2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/21(水) 17:02:13 ID:Mj0rbvqD
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/21(水) 19:40:42 ID:rpIpV5uV
犬の散歩で思いだした有名な小話。
♂「あらー、かわいいブタつれていますねえ。」
♀「まあ失礼な。これ犬です!」
♂「あ、いや、僕はこの犬に言ったんです。」
>>1乙です
エロ萌え分が足りない(・∀・)
つぎこそみっくんの登場きぼんう
この訴えは適当に続けていくつもりです
むしろ最近株価急上昇中のともちゃんを…
終盤のアイシア暴走編を元にしたSS誰か書かないかな?
全員の記憶をリセット!
新スレ立ってたのか
乙・・と
前スレの方で俺の続きで〜って言ってくれた人いたけどこっちはこっちでそろそろ投下する予定だよ
やっと家に帰って来れたし
出来ればそれを待ってほしい
11 :
まとめの人:2005/12/21(水) 21:40:23 ID:YZ2bOdUS
それじゃあムービーも載せさせてもらいます
と、いう訳で持ってないのをうpしてもらいたいのですが
今持ってるのがOP、EDと歌違いのEDを2つ、完全版EDと、どれも大きいのです
歌違いのEDて何?
最初にうpされたEDの、歌がFIND THE WAYと存在のバージョン
>>1さん乙です。
4スレ目立てようと思ってたんだけど、エラーが出て立てれなかっ
たんでちょうど誰かに頼もうと思ってたんだよ、良かった良かった。
15 :
ムビ作:2005/12/21(水) 22:14:35 ID:u606SavV
>>11 じゃあ今からうpさせてもらいます……が、EDは完全版以外消しちゃいました。ごめんなさいorz
続きを書いたんだけどこっちに投下すべき?
それとも前スレを埋めるべきかな?
気が付いたとき目の前には杉並と美春、そしてことりがいた。
シンは自分が一体何をどうやって見たのかは分かっていなかった。
ただ、向こうの世界ではことりがヒナの帰りを待ちわびている。それだけは理解していた。
シン「ことり・・・」
返事をしたシンは何とか平静を装った。
だが、シンの体は汗だくになり顔色は非情に悪い。左脚に至っては若干震えていた。
立ち上がろうとしてよろめいた体を杉並に支えられコックピットからはい出てきたときには日付は翌日に変わっていた。
体感時間はホンの4分ほどであったは現実では4時間以上の時間が経過していた。
その後シンは死んだかの様に眠り学校を休んだ。
目覚めたときには更に翌日の午前4時を過ぎた頃だった。
まだ誰も目覚めていない中、シンは一人コップに入れた水を眺めていた。
―――今の俺に何が出来る?
―――何かできるとして果たしてそれが最良なのか?
―――それは今のことりの幸せを奪うことになるのじゃないか?
シンの恐れはことりの不幸。それはどの場所、どの世界でも変わりはない
なら、することは一つ。
一言で言うならばシンは純粋なのだ。
戦争で家族を失いもう「二度とあんな思いはしたくない」、その気持ちから軍に入った。
そして、その純粋さ故に議長に利用されてしまった。
今でもそれは変わっていない、「家族を失う思い」を彼は自分が愛しく思える者にどんな形であれさせたくない。
だが、どうする?仮にあの機体の力を借りて元の世界に戻せるとしても今ヒナは確かここにいる
純一とことりの関係も悪くない。むしろ良くなっている。
それを崩す決定的な理由が無いのなら自らの心の片隅の蟠りで事を起こすことも無いように思える。
この考えは循環した矛盾だ。
二つのものを同時に幸せにしようなどというのがそもそも浅はかなのかも知れない。
かつて戦場を駆けていた頃には目の前には与えられたものかも知れないが「悪」がいた
純粋さ故にシンはそれを倒すことだけを考えていた。
そこには自分自身での思考が欠如していた。
アスランは常に考えていた。
戦いの意味を、平和への道を。
だから、なのかも知れない。自分の一歩先を行く者であった彼に固執していたのは。
今となってはどうでも良いことだが。
シン「結局俺って何も考えてなかったんだな・・・」
空に手を翳しかすかに見える星を掴もうとする。
当然ながら掴めはしない。相手は☆だ。下手をすれば何光年か先にある星なのだ。
自分はこうやって間違えたのだ。
望んだ物はそこにあると他人に言われたままに手を伸ばし、掴んだ気でいたのだ。
本当に望んだものが何なのかも考えずに。
シンは目を閉じた。
そうすれば何か考えが浮かんでくるかも知れない。
そんな想いとは裏腹にまぶたは重く気づいたときには既に眠りに落ちていた。
シンが矛盾した考えを巡らせている間にも一つ異変が起こっていた。
本人はまだ気づいていないがそれはある意味でこの状況を打破し現状で最良の結末、あるいは最悪の結末を向かえるも
のだった。
やべ、どこまで投下したか一瞬忘れた
ようやく折り返し地点です。
とりあえず無茶をしつつまだ突っ走ってみます
>>15 いえいえ乙です
動画が上がり次第保管庫のページも更新する予定です
ただ最近夜中になると眠くなるので明け方か明日になるかも
>>16 続き待ってました
前スレに入りきるようならそっちを使えばいいと思いますよ
書くの遅かったか・・・ハハ
どっちでもいいんだけどね
22 :
ムビ作:2005/12/21(水) 23:21:17 ID:u606SavV
見つからない
25 :
ムビ作:2005/12/22(木) 01:03:31 ID:mrAWKplb
26 :
まとめの人:2005/12/22(木) 01:24:30 ID:00mbZgoU
なぜかでかいOPがうpできないと思ったら、容量を大分オーバーしてた・・・
とりあえず軽いOPと完全版EDは残して後は要望に応じて入れ替えたりする事にするよ
動画みたのだがキラの扱いがひどいな
スレ3の>>10から入った俺としてはちょっとってとこだな
今後キラがどう扱われるかたのしみだ
(無論このスレ自体も楽しいが)
28 :
前スレ841:2005/12/22(木) 01:48:47 ID:3i6A4ORC
やっと見れたー!
超GJです!!
>>19 書くのはいいがシンとことりが結ばれたり純一とことりが結ばれたりはやめてくれ
最終的には『未来は未定』で頼む、もう荒れて欲しくない
>>29未来は未定でいいのは賛成だな(変な人たちが来るから)
でもたまには恋の話とかもないとつまらないな。
>>27キラねえ…種のキラは好きだが種死のキラはなんかねえ…
◆SHINjYXjHwさんはヒナ編に決着をつけるだけだから、カプールENDはやんないんじゃない?
いちおうネタスレでガチなんだし
今までの伏線から推測すると、最終的にどっちの子供だったのかは
想像にお任せしますみたいなオチになりそう。てか元々ヒナは平行世界の
未来から来てたのでいずれにせよこっちの世界の未来は未定。
迷いの無くなったシンに瞬殺されて落ち込むキラと
ささいな行き違いで純一に捨てられて落ち込んだ音夢が
邂逅を果たすSSを検討中。
ヒナねぇ・・・なんかヒナスレの作家がノイマンに暗躍されてたり風邪引いたり散々な目にあってるみたいだ
>>32 むしろ種キラと原作純一知ってる俺としては、
ラクス・音夢の二大腹黒の魔の手から逃れたキラと純一に邂逅して貰いたいw
せっかくだから書いてみた(何か凄いことになったから音夢とラクスが好きな人は絶対見ないで!!)
「キラと純一、家無き子」
純一が町をぶらついてると落ち込んでいる見知った顔があった
純一「よお、キラじゃないか。どうしたんだ?」
キラ「・・・・・ちょっとね、最近ラクスが黒く見えるときがあるんだ・・・」
純一「そうか・・・実は俺も音夢が黒く見えるんだ・・・」
キラ「君もか・・・そういえば今日ラクスが君の妹とどこか行くって言ってたけど・・・」
純一「そういえば音夢も・・・探してみるか?」
キラ「そうだね。」
純一「・・・・・・居た」
キラ「・・・・・・あそこだね」
純一とキラがカフェの方を見てみるとラクスと音夢が話をしていた
キラ「これ以上近づくのは危険だけど・・・・」
純一「・・・・微妙にしか声が聞こえないな」
キラ「大丈夫、任せて。僕が口にだす」
純一「聞こえるのか?分かった、任せる」
音夢「昨日兄さんったら白河さんに和菓子あげたんですよ!!」
ラクス「そうですか、なら報復しなければいけませんね」
音夢「そうね〜どんなのがいいかしら?」
ラクス「彼女歌が上手いんですよね、だったら飛び切り辛いものを食べさせて喉を傷めさせたらどうでしょう?」
音夢「それいいですね、使わせていただきます。兄さんが「ことりにくれをやってくれ」と言われたて言えば信じるでしょうし。」
ラクス「それはいいですわ、そうすれば白河さんも朝倉さんのことを嫌いになるでしょうし」
キラ「――しょうし。」
キラが呟く、かなり泣きそうだった
純一「マジかよ・・・」
純一もへこむ、同じく泣きそうだった
純一「・・・・やめさせなきゃな」
純一が立とうとしたが
キラ「待って、まだ話が続いている」
ラクス「キラったら、昨日ミリアリアさんのパソコンを直したんですよ」
音夢「それは報復しなくては駄目ですね。」
ラクス「ええ・・・どうしたらいいと思います?」
音夢「確か彼女、戦争の写真を載せたHPつくってるんですよね。」
ラクス「ええ・・・」
音夢「だったら、キラの仕業に見せてそのHPにウイルスを流し込みましょう、そうすれば彼女がキラさんに近づくこともないでしょうし。」
ラクス「それはいい考えですわ!!」
純一とキラは心の中で号泣していた―――立ち上がって二人に近づこうとすると
音夢「兄さんは私だけのもの・・・そして」
ラクス「キラは私だけのものですわ。」
二人は「これ以上はない!!」と言えるほど恐ろしい笑みを浮かべていた―――
キラ・純一「!!!!!!!!!!!!!」
キラと純一に鳥肌が立つ―――即効でそこから離れた、遠くから二人の笑い声が響いていた気がした・・・
キラ「純一君・・・僕はAAから離れるよ。」
純一「そうしろ・・・俺も自宅を出る。」
キラ「けど・・・その後どうしようか。」
純一「・・・・・俺の知り合いに広い家を持った奴がいる、今日はそこに泊めてもらおう・・・何、あいつならあれを渡せば大丈夫さ。」
一人の少女の前に二人の少年が土下座していた
キラ・純一「お願いします和泉子様、これを収めて、今晩はここに泊めてください!!!」
和泉子「・・・・・鮭おにぎりおいし♪」
こうしてキラと純一の逃走劇が幕を挙げた・・・・・・・・いや続きませんよ、短編ネタです
純一×キラの801ネタ同人化!
…の前兆か?
遂にラスボス二人組が動き始めたか・・・。
25話を見てみた。5話までの平和な世界を再び見ることが出来たので
ちょっと感動した。余計な事すんなよさくらんぼ…。
あのアニメでシンのポジションに近いのはアイシアだった気がするな。
前作の主役2人の登場でダークサイドへ落とされて…。
>>39 確かに現在シンのポジションはアイシアかもな
シン:アイシア
キラ:さくら
みたいな。二人ともキラ及びさくらに勝ってヘヘッみたいな事もあったし
シン=アイシア
ステラ=ことり
キラ=さくら
アスラン=音夢
ディアッカ=工藤
見たいな感じか。
>>41 ディアッカ=工藤
痔の正体は女だったのか・・・
>>42 眞子「どういうことディアッカ!!」
ディアッカ「すまない眞子、本当は俺は女だったんだ」
眞子「そ、そんな・・・・」
ディアッカ「でもお前は性別なんて関係なく俺を愛してくれるだろ!!?」
眞子「じ・・・・冗談じゃないわよ〜〜〜〜!!!!!!!」
ディアッカ、星になる
―――――――完――――――――
>>35 GJ( ゚∀゚)ノよぅ!
なんだが例の暗躍スレかと思った。
新・連合三バカ=P.S.からの新キャラ
ディアッカとイザーク=眞子と萌
ふー、これで安心。
>>44 ほんとはキラと純一が二人を説得する話にしようと思ったけど・・・
,,.. -─‐‐:: ‐─- .、
,. ::' ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,.:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i,
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
/:::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
,':/;':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
|!/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
|::::;/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;!
|:::/!::::::::::::r 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
l::| !:::|i::::::::ヽ,ー;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
!| !:|'l::::::;、!'|'l'\:::::::::::::::::::::ヽ:;:ヽ;:::::::::::|i:;'
l:| l::::|ヾ ヽ \::ヽ:::::::::::::トヘ::iヽ:::::::!':!、
ヾ l:| ヽ、 `>;::、ヾ:;:、:!, `'| ヾ;::| ヽ
` `ヽ{ ` ,.゙ゞ!==-‐゙‐'''ヾ;ー- 、
| ,.-‐"'i´ ` ヽ 、 ` ヽ 、 _
,. ‐'´ ,.-'" `ヽ、 `
,. ‐'" /
キラ「僕と純一君じゃあの二人を説得するなんてムリポ」
キラは悪役モードと種キラモードどっちが人気あるんだろう?
俺は種キラと腹黒ラクスだな
ラクス=音夢(腹黒コンビ)
キラ=純一(改悪コンビ)
シン=アイシア(悪役化コンビ)
だと思ってる
キラはフリーダム入手以前の普通の少年、ラクスも同じく頭に花咲いてそうな嬢ちゃんでよかった
まあ本音を言えばそもそもラクスはいらなかったなぁと言うか
本筋の絡み具合から見れば
シン=ことり
レイ=アイシア
かもしれん。てことは、
議長=芳乃のおばあちゃん…?
しかし25話のさくらの洗脳されてるかのような台詞を
聞いた感じ、クソアニメになった原因はやっぱ単に縄が
変に凄いものを作ろうとして暴走した結果誰にも望まれない
物が出来上がってしまったというだけかもしれん。
おーい…Aパートみたいなの20話分作ればいいだけだったんだぞ。
>>43 不意打ちでワロタw
>>47 当時の漏れの頭の中ではとりあえずシンを殺れと自由カコイイしか無かったから
悪役キラを悪く思った事は無い。よって悪役キラ
シン=アイシア
アスラン=ことり
キラ=さくら
ラクス=音夢
イザーク=眞子
アーサー=埼玉
じゃないのか?
ことアスが噛ませ犬で、
音ラクがさくキラを洗脳みたいな
衝撃VS自由の回の時の実況板は
「シンちゃん殺せー」「ウホッ、シンツヨス」
↓
「殺せ!殺せ!殺せ!」「殺れ!そのまま殺しちまえー!」
↓
「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」
といった凄まじい状況だったらしいが・・・。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/23(金) 09:13:26 ID:UIWvHvg0
こちらスネーク、ROMってる人どうぞ
まぁ何だ、月曜日からGyaOでダ・カーポの一期が全話放映されるからまだ見たこと無い人はこの期にどうぞ
3スレ埋めようと思ったら容量オーバーになってしまった…
2スレよりSS少な目な気がしたから1000まで行くかと思ったんだがな。
一つ一つが長かったからじゃない?
何か変なの出来たorz
レイ「シンがメインの話があった・・・(
>>17-18)」
アスラン「キラと純一がメインの話もあった・・・(
>>34-35)」
杉並「水越とディアッカがメインの話もあったな・・・(
>>43)」
杉・ア・レ「ならば、次は俺達がメインの話であるべきだと思わないか!?」
シン「帰れ」
純一「空気嫁」
キラ「やめてよね」
眞子「出てこないで」
ディアッカ「非グレイトゥ」
杉・ア・レ「馬鹿な、これが・・・これが親友キャラの限界なのか!!?」
腐女子受けするキャラの宿命だな
杉並も腐女子受けする作品にでれば腐女子受けするかも
ルナと音夢でアホ毛同盟!!
・・・・・言ってみただけw
てめぇ…ルナマリアたんをあんな雌豚と一緒にするんじゃねぇ…。
ことり萌え死にそう
誤爆した
書きたいなと思っていて今だからこそ書けるネタ
純一VSクルーゼ(戦う理由が本編よりショボイ)・ことりを描写するとややこしい事になるから外した
クルーゼ「厄介な奴だよ君は!!」
純一「お前は!!」
クルーゼ「在ってはならない存在だと言うのに!!」
純一「何だと!?」
クルーゼ「知れば誰でも望むだろう!!君のようになりたいと!!!君のようにモテたいと!!!!」
純一「そんなこと!!!!」
クルーゼ「故に許されない!!君という存在を!!!!!!」
純一「俺は・・・それでも俺は、モテるだけが俺の全てじゃない!!!」
クルーゼ「それが誰に分かる!!義妹、いとこ、幼馴染み、先輩、同級生、後輩、ロボ、巫女、宇宙人、幽霊!!
これらを独り占めにする君のことを!!!!!」
純一「クッ!!」
クルーゼ「分からぬさ!!!誰にも!!!!!!」
音夢氏亡 精神世界終了 ジェネシスに向かうシン・美春w エターナルを救う(バトル要素が入るので飛ばす)
クルーゼ「人は妬む、妬むべくしてな!!」
純一「そんな、お前の理屈!!」
クルーゼ「それが人だよ、朝倉君!!」
純一「違う、人は・・・人はそんなじゃない!!」
クルーゼ「ッハ!!何が違う!!どう違う!!!」
純一「く・・・」
クルーゼ「この妬みの心と、嫉妬の目しか持たぬ者達の世界で!!!」
純一「それしか知らないお前が!!!!!」
クルーゼ「いや、知ってるさ、世界中の者達がそう思っている!!!」
純一「く・・・・」
クルーゼ「そんなにハーレムが好きか!?「よぉ、音夢」、「よぉ、さくら」と!!
そうやって甘い毒を盛って、どれだけの女の子を喰ってきた!!!!!!!!」
ジェネシス
クルーゼ「どの道私の勝ちだ!!ジェネシスが発射される!!!!」
純一「!!!!!!」
クルーゼ「もはや止める術はない!!地は焼かれ、涙と悲鳴は新たなヒロインを生む!!私が望む悲劇のヒロインを!!!」
純一「そんな・・・」
クルーゼ「私が幼い頃から予言してきた日だ!!」
純一「そんなことさせるか!!!」
クルーゼ「それだけの業、重ねてきたのは誰だ!!!君がその象徴じゃないか!!!」
純一「それでも・・・・・守りたい人(美少女限定)がいるんだーーーー!!!!!!」
ジェネシス破壊、クルーゼ氏亡、大破するアストラナガン―――終戦放送
眞子・杉並・ミリアリア・ディアッカ「ああ・・・!!!」
うたまる(トリィ)「うにゃ〜」
杉並「朝倉は!?」
眞子「朝倉は!?」
シン「ぁ、純一は!?」
美春「先輩は!?」
純一「俺達は・・・どうしてこんなとこまで来てしまったのだろう・・・いやマジで」
美春「あは♪」
微笑むシンと美春――
純一「・・・俺達の・・世界は・・・」
何書いてんだろうな俺、
シンVerと純一Verがあって、両方書けばことり出しても問題なかったけどそんな根性なくてこうなった
そろそろだれかことりメイン書こうぜ、いやマジで
GJ!不幸少女萌えなクルーゼさんは鍵っ子なのだろうか?
なんだかんだいっても、S.S.でメインヒロイン格が次々嫌な女と化していく中、
唯一劣化せずに済んだことりは案外勝ち組だったのかもしれない・・・。
元々クルーゼって小さい奴だからコレくらいの理由でちょうど良い。
ていうかアストラ大破させたクルーゼがスゲエ(笑)ドラグーンのビーム
くらいじゃディフレクトシールド(フィールド?)抜けねえだろ普通。
このSSだとラクス=ことりか?種でもフレイ(=音夢か?)と比べると
キラのラクスへの関心薄めだからな。
変態仮面ワロスwwww
美春=カガリ・・・バナナ帝国万歳!!!!
とうとうイヴな訳だが
誰もクリスマス話は投稿しないのか
>>68 シンルナ、純一ことりでいいなら浮かんだがここに乗せるのはヤバイので無理ポ
「これが望みか、貴様の」
「私のではない。それが人の夢、人の望み、人の業」
小さいっつーかクルーゼには自我が希薄なんだよ
73 :
名無しさん@お腹いっぱい:2005/12/24(土) 20:22:22 ID:RCl0hF1n
俺はこのスレを上げるべきだと思った、それだけだ。
>>68 言われてみれば無いな。てっきりカッポーネタ投下するヤツがいるかと思ってたんだがなぁ。さすがに、イヴにクリスマスネタが
一個も来ないのは寂しいから、即行で書いてみた。自信ないけど、どう( -∀-)ノよぅ…つーか、ちゃんと練っとけば良かったorz
白河家、夕食時。ちょっと豪華な食卓。
シン「今日、なにかあったの?」
ことり「クリスマスっす」
シン「あぁ、そういえば今日か。何でも、お祭り騒ぎにして節操無いよな」
暦「こういうのは、嫌いか?」
シン「別に、嫌いじゃないけど、他人の誕生日だろ」
暦「楽しければ、何だって良いのさ。この国は」
ことり「シャンパン、開けるよ」
シン「あ。オレが、やるよ」
ポーッンと抜ける栓。
あたたかい光。楽しい時間。それと笑顔。
―――これは既視感。思い出と現実が重なる。
暦「泣くなよ。少年」
シン「シャンパンが目に入ったんだよ」
節操ないけど、こんな時間があってもいいかな。
ことり・暦・シン「メリークリスマス!」
このスレではギリギリ(アウトかも)なネタを書こう。
>>63の流れを微妙に引き継いだ(音夢氏亡だけ)、ノリや世界観が
>>63とは別物、ぶっちゃけシリアス
カフェ・アイシャの看板にはこう書かれていた
―――――――――本日貸切―――――――――
ルナ「ふぅ〜これで大体準備が終わったわね・・・・ってシンは?」
眞子「あれ、いない・・・朝倉も。」
ルナと眞子がパーティーの準備がされた部屋の中でキョロキョロする
ことり「どうかしたの?」
ルナ「あ、ことり。シンがいないんだけど。」
眞子「朝倉も何所か行ったみたい。」
ことり「朝倉君とシン君は凄いスピードで自分の持ち場を終わらせた後風見学園に行くって。」
ルナ「風見学園、どうして?」
ことり「散歩だって。」
眞子「あいつら〜!!終わったなら手伝いなさいよ!!!」
ことり「ハハ・・・(気のせいだと思うけど二人の目が違ったんだよね。)」
ことりには二人の目な輝きがいつもより暗い気がしたが気のせいだと思った
ルナ「まぁ・・・今年はあの二人は辛かったからね・・・」
眞子「ステラと音夢―――あの二人が死んだ年だからね。」
ことり「その後の二人は・・・見ているのも辛かったですからね・・・」
美春「このクリスマスパーティーも二人が元気になったからしてるんですし。」
メイリン「皆があの二人を支えたからだよね・・・・美春ちゃんは強いね、音夢ちゃんが死んで悲しかったはずなのに・・・」
美春「美春より朝倉先輩の方が辛かったですから、美春が悲しんでる訳には行きませんでしたよ♪」
ルナ「そうね・・・あの二人が一番辛かったはずだからね・・・ま、今じゃ普通に笑ってるから吹っ切れたんでしょ。」
ことり「もう直準備が終わるね。」
だいぶサマになってきた会場をみて言う
ルナ「そろそろ向かえにいこっか」
ことり「そうですね。」
屋上、シンは肘をフェンスに置きながらグラウンドを見て、純一は空を見上げていた
シン「純一・・・俺達皆の前では笑っているけど・・・」
純一「ああ・・・俺達は全然過去を、音夢とステラを忘れていない・・・」
シン「けど、皆の気持ちが分かったから、せめて皆の前では笑っていようって決めたんだよな。」
純一「ああ、皆に迷惑かけたくなかったからな。」
シン「けどさ・・・けどさ、今だけ、今だけなら・・泣いて・い・・いよ・・な!?」
純一「あ、ああ・・・い、今だけは・・・泣いて・・・いい・・だろ。」
シン「くぅぅぅぅう〜〜〜」
純一「クソ・・・クソったれ・・・!!あいつらが・・・何、何したって・・いうんだよ・・・」
二人は泣いた――――後ほんの少し力があれば救えた大切な人を思って――――
ステラ「シン・・・!」
音夢「兄さん・・・」
シンと純一に二人の声が聞こえる―――最も聞きたかった声が―――
シン「ス・・・テ・・・・ラ」
純一「ね、音夢・・・」
シンと純一が声の方向を向くと―――白い光に包まれたステラと音夢がいた―――
シン「あ・・・ああ!!」
純一「音夢!!」
シンと純一の顔に自然に笑みが浮かぶ―――会えたことが全ての疑問を吹き飛ばしていた
ステラ「辛かったの?」
音夢「だったら、こっちに来ていいよ。」
二人が微笑む―――シンと純一は「こっち」が何を示すか考えずに歩いていた
シン「ステラ、今、行くよ。」
純一「音夢・・・」
風見学園入り口
ルナ「や〜と着いた・・・あれ何?」
ことり「え?・・・あれは何でしょう?」
二人の視線の先には白い靄が掛かった屋上があった
ことり「!!急ごうルナ、なんだか嫌な予感がする!!!」
ルナ「ええ!!」
シンと純一は少しずつだが確実に先の進んでいた―――フェンスの向こう側、空の向こうの世界へ―――
シン「ステラ、やっと、やっと―――」
純一「音夢、俺は――――」
二人の手が―――フェンスを越えた
ルナ・ことり「ダメーーーーーー!!!!!!!」
シン・純一「!!!!!!!!」
ルナとことりの声に二人の動きが止まる
シン「ルナ・・・」
純一「ことり・・・」
シンと純一がルナとことりを見るが――
ステラ「シン、こっちにこないの」
音夢「兄さん、私ずっとまってたんだよ」
ステラと音夢が二人に話し掛ける――
シン「ステラ、俺は・・・!!!」
純一「音夢・・・!!!」
シンと純一がまた手を伸ばした――
ルナ「ダメ!!その先にはいっちゃダメ!!」
ことり「うん・・・まだ、その先にいっちゃダメだよ」
ルナとことりが手を抑える――シンと純一にステラと音夢が死んでからの記憶が戻ってきた――
シン「だめだよ・・ステラ。」
シンが手を戻す――
純一「ああ、俺達はまだそこにはいけない。」
純一も手を戻した――
ステラ「シン」
音夢「私達のことが嫌いになった?」
シン「そうじゃない!!けど、俺達は生きなきゃいけないんだ!!!」
純一「二人の分まで、そして・・・俺達を支えてきてくれた皆の分まで!!!」
シンと純一が叫ぶ―――愛情、感謝、友情、万感を込めた言葉だった―――
ステラ「またね、シン」
音夢「一時のお別れです、兄さん。」
二人は微笑―――消えていった―――
ルナ「シン・・・」
ことり「朝倉君・・・」
シン「・・・帰ろう」
純一「皆が居る場所へ。」
二人の少女が桜の樹の前に立っていた
アイシア「終わりましたね・・・」
さくら「うん・・・おめでとうおにいちゃん、シン・アスカ君。」
アイシア「これで二人共未来に目を向けて生きていけます。」
さくら「うん、一歩間違えれば危なかったけどね。」
アイシア「あの二人なら大丈夫でしたよ」
さくら「そうだね、じゃあ僕はいくよ・・・これがぼくからのクリスマスプレゼントだよ。」
さくらが箒に乗り飛んでいく―――少しづつ白い雪が舞い散り始めた―――
アイシア「・・・・私も帰りますか。」
その頃
眞子「おそ〜い、今まで何やってたのよ!!!」
朝倉「悪い悪い。」
イザ―ク「お前ら何時までまたせれば気がすむんだ!!!」
シン「す、すみません・・・」
美春「まぁまぁ、怒るのはそこらへんにして。」
メイリン「そうですよ。」
「ガチャン!!」ドアが開く
アイシア「ただいま!!」
アリス「お帰り・・・」
ディアッカ「じゃあそろそろ始めようぜ。」
杉並「そうだな・・・っと、最高のクリスマスプレゼントだ。」
杉並の声に皆が振り返る―――
ことり「雪・・・・ですね。」
ルナ「綺麗・・・」
純一「ああ・・・皆、俺達は過去を、音夢とステラを忘れることはない。」
純一の声に皆が振り返る
シン「けど、決して過去に囚われたりはしない、俺達は未来を目指して歩いていく。」
シンが言葉を続ける――二人の言葉に全員が微笑んでいた
バルドフェルド「吹っ切ったのか。」
シン「ええ、俺達はもう迷いません。」
純一「あの二人の分まで未来へ進みます。」
バルドフェルド「そうか・・・頑張れよ。」
シン・純一「ハイ!!」
杉並「フッそれでは改めて乾杯と行こうか。」
ディアッカ「待ちくたびれたぜ!!」
萌「せ〜ので行きましょう〜」
メイリン「そうですね」
全員がグラスを持つ
全員「メリー・クリスマーース!!!」
正直誰も信じないと思うが・・・これは友情と未来がメインですw
ステラと音夢が死んで初めてのクリスマスってとこですかね。
俺は基本的にシンも純一も好きなんで二人の仲が良いほうがいいなって思ったらこうなった
何となく思いついたクリスマスネタ、
>>74の微妙に続きっぽいです(( ゜∀゜)ノよぅ!さんすまん)
夕食後、一段落して…
シン「クリスマスかぁ、そう言えば昔は家族で祝ったっけ
マユなんか大はしゃぎしちゃって…懐かしいなぁ
……ふわぁ、腹一杯食べたから眠いな、ちょっと早いけどもう寝るか」
深い眠りに着くシン。夢の中ではマユとシンが仲良くしていた…あんな事やこんな事も
ことり「こんばんわっす、シン君♪サンタさんの登場っすよ……って、あれもう寝てるの〜?」
シン「Zzzzzz……」
そこにはサンタクロースの格好をしたことりがいたが、シンに目覚める気配はなかった
ことり「なぁ〜んだ、ちょっと残念。でも、サンタさんって子供に見られたら
行けないって決まりがあるからよかったのかな?さてっと、シン君の靴下は……」
シン「Zzzzzz……」
ことり「ごそごそ、ごそごそ…っと、これで良し。明日、シン君が起きたらどんな反応をするのかな?楽しみ♪」
そして次の日
シン「ん〜ダメだマユ二人は兄妹……って、夢か。久しぶりにマユの夢を見たような気がするなぁ
ん……?何で俺の下着が散乱してるんだ?…あれ?靴下の中に…なんだこれ?」
シン「なあことり、朝起きたら部屋が荒らされて靴下になんか入ってたんだけど?」
ことり「荒らされた、とは失礼っすね。きっと、サンタさんがシン君にプレゼントを持ってきたんだよ」
シン「サンタ?ことりったらまだそんなの信じてるのか?」
ことり「うん?サンタさんはちゃんといるんだよ(目の前にね♪)信じてればちゃぁんとプレゼントを持ってきてくれるんだよ」
シン「そっか、それも良いかもな」
ことり「あ〜シン君信じてないでしょ?」
シン「あはは、そんな事はないさ」
こうしてまたいつもの日常が始まっていく…
何か微妙な出来だなぁ……ことりのサンタ姿が思い浮かんで勢いに任せて書いてしまったからか
ことりのプレゼントが何かはご想像にお任せします
スレ汚しスマソ
うわああああああああああああああああああああ
なんじゃこりやあああああああああああ
今なら言える!!!!!!!
>>75GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
音夢死んでるだけでGJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ひさしぶりにケンコウな生活をのぞいてみたんだが、年越し種物語最高だ。
このスレでもflashつくってくんないかな〜
新シリーズ、プラント旅行編
それはある日突然の事だった。
暦「シン、お前宛に手紙が来てるぞ」
シン「えっ?オレに?一体誰からだ…」
自室に戻ったシンは封筒の封を開けて中身を確認した、その
手紙にはこう書いてあった。
元ザフトミネルバ所属シン・アスカに告ぐ、7月○○日午前7時に初音島○○岬
に1人で来られたし、尚この要求が受け入れられなかった場合、島にて接触し
た全ての人間の安全は保障しない、貴公の懸命な判断に期待する。
シン「これは!?…クソッ!やっぱりそう簡単に無罪放免にはならないって事か…ことりやみんな
に迷惑はかけられない…行くしかないか…」
その翌日の早朝、シンは1人で白河家を出た
シン「短い間だったけど楽しかったよ、ありがとうみんな…さようなら、ことり…」
純一「あ〜っ眠い〜っ…」
音夢「兄さん、だらしないですよ!人前でそんな大あくびなんかして…」
さくら「宇宙に行けるなんて楽しみだよ〜お兄ちゃん、ボクと一緒に宇宙遊泳しようよ!きっと楽
しいよ〜っ!」
眞子「プラントってどんな所なんだろ?楽しみだねお姉ちゃん!」
萌「そうですね〜眞子ちゃん、プラなんとかにもおいしい鍋があると良いですね〜っ」
美春「美春海外旅行始めてですよ〜!」
ななこ「海外旅行じゃなくて宇宙旅行ですよ!でも本当に宇宙なんて行けるんですか〜っ!?」
環「宇宙旅行というものは初めてですので、少々緊張致しますわ」
杉並「宇宙に行くのは始めてでは無いが、プラントの持つ技術等には非常〜に興味がある」
ことり「あっシンく〜ん、もうみんな集まってるよ!」
アイシア「遅いですよシン!」
「ズザザザ〜ッ!!!」
工藤「し、シン君大丈夫!?」 盛大にコケたシンを気遣う工藤
シン「な…なんでみんなが此処にいるんだ…それにアレはなんなんだ!?」
そこには「歓迎、初音島ご一行様 プラント観光ツアーにようこそ!」と書かれた横断幕が
ミネルバの船体横に掲げられていた。
杉並「まったく、最後に来てそれでウケを狙ったつもりか?まだまだ甘いな…」
シン「ウケなんか狙ってない!それよりなんなんだコレは!?説明しろ!」
杉並「説明も何も招待状が来ただろう?」
シン「招待状?オレの所にはそんな物は来なかったぞ!来たのはコレだけだ!」
杉並「ふむふむ、コレではまるで脅迫状だな」
アーサー「みなさ〜ん!集まりましたか〜?私、今回のツアーのガイドを勤めさせて頂きますミネ
ルバ副艦長のアーサー・トラインと申します!以後お見知り置きを!」
アスラン「同じく今回のガイドを勤めさせて頂きますアスラン・ザラです、宜しく…」
アーサー「シンじゃないか!久しぶりだな〜っ!元気でやってたか?ハッハッハッ」
シン「え、ええ、まあ…」
アーサー「あ〜では全員揃った様なのでこれよりミネルバに乗船して頂きます、私達に付いて来
て下さいね〜」
一同「は〜い!!」 シン「…」
シン「これはどういう事なんですか!?」 シンは列の一番後に居たアスランに話しかけた
アスラン「あ、ああ…オレにも良く解らないんだが、なんでも議長が直々にお前とこの島の人達を
プラントに招待したいとの事でな…」
シン「でもなんでわざわざミネルバで迎えに来るんですか!?」
アスラン「お前がそう思うのも無理は無い、オレだってそう思う、全く議長も何を考えているのか…」
シン「所でオレ達の招待状って誰が手配したんですか?」
アスラン「ああ、それならレイが手配したと思ったが、それがどうかしたか?」
シン「あの野郎…」
レイ「シン、ひさし…」 「ボゴッ!!」
シンはミネルバに乗船するなり持っていた荷物をレイの顔面に叩き付けた。
レイ「うぐおおぉぉっ!?…い、いきなり何をするんだシン…」 鼻を押さえながら涙目で答えるレイ
シン「またお前か!?わざわざオレにだけあんな手紙を送りやがって!!」
レイ「ほんの軽いジョークだ、そう怒るな…」
シン「ふざけるな!」 「ゲシ!ゲシ!ゲシ!」 レイの背中を足で激しく踏みつけるシン
レイ「ぐあっ!?いくら私でもいきなりこんなに激しいプレイはっ!?」
シン「だまれ!!死ね!お前なんか死んでしまえ〜っ!!」 「ドスドスッ!!」
レイ「ぐほっ!?…」
萌「2人はとっても仲良しなんですね〜っ」
眞子「あたしにはそうは見えないんだけど…」
純一「あ〜シン、気持ちはなんとなく解るが、鉄パイプはやめとけ、シャレにならん…」
ルナ「レイ、生きてる〜?」
レイ「…」
ルナ「返事が無い、ただの屍のようね…だめだこりゃ」
とりあえずシン達はブリーフィングルームへと通される事となった。
続く。
GJ( ゚∀゚)ノよぅ!
そのトンでも方向なノリは好きだな。
ところで
ROM宣言しといて2発投下したヤツが今更いうセリフじゃないが
なんか活動再開したくなったんで、そうする …決意弱…
しかも、カッポーネタで攻める…予定…
S.S.終わっちゃった。明日は種死特別編。
このスレはどうなるのかな?
とてもS.S.最終回と種死スペシャルは納得できるとは思えん
素で死種特別編がある事忘れてた、アニマのご主人様とかぶったらそっちを
優先するがな・・・見なくても情報は十分集まるだろうし。
アニメのD.C.スレにあったネタ
さんま「もしもし、どなたでっか?」
ことり「実は好きだった男性が妹と結婚して・・」
さんま「合格!」カランカラーン♪
ワロタ、いや泣くべきか・・・
白河家シン・アスカの部屋に妖しい影が忍び寄ろうとしている
シン「(熟睡中)う〜〜〜〜ん、むにゃ"あんたって人は〜〜〜っ"、ん〜〜〜〜」
時々変な寝言を言うのはこの部屋の主シン・アスカその人である
そうこうしている内に影が部屋のノブに手をかける
ガチャ
影「・・・・・・・・・・・・・・」
シンの様子をうかがいながら部屋に侵入する影
そ〜〜〜っと枕元に"モノ"を置く影
しかしそのときあやまって物音を立ててしまった
ガタッ
シン「ん〜〜〜、ンッ!?」
影「!」
シン「誰だっ!」
逃げる影追うシン
しかし足はシンの方が速い
シン「コーディネーターをなめるな〜〜」
ガシッ
シン「つ〜か〜ま〜え〜た〜。ってあれ?ことり?」
ことり「ど、どうしたのシンくん?」
シン「あれ〜?今変なやつが俺の部屋に入ってきたんだけど、ことりしらない?」
ことり「…ううん、知らないよ。わたしも大きな音が聞こえたからここにきたんだけど」
シン「…そっか、おっかしいな〜捕まえたと思ったのに…」
暦「シン、お前そこでなにをっ!」
シン「ああ、暦。今変なやつが部屋に無断で入って来てな…」
暦「そんなことはどうだっていい、今お前は何をしている?」
シン「なにって…」
そこでシンはことりを抱きしめていることに気づく
シン「い、いや違うんだ。犯人を捕まえようとして…」
暦「問答無用っ、ことりの仇はわたしがとるっ!」
シン「ちょっまて、おい。話っ聞けよ。あう…イヤン………お許しを〜〜〜〜〜!」
一時間後シンは暦をなんとか説得して睡眠のために部屋に戻る
シン「つ、つかれた。なんで俺の速さについてこれるんだ?暦もコーディネーターか?」
ことり「…あの、シンくん寝てたのにごめんね?」
シン「?いや、ことりのせいじゃないよ。犯人と暦のせいだ」
ことり「とにかくごめんね、…それじゃおやすみ」
シン「おやすみ〜」
翌朝――――――――――
シン「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
1/100スケールデスティニーとサンタの長靴のおかしだ〜〜
…それにしてもデスティニーとインパルスのガンプラがもう少し売れてたら主人公下ろされなくてすんだかもな〜
…こんなにいい出来なのになんでみんなわかってくれないんだ?どう考えたってフリーダムよりいい出来なのになー」
ことり「シンくんうれしそうっすね〜」
シン「ああ、ことり。みてくれよサンタのおじさんがプレゼントをくれたんだ。今年は不幸にもめげずがんばったからな〜」
ことり「(おじさんじゃないんだけどな〜…)サンタさんはシンくんみたいないい子の味方っすよ♪」
シン「ほんとうれしーなー、ありがとうサンタのおじさん。よーし、来年もがんばるぞ〜。」
ことり(シンくんって純粋すぎてかわいんだけどちょっと将来が心配かも)
サンタネタかぶったな…orz
あとシンいくらなんでもガキっぽすぎた…orz
こうなったら『銀髪オッドアイ』が『逆行』して『原罪を断罪する』しかないじゃないか!!
死種最終+でシンとキラが和解したてホント?
>>94 あり・・・死種もS.S.もほんとだめぽ。これS.S.本スレにあったのコピペ
25 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2005/12/25(日) 12:13:00 ID:tNHP4NA/
全話の脚本をまず固めてから製作開始
っていうAIR、うたかた、エルフェンリートパターンと
とりあえずはじめて、おいついて脚本考えればいい
ガンダムSEED死パターン
まさにその通り
ダ・メーポと種デス
合わせてダメデスとかそういう
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/25(日) 13:49:41 ID:BNgKgpI6
>>96 最終回もダメデした・・・orz
(俺の地方では今日放送。見る気がしない)
冗談は置いといても、あの最終回はどうしてやるんだ
結婚は暦の子供を見てももう少し先だと分かるし、恋愛に触れなければ問題ないが
問題はアイシアだ
・アニメの通りどっか行かせてしまえばいい
・もうあんなクソアニメのストーリーを基準にすること無い。自由にやるべき
・アイシアが行動を起こす前に改心させてしまえばいい
・結末を変えてしまえばいい
しかしいつまで工藤は男なんだろうな
死種最終+とダメーポ最終回を掻き消すSS
二人の男が桜の樹の下にいた
純一「シン・・大丈夫か!?」
シン「ああ・・・だけど、いつまで理性を保てるか分からない!!」
純一「俺もだ・・クソ!!音夢とラクスの力を侮っていた!!!」
シン「ああ・・・あの声を聞いただけで従っちまった!!」
純一「だから・・・歴史を変える!!」
シン「そして、普通の幸せを手に入れてやる!!」
純一「行くぞ、シン、しくるなよ!!!」
シン「そっちも!!」
純一とシンが桜の樹を触り―――叫んだ
純一・シン「かいぐりかいぐり!!メークミラクル!!!イッツワンダホーーーー!!!!!!」
世界が時をさかのぼる――――二人の少年の戦いが始まった――――
アイシア「私はことりが好きです。死んだおばあちゃんに似てるから。
でも意地悪な音夢は嫌いです。だからシン!ことりを幸せに
するために協力してください!」
シン「ああ、分かった!」
こうして転落コンビの復讐劇は幕を開けたのだった・・・。
曲芸の公式BBSにアニメ版のレスがコピペされまくっててワラタw
あーあ。どうしてこんなことに・・・。
まぁなんだ、本編はもうどうでもいいよ
>>63ぐらいぶっとんだSSの方が下手に本編後にするより面白い
シンview
(PM0:00 デパート内)
ことり「はい、シン君これ持って」
シン「・・・・・」
アイシア「・・・・これもお願い、シン」
シン「・・・・・ぐっ」
ことり「あと、これとこれと・・・・あ、これもお願いね」
シン「ぐああああ!!!!いい加減にしろーーーー!!!やっぱ俺は荷物持ちじゃねえか!!!」
ことり「や、やだなぁー・・・・シン君だけが頼りの男の子じゃn」
シン「うるさい!!もうそんな言葉じゃ騙されないぞ!!もう俺は帰って寝る」
ことり「・・・・・ぐすん」
シン「・・・・・あ・・・こ、ことり?」
ことり「・・・・ゴ、ゴメンねシン君・・・・私、シン君の気持ちなんか無視して・・・・・
自分勝手でしたよね・・・・本当にゴメンね・・・・・」
シン「・・・・い、いや・・・・俺こそゴメン、言いすぎたよ・・・・・自分勝手なことばっか言って
困らせて・・・・もう俺勝手なこと言わないから、泣き止んでことり・・・ね」
ことり「ぐすん・・・・・荷物持って・・・・」
シン「えっ、あ、あぁ、もちろんだとも!!俺はことりのためだったら何でもしてあげるさ!!
こんな荷物ぐらい、うおおおお!!!」
ことり「・・・・・余裕ッスね♪(ぼそっ」
アイシア(・・・・シン、やっぱり騙されてるだけじゃないのかしら・・・・)
(デパート前にて)
シン「こ、これで全部か・・・・ぜーぜー・・・」
ことり「うん、ご苦労様ー。後でクリームソーダご馳走してあげますね♪」
アイシア「ソーダ一つで言うこと聞かせることができるなら安いもんですね・・・・」
美春「あ、先輩方。お買い物ご苦労様でした」
シン「美春・・・・って何だ、この異常な人だかりは・・・・」
アイシア「す、凄い歓声・・・・」
美春「さぁ?デパートの催し物でしょうかねぇ、前の方で二人ぐたいの女の人たちが歌ってます」
シン「歌・・・・こんなところでか?ん・・・・・待てよ、前にも同じ様なことが」
(二人で歩いた並木道 サクライロノキセツの中で〜♪)
((゚∀゚)キュンキュン♪)
シン「・・・・・や、やはり、今度こそミーアか!?」
ルナ「はしゃいだ、ふざけ合った 想い重ねた〜♪」
((゚∀゚)ハイハイハイ♪)
シン「って!!またルナかよ!?」
ことり(あ・・・・またあの赤い人だ・・・・)
アイシア「美咲まで・・・・な、何してるんでしょうか・・・・」
ルナ「あ、シンじゃないーーー!!こっちこっちーーー♪」
頼子「あ、あれは・・・・うぐ・・・・ア、アイシアさん・・・・」
シン「ル、ルナのヤツ・・・・こっちに呼びかけるなよな・・・・(前以上に視線が・・・・」
ことり「あ、あはは・・・・」
ルナ「ほら、何してるのよ。こっち来なさいな」
シン「ル、ルナ、お前一体何やってんだ!!こんな道端で・・・・」
ルナ「え、いやぁ・・・・何だか成り行きで・・・・目立っちゃったら歌しかないなぁって思って♪」
シン「だから、何で歌に発展するんだよ・・・・」
ことり(歌・・・・・・?いいなぁ・・・)
アイシア「み、美咲も一体・・・・しかもそのネコミミは・・・・・」
美咲「あ、あはは・・・・そ、その・・・・頼子の気持ちってどんな感じなんでしょうかぁー、
って思ってやってたら・・・・いつの間にかこんなことになってしまいまして・・・・
こんなはずじゃなかったのに・・・・・(ぶつぶつ」
シン「ことり、も帰ろうぜ。こんなのに付き合いきれないって」
ことり(うずうず・・・・)
シン「・・・・あ、あれ・・・・ことり、さん?もしもーし・・・・・」
ことり「ル、ルナマリアさん!!」
ルナ「な、何よ、赤いの!?やる気?(もしかして、シンのことで嫉妬してるのかしら・・・だったら誤解だって」
ことり「わ、私も一緒に歌わせてください!!」
シン「は・・・・?こ、ことり・・・・?」
ルナ「へっ?あ、あぁ・・・・も、もちろん大歓迎よ。一緒に歌いましょ♪」
ことり「はい♪」
シン「・・・・・('A`)」
アイシア「・・・・・バカばっか」
【ルナ、ことりの夢の共演ライブ開始】
【シンとアイシア、呆れ果てる】
スレ移転してたんだね、全然気付かなかった
GJです( ゚∀゚)ノよぅ!
前スレ、容量一杯になるの速かったからねぇ。
>>101 本編は素材でしかない。 で良いと思う。
107 :
63:2005/12/25(日) 23:17:22 ID:C4yo5lLa
何か純一VSクルーゼが好評なんでシンVSクルーゼの方も書いてみるわ(出来は保証しないけど)
さーて静岡は深夜2時から死種祭ですよ〜で、月曜深夜にダ・カーポなんだが、
サーカス公式HPの荒れっぷりに笑った。
同じくシャッフルも荒れてるそうだが、メインでも1番人気ヒロインでも無い
ヒロインとくっ付く事に何か問題あるのか?D.C.だと眞子や美春EDになっ
たみたいな感じなんだと思うんだが、SSが同じ道を辿ったらどう思う?
オレは別に気にしないが。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/25(日) 23:44:49 ID:WypOt2NG
>>108 シャッフルのことはシャッフルスレで聞いてくだせえ。
あとSSは音夢以外なら誰のEDでもいい。
SSが同じ道を辿ったらどう思う、て?
同じ道を辿ってほしかったよ!そうすれば視聴者は
幸せになっていただろう。
そうそう、種シリーズの第3期が決定したらしいぞ。
来年の秋放送だ。
111 :
63:2005/12/26(月) 00:03:42 ID:NIH71Fg8
終わらない明日へ VerシンVSクルーゼ
何かシンとクルーゼのキャラが違うっぽい。しかも短い
クルーゼ「厄介な奴だよ、君は!!」
シン「あんたわぁ!」
クルーゼ「在ってはならない存在だと言うのに!!」
シン「ふざけんな!!!」
クルーゼ「知れば誰もが望むだろう、君のようになりたいと!!」
シン「フン、そんなの無理に決まってるだろ(冷笑)」
シンは廃棄コロニーで自分のことを知ったがちょっとばかり頭が弱かったので「俺って最強なんだ!!」との解釈をして自慢げに帰艦した
純一の場合はクルーゼが「萌え〜〜〜〜!」とか「Keyが好きだ〜〜〜〜!」とか言ってたので頭の中で消去してたりする
クルーゼ「君のようになりたいと!!!」
シン「ハッ無理無理、諦めろ(冷笑)」
クルーゼ「故に許さない!!私はお前を!!!!!」
さすがに頭に来たクルーゼが感情をシンにぶつける
シン「はぁ?戦場で許すも許さないも無いだろ」
シンがまっとうなことを言うが暴走しているクルー是は止まらない
よってシャトルがそこらへんを飛んでたりするが気にもとめない。エターナルは攻撃を受けない
クルーゼ「お前は、お前だけは!!」
シン「一体何が言いたいんだよ!!あんたわぁ!!!!」
クルーゼ「どっちにしろ世界は滅びるのだ、私が願った通りに!!!!」
シン「ふざけんな!!何であんたに世界を滅ぼす権利があんだよ!!!」
クルーゼ「私が願ったからだぁ!!!!!!」
シン「マジでふざけんな!!!!!!て言うか氏ね〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
クルーゼの発言にシンがブチ切れして種割れする
ジェネシス
クルーゼ「やったぞぉ!!これで世界は終りだぁ!!!!!」
シン「はぁ?」
クルーゼ「これでジェネシスが発射される!!!!」
シン「なぁ!!?」
クルーゼ「もはや止める術はない!地は焼かれ、涙と悲鳴は新たなる争いの狼煙となる!」
シン「クソォ!!!!」
クルーゼ「人が数多持つ予言の日だ!」
シンがうろたえて調子を取り戻すクルーゼ・・・・だが、
シン「あんたらは・・・・・あんたらは一体何なんだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
シンの咆哮―――――――ミーティア一斉射撃がクルーゼを襲う、ドラグーンも全く役に立たなかった
そのまま死種よろしくでジェネシスに向かうシン、ビームソードでミラーを叩き切った
終戦放送が鳴る
シン「やっと終わった・・・(マユ、俺はやったよ!!)」(マユはシャトルの女の子)
純一「お〜い」
眞子「終わったの?」
純一と眞子がやってくる、三機とも傷一つ付いてなかった
シン「そっちも大丈夫だったみたいだな。」
純一「ああ、お前が派手にやってたからな。」
眞子「あんたの攻撃で落ちそうだったけどね。」
シン「そういやジェネシスに向かわなかったのか?」
純一「ああ、かったるかったからな。」
シン「おい、・・まぁいいや。帰ろう・・・さすがに疲れた。」
純一「そうだな。」
シン「俺達の世界は・・・・大丈夫だ、きっと・・・!!」(超ポジティブ思考)
SSと小ネタの人気投票とかしてみたいなぁ
>>112 やめたほうがいいと思う。
別に競ってるわけじゃないし。そういう趣旨のもんじゃないだろ、このスレは
結果見て下だったらもしかしたら気落ちする職人もいるだろうし
まぁ、そうなんだけどね。ちょっと興味あるから
でもここには自分の作品が一番なんて言う人はいないと思うから
上位のみ公開で何とかならないこともないと思うけど
そこまでしてやるものでもないか
>>111 やっぱクルーゼさん鍵っ子かい!
微妙に会話を理解してないシン最高w。
よしっ、本編で一番見たかったシーンが見れた!
それだけでも収穫はありだ>FINAL PLUS
種三作目でAA組として大暴れするシンなんて見たくありません
散々書き込まれてるが一応言っとくと、録画組は見ない方がいい。
つーか、今すぐ消去を勧める。
世の中には知らない方が幸せなこともある
やっぱシンは駄目だとつくづく思った。
このスレでシンの見方変わった気でいたんだけどなぁ
ことりと出会ってなかったらあんなもんだろ。
所詮は生粋の弟キャラだし・・・。
正直旧キャラといがみ合ったせいで嫌われてるのが不憫で
仕方なかったので仲直りできて良かったんじゃない。
キラ謝罪しろよとか今更言ってもどうにもならんし・・・。
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今日 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『俺はシンが最後まで自分の意思を貫いてくれたのが良かった
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ とインタビューで答えたら、三ヶ月後たった三分の追加シーンで
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ | 脚本家にくつがえされていた...』
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 俺も 何をされたのか わからなかった…
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ 「シン・アスカ」というキャラと応援してくれた人たちへの
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ せめてもの救いになればと発言したのに...
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ もう今は頭がどうにかなりそうだ…
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ 主人公役降板だとか そんなチャチな嫌がらせじゃあ 断じてねえ
ファンの皆が馬鹿にされたような もっとも許せない屈辱を味わったぜ…
↑
鈴ナレフ
あああ、余波がこっちにまで…
結構よかった握手シーン。
どんなひどいのかと思ったけど。
3期の脚本はぜひ俺に!!ガンダム史上最高傑作を作ってやるぜ
もう嫁以外なら誰でもいいよ。
今録画で見てるけど・・・
ラストは見ないほうがいいのかね?
うわああああああああああああ!!!
見てしまったあああああああああ!!!
orz
プラント旅行編続き
タリア「初音島のみなさんこんにちは、私はミネルバ艦長のタリア・グラディスです、プラントまでの
短い間ですが、私達クルー全員安全航行に努めますのでどうぞ安心して宇宙クルージングをお
楽しみ下さい。
尚、これより30分後当ミネルバはプラントへ向けて出発します、時間になりましたら係りの
者が誘導しますので指示にしたがって下さい、それまでの間しばしおくつろぎを」
シン「艦長…色々とすいませんでした!」 タリアに頭を下げるシン
タリア「良いのよシン、全て済んだ事だわ…向こうでは元気にやってるようね」
シン「はい!」
タリア「あなたもプラントに帰るのは久しぶりだろうから楽しんで来なさい」
シン「ありがとうございます!」
アーサー「♪〜」
タリア「ずいぶんとごきげんねアーサー」
アーサー「あっ解ります艦長?いや〜久々の任務がまさか女子中高生の(男子も居るが)プラント
ツアーのガイドとは思っても見ませんでしたよ、みんな可愛い子ばっかりでラッキ〜って
ですよ!」
タリア「いつもより気合が入ってるような気がするけど?」
アーサー「そ、そんな事はありませんよ艦長!」
タリア「本当かしら?」
アーサー「本当ですよ!自分はいつだって世界の平和やプラントの事を考えているんですから!
でも自分の将来の事を考える事もある訳でして、この機会に彼女でも出来ないかな〜
とか思ったりもするんですよ…大人の魅力でアタックしてみるのも良いかな、と」
タリア「言って置くけどあの子達は未成年よ?ちゃんとそこの所解ってるんでしょうね?」
アーサー「それはもちろん!自分はロリコンではありませんので未成年は恋愛の対象外です!
