【石川賢】ゲッター線が他作品に出張！！ 第12章【クロスSS】

【石川賢】ゲッター線が他作品に出張！！ 第12章【クロスSS】

ゲッターロボ等、基本的に石川賢作品と他作品のクロススレです。

●前スレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1269788792/

●保管庫
ゲッタークロスオーバーSS倉庫
http://wikiwiki.jp/gettercross/

>>1
ダーク乙砲発射！！

おお…ここが新スレか。如来光を使って飛んできました

すばらしい・・・そうか・・・これか・・・
分かる、分かるぞ・・・何故前スレがあの時旅立ったのかが・・・

うん。今なら分かる…このスレが12章まで続いたのかも…

元はロボゲー版のネタスレだったのにな

>>6
それが進化さ

さぁて何も関係ないが、巷ですげえすげえ言われてたエヴァ破見たんだが……

とりあえず

絶対的強敵→被ダメージ過多、主人公シャウト→うぉおおおお、未知の力だとォォォ〜〜〜！

というのをやって似合うゲッターＳＳが超書きたい件。
真ゲッターだと超絶すぎるし、ガイアーの人のアーク覚醒は本当に素敵だぜバランス、タイミング！
前スレのマブラヴの人といい、まだ見ぬ進化の世界があるようだな……！
だがかこうにも厨二マインドと石川マインドの境界が曖昧だ〜！（俺の中で


ゼノギアスの超人グラーフさんとか四次元宇宙で最強の動力ゾハルとか、
あの辺りで書いたら面白いかしら。

>>8
破のゼルエルはかっこよかった
それと俺はシンジ君はもうシンジさんとしか呼べない

最強ｖｓ最強の超絶バトル物とか読んでみたいなぁ…

最近あの会社は熱血路線に行ってるのかな？

>>9
ははっ　
ゼルエルのスペックがゲッタードラゴン辺りまでならボロボロにしそうだよなあｗ
あとシンジさんがなにげにエヴァに乗らない理由まで微妙に男らしくなってるし、
ゲンドウはデレるし……うん、ゲッターとクロスしても、新劇場版ならあれこれ手を尽くさなくても大丈夫だｗ

最強かあ……最近はガンダムもぶっ飛んだ覚醒状態のヤツ多いけど（最たるものは∀）、
いざ視覚化するとき、ゲッターロボの３８〜５０メートルって他のジャンルと両立させづらいな。
とりあえず期待せずに待ってくれ・・・

>>9
劇場版グレンラガン螺巌編も、いい具合に前向きな馬鹿ぞろいだったしなあｗ
アンチスパイラルかっこいいよアンチスパイラル。
ガイナックスが燃え路線は間違いないｗ

グレンラガンはTV版見て、「もうこれ以上無理だろｗ」
って思ってたらアッサリその上をやられて吹いたわｗｗ
ああいう熱血は何時の時代も不滅であってほしいな

ゲッターというか、石川作品の覚醒って秘められた力が…というより、空から降ってくるようなイメージがあるな。

突然それに目覚めるというか

ゼノギアスは運命とか神とかに挑むっていう話だから、すごく楽しそうだ
世の理不尽に対して、力なきもの達のために咆哮する！いい絵だ
あの世界だったら、初代ゲッターロボでもイケるな。生身も十分活躍できるし

>>13
空から降ってくるという事でラピュタを思い出したけど、
石川作品の主人公サイドもドーラ一家に似たような面があるから
相性がいいかもしれん
ラピュタは実は未来からの兵器でそれをアトランティス人が改造したか
それを元に造ったのがラピュタとか
宙に浮く技術を応用して造られたのがウザーラの重力遮断装置で〜〜・・・とか

いったいなぜこのスレの人は『激しい』闘争とは程遠い作品に放り込もうとするのだろうか
マジでゲッター線が溢れ出てんのかな

それとも、最近の画一的な萌えに怒りを覚えてしまい無性に破壊してしまいたくなっているか
のどちらだろうか

>>16
狂気の沙汰ほど面白（ry
うん、化学反応が一度起きたら、何らかの形で発散しないと危険だ。
そういうわけで執筆してたら、公式新シリーズで急に人が死にまくってある意味涙目だぁ！

やっぱり創作物には尖った部分が欲しいね！
そういう意味で、あずまんがクロスの人の第一話は・・・途中から雰囲気変わりすぎて吹くｗ
だがそれがいい。

>>16
「こいつらをゲッターで破壊したい！！」と思ったのは劇場版エヴァ(Airとまごころ)だな
なんでコイツ戦わないんだよ…とか思ってた
それから数年後にまさか作品が書かれるなんて思いもよらなかったなｗ

>>17
書いてる奴だけどメカザウルスが降って来たところのことかー！！
あの学校の連中の通学コースに隼人の校しゃの校門前が含まれていたら、
下校途中に血飛沫で彩られた壁面の近くにブっ飛ばされた犬の首が転がっているに違いない

>>18
地球の運命とか世界の平和とか知らねーよ！
そんなことより自分が親に愛されないことの方が重要だっつーの！！

というのがエヴァという作品の売りだからな。とってもリアルではあるんだが。

>>20
それを補完してるのが新劇場版か
破だとミサトさんの無線の着信音がキングギドラ(科学特捜隊)だったり
南極の４人の天使がウルトラ兄弟だったり(初っ端の開始音も帰ってきたウルトラマンの変身音)の
特撮パロディが多かったから、Qだとダイナミックのパロディもやってほしいなぁ

>>16
逆に激しい闘争が日常茶飯事の作品ってどんなのがある？

>>22
職殺。
戯言シリーズ

この二つはぱっと思いついた

>>23
後者は知らないけど、職殺は自分から踏み込んでるからちょっと違うような気がする。

>>16
生ぬるく見ているだけでイラッとくるような萌え世界を
ゲッター線やダイナミック成分でクラッシュ＆バーンさせたくなる気持ちはよく分かるな

たまに深夜アニメとか見てると何だかイラッときて
「あぁここに岩鬼将造でもあればなぁ」と、まるで孤独のグルメのようなつぶやきをついしてしまう

俺tueeなハーレム系主人公と破滅級に相性が悪そうだな>>将造
非日本人な髪の色とかにも嘆いて「ドンとして修正を加えてやる！！」
とか言って何もかもを破壊しそうだ

ぶっ壊したくなるのはよくわかるがかなりうまくやらんとただの蹂躙になるんだよな

>>25-27
すげー解るわ。特にぬるい癖に熱血とか語るような作品見てると
ただ、蹂躙だけはマジでやっちゃいけないんだよな。
最低系でありがちな俺tueee主人公と同レベルになっちまう
ゲッター線つーか石川成分を存分に浴びせて更生させるのが理想系かな？

>>25-26>>28
＞生ぬるく見ているだけでイラッとくるような萌え世界をゲッター線やダイナミック成分でクラッシュ＆バーンさせたくなる気持ちはよく分かるな
＞たまに深夜アニメとか見てると何だかイラッときて「あぁここに岩鬼将造でもあればなぁ」と、まるで孤独のグルメのようなつぶやきをついしてしまう

＞俺tueeなハーレム系主人公と破滅級に相性が悪そうだな>>将造
＞非日本人な髪の色とかにも嘆いて「ドンとして修正を加えてやる！！」とか言って何もかもを破壊しそうだ

＞すげー解るわ。特にぬるい癖に熱血とか語るような作品見てると
＞ゲッター線つーか石川成分を存分に浴びせて更生させるのが理想系かな？


はっきり言って、クロスキャラによる説教や蹂躙展開等の最低系SS並に傲慢だと思うぞ、それは。
なんでもかんでも石川キャラに大暴れさせりゃいいてもんじゃねえだろ。

上で挙がってたエヴァでも、いきなり都合よく超能力を得たスパシンが断罪とかやっちゃう痛タタタなFFが多くあるが、
クロスSSでも、クロスキャラの名前と顔を借りただけのメアリー・スーを原作にぶち込んだって意味ないだろうが。
たのむから特定のキャラヘイトや作品へのアンチ的なSSは余所でやってくれよ。クロスはお互いを尊重してなんぼだろ？

もちろん作品への感想や受け取り方は個人の自由だが、それで感じた不満を解消させるため“だけ”の二次創作はやめろって。
俺TUEEEEやハーレム展開はFFでのキャラ改悪によるものこそ敬遠されるべきものだが、原作がそうならそうと受け止めろよ。

クロスオーバー相手の敵に対する○○TUEEEはどこまで許されるんだろうか？

・敵は個々の強さは微妙だが数が脅威と劇中で言われている。
　→　無双 になりがちだが、敵の数にピンチになるとかできる。
・そもそも敵も味方もパトレーバーみたいに貧弱を強調されている。
　→　しかし、作戦でどうにかさせられる展開を作りやすい。
・というか戦闘用じゃなくて作業用の重機に近い。
　→　戦闘じゃなく土木作業するゲッター。

こういう風にバランスとればいいのかな？に

別に自分はこう思うというだけの話であって、これからはこうしろという要望ではないんだから
そんな目くじら立てんでいいんでないかい

今までもこういう話題の際には、蹂躙はイカンよなで意見は一致しているし
このスレは書き手も住人も>>25-27みたいな意見もサラッと流せる大人な連中ばかりだから
>>29の危惧するようなことは起こらんと思うぞ

とりあえず>>29がハーレムアニメが大好きな萌えｦﾀなのは分かったからさ

個人的にそういうハーレーム物に石川キャラを入れたいと思ったことはある。
主にトラブルメーカーやトリックスターとしての不条理系コメディー物として。
特に頭ではなく心と体が動くキャラは
やってることへの無茶苦茶なヤツへの反論はともかく説教は結構難しいんだよな。
結局「○○、お前の言っていることはもっともだがよ認められるかよ」
的なスタンスでいいんじゃないかな？

とりあえず落ちついて作品の投下を待とうぜ

そうだ、五体をバラバラにして水槽に沈むべきなのだ

>>34
砂漠の地下で全身をトゲに刺されてバラバラにされるのもいい
重火器に心得のある少女に脳味噌を食べてもらえばなお良し

>>34
だからどうしてその発想に至るんだよｗｗｗｗそれをさり気に受け止めてるのも凄いけどｗｗｗｗ
まったく！マジで爆心地のようだなここは


ところで、落として上げる手法は藤田和日朗が凄いよな
ああいうのってめちゃくちゃカタルシスを感じるぜ。それこそドワッ！みたいな

爆心地つーか・・・ゲッター炉心が常にメルトダウンでドッカンドッカン
て感じがする。後確かにうしおととらが凄かったなぁ・・・絶望のどん底から
の大逆転が

あと前スレとか上みてふと思ったが、ゲッターつーか石川キャラって見た目も
中身もおっかないけど、何だかんだでヒーローなんだなぁと思った。
欝クラッシャーズというか（他にも壊すのはご愛嬌ってか）

クロスに必要なのは両作品への愛。これに尽きる

やっぱ最後はそこに至るよな
二つの作品を組み合わせてこそのSSか

>>31
＞とりあえず>>29がハーレムアニメが大好きな萌えｦﾀなのは分かったからさ

粘着して悪いが、全然解ってねえよ。ハーレム展開に関しては>>26で言及されてたから取り上げたんだよ。

＞今までもこういう話題の際には、蹂躙はイカンよなで意見は一致しているし
＞このスレは書き手も住人も>>25-27みたいな意見もサラッと流せる大人な連中ばかりだから
＞>>29の危惧するようなことは起こらんと思うぞ

もちろんそうだとは思うよ。今まで投下されたSSも石川キャラがクロスキャラに対して説教かましちゃったり、
それらを置いてけぼりにして石川キャラばかり前に出て、無双＋蹂躙しちゃったりってことは無かったからさ。
（まあゲッター×エヴァでアスカが将造のことをパパとか呼んじゃうのには「うっ･･･」とか思ったけど）

それはいいんだけどさ、それでもそんな基本的なことも解らずに、ただ自分の意にそぐわないキャラや作品を
石川キャラによって「修正を加える」とか「更生させる」とかいう、あまりにもアレなレスが続くと見過ごせないよ。

ハーレムものはあまりに石川作品とは色が違うから特に論うことはできんが･･･
俺TUEEEEな作品に関してなら、具体例をあげると種のキラ・ヤマトか？
こいつは云わずと知れた今も多くの二次創作が造られ、他作品とのクロスSSも多いガンダム種のキャラだが、
原作でのクズっぷりと過剰な主人公マンセー展開からキャラと作品に対する大量のアンチを産むことになった。
結果二次創作では大抵ゴミのような扱いを受け、最後はクロスキャラか続編の種死で主人公の座を奪われた
シン・アスカによってボロクズのように負けて、哀れな最期をとげるというのが主な展開になる。

無論、前述した通りの酷いクズっぷりと右も左も主人公マンセーに対する不満から、コイツが二次創作SSで
フルボッコにされるのは「ザマみろ＆スカッとサワヤカ」という感想は確かに出てくるだろう。
けど、それを石川キャラでやるか？
想像してみろよ、ゲッターロボで竜馬（たち）が調子こいたキラ准将をストフリごと一方的にボコボコにする様を。

七色光線を苦も無く避けて、ゲッタービームでドラグーンを蚊トンボのように撃ち落とし、それまでの意趣返しだ！
とばかりにストフリの手足をトマホークやらドリルやらで吹っ飛ばしてダルマにし、トドメに頭部センサーも潰して
「どうだ怖いだろう！いままでお前がやってきたことだ！お前がやってきたことは偽善なんだよ！」と説教かます。
キラは後悔の涙を流すか言い訳がましく反論して、情けなく命乞いをするも容赦なくブチ殺すゲッターチーム。
ついでに悪のラクス一味も完膚なきまでに全滅させ、「ありがとうゲッターチーム！ありがとうゲッターロボ！」と、
シン・アスカ他原作での不遇キャラ達がゲッターを褒め称える･･････

または竜馬や隼人の説教で改心したキラが「すいません僕が間違ってました！」と地に頭を擦りつけて土下座し、
ラクスも「私が間違ってましたわ！」と皆に土下座し、カガリも「私が間違っていた！」と皆に土下座し、さらには
シンまでもが「俺、間違ってました！」と土下座し、皆が「ありがとうゲッターチーム！ありがとうゲッターロボ！」と、
ゲッターをひたすら褒め称える･･････

極端かつ悪意を込めた表現かもしれんが、だいたいこんな展開のSSを楽しめるか？
まあ竜馬も隼人も説教するようなキャラじゃないだけどね。


クロスってのはさ、>>38-39で書かれているように互いの作品を尊重してやるもんだろ。
どうしても好きな作品を贔屓しちゃうし、ここはゲッタースレだから石川作品の方をメインにすべきかもしれんが、
「この作品の設定をあの作品のあの設定と絡ませたら面白いかも」というのがクロスの基本かつ醍醐味だろ。
そしてそれには「このキャラとあのキャラを絡ませたら」ってネタも確かに含まれるているし、面白くなるけどさ、
特定キャラ・作品に対するヘイトや蹂躙、YOKOSHIMAやスパシンみたいなことを行うために用いたらもうダメだろ。
そして気に食わないキャラをお気に入りのキャラで思想改造するような展開なんてのも勘弁してくれ。


最後にやたら粘着してスレを消費して申し訳なかったが、どうしても言わずにはいれんかったから書いた。
勿論、ここで主張したことは自分の独りよがりな意見に過ぎないし、反論もいくらでもくれ。長文すまんかった。

>>ID:ba7Z/d4R、あなたは疲れている！しばらくこのスレから出るべきだ！

>>40
言ってることは分かった。
だけど言ってることは前の書きこみとそう変わりはない。
>>31が冗談で言ったのかわざと挑発したのか分からないが
それに腹を立ててるようにしか見えるよ。

まあ、クロススレだからいいバランスはしてほしいがな

作品に対して愛があるのが分かった

さあ、皆で作品投下の時を待とうか

今日は桜多吾作版のゲッター線に汚染されているようだな、髪の毛引きちぎられるぞ

んじゃドラゴンよろしく
地中深く埋まってまちやしょうかね？

それにしても最近補完庫のアクセス数が順調に伸びてきてるな
１００越えとかも最近では珍しくないしで
汚染が拡大しているということかな、喜ばしいことだ

ドラゴンと言えば、ラストで地上に戻って来たのはドラゴン自身の意思かなんかなのか？

>>47
どうだろ
俺は拓馬が呼び出したって感じに見えるな
真みたいな瞳も発現してなかったし

良くも悪くもゲッター線に被爆しているな
無双もの好きだけど、それに至る過程はもっと好きだ。大規模戦とか心が躍る
説教は何とも…確かに言語よりは肉体言語でって感じだな。口より先に斧と拳と爪がでる

おい、極道兵器が実写化するってマジか

>>50
ハイハイ釣り乙

と思ったら坂口拓主演てｗ
イメージ全然違うだろｗ

ttp://black.ap.teacup.com/devilwing/454.html
マジかよｗｗｗｗ
これで文庫版もくるかな
１と３しか持ってないんだよなあ・・・

監督がクロマティ高校の監督だから
バカ映画と割り切って…的なのになりそうな予感

全然関係ないんだがサイボーグなヤクザの実写って、
フルメタル極道って大昔のVシネを思い出した

ttp://blog.livedoor.jp/textsite/archives/18041332.html
これか＞＞フルメタル極道
子供ばんどは結構好きなんだけどなぁ…

やくざ映画って超展開多いからな
魂のかめはめはとバズーカ―が激突して日本中に衝撃が広がる。
何言ってるのか自分でもわからんがなんだか

とりあえずあの狂気と侠気を出せていたら嬉しいね

追記
拓さんどうみても20〜30。岩鬼は40〜50に見えるのに
両さんみたいな体系なのにこんなスタイリッシュでいいのだろうか

最近の映画は何か勘違いしているのがあるから素直に喜べないな

自分は見てないけど彼岸島とか相当アレだったらしいしね
原作も相当なもんなのに、それをファンでしても閉口する出来とか・・・

デビルマンと鉄人２８号（両実写）を忘れないでください！
・・・この二作の頃は他人事とゲラゲラ笑ってたが、
いざ賢ちゃんワールドが実写とか聞かされると謎の感情が。。。

>>59
デビルマンは・・・デビルマンはね・・・うん

一番怖いのは、映画がつまんない出来だったので、「原作もこうなんでしょ？」と判断される事

まあ、待つことしかできないのが歯がゆい。
それに少ない可能性だが名作になるかもしれない。

ただ、デビルマンや鉄人がネームバリュー目的のオファーだったのに対して、
極道兵器は企画の時点で、作り手が好きでやってる感がバリバリなので、
ある程度期待しても良いのではないかと思う、主にドス竜的な意味で。

>>61
そう思って調べたら悲惨なことに…とかありそうだな
極道兵器からハマっていった人はどうなってしまうのｋ

>>40
逆にゲッター・石川キャラがクロス先の敵になるって展開はここ的にはあり？
もちろんちゃんと両方の設定を尊重したうえで

それならありでしょう。
宇宙刑事の奴もそんな感じだったけど非難は言われなかったし。

自分はなんとも言えない。
ただ、スパロボで一回競演したアクエリオンは、本気でゲッターと
クロスさせようと思うと堕天使の関係とか何となく
やばそうな感じがする。あれも改造人間の類だからなんか百鬼とちょい被って

ｖｓ物が投稿されてるから兵器だよ

まぁ視点を変えたら
エンペラーなんてどう見ても悪役だしね、アークでの描き方なんか特に…

>>68
誤字に気付くまで数秒かかった
絶対、このスレには何かがある

アークのラストはやるせないなぁ
カムイに同情できるのがなんとも

アークって半ばカムイが主人公だよね

あ、確かに誤字ってる。気づかなかった

でも全然誤字にも見えない不思議
俺もへいきって変換すると一発で兵器ってなるし

エンペラーを悪役にするならのネタ案で
クロス先はボトムズってのはどうだろか？

アストラギウス銀河にエンペラー艦隊がやって来て
異能生存体の存在を知り、さらなる進化へのサンプルとして
各種ゲッターチームたちにキリコの捕獲を命じた…って入り方

これなら圧倒的質量＆火力で瞬殺ってのはないから
ハンデ付ではあるが対等な戦いが作れると思う
機体の性能差はキリコが奪ったゲッターで戦うことにすれば無問題

ボトムズなら赫亦終わった後で、心に大穴空いてる状態のキリコがいいな。
エンペラー艦隊の技術でフィアナが復元されて、キリコを誘惑するというエグい展開を予想する。

キリコの乗機はブラックゲッターかな
あれなら一人乗りでフルパワー出せるし

ライバルはチェンゲ竜馬辺りがいいかも
敵に回したら、熱いゴステロって感じの
いい意味で粘着質な敵役になりそうだｗ

>>76
こういうライバルキャラなら
突如現れた共通の敵と戦い周りを囲まれたときに背中を合わせ視界をカバーし合い
「やるじゃねえか」
「お前もな」
とか言うセリフとシチュがあったら萌えるよな。

ゲッターガチ悪役はそれはそれでありだと思うぞ

ゲッターを悪役にしたSSってのは以前どこかで読んだな
視点を変えてみるのって結構重要かもね

昼ぐらいに上げようと思ったら時間がやたらとかかってしまった。
ゲッター＋あずまんが、投下します。

「うん、ねえわ。マジでねえ」

幾度と無く頷くゆかり。
それが冗談ではなく本心からの発言なのが、心底馬鹿にしている証拠である。

この時、腕を組んで頷くゆかりの手元に、一枚の用紙が置かれているのにみなもは気が付いた。

「何それ？早退書？」
「うんにゃ、外出届」
「誰の？」
「榊の」

しんと、みなもは押し黙る。
休みならともかく、彼女がそんな物を提出することには違和感があった。
加えて、そんな物が存在していたことにまず驚きを覚えた。

「…外出って、どこによ」

色々と突っ込みたい衝動を抑え、訊いた。

「山」

とだけ。
ゆかりは一言、あっけらかんとした口調で答えた。

「山だって」
「………あんた、この町の治安がどういうのだか知ってるの？」
「うん、スラムみたいなもんでしょ」
「危ないじゃないの！そんな簡単に許可しちゃ！」
「だから私もそう言ったのよ。でも榊のヤツがさぁ」

ウェーブがかった後ろ髪に手を伸ばしてばさばさとやり、
目元に指を這わせてボソリと言った。

「「大丈夫です。もっと危険ですから」」

細くなった目と不必要なまでに強調された仏頂面、伸ばされたウェーブ。
お世辞にも似ていないが、榊の真似事のつもりらしい。

「で、あんたはそれを許可した…と」
「うん」
「呆れて物が言えないわね、二重の意味で」
「大丈夫よ、あいつはそこまで馬鹿じゃねえわよ。それに」

背中に集中した重点により、彼女のイスが唸りを上げた。

「なぁんか、薄ら笑ってたし」
「理由になってねえよ」

みなもはそこで一応落し、次に繋げた。

「何かあったらどうするつもり？」
「さぁね」

呼応し、みなもは溜息を吐く。
本心ではないと祈りたいと思うのは、人として当然のことだろう。

「でも、なんか、不思議ね」
「何が？」
「日本中があんなになって、どこもかしこも廃墟になったのに、生徒も教師も、誰も死ななかったなんて」
「確かにね。親類もあんまり死んでなかったし。あんたんとこは？」
「私もよ」

それに、と、みなもは一言付け加えて続けた。

「この間送られてきた資料にあったけど、人口はまだ一億台をキープしてるみたいだし、復興は明るいらしいわ」
「明るい、ねぇ」
「それでも、親と離れ離れになる子供達には辛いわね」
「大人は大人で色々やんなきゃいけないからよ。とどのつまり、ガキがいるのは邪魔だってことね。
　……私たちも、それと同じよ」

ゆかりの顔には既に、子供のような表情は消えている。
そこにあるのは、うっすらと疲労が浮かんだ、大人の女の顔だ。


「ま、嫌な思いをした奴が少ないのは、接する立場としては気楽でいいけどね。
　親が死んだ、兄弟が死んだで泣いてる奴を教えてたりなんかしてたら気が滅入っちまうっての
　嫌な思いをする奴なんて、少ない方がいいのよ」

言い返すことは、できなかった。
する必要も無かった。
みなもも、その考えは彼女と一致しているのだろう。

その時、みなもの脳裏に、何かが過ぎった。
顔を瞬時に強張らせられるほどの、忌まわしい何かが。

「そういえば、あんたあの時……」
「ん？何ですかにゃあ？私はもうなぁんも覚えてませんケドなぁ」

友人の安堵に満ちた声に、杞憂を振り払うように軽く顔を振り、

「なんでもないわ」

と告げた。

「お、もうこんな時間か」

つられて時計を見た。
授業までは、２０分ほどの余裕があるのが確認できた。

ただし、敵に回すのはゲッターGならまだしも真だとそれこそ強さのインフレ合戦になる気がするｗ
チェンゲの真ならかなり落ち着いた性能だけど

支援
投下に気付かずレスしてしまった、失礼

「もうそろそろね」
「全く、やってらんねえわよ」
「偉い人たちの査察…だっけ？」
「そーみたい。こんなド田舎に朝早くから、大層なことだわね。さっすが、知識人の皆様は違いますなあ」
「全くね」
「そういえば」

ん、とごちて、ゆかりがみなもの方を向く。

「この学校、校長っていたっけ？」
「………」

忙しかった、と考えれば、まだギリギリ許せるか、と両者は考えた。
テキトーな慰めとごまかしに似た、一種の現実逃避である。

「しゃあないわね。なら私が、そのお偉い方々のツラでも拝見しますか」
「拝見って、あんたが挨拶でもするつもり？」
「は、誰がんなかったるいこと。せせら笑ってとんずらすんのよ。
　こっちは忙しいんだから」

と言うが早いか、職員室のドアを開け、半開きにした戸から手を振り、戸を閉じた。
彼女のこういったところが学生時代と変わらないと、いつもの感慨が頭を過ぎり、
みなもは安息で満ちた溜息をついた。

「山、ねえ」

榊、と書かれた外出届に目を移し、そのまま視線を窓の奥へと送る。

「まさか、ね」

窓の奥に、校舎の背後に聳える活火山を、窓で見れる限りの範囲で、
彼女は眺めた。

３日前に訪れた時は、中に誰もいなかった。
２日前は、扉を開けることが出来なかった。
そして、昨日は足を運べなかった。

室内に踏み入り、薄暗がりの奥にあった扉を開ければ、出会えたかもしれない。
扉を開ければ、そこにいたのかもしれない。
足を運べば、途中で彼に会えたかもしれない。

それが、出来なかった。
これが弱さか。
精神的な、己の弱さか。

思考の中に、外界からのノイズが混じった。
突如吹いた風に混じる、砂埃がそれであった。
周囲を山に囲まれた地形ゆえ、この町では時折突風に似た風が通る。
それに含まれる土や小石によって負傷することも、時として有り得、
崩れた町壁もそれに手伝い、その際は噴出孔のような役割を担い、
その力は殴打にも匹敵するものにも成る。

それに対して、神楽は身構えなかった。
ばさっとしたシャギーの髪型を、視線に合わせて僅かに俯かせるのみだった。


「…痛……」


彼女の肉体にぶち当たる微小な力の源へと、彼女は視線を這わせた。
反射といってもいい。
場所は既に町外れ。
あの忌々しい場所からもそう遠くは無い、快楽を売る淫靡な商店と瓦礫の
混合体の境にある開けた場所の通りの先。
黒とも茶ともつかない、微細な生物の群れのような砂埃の先に、それはあった。

巨大な土の塊を包み込む木々の群れに覆われるようにして、巨大な白い塊が見えた。
正体は直ぐに分かった。
見るのは数ヶ月ぶりだが、それほど珍しいものではない。

建造中の、建築物。
白いビニールを被せられた数十メートルの塊の中には
鉄骨やコンクリート柱という、無機物の形を取る内臓が鎮座していることだろう。

彼女の立っている場所から、目測で３００ｍ。
夜のランニングによる距離感覚から、大体そのぐらいだろうと彼女は考えた。

そこで、彼女の考えは止まった。
鋭くも丸っこい眼を、現在の精神状態に合わせるようにうっすらと細め、
無感動に視線を前へと戻した。
数歩歩く頃には、ほんの少し前に見つめていた物体の事など既に頭の中からは消えていた。

前方を向いた彼女の視界の中に、埃に紛れて、３つの陰が混じった。

羽虫のような砂埃が別方向からの風によって裂けた時、その先にある頭部が見えた。
澱み、くすんだ目や、薄汚い衣類をだらしなく着こなした物狂いのような姿から、
まともな人間の類ではないと分かるのに時間はいらなかった。

それが罅の入った壁の先からこちらを眺めている。

強風に煽られて揺れる制服に内包された、豊かなスタイルの肉体を、
欲情に滾った目と、腐った心で。

風の巻く音の中に、地面を擦る音が混じった。
壁の奥から身を乗り出し、風を浴びながら直立する神楽の方へと歩み寄る。
その口元は、砂埃に歯がぶち当たるのにも関わらずにんまりと開き、
その中にある煙草煙の色が移った肉を、ピアスで飾られた舌が撫で上げた。

舌なめずりをした後に、彼らは神楽の方を見た。
どんな表情をしているのか。
脅えていれば怯えるほど、彼らの欲望は滾る。

しかし、それは儚い幻想だった。
怯えているだろうと踏んだ獲物の姿を見たとき、下半身の滾りは、
更に激しさを増した風の中で、情欲から憎悪へと変わった。

俯いていた獲物が、こちらを睨め上げていたためだった。
アーモンドのように切り込み、丸い眼で。
瞳の中に、嫌悪と憎悪と、あらん限りの侮蔑が宿っていた。

それが、柔らかくも鋭いアーモンド型の眼に鎮座し、
突き刺すような光を雄供に向けて放っている。

「…なんだよ。こっちは一人だぜ？男のクセに女の私一人にビビんのか？」

勝気な口調はそのままに、声のトーンは僅かに下がっている。
頭の中にふつふつと湧き、肉体へと伝播していく闘争心によって。

それが矮小な自尊心に触れたか、男たちはそれぞれ神楽に向かって歩み出す。
べっ、と、砂に塗れた唾液が罅の入ったアスファルトの上で散った。

自暴自棄、といえば差し違えない。
自分では分かっているはずなのに、何故か挑発的な言葉はすんなりと出た。
拳を握り様、彼女は、自分のこの様子を、ある一つに重ねて考えていた。
いくら努力を積んでも勝てない彼女のライバルたる長身の少女に。


