【鋼の】姉さん萌えスレ【錬金術師】

■ここは、鋼の錬金術師<アニメ・劇場版>のエドを
　鬱兄から筋肉姉にして楽しむスレです。

■ハードエロ、叩き、荒らし、喧嘩は×

■雑談やコラ、SS投下以外にも単体別キャラ萌えもどうぞ。

■マターリsage進行でお願いします。

某スレの99です。
あちらでギスギスしてしまったようなので、
削除覚悟で立てました。
姉さんネタはこちらへ。

ﾖｹｰなことを・・
たたかれたからって折れることないよ。

とりあえずこの前のSS投下しておきますね。
…みんな気付くのか？orz




1***

姉が甘い声を出してくる時は、大抵ろくなことを考えてない。
例えば今夜みたいに肌寒い夜。それぞれ別のベッドをわざわざ
用意してるのに、なんで枕を持ってボクのベッド脇で待ってるの？
ボクもこの本を読み終えたら眠るから、姉さんもさっさと寝なよ。

「うーわっ、冷てえなあアルは。そんなに俺と寝るのは嫌か？」

あのね、姉さん。どう解釈してもいいけどボクのことも考えてよ。

2***

最初の頃は姉さんとの再会が嬉しくて、こんな風に一緒に眠って
くれることが嬉しかったよ？でもこう毎日毎日言われるとさ、
何て言うか…こうして理性を抑えるのって本当に疲れるんだよ？
しかも姉さん、こっちの気も知らないで平気でくっついてきてさ
別にいいけど、むしろ嬉しいけど…けど、下着くらい着けなよ。
折角形良いんだし、いくら鍛えてるからって大きさも結構
あるんだから、ちゃんと女性らしくしたら？

「ほー？アルはいつも俺の胸ばっか気にしてるんだ？」

…だからこう言うこと言うの嫌なんだよ。大体下着も着けないで
ボクにくっついてくるのだって、わざとやってるんだろ！
もういい。分かった。そうやっていつまでもボクを子供扱い
してればいいじゃないか。姉さんなんかもう知らない。

「ちょ、アル！ごめんって！悪かった、姉ちゃんが
　悪かったってホント反省してるから！」

そうやって謝れば何でも許してくれると思ってんの？
ああ、少し…いや大分甘やかし過ぎたかなあ。

「アールゥー…？」

そんな泣きそうな顔してもだめだよ。いつもそうやってボクが
許した途端に笑顔…に…

え？

3***

「…え？！な、なんで本当に泣いてるのさ！？」
「だっ…て…迷惑なんだろ…俺が…邪魔なん…」
「そそんなこと思ってるわけないだろ！？」
「ごめん…ごめんアル…俺、お前が帰ってきてくれて…本当に
　嬉しいのに…またお前がいなくなるんじゃないか…て…」



―ああ…そうだ。
この人はとんでもなく不器用な人だってことを忘れてた。
姉さんが不安がってること、気付いてやれないなんて…。


「泣かないでよ姉さん…ほら、こんなに冷えちゃって。
　もう寝よう？風邪引くよ？」
「…アルの方で寝ても？」
「しょうがないなあ、もう」

部屋にぼんやり浮かぶライトの光が、姉さんの頬にしたたる
涙をきらきらと照らす。薔薇色のやわらかい頬の涙痕を
舐めてやると、くっくっと、くすぐったそうに笑った。
涙は予想外だったけど、やはり今晩も姉さんの良いように
物事が進んでしまった。どうにも姉さんには敵わない。
それは昔も今も変わらないから、余計悔しい。
未だ鼻声のまま、甘い声でボクの名前を呼びながら
ボクの首にしっかり腕を絡ませて、勝ち誇ったように笑んでる。

姉萌え画像掲示板
http://bbs8.aimix-z.com/gbbs.cgi?room=anemoe

4***

「姉さんはさ…もうちょっと危機感持った方がいいよ。
　ちょっと無防備すぎる…いや、別に変なこと考えてるわけじゃ
　ないけど！あーもう何言ってんだろうボク…おやすみ姉さん…」

ひとりごちてさっさとベッドの中に潜り込んでしまった
アルフォンスの横で、笑いを堪えるエドワード。


へぇ、アルも流石に意識してたんだ？
馬鹿だなあアルは。危機感なんていらないよ。
こうして俺が誘うのなんて、世界中でお前しかいないんだから…。

寝息を立てはじめたアルフォンスの髪にくちづけて
エドワードはようやく、ああ愛しい弟は確かに存在するのだと
安堵し、体温を取り戻したアルフォンスの背中にぴたりと
くっつき、まどろみへと落ちた。

おやすみ…アル…。

END

>>3
うん、自分でも馬鹿だとは思うけどさ。
耐えられなかったんだよ。スレ冒頭で共存しようって
言ったのにあんな風に叩きあいになって…。
あれ見てたら胃痛くなって眠れなくなってｗ
なんかしないと気が済まなかったんだ。
ごめんなさい、勝手にこんなもの立ててしまって。
削除されたら諦めるよ。

>>7
トン！

何か、スレの空気が
精神攻撃を兵器にした戦争みたいになっていたもんね。
>>1さん、お疲れ様、今日はもう休みなさい。

私は弱腰にヘコヘコするほうが耐えられない。
間違ってないんだから押し通してもいいよ。
負けるが勝ちとかないからね。
謝ったら自分が間違ってたっていってることになるよ。

でもさ、どこかで許容範囲内の一線越えちゃったから
みんなの不満がああやって爆発したんだし。
どこかで誰かが耐えなくちゃ何も進まなくなるんだよ。
それにここでは姉以外の単体萌えも受け入れるつもりだし
これでいいと思う。

ようやく睡魔がやってきたので寝ます。鬱になってきたし…。

>許容範囲内の一線越えちゃったから

超えてないよ。あえていうなら>>28。

>>1さん乙
これで衝突がなくなるなら、これで良かったと思う。
共存できたら一番良かったんだろうけど、抵抗ある人が多かったんだろうね。
これ以上自説を通すために余計なエネルギーを使わなければいけないのは双方にとってストレスでしかないかなと。
というわけでまた面白い小説楽しみにしてます。

>>1乙！
誘導されたんであっちのブクマを消してこっちに来た
大佐ホモ臭すごかったしちょうどいい
コラ職人と>>1のＳＳと姉さんについて逝く

おはようおまえら
姉さんおはよう

良スレの予感

姉さんに向かって敬礼。


おはようございます、1です。
少しずつ人も集まってきたみたいなので安心しました。
姉萌え掲示板見て元気出ました！職人さんGJですww


小説、一応新しいの書いたんですが1日中寝ていない
鬱トランス状態で書いたんで鬱姉なんですが…
載せても大丈夫ですかね？相手はﾊｲﾃﾞﾘﾋです。

>1乙！

>11,13
何事もやりすぎはよくない
姉さんは特殊であって嗜好の合わない人にはホモ話されるのと
変わらないと自覚はしておいたほうがいい

おはようおまえら。即死阻止に姉さん小ネタ投下。
バレしか見てないんでかなり捏造。
━━━

　門を越えた時オレは気を失っていたらしく、ロケットから投げ出されていたのをアルとウィンリィに抱え起こされた。
　否…アルらしき人物に。
　体を失った時の状態のままでしか、アルを人体練成できなかったから（オレの体一つが代価じゃ、アルを年相応に練成できなかったのだ。だから容量を増やそうと、髪も伸ばしてたのに、腕も足も取られた）あれから２年分の成長をしたはずの弟。
　なぜか弟はオレのきていたド派手な赤のコートを羽織り、そして大変似合わないロン毛にしていた。
　…何故だ。似合わない。アルは母さん似のはずだから、ロン毛も似合うはずだと思ってたけど、まだ13歳だと言うのにバケツ顎化してきてる弟は、似合わないロン毛をゴミのようにくっつけている、プロレスラーを思わせた。
　そして、…胸部の気持ち悪いふくらみはなんだろう。
「アル、おまえその格好、どうしたんだよ…」
「え？姉さんにすぐ僕をみつけてもらうために決まってるぢゃないか」
　…主旨が分からない。アルは本気でオレが弟と再会しても、分からないと思うようなＤＱＮだと思ってるんだろうか…。
「コート、ロン毛までは（気持ち悪いけど）ともかく、そ、その胸は？」

「あ、コレ？コレはメロンパン。姉さんがＤカップになったって聞いてたからさ」
　弟が上着をめくると、メロンパンを固定するためのブラジャーまでつけていた。
　オレの意識は宇宙まで飛び、スターシャがいるイスカンダルまで届いた。
「ふじこ」
「略しすぎよ、エド」
「胸、大きくなったんだねぇ…姉さん。ヨック島で修行してた時は、お椀をふせた程度だったのに…それはそれで萌えなんだけどね、ハアハア…」
　弟はいきなり（;´Д｀）ハァハァしだし、ブラの上から自分のメロンパンを揉みしだき始めた。
「こうして胸を揉んでると、隔たれた世界を越えて姉さんとLinkしてるって魂で感じるんだ…ハァハァ…」
　かあさんどうしようだいじなおとうとがにねんあわないあいだにものすごくきもちわるくなっちゃいましたオレはいったいどうしたらオレはいったいどうしたらオレはいったいどうしたら…
「エド！今日の日のためにあたしが作った最高の機械鎧をつけてみて！」
　アルは前からやばかったらしく、華麗にスルーしたウィンリィが助け船を出してくれた。
　ラースらしき血痕が残る、生々しい惨事なか、どうしよう、僕のせいで門が開いてたくさんの人が死んでしまうと混乱しながら、今度は機械鎧装着中のオレの胸を揉み始めた…。
「アル、落ち着け！オレがなんとかする！一緒にエッカルトを止めるんだ！」
「姉さんっ姉さんっ姉さんハアハア」

　この時のオレは、まさかこのコスプレ弟が、やりたい一心で門を越えてついてくるなんて、思ってもいなかった…。
（トワイライトゾーンの不気味なテーマでフェードアウト）

完

>>18
待ってました。楽しみにしとります。

諸事情により、今だけ携帯ではなくPCなんでID違いますが
１です。ハイデと鬱姉投下します。

1***

人間の皮膚に似た義肢が、だらんとベッドから垂れていた。
腕の持ち主は、枕に散らばった蜂蜜色の細い髪の隙間から
うろんな瞳を覗かせている。琥珀色が光を閉ざしていたが
また何も得られぬまま朝を迎えたのだ、と言うことは認識出来た。
この2年間、憎らしいほどに眩い朝がくるその度に
突きつけられた現実に、エドワードが慣れることは無かった。
慣れたらおしまいだとさえ思っていた。慣れてしまえば自分は
生きる糧さえ手放すことになる。しかし何度思ったことか。

―生を、模索を放棄したらどれだけ楽になれるだろう。

いいではないか、このままで。錬金術など最初から無かったのだ。
生活に不満など無い。むしろ申し訳無いほど充実している。
この世界には、向こうには無いものがあるじゃないか。

2***

心臓に釘でも打たれたような痒痛が右腕と左脚を襲う。
顔をいっそ醜いほどに歪ませシーツを握り悶えても、
痛みを訴える声は喉から出てこない。彼女の人生に於いて、我慢は
当たり前のことで、いつからか彼女は痛みに声を上げることを
忘れていた。涙が琥珀色を滲ませると同時に部屋の扉が
ノックされ、軋みながら開く。エドワードにとって、多分
この時が最高であり最悪な一瞬だろう。

顔を覗かせたのは、エドワードの弟に似た青年だった。
しかし、あまり似ていない姉弟が唯一似ていると言われていた
エドワードと同じ琥珀色の瞳では無く、ディープブルー。
優しい弟の面影を持った彼の顔をエドワードが見上げると、
彼はみるみるうちに頬を朱色に染めていく。エドワードから
顔をばっと背け謝罪する。
エドワードは下に男物のパジャマを履いていたものの、上半身には
義肢補整具以外は何も着けぬまま、不健康なまでに白い肌を
露にしていた。普段、自身を女性をとして意識していない
行動や言動が目立つが、こうしてはっきりとまろみを帯びた
乳房がエドワードを女であると強調している。