しかし…向こうから言い寄られてしまった場合は仕方ありませんよね〜まずは健全なお
付き合いから始めて、将来的には結婚を前提としたお付き合いに…」
タリア「プラントの恥を晒すような事だけはくれぐれもしないでちょうだい…そうなる前にガイドを降
りて貰った方が良いかしら?」
アーサー「そんな艦長!?冗談ですよ冗談!!ほんとですってば!」
タリア「…はあ…先が思いやられるわね…」
やがて時間となり、ミネルバは大気圏離脱用ブースターを点火させ、宇宙へと上がって
行った。
杉並「ぐぬううぅぅっ!?」
美春「くうううっ!?」 杉並と美春は顔を苦痛に歪めていた。
アリス「美春?どうしたの…?」
シン「何やってるんだお前ら、多少ゆれてるけどそんなにGは掛かってないだろ?」
美春「大気圏離脱ごっこですよ〜っ!!!」
杉並「こ、この方が大気圏を離脱してるような雰囲気が出るだろう?ぐううっ!?」
純一「アホかお前ら…」
萌「あっ…くうっ…うふう〜ん…」 「ぷるる〜ん」
眞子「お姉ちゃん、真似しなくて良いの…」
純一「…ごくっ」
シン「…」
音夢「兄さん、何処見てるんですか(怒)」
ことり「シン君…」
シン「ち、違うんだ!見てない!オレは胸なんか見てない! あ…」
眞子「全く…男って奴はどいつもこいつも…」
杉並「墓穴を掘ったな、シン」
シン「…(///)」
そんなやりとりをしている内にミネルバは宇宙へと上がった。
アイシア「わあ〜星がきれいです〜」
さくら「ホントだね〜月があんなに大きく見えるよ!お兄ちゃん見て見て!!」
純一「全く…お前ら小学生か?やれやれ…」
シン「あれ?杉並とななこは?」
ディアッカ「あの2人ならさっき格納庫の方で見たぜ」
シン「そうか…ってあれ?なんでディアッカ先輩がここに居るんですか!?」
ディアッカ「オレだけじゃなくてイザークも居るぜ、一度報告にプラントに戻るように言われてさ、そ
れでプラントに行く事になったミネルバについでに乗せてもらったって訳」
シン「そうだったんですか」
ルナ「シン、久しぶりね、元気でやってる?」
シン「ああ」
ルナ「でもまたシンとミネルバで顔を合わせる日が来るとは思わなかったわ…それにミネルバが
まさか観光船になるとはね〜ま、あたしはプラントに帰れるから別に良いけど」
シン「ハハハ…」
美春「見てください!なんだか大きな砂時計が見えてきましたよ!」
環「本当ですわ」
シン「あれがオレ達コーディネーターが住んでるプラントだよ」
ことり「あそこに人が住んでるなんてまるでおとぎ話の世界みたい…」
やがてミネルバはプラントに到着し、一行はデュランダル議長の下へと通された。
議長「やあシン、久しぶりだね、そして初音島のみなさんプラントへようこそ、いつもシンが世話に
なっている、短い間ではあるが楽しんでいってくれたまえ」
ことり「シン君、あの人は誰なの?」
シン「ああ、デュランダル議長って言って、プラントで一番偉い人だよ」
音夢「そんな偉い人がわざわざ私達を出迎えてくれるなんて…」
タリア「議長、初音島の方々を無事プラントへお連れ致しました」
議長「ご苦労だったねタリア」
アスラン「議長、今更なんですが少し宜しいでしょうか…」
議長「何かね?アスラン」
アスラン「確か議長はメサイヤでお亡くなりになられた筈ではないのですか?(レイや艦長もだが)」
議長「…アスラン、私には何の事か良く解らないのだが、ひとつだけ言える事がある、それは…
たぶん私は『3人目』だという事だ」
アスラン「2人目は何処に行ったんですか…」
議長「まあ、そんな事より初音島の皆さんの為に少し余興を楽しんで貰おうとおもうのだが、とり
あえず席にかけてこちらを見てくれたまえ」
議長がそう言うとシャッターが開き、大きなホールの様な物が現れた。
純一「何が始まるんだ?」
シン「さあ?」
「パッ!」 ホールに明かりが付くとステージが照らし出され、1人の少女が立っていた。
アスラン「なっ!?あれは!!」
ミーア「初音島のみなさ〜ん、こんにちは〜!プラントのアイドル、ミーア・キャンベルで〜す!私の
歌を聴いてくださいね〜っ!ミュージックスタート!!」
ことり「コンサート?…」
シン「あれ、ラクス・クラインじゃないのか?ミーアって誰だ?」
ルナ「なんであの子が此処に居るのよ…」
ミーア「静かな〜」 ザフト兵「ハイハイ!」 ミーア「この夜に〜」 ザフト兵「ハイハイ!」
ザフト兵「L・O・V・E ミ〜ア〜!!」 ミーア「待っている〜、みんなありがと〜!!」
議長「どうかね?楽しんでくれたかね?」
純一「楽しむというよりもびっくりしたな…」
さくら「プラントの人達ってもっと真面目な人達だと思ってたけど、結構面白い人達なんだね〜っ」
杉並「中々面白い趣向だったな」
ミーア「アスラ〜ン!!」
アスラン「ミー…いや、ラク…えっ!?」 「ガシッ!!」 アスラン「うわっ!?」
ミーア「アスラ〜ン!!すりすり」
アスラン「こらっ!?ミーア!!抱きつくな!!」
ルナ「ムッ…」
ミーア「え〜っどうして〜っ?」
アスラン「どうしても何も、何で君が此処に居るんだ!?確か君は!…」
ミーア「アスラン…多分私は3人目だから…」
アスラン「もう良い…とりあえず離れてくれないか?…」
ミーア「え〜っ」
ルナ「そうよ!アスランが迷惑してるじゃない!離れなさいよ!」
2人の間に割って入るルナマリア。
ミーア「ちょっと!何するのよ!?」
ルナ「なんでラクス様の『ニセモノ』のあんたが此処に居るのよ!」
ミーア「今はラクス様のそっくりさんアイドル、ミーア・キャンベルとして活躍してるんだから良いじゃ
ない!前と変わらない人気でプラントのトップアイドルなのよ!一般人は下がりなさいよ!」
ルナ「一般人ですって!?いくらアイドルでもアスランの婚約者じゃ無いんだから馴れ馴れしくし
ないでよ!」
ミーア「あなたこそ何よ!?彼女でもないのに何なの!?」
アスラン「2人ともやめないか!」
ミーア「さっアスラン!2人っきりで良い事しましょ〜っ!」
ルナ「ちょっ!あなた何言ってるのよ!!」
ミーア「何赤くなってるの?私は『良い事』って言っただけよ?何を想像したのかしら?いやらしい」
ルナ「あんたねぇ〜!!」
アスラン「もういい加減にしてくれ…」
アスランは2人に両腕を引っ張られながら困り果てていた。
純一「うらやましい…」
音夢「兄さん、本当にそう思いますか?」
さくら「お兄ちゃん、確か前に似たような事があったよね〜」
純一「すいません、嘘です…」
続く。
スペシャル観たよ、なんか無理やりキラ達の危機を煽っているような感じがしたな、
最後の和解はまあまあか…納得は出来んが。
正直言うとスペシャルよりここのほうが面白い
(前略)「文章より行間を、セリフより表情を読め」というのが私の
「脚本家」としての持論なんですがそれを理解できない視聴者様も
いらっしゃるようで(笑)
「私はあなたのママじゃないの、いちいち手取り足取り教えてあげられ
ないのよ?」と言いたくなることもしばしば(笑)
(中略)「心が触れあえばわかりあえる、言葉は無意味」という事を
SEED2作品を通して世の中に提示したかったわけですがそれをそのまま
提示したのでは伝わらないと思いDESTINYでは読解能力の乏しい視聴者
の方にも分かりやすいように表現出来たと思います。
それでは12月25日、私たちSEED製作スタッフからのクリスマスプレゼ
ント、機動戦士ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS「選ばれた未来」
をお楽しみください(笑)
*日経キャラクターズ「両澤千晶突撃インタビュー」より。
…馬鹿にしてない?
さすがに改変されてるだろうけど、マジで救いようの無い
DQNだな嫁。そんなやつには何を言っても無駄だ・・・。
すごいぜ嫁
3作目はどんなぶっ飛びストーリーが待ってるんだか
うむ、このスレの閲覧は本編を観ているよりも落ち着くな。
FINAL PLUSでシンとキラが和解するって夢を見たんだ。うん、夢に決まってる。
>>130 GJ、だけどことりがシンに嫉妬するって不味くないか?あくまで姉弟関係で決着ついたんだから
あれは和解って言うより洗脳に近いな
クリスマスネタちょっと書きたかったな。流石に今から書き始めるんじゃ遅すぎるし
来年まで残っていればあるいは・・・!
('A`)
熊本…放送しないのか? オレは最終話から見てないことになるんだが…
ラクシズの基本は洗脳にあり。前作から、そうだけど。シンもかよorz
ひょっとしたらいるかもしれないシンステ・マユ好きに送る一筆
純一「帰ろうぜ音夢。」
音夢「そうですね兄さん。」
純一と音夢が帰る――ことりがそれを見ていた
ことり「朝倉君・・・」
後ろにいたことりが呟く―――それを聞いていた人がいた
アイシア「ことり・・・」
アイシアが帰っていると
アイシア「ことり・・・悲しそうだった。」
そんなことを言いながら帰ってると
シン「マユ・・・!!ステラ・・・!!」
泣いているシンがいた―――
シン「俺に、俺に力があれば・・・!!!」
アイシア「シン・・・」
その夜、アイシアは桜の木の下にいた
アイシア「シンとことり・・・この二人だけが悲しい思いをしちゃダメです!!
お願い桜の樹よ!!かつて春夏秋冬に咲き誇り、森羅万象を友にした魔法の桜の樹よ!!
もう一度・・・・・もう一度シンとことりに笑顔を、心からの笑顔を・・・二人に返して!!!!!」
桜の花びらが世界を包んだ―――これは、そんな夢か現実か分からない、そんな世界の一ページ――
???「朝倉先輩、起きてください!!」
純一「う〜ん、朝か・・・おはようマユ」
マユ「はい、おはようございます♪お兄ちゃんが下で待ってますよ。」
純一「分かった、すぐ行く。」
シン「おはよう朝倉。」
純一「ああ・・・お前らよく朝起きれるな・・・」
シン「俺が起きてる訳じゃないけどな。」
マユ「そうですよ。私が起こさなきゃお兄ちゃん全然起きないんですから。」
純一「シン、マユに苦労かけさせるなよ・・・さくらの家はどうだ?」
シン「大丈夫だ、皆で補修したからな・・・・ただ一つ不満があるとすれば・・・」
マユ・純一「ステラがいない」
シン「うっ・・・悪いかよ!!」
純一「悪くはないさ・・・ただ、なぁ・・・」
マユ「倫理的に不味いと思う・・・っと、そろそろご飯食べよう」
純一「そうだな。」
シン「もういいよ!!・・・ステラ大丈夫かな・・・」
純一「あのな、ことりの家にいるのに何が心配なんだ。」
マユ「うん、白河先輩に失礼だよ。」
シン「いや、暦先生の方が心配なんだ」
純一「・・・大丈夫さ、きっと・・・」
マユ「うん・・・多分・・・」
純一とマユが顔を背ける―――
シン「多分ってなんだよ多分って!!」
マユ「ほらほら、ご飯食べよお兄ちゃん。」
純一「そうそう、せっかくの飯が冷めちまうからな。」
シン「・・・・分かったよ」
桜並木でことり、ステラと合流
ことり「ちわっす!!」
ステラ「おはよう・・・」
純一「おは「おはようステラ!!」
純一の声がシンに消される
シン「暦先生に何かされなかったか?」
ステラ「・・・大丈夫・・・」
ことり「あの〜私の前でそんなこと言っていいのかな〜。」
ことりが笑顔で言う、シンの笑顔が真っ青になった
シン「いや・・・オネガイシマス、コヨミセンセイニイワナイデクダサイ。」
純一「あほ・・・」
マユ「お兄ちゃん・・・」
純一とマユが呆れた声で言う
ことり「う〜ん、じゃあ私が朝倉君に指示を出すから昼休みはその指示に従ってください。」
シン「あ、ああ、分かった。」
純一「ちょっと待て、俺を巻き込むのか?」
ことり「イヤですか?」
ことりが笑顔で言う
純一「(目が笑ってない)・・・分かったよ、俺はどうすればいいんだ。」
ことり「ゴニョゴニョ・・・」
純一「なるほどな・・・良かったなシン」
シン「?何がだよ。」
純一「気にするな、行こうぜことり、マユ。」
ことり「そうですね♪」
マユ「先行くね、お兄ちゃん、ステラお姉ちゃん♪」
シン「ば、馬鹿、何言ってるんだ!!」
シンが顔を真っ赤にして言う
ステラ「いってらっしゃい・・・」
シン「ステラも何言ってるんだよ・・ほら、行こう・・ステラ。」
シンが微笑む―――ステラも微笑んだ
ステラ「うん・・・!!」
昼休み
純一「じゃあシン、そろそろ行こうか。」
シン「何処に行くんだ?」
純一「中庭」
純一「お〜い」
ことり「あ、朝倉君」
シン「一体何があるんだ?」
ことり「ふふ〜ん、驚きますよ!!」
ことりが横にどけるとステラがいた
ステラ「シン・・これ。」
ステラが箱を取り出す
シン「これ・・・ひょっとして・・・弁当?」
ステラ「うん・・」
シン「これ・・ステラが作ったのか?」
ステラ「うん・・・」
ステラが少し頬を紅く染める
シンの顔に笑顔が広がった
シン「ありがとうステラ!!」
思わず抱きしめるシン
ことり「それじゃ私達も馬に蹴られちゃう前に退散しますかね」
純一「そうですなことりばあさんや」
純一とことりがそこから離れる―――シンとステラの方を振り向いた
シン「美味い、美味いよステラ!!」
ステラ「よかった・・・」
シンとステラに・・・優しい風が吹いた―――
純一「じゃあ俺達も・・・今日は三人で食うか。」
ことり「三人?・・・・あ、そういうことですか。」
純一「そういうことだ・・・・マユ、一緒に飯食おうぜ。」
純一がシンとステラの方を見ていたマユに話し掛ける
マユ「え、いいんですか?」
ことり「気にしないでください♪」
純一「ああ、喰おうぜ。」
ことりと純一が微笑む
マユ「・・・ハイ♪」
ことり「楽しいですね♪」
純一「そうだな・・・」
マユ「ずっと・・・こんな日々が続けばいいな・・・」
ことり「大丈夫ですよきっと・・・」
純一「ああ・・・」
三人が空を見上げる―――桜の花びらがシンとステラと純一とことりとマユを祝福するように舞い散っていた―――
>>139 まあその場合、
ことり「そんなHな子に育てた覚えはありませんよ〜。」
みたいなのを思い浮かべれば・・・。
>>139 プラント編の作者だけど、萌の胸を凝視してるバカ2人に周囲の女性陣が
冷ややかな視線を送ったという事で。
FINAL PLUSのラストでアスランとメイリンが2人で居たけど2人がくっ付
いたという事で良いのか?死種スレだとカガリは政治に専念、本当の所は
嫁に反発して干されたらしいんだが・・・
>>146 そこ見てきた( ゚∀゚)ノよぅ!ありがと。FINAL PLUS放送見てないってーか
放送ない地域っぽいから、どーしよって思ってたんだが。
でも、見なきゃ良かった。それだけなのに、破壊力あるorz なんだこりゃ!?
言われてるほど酷くはなかった。
シンもラクス教入信はしてない風だったし、最後
3組バラバラに帰って行ったのがそういう意味だろう。
「一緒に戦おう」の意味は解釈はどうとでもとれるので
気にする意味なし。
レイとタリアは種の法則にあてはめれば生きてるよ☆
とわざわざ無意味のアスラン出して描き直して強調してるように見えた。
虎「まさかこの年で再婚する事になるとはな…。」
アイシア「はい!これも修行の内ですね!」
虎「いやそれは違うだろ。」
喫茶店を経営してたアイシアとバルドフェルトさんはなんか色々あって
結婚する事になったらしい。
半年前―キラにまんまと騙されたシンは「戦場に花を植えるのが仕事だ」の言葉通りに
延々お花を植え続ける生活を送っていたが、ことりの呼びかけで洗脳を解く事が出来た。
だがその後、初音島を支配下に置こうとしたラクス教のキラのフリーダムと相打ちになり、
それっきり彼は帰って来なかった。
シンを失い自暴自棄になっていたことりを純一が慰めて以来、そのまま二人は付き合っているが
だいぶ立ち直ったとはいえことりは今でも心ここに在らずといった感じだ。
間違えて書きかけのSSまでコピッちまった・・・。orz
録画消していいかな?あのキラ倒したあとのシンが好きなもので…
シン厨はシンがラクス教に入ってないことを支えにしてたのに・・・
支えが無くなりました。どうみても脇役です。本当にありがとうございました
シンとステラがくっ付いてるのを書いた俺が言うのもなんだがテンプレの
・シンとことりが告白やキスをして明確にくっ付く話はやめましょう、あくまで友達以上恋人
未満のスタンスで、それ以上は荒れる元です。
というのはシン×ステラとかそんなんはありなのか?
正直シン×ステラの話を書きたいなら他のスレで書いてほしい。
ここはあくまでシン・アスカと白河ことりが交流するスレなんだから。
これじゃなんかD.Cのキャラがシン×ステラの引き立て役みたいな感じだしさ。
それになんかそういう話が原因で荒らされるような気がするし。
>>149 目の前に広がる地雷を全部踏んで行ってるぞ。
D.C.S.S最終回と種死FINAL PLUSのネタバレになりかねないSSを書いてしまったんですが、
未見の人のことも考えるとまだ投下しないほうがいいですかね?
内容も両方を根本的に否定する、ある種危険物なんですが。
>>157 否定はともかく
ネタバレは問題あるかもね
まー自分も二つの最終回を足してリメイクするという
コンセプトのSSを書いてる途中だったし
>>149 いいんじゃない別に。俺のは地雷オンリーで構成された
非常に危険なものだが・・・投下するの止めよっかな・・・。
あの後アイシアの代わりにシンが帰ってきてことりがおかえりなさい
とかするだけだし。
本編否定は、あんまり問題ないんだよな。すでに、何度か通過している気がするし。
しかしある意味
>>142〜
>>144てみんなが幸せになるベストな結末なんだよな。
その後洗脳されたさくらが出てきて邪魔しそうだけどw。
>>154 テンプレに同じく『種とD.C.のキャラが交流する話を書きましょう』という
のがある事を忘れずに。
シン×ステラならD.C.キャラいらないし・・・
俺の中ではシンにとってステラは第二のマユ(妹)みたいなものと解釈してるからシン×ステラは違和感ある。
ステラはもう死んでる以上、シン×ステラは適わぬ組み合わせな訳だ
純一×ことりやるようなものなんじゃないか
1日遅れぐらいならクリスマスネタもOKだろと思ってちょっと書き始めてたのに
気付いたら寝てしまってこの時間。笑ってくれ
シン×ステラ、純一×ことりだと他作品のキャラと交流出来ないって考えがよくわからんな。
実際>>142-
>>144だと交流してたし・・・
それより聞きたいんだけどここのキラってラクスの被害者、それともラクス、音夢、キラで三強なの?どっち?
D.C.のキャラが交流すれば内容はどうでもいいと思ってないか?
シン×ステラだったら別に他のスレで書けるだろ。
ここの住人のほとんどは純一×ことりとかシン×ステラみたいに同じアニメに出てくるキャラの組み合わせを嫌っていると思う。
てかそしたら「シン・アスカと白河ことりが交流するスレ」じゃないだろw
これから投稿する内容は出来る範囲でスレの題名どうりにしなきゃならんと思う。
設定を捻じ曲げたり、トンデモ設定持ち出してまでやる事でもないよな
でもシン達の一種の幸せの形って事ではありかもしれないから
一種のパラレルワールドとして単発ネタでやるならいいんじゃないか
どちらにしても恋愛が絡むと色々議論とか出てくるからやめた方がいいかもな
>>166 設定は人によって色々
ラクスの被害者な事もあるし、三強な事もあるし、普通に本当はいい奴な事もある
議論はもういいって。荒れるし職人さん投下しにくくなるし
原因は荒れるような内容の小説を書いたことからだろw
>>167 お前馬鹿か、そうした結果荒れて、ネタスレになったんだろ。繰り返してどうする
皆、次からテンプレに
・ラブコメは書かない
と入れないか?こんな事繰り返さないために
いや、それだと何の為に来てるのか判らんのだが・・・。
くだらんルール作ってネタの幅を狭めるのに何の意味があるのかわからんな。
アイシア「よかった、ことりもシンも幸せそうだ!」
さくら「本当にそれでいいと思ってるの?」
アイシア「・・・何しに来たんですか。」
さくら「みんなネタスレだから納得してたんだよ。君の行動は
スレの幸せを妨げてるんだ。」
アイシア「さくらはまた騙そうとしている!私は間違ってない!」
・・・とかいいつつ変なネタ思いついた。
もう同じことで揉めるのやめようぜ。
荒れるのイヤだよ・・・
1スレ目からずっとマッタリ進行だったのに、ヒナが出てきた辺りから流れがおかしくなった。
もう昔の流れには戻れないのかな?
(´・ω・`)
このスレ好きだから荒れて欲しく無いんだ。
>>173 荒れるの嫌ならヒナ以前に戻すのは危険。シンことりのラブコメは抗争の原因だから(3スレ目とキラ音夢スレみれば分かる)。
皆、ラブコメに敏感だから今のようなネタスレの方がいいと思うよ、ここもラブコメ出た途端荒れたし
別に暗躍スレで愚痴ってただけの意見なんぞ
気にする必要なさそうだがな。その意見を聞くと
ことシンスレ1、2に投下されたネタとSSがすべて
書けない事になるぞ。
あ〜あ…アニメ本編でもこのスレでも幸せにしてもらえないのか
ことり不憫な子!
――――――――――――――――こ れ ま で の 流 れ―――――――――――――――
黙って職人さんを待ちましょう
もう議論はしなくていいです。一度ネタスレに落ち着いたんだから下手に動かすとやばいことになります
このスレを存続させたいなら何も言わずにROMってください。
>>171 そういう発言が一番荒れる原因w
>>174 ラブコメというかまず一番最初の頃はシンことりがマターリしてただけでラブコメまで発展してないと思うw
まあ俺から言えることは職人さんはがんばって荒れないような内容で書いてください
178 :
天まで届け:2005/12/27(火) 20:23:10 ID:wxNDftGI
誘われるように、枯れた桜の木に来た純一。少年がいた。なにやら桜色の携帯電話を
懐かしむような笑顔で、いじっていた。
静かに近づいていき、その携帯電話を覗き込むと、少年が見ていたのは家族の写真だった。
純一「何やってんだよ? 家出少年。…家出は違うか?」
シン「うわ? いつから、そこにいたんだ」
純一「さっきから、ずっとだ。そんなに隙だらけじゃ、上官に怒られるんじゃないのか」
シン「もう、ザフトじゃないから良いんだよ」
純一「そういや、そうだな。それより、それ家族からメールか?」
シン「あ、いや…」
純一「大変だよな。なまじ脱走なんてしたせいで、家に戻れないってわけか」
シン「…」
純一「返事、送らないのか。元気でやってますって」
シン「送れないから」
純一「…あいつら、上手く処理してくれるって話だったけど…」
シン「そうじゃなくて。…送る場所が無いんだ。オレの家族は、もう死んでいるから」
純一「だったら、それは…」
シン「…思い出の…アルバムかな」
この哀しい目をした少年に何か出来ないか考えた。
そういえば、少年が腰掛けているのは魔法の桜の木。
純一「シンが腰掛けている桜の木。枯れているけど、魔法の桜の木なんだ。この木の前で
言った願い事は、叶うっていうのがある」
シン「興味ない。死んだ人間が蘇るわけでもないんだろ」
純一「亡くなったシンの両親たちに、声を届けることは、出来るかもしれない」
少年は黙って枯れた桜の木を見つめた。
純一「オレは、もう、いくよ。またな」
シン「あぁ、また」
枯れた桜の木から10数歩離れたところで、純一は振り返ってみると、
桜の木に額を当てて、何か唱えている少年が見えた。
純一「天国まで、届くと良いな」
天まで届け・終
と、まぁこーゆー(
>>178)感じのカッポーネタで、オレの手持ちキャラ(ことり、純一、眞子、杉並、美春)と
シンを絡まて、とりあえず一周してしまおうと企んでいたんだが…。
相変わらず間が悪いよな、オレ。カッポー議論後にカッポー投下とは…orz
>>179 何で気にするの?
というよりカッポーのにほひしなかったけど
181 :
まとめの人:2005/12/28(水) 01:34:58 ID:nndOga0o
スレ変わってから更新してないや・・・怠けててすいません
作品の追加は今後も行っていくつもりですが
怠け者の管理人なので、作品毎のページの更新(余計なものを消して見やすくする作業)
はもしかしたらしないままかもしれません
それと、意見や文句が来ていないのが気になるのですが
ここで言い辛いようならメールアドレスでも用意しますがどうでしょう
ヒナ編は完成したら載っける予定
公開中の動画を変えて欲しいなんて意見も待ってます
このスレでSS最終回と種死特別編見てショボンになったやつ挙手
ノシ
プラント旅行編続き
議長「それでは諸君、プラントの旅を楽しんでくれたまえ、外に車を用意させてある、
自由に使ってくれ…それと芳乃君とアイシア、2人には個人的に少々話があるの
だが、良いかね?」
さくら「ボクとアイシアに?」
議長「ああ、時間は取らせないよ、後でちゃんと彼らの元に送り届けさせるから心配
しなくても良い」
さくら「どうするアイシア?」
アイシア「う〜ん、私は早くみんなと遊びに行きたいんですけど…」
音夢「せっかくだから行って来れば良いじゃない、こんな偉い人と話す機会なんてめっ
たにないんだから、時間は取らせないって言ってくれてるし」
アイシア「そうですか?解りました、少しだけなら良いですよ」
さくら「ボクも良いよ」
議長「おお、そうか!ありがとう2人とも!では早速別室に…後の事は頼んだよタリア、
アスラン」
純一(議長が話って…まさか魔法の事じゃ無いよな?)
「ニヤリ」と議長は半笑を浮かべながらさくらとアイシアの肩に手を回した。
タリア「議長…何処かの赤い大佐じゃ無いんですからお戯れは止めて頂けませんか
しら?」
議長「!? な、何の事だねタリア、私は別に…」
タリア「議長!…」 「カチャリ…」
いつの間にか議長の後ろに回ったレイが誰にも見えない様に銃を突きつけていた。
議長「ハッハッハッ…いや、済まないね二人共…急用が入ってしまったようだ…話は
の機会にしよう」 と話しながら両手を上げる議長。
アイシア「そうですか、では私達は純一達の所に行きますね」
議長「ああ、悪いね」
タリア「では、奥でじっくりとお話を聞かせて頂きましょうか…議長」
議長「お手柔らかに頼むよタリア…」
レイ「オレも急用が出来たのでこれで失礼する、後は頼みます、アスラン」
アスラン「あ、ああ…」
デュランダル議長はタリア艦長とレイと共に奥の部屋へと消えて行った。
議長「い、いや!ほんの冗談だ!落ち着きたまえ2人共!ぐわっ!?」
「ゴッ!ドゴッ!」 「パンッ!パンッ!」
ことり「あの〜っ何か鈍器のような物で人を殴るような音と銃声の様な物が聞こえた
気がするんですけど…ドアの下から何か赤い物も…」
アスラン「気にしなくても良い、どうせ次に会う時には4番目にでもなってるだろう…」
シン「あれ?そういやミーアって子は?」
ルナ「次の仕事があるって連れて行かれたわよ、いい気味ね」
外に出ると車が3台用意されていた、その横にはイザークとディアッカが立っていた。
イザーク「全くなんでオレが民間人の観光の運転手なんぞしなければならんのだ!」
ディアッカ「そう言うなよ、これもちゃんとしたお仕事なんだからさ」
純一「誰が車を運転するんだ?」
アスラン「オレとイザークとディアッカの3人で運転する」
純一「もう免許持ってるのか!?スゲーな…」
シン「オレも車運転できるよ、初音島じゃ乗れないけど」
ことり「えっそうなんだ〜」
ディアッカ「ま、MS乗るのに車も運転できないんじゃ話しにならねえけどな」
メイリン「お姉ちゃ〜ん!」
ルナ「メイリン!なんであんたまで居るのよ、もう車乗ってるし…」
メイリン「だって帰って来ても特にする事無いし、アスランさんが居るから…」
ルナ「あっそう…」
一行はアスランの案内でプラント各地を回る事となった。
アスラン「ここがオレ達が通っていた士官学校だ」
一同「…」
アスラン「ここがラクスが黒服に襲われた劇場だ(廃墟)」
一同「…」
アスラン「ここがザフトが作ったG3機(ガイア、アビス、カオス)が奪われた所だ」
一同「…」
アスラン「ここがオレの母と父が眠っている墓だ…」
イザーク「おい!」
ディアッカ「お前なあ、もう少しまともな所に案内しろよな?」
アスラン「済まない、何処に連れて行けば良いのか解らなくて…」
シン「事前に雑誌でも見て調べとけよ…」
ななこ「でもほら!観光名所に外人墓地とかあるじゃないですか!」
ことり「確かにキレイですけど、アレは昔の人のお墓でここは普通のお墓ですし…」
アスラン「君は何をしているんだ?」
環「私神社の巫女をしておりますのでここに眠っている方々の魂をお鎮めしようかと」
といつの間にか巫女装束に着替えた環が慰霊者の供養を始めている。
ディアッカ「いつの間に着替えたんだ…でも巫女さん姿グゥレィトだぜ!」
眞子「あんたねえ…」
メイリン「…」 アスランの両親の眠る墓に手を合わせているメイリン。
ルナ「何してるのメイリン?」
メイリン「アスランさんのご両親にご報告を」
ルナ「なんのよ!」
純一「で、これからどうするんだ?」
アスラン「シンは何処かいい場所を知らないか?」
シン「えっ!?あ、いや…」
ルナ「もうしょうがないわねえ…とりあえず街でショッピングで良いんじゃない?初音
島には無い物もたくさんあるだろうし、面白いと思うけど」
シン「自分が行きたいだけじゃないのか?」
ルナ「うるさいわねえ!」
音夢「良いですねそれ、私プラントのファッションとか色々見てみたいです」
ことり「あっそれ私も気になります」
美春「美春はバナナが食べたいです〜」
シン「初音島でも食えるだろ、それ」
美春「此処にしか無いバナナがあるかもしれないじゃないですか〜」
音夢「全く美春ったら…」
工藤「でも私達ここのお金持ってないからウィンドウショッピングだけになっちゃうね」
眞子「あっそっか〜でも見てるだけで楽しいから良いんじゃない?なんなら海の時み
たいにディアッカにみんな払ってもらえば良いし」
ディアッカ「ちょっ!勘弁してくれよ…」
アスラン「それなら大丈夫だ、議長から少しばかりみんなへのお小遣いを預かってい
る、高価な物は買えないが、少しくらいなら買い物が出来るぞ」
アイシア「やった〜っ!」
純一「マジで!?いや〜議長って良い人だな〜」
こうして一行は街でショッピングを楽しみ、初日の旅は終わりを迎えた、最終日
はさくらの希望で遺伝子操作によって作られた植物研究施設や、本編で投げっ
ぱなしになったままのエピデンス01の化石を見学して旅は終わりを迎える事と
なった。
議長「いや〜諸君、プラントの旅は楽しかったかね?私も忙しくて君達に合うのが最
終日になってしまった、色々と話をしたかったのだが、残念だ、また機会があれ
ば遊びに来てくれたまえ」
アスラン(初日の記憶が無い…やはり4人目か…)
タリア「ミネルバ発進!」
メイリン「艦長、副長一体どうしたんですか?元気が無いみたいですけど…」
タリア「ほっときなさい…」
アーサー「せっかくの恋人獲得計画が…(涙)」
そしてシン達は初音島に無事戻り、またいつもの生活に戻った。
その頃宇宙では…
ザフト兵「議長、緊急事態です!」
議長「何事だ!?」
ザフト兵「所属不明のMSがプラントに接近してきます!」
議長「何?近づけさせるな!迎え撃て!」
ザフト兵「キサマ!止まれ…うわあああっ!!」 「ドゴオォォン!!」
ザフト兵「こいつはフリ…ぐわああっ!!」 「チュドオォォン!!」
キラ「どうしてボクだけ連れて行ってくれなかったんだあ〜っ!!!」
プラント旅行編 完。
>>181 ごくろうさんです、これからも作品投下するので宜しく。
>>182 なんか種死特別編でショボンとなった人多いみたいだけど
考えてみたら
自由撃墜→ステラの敵を討つ
ロゴス壊滅→家族とプラント住民の敵を打つ
でシンの戦いは実質終わってるんだよな〜。
オーブも本当は討ちたくなかっただろうし、運命計画にしても
「戦争のない世界以上に平和な世界なんてある筈がない!」
「アンタが正しいと言うんなら俺に勝って見せろ!」
とかほざいてたボンボン版の格好いいシン君ならいざ知らず、
操ってたレイが死んじゃった以上従う必要もなくなっちゃったし。
最後のアレはコックピットぶち抜いたのに生きてる化け物になんか
勝てるわけねーよー!という敗戦者の悔し涙だと思えば・・・。
なんか縄もことりのアナザールートOVAを作る気満々だし、ひょっとしたら
種第三期が始まる頃にはすべてのトラウマが払拭されてるかもしれない。
もうラクシズ襲来かガンダムファイトくらいしか思いつかん・・・>続編
D.C.S.S.ヴォーカルアルバムdolce2買って来た
またここの為に金使っちゃったよ・・・
オレは今月、ここのために無印D.C.とサマーバケーション買って攻略中だよ
>>180 まぁ1周目は、友人未満の辺りから始まるからなぁ。周回を重ねるごとに
徐々に、進めていくという気の長い話だからね。
まだカッポーの匂いはしないわな。ちょっと神経質になりすぎてたみたい…。
26日も、27日も駄目だったけど・・・
それでも!投稿したい(クリスマス)ネタがあるんだ!(キラ風に
風見学園のクリスマスパーティとか、天使の起こす奇跡とか
ネタになりそうな事いっぱいあるのにもったいないなぁ
まぁまだ夏のネタもやりきってないから、一番遅い物に合わせて冬が来た時にやればいいか
何気に季節を無視しているオレのようなのもいるんだから、
気にすることないような…
25日はクリスマス中止だったんで、自分のクリスマスは
今日なんだって言い張って投下する、というのも一つの手。
その通りなんだが、どうせならクリスマスに投稿したかったなと思ってさ
例えば元旦にクリスマスネタを投下とかなんかカッコつかないと言うか
ボンボン版のシンがカッコいい件について
ねえ。アニメのシンと、小説のシンと、ボンボンのシンとガンダムAのシンとマガジンZのシンってどれが一番かっこいいの?
ここのシンが一番かっこいいんじゃね
どうだろ…ここのシンは 、かわいい と表裏一体だからなぁ。
誰と相対しても弟キャラになるという最強種。
実はオレの中で、各ヒロインを超えてた存在になっているんだけど。
ボンボン版はマジでいい。普通に少年マンガの主人公を
やっているから。
メイリンview
(AM11:30 病院前)
(おい、今街でライブをやってるらしいぞ)
(かなり上手い歌手らしいな、よし行ってみようぜ)
メイ「・・・・何だか商店街の方が賑やかですね」
眞子「そう?今日イベントか何かあったかなぁ・・・・・?あ、そこの角曲がれば直ぐ病院だよ」
メイ(そうだ・・・・デスティニーまであとちょっとのところまで来たんだ・・・・気を引き締めないと)
メイ「この病院って眞子さんちが経営してるんですか?」
眞子「うん、うちの父さんがここの院長さん」
メイ「ほぇー・・・・凄いですねぇ・・・・(それでも、あのお屋敷の敷地は説明つかないわね・・・・」
眞子誰もいないかな・・・・よし、こっちだよ」
メイ「あ、はい」
眞子さぁ、これがさっき話してたやつだよ・・・・って、本当に大きいわねぇ・・・・」
メイ(シーツに被って隠れてるからよく分からないけど、大きさからいって間違いなくモビルスーツ・・・
デスティニーに間違いない・・・・・やっと見つけた。こうなったらここも長居は無用ね)
眞子「って、メイリン!?危ないわよ、そんなところに登って!!」
メイ「ごめんなさい眞子さん!!これ、貰っていきますね」
眞子「え?ええ!?」
メイ「確か、ここにハッチを開けるスイッチが・・・・あ、これだ」
眞子「えっ・・・・開いた!?これってやっぱ本当にロボットなの?」
メイ「よーし、デスティニー起動!!全システム・・・・・オールクリア。どこも故障してない、
動けるわ。ふふ、やったわ♪・・・・・でも、デスティニーのコックピットってこんなんだったかなぁ・・・・
・・・・あれ・・・・?あれあれ!?」
眞子「・・・・メイ?ちょっと、どうしたのよメイリン!!大丈夫?」
メイ「・・・・・これ、デスティニーじゃなくてレジェンドだし・・・・(泣)
”ギルたん大好き♪”、って・・・・レイ・・・・コックピットの中に写真を貼らなくても・・・・
そういえばレイは今行方不明だったんだっけ・・・・こんなの見つかるような放置して・・・・本当に・・・
・・・・だ、だけど、これだけでも回収すればそれなりの功績にはなるよね
もしかしたらアスランさんに褒められちゃうかも、きゃ♪
よーし、そうと決まったら早速動かして・・・・・あ・・・・・」
眞子「・・・・メイー、ちょっと、聞いてるー!!」
メイ「・・・・動かし方、分からない・・・・・(泣)モビルスーツなんて動かしたことないし・・・・
で、でも、マニュアル見ればきっと!!」
「こらぁ!!!誰だそれに乗ってるのは、降りて来い!!」
メイ「はうっ!!」
眞子「と、父さん!?ま、まっずーい・・・・・」
「とにかく、イタズラでもあれには近づくなよ君。分かったか」
メイ「・・・・ぐすん、怒られちゃった」
眞子「泣きたいのは私のほうよ・・・・・私までとばっちり受けちゃったし・・・・」
メイ「ごめんなさい・・・・・」
眞子「・・・・まぁ、別にいいよ。それにしても、見かけによらず無茶するわね・・・・あんた」
メイ「・・・・・・」
眞子「詳しい事情を聞かせてくれる?もう隠しても無駄よ。私もできる限りの事は協力してあげるから
なんなら、内容次第ではあれをあなたに返すように父さんを説得してみるからさ」
メイ「・・・・・本当?」
眞子「本当本当、だからさ」
メイ「(・・・・まぁ、レジェンドのほうはあとでアスランさんに報告すれば何とか対処してくれるだろうし
大丈夫かな・・・・・)あのね、実は・・・・・」
「先生、急患です!!それも大勢、急いでください!!」
眞子「え・・・・何・・・?」
【メイリン事情を話そうとするも、病院内が騒然としてくる】
>>198 大勢でって、何が起きたのやら…
そういやメイリンって、最終的には、絶好の立ち居地に来てるんだよな。
>194
もはや別キャラのボンボン版シンと、心理描写面のフォローが素晴らしいマガジンZ版シンが2トップ
小説版は未読だから分かんない
アスランを尊敬してはいるんだけど、つい思ってもいないことを口走ってしまうシン、だそうだ
流行のツンデレってやつ?
ラクス「出来ましたわ。」
キラ「なに?この人形。僕と純一君にそっくり」
目だし帽をかぶって人形に手を入れ始めるラクス
ラクス「パペットラクスット。続きまして…」
|\___/|
| .|
| Θ Θ |
| .|
(∧V从`; ∧∧
(´∀`*W ( ゚Д゚)←純一似人形
∪∪|___⊃ ⊃
/|__.| |__|\
| | | | \_|
| ノ ノ \_|
\_ノ| |
| |
注:後ろの人はラクスです。
キラ・純一「・・・なんか身につまされる」
ボンボン版ってコミックス出てるの?
クリスマス・イヴ
街は色とりどりのイルミネーションに彩られ、銀色の雪化粧を纏う
今日は恋人達にとっての特別な日
愛する二人に奇跡が訪れる聖なる日
「なんだけどなぁ・・・」
シンはハァ、と白い溜息を一つ
「どうしたの、シン君」
隣からことりが尋ねる
「いや、ちょっとね・・・」
イヴの夕暮れ、ことりと並んで二人歩く。周りから見ればカップルに見えるかもしれない
・・・手に持っているのがスーパーの袋でなければ、だが
カフェ・アイシャの前でことりが足を止める
「見てシン君、綺麗だね」
指差した先に視線を向ける。ここもまたクリスマス色に染まっていた
ツリーを始めとする様々な装飾が施され、いつも見慣れた店はすっかり姿を変えている
『クリスマス限定メニュー』なんて看板も立てられていた
「ちょっと寄って行っちゃおうか」
「買い物の途中なのに、いいのか?」
「大丈夫大丈夫。悪くなるようなものは買ってないし、ちょっとコーヒー飲んでいくだけだから
それとも、私の誘いは受けられませんか?」
「う・・・」
結局入店することになった。クリスマス色に染まる店に二人で・・・
手に持つスーパーの袋から見え隠れする食材が何かをぶち壊している気がする
カランカラン
扉を開き店内を見渡すと、カップル等の客で席はどこも埋まっていた
「うわ〜、満席だね」
「・・・あれ」
「どうかしたの?」
「いや、いつもならここらでカフェ・アイシャ名物が聞こえてきそうなものなんだけど」
「名物って・・・」
『いらっしゃいませ〜』
「あ、ことりにシン」
赤いサンタ服に身を包んだアイシアが顔を出し、慌しく挨拶をした
「噂をすれば」
「成る程・・・名物ね」
「・・・? 名物って何ですか」
「いや、アイシアは気にしなくていいから」
「そうですか。では私は忙しいので」
そう言い残すとまた慌しく店内を駆け回り始めた
よく見るとイザークも、ディアッカも、シホも見当たらない
「やぁ、よく来たね。歓迎してあげたいところだが、見ての通り人手不足で大変なんだよ」
店の奥から、サンタ衣装の店長が顔を覗かせる。髭までついていて本格的だ
「マスターがいけないんですよ。『イヴは用事があるなら休んでいい』なんて言うから」
「おいおい、クリスマスに用事があるって言っている若者をバイトに呼ぶなんて野暮ってもんだろう
それに応援は呼んであるんだ。どうやら、遅れてるみたいだけどね」
会話を交わしつつも手際よく仕事を進めている。どうやら本当に忙しいようだ
「・・・シン君」
「ん?」
「ちょっと手伝っていこうか」
「あぁ、やっぱり?」
「それに、あのサンタ衣装ちょっと着てみたいと思いません?」
「別に思わないけど・・・」
けど、見てみたい。なんて言わない方がいいだろうか
「じゃあ私はバルドフェルドさんに話してきますから、シン君は誰か応援を呼んでくれませんか」
「分かったよ」
シンは携帯を取り出し開く
「・・・ことり」
「はい?」
「クリスマスにバイトに呼ぶのって遠まわしに 『どうせ一人で暇なんだろ』って言ってる様な気がしないか」
「・・・」
微妙に続きます。時間さえあれば他の店員の話も書きたかったんですけどね
ことりの喋り方がいまいち掴めないよう・・・
そういえば妹ですらちょろっと出てきたのに
未だにどのSSにも昭島が出てない気がする
>>207 GJ!
結局DCSSの最終回はスルーしたわけだけどレビューみたらやっぱりだったみたい
とりあえずFINAL PLUSの方は俺の頭の中のシンのキャラ的には良かったけど
小ネタ
ことり「シン君・・・何やってるの?」
シン「何って花を植えてるんだ。これが俺達の戦いさ」
ことり「・・・多分違うと思うよ」
ミスったorz
そういやフォーシーズンズでサンタのカッコしたアイシア出てくるな。
>>214 ファンサービスファンサービス
ちんけなサービスだが
顔出し程度なら出てくるな
メイリンがデスティニー発見後から遡ることおよそ30分
(PM1:00 商店街)
ルナ「はーい、ありがとみんなー♪お次はTMの新曲”vestige-ヴェスティージ-”いきまーす」
ことり「ガンバって歌いまーす♪ミュージック、スタート」
(うぉぉおおお!!!!)
シン「・・・・まだ歌うつもりかよ・・・・これで何曲目だ?」
アイシア「シン・・・・もう飽きたって顔してますね」
美春「美春はお二人の歌、結構気に入っちゃいましたけどね♪あー、美春もお二人のように
あんなに素敵な声が出せたらなぁ・・・・・」
シン「・・・・かったりぃ・・・・俺は先に帰ってることにするわ・・・・終わったらことりに
そう伝えておいてくれ。じゃあな」
美咲「あ・・・・シンさん、そちらは・・・・」
シン「えっ・・・・?痛ッ!何だ・・・・」
(ガタガタッ)
シン「・・・・・あ・・・・缶詰の山が・・・・」
美春「あっ!?お二人のほうに・・・・あ、危ないですよー、白河先輩!!ルナマリアさん!!」
ことり「え・・・・・」
シン「ことり!?くっ!!」
ルナ「ん・・・・んあっ!?な、何よコレ!!ぎゃあああ!!!」
ことり「きゃあ!!!」
(ガラガラガラー!!ドシャーン)
美春「うっわ・・・・・痛そうです・・・・」
シン「ぐっ・・・・だ、大丈夫か、ことり・・・・ケガは?」
ことり「シ、シン君・・・・・あ、ありがとう、大丈夫だよ・・・・び、びっくりしたよぉ・・・・」
シン「そうか・・・・よかった・・・・・ふぅ・・・」
アイシア(・・・・へぇ・・・・普段はぼんやりしてて頼りなさそうに見えたけど、意外と・・・・
ことりの言うことも満更じゃないかも・・・・)
ルナ「・・・・ぐ、ぐああああ!!!シ、シンーーーーーー!!!」
シン「ギクッ・・・・ル、ルナ・・・・(よく生きてたなぁ・・・」
ルナ「何のつもりよアンタ!!私に何か恨みでもあるの!?
しかも、彼女は助けて私は見捨てるってわけ!!」
シン「だ、だってさ」
ルナ「だって・・・・何よ?」
シン「ルナってギャグキャラッぽそうだから、これぐらいじゃくたばらないかなぁ、
って思ったから・・・つい・・・・テヘ♪」
ルナ「・・・・・(ブチッ」
ことり(あ・・・・キレちゃった・・・・)
ルナ「も、もう勘弁ならないわ・・・・!!
アスランには目立つなって言われてたけど、んなの知ったこっちゃないわ!!シン!!!」
シン「う、うわっルナ!?って、何だよそのライフル!!どこから取り出したんだよ!!」
ルナ「うるさい!!シン、さっさとデスティニーの在り処を言いなさい!!何処に隠してるの」
シン「デ、デスティニー!?な、何でここでデスティニーの話が出てくるんだよ?」
ルナ「アンタには関係ないわ、もう手段なんか選んでられないわ。さぁ、言いなさい!!さもないと・・・」
シン「ふ、ふん・・・・こんな街中でライフルなんて撃てるもんか。
大方、そのライフルだってただのモデルガンなんd・・・・・」
(バーン!!)
ルナ「・・・・何か言ったかしらぁ?シンちゃん♪」
シン「って、本当に撃っちゃってるよこの人!!」
ルナ「問答無用!!」
シン「ことり、アイシア、逃げるぞ!!」
ことり「えっ!?あ、は、はい!!」
アイシア「ちょ、ちょっとー!!シンーーー!!!」
美春「何で美春まで・・・・・」
美咲(私はここで退散したほうが利口ですね・・・・・コソコソ)
【シン、ルナマリアに火をつける。追撃開始】
【シン・ことり・アイシア・美春、逃走開始。美咲、舞台から戦略的撤退】
続きは年越しに。ではみなさま、よいお年を
GJ!年越してからっすか。楽しみにしてます。よいお年を。
その後、杉並辺りには応援要請の電話をしてみたのだが
『力になってやりたいところだが、クリスマスというのは人の願いが最も多く集中し
それ故最も不思議現象が多発する時期!そういう訳で俺も忙しいのだ、すまないな』
と、よく分からない理由で断られてしまった
唯一聞けそうな杉並が駄目である以上二人で手伝うしかない
結局応援の黒サンタ三人組が来るまで1時間近く付き合わされてしまった
手伝いを終えて店を出た頃には既に日は沈み、代わりに無数の星が夜空に輝いていた
「すっかり暗くなっちゃったね」
ことりが空を見上げて言うと、シンもまた空を見上げその色を伺う
「冬は暗くなるのが早いから、気にするほどでもないんじゃないか」
「でも、色々準備とかしたかったから」
「準備って?」
「今年はシン君もいるから、賑やかにクリスマスのお祝いしようと思ってるんです
飾り付けをしたり、色々料理してみたり、ケーキも作ってみたり」
「それって、俺の為に・・・」
「迷惑でしたか?」
「いや、そんな!全然迷惑なんて」
慌てるシンを見てことりがクス、と笑う
「本当の事を言うと、シン君を見てたら私も久々にはしゃいでみたくなっちゃったんです」
「『俺を見て』って、俺は別にはしゃいだ覚えは・・・」
シンが何かに気付き「あ」と声を発する
「ひょっとして、また俺の事子供扱いしてるのか」
「・・・秘密です」
不満そうなシンに、ことりは人差し指を口の前に持ってきて、笑みを浮かべながらそう返した
「何だよ、それ・・・」
シンはシンでそう言いつつも悪い感じはせず、わざと溜息をついてみせる
(『愛する二人』じゃないけど
こんなクリスマスなら悪くないかな・・・)
そう思い見上げた空からは、微かに雪が降り始めていた
「天気予報じゃ、雪は降らない筈だったのにな」
「誰かの為に奇跡が起きたのかもしれませんね」
−終わり−
>>74につづ・・・続かないねどう見ても
あとがきっぽく
今晩中に書き上げないと投稿が来年になってしまうところでした
とりあえず書き上げられてよかった・・・
ちなみにもし書いていたら、ディアッカ編は眞子との(以下略
イザーク編はシホと二人で、デートでは無いんですがシホはその気になってて
最後に衝撃の展開が・・・とか何とかで
アイシア編はイヴのカフェ・アイシャでの出来事を書いてみたり
黒サンタ軍団との絡みとか面白かったかもなぁ・・・な予定でした
ここに来てから自分の力の無さを痛感しまくってます
文章力も発想力も語彙力も表現力も、おまけに計画性も・・・
駄目なりに頑張って書いてるので許してやってください
>>222 GJです( ゚∀゚)ノよぅ!
ぜんぜんOKッス。
内容ちゃんと伝わるから、文章力云々は、あんま
り、気にしなくても良いと思うよ。
さて、オレも正月にテロるために書き上げないとな。
…ふふふふふふふふ…
シン、ことり、明けましておめでとう!
今年も仲良くね
気配があった。隣に誰か寝ていた。恐る恐る目を開けると…
シン「…レイ!? お前、何で全裸なんだ?? …しかも、オレまで全裸」
レイ「シンタン。愛してる」
シン「ちょっと待て。このスレでは告白とか種キャラの絡みとかは、禁止事項なんだよ」
レイ「つまり、そのルールが無ければ受け入れてくれるということだな。
嬉しいよ、シンタン。愛してる」
シン「おま…それ、飛躍してる…」
そのとき、部屋の入り口の所に人影が…。
シン「そこにいるのは誰だ!!」
元旦の挨拶をしに、ことりが来ていた。
シン「ことり? え…と、これは。その…」
レイ「ヒメハジメ中だ。用件があるのなら、あとにしてくれないか?」
シン「何言ってるんだよ。レイ」
ことり「シン君。あ…あけまして…おめで…とッス。…邪魔してごめんね。
それと…えっと…深夜だし、静かにね。…おやすみッス」
シン「待って、誤k ん〜〜〜〜〜〜〜」
レイに襲われ、口を口で塞がれるシン。そんな二人を見て、シンの部屋を
トタトタと小走りに出て行く赤面したことり。
♪二人なら 終わらせるぅことぉが出来る〜
シン「…終わった…orz 何もかも…」
ついに二人は結ばれた?・終
いや、笑えるんだけどさ、新年一発目のSSがコレってのはどうよ?
ともかくこのスレの住人全てに明けましておめでとう。
拙者も来週くらいには新作投下できるようがんばる次第であります。
・・・ちょっとやりすぎじゃないか?
一応、テロる(地雷踏むの意)と去年
>>223に何気なく言ってたんだけど
誰も止めなかったから、つい、そのまま投下したんだが…
やっぱ、やりすぎ?
明けましておめでとう。
今年もこのスレで皆が楽しくやれますように。
吹きました。テロっていうのでwkwkしてたら、ここまでとは・・・個人的にはギャグだしこのぐらいしていいかと
これはひどい
ま、さか・・・
233 :
【大吉】 :2006/01/01(日) 01:03:15 ID:KivxamhP
うほ
テロりすぎw
あけおめー
今年も書き手でいられますように(・人・)
謹賀新年。
どうか、書けないスランプを早く脱せますように……
236 :
絵描き見習い:2006/01/01(日) 01:09:11 ID:mWYviaLf
あけましておめでとうございます。後で年賀イラスト投下しますので、
見て下さると嬉しいです。では。
237 :
【末吉】 !:2006/01/01(日) 08:59:41 ID:loqDPUlq
シンとことりに誰かおみくじひかしてやれ
あけまして おめでとう( ゚∀゚)ノよぅ!本年もよろしく。
うっかり忘れてた
>>228で言えよってオレ。
お年玉を貰ってはしゃぐシン
おみくじで大吉引いてはしゃぐシン
餅を喉につまらせる(ry
ネタに溢れてるな
暦「お年玉?調子に乗るなよ、お前にやる金なぞない
ああ、もちろんことりとアイシアにはちゃんとあげるからなぁーはい♪」
アイシア「わーい♪」
シン「・・・く、悔しくなんかねーよ、チクショオオォォォ!!!!!!!」
ことり(とことんお姉ちゃんに嫌われてるなぁ、シン君・・・)
正直ラブコメ路線の否定はハァ?て気分だったが、
最近は終わりなきほのぼの日常と言うのも悪くない気がしてきた。
でもなんかことりの出番少なくないか…?
つーわけで誰かことりを主人公にして大活躍するSS
書いてくれないかな〜。
ふっと思ったんだけど、この世界ってどうなっているんだろ?
ターンエーガンダムみたく、宇宙に上がった人を地球の人は知らないって感じなのか?
それともシンは外宇宙の人間って設定なのか?
小町「宇宙で戦争してようが日本の田舎の初音島にゃ関係ないべさ〜。」
>>242 ヒント:ご都合主義
あんま深く考えるな
和泉子の存在や宇宙クジラの化石などから
どっちの世界の外宇宙でも何かが起こっているのは
間違いないが・・・。
>>244 わかった。いちおう自分なりにはシンの世界は外宇宙で
ガンダムはワープ機能付きという結論にする。
最初から見返したけど、キラがいい人にかかれて感動したな。
どっかで「見た目は良くても、中身が最悪な杉田かおるの料理みたい」だと書かれてあって妙に納得した記憶が。
サルファで初号機に取り込まれたシンジを助けてみせると言った瞬間からキラはお気に入りだ
でもD.C.の世界って初音島の外については
一切描写されてないからな・・・。
ロボ美春を作る技術があるのならMSを作れても
おかしくないし、ひょっとしたら普通に繋がってる
かもしれん。現代でも街の中で戦車や戦闘機には
遭遇しない理屈でMSは初音島には無いだけかもしれない。
まあ
>>246の設定でもまったく問題ないが。
世界設定についてはあんまり話さない方がいいんじゃないか?
少なくとも決めてしまう必要は無いと思う
書く人が自由に頭の中に考えを持ってればそれでいい
D.C.P.Sで純一に「もしかして地球侵略が目的か!?」と聞かれた和泉子が
「地球は大した資源もないし、侵略する価値なんて無い」とか言ってたな・・・
何処かの世界じゃミケーネだの妖魔帝国だの地下勢力やバイストンウェルみたい
な異世界、キャンベル星人やバーム星人、ゾンダーに宇宙怪獣やバルマーなんか
に絶えず狙われ、ゲッター線、光子力、ビムラー、トロニウムみたいな不思議エ
ネルギーに念動力者にNTとか特殊な人間に溢れてるのにな・・・
ま、こっちが異常なんだが、好きにやってくれ、俺は深くは考えない。
つーかまとめサイトでかなり前に考察されていた。
そこで新説―
杉並「実はシンを初音島に呼び込んだのはこの私だ。」
シン「何だって!?」
杉並「デスティニーを動かす技術はシンが来る前から
すでに持っていたのだ。使う機会が無かったがね。」
シン「じゃあ議長やレイは!?」
杉並「あれは私が作り出したクローンだ。しょっちゅう死ぬから
ずいぶん困ったがな。」
シン「一体何が目的だ!」
杉並「・・・すべては白河嬢のためだ。」
シン「え?」
どうでもいいが杉並の一人称は俺じゃないか
杉並「今から2年前。メインヒロイン三人衆の一人にも関わらず
妙にアニメでの扱いが悪い娘が居た。それが白河嬢だ。そんな彼女
だがこの前ついにアニメ第二期の主役の座を手に入れることができた。」
シン「あれ?でも?」
杉並「そうだ…キラと同じ主役補正能力を持つ朝倉妹のカオスがあまりにも
強大だった。物語の空気を読まずに序盤でヒロインの座を掻っ攫い、
視聴者のブーイングの嵐にもまったく耳を貸さず朝倉兄の恋人に戻って
しまったのだ。だからあれほど妹は止めとけと言ったのに…。その時
白河嬢の被った傷はかなり深く、このままでは男性不信になって一生結婚
しない危険すらある。それではDCUに話を繋げる事ができん。
そこで私の出番が回ってきたのだ。」
シン「まさか…。」
杉並「そうだ。デスティニ―プランを利用して白河嬢にもっとも適した
男性を探し出したのだ。それがお前だ。シン。」
シン「それじゃあ…今まで全部アンタの手の上で踊らされていたってことか?」
杉並「いや、ちょっと雲行きが怪しくなってきた。」
シン「へ?」
杉並「白河嬢の朝倉兄への思いと貴様の弟属性が想像を遥かに凌駕していてな。
このままでは白河ことりを際限なく和ませるだけで、何時まで経っても
恋人関係に成りそうに無い。」
シン「放っとけ!」
杉並「不本意だがそうせざるを得んようだ。平行世界の朝倉ヒナの干渉で、もはや
私でも未来の予測ができない状況なのでな。というわけで今の話は忘れろ。
私も忘れる。」
シン「何だと…ちょっ…。」
ことり「―君。シン君!」
シン「・・・ことり?」
ことり「もう、心配したんだよ。呼んでも全然起きないから。」
シン「ああ、なんか変な夢を見てたような…ところでさ、俺とことりって
始めて合った時どこに居たんだっけ?」
ことり「え?それはもちろん…あれ?えーと…。」
シン「…あーやっぱいいや。忘れよう。少なくとも俺が初音島に来たのは
自分の意思だし、それに―今が楽しいことに変わりは無いしね。」
ことり「うーん。それもそうかな♪」
杉並「フフフフ。」
美春「せんぱーい、どうしました?」
杉並「…気にするな。」
初音島の番人?〜了〜
シン「吉小 勢運?」
ことり「右から読むの。だから、シン君の運勢は小吉ッス」
シン「なんで、そんな面倒な書き方してるんだよ。まぁいいけど。ことりは?」
ことり「大吉」
シン「負けた」
ことり(そういう所が子供っぽいって思われる素なんだよね)
シン「ん。何か言った」
ことり「何も言ってませんよ」
シン「願望…思い通りですしかしやり過ごせば悪し」
ことり「シン君なら、やり過ごすってことはないから大丈夫だね」
シン「まぁそうかな。失物…必ず出る 物の間。旅行…さわぐなって。何だよ、これ」
ことり「おみくじとは、こういうものッス」
シン(争事…勝つ事十分なり…。ヒニクか?)