あいつという言葉を思い浮かべた時、その脳裏に過ぎったのは、
竜の様な影を地に落とした、黒い男の姿だった。

「ふぅん、いいご身分だことねぇ」

職員室を離れ、校舎裏の駐車場にて、彼女はそう呟いた。
眼を細めた視線の先には、外車と思しき車が多数。
遠方からの去来故に、車輪の近くには泥が少々跳ねているものの
その概観が持つ、重量感を備えた高価さは衰えてはいない。
こんな車を持てるのは、せいぜいこの場にいない天才少女の家ぐらいだろう。
そのことを考えたのか、ゆかりは面白く無さそうな表情を露骨に浮かべた。

「ほんと知識人様様だわ」

知識人という言葉で思い出したか、
不運にも手ごろな位置にあった車のバンパーを蹴り付けていた足が止まった。

「……あんの鬼娘……」

かと思いきや、より一層の激しさを増して蹴りの連打が始まった。
一応バレるのが怖いのか、音に反比例して、蹴りの威力自体は思いのほか低いようだ。

「あんのヤロウ、二度と立ち上がれねえように徹底的にのしてやる。
　あーあ、飲み代を工面でもして、買いだめでもしちまうかね」

３０発目の蹴りを叩き込み、憐れな鉄板が僅かにひん曲がった頃、一つの風が背後で流れた。

活火山の配下に位置し、周囲を自然で囲まれたそこに流れる風は、
ばか陽気によって暖められ、周囲の木々から発せられる水気によって冷やされ
清涼な空気の塊となって生きるものを包み込む。
強弱によっては害となるものの、おおよそは気持ちがいいものである。


今は、違った。

肺を満たすはずの命の息吹とも言うべき草木の香りを塗り潰し、
別の何かが、風の中に満ちていた。

それは、むせ返りそうな鉄の香りと、胸を圧迫するような脂と、
全身の毛穴が総毛立ちそうなまでの、何かが腐り、溜ったものの、臭いだった。

この町に来てから、瓦礫の中に今尚埋まる何かから発せられる臭いは幾度と無く嗅いだ。
それが通り道にあり、何度目かになれば身体も慣れてくるものの、
それでも酔いが廻った時にそれが鼻孔に留まれば、猛烈な吐き気へと転換する。

しかし、いくらなんでも、これは臭いが強すぎる。
それが意味するのは、それがここから近い場所にあるか、或いは
臭いの根源が大きいか。

或いは、そのどちらもか。

どちらにせよ、嗅いだ事のある匂いだった。

「……」

空気を吸わないようにと、警戒のためか、ゆかりの口は閉じられていた。

戦争の終わりに、嗅いだ事のある匂い。
生き物の屍骸の臭いの先へと、彼女は振り返った。


・・・

風を隔てて歩み寄る者達に、神楽は拳を握って応えた。

距離にして、８メートルもあるだろうか。
だんだんと、醜い顔の形が分かってくる。

その顔が、一週間前のあのコトで見たどの男とも違うことに
自分が安堵を覚えたことに、自分に対して、憎悪に似た感情が湧くのを神楽は感じた。

迫る男達に対してスカートの先の爪先で、土を締める音が鳴った。
両手の拳には既に握力が満ちている。

そこを、どこから流れたか、冷ややかな風が撫でた。
頭をも掠めたそれが、昂っていた心と血を冷やす。

逃げることへの嫌気によって、負けることへの憎悪による
怒りを宿した瞳を連中へと送ろうとした。

その時だった。

視線が、消えた。
というよりも、絶えた。

砂埃が一際大きく舞い散った刹那、視線を送っていた頭部の一つが、そこから丸ごと消えていた。

「っ！？」

ぞっとするほどの悪寒が背筋を掠めると同時に、背後でぼとりと、
何かが落ちる音が鳴った。

それは、彼女の背後から生じている。

血と臓腑を、汚濁を一塊にしたような。
暑さの中で、より一層増した、瓦礫の下から析出する悪臭とは別の、
別種類の、意識を蝕む、違和感の塊。

振り返った彼女の顔の直ぐ脇を、何かが過ぎた。
ぼとん、ごろりと、彼女の背後で音がした。

だが、見返す必要は無かった。
何故ならば、それは想像に難くはなかった。

三つあるうち、残っているのはたったの一つ。
それが、傍らの異常を眼で追ったときに、神楽の眼前で爆ぜたためである。

血飛沫という火花を上げて吹き飛んだ箇所に、無数の何かが食い込んだ。
その近くには、薄汚い上着に食い込む別の何かがあった。

二つの何かは、一つの物体の、違う箇所(パーツ)として、ここにあった。
即ち、牙と、腕。

この時、この町の三つの場所で、細部は違えど同じ光景が現れていた。

ヒトガタの胴体に鎮座するは、鱗を供えた異形の頭部。
玉蜀黍の髭にも似た僅かな頭髪が横たわる登頂の下が、横一文字にゆっくりと裂けた。
開い隙間で引かれたのは、生々しい朱の混じった唾液。
それを纏わせて蠢くのは、整合の取れた無造作さで配列された乱杭歯。

校舎の駐車場にいるそれは、脂肪の乗った筋肉の筋を。

薄汚い路地のそれは、薄い脂肪の奥にある臓腑を。

活きの好い蚯蚓を貼り付けたような縦筋の入った唇の奥の
アギトが上下に動き、それぞれを啄ばみ、咀嚼する。


ゆかり曰くの、「知識人」の残骸の上に、それはいた。
僅かに痙攣するそれに腰を下ろし、汚濁の極まった水槽のような体色の、
不気味なまでに細く体毛の無い腕で、自らが腰掛ける肉の椅子を弄っている。

僅かな苦鳴が、鳴り、直後に弾ける音が鳴った。

青々としたコケ類のような色と、腐乱したかのようにぼこぼこと
瘤が隆起した皮膚の先にあるガラス片のようなものが爪であると分かるのと、
その先に引っ掛けられているのが、神経の筋を捻られている眼球であると分かるのはほぼ同時のことだった。


人間からすると、地核より、過去より出でた、侵略者。
彼らからすれば、人類以前の、地球の支配者。



各々の認識は違えど、目の前の異形たる彼らは、
人間たちの、そして彼らの間で、同じ名で呼ばれ、呼んでいる。


―――『ハチュウ人類』、と。



獲物を前に、乱杭歯の奥から、異形は異様な叫びを上げた。


三つのうちの、最後の場所。

喰いかけらしきものを路上に放置し、唸りを上げる異形を前にした少女の傍らで、
閉じられていた眼光が開いたのも、この時だった。















つづく

時間がかかっちゃったけど、ここまでうｐれました
自分は物語の展開の速度がどうしても遅いみたいなんで、
そこは投下頻度でカバーすることにします

>>84
真は昔から、エヴァとのvsスレの時から
「投げられたロンギヌスの槍を後から追っかけて掴みそうな奴」とか言われてたしなぁ・・・
OVAならまだ大人しいんだけど、漫画は色々とやばいよね…

追記
蛇足だけど、さっきwikiを編集しようとしたらこんな夜更けにも関わらず
wikiのゲッター＋あずまんがを一気読みしてくれる人がいて嬉しくなった
閲覧数もそろそろ１０００になりそうで、なんかもう色々と感激です
これを励みに得体の知れない電波や何やらを獲ていきますんで、今後ともよろしくお願いします

そういや神楽って、CVが通称ミス死亡フラグだったな…

投下乙！
このタイミングで中の人のネタふられると不安になるｗ
竜馬、早く来てくれー！

どうも
なるべく急いで書きますｗ

�@
エンペラー１「戦場行こうー！！戦おうー！！」
エンペラー２「もう(あの宇宙は)滅ぼしたぞ」
�A
エンペラー３「ちがいますよー時空超越機の破壊ですよー」さっき武蔵から連絡あったでしょー？
エンペラー１「お！？そうか、そうだったのか！！」
�B
エンペラー１「昆虫人類滅ぼしまくるぜーっ！！」
�C
エンペラー１「で、暗黒の宇宙に放逐してあげよう！！」
エンペラーの下のドラゴン「それは・・・」

当てはめてみたが、大体こんな感じだからなぁ
未来のゲッターは…

そういやゲッター線は原作者公認で悪だっけ
どーりで段々凶悪な面構えになってく訳だｗ

>>74です
昨日ゲッター×ボトムスのクロスを提案してみましたが
一晩寝てる間に色々作中のネタが思い浮かんだのでとりあえず箇条書きにて

・時系列は>>75の通り、赫亦後
・キリコvsチェンゲ竜馬　ロボバトルでは敗北するも、フィアナに使った得意の死んだふり作戦で勝利→対AT弾食らったのに生きてる竜馬にキリコﾄﾞﾝ引き
・神を殺した男キリコと神に立ち向かう男新ゲ竜馬との共闘
・ネオゲチームから奪った真ゲッターでエンペラー内に潜り込み、内部から破壊する「心臓に向かう折れた針」作戦
・ラスボス戦
　キリコ（異能生存体）、復活フィアナorテイタニア（PSorネクスタント）、ル・シャッコ（クエント族）のアストラギウス銀河最強チーム
　乗機：真ゲッター（ネオゲ版）
　　　　　　ＶＳ
　オリジナルゲッターチーム（漫画版）or竜馬、タイール、號のアラスカ最終決戦トリオ
　乗機：真ゲッター（漫画版）
・両者とも戦闘中それぞれ進化、最終的に神ゲッターVSフルパワー真ゲッター

とりあえず思いついたまでの投げっぱなしジャーマン
　

見るたびにゲッター線指数上がってく気がするなココｗ

ゲッタ…って結構知られざるギミックがあるんだな、ネオゲッター1のゲッタートンファーとか、ドラゴンがスピンカッターを射出して遠距離の敵に攻撃したりとか

ゲッターが悪側というと
テッカマンブレードとのクロスは考えた事あるな
ラダム＝ゲッター線で進化した生物
テッカマン＝ラダムのゲッター
Ｄボゥイがスペースナイツの代わりに早乙女研究所に落ちてきてゲッターチームと交流するみたいな
まぁゲッター線が完全に悪じゃない感じだけどね

時天空対策のために戦っているとしたら悪ではない。
そもそも、號のラスト見る限り死の概念が聖者と全く違うから
他者から見ると迷惑な存在名だけかもしれない。

>>103
聖者じゃなくて生者だった、
なんか変なスケールなことになる

號の最後の真は一体なんだったんだろう
早乙女博士らを洗脳してるようには見えなかったけど
真を見るとなんとも言えないのがまた

結局生きてる者には分からないんだろうな。
そういえば、ある意味有名な長谷川祐一のガンダムＶＳイデオンの漫画では
似たようなことを言ってきたイデを否定したり、死人の魂が「力を貸す」と言ってきたのを否定したり。
生きてるものと死んでるものを区別してたな。

號で言う、「意思を持つものたちは許さない」っていうのは何なんだろ
確かに地球は滅びかけてたけど、恐竜帝国と核ミサイルのことなのかな

虚無戦記は常に目の前に確定された滅びがあるんだよな…
絶望だよ。自分たちより上位の精神体ですら敵わなかったのに…
だからこそ彼らは必死に、恐怖と戦い続ける


どの石川作品にも迫り来るものに毅然と立ち向かう意思がある
きっと、石川賢自身が感じた恐怖なんだろうな。そういうのって

虚無戦記を読むたびに思うんだけど、賢ちゃんてクトゥルフ神話を読んだことあるのかな
漫画家だし知識の中にはあったと思うけど、ああいう魑魅魍魎に真っ向から立ち向かうって言う考えは
あの作品群から影響を受けたのかと思ってしまう
でも案外、桃太郎や一寸法師みたいな、日本古来からの妖怪退治の方が
モチーフとしてはあるような気もするけど

>>108
生身体は確かに強いだが、止まってしまった者だからこそ
生き続け進み続ける形をもった人類に弥勒王は後を託したんじゃないのか？

美勒でも無理とか普通なら絶望して人生投げるレベル

必然的に精神力が強い奴が地球編の主役になるわけですな

そしていつか邪悪に立ち向かう日が来ると……いつものことだが、胸が熱くなるな

>>113
も、燃えて来たッ！

自分の勝手な妄想では、ゲッターエンペラーが極限まで成長したら宇宙全体と同じサイズ→「宇宙を支配する」極限の進化を遂げた結果、
さらなる上位存在にシフトするためにその宇宙を子宮として変化しながら、再び産まれようとしている……のがラ＝グースなんじゃないかと。
ラ＝グースが胎児の姿をしているのはそのためとか。宇宙のエネルギーを吸収して放つデストサイキックはゲッタービームだとか。

量産武蔵が『アーク』で究極の進化は宇宙を支配すること、と言っているは空間支配のことを指しているのかな……

まあ、結局は似たようなことにはなるわな。
連中は一つの宇宙だけで満足できるわけないだろうし。
名前もエンペラーの次はＧＯＤとかになったりして。

>>115
猿羅神の元ネタもデストサイキックには無力だったから、
ゲッタービーム＝デストサイキックは違和感が無いな

ゲッターオーガはそんな感じだったね

ゲッターあずまんがが徐々に危なげな世界に迫ってるな
大丈夫か本当に・・・

おとうさんが何とかするので大丈夫です

ケセラセラ
なるようになる

お父さん「敵はぁ…友人のエンペラーがなんとかしてくれる」
ちよ「すごーい！」
お父さん「敵は、月ごと次元の裂け目へフッ飛ばしてくれる」
ちよ「すごいすごーい！」

もうやだこの世界

相変わらず凄いスレだｗ
>>115
ソレ読んでたら、なんか時天空を倒したら更に上の敵が、んでソイツを倒したら更に
上のトンデモない化物がって嫌な想像しちまった。
しかもちょっとありえそうだし

時天空は無で、宇宙が出来る前の無で混沌で静寂なんだろう
宇宙の外はそんなんでいっぱいで、そして栄枯盛衰のごとく広がったものは縮まる（熱したものは必ず冷める）
縮まると無が迫ってきて端から虚無へと還っていく
結果として侵略に見えてしまう

と妄想した

だけど別世界には、その自然の摂理・理に真っ向から対峙し、否定した狂気の科学者がいたらしい

そういう話だと魔空八犬伝はどうなるんだろーねー
辛い運命だし納得も出来ないけど、それでも運命の流れは変えちゃいけない。って話でしょアレ

文章で見ると救いようが無く思えても、石川連中には
それがあまり感じられない
肉体があるときの精神力とかが凄まじいからかな

話は変わるが、投稿された作品の中でゲッター指数が最も高いものはなんだろうか

俺はクレヨンしんちゃんとのクロスを上げよう。
ゲッターロボ×クレヨンしんちゃんと、タイトルだけで3回ほどビックバンが起きそうな危なさ
いったい何を思って幼稚園児の作品とクロスさせようと思ったのか…

それでいてしんのすけが普段どおりだったのは流石というべきだよな

おまえらあんまりゲッター指数上げるなよ、スレが押し潰されるぞ

>>128
嵐を呼ぶ五歳児は伊達じゃないな

嵐て言うと
水木兄貴達が来そうだ

水木違いの人が来たりして

水木しげる先生かｗ

某パンツレスラーかもしれないぞ＞＞兄貴

>>127
スレで考えると第９章のあたりから急上昇してきた気がする

ライフってその辺りだっけ？

大丈夫！　ゲッター線は体にイイ！

>>136
ライフ、あずまんがが始まったスレだな
いつも思うけどこの犯罪的な組み合わせは一体どこから湧いてくるんだろうか･･･

そりゃおめえ、ゲッター線からだろ

>>124
初代と二代目プリキュアのラスボスは地味に虚無戦記規模なんだよね
ジャアクキング：宇宙を破壊する闇そのもの
ゴーヤーン：宇宙創成以前の静寂をつかさどる邪神

なにか絡められるかもしれない

そーいや初代の方ＤＢと同じ監督なんだっけか
>>138
トラブルメーカー的な奴を放り込んでハチャメチャのドタバタなのを
見たいって思う事は偶にあるから・・・それかな？
ライフは欝クラッシュぽいけど

トラブルメーカーっていうかワールドブレイカーの域だな

世界の破壊者…おや？どこかで聞いたことがあるような

まとめてみよう

・ライフ・・・真！竜馬が来訪
・あずまんが・・・元からいる
・ギアス・・・元からいる
・オルタネイティブ・ゲッター(前スレ)・・・マブラヴ世界でゲッターが建造、最後のほうで襲来

どこから来るというケースは多いけど最近では割とそうでもないんだな

>>144
なのはは次元世界の世界観ものだから外の世界だけど作品世界観見たらなら同じ世界
なんかからまってきた。

＞ゲッター悪役ネタ
ゲッター軍団が秘密裏にウルトラ世界（昭和〜メビウス）の地球の指導者たちを唆して、

「地球は地球人の力によってのみ護ったらどうだ？」

というのが当初の主張だったが、やがて

「かつて（セブン時代）を思い出せ。地球は決して一方的に侵略されるだけの側ではなく、
　こちらからネオフロンティアとして宇宙へと進出する技術と意思があったじゃないか」

というものになり、さらには

「きっと未来にはウルトラマン達は地球人が他惑星に進出することを快く思わないぞ。
　その時は人間を守護する為に使われていた凄まじい力が人間に向けられることになる」

と洗脳していき、最終的にはウルトラ世界の地球人とウルトラマンを仲たがいさせる。
地球人にはゲッターロボという武力を与え、ウルトラの星と地球で戦争をさせる……
とかも面白いかもしれん。

『トランスフォーマーきすぷれ』でユニクロンの陰謀によりTFと地球人の蜜月が引き裂かれたみたいに。

なのは(原作)未見だけどやたらこんがらがってるんだよな
そこにゲッターを投入・・・蕩け、カオスと化すな

>>146
えぐいな・・・平成セブンにゲッターってのも面白そう

メビウスみたいに正体バレしている状態なら
怪獣をゲッターが倒して、ウルトラマン不要論がマスコミで挙がってきて
主人公苦悩ってのも面白そうだね

>>146
脳筋のイメージが近いからそんなことはしそうな気がしないな
火星組の中ではヤシャやジャテーゴがやりそうだけど。
ウルトラマンは人工太陽の事故で地球人に似た身体からああなった種族
ゲッター線は太陽からも出ている。
つまり……

>>149
逆に考えるとゲッターには並みの人間は乗れない
じゃあ、並みじゃない人間＞ウルトラマン人間体
あれなんかおかしな話に？

>>149
怪獣とゲッターには１００倍以上の質量差があるからそこを
難関として描いても面白そうだな
ゲッター１ｖｓベムスターとか見てみたい

>>150
去年の映画だとハヤタさんとダンさんは生身でもやたら強かったな
メビウス放映時のミライ君はちょっと強い程度みたいだけど

ウルトラマンがゲッターに乗る

　　　　ゲッター線干渉

光を超えた、超光神羅王爆誕

>>152
ダイナミックサーガみたいになりそうだな

ウルトラマンが搭乗するゲッター・・・光景を想像してみたが相当シュールだなｗ

マジンガーが操縦するマジンガーとかあったな

>>153
その昔ウルトラマンが宇宙戦艦に乗り込む
ザ・ウルトラマン（アニメのヤツではない）というのがあってな…

ゼントラーディの兵器みたく、スーパーゲッターみたく
追加装甲を装着したゲッターはもう少しいてもいい気がする

>>156
それオープンゲットできなくね？

>>155
それあれだろ
光の国のウルトラ戦士１００万人がたった一人の宇宙人に壊滅させられたり
ストリウム光線もメタリウム光線もスペシウム光線の一斉発射も全く効かない宇宙人一人に
六兄弟のほとんどがやられたり、１２人で特攻かけたりするやつだろ

ジャッカル軍団ｖｓゲッター軍団、面白いと思います

>>156
飛焔にデンドロみたいなゲッターがあったな。

>>150
ウルトラシリーズの挿話的なエピで
変身前の主人公が、そのずば抜けた体力を見込まれて
ゲッターパイロットの選出されるってのも面白そうだね

多分オチは行き過ぎた科学は人類を滅ぼすみなたいな、ギエロン星獣的な感じになるんだろうけどｗ

ウルトラマンが地球での仮の肉体にしようと思った奴(竜馬)が防衛チームに入ろうとしたら
早乙女研究所に拉致られてゲッターに乗ることになって、結局
ゲッターチームと防衛チームという８０先生ばりの兼業をするっていうのも愉しそうだな

>>161
地球に着いて最初に知り合った人間が早乙女研究所の関係者だったら
ウルトラマンもめっちゃドン引きして
こんなイカレた連中守ってやる必要ねぇよとか思うんだろな

もういっそ防衛チームのメカが全てゲットマシンというのはどうか
武器はもちろん敷島製

あ

>>162
ナイトレーダーがまともに見えてくる連中だからなｗ

>>163
そうなれば、少なくともMAC壊滅は避けられそうだな
ゲットマシンならブルーメから離脱できそうだし

やっ…やっと規制が解除された
ストックが溜まっているので今日中に三話分貼ります

>>148
ウルトラ世界の地球でもメビウス時代にゃジャミラの記録が消されてるようだし、メイツ星人に関しても、
「地球人に攻撃されるとムルチを暴れさせ、町を破壊した凶悪な宇宙人」とか記録されてるのかもしれん。
（そのせいでリュウがらしくもなく不自然に攻撃したとか……）
そう邪推すると後のウルトラマン世界の地球人もエグい。


＞ウルトラマン不要論
『真』もしくは『號』後の隼人がウルトラ世界にいたら、メディア等に出て強く主張しそうだなあ。
あの悪名高いR1号とかを挙げて
「地球には自分の手で自分を守るだけの力があった！それを『宇宙乱開発は侵略者を呼ぶ』と言って破棄したのは愚かだ。
再び怪獣頻出期となった今、過去に所有していた技術という地球人の力で地球を守るべきだ。
自らの力で地球を守護してこそ、我々地球人は真に彼らウルトラマン達と肩を並べたことになるのではないか！？」
と強く主張して、危険だと封印されていたゲッター線の研究とゲッターロボの運用を怪獣対策として再開させようとしたり。

あるいはパラレルとして、隼人が敷島を初めとするランドウ、コーウェン、スティンガー、ジャコフといった
名だたる連中を率いて『十三使徒』を結成し、反ウルトラマン＆ゲッター再開発を成すべく暗躍するとか。
>>162
マンがハヤタと激突事故を起こさず、代わりにバルタン星人達が地球人と共存する『甲殻都市』というネタがあってな……

愛海は夜の街をさまよっていた。大粒の涙を流しながら…。
「許さないからね…アユム…」

その頃、歩は…。
「ボクがいろいろ教えてあげるよ…『勉強以外』のコトもね…」
克己に追い詰められてその場で座り込む歩。

「ああっ…、アユムちゃんのカオリがするなぁ♪」

段々と近づいてくる克己に対して後ずさる歩。ニヤニヤしながら歩を追い詰める克己。
誰がこんな狂気の光景を信じることか…。

「君のママには感謝するよ。ボクをココに招待してくれるなんてね…。夢みたいだ…」

克己は持っていた花束を出して、歩に見せた。
「受け取ってよ♪」
しかし
バシュッ！
歩は花束を奪うとそれごと克己に殴りつけた。

「言ってやる！お母さんにもあんたの親にも、愛海にも全部言ってやる！」
歩は涙を浮かべながら答えた。

しかし克己は平然とした態度だった。

「…へーーぇ、キミの恥ずかしい写真はどうなってもいいんだぁ？」

「勝手にすればいいじゃない！全部あんたがしたことじゃなん！
ヤバくなるのはあんたじゃないの！？」
ガシっ！
克己は歩の腕を握った。そう…あの傷のある腕を…。

「ならこれもバラしてもいーんだね？」
歩は突然静かになった。思い出したくないことも蘇り、涙が込み上げてきた。
「こわいくせに…」
人 に 嫌 わ れ る の が こ わ い く せ に

克己は歩をベッドに押し倒した。
「キミの言うことなんか誰も信じないよ！」

ドクン！

「そんなこと…ない…」
「なんなら先生にでも言ってみるかい？」
克己は歩の耳元でこう呟いた。
「キミの言うこととボクの言うこと…どっちを信じると思う？」

歩の力が緩んだ。今の状況じゃ愛海の彼氏の優等生と愛海に裏切り者扱いされたただの女子高生じゃ差が有りすぎる。歩が必死で訴えても信じてくれないのは誰からの目にも分かることだった。

「大人しくなっちゃったねぇ…じゃあまずは花言葉の勉強から始めようか？」
克己はばらまかれた花束から一本の花を取り出した。
「チューベローズ。この花の花言葉は…」
克己は目を色を変えてこういった。

危 険 な 快 楽 ♪

高笑いする克己をみて非常に怯える歩。
歩の母親は隣の居間でうたた寝していた。

支援砲撃

そんな中、克己はズボンを脱ぎだした。花言葉「危険な快楽」に従うかのように…。
「行くとこまでイッちゃおうカナ？」

歩は恐怖でガタガタ体を震えさせた。

「お母さん！！」

大声で叫んだが母親は寝ていて気づかない。絶体絶命の歩。
克己は歩の目の前まで来ていた。
「なら始めようか？ボクの『愛』のレッスンを…」

「…っ！」
歩は諦めかけた。

しかし
「ん！？」
克己の視点が突然さっきまでの光景と変わる。

克己が見たものとは…。
「なっなんだこれは…？」
真っ黒な空間が広がり、そこに巨大な鬼の姿をした機械の化け物が数体、自分を囲んでいる光景を目にした。しかも睨まれた状況で…。

歩もなかなか来ない克己を見て、不思議でならなかった。

「くっ来るなぁ！来るなぁ！？」
克己は錯乱を起こし、ベッドから転げ落ちる。

「！ ？」
歩はそんな克己を見て、驚きを隠せない。

するとドアからノック音がする。母親が起きたようだ。
「アユム？」

克己は息を切らしてへたり込んでいた。「なっ…なんだ…今のは？いいとこだったのに…」
すると克己は立ち上がり、ドアを開けた。
「アユムちゃんはちょっと体調悪いみたいなんで、今日は失礼しますね」
「あらほんとにー」
克己は今日は引き下がったようだ。二人が話している中、歩は安心と恐怖が入り混じって涙を浮かべていた。

克己は帰宅中、さっきのことを思い出していた。
「なんだあの化け物は…もう少しでアユムちゃんと…くそっ！」

一方、歩はというと…。
「アユム！なんなのあの態度は！お母さんに恥かかせないでちょうだい！！」

バン！
歩はぶっきらぼうにドアを開けた。そして克己が持ってきた花束をゴミ袋に放り込んだ。
「何してんのよ！？」
「お母さんまで騙されないで！」
涙のこもった顔で母親に訴えた。
「あいつは外面だけで中は変態なの！おかしいの！」

歩は花束を捨てたゴミ袋を持ってゴミ捨て場に持っていこうとした。
「あんたのほうがよっぽどおかしいわよ」
………………………
夜中、歩は布団の中で起きていた。今日のコトで全く寝つけなかったのである。 （………あたし…みんなに無視されるのかな…？）

ストナー・サン支援

するとあの光景を思い出した。
「ありがとよ」
竜馬に内履きを渡した時である。あの時の竜馬は顔が怖いものの、ある種の安心感と説得力のある感じを出していた。

（こわいけど…がんばらなきゃ…前に進まなきゃ…）
歩の顔に笑顔が戻った。
………………………
プルルルルル、プルルルルル
翌朝、歩は愛海に電話をかけていた。しかし、コール音がなったままだ。
「やっぱり…出てくれないよね…」
するとコール音が止まった。歩は震えながら声を出した。
「………愛海…？おっおはよ…」

しかし
「……………」
愛海は反応しない。しかし電話には出ている。

「あの…あたし…」「……………」
歩は勇気を振り絞って叫んだ。
「話したいことがあるの！」

すると
「マナも話したい…学校でまってるから」
その言葉で歩の顔が変わった。勇気を振り絞った結果だ。
歩は急いで学校へ向かった。
“科学室に来てね”
その言葉を頼りに歩は科学室へ向かった。
「信じてくれなくても、信じてくれるまで話すんだ。」

歩は科学室に入った。カーテンが光を遮り、辺りは真っ黒で何も見えない。
「……？」

すると
バン！
突然、科学室のドアがしまった。
！ ？
歩は驚き、ドアを開けようとした。しかし、全く開こうとしない。
「愛海！愛海なの！？」
すると暗闇の中から「ゆ―びき―りげんまん…」
愛海と思わせる声がしてきた。
「愛海…？」
歩は真っ黒な視界の中を歩いた。

「っ！」
足に何かが引っかかり、 つまずく歩。

すると
「うーそつーいたーら」
「はーりせーんぼーんのーーます」
ザアアア！！
複数の声と同時に何かが歩の頭に大量に落ちてきた。それをみると無数の小さな裁縫用の針だった。
バッ！
突然、歩に光が当たるとそこにいたのはライトで歩を照らして睨みつけている愛海の仲間3人と…。

「千本買ってきたよ」
現れたのは物凄い形相をした愛海が歩を見下していた。

飲 ん で 。歩の顔は恐怖に蝕われていた。
「……………えっ………」
歩は状況を把握できていなかった。

話は変わるんだが
マジンガーが子供を肩に乗せた、盲目の黒人空手家だったりと
予想の斜め上を行く、バイオレンスジャックのスターシステムだったら
ゲッターチームはどんな役割になるかな？

とりあえず個人的な妄想では、スラムキングにジャック抹殺に雇われた殺し屋
三位一体の連携プレイが特技
竜馬：自称空手家だけど手斧がメイン武器。魔空の道節状態
隼人：学生ゲリラ上がりなので銃器の使い手。近接戦闘では爪での南斗水鳥拳
　　　ゲリラ繋がりで門土や竜馬（たつまの方ね）とも知り合い
武蔵：ヘルメットと胴がトレードマーク。パワー担当、ジャックとがっぷり四つに組める

支援スパーク

「ゆびきりげんまん！協力同盟破ったんだろ？」

その言葉に顔を引きつる歩。
「なっなんのこと…？わかんないよ…ちゃんと…話そうよ…？」

ガン！
愛海は力いっぱいライトを歩に投げつけた。
「とぼけないで！カツミくん奪おうとしてたクセに！！」

え っ ？

「…２人がうまくいってないとき狙ったんだよな！友達が悩んで学校来れなかったときに、協力するフリしてよくやるよ！
好きなんでしょ？カツミくんのこと？」
そう…あの後、誤解をうんだ愛海は仲間に連絡をしてこんな罠を張ったのだった。

「ちがう！好きじゃないよ！あんなヤツだいっっ嫌いなのに！！」
歩は必死で全てを話した。
「色んな女の子を裸にして…写真撮ったり変なことしたり…私だってアイツにヤられそうになった！！」

