このスレはマクロスF(フロンティア)のメイン3人の三角関係について振り返るスレです。
三角関係自体は2011年2月26日公開の劇場版後編にて
アルト&シェリルで決着しました。
●上記を踏まえてマクロスF(フロンティア)のメイン3人の三角関係について振り返るスレです。
他カプについて語りたい人はしたらばでお願いします。
●希望願望感情論はしたらばの個別カプスレでぶちまけてください。
●キャラ叩きやただの罵倒の応酬は禁止です。アンチスレで思いの丈を吐き出してください。
●マクロスフロンティアはヒロインが二人とも歌姫の物語です。
優劣を語るのは完全にスレ違いですので速やかに該当スレに移動しましょう。
●希望的観測ではなく客観性のある意見を提示してください。
●荒らしが多発しています、荒らしには構わずIDをNGにしましょう。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
次スレは
>>970を踏んだ人が立てて下さい
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
■前スレ
マクロスF三角関係(決着済)を語るスレ46
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1304774194/
スレ立てすると言ってできなかった者です
>>1マジ乙
んで早速前スレのID:XNEyP5VKへ横から
>>989 >テレビ版と映画版は別物
誰と誰がくっつくかという含めた歴史まで別物と言う意味ならNO
マクロスAのVol.8の監督インタビューにあるんだけど
Fも含めてマクロスシリーズ自体が『既に起こった歴史を元に作られた再現ドラマ』なんだ
竜馬を主役にした作品が複数あるのと同様に
(そのいずれも史実部分は共通・変更されるのは細かい解釈部分等)
TVシリーズ・劇場版どちらが正史ということはないけども
どちらも同じ歴史を元に作られたものなのは確かなんだよね。
であるからには歴史に名が残る三人がどう結ばれたかという点が変更されるわけは無い。
そこが変わったらどっちかが黒歴史にならざるを得ないだろ。
そしてVF25本という河森監督も関わって出した本で未来がアルシェリになってる以上
もしTV版が恋愛面で違うエンドだった日には
自動的に黒歴史になるのはTV版のほうになるし
そしたら河森監督の発言と矛盾してしまうよ。
>メサイア本は別の媒体だろ
それが何か?
TV版・劇場版と同じマクロス世界で作られた書籍って設定の本であって
しかも監督の名前で出している以上、扱いはアニメと同様だよ。
>>4 マクロスが、よく言う『劇中劇』だって言うのは知ってる。
だったら余計に『テレビ版ではどちらエンドでもなく、イツワリサヨツバはアルシェリ』が成り立つんじゃないだろうか?
演じ分けてるってことだろう?
そこら辺はどうなんだろうか
疑問に付き合ってくれて感謝する
メインキャラに関する史実は変えてないんでしょ
つか「TVでは○○とくっつきました!」って監督が言わなきゃ
理解できない納得できないって事か?
ナナセとくっついてないって監督が言ってないし
ナナセとくっついていない描写はないんだから
アルトはナナセとくっついた可能性はある!
劇中劇なんだから!!
って話もおkってわけっすか?w
カプ厨でもキャラ厨でもないならもう少し柔軟に受け止められそうなもんだが・・・
面倒くさい人だね
>>6 マジレスすると、一応トライアングラーだからナナセは無い…と言ってみる
サヨツバは明らかにアルシェリだったが、テレビはランカフラグもシェリルフラグもあって
しかもあのエンドだから、サヨツバの結末見て結果論のようにアルシェリにこじつけは無いんじゃなかろうか
レスさんくす
>>8 まさか「あのエンド」って翼発言のこと言ってるんじゃないよな?
ランカフラグってどんな?
>>8 ナナセがないのはたりめーだw
監督に同情するぜ、全くw
>>9 まさしく翼発言だが。
皆さんアルシェリ派だろうから恐らくシェリルフラグが多めに見えてるんじゃないかな?
自分から見ると、ランカフラグもシェリルフラグもたっぷりあったんだが
だからお前たちが俺の翼エンドは恋愛的意味を含んでないとは言え、どっこいどっこいで劇場版になだれ込んだと見ていた
もう一回言うが、自分はアルシェリ派でもアルラン派でもないのでそこんとこよろしく
うわwそれこそどっちでもエンドにこじつけてるじゃんかw
XNEyP5VKはTVと似た場面を映画でもわざと入れてた部分はどう思った?
特に24話と似たランカの告白場面
確かに映画だとバックの状況がだいぶ違うんだけど、あえて似たように作ったのは意図があっての事だと思う
同じ場面なのにアルトの反応の違いで24話の答え合わせをしているように見えたな
結局TV版でアルランだと主張する根拠は何なんだ?
「あー確かに!それだったらアルランかもな…」
って一度でいいから納得できる考察を聞きたい
今までアルランだっていう人の考察で納得出来るようなの見たことないから
アルシェリの方は説得力ある考察が結構あって
そんな考えがあるんだなと感心出来るんだけど
>>11 アルシェリ派と決め付ける辺り臭いよ
どっこいどっこいはないだろ
精神的にも肉体的にもアルトとシェリルの関係の方が濃いやん
屋上のんはシェリルの誤解だしクランが言った愛はランカへの愛の話じゃない
俺の翼発言も声優自身恋愛じゃないと言ってる
楽屋での恋人ごっこ〜のくだりもそのへん理解してれば
すれ違い勘違いだってのはよく分かると思う
つかちゃんと過去ログでまとまってんのあるしログ漁れよ
自分はアルト単体で好きなタイプで
アルシェリ派でもなんでもなかった人間なんだがね。
ID:XNEyP5VK
俺の翼発言は恋愛に関する発言ではないと公式に否定されてるよ
生きることや戦うことに対しての台詞であるって点では
劇場版のほうにも同じような台詞はあったね。言い回しは違うけど。
>>13 あそこは状況が大分違ったけど、テレビ版が頭によぎったのは確かだ
おお、ちょっと納得したかもしれん
>>14 テレビ版エンドのアルシェリアルラン考察はどちらも見たんだが、それでもどっちも納得というかしっくり来るもんがなくてな
あと、俺がアルラン派だと前提しての質問はやめてくれないか
そりゃランカフラグはあるだろうさ
じゃなきゃランカはアルトとは関係無しで歌姫ルートのみに演出されてる
だがそのフラグをへし折ってマクロスの存在する次元では
アルトとシェリルがくっついたのが史実
くっつく直前で止めたのがTV版
アルト告白まで描いたのが劇場版
くっついた後まで発表したのがVF25本
ただ単にEND時間が違うだけだ
あと一応確認
アルシェリじゃない≠アルランである
ってことは分かってるかな?
100歩譲ってTV版最終回時点ではどちらも選んでないと仮定しようか?
それでも5年後はマクロスオリンピアにてアルシェリになってるんだから
アルシェリ+ランカ失恋の物語を
「途中まで」やったに過ぎないのだよ。
ランカのフラグがあったように思えても
それは引っかけや気のせい、もしくはシェリル側フラグに負けたってことさ。
>>17 オマエをアルラン派だと決め付けてるんじゃなく、
ここ見てるアルラン派の人に聞いてみたと思っただげなんだけど
オマエがアルラン派だろうがアルシェリ派だろうが興味ないし
とにかく納得出来る筋道の通った考察を見てみたいし
まともな議論をしてみたい
>>19 分かってるつもり
だが、色んなスレ巡ってるとアルシェリに疑問持つ人が有無を言わさずアルラン認定されて荒れてんの何回も見てるからさ
勘違いさせてたならスマンな
>>17 他も言わせてくれ
当時テレビ版で言われたアルシェリ否定要因「同情」「2人しかいなかったので状況的に有利」
これらを映画では完全に排除した
TV版ではランカのいない間にアルトとシェリルの絆は深まった(その中でランカへの葛藤があったのも否定しない)
でも映画だとシェリルのいない間にアルトとランカの絆が特別深まった印象はない
むしろシェリルへの想いを膨らませてばかりだったように見える
TVも映画も片方のヒロインが裏切り、目の前からいなった、その後のアルトの行動の違いも答え合わせしてる感じがするな
監督が映画とTVどちらが史実という訳ではないと言ったのは
この2つの媒体があってからこそ答えが見えてくるという意味じゃないかと想像してる
>>21 疑問を持つも何も議論の余地なくアルシェリ決定してるんだからそりゃ仕方ないわな
特に劇場版スレとかに出没するのは出た段階で厨認定されて当たり前
更には実際にアルラン厨が各所で暴れまわってるからな…
シェリルやアルトどころかランカ自身さえdisるわコピペや自演で荒らすわと
よほどきちんとした書き込みで場所もわきまえない奴でないと
同類にされてしまうのは仕方ないと思うぞ
あとこのスレだけに関していえばアルラン派でソース付きで説明できた奴がいない。
感情で喚き散らすばかりだからな。
つーか前にも言われてたけどアルランにならなかったのにアルランの人に意見出せっつったって酷じゃん
今更何言っても妄想や推論にしかならないのにアルランの意見出せっていうのはちょっと…
間違えた
○よほどきちんとした書き込みで場所もわきまえた奴でないと
×よほどきちんとした書き込みで場所もわきまえない奴でないと
>>22 それは流石に行間読みすぎでは?
監督がどちらが史実じゃないと言ったのだから、その言葉をそっくりそのまま享受することは間違いなのだろうか
何でも裏の裏を読むように構えてないといけないのかな
確かに、シェリルがスパイ確定で連行された時とランカがフロンティア裏切ってガリア4行った時のアルトの態度は違う
明らかにシェリルに反応してると分かる
だけど、それが結果論じゃないかと問うてるんだが…
>>22 こっちも間違えた
×目の前からいなった
○目の前からいなくなった
>>21 たんに状況が変わっただけなのだがな
映画で 分かりやすく アルシェリだと描いたから
TVでも(大方の解釈通り)アルシェリだったと はっきりと 言える状況になったと
むしろ誰が言ったか分からないような(もちろん公式ではない)
曖昧イーブン等々の説が大手を振ってたのが異常だよ
>>24 確かにそうだが自分の見たアルラン派の人たちの意見が感情的すぎて
考察になってないんじゃないのか?って思うのが多かったかから…
こういう描写でアルランだと思ってたとかいうのを知りたい
というか劇場版にむけて動いてる頃に発売されたTV版ムックですら
二人の恋愛の奇跡をまとめたページにおいて最終回時点で
シェリル有利とは書いてあったからね
「ランカより一歩リード、シェリルの恋」と。
ぼかしても尚、流れはシェリル側と公式は書いてたわけだ。
>>26 結果論というよりも、だ
映像作品であるから、結果を元に、そこに到る過程として描写されているというのが普通の判断じゃないのかな?
>>28 え、どっこいどっこいエンドって主説じゃなかったのか?
だからこそ、それを考察するためのこのスレなのでは?
実際、劇場版後編公開直前までここはどちらエンドかで討論してたと記憶してるんだが…
違ってたら言ってくれ
>>29 公式はどのようにアルランがありそうというミスリードを誘ったのか
そして受け取る視聴者側の一部がミスリードに何故引っかかったのか
って考察するのはありだよね
スレタイが決着済おさらいスレなんだから結果論で語ってもいいと思うんだが
>>26 ふと想像しただけだからあまり気にしないでくれw
どちらとも史実じゃないといってTVと映画で全く違う話とも思えなくて
結果論とは?過程もまず違うと思うんだが
ランカいない→アルトとシェリルの絆深まる、ランカが敵なら殺す(←この場面はまた議論が分かれそうだけど)
シェリルいない→シェリル逮捕からランカ告白まで2人での描写ほとんだなし、シェリルが裏切ったとしてもシェリルへの想いは捨てない
最後のアルトの告白がなかったとしてもそれまでの描写がだいぶ違いがあると思わないか?
気付いたんだけどアルトとランカってフロンティア船団内で
誰かに付き合ってるんじゃないかって思われるような場面ってあったっけ?
アルトとシェリルで言うとライブで落っこちたシェリルと飛ぶシーンとか
フォルモデートのシーンとかの他の人に目撃される場面みたいなの
今更ながら無い気がするんだけど
>>32 TVに関しては、概ねアルシェリとなっていたよ
翼発言が恋愛では無いとの公式発表もあったし、映像各部からのシェリルとランカの扱いの差(一例としては敬礼問題とか)から
討論に関しては、逆にアルラン派が跋扈して、討論自体が成り立たなくなっていた記憶があるよ
ファミマと提携した。あの色はランカだ! 後編はアルランだ!! と声高に叫ぶ人も多かったし、前編の構造的に、アルトとの距離感が、
シェリルよりもランカが近く見える様になっていたので、アルシェリ派の人も元気が無かったし
>>32 そのあたり見ていたけれど
映像から判断するにTv版はおそらくアルシェリ(少なくともアルシェリ有利)で
劇場版もアルシェリの可能性が普通に考えれば高い
というのがこのスレにおける分析だったと思う
だが同じこと遣りたくない河森監督なのでどんでん返しもあるかも…
っつー感じだったとオモ
どっこいどっこいというか、俺の翼発言がネタにされまくっただけかと。
実際アルトが恋愛の話のつもりではないにしても
いい方とタイミングが良くないし、そのくせやたらインパクトのある台詞だったし。
そういうお祭りノリを排除してソース元に分析した結果はアルシェリ主流だったと思うよ
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/16(木) 20:49:51.83 ID:XNEyP5VK
>>35 改めて俺が疑問に思ってること言うわ
俺が聞きたいのは、劇場版はアルシェリ。
だけど、テレビ版がアルシェリだと位置づけるのは無理がありすぎないか?
劇場版→テレビ版に遡って裏付けするのは、原点的な設定は一緒だが公式の言う通り別物なので、成り立たないし。
ということなんだ
>>36 確かに今更な話題だが、無い事に驚くのも事実だな
アルトとランカの関係を疑われる、そんな場面は、それこそ鳥の人映画でのスタント役での事だけだろうね
で、それを見た映画関係者が話を漏らし、こからマスコミにって事はありえたかもしれない
だけど、それよりもネタとして美味しいのは、役柄でキスしたアルトとランカよりも、それら無しにアルトにキスをしたシェリルなんだよね
基本的に浮ついた話が、噂レベル以上では無かったシェリルだから
すまん、あげちまった
>>32 どっこいどっこいというか「俺の翼」発言で2股説が出た
もしTVで「俺の翼」と言わなくてもアルトからの明白な告白がなかったら曖昧EDにされたと思うよ
TVとしてはアルトの告白がなかったからフラフラ野郎だと皆から思われた
だから映画で結果を見せただけじゃないかと
それに監督はTVについて「今の人はなんでも結果を求める、それまでの過程を見てくれ」
この発言から暗に結果は過程で見せていると監督が言っているように思えた
>>ID:XNEyP5VK
>皆さんアルシェリ派だろうから恐らくシェリルフラグが多めに見えてるんじゃないかな?
>自分から見ると、ランカフラグもシェリルフラグもたっぷりあったんだが
その「ランカフラグ」に見えた部分がどこかなのかを
具体的に説明してくれるとありがたい
例えば12〜14話の一連のランカターンなら
アルトがランカを必死に助けようとしたのは
恋愛に絡めないアルトの性格で、攫われたのがシェリルでも
極論ルカでもアルトは同じように必死に助けようとしただろう
アルトがランカと本物の空を一緒に飛ぶ場面ならあえてその直前に
ミシェル「心配すんなって。シェリルはちゃんと連れて帰るから」
アルト「しかし…」
ミハエル「無茶してここまで来たランカちゃんの気持ち、よく考えろよな」
とアルトにはランカにあれだけしてもらっても、シェリルの護衛を
続ける意思があった事が示されてると思う
それからTVでもアルトのランカとシェリルに対する態度の対比はあった
6話と21話でシェリルとランカに起こった事をアルトがTVで見てる
シチュエーションなんかは分かりやすい対比だって意見を見る
その後の行動はシェリル→イヤリングを届けに飛び出す
ランカ→連絡が来るまで自室で待機って結構態度に差があるよね
10話ではランカの為に早乙女アルトとして出演する事を拒んだけど
19・22話ではシェリルの為に早乙女家に戻ってるとか
>>37 ファミマと提携しただけでアルランプッシュしてる人が居たなんて初めて聞いたわ
ちょっとそれは痛いなw
>>39 だから別物といっても公式カプが代わるような意味での別物じゃないっつーの
そして5年後がアルシェリで固定されてるのは決定事項だっつーの
同じ話を繰り返させるなよ
それとも何か?上で挙げられた点を考慮しても尚アルシェリ否定する要素はあるのか?
ぶっちゃけTV版のあとどういう歴史をたどるとお前さんは思うのかね
>>39 また最初に言ってた事に戻っちゃうけど
だったらあのTVと似た場面をわざと被せてきたのはどうしてだとXNEyP5VK思ってるのかな?
なんらかの監督の意図があったと思うんだけど、それも別物としてきっぱり分けるのはそっちの方が無理やりに思えない?
>>32 劇場版公開前って
TVよりももっとはっきりとアルシェリ寄りであることを提示するだろうが
結局結論を明言はせずにうやむやエンドにするんじゃね?みたいな意見が
多かったように思う
TV版と言えばコミックエース版4巻巻末の5巻予告キャッチコピーは
「シェリルとアルトの恋の行方は!?」だったりする
ランカには言及していない
>>39 まあまず一つ
TV版アルシェリって実は別れてないんだよな
シェリルが別れ話をしてそれにアルトが返した言葉が
「シェリルっ待てよ、俺はっ!」なのにそれを別れ話だと見るのはおかしい
しかもその前にシェリルの元へ帰ってくる
人は一人じゃ飛べない(=生きていけない)と言っているから余計に
そして眉毛はいろんな媒体で劇場版が前後編だと確定する前から
アルトから追わせたい、TV版のその後にあたるところまで描きたいと言っていて
公開後もアルトがTV版より成長してるからあそこまで言えたと言っている
>>46 こっちこそ何度も言うが、俺はテレビ版がアルランだとは言ってない
アルランでもアルシェリでもないんじゃないかって聞いてるんだ
喧嘩腰やめてくれないか
イーブンエンドで劇場版が終わったらどうだこうだなんて考えないし、俺が知りたいのはテレビ版
テレビ版は片方と絆を深める物語と言ったのが吉野
アルトには恋心があるといったのが監督
この二つの発言はテレビ放映後からイツワリ公開前の期間
にでたものだがそれを踏まえてテレビ版はアルシェリではないこと
をID:XNEyP5VKが証明したら?
つーかさ
スレ立てもせずにアホな反論だけで前スレ使い切ったバカに構ってやるなよ
>>50 じゃまあとりあえず順序立てて君の思う結論とそこにいたる考察を書いてくれ
そして未来予想も少し
>>50 明確に告白してないからイーブンエンドだと考えたいなら考えられるし
流れや行間からアルシェリよりだよなとも考えられるんじゃないか?
ただアルランよりのエンドだと言われるとそれは違うような気がする
後半はランカとの交流って皆無だったと思うし
明確に告白してないことを理由にするならイーブンってより曖昧エンドだと思う
いやー、今日は一段と大漁だったわ^^
新種の餌は美味しかったかな?
長時間に渡ってお付き合いありがとう^^
ソスアンチスレのネタにしてくるわ^^
ばいばーい^^
>>50 テレビ版が知りたいっていうから皆これこれこうでアルシェリ又はアルシェリ寄りだと説明しているんだから
テレビ版がアルシェリじゃないって根拠を教えてくれないか?
翼発言だけが決め手だと言いはるのならこれ以上議論しても時間の無駄だから
もうこのスレに来るのはやめておけ
負け惜しみ乙w
頭悪いからって後釣り宣言カコワルww
>>53 XNEyP5VKが言いたいのはTV版はTV版でイーブンED←明確な答えは出ていない
映画版←アルシェリEDできっぱり別物なのにTV版でイーブンEDを否定するのに違和感があるって事が結論だと思う
とにかく一緒に考えるのは変って事でしょ?
>>55 やっぱシェリルアンチって頭悪いんだなw
論破されて逃げてってやんの
負け犬の遠吠え〜〜〜〜
なんだ結局あいつ疎巣だったのか
疎巣なのにアルシェリエンドを満喫しにくるとはドMなことで
まあ今までの議論の流れを凝縮して提示するような形に結果的になったから
これはこれで良しかもしんないな
新規参加者が現われても最初のほう読めば流れが分かると。
結局言い負かされて帰って行くいつもの人だったかw
こう言うのが作品スレに行かない為にも
もう少しこのスレは必要っぽいね
うーん、分かっていた事だがまさかバレていないとでも思っていたのだろうか
>>59 アンチの深淵を覗きこむのはやめなはれ
あんなのと同じレベルに落ちると、人間として恥ずかしいでしょ?
しかし、
>>36の話で考えると、TV版って実は最初っからアルシェリで話を纏める方向だったのかもしれんね
>>58 明確な答えは出てないけどイーブンと言われるとイーブンじゃない気がする
シェリルと交流ありすぎてランカとの交流がなかったから
フロンティア出奔してたから仕方ないっていえば仕方ないが
で結局ID:XNEyP5VKは自分の考察を説明できなかったから逃げたでいいのか?
てか最初の方でここの住人をアルシェリ厨と言ってるあたりで
臭ってたけどねw
前スレで現れた直後にアルシェリ厨呼ばわりしてすでに尻尾だしていたのに
誰も気づいていないとでも思ったんだろうか
まぁちゃんと宣言して去るあたり王道の悪役パターンw
途中から説明されたこと無視して最初に戻った発言するから
その時点でXNEyP5VKの知力に問題があるのかとは思っていたが…
さほど攻撃的なレスもなく、じゃあ君の意見を述べてくれと言われた瞬間
釣り宣言して逃げるというあたり
釣りというよりも単に答えに詰まって悔しかっただけなんだろうな
愉快犯の釣りであればもうちょっと粘りそうなもんだし
ネタにしたければしてもいいよ
それでID:XNEyP5VKが満足なら
だけど他の板には迷惑かけないでくれ
最近マナーの悪い人が多すぎる
早速、某スレで俺のんネタにされてたぜw
まじで笑える
どうみても負け惜しみですありがとうございました
せっかく
>>53で話聞こうとしたところなのに、そこで逃げるとは思わなかった
アルラン認めてほしいと言うならそれこそ説明するのが第一歩なのにな
あのタイミングで逃げたら
ID:XNEyP5VK自身がアルランには根拠がありません!っつって否定してるようにしか見えないぞ
なんだまた頭カラッポなアルラン厨が来てたのか
もういい加減惨めな姿晒すのやめとけよ
普通のアルランファンが迷惑だ
ほんとにネタにするつもりならもうちょっと頭おかしい感じを装えよw
あんなに必死にレスしてたら釣りなんて言い訳通じないぞ
巣に帰って意気揚々と語るのかな、英雄気取りで
久々に見てるこっちが恥ずかしい釣り宣言を見た
>>72 実際、まともなアルラン派が切れて
アルランスレから実質追い出されたんだったよな疎巣(アルラン厨)たち
公式の出したミスリード関連で話を聞くには
アルランスレに残ってるようなまともなアルラン派に聞きたいところだが
そういうまともな人は専用スレから出てこないからなあ…
>>44 14話って、確かにアルトはランカを助けようとしているんだけど
最後は目的を忘れてランカの安否確認すらせず、いきなりクイーンに
ミサイルを撃ち込むんだよね。
13話で、クイーンの傍にランカが捕らわれてるのも見てるのに
ランカが爆発に巻き込まれることは考えなかったのかと。
まずはランカを保護して脱出するべきだろうと。
「ランカは既にブレラが保護していたから」とも考えたけど
あの時点でアルトは、VF-27のパイロットがブレラだとは知らないよね。
しかも9話やガリア4で交戦してる相手を信用できるはずもない。
ランカは友人だから助けたいと思う。
でも、ガリア4で歯が立たなかったブレラの登場に頭に血が上ったのか
ランカ救出という目的を忘れてしまう辺り、それ以上の特別な感情はないのかなと思う。
アルトも自分が助けたんじゃないことが分かってるから
15話でランカが「アルト君やギャラクシーのパイロットさんに助けてもらって」と言った時に
気まずそうにしてるよね。
こんなスレあったんだ。
ちょうどいいから今までいう機会がなかった自論を。
TVの「ランカを殺す」発言はアルトのランカへの思いの深さを見せるためのセリフだと思ってる。
なんでかと言うと単純に終盤は1話ごと、もしくは1話の中で交互に
アルトにシェリル寄り、ランカ寄りな行動、発言をさせて、
最後までどちらを選ぶかを引きにしてたからというだけの理由なんですが。
話を戻して…あのセリフがアルト→ランカな発言でないとその後のクランとシェリルの行動、言動がおかしくなる。
「それがお前の愛か」と泣くクラン。「わかっていた事よ」と辛そうなシェリル。
これはアルトがランカを思っている(少なくとも2人にはそう思えた)としないとおかしい。
アルトも「ランカがバジュラの”道具”にされるなら」「あいつの”歌”が世界を滅ぼすなら(うろおぼえ)」
という風にランカ自身が敵であるとは決して言わない。
そしてアルトはランカがフロンティアも歌も大事に思っていることを知っている。
だからあのセリフは
「ランカが大事にしていたものをランカ自身の手によってめちゃくちゃにさせるくらいなら
俺がランカを殺す(大事な人だからこそ自らが手を掛ける。責を負う)」
みたいなニュアンスなんじゃないかと思うわけです。
あのシーンはアルト→ランカなんじゃないかな?ってだけで
TVはどうとでも取れるようにしてある俺の翼エンドだと思ってますが。
「ランカには”殺す”って言ってる。だからTVもシェリルエンド」
みたいな意見をちらほら目にして違和感感じてたんで発言させていただきました。
ランカを殺すは恋愛的な意味じゃねーって脚本家否定してただろw
アルラン厨て馬鹿を自ら晒しに来てるのか
こんなスレあったんだとかわざわざ前置きしなくていいよ
>>77 もしランカを想いやっていた行動だとしても、
それが恋愛としてと言えないと思うんだけどどうだろう
さらに
>(少なくとも2人にはそう思えた)としないとおかしい
ココに根拠がないな
クランは誰への愛とは言ってない
クランなら「好きなら助けろ」と言うと思わない?
性格と状況が若干違うけど小説シェリルは違う意味で泣いてるよ
>>77 どんな理由があれ愛する人を亡くしたクランが
アルトがランカを愛しているならその人を殺すというのを泣いて終了ってのはないなー
シェリルには「自分たちのようになってほしくない」と焚きつけたのに
23話のアルトの発言ははアルトとランカの関係性に関して
色んな論議や意見が出てくる発言だなと思う
アルト「空に憧れ、家から出た。パイロット目指して」
アルト「そして俺はあいつに出会った。あいつを守るためにS.M.Sに入ることを選んだ」
アルト「でも、それも終わりだ。こんなちっぽけで、ほんの少しのバランスで壊れちまう世界」
アルト「でも、みんなここで生きてる。生き続けたいと願ってる」
アルト「だから、ランカがバジュラの道具にされるなら」
アルト「あいつの歌が俺達を滅ぼそうとするなら、俺はランカを殺す」
この発言は多分3話の
シェリル「怯えてる女の子の一人や二人俺が守ってやる、くらい言えないわけ? 」
アルト「うるせーな!出来る状況ならいくらでも言ってるよ!! 」
アルト「けど、今の俺には・・・」
↓
アルトのSMS入隊の流れにランカを守ると言う事が理由の一つとして大きく関わってる
この流れを受けての物なんじゃない?
だからアルト→ランカの強い思いから来た気持ちであっても
それがランカへの恋愛感情だとは感じられない
クランはそれを感じ取って「それがお前の愛か」と言ってるけど
その「愛」の対象はランカじゃなくフロンティアにかかってるんじゃないかな?
この場面に関しては吉野さんから「恋愛の話じゃない」と云う発言もあったと思う
それを元々「アルトは同情、本当にすきなのはランカ」と思いこんでる
シェリルはアルトの発言を聞いてランカへの愛だと誤解した
>「ランカには”殺す”って言ってる。だからTVもシェリルエンド」
これは単純にそう云う事を言ってるんじゃないと思うw
ただアルトが自分が守る為に戦っているもの=無力な人達やフロンティアと
ランカ、シェリルをそれぞれTVと劇場版で秤にかけた時に
ランカに対しては信じきれずに敵になるなら殺すって決断をした
シェリルに対しては信じるかどうか悩んだ結果助け出すって決断をした
その違いの差が、二人がアルトとの間に築いた信頼関係の差とか
アルトが二人に抱いている想いの強さの差とかなんだろうと思うよ
アルトはTV版ではランカに終始優しいし力になろうとしていたけど
いざと云う時になるとランカを信じきれずに辛くても殺す決断をした
その前にランカを信じて一緒に着いていく事も21話で拒んでる
同じTV版ではシェリルにはいつもけんか腰だけど
シェリルが本当に心配な時には雨の中探し回ったり
戻らないと決めてる実家に戻ったりしてる
22話でもフロンティアに残った理由にはシェリルの存在が大きくあるだろう
それから23話の「ランカを殺す」発言よりも大事なのはその後の24話
アルトはランカを殺すって決断をした後にシェリルに
アルト「シェリル、俺は帰ってくる。この戦いを生き抜いて必ず帰ってくる。それだけ言いにきた」
アルト「人は、一人じゃ飛べない、飛んじゃいけない。それが分かったから」
と伝えに来てる。つまりアルトには状況次第でランカを殺す事になっても
それでも生きて戻ってきて最後までシェリルの側にいるって意思があった
3話で「俺一人の力で生きる。死ぬ時も一人だ。それでいい」と言っていたアルトの成長の経過の答えが24話のこの台詞で…23話のアルトの発言は、シェリルの視点を入れる事で視聴者へのミスリードを誘いつつ、アルトの成長の経過を描いた場面だと私は思いますよ。
もう記憶が曖昧なんだけど
あそこのシーンって、シェリルはアルトとクランの話を途中から聞いたんじゃなかったっけ?
ランカが敵になった、というキノコからの情報から
「(今回の最終戦を)どう戦うか?」って話になって
クランは軍人としてゼントラの誇りにかけて戦うよ、と
アルトは直前に会った父や目の前に広がるフロンティアの景色から
今まではランカを守るってお題目を飛ぶ言い訳にして色んなことに目を瞑ってきたけど
本当に守りたいものが分かったから、ランカがその敵になるなら殺すくらいの覚悟ができたよ、と
誰かを殺してまで守る、というのがお前の守りたいものへの愛なのか?とクランは尋ね
アルトは沈黙で答えた(答えなかったという解釈もあり)
でもシェリルはその話を途中からしか聞いてなくて、多少の誤解があって「恋人ごっこは終わり」と言い出した
誤解もあいまって「ランカを助けてきなさい」と送り出したが、それが結果として
アルトに誰かを殺すことなく守りたいものを守る、という選択肢に気づかせた……と思ってた
いやー、あの辺りは色んな要素が絡んでて難しいわ
>>84 スレは逃げないんだから
曖昧ならそのシーンたった数分なんだし
見てからレスしたらどうかな
>>77 ラジオのどの回だったかアルトの中の人である中村氏が
「当時(23話)ランカを本気で憎まなければならず、一生懸命ランカ憎いって
思っていたらイヌミミランカをコソドロランカと間違えた」と言っていた
なので、アルトを演じた人があの時想定していたのは
ランカを思い遣ったがゆえの「俺はランカを殺す」ではないようだよ
そうそう。クランとの会話の途中でシェリルは聞いてる
だから、そもそもクランとの会話の発端はクランのところにも
アルトが三島から聞いたランカがスパイだって話が来ていて
そんなランカをどうするか?って話の内容なのをシェリルは知らないんだよね
だから「ランカを殺す」って言う発言を単純に
アルトがランカを思う気持ちの強さ→やっぱり自分には同情で本心はランカが好き
っていう分かりやすい誤解をしてるんだと思う
その事もあってシェリルはどうせ死んでいく自分じゃなくて
ランカをアルトに残して二人が幸せになれるようにとアルトの背中を押した
アルトは多分この時にシェリルが誤解してるのに気付いてないと思う
14話だったかな?ガリア4の時と同じ誤解の構図なんだよね
アルトはランカを心配してるだろうシェリルの為にもランカを助けようとしてる
シェリルはアルトはランカを好きなんだと誤解しつつアルトを送り出す
>>77 さんざん語り尽くされたシーンだけど一応
・クランの「それがお前の愛か」の愛は人類愛の意味(シェリルへの愛説もあり)
・シェリルの「わかっていたことよ…」はシェリルがアルトはランカを好きだと勘違い
でこのスレでの考察はFA
なぜそのような考察が導かれたかは過去スレ漁ってくれ
>ランカ自身が敵であるとは決して言わない。
そりゃアルトもランカが自分の意思で人類虐殺に加担するとは思ってないでしょ
一応友人だしそこは信じてると思う
>大事な人だからこそ自らが手を掛ける。責を負う
これはまさしくその通りだけど「大事な人」=「恋する人」ではない
とどのつまり
「アルトのランカへの思い」はTV版でも劇場版でも一貫して強いものではあったけれども
恋愛感情ではなかった、ということだと思う
>>88 ランカへの想いの強さゆえに手をかけるわけではなく
ランカでなくても、守るものの為に敵なら殺す
結局、
フロンティア>ランカって言う意味しかなく
決してアルトのランカへの想いの強さを示すシーンではないと思う
ID:hsmY9eTsは昨日逃げてったID:XNEyP5VK?
同じ事言ってね?
尻尾隠れてないよ
>>88 ホントそのシーン散々考察されてたな
劇場版とTV版はかなりシチェーションは違うが、それでもあのアルトの結論が出てても
まだあのシーンにもしかしたらランカの方に恋愛感情が?と思う人がいるんだなぁ・・・
ミスリードのせいで殺すという方に重点を置く人が多いんだろうけど、
最終的にもしもランカを殺す事になったとしても、それでも俺には守りたいものがある、
だから恋愛ではなくても大切な存在のランカを、守りたいもののためなら仕方なくても場合によっては殺す
という、守りたいものがアルトにはあの時点であることに視点を変えれば答えは簡単なはずだと思う
そしてそれが、待てよシェリル俺は・・・や、諦めてない、に繋がってるのは明白だと思うんだがな
憎むには強い想いが必要だし「思いが強い」のも間違いではないと思う
自分もあのシーンはランカへの愛情を示すシーンだとは全然思わないけども
友達だったからこそ、憎しみも強くなっただろうし
自分は友達としてはアルトはランカの事すごく好きだったと思うよ、恋愛感情はなかったと思うけど
守りたかった友達だったけど、敵になるなら
オズマやらナナセやらに恨まれてでも殺す覚悟をした=責を負う、の意味だと思う
初めて、とか、見終わったばかりとか前置くのアルランの人好きだよね
何回主張しても同じように反論されて終わりなのに
人数多く見せたいのかな?
何も起こらないし、恥ずかしくないのかな
本当にランカを殺してシェリルの元に帰ってきたとしたら
絶対にシェリルはアルトを許さないだろうなw
>>94 殺したアルト自身が自分を責めるだろうしシェリルがアルト責めるとは思えない
よくやったとは言わないだろうが何も言わずに抱きしめるんじゃないか?
TV版の二人だったら
96 :
77:2011/06/17(金) 02:20:37.10 ID:hsmY9eTs
私は一言も恋愛感情とは書いてないんだけどなあ
ランかかばうと速攻アルランに、シェリルかばえば速攻アルシェリに認定されるのがとても嫌
ただアルトはランカを大切に思っている、そしてシェリルはそれを恋愛感情と解釈している
TVからわかるのはそれだけだよ
少なくとも制作サイドは意図してどうとでも取れるような作りをしてると思うよ
クランに関しては見た目とは違って大人な考えをするキャラだと思うから
仮にミシェルが敵になって味方に危害を加えるような状況ならミシェルを殺すと思う
個人感情で我侭を通したりはしないと思うよ。後を追うとは思うけど
あとランカとシェリルどっちにも肩入れしない(してない)と思う
どっちかというと「正々堂々と勝負してこい!」ってキャラじゃないかな?
「私たちみたいに〜」も「後悔しない様にちゃんと向き合ってきなさい」以上の意味は無いと思う
それはミシェルも同様
ていうか、ここアルシェリスレなの?
三角関係スレだと思ったからTVはこういう解釈も出来るよって書き込んだだけなんだけど
勘違いしてたなら悪かったけど、合ってるなら排他的すぎて悲しいよ
スレ最初から読めば?面倒くせぇ
>>96 いや、だって◯◯→△△の「→」って、片思いや一方通行って意味だよ?
アルト→ランカと書かれたらアルトはランカに恋愛感情をもってると解釈しちゃうよ
>>96 96自身が77で「アルト→ランカを表現するシーン」って言ったんじゃないか…
ちゃんと読んだら分かると思うけどみんなアルトがランカを大切に思ってるのは否定してないだろ
ただしそれが 恋 愛 感 情 で は な い ってだけで
>ランカかばうと速攻アルランに
とりあえずここ考察スレなのでランカもシェリルもかばわなくていいから
つーかかばうって何だよ
意見に対して議論が生じるのは当然の考察スレなのに何言ってんだ
「そうだね、アルランシーンだよね」って意見しか受け付けないならカプスレに書き込めよアホ
>アルトにシェリル寄り、ランカ寄りな行動、発言をさせて、
>最後までどちらを選ぶかを引きにしてたからというだけの理由なんですが。
どちらかを最後に選ぶ=どちらかとカプを成立させ三角関係に決着をつけるだろ?
なら上の行の「◯◯寄りな行動」の寄りは恋愛の意味だろ?
>あのシーンはアルト→ランカなんじゃないかな?ってだけで
>TVはどうとでも取れるようにしてある俺の翼エンドだと思ってますが。
これも「あのシーンはアルランなだけでTVのEDはどっちとも恋愛的にくっついてない」んだから
ここの「アルト→ランカ」は恋愛的な意味で使ったんだろ?
>私は一言も恋愛感情とは書いてないんだけどなあ
解釈を否定された事に対する言い訳としか思えない
あーこんな夜中に連レスしすぎで申し訳ないんだけど
>>111は、言い訳なんてする必要ないんだよ考察スレなんだから、って意味ね
>>77の解釈に対して「それは違うんじゃないか?」って意見が結構出たけど、それはべつに
アルランを叩いてるわけでも
>>77を叩いてるわけでもないからな
こういう理由でアルランシーンとは思えない、ってだけ
アルランじゃないからといってアルシェリになるとは誰も言ってない、だから
スレ住人がアルランを否定したからといって
>>97の「ここアルシェリスレなの?」は見当違い
>>77 前スレでも同じこと発言したが、クランはTV後半はアルシェリをカップル認定してた
だからあの愛がランカを指すと物語的に破綻する
クランはシェリルへの愛として発言したが、アルトがそれに答えていないだけだよ
アルトがクランに答えたのはランカと戦う決意と理由だけ
ものすごく上手いミスリード
考察ってのはシビアなんだよ
例え個人の好みがアルシェリでも、材料を集めて分析した結果がアルランと出たならば
そっちを認めるのが考察ってもんだ。
個人的な思い入れを一旦捨て去って考えられない人はそもそも考察なんてできないよ。
逆説的だけど、自分の考えが間違ってるかも…って頭の隅で思えない人が
一番説得力ある考察をすることができる
>>77はその辺、的外れだぞ
アルシェリ派が多いから、ここにアルシェリ解釈が多いわけじゃない
材料を集めて分析したらアルシェリ解釈になっただけ。
ここにいるメンバーの好み自体はアルシェリとは限らんぞ?
持ってる同人はミハアルが一番多い自分みたいのもいるしw
また間違えてしもた
×逆説的だけど、自分の考えが間違ってるかも…って頭の隅で思えない人が
一番説得力ある考察をすることができる
○逆説的だけど、自分の考えが間違ってるかも…って頭の隅で思える人が
一番説得力ある考察をすることができる
TV版がアルランすぎてランカは叩かれた
映画ではアルシェリだからアルトとくっ付いたシェリルが今度は叩かれる順番
痛みは平等に与えられるべきものだから良いよね
叩きで少しでもシェリル派が減ってくれると嬉しいよ
?
こんなに住人が丁寧に答えてくれているんだから
それに異議があるなら喧嘩腰にならず一つ一つ反論すればいい
まさか自分の意見が受け入れられないからレッテル貼りしているわけじゃないだろ?
ここは考察して議論される場なんだから、ただ賛同が貰える所じゃない
アンチ行為や肯定されたいだけなら同類の溜まり場でやってろ、な?
基地外のフリした釣りにせよ、ホントの基地外にせよ理屈がおかしすぎる
シェリルとの勇気を頂戴シーンまであるTV版がアルランはないし
公式発言無視して俺の翼発言を恋愛と解釈しても
そりゃアルシェリアルランが50:50なだけでやっぱりアルランにならん
そもそもランカ叩かれたのはカップリングと関係ないぞ
バジュラ関連での行動が主な原因だ
>>110 堂々とシェリルageランカsageしてんじゃねーよボケ
基地外のフリした釣りにせよ、ホントの基地外にせよ頭がおかしすぎる
は?
前半ではランカ叩きの要素は無いし
後半は2chでの状況を説明しただけだ
私個人は当時のランカ叩きは行き過ぎな部分が多いと思っていたよ
きもっ
この場を荒らしたいだけだろうから、これ以上はスルーしとこう
はじめからそうしろよ
ゴミが
>>1も読んでいないお客様だったな
また来たらレスつけないで
>>1にアンカだけして放置したほうが
しつこく居座っても相手にするよりいいと思う
>>117 了解。
昨日から凸多いよな
ここでマクロス作ってるわけじゃあるまいし
暴れられても既に発表された物語は変わらないのにな
でも、おかげでスレタイ通りのおさらいになったじゃないw
住人一人一人のまとまった答えや考えがでてくるからね
こうだったかな?いやこうだろ?みたいなのを繰り返してバラバラにならないし
俺はまったく意見を出していないが、納得のいくピースが出てきたら
自分のパズルにはめ込んでスッキリしている
特にランカへの解釈にはかなり助けられた
三角スレなのにw
ランカは乳無し娘
てs
昨日からの流れ見てるとアルランだと思ってた人達は
屋上でのアルトとクランのやり取りと、その会話を聞いてたシェリルの描写から
アルランじゃないかと判断したってことでいいんだよな?
あそこが最大のミスリードでいいのか
あの屋上でのやり取り後、シェリルがくしゃくしゃの紙飛行機とばして
それが上昇しかけて横風に流されたのには何か意味が
あったのかが自分は気になってる
あの描写には意味あるの?
人は一人じゃ飛べない
そういうことか
シェリル死ぬんだろうな…紙飛行機落ちたし…
と当時思ってた
>>123 つまりシェリル本人のように誤解したということか
ランカ出奔の時に、アルトは落ちないで飛ぶ飛行機の折り方を教えている
これは今後、二人はそれぞれの空を選んで飛ぶことを示唆していたのかな?と
ランカには独りで(実際にはブレラと一緒だが)飛ぶ方法を教えた
そしてその先にはバジュラがいた
その空をランカは選び、ただ空を飛んでいたいと願ったアルトは一瞬見失った
ただ、独りで決めて飛び立ったランカだったが
理解者なく独りで飛んだため結局敵の手に堕ちてしまう
「人は一人では飛べない」のがランカにも当てはまる
ちなみにあの時点でのブレラは理解者ではなく単なる運転手兼17歳によって
ランカをバジュラ星へ誘導するための存在だと認識
あそこのブレラはランカの理解者だろ?
