポ、ひかりのそのかえるポポ」  ポルンが耳をドアに当てて外の音を聞いている・・・しかしその時!
男「なにやってるのかなあ〜?」  
ポ「ポポお!いやポポ!こっちこないでポポ、もうかえりゅポポ!ひかりのそのかえりゅ   バキィ!!  ポギャアアアアアアア〜〜〜〜〜!!!
男がドアに当てていたポルンの耳を足でゴリゴリと踏みつける、ドアと足に耳を挟まれ痛みに泣きながらバタバタするポルン
ル「ルルーやめるルルー!」 ルルンが男の片足に飛び掛った
ボキイ!  るぎゃぁぁぁぁあああああああああああ!!!!  男はルルンの顔面を片足で蹴飛ばした、歯がニ三本折れたようだ!
ル「るぎい・・・・」  ピクピク・・・・ 痙攣するルルン 
ポ「リュリュン!リュリュンになんてことするポポー!ひどいポポ、おまえはあくまポポー!」 
男「お前のような能無しに言われたくねえな、くたばれカス」  ボキイ!  ぽぎゃアアアアアアアアーーーーポギャーーーーーーーーーーー!!!!
耳を踏んづけた状態でポルンの顔面を思いっきり蹴飛ばす。 ブチ!という音がして押さえていた耳が半分裂けた!
男「ヒヒヒヒヒャははははははっははははははは!!!もうお前らは逃げられねえんだ!覚悟するんだな、ははははははは!!!!」
薄れる意識の中でポルンは男の高笑いの声を聞きながら気を失った・・・・

その日の夕方
ひかり「なぎささん、ほのかさん、ポルンとルルンが見当たらないんです、どうしましょう・・・・・」
なぎさ「ええ!本当なの?それは困ったね・・・・」
ほのか「とりあえず別れて探しましょう」
シークン「シークンも探すですう」
ほのか「お願い、それじゃあ行きましょう!」
みんないなくなったポルン、ルルンを探しに出かけた

242名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 23:31:02 ID:eM+/w8M8
>>末期(まつご)
あまりにも外道すぎる、この男どもw
被害者がポポ畜ルル畜以外だったら、思いっきり引いていたところだ(汗)
243名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/07(火) 00:56:31 ID:yeQCgQ33

  ∧_∧            . ,'
 ( # ゚Д゚)    スパーン ,..;,'
⌒⊃  /~)     M  ,.;':':,'      MM
 \ ⊂(⌒二フフフ > −=≡ (λ(;^;q゚;)イ)  ぽりゅんだポポ♪
   〉   _ノ      ; ';.,.;.,`.      ,; ','      
  < <´        "ヾn,;,o~
   レ´


        

   /`´ ヽ.  ズッパーーーン!!!
  /ノノ))ヾヽ\        MM
  从#゚Д゚ノ// −=≡ (ス(;;q^;)イ)  ぽりゅ〜ん♪
 ∠=⊂彡☆Σ ;:';';'       ;':;';';'
            ヾn,;,o~
244キターーー・侍:2006/03/07(火) 13:14:20 ID:LpSVqHEp
お前ら、鬼畜氏ね。
245名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/07(火) 13:29:24 ID:lG//Ns+L
>>244って、授業中に教科書の隅っこに女の裸の絵描いて、一人でハァハァしてるリア厨みたい…。

※これで自分は誰よりも心が真っ直ぐだと信じてるんだろうから、親御さんも大変だね
246名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/07(火) 13:43:05 ID:wSpciQS6
>>237
ポポ太郎むかつきますね〜、それと同じくお供の自己中連中もむかつきますねw
こいつら全員鬼の餌食になってしまえw

>>245
こういうのはかまうと付け上がるので相手にしちゃ駄目ですよ。
247末期(まつご):2006/03/07(火) 17:19:32 ID:p4dceKms
次の日、午後三時になり男三人が家に来た、ポルンとルルンはあの後飯を食べた男に蹴り起こされそれから一睡もしていない
男2「あれから変わったところはないか?」
男「別にないよ、まあこいつらは寝かせていないけれどな」
男3「ほほう、それはしんどそうだなあ、ヒヒ」
ポルン「ポリュンおねむするポポ、ねんねするポポ」 そう言うとポルンはコミューンに変身し眠ろうとした
ル「ルルンもおねんねしゅるルル」 ルルンも真似してコミューンになった
男「おお!コイツこんなものになれるのかよ!こりゃあいいぜ」
男2「わかってるだろお前ら・・・・一斉のせでいくぞ!」 
男「ああ、わかってるよ!いくぞ、いっせいの・・・・・」

せ!!  バキ!!!  ポンギャァァァァアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!  ルンギャァァァァアアアアアアアアアアアアアア!!!!!

男達はコミューンになって貝のように閉じて寝息を立てているポルンとルルンを思いっきり踏みつけた!背の部分が壊れめり込み回線が少しショートして火花が散った
ポ「ぎゃああああああああ!!!!いたいポポ!ぽりゅんのからだがいたいポポーーーーーー!!!!」
ル「るぎゃああああああああああ!しんじゃうルル!ルルンしんじゃうルルーーーーー!!!」
男達「ひゃははははははは!ばかみてー!死んじまえてめえらなんか」
ボン!ポルンが縫いぐるみ形態になった。
ポ「ひどいポポ!しんじゃうポポ!なんでこんなことするポーポ!」
男「それはお前らがムカつくからだ、死ね」
ポ「しねなんてひどいポポ、ポリュンたちがいったいなにしたっていうのポポ、ポリュンなにもわるいことしてにゃいのに・・・・」
男「お前のその態度と喋りだけでもう胸糞悪いんだよカス!」 バシ! ポギャァァァァッァァァー!!! ポルンの顔面を蹴飛ばした
男2「おい、この桃色ねずみの携帯なんかおかしいぜ」
ル「ルルルルウウウ・・・・ピイピイーーー」  
ポ「ルルンどうしたポポ?ヘンになっちゃったポポ?」
男3「さっきの蹴りで回線がイカレタんじゃねえの?ククク!」
ポ「ひどいポポ!ルルンをもとにもどすポポ!」
男「ああいいぜ・・・・ええとここの壊れた所から飛び出ている線を持ってと」
ぶちぶちぶちちーーーーーーーーーー!!!!  ル「ルギィヤアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーー!!!」  
ポ「リュリューン!なにしゅるポポ!へんなことしちゃだめポポお!」
ルルン「ピーーーーーーー・・・・ごはんごはん・・・・・ぽりゅん・・・・・ああ”・・・・」
男「ははは!壊れやがった!こりゃ回線をブチギッたせいかな?ひひひひいひ!」
ボト! コミューンルルンを床に叩き落とす男、ルルンのそばに素早く寄り添うポルン
ポ「リュリュン!ちっかりするポポ!もとにもどるポポ」  その言葉にルルンが縫いぐるみになったがルルンの様子がおかしい
ル「ポポ・・・・ポリュ・・・・ん・・・・・・くるち・・・・ピーーーー」
ポ「リュリュン。ちっかりするポポ、しっかりしゅるポポ!」
男「おい、そこのポルンとかいうネズミ、お前何か芸しろ、俺たちを楽しませろ」
ポ「ひどいポポ!リュリュンがなにちたっていうポポ、おまえたちはあくまポポ!」
男2「早くやれチンカス!」  バシ! ポギイイイイイイイイイ!! バン!! 男2が後頭部を蹴飛ばす、ポルンは吹っ飛び壁に体をぶつけた。
ポ「いたいポポいたいポポー!しんじゃうポポオー!うわ〜〜〜ん!うわ〜〜〜ん!」
男2「そのうるせえ泣き声をやめろっていってんだろ・・・・本当に殺されてえ様だな・・・・・」  シャキン 男は刃物を取る出しポルンに近づけた。
ポ「ポ!ポポポポオポポオオオ・・・・・」  あまりの恐怖と恐ろしさにポルンは青ざめガクガク震え泣き止んだ
248末期(まつご):2006/03/07(火) 17:20:52 ID:p4dceKms
男「さあやれ!早く」
ポ「ポポ、ポリュンげいなんかできないポポ・・・・・」
男「ホントしょうがねえ豚だな、芸も出来ねえのかよ、しょうがねえ、最近流行ってる耳がでっかくなっちゃったっていうのあるだろ、それやってみろ、それぐらい知ってるよな」
ポ「ポポ・・・・わかったポポ・・・・」 ポルンは左耳を手で小さく纏めた、そして
ポ「ポポ・・・・・おみみがでっかくなっちゃったポポ・・・・・・」  パッと手を離し折りたたまれた耳が元に戻る
男「はははは!こりゃ傑作だ!ホントにでかくなったみたいだな!」 男達はゲラゲラ笑う
ポ「ポポ・・・・・」
男2「もう終わったんだから早く耳を小さくしろよ、ホラ早くしろ!」
ポ「ポポ!これがポリュンのおみみのおおきさポポ、ちいさくなんかできないポポ」
男2「それじゃあでっかいままだって言ってるだろうがあ!はやくしろ!できねえんなら俺が小さくしてやるうう!」
ポ「ポギャーーーー!!!おみみもっちゃだめポポー!ひっぱりゅなポポ、いたいいたいポポおーーー!」 男はドンドン力を入れる
男2「早く小さくなれ!はやくううう!!!」 ポ「やめるポポ!いじゃいいじゃいいいい!!!!あ゛あ゛ーーー!!!」 

ブチ!ブチブチブチブチーーーーー!!!!  ポギャァァアァァァーーーーー!!!!  

ポルンのおみみが根元から千切れてしまった!
男2「ふう、ふう、これで小さくなったな・・・・・よし!」
男3「はははは!お前それじゃあ小さくなったっていうより無くなっちまったじゃねえかよ〜w」
男2「んああ?ああそうか、まあどうでもいいや、くくく!」
ポ「ふじゃけりゅなポポ!ポリュンのおみみがとれちゃったポーポー!はやくちゅけりゅポポ、ちゅけるポポ・・・うう・・・・うわあああああん!」 メソメソポルンが泣き出した
ルルン「ううう・・・・・ポ・・・・ポリュン・・・・・・」 今の一部始終を男4に顔を押さえつけられ無理矢理見せられたルルンの目には涙が大量に溜まっていた・・・・・
男3「仕方ねえなあ、それじゃああれでくっ付けてやるよ」 そういうと男はハンダコテを持って来た、そしてポルンの耳を千切れた場所に近づけ
ジューーーーー!!!  アギャアアアアアアアアアアアアアアアアア! 男はハンダの熱で焼きながら耳をくっつけようとしている!
男3「おい暴れるから押さえつけとけよ!」
男「わかってるよ」
ポ「あじゅいあじゅいいいい!やめてポーポ!しょんなことしたらやけどしちゃうポポアジャウイイイイイイーーーーーーー!」
ル「ウウウウ!もういやルル、もうみてられないルルウーー!」 ルルンが目を瞑る
バキ! ルギイイイイイイイイイイイイイ! 男4がルルンの頭をぶん殴り眼球をこじ開けさせ無理矢理その行為を見つめさせる、ポルン好きなルルンには最悪の展開だ
男3「中々付かないな、ああじれってえ!」  ジューーーーーーーーーーー ポギイイィィィィィィイィィィイィイイ!
男「おいおい焦げ臭いし変なにおいがするぜ」 男3「もう少しだ、我慢しな」
男3「・・・・・・・・中々難しいなこの、付け!早く付けこのくそみみがああああああああああああああ!!!!」  
グサア! ポギィィィィイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!  男はポルンの耳が切れた傷口にハンダコテを突き刺した
ポ「アジイイイイイイイイイイイ!!!にゅいてポポにゅくポポオオオオオオオオーーーー!」  ポルンがそこら中を駆けずり回る
スポ   ハンダが抜けた   
男3「この糞耳が!」  バチ!  ポギいい! ポルンに耳を投げつけた
ポ「いたいポポあちゅいポポ!えーーーん!えーーーーん!!!」  ポルンの耳は取れたままだ
男「まあこの耳はもうくっつかねえな、クク」
ルル「ルルう・・・・うえ〜〜〜ん!」 ルルンが泣き出した
男3「はあ、面白かった、もうこんな時間か、夕飯でも買ってくるか、留守番は誰がする?」
男「そうだな、それじゃお前頼むわ」
男4「・・・・・」
男「お前はいつもの買ってくればいいんだろ、それじゃあいってくらあ」  そう言うと男達は出て行った
ポ「うううううううう・・・・・ポリュンのおみみ・・・・ぽりゅんのおてて・・・・・・」 
ポルンは千切れた自分の耳を見つめうらめしそうにめそめそしてばっかいた・・・・・
249末期(まつご):2006/03/07(火) 17:22:16 ID:p4dceKms
暫くして男達は帰ってきた、手には弁当となにやら色々入っている
男「お待たせ」 男達は買ってきた弁当やらジュースやらを食べる
ポ「うう・・・・・おにゃかへったポポ、ポリュンにもなにかたべるものちょうだいポポ・・・・」
男「ん?ああそうだったな、今もってきたんだ」  そう言うと男はビニール袋に入ってるものを紙の皿にあけた
ポ「ポポオ!にゃにこれポポ」  
男が出したのは色々な虫の死骸だった! 
男「ホラ色々あるぞ〜♪ゴキブリやゲジゲジ、蚊に便所虫、蛾などバリエーション豊富でよかったな〜♪クク!」
ポ「いやポポ、こんなものたべられないポ〜ポ!ハンバーグがたべたいポポ、はんばーぐもってくるポポ!」
バン! イダイーーーー! ポルンを蹴飛ばし壁にぶつけた
男「なにがハンバーグだ・・・・・俺の持って来た飯が食べられねえのか?ふざけるんじゃねえ!食え!」
ポ「ポポ・・・・もうぼうりょくはやめてポポ・・・・そょんなのポリュンたべられにゃいポポ・・・・・おうじさまがそんなものたべられないポポ」
男2「はあ?なにが王子様だ、まだ寝ぼけてんのかコイツ!」
男3「無理矢理食べさせようぜ、ひひひ」 そう言うと男はポルンの口を持ち強引に開けさせた
ポ「ポリュ〜ン!だめポポ、そょんなことしちゃだめポポ!たしゅけて!にゃぎさ!ほにょか!ひかり!たすけてポポーーーー!!!」 

その時丁度探していた三人はポルンが捕まっている家の前を通っていた、しかしポルンの声は三人には届かなかった・・・・・・
男「それじゃあ行くよポルンちゃーん♪」  モガ!モガあアアアアアアアアアアアアアアーーーーーー!  ポルンはゴキブリや毒蛾、ゲジゲジなどを沢山口の中に入れられた
ル「ポリュン!ポリュ〜ン!!」  
ポ「いやじゃ!いやじゃあ!!」
男3「吐き出させねえ様に口を押さえてと」 
男「ホラ早く飲め!飲み込め!」  ポ「いや!いやじゃあああああああああああ!」
ボコオ!  もぎいいいいいいいいいいいいい!!!  男は飲み込ませるためポルンの腹をぶん殴った! ゴクン!ポルンは飲み込んでしまった・・・
男「おおよちよち〜飲み込みまちたか〜よかったでちゅね〜w」
ポ「わーーーんわーーーーん!たべちゃったポポお!もういやポポ!もういやああああああーー!!!」
男「だめでちゅよ〜♪まだまだ沢山ありまちゅからね〜♪沢山食べないと大きくなれまちぇんよ〜♪」  
ポギ!ポギィィイイイイイイイイイイイイイ!!!!  ポルンの悲鳴が部屋一杯に木霊した
男2「さあルルンちゃんも食べまちょうね〜♪」  ルルン「いやルル!いやルルウ!!  ルギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

ルルンもポルンと同じ方法で食べさせられた・・・・・・・お腹が膨れた二匹は目も虚ろに横たわりボーとしていた
男「それじゃあ今日はこれまでとするか、今日は誰が見張ってるか決めようぜ」
男2「俺は今日はダメだわ」 男3「俺も」
男「しょうがねえなあ、お前はどう?」 男4「・・・・・いいよ」
男「よし決まりだな、これじゃあ頼むぜ、明日は朝七時集合だ」 そう言うと男達は帰っていった

250末期(まつご):2006/03/07(火) 17:41:49 ID:p4dceKms

二時間ほど経過した時だった
ポ「ポポ・・・・ひどいポポ・・・・おにポポ・・・・・おにポポオ!」 ポルンがブツブツ呟きだした
男4「・・・・・・・・」
ポ「おまえりゃはおにポポ!ポリュンたちにこんにゃひどいことちて!」

男4「・・・・」
ポ「どうちぇよわいものにちかこんにゃことできないんだポポ、ひきょうポポ、ひきょうものポポ!」
男4「・・・・・・・・・ああ?・・・」
ポ「おまえらにゃんかひきょうもののあちゅまりポポ!しゃっしゃとポリュンとリュリュンをおうちにかえすポポお!」
男4「・・・・・」
ポ「どうしぇひとりじゃにゃんにもできないやちゅらポポ!」
男4「・・・・・・おい・・・・どういう意味だ・・・・・」
ポ「おまえのことポーポ!」
男4「・・・・・・・おれが一人じゃなにもできないって???できないって!?!」  
ポ「ポ!なにおててつかんでりゅポポ!はにゃすポポ!はにゃすポポ!」
男4「おれが何もできないってえええええええ!!!」 ポ「ポ!ちかりゃがだんだんちゅよくにゃってりゅポポ!だめポポ!ちぎれちゃうポポ!おててがちぎれちゃううううう!!!!」
男4「おれがあああああああああああああ!!!!!!!」  ポ「ぽ!ポギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
ブチッ!ブチブチ!!−−−−−−−−!!!!  アギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
ポルンの右手が?ぎ取られてしまった!
ポ「ギャアアアアアアアアアアアア!!!ぽりゅんのおててが!おててがああーーー!!」 血がドクドク噴出す
ルルン「ルル・・・ウ・・・・・ぽりゅ・・・・・ン・・・・」 あまりの突然の出来事にルルンは失神寸前だ
ポ「たしゅけてえ!だれかたしゅけてポポーーーーー!!!!」
その時外ではシークンがポルンを探しに飛んでいた

シークン「全然見つからないですうー。本当に困ったですう〜!」
丁度この家の横を飛んでいたのだが窓が締め切られていてこの家は防音住宅なのでポルンの声はシークンに届かなかったのである

男4「俺がなんにもできない人間だって言ったなあ!ならもっとできる事を証明してやるウウウウウウウ!!!!!」  
ポ「アギャアアアアアアアアアアーーーー! おあしまでとっちゃだめポポ!あぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!
ブジイ!!ブジブジーーーー!!!  イギャアアアアアアアアアアアアアアアアーーーー!!!
右足が引きちぎられた  
ブチュー!! ボキイイイ! ポギイイイイイイイイイイイイイ!!!! 男がポルンの腹に足から飛び乗った、やな音がしてアバラがニ三本へし折れたようだ!尻から内臓が飛び出る
ポ「ひぎゃああああああああああ!くるじい!いだい!ひい!ひい!」
男4「ふん!ふん!」  ボゴ!ボゴオ!!  イギ!イギイイイイイイイイイイイイイイーーーー!!!  男はポルンに馬乗りになると顔面を両手で殴打する
ルルン「しんじゃうルル!そょんなにやったらポリュンがしんじゃうルルウーーーー!!!」 ルルンが必死に男にしがみ付き引き離そうとする、しかし・・・
バシ!! るぎいいいいいい!!! 男はルルンを攫み壁におもいっきり叩き付けた!そして又ポルンを殴りつける、それは朝方まで続けられた・・・・・・・

251末期(まつご):2006/03/07(火) 17:42:33 ID:p4dceKms
次の日の午前七時・・・・・・
男「あいつに見張りまかして大丈夫かな?」
男2「ん?なんでだ?」
男「あいつ変な事にプライド高いから一度切れると見境ないんだよ」
男3「へーそうなんだ」
男「変な事になってなきゃいいけど」  ガチャ 男がドアを開ける
男「うわ!クッセえ!どうなってんだこりゃあ!」 部屋の中は異臭で充満していた、男達が見つめるとポルンが台に乗せられ右手と右足、そしてシッポが引きちぎられていた。顔面は殴られ腫れてボコボコだ!
ポ「ポ・・・・・・・・ポリュン・・・・・」 
ルルンは部屋の隅で失禁し放心状態でガクガクしている・・・
男「おい何があったんだよ」
男4「・・・・・・・・・・」
男「ふう、まあ想像通りの事があったんだろうな、まあいい、まだまだ遊べるからなあ・・・・クク!」
男2「おいおい!そこら中にウンコが垂れ流しになってるじゃねえか!何だよこれ!」
男3「この馬鹿が垂れ流したんだろ、本当に糞ネズミだなこのカス!」  バキ!  ポギイイイイ! 
男「さてと、それじゃあ早速今日も始めるかお前ら」 
男3「おい糞ネズミ、漏らした罪は重いからな、覚悟しておけよ」
ポ「・・・・・・・・・・・・・・・」
男2「早速残った耳と左足を虐めていくか、ケケケ!!」
男達は昨日のようにポリュンの残りの部分をいじめていった」
ポ「ポギィイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!しんじゃう!もうしんじゃうううううううウウウウウーーーーーーーーー!!!!!!!!」
あんよをペンチで細かくジックリ甚振るように切っていく、神経の痛いところを見つけ容赦なく刺激していく、その攻撃にポルンは耐えられず何度も何度も悲鳴を上げ失禁し糞尿を垂れ流す
男4はルルンの目をこじ開け大好きなポルンがいじめられていく姿を何度も何度も脳に焼き付けさせた
ポ「いやポポ・・・・もういやあ!」  ポルンが片耳で反射的に目を隠した、そのムカツク光景を見た男達は更に怒りを燃え上がらせる
バキイイイイイイイイイイイイ!  ポギイイイイイイイギャアアアア!! ポギャアアアアアアアアアーーー!!ぽぎゃあああああああああああ!!!
目を隠す耳を男2がおもいっきりぶん殴った!その勢いで隠していた片目の眼球に拳がめり込み眼球が潰れ硝子体が飛び出した!
ポ「ギャアアーーーーーーーーーーーー!!!! おめめがアアアアアアアアアアアアーーーーーーーー!!!!!!!」 目を失った痛みと恐怖にバタバタ暴れる
男3「いいねえ♪スカッとするねえ!!今の攻撃♪」
男2「この糞ガキイ!その目を隠す仕草を止めろってんだろが!ホントムカつくぜコイツ!今すぐ包丁でぶっ刺してぶっ殺そうぜ!!!」
男「まあ待て待てwもう少し遊んでからな♪」
男3「マダマダ遊び足りねえしな♪」
ポ「ぽぎ!ぽぎぃいいいいいいいい!!!!」
じわりじわりポルンのあんよを切っていく男達、ニヤニヤ笑う男達に見つめられながらあんよが段々なくなっていく光景を見せ付けられるポルンとルルンは段々精神が崩壊していくのであった
ポ「ポギイイイイイ!!ひかり!にゃぎさ!ほにょか!プリキュラ!リュミナスー!!」 届かぬ切ない声を撒き散らしポルンが苦悶の表情を上げ痛がる
その攻めは深夜まで続いた・・・・・
252【ポポ太郎】:2006/03/07(火) 20:02:30 ID:pYAXI8Qw

 さて、そろそろポポ太郎ご一行さまは怒突苦ヶ島についたのでしょうか。おや、どこにもいないですねぇ。まだ到着していないようです。どこにいるのか捜してみましょう。
 ・・・。おやおや、まだ湖の半分も来ていないようですねぇ。それにどうした事か舟がおだやかです。エンジン、もとい、ポポ太郎が全く動いておらず、湖にぷかっと浮いてい
ます。どうしたんですか?。
 「どうしたもこうしたもないメポ。POMAHAが変な要領をつかんで、湖に浮いたまま動こうとしないメポ」
 なるほど、しっぽが固定されているので、動かないで静かに浮かんでいれば、溺れる心配がないことに気がついたんですね。
 「そうメポ〜。困ったものメポ。突っついてもしっぽを叩いても動こうとしないメポ、これでは怒突苦ヶ島に行けないメポ〜」
 「ポポたりょう、うごかないポポ。もうおにたいじなんちぇいいポポ。おふねうごかしゅならメップリュたちがこぎゅポポ」
 「こんな調子メポ〜」
 困りましたね。これではお話しが進みません。分かりました、何とかしましょう。
 「ちょっとまちゅポポ!。なんとかしゅるって、なにしゅるポ・・・」
 ツンツン。
 「ポ、ポポぉ?」
 ツンツンツン。
 「ポポ!、ポポ!、ポポ!。なにかがポポたりょうをちゅっちゅいてりゅポポ!」
 ツンツンツン、ガブ!。
 「ポギャ───!、ポギャ───!、ポギャ───!。かじっちゃポッポ!、なにかいりゅポポ!」
 ポポ太郎さんのために、かわいいお魚を用意してみました♪。
 「おしゃかな?。いたいポポ!。おしゃかなってなにポポ!。かじりゅなポポぉぉぉ!!」
 ポポ太郎さんが舟旅で寂しくないよう、コイ目カラシン類の淡水魚を湖に放してあげました。
 「かりゃちん?、たんしゅい?。しょれ、なにポポ?」
 えー、一般的に「ピラニア」という名前でとおっている魚です。
 「ちらないポポ!。いちゃいポポ!。しょにょおしゃかながなんでポポたりょうをちゅっちゅくポポぉ!?」
 肉食ですから。
 「ポ?、ポポ?。にくしょくって、にくしょくって、ましゃか!」
 ポポ太郎さんがおいしそうだから突っついているんじゃないですかぁ。逃げないと食べられちゃいますよ〜〜〜w。
 「ポギャポギャポギャ───!、みじゅうみ、あぶなくないっちぇいったにょにポポ!、いったにょにポポォォォォォォ!!」
 一言も「危なくない」なんていってませんよ〜。おとなしい魚が多いとはいいましたが、全然いないとはいってないですよ〜。
 「ちどいポポォォォォォォ!!。いたいポポ!、かじりゃれちぇりゅ!、おみみ───!、ポギャンギャッポ─────────!!」
 舟はこれまでにないスピードで怒突苦ヶ島に向かって進んで行きます。ヨカッタヨカッタ、これで物語が進みます。
253【ポポ太郎】:2006/03/07(火) 20:04:25 ID:pYAXI8Qw

 舟は無事に怒突苦ヶ島についたのですが、ポポ太郎エンジンは、うわ、すごいですねぇ。両耳の半分くらいがなくなってしまっています。必死になって逃げたのでしょうが、ピ
ラニアのお食事になってしまったようです。
 「グシュ、ギュシュ───、ポポたりょうにょおみみ、ガジガジポ〜ポ!、ないないポ〜ポ!!」
 無事に着いたんだからいいじゃないですか。
 「いいわけないポポぉぉぉ!。ポポたりょうにょかわいいおみみ、かえちちぇポッポポぉぉぉおぉぉぉっ!!」

 メップルたちは舟を降りたのですが、ポポ太郎はまだしっぽで舟に固定されています。メップルが近寄ってかすがいを外そうとしていますが、なんか大変そうですね。
 「取れないメポ〜。カナヅチでしっかり固定したから、全然抜けないメポ。釘抜きは持ってないし、どうするメポ」
 ミップルとルルンも手伝ってかすがいを引っぱってみましたが、やはりビクともしません。
 「ポポたりょうをたしゅけちぇポポぉぉぉ!、こにょままはいやポポぉぉぉ!!」
 「はずれないものはしかたがないメポ」
 「しょんなこというにょは、ゆりゅしゃれないポポぉ!。なんとかしゅるポポ、めいりぇいポッポ───!!」
 「分かったメポ、命令とあらばしかたがないメポ〜。最後の手段でいくメポ!」
 「ポポ?、しゃいごにょちゅだん?。なにポポ、どうしゅるポポ?」
 「ミップルとルルンも手伝うメポ!、こうするメポ!」
 メップルがポポ太郎の右耳のつけ根を、ミップルとルルンが左耳のつけ根を持って思いっきりポポ太郎を引っぱりはじめました。
 「いたいいたいいたいポポ───!。ぴっぱりゃらないでポポ!、だめポポ!、ちっぽが、ちっぽがポポ───!」
 メップルたちはポポ太郎が痛がるのもお構いなしに引っぱりまくります。
 「我慢するメポ!。これしか方法がないメポ!。もう少しすればしっぽがかすがいからスルっと抜けるはずメポ!。ミップル、ルルン、思いっきり引っぱるメポ!」
 「ミポォォォォォォ───!」「りゅりゅりゅりゅりゅりゅ───!」
 ポポ太郎のおしりから出ているかわいいしっぽは、三匹に引っぱられて指ではじいたらとてもいい音が出そうな弦のようにビンビンに張りつめています。おや、しっぽの先の丸
い部分がつぶれはじめ、ゆっくりとかすがいと舟板の間をすり抜けはじめました。もう少しで抜けます、はずれます!。ガンバレ!!。
 「分かったメポ!、もう少しメポ!、抜けるメポ!。ミップル、ルルン、一気に引っぱるメポ!」
 「分かったミポォォォォォォ!」「りゅりゅぅぅぅぅぅぅ!」
 「ポギャポギャポギャ!!」
 ブチ!!。
 あ。
 「あ、メポ」「あ、ミポ」「あ、りゅりゅ〜」
 「ポッポッポギャァァアァァアアアアッァァッァアアアァァァァァァ───────────────!!」
 張りつめていた力が急になくなって、メップルたち四匹は勢いで後の方へ飛ばされて、おしりからでんぐり返ってしまいました。
 「痛いメポ───。でもこれでポポ太郎のしっぽは抜けたメ・・・。メポぉ?」
 「ちっぽぉぉぉぉぉぉ、ちっぽぉぉぉぉぉぉ!!」
 ポポ太郎がしっぽしっぽとさわいでいます、どうしたのでしょう、無事に抜けたのではないのでしょうか。おや、どうしましたメップルさん?。
 「抜けたメポ」
 それはよかった。
 「そうじゃないメポ!。舟をよく見るメポ!」
 どれどれ。うわ!。舟板とかすがいに何かはさまったままです。これは!。どうやらポポ太郎のしっぽのようですねぇ・・・。そうすると・・・。あちゃー。やっちゃいました
か。ポポ太郎のおしりにあったはずのしっぽは見事にそこで切れてなくなり、根元のところでまあるく血がにじんじゃってます。取れちゃったようですね。
 「ポギャポギャポギャ───!。とれちゃったじゃないポポ!、ポポ!、ポポぉぉぉ!!。ポポたりょうにょかわいいちっぽが!、ちっぽがとりぇちゃったポポ!、ブチっちぇ
いっちぇないないポポ!、ポギャァァァァァァ──────!!」
254【ポポ太郎】:2006/03/07(火) 20:07:03 ID:pYAXI8Qw

 ポポ太郎、怒突苦ヶ島の大地に立つ!。
 メップル、ミップル、ルルンというすばらしいお供を従え、ようやく諸悪の根源、鬼たちのいる怒突苦ヶ島に到着しました。そのりりしい姿は・・・。りりしい・・・。えー、
その姿は、幼少のころにつけてもらった金の折り紙の兜が湖の水でしめって取れてしまい、兜の接着跡だけがカッパの皿のようにまあるく残った頭と、ピラニアのお食事になって
かろうじて残った両耳に、しっぽがなくなったなさけないケツをさらした勇者そのものでした。
 「どこがゆうちゃポポ───!!」
 まあまあ、過ぎてしまった事をとやかくいってもしょうがないです。ね、ポポ太郎さん。
 「しょうがなくないポポぉ!。おまえがちてるポポ!。おまえがポポたりょうをこんなめにあわしぇちぇりゅポポ───!。しぇきにん、とっちぇポポ───!」
 ンな事いわれても・・・。あたしゃしがないSS書きですから〜。
 「だったりゃ、こりぇかりゃポポたりょうにょかちゅやくをちっかりかくポポぉぉぉ!。おにをバッチャバッチャとたおちちぇ、モチェモチェになりゅポポたりょうをかくポポ
ぉぉぉ!!」
 ・・・。わがままですねぇ。分かりました、努力「は」しましょう。努力「は」。
 「ポ───。いまぴとちゅちんようできないけど、ほんと、よろちくたにょむポポぉ?」
 はいはい、がんばって「は」みましょう。がんばって「は」ね。

 「誰か来たザケンナー」
 「何、誰ザケンナー?」
 「変なのか四匹向かってくるザケンナー」
 「どれどれ。本当ザケンナー、困ったザケンナー。あのお方とバルデス様たちは熱海に温泉旅行中ザケンナー」
 は?、温泉旅行ですか?。
 「そうザケンナー。慰安旅行にでかけたザケンナー。って、あんた誰ザケンナー?」
 細かいことは気にしないように。それよりお二人は留守番ですか?。
 「よくぞ聞いてくれたザケンナー!!。誠心誠意、献身的にあのお方を日々お世話している自分たちを留守番に置いて行ってしまったザケンナー!!」
 「温泉、入りたかったザケンナー」
 「姿かっこうが人間っぽくないからって、怪しまれるからって、置いていくことないザケンナー!!」
 いや、その姿で熱海の街をうろつかれたら、充分怪しいですって。
 「思い出したら段々腹が立ってきたザケンナー!。館に近づくふとどき物は血祭りにしてやるザケンナー!!」
 「徹底的に殺っちゃうザケンナー!」
 ・・・。あやー。余計なこといっちゃったかな。ま、いいか。
255名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/07(火) 20:19:09 ID:pPNDvTmt
>>251
すばらしすぎる大長編作GJです!!
徐々にポポ畜ルル畜が精神崩壊していくのが、これから楽しみです。
僕も、この男達4人組と心を一つにしながら読んでいます。
もう、このSSの中にはいってポポ虐をエンジョイしたい気分になってます。
助けなど来るはずもないのに、無駄に叫ぶポポ畜にマジむかつきます。
これからも、じわりじわりと、ねちっこくポポ虐ルル虐をお願いします!
256名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/07(火) 21:29:28 ID:yeQCgQ33

.         ,/`´ ヽ
         / ソノノ从)  さあみんな、お待ちかねのダルマタイムだよ!
         从j ゚ー゚ノ   
          MM   ギリギリ  これにゃんてあしょびポポ?
     ⊃( スΞ(;;0^;)Ξイ )⊂    にゃんだかぽりゅんたのちいポポッ♪
. , 、  ,、       )|(   メリメリ ,   、 
. (゛・ω・)⊃゙c=(''''''')=っ ⊂ゝ(・u ・,)ソ  そぉれメポー!
           || l ||  ミシミシ       そぉれミポー!
.          u o u   
         ∩ ∩ ∩∩
     〃´ ̄`ヽ    ,;r−ー‐、
     !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;) .  ,fメ∝∝∝}
     |;;;;;;;;;;;;!il i   §ト、,.,...,..,ノ

  もっと強く     はいっ!ほのかさん!
  ひっぱって!




.            ,/`´ ヽ
            / ソノノ从)  何でこんなにうれしそうなのよ、こいつ!
            从j ゚ー゚ノ   
.               MM    ブチビチブチーン
      ⊃(ス ;':':;';':;:':; (;>0^;) ;':':;;'';:':'; イ)⊂     だりゅましゃんだポポ♪
. , 、  ,、          )|(           ,   、 またあしょんでポポッ♪
. (゛・ω・)⊃゙c ;'::,';':;';; (''''''') ;':;';:;';:'; っ ⊂ゝ(・u ・,)ソ  
.            ;:;  ;;  ;:;              何かムカつくメポ…
.            u  o  u              何かやるせない気分ミポ…
           ∩ ∩∩ ∩
      〃´ ̄`ヽ      ,;r−ー‐、
      !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;) .    ,fメ∝∝∝}
      |;;;;;;;;;;;;!il i     §ト、,.,...,..,ノ

  何かやりがいがないわね、   所詮は神経のないぬいぐるみなんですよ、
  このマゾ淫獣!!         ほのかさん!
257名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/07(火) 21:35:27 ID:yeQCgQ33
>>ポポ太郎
アホなポポ畜のブザマな痛めつけられっぷりが実に楽しいですね〜w

>ポポ太郎さんのために、かわいいお魚を用意してみました♪
>ポポ太郎さんが舟旅で寂しくないよう、コイ目カラシン類の淡水魚を湖に放してあげました。
今回結構解説者がいい味出してますね〜。こういうのもいいですね♪


>>末期(まつご)
男達の鬼畜ぶり、極悪非道ぶりがいいですね〜。
本来なら眉をひそめたくなるほどの凶行なのに、彼らを咎める気にならないのはなぜでしょう?w
むしろ応援してやりたくなります。いいぞ、もっとやれ!
しかも不思議な事に、ポポ畜には全く同情心がわきません!
258名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/07(火) 22:08:14 ID:yeQCgQ33

       MM
  。・゚・(ス(;>q^nイ)    おくびがいたいポポ♪
       ';:':;';
      "ヾn,;,o~  ブッチーン


       MM
  。・゚・(ス(;>q^i)イ)    おくびがとれちゃったポポ♪
.      n';:':;';n
      "ヾn,;,o~  ブッチーン



       (;^q;,)・゚・。   ぽりゅ〜〜〜〜〜ん♪
       ';:':;';
        ヾ.,,;,,:゙  ブッチーン



        MM

   :';(ス;':';(,i;0^):';':イ)':;  ばらばらポポ♪ばらばらポポ♪
      c:';: .';:':;'; ;':,っ
   o-;': :';(;:';';,)
       ;':; ';:;    ブチビチブチーン
       u u
259名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 01:02:34 ID:LotkEtfr
>>258
嬉々としてやられているように見えるぞw
260名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 05:19:18 ID:R5hxGf7G
あれ?
>>247でおかしくなったルルンが、>>248ではまともになっているのですけど???
261【ポポ太郎】:2006/03/08(水) 19:52:52 ID:nnknKOGW

 ポポ太郎ご一行はようやく目的の場所にたどり着きました。ここが怒突苦ヶ島の鬼の本拠地、洋館のようです。
 「ちゅいたポポ!。ここでおにたちをたいじちて、ポポたりょうはモチェモチェになりゅポポポポ───♪」
 バタン!。
 洋館のドアが勢いよく開かれました。中からは執事の恰好をしたでっかいのとちっこい、まっ黒な生物が出てきました。
 「お前たち、ここに何の用ザケンナー!」
 「ここはお前たちの来るところじゃないザケンナー。帰るザケンナー」
 「おまえたちがおにポポ!?。ポポたりょうにょなまえはポポたりょうポポ!。おにをたいじちにきたポポ!。かくごしゅるポッポぉ!」
 おお、何と勇ましいポポ太郎でしょう!。ルルンの影にかくれて・・・?。ルルンの影にかくれて大見得を切っています。情けない・・・。
 「鬼?。鬼なんかここにはいないザケンナー」
 「ここにいるのはザケンナーだけザケンナー」
 「分かったらさっさと帰れザケンナー!」
 「うしょちゅくなポポ!。どちゅくがちまにょおにがむりゃをおしょっていたじゅらちてりゅにょはめいはくポポ!。しぇいばいにきたポポ!。おまえたちをたおちて、モチェ
モチェポポたりょうになりゅポポぉ♪」
 今度はミップルの影にかくれてこそこそとえらそうにしています。さっさと前に出んかい!。
 「いいがかりザケンナー!」
 「変なこといっていると殺っちゃうぞザケンナー!」
 「しょんなこちいって、あとでこうかいちてもゆりゅしゃないポポ!。メップリュ!、ミップリュ!、リュリュン!。こいちゅら、たおしゅポポ!。こりょしゅポポ!」
 何!。自分じゃやらないでメップルたちにやらせるんですか?。
 「あたりまえポポ!。メップリュたちはポポたりょうにょおともポポ!。こいちゅらたおしゅにょに、ポポたりょうがおててをくだしゅまでもないポポ!」
 ・・・。とんでもないヤツですなぁ。おや?。メップルたちは全然動こうとしていませんね〜。
 「メップリュ!、ミップリュ!、リュリュン!。はやくやっちゃっちぇポポ!。こいちゅらがおにポポ、しょあくにょこんげんポポ!」
 「嫌メポ」
 「ポ?。・・・ポ?。いやって、なにポポ??」
 「メップルたちはポポ太郎のお供メポ」
 「しょうポポ!。エクリェアでポポたりょうにょおともになったポポ!。だかりゃ、いやってなにポ〜ポ!!」
 「メップルもミップルもルルンもお供メポ。でも、お供するのは怒突苦ヶ島について来るところまでメポ〜。ポポ太郎と一緒に鬼と戦うとは、一言もいってないメポ〜」
 「ポ、・・・ポ?。ポポポポポポ───??。なにしょれポポ!。メップリュたち、ポポたりょうにょエクリェアたべたポポ!。おともになったポポ!。いましゃらしょんなこ
とゆりゅしゃれないポポ!。ポポたりょうにょためにたたかうポポ───!!」
 「いやメポ」「いやミポ〜」「いやいやりゅ〜りゅ♪」
 「あれっぽっちの食べ物で、いつまでもお供になってもらえるなんて考える方がおこがましいメポ〜」
 「ポ────────────!!。ちどい!。しょんなにょちどいポポォォォォォォ────────────!!」
 あやー。また地面にひっくり返ってバタバタと暴れています。格好悪いですねぇ。
262【ポポ太郎】:2006/03/08(水) 19:53:47 ID:nnknKOGW
 「ところで、な〜んかさっきからいいにおいがするメポ〜」
 「本当ミポ〜。気になっていたミポ〜」
 メップルとミップルがザケンナー二人の横を素早く通りすぎて洋館の中に入ってみると、奥の部屋に何やらおいしそうなものがテーブルの上に乗っています。
 「これメポ!。いいにおいメポ!」
 「何ミポ!、何ミポ!。これ何ミポ〜!」
 「これから昼食だったザケンナー」
 「カルボナーラを作っていたザケンナー」
 「それ何メポ?」
 ザケンナー二人は四匹のやり取りと成りゆきにとまどっていましたが、元々人(?)のいい二人です。メップルたちの後から洋館に入って丁寧にも接待し始めました。ザケンナー
の後からちゃっかりルルンもついてきています。
 「知らないのかザケンナー?。それはそれは美味しい食べ物ザケンナー」
 「メップル、それ知らない食べ物メポ〜〜〜!」
 「ミップルも知らないミポ〜。このにおいが食欲をそそるミポ〜〜〜」
 「りゅ〜りゅ!。しょしょりゅ、りゅ〜りゅ♪」
 「・・・そんなに美味しそうザケンナー?。それじゃ、食べてみるかザケンナー?」
 「いいのかメポ!」
 「食べたいミポ〜♪」
 「りゅ〜りゅ!。かりゅぼにゃぁりゃ、ちゃべちゃいりゅりゅ〜〜〜」
 「それじゃあ、ごちそうしてあげるザケンナー」
 「メポ───!。なんていい人たちメポ!。メップル、ザケンナー様にお仕えするメポ───♪」
 「ミップルもお仕えするミポ〜♪」
 「りゅ〜りゅ♪。おちゅかえちましゅりゅ〜りゅ♪」
 何という事でしょう。ポポ太郎そっちのけで三匹共ザケンナーに忠誠を誓っています。ポポ太郎はその様子を見て目をでかくし、口をあんぐり開いて唖然としています。
 「ちどい!、ちどいポポ!。メップリュたちはポポたりょうをうりゃぎりゅポポ?、しょんなにょだめポポ、ゆりゅしゃれないポ〜ポ!!」
 メップルはポポ太郎にいいました。
 「メップルたちはいつでも美味しいものを食べさせてくれる人の味方メポ〜♪。ポポ太郎、何かくれるメポ?。もう何にもないメポ?。なら、もうポポ太郎には用がないメポ〜」
 金の縁が・・・。いやいや。食べ物の縁が縁の切れ目。メップルたちはすでにテープルについてカルボナーラをほおばっています。
 「美味いメポ!。こんな美味いもの食べたことないメポ!」
 「ほんとミポ〜!。ほっぺたが落ちそうミポ〜!」
 「りゅ〜りゅ!。おちりゅりゅ〜りゅ!」
 「これに比べたら、ポポ太郎のエクリェアなんて体したことなかったメポ〜。お供になってやっただけ感謝するべきメポ〜」
 いいたい放題ですなぁ〜。旦那旦那。ポポ太郎、固まってますぜ。
 「いいメポ、ほっとくメポ」
 「おかわり欲しい人はいうザケンナー。まだまだいっぱいあるザケンナー」
 「は〜いメポ〜♪」「は〜いミポ〜♪」「りゅ〜りゅ♪」
263【ポポ太郎】:2006/03/08(水) 19:54:51 ID:nnknKOGW

 「バルデス様たちがいる時はこのテーブルは使えないザケンナー」
 「このテーブルで食事ができるなんて、最高のぜいたくザケンナー」
 三匹がおかわりのカルボナーラに取りかかり、ザケンナーたちもテーブルについて一緒になって食事をしています。
 「ポポたりょうにょカリュボナーリャはまだポポ?、はやくよういしゅるポポ〜♪」
 食事に夢中になっていた三匹とザケンナーたちはいっせいに声の方を見ました。・・・。何と!、ポポ太郎がちゃっかテーブルについてカルボナーラを要求しています。
 「ポポたりょう、エクリェアたべしょこねちぇおなかぺこぺこポポぉ♪。カリュボナーリャをたべてやりゅかりゃ、はやくだしゅポポぉ♪」
 自分の分が出てくるのは当然とばかりに、テーブルをパンパンたたきはじめました。
 小さいザケンナーが食べるのをやめてもの凄い速さで奥の部屋へ行ったかと思うと、手にモップを持って戻ってきました。
 バシ──────ン!!。
 「ポンギャァアアァァアァッッ─────────!!」
 モップの柄がポポ太郎の頭に見事に決まって、ポポ太郎は椅子からたたき落とされ、そのままころがって部屋の壁に勢いよくぶつかりました。
 「こ汚いネズミザケンナー!。このテーブルにつくとはいい度胸ザケンナー!。きれいに掃除しなければならないこっちの身にもなれザケンナー!!」
 頭にでかいコブができたポポ太郎は、白目をむいて床に大の字(?)の格好でたおれたまま動きません。どうやら今の一撃で気絶してしまったようです。情けないですねぇ。鬼
退治が聞いてあきれてしまいます。
 「ずうずうしいにも程があるザケンナー。こいつ何しに来たザケンナー?」
 「ザケンナーたちを鬼っていってたザケンナー。ザケンナーたちを倒すっていってたザケンナー」
 「勘違いで倒されたらかなわないザケンナー。こいつどうしてくれようザケンナー」
 「ポギャ・・・、ポギャ・・・、ポギャ・・・」
 二人のザケンナーは足で交互にポポ太郎をこづきまわしています。こづくたびに「ポギャ、ポギャ」とかんに障る声をだすので、ザケンナーさんたちのお怒りはさらに増し
ているようです。
 「このまま踏みつけて殺っちゃうザケンナー?」
 「床が汚れるからダメザケンナー!。このままけ飛ばして外に出しちゃうザケンナー」
 「ちょっと待つメポ〜!!」
 「何ザケンナー!」
 「こいつをかばうつもりかザケンナー!」
 「違うメポよ〜。そのまま外に出してもまた戻ってくるだけメポ。それよりメップルにいい考えがあるメポ」
 「いい考えザケンナー?」
 「ちょっとお耳を拝借メポ♪」
 メップルはちっこい方のザケンナーに何やらコショコショと話しをしています。何を話しているんでしょう?。
 「それなら万一の備えに箱に入っているのがあるザケンナー」
 「そうメポか!。それなら、コショコショメポ。コショコショコショメポォ・・・」
264名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 20:12:50 ID:AlaDeFde
↑正直ポポよりもメポミポルルのほうがむかつくんだけど
265名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 20:34:54 ID:x4j+OEOP
支援
266末期(まつご):2006/03/08(水) 20:41:25 ID:pDjcMUnr
夜八時