「その…き、急に開けてすみませんでした！」

その言葉に、エドワードはひきつった笑みを浮かべる。

「…なんで謝る？予想していたより胸がでかかったから？」

ハイデリヒをからかうように言うと、彼の顔は更に赤くなった。

謝ってんじゃねえよ、ハイデリヒ。
俺の弟と同じ顔してるくせに
なんで俺から眼を背ける？

3***

エドワードに向けていたハイデリヒの背中に、彼女の肌が触れて
ハイデリヒはびくっと震えた。身長差があるせいで、
項にエドワードの髪が触れる。

「なあ、何故俺に何もしてこない？そんなに魅力ないか？」
「な…そんな…そんなこと、無いですけど…ふ、普通、
　相手の了承とか無いのに…しないでしょう…」
「へぇ、じゃあ俺がいいって言えば今すぐにでも襲うんだ？」

そのエドワードの言葉に、ハイデリヒの雰囲気が変わった。
それに気付くとエドワードは自嘲し、溜息を一つこぼすと
ハイデリヒの腰に絡めていた腕を放した。

「…悪かったよ、冗談だ」
「………」
「そんなに怒るなよ…ハイデ」
「じゃあ…あなたは良いんですね」

言葉を遮られて愕いているエドワードに向き直ると、彼女の
顔を両手に収めて噛みつくようにキスをした。
一瞬、何が起こったのか分からなかったが、次第に呼吸が困難に
なると我に返り、どん、とハイデリヒを突き飛ばした。
そのまま壁に当たると、彼は下を向いたまま黙ってしまった。
荒くなった呼吸に構わずエドワードが怒鳴り散らす。

「この…っ冗談だって言ったじゃねえか！何でそんなにむきになる！？」
「エドワードさんが馬鹿なことを言うからだ！！」

エドワードに負けぬ声量で、ハイデリヒが怒鳴った。
普段滅多に大声を出さない彼の言葉にエドワードはたじろぐ。

4***

「何で…何であんなことを言ったんだ、本心でもないことを…」
「…だから、悪かったって」
「謝ってほしいんじゃない！何で…何で自分自身に嘘をつくんです？！」

エドワードの眉間に皺が寄り、血の気がさあっと引いた。
何で自分自身に嘘を？
馬鹿野郎、お前こそ知ってる癖に。
お前がアルフォンスに似ていると知ってる癖に…！


エドワードの脚から力が抜けてその場に座り込んでしまった。
項だれる彼女の、かすれた声を聞き取るためにハイデリヒも
彼女の前に座った。エドワードは頭を抱えて小刻みに震えていた。

「俺はもうだめだ、気が触れてるんだ。お前を見るとどうしても
　あいつを思い出す、所詮違う人間なのに、どうしても
　お前にあいつを重ねてしまうんだもうおかしくなりそうなんだ
　なあ、なあハイデリヒ。いっそ俺を壊してくれ本当に
　狂ってしまう前に壊せお前になら壊されても構わないよ…」

ちいさくちいさく、悲鳴のようにぶつぶつと呟くエドワードの
言葉を一つ一つ丁寧に汲み取ると、ハイデリヒは丸くなって
震え続けるエドワードを、そっと抱いた。まるで何かから
守るように、そっと。思いがけない彼の行動に
エドワードはその凛々しい瞳をまるく見開いた。

>>20-21
姉さんと弟、
仲良く２ちゃん語を使っていて笑ったｗ
天国の父さん母さんが物凄い狼狽えているのが目に浮かぶ短篇だよ。

5***

「大丈夫…あなたは、壊れてなんかないよ…」
「ハ…イデリ…ヒ……？」
「大丈夫


　僕を…名前で呼ばない限り…あなたは大丈夫だ…」



ああそうだお前の名前
お前の名前を呼べずにいるのは
あいつと同じ名前だから
分かってるんじゃないか
お前に縋れないのは所詮
お前はアルフォンスになれないんだ
分かっているのに何でなんで俺に構うんだ！！



「…代わりにしてくれていいんです、いや、代わりにすら
　ならないならただの同居人だっていいから。だから…」

ハイデリヒは言い辛そうに、あるいは恥ずかしそうに笑んだ。


「あなたを支えたい」


エドワードは涙をこぼした
かなしくてつらくてはがゆくて
気がくるいそうなほどに
痛みなど痛みに声を上げることなど忘れたはずなのに
涙がはらはら止まらなかった。

END

無駄に長くて申し訳ない…orz
>>20-21GJ！ﾜﾛｽww

…１さん、折角投稿してくれたのに中断して済みません、〇|￣|＿
ロンドンのもう１人の姉さんと逝って来る…。

>>28
1氏乙！
萌えで純愛でいい話だ！GJ！なのにあのブラを逆につけて頬を赤らめているコラで想像してしまった〜
>>27
ごめん携帯からなんでID違うけど(：D)|￣|＿ｻﾝｷｭｰ　

あ、変わってなかった。
>>30
また書いてください。楽しみにしてます。

×30
>>29=1氏宛てでした…

姉さんマンセー！

>>30
大丈夫ですよー。そんな謝らんで下さい(・∀・)

>>33
ありがとうございます！ﾊｲﾃﾞと姉さんだと
鬱っぽくなりますね…なんでだ。

>>34
いやいや、
こちらの不注意です。
ハイデさん相方だと、
鬱になる？
きっとハイデさんが未来の無い人だから…
て、うわなにをするんだハイデさんやめくぁｗｓでｒｆｔｇｙふじこｐ；

おまえらくやしくないのか？

アルとハイデリヒで接触はないんだろうか。
あのコラ職人の影響でダブルアルが話す時は方言のように思う。
「おう、おまえがこっちのワシか。目が青いのう」
「エドワードさんの弟は無機物やないか！わい、かつがれとるか…？」
「おまえ一緒に住んどるんじゃて？…ワシの姉さんの乳寝とる間に揉んどらんじゃろうな…？」
「……」
「なんじゃその沈黙は！死亡フラグ立てたるでゴルァ！」「…君の姉さん、ええ乳しとったで」
（広島弁鎧アル）
（関西弁ハイデリヒ）

>>36
スレ立ったし、しかたない
あっちのおばさん腐女子の厨な理屈にまともにつきあってたら疲れるし
ここはひとつ、スレ削除されなかったらここで楽しんどくべし

>>36
いいじゃない、
２つに別れた事で落ち着いたし。
私達が出て行った途端にスレ廃れていて笑ったｗ

あっちの住人を叩くなよ。そもそもあっちを姉さん萌えで埋めるのはよくない。
専用スレ立って正解。てかああなったからは立てるしかなかった。
追い出しにそこまでムカついたのか？大人になれよ。

↑おばさん…
なんで毛嫌いしてる筋肉姉さん遊びスレにまで来て、
レス読んで、その上書き込みまでしてんだ？
さすが主婦じゃないけど暇人

このｽﾚｷﾓｲな…













ちょっとｸｾになりそうｗｗｗｗｗ

>>42
もっと癖になって下さい。

きもい遊びがこのスレの醍醐味だが、何か。
コラ職人新作楽しみにしてます。

兄
　　,,､)､､　　
　〃/ハﾍヾ
　ヾﾘﾟДﾟﾉﾘ
　　U−J　
　　 UU　
そして姉
　　　,,)､
　∝(|*ﾟдﾟ)　
　　　ﾟしJﾟ

デリヒと姉さん萌え

>>45
私もやってみた。
　,, (､
|(ﾟДﾟ|)∝
．ﾟしJﾟ
　↑
兄さん
　,, (､
|(ﾟｰﾟ*|)∝
．ﾟしJﾟ
　↑
姉さん

>>47
ちっさ！！！！
マイクロミニｗｗ

/ﾟｗﾟ*ヽアル
/´ｗ`；ヽキモアル

/′ｗ｀ヽ出した後のアル　

>>48
兄さんと姉さんの反応
　,, (､
|(ﾟДﾟ#|)∝
．ﾟしJﾟ
誰がマイクロ弩チビかーーー！！！
　,, (､
|(;_;*|)∝
．ﾟしJﾟ
……酷ぇよ、>>48…。

　　　　　_∧_　　　
　 　　／*ﾟｗﾟ*ヽ　 　
　　　/, 　 　,（ ヽ　 ＜もう豆とは言わせない！
　　　l ∞(|ﾟДﾟ)|
　　　| （ﾉ　 　 |）　 　
　　 Ｃﾞ:､..　　ﾉ　　　
　　　　 ∪''∪

>>52
あー、くそっ
認めたくないがマジに可愛いな貴様

コラ職人さんの投下再開萌え
ttp://bbs8.aimix-z.com/gbbs.cgi?room=anemoe

>>54
ぐぁー！！
携帯なのが悔しい、
激しく見たい！！

ちみっさい姉さんﾓｴｽww

>>55
今俺も携帯だけど見れるよ

姉さんがおっぱいを見せてるのはグリードなのに
アルはなぜロングショットで森の中、一人で歓声を上げてるんだろう
いや笑ったけどｗ

>>20
の変態弟のように姉さんの乳を揉みたい。
いや、見るだけでいい。あわよくば突付きたい

　,（ 　　
|(ﾟДﾟ|)∝ おっぱいよりもお尻に気合を入れている姉さん
. ﾟしJﾟ

>>57
私のは２年前に最新機種だったＦＯＭＡだす、
悔しいから、
姉さん白ワイシャツカラーイラストうｐします。

携帯を新機種にせよとの姉さんのお告げです

成人アル見てふと思った。
アルってﾄﾘｯｸ時の阿部寛みたくなりそうだ。

>>63
ﾄﾘｯｸの阿部というとｲﾁﾓﾂが物凄い描写があったな
立ちションで。いや、アルも凄そうだが

>>63-64上田か
確かにハマり役
あれは巨根すぎて童貞だったな
立ちションシーンの水流は上を向いていた

巨根の童貞、まさに劇場版のアルにふさわしいｗ

姉さん明日早いからもう寝るよ
朝はいつもみたいにノーパンノーブラのサソリ固めで起こしてね

>>67
…と、アルフォンス氏は言っておりますが、
アルフォンス氏の姉であるエドワード嬢本人は否定しております。
では次のニュースです。

エドワード嬢という響きがやたら萌える件について

>>60 同じく。

ところでID:zh9HRyEPさんの
イラストとやらはいつになるんかな。
さりげなく楽しみだ。

素で間違えた>>69でつ。
姉さんのカーブ・ブランディングくらってくる。orz

なんでアニキャラ総合に立ってんだ？
板ルールからして個別に立てるべきだろ

姉さんイラスト
現在描いています。
途中経過ですが、
…何ですか？
この可愛子ちゃんはｗ

http://m.pic.to/1ti2r
姉さん白ワイシャツのカラーイラストです、
私の絵では抜けませんので余り期待しないでｗ
…もうちょっと体のライン細ければ良かった？

もっと布がすけすけならもっと良かった
GJ!