ブレラがグレイスに操られたのはランカを捕まえたときだし
ブレラ自身は自由意志のつもり
しかしそれもTV版グレイスの計算の上だった
そして結果的にランカをバジュラ星へ誘導する役目を物語の上で担った
って意味じゃないかな
>>128 いや。ブレラはランカを「理解」してはいない
ただ好きなようにさせているだけ
それは理解者ではないよ
悲しいことだけどね
ある意味理解していたのは17歳だけだったかも
そしてそれを利用した
だけどあの時点でアルトにランカを理解しろってのは無理な話
アルトが理解するのは最終決戦の最中だから
その時点ではすでにシェリルとの絆が深くなっているので
アルトとランカが結ばれることはやっぱりないんだろうな
でも仮にブレラが理解者じゃないとしても理解者に見えても仕方がない気がする
ブレラはランカの好きにさせてただけかも知れないが
実際ランカの願いに協力し
ランカもランカで自分の好きにしたいから付いて来てってアルトに望んでた最中な訳だから
結果的にランカが本来アルトにやって欲しいと思ってた役目をブレラが引き継いだと言う形になった以上
理解しあえなかったアルトとランカを理解しようとしたブレラの対比に見えても仕方がない
つかそっちのが自然に見える気がするけど…
>理解しあえなかったアルトとランカを理解しようとしたブレラの対比に見えても仕方がない
ブレラはランカを理解しようとしたというより
肉親による無償の愛情からの行動だと思った
あそこまで理由なくランカの思い通りに動くのは
理解うんぬんより無意識ながらも兄としての思いじゃないかな
>>77 自分もこの前TV版は少しアルラン寄り?って思ってここに書いたから気持ち分かるよ
もしくはどっちでもないエンドだと思ってた
でもここの人達の考察見て多々なるほど確かにと思う事があって
今はアルシェリ寄りだったなと思ってる
言われてみれば、アルラン寄りだと思った箇所はシェリルのミスリード部分と俺の翼発言だけで
その他でこれはアルランだろーって思った事なかったや
ここの考察見たあと色々考えたんだけど
最初の出会ってそんなに経ってなくてまだアルトが誰にも恋してない時点では
ランカにも可能性があったんじゃないかなと思う
マクロスは△も謳ってるし
ランカ→アルト←シェリル
の時は△になりえたかなと
いつしかアルトはシェリルに惹かれていってアルトのベクトルが
ランカ→アルト→←シェリル
になってからランカの可能性も消えて△にならなかったんじゃないかな
いつ頃からアルトはシェリルを好きだと自覚したのかなぁ
ブレラはランカを「理解」してはいない
ちょっと眼からウロコが落ちた
確かに言われてみればその通りかも
ブレラにとってランカのしたいこと、望みを叶えることが彼なりの愛情表現なんだろう
ただ、視野が極端に偏ってる
ランカはフロンティアの社会で生きてる人間で、F離脱は帰属する社会を永遠に失う可能性がかなりあった
そのことの重大さをブレラが分かってたとは思えない
決断したことの責任をちゃんとランカに負わせてるし、それはランカに必要な事だと思うけど
「責任を負わせている事」をブレラが自覚してなさそう
勿論決断の結果がどうなろうとブレラはランカを命がけで守るんだろうけど
無意識の肉親の情っていうよりも、記憶も生身の身体もなくし
はては自分の身体の主導権さえ持ってないブレラが確かに生きているっていう証が妹のランカだから
ほとんどイコールでアイデンティティなんだろうな
できればそんなブレラをランカに理解してほしかった
紙飛行機の件にしてもブレラの事にしてもみんなよく見てるな
>ブレラはランカを理解してない
これは言われるまで気付いてなかった
尺が無かったんだろうけどランカとブレラの兄妹部分はもっと描写してくれればよかったのに
ランカもブレラもお互いに理解まで行ってないのは残念
そういやランカを助けてるのって結局ブレラばかりなんだよな
アルトがランカを助けたのって最初の吸い出されの空中戦キャッチと
最後のバトルギャラクシーから救出するとこだけじゃないか?
後はほぼブレラが助けててそれをランカが知らないだけ
兄だろうと薄々気付いてはいたけどブレラは不憫だなぁ
ランカ気付いてやろうよと思ってたの思い出したよ
>ランカ気付いてやろうよと思ってた
自分は兄って言われたときポカーンとなって
最終回近辺でコレ纏まるのかと思ってた
放送当時は途中で脱落してたから、ブレラって奴いつの間にかいるけど誰?
って感じだった
しかもOPのブレラを長らく綺麗なお姉さんw(キャシーみたいな)と思ってたから
男だと判明した時のショックはデカかった
ランカを助けるのがブレラばっかりというのは、三角の恋愛描写に関わる重要なファクターの一つだと思う。
実際にはブレラが助けてるのに、ランカは「アルト君がまた助けてくれた!」とときめいているという構図が、
ランカの恋が「恋に恋する」夢見る少女状態、つまりは勘違いの恋である事を象徴していたように思う。
一方、アルトの立場からすると、ランカは「アルトくんが助けてくれた!」と思い込んでいるのにも関わらず、
実は結局、自分(だけ)の手で「助けられていない」という事で、アルトは「ランカを守る」事により固執(?)
したんじゃないかな。「今度こそ、自分が助けるぞ!」という事で。
アルトはブレラを敵かもしれないと怪しんでいたから敵意をむき出しにしていたのは事実だろうけど、
ランカを助けたのが自分(だけ)じゃなく、ことごとくブレラにその役割を奪われ?た事がやはり
面白くなかったのだろうと自分は思う。
アルトはランカをめぐってブレラにライバル心をむき出しにし、「ランカを守る」に固執した。
そこがアルト→ランカが恋愛?と勘違いさせる釣り効果になっているから面白い。
因に、「アルトは目の前の人が危険なら誰でも助ける、ルカも命がけで助けた。ランカだけが特別じゃない。」
という意見については、自分は一部肯定、一部否定的。
「アルトは目の前の人が危険なら誰でも助ける」には全力同意でアルトはそういうキャラだと思うけど、
やっぱりある意味では、アルトにとって「ランカは特別」で、ブレラにライバル心があったと見てる。
上記は、その前提での意見だから、そこがズレると同意は得られない意見かな。 (つづきます)
>>133 まあほんとに初期の方はアルシェリでもアルランでもなかった、どちらにもなる可能性があったと思うよ
アルト→シェリルがいつから始まったかは自分もはっきりとはわからないけど
劇場版のアルトの回想シーンを観て
けっきょく出会った時から無意識に惹かれてたってことなのかなあ…と思った
ランカは自分の庇護欲を満足させてくれる存在、シェリルは自分を成長させてくれる存在という違いはあれど
なんだかんだで恋は理屈じゃなかったっていうか
140 :
138:2011/06/18(土) 01:20:05.43 ID:xfBOX3kH
連レス失礼。
アルトにとって「ランカは特別」
ただし、それは、アルトがランカに恋愛感情があったという意味ではないです。
このスレで既に何度も述べられている意見の「アルトがランカを加護対象として守り続けた(守り続けようとした)
のは、アルト自身のアイデンティティ確立過渡期における「逃げ」だった」という考察を肯定する意味での特別。
ちょっと下手すると誤解を招きかけないきつい言い方をすれば、それは自身の「逃げ道」としての特別な役割。
「ランカを守る為にSMSに入った」という言葉のようにアルトがランカをある種特別な加護対象として見ていた。
もちろん、アルトはランカを友人として一人の人間として、大切に思っていたから「守りたい」という
思っていただろうし、自分の逃げ道の為「だけ」にランカを利用したり守ったりしたという意味ではない。
ただ、ランカが危険な目にあったが助かった、という事実の前で「ランカが助かって良かった〜」
だけでなく「自分の手で助けられなかった」というひっかかりあったように思う。(=ブレラへの対抗心)
そのひっかかりは「ランカを助ける、守る」に一時的にアイデンティティを見いだしていたから
固執していたからこそ。そして、ランカが「自分が助けた」と誤解してる事実はそこに
さらに拍車をかけたんだと思う。
『らんかあああ!」と必死にランカを助けるアルト、ブレラに敵意むき出しなアルト。
これはアルト→ランカの恋愛に勘違いされそうなうまい釣りの効果だったと思う。
因に、自分は物語の後半に
「本当にアルトがランカを助けて、ランカの勘違いじゃなくなる」という描写を効果的に入れるのか、
ランカが実はブレラが助けてくれていたのだと知って、自分の勘違いに気づいた上で改めてアルトに
本当の恋をスタートさせるのか、
そのどちらかの方法で前半のちぐはぐなアルランの関係を清算する描写がくるなら、アルランになると
思って見ていが、結局どちらもな、ランカの恋に恋する物語でアルラン側は終わって、恋愛はアルシェリになった。
まあなかったというか、一応25話がそれに近いのかもしれないが、その時にはアルシェリの絆の方ができあがって
たからやっぱりアルシェリだった。
アルシェリ好きが公式脅したって本当なんだな
142 :
138:2011/06/18(土) 01:26:17.28 ID:xfBOX3kH
加護ではなく庇護・・・orz
コピペしまくってたから全部普通に間違えてるしw
漢字弱いのが恥ずかしいw 変換してください
これでも見たんじゃねーの
504:嫌 06/18(土) 01:18 mDPqB/eY0 [sage]
膜ロスFの妖精信者
劇場版始まる前妖精信者が公式に或しえりにしろとクレームつけたらしい
そのせいで前編までは或欄で作られてたのに後編でいきなり或しえりに変更になったため話がおかしくなった
信者怖い
妄想と現実の区別がつかなくなってきてるのか?
そろそろ本気で怖いわ
昔から行き過ぎた捏造や妄想が多すぎ
アルトは誰でも助ける、でもランカはその中でも特別説の理由を考えてみた
理由としてランカはギリアムの代わりってことがあるかもしれない
アルトが人の死を初めて見た場面にランカはいたからな
アルトにとってランカは女の子じゃなく救えなかった命の象徴なのかも
クレームを理由に動く公式?ねーよ
そもそも恋の決着についてだって「一部から反発があっても決めます」っつってたんだが。
反発なんてなくて良かったね
極少数の蛆虫がまだぐじぐじやってるけど
イツワリ時から中の人に幼少の出会いを説明してたんだから、あり得ないって分かりそうなもんだけど…
マクロスつくってくれた制作者を馬鹿にしないで欲しい
自分が制作側だったらあえて望んだ結果にしないけどな、脅すような人いたら
>>138-140 自分もほぼ同じ解釈だ
アルトの少年であるがゆえの庇護欲的なものはテレビ版ではよく出ていたよね
劇場版では完結編マヤン島の「俺が守ってやるよ!」な厨二台詞に一気に要約されちゃったけど
制作者を馬鹿にしている、というかこれはもう作品アンチなんじゃないのか?
望んだ結末をむかえられなかった、という不満と対抗厨のせいだ、という妄想
現実を受け入れられないから、見えない敵を作って戦い始めている滑稽さがなんともw
マクロスFという作品はアルシェリとして計算して作られている
製作スタッフの人間たちもアルランは望んでない
そしてファンの中でさえアルランは少数派
この現実を受け入れてくれ
アルラン好きなら好きでいいから変な言いがかりのような妄想はやめてほしい
ああいう人はアルラン好きと言うよりは、自分を投影したランカ好き(つまり自分好き)なんだと思う
カプ厨の強い主張はここでやるなよ
厨はこんなことしてる!とかの的外れなレッテルは貼られたくはない
ここは○○にとって○○○だったんじゃない?という願望じゃない考察なら聞きたい
>>133 作品世界を現実世界に置き換えた場合、当然アルトがランカに恋をしていく可能性はあると思う
じゃあ、創作物としてはどうかと考えるとその可能性は無かったんじゃないかと考えてる。
アルシェリに説得力を持たすための描写量は十二分に確保されていて
その結果6,7話と24,25話の二人の関係の違いを描ききることに成功しているし、
一方ランカは、シンデレラストーリーと引き換えにプライベートな時間を失う事で
アルトとの描写を減らし、進展しない理由にもなっていると思う。
こういった描写のあるなしの差は当然作り手側の意図したところであろうから、
やはりアルシェリを山頂としてそれを目指して作られていたのではないかと思う。
それは物語の冒頭アルトが空を飛んでいった先でシェリルに突き当たることで暗示されている
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/18(土) 11:48:17.09 ID:tIZvWSBs
>>138 自分も同意。
3話の「またあいつに助けられるなんて」や「今の俺には…」といった台詞から
アルトは、自分の無力さに気づいて悩んでたんじゃないかと思ってる。
そのきっかけは、やはり同じ役者として遥か上を行く父親の存在かな。
周囲の期待もプレッシャーとなって、それに耐え切れなくなって歌舞伎から
逃げ出したのかなと。
航宙科に転科したらそこにはミシェルがいて、無力感は拭い去れなかった。
そんな時にバルキリーという力を得る事で、一人の少女を救う事ができた。
そしてその少女と再会し、SMSに入るきっかけを得た。
これはチャンスだと、誰かを守ることで今度こそ自分を変えられるんじゃないかと思った。
4話ラストの「チャンスだと思った」はそういうことかなと。
で、23話でようやく自分の無力さを受け入れることが出来たんだと思う。
逃げるばかりで袋小路にはまり込んでいたのが、受け入れることで視野が広がって
別の道が見えるようになった感じ。
ごめん、ageてしまった
>>133 TV版は多分、アルトがシェリルを好きと自覚したのは、病気のこと知ってからだと思う
そこで、自分の感情と向き合ったのではないかと
少なくとも好きと自覚してないと、アルトの性格上、肉体関係は持たないだろうし
無自覚にはもっと前から好きだったのだろうけど
TVでも映画でもアルトだけじゃなくアルトの家族とランカも深い関わりを持ってたら
アルランの可能性も充分あるかなと思った
マクロスFは家族というのも大きなポイントのひとつだと思うから
でも実際はTVでも映画でもランカはそれは描かれることはなくて
それこそTVだけじゃなく映画ではほんの少しだが
アルトの家族に会ったのがシェリルという時点で、答えは決まってたんだなと思った
映画もTVもストーリーは全然違うのに、3人の立ち位置とか持ってるキャラの役割とか
重要な点はきちんと同じ答えで描かれてるのが凄いね
>162
>TVでも映画でもアルトだけじゃなくアルトの家族とランカも深い関わりを持ってたら
アルランの可能性も充分あるかなと思った
俺は無いと思う
アルト自身の恋愛の気持ちと家族との問題は全くの別物だから
もし仮にランカがアルトの家族と深く関わった事でアルトが家に戻れたり確執が無くなったりするとする
でもそれが恋愛的に意識するきっかけになるかっていったらそれはまた別の話だと思う
だってTV版でアルトが家に戻ったのはシェリルを人質みたいに取られたからで
この時すでにシェリルへ気持ちが傾いてたからこそ出来た行動だしそこに至るまでには
シェリルはアルトの家となんの関わりも無かった
劇場版も単なる一ファンという立場で最後らへんまで当のアルトは忘れてるし
もし仮にシェリルとランカの立場や台詞や場面を入れ替えても同じ事は起こらないっていう風に制作が意図として描きたいのは
TV版と劇場版から十分分かる
しかもTV版も劇場版もアルトとシェリルはプロの芸人としてお互い強く興味を持ち
内面を知る度に惹かれ合ったんじゃないか?
TV版ではシェリルと同じ恋のスタートでかつ芸人(アイドル)になって二人きりになってもアルトの興味は庇護以外ランカに向かず
劇場版は知り合いでお互いの内面を他人よりシェリルより知りやすい立場にいてもアルランは何も起こらなかった
この時点でどう転んでも難しいと思うわ
ランカを歌姫にしなきゃいけない事情がありWヒロインと銘打った時からブレが殆ど無くアルシェリに決めてた思う
作品やインタを何度も見返したり他の人の考察を読めば読む程それが1番当てはまる気がする
>>163 文章が下手だから上手く書けなくてすまない
アルトの家族と関わらせてたらというのは、キャラの立場で見た場合じゃなくて
あくまで視聴者として監督の物語の持っていき方というか、設定で考えてみた場合のことなんだ
TVを見ていく過程で、または映画を見ていく過程で、監督が序盤でも中盤ででも
ランカにも関わりを持たせるシーンを入れてたら、この後アルランの可能性もあるのかも?と
見ている時に個人的に思ってたかもしれないなと
なんて書けばいいのかな・・・シェリルがアルトの家に行ったのは兄の思惑もあったし
自然ななりゆきというわけじゃないが、要は監督がシェリルをアルトの家問題に関わらせた、
映画でも過去という形で会わせてたから、アルト自身の恋愛の気持ちと家族は別問題だが
でも家族のテーマも俺は重要だと思ってるから、そのアルトの家族描写にシェリルを監督が物語の過程で組み込ませたのは
人としてアルトとシェリルの関係をより深く踏み込ませる為の要素のひとつでもあったのかなと考えたんだ
だから、アルトの家族に関わらせたキャラの方が三角の関係性という意味で監督がくっつけるつもりで
演出したのかなと思ったわけなんだ
ずらずら書いててうまく伝わらなかったらごめん
連投ごめん
結局、
>>164の最後の2行と思ったことは一緒ということだ
Fの制作決定してストーリーやキャラ考えて恋愛はどちらにするかなど設定を詳細を決めた時に
シェリルにはそのアルトの家族絡みの演出も組み込もうと決めたのかなと思っただけ
今までの色んな比較と同じく、その家族云々描写もTVも映画もシェリルを会わせたという意味では変わらなかったから
比較というか、アルトにまつわるランカとシェリルの描き方、設定の違いのひとつだったのかなと考えてみたんだ
ごちゃごちゃと分かりづらくてすまんね
自分でも分からなくなってきたからもうスルーしてくれて構わないです
さらに間違えたスマン
>>164じゃなくて
>>163の最後の2行と一緒の間違いだ
ホント何度もすまないorz
無駄な可能性考えてる馬鹿がいてワロタw
正直たらればは言ってもしょうがないと思うけどな。
アルトがキャシーに矢印出してた可能性だってあるわけだしw
アルトの家族に関わらせるのが重要じゃなくて、
アルトの内面とか根幹に触れさせるためのアイテムとして家族を使っただけじゃないの?
アルトの内面に触れられるなら別に家族じゃなくてミシェルとかでもよかった
ただ父親との確執や母親との強い繋がりって設定があったから家族使っただけだと思う
確かにランカにも早乙女家に関わらせれば恋愛面で大きなミスリードになると思う
でもそれよりアルトの内面に触れさせる事を重視した結果、
シェリルにしか早乙女家に関わらせなかったんじゃないの?
ランカはアルトの内的な事に関われるポジションにまで行ってなかったと思う
アルトにとってランカは対等に話せる相手って言うより保護対象って面が強いと思うし
芸に対する真摯さのないあの仕事ブッチとかの態度を見るに
たとえ早乙女家に係わったとしても、早乙女家の特にオヤジとかからは認めてもらえなかったんじゃね?
兄さんもシェリルの仕事に対する姿勢とかが認めれる相手であったから、
雨の中声をかけようと近づいたんじゃないかな
で、まぁ、結果的にあるとの知り合いだった、が後からついてきたから利用してみた様に感じた
ランカの天才設定を早乙女家の人がどう捉えるか、かなぁ
天才は無条件に認めて受け入れるのか
天才にも芸の道に生きる以上、芸への真摯さを求めるのか
ランカを芸抜きで認めちゃうのか
いやだから何て無駄な事を考えてるんだ
ランカ厨ってやっぱ馬鹿なのか
アルランの可能性を無理矢理考えるよりは
ミシェルはクランを恋愛的な意味で愛していたのか否かを考える方が楽しそう
>>172 あ、自分はアルランの可能性を見つけてランカにも勝機があったんじゃないか、と言いたいわけじゃないよ
早乙女家の人間が仮にランかと会ったとしたら、果たしてどう捉えただろうか?と思っただけ
「息子の学友」「最近人気の軽音楽歌手」
この辺りの認識以上が発生するとしたら天才設定がどう作用するかは重要だろうなと思うが
仮に天才設定がポジティブな印象に作用しても、アルトがそれによってランカを選ぶとは思わない
アルトもシェリルも兄さんも、おそらくアルトの父も
芸の道に生きる厳しさや努力の大変さを実感、認識している非天才で
天才を容認したり羨望を感じる事はあっても
天才なら何しても(しなくても)許される、なんて非天才である自分達の否定はしないと思うから
家族との関係って本編じゃ関係なくないか?
シェリルにしても別にアルトの家の問題の間に入って何かしたわけでもなく、アルト父との接触も描かれてなかった
描かれているのは兄弟子がアルトの友人を保護したことでアルトにとってシェリルとの接触が難しい状況になったこと
つまり、「シェリルに対する心配>自分の抱える問題」を現して現在のアルトの心情の一部を表現しているにすぎない
従ってアルトの家族との関係があるから恋愛の比重が傾いたではなく
現在のアルトの心情の一部を表現する上で最適だから実家という舞台を利用したのだと考える
TVで早乙女家に関われたかどうかは、
恋愛関係の進展に大きな意味があったと思うけどなあ
でも映画ではあんまり関係ないか
まあ確かに家や父親との関係どうこうで比重は変化してないね
シェリル個人への感情は変化しただろうけど
>>176の
>現在のアルトの心情の一部を表現する上で最適だから実家という舞台を利用した
ってのが自分は一番しっくりくる
アルトの心情を表現出来れば別に早乙女家じゃなくてもいいから、
早乙女家と関われた=恋愛面で有利ってのは違う気がする
アルトの内面に近付けたからシェリルが一歩リードしたんじゃないのか?
>>171は天才のランカが早乙女家に認められないのはおかしいって言いたいのか?
何が言いたいのかよく分からない…
例え早乙女家の人達に才能を認められたとしても
アルトとの関係が進展するわけじゃないだろうし
理解力不足でスマン
>>178 >>171で
>>174だけど、ランカが早乙女家に天才として認められないのはおかしい、なんて思ってないよ
>>170に
>芸に対する真摯さのないあの仕事ブッチとかの態度を見るに
>たとえ早乙女家に係わったとしても、早乙女家の特にオヤジとかからは認めてもらえなかったんじゃね?
とあったので、天才設定がある程度の許容を可能にしたかもしれない、と思っただけ
ランカの評価には天才設定や各種チート設定による
無条件な許容がついて回ってきたから、それが早乙女家にも作用することは想定できる事態かな、と
だけど、もしランカが天才として早乙女家に認められたとしても
それ以上のなにかは起こらないんじゃないかな、と個人的には思う
ランカの実力をある程度認めてたであろうアルトが、それで揺れたりしてないし
正直恋愛に関して言及してるんじゃないっていうなら三角スレでする議論じゃなくね?
本スレ向きなような
そうかもしれない
恋愛関係より人間関係な感じで話してた
スレチ申し訳ない
恋については原因を求めない派だけど、アルト→シェリルは順当にデート→キス等経験を共有したからだと思ってる。
そういう意味じゃアルト→ランカも同様なんだが
散々指摘されてる通り、TV判はアルトランカが双方素の相手でなく自分の望む役割を相手に見ていたから恋に発展しなかったと思ってる
けど、映画版のアルランがフラグすら立たなかった原因はなんだろう
感情のギアが噛み合ってないな、とは感じたけどTV版の相手を見ていないのは感じなかったんだけど
三角的に早乙女家のイベントを考えるなら
・実家には戻らないと思っていたアルトがシェリルの為に戻った
・亡き母な着物を着たシェリルにアルトが母親の面影を重ねた
・その上で母のいた離れでシェリルを自分から抱きしめ一夜を共にした
早乙女家の離れはアルトの内面的には大事な場所じゃないかな?
母親の思い出とか幼い自分の象徴、聖域みたいな物で
そこでシェリルと関係を深めた(もう歌わないのシーンも含めて)のは
重要じゃなくても効果的な演出だなと思った
ミスマクロスの審査員に早乙女嵐蔵さんと矢三郎兄さんがいた理由が
あとあと分かるかと思ったら、ランカは全く早乙女には関わらなかったなあ
シェリルも嵐蔵さんとの関わりは描写されてないけど
アルトが病床のシェリルを支えることで、
母親に対する父親の気持ちを理解できた部分があると思う
アルトにとって父の存在って良くも悪くも大きすぎたのに
いつの間にか小さく見えるように変わってたり
戻ってこいと言われて「戻れるわけない」と返すようになったり
ちょっとあっさりだけどアルトが変わった描写はちゃんとあるし
>>184 ミスマクロスは嵐蔵と歌姫ズが関わるチャンスだったけど描写なかったし
ランカは全く関係なかった
後で考えると、シェリルが離れ使ったり着物使ったりする事に
シェリルも審査員にいて見知っていたのが効いたかもしれないけどそうでもないかも、
って程度だな
裕福だろう早乙女家でわざわざ故人の
それも家長他が思い入れのある人物の着物を着せていたのは
一応裏でアルト父等とやりとりがあったのかなと思ってるので
とりあえず泊めるだけのただの客人に部屋はともかく着物まで貸すかなぁ。
兄弟子が勝手にやれる物でもないだろうし。
外出着を見てると洋服は手に入ってる(私服取り戻せた?)みたいだし。
訂正:思ってるので→思っている
アルトの婚約者、くらい吹きこまれてないと
手入れに手間のかかる着物なんて貸さないな
まして、着なれない人間にとって着物なんて着心地良いものでもないから
客人にとっても有難迷惑だw
状況から推察するに嵐蔵と矢三郎は矢三郎がシェリルを拾う以前に二人の親密さをある程度調べてたと思う
その上でシェリルをアルトの恋人かオモイビトと認識してたのだろう
アルトが誕生日に実家に来なかった理由を調べたりしたたろうし
アルトがシェリルを母親と見間違ったあとの、
兄さんの「くすっw」がすべてを物語っていると思う。
>>188 美与さんのしか女物がなかったから仕方なく着物貸したんじゃないの?
早乙女家って男所帯なイメージ
>>189 そこまでやるかな?
成り行きで拾われたんだと思ってた
矢三郎は多少利用しようとしてたと思うけど
早乙女家には女物を買う金もあるし、美与さんの着物以外で女物の衣装くらいありそう
あと矢三郎はアルトがたどり着く前からシェリルを連れ去ろうとしてた
シェリルとのやり取りからはシェリルがアルトを好きだとしか認識出来ない
アルトがシェリルに好意があると認識しないと利用するとの考えは出てこないと思う
矢三郎が雨の中でシェリルを見つけたのは偶然だろうけど、
アルトとシェリルの関係はある程度知っていたと思う
車に連れ入ってアルトが追って来た時の反応や会話からそれは明らか。
「この娘さんをつれて帰ればアルトが来る」とは思ってたでしょう。
シェリルと矢三郎の会話でシェリルが「残念ね私じゃ役不足よ」みたいな事言ってる時の矢三郎の
糸目の笑みを見てると、作品中の誰よりアルト→シェリルを確信してたのは本人達より兄さんなのかと
今振り返ると思う・・・。
>>191 男所帯であっても生活の中ですら女形として徹底的に育ててる家系で
女物の着物が他にないなんてことはないと思うな
あとそりゃシェリルは拾われる前に気を失ってるんだから成り行きだろうw
兄さんはシェリルとのやりとりやアルトを見てるときの反応を見る限りでは
離れにシェリルを置いて美与さんの着物を着せてるところは計算してるけど
シェリルを助けたときがどうなのかまでは分からないね
傘も差さずに倒れ込んでる人がいたら声かけるのって普通だし
ただ、フロンティアの住人がシェリルに見向きもしなかったあたり
フロンティアでは普通ではないのかもしれないし、
そこに意味を込めてるのかもしれないけど
>>182 劇場版はランカがアルトの好みのタイプじゃなかったくらいしか自分には思いつかない…
誰か解説プリーズ
TV版では二人がくっつかなかった理由がすごくよく分かるんだけどねぇ
>>193 もともと親切でシェリルを保護しようとはしていて
走ってきたアルトを見て、とっさにアルトの餌にしようと考えて思いついて
アルトを振り切って連れて帰ったという可能性はあると思うけど
いつ兄さんがシェリルを利用しようと思いついたかはわからないけど
少なくとも、最後にアルトに接触した、タクシーに乗った時までの事を元に
シェリルは利用価値ありと踏んだ
だからシェリルに美与の着物を着せた
兄弟子にとって重要なのはアルトが戻ってくることであって、二人の関係はさして重要じゃない
ただ、拾ったときの状況を考えるとアルトを屋敷に招くのに使えそうだと考えたのではないかな
シェリルの台詞にもあるように昔を思い出させる事で舞台に立たせたいと考え着物を着せたのだろう
それから、誕生日の際もそうだけど兄弟子は嵐蔵に隠れてアルトを連れ戻そうと行動している上
これ以降も嵐蔵が結果を気にしている様子は無いので矢三郎の独断と考えていいんじゃないだろうか
正直テレビ版を見る限りでは嵐蔵はアルトが歌舞伎を継ぐ事にそれ程拘ってない様に見える
寧ろあっさりアルトの選択を認めている位だから、結構親馬鹿なんじゃないかな
>>195 あれだけ周りにつつかれてもかいくぐった訳だから
それが当人にとっては最重要なんだろうけど
日常の間では特にきっかけもなかった
いろいろ起こり始めてからはシェリルと出会ってしまった後だった
ランカの入る余地はなかったのでは
>>182 そもそも映画の作り自体が
アルトとランカの関係に重点をあまりおいていなくて
出会いも不明、距離感もいまいち不明瞭、
ランカがアルト好きになったエピソードとかもないから
三角の目くらまし以外のフラグ立てなかったんじゃないの
分かりやすくする狙いはあったみたいだから、いいんじゃない?
>>197 親父はアルトを自由にさせてるけど矢三郎は暗躍?
矢三郎が熱心に舞台に戻したがってたし
よっぽどアルトの才能認めてるんだろう
>>182 >>195 劇場版はアルトがひたすら鈍感だったからかもしれない
恋愛フラグは基本双方が相手の事を恋愛カテゴリとして見れないと発生しないけど
アルトは元々恋愛関係にあまり興味がないから親しい友人ラインで止まってその先へは自発的には進まないキャラで
シェリルに出会う前にランカからのベクトルが恋情だと認識できていればお互い意識しあうくらいは進んだかもしれない程度の可能性
シェリルへは
ドキドキする→自問自答→もしかして恋?
ランカへは
ドキドキしない→ランカの感情にも気がつかない→友人のまま
みたいな
なぜにアルトが鈍感だと思うのか
ランカの好意に気付いていても
アルト自身に同様の気持ちが無ければ反応が無いのは当然では
それが不誠実だとも物語として不自然だとも思わん
それにシェリルとランカ2人共に可能性を持たせる必要性もないしな
おかしな言い方だけど作中のアルトは『マクロスF』が三角関係物だなんて知らないし
視聴者から見てランカの片思いを含む三角関係になってれば問題ないだろう
イツワリのファミマ前後を見る限り、ランカの気持ちに薄々気づいてて
はぐらかしてるようにしか見えない。
意識的にか無意識にかはわからんが。
あれだけミシェルに茶化されてるのに
「まったく気付いてない」ってのも無理があるような。
アルトは自分の気持ちに正直に動いただけだろう
イヤリングが捨てれない、シェリルをひとりぼっちにしたくなかった
それがどんな気持ちに起因する行動なのかを気づいたり
その気持ちを伝えるのは本人が言うとおり遅かったから
それを鈍感と称することも出来なくはないけど
ランカの場合はアルトがどうこう出来るもんでもなかったと思う
例えランカが自分に向ける気持ちが恋であると気づいたところで
アルト自身がランカに気持ちがなきゃ動きようがない(動く理由がない)し
ランカからの意思表示(告白)があれば正直に返事するのが精一杯だろう
アルトが鈍感なのは恋する感情が本当はどんな物か知らなかったからかも
幼少期エピと芸歴考えると、アルトは女の子から憧れの顔で見つめられて贈り物貰うのは慣れてる立場
だからランカに同じことされて、ランカは自分のことを好きなんだなとは察しても
アルトにはそれが慣れたものだから意識するまではいかない
(ただ他の女の子よりランカには特別親しみは感じているだろう)
後編で告白したランカをアルトが抱きしめたけど、あれは前編のアルトには出来なかった行動じゃないかな
恋する感情を知ったからランカの苦しみや切なさを知って、ごめん応えられないでもありがとうって
アルトの精いっぱいの想いで抱きしめたのかもしれない
恋する女は演じたことあるから
自分と区別できないほど役と同化してるなら
疑似体験してるのでは
>>202 わかる
なんとなく感じているというか今の友達以上恋人未満的な空間から外れたくないような心境なのでは?と思った
ランカの気持ちに薄々気づいているけどそれに応える自信がないのが半分、応られないという気持ち半分といったところかな
その応える自信というのはランカの求める恋人としてのアルトを演じ切ることね
とにかくアルトはランカを傷つけたくない
でも結局は求められた役よりもシェリルを愛する役をアルトは自ら望んで選んだ
アルトはちっとも鈍感なんかじゃないよ
むしろ感受性が強すぎる故に限りなく無意識に鈍感という殻を被って今までやり過ごして来たんだと思う
ランカの気持ちには気付いてるけど友達関係壊したくないから
無意識に気付かないふりをしているだけじゃないのかな。
あれだけ周りが世話焼いて本人からも感情ただ漏れだし。
でも自分に気持ちがない以上ランカには応えられないし、かといって
仲のいい友達(友達としてはかなり好き)なんだから関係壊れるのは避けたいしみたいな。
リアルでもこういう経験ある人多いんじゃない?
アルトは鈍感とはちょっと違う気がする。映画は特に。
みんな「無意識」って入れるけど
別に意識的に黙殺でも特に問題なくない?
ナナセもいないんじゃランカもっと友達いなさそうだし
友達じゃなくなったらかわいそうだもんね
まあ、好きだと告白されたわけでもない状態では距離を保って友達関係維持するしかないもんね。
(平時にはもう少し距離をとることも出来たような気もするけど)
その優しさが恋するランカにとっても、三角関係の行方を見守る視聴者にとっても、もしかして?
という期待やミスリードに繋がったのかなと思った。
シェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ね
>>210 アルトはその気がないから距離をとる、とかいう芸当が出来ないのでは
ランカは可愛がってるし自分を頼ってくれるから
困ってるなら助ける、誘われて暇なら相談に応じる
命に関わるなら相手が誰でも自分の命をかけて守る
でも自分から動くことはない
シェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ね
>>209 大袈裟だけど意識してだと
ランカはオレのこと好きだけどオレは友達としか思ってないし
気まずくなるのも嫌だから気付かないふりしているか!
みたいに思ってるのが浮かぶからなんとなく嫌w
>>210 告白されてもないのに断ってたらお前どんだけ自意識過剰なんだよってなるな
好意あるって気付いてても相手からアクションないと動けないし
自分が好きな場合は自分から告白もアリだが
アルトは出来ればこのまま友人関係を保ちたいって感じかと
でもみんなに言われてもこの期に及んで無意識って無責任じゃない?
ランカの事何にも考えてないって事でしょう?
ランカ突き放したら可哀想だし
そのうち成長して自分への憧れもなくなるだろうくらいに
軽く考えて普通に優しくしてたのかなと思う
むしろ無責任なのは焚きつけてた周囲の方じゃないか?
アルトにしてみたらランカが告ってきたわけじゃないのに
周囲は告られたものとして対応しろと言わんばかりの様子だぞ
ランカに気持ちがあるわけじゃない中、友人として誠実に接しただけだろう
あれだけ必死に守ってもらって、相談にも乗ってもらって
それが無責任というのは恋の自覚がある側の身勝手ってもんだ
結果としてランカには残酷な優しさになってしまっていても、それはアルトの非ではないよ
シェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ね
>>218 映画スレにゴバクしてみっともなかったよ
恥ずかしかったね
周りがアルトとランカをくっつけようとしたのは、シェリルがあらわれてからなの?
アルトがシェリルに「ランカちゃんはアルトが大好き」と言われた時「そんなわけは・・・」と答えたアルトの表情とか言い方を
みると、本当にその時点ではランカの好意に気づいてないと思う。全く照れたり動揺してない様子をみても、少なくとも異性としては
ランカがあの時点では全然眼中になかったっぽい。
でも、夜に街灯の下でランカ待ち伏せ→ミシェルに「誤解を解いてこい」的にたきつけられた後
素直にミシェルの言う通りにランカを追いかけて行った時のアルトの気持ちがよくわからん。
無言でアルトの問いかけに答えずスタスタ歩いていくランカと、なんだかランカの機嫌をとろうとあたふたしながら追いかけるアルト。
あのシーンの二人の構図、関係性がすご〜く謎!!今でも自分はよくわからない。
アルトはランカがなぜ機嫌が悪いと思ってるんだろう。少なくともなぜアルトは気まずそうなんだろう。
他の女=シェリルと二人の姿を見られた事が気まずいと感じているなら、つまりはランカからの好意にはっきりと気づいてるって事になる。
しかも、なんか機嫌取ろうとしてる姿は、まるで、ほんとにランカが友達以上恋人未満みたいな、彼女じゃなくても異性としての特別な存在
として接している様に見える(少なくともあのシーンだけ切り取ってみたらそう見える)ミシェルの「浮気姫」の言葉がよぎる。
そうでなければ、あの「ランカが不機嫌→アルトがとりつくろおうとする」という構図にならないはずなのに・・・。
結局ランカは不機嫌だったわけでなく、ファミマで自分の歌を聴かせるサプライズだったので
この構図は一度解除?される事になるんだけど、ランカの歌の話題の後でランカからの質問
「シェリルさんの事どう思う?」へのアルトの答えが「あいつはプロだ、でも普段は・・・云々」とちぐはぐな答え。
ランカはあそこで、そういう回答を求めてたんじゃないよな?聞きたかったのは「シェリルさんのこと好き?」だよな?
アルトはあの答えを何を思って答えたのか。はぐらかしたのか、それともランカの質問の意図を本当にわからなかくて
とんちんかんな答えをしちゃっただけなのか。
そして、ふと考えるのが、もしファミマに入る前の不機嫌そうにスタスタ歩くランカ、追いかけるアルト・・・の構図の時に、
ランカがいきなり「シェリルさんの事どう思う?」ときたら、アルトはどう言う気だったんだろう。やっぱりおんなじ答えなんだろうか。
映画もTVも自分の中でもはっきりアルシェリで他のシーンの解釈はしっくりきてるんだが、
実はこのシーンだけが自分の中でもやっとしてる。追いかけるアルトはアルト→ランカに見える。
誰か考察した人いたら教えて欲しい!
>>222 >追いかけるアルトはアルト→ランカに見える
これが多分気のせい。
デビューしても、自分で精いっぱいで放っておいたのが悪かったかなって
思ったから、開口一番に出てるじゃん
悪い事と思いながらも実際は連絡してなかった
参考になるかわからないけど、完結編収録前の会報誌から中村さんコメント一部抜粋
なんとなくおべっか使ってるアルトにしか見えなかった。
ちょっといい感解っていう風には見えなかった。
すげえ気を使ってるじゃないですか。
「ランカが怒ってると思って、気を使ってごまかしながら歩くアルト」って演技指定にもありますし。
シェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ね
>>222 いつも「アルトくーん」ってあとついてくるよく喋る子が黙って先に歩いてったら
やべっ俺なんか気に障ることしたか?と機嫌伺うくらいすると思う
女友達があんなだととりあえず下手にでて様子見しないか?
>>223 レスありがとう。
そう、すごい気を使ってるし、おべっかだし、「ランカが怒ってると思って、気を使ってごまかしながら歩くアルト」
に見えるのは間違いないんだけど、そのランカが怒ってる理由をアルトがどう思ってたかってことね。
そかあ・・・気まずそうなのは、普通にデビューしてから連絡しなかった事だけとらえたらいいのか・・・。
うん。いや言ってたけどさ。なんかアルト必死で色々言ってるな〜と思ったけど、それこそおべっかというか
ごまかしてるように感じたから、まんま言葉のままなのかなって。
アルトの自覚についてここでもいろいろ意見がわかれてたけど、やっぱミシェルの言葉やシェリルの言葉は無視なのか?
と疑問をもってしまう。二人の意見ちゃんと聞いてたら、=ランカ→アルトの好意に自覚があったなら、
シェリルからのキスにデレてるところを見られて以来なのがきまずいのかと思ったんだけど・・・・。
そういう意識なかったのかなあアルトは。
テレビアニメ版でシェリルとアルトって最後までしたようなシーンがあるんだけど
シェリル病気だしあれはそこまでいってないの?
>>225 リロってなかった。レスありがとう。
そか。自分は相手があんなだと好きな相手じゃなきゃ「なんだあいつ?まいいか」と思って多分
あんな必死にとりつくろわないw でもそう言われるとなんか納得した。すごくシンプルに。
アルトに特に深い意味はなかったのかな。なんとなく納得したwありがとうw
>>226 ファミマの最後で何か言おうとはしてるけど
悪びれもせずシェリルのことをとうとうと語るアルトを見たら
シェリルとのキスみられてて気まずいっていう線は捨てられると思う
シェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ね
>>228 男前だなw
自分はヘタレだからとりあえず女友達でも謝っとくかと思うタイプ
なんかキレられたら困るし
>>227 小説版では最後まで行った
ちなみにV型感染症はH程度で感染するもんではないようだ
シェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ね
>>229 でもその前にファミマの中でランカと向き合って肩に手を置くシーンがあったけど
画面の背景にシェリルのCMが現れてドキッとしながら手を放すんだよね
最初観た時はアルトにやましい気持ちがあるから、ビクッとしたのかと思ったんだよね
浮気が見つかったみたいな
でもすぐ後にシェリルの事をランカの前で動揺もなく語るアルト
理解出来なくて?だったけど、つまりほっぺちゅーを見られたから言い訳しようとファミマまで追いかけた訳じゃなく
ただ単に連絡しないで気まず中でランカが何か怒ってるから追いかけた
って事なんかな?
男だろうが女だろうが友達が大変な時に
自分は楽しい事してるのを目撃された時の気まずさだと思う
ランカはアルトがシェリルと一緒にいて楽しそうな姿にショック受けてんのに
アルトはそこを読み取ってないんだよね
大変な時もデビューした時もコンタクトとらなくて済まない
って思ってるだけだからシェリルの話も普通にしてる
>>232 小説ははっきりかかれてるのか知らなかった
アニメはうやむやぼかす程度って感じかな
>やっぱミシェルの言葉やシェリルの言葉は無視なのか?
無視しないと答えを出さなきゃならなくなるでしょう
「ランカに対して恋愛感情はない」って
ハッキリさせて関係をこじらせたくないってのは散々出てきているので
それで納得してください
>>323 アフレコ時には重なる手のカットがあったらしく中村さんもそのつもりで演技したとのこと
監督も認めてる
>>235 目撃されたのは「停学になって相談したい!」って連絡あったときだからね
ランカとしては結構大変な時だったね
アルトとしても、SMSに入隊した翌日だからその後からも大変で他人に構う余裕はなかった
停学の時の相談も放置したら薄情みたいだから、
シェリル見て思い出して、「電話したのに出なかっただろ」、くらいの言い訳でもしたかったんだろうね
シェリルといちゃいちゃしてたこと自体がやましいくはないから
シェリルのことは話せたんだよね
ファミマのシーンでアルトが下手なのはシェリルとのデート云々
よりも歌手になる事を応援するって発破をかけたのに
SMSの初期訓練でヘバってロクに応援メールも出してねぇ
やっぱ怒ってるよな〜
って心境からに見えたなぁ
自分も
>>240とだいたい同じかな
ただ、それプラス停学&兄妹喧嘩で「助けて」って電話があったのにシェリルとデートした挙句
キスされてデレたところをもろに見られて、しかもそれ以来連絡とっていなかった気まずさもあったのかなと思う
>>241 理由に関してまとめてくれたけど
アルトにとってランカってあんまり「友達以上」って思えないんだよね
その時点では下手したら友達以下
ランカにとっては友達以上、アルトにとっては友達
じゃないかな
>>240 自分もそんな感じで捉えてた。
相談されてたアルトよりルカ達の方がランカの現状を知ってる時点で放置具合がわかるし。
まあアルトも自分の事に必死だっから仕方ないと思うけど。
シェリルとの事を気にしてランカも連絡取らなかったんだし。
なるほど
アルトはランカをそういう目でみてないから
ランカから自分にそういう目が向けられてることに気づかない。
ファミマの時も島デートの時もランカはアルトのことが一番気になって落ち込んだりしているのに
アルトは仕事のこととかバジュラのことで悩んでるんだって解釈しちゃうんだな。
>>244 そこでちゃんとランカのしょぼーんな表情がちゃんと入る
「脈なしだ」って何度思わされても、ランカ頑張った
アルトは歌舞伎での美しい恋愛の演目、チャラチャラと色んな女の子と恋愛楽しむ友人を見つめて
恋愛とはもっと崇高なものと自分の中でどんどん期待を高めてしまっていたのではないかと思う
故に恋愛に対してある意味潔癖になってしまったアルトは普通の友人に対してそんな感情で見るのは汚らわしいことだと思ってそう
>>226 >シェリルからのキスにデレてるところを見られて以来なのがきまずいのかと思ったんだけど・・・・。
そう感じたのならそれでいいと思う。
実際「ランカが怒ってると思って、気を使ってごまかしながら歩くアルト」は映像からも見て取れるが
その指導が監督の意図したものだとすると、道中のアルトの台詞はごまかしだといえる。
ならアルトの考えるランカの怒っている要因が何かというと、やはりシェリルとのデートの件だろう。
コンビニでシェリルの映像が出た後に話そうとしていることが本命と思える。
これらのシーンはアルトからランカへの好意が無かったと考えているからおかしく感じるんじゃないだろうか?