ポ「ねかちぇてえ!もうねかちえてえーーーー!!!!!」
丸二日ポルンとルルンは眠っていない、もう睡魔でポルンとルルンは限界にまで達していた!体がびゅくびゅくと痙攣する
男「寝たいのかw?眠りたいのかあ♪?」
ポ「ねかちぇて!ねかちぇてえ!」
男「駄目だなあ〜そんな弱音を吐くなんてポルンちゃんらしくないでちゅよ〜♪そうだ!ぽりゅんちゃんもウンコまみれでくちゃいでちゅからお風呂に入れてあげまちょうね〜♪」
男2,3、「おお!それはいい考えでちゅねえ〜♪・・・・・クククク!!!!」
ポ「いやポポ!いやポポお゛!」 しかしポルンとルルンはお風呂場に連れて行かれた
風呂場は結構大きく四人入っても十分余るほどであった
男「もう湯は沸かしてありまちゅからね〜それ!」  ジャボーン!  あじゅういいいいいいいいいいいいい!!!!!!
お風呂はグツグツに煮え立っていた
ポ「あぎゃあああああーーーーーーー!やけじんじゃうやけじぬーーーー!!!!」 煮え立った風呂の中でバタバタ胴体をくねらせもがく
やはり男4はルルンのメンタマに半分指を突っ込み無理矢理こじ開けさせその様子を無い脳に焼き付けさせている。ルルンは失禁してウンコまで漏らしていた
男「おおっとそろそろ出してやらんと茹蛸になるな、あっ違う茹ネズミか、ははは!」 バシャン! ゴン!  ポギーーーーーーーーーー 男は網でポルンをすくい床に落とした
ポ「あじゅうううういいいいいいいーーーーーーーーあじゅいいいいいいいいーーーー!」  胴体だけでビタビタ跳ね回る
男「これで目が覚めたかいポルンちゃ〜ん♪さあお体綺麗にちまちょうね〜♪」
ポ「もういやポポ!かえりゅ!ひかりのそょのかえるーーーーー!!!」
男達は金網タワシを持ちポルンをゴシゴシ洗い始めた!
ポ「ポギイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!いたいポポ!しょんなものでこしゅったらひふがむけちゃうポポオーーーーーー!!!!やめるポポ!ヤメイジャアアアアアアアアア!!!!!!」
しかし男達は止める気配を見せずゴシゴシ洗う、ポルンの皮膚が剥け血が出てきた
男2「おっと洗剤使わねえと汚れが良く落ちねえな、そこのサンポール取ってくれ」 男4は無言のままサンポールを手渡した
男2「早速つけてと」 ピュー!  あいぎゃーーーーーーーー!!! ちみりゅ!にゃにちゅけてりゅポポーーー!しょれはトイレあらうものポポーーー!!」
しかし男は無視してごしごし洗う
ポ「いぎゃあーーーーーーーーーーー!ちみりゅちみゅーーーーーーー!もうやめでポポやめでポポーーーーーー!!!!」
男「駄目だよポルンちゃん、ちゃんと洗わないと汚れ落ちないよー♪」
ポ「メップリュ〜!ミップリュ〜!」  助かりたい為に二匹の名を呼ぶ、無駄なのに
男3「さあさあさあ!こんな物じゃないぜ、もっと力入れていくぞ!オラオラオラアーーーー!」 
ポ「いやだポポ!いやだっポー!いたいポポーーー!」 男「ほらもう一度風呂に入れ!」 ドボーン!  ひぎぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!あじゅいしみりゅーーーーーー!!!!!
ポ「メップリュ〜〜〜〜!!!!ミップリュ〜〜〜〜〜〜!!!」
男「上がったら又ゴシゴシだ」  ゴッシゴッシ!ゴッシ!  男2「内臓が見えるまで丹念に汚れを落とさねえとなあ!ひっひひひっひ!」

ポ「ポギャポギャぽぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!めっぷりゅーーーー!みっぷりゅーーーーーー!!!!」

三十分後ポルンは風呂場から耳を攫まれて出てきた、ブルブル振るえ気絶し肋骨や内臓が見え首の回りや耳のハートマークなど削げ落ちて見るも無残な姿になっていた・・・・
血がボタボタ垂れもうポルンの姿と判断するには十分ではない姿となっていたのである。
ルルン「あああ・・・・・・・ポリュン・・・・・いひ!いひい・・・・・」 もうルルンに正気を保つ力は残されていなかった・・・・ルルンはただボーとポルンを見つめるだけである
男「あ〜あ・・・こりゃひでーや♪あははははは♪」
男2「本当だな♪」
男3「もう死んだんじゃねえのこいつ?まだ息あるか?・・・・おお!まだかろうじて生きてるよ、すげえ!」
男4「・・・・」
男「まあいい、今日はこれまでにしてやる、けれど明日は・・・・・ヒヒイヒヒイヒヒヒヒヒヒヒ!!!!」
ポ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

267末期(まつご):2006/03/08(水) 20:43:17 ID:pDjcMUnr


なぎさ「おりゃあーーーー!」  バコーン! なぎさが扉を蹴破って部屋の中に突入してきた
男「お前何だ行き成り!」 
な「煩い!」  
バキドカボスドゴ!!  ドサドサドサ!  なぎさは部屋に入るなり男達を一気に仕留めた
ポ「にゃぎさーーー!きてくれたポポ!!?よかったポポ♪うれちいポポ〜〜〜♪」
ルルン「ほんとうルル!?にゃぎさがきてくれたルルう!!?」
な「大丈夫だったポルンルルン!うわ!凄い傷!」
ひかり「ポルン、ルルン!ここにいたのね!心配したのよ、良かった」  ガシ! ひかりは二匹を抱き上げ涙を流す
ポ「ポポ・・・・ひかりとまたあえてうれちいポポ♪」
ル「うれしいルルウ・・・・」
ほ「ふう、ここがこいつらのアジトだったとは・・・でももう大丈夫よ!」
ひ「凄い怪我・・・・でもパルプに頼めば何とかしてくれるわ、心配しないでポルン」
ポ「わかったポポ、おかりゃだなおるポ〜ポ♪よかったポ〜ポ♪」
ル「よかったルル♪」
ポ「ポポお〜〜♪ポポポポポポポポポポ〜♪」  グサ! 
ポ「ポポ?にゃんかささったようなおとがしたポポ?・・・・・・・・」


ポ・・・・・・・・・・・・・・・ぽぎゃああああああああああああああああああああああ!!!
ポルンが目を覚ました!するとそこにはあの四人がいてポルンのチちんちんと金玉を包丁でジワジワ切っていた!
ポ「にゃ!にゃにしてるポポおーーーーーー!そょんなことちたらしんじゃうポポ!イヤジャアアアアアアアアアアアアア!」
男「おはようポルン!それじゃあ一気に行くよ〜♪」
ル「ポ!ぽりゅん!ポリューーーーーーーン!!!!」 男4がルルンを押さえ見させる
グザア!!  アギイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイーーーーーーーー!!!  ポルンのちんちんと金玉は真っ二つにブッタ切られた!
ポ「ギィエエエエエエエ!!!ギェエエエエエエ!!!!ギェエエエエエエエ!!!!!  ポルンが泡を吹いて声にならない悲鳴を上げる
男「おやおや・・・こいつ泡吹いてるぜ、クク!」
男2「ちんちんとたまたま切れちゃったねえ〜♪もうこれで子供作れなくなっちゃったね〜♪」
ポ「いやじゃ!そんにゃのいやじゃああーーーーーーーーーー!!!!!」
ル「・・・・・・」 じょおおおおお! ルルンが漏らした・・・
ポ「ゆめだったポポ・・・・しゃっきのはゆめ・・・・・・・」 ポルンはさっき見た楽園のような心地の夢を又思い返していた・・・
男「さてと・・・・・俺は料理を作ってくるわ、お前達は中身を確認してろよ」
男2、3「ククク、ああ、わかったよ」 そう言うと男はナイフを取り出した、そしてそのナイフをポルンの腹に当てた、風呂の件でポルンの
皮膚は取れ内臓が少しむき出しになっていた、男達は残った皮膚をナイフで切りそこから見える内臓をジックリと見物する。
男2「ほ〜う!こんな構造になってんだな、小さいながらも胃や腸がありやがる!生意気だな、引っこ抜いちまうか?」
男3「まあもうちょっと色々見てみようぜ♪」
そう言ってる最中も男4はルルンの目を開けさせポルンの内臓をくまなく見させる
ル「あ゛あ゛・・・・・もういや・・・・もういやあルル!!・・・・・・・」
男2「もっと広げないと中が見えないな、よっと!」 バリバリバリ!  ポギャァァァアアアアアアー! 皮を拡げポルンの中身を良く見る男達
その時台所にいた男が何かを持ってやって来た。
男「さあルルンの為に俺がお肉を焼いてきてやったぞー、沢山食べろよ」 お皿にステーキの細切れのお肉がジュージュー音をたてている
ル「ルル!ルルウ・・・・・・」 ここに来てまともな物を食べていないルルンはその匂いに腹を鳴らしお肉に食らいついた
ルルン「おいちいルル!このほねつきにくおいちいルルー♪」 これが王女かと思う下品な食べ方でガツガツ喰らい付くルルン
男「それは良かった・・・・・ほら、こっちには大きいステーキと焼ソーセージ、ミートボールも二個付けてあげたからね〜♪」
ル「ルル♪ルル〜♪おいちいルル〜♪このすてーきとそーせーじおいしいルル〜♪」 ガツガツ手で食べるルルン、そして全て食い尽くした
ル「ふう♪おにゃかいっぱいルル♪おいちかったルル〜♪」
268末期(まつご):2006/03/08(水) 20:45:28 ID:pDjcMUnr
男「良かったね〜♪あ、でもそれ・・・・・・・・・・・・・・全部ポルンの体の肉だから」
ル「ル?・・・・・・・うそルル?そんなのうそルル!?うそルルうそルルウ!!」
男「イヤイヤ本当だよ♪デカイステーキはさっきポルンが寝ている時に取った最後のお耳、ソーセージはポルンのチンコ、ミートボールは金玉、骨付き肉はポルンのお手手とあんよだよ〜♪」
ル「ル!ルギャァァァァァアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーー!ルルンポリュンのからだたべたルル!たべちゃったルルウーーーーー!!!!!」
ルルンが吐きだそうとすると男4がそれを吐き出させないように口を塞いだ
ル「もが!もがあ!」 男は吐き出させずちゃんとルルンの胃液で消化させルルンの細胞に大好きなポルンの栄養を取り込ませようとしていた。そうする事によってルルンに罪悪感を持たせようとする考えである
男「あーあ♪ポルンの肉食べちゃったね〜♪ひどい事するよな王女の癖に王子の肉を食べるなんてなwもうポルンはお前の事が大嫌いだってよw」
ル「いやじゃああああああ!!!そんにゃのいやじゃああああああああああーーーーーー!!!!!ポリュン!ポリュンーーーー!!!」 
シャーーーーブリブリブリ!・・・・・あまりのショックにルルンは大便と小便を漏らした
男「おいおい、これが王女の姿かよ〜w漏らしてるぜw一体こいつらのドコが王子王女なんだかwそれより床を汚したな、死ね!」 
ボキイ!!! ルギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!  男がルルンの腹に力一杯蹴りを食らわした、変な音がしたがアバラが折れたようだ!
ル「るぎいいいい!りぎいいいいいい!!!」 バタバタ耳をバタつかせ痛がるルルン

・・・・・・・・それから三日間、ポルンとルルンの虐待が行われた・・・・・ポルンの内臓を切ったり捏ね繰り回し破裂させたり痛い所を容赦なく集中的に攻撃する男達・・・
それを見せ付けられるルルン・・・・なぎさほのかひかりは助けに来ない・・・・・・もうポルンは自分が助からないと思っていた・・・・・それはポルンに備わる予知能力であった・・・・・・
269末期(まつご):2006/03/08(水) 21:22:01 ID:pDjcMUnr

最終日

ポ「もうころしてえ!!!もうポリュンをころちてええええええええええええええええええ!!!!!!!」  
朝の光が眩しく窓の隙間からポルンの目に届く・・・・・ポルンの悲鳴が轟いた
男「殺して欲しいのか?殺して欲しいのかよw」
ポ「ころちてえ!ころちてえ!!」
男「駄目だねえ、殺してなんてお願いするなんてとっても苦しいんだろうね・・・・それじゃあもっともっと苦しませなきゃ♪」
ポ「ポギャ!ポギャアアアアアアアアアアアアアアーーーーーー!!!!」
男達はポルンの胴体と首を持った
男「それじゃあ始めようか、俺が首を回すからお前らは胴体を反対側に回してくれ」
男2,3「おっし!」
ポ「いやじゃあ!いゃじゃあ!」  グリグリグリメキメキメキメキ!  あぎゃあああああああああおくびが!おくびがおれちゃうポポーーーーーー!!
男達は首と胴体を少しずつ反対側に回し始めた、回すごとにポルンの首がボキボキ音を立てていく!
男「おりゃあああああああああ!!!!」  ポ「じぬじぬじぬじぬじぬうううううううううううううう!!!!!!!」  男2、3「おりゃあああああああああああああ!!!!!」
ボギボギボギギ!!!!!

ポ「アギャーーーーーーーーーーーーーー!!!」  バキバキバキボキボキバキーーーーー!!!  
ポルンの首は嫌な音をたててへし折れ首が百八十度後ろへ向いた・・・・・
ポ「ポギャ・・・・ポギャアアアアアアアアア・・・・・・・・・・・・」
男「首の骨が折れてもまだ生きてるな」 男2「本当にしぶといなコイツ、ゴキブリ並のしぶとさだぜ」 男3「それじゃあ次はいよいよお待ちかねの・・・」
ル「・・・・・・・・・・・・・」
男達はポルンを台に乗せるとドコから持って来た大きな石を部屋の隅から運び出した
男「慎重に、慎重に割るぞ!いいな」
男2「ああ、骨だけかち割ればいいからな」
男3「俺コイツの頭抑えとくわ」
男「よし!それじゃあいくぞ!3、2、1・・・・・・・・・0!」  

ドサア!! ボキーーーーー!!!!  ピギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!! 
男達はポルンの顔面にデカイ石を叩き落した! 鈍い音がし顔面がめり込み頭蓋骨が割れたようだ!ポルンの顔面は滅茶苦茶に歪み潰れ見るも無残になっていた
ル『ル!ルギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!」 その顔を見たルルンが悲鳴を上げ暴れ出した!!!!
男4「・・・・・・・・・・・・・」  
スウ、ボキ!  ルギジャアアアアアアアアアーーーーーーーー 男は壁にルルンを叩き付け黙らせた
ポ「ぽじゃああ・・・・・あじゃああああ・・・・・・・・」  ポルンはもう声にならない・・・
男はポルンの頭を手で触ると頭蓋骨が割れているか調べた
男「お!割れてる割れてる!丁度真っ二つだ、よし、包丁で顔の皮膚切るぞ」
そう言うと包丁でポルンの頭の皮膚を切っていった・・・頭蓋骨が見える
男「それじゃあ開けるぞ!」  バキ!バキバキバキバキ! カニの頭を開けるようにポルンの頭蓋骨は開けられていった。
男達「おお!何だコイツ、脳味噌が梅干じゃん!ハハハ!馬鹿みてー!」 
ポ「・・・」
男2「単純な構造してやがるなw眼球も適当に付いてやがる、ははははは!」
ル「・」
男「こんな脳じゃあ池沼なはずだよなあw最高だぜひひひ!!!」
男3「・・・それじゃそろそろあれをするかw」
男2「そうだな、あれだな」
男「遂にその時が来たな」
そう言うとポルンとルルンを連れて男達は便所に入った  ドス! ポルンを便器の中に投げ入れた
男「さて、誰が最初にする?」
男2「俺さっきから出そうだ、俺からでいいや」
270末期(まつご):2006/03/08(水) 21:22:51 ID:pDjcMUnr
男「そうか、それじゃあお前からな」
男2「それじゃあ行くぞポルン」  シャーーーーーー!!!!  ボボボボボボボッボッ!ボボボボボボボオオオオオオーーーーーーー!!!
男はポルンめがけて放尿した!ポルンの脳や内臓、顔にションベンがかかる!
男「勢いいいねえ!どうだいポルン?シャワーだぞ、きもちいいかい?ひゃーーーーーーハッ!ハッ!ハッ!ハッ!ハ!ーーーー!!!!」
ポルンは何もできずにただ尿を浴びる事しかできなかった・・・
男2「ブルブル・・・・ふう、終わった、良しそれじゃあお前ら出てけや」
男2以外便所から出た・・・・暫くすると
ブリ!ブリブリブリブリーーーーーーーー!!!!  
男2「・・・ふう、快便だったぜ!」  ポルンが居る便器に男はウンコをした!ポルンはウンコまみれだ!
ポ「ポポギャアアアアアアーーー!・・・・・・・・きたにゃい・・・・きたにゃいポポオーーーーー!・・・・・・・・・・」 ポルンは枯れる声で叫んだ
男3「お!次俺行って来るわ!お前のウンコがあるのが嫌だけどなw」
男2「しょうがねえだろ今回は」
男「お前の次は俺な、その次はお前」
男4「・・」
そうして男達全員ポルンの便器にウンコをした。ポルンは大量の便に浸かりもう声も出せず目玉だけがキョロキョロしているだけであった・・・
ルルンにその姿を見せる、ルルンはもう考える事を止めた


男「それじゃあルルン、さよならだ」  
ル「ルル・・・・・な・・・・なにルル・・・・・」
そう言うと男達はルルンを押さえた、そして一人がルルンの性器に手を無理矢理入れようとする
ブチ!ブチブチーーーーー!!! ルギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!  無理矢理突っ込み処女膜が破れたようだ
男2「おやおやあ♪処女膜が破けちゃったねえ、俺の手が始めての相手なんて可愛そうに♪本当はポルンが良かったんだろ?」
ルルン「ルギーーーーーーーーーーーー!!るぎーーーーーーーーーーーーー!!!!」
男2「それじゃあ一気に子宮を引き抜くか・・・・・・ここら辺かな・・・・よし、いくぞ」
ル「ルル!にゃにしてるルル!!やめリュルル!やめりゅルルーーーーーーーーーー!!!」

男2「おりゃあーーーーーーーーー!!!」   ぶちぶちぶち! ズルズルズルズルーーーー!グチャベチャズルズルぶちぶちーーーーーーーー!!

ル「ルギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

・・・・・・・・・ルルンの子宮は全部引っこ抜かれた・・・・大量の出血が性器から迸る
ベチャ!  男はルルンをポルンの居るウンコ便器の中に投げ入れた、
ポ「ポ・・・・・・・」
ル「ル・・・・・ル・・・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・


そのまま便器に入れられ二匹は五日を過ごした・・・・・・・二匹はもう微塵も動けずポルンは声を発する事無くただ飛び出した眼球がキョロキョロ左右に動くだけであった・・・・・
ルルンにしてはウンコまみれのポルンを見つめただ小さい声で「ポルン・・・・・ポルン・・・」と声を発する事しかできなかった・・・・・

な「ほのか、ポルンとルルンいた?」
ほ「いいえ・・・居ないわ・・・・・どこ探しても見つからないの・・・・・」
ひ「・・・・・」
な「ひかり!どうだった?」
ひ「駄目です・・・・・何処にも見当たりません・・・・・・・」
ほ「シークンも見つからないって言ってたし・・・・もしかしたらもうポルンルルンは・・・・・」
な「・・・・」  ひ「・・・・・・」
三人は何日も探していたので体力的、精神的に疲れ果てていた・・・・しかしひかりが腰を上げ探すのを始めると二人も無言のまま又探し始めた・・・・・
271末期(まつご):2006/03/08(水) 21:26:58 ID:pDjcMUnr

そして・・・・・二日後・・・・・
ル「ポリュン・・・・・ポリュン・・・・・・・」
ポ「・・・・・・・・・・・」

ひ「ポルン御免ね待たせて、今そっちに行くね〜♪」 
遠くからひかりが手を振っている
ポ「ポポオ♪ひかり!まってたポポ♪はやくきてポ〜ポ♪」
ひ「今行くよ♪」  
ひかりが走ってくる
ポ「もうちゅぐポ〜ポ♪もうちょっとがまんしゅればひかりがポリュンをむかえにきてくれりゅポポ♪ひかりがだっこちてくれりゅポ〜ポ♪ハンバーグやケーキたべりゃれるポポオ♪うれちいポポ♪」



ブーン・・・・・ブーン・・・・・・・ポルンとルルンの周りに蠅が飛び回っている、ポルンの周りには蛆が湧きポルンの体の中を食い始めていた
そして昨日までなんとか目を動かしていたポルンだったが今朝・・・ポルンの目はもう動かなかった
ルルンは枯れる声で何度も何度もポルンの名を呼ぶが返事が返ってくることは二度と無かった・・・そこに男達が入ってきた・・・・
男2「う!クッセえなあ!お前ら臭いんだよ!」
ル「・・・・・・」
男「ん?おやおや、遂に死んじまったか、しぶとかったねえ〜!そいつも糞まみれで死ねて良かったな♪ククククク!」
ル「・・・・・・・・・・・・・ひどいルル・・・・・おまえたちなんてあくまルル・・・・ポリュンをかえちてルル!かえすルルウ!!!」 
出血によりもう意識が殆ど無いルルンが精一杯の声を出す
男2「おやおや俺達が悪魔だってよこの雌豚は、何の役にも立たないお前達の最後なんてそれがお似合いだな」
男3「本当だな、ごくつぶしの癖に何言ってやがんだこのネズミは」
男「ウンコの溜まった便器に入ってこれがホントの糞ネズミだな、ハハハハハ!!!」
男達「あ!それうまいな!あははははは!!!!」
ル「・・・・・」
男「それじゃあお別れだ、まあそれなりに楽しめた、じゃあなポルン、ルルン」
男はそう言うとレバーに手をかけた
ル「ルル!・・・・・にゃするルル・・・・まさか・・・・やめりゅルル・・・・・やめリュルルウ!!!」

ガタン!  ジャアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーー!   ルギャ!ルギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!
ゴボゴボゴボボゴボゴボーーーーーーーーーーーーー!!!! いやルル!いやルルギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーー!!!!!!!!!!!!

ポルンとルルンは流れて行った・・・・・・
下水道を勢い良く流れる二匹、大量の汚水を飲みとてつもない苦しみが襲い薄れる意識の中ルルンはポルンの側に行こうとしたがポルンはドンドン流されていった・・・・・
そしてもう二度とポルンに会うことはできないのだと消えかける意識の中で思っていた・・・・・


end
272名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 21:33:51 ID:m98k5xak
>>末期の人
ぶっちゃけぶっちゃけぶっちゃけ乙乙乙!
ポポ糞頭蓋骨開きは今までに無かったパターンかな?
しかしそれでも尚数日を生きたポポ糞、さすが生命力だけはゴキブリ並み。
次があれば、今回は精神的苦痛が主だったルル糞にも、
徹底的に肉体的苦痛を与えてやってくだしぃ。
273名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 21:36:18 ID:uJ9PdJDB
>末期
いや〜こんなにも残虐な話なのにポポ糞ルル糞だとどうしてこんなにも
心が安らぐんだろw
あと〆に生きたまま便所に放り込む所は時々コビペで見かける人間ダルマの
話を彷彿とさせてGJです。あれこそ糞二匹にふさわしい。
274名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 22:13:28 ID:nP9krhS5
>>ポポ太郎
このSSに限ってはメポミポルルもポポ畜並みにムカつくんだけどw
だからと言ってポポ畜には同情しませんけどね!(酷)

>>末期(まつご)
激しく激しくGJ!!
男どもの極悪非道・残酷無比ぶりも、被害者がポポ畜だと、ここまで素晴らしいものになるとは…。
ポポ畜をこれ以上ないくらい酷い目にあわせると、果てしなく気持ちがいいです。
さらにこれだけ酷い目にあわせても、ポポ畜には全く同情心が沸かないのが不思議です!w
275名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 04:00:57 ID:M1gsEvMP
>>末期
あまりにもGJすぎて嫉妬してしまった!
ポポルルが本当に目の前でそういうメに遭っているかと錯覚させる、臨場感あふれる描写は震えるほど最高だ!
ムダにしぶといだけのポポルル、俺も便所に流したいですわw
276名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 14:55:58 ID:B94KguYo
SS実況板からの転載だが、ついに信者はなぎほのさえも貶める方向にシフトしたようで。


>無題 名無し 06/03/09(木)14:25:24 ID:mZIoVo5U No.33400
>別にいいんでね?異種生物なんだし、単なる足臭女と頭デッカチおのろけ女なんかに興味を示さないのは当然。
>視野の狭さもまた子供らしいというところでは。
>でしゃばれば文句言われるし、出ないなら出ないで文句言われる。キャラの設定にもよるが、一般大友からすりゃ根底から受け入れ難い位置だったんだよね。
>まァそこらへんも考えてあげてくれ。ちょっと不憫過ぎる。
277名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 15:17:13 ID:VsU1zpjK
ダメだこりゃ
擁護は結構だがあまりにも喧嘩腰杉
釣りかこれ
278名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 16:08:44 ID:yOrBBECP
>>277
釣りだろ。
あそこの他のスレ見ると、ポポルルマンセースレのポポ信者が
居るみたいだし。
279名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 16:11:18 ID:3C1sWjPD
お前ら、あほや念。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 17:44:47 ID:C6PpUtKx
>>278
マンセースレ、昨日は「池澤春菜がアンチスレの奴らに嫌がらせ受けた」
って主張する痛い人が沸いてたな
281名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 18:19:26 ID:OYnHEu62
>池澤春菜が嫌がらせ受けた
マジだとしたらそれ、そいつらが自分でやったんじゃねぇのかってw
「違うっ!ぽりゅんタソの声はもっとむぉぉっと可愛いんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」とかさw

…まぁ、どのみち彼が痛い生き物なのは間違いないが。
282名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 18:52:08 ID:YVCzpnuF
>>276
この人の弁解レスが実況板に書き込まれてるが、
ただの常識ない、つか空気の読めない天然君だったようだな。
ただ単に彼一人が馬鹿だっただけなのか、
それとも信者ってのは彼のような人ばかりなのか。
283名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 19:06:13 ID:OYnHEu62
ペットが飼い主に似るように、信者も本尊に似るものだと思いますよ。
284名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 20:58:02 ID:rzGxZQdX
>>末期
なんか悪意と暴しか感じないのは自分だけだろうか?
ポポ畜ならいいんだけれど、この4人、女の子とかさらってきて同じ事してそう。
ちっと怖いわ。
俺の想像力がおかしいのかな?
285名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 21:11:56 ID:kRt5nHGm
>>末期
最初読んだ時は、4人組の男が強盗団か何かで、
ポポ畜の腹に盗んできた宝石とかを詰めるのかと思った。
286名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 21:15:25 ID:OYnHEu62
…なんか、感想述べるふりした作者の人格攻撃に必死な人がいますね。わざわざ誘い受けまでして。
287名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 21:27:37 ID:WoMIDb1N
>>285
そのネタいいな。
もはや生物とも見られず、都合のいい道具扱いされるポポ屑。
288名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 21:43:27 ID:aKPu2vbI
>>286
9センチはスルー汁、まだ春は始まったばかりなんだからこれから沢山
目にするぞ。



289名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 22:02:56 ID:rzGxZQdX
痛いのはここの住人(俺も含む)も一緒なのでほっといてやれ。
290287:2006/03/09(木) 22:07:29 ID:WoMIDb1N
って言うかそもそも無印のポルンって、
全てを生み出す力を隠す為の、言わば金庫扱いだったな。
今更かもしれんが、こいつは最初っからただの「道具」だったんだ。
291ポポ虐ナース:2006/03/09(木) 22:17:35 ID:kRt5nHGm
皆さーん、元気ですかー!!
それでは早速、殺ってみよ〜!!
ハイ!1・2・3・ポギャアアアーーー!!!



だめだ・・・ここぐらいまでしか思いつかん・・・
続き誰か頼む。っていうか巫女みこナースネタってこのスレであったっけ?
292名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 22:20:16 ID:rzGxZQdX
ポポ畜ごときがプリズムストーンの全てを生み出す力を体に隠すことなんて出来るわけが無い。
あそこはやはり石がポコーンポーコーンと入っていき、最後の1個が入ると同時に耐え切れず爆発でしょう。
もしくは全てを生み出す力が制御出来ず、暴走し、体の細胞が増殖し過ぎてただの肉塊になってしまうとか。
293名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 22:23:45 ID:sG8Onh9N
>>290
そうだね。
ポポ畜は道具のくせに、ヘタに人間様の言葉を喋るからムカつくんだ、きっと。
道具なら、道具らしくせめて「ポポポポ」とだけ喋っていれば良かったんだ。
人間の言葉を喋れなければ、あの迷言「プリキュラの『くせ』にポポ」や
「ともだちポポ♪わがままきくポポ♪」も生まれず、ここまで嫌われずに済んだんだ、うん。
294【ポポ太郎】:2006/03/09(木) 22:39:23 ID:67N1FeSG

 「なんかしゃむいポポ・・・。あたまがじゅきじゅきしゅりゅポポぉ・・・」
 気絶していたポポ太郎が気がついたようです。おや、ここは洋館の中ではないようですねぇ。ポポ太郎がいる場所にはまあるく草がはえていない地面がむき出しになっています
が、まわりはそれを取り囲むように背の高い草が生いしげっている原っぱのようなところです。
 「ポポぉ!」
 起きあがったポポ太郎の目の前には、まあるいテーブルとイスが置いてありました。そのテーブルの上には何と!、皿に山盛りに盛られたカルボナーラが置いてあるではありま
せんか!。そばにフォークとスプーンもちゃんと置いてあります。
 「こりぇ、ポポたりょうにょカリュボナーリャポポ?。たべちぇいいポポぉ?」
 しかしどこからも誰からも返事がありません。聞こえてくるのはヒューヒューと吹いてくる風の音だけです。
 「だりぇもおこたえちにゃいポポ。しょりぇじゃあ、こりぇはポポたりょうにょもにょポーポ♪。しゃっしょくたべりゅポポぉ♪。いただきましゅポッポォ♪」
 よほどお腹かすいていたのでしょう。ポポ太郎はカルボナーラを猛然と食べ始めました。・・・。ちょっとちょっとポポ太郎さん、フォークとスプーンは使わないんですか?。
 「うりゅしゃいポポ!、しょんにゃにょちゅかいかたちりゃないポポ!。こにょままたべりぇばいいにょポポぉ♪」
 何ということでしょう。皿に顔を突っ込んで手づかみでそのまま口にはこんでいます。手と口と腹のまわりはベタベタになり、口の中には入りきれないほど詰めこんでほっぺた
をプックラとふくらませてモシャモシャと食べています。ものの数分で山盛りのカルボナーラをすべて平らげてしまいました。
 「おいちかったポッポぉ♪。ごちしょうしゃまポ〜ポ♪」
 ぺっちゃんこだったお腹は風船のようにふくれています。満足したポポ太郎はイスからおりて、そのまま地面にゴロンと横になりました。
 「おなかいっぱいになったりゃ、ねむくなっちぇきちゃったポポ。こにょまましゅこちおねむポポぉ」
 ポポ太郎さん、ポポ太郎さん。食べてすぐ横になると体に悪いですよ、牛になりますよ〜・・・。聞いちゃいねぇ。すでにいびきをかいて寝てしまっています。○び太並みの早
さですねぇ。
295【ポポ太郎】:2006/03/09(木) 22:41:32 ID:67N1FeSG
 ゴロ・・・。ゴロ・・・。ゴロゴロ・・・。
 「ポ・・・。ポポ・・・??」
 ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ。
 はて?、何の音でしょう。
 「ポポ?。・・・。ポ?。・・・。ポポポポポポポポポポポポポポポポ─────────!!」
 横になっていたポポ太郎が急にガバと起きあがり、うっとうしい程の声であたりを走り始めました。どうしたというのでしょう。
 「ポポォォォォォォ───!!、おにゃか!、おにゃかいたいポポォォォォォォ───!!」
 ・・・。ポポ太郎の腹の音だったようです・・・。そりゃそうでしょう。自分の胃ぶくろの大きさも考えずに山盛りを無茶食いしたんですから。
 「ポポォ!、ちがうポポォォォ!。ポポたりょうにょおなか、きゅうにゴリョゴリョポポ、うんちでりゅポポぉぉぉっっっ!!、もりぇりゅポポぉぉぉっっっ!!」
 はて?、腹くだしですか?。食べて間もないのにずいぶんと早いですねぇ。
 「といりぇ!、おといりぇどこポポ!、もりぇちゃうポポ!、きんきゅうじたいポポォォォォォォ!!」
 トイレってあーた、時代考証考えて「かわや」くらいにしてくださいよ、ポポ太郎さん。
 「ポッポッポッポッポッポッポ───!。う、うりゅしゃ、しゃいポポ、といりぇでもかわやでも、でも、どっちでもい、い、いいポッポ。はやく、はや!」
 こんな原っぱにトイレもかわやもありませんぜ、ポポ太郎さん。
 「しょ、しょんなぁ───!。ピョポ、も、もうげんかいポポ!、もりぇ、もりぇちゃうポポぉぉぉぉぉぉ─────────!」
 こんな畜生でも羞恥心はあるようです。ゴロゴロと腹の音が大きくなるポポ太郎は、隠れるところをさがして、背の高い草の方にズリズリとはいずりながら向かっています。立っ
ていれれないほどの限界のようです。もう少しで草の中にたどり着きます。
 「ポポ太郎、どうしたメポ〜♪」
 「メ、メップリュポポ!」
 「何はいつくばってるミポ〜♪」
 「ミップリュもポポ!」
 「りゅ〜りゅ!、ぽぽたりょう、どちたにょりゅりゅ〜♪」
 「リュリュンポポ!」
 「芋虫みたいザケンナー」
 「そのとおりザケンナー」
 「おまえたちもポポぉ!!」
 どこから出てきたのでしょう。気がつけばいつの間にかメップルたちがポポ太郎をまあるく円になって取り囲んでいます。
 「あともうしゅこち!、もうしゅこちでくしゃむりゃなにょに!。なんでおまえたちでちぇくりゅポポォ───!」
 「草むらがどうしたメポ〜♪」
 「だ、だめ、ポッポ、ポ、もう、げん、げんかい、ポッポ・・・」
296【ポポ太郎】:2006/03/09(木) 22:42:59 ID:67N1FeSG
 ブリッ!、ブリブリッ!、ブリブリブリブリブリブリブリブリッ、ブリブリブリブリブリブリブリブリッ、プ!!。
 「でちゃったポポ!、でちゃったポポ!、でちゃったポポぉぉぉ!、ポギャ──────!」
 パンパンだった風船のようなお腹は、押さえられていた風船の口から勢いよく空気がぬけるように一気にしぼんでいきました。
 「ポポ太郎、汚いメポ〜♪」
 「ものすごいにおいミポ〜♪」
 「くしゃいくしゃいりゅ〜りゅ♪」
 ポポ太郎の足もとには、水を多く含んで形になっていないドロドロのうんちの海ができました。ポポ太郎の短い足はもとより、おしりから下はうんちの海につかっています。
 「うぇぇぇん!、うぇぇぇん!、みないでポポぉぉぉ!、はじゅかちいポポぉぉぉ!、みないでポポぉぉぉ!、うぇぇぇん!、うぇぇぇん!」
 その様子を見て、メップルたちはポポ太郎のまわりでお腹をかかえて笑いころげています。・・・。あんたら、鬼ですね。
 ゴロゴロ、ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ。
 「いやポポぉぉぉ!、ゴリョゴリョ、またきたポポぉぉぉ!」
 どうやら第二波が来たようです!。ポポ太郎はうんちの海から抜けだそうとうんちまみれの短い足でズリズリと歩いて行きます。うんちの海でまたうんちをしたくないのと、メッ
プルたちに見られたくない一心で必死に抜けだそうとしています。
 ズルッ!、バシャ!。
 「いやポポぉ!、いやポポぉ!、ふぅえぇぇぇぇぇぇん!」
 あと数歩で出られるという場所で、自分のうんちですべって前のめりに地面に倒れこみました。幸い顔は無事だったのですが、お腹にはベッチョリとうんちがつきました。
 「ポギャ───!、ポギャ───!、ポギャ───!。も、もうだめ、ポ、ポ・・・」
 ブッシャ────────────!。
 前のめりに倒れこんだせいでしょう。お腹を圧迫したので水のようなうんちが勢いよく吹きだしてきました。まるでロケットエンジンの噴射のようです。
 「いや───ポ───ポ───ォ!!、みないでポ───ポ───ォ!!、プポギャ─────────!!」
 その様子を見ていたメップルたちは、笑いすぎでお腹が苦しそうです。・・・。あんたら、悪魔ですね。
 「メポ!、メポ!、ひひゃひゃメポぉぉぉ〜〜〜!!。ポポ太郎、超強力下剤入りのカルボナーラは、お・い・し・かっ・た・メポかぁ?。ひゃひゃひゃメポ〜〜〜!!」
 恥ずかしさで泣きじゃくっていたポポ太郎は、無駄に大きい目玉をより大きく見ひらいて、瞬間、時間が止まったかのように動かなくなりました。次には、大粒の涙と共に大き
な口をあけて騒ぎはじめました。
 「ぴどい!、ぴどいポポ〜〜〜!!。メップリュがポポたりょうにょカリュボナーリャに、げじゃいをいりぇたポポぉ?!」
 「ポポ太郎のカルボナーラって何メポぉw?。メップルはただ、超強力下剤入りのカルボナーラを作ったらどうかと、ザケンナー様に進言しただけメポ。それを勝手に食べたの
はポポ太郎メポ。それって自業自得じゃないのかメポ〜〜〜!!」
 「ポギャポギャポギャポギャポギャ─────────!!。ちどい!、ちどいポポ─────────!!。メップリュはおにポポ!、あくまポポ!、ふぇぇぇえぇぇん!!」
 ブリブリ!、ブリブリ!、ブリブリブリブリブリブリブリブリ─────────!。
 第三波、第四波とおそってくる下痢で、ファイバースコープで大腸検査ができちゃうくらいお腹がからっぽになるまで、ゆるゆるのうんちが出つづけました。
 「もういやポポ───!。ポポたりょう、ちんじゃう!、ちんじゃうポポ─────────!!」
297名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 01:13:09 ID:iRCpz67S
>>294-296
しかし最近、ポポ畜=うんこ、という図式がすっかり定着しましたねw
まあ、うんポにはぴったりの図式ですが。

それにしても、このSSのメポミポルル、結構鬼畜ですね。
被害者がポポ畜なので、あんまりムカつきませんがw
298名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 05:52:40 ID:/YAnr9Nn
>>294
ポポ畜は、指も無いのに器用に箸を使いこなすフラッピを見習え。
299名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 16:58:21 ID:eH+zMuZS
朝鮮民族の特徴
●自分の悪事や不幸を必ず他人のせいにする、反省能力ゼロ民族。
●そのくせ、他人には全然関係ない人も含めて自己反省を強制。
●自分の怠惰は他の人々のせいと考える。
●言い訳が得意技。でも言い訳の発想力は皆無なので無茶苦茶な発言。
●発言・行動が極端で感情的で、内容はただ単に自己中のワガママ。

…全部ポポ畜の事じゃん。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 18:28:49 ID:kR8PBk5p
103 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2006/03/10(金) 03:19:04 ID:uJ5P1Hca
上手くいかなかったことを素直に認めるのも勇気だぞ

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 17:44:47 ID:C6PpUtKx
マンセースレ、昨日は「池澤春菜がアンチスレの奴らに嫌がらせ受けた」
って主張する痛い人が沸いてたな
281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 18:19:26 ID:OYnHEu62
>池澤春菜が嫌がらせ受けた
マジだとしたらそれ、そいつらが自分でやったんじゃねぇのかってw
「違うっ!ぽりゅんタソの声はもっとむぉぉっと可愛いんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」とかさw

失敬、これもネタだっけ


112 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2006/03/10(金) 18:23:09 ID:t6kapbhA
>>103
わざわざ晒すなよ
事実を無視して中傷、挙げ句に「信者」に転嫁というお決まりのパターンじゃないか、やらせておけよ
向こうでいくら鬱憤を晴らそうと勝手なんだから



( ´,_ゝ`)プッ
301名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 19:42:09 ID:+lPqejAs
>>291

「わがままきくポポ」「うごいてにゃいポポ」
「ぴきゃりのそにょにきゃえりたいポポぉ〜」
ポポ畜 頃したい
「ぽりゅんだいしゅきリュリュ」「ぽりゅんどこリュリュ」
「ぴきゃりはりゅりゅんがまもりゅリュリュぅ〜」
ルル畜 潰したい
マジで

画面で畜が 駄々捏ねるたび
殺意が 殺意が 湧くのよ
ナ・ブ・ッ・テ・ヤ・ル・ゼ
淫獣 愛の折檻で
I kill Popo

ハートマークのお耳
今すぐ千切ってよ
殴って 踏んで 大事な?チ○コを
削ぎ落とせ
尻尾も 手足も
全部身体から分離
眠らせないぜ
アブナイ刺激 All Night Long
I kill ruru

きっと変われる
ポポルルダルマ お似合いだ
悲鳴も吐血も涙目も
蠢く姿も キモ杉よ
苛めてくれよう
十年 百年 いや終らない!!
「だりゅましゃんは……イヤポポぉぉぉぉぉ!!!」
ポポ虐ナース!

「まだまだ殺るよぉ〜〜〜!!」

「ポギャギャギャギャァァァ! ルギャギャギャギャァァァ!」
「顔面殴打だ! ポポ虐ナース!!」
「ポギャギャギャギャァァァ! ルギャギャギャギャァァァ!
「目んタマ潰しだ! ポポ虐ナース!!」
「ポギャギャギャギャァァァ! ルギャギャギャギャァァァ!
「ウ○コ喰わせろ! ポポ虐ナース!!」
「ポギャギャギャギャァァァ! ルギャギャギャギャァァァ!
「熱湯ブチ込め! ポポ虐ナース!!」
「ポギャギャギャギャァァァ! ルギャギャギャギャァァァ!
「内臓エグりだ! ポポ虐ナース!!」
「ポギャギャギャギャァァァ! ルギャギャギャギャァァァ!
「お首ねじ切り! ポポ虐ナース!!」
「ポギャギャギャギャァァァ! ルギャギャギャギャァァァ!」
「ポギャギャギャギャァァァ! ルギャギャギャギャァァァ!」
「ポギャギャギャギャァァァ! ルギャギャギャギャァァァ!」
「ポポ虐ナース! ポポ虐ナース!」

「最後にポポ畜ちゃんからー、ハイ!」
「もうやみぇてぇポギャアアアァァァァァァァァァーーー!!!!!」

でどう?
302名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 20:06:01 ID:kR8PBk5p
113 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2006/03/10(金) 18:29:42 ID:knVvYO4D
>>112
事実って?
アンチスレの連中に池澤が嫌がらせ受けたソースの一つでも出たっけ?