しかし、
「なに言ってんだよ！！イミわかんねー！」

「ウソじゃない！アイツは変態なの！！」

すると
「きのう、カツミくんがアユムの家に行くの見たんだけど？」

歩は驚いた。愛海が何故知っているのか…、しかし今はそんなことを気にしている場合ではない。
「そっ…それはお母さんが呼んだの！あたしの家庭教師にって勝手にっ…」

それを聞き、後ろでクスクス笑う数人。
「お母さんまで使うなんてすっごーい」
「頭いーいじゃあーん！家庭教師なんていらなくなーい？キャハハハハ！」
全員が笑う中、歩は必死で食らいつく。
「本当だよ全部！！！
愛海もアイツにだまされてるんだよ!?」
その言葉を聞いた愛海は静かになった。 「お願い信じて…」
愛海は歩の元に行き、しゃがむと歩の顔を優しく触った。ニコニコした顔で…。
しかし

だ ま れ

ニコニコした顔も今度はとてつもなく恐ろしい形相と化した。

ガシッ！
仲間が歩の体をホールドし、完全に動けなくする。
その前方には大量の針をつかみ、歩に向けて構えてる愛海がいた。絶体絶命の歩。

………………………
その頃、竜馬は…。
「お前やるのぅ…はあはあ…」
「てめぇとはもうやりたくねえぞ…ははっ…」
竜馬とあの極道、岩鬼将造がボロボロになって歩いていた。

ゲッターロボ飛支援

実は昨日、歩に別れたあと将造に会ってしまい、ケンカになってしまったのである。
ケンカというものじゃない、マシンガンやガトリング砲等の重火器を使い、街の色々な所を吹っ飛ばしたりして、ケンカではなくほぼ殺し合いだった。

竜馬も本気を出し、何とか重火器のえじきにならずに済み、重火器装備の将造相手に互角にやり合ったのだった。

その殺し合いが明朝まで続き、弾薬と体力を使い果たした二人は何故か意気投合していた。そして今に至る。
「おめえもなかなかやるのぉ？どうだ？極道にならねえか？」
「いや、いい。俺にはやるべきことがあるからな！」

「そうか。惜しいのう。お前ほどの奴ならわしの次に最強の極道になれるのになぁ」
二人は機嫌良く、ふらふら歩いていた。
すると竜馬は懐から一つの拳銃を取り出した。
「なんやその銃は？」
「わからん。昔、敷島っていう頭がおかしいじじぃから渡されたモンだが、「機嫌がいい時に使え」って言われたがな。
最近散々な目にあってこの存在すら忘れてたぜ！？」
「使え使え！今がその時じゃろ？」
将造が煽ると竜馬はノリにのってその銃を斜め上に向けた。 「じゃあいってみるか！祝砲じゃあ！！」

竜馬は銃のトリガーを思いっきり引いた。
ズ ド オ オ ！ ！
！ ？
竜馬達は驚いた。爆音が街に鳴り響く。撃った時の衝撃が凄まじく、芯まで到達していた。
街の人々は全員竜馬達の方へ向いた。

「あららっ…こりゃあ一体…」

すると爆音に聞きつけ、警察がやってきた。
「まずい！今の状態じゃ捕まっちまう！」
「こうなったら隠れるぜ！もう捕まったりするのはごめんだからな！！」
竜馬達は朝から騒がしかった。
（しかし…俺が撃った方向は確か高校だったよなぁ…。空砲ならいいけどな…）
………………………
話に戻って歩は…。
「やっ…やめて…お願…」
少しずつ近づいてくる針千本。もう少しで歩の顔に到達する。
その時
バ リ イ イ！ ズ ド オ オ オ ！

！ ！ ！
化学室の窓の方から凄まじい爆音が聞こえた。全員は驚き後ろを見ると。

「なっ何っ…？」
窓ガラスが粉々に粉砕され、隣のガラスにもひびが入っている。天井を見ると、野球ボール程の大穴が開いていた。
「なっ…何が…あったの…？」

ゲッター支援

全員が不思議でならなかった。
廊下ではさっきの音を聞いて教師達が集まってきた。
外で待機していた仲間も、急いで扉を開ける。

「さっき何があったの？凄い音で先生達が駆けつけてきたよ！」
すると仲間が焦り出した。
「マズい！逃げよう。準備室から回ろ！」
仲間が逃げようとする中、愛海が針を一本だけ取り出すと歩の首を掴んだ。

「一本だけでも飲ませてやる！」
「いやっ！いやっ！」
愛海は歩の口に針を強引に押し入れようとした。

「マナミ！！」
その言葉に歩を叩きつけ、針を放りなげる。

「ゲホっ！ゲホっ！はあ…はあ…」
愛海が去っていく後ろで歩が泣きながら訴えた。

「うっウソじゃないからっ……」
愛海は歩に振り向くとこう言い吐いた。
「信じない」
ガラガラっ！
化学室のドアが開くと教師達が入ってきた。
「どっどうしたんだ？ガラスが割れて…天井に大穴が…」

すると
！ ！ ？
教師達は驚いた。そこにいたのは沢山の針が落ちている中で呆然として座り込み女子生徒がいたからだ。
「おい！大丈夫か！？」
ビクン！
歩は正気を取り戻すと辺りを見渡した。 すると先生達に囲まれているのがよくわかった。

「……っ」
歩は一目散に走り去っていった。
「一体何だったんだ？つか誰がやったんだあのガラス？あと天井の大穴といい…さっきの生徒がやるワケないよな…」

………………………。
歩が教室に戻った。すると

「………」
女子は全員、歩を見ようとしない。それ以前に無視をしているようだった。
歩は机に戻ると、足場に変な紙を見つけた。

「……？」
それを見ると…。

“次 は 椎 葉”と書かれていた。
ドクン！ ドクン！
歩の心臓が極度に鼓動を打ち始めた。

（次の標的は…）
あ た し な ん だ ！ ！
第１２話終わりです。いつまた規制がかかるか分からないので早めに貼りたいです。

竜馬さんナイスアシスト！

偽書支援

乙
やっぱゲッターSSはこういう超展開が好きだな

続けて貼り。
この話は歩へのイジメ集中攻撃が始まります。ちょっとエグいとこもあるかもしれないのでご了承下さい。

次の日
歩は教室の扉に立っていた。
“次は椎葉”

その言葉が脳裏にあった。

ガラガラっ！
歩は力いっぱいドアを開けた。しかしみんなは何事もなかったかのように友達と喋っていた。
（よかった…いつもどーりだ…）

歩は気がゆるみ、自分のイスに座った。しかしそこからが地獄の始まりだった。
歩が机に手を置いた。
！ ？
違和感を感じた歩が手を引こうとした。
ニチャっ…
！ ！
粘着性が高い液体が歩の手の平につく。そして、立ち上がるとイスも歩の尻にくっていていた。

ガタン！
歩はその場に倒れると床に強力接着剤のチューブが落ちていた。

キャハハハハ！！ハハハハハ！！
その光景を見ていたクラス全員が笑い出した。
「……っ！」
グッグッ！
恥ずかしくなった歩は必死でスカートを引っ張って取ろうとする。しかし、完全にくっついて取れようとしない。
それを見ていた愛海達も爆笑している。
そして…
ベリっ！
嫌な音を立てて、イスから離れたが、スカートが破れてしまった。

「おおーー！」
クラスの男子が全員騒ぎ出した。スカートが破れ、パンツが丸見えとなってしまった。
歩は悲しくなり、机を直そうとした。今度はあることに気付いた。

（うそっ…ない…机に入れといた今日の教科書と辞書が全部！！）
歩は教科書を探しに教室のゴミ箱をあさり始めた。しかし

バシャ！
ゴミ箱からコーヒーの入った紙コップが落ちてきた。歩の両手がズブズブに濡れ、袖にまでついていた。

「あれー？なんかゴミ箱がもう一つ増えてない？キャハハハハ！」

女の高笑いが教室中に響き渡った。

「もう燃やされちゃってるかもねー？」誰かが言うと歩は急いで学校のゴミ捨て場に向かった。

「はあ…はあ…あった…」
ゴミ捨て場の奥に歩の教科書が置いてあった。歩は教科書を手に取った。しかし
！ ！ ？
教科書は沢山の落書きで埋め尽くされていた。中のページにも落書きされていた。その中に「死ね」「消えろ」とかの酷い言葉なども書かれていた。

「………。」
歩がトボトボ教室に帰ろうと階段を上がっていた。

すると
「２組の椎葉ってあんた？」
突然、肩を捕まれた歩は振り向くとそこに数人の女子がいた。
女子達に囲まれる歩。何が何だか分からなかった。

「あんた佐古のこと盗ろーとしてるんだって？」
！ ？
歩は驚いた。何故そんなことを知っているのだろうと…。

「ちが…」
「中学の時、佐古のことを好きな子がめっちゃいたの知ってんの！？みんな泣く泣くあきらめたんだ！」
「安西だってすぐに彼女になれたわけじゃないんだよ！？この子だって今でも好きんだからね！」

（なっ…なんで…なんでこんなすぐに広まって…）

「イキナリ出てきて調子のんじゃねーよ！」
しかし歩も負けじと反論する。
「あたしだってアイツのことなんか好きじゃないっ！全部デタラメよ！！」

バン！
一人が壁に手を叩く。
「泣くぐらいなら最初からすんな！わざとらしんだよ！」
「テクニックなんじゃないのぉ？」
「その涙で佐古を落とそうってワケね？」
誰も歩の話を信じようとせず、一方的に歩を悪者扱いする全員。それを痛感する歩。

ドン！
女子が歩を押し倒した。
「佐古にもう近づくんじゃねえよ」
女子達はそのまま去っていった。
辺りに教科書をバラまいて座り込む歩。
信 じ て よ … … だ れ か … …。
………………………。
昼休み中、一人で食事を食べている歩。
するとトイレに行きたくなり、弁当を結んで机にスッといれ席を離れる歩。
すると愛海の仲間が歩が残していった水筒に何やら怪しい粉末をいれる。
それをニヤニヤしながら見ている愛海。
「本当の苦しみはこれからよ」

………………………５限目、歩は黙々と勉強していた。不安になりつつも。
隣では竜馬は相変わらず寝ている。それを見てため息をつく歩。
（気楽でいいな…流君は…）

ゴロッ…ゴロゴロッ！ ？
歩は腹部を押さえた。
「なっ…何っ…お腹が…」
歩は突然腹痛に襲われた。しかも、ただの痛みではなかった。

（やっヤバいっ！と…トイレっ…）
歩はトイレにいきたくなったのだ。しかし、女子達は歩を見てクスクス笑っている。

（ひっ…！）
そう…。歩の水筒の中に入れた物…それは粉末状の下剤だったのである。愛海達はこの時を待っていたのであった。

すると
「先生！椎葉さんが何かおかしいでーす」
一人が高らかに声を出す。
「椎葉？どうした？」
先生が声をかけたが歩は恥ずかしくて言えそうにない。

しかしそんな歩にさらに追い討ちをかける。
「先生！もしかしたら椎葉さんトイレに行きたいんじゃないんですかぁ？」
「……っ！」
歩が恥ずかしすぎて涙が出そうになる。しかし、腹痛はさらに加速する。

歩は体を震えていた。腹痛の痛みとさらに恥ずかしさが混入して何が何だか分からなくなっていた。
「椎葉…行ってこい」
先生がそう言うと歩は急いで教室を出て行った。

「キャハハハハ！アイツまじでやばそうだったよ」
「多分休み時間トイレいったらくせーぞ！」

もう最低の屈辱だ。「静かに！授業を再開するぞ！」
そんな中、竜馬は顔をうつ伏せながら全員の顔を見ていた。
（ついに椎葉が標的かぁ…？これでわかっただろうよ？俺の言ったことが…）

……………………… ジャアア…
数十分後。トイレでやっと腹痛が治まった歩。
その顔からは大粒の涙が流れていて止まらなかった。

（いつまで…）
い つ ま で つ つ く ん だ ろ う。
チャイムがなり、しばらくすると…。

ドン！ドン！
いきなり個室の扉を叩く音がした。その音は段々強くなる。歩は耳を押さえてそこにうずくまる。

ボコっ！
歩の頭に何かが落ちてきた。それは大量のトイレットペーパーだった。

「くっせぇ！やっぱくせーよ。アイツ何食ってんだろ？」
「あいつが困らないようにどんどんトイレットペーパーをあげよう♪」
それを聞いて立ち尽くす歩。


誰もいなくなった後、歩は無我夢中で保健室に入る歩。
それに気づいて駆けつける保健の先生。
どうみても顔色がおかしい歩を先生はベッドに連れて行く。
「私、ちょっと外出するけどゆっくり休みなさいね」
歩の頭の中はみんなに笑われているビジョンしか映らなく、歩は頭を抑えた。

ゴン！
しかしそれでも止まらず、ベッドの枠に頭をぶつける。

や め て ！ ！ も う や め て ！ ！
歩はベッドから飛び出し、机の引き出しからカッターナイフを取り出した。

ガリ！
歩はカッターを手首に押し当て、力いっぱい引いた。

プツ…プツ…。
手首から血液が流れ出し、それを見ている内に少し落ち着いてきた。

パシャ！
突然、写真を撮る音が聞こえた。
「！！？」

歩が横をみるとそこには…。
「またいい絵が取れたよ？アユムちゃん」

克己だった。携帯を上に投げながら笑っていた。
「君を信じてくれる人は見つかったかい？」
克己は歩のそばに座り込み、傷をつけた手首を見てニヤリと笑った。
「かわいそうに…ボクが慰めてあげようか？」

ドカッ！
歩は克己を本気で殴る。
「あれ？今はそーいい気分じゃないカナ？」
「あんたの顔なんて見たくもない！吐き気がする」
すると克己はフッと笑う。

「まっいっかァ？いい写真が撮れたからね？そろそろ一気にバラまきしょーかァ」
！ ？
その言葉に過剰に反応する歩。克己はそそくさと保健室から出て行った。
歩は激怒し、克己を追いかけた。

ついに歩は克己に追いつくなり、すぐに携帯を奪おうと必死になる。
それを窓から見ていたクラスの数人が一年全員に話した。すると野次馬のように見るクラス全員。
「うわーっモメてる！」
「「安西さんと別れてよ！」みたいな！」
愛海達もその光景を見ていた。
「あんのバカ！ぜんっぜんこりてねー！いくよマナミ！！」
「………っ」
愛海は窓から動こうとしなかった。

そのころ歩と克己は携帯を取り争っていた。
「放せよ！大事にコレクションなのに！」
歩は必死に奪い合い、ついに携帯を取り上げた。それを窓を開けて、外の池に向かった投げつけた。
「はあ…はあ…」
克己は落胆し、その場にへたり込んだ。
「何やってんだよ？」
後ろをむくと、愛海達が歩を睨みつけていた。

「………っ」
歩はその場から逃げ出した。
「まっ待てやコラァ」
一人が歩を追い、手を掴む。

ゴツ！
歩は仲間を殴ってしまった。
「！」
「いっいって…」
「ちょっとだいじょーぶ！？」

歩はその場からすぐに逃げ出した。

愛海は克己にこう聞いた。
「カツミくん、歩にアユムになにされたの？」
「気にしなくていいよ？」

すると愛海は克己を見つめた。
「アユムをかばうんだね？」
「えっ？」
「椎葉のことが好きなの？」
突然の言葉に不意をつかれ、焦り出す克己。
「いやっ…そんな…」
そんな克己を見て、涙を浮かべる愛海。
「もういい！」
愛海はそのまま走りさっていった。

「カツミくんひどいよ！マナ傷ついてんだからね」
「マナとの約束断ってアイツん家行ったりしてさ！あんなサイテー女のドコがいいの！？」
その言葉に克己はニコっと笑った。
「俺が好きなのは愛海だけだよ？今までもこれからもずっとね」

その言葉を聞いて、少し安心する仲間達。
「じゃあやっぱり、あいつがしつこくつきまとってんだね…？」

（アユムちゃんも大変だねぇ？）
克己は窓の池の方向に指を指した。
「あれ見てよ」
すると克己の携帯がプカプカ浮いていた。
「あれってカツミくんの！？」

「椎葉さんが投げたんだ」
その言葉を聞いた瞬間、歩への怒りを募らせる三人。
「あーあ…愛海がくれたメールも写真も全部消えちゃったよ…大事にしてたんだけどな…」

ガン！
壁に本気で殴りつけた。
「全部あいつの計算だよ！あたしを殴ったのも！！オドオドしたフリしやがって…」

「絶対許さん！！」歩への怒りを爆発させた。

その頃歩は保健室に戻り、傷口に消毒液をつけてテープを巻きつけていた。

（なにやってんだろあたし…切ったって何も変わらないのに…）
すると
「どーこ行ったんだよ椎葉はぁ！！」

「！」
愛海の仲間が保健室に乗り込んできた。歩は急いでベッドの下に隠れる。

ドキン！ドキン！
見つかったら何されるか分からない…非常に緊張と恐怖で心臓が鼓動を打っていた。

「いないね…あいつ逃げられると思ってんのかね？」
「ひでえ目にあわせねーと気がすまねー」
「あたしらをコケにしやがって…」

言葉を聞くたびに段々と涙が溢れる歩。
そして
死 ぬ ま で 追 い つ め て や ろ ー ぜ
その言葉を放った後、仲間は保健室から去っていった。
歩は保健室の窓から飛び降り、錯乱したかのように学校を飛び出していった。

も う い や だ ！ ！
お わ ら な い ！ ！
ず っ と ず っ と ず っ と
強 く な ん か な れ な い
も う 死 に た い ！ ！

歩は泣きながら走っていくと目の前に、トラックが歩に向けて飛びこんできた。頭の中が空っぽになっていて避けようとしない歩。

死 っ …

１３話終わりです。肉体的にも精神的にも追い詰められた歩の目の前にトラックが…
さあどうなる？

次は…。

見てからのお楽しみです。

おおお！ＧＪ！
さて続きはどうなるのか・・・
てか岩鬼組あるのかこの世界ｗ

つーことは三太郎や拓三それに倉脇もいるのか？

ハイテクビルが謎の倒壊！とか所属不明の衛星兵器の脅威！とか新聞に書かれてるんだろうなあ。
たびたびイスラムの過激派もかくやの爆発事件も起こるんだろうなあ恐ろしいなあ。

あの衛星きっと落下しただろうから、墜ちどころによってはさらに……

まさにドワオ

>>143
カムイ「この世界もゲッター、お前のせいで破壊されてしまった」
なんつうか、ディケイドに近いものがあるな

飛焔の外伝はまさにそのまま

飛焔のアレを見る限り、あのバグはいくつかの世界のゲッターを破壊に成功してるみたいだな
ガイアを捕食したアレもバグの一種なんだろうか

>>195
ゲッターに呼びかけた言葉を聞く限り少なくてもゲッターの敵対者ではなさそう。
雑誌打ち切りがなければな。
まあ、あの雑誌に他何があるって言われると言葉が詰まるレベルの雑誌だけど

読み返してみたけど、バグとゲッター軍艦の中間みたいな感じだな
無限の道筋の中にはゲッターと共闘するバグっていう未来もあるんだろうな

アーク、飛焔で地球にトドメ刺された感じがするなあ
あの荒れた環境のまま真ゲッターに出てきたゲッター地獄に突入するのかな

ゲッター地獄は、年とった隼人が死んだ後になるのかな
そうなると隼人としては複雑だろうなぁ

まあ、アークで人類は数世代後に宇宙に出てから、遥かな未来でエンペラーと出会うことを考えると
宇宙脱出組と地球残留組が出てきて、宇宙組が出て行ったあとの地球残留組の末路があの地獄なんだろうな。
だって、残ってる植物が地球樹だけならゲッター線がやばいことになってもおかしくはないし。
あの地獄の後にエンペラーの前身となるものができてから宇宙組に追い付こうとするのかな？
ただの妄想だけどね

「忘れられた太陽系」とか言われてたから地球を見捨てるようなことがあってもおかしくないな

前スレのマブラヴのやつであったけど外宇宙に脱出は危険極まりないからね。
ちょっとしたデブリでそうなん、計算を間違って遭難で全滅とかありえるからな

>>201
発展しすぎて地球の立地が良くなと分かり本部みたいなのを移したんじゃないかな？
それで重要度も下がり次第に忘れられて…
そして、敵と出会い惨敗してアカン！ってときにゲッター艦隊が彼の地から参戦！

ところでゲッター地獄ってどのあたり？真じゃなくて新の奴じゃないの？

飛焔を正史だとした漫画版の世界の未来の話じゃないの？
新の方は聖ドラゴンがパラレルの宇宙を一つ支配しちゃったみたいだけど。

飛焔は真は火星に行ってるけど、アークとは別な気がする
でもカムイもいそうな気がするんだよなぁ

実際あのバグは様々の次元のゲッターと戦ったっぽいね
敗走したか世界を滅ぼしたかわ分からないけど


それはそうと続き貼ります。
前編と後編に分けてます。

こおぉぉぉいぃぃゲェェェッァタァァァァァー　支援

作業はええｗ

目の前に向かってきたトラックを間一髪でよける歩。

「バッカヤロー！！」
トラックの運転手に起こられる歩。その場でガチガチ震える歩。体中がボロボロだった。
ポツポツと雨が降り、段々強くなっていく。無情にも歩の体を濡らす。

（あのまま死ねばどうなっていたんだろ？）
傘も差さず、トボトボ歩く歩を人々は見ていた。
しかし今は学校の終わった時間、学生達が辺りを歩いているのを見かけた。

“死ぬまで追いつめてやろーぜ”

あの言葉がフラッシュバンクとして歩に襲いかかった。
全員が自分を見て、笑っているのしか映らなかった。

“死んじゃえばよかった…”
………………………。
歩はスーパーに行き、万能ナイフに目が止まった。
それを取り出すと無意識に触り始めた。切れ味はいいのか…使いやすいのか…。歩にはそれしか思いつかなかった。
するとスーパーの店員が歩の元にきた。
「あのう…商品出してもらっちゃ困るんですけど…」

ダッ！
歩は万能ナイフを持ったまま逃げ出した。
「お客さん！！？」
歩は外に出ると一目散に逃げ出した。全力で逃げるがその後ろに店員も必死で追いかけてきた。

スパーっ！
歩は勢いのあまりに傷口を万能ナイフで切ってしまった。勢いよく血液が飛び出る。

「ああっ…！」
ガシッ！
店員が歩を取り押さえた。歩は必死に抵抗する。
「あ゛あ゛っ！放せーっ！！」
「落ち着け！死のうなんて思うな！」

ち が う 、死 に た く な い
死 に た い ん じ ゃ な い、で も も う 生 き た く な い
こ わ い…生 き る の も 死 ぬ の も こ わ い

ガクン
歩はその場にへたり込んだ。
も う つ か れ た …

ドカっ！
店員の手が歩から離れる。
！ ？
前をみるとそこに羽鳥の姿が…。

ガシッ！
羽鳥は歩の手を引っ張り、一目散に逃げ出した。
………………………
そして店員が誰も追ってこなくなった所で止まる。

羽鳥は歩の手を見た。それを慌てて隠す歩。
羽鳥はそんな歩の手を優しく触る。
「…おかしいよね…おかしいよね…こんなの……」
歩の体はガクガク震えていた。まるでどこの行き場のない捨てられた子犬のように…。

しかし羽鳥は傷口を優しく舐めた。
「おかしくないよ」
その言葉に少しだけ安らぎのような感じを受けた。

「…消毒しなきゃね」
すると羽鳥はその場去っていった。

……………………
数分後、羽鳥は薬局から傷薬と包帯を買って歩の所へ戻ってきた。
そして優しく傷を消毒し包帯を巻きつける。
「完了！」
歩は新しく治してもらった手を見て、涙が出た。
「ありがとう…」
羽鳥は歩のシャツのボタンを取れているに気づき、歩の耳にこう呟いた。

「目を閉じて」
歩は言われた通りに目を閉じた。
「大丈夫」
羽鳥は優しい声で歩を安心させると、羽鳥は自分のつけていたリストバンドを歩の傷ついた腕にかけた。

「いいよ！目を開けて」
歩が目を開けると傷口には羽鳥がつけていたリストバンドで隠されていた。

「あげる。」
羽鳥は笑顔で答えた。歩は嬉しくて涙が込み上げてきた。

「そーしなきゃ無理だったんでしょ？」羽鳥は穏やかな顔だった。
「こんなことをするくらいつらかったんでしょ？」

その言葉に歩からは大粒の涙がいっぱい流れた。やっと自分の苦しみを分かってくれる人を見つけたかのように。
くだらないことかも知れないが歩にとってはどれだけ嬉しいことなのか…全く予想はつかない。

「よしっ！」
羽鳥はポケットからなにやら封筒を取り出した。それはかなりの数の万札が入った給料袋だった。
「今日は給料日でーす。いっちょぱーとやりますかぁ！♪」
羽鳥はそうゆうと歩を引っ張って行く。
「はっ羽鳥さん？」
初めは困惑したが、次第に歩の顔に笑顔が戻っていく。久しぶりに笑顔が歩の顔から戻った。
…………………
羽鳥が最初に向かった先は街でも有数なヘアサロンだった。
羽鳥は足でドアをけり開けると大声でこう叫んだ。
「この子を『とびきりキュート』にしてくださーーい！！」
店内は驚きの雰囲気に包まれた。当然の歩も…。
「えっええっ…！？」
歩が困惑するも、羽鳥は笑顔で歩を引っ張っていく。
「いいからいいから！！頭カラッポにするよ!!」

そう言われて歩は席に座られた。
羽鳥は店内の胸ぐらをつかんでこういった。
「頼むよマジで？」「はっはい…」

………………………
数十分後
「終わりましたか？」
「ハイ、彼女ウトウトしちゃってますけどね？なんかよっぽどつかれてるのかな？」

羽鳥は歩のそばに行き、指で歩の顔をつついた。

「…ん…」
歩が目を覚めた。

！ ？
鏡に写っていたのは今までの自分ではなかった。
ショートに邪魔な前髪を少なくし、横もスッキリさせた髪型に顔にはメイクもキレイに施されてあった。
あまりの変わりようにびっくりする歩。
「うっうわっ！」
羽鳥は歩の顔を見てニコっと笑った。
「マジでかわいいよ」
歩はその言葉にまた涙が込み上げてきた。
「泣くな！メイクが落ちるぞ！」

しかし涙が込み上げてきたらもう止まらないものだ。結局歩は泣いてしまった。
それを笑いながらティッシュを渡す羽鳥。
そしてヘアサロンから出て行く二人。外はもう夕方で日が落ちていた。
心地よい風が歩の髪を突き抜ける。
「すごい軽くなった…」
すると羽鳥はまた手を引いた。
「なら、今度は体も軽くしなきゃ？」
「えっ！？」

羽鳥は今度は街のブティックやアパレルショップに連れて行った。
羽鳥は積極的に歩に服を試着させてみる。しかしどれも値段があまりにも高すぎる。
「羽鳥さん…本当にいいの？」
「いーの！」
「でも家が大変なのに…」
しかし
「わたしがいーつってんだからいーの！」
歩は不思議でならなかった。なんでこんなに優しくしてくれるのかと。

黙り込んだ歩に羽鳥はある服を渡した。「これでどーだぁ！！着ちゃえ！」

すると…。
「かっかわいい！めっちゃかわいいよ！」
羽鳥は歩を見て絶賛した。
フリルが裾に付いたノースリーブのワンピース、下はリボン付きの赤いレザーサンダル。今の髪型とあいまって、とても可憐に思えた。

「…ほんと？変じゃない？」
歩がそう聞くが羽鳥はうんうんうなずく。それを見て、嬉しくなる歩。

「…うっうれしい…腕出ちゃうから…ちょっと恥ずかしいけど…」
歩は羽鳥からもらったリストバンドを羽鳥に見せた。
「これ、羽鳥さんからもらったから着れる！」
羽鳥の顔は赤くなった。そして歩の頭に手を置いた。
「やっと笑顔が戻ったね」
歩は凄く嬉しくなって顔を赤くした。
「ありがとう…」

そして羽鳥と歩は街の至る所を遊びに回った。
う れ し い
う れ し い
ま る で 夢 を み て い る み た い ！

………………………数時間後、遊び尽くした二人であったが…。
「あんた時間大丈夫？」
時間を見ると、夜の10時半になりかけていた。

歩は少し間を置いてこういった。
「まだへーき」

（もっといっしょにいたいな…帰りたくないなぁ）

二人は歩いているとそこにカラオケボックスがあった。
すると羽鳥はカラオケボックスに指を指した。
「こうなったら歌っちゃいますかぁ」

「うん！！」

二人はもの凄いスピードで中に入っていった。

二人で盛り上がる。そこには今までの歩とは違った歩の顔があった。

すると歩から涙まで流れてきた。
「あたし、今日より楽しいことなんて絶対ない……」

羽鳥はそんな歩にマイクを突きつけた。
「未来に『絶対』はないよ。ぶちまけな！！」

歩はマイクを取り、こういった。
「あたし…なんにもしてない…ほんとに…なにも…
あたし…愛海の…愛海の彼氏…盗ろうなんかしていない！！」

歩の本音はさらに加速する。
「あ ん な ヤ ツ 大 っ キ ラ イ ！！」
それを無言で聞いている羽鳥。
「…ひどいことされたのに…
くやしい…くやしい…なんにもしてないのに…なんで誰も信じてくれないの！？
あいつらみんな…みんな大っキライ！！
なんで…なんで」

な ん で あ た し が い じ め ら れ な き ゃ い け な い の ！ ？

歩は今までのことを全て吐きだし、泣き崩れた。
そんな歩に羽鳥は手を置いた。

「…がんばったね」
羽鳥は歩の顔を見てニコっと笑った。その顔からは歩を励ますような感じだった。

歩は羽鳥に泣きついた。それを優しく受け止める羽鳥。歩は嬉しくてしょうがなかった。やっと自分を信じてくれる人が見つかったというこに…。
………………………
二人は河辺で座りながら話をしていた。
「今日…学校飛び出して来たんだ…みんなに無視されて…嫌われて…毎日…毎日…」