>>74
ﾑﾁﾑﾁ姉さんにﾊｧﾊｧしますた！GJ！
ﾊｲﾃﾞとアルが羨ましい…(*´Д｀)

…と言うか、頼むからageないで下さい…。

>73の
>…何ですか？
この可愛子ちゃんはｗ

っての、自分の絵のこと言ってるの？
ヘタレなのにすげー自信だなオイ

>>78
説明不足で済みません、私の絵のレベルはヘタレですが、
モデルが良すぎて
つい可愛子ちゃんと書き込んでしまいました。
御免なさい、
自画自賛も出来ません。

まあまあ。
>>79
可愛い姉さんだったぞ

感想を下さった皆様、
有難うございます。
イメージとしては、劇場版後の姉さんです。
機械と美少女、一見ミスマッチな物の融合による、それはかとない
エロスな雰囲気を表現したかったのですが、
私の力不足で中途半端。また気が向きましたら
うｐします。orz

>機械と美少女、

よくわかってらっしゃる。ｗ
自分は一見華奢なのに筋肉ﾓﾘﾓﾘつーのとか
穢れなさそうな美少女が権力者に弄ばれてるとかのｷﾞｬｯﾌﾟは妙な萌えがある。

Dカップなのに腹筋6つに割れてたり
身体中傷だらけな漢前姉さんに萌える。

はやくも廃れたかな…？
たまには違う話題でもしてみますか？

>>84
では、無難に
ブラックハヤテ号の愛らしさについて。
彼(？)が登場すると
動物番組かと紛う程、
心が和むよ。

>>85
ブラハは最高。あのサイズとかつぶらな瞳とかたまらん。
しっぽとか振られた日にゃもう人の目を盗んでバッグの中に
入れて持ち帰るよ。萌犬畜生こそ最強じゃないか？




まあそんなことしたら飼い主に殴り殺されるんだけどね。

>>86
お持ち帰りしたら、
飼い主の方に蜂の巣ｏｒ射撃訓練場で実弾訓練
でしょうｗ

>>87
中尉に撃たれるなら本望ですｗ

待て、死ぬつもりか？
そんな、早まるな。
中尉さんの腕は確かだし容赦しないぞ、
君は未だ若いんだぞｗ

おまいイイやつだな…(*´∀｀)ﾎﾟｯ


でも増田にミディアムに焼かれるよりは(ry

>>90
笑ったｗ
いやいや、私に惚れるのは自殺行為だぞ。
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃

姉さん、おまえらこんばんは。
昨日試写会行ってきた。議論スレのバレはかなり忠実だったよ。
そんでバレ見てても面白かった。
確かに兄弟好きにはたまらん映画で、このスレ的にもかなりアル→←姉萌えでハイデリヒ→姉萌え映画だった。

個人的にハイデリヒの死に顔が、目開けたまんまだったのがショックだった。
（後でノーアが閉じてくれたようですが）
ホーエンハイムもラースも死体は見せなかっただけに、
アルの死体を見せられたようで衝撃的だった。
あともう一人の自分の葬式に参加するなんてシュールだ…というのが感想。

>92
�d益々行くの楽しみなってきたよ。

弟も葬式参列したのか…。
自分の顔が棺に収まってるのを見るのは複雑だろうな。

ちなみにハイデリヒの声のやつ上手かったし、あのでかい体格に合ってた。
アルは姉とミュンヘンに残った後、劇的に声がわりするらしい。

ハイデリヒは死の直前「僕の事を忘れないで」と
姉の手の上に自分の手を重ねてた。
(スクリーンいっぱいに手のアップ)
姉じゃないとおかしい。おかしすぎるよアルもどき。

>>92>>94
http://m.pic.to/1xlfh
乙カレーどうぞ。
自分の葬儀に参列、
シュールだよね、良く良く考えると。

アルの劇的声変わりとは？

ハイデリヒ→姉萌え！すげえ楽しみだー！
しかし8月にならないと観に行けないのが悔しい…ヽ(｀Д´)ﾉｳﾜｱｱﾝ!!
悔しいからあとでソフトエロSS投下します。風呂ネタ。

>>95
貴様。絵だけじゃ腹は膨らまないｗ
>>96
ハイデリヒの声は結構低いように思ったから。
最後、髪切ってハイデリヒの服着てたの見て、髪の色が濃い、
目のオリーブ色のミニハイデリヒになってたから、４年後はああなるのかと。

さらにちなみに
「ここはオレ達の世界だ、ここで一緒に生きていこう」は
姉さんがラストシーンでアルに向かって言うセリフだった。
荷馬車の一番後ろで青空をバックに見つめ合いながら。
(ノーア蚊帳の外)
激しくインセストタブー臭。

やはり姉さんでないと
お　か　し　い。

>>97
じゃあそれまで今日は頑張って起きてるよ。姉さん。

じゃあ>>99が寝不足にならないよう早々に投下。
ついでに100ゲット(・∀・)

1***

ボクと姉さんが再会し、あの日ミュンヘンから旅立った後
なんとなく。本当になんとなくだけど、かつて二人で
賢者の石を求めて奔走していた頃を思い出したような気がする―――

そんなおぼろげな記憶にぼうっと浸りながら、アルフォンスは
ミルク色の湯がたっぷり張られたバスタブの中にいた。
一時は姉との再会を願って伸ばしていた髪もばっさり切って、
その分軽くなった頭を背後の壁に置く。
エドワードはもうすぐで必需品の買い出しから戻ってくる。
その前に上がろうとは思いつつ、立ち込める湯気や上昇する
体温で思考がまともに動いていない。
ただ姉が側にいること、こうして姉の帰りを待つことが許された
ことが嬉しくて死ぬほど幸福だとアルフォンスは笑んだ。
この時、既にぼうっとしていたアルフォンスには些細な物音など
聞こえるはずもなく、そろりそろりと近づく気配に気付きも
しない。気付いた時にはバスルームの扉は乱暴に開けられていた。

「ただいま、アル！」

>>94
そこエンタメキャッチでみた！
激しく姉に恋する青年デリヒだったな

2***

にこやかにそう言ったエドワードの急な登場に、アルフォンスは
思いきり湯を跳ねながら、ミルク色で見えないはずの下半身を
とっさに隠した。ああこの馬鹿姉は今度は一体何をする気なんだ！？
そんなアルフォンスの赤くした顔で睨んでも、エドワードは
ちっとも臆することはなく、むしろアルフォンスの方が顔を
背けてしまった。恥ずかしそうな素振りをまったく見せずに堂々と
全裸でいる姉の無神経さに、アルフォンスは気が遠くなった。

身体が蘇り、姉と旅をした4年間の記憶がすっぽり抜けた
アルフォンスに残っていた唯一の姉の残像は、姉弟が師匠のもとで
修行していた頃あたりで、ぶっつりと切れていた。だから勿論
姉の身体の成長過程なんて見ていたとしても覚えていないに
等しく、少し(いや、かなり)惜しいことをしたとアルフォンスは
必死で理性を保ちつつ、心の中で叫んでいた。

>>98
絵の中の餅ならぬ、
画像の中のカレーですｗちなみに手作りじゃ。

…やっぱり、
レポ読んだら、どう考えても姉さんだよ。

3***

幼い頃の彼女から現在の彼女を見れば誰もが愕くだろう。
身長はもとより、その身体つきは男勝りな普段の姉からは
想像もつかないほど女性らしかった。日頃から鍛錬を欠かして
いないせいか、無駄なぜい肉こそ見当たらないが、その充分に
膨らみまろみを帯びた乳房に、アルフォンスの気が散る。
洋梨のような形に、ベビーピンクの飾りが白い肌に目立つ。
しかし、それを隠すことなくエドワードは理性と煩悩とが
闘いつづけているアルフォンスが入浴しているバスタブに
遠慮なく入ってきた。それに更に愕いたが、すぐいつものような
アルフォンスの叫び声がバスルームに響いた。旅を始めてから
ホテルに泊まることが多くなったためか、かなりの声量だ。

「なななんてことしてんだよ馬鹿姉――ッ」
「おっ、照れちゃってかわいいなー、アルは」
「おっさんみたいなこと言わないでよ！って言うか
　何で入ってんの！？そんな当たり前みたいな顔で！！」
「いいじゃねえか、姉弟水入らずってな」
「ボクの前に入ったんだろ、じゃあそんなの今度にしろよ！」
「っつって後でごまかすんだろ？やーだよっ」
「うわあぁっ」

4***

いたずらっこのようにアルフォンスに身体を密着させて
エドワードは大変楽しそうだが、アルフォンスは真っ赤になって
涙目になっている。左腕がエドワードの胸の間に挟まり
下手に暴れて触ったりでもしたら変態扱いされそうで、硬直して
しまった。それでもエドワードは至極幸せそうに、アルフォンスの
髪や頬にキスをしてみせる。その声に、悪気はない。

「懐かしいなぁ」

ただただ、幼い頃を思い出して、せつないような幸せなような
そんなどちらとも言えない、うつくしい表情。

「ガキの頃も、こうして一緒に入ってたよなあ…」

昔は、ね。とアルフォンスは顔を赤くしたままむっとして
そう呟いた。そりゃ昔は何にも知らない子供だったから出来たんだ。
今は違う。姉さんは『女』でボクは『男』なんだ。
あなただけがその気になっても、ボクにその気が無ければ
何も起こらない。でも、もし。もしもボクが先にその気になったら…

ボクの理性が崩れてからじゃ、遅いんだよ。解ってるの？姉さん…。

「なーにむくれてんだ？うちのアル君は」
「…別に」

5***

はあ、とエドワードの溜息がこぼれた。こういうところは本当に
昔から変わらない。怒って散々喚いたあと黙りこくってしまう。
いくら成長しても、いくら大人ぶっていても変わらない。
そんなお前が愛しいよ、アル。

「……懐かしいって言やぁ…アル、お前確か…」

姉の、妙な言い草が気になり顔を上げると、エドワードが
にやりと笑んだ。その手をぱきぱきと鳴らしながら。

「確かお前…脇、弱かったよ、なあああっ！」
「…は？って、うわっ………っひゃひゃひゃっちょ、やめ…うははっ」
「誰がやめるか！姉ちゃんを無視したバツだっ」


ばしゃばしゃと水泡沫を立てながら、18歳と13歳の姉弟が笑い声を
バスルームいっぱいに響かせて暴れている。
そして反撃と言わんばかりにアルフォンスがエドワードの
首回りをくすぐりはじめる。エドワードは首回りと耳が弱い。
それを忘れていたのはとても些細なことのはずなのに少し悲しい。
こんなに愛おしくても、忘れていることもあるんだ。
それなら、あなたといることで再構築されることは可能かな？

6***

色気の無い荒い呼吸が二人分聞こえる。アルフォンスも
エドワードも、口ではばかじゃないのつかれた、などと
言っているが表情はとても楽しそうだ。エドワードの隙をついて
アルフォンスがエドワードの柔らかい唇を奪う。


一瞬置いて 瞳を閉じて、もう一度。
舌ごととろけてしまいそうなほど濃厚なくちづけに
酸素が不足して、息が乱れるが二人とも腕を互いの腰に
絡めるだけで、それ以上のことは無かった。
ただ肌が、唇が、こころが濃密にくっついているだけ。

「…っは……まだ、上がらねえ…の…？」
「ん…もう少し……もう少しだけ…駄目かな…」
「駄目なもんか…アル、アル…」
「姉さん…なあに、姉さん」


しあわせだ、とエドワードが頬を赤らめて微笑った。
ボクもこれ以上ないほどしあわせだとアルフォンスも微笑う。
クスクス、その声はたゆとう湯気に溶ける。

END

そんなにエロくもないのに話中断させて申し訳なかった……

短篇乙です！！
…普通のえっちな小説を読む時よりも、
興奮しますたｗ
さっき、姉さんが
誰に似ているか気付いたんだけど、
マリみての
先代白薔薇様だ！！

>>100氏乙！
うむ。まんま映画の続きのようで萌え。
(ノーアだけがなぜか別室で)

でもアルは最後４年間の事結構思い出してたよ。
姉さんのセリフから察するに、パラレル世界での自分の死＝ハイデリヒの死が
代価だったようだけども。
(やっぱりシュール)

ＧＪ！

>>1氏＝>>100氏GJ！
この先を透視したい

>>109>>110
ども。本当は>>20-21のようなノリで書きたかったんだけど
無理だったよ…あれ、もうシリーズでやってくれないかなあｗ
ネタバレ知識だけで何とか書いたが、そうかー、アル結構
覚えてたんだ。つか本当にシュールなラストみたいで楽しみだ！