互いの好意に確信を持てるほど親密ではなかったろうが、淡い思いを抱いてはいたんじゃないかな
というよりトップアイドルになれる程の女の子と親しくしていられるのなら意識しないほうが不自然だろう
シェリルと出会い急速に惹かれていく最中にあっても、これまでの人間関係が無くなる訳ではないから
ランカに対しても自分に対しても「浮気姫」という罪悪感を抱いてもおかしくない
車内でシェリルについて語っている台詞はランカの質問に答えるという意味もあるが、
自分がシェリルをどう思っているか見つめ直す意味合いが大きいと考えている
ランカに語っているようでいて自分に語っているんじゃないかと
アルト自身にもシェリルについてはまだ整理がついていないのだろう
シェリルが好きなのかそうでないのか、好きになったとして意味があるのだろうかと
だから自分からみた生のシェリルがそのまま口に出ているのだろう
>>246 劇場版小説ではシェリルに「ランカちゃんと付き合ってるんでしょ?」て聞かれて
アルトは「女友達をそういう対象にみるのはありえないことだ、断固否定する」って感じだった
>>217を見てふと疑問に思ったんだけどなんでミシェルはあんなにアルトを煽ってたんだろ?
純粋にランカの応援?
ただ面白がってただけ?
既出だったらゴメン
>>247 >というよりトップアイドルになれる程の女の子と親しくしていられるのなら意識しないほうが不自然だろう
トップアイドルになれる程の女の子ってのは何を指してるの?容姿?
ぶっちゃけ容姿とかならアルトは既に芸能界で散々綺麗どころを見てるだろうし、
学校の芸能科にもゴロゴロいると思うんで説得力を感じないな。
遅レスで勝手に補足
V型感染症の感染力についてだけど一応体液で感染するとはなってるものの
それでも感染力はとても弱くて
バケツ一杯感染者の体液を摂取して感染するかどうかってレベルだそうな
輸血でも似たようなもん。
現実の感染症であるHIVも体液感染するっていってもキスじゃ現実的には感染しないので
イメージ的にはそれに近いのかも(というかHIVのほうが感染力高いくらいか)
詳しくは小説読んでくれってことでよろしく
>>236
HIVが全然感染力高いよ
実際蔓延してる
V型はヒト−ヒト感染は実質的にないって例えだろ
初期治療で治るって設定やヒュドラの凶暴化から
どちらかというと狂犬病のイメージだと思うけど狂犬病よりも感染力弱いみたい
>>250 芸能人の色恋沙汰なんていくらでもあるし歌舞伎の世界なんか男しかいないんだから
芸能人を理由にアルトが異性を意識しないってのは無理がある
アルトがゲイだっていうなら話は別だがそうじゃないだろ
作中でもシェリルやランカに顔を赤らめるなど意識している描写が描かれてるのだから
>>247の様に考えるのが普通じゃね
>>249 ミシェルはシェリルの事スパイの可能性があると思ってたからアルトの事心配なのとアルトを思ってる人いるんだから大切にしろって事なんかじゃないかな。
ランカの友人でランカの幸せを願ってたのもあると思うけど。
>>253 そりゃ芸能界で色恋沙汰はあるさ。だけどそれはどこの世界にもある色恋沙汰と同じで
結局は可愛かろうがスタイルがよかろうが才能があろうが意識しない相手にはしないだけ。
好みだってあるしね。
それにいくら歌舞伎界は男だけといってもずっと歌舞伎界にいるわけでもいたわけでもないから
容姿だけでそんなにアルトは意識するだろうか?TV版ならナナセだっていたしね。
そもそも途中までは学校は芸能クラス?だったんだから
周りに綺麗所ばかりだったんじゃないの?
トップアイドル云々というよりアルトは普通に女の子としてランカをみていたと思うよ。
だから水着や接触にはドキッとしたりするけどそれはナナセでもキャシー相手でも同じで
女だからじゃないのかな。
そもそもランカは歌はみんなを惹き付けるものをもっているけど
容姿やスタイルが飛び抜けてるわけじゃないよね?違ったっけ?
少なくともスタイルはあまり良くなくて
ランカ本人もコンプレックスに感じてる描写はあるな
コンテストの水着審査の時
>>247 罪悪感を抱いた相手に、まさにその罪悪感を抱かせた相手の事を聞かれてあんな風には語らないと思う
ランカの曇った表情も全く気にせずあんな風にシェリルの事を話すアルトがランカに淡い思いを抱いてって思えない
シェリルとの事だけで罪悪感を持っていたならファミマから数十分?経って「あいつは〜」なんて語りだすアルトは健忘か?って感じだし
確かにシェリルとのキスシーンを見られて気まずい思いはあるだろうけど、好意はあくまでも友人としてであって
今まで出ていたランカはアルトの恋愛対象外なんじゃないか
対象外であっても異性は異性として意識するだろうし
むしろシェリルの映像に反応する、シェリルを語るアルトの方がより意識してるんだと思った
デートのことでランカが機嫌が悪いってアルトが思ってるにしても
シェリルとアルトが親密にしてたことについてだと思わず
ランカが大変なときに自分は何もしてあげなかったからだと思ってるんじゃないの?
もしアルトに罪悪感があるなら自分から行ったと思うけどな
ランカが何故か怒ってるように見えたから
アルトが調子合わせてるようにしか見えなかった
実際ランカは怒ってなかったわけだし
ファミマの追いかけシーンはアルトがランカに女の子として
好意を抱いてるならあんなご機嫌とりながら着いてかないんじゃない?
それこそミシェルにお膳立てされなくても自分で連絡を取ると思う
恋愛に関してはアルトはそうやって「自分の意思で追う」キャラだろ
周囲に止められてもシェリルに会いにグリフィスパークに行ったり
謹慎中にイヤリングを届けて「一人じゃない」と伝えたり
スパイ疑惑がかかっていても助けようとしたりね
結局、シェリルとデート?してる時にランカを探しに行かなかったのが全てだってことか
ランカが友人以上の大切な存在ならシェリル振り切って探しに行っただろうし
シェリルには自分から会いに行く
ランカには会いに行かない
前編・後編通してやっぱこれがすべてだったな
シェリルと二人の時には基本シェリルシェリルだけど
ランカと一緒の時は必ずシェリルの事を話題にしてるもあるかな?
上でランカの微妙な表情の話が出てたけどランカがデートで
はしゃいでる時に「シェリルと一緒にフロンティアを救った〜」
ってシェリルの話題を自分から振って、それでランカが一瞬微妙な
表情をしたのにも気付いてないんだよね
「シェリルと一緒にフロンティアを救った〜」 のところで
ランカ微妙な顔なんかしてたっけ?
むしろ「バジュラのことか?」のあとで微妙な顔じゃなかった?
シェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ね
>>255 芸能界に色恋沙汰があるならアルトにだけ無いとする理由にはならないわな
意識しない相手にはしないというが描写がある以上意識し得る相手であることは認めなくちゃダメだろ
好みは言及されてないから誰にも分からん。ランカがアルトのストライクゾーンにいないとは誰にも言い切れない
>容姿だけでそんなにアルトは意識するだろうか?
逆にランカは容姿だけでトップアイドルになった訳じゃ無いだろと言ってみる
またクラスの話は芸能界の話と同じだから省略
周りに綺麗所が多いから意識しなくなるって事はない
少なくともストライクゾーンはないわ
それならとっくの昔に追いかけてるよ
ストライクゾーンのすぐそばにならいるかもね
もし、ファミマの相手がシェリルだったら
ランカと同じ態度をアルトがとっただろうかと考えると…
>というよりトップアイドルになれる程の女の子と親しくしていられるのなら意識しないほうが不自然だろう
もしそうならミシェルやルカもランカを意識しなきゃ不自然ってことにならないか?
つか「自分のタイプだから好意の対象として意識する」のと「単に自分とは違う異性だから意識する」ってのは別物だと思うぞ
俺だって海行った時スゲー仲の良い女友達が水着着てるの見てうわーやっぱ女だわwとは意識するけど
それは別に好きだとかタイプだからとかじゃ全然なく
自分(男)とは違うんだなって事を意識してるんであって
恋愛的な目とは一切関係無い
一種の反射神経みたいな感じ
>>264 バジュラのことか?の時もだけどその前のシーンでも
アルトの口からシェリルの名前が出た時に
後ろのアルトを気にして一瞬微妙な表情→笑顔って場面がある
あの辺りのランカの表情は凄く細かいね
>>271 レスありがとう
確かにあの辺芝居細かいよね
見直したいけど厳しい時間帯しか上映してないな〜
みんな細かい所までよく覚えてるんだな
早くDVDBDが欲しいわ
シェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ね
>>270 それ分かる
普段はボーイッシュな服装なのにたまにスカートとか
ウエストのくびれがわかる服着てると「お!」ってなる
もちろん恋愛感情でなく、やっぱり男と作り違うなって思う
それにしても映画の記憶が段々曖昧になってくる
はやくBD出してくれ
>>271 まじか、台詞通りオーバーだよ〜って表情だと思ってたわ
最後に見てから一ヶ月たってるから細かい所はもう思い出せないけど今回表情細かいよな
ブリッジのシーンのランカも細かい
ランカがアルトの方を見るけどアルトは全くランカの方向かなくて俯くランカとか
BD出たらゆっくり見れるね
新しい発見はなさそうだけど
正直一人でBD見直すよりここ見てる方があたらしい発見があると思うw
ほんとに皆よく細かいとこ見てるなあw
>>261 劇場版はシェリルの遊びにつきあっていること自体が、
ランカに関係するアイモや11年前の事件について
シェリルに聞けるかもしれないと思って行動している
イヤリングでシェリルの気持ちを知り突き飛ばしの汚名挽回しようとしたのも
ランカの印象挽回の為でもある
ひとりぼっちじゃないとアルトが言っているが
シェリルは2匹の魚を見ている(2人の意味)がシェリルがふりむくと集団の魚
(アルトは誰か人がまわりにいるだろという意味で言っている)が泳いでいる
前編はともかく、後編はアルトからシェリルに会いに行くのはない
脱獄に協力する前にもしSMSやめてたらシェリルも助けてない
>>278 >劇場版はシェリルの遊びにつきあっていること自体が、
>ランカに関係するアイモや11年前の事件について
>シェリルに聞けるかもしれないと思って行動している
昔を知っても、今をおろそかにするんだね?
実際、あの後相談のことも込みでずっと放置してたみたいだ
>イヤリングでシェリルの気持ちを知り突き飛ばしの汚名挽回しようとしたのも
>ランカの印象挽回の為でもある
内容も笑うけど、ホントに汚名挽回って使う人いるんだw
ランカのラの字も出てないのに何言ってんだw
どんだけアルラン脳なんだよw
>前編はともかく、後編はアルトからシェリルに会いに行くのはない
>脱獄に協力する前にもしSMSやめてたらシェリルも助けてない
この「もし」はなんか根拠あるの?
脳内ソースで騙るのやめてくれないかな
>>278 残念だけどここで話題になっているのは、マクロスF劇場版 イツワリノウタヒメとサヨナラノツバサなんで、スレッド違うよ?
アルトに迷いが生じたのはシェリル逮捕後から
アルトはシェリルのイヤリングが捨てられなかった
ランカでさえアルトがシェリルの事好きなのを察して行動起こしたんだぜ
>>278 汚名を挽回してどーするw
ひとりぼっちじゃないと〜
からちょっと文章分かりにくいからもう少し分かりやすく書いてくれると助かる
ランカ厨まじ馬鹿
細かいところを通り過ぎて
ありもしない描写まで読み取る人もいるんだな…
一番上のシェリルとのデートの目的は一考の予知があるぞと思ったけど…
下にいくほどに残念なことに
前編見たときの「お前はひとりぼっちじゃない」が白々しく聞こえたな
後編も同じセリフ言ってグッと強み増したけど
「お返しだ」といい、昔会ってた伏線といい、本物の空といい
アルトとシェリルの描写は前編見てないとサッパリだな
シェリルに付き合う事でランカのアイモについて
話を聞くって目的は最初にあったと思う
これが多分TVにあった「ランカからの直接の助けてメッセージ」
の代わりの部分なんだろうね
でもTVでランカのメッセージやランカ探しを忘れて
フォルモ辺りでは本気でデートを楽しんでいたように
劇場版でもシェリルがアイモを歌うまでは
すっかり忘れて普通にデートを楽しんでたと思う
あの草原の追いかけっこを見て「ランカの為」は無理があるだろうw
>>286 シェリルに告白したのもランカのためって言い張る次元の人たちに
不可能などない
>>278ってアルランスレで漫画のキス・イン・ザ・ギャラクシーについて
リンゴが赤いからアルランって言い出した人かしら…
今回は魚が集団だから(ry)ってか
>>286 草原での追っかけっこは見てるこちっちが恥ずかしくなるくらい楽しそうだったw
>>278 もう少し妄想挟まない考察を聞きたいし、汚名は返上して頂きたい
ファミマカラーだからアルラン
アースカラーだからアルラン
なんでもありですね
>>278 の
後半の意見ははちょっとさすがにフィルター強くて思い込み入ってて厳しいけど、最初の
>劇場版はシェリルの遊びにつきあっていること自体が、
>ランカに関係するアイモや11年前の事件について
>シェリルに聞けるかもしれないと思って行動している
これは、可能性ゼロではないかなあとは思った。
でも映画を視たのは3月に3回のみの自分はそこまで細かい描写を覚えてない。
なんか、それを臭わせるものあった?
というのも、TV5話スターデイトではフォルモに向かうランカを双眼鏡で見つけて、
ランカを探すために、「つれていきたいところがある!」と言ってシェリルの行き先を誘導。
デートしながらもアルトはランカをキョロキョロ探す描写あり。
まあ、途中からうっかりシェリルとのデートに夢中になっちゃってランカ探しを失念してた感は
あるけど、中盤までは少なくともランカの事がしっかり頭にあった。
映画のデートはこのTVの5話の部分だから、ちょっと>278の意見もあり得るかなと思ったんだけど。
>>291 シェリルが
「アイモの事教えてほしけりゃ私を捕まえることね」っていって逃げる
でもその直後に隣にならんで普通にデートしてるから
「捕まえたから教えろよ」的な行動は皆無
ちなみに、それより前に御守りもスってるから
シェリルはアルトにデートの理由をいくつか準備してあげてる
>>291 TV版もイツワリもそうだけど、楽しくて途中から目的を忘れるのは仕方ないにしろ
それが目的ならランカを見つけたら当初の目的を思い出すのが普通じゃない?
いくつかある理由の中には少しは含まれてるだろうけど
そのために動いてるとは思えないな
最後まで実行出来るところにいるのにしてないし
>>291 湖で口を滑らして慌ててごまかしてるから
ガリア4事件はあの時点でシェリルと全く関係付けてないよ
>>293 そう言えばランカが歌ってるのを見つけた後も
ランカに声をかけずにシェリルとデートのお別れしてるな
そう思うとTVでも5話からシェリルに惹かれつつあったんだろうか?
そもそもランカを探す!って言う目的があるのなら
劇場版ではあんなどう考えてもランカがいないだろう
草原や湖でデートせずにまずグリフィスパークに行く気がしてきた
>292 サンクス
ああ!そうだった言われたら思い出した!
たしかに「デートの理由をいくつか」にランカのアイモも入ってたな。なるほど。
でも結局、途中から目的忘れてデートを楽しむアルトっていうのはTVと同じ流れか・・・。
とはいっても、ランカの事を忘れてシェリルに意識がTVいくのが早いし、よりはっきりわかりやすいかな。
途中からランカの事をアルトから言いだしたし気にする様子もほとんどないし。
それを考えると、TVと違って映画は尺が短い分、アルトがシェリルに惹かれるタイミングが早い気がする。
まだアルトが無自覚だとしても、デートで既にかなりシェリルに落ちたんだと思う。
TVでは近づく大きなきっかけではあっても、惚れるまではまだいっていないイメージ。
297 :
296:2011/06/22(水) 00:24:13.86 ID:GFCdeyqM
ごめんリロってなかったらいっぱい間にレスがw
298 :
296:2011/06/22(水) 00:27:07.05 ID:GFCdeyqM
何度もごめん。書き損じが
ランカの事を忘れてシェリルに意識がTVいくのが早いし
→ランカの事を忘れてシェリルに意識がいくのが TVより早いし
>>296 直後に信号で手を繋いでるシーンもあるくらいだから
途中っていうより始めからアルトはアイモのことは全く気にしてない
映画ではデートシーン追加して
その後のランカ相手にもミシェル相手にもデレてるから
ほぼ落ちてる、でいいんじゃないかな
>>299 >直後に信号で手
追加情報ありがとう。そこまで覚えてなかったw
TVでは、5話スターデイトの後、6話見送り、8話ハイスクールクイーン、
マヤン島キス・・・とその後もいろいろ長い時間をかけて交流があって、
いつのまにか恋に落ちていたイメージだったけど、
映画はそれだけエピをつめこめないから、デートのシーンを追加して
色々と二人でゆっくり話をさせて、ここで恋愛エピを集約したって事かな。
その後のアルトの行動をみると、やっぱデートで既に落ちてるよな。
ケー鯛で写メ撮るシェリルが木漏れ日の中で振り返るシーンが、キラキラアルトと対比した
アルト目線のキラキラシェリルって話題が最近あったけど、それとも一致するし。
まあアルトが自分の気持ちを自覚したのはまだ大分先っぽいけど。
木漏れ日キラキラシェリルが当てはまるならマヤンデートのランカも対比?
>>301 あれはシーン的にランカに恋してる(意識してる)からキラキラして見える、でなく
ランカの力の凄さ(歌の力)に感嘆してる感じだね
マクロスFという物語通しての立ち位置から考えても
マヤンデートのランカってキラキラしてたっけ?
アルトの目がやたらウルウルしてたのは覚えてるが…
まああれはランカに感嘆してたんだろうな
あの歌だから歌で感動って言われてもピンと来ないのかも
サラが湖で歌った時は神々しいのに納得したけども
マヤン島アイモはランカの考えや歌、その歌に集まる動物達って
一連の流れにアルトが感動して後のバジュラ問題に関わる場面かな
前編のシェリルアイモは湖の魚が逃げてた気がするから対比かも
アルトの恋は前編の草原デートと後編のバルキリンゴキーンが全てなんじゃw
初恋にはしゃぐ小学生かお前はとつっこんだw
>>300 そっかキラキラアルトとも対比してるのか
構図も一緒だもんね
ランカの振り返りは向き逆と
ランカ→アルト・左向き・恋
アルト→シェリル・左向き・惹かれる(後に恋→愛
アルト→ランカ・右向き・感嘆
幼シェリル→幼アルト・左向き・憧れ(後に恋→愛
対比の仕方が面白いね
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/22(水) 08:50:37.66 ID:MStkwGr8
立ち位置がどうとか、振り返りがどうとか、
そこまで考えて作って無いと思うよ。
発想力が凄くてびっくりです。
もっと発想いや妄想を聞かせて下さい。
>そこまで考えて作って無いと思うよ。
作り手は意外と色んな細かい所に意味を持たせて作ってるものだよ。
小説家が単語の選び方や細かい描写にまで意味を持たせてるのと一緒で。
向き関係ないよ
さすがに妄想乙
子供アルトの作画でわざわざ指定入ってたから
同じ向きでないのは意味あるかもしれないね
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/22(水) 11:37:14.27 ID:MStkwGr8
>>310 妄想乙!
人物配置や視点の問題じゃないか?
シェリルに対して左曲がり。
ランカには右曲がりは、無理がある。
負け犬ランカ厨どうしちゃったのw
シェリルが薬指に指輪してたから発狂しちゃったのかな
作画の向きまでは知らんがw
シェリルに対してのアルト、ランカに対してのアルトはかなり違ったよな
描かれ方というか、表情や態度なんかが
特にランカに告白された時の表情と声、シェリルに別れ切り出された時の表情と声の違いで
ほとんどの人はアルトの気持ちがどっちにあるか、すんなりわかったと思う
後、アルトがシェリルに向けて笑う時はほんとに素だった気がする
もうアルシェリで決着ついてるし、立ち位置とか構図の対比とか話すことないんじゃね?
自分は構図なんか気にして見てなかったから面白い考えだと思うけど
でも見てから大分経ってるから記憶が曖昧で困る
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/22(水) 12:40:48.82 ID:MStkwGr8
>>312 妄想乙!
ランカ厨シェリル厨ってうるせ―奴ぅ。
どこのDQNだ?
お前のシェリルは、もうあんなことやこんなことを
俺にしてしまっているぞ!
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/22(水) 14:02:14.19 ID:MStkwGr8
毎日あの手この手よく続くなぁ
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/22(水) 14:27:58.75 ID:MStkwGr8
>>319 残念。毎日来ねーぞ(^^;
ランカ厨だのシェリル厨だの言う
ラン基地とシェリ基地うるせ―からな。
キモイから純粋に楽しんでる人を攻撃しないで下さい。
毎日ご苦労さん
毎日なんとか流れを止めようと必死だよな
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/22(水) 15:10:06.85 ID:MStkwGr8
何の流れだ?止める必要なんかあるのか?
ランカに告白された時瞬時にお断り体制だったのが凄かった
ランカが「言っちゃった☆ミ」ってぶりぶりしてるのが滑稽で懺悔なシーン
ここまでやったからランカは愛おぼミンメイみたいに
切ないけど凄い歌姫になるなと思ったら
最後にアルシェリの切ない場面ドーン!でランカ霞むし何がやりたかったのか良くわからん
実際どうしたかったんだろ
一応W歌姫だったけどランカの方が本命で優れてる感じで売り出してたわりには
ランカがマオみたいな語り部ポジションに収まってしまってるし
>>324 懺悔?はよく分からないけど完結編公開直後の各スレでの意見とそっくりだね
何回か見れば見方が変わるんじゃないか?
「言っちゃった」のランカは眉がハの字に下がって伏し目がちで
むしろ色んな感情を抑え込んでわざと明るく振る舞う切なさ強さがあるし
ラストは最初は駆け出しで色々歌わされていたランカが自分の気持ちを
歌にのせて立派に歌姫として物語を締めているじゃないか
ランカは歌姫として成長したエンドじゃない?
恋愛はメインじゃなく、失恋する役割
逆にシェリルはアルトのヒロインで、歌姫としても今まで通りって感じでは?
映画のEDや、雑誌見る限り
シェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ね
サラの振られたバージョンみたいな役割になると思ってたんだけど
アルトが結構その役割背負っちゃったからさ
>>331 え?マジで?
不自然な擁護になってるってこと?
>>332 最初はランカ空気読めよと思ったがよくよく考えると
あれはあれで良かったと思う
不自然な擁護ではないよ
TV版のランカの印象が強すぎて「言っちゃった☆」みたいに受け取られたのかも
実際自分はそんな風に感じてしまったから
緊張すると不自然に明るく振る舞う
って後編のなかでも言ってたしな
アルトの返事がお断りなの分かった上で
気持ちにけじめをつけるために告白した強さとか
アルトとシェリルの幸せを願い続けるホシキラとか
ほんと成長したいい歌姫だよ
>>332 私も君の意見に不自然なとこは感じなかったぞ
悩み事があると、だったかも…
アルトとシェリルで恋をランカがバジュラと通じ合う歌姫となるかなと思ってたけど
劇場版は語り部のマオポジで終わったきがしたな。
これは当初からの予定通りだったんだろうか。
>>335 「だってテンション高過ぎだろ、今日のお前。何か気になることがあるのは、わかるさ。
だから俺を呼びだした。違うか?」
何か気になる事があるとランカはテンションが高くなるらしい。
>>336 どうだったんだろうな?
語り部ポジにしたかったのか、TVランカの悪い印象を払拭する為には
語り部ポジ以外やりようがなかったのか…
本当はもっと歌姫させたかったけどTVの印象悪すぎて出来なかったと邪推してしまう
アルトがちゃんと主人公してた分、ランカの役割が薄くなったのかもな
シェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ね
>>336 ライブシーンに労力も時間も割いたし
見せ場シーンもたくさん作ったのに
語り部だけのつもりでは作ってないだろう。
語り部というほどランカが脇にいたとは思わないけどな
語り部の役割も担っていたけど、それだけじゃ絶対ないし。
ランカはやっぱりバジュラとつながる一番キーとなる人物である事は変わってないと思う。
ただ、TVはランカが主人公かというくらい、ランカの歌の力が強くバジュラとのパイプ役を一手にランカがおってたのに対して、
映画では、アルト、シェリルにもそのバランスを分散したように思えた。特にアルトはメッセンジャーとなる最後だったし。
そういう意味ではTVと比較すると相対的にランカの力が減って、少し薄く感じてしまうのかもね。
でもマクFは恋愛の三角関係というだけじゃなく、アルト、シェリル、ランカの三人だれが欠けてもだめだったという、
三人の絆の物語でもあるし、「バジュラとつながるには三人の力が必要でした。」でいいと思うから、問題ないと思うけど。
でもここ恋愛三角形を語るスレだから
映画版のランカがしたことって
バジュラにも心があるってことをちゃんと言葉にしたことぐらいで
歌の力は弱まっているし本当に印象薄い
>>342 恋愛で印象薄いから映画全体でも印象薄いって主張ならなんか違う気が…
また恋愛面だけに着目したら尚更「印象薄い」はないと思うよ
悩んで告白して失恋してそれを乗り越えて…って印象ばっちりかと
映画全体と言うことでいっても
別にランカの印象薄いって気は自分もしなかったな
>>341の最後2行の見解に近い
それに語り部の役目も担ってる時点で印象薄くはならないと思うな
ホシキラ前のトリの台詞言ったのはランカなんだし
>>343 それはあなたの視点であって
俺からしたら残念ながらランカの印象は薄い
3回見たが正直、恋愛でも物語でも印象は薄い
>悩んで告白して失恋してそれを乗り越えて
これが印象ばっちりにはまったく思わないし
正直薄いんだよランカはなにもかも
語り部っていっても最後にしゃべっているだけで
あれって語り部って言うの?
そんな重々しいものじゃないだろ
見た人によって印象は当然違うだろうね
ラストもシェリルとアルトで終わったなって印象が強いって意見も多かったし
三角関係スレなのでそれに沿って言うと
映画ランカは恋愛についてはまったくかすってもいない
失恋するためのストーリーだった
恋愛を進めている傍らでは印象が薄くなるのも当然
失恋を乗り越えてってのもミンメイが清々しかったのに
ランカはまったく印象に残らなかった
TVがいいとも思えないが映画ランカはもっといい方向で爪あと残るキャラになればよかったのに
二人が引かれあった末に行方不明&意識不明っていう壮絶なドラマやってる横だから
どうやっても無理なんじゃないか?
悪目立ちしなかったっていう点で良かったと思うけどな
ランカの印象はこれでもかとライブ詰め込んで
失恋で健気ランカの演出はできていたよ
ただアルシェリが一見すると悲恋じみてて
思いを伝えるまでの艱難辛苦が半端なくて
インパクトが強すぎたから薄くなった
アルシェリが普通にラブラブで終わり
ランカがひとりで歌姫として孤高の存在にでもなれたら違ったかもだが
アルシェリの切ない恋が全部持っていったよ
>>346 自分は初代見てない人間だからミンメイと比べてとか言われても…って感じだし
恋愛面で三角考察してるスレでかすってもないって言う人がここに書き込んでるのも妙な気がするんだが
ランカ側から見たらまた違った印象が持てたんじゃないかな?
自分はここの考察を見て二度三度見たら343の悩んで告白しての部分、失恋するとわかっていても健気に頑張ったなって印象も持てたし
恋愛抜きでも三人の関係が好きだったからなにもかも印象薄いとか見るともやっとする
あくまで個人的な感情で申し訳ないけど
ランカの告白はコンテのあれこれで公式が色々狙っていたから
あの場面になったけれど
もっと早くマヤン島で告白して失恋して
それでもアルトくんとシェリルさんのためにっ!
ってなら健気って思うけれど
最終決戦前に告白して健気とは思わないな
確かにランカが振られる必要性が当人たちにあったとはあまり感じない
アルトの気持ちを悟って、自分の気持ちを秘めたまま、でも全然問題ない
当人たちよりも視聴者のために
きっぱり振られた面の方が大きい気もする
ランカにはアルトに生きて帰ってきてほしいっていう気持ちを
強く伝える方法があれしかなかったってことでいいのかな
>>350 告白に関しては健気というよりよく頑張ったという印象だけど
イヤリング捨てられないアルトの背中を見てアルトの気持ちを察して
孤島の刑務所まで足を運んで諦めきってるシェリルを叱咤して
必死でアルトとシェリルの絆を結びなおそうとしてるところは
健気といっていいんでないか?
>>350 自分は恋愛にひたむきってとこを評価してる感じかな
シェリルは恋愛に関して後半は引きの姿勢だったせいかランカの恋愛に対してシェリルに発破かけたり自分の気持ちをハッキリさせようとしたグイグイくる姿勢は印象深かった
最終決戦前に周りの事も考えろよと言われたら確かにって言わざる得ないんだけど
どの場面で言っても自分はきっとランカには健気に頑張ったと思ったと思う
エンディング後もアルトの帰りをシェリルと待ってるところとかも頑張ってるなと思えたし
まぁあんまり三角には関係ないけどもさ
「失恋するためのストーリーだった 恋愛を進めている傍らでは印象が薄くなるのも当然」
というのはちょっと違うと思うけどね。 恋愛もので、主人公がの失恋物語を描いた作品なんていくらでもある。
失恋した方の恋愛の印象が薄いとは言えないし。
自分は、少なくともサヨツバでは、結末ではなく過程の意味では、アルシェリの恋愛成就物語より、
ランカの失恋物語の方がどちらかというと丁寧に描かれていると思ったよ。(イツワリ加えるとちょっとちがうけど)
これもあくまで自分の個人的意見かもしれないけど、尺的な意味は少なくともそうだと言えるんじゃないかな。
映画公開直後なんて「アルシェリエンドだけど過程が描かれてなくて唐突!」という意見もよく言われていた。
アルシェリ描写を見たくないフィルターかけてるのではなく、アルシェリ好きの人達でさえ、そういう意見を言ってたくらいだ。
まあ、もちろん後からゆっくり考察したら、アルト→シェリルも随所にちりばめられているから印象はかわるし、
何よりアルシェリのラストの印象がものすごいから、あんな運命的なドラマティックな恋愛の前には印象でも負けるかもしれないけど、
それでも、ランカ主体の物語もちゃんとしっかり描かれてたと思うよ。ランカの告白も丁寧に描かれてるし。ランカですごく頑張っていた。
失恋してもちゃんと成長したし、すごく清々しくさわやかだったと思う。
最終決戦前の告白は、アルトがTV24話でシェリルに会いに来た対比でしょ。
あのアルトの行動も批判するの・・・?
命を失うかもしれない決戦の前に、ふられると分かってて告白しに来たランカは
作中でもっとも彼女の成長を描いたランカのクライマックスじゃないか・・・!
ランカのキモだと思ってたバジュラ関係が薄かったからかな?
早めに失恋させて、アルトみたいな結末で無くても良いから
ナウシカ系でランカを目立たせてあげたら良かったと思う
アルシェリがああだったからどうしても三番手止まりになるんだよね
正直、映画一回目はランカが眼中に入ってこなかった
失恋するとわかって見ればランカの行動が健気ってなるのかもしれないが
初見では刑務所でのシェリルへの言動はイラッときたし
最終決戦前も告白も「今かよっ」ってツッコミ入れた
ランカで印象に残ったのはこの二つ
刑務所ではなんでケンカ腰なんだろうと思ったが
ランカにとってみては恋愛決戦だったんだろうけど
ちょっと一人相撲すぎ
なんていうかランカに関してはセリフのチョイスが残念なことが殆ど
あのシーンももっと違うセリフなら印象変わったけど
全ての人が映画を何度も見るワケではないので
二度目以降やランカがフラれるとネタバレされて見れば
健気に見える人もいるってのは
やっぱり印象薄いキャラだと言われても仕方ない
>>352 シェリルのところに何しに行ったのかイマイチわからんのだが
死刑囚にはっぱかけてどうするんだろう
なんとかして助けに行くから頑張れ、っていうことだったのかね?
>>354 24話のアルトは恋人に会いに行くシーンだし
その他全然違うと思うよ
>>354 >失恋してもちゃんと成長したし、すごく清々しくさわやかだったと思う。
これは346へのあてつけだと思うが
お前ちゃんと初代見てこい
ランカのホシキラなんかとまったく比べ物にならないくらい
清々しく爽やかなのに切なさまであるんだ
あれこそ失恋して成長したと言える
ランカは成長まで言っていないよ
その過程ではあるけれど
>>358 ミンメイと比べ物にならんのは同意だな
ランカは本人的にも視聴者的にも
失恋確定した後に見せ場を持ってきた方がよかったんだろうね
ランカ成長成長言っているけれど
ランカの成長って何?
三角関係スレ的に言えば
アルトが還って来てシェリルが目覚め二人が結ばれるのを
ちゃんと祝福できた時のことだと思うが
現状ではそれは出来ていないから成長したとは言えない
>>357 自分はそう思ったよ
助けるつもりだから諦めるなって
あとランカ自身が恋愛を原動力に動いたりしてた子だったからシェリルもアルトのことで発破かければ刑務所の中でも生きる希望と言うかそういう望みをかけてたんじゃないかなと思ったり
あそこは三角うんぬんよりシェリルとランカの絆を描写するところと感じたけどね
あんまりうまく言えなくて申し訳ない
ランカのアルトへの告白があったから、最後アルトから2人への告白があったんじゃないかと思うんだけどどうだろ?
>>361 でもだったら
「私はもうすぐ死ぬんだから」で引き下がるのおかしくない?
死刑囚なのを前提に会いに言ってるはずなんだから
>>363 ランカが思ってることとシェリルが受け取るものが違うからっていう風にしか言えないかな
実際ランカはライブでシェリル救出案を出すわけだし
ランカ自身は助けるつもりなんじゃないかと…安易な考えかな
>>357 自分はシェリルの気持ちを確かめに行ったのかなと思った。
イツワリでは「遊び」だとか言ってはぐらかしてた気持ちをシェリルの口から聞けたら、
何が何でもアルトとシェリルの力になろうと思ったのかなと。
>>358 「これは346へのあてつけだと思うが 」ってなんでそんなけんか腰ですか・・・!?
普通に、346の意見のその言葉への返答というか、その流れへの意見だから言葉を借りましたが、
「そんな言い方しなくてもランカも清々しかったと自分は思うよ〜」という意見を書いただけなんだけど、あてつけ・・・。
あと初代はちゃんと見たよ。でもシリーズ物とはいえ他作品と比較されても、そこは個人の好みとかじゃないのか。
因に、初代ミンメイ「より」ランカの方が成長した!とか自分は全然思っていないけど、
ただ普通に、ランカ「も」頑張ったよねって評価してあげていいんじゃないかと。
あと、現状祝福できていないから成長していないって・・・。
だってアルト帰って来てないんだから物理的にまだ祝福したくても無理なだけだし、
エピローグの台詞からも、ランカは、ちゃんとアルト期間後アルシェリを祝福しようという
体制、気持ちになっている事がわかるので、それを成長と言ってあげたらいいのでは・・・。
てか、自分別にランカファンじゃないのに、(比べたら断然シェリルが好きなんだ!w)
さっきからなんか必死でランカ擁護してるみたいで、しかもなんかキツイレスされてあほらしくなってきたよw
雰囲気悪くなってまで頑張りたくないからあんませめないで欲しいんだけど、
自分はランカsage的な意見を見るのもあまり気持ちがいいものではないので、
「そんなにせめないでやってくれよ」と言いたいだけなんです
ここアンチスレじゃないし・・・
ランカ責めたいとは全然思わない
せっかくミンメイには無かったバジュラ関係の設定がランカにはあったのに
それを生かしてテレビ版のリベンジしなかったんだろうと思う
最後の輸血は今まで守られてきたランカが今度はシェリルを守る番、て成長シーンに見えたよ
>>367 「テレビ版はランカが悪魔の手先のように言われちゃった」って監督言ってたし
悪魔の手先たる理由の(少なくとも一因である)バジュラ関係を
映画で濃くするわけには行かなかったんじゃないかな?
ってこれじゃランカ考察スレだね
もっと三角寄りの考察に戻さなきゃスレチだわ
所詮ランカとミンメイは別キャラだ
結局、作中での行動や言動でどこまで視聴者を納得させられたかに尽きる
映画ランカは映画ミンメイほど視聴者の心境をひっくり返せなかっただけのような
>>366 長々ダラダラ書いているけど結局何が言いたいんだ?
あの程度で成長ってずいぶんハードル低いなぁ…
ランカにはこう行った低すぎるハードルで成長って言えというのも
印象薄い原因だと思う
他のキャラが普通のことでも凄い!成長!って持ち上げるから→
それは違うんじゃね?言い過ぎじゃね?って意見を→
ランカsage酷い!ってなる
それの繰り返しなんだけどね
>>369 それただの逃げだよね
バジュラ関係で頑張るランカを成功させてあげて欲しかったな、勿体無い
今言われてる初代って愛おぼのミンメイだよね?
そりゃあれと比較されたら大抵の恋愛成長は霞む気がする
アルトには輝のような仕打ちはできない落とされた底の深度が違う
そこから復活し乗り越えたミンメイはすごいけど
このスレで二人を比較すべきではないのではないかな
…話題変わってた
スルーしてください
>>362 シェリルが宇宙にポイされた方がデカいんじゃないかと思う
一度シェリルが死んだと思ってたから伝えられなくなる前に告白しろ!って感じかな…
ランカの告白はアルトにシェリル以外にも生きてほしいと思ってる人間がいると
気付かせたかったんじゃないかと思ってる
あの告白は生き残ってほしいというランカの想いじゃないかと
>>368 失恋後に見せた行動があそこでちょっとだけだったのが勿体なかったね
アルカトラズに助けに行ったのも
ちゃんとランカが自分の失恋を自覚した状態だったら
健気な感じがしたのかもしれない
>>364 あそこのやり取り覚えてるかな
「帰して」
「逃げるんですか」
「ただの安っぽい人間なのよ」
「もっと強い人だと思ってました〜」「最後に聞かせてください。シェリルさんはアルト君の事・・・」
「好きよ。あなたに負けないくらい。でもこれは私とあなただけの秘密。だって私はもうすぐ死ぬんだから」
「シェリルさん・・・」
殺されるのを助けに行くつもりなら
「死ぬんだから」と言われて黙るのはおかしいよね
>>375 全文同意。あの告白はそういうものだと自分も思うから、
あれをタイミング含めせめるのはランカ気の毒に思うんだ。ランカ頑張ったのになあ・・・って。
シェリルを失って思い詰めたアルトは、別に積極的に死のうとは全然思ってないだろうけど、
あの戦いを終わらせるまで燃え尽きるまで飛んでやる!ぐらいの覚悟で戦場に赴こうとしてたんじゃないかと。
ランカは、自分も命をかけた戦いに向かう前に、自分の気持ちにけじめをつけるというか、後悔しないように
もしかしたら最後かもしれないチャンスに告白をした、という自分の為の告白でもあっただろうけど
とにかくアルト生きて戻って欲しかったのじゃないかなと。
アルトがランカを抱きしめたシーンは、そんなランカの気持ちをアルトが受け取ったという事だと思う
24話に似せるためだったんだろうけど
一番ランカを健気に見せるタイミングではなかったのが残念かな
>>376 横からゴメンよ
アルカトラズは正直シェリル云々より
イヤリングを捨てられないアルトのために面会に行ったと思ったなー
はじめは大好きな人アルトくんのためにシェリルの本心を確かめに行ったけど
シェリルの告白を聞いた後(当初の目的を果たした後)
シェリルの「死ぬんだから」を聞いて
改めてシェリルの置かれてる状況について認識して黙ったって感じかと
ランカって猪突猛進なところがあるから、
シェリルさんの気持ちを聞く!って思ってるうちはそれがメインの意識になってたのでは?
早めに三角決着付けといてそこからランカの成長とアルシェリ描いてたら
ランカが薄い薄い言われ無くてすんだと思うんだけどな
>>379 ちょっとシェリルの心境考えなさすぎだけど
やっぱそのアタリが妥当かな
でも、それで死刑囚相手に「逃げるんですか」「アルト君傷ついてます」は
ちょっと相手の立場考えなさすぎだよねw
でも、それからきっかけがあれば、助けよう!ってなるのがランカのいいところなのだろう
>>381 ちょっと考えが足りなかったりするのは
イツワリで行き止まりに向かって走ったことで既に証明済みだから
許してあげてw
>>380 そうなんだよ。
どうせアルシェリで行くことになるなら
ちゃんと健気に頑張るランカを演出できたらよかったのに
とにかく薄い
アルシェリの悲恋に隠れすぎて
死にかけと行方不明に比べて大したことなくね?ってなってしまっている現状
対バジュラに関しても要素は薄くなっているから
アルトとシェリルのために健気なランカちゃんを万人に認めさせるには
終盤で失恋を持ってくるのは遅すぎるんだよ
>>381 よりにもよって「裏切られて傷ついている」ってキツい言葉だよね
最初見た時ポカーンだったけどランカはシェリルにこの言葉を否定してもらいたがっている
というセンはないかな
憧れだった強い人だと思ってたでも一緒に歌って違うと分かってシンパシーを得て嬉しかった
この時ランカが一緒に歌わせて「もらった時に」という言い方するのが妙に印象的で
前半のキツい言い方と合わないしシェリルに近付こうとしている気が…なきにしもあらず
自分は会話の最後で黙ったのはシェリルの諦めっぷりに「ダメだこの人なんとかしないと」と
思い至ったんじゃね?というなんとも微妙な解釈(腹で感じたんだ)なので
あのシーン全部において相当自信はないんだがどうだろう
アルカトラズの帰りブレラに連れ去られるまでって
けっこうトボトボ歩いてなかった?
「ダメだこの人なんとかしないと」
って思ったのなら決然と歩く気がするんだけど…
囚人シェリルに対する微妙な発言とか告白のタイミングとかもう少し違ったら
空気嫁とか言われなかっただろうに
頑張ってたのが上手く伝わってこなかったのは残念
初めて見た時は「はぁ?そのタイミングで?」と思ったしな
TVランカのイメージも強かったからかもしれんが…
立場が逆のテレビ版でもしランカがいたらシェリルはランカに「アルトは裏切られ傷付いてる」とは言わなかったろうね
むしろアルトに助けに行って来いと言ったくらいだし
ランカが悪いんじゃなく未熟なランカの一生懸命だったんだろうけど
告白シーンといい何か見せ方が変だよね
>>385 あ、そこは自分でもそう思ったことある
だから面会シーンは相当自分の解釈があてにならんなと思う
その上で「否定してもらいたがってる案」は皆どう考えるか聞いてみた
>>384 シェリルからすれば
アルトがランカに自分の事べらべらしゃべって慰めてもらってるみたいで
アルトに対していい感情持てないよ
アルトと距離のあるシェリルに対して、
さも近いような(実際は後ろから見てただけ)言葉選びはまずい
下手すると慇懃無礼なんだよね
なんつーかいろいろとわかりにくい
>>389 もっと他の描写の仕方あったと思うんだけど
わざとランカをそういうキャラで描いたのかな?
それとも制作者はこんなにランカ微妙だよと言われると思ってなかったのか
謎すぎる
受け取る視聴者の実力不足とか言われると嫌だな
「裏切られて傷ついている」というセリフは、シェリルの気持ちを考えてないというより、
アルトはシェリルをそれだけ信じてたんだという、
シェリルさん、あなたは知らないかもしれないけどそれくらいアルト君はあなたのことを・・・
という気持ちがランカの中にあって、それが反対の意味合いで出てしまった言葉なんじゃない?
アルトがイヤリングを捨てられなかったのを見てるし
でもこれじゃやっぱりおかしいか
>>389 「アルトくん傷付いてます。裏切られたって。ファンの人たちも」
アルトとの距離が近い遠いをシェリルに意識させる台詞とは思わなかったけど…
アルトの気持ちを代弁するしかもイヤリング捨てられないアルトを見て
裏切られて傷ついてるって表現はどうよ?とは思った
すまん寝ます!みんな回答ありがとう!