114 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2006/03/10(金) 19:06:53 ID:p7TW+OKZ
アンチを叩くにしても、池澤春菜嫌がらせ説は
ほとんど民主党の永田レベルのネタだから止めといた方がいいぞ
言えば言うほど自分らが醜態を晒す事になる

115 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2006/03/10(金) 19:40:24 ID:OuUf4D7R
過激派にとってはどちらでも良い
騒ぎが大きくなればなるほど好都合だ


まさか去年まいた火種が今頃芽吹くとはな



・・・何様のつもりだろう。
303名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 20:18:14 ID:7ioF0ycC
>過激派にとってはどちらでも良い
>騒ぎが大きくなればなるほど好都合だ
>まさか去年まいた火種が今頃芽吹くとはな

これ意味ワカランな。
ここを潰したい輩が工作してたって事か?
304名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 21:15:44 ID:iRCpz67S
>>299
すると、

ポポ信者=朝日新聞を始めとする反日サヨク

か。


>>301
何だか元ネタワカランけど、実に楽しそうですねw


>>303
>>299の話に絡んで、

過激派=街宣右翼

の図式が思い浮かんだ。
要は過激派の中には、アンチポポの印象を悪くしようと必死な、
エセアンチポポ(実はポポ信者)が紛れ込んでいるってことかな?
305【ポポ太郎】:2006/03/10(金) 21:38:53 ID:vrYGq2I3

 ポポ太郎は腸の中のものがすっかり出てしまい、脱水症状でばったりたおれた地面でヒクヒクしています。お腹はペッコリ引っこんで、頬はこけ、目の下にはクマができてしまっ
ています。下痢って、意外と体力を消耗するんですよね。
 いつの間に持ってきたのでしょう。でっかい方のザケンナーがポポ太郎の耳もとをつかんで何もない地面に放りなげた上から、バケツの水を叩きつけるようにかけました。
 「ポギャポギャ!、ちゅめたい!、ちゅめたいポポォォォォォォ!!」
 ザケンナーはポポ太郎のいうことにはかまわず、次から次へとバケツの水を浴びせかぶせました。
 「やめちぇ───ポポぉ!!、ちゅめたいにょ、いやポポぉ!!」
 「そんなうんちまみれでうろちょろされたらかなわないザケンナー。きれいにしてやってるんだから、静かにしてろザケンナー」
 「ポギャ──────!、ポギャ──────!、ポギャ──────!」
 ようやく水かけが終わったようです。ポポ太郎のからだがきれいに洗われ、濡れネズミ状態のポポ太郎からは汚れがなくなりました。
 「ぐしゅ、ぐしゅ!。ちどいポポ───!。ポポたりょう、おかじぇちいちゃうポポ───!」
 「きれいになったんだから文句いうなザケンナー!」
 ブチブチと文句をいっていたポポ太郎ですが、急にスックと立ち上がりました。
 「おまえたち、じぇっっったいゆりゅしゃないポポぉぉぉ!。おにもしょうだけど、メップリュ、ミップリュ、リュリュンもポポたりょうがしぇいばいちてくりぇりゅポポぉぉ
ぉ!」
 「お、やる気メポ♪。成敗するって、どうする気メポ〜〜〜♪」
 「そんな体力がなくなった体では無理ミポ〜〜〜」
 「かえりぇりゅ〜りゅ♪。ぽぽたりょうはちっぽまいちぇしゃっしゃとかえりゅりゅりゅ〜〜〜♪」
 「ちっぽぉぉぉ!、ポギャポギャ───!。ポポたりょうにょちっぽ、とっちゃったくしぇに!、ちぎったくしぇに、ちっぽまいちぇかえりぇって、かえりぇって、ちどい!。
ちどいポポォォォォォォ!!」
 「ルルン、うまいミポ〜。メップルさん、座布団さしあげてミポ〜」
 大喜利かいw!!。こけにされまくっているポポ太郎は、口を富士山のかたちにして怒り爆発寸前のようです。
 「いまが、「ここじょ!」、というときポポ!。おまえたち、かくごしゅるポポ!!」
 ポポ太郎は耳かきのケースに入っているポ徹の柄に手を置き、ミップルたちをぐるっと見まわしました。
 「たたかうメポか!。いい度胸メポ!」
 そういうと、どこから取りだしたのか、メップルたちは手に手に包丁を持ちかまえました。メップルは出刃包丁、ミップルは柳刃包丁、ルルンはぺティナイフとさまざまです。
ザケンナーのお二人は幅広の中華包丁を手にしています。
 「なにしょれポポ!。どこからでちぇきたにょポポ!。ぴきょうポポぉぉぉ!!」
 「メップルたちが何も用意せずにいたと思うメポかぁ?。カルボナーラに下剤をしかけた時から、ザケンナー様に話して用意していたメポぉ♪。さぁ、どうするメポ?。戦うメ
ポ?、それともしっぽまいて逃げるメポw?」
 ポポ太郎の脳裏には、メップルたちにやられた事が次々とあざやかに映しだされました。エクレアを全部食べられてしまったこと。POMAHAにされておぼれそうになったこ
と。おかげで耳が半分なくなったこと。しっぽをちぎられたこと。カルボナーラに下剤をしこまれてゴロゴロゲリゲリになったこと。怒りはMaxのようです。
 「しょんなもにょ、こにょポてちゅにょまえではかみきりぇどうじぇんポポ!、ポてちゅにょしゃびにちてくりぇりゅポポ!。いじゃ、かくごポポ!!」
 ポポ太郎は勢いよくポ徹をケースから抜きました。おお!、なんと素晴らしい刀・・・。?、?、?。えー。何ですかそれ、ポポ太郎さん?。
 「うりゅしゃいポポ!、いまいしょがちいポポ!。あとにちちぇポッポ!」
 いや、ポポ太郎さん。多分大事なことなんでもう一度聞きますが、それ、何ですか?。
 「うりゅしゃいポポぉ!、なにってこりぇはポてちゅ・・・。ポポ?・・・、ポ?、ポポポポポポポポポポ、ポ──────!?。なにこりぇポポぉぉぉ!!」
 ポポ太郎がかまえた刀。それはおよそ刀と呼ぶにはおこがましいものでした。途中にこげ目もついています。
 「こ!、こりぇ!、くちポポ!。やきとりにょくちポポォォォ!。なんでポポ!、なんでこんなにょがポポぉぉぉ!!」
 ポポ太郎さん、その、えー。その、か・た・な、なんですが、どこで手に入れたんですか?。
 「ポ。こにょかたなは、ポポ──────?」
306【ポポ太郎】:2006/03/10(金) 21:40:31 ID:vrYGq2I3

 『その刀の名前はポ徹よ。ポ徹は、ここぞ!、という時に使ってね。大事な刀だから雑魚相手の時には使ってはダメよ』

 「ポ、ポ。こりぇ!、こりぇ!、ほにょかにもりゃったポポ!。いじゃ、というときにちゅかえっちぇ、もりゃったポポォォォォォォ!!」

 話しはポポ太郎を追い出した・・・。もとい。送りだした直後までちょいとさかのぼります。おや、なぎさが首をかしげて「?」の顔になっていますねぇ。
 「ほのか、ちょっと聞きたいんだけど・・・」
 「何、どうしたの?」
 「いや、どうもよくわからないんだけど、ウチに「ポ徹」なんて高そうな名前の刀、あったかなぁ?、と思って・・・」
 ほのかはなぎさの質問に一瞬とまったかと思うと、うわっ!。口もとをニヤリとさせながらいいました。
 「そんなもの、ウチにある訳ないじゃない」
 「え!、それじゃあ、ポポ太郎に渡したポ徹って、アレ、何?」
 ほのかは、それはそれはもう嬉しそうな顔をしています。なぎさに抱きつきながら百合百合全開で頬を赤らめています。
 「あれはぁ。夕べ食べた焼き鳥の串よ。枝の部分にそれらしいかざりをつけて、刀に見せかけたにせ物なのよ。ポポ太郎を追いだす口実で作ったの♪。えらいでしょ」
 「え───!?。じゃあ。じゃあそんなことを知らないポポ太郎は、どうなるの?」
 「知らないわ。どうなるかは神のみぞ知るってとこかしら。そんなことよりぃ〜。今日はやっかい払いができたお祝いよ?。腕によりをかけてお祝いの夕食を作るわね!。スッ
ポンのスープにぃ、マムシの蒲焼きにぃ、そのほか、思いっきり精のつくお料理のオンパレードよ♪。こ・ん・ば・ん・は、寝かさないンだから〜♪」
 「うわぁ・・・」
 ・・・・・・。ありゃ〜。ポポ太郎さん、鬼はもっと身近にいたようですよ・・・。
307【ポポ太郎】:2006/03/10(金) 21:42:00 ID:vrYGq2I3

 「ほにょかほにょかほにょか───!。まちがえちぇりゅポポ!、「ポちぇちゅ」とちがうポポ!、こりぇはなにかにょまちがいポポぉ!、ポポポギャ───!」
 ・・・。何ともはや、ポポ太郎、哀れです。真実を伝えるのも気が引けます・・・。メップルたちがジリジリと包丁をかまえてポポ太郎を包囲してきました。
 「すごい刀メポねぇ♪。ポポ太郎にはお似合いメポ〜」
 「ポポポ───!。ポ?。・・・。ポポぉ!。わかったポポ!、しゃちぇは!。メップリュ、ポポたりょうにょかたな、とりかえたポポ!。みじゅうみでポポたりょうからとり
あげたあと、とりかえたポポ!!」
 「そんなことしてないメポ〜。確かに預かった後に刀を見てみたメポ。串が入っていたのを見たときには大笑いしたメポ〜w。誰にもらったか知らないメポが、ポポ太郎はきっ
と最初から期待されていなかったメポ〜」
 ポポ太郎は目玉をでかく口を立てにあんぐりと開けてほうけています。目にはどんどんと涙があふれてきています。
 「しょ、しょんなことないポ〜ポ!。ほにょかもなぎしゃも、ポポたりょうにきたいちておくりだちてくりぇたポ〜ポ!。メップリュがとりかえたにきまっちぇいりゅポ〜ポ!」
 「・・・。哀れメポ〜」「かわいそうミポ〜」「おばかしゃんりゅ〜りゅ」
 「しょんなあわりぇんだおかお、しゅるなポポォォォォォォ!!。しょうだ!、こりぇをかいちぇるおまえならほんとにょことちっていりゅポポ?。どうなにょポポ!、ほんと
にょこというポポ!、おちえるポポ!」
 えー。いいんですか、本当のこといって。
 「かまわないポポ!、いうポポ!。メップリュがとりかえたポポ?!。ほにょかはポポたりょうにちゃんとちた「ポちぇちゅ」をくりぇたポポ?!」
 ・・・。それではいいましょう。・・・。最初から焼き鳥の串でした、ポ徹は。
 「・・・。ポギャ・・・。ポギャ・・・。ポポポポポポギャ───!!。ちどいポポちどいポポちどいポポちどいポポちどいポポ───!!。みんなちどいポッポ!、みんなて
きポポ!、わたりゅしぇけんはおにばかりポポぉぉぉぉぉぉ───!!」
 包丁をかまえたメップルたちがポポ太郎の包囲をどんどんとちぢめてきます。ポポ太郎はポ徹、いや、焼き鳥の串をブンブンと振りまわし、一生懸命対抗しようとしています。
でも所詮、串ですからこれは戦いにもなりません。どうする、ポポ太郎!。
 「どうしゅりゅっちぇ、どうしゅりゅっちぇ、どうしゅりゅポポ!。・・・。こうしゅりゅポポ!!」
 ポポ太郎は一番包囲の弱そうなミップルとルルンの間に向かって跳ね始めました。強行突破で逃げだそうというこんたんです。
 「にげりゅポポ!、でなおしゅポポ!、しょこどくポポぉぉぉ!!」
 「こっちにくるミポぉ!」「くりゅりゅりゅ〜〜〜!」
 スッパ──────ン!!。
 「ポギャポギャ─────────!!」
 向かってきたポポ太郎に目をつぶってかまえたメップルとルルンの包丁の刃が、丁度いい具合で跳ねおりてきたポポ太郎の耳もとに当たって、残っていた両耳がスッパリとポポ
太郎からサヨナラ、サヨナラ、サヨナラしてしまいました。はずみでポポ太郎はその場でこけ倒れてしまいました。包囲網、強行突破失敗です。
 「ポンギャポンギャポンギャァァァアァァアァアァァァ──────!!。おみみ、ポポたりょうにょおみみぃぃぃ!!。きれちゃっちゃポポ!、しゅっぱりポポ!、ないない
ポポぉぉぉ!!、ふぇぇぇぇえぇぇええぇぇぇんポポォォォォォォ──────!!」
 耳がなくなったポポ太郎はその場であお向けにひっくり返り、右へ左へとポギャポギャ暴れまくっています。おいおい、逃げるんじゃなかったのか。トカゲのしっぽ切りのつも
りでさっさと逃げればよかったのに、でっかいザケンナーにちんまい両足をつかまれて逆さまにぶら下げられ、洋館の庭へ連れて行かれました。
 「なにしゅるポポォォォォォォ!!。はなしぇ!、おろしぇポポ!。ポポたりょう、ありゃまきじゃけじゃないポポォォォォォォ!!」
308名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 23:54:02 ID:iRCpz67S
>>269
遅レスだけど、ポポ畜の
「もうころちて!!もうぽりゅんをころちてえ!!」って、とてもいいなw
さらにポポ畜のおくびをねじ回すとは、このスレの名物の一つ
「ぞうきんぽりゅん」を彷彿とさせるねw
309名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 03:39:31 ID:s3896kKB
>>305-307
ポポ畜に梅安先生並みの殺しのテクがあれば、
串一本でも何とかなるのだがなぁ…。
310名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 07:50:39 ID:nQtNvcM2
>>309
解らんでもないが、やはりポポ畜には
「無駄な努力をした揚句ドツボに嵌まる」というシチュが似合うと思う。

※「努力」という言葉は似合わんかw
311名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 11:55:28 ID:XuP4zbJa
>>310
分かるw
努力っていうか、無駄にドタバタ場を荒らした挙句の自爆ですねw
ドリフのコントみたいなの。
思えば、ポポ畜はお笑い担当やればもっと受け良かったのにねぇ。
312名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 12:10:44 ID:I9A05bfs
そういやポポ畜をあの程度にしか描けなかったクソシリーズ構成担当者は
かつてドリフのコントの台本書いていたのだっけ
313名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 12:58:36 ID:qiiUGpp3
>>311
>思えば、ポポ畜はお笑い担当やればもっと受け良かったのにねぇ。
でもスタッフは、ポポ畜に汚れ役をさせるのだけは避けていたからなぁ…。
ポルンは子供の純粋無垢さを象徴するキャラとでも言いたかったのかねぇ?
314名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 14:24:16 ID:XuP4zbJa
>>ポルンは子供の純粋無垢さを象徴するキャラとでも言いたかったのかねぇ?

ポポ畜は人間の子供を模して作られたということで、(性格がね。容姿は子犬らしいが(爆笑))
子供らしさといえる我侭&物怖じしないところ等がデフォルメされているのはまだ理解出来るんだけれど、
あの擁護ぶりは酷かったですよね。
ここの住人は前から言っていたけれど、我侭を言えば怒られ、注意を聞かなければ痛い目を見る等、
しっぺ返しは必要でしたよね。子供の教育にも良くないですし。
315名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 14:25:18 ID:6U9YOTEr
>>311
>ポポ畜はお笑い役
それだ!w
コントでいつもブッ叩かれるようなお笑い芸人。ぴったりだ!

>>313
>ポポ畜に汚れ役をさせるのだけは避けていた
>ポルンは子供の純粋無垢さを象徴するキャラ
それが本当だとするならば、スタッフに一言、

バーーーカ!!!

といいたくなりますね。
もしポポ畜が汚れ役で馬鹿やって、視聴者を笑わせる役だったならば、
一部ポポ信者を除き、確実に今よりも好かれていただろうに。
プリキュアと言う作品が今ほど糞な作品にならずに済んだのに。
実に惜しい事をしたものだ。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 15:56:52 ID:dU0kgyJK
>314
無能なスタッフどもは
擁護する為に、畜生の都合の良い様に他のキャラを歪めてたからなぁ


これがなければ、まだ許容できたかもしれんが…
317ぽりゅんだぁ〜いしゅき(1):2006/03/11(土) 17:07:26 ID:HZd64N/A
ありがとう & あいしてる
ぽりゅんがだいしゅき あいことば
やっぱりぽりゅんがナンバーワン
ぽりゅん ぽりゅん ぽりゅん♪


その日、ポルンはまた勝手に外をうろついていました。なぎさたちからいつも注意されているのに今日もこのありさまです。
ポルン本人は、ルルンがうっとうしいからはなれただけポポ、と言い訳しそうですが、それはルルンをダシにした言い逃れでしかありません。

さて、往来をその白くて目立つ特異な体をぴょんぴょんと飛び跳ねる、余計に目立つ方法で移動しているポルン(ポルンは本当は普通に歩けるんですがこうした方がかわいいとでも思っているようです)。
路地裏から細めの道路を曲がると、目の前に‘ポルン’がいました。
ポ「ポポ?ありぇってぽるんポポ?にゃんでぽるんがいるポポ?」
ポルンの足りない頭では‘それ’をポルンと思ったのも無理はないようです。ですがもちろん、‘それ’はポルンではありません。
‘それ’はポルンの存在に気がつくと、一瞬驚いたようでしたが、すぐにポルンに手を伸ばしました。そして大喜びでこう言ったのです
「ぽりゅ〜ん♪こんなとこにぽりゅんがいたポポォ〜」


男は心底ムカついたようで、家のドアをその短い足で蹴り開けて外へ出た。
『くしょう、どいちゅもこいちゅも悪い奴だぽぽ。きっとジャアクキングの手下ぽぽ。プリキュラに言ってやっつけさせりゅぽぽ』
男はブツブツと独り言を漏らしながら、お目当ての通学路へと歩を進めていた。
男はつい先ほどまで、ネットでプリキュアを扱うチャットに参加していた。そのチャットで男は自分のHNを「ポルン」と名乗り、ポルンになりきって書き込みをしていた。
だがそのチャットは元々プリキュアの演出や構成の不備を指摘・検証するための場であり、そこへ場違いのなりきり書き込みをしたら怒られるのは当然である。
その当然の扱いに対して男はまるで本物のポルンのように理不尽な逆ギレをかまし、さらに失笑を買う始末。
しかも「こんな厨房じみたカキコをしている‘ポルン’は、いい歳して無職の引きこもり。さらには異常性欲者で近隣からマークされているに違いない」とまで言われた。男は何がムカついたか、その指摘すべてが自分にあてはまっていたからだ。
『あいちゅらきっとぽりゅんを盗撮してりゅぽぽ。こわいぽぽ、キモいぽぽ』
独り言を続ける男。キモい、といってもそう言っている自分の方が何倍もキモいことなど、客観的に自分を見ることができない男が気づくはずもない。
だらしなく伸びた長髪は自分で切っているためにガタガタ、しかも何日も風呂に入っていないため脂が固まり不気味な光沢を出している。
ろくに運動すらしない体は脂肪で覆われ、目や鼻はその脂肪のせいで半分ほど埋まっている。間接部に至っては、垢が溜まって層を築き段差ができている。
服装もヨレヨレかつ悪臭を放ち、浮浪者といわれてもおかしくない。
そんな風貌に、おそらく自作だろう不細工な白い帽子を被り、尻には白いヒモをつけていた。
不恰好すぎる帽子は耳らしき円い出っ張りと、黒い目玉と回りに緑のマジックを塗ったくった跡。
・・・本人はこれで「プリキュアのポルン」のつもりなのだろうか。こんな一種不気味な格好をした男は、ほぼ唯一の外出理由である「登下校時の児童をつけまわす」ために表に出たのであった。

そして目的地に着く途中で‘本物のポルン’と出合った。ぽりゅんのぬいぐるみがこんなところに。しかも1分の1サイズ。これはレア物、レア物だ!
男は目の前にあるポルンを、希少価値のある(と、男が勝手に思い込んでいる)ぬいぐるみと思った。ネットオークションで転売すれば儲かるぽぽ。
男はその汚い顔をさらに汚く歪めて笑い、ポルンを手に取った。その笑った口から覗く歯は所々抜け落ち、残っている歯もボロボロに黒く変色している。


「く、くちゃあいポポォ〜」
‘ポルン’の口臭をまともに浴びたポルンは思わず喋ってしまいました。自分が第三者に知られてはならないという考えはポルンには無いようです。
ほら、ポルンの軽率な行動のせいで事態はマズイ方に行きそうです。
「こ、このぽりゅんしゃべったぽぽ?・・・ほ、本物の生きているぽりゅんぽぽ〜!?」
318名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 17:35:37 ID:6U9YOTEr
思ったんだけど、いわゆる「ポポ信者」ってのは、
実はほとんどがポポ畜のことなんか別に好きじゃないんじゃないか?
本当はただ単にアンチポポを叩きたいだけの、
「アンチアンチポポ」とでもいうだけの存在なんじゃないかと疑っている。
実際ポポルルを愛でるスレでそんな主旨の発言をしているヤツがいるし。
319名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 17:43:56 ID:6U9YOTEr
>>317
気色悪っw
以前話題に上っていた「擬人化ポポ畜」を思い出したよ。
確かこんなのw


       ,.. -――-.、             ,..,,,,,,,,..、
    ,. - '"       ヽ、 。 。 。  /      `  、
  /  ,;;;;;;;;;;;;,,,,,     ヽ |ヽ人ノ|  /       ,,,,,,  `ヽ、
 /   ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,   ,.ヽ.i,----,i..、!    ,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,   ヽ
 !  ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::''''' ,. '"   .;;;^;;;   `ヽ ''':::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;''    
 l  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::''   /      ''''      ヽ  '''':;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,   l
 ヽ '::;;;;;;;;;;;::''   /                ヽ、  ''::;;;;;;;;;;;;;;;;;  /
   \''''''    /      ;;●    ●;;      ヽ   '''''''''''  /
    \_ノ/       ヽ_人_ノ        `ヽ、__ノ
       (__________________)
       (::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ :::::::::::)
       ( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
        | =ロ   -=・=-  ‖ ‖ -=・=-   ロ===|
        |:/ ‖    / /ノ  ヽ \     ‖ ヽ|ヽ
        |/  ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ.   ..| |     ____________________
       .( 。 ・:・'。c .(●  ●) ;"・u。*@・:、')ノ   /
       ( 。;・0"*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) < ぽりゅ〜ん♪ともだちぽぽ♪わがままきくぽぽ♪
       (; 8@ ・。:/ / ̄ ̄ ̄ ̄\:\."・:。;・'0.)   \
       .\。・:%,: ):::|.  ̄ ̄ ̄ ̄  | ::::(: :o`*:c/      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        \ ::: o :::::::::\____/  ::::::::::   /
         (ヽ  ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_     ノ
          \丶\_::_:::::_:::: :::::_/::::::: /
            | \_::::::::::: :::::::::: ::: :::::___/|
320ぽりゅんだぁ〜いしゅき(2):2006/03/11(土) 17:44:12 ID:HZd64N/A
男は自分の正しさが証明された、今まで自分を馬鹿にしてきた連中を退治できる、そう思った。
‘本桃のポルン’を手に入れたことがなぜそういう考えにつながるのか、壊れた思考を持つ男だけに通じる理屈があるのだろう。
男はぽりゅん一緒ぽぽ、ぽりゅんだいしゅきぽぽ、とぶつぶつ独り言を続け、目的地の通学路にたどり着いた。
ちょうど下校時間、何人もの児童が家路を急いでいる。その中で、一人他の児童と離れた位置にいる女子児童を見つけた男は、今までの緩慢さがウソのようにすばやく近づいた。
『ぽぽぉ〜、ぽりゅんといっしょに遊ぶぽぽ♪いいことして遊ぶぽぽ♪』ポルンをかざしながら児童に話しかける男。その不潔で醜悪な風貌に、児童は怯えた表情でその場に凍りつく。
『向こうでかくれて‘にゃんにゃん’しゅるぽぉぽ〜♪』下品な笑みを浮かべ、児童の手を握ろうとする男。

「おい!お前、何をしている!?」後ろから怒鳴られ、ひぃっと悲鳴を上げる男。児童の保護者だろうか、初老の男性が男に駆け寄ってくる。
『ぽ、ぽぎゃあぁ!にげりゅぽぽぉ〜』男は短い手足を振り回しながらドタドタと走る。後ろから「誰か警察へ連絡しろ!変質者だ!」と声が追う。
男は涙や鼻水を噴き出しながらヒィヒィと泣き喚き走り続ける。その汚いしずくがポルンに容赦なく降りかかった。
「ぽぎゃあ!き、きちゃにゃいポポォ!!」男の手の中で必死にもがくポルン。だが男の手にしっかり握られているために避けようもなく、ただ降りかかるにまかせるしかない。
男は路地裏を幾度も曲がり、自分の家に逃げ帰った。途中随所にある立て看板には、‘ぽりゅん帽子’こそ被ってないものの、その男そっくりの似顔絵が「変質者出没注意」の注意書きと共に描かれていた。


バタン!玄関のドアを乱暴に閉め、男はゼェゼェと臭い息を吐き続ける。普段一切の運動をしていないぶよぶよの脂肪の塊を、自分の意志に反して酷使したのは男にとって拷問ともいえた。
『くっ・・・、くしょ・・・。あの・・・おと・・・こ、・・・じゃあ・・・くきんぐの・・・』ゲホッゲホッ!
息切れと咳き込みで、ポルンになりきるのもままならない男。手にぎゅっと握られているポルンも臭い汚いの状態でぐねぐねともがいている。
男のズボンには悪臭を放つしみが広がっている。恐怖のあまり失禁していた。そこへ奥の居間から一人の老婆がやってくる。
「・・・ちゃん、またお外であそんでたの?・・・ちゃんももう40過ぎなんだからせめてアルバイトでも・・・」
老婆の声をさえぎるように、今までとは異なり大声で怒鳴りつける男。
『ッるせぇババァ!指図すんじゃねぇよっていつも言ってるダロガ!このズボンとパンツ洗っとけや!』
自分の母親の顔に汚物まみれのズボンとパンツを投げつける男。そして下半身裸のまま、自分の部屋へ閉じこもる。
『くしょう、みんなみんなじゃあくきんぐの手下ぽぽ。みてろぽぽ、ぽりゅんがみんなやっつけてやるぽぽ』

男の部屋はゴミ溜めという言葉がふさわしい有様だった。
喰い散らかした食べ物のカスが腐敗して悪臭を放つ。雑誌や空のケース、ばりばりに乾いたティッシュが山となって散乱。寝床らしき布団にも茶褐色のしみが点々と散らばり、隅にはカビが生えている。
ぼろぼろのカーテンで覆われた窓のすぐ側には埃まみれの旧式のパソコン。隣りの棚には、無造作に山済みされたわいせつ書籍。
そんなごみまみれの壁一面には、プリキュアのポスターやアニメ雑誌の切り抜き、さらには男が自分で描いたのだろう、下手糞なポルンの絵が貼られている。
その‘地獄曼荼羅’のような壁を見てポルンは一言「ぽるんがいっぱいいるポポ、ふしぎポォポ♪」と、今の状況がまったく理解できていない様子。
321名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 17:59:05 ID:zOoAD4Aa
例の掲示板にまたぽりゅんの書き込みがあった
おそらく奴はポポ虐者に少なからず敵対心を持つ人物
決してアンチポポのサイドにいる人間ではない
あの名前と言動は一端のポポ虐者なら反吐がでるほどイラつくからだ
だがポポ信者でもないのだろう、親ポポ派ですらないのかもしれない
イラつく人間を作りたいだけの愉快犯、たちの悪い荒らし
だが過激派にとっては都合のいい存在、かなりイラつくが・・・

とまぁ、こんな議論は愛でるスレでやった方がいいのか?
あのスレタイはムカツクが、事実上アンチに支配されているため
これもまた都合のいい存在
322ぽりゅんだぁ〜いしゅき(3):2006/03/11(土) 18:15:37 ID:HZd64N/A
小便まみれの下半身のまま、パソコンの前にあぐらをかく男。パソコンの電源を入れると「ガリガリッ、ガリリッ、キュイ〜ン」とありえない起動音と共に埃が焦げる匂いが立ち込める。
そんなことなど構わず、男は出かける前まで居座っていたプリキュアチャットルームに再び降臨した。
『ぷぷっ、みてろぽぽ。まじゅはお前らかりゃ血まちゅりだぽぽ』特に秘策があるわけでもない、ただ本物のポルンと一緒にいるだけの男だが、それだけでも百万の援軍を得たような錯覚にとらわれているようだった。

ポルンはゴミだらけの部屋の中、いろんなものに目を奪われていました。
「ポ?これってにゃんだポポ?・・・ポォ〜♪おんにゃのこのはだかポポ〜」ゴミの山から、その顔にまだあどけなさの残る少女の葉画家の写真を見つけ、大喜びするポルン。
その写真はピントがぼけ、構図も素人くさいヘタな写真です。女の子の顔も恐怖で引きつっています。他の普通の人が見れば、この写真がどういう代物なのかわかりそうですが、なにせそこにいるのはポルンと自称ポルン。
何でも自分に都合のいいように解釈できる幸せ回路の持ち主と現実逃避中年ニートの最凶コンビには、世の常識や社会性など無意味なのです。
「ポポ、こっちにもあるポポ♪ポォ!ここにもあるポポ〜」
自分の体がゴミで汚れるのにも、部屋の悪臭にも構わずわいせつ写真を探し続けるポルン。その写真すべてが‘反社会性かつわいせつにまみれた卑劣な産物’なのは言うまでもありません。
ふと、男が「ぽぎゃぁ〜!」と喚きました。ポルンはなにポポ?と男に擦り寄り、肩からモニターを覗き込みます。

そこに映っているのはプリキュアのチャットルーム。男が意気揚々に書き込んだ一文、
『ぽりゅんにはポルンがついてるポポ。だからお前らなんか怖くにゃいポポ、みんな死ねポポォ〜♪』に対する容赦ない反論が続いていたのでした。
曰く「キモい引き篭もり性犯罪者こそ死ね」
曰く「警察に通報しますた」
曰く「子供の敵。親の顔がみたいものだ」
曰く「>>320の‘本桃のポルン’って何?‘本物・・・’じゃないの?www」などなど・・・
男の顔が紅潮し、息も荒くなっているのにポルンは気がつきました。
「ポ・・・、臭いポポ〜」

『ち、ちくしょうポポ!お前らみんな死ねポポ!シネシネ、シネェ!!』
男はよだれを垂らしながら絶叫し、ポルンの尻尾を掴むと無我夢中でモニターに何度も何度も叩きつける。
「ボッ!ポォ!・・・ンボォ!!」モニターにバチンバチンと叩きつけられるたびに悲鳴を上げるポルン。だが錯乱している男の耳にポルンの悲鳴は入らない。
『ぽりゅんを馬鹿にするなぁ!地獄に落ちろぽぽぉ〜!!!』最後にポルンを力任せに壁に投げつける男。
ボゴッ、と鈍い音がして壁がへこむ。ポルンの頭が半分ほど壁にめり込み、ゆっくりとはがれ落ちた。
「・・・ちゃん。どうしたの?何があったの?」ドアの向こうから母親の声がする。
『うるせぇババァ!入ってくんな、あっち行けやブォケェ!!』ドアにむかって怒鳴る男。痙攣するポルンなど気づくよしもない。
323名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 19:16:06 ID:8JJhfl74
>>318
実はポルン擁護ではなくプリキュア擁護をしてるつもりじゃないのか?<ポポ信者
連中の言動見ると、とにかくプリキュア批判をする事は許せない!という感じだからな。
当然ポルンもプリキュアの一要素だから、ポルン批判=プリキュア批判と受け取って
勝手に熱くなっているとしか思えん。
324名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 19:48:24 ID:6U9YOTEr
>>323
なるほど。確かにそういう見方もできるね。
俺の場合、ポポ畜ルル畜ごときが、プリキュアの一要素を騙るとはおこがましい、
ただの「ノイズ」、言わばばい菌、ゴミ、カス、害虫だと思っているから、
断じて「ポポ畜批判=プリキュア批判」などではないんだけど、
連中にはワカランだろうなあ、きっと。
325名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 20:57:39 ID:XuP4zbJa
>>323
ポポ信者がポポ畜の我侭を許しているなぎさ達にも問題があるとか言うと
アンチポポ畜過激派が凄く熱くなることもあるよね。
どっちもアホやな〜って感じなんだけれどねw
326名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 21:06:39 ID:nQtNvcM2
>>319
それ、最初に貼ったの俺w
詳細なイラストも描いたので都合がよければ今日明日にもうぷしますが…おk?

>ぽりゅんだぁ〜いしゅきの作者様
本当にポポ畜がそのまんま人間になったようなブサキモ男テラワロスwww
続きをワクテカしながら待ってます。

それにしても、あんな子をもった親が哀れ過ぎる…。
327名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 21:20:10 ID:6U9YOTEr
>>325
アンチポポを叩きたいだけのエセポポ信者と
アンチポポの評判を悪くしたいだけのアンチポポ過激派(エセアンチポポ)が
同じくらい嫌いな俺としては、どっちもホントにアホか、って思うね。
某実況板を潰したのもソレ系の人間だろう。

でも、ポポ畜の我侭を許しているなぎさ達にも問題があるのは確かに事実だと思うけど、
それを突き詰めていくと、最終的な責任者は結局の所スタッフとスポンサーなんだよね。

>>326
>詳細なイラストも描いたので都合がよければ今日明日にもうぷしますが…おk?
もちろんOKです!! ぜひお願いします。
328名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 21:37:19 ID:Fu1wWzoN
>>327
でも、それに伴うスタッフ批判をするとまた突っかかってくる奴もいるわけで。
なぎほのやスタッフは悪く言うな、ポルン批判しか許さん!てな感じで。
329名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 21:58:31 ID:6U9YOTEr
>>328
ポポ信者ならともかく、アンチポポで
スタッフ批判を許さん!とか言ってるヤツっていたっけ?
あんまり記憶にないんだけど。
330326:2006/03/11(土) 22:20:43 ID:lcslEquw
>>327
さっそくうpしました。
ノートに描いたものを直接取り込んだので見づらいかもしれませんが・・・。
ttp://gareki.ddo.jp/ki/ki/ki_4784.gif

・・・なお、IDが違うのはさっきまでのカキコが携帯からのものだからです。
念のため。
331名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 22:26:09 ID:KCtDM3kn
>>330
GJ!!
332ぽりゅんだぁ〜いしゅき(4):2006/03/11(土) 22:47:25 ID:HZd64N/A
『ハァ・・・、ハァ・・・。・・・ぽ、ぽりゅん!?ひどいケガぽぽ!!こ、このチャットの連中は悪魔ぽぽ!!』
ひとしきり怒鳴って暴れてスッキリした男はふと、自分の足元にまさにボロ雑巾のごとく転がっているポルンに気づき仰天した。
自分でやっておきながら「チャットの連中は悪魔」もないだろうが、男にとっては「ポルンを振り回して壁に叩きつけるような精神状態に自分を追い込んだチャットの連中が悪い」ということだろう。
幼稚で浅ましい責任転嫁だが、これがこの男の約40年に及ぶ生き方だった。もっとも、当の自称ポルン男はそれを責任転嫁などとは微塵も思ってはいない。
『運動したらなんかお腹しゅいたぽぽ。・・・おいババァ!なんかウマい食い物さっさと持って来いやぁ!殺すぞ、ブォケ!!』自分の母親と顔の見えない相手にだけは態度の大きい、典型的なネット弁慶の男。


「うぅ・・・い、いたいポポォ〜・・・。からだいたいポポ〜」キモいおっさんに力任せにあちこち叩きつけられたポルン、本当にボロ雑巾の言葉がぴったりな有り様です。ゴミの山の中、もぞもぞとうごめく様は男同様にキモいです。
するとそこに、さっきまでポルンに八つ当たりしていた男がまたもキモい顔を近づけました。
『ぽりゅ〜んぽりゅ〜ん、ケガちてるぽぽ〜。でもだいじょうぶぽぽ。ぽりゅんが来たからにはもう安心ぽぽ』
そう言うと男はかすかに痙攣しているポルンの体を鷲づかみにして持ち上げます。男のキモい顔を間近で見せられたポルンは気持ち悪くなりました。
「にゃ、にゃにすりゅポポ〜?」ポルンの問いに男はゲヘェっと下品な笑みを満面に浮かべました。
『ぽりゅんの‘すべてを生み出す力’でポルンを直ちてあげるぽぽ〜♪』


べろべろ、れろれろ、

じゅぽじゅぽ、ちゅぱちゅぱ、

んぅ〜ん・・・じゅっぷぉおお、


なんということでしょう。男はポルンの顔を、耳を、体を、そして尻尾を舐めまわししゃぶり、吸い付いたのです。
「・・・ぽ、ぽぎゃあぁぁ!!き、キモいプォオプォオ〜!!やめろポポ〜!く、くちゃいくちゃいポポ〜〜〜!!」
歯磨きなどすっかりご無沙汰な男の口から伸びた舌が容赦なくポルンの全身にヘドロ状のつばを塗りたくってます。そのつばは空気に触れると即座に強烈な悪臭を放ち、ポルンの鼻孔をえぐり脳に侵入したのです。
臭い汚い痒いの三重苦。ポルンは今まで生きてきて初めて本気で力いっぱい抵抗しました。男の手の中、もがいてあがいてジタバタするポルン。
そのポルンの仕草を、自分の‘治療’を喜んでいると解釈した男。ポルン並みのポジティブ感覚です。
『ポルン気持ちいいぽぽ喜んでるぽぽ。ぽりゅんも嬉ちいぽぽ。もっともっとすればすぐに治るぽぽ〜。それにポルンの体っておいちいぽぽ♪』
すでにポルンの体も男の口の周りもよだれにまみれ、一部は床にぼとぼとと垂れる始末。それでも男はポルンを舐めて吸い付くのをやめません。
「おぎょ、ボプォ〜・・・。くちゃいポポきたにゃいポポ〜。もうやめてポポ〜」
ゼリー状のよだれに全身を覆われたポルンの体は、さっきとは別の意味でひくひくと痙攣してます。点々とつく赤い吸い付き跡は、おそらく世界でもっともおぞましいキスマークでしょう。

がちゃん!

部屋の窓ガラスが割れ、カーテンの向こうに破片といっしょに小石が一個落ちました。
「!?」男はポルン舐めに夢中のところにそんな事が起きたため心底驚いたのか、また少し小便を漏らしました。
カーテン越しには見覚えのあるシルエット。


「ぽりゅんここにいりゅりゅりゅ!?りゅりゅん、ぽりゅんがだいしゅきだかりゃ、ひとりでたしゅけにきたりゅりゅ!!」


カーテンを開けて現れたのはルルンでした。他人の家のガラスを割る非常識さもさることながら、この場にやってきたのがよりによってルルンというのが最悪でした。
ポルンの足りない頭でもそれくらいはわかるらしく、「にゃんでルルンだポポ?」と愚痴ってます。
「・・・りゅりゅ?にゃんでぽりゅんがふたりいるりゅりゅ?ふしぎりゅりゅう〜」
頭の足りなさはある意味ポルンを越えているルルン。案の定、ポルン本人とは似ても似つかない中年男を、ぽりゅん帽子を被っているというだけの理由でポルンと混同してます。
ポルンのどこを見てポルンと認識しているのか、その程度がうかがい知れます。
『ぽぽ!?ルルンだぽぽ〜!本物のルルン、生きているルルンだぽぽ〜』喜んでいるのは男の方みたいです。
333名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 23:09:41 ID:6U9YOTEr
>>330
大爆笑w 実にGJ!!
それにしても、この擬人化ポポ畜、禿しくクソキモスw
334名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 23:12:34 ID:ALWFBIz2
>330
S学生の落書きみたいなところがイイww
335名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 23:15:46 ID:v6b1j+gA
本スレにトンドモ理論のポルン擁護が降臨したモヨリ
336【ポポ太郎】:2006/03/11(土) 23:21:11 ID:NZL42EXO

 庭に到着すると、ザケンナーは洋館から透明梱包用テープを取ってきて、ポポ太郎の両手をポポ太郎のからだに、両足を二本くっつけた状態で、それぞれペタペタと貼りつけて
動かないように固定していきました。透明だからベタッっと貼りついた両手とまとまった両足が見た目にも気持ち悪いですねぇ。・・・。何で透明テープなんかあるんだ・・・。
 「なにしゅるポポぉぉぉ!!。こりぇじゃおててもあんよもうごかしぇないポポ!、だりゅましゃんポポ!。はなしぇポポ!、とっちぇポポぉぉぉ!!」
 ザケンナーたちはニヤニヤと笑いながらいいました。
 「せっかく怒突苦ヶ島まで勘違いで鬼退治にきて、鬼がいなくてさぞかしがっかりしているポポ太郎さんをおもてなししてあげるザケンナー」
 身動きのとれないポポ太郎にはザケンナーのその言葉は恐怖以外の何ものでもありません。
 「いやポポ!。おもちぇなちなんかいりゃないポポ!。おまえたちおにじゃないことにちたポポ!。だかりゃポポたりょう、おうちにかえりゅポポぉぉぉぉぉぉ!!」
 「まあまあ、ゆっく〜り怒突苦ヶ島を楽しんでいってほしいザケンナー♪」
 「いやポポいやポポいやポ〜ポぉぉぉ!!」
 ゴロゴロと地面で暴れまくるポポ太郎をしり目に、何やらザケンナーたちとメップルたちがコショコショと話しをしています。時々ポポ太郎の方をちらちらと見ながら、嬉しそ
うな顔をしています。ポポ太郎の恐怖はどんどんとつのるばかりでした。
337【ポポ太郎】:2006/03/11(土) 23:22:46 ID:NZL42EXO

 「ポポ太郎さんを楽しませるゲーム、その一をはじめるザケンナー♪」
 「ポ──────!。たにょちましぇるっちぇなにポポ!、しょんなにょちなくていいポポ!、かえちてポポ!、おうちかえりゅポポぉぉぉぉぉぉ!!」
 「たった今からザケンナーたちとメップル、ミップル、ルルンはポポ太郎さんの熱烈な大ファンになったザケンナー」
 相変わらずポポ太郎のいうことは聞いていないようです。
 「大ファンとしては、ポポ太郎さんの物は何でも欲しくなるのがあたりまえザケンナー」
 ザケンナー達とメップル達はポポ太郎のまわりを囲んで、徐々に近づいてきます。
 「そこでザケンナー。ポポ太郎さんのお首に生えている、その見事なペパーミントグリーンの毛を、誰が一番多く獲得できるか、争奪合戦ゲームをするザケンナー♪」
 「ぜったい負けないメポ〜♪」
 「ミップルが一番多く取るミポ〜♪」
 「りゅりゅんがかちゅりゅりゅ〜〜〜♪」
 「だ、だめポポ!、こにょふしゃふしゃおけけはポポたりょうにょ「いげん」ポポ!、ちゃーむぽいんとポポ!、しょんなにょゆりゅしゃれ、ポギャァァァァァァ!!」
 でっかいザケンナーは地面にあぐらをかいてすわると、ポポ太郎の背後から両手で頭をはさみ、地面からちょっと足を浮かした感じにしました。
 「ポギャ───!!、ポギャ───!!、ポギャ───!!、ポギャ───!!。いちゃいいちゃいいちゃいポポンギャ───!!」
 ザケンナーの手がちょうどなくなった耳のつけ根にくい込んでいるので、頭だけが固定された状態で手と足をバタバタバタバタ振りまわしさわぎ暴れています。
 「静かにしろザケンナー」
 「ポッポギャポギャポギャギャポギャ───!!」
 さらにザケンナーの手が傷口にくい込んだようです。手足のバタバタにくわえ、体全体を前に後にとビッタンバッタンゆすり動かしています。
 「これはなかなかむずかしいメポ〜」
 「け飛ばされそうミポ〜」
 「むじゅかちいりゅ〜りゅ。でもりゅりゅんがかちゅりゅりゅ〜〜〜♪」
 「それでは、ポポ太郎首の毛争奪合戦、開始ザケンナー!!」
 ちっこいザケンナーの合図と同時に、メップル、ミップル、ルルンとちっこいザケンナーがいっせいにポポ太郎の毛に手を伸ばしました。一本二本の毛を抜くなら大した力を必
要としませんが、そこはそれ、争奪合戦ですから。三匹と一人は暴れるポポ太郎に気をつけながら、自分たちの手でつかめる限界まで毛を束につかみ、思いっきり引っぱりまくり
はじめました。
 ブッチブッチブチブチブッチ!!。
 「ポポポポポポンギャァァァアァァッッァァアアァッァアアァァァァ────────────!!」
 さすがにオスのメップルと男?のザケンナーの力は容赦がありません。毛を引っぱりまくり、大量の束になってむしられていきます。無理矢理むしられた毛の根元からは血がに
じんでいます。これは痛い!!。
 プッチン、プッチン、プププッチン!!。
 「ポギャ!、ポギャ!、ポギャ─────────!!」
 メスのメップルとルルンも負けてはいません。力がない分、地道に少しずつ素早く抜くことで、量をかせいでいます。
 「やめちぇ─────────ポポぉぉぉぉぉぉ!!。ポポたりょう、ちんじゃう!!、ちんじゃうポポぉぉぉぉぉぉ!!」
 ポポ太郎の目からは大量の涙が滝のようにこぼれています。ポポ太郎の心地よい悲鳴を聞きつつ、暴れるポポ太郎の体にパンチとキックを入れながら、最後の毛がなくなるまで
ゲームは続きました。
338【ポポ太郎】:2006/03/11(土) 23:24:10 ID:NZL42EXO

 「フギャ───!!、フギャ───!!、フギャ───!!。なくなちゃったポポぉ!!、ポポたりょうにょかわいいおけけ、ないないポポぉ!!、フギャ───!!」
 争奪合戦は終わりました。一番毛をむしり取って優勝したのはメップルでした。ニコニコニヤニヤとして、思いっきり満足そうです。毛がなくなったポポ太郎の首のまわり全体
は真っ赤っかになって血がにじんでいて、それはそれは痛々しい、いや、みすぼらしい姿をさらしていました。
 「すっかりなくなったグリーンの毛の代わりに、これを塗っておいてあげるザケンナー」
 いやいやをしながら抵抗するポポ太郎の首に、何やらチューブからグリーンの物を押し出して首のまわりに塗りたくりました。
 「ッポッッポッポンギャ────────────!!。ポギャポギャポギャポギャポギャ────────────!!」
 ポポ太郎は地面をゴロゴロゴロゴロと転げまわり、暴れまくり、涙と鼻水・・・。どこに鼻があるのかはおいておくとして、の洪水をたらしまくりながらこの世のものとは思え
ない声を出しました。ザケンナーさん、いったいそれは何ですか?。
 「これかザケンナー。これはチューブに入ったねりわさびザケンナー。色もグリーンだし、ポポ太郎の毛の代わりにちょうどいいザケンナー?」
 うわぁ・・・。それは痛いw。ポポ太郎の顔が尋常ではない苦痛の顔なのが分かります。
 「もういやポポぉぉぉぉぉぉ!!。だりぇか!、だりぇかポポたりょうを、たしゅけて!、たしゅけてポポォォォォォォ──────!!」

 ねりわさびのお陰で心なしか首のまわりが腫れてしまったポポ太郎。まだズキズキと痛みますが、ようやく落ちついたようです。涙と鼻水でポポ太郎の愛らしい顔はグシャグシャ
になっています。その目はモンの凄く恨めしそうにザケンナーとメップルたちをにらみつけています。
 そんなことはおかまいなしに、ザケンナーは洋館から新たなアイテムを持ってきたようですよ。
 「こんどはこれを使ってゲームをするザケンナー♪」
 何を持ってきたのかは見ても分からないポポ太郎ですが、ゲームという言葉に反応して、猛烈にさわぎ暴れまくります。耳としっぽがなくなって、手足が固定されているので、
その様はまるでイモムシがウネウネとして、ころがりまくっているようです。
 「これを首につけて打ちつけるザケンナー♪」
 「しょれなにポポ!!、やめちぇポポぉぉぉ!!」
 コンコンコンコン、コンコンコンコン。
 「ポギャポギャポギャ───!、おくび、ちまっちゃうポポぉぉぉ!!、やめちぇ、とっちぇポポぉぉぉ!!」
 首に半月型の金属をくくりつけ、両はじを釘で板に打ちつけていきました。首のところだけでポポ太郎は板に張りつけになってしまいました。動けなくなったポポ太郎から、手
足を固定していた透明テープを勢いよくベリッとはがしたので、ようやく手足が動くようになりました。
 「いちゃい───!!。いちゃいいちゃいいちゃいポポォォォォォォ───!!」
 手足を高速にバタつかせて痛がっています。その手足をよく見てみると・・・。テープをはがした時に一緒にたくさんの毛まで抜けてしまったようです。
 「もうやめちぇポポ!、おねがいポポ!、ポポたりょう、もういたいにょいやポポ、いじめないでポポ、ちんじゃうポポぉぉぉ!!」
 「できたザケンナー」
 「それではポポ太郎さんを楽しませるゲーム、その二をはじめるザケンナー♪」
 ポポ太郎の意志はやっぱり全く関係ないようです。
 「ポギャ───!、ポギャ───!、ポギャ───!。やめちぇポポ─────────!!」
339ぽりゅんだぁ〜いしゅき(5):2006/03/11(土) 23:29:23 ID:HZd64N/A
男は自分が世界一の幸せ者だと舞い上がった。日ごろ熱心に応援しているポルンだけでなく、女子児童と同じくらいに大好きなルルンまで現れたのだから。
未来へ導く光の王子と未来を紡ぐ光の王女。このポルンルルンが自分と一緒にいるのは、自分が正しいからだ。
『ルルン、ぽりゅんといっしょに遊ぶぽぽ〜♪』
男の言葉にルルンもまた喜んだ。いつもいつも自分を避けているポルンが、ポルンが遊ぼうと誘っている。
「りゅりゅう!あしょぶりゅりゅ!りゅりゅん、ぽりゅんとあしゅぶりゅりゅう〜♪」
ぴょんぴょんと飛び跳ね、喜びを全身でアピールするルルン。その大きい両耳を支えにして器用に机の段差をよじ登り、自称ポルン男に駆け寄る。
男はポルンに興味が失せたのか、ポルンを無造作に放り投げて代わりにルルンを掴んだ。どさりとゴミの山に埋もれるポルン。大きい頭がゴミに埋もれ、思うように動けない。
『ルルンといっしょにいいことして遊ぶぽぽ♪ぽりゅん、象さんを出せるぽぽ〜♪』細い目をさらに細め、下卑な笑顔を見せる男。
男の腐った劣情など理解できずに、ぞうしゃんみせてりゅりゅ〜、はしゃぐルルン。両耳をぱちぱちと叩き合わせているのは拍手のつもりだろう。
男はルルンを自分の股間に持っていった。そこには象さんとはほど遠い、例えるならしなびた人参のような突起が腹の脂肪に押されていた。その空間一帯から、甘ったるい腐臭とアンモニアの臭みが混じった澱んだ臭気が放たれている。