ため息が出た。
ことり「良くないこと書いてあったの?」
シン「ううん。ちょっと複雑な気持ちになった…だけ。ことりもため息ついてたけど、
変なことでも書いてあった?」
ことり「ちょっとね。…とりあえず、おみくじを縦に四つに折って木か細い縄に結んで」
シン「いいけど。なんで結ぶんだ?」
ことり「神様と縁結びするとか 良くないことが書いてあるときに結んでおくといいとか、
そういうものッス」
シン「ふ〜ん。特に良くないことは無いし、持って帰ってもいいのかな」
ことり「いいよ。私は結ぶね」
シン「大吉でも良くないことが書いてあるんだ」
ことり「そういうこともあるッス」
シン「だったら、オレ、負けたわけでもないんだな。よし!」
おみくじ A面・終
シン「吉小 勢運?」
シン君は、思ったとおり左から読んだ。右から読むんだよって教えたら、
ちょっと小言を言ってた。それから、私が大吉、シン君が小吉だったこと
で、負けただって。そういう所、皆に年下扱いされてるんだよね。
シン「ん。何か言った?」
いいえ。何も言ってませんよ。おみくじでも勝ち負けに、こだわるんだね。
シン「病気…医師を選べ 治る。治るけど、医者を選ばないとダメって、何の冗談だよ」
参考までにってことッスと言ってあげたら、シン君、眉間にちょっとしわをよせて困った
顔をしてた。
さて、私の方は、どうなのかな。願望…思うままですしかし油断す
れば叶わず。 失物…おそくてもでる。 学問…安心して勉学せよ。
恋愛…積極的にせよ…
シン「ため息ついてたけど、変なことでも書いてあった?」
ことり「ちょっとね」
そう言いながら、おみくじを折っていった。参考までに…。自分で言っておいて、少し
虚しくなった。
シン「大吉でも良くないことが書いてあるんだ」
よくないことなのかな。ううん。自分にとって伏せておきたいことなら、よくないことだよね。
シン「負けたわけでもないんだな。よし!ことりッ」
ことり「なんでしょうか? シン君」
シン「こんなの知らない誰かが勝手に書いたものだし、気にしなくて良いよ」
調子良いんだから。でも、そうだね。こんなこと気にしてばっかりじゃダメだよね。
ことり「よし!シン君。帰ったら、まず、おせち食べるよ」
シン「了解。…(いきなり食べ物の話か)」
ことり「聞こえてるぞ。分かったッス。シン君は、おせち要らないんだね」
シン「え…あ…そんなことない。いる。いります。オレも食べるって」
ことり「よぉし。家までダッシュするよ」
シン「えぇ?何で?」
ことり「気晴らしッス!」
おみくじ B面・終
勝手ながら、余計に二人の分のおみくじを、実際に引いてから書いたんだが
クリスマス同様、即行…。他の方の正月ネタ投下が、なかなか来ないと思わ
なかったんだよ。とりあえず、ヒラキメ用に、どうぞ。
いや、ガチでテロ(残弾2発)しか用意してなかったのにorz
ことり視点の話は新鮮でいいな。
>>256 GJ! とりあえず、それにインスパイアされて即興で書いてしまいました。時間的にはその帰り道。
インスパイア故にことり視点でやってみましたが……女視点って難しいorz
赤っ恥と非難の嵐を覚悟で投下します。
「はぁ、やっぱり着物で走るものじゃないですね」
「だから、走ること自体意味ないだろ……」
初詣からの帰り道、気晴らしにと駆け出してみたまでは良かったけれど、案の定私は力尽きてしまった。
それとは対照的に、シン君は息一つ切らしてない。さすがは男の子、だけどちょっと不公平だと思う。
しかも私のほうは、せっかくの着付けが台無しになりかけている。踏んだり蹴ったり、っていうのはまさにこういうことなのかなぁ。お姉ちゃんになんて言い訳しよう。
「ことり、大丈夫なのか? その着物……」
シン君も私と同じことに気付いたらしい。ちょっと心配そうな目でこっちを見てる。
その、飼い主に忠実な犬みたいな目で見られると、ちょっかい出したくなるのはどうしてだろう?
「うーん、お姉ちゃんにはシン君に押し倒されたって言います」
「うぇっ!? それだけは勘弁してくれよ! 本当に殺されるって!」
「冗談です♪」
ホント、シン君で遊ぶのが最近楽しくなりかけてる私。ううん、やっぱり一緒にいると楽なんだと思う。
でもこれは、朝倉君のときとはちょっと違う感じがする。そういう、「好き」ってことに近い感情とは。
どう表したらいいのか分からないけれど……もしかしたら、シン君に対しては「努力」が要らないからかもしれない。
もう心は読めなくなっちゃったけれど、シン君が私を必要としてくれてる、その気持ちは痛いほど伝わってくる。だから私は、安心してシン君と居られるんだと思う。
想い人から好かれるには努力が要るけれど、家族は無条件に自分を愛してくれるように。
――冬の空気はまだまだ冷たい。それどころか、さらに寒くなったんじゃないかな、と思うくらい。
空を見上げると、さっきまで青かったはずのキャンバスはオレンジ色を含み始めていた。
「夕方はやっぱり冷えるな……」
隣のシン君も、そう言って身をちぢこませている。そういう仕草がやっぱり子供っぽくて、私は笑いそうになってしまった。
でも、寒いのだって悪いことばかりじゃない。冬の冷たい空気っていうのは、同時に澄み渡っているから。
「シン君、もう星が出てますよ。ほら、あそこ」
「本当だ。早いな、もうそんな時間か」
青と橙色の混じった空に輝く、いくつかの星。満天とまではいかないけれど、綺麗であることに変わりはなかった。
あそこにあるのは冬の大三角形かな。あのうっすらと見えるのは……オリオン座かな?
と、ちょっと首も疲れてきたかなと思ったときだった。
「あ、流れ星!」
「え!?」
シン君の突然の叫びに、私は反射的に手を合わせた。もちろん、心の中でお願い事を繰り返しながら。
「ことり、また願い事かよ? さっきも神社でしてたじゃないか」
「いいんですよ。こういうのはいくらやっても。そう言うシン君だってしてたじゃないですか」
「しょ、しょうがないじゃないか。流れ星なんて、宇宙で嫌って程見たはずなんだけどな……半分癖だよな、これは。で、ことりは何をお願いしたんだ?」
「えー、そんなこと言えませんよ。シン君が教えてくれたら、言ってもいいですけど」
ちょっと意地悪っぽく言ってみると、案の定、シン君は少々慌てるような顔をした。
「お、俺のことなんてどうでもいいだろ」
「だったら私も言いません。それにこういうのは、相手の願いが分からないから面白いんですよ。分かれば確かに安心しますけど……どこか、それは違いますから」
「そういうものなのか?」
「そういうものです♪」
シン君が不思議な顔をするのは当然だ。人の心が分かるなんて、そんな御伽噺。
でも、当事者の私だから分かること。
願いとか、気持ちとか。「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」ってわけじゃないけれど、人の心が分かれば、他人を知ることが出来れば、円滑に付き合うことは簡単だ。
――ううん、だけど、私は己を知らなかったから。だから、肝心なところで負けちゃったんだろうな。
けれど、今度は敵を知らない。二年前、その力をなくしてしまった。
でも、今はそれで良かったと思える。
そう――知らないなら、知ることが出来る。
それは時々辛いけれど、時々泣きたくなることだけど。
同時に、これ以上素晴らしいことはないんだ。
「さ、早く帰りましょう。お姉ちゃんがおせち料理食べ尽くしちゃう前に!」
「あ、待ってくれよ!」
澄んだ空を流れる星がもう一つ。
大丈夫。私はもう、まっすぐ歩いていけるから――
了
投下しようとして気付いたこと。
書くのも難しいけど、1レスに収めるほうがもっと難しいorz
そしてさらに、ことりのキャラが不安……もうどうしようもないですね。はい。
シンについては何度も描写されていたが、
ことりもまたシンと出会うことで成長していたようですな。
ともあれ、GJです。
考えてみると今まで無かったのが不思議だ。このスレの主役の一人なのに
パクリみたいな形になっちゃうけど、俺も今度書いてみようかな
ついでじゃないけど、職人さんGJ
>>259 GJ!良く出来てたよ、これからも自信を持って投下してくれ。
作者が自信なくてどうする
ドーンと来い、ドーンと。
>>259 GJ( ゚∀゚)ノよぅ!
>>258 期待されても初弾のアレほどのヤツは、もうないんだ。すまん。
残りは、地雷…ではない、ほのぼの基本だけど、そういや誰もやって
ないよなコレ系ってものだし。しかも、ひとつは正月ネタじゃないし。
ひっそりと投下することになりそう…
>>259ー260
(b´Д`)GJっすよ!!ああ、文才ある人って凄い羨ましいな。
…チラ裏済みません。ピクトサーバ落ちてるからイラストうp出来ん。
嗚呼、正月が終わってしまう。orz
保管庫更新
正直管理人用の名前なのに、保管時に作者として名前を載っけるのはどうなのか気になってる
自己主張が過ぎるというか、ぶっちゃけうざくないか・・・と
ことり「もーいくつ寝るとー♪」
アイシア「お正月ー♪」
暦「・・・・うん?お前たち、初詣には行かないのか?」
シン「もう少し経ったら行きますよ」
暦「そうか・・・」
シン「・・・・で、新年というとてもめでたい日なので今日ぐらいは例のものを・・・・」
暦「例のもの?」
シン「やだなー分かってるでしょう、お年d」
暦「あぁ?(怒」
シン「・・・・いえ、なんでもないっす・・・・」
ことり「お姉ちゃん、シン君いじめたらダメ」
暦「チッ・・・・分かったよ、ほらこれで神社で好きなもの買ってきな」
シン「おお♪さすがー話が分かr」
(チャリチャリーン)
シン「・・・・400円」
暦「なぁに、礼には及ばんよ。気にするな」
アイシア(たこ焼き一箱も買えそうにないですね・・・・)
ことり「・・・シ、シン君。後で何か欲しいものあったら買ってあげますね・・・・私のおこずかいから・・・・」
シン「・・・・うぅ・・・ありがとう、ことり」
(ゴーンゴーン)
シン「な、何だ!?」
アイシア「な、何この音?」
ことり「ああ、これは除夜の鐘って言いまして、大晦日に一〇八回鳴らす古来からの日本独自の
風習なんです」
シン「へ、へぇ・・・・そんなのあるんだぁ・・・・」
暦「これが鳴ったということは、もう日付が変わったか」
ことり「あ、そうだね。シン君、アイシアちゃん、あけましておめでとうございます♪」
シン「あ、あけましておめでとう・・・・ことり」
アイシア「おめでとー♪」
シン「暦さんも、おめでとうです」
暦「うむ。ほら、早く初詣に行っといで。帰ってくるまでに御節の用意しといてあげるよ」
ALL「はーい♪」
シン「す、凄い人だな・・・」
ことり「みんなもお参りに来ますからね。夜店も出てますから、人も集まるんですよ
さ、私たちもお参りしに行きましょう♪」
アイシア「って、言っても・・・・こんなに人が多いんじゃ歩くのも・・・・きゃあ!」
ことり「ア、アイシアちゃん!!」
シン「あー・・・・人の波に流されていく・・・・さらばアイシア」
アイシア「そんな悠長にしてないで、助けてくださいよー!!」
シン「よし、待ってr・・・・・と言いたいが、この人だかりじゃこっちも離れ離れになっちまうぞ」
ことり「シン君!!」
シン「ことり、大丈夫。手を離さないで」
ことり「う、うん・・・」
シン「とりあえず向こうのほうに避難しよう」
ことり「は、はぁ・・・・・ここは人が少ないね・・・・疲れたー・・・・」
シン「この人じゃあアイシアを見つけだすのは無理だな・・・・アイシア、お前のことは忘れないよ」
ことり「ア、アイシアちゃんは死んでませんよー!!」
シン「・・・・まぁ、アイシアも境内の方を目指してくれることを祈ろう・・・もしかしたら
再会できるかもしれないし、俺たちも先へ進もう」
ことり「・・・・そうですね、ゴメンねアイシアちゃん・・・・」
ことり「やっと上のほうに来れたねー・・・・・」
シン「アイシアは・・・・いないようだな・・・・」
ことり「ここで少し待ちましょうか・・・・・その間に」
シン「ん・・・?」
ことり「お参り、お参り♪ほら、シン君も隣に来て来て」
シン「わわっ、ど、どうすればいいんだ?」
ことり「うーん、お願い事を祈ればもしかしたら叶うかも。こういうことは口に出さないほうが
叶う確立が上がるかも♪」
シン「・・・・願い事・・・」
ことり「お賽銭入れるよー」
(パンパン)
ことり(・・・・シン君と、こうしてずっと仲良く、一緒にいられますように・・・・)
シン(・・・・もう二度と、この大切な時が失われないように・・・・)
ことり「・・・・えへ、シン君♪」
シン「ことり・・・・」
(ジー・・・・)
アイシア「・・・・ぶすー、何だかお二人とも仲がおよろしいことで・・・・」
シン「ア、アイシア・・・・(い、いつの間に・・・・」
ことり「あ、あはは・・・・アイシアちゃん、ぶ、無事で良かったよー♪
(あいかわらずタイミングが悪いッすね・・・・)」
アイシア「何でもいいですけど、後ろつっかえてますよ」
シン・ことり「「え・・・・あー!ご、ごめんなさいー!!」」
オマケ
暦「何だ、おみやげもなしか。まぁいい、御節の用意ができてるぞ。おいで」
シン(400円で何買えっていうんだよ・・・・)
ことり(逃げてくるので精一杯で何も買ってこなかったよねぇ・・・・そういえば)
アイシア(私・・・・・何しに行ったんだろう・・・・・ぐすん)
俺もお正月気分に触発されて即興を書いてみました・・・w
次回からまた本編に戻ります
それでは本年もよろしくお願いします
>>271 GJ! 段々明らかになっていく二人の初詣。次はどんな展開が!?
>>266 俺は絵を描ける人が凄く羨ましいです。いや、ホントに。
絵を描けるってのは一種の超能力だと思ってますから。というわけで期待しています。
>>267 別にそういうふうには感じませんけど……
逆に俺なんか自己主張しない割に作品投下数が増えてきたんで、ここで思い切ってちょっと自己主張。
俺が過去に投下したものについては、後ほど連絡させていただきます。
それとも、ここに書いちゃっていいのかな……?
いいねいいね
毎回楽しんで読ませてもらってるよ
ttp://k.pic.to/379ro >>272さん、
サンクスです。てな訳で漸くうp出来ます。2人の着ている物の色は、
瞳の色と反対色にしてあります。え〜、今年の抱負は1スレに1作品はイラスト投下する事と、
シンとことりさん同人誌を作りたいと思ってる事です。スレ住人の皆様
今年も宜しくお願いします。m(_ _)m
275 :
274:2006/01/04(水) 09:26:13 ID:t7MFDvJ1
追伸、初詣編もGJっす!!これからも素敵な作品を…。
同人誌か…自分も作ってみたいと思っていたが、
どうやって発行まで持っていくんだっけ?
とりあえずどっかのイベントに参加して場所登録すれば
いいのかな?
>>274 マジカ・・・・もっと上手くなってからにしとけwwww
さーて、年も明けたし、SSで「完全に」放置されたアノキャラの話を
書き始めるかな、まずはゲームを引っ張り出してシナリオのおさらいを
しなくては・・・
てな訳で近日「文化祭、夜の学校編」を投下致します。
そういやアノ2人がこのスレに出てくるのは初めてになるのか・・・
アノ二人って誰だ?
ヒント:夜の学校
…だよな?
やべwまだ攻略してねえw
>277
まじっすか?俺あの姉妹結構好きなんだけど、SSで出番が無くてOTLだったから楽しみにしてます。
>>281 YES、ただ原作通りだと期間が短すぎるんでオリ設定で1週間に延長して
お送りします。
今安心してことりに萌えられるのはここだけだよ・・・。
職人さんガンガレ!
新作、学園祭・夜の学校編の前半が出来たので投下します。
シンが初音島に来て早数ヶ月が経った、学園では間もなく開催される学園祭に向けての
準備が着々と進められていた。
純一「だからなんでオレがお前のHPの取材をせにゃならんのだ!」
杉並「オレは他にも調査せねばならん事があって忙しい、暇を持て余しているお前にはうっ
て付けの仕事だろう?」
純一「お前の計画に乗ってまた風紀委員や教職員に睨まれるのは御免だ!卒業出来なく
なったらどうしてくれる!?」
杉並「なあに、その時はオレがお前を同士として迎えよう、共に新世界を作ろうではないか
朝倉、お前にはそれだけの素質がある!」
純一「断じて断る!オレは日陰の世界を歩むつもりは無い!」
杉並「そうか…それでは仕方が無い…道を分かつ以上、お前との決着を付けねばならんよ
うだな…」
純一「そのようだな…」
対峙する2人
純一「さあ、虚無へ還れ!この無限光の中で!」 ゴゴゴゴゴ…
杉並「いでよ、古の白き祭壇よ…肉を捨て、その魂を我に預けよ!」 ゴゴゴゴゴ…
純一「アイン・ソフ・オウル!デッドエンドシュートォォォッ!!」
杉並「祀ろわぬ者達の力を思い知るがいい!終焉の銀河ぁぁぁっ!!」
眞子「ちょっとアンタ達!バカな事やってないで学園祭で何やるか真面目に考えなさいよね!」
純一「ハオオォォォッ!!」
杉並「コオオォォォォッ!!」
眞子「だめだこりゃ…あいつらに何かを求めようとしたアタシが馬鹿だった…シン君はあんな
のと一緒になっちゃ駄目だからね」
シン「大丈夫、真似しようと思ってもオレはあそこまでバカにはなれないから」
杉並「シン!さあ、お前も我らと共に来るのだ!」
シン「こら!くっ付くな!お前のバカがうつるだろうが!離れろ!」
純一「なあに、赤信号もみんなで渡れば怖くない!」
眞子「ちょっ!触んないでよ!アタシにまでバカがうつったらどうしてくれんのよっ!」
「ドゴッ!!」 純一「ぐはっ!?」
眞子の拳が純一のボディに深々と突き刺さり、純一は膝を突いて倒れこんだ。
シン「…死んだな」
杉並「惜しい奴を亡くした…朝倉、お前の事は忘れないぞ…」
純一「お…お前ら…ひ、人を勝手に…殺すな…ガクッ」
ことり「えっと…お取り込み中の所悪いんですけど、学園祭の話はどうなったんでしょうか…」
結局学園祭でシン達のクラスは杉並の提案した『喫茶店』をする事となった。
その夜…
ことり「シンく〜ん、昼間のノート使いたいんだけど…」
シン「ああ、ちょっと待ってて…ってアレ?」
ことり「どうしたの?」
シン「鞄に入って無い…って事は学校に置きっ放しだ…ごめん、ことり…」
ことり「あっ別に良いよ、気にしないで」
シン「でもアレが無いと宿題が…」
ことり「少し早く学校に行ってすれば済む事だから」
シン「…」
ことり「シン君?」
シン「オレ、今から学校行って取って来るよ!」
ことり「えっ!?良いよ別に、それにもう遅いし…」
シン「大丈夫だって、元々オレが悪いんだし、それにオレのノートも置いて来ちゃったから
無いと困るしさ(宿題の事今まで忘れてたけど)」
ことり「でも学校もう閉まっちゃってるよ?」
シン「宿直の先生が居るかも知れないし、誰も居なければその時はその時さ、散歩がてら
ちょっと行って来るよ」
ことり「気を付けてね…」
シン「帰りに何か甘い物でも買ってくるよ」
ことり「本当?じゃあお茶の用意して待ってるね」
シン「ああ」
シン「やっぱ誰も居ないか…」
空は雲に覆われ月明かりも無く、校舎の何処にも明かりの様な物も無く、人が居るような
気配は全く無かった。
シン「しょうがない…よっと!」
シンは塀をよじ登り、学園の敷地内へと入ると非常扉を開けて校舎内へと侵入した。
シン「警報装置は無し…と、ここの非常扉はいつも開いてるんだよな〜泥棒が入ったらどう
するんだ…ってオレが言えた事じゃないけどな…あったあった、目的の物も見つかった
し、とっとと帰るか…」
自分の教室に辿り付いたシンは自分とことりのノートを持って帰ろうとしたのだが…
シン「ん?附属の校舎に今誰か居た様な…宿直の先生か?いや、それなら懐中電灯くらい
持ってる筈だよな…だとするとまさか泥棒か?最近物騒だからな…よし!それならオ
レがとっ捕まえてやる!」
シンは足音を忍ばせながら附属の校舎へと向かった。
シン(やっぱり誰か居る…こっちに向かって来る!)
???「…」
シン(相手は武器を持ってるかも知れない、一瞬でやらなきゃこっちが殺られる!)
シンはいつでも飛び出せるように姿勢を低くし、臨戦態勢を取った。
シン(まさか士官学校での戦闘訓練がこんな所で役に立つなんてな…今だ!!)
「ダッ!!」
???「!?」
シンは勢い良く廊下の角から飛び出すとすぐさま相手の背後に回り込み、腕を掴んで相手
押し倒した。
???「キャアァァァァッ!!!」
シン「えっ!?」
???「いや〜っ!離して!変態!誰か助けてぇ〜っ!!!」
シン「お、女の子!?」
???「い、痛い!離して!」
シン「えっ!?ああ、ゴ、ゴメン!」
雲の隙間から月明かりが差し込み、真っ暗な廊下を照らし出した、そこには両腕を抱え、
目の端に涙を浮かべながら震える少女の姿があった。
シン「なんでこんな時間に女の子が…」
???「来ないで変態!ケダモノ〜ッ!!少しでも近づいたら下噛んで死んでやる!そん
でもってアンタに取り付いて7代先まで祟ってやるんだから〜っ!!」
シン「ちょっと待ってくれ!違うんだ!」
???「いきなりか弱い乙女を押し倒しておいて何が違うのよ!?」
シン「だから誤解だって!てっきりオレは泥棒だと思って…」
???「泥棒?…私が泥棒に見えたって訳!?失礼ね!それならこんな時間に学校に居
るアンタの方がよっぽど泥棒に見えるわよ!」
シン「いや、まあ、それはそうなんだけどさ…」
???「さては…アンタ夜の学校に忍び込んで女子の体操着を盗みに来たのね!この変
態!最っ低!近づかないで!!」
シン「人の話を聞けよ!俺は学校に忘れたノートを取りに来ただけだって!ほら!」
シンは少女にノートを見せた。
???「本当かしら?…」
シン「あのなあ…そういうお前こそなんでこんな時間の学校に居るんだよ」
???「えっ?あたし?あたしは…」
シン「なんだ、言えないのかよ、お前こそやましい事が目的で忍び込んだんじゃないのか?」
???「そんな訳無いじゃない!」
シン「じゃあ何だよ」
???「えっと…それは…アンタには関係無い話よ!」
シン「あっそ…じゃオレはもう帰るから…」
???「…」
シン「もう遅いんだからお前も早く帰れよ」
???「…」
少女は廊下にしゃがみ込んだまま動こうとしなかった。
シン「どうしたんだ?」
???「こ…」
シン「こ?」
???「腰が抜けて動けないのよ!」
シン「…」
???「な、何よ!元はと言えばアンタがいきなりあたしの事を押し倒したのがいけないん
だからね!殺されるんじゃないかって本当に怖かったんだから!」
少女はその時の恐怖を思い出したのか、再び両腕を抱えて涙ぐんだ。
シン「…ごめん、オレが悪かったよ…立てるか?」
シンは少女に手を差し出した。
???「う、うん…」
少女はシンの手を取り、ゆっくりと立ち上がった。
シン「何しに来たのか知らないけどもう帰ろう、こんな時間に女の子が学校に1人で居るなん
て危ないしさ…良かったら家まで送るけど?」
???「良い、一人で帰れるから…」
シン「でも…」
???「良いって言ってるでしょ!それに…もしかしたら送り狼になるかも知れないしね〜」
シン「あのなぁ…」
???「冗談よフフフッ…ねえ、アンタここの生徒なんでしょ?何年?」
シン「いや、オレは附属じゃなくて本校なんだけど…」
???「えっ?じゃあ、あたしより年上だったんだ!?てっきりタメかと思った」
シン「どういう意味だよそれ」
???「まあまあ、で、アンタ名前は?アタシは霧羽 香澄」
シン「オレの名前はシン・アスカだ」
香澄「シン・アスカか…あんた外国人?」
シン「まあ、そんな物かな?」
香澄「何よそれ、まあ良いわ…今日の所はアンタの言う通り帰るわ」
シン「また来るつもりなのかよ…」
香澄「さあね?じゃ!」
シン「あっオイ!」
香澄はそう言い残し走り出すと暗闇に包まれた廊下に消えて行った。
シン「変な奴…いけね!もうこんな時間だ!ことりが待ってる!」
シンも香澄の後を追って走り出し、急いで帰宅の途に付いた。
シン「ただいま〜っ」
ことり「おかえりなさいシン君、ずいぶん遅かったね?」
シン「いや、ちょっと学校に行ったら変な奴に会ってさ…」
ことり「変な奴?誰か居たの?」
シン「うん、まあね…はい、ノート」
ことり「ありがとうシン君、それじゃお茶にしようか?私待ちくたびれちゃった」
シン「あっ…」
ことり「どうしたのシン君?」
シン「お土産買ってくるの忘れた…」
ことり「…せっかく楽しみにしてたのに…」
シン「ごめん!本当にごめん!」
ことり「しょうがないなぁ…今日は寂しく紅茶だけで我慢するしか無いですね…」
シン「この埋め合わせは必ずするから!」
ことり「はいはい、期待しないで待ってますよ」
シン「そんな〜っ!」
ことり「冗談ですよ、外寒かったでしょ?紅茶飲んで早く温まろ?」
シン「ああ、ありがとうことり」
次回に続く。
このスレとは関係ないけど、これとARIAを見て
ステラがウンディーネになるという妄想にかりたたされる。
保管庫の作者名にrqmS1gMh66さんの名前を掲載しました
これからも作品の投稿をお待ちしてます
>>291 先ずはイメージ画をうpされよ、話はそれからだ
ネタスレ化してもシンのかっこいいところがみたい…
俺の頭の中で
種死終了後=D.C.S.S.の7〜8話あたり
っていう時期設定で、シン主人公でのD.C.S.S.の再構成に近い形で進めて、ラストはMS戦で締めるSSを構想中だがそういえばネタスレ化したんだっけ・・・。頭で考えるとうまくやれそうなんだが実際書くと難しい・・・。遅すぎたか・・・
学園祭・夜の学校編続き
その翌日
純一「だからオレはやらないって言ってるだろうが…」
杉並「お前はオレのHPにアクセスするユーザーの期待を裏切るつもりか!?」
シン「昨日からお前ら何の話をしてるんだ?」
純一「杉並がオレに学園に出没する幽霊の取材をして来いってうるさいんだ…」
シン「幽霊?」
杉並「そうだ、学園祭の時期になると決まって夜の学園に幽霊が出没するのだ」
シン(もしかして昨日アイツが夜の学校に居たのも…)
杉並「どうしたシン、幽霊に興味があるのか?それなら幽霊の取材はお前にやってもらおう」
シン「悪いけどオレ幽霊なんかに興味無いから、大体そんな物居るわけ無いだろ…」
杉並「待て!何処に行くシン!」
シン「帰るんだよ、じゃあな」
シンは席を立つと鞄を抱えて教室を出て行った。
シン「ん?あれは環じゃないか、お〜い」
環「あっシン君、今帰りですか?」
シン「ああ、環はその格好…部活か、がんばってるんだな」
環「ええ、ありがとうございます」
シン「でもこんな所で何してるんだ?他の部員でも待ってるのか?」
環「いえ…こちらの方から何か妙な気配を感じまして…」
シン「妙な気配?もしかして例の幽霊の事か?」
環「はい、迷える魂があるならばその魂を導き、成仏させてあげる事も巫女である私の努め
と思ったのですが…どうやら気の所為だったみたいですわね」
シン「そうか…」
環「では私、部員を待たせておりますのでこれで失礼致します」
シン「ああ、また明日学校でな」
その夜、シンの自室にて
シン(アイツが…香澄が学校に居たのって例の幽霊と関係あるのかな…まさか今日も学校
に居たりとかしないよな…)
シン「そんな訳無いよな〜っ、でも…なんか気になる…」
「…あ〜っ!気になって眠れそうに無いな、仕方が無い、行ってみるか…」
シン「…やっぱり居る訳無いよな…何やってんだろオレ、まるでバカみたいじゃないか…
これで気も済んだし、帰るか…」
???「なあに?アンタまた忘れ物でもしたの?」
シン「えっ?香澄…」
香澄「何、鳩が豆鉄砲喰らったような顔してんのよ」
シン「はあ…やっぱり居たのか…」
香澄「何よそのため息は!ムカつくわねえ…」
シン「お前こそなんでこんな時間に学校に来てんだよ!まさか幽霊探しとか言うんじゃな
いだろうな…」
香澄「あら、良く解ったわね。そうよ、あたしは幽霊を探しに来たのよ」
シン「マジで?」
香澄「そう、マジ。えっと…シンだっけ?シンは此処に何しに来たのよ」
シン「オレはその…もしかしたらお前がまた学校に来てるんじゃないかってちょっと気になっ
て見に来ただけだよ…」
香澄「へ〜え、あたしの事心配して来てくれたんだ、優しい所あるじゃん」
シン「べ、別にそんな訳じゃ無いって!」
香澄「照れない照れない、あたしの為に学校に来たってんならアンタも幽霊探すの手伝いな
さいよ」
シン「はあ?なんでそうなるんだよ」
香澄「つべこべ言わずに行くわよ!」
シン「おい!勝手に決めるなよ!」
香澄「何処にも居ないわね〜」
シン「なあ、いい加減帰らないか?」
香澄「アンタさっきからそればっかり、もしかして怖いの?(笑)」
シン「そんな訳無いだろ…はあ、オレもう帰るよ…」
香澄「ちょっと待ちなさいよ!アンタか弱い女の子一人残して自分だけ帰る気!?」
シン「か弱いねぇ…」
香澄「アンタ、いっぺん死んでみる?」 と笑いながら香澄は拳を構える。
シン「そういう事する女の何処がか弱いんだよ、それに本当はお前が怖いんじゃないのか?」
香澄「バッバカ!そんな訳無いじゃない!」
シン「だったら1人でも大丈夫だな、オレはもう帰るから香澄も早く帰れよ」
シン「なんでオレの後を付いて来るんだ?」
香澄「うるさいわね!たまたまあたしが行こうとした方向と同じだっただけよ!」
シン「あっそう…ぷっ!」
香澄「ちょっと何笑ってるのよ!?」
シン「別に」
香澄「あの子ならともかく、他の幽霊はあたしだって怖いんだから…」
シン「何か言ったか?」
香澄「なんでもないわよ!」
結局この日は「今日は幽霊が出そうに無い」という事で香澄は帰っていった。
続く。
(PM1:45 町外れのベースキャンプ)
アスラン「はぁー・・・・ようやく一段落着いたなぁ・・・・ったく、俺にこんな仕事を押し付けるなっつうの・・・
さて、少し遅いランチタイムにでもしようかな」
「やはり休日の午後はコーヒーとクロワッサンでのんびり過ごすに限るなぁ。
テレビ、テレビっと」
『臨時ニュースが入りました。ほんじつ13:00、○○県初音島にてライフルを持った女性が
暴れているといった通報が入りました。現場からお送りします』
アスラン「ふーん・・・・どこの国でも大変だねぇ・・・・つまみでもなかったかなぁ・・・・(がさごそ」
『はい、こちら現場です。暴れているのは二十歳前後の女性との事です。偶然現場に
居合わせた方が提供してくださった女性の写真というのがこちらです』
アスラン「ふーん・・・・・ぶっ!?って、ル、ルナマリア!?何やってんだアイツ」
『女性は「シンドコダーシンドコダー」と奇怪なことを口走っていたということです』
アスラン「・・・・・はぁ・・・・アイツラ、あれほど目立つ行動は控えるようにと言ったのに・・・・
仕方ない、俺が止めに行くしかないか・・・・・はぁ・・・・・」
ルナ「待てーーーーシンーーー!!!!」
シン「殺されると分かってて待つバカがいるかーー!!!」
ルナ「殺しゃしないから大丈夫よー、ちょこっとこのライフルで頭撃ち抜くだけだからさー♪」
シン「確実に死ぬだろうが!!・・・・ふ、ふん・・・・だけど、どうせルナ射撃ヘタッピだから
当たらないんだろうけどさ(笑)」
(ズドーン)
シン「・・・・・・」
ルナ「誰がヘタッピだってぇ・・・・こっちは2次作専用補正が付いてて射撃が上手くなってるのよー♪
シン「なんじゃそりゃ!!!!」
ルナ「これで終わりね、その綺麗な顔をふっ飛ばしてあげるわ、白龍!!」
シン「誰だよ、白龍って!!!」
ルナ「問答無用!!(ダダダダ」
シン「ぐわぁー!!撃つなぁ!!」
美春「うわぁ!?(ドテッ」
アイシア「み、美春!?シン、美春がこけましたぁー!!」
シン「何!?美春ー!!」
ルナ「ほーほっほっ!!シン、人質を取ったわよ。さぁ、デスティニーの在り処を言いなさい!!
さもないと・・・・・」
美春「さ、さもないと・・・・・み、美春、殺されてしまうのですか!?」
ルナ「大丈夫よぉ、そんな酷いことはしないから♪」
美春「そ、そうですか・・・・・ホッ」
ルナ「頭をライフルで撃ち抜くだけで許してあげるから」
美春「ふわーん!!シン先輩助けてください!!!」
ことり「シ、シン君・・・・あのままじゃ天枷さんが可哀相だよぉ・・・・何とかしてあげようよ・・・・」
シン「ぐ、ぐむぅ・・・・・し、しかし・・・・」
ルナ「シン、デスティニーの在り処を言いなさい!!」
美春「シン先輩!!」
ことり「シン君!!」
シン「・・・・・美春」
美春「は、はい(ぱぁ」
シン「お前の尊い犠牲は忘れないよ」
美春「・・・・・は?」
シン「しかし、俺にはことりを守るという使命があるのだ・・・・というわけで」
ことり「えっ・・・・きゃ!!」
アイシア(あ・・・・お姫様抱っこだ・・・・なんかいいなぁ・・・・)
シン「サラバだ」
ことり「シン君・・・・まさに外道、だね・・・・・(でもちょっと嬉しかったり・・・・・」
美春「(゜д゜)ポカーン・・・・」
ルナ「・・・・いやぁ、まさか本当に見捨てて行っちゃうとはねぇ・・・・・
こりゃあシンのあの子の惚れっぷりはマジかも・・・・」
美春「あ、あのぉー・・・・・美春のお役目はこれで終わりなのでぇ♪そろそろ帰らせてもらいm」
ルナ「そういうわけにはいかないでしょ。私、嘘嫌いだし・・・・というわけで、ズドーン」
美春「ぎゃああーーー!!・・・・し、しかし・・・・美春死すとも・・・・天枷家三代の夢は永遠とk」
シン「あ、美春。帰るならついでにさっきの場所に戻って俺たちの買い物袋全部
家まで届けておいてくれよ。じゃあヨロシク」
美春「・・・・・・('A`)」
ルナ「・・・・・あなた、可哀相なキャラね・・・・私も、ちょっと泣く・・・・・」
美春「うぅ・・・・い、言わないでください・・・・ガクッ」
【アスラン、ルナを止めるべく出陣】
【シン、ことりをお姫様抱っこしながらさらに逃走】
【美春、ルナに捕まり戦線離脱】
レイ('A`)「シンたん・・・・・」
「 俺のシンたんは今いずこに・・・・
そもそも俺ってこんなキャラじゃなかったはず・・・・どこで道を踏み外したんだ・・・・」
「ん・・・・?あ、あれは・・・・!?」
<マテー〃´ `ヽ
((;;;;゜;;:::::(;;:i .( (( ))ノ '';:;;;):;:)):).) .
(((; ;;:: ;:::;;⊂W;´д`)タスケテー;:;;;,,))..).)
((;;;:;;;:,,,." ヽ ⊂ ) ;:;;))):..,),)).:)
("((;:;;;(;:: (⌒) |. .どどどどど・・・
三 `J
(・・・お、おぉ・・・・・我が愛しのシンちゃんが走ってこっちに来てるよ・・・・ちょっと感動)
レイ('∀`)「シ、シンちゃーん!!こっちだよーーーボクハココニイルヨーーー!!!」
シン「うるせえ!!どけレイ!!!」
レイ('д`)「ぐはっ!?な、何故ボクの事を踏み台にするのだ・・・・シンちゃん」
レイ('ω`)「し・・・・しかし・・・・この程度で諦める俺では・・・・ま、待つのダ・・・・シンy」
ヒ、ヒイッ!!マタょぅι゙ょ!?
∨ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〃"´⌒ ヽ r ,ヘ ̄ヘV^ヽ ∠ む、また貴様か!?この変態ヤロウめ!!
i ノ八川 ll ノ〈((ノ从〉i ) ) \
||リ;´Д`ノj∫ ( /(゚ヮ ゚#iノ (( \__________
(:○:::: ) ,) ⊂!夲(つ ))
|:::::|::::: | '´ く/_ljゝ "
(__)_) しヽ.)
今度こそ完全消滅してしまえ!! |
| ━━┓┃┃
\___ ___/ <\. ┃
V < .| ┃
∧ ∧ < .| ....;━━┛;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, '⌒: : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
r,'^Vヘ ̄ ヘ^、 < / .::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;; ┃ '⌒´`: : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ノ ィ' ノリノ)))〉ヽ // П..::::::::;;;;;;; ━╋ j∫.ハ ::チョwwぐばおskじぇww::::::::::::::::::::::
(( #゚ ヮ゚ノヽ )) (‖/二二二フ ┃┃ 从从从::::: : : ::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::
0===◯)==mu======[i((● .┃ ⊂!i_i ::: : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
'´ .く/_|j〉 /(‖\二二ゝ::: ━╋ く/_|j: : ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
し'ノ < / |ヽ :::::::::::::::::::::::: ┃┃ し'.ノ: : : : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
< / < .| ::::::::::::::::::::::::::::: オ : : : : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. </ < .| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::オ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. < .|
</
さくら「悪は抹殺だよ!!」
レイ「・・・・・・ぅゎ ょぅι゛ょ っょぃ・・・・」
(続く)
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 00:20:17 ID:NFdzD813
【アイシアも依然シン、ことりとともに逃亡中】
ですね、書き忘れてしまいました・・・・すいません
エクスタCーーーーーーーーーー!!!!!
>>305 ちょwwwおまwww
( ゚∀゚)o彡゚ 銀様!銀様!
学園祭・夜の学校編、続き
シン「また幽霊探しに来たのかよ…」
香澄「そういうアンタもまた学校に来るなんてもの好きな奴ね」
シン「夜の学校に女の子を1人きりにしておく訳にはいかないからな…」
香澄「何?もしかしてあたしに惚れた?」
シン「バカ!そんなんじゃない、ただ気になるってだけだよ」
香澄「ふ〜ん、まあ良いわ、今日も幽霊探すの手伝いなさいよ」
シン「しょうがないなあ…分かったよ」
こうして2人は夜の学校内を幽霊を探して歩き回った。
香澄「見つからないなあ…何処に居るんだろあの子…」
シン「なあ、前から気になってたんだけどなんで幽霊を探してるんだ?オカルト好きって訳
でも無さそうなのに…」
香澄「あの子の幽霊を探してるのよ」
シン「あの子?」
香澄「そう、私の妹、明日美の幽霊をね…」
シン「妹の幽霊?」
香澄「今から3年前にね、妹が死んだの…あの子生まれつき体が弱くて学校に行く事も出来
なかった、だけどあの子に少しでも学園生活を経験させてあげたくって学園祭に連れて
行ってあげることにしたの…」
シン「…」
香澄「でも学園祭に向かう途中に明日美が急に発作を起こしちゃって、急いで病院に向かお
うとしたんだけど、私達が乗った車にダンプが突っ込んで来て、あたし咄嗟に明日美を
庇ったの…車を運転してたお父さんやあたしは奇跡的に助かったんだけど、あの子だ
けが…その後ね、学園祭の時期になると幽霊が出るって話を聞いてもしかして妹の明
日美なんじゃないかって…あの子学園祭を楽しみにしてたから…それで探してたの…」
シン「そうだったんだ…その気持ち分かるよ、オレにも妹が居たから…」
香澄「シンにも妹が居たんだ…」
シン「オレの妹のマユもさ、香澄の妹と同じ位の時に死んだんだ…」
香澄「事故か病気で?」
シン「いや、戦争でさ…オレの目の前で父さんと母さんと一緒に…」
香澄「ごめん!余計な事聞いちゃって…」
シン「良いんだ…オレもさ、妹の幽霊が学校に出るって聞いたらきっと香澄と同じ事してたと
思う…だからさ、オレもこれからは真剣に幽霊探し手伝うよ!」
香澄「シン…ありがとう、本当言うとね、あたし1人で夜の学校に来るのって怖くて不安だっ
たんだ…これからは安心してあの子を探せるよ」
シン「見つかると良いな」
香澄「うん…でも学校に出る幽霊が明日美って確信がある訳でも無いんだけどね…それで
も付き合ってくれる?」
シン「ああ、最後まで付き合うよ」
香澄「今日はここまでにして帰ろうか?」
シン「えっもう良いの?いつもよりちょっと早いけど…」
香澄「幽霊が目撃されるのは学園祭開催1週間前から当日の夜までの間らしいからまだ
4日あるしね、ここで無理して体壊したら何にもならないし」
シン「そうだな、じゃあ今日は帰るか」
香澄「それじゃまた明日同じ時間にね!おやすみ!」
シン「あっ、ちょっと待てよ!…」
香澄はシンを置いて1人暗闇の向こうへと走り去って行った。
シン「家まで送ってってやろうと思ったのに…1人じゃ怖いんじゃなかったのかよ?…オレも
帰って寝るか、明日もあるしな」
シンは学校を後にし、家に向かって歩いて行った。
翌朝の食卓にて
シン「ふあぁ〜っ…」
ことり「シン君眠そうだね」
シン「えっ?あ、ああ、ちょっと深夜番組観てたら寝るのが遅くなっちゃって…ハハハ」
ことり「そうなんだ、だめだよ、ちゃんと睡眠は取らなくちゃ」
シン「ごめん、気をつけるよ(やっぱり夜遅くまで学校に居る所為か眠いや…ヤバイ、授業
中眠っちゃいそうだ…)」
ことり「…」
シン「ZZZ…」
純一「めずらしいな、シンが居眠りなんて」
眞子「ほんとだ、朝倉は『今日も』居眠りしてたけど…」
純一「うっ…」
ことり「シン君、授業終わったよ、起きて」 ゆさゆさ
シン「ん〜っ…いけね!いつの間にか眠っちゃってたのか…」
純一「どうしたんだ?お前が居眠りなんて」
シン「ああ、ちょっと最近深夜番組とか観てたりして遅くまで起きてたからさ…」
純一「その気持ち分かるよ、深夜番組とか観てるとついつい夜更かししちゃうんだよな〜」
眞子「そうそう、あたしもたまに観ちゃうんだよね〜」
杉並「真面目なお前が夜更かしとはめずらしいな…」
シン「なんだよ杉並、何が言いたいんだよ?」
杉並「いや、オレはてっきり夜の学校で幽霊探しでもしてるのかと思ったのでな」
シン「バッバカ!オレはそんな噂話には興味無いって言っただろ!?」
杉並「そうだったな…」
純一「夜の学校ねえ…幽霊じゃなくて人知れず魔物と戦う美少女剣士とかだったらオレも
取材に行ってやっても良かったんだがな〜」
眞子「何バカな事言ってんのよ…そんなの居る訳無いでしょ」
ことり「…」
その日の夜
シン「そろそろ行かないとな…」
シンが玄関で靴を履こうとしていた時、背後から声をかけられた。
暦「こんな時間に何処に行くんだ?」 背後から声をかけられた。
シン「えっ!?あっと…ちょっとコンビにに買い物に…」
暦「買い物ねぇ…昨日もその前も確か出かけたよな?帰りもずいぶんと遅かったようだが、
最近のコンビニにはそんなに面白い物があるのか…」
シン「それは…」
暦「深夜にいったいお前は何をやっているんだ?人に言えないようなやましい事をしている
んじゃあるまいな?」
シン「やましいことなんてしていません!だだ、その…」
(本当の事を言ったらオレだけじゃなく香澄も妹の幽霊探しが出来なくなる!どうすれば…)
暦「…」 シン「…」
暦「ふう…何か事情がありそうだな…それに、お前は悪い事をするような奴ではないしな、
ただ隠し事をするならもっとうまくやれ、すぐ顔に出る(笑)」
シン「えっ!?」
暦「まったく、嘘を付いているのがバレバレだ…で、ソレは私には言えない事か?」
シン「すいません…」
暦「まあ良い、だだあの子にだけは心配をかけるな」
シン「ことりに?」
暦「そうだ、最近夜遅くまで出かけて学校で眠そうにしてるお前をことりが心配してな…あの
子にだけは事情を説明してやってくれ、それともことりにも言えない事なのか?」
シン「いえ、ことりには明日話します」
暦「ことりには言えても私には言えない事なのか…」
シン「いや、その、暦さんの立場的に言えないというかなんというか…」
暦「ああ、もう良い!何をしてるのか知らんが、あんまり遅くなるんじゃないぞ…」
シン「善処します」
暦はそう言い終ると自分の部屋へと戻っていった。
続く。
夜の学校って何だか某魔物を狩る人を思い出すな・・・w
ところで・・・
こいつら進路は?
シラネ、ニート志望なんじゃねえの?
本編は小規模ながらブルーコスモスのテロ行為が続いてるぽいってことで
「余命幾許も無いレイに議長直属のテロ対策機関に入る事を勧められるシン。
島に残るか、それともザフトに複隊し罪無き人々をテロの脅威から守るか」
っていうシンの葛藤を書きたいと思っているんだが・・・
私は用事があったので、シン君には先に帰ってもらった。そんな放課後のこと。学校前の桜並木の
向こうから、走ってきた天枷さんが、泣きながら抱きついてきた。
美春「白河センパ〜イ。聞いてくださいよ〜。シン先輩が美春に酷いことしたんです〜」
シン君が天枷さんに酷いこと? シン君が女の子に酷いことするとは、思えないけど、天枷さんの
様子は、ただ事じゃない。でも、天枷さんにとって、ただじゃすまないことといえば…。
美春「シン先輩が美春のバナナ、食べちゃったんです〜」
ことり「…だよね」
美春「聞いてますか。白河先輩!」
ことり「聞いてるよ。もう少し、詳しく聞かせてくれるかな」
ことり「…つまり、桜公園で暇そうにしているシン君に、天枷さんは持っていたバナナの束を勧めた。
それで、一緒にバナナを食べていたのだけれど、シン君の方が3本ほど多く食べていた、と」
美春「そ〜なんですよ〜。酷い、あんまりです。普通は勧められた方は遠慮して少なく食べそうなもの
なのに、シン先輩ったら遠慮せずにガツガツと〜」
ことり「ん〜。まぁ、そうだね。普通は遠慮するかな」
美春「これは強奪です。陰謀です。シン先輩の反乱です。このまま放っておいたら、いずれシン先輩は、
初音島を我が物にせんと動き出すはずです。ですから、今のうちに始末しておかないと…」
ことり「あはは。それは、ないんじゃないかな。あ、そういえば、そのシン君は、どうしたの?」
美春「シン先輩でしたら、ちょっと待ってろ、と言って走って消えましたけど」
ことり「消えたって…」
美春「ですから、美春は、シン先輩を仕留めるために、探している途中なんですよ。シン先輩を見かけ
たら、教えてください。では、アデュー…」
そう言い残して、天枷さんは風のように去っていった。そういえば、アデューって、2度と会うこと
のない人に対して使う言葉なんだよね。まぁ、天枷さんだし、いいのかな。
入れ替わりに、今度は右手にバナナの束を持っているシン君がやってきた。
シン「ことり。美春、見なかった」
ことり「見たよ。シン君、天枷さんのバナナを…」
シン「オレの方が多く食べた件ね。それなら、お詫びにバナナを一束買ってきたんだけど…。待ってろ
って言ったのに、美春、いつのまにか居なくなってて…」
ことり「そうなんだ。ねぇ、シン君。そういうときは、ちょっと待ってろなんて言わずに、バナナを買
ってくるよって言うとか、一緒に買いに行くとかするべきじゃないかな」
今、気が付いたって、そんな顔をしているシン君。そういうの大切なんだから、しっかりしてよね。
とりあえず天枷さんが走っていった方向を指差して教えると、ありがとうって一言残して、同じように
去っていった。
白河家、夕食時。ちょうど、その時に、シン君はバナナの束をお土産のように持ったまま、眉毛をハ
の字にした顔で帰ってきた。
ことり「天枷さんには会えなかったの?」
シン「うん。美春、足速いんだな」
ションボリするシン君。でも、何かおかしいな。シン君はコーディネイターといって遺伝子を都合よく
イジってある人間。シン君は大抵の人より、はるかに足は速い。シン君が言うには才能が上に設定されて
いるだけで、陸上部のように、それを専門に努力をしている人には負けるとは言ってたけど、天枷さんは、
そういう人じゃないし。単純に足の速さなら、シン君が天枷さんに追いつけないはずがない。
ということは、天枷さんを追いかけていったはずのシン君は、あの後何かあった。それを隠しているこ
とになるよね。天枷さんにあって、シン君に無いものといえば…、土地勘かな。するとシン君は…。
ことり「シン君。本当は迷子になってたんじゃないの?」
シン「な、なんで知ってるんだよ。つけてた?」
ことり「そんなことしないよ。でも、やっぱり迷子になってたんだ」
迷子になっていたことがバレて拗ねるシン君。まったく、しょうがないな。夕食を食べたら天枷さんの
家に一緒に行って、そのバナナを渡して来ようかな。シン君は、明日、学校で渡せばいい、なんて言って
いるけど、あの天枷さんの様子だと、バナナと渡す頃には、シン君は初音島を征服しようと企んでいる悪
人として、言いふらされちゃってるかもしれないよ。
シン「そんなバカなことあるわけ…ないこともないか。美春なら言いそうだな。仕方ない。ご飯食べたら、
行って来る。ことりは家に居ていいよ。ひとりで行けるから」
ことり「本当に、ひとりで大丈夫なら、一旦、天枷さんの家に行って、そのバナナを置いてから帰ってき
ても、おかしくなかったよね」
シン「う…えっと、それは…」
バツの悪い顔してる。ひとりで出来るよって意地を張りたい気持ちは分かるけど、出来ないことは出来
ないって認めた方がいいよ。
シン「出来ないわけじゃい。オレ、赤服だったんだよ。赤服っていうのは、ザフトの士官学校で…」
ことり「トップクラスの人だけ着ることが出来た。何度も聞いたよ。けど、シン君が迷子になったのは事
実だよね」
シン「…うぅ、言っとくけど、ちゃんとした地図と、それなりの計測器があれば、地球上のドコに居ても
自分の位置くらい簡単に割り出せるのが赤服なんだ」
ことり「それ、言い換えたら、地図がないと迷うってことかな」
この一言で、観念したみたい。食事が終った後、一緒に天枷さんの家に行った。シン君の顔を見るなり、
天枷さんは、色々毒づいていたけど、シン君がバナナを差し出すと、態度が一変、あっさり許してくれた。
この件は、これで、めでたし、めでたしなんだけど…。
帰り道。前から思っていたことを、つい言っちゃった。
ことり「シン君って、非常時には強いかもしれないけど、日常生活には弱いよね。なんかシン君を見ている
と、赤服っていうのも大した感じしないよね」
それ以来、シン君は赤服だったことを、あまり言わなくなった。
赤服だった男の子・終
>>313 微妙にバトルスレ寄りだね。バトル無い様だけど、種色濃い感じかな?
あんまり暗い内容になりそうなら、今、バトルスレ過疎りまくりだから、
そっちに投下するってのもありだけど。
318 :
293:2006/01/08(日) 21:34:26 ID:5vMsR0h8
>>314 おお、可愛い!!彼女好きだから癒されたよ、有難う。てかやはり
アリアカンパニー勤務なんだね。海が好きな良い子だからイメージ色は
ピンクだが青も似合うね。マジ有難う。
319 :
314:2006/01/08(日) 23:36:22 ID:LEWFH+Lh
>>318 んで、フレイとナタルもなぜか居て、ナタルは史上最速でプリマになって
水の4大妖精の一人とか呼ばれてたりして。まあ、ナタルは晃と完全に客層かぶりそうだな。
スレ違いsage
節分ネタを思い付いた
早すぎだと思うが、つまり流石に今から書けば遅れる事はない・・・はずだ
>>315 迷子になるシンが情け無い…赤服大した事無いな(笑)
>>315 迷子になっても家に帰ってくるとは…帰巣本能か?
最近のシンは弟というよりは、忠犬というか、愛玩ペットキャラになってきたな
あんまり情けなくても違う気がするかもなぁ
ここらで頼りになるシンの話も欲しいところだ
今月のアニメージュは人気アニメキャラのランキングを100位までやってたんだが、
シンが10位、ことりが11位と並んでいた。これみて おっ? と思ったよ。
その上音夢が56位。ニヤ(・∀・)ニヤ。
まあ、1 位 が キ ラ で 2 位 は ア ス ラ ン なんだけどね。
>>324 それを投票したのは 貴 腐 人(つーか腐女子) に 違 い な い
>>324 去年の秋にMBSの大阪城ライブコンサートあったじゃん。
ケミストリーとかが歌ってるときはシ〜ンとしてるのに
声優の生アフレコになって画面にキラの絵が出てきた瞬間
「きゃー!キラ様ー!」てなって会場盛り上がりまくり。
画面に衝撃が自由を撃墜した場面が出てくると
「嫌ぁーキラ様がー!」「やめてーそんな所見せないでー!」
と悲鳴を上げておられた。
(PM2:30 商店街外れ)
ルナ「待てぇシン!!いい加減に往生なさい!!」
シン「はひ・・・はひ・・・・」
ことり「・・・ねぇ、シン君」
シン「な、何・・・・ことり?」
ことり「私、重くない?それだったら下りて一緒に走ってあげるけど・・・・」
シン「な、何を申すー姫君を守るは武士の務めでござる。このぐらいどうってことないない♪」
アイシア(無理しちゃって・・・・本当はもう限界のクセに)
ことり(このままじゃシン君持ちそうにないね・・・なら)
「じゃあ、何処かに身を潜めてちょっと休憩しましょ。それなら」
シン「えっ?あぁ・・・だったら・・・・あ、じゃああそこの建物に隠れようか!!」
ことり(え・・・・あそこ?アレはちょっと不味いんじゃ・・・・)
眞子「ゴメンねメイ、こんなの手伝わせちゃって」
メイ「いいですよ、こんなに怪我した人が殺到したら、この病院の人たちだけじゃ足りないでしょうし」
眞子「ありがよ・・・・けど、一体何なのよ・・・・いきなりこの押し寄せてきた怪我した人は・・・・」
メイ「街で暴れている人がいるって話だったけど」
眞子「女の人がライフルを乱射しているって話?信じらないなぁ・・・・そんな話」
メイ「日本は治安がいいって聞いてましたけど、やっぱりどこにでもいるんですね、そういう危ない人って」
眞子「そんなこと、少なくともこの島では前代未聞のk」
(こらー!!病院内では走らないでくださーい!!)
