【石川賢】ゲッター線が他作品に出張!! 第14章【クロスSS】
何が、何が起こっているんだ!?
前スレ完!俺たちの戦いはこれからだあ!!
うおお!このスレの
>>1乙はビックバンを引き起こすだけのッ!
ああ、なんて卑しい新スレなんだ・・・
夢の中で竜馬と隼人が腕にデュエルディスク(トマホーク型とドリル型)
をつけてデュエルをしていた
隼人が社長みたいな格好をしていたのが凄く印象的だ
チラシの裏ですまん
トマホークならまだ分るが、ドリル型って……
初期型の様に回転するやつを腕に取り付けるのか?
>>11 カードを奥部分が内側にカーブしたドリルみたいな外見だったような気がする
なんか高笑いしてたようなしてないような・・・変と言うか、スサマじい夢だった
前スレで竜馬が告白(?)されてたけどやっぱり連中はもてるのかな?
丈夫で長持ちの人は社会人になってからモテそう
武蔵坊は事後になってから仲が急に進展しそう
原作での嫁の影響か、竜馬は相手から一方的に惚れられるイメージが強いな
連載されてる作品で竜馬が女とくっついた例っていうと、
エヴァでの赤木ナオコさんぐらいか(本編の竜馬とは違う竜馬とだけど)
最近のだとライフの歩とあずまんがの智ちゃんあたりがなんかありそうだな
>>16 腕っぷしが強いから病んでる子に惚れられても安心
言葉様とか相手でもどうにかしそう
というより、言葉様のメンタル面がどんどん強くなっていきそうで怖い
ゲッターチームの精神的な強さは仲間との信頼によるものも大きいよな。
そういう面でも強くなってほしい。
仲間がいるから戦える
仲間がいるから乗り越えられる
仲間を護るべきものにしても通じるな
>>19 あれは、恋敵に友達が多いせいで、まわりが敵になってしまって
っで、唯一の味方がよりによって、MAKOTOだしな。
某所の明日のジョーとのクロスではけっこうまともだったような
-明日のジョーとのクロス
なんだその衝撃的な組み合わせは・・・
竜馬はなんとなく想像できるけど、隼人は女に対してどう接するんだろ
隼人だって男だ、そうつっけんどんにはしないだろう
食事に誘うには結構勇気が要りそうだがね
隼人がSS内で他作品の女と親しくなったことってあったっけ?
榊さんとか?あれは物語開始前からだから違うのかな…
隼人は内心大喜びですよ絶対に
>>27 どうでも、いいんじゃない?
平行世界の自分なんて他人だし
別にそんなことで嫉妬するキャラでもないし
そういえば、ガンダムの新作映画公開はじまったな
地球外生命がでて、それと対話する話らしい。
賛否両論って、レベルじゃないらしいが
ゲッターなら、エンペラーが来るほどの危機らしい
ただ、対話で解り会うなら真ゲッターでもできるな。
多分、共にどこかにいとおもうが。
外見はミサイルみたいな宇宙生物か
なんかトップを思い出すな
真意はどうあれ、今のところゲッター線は人類以外皆殺しにするらしいからなぁ
対話?そんな事より戦争しようぜ!となるかもしれん
ゲッター線がというより、未来の人類がね
未来の人類はゲッター線に導かれてああなっているのか
それともゲッター線の力を妄信して虐殺を繰り返してるのかのどちらかか分かり難いからなぁ
ゲッター線的には
「他の種族殺して強くなるんなら好きにしていいよ」
くらいの気分なんかね?
最終的に時天空辺りを倒せるならばそれで良いってか?
ゲッターよりもインベーダーとのほうが面白いかも。
インベーダー共に進化の階段を昇るかも
ゲッター線に聞かないとわからんな
そして妄想の形を取ったゲッター線の行き着く先の一つが、このスレか
閃光!妄想の果て!!
ARMSとのクロスはおもしろそうだぬ
進化の話しだし
数多の世界に現れて・・・ゲッター線よ!
貴様は一体何者だ!?
他作品キャラクターたちに・・・何をさせるつもりなんだ!?
中国が戦争予告か。
馬頭龍の出番だ。
MMRと虚無戦記を組み合わせると少し面白いかも
キバヤシ「日本は・・・巨大な宇宙戦艦だったんだよ!!」
ギャラリー「な、なんだってー!!!」
ザンボット3に人間爆弾ていう鬱場面があるけど、漫画無印ゲッターのメカザウルスVS百鬼に操られた人間達もタメはれるくらいの鬱場面だよね
四人の名前と、ジャバの核ミサイル吸収とかね。
あと人間は白蟻発言とか。
>>47 そうなんだ!知らなかった
>>48 読んでて確かに共通点みたいなのは感じてた
>>46 魔王鬼の話がその延長にあるからな。
だけど、鬼の方が洗脳したりしてたぶんだけ、まだ人間爆弾よりまし
桜多吾作版だと魔王鬼より質の悪いえげつないのが・・・。
桜多吾作のロボットマンガは色々とえぐい
社会で孤立するグレートマジンガーとか核ミサイルを奪取するために
基地にいる人間をグレートタイフーンで惨殺するグレートとか
>>49 ARMSの登場人物の名前見て気づかんかったか?
リョウにハヤトにトモエタケシにクルマケイだからなあw
今週の偽書読んだけど、ハヤトに敵対するイデアはやっぱアレだったか
単行本の発売が待ち遠しくてたまらない
例えばAmazonのトンチキレビューの様に「こんなのゲッターじゃない!」などと言われる事が多いが、偽書も読んでみれば悪くないね
いやあれはゲッターのつもりで見ると面白く無いだろ
Zマンのつもりで読むと絵以外は楽しめるが
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 16:53:53 ID:GRhxYaNn
あれ批判してるのにっききらしいね。
ageてすまない。すまないと思っている。
ふと思ったんだけど、ハチュウ人類の再生能力ってどのぐらいあるんだろ
目玉どころか顔を半分ぐらい抉られても殆ど怯まないあたり、
完全に死なない限りは元通りに再生するみたいだけど
偽書だからしょうがない。
俺はまだ高校生なんで始動編しか読めないんだけど、それでも「見たかっ 合体っ!! ゲッター ロボだっっっ!!!」で鳥肌たったなあ。
まあ、偽がついてるだけ多少のムチャでも、批判は少ないでしょう。
逆に飛焔は批判がな
サーガの中と謂うからかだが。
別に続編としたら悪くないがストーリーがな
まあ、過激な描写ができる掲載紙でもないし
雑誌が終わってしまらじっくりできなかったからかもしれん。
あの雑誌は飛焔以外知らんぐらいパッとしないし
雑誌を引っ張れるほどの漫画がないのも休刊の原因だろうし。
アニメ、原作、OVA、そして大決戦や学年誌版、飛焔、偽書、スパロボ等の派生作品等はすべてゲッターによって繋がっているんだ・・・。もちろん俺たちも。
そして、更なる高みを・・・
ゲッターアンソロジーも、発売されてからもう二年半も経つんだよなぁ
新規のファンを獲得する為にもスパロボには頑張って欲しい
だがしかし…だがしかし!
まあなんだ、「愛が感じられる」なら新解釈もチャンポンなネタもいいんだよ!
とは思うんだ・・・思うんだよ!
ゲッターというか石川作品×なにかで短編やりたいけど、相手側が思いつかないなー
円環少女とか思いついたが魔法理論がひどい方向に書きづらいぜっ
仮面ライダーBlackと魔獣戦線のクロスネタなら考えたことがあるわ
怪人は動物モチーフが多いから魔獣との違和感も無いだろうし、
13使徒は実はゴルゴムのメンバーだったりと、思い付くネタは結構あるな
ある程度世界観が似てるとクロスさせやすそうなんだけどね
チェンゲとテッカマンブレードとか
あずまんがとかライフとかよくここまでうまくクロスさせたと思うわ
BLACKと魔獣は確かに面白そうだな
RXと真説もある意味にたようなアレさがあるし……
>>66 円環は昔俺も考えたな
「進化大系」「ゲッター・アバター」「魔獣の化身」とか……
>>66 パワーバランスが…というのなら
あえて悪役側に石川キャラを配するというのもアリだよね
ドラえもんの竜の騎士とのクロスで、あの恐竜人は人類と争うことを避けた恐竜帝国の穏健派で
それを壊滅させようとする、ゲッターロボとドラえもんたちが戦うというのを妄想したな
文才無いので妄想止まりでアレだが
ケンイシカワ世界に散らばったローゼンメイデンのマスターをそれぞれの主人公(竜馬、将造、弥勒etc)
がやることになって・・・っていう電波なら受信した
話は変わるんだが、今度の龍が如くの新作で
腕にガトリングガンくっつけたサイボーグヤクザが出て来てゾンビと戦うんだが
やっぱりあれ極道兵器のパク…、いやオマージュかな?
>>68 荒廃した後の世界でもクロスしてもおもしろいかもな。
実はチェンゲのあとの世界であって、
激変しつつある環境を最小限の被害にするために月は真ドラゴンが核となってできたものとか。
それでも、大部分が環境がよくないのでそれを巡っての人間同士の戦いがはじまったとか
伏線で太陽系の惑星や昔話で匂わしている「鬼」「巨人」などがあったり、
最近ならソ・ラ・ノ・ヲ・トとかなら本編とのギャップとかでいけるかも。
>>73 あそこまでやるなら、もう極道兵器作っちゃえばいいのになw
突然だけど投下
内容はギャグ漫画日和の「西遊記」をゲッターキャラに変えたもの
以前別の場所に投下したのを見つけたので…
平和を取り戻すため 百鬼帝国と長い戦いを続けてきた新ゲッターチーム。
その戦いもついに 終わりの時を迎えたのである・・・
隼人「これが百鬼科学要塞城か・・・こんなでかい物が浮いているとはな、リョウ・・・ 」
竜馬「そうだな・・・」スタスタスタ
隼人「ん?どうしたんだリョウ・・・」
竜馬「〜♪」
隼人「リョウ・・・」
竜馬「よっしゃ!一番のりもらった―――!!」ダダダダダ!!
「「しまった―――!」」
竜馬「油断したな バカどもめ!や〜いや〜い!」
弁慶「隼人!チェーンアタックだ!」
隼人「よしっ!」
竜馬「やーい!お前のいとこ百鬼獣!やーい!」
隼人「くらえ!チェーンアタック!」
竜馬「直撃した――――!!」
竜馬「何をするんだ まったく・・・いいか隼人、それに弁慶。むやみに人の機体に傷つけるのはおろかな行為だと知れ」
弁慶「いや お前がぬけがけするかr」
竜馬「とにかくこんなことで争っていてはいけない」
弁慶「いや お前がぬけがk」
竜馬「俺達が仲間割れしていては死んだムサシが悲しむぞ?」
弁慶「いやお前g」
竜馬「ムサシが最後に言った言葉を思い出せ」
〜回想〜
武蔵「ちょ・・・やめて!マジでやめて!俺特攻なんてできないから!絶対途中で落とされるから!マジで!」
隼人「じゃあ皆でいっせいに入ることにしようぜ」
竜馬「無論そのつもりだ」
竜馬「3、2、1で一歩出るんだぞ」
弁慶「あれ?ハヤトお前のライガー・・・あ し 長 っ!」
隼人「俺のライガーは脚が長いんだ」
竜馬「え?ライガーの脚が長い?あっ本当だ!隼人のライガーあし長っ!
これではいっせいに入ろうとしてもライガーの脚がまず入ってしまう!」
竜馬「ダメダメ、認めないぞそんな脚は!3機一緒に入らないと意味がないぞ!」
弁慶「お前、一番にゴールしようとしたくせに!」
竜馬「ここまで来てチームワークを乱していては死んだムサシが悲しむぞ。思い出せ、あいつが死の前日言っていた言葉を!」
〜回想〜
(ヒソヒソヒソヒソヒソ・・・)
武蔵「何ヒソヒソ俺を見ながら話してんだよ!やめろよ!不安になるだろ!?」
隼人「じゃあ足じゃなくて手から入ることにしようぜ」
竜馬「それならいいだろう」
キュイイーーン
竜馬&弁慶「やっぱだめーーーー!!」
竜馬「隼人、いつからライガーにそんな能力が!?初めて見たぞ!?」
隼人「俺のライガーは腕がドリルになるんだ」
竜馬「ダメだ認めないぞ!このひきょう者!」
竜馬「そこまでして仲間を出し抜こうなんて・・・死んだムサシが見たら悲しむぞ !思い出せ、あいつが死の3日前に言った言葉を!」
〜回想〜
武蔵「だからー、ドジったおわびにダイに特攻しろとか、自爆しろとか・・・そういうブラックなジョークはやめろ!え?ジョークじゃない?」
弁慶「じゃあどうするんだ。こうなったら頭から入ろうか、リョウ」
パカッ
竜馬&隼人「ゲッターサイクロン開いてるーーーーーー!!」
竜馬「まったくあきれたぞお前たちには…自分のことしか考えない奴は最低だ。死んだムサシが悲しむぞ。」
竜馬「あいつが死の10日前に言っていた言葉を思い出せ」
〜回想〜
武蔵「おいおい!オレはドジッたりしないっつーの!ま、自信ないけど・・・な〜んちゃって!」
竜馬「こうなったらかっこ悪いがお尻から入るしかないな」
弁慶「なるほど それなら平等だな」
竜馬「では・・・」
ガシャカシャガシャガシャガシャガシャガシャガシ ガシャーン
隼人&弁慶「真ドラゴンになった―――!」
弁慶「何だよソレ!ずるいぞリョウ!この卑怯者――!」
竜馬「だまれ!これがドラゴンの完全体だ」
弁慶「完全体って!」
竜馬「くやしかったらお前達もこういう機能つければいいだろう」
弁慶「どうやってつけるんだよ!」
隼人「とにかく、そんな機能反則だ!認められないぜ」
竜馬「馬鹿野郎!仲間とは認め合うことからはじまるんだぞ。
志半ばで死んでいった、ムサシが最初に言っていた言葉を思い出せ」
〜回想〜
武蔵「俺、巴武蔵っていいまーす!特技は〜・・・特攻で〜す!な〜んちゃって」
弁慶「しかしリョウ、そもそも3機一緒に入るのは無理があるぞ」
竜馬「確かに・・・」
隼人「じゃあいっそのこと競走しようぜ。後腐れ無く」
竜馬「このへんから「よーいドン」でスタートすることにしよう」
隼人「恨みっこはなしだ」
竜馬「もちろんだ。でももし俺が1番になれなかったら・・・
1 位 の 奴 を シ ャ イ ン ス パ ー ク で 貫 く」
隼人「不意打ちすんのかよ!で、だれがよーいドンって言うんだ」
竜馬「もちろんリーダーである俺だ」
隼人「お前かよ。信用ならねえな、卑怯なことしそうだ」
竜馬「失敬な!大丈夫だ」
竜馬「位置について……うおりゃ!」
隼人&弁慶「あ!「うおりゃ」でスタートしやがったァ――っ!」
隼人「待て!何だよ「うおりゃ」って!「うおりゃ」と「よーいドン」って一文字も合ってないぞコラァ!」
竜馬「うるせー黙れクズども!一番乗りは俺なんだボケ!ウキャキャキャキャキャ!」
隼人「くそ、チェーンアタック!あー駄目だ!ちょっと届かない!クソ〜!
ラ イ ガ ー ミ サ イ ル 発 射!」
竜馬「直撃した―――!」
竜馬「まったくお前たちは・・・いいかげんにしろ。俺の身の安否を考えろ。
とにかく隼人はチェーンアームは外しておけ。じゃあ仕切りなおしするぞ」
竜馬「位置について〜〜〜・・・・よドン!」
隼人&弁慶「「よドン!?」」
弁慶「待てコラー!何だよ「よドン」って!」
竜馬「省略したんじゃボケ!キャキャキャキャ!」
隼人「くそーチェーンアタックが使えたらコックピットごとぶち抜くのに!うおおー待てー!」
竜馬「ホゲゲー!速ぇーー!このクソ機体ども!」
隼人「オレが一番だ!(ギュイイーン! 」
竜馬「ホゲゲーーっ!ひきょうだぞこのドリル野郎!死ねー!」
弁慶「負けるかーっ!フィンガーネット!」
竜馬「ホゲゲーーーっ!お前何だよソレ!」
弁慶「実は俺も隠してたー!」
竜馬「チクショー!一番は俺だーーーー(キュイイーン!」
弁慶「お前のドラゴンは出来ちゃダメだろ!」
竜馬&隼人&弁慶「それ――!ゴールだ―――!ドリャア―――!」
武蔵(キラキラキラ・・・・)
竜馬&隼人&弁慶(!?)
それは霊だったのか、それとも幻だったのか・・・
だれよりも平和を願っていた「それ」は、青空の中へと溶けていった・・・
武蔵「平和になったら?まずは結婚したいなあ、ミチルさんと。な〜んちゃって!」
以上です
乙!
竜馬がツッコミ役ってのは珍しいな
日和パロなら
変態紳士の武蔵坊を目だ耳だ鼻をしちゃう、名探偵ハヤトちゃんや
ソードマスターヤマト打ち切り編の石川賢バージョンが見てみたいな
後者はある意味リアル過ぎるネタになってしまいそうだがw
乙!
いいテンポだwww
自分も今度、神隼人のたのしい早乙女研究所ってのを書きたくなった
乙!!
でも、このエピソードの竜馬ってむしろ混乱あおってる側じゃね?w
魔獣と魔王ダンテかデビルマンのクロスはこのスレ見ていて妄想したけど、神も時天空の欠片で
最後は一つになって真説のラストと一緒になる。これが限界だ。
そういや極道兵器の序盤にたらこ唇で額に三本の傷のあるスキンヘッドが出てきたんけど、
新ゲッターで竜馬にぶちのめされたやくざの一人にそっくりなんだよね。
あの二人は平行世界の同一人物なんだろうか?
まあ、新ゲッターも「十兵衛死す」やらと組みこまれてるから同一人物かもね
OVAシリーズ全般に言えることだが、隼人のファッションセンスが謎だ
しかもこだわりがあるのかアニメ版だと足を骨折して分厚い包帯を巻いててもあの黒ズボンのままだったからな
ネオゲは二巻あたりで早乙女研究所にいるときにアニメ版の服を着てたな
號たちのパイロットスーツがダサいのも隼人のせいか
多分あれは国のイメージ戦略
より、ヒロッイクになっているし
TV版ハヤトのパイロットスーツは自前だったな
リョウ 研究所支給
ハヤト 自前
ムサシ パイロットスーツですらない
なんだこの違い
隼人のはライダースーツかな?
バイク通学とかけしからんよな
しかも竜馬は時折女の子(ミチルさん)同伴
何このリア充ぷりw
TV版竜馬・・・サッカー部のキャプテンでモテモテ、確か10話あたりで、練習中に女の子達から声援を受けてた
ちなみにそれに乱入した武蔵はブーイングを受けた。
尚、竜馬はバイクに「乗ったまま」柔道部に乱入したことがある。
二話目で武蔵を冷たく突き放す竜馬は最早というかまさしく外道。
まあ、分からんことはないがな
自分は高所恐怖症なのを耐えていたのに
爬虫類が苦手だからっといって1人逃走
全滅しかけてたしな
>>99 確か合体訓練中に突然発症(したように見える)したんだよな
谷間のつり橋からの縄バンジーで克服してたが
突き放した竜馬と、元気ちゃんたちを雇って集めさせたトカゲやカエルで充満させた部屋に監禁して
恐怖症を克服させた隼人
捨てる竜あれば拾う神あり
それにしても隼人って運が無いな
クロス世界では幸せになることができるんだろうか
隼人が真っ当に幸せを求める姿が想像できん。
奴は笑いながら地獄にまっしぐらに突撃するのがどこまでも似合う
むしろゲッター線に密着しながら生き続けているあたり異能生存体としてボトムズクロスが出来そうだw
ボーダーブレイクの世界でニュードではなくゲッター線が発見されていたら…
毎回最後はドワォ!とベースが吹っ飛んで終わり
っていうかゲッター線に置き換えたらチェンゲと変わらんような気が・・・
スパロボNEOとDのやりすぎだろうか・・・。変な電波受信しちまった・・・。
光るおじさん「さすが元地球防衛組リーダー・・・。伊達じゃない。」
剣王でダークキングゴウザウラー軍団を蹴散らす仁。
するとゴウザウラー軍団が合体してガクエンガーの繭を作る。
そこに現れる鳳王、獣王、バクリュウオー。
仁「てめえかああああ!!!マリアぁぁぁ!!!」
飛鳥「仁!話を聞いてくれ!」
マリア「わかってる・・・。すまないと思っているわよ!あたしがエルドランの口車なんかに・・・。」
虎太郎「聞こえるか地球防衛組!」
拳一「いまガクエンガーに向けてミサイルが発射された!今のガクエンガーにショックを与えれば何が起こるかわからねえ!」
勉「阻止できるのはゴッドライジンオーだけです!」
んで阻止に失敗、ゴッドライジンオーの4人は荒廃した三年後にタイムスリップ。散り散りになる。
そこで新たに結成されたダンケッツは地球防衛組、ガンバーチーム、ザウラーズ、ジャークサタン+ヤミノリウス、そしてその関係者も再結集。
木星を占拠、太陽系支配を企む機械神との最終決戦へ・・・。
憑かれてるのかなあ・・・。
そしてゲッター線に導かれているこのスレはもう100を超えたと
スレ加速指数が100を越えたか
この数字は作品投下を促すほどの・・・
ゲッターロボ×ムーミン×ARMS(×ちょっとだけうしおととら)
というのが昔あってな。異常に熱かったのを覚えている
つまり!どんなクロスでも面白く、作品として完結出来るのだッ!
勇者特急マイトガイン対ゲッターロボG
ある日、元気の見ていたテレビの人気番組「勇者特急マイトガイン」の世界に吸い込まれてしまったリョウ、ハヤト、ベンケイそしてゲッターロボG。
ゲッターチームはひょんな事から勇者特急隊を援護、それにより旋風寺舞人に見出だされたゲッターチームは勇者特急隊特別隊員としてヌーベルトキオシティを守るため、元の世界に帰るために戦う。
ドラゴン号、ライガー号、ポセイドン号は車輪が付けられ機関車のカバーが被せられている。ゲッター炉心やプラズマエンジンを新型機関車につけたものの他の組織に狙われる。
リョウ「若い命が真紅に燃えて!灯せ悪への赤信号!勇者特急ゲッタードラゴン、定刻どおりただ今到着!」
ハヤト「若い怒りが一直線に!点けろ勇気の青信号!高速特急ゲッターライガー、ドリルと共に即参上!」
ベンケイ「若い希望が虹を描いて!点くぜ嵐の黄信号!パワフル特急ゲッターポセイドン、声援受けてただ今参上!」
他のゲッターの名乗りを考えてくれる人募集。
夢の中でゴール様がバット将軍やガレリイ長官の代わりに
サンレッドのアニマルソルジャーを従えてニューヨークを攻撃してた(ネオゲみたいに)
なんだろう、ヴァンプ様もゴール様も似たような格好してるせいかな
ゲッタークロスを他サイトで発掘しようと試みたが、なんてキツいんだ
もう限界、心が折れる
以前調べてみたら、倉庫やそのリンク先と投稿サイトをのぞいたら
グラヴィオン
デモンベイン
kanon
とか、あったな
ナデシコとのクロスもあったな
それは保管庫のリンク先にあるやつ?
そう
自分がエヴァとのクロスに次いで二番目に読んだSSがそれだった
スパイラルゲッタービームを撃つ時の描写がスバラシいと思った
いろんなSSがあるのは嬉しい
だがチートオリ主、てめーは駄目だ
ゲッターは(少なくとも自分が読んだSSの範囲だと)良作揃いだな
どれもこれも、元ネタを生かして描かれてて良い
書く人間と読む人間の年齢が必然的に高めにあるだろうからな。
あ、でも。エロゲー原作にもこれはあてはまるから
やっぱり絶対数かな?
、クロックタワー2とクロスしてみようと考えた。いつかは投稿したい。
現時点の考えでは
オムニバス方式で物語が進む。
文中の最後にに選択肢を入れる。どの選択肢を選んだかでその後のルートや結末が決まる(どの選択肢に進むかはこのスレの書きこみで決める)。
までは考えてる。
>>122 シザーマンって物理耐久面が無敵なんだっけ
連中でも苦戦しそうだな
ホラーものなら、自分もバイオ4とのクロスを妄想してたことがある
チェーンソー男&姉妹と渡り合う竜馬と
「オッパイノペラペラソース(空耳)」にやたらと反応する隼人までは妄想した
>123
その通り。シザーマンは例え散弾マグナムを何発食らっても死なないし,ゲッターチームと対等に戦えるよ。
しかもシザーマンって10歳なのか
宇宙由来の化物的な何かを感じるぜ・・・
ゴーストヘッド(プレイ動画しか観た事無いけど)だと主人公の人格交替があるけど
その人格にゲッターチームが混じってても面白そう
元々の別人格が格好いいからかぶりそうな気もするけど
優と翔だ。
体が女なのにマシンガンとかガンガン使えたり、化け物や千夏ちゃん,才堂相手に臆しない翔ちゃんはゲッターチーム気質だな。
ゲッターに乗っても「翔タイムの始まりだ…」とかいいそうで怖い
確か男子トイレ入って、翔が
「この身体じゃ無理だな」
とか言うのには笑った
でもああいいう性格っていいなぁ
怯えず怯まず、がさつで、粗暴で、それでも人を気遣える
いやぁ、翔さん、ゲッターチーム入りませんか?
例えばゲッター斬をモチーフにしたブラックゲッターとか
>>120 多分ゲッター線を十分に蓄えてから書かれているからだと思う
どっぷり世界にハマってるからブレが少ないと言うか
刻命館シリーズの救われない人々をゲッターチームでなんとかできないだろうか?
でもこのゲームに出てくる敵の殆どが罪のない一般人or何も知らない兵士とかなんだよなー。
主人公が隼人で、校しゃに張り巡らせた罠や部下で公安やら教師やら敵対勢力を潰していくとか
最後は隼人を抹殺しに来たハチュウ人類が相手で、竜馬は味方のモンスター扱いとかで
いやむしろ敷島製のトラップで早乙女研究所を狙う恐竜帝国や産業スパイと・・・、だめだ敷島博士なら研究所ごとふっとばしかねん。
いきなりだか、もう女しかいない環境に放り込んだらどうなるんだろう。
シムーンは凄まじいレベルだが
新ゲッターロボでの竜馬なら上手くやりそうな気がする
色々と
ゲッターではないが、異世界召喚もので現地で子供を作ってしまったが、元の世界に帰還したものがあったが
ゲッター関連はそんなことしたらやばいよな
アークでのタクマの件を鑑みれば、科学系が発達した世界なら
研究対象にされそうになるだろうな
ファンタジー系なら巫女みたいな扱いされそう。
破壊神や戦神のだろうけど
アークの時代の少年少女は不思議な能力を持ってるのも多かったみたいだしな
竜馬の血筋ってゲッター線に好かれてる節がある(というか竜馬自身がゲッター線を浴びてたせいか)
から、クロス先で子供とか生まれたら色々と凄いのが生まれそうな気がする
美勒の子とかすげーんだろうな、悟空のしっぽよろしく生まれた時から体に竜が出てたりとか
強くなればなるほど龍の頭が増えていって、
最終的には九本ぐらいになるんだろうか
竜馬と他作品の女キャラの会話って、どうしてこんなに面白いんだろう
原作との強烈なギャップのせいかな?
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 04:01:26 ID:NBQ4GCwJ
ゲッターロボinベルセルク
全員生き生きとしすぎる
陰険だろ
くりパック役のポジションの確保は必須だな
>>139 歩が竜馬にオドオドとする様が毎回ツボだ
「ああ、きっとこうなるんだろうな」っていうのが文章で表現されてて
よりダイレクトに読み手に伝わるからだと思う
ゲッターに播磨灘を乗せたい
確実に合う
>>143 意思というか我の強さと体力はゲッターチームクラスはあるけど
どう見ても3号機乗りの体格なので、最終的にアレな死に様になってしまうなw
力だけでゲッターが乗りこなせるならパイロットはみんな相撲取りだぜ
スペックがはっきりしているゴウはテツパイプで棒高跳び10mとぶし、砲丸を壁にめり込ませたり、100mを10秒切る
竜馬は空手の全国大会に乱入して一撃を受けることなく数人まとめて倒す
博士、ミチルを抱えて壁ジャンプをしたり
竜馬の身体能力に関してはネオゲが一番印象に残ってるな
バット将軍に腹に傷を負わされてるのに100メートルぐらいの高さから落ちてもほぼノーダメとかね
ちがう、車の上に落ちたんだ。大分クッションになったはず
子供数人抱えてたがな
「早く、子供たちを」
と笑顔で幼稚園の先生に言う竜馬が凄く印象に残ってるな
そういえばあの子供たちは野郎組の連中が原型だっけ?
>>140 ベルセルクのテーマ曲(BERSERK -Forces)は石川作品にもよく合いそう
曲が持つ高揚感とか、圧倒的な相手に挑む人間視点から見たような歌詞とかが
隼人in生徒諸君!(教師編)
ワケアリの超問題クラスを教師となった隼人はまとめることができるか?
どっかの軍曹によって豹変したラグビー部みたいな感じにまとまる
どの隼人が纏めるかによっての変化もありそう
スパロボWだとそのラグビー部にゲッターチームとマジンガーチームが助っ人で入ってたな・・・。
他にも漫画家(ヒカル)のアシスタントしたりする竜馬は新鮮だった。原作版やOVAチームならどうなってたことやら・・・。
真やネオならまだしも新ゲの竜馬は字や絵を書く場面が想像し難いな
「エネルギー」っていう単語を知らなかったみたいなあたり、幼年期はどんな生活送ってきたのか気になる
>>152 リーダー格を見つけ出し、クラス全員の前で目だ耳だ鼻で粛清
モンペもついでに目だ(ry
無目的の集団を牛耳ることなど、元革命戦士の隼人さんには訳もないことだ
あれ、これって今の教育現場に一番必要なことじゃね
砂遊びと称した抜き手の訓練
犬と戯れ、
というか、愛玩犬じゃなければ本気で襲ってくる犬には勝てん、軍人でも。
竜馬さんは一撃で首すっ飛ばしてたな
多分人間じゃあれ無理だぜ
不安定に釣ったブロックを正拳で割って漸く5段
これが人間殴って顔面の骨砕けるレベルらしいからな
>>156 家が歌舞伎町の近所だから、中学高校時分は前田日明の高校時代みたいに
腕試しとか称して、歌舞伎町でヤンキー狩りでもやってそうだな
下手すりゃ小学校ぐらいからやってるかもw
いくら強くても、あの若さで10人ぐらいのヤクザに囲まれて喜んでるのは
相当ケンカ慣れしてるだろうな
流石にそんなの喰らったらハチュウ人類でもただじゃすまないわな
作中でも翼竜型の恐竜兵士が裏拳で顔を潰されてるし
ブレイクブレイドみたが、これが参戦するときは似たような世界観のチェンゲも参戦できるのかな?
多分、α外伝みたいに時代の行き来をするはなしになりそうだが。
あと、第二次ZにOVAが参戦しますように
今度は原作再現してくれ、Zのスケールなら神もだせるはずだし
>>162 第二次Zがあるとすれば、うまくするとOVA版とアニメ版両方の竜馬が対峙するような展開もありうるぞ。
誰得と言われれば間違いなく俺得と言いたい。
もしかしたら、外伝的なものかも、そして参戦作品がガラッとかわる
ダイナミック系はOVA
アムロとシャアは逆襲版
アクエリオンもOVA
とかかも
ラスボスが別次元の竜馬のことを言ってたから続編はありそうというかやって欲しい
んで合体攻撃のストナーサンシャインスパークとチーム単位での乗り換えができたら万万歳。
テレビ版竜馬を真ドラゴンに乗せたり、號、渓、凱をテレビ版ゲッターGにのせたり・・・!
時空振動弾で時空が完全には安定していないときにシャインスパークでZ世界に突っ込んでくるとか?
やってくる際になんか巨大な物体が見えたり何か色々と破壊しそうだなw
だがしかし現実は非情で、パイロットはいつも通りTV版で真ゲッターです
バンナムは空気読まないからな
次回のスパロボには何と!ゲッターロボサーガと虚無戦記の仏の軍団が参戦してくれるぞッ!
敵は宇宙を食らう化け物とその信奉者の神の軍団だ!
未来の昆虫もいるでよ
ゲッターファンの自分としたら嬉しいがロボアニメファンの自分からしたら怒る
複雑だわ
いっそスーパー虚無大戦とかダイナミック大戦とか出ないかな
原作のスピード感を再現したゲッターロボを縦横無尽に暴れさせられるゲームは死ぬまでにやってみたいです
マッスルファイトみたいなのが俺たちにもできればいんだが・・・。
SRCでどうにかできないだろうか?
仮にTV版以外のゲッターが参戦したとして、お前らは何を求める?
>>174 真面目なはなし、参加して、ちゃんとしたクロスオーバーしてくれるだけでも嬉しい
近況が近況だけに
原作再現も良いけどそれ以上にネタ方向での暴走が楽しみになってきた。
出番が多くて、終盤直前で原作ボスと決戦!位欲しいです
ネタは少なくていいから影響力のある立ち位置が最高かな
性能としては、一部分が突出して高いとベネ
BGMはOP、挿入歌など完備してくれるとブリリアント
ゲッター2、3もちゃんと使える性能ならエクスタシー
エンペラー出して欲しいな
学校の友達と相談する楽しそうな隼人さんが見たいです
TV版ならTV版で、ゲッター三形態をもっと極端な性能にして
あのクルクル変わる戦闘を再現させてほしい
あと、久しぶりに恐竜帝国を出して、早乙女ミユキとかTVならではの話を再現してほしい
鉄甲鬼とかラドラとか、スパロボでも活躍してるけど
彼らメインの話があってもいい
サルファやニルファであった、ハイネルやリヒテルの共闘みたく
むしろ、アークみたいにオリジナル敵勢力に対して恐竜帝国と共闘するとか展開もあってもいいと思う。
だから、地下に逃げるときに敵味方が何か思ったりとか。
>>183 アーク時代のメカザウルスは中々格好いいからユニットとしても使ってみたいな
白兵戦とかもあるのなら、竜馬や隼人達に混じって恐竜兵を使用できたりとか
・・・こうなると、何かエイリアンvsプレデターのゲームを思い出すな
流れを切る事になってしまうんだけど、SSの続き(ゲッター+あずまんが)をうpしても大丈夫かな?