羽鳥は歩を見つめる。歩もさらに話を続ける。

「こんな気持ちで生きていくぐらいなら消えてしまいたいって思った。
…こわかった…冷たくて真っ暗な世界にずっとあたしはいなきゃいけないんだって……」

羽鳥の顔もだんだんと悲しい顔に変わっていく。
「…でも、羽鳥さんの手があったかくて…あたしを救ってくれたの…
ほんとに未来に“絶対”なんてないんだね」

その言葉が二人を笑顔に戻す。
すると歩は立ち上がり、石をつかんで川に投げた。

「あたし…賭けてみる
今日より楽しいことなんてあたしにはもうないんだって思ったけど…信じたい」
すると羽鳥も立ち上がり、石を掴んで投げつけた。

「いつかは手のやつもやめられるといいね」

羽鳥は歩の手をぎゅっと握った。
すると歩から一筋の涙がこぼれた。
二人は希望をもちながら流れゆく川を見つめていた。

信 じ た い
未 来 を
明 日 を …。

前編終わりです。今まで鬱展開が進むなかで今回はまともに歩の活き活きとした表情をかけました。
誤字ばかりですがご了承願います。

次は後編です。後編は自分オリジナルです。

ウオオ、前々スレから引き続いて作品の女子指数が上がっている・・・
この数値はビッグバンを引き起こすほどの・・・

おつおつ

ていうか人が居ないように見えてちゃっかりもう二百だし、投下もあるし、カオスだし。
みんな進化したいんだな

女の子との絡みは楽しみにしているが、そのうち宇宙最悪のヤンデレことゲッター線に目を付けられないか心配だ

>>216
それはもう攻略対象というか既にオプションとして組み込まれてるような・・・

女子がビックバンを引き起こす・・・ああ・・・そういうことなのか・・・
クロスとは、女子とは・・・

まあ、ネタ抜きで考えれば
他の女と子供作っても、世界に竜馬（ゲッター的に優秀な）の遺伝子を持つものが増えればそれはそれでOKなんじゃないかな？
まあ、本人も手に入ればなおよしだろうけど。

そうなるとクロス先補正も加わって色々と強くなりそうだな

よっしゃあ
後編貼ります。

バイトがあるため、羽鳥と別れた歩は街を歩いていた。希望にみちあふれた顔をしながら…。

しかしながら…。
（どうしよ…こんな時間に帰ったら絶対にお母さんに怒られるし…）
歩はどうしようかと考えながら歩いていた。すると、
ガシャアアン！
「！？」
歩いていた路地の裏からガラスの割れた音がした。気になり、ちらっと覗いてみると…。

！ ？
そこには数人のヤクザに囲まれている竜馬の姿があった。
（なっ、流君！？）
歩は壁に隠れて竜馬逹のやり取りを見ることにした。

「だからいったろ？金を返さねえと痛てぇ目に遭うって！」
ゴツっ！
ヤクザに殴り飛ばされ倒れる竜馬。膝をつきながらゆっくり立ち上がる。
「頼む、もう少し…まってくれねえか？」
しかしヤクザの一人が前に出てきた。外見からして、ヤクザのボスと思わせる。
「ダメダメ。ほら、あなたの体は頑丈でしょ？ならその体を売ればいいじゃない？なんならあたし逹が売ってきてもよくてよ？」

修羅場を見て、心配しつつも気になってしょうがない歩。
（大丈夫かな…流君……）

「こんなに頼んでもだめか…」
「“借りたお金はちゃんと利子をつけて返す”
これ、人としての常識よ？」

ボスは葉巻に火を付け余裕の表情をしている。しかし竜馬は立ち上がると振り向こうとしない。
「ふん…極道が人の道説くたぁ世も末だな！」

その言葉がヤクザのしゃくに障る。
「んだとコラぁ！？」
「やっておしまい！！」
ヤクザ逹は竜馬に襲いかかった。それを見て目をつぶる歩。
（もうだめっ！流君！）
しかし竜馬は振り向くてと笑っていた。
「やってみやがれぇぇぇ！！」
バキッ！ドゴっ！グシャ！ドワオ！

！ ！ ？
竜馬は拳と蹴りだけでヤクザを軽々と叩きのめしていく。強いってもんじゃない。まるで熊みたいな剛腕だ。

「つっ…強すぎるぜっ…人間かこいつ…？」
ボス以外のヤクザは全員伸びて倒れている。竜馬は唾を吐いた。
「どうした！もう終わりかよ！？」

するとボスが胸元から一本のドスを取り出すと、竜馬に刃先を向けた。
「これからよ？お兄さん…よおおお！」
ボスは竜馬の懐に飛び込んだ。
（っ…流君！？刺されたの！？）
歩は竜馬が刺されたと思い、目をふさいだ。

一方、竜馬逹は一向に動こうとしない。しかし

「…はっ！？」
ボスの顔から大粒の汗が流れていた。なんと竜馬はドスの刃が刺さる寸前でドスを止めていたのである。
竜馬はドスの刃を握りしめるとその場に血が滴り落ちる。
「どうした？押すなり好きにしろよ？俺を刺せば面子も立つだろうに…」
竜馬は顔を上げた。そこにいたのは狂気の色に染まった男の顔があった。
「あっ…あっ…」
ボスは恐怖に蝕われ、ドスから手を離した。
「ざまあねえや、てめぇらみてぇな虫ケラクズには虫酸が走るぜぇぇ！」
バキッ！
竜馬はボスを蹴り飛ばした。ボスは気絶し、部下逹に引っ張られていった。
「覚えておきやがれ！」
すると
「ひっ！？」
歩は壁から離れた。ヤクザが中から出てきてボスを連れて去っていった。「……」
歩はその場にへたり込んだ。
「流君…あんなに強いなんて…」
歩の顔から驚きが隠せなかった。すると
「椎葉じゃねえか？」
「あっ！？」
歩の目の前に竜馬が立っていた。

「なっ…流君…」
歩は焦っていた。こんな所を見られた竜馬は何をしてくるかわからなかったからだ。
しかし当の竜馬は歩を見て不思議そうな顔をしていた。
「お前どうしたんだ？その服、その顔？化粧してんのか？」
「こっ…これは…その…」
歩は急に恥ずかしくなってきて、慌ててふためいた。
すると竜馬はニコっと笑ってこういった。
「似合ってるじゃねえか。かわいいぜ。」
（えっ…流君が…かわいいって…）
竜馬の意外な反応に歩は恥ずかしくなった。しかしながら嬉しかった。あの竜馬にかわいいと言われるなんて…。

「つかお前、学校どうしたんだ？途中からいなくなったよな？」
「……。」
竜馬に聞かれ、黙り込む歩。そんな歩を見て竜馬は頭をかく。
「家に帰らねえのか？」
竜馬はそう聞くと歩は恥ずかしそうに答えた。
「…今帰ったら怒られそう…どうしよかなと…」
竜馬はため息をついてこういった。
「俺んち来るか？」
「えっ？流君の家に？」
歩は困った。家に帰るとしても親はカンカン。けど克己の時みたいな目に遭ったら…。

すると
「泊まるとこねえんだろ？なーに変なコトはしねぇよ」
「………。」
……………………………

考えた末、歩は竜馬の家に行くことにした。ただ“泊めてもらう”という約束だった。

「……」
歩は横に歩く竜馬を見た。身体はかなり大きくとても高校生には見えなかった。しかし、“なぜか”安心感だけが歩に伝わっていた。
「んっ？どうした？」
「えっ…なんでもないよっ…」

無言のまま竜馬と歩く歩。
（なっ…なんだろう…この気持ち…恐いのはあるけど…）

そんな感じのまま、あるところに行き着いた。

（こっ…ここが流君の…。）
竜馬の家はアパートだった。かなりの汚れが目立ち、ゴキブリが沢山いてもおかしくない所だった。

「……。」
歩は部屋の入り口に立った。しかしなぜか入ろうとしない。竜馬はそれを見て、ドアノブを握った。
「さあどうする？引き返すなら今のうちだぜ？」
しかし、歩は一歩前に進んだ。そして、
「今日泊めさせて下さい！」

歩がそういうと竜馬はドアを開けた。
「入れよ。中は汚いけど大丈夫か？」

歩はうなずき、歩は竜馬の部屋に入っていった。
（というけど…なんにもなさすぎ…。）
竜馬の部屋はかなり広く感じた。家具はほとんどなく、辺りには雑誌等が散らかっているだけだった。

バサッ！
竜馬は歩に掛け布団を投げつけた。
「これしかなくて悪いけど我慢しろよ」
文句も言えず、コクっとうなづいた。

「先に寝ていいぜ。俺は雑誌見てから寝るしよ？」
「ううん、流君が寝る時にあたしも寝るから…。」
「ふん…好きにしろ」

数分後…。
「…………。」
「………。」
歩は気まずかった。二人とも一向に喋らないせいであった。

（なっ…流君てなにも話さないな…荒っぽい感じの人だけどホントは静かな人なのかも…。」

しかし歩は静寂な雰囲気に耐えられなくなり、竜馬に話しかけた。

「そっ…そういえば、流君のお父さんやお母さんは…？」
竜馬は歩を方をチラッと見て、こう言った。
「俺には親なんていねえよ」
「えっ！？」
歩は驚いた。竜馬に両親がいないなんて…。
「どっどうして…。」
竜馬は目を閉じた。するとこう語り出した。

「俺の親はもう亡くなっちまってな。
お袋は俺を産んですぐに亡くなっちまったらしい。親父は俺が15の時に病気で死んじまった。」

「………。」
歩はショックを受けた。まさか竜馬にこんなことがあるなんて…。
急に歩は今までの竜馬の接し方に責任を重く感じてしまった。

竜馬はショックで震えている歩を見て笑った。
「なんでお前が気にするんだ？」
「だっだってぇ…。」

竜馬は歩を見て、ニコっと笑う。
「お前はいいよ。こうやって毎日学校にいけるんだからな」
「えっ？どうゆうこと？」

竜馬は窓を開け、空を見上げた。
「俺はな、学校なんかなかなか行けなかったんだぜ。」
「えっ！？」

驚く歩にさらに話を続ける。
「俺の親父は日本全土で恐れられた武道家でな、俺がよちよち歩きの頃から武道の稽古をさせられたものよ。
酷いってもんじゃなかったぜ？
「強くなれ！それが男の生きる道だ！！」て言葉が親父の口癖だったな。
朝から晩まで汗だくの毎日、泣いてもわめいても許してくれる親父じゃなかったからな」
すると竜馬は手に巻かれている包帯を歩に見せた。
「それは…いつも巻いてる流君の包帯…。」
「取ってやろうか？」

シュルル…。
竜馬は腕の包帯を外し始めた。段々と竜馬の皮膚が見えてきた。

そして包帯が取れ、歩に腕を見せた

！ ！ ？
「ひいっ！？」
歩は驚愕した。竜馬の腕はかなり傷だらけであった。裂傷痕、打撲痕、刺傷痕…傷の数は自分の腕より遥かに多い。手も人並み以上に大きかった。
「こっ…この傷だらけ…どうしたの…？」
「これは俺の生きてきた証だ。それは酷かったぜ？
手がグローブみたいに腫れ上がっても塩水に浸してそのまま砂箱突き。
毎日山んなか行かされて修行まがいなヤツばっかさせられて、野良犬とか闘ったり挙げ句の果てには熊とも闘わされたしな。
今考えるとよく生きてこれたなと思うよ。」
「……っ。」
「そんな生活ばっかしてりゃあ学校なんかなかなか行けねえだろ？友達もつくれなかったしな」

信じられない話のようだがあの強さを見てしまった歩は信じさせざれおえなかった。
歩は竜馬の人生に痛感した。地獄のような道を歩んできたなんて…。自分の悩んでいることがちっぽけに思えてきた。
「流君は…そんなお父さんを…憎んでないの…？」
歩がべそをかきながら言うと竜馬はフッと笑った。
「確かにこんな生き方をやらされたのはどうかと思うぜ。けど憎んではいないな。」
「えっ…憎んでないの？」
「憎んでたってしょうがないだろ？
しかもそのおかげで俺は誰よりも強いしな、だから少なからず親父には感謝している。
しかもな、悩むとか好きじゃねえんだ。なら、悩む前に進む！
んで失敗したらそれでいいじゃねえか！また成功する道を選んで進めばいい！
それが俺の生き方だ！」
「……。」
歩はこう思った。この人は本当に今を生きている、人生を楽しんでいる人だと、信じられる人だと。
今まで不信感を持っていた自分が恥ずかしくなってきた。

「お前、ついに安西達からいじめの標的になっちまったな？」
「うっ…うん…」

歩は顔をうつむいた。
「だから何度も言ったじゃねえか。あいつには気をつけろって？俺はアイツは危ないって直感でわかったぞ？」
「直感で？スゴい！！」
「俺、冴えてるだろ？」
「プッ…ククク…ッ。」
「あっ！笑ったなコラぁ！」

歩から笑いがこぼれた。今までの竜馬と接した中で一番良かった。

「お前にいい言葉を教えてやる。」
「いい言葉？」

竜馬は歩に指を指してこう言った。
「“運命に従うのも運命なら、運命に逆らうのもまた運命”ってな！」

ポカーン…。
歩は開いた口がふさがらなかった。

「運命ってのは絶対に決まってるもんじゃねえ。自分の手で切り開いていくもんなんだよ。
お前は今までキツい目に遭ってたかもしんねえ。
だがな、少しずつでいい、自分の出来ることをしていけばこれから進むべき人生も変わってくるもんよ。
あいつらにやられたら見返してやりゃあいいんだよ！お前らよりも今を楽しんでいるってな！」

「……っ」
歩の目から涙が流れてきた。こんなに今日が嬉しいことがあるのかと。羽鳥にもあの竜馬にも励まされ、嬉しくなった歩は感際立ったのである。

竜馬は泣く歩の肩に手を置いた。
「俺は口べただからうまく言えねえがお前、辛かっただろ？自分の行き場もなくてどうしていいか悩んでたんだろ？」

竜馬はいつもとは違い、穏やかな顔をしてこう言った。
「もしキツくなったら俺に言え。借りがあるからな。俺がお前に変わってあいつらをボコボコにしてやんよ。
それぐらいしかできねえがそれでいいんならな？」
「………っ」

歩は感激して嬉しくなった。今日ほど嬉しい日があるだろうか。涙がまだ止まらない。

竜馬は立ち上がり、窓から空を見上げてこういった。
「今から散歩に行くか？すぐそこの河辺だけど？」

「うっ…うん！」
歩と竜馬は河辺へ散歩に出かけた。着きに照らされた河辺は月光が反射して非常に明るかった。

バシャ！
竜馬は川の方へ行き、水をすくって歩に浴びせた。
「ひゃっ！流君！冷たい！」
「ならお前もかけてくるんだな！」
「もう！どうなっても知らないよっ！」
竜馬と歩は浅い川に入り、水をかけ遊んだ。歩の顔は笑顔に満ち溢れていた。竜馬も歩の顔を見て笑った。
「椎葉、お前ちゃんと笑えるじゃねえか！！いい顔してんぞ！！」
「うるさぁい！」

二人は楽しく遊んでいた。が
ツルン…
「きゃっ…」

歩は石場に滑りかけた。
「おっと！」
竜馬はすぐに歩の背中を支える。

「………。」
「………。」
竜馬と歩は顔を見つめ会った。

ドキン…ドキン…。
歩の心臓が高鳴り始めた。克己の時みたく、嫌な感じではなく、恥ずかしいようないつもとは違う感じだった。

（なっなんか…恥ずかしい…けど、嫌な気分じゃない…カラダがアツい…）
一方、竜馬も顔を赤くしていた。
（なっ…なんだこの感じは…今まで感じたことのない…）

二人の息が乱れ合い、混ざり合う。二人の顔は真っ赤になっていた。

バッ！
二人は急いで離れた。二人して息が荒い。
「はあ…はあ…もう帰っかっ…？」
「うっ…うん…」

二人はすぐにアパートに戻り、明かりを消して眠りに入った。

しかし、歩は眠れなかった。さっきのことで頭がいっぱいだったからであった。

（はあ…何だろう？あの感じは…アイツとは違う感じがした…）

歩は竜馬の方へ向いた。竜馬はちゃんと寝ているようだ。

（！！）
歩は竜馬の寝顔を見て、胸がキュンとなった。
（なっ…なんか…カッコいい…。流君ってこんなにカッコよかったっけ…いつもは怖いイメージしかなかったけど…流君って意外と…。）

歩はまた布団にくるまった。歩の顔には希望に満ち溢れていた。今日のあった事を大事にしていこうと…。
そして歩はやっと眠りについた。

（ありがとう…。）

第１４話後編終わりです。ついに竜馬と和解した歩。この竜馬はチェンゲ版ですが素はいい人なので自分なりの優しさを持ってる人だと思います。

ライフとのクロスをやる上で自分は３つの設定を考えました。
その一つは第１４話後編で伏線を張りましたがライフの主人公、歩と竜馬を恋愛漫画ばりのラブロマンス展開をさせてみようかなと。
合わなさそうだけど、ＳＳなんでなんでもありかなと。竜馬には女分が足りなさすぎるので竜馬にも経験させてみようなかと。
クロス元のライフもイジメものなんですが必ずしもそうではありません。
元々、ライフ原作者のすえのぶけいこ先生も最初期は王道の恋愛漫画を描いてた人なので大丈夫かなと。

ということで話を進めていくことで竜馬と歩をデートさせてみようかなと思います。普通のデートかちょうどブラックゲッターがありますからゲッターに乗せてドライブとかww

あとデートの際の竜馬の私服も考え中です。ちょっと自分のファッションを使ってお兄系にしようかなと。
文章は下手でなかなか表現しずらいとこもあるかもしれませんがどうぞご了承下さい。

次は第１５話です。次からある意味新展開です。あの伝説の名言の元ネタが出ます。お楽しみです。

なんか雑談でそれっぽい話が出た後に・・・
これもゲッター線の導きなのか・・・
ＧＪでした

竜馬が女の子に接する態度がわかるんだか分からなくなってきた
どんな感じなんだろ

マブラヴのヤツ書いてたやつですが続き出来たから投下します。
また御指導のほどをお願いします

何だ、何なんだこのラッシュは・・・支援スパーク！

――夢なのだろうか？
まどろみの中で彼女はそう考えていた。
なぜなら、今見ている物が珍妙なものだらけであるから。
意識はただ永遠に機械音が響く無機質な一室の中央にあった。
どうやら、身体はガラスやプラスチックのような透明なケースに納められているらしく身動きを取れない。
きっと、自分が寝ている隣で幼馴染が悪戯しているのだろう。
布団ごと縄で縛って簀巻きにしているのからこんな窮屈で変な夢を見るんだ。
うん、絶対そうだ。

――それに確か、やらねばならないことがあったはずなのに
「……あれ？　なにをする気だったんだっけ？」
と心の中で疑問が生まれ、すぐにそれを眠気が溶かし、瞼がどんどん重くなっていく。


コツコツと音が一定のリズムで部屋中に反響している。
その音はこちらに近付いていく気がする。
その音が鳴り止み、一度だけキュッと音がした。
「何だろうと？」と気になり瞼が薄く開く。


「っで、その時ミチルさんの気を引こうとして。飯を何杯も――おっと、やっと着いた」

豪快な声が静寂を破る

「上手いのは分かりますが。食べすぎは体に悪いですよ、巴大佐」

っと、髪の毛一つ無い代わりに稲妻の様なラインが入っているイナズマスキンヘッド男がこちらを指さしながら続ける

「これが、先日得られたデーターをもとに造った人造人間です。
　戦いに必要な情報と記憶といったものは既にダウンロードは完了しています」

『大佐』と呼ばれた男はがっちりとした身体つきに男臭さを強調する顎髭を短めに蓄え、
ゴーグル付きのヘルメットを頭に付け、マントを羽織っていた。

剣道の防具『胴』をわきに抱えているため、実にシュールである。
ただでさえ奇妙な空間をこれまた奇妙な組合せの二人がさらに装飾する。

「っで、今からこいつの“性能テスト”に戦闘艦型を使うのだったな」

とヘルメットの男が尋ねる

「こんな女の子に扱えるのか？　それに記録によるとオリジナルは不安定だったそうだが、
　そんなものをサポートユニットにするのはいいのか？」　
「ええ、腕に関しては“コレ”のオリジナルは戦艦――というより要塞に近い兵器で戦っていた記録があります」

　スキンヘッドの男が大佐の疑問に答え、電卓の様な機械を弄くりながら男はさらに続けて話す。

「安定性については精神も脳も物理的に調整はしているのですが、
　もしもの時の場合にお目付のゲッターを付かせてみるのはどうでしょう？　三機ぐらいでいかかでしょう」
「う〜む、優秀な兵器になるのか？　こんないたいけな娘が――――」

だんだん男が唸りながらガラスケースに近付く。
覗き込むようにケースと男の顔が拳ぐらいの距離まで近づける。
男がにらめっこしているかのように凝視し続け、両手をケースに貼り付け
――微笑む

「――――なかなか素晴らしいことじゃないか」

歯も歯茎も下も奥の喉チンコも見え色が分かるぐらいに
そして、タバコかなにかの汚染具合がはっきり分かるぐらいに大きくあけている。
頬の筋肉が怪力なのか口は大きくつりあがり、口まで裂けているかのように見える。
鼻も二つの鼻孔が鼻毛の数がはっきり数えれそうなぐらい奥まで見える。
目大きく開かれ、目は少しばかり血走っている。
眉とまつ毛で汗がいくつかの光の粒を作っている。


きっと、極悪人や悪魔はあのように笑うのだろう。

誰よりも愛され、それを知りながら、それに抗い拒絶するか
……だが、それでいい。
……それがいい。
人間、生命、物質とは、全ての存在は違ってからこそのものだから。
そして、だからこそ選んだのだから。
さあ、お前の＜おとぎ話＞を……≪サーガ≫を――――――




　この宇宙とは全く別の宇宙、ある存在に全てを奪われ喰われた星々――
　生命が死に絶えたといってもいい、
　そして、もう二度と生命が再び生まれないであろう不毛な宇宙
　その男――流　竜馬は戦い続けていた。
　その戦いは決して、他人のためでも愛や正義とは無縁のものであろう
むしろ宿命や運命の選ぶことのできない絶対的なものに定められたものの類だったのだろう。
　いや、定められたものだとしたらそれに抗うという、矛盾しているものであったともいえる。
　それでも、定めに逆らうのも定めというのなら、
　そうするしかないであろう…………


彼の駆る鋼の巨神のかつての赤と白銀の体は
度重なる戦いによって黒く焼け、背中に羽織っているっているマントはボロボロになっていた。
それは、彼の戦いがどんなに激しかったものか、永かったものかを物語っていた。
おそらく、体を構成する元々の物は９割は別のものと入れ替わっているであろう。
そして、彼と対峙しているモノは、その彼と巨神の同質にして異なる存在であった。

　

「ここまで永かったぜ……だが、少しは安心したぜ。テメ等がいるってことはヤツに近付いていることだからな」


目の前で対峙する巨神の数は四


――竜馬の駆る巨神に似た二本の角と真紅の体が鬼を思わせる戦鬼
――鋭角的なフォルムに図太い鋏のような左手と中世の騎士を思わせる右腕が円錐状の槍をもつ白き騎士
――先の二体と比べ広い横幅で蛇腹の長い腕を持ち、二門の巨砲を背負っている蒼き入道
――残りの一体は他の三体違い、人型からかけ離れた巨大な楕円の先端に顔が付いた機械神の戦艦



緊張の糸と戦いの目蓋を切ったのは真紅の戦鬼だった。
腹部のレンズから赤味のかかった極光が発射され、戦鬼と巨神の間にある障害物を消滅、穴を穿りながら直進。
しかし、黒の巨神はマントの砂埃を振り払うかのよう振り払う。
その極光はそれまでの勢いが嘘のように拡散され虚空に消え去っていった。

「俺が言うのもアレだが、気が短けえな。」
戦鬼の容赦さに口元が吊りあがり、悪鬼の様な顔になる。
「もうちょっと、感傷に浸らしてくれよ」

――情けないやつだ、ならば次は俺だ
っと言わんばかりに騎士がその自慢の槍を超高速で回転させ――同時に背中のロケットノズルを点火。
騎士は瞬時に銀の矢になり――銀の弾丸になり――銀の流星になり――銀の光になる。
それだけではない、ジグザクと稲妻のような軌道を描く。
槍を突きだし、格好で常識と慣性を初めとした物理法則を遥かに超えた軌道と速度で巨神に迫る。
だが、竜馬はその迫りくる危機に対して決して焦らず、微動だにしなかった
騎士は彼の様子を見て少しは不信感を持ってはいただろう。
しかし、騎士は「自慢の渾身の一撃が通じるはずだ」と、「敗れることはない」と奢っていたのかもしれない。

――そして、やがて必ずくる、遠くない騎士と巨神が重なる瞬間

あるのは確かな手ごたえではなく自慢の槍と一体化している二の腕に圧迫感、そこには武骨な巨神の右手が握られている。
抜け出そうにも鋼鉄の二の腕に――指が装甲を破り、骨（フレーム）にまでしっかり喰いこんでいる。
信じられないことに騎士の渾身の一撃に対して、あっさりと腕一本で防いだのだ。
その証拠に槍の先端が巨神の腹に触れているぐらいで止まっている。

「甘ぇな、その程度で俺を殺ろうとしたのか」
　
巨神の額が赤く輝き始める、先程の戦鬼と同種の全てを焼き尽くす光が打たれる兆候――
そのことに騎士は気付き、阻止せんと残った左手の鋏で反撃を試みる―――

「ゲッタァァァァビィィィーム！」

無限にも等しい熱量を帯びた極光が騎士を襲う。
頭部は瞬時に消滅、右足は爆散、左足は蒸発、右肩は引きちぎれ、胴体は沸騰が始まり泡を吹き始めている。
その激しい光の中で必死に騎士は左手を伸ばす、あと少しで巨神へと届く。
――だがその先はなかった。
騎士は自分の抗いの結果と自分の敗北を実感する時間を与えられることもなく。
掴まれていた右腕を残し、まるで分子や原子ごと消滅したのかのように虚空に消え去る。


――それを合図に入道が背中の二門の巨砲を発射。
音や衝撃を伝達させる媒介があるなら、その二門が生み出す轟音だけでも並大抵のものなら吹き飛ばせそうな代物である。
もちろん砲弾は山を貫き、河の流れを逆転させがごとくのエネルギーをもつだろう。
それも、まるで機関銃の様に絶え間もなく連射し続ける。
――砲弾が生み出す拡がり続ける爆煙、ガスの中から獣の咆哮。

「だから、甘ぇんだよ!!」
　

その、豪雨の様な弾幕を先程の滅した騎士に匹敵するかのような速度で砲弾一発一発のわずかな隙間を縫うように入道に迫る。
距離が手を伸ばせば届く距離で巨神は肩から――

「ゲッタァァァトマホォォォク!!」

――叫びと共に戦斧を生み出す。

恐るべき鋭さの戦斧が凄まじい速さで入道の胴体を切り裂き下半身と上半身を分断させる。
余りの勢いで、上半身は左へ、下半身は右へと戦斧の勢いを物語るように流れる。
流される入道は「まだだぁぁ!!」というような気迫で巨砲を撃つ
そうすることでスラスターの代わりに強引に姿勢を整え、流れから強引に逆らう。
巨神に蛇腹の腕を伸ばし、丸太より太い大蛇のように締め上げようとする。
だが、その健闘は虚しい悪足掻きでしかない。
自慢の怪力は入道の半身が消失した今では絞め壊すだけの出力を発揮することはできないのだ。

「死にぞこないなのによくやるな、ヌゥゥ!?」

竜馬は不意を突かれ驚愕した、入道が縦に真っ二つなる。
二つに割れた入道から真紅の戦鬼が入道の後ろから出現したのだ。
入道に足止めされていたために僅かに脱出が遅れ巨神の右腕が戦鬼の戦斧で切断された。
戦斧を握っていた右腕を切断され、丸腰になる。
ここまで、接近されたらビームを撃つ暇も与えはくれまい。
残った左腕のレザーでは決定打に欠ける。
圧倒的に不利なのだ。

「仲間ごとかよ。いや、でもそっちの方がテメェ等らしいわ」

右腕を失った巨神に対して容赦無く、戦鬼は戦斧を振るう。
しかし、巨神はその一つ一つの動きを見切り紙一重でかわす。
戦斧を振るう――かわす――振るう――かわす――振るう――かわす
その応酬はやがて終わる。

もし、彼に感情というものがあるならば驚愕しただろう
失われたはずの――自分が断ち切ったはずの“右腕”が腹を貫いていたのだ。

腹から抜き出されたその血の様なオイルまみれの右腕を見た時、ようやく理解した。
無かった筈の右腕に生えていたのは人間の手を模したマニュピレーターではなく

――――――槍

それは先程散った、仲間だった騎士の唯一この世に残った右腕だったのだ。
それが、右腕に溶接されたかのように巨神の腕にくっ付いているのだ。
その溶接したような痕も握りつぶされた痕も徐々に消えていき、すぐに完全に消える。

「なかなかいいものじゃねか。よーく味わえ、お代わりをくれてやるからな」

右腕を腹から頭部へとアッパーの様に振り上げた、止めの一撃で豪快に抉る。

その一撃で戦鬼は機能を完全に停止し、糸が切れた操り人形のように虚空に力なく流れていく。
流れ着いた先で味方だった戦艦の莫大なエネルギーにより構築された壁にぶつかり
ゴミを燃やしたかの様に嫌な臭いがしそうな白い煙を発生させ蒸発する。

「残ったのはテメェだけだな」
　　　　
戦艦は不気味に先端の顔を巨神に向け、その口から閃光を発射。

それは先程、戦鬼や巨神の生み出した光と比べれば二回りは細いものであった。
だが、竜馬の勘がそれに対して危機を訴え、それを回避する。
　
閃光は入道の無残に残った躯に命中
――その躯が歪み、縮み、伸びそれらを幾度か送り返し。
そこを中心に空間がネジ曲がり消滅。

その兵器――《亜空間砲》――は名前の通りに亜空間を作り出し吹き飛ばす兵器。　
もし逃げ遅れていたのなら、何万光年先に飛ばされていたのかもしれない、
もしくは別の世界に飛ばされていたのかもしれない。
戦艦の口の砲身と同様のものが無数――
いや、その数はそんな幼稚な言葉で表現することができないほどの数が――
――額から、頬から、腹から、背から生え巨神にその矛先を向ける。

