SKEの中西古川矢神が男子高校生だったら3限目

このスレはネタで出来ています。ネタとして見れない人は立ち入り禁止！

まるっとSKE48スペシャル発売記念
SKEバージョン作りました！

※トリ付けは作者の自由（論争禁止！）
※康は自演禁止
※論争はどんなことでも禁止！

「この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません」


前々スレ
SKEの中西古川矢神が男子高校生だったら1限目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1360676075/

前スレ
SKEの中西古川矢神が男子高校生だったら2限目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1362833752/

飲み会行ってたら落ちた，金曜夜は気を付けなければorz

なんでまるっとSKE発売記念になってんの
チョコ奴60万枚だろ

>>2
金曜夜はANNもあるしな…

まあこのスレから無事完走させましょうか

age

いきなり誰もいない…

保守

玲奈「じゅーりたっ！」
珠理太「ひぃっ！！」
玲奈「落としたら許さないって言ったよね？」
珠理太「こ、これには海より深い事情があってね！？」
玲奈「そんないいわけ聞くわけないじゃん。覚悟しなよ」
珠理太「ご、ごめんなさあああああああああああああああい！！！」

焼肉食べ放題にて

中西「よし，これから90分間で誰が一番太れるか競争な」
矢神「おっけ」
古川「任せろっ」
中西「負けたやつは・・・人通りの多い駅前で彼女とキス！それも自分の中での最強にクサいセリフ付きだ！！！」
矢神「うおおおおおおおおお！ゆりあのキス顔はそんなとこで晒せねええええ！」
古川「絶対やだ！ゲーム内でなら萌えるシチュだが明音とは無理！無理無理無理！！！（ｷｯﾊﾟﾘ」
中西「俺とりかちゃんのキスはそんなに安いもんじゃねぇ・・・よし！いくぞ！」
矢神古川「「おーっ！！！！！」」


続く・・・

焼肉食べ放題にて

中西「よし，これから90分間で誰が一番太れるか競争な」
矢神「おっけ」
古川「任せろっ」
中西「負けたやつは・・・人通りの多い駅前で彼女とキス！それも自分の中での最強にクサいセリフ付きだ！！！」
矢神「うおおおおおおおおお！ゆりあのキス顔はそんなとこで晒せねええええ！」
古川「絶対やだ！ゲーム内でなら萌えるシチュだが明音とは無理！無理無理無理！！！（ｷｯﾊﾟﾘ」
中西「俺とりかちゃんのキスはそんなに安いもんじゃねぇ・・・よし！いくぞ！」
矢神古川「「おーっ！！！！！」」


続く・・・

保守

(U´・ω・)ノ｛ageマフ

珠理奈「れおちゃん！れおちゃん！」
玲央「…」
珠理奈「れおちゃんってば！」
玲央「…ちゃん付けやめて」
珠理奈「えー？れおちゃんはれおちゃんでしょ！」
玲央「もう珠理奈うるさい…玲奈の部屋行きなよ」
珠理奈「だってれなちゃん漫画読んでて相手してくれないもん」
玲央「…俺も漫画読んでるんだけど」
珠理奈「そうだ！メロンパン作ってきたんだけど」
玲央「えっ？！くれるのっ？！！」
珠理奈「…れおちゃんって呼んでもいい？」
玲央「うんいいよ！」
珠理奈「…じゅりなのことお嫁さんにしてくれる？」
玲央「うんいいよ！……って…ぇえええっ？！！」
珠理奈「はいあーん」ﾆｺﾆｺ

ほしゅ！

つまらんから落とそうぜ
書き手いないし

スレタイからここまで妄想した

「わたしね！おぎちゃんのおむこさんになるの！」妹のゆりあが姉離れ出来ないせいで彼氏を作れないのが悩みのおぎちゃん
赤点取れば補習の日にゆりあとふたりきりになれるから勉強しなくなってどんどんバカになるくーみん
あいりんが絵を描く姿が好きなんだけど素直に言えなくて暇だからって言い張って毎日放課後美術室に居座るちゅり
新入生時の自己紹介で一発ギャグをして盛大にスベるんだけど隣の席の出口陽くんだけは笑ってくれて、それが嬉しくてちょっと恋が動き出しちゃうかなちゃん
あやちゃんと付き合ってるんだけどあやちゃんが未だに中村くんのことを忘れられないでいることも少し前から知っているこあみくん

矢神「これからゆりあとデートで夜全く寝れなかったけど今日は携帯は放置してゆりあと満喫するぞ〜にゃは〜ん♪
夜はホテル行くべきかタワーズからの夜景にするか…今日こそゆりあと繋がりたい！」

ほしゅ

中西「さて、上げるとするか」

珠理太「ほしゅほしゅほしゅほしゅほしゅ………」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
中西「じゅ、珠理太！？どうしたのっ？」
珠理太「ほしゅらないとれなちゃんにおこられる……ほしゅほしゅほしゅほしゅ」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
中西「玲奈っ、珠理太が大変だよ！」
玲奈「大丈夫大丈夫♪」
中西「ええ！？…………中西はどうすればいいんだ…？」