>>184 いいとおもうよ。
スティンガーくんは行方不明だけど
ゲッターロボ+あずまんが大王
第6話
止む気配の無い陽光の中。
一人の女性が、いや、年齢的には少女に入るか。
制服を着た少女が一人、山道を歩いていた。
彼女の右手側に露出した山肌の反対側はガードレールで舗装されている。
元来より高かった標高を更に上乗せし、崖とも呼べるような高みにある山道だった。
周囲は自然に溢れ、鳥の囀りも、数歩歩く度に彼女の耳に入るほど、頻繁に鳴っている。
時が時なら、満ち溢れる自然を求めて、
四駆やバイクを借り出してアウトドアに励む連中で溢れかえってもおかしく無い。
この道が何に続いているかを知れば、そういう気は失せるだろうが。
何があるのかを、彼女は知っていた。
そこへ向かうたびに、歩いていた。
長く艶やかな髪や、制服の上からでも美しいくびれが分かる細身の肢体が、
ぎらついた陽光の元でも、その美しさを損なわずに、彼女の姿を、この世界に投射していた。
180に近い長身とこのスタイルは、一流のモデルの中でもそうそういない。
見るものを敬遠させるような仏頂面さえなく、常に微笑んでいれば、
異性の気を一手に集める事はおろか、虜にすることも容易だろう。
彼女自身は、そういったことが、ドが付くほどに苦手だったが。
二歩進むと、やや傾斜が険しくなった。
熱のために、アスファルトが溶解したか、靴の裏に、粘着質な感覚がへばり付いた。
歩く度に、それは強さを増していく。
これには、彼女の疲労の蓄積によるものも含まれていた。
歩き始めてから、もうどのぐらいになるだろうか。
外出届を提出したのは、少なくとも昨日の夜のことだった。
日付もそのように書いておいたので、問題は無いはずだと彼女は思った。
ただ、友人には伝えておくべきだったのかが気になっていた。
だが、ここ数日の元気の無さを考えると、どうしても切り出せなかった。
黙っていることは、失礼だとも思った。
しかし、行く前になっても、結局は言えなかった。
帰ったら、怒られるのかな、と彼女は思う。
友人が、神楽が、自分を怒れるぐらいに、いつもどおりに、詰れるぐらいに
元気を取り戻していてくれることを願いながら。
俯いていた視線を、前に戻した。
何時の間にか、直線は終わり、急な右カーブが眼に入った。
外側を舗装するガードレールの一部が、氷結した波のような形で、砕けているのが印象的だった。
見れば、道の真ん中には真上からこじ開けられたような裂け目が開いている。
よくよく見れば、そこを基点に、幾つもの罅が、道路全体に広がっている。
より確かな全体像を見れたとすれば、節足を伸ばした巨大な百足が、
道路の上にしがみ付いてるようにも見えただろう。
道の形を保っているのが不思議なほど、眼前の光景は荒んでいた。
町の光景に似ていることが、彼女の心を締め上げた。
苦しむ人の、荒んだ獣の、呻き声が聞こえた気がした。
出来ることなら、しゃがんでしまいたかった。
耳を塞いで、へたり込みたくなった。
しかし、彼女は息を吐き、その光景に向き直った。
友人たちの顔が、現状を変えたいという、強い意志を呼び起こさせた。
『そんなもんに、怯むのか?』
眼前に広がる闇に対して、古い友人から言われた言葉が、脳裏に過ぎる。
数日前に言葉を交わした男の姿が、頭を過ぎったためでもあった。
そう言った張本人が、カーブを曲がった場所にいた。
一歩間違えばそれに躓いて転んでしまったかもしれないような場所に。
数日前と違って、灰色のジャケットを着ていた。
その下の勝色のアンダーシャツや、朽葉色のジーンズ、
そして膝の半ばまでを隠す軍靴。
別人、というよりも別個体、とでも言うかのように、外見が変化していた。
ぐいっと曲がった斜面を背に、力なく横たわっていた。
「・・・何をしているんだ、神君?」
返事は無い。
ただ、口元の近くに生えた雑草が、一定の間隔を置いて揺れている。
屍になってはいないようだ。
そのまま、少しばかり時は流れる。
降り積もりかけたそれが解れたのは、彼女の歩みだった。
ただし、その先は彼の方にではなく、その反対方向へと向かっていた。
彼女の姿が、彼の姿を被った時、特徴的な前髪の奥の、目蓋が開いた。
封印されるかのように閉ざされていた眼光が、榊の姿を瞬時に捉えた。
「・・・それは何だ」
よう、と言おうとした場所が空白で埋まり、代わりに訝しげな言葉が出た。
「・・・破片」
地面から引き抜いたと思しきアスファルトを、バレーボールか何かのように、胸の前で抱えていた。
彼女の豊満な胸が隠れるほどの質量をそれは有していた。
「・・・何をする気だ?」
「・・・・・・起こそうと」
「・・・・・・・・・正直に言え」
「・・・・・・・・・・・・ごめん」
「・・・・・・・・・・・・・・・謝るな」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・これ、どうしよう」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・捨てろ」
そう言われると、彼女は破損しているガードレールの近くへと、恐る恐るといった足取りで
近づき、その境目の先へと、抱えた破片を放逐した。
しばらくの後、遥か下方で、何かが潰れる音がした。
隼人は面白く無さそうに顔を歪ませ、榊は、やりすぎたことを反省した。
もう少し、小さいほうが良かったかなと。
「どうして、こんなところに?」
「それは俺が聞きたい」
「・・・それは、私もだ」
「それはこっちの・・・いや、いい」
何かを悟ったか、隼人が折れた。
彼女との間に漂う何かしらの気配を感じたせいかもしれない。
なんとなく、それがアホっぽいとでも考えたのか。
半ばほど斜面に預けていた左腕を起点に、上体を起こして、榊を見た。
応ずるように、榊もしゃがんだ。
体育座りをしかけ、途中で正座に組み替えた。
靴を脱ぎ、砕けたアスファルトの中に育った若草の中に、その膝を預けた。
舌打ちのようなものが聞こえたような気がしたが、
それについて問い質すことは後回しにすることにした。
「それで・・・なんでこんなところに?」
「・・・置いていかれた」
不機嫌さが滲み出るほどの声で彩られての、即答だった。
「・・・そうか」
よく分からなかったので、分かった振りをすることにした榊であった。
「・・・ああ」
「・・・辛いな」
「・・・・・・ああ」
「・・・酷い話だな」
「・・・・・・・・・ああ」
言葉は同じだが、アクセントの低下は顕著だった。
冗談ではないらしい。
「ところで・・・」
周囲を見渡し、榊は言った。
「・・・箱は?」
「・・・俺は捨て猫じゃねえ」
低下していたアクセントが戻った。
怒りによるためである。
「・・・そうだった」
言葉から察するに、半ばぐらいは、そう思っていたのだろうか。
論ずる必要も無いが、こんな猫は存在しない。
してはいけない。
「お前、疲れてるだろ」
ふぅっと深く息を吐き、隼人は言った。
睨め上げるように見て、映った彼女の姿に、確かな疲労の色が見えた。
制服の白い部分には、土埃が塗された様な跡がいくつも見えた。
「正直言って喋るだけでも辛いだろ」
こくん、と無言で頷いた。
「ここ数時間飲まず喰わずか?」
こくりと、頷いた。
「立ってるだけでも辛いか?」
軽く揺らして、頷きの意を表した。
「気分はどうだ?」
無言のまま、しばらく硬直した。
「・・・君は少し、意地悪だということを忘れていた」
思い出すのが、少し遅かったことを後悔していた。
支援
「それでは今一よく分からん。もう少し詳しく言ってくれんか」
「・・・怒ってもいいか?」
頃合と思い、手を引いた。
これ以上やると、流石に身の危険を感じるのだろうか。
「限界が、近い気がする」
眉を顰めて、それを聞いた。
こう言った類の弱音を久々に聞いたためだった。
「このままだと、遭難するかもしれない」
「・・・そこまでか」
「山を、甘く見ていた」
「・・・そうか」
妙な虚脱感を感じながら隼人も応じる。
重たそうなものを二つも抱えてるくせになどと思いながら。
「だから」
提案の息吹に、隼人は嫌な予感を覚えた。
「私を、運んでくれないか?」
二者の間で、気の抜けるような音が、
(例えるなら、木魚のような音が)鳴ったような気がした。
幻聴が隼人の耳に木霊した直後、強烈な脱力感が彼を襲った。
「・・・この先は立ち入り禁止だが」
危険だからな、との一言が、語尾のように加わった。
「だから、君に連れて行って欲しい」
しかし、彼女の意は固まっていた。
こうなると厄介なのを、隼人自身もよく知っている。
ある一定のレベルまで決意が決まった人間を動かすのが困難を極めることは、
この一年半で嫌というほど思い知らされたためもある。
なので、試すことにした。
「さっきな」
肺を絞るように、息を吐き、こう続けた。
「血を吐いた」
今度は榊が、気の抜ける音楽の幻聴を聴いた。
これがもしアニメで起こることならば、演出として使われるのだろうか。
「そうか」
案外、淡白なリアクションだった。
「喋るだけでも喉が焼けそうだ」
「そうか」
変化、特に無し。
「右足の感覚が薄れつつある」
「大変だな」
上記に同じ。
「情けない限りだ」
「そんなことは・・・ない」
テキトーかつホドホドな慰めと、ごまかしの応酬。
そして向かった結論は。
「頑張れば・・・昼前には、着くかな」
非情とも言うべき、裁断。
「おい」
怒気の混じった反論の息吹を上げるが、彼女の一言がそれを遮った。
『悪いけど』の一言が。
「・・・信じられない」
と、続いた。
苛立ちを抑え、隼人は耳を傾けた。
「君が血を流すところなんて、今まで見た事無いからな」
本心からだった。
試験でも優秀な成績を収める彼女の記憶に、そういった場面は存在していなかった。
一度たりとも、何があろうと。
温かい風が、両者の間を通り抜けた。
揮発したアスファルトの成分が混じり、不快な香りを孕んではいたが、
それでも、土と緑の匂いの方が強かった。
程よい心地よさと不快感は、決断を迫る一声にも思えた。
「担げばいいのか」
吸い込んだばかりの空気を吐き出し、呟いた。
「任せる」
「野郎に向かって、それは危険だと思わないのか」
「今は、君しか頼れない」
そう言った彼女の顔は、頬を中心に紅潮している。
元が白磁のように白いためか、否が応にもそれは目立った。
「・・・分かった」
身体を支える細やかな指が、地にその五指を立てた。
これから自分をひっ抱える役目を果たす手の動きを見た途端、彼女の顔の紅は頂点に達した。
音速の支援を見せてやる
「俺も歩く」
逆転の発想だった。
今までのやり取り全てを虚無に還したと言ってもいい。
「・・・そうきたか」
「寝不足でな」
「・・・そうか」
「そうだ」
会話のキャッチボールは一応は成立しているが、
まるで氷塊を投げ合っているようなやり取りをする両者。
今に始まったことではないのか、互いに言及するのを自重している。
地に突き刺した五指に力を入れると、彼の姿を、立ち上がった彼女の影が被った。
身長なら僅かに自分が勝っていると思えたが、彼女のある部分同様、成長速度は著しい。
昔を思い出しながら、よくもまぁ育ったものだと、単純な感嘆を覚えた。
そこに、すっと、手が伸びた。
包帯が、巻かれていた。
「・・・相変わらず、噛まれるのか」
少しは気をつけろ、と言うと、慣れている、と榊は返した。
包帯越しに見える、滲んだ血の跡を眺める隼人。
考察しているような、顔つきだった。
「・・・あいつめ」
吹きぬける風に飲み込まれるような声で、呟いた。
「・・・?何か、言ったか?」
「別に」
無傷の手首を軽く握ると、それに合わせて彼女が隼人の身体を引いた。
互いの力が上手く絡んだか、重量感を、互いにほとんど感じなかった。
「昼前と言ったな」
背中と足の汚れを払い、隼人は空を見た。
その眼光に、太陽ですら、怯えたように、一瞬光を細ませた。
「じゃあ着いて来い。なるべく早めに歩いてやる」
「・・・ありがとう」
礼に対し、いつも通り、つまらなそうに息を吐き、隼人は歩き出した。
思いのほか軽い足取りを見て、榊も、いくばくかの安堵を感じ、それに続いた。
歩き始めた彼の身体を、一陣の風が通り過ぎた。
暖気と寒気が混じった、山に流れる力のうねり。
粘りつくような寒さが、彼の感覚を以ってしても不気味に感じられた。
鳥の囁きは、何時の間にか、絶えていた。
つづく
ここまで上げました
5話が随分増えてきたので、話を進めました
続きも、追って製作します
乙!
無口とムッツリの会話は空気がドライすぎw
あずまんがの人乙!
マジンカイザーSKLの動画が更新されたけど、なんかこいつらをゲッターに乗せたくて仕方がない。
なんでもかんでものせても、どっちのファンからしても嫌だろう。
まあ、似たような機体とか、奇策を駆使するやつなら、面白い組み合わせかもしれんが
あずまんがの人乙です
どっちの作品のキャラも本当にぶれないなあ
クロスSS界でホットな禁書とかネギまやなのはなんかとは相性悪いよねゲッター
さすがにロボを持ってくる訳には…
書いてる奴ですが、どうもです
榊さんを書くのが久々だったので、とりあえず少し暴走させてみました
>>203 禁書×魔獣戦線
禁書×MIROKU
なのは×禍
ねぎま×ドグラ戦記
とかなら行けそうじゃないか?
>>203 なのははすでにあるが作者さん最近見ないんだよな。
ネギまは作者の漫画の昔タイトルのネタがあった程度。
「魔獣先生」とか「進化が止まらない」とか
禁書はその話で以前、信者に触れると危険だからという意見もあった。
それに完結してないし、物語の最終的な形が分らないのもある。
個人的には第三次世界大戦したり学園都市TUEEだから、気に入らない人もいるだろうな
>>205 虚無戦記ではなくてMIROKUをチョイスって誰かが弥勒の子孫なのか?
そういえば禁書には思ったことを実現させる魔術があったな。
あれは空間支配を魔術で再現したものと設定にしたり、
超能力のいきつく先が空間支配とかにするのか
>>206 ミロクにしたのは、
何らかの手段で真田十勇士が復活、学園都市を強襲
ご神器に触れることが出来るのは上条さんだけ
って部分だけ思いついたからだな
馬頭竜も御神器も、科学的なものだから触れたら死ぬぞ
まあ、御都合パワーでどうにでもなるが。
真田十勇士は微妙だな、レベル4には勝てそうだが5に勝てるかな?
まあ、経験と戦い方から七位をのぞいた三位までなら勝てると思うけど
そういえば真田は転生するとか言ってたから学園都市の誰かがそれだと面白いかもな
物語にあまり関係ない青髪とか?
WORKING!!とクロス
常連客としてちゃっかり馴染んでる、お茶目な神隼人の物語
たまに竜馬が、飯をたかるために隼人に付いて来そうだw
>>203 でもゲッターの超科学や未知のエネルギーとしてのゲッター線とかは、
科学の街である学園都市とは相性いい感じがするんだけどね。
一度、学園都市で超能力開発がされてるのはゲッターへの搭乗に耐えうる
能力者を選別する為だった、と言うのは考えたことがある。
一方通行がベクトル操作で加速に耐えるやら、ゲッター線がレベル6進化への鍵だとか、ゲッター3のパイロットが根性マニアとか。
ここまで考えて上条さんの出番がないことに気付いた。
蹂躙はもちろんいけない事なんだけど、やっぱりうっすら想像したりするんだよなぁ
あぁ、こいつらが束になってかかってきても○○には手も足も出ないんだろうなぁ…とか
エヴァの劇場版を見てショックを受けた時に、「戦略自衛隊なんて早乙女研究所が相手だったらなぁ」とか
「エヴァシリーズも真ゲッターが相手だったら」とかなら・・・
その後の鬱展開とかがあると、そういう妄想を抱きやすい気がする
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/26(日) 23:20:42 ID:5ekBBtFy
>>205 学園都市とは江戸時代以降、各地に散らばった竜の民の血を引くものを集めることを目的とし、能力開発は血の力をを転生を待たずして復活させることであった。
そこで行われていたレベル5からレベル6へと能力を移行させる実験、その計画の究極の目的こそ、血の覚醒であり、空間支配という能力の開花であった。
という感じで誰か書いてくれないかな?
学園都市の科学が進んでる理由は日本の地下に埋まっている馬頭竜を分析したためとか
三味の門が開こうとしているに気づいて計画を早めるも、その幻想を(以下略)されるとか
いっそ間にいろいろ作品入れたらどうだろう
〈新宿〉の亀裂から謎の妖物「ドグラ」が突如出現
学園都市から送り込まれた一方通行をトップとする調査団は、そこで真田十勇士と刃を交える
危機に陥った一行を救ったのは、新宿最強のヤクザ「極道兵器」岩鬼将造だった
正直、禁書は荒れる可能性があるから見たくない気持ちがある
いろんなところで暴れてる人がいるみたいだし・・・
>>210 六巻に出てきた変態空手部を竜馬か隼人のどちらかに置き換えてみたら楽しそうだなという思いから想像してしまった
>>217 シーズン的にさらに活発的なると思うぞ。
もう二百越えか・・・早いな
魔獣のクロス書こうと思って色々考えたけど
「地球そのものが巨大な砂時計」ってすげえ発想だな、とても扱えん
そういえば魔獣や極道兵器や、史上最強のポニテ武僧までがライフの街に集まってるんだよな
連載当初から、ここまでやばい連中が集まることになると誰が想像しただろうか
単純に禁書を見てる(読んでる?)層がSS書いて無いだけと違うの?と思う俺。
うん、禁書とか名前しか知らないんだ、すまない。
>>22 おれは初期のあたりを読んでいたが
信者の暴走、オリ主みたいな御都合展開の連続、自分が年をとった
で禁書関連から離れて言ったな。
>>212 バトル物同士だとやっぱり比べたくなるのは、やっぱ仕方ないよね
じゃあいっそのことバトル関係ない作品でほのぼのしたりってのはどうだ?
例えばけいおんとのクロスで、隼人が新任の先生になって
「私は神……神隼人! これから先貴様に地獄を見せる男だ!」とか言って軽音部を特訓するが、その割りにお菓子であっさり懐柔されたりとか
秘密裏にハヤトの校しゃ建造計画を目論んでたりとか
澪に「俺はボインちゃんが大好きでな」とセクハラ発言したりとか…
まぁ最後がやりたかっただけなんですけどねw
>>224 結局その作品も争いに巻き込まれる
争いあってこその漫画だよ石川漫画は
戦火の広がりを止めるため、隼人は去っていった
第一期のEDをハーモニカで吹きながら
「これから先、貴様に地獄を見せる男だ!」
この言葉は本当に万能だね。色んなクロスに使えるし
>>225 唯が好きな楽器を選びなとか言いながらギターの弦で敵を切り裂いたり鋼鉄製の撥でぶん殴るんですねわかります。
そうなるとアレだよな、SOS団に入る號とかもアリだよな
>>228 ギー太がマシンガンになったり
バンデラスばりにギターケースから、バズーカ出たりとか
タイトルはごくおん兵器だな
ギターを使うしかとこ原型がねえwww
極道が絡むとなると、日本の覇権をかけてデスドロップマフィアとバンド勝負でもするのか
ゴキブリヤクザの倉脇が更に改造されそうな気がする
シンバルをカッターにしたり、トライアングル型超振動破壊音波兵器を使ったり
無駄ないい声のデスボイスとかの方面にだろうな。
ついでにさわ先生も似たような改造をされるとか?
デスデビル登場回にて
唯「ワシは本物のデスメタルが見たかったんじゃ〜!だのに、あないなヴィジュアル系モドキでごまかしおって!!」
何故かゴールド・ランの能力を持つあずにゃんが見えた
むしろあずにゃんは爆裂じゃね、ツインテール的な意味で
するとあの荒廃した世界は未来の軽音部なのか…
おまえらの目には一体何が見えてると言うのだ
こんな・・・こんなものがスレ住人の妄想だというのか!
私はスレ住人の未来をここで断ち切る!
カムイはキャラ造形とかすごくクロス側と絡んだら面白そうなんだけどなー。
新作SSで絡まないものか・・・
カムイは色々と使いにくそうなんだよなぁ
作中でも屈指のシリアスなキャラだし
カムイはビジュアル的に一般社会に溶け込みにくそうだからな…
今ふと思いついたのは
ぬーべー世界で蛇憑きと勘違いされて、鬼の手とガチバトルとか
何か出オチみたいなネタだな
ネタだったら色々と出来そうなんだけどな
元ネタはクロマティでゲッター線酔いネタとか
未完だけどカムイがクレしんの世界にいくクロスなら保管庫にあるぞ
ゲッターアークとトライガンのクロス考えみたんだが、
やっぱりカムイはナイブズ側に付くんだろうな
-するとあの荒廃した世界は未来の軽音部なのか…
いつも思うけどこの邪悪で愉快でスバラシイ妄想はどこから来るんだ!?
ジョークでもこの威力・・・このスレはやっぱり恐ろしい
まあ、あれだ石川作品は結構ハードだからじゃね?
クレヨンしんちゃんの映画版や両さんにびびるフリーザさまってやつとかのギャップ効果ってやつ。
>>247 >するとあの荒廃した世界は未来の軽音部なのか…
誰か虚無戦記の最後の方使って、コラ画像作って欲しいわ
爆裂を囲んで戦士達が終結したところに
「先輩、今年は新入部員がこんなに入りました 梓」とか
ジャキオー呼ぶところをとんちゃんに変えたりとか
カオス過ぎんだろ未来の軽音部w
あの年号とかも改変すると面白そう
どんだけ長い間演奏やってるのかとw
クロスとは関係ないが、虚無戦記ってオリ主を混ぜやすそうだよね
>>253 どんな厨二設定にしても、あの中じゃ普通つーか下の方になっちまうからな
石川世界は広大過ぎるよ…
宇宙から集められた戦士って設定なら、オリジナルキャラを入れられやすそうだからね
そう考えると虚無戦記ってネトゲにもできそうだな
今日アリスSOSを題材にしたポケモン手描きMAD見てたら、ミチルSOSという電波が飛んできた・・・。
俺はもうだめかもしれん。
>>251 でもあの荒廃した世界なら、一人ぐらい悲惨な目にあっててもおかしくはないんだよな。
殺されたり、喰われたり、強姦されたり、人間やめさせられたりとか。
精神的に立場的に澪が一番ひどい目にあいそう。
って、同人誌っぽくなるな。
>>253 真田の転生体の主人公が十勇士を集める話とか作れそうだな
クロスもので女キャラが強姦されたりボコボコにされるのは、さすがにきついかな?
まあ、いかんわな
そもそもR18の場所でもないし。
あくまで、虚無戦記文明崩壊後はそこまで世紀末な世界観ってだけどな
そこを、ヒーローが颯爽と出てくるのが定石だろう。
あずまんがのはそうな感じだしな
ただ基本的に石川キャラは女性を敵に回したくなさそう。
マジ切れモードの女性陣には素直に正座して謝ってそうなイメージがある。
ライフとのクロスで竜馬は女子高生の顔面を潰して再起不能にしたけど非難はされてなかったな
あれは完全に竜馬をキレさせたからな
敵対者や外道にはとことん容赦しないからな
男とか女とかの前に敵か味方かという判別が先だな
ライフが始まってからもう少しで一年か
本当に早いなあ
>>262 だからなんか勘違いした輩がクロスSSの執筆者に「○○に裁きを下してください!」とかのたまうんだよな
連中は裁定者じゃなくて守護者だと思うんだよな
守護者と言うより戦いがほとんど防戦だしな。
クロスオーバーものなら、トラブルメーカーの位置づけだろうな。
トリックスターにはなりそうもないが
トラブル及び鬱ブレイカーでもあるな
ブレイクするばかりでは無く、ブレイクされるのも面白いと思う
真ゲッターが本気出す前に、北極の異変片付けて火星行きを阻止するとか
まぁコブラならやってくれそうな気はするな
>>270 核ミサイルのスイッチを押される前に事態を終結すればいいかな?
ムウを倒す前提としては
マグマの中でも行動できるか空を飛べるかとかかな。
一発でもマグマ砲撃ったら、あたり一面がマグマの海になるし。
それにマグマ砲はムウが大きいから、線よりも面攻撃に近いしな。
マグマの恐ろしいところは高熱の上に質量があり、冷えると固まるところにもあると思う。
必要とされる攻撃力もボルガの超ウェポン砲は十数メートルぐらいの口径あるのに
急所である口にあたらなければ大したダメージになってようだし。
ムウの大きさからして、MSのビームライフルじゃあ針程度だしな。
ガンダムで倒せる攻撃力がありそうなのは
ZZ、G、W、X、∀、00かな
00はもはや何でもありだし。
ランドウを北極圏に追い詰める前に、恐竜帝国の復活を予見できる人間がいれば
その後の交渉次第でムウの起動を阻止できる可能性もあるのかな?
原作だとその辺「追い詰められたランドウは、きっととんでもない事をやってくる」という
隼人の直感がベストアンサーだったりして、かなり悲惨な状況なんだが。
ラセツに裏切られたランドウと一時休戦できればなんとかできるか?
メインコンピュータはジャテーゴに抑えられてるけどなんとか逃げ延びて
基地の操作を取り戻すとか
00とかゲッター線と真っ向から対立してる気がする
>>274 ラセツは最初から恐竜帝国だしな。
それにランドウがというよりムウを止めないとミサイルが来る。
むしろ、ランドウ側に就いたキャラが逆にジャテーゴをはめるとか
でも、漫画版はランドウは人徳がある描写とかないしな。
ランドウも利用しようとするキャラかな?
ガンダムならウルべ、フロスト兄弟、リボンズかな?
Gなら、デビルガンダムにベガゾーンが喰われそう
そういえばベガゾーンってゲームだと反ゲッター線発生装置だったな
その設定を引っ張ると更に凶悪化しそうだ
ゲーム版だとランドウは原始に還そうとしていたから
その点だけなら東方先生と気が合うかもな。
もっとも、デビルガンダム自身が行きついた答えは地球環境回復のために
人類も乗っ取るだけどね。
>>275 00対話や理解がテーマだけど、ガンダムシリーズ自体は「人間は戦いをやめられない」
ってのがシリーズのつきものなんだよな。
宇宙世紀も含めても、特にXでは一度滅亡しかけたにもかかわらず繰り返すし。
Gの最終回でガンダムファイトのお偉いさんも似たようなことを前向きな意見と共に言ってた
00はガンダムを超越し、人間も超越ってのもテーマだけど
自然の摂理、真理を、ゲッターを超えられるか? ってやってみても面白いかもな。
クロス先がゲッターに挑む(ゲッター線の力とか理不尽さ)っていうのも書けるかもな
書き手の技量が求められるけど
>>277 生き物を退化させるマイナスゲッター線って設定が面白かったな
真ゲの序盤で真ゲッターのゲッタービームで森の一部が太古になったようなものか?
退化は効率的なものともいえるから、一概に悪いというわけではないんだけどね。
退化も進化も実際の意味は同じだからな
馬が足の指を退化させる事によってより早く走れるようになった様なもんだな。
>>281 あれって結局どんな意味があったんだろう。
「最後まで今川監督が……」
っていう人もいるが、監督が変わって今までのせいで
予算使いすぎてあとがひどいことになっているし
真マジンガーみた後だと間違った判断ではないなと思うな。
ジャイアントロボも金を使いすぎたらしいな
と、気付いたらもう300近いのか・・・このスレのパワーは相変わらずスサマじいな
スレの鼓動が上がっています、レス消費が凄まじい!
ラ=グースの超空間振動攻撃をデストロイスペーシーと呼ぶらしいが、それってどこで出てきたっけ?
>>227 アイドルマスターの隼人プロデューサーとか想像しちまったw
「これから先、貴様に地獄を見せる男だ!」
勿論担当アイドルはボインちゃんばかりです
ロックバンド、Janne Da Arcのexplosionて曲があるんだけどあの歌詞見る限り、魔獣慎一について書かれているなw
>>290 確かに歌詞は怒っている感じはする。
復讐で有名なキャラと魔獣と絡ませるか?
ヴァンとかレッドとか
Janne Da Arcの由来もボーカルの安が漫画デビルマンの3巻にでてくるキャラからとったからなw
だから上のレスにあるインディーズボックスのジャケットは豪ちゃん自ら手がけたから少なくともダイナミックプロと面識があるな
賢ちゃんはわかんないけど
デビルマンでジャンヌっていうと、デーモンが歴史に干渉しようとして
各歴史の出来事を明と了が追っかける新デビルマンの最初のやつと
ネオデビルマンで他の漫画家が書いた奴かな
ググったらライブ前に読んでたデビルマンからとったとか書かれてて笑ったw
>>292 隼人がプロデュースするやつもあるよな
隼人系のMADはどれも秀逸だから好きだw
もしも会社に資金が山ほどあって今川監督に自重させず好きに作らせたらチェンゲはどんな作品になっただろうか
投げっぱなしになったり、なんで話し合わないって感じだったかも
今度は制作に時間がかかり過ぎて、いつ終わんだよとか叩かれるような気がする
多分年1ぐらいのペースで
どんな作品になるか全く予想つかんな
そういえば今川監督がちゃんと終わらせたことあるのって
ひょっとしてGガンダムぐらいか?
ちゃんとした終わりではないと思うけど、ベルセルクのアニメだとアドバイザーをやってたような
そういや、鉄人28号も完結したんじゃね?
実は見てないんでよく知らんのだけど。
七人のナナはどうだったっけ?・・・今川監督と石川先生って似てないか?
そういや真マジンガーのマジンガーZは石川版デザインがベースなのな。
そういわれると確かに腹のあたりがずんぐりしてて、旧ゲッター1っぽいな
ケドラでたしな
チェンゲ
Gガン
真マジンガー
ジャイアントロボ
このあたり参戦させてスーパー今川大戦とか
>>305 一番活躍するのはロボではなくて超人達ですね解ります。
クロスオーバーでは
チェンゲの荒廃した世界観の扱いにこまっているが
ミサイルを止めれて真ドラゴンの本来の仕事を普通にこなしたって展開ならどうだろう?このばあいなら、荒廃してないからやりやすいかも
このばあい、竜馬は自由、
早乙女と武蔵は死ぬがこの場合早乙女は悪人扱いされないだろうから、ケイこと元気は名前を変えずにすむ
だけど、ゴウと真ゲッターと真ドラゴンがどうなるか
休止状態で動かず浅間山の観光に使われるのか?
隼人主体の新早乙女研究所ができて解析されるか
浅間山の観光に使われる真ドラゴン・・・
やべ、想像したらツボったww
映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝とゲッターチームのクロスを想像した。
偶然、緑の星に来てしまいドラえもん達と一緒に行動する竜馬達。シラーが植物による人類絶滅計画を実行しようとして隼人が「全てをなげうってでも、貴様らの野望を打ち砕く!」と啖呵を切ったり
、植物によって地球崩壊した現状を見て、人類を守護する側として発動したゲッター線に取り込まれて暴走する竜馬とドラえもん達と植物星人と怒りで緑の巨人と化したキー坊の四つ巴の決戦になる。
うわあ…厨設定だなおい…
緑の巨人伝が色々とカオス(観てて詰め込みすぎに思えた)なのでいけそうな気がする
終盤では焦土と化した地球の表面でのバトルですね分かります
「偶然」ってのはクロスさせるのに便利な言葉だが、これがゲッター線にかかると、全て仕組んだ上の「必然」になりかねんな
全ては光の中にか
ドラえもん×ゲッターの(ネコ)ガッターロボとかあったなぁw
それじゃあ100%ネズミじゃないか?
アサメのやつだな。
ゲッターパンマンとかもあった気がする。
のび太:これが本当のあやとりだあ〜〜!
スネ夫:野球をゲームだと思っていたのか?
ジャイアン:一曲歌ってみたらみんな死んでやがる・・・
誰がこんなひどいことを・・・
腹筋がメルトダウンしたわwww
「ゲッターエンペラーも〜ん!昆虫人類が攻めてきたよ〜!」
「まかせろ!月ごと吹っ飛ばしてやる!」
このスレの黎明期からあるネタ。
まかせろ、〜〜ごと〜〜してやる
っていう台詞は汎用性高いなあ
ゲッター線「まかせろ!スレごと汚染してやる!」
ゲッター線「まかせろ!それともクロスしてやる!!」
各種SS書きさん「まかせろ!電波を受信してやる!!」
各作品キャラクター達「「「「「「「「(蹂躙)させるか!!元味生かしてやる!!」」」」」」」」
これが、ゲッター線……!
命……!!
ツイッター診断メーカーのスーパーロボッター。(前のスレで出てたのとは別物。てか出したのは俺だが)
流竜馬をスーパーロボット化すると『無人タイプで紫で炎の戦争屋と呼ばれ主力武器は溶けたアイス』である。
神隼人をスーパーロボット化すると『飛行タイプで黄で捨て駒の戦士と呼ばれ主力武器はトンファー』である。
巴武蔵をスーパーロボット化すると『マルチロックオンタイプで黄緑で赤いエースと呼ばれ主力武器は自爆攻撃』である。
車弁慶をスーパーロボット化すると『陸上タイプで水色で市内の王様と呼ばれ主力武器はハンドガン』である。
・・・他はともかくムサシの主力武器が自爆ってシャレになってねえ!
溶けたアイスで戦う竜馬って何だよwwww
ホームランバーやガリガリくんタイプだとしたら中身の棒が手斧の大きさと形してるのか?wwww
べとべとするよね溶けたアイスは
更に蟻がたかるし。
>>312 トリックスターな便利アイテムそれこそゲッター線
スパロボでもそうだし
便利さの方向を履き違えられると困るんだよなぁ…オメーの事だチートオリ主
少なくともこのスレや保管庫にはまだいないよな?>>チートオリ主
なんで、転生ものの神様はなんで威厳ないんだろう。
主人公にボコボコにされたりするし
ゲッター線がそのいちになるなら、主人公を精神的にボコボコにしてほしい。
-転生ものの神様
転生ものは読んだこと無いけど、それって主人公を転生させた存在ってこと?
だとしたら、踏み越えるには手ごろな存在だとは思うけど
>>329 そんな、ラスボス的なものではなく。
なにかと「しろ」とか要求しては神を殴ったりする。
>>330 サンクス
なんか、メタ的なギャグを表現したような感じか
石川作品の場合、どの神(と定義されるもの)でも不遜に扱ったら
それだけでBADEND直行な気がするな
>>328 多分、彼らは物語を始めるための舞台装置に過ぎないのだろう。
天地開闢したと思ったら姿を消してた別天津神の面々や
創造主という役割に反して扱いの悪いブラフマーなど、現実の信仰にもよくいるタイプの神様だよ。
石川ワールドにも、時天空の足どめで精いっぱいの最高神とかいたし。
人類を育てつつ各方面に敵を作るゲッターさんのマッチポンプぶりと比べるのは、さすがにかわいそうだろう。
問題は平気でボコボコにする、オリ主人公。
あんた元現代人か?