「一緒に生きたい」は門をくぐってついてきたアルのセリフだったように思う

「どこでだっていい(姉)さんと一緒に生きていきたい。同じ者を見、一緒に感じて、一緒に成長していきたい」
だったように思う

姉さんがハイデリヒの死体を見て落ち込むのは１分くらい
アル登場ですぐ浮上

○同じ物を見、

>>113
だってねえさんだし

同じアルならなんでもいい姉さん、さすが
>>112
俺萌え話の方が好き
でもこれ以上だと大人の時間向け？期待したいけど

>>112
GJ！漏れはどっちも好きだぞ
時に姉さんって寝るときパジャマ着てるのかな
半裸でパンツ一丁か？

久しぶりだから一緒に寝ようと、姉さんにベッドに潜り込まれるアルで続きを。
見えないが毛布の中は大変な事に。
ハァハァ

>>118
姉に(;´Д｀)ﾊｧﾊｧする弟だとこんなんか？

「ん…っ」
このところの熱帯夜、ただでさえ暑苦しいのにオレの背中には
鼻息の荒いケダモノがくっついていた。
そいつの両手は終始オレの胸に添えようと伸ばしてくるが、
ぺちぺちと叩き落とし身をよじって抵抗する。
正直、ものすごくうざい。
一緒に寝るのは許したが、そこまでのお触りは許してないぞ、弟よ。
姉ちゃんは眠いんだ、そして暑くていらいらしてるんだ。
いい加減にしないと前歯へし折るぞ？
最初はただのスキンシップだと思い、くすぐったいと笑ってふざけていたが、
不届き者はその後シャツの中にまで手を入れてきた。
思わず拳骨で殴ってしまったら頭を押さえて涙目で「なんで？」と逆切れされた。
何でもクソも有るか！どこの世界に姉の乳揉む弟がいるか！

萌えです'`ｧ'`ｧ('A`)'`ｧ'`ｧ
今、会いに行きますじゃなくて、今、襲われています。
byアルフォンスエルリック

　　 ,,,,､,､_
　〃vw''ヾ　,, (､
|￣ヾ ﾟ_ゝﾟ)|(ﾟДﾟ|)∝
|＼⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒＼
|　＼　　　　　　　　　＼
＼　|⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
　＼|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|

結局ここでも姉ﾊｧﾊｧの変態弟にされちゃうのか…

121は姉と弟の関係や雰囲気はどんなのが好きなん?

>>122
姉と弟っつーか、片っぽだけ女体化するより
いっそ姉妹になっちゃえばいいのにとか思ってるw

それならｴﾛﾊﾟﾛｽﾚいけよ。ここはおまえの居場所じゃない。
愚痴みたいなことしか書き込めないくせに自己主張激しそうだし。

>>123
■ここは、鋼の錬金術師<アニメ・劇場版>のエドを
　鬱兄から筋肉姉にして楽しむスレです。
スレタイくらい読めヴォケが。
ここまで荒らしにくんなクソ女体化厨。
ここは平和に姉さんだけで萌えてんだよ。
他ｷｬﾗの女体化は畑違いだ。
他ｷｬﾗの女体化も併合すると問題も起きそうだしお前みたいなのが沸くからいやなんだ。
おとなしく女体化スレでも荒らしてろ妹厨。
弟に文句付けて荒らし回ってるのお前だろ。

眠れないので続きを書きに来てみたりする。
弟の性格が黒くて変態だから嫌な人は避けてくれな。

>>119の続き

暑さと嫌な思い出についボーっとしていたらしい。
いつの間にかたくし上げられたタンクトップの中に弟の手が突っ込まれていて、
いやらしい手つきで俺の自慢の腹筋を摩っていた。
そんな硬い腹筋を触って楽しいのか弟よ。臍の窪みを指でなぞられるのが
すげーくすぐったい。おもわずうははと声を出して笑ったら気を良くしたのか手が上のほうに上がってきた。
すかさずその手を掴み体を起こしねじ上げる。
「いででで、痛い痛い！」
「当然じゃボケ！このエロ！色情魔！発情期！」
「思春期と言ってよ姉さん！」
「うっさい、もーお前自分の部屋戻れ。一人で寝ろ」
「え？！」
「お前と一緒だとおちおち眠れやしねえ。あつっくるしいしさ」
「大丈夫だよ！ちょっとくっついておっぱい触らせてくれるだけでいいから
！それ以上はしないよ、今は！」
「（今は…？）それがうっとうしいんだよ！大体乳揉まれながら寝れるかドアホ」
「全然寝れるよ！ボクだったら姉さんにムスコを触られてても余裕で寝れるね！
違うところが起きちゃうけどアハハ」
「アハハじゃねえ！誰が触るかそんなもん！きたねえ！」
「ひどいよ、汚くないよ！来るべき日のために毎日綺麗に洗ってるよ！」
「何の日だよ…もうつかれた。オレは寝るぞ。一人で寝るぞ」
「えー、じゃあ良い子で一人で寝るからお休みのキスして」
「…」
おでこにちゅっと音を立ててキスをする。
「そこじゃないよ！子供じゃあるまいし」
「お前十分子供だから…」
「じゃあキスはいいからおっぱいもませて、あ、やっぱり挟ませて！
Dカップパフパフやってみたかったんだ〜」
ｳﾌﾌｱﾊﾊとオレを無視して妄想が膨らんでいるアルに拳骨三発お見舞いして
部屋の外に放り出した。
母さん、弟は心理の扉を抜ける際に何か大事なものを
奪われたのでしょうか。
とりあえずドアの向こうで弟がおっぱいおっぱい喚いているのを
無視して今日はもう寝ます。
早く弟が他の女性と恋愛して姉離れができますように。
ちょっと寂しいけれど、それが当たり前の姉弟の関係だ。
ただ、変なことをしなければ甘えさせてもいいかなあと思っているオレは、
相当アルにはまっているのだろうか。

終わりッﾎﾟ

自分は姉さんと仲良しのウィンリィというものに
恐ろしいまでの萌えを感じる…！

>113
ちょｗｗほぼプロポーズじゃんアルよ。
コブクロの歌のようだ。

>>119>>126
自分が寝てる間に姉さんに貞操の危機がｗｗ
黒くて変態な弟は>>119さんに任せた！自分は
萌えを追求するよ。自分が書くとどうしても誘い受け姉さんになるから…。

>>121-125仲良くしろ
　　∧⌒
／ﾟｗﾟ＼
|∪＿∪|　,, (､
＼ □ ／|(ﾟДﾟ|)∝
　∪∪　．ﾟしJﾟ
愛・ムンヘン博（アルゾーとエドコロ♀）

でも妹はよそにスレ立てるかしたらば行った方がいいかも↓
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/3876/1112983135/

皆悔しくないのか！？
弟に姉さんの純潔を
奪われるのを観ていて、悔しくないのか！！
…御免、ちょっと
言ってみただけｗ

>>131
もし手を出そうものなら姉さん本人に殺されるぞ！

>>119,126
おもしろい！！ＧＪ
変態弟と動じない姉ｗｗ

手を出そうとしても最後まではいけない、
セクハラ止まりな姉と弟が萌え
姉の筋肉で関節技決められてそうな関係が好きだなあ

>>131
悔しいどころかヌける
純潔どころか二人とも盛ってるともっとヌける(100％近親相姦でね！)

姉さんいつもお世話になってます

スマヌあげてまいました

そうか、
皆悔しいよりも
かえって萌えるのか。
参考になるなぁｗ


ところで、
幼馴染み３人衆は、
リリアン女学園の制服が似合いそうだと思うｗ
姉さんとウィンリィが、高等部制服で、
アルが中等部制服。

だから妹厨はしたらばいけって
なんどもうざいﾈﾀふんな

つーか、他板に妹スレ立ててやったらどうだろう
百合板とか801板に

少なくとも野郎でアルを女の子に思いたい奴はいないと思うよ

>>139
801スレは単独スレダメだったと思うよ
以前弟ファンが独断で単独スレ立てて即効削除依頼されて落ちてた
他のスレにはノータッチでいこうよ。余計なことをしてもこじれたらいやだしさ
どこも荒れ気味だけどここは姉さんでまったりしてよう

どうしても他の要素が入ると荒れる気がするし…
鋼スレ全般が今危ない感じがするよ
ここは筋肉姉さんを守りつつ同好の士だけで質素に行こう！
変なのきたら他スレに誘導するかすればいい、勝手な判断でスレ乱立や
追加ﾃﾝﾌﾟﾚはやめよう
どこもそうやって荒れてきたんだしさ

ミュンヘン姉。
ttp://bbs8.aimix-z.com/gbbsimg/anemoe/31.jpg

>>121=>>123=>>137
誘導してもだめみたいだし
女って他力本願だから思う通りになるまでこういうの続けそうだし
それにものすごい激怒して反応してるのが約１名いるみたいだし

百合スレ立ててやった方がいいと思うけどな

(´･ω･`)…
さっきは
不謹慎な事書き込んで
御免ね。

>>143
言われても無いのに立てるのは早すぎると思うよ
妹とか騒いでる人が自分で立てるのが本当だろ？
ここの住人が立ててしまったら責任もこっちにくるし
>>1を読んでくださいとしか言いようがない。
面倒だけど逐一したらばに誘導しようよ

漏れは荒れている鋼ｽﾚの中で、ここの筋肉姉さんを守っていくつもりだ！

>>142
ｳﾎｯ！いい姉さん！
>>144
まりみての主人公も確か弟いたね

>>145-146
そーか、わかった。じゃ、様子見な
次また同じ事あったら腹立ちまぎれに妹の糞スレ立てるかもしれん
無論俺も、筋肉姉さん近親相姦スキーファンクラブの会員だ

>>144
……
その腐女子ご用達AAが理由もなくムカつくんだ…

>>142

エ　ロ　す　ぎ　♥

実姉に中出氏
漢のロマン

>137
自分は妹も有りだと思うが、妹ってだけで悪い意味で
即反応する馬鹿がいるのでスレを潰したくなかったら
姉さんオンリーでスレを進めたほうがいいよ

だからスレタイぐらいよめよ。そんなにどいつもこいつも女体化させたいならエロパロスレにいけ
姉さん萌とあるからきたのに妹とかあったら気分悪いんだよ。
姉さんが可ならどのｷｬﾗの女体化も平気だと思うな腐女子。
つーかなんで執拗に妹を可にしようとするんだ。わざわざスレ分けたのに乗り込んできてまで荒らすな妹厨。

妹厨のなにがそんなに嫌かって
121 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2005/07/21(木) 01:38:22
ID:KlrO25Fv
結局ここでも姉ハァハァの変態弟にされちゃうのか…
気に入らないからってせっかくの投下に文句ばかりつけてその後ぬけぬけと
123 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2005/07/21(木) 02:34:03
ID:KlrO25Fv
>>122
姉と弟っつーか、片っぽだけ女体化するより
いっそ姉妹になっちゃえばいいのにとか思ってるw

なんて書く馬鹿ばかりだからだ。あきれ果てる
姉さんスレで何言ってるんだアフォが

今妹も有りとかいってるやつはそのうち大佐の女体化も可にしろとかいいだすのかと思うとスレのガンでしかないし。
女体化スレみたいにここも荒らしたいんだろ妹厨は。死ね

>Q/qNvIIUは女体萌で俺女か
お前がいるからこのスレめちゃくちゃイメージ悪
分かんないかな
スルーしておけばいいものに脊髄反射して
喧嘩売るなよ馬鹿

>>155
お前がスレを荒らしたがってるのはわかったよ腐女子
ロイ様ラブラブ系腐？ｗ

いやそれより>EoXAVYZEの方がウザかった

>>155
また萌えスレから来たのか
おばさん
大佐×自分ホモ同人誌の入稿は終わったんだな

弟×姉だよ
オフでも弟姉長編書いて頑張ったんだけど。
入稿も終わったし。
本当に脊髄反射してすぐスレ立てしようと
するのに腹が立ったんだ

>>40=>>155
もうあのスレまともに機能してないね。

>>159
騙りもチラ裏。
http://yuukiremix.s33.xrea.com/chirashi/

>>155は>>148の
妹の糞スレ、腐女子ご用達AAムカツクに脊髄反射で怒ってる
>>144の妹スキーにしか見えない

姉さんﾏﾝが現れた！
　.＿,）＿ ＜もまえらもちけつ！
ヽ|* ﾟДﾟ|ノ
　|＿＿│
　　|　|

とりあえず妹ネタ、大佐ラブおばさんネタが荒れるのはよくわかった

定期的に入ってる荒らし。
>>40>>72>>78>>121>>123>>137>>144>>155>>159

騙りをする人は仮病で学校休む厨のように饒舌なのが特徴。

できるだけ無視して姉の膣圧についての話をしよう。

姉さんのお尻をぺんぺんしたい
きっと筋肉が程よく付いていていい音がしそうだ

いや、ぱんぱん音がしそう。
腰を打ち付ける度に。

>>167
Σ(´Д`*)こ、 ここ全年齢！
セクシーくらいにしておこう！

なんで妹に過剰反応する香具師がいるのかな。
でも姉さんなら萌えるからいいんだな。
女でも違和感ない姉萌え。

はぁ？そんなのここが姉さんスレだからに決まってんだろ。
妹厨は嫌味なレスつけてスレを汚すガン細胞。
つーかそんなに姉さんスレで関係ない妹話したいのか？キチガイだな。エロパロスレいけよ。
自分が異端児だって気が付けよ。自己中のくせに姉妹にしちゃえ☆とかﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ

121 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2005/07/21(木) 01:38:22
ID:KlrO25Fv
結局ここでも姉ハァハァの変態弟にされちゃうのか…
123 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2005/07/21(木) 02:34:03
ID:KlrO25Fv
>>122
姉と弟っつーか、片っぽだけ女体化するより
いっそ姉妹になっちゃえばいいのにとか思ってるw

諸悪の根源。死ね
わざと姉さんスレで妹話をしてスレを荒らすキチガイ。
で、姉さんスレで妹の話するやつはエロパロスレかしたらばにいけ、
つーのはなんか間違ってるわけ？なあ妹厨さんよW

姉さんマンが（ry

とりあえず誘導しておくか…
書き込む場合は>>1熟読。ここは姉さんスレです。
他キャラの女体化はしたらば
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/3876/1112983135/
もしくは２１歳以上ならエロパロスレへ

私は妹厨じゃないが。
すぐ反応するんだな。ばからし

そっくりそのまま返す（´_ゝ`）ﾌﾟｯ

いや、多数の馬鹿が反応するって意味。
自分に対するレスは反応して当然。

その馬鹿の筆頭が何か申しておりす（´_ゝ`）

以下何事も無かったかのように姉萌え語りドゾー（・∀・）

ID:EoXAVYZE＝馬鹿の筆頭

よくわかっておられるｗ

頼むよ…あね、あねもえ･･･

なんかもう。
騙りをしてまでどうしてもこのスレで妹話をしたいヤツと
どうしても妹が許せないヤツの一騎討ち。
正直どうでもいいな、巨躯でジャイ子よりごつい妹など。

それより姉さんの乳首の色の話がしたい。
やっぱり理想はベイビーピンク。

>>180
姉乳首か…玉の様なはじけそうなおぱいのうえの秘宝

あつらえたおしゃぶりみたいに、僕の口にぴったりフィット。

>>182
姉さんの乳首という飴を出してほしい。ミルク味で

おぱい自体がつりがね型の上向きで、
果実のようにつんととがったベイビーピンク。
ブラは白のコットンレースでフロントホック。
腕や肩は筋肉ばりばりなのに、そこだけやたら女の子の姉さん。

>>183
UMA味覚糖の特濃ミルク８・２旨いよ。
姉さんの味がするよ。

ﾃｨｸﾋﾞｰは姉の味
>>184
やたら可愛いパンツとかだとワロス
その可愛いパンツを秘密に収集しているのがばれて
真っ赤になってプリプリ怒る姉

>>185
明日買ってみる。姉さんﾊｧﾊｧといいながら味わう！

/｀ｗ´ヽ＜姉の乳首飴を舐めたら歯の詰め物が取れたよ姉さん！

姉さんとデリヒの甘酸っぱい話が読みたい夏の夜

>>180
しつこいな。妹厨じゃないっていってるのに。

姉スレだからって脇役指定までないだろ。
妹厨に対する理不尽なレスに反論しただけだ。

>>118さんが言ってた続き書いてみましたよ。
なんか１本目とかぶってる気がしないでもないが……一応投下してみますね。
デリヒとの甘酸っぱい話はまた今度。


1***

満月がぼんやり街に明かりを灯す頃に、途中下車をした街の
たまたま部屋が空いていた安いホテルの一室で、すうすうと寝息を
立てている少年の傍に気配が、ひとつ。金の瞳はゆらり残光を放って。
ふ、とその気配を感じてぱちぱちと瞬いた。息を呑んだ金の瞳のゆらり動く。
スプリングが軋んで、ようやく覚醒したがもう既に気配は間近に。

「…………………なに、してんの…姉さん…」
「あ、悪い起こしちまったか？」
「いや…だから何してんの、姉さん」
「何って………寝る準備」

さらりと何でもないかのように言いのけるエドワード。眠気もすっかり飛んでしまい
身体を起こすとまたスプリングが軋んだ。枕を持ってアルフォンスのベッドに
正座して座っている姉の恰好に、アルフォンスは肩を落とした。
先程、姉と(半ば強引に)一緒に風呂から上がったあとも何度か注意したはずなのに
また下着もつけずに黒のタンクトップ一枚に黒のショーツと言った恰好でいる。
確かに少し蒸し暑いかもしれないが、この人は寝相が悪くすぐにお腹を出す癖が
あるのだし、せめてもう少し弟に気を遣った恰好は出来ないのか。
やるんだったらいっそ色気のある下着をつければいいのに、中途半端に
色っぽく思えるのは、きっと満月のせいだ。

2***

「姉さん、何で同じ部屋なのにわざわざ同じベッドで眠る必要があるのさ」
「眠れねえんだもん。人肌が恋しくてさあ…なんか丁度いい体温っての？」
「………子供体温とでも言いたいの？」
「いやいやいや、そうじゃないぞ、弟よ」

機嫌良さそうににこにこ笑んで、指先はアルフォンスのシャツを抓んでいる。
きっと、傍にいるかどうか不安なのだろう。それは分かるが、本当にこの人は
もう少し弟が男であることを自覚した方がいい。
溜息混じりに、いいよ。と答えると、エドワードは花のように最高の笑顔になった。
どくん、と胸が高鳴り、頬が熱くなる。なんてかわいい人だろう。
しかしすぐその熱が冷めるのは、きっと

「やった、アルって肌すべすべで触ってると気持ち良い…」
「……………そうやって」


きっと



「うん？」


きっと



「あの人にも甘えてたの？」

3***

嫉妬。
セヴンスのひとつ。人間の欲。
なんて醜い、なんて愚かな。
所詮は叶わぬ想いだと言うのに。
壊してまで求めるものなのか？
一線を越えてまで

「……ハイデリヒのことか？」
「………………………」
「やきもちか？ったくそんな」
「…そうやって余裕ぶってさ…何でなんだよ！」
「ア…ルフォン―――」

そうやってアルフォンスの語尾が大きくなった直後、エドワードの視界が反転した。
月明かりだけの、暗い部屋の中。エドワードの髪が散らばり、両手首を
アルフォンスの手によって押さえつけられている。押し倒された。
その状況に言葉が詰まった。それを理解しながらも、アルフォンスがエドワードの
上から退くことはなく、無言が続く。
次の瞬間、アルフォンスがエドワードの胸元に唇を押し当てた。
冷たい衝撃が背筋を反らせた。アルフォンスの手に余るほどの乳房をタンクトップの
上から掴み顔を谷間に埋める。やめろ、と口では抗っているが、アルフォンスの顔が
余裕で埋もれる乳房に、アルフォンスの唇がくっつき、喋る度に震動を与えられ
ほんの少しの快楽がエドワードの抵抗を弱めた。

「ア…………ル……」

その弱々しいエドワードの声に、目を剥いてばっと反動で仰け反った。
今まで彼女の手首を抑えていた両手を口にあて、ぶるぶる震えて涙を堪えている。
手を離した瞬間、嗚咽とともに吐いてしまいそうな弱音を
金の瞳をゆらゆらさせながら必死で抑えている。
なんて酷い、なんて馬鹿なことを

4***

やがてアルフォンスの痙攣が収まると、エドワードは身を起こしてアルフォンスを
抱き寄せた。堅めの、自分と同じ色をした髪を指先でなぜる。エドワードの
鍛えあげられた腕に抱かれ、言葉が出ない。何を言うか分からない。
そう思い、唇を噛み締めていたアルフォンスよりも先に、エドワードが静寂を断った。

「……姉さん」
「ん…」
「…心臓の、音が聞こえる」

ドク、ドク、ドク
鈍い血の流動音。静かな夜には、鼓膜さえ突き破りそうなほど鮮明に聴こえた。
エドワードの手首を手に取れば脈が生を歓喜して跳ねているし、谷間から移動させた
唇を首筋が噛めばそこにもまた流動音。すべてが生を意味し歓喜していた。

ああ、あなたは生きている
そしてボクもまた、あなたが生きていることがわかる
なんて世界はうつくしいんだろう
ボクらのような咎人にさえ、生は与えられ明日が赦されて
しかしボクらが朽ちても世界は巡る

―All is the One.

嘗てボクらの偉大なる師が教えてくれた理
それは世界があまりに残酷なほどうつくしいから
隔てられたボクらに意味を与えた理
それは世界があまりに繊細なゆえ穢れやすいから

5***

アルフォンスが気を緩めた隙に、今度はエドワードがアルフォンスが押し倒し、
平たく筋肉のついた胸に頬を寄せた。「お前の心臓の音も聴こえる」とクスリ笑む。
余裕を装った声だと、今なら解る。きっと姉も自分と同じように考えているのだ。
一歩踏み込んだら終わってしまうような、うつくしい想いだと。
それでも求めるのは惹かれ合ってるから。

インセスト・タブー

ボクらが生きるには、この世は少しばかり居心地悪いらしい。
満月で狂ってしまうような、脆い愛情を抱いた血縁の二人にとって、とても。
しかし、それがアルフォンスには嬉しく思えた。エドワードを守るように抱きしめる。
蜂蜜色の髪の毛がさららと指の隙間からこぼれおちた。柔らかい細い髪はカシスの香り。

「ねえさ…」
「何も言うな…何も言わないでくれ、アル」
「姉さん……姉さん………」
「今はこのままでいいんだ…でも」
「うん……」

「壊れる時は、お前と一緒に壊れたい」

性急なまどろみが訪れた。二人の金の瞳はぱちりぱちりと瞬きをくりかえし
何も言わぬまま、どちらともなく夢の中へと沈んでゆく。
体温が　香りが　生を意味している
世界が歓喜に溢れていた。例え罪深き人にもそれは平等に。
やがて夜を朝焼けが切り裂き、鳥が羽ばたいたら

うつくしい世界がまた

なにかを壊しては孕む

ボクらは

何を孕むことが出来るのだろう

END

やべ、>>195間違えた！ごめん！
何を孕むことが出来るのだろう→×
何を孕むことが出来るのだろうか→○


再放送で姉尻見たし寝ます。おやすみ皆、おやすみ姉さん。

再放送観た。
…姉さん、余所のお宅の食器壊しちゃ駄目ｗ

>>191
おｷﾀ━━━━（゜∀゜）━━━━!!!!!!らｷﾃ━━━━（゜∀゜）━━━━!!!!!!ﾀ！
GJ！もどかしいよ姉さん！

おまえらおはよう。姉さんおはよう。
>>191
118です。おおおお！食べちゃえよ弟！
/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ　＼ア ノ　＼ア　／　＼ ア ／　＼ アＧＪ！
姉さんはこれ、ハイデリヒとやっちゃってんですかね。

やっていても萌え、やっていなくても萌え。
経験者姉に嫉妬する弟もいいが積極的な生娘姉にどぎまぎするのもいい。
一粒で二度おいしい姉弟(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