>>388 初見のときは自分もランカなりの誘導尋問か?と思ったけど、
ランカは小細工できるタイプじゃないと思ったから除外した
>>379でも書いたんだけど少なくとも映画版のランカは
猪突猛進タイプでその時々で一番気になることが意識の最上部に来るタイプと思われ
イツワリのファミマ
→「アルトくんに内緒でお仕事のことを教えてびっくりさせる計画」に夢中でアルト放置
星間振り付け
→「星間の振り付けをもっと女らしくやりたいの!」に夢中でアルトとの車中の会話忘れる
みたいな感じ?
各方面の怒りを買いそうだけど監督なりのいまどきの若い子イメージなのかと
ランカはあのキャラでこそランカなんだろうな
昨晩の流れで指摘されたとこを改変したらランカとは別キャラになりそう
ランカはいい子なんだけどズレてるのが人の視線を引き付けるのだと思う
ただのいい子だと△関係は見てて面白くなかったはず
本来△関係を面白くするには嫌われ役が必要で初代では輝とミンメイが担ってた
それが映画では輝が一人で引き受けてミンメイはキャラを別人にしている
それを考えるとランカはいい子のままで△関係を盛り上げれる絶妙のキャラだったと思う
深く△関係の構図を考察する人ほどランカの価値はわかるよね
>>386 自分は初見でも
>>375の言う通りの行動だと読み取れたよ
アルトだってランカが何か悩んでる時は「不自然に」明るく振る舞うって言ってたじゃん
あそこはランカが不自然に明るいとか、空気読んでない行動だと思わせたなら
それは制作側の意図が大当たりしたってことだと思うが。
>>387 そりゃシェリルとランカでは性格が違うしなあ
同じシチュエーションでも言うべき言葉は違ってくるんじゃない?
落ち込んでる時発破かけるのが有効なタイプかそうでないかってことで
あと上のほうで書いてるミンメイと比べて云々の人
何をどう読んでも個人の感情論以外の何物でもないぞ〜
女キャラの好みと優劣を混同するなよ
>>1読もうぜ
話前後するが
>>376 死ぬんだからと言われて黙るのはおかしいって言うけどさ
忘れてないか…あそこ刑務所の面会室だよ?
あの場で「助けるから頑張って!」とか
「死ぬとは限らない!」とか言えるわけないじゃん
救出計画(=脱獄ほう助)バラすことになっちゃうじゃないか
心境だけに着目する前に物理的なシチュエーションも考慮しようぜ
嫌われないように気を使い過ぎて良い意味でのアクが無くなっちゃったな
テレビ版のランカを成長させてあげたら良かったのに
TVより映画のランカのほうが成長してるよね
TVでは二人が寄り添ってるの見ただけで歌えなかったのに映画は失恋直後しっかり歌ってる
さらにいうならイヤリングのくだりでうすうすアルトの気持ちには気がついていた
それなのにシェリルと正面から恋愛で勝負することを選んだと考えられる
ずるいけど実はシェリルが死刑になるの待ってたほうがアルトを慰めるポジションに収まって勝てる確率は高かった
映画のランカは逃げてもいないし正々堂々と恋愛に向き合った立派な女性だったんじゃないだろうか?
>>398をちょっと訂正
勝てると考えてもおかしくなかっただな
実際シェリルが死んだと思われたときに告白して振られてるし
まああそこでも告白じゃなく慰めポジションのほうが恋愛上手っぽいけど
面会シーンは中の人の演技がちょっときつかったっていうのもあるかも。
裏切られたって傷ついて…っていうのももっと切なげに言ってたら印象違うと思う。
例えばシェリルの「こんないい女めったにいないんだからね」もきつく言ってたら
なんだこの女みたいに言われたんじゃないかな。
ランカ周りは(中の人の演技含めて)なんでだか知らないけど
「もう少し上手く描いてれば」ということだらけなんだよなぁ。
面会シーンにしろ、告白シーンにしろ
視聴者にも「ランカが優しい健気な子なんです」ってことが伝わって
心を打つような演出は他にいくらもあったろうと思うのにそうしない。
シェリルを叱咤激励し、必ず助けたいということを伝えに面会に行ったなら
監視されてる状態でも目で訴えるとか、モノローグで決意を見せるとか
そういう描写をすればいいのに、それも無い。
告白シーンも、オズマやシェリルのことを思って泣く描写を1カットでも
いいから入れた後で、むしろランカを心配しに来たアルトの前であえて明るく〜
というのなら、ランカの痛々しいまでの健気さは伝わっただろうに。
だから話の流れでランカの意図はわかることはわかるけど
別にアンチ目線でなくとも好感がもてないという人が出ても無理ないというか
逆に言うとキャラ擁護視点でなきゃ良くとってあげ難いという部分が多い。
制作側としては三角関係をになう一人として描いたつもりでも
結果として当て馬・引き立て役に見える(恋敵としてイラッとくるように描かれてる?)
と受け取ってしまう人もいるんじゃないかな?
出番や恋愛面でも役割があるのに、ランカが三角関係的視点で薄いと感じる人は
そんなランカに(あくまで結果的に)当て馬臭を感じてしまうからじゃないかと。
>>391 そのアルトのことを考えた言葉が結果としてシェリルにはきつすぎる言葉の
選択になってるってことじゃないかな
アルトがシェリルのことを信じてることを伝えたいんだとしても
あの言い方ではシェリルにはその意味として受け取られないだろうな、ってことに
ランカは気づかない、気づけない。
それが上で出てた猪突猛進だからなのか、ランカ自身がそういうとこに気を使えない
幼い面があるからなのかは分からないけど
台詞選びも微妙だけど、言い方も微妙なんだよ
裏切られて傷ついてるをあんな言い方したらシェリルを責めてるように受け取れる
ランカってぱっと見犬みたいだし、誰だってシェリルを選ぶよ
ランカはどうも制作者による○○したいという言動ありきで、そこに至る過程が寸足らずor
幼稚で相手を思いやっているようには見えないのがネックになってランカの決意や
成長ぶりが伝わりにくいと思う
アルトがイヤリングを捨てられないのを見て自分なりに考えてランカは面会に行ったのに
モノの言いかた(セリフや演技)で台無しになってるんだよな
小説で後からフォローしてるつもり?かもしれないけれど、シェリルに自己批判して
ランカは優しくて自分と違ってとやらかしたのも逆効果だし…
更に面会にいくのにランカが自分で得た人脈を使った(政府の偉い人に頼んだ)とか
ガイドブックでは、あの強面の看守達が超ランカファンでライン1つで懐柔されて
面会を許したという表記になってたりとメチャクチャなのもマズイと思う
シェリルを責めてるような言葉が、シェリルにとっては優しいランカちゃんと戦う前から
白旗挙げ、アルトもランカは自分よりずっと強くてと無条件マンセー(白旗挙げ)
アルトとシェリルを取り持つ(ランカ→アルトはあるが)ランカ物語で△としては歪だな
シェリルを卑屈にする必要は無かったな
ランカは一生懸命誰か(シェリルやアルト)の為に頑張ってるのに
演出や小説の文体でランカのランカによるランカの為のアピールタイム化してしまってる
なにこのランカアンチスレ
考察じゃない書き込みはスレチだぜ
>>403とかは即刻アンチスレ行け
>>403は論外として後はアンチって程でも無い
ランカのシーンはかなり好意的にみてやらなきゃおかしいからね
映画公開後は好意的な人ばかりだったけどサヨナラ小説でやらかしてからちょっとな
差スレ住人ばかりかここ
ランカの描写はあのくらいでいいよ、万人受け狙うのは魅力を減じかねん
魅力ってのは善き言動によってのみ受け取られるわけじゃないからな
その辺の匙加減は監督も理解した上でやってるだろ
ありのままのキャラを好きになって欲しいんじゃないかな、ランカに限らずだが
変に好意的解釈もする必要はないかと
>>410 いや、テレビ版と比べて気を使い過ぎなくらいキャラ変わってるじゃない
全然ありのままじゃないよ
>>408 悪いほうにばっかり考えるのも偏りなんだぜ?
>>410 つ ミンメイプロジェクト
ランカは
「多くの人に嫌われてもごく一部の人だけファンになってもらえればかまわない」
という冒険が許されるキャラじゃなく
「多くの人に好かれて中の人込みでメガアイドルに育てなきゃならなかった」
キャラのはず
「ありのままのランカを好きだという人だけついてこればいい
その結果嫌われてもかまわないと思ったからああいうキャラにしたんだ、狙い通りなんだ」は
それこそスタッフ擁護にすぎると思う
>>412 408じゃないが
「良い方に考えなきゃおかしく見える=普通に考えたままじゃおかしい」であって
「良い方に考えなきゃおかしく見える=悪い方に考える」じゃないだろう
後者に受け取ることこそ偏りだ
だんだん三角関係や人間関係の話からずれてきたような
小説の矛盾や視聴者にとってのランカ像を論じるのはスレチな気がする
シェリルの儚い色気にメロメロになるのが普通の男の感覚。
アルトはお前らみたいな変態ロリコンとは違ったのだよ
>>414 「ランカのキャラ描写(本編・派生作品ともに)に問題あるから
話にからんでるように見えず三角形でも当て馬にしか見えないと言う人もいるんじゃないか」
という話だったんでは?
少なくとも自分はそうとらえていたつもり。
で、そういう意見に対し
「アンチ目線で見なきゃランカのキャラはちゃんと描写されてるはず」
「ランカは元から万人向けじゃないキャラとして作られたキャラ」
「いいや劇場版で修正されてるし、ミンメイプロジェクトもあるんだからそれはない」
という話題になってったはず。
ランカのキャラ描写に関してあまりつっつくのは確かにスレ違いだと思うけど
三角関係描写として何か不釣合い・不自然に感じることに関しては
話題にされて仕方ないと思う。
ちょいちょいランカアンチっぽい書き込みがまじるから
スレチな雰囲気が醸し出されてしまったのでは
アンチは巣から出てくんなよー
まあランカはミンメイと違って単独歌姫ではないからどうしてもプラスアルファが必要だったかも
でもこれは「ランカを一番目立たせるには」であって
「アルト・ランカ・シェリルを均等に目立たせる」なら劇場版のあの感じで良かったんじゃない
恋愛面ではどうしたってアルトとシェリルが主軸になっちゃう、そのぶん
アトランティスドーム、アルカトラズ、放課後と単独でのライブシーンを多めにいれて
かつTV版から最も内面を成長させて語り部的な役割もプラスして…とか
制作側の努力と配慮が見て取れる
なんにせよ悪意を持ってみるか
好意的視点からみるか
片方の視点しか持てないようなヤツは考察スレは向かないよ
その意味で昨日から出没してるアンチ視点しか認めないようなヤツは
このスレでは存在がスレチ。
また印象が強いか弱いかってこと事態が人によって見解が異なる以上
感想以上のものになりえない。
つまりこのスレで扱う話題じゃないな。
>>417-418 安易なアンチ認定→罵倒も荒れる元では?
一行レスであからさまな煽り書き込みしてる人はともかくとして
つか、元はランカのキャラは劇場版じゃキャラ薄まって
三角関係的にもかえって目立たなくなってしまった
という話だったはず
劇場版のランカは、キャラたてる努力というより極力
嫌われ要素をはぶくようにしましたって感じだな
足し算じゃなく引き算
それがキャラ作りの上で成功か失敗かはともかく
三角関係的には弱まったという印象は確かにある
他の人もいってるように、三角関係の種明かしを
ラストまで引っ張ることにこだわりすぎたんだと思う
>>418 その印象や感想がどこから生じるのかを具体的に述べるのが考察するということでは?
表現ってのは見る側に与える印象の積み重ねなんだから
>>419 どちらにしてもそりゃこのスレの話題じゃない。
作品自体を考察してたのが今までだが
個人個人の感想とりあげて、なんでそうなったのかなんて
スレチにもほどがあるし
考察なんか無理にきまってるだろ。
個人の性格や価値観まで影響してくるんだからな。
表現の善し悪しの話にもならん。
同じものみても未だにアルランって言いだす輩もいるくらいなんだから
表現ではなく、個人の話にしかならんよ。
いままでの流れをみるにテーマは若干スレチだが
個人の感想を元に話し合いはいいんじゃね?
そもそもそれを否定したらこのスレで何を語れということに。
>>421 だから恋の三角関係考察というかおさらいだよ
そりゃ決着ついたから話題はすくなくなってるぞ?
次スレいらないんじゃないかともいわれてたのが
アルラン厨の暴れっぷりをみて、暫く残そうとなったのが今のここだ。
話題がないからスレチでもいいってことにはならんよ。
スレが役割終えたら落とせばいい。
どうしても語りたいなら新しくどっかスレ立てるべきだな。
>>420 その理屈で言ったら、公式がはっきりと名言していることを事務的に羅列することしか
このスレに書き込んではいけないことになるよ。
個人的にアルランに見える人がいても、その根拠をはっきりと述べ
考察といえるものになっていればそれでいいはずで
「アルランに見えるとまで言い出す人間がいるから駄目」と言い出すことこそ
カプアンチだし意見の締め出しなんでは?
あと、人間なんだからどんな意見でも「個人の性格や価値観が影響」してくるのは当たり前。
主観にばかりよってしまうのは避けるべきだけど、それらを全く排除した意見なんてありえないから。
>>422 脱線気味ではあるが、三角関係の描写が薄いと感じるのは何故かという話の流れから
キャラ描写の話にもなっているのだし、スレ違いとして締め出すほどではないと思う。
>>423 勘違いしてるね。
アルランだからダメなんて一度も言われたことはない
ただ感情論ばっかで考察できないひとが偶然アルラン主張なことは多かったがね。
つうかこんなことは過去ログよめばわかること。
それもしないでスレチでもいいよねとかおこがましいわ。
ランカは色気がないから、アルトとしても妹のような感覚だったんだろうな
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/23(木) 18:06:00.90 ID:2MJmIx3u
どっちのタイプも面倒くさいです。
ランカとか小学生だろ?
手を出したら犯罪です
>>423 アルランに見えてもそれは妄想で、現実では有りませんから
疎巣の自演も入ってそうな気がするなあ…勘ぐっても仕方ないか
例えばさ、
>>419のID:5C98T7L9の書き込みとか
一見冷静に見えて考察っぽくみえるだろ?だが全然考察になってないんだよな
>つか、元はランカのキャラは劇場版じゃキャラ薄まって
>三角関係的にもかえって目立たなくなってしまった
>という話だったはず
→あくまでこれ個人の感想であり事実ではない
>劇場版のランカは、キャラたてる努力というより極力
>嫌われ要素をはぶくようにしましたって感じだな
>足し算じゃなく引き算
→ソースなしに憶測でモノを言う行為。書かれた情報が事実なわけではない
>それがキャラ作りの上で成功か失敗かはともかく
>三角関係的には弱まったという印象は確かにある
再び個人の感情的感想w
>他の人もいってるように、三角関係の種明かしを
>ラストまで引っ張ることにこだわりすぎたんだと思う
また憶測。こだわり「すぎ」という表現はこれまた個人の価値観。
>>423のID:gGWBdntPにしても
感情論が何か、なぜ考察の現場でそれがいけないかってのを分かってないな
続く
マクロスのパチンコ面白いよ
みんな打ってる?
>>429 個人的にお前のがおかしい奴に見えるわ
どんだけランカ擁護してんだよ
お前みたいな意見の奴いたらもっと人気出てるはずだが
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/23(木) 18:30:52.43 ID:2MJmIx3u
引っ張って行ってくれる女のほうがいい
そういう事ですか?
感情論がいけないのは、感情に言及するからじゃないぞ
詳しくはここでも読んどけ
http://iwatam-server.sakura.ne.jp/software/giron/giron/ar01s10.html このスレで語られてきた話というのは
結末がアルシェリかアルランかという話と
その結論に劇中描写がどのように結び付くと考えられるかという話だよな。
で、アルトがどっちとくっついたのかってことも
劇中描写がどのようだったかってことも映像を見れば誰にでも検証できる事柄だ。
つまり議題は『事実』を扱ってるわけ。
それに対してID:gGWBdntPの言う
『三角関係の描写が薄い』は一部の人間の内心でしか捉えられない
他人には検証のしようが無いことだよな。
そもそも何を持って描写が薄いというのか、その基準すらない。
つまりその議題は事実ではなくて個人の感情なわけ。
そりゃ議論しようってほうが無理だ。
感想文書きたいなら他のスレ池
そろそろ後釣り宣言に1000△
>>431 人気の差について語りたいなら差スレへどうぞ
ついでに言うと429のどこにもランカ擁護の台詞は無いぞ?
5C98T7L9叩きといわれるほうがまだ分かる
釣りだとしたら…また疎巣かよ!!!(時期的に)
ちょっとは自演の能力上がったねと褒めるべきなんかなあ
釣りなんだ…
ちょっとスレ違いかもしれんが昨日からのランカの告白近辺の考察や
ランカの発言の考察は面白かったのに
好きな人に病気を隠しながら死の恐怖と戦う女とか、普通の男なら抱きしめたくなるよ。
ランカなんか目に入らないだろうね
誰を釣り扱いしてるのかわからん…
>>439 昨日から不自然に増えた人は対象内だろう
下品な1行レスのキャラ叩きはほぼ間違いないだろうし
劇場版出てから巣からでてこなかったランカアンチが唐突に出てくるとか
代わりにアルラン厨が暴れてて、その荒らしの手口の中に
ランカアンチなりきりがあった
ついでに言うと疎巣だけが三角スレをちょっと前から敵視してたし
ここ2日くらいの間に劇場版スレで言われてたんだよな
『今マクロス関連のスレ荒らしてるのはシェリルアンチアルラン厨ばっかで
ランカアンチは巣からでてこない』って。
近いレスだとID:Ab+wOz2xあたりは高確率で疎巣(アルラン厨)だな
ランカにはルカがお似合いだと思う。割とマジで
>>424 同じことを言っているんだけれど?
「アルランに見える」という意見を締め出せと言っているのではなく
「感情論ばっかで考察できない意見が駄目だ」というだけ。
>>421の言い方だと「同じシーンでもアルランに見える意見は締め出せ」に読める。
ちなみに私自身はアルランに見えるシーンがあるとは思ってないけれどね。
>スレチでもいいよね
「スレチでもいいよね」とは言ってはいない。
他の人の意見とごっちゃにしているようだけど、よく読んで。
>>429 >>433 >なぜ考察の現場でそれがいけないかってのを分かってないな
「感情論で良い」なんてことも言ってもいない。
>『三角関係の描写が薄い』
薄いかどうかはともかくとして、それを薄いと主張する人間がいることは事実だし
それが何故薄いと感じたのかは「劇中の描写」という確かに存在するもので示したつもり。
もちろん三角関係の結末のように、公式ではっきり結果が出るものではないから
結論を出せるものではないけれど、それも三角関係に関しての考察の内のはず。
感情論でもスレチな話題でも何でも言わせろなどと一言も言ってないよ。
ランカがアルカトラズへ行ったのは、
シェリルのためというより、アルトのためだよね。
裏切られて傷ついてるのは、ランカも同じなんじゃないの。
だったら尚更、きつい言葉が出るのもわからんでもない。
「わたしはもう死ぬんだから」で黙っちゃうのは、
シェリル本人が死ぬ事を受け入れてしまっている、
シェリルの気持ちがヤケクソだとしても諦めだとしても元々強情なのは知ってるだろうし、
もう自分じゃどうしようもない(シェリルの気持ちを変えられない)
→落ち込んでとぼとぼ
って流れだと読み取ったが。
あと、荒れると解ってて敢えて言うけど
ミンメイが神格化されすぎてて比較されてるとランカがかわいそうだわ。
初代にそんなに思い入れがないせいかもしれんが、
映画1回しか見てなくても、ランカは健気だと思ったし頑張ったと思ったけどな。
TV版ひきずって穿った見方しなかったら、映画ランカ普通に健気キャラだったと思ったが。
「感情論イクナイ、個人の感想書き込むな」と言ってるID:SO5kTHkFが
「疎巣だ自演だランカアンチなりきりだアルラン厨だ」と
感情論どころかゲスパーしまくりな件について
>>443 健気になってたと思うけど、このスレ見た感じじゃそう思えないって人も多数いるみたいだし
もう少し分かり易い描写でもよかったのかもと思ったりする
TVランカの印象が強すぎてってのもあるんだろうが
でも分かりやすい描写だとランカと別人じゃん!とか言われそうだし難しい
自分は一回見た位じゃランカ健気だと思えなかった
>>443 アルトのためにああいう態度とってたならなおのこと印象悪いような…
それでも恋するあまりに辛い境遇の女性に思いやりの足りないきつい態度をとってしまう
そういうシーンとして批判的に描写されるのならわかる
でもあのシーンはそう描写されてるわけじゃないし
さらに「ああなんてランカちゃんは思いやりの心をもった聖女」と
批判どころかきつい態度をとられた側の女性にマンセーさせたりするからおかしくなるわけで
他の三角関係描写は丁重なのに、ランカの描写だけなんでこうなるんだろうと
そこに疑問をかんじるわけよ
ぶっちゃけランカよりアルトとシェリルの方が身体張ってるというか
過酷な状況にあったからランカって…となるんだよね
ミンメイは輝と未沙に比べたらやっぱ同情誘う所があったから愛おぼが映えた
ID:SO5kTHkFよ
自分も何度となく劇場版ランカは印象が薄いとレスし続けているんだが
ID:SO5kTHkFにとっては劇場版ランカは印象強く見えるというのも個人の内心のことだろう
ランカが印象強いって感想文でしかないわけだが?
お前は良くて他人はダメ意見てアホ?
>>444 くすくす…
推測であることが分かるように推測を書くのに何か問題が?
しかしそうやって反応するってことは図星かな〜?もしかして〜
>>446 聖女とまではアニメ中では言われてなかったんじゃ…
ちなみに初代マクロスも視聴したことあるが
ミンメイと比べてランカは云々って言う意見には
思い出補正があるもんだと思ったほうがいい気がするよ
どっちも良いキャラだよ。あとは好み。
>>448 そのとおり、そこは個人の感想だ。
印象薄いってことを感想ではなく
事実であるかのように言う子たちへの当てつけでああ書いたのさ
印象が濃いとか薄いとかは議題としては不適当
意見がどっちであれ感想文以上にならないんだから他スレでやれってこと
ランカに惹かれるのは中学生以下の少年とロリコンだけだと思うよ。
普通の男はシェリルに惹かれる
女としての魅力が桁違いだもん
>>447 最後にシェリルに輸血する以外体張るってのないような気がする
常に守られてる子供って感じる
映画がランカの成長物語なら最後にシェリルに輸血しアルトを待ってるのが
大人になった、成長したって言えるんだと思う
多分…自信ないが
輸血が身体張るって意味不明
うーん、シェリル救出作戦の提案とか囮(ステージ)とかは体張ったうちには入らんかね
命がやばい状況でないとこの場合はカウントされないかね…
全体の一割二割血液抜かれるとか?
>>448 SO5kTHkFは「自分の推測や感情はOK、または釣りのために書いた」
他人に対しては「感想やめろ、他でやれ」で、話にならないんだから
NGぶっこんで無視した方がいい
本人は自覚ないのかもしれないが単なる揉めさせ屋だ
>>443 ”裏切られたと思ってシェリルにきつい態度をとってしまったが
刑務所暮らしと病気のためにやつれた姿のシェリルを見て
自分もシェリルが好きだったことを思い直して助けようとする”
これがちゃんと描けてれば健気な描写になってたと思う
しかし実際は、なんでこんなきつい言い方なんだろうと
疑問に思われるような描写になってしまってたのが問題
>>447 ミンメイの性格はランカ以上に我侭でやっかいで欠点もはっきりしてる
だけどそれは作品内でちゃんと批判されてるし
手痛いしっぺ返しもくらっているから欠点も人間的な魅力になりえた
ミンメイが素晴らしいから神格化というより
同じように癖のあるヒロインでありながら、ランカは欠点を欠点として
批判しつつ描くということができなかったから、よく比較され
その上で批判もされるんじゃないだろうか
ミンメイは好きなキャラじゃないし無印マクロスマンセーでもないが
三角関係という点においてはFよりバランスはとれてたと思う
>>445 観る側の受け取り方によるってのはあるけどね。
自分は1回見て「ランカ健気じゃん」て思えたよ。一視聴者の意見だけど。
逆に、一回しか見れなかったから穴(描写の荒さ)が気にならなかった部分もあるかもしれん。
>>446 アルトの為に行ったにせよランカ自身もシェリルを信じていた一人なわけだし、
同時に恋のライバルでしかも相手が優勢だったんだろ?
なんでそこまでシェリルに優しくしなきゃいけないんだよ。
ついでにあのシーンでランカマンセーされてたとは別におもわなかったけどな。
少なくとも映画だけ見てたら、ランカもシェリルもアイドルだけど
一人の人間だからどっちも完璧じゃないよな、って感じたわ。
時々思うが、TVと映画と小説は違う媒体なのに混同して語るのはやめてほしいよ。
少なくとも「どれも公式ですべてアルシェリだった」ってことは確実だけど、
それぞれの描写の補完要素として別媒体持ってくると首かしげたくなる。
(TVと映画の、あからさまに狙って対比させてる描写はともかくとして)
健康な人であれば、輸血は輸血量にもよるが1ヶ月あければまたできるしな
ランカとシェリルの血型なんか知らんが、血族であっても拒絶反応出ることもあるのに
下手な血液輸血したらされたほう死ぬだろう?
って普通に思った
あれは健気描写のか未だにわからん…(^・^;)
芸能人で例えると
ランカ=大橋のぞみ
シェリル=沢尻エリカ
>>453 輸血以外に体張ったってイメージないから…
成分献血だと4週間に1回が限度じゃなかった?
一応大変なんじゃないの?
どのくらいの期間やるのか知らないけど
何このクソな流れ
だから早めにランカ失恋→ナウシカランカってやってれば良かったんだよ
>>458 いや、あそこでシェリルに優しく接する聖人君子であれってんじゃなく
結果としてきつい態度をとってしまったシーンなのにそう描かれてないように見えるってことが
おかしいといわれてるわけで
映画と小説いっしょにするなというけど
映画で説明不足だから意図不明になってる面会ファッションを
小説で補完しようと思うとあのランカマンセー文に行き当たるわけでしょ?
小説の描写と別けて考えろというのなら映像だけで説明しきってほしい
ラストシーンがバジュラ星到着1ケ月後ってランカが言ってたから
輸血は今の基準だったら400ml1回きりじゃないかなぁ
しかもランカとシェリルって血液型違うよな?
ゼントラ型と鳥の人型って枝がついてたから直接の輸血は出来ないはず
まあ、小説と映像は作り手が違うからねえ…仕方ない部分もあるような
劇中劇だとおもってくれとは小説作者の右京も言ってるし
補完できそうなとこは補完として読んで
違和感感じるとことは小説無視して各自脳内補完しなさいってとこだと思うよ
その辺、マクロスシリーズは適当なとこはあるからなあ…
それが良いか悪いかは好みによるが
ランカ好きわロリコン
>>464 いや、目に見えてきつい態度をとってるから
「なんであそこであんな言葉を選ぶんだよ」って批判になるんじゃないの?
それとも「全然きつい態度に見えないけどよく考えたら言葉キツイよね」って批判なの?
面会ファッションに疑問を抱くこと自体がランカに対する穿った見方に見えるよ。
ていうか自分は何の疑問も抱かなかったな。
強いて解釈するならステージ衣装じゃない→制服でもない→私服=プライベートか、くらいだな。
ファッションで疑問抱くっていうんなら、
最後の囚人服→オルレアンのほうがよっぽど不可解だったわ。
脱獄計画発案協力や輸血(抗体治療?)は普通にランカの見せ場シーンだろうと思う
ただ447の言うように、パイロットであるアルトや不治の病に罹ってるシェリルの方が
ずっと過酷な状況にあり、それに比べたらどうしたってインパクトに欠ける
三角関係の一角というには弱いと言われるのはそこかな?
振られる事分かってのかも分からないけど
自分の気持ちを真っ直ぐに伝えたのは立派だと思う
健気というか、ランカはランカで頑張ってたんだなぁと思う
でもここは三角スレだから健気かどうかはどうでもいい気がするw
ランカは立ち止まるアルトを慰めて、癒す
島アイモ聞いて神秘的な子やなぁ
あぁいい子だ、大切にしなきゃって感じで
シェリルは立ち上がる勇気をくれる、心意気に感心する
でも本当は無邪気で子供っぽい
孤独を嫌い、本当はギリギリな所で踏ん張ってる
どれがアルトの心に引っ掛かったのかってだけだと思う
面会衣装に疑問を全く感じなかった人間がここにもいるでノシ
あの衣装って前篇でシェリルと一緒に歌った時のなんだよな
そのことと関連がある(思い出の衣装だから着た?)って話を、映画観た後に
雑誌だかムックだかで見たような記憶があるんだがハッキリ思い出せないんだ
だれか同じような話どっかで見なかった?
>>468 >最後の囚人服→オルレアンのほうがよっぽど不可解だったわ。
そこは論点違う気はするけどw
まぁランカもシェリルも突っ込もうとすればいくらでも出てくるよ
>>473 まあ普通の人が気にしない突っ込まない部分に
こだわりまくり突っ込みまくるのが良かれ悪しかれヲタだしw
>>473 確かに論点違うなw
服装繋がりで真っ先に思い浮かんだ疑問だったからついw
ランカが健気に見えたかどうかはたしかにスレチだからもうやめるよ。
そういやシェリルは結局愛おぼだけは歌わなかったな。
でも最終的にはアルトは戻ってきてランカと結婚。シェリルは細菌で死亡だからな。
結局、シェリルはめぞん一刻の惣一郎と一緒。思い出の中の一時的な恋人扱い。
草食系キモシェファンはいいかげん現実を認めればいいのに。
>>475 歌ったらシェリルに全部もってかれそうだ…
一応ミンメイの再来ってことでランカにしか歌わせなかったんじゃないか?
シェリルが歌うの聞いてみたいけど無理だろうな
>>476 オリジナル同人小説の話は同人版か自分のブログでやってくれ
ここはマクロスFのスレなんでね
ランカに迫られても勃起しない
シェリルに迫られたら勃起する
↑
これって圧倒的な差だろ
三角関係と衣装は関係ないと思うが、シェリルの囚人服からステージ衣装などは
公式本のマクロペディアによると「マクロスFの世界ではホログラフ(立体映像)によって
すぐに衣装を変化させる事ができる」というごく当たり前のことのようだ
面会服については「前編のリベンジライブで着用。完結編ではこれを着て、収監された
シェリルを訪れた」とだけで、ランカがあの服を選んだ意図は不明。
ライブで倒れたシェリルを後で訪ねた時は学校の制服だったしな
ちなみに面会時も小説では「パーティで知り合った行政府の偉いさんに頼んで面会を
取り付けた」で面会後は「シェリルのあんな姿をみたくはなかった」となっているが
サヨツバの公式本では「ランカは看守を説得し、死刑宣告されたシェリルに面会する」
看守の紹介で「ランカのサインを貰うことで死刑囚のシェリルとの面会を許可してしまう人も」と
「ランカはシェリルの真意を問いただす」のが目的だったようだが
シェリルがアルトを好きだと言ったと知って「わかっていたとはいえ息をのむランカ」とある
後は各自で判断どうぞ
最終的な作者の意図が大事。Zガンダムでシャアが生きてたのが、逆襲のシャアにつながった。
つまり未来に物語を紡ぐのは生存確定のランカとアルトなのは事実。マクロスはシリーズだか
ら未来の予想が極めて重要らしいね。
や。シェリルも生き残ってアルトと一緒に他の船団に渡って歌ってるの確定しているし
未来の予想としてこれ以上重要なものがあるのか?
>>480 まとめサンクス
やっぱりその辺のランカの行動に関しては公式もブレまくってんのね
ああしようこうしようといじくってかえってgdgdになってしまったケースなのかも
>>481 想像するのは自由だからねw
個人個人で好きなマクロス想像してればいいんじゃないかな
都合悪ければ自分の中でなかった事にすればいいんだし
自分は公式で色々出されるとへこむだろうから、その世界から足を洗っちゃうけどね
>>480 サンクス
そのあたりの記憶がぼんやり残ってたのかな
>>483 その辺は自由にご想像くださいby公式 のほうかもしれない…
>>468 >最後の囚人服→オルレアンのほうがよっぽど不可解だったわ。
わざわざグレイスが教会ステージって言ってたから
今までのステージ衣装設定と同じだと思って全く気にならなかったわ。
後から来たランカだって華麗に衣装チェンジしてたし。
むしろ立体映像でもないアルトの超絶早着替えの方が気になりまくりw
>>483 別にブレてはいないと思うが
今来たばかりで過去ログ読んでないがランカはシェリルの真意を聞きに来たでいいんじゃないの?
俺は別に疑問も抱かなかったシーンだけどな
>>475 ランカは今まで歴代の歌姫曲(ライブも含め)
愛おぼ、天使の絵の具、わたパイ、VOICES
それに対しシェリルは突撃ラブハートぐらいだから、最初から歌わす気ないと思う
というかランカとシェリルの立ち位置が最初から違うと思う
>>487 いや480を普通に読む限り細かい部分が媒体によってブレまくってると思うけど…
マクロスは劇中劇なんだからその辺は流せって所なんだろうけどね
>>481 アルトが生存確定ならシェリルもそうだろ
サヨツバ終了時はどっちも生死不明だしな
目を開けた描写のあるシェリルの方がまだ生きてる可能性大な位だし
で、未来がどうのこうので一体何が言いたいの?
>>490 >目を開けた描写のあるシェリルの方がまだ生きてる可能性大な位だし
口動かした、ね
>>487 面会についての細かい部分の設定が公式本によって違う
→公式の中でも決定稿になるまで子細が決まらず描写に悩んだ部分?
→だから観る人によってはランカの真意や健気さが伝わりにくい?
ってことでは?
面会時の衣装にまでどうのこうのとまでは思わないけれど
あそこでシェリルに対しああいう態度とらせる描写は適切じゃないと思う。
ランカがシェリルに面会にった時にあのワンピースを着ていたのは
ランカにとってシェリルとの特別な思い出の時の服で
あの時の共感をまだ信じてることの表明であり
またステージを共にしたいランカの願望の現われのように思ってた
ランカ自身は明確にそんなことを意識していなくても
ランカが深層心理でそう思ってると表現したかった、というか
会いに行ったのはアルトの失望っぷりから本当の事情を知りたかったのが半分
ランカ自身がシェリルの真意を知りたかったのが半分
本人にその意図はなかっただろうけど、あのちょっと責めるような口調は
結果的にシェリルから本心(アルトへの気持ち、死への諦め)を
誘導したような格好になってて、ここら辺は好みが分かれる描写かもしれない
でも、個人的にはランカが変わりだすのはここら辺からだと思った
自分のことで精一杯の守られてばかりだったランカが
シェリルとアルトの間にある気持ち、自分とバジュラの関係を知って
自分の意思で動き出してシェリル奪還を計画する
自分がシェリルを取り戻したかったというのもあるだろうけど
自分だけのために取り戻そうとしたわけじゃないあたり、変わったなあと
面会シーン、これがシェリルならあえてきつい態度で相手を叱咤激励というのもわかるんだけどな
優しくて根は引っ込み思案なはずのランカが、憧れの人に対しての態度というには何か違う気がする
テレビ版最終回でのビンタ同様、ランカのキャラにシェリルの良いところを取り入れようとした…
あるいは無理して三角関係的な対比にしようとした結果なのかな?
面会の方法なんかは瑣末な問題で尺の都合でカットできる部分
ランカの目的と結果が変わらなければブレてるとは言わないだろう
ランカがシェリルの真意を問い正しに行った
憧れていたシェリルとは違うシェリルを見せられた
スパイについて語ってはもらえなかった
アルトについての感情だけは聞き出せた
これが変わらなければ話の筋に影響が無いのでブレたとは言えない
ワンピースはランカの私服の中でラフすぎない服なんだと思う
別に違和感無かった
言葉選びもまずいけど
言い方がキツくて、語りかけるよりも一人よがり感が強い
>>495 全体からすれば些細な、そしてよくあるミスかもしれないが
活字になってしまった本に記載上矛盾が存在することを
ブレてないとは言わないだろうにw
さすがにそれは擁護意見にすぎるというか
矛盾が生じないようにもの作りしている人たちに対して失礼
それにこの場合、些細な違い(ミス)そのものを批判されてるわけじゃなく
そういう矛盾が生じるような背景があったという話だろ?
すまんがその矛盾を説明してくれないか?背景とやらもよく分からん
ブレるってのは普通は同じ作品内で行動やら目的やら考えが定まらないことを指すんだろ?
今更言うまでもないが小説版と映画版で詳細が違うのは当たり前だぞ
河森の言うところの劇中劇というやつで自由度を持たせているのだから
仮にブレが作品ごとの差異を指しているとしても
他メディア作品の面会の方法の差異にどれほどの重要性があるのか
それによってランカの行動や考えにどれだけのズレが生じて結果が変わるのか説明して欲しい
仮に背景があるとしたら小説で味付けを変えたか指示が無かったってだけだろう
たいして重要でもない作品間の差異を指してブレだブレだと難癖つける方が余程失礼じゃないかね
それとも解説本の確度を問題視しているのか?
だとしたら監督自身のインタの内容も時と共に変わるのだからどうしようもないな
>>498 媒体によって表記がバラバラだねという話から続いてるのに同じ作品でなきゃブレと言わないとか…
釣り?
テレビ版小説のアルトを見ればわかると思うが、あの作者が書いてぶれるなというほうが無理だろ。
公式があのアルトを許可した時点で、かなり解釈の自由があることが見てとれる。
アルシェリのやったやらないの解釈に関しても、小説でははっきりやったって書いてただろ。
矛盾だぶれだと言われてる部分は、小説化の時に施された脚色。
それに著者本人が『これも劇中劇(史実の一解釈)』と発言した時点で、
映画と小説は≒ではあっても=ではない。
各種マンガやウェブで展開してたミニキャラアニメ、ラジオの中村アルトCMなんかも全部そうだが、
「マクロスは劇中劇」って設定を敢えて使って、自由な解釈を許容してるんだろ。
…消費者が求めてる公式ノベライズからはだいぶそれてる気はするけど。
>>500 あの作者が書いてぶれるなというほうが無理→あの作者だから実際ぶれますた
なのに「いいや、ぶれてない」と言い出す人がいたから
話ズレてったという、ただそれだけの話では?
>>501 「いいやぶれてない」ってのは、
「公式はあのシーンの描き方が媒体によってバラバラで定まってない!ブレてる!」という意見に対する否定であって
「小説がぶれてない」と言ってるのではないと思うけど?
「ぶれてない」と言う人も、あの「小説の作者がぶれてる」のは認めていて、
ただし、それはもうむしろ様式美というかw大前提・・・!?みたいなw
もともと小説なんてぶれぶれのものだから、小説と映像媒体本編の描き方が違うからといって
そのシーンに対して「公式がぶれた」とは言えない。「公式はぶれてない」って事でしょう。
もともとある程度保管として、設定の細かい描写として多少参考にすることはあっても、
小説は別もの、本編の考察には使えないってのが、このスレの元々の意見だったはず。
(結局既に500が言ってる事同じだけど。)
TV版と劇場版が違うように小説にだって違いがあって当然
青木版のコミカライズなんかみるとほんと細部は別物
でもそれを劇中劇ということで元々許容する公式だったわけだから
公式の態度やスタンスがぶれてるという話にはならないかと。
>TV版と劇場版が違うように小説にだって違いがあって当然
それとこれの違いは全くのベツモンな気がするが
サヨツバの公式本での副監督とプロデューサーの対談でも河森監督は他の部分では
ある程度納得したくれるところがあっても、シェリルとランカだけは絶対に譲らないとも
言ってるあたり作画などもだが、描写についても監督のこだわりの部分だろう
小説は基本的に脚本+裏設定+本編映像がベース。小説家が出した知恵にも河森が
手ずから一々添削しており、細かい設定はもちろん誤字脱字までをチェックしている
…というガチガチの公式監修もので他のキャラは作家のある程度作家の自由にさせたり
掘り下げを許しているがシェリルとランカについての描写は河森監督の意図が
色濃く出てると思う
というか公式ノベライズものってTVや劇場で実際やったものと
細部が異なるのはマクロスに限らず普通にあるだろう
媒体ごとに話がちょっと違うとこがあるから○○派とか○○準拠とか言われるわけで
だから劇場版と小説で大筋があっててそこへの過程が違うことがそんなに問題視されることが疑問
しかも今回話題になってるのって面会のツテが政府お偉いさんか
その場で看守を丸め込んだ(言い方悪いけど)かの違い
ランカがシェリルに会いに行った事実があってればその過程で使った手段が
後々話に関係しない限り気にするほどのことじゃないと思うけど
第一劇場版ただ見てる限り、あの刑務所の人たちランカファンなんだろうなーとは思っても
そのために許可を出したのかどうか分からないし
ムックも結局は(劇場版の純粋な補完ではあるけど)別媒体の意識が自分は強い
映像で伝わらない限りそこは後から補足されてもな、と思う
マクロスは一応後世に作られた映像作品って設定なんだし
“ランカが面会に行ったらしい”ぐらいの伝わり方だったら
その方法については媒体ごとに変わってもおかしくないし
面会に行ったことが表現されてたらブレてるとは言えないな
というかまず公式最大のブレってTVと映画で話が違うことだし
今更そんな小さなこと気にならないんだがw
そもそも公式監修とはいえ映像化のあとにされたノベライズで
アニメ本編の内容まで変わるわけじゃないんからね
一字一句アニメ本編と変わらないような小説でそこだけ違うならともかくw
例えば、本編映像で懇切丁寧に100%描写したとしても、
観る人によっては50%しか読みとれなかったり、
逆に深読みしすぎて150%読みとっちゃったりするだろ。
監督本人が「行間を読めない視聴者が多い」と発言しているくらいだし
視聴者の何割が作り手の意図を100%読みとれるのかはわからんが、
「脳内で補足してね、解釈は色々あっていいんですよ」ていうのは
今も昔もスタンダードな手法だし、敢えて100%描写しないから映像作品は面白い。
(普通に考えて1から10まで全部説明されたら冗長になるだけ)
公式解説本は、映画を観た人向けに本編映像の意図を明文化しているのであって
「描ききれなかったけど実はこうなんです」という補足ではない。
「描いているのはこういう意味ですよ」という説明をしてるんだろ。
(※裏設定と明記されているものはこの限りではないが)
ゲームでいうなら攻略本。家電で言うなら説明書。
>>506の言う「映像で伝わらないことを後から補足」してるとは思わないんだが。
100%描写しろとは言わんが前後に1%も匂わせる描写が無いものを公式(こちら)の都合良く妄想して補完して下さい
出来ないと「行間読めない」
ってのはやっぱり違うと思う
>ゲームでいうなら攻略本。家電で言うなら説明書。
これもちょっとムックに対して過大評価し過ぎな気が…
映画では二人の歌が重なって始めてバジュラを呼べる位のフォールド派が出てくるみたいに描いといて
ムックじゃ何回もフロンティアにバジュラを誘導したのはシェリルみたいに書いてあるし
ある程度の裏話や設定の補完にはなっても説明書とはまた違うと思う
編集が間に入る事で制作が伝えたい事とまた解釈が違うものも混じったのかどうか知らんが…
>>508 「脳内で補足してね、解釈は色々あっていいんですよ」はそのとおりだと思う
100%の描写はそもそも求めてないし、製作側が100%と思っても受け取り方次第なのも同意
だから議論スレがおもしろくなるわけだし
>公式解説本は、映画を観た人向けに本編映像の意図を明文化しているのであって
…だから明文化して補足してるんじゃないの?
あの場面だとサインが面会用書類か賄賂代わりかはその後も出てこないから
映像だけでは分からない(ライブ中に掲げてたサインは「ライブやらせて」って話をした時に書いたように思えるし)
そもそもムックには間違いもあるし、攻略本や説明書ほどのものじゃない気がする
攻略本で例えるなら、
>>508の言う攻略本はFFで言うならアルティマニアなんだろうけど
私はオメガの位置付け。プラスアルファで知りたい人にどうぞ、くらいの感じ
「じつはここは〜だったんですよ」の明文化は裏話とか補足かなと思うんだが
どんどん三角関係からズレてない?