「フッン。変ったものを持ってるな」

閃光の雨が、この虚空の宙域を埋めつくさんばかりの光の線が発射される。

だがそんなもので流　竜馬を止めることはできない。

そして、竜馬も止まることはできない。

スコールの様な光を右に左へ上に下へと忙しく避け続け、慣れ始めるたその時――

巨神の額に光が収縮するかのように集まる、その色は赤色から真紅に、真紅から緑色に輝く

「そんな、せけぇものなんぞぶっとばしてやる」
血管がはち切れんばかりに発達した腕で力一杯にレバーを一気に押し込む。　
「ゲッタァァァァーービィィィムゥゥゥ」


黒き巨神の額から放出された緑の極光は、閃光を貫き、強引に空間の歪みも亜空間ごと消し飛ばし、戦艦の口に降り注ぐ。
その光景は大昔の拷問の様に容赦なく注ぐ。
過剰な無限にも等しい熱量とエネルギーを無理やり注入された戦艦は内部から火を噴き、所々で膨らみ、溶け、弾け。
―――暴走という崩壊が始まる。
戦艦を中心に空間がネジ曲る、暴走した自らの兵器に巻き込まれる。
――いや、暴走はそれだけに留まらない。
空間の歪みと戦艦から漏れるモノは膨らみ続ける。
その範囲は星を超え星系レベルにに拡がりをみせる。


「グウォォォォォーーーーーーーーー負けるかぁぁ――」　
「タ……ケル……チャン――」


咆哮と悲しげな音の合唱が虚空に響き、眩いばかりの白い光が暗黒の宇宙を照らす。
そして、泡がはじける様にあっけなく一瞬で消える。


その虚空に残ったものは、――埃一つすら存在しない空間――虚無

結局、虚無は何もないから虚無なのだ。

〜〜〜　　 Alternative・ゲッター　一話　『竜馬が流れ着く』　　〜〜〜



「くぅ……なんだぁ？」

光が収まり、竜馬の目に写るものは明らかにさっきまでいた空間とは全く違う。
無限に広がる漆黒と青や白の死んだ星々の輝きのみの空間ではなかった。
そして、周りに広がるのは荒野に似た大地と廃墟。

「まさか……戻ってきたのか？」
だんだん、鮮明になっていく目にゲッターのモニターが映る。
「……ん？　なんじゃこれ!?」

その眼に映ったのは見たことのないような化け物、大きいものはゲッターに迫る大きさの化け物のいた…………
……それらのミンチ肉みたいにグチャグチャになっている死体である。
あるものはその怪物に合わせた大きさの万力の様な強い力でネジ切られたの様な、
あるものは空気を入れすぎて弾けたゴム風船のように内部から破裂した様な、
あるものは廃墟や岩またはその仲間だと思われる怪物とコーヒーの中に入れたミルクの様に混ざり合っている。
それが、ゲッターを中心に夥しい数の死体が転がって地獄絵図を描いている。

「……もしかして？　さっきの光のせいか？　――――――っん？」

竜馬がレーダーに反応があることに気付く。
レーダーが捉えたのは極微量なゲッター線の反応
それに目を向ける。

「なんじゃあ、ありゃあ!?」

倒れていた者は若い女性、というより少女。
長めの赤い髪
見た目から10代後半前後であろう。
ゲッターのパイロットスーツみたいに全身を包むピッチリとしたスーツ意外何も身につけていない。

なぜこんなところに人が、それも子供が女が倒れているのかはわからない。
もしかしたら罠かもしれないのだが。
しかし、「こんなところで放って置いてははいけない」危なっかしさが
竜馬のミジンコサイズちょっとはある理性的な良心を刺激させる。
ゲッターの左腕のマニュピレーターで器用に少女を掴み、ゲッターの顔にあるコクピットの高さまでを上げる。
一応、少女が襲って来てもいつでも応戦できるように
自分の血がこびり付いた付いたナイフを片手に彼女をコクピットに運ぶ。
少女は大人とも子供とはいえない微妙な年頃特有の未成熟な身体。
正直、竜馬は少女とはいえほぼ裸の女に触りづらかった。

安全を確認すると、そっとシートの隣に寝かす。
こんな少女の体を愛でたり、また欲情したりするロリコンの趣味はないがほぼ裸体なのは目の毒だ。
っと、ちょっと臭う愛用のボロマントを毛布がわりに掛ける。
そのマントに洗濯というものはやったことはないがこの状況で贅沢は言わないだろう。
シートの反対側にそのマントに収納していた武器
拳銃、機関銃、バズーカ、ガトリングガン、トマホーク、刀が小山を成している。
どうすりゃあ、こんな大量の物騒な物をマントに収納したんだ
と竜馬は自分のある意味、驚愕的な才能に恐怖する。

規制にかかったから携帯からします

真・支援スパーク
おのれ規制
うｐを中断させ、何をしようというのか！？

遠くに塔らしきものがみえる、あれが何なのかは竜馬には分からない
ただ、今は近づくべきではないと勘がうったえていた
ｰｰまずはこの『にもつ』を降ろせる場所を探そう
そう、珍しく論理的に考えて塔を後にする

ここまでです

マブラヴやったことあるひとならいきなりなてんかいです
『なんでこいつゲッターに乗っても平気なの』
というのを引っ張って見ようと思いましたが『志村うしろー』みたいな
当事者はしらないけど神の視点ならわかるというぼうけんをしてみました。
詳しい解説が必要なら規制が解けたあとで

乙
文章に迫力があっていいですね
憎むべきは、規制か・・・

やっと解けた

美味いを上手いとか間違ってたり
受け取り方によっては下品……

前回の展開がマブラヴの世界中心だったから今回はゲッター中心です。
っというわけで、絡ませるメインのゲッターは新とブラックです。
ブラックが大決戦版なのは新ラストのゲッターとイメージが一番近いからです。

初期案では竜馬ではなく原作版隼人（アーク後）がまず初めに来て、夕呼と手を組み色々暗躍後に新竜馬と出会うという話でしたが。
６話まで、書いたら、隼人が万能すぎて「あれ？　竜馬必要？」って状態になったから没。
これの一部は、今回投稿分のゲッター対ゲッターに再利用しています。

舞台はマブラヴ本編の二年前、本編が１０月下旬〜１月の短期間だから、
ゲッターが絡むと「何が起きる」をやりきれないと判断してマブラヴ本編二年前から開始。
工夫しないと以前執筆していなさった方をなぞるような形になりかねないので頑張りたいと思います。

大決戦verのブラックかっこいいですよね
本編でお蔵入りになったのは残念だけど、虐殺やるには
OVA版の方が似合ってるから仕方ないとして

ああ、文章の一部の流用ってのはありますよね
何度かボツにしたけど描写が良かったから転用したりとか
自分も早いとこ書かないとなぁ
GJでした

ライフの竜馬って28歳？

二十歳前後位じゃないかな？新ゲの竜馬っぽいよね

しかし…再びかの良作クロスにまみえようとは
この体をインベーダーに売り渡してまで生き残った甲斐があるというものよ！
なあ>>251　お前もそう思わんか?

>>249
真だから28じゃないのか
初期に無理すんなwwww　って作者を交えての話題になってたな

>>250
そ、そうだね。
こ、このスレの一層の深化に期待しようか。

インベーダーが出てきたか…ならばこちらもドグラの封印を解くしかあるまい

いきなりで悪いけど、よい子も乗れるゲッターロボ書いてみたよ！
ttp://imepita.jp/20100605/661110

おれはよい子じゃないから乗れないよ……

>>253
おかねを　いれてね！
ワロタｗ

ゲッター1「俺はお金で動く」

なんてこった、ゲッターがダンボーの親戚だったとは

>>256
そうか・・・あの二人はダンボーの次はゲッターを造るのか！！

そういやGBAの豪翔伝やったことある奴居る？
石川作品からはゲッターと魔獣戦線が参戦してるんだが、黒い月で無数の世界が連結されたって設定で、
この事を重く見たDr.ヘルや来留間源三、スラムキング、シレーヌ、シスタージルとかが次々と味方になって腰抜かした。この設定はクロス向きだと思うんだがマイナーだよなあ・・・。
とりあえずリョウ、ハヤト、ムサシ、慎一、源三を同時に敵に回すってどんな気持ちだろ？

葬式と葬式と葬式がいっぺんに来るような感じ

>>258
命が１００万あっても足りません

大地震（大規模な破壊）、大型台風（船、飛行機での脱出不可）、火災、火山噴火が来て生存不可能な感じ

そんな状況でもなんとか生きているであろうゲッターチームが怖い

というかあいつらも災害だよ。

もっと言うと源三が仲間に加えられる頃にはラスボスが世界中の人を洗脳して、
それまで雑魚はデーモンとか版権キャラだったのがすべて洗脳された一般人＆一部の版権勢･･･。

田舎にあったから買ってみようかな＞＞豪翔伝

>>264
そうなったら各組織の頭脳を結集して洗脳を解除する装置作らないとな
そのために雑魚は少なくとも
・人間
・ハチュウ人類
とかの生物種で分けてで

そんなゲッター線指数が２０００を越えてそうなゲームがあったとはｗ

いや、ゲッター線だけではなくダイナミック指数がやばいことになっているだろうな。

いや叩きのめせば元に戻るんだが･･･。
正直あいつ等に手加減なんてできるんだろうか？
あ、後買ったとき俺は中古箱無し80円だったよ。

想像するだけで発狂しそうなゲームだな
主に歓喜と絶望で

アマゾン中古で一円だったでござる

なんかかなしいな
ネットで虚無戦記全巻1円で売られてたりしてたな
輸送量の方が高いとかかなしい

よくあるから困る
でも逆に考えれば、求めやすいってことだな
知り合いに石川作品を気になってる奴がいるからそいつに話してみようかな

逆に、学園番外地や雀鬼2025なんて二万円くらいするもんなあ。欲しいけど手が出せない…

なのはの人大丈夫かな？
魔獣×ヘルシングの人元気かな？

豪翔伝やったことあるけど
虚無戦史MIROKUも参戦してるよ。

あと石川賢キャラを全員図鑑登録すると賢ちゃんが仲間になる。

使える技は消しゴムとホワイトで敵をなかったことにするという原作者特権のチート技を持ってるw

>>275
へ？そうなの！？探さねば！

ちなみに今作ではバトルキャラのリョウは空手、敷島印の三連マグナム、傘型の対ハチュウ人武器。
アシストのハヤトは喧嘩殺法（あの爪でベリッ！ってやつ）
同じくアシストのムサシは大雪山おろし
これでデーモンやパンサークローや洗脳された民間人なんかと戦う。
ちなみに最初の分岐でデビルマンを選ぶと、ゲッターチーム、ハニーを選ぶとマジンガーチームが仲間になる。
カットインはマンガのコマを引っ張ってきただけかと思いきや、全部書き下ろしっぽい。
ちなみにゴール様とは白兵戦で決着。参戦が無印のみのため、ムサシは死なない。
源三が仲間になるとき慎一はなにも言わない。内心は煮えくり返っていたのか、マリアからの予知能力で抑えていたのか･･･
3週目以降はパーティが自由にくめるので、リョウ（アシストはハヤト、ムサシ、早乙女博士）、慎一、源三の三人で大暴れなんて事もできる。
とりあえず元一般人の暴徒の皆さんに合掌。

虚無戦記・・・だと・・・
やべぇ超やりたいｗｗｗｗｗｗ

俺は３週目以降のパーティーは弥勒、竜馬、慎一の石川主人公パーティーでやってた。

弥勒の虚空斬波と竜馬の対ハチュウ人類武器メインでやって、慎一は回復要因やったw

慎一の回復ってアレか、ゴリラの肉を食べさせたりすんのか

慎一は普通にサポートキャラの組み合わせで味方全体回復技を覚えさせた。
能力高いから壁役にもなるし。

つか弥勒、慎一、竜馬のトリオって凶悪だな
空間を切る（最終的に空間支配能力）、無限同化吸収（最終的に神と同化、ほぼ全能）、強靭な身体能力（最終的に惑星を握りつぶし、ビッグバンレベルのエネルギーに膨れ上がる破壊神の意思）
考えたら凶悪な組み合わせだな。

とっとと時天空に挑めってやつだ
せめて準備くらいは

スパロボじゃあ結構不遇だしな漫画版とOVA新
真はTV版のキャラ達に乗られ
新は他のOVAはちゃんと再現はされたのに初回参戦NEOは色々カット。
まあ、いつか春は来るさ

NEOは小学生と一緒に戦うぐらいだから
再現がぬるくなるのは予想できてたけど
まさか四天王までカットされるとはね…

いっそのことエログロありバイオレンスありの
完全Ｒ18仕様のスパロボ作ってくんないかな
原作or新のシナリオ完全再現とか、マジンガーの全裸人質作戦とか、原作ゼオライマー参戦とかね
その名も「スーパーロボット大戦Ｏ（オッサン）」ｗ

このスレの住民の平均年齢は結構高めだったりするのだろうか‥

俺２０っす

私も20♂です。
ゲッターは中学の時に借りたスパロボGで知った口。
それまで、有象無象なロボットものだと思ってた。
だからこそ、びっくりしたな。
いきなり殺る気マンマンな野獣が出るんだもん

あ、ッすまんGじゃなくてDだ。
Gだと古すぎる

俺も２０
小学生の頃に泊まった旅館にあったアーモンサーガにトラウマを植え付けられ、
その日からしばらく桃太郎に恐怖を覚えた挙句肉が喰えなくなったのはいい思い出

みんな意外と若いのね…
俺は38、見事なオッサンです
ＴＶ版は最初の再放送ぐらいで見た口

ということは・・・>>289さんは俺らの倍近い年月、ゲッター線を浴びていたということか・・・

そうだぜ
ちなみにグレンダイザーはリアルタイムだし
あの頃は夕方にゲッターもデビルマンもハニーもバンバン再放送してました

うわぁ羨ましいｗｗｗ
自分は初代とGはニコニコで観たやつなんで(DVDがどこにもなかったため)
リアルタイムに憧れますね
ニコニコには３年ぐらい前には全話あったんだけど2008年になってしばらくしたら旅立ってしまったなぁ・・・

でも本気で見ようと思ったら、今の方がめぐまれてるよ
レンタルでもネットでも探せば素材はいくらでもあるし

当時はいつやるか分からない再放送が来るのを待つオンリーだし
ついで調べる術もないしね

利点を挙げるとすれば見るものがそれしかないから
自分のジャンル外の物でもとりあえず見てたんで
語れる引き出しが多くなったぐらいかな

俺は一六歳で高二
男子校なんでクラスメイトに少しずつゲッター線を浴びせてる。
現在三人洗脳完了

俺二十四歳。
幼少期にゲッター号虎アニメ版に触れ、その後スパロボで本家ゲッターを知り、
以降アンソロの真ゲッター漫画、コミックス、他の石川作品と順調に飲み込まれた。

>>294「どうだね調子は？」
同級生「今日までにもう二人の洗脳を完了しました」
>>294「なかなかですね・・・・・・けっこう・・・フフフフ・・・・・・」

こんな光景が眼に浮かぶんだが

こええええ

そしてやがては全生徒がゲッター線に汚染され、学校が>>294の校しゃになる

そして雨の日にハチュウ人類が……

そしてメカザウルスが地上に現れた日には鉄パイプやら大型トラックやらで特攻するのだろう
>>294たちは・・・

ハチュウ人類で思い出したけどあいつらの寿命ってどのぐらいなんだろ
α外伝だと数百年ぐらいは余裕で生きれるみたいなこと言ってたけど、
漫画版の終盤でゴール様がマシーンランドの生活環境を語る件だと
相当長生きするみたいなことが伺えるんだよな(冬眠期も含んで)

鬼になって仲間たちと合体したりするのか。
なんか怖すぎる。
そういやこのスレってホラーものとクロスしたことないよね。
個人的にはアクション臭の強い
バイオやSIRENを推す

長生きできるのかもしれないが、結構若そうなバット将軍がボケてるからな…

バット将軍は元々歳とってたんじゃないの？
普通、最高レベルの将軍って結構な歳だろうし。
ガリレイは間違いなく死んでるだろうけど。

ガレリイ長官は気になるな
グラー博士は明確に死んだけど、ガレリイ長官はネオゲでしか死んでないんだよな

>>302
ホラーの皮を被った丸太アクション・『彼岸島』とのクロスなんてどうか
と思ったけどやってることは過去に戻った新竜馬だな

絵でだけど、サイレントヒル世界のクリーチャーと対峙する竜馬と隼人の絵なら観た事あるな

死んだはずのミチルさんから「サイレントヒルで待ってます」と書いてある手紙が届いたりするんだな

アレな方向で有名なUFOエンドがゲッターエンペラーエンドになるんですね分かります

あれ、３だった思うが、「なに娘が酷い目にあった？」ってかんじで
サイレントヒルぶっ飛ばしてたな。

ttp://www.youtube.com/watch?v=Pzw5SD3m6fY
これだな

サイレントヒルはプレイ動画を観るだけのヤツだけど、シリーズを通して出てくる
犬のクリーチャーは竜馬の格好の餌食になりそうな気がする

だが、やはりペースが遅い･･･。卒業までに２０人くらいは染めたいものだ。
基本的に初代、Gを読んでもらって、興味を持ってくれた人に号虎や真、アークを貸してる。


いっそゲッターチームでKOFに殴り込み・・・

>>311
是非頑張ってくれ
自分は普及しようとしたら、既に染まってるやつらばっかりだったというオチだった

格ゲーなら、カプコンvsタツノコみたく、カプコンｖｓダイナミックとかも面白そう

>>312
参戦予想チーム編成
ゲッターチーム：竜馬、隼人、武蔵or弁慶
虚無戦記チーム：弥勒、虎、爆裂
マジンガーチーム：甲児、鉄也、デュークフリード
デビルマンチーム：明、了、美樹
バイオレンスジャックチーム：ジャック、女ジャック、子供ジャック

こんな感じかな
マジンガーは甲児、さやか、ボスって感じに作品ごとにチーム分けできそう
でも普通に考えたら虚無チームが最強だと思います

石川主人公キャラ

in 大乱闘スマッシュブラザーズ

やってみてえw

>>313
隠しキャラ
ゲッターチーム：暗殺者三人組、ラドラ、鉄甲鬼、OVA版のゲッターチーム
虚無戦記：霧隠才蔵(withドグラ)、真田幸村
マジンガーチーム：ボス・ヌケ・ムチャ、あしゅら男爵、ゴーゴン大公
デビルマンチーム：シレーヌ、サイコジェニー、サタン(永井豪ワールドver)
バイオレンスジャックチーム：スラムクイーン、スラムキング

こんな感じになるのかな

ついでにこれも忘れてた
キューティーハニーチーム…ハニー、団兵衛、青児（隠しキャラ：パンサークロー、夏子OVA版）
魔獣チーム…慎一、マリア、源三（隠しキャラ：ユダ博士の息子、シャフト博士）

セイントデビルのテレサ・ユンク姉弟もいいかも
境遇がかなり悲惨だったから彼らはアイスクライマーみたく二人一組とかで

ホラーっぽいものと言えば
昔、エルフェンリートと無印魔獣戦線のクロスを書こうとして時間がなくて挫折したことがある
ルーシーと慎一は案外気が合ううえに、ルーシーをプラス思考に変えてくれるんじゃないかと

夢でカービィがドグラを吸い込んだ夢見た

デデデ達に「ほら、穴がこんなに育っちゃったペポ」とか言ってた

>>319
嫌すぎるww

メタナイトの戦艦の艦首もなんとなくゲッター軍艦に似てくるんだな

ハルバードグラ誕生である

>>319
カービィ「何しろ俺は食っただけだからなぁ…
　　　　　 人間の世界では食うのは許されるんだろ？平気で豚や牛を殺すからな
　　　　　 だが…殺すのはいけないなぁ〜」


ttp://kanasoku.blog82.fc2.com/blog-entry-8252.html

ジンメン乙

最近の投下作品をまとめて読んだけど、女の子と絡む竜馬もいいもんだな
心なしか楽しそうに見える

漫画版ではそれなりにミチルにアタックしてたからな。
真以降はちょっと暗くなったけど、拓馬のこと考えるとやることやったってことだし。
女嫌いじゃないんだよな。
ただ、真はそれどころじゃないだろうな。
ミチルへのトラウマは後半克服したけど。

映画館の中で手を繋ごうと妄想してたら事故りそうになる竜馬さんとかなｗ

戦闘時は悪鬼羅刹のごとき激しさなのに…ウブよのぉ

新で言われてたけど、そういうとこが「かわいい」んだろうかな

竜馬は結婚出来たからまだいいよ、かわいそいなのは號

號も竜馬と同じく乱暴者だけど気のいい奴だったみたいだし、
普通の友達もいたんだろうなぁ
机の上は小奇麗で勉強もちゃんとしてたっぽいし、ポスターの姉ちゃんにキスしたりと
そのままでも楽しく暮らせていただろうになぁ

竜馬は結婚式はしてないよ。
籍は分からないけど。
號はネオの小説版でも漫画でもフラグを建てたケイと死に別れ。
真のゴウはケイとは血縁者だし

籍は入れて多って感じか
隼人も婚約者が吹っ飛んだしなぁ
初期でアレだった隼人が婚約者を持てるようになったのに…
戦いは無情だ

號の時代ではクールで落ち着きのある二枚目だけど
若気の至りのアレなころを見たら婚約者もどう思うんだろ？

もしランドウも恐竜帝国も来ないで、無事に結婚したらどんな式になったろな…
とりあえず友人代表で竜馬は呼ばれるだろ、というかあいつしか友達いなさそうだしｗ

隼人の婚約者は無謀な作戦に身を投じてるからな。
支持に何の不満もなく従ってたりしてるし、きっと隼人が認めただけあるんだろうな。
爆発した時微妙な隼人の表情見る限りつらかったんだろうな。

>>333
流竜馬による結婚スピーチによる黒歴史暴露・・・すまん

テロ時代の同級生とか(学園を離れた連中もいただろうし)、
いればだけどアスカ姉さん、仲の悪い親父とかか
隼人のプライベートって竜馬以上に謎が多い気がする

元ヤンどころか元テロだからな
黒すぎるにもほどがあるわなｗ

しかも少なくとも２人は殺害してるからな・・・
多くを殺し多くを護ったから、無罪になるのかなぁ
いわゆる恩赦というやつで

まあ、ケイの話聞く限り人付き合い出来るようになってるけど、
本当に心許せる友人は竜馬ぐらいしかいないかも。

既に言われてるように竜馬がスピーチしたら黒歴史暴露で喧嘩
逆に隼人が竜馬の結婚式に呼ばれたら
……竜馬に結婚式挙げる金ないな

友人席がさりげなく２つ空いてたら
ちょっと泣けるな…

竜馬「ええ、俺・・・いや、私がこのきちｇ・・・彼と出会ったのは恐竜帝国の地上侵攻が確認された時でした。
　　　その時彼は当時全国で一大ブームを巻き起こしていたてｒ・・・学生運動のリーダーを務め、
　　　その自前の無駄な頭脳としつこい性格と危険な思想で若者たちを導いていました。
　　　そんな折に彼はハチュウ人類と対峙、勇敢に戦いましたが所詮は俺に比べて素人だったので
　　　失禁・嘔吐という無様な姿を晒した挙句研究所員さんたちに取り押さえられて乗せられたゲットマシンの中では
　　　さかんに奇声を放って暴れまわるという奇行を・・・」

そういや、昔見たネオのクロス作品で
武蔵の死亡などのゲッターパイロットのその後ことが国によって完全に伏せられてた。
研究所と真ゲッターも処分しなかったのも国際社会に
「ゲッターロボは健在だから、戦争（相手が爬虫類、人類含む）になったら出撃させるぞ」
という風に錯覚させてるのもあったな。
面白い考察だったな

>>340
無駄にハードル上げ過ぎｗ
その後の橘博士がスピーチやりづらいだろ

ゲッターロボの世界におけるゲッターの存在は相当なものだしね
漫画版ではワリとアバウトになってそうだが

>>342
なんていうか、参加者よりも隼人が屠った連中の遺族の方の方が多そうな気がする＞＞結婚式

そして当然の如く、竜馬には弟子が一緒についてきてただ飯を漁ります

そういえばテロ仲間は全員魔王鬼になったから
ガチで友達いなくなっちまったんだな

大人になってからの友達も自爆ロボ解体でほとんど死にました

竜馬による隼人の過去暴露でNISERの皆さんも思わず苦笑い

しかし人には慕われるタイプです

これが救いだよな・・・

>>347
それにしてもこの竜馬、ノリノリである

竜馬「スピーチをした後、まさか隼人とガチで乱闘すると思わなかった。
　　　もう二度と、祝いの席でこの話はしないよ」

二度目って、離婚か死別か……

また余計な一言をｗ

見返してみたけど相変わらず指数が高いスレだなぁｗ
これでも話してる内容はほのぼのに近いというのになんか狂気を感じるのがまたｗ

お母さんの病気の療養のため田舎の村に引っ越した姉妹が
引越し先の家の闇に潜むドグラの群れ（非寄生＆嫌光性)にびっくりしたり
裏山の早乙女研究所跡地に突如として生い茂ったといわれる大きな森で
不思議な三種類の姿に変身する生き物に出会う

傘をあげたお礼に緑の光で種を異常成長させてくれたり
（しかしその植物は進化しすぎて自滅)
迷子になった妹を捜すために
異世界からﾃﾞｽﾄｻｲｷｯｸを使う巨大な牛鬼みたいなアレに良く似た
通称虚無バスを召還（よ）んでくれたり
とても不思議な事件を巻き起こすその生き物と
色々交流をしつつ田舎の生活に慣れてゆく二人

しかし、それはこの先起こる大いなる戦いの序章に過ぎなかった…

『　と　な　り　の　ド　ワ　オ　』

このスレは、連載作品といいネタといい、どこから突っ込めばいいんだ・・・

>>354
全てを突っ込むのは永劫の時がかかる

ゲッターの導きのままにツッこめばいい

ジブリ×ゲッターか・・・もののけ姫なんかもよさそうだな

だいたいね、ゲッターというか石川作品そのものがツッコミ所満載なんだよ
特に時代劇物が

ニコであったぞｗ＞となりのドワオ

>>357
後、ナウシカで、巨神兵がオームをなぎ払う時のシーンの巨神兵をゲッタードラゴンにするとかｗ？

ナウシカは冒頭でナウシカが出てきた巨神兵がゲッターっぽかったな、角があって

となりのドワオｗｗｗｗ
あれは秀逸だな
行き先→早乙女研究所　とかｗ

>> 359 「あなたの雨傘さしてあげましょう♪」の歌詞の部分で、竜馬が隼人の子分の手に傘を刺すシーンが入った時は腹筋がオープンゲットするかと思ったw

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3623306
これだな

どこから突っ込めば・・・

>>362
久々に見たけど、やっぱ腹筋オープンゲットだわｗｗｗ＞となりのドワオ

このうｐ主の他の作品見ても何をどう突っ込んでいいものやら悩むやねｗｗｗｗｗ
(スレチだが、特に数少ないnotゲッターMADのアレなんか、中の人繋がりだが、ドン引き必至だしｗｗｗｗｗｗｗ)


そういや“となりのトトロ”て舞台が埼玉の所沢じゃなかったっけ？ゲッターの舞台とは近からず遠からず、てとこだなｗ

>>362
始めてみたけど、猫バスの次の行き先が早乙女研究所になったときがやばかったわ

今更だけど童子切丸って実際の刀なんだな
天下五剣っていうものの一つらしいしな。

蜘蛛切は髭切と兄弟ってことも知らんかった
この兄弟刀は吠えるという逸話に吹いた

となりのドワオ
もののふ姫(頼光)
奈落の下のドラゴ
魔女(テレサ)の宅急便

ゲッター線を浴びせるとこんな感じか

>>365
竜馬「うおおおおおらおらおらおらおらおらおらおらぁああああああ！！！！！！」
蜘蛛切丸「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！」

叫ぶ刀を振り回しつつ、叫びながら鬼どもを消滅させていく竜馬の図

>>366
紅の鬼（ゲッター）も忘れちゃいかんよ

というか現実の童子切は国宝として東京の博物館にあるらしいが
なんで、新では山寺にあったんだろうか？
やっぱり歴史がネジ曲がり始めてたのかな？
それとも偽物だと思われていたのか？
何にせよ東京の博物館から緑の光が漏れないことを祈ろう

豚忘れてたｗ

千と戦鬼の神殺し
時天空の襲撃者エンペラー
めだみみぽろぽろ
マッドネスロード
坊主の敵討ち
竜馬の屠る城

あとはこんな感じか
とりあえずもののけ姫の場合は祟り神を倒せば虚無れると思った隼人が
意気揚々と祟り神退治に出掛けたら何時の間にかドグラと一体化してて
なんとか倒すも大事なゲッターに寄生されたのでシシガミ様を捜す旅に出るんだな

>>369
説明文に
「天から落ちてきた巨大な斧から造られたと言われています」って書かれてたらもうアウトだな

金子→悪魔絵師
水木→妖怪絵師

なら、

永井→地獄絵師
石川→魔界絵師

だと思うこの頃。


水木しげる作品も、登場キャラはチート級なのが多いんだが、
作風のせいでどうも石川作品とはクロスさせにくいんだよな。

石川賢が純粋な“妖怪・伝奇もの”描いていないってこともあるけど。
（石川賢が描くと、どうしても壮大なバトルアクションものになっちまう）

逆に、水木しげる絵のゲッターロボは見てみたいかも
ヴィンランドサガという漫画のオマケに水木絵にしたバージョンがあったけど
絵を変えるだけで相当シュールになってた

烈風！獣機隊二○三を総員玉砕せよ！みたいに脳内変換したことならある

>>372
永井豪ならデビルマンでも手天童子でもエンマくんでも
クロス先は腐るほどあるんだけどな

朱天童子にこそ、童子切丸だな。
いや、彼は金太郎か

>>373
リモコン斧を駆使したり（ｹﾞｯﾀｰ�T）
全身を回転させて地面を掘ったり（ｹﾞｯﾀｰ2）
相手を自分の体に塗り込めて敵を倒します（ｹﾞｯﾀｰ3）
必殺技は妖力怪光線で効果音はカーッ！

なんか時間空いちゃったけど、ゲッター＋あずまんが、こんな時間だけど投下します

ぴちゃり、ごきり、くちゅ、ぐちゃり

水の滴る音に攪拌される咀嚼音が、正面から抱かれた人形のような物体の頂点で鳴る。
首のあった場所から微かに覗く頚骨の赤黒い切片を、それを切り取る乱杭歯の奥から伸びた舌が撫でた。
鋭い切っ先の牙に横たわる舌は、根本が男の拳のように太い一方、先端はペン先のように細い。
それがうねうねと蠢く様は、土中に潜む、醜悪な環形動物の姿を連想させた。
髄液や血液が舐め取られると、幾つかの節で分かれた、棒状の物質が析出した。