文化祭の準備に追われ忙しく動き回る生徒達

男子達はクラスの出し物であるお化け屋敷のセットをダンボールで作っている

珠理太『うわぁ…絵の具ついた！やべぇまた母さんに怒られる』
にしし『ちょ、お前尻にもついてるぞｗｗ』
珠理太『な!?尻にピンクとかサルかよ！オレはもう去る！』
にしし『…ん。じゃあ去れ！ってわけいくか！もう日にちないんだからダジャレ言ってねぇで手を動かせよ！ってかジャージに着替えろや!!』

少し離れた場所で久美彦が地べたに座り込んで作業している
何やら複雑な仕掛けを作っている久美彦

久美彦『えっと…これとこれをくっつけて…よし！こうだな！ハッ!?違う！やべぇ！とれねぇ…汗』
必死に剥がす久美彦の前にふいにスカートがフワリと座った
視線を上へと上げるとそこには久美彦の目の前にはしゃがみ込み作業を覗く玲奈がいた

久美彦『ハッ!?玲奈ちゃんか！ビックリした！声かけてよ』

ニッコリと笑う玲奈

玲奈『失敗しちゃったの？ふふ！久美彦らしいね!!』

久美彦『みんなには器用に思われてるらしいけど、オレって不器用なんだよな〜』

玲奈『うん、知ってるｗ　なんたって幼稚園からの幼なじみだし
久美彦はクラスのイベント事や発表会の代表や生徒会の行事なんかも割となんでも簡単に成功させるイメージあるからねぇ
みんな器用だと思ってるんじゃない？』

久美彦『そうなんだ!?汗！オレなんて大したことやってないのにいつも難しい事やらされてプレッシャーだったんだけどｗまあ適当にやるからいいけどさｗ』

玲奈『ふふ　久美彦らしいね!!大丈夫！結局いつもなんなくハードル飛び越えちゃうじゃん』

久美彦『うん…まあ頑張るよ　いいものにしたいし　だってオレには…
　ところで玲奈ちゃん、何か用？』

玲奈『あｗ肝心な事忘れてた！ふふ
ちょっと話があって…
５時に屋上来てもらってもいい？』

久美彦『…うん、いいけど…今ここで話せない？オレちょっと忙しくてさ、あんまり時間とれないけど』

玲奈『ここではちょっと…時間かからないから少しだけお願い！』

久美彦『お。了解！んじゃまた後でな！』

玲奈『うん♪頑張ってね!!』

一旦歩き出し、また戻り
玲奈『口あけて！』
久美彦『ん？ん。』
玲奈『はい！頑張ってるご褒美♪』

久美彦の口にチョコをほりこむ！

久美彦『もぐぅ…美味ぃ♪ありがとう』

玲奈『また後でね』

>>21
久美彦と玲奈の絡みいいね〜
ほっこりする

続き


古川『ちょ！久美彦！お前なに玲奈ちゃんからチョコもらってんだぁ〜！羨ましすぎだろ！ほら！出せ！半分よこせ！』
出口『マジか!?久美彦チョコだせｗｗ』

久美彦をぱぶぅする出口
久美彦『ぬは〜！やめろぉぉお！もうとけてなくなったわ！』

古川・出口『なんだと!?なら舌に残ってるだろ！ベロちゅーさせろ！』

久美彦『やめろぉｗｗｗｗｗ変態共！！』

その声を聞きつけた珠理太とにししもニヤニヤしながら寄ってくる

珠理太『この学校１のアイドルの玲奈ちゃんにチョコぱくしてもらったんだから久美彦はお仕置きだなｗｗ』
にしし『そうだそうだ！ただでさえウチが近所で幼稚園からの幼なじみってんだからな！羨ましすぎだろ！』

久美彦を羽交い締めにしこそぐりだす４人

久美彦『ぬは〜！やめなさいｗｗｗやめんかｗｗバカ共め！』


みずき『アンタら真面目にやりや　ふざけちゅーなら帰りや　邪魔になるき〜』
真那『まあまあ、みぃ！しかしいつもじゃれ合ってて仲いいね〜』

にしし『まあなｗｗ久美彦や珠理太や出口は中学から同じだしな』

古川『オレは高校からだけど生徒会入ってから二次元話で盛り上がったりして一緒にいる時間長くなったし
あとなんたってオレの憧れの玲奈ちゃんと幼なじみだからな』

久美彦『それが目的か〜!?ｗｗｗｗｗ友情が〜!!』
珠理太『友情なんて儚いもんだってゆうじょ〜！』

出口・にしし・久美彦『…』

みずき・真那『…』

珠理太『…さて作業に戻るかｗ』


そこに担任の湯浅先生が入ってきた

湯浅『お〜い！文化祭の作業はあと30分だぞ!!５時には片付けとけよ〜！続きはまた明日だ！』

生徒たち『は〜い！』

それぞれ散らばって作業を再開する生徒たち


久美彦『（玲奈ちゃん…話ってなんだろう？まさか知ってるのかな…玲奈ちゃんママと母さん割と仲良しだしな…）
（でもニコニコしてたし深刻そうな感じじゃなかったし…違うか）……ぃでぇぇぇ〜！釘じゃなくて指打ったぁ〜！泣』