うん
大分ズレてると思うけど暫く続きそうだね…
マクロスのスタンスって劇中劇+「面白ければこまけえこたあ(ry)」だからな
議論は面白いが、議論しても答えの出ない議題でてくる作品だと思うよ
まあただ、このスレで語るべき『アルトをめぐる三角関係』については
媒体ごとの表現の仕方の違いがあるだけで
アルトがシェリルに魅かれて両想い&ランカは片思い&シェリルとランカは女の友情コンビ
という部分に関しては共通してるわけだ。
(これは初代でも似たようなもんだね。媒体が違っても誰と誰がくっつくかは動かない)
んで、三角関係に関する話題にそろそろシフトしてくれんかね?
そうだよな なんか昨日からかなりずっとスレの流れが変で気持ち悪い
自分は一昨日(?)かのアルシェリデート→ファミマランカあたりの考察は久しぶりに
新しい意見や視点が見れて面白かったけどな
最近語り尽くされた話題ループだったし、またなんか健全に三角の話題が盛り上がるネタはないもんか。
・・・と言いつつ新ネタふりたいけど、こういうときに限って出てこん
三角関係の考察になっていないかもしれないしだいぶ使い古されているが
自分の最大の疑問描写
アルトがランカの部屋に行くのに壁をよじ登った回があったけど
あそこで「ほうほう、ランカに会う為にそこまでするのかね」と
これはランカに対して気持ち天秤かなり傾いてるかな思ったんだが
その後の展開でランカの発言からのくだりのアルトのあの「はぁ?」で
「…これはない本気でアルランはないな…」
と、あっという間に意見覆して逆に「無い」と確信してしまった最初の場面だった
それまではどうかな〜でもまだ分からないかな〜って感じで
自分の中のアルト天秤はまだフラフラしてたんだけど
あのシーンでドゴォンとシェリル側に傾いたんだよねつーかめり込んだ
気持ちのベクトルが ↑
アルト→←ランカ ではなく アルト←ランカなのが丸わかりになってしまったあの回
あそこでアルトが赤面一つか微妙に慌てた態度でも取れば
まだ釣られていたような気がするんだけど
それをあえてしなかった脚本の真意ってなんだったんだろうね
三角関係で最後まで持って行きたいだろうはずなのになんでだったのか
今でも不思議でならないんだよな
>>515 自分は壁よじ登るの見ても恋愛感情に感するものとは思わなかったなー
呼ばれると壁よじ登ってまで行く優しさ?とか誠実さ?を表してるのかと
なんでランカがアルトが来たら通してって言わないのかってことの方が気になった
ライブリハ時警備に守られてたシェリルはアルトのこと堂々と通したよね?
「その人は〜」って。政府関わってると思えば難しいかもしれないけど、それくらいできた気がする
三角関係ってそれぞれが片思いでも成り立つし
釣りばっかしてると本当にアルトがふらふらして見えるからなあ
>>515 あそこであのやり取り省略するっていう手もあるが
ヒントとして少しずつ出していかないと意味わからなくなるからじゃないか
全く伏線なしじゃ、劇中描写から推理できない推理物みたいでつまらない
つまり三角関係の清算というか真実に徐々に乗り出していた辺りだった
って事なんだろうか
それにしても気がないのがあからさますぎて
それとも何か別の意味でもあるのか?
と無い裏を疑いたくなる程だったんだよね
あれを見てもなお
「アルトはランカを無意識に愛してた」とか言える人もいるんだから
あれくらいわかりやすくても問題なかったんじゃないか
ID:dIM3p4/Wみたいに考えつつ見る人にはあらかさまだけど
流してみてる程度の人だと気づかないんだろう
その辺がサヨツバのパンフで河森監督が言うところの「鍵」を
開けられる人と開けられない人の差でもあるんじゃないかな?
鍵どころか普通にドアオープンしてる箇所ですら見えてない人も
未だにごく少数いるくらいだしな
>>515 制作の思惑が“三角関係で最後まで釣ること”であっても
そのためにアルトにフラフラさせようとは思ってないからじゃない?
「アルトがフラフラして見えるのは優しいからかな」とか
「美形だから期待値が高くなって優柔不断に見えるのかな」みたいなこと言ってたし
制作陣はアルトは恋愛ではフラフラしてないって認識で創ってると思う
だからアルトとランカの恋愛でのフラグって多くが
アルト以外の誰かの言葉だったり、アルトが立てたフラグをアルト自身が折ったり
シェリルみたいな引き延ばしのための投げっぱなしはなく作中で否定されてる
唯一「お前の愛か」はあとあと公式から否定があったけど
その解説が出る前から“ランカへの恋愛感情ではない”って言う人もいたし
否定要素は元々ちゃんとあったんだよね
だから今“アルシェリの直接的描写が少ない”って文句はありつつも
眉毛が驚くぐらい恋愛への文句が制作にいかない結果になったんじゃないかな
無意識に愛していたか
でもあれを見た後では結構無理がうあるというか恋愛的な意味で無茶だよな
確かにアルトはランカを大事にしていたと思うし守ろうともしていたよな
ただそれは恋愛感情ではなく人間としての強い仲間意識からだった
というのが自分の意見でその後のクランの「それがお前の愛か」の時は
仲間が罪を犯すならせめて俺の手で、というアルトの悲痛な決意が見えた
という風に見ていたんだけど
やっぱり見る人が変われば視点も変わるんだね
でもやっぱりあの「はぁ?」があったせいでどうにもアルトからランカへの→は
恋愛ではなく仲間としての親愛の情なんだなと思えて釣られようにも微妙だった
そこが無かったらシェリルのように勘違いしたとは思うけどなw
>>522 あとは13話の水浴びを勧めるところと
18話の演説ガン無視
その後に何かあって突然恋に落ちた、ってのでなければムリ
>>521の言うとおり、見せ方で恋愛の行方が分からないようにしていたけれど
アルト自身の気持ちや行動はぶれてないんだよな
シェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ね
>>522 「それがお前の愛か」とその後のシェリルの紙飛行機に釣られた馬鹿が通りますよ
アルシェリだな…と思って見てたらココで
アルラン!マジか!シェリル死亡?となった…
でも後々考えるとアルト→シェリルの描写は丁寧だったな
対ランカの行動って、アルトの「仲間に対して親身」「弱い子に対して世話焼き」
「正義感」という個性で大抵説明が付かないか?
アルトの正義感はランカの危機を無視できないし
呼び出されて壁よじ登るのも、夜中の3時に出かけていくのも
手のかかる妹分のワガママに付き合ってやってるくらいの感覚なんじゃないだろうか
そういう面倒見の良さがお兄ちゃん子のランカの熱を上げたんだろうし
一部の視聴者には必死に助けるアルトの姿に
「無意識に愛してる!」と勘違いさせたんだろうと思う
自分もアルトは終始ブレずに描かれてたと思うけど
そのブレなさが「アルトはランカを無意識に愛してる!」と最初に勘違いした人を
最後までブレずに「アルランになるはず!」と信じさせたような気がするわ
>>526 無意識にって要は恋愛感情らしい意識を持ったことは一貫してなかったってことだもんね
空白が多ければ、余計な書き込みもたくさんできるから
もともとの文脈から外れても、自分の書き込んだ余白が本当に見えるのかもね
「無意識に」っていうのは、恋愛っぽい描写がないって指摘された時の
アルランと思い込みたい人の言い訳だったから、
真面目に取り合うだけムダだと思う
アルトの恋愛感情がランカにあるかも、と思ってるほとんどの人は、
「アルトの考えてることはよく分らないけど、
登場人物がアルトはランカも好きっていってるっぽいから」とか
その程度にさらっと見てる人だろう
>>525 いやでもあそこは放送1回目の時はんん?って思ったし
釣られるように作ってあるように思えるのでそこはバカでもなんでもなく
素直にセリフを受け取った結果だと思うよ
Fの脚本ってあからさまな描写とか分かりやすい台詞でストレートとみせかけて
実は肉眼では分かり辛い微妙な変化のカーブを投げ続けていて
だもんでそのボールジャストミートで打ったかと思ったらホームランどころか
なんか変な軌道でファールになってしまうみたいな感触が強かった
終わってみて改めて落ち着いて一話からみてみると「ああなるほど」と思える場面が多くて
本放送時、自分がどれほどこのアニメにのめり込んで盲目的に見ていたのかも分かってしまい
そんな自分がちょっと恥ずかしくなったりしたもんだw
なんであんな告白シーンにしたんだろ
ランカが惨め過ぎる
即お断りモード→ランカが聞きたくない ってワガママにしか見えない
むしろアルトが今は全力で戦うことしか考えてないから答えられないとか、シェリルのことが気になってるからとか
曖昧に誤魔化してくれたり、場面写してランカは返事聞いてるけど、視聴者は分からないまま最後のシーンまで悶々とさせるとかにした方がよかった
ばっさり失恋+歌姫って持ち上げられても実際の歌描写はシェリルの方がいいし、イベントなんかで呼ばれるのもMay'n
ランカが歌姫のはずなのに、May'nがマクロスの歌姫として呼ばれたり記述されてる
ランカはTV,映画の中だけの、歌姫 になっちゃって、実際は両方(むしろシェリルが)歌姫
これならまだ、告白せずに諦めるとか、今聞きたくないとか自分の都合を押し付けるシーンをやめてその場できっちり諦めるところまで描いて欲しかった
あのシーン最高に可愛いと思うけどなあ
>>528 「それがおまえの愛か」は言葉だけならシェリルのためならランカも殺すのかとも受けとれる
(実際クランはシェリルへの愛として発言したと思われる)
真の釣りはそれを盗み聞きしたシェリルの態度なんだよな
しかもその前のルカとシェリルのやり取りで釣りの伏線まで用意してる
それを考えると制作側は本当に上手かったと思う
あの時点でアルシェリを確信してた層に確実に不安を植え付けた
そしてそれがあるからこそ24話の二人のやりとりが盛り上がった
>>530 個人的には、ランカは何か緊張すると?テンションおかしくなるって伏線はあったとしても
あのテンションで告白はやめてほしかったかなー
それならアルトの前ではキリッと動揺も見せずに告白して、最後アルトが見えなくなってから
震えてへたり込むくらいが良かったかもな
イツワリの最後でへたり込んじゃったんだから
いくら人目がなくなってからとはいえへたり込んだら
成長描写にならないんじゃ…
公式としてはランカの成長描写をやりたかったんだろうからその選択はないんじゃないかな?
ランカが聞いといて答えを聞きたくないってーのは
答えは戦いが終わってから聞かせろ(建前)
=そのためにもアルトに生きて帰ってきてほしい(こっち本命)
ってことだと理解してたな
同時にあの瞬間、ほぼ間違いなく自分が振られることは分かっていたと捉えてた
個人的には映画のランカはあそこで、ああいうふうにしか告白できなかったと思うなあ
自分の気持ちを内に秘めて隠しとおし、思いを伝えられなくなっても耐えるより
最後の最後になって、多少後先考えないシチュエーションでも
相手がお断りモードかもしれないのが分かってても言っちゃえって感じなのも
(お断りの)答えを聞きたくないと言うのもランカらしい
その上で「(答えはどうであれ)帰ってきてね」と言えたのは良かったと思うな
映画のランカは「悔いが残らないように」という部分が結構一貫してたと思う
シェリルとの面会にしろ、脱獄にしろ、告白にしろ
終始流されるままに行動してて、自分の意思で行動したらとんだ離脱劇だったTVより
好意的に見られる思考・行動をしてる子になってたと思う
それが恋愛成就に結びつかなかったのは残念だが
アルトがランカがどうであれ結局シェリルを見ていたってことを
図らずも(図ったのかもしれないが)よく表す演出になってる感じだ
>>533 いや、あんな感じではなく
言いきったって感じで
アルトに見えないとこでってのが重要だと思ったんだよな
アルトはランカが緊張したらテンションおかしくなるの知ってるわけだし
告白した時も「あ、何かおかしいな」と感じてると思う
そうすると当然心配するじゃん
あの抱き寄せたのもそういう意味合いもあると思ってる
アルトに「変わったな」と思わせる意味で、弱い部分見せないって方向もあったんじゃないかってこと
>>536 >アルトに見えないとこでってのが重要だと思ったんだよな
533にも書いたがもちろん人目のないところでっていうのは普通に成長描写なんだけどさ
今回の劇場版はメタ視点をかなり意識してるかな?って思ってたんで
アルトに変わったなと思わせただけではランカの成長描写として弱すぎると思って
観客がぐうの音も出せないほどランカが成長したと感じさせるために
作中のキャラに限らず観客の前でもへたったところは見せるわけにいかなかったんじゃないの
ってことが言いたかった
>>537 そういうもんかね〜?
感覚の問題かもしれんが、俺はまたアルトに心配かけてるな、しかも答えようとしてるのに
言わないでって・・・という風にしか見えなかったもんで
スッキリ告白して、「でも答えは今はいらない。帰ってきてから聞かせて」って
笑顔で言いきって、その後見えないとこでへたったとしても良い女だなと感じるけどな
アルトに見えないとこでってなら、十分成長描写かと感じるがそれくらいではダメってことか
>>534 断るために帰ってきたいって強く思う人は居ないからその見方が理解できないんだけど
アルトが告白される前にシェリルが好きだって強く思うようになってて、告白される前に断っておこうと話しかけて
そこで「帰ってきてから」って言うなら分かるんだけど、全部ランカの一人相撲に見えて惨め過ぎる
自分のために告白聞いて、自分のために今言おうとした答えは引っ込めて
続きは帰ってきてね、ってランカが自分の世界に入りすぎ
答え聞いた上で、必ず戻ってきてシェリルに好きだって伝えてって言うならきれいだったかも
TV版もだけど、シェリルに「言いたい言葉」があるから、戻ってきて欲しいっていうならすんなり納得できるんだけど
断る言葉を保留させられてたら、戻るの億劫でしょ普通・・・
アタシをふるために生きて還って来てねってか?
面白い女だなw
>>540 まるっと同意
戦闘前に玉砕覚悟で告白するならきちんと答えを聞く
玉砕が分かっていて答えを聞きたくないなら
告白せず想いを胸に秘めその思いのたけを歌にぶつける
のどっちかにしたほうが今よりもランカに同情票は集まったと思う
>>540 劇場版のあの時点ではシェリルは行方不明もしくは死亡扱いなのでは…
戻ってきてシェリルのお墓に「好きだった」って報告するってことになりかねんw
告白の時点ではシェリルが死んでる認識だから余計に変なんだよ
今聞いたら答えはNOかもしれないけど戦いが終わった後なら
もしかして私にもまだチャンスがあるかも
って考えて後で聞くって言ったのかと最初見た時思った
それ位自分中心な告白だった
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/25(土) 00:42:03.87 ID:m6lfl8ki
ランカは自分に都合よく考えるからどうでもいい。
ランカはどうしてあそこでアルトに告白したんだろうと考えるのはともかく
あそこで告白したのは変という指摘(感想)や
あそこでちゃんときっちり振られてるべきだったという改善点(要望)を
主眼においたレスがここ2,3日増えてる気がする
それはここで語る内容ではないでしょう
まぁ、なぁ…
あれが恋に恋してる娘の告白だってんならまだ分かるんだが
設定がTV版終了後の本当に恋をして成長したランカだからなぁ
あれじゃ結局TV版と成長も何も変わって無い気がするし
ランカらしいっちゃそれでおしまいだがあんまりいただけない告白ではあったよな
24話のシェリルと比較されて描かれてる場面だけに余計比べると独りよがりに見える
それを狙ってましたって言うなら何も言えんが…
ランカはTVも映画も自分のやりたい事しかやっていない
シェリルが女王様描写がキツイってアンチは言うが
ランカだって我を通すことでは負けていない
後はアルトの好みだよなー
どっちの女に振り回されるのが好きかw
>>547 TVシェリルと比較するならキッパリ答えを聞いて受け入れた方がよかったのか…
あの告白は帰ってきてって意味に捉えてた(自分の中で最大限好意的に見て)
成長してないって言ったらそうかもしれんが、
その成長しなさぶりがランカのランカたる所以かも
そう思わないとやってられん
>>546 三角関係の最後のシーンみたいなもんだから、もっと綺麗に終わらせて欲しかったって意見が多いのも仕方ないんじゃない?
劇場版ランカの告白はよくTV版24話のシェリルのシーンと比較されるけど
20話クランの告白に対して「すごっ」と呟いたテレビ版ランカからの
成長を表したシーンなのかも?とも思ったんだけどどう思う?
あれ「ずこー」じゃないの?
クランが空回りしてるよって描写だと思ってた
>>522 >仲間が罪を犯すならせめて俺の手で、というアルトの悲痛な決意が見えた
これここでも何度か出るけど、自分はせめて俺の手で〜には見えなかったんだよね。
大事な友人な事にはかわりないんだけど、だから俺がってより
大事な友人でも自分達が守ろうとしているものを壊す(敵になる)なら殺すっていう、
友人(元守る対象)<<<Fやシェリル含むそこで必死に生きる人達(現守る対象)
色々あって守る対象が変わった=アルト自身の成長のシーンだと思うんだよね。
“俺が”ランカを殺す、じゃなくて“俺は”ランカを殺すなんだよね
その前の話の流れ的に“ランカを守ることで逃げてたけど、逃げるのはやめた
周りのもの、フロンティアを守りたいと思うことが出来たから
そのもののためならランカを殺す”ってことなんだよね
矢三郎兄さんの話と合わせると今までは自分の居場所を求めてるうちに
いつの間にか戦場に出てた(=戦って殺すことが目的なのかという質問)
成長したアルトは自分のため、居場所のために戦うのではなくて
自分が愛する周りのもののために戦うことを決めた
それが吉野が言ってた“恋愛ではなくもっと広い意味の愛”
眉毛の言ってた“人類愛に目覚めたアルト”なんだと思う
ランカのためではないから、ナナセが目覚める前に連れ戻せばいいって
ルカに言うシーンを前の回にわざわざ挟んでるんだと思うよ
女の子二人守ってやるぐらい言えないの?って聞いたシェリルに
“それが出来る状況ならいくらでも言ってやる”って答えてことがあるように
アルトがしたいことは殺すことではないんだよね
25話ではそれが出来る状況(ランカの願いが助けてだった)だったから
どっちも(フロンティアもランカも)救うことができた
確かに、ここ2、3日変なの湧きすぎだよ
どうしてこうなったのかと考えるのでなしに
「おれはこの表現が嫌いだー!」って喚くだけの書き込みが増えてる。
(どんなに言葉を積み重ねてても主張部分はそう)
既に出来上がった物語に不満があろうが無かろうが
今更ストーリーが変わるわけじゃないんだよ
三角スレをグチスレと間違えてる奴いない?
出来上がったストーリーにグチグチ良いに来るのは疎巣だけでたくさんだ
アテクシはこのようにここが不満ですの!って話はこのスレで扱う話題じゃないぞ
>>1にもこうかいてあるだろーが
●希望願望感情論はしたらばの個別カプスレでぶちまけてください。
こういう表現に「なってほしかった」はスレチ
ほんとにそうだ
何回も何人かが注意したり不満を言ってるのに、それをスルーで愚痴が続くし、いい加減にしていただきたい
ここは愚痴スレでもなければアンチスレでもなければ差スレでもありません
「ランカのあの行動はどういう意味だったんだろう?三角関係を語る上で、どういうことを制作は示したんだろう?」
という恋愛に関わる意味での客観的な分析ならともかく、そうではないものが大半
基本的にランカの描写や行動に関してただただ否定するだけの意見大杉
告白シーンも面会シーンも。「わがまま」「配慮がない」「ひとりよがり」「イラっとした」「こうだったらよかった」など
ランカの描写、制作の描き方にもランカ自身にも満足も納得もしている人間もちゃんとたくさんいる
少なくとも自分は、映画のランカは素直に「TVとくらべ成長した。わがままばかりじゃなく周りを気づかえる子になった」と思った
映画のアルシェリラン、皆頑張って素敵だった、良い映画だったと思ってるのに、ランカsageな発言を見るといやな気持ちになる
他人の印象をどうこういうつもりはないし、どう捉えてても自由だけど、そんな自分からしたら、
「もともとランカをあまり好意的に捉えてないからそう見えるんじゃないの?」と思う様な偏った意見にみえるものも多い(全てとは言わないけども)
キャラの一つ一つの行動を、もともとそのキャラを否定的な目線で捉えてるか、好意的にとらえてるかで、全く解釈も違ってくる
それなのに、自分の否定的な印象をまるで正解のように、視聴者の共通認識、当然の前提ように「考察」として語るのはおかしい
そしてくりかえすが、(正解はないけど)百歩譲ってその印象が正解だとしても、それをここで愚痴るのはスレチ
愚痴スレじゃないスレチって主張は分かるが軽く注意するだけで後はスルーしてさっさと考察議論再開すればいいだけの話じゃね?
むし返してはその人達に対する愚痴長々書き込んでる時点でどっちも変わらん気がするんですけど…
559 :
557:2011/06/25(土) 09:08:54.36 ID:zsbiNegl
>>558 ごめん。むしかえして悪かった
でも「愚痴→注意→ちょっと通常運転に戻りかける→また愚痴」
と、ここ2、3日まともなレス入っても、悪びれもなくすぐにまた愚痴を平気で書き込む人が多すぎる
話題ふって考察始める程度でこの悪循環がちゃんと断ち切れそうにはないと思ったんだ
キャラや作品へ愚痴を書いてる人も、読む限り意識的に荒らしてるんではなくて、一応本人達は悪気はなくやっちゃってる
流れだとは思うから、いい加減何がスレチか迷惑かしっかり自覚して欲しかったんだよ
本当にもう最後にして欲しくて書いた
すまんかった しばらくROMるわ ただ、本当にもう流れ変わってくれ
>>557 ただそれを言うなら「ランカが成長した」って意見もスレチだがなw
ランカ擁護は自分たちはランカを擁護するのはいいが
ランカに対する疑問は全てアンチでスレチだから出て行けは
やっぱり違うだろう
ランカがちっとも成長していないって意見は受け入れず
自分たちの意見は受け入れろっていうのは理解されなくて当たり前
じゃあ、ランカが成長したかどうか考察するか?
でもそれだとスレチか…
成長したかどうかは見る人次第だろうし
ランカの成長したかどうかなんて三角関係スレ的に関係ない
ただ擁護がそこしかランカをageられないからそこを重点的に繰り返す
でも見る人によっては成長していないと取られる
>他人の印象をどうこういうつもりはないし、どう捉えてても自由だけど
と言いつつ結局は成長したと認めないようなヤツは出て行けと言っているイミフ
ランカの性格がTVから変わったのはアルトの相手としてではなく
アンチを減らすため「悪の手先」から超時空シンデレラ魔法少女ランカちゃんにするためだよ
だから性格が変わったところでアルトの相手役になることはない
と、一応スレに沿ったことも言ってみる
563 :
557:2011/06/25(土) 11:18:35.63 ID:4c1rbG4E
ROMるといったのにくりかえしごめんなさい アンカついたから答えます
>>560 自分が言いたかった趣旨は、「ランカは成長してるじゃん!アンチよせ!」じゃない。
文章がわかりにくかたったのなら申し訳ない。ただ、よく全文読んで欲しい
「ランカが成長てない」というのを当然の共通事項のように「考察として」語るな ただ単に愚痴を言うな
ということを言いたいだけ
自分のように「ランカは成長した」と感じた人間「も!」中には普通にいるのだよ、と言いたい
つまり、印象は人それぞれでしょ、ということ
>偏った意見にみえるものも多い(全てとは言わないけども) と書いてるように、
あくまで「多い」「全てとは言わない」
ランカに対する疑問を受け入れないのではない。全否定もしないし、一部なるほどと思うものもある
ただ、愚痴やアンチで終わってしまって、考察に繋がりさえしないレスも多いこの流れが変だと言っている
>そしてくりかえすが、(正解はないけど)百歩譲ってその印象が正解だとしても、それをここで愚痴るのはスレチ
と書いた。つまり、「ランカが成長してない」というのが借りに事実だとしても、
それをここで(三角関係の結末に繋がる根拠として客観的に分析するのではなく)ただ愚痴るのはスレチと言いたい
>>561の言う通り、成長したかどうかは見る人次第
元々好意的に見るか、そうじゃないかでも変わるからスレチだと思う
以下は完全に蛇足だから無視してもらっていいが
もうこんな事をうだうだ言ってるのがあほらしい!
ランカ擁護を必死をしてるみたいに捉えられているのも本当にバカらしい
自分はランカファンですらない。「成長した」と解釈したのとファンである事はイコールじゃないから
自分はシェリル好きのアルシェリ好きで、特別ランカに思い入れがある訳でさえない。
ランカに否定的なマイナスイメージもないけども。メイン3人仲良くやってくれてるのが微笑ましい程度の認識。
ただ、いい加減にランカたたきみたいな偏った流れがつづいてるようで非常に見苦しいと感じた。
もとの客観的な考察スレに戻ってほしい
考察はなるべく客観的にして、分析するのが面白いからここに居るのに
ごめんなさい。今度こそまじでROMに戻ります
自分の書き込みから、逆に無意味ない話し合いとかまじいらない、かえってうざい流れ作ったらほんとごめんなさい
ほんとにただ通常運転に戻ってほしいだけです では
クソスレだな
馬鹿共が吠え合ってる
>>560 お前か最近荒らしてるのは?
流れがおかしくなった切っ掛けがアンチ感想と考察の区別がつかない
アホの存在な時点で同列には語れん
さっさと去れ
ついでに言うとランカを成長させたこと
それがあの劇場版の行動だと製作側が言ってるんだ。
一生懸命、成長してないだの成長わからんだの言う奴は
疎巣レベルの行為してることに気付け
○○な理由でランカの行動には疑問がある
→△を狙ってそういう描写にしたのだろう
っていうのはアリだと思う
上の一行だけ書かないで、もう少し頭の中でまとめて
考察までちゃんと書いたらいいんじゃないか
△をぼかすことに主眼置きすぎていろいろと犠牲になってると思う
必死にランカ擁護してる奴気持ち悪いんだが
>>568 居もしない奴の幻が見えてるお前のほうが変
テレビ版のランカがブーメラン食らって成長したなら、成長したな〜ってなるけど
映画版のランカは最初から良い娘ちゃんなので成長したとは全く思わん
結局流れ変わらないな…
話題振ればいいんだろうが三角関係の話題がパッと浮かばない
どっちにしろ振られるならランカに他の要素で華持たせてやれば良かったのにな
アルランの人がランカがピエロみたいだと言ってたがちょっと解る
どんなに可愛いライブやっても歌でシェリルには勝てないし
バジュラ関係はアルトが美味しい所持ってったし
ドラマはシェリルが持ってったし
最後はアルシェリが持ってったし
ブレラとの絡みとかナウシカ要素をランカにとかやり様あっただろうに
>>573 結果じゃなくて過程を見たらそう思わんよ
十分華もたせて手間も尺も掛けてただろ
恋愛は成就するアルシェリ描写は前編に集中してて
完結編はランカから間接的に見ることによってランカ失恋描写の方に力入れていた
ライブは途中で戦闘も入らず
かなり尺も手間もかけて最大限に力かけてたのも見て取れる
ブレラとの話はランカ特有のイイ話に出来そうだったのにもったいなかった
バジュラ関連はランカの歌や心でアルトの考えを変えていく一因に留めたのは
主人公を立てたいいポジションだったと思うよ
イツワリのアルトの吸血シーンって何かの伏線に違いないって
思ってたんだけど結局事態の展開に関係なかったよね
三角関係的にもどこにも影響してないように見えるんだけど
実はこれこれこういう可能性がどうだこうだとかあるのかな?
すごいインパクトあったけど何だったんだろう
575にとってはどんなアニメも
初回と最終回以外は無駄なんだな。
>>575は存在がスレチ
>>576 シェリル生身です!って強調?
インパクトあったけど…
>>576 ・シェリル生身証明
・シェリル→アルトの惚れ要素エピ
・ファンサービス
・「空を飛ぶプロ〜」クルリンまでのアルシェリプロ会話きっかけ→後半への伏線?
・視聴者的突っ込みどころシーン(口の方が菌盛沢山だろ!w、エロいな他)
ぐらい?
成長した→OK
いや、成長してない→スレチ
こうですか?
でも前編見た時点だとアルランっぽいって意見結構なかった?
アルシェリは後編へと繋がりそうな要素はポツポツあったけど現時点だと微妙
お前はひとりぼっちじゃないも前編見たときポカーンだったし、最初は電車シーンも後編の伏線かと思ってた
いや前編時に一番大勢を占めてた意見は
「後編でどっちにも展開できる」だよ
>>576 あれは恋愛的要素というよりも「困っている相手を親身になって助ける」っていうアルトのキャラ描写の強調じゃないか?
「でも」、って何にかかるんだ・・・
ここでまともな意見は「前編だけでは未来は予言できない」でまとまってた
アルランって主張してた人は、願望と現実の区別がつかない人だったんだろ
情報の価値判断をすべてアルランに傾けて話してたから、
思い込み激しい上に自分でそれに気づかないんだなって思ってた
>>581 そりゃ製作側が、前編の時点ではシェリルとランカのどっちにも行ってもおかしくない様に
細心の注意を払って描写してたって事だけの事でしょ
後編で結末が描写された今となっては(恋愛的に)アルト→ランカに見えた描写は「製作側の真意を見抜けませんでした」ってだけ
前編はアルシェリ描写がやや多くて、でもアルラン描写もあったし、
シェリルの出番が多かったから後半はランカのターンだよな?って予測もあって、
後編の描写次第でどっちに転ぶか読めない、って感じだったよな。
ふたを開けてみれば「ランカのターンなんだけど実際はアルシェリ描写」で
公式はうまいことやったなーとおもったわw
前にこのスレで「TV版はシェリル視点で見るから(視聴者も)アルトの発言を誤解する」って誰かが言ってたけど
映画はアルト視点だったから物凄く解りやすくアルシェリに見えたと思う。
同時に、観てる側の視点がアルトorランカに絞られてたから
「ランカ視点の失恋物語」もわかりやすかったな。
じっくり深く観る人とサラッと観る人とじゃ感想が全然違いそう
これから何年後かに新規で観た人とかどうなるんだろ
>>580 どっちもスレチ
ただ監督や製作側の言葉による裏付けがあるのは
成長ありのほうだから
他にスレたてて議論したときは成長あり派が有利だろうな。
新規で見たらアルランの方がいい雰囲気に見える気がするな
電車のシーンも何も考えずに見たら、いい感じのシーンに見えるから
サラッと見てる人の意見見てるとなんでシェリルを選んだのか分からないって言ってる人結構いたし
>>589 >いい雰囲気に見える気がするな
それ気のせい
>分からないって言ってる人結構いたし
そういう人の意見しか見てないからそう思っちゃうんだ
しつこく食い下がってる人以外は特に「さらっと」アルトの気持ち受けとめる
中村さんも前編で既に「嫁はシェリル」って言ってた
中島さんも後編で普通に受け止めてたじゃない
もういい加減現実を受け入れてもいいと思うよ
電車のシーンはランカがオカンフラグ立てちゃったシーンにしかみえなかった
良くも悪くも全肯定していいのはオカンだけ
これやっちゃったら恋愛フラグは相殺されちゃうよ
劇場版公開前はTV版のランカは色々と幼すぎた
もう少し成長すればアルランになる可能性もあるっていう人もいたし
このスレ的にはランカの成長については三角関係の結末には影響ありませんでした
って結論でいいんでないの?
>>589 新規で見た友人はイツワリ時点でアルシェリだなって言ってたから
一概に言えないんじゃないかな?
「何でアルシェリって思うわけ?」って聞いたら
「いや、流れ的にシェリル選ぶしかなくね?」って言われたし…
>>592 それでいい。
562でも書いたがランカが変わったのは
アルトからではなく視聴者から好かれるキャラにしたかったため
それでも好みじゃないんだからしょうがない
>>581 前編の頃は「アルシェリっぽいから、逆にアルランに持っていくんじゃないか」って意見が多かった覚えがある
マクFにハマってる訳じゃ無いけど普通に観るって人二人と観に行ったら
一人はランカが押せ押せだったしあのままアルランになると思ってたと言い
もう一人はイヤリングにあれだけ執着してるシーン入れてるんだからシェリルしかないと思ってたと言ってた
ギリギリまで釣る事には成功してるって事だろうか
>>595 普通に材料を分析して考えればアルシェリっぽいんだけど
河森監督の「今までの同じことはやりたくない」が最大の不確定要素
って感じだった記憶がある…
>>596 その二人が見たのはどれ?
A イツワリ
B イツワリ+サヨツバ
C サヨツバ
>>598 両方だからBかな
あともう一人イツワリ一緒に観た子は
どっちか解らないけどシェリルを応援したくなる作りだったと言ってた
BD出たらサヨナラを観せる約束してるから感想楽しみ
>>576 遅レスでスマンがあれはシェリルの病気が体液感染しないと明確化させる意図があったと思う
TVの23話のシェリルが指を切ったシーンでのシェリルの態度で体液感染すると誤解した人が多かったんじゃないかと
体液感染説はいまでもシェリル批判で使われやすいからね
あと△関係的意味ならアルトとシェリルの距離が短期間で近づいたのがわかる描写でもある
吸うほうも吸われるほうもかなり距離が近くないと出来ない行為
あのデートシーンでの他のイチャイチャ描写よりも踏み込んだ表現
俺はてっきりあれでシェリルの心がアルトに捕まったのかと思った
探してた憧れの人かも?って好奇心じゃなく異性として恋愛対象として意識し始めるきっかけみたいな…
それと言うのもユニバに黒うさが白うさ吸血してるシーンがあるじゃん?
あれの前に白うさが黒うさにガッチリと捕まるシーンがあってその後吸血されて頬を染める白うさを見てそう考える様になった
ユニバは最後キスで白うさが目覚めたり
てかシェリルの劇場ライブってどれもアルシェリに繋がるものを含んでるからさ
そんで最後黒うさにキスされて目覚めた白うさは黒うさに完全に支配される…
アルトが帰って来て目覚めたシェリルもきっと伝わったアルトの想いでいっぱいになんじゃねぇかなーって
深読みし過ぎかも知れないが…
>>601 あー…なんか腑に落ちるものがある
シェリルのステージって後編のエリクシアライブ冒頭のシェリ男とか紙飛行機とか
演出の中にアルトを思わせるものが入ってるもんな。
エリクシアライブのほうはラストとも繋がってる件を制作陣も言ってたし…
劇場版ではシェリルとアルトの幼少時の邂逅がはっきり示されてるわけで
黒ウサギもアルト関連の暗喩というのは十分ありえそうだ
>>601 言われるまで全く気にもしてなかった。白うさ超カワイイってぐらいで
よく見てるな。すごい
シェリルのライブはシェリル自身やアルシェリの未来を暗示してるって言われてるしアリかも
なんかしっくりきた
白うさ(シェリル)が黒うさ(アルト)に支配されるのか…
またイツワリ見たくなるな
そういやそれでいくと
ランカのクマクマステージは、キュートでクオリティは高いものの
アルトっぽいモチーフって出てこなかった…よな?
シェリルにクマを渡す妖精ランカはいたけれど。
クマクマステージを完全に覚えてるわけじゃないのでもし記憶違いがあったら
こっから先は撤回することもあるが…
シェリルのライブではアルトとおぼしきモチーフがでていて
ランカのステージでは出ていない(女の友情を表すほうはあった)となると
やはりこの対比は『くっつくアルト&シェリル+失恋して成長する歌姫ランカ』
を暗示していたのかな?と思った
監督は舞台にメッセージは込めたとは言ってたが
ランカやシェリルの本人のキャラとは別の芸能人としての売り方として
シェリルは扇情的な絡みOKだけど
ランカはアイドルで男の影厳禁っていうのはあるんじゃないかな
>>605 そういう芸能人的リアリティ面もあるか…
ただ男という形でなくても
紙飛行機なりSDメサイアなりで象徴することは可能そうだから
それもないとなると、リアリティとは別に何か意図があった可能性はあるかも?
>>606 直接男を連想させる物じゃなくて抽象的にアルトを表すような
紙飛行機なんかもなかったな
大分前に見たから記憶が微妙だけど
やらなかったって事はランカにはアルトとの関係よりシェリルとの関係に重きを置いたんじゃないの?
クマ渡してたし
それかクマ=アルトを表現とか…?
アルトクマーwwwかわいすぎるw
シェリルとの関係はけっこうハッキリ示してたよな
クマ渡すところで「乙女心勇気出して」なこともあって
ランカがシェリルの背中押すような部分もあったし。
歌姫二人の絆も三角の重要な一辺だもんなあ
サヨツバ公式本の河森監督コメント(ランカのクマクマライブ)によると
「ひらけクマ」はテディベアって何でこんなに人気あるんだろうと調べたら、クマは
人間と同じ姿勢で授乳することがあり母性の象徴&クマの強さは父性の象徴でもある。
そこから「ひらけゴマ」と被せて作ったんだそうだ
だからクマ≠アルトだよ
>>609 なるほどありがとう。
公式本あるんだけどそこまで覚えてなかったよ
となるとホントにクマクマライブはシェリルとの関係のほうをクローズアップしてたんだなあ
クマクマはシェリルとの関係というより、ランカ自身の歌姫としてのシンデレラストーリーを体現した
という側面の方が強いような気がするけどなあ
あと「歌は魔法」のキャッチフレーズそのままに、歌の力で皆に魔法をかける=勇気づける?
という歌姫としてのランカを示していたのかと
アルトを感じないというのはたしかだけどね
クマクマはあれだけ尺を取っているのに
ストーリーに絡む揶揄的なモノがないので
見ててちょっとツマラナイ
最後の「乙女心勇気出して」まで早送りしてもいいくらい
眉毛がしきりに「ランカちゃんは健気に頑張っているんです。それを見てください」
って言ってたけど本当にそれでしかなくて
恋愛に絡むこともなかったなぁ
TV版の病院でのシェリルとデュエットで交互にアルトを誘惑みたいなものもなく
告白しようと階段を駆け上がるわけでもなく
ずっと諦めモードで最後に自分の気持ちだけ伝えてスッキリって
独りよがりになっていたなぁって思った
>>612 まあ、ちょっと長いな…だーりーとは思ったげど
独りよがりは言い過ぎじゃね?
振られるようになってたから仕方ない
けどライブはもう少しどうにかならなかったのかと思う
好きな人には良かったんだろうが、長いだけであまり印象に残んなかった
ギュッと凝縮されたのが見たかったな
歌詞そのままだった
以上
シェリルはギュっと凝縮されすぎてて即終了な感じw
今更だけどポスターの花嫁はただのイメージでどっちがどっちという訳ではないんだよね?
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/28(火) 01:01:10.66 ID:1rQpWGG5
マクロスF観終わりました。
シェリルが本当に大好きです。^^
23話の屋上のシーンは、シェリルがアルトの言葉の意味を捉え違えたんですよね?
なぜ、そう思ったかというと22話のあの早乙女宅での感動的シーンの言葉はアルトが
本心から言った言葉だと思うからです。
私的にはあの言葉はプロポーズと等しいと考えています。
24話のシーンの言葉の続きは是非聞きたかったです。
自分の予想ではシェリルに対する想いを打ち明けるつもりではないか思います。
ランカはあくまで、庇護な存在に思えました。
どうでしょうか?
>>615 アレはイメージだと思ってる
ランカにしたら乳ありすぎだしシェリルにしたら乳なさずぎ
あれはどっちか明言されてんの?
>>616 ここの上の方でも解説されてから読んでみれば?
大体あってるはず
>>617 シェリルのライブ中のワンシーンじゃなかったっけ?
キービジュの花嫁はランカ、シェリルどちらかってことはない。
と河森監督が言ってたよ(F魂会報)
イメージでしょ
結果見てみれば結局シェリルだったんじゃないのかな
しっかり描いちゃうとばれちゃうから誤魔化しつつ描いたのかと
っていうか、どっちでもないならないで
そこまでして釣りたいのか?って軽くイラっとする
>>620 大人の事情ってやつだそれは許してやれ〜
あと
>>612 文章がほぼ感想だけになっちゃってるから注意
つまるつまらん好き嫌い、こうしてほしかった、はこのスレではスレチだからな?
感想だけなら逆の人もいるんだしそういうのは好みだから論争にもならん
ここは考察スレだってこと忘れないように。
キービジュはイメージだとか言ってたけど
“錬金術”とか“聖なる結婚”がテーマだても言ってたし
エリクシアライブは錬金術がテーマで衣装の名前が“ホーリーブライド”だから
アルシェリのイメージなんだと思う
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/29(水) 23:37:22.18 ID:c8MkgXBb
でも、アルトとシェリルはどの会話一つをとっても本音ではお互いのことを
信頼しあってるように思えます。
特に24話なんか。。
>>616 自分も22話のあんな言葉は本気でなければ出てこないと思います。
みなさんはどうですか?
sageない理由があるの?
>>576 毒蛇にかまれた女の傷を男が吸って手当てするってのは太古から伝わるフラグで
さすがにフロンティアには毒蛇いないから免疫的な表現になったのかと
保守?
クソスレ^ω^
過疎ってまんなぁ
決着ついたから過疎は仕方ない。
おさらいもほぼ終わってるしね。
むしろ今盛り上がってるようじゃ異常事態だ。
この前のランカアンチ乱入みたいにスレチで騒がれても困るしな。
シェリルに惹かれる過程がなおざりだと思った
愛してるはどう考えても言い過ぎ、アルトがそこまでシェリルに熱をあげていたように見えない
あれは後編だけ見たらなおざりに見えるけど
前編から見ると少しずつ惹かれていって
シェリルにイヤリング返しに行った場面と
窮地にオベリスクで立て直した場面が決定打になったと思った
後は護衛期間で補完するしか無いんだろうけどね
オベリスクってアルシェリよりも派手な救出劇見せたアルランの方が印象残る
護衛期間で補完ってアルシェリ好きな人しか妄想しないと思う
っていうかなぜ映像で見せない部分をこちらが補ってあげなければいけないのか
アルランミスリードに引っ掛ける材料のひとつは
ランカ救出シーンってことか。
他にここでアルランだと予想したーってポイントある?
視聴者イコールアルトではないからね
視聴者にとって派手であろうとアルトにはそうでなかったわけだ
愛してるは言い過ぎと言っても値底に好きって感情があれば
実際は生きていたけど、相手が亡くなったときの気持ちを味わったり
自分ももしかしたら死ぬかもしれないと思うことで
恋から愛に変わっても別におかしくはないと思うよ
アルトがシェリルに惹かれるのがなおざりってこたーないだろ
おざなりだってくらいなら個人的印象としては分かるが
アルランは描写が派手ってのは同意
ランカの危機に危険かえりみず助けに向かい、無事救出してくるアルト
アルトが内に秘めていた悩み(トラウマ)に柔らかく寄り添うランカ
ぱっと見、ドラマティックで深い、特別な交流に捉えやすい
TVシリーズでもそうだったけど、このぱっと見特別っぽい、ってのをベースに物語を追いかけると
アルランになるストーリーなんだと勘違いしやすいんだと思う
最初から勘違いのベースをもたない、または
何処かで「アルトは誰のことも必死で助ける男」「ランカの恋には勘違いな部分がある」と気づくと
ミスリードに引っかかることなくアルト→シェリルが無理なく見て取れるようになるんじゃ?
ってか助ける=恋愛に結びつける思考回路がイミフ
愛してるはアルトの性格も関係してるんだろうな
アルトにとって恋愛は軽いものじゃなく、神聖なものなんじゃないかな?
軽く好きというくらいなら真面目に愛してるというのがキャラにあってる
恋愛でもアルトさんは前に出過ぎてしまうんですよ
まあまあ、多くの物語では
命を助けるってのは恋愛フラグとして使われること多いのは確かだよ。
ただアルトの性格が既に言われてるように
誰でも必死で助ける、だから両思いフラグにはならなかったと。
作中でランカアァァァァ!って叫んだり、最後にランカの肩に手を置いてたり
ランカの事を気にかけてるんだなって描写が所々にあったのに対し
シェリルにはあまり見られなかった気がするな、オベリスクの時なんてランカランカばっかだったし
撃墜されたアルトがシェリルの歌に気付いて浮上、
そのままシェリルの元に行って「ランカちゃんを助けなさい!」って流れだったけどな
ランカを気に掛けているような描写は多く見えるけど、実際のとこ
アルトは誰かがピンチになれば誰だって必死になって助けようとするし、
最後のランカの肩に手を置いて励ますのとか良い雰囲気に見える人もいるけど
なんでお前そこで上から目線なんだよ、とか自分は思ってしまった
とにかくアルトからシェリルの矢印が分かりづらいと思った
前編だってシェリルを想ってるというより、自分が勘違いして傷つけたから気にしてるだけだし
後編はイヤリング見つめてるだけだし、死んだと思って悲しむのも普通だし
シェリルだからってものがないんだよ
アルトがシェリルの事好きなんだって感じる場面が少ない
映画はランカランカ言ってなかったけどな、アルト
救出する時くらいじゃね?