背骨であると分かるのに、そう時間は要さなかった。
何時の間にか絶えていた風の中、太陽から来訪する熱に替わって、冷気が彼女の体表に這った。

ばき、ごきん、と一際大きな音が鳴った。
びたっ、という落下音がそれに続いた。

肩の肉を抉り喰われた右腕が、地に堕ちた音だった。
腕が離れて出来た隙間に、巨大なアギトが割り込んだ。
薄汚いシャツごと肉を喰らった奥に、両手の五指を、右と左でくっ付けたような肋骨があった。

瞬時に把握できたのは、日頃から読んでいた保健体育の教科書による知識のためと、もう一つ。
肉の筋が、強力な顎の力と首の筋力によって、肉の大部分が骨から剥離されてたことによる。

伸ばされた血の色によって黄ばんだ肋骨に頬を乗っけて、
肉と骨の隙間に下を這わす異形の眼が、ぐるんと動いた。
緑色の、たるんだ表皮に挟まれた窪みの中に収まる、白濁を基調とした眼球の中で、
薄っすらと人影のようなものが映っている。

眼の中央にある、窪んだ孔のような瞳に向けて八方から伸びる血管の中に写されているのは、
それを見る、神楽自身の姿だった。




「……ぅぅううああああああああああああああああああああっっっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」



少女の叫びに少し遅れて、異形は餌食を投げ棄てた。
次の獲物を、見定めるために。

「…はぁ」

机に座り、頬杖をついて溜息一つ。

いつもなら前の席に勝手に座ってぺちゃくちゃと冒涜的な言葉を吐き散らす馬鹿は
ここ一週間は学校に来ておらず、その馬鹿に付随するように活発的な友人も最近は
元気が無く、今日に至っては、未だ学校に来ていない。

その原因の心当たりを持っていることが、暦にとっては何よりも辛かった。
幼馴染は物理的に傷付けられ、友人は傷つけたことを悔やんでいる。
そして自分はそのどちらでも、強いて言えば前者だが、それでも無傷といっていいほど軽い。
思い出したくも無い記憶を遡る限り、痛みに足りるのは、せいぜい背中を膝で押さえられたぐらいで、
その痛みも夜のうちには消えていた。

被害というものを受けたとすれば、精神的なものはともかく、彼女の場合はその程度で済んだ。

それ故に、歯痒い。
他の二人にはあるものが、自分には無い。
変わりに、疎外感に近いものを抱いていることを、彼女は感じていた。

下がり気味の眼鏡をくいっと上げる。

「…仕方ねえなぁ」

特徴的な男喋りを、放ちつつ。

「なんとか、すっかな」

このままで済ます気は、彼女には毛頭無かった。
彼女の見る限り、智の怪我の具合は大分落ち着いてきていた。
腹に巻かれた包帯の下は、まだいくらか鬱血による赤紫を宿しているものの、
本来の薄桃色の肌を取り戻しつつあり、テンションの高さはここ最近の寝不足で照明済みである。

ほんの少々忌々しいが、それでも完治に要する時間はそう長くはないだろう。
その頃には、神楽も少しは元気になっているだろう。

正直、好奇心よりも恐怖の方がいくらか強いが。

「よみぃー」

そう思っていると、自分を呼ぶ声がした。

「ん、ああ、かおりんか」

今時珍しいといえば珍しい、おかっぱ頭をした少女が、暦の傍らに立っていた。

「ねえあのさ、榊さんは？」

前年度まで同じクラスだった彼女がこう尋ねるのには訳がある。
不遇なことに、こちらに来た際にあったクラス替えにより、
憐れにも他クラスに放逐されてしまっていたのだった。
一説には、彼女らの担任がメシ代欲しさに彼女を欲していた古文教師に売り払ったとの話があるが、
真相はある種、神よりも恐ろしい女教師のみぞ知る。
その上、古文教師―彼女はあまり好いていない、むしろ嫌いである―から
直々にクラス委員に任命された。
不憫である、不遇の学校生活である。

そんな考えを暦が廻らせていると、

「ねぇ、榊さんは今日も休み？」

と聞いてきた。
急かしているらしい。
この彼女の挙動、暦には、思い当たる節がある。
本人は気付かれていない、というよりも隠す節が無いようにも思えるが、
恐らくは本人も気付いていないのだろう。
ある一点に夢中になる時、その具合によって人は盲目的となる。

彼女の場合、榊がそれに当たるらしい。
時折危なげなものを感じるが、彼女は、それは気のせいだと思うことにした。

成績優秀にして容姿端麗。
女性である暦の目にも、榊の姿は美しいものとして映る。
男子の平均さえも上回る長身に、凛々しさと冷涼さを兼ねる美顔。
微笑んでさえいれば、男子が黙ってはいないはずだが、そういった分野は奥手なのか、
男子と話しているところを、暦は見たことが無かった。

もったいねえなぁ、と暦が思ったのは、一度や二度ではない。

泳がせていた視線を、かおりんの方へと戻す。
榊への入れ込み具合は、『榊さん』と言った途端から、
彼女の眼がデフォルメで強調されるかのようにキラキラ輝いていることからも容易に分かる。

「そーいう非生産的な恋愛は感心しませんなぁ」

椅子を傾けて彼女の方を向き、眉を細ませて言った。
恋愛、という言葉に、かおりんの表情に動揺の色が走った。
熱湯を注がれた肉のように顔は紅潮し、手をあたふたと振っている。

おもしれぇ、と、暦の心の中に小さな加虐心が湧いた。
いつもからかわれてる立場からの反動だろうか。

「な、なな何言ってんのよ！この気持ちはれ、恋愛とかじゃなくてあこがれって言うか…」
「じゃあライクかラブで言ったら？」
「ラブ！！」

即答だった。
流石に、ちょっとだけ引いた。
ダメだこりゃ、と思った。
本来の問いからは外れてしまったが、しばらくはこのままでも良いと暦は思った。

実際、妄想に火がついたのか、「非生産的な恋愛」のアレコレを想像している様子だった。
逃げるように逸らした視線の先、窓の先に広がる町並みが見えた。
こちらに来てから早一ヶ月少々。
いい加減に見慣れてきたが、彼女にはこの風景が新鮮だった。
どことなく、夏休みに行った海辺の別荘への、道中に似たものを感じていた。
別荘の裏手が、森だったこともあるのかもしれない。
忌まわしい記憶も、目に見える不健全もあるが、それでも、その光景に悪意は無い。

灼熱とも思える日差しに照らされる町が、何故だかとても美しく見えた。

体をくねらせるかおりんの傍ら、今は無い観光名所で買った彼女へのお土産が、
実は嫌がらせになっちまってたかなぁなどと思いつつ、窓の外を眺めていた。

「(クマが好きだから、熊カレー……いいと思ったんだけどなぁ。美味しかったし)」

そう思いつつ、食べ放題の蟹ともども、つい喰いすぎて身体を肥やしたことを思い出し、
少しだけ憂鬱になった。

その時。
窓の外から差し込む陽光に、一転の翳りが生じた。

程なくして、それは形を成した。

それが何であるかを知った時、彼女の表情は氷となった。

「ちょっと！話はまだ終わって……」

自分のことは棚に上げている様子だったが、
興奮気味のその言葉は、そこで途切れた。

陽光に背を向けた彼女の背後で、何かが砕ける音がした。

暦は、とっさに彼女を引き寄せた。
セーラー服の、胸部とスカートの間に手を這わせ、一気に布を手繰り寄せる。
引きつつ、自分もまた立ち上がり、机にぶつかるのも構わずに後退さった。

日差しを浴びて、その色を宿しながらばらける、ガラス片が見えた。
クラス中の人間が、一斉にそちらを向いた。

ぎらついた陽光が、窓際から人を離していたことが幸いし、
飛び散ったガラス片が何かを傷つけることは無かった。

人的な被害は、皆無だった。

しかし、彼らの心は、精神は。
目の前のものに、釘付けになっていた。

ぱきり、みしゃりと、ガラスの上で音が鳴る。

折りたたまれていた膝が、異形の頭部につられて、ゆっくりと上がっていく。

金属と思しき光沢を放つ胸部の直ぐ上の、牙を生やした蜥蜴面。
異形であると、瞬時に分かるほどの異様な姿。
にもかかわらず、それは不気味なまでに、人間に似ていた。

彼らは、これが何であるかを瞬時に思い出した。
恐怖とは、いつも傍らにあることを、この一年で嫌というほど思い知らされた為だった。

この場にいる者の数は、男女合わせて三十数人。
対して異形は、僅かに一つ。

にも関わらず、全員が、同じ姿を晒していた。
捕食者を前にした、獲物となり、皮膚の上に震えを走らせながら、
割れたガラスから流れ込む風によって揺れるカーテンの前に聳える異形のみに眼を向けた。
背ける者は誰もいない。
そうすることで、何が起きるのかを、本能的に知っているのだ。

この異形の者どもが巻き起こした殺戮の記録は、
彼らの記憶に刻まれてから、そう時間を経ていない。

震える生徒らを前にして、余裕を表すものか、異形はやっと直立した。
堆い頭部を頂点とした180センチの目線から、異形はゆっくりと、教室内を見渡した。

ぎろり、ぐるんと、眼が動き、口からはみ出た乱杭歯を舌が撫でた。
何を見て、どう思っているのか、想像するにおぞましい。

涎を引きつつ、頬を通り抜け、そのまま背後に達してしまいそうな、巨大な口が開いた。


「猿めらが」

人間と異なる歯と声帯を持つ異形は、人間の言葉で、そう言った。

支援

「死にたくなければ、哺乳類らしく無様に震えているがいい」

窓から流れ込む、陽気を纏った風に触れるも、彼らの奥歯は寒さで震えた。
異形が打ち鳴らす言葉は、声こそ汚濁に満ちていたが、どこか理性に似るものさえ含んでいた。
それが彼らを、彼らの心を嫌悪感で満たした。

異形の腕が振られた。
最初は右が、次に左が。

朱の色の液と粒を撒きつつ、巨大な刷毛のようなものが空中を舞った。
壁に、床に、天井に、それらは激突した。

一つは、尻餅をつくかおりの直ぐ前に堕ちた。

「幸いにして、腹は満ちているのでな」

大きな口が、裂けるように開いた。
異形は、哂っていた。

牙の奥に、液化しかけた何かが見えた。
視覚以外にも臭気から、『落下物』の辿った道を、誰もが知った。

悲鳴が上がろうとした時、
それを破砕するかのごとく、破壊音が彼らの左右の鼓膜を貫いた。
数十秒前に彼らの意識を捉えた音源たる、ガラスの破壊される音だった。

それは、左右から生じた。
こことは違って、悲鳴がそれに続いた。

何が起こっているのか、分からない者は、いなかった。

「ば、化け物…」

意識せずに、暦はそう呟いていた。
聴こえたのか、化け物は暦に顔を向けた。
両の眼球の中には、暦の姿が入っている。

それが暦にも分かるほど、異形は暦に近づいた。

一瞬で、音も、接近による違和感も無く。

肉体が嫌悪を動きに変えると同時に、何かが、暦の視界の前に出た。

意識が途絶える前に、暦は、何かが弾ける音を聴いた。

呆然となるかおりの足先にあるもの、

本来ならば、腰の辺りまで伸びていたであろうほどの
長い髪を血塗れにした、年頃の少女の生首だった。

化け物―ハチュウ人類が投擲したものは、ばらばらにされた、少女の無惨な肢体だった。

町外れで、黒い何かが群れていた。
乱雑な作業音を思わせる鳴き声を吐き散らす嘴を持つ烏であった。
陽光の熱を最も寄せ付けるであろう黒い羽を全身に纏いながらも、
彼らは一心不乱に餌食を漁っていた。

あるものは指を。
あるものは唇を。
あるものは眼を。
舌を、歯茎を、筋を、脂を。

肉の中に嘴を突っ込み、骨から削ぎ、思い思いに漁っていた。

それは、一塊だけでなく、いくつもあった。
群れの大きさから考えて、母体が一つ二つでは追いつきはしまい。

まだ温かく、熱による熟成も手伝って柔らかくなった肉に、
不幸の色を友とした鳥類は嘴を立てた。

それが、一斉に散った。

羽を散らせて、餌食を離し、風に煽られ、突き飛ばされて。

野生に生きるものが備える、敏感な感覚さえも感知を遅らせた、何かによって。

ほうほうの体で逃げ去る烏の織り成す黒い嵐の中に、それはいた。

「おい、何があっても眼ぇ開けんなよ」

凝縮した砂埃のような影は、人間の言葉でそう言った。
やや乱れた包帯に巻かれた顔のすぐ後ろ。
翼のように靡くオーバーコートの下で、何かがもぞりと動いた。

頷きで、あると見えた。



彼が、否、彼らが過ぎた場所の遥か後ろに、奇怪なオブジェが転がっていた。

上空に逃げ去った烏達は、それを見つけた。
無数のトゲのようなものを内部から露出させ、赤紫の液体を吹くそれに彼らが群がったのは、
それから直ぐのことだった。













つづく

乙
死んだー！
そして、まさかしんちゃん？

他の方々に比べて著しく出遅れた感があります
自分はどうしても場面を進めるのが遅いと感じるこの頃ですが、よろしくお願いします

チラシの裏ですが、作業中、偽書ダークネスの帯を新装版あずまんがに組み替えて遊んでました
偽書にはよつばとの帯付けてたりで、なんか色々ごめんなさい

>>385
どうもです
途中何度か修正入れたんで、投稿が長引いちゃって申し訳ないです

>>388
しんっていうと、真！の竜馬ですかね
一応、ゲッターあずまんがは漫画版ベースにしてます
といいつつ髪型やらは新だったり、まぁ、伸び具合によって変わると思いますが(智ちゃんみたく)
格好は訳合って真！になってます

隼人の革新部隊って現実にいたら日赤や連赤よりもヤバい連中だよな…。

オオ・・・投下ラッシュによってスレのパワーが上がっている・・・
新スレになってからわずか2週間弱でここまで伸びるのは凄いな

これも一種のクロスと言うのか…何だこの融合具合は
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9232792

あずまんがの人いつもながら乙。

竜馬―っ！ 惨劇をブレイクしてくれ―っ！

>>394
雛見沢にでもぶち込むかと思った
・・・ん？雛見沢症候群じゃなくてインベーダ来襲？

沼の底がマシーンランドに繋がっててそこからハチュウ人類襲来

>>391
隼人が抜けたら急速に弱体化してること考えると
隼人がやばいだけ

そういや、ひぐらしとのクロスは二つほどあったな
鬼伝説を聞いた隼人が向かうプロローグだけのもの
真の後の漫画版竜馬が先生が原因は忘れたがしょうもないことで倒れ
臨時の先生としてくる（大学出たのか？）のもの
後者ではゲッターロボが存在していた世界でそのせいでハニュウが竜馬に百鬼と勘違いされ
ゲッターのことを全く知らないリカ（別の世界から来ている）が驚きまくったり。
してた

ハチュウ人類○　ハニュウ人類×

いつもカタカナで表記されてるから一瞬そう見えた
竜馬が雛見沢行ったら、年齢にもよるけどぼくの夏休みチックに遊びまわりそうな気がする

よし、羽生田村に行け。
そして、邪神を屠れ。

SDKならぬNGR(ナガレリョーマ)が誕生するんですねわかります
屍人役はそうだな、いもり(トカゲ)にコントロールされた所員さん達でいいのかな

達人さん「了解・・・寄生します・・・」

ゲッターを倒すために宇宙の放浪者となった新竜馬と、異界ジェノサイダーとして屍人を鏖殺するまで時空を彷徨い続けるSDKが邂逅したら……

SDKも不死身＋神の炎の武器でかなりの強キャラ。奴ならゲッターに乗って化物を殺しまくるという選択もとりえる。

>>401
SDKは愛する者のために戦い続けてるからな

夏も近いし、一度ホラーものとクロスするゲッターが見てみたいな

ホラー物とクロスならTV版だな、武蔵が「怖いよオイラ、リョウなんとかしてくれよ」とか言うんだけど、「…知るもんか」と一蹴される

>>404
武蔵「おいらとお前は同じクラスで同じ寮の同じ部屋で生活してんだろ、頼みを聞いてくれてもいいじゃねえか！？」
竜馬「そんな臆病者なんか知るか」

TV版竜馬って、腹黒い上に言い方がエグいよなぁ
厳しい親父に育てられて妹を目の前で失ったとはいえ

>>405
スパロボで再現したら、恐れられるだろうな

隼人がハーモニカ吹いてキザったらしく登場したりするのは逆に新鮮だと思う

ナデシコあたりから「古い」とか言われるんだろうな
ナデシコも十分古いが

ちゃんと歌詞もある隼人のハーモニカ
余命数ヶ月の少女(声はのびたのママ(旧))の境遇に涙しながらハーモニカを吹く隼人が印象的だな
後はミチルさんを人質に取ったサッカー部員をフルボッコするためにハーモニカ吹きながらグラウンドに入ったりとか

>>397
保管庫にはないけど
別の場所？

このスレの作品は水と油の相性のクロスが多いのに、何故こんなにも巧く噛み合ってるんだろか
竜馬や隼人のキャラクター性が他の作品のキャラとの会話をスムーズにさせるのが原因なのかな？
例として竜馬はギャグキャラクターみたいな活躍もできるだろうし、隼人は所謂優等生的な役割も担える
やっぱキャラクターとしての汎用性が尋常じゃないのが原因なのかな

石川先生本人が言ってるように、三人という設定がとにかく強力なんだろう
三人それぞれ性格や能力が違うので、どんな時にも誰かは対応出来るっていう

同じ三人組なのにズッコケ三人組とはえらい違いだよな

>>413
確かにえらい違いだけど根底の部分は結構似てる気もする。
真っ当な育ち方をして、かっとんだ方向に行かなかったゲッターチームというか

他の作品を石川風味にするってのはここではよくあるけど逆はどうだろう。
少女マンガ風の３Kの竜馬
すまん、鳥肌が……
　
>>410
随分昔にここではないどっかにあったな

>>415
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm4668678
つまりこうなるわけだな

>>416
そうそう、置いてかれる、自分から向かいにいくところがヒロイン……
って、えぇぇ!?　クオリティ高!!
ゲッターのMADは良作が多いな。
個人的にはMURAMASAのやつがかっこよくてすきだ。

コマをよく見てみるとかなり小ネタが入ってるのもナイスｗ

自分は魔神見参！！をBGMにした新ゲのMADが好きだな
黒煙の彼方に、ってフレーズが超絶無比にかっちょいい

公式でやってるからかも知れんが、マジンガーとのクロスの話は出たことが無いなあ
ジャパニウム鉱石は結晶化したゲッター線って話があるらしいけど

>>419
ジャパニウムは超合金Zの素だっけか
そうなるとマジンカイザーに進化した理由も分かるな(スパロボFで)

>>419
永井先生はゲッターは石川先生のものと言ってたから。
勝手に自分の作品に組み込むことはしないだろう。
そんな設定のクロスは石川先生亡き後の今では公式ではやらないだろうな。
今連載している、デビルマンとのクロスものはゲッターは半分オリジナルっぽいし
デビルマンはサーガではなくアニメ盤っぽいから
密接な設定同士を絡ませることはしないだろうな

原作のデビルマンをクロスさせると色々と難しくなるからな・・・

今のところこのスレで連載されてる作品は５作以上か
随分多くなったなぁ

少なくとも光子力とゲッター線エネルギーの親和性が高いのは事実だろうな。
ある漫画だとマジンカイザーは莫大な光子力エネルギーの制御のためにゲッター線を使用してるってことになってたし、
スパロボWではマジンカイザーと真ゲッターにそれぞれ早乙女博士と兜十蔵博士が関わっていて、互いに暴走したときのストッパーになってたし、
豪翔伝でも兜博士がゲッターロボに興味を持ってたしね。

不安定なものを不安定なもので制御すんなよｗｗｗ

互いに暴走してコーウェン君スティンガー君最終形態みたいになったらどうするんだとｗｗｗ

み、身内の話だけど兜家ってハイスッぺくすぎじゃないか、ゲッター君、君もそう思うだろやしないか？　
そ、そうだね。　早乙女家は断絶しちゃったんからうらやましいよ、マジンガー君。

光子力ってそこまで不安定だったっけか？
>>425
ゲッターエンペラー１の胸にサーガ版っぽいマジンガーの顔が浮かんでんだろうか？

とりあえずカイザー用のだけは不安定だけど馬鹿出力ではあったはず
今川版なら普通にヤバイけどね

>>426
カイザーが不安定だけかもしれないし。
真マジンガーの設定だと神の体の一部
漫画版真マジンガーはやばい

>>427
そんな感じ
で、眷属の艦隊の中にヤカンやジャンボマシンダーみたいなゲッターに混じってボスボロットがいる

漫画版の真マジンガーってセカイ系になってるんだっけ
チェックし忘れてたから今度見ておこう

>>426
ゲッター線やら光子力などの超エネルギー達が「自分とこのパイロットが一番凄いぞ会議」を開いたりするんだな

>>430
バットエンドループをひたすら繰り返しているって感じかな？
といっても、ドクターヘルの手ではなく、じいちゃんの所為といった方がいいな。
マジンガーが暴走、コウジ君も暴走って感じ世界が崩壊だけどね。

>>431
ゲッター線・光子力・イデ・ビムラー・原子力・ATフィールド等の精神力
相変わらずやばい面子だな

なんていうか、バキの最大トーナメントみたくエネルギー一同入場のコピペとか造れそうな気がした

ゲッターなら鬼畜進化エネルギーってか？

>>433
縮退炉と超電磁とサイコフレームとザ・パワーが抜けてるぞ！
ただその全てが愛と友情とド根性で出力アップOKってのも凄い話だなあ･･･。

サイコフレームはちょっと違うけどな
サイコフレームをゲッターに積んだらもっと動き良くなるのかな？

獣戦機隊の「やあってやるぜ！！」も忘れてたｗ
あれは最初からそういわれてたしなぁ＞＞気合で強くなる

そういえばこんなコピペがあった


12 それも名無しだ :2006/01/19(木) 18:06:58 ID:2lfZzLgl
アカシックレコード「知的生命体をどうするかについて会議を始めます」
宇宙怪獣「あいつらは死ぬべき」
イデ「馬鹿は死ななきゃ直りませんよ」
ビムラー「あの方達、もう少し見守ってあげようとか思わないのでしょうか。ねぇ、ゲッター線さん？」
ゲッター線「どうでもいい。でもどうしてもと言うなら降り注いでやらんこともない」
オルファン「あんたはどう思う訳？」
ディス・レヴ「私はご主人様と居られればそれでいい…」
13 それも名無しだ :2006/01/19(木) 19:30:35 ID:2N5yxLek
ザ・パワー「・・・・」

>>436
ドリルがファンネル化しそうな気がする
NT技能は…ゲッター線が補ってくれる

これでドリルアタックも当たるようになるね！

>>439
OPでしか当たってないなんて言わないの
あれ、後ろから――

世界最後の日の旧ゲッター２のドリルは格好よかったな
インベーダーを薙ぎ払ったり竜馬(の方)に向けてドリルミサイル撃ってたりで

>>419
そういやあるサイトのTV版設定の二次創作でゲッターチームが互いの機体とコスチュームを取り替えて騒動になるってギャグ話があったから、
マジンガーチームと取り替えて騒ぎになるってネタを考えたことがある。
後思い出したんだが、スーパーロボッターって知ってるか？名前を入れるとあなたの乗るロボットってのがでてくるんだが、
自分や友人の名前を一通り入れた後、暇つぶしに兜甲児と入れたらダイターン３、神隼人と入れたらマジンガーZとでて、そこまではまだよかったんだが･･･。

なんで流竜馬がアクエリオンなんだよ！友人と想像して鳥肌が･･･。

>>436
意思の力で強くなるって意味では
元から積んでるようなもんだけどね

>>443
サイコフレームは超小型コンピュターを凝縮したやつでそれ以外のことは想像してなかったのにあんなことをした
まったく意図された機能ではないのはゲッターと一緒か

>>442
試しにやってみた

あずまきよひこ：グレンラガン
とーちゃん：グレンダイザー
ジャンボ：ゲッターロボ
滝野智：イデオン
よつば：マジンガーＺ

ダイナミック率＆危険度高杉ﾜﾛﾀ

て

て？
テレサか？
テレサなんだな！？

>>446-447
どうせ誰かの妨害電波とかで中途半端なカキコになったんだろう。





…すまん、テレサ違いの別キャラネタ引っ張ってきた。虚無に飲み込まれてくるわ。

>>445
-滝野智：イデオン
この馬鹿にそんな危ない物を使わせちゃ駄目だ！！！

>>448
ユンクとテレサが戦い始めたんだよ
>>446はその余波だな

>>445
ここで連載されている他の作品のキャラでやってみると。

なのは
高町なのは　グレンダイザー
スバル・ナカジマ　　コン・バトラーＶ

ライフ
椎葉 歩　トライダーG7
安西 愛海　ダンガイオー

ギアス
ルルーシュ・ランペルージ　ダイターン３
枢木スザク　ゴットマーズ

マブラヴ
白銀　武　イデオン
鑑純夏　ゴールドライタン

……カオスだな

主なゲッター関連作家

永井豪：ダイオージャ
石川賢：ザンボット３
西川秀明：アクエリオン
津島直人：バルディオス
桜多吾作：ジャイアントロボ


かすりもしない・・・だと・・・？

アクエリオンはある意味かすってるよ。
ただ、お色気があるダークネスの作者がこれ又お色気要素ありのアクエリオン
ってのがおもしろいな

H・Pラヴクラフト：ブライガー
三浦建太郎：ゴーショーグン
戸田泰成：ガンバスター
高橋しん：ジャンボーグＡ
せがわまさき：アルベガス
ゆうきまさみ：サスライガー
PEACH-PIT：キングゲイナー
庵野秀明：トライダーG7
清水栄一：ゴッドシグマ
下口智裕：アクロバンチ
大井昌和：ラーゼフォン
富士原昌幸：グレンラガン
環望：ゴーグ
今石洋之：ビッグ・オー

手近にあった本やらゲッターアンソロジーの作家さん達
これもかなりカオス、ダブらないのも凄い気がする

日向仁→ゲッターロボ

もし地球防衛組にロボを託したのが、エルドランじゃなくゲッターに乗った竜馬だったら･･･。

>>454
そんな回りくどいことせずに自分から戦うゲッターロボ。
そして子供たちは序盤はゲッターロボのサポートに徹する。
徐々に子供が強くなって肩を並べて戦うような話もいいと思う。

NEOではそういうシーンをやって欲しかった感もあるなぁ…

強くなった防衛組とゲッターチームの合体攻撃
胸が熱く燃えそうだ

で、最終回はエルドラン、ダイナミックロボット大集結でファイナルダイナミックエルドランスペシャルだな！

FDESか・・・消費ENは250とか喰いそうだなｗ
次にFDSがきたらジーグとかも混ぜて欲しいな

あ

今回はアークの「あ」だって

おまえは親父殿の言葉が分かる美勒か

じゃあ投下あるまで石川漫画の台詞カルタでも作るか

投下するんで流れきってすいません。しかし、そのあとに構わず続けて下さい。

ライフ第１５話いきます。

信じたい 明日を
あたしは悪くない 逃げることなんかないんだ！

歩は希望を持ち、学校の玄関に立っていた。 内履き靴を履き、廊下を上がろうとした。
すると
“キャハハハハハっ！”ドクン！！
愛海逹の声が聞こえ、歩はすぐに壁に隠れた。
「今日、椎葉来ると思う？」
「来れるわけねーじゃん！」
すると仲間の一人、エミが歩の下駄箱を開けた。
「おっ！でも靴があるよ？」
「バーカ、あのまま逃げて帰ったんだろ？」
「上履きでぇ！ギャハハハ！マジうける！」
当の愛海は顔色変えずに携帯をいじりながらこう言った。
「あいつなんで来るワケ？学校やめればいーのに」
すると仲間の一人、チカが歩の靴を持つとそれを地面に叩きつけた。
「来たらボコボコにしてやるよん♪」
“キャハハハハハ！”
愛海逹は歩の靴を踏み潰す高笑いし出した。

「…………。」
一部始終を見ていた歩は吐き気を催し、学校から出ていった。
……………………………
教室では
「さっき椎葉見たよ。スゴい勢いで学校出ていった。」
「マジ！？アイツ来てたの！？」
「バッカだよねー！学校来なけりゃ逃げれると思ってんだよ」

すると愛海はニコニコしながらこう言った。
「さっきさぁ？朝隅高の友達にアユムの写メとメールを送ったんだ。“この子見つけたら好きにしていいよ”ってね♪」

！？
みんなは騒然とした。
「マナ！あんなトコに友達いんの！？」
「超こっえーじゃん！」
「朝隅高っていったらヤンキーがウジャウジャいる所よね？なかにはヤバいことヘーキでしそうな奴らが」
「面白くなってきたねー！」
……………………………
一方、歩は学校から離れた所で…。

げーーっ！ゲホ！
気持ち悪くなり、道の端で嘔吐していた。吐き気が治まると涙がまた溢れ返っていた。
……………………………
街のゲームセンター。
そこには朝隅高のヤンキー逹が学校も行かずに遊んでいた。

「アキラどうした？」
「西舘の女のツレからメールきてよ、この女を見つけたら好きなことしていいだってよ？」
「見せて。へえ？かわいいじゃん？」
「ちょっと両替してくる」
アキラと言う男は両替しに振り向いた。

すると、ゲームセンターの窓には見覚えのある女子高生が暗い顔をして歩いていた。
それは歩だった。アキラは歩を追い、携帯を取り出し歩の写メを撮った。
「もしかしてこいつかな？クククっ」
アキラはニヤニヤしながら去っていった。

……………………………
歩は公園で一人たたずんでいた。
（…決めたに…絶対行こうって思っていたのに） 何やってんの…？

歩はまた泣き出してしまった。涙を手で拭き取る。
（……？）
歩は手にあるリストバンドを見た。それは昨日、羽鳥からもらったリストバンドだった。

（あたしはばかだ！羽鳥さんが…流君があんなに励ましてくれたのに…勇気をくれたのに…）

歩は昨日のことを思い出していた。
“いつかはやめられるといいね”
“運命に従うのが運命なら、運命に逆らうのもまた運命ってな！！”

その言葉が重なる時、歩の心を一つにする。
「がんばる…わたしがんばるね…」
歩は立ち上がると一目散に駆け出していった。そう…学校に向かって。

すると
「ん？椎葉？」
「流君？」
学校へ向かう途中で偶然竜馬と出会った。
「お前、学校どうしたんだ？もう昼過ぎだぜ？」
すると歩は竜馬にお辞儀をした。
「流君、昨日はありがと。それがいいたくて…」
竜馬は少し顔を赤くして頬をかいた。
「ふん…。まあいい。今から学校行くけどお前も行くか？」
「うん！！」
歩は竜馬と学校へ向かった。
「大丈夫か？」
「えっ？」
竜馬は歩を見ずにこう言った。
「学校行くと安西逹が待ち構えているぞ？大丈夫か？」