やっぱくーゆりより
くーれなが好きだわ
現実でも玲奈とくーさんの絡みはほっこりする

続き

４：５５
放送委員のかなこの声が校内に響く
生徒が手を止めてスピーカーを見上げる

かな『（ピンポンパンポ〜ン）生徒のみなさ〜ん！もうそろそろ文化祭の準備は終わらせて帰る時間ですよ〜！
良い子は寄り道せずに帰るんだぞ〜！（ピンポン…ﾌﾞﾂっ！）
あっ！あきちゃ〜ん！下駄箱で待ってるよぉ〜！もきゅもきゅ！（ピンポンパンポ〜ン）』

クラス全員でずっこける
久美彦『いや〜、あき君！君の彼女はブレないね〜ｗｗｗ』

出口『だろ〜？なんのかんので最高だよ、かなこは』

にしし『お前がふざけて後輩の女子にエロいことしても「もう！あきちゃんはしょうがないなぁ！」って笑ってるもんな〜』

出口『そうなんだよｗｗそういう包み込むみたいな優しさと柔らかいオッπが最高なんだよ、かなこは』

にしし『オパイとか言うのやめなさいｗｗｗ』

久美彦『かなちゃんパイオツカイデー！ってかｗｗ』

みずき『男子共がやらしい〜！それにみぃのがナイスバディやき　』

真那『もう〜!!そんな話やめて〜！（男子はやっぱ胸がないとアレなのかな…）みぃ、オムライス食べて帰ろ！』

にしし『さて帰るか！腹減ったしたこ焼きでも食いに行く？』
珠理太『いいね〜！新しく出来た駅前のたこ焼き屋行こうぜ！』

久美彦『わりぃ！オレちょっと用あるから！』

にしし『長くかかるの？終わったら来いよ！』

久美彦『うん…長くはかからないと思うけど、ウチでちょっとやらなきゃいけない事もあってさ
寄り道してる時間がないからさ』

珠理太『ん。そっか！んじゃまた明日な』

久美彦『おう！』

続き


屋上へと急ぐ久美彦
『やべえ！時間ギリギリ』

屋上の扉を開こうとすると声が聞こえる

男子『えっ!?なんで？』
女子『わかってほしいの…』
男子『…』
女子『お願い…ゆき君には理解してほしい』

久美彦が扉を開けられずにいるとドアが開き男子が出てきた
文化祭の作業の途中からいなくなってた木下だった
久美彦をチラリと見、そして視線を下げて階段をおりていく

久美彦『…（という事は言い合いの相手は…。）』

少し後からしおりが出てきた

久美彦『おぎちゃん…何か…大丈夫？』

しおり『うん…大丈夫！！またね!!矢神くん！』
その瞳は真っすぐで一点の曇りもなく未来を見据えた感じだった


急にシンとした屋上に出る

夕日が沈む寸前だった

フェンスに近づく

街並みが見える

通った中学が、その向こうには小学校も見える

この街が好きだった

この学校も

この街で過ごした18年は最高だった

いつも周りには友達がいた

学年が上がりクラス替えがあると新しくクラスメートになったヤツと馴染むのは少し時間がかかったけど…
一見クールに見える久美彦を最初は距離を置いて遠巻きに見ている新しいクラスメートたちも、にししや珠理太たちとふざけ合っている久美彦を見て自然に仲良くなっていった

校門を出たところに出口とかながいる
手をつないで帰るところのようだ

校庭を珠理太とにししが歩いている

そこへ玲奈が走り寄っていく

久美彦『あれ？玲奈ちゃん!?えっ!?なんで？』

その時後ろで屋上のドアを開き１人の女子が入ってきた

やばい、なんか泣きそうになってきた

>>26の続き気になります！

続き

振り返る久美彦

ゆりあ『久美彦先輩！』
久美彦『えっ!?ゆ‥ゆりあ？どうしたの？ここでなにしてんの？えっ!?いやオレここで％★＠△〒…』
ゆりあ『玲奈さんに呼び出されたんでしょ？』

久美彦『なんでそれ…？』
ゆりあ『私が頼んだの　玲奈さんと久美彦先輩幼なじみって聞いたから』
久美彦『あ…そうなんだ…ビックリしたよ　ホラッ！（校庭を歩く３人を指差し）オレを呼び出しといて帰ってるしｗ

で、何？
クラブで何かあった？
確か県の選抜選手になったんだよな？
他の学校の選抜選手に意地悪でもされた？
オレ、二年の時選抜選手だったから相談にのるよ』

ゆりあ『…なんでそうなっちゃうかなぁ〜？クラブの話なんかじゃないですよぅ』

久美彦『あっ、そうなの？』

ゆりあ『…クラブ入ってしばらく経った頃私が心細くて不安だった時気にかけてメールくれたよね、久美彦先輩』

久美彦『…（やっぱクラブの話じゃん）うん…あの頃ゆりあよく泣きそうな顔してたし　
笑わなくなってたから』
ゆりあ『凄く凄く嬉しくて…久美彦先輩普段はメールとかめんどくせぇ！とか言って返信してくれないでしょ？
っていうかメアド変更も教えてくれないし』
（頬を膨らまし少し久美彦を睨むゆりあ）