っと思えば、にこぽ的な展開やるしな
転生ものでも面白いのはあるけどね
石川関係ないけど理想郷のハンター×ハンターで筋肉だらけになるやつとか。
もし石川キャラが転生チート化したら。
竜馬→とりあえず敵となった相手に容赦はしない。でも義理堅い面も強いし、むやみに引っ掻き回しはしないだろう。巻き込んだ神はぶちのめすだろうけど。
敷島博士→転生先の世界でもチート能力を持っても武器を作って世界に混乱をプレゼント。神なんて知ったこっちゃない。
将造→スバラシイ体にしてくれたことにお礼をいいつつ、カリスマ性と狂暴性を発揮しまくり、転生先の世界も岩鬼組のシマにする。あれ?本編やクロスネタでやってることと大差ないなあ?
クロス系はこのスレぐらいしか見てないから話についていけない
そのチートオリ主とやらの見本みたいなSSってある?
晒しになるからURLはいらない
>>335 某理想郷のその他板で、投稿数に対して感想数が非常に多い奴(2件投稿で感想数30件とか)は
その可能性が高い。
でも最近は淘汰されてきた感もあるから、見つけにくいかな…
>>334 それはキャラの軸がぶれてないってことだな
>>334 それでは、クロス先の世界観に合わせた設定変更程度にしかならんよ。
その三人作中でも強(狂)キャラだし、強くても違和感ない。
転生物は現実の世界から転生とか、前世がオタクとか自己投影していそうなのだから
文句言われているのだと思う。
原始つの知識あるからこの先の展開を知っているから、いい方向にしようとするのは分る
でも、好きなキャラといちゃいちゃしようとしているのもあるからな
小説家になろうって所のゲッター×なのはの(ゲッター線に導かれし〜)オリ主なんかがチートオリ主
ゲッター線のお力で超絶リア充
しかしそんなオリ主の皆様方もその内に真の強大すぎる敵の存在を知ることになるのか・・・。
>>340 そうか、主人公補正で好き勝手に強くなるオリ主とか、ゲッター線にとっちゃ
好都合としか言いようが無いなw
将来的にラ・グース戦線に投入される運命…
>>ゲッター線のお力で超絶リア充
全てを悟った後にゲッター線に同化吸収されるという意味で?
>ゲッター線のお力で超絶リア充
幸運のペンダントみたいだなw
ゲッター線が幸運を呼んでリア充になったってまあいいじゃないか。
ゲッターに関わって生き残る事は死より残酷な未来を生きる事なんだから。その内解るさ。
最低系SSを読んで、「○○が△△な訳ねーだろ!」と言う気持ちになった時は心が折れそうになる
好きな作品ならなおさらだ
ちょっとまえに、Uー1さんってのが流行ったが
あれもすごかったよな…
今も似たようなのがはやっているぜ。
二期が始まる禁書もオリキャラ増えている傾向だし
既存のクロスキャラでもオリになる場合があるんだな
ところで久しぶりに虚無戦記を読んでみたんだが、宇宙編だけでも劇場版化しないかね
巨大スクリーンで極大の敵に向かって艦隊がドワオドワオするのが見たいんだが
劇場スクリーンで蠢くラ=グース様も観たいです
打ち切りとかで中途半端に終わっている作品群なのに、何でこんなにわくわくするんだろうな。あの作品
仲間を集めている時のRPGの楽しさに似ているなぁ
R−15
だろうな、ラ=グースの見た目だけでも。
石川キャラ総出演のRPGとかでないかな
ツクールでもいいから、少なくとも北斗の拳シリーズ以上のクオリティで
その前に格ゲーか、ACEみたいなゲームを頼みたい
ラ=グース使用で主人公軍団相手に無双とか。ゲストにデビルマンとか
オリキャラで思い出したがピクシブでオリジナルゲッターを書く
企画があったな
個人的にはこういうのは好きだな。
子供の頃、オリジナルのウルトラマンや仮面ライダーとかを絵に書いたのを思い出す。
>>354 GBAの豪翔伝をやるといい。ゲッター、魔獣、MIROKU、石川先生が参戦してる。
>>357 田舎のゲーム屋に売ってあったんだけど、帰省した時に買いそびれたんだよなぁ
今度は絶対に買って遊ぶわ
マジンガーのスクロールシューティング物が過去にあったが
ゲッターも似たようなのやってくれんかな?
SFよく出てたコンパチとかSDみたいにガンダム、ライダー、ウルトラマンとか
みたいなやつと一緒でもいいからか。
シューティングなら三形態の使い分けできそうだし
ども、性能が偏るのも宿命だけど。
異常に強い3とか器用貧乏になる1とかありえるからな。
>>359 10年位前に北海道に行った時に乗った船に置いてあったな
Z、グレート、ダイザーが使えて、結構面白かった気がする
スーパーロボットシューティングってどうだったの?(真ゲッター1が参戦)
パロディーのシューティングゲームならあるんだけどね。
会社の関係で続編は絶望的だが。ゲッPX
あれ、途中の分岐で一人死ぬけど、(補充要員が来るけど)
公式ストーリーでは2に当たるパイロットが死んだことになって、続編で復活して出来る予定だったらしい。
他のエンドはヒロイン(記憶をなくした敵幹部)の命と引き換えにラスボスを倒したり。
全員死んだりするのもある。
ちなみにラスボスは動力炉を投げつけて倒すのも、よくやったと思う。
外伝がいろいろすごい作り込だったりする。
防衛軍ロボ主役とか、主人公機が完成しない展開とかあるし。
あるサイトにゲッターとゲッP-Xのクロス短篇があった。あまりに似すぎているゲッターチームとゲッPチームに突っ込んだり、模擬戦に乱入してきたメカザウルス相手にタッグを組んだり盛り沢山。
オチは女っ気の多いゲッPチームを羨ましがるゲッターチーム。(アニメ版の設定ベースだから。)あれは面白かった。
なんだそれ、超面白そうだなw
ゲッP−Xはゲッターモチーフだけど80年代テイストが強いんだよね。
一番近いのはゲキガンガーだったりするw
真・ゲキガンガー 再開しねえかなあ・・・
ナデシコがエヴァみたくリメイクで復活すればあるいは・・・
>>364 というかそのサイトはアニメ版のゲッター、マジンガー、スパロボの小説が山ほどあって、どれもメチャクチャクオリティが高い。
晒しになってしまうからURLやサイト名は出さないけど探せば見つかると思う。少しクセのあるオリ設定の話もあるので注意。敵側の描写も凝ってる。
>>367 それ心当たりあるかも
でも今行こうとしたらサイトが消えてるっぽいんだよね・・・
>>369 どうもです
捜したらなんとか見つかりました
それにしてもよくこんなに書けるなぁ・・・
セカイ系の作品にゲッターが投入される様を幻視する
人類皆殺しにしようとする「なるたる」のシェオルをぶっ飛ばしたりとか
前スレ420(エヴァクロス)のつづき。です。
空白期間が長くて申し訳ない。
「竜馬。今回の事件は俺たちに責任があってな、その始末をするためにここに来たんだ。お前
達の手をわずらわせて悪いが、なにせ相手が相手だ。協力を頼む。無論タダでとは言わん……
改良したゲッターGを持ってきた。最終調整ももうすぐ終わる」
「ゲッターGか。俺は動かしたことがねぇが……」
「心配するな。パワーは真ゲッター並に引き上げてある。これとレプリカマジンガーを提供す
る。ゴジラ殲滅に手を貸してくれ」
「言われなくてもそのつもりよ。アレを見過ごしておけねぇことは、俺にもよく解ってる」
「ゲッター線の意思に逆らう者、か」
「ゴジラは人間が嫌いだからな。一時期、なにをトチ狂ったか人類の味方してた事もあったみ
てぇだが」
「やつも生物だ。何か思うことがあったのだろうよ。……いずれにせよ、こいつは俺たちが乗
り越えなきゃならん試練だ。真の敵はゴジラを遙かに超える連中なんだからな」
「それも解ってらぁ」
9
「ぼ、僕がいる……」
ネルフ本部。
出動時よりも荷物が増えて帰投してきた一行を、職員たちは歓迎するような敬遠するような
微妙な態度で出迎えたものだった。
それから半刻ほど経過して現在である。
そこで、まずは休憩室にたむろする少年たちに視点をあてたい。
「やあ、こんにちは僕」
「あ、こんにちは……って、え、ちょ、ねぇアスカ、なんで僕がいるの!?」
「あたしに聞かないでよ。まあ混乱するのも無理ないと思うけど……ええっとホラ、説明しな
さいよシンジ!」
「えっ?」
「えっ?」
「ああもう! 白衣着ている方のバカよ!」
「アスカはどこの世界でもアスカなんだね……」
いつでも初号機で出撃できるようにプラグスーツ姿のまま待機していたシンジは、突然と現
れたもうひとりの自分に、目を白黒させていた。
ゲッターロボと竜馬に関わってから、理不尽かつ不可思議なことがいくつも起きてきたもの
だが、今回は極め付きだ。
人間にはアイデンティティというものがある。
なにをもって自分を自分と認識するかはひとそれぞれだが、その根底をなして共通している
ものは「他者ではない」という事実である。
少なくともその認識があるからこそ、自己と他者を隔てることができるのだ。
そこに、物体としての自分がもう一人あらわれたら、その人間はどうなるだろう?
想像できる混乱はさまざまだが、特にシンジのような自己の確立ができていない少年にとっ
ては、精神崩壊にも繋がりかねない状況が予測できた。
それでも彼がなんとか受け入れ態勢に入られたのは、やはりゲッター線のもたらす不可思議
な力によるものなのだろう。
というか、そう考えざるを得なかった。
「つまり、僕はパラレルワールドから来た碇シンジなんだ。といっても僕にとってみればここ
がパラレルワールドなんだけど……」
「いいからアンタはお客さんとして話して。ワケわかんなくなるから! で、いまからあんた
のコトは白衣って呼ぶから。そっちはプラグね」
「着替えたらどうするのさ」
「着替えてもプラグ! で、白衣の方はずっとそれ着てなさいよ」
「わかったよ、もう」
「まあ長居するつもりはないから、安心して。今回、僕と隼人さんが来たのは、ゴジラがらみ
なんだ。あ、隼人さんっていうのはあの背の高い人ね」
「それは解った。で、ゴジラがらみっていうのは……?」
「うん。僕……というか、隼人さんの世界では怪獣が幅を利かせていてね。対抗するために隼
人さんはゲッターを量産したり、光子力研究所と協力して新型マジンガーを造ったりしている
んだ」
「マジンガー?」
「さっき、黒いロボットが第八ケイジに搬送されてきたでしょ。あれのこと。正式名称はマジ
ンガーZ。鉄(くろがね)の城なんて異名もあるんだ」
「ふぅん……」
「といってもあれは僕の造ったレプリカで、本物は半分くらいの大きさで同性能なんだけど」
「僕があれを!? そっちじゃ僕は科学者なの?」
「いや、科学者になるつもりはなかったんだけど……隼人さんに鍛えられて。それに認めたく
はないけれど、血筋だとも思う」
「ああ……そうか。父さんも、母さんも科学者だもんな」
「まあそういうわけ。君の前に竜馬さんが現れたことで運命が変わったのと同じように、僕の
前には隼人さんが現れた。
で、まあ君も色々あっただろうけど、同じように僕も色々あって最終的には隼人さんの世界
で科学者をやることになったんだ」
「なるほど……僕でも色々な可能性があるんだ」
「そう。可能性はあるよ。だから、こっちの僕もやれることはやるだけやると良いと思う」
「解った、ありがとう」
「よかった」
話が終わりそうになる。
自分同士というのは一番理解しあえるのかもしれない。
「よくないわよ! 話が全然終わってないでしょ! ほら続けて!」
「あ、ごめん。それでさっきも言ったけど、僕……というか隼人さんの世界は怪獣がうようよ
していてね。ちょうどエヴァでシトを相手したみたいにゲッターが出撃しては怪獣とドンパチ
をやっていたんだ。だけど……」
「だけど?」
「ある日出現したゴジラが異様に強力で、太刀打ちできない事態が起きた。そこで隼人さんが
建造中だった新型ゲッターGの出動を指令したんだ。危険だけど、なんとかできなきゃ未来世界
からエンペラーの力を借りてこなきゃならなくなる。その方がもっと危険だったから……」
「エンペラーって確か、竜馬さんが未来で指揮している、とんでもない大きさのゲッターロボ
だよね」
「そう。星のひとつやふたつは軽く吹き飛ばす化け物だ。敵にしたら命はないけど、味方につ
けても惑星レベルの被害程度は考慮してくれない。歩いている人間が、微生物の生き死にを気
にできないようにね。
想像もつかない事態に及んでしまう。そういうエンペラーの干渉だけは、極力避けたい一心
で、新型ゲッターGのフルパワーをゴジラに当てるつもりだった。隼人さんと僕と、もうひとり
のパイロットでね」
「……だった、って過去形なのは当てられなかったってこと? やっぱり建造中で……」
「いや、当たりはした。でも僕たちはエンペラーでなくても、ゲッターロボはゲッター線の力
で動いている、という当たり前の事を見落としていたんだ。そしてゲッター線は人類の脅威と
なるものに対しては見境なく攻撃する性質がある」
「ということは……」
「ゴジラを前に、新型ゲッターGは暴走を起した。3号機パイロットは死亡、僕と隼人さんもほ
とんど為す術なく、勝手にシャインスパークが発動するのを見ているしかなかった。その結果
が、今の状況というわけ……かな」
「ど、どういうこと?」
「ゲッター線って、なんでもありなのは知っているだろ。ゴジラを巻き添えにワープしちゃっ
たんだよ。この世界にね」
「なるほど……でも、その時ゴジラはどうなったの?」
「マントルの奥深くに封じ込められたみたいだった。少なくとも地上に這い上がってくるまで
は一年はかかるだろうって、隼人さんは計算したんだ。だからその期間、僕たちはこの世界で
対策と準備兼ねて、身を潜めていたってわけ」
「一年も? じゃ、まだ僕が武蔵野にいた頃じゃないか」
「うん。僕にとっては過去へのタイムリープでもあったんだ。トウジやケンスケに会いたかっ
たけど、あんまり因果律を乱すような行動は慎んだ方がよさそうだからね。とにかく、僕らは
ゴジラをなんとかしなきゃならない」
「……つまり、一連の騒動はあなたたちのせいなのね」
ぼそりと、それまで存在感無く突っ立っていた綾波がつぶやいた。
じつに空気のような彼女だが、しかし一旦口が開くと、物事の核心をついた言葉が飛び出し
てくるからたまらない。
ボイスマシンガンのアスカよりも、よほど手強い相手といえた。
白衣シンジが、がくりと頭を垂れる。
「ごめん」
……さて、白衣シンジの謝罪をもって視点を大人組に移すとしたい。
場所は変わり、ネルフ本部地下第八ケイジ。
このケイジはゲッターロボ整備のために、LCLは満たさずに通常の格納庫として機能させて
いるフロアである。
ゲッターロボは修理が追いつかず半ば解体されたままだが、ゲッターGが搬送されてきたお
かげで(搬送といっても自力で飛んできたのだが)整備員たちは活気づいていた。
完全なメカであるゲッターは、生物的なケアが要るエヴァよりも整備員には評判がいい。や
はり生臭いよりは、オイル臭いほうがマシなのだろう。
ただしゲッターの整備にあたる者は、ゲッター線の影響なのか異様なまでにハイテンション
な精神状況に置かれる特徴があって、危機感を感じる者もいた……のだが、時間の経過と共に
それも薄らいでしまったようである。
いまやゲッター整備員皆、躁病患者だった。
「ワシらのゲッターがシトを、怪獣をブチ殺すのじゃ!」
「オオヨ! ゴジラだろうがゼットンだろうが、立ちふさがる野郎はぶちのめせ!」
「流の旦那! すぐにゲッターGの調整は終わりますけえの!」
「マジンガーはエネルギー充填完了じゃあ! ふあは、ネルフは世界を、いや宇宙を相手
に戦争ができるぞ!! 重機動メカでもなんでももってこい!」
の、具合である。
なぜか喋り具合まで方言がかっている。
しかもレプリカとはいえゲッターに劣らぬ戦力を誇るスーパーロボット・マジンガーZまで
運ばれてきたので、整備員達の気合はMAX状態といってよいほどに上昇しており、第八ケイジ
には異様な雰囲気というか、熱気がたちこめていた。
その勢いは空調が負けてしまいそうなほどである。
光子力エンジンという、はじめて扱うエネルギー機関をものの数十分で要領を得てしまった
のも(隼人の説明があったとはいえ)上の勢いがあってこそだろう。
ともあれ……元々、背丈がエヴァと同程度のゲッターやレプリカマジンガーは、整備に使う
ロボットアームを初めとする工具類がそのまま流用できたのがネルフに幸いした。
規格外の兵器ほど、扱いにくいものはない。
いや、ゲッターロボは単純な兵器として考えたら十分に規格外だが、サイズ的な意味で規格
内だったのだ。
それは少々ゲッターロボの背丈を上回る、ゲッターGでも変わることはなかった。
「なるほど、これがゲッターG。そしてこの形態が、ゲッター1と同コンセプトのドラゴンな
のね」
と、仁王立ちするゲッタードラゴンを見上げ、リツコがいった。まだ包帯も松葉杖もとれな
い満身創痍の状態だというのに、その目は新しい玩具を与えられた子供のように輝いている。
理知的ではあるものの、良くも悪くも「情」を優先する、女性的な彼女だったがメカに対し
てだけは、男性的な思考を持つらしい。
すなわち対象物に人格的な要素を見いだそうとせず、その構造と動作に強く興味し、崇拝す
るのだ。
女としては極みきった変人である。
推測するに、メカに対してだけは別に、副脳を備えているのではないだろうか。本人が聞い
たら激怒するかもしれないが。
「そういうことだ。2に適応するのがライガー、3はポセイドンだ」
「ネーミングもバージョンアップってことかしら。なんだか子供みたいなセンスだけど」
「俺が名付けたわけじゃねえよ。文句は早乙女のジジイにいってくれ」
「そうね、いつかお会いしてみたいわ。でも……性能は相当に上がっていそうね」
「中身は最新型だ。信頼できるぜ」
「ゲッターGにマジンガーZ、エヴァも初号機と弐号機は無事……欠損した零号機の穴を埋める
どころか、その上に基地でも竣工しました、ってところかしら」
「まあな……数の暴力なんざ好きじゃねえが、相手が相手なんでな」
「ところでマジンガーZは誰がパイロットをこなすの? 神さん?」
「いや。隼人は今回、指揮に回るつもりらしい」
「なら誰? マジンガーZの操縦はバイクそのものって聞いたけど、それだと余ってるレイに
は無理よ。まだ免許取得できる年齢じゃないし。……先に言っておくけれど、私もバイクは運
転できないわよ」
「お前はいま怪我人だろうが、何いってんだ。しかし問題はねえ。お前の友達に居るじゃねえ
か一人。モータースポーツの大好きなヤツがよ」
「……流君」
あなたまさか、という単語を「ながれくん」の一言に込め、リツコが困惑の表情をつくる。
それはそうだろう。
モータースポーツ好きの友人といえば、誰在ろう葛城ミサト以外あるまい。
……リツコにとって友人と呼べる人間は多くない。
特にネルフに配属されてからは、立場的にも、精神的にも、他人と友人づきあいをしている
余裕など、あるものではなかった。
加えて現在はゲッターにかかりきりという有様である。
それだけに悪口・陰口は叩きながらも、数少ない親友を常と心配してもいるのだ。そのミサ
トに危険なパイロットの役割を課すというのは、気の進むことでなかった。
だいたい、彼女は作戦部長である。
彼女が戦闘で負傷などしようものなら、今後だれが作戦の指揮をとるというのだ。
ミサトは毎回作戦らしい作戦など展開していないじゃないか、褒められるのはせいぜいヤシ
マ作戦ぐらいだ、という言い訳は成り立たない。
それに戦自等とは違い、ほとんどのスタッフが戦闘訓練を施されていないネルフの中におい
て、ミサトは戦闘経験・センスを持つ一握りの人間だ。
そういう観点から考えても、ミサトはやはりネルフに欠かせない人材といえた。
が、竜馬が言い出せば止める手だてがないのも、また事実だった。
「せめて、シークレットサービスとかからじゃだめなの?」
「俺はあの黒ずくめどもは嫌ぇなんだよ」
「……はぁ。仕方ないわね」
・・・
「で、私がコイツに乗らなきゃならねーワケ!?」
ミサトは「何なのよあの神とかいうヤツ! いきなり乱入してきてデカイ面して、私の立場
盗って! 司令はなんにも言わないし!」と本人は小声でぼやいたつもりが、大声をがなりた
てつつそびえ立つマジンガーを見上げて睨み、その足へ蹴りつける。
直後、蹴りに使った方の脚を抱えてその場へ転がった。
超合金Zは伊達でない。
「そうだ。とりあえずはお前が適任なんだよミサト」
「私、戦闘員じゃないんだけど」
「この間もベアー号に乗ったじゃねえか」
「あんたが無理矢理乗せたんでしょうに」
「その割には嬉々としてたじゃねえか」
「あ、あれは……ランナーズ・ハイというか、ライダーズ・ハイみたいなものっていうか、な
んていうか」
「じゃあ今回もそれで頼むぜ」
「嫌っていったら?」
「意地でも乗せてやる」
「……恨んでやる……」
ミサトが渾身のジト目をつくり、竜馬へ視線を注ぐ。が、注がれる当人はどこ吹く風であっ
た。
「波風立つのは嫌いじゃねえ」
とは竜馬の言葉だが、この破天荒かつワイルドすぎる男は、自分の非常識をむりやり他人の
常識にしてしまう大迷惑者なのであった。
それでも彼が社会での生存を許されているのは、けっしてゲッター線に選ばれたからなどと
いう、宗教じみた理由からではない。
単純に生物として強靱だからだ。
ある一定以上の強靱さをもった生物は、たとえ既存の社会を乱そうとも滅することはなく、
それどころか、時に新しい秩序をさえ創りだしてしまう。
これが進化の根源と言うべきであろう。
ゲッター線が気に入る訳である。
そして、そんな竜馬とまったく同列の思考回路をもつ男が、もうひとり。
ブツブツとぼやいて頭を垂れるミサトの背中に、大きく影が覆い被さった。
「そう嘆くこともねぇじゃろうが、葛城さんよ」
「ふげぇッ!?」
奈落の底から響いてくる閻魔大王の呻りを想像させる、そんな声色のヤクザ・岩鬼将造がい
つの間にか第八ケイジに姿を現わしていた。
どうやってネルフに入ったのか定かでないが、警報が鳴っていないことを考えると強行突破
してきたのでないことは確かだ。
作戦室に陣取る隼人が招き入れたのかもしれない。
「あっ、あんたは、岩鬼組の……」
「おおよ。岩鬼将造じゃ。ここしばらくオドレのぼーいふれんどと仲良うしておってのう。こ
ん地下要塞も、ワシん家みてぇなもんじゃけぇ」
「……あの馬鹿!」
ぼーいふれんど及びあの馬鹿とは、むろん加持リョウジのことだ。
セカンドインパクトを幼少期に体験したこの男は、それを起こした者どもと、セカンドイン
パクトそのものへの復讐を心に誓っている。
ゆえか、ネルフのスパイであり、ゼーレのスパイであり、日本政府のスパイでもあるという
三重のスパイに身を染めていた。
上記三つの組織が、現在世界を支配する全てだからだ。全ての支配者に精通していれば、真
理にもたどりつけようというのであろう。
しかし、第四の勢力として岩鬼組が現れた。
規模は小さいながらも、三つの組織いずれの干渉も受けない完全な独立組織であり、それを
戦略自衛隊以上の保有戦力で実現している、恐るべき武装集団だ。
加持が接触を試みたのは、自然のなりゆきだといえた。
それに、アスカという入り口もある。
もっとも将造は、学はなくとも勘の鋭い男だから、加持がいくつもの仮面を張り付けた人間
であることを見抜いてはいた。
ただ、前述のように岩鬼組は完全に独立した組織ゆえ、世の流れを支配する情報からも孤立
しがちであるという問題点を抱えていたのだった。
だから将造は加持から流出する情報よりも、もたらされる情報量に比重があると判断して、
岩鬼組に置いたのである。
このあたりを策謀できるようになったのは、かつて彼にレッド・タイガーと呼ばれる優秀な
頭脳がついていた影響が大きいだろう。
彼にとっては大きな教師になったともいえる。
それ以前の将造は、まさしく暴れることしか出来ない狂人だったのだ。
……とはいえ、死地をいくつも生き残ってこられたということは、元来頭の良さを兼ね備え
ているのだろう。
単にうでっぷしと運が良いだけで生きていけるほど、世の中は甘くない。
将造はヤクザの首領として、申し分ないといえた。
「ちょっとリョウ君。このマジンガー、岩鬼さんに乗ってもらえばいいじゃない。私なんかよ
りよっぽど暴れさせてくれるわよ。名前通りに!」
「ワシもぜひそうしてぇところじゃったがのう。残念じゃが竜馬に大事なことを頼まされたん
じゃあ」
「やる事ぉ?」
「オオヨ。大事な大事なコトじゃけぇ。のう竜馬」
「ああ、大事だな」
「……教えて、っていってもどうせ教えちゃくれないんでしょうね。ぁーったわよ! 乗るわ
よ、乗りゃ良いんでしょうがッ」
「そうと決まりゃ話は早い。さっそく練習しようぜ、ゴジラはいつ来るか解らねぇ」
・・・
数分後。
ミサトは竜馬に強制連行されパイルダーのコクピットに収まった。作戦部長として片付けて
おかねばならない仕事があるのだが、そんなものは二の次だというのが竜馬流である。
その竜馬は中央作戦室へ陣取ると、オペレーター達をどやしつけながら第八ケイジの様子を
中央モニタいっぱいに映し出させ、マジンガーZ発進の手だてをとらせる、と完全にミサトのポジションを奪ってしまった。
オペレーターたちはいい迷惑に違いない。
当のミサトなど一兵卒の扱いだ。一応彼女の階級は三佐であることを、その名誉のため記し
ておこう。
……本家本元の龍馬といい、この竜馬といい、テニスに燃えるリョーマといい、とかくこの
名を背負った人物は破天荒な性格を帯びるものらしい。
「ミサト! そいつの操縦はバイクと同じだが、体重移動は考えるな!」
作戦室で、竜馬が大手を振るう。
マヤが怯えた。
「ま、そうでしょうね」
いくらバイクに程近い操縦特性だといっても、飛行体が地をいく二輪車と完全に同じなわけ
はない。
ミサトは竜馬から教えられた計器・スイッチ類の意味を頭の中で反すうすると、先に第八ケ
イジから飛び出していったマジンガーZを追って、パイルダーを浮かび上がらせる。
いわゆるVTOL機能も備わっているのが、この機の特徴だった。
「パイルダー発進!」
地上に吐き出されるマジンガーに続き、少し離れた場所からパイルダーが第三新東京市の空
へ舞い上がる。
時刻は午前八時。
朝日に照らされ、主を待ちわびるマジンガーZの頭部へ向かって、パイルダーが猛進した。
「パイルダーオンッッ!!」
別に叫ぶ必要性はないのだが、竜馬をはじめゲッターロボを乗りこなす人間は皆、己が行動
をたからかに宣言する。ミサトもそれにならったのだ。
戦国武将のようである。
その武将さながらに眼光を鋭く走らせるマジンガーZが、パイルダーの接続を伴うと、両腕
を天へかかげ大空へ目覚めを告げた。
おおげさな起動シークエンスだが、操縦者や見る者にとって勇者が出陣する、という感覚を
覚えさせるには十分な演出だろう。
ゲッターに比べて歌舞伎調としているが、これは設計した人間のセンスの差なのだと考えら
れる。
つまり早乙女博士は機能を最重視したが、兜博士はそのフランケンシュタインのような外見
にもかかわらず、多少の効率を無視しても派手な演出を好む茶目っ気があったに違いない。
しかし、案外とこのような演出が味方の戦意を高揚させたり、逆に敵の士気を落としたりす
るものだ。
天才・兜十蔵博士はそこまで考慮していたのかもしれない。
といっても、それは対人間の話であり、シトや怪獣に通用するかどうかは未知数だ。彼らに
も恐怖という感情があるのだとすれば通用する可能性はある。
そして、神はそれを見物してみようという気分に駆られたのだろうか。
マジンガーZの発進に合わせたかのごとく、ネルフのレーダーが恐れていた敵の出現をキャ
ッチし、作戦室へ伝播する。
モニタを見つめるシゲルが、一瞬竜馬の方を見てから、ゲンドウの座る司令席へ振り向いて
叫んだ。
隣には冬月の他、隼人が陣取っている。
「あ……パ、パターンオレンジっ!! 相模トラフより相模湾にむけ、巨大生命体が接近中ですッ」
「来たか……神君。こいつはゴジラか?」
「恐らくはな。時空移動に影響された別の怪獣だという可能性もあるが、なににせよゲッター
Gの調整まであと少しの時間が必要だ。司令、エヴァ全機の発進を急がせてくれ」
「解った。総員に通達する。第一種戦闘配置だ」
「了解! 総員、第一種戦闘配置!」
ゲンドウの司令。
マコトが応じ、ネルフ全体に緊張の糸が張り巡らされると、喧騒の渦が巻いていく。
戦闘開始だ。
その流動しはじめた空気のなか、ゲッターGの調整が終わらず出撃できない竜馬が、
いまにも生身で飛び出していきそうな雰囲気をまとわせながら、逆に微動だにしない隼人へむいた。
「……隼人!」
「なんだ竜馬」
「あのメカゴジラは結局なんだったんだ」
「ゴジラの出現でお前に会う時期だと準備をしたら、襲われたんだ。時期的に考えて、第3惑
星人の連中が、ゴジラの移動した時空先を捉えて襲来してきた可能性もある。ゲッターを倒す
なら暴れるゴジラと板挟みにするのは合理的だからな」
「じゃ、お前が物量戦の準備を俺に頼んできたのは」
「そうだ。でかい戦争をやるかもしれん。そうなったら岩鬼組の組織力は不可欠になる。なに
せゲッター艦隊の侵攻を抑える連中だからな……」
つづく
エヴァの人乙です!
そういやこの連載が始まった頃、なぜ記憶の同期をしている竜馬がマジンガーを知らないのか疑問だったけど、
考えて見りゃマジンガーと競演した竜馬はスパロボバッドエンドと桜多吾作版以外全員虚無らず生存してるから、知るには映画版かスパロボの武蔵辺りにでも聞くしかないのか。
>>371 ぼくらの×ゲッターロボ
乗るたびに取り込まれるのは本編と同じでつまらないから、この場合は三人ずつ乗せられて、乗った奴はゲッター線で(異常に)たくましくなる。
エヴァ乙!ああ、ネルフがヤクザ者の集まりに!
久しぶり乙!
Gに乗るのは竜馬、隼人、白衣シンジかな?
でも隼人は今回は指揮に回るし
リツコは負傷中だし
あと一人は誰だ?
おお乙!!
ブラックホール第三惑星人が凄まじく強いようでワクワクが止まらない
ブラックホールの政だったりしてなw
あの漫画欲しいんだけど、どこにも置いてないから困る
政さんと対立してるサソリヨウキチさんとか、外見が最強すぎるから是非とも読みたいのに
こっちもやっと書き終えたので、ゲッター+あずまんが、投下します。
ゲッターロボ+あずまんが大王
第6話-(2)
陽光の下を歩く双影の足取りは、時の経過につれて早さを増して行った。
前方を歩く男の歩みは、後方にいる彼女を突き放すようにも、
逆に追い立てられているようにも見えた。
崖を抜け、傾斜を下り、語彙があるが、平地と呼べる場所まで着いた。
太陽の昇りが真上の近くになった時、両者の道を塞ぐように、暗い洞が現れた。
ぎらつく日差しの中、山を刳り貫いて埋め込まれた闇の塊は、
巨大な生き物の口腔の様に不気味だった。
急なカーブを描いて続く道の形のままなのか、その先には光の欠片も見当たらなかった。
長さも相当にあるようだ。
歩きつつ、隼人は以前彼女と会った山道のことを思い出した。
無様に震えていたが、今度はどうか、と。
不意に足を止め、背後に視線をやった。
悟られては面白みが薄れるためである。
背後に向けた視線は、自らの真横で彼女の姿を捉えた。
唐突に、互いの視線が合致した。
「・・・何」
「・・・別に」
「・・・何か、企んでいたのか」
「・・・どうかな」
そのまま、トンネルの前で、両者の歩みは止まった。
内部から吹き抜ける肌寒い空気が、二人の間を通り抜けた。
服の内部をすり抜け、肌を這ったのか榊の身体が悶える様に震え、
その口からは小さな鳴き声が漏れた。
ひっ、という悲鳴に似た声に、嘲笑うような吐息が続いた。
「怖いか」
目を閉じ、口元を歪ませて、隼人は聞いた。
否応無しに、あの日の夜を思い出した。
「・・・ああ」
嘘など意味も無いことを、彼女は知っている。
だから、率直に話した。
「でも、行かなくちゃいけない」
そう言い、一歩踏み出した。
「・・・こんなものに、怯えてちゃいけない」
閉じていた目を開き、隼人は彼女の背中を見た。
再び吹いた風に揺れる、彼女の艶やかな髪が見えた。
彼女の後姿で震えているものは、それだけだった。
ある種の威風さえ纏って、彼女は闇に対峙していた。
そしてそのまま、彼女は翳りの中へと歩を進めた。
再び、隼人の口から吐息が落ちた。
アクセント自体は、先ほどとは変わらない。
ただ、口元の歪みからは、角がいくらか取れているように思えた。
「そうだな」
彼も、続いて歩いた。
身を半分ほど影に浸した榊に続いて、彼も影を身に纏った。
入り口の近くで、榊の足が竦んだ事に、彼は何も言わなかった。
傍らに立ったときに、行くぞと小さく呟いた。
そこに、榊の姿が寄った。
「・・・おい」
「・・・こうしないと、迷う」
言い終えると、双影は闇の中に、溶けるように這入り込んだ。
歩き出して、どのぐらい経ったか。
背後から伸びていた光は既に無く、冷ややかな空気と水音、そして
縦横で跳ね返る足音が、暗闇と共に彼らを包んでいた。
歩みを進める歩の傍らを、何かが過ぎった。
ざらっとした感覚が、靴越しでも伝わると細やかな肢体がびくっと震えた。
「・・・今のは・・・」
ぼそりと呟いたが、それは高鳴った心臓と呼吸を押し殺しての一言だった。
無論、隼人には勘付かれている。
「ドブネズミだろ」
ミゾネズミとか、チャイロネズミなどと伝えるという選択肢は反射的に除外していた。
ある種、徹底している。
「・・・ドブネズミ・・・・・・」
「動物は好きだろ」
「・・・・・・ドブ・・・・・・」
「・・・・・・そこで区切るなよ」
動物が好きとはいえ、好き嫌いの区分はきっちりあるようだ。
爬虫類とかはどうなのだろうか。
「・・・ハムスターとでも思え」
何が原因かは定かではないが、
この辺りのドブネズミは成体のウサギ並みのサイズだということは黙っておくことにした。
言うとしても、後にしようと。
ハムスターという単語を出した途端、
彼女が歩みを止めて震え出したことに軽い狼狽を覚えながら、隼人は思った。
「ところで、榊」
震えを止め、声のした方向に目をやった。
目が慣れ始めたか、潤んだ目に、彼の姿の輪郭が映っていた。
「学校を抜け出したとか言ってたが、そんな簡単にいくのか?」
「・・・届出を出した」
「・・・そんなのでいいのか」
「・・・出さないと、怒られる」
「・・・そりゃそうだろ」
「・・・反省文も、書かされる」
「・・・・・・」
「・・・数十枚単位で・・・」
甘いのだか重いのだか、よく分からない規律だった。
「・・・まぁ、それはいいとして、学校の友人どもにはどうしたんだ?