歩は間を置いてこう言った。
「確かに怖い。何をされるかわからない。けど、人を傷つけて笑ってるようなヤツらなんかに負けたくない！
流君が昨日言ったよね？“運命に従うのが運命なら、運命に逆らうのもまた運命”。あたしが変わんなきゃ、未来が変わるわけない！」
竜馬は目をつぶり、ニヤっと笑った。
「お前、強くなったな。上出来だ。」
歩と竜馬は共に学校へ向かった。
……………………………
学校では
「マナミ」
チカが愛海を呼び、校庭に指を指した。愛海は見た先には竜馬と朝、いなくなった歩が共に学校に入ろうとしていた。

「………。」
顔色を変えた愛海は歩の机とイスを窓際に持ってきた。
「「！！？」」
歩と竜馬は何かに気付き、上を見上げた。
すると…

！ ！ ？
歩の机とイスが窓から放り投げられて歩逹に向かって落ちてきた。

ガターン！！
歩逹は避けるも机とイスが地面に叩きつけられ、砂まみれになった。

教室の窓にはニコニコしている愛海がいた。そして歩に向けてこう言いはなった。
あ ん た の 席 な い か ら

ピシャッ！
愛海は窓を締め、歩を睨み付けた。
歩は無惨に転がっている机とイスを触った。一方、竜馬もその様子を無言で見ていた。

教室では
「すげぇ…スゲェよマナミ！」
「必殺机投げー！ありえねー！」
「ギャハハハハハ！」
騒然とするクラス中を空気読まずに響き渡る愛海逹の笑い声。

「…だって…マナ…悪くないよねぇ？」
「悪くない悪くない」
「ねえ！廊下に置きっぱなしだったこのカバン、椎葉のだわ」
「んじゃこれをこれも捨てとくかー」
愛海逹はご機嫌で歩のカバンを手に取った。
次の瞬間。

ズ ド オ オ オ ！ ド ワ オ ！

！ ！ ！ ？
突然、爆音と共に窓ガラスが粉砕され、天井には大穴が空いた。

“ヒイイイイイ！”キャアアアアア！”
クラス中はパニックに陥り、辺りは逃げ惑う生徒逹でいっぱいだった。

「なっ…何…何があったの？」
愛海逹は天井を見た。すると。
ドゴっ！
「ひっ！」
大穴から何かが落ちてきた。それは…。
「こっこれって…陸上の砲丸の球じゃない…」
「えっ！なんでこんなものがここに…？」
なんと落ちてきたのは重さ５キロもある砲丸の球だった。

「あっ……あっ…」
窓を見ていたエミが顔を青くし突然体を震えながらその場にへたり込んだ。
「えっエミ！！どーしたの？」
愛海逹やクラス中は窓の外を見た。そこには。
「あっ…あんたは…」
クラス中が見つめる先にはあの男、竜馬が狂気的な笑みを浮かべ、砲丸の球をポンポンと上に上げていた。
すると竜馬は投球の体勢に変えた。しかも目標は…。
「伏せて！」
気づいたチカが言ったが時既に遅し、
シュッ！

ズ ド オ オ オ ！！
竜馬は全力で投げた砲丸の球はまるで戦車の砲弾のごとく、またもや教室の天井を突き破った。

“ヒイイイイイ！！”

またもやクラス中は大混乱に陥った。
運よく球に当たらなく、怪我人はいなかったものの、恐怖という心の傷を与えるのには十分すぎるほどの攻撃だった。

「あっ…あいつは化け物だ！人間じゃねー！」
「………」

体を恐怖で染まり、震えているクラス中に対して竜馬は笑っていた。

「てめぇらの気持ちはよおくわかった。そんなにこんな下らんことをしたいんならお前らの遊びに乗ってやるぜ！しかしな」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ！ ！

竜馬は突然、顔色を変えた。その顔は怒りを通りこして、阿修羅のようなとてつもなく恐ろしい形相をしていた。

その顔を見たクラスのほとんどが恐怖と絶望に体が蝕われ、その場にへたり込み。

「アワワワワワ…」
「こっ…殺される…」

そして竜馬は体を震わせながらも見ていた愛海を睨み付けてこう叫んだ。
「少しでも俺を怒らせてみやがれ！その時は！！」

五 体 が 満 足 に あ る と 思 う な よ ！ ！

竜馬の威圧は学校中に響き渡る。各教室のほぼ全校生徒が竜馬の方へ向いた。

「………。」
愛海達は恐怖からか、竜馬から目を背けた。すると

「！？」
愛海達は目を疑った。そこにはさっき机をイスを落とされて呆然としていた歩が２つとも持って、教室に入っていた。
歩は自分の席に机を置くなりイスに腰かけた。

「あいつ…ん？」
愛海は携帯から着信音が鳴ったので中を覗いた。
“マナミ もしかしてこいつのことか？”
相手は歩の写メを撮ったあの男、アキラだった。
“そう。今 目の前にいるよ。”
愛海はアキラに送信するとニコッと笑った。

「アユム、これでおわりと思わないでね？」

歩は羽鳥からもらったリストバンドを握りしめた。

“あたしはここから逃げない…絶対に負けない！！”

えんごする

第１５話終わりです。ここから新展開へ向かいます。

「おめぇの席ねえから！」の元ネタが出ました。これを見たい人はライフ第５巻のラストをチェック。

あ〜あ…竜馬怒らせちゃった…しぃらないっと…

とまあ第１６話お楽しみに

乙
他の作品でもそうだけど、竜馬が怒ったときと怒るにいたるまでを
読んでる時はニヤニヤが止まらないな

竜馬が本気で怒るのはなんとなく想像出来るが、隼人が本気で怒ったらどうなんのかな…

ああ・・・とてもおぞましくなるさっっ・・・！！

瞬きもせずに相手をガン付けて有無を言わさずぐちゃぐちゃにするか、
小説版見たく精神攻撃みたいなのでもやるのかな
小説版にいたっては相手の親兄弟にまで平気で危害加えるからな

おお・・・ＧＪ！！
なんか更にゲッター線指数が上がってきた

最近ふと思うんだ・・・。チェンゲのゲッターチームの言ってた未来永劫の戦いって、
様々な平行宇宙を飛び回る鬱クラッシュ旅行なんじゃないかって・・・。

マブラヴにやつでは最後に出てきたな。
乗っていた武ちゃん殺すとループのスイッチが作動するが

>>474
隼人「おい竜馬、今度はこの世界の鬱を破壊してこい」

>>476
そして、まれに新入社員の悩みを聞く羽目になったりするのか。

>>475
そのループごと欝をクラッシュしちゃうのはあり？

>>475
まあ、マブラヴ原作ではメインヒロインが主人公と結ばれなかった嫉妬的な呪いらしいから
作中で主人子と結ばれることで解ける。
ヤンデレの素質ありといってもいいのか？
そのこと知ったら、ACE3のように「なんでこんなことをしないといけない」とか思いそう。

>>479
それ、マジか？
女の嫉妬は恐ろしいな・・・

既出だっけかな？
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=7489372&tag=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A4%E3%82%BA

これは狂ってるな
是非とも読んでみたいけど

>>480
嫉妬というよりかは、そこまでに至る経緯があるからな
それを無視して言っちゃうなのは流石に関心できない

>>482
まあ、ループの軽い説明だから確かにかいつまみ過ぎた感もあるけど

確かに目のまで主人公を殺されて、脳だけの姿になるまで陵辱の限りを受けてたってのもあるけど。
嫉妬は無意識のうちらしいがそれでもやっていることはかなりえぐい
まあ、それを責めるのはかわいそうな話だが。
本人も罪滅ぼしをやろうとしてたらしいし

>>482
>>483で把握した
そこまでえぐいのか、マブラヴオルタは
確かにそうなるとゲッターを投入したいって考えが湧くのは当然のことなのかもしれないな

>>474
きっとその船団の中にはコブラもいるんだろうなｗ

で、マジンガーチームやデビルマン、平行世界のゲッターチーム、スーパーロボット、ヒーロー軍団も巻き込んで、相手の世界をしっちゃかめっちゃかにしていくのか･･･。

>>484
70年代にBETAて言う化け物が地球まできて
本編の2001年では、ユーラシア大陸はほぼ取られて、うろ覚えだが世界人口も10億ぐらい？
敵は地球にいるだけでも天文学的な数で、宇宙にもうじゃうじゃいるし月も占領下
さらに、強力なレーザー打ってくる奴の所為で空を飛べない
人類側は技術力が高そうに見えても、そこまで高いわけでもない
国同士が利権で足の引っ張り合いのせいで被害が拡大している気もする。

幸いなのは敵は侵略が目的ではないからそこまで積極的ではない、
戦術や戦略らしいものは乏しい物量攻撃が中心。
ぐらい

>>485
重火器でクリスタルボーイと渡り合う竜馬

ミチルさん「リョウくん、敷島ウエポンは殺意で撃つのよ」

>>487
絶望的な上二重苦三重苦か・・・
そういう垣根を破壊して鬱クラッシュするのが、ゲッターか

>>488
ほんとうは借りたり使ったりすべき力ではないよな。
ウルトラマンとは違う意味でも。

「助けることになる」風なポジションが似合いそうだ
良くも悪くも与える力が莫大な上に危ないからな

>>487
TVリョウ＆真竜馬「「ストナァァァァサァンシャァァァインスパァァァァック！！！」」
ネオゲ＆TVゴウ「プラズマ！」「マグフォース！」「「サンダァァァ！」」
茜「斬魔光！」
TVムサシ＆アキラ「「ブラック！ゲッタービィィィム！」」
真ゴウ｢ゲッタービィィィム！｣
新竜馬「ゲッタァァァァ！！ビィィィム！！！」
甲児「くらえ！カイザァァァ！！ノヴァ ！！！」
鉄也「グレートブースター発射！！」
デューク「ダブルハーケン！」
真甲児「ビィィィッグバンパァァァァンチ！！！」
仁「絶対無敵！」
虎太郎「元気爆発！」
健一「熱血最強！」
モモタロウ「完全勝利！」
「「「「エルドランスペシャル！！！」」」」
まあファイナルダイナミックエルドランスペシャルならBETAもイチコロだって！

ユーラシア大陸に大穴が開くぞｗｗｗｗ

ハイヴに撃ったら確かに殲滅クラスの打撃は入るな
っていうか子供達まで引き入れるなｗｗｗ

>>491
ていうか、マブラヴ勢が置いてけぼりでポカーンとなるわ
なかにガン×ソードの爺さんが入ってても違和感無さそう

>>491
デュークが地味だし
数人突撃技だからそいつらしぬwwwwww

>>493
「あばよ、ダチ公！」
「アディオス、アミーゴッ！！」
違和感ないな

>>495
アミーゴォリョウマー！
アイッカワラッズビンボウクッサイネェー！

カルロスは良いキャラ
弁慶に次ぐ作品の癒し系かもしれない
逆に、彼でも癒し系になれる新ゲって一体・・・

荒み過ぎだよな

え？こんなのぶちかますBETAってどんなのかって？
そりゃ、地球圏全体から集まってきたBETAをベースにインベーダー、ドグラ、ケドラの融合した最強最悪の敵にぶちかますのだ！
マブラブ勢は全戦術機のエネルギー炉心を無理矢理直結しファイナルマブラブ砲をぶち込むんだよ！

>>498
もはやBETAも世界も原形とどめてねぇｗｗｗｗ

>>498
-ファイナルマブラブ砲
夜中に声に出して笑ったぞｗｗｗ

でも、世界中から力が集まる展開は好きだな。
ミナディンとか元気玉とかグリッターティガとか最終決戦で使われた時は目頭が熱くなったな

ああそうか…ゲッター炉が臨界突破して暴走してるのか
ハチュウ人類、人類、ゲッターチーム、BEAT、インベーダー、鬼の大戦争
鬼は獅子身中の虫ってことで

戦うすべのない奴の守護者としてクロスしたら楽しそうだな
無双とかじゃなくて、守護者=敵ぐらいのパワーバランス

つまり正式名称はファイナルダイナミックエルドランマブラブスペシャルとなる。

>>503
あんたはどこに向かうんだぁー!

>>502
護る立場か
護るってのは攻めるより難しいよね
百鬼は所在が不明だったし、恐竜帝国は地下マグマ層
昆虫にいたっては別次元(時代)

仮に分かって攻め様にもその間に護る対象が襲われる
流石のゲッターチームも苦悩しそうだ

>>505
マジンガーでも日本各地を同時に攻めたりしたな。
どこかに出撃したら一気に光子力研究所をせめられたりも
その点アークではそれなりに強い（並の人間なら機体より先に逝くが）味方ゲッターがいたから
よかったな

あの時に研究所を護っていたゲッター達の作品ていうのも読んでみたいな
敵に化けられてたゲッターも、爆発とかはしてないから生存してそうな気もする
アークは容貌が化け物じみてたけど、他のは正統派のゲッターで、
技術の進歩か翼が真ゲッター仕様になってたのがよかったな

>>507
あとコクピットが全方位が見えるようになっているとか
Z以降のガンダムとかも一緒の方式だけど、あれどうなってるんだ？

身体の各部にカメラが設置されてるんじゃないかな
アニメ版でも最初はカメラだったけどメカザウルスの妨害にあってから
特殊ガラスでコーティングされた座席(竜馬の場合はゲッター１の顔)からの有視界に切り替わった


ちなみにその時ガラスの強度を確かめるために、博士は小さく切り取った特殊ガラスを
武蔵のレーザーガンで撃たせたが、その時ガラスは博士は自分の顔の前にガラスを持ち上げてた
これはパイロットの腕前を信頼してのことだと信じたい

>>507
俺の妄想の中では時系列は號→飛焔→アークって流れで
あのモブゲッターたちは飛焔の研究成果から、量産化に成功できたゲッターロボってことになってる

隼人の頭脳を以ってしてもそんなに時間がかかったことを思うと、
やっぱ初代とGは正真正銘の化け物なんだな
それを造った早乙女博士も

漫画で竜馬が研究所に来た当初はゲッター以外のスーパーロボットも建造されてたよな。
そしてメーザー砲やナバロン砲などの兵器の数々、漫画版じゃ最初から対ハチュウ人類の為の施設なのかな＜早乙女研究所

>>511
ゲッター線研究が国に止められてたからもあるけどね。
逆に考えると早乙女30年（うろ覚えだが）の結晶を十数年で追いついたことはすごい
まあ、その他の基礎技術が上がってることは考慮に入れると別か

石川先生にはゲッター線研究がなぜ再開したかのエピソードも書いてほしかったな。

>>512
「すごいロボットだ」
それまで科学とはほぼ無縁で生きてきたと思われる竜馬さんも驚くほど
あのシーンの竜馬は歳相応の少年らしくて好きだな

>>513
自分としてはハチュウ類・鬼・ランドウ等等の侵攻による
エネルギー問題のツケが廻ってきたからだと思ってる
或いはアンドロメダとアーク以前から戦闘状態にあったみたいだし、
前もってひそかに準備してたんじゃないのかなと

>>504
素晴らしいところだ･･･。

>>466の場面で思いついた。ライフの人すんません

愛実「歩来いや。来れるもんならここまで登って来いや」
歩「ワシが登るんじゃのうて、きさまが降りてくるんじゃ！！」
→そんで竜馬が砲丸をぶち込む

話ぶったぎるけども、映画とのクロスってのはどうだろう？
クロスさせる作品は「ダイハード」であらすじは日本の超高層ビルに、妻にクリスマス
パーティに招待されたマクレーンが、隼人率いる反政府軍と戦うというもの。
ちなみにそのビルにはアメリカから招かれたコックがいる。

>>517
そういう全面対決物は技量が試される
それに同一世界設定は設定的なかけ合わせが難しい。

高層ビルなら巨獣鬼って事にすればいいんじゃねえかな

ダークネスに出てきた鍾馗みたいなアレ、魔界転生の武蔵か？

まだ読んでないけど、それがマジならこれからも素晴らしいことが起こりそうだ

エースコンバットやっててゲットマシーンってどれだけ活躍できるんだろうと思うことがある。
現実の戦闘機ラプターが最高速度マッハ2.25
ゲットマシーンは初代がマッハ0.8、Gがマッハ1、真がマッハ7
だけど、凄まじい頑丈差を誇り、狂ってる軌道が出来る（常人なら死ぬが）
ゲーム的にはGまでは扱いづらいシリーズの機体だが
真を出すとバランスブレーカーになるってやつだろうか

大決戦では真イーグルに「直線ビーム」なる装備があったな
しかもゲットマシンには珍しいMAP兵器で

>>523
あれは真の規格外を表してるんだろうな。
でもまあ、ゲットマシーンで戦闘させる人はめったにいないだろうけど。

大決戦の攻略本より

真イーグル号
全長：15.5m
重量：85t
最高速度：マッハ７

真ジャガー号
全長：17m
重量：85t
最高速度：マッハ７

真ベアー号
全長：20m
重量：120t
最高速度：マッハ７

速い上にでかいｗｗｗｗ

WIKIによるとラプターが全長18.92 m、ファントムが14.6m、イーグル（F-15）が 19.43 m
だから、意外とそこまではないんじゃね？　ゲットマシンの全高は分からんけど。
ただ、ラプターが最大離陸重量: 38トンで他はそれ以下だから、ゲットマシン重すぎだけどね。

同じダイナミックのマジンガー系が２０ｔ〜と考えると相当重いな
超合金Zは軽くてタフだって設定だけどね

>>527
超合金製じゃないから機械獣はマジンガーの十倍重いって話を聞いたことがあるな。
十倍の体重差をひっくり返すほどマジンガーは力あるんだな。

カイザーに至ってはOVAだと身長２３ｍ、重量３８ｔらしいが、
これで大気圏外から地表に落下し巨大なクレーターを作るほどの派手な落下をしても
ノーダメとかな・・・
本編でも出鱈目なまでの無双ぶり
死闘暗黒大将軍に至っては悪霊将軍ハーディアスを冷凍ビームで倒すとかもう・・・

冷凍ビームで倒すってwww
ハーディアス嫌われてたのかな。

マジンカイザーが強すぎるに一票。
なんたって真ゲッターの兄弟ですから。あれ？どっちがお兄さん？

>>502
少し亀だが、それはここだとあずまんがとのクロスじゃね？
まさに「戦う術のないやつ」としては(このスレだと)この上ない立場の連中だし

>>530
昔のTVグレートでも、七大将軍が光子力ビームやら（ライガーンにいたってはよりによってビューナスので）
スクランダーカッターでばったばったと倒されてるからな……
冷凍ビームが弱いってのはスパロボからの刷り込みなんじゃないか？

というか、マジンガーの武器はどれも機械獣に致命傷を負わすことはできるぐらいはあるよな？

>>534
乗り換え前の宿命でかませになったカイザー本編でも
光子力ビームやルストハリケーンで複数の機械獣を溶解させてる。
映画だと、スペックで機械獣を大きく凌駕する戦闘獣にもボロボロになりながらも
サザンクロスナイフやミサイルで撃破してるな。

>>532
弱いって言うか、人間として普通なんだよな。
ただ、連中の脳内構造は大いなる意思でも解読が困難な気がするが。

確かあったと思う。自分は漫画版と真しか知らないけど
そーいやマジンガーは超合金Ｚ系と光子力エネルギーはジャパニウム鉱石
生成しないと造れないから、宇宙から無限に降り注ぐゲッター線と違って
いつか枯渇する資源なんだよな。・・・・・・真は監督が監督だからわからんけど

ゲッター線対ゼウス率いる神の軍団なら
ゲッターにマジンガーそして虚無戦記も絡めた壮大なssができそうだ

ただあまりにも規模がでかすぎて凡人の自分には扱いきれんが

材質で思い出したけど、決戦！！大海獣にはこんなシーンがある

1.グレート、ダイザー、ゲッターＧがドラゴノザウルス討伐に乗り出す
2.プロや甲児が行くというので首を突っ込むボス
↓
ヌケ(orムチャ)「ねえボス、このスクリューどないしたの？」
ボス「こんなこともあろうかと超合金Zを光子力研究所からちょろまかして作っといたのよ」

↑確か、ドクターヘルでさえ生成に苦労した上に機械獣に応用できないとまで言っていた
　超合金をオンボロの造船工場で加工するボスって一体・・・

クロス物はなんでこの組み合わせである必要かってのが大変だよな
ただ単に鬱をクラッシャーしたいなら石川作品以外にも、うしおみたいに陽の気を持つキャラは五万といる。

英雄の話をするならとかつての英雄であったチェンゲキャラを
闇雲に力を追い求めることへの否定をするなら新竜馬とかなら相性はいいだろうか？

ていうかボロットも地味に凄くなかったか？
確かアレエネルギーになるものならなんででも動いたと思ったけど

>>539
そこらへんは兼ね合いと技量が大事だな

>>540
そのうちに同化・吸収能力を得て、
ボスボロットＧや真ボスボロット、ボロットエンペラーが誕生するんですね分かります

手を組む事によって石川作品の鬱を打開出来ないものか
石川作品だけだとラ＝グースに勝てるかどうかもあやしいでしょ

>>542
そりゃあ、ラ＝グースや時天空は極端すぎるでしょう。
レベルを下げてドグラや昆虫人類やマフィアあたりにしましょうや

> レベルを下げてドグラや昆虫人類やマフィアあたりにしましょうや
このラインナップにマフィアが出てくるのが石川クオリティ

>>544
世界レベルの組織だからなめることなかれ
だが、敵に回したやつが規格外すぎた。

極道兵器はクロスさせるなら、参謀型のキャラがついて
うまく、敵にかみつかせるのがいいだろうな。
ただ、相当肝が据わってないと無理な話だが。

>>545
確かにそうだけど、人外化け物と同列に扱われるてどういうことなの
って意味も含んでのでしょ

マフィアや組織で思い出したけど、ゲッターシリーズの、少なくとも人間の連中らを西尾維新の
戯言や刀語とかとクロスさせてみるのはどうだろうか

あの作品群は色んな組織やら暗殺者やらがいて狂ってるし、
作中の最強クラスの連中ともなると別の作品からやってきたみたいなインフレを起こしてるから
石川サイド・西尾サイドでキャラ負けとかを起こさずにコラボできるような気がするんだが

刀のほうなら知ってたが、そこまでトンデモな連中だったかな？

>>548
作中で他を寄せ付けないほど強い二人は

・パラシュートが必要な高さから地面に落下してノーダメージor骨折程度で
　おおまかな戦闘に支障なし(襲撃してきた30人の暗殺者を瞬殺)
・力任せに腕を振り、その小指が掠っただけでも工事用の重機をばらばらに破壊
・自分の心臓の音そのもにかけられた暗示(マインドコントロールみたいなの)を
　解除するために車のバッテリーを使って自分の心臓を感電させ、一旦停止させてから
　自分で無理やり心臓のペースを改変する
・日光浴をして、泥水を啜ってるだけでも生きてける
・この二人の対決だと互いに両腕両足をへし折られ、歯も殆ど叩き折られていた上
　全身血まみれになりながらも、少なくとも数日〜数週間以内で歯は完璧に生え揃った上に傷も大体治っていた。
　
作中で、少なくとも文章中で出てきたのはこのあたり
他はキャラクターの口から「こいつはやばい」っていつも言われ、
新キャラとかも容赦なくかませになる
ちなみにどっちも女性

確かに石川漫画レベルはあるなｗ

ドワオされても死なないってだけだな

これとゲッターチームを戦わせようってのかい、話を聞く限りじゃほぼ人外だから、敷島印の凶悪兵器を使うくらいはアリだな

極道ぶつけてちょうど良いレベル・・・か、恐ろしいな

キーワードを見たがちょっと疑問が浮かんだ

＞羽鳥 ゲッター もの 克己

「もの」ってなんだwww

高いところから落下ならネオ竜馬がやったな
あれは着地が車の上だったとしても
大怪我してる状態で子供を数人担いでだからすごいちゃあすごいけど
作中軽く流れるぐらいなんだよな

女性に負ける石川キャラと言うのはかなり想像し難いが、一度見てみたい絵ではある

最近といっても10年ぐらい女性の方が圧倒的に強いってのが多いからな、これも時代の流れかね？
でも、逆に男が女をボコル絵はあんまり見たくないな

まあ見ていいもんじゃないしね
最も明確に敵として立ちはだかるなら容赦はしないだろうね
ライフのクロスみたく

>>554
スレ内をキーワード検索するとかなりhitしたぞ＞＞もの

>>557
ブラックラグーンとかな
ゲッターでもゲッターガイアとかいるし(これは少し違うか)

>>558
竜馬に顔面を潰されたとあって、ゴッドオブウォーのクレイトスさんを思い出した
ギリシャ神話の英雄ヘラクレスを骨が見えるまで殴り続けた挙句、頭部を爆砕したんだぜ…

誰でも良いからサイレンの世界に一人投入して、どう足掻いても絶望を崩してきてくれ
絶望（&恐怖）七割、安心（石川的に）二割、希望一割くらいの割合で

>>561
村に取材で訪れた賢ちゃんとかどうよ

いや、更に別ベクトルの地獄が発生するのか

そこに冷奴先生も加わって大変な事に

むしろダイナミックプロご一行なんてどうか
闇人とかを見て「次はホラーもので行こう！！」とか言い出したりする

>>564
それはそれで心がときめく
戦闘能力は並なのに、精神力は超人とか最高

ペンや安酒でSDK並みの働きをする賢ちゃんか、
デフォルメされてたとはいえサタンを完全に手玉にとった豪先生とか
あとは闇人や屍人どころか村そのものを見世物にして一儲けしようと企む富三郎とかいいかもしれん

>>566
見世物はないけど
不死身の生命力を解析しようとはするだろうな。
これはSIRENの旧日本軍もそんなことをしたから、あの村は妙に重火器があるらしい。

虚無戦記的に考えると
堕辰子はラ＝グース細胞の一種で、あの空間も空間支配能力によるもの
闇人は馬頭竜が来る前にいた地球の原住民でだが、地球環境を変えられたために地上にいられなくなった。
ってかんじかな？

>>567
真説の時よりも、昔の方の俗さが全開な頃の富三郎で考えてた
出逢ったばっかりでまだ大人しかったとはいえ、あの慎一を金儲けにと思ってた奴だからさ
すごい考察だな。
闇人はドグラの一片の進化程度としか考えていなかったわ、俺。
やはりこのスレには、何かが文字配列の中に潜んでるって…。


流れを切っちゃうけど、私事でちょっと書くのが遅れそうだった時にネタが浮かんだから落としてみる
親知らず痛いわ…

神州あずまんが纐纈城

よみ「あんたに頼んだ私がバカだった」
とも「ばーか」
よみ「・・・」
とも「ばーか、ばーか、ばーか」

よみ「なぜ、時間をつぶす」
とも「・・・」
よみ「お前はなぜ・・・時間をつぶすのだ・・・なぜ・・・」
とも「心の中に盆暗があり、それが私をそそのかし時間を潰させるのでございます」
よみ「もしそそのかしに応じなかったら」
とも「あべこべに私が潰されます。心の盆暗に押し潰されるのでございます・・・自爆するのでございます」
よみ「しかしたとえ時間を潰してもお前の成績は上がらないハズで。
　　　ただ時間を浪費したときだけでも、心は休まることもあろう・・・しかし成績が二位下がって
　　　不安がお前を襲うハズだ」
とも「で、また時間を潰します」
よみ「するとまた四位下がって不安がお前を襲うハズだ」
とも「で、また怠惰を猟ります」
よみ「己は怠惰する盆暗壱号！！」
とも「で、また怠惰を猟ります。で、また怠惰を猟ります。で、また怠惰を・・・」
よみ「地獄だ地獄だ！！血の色地獄！！無間赤点地獄だあ〜〜〜！！」


大阪「ちよちゃん助けたるー！！」
ガキン！ドワッ！(おさげが外れる音)
〜省略〜

大阪「ごめんちよちゃん・・・外し方が間違ってた・・・私なんかどっか飛んでいってまえー！！」

ちよ「(ああ・・・死ぬ。私は・・・これで・・・死んでしまうのか・・・
　　　 私の死のニオイをかぎつけて、榊さんがやってくる・・・
　　　 私がなにをしたというの。まだ、高校に入ったばかりなのに)」
ちよ父「なにも怖がることはない」
ちよ「えっ！？」
ちよ父「おまえは大いなる結末(オチ)に帰すのだから」
ちよ「大いなる結末に帰する・・・！？」
ちよ父「あらゆる物語がこの世に生まれその時から終焉を定められずに生きていくことはできません・・・
　　　　しかし虚無るということは究の中の極である・・・」
ちよ「私は・・・出てきたばかりで笑いをとった覚えはありません・・・何かを馬鹿にしたおぼえはありません・・・」
ちよ父「あなたが嘲笑った滝野智。その足に追い抜かれた春日歩」
ちよ「ああ・・・私。私の罪はゆるされないものなのでしょうか」

ちよ「物語は・・・永遠にわたって罪(オチ)から遁れることはできない」
ちよ父「そうだ。罪から遁れることはできない」
ちよ「しかし多少でもその罪から逃げ弱めることはできる」

ちよ「他でもない・・・卒業です！！」

かみねこ、榊を噛む。
そしてぐるぐると廻り出す。

榊さん「！？」
神楽「こら！」
神楽、かみねこを殴る。
かみねこ、弄ばれた後に逃げる

榊さん「恐ろ・・・しい。何と恐ろしいコトだ」
神楽「恐ろしかったか」
榊さん「！？」
神楽「噛まれるのがコワかったか」
榊さん「えっ！？」
神楽「しかし、猫そのものは恐ろしくない。恐ろしいのは負の連鎖だ。
　　　そうだ・・・負の連鎖が恐ろしいのだ。
　　　そして本当に恐ろしいのは負け続けるということだ」

神楽「負の連鎖に脅かされながら、私達は勝ちたがる」
　 「のうのう　はいつくばってでも、私達は勝ちたがる」
　 「それは　撫で心地を味わいたいからだ」
「学校生活を味わいたいからだ」
「だが、この世に敗北がなかったら　どんなに退屈なものだろう」
「逃避者は猫を写生する・・・それこそ・・・猫の幻想に食われたのだ！！」

纐纈城の、各巻の冒頭より
書いた原因は、纐纈城を読んでたらipodから
空耳ケーキやらあずまんがのサントラやらが連続で流れてきたから・・・だと思う
本編もなるべく急いで書きます