久美彦『いや、それはまあ面倒だしさｗｗ
必要なら向こうから聞いてくるだろうっていうねｗｗｗ
って何の話だっけ？あっ、メールな！』

ゆりあ『うん　あのメールから段々仲良くなっていつの間にかほとんど敬語も使わない仲になっちゃった』

久美彦『そうだなｗ同じクラブなんだし先輩後輩だからってあんまり壁を作るのもさ　好きじゃないからさ　
それにオレのポジション継いでる可愛い可愛い後輩だからな
ゆりあや一年生ののんはさ〜すごい期待されてるし教えがいがあるん…』
ゆりあ『…そういうの…終わりにしたい』

背を向けるゆりあ

久美彦『へ…？いやでもゆりあやのんは可愛い後輩で…終わりにしたいって…オレ、迷惑だった？』

ゆりあ『そうじゃなくて…そんなんじゃなくて…後輩じゃなくて…久美彦先輩の彼女になりたい』
久美彦『えっ!?………。』

久美彦ーー！！

保守

続き

ゆりあがゆっくりとふり返る

ゆりあ『久美彦先輩三年だからクラブももう引退しちゃうし、このままだと話す機会なくなっちゃうと思って…迷惑…ですか？』


久美彦『……いや、迷惑なわけない…オレもゆりあのこと…いや…あの…』


ゆりあ『返事、今じゃなくていいです！ゆっくり考えて返事くれたらいいから！
ねっ！先輩！
先輩のクラスのお化け屋敷行きたいから券ほしいなっ！』


久美彦『あっ…あぁ　はいこれ』

ポケットからお化け屋敷の券を出す

ゆりあ『うわ！この券の絵怖っ!!もしかして古川先輩ですか？』

久美彦『あ、うん　上手いでしょ　アイツは絵が上手いからね　
それも短時間でパパッと書いちゃうからね
オレなんか絵心ないからマジで尊敬するわ』

ゆりあ『先輩のそういうとこ…人を認めてチャンと評価する優しいとこ
好きだよっ♪じゃあ、さよなら♪』

走り去るゆりあとその場に立ちつくす真っ赤な久美彦

久美彦『び…ビックリしたなぁ　失神するかと思ったわ…
ってか両想いだったのかよ…
ゆりあは原が好きなのかと思っていい先輩でいようと思ってたのに…
でももうオレには時間が…』


キーンコーンカーンコーン♪
キーンコーンカーンコーン♪

（校内に残っている生徒はすみやかに下校して下さい）

久美彦はゆりあが出て行った扉をしばらく見つめ、そして歩き出した

久美彦『…母さんが待ってる　帰らないとな』

これは叫びたくなるな





久美彦ぉおおおおおおおおおおおおおお

ゆりあぁああああああああああああああああああ

うぉおおおおおおあおおえおあおおおお

久美彦ーーーーーーーーーーー！！！！！！！

俺マジで涙目ヤー(┛；ω；)┛

泣ける

続き

夜８時

部屋で色々なモノをダンボールに詰めている久美彦
部屋には洋楽のロックがかかっている


ピンポ〜ン

母『は〜い！あら玲奈ちゃん！いらっしゃい
久美彦、部屋にいるわよ　あがんなさい』

玲奈『こんばんは！これ母からです！お祖母ちゃんから野菜沢山送ってきたからって！
お邪魔します！』

母『いつもありがとう！ってお母さんに伝えてね!!ケーキと、紅茶入れるからね!!
後でバカ息子に取りにくるように言って』

玲奈『はい!!』

階段を上がる玲奈

久美彦の大好きな洋楽が漏れて聞こえている

部屋のドアの前に立つ玲奈

強張る顔をパンパンと軽く叩く
指で口角を上げる

玲奈『スマイル！スマイル！…泣いちゃダメだよ、玲奈…』

ふぅと息を吐く

トントン！トントン！

返事はない

多分聞こえてないのだろう

玲奈『もう！久美彦ったら…
入るよ〜！！』

ガチャ

突然開かれたドアに驚く久美彦
振り返った久美彦の手には写真立て
久美彦の部屋にずっと飾られていた中学卒業の時の写真

そこには…
珠理太やにしし、玲奈やかなこ、高田と出口は肩を組み、他にも別の高校に進学した小野やりかこも写っていた
端には久美彦
いつもの定位置だった

みんなが泣きながら笑っているこの写真が大好きな久美彦はずっとこの写真立てを部屋に入った正面の壁にかけていた
部屋のどの位置からも見える場所

それが外れている瞬間など見たこともなかった玲奈はしばらくはぼう然とその白い壁を見つめ…そして我にかえる

書き溜めてないのか
一気に読みたいお

>>36
また涙目ヤー(┛；ω；)┛
マイペースでいいと思うよ

>>37
いや、全く

考えながら書いてるからめちゃくちゃ遅いな

f^_^; すまん


まだどういう風に終わらせるかも思案中
そしてめちゃくちゃ長くなりそうな悪寒

今日は休みだからボチボチ書けたけど明日からまた仕事だし

仕事してる間に落ちたら落ちただわな

>>39
楽しみにしてるんで
空いてる時に書いてください！

続き

涙が出そうになるのをグッとこらえ笑顔をつくる
玲奈『久美彦。留学の準備、もうしてるの？』

久美彦『玲奈ちゃん…知ってたの？いつから？』
玲奈『うん…ひと月ぐらい前からかな
久美彦のオバサンがウッカリウチのママに話したみたいで
ママに「あんた知ってるんでしょ？久美彦くんいなくなっちゃうなんて寂しいね。」って言われちゃった…
いつ言ってくれるのかと思ってたのに…
毎日一緒に通学してるのに…
案外水くさいよね、久美彦』