「りゅう!?にゃ、にゃにりゅりゅ!?ぞうしゃんいにゃいりゅりゅ!?ぞうしゃんは!?」
その言葉に構わず、ルルンを股間に押し当てる男。ルルンの口にしなびた人参がすっぽり収まる。
『ぼふぉ〜〜♪象さんとキスするぽぽ♪舌使ってていねいに舐めるぽぽぉ♪』腰をがくがくと動かしながら、恍惚の表情でいっぱいの男。
げへげへと笑いながらルルンをさらに強く押し当てる。ルルンは手足や耳をばたばたと動かしもがいている。
自分が何をされているのか理解できてないが、臭くて汚いものを口に押し込まれているのは本能的に察しているようだ。だがしょせんルルンでは、抵抗してもまったく効果はない。
『もっと、もっとしゃぶれぽぽぉ♪いいことしてあげるぽぽぉ♪』

一方、ポルンはやっとゴミの山から這い出てきました。男がルルンを持って何かしてます。
「ぽ?にゃにしてるぽぽ?」ポルンにも何なのか理解はできません。ですがルルンが必死にバタついて抵抗しているのと、男が全身を真っ赤にしながら夢中になっているのはわかりました。
「・・・いまのうちににげるぽぽ・・・」男はルルンルルン気持ちいいぽぽ〜♪と、すっかりルルンに夢中です。
その隙にポルンは一人だけ助かろうと、そおっと部屋のドアを開けて廊下に出ました。
「おそとにでればもうあんしんぽぽ。はやくかえってはんばーぐたべるぽぽ♪」廊下をぴょんぴょんと跳ねるポルン。
だから普通に走ったほうが速いし目立たないのに。・・・ほら、男の母親に見つかった。



「・・・な、何なのこれ?ネズミ!?」
母親は40過ぎて無職の男のためにわざわざ食べ物を運んできた。バタークリームをこってり乗せたケーキに砂糖いっぱいの無果汁ジュース、それにスナック菓子。
これが男の大好きな‘料理メニュー’だった。それらを盆にのせて運んでいる途中にポルンと遭遇した母親。
プリキュアなど知らず、ましてやもともとネズミみたいな姿の生き物がゴミ溜め化した息子の部屋から出てきたのだ。ネズミと思っても仕方ない。
「ひゃあ!ネズミ!!」ガシャーーーン!
盆を落とし、‘料理’が床いっぱいにぶちまけられる。母親はほうきを手に、ポルンを追い掛け回した。
「この、このネズミ!いつも壁や食べ物を食い荒らして!」息子の汚い部屋に住み着き、貯めている食べ物ばかりか壁や配線をかじるネズミは、母親にとって息子以上に忌まわしい存在だった。
そのネズミと遭遇したのだ。ここであったが百年目、今までの恨みをぶつけてやる。そんな思いが母親を突き動かしていた。
ばしん!ばしん!ほうきで何度も叩かれ、宙を舞うポルン。
「いちゃい!いちゃい!や、やめろポポォ〜ン!」ポルンが大声で泣き叫ぶ。母親はこのドブネズミ!と罵りながらほうきを振り降ろす。
340名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/12(日) 00:15:14 ID:9MmiKwXO
何か本スレがえらい事になってるなw
341名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/12(日) 00:42:38 ID:mr0Ou3fv
>>340
ホントにポポ信者は偽善者というか、自分に都合よく恣意的に
現実と架空を混同するレッテル貼り主義者が多いな。
まるで「ゲーム脳」とか「フィギュア萌え族」とか言っていたどっかの教授や評論家みたいだ。
342ぽりゅんだぁ〜いしゅき(6):2006/03/12(日) 01:20:28 ID:NL7PH98u
「にゃんで?にゃんでポルンがいじめられるポポ?おまえひどいポポ!あくまポポ!」
ほうきで何度も何度も殴られ、その軽い体が宙を舞う度、ポルンは自分を殴る老婆に悪態を吐きます。
八つ当たりで殴られるポルンにすればたまったものではないですが、彼女にすれば今まで鬱積した感情をぶつける相手は目の前の薄汚いネズミくらいしかいないので、災難としか言いようがないです。
そこに例の無駄メシ喰い男がのこのこと現れたのですから、自体はさらに悪い方向に行くわけです。

『ババァテメェ!ポルンに何してんだコラァ!?』老いた母親に暴言を吐く慢性引き篭もりの男。
むき出しの下半身に、股間には白目を剥いて失神しているルルン。喉の奥までしなびた人参を押し込まれて息が出来なくなってしまったのだ。そんな親不孝かつ間抜けな格好の男は、床にぶちまけられた‘料理’を見てさらに怒号を上げる。
『おい役立たずテメェコラァ!!人の料理こぼしてポルンいじめて、それにせっくしゅ邪魔してんじゃねぇぞ!殺すぞブォケ!!』そう言いつつテーブルの上にある醤油さしを母親に投げつける男。
せっくしゅとはどうやらルルンにしている愚劣な行為のことらしいが、そんな事を何の恥ずかしげも無く吐ける下衆男は、醤油まみれになった自分の母親の顔をごつりと殴りつけた。
ぎゃっと悲鳴をあげてうずくまる母親に、男はさらに何度も何度も殴りつける。
『前々からババァのツラ見てるとムカツいてたんだよ!テメェブッ殺してやる!』親の僅かな年金を食いつぶし、一度もまともに働いたことすらない最低の男の鬼畜にも劣る行為。
その股間で未だに失神しながらもしっかりと腐れ人参を咥えているルルン。口の端から漏れ出る液体はルルンのよだれか男の汚い子種か。
見るも無残な修羅場の周りを、ポルンはひとりぴょんぴょんと跳ね回る。自分の頭で理解できないことが起こったために逃げることすら忘れ、どうしていいかわからずに「ポポッ、ポポッ」と男の周りを跳んでいた。
抵抗もろくにできない母親に馬乗りになって何度も顔を殴る男。ぽりゅん帽子がずれ、その隙間からハンパに禿げ上がった頭皮が覗いた。

「警察だ、開けろ!中にいるのはわかっているぞ!」
ドアが力強く何度も叩かれる。同時に、裏手にあるベランダの窓にも数人の人影が映った。
「中で何か起きてます」「よし、突入しろ!」外にいたのは近所の住人からの通報を受けた警察官だった。もともと警察も男を変質者としてマークはしていたが、今日の児童への声かけが発覚したことで逮捕へと踏み切ったのだ。
ベランダの窓が破られ、同時に玄関ドアも器具でこじ開けられる。屈強な男達がどやどやと入ってきたことに男は驚き慌てた。
『にゃんだお前らぽぽ!?ぽりゅんのお城に勝手に入るなぽぽ!!出てけぽぽ!!』
警察官たちは男を母親から引き離し、取り押さえた。ひとりが倒れている母親の手を取り、首筋に手をあてがう。
別の警察官は男の部屋に入り、その余りの汚さに「うわっ」と声を漏らした。母親の手を取っていた警察官は「脈が無い、救急車を呼べ」と部下に指示する。
『ぢぐじょう!!おみゃえりゃじゃあくきんぐよりわりゅいやちゅらぽぽ!!みんなやっちゅけてやりゅぽぽ!!しゅべてをうみだしゅちかりゃでおみゃえりゃみんにゃちねぽぽ〜!!』
無様に喚き散らす男の手には冷たく光る手錠がかけられた。
『うわ、うわぁああん!!ポルン、ポルーン!!たしゅけてぽぽ!ぽりゅんをたしゅけてぽぽぉ〜!!こいちゅらやっちゅけてぽぽぉ〜!!』
警察官に取り押さえられながらもなおも暴れ、泣き叫ぶ男。動いたはずみで今まで股間に張り付いていたルルンがぼとりと床に落ちた。
仰向けに倒れ、白目を剥きその半ば避けた口から逆流する白っぽい泡状の液体。男はわんわん泣き叫びながらパトカーに押し込まれ、しかるべき所に連行される。
・・・やがて救急車が到着、意識の無い母親を担架に乗せる隊員。その脇で、現場検証のために何人かの警察官が家のあちこちに印をつける。
ひとりが、もうぴくりとも動かない汚液まみれのルルンの周りにチョークで円を描き、「1」と書かれた札を置いた。
343名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/12(日) 01:51:23 ID:HsGQOD3D
>>342
あの…・。
この「ポルン男」、
一部で有名(悪い意味で)な「特にひとりのひと」が混じってません?w
344ぽりゅんだぁ〜いしゅき(7):2006/03/12(日) 01:51:55 ID:NL7PH98u
一方、ポルンは上機嫌で鼻歌まじりに往来をぴょんぴょんと跳んでいました。
警察が男の家に踏み込んだ際、壊れたドアの隙間から外の飛び出たのです。もともとネズミ並みのサイズの体ですから、誰もポルンの存在に気づかなかったこともポルンを有頂天にさせている一因でした。
「とぉってもくちゃいやつだったポポ。でもポルンはゆうかんなひかりのおうじしゃまだからちいっともこわくなかったポポ。それにあいちゅもやっつけたポポ、ポルンってえらいポポかっこいいポポ」
ルルンをさっさと見捨てて自分だけ逃げ出し、しかも男を‘やっつけた’のも自分では無いのに、そんなことなどお構いなしにルンルン気分でひかりの元へ帰るポルン。
結局目立って遅いだけで何のメリットもない「飛び跳ね移動」はやめませんでした。


「・・・ポルン、ルルンを知らない?」
心配のあまり街中を駆け回ってポルンを探していたひかりたち三人。疲れきった三人の前にのこのこと現れたポルンに対してまずは勝手に出歩いたことを注意。次いでポルンの体が異常に臭いことに驚き、急いで洗浄。
その後、少し前に姿を消したルルンの所在を尋ねたのでした。
「ポ?ポルンはしらにゃいポポ。ルルンはぽりゅんといっしょポポ。ぽりゅんがしってるポポ」ポルンの返答は事情を知らない三人には理解できる筈もありません。
「ポルン!ふざけないで。ルルンはきっとあなたを探して迷子になっちゃったのよ。ルルンの行きそうなところはどこなの?」
珍しくほのかが強い口調でポルンに言いますが、ポルンは変わらずに要領の得ない返事をするばかりです。
「ルルンはぽりゅんをいっしょにいるポポ。ぽりゅんはぞうさんだしてルルンとあそんだポポ。ポルンしらにゃいポポ」
大きい耳で片目を隠し、口を富士山状に歪めてふてくされるポルン。自分は悪くないのになんで怒られるポポ?そう言いたげです。

そこに、偶然映っていたテレビが「変質者逮捕」のニュースを伝えました。テレビ画面に映った犯人の自宅の映像、それを何気なく見たひかりはハッと、息が止まる思いをしました。
捜査官や乾式の人が忙しく動き回る画面の端にわずかですがはっきりと、見覚えのある桃色の塊が映っていたのです。そう、白目を剥いて二度と息をしなくなったルルン。
その小さいからだが力無く床に横たわっているのが、ひかりの目にははっきりと映っていたのです。
ひかりの異変に気がついたなぎさが、青ざめて震えているひかりの肩を支えながら一緒にテレビ画面を見ます。
もう一度、今度ははっきりとルルンの全身が映りました。『容疑者の遺留品』のテロップと共に、他のおぞましいガラクタと一緒に並べられたルルンの体。
「・・・い、いやぁあああ!!」ひかりが悲鳴をあげてその場にしゃがみ込んでしまいました。なぎさはひかり以上に青ざめワナワナと震えてます。
「は、はは・・・。これって何かの冗談だよね。だって、・・・こんなの、ありえない・・・」
ほのかはポルンの両耳を掴み激しく揺さぶり、もっと強い口調になりました。
「ポルン!答えて!どういうことなの、どういうことなのよ!ポルン!?」




ひかりはその場にくずれ落ち、ただただ泣き続けています。
なぎさは肩を震わせて、血が滲むほどに唇を噛み「最低よ・・・、ポルンは最低よ・・・」と呟いてます。
ほのかは何も言わず、目に涙を浮かべながらひたすらポルンの頭をバシン、バシンと叩き続けます。


ポルンはなぜひかりが泣いてるのか、なぜ自分が叩かれているのかまったくわかりません。叩かれつづけながらもポルンは両方の耳で交互に目を隠し、歪めた口をさらに歪めてほのかを睨みつけます。
ほのかはそれでもポルンを叩き、なぎさは時折り「最低よ、ポルン・・・。アンタは最低よ・・・」と呟いてます。
ポルンはそんなふたりに対してムカツく思いが強まってきました。


(プリキュラのくせにポポ・・・・・・)


ぽりゅんはかわいい かっこいい
ひかりのそのの おうじさま
とってもすてきな にんきもの
ぽりゅん ぽりゅん ぽりゅん♪

終わり
345名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/12(日) 02:58:35 ID:mr0Ou3fv
>>344
う〜ん、ポポ畜が痛めつけ足りませんねw
ポポ畜がそんなに痛い目には遭わず、ルル畜だけが死んでるし。
これはアンチポポ畜のSSというより、ポポ畜もどきのキモイ男をバッシングするSSという印象を受けました。
これはこれで、決して悪くはないですけどね。
普段とても激しいポポ虐のSSを読み慣れている身としては、少し物足りないです(苦笑)。
346名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/12(日) 04:24:12 ID:loUCQVHi
合体淫獣よろしければドゾー
ttp://gareki.ddo.jp/ki/ki/ki_4792.jpg
347名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/12(日) 07:17:21 ID:SaJO4kf+
>ぽりゅんだぁ〜いしゅきの作者様
乙彼様でした。
正直なところ、私の感想も>>345にほぼ同じです。
ルル畜は死ぬわ、ブサキモ男の親も死ぬ(?)わでかなり救いのない話ではありますが
ポポ畜&ブサキモ男のキモさと身勝手さと図々しさと、何より
「ポポ畜はトラブルメーカーでしかない」という事実がきっちり描写されていると思います。

…名前欄の通り私は擬人化ポポ畜イラストの作者ですが、ブサキモ男の描写が
私のイメージに忠実…を通り越して更に上を行っていることにただただ驚きました。
個人的には
「ポポ畜が人間になって(もちろんあの絵のような姿のw)虹の園の住人に糾弾される」
という話も読んでみたいです。

重ね重ね、お疲れ様でした。
348326&330:2006/03/12(日) 07:18:51 ID:SaJO4kf+
あ、名前欄忘れてました…失礼(^^;
349名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/12(日) 09:28:05 ID:ej7m98PD
350名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/12(日) 12:07:52 ID:mr0Ou3fv
>>346
ワロスww
いつぞやのポポルル合体AAを思い出したわw
しかも股間にルルの耳w
351【ポポ太郎】:2006/03/12(日) 17:17:05 ID:mb2kari+

 板に固定されたポポ太郎は必死に抵抗して暴れていますが、首が金属にくい込んで痛そうです。はて?、その丸い板は・・・。どうやらダーツの的のようですねぇ。ということ
は・・・。
 「ルールを説明するザケンナー。これから各自、三本のダーツを的に投げるザケンナー。ポポ太郎さんの顔は10点、体は20点、当てづらい手足は50点ザケンナー。ボーナ
スポイントとして額のマークに当たったら100点ザケンナー」
 「ダーチュってなにポポ!、ボーナシュってなにポポ!、しょれ、しょれなにポポ!、しょにょピカピカぴかっちぇるにょ、なにポポぉぉぉ!!」
 「当てちゃいけないところがあるザケンナー。絶対にポポ太郎さんの目には当てないことザケンナー。目に当たったら目が見えなくなっちゃって、後々ポポ太郎さんに「いろい
ろ」と見て楽しんでもらえなくなっちゃうと、つまらなくなるザケンナー」
 「ポ──────!!。ポポたりょうにょおはなち、きいてないポポ!!、きくポポ!、おちえるポポ!、あちぇちゃいけないって、ちゅまりゃなくなりゅって、なんにょこと
ポポォォォォォォ!!」
 「それじゃあお手本を見せるザケンナー」
 でっかいザケンナーがダーツの矢を一本手にすると、シュッっという音と共にポポ太郎に向かって投げました。
 トン!。
 「ポギャ───!!、ポギャ───!!、ポギャ───!!」
 投げたダーツの矢は、ポポ太郎の足のあいだ、またのところに刺さりました。ち!、はずれです。
 「今のはポポ太郎さんに当たらなかったので0点ザケンナー。次を投げるザケンナー」
 シュッ!、ブザ!!。
 「ポギャンギャポギャ───!!、おちぇちぇいちゃいぃぃぃぃぃぃ!!、いちゃいポポォォォォォォ!!」
 今度はむずかしいポポ太郎の左腕に見事にぶっ刺さりました!。
 「当たったザケンナー♪。これで50点獲得ザケンナー♪。あと一回投げられるザケンナー」
 シュッ!、ブチュ!!。
 「ポンギャッポッポギャ─────────!!」
 最後の矢はポポ太郎のお腹の真ん中にズバッと刺さりました。これは内臓まで達していますねぇ。
 「これは20点ザケンナー。合計で70点獲得したザケンナー♪」
 ザケンナーが刺さった矢をポポ太郎から引き抜くと、あいた穴から血がダラダラと流れてきます。
 「やめちぇ─────────ポポ─────────ぉ!!。ちんじゃう!!、ポポたりょうちんじゃうポポ─────────!!」
 体をバタバタと振りまわし、全身を使ってイヤイヤをしているポポ太郎ですが、その様子さえもこっけいで楽しいとばかりにみんな薄ら笑いを浮かべています。
 「メップル、一番手でいくメポ〜〜〜♪」
 「ポポポポポンギャ─────────!!」
 メップルが投げた三本のダーツの矢は、顔、顔、胴体に刺さって40点獲得しました。ミップルは慎重にゆっくりと投げ、胴体に二本刺さりました。残りのもう一本を投げたと
ころ、運のいいことにバタバタと暴れている左手に見事に当たりました!。もちろん、矢先は左手を貫通しています。90点獲得して大きくリードをひろげました!。左手から矢
をズボッっと抜くと、またまた傷口から血が流れてきました。
 「いちゃい──────!!。いちゃいポポぉぉぉ!!。おててかりゃ!、おててかりゃ「ち」がダリャダリャポポォォォォォォ!!」
352【ポポ太郎】:2006/03/12(日) 17:18:00 ID:mb2kari+
 「今度は自分が投げるザケンナー」
 「やめちぇ!、やめちぇポポ!、もういやポポ!、やめポギャ──────ゲロギャ──────!!」
 ちっこいザケンナーが投げたダーツの矢はでっかく開いた口の中に刺さりました。これはさらに痛いですねぇ。でっかいザケンナーさん、これは何点ですか?。
 「なんちぇんなんちぇちらないポポぉぉぉ!!。とっちぇ!、とっちぇポポ、いちゃい、おにょどいちゃいぽぽ!、ちんじゃうポポぉぉぉ!!」
 「残念ながら顔の一部だから、10点ザケンナー」
 「そんな!、レアなところに当たったんだから、少し色をつけてほしいザケンナー」
 「10点ザケンナー」
 「キィィィィィィ!!、くやしいザケンナー!!、こうなったら後はヤケ投げザケンナー!!」
 「やめ!!、やめちぇ───ポポ───!!。あぶないポポ、しゃしゃる!!、しゃしゃるポッポギャ─────────!!」
 立て続けに投げた二本の矢は、なんと左右の足にブズブスと刺さりました!!。そこはなかなか当たるものではありません。うまいですねぇ。
 「あんよ──────!!、あんよに!、ポポたりょうにょあんよ!、あながあいたポポ──────!!、ポギャ──────!!」
 足からダーツの矢をズボズボ抜くと、ポポ太郎の足の下には血の池ができました。ちっこいザケンナーは110点獲得。いっきにトップです。
 「こんどはりゅりゅんにょばんりゅりゅ〜〜〜♪」
 ダーツの矢を持って、ルルンはもの凄く嬉しそうです。
 「リュリュン!、リュリュンなりゃやめちぇくりぇるポポ?、やりゃないポポ?、ポポたりょう、もういちゃいにょいやポポぉぉぉ!!」
 「いやりゅ〜りゅ!、なげりゅ、りゅ〜りゅ!!」
 シュッ!!、ブサ!!。
 ルルンの投げた矢は・・・。やはり一番小さく力のないルルンです。ポポ太郎までには矢は届かず落ちてしまいました。
 「あたりゃないりゅ〜リュぅぅぅぅぅぅ〜〜〜」
 ルルンはいまにも泣きそうなクシャっとした顔になりました。
 「しょ、しょれでいいポポ!、リュリュン、あちぇなくちぇいいポポ!、あとにょにほんもはじゅしゅポポ!!」
 「ルルンは力がないザケンナー。ルルンだけ特別ルールにしてあげるザケンナー。ルルンはポポ太郎さんにもう少し近づいてもいいザケンナー」
 「ポ─────────!!。しょんなにょなちポポ!!、はんしょくポポ!!、だめポポ!、リュリュン、ちかじゅくな!!、ちかじゅくなポッポポギャ──────!!」
 ポポ太郎のいうことなど聞いていないルルンは、泣きそうだった顔がニパっとあかるくなると、さっさとポポ太郎に近づいて第二矢を投げました。当たったのは・・・。どうや
らポポ太郎の股間のようです!!。本編ではオスのその場所がつんつるてんに描かれていましたが、きっとそこにはポポ太郎の大事なチンチンが隠れていたのでしょう。ポポ太郎
は今までとは比較にならないくらいの暴れかたをしています!!。
 「ポギャポギャポギャポギャポギャポギャポギャポギャポギャポギャポギャポギャポギャポギャポポンギャ─────────!!」
 「ルルン、20点獲得ザケンナー」
 「いやポッポぉぉぉ!!。ポポたりょうにょチンチン、ちゅかいもにょに、ちゅかいもにょになりゃなくなりゅ!!、ちゅかえなくなっちゃうポポぉぉぉぉぉぉ!!」
 使えなくなった方が全人類のためには喜ばしいことですよ〜。
 ズボッ!!
 「ポンギャ─────────!!」
 おお!。ルルンが投げた最後の一投が、なんと!!。額のマークに見事に命中しました!!。ボーナスポイント、100点獲得です!!。ダーツゲームの優勝は120点獲得し
たルルンでした!!。オメデトウ♪。
 「ありがとりゅりゅ〜〜〜♪。りゅりゅん、がんばったりゅりゅ〜〜〜♪」
 「いちゃいポポぉぉぉ!!。あたまかりゃ「ち」がダリャダリャポポぉぉぉ!!、しゃしゃりっぱなちポポぉぉぉ!!。ちんじゃう!。なんとかちてポポ!!、ちんじゃう!、
ちんじゃうポポォォォォォォ!!」
 「大した量の血じゃないザケンナー。それに脳みそがない分、頭蓋骨が厚くて脳に矢先が達していないから、大丈夫ザケンナー」
 ・・・。なる程・・・。
 「なりゅほどじゃないポポぉぉぉぉぉぉ!!」
353【ポポ太郎】:2006/03/12(日) 17:19:04 ID:mb2kari+

 ダーツの矢を全部抜いてもらって、傷口はまだまだズキズキと波うって痛むようですが、ようやくポポ太郎は落ちついてきたようです。しかしダーツの的からはまだはずしても
らえず、身動きがとれません。
 「ぐしゃ、ぎゅしゃ!。もういいポポぉ?!。はじゅちてポポぉ!。ポポたりょう、こんなとこいやポポ、かえりたいポポぉ!!」
 「ところでザケンナー。鬼退治のためにここまで来たんだから、ポポ太郎さんはやっぱりもの凄く強いザケンナー?」
 「ポ・・・、ポポぉ??」
 「見た目にはそう見えないけど、きっと鍛えあげられた筋肉ははかり知れない力を持っているザケンナー?」
 「ポポ!、ポポ!。しょうポポ!!、ポポたりょうは、しょれはしょれはちゅよいポポぉぉぉ♪。しょにょきになったりゃ、おまえたちなんか、いっちゅんにょうちにたおしぇ
るちからがありゅポポぉぉぉ♪」
 おやおや、さっきまで涙と鼻水をたらして、「死んじゃう、死んじゃう〜」、とさわいでいたポ馬鹿が、ちょっとおだてられたくらいでもう有頂天で大見得をきっています。あ
きれてしまいますねぇ。
 「その力、見てみたいザケンナー♪」
 「ポポポ?。みたいポポぉ♪」
 「是非とも拝見したいザケンナー♪」
 「しょれじゃあ、みしぇてあげりゅポポぉぉぉ♪。みしぇるかりゃ、こりぇ、はじゅちてポポぉぉぉ♪」
 〈こりぇはにげだしゅじぇっこうにょ「ちゃんしゅ」ポポ!。おくびにはまっちぇりゅにょ、はじゅちてもりゃったりゃ、いちもくしゃんににげりゅポポ!、こんなとこおしゃ
らばしゅるポポ!〉
 「見せてくれるザケンナー?。それじゃあ、準備するザケンナー」
 「ポポ?。ポポポポッポぉぉぉ?。じゅんびっちぇなにポポ!。なにしゅるポポ!。しょんなことよりはやくこりぇはじゅしゅポポ!」
 さっきまでポポ太郎を持ち上げていたザケンナーは、ニヤァァァっと笑いながら洋館の中へ入っていきました。
 「ちょ、ちょっとまっちぇポポ!。どこいくポポ!。はじゅちてポポ!、はじゅちて・・・。ま、ま、ましゃか!、じゅんびっちぇ、しょんなましゃかなポポォォォ!!」
354名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/12(日) 21:16:37 ID:g9TuzXXM
>>346
これはいいあしゅら男爵…に失礼だなw

ジャーーーーーーーー!!!凄まじい勢いで下水道の水が流れる、ここは地下の下水道、薄暗く誰もいないここに一人の男が住み着いていた
浮浪者「あ〜あ、今日もかったりいな・・・」
犬「ワンワンワン!」
浮浪者「ん?もう腹が減ったのか?さっきメシやったばかりだろうが。本当にお前らは食い意地だけはいっちょ前だな」
この男はこの下水道に住み着く40ぐらいの男の浮浪者である、犬三匹とここで暮らしていた。
犬「ワンワン!」
浮浪者「たくおめえもかよ!さっきやったじゃねえかよ!」
犬「ワンワン」  しかし犬は何かを発見したようだ
男「んあ?何だ?なにかあんのか?」 男は犬の居る場所を確認した
男「ん?なんだこりゃ?ネズミが引っかかってるぞ」 
そこには突出した鉄の棒にルルンが引っかかっていた
男「コイツは何だ?そこらで死んだネズミの死体か?それにしてはデカイネズミだな、まあいい、もってくか」
そう言うと男はルルンの耳を攫み運んでいった
男「この桃色ネズミどうするだなや、こんなもん食ったら腹壊すわ、そうだ!おめえらに食わしてやろう」
犬「わんわん」
ルルン「ルル・・・・・ウ・・・・・・」  男「おやあ?今声が聞こえたぞ?」
ル「ルル・・・・ウ・・・・・」  
なんとルルンが生きていた!
男「こいつ生きてんのか!?」
ル「ルル・・・・ここはどこルル?・・・・・・どこルルウ・・・・・・」
男「こっ!こいつ喋ったぞ!何なんだこいつは!」
ルルン「ルル・・・・・・ポリュ・・・ン・・・・ポ・・・・リュンはどこ・・・・ルル・・・」
男「はあ?ポリュン?何言ってんだコイツ?」
ルル「ルル?おじさんだれルル?・・・・ポリュンは?・・・・ポリュンは・・・どこいったルル・・・・・」
男「喋るネズミなんて聞いた事ねえな、まあまあ俺にゃあ関係ないしどうでもいいやいいや、それじゃあお前達今からこいつの肉くれてやるからな」
ル「ルル?・・・・・こいつのにくってにゃにルル?・・・・・」
男「ああ?何言ってやがんだ、お前の肉に決まってんだろうが」
ル「う・・・うしょルル・・・そんにゃのうそルル・・・・」
男「うそも何もネーよ、お前の様なネズミは実験道具か食用になるしか使い道がねえんだからな、それじゃあお前達、コイツの手足食べていいぞ!」
犬達「ウウウ〜〜〜〜!!!」
ル「ル・・・・ルギャァァァァアアアアアアアアアアーーーーーー!!!こないでルル!こっちにこにゃいでルルウぎゃああああああーーーーーーー!!!!!!」


バキベチャ!ボキズルズル!! ルギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!  
ルルンの両手、右足は食べられてしまった
ル「おてて!るるんのおててやあんよが!ルルウ!うわ〜〜〜ん!うわ〜〜〜〜〜ん!」 ルルンが泣き出した
男「美味かったかおめえら?マダマダ食える部分は沢山あるから楽しみにしてろよ、ククク・・・・」
ル「もういやルル!にじのそのなんてきらいルル!かえりゅルル!ポリュンといっしょにひかりのそのかえリュルルウーーー!!!!」
男「ああ?ひかりのそのだあ?何言ってんだこの馬鹿は?死ね馬鹿」
ル「ル!ひどいルル!みらいをちゅむぐひかりのそののおうじょにたいちてそんなこといって!おまえにゃんかプリキュラがやっつけてくれるルル!りゅりゅんのおててとあんよをかえちてリュリュ!かえすリュリューーーーー!!!」
バン! リギャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!  男は持っていたナタでルルンの残りの足を叩き切った!
ル「アギャアアアアアア!!!リュギャアアアアアアアアア!!!イジャイイイイイイイ!!!いじゃいいいいいいいいいいい!!!!」
男「このカス、ネズミの癖に調子に乗りやがって!!・・・・・いいだろう、ジックリ甚振ってこいつらの餌にしてやる・・・・覚悟しとくんだなあ・・・・クフフ!」
ル「いやああ!もういやあ!かえりゅ!ひかりのそのかえりゅルルーーー!!」
ガシ! ルルウ!!?  男はルルンの頭を持って犬達の方向に向けた
ル「にゃにしゅるルル!はにゃすルルルウ!!!」 
男「コイツのこの脂肪を溜め込んだ無駄にデカイムカツク耳は犬達のいい食料になりそうだなあ、クク」
ル「ルル!だめるるう!そょんにゃことちちゃだめりゅりゅう!やめりゅルル!こじきのくちぇにずがたかいルルウ!!」

グサ!!  アギャァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!  男はルルンの耳の穴に鉄の串を根元までブッ刺した!鼓膜が破れ血がドクドク飛び出る
ル「おみみが!りゅりゅんのおみみが!おとがよくきこえにゃいルル!いたいルル!イタアイイイイイイ!!あぎゃーーーーーーーー!!!」
男「糞鼠の癖に人間様を乞食扱いしてんじゃねえよ粕!少し黙ってろ桃豚、それじゃあ右耳から行くか、ホラお前達、こっちの耳から食べていいぞ♪」
犬「バウバウバウ♪」  ル「だめりゅりゅ!やめてリュリュ!あやまりゅからやめりゅリュリュリュリュリュリュリュリュリュ!いやじゃあああああああーーーーーー!!!!」

ガブ!バクバククチャクチャ ガウウウーーーーウーーーー!!!! ルギャァァァァアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
ルルンの耳を犬達が我も我もと奪い合い噛み付く!鋭い牙が食い込み噛み跡から血が噴出す、それを見つめ男はニヤニヤ笑う、ルルンは悲鳴を上げ見ている事しかできなかった・・・
数分経ちルルンの片耳は根元から食いちぎられた・・・・犬達は食いちぎった耳をクッチャクッチャとガムのように音を立てて何回も噛みほう張りながら胃袋に納めた
ル「ル・・・・・・ルギャアアアアア・・・・・・リュリュンのおみみ・・・・たいしぇちゅなおみみがあ!!」
男「ひひひひ!ざまあ見ろ!糞ネズミの分際で調子に乗るからだ!」
ル「たすけてルル!ぽりゅんたすけてルルウーーー!!ひかり!にゃぎさ!ほにょか!メップリュ!ミップリュ!たしゅけてえーーーーーーーーー!!!!!!」
男「残念だったな、あのまま溺れ死んでればこんな苦しい思いをしなくてすんだのになあ、ククク♪」
ル「いやるるぎゃーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
男「それじゃあ早速こいつらにもう片方のお耳を食べさせてあげるとしようかね、くく!」
ル「ダメリュリュ!しょんにゃことしたりゃリュリュンのおみみがにゃくにゃっちゃうリュリュう!!しょんにゃことしゅるのはぜったいダメルルウ!!!」
男「はいはいそれを決定するのはお前じゃなく俺だからね〜♪それじゃあいくよー!」 そう言うと男はナタを持ちルルンの耳へと振り上げた
ル「だめルル!やめりゅルル!しょんなものつかったらりゅりゅんのおみみがきれちゃうルル!やめりゅルルウ〜〜!!!」

ザシュ! ピシューーーー!!!!!(血液が噴出する音)  ルギャァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!


ルルンの残りの片耳が根元から一気にナタで切断された!千切れた耳は血を噴出しながらトカゲが切り取ったシッポのようにビクンビクンと跳ね回っている、なんとも気持ち悪い光景だ
ル「りゅりゅんのおみみがあ!おみみがあああ゛ーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
跳ねている耳に犬達が素早く近寄り耳を食い始めた!
ル「だめルル!たべちゃだめルルウ!リュリュンのおみみーーーー!!!!」  しかし犬達はガツガツ脂肪耳を美味そうに食した・・・・
ル「ううう・・・・・うわあ〜〜〜ん!うわ〜〜〜〜ん!うわあああ〜〜〜〜〜ん!!リュリュンのおみみが!おみみがなくなっちゃったリュリューーーー!!!うわあ〜〜ん!うわあああああ〜〜〜〜ん!!!」
バキイ! りぎいいいいいいいいいいい!!!  男が煩いルルンの頬っぺたをぶん殴った!
男「ひひひ!だるまさんになっちゃったねルルンちゃ〜ん♪良かったね〜♪ 前ら、こんなネズミが流れてきて、いい腹の足しになったろう」  犬「ワンワン!」
ル「ひどいルル・・・みらいをつむぐひかりのしょののおうじょをにゃんだとおもってりゅるる!」
男「又始まったか、お前のどこが王女なんだ馬鹿、てめえの顔鏡でよく見てみろカス!誰もおめえの事なんて王女なんて思ってるわけねえだろアホ!」
ル「しょんなわるぐちいってひどいルル!おうじょルル!ひかりのしょののおうじょルル!」
男「はいはいひかりのそのの池沼だって事はわかったから、早く死んでね」 
ル「ルルウ!!?ちしょうってどういういみルル!どういういみルルウ!!」 
男「それじゃあ犬達よ、やっぱりメインデッシュは臓物という事かな、クク」
犬「ワンワン!!!」
ル「ルル?ぞうもちゅってなにルル?・・・・・」
男はルルンの体を押さえるとナタをルルンの腹に押し当てた
ル「ルルう!にゃにしてりゅルル!!?ましゃか!ダメリュリュ!やめてリュリュ!しょんなことしたりゃしんじゃうリュリュ!やめりゅルルウウウウウウウうウウウウ゛ーーーーー!!!」

グサ  ルギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!  男はルルンの腹にナタを突き刺した

ル「ル!るぎぃいいいいいいいい!!!!アアアア゛!!!」  ルルンは痛みの為泡を吐いてガクガク震える
男「直ぐにゃあ殺さねえよ、殺しちまうと内臓が直ぐ腐って食えなくなっちまうからな・・・・だからジワジワ取って行くのさ♪」
ル「ルギーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
犬「ウウウ〜〜!!」 犬達はルルンの腹から出る血の匂いで興奮している
男「先ずは一直線に内臓を傷付けず皮を切る!」 ズバーーー!!!!  アギャアアアアアアアアアアア!!!!! 
ルルンの腹の皮が切られ内臓とアバラが丸見えになった
ル「いじゃああいい!!イジャアアアアアアアイイイイイイイイイ!!!!!!!!」
男「邪魔なアバラだな・・・・・こんな物取っちまえ!」  バキ!バキバキバキバキーーーー!!!!  ピギィィイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!
ポイ! ドサ、 犬「ウウウうーーーー!!!」 犬達が投げたルルンのあばら骨をかじり始めた
ル「しんじゃう!しんじゃうううう!!!!!!!ああ゛ーーーーーーーーーー!!!」
男「声だけはいっちょ前にいい声で鳴くねえ・・・・ひひひ!」
ル「ポリュンポリュン!!!はやくたしゅけにきてルルーーーー!!はやくしにゃいとリュリュンこいちゅにころしゃれちゃうルルーーーーー!!!!」
男「それじゃあ最初は何処を犬にくれてやるかなあ?・・・・・」
ル「ルルウ!もうやめちぇルル!もうゆるちてルル!もうゆるちてえ!!!」
男「ダメだよ〜♪お前がこうなる事は運命だったのさ、あそこに引っかかりさえしなければ楽に死ねたのに悪運が強すぎたせいでこうなっちまったとは自分の運命を呪うんだな、クククク♪」
ル「やじゃあ!そんにゃのやじゃああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
男「それじゃあ最初は膵臓だ!」
ぶち!ぶちブチーーーーー!!!!  ヒギャァァァァアアアアアアアアアアアアア!!!! ヒルギャァァアアアアアア!!!!!!!!!  ギャアアアアアアアアアアアアアーーーーー!!!!
男はルルンの膵臓を鷲掴みにし引き千切ると構えた
男「それじゃあお前達いくぞ〜〜〜! それ!!」  犬「ワンワン!」  男は膵臓を遠くへ投げた、犬達が走りそれを奪い合う
ル「いゃあああああああ!りゅりゅんのおにゃかのにゃかみたべにゃいで!たべちゃだめリュリュ!やめでーーーーーーーーーーー!!!!!」
男「ケケケケ!こいつは面白れえ!いい暇つぶしになるぜ!さてと次は何処を投げようかな〜?」
ル「いやリュリュ、かえりゅルル!ひかりのしょのかえりゅるる!ひかりのおうちにかえりゅルルウ!!!」
男「それじゃあ卵管を引き抜いてみようか〜♪」
ルルン「ルギャアアアアアアアアアアアアアア!!!やめりゅルル!しょんにゃことちたりゃこどもがちゅくれにゃくなっちゃうリュリューーーーーー!!!!」
男「それじゃあ早速引き千切ろうね〜〜〜それ〜〜〜♪」  ブチ!ブチチ!
ル「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
男「うーん、中々取れねえな、こうなったらもっと力入れてと!!」
ブチーーーー!!!ブチュビチュビュチュチーーーー!!!!!!!!  
アギィイ!!!アギャーーーーーーーーーーーーーーー!!!!  ぶちちちーーーーーー!!!  ルギャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!
男「おお取れた取れた!」 ルルンの卵管は凄まじい音をたてて引き千切れた!
ル「リュギギイイい!!りゅぎゃえええええあ!!!」  もう殆ど声にならない
男「それじゃあコイツは良く焼いて食わせるか、早速火を焚くぞ!」 男は火を焚きルルンの卵管を焼き始めた、それを凄まじい苦悶の表情を浮かべ涙を流しながら恨めしそうに富士山口で見つめるルルン
男「その顔ムカツクな・・・・・その口と泣き顔をやめろ・・・・・」
ル「うるさいルル!おまえにゃんてしんじゃえルル!るるんにこんにゃひどいことちて・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・」  
グサ!!!  ルギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーー!!!!  
いきなり男は持っていたフォークでルルンの片目を突き刺した! 
ル「アギャアアアーーーーーーーーーーーー!! リュリュンのおめめがアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!おめめええええええええええーーーー!!!」
男「死ぬのは手前の方だ・・・・・汚ねえ下水道から流れてきたドブネズミの分際で人間様に意見してんじゃねえよ!」
ル「ルギイイイイい!」 男は突き刺したフォークを捏ね繰り回し始めた・・・・そして
ブチイ!! アギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーー!!!!!!!! 一気に引き抜いた!
引き抜いた目玉から切れた視神経が繋がっている
ル「ルルンのおめめ!おめメかえしてリュリュウウウウウウウウウウウウウウウウーーーーー!!!!」
男「あーーーーーーはははははははは!!!!ざまあねえな!!糞ネズミ!!ひひひひ!!!!」
犬「ウウウ〜!!」 早く食いたいと鳴きながら犬達が卵管の周りに集まる
男「おめえらちょっと待ってろ、良く焼かなきゃな、そうだこの目玉も焼くか、これが本当の目玉焼きってな、ククク!!」
ル「ウウウウウ・・・・・ルルウウウウウ・・・・・・」

男「そうだ、その間にこれでも食ってろ」  
ブち!! あぎゃあああああああああああああああああ!!!!!!  男はルルンの肝臓を千切り投げた!犬達が飛んで行き我も我もと奪い合う
男「さて、今日はもう遅いから又明日だ・・・・お前は床に置いとくと犬コロドモが食っちまうから釣るしとくか、それじゃあ・・・・」
ル「ルル!にゃにしゅるルルウ!しょのてにもってりゅものはにゃにルルウ!またしょれでりゅりゅんを!りゅりゅんをおおおおおおーーー!!!!」
ガツンー!!  イギャァァァーーーーーーーー!!!!!!イギャァァアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!
男は鉄の棒をルルンの頭頂部の頭蓋骨に当てた、そしてハンマーでそれをおもいっきり打ちつけた!! ルルンの天辺の頭蓋骨を貫き棒が貫通する!
男「よし、これでコイツを吊るせるな、天井に吊るしてと、これで犬に襲われねえな、ひひひいひひひ!!」
ル「あああ!アアアア゛・・・・」 洗濯物の様に吊るされた
男「お!そろそろ焼きあがったか、それじゃあ今切って分けてやるぞ」  男はルルンの焼き卵管を切り分け犬達にあげた
男「せっかくだからお前も食え」  ル「ル、ルルウ!?」 男はルルンの口に卵管を入れようとする
ル「いやルル!リュリュンじぶんのおかりゃだにゃんてたべりゅれないルルウ!いやルル!いやるがあああああああああああああああああ〜〜〜〜〜!!!!!!!!」
しかし男は無理矢理ルルンの口をこじ開け卵管を押し込んで食わせた
ル「ル・・・・・ルル・・・・じぶんの・・・じぶんのおかりゃだたべちゃった・・・・ルルウ・・・・・うう・・・わ〜〜ん!!わ〜〜〜ん!!」
男「おいちかってでちゅか〜♪良かったでちゅね〜♪」
ル「ルルウ・・・ルルルウ・・・いたいルル・・・・いだあい・・・・」
男「女の子なのに大変な体になっちゃったねルルンちゃ〜ん♪」
ル「ウウウ・・・・・ポリュン・・・・・・・・・・」
男「さてもう寝るとするか、しかしお前こんなに臓器取られてまだ生きてるなんて本当にしぶといな、まあいい、明日も楽しみだ、ククク・・・・それじゃあオヤスミルルン♪」
ル「うううううううううううううう・・・・・・」
そう言うと男は隅っこで眠りだした

こんな事をされれば普通生き物は死んでしまうがルルンは光の園のご都合主義パワーでまだギリギリ死なずに済んでいた、しかし簡単に死ぬ事ができない事がポルンやルルンを逆に苦しめる結果となってしまっていた・・・・
それでもルルンは思っていた・・・・・もうちょっと我慢すれば必ずポルンが助けに来てくれると、白馬に乗った王子様のポルンが助けに来てくれると・・・・・・しかし・・・・その願いは叶わなかった・・・・・

ブチイ!!  リギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーー!!!!!!

男は眠っているルルンの胃を引き千切った!
ル「イギイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!」
男「おはよ〜ルルン♪良く眠れたかな〜?」
ル「ルギイイイイ! ルギィィィイイイイイイイイーーーーー!!!」
男は犬にルルンの胃を放り投げた、朝一番犬たちはそれをほうばる
ル「ぎいい!!たしゅけて!ポリュンはやくりゅりゅんをたしゅけにキテエエエエエエエエエエエエエーーーーーーーーー!!!!!!!」
男「ポルンは助けに来ないよ〜♪そんな奴もうきっと野垂れ死んじまってるんだからなwププ!」
ル「うそルル!そんなことないルルウ!いきてりゅルル!ぽりゅんはいきててルルンをたしゅけにきてくれりゅルルーーーーーーーー!!!!!!!!」
男「はいはいそんな事は無理無理!さて腎臓を二つ千切ってと」
ル「もうやめてリュリューーーーーー!!もうゆるちてリュリューーーーー!!!リュリュンをおうちにかえちてルルーーー!!!!しょれいじょうやったりゃリュリュンしんじゃうリュリュウ!!!!!!!!!!!!」
ブチチチ!!! リギィィィィィイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!  ルルンの願いも虚しく腎臓は引き千切られた・・・・・
ル「リギ! リギイイイイイイイイ!!」 
男「クク!いい音で千切れたなあ♪さてと・・・・心臓が最後に残っているなあ・・・・残っているなあ!!!!」
ル「ヅヅウ・・・・ルルウ・・・・・ル゛ル゛・・・・・・ウ・・・・」  ルルンは必死に首を横に振る・・・・・だが・・・・
ブチーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!  アギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!


・・・・・・こうしてルルンの内臓は全て引き千切られ犬達の餌と成り果てた・・・・・ルルンはもう殆ど意識が無かった・・・・・
男「これで全部か、最高の時間だったぜ♪ありがとうよルルンちゃん♪ははははは!!!」
ル「ああ・・・・・・あ・・・・・・・ポ・・・ポリュ・・・・・・・」
犬「ワンワン!」
男「ん?どうした??・・・・・・・そうか・・・・・まだ食べれる所があったなあ・・・・・・・」
ル「ヅ・・・・・?ル゛ル゛・・・・・・・・?」
そう言うと男は巨大なハンマーを取り出してきた・・・・・そしてそれをルルンの顔面に向ける
ル「にゃにしてリュリュリュ!ましゃかしょれでリュリュンを!!!ましゃか!!やめて!やめてリュリューーーーーーーーー!!!!」
男「お前と会えて楽しかったよルルン♪犬達は脳味噌まで食いたいって言うんでなあ・・・・・まっそう言う事だ♪それじゃあさよならだ!あの世でポルンとやらに宜しくな♪」
ル「やめりゅるる!!ゆるちて!もうゆるちてえええええーーーーーーーーーーーー!!!!!!ポリュンはやくリュリュンをたしゅけにきて!!ポリュン!!ポリュンーーーーーーーーー!!!!!!!

ゴボバキボキーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!

ルギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ルルンの頭は粉々に潰された・・・・・・

男「なんだよ〜コイツ脳味噌少ししか入ってねえじゃねえかー!!!これじゃあ舐めるぐれえしかできねえぞおめえら」
犬「バウバウ!」 
犬達はルルンのほんの少ししかない脳を舐めている・・・・・・・
男「粉々になった頭蓋骨はまた下水に流すか、おらよっと!」  バシ!  ジャボーーーーーン!!!!  ルルンの粉々になった死体は流れていった・・・・・・・


ルルンは信じていた・・・・・殺される寸前まで大好きなポルンが必ず助けに来てくれると・・・・・自分を助けてくれると・・・・・・・
しかしその希望は打ち砕かれ自分はなぜ生きているのかという理由もこの男によって打ち砕かれたのであった・・・・・・・



361名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 15:55:37 ID:OWKaYFpU
>>355-360
>>272で「今度はルルンにも肉体的苦痛を」と要望した者です。
今回も素晴らしい!読んでて非常に爽快でした!
ポとルの糞ニ匹にはこんな最後こそふさわしい!
362光の使者・キュアヤマト:2006/03/13(月) 19:13:20 ID:yuoL0p65
お前ら、頼む芯でくれ。
363名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 19:22:44 ID:MRiIykfR
戦国時代に来日した宣教師の記録から

ある婦人達は、出産後、赤児の首に足をのせて窒息せしめ、別の婦人たちは、
ある種の薬草を飲み、それによって堕胎に導く。ところで堺の市(まち)は
大きく人口が稠密なので、朝方、海岸や壕に沿って歩いていくと、幾たびとなく
そこに捨てられている子供たちを見受けることがある。もし母親が、出産後、
捨てようと思う赤児に対して、なお幾ばくかの人情味を示そうとするならば、
彼女らは赤児たちを岸に置き、潮が満ちてその児らを完全に殺すようにするか、
それとも壕に投げる。そうすると通常は犬が来てそれらを食べるのである。

これ読んじゃうと、異世界のぬいぐるみもどきな珍獣がナンボ犬に食われようと
別に何とも思わん。


364名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 19:35:36 ID:PB5RY36y
>>362
0点
365名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 19:47:13 ID:HdLO/Wlk
D<I├HNO├HNO
書き込む。
死因をお願いします
366名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 20:09:30 ID:DXKHwg8C
>>363
そうですね、実際にこの世界で歴史上起きた事、現在進行形で起きて
いる事を考えると2次元の不細工なねずみもどきがどう殺されようと
屁でもありませんね。このスレの初期の頃には歴史上の危険な時代や
現代の世界の危険地帯にポポ蓄を放り込むというシチュのSSが多く
見られましたがそのシチュでどなたか一本書いてほしいです。
367名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 21:02:33 ID:jA8j6M9P
第二次大戦中のガダルカナル島で日本兵に食われるポルン。

被爆後の広島で放射能の影響を受けてじわじわと死んでいくポルン。

19世紀の英国で切り裂きジャックに切り刻まれるポルン。

どれも前に書こうとして断念したネタさ。
368名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 21:18:29 ID:h05inCeW
>>363,>>366
そうなんですよね。
よく「ポルンはまだ子供なんだから」とか言って擁護する人がいますが、
アレを人間の子供とはどうしても思えないんですよねw
どう見てもただの小汚い糞鼠です。本当にありがとうございました。
おまけに性格激悪ですし。(ワガママばっかりぶっこくし、
自分のことは棚に上げて人の事だけ偉そうに責めるし)
しかもあの富士山口が「冬彦さん」みたいで…(今の若い人は知らないかな?)w
369名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 21:37:36 ID:u/5/Wsmh
>>367
>被爆後の広島で放射能の影響を受けてじわじわと死んでいくポルン。
長崎で、閃光の中なぎさの目の前で蒸発してしまうポポルルひかり…。
とか、
同じく長崎で、倒壊した家の下敷きになったルルンを救うために尽力する
なぎさとひかり。しかし重い梁はびくともせず、とうとうなぎさはあきらめて
逃げ出してしまう。その後残されたひかりは、ルルンを見捨てる事が出来ずに、
一人全身の力を振り絞り家の梁を持ち上げルルンを救うが、その夜、
苦悶しながら死んでしまう…。
とか考えたが、かなり不謹慎かもしれないと思ったのでやめた。
あ、これ、元ネタはどれも本当にあったことね。
370名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 21:42:41 ID:u/5/Wsmh
>>367
>第二次大戦中のガダルカナル島で日本兵に食われるポルン。
前の方で、ポポ畜が変な物無理矢理食べさせられてポポ畜泣き喚く…
てなSSがあったけど、これも史実の餓島やニューギニアや
フィリピンで我々の祖父や曽祖父が体験した事を知ってしまうとなぁ…。
371名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 21:53:03 ID:MJb0thcD
不謹慎すぎる。自重しろ。現実とアニメをごちゃにするな。
今の流れは同じポポアンチでも恥ずかしいぞ。
372名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 21:58:36 ID:dukUAvVK
でも昔のこのスレでは、そういうネタのSS結構あったし
373名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 22:02:28 ID:5Q5zqzz8
>>371に同意しとく。
ポポ虐だからこそ節度を。
374名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 22:12:44 ID:PB5RY36y
>>368
冬彦さん…。佐野史郎が演じてたアレですな。
冬彦もうざかったが、俺はそれ以上に冬彦の母親にむかついたっけ。

…何気にポポ畜とその信者の関係に似ていたな。
375名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 22:26:39 ID:3pAn0UI6
人肉食った日本兵は極限状況で生きる為にやったわけだし、
原爆に至っては罪も無い市井の人々が大量に虐殺され、今も後遺症に苦しんでる人がいる。
そういう背景がある歴史事件を、安易にポポ虐に利用するのは不謹慎と言われても仕方ないだろう。
現在の人々には直接的な繋がりのほとんど無いような大昔の事件ならまた別だが。


それはそうとマンセースレで信者の自演疑惑がw
376【ポポ太郎】:2006/03/13(月) 22:27:57 ID:pszJ0Z68

 「ポンギャ───!!、ポンギャ───!!、ポンギャ───!!。いちゃい!、いちゃいポポぉぉぉ!!、はじゅちて!、いちゃい!、はじゅちてポポォォォォォォ!!」
 ポポ太郎の両腕と両足のつけ根に、細いロープがかなりきついしばり方でくい込むように結ばれています。そのロープの先は、ロープで輪っかになるように結ばれています。ザ
ケンナーたちが取ってきたのはこのロープと、小動物をつなぎ止めておく首輪とリードでした。ザケンナーはその首輪をポポ太郎につけると、ようやくダーツの的からはずしてあ
げました。
 「だまちたポポぉぉぉぉぉぉ!!、ポポたりょうにょこと、だまちたにょポポぉぉぉぉぉぉっ!!」
 「人聞きの悪いこといわないでほしいザケンナー。ザケンナーはポポ太郎さんの鍛えあげられた力を見たいっていっただけザケンナー」
 「おてておてておててぇぇぇ!!、あんよあんよあんよぉぉぉ!!、いちゃいぃぃぃ!!、いちゃいポポぉぉぉ!!。おくびにょへんなにょもとっちぇポポォォォォォォ!!」
 「ポポ太郎さんを楽しませるゲーム、その三をはじめるザケンナー。それではポポ太郎さんの力自慢をじっくりと見せてもらうザケンナー♪。みんな準備するザケンナー」
 「たにょちんでないポッポォォォ!!」
 ちっこいザケンナーはポポ太郎の右手にしばられているロープの先の輪っかをしっかりと握りしめました。メップルは左手からのびているロープです。ルルンとミップルは、右
足と左足から続いているロープの輪っかにつかまりました。いったい何が始まるのか、ポポ太郎は痛みに苦しみおびえながらそのようすを見せられています。
 「準備できたメポ〜♪」
 「みんなOKザケンナー。はじめていいザケンナー」
 「なにしゅるポポ!!、なにしゅるポポ!!、なにもちなくちぇいいポポ!!、はじゅちてポポ!!、はじゅポンギャァァァァァァ!!」
 でっかいザケンナーが物干し竿の上からリードをかけ、反対側にたれたリードを引っぱりはじめました!。すると首輪につながれたポポ太郎もそのまま引っぱられて、やがて地
面からちんまい足がはなれていってしまいました。
 「おくび!!。おくびちまりゅ!!、ちまりゅポポぉぉぉ!!。くりゅちい!、くりゅちいポポォォォォォォ!!」
 「何いってるザケンナー。まだまだゲームはこれからザケンナー。ポポ太郎さんは全身の力を込めて頑張ってくれないと、ゲームにならないザケンナー」
 「なにいっちぇりゅポポ───!!。こりぇはだだにょぎゃくたいポポぉ!、はんじゃいポポぉ!!。おろちて!、おろちてポッポッポぉぉぉ───!!」
 ポポ太郎のいうことなんぞ聞いていないザケンナーは、どんどんとリードを引っぱっていきます。首つり状態のポポ太郎ですが、上へ上へと引っぱられると、今度は両腕のつけ
根に、続いて両足のつけ根にしめつけられる激痛がはしりました。
 「ポギャポギャポギャポギャポギャポギャポギャ─────────!!」
 それぞれのロープの輪っかにつかまっていたメップルたちが、そのまま空中でぶら下がっています。あたりまえですが、そのロープはポポ太郎の手足にきつくしばられたままで
す。首輪とリードで首から頭は上に引っぱられ、両手両足はメップルたちの重さで下に引っぱられている格好です。これはちょっと痛いかも。苦痛でポポ太郎の目は、いつもは見
えない白目がむき出しになってしまっています。白い毛でおおわれていなかったら、きっと顔はまっかっかになっているところが見えたでしょう。首のところも首輪ではなくてロー
プでしばっていたら、たぶんそのまま昇天状態です。幸いにも首輪はゆるめに固定されていたので、首がしまることはありませんでした。
 「ポポ太郎さん、ちゃんと力を入れていないとダメザケンナー。では、誰が最後まで振り落とされずポポ太郎さんにぶら下がっていられるか、ゲーム開始ザケンナー♪」
 そういうと、でっかいザケンナーはリードをつかんでグルグルと時計まわりにまわし始めました。さながらポポ太郎版遊園地のチェアータワーです。
 「ポンギャポンギャポンギャ───!!、やめちぇ───ポポォォォ───!!。ぴっぱりゃりぇりゅ!!、おててとあんよ、ぴっぱりゃりぇてりゅポポ──────!!」
 ザケンナーがまわす勢いははずみがついて、どんどんとはやくなっていきます。ポポ太郎の首、手足には、さらに遠心力がくわわり、引きのばされていきます。
 「絶対落ちないザケンナー!!、頑張って一番になるザケンナー!!」
 「それはメップルのセリフメポぉ!!。一番はぜったいメップルメポ───!!」
377【ポポ太郎】:2006/03/13(月) 22:29:09 ID:pszJ0Z68
 どうやらこのゲームは、ポポ太郎につかまって振り落とされずに誰が一番最後までのこっていられるかをきそっているようです。さすが力自慢のポポ太郎さんでなければできな
いゲームですね。いよっ!、ポポ太郎日本一!。
 「ポプポンギャ─────────!!。ポポたりょう、しょんなおちから、ないポポォォォ!!。だかりゃはじゅちて!、ちぎりぇちゃう!、おててとあんよ、ちぎりぇちゃ
うポッポポンギャ─────────!!」
 「いまさら何いってるザケンナー。ちゃんと力をいれてくれないと、ゲームにならないザケンナー」
 そういうと、でっかいザケンナーはさらに回転をはやめました。ちっこいザケンナーも三匹も、がんばってその回転についていっています。
 「だめりゅりゅ〜〜〜。ぐりゅぐりゅでおめめもぐりゅぐりゅまわってりゅりゅりゅ〜〜〜」
 そういうと、最初に落ちてしまったのはルルンでした。どうやら回転に酔ってしまったようです。
 「ミップルももうダメミポ〜。腕が疲れたミポ〜」
 次にリタイアしたのはミップルでした。どうやらメスの二匹は耳がたれている分、よけいな運動がくわわってもたなかったようです。二匹がいなくなって軽くなったた分、回転
にさらなる勢いがつきました。
 「ポギャ───!、ポギャ───!、ポギャ───!!。おててぇぇぇぇぇぇ!!。おててちぎりぇりゅ!!、ちぎりぇちゃうポポギャ──────!!」
 ゴキ!、ゴキ!。
 おや、ポポ太郎さんから何やらにぶい妙な音が聞こえましたよ?。
 「ンギャポンギャンギャポンギャ──────────────────!!」
 どわっ!!。ポポ太郎の手が、手が二倍くらいにのびています!!。ロープがしばられているところは、なにやら極端に細くなっています。どうやら手の中の関節がはずれてし
まったようです。
 「ポギャポギャポギャポギャポギャポギャポギャポギャ─────────!!」
 ちっこいザケンナーもメップルも、一番になろうと必死につかまっていますので、そんなことになっているとは気がつかず、遠心力に耐えています。ところが突然「ブチッ!」、
という音と共にどちらもいきなりつかまっているロープごと振り落とされてしまいました。
 「しりうったザケンナー!!」
 「いたいメポ!!、ポポ太郎、何するメポ!!」
 ザケンナーたちはポポ太郎を見上げました。まだまだグルグルと回り続けているポポ太郎ですが、おや?。なにやら赤い水がバラバラと落ちてきます。こころなしかポポ太郎の
体も赤〜くそまっているようです。徐々に回転がおそくなってくると、ポポ太郎の体が真っ赤っかなのが見てとれました。おや?、ポポ太郎の手が根元から二本ともなくなっちゃっ
ていますねぇ。そのポポ太郎は白目をむいて口からはアワをふいて気絶しちゃってます。
 「そうするとザケンナー・・・」
 「もしかしてメポ───。メポ!!。ロープのはしにポポ太郎の手がついたままメポ!。ちぎれちゃったメポかぁ?。えらそうなこといった割には、弱っちい体メポねぇ」
 メップルはポポ太郎の手のついたロープをカウボーイさながらに頭の上でグルグルとまわしました。
 「まつザケンナー!!。そんなもったいないことしてはいけないザケンナー!!」
 そういうと、でっかいザケンナーはリードの先を地面に挿しこんでポポ太郎を固定し、ザケンナーとミップルが持っているロープからポポ太郎の手をはずして、洋館の中へ持っ
ていってしまいました。はて、もったいないってどういうことでしょうか。ちっこいザケンナーは勝負がつかなかったので残念そうにしていましたが、ポポ太郎を見上げていて、
ハタ!、と何か思いついたようです。
 「残ったロープがもったいないザケンナー。せっかくだからこの足のロープで遊ぶザケンナー♪」
 ちっこいザケンナーはどこかへ行ったかと思うと、板を持って戻ってきました。メップルに肩車をさせると、その板をロープとロープの端にくくりつけました。
378【ポポ太郎】:2006/03/13(月) 22:30:20 ID:pszJ0Z68
 「できたザケンナー♪。これぞ即席、ポポ太郎ブランコザケンナー♪」
 ポポ太郎の足の間隔が短いためにちょっといびつな三角形のブランコになっちゃいましたが、これは充分楽しめそうです。さっそくルルンがブランコの板にのってこぎ始めまし
た。前後にゆれるブランコにあわせ、ポポ太郎の首と足がすこしですがのびたりちじんだりしています。
 「ポギャ・・・。ポギャ・・・。ポギャ・・・。ポギャ・・・」
 気絶しているにもかかわらず、動くたびにポポ太郎はポギャポギャと耳ざわりな声をはっしています。
 「たにょちいりゅりゅ〜〜〜♪。もっとはやくこぎゅりゅりゅ〜〜〜♪」
 「ポギャ・・・。ポギャ・・・。ポギャ・・・。ポギャ─────────!!。な、なにちてりゅポッポ!、リュリュン、なにちてりゅポポォォォォォォ!!」
 おや、ポポ太郎さん、気がついたようです。何って、見りゃ分かるでしょう。ポポ太郎ブランコでルルンが遊んでいるんです。
 「なにしょれ!!、なにしょれポポぉぉぉ!!。くるちいポポ!!、おくび!!、あんよ!!、ちまりゅ!!、ちまりゅポポ─────────!!」
 どうやら今の苦しさのあまり、自分の手がなくなっちゃってる事には気がついていないようです。
 「メップルもブランコするメポ〜〜〜♪」
 「ミップルもやりたいミポ〜〜〜♪」
 「ザケンナーだってやりたいザケンナー〜〜〜♪」
 そういうと、ルルンがのっているブランコの板に残り全員がいっせいに乗りました。
 「ポギャポギャポギャポギャポギャポギャポギャポギャ─────────!!」
 ポポ太郎の体重の四倍以上の重さがぶら下がっているようなものです。ポポ太郎は激痛にさわぎまくりました。
 「これは楽しいメポ〜〜〜♪」
 「ポポ太郎さん、すごいミポ〜〜〜♪。風をきる感覚がたまらないミポ〜〜〜♪」
 「りゅ〜りゅ!、たにょちいりゅ〜りゅ♪」
 「もっとはやくこぐザケンナー♪」
 「やめちぇ───!、やめちぇ───!、やめちぇぇぇぇぇぇぇ───!!。おくびちまりゅ──────!!、あんよいちゃい──────!!、ちんじゃう、ポポたりょう、
ちんじゃうポッポォォォォォォ──────!!」
 ボキッ!!、ボキッ!!。
 またまた、ポポ太郎からハデな音が聞こえてきました。どうやら足の骨が折れちゃった音のようです。手とおなじに、短かった足がグニュ───っとのびちゃっています。
 「ハンギャポンギャハンギャポンギャポポンギャ──────!!」
 ブッチン!!、ブッチン!!。
 限界にたっしたポポ太郎の足は、そのまま胴体からサヨナラサヨナラしてしまって、メップルたちをブランコごと地面に落ちてしまいました。
 「いたいりゅりゅ〜〜〜!!」
 「ちっ!、まったく使い物にならないメポぉ!!」
 「こんなに弱いとは思わなかったミポ〜」
 空中にブラブラとしているポポ太郎の足からは、これまた大量に赤い血がダラダラとながれ落ちてきています。
 「ポギャ──────!!、ポギャ──────!!、ポギャ──────!!。あんよぉぉぉぉぉぉ!!、あんよ、ちぎりぇちゃったポポぉぉぉぉぉぉ!!。おてても、おて
てもいちゅにょまにかないポポぉぉぉぉぉぉ!!。ポポたりょうにょかわいいおててとあんよぉ!!、かえちて!!、かえちてポポ──────!!。ポギャ──────!!」
 ポンギャポンギャわめき立てるポポ太郎でしたが、流れ出る血がいつまでもとまらず、かなだが段々とヒエヒエに冷たくなっていきました。
 「ポ、ポポぉ・・・。なんかおかりゃだ、シューシューしゅる、ポッポォ・・・。おかお、も、へんに、ちゅめたくなっちぇ、・・・。なんか、おめめ、おもいポ、ポ。・・・。
ねむたく、なっちぇ・・・。おねむ、ポ・・・ポ・・・・・・」
379名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 22:51:29 ID:GdWstvOw
織田信長が、ニ条城で足利義昭の為の御殿を作っていた現場にポポ畜を
送り込みたいね。
きっとこうなるぞ…。

ある時、離れた現場の一角で、ポルンが通りがかりのひかりに軽く戯れた。
信長の目がそれを見逃すはずはなかった。突如、疾風のように駆け下ると、
一刀のもとにそのポルンの首を刎ねた。一瞬の出来事であった。
380名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 00:23:07 ID:OejjJwmR

. 〃´ ̄`ヽ
. !;;;;;ノノヽ;;;) ポポ畜をひき潰して虐殺よ!
ノ|i!l ゚ ヮ゚i
ゝ!(l  i:! 〉つ
ェェェェェェェ_____.,-[_[ ] ロ[l     キュラキュラキュラキュラキュラ
r´-`.t - -- ,,..=-- ,,.. --'-- ' - ___
l    !    .l ̄ ̄ ̄l   ,´ ̄´ー───r´ ̄ ̄r´^---------,─,,‐、
l   _!_____l___l,--.ゝ-ゝ-───‐ゝ──.ゝ─────ゝ-ゝソ
-- ,, .._''' ---------.::::::::::::::::::::: .._
__  ̄ ,~""''' ‐- ...,, ____,_== . ̄~""''' ‐- ...,, __
l      l ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ_二二ヽ. ̄ ̄ ̄ ヽ- _, 、ヽニ^- 、
l      l        l     ,/ 、    ヘ____ゝ__(0,ソヘ   ヽ
l___l____l_ロ__,/_,,...ヾ-----` / ̄// ̄// ̄/_ヾ___ゝ
::l ´` l::::::l ´` l::::l ´` l ::ゝ__,,/三三三/::: ̄::::: :::::::::: :::::::::::::ュ/三三/
::ゝ__,.ソ::::::ゝ__,,ソ:::::ゝ__,.ソ  , -'"≡≡, -";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノMM ;;,ヽ _, -'"
─-─-─-─-─-─-─ ''─── ''  -─-─-ノ (ス(,,'д^nイ)ヾ'  ぽ、ぽりゅんだポポ♪
381名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 00:24:08 ID:OejjJwmR

. 〃´ ̄`ヽ
. !;;;;;ノノヽ;;;) くっ、何でこんなにうれしそうなのよ、この淫獣!
. |i!l ゚ ヮ゚i
 !(l  i:! 〉
ェェェェェェェ_____.,-[_[ ] ロ[l     グチャグチャグチャグチャグチャ
r´-`.t - -- ,,..=-- ,,.. --'-- ' - ___
l    !    .l ̄ ̄ ̄l   ,´ ̄´ー───r´ ̄ ̄r´^---------,─,,‐、
l   _!_____l___l,--.ゝ-ゝ-───‐ゝ──.ゝ─────ゝ-ゝソ
-- ,, .._''' ---------.::::::::::::::::::::: .._
__  ̄ ,~""''' ‐- ...,, ____,_== . ̄~""''' ‐- ...,, __
l      l ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ_二二ヽ. ̄ ̄ ̄ ヽ- _, 、ヽニ^- 、
l      l        l     ,/ 、    ヘ____ゝ__(0,ソヘ   ヽ
l___l____l_ロ__,/_,,...ヾ-----` / ̄// ̄// ̄/_ヾ___ゝ
::l ´` l::::::l ´` l::::l ´` l ::ゝ__,,/三三三/::: ̄::::: :::::::::: :::::::::::::ュ/三三/
::ゝ__,.ソ::::::ゝ__,,ソ:::::ゝ__,.ソ  , -'"≡≡, -";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノMM ;;,ヽ _, -'"
─-─-─-─-─-─-─ ''─── ''  -─-─-ノ (ス(,;゚;0^;nイ)ヾ'  これあたらちいあしょびポポ?ぽりゅんたのちいポポ♪
382名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 00:25:10 ID:OejjJwmR

ほ「ふん、まあいいわ。見事なボロ雑巾ね、ざまあないわ!」


.       MM
    :;:;',:;';:,':;,;,':;;',
  :;(ス;n:(,;゚;q^;)n;:イ):;
    ":,';(;';';'';):';:
       :;u;'i:;u;:
       o
383名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 01:44:33 ID:2hGzftps
↑のAAを見たらお笑いウルトラクイズの
「ぺっちゃんこ暴走ローラーお宝いけにえクイズ」を思い出しました。

でもポ畜はお宝ではないですよねえ・・・
384【ポポ太郎】:2006/03/14(火) 21:43:00 ID:K1MRmghB

 「ポポ様〜〜〜!!。鬼退治成功、オメデトウございますぅ〜〜〜♪」
 「ポ?」
 「キャ───!!、こっち見たぁ、カァワイイ〜〜〜♪」
 「ポッポォ??」
 「ポポ様すごい!。ポポ様英雄!。ポポ様勇者!。ポポ様バンザイ───♪」
 「ポポ!、ポポ!。ポポたりょう、しゅごいポポ??」
 「あたりまえですわ、鬼退治をりっぱになさってきたのだから」
 「ポポポポポポ───!?。ポポたりょう、おにたいじちたポポ?。たおちてきたポポ?。やっちゅけて、むりゃにかえっちぇきたポポ?」
 「そうですわ!。それはそれはものすごい活躍でしたのよ!。群がり襲いくる無数の鬼たちをバッタバッタとたおして、最後の一匹までぜんぶ倒してきたんですのよ♪」
 「ポぉポ!。ポポ!、しょうポポ!。ポポたりょう、たたかったポポ!。いっちょうけんめいたたかっちぇ、しゃいごのボシュおにもたおちたポポ!」
 「ですからこうして、女の子みんなでお出迎えしているのですわ」
 「ポポッ!、ポポッ!、ポポポポポポッ!。みんなポポたりょうのおんなにょこポポ?。しゅごいポポ!、しゅごいポポ!。ポポたりょう、モチェモチェポポぉぉぉ!!」
 「ポポ様、ポポ様。こちらで鬼退治の凱旋のうたげを用意しています。ささ、どうぞこちらへ」
 「ポ〜ポ♪。いくぽぽぉぉぉ♪」

 「ポポ太郎、おかえり!」
 「ポポポ───!。なぎしゃポポ!」
 「よくやったわ、さすがに私たちの子供、私たちのほこりだわ!」
 「ポポ、ほにょかポポ!」
 「おいしいものをたくさんつくって待っていたのよ。ほら、ご覧なさい!」
 「ポッポォ!。しゅごいポポ!、しゅごいポポ!、いいにおいポポ!、おいちしょうポポぉぉぉ♪。こりぇ、じぇんぶ・・・」
 「もちろん、全てポポ太郎のためにつくったごちそうよ」
 「うれちいポポ───!。さっしょくたべりゅポポ!。どりぇかりゃたべりゅかまようポポぉぉぉ。・・・。ありぇ?、おんなにょこたち、どこいっちゃったポポ?」
 「そんなこと気にしなくていいのよ。きっとまだまだ食べきれないお料理を用意しにいっているだけでしょうから、待っていればいいわ」
 「しゅごいポポ───!。まちゅポポ!、おんなにょことおりょうり、まちゅポポ。じゃあ、どりぇかりゃだべりゅポポぉぉぉ?」
 「このお肉のローストがおすすめ料理なの。いっぱいあるけど、このお料理が一番おいしいわよ」
 「おっきいポポぉ。ポポたりょうとおなじくりゃいにょおおきしゃのおにくポポぉ♪。しゃっしょくいたたきましゅポッポ───!!」
385【ポポ太郎】:2006/03/14(火) 21:44:01 ID:K1MRmghB

 「おいちかったポポぉ。まだまだいっぱいありゅのに、こにょおにくにょローシュトで、おなかポンポンポポぉ」
 「残りのお料理はまだまだゆっくり食べればいいのよ。それより、ローストは気に入ってくれて?」
 「ものしゅごくきにいったポポ!、いままでたべたことがない、ちたがとりょけしょうなおいちしゃだったポポ!。・・・。ほにょか、このおにく、なにポポ?。とりしゃんポ
ポ?。ぶたしゃんポポ?。うちしゃんポポ?」
 「・・・。食べていて、気がつかなかったの?」
 「ポポたりょう、あまりのおいちしゃで、わかりゃなかったポ〜ポ。きがちゅかなかったポポ。ほにょか、なんにょおにくポポ?」
 「ふふっ。ふふふふふっ。あは。あははははっ。」
 「ほ、ほにょかポポ!?。どうちたのポポ?。きゅうになにがおかちいポポ・・・」
 「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははっ!!」
 「ポポ!、ポポポポポポ!。なぎしゃなぎしゃなぎしゃ!。ほにょかのようしゅがへんポポ!、こわりぇたポポ!。おかちいポポ!。わらいだちて、おなかかかえちぇ、わりゃ
いちゅじゅけてりゅポポ!!」
 「そうねぇ・・・。そりゃあおかしいでしょうよ。ポポ太郎、あんたがいま食べたお肉、なんだと思ってるの?」
 「ポォ・・・。なにっちぇ、とりしゃんかぶたしゃんかうちしゃん・・・」
 「自分のからだをよく見てみなさい!!」
 「おかりゃだ、ポポ?。ポ・・・。ポポ─────────!!。お、おかりゃだ、ないポポ!、おててもあんよも、ちっぽもないないポポォォォォォォ!!」
 「それだけじゃあないわよ。顔を左右にふってごらん。耳もないから♪」
 「ポギャ──────!!、ポギャ──────!!。ポギャ──────!!。おみみもないポポぉぉぉぉぉぉ!」
 「あははははははっ!!。たったいまあんたが食べたのは、ポポ太郎の丸焼き、ローストポポ太郎でしたぁ♪。気がつかなかったのw」
 「しょんなポポ!、しょんなポッポ!。ポポたりょう、ポポたりょうをたべたポポ?」
 「おいしかったでしょ♪」
 「ポギャポギャポギャポギャポギャポギャポギャ─────────!!。ちどいポポォォォォォォ─────────!!。なぎしゃもほにょかも「おに」ポポ、「あくま」
ポポォォォォォォ─────────!!」
386【ポポ太郎】:2006/03/14(火) 21:45:01 ID:K1MRmghB

 「いま帰ったぞ」
 洋館の玄関には、熱海旅行から帰ってきたバルデス一行がいました。
 「お帰りなさいザケンナー」
 「お疲れさまザケンナー」
 「夕食の用意はできているのか」
 一行の一番の大男、ウラガノスがザケンナーに聞きました。すると応えはザケンナーではなく、別のところから聞こえてきました」
 「準備できてますメポ〜」
 洋館の中に入った体格のいいウラガノスは、声がしたメップルたちの方をうかがいました。
 「なんだ、この黄色と桃色の連中は」
 「メップルメポ〜!」「ミップルミポ〜」「りゅりゅん、りゅ〜りゅ♪」
 「メップルたちはザケンナー様にお仕えすることになったメポ。ザケンナー様のご主人様ならは当然メップルたちもお仕えするメポ。よろしくお願いするメポ〜」
 「お仕えしますミポ〜」
 「しゅりゅりゅ〜りゅ。おちゅかえりゅ〜りゅ」
 バルデスが執事ザケンナーをにらみつけると、二人のザケンナーは恐怖におののきました。
 「ザケンナー!、どういうことだ!!」
 ちっこいザケンナーがすかさずバルデスに近より、緊張でガタガタとふるえながらもこれまでのいきさつを話しました。
 「なるほど、ポポ太郎とかいう愚か者から館を守ったことはわかった。しかしこんな連中を安易に信用できるはずもない。あのお方をお育てするのに、素性のわからないものを
近づけるわけにはいかないぞ」
 「命をかけてお仕えするメポ!。なにかあったらこの命、差しだす覚悟メポ───!」
 「一生懸命、誠心誠意お仕えするミポ───!」
 「ちましゅりゅりゅ〜〜〜!」
 バルデスは三匹に目をやると、しばらくそのまま考えこみました。こんな連中でもなにかの役に立つかもしれない。いざという時があるなら、この手でその命、握りつぶしてく
れればよい。
 「しばらく様子をみることにする。妙なことをしでかしたら、その命、即刻ないものと思え」
 「がんばりますメポ───!」「ミポ───!」「りゅ〜りゅ!」
 「ザケンナー!!。夕食にする!!」

 「なんだ、これは?・・・。」
 夕食のためにテーブルについたバルデスたちですが、目の前の皿に盛られた肉のかたまりと、その肉の頭の部分らしきものが、その傍らに添えられていました。今まで嗅いだこ
とのない匂いに明らかに不快な顔になっています。
 「ひどい臭いだ。こんなものを食べさせる気か!、ザケンナー!!」
 「だ、大丈夫ザケンナー。ルルンが食べてみて、ちゃんと確認しているザケンナー。ルルン、大丈夫だっだザケンナー?」
 ちっこいザケンナーはちょっとおどおどしながらルルンに振りました。ルルンはまだ幼く精神が成長していませんから、恐れもせずに思ったことをそのままいいました。
 「おいちくないわけじゃないりゅりゅ〜〜〜。でもまじゅくもないりゅりゅ〜〜〜。りゅりゅん、いままでたべたことのないおあじりゅ〜りゅ♪」
 ルルンの言葉にザケンナーたちはドキッとしましたが、当のバルデスたちはたいして気にしなかったようです」
 「・・・。要は珍味、ということか。切り分けろ!」
 「はいメポ〜〜〜!!」
 メップルがテーブルの上にのり、ナイフ片手にお皿への取り分けを買ってでました。
387名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 14:51:42 ID:1sOsd1A5
とーちゃん、情けなくて、涙がでてくりゃー。
388名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 16:23:18 ID:qy6P+Alf
>>366
>>375さんの意見も取り入れて中世ヨーロッパで魔女狩り裁判にかけられる
ポポ蓄やローマ帝国で奴隷にされてコロッセオで虐殺ショーにかけられる
ポポルルとかはどうでしょうか?
389名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 20:54:59 ID:ULgR7pJS
マンセースレの信者の「ポルンが好きな理由」を見てると、
むしろポルンが哀れになってくる…
結局ポルンの個性とか性格とか、その辺一番考えたり論じてたのは、
俺らアンチだけかよ('A`)
390【ポポ太郎】:2006/03/15(水) 21:31:09 ID:R+mAr9uk

 「おいちしょうなにおいがしゅるポポぉ・・・。ポポたりょう、おなかしゅいちゃってりゅポポぉ・・・」
 香ばしい?、臭いにさそわれて、ポポ太郎のまぶたが開きました。
 「ポ、ッポォ・・・。ポポたりょう、へんな「ゆめ」、みちゃったポポ。なぎしゃとほにょかに、ポポたりょうのおかりゃだのおにくをたべしゃしぇらりぇる、へんなゆめポポ
ぉ・・・。なぎしゃとほにょかが、しょんなことしゅるわけないポ・・・」
 ボケ───っとしていたポポ太郎ですが、目の前のお皿に乗っている肉のかたまりを見つけ、顔をニパァっとさせながら喜んでいます。
 「おにくポポ!。こんがりやけたおにくポポ!。おいちしょうポポぉぉぉぉぉぉ♪。しゃっしょくたべりゅポポ。・・・。ありぇ?。なんかおからだ、うごかない・・・」
 「気がついたメポかぁ?」
 急にポッポ太郎の目の前にメップルが入り込んできました。さっきまでさんざっぱらポポ太郎をいびりもてあそんだメップルが目の前にいます。
 「メップリュポポ!。ちどいポポ!、メップリュたち、ポポたりょうのおかりゃだ、いじめたポポ!。もちぇあしょんだポポ!。はんじゃいポポ!。じぇったいゆりゅしゃりぇ
ないポポぉぉぉぉぉぉ!!」
 メップルはニヤァっと笑いながらいいました。
 「そうメポか?。でもメップルたちは、べつにポポ太郎にゆるしてもらうつもりなんか、最初から毛頭ないメポぉ♪」
 ナイフの先端をポポ太郎に向けて、グルグルと振りまわしています。
 「あぶないポポぉ!!。しょんなにょちまうポポ!。いましゅぐしゃっしゃとあやまりゅなりゃ、ゆりゅちちぇやりゃないこともないポポ!。ポポたりょうにょまえでどげじゃ
をちてあやまりぇば、ゆるちてやっちぇもいいポポ!!」
 メップルはさっきと変わらず、ニヤッとした顔をしています。その横に、ミップルとルルンが近づいてきました。
 「馬鹿はほおっておいて、さっさと切り分けるミポ〜〜〜」
 「ミップリュポポ!!。ミップリュもどげじゃしゅるポポ!!」
 「りゅりゅん、おてちゅだいしゅりゅりゅ〜りゅ」
 「リュリュンもいりゅポポ!。リュリュンもポポたりょうにあやまりゅポポ!。しょうしゅれば、ゆるちてやっちぇもいいポポ!!」
 メップルたち三匹はうるさいポポ太郎を無視してお肉を切り分け、お皿に盛りつけました。恨みつらみをぶちあげていたポポ太郎でしたが、その様子を目の前で見せられて、だ
んだんと口数がすくなくなり、その顔はまるで餌を目の前に「待て!」、をされている犬のような状態になりました。もちろん、犬のようにはかわいくありませんけどね。お皿に
取り分けおわったお肉を一同に配ろうとした三匹の背中から、ポポ太郎が声をかけました。
 「メップリュ!、ミップリュ!、リュリュン!。ポポたりょう、もうゆりゅちてやりゅポポ、いままでにょことはしゅっかりみじゅにながしゅポポ、わしゅりぇりゅポッポ」
 お皿を持ったままの体勢でメップルたちがポポ太郎の方に振り向きました。
 「・・・。何がいいたいメポ?」
 ポポ太郎はこれでもか!、というくらいに気味の悪いニコニコ顔でいいました。
 「じぇんぶゆりゅしゅかりゃ、しょにょおにく、たべたいポポぉ♪。たべしゃしぇちぇポポぉ♪」
 プライドより食欲かいっ!。メップルたちはその場で固まってしまい、目だけをバルデスの方に向けました。するとどうでしょう。バルデスはそのままうなずきました。
 「毒味には丁度よい。喰わせてみろ」
391【ポポ太郎】:2006/03/15(水) 21:32:15 ID:R+mAr9uk
 毒味という言葉の意味がわからないポポ太郎は、「うれちいポポぉ、たべしゃしぇりゅポポぉ♪」といいながら、口の中にお肉を放りこんでもらいました。
 「ポポぉポポぉ。やわりゃかいけど、あんまりおいちくないポポぉ・・・。でも、たべりゃれないほど、まじゅくもないポポぉ・・・」
 生意気にもぜいたくをいっているポポ太郎は、口の中でクチャクチャとお肉をかみつぶしています。かみつくして飲みこもうとした時、なにやらのどに変な感じを覚えました。
 「ぉポ?、ポポ?」
 「どうしたメポ」
 「なんかへんポポ、おかちいポポ。おにく、にょみこんでいりゅにょに、にょみこめないポポ??」
 ポポ太郎がいぶかしんでいると、ごていねいにバルデスがザケンナーにいいつけて鏡を持ってこさせ、ミップルに持たせました。ミップルはその意味がすぐにわかったので、い
たずら顔でその鏡をポポ太郎の目の前でかかげてあげました。
 「ポポ・・・・・・。おポッポッポッポッポポポポポポポポポポポ─────────!!。こ、こりぇ、こ、こりぇなにポポ!、こりぇっちぇ、こりぇっちぇ!!」
 「ポポ太郎のいまの姿メポぉ〜〜〜♪」
 ポポ太郎が鏡の中に見たもの。そこには、耳としっぽはもとより、手も、足も、そして体も映っておらず、顔だけになった自分の姿でした。これじゃあ、飲みこめるわけがない
ですねぇ。え?、なんでこの状態で生きていられるのかって?。実はポポ太郎の後頭部に、ザケンナーの力で動いているザケンナー型心肺装置が取りつけられているのです。なん
でそんなものがここにあるのかは秘密。(・・・。設定考えてないだけですけど)
 「ポギャ───!、ポギャ───!、ポギャ───!!。なんで!、どうちて!、どうちてこんなポポぉぉぉ!!」
 「ポポ太郎がいま食べた肉、なんだと思ってるメポぉ♪」
 なにがなにやらのパニック状態のポポ太郎でしたので、メップルがいっていることが最初は理解できなかったのですが、ポ─────────!!、と一声奇声をあげて大泣き
をはじめました。
 「いやぁぁぁぁぁぁポポぉぉぉぉぉぉ!!。おにくおにくおにく!!、しょれ、ポポたりょうポポ!、しょれ、ポポたりょうなにょポポぉぉぉぉぉぉ!!」
 メップルたちはポポ太郎を無視してお皿を一同に配りました。おや、それぞれのお皿に大きいお肉以外にも小さめのお肉も乗っかっています。どうやら、ゲームの時にちぎれた
ポポ太郎の手足のようです。材料をいっさい無駄にしていないお料理のようです。バルデスが、サーキュラスが、ビブリスが、ウラガノスが、それぞれ口に肉をはこんでいきます。
 「ホンギャポポ、ポンギャポポ、ポンギャポッポぉぉぉ!!。たべないで!、やめちぇ!、しょりぇ、ポポたりょうポポぉ!!。ポポたりょうをたべりゅの、やめちぇポポォォ
ォォォォ!!」
 ポポ太郎のお肉を口にした一同は、顔をしかめ面にしてペッと吐きだしてしまいました。
 「なんだ!、この腐ったような肉は!!。よくもこんなものを!!。ザケンナー──────!!。この汚い肉をさっさと処分しろ!!」
 バルデスの大きなどなり声にザケンナーたちもメップルたちも思いきり震えあがり、あわてて回収しようとしています。その様子を見たポポ太郎は更に騒ぎたてました。
 「きたないおにくじゃないポポォォォォォォ!!。しょぶんっちぇなにポポ!!、やめちぇ、かえちて!、ポポたりょうのおかりゃだ、かえちてポポ──────!!」
 「ピラニアの餌にしてしまえ!!」
 バルデスのひと言でポポ太郎のお体お肉の行方が決まりました。ピラニアという言葉に、湖での悪夢がポポ太郎のちっこい使いものにならない頭が反応し、自分の体が全部なく
なってしまう恐怖に、顔だけでポギャポギャといつまでもいつまでも騒ぎ泣きまくりました。
 「そうか、こいつが怒突苦ヶ島に押しかけて言いがかりをつけてきたポポ太郎か。毒のような汚い肉まで食わせようとするとは!。あのお方の口に入らなくて幸いだっだ。醜い
ダルマめ、どうしてくれよう・・・」
392【ポポ太郎】:2006/03/15(水) 21:33:18 ID:R+mAr9uk

 それから二週間ほどたったのですが、メップルたちはそのままザケンナーのもとで、洋館で召し使いとして働いています。どうやら意外とちゃんと仕事をしていたので、今のと
ころバルデスに握りつぶされていないようです。まあ、あの性格ですからいつまで持つかわかりませんが。
 さてさて、SSの主人公、当のポポ太郎はどうなっちゃったかというと・・・。顔だけの状態にも関わらず、ま〜だちゃっかりと生きていました。しぶといですねぇ。
 「ぎゅしゅ、ぐしゅ。なんでポポ。なんでポポたりょう、こんなことになっちゃったポポぉ・・・」
 ポポ太郎は洋館の玄関に作られた台の上に顔を乗せられて、呼び鈴としてさらされていました。ポポ太郎さん、ポポ太郎さん、ごきげんいかがですか?。
 「ごきげん、ごきげんっちぇ、なにポポ!。お、おまえ!、おまえ!。ポポたりょうのかちゅやくをちっかりかくっちぇ!、おにをたおちちぇ、モチェモチェにしゅるっちぇ、
いっちゃポポ!、いっちゃポポ!」
 えー。努力「は」しましょうとはいいましたけど、そんなこと書くとは確約してないですよぉ♪。
 「しょんなしょんなしょんな!。ちどいポポ!、おにポポ!、あくまポポ!。しょうだ、いまかりゃでもかきなおしゅポポ!。おはなちのさいしょでおはなちを「しゃんぎょう」
もどちたように、おはなちを「しぇんごじゅうぎょう」ほどもどしゅポポ!。はじめかりゃやりなおしゅポポ!!」
 嫌です。
 「ぉポぉポぉポポポポ──────!!。しょんなぁぁぁ!!」
 ここまで書いておいて書き直すなんてこと、しますかい!。さ、邪魔邪魔!!。お話しのラストを書かねば。
 「ポギャ──────!、ポギャ──────!、ポギャ──────!。こんなにょいやポポ!!、こんなにょないポポ!!、ポギャ──────!」

 「ポポ太郎、帰ってこないね」
 「冗談!。せっかく体よく追いだしたんだから、戻ってこられちゃ迷惑だわ!」
 なぎさとほのかはのんびりとしながらお茶をすすっていました。
 「結局鬼退治は失敗したんだろうね。全然村から鬼がいなくならない」
 「最初からあんなのに期待なんかしていなかったわ。でも毎日が大変。村役場にあちこちから退治の依頼や苦情がきて、体がいくつあっても足りないくらい」
 「それはそれはお疲れさま」
 ほのかの顔がほんのり赤らいで、なぎさに顔を近づけました。
 「だ・か・らぁ♪。今晩も、疲れた体を、な・ぎ・さ、の体で、慰めてネ♪、うふ♪」
 「うわぁぁぁぁぁぁ」

 「キィィィィィィ!!。まだあの娘っ子、私のなぎさに!、私のなぎさに!。お前たち!、明日もどんどんと村を荒らして、ほのかをなにもできないくらいクタクタに疲れさせ
なさい!!。キィィィィィィ!!。なぎさは私のものよ!、あんなほのかなんかには、いつまでも好き勝手にさせないんだから!!」
 ・・・。なぎさとほのかの百合百合な家の中を、こそっと覗いて地団駄怒りまくっているのは、九条ひかりという娘でした。このひかり、ちかくにある光村のいいとこのお嬢さ
まで、なぎさにLOVELOVEぞっこんだったのですが、ほのかに先をこされ百合百合な二人を見せつけられて、怒りMaxHeart。自分の権力を使いまくりで、自分の村
にいる手下の小生物をけしかけて村を荒らさせていたのです。あれまぁ。鬼でもザケンナーでもなかったんですねぇ。犯人は。
 「しょ、しょれじゃあ、しゃいしょかりゃポポたりょうがちてたことは、おにたいじは、なんだったにょポポ!!」
 ひと言でいってしまうと、「無駄だった」。ということですかねぇw。
 「ポ、ポポポ、ポポポポポポ、ポポポンギャ──────!」
 めでたし、めでたし、どっどはらい♪。
 「ちっともめでたくないポポぉぉぉぉぉぉ──────!!、ポンギャ──────────────────!!」

 おしまい。
393【 】:2006/03/15(水) 21:34:40 ID:R+mAr9uk

途中で感想書いて頂きました皆様、有り難うございました。
自分の中では、前作では伏線をはったシリアス?ストーリーで書いたつもりで、畜共全滅をねらったのですが、
今回はポポ畜対象オンリーで、ファンキーな内容にしたいと思い、こんな話しになりました。
軽めに書こうと思っていたのですが、なぜか今までで一番長くなってしまった・・・。
頂いた感想が「メポミポルルもムカつく」だったのでびっくりw。
前作でも「メポミポは生き残ってほしい」との感想を頂いた時はびっくりしたのですが、
同じキャラでも書き方、立て方によって反応が変わってくるんだなぁと、勉強になりました。

MH最終回の後、MHの世界から現実の世界に追いだされて、このスレの住人にいろいろと「可愛がられる」
ポポ畜ってのを考えたのですが、末期(まつご)の作品の方が凄いSSを書かれたので満足してしまいました。
末期のSS書きさん、乙です!。

さてさて、これにて自分のポポルル畜SSは全て終了です。
TVからポポルル畜が消えて、フラチョが憎めないキャラなのでこれ以上続ける意味が消えました。
DVD見返すとまたムカつきそうですが、今自分が分かっている以上のムカつきは無いでしょうし。
あ、まだ劇場版の2を観てないか。
SS後半で○○王子とか○○王女なんてぇ畜畜キャラが投入されないことを願って。

今まで書いたSSを文庫本のページに換算してみたら約300ページ分。よく書いたもんだと自分がオドロキ。
今まで読んで頂き、本当に有り難うございました。
394名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 22:47:16 ID:0EY3SXPr
>>389
あのう、その信者(?)が言う所の、「役割」とか、「単体のエピソード」とか、
ポポ畜のオプションとか、付録とかとして、
大いに不満だった俺の立場は?w

いかに信者がポポ畜を物扱いしているかが分かるな。
「実質的な性格もないし」とか言ってるし。
もっとも我々とてポポ畜を決して人間扱いなどしていないがw
395名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 23:02:22 ID:A1okXEEB
>>393
おつかれ様でした!
396394の続き:2006/03/15(水) 23:08:05 ID:0EY3SXPr
それに我々とは完全に価値観が相容れないことがよく分かるな。
信者はポポ畜が暴れまくった話を見ても、全く不快感を感じず、おおむね満足しているみたいだが、
ポポ畜の性格・成長以前に、ポポ畜が暴れ回っていた一連の話、
つまらないを通り越して不快感しか感じないし…。

極論を言えば、別にポポ畜成長しなくても構わないのだよな。
きちんとしっぺ返しをくらって、痛ったーい目にあうか、
あるいは汚れ役として視聴者の笑い者になるかしてくれれば。
それすらなく、最後まで表面上はかわいい愛くるしいマスコット、
しかも自分に落ち度は全くない絶対正義で通しやがったから不満大爆発なわけで。
397名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 23:15:07 ID:0EY3SXPr
>>393
乙です!!