曲聞いたら、ネタがわいたりしますね。
以前その作品のメイン曲の歌詞の一部を文章中に入れようとして
「あれ、なんか変な文章だな。意味がわかる程度に変えちゃえ」
結局、原形がなくなってしまったとかアtりましたな。

今のでどこかの宇宙が滅びてしまった

そうか、つまりあずまんがの制服は血染めの赤だったのか・・・

曲といや、前スレ辺りのアンパンマンの替え歌も良かったな
てか「愛と勇気だけが友達さ」の意味がそんな凄い意味とは今まで知らなかったぜ

>>573
おとうさん「赤いものもあるが…」

後はわかるな？

>>575
お父さん＝御城主ですねわかります

そうか、お父さんはあずまんが世界の大いなる意思なのか

前スレのゲッターマーチを見て思いついた。
ゲッターたいそう
GO！GO！GOGO！ゲッターチェンジ！
もし希望をなくして　挫けそうになったら 奴等の事 奴等の事思い出せ
そうさ正義も悪も越えて 敵はみんな倒せ 狂気と信念胸に 地球をひとっとび
ゲッターチームは君さ　あきらめないで ゲッターチームは君さ　力の限り
ほら戦うよ！明日への希望がある限り！

もし絶望の中に たたき込まれちゃったら　抗う事 抗う事 忘れるな
そうさ俺とダチをつなぐ操縦桿を握れ　悪の野望をつぶし 太陽一回り
ゲッターチームは君さ　信じることさ ゲッターチームは君さ　仲間と自分
ほら輝くよ！命の炎で焼き付くせ！

苦しいこといっぱい　悲しみしかないけど　闘うんだ　闘うんだ　いつまでも
そうさホントは皆一つ 皆君を信じてる 涙なんか拭いて 今こそ旅立とう
ゲッターチームは君さ いつでも君さ ゲッターチームは君さ 進化が君さ
ほら煌めくよ　ホントは優しいヒーローさ！

ゲッター1は君さ　ゲッタービィィム！ゲッタートマホーク！
ゲッター2は君さ　ゲッタードリル！
ゲッター3は君さ　大雪山おろし！ゲッターミサイル！
ゲッターGだ　出たな！ゲッターシャイン！シャインスパーク！

ゲッター斬は君さ！斬魔光！
ネオゲッターは君さ！プラズマサンダー！
真ゲッターは君さ！ストナーサァンシャイン！
ゲッター　それは俺たちだ！(ドワオ！)GO！GO！GOGO！ゲッターチェンジ！
ゲッターロボは君さ！闘う君さ　ゲッターロボは君さ！愛知る君さ！
ほら突き進むよ！愛する皆がいる限り！


規制で携帯から書き込んだんで、改行とかが滅茶苦茶かもしれん
やっぱやなせさんすげー！

なんか子供向けって深いなぁとシミジミ思うわ
>>539
今更だけど石川キャラつーかダイナミック系は陽の気は勿論陰の気も持ってそうな
気がする。正に光と闇の区別がない混沌としたと言う様な

子供の幼い心を強烈にひきつけ、大人になった後でも
感慨深いものを植え付けたりするからな
最近だとウルトラシリーズを見返して、子供の頃に気付かなかったことに気付くのが多いな

>>579
-光と闇の区別がない混沌
物凄く分かりやすいな

>>579
それは人間に近いんじゃね？
例に挙げられているうしおは精神的な意味では超人。
作中でも陽の存在代表みたいな扱いで、精神が人間離れしている。
個人的には人間離れしすぎている気がするがそこが好きでもあるが。

だけどダイナミックはもともとは荒くれ者たちなどのヒール側の存在が多い。
人を助けようとする、仲間の死を悲しむ、命をかけても戦おうとすなどの陽側の精神と強さ
敵に容赦ない、部下を切り捨てる、運命から逃げようとするなどの陰側の精神と弱さ。
矛盾した性質の精神ものが一人の人間の精神に入り混じっているからな。

まあ、ダイナミックに限った話ではないが。
そっちの方が人間らしい気がする。

ゲッターチームの連中も竜馬は割りとまともだったけど
やってることは暴力沙汰だし、隼人に至っては説明いらずの無法者
それが力のぶつける方向をみつけて段々人間らしくなっていったって感じがする

そういや、ゲッター3は凱と�V除いて漫画版じゃあ水中戦してないよな

学年誌だとポセイドンが百鬼獣を深海に引きずり込んだりで結構頑張ってるな

クロスと聞くと、「こっちの作品と向こうの作品だとどっちが強いのかなあ」と思わず考えてしまう俺は不心得者だろうか

別にそれは悪い事じゃないし、男の夢。
それに格下の機体でも戦法次第では強力な敵と渡り合えるし、
蹂躙じゃなきゃ、はっきりとした格の違いをだしてクロス先の成長を促すとかいう手段もあるしね。
そういや以前のスレでゲッターでも鬱クラッシュしづらいっていわれてたガンパレってどれくらいやばいの？
ブレイブファイナルダイナミックシャッフルエルドランJ9ファンネルゲキガン等スパロボ歴代自部隊でも厳しい？

> 精神的な意味では超人
つまりロールシャッハさんの出番かね

>>585
自分は新ゲッターロボを観ていて、ある時こう思った
「新竜馬とこいつらってどっちが馬鹿なんだろう？」

気が付いたらあずまんがクロスを書いていた

>>587
どこもかしこも敵だらけな上、チートにもほどがある
Drマンハッタンに最後まで自分の意見を貫いたからな
自分は映画で観た奴だけど、同じ監督が撮ったスリーハンドレッドの主人公も
３００人の精鋭を率いて１００万の大軍相手に一歩も引かずに戦った
こっちの場合、どうしても武蔵の最期とか石川キャラの負けん気を重ねてしまうな

>>585
その発想によってスパロボは、クロスオーバーは生まれた
クロスオーバーなんてアメコミじゃあよくやる。
日本でもHXLっていうすべての作品が同じ世界の話っていう
数人の漫画家が書くものがあったんだがな。

>>586
俺は複雑というか電波過ぎてよく把握できてない

>>588
英雄は心が強くないと

>>586
　アレはなんと言えばいいのかなー？
　少数勢の単純な戦闘能力では、打ち勝ち辛い世界なんよ。
　少なくとも、スパロボの脳筋軍団では桜田吾作版グレートのラストみたいに、政治力とか経済力で完封されて詰む。

　その上、そういった高い政治力・経済力を持つ組織が複数、世界移動能力と時間移動能力を駆使してが謀略戦かましあっている上に、戦闘能力的な面でも、生身で音速超過する化け物人間を技量と先述だけで完封できるような学習能力の化け物が沢山いる。

　世界自体を変革出来るレベルのカリスマと指導力と経済力を持った同じ志で結ばれた政治の化け物を、グロス単位で呼び出しでもしない限り、変革は不可能だと思う。

いつの時代も人間が一番厄介なんだよな。
漫画版Gでもウィルス兵器の回といい
地球防衛軍みたいに世界が一つになる展開とか。
ウルトラマンティガの世界観みたいに世界情勢が良くなっている世界とか
こういう世界になってほしいな。

>>590
漫画版グレートは物凄かったな
地獄大元帥に騙されてグレートを攻撃する政府とか、国賊になる科学要塞研究所とか。
GMFA1のときも自衛隊が失敗を恐れてスクランブルを見送ったりとか。
漫画版を買ったのは小学校の頃だけど漫画版ゲッター並みかそれ以上に衝撃的だったのを今でも鮮明に覚えてるな。

>>591
ティガの世界は人間同士の戦争が終結してるんだっけな。
ゲッターや人類を狙ってる連中(少なくとも昆虫軍団)は種族の差別無しに結託してるだろうしね
飛焔とか見る限りだと国同士の中はそれほど悪くは無さそうなのが救いか。
ランドウ戦でも世界中が協力してたし。

でも魔獣戦線見る限りだと１３使徒がバベルを立てて世界中に異変を起こしてるにも拘らず
富三郎が言ってたみたいに世界中で戦争があるんだよな。
これは食糧の奪い合いとかそういうのもあると思うけど、
１３使徒が強すぎて反抗できないのと、互いに食い合う種族の宿命ってのが理由なのかな。

> ３００人の精鋭を率いて１００万の大軍相手
三国志の張遼と甘寧思い出した

ttp://www.youtube.com/watch?v=h8bIEk58LzI
確かにこれはゲッターにも乗れそうだな

>>590
なる程･･･。そりゃゲッターでも厳しいな･･･。
これを鬱クラッシュしようと思ったら･･･、
マジンガー、ゲッター始め歴代スパロボ参戦済み全作品の全味方サイドキャラクター 全ユニット 全味方組織を一斉に同盟を組んだ状態でぶち込まないと無理っぽいな。

スーパー石川軍団を結成させても、奴ら基本的に力ずくだからねぇ…

頭脳労働担当が少ないのはネックなのか、それとも力業でなんとかしそうだから別にそうでもないのか

>>590
滅ぼすだけならエンペラーさんでどうとでもなりそうな気が。

ふと理想郷でマブラヴクロスみてたら、何故か恋姫無双とのクロスって
のが頭よぎったが・・・なんで浮かんだんだ？
後者よく知らないけど、三国志ベースだからただの人間の縄張り争いだろうし
石川キャラの力をワザワザ借りるような状況じゃなさそうだってのに・・・

>>598
恋姫無双は観たこと無いけど、軍ごとに石川キャラを配置すればいいんじゃないか？

>>595
逆にそれはやり過ぎ。
イデオンとラーゼフォンも含むことになるぜ。

>>598
「借りる」ってのはおかしい
やつらの8割はは勝手に暴れまわるだけ。
それに石川作品で明確に人を救う立場の存在はかなり少ない。
クロス物はどっちかに頼ったりおんぶするものではない

まさに夢対決が見られそうだが
しかしロボが無ければゲッターチームは分が悪いな
敵が魔獣や支配空間持ちや例のヤクザだもんな

>>600
確かに。借りるっつーのはオカシイな
あいつ等はただ自分の道突っ走ってるだけの連中だし
ただ、下手にぶち込んだら逆に惨劇が起きそうな気がしたんだ
上にもあるけど基本荒くれヒールだから、さ

まぁ、なんと言うか。混ぜたらトンでもないことになりそうな気がして

石川キャラは劇薬

用法用途を正しく読んで活用する危険物だな

>>604
劇薬だから「なだめ役」という希釈液を用意するとか
別の劇薬と混ぜてさらなる劇薬を作るとかあるよ。

そのためにクロス先の連中になだめられたりしかれたりほのぼのしてみるのも一興かと

>>592
前作における神の早すぎる目覚めが、十三使徒にとってもケンイシカワにとっても
予想外の出来事だったから、
体制を立て直し、天変地異をコントロールできるまでに復興して
ようやくこれから世界に秩序を築こうとしていた所だったんだろう。
それまでは富三郎のような一介の山師でも、才覚次第でのし上がれるような
非常にカオスな時代だったと思われ。

作業しようと思って一眠りしてたらゲッターチームどころか石川キャラが
サウスパークな外見になる夢を見た

竜馬「なんてこった！武蔵が旅立っちまった！！」
隼人「この馬鹿野郎！！」

トリカブトだって量を間違えなければ薬になるんだぜ

ガンパレとのクロスはみたいな
ぜひとも無駄に意味深な奴らに怪獣扱いされて欲しいね

理性を超えた連中に魅せられるってのは、あるからね
俺はそれを彼らの最大の魅力だと思ってる

ふと神とか悪魔とか弱肉強食などのフレーズから
メガテンシリーズ（特に初代）とのクロスを考えてみた

うっかりゲッターチームじゃなくて極道兵器を放り込んだら、
魔神トール率いる在日米軍と早々に殺し合いを始めて即座に核戦争が勃発してしまった
本当将造の行動力はマジ半端ねぇ

戦争を含む戦闘行為＝ケンカ
の男だからな
核で脅されれば核を見せろと逆マジ切れ


話が変わってしまうけど、SSって、書きたいところ(主にドワオなとこ)までにいくまで、
その場面に至るまでの中間は書いてても楽しいけど、どうしても歯痒い
場面を進めることは重要だと思うんだけど、テンポよくやるにはどうすればいいんだろう

原作に沿う場合は時期にがすともうかけないのもあるからな
でも、中間のところで今後の伏線しこみたくなるのはどうしようもないね

サクサクいきたいなら番外って形にメインストーリーに関係ない話はするのも多いですな

>>612のせいでマガタマを埋め込まれて目覚めた第一声が
「なんで素晴らしい身体にしてくれたんじゃー！」な人修羅が思い浮かんでしまったｗｗｗ

>>615
受胎後の東京で血だるまになりながらも
「ぐわはははー！ここはなんちゅーええとこじゃあ！」
とかいいながら素手で悪魔をドワオドワオして行きそうである

ふと思ったんだが、クロス先の連中が石川キャラと会うことで
変わることっていうのは具体的にいうと何かな？
精神的な強さとかか？

精神的にタフになることは間違いないな

まぁ副作用としては常識の斜め上を行く行動や現象から、細かいことを気にしなくなるとか
敵を殺すことに躊躇しなくなるとかかなｗ

仲間との団結力や友を信じる力も上がるだろうな。
でもって滅茶苦茶諦めが悪くなるだろ。たとえ自分が力つきようとも、未来を信じて自分の道を突き進む。

個人的には展開次第だろうとおもう。

ゲッターを例にして言わせてもらうと
スパロボ、あずまんがのように同じ世界としてのクロスは良くも悪くも有名人だから
現実とイメージのギャップに幻滅したりする。
よくある、来訪物はそれの関わった長さによると思う。

人としての影響で全体に言えると思うのは
あったばかりならどん引き確実
長い付き合いになると信頼はしてると思うが
付き合うやつの性格はそんなに変わらないと思う。
一緒に戦い続けて戦いになれるとかの麻痺系の変化で
根本的な性格は相手のアイデンティティレベルに介入しない限り特に変わらないと思う。
プライドが高い奴なら能力の差を見せつけて折ってから、そいつが再起とかなら簡単だが
ウジウジ君はかなり難しいと思う。
ネガティブな相談聞くやつは弁慶ぐらい視界内だろうし。

まあ、「戦闘力」、英雄などの希望の象徴としてならある意味依存系になるんだろうな。
こいつがいるから「勝てる」とか思えるようになるが、逆に抜けて士気がなくなるって話も作れる。
ただ、この場合、向こうの人としての接し方がいやなことになる。
優遇、無謀な任務、人質、ハニートラップなどをお偉いさんがやってくるかもしれない。
腹芸ができれるか、いい味方をつくらないと結構辛いだおるな。
ただ、こういう行為はやりすぎ＝死亡フラッグにもなるけどね。

イメージのギャップっていうと、例えばどんな？

たとえばアニメ版ならスケベでオッチョコチョイな一面もってるし
OVA新ならぱっと身はチンピラ
ヒーローだと思ってたのがこんなんでしたってことかな？

>>621
極端だと

イメージ　ゲッターは日本を守ってるか＞ヒーロー
現実　荒くれ者だったり、十代の子供

漫画版やネオは国が作らせ戦わせている節もあるから、プロパガンダとかで
イメージが現実とかと違う可能性もある

まあ、人それぞれがイメージを持つだろうけどすくなくとも日本の「守護神」に
あんな、荒くれが乗ってるとは思わないでしょう。

>>613
いくつもそういう場面を考えて、そこを目標にすればいいんじゃない？
そうすれば本当の盛り上がるところまで到達すると、より熱くなるぜ

>>624
グダつかない程度に、じわりとな感じか
確かに書きたかった場面が書けたときの嬉しさもそれに比例させられるね

>>622-623
まぁ、俗に言えば「外道ヒーロー」とか「鬼畜ヒーロー」な感じか
やってることはいいんだけど、作風がバイオレンスだからこれは仕方ないか

>>625
物語の強弱つけて、ここ一番になったら溜める（恐怖、絶望を読み手に与えるとなお良い）
そして一気に解き放つっ！これが成功した時の快感はたまらん
ゲッターロボにはそのポテンシャルが十分にあると思うんだ（主に原作漫画晩的に）

>>590
石川作品離れちゃうけど、終わりのクロニクルとか叩き込むと相性よさそうだな

一度、何らかの理由（故障や仲間とはぐれる）だ中盤までゲットマシーン形態のみでしか戦えず
中盤の終わりにもう一機のゲットマシーンが出てきて不完全な合体形態で戦ったりして
中盤の終わりにようやく完全体になるSSを書いてみたい。

まあ、何とクロスさせた方がいいのかはわからんし、書くよゆうもないが

ゲッター１・２の出番だな！

一歩間違ったら黒平安京編に突入だな

新ゲの安倍晴明って史実のそれと一緒なんだろうか

どうなんだろ
新ゲの世界だとそうなのかもね

なんかゲッターやスパロボ世界の歴史の教科書って滅茶苦茶な事になってそうだ･･･。（特に近代史）
そういやふと思い出したがスパロボ学園にチェンゲがでてたが、あれは学園の世界がかつてインベーダーなんかの襲来があったって事だよな？
真ドラゴンはユニットとしてはでてこないけど、ゴウやケイは存在してるし、あの世界の過去はいろいろ想像したくない･･･。

・神州纐纈城
・黄金城
・土暗古墳
・人間虐殺研究所

↑修学旅行での主な観光地ですね分かります

>>630
新ゲの世界観は、虚無戦記と善悪が逆転しているので、
晴明は乱王を悪役サイドに置き換えたキャラなんだと思う。

>>634
善悪は逆転っていっても人間視点の話であって。
宇宙レベルなら神側の方が正しい。

その両方に喧嘩を売った竜馬…

いつか、文体をラブクラフトで台詞を石川世界のSSを書いてみたい気もする

石川作品とクトゥルフは相性が良いと聞く

ハヤトサンを覆う影

当時学生運動中だった私は、今度の破壊工作を目論んでいた。
その仲間の一人が親からある研究所に政府の連中が集まることを教えてくれた。
それは早乙女研究所という施設だという。
だがその仲間はその施設に何か名伏せしがたき不可思議な感慨を抱いているようだった。
仲間は、そこが得体の知れない研究に莫大な予算を掛けていること、
時折近辺で目撃される不気味な何かの姿、時折首を刎ねられた犬の屍骸が見つかることなどの噂を
私に語ってくれた。

数分後、無能な部下を粛清した後に鉄パイプを磨きつつ、
昨日の夜にこしらえた橋の模型の上で、真鍮を削り出して造った、
鈍く輝く車の模型を遊ばせながら、雨に濡れる校舎を眺めていると、
わが誇るべき校しゃの入り口で物々しい動きがあることを感じた。

砕けたパイプやら椅子やら机やらが乱雑するわが校しゃを駆け下りると、
『奇妙な外見』をした学生風の男に出会った。
獣のように逆立った頭髪の下で輝く双対の眼光は、あの恐るべき千の貌を持つ冷笑的な神
に敵対しているとされる炎の邪神のようであり、敵意あるものに対し冒涜的なまでの殺意を向けるかのような恐ろしいものだった。
私はその狂人によって恐怖に染められた部下を跳ね飛ばし、この自分よりも僅かに背が低い男に向き直った。
すると彼は、確実に農耕民族の血を引くと思われるわずの口内に、一際目立つ牙のような犬歯を除かせながら、
私をこれから拘束し捕獲するという冒涜的な言葉を投げつけてきたのである。

彼と死闘を繰り広げている最中、私は自分の奇声に混じって、何かが聴こえるのを感じた。
悲鳴と気付き、背後を向くと、部下の一人であり、我が従兄弟と時折つるんでいる杉山が、欠損した
右腕を押さえ、壁に染みを造りつつ、私の名前を呼んで近づいてくるのだった。
私はそれの後頭部を怪談の淵に打ち付けると、我が教室へと走り出した。
背後で聴こえる静止の声に混じり、明らかに何かを砕き啜る音が聴こえた。

教室で見たのは、人ともトカゲとも蛙とも似つかぬ者が、我が憐れなる部下達を貪っている光景だった。
背後で伸びる腕に、一体どうやって隠れていたのかという思いをちらつかせながら無我夢中で腕を振り、
カメレオンのような顔の半分近くを抉ることに成功した。
しかしそいつらは、旧世界から現れたように、現代生物に対する挑戦の意を表すように私に向かってきた。
そこに、あの暴力の権化のような恐ろしい男が現れ、信じられないことに彼は瞬く間に「そいつら」を倒してしまった。
その、私の理性に対する冒涜的な光景に、失禁による下半身の冷気が、ひどく親しみのある者にさえ思えた。

数分後、私はゲッターロボに乗っていた。
地下世界に蠢く、私たちを空き巣と罵る旧支配者たち。
それに敵対する組織の一員となった自分。
何度も戦いを繰り広げて、ついには夢中になり、いつしか学生運動のことは忘れてしまった。
それは私の内面まで変えていくようだ。
やがて、ゲッターの中で、竜馬と、武蔵やそれに追従する者達の存在により、私の精神は逆転した。
いつしか私は大いなるゲッター線を追い、浅間の山の中で真理の追究を望むようになっていった。
そして気が付くと、私はすっかりあの、流竜馬が持つゲッターチーム特有の精神の変形を遂げていた


即興だけど、やってみた

GJ!

>>638
GJです！

そういやこないだアニマックスでプリキュアの番宣が流れたとき
ミチル、翔、ケイ、茜、椿、楓、頼光のゲッターヒロインチームがコスチューム着て敵をしばきまわすところを想像しちまった･･･。
でもマジンガーエンジェルとかと絡めたら意外とおもしろいかも。
でもこいつ等がセーラームーンやったらスケバン刑事になりそうなんだよな・・・。

sage忘れてた･･･。ゲッタービームで蒸発してくる。

どうもです
コンビニで売られてた580円のクトゥルフ本のクトゥルフ神話ダイジェストを基にしてみた
時間があったら連載の合間にまたやってみます

>>640
しばく×→屠る○の地獄絵図が想像できるｗｗ

倒した敵は新ミチルさんによって解剖されます

ナガレ

私は今、神経を張り詰めて奇声を上げている。
今の私がゲッター2の虜になっているからといって、
気違いだの、狂った集団の長だのと思わないでいただきたい。
これから記す書きつけを読んでもらえれば、私が「ﾋﾋ…ﾋｨｲｱｱｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾊﾊﾋｰｯﾋｬﾊﾊﾊﾊ!!!!!」と
叫ぶ理由を少しでも察していただけるだろう。

あるときとある研究所を襲撃すると、見渡す限りの単調な動きで地獄めいた場所から去来したような
姿をした化け物たちが私に迫っていた。
前髪がよだった。仲間の屍骸や薬莢が、正体不明の男の頬から流れた血が混じったものが主成分の上を、
そいつらは冒涜的な足取りで歩み、私に迫ってきた。

頭を狙えという、この冒涜を固まりにして人の姿にさせたような男の言葉により、私は窮地を脱することが出来た。
だが終わった後に、虚脱した感慨にふける私を出迎えたのは更なる恐怖であった。
見上げているにも関わらずに分かる巨体に動揺する私を、獣の毛皮のような髪質の男は
その外見同様の冒涜的な足取りで私を捕獲し、茫洋たる輝きを放つ施設の中へと私を招いた。

回路を挟んで奥にある斜面に、今まで観たことも無い巨大な乗り物らしき物体が、坂に吊り上げられるようにして置かれていた。
その傍らには、私に向けて名伏しがたき言葉を吐き散らす初老と思しき男がいた。
スーツの形状といい、色といい、腹の出具合といい、趣味の範疇で着ているものとは思えなかった。
だがその傍らにある巨大な三つの機体が、この男によって加工されたものだという確信は私の心を言いようの無い感情で満たした。

飛び立った三機が合わさった途端、外部のものと思しき映像からこれが何であるかが見えた。
そこにいるのは、刃の付いた腕、分厚くて白の上に重なる真紅の装甲、突出して鋭い目。
そんな姿にも関わらず、全体としてはスバラしいほどに人間に似ている。
私はその姿を、目の前の異形か想像上の化け物をモチーフにしたものであるからに違いないと考えた。

それからどうやって敵を倒したのかはよく覚えていない。
意識を取り戻した時、私は敵よりも明らかに小さな芋虫状の不気味な怪物に対して執拗な攻撃を加え、
長年の腐敗の末に泥と化したような姿に変えた後、奇声を上げて浅間山を我が分身の脚で以って駆け上がっていた。
私はあの恐ろしい経験を忘れるために、普段どおりに、狂気に身をゆだねた。

あの忌々しい男が何やら大声で叫び、私を罵倒しているようだが、
音速を越えた速度で奔る機体の中の私を止められはしない。

いや、そんな！
あの手は何だ！　窓に！　窓に！　目が！　耳が！　鼻が！　拳が！


追記
元ネタは『ダゴン』です
こういうネタだと、隼人をモチーフにするとやたら湧いてくるのは何でだろ

３クール目以降新メンバーとして流ミロクとダークネス女ムサシが加わります。
最終決戦でミユキさん、胡蝶さん、リサ 、ユンケさんが敵を裏切って加わります。
中盤からリョウ、竜馬やゴウ達男性陣がサポートでレギュラーになります。
夏休みはマジンガーエンジェルとまんがまつりです。
なんか女の子向け番組なのに血しぶきが舞うだろーなー

>>644
サポートなら、超絶的なデフォルメ加えて小動物にでもしてしまうのはどうか？
いや、これだと魔獣か
-最終決戦でミユキさん、胡蝶さん、リサ 、ユンケさんが敵を裏切って加わります。
胡蝶さんが仲間になると、鉄甲鬼、金剛鬼も自動的に仲間になるんですね
あとは条件を満たせば地蟲鬼も


血飛沫どころか首や手や足や斧に変換された辞典が飛ぶな

三好清海入道に萌える強者はおらんかー

伊佐入道は嫁ぎ先が決まってるしな

そういえばカクレンジャーって真田十勇士の三人が子孫なんだよね
カクレンジャーは妖怪を退治するが石川版十勇士は妖怪チックなんだけどな

一度忍者ものとのクロスをやってみてもいいかもね

徳川家康が忍者の世界――
あの世界の忍者は正史？　の世界より弱いみたいなこと言われてたな
覚悟的な意味で

徳川秀忠の忍法はスパイラルゲッタービームみたいでかっこよかったな

>>620
ハニートラップで誘惑しようとしても
「うるせなー。そんなら出撃手伝え」とかいって
某アンサイクロペディアに嘘を言わせなかった男の様に
「朝起きて出撃して朝飯食ってどぶろく飲んで出撃して昼飯食って水道水飲んで出撃して夜飯食ってビール飲んで出撃して
シャワー浴びて寝るという毎日を送ってたら、いつのまにか敵を殲滅し、世界最強の撃破王になっていた」
ことになりそう。
アンサイクロペディアに嘘を言わせなかった男と同じように出撃停止命令も聞きそうにもない、怪我しても無理やり参戦しそうだ。

女がとっかえひっかえハジかいて死にそうだな

>>653
ハニートラップに失敗し、ゲッター戦闘用語の意味でもハジをかくのか

クロス先の女の子が危ない！！

隼人が絡むとハードボイルドな情事になりそう

>>655
腹の探り合いになったり、二重スパイを相手に持ちかけてみるとかありそうだな。

>>656
そして終盤になって、相手が女だった場合はあの名台詞の出番だな

全てが終わった。
隼人の部下が『何故、あの女と手を組んだのですか？』と尋ねる。隼人は『ふっ』とわらい答える
『おれはボインちゃ……』
で貧乳キャラに殴られる絵がなぜか思い浮かんだ
もともとはあのせりふは照れ隠しなんだろうけど、セクハラだよな

-貧乳キャラに殴られる
皮肉すぎるｗｗ
貧乳に殴られる隼人って言うのも気になるな
ダークネスのムサシは巨乳だし(オリジナルもある意味そうだが

>>659
そっか、あのセリフの“ボインちゃん”は武蔵のことだったのか
あの投げられたときにある感情が……ないないｗｗｗｗ

一度、各隼人による
「クロス先の女の子のボイン品評会」
をやってみてはどうか
幸い、美少女の数なら豊富だぞ

チェンゲの隼人もネオゲの隼人も漫画の隼人も、あの鉄面皮の下で「あのボインちゃんいいなあ」とか考えてるんだろう、ムッツリスケベめ！

美少女戦士もう少し設定練ってみた。
主役はケイで初期メンバーは翔、秋山勇気（TV版の僕っ娘翔）。TryToRememberのゲッターマスクで変身する。
世界観は現代風でダイナミック作品やスパロボ関連作品のキャラが存在。ただしゲッターチームはTV版、原作版＋OVA版のキャラが同時に別人として存在している。
例えば竜馬の場合、リョウはケイの同級生でアニメ版ベースのうっかり優等生、流先生は原作後期やOVAをベースにした空手部顧問の体育教師
ゴウなら一文字ゴウはネオゲ＋漫画版のゴウ、アニメ版のゴウは水樹正義という名前で登場。
ゲッター斬チームは敵に洗脳されライバルとして登場。洗脳が解けた後チームに加わる。
敵は負の感情を持った人間にインベーダーをモデルにした怪物がとりついて誕生。
単純な戦闘力だけならケイ達以外でもゲッターチームやそれ以上の実力があれば渡り合えるが、
数々の特殊能力を持ち、またちゃんと手順を踏んで倒さないと中の取り込まれた人が危険なため、ケイ達が主に立ち向かう。
ゴウは準主人公。早見青児＋タキシード仮面＋滝和也みたいなポジション。

規制解除されたら夏休みで時間もあるだろうし書いてみようかな？でも美少女戦士もの見てない･･･。

新隼人「(今回は難しいな」
ネオ隼人「(ああ)」
漫画隼人「(ボインというかサイズが微妙だ)」
真隼人「(つまり判断基準に欠ける。こんな状況では、己の眼力のみが頼りだ)」
アニメ隼人「〜♪〜♪♪♪(ハーモニカ中)」

>>663
石川英郎さんならキューティーハニーのOVAで早見さんの声やってるし、いいかも
キャラクターの親戚として月ノ輪の宮とかいるといいかも
船遊びに行くための忍法を授けてくれるぞ

>>661
このスレ関連なら
・エヴァ
・マブラヴ
・コードギアス
・なのは
・あずまんが
・ライフ
かな、この中で自分が知ってるだけの巨乳キャラは
葛城　ミサト、彩峰 慧、紅月　カレン、ミレイ、
フェイト テスタロッサ、シグナム
榊、神楽(故?)
ライフは未読

>>664
昔、新シャア版あったガンダムクロスもののギャグ番外では
「ボインちゃんだからスカウトした」「あいつのは形が気にくわない」
とかやりたい放題だった。