久美彦『ごめん…なんて言っていいかわかんなくて
それになんか決心も揺らぎそうだったからさ
湿っぽいの嫌いだし…
湯浅先生には前から相談してたんだけど…
みんなには黙っててほしいって頼んであったから
まだ誰も知らないんだ

とりあえず文化祭もあるし
せっかく楽しく盛り上がってるのに雰囲気壊したくないし…
まあ終わってからでいいかって‥』

玲奈『文化祭終わってからって‥さよならまで半月もないじゃん』

久美彦『…。ごめん』

玲奈『いいよ、もう…
ゆりあは？どうなった？告白されたんでしょ？』
久美彦はうつむいた

久美彦『正直…参ったよ　一年前なら…いやせめて半年前なら…そんなこと言っても仕方ないか』
玲奈『…そんな…捨てられた子犬みたいな顔しないの！』

うなだれる久美彦の柔らかい髪をクシャクシャっとかきまぜながら玲奈は立ち上がった

玲奈『オバサンが紅茶入れてくれるって言ってたから取りに行ってくるよ』


トントンと階段を降りていく玲奈

しっかりとは閉まらなかったドアの隙間から白いチワワのマフィンが入ってくる

久美彦『マフィン…おいで　ほらっ！こっちこいって！イテっ！噛むなよ、飼い主だぞ』

マフィン『ガゥゥゥ…』
しばらくの間抵抗していたマフィンも何かを察したかのように久美彦の腕の中におさまる

久美彦『おっ、めずらしいな　
温かいなぁマフィン…
お前をマフモフしてるとほんと癒やされるよ
オレ…来月から何をマフモフしたらいいんだろ…ふわぁ〜…』

マフィンを抱いたままソファーへと倒れ込む久美彦
そのままウトウトと眠り始める

>>41
くぅちゃぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！

ここでマフくんまでくるとは…

ドラマ化決定やろこれ

続き


ケーキと紅茶をお盆にのせ玲奈が階段をのぼってくる


玲奈『久美彦〜…。寝てるの？』

久美彦『むにゃむにゃ…いや…おにぎりの具は天かす…』

テーブルにお盆を置き、久美彦の寝顔を見ながら静かに紅茶を飲む玲奈

久美彦『（なんて綺麗な寝顔なんだろう　可愛いなんて言ったら久美彦はきっと怒るんだろうな

ずっと一緒にいたのに…気づいてくれなくていつまでも幼なじみ扱いで
なんでこんなに鈍感なヤツ好きになっちゃったんだろ）』

久美彦の鼻を指先でピンっと弾く

久美彦『…う〜ん…いや…魚は食べられないんだ…むにゃむにゃ…』

玲奈『ふふ！何の夢を見てるんだか』

スッと立ち上がりイスの背にかかったジャンパーを久美彦にかける

玲奈『風邪ひいちゃうぞ、おバカさん』

そうつぶやいて寝ている久美彦にそっとキスをする

玲奈『ゆりあ！ごめんね　でもこれは…幼なじみの特権♪』

部屋を出て階段を降りていく玲奈

玲奈『オバサン、御馳走様でした
おやすみなさい』




ゆっくりとまぶたを開く久美彦

久美彦『び…ビックリした
マフィン…女って‥よくわからん生き物だな‥
昼は後輩の告白の橋渡しで今は‥理解できん
はぁ…経験値足りなさすぎだよオレ』

寝ようと思ってたのにぃぃぃー！

玲奈ちゃん可愛すぎ惚れた

久美彦ぉおおおおお

これドラマ化したらマジ泣ける

続き

文化祭１日目の朝

お化け屋敷の入り口に立つ３人

久美彦『よ〜し！いよいよだな』
にしし『おう！頑張ったな』
珠理太『間に合わないかと焦ったぜ』


３人の前を木下が横切り教室に入っていく

にしし『…あいつ最近なんか元気ないよな』

珠理太『なんかあかねに聞いたらさ〜
どうやらおぎちゃんが留学するらしいぜ』

にしし『えっ!?あぁ、たしか３ヶ月前ぐらいに募集してた交換留学生制度のヤツ？』

久美彦『!!…』

珠理太『おう。あかねもこないだ聞いたみたいで夜中に泣きながら電話かかってきてさ』

にしし『あかねも？じゃあ彼氏にも友達にも最近まで話してなかったのか!?』

珠理太『うん、そうみたいだ』

にしし『そりゃツラいな‥留学っていつからだっけ？』

珠理太『来月頭らしいよ』

にしし『じゃあもう半月もねえじゃん!!
そりゃいつも元気なラテンノリの木下も凹むわな…』

久美彦『…あ、あの…オレ…』

ガラッ（教室の扉が少し開きみずきが顔を出す）

みずき『もうそろそろオープンやき男子もスタンバイして』

珠理太・にしし『おう！わかった』

久美彦『…』

にしし『久美彦？今何か言いかけた？』

久美彦『いや…なんでもない』

珠理太『行こうぜ』

ガラガラッ（扉が開き白いモノがフワッと出てきた）

珠理太・久美彦『うわぁぁああぁあ〜！！！』

『きゃ〜！』

ワクワク(・∀・)