>メポミポもムカつく・メポミポは生き残って欲しい
だって…ねえww
描かれ方によって、そのキャラの好感度はだいぶ変わりますね。
もっとも、ポポ畜だけは今さら善良な性格に描いたところで、
かなり「ウソっぽく」なっちゃいますからねえ…。
あの畜はもはや矯正不可能ですなw

>さてさて、これにて自分のポポルル畜SSは全て終了です。
そうですか…。残念ですが、仕方ないですね。
今まで楽しませてくれて、どうもありがとうございました!
398名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 23:26:25 ID:9ngvC8lR
自分にとってはどうでもいいね。
例えポルンが良識キャラだったとしても、
あのムカ可愛い容姿wと語尾のポポだけで虐待対象だね。
虐待に理由とかつける必要ないよ。
気に入らない、虐めたい、それだけで十分。
理由付けなんてしてると言い訳みたいになってきて嫌になる。
可愛がる奴はそれこそ理由無く可愛がって結構。
こっちは理由無く虐待するから。

自分の意見としてはアンチも信者もどっちもどっち。
そもそもこんな論することでもないよね。
たかがアニメのマスコットキャラなんだし。
399名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 23:57:39 ID:0EY3SXPr
>>398
あなたがそう思うのはもちろん勝手なのですが、
ポポ虐に理由付けしたい人の気持ちも否定しないで頂きたいです。
でないとフラチョでもプーモでも虐待可能みたいな雰囲気になりかねませんし。

やっぱり良識・常識マスコットは虐待したくないのですよね。自分としては。
ポポ畜みたいな馬鹿・ワガママ・生意気・偽善・媚び売りな糞キャラだから
つい虐待したくなってしまうのですよ。
400名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 23:59:22 ID:9USRPvLK
ウザい
マジ死んでほしい
401名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 00:20:22 ID:u/n37/46
良識キャラは虐待しちゃダメだろ、少なくともこのスレでは。
確かに端から見れば酷い事してるスレかもしれんが、ここにもここなりのモラルがある。
段々まともなキャラになってきたメポミポが虐待対象から外れていったのも、その辺の判断があるからだ。
良識キャラでも問答無用に虐待したいのなら、別スレ立ててやって欲しい。
俺はSSとかは書かない愚痴り専門の住人だが、
愚痴る時もそれ相応の理由を踏まえた上でやってるつもりだよ。
402名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 05:29:43 ID:332+tNTc
>ポポ畜は物扱い
そう思っているのは羽原大介だけだろ。
あの人の場合、ポポ畜はおろかなぎほのひかりですら単なる狂言回しみたいだし。
成田良美は、ポポ畜を物扱いしているとはとても思えないけどな。
403名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 09:33:55 ID:6HK+FXSJ
他者の庇護を受けることを当然と考え他者を使役することに全く痛みを感じない・・・
メポミポフラチョも十分虐待対象になる。
外された理由は「ポポ畜よりましだから」
それだけだろ。
404名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 11:08:40 ID:IwJpcDxS
>>でないとフラチョでもプーモでも虐待可能みたいな雰囲気になりかねませんし。
いや、十分可能でしよ?俺は十分むかつくんだけれどな。
まぁ、プーモの場合はスレ違いなので他でやれって話だが。
そもそもプーモの話が出てくること自体がスレ違いだし。

そいや、「プリキュアのポルンルルンを愛でるスレ」の信者への愚痴書き込みが多いので見て来たんだが、
あっちでアンチ意見書き込んでるまさしく「スレ違い」をやってるのは誰だよ?
あれって俺たちが嫌っている『場の空気を読めないで自分の正当さだけを主張するポポ畜』の行為じゃないか?
405名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 12:09:21 ID:HupO3XlL
ポポ畜は特定の脚本家に限らず物扱いされてるだろ
成田のMH36話と45話も最近淫獣の影が薄いからとりあえず出しとけって
感じをヒシヒシと感じたけどな
特に45話とか淫獣のご都合パワーを最終戦のどこかで出したいから
ここで無理やりねじ込んどけっていう強引さが目立ったように思えた

>>404
スレ違い君はアンチポポ畜じゃないからね
ただスレの荒れてる様を見て喜んでる外道だから荒らしと同様
406きたーー侍:2006/03/16(木) 15:13:46 ID:/FfCABoB
aho
407名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 15:24:47 ID:uoYYFjko
>>405
>ただスレの荒れてる様を見て喜んでる外道
>>406を向こうでも見た。脳内が一年中春休みなヤシだから放置するしかないね。
408名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 16:46:57 ID:F1bG/UyU
ポポ畜の信者連中の決まり文句に
「子どものすることだから大目に見ろ」ってのがある


ということは、ポポ畜虐待のAAやSSの作者が‘子ども’なら
ポポ畜の信者も文句を言う筋合いは無いはずだよな
だって「子どものすること」だから。
409名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 17:52:49 ID:uoYYFjko
>「子どものすることだから大目に見ろ」
物事の勝手を知らない相手だからこそ毅然とした態度で接する必要がある、と俺は思うが
今の世の中はそれを認めない動きが顕著な気がする。
「優しくする」のと「甘やかす」のとは明らかに違うというのに。
410名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 22:11:12 ID:rTevNcI4
>今の世の中はそれを認めない動きが顕著な気がする。
やっぱりやり過ぎて殺しちゃう馬鹿な親が多いからじゃないかな。
俺も子供の頃は色々悪さをして叩かれたりしたが、
冬場の北海道で裸で外に追い出されたり、裸で木に吊るされたりしなかったから今生きてる。

そもそもここでやってるのって別に躾じゃないしw
「優しくする」と「甘やかす」が違うように「虐待」と「躾」も又違うよ。
411前スレ560:2006/03/16(木) 22:19:51 ID:RdxYzAIZ
>「子どものすることだから大目に見ろ」
礼節云々に関して子供に厳しく接する事は、大人の優しさである。
これを周囲の大人が放置したり甘やかす事は、見放したも同義である。
暴力でねじ伏せると言うことではない、要は言葉で根気良く教えていくのである。

ポルンが叩かれる原因の一つにミップルの立ち位置だが、これに含めて
ポルンの立場と、立ち振る舞いが余りにも醜いというか、知性の欠片も
見られない表現が、殆どの視聴者が眉を顰める結果になったのだと思う。
ただの子供でも、子供が重要になってしまう物語などを見れば良いのだが、
子供で許せる範囲を超越している。

何度も言うが、ポルンというキャラを出す作品を間違えたのだ。
412名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 00:30:18 ID:uFUVkChj
>ポポ畜は物扱い
物どころか、ただの道具、記号でしかないような気もするが。
しかもその道具・記号としての働きすら満足にこなせなかったよな、あの畜生。


あと、メポミポもフラチョも虐待対象と言う意見が続出した事について、
ポポ畜は大嫌いだけれど、メポミポとフラチョは結構好きな俺にとっては、つらい意見…。
(ルル畜はどうでもいい)
でもさ、メポミポがなぎほのを、フラチョが咲舞を「戦いに巻き込んだ」からムカつくというのは、
プリキュアという作品そのものの否定になるような気がするのだが…。
だってあいつらがいなかったら、なぎほのも咲舞もプリキュアにならなかったわけだし。
ひょっとして、なぎほの咲舞が「光の園・泉の郷の王女」とかだったら良かったのかな?
そうならば、少なくとも「無関係の人間が戦いに巻き込まれた」ことにはならないわけだし。
アンチメポミポフラチョはその辺どう考えているのか、純粋に知りたい。


>あっちでアンチ意見書き込んでるまさしく「スレ違い」をやってるのは誰だよ?
えーと、少なくとも俺はあのスレには一回も書き込んだ事はない。
俺ら穏健派はハッキリ言って迷惑しているんだが。過激派の仕業か?
正直、ポポ信者とケンカしたいだけのアンチポポと、アンチポポとケンカしたいだけのポポ信者は、
別スレとして「プリキュアのポルンとルルンについて議論するスレ」でも立てて、そっちでやって欲しいよ。
413名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 00:50:01 ID:uFUVkChj
>>408-411
ポポ畜は子供だから大目に見ろというのは、
自分的にはまさに「笑止!!」って感じですね。
あの畜生の下劣で知性も品性のカケラもない振る舞いには、
「子供だから」だからといって許せる範囲を超えている。
まるで「わがままじょうとうポポ!ぽりゅんしゃまはむてきの『こどもしゃま』だポォポ♪」と言われてるみたいだ。

ま、このスレでポポ畜を虐待するのは、おそらく実際にポポ畜にしっぺ返しも躾もできない
ここのスレ住人の鬱憤・鬱積が爆発した、一種の「象徴」のようなものだろうけどな。
いくら何でもあの虐待をそのまま現実世界でやるつもりは毛頭ないよ、絶対。
414名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 01:17:50 ID:+UJyeg+m
>>アンチメポミポフラチョはその辺どう考えているのか、純粋に知りたい。
まぁ、戦いに巻き込んだのはともかくとして、
当たり前のようにお世話してもらい、
オス、メスに遭うたび盛りついている様はどうだろうね?
闘っているのも寄生された咲、舞なわけだし。
あいつらが戦った(?)のって1話だけだしな。
あと単純に容姿と語尾が俺の加虐心をくすぐるんだよね。

ただまだ虐待SSとか書くには至らないレベルかな。
ネタ不足というのもあるけれど、まだそれほど鶏冠にきてない。

メポミポは論外。完全な虐待対象です。
415名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 03:06:13 ID:0DPpHYt9
>ポポ畜は物扱い

奴は腐った肉片だ、虐殺されるためだけのな
416名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 07:14:07 ID:PHXa0Jop
>>アンチメポミポフラチョはその辺どう考えているのか、純粋に知りたい。

ポポルル畜どもは、「虐待が絵になる」って言うのかな?
似合っちまうんだよな。
このスレの為に、ポポ畜ルル畜が誕生したと言っても過言ではないと思う。
だから、奴等には何も気がねしないで(はなっからしてないけど・・。)どんどん
攻撃をしていけばいい。こんなにも加虐心を煽るキャラクターはない。
アニメ界のゴールデン・ラズベリー賞をささげたい糞キャラクターだ。
417名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 09:39:00 ID:275yba/H
このスレで、自分でSSの一つも書かないでポポルル虐待論争している奴も、なんだかなー
と思いますけどね。
なんかある意味ポルンに通じる物を感じてしまいますよ。

ところで、マンセースレでは、ポポルルについて性格論争をすると自分たちに勝ち目が
ないことに気付いているポポルル信者が、論点を摩り替えようとしている感じがしますけどね…。
418名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 12:37:08 ID:y4sS0Pm8
オレたちは確かに悪党だが
外道にはなりたくないな
419名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 13:39:13 ID:CwNuTOdD
>>論点を摩り替えようとしている感じがしますけどね…。
自分は元ポポ信者っていうか、
ポポ畜存在肯定派的な立ち位置にいた人間なんですけれど、
ポルンの性格だけは肯定できないんですよね。
多分他の信者連中もそうなんじゃないですかね?
自分は心の中に眠る加虐心にある日火がついてこっちに流れちゃったんですが、
今でもそこそこ好きだったりします。
でもあの性格だけはどうにも肯定できない。
子供の成長段階ということである程度の我侭等は目を瞑る事は出来ると思うんですけれど、
アニメということもあり、行動そのものがデフォルメされ、強調されるので
抑えきれない怒りが出てくる。
しかも実体のある生物ならしつけ等出来るけれど、所詮は2Dのキャラ。
何も出来ませんからね〜、こういったところで憂さを晴らしたくなりますね。
ポポ信者内にも擁護し続けるのは無理があることに気づいている人は多いと思いますよ。

ただ好きなのって理屈じゃないんですよね。
例えば数十年前に人気のあった「不思議の海のナディア」のナディアとか、
「エヴァンゲリオン」のアスカだとか。
まぁ、この二人は結構しっぺ返しもらっているので違うという声もあるでしょうが
嫌いな人としてはそういうのって関係無しで「なんでこいつこんな人気あるの?理解できない!」って感じなんです。

長くなると迷惑になるのでまとめてしまいますが、
自分の考えですが、好きと嫌いは理屈じゃありません。「仕方が無い」ことなんだと思います。
そのへんを少しだけ汲んで信者の人達をみてあげて下さい。元肯定派としてのお願いです。

>>このスレで、自分でSSの一つも書かないでポポルル虐待論争している奴も、なんだかなー
と思いますけどね。
それは言い過ぎですよ。SSやイラストは結構特別な才能がいることですし、
全員にそれを求めるのはちょっと無理というものでしょう。
420名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 14:05:37 ID:NUgtDk09
>>417
>このスレで、自分でSSの一つも書かないでポポルル虐待論争している奴も

ここはSSスレ専用スレじゃないし、SSだけでスレを埋めたいとでも?
本スレに書けない淫獣への不満鬱憤恨み辛みをぶちまける場としてここは誕生したはず。
もしあなたがSS書きならば、今まで生み出してきたSSとその功績には敬意を表するが、
それに増長して他者を見下す発言こそポポ糞ルル糞と何ら変わらないと言わせてもらう。
421名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 15:56:34 ID://vJVLrI
正直あんまりSSが多いと会話が分断されてしまって辛いと思ったり
422名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 19:57:35 ID:9P+OGQ6D
でもSSなけりゃ、このスレ同じ話題のループで終ってるし
423名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 20:10:55 ID:eX9Iblsm
このスレでポポ虐待といっても具体的に行なわれているのはSSの中でだろ?
それなのにSS書きでもない者がポポ虐待の是非を論ずるというのもおかしくないか?
逆にSS書きの人に対して失礼じゃないのか?
つーか今ここの住人が論争しているのはポポ虐待というよりポポ批判もしくは
ポポ憎悪の是非なのでは?
424名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 20:22:23 ID:kW+FJgeU
SSを書かない者はポポ虐を論じる資格がないといっている方たちは
自分はさぞかし素晴らしいSSを書いているんでしょうね。

我々SS書きの才能のない者を
「なんかある意味ポルンに通じる物を感じてしまいますよ。」とおっしゃったり、
「SS書きでもない者がポポ虐待の是非を論ずるというのもおかしくないか?」とか
偉そうにおっしゃっている方たちは、「末期(まつご)」、「だるまポルンSS」や
それに匹敵する素晴らしいSSをたくさん投下してらっしゃるんでしょうね。
その素晴らしい才能に嫉妬。

まさか自分はSSを書いたことがないとは言わせませんよ。
425名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 21:15:22 ID:WAiknYSt
みんなここに自分なりのポポ虐を具体的に書けばいいのにな。
それもしないでやれ虐待だ!とかおかしくねーか?
具体的な行動は他人任せ、そして自分はそれを眺めて喜んでいるだけ…
やはりポルンと同じだな。
426名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 21:17:03 ID:iUwEAihV
まあつまらない事で言い争うのはやめてどなたかがまた素晴らしいSSを
投下して下さるのを待っていましょうよ。
427412:2006/03/17(金) 23:11:51 ID:uFUVkChj
>>414
なるほどね。
これも価値観の違いというやつだね。
俺はメポミポフラチョ程度では全くと言っていいほどムカつかないので。
ま、>>419も言っている通り、好き嫌いは理屈じゃないからね。
貴方がメポミポフラチョを嫌うのも「仕方が無い」し、俺がメポミポフラチョを好むのも「仕方が無い」。
貴方の意見には決して同意はできませんが、それもまた一つの意見として、尊重しておく。


>>419
ありがたい意見どうもです。
元とはいえ、冷静なポポ信者の意見は貴重です。
確かにその通りなんだよね。
俺は無闇やたらにアンチポポにケンカを売りまくるポポ信者は大嫌いだが、
冷静に「理屈じゃないんだよ、ポルンが好きなのは。」というのには
決して同意は出来ないけど、納得はいく。


>SSを書かない人はポポ畜と同類だと言っている人
我々アンチポポにとって、ポポ畜と同類呼ばわりされるのは、最大の屈辱なんですが…。

自分のことを話すと、昔はよくSSを投下していたのだが、
最近は仕事が忙しくて、SSを投下できないのですよね。
皆さんにポポ虐SSを読ませられないのは実に心苦しいのですよ。
仕事が一段落ついて、暇が出来たら、またSS書こうと思います。
それまでしばらくお待ちください。すみません。
428光の使者・キラホワイト:2006/03/18(土) 14:40:08 ID:lSXLvTkL
ポルンちゃんを、いじめるなんて。水でもかぶって反省しなさい。
                あこぎなまねはやめなさい。
ルルンちゃんを、いじめるなんて。愛戦士ウエディングピーチは、とってもご機嫌斜めダワ。
                とっととおうちに帰りなさい。
                月に変わっておしおきよ。
429名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 14:50:35 ID:7CcmvOVK
↑人生の敗北者
430名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 17:26:01 ID:jRRizepZ
>>429
やめとけ、負け犬根性がうつるぞ。

話は変わって、たしかにフラチョはメポミポ同様、自分達だけじゃまともに戦えないが
少なくとも「だから助けてもらって当然」という態度はとってないと思うぞ。
…まぁフラチョが謙虚というよりむしろ、メポミポポポルルが異常に図々しいだけな気もするが。
431名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 18:35:37 ID:AlNxDBNj
一応こちらにも報告。

プリキュアのポルンとルルンについて議論するスレ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1142674082/l50
432名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 19:47:34 ID:eBdTc6xi
攻撃受けた時に衝撃を和らげて、ポヨーンてなるのはフラチョの力じゃないの?
433子供のすることだから(その1):2006/03/19(日) 08:30:02 ID:bys1jaGh
「いちゃい!いちゃい!やめちぇポポォ〜!!!」
ぶくぶくに太った白いネズミらしき生き物が耳障りな悲鳴を上げる。
一人がその口の端をペンチで力任せに殴り、改めて頭部に乗っている王冠をつまむ。見ると、その王冠の一部はすでに欠けている。
もう一人が白いネズミの胴体を掴み、ペンチの引く方向と逆の向きに力を加える。ぶち、ぶち、と皮膚が裂ける音が断続的に続く。
「・・・・・・っと!!」ぶぶぅぷぅぶぅおぅお〜〜っ!!!
ペンチが空を切り、奇妙な音と共に王冠が白いネズミの頭部から離れた。なんと、王冠の下には腐った卵の黄身のような塊がぶろん、と垂れ下がっている。
白いネズミは一瞬、何が起こったのかわからない顔をした。だが即座に、頭部を貫く激痛に絶叫した。
「ぽぎゃー!ぽぎゃー!ぎゃー、ぎゃー、ぎゃーーーーーーー!!!
ぽりゅんのおうかん、ぽりゅんのおうかんとれちゃったぽぽ、ぽぎゃーーーーーーー!!!」
大きな穴の開いた頭頂部からぼたぼたと粘っこい、黒ずんだ赤い血を垂らしながらその場で手足と異様に大きい両耳をバタつかせる白いネズミことポルン。
「へっ、汚ェなあ。こんなの頭の中にあったのかよ」ペンチを持った男はそう言うと、ポルンの王冠をクズかごに放り投げた。
どさり、と王冠が落ちる音。その音に続いて、ポルンの体を押さえていたもう一人が口を開く。
「やっぱり、その王冠は被っているんじゃなくて角のように‘生えてくる’ものなんですよ」



悪いのはポルン。正確に言うと、ポルンを追い掛け回すルルンと、ルルンから逃げるために学校の飼育小屋に入り込み暴れまわり、中の動物を追い立てまわしたポルン。
ポルンとルルンの馬鹿騒ぎのせいで、小屋の中の動物、ウサギやニワトリは傷つきストレスが溜まり、そのすべてが弱って死んでしまった。
その動物たちの死骸に囲まれ、この馬鹿畜生二匹はノンキにもぐーすか眠っていたところを、飼育係りの少年〜ペンチを持っている男〜に見つかったのだ。
最初、少年は動物が死んでいることに驚き、小屋の中に見慣れないノートパソコンみたいな機械が二個落ちていることには気づかなかった。だが、彼が先生に知らせようと踵を返したその時に「ボワン」という音と煙を伴い、二匹は起床。
「ふぅわああ〜。よくねむったポポ」
「きのうたくしゃんうんどうちかきゃらよくねむれたりゅりゅ」
奇形的ともいえる異様な風体のネズミ二匹が、人の言葉を話している。
・・・・・・すぐに察した。動物が死んだのはこの気持ち悪いおばけネズミのせいだと。


飼育係りはこの少年を含め四人。少年を含む二人は白ブタネズミ(ポルン)。
もう二人〜帽子を被った長身の少年とボブカットの少女〜はピンクネズミ(ルルン)を‘尋問’することにした。
・・・いや、この二匹が動物を死なせたのはわかっているが、本人の口から白状させたかった。それによって、今後の処遇も決まる。
二手に別れてそれぞれ思い思いの方法で尋問することにした。
434名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 09:10:41 ID:OSGth//h
チョッピよ富士山口はやめろ
435名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 10:32:24 ID:MO7UQUYj
>>433
おお・・・ポポ糞ルル糞のあらゆる悪行三昧を「子供のする事だから許せ」
とポポ信者が言ってくるので子供がポポルルを虐殺するストーリできたの
ですね!期待しています!!
436名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 12:31:47 ID:4tW58xfD
>>430
そうだね。
今日も一応咲舞にお礼を言っていたし。「ありがとうチョピ」とか。
間違ってもポポ畜やルル畜がなぎほのにお礼など一度も言った事が無いからな。
メポミポは…フラチョよりも明らかに図々しいが、あまりにも下劣すぎる糞ガキが
すぐ近くにいたため、かなりマシに見えただけの話か。

>>434
確かに… あの富士山口は頂けない。
どうしてもポポ糞とルル糞を連想してしまうからな、あの表情。
437子供のすることだから(その2):2006/03/19(日) 13:16:38 ID:bys1jaGh
〜〜〜白ブタネズミ(ポルン)の方〜〜〜

「おい、白ブタネズミ」
第一発見者の少年がポルンに呼びかける。薄暗い物置のような部屋のなか、裸電球だけのか弱い光では少年の表情は見て取れない。
だがその声のトーンは相手を威圧する調子だった。もっとも、馬鹿なポルンには相手の感情など読み取ることはできない。
「ポポォ!?ぽりゅん、しろぶたねじゅみじゃにゃいポポ!“みらいへみちびくひかりのおうじ”さまだポポ!!おみゃえ、しちゅれいだポポ!!」
口を最大級にねじ曲げる‘富士山口’で、自分をネズミ呼ばわりした人間を睨みつけるポルン。随分な態度だが、ポルンは自分が置かれている状況などわかってはいない。
少年が無言のまま、いきなりポルンの横っ面に拳を撃ち込んだその時も、自分がなぜ見ず知らずの相手にそんなことをされるのかわからない、そんな思いで頭はいっぱいだった。
「ぼっ、ぼぎゃぁああ!?いちゃいポポぉ〜〜」
左のほほが少し歪んだポルンは、半ベソをかきながら仰向けに倒れ、その場でダダをこねるように手足をバタつかせる。
そのもがく両手を力任せに押さえ込み、もう一人の少年がポルンに話しかける。
「聞かれたことだけに答えてください、豚ねずみさん。あなた、飼育小屋のウサギやニワトリに何をしましたか?」
言葉遣いはていねいだがその語感は先の少年よりもずっと冷たい。感情を表に出さない分、彼のほうがより怒りを溜め込んでいるようだ。
だがポルンはその少年の問いかけなど聞こえないかのようにぎゃあぎゃあと喚き散らす。
「ぽりゅんおかお、いちゃいポポいちゃいポポ。にゃんでにゃぐるポポ!?ぽりゅんかわいしょうポポ〜」
いびつな顔をぐしゃぐしゃに崩し、大泣きするポルン。見る者を不快にさせる幼稚な言動に、もう一人の少年は先ほど以上に冷静に問い直した。
「・・・もう一度聞きます。・・・あなたは、飼育小屋で、何を、しましたか?」
ポルンは両耳を羽のようにバタつかせながらなおも泣き喚く。
「ぽりゅんいちゃいいちゃいポポ〜!おかおはれていちゃいポポ〜!ぽりゅんおうちにかえるポォポ〜〜〜!」

ぼご。
少年は手元にあった古い重石を、ポルンの大きく開いた口に押し入れる。ばきめき、とポルンの歯が折れる音がした。
ポルンは目玉いっぱいに涙を浮かべ、うーうーと呻く。泣き喚きたいのだが重石で口を塞がれているので声がでない。手足や尻尾がじたばたと跳ねる。
「聞かれたことだけに答えればいいんです、ムダ口を叩くことはありません。飼育小屋で何をしたんですか?」
少年は重石を持ち上げる。重石にはポルンの歯とおぼしき白いものが刺さっている。
「・・・ふぇ、ぽりゅんのは、・・・おれちゃった、いちゃいぽ・・・」

ぼご。
「余計な、ことは、一切、言うことは、ありません。聞かれたことだけに、答えてください」
口調はあくまでもていねいだが、重石に全体重をかけながら少年はポルンに再度問いかける。重石は先ほどよりも深くポルンの口に入り込んでいる。
歯ばかりではなく、あごもどうかなったかもしれない。だがそんなことには構わず、少年はぐいぐいと重石を押し込んでいく。
「・・・!?んん!んぐぅう〜!?」
呼吸ができないポルンの顔は真っ赤に染まり、両目は2〜3ミリ飛び出したようだ。全身をバタつかせる。重石がようやく外され、ポルンはでろんと長い舌をだしてぜぇぜぇと息をする。
「・・・おみゃえ、ひどいポポ。あくまだポポ。ぷりきゅらにめーれーしてやっつけさせりゅポポ」

ぼご。
聞かれたことに答えなかったため、三度重石を口に押し込まれるポルン。
438名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 14:39:42 ID:d0dIsE3g
>>436
メポミポも最終回でなぎほのに感謝の言葉をかけてたぞな
439子供のすることだから(その3):2006/03/19(日) 23:24:23 ID:bys1jaGh
少年の口調は穏やかで丁寧。しかし重石を押さえる手には渾身の力が込められている。
「あなたは、飼育小屋の、動物に何か、しましたか?」
めきめき、とポルンのあごがきしむ。そこに、第一発見者の少年がペンチを持って近づいた。
そしておもむろに、重石が詰め込まれた口をペンチでひっぱたく。
「さっさと答えろ、白ブタネズミが!!」
ペンチで殴られたポルンの口は切れて血が滲んだ。重石を外されたポルンはぐずぐずと鼻水をすすり上げながら言い訳をする。
「ぐじゅぐじゅ、ルルンがわりゅいポポォ。ぐじぇ!ルルンがおいかけるから、ぽりゅんはうしゃぎしゃんやニワトリしゃんのところにかくれたポポ〜」
ペンチを持った少年がもう一度ポルンの横っ面を叩く。
「やっぱりお前のせいじゃねえか、コラ。ああ!?ウサギやニワトリは何で死んだんだよ!?」

ポルンはそれには答えず、その場から逃げようと手足をばたつかせた。だが、重石を持っていたもう一人の少年に体を押さえられていたのでまったく意味がない。
すると、今度はその不自然に長い尻尾を使って、自分の体を押さえつけている少年の手を叩き始めた。だがこの行為は自分の体を自由にするどころか、少年の怒りを増幅させるだけだった。
「・・・気持ち悪い尻尾ですね。そんな尻尾でぼくの手をたたかないでくださいよ。この尻尾、なんとかしてください」
ペンチを持った少年がポルンの尻尾を掴み、思いっきり引っ張る。ぶち!という音がして尻尾の付け根が直後、真っ赤に染まった。・・・表面の皮膚こそ無傷だが、内部の筋肉や血管がちぎれて内出血を起こしたようだ。
「ぽぎゃ!い、いちゃぁいポポォ〜、いちゃいポポォ〜ン」体をくねらせるポルン。苦痛を訴えるというより相手に媚びるような体の動きに、二人は瞬間的に殺意を覚えた。
ペンチを持った少年は、ポルンの尻尾の先の球状の部分にペンチをあてがう。「キモい動きしてんじゃねえよ、クズ」

めきゃっ。
球状の部分の先半分があっけなく潰れた。赤い血と褐色がかった黄色い脂肪が混じった粘液がぶちゅりと飛び出し、ペンチの金具に絡みつく。
「ポオォ!!ぽりゅんの、ぽりゅんのちっぽぉ〜〜〜!?」
ポルンがバタバタと手足を動かし、顔を左右に激しく振り回す。根元と先端が赤く染まった尻尾だけはぴくりとも動かない。
「ウサギやニワトリ殺しといて、逃げようとしてんじゃねえよ」
粘液がついたペンチをポルンの体で拭う少年。ぐにゅりとした腹の感覚が少年の不快感に更にまとわりつく。
「だいたい、てめえみたいなのが王子なワケがあるか。何が‘ひかりのそののおうじ’だ、バカ」
そう言うと、少年はポルンの頭にある王冠を払いのけようとした。だが、頭にくっついているかのように、何度払っても王冠は頭についたまま。
「この王冠・・・、これって被ってるんじゃありませんね。‘生えてます’。ほら、付け根の部分が皮膚にくっついてます」
もう一人の少年がポルンの王冠を上に引っ張る。ポルンの顔も上に持ち上げられ不細工に歪む。
「なんだ?ならこいつは‘まがいものの王子’じゃねえか。だったらそんなの引っこ抜いちまおうぜ」
ぽぎゃあ!ぽりゅんのおうかん、ぽりゅんのだいじなおうかんにしゃわるなポポォ!ぽぎゃあああ!!ポルンの奇声を無視して、少年はポルンの王冠をペンチで挟んだ。
440名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 00:42:10 ID:Ijqp/Pz3
>>439
沈着冷静な少年の言動がイイ。
しかしどのSSにも共通して言えることは、ポポ畜は決して自分では悪くなくて悪いのは他の誰かってことですか。
本編からしてそういう性格だったから仕方がないですが。
謝ることを教えられ躾けられていない今の子供の象徴がポポ畜だよな。

しっぽが潰されても「ポオォ!!ぽりゅんの、ぽりゅんのちっぽぉ〜〜〜!?」はワラタ。
なんか変に冷静。
半分も潰されているんだから、もっと激痛でさわいでほしいなあ、と思ったり。
441子供のすることだから(その4):2006/03/20(月) 02:00:40 ID:rTw9OO6b
「ふんっ・・・!って、抜けねえな、この‘ニセ王冠’」
ペンチを握る手に力が入る。ポルンの頭にある王冠を抜こうとしたが、思ったよりもずっと根が深いのか微塵も動かない。もちろん、王冠が引っ張られている間中ポルンがぎゃーぎゃー喚いているが、そんな雑音に気を取られることは無い。
「もう一回・・・、うわ!?」
バキ!と割れる音。ペンチの握力に負けた王冠の前半分が割れて取れてしまった。弾みで少年の体もよろめく。王冠の割れた断面は白く色抜けしている。人間の爪のような縦スジがかすかに見えた。
「ぎゃ、ぎゃーーー!!!いちゃい、いちゃぁいポポ〜〜〜ン!!ぽりゅんの、おうかん、おうかんこわれちゃった、こわれちゃった、ぽぎゃあああ!!!」
王冠に神経が通っているのかどうか、ポルンは今までで一番うるさく泣き叫び、暴れた。それは痛みもさることながら、自分の命の次に大事な王冠を壊されたことのショックが理由である。そんなポルンの頭にげんこつを二度三度と食らわすもう一人の少年。
「・・・いい加減におとなしくしてくれませんか。ぼくたちの質問にまじめに答える意志がないならこれくらいのことは黙って受け入れてほしいですね」
少年に殴られた後頭部の凹みが赤いアザになる。ポルンは頭から尻尾までの痛みに包まれた体を、ミミズのようにぐねぐねとこねらせた。
「ぎゃーーーー!ぎゃーーー!いちゃいいちゃいちゃいポポポ〜〜!!おうかん、おうかん、ぽりゅんのおうか〜〜〜〜ん!!!・・・ぎゃ〜〜〜!!」
白ブタネズミの絶叫にうんざりした表情を見せる。
「こいつの王冠を一気に抜き取っちゃいましょう。ぼくがこいつの体を反対に引っ張れば抜けるはずです」
ペンチを持った少年が、もはや王冠とは言えない形状のそれにペンチの刃先を噛ませる。そしてもう一人の少年の合図を促した。
「ええ、では行きますよ。せぇの・・・!」

「いちゃい!いちゃい!やめちぇポポォ〜〜〜!!」



クズかごに捨てられたポルンの王冠。その付け根にある‘毛根’ならぬ‘王冠根’は潰れ、中の王冠の元になる粘液が漏れ出ている。脂ぎった、不快な臭さに満ちた不潔な液体。
その一方、大事な大事な王冠を抜き取られたポルン。先ほどからずっとぎゃーぎゃーとおうかんとられたポポ、おうかんとられたポポと繰り返すばかり。
その頭部は、内部の容積の半分以上を占めていた‘王冠根’が無くなったせいか、しぼんだ風船のような有様と化している。ポルン本人はかわいいと思い込んでいるその顔も無残にしぼみ崩れていた。
「ぽりゅんのおうかんにゃくなったポポ。いちゃいポポ、からだいっぱいいちゃいポポォ〜。いちゃいポポォ〜!」
作業台の上でごろごろと転がるポルン。頭や尻尾の傷口から血と体液をこぼしながら駄々をこねる。
「・・・あなたは今痛がっているかもしれませんが、ウサギやニワトリはもっともっと痛くて苦しい思いをしたんです。あなたは悪いことをした、そのことをもっと自覚するべきではないですか?」
少年の口調は静かだが、その瞳は汚いものを見るかのようにポルンを蔑む。ポルンに対して誠意ある回答などハナから期待はしてないが、ここでもしポルンが一言でも謝罪の意志を口にすれば扱いを変えるつもりではあった。

ポルンの答え
「う〜、うるしゃいポポ〜!ぽりゅんをいじめるにゃポポォ!うしゃぎしゃんやニワトリしゃんなんかしらにゃいポポォ!りゅりゅんのせいだポポォ〜〜!いちゃいポポいちゃいポポ〜〜!うぇ〜〜ん!!」


少年はポルンの頭頂部に大きく空いた穴に金属の棒を差し込んだ。その付け根にはコードが通り、何かの機械と繋がっている。
「ぎゃ!?あたまいちゃいポポォ!やめろポポォ!」ポルンはもがくが、短い手は頭に届かない。
少年は機械のスイッチをONに入れ、ジョグダイヤルを一気に「MAX」に回した。


「ぼぴゃん!!ぼぽぼぴゃぴゃんぴゃんぴゃん!!!」


ポルンの体がびょんびょんと弾みけいれんし、同時に火花と煙が生じた。

442子供のすることだから(その5):2006/03/20(月) 02:35:15 ID:rTw9OO6b
実験用の放電装置から放出される電気は、ポルンの小さい体の隅々まで行き渡り、焼き焦がした。
頭頂部に空いた穴の肉は焼け、煙を吐き出し、耳と両目、口からも黒い煙が機関車のごとくもくもくと湧き出てくる。
首まわりに生えていた毛は火花とともに焦げ、遂に炎を発した。ちりちりと毛を、(どこにあるのか)あごの皮膚を焼く炎。
手足はびりびりとけいれん、ぐたりと動かなかった尻尾も血をぶちゅぶちゅと沸騰させながらのた打ち回る。
1,2分ほど後、少年は機械のスイッチをOFFにする。そして、ポルンの首でわずかに揺らめく炎を消すため、板でポルンを力任せに何度も叩いた。
叩かれるたびに燃えカスと共に宙を舞うポルン。電撃を受けた体は所々黒く焦げ、けいれんは続いている。
「内側から消毒すれば少しはキレイになるでしょう?」
ひと仕事やり終えた感のある一言に、ペンチを持った少年は吹き出した。
「お前、相変わらずエグいな。・・・まあこのクソネズミにはこれでも甘いほうだろうけどよ」

当のポルンは両目を互い違いにぎょろぎょろと動かしながら口をぱくぱくさせている。
「ポヒャぁ・・・、ららふぁひゃはぁぁ〜・・・。ポポポポポポォ〜」
そして、自分の左耳を口元まで持ってくると、そのぶよぶよの肉塊にかぶりついた。
「ひゃあ、ひゃんびゃーぎゅ、ぱんびゃーぐポルォ〜〜ン、ポヒャヒャヒャヒャァ!」
ぶちぶちり、と耳の先を噛み切りガムのようにくちゃくちゃと噛むポルン。食いちぎられた端から、湯気の立った血がだらだらと流れ出るのも構わず、ポルンは再度耳にかぶりついた。
血しぶきが飛び、ポルンの顔を赤く染める。その表情はおいしい肉にありついた、喜びに満ちたものだ。
「ぶっ!このクソネズミ、自分の耳食ってやがんの!ホントにバカかよ」
ペンチを持った少年が鼻で笑う。もう一人の少年も、自分の耳に喰らいつくポルンを嘲った。
「電気ショックで小さい脳ミソが煮えたぎったんでしょうね。まあ、バカなのはもとからなんでしょうけど」
ポルンの左耳は上三分の一がすでに食いちぎられていた。少年が向かいのドアの方を見る。
「ピンクネズミの方はきちんと尋問できてる、かな」

〜〜〜ピンクネズミ(ルルン)の方〜〜〜

ルルンは底におがくずを敷き詰めた深い水槽に入れられていた。
「だぁちて、だぁちてりゅりゅ〜〜」ルルンは舌足らずな口調で必死に哀願するも聞き入れられない。
自分の両耳をつかってよじ登ろうにも、水槽の内壁は油が塗られているのか、滑って登れない。それでも両耳を油まみれにしながらも何度も登ろうとするルルン。

「このネズミの耳、気持ち悪〜い。手みたいに動くんだ、・・・ウワァ・・・」
ボブカットの少女が眉間にしわを寄せ、その口に手を当てる。汚いものを見て、わずかに吐き気を覚えた。
「見ようによっては珍しいんだろうけどな。普通の感覚ならキモいだけだ」
隣りにいる長身の少年もルルンを侮蔑の表情で見下ろす。
443名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 10:03:40 ID:08NTeKKu
ポポ畜相手とはいえ、子供がそこまでやるかなぁ?
いや今どきの子供だからなにやらかすかはわからないけどさ。
子供が動物相手にやることといえば、せいぜい尻の穴に爆竹とか、
箱に入れて河に流す程度じゃないの?
444名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/20(月) 15:24:04 ID:d7QHzCjQ
タコカフェにピンクのネズミがいたのでアカネさんが駆除する前に捕まえた
頭の飾りを奪い取った
両耳の先についている変な綿ゴミを取った
不潔な尻尾は根元から取った
胸毛の上についてる赤い玉を取り、新しい尻尾としてお尻にくっつけた
ピンクの胸毛を剃って代わりの毛をつけた
頭でっかちでアンバランスだったので腹に綿を少し詰めた
全身に茶色のスプレーをかけた
買ってきたピンクの花を両耳のつけねに貼りつけた
あとはすぐ泣くことと失禁癖と語尾のルルを直すだけだ
445名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 23:44:57 ID:kPBX618p
>>442
いいっすね〜。
自分の耳を食らうその無様な姿、さすがポポ糞です。
続きを期待してます。
446名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 00:14:57 ID:7I8duBCO

.      MM
   (ス(,>ロ<nイ)  ちゅまんにゃいポポ!ちゅまんにゃいポポ!
.   "ヾn,;,o~    あしょんでくれなきゃいやポポォォーー!
    〃 〃
          バタバタ


な「あんまりワガママばっかり言ってると、どっかの民族みたいになっちゃうわよ!」


.     MM
    (ス<,・o・nイ)  ポポッ?!
    "ヾn,;,o~


.     MM
   (ス<,`д´>イ)  ………
    "ヾn,;,o~



            ポビョーン!!
        r⌒ヽ  (⌒⌒)  r⌒ヽ/,
     、、;(⌒ヾ   ((⌒⌒))  /⌒) ),  ,
   、 ヾ (⌒ヽ ド━ l|l l|l ━ン!⌒⌒);;)/. ,
 、\(⌒ゝ;(⌒ヾ      MM    ⌒)/)) .,/ ,,
((⌒-丶(;;(⌒ゝ;(⌒ (スn`д´>イ) ,⌒⌒);;;;;)))⌒)
 (;;;;(⌒(⌒;;;(⌒;     "ヾn,;,o~  / ))⌒));;;;)-⌒))
ゞ (⌒⌒=─     人从  ;;从   ─=⌒⌒)ノ;;ノ;;;::)
((⌒≡=─  人从;;;;  从' ノ;;;从人─=≡⌒)丿;;丿ノ
447名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 01:29:53 ID:ofqjyk/d
ワロスwwwwwwwwwww
448子供のすることだから(その6):2006/03/21(火) 04:08:08 ID:4gwfp8zR
「りゅりゅぅ〜ん、だちてぇ、だちてぇりゅりゅ〜」
水槽の底でおがくずまみれになってもがくルルン。その哀願の声はかわいそうというより誰かに媚びるような、そんな不快な響きだった。
「・・・ねえ、このクソネズミ。マジムカツくんだけど」
そう言うと少女は、テーブルの上にあったガラス瓶を取り、中の液体をルルンに振りかけた。瓶のラベルには【アンモニア】と記されている。

「りゅびゅっ!?」
アンモニア水を全身に浴びたルルンは、直後ひきつけを起こしたかのようにその場でのたうちまわった。
アンモニアの強烈な臭気をまともに吸い込み、喉や目、更には全身に至るまでの痺れ痛みが襲い掛かってきたからだ。
少女はアンモニアの臭気が水槽から漏れないように蓋を置く。アンモニアの気体が100%に近い水槽の中、ルルンは悲鳴もまともにあげられずにただひたすらにもがいている。
陸に打ち上げられた魚、その動きにも似たルルンの必死な様と、涙と鼻水にまみれた必死な形相は二人の子供に愉快な笑いをもたらした。
「あはは、何こいつキモーい。見てよ、この耳。太いミミズみたいにぐねぐねしてるし」
「アンモニアがさぞ染みてるんだろうな。まぁ、下等な生き物は生命力が強いっていうし、このくらいなら死にはしないだろう?」

数分後、少女が水槽の蓋を取り、中に向けて2,3回仰いで空気を注いだ。ルルンの全身には、涙と鼻水で濡れたおがくずがべっとりと張り付き、さながら不恰好なミノムシだった。
少年の言葉どおり、アンモニアまみれの中にいてもルルンの命に別状は無い。下等な生き物ということもあるが、いわゆる‘ご都合主義パワー’の賜物でもある。
少年は厚手の皮手袋をはめ、ぐったりしたルルンの胴体を鷲づかみにした。そして水槽の上まで持ち上げ、話しかける。
「おいピンクネズミ。俺は一回しか言わないからはっきり聞け。飼育小屋のウサギやニワトリを殺したのはお前か?」
かすかに震えながらルルンは少年の方に顔を向けた。そして何を思ったか、いきなりその手に噛み付いた。
・・・・・・少年がひるんだスキに逃げようとでも思ったのだろう。だがルルンの噛む力はポルンにすら劣り、しかも少年は手袋をはめていた。少年からすれば、噛み付かれた感覚すら無い。
反抗的な態度を取ったルルンに対し、少年はルルンを握っている手にありったけの力を込めた。
「ぐぅえ?」
ルルンらしからぬ太い声に、ごきりという骨が砕けた音がした。舌をだらんと垂れて白目になりかけのルルンに少年は「答えろ」と威圧する。
この点に関してだけは、わずかにポルンよりはマシなルルンは激痛の中必死に答えた。
「ぽ、ぽりゅんがわりゅいりゅりゅ〜。ぽりゅんがしゃきにおうちにはいって、うしゃぎしゃんやにわとりしゃんとおっかけっこちたりゅりゅう〜。わりゅいのはじぇんぶ、りゅりゅんとあしょんでくりぇにゃいぽりゅんだりゅ〜」

「・・・コイツ最低。他人のせいにしてるよ」
少女が吐き捨てるように呟く。自分のしたことをその場にいない他人のせいにして逃げ切ろうとする浅ましい性根が少女には許せなかった。
少年は薄笑いを浮かべ、ルルンを力任せに水槽に叩きつけた。
大量のおがくずが宙を舞い、ルルンの背中がまたもごきりと鈍い音を立てた。ルルンはひぎぇ、と仰け反る。
「この‘りゅりゅん’は少し頭を冷やしたほうがいいな。・・・・・・ほおら、‘アイス’をあげようね」
少年は足元のクーラーボックスから白い塊を取り出し、水槽に放り込んだ。塊はもうもうと白い湯気を立てている。
449子供のすることだから(その7):2006/03/21(火) 04:37:07 ID:4gwfp8zR
「りゅりゅ?あいしゅりゅりゅ?たべりゅりゅりゅたべりゅりゅ。りゅるん、あいしゅだぁ〜いしゅきりゅりゅ〜♪」
アイスという言葉を聞き、さっきまでの苦痛はどこへやら、ルルンは大喜びで飛び上がりその白い塊を舐めとった。
「りゅ?・・・・・・っびゃやぁ〜〜〜〜〜!!!」
白い塊に長い舌がべたぁっと張り付いたまま、ルルンは大声で泣き喚いた。塊から湧き出る湯気をかき混ぜるように手足や両耳をバタつかせるルルンを見て、少年は大笑いする。
「な、なんだこのバカネズミ!?アイスって聞いてドライアイスを舐めやがったぁ!」
腹を抱えて笑う少年。少女も涙を浮かべるほど笑い、肩を震わせている。
「‘あいしゅだぁいしゅきりゅりゅ〜’だって!マジ意地汚いよ、このドブネズミ!」
二人の大爆笑に包まれ、ルルンはヒーヒー泣きながらドライアイスから舌を離そうとする。だが瞬間的に凍りついたルルンの舌はドライアイスと同化したかのように固まり、ぴくりともしない。
少女は笑いを堪えながら皮手袋をはめて、ルルンとドライアイスを掴んだ。
「これはテメェの頭を冷やすためのモノなんだよ、意地汚いドブネズミ」