いかんこんな昼間っからムラムラしてきた
姉、姉、姉、ハァハァ…

積極的な生娘姉さん
に一票！！
…ハイデさん、
好きで好きで堪らないのに、いざって時に
怖じ気付いて手を出してなさそう。

しかし病弱デリヒにお願いされたら姉は…
むっつりエロデリヒ！

病弱デリヒに迫られる姉さん（天然）

「ごほっ、ごほっ、」
「だ、大丈夫かハイデリヒ！背中さすろうか？」
「背中よりもお腹の方をさすってください…ﾊｧﾊｧ」
「よ、よし！」ｻｽｻｽｻｽｻｽ･･･
「あ、もうちょっと下でお願いしますﾊｧﾊｧ」
「うん。ここらへんか？楽になったか？」ｻｽｻｽｻｽ
「あ、もうちょっとしたが、いたたたｹﾞﾎｺﾞﾎｹﾞﾎﾎｹﾞﾎ'`ｧ'`ｧ」
「しっかりしろハイデリヒ！ここか？」姉、股間をさする
「あ、ああ、そこをもっと強くお願いしますエドワードさぁんﾊｧﾊｧ」

そのころのリゼンブール
「/ﾟｗﾟ；ヽなんか今姉さんが激しく騙されてる気がする！」

でも正直姉と弟でないとエロくないなぁ
姉＋普通の男じゃ少女漫画だ

>>205
姉さんと弟スレでもいい気になってきた。限定しちゃえば荒れないし。
もしくは姉さんとその他男達のスレ。

ところで姉と弟で萌えるシチュというのはなんだ？
ここの投下では一緒に寝る、一緒にお風呂、あとはなんかあるかな。
弟に耳かきしてやる姉とかほほえま

幼い姉弟の性器のみせあいっこ

人体練成の理論組み立てながら、地下室で下半身だけ合体してる姉弟
ヨック島で空腹をごまかすために合体する姉弟
目撃してしまい、ついついカイてしまうメイスン

下ﾈﾀなのかハードエロなのかびみょうだなw
幼姉のスカートのなかに入ろうとする弟。
幼姉のぱんつをかぶる弟。男ならだれしも一度は…しないが弟はやってそう

>>209
初経験いつっすかｗ
勝手に追加、
地下室の実験材料を
誰にも内緒で
玩具にする姉さん。

>>210
大人になっても姉の留守中に姉のタンスをかきまわし、
Ｄカップブラを頭に被って猫耳モードな弟。

>>204
うわぁ
それ昔変態男に「おなか痛いんでさすってください。」
っていわれたの思い出した。逃げたけど。

>>212
変態行為よりも、
曲が頭から離れないｗ
アルフォンス・エルリックのニューシングル、
『新猫耳モード』…嫌。>>213
あわわ、災難でしたね。

>>212
姉さんはいつからブラしてるんだろうね
あの田舎に居たらいつまでもノーブラっぽいけど
弟に言われてつけたとか？ハイデリヒか？

毎度おっきしそうになるハイデリヒに懇願されて着けたに違いない。

いや、全部弟とハイデリヒからのプレゼントな予感
つけなかったら乳首が浮いてるよ！と透視のごとくセクハラ
だから下着は弟の趣味の白系乙女チックなものばかり

>>217
弟からのプレゼントロリロリ乙女チックなものばかり
ハイデリヒは黒やらレースやらガーターベルトやらいやらしいものばかり

わすれてた！弟は姉にフンドシをプレゼントしてるだろう

マン肉に食い込む褌に喘ぐ姉さん

弟のセリフ
「どうして食い込んでるところだけこんなに湿ってるの、姉さん」

映画では「久しぶりなのに上手だね」というセリフがあるらしいじゃないか。
からかわれる姉もえ。

>>222
言ってた
そのちょっと前、子供の死体見て半泣きだったくせに
姉とタンデム練金できたのが相当嬉しかった様子で、調子くれてた弟

ところで、
１９２３年は、
関東大震災が起こったそうな。
…もしかして、姉さん達が扉を何度も行ったり来たりした反動？

弟がｾﾝｽﾞﾘしたその振動だろ

いや姉と合体した振動

ほ、ほんとうに姉弟が世界を揺るがしてる！

映画見て「久しぶりなのに上手だね」
のセリフにエロスを感じて、一人でついにやにやした

姉の「久しぶりなのに上手」なもの

・ストリップ
・谷間にアレをはさむ
・アレをおしゃぶり
・抜く時に絞める

大穴で

シチュー作り。
姉の手作りシチュー食べたい…行列のできる姉レストラン

>>230！
そこになおれ！
（´д＞Ο＝(ﾟ皿ﾟ#）歯を食いしばれ！

>>231
つねられながらでも姉シチューを味わいたい
姉コックは裸エプロンにコック帽子

シチュー作ってる姉のエプロンの脇から手を入れてイタズラ
姉「つまみ食いはだめだゾ♥」

弟に手ブラされて料理する姉さん

我慢できないよ

姉さん、封切り。

弟に挿入されながら料理する姉さん
ハァハァ

それ、料理に弟のザーメンはいってそう…姉さんにいれた野菜ならｳﾏｰ

食卓に姉浸け　

「このきゅうりなんかよく浸かってて美味しいよ姉さん」

段々ヤバイネタにｗ
…皆は姉漬け、
食べたいのですか？

姉さんが一生懸命袋の中に入れた野菜を
おっぱいでｺﾈｺﾈﾓﾐﾓﾐした浅漬け食べたい

今の地震で>>224-227の流れ思い出したｗ

>>242
じゃあ今まさに合体してたんだな…。

＞170 姉弟、兄妹好きだったけど何だか気分悪くなってきたから出てく。そんなに人の萌えをけなしたいのかよてめぇ。

>>243
は、激しすぎるよねえさーん！

>>244
無理することはないと思う。
ここは姉さんスレだし、
その組み合わせが両方好きで話題を出したいなら
したらばのほうがいいとおもうよ。
また縁が合ったらなﾉｼ

で、姉さんスレも映画ネタ解禁していいの？

>>247
キタ━━━━( ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!!
待ってます。

地震どこ揺れてた？こっちではすごい雷が鳴ってる。
姉弟が世界をまさに揺るがしてる。　

バレスレからの派生スレだからとっくにバレありますが。
ミュンヘン後話ＳＳと姉さん画像新作キボン。

デリヒが姉さんの顔を殴ってた！
弟のことばかりで何もさせてくれない姉さんにきれたのか

>>250
ハイデリヒはDV男だったのか！

貢いでるのに報われないデリヒ
ついに手が出たかｗ

暴力男に乱暴に父を掴まれる姉さん！
萌え

乱暴に父が掴まれてたのは腹違いの息子

父は姉と弟の関係を知ってるのかアルによろしくと旅立ったな

鎧の頭を持って帰って
机に大事そうに置いてた姉さんいじらしかった

【チビオタヘアー】　　　　　　【チビオタ脳】
　 一ヶ月に一回しか　　　　　 チビ萌えを少しでも批判されると、本能の
　 洗わない為、常に　　　　　 ままに矛盾だらけのレスを返すぞ！
　 テカっているぞ！　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼／￣|￣￣￣＼　　【チビオタイヤー】
　【チビオタアイ】　　　　　（＿＿＿＿人　　）　都合の悪いことは全てｼｬｯﾄｱｳﾄ！
　アニメの女ですら 　　　（-◎-◎一　 ヽミ|　 ﾁﾋﾞとﾁﾋﾞｵﾀの声しか聞こえない
　実写と思えてしまう 　/.（　(_　_)　　　　　９）￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　超高性能ﾌｨﾙﾀｰ. 　 /　（　ε　 　（∴　　┼【チビオタ脂肪】
　内臓だぞ！　　　　 /　　ヽ＿＿＿＿__／　　極端な偏食によって蓄えられた脂肪。
　￣￣￣￣￣￣￣￣　　　⊂二、　　＼　　　 ただ、運動をしないため蓄えられっぱなし。
　【チビオタペニス】　　　　　　　　＼　 ） ）　　まさにエネルギーの無駄遣いだ！
　３０年間役目を果たした /￣￣/　/ /
　ことのない秘密兵器！ /　　　（_＿）_）

【念視結果】
年齢＝童貞暦な彼は極度の女性恐怖症。　それが故に極度のチビｵﾀである。
極度のﾋｷｵﾀでもあり人との接点がまったくない為ボキャ数値が０に等しい
決め台詞は「チビｯ子萌え〜」

上げてしまったばっかりに……

今日は姉さん、
色んな意味の
解禁日だったんだなｗ
こっち震度４だったよ、ビビッたよ。

>>258
君に姉さんのコスモは見えたか

姉さん酒飲んで寝るのが習慣化してるのかね？
アルを思うと眠れず、一人物憂げに飲んでる姉さんﾊｧﾊｧ

持って帰ったアルの頭でナニする姉さんハァハァ
ノーアも目が点だな

>>259
食器棚を抑えるのに
夢中で見えなかったよｗ観たかったな、
姉さんのコスモ。

デリヒが姉さんに思い入れるのも
アルのパラレル版だからだろうか。

>>263
血だと思う

あの顔と名前が姉さんのタイプなんだろう

姉さんのボインが反応したんだろ

元をただせば姉さんはマザコンだから母似の男に弱いんだろう

姉さん、のDカップも十分母さん似です

263のつづき
デリヒはアルと好みが同じなんだろーなあ。

>>264
どーゆう血だ？

>>270
アル似の宿命
姉さんのおっぱいに夢中になる

>>269
それ以前にパラレル世界の同一人物だから。
姉さんが一人でロンドンに降った時は、もう一人の姉さんに入ってた訳で。
アルもハイデリヒが死んでたから現実世界で肉体ごと来れたんだろう。

ショートカットの姉さんもどきは、こちらの姉さんにより瞬殺されてるしなぁ…。
今頃三途の川でハイデリヒと会ってるよ。

ダブルアルにおっぱい弄られる姉さんが見たかったよ

どっちか鎧か、ハイデリヒの体に二人のアルでしか不可能かと。
余談だけどダブル姉さんだっておいしいよ。
姉二人がかりでナニされるの想像してみろ。

>>274
ミュンヘン姉・ショートカットのカワイコちゃんだったね。
二人の姉…(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

今日のエンタメキャッチ、小栗とhydeがコメントしてたよ。
デリヒのＤＶシーンは映ってたけどショートカットの姉さんは見れなかった…。

>>275
練金世界よりも殺伐とした現実世界だから男装も徹底してるんだよ。
戦時中だからレイプされないように髪切ってる戦災孤児と同じだね。
でも姉さんもどきだから脱がすとスゴイんです（;´Д｀）ハァハァ

姉さんもどきがシャツを破られて男達に追いかけられてる様子が…はあはあ

実は姉さんも親父がいなくなって男達にやられそうになってたところを
ハイデリヒに助けられたとか少女漫画な展開は

むしろ姉さんもどきの方を助けるべきだったなハイデリヒ。
そしたらブラコン女に弟のかわりにされたりする事もなかったに…。
姉さんもどきが死んだ時ルーマニアにいたらしいハイデリヒ。

>>280
ブラコンだからこそ姉さんだろ

じゃあもどかしいデリヒ話投下しますね。

1***

花屋の主に買物を頼まれた時、夕餉をともにしている時、
教授との会話の、ほんのちょっとした瞬間にも彼女は遠くを見つめる。
まるで何か大きなものを失って、呆然としているような空白の瞳が
ここではないどこかの空を見上げていることを知ったのは、つい最近。
例えば、金髪の幼い姉弟だとか、花屋の主の作ったクリームシチューだとか
何でもないようなものに彼女が反応を示すのは、大抵彼女の弟の記憶が
残っているもので、苦笑しながら僕に言う。

―俺が最後に見たあいつの姿は丁度あのくらいの年頃だった
―俺の好物でもあるが、これはあいつの好物でもあった
―元気かな、元気だといいな、きっと元気だろう
―この青い服、これなんかきっと似合うんだろうな