久美彦…しおりん…

仕事前にあげとくーみん
ほ(・ω・ノ)ノ〜♪しゅ

保守

ほす

続き


恐ろしいメイクをした佐和子とぶつかりそうになる

久美彦『さ…佐和子　そのメイク本気だねぇ…
』

珠理太『素顔は美少女なのに面影もねえ…（芦屋から転校してきたお嬢様なんだよなぁ…たしか）』

佐和子『こういうのはね　思いっきりやらなきゃつまらないですよ　ふふ♪
悔いのないようになりきるんです
ちょっと始まる前にお手洗い行ってきますね』

貞子も真っ青なメイクで「ベルサイユのバラ」をハミングしつつ颯爽と廊下を走る佐和子

廊下の向こうの方で女子たちの悲鳴が聞こえる

始まる前から被害者が出てるようだ

久美彦『ｗｗｗな…なんかオープンする前から大盛況になりそうな予感…』

珠理太『おうｗｗｗ』


廊下の向こうからメイド服ののんが走ってくる

のん『久美彦せんぱ〜い！』

久美彦『おう！のんちゃん！のんちゃんのクラスはメイド喫茶なの？』

のん『はい、そうなんですぅ！久美彦先輩もお友達連れて来てくださいね!!
アイスクリームに♪の〜んのんの〜んのん♪っておまじないかけますからぁ！』

久美彦『ｗｗｗ了解！じゃあのんちゃんもウチのクラスのお化け屋敷来てよ！』

のん『はい!!ゆりあ先輩に誘われてるんで！』

久美彦『あ…ゆりあね　うん…一緒においで』

のんはニコニコと笑いながら顔を近づけたと思ったら急に表情を一変させ…

のん『久美彦先輩〜！！
オトコならモタモタしてんじゃね〜よ、オラ〜』
と切れ気味に怒鳴りつけ瞬時にニコニコ顔に戻り

のん『また後でゆりあ先輩と来ますね〜♪のんのん♪』

と走り去って行った！

久美彦『のんちゃん…キレてる時ちょっとだけイノキに見えてアゴつかみそうになった…ゴメン…』

と呟いた

文化祭が始まる

みんなとの最後の思い出作りが…

>>55
のんちゃんマジラジの声で
脳内再生余裕だたwww

ちょっと仕事に戻ります
夜にまだスレ落ちしてなければ続き考えますね

age

保守

続き

昼が近くなり生徒は食べ物が出し物のクラスへと移動を始める

真那『あぁ〜お腹すいたよ〜　お昼行ったらダメかな？
三組の天むすランチセット売り切れちゃうよ〜』

みずき『交代でお昼行ったらいかんが？』

珠理太『そうだな　とりあえず先にお前たち行けよ！俺たちで受付しとくから』

真那『いいの？やったぁ！みぃ行こう♪』

２人が三組に走っていく
他にも手が空いてる何人かをお昼に行かせて受付にすわる３人

久美彦『ようやく客が途切れたけどスゴい人だったね』

にしし『あぁ！お化け屋敷なんてありふれてる出し物だけど、やっぱみんなこういうの好きなんだよな』

珠理太『確かに！　それにカップルが距離を近づけるには打ってつけだしな』

久美彦『お！あかねとの距離をグッと近づけるつもりだなｗｗ』

珠理太『おう！今日こそは小鳥ちゃんとチュウだｗｗｗ』

にしし『とか言って夏のきもだめし時みたいにお前の方がビビっていきなりあかねに抱きついてビンタされんじゃねえの？ｗｗｗｗｗ』

久美彦『あれはクソワロタｗｗｗｗ』

３人は腹をかかえ涙ぐみながら大爆笑している

その楽しげな姿を廊下の曲がり角からそっと見つめる大きな瞳があった

浴衣姿のゆりあだった

クソワロタてw

>>60
ゆりあキター＼(^o^)／
久美彦幸せになってくれー(/ _ ; )

浴衣ゆりあ高まるぅうう

続き

ゆりあは笑いあう３人を見つめながら思う

（ゆりあも男の子に生まれれば良かった…　そしたら久美彦先輩とあんな風にふざけられたのに…
あんな風に下らないことで笑いあえたのにな‥）
ドン！

のん『ゆりあ先輩っ！お待たせしました　こんなとこに隠れて何見てるんですか？』

ゆりあ『あっ、のん！メイド喫茶抜けて大丈夫？』

のん『はい♪大丈夫ですよ！（チラッと３人に視線を送り）‥見とれてた…とか？』

ゆりあ『ん…見とれてたというか…　返事まだだし不安なんだよね　だってもしフラれちゃったらもう今まで通りでいられないじゃん…

今までは後輩の中でも特別扱い！一番気にかけて可愛がってくれてた…
ゆりあはそれが嬉しかったし他の子が羨ましがってるのも知ってて少し有頂天だった
もしかしたらそんな当たり前だと思ってた事さえ失うのかも…って…
（また３人を見て…うつむく）