べりりっべりっ。
無理やり剥がしたため、ルルンの舌の表面の肉がドライアイスに残ってしまった。
「べひゃ〜〜っ!?ひひゃい、ひひゃいひゅひゅぅ〜〜〜!ひひゃぁ〜い!?」
舌の肉がちぎれ血まみれの口で、ルルンはまともに喋ることすらできない。ぽい、と放り捨てられたルルンはひひゃいひひゃい(痛い痛い)と、その場をゴロゴロと転がる。
そのルルンの体を押さえつけた少女の手には、舌の肉がべとりと張り付いたままのドライアイス。
「頭を冷やして反省しなさいよ」
少女はルルンのおでこにドライアイスをぎゅうっと押し付けた。

「ひゃぁああああ〜〜〜〜!?ひゅめひゃいひゅひゅ!ひひゃいひゅひゅぅ〜〜!ひひゃあぁぁあ〜〜!!」
ドライアイスの文字どおり刺すような冷気が強い痛みを伴ってルルンの頭部を侵食する。ルルンはもう訳もわからないまま、ドライアイスの湯気にむせながらもがいた。
ぱちんぱちんと、少女の手袋にルルンの‘キモい’両耳がぶつかる。少女は乱暴にドライアイスをルルンのおでこから引き剥がした。
丁度ドライアイスの当たっていた部分の皮膚が剥がれ、凍傷のような赤黒い傷になっている。そのドライアイスで少女はルルンの耳を右、左、右、左と交互に何回も殴りつけた。
「キモい耳を人につけるんじゃないよ、ドブネズミ!」
ルルンの口が血の泡の中、小さくもごもごと動く。何か喋っているのだが聞き取れない。
「ひょぶひぇじゅひひゃひゃいひゅひゅ・・・。ひゅひゅんひゃ、ひひゃいひょひゅひゅひゅひひゃひひょ・・・」
ドライアイスがルルンの顔にめり込んだ。少女が舌足らずなルルンの話し方に怒り、力任せに押し込んだのだ。
「・・・何言ってるか全然わかんないんだけど?」

べりべりと、今度はルルンの顔の皮膚が剥がれる。おでこ程ではないが凍傷のように赤黒い傷が顔いっぱいに現れ、一部は白く凍っていた。
「ひゃ・・・、ひゃむいりゅりゅ、ひひゃいりゅりゅ・・・」
450子供のすることだから(その8):2006/03/21(火) 05:05:09 ID:4gwfp8zR
おがくずの中、わずかに腹を上下させて呼吸しているルルンを見下ろし、少年はおかしそうに呟く。
「なんか、尋問のはずが‘楽しい理科実験’みたいになったな。化学、物理と来たから今度は・・・、やっぱり生物か?」
少年は部屋の奥の棚から金属の箱を持ってきた。それをルルンのいる水槽の真上で上下を反対にする。
ごとり、と中でなにかが落ちる音がした。
「気に入ってくれるかな?親戚みたいなモンだし?」
少年はスライド式になっている箱の蓋をずらした。ぼとり、とルルンのすぐ近くに黒っぽい塊が落ち、おがくずを舞い上げた。


「ゲッ!なにこれ、ネズミ!?」
少女が驚く。水槽に落とされたのは胴体が20センチ以上もあるドブネズミだった。
体毛を黒光りさせているドブネズミは、鼻をヒクヒクさせながら辺りをうかがっている。ルルンは自分の目の前にいる未知の生き物に、体の痛みも忘れて驚き硬直した。
ネズミはルルンの存在に気がつき、まずはその汚い体の匂いを嗅いで危険が無いかどうかを確かめる。次いでルルンの周りをぐるぐると回り、この奇妙な物体を観察した。


・・・・・・そしてその物体、ルルンが自分たちネズミと共通した部分がある、と結論がでた。すなわち、ルルンは自分の同族のメスの個体である、と。



「ふゃやああ〜〜〜!?ひゃめひぇ、ひゃめひぇひゅひゅぅ〜〜!ひゃひゅひぇひぇ、ひゃひゅひぇひぇひゅひゅ〜〜〜!!!」
ドブネズミはルルンの背中に覆いかぶさり、腰を小刻みに動かし続けている。ルルンは本能的に恐怖を感じて逃げようとはしたがまともに動けず、すぐにネズミにうつ伏せにされた。そして、股の間に避けるような激痛が走り、それはいつまでも続く。
幼いルルンにとってその痛みは到底耐えられるものではなく、また自分よりずっと巨体のネズミに襲われているという恐怖が痛みを倍増させていた。
ぼろぼろと泣きながら水槽の外に顔を向けるルルン。そこに映っているのは自分を‘いじめていた悪い奴ら’の嘲りの笑顔が二つ。
「ほら見て、ピンクネズミったら嬉しそうに腰振ってるしぃ?」
「同じネズミだからな、後は相性の問題だったけど、お互い気に入ったみたいでよかったよ」
そう言って、二人揃って大爆笑。下ネタが一番ツボにハマる年頃の二人にとって、ルルンが種付けされる様は記録的傑作だった。



(にゃ、にゃんでりゅりゅ?にゃんでりゅりゅんをわりゃうりゅりゅ?りゅりゅんいたいりゅりゅ、こわいりゅりゅ。たしゅけてりゅりゅ)
口を開く気力も失せたルルンは心の中で呟く。その頭には自分が何をしたか、なぜ自分がこんな仕打ちを受けているのかなどといった思考は一切無い。
ただこの場を逃れたい、今自分を襲っている痛みを止めたい。そればかり。
451名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 05:26:16 ID:xgFCmtZx
なんかポポルルが虐待されて、それに対して
ぽりゅん(りゅりゅん)にゃんにもわりゅいことちてにゃいにょにポポ(ルル)…
と、ポポルルが心の中で涙ながらに呟くのが完全にパターン化してきましたな
452子供のすることだから(その9):2006/03/21(火) 05:27:18 ID:4gwfp8zR


・・・・・・種付け行為が終わると、ドブネズミはさっさとルルンから離れ、付近の匂いを嗅ぎながら様子をうかがっている。
ルルンは股間と後頭部の付け根からおびただしい出血をしながらめそめそと泣いている。
股間の出血は種付け行為によるもの。後頭部の出血は、種付けの最中に、興奮したのかネズミが何度も鋭い牙を突き立てた跡だった。
少年は笑いすぎて腹が痛いと言いながらネズミを元の金属箱に戻し、奥の棚に置いた。
少女も目尻の涙を拭いながら、久々にたくさん笑ったわと、余韻に浸っている。
ルルンはめそめそ泣いているうちに段々その声が大きくなり、遂にはアゴが外れんばかりの大口を開けてギャーギャーと泣き喚いた。
「りゅりゅりゅ〜〜〜!!りゅりゅりゅ〜〜〜!!」


「せっかくいい気分で笑えたのに、静かにしなよ!クソネズミ!!」
少女がルルンが入っている水槽を殴る。それにも構わずルルンは泣き叫び続けている。
「まあまあ、ネズミを黙らせるにはネズミを、って昔から言いまして?」
少年がおどけながらポケットから出したのはネズミ花火。その導火線にアルコールランプで火を点ける。
少女の手で仰向けにされたのにも気づかないのか、ルルンはまだ泣いている。その大きく開き切った口に、少年はネズミ花火を投げ入れた。

「ごくっ!?」
口に何か入ったルルンは思わず飲み込んでしまった。泣くのもわすれ、ぽかんと虚空を見つめる。
・・・腹の中でなにかが早く早く動いている。頭の中でしゅるしゅると音が響き、焦げ臭い匂いも‘体の中から’ただよってきた。
「ひゃひひゅひゅ(にゃにりゅりゅ)?」
ポルンには訳がわからない。そして・・・・・・、



パンッ



ごぶっ、とルルンの口から血と小さい塊が噴き出した。腹がじんわりと熱い。そして少しの間を置き・・・、






「ぶぶぉぼびゃああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!!」


腹を押さえてうずくまるルルン。口から大量の血と無数の粒や塊が流れ落ち、見る見る内に水槽の底に溜まってゆく。
おがくずはルルンの血を吸い込み膨れて、赤いぬかるみを作った。眉間に深い深いしわがいっぱいできたルルンは、よろめきそのぬかるみに足を取られ、血だまりにべちゃりとこける。
ルルンの口から出た塊は、ネズミ花火の破裂で傷ついた胃や腸の内壁だった。いや、ルルンの小さい体の中で、胃は完全に破裂して他の内臓も傷ついたかもしれない。
ぶぉびゃ、ぶぉびゃ、ぶぉびゃ。ルルンは声にもならない声を漏らし、激痛の中失神すら出来ずに苦しんでいる。
「・・・こんなんじゃ死なないよね?」
ルルンを冷たく見下ろす少女。その血まみれの水槽を持った少年は笑顔で頷く。
「全然。こんな下等生物、八つ裂きにしたって死なないさ。・・・そろそろ白ブタネズミにご対面させてやるか。あっちの尋問の具合も気になるし、な」
453名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 17:07:51 ID:caM+ZVe/
すっかりこの板ではルル畜=淫獣=嬲られ役(セクースアクトレス?)
のイメージが定着してきましたねw

それはともかく子供のすることだからの人のSS続き
ワクテカしながら期待してます。
454ぽりゅんのおちりのあなw:2006/03/21(火) 21:32:30 ID:7I8duBCO

   パコ
     パコ   , 、  ,、
     MM  (・ω・,)  ポルンのお尻の穴は本当に気持ちがいいメポね!
   ⊂(;0<;⊂__,,ソィ''

 ぽりゅ〜〜〜〜〜ん!!!
455名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 22:45:39 ID:GNxY/ywM
>>455
「ケツの穴」の一場面ですね!!
本当に、ポポおちりのあにゃは気持ちよさそうだ。

ポポ畜のアナルにバックで突っ込みながら前立腺を刺激、手はポポ畜のちっちゃい
ペニスをしこりながら刺激。
ダブルの刺激にポポ畜は新しい快感におぼれる。
そのことは、王族のプライドを傷つけ、心をぼろぼろにしていく。
いつしか、ポポ畜は発狂し、死を求めていく・・・・。
こんなSSできないかな?


456名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 22:51:18 ID:28wQOghV
お前らの超サド根性に感動したww
457子供のすることだから(その10):2006/03/22(水) 04:10:22 ID:lE/kOD6l
〜〜〜二匹をいっしょに〜〜〜

長身の少年がドアを開けると、白ブタネズミ担当の二人が顔を真っ赤に染めて笑い転げていた。
「あ、あぁははは!苦し、苦し!ははははは!!」
「も、もうやめてくだ、さい!はははははは!お、お腹痛い・・・あははは!」
白ブタネズミの方を見た長身の少年も、あまりの滑稽さに水槽を落としそうになった。

白ブタネズミ〜ポルン〜が、自分の右耳と、不釣合いに大きいチンポをがぶがぶと齧り食べていた。
左耳はもう半分ほど食いちぎられた跡がある。口に届かなくなったから右耳を食べているのだろう。
チンポは亀頭の上半分がざっくりと噛み切られ、下弦の形に歯型が付いていた。
「ひゃあ!おいちぃポポォ〜♪このしょーしぇーじ、イカしゃんのおあじがしゅるポポォ〜♪」
口の周りを真っ赤な血でベトベトにしながら、ポルンは呆けた顔で味の感想を述べる。そのあまりに知能の低い光景に、遂に長身の少年と少女も笑ってしまった。
「ぶ!な、なんだソレ!なにグルメぶってんだ、このクソネズミはぁ、あはははは!!」
「喰ってるし!自分の臭いチンポ喰ってるし!!きゃははぁ!!」
どんな芸人でもここまで笑わせることはできない、そう思えるほど4人は笑い続けた。笑いすぎて息が詰まり、咳き込む程だった。
彼らに無尽蔵に笑いを提供しているポルンは相変わらず自分の右耳とチンポに歯を立てている。そんな王子ならぬ汚蛆の醜態を、ルルンは血まみれのなか放心状態で見ていた。
「ひょ、ひょひゅん・・・。・・・ひゃひゅひぇひぇひゅひゅ(たしゅけてりゅりゅ)・・・」


「・・・、で結局そっちも自白はしなかったんだな?」
笑いすぎて痛くなったアゴをさすりながら、ペンチを持った少年は尋ねた。ポルンが悪いのは全部ルルンだと、罪をなすりつけようとしていたのでもしやルルンの方も同じことをと思ったのだが。
「ああ。つまりお互いに『悪いのは向こうだ』と、そういうワケだな」
長身の少年が答える。彼らが‘尋問’したルルンは水槽から出され、今はポルンから少し離れた作業台の上でわずかに動いている。
その動きの気持ち悪さに辟易しつつ、少女が合いの手を入れる。
「つまり共犯ってことでしょう?主従うんぬんじゃなくて、二匹が一緒になって動物を殺した、それが本当なんでしょ?」
口調は丁寧な少年が無言で頷く。彼はピンセットでポルンの頭頂部の穴を広げたり、ときにはピンセットを差し込んだりしている。その都度ポルンは「ボヒャン!」と反応、びくりとけいれんする。
「・・・じゃあやっぱりこの二匹はキチンと罰を受けるべきだよな」
少年はペンチをカチカチと鳴らす。‘罰を受ける’という言葉が聞こえたのか、ルルンは両耳と足でなんとか起き上がろうとしていた。
それに気づいた少女が「このネズミ、動きがホントにキモい」と言いながらテーブルにあるカミソリを手に取った。そしてルルンをうつ伏せに押さえ込み、その両足の付け根にスッ、スッ、と切れ込みを入れる。
「ひぃぅええ!?」ルルンがもがく。足の筋肉は完全に切断され、切り口には白い骨らしきモノが顔を出す。動かなくなった足がだらんと伸び、両耳だけが忙しくバタバタとのたうつ。
少女はその右耳を引っ張り、根元にカミソリの刃を当てて一気に引いた。さくっと切れた右耳はそれだけでもまだビクビクとのたうち、切り口から赤い血がじわりと滲む。
「ほら、ちょっとこれでも喰ってな」と、少女はルルンの右耳をポルンの顔にぶつける。ポルンはにたぁっと笑い、ルルンの右耳だった肉塊に齧りついた。
「んぐぅ〜ん、ばにゃにゃくれーぷおいちいぽぽ〜」

ポルンの意地汚い行為に少年たちが失笑する中、ルルンは残った左耳でなんとか動こうとしていた。
だが元からバランスの悪い体型に加え、両足は動かず右耳は無い。そんな有様では立つこともできない。ルルンは左耳を軸に、頭を台にこすりつけたままその場をグルグルと回ることしかできなかった。
右耳の切り口からこぼれた血が赤い円を描いている。
458子供のすることだから(その11):2006/03/22(水) 04:35:54 ID:lE/kOD6l
「何それ?メリーゴーランドのつもり?」
少女がルルンに冷たく言い放つ。ルルンは泣いてるのか怒っているのか、表情すらまともに作れずにただその場でぐるぐる回るしかなかった。
「それ、もう片方の耳も切るのか?」
長身の少年が自分の左耳を手で切る仕草をしながら少女に問いかけた。少女はいいや、と首を振る。
「左右アンバランスの方がもっとブサイクでおかしいって。それにこのピンクネズミにちゃんと罰を与えたいしね」
少女はそう言うと、作業台に置いてあった数本の短い針金を束に持ち、ルルンを捕まえた。
「・・・太くてもブヨついているから芯を入れないとね」針金の束の先をルルンの耳の先にあるハートマークにあてがう。
直後、ずぶりと針金の束を差し込みそのまま一気に押し込んだ。
「!!ひょぁ〜〜〜!?」ルルンがギョロっと目を見開き悲鳴を上げる。左耳は‘芯’を入れられて真っ直ぐに張った状態になった。
左目から僅かに血が漏れたので、針金は頭蓋骨を貫いたかもしれない。動かない左耳の表面の筋肉が波打つようにヒクついている。
「ねえ、その白ブタネズミの肛門広げてくれない?‘ケツの穴’っていうのやってみたいから」少女がルルン片手に近づく。
「・・・ああっ。そういうことですか」男三人のなか、唯一パソコン所持者の少年が何かを察したのか頷いた。そして、ルルンの右耳を食い尽くして満足気のポルンの肛門にピンセットを刺し込み、その穴を広げる。
「ぽひゃぁあ〜〜♪」下品な笑顔で悶えるポルンの肛門が開き、ゲハァっと内部の臭気を吐き出した。
その穴にルルンの左耳をあてがう少女。「よかったわね?仲良しの相手と一緒になれて」


ずぶずぶり。ずぶぅうり。


ポルンの肛門にルルンの左耳が根元まで挿入された。ポルンは「ポロッポビャァア〜〜ン♪」と絶叫すると同時に、先が無いチンポを限界まで怒張させた。
ルルンは「ひゅあひゃぁ!!非ひゃいひひゃいひゅひゅ〜〜〜」と泣き叫び、耳を抜こうとジタバタする。その振動がポルンに伝わり、さらにチンポが怒張。ポルンの顔は紅に染まり、うっとりと幸せに浸っている。

「ぎゃははは!なるほど、‘ケツの穴’か!?あぁははは!!」
「よくこんなの思いついたな?傑作だぜ」
少年二人が大笑いする。その二人に口調の丁寧な少年がくすくすと笑いを堪えながら説明した。
「いえね、ククッ・・・。ネットのあるスレに・・・ブッ!・・・‘ケツの穴’っていう短編の小説がありまして・・・、ブハハハハ!」
堪えきれなくなり彼も笑う。少女も笑顔でルルンの体を前後にピストンさせていた。
「ほらほら、だいすきなぽりゅんのためにもっと頑張りな」

ぶちゅぶちゅとポルンの肛門が音を立て、糞臭い腸液があふれ出る。ルルンは臭い腸液を顔に浴び目に入りながらも泣き続けた。
ポルンは極太の一本耳を挿入され、焼きついた脳すべてが快感に包まれている。そして遂に絶頂に達した。


「ぼぽっぽろぉお〜〜〜〜ん♪」

ぶしゃーーーーーーーーー!!!
459子供のすることだから(その12):2006/03/22(水) 05:30:17 ID:lE/kOD6l
ポルンのチンポから大量の精液が放出された。まるで蛇口をひねったかのように絶え間なく、その体のどこにそんなにあったのかと思うほどの量の精液がドバドバと吐き出される。
臭い不潔な粘液の殆どが、ポルンの肛門に快感をもてなしているルルンに降り注ぎ全身を包み込む。ルルンは嗅いだこともない臭さや傷口に染みる不快感に心もぐちゃぐちゃになりつつあった。

少年達は笑いすぎて疲れたのか、二匹の醜態をぬるい笑みで見つめる。少女も鼻をつまみながらルルンのピストンを続けるが、ポルンのチンポがへたっているのに気づくとその動作を中止、ルルンを引き抜いた。
じゅぶぉおっ。
糞臭い汁と真っ黒な大量の宿便にまみれた左耳を引きつらせて、ルルンは目に入った精液を拭おうと届きもしない両手を動かしている。ポルンは耳が肛門から抜かれた感覚に一瞬「ポリャン♪」と感じたが、その後は開ききった肛門を晒して放心したまま。
「元気ねえな、ぽりゅん。ちょっと精をつけてやろうか?」
ペンチを持った少年がそう言って、ルルンのティアラをペンチで挟む。「こいつの体しっかり押さえててくれ」
少女にそう指示すると、少年はペンチを持つ手に力を込めて一気に引き上げた。

ぶちちちいぃぃ!!!

ルルンのティアラがすっぽりと抜け、‘王冠根’がぶろんと汚く垂れ下がる。少女は口に酸っぱいものが湧き出るのを感じ、眉間にしわを寄せた。
ルルンはといえば、もう悲鳴をあげる気力すら失せたのか、口をパクパクさせながら弱弱しく体を動かすだけ。
少年がルルンのティアラをポルンの口元に運び、ポルンに食べるよう促した。「おい、ゆで卵だぞ。取れたて新鮮な卵だ」

ポルンが瞳をきらきらさせてルルンの王冠根に喰らい付く。袋が破れ、中の臭い液体がどろりとポルンの顔に注がれる。ポルンは「たまごしゃんおいちいポロッポポォ〜〜」と舌なめずりしながら、じゅるじゅると吸い上げる。
‘ゆで卵’のおかげか、ポルンのチンポが再び元気いっぱいに怒張し、イカ臭い液をぶちゅっっと噴き出した。
少女は頭に穴の空いたルルンを逆さにして、その穴にポルンのチンポをぐいぐいと挿入。ルルンが目を回すのも構わず出し入れを繰り返した。
「面白いオナホールですね」口調の丁寧な少年が率直な感想を述べる。その隣りで長身の少年が「‘オナホール’って何だ?」と首を捻る。
ぐぼっ、ぐぼっ。ルルンの頭の穴をかき回すポルンのチンポ。ルルンのかけらほどの脳ミソが精液と共にひき潰され、ミンチ状になる。
「る、るびゃひゃぁあ〜〜っ、ひゃらぁあ〜〜〜♪」ルルンの半開きの口から表面の裂けた舌が垂れ、頬が赤く染まる。りゅびゃ、りゅびゃ、と頭にポルンのチンポが出入りするのに合わせてルルンの声が漏れる。
少女がおかしそうに呟いた。「二匹ホントに息ピッタリねぇ」
ペンチを持った少年がぶっ!と吹き出す。ポルンは焼け焦げた脳で、ルルンはミンチになった脳で、それぞれの幸せを満喫していた。



後日



「いい加減、汚いし臭いから捨てた。ピンクのはゴミ収集車に放り込んで、白いのはドブに放りこんだ。
・・・雨の降ってた日だから、さっさと流れていったよ。えっ?・・・いや、死んでないさ。ちゃんと息してたし。
あの程度じゃビクともしないって。下等な生物ほど体は頑丈だって、理科の時間に教わったろ?どうせ今ごろ二匹ともゴミにまみれてピーピー言ってるさ」
「・・・ああ、動物の墓な。うんうん、ウサギとニワトリな。あいつらはかわいそうだったな。あんなクズどもにおもちゃにされてよ。
だから学校ももっと丈夫な小屋を作るって言ってる。・・・あの二匹がまた現れてももう中には入れないって。大丈夫だよ」


ポルンはドブ川に投げられ、ルルンはゴミと一緒にどこかへ運ばれた。少年たちによって二匹に罰は下された。
この後、二匹がどうなろうと、それは二匹の勝手。少年達の責に及ぶものではない。
460名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 05:57:55 ID:XcgyS8CV
>>457>>459のポポルル、マジイラストで見たいな
461名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 07:56:55 ID:toMgeVpA
>>457-469
ルルンの耳でポルンを犯すって発想は無かったなあ。
ぶっちゃけ脱帽。
462きたーーー野・武:2006/03/22(水) 13:41:39 ID:Q2zFP2UI
ポルンちゃんを、いじめるやつは、人間じゃねー。

てめーら、たたき斬ってやらーーーー。破れ傘踏襲、悪人きり。
463名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 22:54:59 ID:pzKuBq0M
↑削除依頼よろしく
464名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 23:21:41 ID:xvJo6s6c
191 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2006/03/22(水) 23:17:57 ID:EH/O0NsW
信者がアンチに喧嘩売ってるとかいうが、実際には逆だろ。
画像掲示板やお絵かき掲示板でちゃちゃ入れてくるのは何時もアンチの方じゃん。
ポルンのスレにいちいち書き込んできちゃってさ,嫌いなら書き込まなければいいんだよ。
おまけに個人でやっているファンサイトにまで出張っていって掲示板荒らすし。



・・・どうよ、こいつ。
465名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 23:22:24 ID:3W+C8Epo
>>459
乙です!!
ポポ畜の「ポロッポビャァア〜〜ン♪」とか「ぼぽっぽろぉお〜〜〜〜ん♪」
に大爆笑!!

「ぽぎゃ〜〜〜!!」に次ぐ、新しいポポ畜の叫びですね!!
466名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 23:40:23 ID:TrfpX55l
>>464
>・・・どうよ、こいつ。
どう見ても人の振り見て我がふり直さない糞野郎です。
本当にありがとうございました。

確かにアンチポポにも信者にいちいち喧嘩を売ったり、
他掲示板を荒らす糞野郎がいるのは紛れもない事実。
だからと言って、自分達ポポ信者はいつでも絶対正義、
アンチだけを常に絶対悪と見なす態度は、まさにポポ畜そのもの。
怒りを通り越してただただ呆れるばかりです。
467名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 23:58:04 ID:3W+C8Epo
>>466
あまり気にするな。
ポポ信者のことを考えるのは、このスレではあまり好ましくない。
ここは、アンチとしての立場でポポ虐を楽しむスレなんだからナ!
それに、ポポ信者のことをかんがえるのは、ここの住人なら体に悪いぞ。
信者どもはスルーしませう。
468名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 23:59:26 ID:TrfpX55l
そもそも全てのアンチポポが同じだと思っている時点で浅はかだよ。
アンチポポも決して一枚岩じゃない。
マナーを守るアンチポポもいれば、ポポ畜並みのアンチポポの恥さらしもいる。
全てのアンチポポを一緒くたに扱うのはやめて欲しいな。

さらに言えば、自分はただお人よしなだけの善良なポポ信者もいると信じているよ。
残念ながらアンチポポに喧嘩売ってばかりの好戦的で偽善者丸出しのポポ信者が目立つけど。
469466:2006/03/23(木) 00:01:25 ID:TrfpX55l
>>467
ありがとう!
470元ポポ信者:2006/03/23(木) 01:21:18 ID:yyurMOCr
>>468
だからどっちもどっちなんだよ。お互い決め付けあっていがみ合ってる。
471きたーーー野・大:2006/03/23(木) 08:42:30 ID:y91EJNou
ポルンという生物は環境に悪い生き物です。
ポルンはハンバーグをよく食べますがハンバーグに使う牛肉。あれは穀物を
使って育てています。1キロの牛肉を作るのに必要な穀物は約8キロ。
つまり、ハンバーグに使う牛肉を1個あたり100グラムとすると、800グラム
の穀物がポルンという生物のせいで無駄にされ、貧困にあえいでる人の食料を
奪ってるんですね。
800グラムの穀物が小麦ならパンが32個作れます。一人が2個ずつ食べる
とすると、16人に行き渡ります。
また、穀物の栽培にも大量の水を使います。現にアメリカの穀倉地帯では地下水
のくみ上げによる地盤沈下が深刻な問題になっています。
このスレの皆さんの書き込みを見るとポルンは愛玩動物としての役割も果たして
いませんね。
汚いネズミは疫病を媒介するのでみんなで駆除しましょう。
472名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/23(木) 10:26:20 ID:GFmMdFIL
>>470
お前>>468の全文読んでないだろ。
>自分はただお人よしなだけの善良なポポ信者もいると信じているよ。
の一文はスルーでつか?
473名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/23(木) 11:35:06 ID:o3lX3ZKF
>>472
喧嘩腰は良くないね。
要するにどっちにも悪い因子がいて困るってことだろ?
それが全体の意見みたいにお互い書いちゃうから諍いが絶えないんだろ。
そもそも暴れている連中なんてただの愉快犯なんじゃないの?
ほんとはプリキュアなんてどうでもいいんだよ。

ってかこれ議論版行くべき内容になってきちゃってるね。
そろそろポポ畜虐め始めよう。

俺はポポ畜を鉢植えに植えて飼いたい。ディオ様みたいに。
足元に置いておいて文句言ったら足蹴にするの。
鉢植え状態で夏の日照りの中ベランダに放置するのも面白そうだ。
大き目の鉢にルル畜と向い合うように設置するのも中々むかついていいかもしれない。
474名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/23(木) 12:31:05 ID:QhfHXdWp
首から下をちょん切って頭だけ生命維持装置に繋ぐのもいいな。
ボタンを押すと脳に直接苦痛や幻覚を与えられたりして。
475名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/23(木) 13:14:15 ID:GFmMdFIL
>>473
>喧嘩腰は良くないね。
その点については俺が悪かったよ。
ただ>>470も、全体の意見みたいなニュアンスで書いているから、
少しカチンと来てしまったかも。俺はあまり優しくないから。
「元」ならアンチポポの気持ちも少しは分かるだろう?
476468:2006/03/23(木) 19:44:15 ID:7MnprBDu
>>470
>だからどっちもどっちなんだよ。お互い決め付けあっていがみ合ってる。
そう。まさにその通り。

我々は全てのポポ信者を一緒くたにして批判しないように気をつける必要があるし、
ポポ信者も、全てのアンチポポを一緒くたにして批判しないように気をつける必要があるね。


>>473
>要するにどっちにも悪い因子がいて困るってことだろ?
>それが全体の意見みたいにお互い書いちゃうから諍いが絶えないんだろ。
そうだね。激しく同意。
未だに愛でるスレや他掲示板にアンチ意見を書き込んだり、
ここにアンチポポ叩き意見を書き込む信者は恥ずかしいからやめた方がいいよ。

>そもそも暴れている連中なんてただの愉快犯なんじゃないの?
>ほんとはプリキュアなんてどうでもいいんだよ。
確かにそれはありえる。
空気を読まず他掲示板でポポルルバッシングを行ったり、
ポポ畜をちっとも愛でずにアンチポポのバッシングばかり行ったり。
特に愛でるスレでポポ畜ルル畜を真剣に愛でる人がこれっぽっちもいないのはどういうこと?
477中二の殺意:2006/03/23(木) 19:54:19 ID:rrt3VTA7
ポルン・・・出てからプリキュアに飽きてしまった中二女子・・・。
何であんなの出て来てしまったんだろう・・・・。
うざ過ぎて録画も出来なかった・・・・。ビデオも買いにくい・・・。

アアアアアアアアアアあ嗚呼嗚呼アァ嗚呼ア嗚呼嗚呼嗚呼〒ω〒
478名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/23(木) 21:58:08 ID:V1+jS9xJ
>>477
そのあなたのポポ畜の殺意を、短くてもかまいません、SSにしてみませんか?
479名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 00:47:49 ID:GLzXITNy
しかし淫獣どもって、身分が高くなればなるほど、
品性も知性も失われていって、下品な振る舞いが目立つようになっていくよな。

王族のポポ畜とルル畜の品格が6匹中、下劣で救いようがないなまでに低く、
逆に平民のフラッピとチョッピの振る舞いが、最もマシなことについて。

これはスタッフの中に高い身分の者を嫌う思想の持ち主がいるのではないかと
つい下衆の勘繰りを行いたくなってしまう。
480名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 03:33:51 ID:QYRrpvPd
>>479
ヒント
この番組を作っている放送局に関係のある新聞社
481名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 16:22:32 ID:PLNGQkX3
>>479
あのスタッフのこと
実はフラチョは精霊界の王族で…
とか後付け設定しかねんぞ
482名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 22:44:54 ID:GLzXITNy
>>480
それって、コレですか?w


   │ だがしんぱいのししゅぎではにゃいのかポポ!
   │
   └──v────────────────
             MM    
       (ス(@д@-)イ)  じゃーなりしゅとしぇんげん、ぽりゅんだポポ。
       ._φ'''''''c)  
     /旦/三/ /|  
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
     |          |/
483名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 22:59:15 ID:GLzXITNy
>>481
自分はフラチョが王族かどうかの心配はしていないんですよね。
ただ物語後半にてポポ畜もどきの糞ガキ馬鹿淫獣(しかも王族)が出ないかどうかが心配で…。(苦笑)
484名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 23:07:13 ID:UXjpmRUi
少なくとも前回でちゃんとした「王女」が出たんだから
「王族」ガキ馬鹿淫獣はないでしょうw
たとえ物語後半で販促用ポポルル類似ガキ馬鹿淫獣が出たとしても

そいつらの虐殺スレ作って楽しむまで

でしょ?w
485名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 23:18:23 ID:GLzXITNy
>>484
あのフィーリアなんとかいう王女のことですか?
確かに彼女は人型でしたが、
前作でクイーン(巨大だが一応人型)とポポ畜・ルル畜(もちろん淫獣型)という
前科がありますから、100%安心できないんですよねw

>そいつらの虐殺スレ作って楽しむまで
禿しく同意!
486名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 23:23:22 ID:M9wPHdGa
同じ王女なのにフィーリアとル糞の差は一体…
487受のエプロン:2006/03/25(土) 00:00:36 ID:rU1+HeX6
1
ゲンドウ(プロデューサー)  出演者を呼んでこい。
シンジ(AD)  はい。呼んできます。

今回料理を作るのは朝倉音夢、芳野さくら、白河ことり、天枷美春、水越眞子、水越萌の6人。
ゲストはルルンだった。

マヤ(司会)  ゲストの方が来ていないようですが、どうされるんですか?
シンジ  連絡をとってみましたら1時間スタジオ入りが遅れるそうです。
ゲンドウ  そうか。じゃ、調理シーンはゲスト無しで撮るしかないな。

マヤ  新しい料理番組に必要なのは笑い。受けがあればGagging Ok!
   本日のピッグ・・・じゃなくてVIP食材は。(カバーをめくって)白豚!!!

カバーを撮ると上海蟹のように縛られているポルンが6匹いた。
音夢  これってポルンじゃないですか?
ことり  こんなの食べられるんですか?
さくら  ボクはこんなの料理したくないよ。
ことり  芳野さん我慢して。これは深夜枠からゴールデン進出のチャンスなんだから。
美春  この粗悪な食材で作れっていうんですね。美春にとっての試金石です。
ポルン  ぽりゅんはしょくざいじゃないポポ。
眞子  うるさい、この淫獣!(と言いポルンを殴る)
ポルン  ぽぎゃぁぁぁぁあ!!
さくら  あ〜あ。顔が潰れちゃった。これは眞子が使ってよね。
眞子  わかってるよ!
萌  皆さ〜ん、水越家特製ポポ畜鍋、楽しみに待っててくださいね〜。

マヤ  今回の食材は調理が難しいので料理の種類は指定しません。ポルンでメイン料理1品を作って
     ください。それでは調理を始めてください。あと、ポルンは動物や地球外生命体にはごちそうで
     すが人間には毒ですので決して味見をしないでください。
488受のエプロン:2006/03/25(土) 00:02:36 ID:9vCDFVOl
2
マヤ  美春さんは毛をむしったポルンを直接ミキサーに入れました。
美春  回す前にひもを取って・・・。
ポルン  ぽりゅん、みきさーがまわったらしんじゃうポポ。ぽりゅんははんばーぐのおにくじゃないポポ!
      ふたをしめちゃだめポポ〜!
美春  美春はポルンでハンバーグを作らないよ。
そういうと美春はミキサーのふたを閉めて回した。
ポルン  ポギャァァァァァアアアアアアア!!!
10分後、ポルンの挽肉ができた。皮や骨まできれいにミンチになってるようだ。
美春  この挽肉でまず肉団子を作ります。
レイ(レギュラー出演者)  だから丸ごとミキサーにかけたんですね。

マヤ  眞子さんはまな板にポルンを磔にして殴り続けていますけど、何を作ってるんですか?
眞子  私はステーキを作ります。それで肉を叩いて柔らかくしています。
ポルン  ぽりゅんはすてーきのおにくじゃないポポ。すてーきはうしやぶたのおにくをつかうポポ。
眞子  牛や豚もあんたに食べられるために生まれてきたんじゃないの!食べられるものの気持ちを
     考えてから死になさい。
ポルン  いたいポポ〜。ぽりゅん、しにたくないポポ〜!

マヤ  ことりさんは何を作ってるんですか?
ことり  私はポルンのたたきを作ってます。ポルンをそのままオーブンに入れます。
ポルン  いやポポ〜。ぽりゅん、おーぶんにはいりたくないポポ〜。
ことりは嫌がるポルンをオーブンに入れて点火した。
ポルン  あじゅいポポ〜〜〜〜!!しんじゃうポポ〜〜〜〜!!!
レイ  オーブンを使う料理は正解ですね。前に知り合いの九条(ひかり)さんがポルンを調理するのに
    電子レンジを使って爆発させてしまったことがあるんです。
489受のエプロン:2006/03/25(土) 00:05:07 ID:9vCDFVOl
3
マヤ  萌さんはオープニングで言われた通りで鍋ですね。
萌  はい、味噌味の鍋です。
マヤ  まさか、その味噌は・・・。
萌  はい、ポルンの脳ミソです。
マヤ  萌さんがポルンの頭をノミと金槌で割り始めています。
ポルン  ぽんぎゃぁぁああああぎゃああああああ!!!
萌  ♪♪ 硬いドタマかち割り〜  脳ミソ開く〜
レイ  萌さんは歌がうまいんですね。
萌  ありがとうございます。えっ、これだけなんですか?ポルンの脳ミソは。仕方ないので足りない分は
   普通の味噌を使います。

マヤ  音夢さんはポルンに衣をつけてますが、フライドポルンですか?
音夢  はい。
ポルン  ぽりゅんをあぶらであげるなんてねむはばかポポ!
音夢  食材のくせに生意気なのよ!(と言い、ポルンを煮えたぎった油に入れる)
ポルン  あじゅいポポ〜!ぽりゅんのおくちにあぶらがはいるポポ〜!

マヤ  お待たせしました。さくらさんはそのままポルンを調理してますが、お刺身ですか?
さくら  生け作りです。
ポルン  う゛ぎゃぁぁぁあああああああああ!!!!!
マヤ  試食の時間のぴちぴちはねる姿が楽しみですね。
ポルン  ぽりゅんをこんなめにあわしたさくらを「ぽぽをた」はぜったいにゆるさないポポ!
さくら  学歴や腕力の無いポポヲタなんて怖くないね。
490受のエプロン:2006/03/25(土) 00:06:15 ID:9vCDFVOl
4
残り15分!!

マヤ  美春さんは肉団子を甘辛のタレで煮ています。
美春  ポルンの肉は脂肪が多いので肉団子を茹でて脂抜きをしました。ここでタレに脂を移すことで
     あっさりとした味になると思います。
マヤ  今度、鶏肉の時に同じものを作ってほしいですね。

マヤ  眞子さんのステーキ、網で焼いて脂を落としてますね。
眞子  こいつは脂身ばかりです。出来上がりまでに肉がどれだけ残るんでしょうか?

マヤ  ことりさんはポルンを切り分けていますね。
ことり  外側だけうまく火が通りました。脂が多いのでポン酢のたれを作ります。

マヤ  萌さんの味噌味の鍋、いい感じになってますね。
萌  この鍋には自信があります。今度豚肉で作ってごちそうします。
マヤ  期待しています。

マヤ  音夢さんは揚がったポルンの内臓を取り出していますね。
音夢  はい、臭いので出しています。空洞になった部分にはチーズを入れます。

マヤ  さくらさんの生け作りの技術はすごいですね。
さくら  研究所では動物の解剖をしています。もっと小さいナイフならうまくできます。
491受のエプロン:2006/03/25(土) 00:07:59 ID:9vCDFVOl
5
料理が完成してから間もなくルルンが到着した。
メップル(マネージャー)  車が渋滞して遅れてすまなかったメポ。
シンジ  テイスティングタイムの撮影に入りま〜す。

最初は朝倉音夢さんの料理です。

音夢  おいしいと思います。全部食べてください。
ルルン  このこげたかたまりは何ルル?
音夢  白豚のフライです。
ルルン  (バケツに直行して)おえっ!まじゅいルル。にがいルル。
音夢  ひどい・・・。

2番目は白河ことりさんの料理です。

ことり  上エプは行くと思います。期待してください。
ルルン  これは何ルル?
ことり  白豚のたたきです。ポン酢とにんにく醤油、どっちを使いますか?
ルルン  すっぱいのはいやルル。にんにくしょうゆにするルル。
ことり  にんにく醤油をかけますね。
ルルン  おいしいルル。
ことり  よかった。喜んでもらって。

3番目は水越眞子さんの料理です。

眞子  白豚のステーキを作りました。
ルルン  すてーき?こげたにくルル。
眞子  うう・・・。(怒りを抑えて) 見た目は悪いけど音夢よりおいしいものを作ったと思うよ。
ルルン  (バケツに直行)げ〜っ!にがいルル〜。くしゃいルル〜。ねむよりまずいルル〜。
492受のエプロン:2006/03/25(土) 00:09:10 ID:9vCDFVOl
6
4番目は水越萌さんの料理です。

萌  白豚の味噌鍋を作りました〜。
ルルン  いいにおいがするルル。
萌  どうですか〜。
ルルン  おいしいルル〜。おにくがやわらかいルル〜。

5番目は天枷美春さんの料理です。

美春  美春は白豚のつくね丼を作りました。
ルルン  すごくおいしそうルル。
美春  味はどうですか?
ルルン  にくだんごがおいしいルル。いままででいちばんルル〜。

2品程マズいものもあったが肉の正体も知らずに有頂天になって食べ続けるルルン。次のさくらの料理
を見て大きなショックを受けることになる。
493受のエプロン:2006/03/25(土) 00:10:52 ID:9vCDFVOl
7
最後は芳野さくらさんの作品です。

さくら  ボクは白豚の生け作りを作りました。
ポルン  りゅりゅん。ぽりゅんたちをたべたらだめポポ・・・。
ルルンはようやくポルンを食べたということに気づき多量のゲロを吐いた。これを見た司会のマヤもゲロ
を吐いた。AAは省略する。
ルルン  ・・・・・・・・。ぽりゅん・・・。ぽりゅんをりょうりにするなんてさくらはひどいルル!
さくら  何でボクだけに文句を言うんだよ!
ルルン  どういういみルル?
さくら  ポルンを料理したのはボクだけじゃないんだ。音夢、ことり、美春、眞子、萌先輩。みんなでポル
     ンを料理にしたんだよ。
ルルン  ひどいルル。ぽりゅんのかたきはなぎしゃ、ほにょか、ぴかりにとってもらうルル。
ほのか  この企画を碇(ゲンドウ)さんに売り込んだのは私なの。 ルルン、あそこにいるスタッフの顔を
      よ〜く見て。
なぎさ  ほのかの企画、面白いから私も参加しちゃった。ルルンにいいこと教えてあげる。美春が料理
      したポルンが本物なんだ。残り5匹はほのかがポルンの体から作ったクローン。
ひかり  私、ポルンのセクハラ、もう我慢できなかった。だからほのかさんに頼んで・・・。
ルルン  ひどいルル・・・。

ルルンはスタジオから飛び出していった。

収録後、テレビ局から出たなぎさ達が見たものは・・・。
494受のエプロン:2006/03/25(土) 00:15:22 ID:9vCDFVOl
8
               ,, -―- 、       ,, -―- 、
             /´      ヽ-―,,/      ` 、
            /    ,      ';;;;';;     、   ヽ
           /     /       ':' ;      ヽ    ヽ
       ,;;;{     ,' ';,r;;;;;;;;;ヽ    ;  ,r;;;;;;;;;ヽ,;;' ',    } ;;;;,,
    ,,;;;;; l    i '';;i;;;;;;;;;;;;;;i    ; i;;;;;;;;;;;;;;i;;'' !    l ;;;;;;;,
   ,;;;;;;;;!,−、  ゝ、` = "   _人_;  ` = "  ノ   , −、;;;;;;;,,
    ’;;;;て´ `,,, ,,,´`)ノ `ー-- ―−−;― ---一''ヽ、(´` ,,,,;,´ `) ;;;;;’
    ,;; て ,;;;;;;;;;;;,  );;;(:::::ノ ヽ:( ζ);::ノヽ:::);;;;(´ノ;;;;;,、 ) ;;;
   ,;;;;(   ''';;;'''   );;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
    ’;;;;丶、_, 、 _ ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
      ’’;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
495受のエプロン:2006/03/25(土) 00:17:28 ID:9vCDFVOl
9
ルルンはポルンを食べてしまったというショックに耐えられず屋上から飛び降りて死んだ。
足から飛び降りたので下半身はぐちゃぐちゃに潰れていた。

なぎさ  ルルンも死んだなんて予想外だったね。
ほのか  邪魔な淫獣が2匹とも消えてよかったね、ひかりさん。
ひかり  はい。これでひかるの世話にもっと多くの時間が使えるようになりました。ありがとうございます。
なぎさ  じゃ、お祝いでもんじゃ焼きでも食べに行く?
ほのか  マヤさんのゲロを見た後なのよ。それだけはイヤ〜〜〜〜!!!

                                                          おしまい
496名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 00:42:04 ID:IGrqlDhb
>受のエプロン
もんじゃ焼きを食べるたびに思い出してしまいそうなSS、乙〜。
497名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 00:47:50 ID:9/+YDRyr
>受のエプロン
もう食材みた時点で、エチッケトタイムだよ・・・。
498水戸屋のおだんご:2006/03/25(土) 00:50:49 ID:x2KWv8qo
「みとやのおだんごがたべたいポポ」とビービー泣き喚くポポ畜を見て、
お前をおだんごにしたろか、とつい思い浮かべてしまった光景。
ルル畜はついでw


                    ∧
                    | |
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               ,. '"´   ,,  ``丶、
               /       ,;;;,     ヽ、
            /     , ''';;''' 、     ヽ.
.            / ';f'弋⌒` ハ    γ⌒λ`ヽ, ,ヽ
              !  廴     ,j    し     ,j ; .i
           ノ ( ´``´`,'⌒ ー--―'⌒ヽ^'`´⌒) .!
.            く `o´~`ノ          !´`ヽ、,) L、
            ` .oー-λ          !_,o,, ..,,ノ
.                  し--――-- 、 ,ノ  o
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                /      ';;;;'     `ヽ
             , '       .::.::.        ヽ、
               /::.,r、―っ〜f´ ':' `f〜ーっ- 、..:: i
                !::.:{:     j 〃〃i      :j:.:: l
.            l  と'〜‐'''"_,...-ー-、_゙'''〜ーつ  i!
.             `、     (´_,. -‐- 、_`)      ,ノ
             ` ー‐t-‐ '"i´⌒`i゛ー-j-一'"
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       ┃
        <;。;q;゚;>  ←ポポ畜
       ┃
       (;゚;o;。;)   ←ルル畜
       ┃
       ┃
499名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 01:00:14 ID:l3iGSZVl
>>498
そのものズバリなコラがあるよ
http://gareki.ddo.jp/ki/ki/ki_4929.jpg
500名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 01:07:00 ID:x2KWv8qo
>>499
これは素晴らしいコラですね。
というか、そのコラ前にどっかで見たことがあるのですが……
それを思い出しながら作ったものだから、ポポルルの体の有無など、細かな差異がありますねw
501淫獣の宴:2006/03/25(土) 01:19:55 ID:x2KWv8qo

   パン
     パン   , 、  ,、
     MM  (・ω・,)  何だかんだ言って結構感じているメポね!
   ⊂(/0/;⊂__,,ソィ''   ポルンは本当にいやらしい淫獣メポ!

