ローゼンとクレしんって・・・

保守

　

ほしゅ

俺も書こうと思う、ドラマＣＤをネタにするけど
改造することがあるので、あしからず

ほしゅ

ho

てす

ほし

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　 ‐──┼.＝r.r＝､ヽ　 ロ ー ゼ ン メ イ デ ン　　 r ､_ィi _lﾆ!_
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　　　　　　　　　　ソ　ｰ' ｀,ｰ|:.|..,　' ,...!:.:!., ￣￣￣￣￣￣￣￣￣|￣￣￣￣　・7月18日（水）一次予選第12組　　雛苺
　　　　　　　　　　 　 　 　 ￣￣ 　 ￣￣　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　　　　 ・7月21日（土）一次予選第14組　　 蒼星石
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・7月24日（火）一次予選第17組　　 サラ
現在までに、翠星石、真紅、金糸雀、柏葉巴（本選出場）
桜田のり、薔薇水晶、柿崎めぐ（二次予選進出）となっています

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ヘンダーランド　　プロローグ


そこにあったのは、人形劇をやるような小さな舞台。観客はなく、明かりもついておらず、周囲は暗いままである。
そこに、スポットライトが２つつく。暗闇の中照らされた明かりの中心にいたのは、道化
師のような格好をした二人の男だ。

誰もいない観客席へ二人は一礼すると、ゆっくりとダンスを踊り始めた。


「・・・あるところに、しがない人形師がいたのよ」
「彼は、永遠の命・・・そして、永遠の少女「アリス｣を作ることを望んでいたわ」


暗闇の中を照らすスポットライトの中で、二人は静かにダンスを踊っている。


「でも、彼は人間・・・人間を超える人形を作るなんて、無理だった。わらいものね」
「けれど、彼は一生懸命よ。がんばったわ。」


「世間は彼をあざ笑い、恐怖した。それは貴族の知るところとなり、彼は投獄されたわ」
「そんな彼を哀れに思った一人の意思ある道化が、彼を案内したわ・・・どこだと思う？」
「さあ、どこでしょうね？きっと、すばらしいところね」
「そうよ。私たちのいる、人形と御伽の国、ヘンダーランドよ」
「それは、またすばらしいところだわ」


「彼は、この世界にひどい感銘を覚えた。そこで、彼は修行を積み、ついに作ったのよ」
「彼は人を超えたわ。体がなくなっても、魂となり作り続けたのよ」
「「薔薇乙女・・・・・ローゼンメイデンをね」」

「ねえマカオ。ようやく見つかったのよ。私たちが探すバラたちの居場所を」
「それはいいわねぇ、ジョマ。ところで、どこにいるの？」
「元の彼がいたところ。Ｎのフィールドの１５４３２番目のところよ」
「あら、あんなところに逃げるなんて、ローゼンもなかなかひどい男ねぇ？ジョマ」
「ホント。私たちといういい女を裏切って。アレを持ち逃げするなんて」


「でも、６体がすでにいるわ。アリスゲームが始まってしまうのよ」
「あら？７体目の白薔薇の体は、私たちが持っているのよ？彼女はここまでこれないわ」
「型のないドールは、思念体のみよ。アリスゲームには、参加できないはずよ」
「それが、イナバの白ウサギがこの世界の人形の力をけしかけて、参加させたのよ。」
「それはまずいわね。あの力は、本来私たちのものよ。ひとつになれば、我々の障害とな
るわ。ジョーカーの片割れも見つからないのに、踏んだりけったりね」


「でも、そうでもないわ。幸せのお姫様は、このとおり、動かない」
「哀れな騎士様は、私たちの操り人形。もう、誰も私たちを止められない。」
「変態のイナバのラプラスは、どうなの？」
「彼は御伽の話の中でも、あの世界でも陪観者。必要なときは、私たちの操り人形」
「うふふふふふ。恐ろしいことをいうわね、ジョマ」
「そういうあなたもよ、マカオ」



踊り終えた二人の下に、一体の人形が鏡を持ち出してきた。その鏡には、よく知った人物
に瓜二つの者が、部屋で人形を必死で作っている。


「・・・・あらあ、なかなかいい男じゃない。ナイトさまがいなければ、惚れていたわ」
「私もよ、マカオ。でも、やつれているわ。彼はずいぶんと思いつめているようね」
「それはそうよ。ヘンダーの技術がなければ、意思ある人形は作れないわ」
「かわいそうに。愚かな師を持つと大変ね」