でも男の子同士ならそんなことないじゃん　いつまでも友達　仲間でしょ？』

のん『もう！言っちゃったんだからしょうがないじゃないですか〜！
ゆりあ先輩！大丈夫ですよ！久美彦先輩は誰がどう見たってゆりあ先輩が好きです！
のんだってホントは久美彦先輩のこと狙ってたんですよぉ！
一年生の間でも隠れファンいっぱいいるんですから！
でも久美彦先輩いっつもゆりあ先輩しか見てないしぃ〜！
のん、仕方ないから諦めたんです！だからゆりあ先輩にはのんの分まで幸せになってもらわないと〜！
』

ゆりあ『だよね…　なんか告白するまではきっと両想いだって自信あったんだけど…
こないだ屋上で１人で街並みを見てる久美彦先輩の後ろ姿見てたら…
なんか真っ赤な夕日が当たって髪なんかキラキラ反射して…
久美彦先輩が光の中にすいこまれそうで…消えちゃいそうで…
不安で不安でたまらなくなったんだよね…』

のん『わかります　久美彦先輩ってそういう雰囲気ありますよね
普段はあんなに明るくてバカみたいなのに（また３人を見る）』


ゆりあ『…　ここで隠れてても仕方ないし　行こうか、のんちゃん』

のん『はい♪行きましょう!!』

続き

珠理太・にしし・久美彦のふざけあいに出口や古川も加わり下品な方向へと話が進んでいる

出口『いや、だからさ　怖がって腕にしがみついてくるじゃん　かなこのおπが腕にパフパフ当たるわけだｗｗｗ』

古川『何？もしかしてお前その為に半袖なの？ｗｗｗ』

出口『当たり前だ　ジャケット着てたら感触がわかりづらいだろうが！』
にしし『ｗｗｗ変態だ　変態の鬼だｗｗｗ』

珠理太・久美彦『ｗｗｗｗｗ』




のん『久美彦せんぱ〜い！なんか盛り上がってますね』

久美彦『おっ!!のんちゃん！あっ…ゆりあ…』

珠理太『ゆりあちゃん可愛いね　浴衣って事はクラスの出し物盆踊り？』
ゆりあ『はい!!そうなんです！』

にしし『ほんと！めちゃくちゃ似合ってるよ　すげえ可愛いよな〜久美彦？』

久美彦『あ、ん。そうだね　スゴく似合ってるよ』

ゆりあ『…ほんと…ですか？』

久美彦を上目遣いに見上げ小声でたずねるゆりあ
久美彦は思わず視線を横へとそらす

お化け屋敷の入り口を指差し
久美彦『今、空いてるよ　２人で行ってきなよ』と穏やかな笑顔で言う

一方のゆりあは潤みそうになる瞳を隠そうとのんの腕を引っ張り足早にお化け屋敷に入っていく

珠理太『なんだよ、お前エスコートしてやりゃいいのに…』

久美彦『いいんだ』

にしし『お前ゆりあちゃんの事好きなんじゃねえの？オレらずっとそう思ってたんだけど』

古川『ほんとだよ　あんなに可愛い！可愛い！って連呼してたじゃねえか』

久美彦『…』

出口『チャンスだってのに、お前それでもオトコなの？』

久美彦『…ウルサいな　ほっといてくれよ』

珠理太『え!?…』

久美彦『いや…なんでもない　ごめん　ちょっと装置確認してくるよ』

裏へと入っていく久美彦

にしし『アイツ…どうしたんだろう』

珠理太『普段全然キレたりしないのにな』

ドキドキ

久美彦ーーーーーー！！！！

続き


お化け屋敷の出口からのんが１人で駆け出してくる

そのまま受付まで走ってきたのんはキョロキョロと誰かを探している

珠理太『のんちゃん、どうした？』

にしし『ゆりあちゃんは？』

のん『久美彦先輩どこですか？』

珠理太『ちょっと待って（裏に歩いていき）久美彦〜!!ちょっと来い』

久美彦『ん…なに？』

のん『久美彦先輩、ゆりあ先輩に何したんですか？』

久美彦『え…何もしてないけど…ゆりあはどこにいるの？』

のん『途中でしゃがみ込んじゃって…泣き出して動かないんです…あっ!!久美彦先輩っ！』

久美彦はお化け屋敷の中へ駆け込んだ

久美彦『ゆりあっ…ゆりあ…』

貞子の井戸の横に浴衣姿のゆりあがしゃがみこんでいた

ダンボールでできた井戸の端に額をつけている

ゆりあのすんすんと鼻をすすりながら泣く声以外何も聞こえなくなる

久美彦『ゆりあ…』

ゆりあの背中がビクッと震えた
久美彦は後ろからゆりあをそっと抱きしめる

久美彦『ゆりあ…ごめん　オレ、ばかだ　大好きな子をこんな風に傷つけるなんて』

ゆりあ『先輩…さっきゆりあから視線そらして気まずそうな顔したでしょ？
私、もうダメだ…もう久美彦先輩と一緒にいられなくなるって思ったら…ぅぅ…』

久美彦『ゆりあの事好きだよ　誰よりも』

ゆりあに回した腕にグッと力が入る

ゆりあ『だったらなんで…？』

久美彦『オトコだったら好きな女の子を守れなきゃダメだ　だから強くて優しいオトコになれって父さんにいつもそう言われてた
だから彼女ができたらオレは全力で守りたいって思ってた
でもオレ…ゆりあの事守れない』