そんな規律なら、以前聞いた馬鹿や日焼けした馬鹿なら嬉々として来るんじゃないのか」
馬鹿と日焼けした馬鹿が誰かはすぐに見当が付いた。
彼女としては、前者は「成績は・・・だけどとても元気な子」、
後者は「自分によく勝負を挑む日焼けをした子」と彼に説明していた。
馬鹿の一言が入ったのは、彼女らの言動の一端を話してしまったためだろう。
ゴキブリを教科書で潰すわ、猫のぬいぐるみを着て校舎内を走り回るわ、
仔猫を保健所に持っていこうとしたりするわ、
好きなキャラクターを落書きでだが、弓矢で串刺しにされたりとetc。
テスト前に貸してあげたノートに書いたマスコットキャラなども、同様の憂き目に会った。
「・・・友達には、言わずに来た。・・・・・・色々あって」
「・・・まぁ、いい。話を聞く限り、俺はそいつらとは相容れ無そうだ」
小さな水溜りを砕いたか、水音が彼の足元で鳴った。
「馬鹿はどうも、苦手でな」
妙に、訝しげな一言だった。
「・・・私には、大切な友達だ」
「・・・そうみたいだな」
地面に薄っすらと張った水の窪みを砕きながら、両者は進んだ。
隼人がやや先頭を歩き、榊は水音のしなかった合間を縫って歩いた。
「・・・君のは・・・どうだ・・・?」
隼人の歩みが、止まった。
ごぼっという音を立てて水面を破った彼の足が、その半ばまで埋まって停止した。
少し遅れて、榊も止まった。
「・・・君と一緒の学校に行った・・・・・・よく悪さをしていた、君のいとこの人や・・・仲間は、どうしてる?」
声に震えたか、天井から水滴が落ちた。
どことも知れない場所で、それはぴちゃりと跳ねた。
刎ねて、砕けて、広がった。
「死んだ」
水音は榊に届かず、
「・・・全て、な」
彼の言葉だけが、知覚の全てを占めた。
「・・・すまない」
「お前のせいじゃない」
だから謝るな、と隼人は加えた。
声量は違わず、そこに含まれている感情に、突き放すもの以外に別のものが
混じっているのを榊は感じた。
互いに、感情の起伏に似た部分があったせいかもしれない。
『君のせいじゃない』、とは、言わなかった。
全員と言わずに全てと言ったためだった。
言い様の無い考えが、彼女の中で渦巻いては、消えた。
消える、ようにした。
それからしばらく、無言で歩いた。
歩いているうちに、榊はどう言葉をかけて良いかを悩んだ。
彼が行ったことを知らないがために力になれない無力さと、
自分が口下手であることが、悔しかった。
ゲッター支援!
「・・・悪いな」
唐突に、隼人が言った。
何を言ったのか、榊には一瞬分からなかった。
「お前の友達を、馬鹿と言って」
謝られたのは、何時ぶりだろうか。
その言葉に、しばらくの間、どう返してよいか分からなかった。
足の間を通り過ぎた小動物の感覚さえも、彼女に感慨を与えるには及ばなかった。
「知り合いに、かなりの馬鹿がいてな。どうしてもそいつを連想しちまった」
「・・・知り合い・・・か」
「ああ」
「・・・馬鹿・・・なのか」
「お前から聞いたバ・・・・・・元気な奴に、どことなく似てるかもしれん」
「・・・・・・」
失礼だと思いつつも、彼女は絶句した。
「・・・・・・もしも揃ったら・・・・・・悪夢だろうな・・・」
場合によっては悪夢の権化と化す男の声は、どことなく震えていたような気がした。
自分の勘違いであって欲しいと、榊は願った。
「・・・そんなにか」
「・・・・・・ああ」
その一言に、榊の口から息が零れた。
笑いに、よるものだった。
「・・・安心した」
笑みに続いて、彼女は言った。
「・・・何にだ」
「・・・だって・・・」
とてて、と、榊は隼人に歩み寄った。
「その人、君の友達なんだろう」
肩を並べて、耳元で囁くように、榊は言った。
「・・・はっ」
溜息を一つ、返答のように吐き出した。
「・・・そんなわけねぇ」
鬱陶しそうに、隼人は低い声で言った。
そこで、両者の目に、光が映った。
光に沿って映し出される壁のラインの先の、光の窪みから流れる陽気が、
出口への到達を伝えていた。
つづく
前月中に投稿しようとしたけど遅れて月の初めになってしまいました
ゴジラvsゲッターGにwktkしながら、ペースを落さず投稿していきたいと思います
じわじわイイな乙!
あずまんがさんも乙じゃあ!まったく隼人のツンデレさんめ
あずまんが氏乙!
浅間山の生態系がすごいことにwww
ゲッター線の環境の影響って、
重度は有機物消滅、無機物結晶化、ダークネスだといろいろ混ざる
だけど、研究所があるだけでも結構影響でそうだよね。
アークと飛焔だと、関わってたばかりにターゲットにされたりしてたし。
人格の影響はよほどのことじゃない限りはなさそうだけど
一番心配なのは翔、彼女の子供がタクマ並の素質がある可能性が
シュワチャンと共にマクドナルドの魔の手から守れ
環境は漫画真いこうは周辺に巨大生物が出たりしそう。
野犬や野良ネコが並の熊を単体で噛み殺したりできるぐらいで
翔はゲッター炉心付きのには乗ってないから大丈夫だろ
北極での件考えるとそうとうやばい
アークの世代は特殊能力を持った子供が増えているのも
あれが原因としか。
翔とシュワルツは意味があって残されたって考えはどうよ
彼女らの子孫が後に人類が宇宙に繰り出すことの一因を負ってたりとか
宇宙人類のアダムとイブになるのだぁ〜〜〜!!
初期のシュワルツは過激な人種差別発言してたから、宇宙の戦いの掟にもワリと順応しそうな気が
>>405
シュワルツ個人はもう関係ないぐらい先の話じゃん。
作中で宇宙進出がタクマの数世代先の話だし。
宇宙の戦いは簡単に言うと生存競争レベルになっている。
もしも、エンペラーが来る前に昆虫人類が地球人類の
降伏を認めてたらどうなるんだろうか?
武蔵のいうことが本当なら降伏なにそれおいしいの?な世界だからな。
もしかしてエンペラー&ゲッター艦隊が異常に敵に容赦がなくなったのは初めての宇宙戦争の時にガチで滅ぼされかかったからじゃ・・・?
未来の人類がもし全面降伏を認めても奴隷だろうな
ゲッター関係ないがどっかのSSでは異世界を侵略しまくる話しがあった。
異世界の人間を奴隷しかも愛玩用とかいたり、アンドロイドと結婚とかが社会問題になったり。
勿論同等の規模の対抗戦力もいたが、
ゲッター艦隊もこんなかんじになったのであろうか。
そういうところも妄想していけば作品が書けそうだな
ゲッター線の二面性は扱うのが難しそうだ
未来の地球人と昆虫人類が初めて出会った時に先に手を出したのはどっちなんだろ
どっちも話し合いよりも先に攻撃しそうでわからん
>>409 宇宙規模のピノキオやキング牧師、ガンディーな話が出来そう。
そういえば、ハーフのカムイはそこまでひどい扱いされてないから。
爬虫人類とのハーフは一代限りというらしいという話もあるので、これと違って
人類と交配できる種なら純粋な人間ほどでなくともそれなりに人権を認められるかも。
まあ、異世界の地球人類はともかく、
遺伝子改良人間(ガンダムSEED)
血筋、遺伝が関係している特殊能力者(ゼロの使い魔、なのは、オーフェン)
エルフ、オーガ、獣人などの交配が出来るが見た目が違う種族
人間ではないのでは? っという種族(ブレイクブレイド)
生体部品で作られたアンドロイド
これらの扱いはゲッター線的にどうなるんだろう?
>>411 イデオン的な展開かも。
「交渉してみようか、ちゃんと正装しないと」
「あの格好は……死神!皆殺しにする気だ。」
とか、あったかもな。
真面目なはなしは人間がテリトリーを犯してしまったが、
戦いを始めたのは昆虫だと思う。
ゲッターをどうにかしたら宇宙を征服するつもりだし、
昆虫たちが人間のことを詳しくしったのも、ブライから
つまり、過去にてをだすほどかなり追い詰められたときだから。
解り会う気はなかったようだしな。
ゲッター線って考えれば考えるほど分からないな
自分が最初に聞いた時はちょっと変わった名前のエネルギーぐらいにしか思ってなかったのに
ここまで考えさせられる存在だったとは思わなかった
ただひとつ言えるのは進化を促すエネルギーであること。
そして無数の存在を繋いでいくものだということだ。そして俺たちもこの掲示板を通じてゲッターによって繋がった・・・。
けっこう進化をテーマにした漫画が多いけど、チラホラと石川賢の影が見え隠れしてて嬉しい
>>415 そうか・・・これが・・・ゲッター・・・エネルギー・・・
二週間でもう半分近くパワー(レス)が溜るとは、これは何かの前兆なんだろうか
「進化は兵器」と言い切った石川先生はやはり傑物
ゲッター線は意外にもっといいなまえをつけて欲しかったとかおもっているかも
ゲッター線「ゲッター波、ゲッター分、ゲタペシウム、ゲタメリウム、ニューゲッタープラトンなんていうのも・・・」
結局「ゲッター」から離れないのかよ。
意味的に「得る」というのはあっているけど
ゲッターの最大の魅力って、俺のなかではゲッター線でもエンペラーでもなくて
紙装甲をオープンゲットで補い、変幻自在の高速三形態チェンジによるピーキーかつテンポの良い戦闘だと思うんだがどうだろうか
紙って程弱い装甲じゃないと思うけどな。
初代ですら至近距離で水爆級の爆発を食らって原型を留めてたし。
スパロボでしか見たことないとかだろ?
……いや流石のスパロボもそこまで紙ではなかったか
>>424 いや、漫画も全部持ってるし、アニメも見たが
傷ついてるイメージが強い
武蔵自爆のときや、ウザーラにやられたときの印象かもなあ
オイル血を流しながら戦うイメージ
というより、激戦だったり、敵の攻撃が強すぎるのもある。
マジンガーだって簡単に壊れたりするが、敵は体重10倍あったりするし
水爆レベルの爆発で原形とどめてる+超音速仕様の接近戦型フォームがあること考えると、
あの世界の人類基準で堅牢なのは間違いないんだろうなー
ただ、古代超文明のウザーラやはるか未来で殲滅戦だらけの宇宙戦争できる昆虫人類の兵器、
あるいは銀河系規模で増殖してるだろうインベーダー、物理法則ガン無視の神・・・
たいていの場合、その時代最強のゲッターに対して、襲い掛かる敵のレベルがおかしいよなw
しかも敵勢力が全盛期で全力出してるわけじゃないという驚異の事実。
それ差し引いても、ゲッター世界の人類文明の攻撃力と耐久力はすごいけどw
まあやられまくって最後に勝つという賢ちゃん的美学が働いているから。
名無しとかの雑魚相手は蹂躪するけどネームドには結構やられる。
将造もなんだかんだで結構やられてるしな。無双してるイメージ強いがw
ズタボロでも追い詰められてる感が少ないんだよな。
バキでいうと滅茶苦茶殴られて流血もしてるけど
汗を流してなくて前歯も折れてない、そんな感じ。
んで目は渦を巻き希望の光が宿ってるんだよな。
敵の攻撃が当たる事は火に油そそぐのと一緒なんだよなw
火に油というかガソリンというか核兵器というか・・・。
ていうか、攻撃されて弱気になるような奴じゃあ
勝てる戦いも勝てないな。
ゲッターには血がマグマの如く吹き上がるようないい男が似合う
書いておいてなんだが、考察の雑談なら今後作品のアイディアになるだろうけど。
ここ最近のこの場の空気がマンセーしすぎているみたいで
ひかれたり、一見さんお断りみたいな空気になっている気がする。
一応クロススレだから、他作品の話も入れた方がいいのかもしれない。
ヨイショしすぎの感は確かにあるな…ウランスパークで中和するか
うぎゃああああ!!!!う、ウランスパークだとぉ!?か、体がああああ!!!!
日本は非核三原則があるけどゲッター持ってる時点である意味破ってるよなw
>>438 いやあ、ゲッター線は無公害だと思われていたからね。
漫画版では真ゲッターの事件でネオはNYで驚異が判明したから
どっちも凍結になっている。
漫画版の初代の自爆はそこまで破壊的な描写はないからな。
爬虫類が漏れたゲッター線で解けたぐらいだし。
やっぱマスコミに報道されたのかな
ネオは国際問題になるらしいしな
それにしてもよくNYに基地を出現させられたな>>恐竜帝国
竜馬が記憶喪失になってゲッターが使えなかったからだと思うけど、
やっぱゲッターロボは抑止力としては凄まじいものがあるんだな
なんで、百鬼は真っ先に総戦力を早乙女研究所とゲッターに向けなかったんだろう?
恐竜帝国はゲッター線対策に時間がかかるからという理由があったからだけど。
東京襲来のときを見る限り規模的に負けてない様子なのに、
さらに、昆虫からの贈り物というルーツ的におかしい気もするし
というか、ブライはゴール以上に株が下がりまくる悪役キャラだな。
もとは使いっぱの学者で、力を手に入れたから世界征服ww だし
終盤はビビりまくりだし、書き下ろしのラストもやっぱりビビりまくり。
ゴールは逆に死の寸前は誇りを持ってたというのに。
>>443 人間より自分たちが優れてるっていう驕りが、どうしても付きまとうからじゃないかな
終盤の隼人のセリフからして、ゲッターに対抗できるやつは少ないのか?
トマホークで一気に二体、分散したビームで三体破壊してるし
まともに苦戦したのは魔王鬼ぐらいか、
でもあれは隼人が復帰するまでにボロにされてたしな
いくらなんでも、ドラゴンの時の損傷がライガーには関係ないはないだろうしな
それに百鬼獣の原型はゲッターと互角だけど手もとのは壊れてたので
修理改造で弱くなっているのが書き下ろしでいってるしな
話は変わるけど最近ギアスの人を見かけないな
時期が時期だけに忙しいのかな
学生なら中間テストや就活、卒論で忙しくなるころだしな。
社会人なら、元々忙しいだろうし
もっとも、オリジナル展開だからってのもあるかも
>>398 隼人のツンデレで思い出したけど、TVアニメ版の隼人はツンデレだった気がする
ミチルさんや親父に対してとかで冷たく言いつつも後々でそれを訂正したり助けたりで
他作品で隼人と合いそう(コミュニケーション面とか)なキャラってどんな人がいるかな
冷静なキャラ相手なら互いに思惑の探り合いとかしそうだけど
>>449 漫画版は初期はどうしようもないけど、ゴウあたりでは親しい人が何人もいるらしいから
かなり丸くなったもよう。
運動家時代は裏切り者には厳しかったが魔王鬼の時ではそれなりに大切に思っていたし。
それに後の描写を見る限り旧早乙女研究所の面子の存在は大きいらしい。
だから、意外と仲良くなれる人間はいるのかもしれない。
悪とか、隙あらば利用しようとする者、弱音をすぐ吐くやつとかは合わないだろうな。
新のは興味あること以外は全く関心を持たないから、人間関係を築けるのだろうか?
加入前は部下は捨て駒、加入後はゲッターと敵を調べることにしか興味がなく
ゲッターが支配する世界では、竜馬に対して劣等感があったっぽい。
D-LIVE!!の百舌鳥さんとか良さげだと思うな…
ゲッターチームの誰かが一時的にゲッターに乗れなくなったので、ASEドライバーに依頼してくるとかありえねーかな
今のガンツならゲッターロボが出てきてもおかしくは無い
初期からクロスするなら極道兵器岩鬼将造かな
>>453 大変好戦的でよろしいw
将来が楽しみだな
ゲッター線をまた利用する系の最低系SSをまた見てしまった。
ゲッター線はスパロボの所為か
簡単に人に力を貸す存在みたいな扱いが多いな。
なんで最低系は原作を蹂躙しまくるんだろう?
>>455 某ラノベの台詞を引用すると、「俺様超強いがやりたいだけ」だから。
>>455 漫画でも普通にホイホイ貸してやってる節はあるけどね
「俺様つぇぇ」とかは二次創作でやられるとな。
ランスシリーズとかもそんな感じなレイプ? らしいが
それなりの評価はあるな。
まあ、ゴジラなどの倒されるべき怪獣な蹂躙ならまだ我慢できるけど。
どんなものなら評価えるんだろうか?
作品としての目的がいいものならいいのかな。
最低系は自己投影が酷いから最低系何だろうけど
あれは貸しているという表現でいいのか?
引き出しているとかそんな感じだけど。真とか號見た辺りでは
最終的に自分(ゲッター線)の力を引き出せる奴を選んできっかけだけ作ってるんじゃないかなとおもう。
>>459 個人的なイメージでは引き出しているというより貸している
貸しているというよりも同調を超えて融合しているから、
ゲッター線そのものみたいになっているから自分の力でもあるようなもの
漫画版ゴウなんてゲッター線そのものみたいになっているし。
ネオの神ゲッターまではギリギリ貸している状態
オリキャラは「貸すよ、選ばれし者」みたいな感じ
そのキャラが石川的な意味以外でもいいキャラしているならいいんだがな。
最低物がいいキャラしているわけがない。
生命体に対して与えた試練を乗り越えた奴が結果的に力を手にするとか、
そんな感じかな?
原作でも何人もの人間を巻き込んで虚無らせたゲッター線が
よく分からない奴の力になるっていうのがなんか嫌だ
ゲッター線の力っていうことにすれば、文中で超常的な活躍が出来るとは思うけど
それは単に力量不足というかなんというかで、話の持って行き方や状況によるけど
あまりに都合が良すぎると萎えるな
同調と言う点に大いに納得
結局、最終的に操作とか制御するのはパイロットなんだよな。物理的か精神的かは別として
大体、進化をモチーフにしているのに完成された力であるはずが無いと思う。ゲッター線もまた人類と共に進化しているんでは
他の作品とクロスしたことによってゲッター線も変化していくかもな
「ああ、そういう進化の道もあるか」とか思ったりしたりして
ゲッター線を使うオリキャラSSを書いている人は
漫画版読んだことあるんだろうか?
そもそも、賢ちゃんがすべてをまとめるキャラとしたから
ゲッター線自体がデウスエクスマキナ扱いなのは仕方ないが
それと同時にキャラでもあるんだから、キャラクターが違うとな
他の作品に例えると、
人道的に偽の道を進むルルーシュ、馬鹿だけどとことん明るい榊さん
そんなもんを平気にかいたら、批判来る。
でも、いまいちゲッターはマイナーだから批判来ないし。
>>465 いや、マイナーだろうとなんだろうと、二次創作である以上、原作には(原作が嫌いなのでなければ)敬意を払うべきだろうし、
キャラが間違ってると思うなら指摘するべきじゃないかと思う。
キャラが掴めてないってのは書き手に取っても良い事じゃ無いし。
余りにも酷いんでもう放置、とかいう流れなら知らんけど。
あくまでも主観だけど、號を飛ばしてるような気がしてならない
あれを読めばゲッター線がいかに物騒かは分かるし、半面、人知を超えた(知るためにはある意味狂わなきゃいけないし)
知性や生命観が備わっているのが分かると思う
確かに漫画版の號は場所によっては中々見つからなかったりするから、
SSを書く人でどうしても読みたいって言う時には捜すのが難しいんだよね(最近はコンビニ版をよく見かけるけど)
確かに一番肝心な號はなかなかないのもあるかも
それで、スパロボを参考にしているのかもしれんな。
スパロボでも
大体二、三割ぐらいの出力で、ゲッターの意思みたいなのはそこまでてなかったような
ありがとうBOOK・OFF、文庫版だけどダークネス以外の全シリーズを売ってくれて
今もなお、アークの一巻(文庫版)が三冊ある不思議はぬぐえないけど
そろそろ新規のss書きさんとか来ないかな
来栖さんに駆られるゲッターロボ改の活躍の続きも読みたいなぁ
最近始まったロボアニメの銀河美少年は
シャナみたいに特殊な存在しか介入できない空間で戦う
ゲッター線は時間も統べる存在だから、動けるという設定でSS書けるかもしれない
ただ、批判が来るかもしれんがな。
来期に始まるうろ覚えだがインフォニット・ストラトス?
はラノベ原作の女の子だらけで、主人公以外の男はロボを動かせないらしいし
そもそも、ロボと言うよりごてごてしたパワードスーツらしいし。
そういえば、クロス物でよくある、両作品の技術の混血作はどこまで許されるんだろうか?
ゲッターが戦闘力または大きさ的に釣り合わない作品の場合は
そんな存在が必要かもしれんし。
>>471 ギアスクロスとのKMFはいい感じだと思う
ゲッターとKMFの外見的な特徴が上手く重なり合ってて秀逸だと思った
全体的なものでなければ、武装の一部とかに技術を重ねるとかにした方が扱いやすいかも(描き方次第でかなり描ける気がするけど)
ガンダムでいうなら
ザクにゲッター炉心を積んで、装甲とフレームもゲッター線をあてて、強化しているから
格段に強化されているがもとがザクだから、ガンダムと比べると……
っとかんじの設定とか行けるかな?
完全オリジナル機体を作るより、既存のを改造の方がいいのかも
個人的にはその機体の外付け武器を妄想するのは好きだ。
機体の出力がたりないから、ライフル自体に補助の炉心があるビームライフルとか
弾丸がゲッター合金なマシンガンとか
超高熱で緑に発光するヒートポークとか
ゲッターミサイルランチャーとか
>>473 スペック云々より前に「作者がザクにゲッター炉心載せてみたかった」以外の理由が思いつかないぞ、それw
ゲッターにせよ、ザクにせよああいう機体になったのは製作者の趣味以外にも必然的な要素がいくらかはあったわけだし。
ちょっと作為的すぎて自分は萎える、かな
あと、武器を改造するとなるとあの博士が・・・
話は変わるけど、敷島博士がまだ登場してない作品とかは、
いつこの人が出てくるんだろうと思うと、リミットの付いていない時限爆弾を抱えてるようで怖くなる
そうだな新ゲにもし敷島博士が出てたら
どんな凶悪な代物になったのか予想するのも恐ろしいな
でもあの連中だったら、フーンで何となく流されそうな気がしなくもない
あくまで、例えとしてで、3秒で思い付いたものだから、そんなところしか考えなかった。
たしかに、必然性が必要だな、特に物語の背景も必要かな?
いきなり、とんできた超兵器の再現や得た技術の実験の一環のために既存の兵器で実験してみたとか。
早乙女研究所に金がないから、ゲッターロボのかわりとか、
等の背景とか
今、書いてるやつのこの先にそんな混血機体を出すことを多少考えていて少し意見が聞きたいけどいいかな?
・クロス先の世界観においてゲッター線及び炉心を使う事のメリット(よければデメリットも)は何か
・なんでゲッター本体ないし炉心、もしくはその技術があるのか
・ゲッター本体があるならそれを使用しない理由
良作SSは最低この辺をちゃんと押さえてる気がした。
なんでこの作品とクロスさせたのかを、明言はしなくても展開や魅せ方で
持っていくのも重要だと思う
説明とかが無くても、文章を読んで、「そうか・・・そうだったのか・・・」と思えると
文章や世界観に引き込まれやすくなりそう
>>478 まだ漠然とだから、クロスさせる作品は言えないですが、
リアル系の作品、背景としては先ほどの「いきなり、来た……」の理由がちかい
流石に炉心は積まさず、合金技術で装甲とフレームが強化され運動性と出力が強化されるぐらい
>>481 深くはいえませんが、ゲットマシンのエンジンの技術とかを応用する感じでしょうか?
装甲に関しては、小説だとゲッター線が周囲にパワーフィールドを構成して
マッハの飛行を可能にしたり超合金を分子構造そのものまで変化させて強固な装甲にさせるっていう設定がありましたね
>>482 そんな感じです。
最初に一番分かりやすい、素材の合金が目をつけられる
炉心は技術的に再現は難しい、できてもでかすぎるとかの理由で搭載不可
一応、ゲッター線は見つけられたが技術的にまだ始まったばかり
一応、来訪型のクロスでゲッター自体が動かない理由は一応考えています。
>>483 作中ではよく壊れるけど(少し前にも言われていますが)、敵の苛烈な攻撃のせいでもあり、
その一方でゲットマシン形態で小型のメカザウルスとはいえ、ボアの拳が直撃し、
高さから考えても相当な高さから落下したにも関わらず武蔵が直せる程度の損傷で済んでいるので、
通常兵器と比べると異常なまでの防御力が伺えますからね(長文で失礼します)
炉心は技術者が必要ですし、ゲッターが動かないとあればゲッターの技術を応用して活躍させることができますね
>>484 > 通常兵器と比べると異常なまでの防御力が伺えますからね
水爆に巻き込まれても原型ありますからね、一応技術的にそこまで強力なのはつくれない程度と考えてます。
ゲッターが来たことによるメリットはゲッター線という無限の資源の発見
それを利用した技術の発見
デメリットは……オチ。
もうじかんなので退出します。
意見ありがとうございます。
どうもです
お役に立てたのなら幸いです
恐ろしいのは、水爆級の爆発を受けて原型を留めているのならばまだしも
修理すれば割とすぐに完全復活すると言うところ
早乙女研究所の技術のスサマジさが伺えます
ミチルさんのパイスーは、クロス先のおにゃのこ達にも是非とも着てもらいたい
謎の突起のお陰でボインちゃんにも貧乳さんにも似合いそう
全然話が変わって、俺妄想でなんなのですが
自分もその後のマジンガーみたいな感じで、大人になったシローを主役にしたSSを考えた時に
光子力とゲッター線のツインジェネレーターなマジンガーを考えたことはあるな
理由付けとしては
>クロス先の世界観においてゲッター線及び炉心を使う事のメリット(よければデメリットも)は何か
→光子力のみでは抑えられない敵への対抗。デメリットは性質の違いすぎるエネルギーなので暴走しやすい→ゆえにリミッターや制限時間がある
>なんでゲッター本体ないし炉心、もしくはその技術があるのか
→ダイナミック世界ですから
>ゲッター本体があるならそれを使用しない理由
→時系列的には號の数年後。アラスカ事件の後なので危険視され、ゲッターロボの開発が禁止されているため
炉心以外のゲッター技術としては
・強度に優れた超合金Zと弾性に優れたゲッター合金とのハイブリット装甲(暴走すると変形→カイザー化への前ふり)
・ゲッターウイング技術による空戦能力の強化
・格闘戦用トマホークの装備(カイザー化後は剣に)
設定としては
甲児はパイロット引退→光子力研究所所長
隼人はゲッター線技術アドバイザー兼指揮官として自衛隊より派遣
鉄也→初っ端でグレートで戦うも敵が強力過ぎるために負傷→入院(ポジション的に隼人が動かしにくくなりそうそうなので退場)
とまぁこんな感じで、書く予定は全くないんですが…
>>466 亀だが、みんな総マンセーのSSなどは批判を書くのが躊躇われるな
そういう場所で批判すると粘着されるって話も聞くし
俺はエヴァとスパロボのクロスでシンジが兜家に拾われて、マジンガーZをシローと共に甲児から受け継ぐってのを考えたことがある。
エヴァ第一話の時点ですでに一度スペイザーパイロットとしてゲッターチームはじめスパロボ自部隊と共闘していて、いきなり使徒をマジンガーでぶちのめしてしまうシンジ。
シャムシエル戦でエヴァにのって出撃し、武蔵に教わった大雪山おろしを仕掛けたらユイが出てきて使えなくなる初号機。
ジェットパイルダーを復座式に改造。
シンジに誘われ早乙女研究所に見学にいったトウジとケンスケがなりゆきで旧ゲッターの見習いパイロットになる。
毎回様々なスーパーロボットが応援に駆け付ける。
シンジとシローのマジンガーとタッグを組む弐号機、零号機。
いかにエヴァと関連づけるか、エヴァである必要性を出すかを思いつかずにお倉入りだけど。
>>489 うーん、実際に読んで無いんで細かい事は言えないけど、擁護感想ばっかりって状況なら、
・基本上手いけど、部分的(今回はゲッター線)に不満がある
→指摘するべき。
・不満点も引っくるめて全体的にヘタ。何でこんなのが人気?
→処置無し。放置すべき。
と、大雑把に2種類の対応が考えられる。
まあ例外も有るんで必ずしもこうとは言え無いけど。
ヘタと思えても擁護されるべき点が有る人もいるし。
参考にもならんと思いますが。
>>490 -トウジとケンスケがなりゆきで旧ゲッターの見習いパイロット
トウジは原作で死に掛けたし、ケンスケは鋼鉄のガールフレンドでエヴァの予備パイロット
になった時にベアー号よろしくの黄色いプラグスーツを着ていたから、かなり危ないポジにいそうだw
まあ、どんなに良作と言われても一つ二つは悪い目につくところはあるからな
というか、プロの作品でもそうだしな。
もちろん、ここに連載されてたものでもある。
だけども、面白いところもあるからこそ読める。
>>487 見た目がロリっ子なら逮捕されそうだ。
女性用パイスー肌色化委員会結成
何年か前に発売したマリア(グレンダイザー)の
フィギュアもピッチリスーツがやたらとエロスな出来だったな
そういや昔、学研のスパロボアンソロジーである巻がなぜかAmazonでR18扱いされてたのは多分表紙のミチルさんのせい。
(あのパイロットスーツで色っぽいポーズとってた)
同じシリーズでも表紙が男キャラ、ロボットなのは全年齢だった。女性キャラがセクシーポーズとってるとR18。ちなみに中身はどれも普通・・・。
新ゲのミチルさんにあのパイスーを着せてだな…
肌色パイスー・・・いかん、今すぐクロス先のボインちゃんを用意するんだ!
三和版回天も18禁になってるな
カットされた、隼人の校舎内での話もあるな。
別の意味での18禁だけど。
>>498 逮捕します
>>500 カットされたのって、隼人の部下の死体の腕がクラスの表札に突き刺されてたりするシーンとか?
>>501 その指定されたやつに収録されているというよりも「規制された?」
っていう意味で
ああ、なるほど
ネットの画像でしか見た事無かったけど、やっぱグロすぎるのかな
それにしても僅かな時間で複数の学徒を惨殺した挙句死体を弄べるハチュウ人類って凄いな
突然ですが、書いたのでとうこーします
ゲ
ッ
タ
ー
支
援
「………。」
歩が目をあけると、すぐそこまで迫っていた車が大破していた。その横で投げ出された男達が情けない格好で気絶していた。
「ふん…。」
爆烈は手をパキパキ鳴らしている。
「もう安心してください。これで彼らも襲ってこないでしょう。」
歩は体を震わせてこう言った。
「いったい…何をしたんですかっ…?」
爆烈はニコっと笑った。
「ちょっとした手品です。さあもうお帰りなさい。」
「はあっ…助けていただいてありがとうございました。」
歩はペコッとお辞儀をして、爆烈から去っていった。
爆烈は遠のいていく彼女をずっと見つめていた。
(彼女から不思議な何かを感じる。それは良いものか悪いのかは私にもわからん…。彼女は特別な運命の元にあるようだ。)
…………その夜………。
克己の家では。
「あーあ、もーこれくらいでやめとくかぁ。どうせトップだし。」
克己は勉強を終わり、机から離れようとした。
バダン!!
「!?」
克己の父親が恐ろしい形相をして克己の部屋に入ってきた。
バキィ!!
父親は克己を本気で殴りつけた。克己は壁に叩きつけられる。
母親も駆けつけ、父親の腕を掴んだ。
「あなたやめて!?」
父親は怒りが治まらず、克己に啖呵をきった。
「お前、愛海さんに“別れよう”なんて言ったのか!?」
バキッ!ドゴッ!
父親は息子であるにも関わらず、本気で踏み蹴る等の暴行を加える。
「やめてぇぇ!!」
母親は泣きながら父親の体を押さえる。父親はうずくまってる克己の胸ぐらを掴んだ。
「うちの会社が潰れたりしたらどう責任をとるつもりだ?
大事なお嬢さんなのになに考えてんだ?」
あの克己が完全に恐怖で震えている。顔は痛みと恐怖で歪みきっている。
「ちょ…ちょっとしたケンカだよ。それくらいボクらにもあるよ!」
父親は克己を睨み付ける克己に背を向けた。
「今すぐ謝罪しに行け!!」
そういうと父親はそそくさと去っていった。
……………………………
「ごめん……。」
克己は愛海に深く頭を下げて謝った。
「全部、椎葉につきまとわれてただけなんだ…。本当だよ。」
克己はポケットから携帯を取り出した。それは克己が前に使っていたものではなく、新型の携帯だった。
「愛海と同じやつ。やっぱりオレには愛海しかいないよ。」
その言葉に愛海の目が涙が流れ出た。
「…うん…マナも疑ってごめんね。みんなにも聞いたの。カツミくん、マナとの写真とかケータイ大事にしてくれたんだって…」
すると愛海は笑顔を浮かべてこう言った。
「…マナ、辛いことあるとなんでもパパに言っちゃうんだよね。マナのパパやさしーからさっ。」
「………。」
克己はどこかやるせない顔をしていた。愛海は克己をギュッと抱きしめる。
「カツミくんのこと、もう一度信じるから…ずっと一緒にいようね♪」
愛海は克己の唇に軽くキスをした。
「マナ、これから友達と会うんだ。またね♪」
そういうと手を振って克己から離れて言った。
「………ちっ……。」
克己の顔はとても歪んだ顔に戻っていた。
……………………………
翌日歩は廊下を歩いていると、誰かに肩を叩かれる。
「…?…」
歩は振り向くとそこには…。
「元気?」
羽鳥が前に笑顔で見つめていた。
「あっ…羽鳥さん!?」歩の顔は真っ赤になった。
「きょっ…今日はバイトないの?」
「試験近いし…夏休みまでは来るつもり。」
「本当に!?」
歩はこぼれる笑顔を見せる。それを見てニコっと笑う。
二人は教室に入って行くと、久々にきた羽鳥を前に生徒たちはワイワイ騒ぎだした。
「羽鳥さん久しぶりだなぁ…めっちゃキレイ♪」
「オレ、好みなんだよなぁ…。」
二人は羽鳥の席で仲良く話している尻目で、愛海たちは二人を気に入らない様子で見つめていた。
「なに…あいつら…?」
「いつの間に仲良くなったワケ?」
そんな中…。
“校内放送、1年2組羽鳥さん、至急職員室に来てください”
羽鳥を呼ぶ放送が入り、席を立つ羽鳥。
「すぐ戻るね。」
……………………………
歩は校庭のフェンスの近くで一人で昼食を食べていた。
「ここにいたの?」
羽鳥がペットボトルのお茶を持って歩の額に当てた。
支援
歩は羽鳥を見ると笑ってはいるも、どこか切ない顔をしていた。
「羽鳥さん…どうしたの…?なんか元気が…」
すると羽鳥はこんなことを口にした。
「親にバレちゃったんだ。学校行ってないこと…。担任が電話したらしくて…。」
“!?”