「ご、ごめんなさーい」
眞子「ん?」
メイ「えっ・・・・あー!!シ、シン!?」
眞子「し、白河さん?」
ことり「こ、こんにちは・・・・水越さん」
メイ「シン、シンってば!!」
シン「え?俺?だ、誰だっけ・・・・アンタ?」
メイ「わ、私だよー!!ほら(両髪持ち上げる」
シン「えぇっ!?メ、メイか!!(全然分からんかった・・・・)
ど、どうしてこんなところに?」
メイ「え・・・・・あ、まぁーそれは色々と・・・・」
アイシア「シン!!あの人追い付いて来ましたよ!!」
シン「な、何ぃ!?し、仕方ない・・・逃げるぞ」
メイ「あ、待ってシン!!」
シン「く、首引っ張んなって・・・・苦しい・・・な、何だよメイ」
メイ「実は、シンに聞いておきたいことがあるの」
シン「聞いておきたいこと?何?」
メイ「とても重要なことなの」
シン「だから何!!」
メイ「デスティニーの在り処、教えて♪」
シン「帰れ!!」
メイ「はうっ!!」
シン「・・・ったく・・・・どいつもこいつもデスティニー、デスティニーって・・・・一体運命が何だっつーの・・・」
メイ「あ、あぁーシンー・・・・行っちゃった・・・・」
(きゃー!!警備員さーん、来てくださいー!!」
眞子「ん・・・・げげっ!?あわわわ・・・・・」
ルナ「シンー!!何処行ったー!!って・・・・メイ?どうしたのこんなところで:
メイ「お、お姉ちゃん・・・・!?お姉ちゃんこそどうしたの・・・・?それにそのライフルは・・・・
・・・・・まさか、この騒動って全部お姉ちゃんが・・・・」
ルナ「そんなことより、メイ!!シンはどっちに行ったの?」
メイ「え、シ、シンならあっちに行ったけど・・・・」
ルナ「あっちか!!」
メイ「そ、それよりお姉ちゃん!!」
ルナ「な、何よ・・・・け、怪我しちゃった人にはあとでちゃんとあy」
メイ「デスティニーの在り処♪教えt」
ルナ「知るか!!」
メイ「はうっ!!」
ルナ「ったく・・・・私が知りたいぐらいよ・・・シン、とっとと喋れーー!!!」
メイ「あ・・・・お、お姉ちゃん・・・・あぅ・・・・みんなそんなに怒鳴らなくても・・・・」
眞子「・・・・メイ、まさかさっきの人たちと知り合い?」
メイ「えっ!?ま、まさかぁー、あ、赤の他人ですよぉーほんとほんと」
(大迷惑かけている人がまさか「私のお姉ちゃんでーす、てへっ♪」なんて言えないし・・・
笑って済まされないよぉ・・・・・お姉ちゃん・・・・シクシク)
【メイリン、姉に幻滅】
【シン一行、疲れながらも未だに逃走中】
【デスティニーは今何処に・・・・】
シンとことりの休日編もそろそろ大詰めに入ります・・・長かったですねぇ・・・w
ストーリー微修正のため数日休業にします・・・・では
>>331 GJ( ゚∀゚)ノよぅ!
>>322 実は、最初に考えたのが「犬二匹」というタイトルで、美春と並べて
わんこが増えた、というネタだった。それを、途中から改変したもん
で…犬っぽくなった。
>>323 足りない成分補充として、今回は、ことり主人公を書いてみたけど
同様に、頼りになるシンも考えているよ。次はソレでいく。
ただ、オレはネタ被り電波受信が、よくある身だしな。投下する頃に
頼りになるシンが大量発生している可能性も…
美春辺りが犬を拾ってきて
色々騒動の挙句カフェ・アイシャで「バクゥ」って名前で飼われるってネタを思いついたが
これ以上余計なのを増やすことは無いか
美春が犬に「バナナ」って名前付けようとしてみんなに止められるんだろうな
>>334 面白そうだな。書いちゃえ( ゚∀゚)ノよぅ!
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 02:42:20 ID:2DtUhC+I
327>マジだ、行ってきたからわかる、腐女子のパワー恐るべし…。
学園祭・夜の学校編 続き
香澄「おそ〜い!一体何やってたのよ!?」
シン「悪い悪い、家の人に見つかっちゃってさ」
香澄「えっ!?大丈夫だったの?」
シン「まあなんとかね、香澄の家は夜遅くなんかに出て来て大丈夫なのか?」
香澄「うちは全然大丈夫だよ」
シン「そうなんだ…オレん家の人がさ、ここの先生やってるからヒヤヒヤしたよ」
香澄「えっ!?シンの家の人ってここの先生だったの!?」
シン「まあね」
香澄「危なかったわね、バレたら学校に入れなくなっちゃう所だったわね…」
シン「それで遅れたお詫びに夜食買って来たよ」
香澄「えっ本当!?何々?」
シン「牛丼」
香澄「牛丼〜?どうせ買ってくるならもっとマシな物買って来なさいよね、寝る前にそんな
カロリーの高い物食べたらにきび出来ちゃうし、太っちゃうじゃない」
シン「せっかく買ってきてやったのに文句言うなよな〜」
香澄「ごめんごめん、ちょうど小腹も減ってた所だし冷めない内に食べよっか?腹が減って
は戦は出来ぬって言うしね」
シン「そうだな」
香澄「ねえシン」 牛丼を2人で食べていると香澄が話しかけてきた
シン「ん?」
香澄「シンのご両親って確か妹さんと一緒に亡くなったんだよね?だったら今は親戚の家と
かに住んでるの?」
シン「いや、親戚とかじゃ無いんだけどさ、オレがこの島に来て知り合った娘の家に居候させ
てもらってるんだ」
香澄「ふ〜ん、その知り合った子って女の子?」
シン「ああ、その子の姉さんがここで先生やってるんだよ」
香澄「そうなんだ…ねえ、シンってその子と付き合ってたりとかしてるの?」
シン「ぶっ!!」
香澄「きゃっ!ちょと何すんのよ!?汚いわね!」
シン「お前が変なこと言うからだろ!?」
香澄「悪かったわね、で、どうなの?付き合ってるの?」
シン「そんな訳ないだろ!?」
香澄「本当?なんか怪しいわね〜」
シン「だから違うって言ってるだろ!?行く当ての無いオレを家に住まわせてくれた事に感
謝してるけど、それ以上の感情は無いよ(多分)」
香澄「じゃあさ、他に付き合ってる人とか居るの?」
シン「居ないよ」
香澄「そっか、そうだよね〜彼女いたら夜の学校で幽霊探しなんかに付き合ったりしないよ
ね〜(笑)」
シン「そういうお前はどうなんだよ!」
香澄「えっ?あたし?あたしは…居ないわよ」
シン「なんだよそれ、そうだよな、彼氏が居たら1人で夜の学校なんかに来ないもんな(笑)」
香澄「失礼ね!良い相手が見つからないだけよ!」
シン「ほら!下らない話してないで行くぞ!妹の幽霊探しに来たんだろ?」
香澄「ちょっと待ってよ!置いてかないでよ!」
香澄「とりあえずいつもみたいに校内を歩いて回ろうか」
シン「なあ、香澄」
香澄「何よ?」
シン「ここは調べないのか?」 理科室の扉をシンは指差した。
香澄「ここは良いのよ、多分あの子は此処には居ないわ」
シン「でも幽霊が出るって言ったら音楽室とか理科室とかじゃないのか?」
香澄「あの子はガイコツとか嫌いだからこんな所に居る訳無いじゃない!」
シン「でも一応調べてみないと分からないだろ」
香澄「どうせ扉に鍵がかかってて入れな…」
シン「あっ開いた」
香澄「うそっ!?」
シン「どうしたんだ?入らないのか?」
香澄「だから明日美はこんな所には居ないって言ってるでしょ!?探すだけムダよ!」
シン「怖いなら怖いって言えよな…オレ1人で見て来るからちょっと此処で待ってろよ」
香澄「誰もそんな事言って無いでしょ!?行くわよ、行けば良いんでしょ!?」
シン「暗くて良く見えないな…」
香澄「ねえ!あそこに人影が…」
シン「えっ?ああ、多分人体模型かなんかだろ」
香澄「そ、そうよね」
香澄はシンの背中にピッタリと張り付いていた。
シン「あ、あの…そんなにくっ付かれると歩きにくいんだけど…」
香澄「あっごめん!」 香澄がシンの背中から飛び退いた時だった。
「ガッ!」 「バサッ!!」
香澄「えっ…ガイコツ?…きゃあぁぁ〜っ!!」
シン「おわっ!?どうした香澄!?」
香澄「いやあぁぁ〜っ!助けてシン〜っ!!」 香澄は尻餅をついてジタバタしている。
シン「落ち着け!そいつはただの骨格標本だ!あ〜もう!」
シンは香澄の上に覆いかぶさっていた標本を払いのけた。
シン「大丈夫か?まったく人騒がせな奴だな(笑)」
香澄「うっ…ぐすっ…」
シン「えっ!?お、おい、泣いてるのか?」
香澄「こんなとこもういや〜っ!ぐすっ…」
シン「おい、泣くなよ!ああ、えっと…どうすれば良いんだオレ?とっとりあえず立てるか?」
手を差し伸べるシン
香澄「うん…」 香澄はシンの手を取って立ち上がった。
シンと香澄は理科室を後にし、1階の教室に移動していた。
シン(なんか気まずい空気だな、どうしよう…) 香澄「…」
シン「オレなんか飲み物買ってくるよ!ちょっと待ってて」
シンは側にある自販機で缶ジュースを買ってきた。
シン「コーヒーとレモンティーどっちが良い?」
香澄「レモンティ…」
香澄「何観てんのよ…どうせ馬鹿にしてるんでしょ?笑ったらぶっとばすから」
シン「いや、そうじゃないよ、香澄にも女の子らしいかわいい所があるんだなと思ってさ」
香澄「いつものあたしは女の子らしくないって言いたい訳?」
シン「ちがうって、なんかその新鮮だったって言うか…」
香澄「…」
シン「さて、いつもの時間を過ぎた事だし、帰らないか?」
香澄「そうね、今日はこれでお開きにしましょうか」
2人は教室を出て出口に向かって行った。
シン(なんだろ?さっきからなんか違和感があるんだよな…)
香澄「どうしたのシン?」
シン「えっ?いや、なんでもないよ」(気の所為か…)
香澄「あたし忘れ物があるから先帰ってて」
シン「だったらオレも付き合うよ」
香澄「良いから良いから、あんまり遅くなるなって言われてるんでしょ?もういつもの時間
過ぎてるんだからさっさと帰った帰った」 と手をひらひらさせて帰るよう促す。
シン「わかったよ、じゃまた明日な」
香澄「またね」
翌朝の登校中、シンは事情をことりに話す事にした。
ことり「夜の学校で幽霊探し?」
シン「ああ」
ことり「それで最近夜になると出かけてたんだ…」
シン「気づいてたんだな」
ことり「うん、それでその子の妹さんの幽霊って見つかったの?」
シン「いや、全然。幽霊の影も形も無いよ、まあ本当に噂になってる幽霊が香澄の妹って
確証がある訳じゃないんだけどさ、アイツの気持ちが済むまで付き合ってやろうと思っ
てさ…」
ことり「でも危なくない?」
シン「大丈夫さ、オレが付いてるし何があっても守ってみせるよ」
ことり「それならその子も安心だね」
シン「ああ、もう少しの間心配かけるけど、幽霊探しも学園祭の夜までだから、暦にはこの事
は秘密にしといてくれ」
ことり「うん、分かった、がんばってねシン君」
その日の昼休み
シン「あれは美春とアリス…そういやあいつら附属の生徒だったな、ちょっと聞いてみるか」
美春「あっシンさん、こんにちはです〜」
アリス「シン先輩こんにちは」
シン「2人にちょっと聞きたい事があるんだけど」
美春「なんですか?」
シン「2人のクラスに霧羽香澄って奴居ないか?」
美春「霧羽さんですか…美春のクラスには居ないですね〜」
アリス「私のクラスにも霧羽という名前の方は居ませんけどその方がどうかしたんですか?」
シン「ちょっとした知り合いなんだけど、もしかしたら2人のクラスメートとかだったりするんじゃ
ないかと思ってさ」
美春「はは〜ん(笑)」
シン「なんだよ美春」
美春「てっきりシンさんは白河センパイの事を…と思っていたんですが、他に好きな人が居た
んですね〜」
シン「はあ!?何言ってんだよ美春!そんなんじゃないって!」
美春「別に隠す事じゃ無いじゃないですか〜シンさんにも春が来たんですね〜」
シン「あ〜もう!だから違うって言ってるだろ!?」
アリス「駄目だよ美春、シン先輩を困らせちゃ…すいませんシン先輩」
シン「それじゃオレはもう行くから、良いか美春!余計な事をあちこち言いふらすんじゃない
ぞ!解ったな!」
美春「はいはい了解で〜すフフフ(笑)」
シン「本当に解ってるんだろうな?全く…美春に聞くんじゃ無かったな…」
続く。
香澄の話書く為にPSを久々にやったんだが、このシナリオ1時間位で
直ぐ終わっちゃうんだよな…現時点でもしかしたらオリジナルのテキス
ト量超えてるかも知れん。
さっきふと思ったんだが…実は今居るキラってラクスが作ったクローンで、
本物は既にアスランと戦闘した時に死んでるんじゃないだろうか…?
今までの奇行はすべて彼女がザフトを掌握するための計画だったのだ!
な、なんだってー!
アスランというかシンにおとさr
ストライクフリーダムの限界性能に従来の生体CPUでは耐えられない
ことが判明したので適当なとこでそれっぽく消えてもらって、
さらに強力な三人目のキラが…。
キラ「多分、僕は三人目だと思うから」
シン「でも俺はそんな作り物にすら勝てなかった・・・だからk(ry」
杉並専用機ストライプフリーダム
インパルスによって破壊されたフリーダムの残骸をベースとして
初音島に流れ着いたデストロイ、セイバー、カオス、ガイア、アビス、デスティニー、アカツキの残骸を解析した物を加えた物
モビルスーツ性能は余りにも高く、キラ・ヤマトをエクステンドとして育てても使いこなせない。
乗せたら1分と持たずに発狂し、身体は破壊されるだろう。
この世で杉並以外決して乗ることすら許されない。
100%の力を引き出すにはオーガノイドと融合させる必要がある。
杉並曰くこの程度じゃ俺の力を引き出せない
すいません。思い付きです
VSイージスで一人目が死亡。VSインパルスで二人目が死亡。
現時点で三人目?
アスランを増やして自爆させた方が戦略的には有効かもしれない
三作目も決定したらしい。さて、種死のように失敗しなきゃいいが…
356 :
自転車:2006/01/12(木) 02:36:50 ID:cXbZfXDR
ひとり、所用をすませた帰り道。
自転車を挟んで向かい合うように、シン君と少年がいるのが見えた。
小学校の中学年くらいの子かな。不安そうな顔をして、シン君が自転
車を触っているのを見ていた。屈んでいたシン君が立ち上がると、少
年はお礼を言ってた。
少年「あ…ありがとう…」
シン「どういたしまして」
笑顔と柔らかい口調で返すシン君。
少年は晴れやかな表情で自転車に乗って去っていった。
ことり「どうしたの?」
シン「ん? 困った顔をしながら自転車を押して歩いている、あの子を見
かけたんだ。なにかと思ったら、チェーンが外れていた。それだけ」
シン君は、優しい目をして少年の後姿を見送っていた。
ことり「あの子、“ありがとう、お兄ちゃん”だって」
シン「“お兄ちゃん”は言ってない」
ことり「そうかな?」
シン「そうだよ。ん…なんか笑っているみたいだけど、おかしい?」
ことり「そんなことないッス」
シン「…?…」
ことり「ほんとう、何でもないの」
そんな午後のひと時。
自転車・終
今何気なくテレビつけてみたら種死の再放送がやっててさ
セイバーが発進して、シンが褒めちぎられてて
「あぁ、この頃はシンもまだ輝いてたかもなぁ」
とか思って見てたらフリーダムが登場する回だったよ・・・
この感覚はアレだ。DCSSの第6話を2回目に見た時の感覚に似てる
三作目の舞台設定が50年後だったりして。でも番組の途中で
コールドスリープされてたキラが復活して歴史が繰り返される…。
そしてこのスレが「白河ななかとナラ・ナントカが交流するスレ」に。
>>354 冷静に考えればジャスティスは強いけど武装そのものは地味なんだよな。
リフターはAIが内蔵されてて勝手に動くみたいだし。
実は本体はフリーダムでキラはMSを動かすための生体CPU兼ラクスの玩具に
過ぎなかったのだ…!
>>356 何か、いいな。そう言う静かな話。漏れは好きだよ。
よし、皆
>>352が杉並専用機を考えてくれるってさ!!
>>359 キモイから漏れとか言うな。一人で妄想して死んでろ
>>358 シン「あれは…フリーダム!?」
ラクス「お久ぶりですね。シン・アスカ。」
シン「ラクス・クライン?彼女が乗っているのか、じゃあキラは?」
ラクス「あら、目の前に居るではないですか。」
シン「何!?」
ラクス「まだ分からないのですかシン。ここです、
スーパーフリーダムのブレインデバイスとして
キラ様はここに居ます。MSとパイロットの融合!
それこそが究極のモビルスーツを造る唯一の方法
だったのです!」
シン「あ…アンタって人はぁぁー!」
ラクス「さあかかって来なさいシン・アスカ!私とキラ様で
相手をしてあげますわ!」
ガンマジンを思い出した
フロントミッションを思いだした
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 17:55:40 ID:sLMYKqPN
3人の旅人がおりました。
ホテルを見つけて、そのホテルのオーナーに宿泊料金をたずねると、オーナーは「3人部屋で30ドルです」と答えました。
そこで、旅人はひとり10ドルずつ払って、そのホテルに泊まることにしました。
しばらくして、オーナーは3人の旅人の泊まっている部屋の料金は、本当は25ドルだったということに気付きました。
そこで、ボーイを呼んで、「あの3人の旅人に、この5ドルを返してきておくれ」と頼みました。
ボーイは、3人に5ドルを返しても割り切れないと思い、自分のポケットに2ドルしまい込み、
残りの3ドルを、3人の旅人に1ドルずつ返しました。
3人の旅人は、ボーイから1ドルずつ返してもらったので、9ドルずつ払ったことになり、9ドル×3人で27ドルです。
ボーイのポケットの中の2ドルを足すと、29ドル。さて、残りの1ドルはどこへいったのでしょうか?
ボーイの2ドルはオーナーに払ったわけじゃないので足すのはおかしい。
オーナーの手元にあるのは25ドルなので
実際に支払った宿泊費9ドル×3人=27ドル、
ボーイが盗んだ2ドルをそこから引いて25ドルで問題ない。
>>348 E231系の如く新潟の新津でクローンを大量生産されるキラ。
言ってみただけとです。
>>350 勝てなかったというか…デステニってアレどう考えても強いわけないだろ。
どれをメインに使って良いのか判らない武装。
近づけば不要になる大砲&ライフル。離れたら不要になる大剣&フィンガー。
口径からして現代のコブラの装甲も貫けないバルカンetc…
ストフリ・インジャスもアレだが、射撃戦特化、格闘戦特化と
コンセプト決まってるからまだ良いんだ…
でもデス子は何でもかんでもくっつけただけなのでどの場面の戦闘でも
必ず使わない武器が邪魔になるんだ。
そんな機体、誰が使っても強くなれないよ、普通。
兵器ってのはひたすらシンプルにして使い勝手を良くするか、
状況に応じて使い分ける専用兵器にしたほうが使いやすいし効率良いんだから。
あんなん銃剣つけてグレネードつけてスコープつけたライフルと全身に手榴弾やら
ナイフやら拳銃やらもてるだけ持った挙句に、
ロケットランチャーと日本刀背負ってるようなもんだぞ。
・・・まあ、大砲!デカい剣!手からビーム砲!光る翼!
といった解り易い武装で固めてドラグーンとか反射装甲装備といった頭を使いそうな
兵器を排除した、まさにシンの為に作られたMSともいえるが…。
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 22:54:59 ID:ycz59kJ6
デスティニーはデストロイのような巨大MAと戦うのに適してると思う
死種のMS戦ではシンが一番頭使ってたぞ
頭使ってないのはむしろキラ。圧倒的すぎて使う必要もなかったんだが
371 :
350:2006/01/12(木) 23:33:41 ID:eNHJSrWE
350です
エヴァネタに乗っかっただけで悪気があってやったのではないのですよ・・・
ゴメンナサイorz
>>351 せめて初音島に流れてきたフリーダムの残骸を杉並が独自に解析して設計図を描いた。
その設計図を天枷研究所に渡して作らせた。しかし何故かフリーダムとは比べ物にならないくらい強い
って感じだろ
あれから、だいぶ長い時間走った。
途中休憩を入れたものの、ルナマリアは執拗にシンたちのことを追いかけてきた。振り切った時には
陽は暮れかけており、シンたちは高台の入り口前に来ていた。
「はぁ・・・はぁ・・・こ、ここまで逃げてくれば大丈夫だろう」
「そ、そうだねぇ・・・はぁ・・・はぁ」
息を切らしながらシンに答えることり。結局、途中からシンの体力が持たなくなり、やはりことりにも
走ってもらうことになった。
「な、何で私たちまで一緒になって走らなきゃならないんですか・・・」
後ろから付いてきていたアイシアがジロリとシンの方を睨みながら不満を呟く。さすがのシンも申し訳
なく思い項垂れた。
「ゴメン・・・・二人とも・・・俺のせいで」
「まったくです!!元はと言えばシンがk」
「ま、まぁまぁ・・・」
ことりは苦笑しながら仲裁に入って言った。
「私はそれなりに楽しめましたから♪こんなに走ったのも小さい時以来ですし・・・・」
「・・・・まぁ、ことりがそう言うなら・・・」
アイシアもことりの言うことにはいつも素直だった。ことりには、何かしら逆らえない雰囲気を醸し出
しているのだろうか。あるいは、アイシアもことりにだけは素直になれるのだろうか。真相がどちらなの
か、シンにはいまいち計りかねた。
「あ・・・・ここって高台の前ですね。時間も丁度いいし」
「ことり?」
「二人とも、上の方に行きましょう。ここから見える夕陽はとても綺麗なんですよ」
ことりはシンたちの返事も待たずに階段を上って先に行ってしまう。シンとアイシアは顔を見合わせて
釈然とせぬままことりの後を追った。
だが、ことりが言ったこともあながち間違いでもなかった。
階段を上りきると、まず眼に飛び込んできたものは、一面に拡がっていた紅の世界だった。海の向こう
に沈む夕陽が作り出している紅い色に、空いっぱいがオレンジに染まり、地面も人も木もベンチも、みな
一つの紅色に染まっている。
けれど、一つの色の中に微妙な色合いが混じりあって、全く同じ色をした物は一つとしてなかった。
シンは、確かにいい風景だと思い、小さく感嘆の息をついた。
「ほら、夕陽が綺麗だよ。ここは結構高い場所にありますから、ここから見下ろす景色はまた格別なんです
よね」
「・・・・そっか」
「・・・・私は、こういう日常は嫌いじゃないですよ」
「シン君がこの島に来てくれてから、慌しい毎日だけれども、楽しくて・・・私は何だかそれが嬉しくて・・・
毎日ドキドキして・・・・幸せ、っていうのは、たぶんこういうことなのかなぁ、なんて思えてきて」
「・・・・・」
「なんて、そんなことも考えちゃってたり・・・ね♪」
ことりはどこか遠い眼で夕陽が沈む海の向こうを見つめていた。風が吹いて、ことりの長い髪が靡いた。
夕陽と同じ紅い髪。さらさらと風に乗り揺れる、揺れる。髪だけじゃない。顔も手も、ほんのりと紅く染
まった世界自分からじゃ見えないけれども、シンやアイシアも同じ世界にいるのだろうとシンは思った。
けれど、ことりだけが違う世界にいる気がするのはどうしてなのだろう。拒絶しているわけではない。
だけれど、すぐ近くにいて、すぐ眼の前にいるはずなのに、ずっと遠くに思えるのはどうしてなのだろう。
哀愁を感じることりの横顔。けれど、そんな寂しげな姿がいつもより綺麗な感じに見せてしまっている。
それは夕陽のせいでそんな風に見えてしまうのだろうか。とても、今のことりはこの風景に合っていて、
そして何処か物悲しい。
どうして、そんな哀しそうな顔をするんだ。シンには口惜しくもその時ことりが想っていたことが分からなかった。
(・・・・・シン!!)
アイシアが隣から小さな声でシンの横腹を突いてきた。シンは驚いてつい大袈裟な反応をしてしまった。
(な、何だよ、アイシアのこともちゃんと忘れてなk)
(そうじゃなくて、告白しないの?)
(はぁ!?)
アイシアのあまりに唐突な発言にシンは慌てる。
>>370 シンてインパルスに乗ってた時はトリッキーな戦い方をしてたのに、
デスティニーに乗ったら…ブーメランとか使ってゼロ距離回避不能にさせる
とかしないと当たら無そうなパルマをぶちかまそうとして蹴られたり、対MS戦なら
大剣より取り回し良さそうなビームブーメランサ−ベルを全然使わなかったり、
足にビーム刃ついてるインジャと蹴り合いしたりとあまり頭を使わなくなった。
議長は彼の特徴を見誤ってしまったのだろうか?
(告白、ことりに好きです、って言うの。今なら結構いい雰囲気で絶好のチャンスですよ)
(な、何言ってんだお前は!?って、お前いつも邪魔ばかりしてきたけれど、結局はおれたちの敵なのか?
味方なのか?どっちなんだ)
アイシアはにやりと意地悪っぽそうな笑みを浮かべた。
(さて、どっちでしょう・・・・♪ただ、人の恋路を邪魔して馬に蹴られたくはないですから。それより、
するの、しないの!?ことりはずっとあなたが言ってくれることを待っているんですよ)
(・・・・ことりが?俺を?)
シンは意外な表情を見せた。
シンだって、ことりのことが好きだ。けれども、ことりがどう思っているのか今まで分からずに踏み切
ることができずにいた。
(今だったら肩組むくらいのことをしたってバチは当たりませんよ♪)
(・・・・ことりは、ずっと待っているのか・・・・俺のことを・・・・)
その言葉を心の中で反芻させてみると、とても魅力的な響きに聞こえてくる。思考が心酔してしまい正
常な判断ができなくなりそうになる。高揚した気分が意思を前に進めようと急き立ててくるのだ。そんな自分を本当に抑制すべきかどうかも分からなくなってきた。
しかし、眼の前を駆け巡ったのはまたことりの寂しげな横顔だけだった。
ことりが待っている相手は、本当に自分なのだろうか。シンは迷った。けれど、ことりのことを想えば
想うほど胸の高鳴りが止まらずに、気がついた時には彼女の名前を呼んでいた。
「ことり!!」
「えっ?」
呼びかけられたことりがシンの方へと顔を向けた。そこには先ほどまでの寂しげな表情は消えてしまっ
ていて、普段と変わらぬことりの表情が戻っていた。
それが意思を躊躇させてしまい、シンは途中で言葉が途切れてしまう。
「あ・・・・その・・・俺・・・・俺は・・・・」
「・・・・・」
「・・・・俺、は・・・・」
好きだって。そのたった一言がどうしても口から出てこなかった。今はただ、彼女に哀れみを感じて
しまってその場繕いの慰みのためだけにこの言葉を使おうとしているだけではないのか。そう思ってしまっ
たら、言葉が出てこなくなってしまった。
自分の意思もはっきりさせられない、そんな勇気も出せない自分がとてももどかしくて、とてもじれっ
たらしくて。
何とかして、本当の想いを伝えたいのに。
「・・・・・俺!!」
「シン君」
「えっ・・・・?」
するとことりが呼びかけてきて、彼女は微笑んで言った。
「私、好きですよ・・・・シン君のこと」
「・・・・・な」
ことりの言葉に、シンは呆然とした。後ろにいたアイシアも驚きを隠せないようすだった。
あれほど言いたかった言葉。それを、ことりは平然と言ってのけたのだから。
ことりはただ笑顔で語った。
「こうして言葉にすることは簡単だよね・・・・・でも、その時の雰囲気で流れ出た言葉って・・・・本
当の感情なのかな・・・・・?」
「なっ・・・・!?お、俺は・・・・俺は決してそんなつもりじゃ!!」
「本当に・・・・俺は本当にことりのことが・・・・」
ことりから予想外の言葉が続き、シンの頭の中は真っ白になっていた。今まで言いたかった言葉が全部
煙のように消えてしまって、色々な想いが頭の中を錯綜していた。
ただ、その時の感情に委ねて言葉を紡ごうとしていただけなのだろうか。
違う、想いは本物だ。ことりが好きだというのは本当だ。最初はただの一目惚れから始まった恋なのか
もしれないけれど。だけど、今は違う。今は本当に・・・・
「・・・・ふふ」
ことりがふと笑みを溢した。
「そんなに気を張るものでもないっすよ、好きな人に向ける言葉っていうのは」
シンの考えていることを何でも見通しているかのように語ることり。まるで、心が読めるかのように。
「私たちはよく似てるねって・・・・そんな話から始まって」
「今でもそう思ってる。私とシン君はよく似ている・・・・境遇だけじゃなくて、今考えていることとか、
何のことで悩んでいるのかとか・・・・それで、どうしてもっと素直になれないのか、とか・・・・」
「いつまでもうじうじと考えちゃう自分のこととかね・・・・まるで運命の巡り合わせた出会いと思える
ぐらい、よく似ている・・・・もし、本当に私とシン君の出会いが、運命だったとしたら・・・・」
「・・・・そんなに急がなくても、きっと巡り会える・・・・そのうちに、ね・・・・」
「な、何を言ってるんだ・・・・ことり」
「さて・・・・何でしょうねぇ・・・・さぁ、もうおうちに帰りましょうか。お夕飯作らないと」
愕然としているシンの横を、ことりはあの紅い髪を靡かせながら静かに通り過ぎて行った。
「・・・・遊んでいるんですか、ことり?」
眼の前にアイシアが立ちはだかって、ことりを睨んでいた。とても怒ってる感じで。無理もないと、こ
とりも思えた。あんな風にシンをあしらってしまえば、誰だって怒るのは当然だ。
「何のことでしょうねぇ」
「惚けないで!!あれじゃあ・・・・シンが可哀想・・・・」
アイシアはそう言い放つと、哀しげに項垂れた。真剣に怒ってくれるのは、本当にシンとことりのこと
を想ってくれている証だった。
だけど、それでも
「・・・・惚けてなんかないよ・・・・ただ・・・・私はまだ・・・・」
ことりはそこで言葉を止めた。ことり自身にも、捨てられない、忘れられない想いがあったから。未だ
に過去のことを引きずっているから。まだ、シンの気持ちに本当に答えてあげることができなかった。
そして、いつまでも過去を捨てきれない、割り切れない。そんな冗漫な自分が、ことりは嫌いだった。
「・・・・朝倉君・・・・」
フラれたのだろうか。
いや、そうではない。ただ、今は受け入れてもらえなかった。そういうことなんだろう。
だけれど、この胸をくさぶる嫌な気持ちは何なんだろうか。
「・・・・っくそ・・・・分かんねぇよ・・・・・ことり・・・・」
たぶん、初めて受けたことりからの拒絶。それはとても悔しかった。
それ以上に、自分の意思もはっきりと表明できない、そんな不甲斐ない自分自身がもっと嫌いだった。
海の方に沈む夕陽で、辺りは真っ赤に染まっていた──
【シンとことり、このまま破局の道へと向かうのか】
たまにはシリアスな話でも・・・・
ちなみに、俺は恋愛についてはさっぱり分かりませんw
恐らく一生理解することが出来ない分野でしょうね
ぬお!インターセプトしてもうた!
初代氏のSSもいよいよ佳境に入ってきたようですな。
先の展開が楽しみです。
>>380 いやぁGJです( ゚∀゚)ノよぅ!
てか、いきなり雰囲気変わってたんでビビッよぅ。それより何より恋愛分からないって
貴方、ソレそのままにする気ぃ〜〜〜〜?? って、スレ的には問題ないか。
さて、テロ(2・14)もそうだけど、こういう雰囲気が来ちゃうことがあるのなら、投下する
気皆無の恋系EDもトットと完成させて、イザというときに備えとくかな。
不憫なことり、適当に片付けられた新三人、出番の少ない美咲と萌に
出てない香澄と文字通り背景の和泉子に隠れてるが
ヒロインの一人として考えれば工藤も結構扱いが酷いんじゃないだろうか
・最後まで男。数年経っても男
・だから純一とくっついたりするチャンスは無い
・アイキャッチは杉並、美咲と並んで二回
・何故か公式のキャラ紹介に載せてもらえない
・男のままだから主役の話が無い
・そしてOPとEDにも一人で映れない
・ついでにキャラソンも歌わない
・の癖に友人としての扱いは杉並や眞子に劣る
・ぶっちゃけ、ストーリー的にはいらない子
な?
工藤といえば、女工藤ってバレンタインにチョコをもらったりするんだろうか
眞子どころか工藤にまで数で負けて落ち込むシンとか
でもシンって本命は無くても人気はありそうだよなぁ
>>342 今更だが、美春達はもう附属の生徒じゃないんじゃないか
シンを救うのはことりしかできないし、
ことりを救うのはシンしかできない。
ピッタリはまってる展開でつね
工藤はこのままいけば下級生の女の子からお姉さまと呼ばれて
親しまれる運命が待ってるので問題ない。
アニメの描写だと特に男の子である事は気にしていない様に見えるしな。
つーかあの世界だと普通に男の子だったりして…。
>>384 しまったあぁぁっ!香澄が附属って事を気にしすぎて2人の設定
忘れてたぁぁっ!ゲームとSSがごっちゃに…
あの2人は今後絡まないので忘れてください… ○| ̄|_
>>380 今後の展開が気になりますな(´・ω・`)
期待してますw
夕暮れの高台にいるシン・ことり・アイシア。
D.C.S.S.のOPを思い出した。
みんなわかってると思うが敢えて言おう。
嫁はキラアス厨。特にアスラン。まじで腐女子に人気だな、アスラン
キラは別にしても俺は結構アスラン好きなんだが…orz
ボンボン版は最後の決戦で初めて光の翼と光学分身を披露し、
「これがデスティニーの力だ!」と叫びながらアスランを
撃破寸前まで追い詰めたりしていて格好良かったが…。
武器は豊富でも全部手に持たないと使えないという設計ミスがある
運命じゃあの二体を相手にするのはたとえ補正無しでもツライな…。
>>390 普通にあの3人全員良いと思ってる俺も変かもね
アスランは生身で闘っている時は最高と思うけどネ。
シティハンターやってくれって気持ちになる( ゚∀゚)ノよぅ!
>>393 変じゃないと思う。3人とも素は良いヤツで設定的にもおいしい。
あれだけの素材を全て無駄にした嫁が異常
>>394 依頼したい時は風見学園の掲示板にXYZと書くんだな。
シンが主人公でヒロインがことりな作品って考えてANUBISシリーズ・・・
けど、一作目はシンじゃないんだよなぁ・・・(関係無
シリアス話を長々と書く事って結構疲れるのね
春までにはヒナ話を終わらせたいな
カガリ =お偉いさんの娘
ラクス =お偉いさんの娘
アスラン=お偉いさんの息子
キラ =遺伝子組み換え食品
シン =一般人
シン活躍して欲しかった・・・
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 22:58:39 ID:yn4SAV4u
アスランとラクスとシンだって遺伝子組み換え食品じゃないか
ここはスーパー遺伝子組み換え食品と
所で此処の住人で電撃でやってるD.C.Uのマスコットデザインコンテスト
に応募するやつ居るか?
ことりの無念とこのスレの思いをぶつけるべくピンクハロっぽい小鳥ぽい生
物でも送ってやろうか?とか思ってるんだが…
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 23:56:33 ID:yn4SAV4u
嫁ってシンの中の人が脚本に突っ込みを入れたから、
シンの扱いが急に悪くなったんじゃなかったっけ。
なんか実際シンは30話前後でAAに移るみたいな話聞いたし。
んで、デスティニーはフリーダムの核移植MSとか。
まぁ絶対にこっちの話の方が人気出たと思うんだが。
>こっちの話の方が人気でたとおもうが
スマン途中でおくっちまったm(_ _)m
まあ、料理オンチって普通なものじゃなくてちょっと変わった味にしようと材料いろいろ詰め込んだり調味料もメチャクチャにしたりする傾向にあるからな。
素材がいいんだから普通にしてりゃ良作ができんのに……
考えてみればデスガンて三つのストライカーパックを
同時に装備したようなデザインだし、最初はオーブ製MSという
設定だったのかもな。放送前からデザインは出来てたみたいだし。
で、途中で気が変わって代わりにアカツキを出したと。
S.S.はキングレコードが作った同人アニメで本編とは一切関係ないだろ。
あのダカーポのヒロインの中でもトップクラスに妙な性格の白河ことりが
純一に何のアプローチもせずにあっさり引き下がるワケがねぇ…。
>考えてみればデスガンて三つのストライカーパックを
>同時に装備したようなデザインだし
それってそのまま「ストライカーパック」を「シルエット」に変えてもいいんじゃないか
確かに武装の色や形はストライカーパックに近いけど
あと、一応S.S.だとことりは振られ済みの純一彼女持ちだからなぁ
ことり「2年間も朝倉君を放ったらかしにしてた人が今更なにしに来たんですか!」
なんて台詞言わないよな…優しい娘だし。
つーかあっさり寝返んなよアイシア…。
いっその事50年後からUのキャラを引っ張ってこようかな。
2人の杉並・・・
0=デスティニーに搭載されていた人工知能「バード」を利用して
作られた凡用アイドル型機動少女。その名は「ロボことり」!
本スレの主人公の一人なのにイマイチ活躍してない彼女をサポートするため
ついに起動する!
・・・冗談です。
しかしシンがダカーポキャラの悩みを解決するだけでなく
たまにはことりが種キャラの悩みを解決する話も必要かもしれん。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/14(土) 18:42:35 ID:gqQrW01p
というか種キャラに悩みなんてあるのか?
>>411 あの馬鹿夫妻の作ったキャラだし、悩みが無い事が悩みなんじゃないか?
悩みすぎてハゲそうになってるヤツを忘れちゃいけねぇ
アスラン「最近ラクスが怖いんだ…俺の婚約者だった頃はもっと普通の
天然少女だったのになんであんな事になってしまったんだ…。」
ことりが解決出来そうな種キャラの悩みか。なんだろ?
ムゥ復活で失恋したであろう虎。
オーブの財政が気になるカガリ。
ハゲが気になるアスラン。
ママンが恋しいイザーク。
格下げ伝説ディアッカ。
実は男運のないルナ。
なかなか自分に迫ってくれないアスランに焦れるメイリン。
シンタンの真の相方は自分だと思うレイ。
奪うべき婚約者がいないので自分の存在を示せないキラ。
いかん。まともなのが思いつかん。そもそも解決出来そうなのがないような。
せめてキラにはフレイのことがトラウマになったくらいなら良かったのに。
悩んでいるようで変に割りきりが良いんだよな。種キャラ。
婚約者キラー・キラ・ヤマトが次の標的に選んだのは
朝倉音夢だった。あっさり捨てられる純一。シンの面倒を
見のるのに忙しいと言われてことりにも相手にしてもらえなくなった
傷心の彼は唯一残された特技である魔法を極める為に旅立つのだった…。
駄目だ…ことり活躍してねーじゃん…。
>>416 そういったアンチはやめてくれ、反吐が出る
ここのことりは アスラン、ディアッカ、イザ―ク、以外と親しくない罠
いや、純一が腑抜けになったのは彼女が出来たからだとすれば
彼が一人身になれば本来の男らしさが出てくるかもしれん。
シンは暦が養子縁組して正式にことりの義弟に…。
みんなが幸せになる方法、それは全員が恋愛しないという事だったのだ!
・・・スミマセン忘れてくださいゴメンナサイ。
負債によって皆にそういう悩みしかないと思われてちゃうようなキャラにされてしまったことこそ悩みだと思う
負債の悩みを吸い取ったwww
>>419 そういうことか・・・てか、D.C.S.S.にしろ、SEEDデスティニ―にしろ、ここでは完璧になかったことにする方がよくないか?
そうしないとキラは嫌な婚約者キラー(ラクスは外した)だし、純一もへタレ、
シンもベルリンやらオーブとかの戦いのせいで酷い奴に見え、ことりも自虐キャラだし・・・
アニメ順序だと全くメリットがないのだが
>>423 気持ちは分からんでもないけど、そこまですると同時にスレの存在意義も消えるような…
まあシンはアニメが放送する前の企画段階の方が格好いいし、
ことりはもっと積極的な活動をする変な娘だしな…。
一応SSの全体的な流れで本来のキャラに戻ってきてる気がするが。
みんな意見があってるようで、なかなかあわないな
まあなんだ、あとは取り合えず作品が投下されるのを待つべし、ってとこだな
ここいらで、定番ともいえる精神入れ替えネタをどなたか書いてくれないかなー………………とかいってみたり
>>404 どっかトヨタのウィッシュみたく忠実にパクって
欠点を潰しこんだ作品を出してくれないかな?
見てて空しくなるだけか。
ではチョイとしたネタを投下する( -∀-)ノよぅ!
ただ、誤解されたくないんで先に言っとく。
早とちりせずに全部読めよぅ。
430 :
初めての…:2006/01/15(日) 05:18:50 ID:OxbAQVFJ
白く滑らかなことりの肢体。
ことり「シン君。私、初めてだから優しく…して」
シン「分かってる。けどオレも初めてだから」
ことり「〜〜〜」
シン 「ことり。イタイの」
ことり「シン君。そこ、ちがうよ」
シン 「違ってないよ。痛いのは、ことりが…だから」
ことり「でも」
シン 「ゆっくり、するから」
ことり「だめ。やっぱり、止めよう」
シン 「もう少し、ガマンして」
ことり「お願いッス。また今度にしようよ」
シン 「…分かったよ。ことりがダメっていうなら
ムリにはしない。今度にしよう」
ことり「ごめんね。ありがとう。シン君」
シン 「でも、ちゃんと本読んで勉強したんだけどな」
ことり「きっと、コーディネイターとナチュラルは体の作りが違うんだよ」
シン 「そんなことないって。足のツボくらい同じだよ」
初めての… ・終
なんとなくそんなオチな気がしたが、最後の一行まで
凄ぇヒヤヒヤしたよw。
>>427 ことり→コーディの身体能力+読心=最強
シン→ツンデレ+総受け
なんだ、いい事尽くめじゃないか。
精神入れ替えは、このくらいしないと…
中身 →器
シン →うたまる
ことり →イザーク
美春 →ディアッカ
眞子 →虎
純一 →アイシア
杉並 →ことり
うたまる →杉並
イザーク →美春
ディアッカ →眞子
虎 →純一
アイシア →シン
書けと言われても困りものだけど。精神入れ替えって
センスが問われる一発ネタなんだよなぁ。
うたまる「うにゃー!(アンタって人はー!)」
イザーク「こんにちわっす!」
ディアッカ「今日はバナナ特盛ですー!」
虎「私の拳が真っ赤に燃えるぅ!」
アイシア「かったりぃ。」
ことり「妹はやめとけ。」
杉並「うにゃー!」
美春「ザフトの船だ!アレは!」
眞子「グゥレイトォ!やったぜ!」
純一「今度はちょっと豆の量を増やしてみようかな。」
シン「やったよお婆ちゃん!みんな幸せそう!」
ちゃんと絡ませてくれよ。これは黒歴史でいいから。
会する一同
ことりinイザーク「これで全員ですね」
眞子in虎 「ねぇ、へんなことしなしなかったでしょうね」
純一inアイシア 「し、仕方ないだろ。朝起きたら胸とか他とか凄かったんだから」
眞子in虎 「まさか、あんた」
純一inアイシア 「試すだろ、普通。なぁディアッカ」
ディアッカin眞子「当然だろ。凄かったぜ。女って…グゥレイトォ!」
眞子in虎 「嫌ぁ〜」
シンinうたまる「うにゃ〜?(試す?)」
美春inディアッカ「試す? 何を試したんですか?」
ことりinイザーク「えぇっと、それは…、ほら、体の具合は大丈夫かなぁとか?」
イザークin美春 「待て、きさま試したのか?」
ことりinイザーク「それは…その…男の人って、どんな感じなのかなって興味あったし」
杉並inことり 「白河嬢も異性の体には興味津々といった所か」
眞子in虎 「まさか、とは思うけど、杉並。あんたも試したの」
杉並inことり 「当然だな。あぁ、安心してくれ白河嬢、膜は無事だ。後ろは開発済だがな」
シンinうたまる「にゃあ?にゃ〜?(後ろ?後ろって何のことだ?)」
ことりinイザーク「うそぉ〜。止めてぇ。勝手なことしないでください」
アイシアinシン 「さっきから、試す試すと、何のことですか? もっと具体的に説明してください」
純一inアイシア 「アイシアは今朝、体は、なんともなかったのか?」
アイシアinシン 「今朝? 体ですか? えぇ大変でした。このままでは外出できないと思いました」
ディアッカin眞子「それで?」
アイシアinシン 「それで色々触っているうちに不思議な感じになって、その内先端から…」
ことりinイザーク「待って、アイシアちゃん、それ以上は言っちゃダメ」
純一inアイシア 「アイシア。その先端から出る液体は、何回出したんだ?」
アイシアinシン 「出てこなくなるまでです。数えてはいません。男の人って大変ですね。毎朝、こんなことをしているんですか?」
シンinうたまる「うにゃ〜〜。うにゃ〜〜(って、そういう話か。オレの姿で変な印象与えること言うな)」
虎in純一 「若いって良いなぁ。さて、ボクも楽しまないと。とりあえずナンパでもしてくるかな」
終 …オチ無し
やべ、うたまるin杉並が抜けたorz
>>433 イザーク「練習したの…バナナで…。」
イザーク「ぐげ!?」
イザーク「朝倉君とお姉ちゃんが結婚?もし朝倉君が相手なら、
違う意味で体を張ってでも反対しますけど…。」
何気にことりは名台詞が多いなー。メディアミックスの度に
パワーダウンしてるような気がするのは個性が肉体関係に
直結しているキャラだからなのだろうか。
S.S.1,2話>>>>>>>>>>>>残りの20話ぐらい
という恐るべきポテンシャルなんだが…。
最近アニメスレ行くと必ず種を叩くレスに出くわすから涙が出てきた…
そんなに叩かなくたっていいじゃん…
しかし反論するとたぶん腐女子乙の一言で片付けられそうだし…
男が種好きなのはだめなのだろうか…
内容その他がアレだからしょうがない
俺だってそのアレな部分以外は結構好きだけどな
どこにいっても叩くレスがあんのはみんな見てる証拠
全国区のアニメでどこからも叩かれなくなったら終わりだよ
ストーリー以外のキャラとかメカとか世界観とか演出とかは
全部のガンダムの中でも好きな方なんだけどな。
アストレイみたいにまともな人が書いたヤツは普通に面白いし。
>>436 6話を見た時、あれ以上のことりのサービスシーンは期待できない
と理解した途端S.S.を視聴する価値が無くなった。萌えエロという
ジャンルに関しては白河ことりと他のキャラではそれほどまでに差がある。
音夢view
前回までのあらすじ
純一と大喧嘩した末に音夢は家出をして例の大きな桜の木の下にて一夜を過ごしていた
(PM4:00 桜の木の下)
音夢「・・・・・っくちゅん!!うぅ・・・・も、もう陽が暮れかけてるんですか・・・・
すっかり寝過ごしてしまいました・・・・布団なしでも結構寝れるものなんですね・・・・
くっ、こんな風に外で寝るはめになったのも全部あの二人のせいです・・・・
見てらっしゃい・・・・近いうちに必ず私がこの手で復讐をしてみせるんだから・・・・」
「・・・・・あら・・・・何かしら・・・木の後ろに・・・・
っ!?こ、これは・・・・ど、どうしてこんな物が・・・・ですが、これは・・・・・
ふ、ふふ・・・・ほーっほっほ、好機です!!これさえあれば・・・・・
待ってなさい、シン・アスカ・・・・そして、ことり!!」
(PM4:30 島の東側住宅街)
アスラン「・・・・・おい」
ルナ「えっ・・・・・?げげっ、ア、アスラン!?・・・・じゃ、じゃなくて、隊長・・・・」
アスラン「はぁ・・・まぁ、随分と派手に暴れたものだな・・・・」
ルナ「や、やだもー、お恥ずかしいところをー♪」
アスラン「・・・・・あれほど目立つ行動は控えろと言っておいたのに・・・・!」
ルナ「あ、あはは・・・・さ、さっき警察ものしちゃったから、そろそろ機動隊が来るかもしれませんねぇ・・・」
アスラン「何ぃ!!」
ルナ「あ、い、いえ、何でもないです・・・・あい・・・」
アスラン「・・・・はぁ、とりあえず、事情は軍の方から(何とかこじつけて)説明しておくから・・・」
ルナ「あい・・・・ご迷惑をおかけします・・・・」
アスラン「まったく・・・・デスティニーの方は?」
ルナ「はぁ・・・・それがさっぱり・・・・シンから尋問しようと追いかけてたのですが・・・・
あいつ、逃げ足が速くて」
アスラン「そんなことすりゃアイツも嫌がるだろうに・・・・メイリンも何故か帰ってこないし」
ルナ(メイなら病院にいたけれど・・・・)
アスラン「仕方ない、今日のところは引き上げるz」
(キィィィイイン)
アスラン「・・・・・何だ、この機動音は・・・」
ルナ「な、何でしょうねぇ・・・・」
アスラン「・・・・あ、あれは・・・・!?おいルナマリア、上だ!!」
ルナ「えっ・・・・うわぁ・・・・う、噂をすれば何とやら、ってやつ?」
アスラン「追うぞ、ルナマリア!!」
ルナ「了解、運転は私にお任せを♪」
(PM4:45 白河家前)
ことり「・・・・・・」
シン「・・・・・・」
アイシア(・・・・うわぁ・・・何だか凄く気まずい雰囲気ですね・・・・よーし、ここは私が)
「ね、ねぇお二人とも、お隣のおうちに囲いができたらしいですよぉ♪
この情報ってトリビアで言うとどれくらいでしょうかねぇ」
「84ヘェー」
シン・ことり「・・・・・・・・・・・・・・・・」
アイシア(あ、あら?何だかさっきよりも空気が冷たくなった気が・・・・・も、もしかして、外しました?)
「え、えっとぉ・・・・あ、おうちに到着ーっと・・・」
ことり(・・・やっぱり、このままじゃダメだよね・・・・)
シン(何か、何か声を掛けないと・・・・ここで・・・)
ことり「・・・・し、シン君」
シン「ことり、やっぱり俺・・・・」
(キィィイイン)
シン「・・・・ん?な、何だこの音は」
ことり「えっ・・・・?」
アイシア「あっ!?シン、あれ!!」
シン「え・・・・なっ!!あ、あれは、デスティニー・・・?そ、そんなバカな!!」
ことり「あ、あれってシン君がこの島に来たときに乗ってきたのだよね・・・・どうして・・・」
シン「そんな・・・俺が、誰にも分からないようちゃんと巧妙に隠しておいたのに・・・」
「公園にあった巨大な桜の木の裏側にちゃんと隠しておいたのに!!」
アイシア(・・・・・そんなの、すぐ見つかるでしょう・・・・普通)
ことり(それより、何で今まで騒ぎにならなかったかというほうが不思議ですね・・・・)
アイシア「あ、こ、こっちに向かって来ますよ!?きゃあ!!」
シン「だ、誰だ!!それに乗ってるのは」
??『あー、ただいまマイクのテスト中ー、本日は晴天なりー』
ことり「その声・・・・ね、音夢さん!?」
シン「な、何ぃ!!デスティニー乗ってるの、お前か音夢!!」
音夢『ご明察ー♪D.C.の正統なメインヒロイン、朝倉音夢です』
シン「ま、またお前かよ・・・・って、どうやって動かしてんだよ、それ!!」
音夢『こんなもの、座席の横に付いていた取扱説明書を見れば簡単に動かせますよ』
アイシア(・・・・・音夢ってニュータイプ?)
シン「あ、危ないから早く下りて来い!!それはおもちゃじゃないんだぞ!!」
音夢『そんなことは百も承知です。私はこれであなたたちに復讐をしに来たのですから』
シン「な、何言ってんだ、アンタ!?」
音夢『復讐ですよ、復讐。昨日なんか、あなたのせいで兄さんと大喧嘩して、
更には外で寝るはめになってしまい・・・・うぅ、可哀相なヒロイン・・・・』
アイシア(自業自得だと思いますが・・・・それは)
音夢『さぁ、形勢逆転ですね、シン・アスカ。大人しく降伏しなさい。
さもないと、このビームライフルでここら一帯ごと消滅してもらいますよ』
シン「ほ、本気か、お前!?冗談になってないぞ!!」
音夢『私は大マジです。まぁ、あなたの場合はボケキャラですので、消滅しようが
このぐらいじゃ死にはしないでしょうけど・・・・後ろの白河さんはどうでしょうねぇ(ニヤリ』
シン「・・・・こ、ことり」
ことり「シ、シン君・・・・」
シン(くっ・・・・アイツ、本気で撃ってくるつもりなのか・・・・どうする・・・どうすりゃいいんだ・・・!!)
【シン一行、絶体絶命のピンチ】
【アスランとルナマリアはデスティニーを追い急ぎ白河家へ】
GJです( ゚∀゚)ノよぅ!
なんだが、今ごろになって、種死における何時ごろのシンなのか
分かった。オレ…鈍いな…
音無にデスティニー…このスレの世界観において考えられる限り
最強最悪の組み合わせでございます。
いや、マジで絶体絶命。次回どうなるんでしょう?
1.誰かが助けに来てくれる
2.アイシアの魔法で何とかする
3.操作を間違えて自爆する
4.シンが生身で戦う
よし、4だ
アムロ+カミーユ÷女の子=朝倉音夢って事が良く解りました。
嫁補正の範囲外だから難しいなこれは
アムロがこの島でプラモ屋の店長を
>>434 >杉並inことり 「当然だな。あぁ、安心してくれ白河嬢、膜は無事だ。後ろは開発済だがな」
杉並てめぇーーーー抹・殺!
D.C.S.S.をせっかく全話拾ってきたのに、6話を見たら以降見る気が失せたんだがどうしたらいい?
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 09:43:25 ID:qPjke4TU
割れ房氏ね。
嫁補正なしでシンがゲイツやらザウードやらに乗ったらどこまでいけるだろ…
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 12:28:08 ID:4wVxSnvm
1シーンでキラに落とされる
何故かSG版のアイシアが現われたり
何かの拍子にアイシアの人格がSG版になったりするなんてのが思い浮かんだが
なったからと言って特に面白い事もなさそうだからやめた
腐女子腐女子言ってるけどシンだって結構人気
あるんだぞ。例えばフリーダムを撃墜した時期は
アスラン「やめろシン!この縄を外せ!」
シン「うへへ…アンタが悪いんだぜぇ…アスラン!」
みたいな感じのネタを良く見かけたしな。
>>456 キラは主要キャラとのタイマンの戦績悪いので誰かと組まないとやってけません
VSアスラン エネルギー切れしてなければ死亡
VSクルーゼ 変態仮面がビームの檻なんか作って遊んだりしてなかったら確実にやられてた
VSシン 敗北しかもその後言い訳
VSレイ 言葉攻めで混乱した所を撃破
おまいらたまにはD.C.の話もしようぜ(´・ω・`)
>>461 種は同人ガンダムといわれている。ネタアニメとしては最高レベルと言われてるだけあってネタにはことかかないんだよ。
D.Cにネタがないんじゃなくて種が多すぎるだからD.Cよりネタとして盛り上がってしまう。おk?
種=ネタ、DC=ネタ
どちらもネタに変わりはない。糞アニメに上も下もあるもんか、全部最下位だよ
SS以外の話は大体種だもんな。俺は種話もできるからまだいいが・・・
そういえば俺が考えるネタはどうにもことりが目立たないっていうか
他のDCキャラがメインになる事が多いと思ってちょっと考えてみたんだが
俺は多分ことりの事を主人公でも、1人のヒロインでもなくて
「シンという主人公に対して多くのヒロインの中のメインヒロイン」
って見てるのかもな・・・と
そういう位置づけになる話も悪いとは言い切れないと思うが
ことりよりシンが目立ってる話が大分多いからなぁ
で、これってスレ全体にしても少し言えるんじゃないかと
>>464 ぶっちゃけね、ことりというキャラが書き辛いw
個性がないというよりかは、学園のアイドルというイメージで縛られていて
イメージが壊れるような過度にはちゃけるキャラとして描くことができない=印象が薄いという風に
どうしてもなってしまう罠・・・・
本来、学園のアイドルなんて言葉にとらわれるべきでないキャラなのにな・・・・ことりは・・・・
だから、いかにことりを目立たせることができるかがSS職人は勝負どころだな
>>461 では、あえてコレを振ってみる。S.S.玉(白河ことり)聞いたか( -∀-)ノよぅ
ゲームは攻略したとき、あまりのキャラの違いに混乱しまくった上、その面白キャラに爆笑しまくった性か、
アニメことりゲームことりが混じったことがあった。
でもS.S.リベンジがスレの主旨みたいなもんだし、ただでさえ中途半端なオレことりをアニメ版ことりに修正
せねばと思っいた頃に、ちょうどよくコレを聞くことが出来たんだわ。
しかし、アニメ版ことりのキャラを作るには、良い試料なんだけど、聞く度に涙が…
>>464 それって、ギャルゲー主人公シン・アスカってことかな。
オレはシン自体をD.C.色に染められないかって考えてるなぁ。たまにやるしょうもないギャグやテロは除く。
目指す所はD.C.サイドストーリーのような透明感。出来は置いといて…。
でも、結局はシン中心にしていることに違いないんだよな。正月から、いくつか投下した、ことり視点のは、
上記のS.S.玉の影響。なんとか、ことり分を増やしたい所なんだけどネ。
俺の場合小ネタが多いってのも理由なんだけどね
ことりはネタ的なキャラの濃さでは他のキャラと比べて強い方ではないから
まぁ、反省して出番を増やして行こうと思うよ
シンが普通の少年として使えるんだからことりだって普通の少女として使える筈だし
最近は投稿自体出来てないんだけどな・・・
種は…俺は好きなんだがなあ…
種死は…
ダ・カーポ…無印は一応納得したが…
SSは…倉嶋さんがいたから最後まで見れたなあ…
携帯だから見れNEEEEEEEEE!!