二人は顔を見合わせると、クスクスと、笑い始めた。

「どうするの、マカオ」
「どうもしようもないわ。この世の法則よ。いい男は、手を差し伸べてあげなきゃいけないのよ」
「そうね。手を差し伸べてあげなくてはいけないわね。糸をつなげるには、必要だわ」
「いい男と、愚かな男は、いつもは陪観者。必要なときだけ操り人形」


「「うふふふふふふふ」」


二人の笑い声は、暗い舞台の中で、いつまでも響いていた。

原作無視、ヘンダーランド改変、ＳＳ素人の俺が書いてみる！
どうなることやらorz

>>645
良いじゃないか良いじゃないか。

すいません。
>>1のクロスしすぎはご注意ください
ってよく意味が分からないんですがどういうことでしょうか？

あげ

sage

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ほしゅ

保守

　

age

sage hosyu

VIPから移ったの今気づいた俺は負け組

　

懐かしい。まだあったのか。

めちゃくちゃ亀なんだけどな…
普通はこんなとこで事故って目潰れただの姉孕ませただの書かないだろ

　

オマエらヤんドロやな

パー速のやつ思い出すな

保守

家庭教師ヒットマンＲＥＢＯＲＮ！とローゼンメイデンとのクロス

標的１「薔薇乙女との出会い」

ここは並森町の沢田家
今、家にいるのは沢田綱吉（通称：ツナ）だけである。
母は買い物にでかけ、リボーンはランボ達とどこかへ出かけてしまった。
しばらくするとツナの机の上に手紙が置いてあった。

「何だろ？」

ツナはその手紙の封を開けてみるとこう書かれてあった。

『まきますか？まきませんか？』
変な内容の手紙にツナは疑問を思いつつも、鉛筆でまきますに○をつけた。
その時電話が鳴り、ツナが電話に出て用件を伝えた後部屋に戻ると鞄が置いてあった。
「こんな鞄俺持ってたかな？」

カチャリ

鞄を開けてみると、中には人形の女の子が入っていた。紅いドレスを身に纏い金色の髪をリボンでツインテールにしている
女の子の人形だった。
ツナは人形を調べてみると、背中に小さな穴があった。
「これって、薇をつけて回したら動く人形だ。」
薇を探していると、鞄の中に薇を見つけた。
彼はそれを手に取ると穴の中にはめ込んで薇を巻いた。
薇を巻かれる事は人形にとって･･････いや彼女にとって目覚めの時。

しばらくして人形が動き始め、ツナに向けて･･････。

バッチーン！

「何するんだよ！」
「それはこっちの台詞。レディの体を触れまわすなんて人間の雄って下品ね。」
「に、人形が喋った！」
人形が喋ったことにツナは驚いた。それもそのはず。普通の人形は喋らないのだから。

お前、名は？」
「俺は沢田綱吉っていうんだ。呼びづらかったら『ツナ』でいいよ。君の名前は？　」
「そう。私はローゼンメイデン第五ドールの真紅。ツナ、貴方は私の下僕になる。」

真紅はツナを下僕宣言する。しかしツナは下僕宣言に対し意義を唱える。
「何で俺が君の下僕になんなきゃいけないんだよ！　」
「私も嫌よ。でもあなたは人工精霊ホーリエの問いに答えて薇を巻いた以上、貴方は私の下僕になるしかないわ。
ツナ、貴方の左手を見なさい。」

真紅にそう言われて左手を見ると、指輪が付けられてあった。
「なんだこの指輪！取れないぞ。」
「無理に抜こうとすると指が取れるわよ。嫌でも誓いなさい。私のローザミスティカを護ると！」
そう言われて、ツナは指輪にキスをした。
「ツナー、帰ってきたぞー。」
その時リボーンが帰ってきた。
「リボーン！大変なんだ！真紅って人形が家に来て、俺は真紅の下僕になってそれで･･･　･･･」
「貴方、誰なの。」
「俺の名はリボーン。ツナをボンゴレファミリーのボスにする為にやってきた。」
「ふふふっ、ツナがボス？笑っちゃうわ。」
真紅が笑いだした。
「真紅！笑うなよ！」
こうしてツナとリボーンと真紅の生活の始まりでした。