その言葉に歩の表情が変わった。
「……えっ…でもバイト…学校行ってることにしてたの?」
「うん…すごいショックを受けてた…。」
羽鳥は立ち上がるとフェンスに触って町並みの風景を見つめた。
「…お父さん…体弱くてあんまり働けないから…わたしがその分バイトで楽させたかった…。
学校は成績とってれば許されるかなって思ってたけど…甘かったのかな。」
そして羽鳥はため息をついた。
「さすがにちょっとへこんだ…」
それを見た歩に涙が込み上げてきていた。
(あたしはばかだ…なんにも知らずに学校来るってだけで喜んで…)
歩は手をギュッと握り、小声ながらも羽鳥にこう言った。
「いつか…お父さんに伝わるといいね…。」
羽鳥は歩を見ると軽く笑った。
「ありがとう…」
……………………………
“あたし…羽鳥さんの重荷になったりしてないかのな。いつも頼ってばかりで”
“が ん ば ら な い と い け な い の は あ た し の ほ う だ ! ! ”
歩はそう心にしつつ、歩は廊下を歩いていた。
ガシッ
突然何者かに掴まれ、女子トイレに連れ込まれる。
目の前には愛海達と大勢の女子達が歩を睨み付けていた。
「…ヘラヘラしやがってムカつくんだよ!」
チカは持っていたブラシの柄を震える歩の顔に押し当てる。
「アイツもムカつくしちょーどいんじゃない?アユムとつるんでるし。」
「羽鳥もやっちゃうかァ!」
その言葉についに歩も我慢ならずに反応する。
「羽鳥さんは関係ない!!」
ガッ!!
ヒロが歩の頭上に濡れたモップを叩きつける。
「土下座しろよ。“告げ口してすいませんでした”っな!!」
“ブチッ!”
その言葉に歩もついに切れだした。ヒロの持っていたモップを奪うとそれを地面に叩きつけた。
「じゃあ…あんたらは考えてんの?いじめられる人の気持ち…少しでも考えたことあんのかよ!!」
歩は完全にキレて、モップを振り回す。それをキャーキャー言いながら騒ぎだす愛海達。
「あたしだって……。あたしだって…。」
“あ た し に も 楽 し く 生 き る 権 利 は あん の よ っ っ ”
ガバッ!
しかし、チカ達は持ってきた黒い布生地を一気に歩を覆い被せた。
「!?」
歩は抵抗出来ずに布に巻かれてその場に倒れる。
「偉そうな口聞きやがって…大体誰がいけないんだよ!!てめぇがあんなことしなければこんなことにならなかったんだよっっ!」
チカは歩を足で踏む。他の女子は布で巻かれた歩に洗面所のホースを歩に向けた。
ブシャー!!
ホースから出た大量の水が布にかかり、吸い込んでいく。歩は何とかしたいが吸い込んだ布が重く、出れるに出れない。
“キャハハハハハッッ!!”
女子トイレには高笑いの声に包まれる。
「キモーっ!虫みたい!!」
「暗幕、ちゃんと乾かして科学室に返しとけよ!!」
あまりにも悲惨な光景…それをまるで虫けらの如く軽蔑、見下す者、中にはその様子を携帯で写真を撮る女子までいた。
キーンコーンカーンコーン…。
5限目開始のチャイムがなり、女子トイレには誰もいなくなると同時に歩は重くなった布から必死で這い出てきた。
「…………っ」
歩はかなりびしょ濡れで制服もかなり酷い状態だった。
「ちくしょーっ!!」
歩は嘆きの声を上げると同時に瞳から大粒の涙が込み上げてきた。歩は悲しいというより悔しくてたまらなかった。自分一人では全くの無力だということに…。
……………………………
放課後…歩は教室に戻ると羽鳥以外は誰もいなかった。
「あんたなんかあったの?」
「えっ…ううん。」
「5限と6限もいなかったじゃん」
羽鳥が心配して声をかけるが歩はニコニコしていた。
「バイバイっまた明日!!」
羽鳥は何かに気づいた。歩の制服が妙に濡れていることを。今日は快晴で雨ひとつない日なのに…。
「待って!!」
羽鳥は歩を追いかけるがそれと同時に歩も全力で羽鳥から逃げるように走っていく。
二人は校庭まで走り、羽鳥は何とか歩の腕を掴んだ。
「ホントになんにもないの?」
歩は顔を下げたまま何も話さない。
すると羽鳥は歩の顔を持ち上げ、心配そうな顔で見つめた。
「ねえっ!」
すると歩の顔から一筋の涙が溢れた。
「あたし…羽鳥さんと友達になりたい」
“!!”
その言葉に羽鳥の表情は変わる。
「けど…今のあたしじゃなれないから…自分で何とかできるようになりたいの…」
そういうと羽鳥はギュッと歩を抱きしめた。離すと玄関の方へ歩いていく。
すると羽鳥は歩に振り向いてとびきりの笑顔でこう言った。
「夏休み、あんたと一緒に旅行にいくぞーっ!!」
それを見て歩の顔には笑顔が戻った。
歩は羽鳥にピースをしてこう言った。
“あたし、がんばるから”
第17話終わりです。
17話はライフの原型になったすえのぶ先生の過去の作品“ハッピー・トゥモロー”から引用してる部分もあります。
次は新キャラが登場します。まあライフ見たことある人は誰かはわかる。
第17話お楽しみに。
乙
そういえばもう少しで連載が始まってから一年ですね
>>489 理想郷のデビルガンダム魔改造のやつはそんな感じだな。
あれは、ゲッター線どころか主人公が行く世界を凌辱している。
デビルガンダム、ゾンダー、インベーダーあたりはオリ主がつかったらまちがいなく……
別にどうでもいい
取り合えず、オリ主からは外れようぜ
このスレには、そんなことをするような人はいないんだし
漫画の出版社から考えても、やっぱ恐竜帝国で崇拝されてんのは青い狸だろうな。
アニメ版の大魔神ユラーとは何だったのか
あれもハチュウ人類の一種らしいけど、崇拝の対象として相応しい超能力とか持ってたな
>>516 そうですね。
最近、ゲッターのSSを検索したらオリ主物が多くかかったから
病んだのかもしれない
>>518 小説版ネオだとゴールも念動力があったな。
気に病むことは誰でもあるさ
石川連中って、感情をエネルギーにできるよな
竜馬も人間虐殺研で流した涙を打倒ハチュウ人類への怒りに換えてて
北斗の拳風に言えば哀しみを怒りや笑顔(色々な意味の)に換えて生きてるな
感情をエネルギーに変えられる奴は多いけど、あそこまで強烈な笑顔に変えられる奴はそうはいまい。
でもゲッターチームのリョウとハヤトはたくさんの笑顔も背負ってるな。ミチルさんや元気くんの笑顔とかムサシ、ベンケイ、山咲さん達の最期の笑顔とか。
というか、ゲッター線が気合いと感情反応している節もあるからな
三つの心が一つになれば、一つの正義は百万パワーですよ
感情をエネルギーといえば今川監督作品が全部当てはまるな
感情がエネルギーと言うより、感情で限界突破のほうだな。
ゲッター線と同調したときじゃないかな
そういう時って
ゲッター線と同化したら何か悟るってのは理解出来るが、新ゲの凶暴化は理解出来ない
闘争本能を戦いを好むゲッター線が促進して…とかそんなん?
>>527 聖ドラゴンが言ってた「一つの姿にすぎない」で説明がつくと思う
ゲッター線の一面にすぎないってことだと思う。
このスレのおにゃのこ達もいつかゲッター線で凶暴化する日が来るんだろうか
狂暴化を超えて兵器になるかもよ。
武蔵みたいに量産されて、各艦隊に配備されているとか、
特殊能力者、特に読心、予知、感知あたりは○○ユニットみたいな
備品になるかもよ。
当然、○○ユニットになるのはゲッター線には備わってない能力を使う者だよね
何があるかな…
>>531 SSで採用するアイディアならゲッター線もしくは科学的に備わっていても、
そいつを用いると効率がよくなるとかそういう理由づけすればいいかも。
予知程度なら山岸獏兄弟にもあるしな。
未来の世界では空間と時間程度ならもう解析済みだから未来も分るだろうし
並行世界、別時空のことも分っているだろうし。
そのキャラクターが持つ性質(性格)を伸ばしていったら兵器になっていました、とか?
極道も伸ばしていたら兵器になったしな
また、石川作品で話題を完結させられてもな
他のクロススレなら3割は他作の話があったりするのにな。
原典に戻って、ゲッター線の元ネタである2001年宇宙の旅とのクロスはできんかなあ…
>>535 大丈夫
妄想に滾っている時のこのスレの邪悪さはラ=グース細胞レベルだ
>>514 全部常人が簡単に取り込まれて尖兵になる類の物じゃないっすかw
しょっぱなからそれ与えられても全部取り込まれてEIナントカ号になる未来しか見えねぇwwwww
次はどんなクロスが来るかなぁ
個人的には竜馬会議の続きが見たいな
ねぎまのやつでインベーダーが主人公のやつがあった。
オリ主だがチェンゲ世界の住人で、ねぎまの知識なしたまたま正気に戻っただけ
変形できず獣形態しかとれず、構造的に話せないから
最初、殺されかけてたな
ねぎまで他にもゲッターのパイロットに選ぼうとしたやつがあった
どれも昔みたやつだからうろ覚えだが
>>540 予想外すぎて本当に吹いた
本当によく考えるなww
たまには石川キャラがクロス先に翻弄されるのもいいかもね
勝ちにげされる展開
ルパンとか?
ゲッターチームに変装しまくるルパンとか?
RED(真ゲ竜馬) VS GREEN(新ゲ竜馬)
とかもできるかも
>>540 なんか、ネギま本編の過去に飛ばされたやつで
主人公がおとなしめなやつかな?
確か閉鎖されたサイトにあって、3話ぐらいしか続かなかったやつだな
インベーダーって、ゲッター線関連の技術なしに倒そうとするなら
付いている目をすべてつぶせばいんだっけ?
あれって目と言うか、脳や核なのかな?
感覚器官だから露出させているんだろうけど。
>>545 よし、電気ネズミを混ぜて信号機トリオにしよう。
翻弄させる知能犯ならバットマンのジョーカーが有名かな?
ジョーカーの場合は
×知能犯 ○イカレ具合だろうな
>>544 ゲッター博物館にあるゲッターを盗みに来る訳だな
ルパン一家(ルパン、次元、五右衛門)VSゲッターチームか。
ルパン一家もかなり化け物だから上手く書ければ面白いかも。
で、番外で小娘が!おばはんが!と争うヒロイン(?)www
ルパンと隼人ってどっちもIQ300だよな
IQ高くても方向性がね。
隼人は人を導いたりする方の計画に向いている方だろうね。
ルパンは世代的にテレビSPしか知らないから何とも言えんが
悪知恵とかその場の頭の回転とかかな。
初代仮面ライダーは600というずば抜け過ぎているよ。
証拠に1号は2号と協力してV3作っているし。
2号は格闘技の達人という設定だから、ほとんど1号が作ったと思う。
しかも、敵が残した施設でという、ありあわせで
さらに設定ではクラスで必ず5位以内
……日本にあと4人も同格がいるのかよ、恐ろしすぎる。
ゲッター炉心orプラズマボムスを体内に埋め込まれた変身ヒーロー(ヒロイン)・・・。いいかもしれない。
極道兵器は仮面ライダーやりたかったらしいから間違ったラインではないw
>>552 敵を倒すためにメルトダウンして
数十年後に地中からパワーアップして出てくるんですね。
セミ型改造人間か
ゲッター2に似たイカ娘になるかもな
とか思ってたらもうそんなMADが上がってた
>>540 後者の方は一話で終ってたな。
世界観がネオゲッターでその一話が授業風景。
その中で帝国との戦争を授業でやっていて。
竜馬たちパイロットは全員どうなったかが発表されていない。
ゲッターロボがどうなったのかも公表されていない。
ってやつだったな。
ゲッターと言うか石川とネギまって何もかもが水と油な気が…
野郎の比率、女の子の可愛さ、デジタルとアナログ、etc…etc…
ひゃあたまんねえ!ハチュウ人類におわるせかいだ!
>>552 今一瞬、
主人公の父が早乙女博士と敷島博士協力してストライカーユニットを作って
主人公がそれを暴走させて使って敵をどんどん取り込む
というストパンが一瞬浮かんで泡のように消えたわ。
>>558 料理人は水と油をうまく使って作品をつくるんだぜ
SSだってそうだ
萌えと燃えを妄想でミックスさせるんだ!!
もしも茶々丸が敷島設計だったら
>>562 ・おっぱいミサイル搭載
・指がミサイル
・両腕の前腕部にガトリングガン内蔵
・二の腕が展開して大型ミサイルが
・右大腿部にキャノン砲、左スネにゲッター合金製のブレード
・最終手段として、頭に仕込んだゲッター線爆弾
的な。
プロトタイプ極道兵器の重火器ダッチを見習って、
1/1萌えフィギュアを武器に改造する敷島博士
内蔵されてるおっぱいミサイルの単純な破壊力は、そのキャラのボインのサイズに比例します
先行者とのクロスを投下。
同人ゲームとのクロスだけど。
公式サイト↓
ttp://www.hinden5.com/senkousha/ みんな先行者ゲームやろうぜ!
先行者側の主人公設定が最低限しか決まってないので、
オリジナル成分がかなり入ります。ご了承ください。
同人ゲーム故に公式設定も無駄に幅広いんですが、
全部拾ってるとキリが無いので都合のいい設定だけ採用。
冒頭の文章は公式サイトのプロローグを使わせてもらいました。
--------
始 劇
西暦2000年、日本国家破産に端を発した
アジア経済の崩壊。
生き残りをかけたアジア国籍の企業群は、
技術開発競争、M&Aにとどまらず
厳戒下に設けられた
アジア各国の軍事政府に寄生しての
複合企業体を形成していった。
頻発するテロや地域紛争は、
形こそ紛争だったものの、もはや
それは企業による国家間の代理戦争だった。
のちにアジア一年紛争と呼ばれる、
この不毛な侵略戦争に終止符をうったのは
米国政府の介入でも、核兵器の投入でもなかった。
それは……
----
僕は中華陸軍機甲部隊に所属する、名も無き一般兵。
本当は名前があるんだけど、教官に「一人前になるまで名乗ることは許さん!」
と言われているので、やっぱり名無しの一般兵だ。
僕はいわゆる少年兵という奴だ。けど、中華陸軍が人材不足だったわけじゃない。
この祖国の地は、だいぶ前から日本軍のRA(Robot Army)と呼ばれる
ロボット兵士に蹂躙されていた。
中国軍が防衛にまわっているのだが、RAというのはかなり強力らしい。
戦車や飛行機では歯が立たず、人民12億の血と汗の結晶である"物量"をもって
ようやく互角、といったところだ。
聞いた話によると、これは日本企業の自社製品PRらしい。
中国軍相手に自社のRAを暴れさせて、性能をアピールしようって腹だ。
まったく馬鹿げた戦争だよ。
しかし、その馬鹿げた戦争に巻き込まれて、何人もの人々が死んだ。
僕の家族もその中に含まれている。
偉大なる父、優しかった母、まだ小さかった妹。
僕は、家族を奪ったこの戦争を許さない。
この戦争を早く終わらせるために、なにかしなければ。
考えた末に、中国軍に入ることにした。
自分自身の手で戦う事が一番手っ取り早いと思ったからだ。
たとえ、この手で人を殺すことになっても。
2001年、初夏。
僕は"先行者"の操縦士に志願した。
----
その夏、日本軍の司令部に衝撃が走った。
中国側のたった一機の新兵器。それが日本軍の主力部隊を次々と打ち破り、
甚大な被害を与えていると。
やがて戦場から情報が届く。
司令部は中華陸軍新兵器の雄姿を、その目で見ることになった。
その日、またもや衝撃が走った。
八角形の顔。ほとんどフレームだけのボディ。ヘラの腕。股間に装備されたキャノン。
「ロボット」と呼ぶのも憚られるような奇妙な人型が、
日本軍の部隊を蹴散らしていたのだから。
諜報部が持ち込んだファイル、そこには。
先を行く者――"先行者"の三文字が書かれていた。
----
僕が中華陸軍機甲部隊に入隊してから半年が経った。
教官の王(ワン)大尉は噂以上の鬼教官で、毎日厳しい訓練が行われている。
それを乗り越えられてきたのは、王大尉に人を引き付けるナニかがあるからだろうか。
いつだったか、教官はこう言っていた。
「俺が貴様らを厳しく鍛えてるのは祖国のためじゃない。
貴様らひよっこを死なさないためだ!」
厳しく、優しい王大尉。この人と一緒なら、どこまでも行けそうな気がする。
半年も一緒に生活していると、なんだか機甲部隊の人達が家族のように感じられる。
新しい家族、か。戦う理由が一つ増えてしまった。
この人たちを死なさないために、僕が頑張らなくちゃいけない。
王大尉に聞かれたら「自惚れるな!」と怒られそうだが、
実際、"コイツ"を操れるのはまだ僕しかいないのだ。
そう決意を新たに固めながら、僕は操縦管を握る。
今回はカタパルトで一気に飛び出し、敵のド真ん中から攻める作戦だ。
カウントダウンが始まった。
5,4,3,2,――ゼロ!
「先行者は――伊達じゃない!!」
--------
以上。
ゲッターはまだ出てきません。
ゲッターと先行者、両者ともに色々とオリジナル設定を用いるつもり。
乙
先行者懐かしすぎるwwww
乙
先行者は写真でしか知りませんがツヨwww
それとも、セクシーコマンドみたいに敵が混乱しているうちに攻撃かな?
スレも半分を切って益々パワーが上がってるな
みんなもこの勢いに続くんだ!
思い出した、装甲は薄いけどチョップで攻撃をはじき返すんだよなw
中華キャノンがついに火を噴くのかw
ある意味、オッパイミサイルとは双璧を成す武装だなw
アトムはけつにも武装あるんだぜ
そういえば、前に上がっていたクロスオーバーの話で
「いきなり現れた謎のテクノロジーを解析する」
ってやつは結構あるよなマクロスや∀ガンダムとかもそうだし。
>>575 どう考えてもまともに的に当てる気が感じられないデザインだよね
関係ないがリックディアスの頭部バルカンも設計思想がおかしいよな
真っ直ぐじゃなくて斜め上を狙ってるんだもの銃口がw
>>577 宇宙でも使うから反動がらみのせいかも
まあ、知らんが
いち早く出来たので朝から投稿します。新キャラや久しぶりに竜馬が出てきます。この話のラストにはこの世界観を知る重要な手がかりが出てきます。お楽しみに
(注意…濡れ場があります。)
「おはようっ!」
次の朝、学校の玄関で羽鳥に声をかける歩。すると羽鳥は黙りこんでこう言った。
「あーゆーのって申し込むものなの?友達になりたいなんて初めて言われた。」
「あっ…。」
歩は顔を赤くし、うつむき出した。
「いやー…あの…よろしくお願いします……。」
羽鳥はしゃがんで歩を見つめた。
「こちらこそっ。」
……………………………
歩と羽鳥は笑顔で教室に入ろうとしたが羽鳥は教室から離れていく。
「…どうしたの?」
「オナカすいたからパン買ってくる……。」
歩はクスッと笑い、教室に入った。
突然、頭を叩かれると周りに愛海たちが集まってくる。
「羽鳥にまとわりついてんじゃねーよ!金魚のフン。」
すると愛海は歩の横に移動すると小声で、
“トイレついてきてよ”グイッと愛海たちに無理矢理引っ張られる。押される、背中にパンチ等で歩を無理矢理連れていこうとする。
「放してーーっ!」
教室に戻り、事態に気づきた羽鳥はすぐさま歩を助けようとした。
すると一人の男子生徒が歩の右手を掴んで、愛海達から放した。男子生徒は愛海達に立ちはだかる。
「いいかげんにしろよ。」
男子生徒の名は薗田優樹(そのだゆうき)。歩のクラスの中でも目立たない存在で、ひ弱な体格でおとなしい性格の持ち主だった。
そんな彼が歩を庇おうと必死だった。
「……はっ?なにが?」
「トイレ行くだけなんだけど?」
薗田の助けも報われず、愛海は無理矢理歩を引っ張り出す。
「女の事情に口はさむなよっ!」
すると、
「きゃっ!」
突然、愛海に飲みかけの紙ジュースが直撃し、飛び散ったジュースが愛海の制服に付着する。
「誰だよ!」
振り向くとグラスの男子達が愛海達を軽蔑するような目で見ていた。
「いつまでやってんの?よく飽きねぇよな。」
「お前ら小学生かよ?」
クラス中が愛海達を笑い者し、それを見て顔を赤くする愛海達。
「…ムカつくっ!」
チカは机を乱暴に蹴ると、愛海と共に教室から出ていった。
「……。」
薗田は顔を赤くして、教室から去っていった。
「あのっ…」
歩は追っていくと、薗田は屋上で一人、黄昏ていた。歩は一歩ずつ薗田に近づく。
「ありがと…」
「ちがうんだ!」
薗田は突然大声を出した。間を置き、震えるような声でこう言った。
「椎葉さんを助けたかったんじゃない、全部、自分のためなんだ。」
薗田は話を続ける。
「オレ…1年ダブってるんだ。中学の時、いじめられて不登校になって…。」
“! ?”
その言葉に歩は強い衝撃を受けた。
「…毎日殴られて…服は脱がされて…そいつらが言うんだ。“おまえはいじめられオーラが出てる”って…どこにいってもいじめられるんだって、笑いながら言うんだ。」
歩は震えていた。まさか自分以外の身近な人もいじめを受けていたなんて…信じられなかった。ショックを受けていた。
「…だれも助けてなんかくれなかった。関わりたくもないって顔してた。
…もう嫌だったんだ。そういうの見るのも、なにもしないでいる自分も!!」
すると歩が涙を浮かべてこう口にした。
「でもうれしかった。…本当にうれしかった。」
そういうと歩は薗田から去っていった。薗田も目から涙を見せていた。
……………………………
歩は教室に戻ろうとすると偶然、羽鳥と対面した。
「あんたどこ行ってたの?」
「とっ…トイレ…。」
すると羽鳥は後ろを向いてのんきにあくびをした。
「…心配かけてごめんね…。」
「別に」
羽鳥は爽やかに笑って歩の方に向いた。
「友達なんでしょ?」
その言葉が歩に“安心”という心の拠り所を見つけた瞬間だった。
涙を込み上げる歩に手を優しく頭に置く羽鳥。
“ひとりじゃない、ひとりじゃないんだ!”
……………………………
夕方、歩と羽鳥は一緒に話ながら帰り道を歩いていると、向こうから自宅謹慎になっていたはずの竜馬が歩いてきた。
「おっ、椎葉と羽鳥じゃねえか?」
「なっ流君!?」
歩はびっくりして、顔を赤くする。
「…なっ流君…自宅謹慎になっていたハズじゃあ…」
「けっ、自宅謹慎なんかできっかよ。お前ら帰りか?」
「うっ…うん。」
すると竜馬の口からこんな言葉が出た。
「あいつらとは大丈夫なのか?」
すると歩は間を置くと、コクッと頷いた。
竜馬はニヤッと笑う。
「ふっ、そうか…。あんま無理すんなよ。じゃあな。」
竜馬は手を降りながら歩達を通り過ぎていった。
歩は竜馬を見つめていると羽鳥がニヤニヤ笑っていた。
「ふふっ、あんた…もしかしてアイツのことが好きなの?」
歩は顔を真っ赤にして首をふった。
「ちっ、違うよ!!」
羽鳥はクスクス笑っている。
「嘘つくとダメだよ。顔に書いてある。」
「はっ羽鳥さんのイジワル…。」
二人はそう楽しい話をしながら帰っていった。
……………………………
その頃、愛海はチカ達を連れてあの男、アキラとその仲間とクラブで酒を飲んでいた。
愛海はタバコをふかして歩と羽鳥について、アキラに話していた。
「こいつらをヤればいいんだな。」
「ふふっ…好きにしちゃっていいわよぉ。」
アキラは愛海に肩かけて酒を飲んでいた。
「アキラ、頼むわよ。」
「愛するお姫様のためならなんでも。」
するとアキラの仲間がポケットからなにやら怪しいものを取り出した。
「なにそれーー!?」
それはなにやら薬のよう錠剤の形をしたものだった。男はそれを酒の中に入れるとかき混ぜた。
「だっ大丈夫なのっ…これっ…?」
「えーコワーイ!!」
男はニヤニヤしながら薬をもっと取り出した。
「大丈夫、ちょこっと気持ちよくなるだけだからね♪」
そう言うも、チカはさすがに飲むのを躊躇していた。
「マナっ大丈夫…?」
チカは愛海をチラッと見た。すると…。
ゴクッゴクッ!
愛海はあの薬入りの酒をイッキ飲みしていた。全部飲みきると愛海はアキラに寄りかかった。
「…どお?」
アキラが声をかけると愛海は頭を下げていた。
「あっ…あうっ…。」
愛海は意識が混濁しているのか、奇声を発しながら頭をふっていた。
それを心配そうに見つめるチカ達。
するといきなり頭を上げて笑顔で笑い出した。
“サイっ コ ー ー ー ! ! ! ”
それを見たチカ達もテンションが最高に。
「ヤベーよマナミ!!キャハハハハハッ!!」
「さすがチャレンジャー★」
そんなテンションでそのパーティーは夜中まで続いた。
……………………………
愛海は酔っぱらいすぎてクラブから飛び出す。それを心配そうにあとを追うアキラ。
愛実は立ち止まると追いついたアキラにもたれ掛かる。
「んーーー♪」
アキラは愛海にこんなことを言い出す。
「なあ、ヤらせてよ。」
バキッ!
本気でアキラに殴る愛海。
「…なんだよ?そんなにダーリンが大事かよーッ!別れちゃえって…うまくいってねんだろ?」
愛海は振り向いて指を指した。
「カツミくんは将来有望なのッ。キープしとかないともったいないじゃん、バーーーカ。」
アキラは愛海の抱きつくと服の中に手を入れる。
「好きじゃねぇならいーじゃん?オレのが気持ちーことしてやれるよ。」アキラはそう耳もとでささやいた。
「…ずいぶん自信あんだね…。」
「あるよ。」
そういうと愛海は町の中であるにも関わらず服を脱ぎ出した。
「いーーよ。」
……………………………
「オマエ…濡れすぎ…。」
「ーだって…久しぶりなんだもん…」
愛海達は誰もいない地下の駐車場で本能のままに[コト]を実行していた。
「ははっ彼氏とケンカ中だもんな。」
「…したことがない…。」
それを聞いてアキラは大声をあげる。
「はあっ!?一度も?」「うん」
「バカじゃねえのそいつ。」
アキラは愛海を激しく突き上げる。
「ーーーっ!」
「なあ…別れて俺と付き合おーぜ?」
「……なら…あたしのお願い聞いて?」
「ーーなんだよ。いいぜ?」
“それは……。”
……………………………
その頃、歩は夜遅くまで家でテレビを見ていた。するとニュースの時間になり、こんな話題が流れた。
“次のニュースです。長野県、浅間山山麓にエネルギー分野の開発研究所を建設するとの発表がありました。完成には約5年の時間と数千億の費用がかかるとのことで、その研究所の所長をエネルギー分野の権威、早乙女賢氏を就任させる模様です。”
歩はどこにでもあるニュースにある不思議な直感が働いた。
「なんだろ?なんか胸騒ぎがする…。」
歩はテレビを消し、自分の部屋に入っていった。
第18話終わりです。
ライフは普通にエロシーンをあるから(レイプ未遂もあるから)さすが少女漫画というべきか…。
次の話から歩達にアキラの魔の手が…。
お楽しみに!
ゲッターロボの前日譚だったのか!
ここからサーガに繋がるのか?
サーガとのクロスは意外と少ないから楽しみだ
世界観は大体皆さんが思っていることと同じですが、サーガではなくチェンゲの方です。
「早乙女賢」だから偽書につながる未来かと思ったんだけど竜馬は単純にインベーダー出現前の過去に飛ばされたって事かな?
>>588 そうですね。ライフとのクロスで考えてたのはチェンゲとライフの世界は同一世界で未来世界がチェンゲ、過去(現代)世界がライフの世界にしたら面白そうかなとやってみました。
早乙女賢にしたのも早乙女博士の下の名前が分からなかったためであり、偽書のファンサービスでもあります。
そう考えると歩達の未来はおぞましいな…。
まあこうゆう解釈でお願いします。
おお・・・
まだまだ続きそうで安心しました
チェンゲはインベーダーが出てくるまで、月基地があったから、
本編開始20ぐらいはむかしか
まだ前段階だからアレだけど、竜馬が力づくでいじめをなんとかするのを見たいね
もうスレが半分すぎちまった・・・。ゲッター線って恐ろしいなあ!アハハハハハハハ!!!アハハハハハハハ!!!恐ろしいけど素晴らしいなあ!アハハハハハハハ!!!
改めてこのスレを読み返すと・・・嗚呼・・・なんてカオスなスレッドなんだ・・・・・・
>>594 カオスヘッドと一瞬読んでしまった。
妄想は一応このスレに関係しているか
このスレは、愛と勇気と、作品への愛情、そして光と闇と妄想と狂気が
深緑色の不思議な光によって、絶妙なバランスで纏められています
>>596 バランスが少しばかりゲッターっつーか石川側に片寄っているのもまた事実
ゲッター全部と魔獣と虚無が一般教養みたいな所あるから、ライトな人は大丈夫なんだろうか
チェンゲということはスティンガー君とコーウェン君も出てくるのか
>>597 ライト層でも結構石川作品は強いというのも結構有名だし、スレタイからして多少は覚悟はする
それを考慮してもここのSSはいいほうだと思う。
むしろ、ライトな人はSSのクオリティより雑談の濃さや持ち上げ、表現に退くと思う。
>>597 バランスとしてはどのぐらいがいいんだろう
ゲッター側のキャラもクロス先のキャラとかをちゃんと意識できてるとか?
BS11でゲッター始まったな
アミーゴォリョウマァーアイッカワラッズビンボークッサイネェー
>>596 > 愛と勇気と、作品への愛情、そして光と闇と妄想と狂気が
凄く人間臭い作品だよな、やっぱり
>>601 ソレを知った時狂喜乱舞したぜ
>>600 強さのバランスは実はそこまで重要視しなくてもいいとおもう。
一時期はやった、ゼロ魔、ねぎま、なのはあたりは結構差があったし、
逆に互角にしたらおかしくなるのもある。
やっぱり、扱いだと思う。
特にテーマを忘れてはいけない。
ここのマーズのやつみたいに絶望、見捨てるものとの対比が結構よかったと思う。
俺がファンの色眼鏡かけてるからアレだけど、石川作品に強さで勝てる作品なんてほんのわずかしか居ないと思う、
多分石川がギリギリの線で、それ以上いくとどう強いのかワケわかんなくなるんじゃないの
>>603 なんか久しぶりに1話見たせいか一気に見れた
やっぱこの作品はいいわ
>>604 互いのテーマを尊重しつつ、融和させていくのがいいかもね
完全に取り込んじゃうとマズいのかな
まかせろセルメダルごと吹き飛ばしてやる!
>>607 まずいのもある。
結局、敵にかける言葉も情けもない皆殺しなマクロスやガンダム00とかどうかとおもう。
テーマを合わせた結果肯定できるがやっぱり、否定もできる状態の方がいいかもね。
人間は汚いだけども……とか、解るがゆずれないとか
>>608 ドラゴン!ライガー!ポセイドン!
ド・ラ・ポ!ドラポ!ドラポ!
すまん、ミスった。
ドジっ娘につられた
>>610 人間相手って難しいよね
ゲッターの相手は異形とか、言葉は通じても種の問題で絶対に譲れない連中で、
いつも「殺し尽くして生き残るか逃げ延びて殺されるか」の状況だから戦わないといけないんだけど、
人間相手だと、どうしても分かり合えるって言う可能性というか、そう思えてしまうと言うかで
>>603 人間臭いのって良いよな。
人間の心なんざそもそも白黒ハッキリ付けられるようなもんじゃないし
>>613 トリに変形する缶に入ったゲッタードリンクを飲むんだ!
>>614 人間同士、分かり合える可能性があるから、劇的な展開を描ける。
ゴウで、人種差別者と解りあい、肩をならべられ、愛を知る。
洗脳された者を解り合おうとしたが、裏切られ、解り合えた時には手遅れ。
>>618 シリーズ屈指の人間ドラマが展開されてるよね
あの作品は、隼人が度々命を捨てようとするところも印象的だな
死に場所を求めてると言うか、そんな感じがする
>>619 テーマは自分がそうおもうと感じるものもあるからな個人的に
ゴウは「新生」まあ、そのまま
隼人は「役目」博士の後を継ぎ、自分の役目をゴウに任せようとしたり、
ゲッターチームとして、ゲッターに乗り込もうとしたが後をさらに継ぐ役目を背負った。
竜馬は「宿命」逃げても逆らっても
翔は「性」を捨てたたたかい、女としての「自分」を知る。
かなり強引だがそう解釈した。
その考えだと武蔵・弁慶・凱は「犠牲」かな?