家帰って即確認したいけど、今日残業長引きそうなんだよなorz
俺は授業中で見れない
>>469 見た見たwwwwwwうはっすげえwwwww
>>469 クオリティタカスwwwwww
最近変わった牙狼のOPとも相性良さそう。
昼休みに携帯で見てみれば・・・
早く帰って見たい
>>465 同意、シンメインの話は幾らでも考えられるんだが、ことりとなるとどういう
話にして良い物か全然解らない。
アイドルとか歌姫とかいうの外すとデュエル以上に地味になってしまう、ことり
は他のヒロインと違って周りのキャラに積極的に絡むイメージ無いしな。
で、どうしたら絡められるか?という事でシン×ことりの恋愛物語という事になっ
てたんだと思うんだよな…それが禁じられるとさらに出番が無くなるという悪循環。
音夢=腹黒 さくらー=ロリ 眞子=ゴッドフィンガー 萌=超天然 と原作を
ある程度無視して暴走させても違和感無いんだが、ことりだけは変な事させると
違和感がなあ…良くも悪くも良い子ちゃんだからか?俺だけ?
とりあえず今書いてる香澄の話が終ったら考えてみるかな…
キッズで最終回観たけど最悪なEDでしたね…
>>476 だから、思うにことりというのは典型的なツッコミキャラなんだよな
ことりの一番良い使い方はツッコミに徹すること
シンがボケでことりがツッコミで上手く釣り合う。
まぁ、自分からボケを取れないキャラということでは痛手ではあるけど
Aパート 【アスランの悩み】
ことりが街を歩いていると
アスラン「はぁ〜〜〜〜。」
ことり「この声は・・・アスランさんかな?」
ことりが角を曲がるとカフェエリアにいるアスランを見つけた
アスラン「どうするか・・・」
ことり「どうしたんです?」
ことりが後ろから話し掛ける
アスラン「うわ!!・・・何だ、君か・・・」
ことり「(そんなに驚くなんて・・・)どうかしたんですか?」
アスラン「いや、まぁ・・・ちょっとな。」
ことり「私でよければ力になりますよ。」
ことりが微笑む
アスラン「・・・ありがとう、君は優しいな。ラクスと音夢に君の爪の垢をのませたいぐらいだ。」
実は、アスラン キラ 純一 ラクス 音夢のメンバーで、一度パーティーを開いたことがあり、
アスランはそこで、音夢にラクスに劣らない電波能力と腹黒さがあるのを知った
ことり「・・・それ、本人達の前で言わない方がいいですよ。」
ことりが真剣な顔になって呟く、アスランも真剣な顔になった
アスラン「分かってる・・・俺もまだ死にたくないからな。」
ことり「それが賢明です・・・で、何を悩んでたんです?」
アスラン「そ、それは・・・・(どうする、この子に話すか?)」
アスランがことりを見る
アスラン「(この子になら・・・話していいかな)実は俺・・・・禿げそうで悩んでるんだ、頼む、どうにかしてくれ・・・」
アスランが真顔でかつ真剣な声で呟く・・・その顔には哀愁が漂っていた・・・
ことり「そ、それはちょっと〜、あっ・・・!」
苦笑していたことりが目を見開く
アスラン「?、後ろに何かあるのか?・・・・・お、お前らが・・・・な、何でここに・・・」
アスランが後ろを向くと、右から順に、顔を背ける純一、俯いたシン、微笑みを浮かべるキラがいた
Bパート 【迂闊で残念】 に続く
つーか…
>>436で指摘したようにアニメのことりは思いっきりパワーダウンさせてあるんだって。
本当なら音夢ごときでは相手にならないほどの最強はっちゃけキャラなんだが…。
S.S.の彼女は音夢が居なくなって駄目男に成り下がったズンイチを見捨てる事が
できず2年間も尽くしてしまった上あっさり捨てられた為暗くなってしまったが、
今のことりには裏づけ無しで自分を好きで居てくれる他人にして最強の鉄砲玉の
シン・アスカが居るのでそろそろ本来の人格に戻ってる筈だが…。
アニメ化の悪影響のひとつにことりの「ヒロインとしての魅力」の大幅な
パワーダウンがあるのは確かだな、俺も無印D.C.のミスコンのアレや
その後のバカップルぶりに萌えたからな。
そういや「学園のアイドル」として周囲に注目されることりってSSでも
此処でも全然書かれた事ないよな?
純一はダメーポ二期でも、五話以前は普通の良い奴だったのに、音夢が帰ってきたら急にズンイチなってんだよな・・・
キラもフレイが生きてた頃は人間味を残してたのに今ではラクスの人形だし・・・
種死でもラクスがいなけりゃ戦場に戻ることもなかったのに・・・
ラクスと音夢がいなければシンとことりも主人公・ヒロインのままで、
純一とキラも良い奴で居られたのにな・・・とても残念だorz
ゲームことりはマジしびれたなぁ。それにしても、はっちゃけことりと鉄砲玉シンね。
なんか探偵モノつーか二人で事件解決ネタが出来そうな感じ?
そーいや、すっかり放って置いた、イタコに目覚めたキラのネタも復活させてみるか( -∀-)ノよぅ
>>469 OPがダウンロードできないのは
私のPCがダメなんでしょうか?
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 20:49:31 ID:H5LA17Pw
>>484 とりあえず開くでやってみたら?俺はそれでできた
487 :
>>484:2006/01/17(火) 21:20:02 ID:1pUC6vkF
アップロードファイルを開けませんでした.
って出るんですが・・・
再うpして貰えませんか?
俺もダウソできねorz
奇遇だな。俺もだorz
音が鳴らないので頭の中でイングォーク流してたが
なんかリズムが合わん。違う曲なのか?
>>477 いや、はっちゃけ杉だろ上のヤツw。
てか黒!
内容は保管庫にも載ってるOPの歌を変えただけ・・・だと思う
妙に合ってて面白かったとは思うが
これは今までの動画職人さんが作ったものじゃないと思う
ほんじゃあ、次のSSのテーマは
・ことりがボケる
でファイナルアンサー?・・・ああ、アニメしか観てない人は彼女の本当の恐ろしさを
知らんのだ・・・。「もてる女はツライっすよ〜♪てへ☆」とか平然とぬかすD.C.における
最濃ヒロインだというのに・・・。
内容は以前公開されたOP(イグナイテッド)をV6の歌ってたウルトラマン
ティガのOP曲(名前忘れた)に変えただけ。
あとパスが打ち込めないのは↑のパスをコピーして張り付ければいける。
オレ、ことりとシンのイメージが逆なのか( -∀-)ノよぅと思ったんだけど。
アニメのことりでもS.S.2話にサボりかまして動くように周りに関わっていこう
とするキャラだよな。けど、シンって、関心のある相手に対しては熱いけど、
基本的に、誰に対しても無関心な感じがある。
ラクス(ミーア)のライブで皆が熱狂している中、ひとりだけ全く無反応だった
男だし。
だから、S.S.の2話で、シンがことりの立場だと、「まぁ純一に任せておけば大
丈夫か」で、話が終りそうな気がするんだけど。
ここで何となくダカポーな話題
「存在」は聞くと何だか切なさがこみ上げてくるのに
記憶ラブレターはいい曲なんだけど、ストーリーがアレだったから思い出すとちょい萎える
っていうか放送回数少なくて印象薄いよな・・・
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 03:45:06 ID:H4xogjZH
>>469 新OPがダウンロード出来なくて
曲がものすごく気になる。
pasu:TIGAを見ると、アレを思い出す。
もしかして、まさか・・・
ウルトrうわぁなにをすくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
( ゚∀゚)ノよぅ ですが
オレの需要は少ないだろうが、ちょっとケジメをつけさせてもらう。
>>492 一晩寝て考えたんだけど、その件に関して、オレはゴメンナサイしとく。
S.S.におけることりの待遇対する復讐劇を行うという感覚から起されたもので、単純にD.C.
世界の逆襲のことりとして、このスレでは、最強ユニットであるゲームことり採用しよう、と
いう考え方は、賛同出来ない。
ゲームことりとアニメことりが、ほとんど別物なのは、無印D.C.やって爆笑して分かったし、ゲ
ームことりが魅力的なのも分かる。
だからといって、アニメことりはSS書くのに不都合だというのなら、ゲームことりで書けばって、
それじゃあ、アニメことりがS.S.で不遇な扱いされてんのと変わらないように感じてしまう。
そんなつもりで言っているのではないかもしれんし、原作はゲームだから真のことりはゲーム
ことりだっていうことかなって思うけど、オレにはムリだ。アニメことりを無視することは出来ない。
オレ、S.S.1話2話ごろのことり、好きだし。アイシアに名前を聞くシーンがツボにハマルような人
なんで、たまにミスって変になることがあるかもしれんけど、最低でも、そのことりになるように
書きたいと思っている。
というわけで、ゴメン( -∀-)ノよぅ!いや、ほんと、ごめんなさい。
悪いけど、オレは、そのゲームことりは書けません。
ゲームことりとアニメことりは基本的には同じキャラクターですぞ。
ゲームことりにアニメと同じイベントと境遇を経験させればS.S.のことりになる。
前期では純一との関わりが少なかったから本領を発揮できなかっただけ。
シンの影響でゲームの最強キャラに戻ってきた、とかになっても
別に不思議じゃあるまい。まあ純一と違うのはことり(攻め)でシン(受け)
なとかだが。S.S.の彼女が本了発揮できるようになったときこそが真の復讐の完了だと思われるが。
まあ、自分がアニメ第二期で今度こそ動く最強なことりを観れると期待していて結局駄目だったので
こう言ってるだけなのかも知れないが。
オレからしてみればアニメD.C.は一般兵のバズーカ喰らってアムロが戦死する
小説版ガンダムみたいなものだ、D.C.正史はあくまで原作ゲーム、原作ことり
こそが真の姿だと思うんだがな。
500 :
469:2006/01/18(水) 09:47:22 ID:CviZk0kP
ゲームかアニメかなんて随分前にあった問題だろなんで今さら…
結局職人さんの独自設定に従うって結論出ただろって
設定なんて何も考えてないでめちゃくちゃなんだから、まともな頭で考察していってたら
話が混乱するぞ。これはそんなのあまり気にせずに読んでいく、そういうものだ
逆襲のことり
>>501 種の話題多くね?→D.C.の話しよう→ことりってキャラ薄い→原作はそんな事無い
ていう流れなだけでことりをSSと原作どちらで書くかって話じゃ無いんだけどな。
どちらかというとことりをメインでどう書くかって話なんだが、
>>477みたいにはっ
ちゃけるともはやことりでは無いし…
そこはほら・・・
職人さんの腕の見せ所って事で
つーか今のことりとシンの関係って何なんだろう・・・?
恋人未満の擬似家族関係だとしても番外編でSSが投下されまくって
半年くらい時間が経過してるし「シン・アスカに萌え過ぎて死にそうだ」
くらいの感情をことりは抱いてるハズだが・・・。
でも純一が忘却の彼方になるにはあと一年くらいかかるんだろうな〜。
すでに恋人と家族の仇の顔を忘れてるヤツだっているというのに・・・。
>>507 いいじゃん。
そういう関係になるのに長い時間がかかっても。
?ここって恋愛は無くなったんじゃなかったか?
恋愛じゃない。ことりがシンに対して持っている感情は恐らく
「萌え」だ。
そしてシンがことりに対して持っている感情も恐らく
「萌え」だ。
とてつもない偏見だろうが・・・シンって恋愛キャラと言うより友情キャラに見えるんだよな
殴って殴られて成長していく感じ。少年漫画の主人公or親友orライバル
なんでだろ?
S.S.のズンイチにはシンのようなライバル悪友キャラが必要だったんだ。
彼が間違った道へ進んだ時に体を張ってでも軌道修正してくれるような・・・。
映画も本もスレッドもetc、4って表記されてるのは内容的に鬼門に
なるんだよね。職人さん大変だ。
メイ「はぁ・・・・ようやく一段落着きましたね」
眞子「お疲れ様メイ、本当にゴメンね。手伝わせちゃってさ」
メイ「あ、それは全然、大丈夫だよ!!で、でも・・・・疲れたー」
眞子「あはは。待ってて、今お茶と和菓子でも持ってきてあげるよ」
(大変だー!!今度は住宅街で巨大な人型兵器が暴れ始めたぞーーー!!」
眞子「えっ!?」
メイ「そんな!?だ、だって・・・・レジェンドは確かにあそこに・・・・ッ!!」
(・・・・・・デスティニーだ・・・・・今度こそ・・・・間違いない!!)
眞子「な、何で今日は次から次へと問題事ばかりが起きるのよ!!」
メイ(でも・・・・・もう起動しているデスティニーをどうやって止めれば良いの・・・・あ・・・・)
眞子「メイ、とりあえずここは危ないから避難しよう」
メイ(・・・・”アレ”を使えば・・・・でも・・・・私にできるの・・・・?)
(・・・・今、デスティニーを止めることができるのは・・・・私しかいない・・・・だったら)
眞子「メイ、ちょっとメイってば・・・・って、どこ行くのよメイリン!!」
メイ「眞子さん、お世話になりました。”コレ”、やっぱり返してもらいますね」
眞子「え・・・・メイ・・・・・?」
(システム起動。全機能オールグリーン)
メイ(・・・・お姉ちゃん・・・・私に力を貸して)
「メイリン・ホーク・・・・レジェンド・・・・行きます!!」
音夢『あー、やっぱり気持ちいいものですよねぇー。こう、勝利者の気分というものは♪』
アイシア「音夢・・・すっかり悪役が板についてきましたね」
音夢『うるさいですね!!悪役ではなく真のヒロインです!!
さぁ、シン・アスカ。素直に私の言うことに従いなさい』
シン「・・・・分かった。その代わり、ことりとアイシアには手を出さないでくれ」
ことり「シン君!!」
シン「さぁ、俺はどうすればいいんだ?」
音夢『そうですねぇー、ではシン・アスカ。あなたには島から出て行ってもらいます』
ことり「ッ!?」
シン「なっ・・・・・!?だ、だけど・・・・・それは」
音夢『正直邪魔なんですよ、あなたは。あなたがいると、私の出番がなくなるんです。
ですから、島から出て行って、もう二度とここには戻ってこないでください』
シン「ね、音夢・・・・・お前は!!」
音夢『ほら、返答は?それとも・・・・後ろの二人がどうなってもいいんですか?』
シン「・・・・・・・・分かった」
ことり「・・・・そんな、シン君!?」
シン「俺は・・・・島から出て行くから・・・・・もう、これ以上二人を巻き込まないでくれ・・・・頼む」
音夢『(ニヤリ)そう・・・・それでいいんです。約束は守ってあげますよ。ルールは守らないと
面白くないですからね。せめて私が島の外まで送って行って差し上げますよ、さぁ』
ことり「・・・・・シン君」
シン「アイシア・・・・・それに、ことり・・・・短い間だったけど、今まで・・・本当にありがとう・・・・
・・・・ことり・・・・・一緒に笑ったり、はしゃいだり、嬉しいこともあったり、慌ただしい毎日だったけど」
「楽しかった・・・」
アイシア「待って!!本当にいいの?こんな終わり方で良いの!?
ことりに・・・・・ことりにまだ自分の本当の想いも伝えられなくて、悔しくないんですか!!」
ことり「・・・・・・」
シン「・・・・俺は・・・・・俺は本当に・・・・・本当にことりのことが・・・・・」
音夢『あー、ラブコメはいいですから早くしてください。私、本当は昼メロとか好きじゃないんですよね』
シン「・・・・分かったよ」
アイシア「シン!!待ってシン!!」
ことり「ッ!!あ・・・・シ・・・」
──終わり、なの・・・・・?私たち・・・・これで本当に終わってしまうの・・・・?
まだ、何にも始まってもいない・・・・これからなのに・・・・それなのに・・・・
こんな終わり方って・・・・・ないよ・・・・・私は・・・・私は、認めたくない──
「・・・・絶対、認めたくない」
アイシア「シン・・・・・えっ・・・ことr」
シン「・・・・・え・・・・」
音夢『・・・・何のつもりですか、白河さん?』
ことり「・・・・シン君は渡さないよ・・・・・音夢・・・・絶対に!!」
【メイリン、レジェンドで出撃】
【ことり、音夢に抵抗を見せるべく立ちはだかる】
次回でシン・ことりの休日編ラストです。長い一日でした・・・w
昔俺もこの二人はくっつくべきではないと主張した第一人者の一人であったわけですが・・・・
書いてるうちにだいぶ感情移入してきました・・・
めっちゃくちゃこの二人くっつけてぇ、という感情を必死に抑えながら書いてます
こうなったら意地です・・・・絶対くっつけませんw
本編でワリを食い過ぎの噛ませ主役&ヒロインの二人が異様に活き活きとしていて魅力的ってーのは、
あれですか、同士だからか。
SEEDとD.C.という、異次元クロスオーバーにもほどのある組み合わせですが、なんかこのカップリングはいいなあ。
ことりのいたずらお姉さんぶりがヤバいぐらい素敵。シンも明らかに弄られ系キャラだしなあ。理屈抜きで面白いです。
それとはまた別に、レイの爆弾発言が危険。……いや! 確かに、こういうことを素で言いそうな男だけど!
いずれにせよ、職人の腕と目の付け所が見事な名スレです。そう、ことりは潜在的にはこれほどの萌えキャラなわけで。
↑てなことがどっかのサイトで書かれてたのが約3ヶ月前。
まあそれは置いといて・・・わーい!格好いいよことり!GJ!
521 :
入らない:2006/01/19(木) 02:51:57 ID:+cBaQchq
ことり「シン君…大きいよ…こんなの入らない」
シン 「そんなことない。入るように出来ているんだから」
ことり「だって、入り口と大きさが、こんなに違うんだよ」
シン 「大丈夫。ほら、少しずつだけど…入ってる」
ことり「あっダメ。待って」
シン 「どうして? ほら。ことり。見えるだろ。先端が入ってる」
ことり「…んっ。あぁ、やっぱり…だめぇ…」
シン 「ことりが…無理することないんだよ。動くのは…オレがするから」
ことり「シン君、少し強引すぎるよ」
シン 「こういうのは…強引に、ねじ込ん…でいる内に…馴染むん…だよ」
ことり「でも、そんなことして、使い物にならなくなったら…。私、イヤだよ、そんなの」
シン 「そんなこと起きないよ。どっちにしろ、責任は…オレが取るんだから」
ことり「シン君は、何でも力で押し通せば、何とかなると思ってない?」
シン 「それは…」
ことり「こんなことなら、朝倉君の方が…」
シン 「! オレは、純一に負けないように。ことりのために一生懸命頑張って来たんだよ」
ことり「やっぱり、ダメなんだよ。こんな組み合わせ」
シン 「今だって、ことりが欲しいって言うから。こうしているのに。今更、ダメだなんて言わないでくれよ」
ことり「でもね、シン君。PEのCとDを間違えたって素直に認めればいいだけだと思うの」
注)ガンプラの間接部のパーツ。同じ形状で大きさが違う。なめて作ると、たまに上記のようなことが起きる。
正しくても、キツイという場合もある。
シン 「いいだろ、もう。どうせフリーダムなんだから」
入らない・終
この前、CとD間違えたんだけど、DとFの方が良かったかなぁと
思った。どうなんだろうな。
>>519 GJ( ゚∀゚)ノよぅ!
オレが書くシンの場合、異様なほど恋愛に不向きなキャラだから、
周りが二人をくっつけるように、ムチャクチャ動かない限り、実はく
っつかないんだよな。さらに、まともなカッポーにするのに最低でも
5ヵ年計画くらいなるんだけど。
感情入ると、くっつけたくなるもんなん?
ちなみにシン×ルナのような修学旅行カッポーより酷いアレは
時間が立てば絶対に別れると思っている。
オンムに嫌気がさしたズンイチは時間が立てば絶対に別れると思っている。
しかしその時は既に手遅れだ・・・。
まあSS書いてるとむっちゃシンに感情移入するからなーw。
何度ヤケクソになってこのまま二人をくっつけて話を終わらせてやるぜてか
ことりかわいいよことりとか思ったことか・・・。
何が何でも純一とくっ付かないとことりは幸せになれないなんて誰が決めたんだ。
しかしことりはシンを純一の代わりに思ってるとかじゃなくて新たな属性に目覚めた
みたいな感じのほうが幸せそうだ。別に恋愛だけが愛なのではないからな。
とにかく元の最強な萌えキャラに戻ってくれれば別に相手はどうでも・・・。
…なんで俺は早朝に全然関係無いハズの作品同士のキャラのカップリングについて熱く語ってるんだ…?
>全然関係無いハズの作品同士のキャラのカップリング
それだな、それ。恋愛関係に持ち込みたくてもこれに違和感抱いて邪魔をして
あと一歩というところが踏み出せないでいるんだよなぁ
作品を越えた恋愛というものは果たして成立させることができるのだろうか、この二人は
純音という単語を聞いて
何だか嫌な気分になった
ヒナの時は「やめろ」って言って、その後またシン×ことり書き始めたから問題だったんだろ確か(よく覚えてないけど)
そして荒れた末のネタスレだから誰も文句言うなって話になったんじゃなかったっけ?
荒れたのはそれまでは問題が表面化されていなかった種派vsD.C派の構図が明白になってしまったから
どんなに議論を重ねてもお互いがお互いを認めようとしなかったからそれに嫌気がさしてネタスレでFAとなった
わかったことは2chにおけるrom同士の議論はひたすら不毛だってこと
そして、流れを決めるのは議論ではなく職人の作品ってことだったはずだが…歴史は繰り返されようとしてるのか?
本来、このスレは本編に不満があるからこそ、原作よりも遥かに面白いSSを産み出すことを
主旨としたはずではなかったのか。それが恋愛だろうとコメディであろうと戦闘であろうと
本編よりも傑作になるならばそれでいいはずだろう
ただ、純粋にネタとしてだけ見たい者、戦闘として、恋愛として見たい者が
いるからこその派生スレがあり、分別をすべきである
と最近は思うようになってきたのだが
あのなー、よく思い出せ・・・分別した最大の理由は
他のキャラ活躍し過ぎ→ことりの出番が減る
MSバトル多過ぎ→ことりの出番が減る
ヒナ活躍し過ぎ→ことりの出番が減る
でしょうが・・・。しかし
恋愛禁止→ことりの出番が減る
なんだけど、どうなんだろう?他のキャラに比べて恋愛部分てか萌えエロ部分で
キャラ立ってる娘だし、SS書きにくくなって当然なんだよな〜。
S.S.のことりがズンイチに過剰に依存するようになったのは
人の心を読む能力が消えたことが結構影響しているんだろうな。
白河ことりの本当に恐ろしい所はテレパシー能力を駆使して今話している相手に
最も好かれるキャラクターとしてコンプリートに対応できるとこだった気がする。
しかし純一(ゲーム版)は「ことりが一手読んでる間に俺は十手先を読むぜ」
みたいなノリでさらに対応して相手がツッコミを入れるまでオモロイ会話を
続けていた…。やはり最強状態のことりと対等に恋愛できる男はヤツくらいだろうな。
シンだと何時まで経っても総受け状態なイメージ…まあそんな関係も悪くない
と思うが。
>>530 >ヒナ活躍し過ぎ→ことりの出番が減る
朝倉ヒナはことりの強化パーツ&話を進める為の材料としてなら存在を許されたんだが…
なんか16歳になっちゃうしシンと恋愛しちゃうしでオリキャラとして一人歩きして
主役喰っちゃってこりゃマズイとか思って見てたら案の条荒れた…。
書いてるのが一人だけならまだ良かったんだがみんな書いちゃってワケ分んなくなるし
アレの分別は仕方なかったと思うよ。
そのあと荒れたのは暗躍スレの荒らしを真に受けてビビッた厨が下手に仕切ろうとしたからで。
別に恋愛ネタが原因だったわけじゃないんだよ・・・。
俺は
>>529と同じ意見だな。SSの種類ごとにスレを分けたほうがいい。これはコピペだが
182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/09(金) 15:58:40 ID:6RcSiSQ/
違う。
恋愛主体に考えるからそうなってしまう。
シン×ヒナを恋愛系
バトルスレを種死系
本スレをマターリネタ系にすれば丸く収まると思うが。
つまり、職人はスレの主旨を貫徹し、ひたすらマターリするよう心がけなければならない、と。
そーいや、スマンけど、オレ( ゚∀゚)ノの“ゴメンね”は基本的にスルーしてくれないかな。
あれ、精神病の発作が最高潮のとき、ああなるんだわ。しかも表面的には風邪のような
症状で出るから、薬飲む判断が遅れて、大抵、あんな感じの電波になる。
あんまり縛りすぎると、職人の技があんまり発揮できなくなるから注意しないと
何で一部のROM連中が職人縛らなきゃならないんだ?
何か書き手側の意思を無視した議論だな
見る側の「〜が見たい」「〜が見たい」という勝手でスレを分割して
職人は黙ってそこで書け、か?でもされたらそうするしかないよな
書く人あってのスレだが、見る人いてこその書く人なんだから
匿名の俺らは何とでも言えるさ
ついでだが、分割は過疎の元でもあるし、本スレ以外は保管もされないぞ
もう何かやりすぎなければ恋愛でもバトルでもなんでもいいじゃないか
何回議論を繰り返すんだよ
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 22:31:33 ID:AbMjY/cy
⊃【これにて議論を終了します】
>>533 あの〜その分け方だとシン×ことりを読みたい人はどこへ行けばいいのでしょうか…?
分かってるんだよ…。本当はことりは純一とくっ付いてシンはステラとくっ付くのが
一番幸せだって事くらい…。でもたまには違う幸せになるパターンだって読みたいじゃないか…。
でも16歳ヒナ×シンとかマニアック過ぎるよ…。ことり×アッシュ・グレイみたいなものだよ…。
お前誰だよ!って感じだよ…。いや、ホワイトシーズンはやったけどさ…。
両方のファンを納得させるのは難しいだろうけどもしかしたら奇跡を起こしてくれる
職人さんだって居るかもしれないじゃないか…出来上がる前から可能性を潰すのは
止めようよ…。
でも初代さんくっ付けない言っちゃったしな…。やはりどうにかしてS.S.のことりを
はっちゃけさせる方法を考えた方が無難なのか…。
>>536-537 君たちみたいに職人の意思を尊重してくれる人ばかりならいいんだけどね
でも、俺は覚えている
前スレから引用
521 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2005/12/06(火) 02:41:54 ID:V8/JlkzF
あ〜あ、キスやっちまったか・・・('A`)
533 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2005/12/06(火) 20:17:19 ID:t0BR3BoA
GJ( ゚∀゚)ノよぅ!
しかしチューやっちゃったか…
そしてテンプレに貼ってあるこの部分
・シンとことりが告白やキスをして明確にくっ付く話はやめましょう、あくまで友達以上恋人
このようにただキスをするだけでも厳しい眼で見られ、
これが職人のSSを束縛している原因になっていると
だけれど
>>539のようにシン×ことりを見たい者もいるというパラドクスが起きてるわけであるのだが
さて、職人はどうすれば良いのだろうか?
つまり職人縛りをしないでFA
ことりの歌は好きだったがね。だが世界は歌のように優しくはない!
えー前スレの遊園地で↑書いた者ですが、アレはハプニングでキスの様な状態
になっただけでしちゃあ居ませんって書こうと思ったんだけど、恋愛物書くな
ゴルァ!って流れになっちゃって放置してしまいました。
後テンプレ作ったのも私なんですが、結局D.C.と種のキャラが交流してる物
を書くという最低限のルールさえ守りさえすれば作家の自由にさせて良いんじゃ
ないか(エロ18禁はNGだと思うが)と思うんだがどうだろ?
シン×ことりだろうがシン×音夢だろうが純一×ラクスだろうがシリアス、ギャグ
なんでもアリで良いじゃないか、仮に「この話はオレは好きじゃない」って思った
らスルーして面白いと思った作品には「GJ!」ってレスを返せば良いだけの話。
今まで私も「バトルは他でやれ」って言ってたけど結果バトルスレはあの有様だし、
これからは広い心でなんでも受け入れて行くよ。
とりあえず今制作中の香澄話を来週までに完成させられるようがんばります。
>>543におおむねどうい
だと思うんだが、これでいいんじゃないか?
そもそも、本編を越える遥かにいいSSばかりが産み出されているというのに、
つまらない規約が創造の妨げになるということは実に惜しいことだ
俺も
>>543のでいいと思う。
ただ、私的意見で申し訳ないがヒナみたいなオリキャラはやめたほうがいいかと。
そういやヒナのSSで普通の5歳のがあったよな。
あれってどうなったんだ?
ヒナ自体はWSに出てるんで出しても良かったんだが、16歳にしたのが問題
だったな。
誰がどう見てもシンとことりの子供なんじゃ?と思うような姿(もしくは原作
と同じ)でドタバタの一発ネタにしておけばあの時みたいに荒れなかったのにな。
>>544 越えるというか本編がいかに低レベルだったかという事を改めて認識
させられたな、素人のSSに余裕で負けるプロの脚本っていったい…
我々でSSと死種の脚本書いていれば「悪夢のクリスマス」みたいな
悲劇も起こらなかっただろうに。
まぁ、ぶっちゃけるとヒナの時に悪かったのは工場だけどな。
16才にしたのもあいつだし、今書いてる人の邪魔もしまくったし。
ヒナは5才限定ならいいんじゃない
「朝倉ヒナ」だと、またシン×ことり派と純一×ことり派で揉めそうだから
もし出すならことり似の謎の少女「ヒナ」でどうだろうか?
・・・って、これじゃオリキャラか(;´Д`)
とりあえず俺みたいなROM専はグダグダ言わずに、職人さんの投下を待ってればいいんジャマイカ?
>>540 ちょっと待て( -∀-)ノよぅ!
その書き方だと、オレがテンプレの部分まで言っているみたいでイヤなんだが。
しかも、そーいう意味で言ったわけじゃないんだけど。
あぁあと
>>543でいいと思う( ゚∀゚)ノよぅ!
確かに他のスレの廃れっぷり考えると
そのほうが良さげ。
そもそもゲーム版基準のキャラのままならS.S.みたいなストーリーには
なってないと思うんだよな。例えばこんな感じに。
第一話
ことり「一緒に入る?」
純一「ああ。」
ことり「もう、朝倉君は危険過ぎます☆」
純一(ことりとこんな関係になってもう二年か…でもなんか忘れてる気が
するんだよな…。)
第6話
純一(音夢が帰って来た…やべぇ!どうしよう!?)
第7話
ことり「二年間も放置してた音夢さんなんかに…朝倉君は渡しませんよ!」
第8〜13話
超泥沼化。しょうがないから二人ともオトす。
第18話
さくら「何考えてるのお兄ちゃん!日本は一夫多妻制じゃないんだよ!」
第20話
さくらんぼ攻略完了。
第25話
ついでにアイシアも攻略。ハーレム完成。
最終話
53年後。朝倉純一(70)に大量の隠し孫の存在が発覚する。
あれ・・・?
ズンイチとは別の意味で最低野郎・・・?
読み手はリクエストを出したらいいと思うが
書き手は別にそのとおりにしなくてもいいと思う
好きでここにきてるんだから、ガチガチに縛り上げるのはよろしくないよ
>>554 まあまあ、そんな言い方をしなくても。このスレはキャラが交流する
スレであって、住人が喧嘩する場所では無いよ。…と、言ってみる。
最近目に余る罵詈雑言が書き込んであっても何も言わない人が多かった
ものだから。
お願い
>>469のOPを再々うpしてくれ!と空気を読まずにいってみる。
だって都合で見れなかったんだもん・・・
>>543の意見でいいんじゃないの?というかここの人達が他人の意見否定するときの発言がきついんだけど
その発言をした人を変人みたいにいうじゃん
>他人の意見否定するときの発言がきつい
たとえばどれよ?
>>559 >>554 あと、たまに
>>558みたいに思ったことがあるな、バトルスレに職人に「消えろ!!」って言った人もいるし。
あとはどれだと言われると思いだせんのだが・・・
バトスレは番外編書きさんが偉大過ぎた。あのクオリティに対抗できる
作品なんてなかなか書けないぞ。比べられるとツマラン言われるのもまあ…。
最初のスレで書かれた微妙なMSバトルを初代氏のSSだと勘違いして
キチガイROM厨がギャーギャーわめいいてたこともあったような…。
今思えば何だったんだアレ…?もう過去の話だが。
あのキツイ発言のアレって、ふつーに、1人くらいの反応なんじゃないか?
と思うけど( -∀-)ノよぅ!
↑を1レス一回にしろって言ってたのも実は同じ人?
なんつーか、キラor音夢、乙ってヤツ?
密度的に、そんな感じがするんだが。
基本的にはスレ全体は、皆マターリ感漂ってるし。
キラはラクスに操られてるだけだし基本的にはそんなに極悪キャラでもなかったり。
いや、やりたい放題やって戦場を混乱させたりベルリンの時邪魔してステラ殺したり
オーブの時邪魔してプラント住民を1億人くらい見殺しにしたりシンから主役の座を
奪ったり終始出しゃばりまくってストーリーを無茶苦茶にしたりはしたけどさ…。
オンムが吐き気を催す本当の「悪」だということはフォローの仕様がないが…。
( -∀-)ノ←微妙に機嫌が悪いコレに少し萌えた。まあ何事もやり過ぎは良くないんだよ…。
>>563 それだけで十分すぎる罪だね
やはり、他のキャラを蹴落とすようなキャラの末路なんてろくなものじゃないよ
ちなみに、俺は音夢が嫌いですがそれ以上にキラが嫌いです
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 00:29:22 ID:LMgVOTVZ
しまったーーーsage忘れたーーーー
すまーーーーーーーん。
>>564 おお…今書いてるVS音夢がラストバトルかと思ってましたが
その発言を見るにいつかキラVSシンを書く、ということなのでしょうか…!?
…期待して待ってます。
>>565 なんか( ゚∀゚)ノがいっぱい居る〜〜!!!!!
>>567 えっと・・・・それは・・・・・一応考えてあったり・・・w
まぁ、今後の展開をお待ちください・・・
学園祭・夜の学校編続き
さらにその放課後
杉並「フフフ…聞いたぞシン」
シン「な、なんだよ…(もう大体予想ついてるけどな)」
杉並「なんでも下級生に気になる女子がいるそうではないか?」
シン「やっぱり情報源は美春か…アイツあれほど余計な事を言うなと…」
眞子「えっなになに?シンに好きな子が居るって!?」
純一「マジか!?いったいどんな子なんだ!?」
シン「だから美春にも言ったけど、そんなんじゃないって!」
眞子「またまた〜照れなくても良いじゃん」
純一「で、その子可愛いのか?どうなんだ!?」
シン「お前達には関係無いだろ!?もういい加減かんべんしてくれよ〜!」
杉並「深夜に逢い引きとはお前もなかなか隅に置けないな(ニヤリ)」
シン「なっ!?お前なんで!?」
杉並「非公式新聞部の情報網を甘く見るなよ」
純一「まさか!?もう2人はそんな深い関係に…」
シン「ちょっと待て!誤解だ!これには深い事情が…」
眞子「大変!白河さんシン君が不良に…」
ことり「私はシン君の事信じてますから…(涙)」
シン「ことりまで…くっそおぉぉぉっ!なんでこんな事になるんだよぉぉっ!恨むぞ美春〜っ!!」
追い詰められたシンは杉並たちの追及に耐え切れずその場から逃げ出した。
眞子「あっ逃げた!」
純一「くっそ〜っ結局シンの彼女がどんな子か解らずじまいか…」
杉並「そこの所はこのオレに全て任せておけ」
純一「頼んだぞ杉並!」
ことり「2人共、シン君をあんまりいじめちゃ駄目ですよ?」
眞子「シンに彼女か…あ〜あ先越されちゃったな〜」
杉並「これからずっと先を越され続けて売れ残らないよう気をつけるのだな」
眞子「杉並…コロス!」
夜の学校にて
香澄「どうしたのシン?なんか疲れてるみたいだけど…もしかしてあたしの所為?」
シン「そういう訳じゃ…いや、関係あると言えばあるのか…」
香澄「どっちなのよ!」
シン「何でも無いって!ちょっと昼間クラスの奴にからかわれてさ」
香澄「シンって単純だからいじりやすそうだしね〜」
シン「単純って言うな!」
香澄「あはははっ!ごめんごめん」
シン「全くどいつもこいつも…」
香澄「それじゃいつもどおり校内を回って行きますか」
シン「…」
香澄「何?もしかしてさっきの事怒ってるの?」
シン「別に」
香澄「その割にはなんだか不機嫌そうじゃない」
シン「そんな事無いって…」
香澄「あんたって本当に解りやすいわね〜直ぐ顔に出るし、だからからかわれるのよ」
シン「うるさいな〜ほっとけよ!大体お前が原因で!」
香澄「あたしが何よ?」
シン「…いや、やっぱ何でも無い」
香澄「ハア?はっきりしなさいよね!感じワル!」
シン(オレと香澄が付き合ってるってからかわれたなんて言えるかよ…)
香澄「フンッ!」 香澄はシンの態度に機嫌を損ねて1人でズカズカ先を歩いている。
シン(こいつも大人しくしてりゃ結構かわいいのにな…)
香澄「だいたい男がいつまでも小さな事でウジウジと…」 と香澄が喋っていたその時だった。
「ポロロ〜ン!!」
シン「!?」 香澄「!?」
香澄「い、今のって!」
シン「ああ!ピアノの音が…」 「ポロリロ〜ン!!」
香澄「また!」
シン「もしかして!?」
香澄「うん!」
2人は音のした音楽室へ向かって走り出した。
シン「ドアが開いてる!」
香澄「明日美!?」 香澄は音楽室に飛び込んだ、しかし…
シン「誰も居ない…」
香澄「そんな…でも確かにさっきピアノの音が!」
シン「もう移動したのかも知れない、探そう!」
香澄「うん!」
その後校内を探し回ったが、誰も見つからなかった。
香澄「明日美…」 「ヒタ…」
シン「…香澄、気を落とすなよ、まだチャンスはあるって!」
香澄「うん…」 「ヒタッ…」
シン「今日はもう遅いからこれで帰ろう、まだ明日もあるし…」
香澄「そうだね…」 「ヒタッ…」
シン「なあ、さっきから…」
香澄「う、うん…何か変な音が聞こえない?」 「ヒタッ!」
2人そろって音のする方向を振り向くと廊下を何かが跳ねながら向かって来ていた。
香澄「なっ何アレッ!?」
シン「しっ知るかよ!?」 「ヒタッ!」
香澄「もしかして本物の幽霊!?」
シン「下がってろ香澄!」 「ヒタッ!」
香澄「シン!?」 シンは近くの清掃用具入れからモップを取り出し構えた。
シン「幽霊だかなんだか知らないけどかかって来い!」
香澄「…」 「ヒタッ!」
シン「心配するな!お前の事はオレが必ず守ってやる!必ず!」
香澄「シン…」
謎の物体がシンまで数メートルまで迫った時、その姿が月明かりに照らし出された!
うたまる「うにゃにゃ〜ん!」
シン「…」 香澄「…」
うたまる「うにゃ〜?」
シン「そうか…幽霊の正体はお前だったのかあぁぁ〜っ!!」
うたまる「うにゃあああ〜っ!?」
香澄「なんだ、猫か…も〜びっくりさせないでよ〜っ!」
シン「待てこらあぁぁっ!!」
うたまる「うにゃにゃにゃにゃああ〜っ!!」
シンに追いかけられたうたまるは猛スピードで廊下の向こうに消えていった。
シン「はあっ!はあっ!逃げ足の速い奴め…全く何処から入り込んだんだ?」
香澄「シン」
シン「また空振りみたいだな…」
香澄「そうだね…」
シン「ん?オレの顔になんか付いてるか?」
香澄「ううん、さっきのシンはカッコ良かったなって…『オレが必ず守ってやる』か…」
シン「バカッ!ああいう時は男が女を守るもんだろ!?」
香澄「あたしみたいな女でもそうなんだ?」
シン「ああ、当たり前だろ?」
香澄「ふ〜ん、そっかそっか…じゃあ守ってくれた御礼にご褒美あげようか?」
シン「ご褒美?なんかおごってくれ…」 「チュッ」
シンの頬に少し冷たく、そして柔らかな感触が
シン「えっ!?今のは…」
香澄「ご褒美」
シン「なっ何してんだよお前!?」
香澄「だからご褒美のキス、もしかして口にして欲しかった?」
シン「そっそんな訳ないだろっ!?」
香澄「顔真っ赤にしちゃってアハハハッ」
シン「笑うな!」
香澄「ごめんごめん、でも…もしアンタが彼氏になるって言うんならしてやっても良いかな…
な、な〜んてねハハハ…」
シン「自分で言って赤くなるなよな!全く…下らない事言ってないでさっさと帰るぞ!」
香澄「ちょっと!?置いてかないでよ!?」
シン「ハアッ!ハアッ!…全く…夜の学校で何をやってるんだオレはっ!」
学校から全速力で走ってきたシンは家の前で膝に手を付いて呼吸を整えていた。
シン「でも、いつの間にか楽しんでるよな〜オレ…明日もあるし、さっさと寝るか」
続く。
>>569-572 GJっすよ!!
なんかひさしぶりに作品が投下された気がする
つまらないケンカはやめてこの流れを大事にしてこーぜ
GJ!つーか香澄編長いな。既にF.S.のテキスト量越えてたりして。
いや、ふと思いついただけなんで…
クルーゼ「ことりタンか。エロ萌えだよ、キミは」
ことり「あなたは」
クルーゼ「エロ萌えという存在だというのに!」
ことり「え? 何!?」
クルーゼ「知れば誰もが望むだろう!―――ことりタンはエロ萌えでやるべきと」
ことり「くっ………!」
クルーゼ「ことりタンは、エロ萌えであるべきと!」
ことり「そんなことっ…!」
クルーゼ「故に許されない! エロ萌えのないことりタンという存在は!」
ことり「エロ萌えだけが、私のすべてじゃないです」
クルーゼ「それが誰に分かる!? 分からぬさ!誰にも!」
ことり「そんなことありません。シン君なら分かるよね。私はエロ萌えだけじゃないよね」
シン
A:「もちろん。オレは、ことりの良い所を、たくさん知っている」
B:「そんなことない。エロ萌えこそ、ことりの全てだ」
C:「……ことりィ……ハァハァ……」
好きに選んでくれ。何なら、続きを書いてくれてもかまわない。
当然、B!!
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 08:42:20 ID:jIzUTG7M
>>575 さすがレイと同類だけあって少し似ているなww
答えはC!・・・いやBでw
>>575 なんか人気のBを選んだ場合
シン「そんなことない。エロ萌えこそ、ことりの全てだ」
クルーゼ&ことり「・・・・・・・・・・・・・・」
ことり「ヒン・・・ヒック・・・・グスン・・」
クルーゼ「ちょwwwおまwwwwいくらなんでもきついだろ」
シン「あんたが言ったことだろーーーっ」
クルーゼ「しかし決定的打撃を与えたのは君だろっ」
シンの方へ体を向けながら必死に抗弁するクルーゼ
ことり「ニヤリ」
ズガーーン
クルーゼ「ガハッ・・・謀ったな、お前ら・・・
・・・これが人の世の欲望の行き着く先、・・だから私は・・・」
ことり「ふーー、うちあわせどうりっすね」
シン「黒い、黒すぎるよことり」
ことり「ところでシンくん、わたしのエロ萌え以外のところを言ってみて」
シン「だからそれはくr」
ことり「ヘーーー、それの続きは?」
シン「・・・・・・・(クルーゼ、あんたは一番戦ってはいけないお方と戦ってしまったんだ・・・・同情するよ・・)」
まあつまらないことは百も承知だが言いたいことはどれを選んでもクルーゼの負けってことで
個人的にはクルーゼ嫌いじゃないけどな、このスレではネタキャラだ
さすがはことりさんですぜw
>>578 やーGJ( ゚∀゚)ノよぅ!
ことり良いね。
何気に使い勝手が良いんだよ、クルーゼは。
クルーゼ「エロ萌えと信じ! ハァハァと萌え、抜いて!――その果てのキタ━━━━(゚∀゚)━━━━だッ!!
もはや止める術などない」
とか
クルーゼ「ことりタンの育てたエロ萌えに喰われて、私は悶えるとな」
とか
最近創作意欲がわかないのはもしかしてS.S.が終わったからだろうか
今思えばあんなのでも一応、俺にとっては週1度の貴重なD.C.分の摂取源だったのかもな・・・
まぁ他にも色々忙しかったりするからかもしれないが。最近はD.C.関係の曲ばかり聴いてるし
どうでもいいが、今バナナとコーヒーを摂りながらこのスレを見てる
今度出るドラマCDにはオンムが出てこないらしい。
ヤツさえ居なければ前期最高萌えアニメだったのにな…。
最近このスレのことりが活き活きしてていいなー。
第4部・ことり覚醒編みたいなのがふと頭をよぎったような…。
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 14:51:50 ID:XfBwUU4l
こりゃ、映画化決定だな。
そうか、おんむは出ないのか。なら買ってもいいかなー
音夢『しょ、正気ですか、あなたは!?本当に撃ちますよ、怖くないの?』
ことり「・・・そりゃあ、怖いよ・・・・そんなもの向けられたら・・・・・」
「けど・・・・私は・・・・シン君を失うほうが、もっと怖い・・・・」
シン「・・・・ことり・・・・・・」
ことり「これ以上、大好きな人を失いたくないから・・・・もう二度と、失いたくないから・・・・・」
「だから、今度は・・・・・今度こそ絶対に譲れないよ、音夢!!」
シン「・・・・・・」
音夢(・・・・こ、この子・・・・こんなに自分の意思をはっきりと言える子だったの・・・・・だ、だけど)
『・・・・そ、そうやって・・・・そのままの勢いで兄さんとのことも正当化するつもりなの・・・ことり?
私がいない二年の間に・・・・よくもぬけぬけと・・・・』
ことり「・・・・・」
音夢『そ、そうやってまた黙り込んで!!だからあなたはk』
シン「音夢!!」
音夢『(ビクッ)な、何ですか・・・・わ、私は今ことりとはなs』
シン「もう決めた・・・・俺は、ここに残る」
音夢『・・・・・は?』
シン「俺・・・・いざって時に口が止まって・・・・好きな人に”好きだ”って、たったそれだけのことも
言えない・・・・情けない男だけど」
ことり「・・・・・・」
シン「けど・・・・ことりが俺のことを必要としてくれるならば・・・・・・俺がいなくなって、
ことりが悲しむのならば」
「俺が、俺なんかがことりの支えになってあげられるのならば」
「彼女を守ってあげたい・・・・・どんな不幸からも。今度こそ・・・・俺は大切な人を
守ってあげたいんだ・・・・もう、同じ過ちを繰り返さないために」
ことり(・・・・・それは・・・シン君の、昔の・・・・・・)
シン「ようやく手に入れた幸せ、俺の居場所・・・・それをお前が奪うというならば」
「音夢、俺は本気で怒るぞ」
音夢(・・・・・な、何を恐れているの・・・・・私は・・・・圧倒的に優位な立場に立っているというのに・・・
それなのに・・・・・恨まれること?それとも、本当に嫌われてしまうことが・・・・私は・・・)
『くっ!!な、ならば、勝手に二人で仲良くあの世でイチャイチャしてなさい!!』
ことり「やめて!!もう、これ以上シン君を困らせないで、音夢!!」
音夢『シャラップ!!それではごきげんよう、お二人とも!!』
シン「ことり!!」
アイシア「あ、あれ・・・・!!」
音夢『えっ・・・・ぐッ!?きゃあああ!!』
ことり「あ、あれって・・・・・・」
シン「レ、レジェンド・・・・・!?レイなのか?」
メイ『・・・・・あ、あはは・・・・わ、私もやろうと思えば結構できるもんなんだね』
シン「その声・・・・メ、メイリン!?」
音夢『な、なんですか、あなたは!?突然体当たりしてきて』
メイ『デスティニーに無断で乗り込んでいるあなたこそ誰?それは軍の最重要機密よ、
民間人が勝手に乗り込んだら死刑は確実ですよ!!』
音夢『うっ・・・・そ、それは・・・・』
メイ『ただ、今回だけは不問にして見逃してあげますから、大人しくデスティニーを渡しなさい』
シン(何か、いつもより気合入ってるなぁ・・・・メイの奴)
音夢『は、はいそうですかと言って、素直に明け渡す人がいると思っているんですか。
こ、こうなったら徹底抗戦です!!』
ことり「もうだいぶヤケ入ってるねぇー・・・・音夢」
アイシア「・・・・ことり、危機が去ったからといって・・・・気抜きすぎ・・・・・」
メイ『仕方ありませんね・・・・デスティニー、回収します!!』
シン「ま、待てお前ら!!こんなところでMS戦をするつもりか!?」
音夢『ふ、ふん、やれるものならやってみなさい。こっちにはかのキン○オブハートも
ビックリ仰天なシャイ○ングフィンガーが搭載されてると説明書にk』
メイ『ファンネル!!』
(ビュン、ヒュンヒュン)
音夢『ってえぇ!!な、何ですかこのすばしっこいものは!?』
アイシア「・・・・だから、何でこんあにニュータイプばかりいるんですか・・・・」
メイ『いっけぇーー!!』
シン「バ、バカ!!こんな市街地で・・・・」
音夢『お、覚えておきなさいよぉ〜!!シン・アスカ、ことりー!!きゃあああ!!』
(どっかーん)
メイ『勝利(ブイッ』
シン「ぐぁぁあああ!!・・・・・・お、俺のデスティニーがぁぁ・・・・・・」
ことり「たーまやー・・・・・」
アイシア「あの爆発ではさすがの音夢でも死んだでしょうね・・・ねむn・・・じゃなくて、なむなむ・・・
(どうせまた復活するんでしょうけど」
「あっ・・・・ロボットの残骸が」
(ひゅるるる・・・・・ずどーん)
ことり「えっ・・・・・ああああーーー!!わ、私のおうちがぁぁーー・・・・・・はぅ・・・(バタッ」
アイシア「ちょ、ちょっと、ことりーーー!!」
シン「ぐぐぐ・・・・・お、俺のデスティニー・・・・・」
メイ『・・・・え、えっと・・・・もしかして、私のせい?』
【デスティニー撃破、シン落胆】
【白河家半壊、ことり落胆】
【音夢の生死不明】
これでシン・ことりの休日編は終わりですね、お疲れ様です・・・どんだけ長い一日なんだかw
続いて夜編に入ります。これでラストです・・・
あまり長くないですので、もうしばしご辛抱くださいませ
地上でファンネルとは・・・アムロですら不可能だったことなのに
メイリンはスーパーニュータイプだな
長い戦いだったが遂に悪は滅び去ったか、GJ!
さて家が無くなった二人は明日から何処で暮らすんだろう・・・?
音夢、居なくなったんだし、朝倉家に押しかけるんじゃね?
ああ…1スレ目以降全然音夢の姿を見かけなくなったのは
シンが初音島に来て三日目にこんな出来事があったからなのか…。
しかし猫耳メイド頼子さんは半年間何処に居たんだろう?
ルナについて行ってミネルバのメイド売店で働いてたとか。
三日目だったか?hA/Opjl6aYの話だけでも色々あったから三日目ってことは・・・
それと、音夢は地味に他の話にも出てるはず
あと頼子さん・・・って言うか美咲は事態がやばくなって来た時に撤退して行ったから
hA/Opjl6aYさんが何も書かなければ今頃元に戻ってるんだろ
うわっと、さんを忘れた
【エロ萌えマンセー】
キラ「何故、ことりタンはエロ萌えにならないの?」
キラ「僕は、何に萌えたらいいの?」
キラ「ことりタンエロ萌え、(屮゚Д゚)屮カモーン」
シン「あんたって人は――――!!」
ぶつかり合う運命、シンことりスレ
【総受けの男】
シン「主役で無いのが、くやしかった」
シン「オレは、この弟萌えで全てを受け入れる」
キラ「ことりタンがエロ萌えでないなら、ボクは」
シン「あんたは、いったい何なんだー」
すれ違う翼、シンことりスレ
手を抜かずに、改めて全部書いてきたわけだが。Aを選ばないとは、まったく( -∀-)ノよぅ
クルーゼ「エロ萌えは、私の夢、D.C.派の望み、職人の業!」
シン「チィっ」
クルーゼ「他者より萌え……他者よりエロく……他者よりハァハァ……乳、尻、台詞、そのエロで萌えあう」
シン「あんたの都合だ。思い通りになんて…」
クルーゼ「いつだって遅いさ、シンくん。私は、このスレの潜在意識だ! だから知る。ことりタンの育てたエロ萌えに
喰われて、住人たちは逝くとな」
シン「うわっ……しまった、抜かれた! ……あっちは、ことりの居る所……待て、クルーゼ。くそぉ、ことりぃぃいいい!!」
クルーゼ「見つけたぞ、ことりタン。エロ萌えだよ、キミは」
ことり「あなたは」
クルーゼ「エロ萌えという存在だというのに!」
ことり「え? 何!?」
クルーゼ「知れば誰もが望むだろう!――ことりタンは、エロ萌えでやるべきと」
ことり「くっ……!」
クルーゼ「ことりタンは、エロ萌えであるべきと!」
ことり「そんなことっ…!」
クルーゼ「故に許されない! エロ萌えのないことりタンという存在は!」
ことり「エロ萌えだけが、私のすべてじゃないです」
クルーゼ「それが誰に分かる!? 分からぬさ!誰にも!」
ことり「そんなことありません」
シン「ことりぃ。無事!?」
ことり「シン君なら分かるよね。私はエロ萌えだけじゃないよね?」
シン「もちろん。オレは、ことりの良い所を、たくさん知っている」
クルーゼ「例えば、何かね?」
シン「えっ? え……と、え〜〜っと……」
ことり「シン君。そんなこと、どーでもいいから、あの人を倒すッス」
クルーゼ「誤魔化すなぁ!」
ことり「きゃあ!」
シン「ことり!」
ことり「……大丈夫。まだまだ、イケルっす」
シン「――あんたはっ……あんただけはっ!」
クルーゼ「この総受け男が今さら! ことりタンエロ萌えは真理さ。知りながらも書かれなかったネタだろう?」
ことり「何です? どういうことですか?」
クルーゼ「エロ萌えと信じ! ハァハァと萌え、待って!――その果てに、『書けない』だぁッ!! もはや止まる術などない」
クルーゼ「だから、脱がす! 私は! ことりタンを脱がすべくしてな!」
ことり「そんなこと……!」
シン「……そんなあんたの理屈っ!」
クルーゼ「それが『ひと』だよ。シンくん」
シン「違う。人は……人は、そんなもんじゃない。オレやオレの知っている人たちは…」
クルーゼ「ハっ! 何が違う? なぜ違う? このことりタン萌えの目と心と、ムダ弾を撃ち出す棒しか持たぬ者たちの世界で!