出撃前にランカに会いに行くこともしないし(シェリルには自分から会いに行く)
その違いなんだろうな
ランカランカ言ってても、恋ではなかったんでしょう
まぁ、どうやっても恋愛対象に見れない奴はいるし仕方ない
>>640 後半はイヤリング見つめてるだけって
イヤリング見つめてる=イヤリング越しに持ち主であるシェリルを
恋愛感情かどうかは置いといて、想ってる描写だと普通は思うと思うんだけど
イヤリングを綺麗だなって眺めてるシーンならともかく
見つめてるのに何の感情も伴ってないなんてありえないんだから
イヤリング見つめてる時点でアルトは何かを感じてるんだよ
あと前編も罪悪感だけって誰も言ってないのに決めつけてるだけじゃないか
仮にそのとき罪悪感が大きくても後編で同じように
「一人ぼっちじゃない」って言ってるってことは
もうそのときには罪悪感とか関係なくなってるよ
>>642 思ってるって言ってもスパイで捕まった後とか死んだと思ったあとにその人の事を想うのは普通じゃん
あの後アルトが何も思わないままだったら、そんなのアルトじゃないし
好きってよりもシェリルと一難あって思い出す、とかその程度に見える
逆にランカだからってシーンがなかったけどな
アルトは相手が誰でも命がけで助けるし
肩に手置いたのも、友達ならごくごく普通の描写じゃね?
そもそもイヤリングのシーン、ランカでさえアルトのシェリルへの気持ちに気づいて動き始めたのに
視聴者がわからないって、よっぽど読解力ないんじゃないか
>>643 わざわざシェリルのコンサート会場まで来て
イヤリング捨てようとして捨てられないって描写入れて
それをランカに目撃させるシーンまで入れて
“考えるのが普通”“考えなかったらアルトじゃない”って言っても
そんな誰のことでも考えるのが普通のアルトなのに
ランカがアルトの気持ちに気付くくらいには
シェリルのことは周りとは違った存在で特別だったってことでしょ
>>643 638 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/02(土) 19:56:31.15 ID:byGhJBV5
作中でランカアァァァァ!って叫んだり、最後にランカの肩に手を置いてたり
ランカの事を気にかけてるんだなって描写が所々にあったのに対し
友達が攫われたりへたりこんだりしたらこれも普通にすることなんじゃない?
なのにランカに対してだと気にかけてる描写になるんだ
>>645 >シェリルのことは周りとは違った存在で特別だったってことでしょ
その描写が見えないんだよ
ID:byGhJBV5は見たくないものは見えないの典型なんじゃないかな?
前編でのアルトのシェリルへの感情の変遷は
今見るとすごく分かり易いんじゃないかと思う
実際にはカットされた楽屋裏でのプロか
アマチュアかの喧嘩があって
その後のユニバニライブでのアルトの表情や
ライブ中止に対する怒りを見せたシェリルへの態度で
アルトがシェリルの歌とプロとしての姿勢を
認めたって言う流れが最初にある
その後のデートシーンがTVよりも長く演出された上
ランカを探してる場面が消えていたのも
今思うと、アルトが純粋にシェリルとの
デートを楽しんで一人の女の子としての
シェリルに惹かれていっている部分を
強調しているんじゃないかと思う
その後シェリルのスパイ疑惑の流れは
オズマに忠告される、ミシェルに忠告される
それでもシェリルのイヤリングを探していて
彼女からかかってきた呼び出しに悩みながらも応じてる
ランカを庇ってシェリルを突き飛ばした場面は
もちろんランカを大事だって言う意味が大きいけど
同時に信じたいと思ってた反動だから
「俺に近付いたのもランカのことを探る為に!」
って言う怒りの言葉が出てるんだと思う
イヤリングを返しに行く場面は自分も謹慎中で外出禁止
シェリルにはそれを破ってでも返しに行く
ランカにはミシェルに背中押されないと連絡しない
この部分もシェリルへの態度とランカへの態度の対比だろう
何より前編後編通じてアルトに
「お前は一人ぼっちじゃない」って言わせたのは大きいよ
前編だけだと分からなかったけど後編と通じてみると
そこには「俺がいてやる」って言う22話の台詞に近い
意味合いを含ませてるんだろう
作中で「ランカァァァ!」って何度も名前を呼ぶ場面は印象的だけど
シェリルの歌や歌ってる姿に反応して「シェリル…」と
呟く場面も実はオベリスク場面には何度も使われてる
あの前編のドラマチックな救出場面もTVシリーズでの
「ランカを必死に救おうとするアルト」と
「そんなアルトをランカのところへ送り出すシェリル」の構図で
TVシリーズと同じ視聴者へのミスリードになってるんじゃない?
最後の肩に手を置く場面もランカは赤面してるけど
アルトは平然としてるし、普段からアルトはランカには
気軽に手を置いたり触れたりするけど、シェリルには触れる事を意識する
ランカに対しては兄妹みたいな目線でシェリルに対しては異性
ラストシーンでランカがもし腰抜かさなかったら
最初に声をかけたのはランカじゃなくてシェリルだったかもしれないし
前編はオベリスク→ライオンでの救出劇をドラマチックに
演出したこと自体が三角関係の上手いミスリードだったと思う
結局アルトが必要として異性として惹かれるのは
守ってやりたい女の子じゃなくて
守ると同時に共に戦える女なんじゃないかと
長文スマン
イヤリングでふと思ったんだけど、サヨツバでアルトがネックレスにして
パイスーの中にしまうシーンてTVクランのオマージュかと思ってたけど
イツワリのシェリルとの対比でもあるよね
?
シェリル:お護り(=相手の親の形見)を乳の間に入れる(=心臓の上に置く)
アルト:イヤリング(=相手の親の形見)をパイスーの中にしまう(=心臓の上に置く)
だと解釈したんだけど深読みしすぎかな
>>650 ん〜どうだろう?制作者じゃないからなんとも言えないが、自分はそれはさすがに深読みな気がするな
クランのオマージュかなとは思ったけどね。ただ、大切に胸にしまうって描写だとわかればそれでいいレベルじゃないかと
アルトの「お前は一人じゃない」って告白みたいなもんでさ
実際の行動で見せてる本心は「俺がお前を一人にさせない=おまえには俺がいる」
無自覚の間は「お前は一人じゃない(俺がいる)」と言い
自覚が生まれたから「愛してる」と言っただけに過ぎないと思うけどなあ
>>647 後編はシェリルとは離れ離れだから接触は少なくて
誰かの時点で見るアルト→シェリルが多かった
間接的な表現であっても描写はあちこちにある
確かにあるものを見えないと言うのは眉毛の言う
行間が読めない視聴者にあなたは当てはまってしまってるんだと思うよ
それも見えてないと言うより、否定の理由を探して見ないようにしてる
自ら行間を読まない視聴者になってるように思う
>>652 イツワリでアルトが「お前は一人じゃない」の台詞を言った時、アルトはどの程度の気持ちで
この言葉を言ったんだろうな。
アルト自身がシェリルの恋心に無自覚のまま、シェリルがスパイかどうかわからない(信じきれない)状態で
発した「ひとりぼっちじゃない」の台詞に「=俺が居るから!」までのはっきりとした覚悟や決意はまだない
ような気がする。そういう意味では、なんかある意味(この時点では)勢いだけの無責任な台詞と言えるかも。
ただ、シェリルの孤独を感じた時、居てもたってもいられなくなって、理屈じゃなく、なんとかその孤独を
否定したい?癒したい?という強い気持ちでアルトは突っ走って、この台詞を言わずには居られなかった。
そして、そのアルトの強い気持ち、衝動こそが、無自覚ながらも既にシェリルに惹かれていたからだった
・・・という事が、後に視聴者にもアルト自身の自覚としても判明する・・・という事かなと自分は一応解釈してる。
この解釈であってるんだろうか。それとも既にアルトはあの時既に、
「俺が側に居る!」という意味をふくめて「ひとりぼっちじゃない」とシェリルに告げたんだろうか。
完結編までアルシェリ描写に尺を割いたら、
ランカがもっと霞んでホントに当て馬脇役になってしまうし
ランカのライブと失恋過程にスポットライトが当たってよかったんじゃない
>>654 自覚なさそうとは思うんだけど
イヤリングで感じた時からシェリルに会うまで、
衝動的に動くにしては結構な時間と労力がかかってるはずから
(シーンとしては一瞬だけど、あの距離を運転してるからね)
どうなんだろうな、と思わなくはない
イヤリングを肌身離さず着けてる時点で、アルトどんだけシェリル好きなんだと笑った
男は普通そんなことしませんやん
だから前編から好きなんだなーと思った
ちなみにテレビ版全部見てないです
すんません
>>657 肌身離さずって決まったわけじゃないんだよね
戦闘には連れて行く、捨てるときには持っていく
描写があるのはそこまでじゃないかな
アルラン主張したい人なんかからしたら、否定したい事だと思う
まあ、映画はどう頑張っても、アルトが告白した決定的事項があるから
どう頑張っても、結果は同じなんだけどね
>>656 んー確かにそれを言われると衝動というのは合わないかも?
でもその時間を考えてもまだ、あそこで「俺がいる!」まではっきりとは思ってなさそうに見える
思ってたら22話のごとく「俺はお前の側にいる!」とアルトなら言いそうだ
と言いつつ、自分もこの解釈に絶対の自信を持ってる訳ではない
むしろよくわからんから話題に上げてみた。みんなはどう解釈してるんだろうかと
何回か過去にここでちょっと話題になったこともあるけど、まだがっつりしっくりくる解釈に出会ってない・・・
それに、話題に出た事はあるけど、たしかそこまで深く話し合われて分析されたシーンでもないかと思ったんだけど
どうだろう
>>659 あの時思ったのは「一人ぼっちにはしたくない」程度かなと思う
『俺が』そばにいたい、というよりも、
「シェリルを寂しがらせたくないから俺が側にいよう」っていう順番?
それに、シェリルが「一人ぼっちにしないで」って言ったから
「一人ぼっちじゃない」って言ったんじゃないかな?
いきなり「俺がいる」じゃ押し付けがましいじゃん
>>654 概ね解釈は同じかな
イツワリの場合はアルトがシェリルの孤独についてイヤリングを通して知って
そのシェリルの心情に関わりたいという衝動のようなものが湧いて
オズマの警告やミシェルの忠告を無視してセグウェイを走らせ
「お前は一人ぼっちじゃない」と言ったように思う
自覚や覚悟は無い、単に衝動だろう
その衝動が何から来ているのかは映画後半に持ち越された
イツワリでは衝動で「一人ぼっちじゃない」と言い
サヨナラの脱獄ではイヤリングを捨てられない自分に向き合った上で
「お前は一人ぼっちじゃない(=おまえには俺がいるだろ)」と言った
シェリルの救出に失敗し、本当に失ってから自分の本心を自覚した(生きてたけどね
だからラストではランカの告白に返事をするだけじゃなくて
自分の気持ちをちゃんと伝えようとしたんじゃないかと思う
>>660 アルトやシェリルの状況の違いもあるからなあ
「シェリルを一人ぼっちにしたくない」
「シェリルの側にいてやりたい」
「シェリルに俺がいると伝えたい」
「俺がいるだろ!」
時と場合によって違うんだと思うけど
どちらにしろアルトはシェリルの側にいたいと思ってることには違いなく
その気持ちをアルトは最後に「愛してる」という言葉に帰結させたんだと思う
>>654 >ただ、シェリルの孤独を感じた時、居てもたってもいられなくなって、理屈じゃなく、なんとかその孤独を
>否定したい?癒したい?という強い気持ちでアルトは突っ走って、この台詞を言わずには居られなかった。
前編の時点では明確に好きかどうかって認識はなくて
とにかくこんな気持ちで一杯一杯だったんじゃないかと思う
ただアルトの性格を考えるとこう思った時点で
シェリルには女の子として強烈に惹かれてるんだろうなと思った
後編で同じ台詞を口にした時はもっと明確な「俺がいる」って
気持ちがあっただろうね。自覚したのはシェリルが行方不明になった後かもしれないけど
あの時にシェリルと逢えないって事になって気持ちを自覚したから
フォールドで今度は自分が消えて逢えなくなる前に
「愛してる」って言う強い気持ちを伝えたのかもしれない
>>658 ランカとのマヤン島デートでバジュラに関する
話題の時にお守り袋弄ってるから、あの時もあそこに
イヤリング入れてるんじゃないかって考察はあったと思う
他の女の子と二人の時にも持ち歩いてるとしたら
そいつの頭の中はその子のことしかねぇ!と思ったw
「お前はひとりぼっちじゃない」と「俺が守ってやるよ、命にかえても」
だったら俺とはっきり自分が主張してる分後者の方がアルトの気持ちがこもっているように見えると思う
あと「ひとりぼっちじゃない」はオベリスクで守ってくれたオズマや一緒に歌ったランカやグレイスも含めた
お前には沢山支えてくれる人がいるって意味だと思った
星間ライブなんてまさにシェリルのためにみんな動いてるし
>>664 俺もお守りに入れてると思ってた
捨てようとするときも胸元から取り出してるように見えたし
>>662 ちょっとずつ、気持ちの主体が違うじゃん
前編の「一人ぼっちなんかじゃない」は
シェリルが孤独なのが嫌だと思った。
そのために、自分がそばにいてもいい。
完結編の「一人じゃないって言ったろ」は
シェリルに自分がそばにいることを知ってもらいたい。
こんな感じかなと思った
あんまりにも無自覚っていうのも、
あれだけ行動して周りにつつかれてるのに、
内省力に乏しいアホの子みたいじゃない?
でも、この気持ちが「愛」って分かるのは、確かに難しいと思う
>>664 御守りとバジュラは関係ないから
対バジュラ戦の時に活躍したイヤリング入ってるんだろうって
行動や表情を細かく見てる人は思うけど
あくまで推定だから事実としては言えないんだよね
>>665 >あと「ひとりぼっちじゃない」はオベリスクで守ってくれたオズマや一緒に歌ったランカやグレイスも含めた
>お前には沢山支えてくれる人がいるって意味だと思った
これが劇場版後編でのアルシェリ側の一番の不安要素だったと思うし
同時にミスリードでもあったと思うよ
でもそれで「一人じゃない」だと余りにアルトが無責任だろうし
結果的にはそう言う意味じゃなくて俺がいてやる的な意味だった
個人的に疑問なのはもしあそこでS.M.Sが動かなかったら
アルトはどうしたんだろうなって事だな
S.M.Sに所属したままでもシェリルを救おうとしたのか
それとも除隊して個人としてシェリルを救おうとしたのか
自分には無理だと諦めて何もしなかったのか
>>668 所属したまま救おうとしてクビの危機とかなってたんじゃないかな
>>665 それはだれの気持ちに主体を置いて話してるかの違いだよ
シェリルに対しては、シェリル主体に「一人ぼっちじゃない」
でもちゃんというところでは「俺はお前の事、愛してる」ってちゃんと言ってる
ランカに対しては「お前がどう思おうと」
俺はバジュラは悪だとと思うから、バジュラの味方をするお前ですら守る
信念のためには命もかける
で、むしろ決別したシーンだ
あのシーンからアルトの恋心は引っ張り出すのは無理でしょ
せめて劇場版に関しては、もう諦めたら?
>>668 最後まで自分がいるって強いアルトの意思は感じなかったな
まずSMS皆でシェリルを助けなければ、アルトはシェリルを助ける事はしなかったと思うよ
みんなに反対されても密かにシェリルを助けようと動いたアルトがいれば印象は違ったんだろうが…
結局上からの命令で救いに行っただけって感じ
戦火の中単騎でランカを救いに行く方がよっぽど印象残るよ
>>669 命令違反の前科あるしね
ただ、他の人を巻き込もうとはしないだろうから
単独じゃどう動いていいか分からず、
結局、動こうにも動けなかったかもしれない
どっちにしても、「もし」はあまり意味がないかなと思う
>>671 「印象」のフィルターは外して結果から逆算しなされ
ID:byGhJBV5はアルト→ランカに関する事はなんでもかんでも
恋愛感情に絡めようとしてるからおかしくなるんじゃないか?
アルトにとってはシェリルは好きな女の子
ランカは好きになってくれた女の子でどっちも大事だろう
アルト自身にランカが自分を好きだって自覚がいつから
あったのかは分からないし告白してやっと自覚したかもしれないが
恋愛的にはシェリル→←アルト←ランカの関係だけど
友愛的にな意味を考えればアルトもシェリルもランカを大事にしてるし
ランカ本人もシェリルもアルトも大事にしてる綺麗な三角関係だろうね
>>672 結果から逆算しないと分からないって事ですね
>>674 君のフィルターが決定的に邪魔してるよ、
って言ってるだけだよ
過程でもアルトがランカを恋愛的に好いたシーンはない
結果と全く矛盾しない
>>674 最後まで三角で引っ張った作品だからな
そこはある意味仕方ないというか
むしろ結果から逆算は重要
>>676 何しろキャストにまで分からないようにしたくらいだから
錯覚を起こすことに力を入れていたんだろうね
ミステリーで読んでて途中でわかる人もいるけど
アルランで固執してる人は、読み終わっても
先入観(つーか願望)で固まってて理解できない人みたいなもんだろうね
普通の人は、読み終わったら、納得するし
少なくとも読み返したら分かる
結局アルシェリって逆算なんだよね
実際見てる間はシェリルの方が好きだと感じられない
アルトからの告白がなかったら、むしろアルラン有利なまま終わったような気がする
>>678 「なかったら」って、実際告白したしな
というか逆算で、より明確になっただけで
シェリルよりにみえたけどな過程も
>>678 加算の物語もあるし、伏線を回収する逆算の物語もある
加算しか楽しめないのは勿体無いよ
>実際見てる間はシェリルの方が好きだと感じられない
これはID:byGhJBV5の主観だろう
同じような主観の人もいるだろうけど総論ではない
>アルトからの告白がなかったら、むしろアルラン有利なまま終わったような気がする
これもその主観があるからこそ成り立つ「もし」だ
>>673に同意
アルトはランカのこと大切に思ってる
友情や親愛はあるが、恋や男女間の愛情はなかっただけ
ID:byGhJBV5は結局ここで何を主張したいんだ?
自分にはアルランが強くてアルシェリが弱く見えたから
あの結末はおかしいと異議申し立てしたいだけ?
それとも自分にはアルランの方が濃く描かれてたように見えたけど
結末がアルシェリだから見過ごしたものを知りたいだけ?
自分には薄く見えたけど結末がアルシェリならもっと反論できないくらい
アルシェリを濃く描いて納得させて欲しかっただけ?
ここの人達が逆算でしか物事見てないように感じたからだよ
アルトの告白は実際あったけど、それがなかったらアルシェリ寄りな話とは言えなかったと思う
何より過程を感じられない
アルランのほうが感じられなかったけどな
一緒にいるのに感情や考え方はすれ違っていたし
さらに、その擦れ違いもバジュラへの考え方が一致した時に
特にランカに会ったり回想したりとかなかった
これは物語の構造的に無理だろ
>>681 ここは既に本編を見た人が結末について逆算して語ってるスレだからね
実際に映像初見時には様々な印象があっただろうけど
結末から逆算して検証してるのが今
・初見では結末に納得行かなかったけど、逆算して検証して納得
・初見の時点で結末に納得、さらに逆算して納得した経緯を検証
・現時点で結末に納得がいっていないので様々な検証を重ねたい
そういうことを話してるスレですから、ここ
ID:byGhJBV5のように「納得いかない」と主張すれば
このスレのあるべき姿として逆算での検証結果を言われ続けるだけだよ
だってID:byGhJBV5がどう感じようと結果は出てるわけだから
>>681 で、そう「感じた」貴方はこの「議論」スレで何を主張したいの?
直後からずっと劇場版スレでもグダグダ言ってた人でしょう?
物語もレスも、見たいものをみたいようにしか見ないんじゃ、
もう何言っても無駄じゃないの?
ランカに対しては自ら動かないアルトってのが全てだよな
前編でも後編でも全て周りからけしかけられるかランカ自身が働きかけてる
ランカに命をかけても守るって言ってるのに
そんなの忘れてシェリルが捕まったらSMSを辞めようかと悩んで
オズマに自分で決めろって言われるし
もうID:byGhJBV5はアルト→シェリルには見えない見たくない病のかわいそうな子にしかみえない
それともそろそろ後釣り宣言にクルー?
>>687 釣り宣言じゃなくてアルラン宣言じゃない?
別に、この人スルーしても映画が変わるわけでもないし
ここROMってる人がアルランで納得するとかアルシェリじゃないと思うこともないと思うし
もういいから、アルトの気持ちの過程の推定でも再開しない?
レス流れちゃったじゃん
>>688 イツワリラストでは無自覚だったと思う
きーんとか「無自覚に好きな子」にしかできないだろ
自覚したのはシェリルが投げ出された後だと思う
表情がなんとなく変わっている
ID:byGhJBV5はとにかくアルランにしたくて仕方ない人なのかね・・・・
で後編になって金の為にアルシェリになった!って言いたいんだろ
>>671 のレスを見てるとアルトの性格なんてどうでもいいんだろう
ID:byGhJBV5の中でのアルトはシェリルが死刑になっても
平気でランカとイチャイチャ出来る人間なんだろうね
あと前編のラストでアルトが単騎でランカ救出に行ったんじゃない
シェリルに促されてその歌の援護を受け
ミシェルの我が身を危険に晒した援護射撃や
ブレラの助けもあってランカを救出出来たんだよ
イヤリング捨てられない時点で半分くらい目覚めてるとは思うが
トラウマだった筈の女装もしてるしな
>>691 自分の気持ちに聡いタイプや恋愛経験あるタイプだったら
イヤリング捨てられない時点で自分の気持ちに気付くだろうね
だけどアルトだからなー
アルトはTVシリーズからそうだけど勢いや衝動で行動しがちで
その気持ちを自分で明確に検証するのが後回しな感じ
だから「ノリでほざいてんじゃねぇ」とか言われちゃうんだろう
やってることは衝動=本心だから間違ってはないんだけどね
>>689 「好き」の程度も、まだそれほどではなかったのではないかなと思う
「お前がスパイかどうかわからない」って言ってたから
アルト自身も、騙されてるかもっていう警戒心がまだあったかもしれないと思ったり
>>691 イヤリングをもし身に着けてたとしたら
その時点で半分以上目覚めてる気がする
もしそうだとしたら、いつからどんなつもりで身に着けてたんだろうっていうのもあるし
難しいな・・・
アルシェリに見えないってなら仕方ないんじゃないかないろんな人がいるだろうし
だから自分的には逆にアルランに見える場面というか
どうしてそんなにアルシェリシーン否定多いのに
結果がアルシェリになったのか?という意見が聞いてみたいんだな
あとはアルランになると思った決定的場面とか
金の為とか人気の差とかそういうつまんない事ではなく
アルラン視点で見た人ならではの意見が聞いてみたい
>>695 アルトがランカにトラウマの事を自分から話す場面
告白の時アルトから抱きしめる
映画で、アルトが、ランカが好きだ!って思ってそうなシーンが見当たらなかってんけどどこ?
前編のライブ→バジュラ襲撃からシェリルと絡みまくりやったし
デートも捕まえてごらんなさーいのあたり
女のイヤリングつけて同調?したり
いきなり会いに行ったり
三角関係も見所と聞いてたのに
前編で結論出したのかとオモタ
>>696 前編と後編で一番ココダ!と思った場面って事だよね
箇条書きだけじゃなくてもっとこう
この場面を見てこう思ったよ的な意見も聞いてみたいな
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/03(日) 00:29:07.91 ID:FRdnR1tS
ランカの一人相撲
どんなにアルラン描写が濃くてアルシェリが薄く感じたとしても
ランカが告白した時点でアルトは即答で完全にお断りムードだったよね、アレ
TV版とも対比させてたし
あと最終決戦前に新曲を歌うの…て何てフラレフラグw
って思ったわ
>アルトがランカにトラウマの事を自分から話す場面
その後のトラウマを超えて自分から演じてシェリルになりきり
イヤリングを返しに行く場面の伏線
>告白の時アルトから抱きしめる
告白直後のアルトの態度を見てるとはっきりと
お断りの態度が出てると思う
ランカを抱きしめたのは彼女を好きだからじゃなくて
自分を好きになってくれたことへの有難うや
生きて帰ってきてって言う言葉への有難うじゃない?
わたしが諦め無いからアルラン!
でも24話の対比として考えるなら
シェリルからキスしたのに対しアルトから抱きしめたって
アルランの方が濃く見えない?
>>693 それだけ鈍かったら、シェリル死んだかも、で気づくのも変じゃない?
特にあのあたりは、状況的にも大変で、
突然の出来事で事実を受け止めるのすら大変なのに
まして自分の気持ちにまで気が行くかな
自分の元から去ったいう点では、
連行されていった時も同じだし
死刑にされるかも、っていうのもあるし
血を吐いていた死病だって知ったりした時もあるわけだもの
>>703 テレビ版ではアルトは両腕でしっかりシェリルを抱き締めてるのに
完結編ではアルトは片手で軽くハグという印象で
メタ視点だとこりゃひでえアルシェリだと思ったくらいだが
さっきから見ていると、アルトの気持ちの自覚のタイミングはシェリルが投げたされた後って意見が多数派なのか
そこの真実は知りたいな。結局は公式しか知らない謎として終わる事だし、答えは確定できないのはわかっているけど
できるだけ矛盾のない第一候補的有力説を探して考察するのは面白い
因に自分は、サヨツバ開始時点でアルトは既に、「うっすらだがほぼ確定・・・」というレベルで自分の恋心を自覚していて
逮捕後イヤリングを捨てられない時に自分ではっきりと決定的に自覚した・・・のではないだろうか?という解釈をしている
つまり、護衛期間の3ヶ月にアルシェリの恋はけっこう進んでいた、牢獄からのゴスロリ救出時には既にはっきり自覚済、という解釈
「映像で見せてない所を勝手に補完しなきゃいけないののはおかしい」とか「妄想乙」とか反論がきそうな気もするがw
初見での解釈ではなく、ここで言う結果からの逆算で解釈したものだけど(異論はもちろん思いっきり受付る気満々です)
そう解釈した理由は自分なりにはいろいろ一応あるんだが、一番は
「少し遅いかもしれないけど」の台詞が、「もう会えないかも」「もう命がつきるけど」やTVから繋がって、という事ではなく
「もっと早く言うべきだった」という意味の「少し遅い」だと自分は解釈したので、その台詞の意味から考えて、アルトの自覚は結構
早かったのではないかと思った事
まあ、この台詞の解釈が既に反論あるかもしれないものだから、隙のない論理ではないのは自分でわかっているけど
これに賛成、反対、もしくはもっと今まで出て来ていないタイミングだという新しい意見とかあったら聞いてみたいなと思う
>>703 > でも24話の対比として考えるなら
> シェリルからキスしたのに対しアルトから抱きしめたって
> アルランの方が濃く見えない?
24話はアルトからぶっちゃけ告白しに行ってるんだぞ
まさかあそこをまた演技がどうこう言うんじゃあるまいなw
>>703 そもそも決戦前に“想いを告げに来ている側”なのは
24話はアルトであり、サヨナラではランカ
シェリルとランカが同じ立場なわけではない
シェリルが「それがどんな言葉でも、きっと私は歌えなくなる」と言ったのに対して
ランカが「今聞いたら歌えなくなるかもしれないから」って言ったから
シェリルの位置=ランカのシーンだと思いがちだけど違うぞ
護衛期間の補完って言うのは確かに必要なんだろうけど
サヨナラ冒頭でランカがチケット渡しに来た時の
アルトとシェリルのやりとりを見てると、護衛期間の間に
二人の仲がTV時のケンカップル状態になったんだろうなとは思った
イツワリの時はまだ遠慮みたいなのがあったけど
コイツ呼ばわりとか指差し説教するアルトとそれに耳塞ぐ
シェリルの仕草を見てると距離感が縮まったのは分かる気がする
物語の最後まで三角の結末がわからないように作られてたから
結末から逆算して読み解くしかない
アルシェリにもアルランにも転がるよう
ミスリードを用意してたなと思う
んで一見どちらともに解釈可能なシーンは
アルトのド鈍な恋愛センサーと一途な性格を考慮する
ランカへの態度は兄的ポジというか庇護で理解しようとするが
根っこですれ違ったまま
一方シェリルには最初は演技者としての反発もありつつ急接近
疑惑もあるのに否定的になれないし
理解しようとしてシェリルの孤独の一端に触れ
ますますほっておけなくなる
理性で否定しても否定できなくて
相手が気になる状態は恋以外になんなのか
シーンの表向きな面しか見てないと
確かにアルランかと思うのかもだが
裏にあるものをみるとアルランのわかりやすい描写ほどミスリード
なんて言うのかな
ギャルゲー脳?
スチル付きイベントが多いからランカちゃん有利エンド☆
みたいな?
普通に物語を見ていくとアルトはシェリルを思っている描写はあるのに
>>706 いろいろある理由の他のも聞きたい
自分的にも障壁が多々あった上でのアルトの恋だから
自覚がそれほど遅いとも思い難くて
ほぼ同じような意見
>>703 24話じゃアルトは出撃前に自分からシェリルに会いに行った
サヨツバじゃアルトはランカに何も告げずに出撃するつもりだったって
アルシェリの方が濃く見えない?
>>711 そうだね、シーンは意図的に最後まで
結果を視聴者に気取られないよう
どちらともいい雰囲気のシーンを作ってる
ただいずれもぱっと見た時にアルトの行動が
優しさからか友情からか恋情からかわからない
アルトが一番苦しんでいる理由やシーンを
紐解くと見えてくる形
だからランカは悩むアルトを見てアルトの思いに気づき
シェリルに会う決心をした
>>704 個人的には変だと思わないなあ
状況は似てるけど同じじゃないし、アルトの心情も多少なりとも違うし
事情も真偽も聞けないまま目の前から連れ去られ
自分の知らないところで処刑されるのと
もう一度「お前は一人ぼっちじゃない」と伝えたのに
自分の目の前で消えていったのとでは
やっぱりアルトに実感として付きつけるものは違うと思うからさ
リロってなかったorz
>>711 >ギャルゲー脳?
地の文でデジタル的な回答が出ない限り可能性は消えない!
って論法なのかも
>>716 アルトきっぱり言ってるよね<デジタル的な回答
ギャルゲーとかルートに入ってエンディングまで
分かりやすいサービスシーンとフラグの積み重ねだからね
後半でいい感じのシーンが増えると攻略完了キター、だから
その感覚のままだと勘違いするんだろうな
>>715 事情よく分らないけど、よく分らないまま死刑予定、って十分重くない?
しかも、その後に手元に持ってた思い出の品を
わざわざ思い出の場所まで出かけて捨てようとしてたから
シェリルに関していろいろ考えてたんじゃないの
わざわざ足を運ぶアルトは結構ロマンチストだね
劇場版後編のランカ告白からアルトが抱き寄せる一連のシーンって
その直後に隔壁板がグワーっと上下からきて閉まったところで終わったけど
これって完全にアルラン終了のお知らせの 残酷な演出に見えた
護衛期間の描写が無いのはアルトとランカの出会いの描写が無いのと同じで
物語的にはさして重要じゃない=護衛期間中に何かがあってアルトがシェリルに惚れたワケじゃない
って事だと解釈してる
アルトの心中はこんな感じじゃないか?
惚れた(自覚なし)>イツワリ
惚れたのを自覚した>シェリル逮捕(イアリング捨てられない)
どれだけ惚れてたのか自覚した>シェリルが吸い出された後
>>720 確かにw
あのシーンのアルトの心情は
『 ごめんな、でもありがとう』だからな
気持ちに応えられないアルトからランカへ
感謝と友情のハグだから
アルラン終わりの幕にすら思えて残酷な演出だ
>>717 地の文がないから
あのデジタル的な回答も自分の都合良く捻じ曲げて超解釈するんじゃないかな?
こんな風に↓
アルトは余命幾許もないシェリルが幸せに逝ける様に「少し(ry
劇場版であんだけアルシェリ仕込んで
アルトの口から直接解答が出ても
いまだに何故アルシェリになったか
理解できない人がいるのが驚く
まぁ、なんだ
眉毛も大変だよな
>>719 あ、なんか誤解あるみたいだけど
サヨナラの逮捕後にアルトがイヤリングを捨てられない時に
アルトに全く自覚がないとは思ってないよ
捨てられない気持ちを「シェリルを好きだから捨てられないんだ」とは思ってないだろうな
もやもやと「捨てたくない」「俺、何でこんなに凹んでるんだろう」くらいなんだろうな、と
ミシェルくらい自分の気持ちに聡くて良くも悪くも立ち回れるタイプなら
「イヤリング捨てられないのはシェリルが好きだからか」とはっきり気付くだろうし
オズマくらい自分の生き方にブレがないタイプなら
「イヤリング捨てられない俺のどこが悪い!」と単純に開き直るんだろうけど
アルトはそんなタイプじゃないしね
>>721 護衛期間描いたら、即△の行方がバレるだろう
惚れた(無自覚)<前編
→もっと惚れた(無自覚)<護衛期間
くらいじゃないかな
>>725 自分の感情に理由を求めないんなら
シェリル吸い出されても「悲しい」で終わりそうだよ
でも、実際のアルトは
「たとえ戦いの空でも飛ぶ」って決心してたのに
戦うことに迷いが生じたときに
「兵士の役を演じてるだけじゃないか」とか考えちゃう子なんだよ
>>712 ほかの理由は、脱獄時のアルトの「言ったろ?お前はひとりぼっちじゃないって」の台詞の解釈の話になる。
イツワリ、サヨツバを通して「一人じゃない」はすごく大きなテーマになっている「キーワード」
イツワリの最後のシェリルの締めの台詞も「ひとりぼっちじゃないってわかったから」というもの
(あいおぼの歌詞の「もうひとりぼっちじゃない あなたがいるから」が最新作の映画のテーマか、と思って面白いなと思う)
今夜も少し前にこの「ひとりぼっちじゃない」の台詞に込められたアルトの思いについて色々意見が出ているけど、
イツワリの際の台詞の解釈はおおむね大多数意見と自分も同意で、ただ、必死でシェリルに「一人じゃない!」と伝えたい!
という衝動だと思う。それはすでに無自覚ながらかなりシェリルにアルトが惹かれているからこその衝動だろうとは思うけど、
まだやはりはっきり恋だとは本人自覚していない。
つまり、「何があっても俺が側に居るからお前は一人じゃない!」とまで強い具体的な意味はない。
そう言う意味では、この時まだ本当の意味でこの言葉がシェリルの孤独を救う言葉にはなっていない。
「一人じゃない」→「じゃあ誰が側に居るって言うんだ」という具体的回答?というか対象?を示さずに
「自分が何が合ってもシェリルを一人にはしない!」という覚悟もなしに発した言葉であったとしたら
ちょっと不完全で無責任?(言葉は悪いけど)な台詞。
ただ、アルトは無自覚であったにせよ、その心の動きとしては「シェリルを一人にしたくない=側に居る!」
が根底にあったはずなので、実は別に無責任なものではないのだけど、まだイツワリ段階でそれが表に出てない以上
シェリルの孤独は本当は癒えてない。
シェリルがイツワリの最後で「ひとりぼっちじゃないってわかったから」と言っているが、ここでは、本当はシェリルは納得
していないはず。雪がほほに舞い落ちる=涙?の演出はそれを物語ってると思うし、あそこで心から納得してたら映画後編いらない(シェリル視点では)
もしかしたら、オズマやSMS、ランカ、アルト、皆に助けられ皆と協力してバジュラの襲撃を乗り越えた事をさして
シェリルは発言しているかもしれないが、少なくとも「アルトが居てくれるってわかったから私は一人じゃないのね」という台詞ではない。
サヨツバでは、それを覆す、というのが、前後編の映画としての普通の形だろう?と思う
728 :
727:2011/07/03(日) 02:56:01.64 ID:AkplDsPk
連投ごめん
で、それに対して、完結編のサヨツバで、この言葉を重ねて来る意味。(キーワードとして考えてみると重要な意味だと思う)
「言ったろ?お前はひとりぼっちじゃないって」この、わざわざ二度目、同じ台詞をアルトに言わせているのは、
今度こそ、「お前はひとりじゃない。何があっても(スパイだとしても!?)俺が側に居る?俺は味方だ」という意味で
どん底のシェリルを「本当に救う言葉」になっているはず。
(同じく不完全な言葉で、同じくシェリルに中途半端な台詞を言わせる意味はないと思う。)
で、更に、「言ったろ?」とイツワリの言葉の繰り返しとする事で、
イツワリ時ではまだ未自覚で不完全な言葉だったものを、後からより意味の深い言葉として
アルト自身に肯定し直させたんだと思う。
この、イツワリとサヨツバの心の動きの対比というか深まりが、すごく重要だと思うので、
いくらイツワリよりは気持ちが深まったとはいえ、サヨツバでシェリルに同じ台詞を言うアルトが、
まだサヨツバでさえ未自覚で、「何があっても俺が側に居る!」という明確な覚悟もなしに発言したものではないと思う
(恋心、愛情に明確な自覚なしに「何があっても俺が側に居る!」というのは、薄っぺらすぎて結局不完全な覚悟だと感じる気がするからそれはないと思う)
つまり救出時にはアルト自覚済。それ以前に自分の思いを内省して気づくタイミングっつたら
本編からさがすならイヤリングのシーンだと思う・・・。
というのが解釈です。ごめん文章下手で・・・長くなった
眠いから支離滅裂かもとりあえず本日はおちます
できたら712の解釈や、他の人のも聞きたいなあ
>>724 本当に眉毛も大変だなw
イツワリのデートでキャッキャウフフな追いかけっこを見てアルト、シェリルに惚れるの早くね?
って思ったから未だにアルランとか言われると不思議な気分になる
あの追いかけっこは見てて居たたまれなくなるくらい恥ずかしかった
あの辺りですでに無意識にシェリルに気持ちが向いてたんじゃないか?
アルトからシェリルへの矢印が出まくりで、これはもしやミスリードで最後はアルランか?
ってくらいにアルト→シェリルの描写あったと思うんだが…
見る人によってはアルラン描写てんこ盛りに見えるんだね…
>>729 完結編は画面上で一緒にいたのはアルトとランカの方が多かったからね
キャラの心情考えずただ映像見てるだけだとそう思う人がいるのはわかる
恋愛ゲームの展開みたいに恋愛に決定的なイベントを求める人だと、
完結編はアルランは派手なイベントがアルシェリより数多くあるように見えるのかもしれない
どんなイベントをこなしたかじゃなくて
アルトがどう思ったか、アルトの態度が重要なんだけどな
アルトのちょっとした仕草、態度、声音に着目して見るとアルト→シェリルはよくわかる
特に完結編はランカ告白の時がアルト→シェリルわかりやすかった
テレビ版では主人公のアルトよりもランカの視点で描かれることが多く、そのランカの
アルトに対する恋愛感情の方がアルトの心情よりも視聴者に分かりやすく描かれたために
アルトはどう思っているのか?が伝わらなくてアルトが優柔不断に見えたり果ては
アルトはランカが(恋愛の意味で)好きだと勘違いするような人が続出?してしまったかと
アルトを単品で1番好きな人だとアルトの主観で見てたのでそういう人のブログとか
とても参考になったように思う、三角でどっちかに偏ってる人よりもね
劇場版はランカの主観を抑えてアルトの心情を前に持ってきたためにテレビ版で
分かりにくかった部分がよく見えてきた感じ
アルトが、ファミマでミシェルに押されてランカの後追って、ランカに無視されおろおろしてるシーンが
お義理感見え見えで、上司の娘へのご機嫌取りしてるようにしか見えなかった
その後の、仕事の話、ランカの前進も見た直後の様子も、
シェリルのプロ意識に感心する言葉が、ランカを無視して次々と口にでてくる
ここで絶対アルシェリだって思ったから「逆手をとってアルランにするのかな」とアルランを意識した
劇場版後編になると、このままアルシェリかなと思うけど
アルシェリ度が強すぎてアルランだと思った人も少なくないんじゃないかな
つまり大雑把にいって単純に絡みが(恋愛の意味ではなくても)多く見えたこと
助けると言う行為があったことがミスリードを誘う罠だったわけかね
そしてその罠を避ける鍵はアルトの性格や気持ちを考慮できるかどうか
んで、逆算型の物語というのは確かだろうな
だからこそ制作陣も何回か見ることを進めてると考えると筋は通る
最初は答えが分からない状態で回答(結末)を見る
答えが分かった状態で見るとまた違うものや細かいところが見えてくると
>>722 告白した時点でランカ自身が心の中で決着をつけたっていう
監督のインタビューを考えると
その隔壁を閉じたのはランカ自身でもあるってことになるのかもね。
恋愛の終わりという意味では確かに残酷だが
それを乗り越えて納得して前に進んだランカの強さをも表しているのかも
助けるっても、相手がルカでも命がけな男だからなアルト
イツワリで「アルト君はアルト君だよ」のあと、アルトがランカを抱き締めなかった時点で脈無しと男の常識なら思う
って書き込もうとして気付いたんだが、アルトって、ランカといるときは中性でシェリルといる時は男だったのかも
ランカの未成熟さと、自分を(ミシェルのように)変に弄らない居心地の良さが、色々な意味でモラトリアムなままでいていいから、ランカの前でリラックス出来た
対するシェリルは、アルトに「素人」だの、御守りを胸の谷間に隠すだの、常にアルトに「男」であることを突き付け、それに刺激されアルトは男性性を強く意識し振る舞い、結果としてシェリルを異性として認識し、恋に落ちたのかも
>>735 同意
ランカはアルトの事を、お姫様みたいだと言ったり
女を演じると自分が分からなくなって怖いアルトに、女でもアルトはアルトだと言う
ランカ自身も開拓中で、まだあまり女として意識しなくてもいい存在だから安心
一方シェリルは、女としての魅力が強力にアルトの男としての意識を揺さぶるし
男として守りたいと思う相手になって行くと同時に、女装しても男でいられるから
女を演じる事に嫌悪感や、飲み込まれる恐怖を感じなくなったと思う
なるほど、自分の現状を肯定してくれる心地よさなのかな。
しかしアルト自身が変化を求めていたから現状維持には満足できなかった。
正直、アルトがなぜランカをそこまで大事にすれのかって点がいまいちふに落ちなかったから納得できた。
>>735>>736 なんかすごく納得
ランカは人として守りたい存在でシェリルは男として守りたい存在ってことか
どもです
賛同者がいてくれたので調子に乗って書き込むと、そうと理解してからユニバニを聴くと、あれはアルトのキーワードだったのかもと思う
白うさ→ピュアな今の自分
おねだりは(変わりたい意識のメタファ?)するも、危険を冒し踏み出せないでいる現状
もしくは、どこに踏み出したらいいのか分からない現状
黒うさ→動き出したい衝動(成長の証)
あるいは、自分の中の黒うさを自覚して、ようやく男に成長出来たというメタファ
※まるでランカのような可愛らしい衣装の白うさ、アルトを思わせる青黒い髪の黒うさが、上記の推論を補強してくれるかと
で、そんなアルトの心境の歌をシェリルに歌わせることで、映画はテレビより明確に二人の恋愛と運命が明示されてたんかな、と
ユニバニは作詞家が書いたやつだし
考えすぎだと思うよw
作詞家だってキャラ設定や台本を貰って書いていると思われる
じゃなきゃランカの放課後だってストーリーにそった歌詞にならないだろう
確かに740は考えすぎかもしれないが
ユニバニは単なる白黒のシェリルカワユスだけの歌ではないと思っていたので
ナルホドと納得できる部分もある
>>735>>736は説得力あるな。
だが740は考えすぎだとは思う
あくまで、ユニバニはシェリルの二面性の歌だと思う
しかし、シェリルの歌がアルトに符合するのは
アルトとシェリルが似たもの同士なことから興味深い
でもランカとの肉体的接触?があったとき、赤面したりっていうのがあったから
まったくの脈ナシってわけでもなかったのかな?
それともシェリルが現れて、男としての自分を強く意識した結果、ランカにも
ドキドキしたとか?