 ぽひゃああん! あひゃああん! ぽぽぉぉ〜〜ん♥




   ドピュッ
    ドピュッ  , 、  ,、
     MM  (´ω`,)  そうら、出すメポ、出ちゃうメポ〜!!
   ⊂(/o/;⊂__,,ソィ''

 ぽりゅ〜〜〜〜〜ん♥♥♥
502名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 01:52:58 ID:x2KWv8qo
>受のエプロン
ポポ畜料理… 危険部位を取り除けば、珍味として結構いけそう。食いたいw
それにしても、何で「受」のエプロンなんですか?w
503元ポポ信者:2006/03/25(土) 04:46:23 ID:BF+RdA6y
>>475
誤解しかねない書き込みで申し訳ないです。
473さんがフォローしてくれたような感じの内容の事を言いたかったのですが、
説明不足というか、文章不足でしたね。
思えばこんな誤解が連鎖して酷い罵り合いになってしまうんでしようね。
悲しいものです。

>>愛のエプロン
SS作家さん乙です。マヤのもらいゲロに吹いたw

>>ルルンはポルンを食べてしまったというショックに耐えられず屋上から飛び降りて死んだ。
ルル畜のくせに身投げとはむかつきますね。
しかもポポ畜を食べた事への業から身投げとはお姫様気分か!w
しかしこの淫獣共の場合、どう投げても頭から着地するような気がするんですが。
バドミントンの球のようにw

>>502
ポポ畜は結構美味しそうですよね。
だるまポルンのSSで出てきたポルンの耳ステーキや尻尾のスープは本当に美味そうで
SS作家さんの文章力に脱帽しましたよw

ただもしもということがあるので(毒とか)
自分では食べたくないので、やっぱりルル畜辺りに美味しく頂いて欲しいですね。
メポミポの時にもSSネタでありましたが、
その食われている様をマジックミラー越しにポポ畜に見せてやりたいです。
504元ポポ信者:2006/03/25(土) 04:59:25 ID:BF+RdA6y
受のエプロンだったのか間違えたー!
505水戸屋のおだんご:2006/03/25(土) 11:32:09 ID:x2KWv8qo
>>499のコラを元に加筆修正w


                    ∧
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                    | |
               ,. '"´   ,,  ``丶、
               /       ,;;;,     ヽ、
            /     , ''';;''' 、     ヽ.
.            / ';f'弋⌒` ハ    γ⌒λ`ヽ, ,ヽ
              !  廴     ,j    し     ,j ; .i
           ノ ( ´``´`,'⌒ ー--―'⌒ヽ^'`´⌒) .!
.            く `o´~`ノ          !´`ヽ、,) L、
            ` .oー-λ          !_,o,, ..,,ノ
            '';:;:;:;:;:;し--――-- 、 ,ノ;;;;oソ
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506水戸屋のおだんご:2006/03/25(土) 11:33:19 ID:x2KWv8qo

       ┃
.      <;。;q;゚;>  ←ポポ畜
.      (,',゙゚,')
       ┃
       (;゚;o;。;)   ←ルル畜
.      (',゚゙,',)
       ┃
       ┃
507名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 12:19:11 ID:yvH8IJE1
こいつらの血って赤いのかな?
508名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 14:48:36 ID:ShmtOoQ/
赤面するくらいだから、多分赤いと思う。
でもそれだと理不尽だよな、あんな糞に赤い血が流れてるなんて。
509名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 14:54:55 ID:l3iGSZVl
ちょっと前のカキコで、ポポルルが高いところから落ちたら云々
ってのがあった気がするが、実際どうだろう。
無印42話でポ糞がなぎほののところまで落ちてくるシーンや、
無印31話でジュナに吹っ飛ばされて鉄棒に次々と当たるシーンとか、
まるでスーパーボールかのようにピョンピョン跳ねてやがった。
あれ見て、「ああ、コイツやっぱり生物じゃねえや、ただのわけのワカラン『モノ』だ、
こいつらには血とか肉とかそんな上等なもんは付いてねえ」と思ったよ。
510名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 15:42:52 ID:tnRltnre
>>507>>508
赤いは赤くても、ヘモグロビンによるものでなく、
単なる赤の色水とかだったら俺としては可かも知れない。
生物に模した「作りモノ」に相応しくて。
まぁ、コイツの場合、擁護者の血液を栄養分として取り込んでる可能性もあるけどw
下手すると、俺たちの血涙を養分に変換する能力があったりね…。
511名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 18:04:26 ID:jaxH2iLz
一応、哺乳類みたいだし赤いんじゃない?
韓国人ですら血が赤いんだから不思議はない。
512名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 18:43:17 ID:jaxH2iLz
受のエプロン作品内のクローンネタで実装石の子実装ネタを思い出した。
ポポ畜ルル畜で繁殖させて、親ポポ、親ルルの前で虐待ってのも面白そうw
513名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 19:04:36 ID:aASv1LkR
>508
そうか、その判断基準があったかww
514名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 20:11:30 ID:d3ELcxvB
もう『プリズムストーン』などどうでもいいー! 
だが貴様だけは『けじめ』だ! 
なぎほの達の復讐であり このSSの新しい誕生祝いッ!
どうしても今 殺さなくてはならないッ!


ルギャアアァァァ お・・・おいつかれるルル-----ッ!!
さわぐなポポ------ッ いま走りながら策を考えるんだから静かにしてくれポポーッ!!
515いぢめっこにいぢめられるぽりゅん:2006/03/25(土) 20:45:44 ID:x2KWv8qo

     ,,,      ポポー!!
  (ス(;>ロ<nイ)   いぢめっこにおうかんをとられちゃったポポー!!
    (''''''')-o    かえちてポポ!! かえちてポポ!!
    WW


     ,,, ,     ポポーッ!
     (;;0<n    いぢめっこにおみみとちっぽをひきちぎられちゃったポポ…
.    (''''''')
.    WW


     ,,, ,     ポポーッ…
     (;;o<i)    いぢめっこにおててとあんよをひきちぎられちゃったポポ…
.    (,',゙゚,')


     ,,, ,     ポポーッ…
     (;"o"i)    いぢめっこにおめめをつぶしゃれちゃったポポ…
.    (,',゙゚,')


     ,,, ,    
     (;"*"i)    ………   ← いぢめっこに舌を抜かれた
.    (,',゙゚,')
516名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 21:01:47 ID:ad9K32ls
ほ「はらがたつわあ! ポルンごときにも血がながれているんですもん、腹立つわあ!!」
517名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 06:06:11 ID:cdxLpbxF
ところでおまいら、最もムカついたポ糞ル糞のシーンってどれ?
俺はMH3話で、ポ糞が両手を合わせて目閉じて歌ってるシーン。
ブリっ子してやがるあの醜悪さにマジで吐き気がした。
その直後、例によってまた手足バタつかせて暴れやがるし、
ミップルは甘やかそうとするしで、最悪もいいところ。
518名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 08:04:25 ID:u1Tx8JW6
>517
最終回の最後のほう。
アレはマジで殺意感じた。
519名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 09:06:59 ID:PAxkLSNP
>>517

自分は無印の運動会の回ですね。
あのゴミのせいでなぎほのが昼ごはんを食べ損ねて、そのことをメップルが責めたときに
「メップルが虐めるポポ」なんぞとほざいてミップルにくっつきやがったシーンですわ。

あの回は「俺、アニメキャラにこんなにムカついたのははじめてかもしれん」と思いましたw
520495:2006/03/26(日) 09:36:36 ID:Y6YlrpCR
いろいろ感想をいただきありがとうございます。

>>502
さくらや美春なら上手く調理してくれそうですが、音夢や眞子が調理したら・・・。
「愛」でなく「受」になってるのは、なぎさ達の世界の番組だからです。

>>503
すみません、頭から飛び降りるAAが無かったんです。

>>512
楽しいSSを期待しています。

>>515
ほのかの研究発表会を思い出しました。
521名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 10:22:46 ID:UPxu2379
無印28話だったか、UFOキャッターに紛れ込んで
ぬいぐるみの振りするポポ畜にも虫唾が走った。

つーかこのゴミが「自分ってこんなに可愛いポポ」って感じで
ぶってるシーンは総じて身の毛がよだつ。
522名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 12:27:27 ID:z7k1nyIt
>>517
ポとかいう糞が出てくるシーン全部… じゃダメですか?w

決め手はやっぱり無印32話の「ともだちポポ♪ わがままきくポポ♪」なんですけどね。

それ以外にも、「プリキュラのくせにポポ」とか、「きょうのおかじゅははんばーぐポポ♪」とか、
「でもあめだまをいれるのはやめたほうがいいとおもうポポ♪」とか、
「おんぶポポ!」とか「いやポポ!いやポポ!」とか仰向けになってバタバタと駄々をこねるシーン
(今まで何十回みたよ、そのシーン)とか、偉そうにハーティエルに説教するシーンとか、
ベルちゃん(ヤギ)をいじめるシーンとか、水戸屋のおだんごごときで未だに駄々こねるシーンとか、
望ちゃんに偉そうに能書きたれるシーンとか、数え上げたら、キリがありませんw
523名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 12:34:48 ID:u4tuKU6Y
おい今日のSSの内容は非常に倫理観溢れる内容だったのに
それと無印やMHとを比較してポポ畜批判をする奴がいないとは
どういうこった?

咲、偉いぞ!ひかりも偉いぞ!
なんて、なんてSSは良い子、良い淫獣ばかりなんだ…
524名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 12:54:58 ID:QqpE23DM
>>517
地区が虹の絵本の上でバタバタあばれて光の園帰れるポポ♪とかいうシーン。上から頭踏んづけて脳を出させてぶち殺したい!
うえ〜んおんぶポポ!おんぶポポ〜 は一番かもしれないほど最殺シーン!上から巨大な石を落として醜い顔を原型がわからないほどに潰してしまえばいいわ!!!
プリキュラのくせにポポ←蛆の癖に死ね
うごいてにゃいポポ←どこかで自殺して永遠に動くな
ぽりゅんもめざめりゅポポ←死んで永遠に目覚めるな
ドアに耳を当てて話を聞いてる姿←耳が腐って死ね
富士山口で隠れて見ている姿←どこかの宇宙で一人で死ね
落書きしてなぎほのが責任を取らされる←白豚を市中引きずりまわしにして住人にバットで五十回づつ殴らせた後蓄のズタズタに引き裂かれた死体を光の園のポポ蓄の両親にクール宅急便で午前中指定で送る

最後のしーポポとか言っている人生の粕にもならんアクタと隣でくっ付いている蛆の餌にもならないアクタ
あの時はなぎほのも我慢せず隠し持っていたピストルであくたの頭を打っ飛ばせば良かったのに。我慢は体に毒ですよなぎほの♪
525名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 13:34:44 ID:os3ce6vw
みのり>>>>超えられないっつーかそもそも比較する事事態おこがましい壁×∞>>>>ポ

「子供だから」とポルンを必死に擁護してた人達は、
今回のみのりを見ても尚そんな事が言えるのだろうか
526名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 13:52:21 ID:AHE2nMxR
>>525
そこで
ポルンは本来トラブルメーカーとしての役割を与えられて…
と、新たな擁護意見ですよ!
527名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 14:14:01 ID:os3ce6vw
>>526
おまいさんすげえなw
これおまいさんが書いたんじゃないよね?


829 風の谷の名無しさん@実況は実況板で sage 2006/03/26(日) 14:04:09 ID:86fCc2Le
>>820
ポルンは本来トラブルメーカーというか色物的ポジションのキャラなんだから、
人間であり、しかも主人公の妹というポジションであるみのりと一緒にされてもなぁ。
528名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 14:21:41 ID:z7k1nyIt
>>523
だってみのりとポとか何とかいう糞を比べる事自体、みのりにあまりにも失礼すぎますからw
ダイヤの原石と放射性廃棄物を比べる事と同じくらい意味のないこと。

ポポ糞も無印32話の最後で、「いままでわがままいって、ごめんなしゃいポポ」の一言でも言えば
許してあげたのに…。言うに事欠いて「ともだちポポ♪ わがままきくポポ♪」かよ。
みのりとの間には、50億年後地球が消滅しても絶対に超えられないほどの高い壁を感じる。

>>524
校長先生の写真に落書きして、なぎほのに無実の罪を被せて草むしりさせたことも万死に価しますね。
しかもそのことについて謝っていないし、あの糞。死ねポポ糞。氏ねじゃなくて死ね。
さらにあの富士山口も死ぬほどムカつきますね。富士の樹海にでも空から放り込んでやりたい。
529名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 14:31:45 ID:5FN2t1lE
なぎさの弁当を勝手に食った事もあった。
勝手に出歩いてわざわざ闇の奴らを呼び込んだ事もあった。
じっとしてろっつーのに暴れた事はもう数えるのも面倒臭い。


でも謝った回数はゼロ。
何この畜生。
530名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 14:44:40 ID:PAxkLSNP
>>525

真性信者はだんまりが基本なんじゃないですか?
で、あんまりそのあたりをつつくと、みのりを叩き出しかねないからウザイですな〜。
531名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 14:45:34 ID:z7k1nyIt
>>529
なぎさにじっとしてなさいと言われ、あの糞が言う事聞いた試しがないですしね。
忠太郎に乗っかって、「はちれポポーー♪」とか言っているのには凄まじい殺意を覚えましたよ。
でもひかりに「だけ」は謝るんですよね、あの糞。なぎほのには一回も謝らないくせに。

最終回の「しーポポ」は論外。その場でルル畜もろとも少林サッカーのごとき激しい蹴りを入れてやりたい。
二度と生意気な口が利けないように丹念に喉と顎を破壊しておかねば。
532名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 14:50:29 ID:5FN2t1lE
>>531
>忠太郎に乗っかって、「はちれポポーー♪」とか言っているのには凄まじい殺意を覚えましたよ。

うわ、そんな事もあったのかw
あまりの外道っぷりに、俺の脳がデリートしてたようだ。
何話だったっけ?
533名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 15:04:32 ID:QgKNVQej
>>530
つーか本スレでは、信性信者がいつもの手段で話を逸らそうとしているが

839 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2006/03/26(日) 14:35:56 ID:6xETQR38
SSがはじまって2ヶ月近くになるのに
まだポルンを基準にしないと考察できない人がいるんだね


840 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2006/03/26(日) 14:37:40 ID:PmIx6fyS
春だから仕方ない

…839は、ポポルルマンセースレでポポ擁護に頑張っていた奴の香りがするな。

>>532
無印のなぎほのがベットの上で同衾した回でしょ。
ただ、あの時のポポ畜は
「はちれポポーー♪」
ではなく、
「ポーポ、ポーポ、ポーポ、ポーポポー♪」
と意味不明に喚いていただけだったと思うが。
534名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 15:06:47 ID:z7k1nyIt
>>532-533
ああ、GIF神様のGIFとごっちゃになっていたかも知れないw
実際は「ポーポ、ポーポポー♪」とかだったかも。
どっちみち、ブチ殺したい存在である事には、微塵も変わりませんがw
535名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 15:11:10 ID:z7k1nyIt
>>532
>何話だったっけ?
今ビデオを引き摺り出して、見てみた。無印40話だった。
改めてポポ糞の馬鹿ぶりに殺意を再確認しました。
何が「ポーポポー♪」だ、なぎさの言いつけも守らずに(毎度の事だがため息が出ます)、このゲロ糞。
忠太郎さん、その糞を食いちぎってやってください。
536名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 15:13:51 ID:6NUeHCWX
ベルの時も、忠太郎の時もそうだが、この糞にも劣る忌まわしき物体が、
他の動物を乗り物扱いするってーのはどういう事だ?
ベルの時なんて、嫌がってるにも関わらず散々乗り回した上、
「大好きポポ♪」等と相手の気持ちを全く考えてない一言を発してやがったし。
このシーンすら擁護派には「成長したシーン」として映ったらしいが…。
537名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 15:15:29 ID:QgKNVQej
まぁでも、MHではポポルルが忠太郎を文字通りの馬扱いしていた回もあったし。
538名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 15:28:30 ID:Mjpzl7Ka
>>536
確か、最初になぎさかほのか(両方だったかも)が
「嫌がってるからやめなさい」と叱ったにも関らずそれを無視(!)し、
後からひかりにも重ねて言われて、ようやくやめたんだったよな…。
それで「大好きポポ」ね……そりゃ、オマエは楽しかっただろうよ。
539名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 15:41:09 ID:z7k1nyIt
>>538
あんな糞に「だいすきポポ」とか言われても嬉しくありません。身の毛がよだちますw
そもそも友情の押し売りは迷惑なだけです。まるでお隣のかの国のようです。
どっかのニ○゙ーみたくほっぺとんがらせやがって、あのポ糞。反吐が出ます。
540名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 15:54:30 ID:q3wUPsCc
擁護的意見にとられるかもしれませんが、
みのりとポルンでは立ち位置が違うというのはあると思います。
みのりの立ち位置はどちらかというと亮太の方に近いですから。
ポルンとかぶるポジションのキャラはいまだ不在なので比べては欲しくないというのが自分の気持ちです。
・・・が、ポルンを子供として擁護している人は自分自身に矛盾を感じて欲しいですね。
元ですが、私の目からしてみればポポ畜は成長はしていません。
自分より下の存在(ルルン)が出たことにより、多少の態度の違いは出たけれど、
本人自身は成長していません。ただ上を行く馬鹿になんちゃって説教するだけ。
説教垂れることが成長というのは無理がある。
あれは子供が人形を使った子育てごっこで「好き嫌い言っちゃ駄目ですよ〜」っていってるのと一緒。
その言葉や行動はただの猿真似で本人自身に当てはまらず、成長とは言わない。

>>539
友情の押し売りはむかつきましたね。
しかもその流れに無理矢理なぎさ、ほのかが巻き込まれていたのが更にむかつきました。
これは自分がアンチポポに目覚めた理由でもあるかもしれません。
やたらポルンを守るって内容の話が多いのに、ポルンはそれにまったく答えようとしないのには呆れ果てました。
541元ポポ信者:2006/03/26(日) 16:10:00 ID:q3wUPsCc
名前入れるの忘れたorz

>>・・・が、ポルンを子供として擁護している人は自分自身に矛盾を感じて欲しいですね。

補足。自分も子供だから・・・・って擁護していた時期がありましたが、
「子供だから仕方ない」と擁護できるのは成長が有ってのこと。
「今は子供だから仕方が無いけれど、いずれは分かってくれるはず」というのが
「子供だから仕方ない」の全容だと思う。少なくとも自分にはそう。
成長しないポルンや子供には当てはまらない。
542名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 16:43:36 ID:6NUeHCWX
>>541
補足の部分の言葉、重いなあ。
信者の立場からこっち側に来た人が言うだけあって、すげえ説得力ある。
543名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 17:30:46 ID:z7k1nyIt
>>元ポポ信者さん
>やたらポルンを守るって内容の話が多いのに、ポルンはそれにまったく答えようとしないのには呆れ果てました。
まさしくその通りですね。あのポ糞、なぎほのが何度もいかに自分を守ってやってるのに、
そのありがたみに気づくどころか、二人の気持ちをことごとく踏みにじってばかり。
結局MHの最後までひかりに「だけ」媚びを売って、二人の気持ちを冒涜し続けてきたポポ畜。許せません。

>「子供だから仕方ない」と擁護できるのは成長が有ってのこと。
>「今は子供だから仕方が無いけれど、いずれは分かってくれるはず」というのが
>「子供だから仕方ない」の全容だと思う。
そうですね。MHの途中でポポ畜がベルちゃんをいじめたり、水戸屋のおだんご(これってもうMH後半ですよね)で
相変わらず「いやポポ!いやポポ!」と地団駄踏んだり。
無印32話以前の悪行は百万歩譲ってお目こぼししたとしても(これも本当はかなり許せないのですが)、
無印32話以降での再三の悪行(しかもMHになっても相変わらず!)は絶対に許せません。
しかも自分のワガママさ加減を一度も反省することなく、棚に上げまくり、
さも自分は絶対正義であるかの如くハーティエルや望ちゃんに偉そうに説教たれるポ糞。
もうあの糞は「子供」ではありません。なぎほのの善意に巣食う「寄生虫」です。
544名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 18:55:18 ID:K3Oh2G4L
プリキュアのエッチぃ漫画を掲示板に貼ってます
彼とのエッチ&オナニー日記も書いてるので
18歳以上の人〜覗きに来てくださいください(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
http://bbs7.fc2.com/php/e.php/eroero
545名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 21:09:18 ID:g/jRj5vF
          , ,, -―-- -, 、,,
       , '      ;;;^;;;  ヽ
       f  ---一、 `  ―--‐ヽ
      f   T辷iフ    f'辷jァ; ヽ
      ノ  '''`´ _人_ `   レ,
     <     ,.,..,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.,., ノ  
     ヽー :;;;;;;:;;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;;;;; ;;;;:ノ
         t  ~         ヽ 
          L,     ∩    } ハァハァ・・・
           ヽ    ○○  ノ 
            `ー―--*-- ′
                人
             ノ⌒ 丿
          _/   ::(   ∞〜 プーン
         /     :::::::\
         (     :::::::;;;;;;;)
         \_―― ̄ ̄::\
         ノ ̄       :::::::::)
        (   ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;ノ 
             .. i───i
            _培二二二|__
         ν⌒〈i´(((!´゙リ))
        ⊂_:#:J リ#:;)Д`#)
546名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 21:36:40 ID:Z1f0ry+J

            ..,,,.. ----..,,,..、
           ,. '"   .;;;^;;;   `ヽ
.        /      ''''      ヽ
.       / ;;;,,r''''ヽ       ,r''''ヽ;,;; ヽ、      ぐしゅっ…、ぐしゅっ…
         / ,,;;;i;;;;`";!      l;;;;`";;!;;  ヽi     ぽりゅん、こんにゃへんにゃかりゃだ
.     r-'  o 〇 '"   _人_   ` 〇"o''  ヽ!    いらにゃいポポ……
      ヽ、。        ,  ̄ ,       q_,,..>    ぽりゅんは、もっときゃわいいポポ……
.       。  ̄`、         ,,..- 、''"´ 。    おねぎゃいだきゃりゃ、もとにもどちてポポォォ…
         r―'‐__―.'    .-''   々i
         ! メ   ̄`. ´  ̄`    .ノ
         .'- .ィ    汚蛆   .「 , '
.           | :。::   メ :。:: ! i
           ノ #    メ   ヽ、
         , '    ヽζζζ , '   ヽ
         .{ _.ト、   Yl| |iY  # ,イ .}
         '、 >.ト.   ' U. '   イノ .ノ
          ' .,,_ ___ ノ'人`ヽ. ___.... - '
               (;;;;;;)
              (;;;;;;;;;;;) ブリュブリュッ
              (;;;;;;;;;;;;;;;)



むらむらしてやった、ポポ畜なら何でもよかった、今は反省している。
547名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 23:15:17 ID:9MGfA7qQ
>>498,>>499,>>505-506
体がない方が、生首さらしみたいで、イイ! と思うのは自分だけカナ?

>>545,>>546
キメェw
548名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 23:30:09 ID:spho3z+i
545はまだしも、546はなぁ・・・・
目が逝っちゃってますぜ。
まぁ、ポ畜にはお似合いの姿だがな
549名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 00:09:15 ID:IwOJgy1f
>>515
少しずつ体をもがれていくポポ畜が、とても、いいです…

>>548
>545と>546
どっちもどっちだと思うw
550名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 09:39:30 ID:AYBOml6k
なんかし〜の虐待厨を思い出すなw
551名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 10:13:43 ID:/BIQR8Sv
また春厨が黴の生えた例え話を持ち出したか…。
552名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 14:51:36 ID:NH2+2fjd
実況板がまた過激派orアンチに対するネガティブな印象を植え付けたい反アンチ派に荒らされてるな
553光の使者・キライーグレット:2006/03/28(火) 15:19:05 ID:BEZhxyhI
変なすれでらぴ。
554名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 15:20:29 ID:BHqezlL9
アイツに毎朝起こされる
555輝く銀の翼・キライーグレット:2006/03/28(火) 16:23:35 ID:BEZhxyhI
頼む、お前ら芯でくれ。−なかにし礼−
556輝く銀の翼・キライーグレット:2006/03/28(火) 16:49:03 ID:BEZhxyhI
age
557輝く銀の翼・キュアヤマト:2006/03/28(火) 16:54:44 ID:BEZhxyhI
あげ
558名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 19:28:45 ID:fTh+9CDu
気がつけばまた500KBが近づいてるけど、次スレは如何致すの?
559名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 20:29:22 ID:+NPK/nxo
倉田ってのが実況版に出てきてるな
今まで何度か名前聞いた程度だったけど
あんな空気読めないやつだとは知らなかったよ
560名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 20:41:03 ID:u0ItmxFb
>>559
あなたがぽりゅんさんですか?
561倉田:2006/03/28(火) 20:42:23 ID:u0ItmxFb
>>559
あなたがぽりゅんさんですか?
562名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 20:44:23 ID:EkFhM6lc
>>558
普通に順調にスレが伸びてきたからね、普通に立てていいんじゃない?
次は15スレ目か、結構続いてるものだ。

>>552
ああいう他掲示板を平然と荒らす馬鹿がいるから、アンチポポのイメージが悪化して、
信者に付け入る隙をあたえるんだよな。

アンチポポ過激派は恥を知れ。今からでも遅くない。
他スレや他掲示板にポポ虐画像貼り、ポポ虐レスするのをやめてくれ。
そしてその分、このスレでポポ畜に対する不満をぶつけて欲しい。
そんな簡単な事すらできないようなヤツは、身内などとは絶対に認めない。

>>559
倉田は前から嫌いだったが、元祖実況板が潰れた後も、未だに相変わらず反省せず、
空気が読めない馬鹿だったようだな。まさに信者に付け入る隙を与えまくりの恰好の餌。
あれじゃポポ畜と同類だ。倉田=ポポ畜。
563名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 06:35:21 ID:rk+9gOu6
実況板、ぽりゅんが遂にホスト晒しの刑になった模様
これであそこも当面は平和になるだろう…
564名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 07:16:23 ID:rk+9gOu6
と思ったら早速新たなぽりゅんが誕生した模様
本編のポルンといい実況板のぽりゅんといい、
本当に空気読めない(読まない)ヤツばっかだな
565名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 08:22:44 ID:V8CKXqci
まあスルーで
あそこでぽりゅんに反応してちゃ
ヤツの思うツボだ
566倉田:2006/03/29(水) 10:05:06 ID:yOkAFmgs
>>565
みんなごめん。
だが、私はあっちの板で奴がちょくちょく出現していることに、いい加減、
我慢できなくなってきた。
確かに、いままでスルーはしていた。反応すれば奴の思う壺だと思う気持ちも良くわかる。
しかし、それでいいのか?
アンチとして何か伝えなくては。
浅はかな手段だったかも。と少し後悔もしている。
みんなに、迷惑かけないように、気を付け。奴に天誅を下してやる。
大丈夫だ、奴のことは私に任せてくれ。
567光の使者・キラホワイト:2006/03/29(水) 11:25:31 ID:zJZ4LPHe
>>1、平気で書ける、親の顔が見てみたい。宮●勤と一緒だ。
568名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 11:38:34 ID:TF/RUrjv
>>566-567
哀れな奴…。
569光の使者・キラホワイト:2006/03/29(水) 12:17:57 ID:zJZ4LPHe
勤だらけのすれ
570名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 13:10:37 ID:TF/RUrjv
さっきからいじめられっ子がしつこいね。
571光の使者・キラホワイト:2006/03/29(水) 14:17:30 ID:zJZ4LPHe
人が、いじめられているのを、黙ってみているわけ看はいかない。
572名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 14:17:31 ID:vOevN9Yp
なんか凄いスレだなw
所詮DQNヌイグルミだからな、二匹ともw
573名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 15:57:17 ID:RgMYj5sT
春の荒らし未だ吹き止まず。
574名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 16:08:43 ID:yXhSI/P+
来月映画第二弾のDVDが出るが…
黒VS白とか、スーパープリキュアとか見所は多いんだけど、
異様にポポが目立ちまくりやがるんだよなあ。
ラスト、ポポルルがひなたぼっこしてるシーンは、
思わず映画館から出て行こうかと思った
(EDが必見とか本スレに書かれてたんで我慢したけどさ)。
575名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 16:09:02 ID:2NbhK7ye
・常にほぼ一定のタイミングで湧く
・効率悪く効果も薄い嫌がらせをする
・知性がない

アレだな。ザケンナーとかウザイナーみたいなもんだな。
576名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 17:27:46 ID:TF/RUrjv
まぁすでに削除依頼出てるみたいだけど。
577名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 19:54:55 ID:2xRHC6cN
>>566
>しかし、それでいいのか?
別に構いません。むしろあんなの(ぽりゅん)に構うほうがマズイです。

>アンチとして何か伝えなくては。
このスレでのみ思う存分伝えてください。
他人様の掲示板に迷惑をかけないでください。

>浅はかな手段だったかも。と少し後悔もしている。
そうですか?でしたらその気持ちを大事にしてください。

>奴に天誅を下してやる。
>大丈夫だ、奴のことは私に任せてくれ。
そんな事をする必要はありません。どうかお願いですから黙っていてください。
不満があればこのスレで吐き出してください。
578名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 20:16:37 ID:2xRHC6cN
>>564
そりゃもう、ポポ畜と言えば空気を読めない、
空気を読めないといったらポポ畜ですからねw
ポポ畜には「キングオブ空気読めないで賞」を捧げてやりたい。
579名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 22:34:56 ID:27HPJD36
( ・3・) おじさんもそう思うよ〜 全くからけ読んで欲しいよね〜
580倉田:2006/03/29(水) 22:58:07 ID:jtZRw/tR
>>577
ありがとう
少し、気が落ち着いてきたよ
581名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 02:56:47 ID:9Nil7k99
>>580
みんながSage進行してるのに上げる空気読めない奴。
582名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 15:27:43 ID:QIiAjcJ6
>>580
まずは>>581の言う通りsageを覚えよう。
話はそれからだ。
583友達:2006/03/30(木) 22:06:13 ID:lWkvOxaU

 ある晴れた土曜の午後、何時ものように公園でタコカフェの仕事を手伝うひかりの姿が見える。
 その脇の林ではひかるがポルンとルルンと遊んでいる。
 
ひ「・・・次はポルンが鬼だよ・・・」
ポ「にゃにいってるポポ!ポリュンは鬼にゃんていやポポ!ぴかるかリュリュンがやればいいポポぉ!!」
ル「りゅりゅ〜!リュリュンもいやりゅりゅ〜!!」
ひ「・・・我侭言っちゃ駄目だよ・・・もう三回も僕が鬼してるじゃないか・・・」
ポ「しょんにゃのしりゃにゃいポポ!ぴかるが好きでやってりゅと思ってたんだポ〜ポ!しゃんかいはノウカウントだポぉポっ!!」
ル「リュリュンもりゅりゅぅ〜〜!!」
ポ「ともかくぴかるが鬼ポポ!よ〜いはじめポポぉ!」(始めたもの勝ちポポぉ〜♪ざまーみろポポ♪新入り〜♪)
ル「りゅりゅりゅ〜〜〜ん♪ポリュンまっちぇりゅりゅ〜♪」

 ルルンが金魚の糞状態でポルンのケツを追いかけて林の奥ヘ消えて行く。

ひ「・・・勝手にすれば・・・」

 ひかるは無視をし、ひかりの元へ帰って行ってしまった。
 そうとも知らず、はしゃぎながら林の奥へ奥へと逃げるポルンとルルン。

ポ「ポポポポポポポポポぉ〜♪おもいっきりとおきゅへにぎぇて、ぴかるをこまりゃしてやりゅポポぉ〜♪」
ル「りゅりゅりゅりゅりゅ〜!ポリュン、もうちゅこちゆっくりはちってりゅりゅ〜!」
ポ「リュリュンにゃんでちゅいてくるポポ!リュリュンは別の方向へにぎぇればいいポポォっ!」
ル「いやりゅりゅ!いやりゅりゅ〜!!リュリュン、ポリュンといっちょがいいりゅりゅ〜!!!」

 ポルンのもの真似なのか地べたに転がり、バタバタ駄々をこねる。

ポ「むかちゅくポポ!むかちゅくポポぉ〜っ!!にゃにそれ!?
  しゅごくむかちゅくポポぉ〜っ!!今度しょれやったりゃリュリュン、ぶっころしゅポポぉ!!」

ル「りゅりゅ〜・・・・」

 ルルンはなにか言いたげだが怖いので黙って従う。

ポ「しょれよりここはどこポポ?」
584友達:2006/03/30(木) 22:11:15 ID:lWkvOxaU
>>583

 ポルン、ルルンは必死になり過ぎて公園の反対側の道路の歩道まで来てしまっていた。
 普段はタコカフェ周り以外では遊んではいけないとひかりから教えられていたが、
 ひかるを困らせようと、むきになっていたせいかひかりの注意をすっかり忘れ、遠くまできてしまっていた。
 ポルン、ルルンが見たことのない風景に歩道で右往左往しているそこへ学校帰りとみられるベローネ学園の女生徒が通りかかる。
 ポポルルは焦っているところに普段見慣れているベローネ学園の制服が目に入ったことで思わず声を上げ近づいてしまった。

ポ「ポポォ〜♪ぴかり、ほのきゃ、なぎしゃ♪ポリュンを心配して迎えに来てくれたポポぉ〜?」
ル「りゅりゅ〜♪」

 しかし違っていた。見上げて顔を確認してみるとまったく別のベローネ学園生徒だった。
 ポルン、ルルンは普段身丈の分の足元しか見えていないので、
 思わずベローネ学園のソックス、スカートデザインだけを見て声をかけてしまったのだ。

?「うわぁ〜♪なにこれ!?可愛い〜、しかも喋ってる〜♪」
ポ「ポポぉ!リュリュン、この人、しりゃない人ポポ!間違えてお声かけちゃったポポオ!」
ル「りゅりゅりゅりゅ〜!?」 

 すぐさまぬいぐるみのふりをしてみるがこれだけはっきり動き、喋っている姿を見せた後では後の祭りである。
 
?「これはひょっとしたら宇宙人?違ったとしても未知の生物よね!大発見だわ!」

 好奇心旺盛な女生徒はポポルルを鷲掴みにし、すぐさまバッグに押し込み、拉致した。



 その頃、タコカフェでは・・・・

ひかる「・・・ただいま・・・」
ひかり「ひかるお帰りなさい♪あら?ポルンとルルンは?」
ひかる「・・・しらない・・・二人で林の中に入っていっちゃった・・・」
ひかり「まぁ、あの子達ったら・・・・でも流石に公園の林から外に出る事もないだろうから大丈夫でしょう。
    何時も言って聞かせているもの。お茶にしてから探しに行きましょう。きっと時間も忘れ、林の中で追いかけっこしてるわ♪」

 しかしひかりは知らなかった。
 ポルン、ルルンが自分の想像のさらに斜め上を行く馬鹿であることを・・・・
585名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 00:25:11 ID:WFMKxuaC
>>583-584
>ポルン、ルルンが自分の想像のさらに斜め上を行く馬鹿であることを・・・・
気づけよw
「しゃんかいはノウカウントだポぉポっ!!」「ともかくぴかるが鬼ポポ!よ〜いはじめポポぉ!」
潰していいっすか?
いかにも畜が言いそうな自己中心的セリフですねぇ。

続きも期待〜!
586名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 02:05:33 ID:X2DNbhBu
SS待ってました!
続きが楽しみです!
587名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 20:12:36 ID:VylOKGEz
>>584
>?「これはひょっとしたら宇宙人?違ったとしても未知の生物よね!大発見だわ!」

>好奇心旺盛な女生徒はポポルルを鷲掴みにし、すぐさまバッグに押し込み、拉致した。

この女生徒ってユリコじゃないだろうな?w

588友達:2006/03/31(金) 23:10:21 ID:x7cbhG9A
>>584

少「ほぉ〜ら♪お家に着きましたよぉ〜♪出ておいで〜♪」
 
 肩掛けバッグのジッパーを開けポルン、ルルンを掴み外へと出す。
 もうばれているにも関わらず、いまだにぬいぐるみのふりを続けている馬鹿二匹。
 望ちゃんの時のように上手く騙せると思い込んでいるらしい。

少[ふふふ♪今更そんなぬいぐるみのふりをしても駄目よぉ?ちゃ〜んと動いて喋っているところ見ちゃってるんだから♪]

 少女はポルンの尻尾を軽く引っ張ってみる。

ポ「ポポぉ〜!!いたいポポぉ〜!!にゃにしゅるポポっ!!」
ル「りゅりゅ〜!ポリュンしゃべっちゃだめりゅりゅ〜!」
少「ほ〜ら♪ちゃ〜んと喋れるじゃな〜い」

 あっさりと喋ってしまうポルン。
 我慢というものを知らないだけに痛みにも弱いようだ。

少「私の名前はユリコていうのよろしくね♪あなたたちお名前は?」

 少女は未知の生物を前にしても屈託のない笑顔で接する。
 そんな少女の優しい笑顔にすっかり警戒心を解いてしまい、自己紹介してみせるポルン。
 何時ものように自慢げに自らの身分を誇張した自己紹介をする。

ポ「ポポぉ♪ポリュンはみりゃいへみちびく、ぴかりのおうじポリュンポポぉ♪」
ル「りゅりゅ♪リュリュンはみりゃいをちゅむぐ、ぴかりのおうじょリュリュンりゅりゅ〜♪」 

 いきなり冗談としか取れないような立派な二つ名を口にする生物に
 ユリコは少々動揺したが,宇宙人かもしれないと思っている彼女は真に受ける。 

ユ「まぁ凄いわ♪王子様と王女様なのね♪」
ポ「しょうポポぉ♪ポリュンはとっちぇも偉いおうじしゃまポポ〜♪」
ユ「それで・・・あなたたちは何処の星からやってきたのかしら?」
ポ「ポポぉ?ほちってにゃにポポ?ポリュンはぴかりのしょのから来たポポ」
ユ「ぴかりのしょの?光の園ってところ?」
ポ「しょうポポ!しょんなことよりおにゃかへったポポぉ!おなかペコペコだポポぉ!オムプだしゅポポぉ!」
ル「リュリュンもへったりゅりゅ〜!」
ユ「オムプ?なぁにそれ?」
ポ「ポリュンたちのせんじょくコックポポぉ!カードスリャッシュするポポ!」

 ユリコは当然オムプのカードなど持ち合わせてはいなく困惑する。

ユ「カード?そんなもの持っていないわよ?でもお腹が空いたのね、ちょっと待ってて」

 ユリコは少しの間、部屋を出て帰ってくるとお皿にご馳走を盛り帰ってきた。

ポ「ぴゃあっ♪ケーキポポぉ♪はやく食べさしぇてポポぉ♪」
ル「りゅりゅ〜♪ケーキりゅりゅ〜♪」

 床に皿を置くと、獣のように皿の上の食事へ貪り付く畜生二匹。
 その様は映画「グレムリン」のギズモの子供たちが餌に群がるような絵だった。
 普通の人間なら嫌悪感を覚える絵図であったがユリコは違っていた。
 親鳥の持ってきた餌に我先にと泣く鳥の雛を見るように暖かい目で見守っていた。
 この時はまだこれから起こる惨事をこの優しい少女と馬鹿な獣二匹は知る由も無かった。 
58991:2006/03/31(金) 23:16:35 ID:x7cbhG9A
>>585さん>>586さん
感想どうもです。
今回は自分の好きな”持ち上げ落とし”で行こうと思っています。
可愛いと持ち上げ、徐々に落としていきますので最初はただのマンセーSSかよ!
と思うかもしれませんが我慢してくださいw

>>587さん
>>この女生徒ってユリコじゃないだろうな?w

それオフサイド!オフサイドですよ!
590友達:2006/03/31(金) 23:39:24 ID:x7cbhG9A
>>588

 心優しいユリコは可愛いだけの容姿、喋り方に騙されその後、数日間この二匹を溺愛し接待し続ける。
 この二匹の生態に心引かれたのも確かだが、すっかりその媚びた態度に騙されていた。
 寝床には二匹に体のサイズに合ったバスケットを使った小さな可愛いふかふかのベッドを作ってやり、
 学校へ行かなければいけない都合上、食事は二回だけながら贅沢なものを与えられた。
 風呂に入れば入ったで、ユリコが丁寧に優しく体を洗ってくれる。二匹が飽きないよう玩具も与えた。
 積み木にカードゲーム、さらにはユリコがお金を溜めて、お店に朝から並んで買ったニンテンドウDSまで授けられて、まさに至れり尽せり。
 ポルンとルルンにはそんな生活が虹の園に来てからたまらなく恋しいものだった。
 光の園では今と同じように何不自由ない生活をしていたからだ。
 ひかりの元でもそれなりには不自由はしなかったが、ここまで無条件に甘やかせてはくれなかったのだ。
 特にポルンに関してはルルンが来てからは前ほど我侭が許されなくなっていたので尚更だ。
 時折、心配しているであろうひかりを思い出すことも有ったが、
 あまりの居心地の良さに後少し後少しと帰るのを先延ばしにし続けた。
 ユリコも最初の内は物珍しさから猫可愛がりし溺愛してきたが、時間が経てば飽きてしまうもの。
 ポルン、ルルンの蜜月の時にも褪せりが見え始めていた。

 そしてポルンルルンを捕獲してから一ヶ月が過ぎようとしていた・・・・・・。

 
ポ「かえりゅポポぉお!かえりゅポポぉお!ひかりのおうちへかえりゅポポぉお〜!!!」

 ホームシックにかかったのか何時もの駄々をこねる始めるポルン。
 それに呼応するかのようにルルンがわんわん泣きはじめる。

ル「おうちかえりたいりゅりゅ〜!うえぇ〜んっ!うえぇ〜〜んっ!!」
 
 此処の所、朝も夜もこの繰り返しでユリコも流石に参っていた。
 徐々に苛立ちも蓄積されてきて、常に優しかったポルン、ルルンへの対応も変化してきていた。
 
ユ「あのね、帰りたいといってもあなた達自分のお家わからないじゃない
  勝手に連れて来ちゃったのは悪かったけれど・・・・帰り方が分からないんじゃあそこに戻っても同じ事よ?」
 
 余りに煩いので拾った場所へ連れて行ってみたが、その日は運が悪くタコカフェは遠征中でひかりも居なく、
 二匹を置いてくるわけにもいかず結局家に連れ帰ってきた。

ポ「しょんなのしりゃないポポぉ!ユリコがちゅれてきたんだからかえちてポポぉ〜〜!!!
  ポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポぉぉぉおおおぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!」
 
 何時もの数倍にもまして駄々をこね気勢を上げるポポ畜。
 流石のユリコも眉間に皺を寄せ、顔がこわばっている。
591友達:2006/03/32(土) 04:30:20 ID:Uazl3iWH
ユ「まぁまぁ、飴ちゃんあげるから少しは落ち着いてよ」

ポ「ポ・・・」

 ユリコは食べ物でも与えていればこのどうしょうもない我侭な生物も静かになるだろうと思い、 
 飴の乗ったお盆をポルンの目の前に置いたが、ポルンの次の行動は予期せぬものだった。

ポ「こんにゃものいらにゃいポポぉっ!!!」
    
    バシッ!

 ポポ畜は飴玉を手に取ると思いっきりユリコに投げつけた。
 
ル「りゅりゅ〜っ!!」 

 それを見たルルンも真似をし投げつける。
 悪いことはすぐ覚え実践する馬鹿。

    バシッ!

ユ「いたっ!ち、ちょっと止めなさい!こら!」

    バシッ!
   バシッ!

ポ「ポポぉぅ♪今までのしょびでいちばんおもちろいポポぉ♪りゅりゅん、もっとぶちゅけるポポぉ♪」
ル「りゅりゅ〜♪まけにゃいりゅりゅ〜♪」

 バシンっ! バシっ!バチっ!

 調子に乗り次から次へ飴玉をぶつけてくる。
 飴をぶつけられユリコの顔が怒りで見る見る赤くなっていく!


ユ「この・・・いい加減にしろぉーっ!!」
 
 バチィンッ!!
 
 ユリコはポポ畜めがけ平手打ちをお見舞いした!
 殴られた勢いで吹っ飛び、ルルンを巻き込み壁に叩きつけられる二匹。

ユ「は!私ったらなんて事を!」
ポ「ぽぎいぃぃぃぃいいっ!!!ゆるしぇないポポぉ!!ゆるしぇないポポぉ!!
  このめがねしょばかすぶすっ!!ぷりきゅらにいってやっちゅけてもらうポポぉっ!!!」
ル「ぶ〜す♪ぶ〜す♪ぶ〜すりゅりゅ〜♪」

 なんと馬鹿な二匹であろう。眼鏡をかけていて尚且つソバカス顔というのはこの年代の少女にとってコンプレックス以外なんでもないというのに
 ずけずけとそこに踏み入っていた。しかもブスという言葉ののオマケ付き。
 ゆらりと立ち上がったユリコの肩は怒りで震えていた。
592名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 10:05:26 ID:9vEzittX
>>591
お疲れ様です。続きが楽しみです。
ポポ畜の糞ワガママぶり、そしてこの人のことを簡単に傷つける糞ゼリフ、
いかにも本編のポポ畜がやりそうな事ですね。
でも平手打ちくらいだったら、別に虐待ではなく、普通の躾ですよねw
今後の展開に期待しています。

ところで、もう500KBが近いですので、次スレを立てようと思います。
よろしいでしょうか?
593名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 11:25:02 ID:9vEzittX
次スレ立てました。

プリキュアのポルンとルルンをブチ殺すスレ 15殺目
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1143858166/l50
594名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 11:55:16 ID:g5f92f5l
>>593
乙!
59591:2006/03/32(土) 16:09:56 ID:Dwts5nP0
>>593さん
新スレ乙です!
気づけば容量の限界近くまで投稿してしまっていたので内心冷や冷やしてましたw
596埋め

            ____
          /\      \                ポルンちゃんおいで…
        / |  \      \               いいことしてあげる…
      /   |    \      \            (´ー` )  .  MM
    /     |      \      \          ノ(    )\(ス(^o^nイ) いいことってなにポポ?
ヽ./       |        \/     \/        ノωヽ    (''''''')-o.... ぽりゅんたのちみポポ♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 'WW ̄ ̄ ̄ ̄



            ____ ギッシ
    ギッシ    // \\    \\
        //   | \\    \\
      //    ‖   \\    \\    ギッシ
    //      ‖  ギッシ  \\      \\
//          ||    \\      \\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



            ____
          /\      \
        / |  \      \            MM
      /   |    \      \          〇 (´ー`)y-~~  埋めてすっきり♪
    /     |      \      \        |<(    )
ヽ./       |        \/     \/     ▽ ノω ヽ    /⌒\ ………
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (;。q;゚;)  ̄ ̄ ̄
                               イ)  -o  n   c
                                っ   u   (ス