彼女が傍らにいないひとのことを話す度に、彼女を包むように
やさしく接し相槌を打ち、心の底でそのひとのことを酷く恨む。
なんで彼女の傍らにいない彼が彼女を独占しているのだと。
醜い嫉妬に駆られるその度に、それが見えぬようそっと仕舞う。
あなたのことを話す彼女は本当に幸せそうで、その幸せを打ち破ることが
出来ない僕自身を恨みもする。それはきっと彼女を壊すことと同じことで
あるから、恐ろしくて彼女の心を奪うなんてとても出来ないのだ。

2***

ハイデリヒがエドワードの不健康に蒼白い肌に、くっきりと浮いた
目許の隈に気付いたのは、ロケット工学研究のメンバーに彼女が加わって
何ヶ月かした頃。当初はぎこちなかった彼女の態度も和らぎ、他愛のない
会話が許された頃で、その時初めてハイデリヒは彼女が眠れないことを
知った。所謂不眠症だ。夜中、彼女の部屋から訊こえる些細な物音は
眠れぬ夜を彷徨していたせい。しかし、直球に指摘してしまえば
何でもないことのように「心配しすぎだよハイデリヒは」と言って
無理をさせることになる。かと言って無理に医者へ連れてゆくのは
彼女のとても高いプライドを傷つける。どうしたものか、と悩んでいる
うちに、ふと感じた。

思えば彼女が、エドワードさんが来てから僕は彼女のことばかり考えている。

そしてすぐに自嘲。もしもこれが俗に言う「恋」と言うものならば
初恋以上にせつなく叶いようのないものだろう。
彼女は彼女の傍らにはいない最愛の人を想い続けているから。
直接訊いたわけではない。ただ彼女は自分のことよりもそのひとのことを
話してばかりなので、多分どれだけ鈍感な人間でも気付くだろう。
そのひとに絶対敵わないと感じたのは、そのひとが彼女の弟であると
知った時。なんてことだろう。敵うわけがない。例えこの場に彼がいなくとも
自分の敗北は目に見えていた。自分は懐いてもらうので精一杯だったと言うのに
彼は、彼女の傍にいないくせに
いとも容易く彼女を独占し続ける。

3***

こっそり買っておいた、医者が勧める「よく効く」らしい睡眠薬の小瓶を持って
エドワードの部屋の扉をノックした。真夜中で、彼女は白いシャツに
ブランケットを羽織っていて、まるで弱々しいちいさな獣のようで愛らしかった。
眠れぬひとりの夜が続いて寂しかったのか、それとも僕など男として
認めていないのか、なんだよこんな夜遅くに。と嬉しそうな笑みがほころぶ。
招き入れた僕をベッドに座らせ、彼女も隣にぽすんと座った。
いつもまとめている、僕の金色より少々明るい金の髪はさらりと背中を覆い
それが顔にまで落ちるさまは、金の檻の中のきんいろのけもののよう。
弱いくせに警戒心が強く高慢で愛らしい小動物。

ふつふつ

なにかが静かに煮え滾る

「お前も眠れないのか？それとも何か俺忘れてた用事でも」
「いえ、違います……怒らないで下さいね、エドワードさん」
「？　なんだよ、理由もないのに怒るわけないだろ？」
「エドワードさん…あなた…いつから眠っていないんです？」

目を見開いたまま、彼女は息を止め、やがて吐いた呼吸には緊張が
含まれていて、後は面白いほどにたじろいで。そんなことはない、今夜は
たまたま眠れなくて。そんな解り易い嘘を連ねる彼女の頬に手をあてた。
ランプの明かりで一層白く見える肌は、思った以上にやわらかい。

「嘘ばかり」
「…ごめ…で、もほら。そんな大したことじゃ」
「放っといて倒れたらどうするんですか？」

少しきつい口調で言葉を遮られ、しゅんとしてしまった彼女がかわいそうで
溜息をついた。掌に隠した小瓶から２粒、青と白のカプセルを取り出すと
エドワードのゆらりと光る瞳の前に差し出した。見上げればハイデリヒは
怒ってなどいなかった。大きな掌にぽつんと乗る錠剤を見つめると、
エドワードは申し訳無さそうに首を横にふるふると振った。

「駄目だ、駄目なんだ。俺は眠っちゃいけないんだ」

4***

嘗て最愛のひとがその身を失い、物を食べることも泣くことも寒さを
感じることも許されぬ身体になった時、それ以上にないほど後悔したが、
泣けぬ彼の前で泣くなど、死ぬことが出来ぬ彼の前で死ぬなど
出来なかった。そして最愛のひとと離れ離れになった今。
償いきれぬ想いによって、彼女は自身で睡眠を拒絶している。
あいつは何年もの間眠ることが出来なかったのだ。疲労や空腹は愚か
眠気など彼に与えられなかったのだ。自分の傲慢な勝手によって彼から
その類いすべてを奪ってしまったのだ。そんな自分がどうして眠れよう？
これは罰だ、償いなんだ。これくらい眠っていないから何だ、あいつは
何年もの間夢を見ることすらままならなかったと言うのに！


痒痛な悲鳴が部屋にほんの少し響いた。夜の闇を揺るがすには然程影響はないが。
よく見れば傷だらけのその手で顔を覆い俯いた彼女に、ハイデリヒは何も
言えなかった。ただ自分には彼女の細く引き締まった肩を抱くことは許されぬことは
感じた。そして、言葉にならないような醜悪な感情も。

なんで、なんでそこまでして彼を想うんですか。
傍らにいないひとを、あなたが震えていても抱きしめることが出来ないひとを
何故そこまで想い続けるのですか。あなたは最初に会った時、僕に言いましたよね。
お前は弟にそっくりだ、と。何故逃れようとしないのです。こんな近くに手頃な
代わりがいるのに。何故罪業を背負うことを止めないのですか。
狂ってる、狂ってるくるってる気が狂ってる。
何者の侵入も許さないと言わんばかりの瞳が、敵意から優しさに変わった時から
僕はあなたを想っているのに、遠い空の下にいる彼女の最愛のひとに勝てないと
解っていながらなお欲するなんて。自分はこんなにも強欲だったのか。

「…それでも」

パンフレットＩ川氏コメントより抜粋。

>２年の間に、おそらくあらゆる方法を試したと思います。
でも、元の世界に戻る方法はみつからず、無気力感に包まれている。
また「ここは自分の世界じゃない」という意識から、自分の周囲にも深く関わらないようにしています。
さらに、アルそっくりのアルフォンス・ハイデリヒと出逢ってしまったことで、これ以上の幸せは望めないんじゃないかという、幸せと不幸がないまぜになったような感覚もある。自分の生に現実感が持てなくなってしまったんですね。

5***

ハイデリヒが何か呟いたことに気付いたエドワードが、涙こそ流していないが
ぐしゃぐしゃになった顔を上げると、ハイデリヒの大きな両の掌が
エドワードの顔を包み、唇が触れた。唐突ではあったが甘いくちづけに
安堵し、瞳を閉じた。そして痺れ。次の瞬間にはエドワードは目を剥いて
必死にハイデリヒの胸板を叩き抗いはじめた。いつの間にかハイデリヒの腕は
エドワードの身体を捕らえていた。口内では舌が激しくぶつかるように絡みあい
やがてどちらのとも解らぬ唾液が垂れた。それに羞恥を煽られ、涙目に
なりながら抗い続けた。呼吸もままならぬ接吻に苦しくなりついには嬌声が
響いた。厭らしい水音が鳴る。――――ようやくエドワードから唇を離すと、
彼女が喋ることはなくぐったりと死んだようにまどろみの底へと落ちていった。
慣れぬくちづけと、舌を遣って器用に喉の奥へ入れた睡眠薬との相乗効果で、
間もなく寝息を立てはじめた。エドワードの目許から流れた一筋の涙痕を拭い
そっと扉へと近付く。ぎしり、とベッドのスプリングが軋むと
彼女は多分最愛のひとの夢を見てるのだろう。
「アル……アルフォンス……」
掠れた声で夢の中から語りかけていた。


しかしハイデリヒは振り向かない。振り向けない。
彼女が呼んでいるのは自分ではないと解っているから。
そんなこと、とうに知っていた。
けれど何故かな。どうしてこんなにも泣きたくなるんだろう？
胸が焼かれて、何か熱いものが込み上げてくるような感覚。
嗚咽か憤りか　それとも未だ残る彼女への想いなのか
何にしろ、報われなどしないのだ。

「…おやすみなさい…エドワードさん」

それでも。叶わぬ想いだと知ってもそれでも。
僕じゃだめなのかな。
僕じゃあなたの何にもなれないのかな……


―彼女に酷い夢を　救いようのない幻を
それらから彼女を介抱するくらいしか出来ないから
どうか彼女を今もなお独占している彼女の最愛の人よ
せめてそれだけは許して下さい
それ以上はもう何も求めないから。

END

>>287
超乙！興奮して眠れないから凄くいいカンフルになったよ。
姉さん(つД`)

>>282
リロ忘れ、割り込みすみません。
これで死ぬハイデリヒに涙を禁じ得ない。ＧＪ！
弟アルは姉の驕りで鎧にされたりしたけど、本当に幸せ者だなぁ。

睡眠薬飲ませた後いたづらしない紳士なデリヒ

Dカップが睡眠薬でぐっすりしてても何もしないデリヒ、偉い

書きながら「これがアルだったら間違いなく何かしてたんだろうな」と思ったよ。

>>292
揉む吸う写真撮るは絶対にやってたな

うつ病のひとが不眠症になる場合があるから
ひょっとして鬱姉！？と思ったが

どーやら鬱が原因じゃないよーだ。

故にそれは…
溺愛されてるのを自負して調子づいてる者と。
アウトオブ眼中なのが解っててる悲しい者の違い。

ｱｳﾄｵﾌﾞ眼中なのに体だけ許す悪女姉さん

ところで劇場版の姉さんの腕足は最後まで
機械鎧のままなんですか？

>>297
だと思った。
姉さんおっぱいが生身ならいいや

>>298
ウィンリィいないのに整備どうするんだ姉さん

>>299
姉さん頭いいし、自分で整備できそう。
弟も居るし。

こうして考えると、この二人って本当に二人きりなんだよな。
トリシャもホーエンもいない、幼馴染や軍人達はみんな向こうの世界。
なんかちょっと切ない。でもその切ないのがいい。

誰も姉弟だと知らないから
そしらぬ顔で子供とか作りそう

>>302
工エエｪ(´д`)ｪエエ工 誰も知らないしね。
普通に結婚して「夫婦です！」とかいいそう、あの弟。

でもそう思うと姉さんのﾏｼﾞで姉弟の楽園だね
いいこを沢山生んでくれよ、姉さん

父、14歳
母、筋肉チビ

血縁者での結婚とかがタブー視されているのは、産まれてくる子供に
影響があるからとはよく聞くけど、問題なのは繰り返していったその後の世代で
１世代目や２世代目までは結構大丈夫らしい。



だからせめて２人までは産める。頑張れ姉さん。

姉さんがお母さんってなんだか禿萌え

となると、母乳で張った乳がＥカップに。ﾊｧﾊｧ

>>306ツッコまれたいのか…
１世代２世代っていうのは２人目までって意味じゃなく
子の代、孫の代って意味

つまり姉弟の子も近親相姦で、その孫も近親相姦だと
孫の代の子は奇形が出てくるかもしれないって意味

>>309
ごめ、間違えてた…

姉似、弟似の子が惹かれあう危険性
MUGENDAI！∞
挑発love！（シブガキ隊かなんかの歌）

>>308
姉さんの母乳のみたい

姉弟のひ孫は超能力者か、なんか

>>313
なんかすごい家族になりそうだw

>>314
Mr.ｴﾙﾘｯｸ

>>315
ﾌﾟﾘﾝｾｽｴﾙﾘｯｸ…?