何を信じる?……なぜ信じる?」
ことり「それしか知らない、あなたが」
クルーゼ「知らぬさ。しょせん、私を含むD.C.派は、ことりタンエロ萌え100%で出来ている」
クルーゼ「また誤魔化したいのか!? いつかは――やがていつかはと――そんな甘い毒に踊らされ!いったいどれほどの容量を
喰い続けてきた!?」
シン「どれほどの容量って言われても……。ことり、どれくらいと思う?」
ことり「いちいち真に受けちゃダメっす」
クルーゼ「どのみち私の負けだ。ネタキャラになってしまえば、敗北は必須!」
シン「え……?」
ことり「自分で言っていて虚しくならないのかな?」
クルーゼ「だが、今ココにある内は止まる気はない。服を裂き、涙と喘ぎ声は、新たなるネタの狼煙となる。スレの水面下で
住民たちが数多待つ予言の日だ!」
シン「そんなことさせるか!」
クルーゼ「それだけの業、重ねて来たのは誰だ!? 総受けにして永遠に弟属性のキミだろうが!」
シン「……オレが、ことりを縛っているのか?」
クルーゼ「キミが、しっかりしていれば、ことりタンは最強状態になれるのだ。出来ないのなら消えたまえ!引導を渡してやろう」
シン「ことりが最強キャラに戻れるなら……オレは……」
ことり「シン君。騙されちゃダメだよ」
シン「ことり!?」
ことり「シン君がいるから、私はここにいる。私はシン君相手に、お姉さんのように振舞うのも好きなんだよ」
クルーゼ「家族ごっこなど詭弁だ、ことりタン。キミは依存出来る恋人を見つけ、その力を存分に発揮したいと思うときがあるだろうに!」
ことり「それでも……! 護りたい世界が、あるんです!」
フリーダム(ことり)の光刃がプロヴィデンス(クルーゼ)のコクピットを刺し貫いた。爆発するプロヴィデンス。
シン「ことり、ゴメン。オレが、不甲斐ないばっかりに、ことりは」
ことり「いいの。気にしないで」
シン「オレが、あまりにも子供っぽいから、ことりはボケられない」
ことり「言ったよね。お姉さんみたいに振舞うのも好きだって」
シン「でも、オレが…」
ことり「急がなくていいよ。ゆっくり、成長して。いいオトコになればいいの」
シン「ことり……?」
ことり「そのときが来たら、また話そう。だから今はまだ……そのままで……」
・
・
・
余談
クルーゼ「蘇るさ、何度でも。あの男に出来て私に出来ないはずがない。ハハハハハハハハハ」
クルーゼ「ことりタンエロ萌えマンセー」・終
>>597 GJ!!!クルーゼいいキャラしてんな。でも
>ムダ弾を撃ち出す棒しか持たぬ者たちの(ry
………_| ̄|○
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 09:29:03 ID:mUJ6mmK9
>>595-597 やべwwwすげー笑ったw
ああ・・・クルーゼ・・・おまいの言うことは少なくとも俺には完全に当てはまるぞorz
>>598-599 ・・・orz
んにしてもムダ弾か・・・
こうもはっきり言われるとちょっとショックだ・・・orz
学園祭前日、シンとことりはクラスの出し物の買出しに行っていた。
シン「だいぶ校内がにぎやかになってきたな」
ことり「そうだね〜」
シン「あんまり手伝ってなかったけど、クラスの出し物は大丈夫なのか?」
ことり「順調だよ、あと少しで準備が終るかな?」
シン「所でうちのクラスって何やるんだっけ?喫茶店だったかな?」
ことり「ん〜普通の喫茶店とはちょっと違うかな?」
シン「ちょっと違うって?」
ことり「メイド喫茶」
シン「は?いつの間にそんな話になったんだ…」
ことり「出し物を決める話し合いの時シン君寝てたから」
シン「あ〜それでか…で、やっぱりメイド喫茶をやろうって言い出したのは…」
ことり「うん、杉並君、なんでも時代の最先端なんだって朝倉君と一緒に力説しててみんな
勢いに押し切られちゃったって感じかな」
シン「あいつ等ホントそういう下らない事になると張り切るよな〜」
美春「シンさ〜ん!白河センパ〜イ!」
ことり「天枷さんこんにちは」
シン「この間は余計な事を良くも言いふらしてくれたな〜っ!」
美春「すみません!すみません!痛いです〜っ!」
シンは美春のこめかみを拳で挟んでぐりぐりと回している
美春「酷いですよシンさ〜ん(涙)」
シン「自業自得だ」
美春「うう〜っ所でお2人とも杉並センパイの姿を見ませんでしたか?」
ことり「ううん、朝から見て無いけど」
シン「そういやそうだな」
美春「杉並センパイを見かけたら直ぐに美春に知らせて下さいね!それでは失礼します!」
シン「美春の奴、杉並に何の用があるんだ?」
ことり「天枷さんが、と言うよりも風紀委員会が杉並君に用があるんだと思いますけど」
シン「風紀委員会が?」
ことり「杉並君は過去に色々と前科があるから…多分今回も何か企んでるじゃないかな?」
シン「風紀委員会にマークされるような事を何度もしてるのかアイツは…」
ことり「シン君の方の調子はどう?」
シン「えっ?ああ、全然、出たのは猫一匹だけだよ」
ことり「そうなんだ」
シン「でも後2日あるし、学園祭当日の方が出るかもな」
ことり「なんだかシン君楽しそうだね」
シン「えっ!?そんなことないよ」
ことり「そうかな〜?」
シン「そうだよ!毎日遅くまでアイツに付き合うのは大変なんだからな!すぐ怒るし、怖がり
だし、手がかかってしょうがないよ」
ことり「その割には出かける時うきうきしてる様な気がしますけど」
シン「気の所為だって!」
ことり「そういう事にしておきます、私は『姉』として『弟』の成長を暖かく見守ってますから」
シン「なんでオレが『弟』なんだよ」
ことり「みんなを待たせてるから早く行こう」
シン「だから『弟』って何なのさ?ことりはオレの事そういう風に見てるって事?」
ことり「荷物持ちさん、急ぎますよ〜」
シン「ことり〜答えてくれよ〜っ!」
続く。 しかしムダ弾… ○| ̄|_
ムダ弾?一年後もそうだと思うなよー
お前ら完全にクルーゼに踊らされておるぞw
>>596-597 ムダ弾を撃ち出すだけが、僕の全てじゃない!
……ごめん、それ以外見当たらないorz
ともあれGJ!
ふと外で雪合戦してる子供たちを見て、花火ネタみたいなのを雪合戦でやっても面白いかもなんて電波を受信しました。
雪玉手に持ってパルマ(ryと突撃するシン
シン「俺はこの玉で、ことりを守り抜く!」
キラ「やめてよね。本気で雪合戦したら、シンが僕に敵うはずないだろ」
ことり「……びしょびしょに濡れちゃいましたね。大洪水です」
痔悪化「グゥレイト! 数だけは多いぜ!」
杉並「弾幕薄いぞ! 何やってんの!!」
ゴメンナサイ、最近電波の調子が悪いんですorz
同じ卑猥な台詞でもことりが喋ると他キャラとは破壊力が違う!
馬鹿少年から総受け弟キャラに進化したシン同様、ことりは
このままエロ萌えお姉ちゃんキャラと化してしまうのだろうか・・・。
OPとED動画を変換してビデオiPodで見てる。結構いいぞ。
無駄弾…ううっ…
たとえ無駄弾でもまだまだ弾切れにはならんよ!
弾切れまでに直撃させればいいんだw
このスレ初見だけどテラワロスWWW
無駄射ち………
銃身が焼け付くまで、射ち続けてやる!!
。・゚・(ノД`)・゚・。
流れに乗って
クロト なんなんだよ!お前達は!なに必死にムダ弾撃ってんだよ!
シン お前こそ何だ!一体何のために撃っている!
クロト そんなこと俺は知らないね!撃ちたいから撃つ、そんだけだろうが!!
シン なに…
クロト やめないけどね
そういえばシンが来たばっかりの頃に部活を探す話があったけど
3年の夏に入部してもすること無いんじゃないか
>>613 俺、春に入部しました。1年しか活動しませんでしたが楽しかったです。それが何か?
学園祭・夜の学校編 続き
その夜
シン「今日も早いんだな」
香澄「まあね」
シン「もしかして放課後からずっと学校に居るんじゃないよな?」
香澄「まさか、アタシはそんなに暇人じゃないわよ」
シン「じゃあなんでわざわざ制服(附属)着て来るんだよ」
香澄「学校には制服を着て来なくちゃいけないって校則で決められてるからに決まってる
じゃない」
シン「深夜の学校に許可無く忍び込むのは校則違反じゃないのか?」
香澄「良いじゃない!万が一見つかった時に制服着てれば『忘れ物を取りに来た生徒』って
事で言い訳しやすいでしょ!?」
シン「そりゃそうだけどさ…」
香澄「あんまり時間無いんだからさっさと行くよ!」
シン「そうだな」
シン「今日は何処を探す?」
香澄「そうね〜一般教室は見て回ったから図書室に行って見ましょう、明日美は本好きだっ
たから居るかもしれないわ」
シン「それじゃ行ってみるか」
香澄「ねえ、明日から学園祭だけどシンのクラスは何かやるの?」
シン「えっ?ああ、うちのクラスは『メイド喫茶』ってのをやるんだ」
香澄「メイド喫茶〜?何それ」
シン「オレも良く解らないんだけど最近流行ってるらしいんだ、女の子がメイド服着て接客す
るんだって」
香澄「変なの、でも学園祭らしくて良いんじゃないの?」
シン「そうか〜?」
香澄「で、シンもメイド服着たりとかするの?」
シン「んな訳無いだろ!?」
香澄「なんだつまんないの、結構似合うと思うんだけど」
シン「………」 シン・純一・杉並(いらっしゃいませご主人様〜っ)
香澄「どうしたの?」
シン「想像してしまった…」 ○| ̄|_
香澄「何やってんのよ」
などと話して居る内に図書室に到着した。
シン「図書室に来るのは初めてだな」
香澄「シンってあんまり本読んでそうな感じしないもんね、どうせ読むのは漫画だけなんでしょ?」
シン「悪かったな!」
香澄「ついでに勉強もあんまり出来なさそうよね〜」
シン「フッフッフッ…」
香澄「何よその薄気味悪い笑みは」
シン「国語は最近習い始めたばかりでまだまだだけど、こう見えても勉強は出来る方なんだ」
香澄「ホントなの〜?」
シン「本当さ!前に居た所のアカデミーで赤服に選ばれたんだぞ」
香澄「あかふく?」
シン「アカデミー卒業の時、成績上位10名だけが赤服を着られるんだ」
香澄「へ〜見かけによらず頭良いんだ」
シン「まあな、国語以外だったら何時でも教えてやるよ」
香澄「はいはい、機会があったらね」
シン「信じてないだろお前?」
香澄「さっムダ話してないで明日美を探すわよ」
シン「わかったよ」
シン「香澄、見つかったか?」
香澄「やっぱり此処にも居ないみたいね」
シン「そうか…」
香澄「でも見つからないならそれはそれで良いかもね」
シン「何でだよ?探してたんだろ?」
香澄「幽霊が出るって言うのもあくまで噂だし、あの子の幽霊が出るって事はこの世に未練
を残して死んじゃったって事でしょ?だったら出ない方が良いよ」
シン「…それもそうだな」
香澄「でも後1日あるし、明日も一応見に来ないとね、もちろん付き合ってくれるんでしょ?」
シン「もちろん、此処まで来たら最後まで付き合うよ」
香澄「ありがとう、シン」
シン「別に良いって、所で明日の学園祭なんだけどさ…もし良かったら一緒に観て回らないか?
今まで夜しかあった事無かったし、昼間に附属まで会いに行くってのもなんかさ…でも
明日ならオレが附属に行っても変じゃないだろ?」
香澄「そうだね、じゃあ明日…」
???「そこに誰か居るのか!?」
シン「まずい!隠れろ!」
香澄「ちょちょっと!」
教師「学園祭の準備の泊り込みの生徒か?誰か居るなら大人しく出て来い!」
見回りの教師は図書室の明かりを付けた。
教師「人の話し声の様な物が聞こえた気がしたんだが…」
シン(もっとこっちにくっ付け!見つかるぞ!)
香澄(う、うん…)
教師「まさか噂の幽霊じゃないよな?勘弁してくれよ…あ〜なんでオレが深夜の学校の見
回りなんかしなくちゃいけないんだ…さっさと終らせて帰るか…」
教師は明かりを消すと足早にその場を立ち去って行った。
シン「行ったみたいだな…」
香澄「そうだね…」
シン「…うわっ!ご、ごめん!」
香澄「えっ!?ううん、気にし無いで!」
抱き合うような形になっていた2人は慌てて離れた。
シン「危なかったな!」
香澄「そ、そうね!今までは見回りなんてしてなかったのにね…やっぱり学校に残って準備
する人とが居るからかな?」
シン「多分そうだろうな…」
香澄「…」 シン「…」
香澄「良いよ」
シン「えっ?」
香澄「さっきの話、学園祭一緒に観て回るって奴」
シン「良いのか?」
香澄「うん、時間が何時になるかは明日にならないと解らないけどね」
シン「そっか、じゃあどうする?」
香澄「あたしがシンのクラスに行こうか?シンのメイド服姿見たいし(笑)」
シン「オレはメイド服なんか着ないっつーの!」
香澄「アハハハッ!残念」
シン「でもその方がすれ違わなくて良いか…いや、良くない…」
香澄「なんで?」
シン「だって香澄がオレを訪ねてきたって知ったらアイツらなんて言うか…」
香澄「彼女だってからかわれるから?」
シン「ま、まあな…アイツらそういうネタが大好きだから香澄にも迷惑かける事になると思う
し、やっぱりオレが香澄のクラスに…」
香澄「彼女ねえ…なんなら本当に付き合っちゃう?」
シン「えっ?」
香澄「アタシはアンタなら彼氏にしてやっても良いかなって…」
シン「なっ何言ってんだよお前!オレにだって選ぶ権利って物があるんだからな!」
香澄「誰か他に好きな人でも居るの?」
シン「別にそういう訳じゃないけど…」
香澄「そっか…良かった…」
シン「何か言ったか?」
香澄「ううん別に!何にも言って無いよ!」
シン「そうか?」
香澄「そうそう!明日だけどアタシも予定あるし、いつもの巡回コースを歩いてればそのうち
会えるでしょ」
シン「お互い予定が解んないし仕方ないか」
香澄「じゃあ今日はこれ位にして帰ろうか?」
シン「そうだな、オレ先生が居ないか様子見て来るよ」
香澄「うん、気をつけてね」
シン「ああ!」 そう言うとシンは校内の様子を探るべく走っていった。
香澄「…」
シン「…なんだろ?何かが頭に引っかかってるんだよな〜気になるけど何なのか解らない、
こういうのって一度気になると中々頭から離れないんだよな…どうやら先生は帰った
みたいだ」
シン「お〜い香澄〜ってアレ?居ないな、トイレか?」
シン「…10分経っても出てこないな、もしかして先に帰ったのか?勝手な奴だな全く…仕方
無い、オレも帰るか…」
そしてついに学園祭当日となった。
学園祭・夜の学校編もついに最終日となりました、後少しで完結します。
この先は完全なゲームのネタバレなのでまだ香澄を攻略していない人は
今のうちに攻略するかこの先のSSは読まずに飛ばしちゃって下さい。
次回の投稿は金曜日の予定です、では。
やたらS.S.仕様のことり関連グッズが出まくってるのを見ると
なんかデスティニーガンダムを思い出すな…。
販売部は今でもことりがメインヒロインですと言い張ってて、
音夢VSことりの対決に注目!とか宣伝したりしてる姿を想像してしまう…。
ところで「S,S,のラストシーンの結婚式は音無の夢オチだったんだが時間が
足らなくて飛ばした。」とかいう噂が流れているのだが…。まあ、そうでなくても
最後にアイシアが抱きついたのは「ズンイチを巡る本当の戦いはこれからだ!」
ということを表現したかったのだと解釈したがね…。あれから彼はDCUに話を繋げる為
浮気と不倫を繰り返す運命にあるのだ…。
>>615-617 GJッス!
とうとうクライマックスか…
しかし見回りの教師のセリフ、俺とまんま同じだしw
マジ夜の学校程怖いもんもねえよ
>>621 ネットで検索した所だと10位って書いてあった。
種関連のMSとか専門用語等をほぼ全て掲載しているサイトがあったんだが、SEED
ファン倶楽部のHPだとカップリングとかのサイトしか引っかからない、誰
か良いHP知りませんか?
赤服って上位何位だっけ?ってちょっと気になった時に探すのが大変…
おんむが犯した罪は計り知れない
アイシアを悪役にしたて、さくらも利用した挙句に捨てて、そしてことりを踏み台にした罪
その罪は子に孫の代まで永遠に続く。何代に渡ろうとも決して許されない罪だ
朝倉家は一生疎まれて孤独に滅びてしまえ
とか音夢本スレに普通に書かれててワラタw。
どんだけ嫌われてんねん音夢・・・。
俺も今まで散々オンム死ねオンム死ねと書き込み続けてきたが
前作はさくらの方が好きだったけど音夢も別に嫌いじゃなかったんだぜ。
S.S.が犯した罪は計り知れないな。安心できるのはアイシア本スレだけか…。
>>624 本当は・・・本当はいい子なんです・・・
みたいな
俺音夢「も」好きなんだけどなぁ。他のなんでもないキャラと同列程度の「好き」だが
考えようによっちゃ可哀想だとも思うよ。ただでさえアンチが多いだろうに
S.S.みたいなアニメで嫌われる位置に置かれてでそれを更に勢いづけさせられて
このスレのせいで今までD.C.知らなかった奴までそこに引き入れられた訳だからな
キラみたいにネタキャラとして愛されることすらもないし
・・・まぁ、音夢だからいいか
. i . :i . : .,' : . : ./ : . : . : . : . : .: . : . : . : . : . ヽ . : . : 〉
|.,' !: .! i: .! : . : ,': . : . : . : .'/: . : . : . : . : . 、 : . :} . : ./
l,' . : .!:i : |. : . :!: . :/: . //イ:/: . : . : .!:.}:i: . i: . !: !. :/
| i: . !! . |: . : .!_//_.∠/_ !:.!: . : . : /:,' :! . |: . | i: /
/ ,r= |: ',.! : . l' // / |`ト: . : ../:/!/!. :.! . :!/:,'
/ ,'{ !ト!: .:, : . :| '´ i! |: . : ./!/ リ i`/ : //:{
,. ァ´ . : .ハ y' i. i: . : !,.===ミ |: ./_/ ' /イ. :/リ: .ト、
/// ,': ./: . >: .|. :! : .:ヽ ,,,,、 レ' =-、、//イ: . ',.:i \
r'´,.〃 /: ,:': //: . :', : \: .:\ ,,、 ∧: |. !: . :ヽ! )
( (// ,': ,: .〃{ . : . ヽ、: ヽ、:.ヽ ,、 _ ' ∧:.'、ヽ! :! : .\, '
/.,' /: .i: . !: ヽ. : . : :`ー- 、 ノ L.ノ ,.イ¨).ト :'、:}_j: . :): .)
,' L {: . :| . |: .L >- 、.._ . : . :) ヽ、_,.. <´ヽ ム`!/: ./.イヾ、
しっ} ヽ: .', : 7./ /: . :,イ\_ /丿 ヽ }'´ 〕/: :/, '/一'
/(:._ : ):> '´`¨ (: .{: .〈(_,.=、ーォ…┴、レ'´((_,イフ/
↑S.S.で唯一得した娘。実はあのアニメにおいては音夢もことりもさくらもすべて
彼女を引き立たせるための道具に過ぎなかったのかもしれない。該損のファンをすべて
敵に回してシンキャラのプロモーションアニメを作った、と・・・。リスク高いな〜。
美春「天枷美春の、30秒間クッキングー!」
シン「わー(棒読み」
美春「先輩、ノリが悪いですよ〜
さて本日のメニューは、『カフェ・アイシャの(略)2』中で私が口にした
お手軽版『バナナコーヒー』ですっ!」
シン「本当にやる奴がいるとは驚きだな」
美春「さて用意しますは、インスタントコーヒー、バナナ・オレ、砂糖の3つです
バナナ・オレ自体に甘みがあるので砂糖は少量にしておきましょう
さて、その作り方ですが・・・」
シン「もういいぞ、出来たから」
美春「えぇ、そんな!」
※ここまで大体30秒
小さいパックのを自販機で買ってきて試してみた
お湯で入れて牛乳代わりにバナナオレを使うのと
温めたバナナオレにインスタントコーヒーを入れる2パターンを作ってみた
結果は普通に飲めそうだった。ちなみに後者は砂糖入れると甘すぎるだろうから注意
知らないで飲ませた兄弟が「バナナ?」ってコメントしてたから多分成功だと思う
前者の方はちょっと失敗したけど、成功すればちゃんと飲める物が出来る筈
・・・そういえば『コーヒー鍋』って料理もちょろっと出て来た気がするけど流石に作る勇気は無いな
>>624・
>>625 ことりも音夢も好きな人がさんざん言ってきたことだけど、音夢とおんむは別人です
そういえば純一とズンイチも別人だもんな
そうか、D.C.S.S.は
初音島とよく似た場所で起きた全く別人達の物語だったんだ!
まあことりも
>>477と同一人物とは思えんしな・・・。
でも原作音夢って死にかけた理由が悲劇のヒロインに憧れてたから
とかさくらの手紙をシュレッダーにかけたりしてたとかの設定があるんじゃ…。
ああ、せっかく前作でさくらが音夢を悪者にしないためにすべての罪をかぶって
初音島を去ってくれたのに…。別にアンチじゃないがヤツは嫌いだ。
俺がツボにハマッた萌えキャラを二回連続で不幸にしやがって…。
まあS.S.の構成と脚本がすべての元凶だとは思うけどな。
前作みたいにフォローしようと思えばもっと良い方法があった筈だし。
>>627 その勇気にはGJなんだが……ちょっと待て( -∀-)ノよぅ
バナナ・オ・レの意味がバナナ牛乳なんだし、それを使用するのには違和感あるな。
真面目にヤル気なら、ストレートにバナナをジューサーにかけてから、コーヒーに少
量混ぜて、バナナ風味を出す方が、っぽくないか?もしくはバナナ+コーヒーをジュー
サー、ソレをこすなんてのは、どうだろうか?
自分でヤレヨと言われても、さすがに、そのためだけにジューサー買う気は無いが。
そーいや、お手軽版ってあるな。ふっさすが今、酔っているだけ
あるぜ。
どっちにしろ、バナナ・オ・レを混ぜるのは止してくれ。コーヒー
とコーヒー牛乳に対して、大差ないじゃんって言っているように
聞える。
SSではミルクと砂糖の量を多めにしてバナナを入れたって言ってたからまぁ近いと思う
そもそもメニューの名前がおかしいんだな、こりゃ
アイシア「・・・・何だか、随分と騒然としてきましたね」
ルナ「そりゃあ、さっき軍の方に連絡入れて人を寄越してもらったからね。デスティニーの
残骸回収、事後処理、マスコミの報道禁止。やることはいっぱいあるわよ」
アイシア「はぁ・・・・で、事情徴収はあちらでされているというわけですか」
アスラン「・・・・つまり、正当防衛で已む無くデスティニーを攻撃したと・・・そういうわけだな?」
シン「そう・・・・いうことになるんでしょうねぇ」
メイ「はい・・・・ごめんなさい・・・・」
ルナ「まぁまぁ、そう責めずに」
シン「うわぁ!?ル、ルナ、いたのか・・・・?」
ルナ「ふふふ・・・・いたわよー・・・さっきの恨み、まだ忘れてないわよぉシン」
シン「い、いや・・・あれは不可抗力であって」
ルナ「・・・・まぁ、その件についてはまた今度にゆーっくりと。それより・・・メイ」
メイ「は、はい・・・・」
ルナ「・・・お手柄ね」
メイ「えっ・・・・?」
ルナ「もし戦闘が開始されてたら被害はこんなものでは済まなくてもっと深刻なものになっていた。
それを未然に防ぐことができたのはメイのおかげよ」
メイ「・・・・お姉ちゃん」
ルナ「まだまだ子供だと思ってたけど・・・・こりゃあ、
私もこのままじゃ抜かされちゃうわね・・・お姉ちゃん、ちょっと嫉妬」
メイ「うぅ・・・・酷い・・・・でも、わ、私なんか・・・・まだまだお姉ちゃんには遠く及ばないよ・・・・」
ルナ「一朝一夕で私に勝とうなんて甘い甘い♪まぁ、これからに期待ね」
メイ「・・・・うん♪」
アスラン「・・・・・話、続けても良いか?」
メイ「え、あ、ご、ごめんなさい」
アスラン「・・・・はぁ・・・とりあえず、事情は大体分かった。後の方は軍の方に任せてくれ。
彼女の家及びここら地域で破壊された建物の修理の方も急ぎ修理の
依頼を要請しておく。軍のMSで出してしまった被害だしな」
シン「すいません、隊長・・・ご迷惑おかけします」
アスラン「なあに、バカなお前が迷惑かけることなんていつものことだろう」
シン「・・・・・」
アスラン(・・・・あれ?いつもならバカって言われるとすぐに・・・)
シン「俺・・・・軍から逃げ出して・・・・ザフトともう何にも関係ないはずなのに・・・・
軍から抜けた後でも隊長には迷惑ばかりかけて・・・・」
アスラン「・・・・・」
シン「勝手に抜け出したことも・・・・ずっと悪かったと思ってて・・・・その・・・俺」
アスラン「ごめんなさい、だろ」
シン「えっ・・・・」
アスラン「悪かった時は素直に謝るものだ。って、謝って済むほど軽い問題でもないが。
だが、肝心なときに素直になれないところはお前の悪い癖だ」
シン「あ・・・・そ、それは・・・・・」
アスラン「まぁ、俺の親友にも同じ様なことをしでかした奴がいるが。しかも、そいつらは
MSどころか戦艦一隻持ち出して軍から亡命をしたんだからな。普通、死罪は
免れないだろうなぁ・・・・ふふ」
「・・・・・お前、自分の意思で軍から抜けたんだろ?」
シン「・・・・・はい」
アスラン「ならいいさ。お前だって、もう子供じゃないんだ。自分で決めて自分で責任を負え。
個人の幸せまで、俺は奪うことはできない。だから、もうお前を引き留めはしないよ」
シン「・・・・た、隊長・・・・(ジーン」
ルナ(へぇ・・・・いがみあってばかりだったこの二人だったけれど・・・・いいところあるじゃない、アスラン・ザラ)
アスラン「ほら、まだあそこで落ち込んでる彼女を慰めに行ってこいよ・・・・幸せにな。
自分の居場所を大切に、守ってやれ」
シン「は、はい!!ありがとうございました、隊長」
アスラン「あっと、それから。もうデスティニーはお前には必要ないよな?あれは軍が回収するぞ」
シン「えっ?はい・・・・それはもちr」
アスラン「よし、デスティニーは直して俺が使う」
シン「・・・・・・」
ルナ「あ、じゃあ私、代わりにジャスティス頂いちゃおっかなー♪」
メイ「えっ、じゃ、じゃあ私は、このままレイが帰ってこなかったらレジェンドのパイロットになりたいなぁ♪」
アイシア(なんか、もうシンは用無しって感じですね・・・・シン・・・騙されてるよ、シン」
シン「・・・・ちっ・・・・・やっぱ感動して損したぜ・・・・(ブツブツ」
アスラン「やれやれ・・・・よし、後はスタッフに任せるか。任務終了だ」
メイ「あ・・・・私、ちょっと寄りたい所が・・・・レジェンド、このまま借りていきますね」
アスラン「お、おいメイリン!?」
メイ『すぐに帰ってきますからーちょっとだけー』
ルナ(ちょっとだけーって・・・・すっかり私物化しちゃってるわね・・・・)
アスラン「・・・ったく、どいつもこいつも・・・・軍をなめてないか・・・・?
もういいや・・・・出してくれ、ルナマリア」
ルナ「あ、ラ、ラジャー」
アスラン「・・・・なぁ、ルナマリア」
ルナ「はい、何ですか?」
アスラン「アイツって・・・・以前と変わったかなぁ・・・・」
ルナ「・・・・・シンのことですか?そうですねぇ・・・・・」
「・・・・監視員の立場からとしての意見は、ぱっと見た感じはあまり変化は見受けられませんね。
けど・・・・ミネルバにいた頃より、だいぶ落ち着いた感じがします・・・・・
冷静な時は鋭い判断ができる奴ですからね、アイツは。今軍に復帰させることができれば
かなり活躍することができるでしょうね」
「・・・・・けど、たぶん無理でしょうけどね」
アスラン「どうして?」
ルナ「だって、アイツはあの”ことり”って子がいるからこそ落ち着いていられるんですから。
それに、軍に復帰しろなんて言ったって絶対嫌がるのは眼に見えてますし」
「まぁ、私から見ればアイツはまだまだ子供だけどねー♪あ、これは個人的な意見ね」
アスラン「・・・・君個人の意見の方がずっと的をついてるな。アイツはまだまだ子どもだ・・・・
頑張れば、もっと成長できるようになれるさ・・・・・さすが、監視員としては一流だな、君は」
ルナ「お仕事はきっちりとこなしますよ、私はー♪」
アスラン「俺を監視していただけのことはあるな」
ルナ「いいっ!?って、ば、ばれてたの・・・・・あ、あはは・・・・」
アスラン「・・・・・これからも頼りになるな、君には」
ルナ「・・・・もちろん、任せてください・・・・アスラン♪」
【シン、アスランに感激・・・・したけどまた改める】
【デスティニーを回収してアスラン、ルナマリアは撤収】
なんかアスランがルナとかと仲良くすればするほどカガリの立場は微妙になっていくように感じるよ
嫁の脚本に文句さえ言わなければなー
3期の見所その壱はカガリがでてくるのかってことと、最悪ともいえる声優交代があんのかってこと…
三期に堀江由衣起用してそのキャラがシンとくっつけば無問題
>>641 ちなみに、俺は福田も縄も嫌いですw
福田と縄のあんな脚本、全て否定します
>>643 そいつはグゥレイトだな!応援するよ!
アスランイカす「よし、デスティニーは直して俺が使う」 てw。
>>641 血の後番組としちゃガンダムじゃないつーのは確からしい。
新作ガンダムとして福井のが数年後にあるつーのも
まず間違いないらしい。けど3期がどーなるのかの確定情報はないよ。
注)あのクルーゼネタやっといて何だが。以下の内容はS.S.玉のことりのイメージで書いています( ゚∀゚)ノよぅ
音夢さんがムカつくので隕石を落とした。
シン 「ことり!ニュースで今、純一の家に隕石落ちたってやってる」
ことり「……朝倉君は……朝倉君は大丈夫……!?」
シン 「死傷者無しって言っているから大丈夫と思うけど」
朝倉君は睡眠薬入り海鮮ヤキソバパンのお蔭で学校で一晩ぐっすり睡眠中。今、朝倉家にいるのは怨…音夢さん。だけど死傷者無しか。
地上に届く頃には拳くらいの大きさになる隕石をシン君のツテを利用して記念にと購入。そして、シン君には内緒でユニウスセブン落としの実
績をもつ隕石落下サービス・メテオストライク佐藤鰍ノ“朝倉音夢目掛けて落として”と依頼した。人ひとりを狙うのは非常に困難とは言われて
はいたけど。無傷とは恐るべしだよね、さすがは音夢さん。やっぱり、小さすぎたのかな?
シン 「ことり。見に行かない?」
ことり「い・き・ま・せ・ん」
シン 「まぁいいけど。オレ、ひとりで見てくるよ」
ことり「ダメです」
シン 「どうして。隕石だよ。その辺に落ちている石ころじゃないんだよ」
ことり「どうしてって、それは……」
まもなく2個目が落ちてくるはずだから。今度のは朝倉家が吹き飛ぶくらいの大きさ。一回目が失敗したらってことだったんだけど。本当に必
要になるなんて……。でも、今度こそ終わりだよね。ただ、こんなことにシン君を巻き込むわけにはいかない。
シン 「……分かったよ。行かない。それで良いんだろ」
ことり「ゴメンね。シン君」
シン君は、“万が一のとき”の切り札。こんな所で失うわけにはいかないの。場合によっては、盾にも剣にも鉄砲玉にも成ってもらわなくちゃい
けないんだから。第一、保険かけてないし。
シン 「どうしたの? ぼ〜っとして」
ことり「ううん。何でもないの。……あれあれ? そういえば死傷者無しって、どうしてだろ……」
シン 「あ……ああ、ニュース聞いていたら、幸いにも純一の家、誰も居なかったって」
ことり「そうなんだ」
シン 「安心した?」
ことり「……うん」
しまったぁ。冷静に考えたら、朝倉君が帰ってこないのを音夢さんが不思議に思わないわけがないよ。迎えにでも行ったのかな。もう!これで
音夢さんを消せると陽気になって、こんな単純なことが抜けちゃうなんて。これはショウガナイかな。とりあえず、音夢さんの巣が消滅する様をラ
イヴ映像で楽しもうっと。
例えば、こんな一日・終
ことりがなにかに目覚めてきたなw。GJ!
保管庫の作者欄が
hA/Opjl6aYさん→( ゚∀゚)ノよぅさん→hA/Opjl6aYさん→( ゚∀゚)ノよぅさん
みたいになってて少し寂しい。夜の学校編も投下されてるけど・・・
ふと変な企画を思い付いた
名付けて「ザ★ボツ」
思い付いたけど、書いてみたけど駄目だったorつまらなかった
そんなボツネタにタイトル、あらすじ、ボツった理由、
ボツるのには惜しかったこんなシーン・ネタ を添えて晒し上げるという企画
・・・そしてこの企画自体がザ★ボツ
シンが夢を見てて
その夢にはDCのメンバーがゲームの人格で出てくるってやつ希望
>>647 「エピソードファイナル」
削除されようとしていたバトスレを救うためにでっち上げた企画。
生まれて初めて書いたSSっぽいものだったが番外編書きさんの実力に
恐れをなして逃げまくってる内に根性が尽きて打ち切り終了。ちなみに
書いてる間は( ゚∀゚)ノさんくらいしかレスを付けてくれなかった…。
その後結構いけるんじゃと思ってしまったので本スレでSSを3、4つ書く。
現在はすっかりROM専門に。今ならちゃんとしたのが書けそうな気がするが…。
>>647 「議長が町にやってきた」
レイの報告を受けた議長が初音島に観光旅行にやってくる。
なぜかことりを気に入った議長が、シンだけでなくことりにも島の案内を頼んで――
議長「いや、実にいいお嬢さんではないか。特に赤い髪というのがすばらしい。私も若い頃は赤にこだわったものだ」
「シンのアルバイト」
『働かざるもの食うべからず』という暦の言いつけで、
天枷研究所が新開発したパワードスーツのモニターというバイトをすることになったシン。
しかし、それが後にとんでもない災いをもたらすことに。
「はじめまして。ここで研究員をやらせてもらっている、サイ・アーガイルです」
「同じくカズィ・バスカークです……その、よろしく」
「自由研究編」
夏休み、自由研究だけを終わらせることが出来ないシン。
ネタ探しのためことりと共に向かった図書館で一悶着が――
痔悪化「グゥレイト! 資料だけは多いぜ!」
イザーク「鍋は民俗学的な見地からしても非常に興味深いものだと言っているだろうが!」
「男たちの戦場編」
その日、カフェ・アイシャは戦場と化していた。
終わらない夏休みの宿題を必死に片付ける男たち。唯一片付いているシンは半ば強制的に手伝わされ――
純一「今頼れるのはお前だけなんだ、シン! だから頑張ってくれ!」
シン「そんなこと言われたって俺にも限界ってもんがあるだろ! できる限り自分でどうにかしろよ!」
イザーク「シン、そんな軟弱者は放っておけ! それよりもオレを支援しろ!」
痔悪化「おいおい、お前の頭は飾りかぁ?」
純一「シン!」
イザーク「シィン!」
痔悪化「グゥレイトォ!」
シン「あんたらって人はぁぁぁぁぁ!」
「肝試し編」
杉並主催の肝試しに召喚された一同。
二人組みのペアを作ることになったのだが、なぜかお約束が通用せず純一&ことり、シン&音夢という
エラいコンビが出来上がってしまう。まぁ、そこから微妙に心境を変化させて今後泥沼的関係に持ち込めたら
面白いんじゃないかと目論むも見事に散ったネタ。
「夢オチ」
種死聖夜特番とD.C.S.Sはシンとことりの夢オチだったという安直極まりないネタ。
ネタバレの可能性があったため廃棄処分。
こうやって没ネタを並べてみると、いかに自分が根性無しか痛感できますな……orz
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/26(木) 23:05:06 ID:GhuhaU3J
なぜか議長が出てくるとクオリティが低くなるんだよな
なんでだろ?
↑
クッキー消したせいで下げになってなかったスマン
655 :
まとめの人:2006/01/26(木) 23:15:35 ID:Oq2y5yLt
>>652 大丈夫さ! ・・・俺より少ないと思うからorz
よーし、パパボツネタを晒し上げちゃうぞー
「シンに彼女!?」
昼休み、昼食を終えた純一、アイシア、ことり、眞子の4人が中庭を歩いていると
遠くに見えるシンと謎の後輩の少女。あの状況はどう見ても・・・告白!?
話が思いっきりシン×ことり寄りというか、恋愛ものの過程にありそうな話と言うかだったからボツに
いつか同じネタを違った形で書いてみようかな・・・と思ってる
杉並「お前らは気付いていだろうが、シンはそこそこ女子に人気があるのだぞ
謎の転校生は頭脳明晰・スポーツ万能、性格は真っ直ぐで純真な天然の弟キャラ、顔も悪くない
人気だけなら・・・朝倉!お前より上だ」
純一「何で俺を引き合いに出すんだよ」
ことり「嫌だな、私。あんな言い方しちゃって・・・音夢さんみたい」
クシュン!
音夢「・・・風邪引いちゃったのかな」
純一「誰かが音夢の悪い噂でもしてるんだろ」
音夢「もう、兄さん!」
ことり「・・・気のせいかな、なんか今頭の中に嫌な映像が」
「夢の中で・・・」
いつものようにことりの可愛らしい声で目を覚ますシン。しかし何かがおかしい
周りをよく見渡して見るとそこはミネルバで、目の前のことりは・・・赤服!?
シン、レイ、ルナに、ことりのガイアを加え、悪のオーブ国との最終決戦が今、始まる!
バトルシーンが書けなくて断念。実は最初に書き始めたSSだから完成させたかったけど・・・
暫く放置してる間にこのSSに対する熱がすっかり冷めてしまった
そこまで考えたところで、丁度MSデッキにたどり着いた
「遅いぞ、シン」
「あぁ、ごめ・・・」
杉並だ
「何でお前がこんなところに!」
「おかしな事を言うやつだな。さぁ、俺の整備したデスティニーで存分に戦って来い」
「MS発進、どうぞ」
杉並だ
「お前メカニックじゃなかったのかよ!」
「フッ、愚問だな。あらゆる場面でサポートし合ってこその友じゃあないか」
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/26(木) 23:22:10 ID:BRbg9Qlc
>>649 あまりのショックで廃人になってしまったシンが、D.C.のやりすぎで、
夢の中に入っちゃったとか?
「戦い終えて」
どれか適当に、バトルものの後の話
シンのお陰で抑えられた被害はすっかり修復し、人々の話題からも戦いの事が消えつつある頃
みんなが一度デスティニーをちゃんと見てみたいという話になり、研究所の格納庫に皆を案内する事になった
デスティニーの肩にエンブレムがくっつくという勝手な事をしてしまう話だった
その勝手さと微妙な恋愛要素からボツに。エンブレムの絵まで実際に描いてみたというアホな話
眞子「シン、これってあたしが乗って動かしたりとかできないの?」
シン「え、ああどうかな。OSを書き換えればあるいは・・・でも相当難しいと思うぞ」
眞子「そうなんだ・・・ちょっとだけ動かしてみたかったんだけどね。残念」
杉並「やめておけ水越、お前には無理だ。まぁ、この中で動かせるとしたら俺位のものだろうな」
眞子「何で私には無理であんたに動かせる事になるのよ」
杉並「実際動かしたからな。なかなか素晴らしいものだぞ、宇宙からみる地球というのも」
眞子「ハァ?訳分かんない事言わないでよね」
シン「・・・」
長編「D.C.SEED DESTINY ANOTHER」
突如初音島を襲うフリーダムに、シンを連れ戻しにやってくるレイ
そしてシンは自分がここにいることで周りを危険に巻き込んでいると気付き、ザフトに帰る事を決意する
自分に何も言わずに消えてしまったシン。大切な心の支えを失ったことりは塞ぎこんでしまうが・・・
シリアス度の強い作品。ぶっちゃけ長編ってだけの長さとこのシリアスさは未熟な自分には無理だ、と
完成してればみっくんとともちゃんと、シリアスなレイが活躍する貴重な話になったのに・・・
「行くな朝倉!」
杉並が純一の肩を掴む
「何で止めるんだよ!」
「よく考えろ、今お前が行ったところで一体何をしてやれる」
「何って、そんなの関係ないだろ!友達が苦しんでるのに、放っておけって言うのかよ!」
「・・・」
「『友達』だからだ。聞き分けろ朝倉。今お前にできるのは、
この最悪のタイミングで自分の妹と喧嘩でもしないよう気を配る事位だ」
タイトル無し
初音島に来て暫く経ち、ことりとも大分親密になったシン
「いつ付き合うの?」なんてからかわれたりしても悪い気はせず、それどころか少し浮かれていた
しかしことりが部屋で純一の名前を呟くのを聞いてしまう
そしてお互い自分の心に開いた穴を埋めるために利用し合ってるだけなんじゃないかと思い始め・・・
これも恋愛要素が強かったからボツ
「第0話」
種死最終回とD.C.S.S.を繋ぐストーリー。偶然訪れた日本でシンはことりと出会い・・・
責任重いし、難しいし、発想が痛いからボツ
「約束の場所」
深い事は考えてない。ただ後の話に生かせそうなシンとことりの
「約束の場所」みたいなのを作ろうかな・・・と。考えて無さ過ぎてボツ
「戦士の苦悩」
シンが戦争で多くの人を殺してきた過去に苦しむ話
アスランがかっこいい話だった。話が暗いし、その暗い雰囲気を出すのが難しそうだからボツ
「ナイトメア」
環境の変化と気の緩みからか、COである筈のシンは何故か風邪を引いてしまう
経験した事の無い苦しみの中、眠りについたシンが見た悪夢とは・・・
上と大体同じ理由でボツ
悪夢を見て混乱しきったシンがことりを傷付けて病院送りにする鬱展開だった
この企画はどうも未練がましくていかんね
みんな面白そうなネタ考えてるんだなあ、ボツにするのがもったいないよ。
是非完成させて投下して下さい。
ROM専の俺から見れば…どれもこれも面白そうな話ばかり…没とは思えない。
どれもコレも読みたくなってくる。
……が……これはわがままだなw
書いてる人たちにとってはSSを書くって事は大変なことなんだろうなと思った。
職人さん頑張れ!
…この没ネタをみて他の職人さんが完成させたりしてねw
660 :
623:2006/01/27(金) 18:10:37 ID:Zxfiu0Ns
音夢スレどころかことりの本スレにまで特攻してる真性がいるな・・・
>>648はマジで死ね、お前みたいなのまでシン好きだと思われたくない
下げ忘れスマソ
>友達が苦しんでるのに、放っておけって言うのかよ!
二年間も新婚さんやっといてそれかよ・・・。
6話以降はキャプしか見てないけどマジで最低だなズンイチ。
シンと交流することでことりのトラウマが解消される事を祈りつつ
職人さんを応援しまくろう。
>>662 八割がたトラウマは治ってると思うけどあと一歩がなかなか…
俺も公開
「機動武闘伝〜ダ・カーポ〜ガンダム」 天枷研究所がいきなりGFを始めると言い出す。
優勝商品はさくらが用意した『どんな願いも一つだけ叶う力』
純一は全く興味を示さなかったが、杉並が勝手にエントリーしてしまう。
順調に試合は進んでいったが一回戦最終試合で事件が起こる。
レイがルールに反し、ことりのMSのコクピットを破壊してしまう………。
純一専用機、眞子専用機、アイシア専用機、音夢専用機など様々な新型MSが登場する。
ボツになったのはノリノリで書いていたらことりをうっかり殺してしまった事
ことりが死んでも物語の進行上どうでもいい事(要するにいてもいなくても関係ない)
話の中心が純一である事など色々な経緯が………
「文化祭午前の部」
みんなで文化祭をまわる異にした。射撃ゲームを見つけたのでみんなで競争する事にした。
優勝はキラアスや杉並すら抑えた萌(何で!)
展開に無理がありすぎる為ボツ。
「運命の扉」
デスティニープランを食い止める為に杉並と萌が立ち上がった。
「暗黒の扉」
デスティニープランでは純一と結婚するどころか純一はことりと結婚してしまう為、議長を倒す為音夢が立ち上がった。
「夢の終わり」
勝手に最終回。このままでいいのかとシンは悩み、初音島を出ていく事にする。
「例え離れ離れになっても二度と会えない訳じゃない。二度と会えなくてもその人の事を忘れる訳じゃない」
ボツになったのは責任が重すぎる+心理描写がおかしい為です。
「永遠の物語」
夢の終わりの続編。シンが日本国籍を取得して初音島に帰ってくるお話。
舞台はD.C.U。杉並は同一人物。純一とUの主人公も同一人物。萌以外の音夢を含む全てのヒロインは結婚していない。
DCSS最終回を完全否定したかったから書いたやつ。無駄だと思った為ボツ。
書く前からボツにする予定だった(マテ)
使いたいのがあったら勝手に使ってください。
「俺達の戦い」
キラに続き再びアスランと出会ったシン
シンはアスランに思いの丈をぶつける
彼が本当に欲しかったものは・・・・・・
↑を没にした理由は最終回になっちゃうから
勝手にまとめるのもよくないですし〜゜・_・゜〜
シン「・・・・こ、ことり・・・・・」
ことり「(゜Д゜)ポカーン・・・・」
アイシア(相当ショックだったんでしょうねぇ・・・・おうちが壊れちゃったこと)
シン「い、家が壊れちゃって悲しいと思うけどさ、軍の方がちゃんと修理してくれるって
言ってくれてるから」
ことり「・・・・・」
シン「すぐに直ると思うからさ、そんなに悲しまないで、ね」
アイシア(って・・・・だーれも音夢の心配してないんですね・・・・
まぁ無事だと思いますけど、あの人のことだから・・・)
ことり「・・・・・うん、私は大丈夫。おうちが壊れちゃったのは、確かに悲しいけれど・・・・でも」
シン「でも?」
ことり「・・・・お姉ちゃんになんて説明すればいいんだろうと思うと・・・・」
シン「うっ・・・・こ、暦さんか・・・・」
ことり「もうすぐ帰ってくるし、お姉ちゃん・・・・・きっと物凄く怒ると思うの・・・・
それで、その怒りの矛先がシン君へと・・・・・」
シン「・・・・・」
ことり「このままじゃシン君が殺されちゃうよー・・・・どうしよう・・・・」
シン「そ、それは確かに問題だな・・・・うーむ」
アイシア「そんなことで本気に悩まないでも・・・・」
シン「よ、よしことり、逃げよう。二人で何処か遠く、ここじゃなく優しくて、暖かい世界へと!!」
ことり「はい、私は何処までもあなたにお供します♪」
アイシア「(´Д`)・・・・・・」
シン「よーし、そうと決まったらさx」
暦「ぐあああ、何じゃこりゃあああ!!!!(松田優作風」
シン「・・・・・遅かったか」
ことり「お、お姉ちゃん・・・・これは・・・・」
暦「(ギロッ)おい、少年。お前のせいか?」
シン「めめめ滅相もない!!あ、いや・・・ちょっとは俺も関わっているかも・・・・」
暦「やはり貴様のせいか!!」
シン「ひ、ひいいーお許しをーーーーぎゃああああ!!!!」
アイシア「シン・・・・・暁に消える・・・・なむなむ」
暦「・・・・なるほど、大体事情は飲み込めたよ」
シン「殴る前に話を聞けっつうの・・・・(ブツブツ」
暦「何か言ったか、お前」
シン「・・・・な、何でもないっす・・・・はい・・・・」
暦「ふむ・・・・しかし、家が潰れてしまっては今晩の寝床に困ったなぁ」
シン「だ、だから軍のほうでホテルの用意をしてくれているので、そっちの方へt」
暦「まさか、家が直るまでホテル暮らしをしろと?私はホテルはどうにも好きになれないねぇ・・・」
ことり「そう言っても・・・・お姉ちゃん」
暦「・・・・ん、そうだ。いい場所を思いついたよ」
シン「えっ?」
暦「よし、最低限必要な物を揃えて出発するよ」
シン「い、行くって・・・・どk」
暦「いいから、早く取って来い!!」
シン「は、はいはい・・・・」
暦「準備はできたね、じゃあ行くとするか」
ALL「「はーい」」
(テクテク歩くこと数分)
シン「・・・・ことり」
ことり「ん?何すか」
シン「あの時・・・・何であんな危険な真似をしてまで俺を止めたんだ?」
ことり「・・・・さっきの、音夢とのこと?」
シン「俺・・・・てっきりことりに嫌われたものだと思ってたから・・・・それでk」
ことり「ストップ」
シン「な、何?」
ことり「そうやって、いつまでもうじうじしてるのって良くないよ。シン君は男の子なんだから
もっと自分に自信を持って」
「・・・・それに、誰も嫌いだなんて言ってないでしょ。好きだ、って言ったじゃないですか・・・」
シン「・・・・・」
ことり「・・・・・て、照れるっすなぁ・・・・こう何回も繰り返して言うとぉー・・・・」
シン「・・・・ゴメン、な・・・ことり」
ことり「・・・・昔、私もシン君と同じ様なことありましたからね」
シン「えっ?」
ことり「自分の想いが上手く表に出せないこと」
──以前・・・・私は誰のことも分からなかった・・・・・分かろうとしなかっただけなのかもしれないけれど・・・・
私にはそんな勇気が。臆病だったんだね・・・きっと・・・・弱くて・・・どうしようもなくて・・・・
だから、自分の本当の気持ちを押し殺して、いつも笑っていた。
苦しいときも、悲しいときも、寂しいときも。いつも笑っていた・・・・・いつも・・・・
・・・・そんな時に・・・・・そんな時に私を救ってくれたのが・・・・私の事を本当に
心配してきてくれたのが・・・・・あの人・・・・
嬉しかった・・・・私を助けてくれた・・・・初めて分かってくれた人。
私は、あの時のことをいまだに忘れられなくて・・・・未だに・・・・・──
ことり「・・・・それより、さっきのシン君はちょっとカッコよかったかなぁ」
シン「えっ?」
ことり「支えになってあげたい、って言葉」
「・・・・それって、本当・・・・かな?」
シン「も、もちろん!!俺で・・・・俺なんかでよければ・・・・」
ことり「ふふ、嬉しいなぁ・・・・・」
シン「・・・・こ、ことり・・・・俺は」
アイシア「・・・・・ラーブラブラブ・・・・・独占欲の炎がバーニング」
シン「うわっ!?お、お前、どっから沸いて出た!!」
アイシア「ずぅーっと後ろいましたけど・・・・勝手に二人だけの世界に入って・・・・
ふ、ふっふっふ・・・・ラブラブモードに入ろうったって、そうはさせませんよ・・・・♪」
シン(・・・く、くそ・・・・コイツは・・・・)
ことり(相変わらずオジャマ虫だねぇ・・・・アイシアちゃんは・・・・
今晩もまた可愛がって分からせてあげましょうか・・・・)
暦「おい、何やってる。今晩の寝床に着いたぞ」
ことり「えっ、ここ?でも・・・・ここって・・・・」
純一「・・・・結局、音夢の奴帰ってこなかったな・・・・すぐ帰ってくると思ったのに・・・・言い過ぎた、かな・・・」
「い、いやいや!!アイツにだってたまには分からせてやらねば!!
・・・・でも、帰ってきたときは・・・優しく出迎えてあげようかな・・・・」
(ガチャ)
純一「ん?ほ、ほらやっぱりアイツの方から帰ってきたな。まったく・・・・
おい音夢、あんまり心配ばかりかけ・・・・・げっ!?」
暦「うむ、出迎えご苦労」
ことり「こ、こんばんは〜・・・・」
アイシア「わーい、久々の朝倉家ー♪私の部屋まだ残ってますよねー」
シン「・・・・・」
純一「お、おい・・・」
(ぞろぞろ)
純一「ちょっと待てーーーーー!!!」
暦「何だ、騒々しい」
純一「って暦先生!!これはどういうことなんですか?どうして」
暦「ああ、うちが壊れてしまったのでな。直るまでお前のうちに厄介になるぞ」
純一「・・・・は?」
暦「聞くところによると、朝倉妹のせいだというではないか。なら兄貴もちゃんと責任を取らないとな
あぁ、侘びならいらんぞ。出迎えの茶もいらん、自分で煎れるk」
純一「ちょっ、ちょっと待ってください!!俺はまだ一言もn」
暦「・・・・なんだ、文句があると言うのか?」
純一「うぐっ・・・・で、でも・・・・」
暦「あ・さ・く・ら・く・ん♪」
純一「・・・・・ハイ、どうぞ・・・・ご自由にお使いくださいませ」
暦「よし、結構」
シン(・・・・この人も暦さんには逆らえないのか・・・・俺と同じオーラを感じるな・・・・・)
【白河一家、朝倉家に無理やり滞在】
すいません、なんだか重い話が続いてますけど・・・・まぁ終わりが近いですからね
あと残り5話で完結しますが。
もう最終回書いてるんですけどね、なかなかいい風に仕上がらずに・・・もう何度も書き直してます・・・
大変ですね、お話まとめるってことは
>>672 GJ
ネタをボツにしちゃった人が結構いるけど、俺はワクテカで待ってるぞ
「孤独剥がす言葉」の第1、2、3、6、7話。
何のことかというと、「交わす炎(ry)」のシリーズタイトルで、構成上全8話の一部。手を抜いて全5話と宣言したにも
関わらず、SS書く資料としてD.C.とS.S.のDVDを当時発売されている限り全部買ったら金欠→体調不良、いきな
り最終回投下。辻妻合わせのために世界観を立ち上げ直し、第1〜3話は脱走直後〜歌姫の命令でイザーク達が監
視に来る。第6話はエアガンバトル。第7話は、前書きでいった第4話のこと。粗筋はバトルスレで言っている通りなん
で略。
つけくわえれば「交わす炎(ry)」は裏シナリオ(キラが主役のパート)を含めた完全版というのが、ちゃんとあるけど、
ちょい役のくせにキラが馬鹿みたいに目立つし、さすがに今さら裏だけ投下も無い。ただ「裏」ないとサブタイに意味が
無いという弊害が…。
ちょっとだけ裏を公開。ラストシーンの一部。
(裏切れば再びアスランと闘うのでは?と問われて)
キラ「そうかもしれない。でも、コレ以上、偽りの運命を“彼女”に描かせ続けるわけにはいかない。ボクらや彼のように、
守りたいと思う気持ちが、心の奥に広がる炎の意思が、ただ一人の無邪気さから創られた運命の果てで、無意味
に交わる。そんなことは、もう終わりにしないと…。そのために、ボクは、ラクス・クラインを討つ」
「シンが見た地獄」
ことりが酔っ払ってシンにからむ。ちょっとエロく迫ってくるまではいいけど、その口から出た要求は音夢暗殺。しかも
本人が居る前で言っていて、ことりの怖さにシンは杉並たちに助けを求めるも見せ物扱い。ラストはことりと音夢の種割
れバトル。先にされたら酒ネタ見たら、“こんなブラックなネタやるこた無いや”という気持ちになったんでボツ。
「忘れ去られた事実」
恐山で修行して来たキラがイタコに目覚め、迷惑かけたお詫びとして降霊する。皆はシンに両親妹と話せるということで
喜んでくれる…が、そこでシンの種死本編中で見せた事実「実妹と異常に仲の良いシン」が発覚。ことり壊れる。思いつい
た当時、ことりの壊れっぷりにイマイチ自信が持てなかったんでボツ。
「巡回シリーズ」
D.C.陣から見たシンを純一、杉並、眞子、美春、ことりの順に描く。ことりへの依存を減らすのが目的。一発目は投下済み
の「天まで届け」。正月頃に、スレに、ことり成分が足りないなぁ、と思い頓挫させた。
「伝えたい言葉」
ボツっているわけじゃないんだけど、今のところ投下する気は無い恋話。スレが閑散するようなことがあったら、ドサクサに
投下するという野望があるので、詳しい内容は伏せさせて貰うけど、一応挙げとく。S.S.に正面から体当たりすることが目的で
アイシアの存在をシンに変換して展開される。恋話にしては短く、全13話で構成。現在、まだ3分の1も書いていないけれど、
ストーリー構成は、おおよそ終了している。頓挫させる気は皆無。
元々は、シンがギャルゲーの主役だったら?という発想から生まれたもので、ことり、眞子、美春、音夢、純一、杉並、レイ、
うたまるの8ルートを軽く脳内シミュレート。全ルートのストーリー構成は済。その内、最高難易度を叩き出したルートのタイトル
がコレ。また、実際には、ギャルゲーでは無いから、ことりルート以外でも、ことりとシンはガンガン絡む構成。二人が互いの恋
を成就するために相談したり協力したりする内容になっている。
>>666 別に、いいんじゃないかな?ただでさえ、職人さんごとに世界観分裂しているんだから
問題ないと思うけど?
>>672 GJ( ゚∀゚)ノよぅ!
「シンが見た地獄」 と「忘れ去られた事実」はことり大活躍っぽいので
激しく読んでみたいな…。 小ネタっぽくリメイクして書いて欲しいかも。
壊れたことりね…。
ことり「ふ・・・ふへへっ・・・・。」
シン「こ、ことり、違うんだ!これは!」
ことり「私はシン君に運命を感じたの…。時空だって越えられる強い絆で
結ばれてるって。でもそれだけじゃまだ足りないみたい…。だから私は…
誰にも負けないくらい強引に乱暴に我侭に…シン君を奪ってみせるよ…。」
ガバッ!
シン「や、やめるんだ!ことりには好きなヤツが居るんだろ!?」
ことり「私は朝倉君が好きだけど朝倉君は音夢さんの事が好きなの。
私はシン君が好きだけどシン君は私の事が好きだよね?
だからシン君は私だけに釘付けになってないと駄目なの。
他の人に目移りするのが嫌なの。誰にも盗られたくないの。」
…駄目だ…これ以上は無理だ…てかなにやってんだ俺は…?
ことり壊れすぎ
でも、そんな壊れたことりに押し倒されたいハァハァ
妄想もホドホドニナー
(`∀´)ノあひゃ 妄・想!
世界観があわないとか、ことりの出番が無いっていう理由でSS投下できない職人さんは
バトル編のスレに投下してみたらどうだろう。
向こうは各職人独自の世界観による単発的な話が多いし、バトル以外の話もあるし、
人も少なめだから問題にはならないんじゃないかと思う。
保管庫、OPもう置いてないのね・・・
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 23:09:55 ID:rKK8ElQ3
なぜか試作品の方が復活してるww
高画質版も保存しときゃあよかったorz
存在バージョンED聞いてたら前作思い出してちょっと泣いた。
ああ…マジネ申作品だったのになぜこんなことに…。
だから最初から最後までことりメインやっとけとry
この泣き虫めw
とか書いた俺も今七不思議シナリオで泣いたわけだが・゚・(ノД`)・゚・
最終回の投下がまじで楽しみだ
687 :
まとめの人:2006/01/29(日) 07:39:47 ID:A/mZP00+
メールで再アップしてって要望がありまして
容量の都合で一時交代。時間が経ったらまた戻します
来る
きっと来る
盛り上がってるとこに悪いが、このスレの住人の中にことりスレや音夢スレを荒らしてる奴がいるんだが、
勘弁してもらえないだろうか。
物凄い迷惑してるんだ。
ことりスレで荒らしているのはこのスレと暗躍スレの連中だと聞いたので調べさせてもらったが、
確かにこのスレや暗躍スレの信者らしき者が荒らしているようだ。
どういう経緯でこうなったのかはしらないが、D,C,とガンダムは別物なので、あまり入れ込まずに変ないざこざは起こさないでくれ。
あのさ、上にも書いてる人がいるように、非常に困ってるんだ君達には。
頼むから次スレはシャア板に立ててくれ
>>691 まて、このスレはあくまで「シンとことりが交流するスレ」だから純粋なガンダムネタではないのだ。
テンプレに「他キャラのスレに乗り込まないこと」を追加するくらいなら出来なくはないだろうけど、
一部の心無い連中のためにスレの住民を同罪にして新シャア板に追放はやりすぎでは?