年下で妹みたいって言ってもランカだって女子高生なんだから
体が密着して赤くなったり可愛いなって思う瞬間もあるだろう
芸能人がパッとテレビに映って「可愛いな」って思うことがあっても
普段はそんなこと忘れて生活して好きな人だったり彼女がいたりするのと同じで
可愛いなって思うことが好きってことではないからね
例えシェリルと付き合ってたとしても、それぐらいは両立できる感情だから
可愛いから付き合えるってのはまた別問題で、脈があったかと言われると微妙
自分は友達“以上”恋人未満だったとも思えないし
あのままシェリルが来鑑して来なくてもくっついてなかったと思う
別に異性として意識する事が即恋愛対象って訳じゃないだろ
普通にリアルでもだけど、漫画やアニメでもヒロイン以外の女に頬染めってあるし
まあそういう描写は三角の行方を分からなくさせる為もあるんだろうなぁ
>>744 パーソナルスペースの問題なんじゃない?
ランカだから意識したのか、ランカじゃなくても同じような反応するのかが重要だと思う
接触とか距離もそうだけど、シェリルに付き合ってると誤解されたり
あのコはあなたのこと好きだよと言われたら多少意識するかもね
刷り込み的な
>>747読んで、シェリル、ランカ以外への頬染めを思い出すとミシェルくらいしか思いつかんかったw
でもそれもパーソナルスペースの問題?と言われたら、一応納得できるーのかな?
イツワリのミシェルへの頬染めは「BL好きへのサービスか!?その頬染めいらねえ!」と激しく突っ込んだんだがw
>>749 あのシーンなw
TVアルトならぶっちぎれたはずから、映画のアルトは違うんだなと思ったよ
>>747 パーソナルスペースか
なる、確かに純和風で厳格な家庭に育ったアルトは、ハグだのキスだのからは縁遠く、他人との物理的距離はある程度あって然るべきで、それを越えて踏み込まれると、同性異性関係無く狼狽えてしまい、赤面現象が起こるのかもな
たとえばあれがキャシーとかでも
アルトは赤面しそうだよなw
>>751 まさしく日本人気質代表という感じで共感&納得できる
外人じゃないんだからキスだのハグだの付き合ってる相手がいなきゃ普通あまりないし
可愛い子の水着見て赤面とか体が近くて赤面とか、男なら思い当たりすぎる
女だってイイ男が同じような感じでいたら、赤面くらいする人もいるだろうし
結局そういうことなんだよな
赤面という生理現象=即刻恋に落ちた、相手に惚れた証拠、じゃないんだよ
ただ惚れた相手にももちろん赤面するからややこしいっちゃややこしいがw
赤面が恋愛フラグだと、最初の方の何話だったかナナセもミシェルに対してしてるんだよな
しかも後ろでルカがあわあわしてたけど、結局何もありませんでした、と
赤面=恋愛じゃあないよな、むしろ対視聴者用釣りみたいな
だいたい分かりやすいシーンは
ミスリードが多いよ
久しぶり見て疑問
くまくまの乙女心勇気出してのところ、素直に受け取るとランカがシェリルの恋を応援になる?
この時点ではまだランカはシェリルの気持ちを確信してないはず
アルトがイヤリングを捨てられないのを見たランカがうなづいて決心した感じ
で、やったのはシェリルの気持ちを聞きに行っただけ?脱獄ライブはブレラの話し聞いてから決めた?それとももう決めてた?なんか気持ち聞くだけならそこまで決心することでもなかろうと・・・
あとは三角関係ないですかね。でもすいませんなんかもやってるので教えてください。
くまくまライブのあれは、実際にランカがシェリルを応援してるとかじゃなくて
応援してるみたいだと視聴者に思わせることが目的なんじゃないの
劇場版ではランカは恋の三角形からは、微妙にはずれた位置にいるし
サポートキャラ的な側面を押し出したのかと思ってた
クマクマのランカに「シェリルさんの乙女心(アルト君への恋心)勇気出して」なんて意識はないよ
あれは、ランカは聴いてる人が自然と癒され元気付られるような歌を無意識に歌える歌手だって演出であり
TV版のフォローでもあるんじゃない?
TVのランカは「本当にシェリルのファンなのか?」と言われるくらい
中盤以降シェリルのこと眼中にないわ、三角関係では嫉妬心隠さないわで
最後、シェリルの事を思うからこそ「バカァ!」とビンタかましたのを
(演出の意図は分かっていても)それまでの描写が酷すぎて盛大に叩かれたから
クマクマでシェリルの事を慕っているランカを印象付け
(シェリルはランカの意図しない親愛心の現れにギャラクシーの計画を躊躇う)
イヤリングを捨てられないアルトを見て、アルトの気持ちに気付き
面会でランカの親愛心の深さを印象付け、シェリルとランカに歌の同志的共有感を再認識させ
更にシェリルの本心(アルトへの気持ち)をランカに知らせる
その後、ブレラから数々の秘密を聞き
自分の中のバジュラに対する気持ちの根拠に気付き
事態の打開を目論んだSMSと、ランカの願い(シェリルを救いたい、バジュラと共存したい)が利害一致して
共に救出に向かう脱獄イベントに繋がる……って流れだと認識している
クマクマライブはアルトの影ないから三角関係よりシェリルとランカ二人の関係強調ライブに見えた
人に勇気を与えるランカの歌を聞いて、声帯移植の迷いをシェリルが断ち切るのが第一目的かと
虹クマはランカ作詞でないしあの時点ではランカはアルトの気持ちを知らない
全ての女の子に贈る恋の応援ソングであってシェリル個人を対象にはしてないと思う
ただ全ての女の子の中にシェリルも含まれる、シェリルが個人的に何かを感じたってのはあるだろうね
>人に勇気を与えるランカの歌を聞いて、
>声帯移植の迷いをシェリルが断ち切るのが第一目的
こう考えると、灰かぶりが妖精になる演出は巧いよな。
スラムから銀河の妖精にっていう自身の生い立ちとダブらせてしまいそうな
あの演出を見て、(シェリルがどの程度迷ってたのかはわからないが)
「それでも自分が生き残るために移植を」と思えるようなキャラではない。
シェリルは子供の頃から一途に片思いし
アルトも実は子供の時にシェリルに一目惚れ
しかし初恋実らず
紆余曲折あってシェリルがあの時の女の子だと気付いて
急激にときめいた感じ?
ランカの告白の時には既に自覚有りそうな雰囲気だったし
シェリルが昔出会ったことのある子だって気付いたのは+αくらいの要素だろうってのが大体の見解
アルトは気が付く前からシェリルに好意があったから違う
>>762 シェリルは初恋引きずってる感じで途中どっかの歌謡曲みたいにまた恋したって感じで、
アルトは楽屋でのことが記憶のすみに残るような出会いだったようだが恋とかって自覚はなく、
フロンティアの紆余曲折中にシェリルに惚れて、その後シェリルがあの時の女の子だと気付いて
ようやくそこで幼少期の出会いが初恋に変わったって感じ
公開初日一回しか見てない自分の記憶じゃこんな感じ
>>762 映画に限定して言えば
シェリルは幼い頃にアルトの歌舞伎舞台を見て歌手への夢を膨らませる
一目惚れに近い感覚はあったかもしれない
アルトは幼い頃に会ったシェリルの事は忘れ、舞台を離れて空を飛ぶことを夢見る
シェリルとは初対面(のつもり)以降、接近・衝突を繰り返し、惹かれていく
アルトがシェリルに惹かれていくのに幼い頃の出会いは直接的な作用は何もない
実は昔会ってたってことが分かって「実は初恋みたいな感じってことか」と思うのは
アルトやシェリルではなく視聴者
レスくれた人たちありがと勉強になりました
単純に幼い頃の二人の出会いが初恋だったら素敵だなって願望が強すぎたようですw
そう思うとアルトは今までのシェリルを飛ばせてきた翼だったんかな
TV版のせいかアルトの翼が歌姫のイメージ強いけど
劇場版ではアルシェリランは三人ともお互いの翼であり風って感じがした
シェリル・ランカ間の交流もそれなりに描かれてたし
小さいシェリルに言われた言葉が心に残って
好きだった空を飛ぶ道に進んだって感じはした
小さい頃の出会いで、お互いに何かを変える影響があって
そのおかげでまた出合ったようにしたかったのかな
シェリルの公演にアルト達が飛ぶ事になったのも偶然ではないよね?
>>771 グレイスが根回ししてそう
まあ想像の域を出ないが
>>771 自分は偶然だと思ってる
まあ、偶然でもグレイスの根回しでもどっちでもいいよ
結局くっついたし
シェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ねシェリル死ね
>>771 特に、わざわざアルトたちを選んでる描写がないから偶然だと思う
断言はできないけどね
監督運命とか好きだからね
エスカフローネでも、運命と石の力やってたし
ひとみも、おばあちゃんの形見の石に導かれて
異世界にやって来たヒロインだったね
娘クリのライオンも星座の導きで〜の“見つめ合った”は
22話のアルシェリが対面してるところなんだよね
あれもアルシェリミハクラで似たようなシーン続けて入れてたし
今思うと娘クリにもカプ的なヒントが色々入ってたんだよなぁ
紙飛行機の行方とか、5話や22話のカットが入ってたりとか
イヤリングは二つで一つとか
TVの使いまわしからじゃ
そもそもアルランシーンがないから娘クリに出しようがない
TVの使い回しだけじゃなく新規カットとイツワリからの流用からもないよね
ちょっと見直したけど、ライオンって歌ってるシーン以外は新規絵ないじゃん
アルランからすれば劇場版の助けようとするシーンだけで
助けるシーンがないことにこじつけることが可能かもしれない?
むしろ抱きとめるシーンおいしいはずのになぜ使わないっていうのは
アルシェリももっと絡みあったのに使ってないから
完結編前はあまりに出さないようにしてたんだろう
ライオンのまだ生きてたくなるの
TVOPでも使われてた
2話のアルトランカの手を?まえようとするシーンの花柄のやつって
娘クリだとその裏にブレラなの何だろう
何かとブレラは登場してるのに、オズマいなくて可哀相
映画がアルシェリが分かりづらいって意見あるけど、
アルランは間接アイテムないから本人対本人のやり取りするしかなく分かりやすい
アルシェリは間接アイテムあるからアルトとシェリル、アルトとイヤリングと分散されるため
本人同士のやり取りが少なく見えるため分かりづらいのもあると思う
・アルトがイヤリングを出すか触るたび必ず「シェリル…」と1シェリル呟く
・イヤリングじゃなくシェリルの写真かフィギュアにする
なら「アイテム=シェリル」ともっとアルシェリ分かりやすくなるだろうけど
これだとアルトのキャラ違うしくどくなるから映画通りでいいのか
ライオンと言えばわざわざシェリルの変身裸シーンに
青とピンクの△回らせてるんだよね
あーこれ何かあるなと当時思ったけど、やっぱり何かあったw
>>784 >イヤリングじゃなくシェリルの写真かフィギュアにする
笑わすなw
普通に見てれば、最後の告白でやっぱりな、ってなるよ
フィギュアを撫でてシェリルとつぶやく・・・・・・
そんな、アルトはいーーやーーー!!!!
>>786 そっちより1シェリルって数え方に笑ったw
しかしシェリルフィギュアを愛でるアルトはちょっと嫌だ
>>787 そんなヤツが必死で戦闘機乗って戦って
最後の最後に告白する
それはそれで感動的じゃないか
マクロスFである必要がないけど
初期構想のアルランブレじゃそうなってたんじゃね
ただし持っているのはキャシーのフィギュアだがw
一般人であるキャシーのフィギュアなら、自作しかないよなw
すんげえやなIFだなおいw
>>792 すまんw
だが、論理的帰結だろう?
他の可能性、『写真を送るとフィギュアにしてくれる店がある』とか『友人にフィギュアを作れる奴がいる』もあるが、それはもう流石にキャラとして痛すぎて、SFロボットアニメのヒーローには向かんと思うw
そのIFの場合はアルトの見た目も今のイケメンじゃなくて
ルカみたいなタイプなんだっけ?
すんげぇ嫌なIFだが微妙に見てみたいw
ショタが「キャシーたんぺろぺろ」とか言いながら戦闘機乗りとして成長して
最後に告白するけど振られるのか
>>794 中村さんがラジオか雑誌の付録CDで、ルカとランカを足して割ったような外見って言ってた
ようは本決定のアルトとは別人だったってことだよな、ゲーマーだし
勝手にサヨツバムックの後ろの方に載ってた小さい初期設定ラフ?だかにあった
ショートカットでカチューシャ付けてリュック背負ってる男の子?が初期アルトだと思った
>>796 初期設定はアルランブレ!ってこだわっているアルラン厨、そんなアルトでもいいのか?w
初期設定って別名「ボツネタ」だよな
>>796 改めて見てきたわそのラフ
確かにランカとかルカっぽい感じで今のアルトとは全く別だね
幼い外見のせいか今度の新作ガンダムを思い出した
>>797 大抵の作品で初期設定なんて完成品とは別物だからな
Zガンダムなんて、アムロがジェリドに殺される予定だったらしいし
ガンダム自体初期設定ではロボットが出て来ないしな
まぁ初期設定にはあんまり意味はないって事だ
先行1話→本放送1話の変更点は作中に意味があるんだろうけど
トライアングラーってある意味アルランブレじゃない?
味方だけど愛していない→アルトの気持ち
守るけど側にいれない→ブレラの気持ち
>>802 目からウロコw
言われてみりゃ、そこは正しくアルランブレだ
♪君は誰とキスをする♪が、アルランブレを否定しちゃうけど、そのフレーズはピタッとくる
どっちかと云うとトライアングラーは
アルト視点の二人への気持ちかな?と思ったかな
味方だけど愛していない→ランカへの気持ち=ずっと応援して味方だけど恋じゃない
守るけど側にいれない→シェリルへの気持ち=傍にいる守ると願っても24話みたいに戦場に行かなければいけない
「わたし それともあの娘」て歌詞でランカはシェリルのこと絶対「あの娘」と言わないから
最初は単純にシェリル視点の歌だと思ってた
でもシェリルの歌の一人称「あたし」が多いから誰視点てことはなくて全体的なテーマソングだろうけど
まあ誰視点とかじゃないからわざわざ真綾に歌ってもらってるんだろう
fosは単なるファンサービス(パート分けは意識してるだろうけど)
だからマクロスFの世界で出たって設定があるCDのライナーノーツに
初代マクロスのラブコメドラマの主題歌って書かれてたんだと思う
>>805 シェリルの口語一人称は「あたし」だけど歌は「わたし」が多かった気が
シェリルはアタシもわたしも結構あるよ
ギャラクシー時代の曲は割とアタシだけど
菅野さんは内容の詳細聞かずに歌詞書いてる
でも調度歌詞のそのぶぶんは
△で引っかかりやすい辺りをちょうど描き表していて驚く
妖精なんかは本編見ないと作れない歌な気はするけど
シェリルランカに割り振られた曲をみると
シェリルが恋愛成就、ランカが失恋って事は
知ってたんじゃないかなって気はするな
>>810 妖精は頼まれてないけどシェリル復活の為に菅野さんが作ってくれた曲じゃなかった?
もしかしたら記憶違いかもしれんが
>>811 シェリルの新曲がずっとない状態だった時に
依頼はしてないけど菅野さんが勝手に作ってくれたとかだったと思う。
これがなかったら、中盤から最後までシェリルソロの新曲はなかったって状況だった。
新生シェリルっぽさを出したいとかでオーダーなしで作ったんだっけね
ノーザンは物語的とレコーティング的には中盤以降だけども
一番初めOP候補に作ったくらいだから、作ったのはごく初期だね
真空も特に依頼ないのに、っていうエピソード付きだったと思う
thank you,Frontierもクリスマスライブ用に作っていい感じだったからレコーディング
ランカのラブソング(アナタノオトとか)はどっか一歩引いてる感じ
シェリルのラブソングは情熱的
ギラギラサマー♪
>>813真空は最初の出だしだけ新録しようとしたけど以前録った時とMay'nが全く変わっていたから急遽作ったんじゃなかったっけ?
妖精はチャリティーでシェリルが歌ってるシーンのオペ子の台詞の中に
「前と雰囲気変わった」ってのがあって
じゃあ今までの曲を流しても合わないなと思った菅野さんが勝手に作ったんじゃなかったっけ
そこまで考えて作ってくれたんだーと思ってすごく嬉しかった記憶がある
ここで話すことじゃないけど、菅野さんと歌シェリルの関係が月影先生とマヤみたく思えて仕方ない
天賦の才能を持つ少女に師匠が喜びに震えながら「もっと!もっと高みへ!あなたなら行ける筈!」と、次から次へと高いハードルを掲げてくる、みたいなw
ユニバニの難しさは尋常じゃないよ
あれを歌いこなせる人は、プロでもそうそういないんじゃないか?
ここ△関係のスレだよな?
スレ違い多すぎないか
多すぎとは言わんが
>>811あたりからちと脱線してきてるね
三角関係に話を戻そうや
恋愛の決着を比較的ストレートに示してる歌としては
上で挙げられてるトライアングラーもだが
放課後オーバーフロウもそうだよな(ランカ失恋)
蒼のエーテルも失恋ソングだったね
ランカが自分で詩を書いた曲は失恋ソング
映画のエンドと映画のアルシェリその後は眉毛がテレビ版での時点で構想があったんだっけ
>>821 それは初耳。ソースとかkwsk
「映画は結局初期の構想と近くなった」みたいな発言で、始めからアルシェリだったのか?
という推測は出来たけど。
置いておきますね
┏━┳━━┳━┓
┣ヽ ̄ / (・ω・)┫
┣━━╋━╋━┫
┣、ハ,,、 \(.\ ノ┫ズコープラモ
┗┻━━┻━┻┛
映画は前編から組み込んで作ったらしいから
始めからアルトはシェリルに惹かれるように作ってたと思う
(最終的に悲恋っていう方向にも行けたとは思うけど)
初期構想通りのぼかしハッピーエンドになった
映画の時のインタビューでテレビのことにはあまり触れてなかったと記憶してるけれど
映画と映画の比較でTVでの答え合わせ可能、ということでよろしいか
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/20(水) 00:35:18.91 ID:EKmUtIc1
劇場版みてないけど
やはり、アルトとシェリルか
仕方ないけど残酷だな
ランカのアルトに対する健気な表情みていると可哀想で仕方ない
俺もシェリル選ぶけど、とても嫌な選択だな
アルトの気持ちをマルッと無視すんなよ
健気な表示だけで好きな男を落とせるなら
女はいくらでも演技して健気なぶれるわww
アルトの気持ちねぇ
シェリルを選んだ深い理由あるの?
確かにお似合いだけど
シナリオによってはアルトとランカの凸凹カップル決着も有りな気もするが…
未決着の方がある意味ハッピーエンドな気もするw
あらあら
>>828 シナリオによっては、って言ったらキリが無いんじゃないか?
シナリオによっては輝とミンメイだったかもだし
シナリオによってはアムロとセイラさんだったかもだし
シナリオによってはのび太とジャイコだったかもだし
>シェリルを選んだ深い理由
ランカには恋愛感情を抱かず、シェリルのことは好きになった以外に理由なんかあるのか?w
>シナリオによってはアルトとランカの凸凹カップル決着も有り
製作側がなしだと思ったからアルシェリエンドなのでは
>未決着の方がある意味ハッピーエンドな気もするw
サヨツバのラストは十分ハッピーエンドだから気にすんな
ランカはフロンティアの歌姫だし、アルトとシェリルはオリンピアでうまくやってるから
シナリオによってはと言われてもTV版の頃から
恋愛ルートを進んでるのはシェリルだなと思って見てたから
制作は意図があってランカが恋愛ルートのシナリオを組んでなかったように思う
メタ的なこと言えば
公式の歌姫としてのプッシュ度考えても
アルランの芽は最初から無かったと思う
久々に変なの来たし盛り上がるなw
粗方三角関係の考察やり尽くして過疎ってたから
それにしてもランカ頑張ったのに選ばれなくて可哀想ってのは考察じゃないような…
ランカの気持ちも大事かもしれんが選ぶのはアルトだし
アルトの気持ちも考えてやれよ
シンプルに言えば、シェリルは抱きたい相手でランカはそうそう対象ではなかったからじゃないか
男女にとって、シンプルかつ深遠な選択基準だ
ランカのがんばり方もおかしいんだよね
付き合ってもないのにいつまでも待っててと一方的にメールしたり
その場に居ないのに何もかも「アルトクンのおかげ☆」
重いというより、雑に媚び過ぎててうんざりすると思う
>>836 アルトは幼い頃からそういった擦り寄り厨が周りに沢山いただろうから
そこから恋愛に発展はなさそうだよなw
言い方はかなり悪いが
とーちゃんは厳しくとも回りは御曹司であの容姿だから
かなりちやほやして接するだろうからなぁ
まあランカが選ばれなかったのが可哀想ってのは
ランカ贔屓の人なら思っても仕方ない事だけど
アルトが一人しかいないんだから結局の所
どちらかが選ばれるか二人とも選ばれないか
だから悔しがる人が出てくるのは仕方ない事だよな
でも劇場版まで作製しておいて挙句に未決着なんて
ハッピーエンド議論云々の前に無様すぎて話にならんと思うよ
そこがマクロス醍醐味の一つでもあるんだし
曖昧のまま終わりにしたら次からのシリーズが作れなくなってしまう
深い理由なんてなくても、シェリルのことが好きなんでしょ。
愛してるんだし。
>>シナリオの違い
例えばアルトがシェリルもランカも恋愛的な意味で好きで、その上で
タイミングや信じるものの違いでランカとはすれ違いシェリルとくっついたっていうのならありだったかもしれん
でもアルトって恋愛的な意味で好きだったのってシェリルだけだったように思う
もちろんランカのことも大切には思ってんだろうけども
描かれ方で視聴者が迷うようにしてるだけでアルトは迷ってないと思う
眉毛も二人のうちからシェリルを選んだワケではないって言ってたしね
アルトって理屈で動くタイプじゃないし、恋愛に対しても真面目な考えだから
シェリルとランカじゃアルトの中で決定的に何かが違ったんだろう
TV版はアルシェリ寄りで、映画はそれこそ「もしシナリオが違ったら」版じゃないの?
もし敵の立場になるのがシェリルだったら、もし一時離脱しないのがランカだったら、
もしバジュラ戦直前の時間を過ごすのがアルトとランカだったら
IF版でアルトははっきりシェリルを選んだから、どのシナリオでもシェリルは選ばれる運命で
ランカは選ばれない運命じゃないかなあ。輝みたいにアルトはランカによろめきもしないから
TVと映画重ねてむしろランカが選ばれない運命(ミンメイ歌姫ルート)を強調したいのか?とも思った
眉毛は最近の視聴者は行間読めないと散々嘆いてたからなぁ
ここまですりゃいくらなんでも分かるだろと強調したようにも思えちゃう
まぁ映画まで引っ張るためにTV時はあまりハッキリ書くわけにもいかなかったんだろうが
最近の眉毛の発言は何かから解放されたかのようで涙誘うわ
TV→イツワリ→サヨナラと、段階を踏むように
アルトの恋愛感情が分かりやすくなっていったのにはフイタ
>>840 TV版の三角関係はずっとそういう感じだと信じていた
何回か見直すうちに「あれ違う?」と気づいたんだけど
アルトがランカを恋愛対象と見ていないことは結構あからさまに描かれているのに、
まんまとだまされたのが悔しいやら不思議やら
テレビ版も見直してみるとアルトの態度は分かりやすいんだよね
ランカの為に早乙女アルトとして映画出演は拒んだけど
シェリルの為にはその早乙女の実家まで不本意でも戻る
ランカが歌えませんって言ったのを見た時は宿舎で待機したまま
シェリルのライブをする!って会見を見た時はイヤリングを渡しに行く
ここもシェリルを意識してないならスタッフに預ければ良いだろうに
スタッフの制止を振りきって直接渡しに行ってる訳で
今見るとイヤリングは口実でシェリルに直接会って何かしてやりたかったのかと思う
アルトはランカには優しいし進んで協力するけど自分の中の妥協ラインは越えない
シェリルにはツンだけど「迷惑だ」って言いながら結局は
自分の中の妥協ラインを踏み越えて「自分の手で」力になろうとしてる
それが結局は「死ぬ時も一人でいい」から「必ず帰ってくる」「一人じゃ飛べない」って
アルトの中の心境の変化に繋がって行ったのかな
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/20(水) 15:55:09.42 ID:2zDFp5BW
>>844 フイタよね。
TV版は作者が意図的に三角で引っ張ったけど、誰でもわかる展開でフイタ。
映画いらないんじゃないか?ってぐらいフイタ。
アルト的には、誰でもよかったんだよ。ただイキたいだけなんだから。
>>846 うんそうだな結局TV版は分かりやすい流れでシェリルの中でフイタな
映画では多分帰還後にフイタんだろうな作中ではプラトニックだったから
でもTV版でも映画版でも結局アルトがフイタのはシェリルに対してだけだけどな
そしてアルトが相手にシェリルを選ぶまでの過程は描かれていたって話だ
結局重要なのはこの部分だと思うよ、一部の人が認めたくないだけで
認めたくないって言ってもハッキリ決着してるだろうに…
映画のアルトは始めっからダダ漏れだったと思う
イツワリのデートでなにバカップルみたいなことやってんだよ!
見てるこっちが恥ずかしい!とか思った
「菌に慣れてないら」とかなんとか言ってたけど、毒蛇に噛まれた訳じゃあるまいに、シェリルの傷に口付ける必要は無かったと思うw
殺菌絆創膏だって携帯してるんだしw
キーンとかはしゃぎすぎだしね。
基本的にはランカとシェリルへの対応の差で描いてるよねこの話
どっちも大事だから優しく見えるが
よく見ると決定的に違うっつー
夢を自分から語りだしたりしたことも。
あれでシェリルが同調したこともアルトの中じゃポイント高かっただろう
>>850 あれって殺菌絆創膏?
とりあえず、急を要するのでなければ傷を口腔内雑菌にさらすのも
他人の血液に粘膜を晒すのもどっちも得策ではない
>>853 自分はそう解釈したよ>殺菌絆創膏
皮膚に同化する高性能だし、普通に殺菌能力くらいあるだろうと
水道水でも近くにあれば洗い流したんだろうけど
小さい棘とかを吸い出す為にしたんじゃないかと思ったんだが
あの絆創膏は皮膚吸収タイプみたいだし
異物入ったままではあとで大変な事になりそうかなと
単に洗い流すだけなら目の前に湖があるんだけどな
結局はシェリルの腕に吸い付きたくてと言うか
触れたくて出た無意識の行動な気もする
あれがランカなら腕に吸い付いたかと言うと
吸い付かずにもっと冷静な対処をしたんじゃないかな
イツワリでのアルトは明らかにおっぱい星人だった
・ランカの胸位置鮪マンに過剰反応
・気を失ったシェリルの胸に目が釘付け
(露出された太ももをスルー)
思春期男子だからある意味当然なんだけど、幼い頃母を亡くしてるから、『母性に飢えている』という暗喩でもあるのかなと思う
性格や思考などでシェリルに惹かれると同時に、女性らしい体型にも惹かれたんだろうなと受け止めた
メンタルも大事だが、恋愛にはフィジカルな吸引力がとても重要
>>856 いやいやさすがに湖はどうよ
普通に考えてもとてもきれいには思えないよ
怪我して湖で洗わないでしょ…まあだからって吸い付くかは別だが
ランカがあそこで怪我しても一応「菌に慣れてない」からだから
対処が別になるのはある意味当然だけど
>>806 こうして映画で決着付いて、改めてトライアングラーの
fosverの歌いわけを気にして聞いてみると面白いなと思った
意図したかどうかは知らないが、fosのあの歌いわけといいコズキュンといい、
本編に直接関係ない曲でもうまく三角関係とその結論を表してるように思える仕組みで
マクロスFは面白いね
シュディスタが結構意味ありそう、ってのは以前出てたね
サヨツバが歌い分けあんまり意味なさそうで面白くない
>>860 サヨツバの二番は担当パートが逆のほうがしっくりするといわれてたな
シュディスタのランカパートの歌詞は劇場版のランカそのものだよな
あれをちゃんと聞けば「本当はアルランだった!」だの「ランカが諦めないからこの後アルランになる!」だのといった寝言は言えないはず
コズキュンもアルトミシェルパートのハモりはシェリルで
メイン曰く「アルトは恋人に寄りそうように歌った」だっけ?
>>860 ランカ「わたしは風と出会い」シェリル「いつか風を見送る」
アルトがパイロットになる時そばにいたのがランカ、アルトがパイロットをやめる時そばにいるのがシェリル
と深読みしちゃったよ
>>864 確かに自分もそんな感じで思ってた
まぁ見送るってのを人生添い遂げるのか?!ともっと深読みしまくってたがw
サヨツバは劇場放映版で最後の愛してるは前三つを削って
シェリル本人は倒れた後で、伴奏も消える中で最後のシェリルだけ幻聴のようにこだましたのは
ラブストーリーを際立たせるのに効果的だった
途中の放課後フレーズの愛してるではシェリル正面向きシーンは
グッズやシーンカットに多様されるくらい象徴的なシーン
ランカはくまくまとか放課後が単独の歌でランカに似合ってるからそっち使うしね
そういえば昔はランカとシェリルの二つ名を逆だと勘違いしてた人が結構いたけど
あれって公式が狙ってそういう外見と設定にしたのかな
シェリル→西洋的な外見・元路上暮らしで現在スター
ランカ→イメージカラーが緑(自然を連想)・異種と(歌を通して)意思を疎通出来る
バジュラ菌女達オソロシイ
やっぱアルトさんには矢三郎さんだね
三角関係ものはモヤモヤするので避けてたんだけど、決着ついたと聞いて今更ながら興味わいてきました。
このスレ一つ覗いてみてもけっこう決定的らしい映画版をとりあえず見てみようかと思ったんだけど、どうせ見るならやっぱりテレビ版から頑張って見た方が決着に感動できる?
それとも映画版だけで十分見れる?
>>869 TVと映画は設定も話も違う
TVもちゃんと見れば決着ほぼ付いてるけど
映画が時間も短いしきっちりついてて分かりやすくてすっきりしていいんじゃないの
ただし完結編のBDは10月リリースでまだ先
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/24(日) 13:42:20.11 ID:6/IOHtz8
とりあえず、DVD早く出てくれよー
いつ頃でるの?
>>870 えッそうなのか!まだDVDも出てないとは…
じゃあ10月まで時間潰しにテレビ版借りてくというのもありかもな。
ガッツリはまりそうで怖くて見るの慎重になってたんだ。ありがとう〜
>>872 時間あるならTV版25話おススメ
1話は3種あるけど和集合のヤックデカルチャーエディションだけでいいよ
TVも映画も、人間関係がどろどろしてるっていうすっきりしなさじゃなくて
描写があいまいですっきりしない、って手法だから
気持ち流れを追って見れば、三角関係も結構爽やかな物語だと思うよ
>>874 1話3種マジでwいったい何のために…
その辺アンテナ張れてないから助かるわd
あー人間関係どろどろしてないのは安心出来るなぁ
個人的には女の子どっちも可愛くて好きになりそうだけど最後までハッキリしないパターンが苦手でね…
アルト君は優柔不断ではなく疎い+解りにくいだけと聞いて楽しめそうです
>>875 web先行放送のデカルチャーエディションとTV放映版があって
その二つでシーンのプラスマイナスが多少あるんだよ
全部網羅したのがヤックデカルチャーエディション
1枚目のディスクは1話3種しか入ってないから注意なw
戦争ものだから学園ものみたいには爽やかじゃないけど
いろんな局面で悩んだり頑張る姿はいいもんだよ
人によってははっきりしないと思うらしいから保証はできないけど
どっちもキープとかそういうことは一切してないから安心して
アルトは疎いだけで、行動は素直で優しいと思えば結構分かりやすいと思うよ
楽しんで下さい
>>872 レンタル屋に行くのが面倒だったらバンダイチャンネルで見る
のも手だよ。
>>876 こまけーことだがweb先行じゃないよー
4月からの放送開始に先駆けて12月に放送されたんだよ
>>875 スッキリするにはそれなりの理解力が必要
と言っても、何について話してるのか会話の主題を把握出来れば十分
ただインパクトのある台詞で意識誘導するって手法が使われてるので
それに引っ掛かる様だともやもやするだろうね
実際本放送の時はほとんどの人が引っ掛かってた
理解できるようなら個人的にはテレビ版の方がオススメ
アルトの気持ちはぼかされてる上に
ヒロイン二人がそれぞれにアルトの気持ちを誤解してるから
視聴者も誤解しがちだけど 、アルトの行動は
親愛と恋愛で序盤からちゃんと分けられてるよ
その結果が終盤の二人が歌を失いかけた時の
アルトの行動に繋がってるね
片方はアルトの言葉をきっかけに再起し
片方は別れを告げて旅立っていく
これって結局アルトが本心で相手と関係を築いていたか
アルトが優しさから対応はしてても本当の意味で
相手の気持ちを理解してなかったかの結果だなと
>>877 バンダイチャンネルか、便利だなぁ
でもモニタ小さいのだと戦闘やライブシーンが勿体ないかな〜って。一回DVDで見てみるよ、まぁボチボチと^^
>>879 ちょっとずるいが自分は最終的な答えを知って見るので多分大丈夫だと思う。
恋の鞘当ては嫌いじゃないんだ…むしろ好き。ハッキリさえすればw
その辺リアルタイムで見てたのでは騙されそうなところを、違う目で見れそうなのは楽しみかも
新規の意見は貴重だから気が向いたら感想聞かせてくれ
>>882 わかった、出張日多いしすんごいノロノロ見てくと思うが、それでも良ければ顔出させてもらうよ。
親切に色々教えてもらったからな。
三角関係、一人の新規さんにはこう見えたってネタにでもなれば幸いだ。
>>884 でもここ感想スレじゃないんだよね
もとは「三角関係議論スレ」だから容赦なく突っ込まれるよ
考察になってれば問題ないっしょ
疑問でもいいんだし
今見て初見の人がどう三角関係を感じるかは気になるなぁ
だから見た後の感想は凄く聞きたい
自分は映画の前はアルトは少しなりともランカにも恋愛感情があって
ランカ=小学生の初恋感覚 シェリル=一人の男として愛した女性
って感じかと思ってたら映画見た後は全然印象が変わったよ
アルトのランカの感情は小説では初恋っぽい感じだけど
TV版の演出だと完全に大事な友人とか庇護対象とかのラインを超えてない
ランカがランカアタックの事をアルトに相談した時のアルトの対応と
シェリルが歌を止めるって言った時のアルトの対応の違いとか対照的だね
>>887 前説の時は、ランカアタックのあたりはどう解釈してたの?
前説でも違和感なく解釈可能ならば、
それは前後の先入観の違いでしかなく、両説も同等なのでは?
やはり前説ではおかしいとなれば、答えを教えてもらった結果正しく受け止められた、ということになるかも
ランカの部屋に行って、アルトの態度はよりお兄ちゃんになったよね
ランカの部屋の子供っぽいぬいぐるみやオズマとの写真見て、ふって笑ってた
最初にお兄ちゃんって抱きつかれたり、怪我したオズマにランカを頼むって言われて
アルトは無意識に、ランカが求めてるのはお兄ちゃんだと感じている
>>885>>886 そだねぇ、初見の自分が考察とまで言える内容が書けるかは自信ないが、疑問としてなら書けそうかな
そもそも議論スレにどう見れば?なんて質問してる時点でスレチだって言われてもしょうがないと思ってたので。
議論のネタとして聞いてもらえるなら喜んで
スレチだと思われるようなら遠慮するし
スレの意向に任せますわ〜ノシ
感想を感想だと断って書く分には議論スレ内だって全く問題ないよ
もし誤解した個所が見つかったとしても
なぜそういう感想になったのかとか考察して話を広げられるからね。
問題があるのは、感想と考察の区別を付けずに
『自分がこう感じたから自分の感想が考察として絶対正しい!』って言い出す場合だよ。
>>885はちょっとその辺勘違いしてるぞ〜
感想に対して質問されたりして、色々答えたり
一緒に考えるの楽しめるならスレ楽しめると思うよ〜
>>887 すごいわかる。自分もアルトの気持ちは正にそんなかんじだと思ってたよ
>自分は映画の前はアルトは少しなりともランカにも恋愛感情があって
>ランカ=小学生の初恋感覚 シェリル=一人の男として愛した女性
自分でTVを見た解釈、ここや他の人のいろんな考察を見て、最終的にアルト→シェリルは間違いないとは思ってたけど
TVの中盤までは、ランカにも多少は恋愛感情(とまではいかない恋の種くらいかもだけど)的な思いがあるのかと。
ただ、それがはっきり形になる前に、シェリルの存在の方が大きくなって、シェリルを愛するようになったという事だと。
映画アルトは、ランカに対して恋愛的には眼中なしが貫かれてて、監督インタでも「ランカかシェリルを選んだ訳ではない」
という発言から、最初から「シェリル一択」だった事がわかってすごくびっくりした。
別にアルトの性格考えれば驚かなかったな
まず空バカで恋愛志向じゃないもの
テレビもそんなもんだと思うけどな
よくよく考えるとTV版のアルトもランカには自分から動かないで
シェリルには自分から動いてたよな
>>888 前説=ランカにも恋愛感情があると思ってた時には
だからランカの為に部屋まで忍び込んできて相談にのったり
力になろうとしてるんだろうなと単純に考えてた
でも劇場版の後の後説=ランカには親愛だと分かった後は
あのシーンはアルトから行動したんじゃなくて
ランカに呼び出されてやって来たって云う部分も含めて
例えばその呼び出し相手がナナセとかクランだったとしたら
ビックリしたり戸惑ったりはするだろうけど
アルトなら部屋まで行って相談に乗っただろうなと思う
これがランカに呼ばれてもないのにアルトから呼び出して
ランカを心配してた…って言うのなら別なんだけど
で、劇場版後にシェリルには恋愛、ランカには親愛(友愛)と見ると
シェリルの場合はシェリルが拒んでも自分の意思で
多分アルトにとっては内面の一番高い壁だった早乙女の実家に
彼女を心配して会いに行ってるんだよね
矢三郎の作中にはまってるだろうって点も分かってて行ってる
ランカがランカアタックに関して相談した時にも
アルトは「隊のみんなは喜んでるよ、戦いが楽になるって」とか
余りランカの内面や心情や彼女の葛藤については考えずに返事をしてる
今考えてみるといかにもテンプレ的な返事だなぁと思う
ランカの事を女の子として好きだったら、ランカの気持ちを
ちゃんと考えて理解しようとするだろうなと
これがあるからランカはアルトの為にって気持ちもあって歌ってただろうし
それを思うと19〜20話でランカが歌えなくなって21話で決別したのは
ある意味では「ランカと表面的に付き合ってた」アルトにも責任があると思う
逆にシェリルが「歌を止めるわ」って打ち明けた時には
アルトは本気で腹を立ててシェリルに突っかかってる
これが19話だけだと「シェリルの状況も知らないで」と思われがちだけど
20話を見るとアルトが怒った理由が「シェリルが歌を止められるわけない」と
分かってるからこそ彼女の為に本気で腹を立てたのが分かる
20話のアバンシーンは中の人の演技もあってアルトが誰かに対して
一番優しく真摯に接してたシーンだと思った
そこがランカとは一線を引いて保護者的に付き合ってたとの違って
シェリルとは(早乙女邸に戻ったのも含めて)アルトの中の意地とか
妥協や建前のラインを超えて付き合ってたからこそ出た言動だったんんだろうねと
だからランカにはアルトの言葉は届かずに擦れ違ったのと違って
シェリルはアルトの言葉を支えに歌いだし、そんなシェリルの傍に
22話でアルトも「俺がいてやる、そばにいてやる」と誓った
シェリルの視点から見て同情として描かれた場面だけど
アルトの立場から見て、過去に母親を病気で失ったアルトが
彼女への好意を自覚して、命が尽きるまで寄りそう決意をした
場面だと考えるとかなり重い決意を持った場面だと思う
実際にSMSの脱走にも付き合わずフロンティアに残ったし
こういうランカの為には超えない一線をシェリルの為なら
悪態をつきながらでも踏み越えるって場面がTVには幾つかあるね
アルトが基本的に誰の力にもなろうとする主人公だと分かったから
アルトにとって「これは他のキャラ相手でもするだろう」って行動と
「これは多分彼女にしかしなくて、それは女の子として好きだからだろう」って
行動を分けながらTVシリーズを見てみると後者はシェリルに集中してると思う
長文スマン
>>893 正直ランカとバジュラ関係なんかよりもずっと驚きの
「オセロの白黒が一気にひっくりかえる」演出だったと思ったw
アルトの気持ちが分かった後は「あーそうだよな」と思えるシーン
例えば10話のキスに関するアルトの態度なんかでも結構違うんだよね
>>896 難しいところだなって思う
仮に多少の恋愛感情から動いていたとしても、ランカからの行動が先だから
それにマスクされてアルトからのアクションが見えづらい可能性がないとも言えないんだよね
最終的なアル→ランの根拠にはならないけど、途中の存在の否定にもならないのかなと
友人への親愛からでも呼ばれなくてもある程度は世話を焼く(特に目の前にいると)だろうから
6話でシェリルに直接渡すために舞台裏に乗り込んだり、8話でシェリル追っかけたり、
10話でランカに骨折ったりも、判断保留にせざるを得ないんだよね。
気持ちに明確な境界線っていうのはないのかもしれないけれど
>>890 いきなり考察って結構大変なので、
気楽に遊びにきて質疑応答に応じてくれたら嬉しいわ
>>898 >仮に多少の恋愛感情から動いていたとしても、ランカからの行動が先だから
>それにマスクされてアルトからのアクションが見えづらい可能性がないとも言えないんだよね
それで出てくるのが6話と21話の対比なのかなと
6話→シェリルの会見を目にして彼女に会いに行く
21話→ランカの「歌えません」を見ても連絡来るまでSMS宿舎待機
シェリルにあの時点で惹かれてないのなら
スタッフにイヤリングを預けても良いのにスタッフに制止されても
シェリルに直接会いに来てる
逆にランカを好きなら21話でも自分からなんとか連絡を取ろうとしたと思う
>>899 その対比は全くその通りだと思う
多少の後ろめたさはあったとしても、その位乗り越えないで恋と言えると思えない
でも、
>>887が言うような淡い初恋が途中でなかったとも言い切れないものなのかなと
映画見るまでそう思ってた人がいるんだよね?
△だからアルトは恋愛に揺れるべきっていう先入観でもあったか
小説アルトに引きずられたのかな?
私はランカは一緒に夢に向かって頑張った友人であり
庇護対象としてのカモだったけど、恋愛対象になったことは一度もないと思ってるんだけど
小説アルトに引きずられた人は多いと思う
自分もまさにその一人だったし
あの小説のアルトは少年としてはランカに惹かれ
一人の男としてはシェリルを愛して成長したと思う
でもあれは作者の独自解釈でアニメとは関係ないだろうって
言うのが劇場版のノベライズで分かったからね
小説版で言われる「アルトはランカには演技出来ない」も
TVを見ていると真逆だなぁと今は思うよ
ランカには2話以降彼女が求める「兄」的な役を演じて
シェリルには本音でぶつかっていたと思う
逆にアルト→ランカに見えるシーンを教えてほしい
ランカから見てとかじゃなく
今までここで挙げられたシーンはほぼ全て劇中の前後のシーンか
制作スタッフが自ら否定してるかなんだよね
>>902 でもそれ逆に言えば制作スタッフの否定コメント知らない先入観ない視聴者から見れば
実際のアルトの心情は違うにせよ見るだけならアル→ランに見えるシーンも散りばめられてるってことになるよ
リアル視聴時はガリア4あたりはアルトの優先度と親しさ加減がシェリル<ランカに感じたから
あそこらへんはアル→ランに見えた
今思ってもアルランとしては中盤なのにあそこらがピークだった
あのガリア4の場面も今見るとそうでも無いんだよね
アルトがランカへの断りをミシェルに依頼した事とか
最初はランカを送るつもりが無くシェリルのところに残るつもりだったとか
アルトは戦場では相手がルカでも必死に守ろうとする人間だと思う
その必死さが12〜14話ではシェリルに後々まで繋がる
「アルトはランカを好き」って言う誤解をさせる事になった
でもその13話でもランカを救出しようとする場面で
自分はバルキリーの相手をするからランカを頼むって
ミシェルとシェリルにその救出役を譲ってるんだよね
アルトがこの時にランカを特別だと思っていたら
ブレラの相手を他の誰かに頼んで自分でランカを救いに行こうとした気がする
そう言う「俺が!」って言う気持ちがシェリルに対しては行動として見えるけど
ランカに対しては弱いなぁと改めてみると思うな
ガリア4関連の演出はシェリルにも視聴者にも
アルトの気持ちを誤解させる為の上手い演出だったと思う
そうそう、リアルで視聴してたときはガリア4あたりはアルラン回だなと思ってたけど
見返すと別にそうでもないんだよね
当時の自分はなぜあれを観てアルラン寄りだと思ったのか?