彼らはゲッター線と人を結びつける橋となったのだ・・・
>>605 最強スレでは結構な数の上がいるが
マイナーなのがほとんどだし描写が釣り合っていないもあるしな。
というか、素人がまともに書けるかわけがないそんなレベルの戦いを。
凄いだけを書くなら、割と簡単だが。
Aの伝説の聖剣が走る――閃光――その時、宇宙が数万消える
Bの拳がうなりAの剣とぶつかり合い――――
とか、味気なさすぎる。
ここや他のSSを書く場所での強さの差があるクロススレを見る限り、強さについては
・最初から最後までTUEEE
これは結構うまくないと賛否両論、導く者や悪役なら難しいが評価を得やすい
オリ主は8割……この先は言わさないで。
・序盤のトラブルで故障し、修理で使えなくなるのでそれまで代わりを使う
ガンダムとかのリアル系に多い
・序盤から強いが、補給修理が効かずどんどん苦しくなる。
マーズのSSもこの部類かな?
これらが定番かな?
>>623 描写結構力入ってるもんねココ。
血しぶきや肉の裂ける音、骨の砕ける音が聞こえてくる
文章だと絵で見せられない分より強烈な印象を与えるかが違った方向で
難しいからね。
凄惨な描写が多いからな
でもそこが素晴らしい
>>623 イシカワ先生は「サルでもわかる宇宙最強」ってあたりがナンバーワンだよね
賢ちゃんの凄いところはキャラクターの膨大なエネルギーを隅々まで描いているところとシンプルイズベストな設定でもかなり派手に見えるから凄い。
だからパワーインフレや中二病設定してもあんまり叩かれないのはそのためだと思う。
奇襲とかを用いることも多いし、勢力が上でもなんとかして倒しちゃうのがいいな
しかもそれが理屈っぽくないからいい
某人気の超能力魔術ラノベは主人公はほとんど普通の人間なのに
簡単に建物が壊れる攻撃大した傷にならないし普通に戦ったり暮らしたりするし
強力な敵が弱体化したりするから
そこに批判がきたりするね。
クロス物で意外と難しいのはキャラの身体かも
ある作品では群を抜いて小さいといわれている女性キャラが160ぐらいはあったり。
またある作品では140もなかったり
日本人離れした身長の設定なのにに日本人キャラが170前後ぐらいだったり、
スポーツ漫画とかでは男は170ではよく小さいといわれるし。
ちゃんと公式で身体にかかわるデーターがあれば楽なんだけどね。
あと、胸とか小さいとかペッタンコとか言われているキャラが結構あったり。
デフォルメされているからイメージと実際の公式では結構違ったりするからな。
まあ、鍛えられた軍人武道家は石川漫画みたいな体格になると思うんだが。
漫画とアニメでキャラクターの身長や胸のサイズが違うのはあるかも
小説版の竜馬は空手家にしては線が細いらしいんだよな
小説版は未見なので時系列がどの辺なのかは分からんが
無印〜Gの辺りでは均整の取れたガタイではあるけど
マッチョめではないからな
言ってることには納得できるんだが、他のを貶めて石川作品を持ち上げるのはなんだかなー、と思う
度々出るよねこーゆー話題
>>632 悪い例に使ったのは悪かったが別に俺は持ち上げてはいないよ。
話は変わるが今日のインディ・ジョーンズで"OVA版隼人役の方が吹き替えされてたけど、ゲッターチームが冒険するならどこへ行くだろ?
もちろんマグマの中ですよ
>>634 内田さんが吹き替えてたのか、観たかったな
ううん、前人未踏なデンジャラスな場所とか?
でも意外と、浅間山あたりを普通に登山してるイメージもある
食料がなくなった武蔵はそこらへんで狩りをしてきたり隼人が火を起こしたり、
竜馬は魚でも釣るのかな
637 :
ライフの作者:2010/10/11(月) 04:15:10 ID:Gud7Vc3n
乙
いいなコレw
>>634 これ見て、内田さんがポケモンで声あててたのを思い出したwww
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/11(月) 13:07:00 ID:+A3xHmQw
アメコミはチート設定が多いから石川作品に合いそう
>>640 イシカワもアメコミもチートだから面白いって訳じゃないし…
むしろここは心意気を鑑みる所なんでは
>>642 子供向け番組はよくこうなるわな
……ともいえるが、ポケモンの世界はインド象でさえ噛ませ犬
になる世界だしな。
ゲッターに乗れるなんたらは
・普通に超人クラスの体
ガンダムWとG、とか普通に超人がいる。
・衝撃やGをどうにかできる、技術がある。
ガンダム00やナデシコはあるらしいし、
アークでは強化服である程度の人間も乗れるようになっている。
・遠隔操作、無人化
最終的にはゆうことを効かなくなりそう、実写版ジャイアントロボとは違う方向に
199X年 地球は核の炎に包まれた!
地は裂け、海は枯れ、空は灼けた!
そんな天変地異のさなか、深い地の底から現れた先住人類たる恐竜帝国によって地球は蹂躙された!
恐ろしい科学力を持ったハチュウ人類によって、あらゆる生命体は絶滅したかのように思えた……
だが、人類は絶滅してはいなかった!!
そんな感じで始まるゲッター×世紀末作品を妄想してみたが、元が元だから大して違和感がなかった
むしろ敷島博士が輝きすぎてて困ったわ
>>643 リミッターをかけるのもあるな。
機体だけのクロスになるかもしれんが
リミッターか。そういやアーク勝手に火星まで行かないのが売りなんだっけ
>>644 汚物はゲッター線で消毒か・・・違和感ねえなおい
>>644 ・共通の敵がいることで南斗が乱れない
・南斗108派によるハチュウ人類との抗争
・トキが病に倒れない可能性がある
・拳王が英雄になれる可能性がある
などなど色々変わってくるぜ
あれ…?timekeepers…
ゲッター線を浴びたトキか……恐ろしい
格ゲーの動きを地で行きそうだな
ジョインジョインムサシィ!
>>651 剛から柔か、どっかの究極の脱力を使う爺さんみたいだ。
>>649 ケンシロウ「お前のような病人がいるか」
セガサターンの北斗の拳では原作終了後から10年が
経過してるのにも関わらず、何故かトキが元気に生存してたな
世紀末のモヒカンとか全員イデアになっててもおかしくないよね
どっちもヒャッハーすることを生き甲斐としてるからな
北斗+石川作品の世界だと死兆星を見る人の数が更に増大しそうな気がする
だが、ヤクザはなくならなかった!!
>>656 むしろ、ヤクザみたいなのしかいねぇ、仁義もくそもないがな
>>647 まさかこんなところでその名作の名を聞くとは思わなかったよw
ジョジョ好きには是非一度見て欲しい動画だよな
ゲッターチームも英雄なんだろうな。
特に隼人は伝説だらけの男になりそう、知名度も半端ないかも。
アンサイクロ見てたたら、「ヤンデレ」の項目に博士がのってた、そこだけ抜き出すと。
フェチ型
またの名を『貴方の体が目的よ型』。自分の気に入った部分があれば、それでOKという恐ろしいタイプ。
この傾向は男性に偏っており、なおかつ胸が小さければ小さいだけでOKと言う人もいる極めて犯罪性が高い人も入る。
早乙女博士(ゲッターロボシリーズ) - ゲッターのGに耐えうる強靭な肉体の持ち主を探していた、手駒型、生徒型との複合
嘘は付いていないな
>>660 それならゲッター線も入れてやれよ。
何時か時天空を倒せるくらい進化できる素養があればOKってことでwww
>>661 ゲッター線自体がどう思っているのかが分らんからな。
アークの武蔵が言ってることが本当にゲッター線の意思かは分らんし、
真と號だけみるとガイア理論の存在で、人類を宇宙に広げようとしている存在みたいだし。
>>658 クロスオーバーを考える点で凄く勉強、参考になる作品
もちろん内容も最高だな。その人の次の作品もなかなかいい具合だし
出来るならば、この位熱くて完成度の高い作品を作りたいよな
>>660 確かに嘘はついていないな
ただ武蔵の言うことが本当だとするとエンペラーの行動は鬼畜でもなんでもないんじゃない?
あの宇宙の戦いの掟が"敵は皆殺し"な訳だし。
めちゃめちゃきびしい人達が不意に見せた優しさのせいだったりするんだろうね
というか、ゲッター線的に「死」は終わりでもないしな。
長谷川漫画で似たような考えのイデにジュドーがそこら辺を反論していたな
「生きているものがそう思うか」「歩み続けているから“生きて”いる」
とか、ゲッターにも言えることだと思う。
まあ、ゲッターは身内に対しては生きてこその考え方だけど。
>>664 あの武蔵は多分だけどエンペラーの記憶から「人間」が作り出したのものじゃないかな
ゲッターはあんまり関与してないって感じの
>>666 そうだけど、このスレにあんまり関係ないから流石に動画引っ張り出してくるのはどうかな
まあ、面白いから見てもらいたいけどね
そういや、自分から話題に出したんだな
すまんかった
確かにあの量産型武蔵は竜馬が自分の意思で作ったとは思えないんだよなぁ
>>668 ゲッター線的には人間の発展を望んでいるとしたら
ある意味カムイはそのいい例なのかもしれない、
子孫残せないのは残念だが、爬虫にも負けない体力、ゲッター線に溶かされない
もしかしたら、マクロスみたいに別の種族と交わってほしいのかもしれない。
だからと言って、クロスオーバーの結果が
ネコミミタクマ(または女体か)や超能力者タクマ、半吸血鬼、
とかは作者が頑張らないといけないだろうな。
もう霊能力者が嫁? なのは動画であるが。
あれ?タクマさんって既にネコミミじゃ…
タスマニアデビルミミだと思った俺は一体・・・
他の作品のキャラと結婚したりってのは作品によってはあるかもね
あのはね毛は頭頂部より後ろ側の髪だな。
>>673 今のところゲッターでは東方のやつがそうだな(あくまで可能性の示唆程度だが)
でもその相手の作品で公式にくっつく相手がいるやつとやると非難轟々だ。
というか、NTRになりかねん。
NTRはまずいよな
作中でも色々あって結ばれた連中は引き剥がしたらあかんというか
よし、ゲッターで乙女ゲーでも考えてみるか?
研究所勤務なので選択肢間違えると死ぬ。
恐竜にくわれる、鬼に拷問、古代人に脳味噌とられる等々。
隼人以外とくっついたら未亡人、隼人とくっついても高確率で死ぬイベントだらけ
例え結ばれても、子供は間違いなくゲッター乗りになる。
突然だけど、このスレのSSで面白いとか期待できる作品とかある?
なんだそれ、すげぇ面白そうなんだがww
地リュウ一族の襲撃、ムサシ最期の戦いの防衛線、巨獣鬼ビルでのパーティ、
宇宙細菌、ウザーラ襲来からの百鬼総攻撃、恐竜兵に操られるゲッターG、
昆虫人類襲来、ドラゴンの覚醒
ここらへんが鬼門だな
ってか多すぎる
>>677 人それぞれだけど 、完結したものだと
ゲッター対ガイアーはけっこう面白かった。
エヴァのやつは原作から大きく逸脱しているから好みによる。
今連載しているものも多重クロスともいえるし
小ネタ、短編は
ある意味サーガの紹介にもなるゲッターテクニック
シュールなクロマティ高校ネタかな
>>677 エヴァのやつは両作品への理解と愛が感じられて一番オススメかな
ゲッター対ガイアーも追い詰められるゲッターチームという
なかなかないシチュで攻めてくるので、リアルタイムでは楽しんで読んでました
現行のやつだとエヴァの作者さんの
ゴジラvsゲッターG・マジンガー・エヴァが俺的には好みかな
(本当忘れた頃に投下されるので、色んな意味でハラハラさせられるが)
他にもいいのはイッパイあるから、とにかく保管庫の中から目に付いたやつから読んでみてや
>>678 それに野球の要素がちょっと入ればパワポケ?
>>681 アドベンチャーに足せばそうなるわ。
まあ、何に野球足せばそうなるのがおかしいところだが
今連載してるのは比較的序盤のが多いし、
これから展開がヒートアップしていくと予想
桜多吾作版の後日談とのクロスでミチル司令なんてどうでしょ?女性指揮官の早乙女研究所とかネーサーとかどんな感じだろ?
というか他のスレで桜多吾作版ゲッターを紹介すると、唯一百鬼帝国がゲッターを打ち破った世界と言われた。
それは刺し違えたと言わんか?
帝国もろとも増幅装置を使って自爆したんだっけか
そういえば、ゲッターGはドラマCDによると恐竜帝国の見立てによると
十年は世界各国が努力してもこれを超える兵器ない代物だっけ?
それが、ゲッターGの改修などのアップデートを考慮してかは分らんが。
そして予備機、予備パーツを考えると二機は作れるんだろうな。
そしてゲッター號は基本スペックならたぶんG異常はあると思うが
エネルギーに限りがあるから一撃破壊力は劣るはず。
それでも、日本からアラスカに行って、戦えるほどはエネルギーは持つんだけどね。
クロスオーバーものでクジラは役に立つんだろうか?
母艦的役割に使えると思うんが。
クロスする作品によるんじゃない?
戦争しまくりの作品とはよく合いそう
號はガンダムと良く合いそうだ、あいつら軍属だし
號って兵器っていう意味合いが強いからな
ソードトマホークも一度しか使ってないし
ダイナミックロボで唯一のリアル系ロボットだからな。
(もし)参戦してもファイナルダイナミックスペシャルができないな(武装的な意味で)
アニメ版ならマグフォースサンダーとか有るけど漫画版なら確かに厳しいな。
そういやGガンの最終回にゲッターライガーがいるという噂を聞いたんだがホント?
漫画版號はスーパーロボットが存在する世界でリアルな戦争をやった感じ。
ランドウの征服計画の具体性とか、お約束の初対面大ゲンカに国家間の軋轢が加わってくるとことか、
話の節々に異様な説得力がある。
まず「どうやったらスーパーロボットの存在にリアリティをもたせられるか」から入ったマジンサーガと比較すると
作家性の違いが見えて面白いと思う。
意外と戦車でも結構ダメージを与えれてたな。
確かメタルビーストが戦車の砲撃食らって破壊されてたな
あのシーン大きさがマチマチだから、撃破されたやつ、割と小型かもしれん
敗残兵狩り用のメタルビーストの可能性もあるのか
後半で出てきたメカザウルス軍団はメタルビーストよりも強いんだろうか?
敗残はないだろ、攻めはじめだし。
まあ、ハイローミックスな部隊かもしれんが
後半のザウルス軍団はジャテーゴが前線基地を潰そうとしてたから
おされてた状況から考えると最低、数か性能は上
でも、大気を変えていたから、それも考慮したらかわるな
あんだけロボットがわらわらいるのに、同型機が少ないってのがスゴイ。
ちょっと前までギャルゲにしてみるかwwwwwwとか話してたのに
今度は結構真面目な話題かよ
本当にカオスだなこのスレは。ゲッター線に汚染されすぎww
ここのクロススレはまじで最高だ。
特に数あるロボットSSでもライフとかあずまんがとクロスしているのはここだけだと思う。
>>701 その話は別作品のキャラとくっつけるのは大変じゃね?
という話題からの派生だっけ。まずギャルゲーのキャラを見たら
「変な髪の色」っと言うだろうな。
まあ、一部のキャラ以外はキャラわけのためなんだろうけど
このスレの作品はキャラクター全てが生き生きとしてるのがいい
ちゃんと元ネタを生かしてて、「同じ世界で生きている」って感じが
きちんと伝わってくる
>>703 黒髪だけだとキャラ分けの印象付けがしにくいのだから仕方がない。
渓はどうなんだろ?染めてるのか、演出の都合か。
漫画版や小説版ネオゲ、大決戦だな。
別にどの渓も年齢的に染めてもおかしくはないんだけどね。
自衛隊だって髪染めてはいけないって決まりはないし。
(勿論染めるのは褒めれたことではないが)
漫画の渓が不憫なので、どうにかならねーかなーと考えてしまう
可愛かったからなぁ、あの娘は
大決戦の攻略本でも「石川先生に珍しく結構可愛いキャラ」って言われてたし
>>711 10年ぐらいまでは攻略本やりたい放題のこと書いてあることも多かったからな。
特にスパロボの攻略本とか。
>>712 ジェガンとかネモとか、散々に言われてた気がするな
確か、ニコニコにまとめ動画があったような
こういう攻略本は読み物としても結構面白いから好きだ
>>702 組み合わせだけを聞くと一方的な蹂躙かと思えるのに、
実際は絶妙にクロスしてて互いのバランスが取れてるから不思議だ
妄想って恐ろしいな
>>713 スパロボFディープファイルよりゲッター関連のおもしろい記述
ベンケイはともかくハヤトは覚えてそうだったんだけどね。
ゲームでは甲児と主人公の助けによってことなきをえている(ハズ)
口調を聞いていると、ついへなへなになってしまうテキサス野郎。
ありとあらゆる意味でスーパーロボットパイロットを体現している(気がする)。
変なガイジンNo.1・ジャック&メリーのキング兄妹が乗り込む。
盾を持っているが、これは妹の乗った帽子が変形したものである(それってあんまりでは)
水中戦闘といえばゲッター3なわけで(断言)
たかが弐号機だけで倒せるはずもなく、ゲッター3の大雪山おろしに頼ること必死である
ここで引き取られるゲッターも後に素晴らしい姿になって帰ってくるが、しばしお待ちを。
「ゴーショーグン」のビムラー以上に謎の多いエネルギー。また進化を促す、意志のあるエネルギーでもある。(中略)ロボットの動力源として使えるが、副作用として外見が凶悪になるという特徴がある。
これにより甲児が最終話までレギュラーとして残れるようになる。ゲッター線とは恐ろしいものである。
この場合の立役者は加速・覚醒・幸運を持つハヤト。ほんとお世話になります。
どれがなにの記述かは考えて。最近だとスパロボNEOの攻略本もおもしろいとか。
四天王が出ないと知って血の涙を流したあの頃
>>716 四天王はもっと長編シリーズ向きの存在だろうね。
Zの続編にいいかもしれない。
四天王は一人一人が、プレイヤーが絶望するぐらい強いといいな
少なくともニルファの七大将軍よりは強くしてほしい
NEOは希望に満ちた「アバヨダチ公」があったからOK!
そういやNEOのネタスレだとゲッターチームは邪龍族を狩ってカレーを・・・。
昔、ニルファの4コマだとSRXチームのライの兄さんが
メカザウルスの調理法を語ってたな
煮込めば喰えるとか
メカザウルスは何が入っているか分らんからくっちゃだめww
劣化ウランとか重金属とかは言っている可能性ある。
バンプレスト監修のスーパーロボット大戦トリビュートにはアースクレイドルが帝王ゴールを焼いて食べようとする話があったな・・・。
同じ巻に富士原昌幸先生の真ゲッターロボ対真ゲッターロボをテーマにした話とか、チェンゲの公式外伝とか載ってて楽しかったな。
ああいうアンソロは大好きだな。
>>722 富士原先生の同人で、α外伝とZのキャラ同士が激突する奴があってな……
真ゲッターVSゲッターG、性能差で押されるドラゴンは、外伝に参戦していないミチルさんを人質に取り、
真ゲッターを牽制しようとする!
真「あっちではミチルさんもパイロットをやっているのか! やりづらいな……」
G「む、向こうにはミチルさんはいないのか……ならばケン・イシカワ的にはこうするべきだろうw」
とレディコマンドを鎖で機体へ括り付けるドラゴン。
真「くっ、これじゃあ手が出せないぜ!」
しかし怒ったミチルさんによって、二組揃って正座で説教されてしまう、という展開には笑わせてもらった。
>>723 なんだそれ超読みてえwww
ゲッターの同人誌は二冊ほど持ってるけど、連中はアニメと漫画のギャップとか
性格とかをギャグにもできる汎用性があるから、ギャグにしてもかなり面白いなw
NEOのネタスレでヤミノリウスと魔界獣の魔法を掛けられたゲッターチームがテレビ版やダークネスに切り替わって周りがどん引きする話を書いたのはオレです・・・。
さらにそこから歴代の竜馬が全部合体したリョウマギドラとかいうのが出てきたときは驚いた&笑ったけど。
そういやNEOのアンソロではゲッターチームWITHランドセルネタが二つほどあったな・・・。
-リョウマギドラ
嫌だぁぁああああ!!!!!!!!
ハヤトギドラはもっと嫌だな
外見は、遊戯みたいに人格が変異するものだと信じたい
スパロボじゃ他作品のボスにゲッターはやべえとか言わせてるが、正直スパロボだけじゃあんまり驚異が伝わらない気がする
>>727 正直、TVアニメ版と漫画版のハイブリット設定はちょっとな。
版権料的にまとめてOVAにした方が安上がりじゃね?
一回地獄変を再現してみるべきだと思うんだけどな。
各作品の最悪の結末の場合をくっつけてみたとかでならいいと思う。
ガンダムなら戦いが泥沼化、スーパー系なら侵略者のせいで地球環境が荒れに荒れて
人間がまともにいけないから機械生命体化、オリジナルの敵と戦い続けているとか
これらを1,2話でやればいいと思う。
スパロボRを更に強烈にした感じかな?
スパロボだとRといい64といいゲッター線とデビルガンダムって因縁でもあるんだろうか?
影響を受けた無機物が有機物みたいにぐちゃぐちゃになって取り込む点が似てるな
製作側からすれば類似点があるから関係させやすいんじゃないかな
>>729 と言うよりデビルガンダム自体が屈指の便利キャラだし。
進化、再生、増殖の前者の二つが真ゲッターを彷彿させられるからね。
まあ、ゲッター線に覚醒するまで浴びたら、間違いなく人類を滅ぼすことをやめそうな気がする。
そして後に超巨大化して、エンペラーガンダムとかサタンガンダムとかでどっかで戦いそう。
ある意味でマジンガーよりも凄いボロットに浴びせればボロットエンペラー!
テキサスマックに浴びせればテキサスエンペラーに!
数百年単位の時間が必要だけどね。
∀ガンダムのターンXは元々外宇宙に旅立った人達の作業用MS
量産型どころか戦闘用でもないらしいから
もしかしたら、外宇宙の人々エンペラー艦隊じゃ……
ナノマシンで構成されているから自己再生できるし。
ガンダムに浴びせてガンダムエンペラー、超電磁ロボに浴びせてビクトリーファイブエンペラー、エルドランロボに浴びせてエルドランエンペラー、勇者ロボに浴びせてブレイブエンペラー、ゲッターマジンガーエンペラー(ゲッペラーの胸にマジンガーの顔)等々・・・。
そして彼らが操縦する対時天空用兵器ファイナルゴッドハイパーロボダイナミックサーガエンペラーが出撃!
竜馬「これがファイナルゴッドハイパーロボダイナミッk・・・」
隼人「どうした竜馬!?」
竜馬「フ・・・フフ・・・ダイナミックサーガエンペラーはなんともねぇが・・・俺の方が壊れちまった」
武蔵「そ、その舌は・・・」
竜馬「フフフ、色男の(技名を叫ぶのに大事な)舌が台無しさね・・・」
エンペラーの先があれば名前はなんだろう。
ガイアとか神話からのやつはウラノス、クロノスとか想像しやすいんだけどな。
738 :
734:2010/10/14(木) 23:02:08 ID:DHEHvvfk
>>735 自分で書いといてアレだが小学生でもこんな妄想はしないと思うwww
>>737 その神々の名前を聞くと、某スパルタの亡霊を思い出すな
あの人も人生を戦いに支配されてるし、ゲッター線とは相性がいいかもしれない
ほぼ確実に新竜馬みたいになる気がするけど
ミスorz
>>737 皇帝より上だから賢だと思う
石川作品の圧倒的に強いキャラって全力で戦闘しないからちと残念だ
盛り上がってる所に作品投下
先行者の戦闘シーンがメイン、ゲッターはまだ出てきません
----
第1話
日本軍作戦会議室。
暗い部屋で、十人ばかしの男たちが座っている。
「――以上のように、我がRA部隊は開戦当初から優勢を保ってきました。
しかし、ここ最近は戦果が芳しくありません」
プロジェクターが作動し、映像が映し出される。
「その原因は、中国側が8月ごろに投入した新兵器です」
「諜報部からの情報によると、機体名は『先行者』。型式番号は不明。
身長は5メートルとRAの平均サイズ。しかし重量は3トンしかなく、
大きさから考えると異常なほどの軽さです。」
あのボディじゃな、と誰かが呟いた。説明係は気にせず進める。
「武装は股間部のガトリング砲とビームキャノン。
また、タオ・エネルギーを手に纏わせることもでき、
それを利用したドリルパンチやチョップなど――」
「ちょっと待て」
誰かが割り込んで質問した。
「タオエネルギーとは何だ」
「こちらでも良く分かっていません。どうやら、中国側独自の技術体系のようです。
何でも『"龍脈"を流れる大地のエネルギー』……だとか。
要は地球が持つ"気"、ということでしょう。
『先行者』は、これを動力としているようです」
会議室が一瞬ざわついたが、すぐに静かになった。
「続けます。『先行者』の装甲は見た目通り薄く、
多少の攻撃でも機能不全に陥ると見られます。
しかしその分機動力があり、攻撃を当てるのは容易ではありません。
特にタオエネルギーを利用した飛行機関は優秀で、
我が軍の飛行型RAを遥かにしのぐ性能を持っています」
「そして『先行者』最大の脅威は、股間のビームキャノンです。」
「タオエネルギーを特殊な動作を行う事で一点に凝縮し、
一気に放出する……通称『中華キャノン』。
その威力は絶大で、恐らく現行兵器の中では最高の威力と思われます」
スクリーンに映し出される先行者の奇行。
ヘラ状の手を股間部にあて、斜めにすり上げる。
いわゆる"コマネチ"だ。
「……ふざけた動きだ」
直後、画面を閃光が覆った。
地を割き、震わせながら一条の光線が伸びて行く。
そして、線の周囲でいくつもの爆発が起きた。
「その"ふざけた動き"に、これまでに数十体以上のRAが撃破されてきました」
今までも静かだったが、さらに静まり返る会議室。
重苦しい雰囲気が全体を包んでいる。
「――以上です」
映像が途切れ、部屋が明るくなった。
部屋は相変わらず重い空気に支配されていた。
そんな中で、一人の男が口を開けた。
「――日本も、新たに開発すべきなのかもしれんな。
『先行者』に対抗できるRA――日本製『先行者』を」
----
「これで10機目ッ!」
股間のガトリングが唸りを上げ、正面の敵を蜂の巣にする。
敵は爆発四散し、大地の塵となった。
今回の目標は、いつもの二体――人型RA-ASMと無人犬型RA-AIB――で
構成された小規模RA部隊だ。
戦車なら苦戦するところだが、先行者ならばむしろ楽勝の部類に入る。
横のASMがセーバーを振り上げて襲いかかってきた。
僕は中華ジェットを一時的に強く噴射し、上空へと逃げる。
上空の先行者を感知したAIBが背中からミサイルを放ってきた。
十分に避けられる軌道。だが、わざわざ避ける必要は無い。
右手にタオエネルギーを流し込み、振り上げて、一気に下ろす。
いわゆる"チョップ"と呼ばれる動作、人呼んで「中華チョップ」だ!
タオエネルギーが描く半円形の軌跡。
ミサイルはそれに触れた瞬間、向きを正反対に変え、地面へと飛んで行った!
その先にいるのは元々ミサイルを発射したAIB。
AIBは跳ね返ってきたミサイルを避けきれず、憐れにも自分の攻撃で塵になってしまっ
た。
太極拳を参考にした"円"の動きを行う事で、タオエネルギーは特殊な"流れ"を持つ。
その"流れ"は触れた物体の運動エネルギーを奪い、
正反対の運動エネルギーに変換する効果を持っている。
要するに、「触れた物を反射する」。それが「中華チョップ」だ。
もちろんタオエネルギーを纏っている分、威力も普通のチョップよりかなり強い。
着地した先行者に対しASMが数体距離を詰めてくる。
ガトリングで何体か倒したものの、2,3体がすり抜けてしまった。
先行者の近接武器はチョップだけではない。
タオエネルギーが左手に凝縮し、固体のような状態になる。
それは螺旋状の溝が入った円錐形をしていた。
足を一歩引いて力を溜め、気合と共に一気に踏み出す!
「中華ドリルッ!」
先行者はドリルを突きだしたまま勢いよく100mほど突進。
その左手は並みいるASMの装甲を次々と抉り、破壊していった。
背後で断末魔の爆発が起きた所で、王大尉から通信が入った。
『アヲラー!作戦開始からどれだけ時間が経ったと思ってる!
この程度の部隊、貴様ならもっと早く殲滅できるはずだ!』
お叱りを受けてしまった。
「分かりました、王大尉!次で全滅させます!」
敵ももう残り僅かだ。最後ぐらい派手にキメよう。
中華キャノンで、纏めて吹っ飛ばしてやる!
先行者をチャージ体制に入らせる。
両手を股間の砲塔にあてがい、足を広げてガニ股に。
その状態で体を上下させ、タオエネルギーを股間へと送り込む。
圧縮されていくタオエネルギー、それが限界を迎えた時……!
「中華キャノン、発射ぁ!」
股間の砲身から青白い光が迸り、一直線に伸びてゆく!
正面にいた敵はタオエネルギーの奔流をまともに受け、瞬く間に蒸発してしまった。
正面は片付いたが、まだ敵は残っている。
逃がしはしない。
僕は中華キャノンを維持した状態で腰を左右に振り、周囲を薙ぎ払った。
辺り一面で爆発が起き、先行者を照らす。
今度こそ終わりだ。
『ご苦労だったな。基地に戻ってこい、皆で宴会だ』
王大尉も祝福の通信を送ってくれた。
敵RA部隊は壊滅、これで今回の作戦は終了。
さあ、帰ろう。機甲部隊の皆が待っている……。
----
以上です
なんか早くも収集できなさそうな気がしてきた
クロスSSって難しいですね、書いてみて分かった…
乙ー!!
先行者がカッコ良く大活躍!!のシーンなのに、情景を思い浮かべると笑ってしまうww
乙!
昔にやったゲームの攻撃モーションが脳内で蘇ったw
今回のスレは、作品が豊作で素晴らしいな
>>746 しまった、何故か謎の改行が…
>AIBは跳ね返ってきたミサイルを避けきれず、憐れにも自分の攻撃で塵になってしまっ
>
>た。
それはきっと恐竜帝国の罠だ
きっとそうだ
乙
>>739 ギリシャ神話つながりだしなあの青い人
>>742 メタ的なこと言われてもな……いくらなんでも付けるわけがないな。
>>743 全力でやるにも力の差が蟻と銀河並に差が離れているもん。
>>753 -力の差が蟻と銀河並
でも石川作品の連中っていつかはその差を埋めそうだから怖い
「神とはある意味、進化に行き詰った存在」って言うのも、妙な凄みがあったりするし
>>754 そもそも、魔獣戦線の神が勝てない時天空に対抗するために作られたのに
進化して神と同じ精神生命体になった時点で詰みだしな。
やっぱこのスレの住人ならたまには
石川オールスターズが時天空をどうやって倒すか妄想したりするよな
俺の今んとこのプランだと
爆裂王率いる仏の軍団が時天空の核を索敵&総力の空間支配で足止め
→虎の全力で風穴を開ける→エンペラー艦隊がエンペラーシャインスパークで突入
→慎一が核の首根っこを掴む→とどめは将造が
ってこんな感じなんだけどね
>>756 でも、「核が一つだけだと誰が言った?」とかありそう。
そもそも、核から完全に分離している破片自体が意思を持っていることを考えると
核をつぶせばいいって話じゃないかも
まぁそこは妄想なんで、みんなの意見も聞きたいなぁってことで
俺はどうしてもクロス先の戦力とかも考えちゃうな
でも妄想力が弱いせいか全然思いつかない
時天空さんは数ページしか出て(たのかすらも危ういけど)ないのに圧倒的すぎるよ・・・
早乙女博士で適当に検索したら「迷い猫オーバーラン!」が出てた。
ギャグ回で勇者ロボみたいなことしたときに出てた。
あの回、ボスの声がネオのゴールなのに吹いた。
検索って言えば、「ゲッター線」って検索すると「ゲッター線 他作品」って目安の中に表示されるようになったね
ネオゲのゴール様は声のせいもあるけど、喋り方とかも似てるから、
喋るたびに世紀末覇者の姿がチラついてしまう
確か初期のゴールの人はもうゲッター線に取り込まれたんだよね。
それはそうと、ライフの続きができたので貼ります。
今は1学期の期末テストの真っ最中。クラスはテスト勉強で必死だった。歩や羽鳥もまたしかり、朝からテキストを必死に読んでいた。
「椎葉さん。」
歩は顔を上げると薗田が立っていた。
「これ…頼んでもいいかな?オレら、今日日直みたいで…。」
薗田は持っていた学級日誌を歩に渡す。
「あっ、うん…。」
「あとはオレがやるから。」
去っていく薗田を見つめる歩。
「…へーー。仲いーーんだーぁ。」
羽鳥は赤くなってる歩を見てクスッと笑う。
「そっ…そんなんじゃ…。」
すると羽鳥は日誌を開いて中を覗いた。
「…あのコ、薗田優樹っていうんだね。ここだけの話だけどあたし、まだ全員の名前覚えてないんだ…。」
それを聞いて歩は笑った。
すると
「あっ……。」
なんと竜馬が一週間ぶりに教室に入ってきた。もう謹慎は解けたらしく、クラスメートは竜馬をちらっと見てはまた勉強に入る。
「よっ、テスト勉強か?」
竜馬が歩に声をかける。「うん。」
歩は顔を赤くしながら頷く。
「まあ俺はテスト勉強なんざ、やる気もでねえよ。眠いしテスト始まるまで寝とろうかなぁ…。」竜馬は席につくと顔を伏せてまた眠り始めた。
羽鳥は寝ている竜馬を見てクスッと笑う。
「流って本当に面白いよね。期末テスト期間に入ったっての寝るのを優先するなんて…ココの高校生にいないタイプだね。」
「う…うん。けど…かなりケンカは強いよ。前、ヤクザとケンカしてたトコを偶然見たんだけど、逆にヤクザがコテンパンにされてた。」
「へぇーっ。あんたも罪深き女だねぇ。大人しそうな薗田や不良っぽい流の二人に囲まれて…。」
「だっだからちがうって!!」
「うっそーよーん♪冗談冗談♪」
「もう……。」
二人はテスト勉強中にも関わらず、ゲラゲラと笑っていた。それを廊下から気に食わぬ顔で見ているエミ達。
「…だいたいさ、なんでマナミが悪者みたいになってるワケ?」
「大事な彼氏寝取られてボロボロなのにさ、なーにがイジメだよ!!」
「理由もねーのにこんなことしねーっつの。」
「腐った性格叩き直してやってるだけっつの!!」
エミ達は廊下でテキストを見合ってる克己と愛海を見つめた。
「…カツミくんがいてよかったね。今のマナミに唯一の救いだよね。」
……………………………
夜、克己は塾が終わり、家に帰ろうとテキストを読みながら歩いていた。
突然、
“ドン!!”