>>315-316
じつにうさんくさいﾊﾝﾄﾞﾊﾟﾜｰのひ孫と
某国独裁者に見染められる運命のひ孫

姉さん、
鎧の頭を机に置いて
有らぬ事を想像しながら角オナをしていたら
どうしようｗ

>>306
萌えるｗ
そういや王族は近親婚くりかえしてるね。
近親婚のメリットは超優秀な子供ができる可能性が高い。
デメリットは奇形や虚弱体質や精神障害の子供ができる可能性も高い。

姉さんと弟が生きてれば100歳くらいだし
ひ孫も普通にいそう。

実はシャロンストーンとブラットピットがひ孫ですとか。　

机に置いた鎧頭に一人言を話しかけてるのをノーアに目撃される姉

>>321
鎧頭に見せ付けるようにいやらしいことを言いながら自慰をしてる姉さんとか禿萌え
それをハイデリヒに見られて居た堪れない姉さん

「僕にはおっぱい触るのですら『キシャー！』とか猫並に威嚇するくせに、こんな鎧頭見て、何サカってんですか…？エドワードさん…。…あ、あんた、変態だよっっ！！！」
青春映画みたいに飛び出すハイデリヒ。車に跳ねられ予定より早く死亡。

>>323
しかしその後駆けつけた姉さんの母乳を飲んで復活

「これは僕のおっぱいだ！」
予定より早く弟も登場。

映画、完

次回作
母乳の錬金術師〜シャンバラを吸う者〜
妊娠もしていないのに母乳が止まらない姉さん。
しかしその母乳は死者をも生き返らす秘薬だった…。
今、姉のボインが世界を揺るがす！

ＡＶになって僕らのエドワードが戻って来た！

じつは弟の隠し撮り

ナイス監督！

そんな皆さんに変態弟を投下します。

1***

指に印刷のインクが付着するニュースタブロイドには相変わらず
物騒な事件ばかりが連なっている。少しグロテスクなテロ事件や事故被害者達の
生々しいモノクロ写真。床に座って今朝発刊されたタブロイドを読んでいる
アルフォンスが欠伸を噛み殺す。起きたのは昼過ぎだったので、レースの
カーテンから差し込む太陽光は空の真上から光熱を放っている。

頭が痛いのは眠りすぎたせいではない。昨夜姉が調子に乗って
ブランデーやらワインやらを開けたうえにボクまで巻き込んだせいだ。おかげで
起きるのは昼過ぎになってしまったし、活字を読むことさえけだるくて
ままならないのだ。その張本人もどうせまだベッドの中だろう。
起きていたら二日酔いに穿っているだろうし、眠っていたとしたらこのまま
夕方まで起きてはこない。寝付きが良く、寝起きが最悪なところは変わらないね。
鈍器で軽く殴られ続けているような頭痛が止まず、タブロイドから目を離した。

どうにも集中しがたい。今日はいっそのこと二度寝でもしてしまおうか。

そんなことをうつらうつら考えながら目を瞑っていると、ぴたっと
頬に冷たい感触が触れて愕いた。少しばかり水滴のついた頬を拭いながら
見上げると、雑貨屋でお揃いにして購入した、水を注いだ赤と青のガラスのコップを
持った姉さんだった。ボクが絶対に似合うからと懇願して、渋る本人を説得して
着てもらっている白い麻のネグリジェ姿。
ほら、やっぱりとても似合ってるじゃないか。

やはり姉さんもけだるそうで、ボクが青のコップを手に取ると、よたよたと
隣に座り込んだ。どうでもいいけどその恰好で胡座かかないでくれるかなあ、とか
思いながら水を口に含む。こうして先程まではさして必要としていなかった水分も
いざ補給すればびっくりするくらい身体が水分を欲していて、あっと言う間に
コップは空となり、底に水滴がぽつぽつと残るだけになった。
ありがとう、と姉さんに向かって口を開こうとしたが、かすかに、多分他人には
解らないくらいかすかに眉根を顰めていたので、「ありがとう」よりも先に
どうしたの？と声を掛けた。すると、振り向いた姉さんの顔はありえないくらいに
不健康に蒼白く、ボクをぎょっとさせた。腹を抱え「ああ？」と言うさまは
「鋼の錬金術師」の名を馳せた「兄」の姿からは予想もつかないほど情けない。

「どっどうしたの姉さん、どこか痛いの？！」
「あー…痛いっちゃあ痛いが…大したことじゃないし気にすんな」
「大したことないとか言わない！そうやっていつも無茶ばかり…」
「いだだ…あんまデカイ声出すなっつの……」
「う…ご、ごめんなさい…」

段々と不機嫌な部分が表面化されてくる。特別酒に強いわけでも弱いわけでも
ない姉が、これほどまでに苦しむ姿を見るのは初めてだった。昨夜開けた酒だって
特に強くはなかったのに…ぐるぐる思考を巡らせていると、気配が近付いた。
もぞもぞとする感覚に首を傾げ見ると、エドワードが四つん這いでアルフォンスの
広げた足の間に移動してきた。それをタブロイドを持った両手を上げて見守って
いると、膝を抱えてすっかりそこに落ち着いてしまった。
それどころかタブロイドを見せろとでも言いたげにジェスチャーをしてみせる。
アルフォンスの両手が降りて、エドワードはすっかり捕獲された状態でいるが
それで少し機嫌が直ったのか更にアルフォンスの胸板に自分の頭を任せた。
傍から見れば、まるで母親にえほんを読んでもらっているような子供のよう。

3***

「…ねえさん、これはどうゆう…」
「だってお前読むのおせーんだもん。さっきから待ってんのに」
「ボクは姉さんと違って読み飛ばしとかしないから…ってそうじゃなくて」
「ははっアルにこうしてもらうと落ち着くんだよなー、姉ちゃん」

いくらエドワードが平均身長を下回っていても、そこはやはり5歳差なのか
体格差が出るため、普通に座ってしまうとアルフォンスがエドワードの背中に
隠れてしまう。そのためエドワードは少し体の位置をずらし、アルフォンスの
顔より下に頭がくるように座り足を伸ばした。エドワードはくつろいでいるようだが、
アルフォンスは自分の下半身にエドワードの腰がぴったりくっついているせいで
気が気でない。やましい思考を止めるためにもう一度タブロイドに目を通そうと
試みるが、どうしても視界には姉のやわらかい金色の髪やネグリジェの裾から
覗く太腿だとかが目に入ってしまう。恥ずかしさで目眩がした。
どうにかして思考を切り替えようと、姉に問うた。

「そそそそうだ、姉さん具合悪いんじゃなかったの？！」
「んー？だからそんな大したことじゃねえって」
「だ、駄目だってば、放っといて悪化でもしたら…どこが痛いのさ？」
「…アル、そんなに姉ちゃんの口から言ってほしいのか？」
「言ってくれなきゃ解らないよ」
「…あっそ。じゃあ言うけど



　生理痛だから心配すんな。明日にゃ治まる」


一瞬、エドワードの言葉が理解出来なかったが、その意味はアルフォンスの中で
段々と鮮明に解読されて、次の瞬間には沸騰しそうなほど顔が真赤に染まった。
遠慮無しにくっついてくるエドワードを意識して理性が崩壊しないように
話題をすり替えたはずなのに、余計彼女を意識してしまう結果となってしまった。
一方エドワードは、背後で慌てふためく弟を想像してこっそり笑っている。
面白いまでに純粋なくせに時折男を感じさせるアルフォンスに、多分
生涯飽くことはないだろう。

4***

弟の胸に預けていた背中をくるりと回転させ、向かい合う姿勢にするとやはり
アルフォンスは真赤で、思ったとおりだと笑んだ。からかうようにずいっと顔を
近付けて熱を帯びた頬から顎にかけてを、冷たい機械鎧の指でなぞる。
その冷ややかさにびくりと反応し後退さろうとしたが、アルフォンスの背後は壁。
太腿にはエドワードの膝がくっついている。不敵に笑っている様子から
彼女が本気でやっていないことが解るのだが、どうにも体は馬鹿正直だ。
抑えたくても息は荒くなるし、もう少しで下半身までもが反応を示す。

一緒に旅をし生活している中で「そう言うこと」を考えてない、と言ったら
嘘になるが、「姉さんを傷付け壊してまで求めているか」と言えばそれは
建前であって、本音ではないかもしれないけど、大切に愛したいのは真実だ。
それでも悲しいかな、眼前の衝動に耐えられるほどまだボクは大人じゃないんだ。


タブロイドがばさりと音を立てて離れたアルフォンスの手は、エドワードの
肩を掴んだ。肩から鎖骨下のラインがまで露出されていて掌には直接肌が触れて、
心臓がどくんと跳ねる。そのまま有無を言わさずくちづけた。
どちらからともなく貪るように舌を絡めて、やがて甘い唾液を放出する。
口内を暴れる舌だけでは足らずに、アルフォンスの手がエドワードの腿に伸びた。
滑らかな腿を上へ上へと辿ってゆくと、丸い桃のような尻が掴める。
ぎゅ、と爪を立てぬように撫ぜるとエドワードが吐息に混ぜて声を上げた。
アルフォンスの鼓膜に声が反響し、ぐらりと目眩。

調子に乗った手が、エドワードのネグリジェを腰まで捲りあげショーツに
手を入れると「あっ馬鹿やろ…」とエドワードが甘い蜜で汚れた唇を離した。
それに愕いた後、尻のラインをなぞった指先に違和感。


指先には、べったりと赤黒い血溜まり。

5***

「おーい、アルー？大丈夫かー？」

血なんて何度も見てきたし、何より自分のために右腕を捧げそのちいさな体から
流出させた血で海を作った姉の痛みに比べればどうってことない。そもそも
自分の血ではないのだ。にも関わらず、アルフォンスはエドワードの生理の出血を
見ただけで倒れてしまった。それは姉のプライドやその他色々なものを
傷付けてしまったんじゃないかと揺れる脳で考えていたが、どうも本人は
それほど気にしてはいないらしい。少なくともエドワードは今、眼前で倒れた
アルフォンスを膝枕して心配する余裕しかない。名前を呼んでは頭を撫ぜてを
くりかえしている。名前を呼ぶ姉の顔を見てアルフォンスは
――調子に乗った挙句、この様はないだろう。と反省した。

「…ごめんね、姉さん……」
「なんでアルが謝るんだよ！悪いのは挑発した俺なんだぞ？」


いや、その挑発に乗ったのはボクなんだけどね。


声を出そうにも、今朝から続いていた二日酔いとのコンボで言い訳すら出来ない。
これは免疫をつけなければ、と少し間違った反省もしたが、とりあえず今のところは
エドワードのやわらかな右脚と冷ややかな左脚とに膝枕をしてもらい、眼前には
下着をつけていないと言うのにちゃんと前に突き出ている乳房と言う極上の眺めが
許された体勢でいることを嬉しく思った。弟がまだ懲りずにこんなことを考えて
いるとは知らない姉は、アルフォンスの気の済むまで心配し続けていた。

壊したい、と思うのは正味な話本音ではある。しかし大切なのも事実なので、
無理に奪うなんてことは出来ない。それはある意味人間として終わっている。
でもやっぱり据え膳に手をつけるな、とは躾られていないためそれは無理な話です。
しかし、とりあえずあなたの１週間が落ち着くまでは我慢するけれど。


次こそは覚悟しておいてね。姉さん。

END

変態弟なのか変態姉なのかよく分からなくなってきたよ姉さん
寝ます。おやすみなさい。

はー、寝る前にエエモン読ませてもらた(*´∀`)
ありが�d

>>331
ＧＪ！姉さんの膝枕ﾊｧﾊｧ

姉さんの太もも…ネグリジェ…萌えどころがたくさんだ！

>8YiomIQpさん
スゴイ！！酔っぱらった姉さんキボンヌ

ボイン姉さんｴﾛｰ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

皆、姉さんの母乳の味
甘いのと、
少し大人の味、
どっちが善い？

甘いのがいいな。
もしくはｵﾛﾅﾐﾝCの味

元気ハツラツ姉さんの母乳