それに匿名掲示板上の荒らしと馬鹿はどこにでもいるのだから、引越しさせても荒らしは来ると思うよ。
>>692 その時は諦めるさ。けどな、ここのスレの住民は荒らしがいるってのにそれを放置してるのが駄目なんだ。
上に叩いてる人もがいるが、そいつもことりスレに行って荒らしを止めた訳じゃない。
その上荒らしのせいで(それ以前は知らん)、ここのスレには
純粋なことりのファンなんてほとんど存在しないんだよ
スマン。話がよくみえん
D.Cスレで種の話をするやつがいるってこと?
>>694 違う、それならまだマシだった。
今はここのスレの住民に純粋な荒らしがいるって話をしてるんだ。
とりあえず上で叩かれた糞のIDを覚えて、ことりスレと音夢スレを覗けば分かる
>>694 そのくらいなら別にかまわない。
AA荒らしや住人に対する中傷、粘着など明確な荒らし行為をしている。
事の発端は、暗躍スレともう一つの派生スレ(朝倉ヒナとシンの交流スレ)でのことり厨とシン厨の罵り合いから始まっているようだ。
このスレのことりの扱いに対する愚痴から、OVAが出ればこのスレはいらないという話題になり、このスレの信者が
ことりスレに報復、音夢スレには工作として荒らし行為をしていると思われる。
>>693 粘着してスマナイ、だが反論したい。
ことりスレに行って荒らしをを注意することは、自分もことりスレに乗り込めということか。
荒らしは住民の反応を楽しむものだからスルーが基本なのに、下手に絡むと自分まで荒らしをした事になるのでは?
確かに最近の職人さんのSSは種死系ばかりでシン活躍しすぎは多いけど、
ここのスレには純粋なことりのファンなんてほとんど存在しないは決め付けすぎ (俺ははことりと眞子大好き)
あとこんなネタスレの存在価値を問われてことりスレを荒らしに走る奴は始めから
純粋なことりファンでなくただの荒らし厨だと思う。
>>697 問題なのは、ことりスレや音夢スレを荒らしてるのが荒らし房ではなく
ここの住民のシンのファンだってことなんだ。そこを分かってくれ
なんかすごいことになろうとしてるけど、そもそもシンにはファンとやらはあんましいないだろ
ちょっとのぞいて来たが、シン厨の仮面をかぶった荒らしだろ。あとそれに便乗したシンのファン?
互いに批判しあうなよ悪いのは荒氏なんだから。そんなんじゃ全て荒らしの思う壺、問題は荒らしをどうするかだろ?
>>696 悪いがそいつと今荒らしてる奴は無関係だ。ことりOVAは見たいし、
このスレでシン×ことりのSSが読めなくなってイライラしてただけなので
その問題が解決した以上妙なレスをつける意味はまったく無い。第一、
あれ以来この板以外でレスをつけたことがない。そいつが何時現れたか
知らんがことりスレを荒らしてるんならこっちだって迷惑だ。
俺はガンダムはよく知らないのでシンとかキラとかはよく分からない。
そしてことりや音夢スレを荒らしているのが誰のファンであるかというのにも興味はない。
だが派生各スレの罵り合いを見る限り、ことりOVAに対して異常なまでの拒否反応を示し、それに対して批判粘着してやろうとする基地外が
このスレの信者であること、そして荒らしはこのスレから生み出されたのは、確かなことだろう。
苦情くらい言う権利はあるはずだ。
どうしろとは言わない。
だが少しくらいは責任を感じてもらわないと困る。
誤爆スマン
色々としくったorz
>>699 逆、元々シン房のID:I0zs6Oye(
>>648)が荒らしを始めた
そして荒らしが増えて今のことりスレと音夢スレがある。 極論言えば、このスレのせいでD.C.スレが荒れているんだ
だからこのスレはシャア板にでも移ってくれと言ってるんだ
だからそいつはウチの住民じゃねーっつーの!
誰が純一とことりがくっ付くのが嫌なんて言ったんだよ!
つーかそいつウザイから説得してお引取り願うように
何回か言ってやったぞ。俺はちゃんとOVAが見たいんだよ!
>>700 君が何を言っているのかはよくわからないが、罵り合いに参加していた連中と認識していいのだな?
だがその罵り合いは1対1でやっていたわけではない。
>そいつと今荒らしてる奴は無関係だ。
そういうレスをつける人間が必ず現れると思っていたが、それは責任逃れというものだ。
俺は荒らしがこのスレに一切現れなくなったことから、荒らしはこのスレの信者であると確信した。
このスレに迷惑をかけたくないということだろう。
事実彼は暗躍スレでこのスレに対するフォローと取れるレスをいくつもつけている。
じゃあ分かりやすく言うが、M4/oxDDyと今ことりスレで粘着してる奴は
全然関係無い。粘着野郎はこのスレには一度も来ていない。もう一人の
音夢スレを荒らしてる奴は知らんがただの荒らしでここの住民じゃない。
>>706 ん???
言ってる意味がまったくわからない。
君の言いようだと俺がM4/oxDDy(ヒナとシンスレに居たやつか?)を疑っているということか?
そんなことは一言も言ってないし、そんなこと考えもしなかったが???
むしろ君の言いようだと君自身がM4/oxDDyで、しかも荒らし本人と自白しているように聞こえるのだが???
>>703や
>>705の言い分はわかった。
このスレに染み付いていた極端なシン厨か馬鹿がことりスレや音夢スレで迷惑をかけているのなら
たしかに問題だし、文句の一つも言いたくなるのはわかるよ。
でもやっぱり大半の住民はマナーは守ってると思うし、ネット上なら必ずいる馬鹿一人のために
自分達全員で責任を負いたくないという意見に責任逃れはないと思う。
極端な話、君達だってこのスレに乗り込んできて抗議をしてもシン厨による荒らしはでるだろうし
「キャラスレから乗り込んできた人のせいで空気が悪くなった、スレが追放された」と
逆にキャラスレを不満に思う人も出ると思う。(もちろん、荒らしと抗議は別だとわかっているが)
ごく小数の馬鹿の為に責任を感じてくれないと困るといわれても、どうしようもない。こちらが困ります。
本当に「キャラスレを荒らすな」「シン大好きも程々に」というテンプレをつけるくらいしか思いつかないよ。
D.C好きとしてキャラスレが荒らされたのは心痛むけど、「交流スレのせいで荒れた、住民は全員責任とれ」は極端では?
>>707 lKWqjXWgがM4/oxDDyで粘着とは別人だから無関係だと言ってるんじゃないの?
あとはっきり言うが、今はお前が粘着荒らしになってるぞ。
>>708 その割りにここの住民は荒らし発覚の件についてはスルーの上に、
音夢スレに至っては許容してんじゃねぇか
これで責任が無いなんて言えないだろ
こちらも荒らしと思われる覚悟はできている。
しかし、一つ確認させてくれ。
もう一度KWqjXWgの意見が聞きたい。
>>710 だーかーらー、荒らしを発覚したところでどうすることもできないといってるだろ?
それとも本当にことりや音夢スレにいって荒らしに
「交流スレを代表して言う、お前が交流スレ出身なら荒らし行為はやめろ!」っていえばいいのか?
そんなことで荒らしを止める奴はいないだろうし、その行為自体が荒らしになりかねないっていっているんだ。
>>712 そうじゃない、唯ことりスレ住民がほとんどいない中でここにスレを残す必要がない。
だったらシャア板なんて便利の物があるんだからそこ使えと言いたいんだ
後、調べてみたが、ヒナとシンが〜ってスレが出来た時点で、ほとんどことりスレ住民は残ってないんだよ
それに上でも言ったように、ここがシャア板に引っ越しても荒らしが現れたら諦めるよ
>>ID:lKWqjXWg
返事がないのはどういうことだ。
18:00まで待つ。
それまでに返事がなかった場合、君がIDM4/oxDDyであり、荒らし本人であると認めたことになるがいいか?
このスレを残す必要がないかは、ここの住民でない君が判断すべきことでない。
ことりスレの住民でなくともことりファンはいるだろうし(少なくとも俺はその一人)、ネタとして楽しむ人間はいると思う。
ことりスレ住民がほとんどいない中でここにスレを残す必要がない、というのは詭弁にすぎない。
一人の荒らしの為に住民全員責任もってスレを追い出すのはやりすぎだ。
荒らしがでて君は諦めがついても、追い出されたここの人間は不快感が残ると思う。
つーか、こうやって騒いでいること自体が荒らしの思う壺だっての。
それと、ここの住民のみなさん、僕も粘着して空気悪くなるようなことしてスミマセン。
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 17:46:01 ID:bUJ54Vy9
てかお前等もうやめようぜ、結果的にはこの口論のせいで逆に職人さんが投稿しづらくなるしさ。
結果的には荒らしはスルーしか方法がない。荒らし消えろって言ったって消えるわけでもないし。
荒らしなんて皆の反応見て面白がってるだけなんだしさ。
だからさ ⊃【これにて口論を終了します】
この一スレのために他のスレが不愉快な思いをする方がよほど駄目だと思うがな
>ことりスレの住民でなくともことりファンはいる
それはシンファンを指すんだろ、だったらシャア板でも全然問題ないだろ
>>714 一方的かつ自己中心的過ぎる
掲示板を常に見てるとは限らない
匿名掲示板なのでこのようなことが起きるのはある意味で仕方がないといえる
こちらとしては君が言っていることの明確な証拠を出してくれれば納得しよう
推測や憶測ではない明確な証拠を
ヒナスレで156から173まで現れていたシン厨は俺だよ。
今変わってるIPアドレスは電源切ったら変わるパソコン環境
だからで自作自演し放題なのを利用してこのスレで恋愛ネタが
再び使用可能になるように誘導したのも俺だよ。
それで満足したからそれ以上は何もしてないし、ことりスレを
荒らしたことはまったく無い。今荒らしてる奴は多分縄が死ぬほど嫌いな
在日と音夢が死ぬほど嫌いなキ○ガイだからマンセーしてないこのスレを
荒らしてないだけ。お前を呼び込んだのは俺の責任らしいのでしばらくネットに
繋ぐのを止めるけどそいつらはこのスレとは関係ないしシン厨でもない。
>>716 本当にすまない。
ただこちらとしても荒らしが誰か特定できただけでも対策のやりようがあるんだ。
18:00までにID:lKWqjXWgから納得のいく返事があればおとなしく去る。
それまでは本当にすまないが俺の発言をスルーするなりNGするなりしていてくれないか。
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 17:53:21 ID:ZwHESkzE
>>717 どういう理屈でシンファン=ことりファンになるんだよ。だいたいシャア板に移したところで意味ないだろう。まともな議論もできないくせに文句いいに来るな。今ここを荒らしてるのはお前だ。
ごめん。sage忘れた。
もういいや・・・
最後に言うが、お前らスレ乱立させ過ぎだアホ。
少しは自重しろ
>>718 すまん、こちらにも考えがあってやったことだったんだ。
ことりスレに来る荒らしの特徴は、巧みにIDを変えてくることにあった。
そこにID:CxlPK7Oeが ID:lKWqjXWgをフォローする発言があったので、ひょっとしたらIDを変えたのではないかとカマをかけてみたんだ。
>>719が見事に自白してくれたので、結論がでた。
俺はもう何も言わない。
本当に申し訳なかった。
>>723 君も発言を自重してくれよ・・・
と言うか匿名掲示板なんだからある程度割り切れよ
それと頭を冷やせって
>715でも言いましたが、自分も熱くなりすぎて掲示板の空気を悪くしてしまいました。
職人さんの投稿するSSやマターリとした空気がすきだったのに、本当に申し訳ありません。ROM専に戻ります。
オレが寝ている間に騒ぎが一通り収まっていたわけだが、嵐ね。そんな輩を産出していたとはorz
そーいやスレ移動云々って話が出ているようだけど、それ以前に、このスレって初代さんのが
終了すれば、自動的に消える=次スレ立たずに消えると思うけど( -∀-)ノよぅ
皆、その辺は感づいているんじゃないの?
だから、長編地雷ネタ「伝えたい言葉」(スレ埋め立てテロ)の存在を告白しているオレのよう
なのもいる。都合のいい展開を削ぎまくって書いているから、間に合わない可能性の方が高
いけど…
というかよく分かんないんだけど、何でこのスレが関係してるの?
その荒らしがここの住人だって言ったのか?話が勝手に発展しすぎてる気がしてならないんだけど
>>724 いや、結論て何だよ。だから向こう荒らしてんの俺じゃないから
こんなとこ来ても無駄なんだってば・・・ああ、それは分かって
くれたのか。じゃあいいや。初代さんのSSももうすぐ完結みたいだし
俺は大人しくしてますね。
>>728 ん〜、どうも暗躍スレとヒナスレの住人から、ことりスレや音夢スレ突撃した嵐がいて?
で、そもそも、その2スレを産んだのはココだから?そいつは、ここの住人だろ?
他スレが荒れた原因は全ての発端のココにある!引っ越せ かな?
どーする。この一連の流れも分かりやすくクルーゼネタにしてみるか?
いや不謹慎すぎるな。止めておこう…
今ことりスレや音夢スレ見てみたんだけど、どれがその荒らしなのかいまいち分からなかった・・・
まぁ荒らしてるらしき奴を見てみたけど、ここのスレはおろか
暗躍スレやヒナスレに関した発言はどこにもなかったぞ。一体どこからそれらのスレが挙がってきたんだ?
ID:lKWqjXWg=ID:I0zs6Oye=ID:CxlPK7Oe=ID:M4/oxDDyってことだな。
なかなかおもしろい荒らしあぶり出しだった。
>>731 とりあえずID:I0zs6Oyeでことりスレを見てください。
その後もそいつが粘着してる上に、IDを変えてるのか、数が増えてるのか分かりませんけど嵐が増えてます
その人たちに言いますがもうお願いします、こんなことは止めてください。
あぶり出しっつーか・・・真相知ってるヤツが
言ってやらないと納得しなさそうだしな・・・。
だから向こう荒らしてんの俺じゃないってば・・・。
まあウザイのは消したし、あとは俺が消えれば平和になるのか・・・。
俺が見た限り
OVA死ね
クマーさん
lKWqjXWg=ID:I0zs6Oye=ID:CxlPK7Oe=ID:M4/oxDDy
の計三人がことりサイドの荒らし
そのうち音夢スレを荒らしてたのはOVA死ねだと思われる
他の暗躍スレの奴はよくわからんがただの愉快犯だと桃割れ
>>732 そうなのか?だとしたらそいつも荒らしと同じようなもんですね、ここのスレこんなにして
>>733 見ました、酷い状態ですねぇ・・・
でも、このスレの話はしてないよ、この人。
その人たち、っていうのがこのスレにいるのかどうか分かりませんけど
このスレだけにこの荒らしの責任を求められても困ります。このスレだって
それで荒れる原因になるわけですし
264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/26(木) 06:02:38 ID:kduz4rNO
ことりのOVAが出るとか出ないとか・・・もし出たらあのスレって本格的にいらない子になるな
266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/26(木) 12:07:05 ID:I0zs6Oye
>>264 おまえのほうがいらない子だよ、もう2chに書き込むな
284 :264:2006/01/28(土) 01:09:35 ID:SQ9bequU
いい加減バラすか。
オイ、今ことりスレ荒らしてる
>>266 お前は俺をことり房と勘違いしてるが俺はキラ房だ。
これがどういう事か分かるか単細胞のシン房君?お前は俺に騙された唯のアホってことだ
俺はシン房がどういう反応をするか楽しみにしてたが、君みたいな面白い池沼が引っ掛かってくれて嬉しかったよw
285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 01:34:16 ID:jA3ao1NX
俺にはもう何がなんだかさっぱり付いて行けんが、このスレ住人が荒らし集団だってことはよっくわかった。
286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 01:48:38 ID:IALZtFIF
>>284 \ 釣られたクマー
\ 助けてクマー
\∩_∩ 今助けるクマー
(;(エ); )∩_∩ ∩_∩
⊂. ⊂ |(・(エ)・; )_○ (・(エ)・; ).∩_∩ 頑張るクマー
⊂_⊂/⊂⊂___つ⊂⊂ |(・(エ)・; ).∩_∩
| ⊂⊂ |(・(エ)・ )
∪ ̄∪| ⊂⊂ | 〜〜
∪ ̄∪| |○ 〜〜〜
∪ ̄∪ 〜〜
>>285 そうだな、それが正しいよ。こいつらは全員荒らし集団
というかいつ俺がシンなんたらって言ったんだ
俺そんなこと一言も言ってないんだが
287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 01:59:40 ID:SQ9bequU
>>286 お前がそれを本気で言ってるなら、一度精神科に行くことをお薦めする
288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 02:00:09 ID:wHozgWHJ
>>286 お前やっぱ本物のバカだわw
以上、暗躍スレよりコピペしました
>>737 それなら暗躍スレの方に行ってもらえます?こっちは暗躍スレとは一切関係ないし
このスレの派生のスレが荒らしを産み出したからといって、じゃあここが悪いんですか?
それって一人が犯した罪は家族全員の責任だって言ってるのと何ら変わりないですよね
正直はらいせとしてここを荒らされてもこっちとしては迷惑極まりありません
やっぱり違うかも・・・
『極論:このスレが原因』は、本当に極論だなぁ。暗躍スレヒナスレとココの住人層が、
もはや別物と分かった上で、ここに文句言われてる…と思ったんだが。
いや、マジで大本の原因の暗躍スレに行って言ってください…というか、ちょっと気合
入れて埋めてくるか暗躍スレ。
関係ないけど、もうしばらく待てば、ことりのシンデレラというバカネタが投下出来そう
なんだが、どうする( -∀-)ノよぅ!
>>738 それを言ったらことりスレも暗躍スレとは関係ないですよ
俺が言いたいのは、ID:I0zs6Oyeがここのスレの信者で、そいつのせいでことりスレが荒れたってことです
だから、もう荒らさないでくださいってこのスレに言ってるんです
>>741 >ID:I0zs6Oyeがここのスレの信者で
だから、一言もそういう話は出てきてないですよね?あの荒らしからそういう発言は
あなたがコピペしたのを見ても暗躍スレの話は出てきても、このスレの信者だという
発言は一言も出てきてないですよね
でっちあげで話を飛躍させないでください
M4/oxDDy=今荒らしてる人?
>>724がこっちへやって来た原凶だとは思うけど
レス読んだ感じやっぱ関係ないんじゃ…。
>>724も人の話聞かんやっちゃな…。
ID:I0zs6Oyeはここのスレの
>>648ですよ
その上「このスレはいらない」に反論しました。
これだけで既にここのスレの信者or住人は確定済みです。
と・・・もう書き込むのは止めますね、書いてて辛くなってきたんで・・・
>>744 主観的過ぎる
実際そうなのかはともかく「このスレいらない」ってのはそれなりに失礼だとは思わないのか?
反論の一つや二つ出るのだって普通でしょうに
ネットを切るつもりでしたが・・・
「このスレいらない」言ったのは俺じゃなくてID:kduz4rNOですよ。
それにこのスレにカキコしてたら、少なくともここの住人ではあると思いますが?
>>744 頼みますから帰ってください・・・これ以上荒れると職人さん来なくなってしまいます
そうなったらあなたも荒らしと何ら変わりないですよ
なぁ、ちょうどいい機会だから暗躍スレ言って話さないか。「荒れてこそナンボ」暗躍スレが原因となったのは
明白なんだし、そのまま埋めちゃわないか?あそこ。
このスレが全ての元凶というかなり無理のある仮定を受け入れても、このスレを荒らしていい理由にはならない
KWqjXWgが自演を行ったのはここ、暗躍、ヒナでしょ?内輪もめじゃん他に迷惑はかけてない
>>748 よぅさんの意見に賛成。この話題は暗躍スレの方で頼みます
以降この話題はこのスレではスルーでお願いします、関係ないんですから
ちょっと待て。
無関係ってのもあまりにも極論すぎないか?
極論過ぎるな
過去スレ見た限りじゃ「どうせ暗躍スレのことだろ」で終わらせそうだがな
つーか、はたから見てたら信者同士の叩き合いにしかみえんぞ。
ある程度は認め合えよ。
>>755 それで済むならこちらも無用な争いを避けられて万々歳ですw
金曜に夜の学校・完結編投下未だ完結させられないからどうしよう、
などと考えながらちょっと離れた間にこんな事になっているとは…
どうやら沈静化した様なので来週には投下出来る様がんばります。
>>756 に同意、気に入らないなら自分で作品投下するか個別のキャラスレ
に移動すれば良いだけなのにな。
で、そろそろ次スレを立てねばならないのだが、今回の事でもう止
めようみたいな事にだけはしたくないな…作家の闘志が尽きるまで
は続けたい、と思うんだが、どうだろう?
1の中盤から2,3の最初あたりまでは元気があったんだけどなー
その後あれも嫌いこれも嫌いだから規制しろっていう規制厨があらわれてその規制ラッシュによって
少しずつ元気をなくしていった。あんなにいっぱいいた職人たちは一体どこにいってしまったんだろうねー
あのころは誰もこのスレやめるとか思いもしなかったのに。あのころなら他からの突撃も難なくいなせたろうに・・・
あの神OPの映像に感動したあの頃がなつかしい…
凄いことになってるな
とりあえず交流本スレ、ことりスレ、音夢スレを見て思ったこと
・最初にことりスレを荒らし始めたのが本スレのID:I0zs6Oyeなのに、「関係ない」って言う人がいるのには驚いた
・ID:I0zs6Oyeは、交流スレで普通の発言してるのに、ことりスレでは荒らしをした時点で交流スレ住民の一人であることが分かる
・
>>320がID変更が出来るってのが分かった時点で交流、ことりスレの全員が内心(こいつが犯人じゃないか?)って思ってる気がしないでもない
・交流本スレが荒れている間は、何故かことりスレも音夢スレも荒れてない
こんなもんかな。
てかさ、最初+粘着荒らしのID:I0zs6Oyeが交流本スレとことりスレに謝れば全て上手く行く気がするんだ、俺間違ってるかな?
うわ、これは暗躍スレで話をするってことになってたのに、こっちに書いてしまった
一回吊ってくるorz
暗躍スレに書いたんで、反論があったらそっちにお願いします
ホントにゴメンなorz
ではでは〜
ここからはシンやことりのほのぼのした交流の様子を見てみましょう
↓どうぞ〜
わかったよ、オレは。
要するに正義は向こう(行定&柴咲)にあるんだ。
あいつらが世間というものであり、あいつらが正しいのが世の中というものなんだ。
そして『世界の中心で、愛を叫ぶ』連中を見た瞬間に
理由もなくムチャクチャにしてやりたい思いに駆られるオレは悪の側なんだ。
今こそオレはジョーカーの気持ちがわかる。カエルを刺してしまうサソリの気持ちが分かる。
オレは必ずやバットマンに退治されるだろう。
でも、それがわかっていても、オレは戦いを挑まずにはいられないのだ。
あいつらと同じ側にだけは死んでもいられない。
あるところにシンデレラという少女が、意地悪な継母と二人の姉に、使用人の如く使われておりました。
(継母)
音夢「シンデレラ、掃除は終わりましたか」
(姉1)
アスラン「<指で窓枠を擦ってから>まだ汚れてるじゃないか。まったくサボっているんじゃないぞ」
(姉2)
キラ「止めてよね。手抜きなんて。妹であるキミが姉であるボクに逆らえるはずないんだし」
(シンデレラ)
ことり「すみませんでした。すぐに、やります」
音夢「とーぜんです。さっさとやりなさい。ほーほっほっほっほ」
アスラン「シンデレラ。こっちも汚れているぞ」
キラ「そうだ。シンデレラ。近々、お城で舞踏会があるのを知っているかい?」
ことり「いいえ。知りませんでした」
音夢「知っていたとしても、貴方を連れて行くつもりなど毛頭ありませんけどね」
アスラン「まぁ、そういうことだな。当日は大人しく留守番だぞ」
ことり「……はい」
…とまぁこんな感じで。シンデレラの友達は屋根裏に住むネズミのみ。
ことり「夕食の残り、持って来たよ」
(ねずみ)
シン「ありがとう、シンデレラ。……また継母たちに虐められたの?」
ことり「ううん。少し厳しいだけ」
シン「シンデレラは、お人よしすぎ。あれはイジメだよ。イ・ジ・メ」
ことり「悪く言わないで。体を売らずに生きていけるだけマシなんだから」
シン「オレが人間だったら、あいつらコテンパンにしてやるのに」
ことり「姉さん達はムリじゃないかな?」
そんなこんなしている内に舞踏会の夜。継母姉達はシンデレラを置いて会場へ。置いてけぼりにされた
シンデレラの元に魔法使いが降臨。
(魔法使い)
美春「では、ねずみとバナナを持ってきてください」
ことり「バナナ? カボチャじゃなくバナナですか?」
美春「そうです。バナナ。あぁ〜想像しただけでヨダレが……」
ことり「バナナ……あるのかな?」
バナナあった。ねずみとバナナとシンデレラに魔法をかける魔法使い。
美春「それ!」
シン「すげー、オレ人間になったよ。しかもバナナはデスティニーに!ついでにシンデレラも綺麗だよ」
ことり「ありがとう。でも、ついでって……。それと、こういうのって、いいのかな〜。まぁいいかな」
シン「良し!一番乗り。さぁシンデレラも乗って。早く早く」
美春「魔法は零時の鐘が鳴り終わると解けるから気を付けてくださいね」
ことり「分かりました。ありがとうございました、魔法使いさん。それではシンデレラは、お城へいってまいります」
シン「シン・アスカ。デスティニー行きます!」
ことり「きゃあああ。ちょっと、ねずみさん。ゆっくり。手加減して」
シン「えぇ〜。それじゃあ楽しくないって」
城。王子と従者。
(王子)
クルーゼ「ことりタンが、もうすぐ私に会いに来る」
(従者)
純一「王子。ことりは今シンデレラです。というか、出会う前からシンデレラのことを知っていてはダメでしょう」
クルーゼ「キミは知らないだろうが。私の血族はね。代々、ことりタンを探知する勘に優れているのだよ」
純一「ちょっと待て。勝手に変な設定いれるな、おっさん」
クルーゼ「おっさん? 一応、今は王子でキミの上司なんだがね。設定を無視してはイカンな」
純一「設定無視しているのはアンタだろ。シナリオの流れも無視してるし」
クルーゼ「まぁいいではないか。結局、ことりタンは私と一つに…<ピキーン>…来た、ことりタンが来た!」
純一「だから待てって。王子がイキナリ玉座を降りて、自ら会いにいっちゃダメだろ」
クルーゼ「ことりタ〜ン。私と踊りた……」
ことり「え? 変態仮面? いやっ!」
クルーゼ「……まえゲハァっ。見事な右ストレート……」
純一「きさま。こんなヤツとはいえ、王子になんてことを!」
ことり「この人が王子なんですか? 仮面している人って大抵悪者なんじゃ……」
クルーゼ「従者は下がって居たまえ。素晴らしいカウンターだったよ、ことりタン。さて、ベッドで踊ろうか」
ことり「ちっちょっと待ってください」
純一「段取り崩すなよ。まず踊るのは、ここ」
クルーゼ「いくら私でも、こんな大勢の前では、えっちなことは」
純一「ダンスだ!ダンス!誰が、こんなところで濡れ場やれって言った?」
クルーゼ「やれやれ手厳しい従者だな。仕方が無い。では、ことりタン。私とダンスを踊ってくれるかな」
ことり「はい。私でよろしければ」
…で、零時近くなっちゃって…
ことり「私、もう帰らないと……。それでは失礼します」
クルーゼ「あぁ、ことりタンが行ってしまう。待って。ことりタン」
ことり「ガラスの靴って走りにくいんだね。脱いじゃえ」
……ガラスの靴を両方脱ぎ捨てて走り去っていくシンデレラ。従者に取り押さえられる王子。
クルーゼ「案外不甲斐ないな、自分。……ことりタン……」
…で、帰りのデスティニーの中。
シン「シンデレラ、舞踏会は楽しかった?」
ことり「うん。楽しかった。これで明日から、また頑張れるッス」
シン「……やっぱりダメだ。そんなの」
突然、方向転換するデスティニー。
ことり「ねずみさん。家は、そっちじゃない」
シン「デスティニーなら、鐘が鳴り終える前に、ちょっとくらい寄り道したって問題ない」
ことり「ねずみさん、どうする気?」
シン「見つけた。多分、あの馬車だ。スキャン、熱紋照合……音夢、アスラン、キラの三人と判明。
シンデレラを虐めてきた報いを受けろ」
ビーム発射。馬車、消滅。脱出した姿無し。
シン「ざまあみろ……痛っ……何で叩くんだよ、シンデレラ!?」
ことり「ねずみさんこそ何で撃ったの。あんな人たちでも私の大切な家族なんだよ」
シン「でも、あいつらが居たら、シンデレラは幸せになれないだろ」
ことり「ねずみだから、分からないんだろうけど。あの人たちが居なくなったら、アレ以上不幸になるの」
シン「何でさ?」
ことり「私ひとりで、どう生活すれば良いと思っているの?」
シン「どうって。普通に、生活すればいいじゃない」
ことり「私、明日から街角で『マッチ要りませんか?今なら色々サービスしますよ?前も後ろも挟むのもOKですよ』って
やらなくちゃいけないくなったのよ。うわ〜ん。好きでもない人のを咥える練習なんてしたくない〜」
美春「そんなことになったら王子に見つけてもらえなくなります。謝礼で貰うはずだった美春のバナナは、どうなるんですか」
シン「……って、美春。お前、そんなこと企んでいたのか?」
美春「当然ですよ。無償の奇跡は存在しないんですから。それに音夢先輩まで無理やりフェードアウト……アスカ先輩おバカさんです!」
シン「しょうがないだろ。乗り合わせが悪かったんだって。姉二人には個人的な恨みがあるんだよ」
美春「白河先輩のためじゃなく、本当は私怨ですか。あいかわらずですね、アスカ先輩は」
シン「もちろん、それだけじゃないさ。3分の1は、ことりのためだ」
ことり「あの、ふたりとも。私は今、シンデレラなんだけど」
シン「ことり、細かすぎ。それより、これから、どうする?美春」
美春「そうですね〜」
ちょっと悩んだ魔法使い。指先を宙でクルクルっとまわすと、シンデレラたちに光の粒が舞いふった。
美春「新たに魔法をかけました。アスカ先輩の白河先輩を思う気持ちが尽きない限り人間の姿のまま、白河先輩の人を
大切にしたい気持ちが消えない限りバナナはデスティニーのままです。それで心機一転、人生をやり直してください」
シン「ありがとう、美春」
美春「ただし! 美春に対するバナナの献上を忘れたら、すぐに魔法が解けます」
シン「そのくらいなら、いいさ」
ことり「勝手に話を進めないでください。主役は私」
シン「わぁ?ゴメン」
ことり「……けど。もう、それしか手が無いね。ねぇ、魔法使いさん」
美春「はい?」
ことり「お城に脱いできたガラスの靴、消しといてください」
美春「いいですけど……どうしてですか」
ことり「あの王子に追っかけられたくないですから」
――城。
クルーゼ「ガラスの靴がないではないか」
純一「失くしたんじゃないですか。というか、こんな夜中に、そんなもの何に使う気だったんです」
クルーゼ「もちろん。ことりタンを想って、ガラスの靴を的にしようと考えていたんだがな」
純一「……辞職したい……」
で、とある南の島。
シン「ただいま〜。ほら美春。バナナ」
美春「バナナー」
ことり「おかえり、シン君。お仕事の調子は、どう?」
シン「戦場を荒らすバカがいないから、すんなり終わっていい感じ」
ことり「あんまりムチャしないでね。ねぇ、お風呂にする? 食事にする?」
美春「今、食事してます〜」
シン「そういえば、美春。何で直接、魔法を使わないんだ?何でもかんでも魔法でバナナに変えれば良いじゃないか」
美春「ああ、それはですね。私利私欲で直接使うと天罰が下ると言う伝説があるんです」
ことり「だから、バナナを手に入れるために誰かを使う必要があったのね」
と、そんな感じで三人は幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。
ふと思いついた劇場シンデレラ・終
だいぶレスが伸びてると思ったら・・・何だかだいぶ殺伐としてますね
まぁ何も言わないことにしときます。俺にできることは作品を投下することだけです
眞子「・・・・・(ぼー」
萌「眞子ちゃーん、お夕飯できますよー。今日は湯豆腐ですよー」
眞子「うーん・・・・もうちょっと待っててー・・・・・」
萌「・・・・眞子ちゃん、どうしちゃったのでしょうかー・・・・さっきからずっと玄関に座りっぱなしで・・・・」
(キィィイイン)
眞子「あ・・・・・メイ!!」
メイ「あ、そ、その・・・・・ただいま、眞子さん」
眞子「お帰りーメイ。びっくりしちゃったわよー・・・・突然飛び出して行くんだから」
メイ「そ、その・・・・心配かけてごめんなさい」
眞子「いいよ、別に。・・・・・でも、メイリンって本当にそのロボットのパイロットだったんだね・・・・」
メイ「(び、微妙に違うんだけどー)・・・・う、うん・・・・黙ってて・・・・そのゴメン」
眞子「・・・・もう、行っちゃうの?」
メイ「うん・・・・・」
眞子「そっか・・・・寂しくなるなぁ・・・・今日会ったばかりだったけど、せっかくいい友達になれると
思ってたんだけどなぁー・・・・」
メイ「・・・・眞子さん」
眞子「ねぇ、せめてお夕飯だけでも食べていかない?・・・・そのくらいの時間は、あるよね?」
メイ「えっ・・・・・う、うん♪」
眞子「良かったぁ。さ、入って。今日は湯豆腐なんだー」
「先生ー!!急患ですーー!!!」
眞子「ま、またぁ・・・・?今日は厄日ねぇ」
メイ「しょ、しょうがないよ。今日はあんなでかいものが暴れたんだから・・・・ケガしちゃった人もきっと・・・・」
眞子「そうだけど・・・・ん・・・・あれって・・・・」
「ね、音夢!?ちょっと音夢!!」
音夢「うぅ・・・・ま、眞子・・・・」
メイ(・・・・この声・・・・この人ってまさか、デスティニーに乗ってた・・・・)
眞子「音夢!!どうしたのよ音夢!!」
音夢「・・・あはは・・・・わ、私は・・・・もうダメみたいですね・・・・」
眞子「ダ、ダメって!!そんな、何言ってるのよ音夢!!」
音夢「ど、どうか・・・・兄さんに伝えておいてください・・・・カレーは冷蔵庫に入れてあるから、
レンジでチンして食べてくださいね、って・・・・」
メイ(どこかで聞いたことあるセリフねぇ・・・・)
音夢「それと・・・・あなたのことを・・・・愛してました、って・・・・」
眞子「ダ、ダメ・・・・ダメだよ、そんな大事なこと・・・・ちゃんと、ちゃんと帰って音夢が自分で伝えないと!!」
音夢「ま、眞子・・・・最後に・・・・あなたに会えて・・・・よか・・・・った・・・・」
眞子「・・・・音夢?音夢!?・・・・・っく・・・・・ああああぁぁぁ!!!!!」
メイ「眞子さん・・・・・・」
救急員「あ、大丈夫です、軽い打撲だけなんで一週間も安静にしていればすぐ元気になれますよ」
眞子「・・・・・・え?」
音夢「・・・・ふ、ふふ・・・・い、一度言ってみたかっただけです・・・・こういうセリフ」
眞子「・・・・・最低」
メイ(・・・・というか、どうしてあの爆発で打撲程度で済んだのかしら・・・・謎・・・・)
眞子「はぁ・・・・行こう、メイ」
メイ「は、はい・・・・」
眞子「ったく・・・・音夢ったら・・・・えっと・・・・音夢の病室は・・・昼間黒焦げになって倒れてた人と
同じ病室か・・・・」
音夢「・・・・うぅ、なんで私ってこんなに酷い役ばっかりしなきゃならないんでしょうか・・・・
ちょっとアニメの方で調子に乗ってただけなのにー・・・・あ」
レイ('A`)(・・・・・・)
音夢(・・・・私と同じ、何だか薄幸そうな人発見)
レイ('A`)(・・・・シンタン、今頃何してるのかなぁ・・・・・)
音夢(うぅ・・・・い、今は誰でもいいですから、この心境を語り合いたい気分です・・・・よ、よーし)
「あ、あのー・・・・」
レイ( 'A`)「?」
音夢「え、えっとー・・・本日も幸が薄いお日柄でしたねぇ」
レイ( 'A`)「・・・・・・・」
音夢「・・・・・・」
レイ(#'A`)「女はカエレ」
音夢「・・・・・ブチ」
「た、大変ですーーー!!!先ほど運ばれてきた女の子が広辞苑を持って大暴れしてます!!
隣にいた患者は殴られて頭から大量の血を流して意識不明の状態だとか」
眞子「ねーむー!!!まったくもう!!!」
メイ「ふえーん、お夕飯もゆっくり食べられないよー・・・・せっかく湯豆腐なのにー」
【音夢大暴れ。レイ意識不明の状態】
【眞子、メイリンお夕飯お預けでハラペコ状態】
とりあえず、議論ばっかりしてるんじゃ職人さんに失礼だろ。
こ こ は シ ン と こ と り が 交 流 す る ス レ だ
それ以上でもそれ以下でもない
>>769 GJ!やっぱ死んでなかったのか音夢・・・。
しかしこうして見てると音夢も可愛いな。
これが彼女の正しい使い方だったのかな?
>>769 GJ
最後数行がいい味出してて好きだな。
このスレ見てると一番不幸だったのは実はシンではなくレイな気がしてきたのは気のせいか?w
ネタキャラとして愛されているんだからいいんだよw
別にただ不幸さや扱いの悪さで言えば、別にシンもことりも一番じゃないんじゃないか
主役&初期ではヒロインでありながらの扱いと落とされっぷりが酷いだけで
いやそうでもないか
780 :
あのネコ:2006/01/31(火) 21:58:56 ID:R4J78gyh
「うにゃ〜」
「ミャー」
『うたまるに彼女が出来た?!』
さくら「うん、そうみたいなんだ。」
工藤「へぇ〜あの食欲真っ盛りなうたまるが。」
杉並「なんでも、海岸に流れ着いた相手のネコにかき氷を振る舞ったのが馴れ初めらしいぞ。」
シン「かき氷……ネコがかき氷……?」
アイシア「この前、二匹仲良くアイシャに来てましたよ。
うたまるはいつもどおり店長のコーヒーで、相手のネコはシホさんがいれたハーブティを飲んでいきました。」
シン「コーヒー、ハーブティ……」
眞子「昨日、うちにも来たわよ。」
ディアッカ「萌さんが作った、熱々グゥレイトォ!なカモ鍋を食べてったぜ、おかげで俺が食べる分がなくなっちまった。」
眞子「いや最初っから呼んでないですから、というかなんでこの教室にいるんですか?」
シン「熱々カモ鍋……何でも食べるんだな。」
純一「いや、相手のネコの方は和菓子、苦手みたいだったぞ。
口直しに、音夢の買ってきたケーキ食べてたからな。」
シン「……そのネコって、普通のネコなんですか?」
さくら「うん、うたまると同じで普通のネコだよ。」
シン「…………」
ことり「どうしたのシン君、さっきから難しい顔してるけど?」
シン「……ことり。解らない、解らないんだ。
うたまるが特別なネコなのか、俺が知ってる普通のネコが特別なネコなのか……」
ことり「……シン君。」
西川「割り切れよ、でないと死ぬぞ。」
シン「そんなことで死んでたまるか!
決めた、この前は途中で断念したけど、今日こそはうたまるの正体を…」
がしっ
さくら「ナニ脱走しよとしてるのかな〜?そろそろHR始めるよー♪」
シン「あっ、いえ、ちょっと用事ができたので今日は早t」
げしっ ばしっ どかっ どばっ
さくら「にゃは♪」
西川「だから割切れって言ったのに……」
ことり「シン君〜〜(涙」
オチはない
SEEDもDCもあんまり分かんないし文才もないけど、
心意気に共感したのでここのSS参考に書いてみました。
うたまるの正体を明かそうとしたけど失敗したこととか
シホがカフェアイシャにいることとか、ディアッカと眞子が仲が良くなっていることとか
何故かさくらが担任になっていることとか、転校生の西川がいるところらへんを参考。
おまけ
シン「…………ことり。解らない、解らないんだ。
俺がいったい何年生で何組なのか、だれが同じクラスなのか……」
ことり「DVDを買って確認してください。」
>>780 そいいやさくら担任だったんだっけ。
すっかり忘れてた。GJ!
ちなみに学年と組はS.S.だと
3-2 純一、アイシア、眞子、杉並、工藤、環
3-3 ななこ
3-5 ことり
3-? イザーク、ディアッカ、みっくん、ともちゃん、(和泉子)
2-? 美春、アリス
シンは2組だと個人的には思ってる
過去の設定色々入れてるけど、もしかしてまとめサイトを見たりした?
あっち使ってないと思ったから更新随分してなかったんだけど・・・
学園祭・夜の学校編続きを投下しますが、香澄シナリオの完全なネタバレ
なので知りたく無い人は飛ばしてください、あと完結はまだしません。
学園祭・夜の学校編続き
そしてついに学園祭当日となった。
美春「シンセンパイ!白河センパイ!おはようございます〜!」
ことり「おはよう天枷さん、早いんだね」
シン「校門の前に立って何してるんだ?」
美春「ハイ!風紀委員として杉並センパイの計画を阻止するべくここで見張っているんです
よ、他の入り口にも別の風紀委員が見張っています!」
シン「大変だな」
美春「本当ですよ〜杉並センパイの所為で行事がある度に対応に駆り出されるんで今日の
学園祭もあんまり自由に観て回れ無いです〜っせっかくバナナ関連の出店をチェック
しようと思っていたのに…」
シン「だったら風紀委員なんてやらなきゃ良いじゃないか」
美春「そういう訳にはいきませんよ!美春は音夢センパイからこの学園の治安と風紀を守る
という使命を受け継いでいるんですから!」
シン「じゃあしょうがないな」
美春「それはそうなんですけど…シンさんと白河センパイも杉並センパイ確保に強力して下
さいね!」
ことり「分かりました、杉並君が何か不穏な行動を起こしていたら直ぐに報告するね」
美春「確保に協力して下さった暁には美春から高級バナナを進呈しますから」
シン「バナナなんかいらないって」
美春「ええ〜っ!?高級バナナですよ?ただのバナナじゃないんですよ!?」
シン「知るか!」
ことり「それじゃあがんばってね」
美春「はい!」
ことり「天枷さんも大変だね」
シン「あのバカも本当に暇だよな〜付き合ってらんないよ」
ことり「本当だね(笑)」
そんなやり取りをしている2人を少し離れた所で杉並が見ていた。
純一「よう杉並、良く風紀委員に捕まらずに校内に入れたな」
杉並「このオレがわんこ如きに捕まるとでも思ったか?」
純一「お前も懲りない奴だな…で、今回はどんな悪巧みを考えてるんだ?」
杉並「色々とだ」
純一「色々ねえ…」
杉並「しかし、それとは別に片付けておかねばならない事があってな」
純一「ん?シンがどうかしたのか?」
杉並「プライベートな問題なのでな、これ以上はお前と言えども話せん」
純一「そうか…」
学園祭が始まり、白河ことりを始めとする美少女を有するシンのクラスのメイド喫茶は
大好評だった、客足もとりあえずひと段落ついたそんな昼過ぎの事だった。
シン(午前中は香澄の奴来なかったな、休憩がてら様子でも見て来るかな…)
杉並「今から休憩か?」
シン「ああ、お前今まで何処で油を売ってたんだよ?下らない事ばかりしてないでこっちを
手伝えよな〜」
杉並「そんな事より少し良いか?」
シン「なんだよ」
杉並「お前に重要な話がある」
シン「悪いけどオレちょっと予定があるんだ、後にしてくれないか?」
杉並「例の少女と関係がある、と聞いてもか?」
シン「香澄に関係あるだって?」
杉並「ここでは他の者の眼もある、場所を変えよう」
シンと杉並は教室を出て行った。
ことり「シン君と杉並君、どこに行くんだろ?」
純一「もしかしたら杉並の奴、シンを悪巧みの計画に巻き込むつもりかも知れないな」
ことり「大変!だったら止めなきゃ!」
純一「そうだな…基本的にシンの奴は単純だからな〜アイツに良いように言いくるめられる
のがオチだな…よし!後を付けるか」
ことり「うん」
シンと杉並は人気の無い屋上に上がってきた。
シン「何だよ話って、香澄がなんだって?」
杉並「…今もその少女とお前は会っているのか?」
シン「ああ、それがどうかしたのかよ」
杉並「そうか…」
シン「どうせオレと香澄の仲はどうなんだ?とかって話なんだろ?お前に話すつもりなんて
無いからな、じゃ、オレ急いでるから」
杉並「彼女と待ち合わせでもしたか?」
シン「…」 シンは屋上の扉を開けて校内に戻ろうとした。
杉並「幾ら待っても彼女は現れんぞ」
シン「どういう意味だよ…」
杉並「落ち着いて良く聞け、これからオレが話す事はおそらく直ぐには信じられない事だろ
う、しかし紛れも無い事実だ」
シン「だからなんだって言うんだよ!」
杉並「彼女…霧羽香澄という女生徒は現在この学園には在籍していない」
シン「はあっ?そんな訳ないだろ、何言ってんだよお前」
杉並「附属、そして本校を含めた全生徒の名簿を調べたがその様な名前の生徒は見つか
らなかった」
シン「お前が見落としただけじゃないのか?」
杉並「それは無い、クラス名簿や入学時に出された書類全てに目を通して確認したからな」
シン「どうせ無許可で勝手に見たんだろ…ほんとにお前って奴は…」
杉並「だが、彼女が過去にこの学園に在籍していたのは確認した」
シン「本当は転校かなんかしてもう風見学園の生徒じゃないって事か?」
杉並「いや、彼女は転校などしていない、その香澄という少女は卒業する事が出来なかっ
たのだ…」
シン「出来なかったって…」
杉並「霧羽香澄は3年前に事故で亡くなっている」
シン「…ははは、何言ってんだよ、そんな訳無いだろ?嘘を付くならもっとマシな嘘を…」
杉並「本当の事だ、彼女はすでに亡くなっている」
シン「杉並…いくらお前でも言って良い事と悪い事があるぞ!」
杉並「信じられないのも無理は無い、だが事実だ」
シン「そんな訳ないだろ!?オレは確かに香澄と会ってる!妹と勘違いしてるんじゃないのか?」
杉並「いや、妹の生存は確認している、死んだのは確かに姉の方だ」
シン「だったらオレが知ってる香澄は誰なんだ!?幽霊だとでも言うのか!?」
杉並「そういう事になるな」
シン「ふざけるな!」 シンは杉並の胸倉に掴みかかった。
シン「これ以上香澄の事を悪く言うと許さないぞ!」
杉並「悪く言うつもりなど無い、オレはただ事実を言っているだけだ」
シン「杉並!!」
純一「シン!」
ことり「シン君やめて!」
シン「純一、ことり…」
純一「いったい何をやっているんだ!?やめろ!」
シン「離してくれ!いつも下らない事ばかり言ってる奴だけど今度ばかりは許せないんだ!」
純一「いったい何があったんだ!?」
ことり「落ち着いてシン君!…杉並君も事情を説明してくれないかな?」
杉並「…良いだろう」
純一「杉並…そんな事言われればシンが怒るのも当然だ、どういう理由か知らないが、何で
そんな事言ったんだ?」
杉並「オレも未だに信じられない位だが、嘘は言っていない」
シン「まだ言うのか!?いい加減にしろ!」
ことり「シン君!」
純一「杉並の勘違いじゃないのか?それにシンの知ってる女の子が事故で死んだその子
だって証拠は無いんだろ?」
杉並「それを確認しようと思って呼び出したのだ」
杉並はポケットから1枚の写真を取り出した。
杉並「シン、お前の会っている少女とはこの子では無いのか?」
シン「香澄だ…何で杉並が香澄の写真を持っているんだ!?」
杉並「オレが以前に学園に出没する幽霊の話をしたのを覚えているか?」
純一「オレに幽霊の取材をしろと言ってたアレか?」
杉並「そうだ、オレのHPに学園の幽霊の情報を載せていたのだが、その中に熱心にその
事を聞いてくる人物が居てな、コンタクトを取ったのだ」
純一「それで?」
杉並「その相手はなんでも学園に出没する幽霊がもしかしたら自分の姉ではないかという事
だった、そしてその姉の名前がシンの言っていたという少女と同じだったのでもしやと
思ってな…実際に会って確認を取ったのだ、この写真はその時借りた物だ」
シン「その妹の名前って…」
杉並「明日美、霧羽明日美だ」
シン「そんな…嘘だろ!?アイツは死んだ妹の幽霊を探してたんだぞ!?それなのに死んで
居たのがアイツだって言うのか!?幽霊だって言うのかよ!?」
ことり「シン君…」
シン「牛丼だって食ってたし!触れる事だって出来た!足だってちゃんと!…足?」
ことり「どうしたのシン君?」
シン「…」
純一「シン?」
シン「影だ…オレが時々感じてた違和感の正体は…影だったんだ!香澄には影が無かった
んだ!普通の人間なら光が当たれば影が出来る、それが出来ないって事はアイツは
普通の人間じゃないのか?…本当に香澄はもうこの世に居ない人間なのかよ!?」
シンは屋上のフェンスに右の拳を叩き付けた。
杉並「妹の話だと姉は生まれ付き体の弱い妹の面倒を日頃から良く見ていて、とても大切に
していたらしい…姉は普段学校に通えない妹を学園祭に連れて来ようと車で向かった
途中、事故に遭い命を落とした…最後の時も妹を身を挺して守ったそうだ」
ことり「でも、シン君の会っていた香澄っていう女の子が幽霊だったとして、どうして学園に出
る幽霊が妹さんの幽霊だと思っんだろ?」
杉並「この学園は比較的新しい学校だ、幽霊の話が広まり出したのが3年前…事故のあっ
た時期と一致する。おそらくは死後、妹を探して学園に出没する様になり、その幽霊
を見た者の話が学園に広まり、姉の霊がそれを妹の霊だと勘違いしたのだろう」
純一「噂の幽霊が自分とは気づかずに妹を探してさ迷い続けているのか…」
???「それだけその方の妹さんを思う気持ちが強かったのでしょう」
純一「環!?どうして此処に?」
環「申し訳ございません、立ち聞きするつもりは無かったのですが…皆様の帰りが遅かったも
ですから探しに…」
純一「しまった!もうそんなに時間が経ってたのか、そろそろ戻らないとな…」
環「やはり以前私が感じた気配は気の所為では無かったのですね、此処は私が巫女である
私にお任せください」
純一「大丈夫なのか?」
環「はい、その方はご自身が亡くなっている事に気が付いていないだけですわ、きちんとお
話すればきっと本来居るべき世界へと還れるはずです、後は私に…」
シン「オレにやらせてくれ」
環「シン君?」
シン「ちゃんと話してさえやればアイツはもう妹を探して学校をさ迷う事は無いんだよな?」
環「ええ、おそらくは」
シン「だったらオレが話す!約束したんだ、最後まで付き合うって…だから!」
環「…解りました、シン君にお任せ致します」
純一「良いのか環!?相手は幽霊だぞ?危険じゃ無いのか?…」
環「大丈夫ですわ朝倉様、その方の霊がシン君に危害を加えるような事はありませんわ、そ
れに私ですら殆ど気が付かなかった姿をシン君がはっきり見る事ができるという事はそ
れだけシン君に対して心を開いているのでしょう…私よりも適任かと」
シン「ありがとう環」
環「礼には及びませんわ、ですが一応私も同行させて頂きます、宜しいですか?」
シン「ああ、でも…」
環「はい、あくまで説得するのはシン君ですわ、私は外で待機致しております」
杉並「話がまとまった様だな…話によると幽霊が出没するのは今日で最後だ、この機を逃す
とまた来年まで待たねばならん」
シン「ああ、解ってる…今夜…オレが終らせる!」
純一「よし!それじゃあ一端教室に戻るか!ことりと環が抜けたままじゃお客が集まらない
からな、この話の続きはまた後だ」
杉並「そうだな、工藤はともかく水越では集客効果は殆ど無いだろうからな、いや、むしろ
客が恐れをなして逃げ出しかねん」
ことり「そんな事無いと思うけど?水越さんもかわいいよ」
純一「いやいや、やっぱり学園ナンバーワンアイドルのことりと巫女の環の人気にはかなわな
いからな、早く戻ろうぜ!」
シン「そうだな」
ことり「シン君」
シン「なんだことり?」
ことり「クラスの事は私たちに任せてシン君は無理しなくても良いんだよ?」
シン「ことり…ありがとう、オレなら大丈夫だよ」
ことり「そう?」
シン「ああ、それに今はじっとしてるよりも体を動かして居たいんだ」
ことり「うん、解った」
シン達は急いで教室に戻ったが、純一は眞子に鉄拳制裁を喰らう羽目となった、
例によって杉並はいつの間にか姿を消していたが、杉並が学園祭で何をしたか
はまた別の話である。
そして学園祭が終わり、最後の夜を迎えた。
この後夜の学校での決着へと続きます、なんだか長くなってしまいましたが、もう
少しお付き合い下さい、次回作ではことり視点の話を書いてみたいと思います。
>>782 和泉子はDCの時なら3-2
多分SSも同じだろう。見た覚えはないけど
そういや本校に進学した時ことりと純一って同じクラスだったよな
ゲームだと本校に上がってからはことりと同じクラスだったな、SSだと
なんでことりだけハブられてるんだ?他のメンツは同じだというのに…
792 :
780:2006/02/01(水) 22:19:53 ID:9H6dMPRr
>>781 感想ありがとうございます。
『担任の先生』の出番は元々少ないですからね…
>>782 クラス分けデータありがとうございます。環も同じクラスだったんですね。
ことり、別クラスだったとは……ここでは同じクラスのようですね。
原作をあんまり知らない(汗)自分にとっては、
まとめサイトと保管庫は重要な情報源です。特に呼び方表は重宝してます。
793 :
あのネコ+:2006/02/01(水) 22:41:15 ID:9H6dMPRr
学校の帰り道……
「うにゃ〜」
シン(あっ、あれはうたまる。チリソースのケバブ食べてる……辛くないのか?)
シン(ん?となりでヨーグルトソースのケバブ食べてるネコが……まさか、あれがうたまるの彼女の……)
「ミャー」
シン(あれ、意外と普通のネコだ。でもこう並ぶと、やっぱりうたまるって普通のネコとは……)
ことり「あっ、うたまるだ、彼女も一緒だね。」
シン「ああ……なあことり、このツーショットを見て何か心に思う物はないか?」
ことり「えっ、うーん……」
ことり「二匹はプ○キュア?」
シン「いや、まあ白と黒だけどさ、それ以前におかしいとは思わないか?」
ことり「?どこが」
シン「いいか、こっちのネコには足がある。でもうたまるにはない。
こっちのネコには口がある。でもうたまるにはない……のに、どうやって食べてるんだ?
目が四角い、跳ねる、鳴き声が変、予告で喋る、なっ絶対おかしいだろ?」
ことり「そうかな、至って普通だと思うけど。」
シン「えっ」
ことり「足がないって言うけど、蛇には足無いでしょ。口がないって言うけど、チョウとバッタだと口の形状違うでしょ。
目の形や鳴き声なんて千差万別。人間も気分が良かったら跳ねるし、猫耳メイドとか喋る○ャースとか、意外とネコって喋るものだよ。
結局、ネコの種類が違うだけなんだよ、三毛猫とかシャム猫とかと同じこと。
そう珍しいことじゃないよ。」
シン「……言われてみるとそんな気がしてた。俺の気にしすぎだったのかな?」
ことり「うんうん、そうそう。そのとおり。わかればいいっすよ♪」
ことり「これでよかったのかな?」
さくら「うんうん。余計なこと詮索すると百害あって一理なしだからね♪」
ことり「この前は三日ほど寝込んじゃったからね……これからも気を付けないと、ね。」
「にゃにゃにゃ〜〜ん♪」
「ミャーン」
オチてないけど終わる。
公式HPとかも覗きながら再び書いてみました。ケバブ屋背景的に登場。
彼女ネコは……一応オリキャラではないです。無駄にキャラ増やしてしまった…
おまけ
シン(ん?となりでヨーグルトソースのケバブ食べてるのが……まさか、あれがうたまるの彼女の……)
「ミトメタクナーイ!」
シン(あれ、意外と普通のマスコットだ。でもこう並ぶと、やっぱりうたまるって可愛いマスコット……)
亜州覇「いいか、チリソースには辛味がある。でもヨーグルトソースにはない。
チリソースは食べると汗が出る。でもヨーグルトソースは出ない……甘くて酸っぱいだけだ。
辛い、激辛だ、手や顔に着いてもエロくない、ヒリヒリするだけだ、なっ絶対チリソースだろ?」
彼女ネコ「ミャー(私、辛いの苦手なの」
亜州覇「えっ」
保管庫のOP動画が見れないんだがもう公開ナシ?