克己の背中に激痛が走り、前に倒れ込んだ。
「ぐっ…っつ…」
克己が後ろを向くと、数人の男がニヤニヤしながら克己を見つめていた。
「………!!」
克己はどうしていいか分からず
バキッ!!ドゴっ!
男達は克己に殴る、蹴るの暴行をくわえる。
克己はただ必死で耐える。
「財布出せや!」
男が今度は恐喝を仕掛ける。胸からナイフを取り出すと克己の顔にちらつかせる。
「うっうわあああああっ!!」
恐怖で限界にきた克己はその場から一目散に逃げたした。
「いっ…いやだ…死にたくないよぉっ」
逃げるも虚しく、男達に捕まり、顔面から叩きつけられた。
「金を出せっていってんだよっ!!」
完全にグロッキーになっている克己はついに手をズボンの裏ポケットに偲ばせる。
「ごめんなさい…ごめんなさい…ハイッ、ハイあげるッ…」
なんとも情けない…克己は涙を流しながら男達に財布を差し出した。
「なんだぁコイツ、キモチわりぃ…。」
すると、
「あーーーっ!」
男の一人が大声を上げた。
「コイツ、ションベン漏らしているぜ!!」
克己は恐怖から失禁して、ズボンがずぶ濡れになっていた。
「ギャアハハハハ!!チビリをガリ勉くんかよ!!」
「写真とるべ写真!!」
男達は克己を囲むと携帯の前でピースをした。写真をとると男達はゲラゲラ笑いながら克己から去っていった。
数分後、偶然戸田が通りかかると、そこに克己が倒れているのを発見した。
「さっ佐古くんじゃないの!!」
克己に触ると血まみれでぐったりしていた。
戸田は急いで大声で叫んだ。
「誰か救急車を!救急車をお願い!!」
……………………………
次の日の朝、朝礼で戸田が昨日の出来事を話した。
ざわざわとクラスはざわめき出した。
「マジかよ知ってた?」
「知らねえ、誰だよ!?」
するとクラスの一人が急いで教室に入ってきた。
「4組の佐古だって!!」
その言葉に反応する歩。一方、それを聞いて騒ぎ出す女子達。
「安西さんどーしてんだろぉ。」
「かわいそー、昨日はずっと病院にいたって…。」
クラス中が騒ぎになっていると愛海がエミ達に連れられて教室に戻ってきた。
「マナちゃん……。」
克己のことで泣いてる愛海に声をかける女子達。
「大丈夫?寝てないんでしょ!?」
「保健室でもテストを受けれるよ。」
愛海は心配させまいと涙を浮かべつつ、ニコっと笑った。
「…ヘーキ。」
……………………………
テストの初日が終わり、クラスが帰り支度をしていた。
「えらいよなマナミ、ほんとは学校なんか来ねーで佐古んトコにいたいんだろ。」
「いつも一緒なのにね…。」
「そもそもあんなことがなけりゃ平和な二人だったんだ。」
そう言いつつ女子達は歩を方を見る。しかし、歩は淡々と帰り支度をしている。
「…………よく平然としてられるよね。アイツだって佐古くん好きなんでしょ!?全然心配してなさそーだけど。」
「さっすが友達の彼、奪う人はちがうよねーー。」
その言葉にクラスの男子達もざわめき出す。
「うぇぇ!?そんなことがあったんだ!?」
「椎葉さんがいじめられてんじゃなかったの?」
「ちげーよバァカ!!」
聞いていたエミが大声を上げる。
「マナは悪くねんだよ。なんも知らねークセに勝手なこと言うな!!」
すると入り口付近にいた愛海が突然、涙を流し始める。
「なんで…なんでマナばっかこんな目にあうんだろう…。」
すると女子達はすぐに愛海に寄りかかっていく。他のクラスメートは全員、歩に嫌な視線を送る。「………。」
歩はカバンのヒモをぐっと握りしめる。
すると
《ドン!!》
教室から出ていこうとした竜馬が愛海に当たる。
「邪魔。」
「…………。」
愛海達はあの一件から竜馬を見ては恐怖を覚えるようになってしまった。竜馬は震える愛海達を見て、シワをよらせる。
「…さっきからピーチクパーチク騒ぎやがって…。少しは静かにできねぇのか?」
そう言うと竜馬はぶっきらぼうに去っていった。
「…ちっ、流の野郎、関係ないからって調子乗りやがって…。」
チカが竜馬を見て、舌打ちをする。
すると男子達は突然、こんなことを言い出す。
「流ってなんかスゴくね?」
「威厳があるっていうか、大人ってゆうか。さっきまで騒いでいた俺らが馬鹿みてぇ。」
竜馬を賛美する声が上がり、愛海達は顔を歪ませる。
「マナミのほうが酷い目にあってるのにーー!!」
「バカな男子には付き合ってらんねえよ。」
そういうと愛海達はそそくさと去っていった。
一方、歩はさっきの状況を見てポカーンとしていた。
(流君…もしかして…あたしをかばってくれた…?)
そう思うと歩は顔が赤くなった。恥ずかしい感情ではなくどことなく嬉しい感情だった。
……………………………
次の日、テスト最終日。二限目を迎えようとしていたクラスに突然、ざわめき出した。
「カツミくん…!?」
校庭を見ると、自宅休養していたハズの克己が遅れて登校してきていた。
愛海はすぐに克己の元へ駆けつける。
「カツミくん!!」
愛海は克己に飛びかかった。
「もう会えなくなるかと思ったよ……。」
涙を流す愛海に克己は頭を撫でる。
「心配かけてごめんな。けど今から職員室に行かなきゃならないんだ。」そう言うと克己は職員室の方へ去っていった。
……………………………
「テスト受けるって…オマエ、ホントに大丈夫なのか?」
「無理することないのよ。」
自宅休養のはずの克己がテストを受けるために登校してきたということに職員室の教師たちは驚いていた。
「2時間で3教科受ける覚悟で来ました。どうしても受けたいんです。」深々と頭を下げる克己。
「そー言われてもなあ…2時間で3教科は厳しいと思うぞ。今回は諦めろ、佐古。」
しかし、克己はもっと頭を下げる。
「お願いします!!」
どうしても受けたいという克己を見て、戸田が涙を浮かべて克己側に回った。
「わたしが責任もって監督します!
戸田の懸命な願いによって克己はテストを受ける許可をもらうことができた。
……………………………
そして結果発表当日…。
結果が書かれていてる看板を前に顔色を悪くしている克己の姿があった。
“第3位 佐古克己”
「オイオイオイオイすげーじゃん!!時間、全然足りなかったのに3位かよーー!!」
「さすがだねー!」
「でもやっぱトップは無理かぁ…。けどあんな状況で大したもんだよ。」
全員が克己を誉め称えるが克己は愕然としている。
「…カツミくん…しょーがないよ。あんなことがあったんだから。」
横にいた愛海が克己を慰める。
「…また次があるじゃん…マナはね、成績が一番のカツミくんが好きなわけじゃないんだよ。」
「…………。」
ちなみに。
“第2位 流 竜馬”
“第1位 羽鳥 未来”
それを見ていた歩はすぐに教室に戻ると羽鳥の所に駆けつけた。
「おめでとう!!羽鳥さん!!」
その言葉に羽鳥はニコッと笑う。
「ありがと。」
その言葉に歩は笑顔になった。
すると
「さすがだな。羽鳥」
竜馬が羽鳥を見てそういった。
「けどあんた、テスト勉強しないで居眠りしてたのに2位ってすごいじゃん。カンニングとかしてないよね?」
「ふん。授業中、寝てると見せかけてちゃんと話を聞いてんだよ。椎葉、オマエはどうだった?」
「あたしは……。真ん中くらいかな…。」
すると竜馬は少し笑った。
「いいじゃねえか。平均保ってりゃあ。」
すると歩は顔を膨らます。
「もう…ヒトのことだと思って…。」
三人は仲良さそうに話に夢中になっていた。
「あっそうだ。羽鳥さんてケータイ持ってるの?」
羽鳥は肘をついてこう言った
「もってなーいっ。」
「…………そっかぁ。」
歩はきょとんとなり、静かになった。
(夏休みになったらどうやって連絡とろうかな……。」
すると羽鳥はノートに絵を描き出した。それを破ると歩に渡した。
内容は羽鳥のバイトの日程とバイトの場所が分かりやすく描かれたものだった。
「いつでも来なよ。」
歩は笑って羽鳥に感謝した。
「……ありがとう。」
羽鳥は歩のあの傷のある腕を優しく触った。
「…最近切ってない?」
優しくも心配そうな羽鳥を前に歩はコクッとうなずく。
「うん…大丈夫…。ひとりじゃないってことが分かったから…。」
そういうも歩の心の中は落ち着かなかった。
(あれからイジメもなくなったけど…。)
すると歩は愛海の方へ向いた。
(何か…たくらんでるような気がする…。)
そういうと歩は腕をぎゅっと握りしめた。
第19話終わりです。よくよく考えたら、
歩、羽鳥、愛海、克己、エミ達=16歳(高校1年生)
薗田、アキラとその仲間=17歳(薗田のみダブって高校1年生、アキラ達は高校2年生。)
竜馬=28歳(高校在学上、16歳と経歴、年齢詐称)
なんだこれはww
乙です
作業早すぎるwww
あと一番下はwwwww
乙!
2位ってなんだと思ったけど、チェンゲ版竜馬だったっけ。
ブラックゲッターへの改修を一人でやってのけた彼ならば……!!
竜馬はなんやかんやで成績上位にいけそうな気がしたので…ていうか保管庫のライフ第5話か6話を見れば中間テストで竜馬は学年一位をとっていますよ。
何が言いたいかというと…羽鳥は美人すぎること。ライフの中でも一番の努力家で人格者でしかも美人と超人クラスだからな。
美人は好きです、優秀でボインちゃんなら大好きです by神隼人
アニメ版第一話で使ったこの台詞がここまでネタにされるとはキートン山田さんも脚本の方も思ってなかっただろうな(笑)
最大の戦犯はそのボイスをキャラクター図鑑に実装したα外伝だと思う
よりによってなんでこの台詞入れたんだよwww
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
↓ゲッター線照射
俺の妹がこんなにマッチョなわけがない。
桐乃(妹)→爆裂
むしろ、武蔵が偽書のムサシになる。
「あの武蔵がこんなに可愛いわけがない」
中身は変わってなかったら……
今あるクロスのおにゃのこ達にゲッター線を浴びせてみた→お眼眼ぱっちりぐるぐるお眼眼
ダークネスのムサシは俺に良し
明日だったか?BSのゲッターは
>>776 武蔵はいつもの通りに行動したらドギマギする男子勢
例としては共通部屋に男物の下着姿でいたり、
男子トイレに入ったり
水を浴びて、服が張り付いても気にしないとか。
>>777 でも、作中でゲッター線を大量に浴びたから凶暴化したのいないよな?
OVAの新竜馬のぞいて
あのゲッター線は他のとはかなり異質に描かれてたからな
じゃあそれを浴びせれば(ry
ちょっと昔のエヴァスレに石川風に書いたレイやアスカの絵があったな。
ここにも絵師さんがいるといいんだけどな
>>778 その通りだ。
ゲッター線が通常の10倍の部屋で待て。
しかし、このスレの濃度は通常のスレの15倍はある・・・
ここに充満しているのはただのゲッター線じゃない・・・。制御不能、恐怖の臨海点を越えた真ゲッター線だ!
そうか・・・そうだったのか・・・
真(ほんにゃらゴッコ!!)かりあげロボ ほんにゃら産業倒産の日
バブル崩壊と同時に倒産という悲劇が出現。これに対し様々な会社の総力を結集してスーパーロボットを開発。
これを競い合い、各会社の生き残りをかけた『会社十年戦争』と呼ばれ、ほんにゃら産業が開発した、ほんにゃら線という未知のエネルギーを動力としたロボット『かりあげロボ』の活躍により、戦争は終結した。
物語はそれから数年後の話である。
よくよく考えてみたら、初代ゲッターですらゲッター線の意思で起動して
ドラマCDでは進化したらしく強くなり、スパロボにいたっては真ゲッターになる。
飛焔で数世代先のゲッターと互角に戦える敵に一歩も引かない
これはパイロットが隼人はいえ、一人だけで戦っていたこと考えると凄い
意外と初代ゲッターってテコ入れしやすい存在かな?
さて、何が言いたいかと言うと、初代主役のクロス話少なくね?
せめて主役機として出てほしい気もする。
真以降だと強くなりすぎる場合もあるからな、以外に使いやすそうかもね
よく考えたらエヴァのやつ最初はそうだった。
ブラックゲッターになった後、破壊されパーツを再利用されたけど。
Gはよくスパロボのゲッターの主役機になるね。
初代ゲッターが使えたのはDが最後かもしれんな。
最初は旧型だから性能の差を腕と改修でと渡り合っていたが
後に考えられない数値をたたき出し始めて別の形になったりするとか。
真になるのも面白そうだが、新のやつになるのおもしろそう。
まあ、そんな設定の初代を主役にするには時期的に號の前の時期
とか、エヴァのやつみたいにレプリカにするかか。
サーガとのクロスはあまり見ないな
やっぱり世界観とかで扱いが難しいのかな?
キャラ立て的な感じもありそう
OVA版の方が個性が立って分かりやすいしね
漫画版は個性的だけどつかみにくい、結構短いしね。
新の粗暴な性格か、チェンゲの魔獣ライクな風貌がクロスだとよく見られるよね
どっちも特徴がわかりやすいから読者としてもイメージが伝わりやすいからなあ
ネオゲ竜馬はキャラ立ってないよね
せいぜい体が頑丈ぐらい
まぁ脇役なんであんまりキャラ立ちされても困るが
>>795 竜馬のキャラを立てすぎたら
二作続けて、號が主人公? になっちゃうよ。
前作主人公って厄介なんだよね。
出せば否応なしに人気出るし、粗末な扱いはできない。
強さも続編なら新主人公を大きく上回っているのがほとんど
その点、ウルトラマンメビウスはよかったと思う。
仮面ライダーディケイドはそこが賛否両論だったりしたな。
お・・・おかしいぞ!いくらドラゴンを増幅炉にしているとはいえ、こんな短時間でスレにエネルギーが八割も溜まっていやがる!?
これは・・・作品のラッシュでパワーが上がっているためだ!
フハハハハ!そうか、そうなのか作者さん達よ!!
妄想とは!クロススレとは!
>>799め・・・。いっちまいやがったか・・・。まだスレは200も残っていやがるのによ!
俺のわかるように説明しろ〜〜〜〜!!
全てを理解するにはあと200レス必要だ
もう少し部外者うや初心者でも見れるぐらいのレベルに落としてくれ
濃すぎるわww
隼人「じゃあ俺が、初心者にも分かるようにこのスレのボインちゃんを語ろう」
>>804 そう言って、武蔵や弁慶、凱について語るんだろう。
>>803 これぐらいの話題でふるい落とされるようなら、今ふるい落としてやった方が親切だ
>>803 これぐらいでゲロ吐いて気を失ってんじゃねーよ
それもどうかと思うよ?
まあ皆仲良くいこうぜ
初期はデモンベインやグレンラガンとか他作品の話題はあったが
最近は7割石川作品のはなしだから随分閉鎖的になったな
普通のクロススレなら似たジャンルの新作漫画やアニメがあったら話題が少しはあるのに
いろんなジャンルがある石川作品なのになんかそのなかで自己完結している。
もう、ちょっとクロススレらしくならないかな
クロス先の妄想でもしてみるか
あの世界観はどうなってるんだろうとか
>>810 そういう話題、出したいが…出した瞬間に荒れたりしないかな
特にその二作品は結構ゲッターと比較されてる訳だし
過激なことや蹂躙しなければいいんじゃね?
>>812 クロススレだからいいと思うよ。
どんな話題か具体的には分らんけど。
○○の方が面白い、○○は雑魚やその逆みたいな話題はだめだろうけど
戦力を比べた話題って難しいね
クロスしたらどんな会話するだろうとか、妄想を膨らませるのがいいのかな?
>>815 他のクロススレ代表的な、なのはとゼロ魔ものはどうにかしているかと言うと。
ゼロ魔は圧倒的に強いものが多いが、逆に日常系、不良系などの現実基準の作品の場合
原作と同じように契約により補正がかかり強くなる。
そもそも、中世ファンタジー世界で生活するかがメインになることも多い。
現代の技術で何か作ったり、商売するものもあったりする。
なのはスレはほとんどなのは側より強い、でも装備などが法律にひかかるから
愛用品を模したのをなのはの世界武器を作ってもらうとかもあるな。
マジンガー、ゲッター、ガンダムとかがそうなったことがある。
そういうのを考えていくのって面白そうだな
ゲッターに制限をかけるのは致し方ない…と思う反面、自重するゲッターなんてゲッターじゃない!…とも思う
まぁ、そこは描き方じゃないかな
要所要所でゲッターらしくあればいけると思う
>>818 なぜか動かないのもゲッターらしいと思うよ
ネオでもそうだったじゃん。
こんな感じになるだろうな
「なぜ動かない!?」
(だって、今、事態を解決させたらこの世界の住人は俺好みに『進化』しないじゃん)
いろいろ言われてるけど、そこまで明確にゲッター線が動いてるわけではないと思う
とりあえず、クロスするならロボット物と考慮して、大きさがひらかない程度のものが楽じゃないかな
流石にロボ対人は難しいし。敵がデカければ問題は無いが
魔獣vsバオー・・・どうなるんだ!?
互いに殴りあえる感じか
魔獣vs究極生物もいいな
いいね、Dressってどことなく十三使徒と似てるし
寄生虫バオーは魔獣の副産物とか
13人の使徒は最後の一人が不明らしいからいいかもね。
だとしたら、橋沢育朗は目覚めなければならず。
スミレもマリアも予知能力あるしな
皆新ゲ2話のことは忘れちゃいないよな
新ゲいいな
毎回思うんだけど、キチってる頃の隼人を押さえつけてジャガー号に押し込めた研究員さん達ってすげぇな・・・
>>825 そういや今日だっけ。
前番組のゼーガペインとの相性はどうだろう?
人類滅びていることぐらいしか知らんが。
バオーと魔獣のクロスが見たくなってきたぞッッ!!
意外と無理なく出来そうだな。似てるところもあるし、バオーの最後はどうとでも出来るし
タイトル考えると、魔獣襲来者とか、バオー復讐者とかか?w
バオーが往く!
これが、これがっ! これが魔獣だっ!!
それに触れることは死を意味するっ!!
うろ覚えだけど、デカい猿にじゃれられて顔に大怪我させられた人が
猿のほかにも何か操るようになりそうだなw
ロボットアニメ作品とのクロスって、書いてるとスパロボに引っ張られちゃうのは俺だけだろうか。
ウィンキー時代からの蓄積で、竜馬・甲児・アムロ・ブライトあたりの会話はすぐ脳内で捏造できるんだが、スパロボの2次創作になっちまう。
「ゲッターァビィーム! 大丈夫か、甲児くん」
「ゲッターチームか。助かったぜ、リョウくん」
「よし、ホワイトベースを守りながら前進するぞ」
「「了解」」
>>833 代表的なクロスオーバーだから仕方ない。
でも、スパロボは扱う作品が多いいから広く浅くだからね。
二つに限定することで、より深くできると思う。
流れ切って悪いですが出来たので投稿します。
最近早くSSを書きたい衝動にかられているので気持ちが途切れないうちにいっぱい書きたいと思います。
登場人物も皆個性的でキャラが分けられてるから、
ロボアニメ以外ともクロスしやすいのも強みだね
夜、克己邸では…。
「なんだこの成績はァ!!!」
《ガシャアアン!!》
広間にて克己の父親が灰皿を壁に投げつける。
克己は父親から目をそらして怯えている。
母親も大きな音で駆けつけてきた。
「あなた!まだケガが治ってないのに…。」
「おまえはだまってろ!」
父親は克己の胸ぐらを掴むとグッと睨み付けた。
「無様な目にあいやがって…そもそもあの夜、マナミさんとの約束を断ったりしたからだろ?」
実はあの日、病院先で駆けつけた愛海から今日は一緒に勉強すると約束していたのだが、来なかったことを父親に話していたのだった。
父親は手を話すと克己は力なくソファーに座り込む。
「自業自得だ!!」
大きな声で叱咤すると父親は乱暴にドアを開けて去っていった。
「…カッちゃん…お友達から電話…。」
母親が受話器を持ってくると克己は恐る恐る受話器を耳に当てる。すると克己の顔色が真っ青になり、急いで家から飛び出していった。
……………………………
町の裏通りで克己とあの男、アキラが何かをしている。
「3、4、5…いつもアリガトねー。」
克己はアキラに5枚の1万円札を渡すとニヤニヤしながら数えて胸ポケットの中に入れる。
顔を下げている克己が震えながらも口をあける。
「いっ…いいがげんにしろ…警察につきだしてやるからな!!」
それに対し、アキラは胸ポケットから何かを取り出す。それは克己の学生証だった。
「“佐古克己、彼女は大手企業の社長令嬢。”オマエんちはその子会社だからご機嫌うかがいで付き合っている。
オマエ、その女と別れたいんじゃねーの?」
「………!?。どうしてそれを…?。」
するてアキラは克己の耳元でこう呟いた。
「オレが彼女をヤっちゃってもいーんだぜぇ…。もちろん、オマエが指図したことにしてな…。
そうなるとどうなるか…クックックっ。」
それを聞くと克己は脱力し、膝をついた。
「そんなことになったら…オレは終わりだ…。」涙を流しながらアキラにひれ伏す克己。アキラは克己を足蹴にして高笑う。
「せいぜい金でも貯めとけや!!」
……………………………
「キャアハハハハっ!!」
アキラと愛海はラブホテルのバスルームであの出来事を話していた。
「カツミくんってやっぱりマナと別れたがってんだ?」
愛海は浴槽に浮かんでる花を持つとグシャっと握りつぶす。
「ムカつく。」
「…わっかんねーなぁ、会社の都合でイヤイヤつきあうなんてよ。オレならブチ切れるね。」
「最初はほんとにラブラブだったんだよぉ?でも勉強しか能ないし、Hもしないしつまんなくてさー。
もう別れちゃっていーけど自由にしてやるのも悔しいじゃん?」
愛海はアキラにゆっくりと抱きつく。
「…アイツさぁ…手、出してこねーのはいつでも別れられるよーにしてるってことじゃねーの?」
「!?」
その言葉に愛海の表情が変わった。
「…なっなにそれ…ありえない…じゃあ初めからカツミくんはマナを嫌っていたワケ?」
「どうでもいーじゃん。オレが思いっきり愛してやるっつーの。」
「………。」
アキラは浴槽の花を一輪取ると、それを愛海の髪に飾る。
……………………………
アキラは着替えて部屋から出ようとするが愛海はバスタオルを体に巻いただけだった。
「マナミ出ねーの?」
「楽しーからもーちょい堪能してから出るー。」
「そんなのいつでも連れてきてやるのに…金は払っとくからなー。」
「えっ?アキラ、金あんの?」
するとアウターシャツの胸ポケットが五枚の札束を見せる。
「これってまさか…カツミくんの?」
「そっ。」
間を置いて愛海がクスッと笑う。
「マナの魅力がわからないなんてバカな男…。」アキラは去ろうと部屋のドアをあける。
「わかってるわよね…。」
愛海がそう言うとアキラは少し笑った。
「じゃあな。」
アキラは部屋から去っていくと愛海は部屋のテレビをつけた。
画面に映ったのは18禁系の番組だった。
“あっあんっ!”
“かわいいね…。かわいいよ。”
“世界で一番かわいいよ”
その声を聞いた瞬間。
《ビリーーーっ!!》
愛海は狂ったかのごとく、ベッドのカーテンを無残に破りちぎる。
次にそばにあったステンドを持ち上げると棚に並べてあったアンティークや薬用品にむけて叩きつけた。
「思い知れ!!」
《ドガシャーンっ!!》
「マナが一番かわいいんだ。」
最後にステンドを窓側に投げつけた。
「マナが一番愛されるはずなんだ!!」
ステンドが部屋の証明スイッチに当たり、証明がほとんどなくなる。その中でも愛海は狂ったような笑いかたをしていた。
「…マナを裏切るヤツは許さない。」
“ど ん な 手 を 使 っ て で も … … ! !”
……………………………
火曜日の夕方、薗田が町の本屋から出てくる。
《ドン!》
薗田は人とぶつかり、買った物を落とした。
「どこ見て歩いてんだよ!!」
「すいません…。」
薗田は落とした物を拾うと顔をあげる。
《! ! ?》
目があった瞬間、薗田は目を反らし、そそくさと去っていった。
「あいつは…。」
薗田とぶつかった男はアキラだった。すぐにアキラの仲間がやってきた。
「なーにやってんだよ!アキラ!」
「ワリィ、またせたな…。」
「今の知り合いか?」
「いや…似てたけどな…。中1のころイジメてたやつに。」
アキラはタバコに火をつけて、空を見上げた。
「…そいつ不登校になってさ、そのあと転校までしてオレから逃げたんだよ。」
「ギャハハハッ、ヒサンだなー。」
「まあー転校したんだもんな。こんなところで会うわけねえか…。」
………その頃、薗田は離れたところで息を切らして休んでいた。
「…あいつだ…狩野だ…狩野アキラ……!!」
薗田はさっきの顔と昔、自分をイジメていた集団の主犯の顔と重ねると完成に一致した。
そう…中学時代に薗田を不登校、転校にまで追いやった集団の主犯が、あのアキラだったのである…。
………話にもどり、アキラ達はある紙を見ていた。
「場所分かったのかよ?」
「ああ。昨日マナミに地図をもらった。」
それを見終わると握りつぶし、ニヤッと笑った。「さぁーて、ショータイムの始まりだ!!行くぞ!!」
……………………………
その夜、歩は部屋で羽鳥からもらったバイトのスケジュール表を眺めていた。
「今日はこの店にいるんだ。」
その場所は入学してきて間もないころ、きのこピラフを食べたあの店だった。
“行ってみようかな…羽鳥さん驚くかな…。”
早速歩はあの日、羽鳥に買ってもらった服を来て、家から出ようとした。すると居間から母親が出てきた。
「成績表は?結果出たんでしょ?」
歩は黙り込んだがすぐに口を開いた。
「……帰ってから見せる……。すぐに帰るから。」
歩は家を出ると笑顔で出ていった。
……………………………
歩は羽鳥がバイトしている店に到着し、ドアから覗くと忙しくも笑顔で働いている羽鳥の姿があった。
「あっ!羽鳥さんだ!。」
歩は外から力いっぱい手を振るが忙しいのか全く気づいてもらえない。
“イキナリ来ちゃまずかったかな…?”
そう思っていると、
「すいません。」
横を見るとサラリーマンらしき人が歩に声をかけてきた。
「道に迷ってしまって……QLLビルに行きたいんです。」
「それならもうひとつ奥の道です。」
「そうなんですか!?ありがとうございます。この辺ははじめてで…。」するとその男は持っていたカバンを開け出した。
「よかったらお礼に…。」
「そっそんないいです。」
歩は必死で首を振る。
「いやいや、ぜひ受け取って下さい。」
すると男が取り出したのはハンカチだった。
「えっ…?」
次の瞬間、男は歩の背後に回り、歩の首を押さえて口と鼻をハンカチで押さえつけた。
「むっ!むぐぐぐっ……。」
歩は必死で抵抗するがしばらくしてその場で倒れ込んでしまった。
すると近く潜んでいた男達が歩を持ち上げ、近くの車のトランクの中に放り込んだ。
一方、羽鳥は車の音がしたのでドアを開けたが誰もいない。
「……?」
羽鳥はまた店に戻っていった。
………その頃、竜馬は町のバーで一人、酒を飲んでいた。
「……椎葉…?」
突然、竜馬の頭に歩の姿が浮かび上がったが、気のせいだと思い、また酒を飲み始めた。
……………………………
「………?」
歩は目が覚めた。しかし体が言うことを聞かなかった。目を開けても何も見えず、口も開けられず、手足は何かで拘束されて何も出来なかった。
「!?ーーー!!」
ビリビリとする音がし、手足は解放され、周りが見えるようになった。
足元を見ると、やけに多くの足がある。上を少しずつ見ると。
「ようこそ」
“! ! ? ”
そこにはアキラとその仲間が歩を見つめていた。歩は恐怖で後ろの壁にもたれかかる。
「あっ……あっ…。」
《ズバーン!!》
隙を見て、歩は部屋の入り口から飛び出した。
「はあっ…はあっ…」
ここはどこか分からない。しかし今はそんなことを言ってる暇などない。とにかくあの男達から逃げなくては…と必死で出口を探す歩。
「アハハハハッ!!」
後ろを向くとどこまで追ってくるアキラ達、歩は非常口の看板を見つけて、先にあった扉を開けたーーー。
しかし。
「………。」
その先には脱出できる道がなく、あるのは闇という地の底が視線いっぱい広がるばかりだった。
歩は絶望し、その場に力なく座り込む。
「ここから逃げられたヤツはいねーんだよ。」
アキラ達に追いつかれ、連れていかれる歩。
……………………………
「あきらめたみたいだな…。」
手錠をかけられ、一つだけあるベッドの手すりに引っかけられる歩。
「荷物こんだけかぁ?」「あっ!?」
アキラに持っていたバッグを取り上げられた。
《ドボンっ!》
水の貯めたバケツの中に放り込まれ、バッグはずぶ濡れになってしまった。
“けっ…ケータイが…”バッグには携帯が入っていて、バッグがずぶ濡れになった今、携帯はもう使えないと悟った。
「ざーんねんでしたぁ♪じゃあね♪」
アキラ達は歩から去っていくがアキラは歩に振り向いた。
「明日は祭りだ。もう一人たんねーしな…。」
アキラはドアに鎖をかけるとニヤっと笑った。
「明日は性欲に飢えたヤツら連れてくっから楽しみにしとけよ♪」
そういうとアキラ達全員は去っていった。
一人取り残された歩は手錠により、完全に身動きが取れなくなっている。
次第に恐怖と絶望が襲いはじめ、ガタガタ震える歩。
「いやっ…いやっ…。」
なんとかしようと必死に手錠をガチガチ叩きつけるが全くの無意味であった。逆に体力を大幅に消費してしまった。
そして恐怖が限界に達し、大粒の涙が歩の目から溢れていた…。
“イ ヤ ア ア ア ア ア ! !”
第20話終わりです。さあとんでもない展開になってきますた。歩の運命やいかに!?
乙
乙
最近の投稿ラッシュは凄いですな
乙
このペースだと下手したら来週には旅立ちだな
早いねぇ、ゲッターライガー並みに早いねぇ
石川作品最速って誰なんだろう…とふと思った
でも単純な速度だとゲッター2の方が早いらしい
多分、直線をずっと走ったら速いんだろうけど
相手の背後に回り込んだりとかのフットワークとかならライガーの方がずっといいんだろうな
ACE3の真ドラゴン速過ぎ、ライガーにでもないのにすべての機体が追いつけねぇし。
しっぽから謎のエネルギー弾で攻撃してくるし、トマホークは鬼追尾だし
ビームは射角広いし、散弾もあるし。
これで、変形が出来なうえほとんどの力がない状態だし。
つくづく、號が乗って味方で使えなくてよかった。
バランス崩壊どころじゃねえわ。
ラスボスだからね
ACE3は初代ゲッターロボが使いたかったな
真ドラゴンのシャインスパークをくらうモビルスーツってどんな気分だろ・・・?
>>850 多分、真より攻撃力は低いが隙が少なくて使いやすそう。
クロスオーバーに限らず、表現しやすい強さは速さだしな。
というか、リアル系のロボあいてで真正面なら2だけで十分かも。
>>852 突き出した両手のゲッターレザーでドラゴン軍団と戦いたかったなぁ
真っ赤なマントをふわっと纏って発射するスパイラルゲッタービームの格好よさは
ロボット作品の武装の中でも屈指だと思う
ゲッターロボは乗る人の性格とかも形態によってきっちり分けられてるから
この作品のこの人は1が似合うな、とかクールだから2だな、っていう妄想が出来るのも好きだ
>>848 ゲッター2のスピードはマッハ3で、ライガーもマッハ3だが、マッハスペシャルを使えばドラゴンの最高速度マッハ3.5より速い…とゲッターロボ大全Gに書いてある
やっぱり瞬発力はライガーの方が上なんだろうね
>>853 まあ、出したらブラックが個性なくなるしな。
別作者が書いたゲッターの3は戦闘スタイルが射撃型によってきているな。
特に飛焔は火力がすごすぎ
wikiを読むと、最近のゲッター3は射撃が多いっても書いてあったな
真3はミサイルストームとかあるし、真ポセイドンに至ってはでかい竜巻を撒き散らすからな
>>854 ああ、じゃあ俺の思い違えだったかも
ゲッターライガーはACEにいたらかなり強そうな気がする
特に、集団で纏わり付いて自爆(周囲の機体からの一斉攻撃)とかしてきそう
二週間ぶりに続きが書けました
ゲッター+あずまんが、投下します
ゲッターロボ+あずまんが大王
第6話-(3)
暗がりを抜け出した少女は、雲がまばらに散る空に向かって顔を上げた。
美しい黒髪が、その動きに従い、絹のように揺れた。
トンネル内のじめっとした湿気による水気と、疲労によって流れた汗が、
雫となって離れて散った。
某おかっぱ頭の少女が見たら、悶えて震えて果てそうだ。
トンネルの落す影より出でた彼女を、熱気を含んだ風が出迎えた。
山の形に添って下方から吹き上げる谷風が、彼女の身体を、握るように滑り抜けた。
「・・・ぁあ・・・・・・」
制服と下着に染みた汗を媒介に、皮膚の上で、冷気と熱さが入り混じる。
その中で、喘ぐような声が漏れた。
しかし、それは柔肌に染み渡る不快感によるものではなかった。
彼女は、暗がりより抜けた先に広がった景色を観ていた。
そして、彼女はこう思った。
命とは、こういうものをいうのだろう、と。
彼女の目の前に、道と崖を隔てて広がった自然は、今までに観たどんな緑よりも、深い色をしていた。
深緑色、という言葉が、相応しい。
ぎらつく光を、若葉の群れが受け止め輝く様は、夏の海の色にも似ていた。
降り注ぐ光を受け入れ、鬱蒼ではなく蒼蒼と、光と溢れ、広がっていた。
0.01秒の支援を見せてやる!