16話以降は恋愛としてはもうほんとにアル→←シェリ描写しかない
結論がわかった今となっては、この皆の意見に丸っと全面同意な訳だけど、
初見当時は自分はアル→シェリを16話あたりだとまだ全然感じてなかったな(今は違うよ初見の話ね)
感じだしたのは20話すぎる頃からかな。
例えばアルトが倒れたシェリルの為に実家に行ったというエピは、「自発的にシェリルに会いにいった」って言っても
ミハクラの会話に「やっと重い腰をあげた」というような内容の表現があった事から察すると、最低2〜3日から一週間くらい
実家に帰るの躊躇ってたんじゃないかな〜と。しかもシェリルの深刻な事情を知ってるミシェルならけっこうアルトを突っついてたんじゃないかと
(これは自分の勝手な想像だけど、前後のミシェルの台詞や行動見てると、そんな印象を受けた)
だから、初見では、「いやいや!さっさとシェリルに会いに行けよ愛が足りねー!(友愛だとしても恋愛だとしても)」と思ってた。
ミシェルに「今シェリルを探さないと一生後悔する」くらいのすごい意味深な台詞を言われ、雨の中気を失ったシェリルを兄さんに拉致られた後
というという、かなりハードな状況を考えると「恋愛以前にある程度大切な友人なら、そりゃいくら敷居高くても実家行くぐらいするのが人として当然だろうが!」
と思ってたから余計に、「実家へ行った」事実より、「いくのを渋ってた」事のマイナスイメージが大きかったんだ
まあ今なら、「それだけの時間をかけて悩んだあげく、それでも敷居の高い実家に行った!」という解釈もできるけどw
どこをどう解釈するかで印象が変わるもんだw
>>906 重い腰を上げて・・・はシェリルが実家に居ることを知って、行くまでのことじゃなく
実家に近づかなかった長い時間を考えて、ついに実家と直面する気になったかとか
ランカとシェリル両方に好かれたアルトが、重い腰を上げてどちらかと向き合う(シェリル)気になったかとかじゃないの?
あの状況で何日も空いてたとは思えない(兄弟子が待ってたし)
話ぶったぎってゴメン。
シェリルの名前の意味が「かわいい人/愛しい〜」の“dear”なのとシェリルEDって関係ないかな?
ランカの名前は中国系だからフェアな解釈は出来ないけど、蘭の花言葉は「幸せが飛んでくる」とか「変わりやすい愛情」。
ズレた考察だったら申し訳ない。
ランカの名前は別に中国系と決まったわけではないよ
>>907 ミハクラの会話はアルトの家の話や三角関係を話題としてないから
重い腰の対象は単純にシェリルに会いに行く事で間違いない
ただミシェルは腰が重くなった理由、背景を理解しているとみていい
悩んでいた時間はミシェルの主観によるから分からない
丸一日とか数日かもしれないし数時間ということも考えられる
ごめん追加
コンサートやら何やらの準備期間を考えると数日から一、二週間はたってるかもな
ちょっと失礼
アルシェリが公式でここの考察を読んでもアルト→←シェリルで話が進んでるのは納得してるが
ガリア4の回を観るたびアルトとランカがいい雰囲気でなんかもやもやする
ランカへの伝言をミシェルに頼む
ミシェルに言われてランカをフロンティアまで送る
捕まったランカの救出をミシェル&シェリルに頼む
髪結いをランカにやらせる
水浴びでランカを異性として意識していない
ていうのはシェリル>ランカと思うしランカに対しては親愛友愛の域を超えてないのかと思うが
ランカが星間歌ってる時や夕焼け空を二人で飛んでる時
お互いちょっと見つめあったり照れて赤くなったり
なんかもう初々しい恋愛してますみたいな雰囲気が醸し出されてた(ように見えた)
アルトもまんざらじゃない印象を受けたし
ここでのアルトはどういう心情?
ランカに対して友愛と恋愛が感じられるシーンが両方あって
初見や深く考えず表面的に見ると普通にアルランっぽい
ここではアルトはシェリルが気になりつつ(まだ無自覚?)も
ランカにも惹かれてる?
それともランカ限定でなく異性に対して赤くなったり・・てこと?
全部ミスリードなのか?
景色にも隣にいる異性にも美しいなとつい見とれて、でも我に返ったら相手を見てたのがバレて
お互い恥ずかしくなって…みたいな?
ランカには、好きな相手に自分が見とれてたのがバレた恥ずかしさがあったと思うけど
アルトは…どうだろう…まあ、ランカの意外な美しさにはじめて気付いたんじゃない?
映画のマヤン島のウル目シーンと同じ心情かなと思う
ガリア4の場面はやっぱり恋愛的にはミスリードだと思う
アルトの恋愛感情は赤面とかじゃなく、例えば
雨の中シェリルを探し回った場面とか
早乙女の家の離れで側にいてやるって言った場面とか
必ず帰って来るって伝えに来た場面とか
そう云う真摯な場面に出てるんじゃないかな
だったらガリア4はどうかと言われたら
抱いた感情は親愛で、妹みたいな感じでも
ランカはランカでちゃんと可愛いと思ってたんだろう
星間ランカは実際に戦争始めようとしてた
ゼントラが鼻血吹いて倒れるくらいに可愛かった訳だし
12話で流石にランカの自分への気持ちは自覚しただろう
それに応えるかどうかは別としても、大事に思ってる
女の子が命がけで自分の為に歌ってくれたら嬉しいと思う
二人で夕焼けデートして帰還の時には
そう云う嬉しさやランカを可愛いと思う気持ちが出てた
でもテレビ終盤や劇場版を見てると、アルトにとっては
それは一人の女の子への恋愛感情とは違うんだよね
あそこは、そこまでされてもシェリルと残ろうとした事と
アルトの一瞬の視線の先に寂しそうなシェリルがいる演出が
実は大事なんじゃないかなと思う
>>911 コンサートってアイモ記念日の美星のやつだよね?
パレードと一緒に企画立ててミニライブ程度のものだろうから(セットもそんなに凝ってないし)
まあ数日だろうけど、それが雨の日から何日かは分からないからね
でもあの時のアルトはどうしようか悩んでぐるぐる考えた挙句
とりあえず行っとけ!くらいの勢いで行ったようにも見えるので
1〜2週間は経ってないように思う
勢いってのは実家に行くの敷居の高いのに勢いだけで、じゃなくて
シェリル心配→でも実家…→でもシェリryみたいな思考の中で
最終的に考えるの放棄って言うか
アルトは考えより行動かなと思ってるので勢いかなと
だとするとそんなに長い間考えてないと思う
大昔に検討したネタだねぇ
BDの特典カレンダーから
フォールドが8月18日ー21日でアイモ記念日が8月25日だよ
フォールド終わってから動くとして、3、4日迷ったってところでしょ
>>913 アルトの赤面について、このスレで少し遡った辺りで「パーソナルスペースの問題では?」という考察が出てるよ
デフォとまでは賛同者がいなかったが、特に異論もなく、一つの視点としてはアリという空気だった
>>916 すでに検証済だったのかw情報ありがとうw
この「3、4日迷ってから実家へ行った」という検証結果が確定と仮定すると、
やっぱり、アルトの行動をどういう印象で受け取るか、意見が分かれるエピなんじゃないかな。
それだけアルトの実家への敷居がものすごく高かったのだという「抵抗の大きさ」に注目して
「それでも」シェリルの為に実家へ行った!と受けとるのか、
あんな非常時?な状況なのに、いくら実家の敷居が高いといえど、「3、4日も行かなかった」ととるか。
因に、トライアングラーの結果を知ってる今でも、これはどちらで解釈するのがより公式が描いてた事に近いのか自分はちょっと疑問。
前者で解釈するなら、この時点で既にかなりアルト→シェリルの気持ちがはっきり強いものだと言えるけど、(これが今は圧倒的有力な意見か)
後者で解釈して、「まだこの時点では、そこまでアルト→シェリルの気持ちは明確ではない(というか強くない)と解釈する事もできると思う。一応。
アルトがいつシェリルに惹かれたかは「いつ人を好きになったかなんて明確じゃない、いつのまにか」
という事で結局はわからないんだけど、もちろん一話ではまだアルトはシェリルに惚れてないように、
どこでアルトの気持ちがはっきりとシェリルへ向かって、どこで気持ちが強まったか(それを公式がどう描いているか)の分析をする時、
この実家エピは、解釈次第で真逆のベクトルに働くから興味深い。
因に自分も今は一応前者の解釈をしてるんだけど、最初に自分が受けた後者解釈の印象も捨てきれず、ちょっともやっとしてるエピだったりする。
>>918 個人的には実家に行くエピソードはアルト→シェリルの積み重ねエピソードだと思うから、
あの時点で明確に言い表せる感情はアルトの中でまだ固まってないと思ってる
アルトは自分と向き合うことをどこかで避けてるような節があったキャラで、
出ていった実家に向かうということ自体もそうだが、
シェリルと向き合うことで自分とも向き合うことにもなるだろうから相当敷居が高かったんだろう
フォールド直後でバタバタしてて逃げの口実はいっぱいあっただろうし、
3、4日っていうのは悩んでる時間としては妥当な線だと思うけどな
3、4日あけたのはやっぱり意味あってのものだと思うよ
19話の二人の話はそこだけで終わってなくて20話アバンに繋がるわけだけど
アルトが毛嫌いしていた実家に戻っただけでなく
20話でシェリルを元気づけるとき、“そうせざるを得ない”と共感した
空に憧れる早乙女アルトの言葉の他に“同じ芸人”として言葉をかけてる
19話ものあいだ役者時代のことを言われるのを嫌っていたアルトが
1日2日で自分から語るのはアルトの今までの葛藤が軽く見える気がする
でもアルトの葛藤について分かる人が少なかったから
TV版終盤ぐらいの精神年齢でイツワリを始めて
電車のシーンでランカに「近いのに遠いね」って言わせたり
シェリルを演じるシーンを入れたりしたんじゃないかなと思ってる
上手いなって思うのは劇場版って話は全然変わってるんだけど
それぞれのエピソードがTV版の補強というか
“TV版のエピソードを凝縮したらこうなりました”って感じ
それでいてアルトが二股にならないキャラ付けをしっかりして
なおかつ最後までどっちか表面的には分かりにくくなってるところが凄い
兄弟子が連れて行く時もSMSに呼び出されてたよね?
それにこの時点ではまだシェリルの体が死病って事もまだ知らないんだっけ。
そんなんなら妥当な悩み期間じゃないかと。
2〜3日だとしたらアルトの葛藤の時間としたら
あの時点では妥当な気がするね
アルト自身も出撃と長距離フォールドの疲れがあるだろうし
何より早乙女の家の敷居はアルトにとってはかなり高い
この葛藤期間も22話との対比になってるのかもしれない
後は勘当されて飛び出したもののアルトの心のどこかには
兄弟子や父も含めた早乙女への信頼みたいな物があったのかなと
戦乱の中だけどあの家の中にいれば安全だろうと
アルトがいつ恋に落ちたのかは分からないけど
惹かれ始める強烈なエピソードとして、ライブでの
シェリル落下→機転で演出に→凄いなあんた→バジュラ襲撃時の大喧嘩は
追加されたんじゃないかなと思った
シェリルが、アルトに助けてとか会いに来てって言わないのも
アルトにとっては敷居が高いのかもね、それを乗り越えたのが恋愛かな
アルトは、もし迷惑だって言われたらどうしようとか考えそう
最初の頃、アルトがシェリルに言った言葉でもある
それでも会いに行って、何しに来たのと言われるわけだけどw
>>922 いちど帰ったら敷居下がるだろうけど、
22話ですぐさまのりこんだね
ミシェル的には一目散に行って欲しいのに
悩む時間があっただけでも焦れったかったんじゃないかな
それだけ悩んでも高い敷居を跨いだのは大きいよね
前にこのスレかどこかで22話の離れの襖をアルトの内面の
壁に例えた考察してた人がいたけど
早乙女邸の敷居もアルトの心を縛る檻みたいな存在だったのかも
>>923の言う通りそうして悩んだ末に会いに行ったら
何しに来たのよとかツンられた挙句歌う歌わないで大喧嘩なんだけどw
ただ19話の大喧嘩→20話アバンは上手い流れだと思った
>>925 あの襖の考察見たときは驚いたな…
そんなことまで考えて見てるのすげぇと素直に感心した
自分は月と簾って美しいなとボケーっと見てただけだし
その後のシェリルの紙飛行機墜落に見事に引っかかってシェリル死亡か…
ありがとうさよならシェリル…ダイスケデシタ…とか思ってた
その襖の考察を教えてはくださらぬか…
過去ログさらったけど見つからないから
個人ブログか感想日記だったかも…
良く行くサイトさんをちょっと回ってくる
わざわざありがd!
申し訳ない…
>>927 ごめん。自分もここの考察でそう考えてる人いたな…って教えもらったくらいだから
もとは個人のブログだかミクの日記だかだったはず…
襖をアルト自身が開けてシェリルに近付く
↓
襖はアルトの心にある壁を表していて、その壁を自分で越えていった
だからあの場面はアルトが自らの壁を越えシェリルとより深く関係ん築く描写だ
みたいな考察だったと記憶してる
>>927 見つかったので部分抽出&まとめ
・22話はアルトの恋愛に関する内面の揺れと決断を描いた象徴的なシーン
・印象的に使われる障子戸の隙間からの視点に注目
・障子戸は「一人の男として女の子を愛する」一歩を阻んでたアルトの枷で壁の象徴
・以下22話の流れ
「もう…良いのか?」
(閉められていた障子戸を僅かに開いてアルトがシェリルに声をかける)
◇中略◇
「―――もういい…もういいんだ、シェリル」
「聞いたのね……そっか、あんたにだけは知られたくなかったな…」
「何でだろう、病気のことが分かった時、真っ先にそう思ったの」
(ここまで障子戸を隔てて、その僅かに開いた隙間を通して二人の会話)
(隔てていた障子戸を開いてアルトが部屋の中へ入って来る)
「もういい。もう無理して笑わなくていい、歌わなくていいんだ、シェリル」
「イヤよ!あたしは歌うわ!」
(シェリルがアルトの言葉を拒んだ瞬間に映る幼いアルトと美与さんの写真)※1
「シェリル……」
「あたしにはもう歌しかないの。それだけがあたしの生きた証なのよ!」
(シェリルのアップと、彼女の瞳に涙が溢れてくる姿)
「だから…あたしは……」
(零れ落ちた涙がシェリルの膝元、布団へと染み込んで行く)
(アルトの瞳。その瞳が大きく動揺して揺れている描写)
(その後に泣いているシェリルを抱き締める)
「……でも怖いの、怖くて寂しくて。変よね」
「あたしはシェリル。シェリルとして生きるって決めたのに」
(障子戸の隙間から見える『部屋の中でシェリルを抱き締めるアルト』)
「俺がいてやる!」
「お前が歌うなら、その最後の瞬間まで俺はお前の側にいる!」
「アルト……」
「アルト…私に勇気を頂戴。ずっと歌い続ける勇気を…」
(重なり合って倒れこむ二人の姿が障子戸の僅かな隙間から見える)
二人を隔てていたその「障子戸」をまずアルトが開く
その開いた「障子戸」からシェリルの側へ踏み込む
その「障子戸」の内側で泣いているシェリルを
自分から抱きしめてキスして一夜を共にする
アルトの心の枷の内側にシェリルがいてその彼女を受け入れたシーン
その同じ内側にはランカがいるスペースもあったかもしれないけど
結果的にアルトが障子戸の中に踏み込んで受け止めたのはシェリルだった
※1・最初のアルトの「もういい」はランカに向けたのと同じ弱い女性への優しさから
アルトの優しさ=亡き母の影響を受けた女性には優しくすべしという優しさ
その母の影響から女性全体に向けられる優しさをシェリルが強く拒む
その場面のカットに幼い子供時代のアルトと母の写真が映る
この瞬間に、アルトの優しさをシェリルが受け入れずに拒む事で
にアルトの中での19話にもあった母親の面影と女性像を
一人の女としてのシェリルが打ち砕いたって演出じゃないか
その後にシェリルが泣いたからアルトの瞳は動揺して、その動揺の後に
自分の気持ちを自覚→腹を括ってシェリルを受け入れる覚悟をしたが
状況が状況だった為にシェリルには同情・優しさと誤解された
その「誤解したシェリルの視点」が22・23・24話のミスリードになった
アルトの瞳が揺らいだり見開いたりする演出は
過去にも印象的に使用されている演出の一つで10話の
キスシーンや劇場版後編の病院屋上でも使われている
以上、簡単にまとめ。読んだ後に思わず22話を見直して感心したよ
>>930のお陰でミクシの日記だと思い出したw
確か他にも同じ感想見てる人がいて嬉しかったんだよなあ…
ここでアルトは腹を括ったから大事な存在だったランカを殺しても
フロンティアを守る決断をしたり、その上でシェリルに
約束通り生きて帰って最後までそばにいると伝えに行ったのかと
考えが繋がるとアルトは確かに優柔不断じゃないむしろ良い男だと思えたw
22話のあたりでアルトのシェリルに対しては同情だとか
その場の雰囲気で流されただけ的な意見に自分も流されそうだったが
とあるアルト好きサイトさんの感想で
「母親を病気で喪って、親友を目の前で喪って
親しい人間が死ぬという喪失感を知っている身でそれでも
助けてやれる術を持たない相手に対して「最後まで傍にいる」
と言ったアルトの決意をただの同情と決め付けてしまえるのは
人としてあんまりではないですかね?」
というのを読んでアルトに土下座して謝りたくなった
アルト好きでアルト視点で見てた人の意見は貴重だと思いました
劇場版はアルトの視点がはっきりしてた分、
シェリルに矢印向いてるのがよくわかったのかな
>>933 その人は上で話題になってる12話辺りには考察してくれてないの?
アルト視点で見れば、案外答えは簡単なのかもしれないね
劇場版は障壁があっても乗り越えてアルトがシェリルに向かう引力が
わかりやすくなるようにイベントが準備されてたね
自分もアルト好きだからアルラン好きさんのアルトは好きになれない
アルトが中身のない軽い男にされてるしアルトの悩みや苦しみがランカだけに向けられててランカのためのキャラっぽくてなぁ
劇場版ではシェリルとは自ら牢の壁壊して抱き合って
ランカとはシャッターが閉まりながら抱き合ってたな
>>934 過去スレ見れば分かるけど、結構何度も言われてたんだよ
アルト視点で見れば恋愛の矢印やアルト自身の感情や行動は分かりやすいなと
だがどうしてもランカ視点、シェリル視点で描かれてるシーンやミスリード狙いのシーンが多いし
女の子キャラの行動や心情に視聴者も目が行きがちだから、結果としてアルトの気持ちが分かりにくいと
思われたんだろうというレス何度も見たなあ
TV以上にあれだけ分かりやすく改善?された映画でさえ、
イツワリから時間が経ってしまったということもあるのか
サヨツバだけに集中してアルト視点をあまり気にせず見てしまうと
アルトの告白が唐突だと思う人もいたしな
TVもそうだが映画もイツワリサヨツバ一本の物語として普通に見れば、
アルトの恋愛対象に対して起こしてた行動は特にぶれてないんだよな
>>936 それもTVの襖と同じでアルトの心情の比較っぽいよな
自分はそこを自分の殻に閉じこもったシェリルの心をこじ開けて抱きしめたアルト
今まで側にいたけど恋愛にはならなかったランカを抱きしめて最後(シャッターガシャーン)この二人は終わり
みたいだと思ったな
>>931 乙。確かに興味深い考察だね
自分もあの場面見直してみた
確かに襖?障子?の隙間から
覗きみる感じのカットが多いね
劇場版のアルカトラズ、ランカ告白も
カットとか視点考えると面白いな
遅レスですまない
>>912 星間のときは、アルトが「なんでここに、無茶しやがry」って思ってるときに
満面の笑みを返されて不意をつかれたのかなと
相手は自分に明確な好意を寄せてくれている可愛い女の子なんだし
ドキッとしてもおかしくはない
二人きりで飛んでるシーンでアルトが赤くなるのはお礼を言うときだけ
このとき、アルトはランカと視線をあわせてない
なので改まって「ありがとう」って言うのが照れくさかったのかと推察
その後二人が視線をあわせたときに赤面してるのはランカのみ
緊張がとけた後と考えれば、あのときのあの空気はありだと思う
実際あれで二人の距離は縮まったんだろう
じゃあそれが恋愛に繋がるかって言えば、13話の水浴び等で即否定してるから
ミスリードなんだと自分は思ってる
アルトとランカの恋愛部分に関しては
アルトの反応とランカの反応が殆ど同じにならないんだよね
確かにアルトも赤面するし動揺するんだけど
一番肝心というか「男ならココだろ!」という所で
まるで修行僧のような反応ばかり
一話の自分のシャツだけ着た女の子なんてまさに夢のシチュエーションじゃんか
アレに対して反応しないアルトさんは最初真性のホの人か不能者なのかと思ったよ
ガリア4でもだがランカの部屋に呼ばれたときなんて
もしその時点でランカに恋愛的好意を寄せていたら
多少は何かしらのリアクションがあるだろうに実際は
お前は男友達の部屋にでも来てんのかよというツッコミ入れたくなる反応
立ちそうなフラグを片っ端からアルトがへし折ってくれていたので
これでもし最終的にアルランだったらかなりの力技使うしかないよなぁ
とテレビ放送時は思っていた
むしろ劇場版前編のアルトの方が上手くフラグをチラつかせていたよね
これなら持って行きかた次第でアルランになっても…と思ったけど
中盤辺りからアルトの行動原理がシェリルぱっかりになってて
やっぱりフラグヘシ折まくってんなと思ったもんだ
照れて赤くなるばかりがフラグじゃないしね
ランカに告白しされるときも自分が告白する時も真剣だった
ふたりきりで飛んでるシーンでアルトが赤くなるのは、お礼をいうのに照れる・・・
というのはなるほどと思った。
ただ、自分はあそこはやっぱり恋愛を意識して赤面だと思うんだけど違うかなあ。でもアルト→ランカの恋愛感情ではなく
ランカ→アルトの恋愛の矢印をアルトが12話ではっきりと感じて自覚した事による照れなんじゃないか、と思うんだ。
仲いいと思ってた友達で妹の様にかわいがっていたランカが、自分に恋してる、そして自分の為に体を張って頑張ってくれた。
その事にお礼を言う・・・から照れた。みたいな。
自分が好きな異性じゃなくても、異性から思いを寄せられる事を知った時、動揺したり照れたり赤面する事はあると思う。
19話屋上でミシェルがアルトに「にぶいのも罪だぜ。ランカ(とシェリル)の気持ちにお前もいい加減気づいてるんだろ」というような内容の事を言われて
気まずそうなアルトは、実際二人の気持ちに既にあそこでは完全に気づいてる。さて、いつ気づいたか・・・というと、ランカ→アルトは少なくとも12話だと思う。
ガリア4一連(ランカ救出までを含む)が三角関係の恋愛事情にどういう意味があるかと言えば、
視聴者やマクF内の本人以外の周囲の人間(ミシェルとか)にはとっくに3人の恋愛トライアングラーが見えていて、当人達も薄々その中にはいたけど、
はっきりと当事者本人達にこのトライアングラーが明確になった、前半から後半への切り替わりの(実際の本編の恋愛外の意味でも区切りはここ)
転機となるエピソードだと思う。
ランカがはじめて「ランカ→アルト」をはっきり行動にうつして、シェリルに対抗するライバルとしての位置に並んで上がったエピであり、
アルトが「ランカ→シェリル」を自覚したエピソードであって、更に同時にシェリルが「アルト→ランカ」だと誤解したエピソード。
因に「シェリル→アルト」をシェリルがはっきりと自覚したのもこのあたりかと自分は思ってるんだけど(もっと早いという説もあるだろうけど)
「シェリル→アルト」にアルトがいつ気づいたかは、自分はまだよくわからない。
気づくタイミングはいっぱいあったと思うけど、薄々「そうなのか?・・・いやまさか。」とか「からかってるだけだろう」
とかアルトが否定して確定しなかったのかなと思う。結局その積み重ねで気づいたとは思うけど、決定的なタイミングはいつかなあ?
これもガリア4で体調悪そうなシェリルがアルトに空をプレゼントしようとした時に気づいたんだろうか?早いかな?
アルトの赤面は、異性を意識したり相手に驚かされたり
感動したりした時によくあった描写だけど
あくまで意識で、恋しているから赤面とか、そういう描写ではなかったと思う
自分なり相手の恋愛感情に向き合う時のアルトが赤面してた記憶がないんだよ
サヨナラのランカ告白シーン然り、TVの22話、24話のアルシェリシーン然り
恋愛感情に真剣に向かい合うアルトはいつも真摯だよね
劇場版ラストの告白シーンもそう言えば赤面とかないし
アルトは人を好きになったら恋して赤面とか飛ばして
一気に愛まで昇華しちゃうタイプだなと
むしろ気持を確かめあった劇場版アルト帰還&シェリル覚醒後か
テレビ版バジュラ母星入植後に
変に意識しあって些細な事で赤面してそうだ
アルトの照れは若さ、青さといった、いわゆる子供としての部分が大きいよね
けど関係が変化してしまうであろう時はアルトなりの大人としての責任、覚悟を持って行動してる
ガリア4やアルト赤面について色々意見ありがとう
ほんとみんな良く観察してるね、感心する
>一番肝心というか「男ならココだろ!」という所でまるで修行僧のような反応ばかり
>お前は男友達の部屋にでも来てんのかよというツッコミ入れたくなる反応
アルトと同じ男の視点で見てるとすごいひっかかるんだろうね
女でもわかる人にはわかるんだろうけど
自分は考察苦手で読んで勉強させてもらってる身だし
「男としての反応」として説明されてる箇所で
あ、そんなもんなんだ、と後から納得することも多い
女の子視点で見てるとまんまとミスリードにひっかかるしね・・
好意を寄せてくれてる女の子から(しかも親しい存在かつ可愛い)
アクションがあると普通に赤くなったりするよね
>>941全文なるほど、と思った。ありがとう
確かにアルト赤面は真剣で真摯な時にはない
946の変に意識しあって些細な〜、同意。
そんなアルシェリが容易に目に浮かぶ
アルトってランカが自分好きなの知ってて
応える気なくても特別な相手として優しくしちゃうから難しい
18話で「シェリル→アルト」を認識してたとしたら
アルトがシェリル好きだと自覚してるなら問題ないけど
してなくても相手の唯一(一生後悔するような局面で一人会いに行く)として動いててもおかしくないんだよね
つまり相手の気持ちを知ってても知らなくても行動に余り違いが出ないと思われる
10話の「本気にした?」がブレーキかけてるって説はあるね
プレゼントはその後ではあるんだけど
シェリルは恋愛対象としては、同年代の男子に限らず大抵の人間にとっては荷が重過ぎる相手
美人でスタイルよくておしゃれで気が強くって
銀河規模のトップアーティストだから富と名声も充分すぎるほど得てて
しかも故郷はフロンティアじゃない
本来なら手の届かない高嶺の花で、
今は親しくしているけれども、いつか確実にここを去っていく人
本人もそのつもりでいる(ように見える)
アルトはシェリルを「シェリル・ノーム」扱いしていなかったけど、
プロとしての彼女に敬意を払っていたのは確かだから、
常に二番手に甘んじている自分と比較することはあっただろうし、
その上、キスの後に「本気にした?」と笑顔で言われたら、
ブレーキ踏みっぱなしになっても仕方ないだろうなと思う
ガリア4で自分の体調よりもアルトへのプレゼントを優先させたことを知って、
シェリルの気持ちを察しはしただろうけど、
直接恋愛感情を告白されたわけではないから、「いやいやそんなまさか」としり込みしたんじゃなかろうか
アルトはランカの好意に関しては自覚してるだろうけど
シェリルに関しては「まさか?」としり込みしてた部分がありそうだね
そこもミスリードになったと言うかツンデレ風の二人の難しい所というか
シェリルはアルトはランカを好きなんだと思い込んでるから
余計にはぐらかしたり肝心なところで逃げ腰になるし
そうなるとアルトはますますからかわれてるだけと思いこむ
今思うと19話でミシェルに対してシェリルの事で噛み付いたのも
シェリルへの好意の裏返しと素直になれない性格故の行動だったのかな
劇場版の前編みたけどテレビ版よりアルトとランカがいい感じだねぇ
似合わないカップルだと思っていたけれど、そうでもない気がした。
シェリルが現れなければ、そのままカップル成立したかもしれんねw
アルトはランカに対しては対等に接してる感じがしないから無いと思うな
妹ぶんで止まってしまうっていうか
つーかもしもの話しても虚しいだけだと思うよ
もしもって言っても、マクロス世界の史実の話をすれば
アルトとランカはいつが初対面かも定かではないし
(アルシェリは過去に会ってるかどうかの違いはあっても
コンサートで認識し合うってのは変わらない)
映像作品として見れば恋愛ではシェリルと出会い結ばれるように話を作ってるから
「シェリルと出会わなければ」ってのは一番意味のないif話だと思う
あとアルトは「妹に慰められた程度」に思ってたり、微妙にはぐらかしたり
息があってるように見えるようなシーンは実はランカの空回りだったり
異性だとは思ってるけど恋愛対象としては見てなかったと思うんだよね
>>952 完結編前のインタビューで監督が前編アルランについて
ランカの前から知り合い設定はアルトとの関係を進めるアドバンテージがあるように見えるがそうじゃない
付き合い長すぎて空気みたいな関係になることってあるよね
だからなー。
赤面と同じで一般的にはそう見えるけどアルト的にはそうじゃないのかな
ミシェルたちに「誤解を解くなら今だ」とお膳立てまでされて
ファミリーマートまで一緒にあるいていくところなんか、
まるで彼女のご機嫌をうかがっている彼氏だよ、ありゃあw
友達以上恋人未満みたいだ
ほんとに友達関係以上でないというならば、ああいう態度とるのは不自然だもの
鈍感だからミシェルやらまわりからお膳立てされながら、
アルトはランカとくっついていたかもなって想像する。
まぁ、あくまで意味のない想像にすぎないがね。
アルトとランカは雰囲気良さそうだよね
最初のグリフィスパークの場面は通じ合ってる感じ
でも徐々にどこか噛み合わなくなるというか、あ、そういう事じゃないのね的な
ランカはアルトを求めてるけど、アルトは来る者は拒まず、ランカの想いを受け入れてただけな感じがした
でもアルトとシェリルはお互い求めてた
状況的な違いがあったかもしれないけどシェリルの想いを受けるとか受け身のスタンスじゃなくて
アルトがはっきりシェリルを求めてる印象があった
前編は誤解してシェリルの想いを知って駆け付けるけど
後編の時はシェリルの気持ちなんておかまいましに助けに行ってたから
これは自分が感じた印象なだけです
>>956 アルトってお膳立てでくっつくような性格してるか?
>>958 なんていうかな、存在が身近過ぎて自分の友達以上の感情に気づかない性格だと思うんだ。
だから、周りがお膳立てしてって感じだな。
シェリルとはまた違った感じだね。
気付かない感情って?
デビュー放置してる程度の存在なのはどうなんだか
>>956 そこは思ったwまるで彼氏じゃんって
でも会話よく聞いてるとアルトはランカに連絡できなかった事を純粋に謝ってて、だからよく分かんねぇなと思ってた
まぁでもあれって親しい妹分でも通じる場面ではあるんだよね
>>959 同じく最初はそう思ってた、近くにいて気付かない
でもシェリルにはむしろ妨害されながらも駆けつけてるからなぁ
それはやっぱり相手を強く求めてる感じがした
お膳立てはTVでさんざんやっててあの様だからなwどうなったかは分からない
>>956 ファミマまでの場面、思春期の娘に嫌われたくない一心で話題を振るが空回りな父親
って前に言われてたのを思い出したw
多分シェリルに会ってしまった以降は
ランカに関してのアルトの行動は恋愛っぽく取れるって思っても、
釣りでした、なのでは
結局Fの物語始まった時点から、だけど
だって通じる行き先は決まってるんだから
誤った方向に行ってどうするよ
ランカに気がないとも十分解釈な行動を、わざと恋愛方向に解釈しても
アルトに一貫性がなくなって意味わからなくなるよ
しまいにはアルシェりは唐突とか言い出すから困る
>>956 あのシーンはけしかけられた手前仕方なくのように見えた
上司の妹の機嫌取りみたいな
どうしても恋愛ちっくに見えないんだよな
>>962書いててあの一連のセリフをオズマが言っても違和感無いよな〜と思った
>>959 それだと監督インタビューみたいに身近すぎて空気みたいな存在になって結局付き合わないんじゃないかな
前は自分もアルトに対して
>>959みたいに思ってた部分あるんだけど劇場版見た後だとなー
お膳立てされて付き合うとか気持ちに気づくように見えない
シェリルこなったらのifを立てる意味が分からん
一見騙される描写はコレだって洗い出ししてるのかな
端から見て疑ってもアルトの気持ちはそうでない行動って事だよね
私は誤解はデビューしてもお祝いメールさえ送ってない言い訳したかったのだと理解してるけど
そうでなくても省略されてもないのに誤解解かなかったって事は
結局はアルトにとってはどうでも良いことだったんたよね
アルトって結局は正直に行動するから
お膳立てされないとダメな時点でダメなのでは
アルトならお膳立てされる前に相手にそれ以上の感情持ってるなら何かと行動に出るだろうしな
周りから言われずとも無意識に自ら動き始め
釘を刺されようが何があろうが真っ直ぐその人へと向かい続ける
近い存在だったから気付か無かったとか全く関係無く長い付き合いであろうが(劇場版)短い付き合いであろうが(TV版)それがランカに対してまるで無かったって事は
単純にアルトの中で大切な友人でそれ以上でも以下でも無い平行線のままの一人だって事だわな
そもそもアルトがフライト前に食事をしない事を知らない程度の付き合いでしょ?
監督は例として付き合いが長くなると〜と言ったけど、
アルトが航宙科へ行ってからの知り合いなら大して長い付き合いでもないと思う。
で、深さとしては一行目程度の深さな訳で。
まだ浅く短い方付き合いでも恋愛的に好きなら日常的に思い浮かべるだろうし(それこそランカの様に)、
忙しくても相談されてたデビュー関連で放置とかしてないんでは?
あ、次スレ行ってみます
ごめんなさい、駄目でした。
誰か代わりにお願いします。
人間の感情は複雑なもので必ずしも一人しか好きになれないという訳でもない
国によっては一夫多妻だってある
この物語でもアルトがシェリルを選んだからと言って、必ずしもランカは全く眼中になかったと切り捨てるものでもないと思う
両方好きだがシェリルの方が好きだったと解釈している
アルトは真っ直ぐだけど不器用で鈍感な性格が三角関係を作りだしたのだろうってね
好き、ってloveかlikeで全く違うんだが
そこらへん日本語って難しい
シェリル→love
ランカ→like
だと思ってる
「ファミマ」でレス抽出するとレス200番台あたりで暑く討論されてるね
>>973 そこはどうだろうなあ
少なくともアルトって「恋愛的に2人を天秤に掛けてシェリルを選んだわけじゃない」んだろ?
お膳立てされて相手にいいわけに行くのと、
周囲から忠告をされて自分でも疑いが強いのに知ろうとしたり謹慎中に飛び出したり、
イツワリの時点でランカとシェリルに対するアルトの行動に違いがあるし、
それが親愛か恋愛かの違いじゃない?
恋愛感情の差なんて言葉で言い表せるほど明確なものじゃないよ
どこからが愛でどこからが恋なんて論ずるものではない、デジタルの数字じゃないから
ランカに対する「好き」はミシェルやルカと同じの「好き」
シェリルに対する「好き」は異性として特別な「好き」
って感じだね
テレビ版ではアルトはランカにも恋愛感情があった
劇場版ではシェリルが来なければランカと結ばれた
定期的に出てくる話題だけど監督インタビューと
劇場版後編のアルトの行動がどっちも否定してると思う
アルトがランカを好きだったのは確かだけど、
あくまで「親愛」で恋じゃないんだよね
そしてテレビ版終盤や劇場版後編を見ていると
アルトは鈍感で踏み込んだり自覚するまでに
時間はかかるけど、意外に熱い、それこそ
命がけの恋をするタイプじゃない?
周囲にお膳立てされて流されるタイプじゃ無い気がする
うわごめん、自分もスレ立て出来ません
>>966 >空気みたいな存在
それって普段は、空気みたいにありがたみを感じないけれど、とても大切な存在ってなるぞww
>>982 いや、友達でも空気みたいな存在っていない?
一緒にいると気まずいとか、気を使う友達っているけど、一緒にいても
まるで気を使わない楽な存在=空気
そういう意味で空気みたいな存在って使うけどね
もちろん友達として大切だよw
>>983 乙です
>>963 うーん…現実で言えばそうだけどアニメだしな
結局は決められた脚本通りにことが進むわけだから、その中でアルトが
ランカに対して恋愛感情を見せていない以上、受けとる側が
その可能性を切り捨ててしまっても仕方ないんじゃないかな
自分の中では、アルトにとってランカは一番近い(むしろ唯一の)女友達
男友達と違って異性を感じることはあるけど「友達」のカテゴリーに
最初から入っているため何か特別なことがない限り「恋愛対象」には
入れなかったんじゃないかと思っている
シェリルとは最初友達ともいえず他人でもない曖昧な距離感と関係で
そこから色々な出来事を経てようやくアルトの中でのシェリルの位置が
定まった結果、愛してるになったのかなと推測している
ところで最後の一行がよくわからない
アルトが三角関係を作り出したとは思わないけど
>>983 乙
監督は別にランカがアルトにとって空気みたいな存在とは言ってないんだけどね
知り合いだからといって恋愛に有利な訳じゃないって極端な例を出しただけじゃないのかな
空気であっても酸素って訳じゃなし
親しんでても意識されないと恋愛のアドバンテージじゃないってだけでは
関係ないけど酸素だけの呼吸では人間死ぬ…w
空気みたいに側にいるのが当然になって
無くして始めてその大切さに気づく愛はあると思うよ
でも大事なのはアルトにとっては「無くして始めて大事と気付いた」のは
ランカじゃなくてシェリルだったって事じゃないかと
テレビでランカがブレラと去った(=失った)時のアルトは冷静だけど
映画てシェリルを失った時のアルトは分かり易く内面が揺れてる
シェリルが逮捕された時は、その前にランカに「オレが守る」と
約束してるに関わらず、葛藤して軍を止めるか悩んでる
シェリルが死んだと思った後は男の顔になって「もう姫とは呼べない」と言わせてる
結局アルトにとっては「無くして大切と気付いた存在」は
空気みたいに側にいたランカじゃなく恋したシェリルだったんじゃない?
TVと映画でランカがいなくなったのとシェリルがいなくなったのとで
対比させてるからにはそうなんだろうね
ランカが側から離れようが離れまいがアルトはランカに恋愛感情を抱く事は無かった
ファミマのシーンなんてミスリードというかむしろ釣りw
アルトは前後編通して、ランカを少しでも恋愛対象として見たことはなかったと思う、そういうシーンが皆無だった
TVでもそうだけど
最大のミスリードはアルトとランカの最初から知り合い設定だな。
それによってアルトがランカの夢を応援するに至るまでの描写が抜け落ちてるから、
劇場版だけだとファミマのシーンでアルトが何について謝ってるのかが分かりにくくなっている。
一見ランカの目の前でシェリルにキスされた事について弁解しているように見えるが、
実際には応援どころか音信普通になっていた事でランカの怒りを買ったと思い、
必死に宥めようとしているシーンなんだよな。
ファミマシーンは今見ると釣りでもあるし
ランカがアルトがシェリルに惹かれ始めてると気付くシーンかも
最初のアルトが追いかける場面はミシェルにお膳立てされて追うのがランカ
ミシェルに止められても追わずにいられなかったシェリルの対比
路面電車内のシェリルをどう思うかは正にアルトがシェリルに惹かれ始めてる事と
自分とアルトの間の心の距離をランカが感じてるシーンだろうし
「アルト君はアルト君だよ」の場面は直後の、シェリルの為に
自分のトラウマに向かい合って彼女の孤独を受け止めるシーンへの布石だし
こうして見ると前後編共に、アルトより先にランカの方が
アルトの恋心に気付いてる演出になってるね
wiki抜粋
三人の三角関係について、「予定調和」を嫌い「ライブ感覚」を重視する河森は、
その結末を決めることなく制作を始めたと語っている[9]。吉野も同様で、結末を
決めて話を作ると視聴者に先を読まれると考え、一方のヒロインがリードした状態
を描いたときは、もう一方のヒロインにもエピソードを設けて拮抗した状態を作り
上げたという[10]。大状況についてはあらかじめ大まかに構成し、一方でキャラク
ターの個々のドラマについては、「キャラクターが動いていく方向を尊重して描い
ていった」としている
河森正治総監督インタビュー(TV版)
−最終回はランカも救出されたんですが、シェリルも死なずに済みましたよね。
河森 「スタッフ間ではいっそう殺そうかという説もあったんですけど、情が移っちゃって(笑)」
−ふたりとも助かって良かったんですけど、これからアルトはどうするんですか?
河森 「どっちとゴールインするかも、すっごい迷ったんですけど、まあ何でもかんでも白黒付けたがる流れに抵抗してみました(笑)。世の中、そんな簡単には行かないんじゃないのって」
−じゃあ、ある意味どちらも肯定しちゃったんですね。
河森 「そうそう。この地球においては一夫多妻の社会も一妻多夫の世界も、今でも現実にあって、そちらのほうが人類の歴史の中ではノーマルじゃないかと。一夫一妻制って実はものすごーく歴史が浅いということを、現代の日本では忘れられていますよね」
−でも『マクロス』って、三角関係でどっちにするの? というシリーズじゃないですか(笑)。河森正治監督の人生観が変わったんですか?
河森 「いや、そうじゃなくてね。純粋に歌姫がふたりいたら、どっちも違う魅力があって選べない(笑)」
−すごい人間くさい理由が!
河森 「生死のかかった戦争中に、どっちかが死にそうだったら、そりゃ助けるよねと。今後、アルトも決断するでしょうけど、きっとね。芸能人は大変だよ〜(笑)」
TV版製作時点では視聴者側は、いろいろ深く考えているが、製作側は、結末については結構アバウトでどっちに動いてもいいような流動的な考えだったみたいだね
TV版終了時点ではアルトの気持ちはシェリルに向いているように見えて実は・・・製作側はそれでもはっきり決めていないというw
ニヤニヤ
劇場版終わった後だと「一夫多妻発言は何だったんだ」と言いたくなる
>>993 TV版終了時にそう考えられてなかったとしても、
劇場版がああいう形でTV版との対比を図った以上、
TV版もシェリルって言いたくなったのかな。後付けかもしれないが。
ようするにTV版で決着つけなかったのがブーイングの嵐だったから
それじゃあ、劇場版では、決着着ける方向でって感じでしょ
劇場版は最初からシェリルって決めていたんじゃないかな?知らんけどw
三角関係の決着については、あの時点ではああ言うしかなかったのでは?
まぁ本人が何も言わないので推測の域を出ないけど
というか結末を決めていなかった(どちらも選んでいない)のに深読みできる作りにしているとしたらすごいな
その割にランカルートが見えてこないのが不思議だけど…これは結果論で見てるから?
ランカ出奔まではランカルートに行く可能性があったとしても、その後のアルトシェリルの関係を
「ランカがリードしてたから今度はシェリルの番」みたいに描いていたとしたらアルトの意思はどこへやらだ
最終話後、一線越えた相手ともう一人を同じ土俵に立たせるというのは酷な気がする…
でもその一方で良く見ればわかるって発言もしてるんでしょ?
となると一夫多妻発言が釣りな気が
「結果だけじゃなく、そのプロセスも見てほしい」と言ってるよね
キャラクターの心情を感じてほしいとも
てことは、推察できるようには作ってるって事だと思うけど
完全なゴールまで描くのか
方向性を示すだけにするのか
どういう見せ方(エピソード)にするのか
それを決めてなかっただけで、進む方向は決まってたんじゃないのかな?
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。