皆様方
GJ( ゚∀゚)ノよぅ! 手抜きでスマン。
関係ないけど、クルーゼを、ことり萌えの変態にしたことで
オレの中に漂っていた違和感↓が拭えた。
そう、シンを狙う変態(レイ)は居たのに、ことりを狙う変態が今まで居なかった!
796 :
まとめの人:2006/02/02(木) 00:16:48 ID:BC3vnnwF
>>792 そうか・・・じゃあ疎かにもしてらんないな
>>794 公開してなかった方のEDの再アップ要望があったから一時的に交換してる
さぁ後二日で節分ネタ 間 に 合 う か 俺 !(間に合わないかも
ああ…約十二時間前はシンがテレビで輝いてるよ…
デスティニーガンダムの戦闘少しみたらみんのやめるよ
さて、そろそろ容量がいっぱいになる頃なんで次スレを立てようと
思うのだが、テンプレ等に何か希望とかあるかい?
無いなら細かい事は抜きにしてテンプレに
「作家の自主性を尊重しましょう」とでも書いて立てようと思うのだが。
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 22:45:37 ID:r1nkn/+8
シン・アスカは愛されないもの、不遇を受けしものの味方なんだよォォォ!!!
>>799 議論は暗躍スレでor議論はスレ立てて
職人氏への要望は控えめに
あたりを入れてくれませぬか?
要望も軽いネタ的なものなら歓迎なんだが、スレの流れを変えるようなものはNGだと思うんよ
(AM7:30 朝倉家食卓)
ことり「みんなーお夕飯ができましたよー」
暦「うん、じゃあいただくとしようか」
ALL「「いただきまーす」」
アイシア「シンのエビフライ、取っぴです♪」
シン「あ、こら返せ!!俺のだぞ!!」
ことり「ま、まぁまぁ・・・・・何だったら私のあげますから」
シン「うぅ・・・・ゴ、ゴメン・・・・ことり」
ことり「それで、アイシアちゃんのエビフライは私が取っぴ♪」
アイシア「あぁー!!ひ、酷いです・・・・ことり」
純一「・・・・・」
暦「何だ朝倉、その不満そうな顔は。今は食事中なんだからもっと美味しそうな顔をするものだぞ」
純一「・・・・俺はまだ納得してないんですけどねぇ・・・・」
アイシア「とか何とか言いながら、久々にことりの手料理が食べられて嬉しいくせに」
純一「む・・・・た、確かに上手いが・・・・ったく・・・・・ん・・・・?」
ことり「はい、お醤油」
純一「あ、あぁ・・・・ありがとう、ことり・・・・む・・・・・」
ことり「ご飯のおかわりならまだいっぱいありますよ、入れます?」
純一「あ、あぁ・・・・頼むよ・・・・はt」
ことり「八文目です、はいどうぞ」
アイシア(・・・・相変わらず、相性抜群の仲ですねぇ・・・・」
シン「・・・・・・(じー」
暦「・・・・・」
アイシア「ごちそうさまー」
ことり「アイシアちゃん、お風呂沸いたら一緒に入ろうねぇ」
アイシア「えー?でもー・・・・」
ことり「・・・・さっきの恨み、忘れてないんだよ・・・私」
アイシア「・・・・・あー・・・・あ、あははー・・・」
ことり「何だったら、今晩一緒に寝ましょうか・・・・たっぷり可愛がってあげますよ・・・・ふふふ」
アイシア「・・・・は、はい・・・・お姉さま・・・・((((゜Д゜)))ガクガク」
シン「・・・・何やってるんだか・・・・」
ことり「というわけでシン君、私たち先に入りますねー」
シン「あぁ・・・・」
暦「ん・・・・・ことりたちは?風呂か」
シン「そうっす」
暦「そうか・・・・覗くなよ(にやり」
シン「・・・・・・」
暦「・・・どうしたんだい、さっきから」
シン「え?」
暦「食事のときからずっと、ぼーっとしてて」
シン「・・・・別に、何でもないですよ」
暦「・・・・・ことりと純一のことか」
シン「えっ!?」
暦「ふふ・・・・何を驚いている。お前が真剣に悩むことなんて、ことり絡みのことしかないだろう。
さしずめ、食事のときのアイツラの仲良しぶりを見て嫉妬、ってところか」
シン「・・・・そんなんじゃねーよ」
「・・・ただ・・・・あの二人・・・あの男は・・・・ことりと凄く息が合っていた・・・・たぶん、俺以上に」
暦「当然だ。お前と違って、あの二人は一緒にいた時間が長いだからな。
お互い何を思っているかだって思っているかぐらいのことは分かってるんだろうよ」
シン「・・・・そんなに、そんなに仲が良いんだったら。何でことりのことを捨てたんだよ、アイツ!!」
暦「・・・・・・」
シン「・・・・何でなんだよ・・・・訳わかんねぇ・・・・」
暦「じゃあ、直接本人に聞けば良いだろう」
シン「え・・・・?」
暦「『何でことりのことを捨てたんですか?』って、朝倉に。その方が、こうやって一人で
悩んでいるよりかよっぽど生産的だと思うけど?」
シン「・・・・・」
暦「私は一応教師なんだけど・・・・まぁ、ちょっとケンカするぐらいなら眼を瞑っといてあげるよ
色恋沙汰には修羅場も在りし、だ。ただ・・・・お前、勘違いしてるようだから一つだけ言っとくよ」
「朝倉はいい奴だよ。私が保証しとく。なんたって私の教え子なんだからね。
お前が思っているほど甲斐性無しじゃないよ」
「・・・・・ただ、あいつの欠点は優しすぎるんだな」
シン「・・・・優し、すぎる・・・?」
暦「恋するってね、ただ優しければいいって問題じゃないんだよ、シン。覚えておきな。
・・・・って、私がそういうこと言う柄じゃないかぁー。んじゃ、健闘を祈る」
シン「・・・・・朝倉純一、か・・・・・」
【シン、純一の部屋へと向かう】
【ことり、風呂場でアイシアの調教中】
いよいよラスト3話です・・・大詰めです
と、その前に一つ番外編を思いついたので、次回はそれを・・・
>>799 カップリングで職人とROM専のトラブルを避けるために
「カップリングするなら職人は『これは○○と××がくっつく話です』と予告しましょう」
「カップリングが嫌なROM専はスルーしましょう、文句を言うと荒れてしまいます」
そもそも恋愛ネタOKだっけ?
ついにシンと純一が対面か・・・。
今まで何度かあったネタだが果たして今回はどうなるんだろう?
とりあえずシンに殴られないように気をつけるんだぞ、純一。
純一(・・・・俺、何だか寂しいなぁ・・・・どうして今日は誰も話してくれなかったんだろう・・・・
やっぱり、あの転校生のせいか・・・・許せねぇ・・・俺の幸せを奪いやがって)
・・・大丈夫かな、純一・・・。
>>807 3スレが恋愛ネタで荒れた為、テンプレに仕方なく入れただけ。
現在は作家の自主性を尊重するって事に住人の意見がまとまって
るんでOKだと思う。
残り容量どれくらいかわかる?
次スレ作るならそろそろ埋め始めたほうがいいでしょ?
/ / - '' "´ ̄ ̄` 丶:::、::::::::丶、 |
/ / / / /| `丶、::::| |
/ イ∨7 l l | / l / / | ヾl !
〈 / /∧'| |,,..| |--| 、j| l/ | i| | /-‐''´'´
\ / l 7´`| |lハ| ヽlハ| |l`|/{ __-‐'''´-‐'''-‐''´
ヽイl l { r;| |トミ' )γ--''´ ̄ / /
/| │ ヽヽ| |'゙(◎弋 / // / /r
//| l lヽ| l |!ゞノ"} l l | | ⌒( <445kbっすよ♪
// l| l | | ! ! ノ"}| l | 丶 丶
/ / | | ! l| l | '| ,. -'´ \'
/ / ,! l i | l|.ハ | //) / :∠ミーニ丶、
/ / / | ハ ! | ゞ、| \丶、__ ../ ̄>-'⌒ー‐r;┬' ∠ミーニ
/ / / ノノ ,lr‐‐j |: :l: l: :| .|:. |lノソ
l { /_,,..、 < ヾ |ト、l: !: l: :l. f´
| | /r`\ \ \ ´ヽ丶、l: .{ :|
| |/ \\ \ー、 r__ム ` ー-、|
| / ヽ \\ \/´ ___', |! } ヽ
L| ヽ iヽ、丶、 \´ ゙̄| l! | ヽ
容量500KBだから、あと50くらいあるね
次スレ立ては450のとことか470のとことかあるけど、ここはどうだっけ?
いいんじゃない、それで。
あ、そうそう。
ことりに何すんねん。
_ _ .' , .. ∧_∧
∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' (
>>811 )
, -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ノ | / ノ |
/ , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
/ _, \ / , ノ
| / \ `、 / / /
j / ヽ | / / ,'
/ ノ { | / /| |
/ / | (_ !、_/ / 〉
`、_〉 ー‐‐` |_/
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/03(金) 20:23:41 ID:1fYxCnee
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/03(金) 23:06:45 ID:aTWZ+Vdw
||
Λ||Λ
( / ⌒ヽ
| |811|
∪ 亅|
| | |
∪∪
:
:
‐ニ三ニ‐
んじゃ、気を取り直して職人さんの作品を待とう
817 :
792:2006/02/04(土) 02:06:46 ID:wigyaLE3
>>796 2,3日ずれても、楽しみにしています<節分SS
>>798 そのページは何度か見ましたが改めて確認……
好みとかも載ってたんですね。
ことりは辛い物は苦手なのか…
そうなると、ことりオススメなチリソースは
あんまり辛くないのかも……
しまった、おまけで墓穴掘った(汗
ゲームや初代アニメと比べてみると、
SSアニメの公式HPって極端に情報量が少ない気が…
818 :
798:2006/02/04(土) 03:06:07 ID:uu1V3PDS
はい、SSの情報量は極端に少ないです、アニメ2版のD.C.S.Sのスレでは
スタッフの無能ぶりや怠慢ぶりの一つとしてあげられます。ちなみにスレのテンプレでは
音夢の悪女ぶりや純一のズンイチぶりが長々と語られているので、そちらを参照にするのもよろしいかと。
あと各キャラの特殊設定、例えばことりは白河家の養子でテレパシー能力を駆使して世渡り上手に生きていたけど
枯れない桜が散ったと共に能力を失くし人間不信になった、あるいは萌がいつも眠そうに木琴叩く理由等も
ある程度調べたほうがいいかもしれませんね。その辺の事情知ったほうがキャラを生かしたSSを作れるかと。
そこ見て思ったけど、シンの方が純一より軽いんだな。シンは身長168cm、体重55kg。
今までROM専だったが、とりあえず微妙なネタを・・・
種とDCキャラでカブトやってみました。
シン(天道総司役)「選ばれし者(=主役)は俺だ!」
純一(加賀美新役)「お前は・・・!」
シン「今、俺はこの手で未来(=見せ場)を掴んだ。俺はこの時を待っていた。
「この一瞬の為に生きてきた!(やったよステラ、マユ!俺が主役だ!)」
カブトゼクターを構えるシン!
純一「やめろ!それは俺の・・・!」
シン「変し」
ガシィッ、グギィッ!!
シンの腕が捻り上げられる!!
キラ(特別出演)「やめてよね、僕が本気になったらシンが主役になれるはずないだろ(ニヤソ)」
シン「アンタって人はぁぁぁぁぁ!!」
ことり「シン君、ファイトッス・・・(泣)」
正直すまんですorz
次があれば前もってD.C.の小説版やS.G.でも読んで勉強しますので堪忍です。
おまけ:
キラ「嫁の言うとおりだね。僕が望みさえすれば、運命(=脚本)は絶えず僕に味方する!」
次スレ立てました。
>>823 スマン、立てた直後のスレのアドレスが何処に表示されるか解らな
かったんだ。
825 :
817:2006/02/05(日) 01:08:57 ID:6tayZpnw
>>818 >>819 キャラ設定、世界設定、調べれば調べるほどどんどんと……
やっぱり、アニメ(DVD?)見るかゲームするべきなのでしょうか?
検索しても、攻略チャートばっかり出てきますし。
>>821 特別出演なら3、4週間ぐらいすれば
ビームサーベルで切られたりとかで退場するかも。
>>822 おつかれさまです。
>>825 白河ことりというキャラクターに関しては絶対ゲームをプレイした方が良い。
正直アニメだけだとなんで人気あるのか分からない人が多そうだし。
ちなみにどれくらい人気かというとG,sマガジンで二年くらい前から
今現在までの間ず〜っと一位のままほとんど転落した事が無いくらい人気。
>>822 お疲れ様です
実は、3日おきに新作投下をしてきてて、今日が3日目なんですがまだできあがってませんw
諸事情によりこれからの投下が不定期になるかもしれませんがご了承ください・・・・
828 :
818:2006/02/05(日) 06:44:50 ID:U8XsM5iX
>>825 D.C.はエロゲー(ギャルゲー)でも世界観やストーリーの良さは非常に高く評価されてます。
例えばことりと純一の日常のやりとり、告白の場面、ことりがテレパシーを手に入れたいきさつ、ことりの弱さ、そしてED
是非一度、勇気を持って(笑)買ってみてはいかがでしょうか。
このゲームは作ったCircusの戦術、通称「曲芸商法 (
ttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%B6%CA%B7%DD%BE%A6%CB%A1)」
によって種類は沢山ありますが、まずは「D.C.P.S.〜KADOKAWA THE Best」から始めるといいですよ。
これはパソコン用のD.C.を声優を変え環達新キャラを加えて18禁要素を無くしたプレステ2に移植したD.C.P.S.を
パッゲージだけ変えて(←曲芸商法)安い価格で再発売したものです。
>>825 アニメから入ったならPSのベスト、エロが見たいならD.C.のPC無印
(一番最初に発売された奴)を買うのがオススメ。
レイ「実は前から疑問に思っていたことなんですが…」
杉並「どうしたのだ?」
レイ「このスレでカッポーの話をした場合、白河ことりの候補は、朝倉純一とシン・アスカの二名が挙がる。
では、シン・アスカの候補は、白河ことりと……誰です?」
アスラン「言われてみれば……確かに、もう1人は誰なんだ? 何気にパッと挙がってこないよな」
杉並「白河嬢の組み合わせの法則上から考えれば、もう1人はシンと同じ世界の者でなければならないな」
レイ「そうです」
アスラン「……ルナマリアか?」
レイ「職人さんによっては出てこない女などカウントするものではありませんよ」
杉並「そうすると、種の女性陣の大抵は、消えるな」
レイ「女性は消えますね」
アスラン「……何が言いたい」
杉並「男性陣も、ほとんど消えるだろう。エルスマンやジュールが来るとでも?」
レイ「……杉並……貴方は正月にヒメハジメという儀式を俺に教えてくれた方なのに、今さら何を……」
アスラン「待て。杉並、あれは、お前が原因か!?」
杉並「オレは、日本の正月を教えて欲しい、と聞かれたから答えただけだが?」
レイ「感謝しています。久しぶりに堪能しました」
アスラン「考えたくないが。レイ、お前が言わんとしてることを、あえてオレが言ってもいいか?」
レイ「どうぞご随意に。出来ることなら、官能的かつ優しく麗しく美しく……」
杉並「その役目は、ズ……ザラではなく、オレにこそ相応しいだろう。シン・アスカのォもう1人のォ恋人候補はァ〜〜、
レぇ〜イ・ザぁ〜・バぁレぇルぅ〜〜〜〜〜〜〜〜」
レイ「お見事です」
アスラン「しかし、お前も十分出て来ないだろうに。まぁどうでもいいが、何で今更そんなことを」
杉並「ふっ。2月といえば14日!」
レイ「そうです。バレンタイン・デイに改めて、『シンタンの真の恋人は俺である!』と住人達に教え込みます」
アスラン「マァガンバレ」
杉並「いきなり遠い目をするな」
レイ「可笑しいんですよ!恋愛ネタが禁止されようがされまいが、『シンタンの恋人に俺が挙がらない事』の方が
本来あってはならぬことのはず」
アスラン「そうなのか?」
杉並「一理ある。ズ……ザラとヤマトのようなものだ」
レイ「ヒロイン達、差し置いて本命。それが俺の望む場所」
アスラン「オレとキラは、そんな関係じゃないんだが…」
杉並「バレルが言いたいのは、周りの誰もが認める二人という意味だ。それならば心辺りがあるだろう?」
アスラン「確かに、思い当たる節はある……ような無いような……。でも、オレとキラのように…か。まぁそういうことなら良いだろう」
杉並「何事も経験ということだ。頑張ってシンを鍛えてやるんだな、レイ・ザ・バレル」
アスラン「ああ、逝って来い。レイ!」
レイ「ハイ。2月14日、俺とシンタンはレジェンドになる」
レイ「住人達に告ぐ」・終
GJと言いたいところだが・・・
最近のあんたのネタはどうにも強烈過ぎて受け付けない俺ガイル
たまには昔みたいにいい話系やレイとクルーゼの出てこない話も書いてほしいと思ったり
おまえなぁ、そういうのは余裕のあるスレが言う台詞だぞ
今こんな地盤の安定してないスレで文句を言うな、凡愚めが
>>まとめの人さん
保管庫SSNO.30とNO.31が合体してNO.30のみになっています。
修正よろです。
>>832 最近、どうも調子がおかしくて、レイやクルーゼとシンクロしっぱなしなんだ( ゚∀゚)ノよぅ!
ストレス溜まってるンかなぁ。
ある程度バカネタ消化したし、そろそろ元に戻ろうというところだね。というか今の状態が
異常なだけなんだが。
>>833 オレは構わんよ。単発系はリクエストが無いとやりにくいってのがあるし。
836 :
817:2006/02/05(日) 19:20:28 ID:6tayZpnw
>>826 >>828 >>829 情報ありがとうございます。
幸いPS2を持ってるので、そちらを買ってみます。
この手のゲームは初めてなので色々と心配ですが、
勇気で補って(笑)がんばってみます。
>>831 >>835 OP動画でのアピールはなかなかポイント高いのかもしれない。
不吉な日だが、ともかくレイ、がんばれ。結果は知らない。
保管庫の『初音島の虎』にでてきたコーヒー鍋作りに挑戦。
……惨敗しました。
捨てるの勿体ないのでシチューにして食べました。
シチューなら意外といける……次作る時はシチュー風味の鍋か。
>>836 コーヒー鍋って…なんて勇気ある者だ( ゚∀゚)ノよぅ!
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 15:51:33 ID:1i2DrOu1
やばい、シン・アスカと白河ことりが交流するスレ 5 が
>>811氏に荒らされてる
しかもコピペとか厨房がやりそうな手口でw
氏
まだ書き終わってないんだけど、SSを此処と5スレのどちらに投下しようか
迷うな…
しっとりしたのを再び書き始めて思ったけど( -∀-)ノよぅ
どうやら、オレの世界観が一番時間の流れが遅いようだ。
いや、俺は季節に合わせたネタを投稿しつつも
自分の中ではまだ夏が終わりきってなかったりする
エターナル
???「うぅ・・・」
展望デッキに一人の男の泣き声が響いている
キラ「あれ、彼は確かバルトフェルドさんの副官だった・・・」
ラクス「タコスさんですわ」
ダコスタ「ダコスタですよ!!」
キラ「あ・・・で、そのダコスタさんがこんな所でどうしたんですか?」
ダコスタは窓から遠くを眺めながら語り始めた
ダコスタ「あの人についてこれまでやってきたんですよ。
それなのにあの人は船は降りて店開いちゃうし
忙しい時に応援に呼んだのはあの変な訳分からない新参の黒い三人組だし・・・」
ヒルダ「あんた人をいきなり変な三人呼ばわりとはいい度胸してるねぇ」
ダコスタ「どうせ私なんて地味だから他のSSに登場した事もないし、存在感ないし
コーヒーの味は分からないし、公式のキャラ紹介は下の方だし
今頃あの人は私の事なんか忘れて美少女に囲まれてコーヒー飲んでるに違いないんですよ・・・」
ラクス「重症ですわね」
キラ「あの・・・そんなに気になるんなら
実際に行って会って来たらいいんじゃないですか?」
ダコスタ「え・・・」
カフェ・アイシャ
カランカラン
『いらっしゃいませ〜』
虎(ん、あれはダコスタか。けど僕もエターナルを降りた身だからな・・・
ここに来た理由も分からない以上、まずは普通の客として話しかけてみるか)
虎「お客さん、注文は何にする?」
ダコスタ「・・・」
虎「お客さん?」
ダコスタ「やっぱり私の事なんて覚えてないんだーーーーー!!」
泣きながら店を飛び出していくダコスタ
虎(どうしたんだ・・・ダコスタの奴)
アイシア「何だったんでしょうか。あのお客さん」
虎「いやあ、僕にもさっぱり」
ダコスタのキャラもよく知らないのに思いつきで書いてしまった
気付けばDCキャラはアイシアしか出ていない。今では反省している
ダコスタとは、また微妙なヤツを…ソレ同系統でヴィーノが出来そうだ( -∀-)ノよぅ
ヤル気はないけど。
まぁヴィーノやってもCMネタくらいの長さが無難なんだろうなぁ。
まぁ、こんなくだらないネタ書いてる暇があったら
書きかけの節分ネタをとっとと仕上げろって話だけどな
もはや「間に合うか」→「書きあがるか」になってるが
クリスウマスネタを30日に投下した前科持ちだから許してくれ
気にしなさんな、オレだって先々週完結予定とか言っておいて未だに香澄話
書き上げてないし…
>847
>848
焦らなくてもいいと思うよ、頑張ってね。
俺も暗躍スレの
>>355で予告したSS、未だ書きあがってないし
なんか別のネタまで考えてきちゃったし…。
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/08(水) 21:38:47 ID:8oXMBb4b
851 :
続・珈琲鍋:2006/02/08(水) 21:57:02 ID:gxsbr1vV
ダコスタ、ヴィーノ……彼らは目立たないけど
縁の下の力持ちなキャラだと、考えてあげましょう。
>>847 >>848 >>849 無理は禁物、自分の書けるペースで、自分も納得いくものを。
応援しつつ、楽しみにしています。
>>850 真偽は別として、シンの扱いが……(涙
>>837 >>838 やっと食べれるものが出来ました。
分量、計ってないけど、一応使用した材料を……
試作型コーヒーつくね鍋
・三つ巴つくね
牛乳、すりおろしショウガ、ネギ(青葉)、こんだてツユ、
豚と牛のミンチ、卵、砕いた麩、片栗粉、鶏胸肉(中心に入れる)
・麩
・ネギ
・スープ
コーヒー、シチュールー(ホワイト)少々、黒砂糖
ネギの旨味、肉の脂が、珈琲の苦みと合わさり、意外と美味しいです。
シチュールーは色が変わらない程度で、黒砂糖は白砂糖でもいいかも。
つくねの中心に鶏肉を入れます、鶏肉があまり固くなりません。
あとは分量の調節……カフェで出すと言うことは一人前ですね。
>>851 吹いた。いやスゲェ( ゚∀゚)ノよぅ!あなたw
>>848-849 じゃ、まぁせめてバレンタインの前には・・・
>>851 実際に料理するその度胸が凄い
よーし、次は「本格!バナナコーヒー」に挑戦d(ry
854 :
828:2006/02/09(木) 00:39:30 ID:HuXDDHx0
>>851 本当にやるとはスゴイ、いやマジで
で、DCは買えたのか?やるならプレステ2のDCPSのベスト版が安くてお勧め、
18禁がいいならDCPSをパソコン用に再移植したDCPCがいいよ
>>850 その様子だと、シンもステラという名前の娘を作って幸せに暮らしてるさ。
ことりはズンイチを逆レイプした時に出来た娘を同居中のアイシアと一緒に
育ててるみたいだし…。
とりあえずカガリ可哀ソス。
>>855 >ことりはズンイチを逆レイプした時に出来た娘を同居中のアイシアと一緒に
>育ててるみたいだし…。
マジで!!?
まあアニメで最終回の後どうなったのか描かれてないので、
何も作られなければアレが公式になってしまっても不思議じゃないが…。
彩珠ななこの、お役立ち情報ー!
どんどこぱふぱふぴよぴよぴー♪
一難去ってまた一難、人を呪わば穴ふたつ、笑う門には福きたるーっ!
そんなわけで、次回の見どころは、
時々悲しげな顔を見せる白河さんを笑わせようとして頑張る
シン君の体を張ったギャグ百連発でえす!
なーんてね。ぶんぶんぶーん♪
次回「シン・アスカと白河ことりが交流するスレ」第5話「シンじる者の幸福」
駄洒落てるのはタイトルだけじゃないですよっ!以上、ななこ劇場でしたー!
駄目だ、テンションが違いすぎてななこじゃなくなってる・・・
859 :
851:2006/02/10(金) 00:38:25 ID:RUZ3Wd/1
>>852 一回目と二回目は別の意味で吹きそうになりました。
>>853 バナナコーヒ−は、一応以前試しました。
味としては良いのですが、バナナの繊維を入ると
喉越しがコーヒーじゃなくなってしまうので、
繊維を入れずにバナナ味(風味?)にする必要があると思います。
うらごしが必要かな……。
>>854 残念ながらまだ購入していません。
土日にでもゲームショップで探してみます……緊張っ
860 :
あのカニ:2006/02/10(金) 00:42:50 ID:RUZ3Wd/1
シン「鍋?」
眞子「うん。お姉ちゃんが大きなカニが手に入ったから鍋しようって。」
ことり「カニ鍋ですか、良いですね。」
環「私もよろしいのでしょうか?」
眞子「うん大丈夫。ホントに大きいカニらしいから。」
アイシア「アリス達も呼んできていいですか?」
眞子「全然OK。も、どんどん呼んできてよ。」
イザーク「俺たちも一緒でいいのか?」
ディアッカ「ああ、なんでもドでかいカニらしくてよ。」
シホ「私、カニ鍋食べるの初めてなんですけど……」
虎「まあ食べるのに多少コツはいるが、MSを動かすよりは簡単だ。なに、すぐに慣れるさ。」
純一「杉並はいかないのか?」
杉並「ああ、今回は遠慮する。俺と先生の分まで存分に味わってきてくれたまえ。」
純一「おまえにしては珍しいな、何か用事でもあるのか?」
杉並「いや、どうも食欲が出なくてな。」
美春「あっ、音夢センパ〜イ!」
音夢「美春、先に来てたの?」
美春「はい、萌先輩に頼まれて、カニを運ぶのを手伝ってました!」
純一「そんなに大きなカニなのか?」
美春「暦先生も手伝ってくれてたんだけど、急用が出来たとかで帰っちゃいました。」
ことり「お姉ちゃんが?」
シン「俺たちが家出る時入れ違いに帰ってきたけど、そんな急いでる感じじゃなかったような……」
純一「それより、鍋どこなんだ?俺もう腹ぺこで……」
眞子「お姉ちゃんが準備してるはずだけど……」
萌「ようこそみなさ〜ん。鍋の準備が出来ましたぁ〜」
ぐつぐつ……
さくら「なかなか美味しいカニだね。あっ、うたまる達も食べる?」
ムシャムシャ
「ぅみゃ〜!」「ミャーン」
西川「割り切れよ、でないと食べづらいぜ。」
工藤「やっぱり冬はこれですね……あっ、ネギも美味しい。」
暦「良いダシが出るからな。それにしても準備がいいな。」
ななこ「非公式新聞部の情報網は伊達じゃないですね。」
杉並「ふっ、あたりまえだ。あんなカニ、食べてたまるか。」
861 :
あのカニ:2006/02/10(金) 00:45:04 ID:RUZ3Wd/1
ごとごと……
純一「……これ、カニか?」
ことり「緑色してるけど……」
萌「あれれ〜おかしいですねぇ〜〜?煮れば赤くなると思ったんですけど〜」
眞子「お姉ちゃん……」
ディアッカ「否グゥレイト、量だけは多いけどよ……」
音夢「……美春、これどこにあったの?」
美春「はい、海岸に打ち上げられてたんですけど……鮮度が悪かったんでしょうか…」
虎「いや、そう言う問題じゃないだろ。」
アリス「……おおきい。」
環「化け蟹というものでしょうか?」
イザーク「いや、これは……」
シン「なんで……なんでこんな……こんなところで……」
シン「地球軍のモビルアーマーが煮込まれてるんだぁぁぁ!」
杉並「YMAF−X6BDザムザザー。流石にあれは食えん。」
シホ「……で、どうやって食べるんですか?」
アイシア「食べれないと思います。」
オチない。
おまけ
シホ「私、カニ鍋食べるの初めてなんですけど……」
虎「まあ食べるときに無口になるが、元々本編じゃあ台詞がないんだ。なに、変わりないさ。」
シン「なんで……なんでこんな……こんなところで……」
シン「デストロイが煮込まれてるんだぁぁぁ!」
シホ「……で、この巨大な鍋どうしたんですか?」
アイシア「特注らしいです。」
次は海鮮コーヒー鍋でも作ってみます。カニは使いませんが。
>>859 ついでにアカイイト兼価版もチェックしとくと良いかも。
…いや、D.C.とはカンケー無いがPS2用ギャルゲーの
傑作なので…。
>>859 調べてみたけど、バナナコーヒーは大抵、バナナ+コーヒー+ミルクを
ミキサーでかき混ぜて作る が基本みたい( ゚∀゚)ノよぅ!
864 :
おはよう:2006/02/10(金) 02:00:32 ID:7tGeNTSs
シン「おはよう」
ことり「おはようッス。……シン君、変わったね」
シン「何が?」
ことり「……なんでもないッス。朝ごはん、食べよ」
シン「今日のオレ、変な顔してる?」
ことり「いい顔してるよ」
――優しく落ち着いた声で。
ことり「前はね。“おはよう”っていうとき、切なそうな顔をしてた。楽しい夢から覚めたときの表情。
ひょっとして、“おはよう”を言う度に家族のことを思い出してたんじゃない?」
――切なく静かな声で。
シン「……うん。ダイニングルームに入るとき、部屋の明かりやテーブルに用意された食事は
普通に目に入るのに、ことりたちは、ほんの一瞬だけ違う誰かに見えていたんだ……」
――シンは少し伏せて、桜色の携帯を取り出し見つめた。
ことり「どうしたの?」
シン「最近、ほとんど声を聴くことがなくなったなって、こういう話になって気がついた。
マユたちのことを忘れようとしているみたいだ。」
ことり「それは違うと思うよ。忘れようとしているんじゃなくて、思い出に変わってきているんじゃないかな?」
シン「……思い出に変わる?」
ことり「大切な記憶として胸の奥に、しまっておけるようになってきたんだよ」
――顔を上げて、ことりの瞳を見た。
ことり「シン君は、きっと過去と今を重ねて生きていたと思うの。でも、今は、その過去が思い出に
変わってきた。そして、目の前の世界を、そのまま受け入れるようになれた」
――笑顔と明るい声で。
ことり「だからかな。今朝の“おはよう”は、今までで最高の“おはよう”だったよ。
初めて私に直接くれた朝の挨拶になるのかな?」
おはよう・終
あー・・・やっと新作の方ができたー・・・・
もう3時だ・・・・眠いですw
投下は今日のまた夜にでも・・・・あっちのスレで。ではおやすみなさい・・・
>>864 GJ( ゚∀゚)/ヨゥ!
よぅさんのしっとりな話久しぶりだ。うん、こういうの好きです
Gj
泣ける。
もう3日も睡魔のせいでSSに手がついてない俺
バレンタインデーまでに節分ネタが 間 に 合 う か ! ?
ってどんな状況だよ!
もういいや。あんまり面白くないし
とりあえず14日過ぎたらオクラ炒りの方向で
869 :
859:2006/02/12(日) 01:31:28 ID:O0lrAS03
>>864 GJです。自分もこういうのが書けるようになりたいです……。
バナナコーヒー……やっぱりミキサーが必要なんですね。
DCPS買いました。
とりあえずやってみました。
杉並にコーヒーに誘われました OTL
>>869 俺も初めてプレイした時は同じEDだったさ。
次からはストーカーのようにターゲットの女の子をとにかく追い掛け回せば
大抵の場合はハッピーED迎えられる
>>869 ちなみに工藤はことり攻略後、頼子さんはさくらだっけ?を攻略後でないと
ルートに入れないので注意。詳しい事は攻略サイトを検索してくれ。
過疎ってるな・・・。
皆忙しいのかな?
新スレの方はもう少し盛り上がってるぞ
こっちが埋まる前に向こうにいっちゃたんだよな。
アホなネタは、こっちに投下した方が無難かな。
いつもはもう容量オーバーになってる頃だからSS投下するのが怖いっ
てのもある、とりあえず雑談で埋めますか。
注)バレンタインネタとして発案したハズが、もはやバレンタインとは関係ない仕様になっております。
また、バレンタインと関係ないので省略される前半の粗筋
――2月14日も平穏に夜は更け。
就寝の挨拶をし、部屋に入ろうとしたシンの視界には、ベッドの上に不自然な盛り上がり方をした掛け布団が……。部屋に入らず、一気に玄関に
走るシン。ドコ行くのと、ことりに尋ねられるも、外泊するの一言を残し出て行くシン。そして、シンの部屋から、裸体にピンク色のリボンを巻き、
さらに、リボンで股間と背中に大きな花を作った格好をした金髪の男がシンを追いかけて出て行く。その後を追いかけていくことり。各ヒロインの
家を転々しながら逃げていくシン。執拗に追いかけるレイ。二人の邪魔をせずに一定間隔をあけてついていくことり。
で、
海岸に追い込まれ、リボンを巧みに操るレイに絡め捕られるシン。数メートル離れた位置で二人と対峙することり。
というわけで以下、どうぞ。
ことり「お待ちなさい。貴方のような人に息子は渡せません」
レイ「……!……ふ。お義母さん。でも、オレのお腹には、すでにシンタンの子供が……」
ことり「……そんな……嘘です……。そんなこと私が認めるとでも!」
レイ「貴方が認めなくても、新しい命が、ここ(腹)に……」
シン「……何の話さ」
呆れ顔のシンの一言で熱が冷める二人。
ことり「今の、忘れてください」
レイ「分かっている。お互い苦労をするな」
シン「いや、だから何の話だよ」
ことり「シン君が、お子様って話です」
シン「はぁ? 訳わかんないよ」
レイ「今のは分からなくても良い。分からねばならないのはシンタンがオレのものになるという事実だ」
シン「ならないよ。ってーか、お前、どこ触ってるんだよ! 離せ!」
ことり「まぁとりあえず、シン君を離してください」
シン「『まぁとりあえず』って何気に扱いがヒド!」
ことり「シン君が嫌がっているじゃないですか?」
シン「何故、疑問系!」
レイ「そんなことは無いさ。嫌よ嫌よも好きのうちだ」
ことり「シン君は貴方のことを好きだなんて一言も言ってません」
レイ「そうだったかな?」
ことり「そうです」
レイ「それでは、こうしよう。この場でシンタンは好きな者の名を言う。それがオレでないのなら素直に引こうではないか」
シン「突然、なんだよ!」
ことり「と、いう訳で言って! シン君の好きな者!(キラキラ、ワクワク)」
シン(あの目は狩人の目。獲物である小動物を狙う大型肉食動物ような目だ。さっきから何かおかしい。普通、そうじゃないだろヒロイン)
レイ「さぁシンタン。好きな者の名前を言うんだ」
ことり「シン君。遠慮することないよ」
シン「言えるかよ。というか何で、そんなに楽しそうな目で見るんだー!」
その三人から7mくらい離れた場所で、テントと長机にパイプ椅子、そしてテレビカメラを用意したアスランと杉並がいた。
アスラン「シンのやつ、何かが、おかしいことには気が付いたようだが」
杉並「しかし、シンの頭では、そこまでが限界だな。よもやシン以外全員がグルでクイズ大会をやっている上、今の状況が
テレビカメラを通し、一旦天枷研究所に送られ、クイズ大会の各参加者及び偶然チャンネルを合わせてしまった初音
島住民の家庭に放送されているとは思うまい」
ことり「シ〜ン君。覚悟を決めた方がいいよ〜」
シン「待って。今考えるから、待ってくれ〜」
レイ「ゆっくり考えるといい」
シン・アスカの「好きな者は○○」を言ったら?シミュレーション
ことりと言った場合
狩人の目をしたことりに、この状況で言った日には、それが本気だろうがその場しのぎだろうが、一生玩具にされる
→居た堪れなくなり、島を出る→BAD END
他の女の子の名前を言った場合
狩人の目をしたことりが、その女の子と付き合えるように、頑張る→その女の子と付き合うまで行く→本当は好きじゃ
ないことがバレる→女の子泣く→皆に白い目で見られ、居た堪れなくなる→島を出る→BAD END
レイと言った場合
その場でヤラれる→(中略)→BAD END
シン(って、BAD ENDしか浮かばない〜!何故だ? どうして?)
アスラン「頭を掻き回しながら、悩んでいるな。あの様子だとBAD ENDしか浮かばなかったようだな」
杉並「ふ。そうだろうな。シンは、この手のことに関して、ステータスが馬鹿に低いからな。見給え、目には涙を浮かべているぞ」
ことり(泣いているシン君。いいかもw)
レイ(かわいいよシンタン)
シン(どうすりゃ良いんだよ〜)
ことり「シン君。は・や・く! は・や・く!」
シン「急かすないでよ」
ことり「でも、寒くから、早くしないと、風邪ひいちゃうよ〜」
シン「ご、ごめん。でも、誰を言えば一番良いんだよ〜」
ことり「天枷さんでもいいよー」
シン「何で美春が出て来るんだよ!? ……いや、待てよ、美春? そうか!」
アスラン「シンの顔つきが変わったな。どうやら腹が決まったようだ」
杉並「まぁ、致命的な発想でなければいいがな」
シン「オレの好きな“もの”は……」
ことり「好きなものは?」
レイ「好きな者は?」
息を呑むレイとことり。大きく息を吸ったシン。大声で一言!
シン「 バ ナ ナ だーーーーー!!」
アスラン「まんまかよorz。少しは捻れないのか! 種キャラっぽく、MSとか戦闘とかあるだろうに!」
杉並「目の付け所は良いんだが、彼の後ろにいる者が誰なのかを考えるべきだったな」
しばし沈黙。
ことり「そんなのズルイよ」←棒読み
シン「ズルくなんかないさ。好きな“人”を言えって聞かれたわけじゃないんだから。オレが言われたのは好きな“もの”だ」
ことり「へ〜。シン君にしては頭を働かせたんだね」←棒読み
シン「それじゃあ、まるで普段、頭使ってないみたいじゃんか」
シン「とりあえず、そういうことだから。もう離せよ、レイ」
レイ「ふふふ。嬉しいよ、シンタン。やぱりオレのことが好きだったんだね」
シン「な、お前、何聞いてやがる!? オレが好きなのはバナナだ」
突然、立ち上がりシンに向かって叫ぶ杉並。
杉並「つまり、こういうことだ。バナナと言えば黄色、黄色と言えば金髪、金髪と言えば、芳野さくら、レイ・ザ・バレル
その内で、バナナを連想するものを持っているのはレイのみ!」
シン「なんだ、その超解釈はー!」
ことり「なるほど。シン君はレイ君のことを好きなのに、それを直接言うのが恥ずかしくて、そんな言い方したんだね」←棒読み
シン「納得してる!?」
レイ「全く持ってその通りだ」
レイ「今、シンタンは レイ・ザ・バレルを愛している と言ったのだ!」
シン「勝手なこと言うなぁ!全然言ってないだろ、そんなこと」
ことり「両思いなら仕方が無いね。お邪魔虫の私は、もう帰るよ。お幸せに二人とも。では、すたこらっさっさ〜」←棒読み
シン「ちっ、ちょっと待って、ことり」
レイ「では、シンタン。愛し合おう」
シン「離せ!バカ! ど、どこに手を入れてんだよ!!」
レイの腕の中で悶絶するシンをヨソに、撤収作業をしている杉並たちと合流することり。
ことり「ちわっす」
アスラン「ああ、こんにちわ」
杉並「ご苦労だった、白河」
ことり「いえいえ。でも残念だな。試合に勝って、勝負に負けました」
アスラン「どういう意味ですか?」
杉並「今回のクイズ大会の勝者は、天枷と、……白河だ」
ことり「ブイ!」
アスラン「はぁ?なんだと!? ……いや待て……確かに言われてみれば、『好きな人』と言わず『好きなもの』といったり、
天枷美春の名前を出したりしていたな。シンの思考をバナナへ向けさせるための布石か」
杉並「さらに言えば、バナナからレイを連想させ、彼にシンを襲わせることも折込済みなのだろう?」
ことり「モチっす」
アスラン「鬼ですか、あなたは!?」
ことり「こんな綺麗で優しく可愛い女の子の名前を言わないなんて罪ですから」
杉並「罪と言えば、せっかく横から余計な解説を入れたのに、『何で杉並たちが居るんだ?』と突っ込んでくれなかったのは残念だったな」
アスラン「そんなこと考えるほど余裕無いだろう。そのくらい許してやれないのか?」
ことり「甘いです。今回の件で分かりました。シン君は多角的に徹底した教育が必要なことが」
アスラン「やれやれ、シンもとんでもない人に世話になっているものだな」
シン「さっきから、ズボン脱がそうとするなよ。何する気だよ」
レイ「シンタンと合体するだけさ。すぐに慣れるよ」
シン「ちょ、お前。た、たすけて〜。マジ、たすけてくれ〜」
杉並「助けてくれ、と言っているが?」
ことり「言ってますね」
アスラン「助けないんですか?」
ことり「私じゃ助けようが無いですよ。お二人は助けないんですか?」
杉並&アスラン「メンドイ!」
シン「ことり〜。ゴメン。謝る。今度からは嘘でも、ことりっていうからぁ」
アスラン「嘘でもって言ったらダメだろうに」
ことり「当然ダメっス」
杉並「救いようのない男だな、シンも」
ことり「あ、そうだ。忘れてた。シンく〜ん。帰るのは明日で良いからね」
レイ「承認が出たぞ、シンタン。さぁ、ふぁいなるふゅーじょん」
シン「嘘だろ、こんなのアリかよ!?こぉとぉりぃ。う゛…あ゛…あ゛〜〜〜〜〜〜〜」
アスラン「そういえば、金髪ならディアッカも居るな」
杉並「ヤツを出したら、話がまとまらなくなるだろう。エルスマンは金髪で連想されるようなキャラでは無いし、
第一、それほど捻ることもなかろう」
アスラン「すまない。しかし、シンのやつ。バナナとは何の捻りも無かったなぁ」
ことり「思いっきり捻って、昭島先生の妹さん辺りを言えればいいのにね」
杉並「そうだな。まぁ今回のことは良い薬になるだろう」
ことり「とりあえず、これはこれで、めでたしめでたし。ちゃんちゃん」
シン「オレの好きな者はレイ」・終
すまん。バカネタなんで、よっぽど、スッポカそうかと思ったんだけど( -∀-)ノよぅ!
予告知っちゃったしorz
とりあえず、リク来ているネタ以外の投下は、いつものノリに戻るんで。
ぐあ!さらにスマン。誤字発見。芳野→芳乃
>>880 GJ!!
内容は強烈だけど俺は馬鹿ネタ好きよ。
884 :
融けない氷:2006/02/16(木) 21:42:57 ID:DOlmZo9E
―――雪。
手のひらに落ちてくる雪を見つめる少年。その背中を思いっきり叩いた。
眞子「何、ぼーっとしてんのよ」
シン「背中、叩くなよ」
笑顔の少女とむくれる少年。
眞子「シンは、雪って好き?」
シン「嫌い」
眞子「どうして?」
シン「氷だから。手に触れると、融けてなくなる」
シン「まるで、今までオレがしてきたことを見せられているみたいなんだ。雪だけじゃない。
融けないように見える大きな氷でも、触れていれば、結局消えてなくなるんだよな。
“今”だって、いつか、同じように……」
首筋を掴んだ。その冷たい手に驚き、身振りで腕を振り払う少年。
眞子「私の手は氷みたいに冷たいけど、シンに触れても融けたりしないよ」
シン「当たり前だろ。眞子は氷じゃないんだから」
一人でスタスタといってしまう少年。距離を置き、その背中を眺める。
確かに私は氷じゃない。本当の氷は少年の方。融けない氷は少年の心。
眞子「だから、こうやって、少しずつ融かしていかないとね」
融けない氷・終
過疎している隙をついて停止していた巡回ネタを投下してみるオレ。
例えしっとりほのぼのな友情・家族ネタだけ書いていても、ことりとシンだけの組
み合わせだとシンのことりへの依存が強くなるだけのような気がして、考え出した
のが巡回ネタだったんだよなぁ。
ただ、コレだとシン分が多くなるからなぁ。巡回も再編して、シン×ことり×○○
のような三人一組のネタを考えださんにゃイカンなぁと思う、この頃。
2/14って眞子誕生日だったんだな・・・
test
いっそ埋めようぜ
じゅんいち「やっときましたね。おめでとう。このハーレムを かちぬいたのは きみたちがはじめてです。
ことり「ハーレム?
じゅんいち「わたしが つくった そうだいなストーリーの ハーレムです!
まこ「どういうこと?
じゅんいち「わたしは へいわなハーレムに あきあきしていました。 そこで ねむと くっついたのです。
さくら「なに かんがえてんだ!
じゅんいち「まけぐみは あさましくくいさがり おもしろくしてくれました。
だが それもつかのまのこと これにも たいくつしてきました。
たまき「そこで アイシア‥か?
じゅんいち「そう!そのとおり!! わたしは へいわなハーレムを みだす さくらのまほうが ほしかったのです!
ことり「なにもかも あんたが かいた すじがきだったわけだ。
じゅんいち「なかなか りかいが はやい。
おおくの モノたちが ヒロインになれずに きえていきました。
はいけいになるべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざいが ひっしに こびをうる すがたは
わたしさえも かんどうさせるものが ありました。
わたしは このかんどうをあたえてくれた きみたちに おれいがしたい!
どんなのぞみでも かなえて あげましょう。
まこ「あんたのために ここまで きたんじゃない!
よくも わたしたちの おもいを おもちゃに してくれたわね!
じゅんいち「それが どうかしましたか? すべては わたしの しょうふなのです。
ことり「わたしたちは しょうふじゃない!
じゅんいち「しゅじんこうに ケンカをうるとは‥‥ どこまでも かったるい ひとたちだ!
どうしても やる つもりですね。 これも エロゲアニメの サガ か‥‥
よろしい。しぬまえに しゅじんこうのちから とくと めに やきつけておけ!!
とうとう本スレも過疎化してきたな…両作品の放送も終わり、荒し問題と
かで一気に熱が冷めたようだ。
オレも両作品の鬱憤をSSで十分晴らせたんでもう良いかな?種が終って
HGUCのプラモ毎月出てきたし、東鳩Xや蔵やりたいし、自動車免許取
らなきゃいけないし時間が無い、これからはスレを覗くだけにさせてもらうよ
名無しということはrqmS1gMh66さんか工藤編作者さんかよぅさんかな・・・?
寂しくなるけど今までありがとうございました・・・。
今まさに再生が始まってるから、また気が向いたら書いてほしいな
お疲れ様でした
ことりはチェーンソーをつかった。
じゅんいちはばらばらになった。
じゅんいち「ば・・ばかな!じゅんいちが・・・このじゅんいちがぁぁぁ!
どーでもいい話だけどNTT側の不調で、なかなか繋がらなかった( -∀-)ノよぅ!
24日不通から今日になって初めて来たぜ。ちくしょう。
荒し問題で思ったんだけど、ブラウザ入れていない人、結構いるのかな。
アイシア「ねむにかわって おまえたちが それぞれ じゅんいちを しはいするのだ。 いいはなしだろう。
埋め。
まだ埋まってなかったのか!このスレは
今更ながら、もうちょっとスレ立てるの遅くて良かった気がする
あと10KB
900
「エロ萌えが正常である、ことりタンのために」
1,2スレの時はあれくらいで丁度良かったんだがな…
とりあえず埋め。
そんなことより
しりとりしようぜ!
↓ぜ
絶対領域(ぜったいりょういき)
↓き
キラ・ヤマト
↓と
とりあえず、埋め
↓め
メサイヤ
↓や
ヤヌアリウス
↓ス
鈴村健一
↓ち
地球連合
↓う
うたまる
↓る
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 11:12:35 ID:oOCaz6EH
ちゃんと使い切れよ
l /´ヾl「 ̄ ̄`Τ´ ,' \ ヽ
ノ ノ::.r'7^゙、 l: ,'\ l:....:. ヽ:.....:./
. / ゙y´ :{ ヽ /ヽ ...}イ |:::::λ:l::::::j
. 〈 {l N-‐''゙ 〈 〉 ヽl::::/リノ::: (
ヽ!: リ、| ,.-‐-、. `Y:| ィ'" ̄ヽリノ /:::::::: i
|l: / ヽ_イ......._ノ |:l ヾー┬''゙ /:::::::::: |
|l ∧ ``T´ |! _,」 〈:::::::::::: ',
. }!. { l', ゙r──‐┬'"´ レ''"`7!::::: :: ヽ 知れば誰もが望むだろう 君のようになりたいと!!
ノ::. l ドf ̄`ヽl ,_,. ===-、, 。 ,'::|!:: \
(:.:::::} ト-゙、 {l::r'"`:i:'"`lリ ゚ ノ::::'、: ',
. ヽ::l: !:::::::ヽ ヾ、__,〃 ,イ:::::::::\ ト、i
/:::|:: | l:::::::r=辷_、 `二二´ /_」`!::::::::〈` | リ
/|
/|.l
| | |
_| | |⌒ ̄`ー- 、
_ -‐" | .| ヽ、 \ `ヽ、 |l
/ /./\ `ー-ゝi .∧ |l|
/ レ. \ | | ゝ | |
/ \ \__/ | Yーイl |
/ > 、 / / | |イ
/ _ -‐" \/ ./ヽ /| /
/ _ - " 二ミ \ Y /_./
/ _ - " /:::::::::::::::`ヽ、 \ / / T |
/  ̄ /::::::::::r――- 、`ヽ、 \_/ ヽ|
/ /:::::」:::::::: `ヽ、_ノ:::::::::`ヽ、___ |
/ /_::_::_::::::::::::::::::::::::::;-:、::r‐、:::::::/;;;||
/ _,,,;;-イーt" ̄|:.:.:「  ̄ ̄ ̄`ー " | l:ヽ__)::: |;;;;;||
/'";;;;;;;;;;;;;;;;/:.:.:.ヽ ヽ ' ヽL::::::::::/;;;;; ||
l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:.:.:.w/ __ ' ノ ./L/;;;;;;;;;;||
`ヽ、;;;;;;;;;;_;;;フー" /- ミヽ、 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ
`ー;>"\ l | |:/ ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ
/: : : : \ i `、 ` ー- " /;;;;;;;;;;;;;__;;;;;;ヾ、
__,,,,,____/: : : : : : : : \. | ヽ、 " /ー'" ̄ ̄  ̄ ̄
>;;;;;;;;;;;l: : : : : : : : : : : \| ` 、__ /
,. -、
,r ',久 !
/r'´.:: l !
,y' ,r' .::::::: l i
, ", ' .::::::::::::. l l_
/ 〃.::::::::: ,..- ┴ー`ヾ`丶、
/ /´.::::::: ,.v" `ヽ,
i ./ .::::: /.j ,.ヘy
l ! .:::: / .:l r、ヾil,
ll .:::: i .:::! `ヾ 〕
li ::::: ! ::: l, ..... _,. ,-< ,.._ _,..、
l ::::. l ヽ_ ::::::.. _,.ィニ '/ i:.. \! ,' `ヽ/, - l
li ::::. l ,r',- 、 `ヽ :::::..-'-─ ┐ i ィ'´ _,y'" ,!
!, :::.ヽ、l ゙、 ゙、::::::::::::::.. l ,. ヘi, ,.r' ヽ、_,. -,
`>'"`.!, l i_ :::::::: _,,..、='彳 冫`ヤ-v、_,.i ,-‐'" l
,.r'´......::::::::.ヽァ'.._, ノヽ ::::::::::::::..\,.ュ'__〃〃 / i冫 l
l, :::::::::::::_,..r '" ヽ____ `ヽ ,二二ニ-‐' `ヽ l
,.y ̄ ̄ ,/ ヽ、 ト、 ヽ、 i, \ ヽ r'"
| | | |
| | | | /
、 | | | | / ,.
` ‐、._ .| _l________________|_ ! ,.'-'''"´
! . '´ `ヽ、 |
::::‐-- 、.,',/ ヽ!,,,.... --‐
::::::::::::::::::::、:ヽ、 ,.-:'´::::::::::::::::
:::::::::::::::::::、i,゙、,,,゙ー;;;;;;;;;;、;‐、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;─,‐;;;;;;;;;;;'、,!::::イ::::::::::::::::
::::::::::::::::::::!、ッ'">"""'''ヾミ、ヽ:::::!;::::::::::::::::::::|'!::|ヾ、!彡''""""<`ミミリ:::::::::::::::::
::::::::::::::::::::ヾ'. (:::::::;::::::) iミヽ;::ヾ、::::::::::::::::| ゙:| イ (:::::::;::::::) ,!ソ::::::::::::::::::
::::::::::::::::::、::ゝ、 丶:::::: ' ノ ヾ;:iヽ;::::::::::::| '、, 丶:::::: ' ,ノィ:::/:::::::::::::
、::;::::::::::::::i,ヾ;、`'''─‐''''"´ ヾ、ヽ;:::::::| `''ー─'''"´ ,!;イ:::::::::::::::
、ヾ、:、:::::::ヽヾ:、 .::::::::::::: | ヽ;:| ,i:'ノ:::::::;:‐'-´.
` -`、'i;::::ヽ ヽ :::::::::::::::: | `' /,i':;::ィ',' ‐' ´
!;,゙'、:ヽ ` :::::::::::: | /'´//
!i, `ヾ、 :::::: . '" //
!i, | //
!i, - //
!i, ‐''''""" '''''' ゙゙゙゙゙''''‐ //
kij
‖iik
i;::;;:;:;l!
,/:;:;:;:;:;:;l!
,/;:;:;:;:;:;:;:"|!//
,/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ / ! ,
_,,.-一'''";:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`ー、_// ,'////
ヽ丶\;:ヽ;:;:;:,'/;:;:/;:;:;',/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`ー-、// // ,'
ヽ ヽ_,,..\-─i!i─ ─i|-i-─-!|i、,,,/..,,.//;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`:、//. |i!,|i!_
ヽ.,,,、'.‐''"´ γ⌒ヽ γ ⌒ヽ ``‐/、;:,'/;:;:/;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;;``''=ー─、..,,_
.,,,、'' γ⌒ヽ .i i i i, γ⌒ヽ. ゙゙'''''-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ー-、_
”\.,,,,,, ゝ __ノ ヽ ___,ノ ヽ ___,ノ ゝ __ノ ,,,_ 、-''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
/ i /.゙゙'/''-/--‐-i-l !─ --─--l─-i-‐-''i"ーl';:;:ヽ;:ヽ;:;:\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:-−''"´
| i| |! i |;:;:;:;:;:i!i;:;:;:;:;:|i! i;:;:i|i|;:;:i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;_,,..-一='''"~´
~``''=lー-、_i|!;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,:':、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i!
ii!;;;;;;;i|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.l;;;;`:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i|!
i|;;;;;;;i|!;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/,,;;;;;;;;i|;:;:;:;:;:;:;:;:;:,:'
i|;;;;;;;i!;:;:;:;:;:;:;:;:,:'l i|;;;;;;;;ii!;:;:;:;:;:;:,:'li _,,.. -──
':;;;;;;i|;:;:;:;:;:;: i|! `:、;;;;;i|;:;:;:;:l! ,. ‐''"
ヽ;;!;:;:;:;:;l" ゙l;;;;:‖l ! ,./
jlk'" klTi ,.'" Earth
l‖" ,.'"
こんな石ころ一つガンダムで押し返してやる
/l ,,,;;-―''"::: ̄ ̄ ̄::::::::`ヽ、
l::|/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::二`ヽ、
ノ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::L、
/::::::::::::::::::::::::::/::::::::/::::_::::::::::::_::ソ'ノイ:::::::::::::::`ヽ=、
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::/ ___\ ∠:ノィ:::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::_::::::::::::::::::::l ` _/::\\ ィ" ヘ::::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::::::::::::/ ┐):::::::::::::::::`ァ ヽ、 `<_l! ` ´ \::::::::::l:::\:l
、_ ノ: ::::::::::: :| r.〈::::::::::::::::/ ` 、 ∠、 |::::::::::|::::、:::|
\´::::::::::::::::::::l ヽ \::___チ `〈_:ノl!ノ::::::::ノ:::::|:::|
Y::::::::::::::::::::\_ `ー __ 、 ノ .|:::::::::::::::|::| ||
|:::::::::::::::::::::::: ̄フ´ /::ー-、_ヽ ´ |::::::::_ノイ /
\::::::::::::::::::::::::チ´ /::::::::::::::::|;;;/ |::::/ここからいなくなれーーーー
,,r-、`、:::::::::::::::::ノ l!_::::::: :::: :レ' /::::L_,
/;;;;;;;;;;`ー、< ̄ ̄ l \ `ー-、:ノ /::::::チ
_ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;フー、 | \ ー /::::、::/
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ \」_ `ヽ、 /::::::::::チ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / `ヽ、_ .〉`ー― '"'" ̄ ̄
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ // `ヽ.」
;;;;;;;;;;;_;;;;;;/ // /`ヽ、
-―'" \\ .// / / l__
. \\ .// / / /;;;;;;;;;\
\\ // / / /;;;;;;;;;;;;;;;;;\