身体を侵す不快感さえ、この光景が打ち消した。
「・・・・・・・・・」
眼を閉じ、胸に手を当てて息を吸った。
吸い込んだ空気には、瑞々しささえ感じられた。
肺に宿る、暖かくも透き通るような清涼感。
この世界に満ちる、光そのものを吸い込んだような。
自分の中に、何かが宿ったような気さえした。
暖かな感覚を胸に抱いたまま、彼女は視線を泳がした。
左の頬を撫でた風の向きに従い、右方向へと眼を向けた。
胸に宿る温度は、この時に消えた。
『それ』が視界に入ったとき、彼女の呼吸が、停止した。
全身に、蠢くような何かが走った。
遠目からでも、それは、よく見えた。
ドームのような形をした、建物らしきものがあった。
周囲に広がる、荒野の中に。
建物の形状は、歪んでいた。
その周囲も、風景も。
爛れたような大地は、周囲の色とは対を成す鉄錆を塗したような色で、
森林に満ちる生を、蝕んでいるように見えた。
破壊の中央に佇む建物は、丸みの原型の欠片を遺すも大半が潰れ、
本来は銀色だったと思しき色は、色も黒く、炭のような色と化していた。
ドームの上部に、ぎざぎざとした角が見える。
本来、その上部へと繋がっていたと思える場所が、砕けた跡に違い無かった。
蒼蒼とした景観は、その周囲でかち割られていた。
眼下に現れた破壊のクレーターの大きさは、首を背ける前に見た、緑の広さと変わらない。
彼女の正面の左側には生が、右側には、死が広がっていた。
カツ、カツ、と、彼女の背後で音が鳴り、
背後からの風が絶えたのは、彼が、彼女の背後にいるためだろう。
緑に対して眼もくれず、鋭い眼もまた荒野を見た。
「・・・丁度、昼前だな」
時を口に出すのは、どうするのかを観るためだろうか。
「・・・うん」
振り返らずに、彼女は言った。
「行こうか」
ある程度の予想はしていたが、彼の予感は裏切られた。
口元が僅かに緩んだのは、それに対して、何を感じたためだろうか。
昼には到達できるよう、両者は歩き始めた。
トンネルから両者が離れてしばらくの後、洞の中から、
もぞもぞとした動きで、一匹の獣が出でた。
毛にまみれた胴体から伸びた細い腕には体毛が無く、
薄い皮膚の中を流れる血の色を映していた。
肉を蓄え、ずんぐりとした姿は、本来のほっそりとした外見からは、著しく変化している。
隼人の言葉に誇張は無く、そのドブネズミは、成体となったウサギ並みの大きさをしていた。
肉が盛り上がった口吻から覗く齧歯は幼児の親指ほどの太さがあり、
噛み突かれれば、指ぐらいは簡単に持っていかれるだろう。
獣は、不安を抱いていた。
自分の傍らを通った軍靴と、革靴に。
野生の中にさえ存在しない、異質極まる不穏な感覚と、
何匹かの仲間を、悲鳴の一つさえ上げずに踏み潰していった影に。
溝鼠は、口吻をひくつかせながら、番いで歩く両者を見つめた。
普段は夜行性、そして視力が極めて低いはずのこの種にしては、珍しい。
いくらかの知能はあるとされているこの動物は、しばらくの間、
両者を見つめたが、背後から流れた、血の混じった水の匂いを感じ、洞の中へと戻った。
いや、戻ろうとした。
くるりと方向を転換したその途端、垂れていた耳が、ぴんと立った。
「にぁぁぁ」
という音が聞こえたと
むにゅっとした肉の感触の後に、鋭い爪が、溝鼠の眼球を抉り出した。
左右同時に、両方の眼球を。
威嚇の声を鳴らしながら、溝鼠は、それがあると思しき場所に、鋭く太い齧歯を見舞った。
歯は互いの硬質さを感じ、それを振るったアギトに、柔らかな感触を感じた。
辛うじて繋がっている神経が、迫り来るものの姿を鮮明に捉えて、切れた。
肥えた齧歯類が最期に見たのは。
生えて揃った、牙の群れ。
蛇のように太長い尾を震わせて、獣は息絶えていた。
抉り出された眼球を、黒い体毛で覆われた前脚が踏み、
そいつは、満足げに口を開いた。
「しゃぁぁぁぁ」
己の倍以上の体躯の獣の眼球をぷちりと砕き、
嘲うように、そいつは鳴いた。
爛れた地面の上を、二人は歩いていた。
足の下で硬質な音が鳴るのは、色こそ周囲と大差は無くとも、
きっちりと舗装されたアスファルトの上を歩いているためだ。
よくよく見れば、彼らの左右の色が、周囲と比べて僅かに黒く、隆起している。
足の下の感覚も、道中のものとは違い、粘着感も殆ど無い。
有事に備えられ、特殊な強化を施された車道は、周囲が荒野になるほどの何かを
受けても、その役割を全うしていた。
榊は気付かなかったが、よく見れば、車輪の跡も見受けられた。
「・・・・・・・・・」
緑の切れ目から大分歩いたにも関わらず、未だに建物へは達していない。
せいぜい、全体の中ごろといったところだろうか。
歩きつつ、彼女は周囲を見渡した。
山の斜面から覗いた時よりも、地形の隆起がはっきりと見えた。
溝状になった地形が、その炭化した断面を覗かせていた。
それが、いくつも連なっている。
波の様に、森の様に。
実際、彼らが歩いているこの道が原型を留めているのも、
その土台と成っている、この地に形成されていたかつての地形の名残が、今尚残っているからだろう。
よく見れば、地面の所々には、縮れた草木の欠片があった。
身を焼かれつつも、それらは地に、その身を埋めていた。
この場所にも、いつかは命が芽吹く。
生きる場所がある限り、育める場所がある限りは、命は戻る。
自然と、口が綻ぶのは、そこで芽吹いた自然の中で遊ぶ、
可愛いものの姿を想っているからだろうか。
そこに、ふっと影が差した。
彼女の右側面でそれは生じた。
「・・・これは・・・」
斜面から見たときは、単なる隆起の一つにしか見えなかった。
黒色の、壁面のように巨大な柱を、彼女は仰いだ。
巨大な獣の、足のようにも見えた。
「・・・」
眼を向けつつ、そのまま歩いた。
その時だ。
「おい」
低い声と共に、右肩に重圧が加わった。
「ぁっ・・・!?」
汗が滲んだ制服が素肌に密着したことで生じた冷気から、
小さな悲鳴を彼女は上げた。
びくんと震える肢体の足元で、何かが削れる音がした。
「・・・耽るのもいいが、歩く時は前を向け」
肩から退く手の重みを感じつつ、彼女は足元を見た。
彼女のつま先から先の地面が、ぶつりとそこで絶えていた。
仰ぐように視線を伸ばすと、深い溝を隔てて伸びる道の奥に、ドームの横腹が見えた。
溝の長さは、縦に並んだ軽自動車車二台の長さを悠に越えるだろうか。
底が見えず、少なくとも彼らの身長よりもずっと深い溝の存在以上に、
ベコベコに凹んだ恐怖の車を思い出し、彼女は震えた。
次に溝へと視線を落し、左右を向くと、左右それぞれ数十メートル先に、
溝の切り口と思しき、隆起の少ない地点が見えた。
それに、ふぅと小さく息を漏らす。
目的地を目前にしての迂回は、物静かな彼女をしても、憂いなものであり、
とりあえず、右か左かどちらにしようかと彼女は悩んだ。
こう見えても、割と優柔不断な性格も持ち合わせているのだった。
「面倒だ」
「・・・え?」
振り返る前に、首根っこと膝に、渇いた感触を覚えた。
次の瞬間、彼女の身体は宙にあった。
荒ぶ様な風に包まれる中、抱えられた膝の隙間から、溝に満ちた暗がりが見えた。
それはすぐに、地面へと変わった。
僅かな音を立て、しゃがむ様な体勢で、隼人は着地した。
「着いたぞ」
首と脚から手を離し、滑り落すように彼女を放す。
榊は、膝を抱えるような体勢となって、目線を同じくする隼人を見た。
「・・・・・・・・・」
「・・・何だ」
無言で。
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・何もしてないぞ」
じっと見た。
隼人の眼に穴を空けるかのように。
「・・・昔より・・・」
ぼそりと、いつもの口調で彼女は続ける。
「昔より、飛距離が減ったな」
自称、彼女のライバル(隼人曰くの水泳の馬鹿)が知ったら、絶句するのは確実だろう。
彼が飛翔した距離は、立ち幅跳びの世界記録を確実に凌駕している。
「・・・もう体操やってないからな」
「・・・ああ・・・」
納得したようだ。
何故かは分からないが。
「でも・・・」
もじっとした口調と身振りの榊の顔は、僅かに紅潮していた。
「・・・手を伸ばす時は、言って欲しかった」
「・・・・・・・・・」
「・・・猫だって、無理矢理撫でられると、怒る・・・・・・」
「・・・・・・ああ」
それが、彼女が猫に噛まれる原因であると、彼は知っている。
告げないのは、毎度忘れるためか、或いは別か。
ともかく。
彼らは着いた。
世界を救った、魔の施設へと。
つづく
久々に投下できました
書きつつ、最後にゲッターが出たのは10ヶ月以上前なので、
このままではゲッターチーム+あずまんが大王になってしまうことに危機感を覚えています
榊さんを書かせてもらって思うんですが、やっぱりボインちゃんって良いですね
テレ隠しでボインちゃん発言をしたとはいえ、いろんな意味でTV版隼人は格好いいと思います
投下乙!
最近投下が多くて嬉しい限り
今回のスレは今年の中でも投下数が多いですね
新作がきたりエヴァの作者さんが復活したりと充実してますね
新規さん来ないかな
とりあえず一作品構想が固まってほんのちょっと書き始めてみたら、自分の文章の下手糞さに泣きそうな自分が居る・・・。
>>871 ココが初って人も結構いたと思うよ。
書かないとうまくならないんだし仕方ないよ。
>>871 書いていくうちに上達していくって言うのはどうでしょう
サクサク書いていっても続けていけば少なからず上達していくと思いますよ
874 :
871:2010/10/17(日) 23:56:52 ID:BPwYiviQ
有難うございます。区切りの良いところまで書きあがったら投下してみたいと思います。
某クロススレでも参考にお勧めされているページです。
主に書き方とかです。
ttp://www.arasuji.com/ 考えすぎて、これでいいのかと迷うかもしれませんが
ある程度割り切ることも必要です。
別にプロとか商売とか関係ない話の趣味の話ですし。
どんなのとクロスするのかがちょっと気になりますな。
出オチとかで隠す必要があるかもしれませんので別に応える必要はありませんが
>>876 これはいいな
おおまかな話を考えた後に突き詰めていくのって、
難しい時もあるけど、やってて楽しい
書いて書いて書きまくって、読んで読んで読みまくれ(ラノベ以外をな)
そうすりゃある程度形になってくると思うよ
>>878 昨今のラノベは文章力よりもイラストがカギになっているからな。
本屋ラノベコーナーいくと表紙が平積みが萌系だらけでびっくり。
ガンダムUCがポツンとあるのが現状か……
>>879 あれ見てるだけでため息が出てくるわ。デュアン・サークみたいな作品が少なくなってきて凄く残念
ラノベ書くにしても、オーフェンレベルの文章力と構成力は必要だと思う
そもそも作者の低レベル化が酷い。いくらラノベでもあれは良くないわ
誰かが金庸、古龍さんたちレベルの改革をしなきゃあかんぜ・・・
>>880 確かに残念だけど、「軽く」読む「小説」だからなあ
趣味をターゲットにした商売のものだから高尚もくそもない。
さすがに絵師の画集扱いになったらだめだけど。
ゲッターも3冊あるんだっけ?
ゲッターのラノベは一冊だけじゃなかったっけ?
このスレの作品は読む度に絵師さんが欲しくなるな
そのぐらいにいい作品と場面が多い
ネオゲのノベライズが一応ある。
中身は號のリメイクに近い。
絵師の人は他クロススレでもほぼいないな
他のクロススレではまとめにある絵描き掲示板とかで書いている人もいたな
ああ、ネオゲを忘れてた
お絵描き掲示板をwikiに付けるのは、
少なくとも今のところはちょっと難しそうだな
>>879 やーと連載再開したけど、聖刻1092もラノベ?
萌え系のラノベが多いのは風潮みたいなものだから仕方ないかと
作者のクオリティ云々といえば、最近はゲームや他の小説のパクリが多いっていう話も聞くな
パクっても自分流にアレンジできればそれでいいと思う
我らが石川先生だって巧みにパクってる訳だし
パクリは冒涜
オマージュはリスペクトって誰かが言ってたような気がする
先生の場合は後者じゃないかな
というか、一種のお約束と言うか要素になっているからな。
ラノベだと、「美少女」×○○ って感じで
じゃあ、石川的なお約束ってなんだろうな
「大胸筋」×?かな
>>891 「生物」×「融合」×「機械」
じゃね?
なんか腐女子なら、違う意味でやってそうな組み合わせだな
ってことはここは
さらにかけるところなのか。
最近ありきたりの美少女や懐かしいヒーロー、超人、ミリタリーとか
お約束としたらぶっ飛んだ描写とか場面とか?
SSでもそういうシーンは多いかと
吹っ飛ばされて地面や壁岩にクレーター作って、埋まったりしたりするのも戦闘物のお約束だね。
ゲッターで言うなら、Gの描写、非常識な合体に驚くギャラリーとかかな
竜馬に一喝されたりとかはよくあるな
隼人の場合は作品によって大分変化がある気がする
隼人は色んな意味でキレてるからマルチプレーヤーよね
個人的には何でも知ってそうな余裕ある大人な隼人が好きかな
何でも知っているというより、何でも知りたがる人だろうな。
多分クロスさせる作品によっては酷い目にあいかけそう。
そして颯爽に回避しそうだ
あと隼人はモテる時はモテそう
厳しさに惚れられたりとかして
未来世界の、ヘリから変形するゲッターを彷彿とさせるな
緑のパネルが簡略化されてるところとか如何にも低コストっぽく見える
クロス先がリアル系ならこんな感じなのかな?
ザブングルとかに出ててもあんまり違和感が無さそうな気がする
オリジナルゲッターの企画60枚以上もあるの
地味にピクシブでげったーはかかれてんだな
怪物伝のBL絵とかあって、ネットは広大だと思ったよ
新ミチルさんと竜馬が睨み合ってる絵を見たときの衝撃は忘れられない(怖すぎて
もう900越えか
旅立ちの時期っていうのは、本当に早いなぁ
最近だとクロス先に戦闘力が無い作品も投下されてるけど、
同じ様な感じにSSを書けそうな作品ってどんなのがあるかな?
前はどわおん!とか言われてたけど
それ町なんかどうかな?SF分があるからロボが混じっても違和感なかろう
>>908 今までのやつは多分それの参考にならないほどはかなり改変されている。
別に改変は悪いことじゃないけど
むしろ世界観のベースがゲッターと言うここでは珍しいものだしな。
よく知らないが流行りのそげぶとやらでゲッターは無効化されるのだろうか?
なるわけねーだろwwww
戦闘力の無い世界とクロスさせたら石川色が強くなって、クロスの意味がなくなってしまう事態が起こりうるな
なんというか…面影すら残っていないような改変…改造?
その
ゲッターを
ぶち壊す
あれ?アンドロメダの人になった
>>911 マジレスすると、ロボ触っても無意味。
炉心触っても運良くてパワーダウンするだけ、運悪かったら上条が蒸発
パワーダウンしても、中の超人たちにぼこられる
上条は主人公補正がなければ鍛えているやつと真正面に戦うとぼこられるぐらい。
そういえば禁書にも空間支配のような能力あったな。
まあ、使うやつが心が極端に弱くて自滅らしいが。
>>912 やるとしたらバランスが取れてるか、ちゃんとキャラクターを生かせてるかにかかるのかな
これはクロス作品全般に言えることだとは思うけど
上条の右手で車のエンジンを止められる?と、聞いているようなもんだな
ゲッター線の根幹は不思議ちゃんだけど、科学てきに扱えるから無理だべ
まあ、考察で禁書の超能力や魔術は異世界から持ってきているから
それを元に戻しているのではというのもあるからゲッター線は無理だろうな。
不思議ちゃんだけで何でも消せるなら、
万物のすべては科学的に解明されきれていないので消えるわ
真田十勇士とか魔獣(養殖)とか禍とかは倒せるかな
十勇士は行けるかもしれないが、魔獣は無理かな
禍のクロス作品とかはありそうで無いよな
何か相性がよさそうな作品無いかな
>>917 そもそもあれ生命力とかまで消せるわけじゃないし
ゲッターはまずぶっ壊せんべ
しかしなんというスレ消費の早さだ。
>>918 禍は知らない、
書キャラならどこまでいけるけなら分らんが
多分、ドグラ融合体十勇士以外はいけるやつがいるかもしれんが
上条ならどれにも勝てないと思う
>>920 まあ、消せたとしても右手に触れている部分だけ
炉心の近くにいたら右手以外全部ケロイド状にただれるだろうな。
昔厨暴れた(VSスレなど)せいで変な知識が身についてしまったな。
>>920 次のステップへと進化しようとしているのだよ
それはそうと、幻想殺しは空間支配に対抗できるのかな?
自分が支配している限り、その空間で何をやってもその空間では普通の事だから無理だと思うんだ
でも、もし対抗できるのであれば、ラ・グースに対する強力な兵器となるのでは!
>>922 似たような能力が出た時は右手以外には普通に発動したから、無理。
禁書は未読だからなんともいえないけど
クロス作品は今後も増えてほしいな
>>924 禁書はあれるらしいからな。
まあ、ここは大丈夫かな?
両方の作品に愛を持ち続ければ、どんな作品も書けるさ!
それをこのスレの作品達が証明してくれている!!
>>926 こういうのは書き手だけじゃなく、読み手も問題になるんだよ。
幸いなのか悲しいことなのかここはマイナーだからそんなのは少ないだろうが。
むしろゲッター及び石川作品でここまで盛り上げれるのがすげえわ
普通作者がいなくなったら終わりだよ?
ゲッターロボ系列の作品を扱ったリンクに保管庫を登録したら人は増える気がする
でも読み手が増える=作品のアンチやらはどうしても増えるんだよな
それがSS書きさんのモチベーションに関わるようになったら・・・
難しいな
しかしここぐらいだよ。元祖アニメ、漫画、ゲーム、OVA、学年誌版、アニメ版號、緋焔、ダークネス、アンソロ、小説等々どのネタを出しても受け入れてくれるのは。
>>929 でも、それは人が増えて彼考えてみればいいんでない?
そもそもそういう人以外は来ないだろうし
>>931 確かにそれで直接あるのはゲッター及び石川作品ファンやスパロボファン
で理解はある人たち
だけど、それで人が増えて作品が増える、ということ石川作品とクロスした作品ファンが来る
そっちのほうにだけしか理解も愛もないからアンチになるという流れはあるらしい。
まあ、クロススレである以上覚悟必要なことだな。
でも、保管庫のリンク増やすにしても、ちゃんとそのサイトの管理人に許可とらないとね
>>930 だがそんな阿修羅どもの巣窟でも、コロコロ版ゲッターロボ號の話題は見た事がない
大全に書いてあったが嘘か真か
ゲッターロボ大全Gにのってた。翔がポニーテールだったり凱が何ともいえない顔だったりするみたいね。
ゴウのDVDのイラストだれだよレベルだわ
ダークネスのムサシとアンソロジーの流ミロクを除けばゲッターシリーズ一のボインちゃんはアニメ版の翔のような気がする。
アニメ版のミチルさんはパイスー補正のせいで、ボインちゃん指数の底上げがされてる気がする
ゲッターのパイロットスーツより、今放送されているスタードライバーこと
銀河少年の戦闘する格好の方がある意味恥ずかしいな。
主人公は宝塚の貴公子みたいな感じで、
敵も正体を隠すために仮面をつけている上にこちらも負けず劣らず変な格好だし
>>939 公式サイト見てみたけど、小さい頃に思っていたヒーローのイメージっていう感じがするなw
あれとクロスしたら、あの時間停止と空間をどうするか
ウルトラマンの超獣みたいに空間割ながら割り込むのか?
真やエンペラーやアークの超未来の機体ぐらいしか割り込めなさそう。
それ以前に学園生活をするゲッターチーム。
……漫画版なら教師の方がいいかも、でも間違いなく体育教師。
武蔵「これが大雪山下ろしだ!!」
竜馬「抜き手で手が腫れたら、塩水にだな……」
隼人「あいつらは無視してくれ」
スタードライバーは未見なんだけど、超獣はゲッターロボと戦ってもあんまり違和感が無いな
宇宙怪獣+地球生物とかの組み合わせかと思ったら中盤以降は怨念由来の超獣も出てきて、
存在としては昆虫軍団よりも恐竜帝国の不気味さに近いものがある気がする
ごめん、スタードライバー毎週楽しみにしてるが、あれは石川賢作品並みにクロス先汚染するぞ確実にw
ゲッター線、ゲッターロボくらいのシリアス扱い固有名詞に【銀河美少年】があるわ、
主人公はロボに乗って変身すると宝塚くさい格好になり、謎の動きで敵ロボを薙ぎ倒すわ、
毎回、挿入歌が流れてクライマックスっぽい雰囲気になるわで。
正気じゃないネタが多すぎるのに、作中ではシリアスという異次元具合は、
石川キャラ放り込んだらすごい化学反応起こしそうだがw
今は序盤だしな
それによくある、自分の機体の方が敵より強い段階らしいし。
>>944 -衣装が変化
-謎の動きで薙ぎ倒す
なんか、キューティーハニーを思い出すんだがw
>>945 ボンズだしな、制作が。
最終的に主人公が人生を捨てて世界を改変するラーゼフォンや、
ボーイミーツガールが宇宙の存亡を賭けた戦いになるエウレカ・・・
あの会社、ぶっ飛んだ設定によっては人類大量虐殺やるんだよな、朝のアニメで。
どうなるか複雑な心情だぜ・・・
>>946 ああ、キューティーハニーは近いかもしれない
ロボデザインは細めなんだが、演出と台詞回しが完璧にスーパー系で、
謎の異空間に呼び出され、オシャレ衣装を身に纏いロボに乗る主人公は、
蹴りやらビームやらビームサーベルやらで敵を倒すんだが、動きが無駄にオシャレなんだw
必殺ネーミングも「タウ・銀河ビーム」とかで、恥ずかしげもなく叫ぶ。
>>939 とりあえず「銀河美少年」ってのはどうにかならなかったのかと思うw
恥ずかしいぞあれ
最近しったが禁書の作者もメカもの書いてたらしい
まあ、禁書の作者だからツッコミどころはあるが
設定はスーパー系がリアル系の戦場にいたら、そいつらしかいなくなりました。
みたいな感じ、
まあ、主人公がなんかいろいろ(工作とか?)して生身で壊すみたいな感じ
なにが超能力だ てめえの超能力はでたらめだよ
男なら…拳ひとつで勝負せんかい!
柳生十兵衛死すみたいに強い男達(ダブルテリー)とかできないかな、細井版と石川版で二人の餓狼(おおかみ)の共演
細井テリー「て‥めぇ、俺の複製人間(クローン)か!?くっああ――っ サニーパンチ!」
石川テリー「幻術か‥天が許そうとも俺が逃しはしない〜っ!ムオォ爆指波ぁ!」
会話成立しなさそうだなこいつら
クロス作品を見ると似たような性格の連中同士だと、何か分かり合ってる感じがするな
最近のトレンド(vs的な意味で)は「めだかBOX」って漫画の球磨川ってキャラらしいな
「無かったことにする」能力を持っているらしい
例えば視力を「無かったこと」にして盲目にしたり、自分の死を「無かったこと」にして生き帰ったり
「その気になれば世界そのものを無かったことにできる」とも自称している
ゲッター線にこの能力は効くかなぁ?
因果律に干渉するらしいから、支配空間レベルに達してなきゃ無理かな
西尾維新の作品のキャラってシンプルだけどやたら強い奴らが多いんだよな
ある個人にねじ伏せられるゲッター線は正直見たくないが、そこまで進化したらゲッター線としてはちょっと本望なのかもしれない
いくら設定がチートでも描写がいまいちだったら大して凄くなく感じるよ。
逆に弱くても描写が凄ければコイツやべーって思うな。
だからラ=グースや時天空のほうが設定上はるかに上でも将造が石川キャラの最強角と言われるのがそれだと思う。
まあ、設定でいくら語っても所詮口だけだし、そういう設定を過剰に作りたがる
奴は戦闘シーン自体はしょぼいからな
説得力のある戦闘シーンがあるともうそれだけで納得というかその作品に喰われるし
新宇宙戦艦ヤマト(漫画版)の「時空回帰砲」は「それ以前に発表されたいかなるSFにも存在しない概念の兵器であり、対抗不能」という設定がある。
つまり、新ヤマト発表以前に世に出ていた時天空もゲッペラーも時空回帰砲1発で消し飛ぶわけである。
納得行かないだろ? これ。 ビジュアル的には単なる波動砲なんだぜ?
設定がどうあろうと、説得力というものが大事だと思う。
どう言う概念の兵器で、どういう理由で防げないのかちゃんと言ってくれないとな……
SFはそういう『よくできた嘘』も説得力のうちだと思っている俺でした。
>>958 その説明文じゃあ、「大和の世界の科学、SF」のも存在しなかったともとられるけど?
設定がガチガチに固まってる作品とクロスすると微々たるアレンジでも文句つけられると聞く、型月とか
忠実すぎるのもそれはそれで面白味がないよなー
このスレの作品でクロス先の世界観を激変させた例ってある?
鬱エンドクラッシャーという意味合いでは稀に良くある。
エヴァとかマーズとか。
ゲッターサーガに引き込まれた一般人って、
人間がクトゥルフ関連に目をつけられるようなものかな
>>955 そのゲッター線をねじ伏せた猛者が時天空をなんとかした後、さらなる敵が現れて自らに限界を感じた猛者が再び自分を越える生命を産みだすため大いなる意志となり・・・。とかありそう。
>>966 なんかFF]のシンを思い出すな
時天空の正体って、この上ないほど行き詰った最強の存在なのかも
>>965 超クロスオーバーでこんな案が出てたな
>スレイヤーズ世界=(ネギまの)魔法界の過去の姿
>L様(ロード・オブ・ナイトメア)=ヨグ・ソトース=時天空の分身
>クトゥルー系の邪神や一部の魔族達は時天空の触覚(地球にとっての精霊や妖精)
このスレ以外のクロスは読んだこと無いけど、最強スレにも結構上位にいるだけあって
ラ=グース(少なくとも名前は)は結構有名なんだな
でも、逆に時天空は低いよね。
ビバ!!全能設定だしなあそこ。
強さの定義とかも色々あるからな
スレも残りあと30を切ってしまった
終末、じゃなくて週末までには次の旅立ちの地を見つけなければ
ああっ!スレが押し潰される!
そういえば、宇宙が崩壊するって結構頻繁に起こってるな
ラ=グース「宇宙壊すの楽しいお」
エンペラー「文明滅ぼすの楽しいです」
時天空「なんだかよくわからないけどたのしいです」
石川世界ってのびしろがあるように見えてその実詰んでるんじゃないかと思う
で、他作品の手を借りて脅威を打ち払ったとしても今度はそいつが新たな脅威になって無限ループになるんじゃ
いや、よそうこんな話
980がたててくれ次の侵略目標を
そろそろ、新たな地獄の釜が開くか
個人的にはゲッターサーガと絡む作品がもっと読みたいな
俺も漫画版ゲッターが絡んでるとワクワク度がハンパねえ
必ずしも虚無が宇宙がでなくてもいいんだけどやっぱ石川御大の醍醐味っつーとそこなのかな
ゲッター線がどうのは割りとどうでも良くて、自由奔放なあいつらがちょっとバイオレンスに活躍すればそれで満足だ
あいつらが他の作品のキャラと笑いあって、腹を探り合って、戦って
そんな風景が叶っているよな、このスレは
スレ立てますね
たのむ、進化とは次につなぐものなのだから……
問い 1
おっぱいの形について語り合う隼人と○○
○○に入るキャラ名を答えよ
おっぱいの形について語り合う隼人と雲のジュウザ
おっぱいの形について語り合う隼人と兜甲児
おっぱいの形について隼人に語られるクロス先のボインちゃん's
>>982 おっぱいの形について語り合う隼人とヘンゲル将軍
どっちも高IQだ、これはいい
隼人ってやっぱムッツリなのかな
ボインちゃんが目の前にいたら、心の中では新でゲッター2乗り回してた時のように歓喜してるんだろうか
まあ、自分でふてといてなんだが
あのセリフはテレ隠しだからね。
でも、テレ隠しであんな恥ずかしいセリフを言うセンス
そして、アニメ版は母に対するコンプレックスがあるから母性を求める
そして、おっぱいは母性の象徴ともいえるらしいから
結局、巨乳派だろうね
隼人にはどんな女性が似合うんだろ
ヤマザキさんみたいな職務に忠実で精神的に強い人か?
>>987 まあ、人間好みのタイプとっつく相手のタイプが全く違うことなんてよくあることだし。
SSに限らずストーリーはなんでもで書く場合は読者が納得できるならば、いいんじゃね?
気が強いタイプでも、天然でも、元コギャルでも
なるほど
なんか、無限の可能性を感じたわ
女の話をしてたら彼が黙っていられなさそうです。
_. ‐' " ´  ̄ 二‐ 、
/_ (:::::::ヽ ヽ
/ /:::::::l , ノ::::/ ヽ
! >、_└、} { =ァタ⌒))‐ ヘ
l! -((_└'> ⌒ '^‐━'´ レヘ
_l!  ̄イ_ - -_ lヘ !
/ オ = ___-― ‐‐- 、__,、 lノ /
!f/ - ←_二_, -〜⌒T_ー-'| !イ
!| _ ヽ-┘ __ └-1 !l |l
!i _ ヽ┘/´` ´ ヽ _l 〃 !l
ト、 -__ 「ヽL_ - -‐ ┴'ノ __/イ_lL_
ll ヽ、__,ゝ.-.-.‐.‐.…:'': ̄: : : : : : : : : : ̄: ¬:┐
__,, - .┸''  ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 」
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
>>990 お前がおにゃのこ達に幻想を抱けるのは、ここではなく、心の深淵の奥深く
帰れ!帰らぬか!帰れ!!
| | N\N
| | λミ弱彡
\.|、 |/ ( (、, ) )
Σ(g兆g)フ _−= 巛// l・= )\\
|\ ∠/ X 」\_ ___,,--  ̄― / / ( ヽl |
| \_.__.__._/ ̄ ̄ _ ̄/) /) ~/ / _― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ ,.... =====_______/+/ー――,...__ ,,_−/______
/; !  ̄ i /(_//___(○)__ \
//`v⌒v⌒v⌒v⌒v⌒ヽ__/___/_ \_ \
_/ N/ _ ゝ ノ____ \ 丶
_y N/ / ヽ|\| \ \ \ (○)
_y N// \ \____\ \
y N// \ \ 丶 \
v__/ \ \ \
埋めるためにエネルギーを集中させるんだ!!
, -‐- 、
_, _- 、-、_,_-、_, /ハ : : : : \
/:ィ´ , -'ーゝ=‐、_イ |└ -、: : : :ヽ
/:/ l /j-i〈_'/ ̄ l |/ ヽ : : : ヽ ___
/:/ / ヘ/ー'ー〈L._/| l: : : : : l r'〈 ヽ
/ ̄ヽ_ !:l lーソ ー-、ヽ', , -――y' L/ 」 お断りだああああああああ!!!
| 〈/、 r' ̄´ヽ Y l |L._ / ,rー-| {〔 /!
l__ノ |-‐'ヽ_ ヽ_」_ , -- 、/‐'´ ゙̄〈 ハ j、 ゝ=='/
〈 ___ノ‐---ゝ!__ノ /、 L ノ r' 二〈! ヽ 〉r' ̄ >ーt_'_
, rノ\__. ィ| |ー' ´ _l_ `」ーtーく: ̄ヽ. ヽ、
/:::〈 /´」| l \ , -{! /´,r‐'¨丶____ノ 」\、 ´|::::ヽ |::ヽ
/::; -'´ヽ l \ ヽヽ/l! ヽ、 l / ヽ r―-、 ̄l ̄´ ! /丶::| /:::::::丶
/:/ \ ¨/ /ヽ、_ ゝ--‐'| !: : : : : ̄丶ト、 /' /'´丶::::::::::丶
/:/ __./ / / ヽ |: : : : : : : : :ヽ ヽ-、 / ´丶::::::\
/'´ /´ /:| / ヽ !: : : : : : 、: : :', l―'ー-、 丶:::\
/' / /: |__ , -'´ ゝ!: : : : : :\丶! ヽ \ 丶ヽ
―=´^⌒`ヽ―‐--、
___ゝ-―''" `ヽ
ヽ ゝ- `ヽ
ヽ、 ` ̄ `ヽ
ゝ、´^ ヽ
> :ヽ、
// : ト、
_/'''''""l/l | ヽ、`''‐-、
_,--―''――-/ |/l |ヽ lヽ 二'ヽ
/ lr^ヽ ィ| | ヽ´ ̄ ̄ ̄ ̄
| |lr` l /ヽlヽlヽ /l / / /l/ゝ/´ヽ | | ………………竜馬…………
ゝ l| rヽlヾ"'''ヾヽ(ヽ、 //l//´,,''"_,, l/ ヾl | |
| lヽ、ト`ヽ ((ヽ、ヽ,l /,-‐''ノ''"/ / / | |
ヽ ヽ ヽト、 `ヾ==ゞ、V/r,;''二,_/ / _/ l / |
| ヽ::::::ヽ ノヽ /‐´::::/ | |
ヽ ヽ:::::::l < l| /::::::::::/ / |
| ヽ:::::::::ヽ ヽ|l 、 /:::::::::ノ 〉 /
ヽ `ヾ:::::::ヽ ゝ‐‐-―ィ /:::::::/ / ノ
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ゴウ「・・・・・・・・・↓を止める為だ。力を貸してくれ」
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……あれ、並行世界の自分なのか……
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/ ̄ヽ_ !:l lーソ ー-、ヽ', , -――y' L/ 」
| 〈/、 r' ̄´ヽ Y l |L._ / ,rー-| {〔 /! 安心しろ。ムサシがたった今炉心融解で自爆した
l__ノ |-‐'ヽ_ ヽ_」_ , -- 、/‐'´ ゙̄〈 ハ j、 ゝ=='/
>>990の直ぐそばでな
〈 ___ノ‐---ゝ!__ノ /、 L ノ r' 二〈! ヽ 〉r' ̄ >ーt_'_
, rノ\__. ィ| |ー' ´ _l_ `」ーtーく: ̄ヽ. ヽ、
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/::; -'´ヽ l \ ヽヽ/l! ヽ、 l / ヽ r―-、 ̄l ̄´ ! /丶::| /:::::::丶
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~ ソi i V/∧ヘ、__」 レ=!! i!ヽ ヽ
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/ | i' `´ ト、.j Y_,,jヽ,r:ト, }
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オイ、コラァ!!
武蔵「あっ!?」
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´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
さあ、1000をとるんだ選ばれし者よ!!
行くぜ!ダチ公ども!!
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