ゆりあ『…どうして？』
久美彦『オレ…来月には日本からいなくなる…』
ゆりあがゆっくりと振り返る
溢れる涙をぬぐいもせずジッと久美彦を見つめる
ゆりあ『いなくなる…？久美彦先輩が…』

ドキドキ

続き

フラフラと立ち上がり出口へと歩き出すゆりあ

ゆりあ『ちょっと頭が整理できない…少し時間を下さい　
落ち着いたら連絡しますからホントのこと教えてほしい』

久美彦『…わかった』



のんがゆりあを支えながら歩いていく
そんな２人を見つめる久美彦

『おい、どういうことだよ…？』

久美彦が振り返ると珠理太とにししと玲奈がいた
玲奈『久美彦、ごめん…』

久美彦『…』

にしし『玲奈ちゃんが言ったんじゃない　俺たちがムリヤリ聞き出したんだ　ゆりあちゃんとのやりとり聞こえたから…』
珠理太『聞いてないぞ…久美彦　オレら仲間じゃないのかよ！』

久美彦の襟首をつかみ揺さぶる珠理太

にしし『なんでだ、久美彦　相談ぐらいしてくれても良かっただろ‥』

久美彦『…』

珠理太『ずっと一緒にバカやってきた友達じゃねえか　何も言わないで決めるとか』

久美彦に殴りかかりそうになるのをにししがとめる
そこへ玲奈が割ってはいる

玲奈『やめて…久美彦だって悩んで苦しんで…それでやっと決めたんだよ』

珠理太はつかんでいた襟を放した

珠理太『ちょっとこっちへ来い』

腕をつかんで階段下の誰も来ないスペースに引っ張っていく

続き



珠理太『話してくれよ　久美彦』

久美彦『…わかった　全部話す　明日文化祭が終わってからウチに来て』

にしし『わかった　オレもいく』

玲奈『私も行くよ』

久美彦『１つお願いがある
文化祭、最後まで全力で楽しもう　オレにとっては最後のみんなとの思い出だから』

珠理太『…わかった』

にしし『明日文化祭の最後にあがる花火…お前楽しみにしてたよな』

久美彦『うん…花火大好きだから』

玲奈『一緒に見ようよ　屋上で』

珠理太『そうだな』

久美彦はうつむいて小声で

『…ありがとう』

と呟いた

花火か・・・
くーみん一番にあげてたな。

うぅ…；；

あかん、この流れで花火はあかんて(´；ω；｀)

ベタな少女漫画ストーリーだけど、みんなみんな真っ直ぐでキュンキュンするわ

ここはくーみんスレかwwww

だって久美彦めっちゃいいんだもん；；

久美彦くーーーーーん！

久美彦には幸せになって欲しいな

続き

にししと珠理太と玲奈が駅前のたこ焼き屋へと歩く


にしし『…なぁ　なんで留学なんかするんだろ　アイツ何でもできる器用なヤツだけど勉強は‥ホラっ、ちゃんとやらないっていうかさ
後回しにしちゃっていつも赤点ギリギリだったじゃん　それなのにいきなり留学とか意味わかんねえ…』

珠理太『…』

にしし『…？珠理太？』
珠理太『あっ…ごめん　留学って聞いてから色々考えてたんだけど　オレちょっと思い出したことあって…』

玲奈『なに？』

珠理太『三年になったばっかの頃だったかな　オレ、久美彦と２人でライブに出かけたんだけどさ
そん時の帰り道で川の横にある公園を横切ったんだよ　夕方だったかな‥もうほとんど人いなくて』

にしし『うん』

珠理太『そしたら公園のベンチのところに外国人の親子連れがいてさ
お母さんと５歳くらいの女の子かな
お母さんの方は妊婦さんで　でも様子がおかしいんだ　脂汗かいてて』

にしし『ほぅ』
玲奈『…』

珠理太『女の子はお母さんの異常を察してかずっと泣きながらなんか言ってるんだよ、英語で』

にしし『…』

珠理太『オレ達焦ってさ　だいたい外国人ってだけでテンパってるのに　周りにも誰も大人いないし』

続き


珠理太『オマケにアイツはいつものごとく携帯家に忘れてきてる　オレの携帯も電池切れ寸前で』
にしし『…』

珠理太『あいつ女の子を抱いて背中トントンしながら一生懸命話しかけてるんだけど通じなくて　
お母さんの方もなんかどんどん具合悪くなってる感じだし
オレこのままじゃマズいと思ってとりあえず大人呼ばなきゃって近くのガソリンスタンドまで走って行ったんだ』

玲奈『…ん、それで？』
珠理太『その間もアイツはずっとその妊婦さんの背中さすったりして話しかけてたらしいわ　まあ全く通じなかったらしいけど』

にしし『…で？』

珠理太『その時１人の女の子が通りかかったんだって　その子、帰国子女でさ　一年の日置さんて子なんだけどさ』

玲奈『あぁ、知ってる　登校の時に挨拶してくる子だ』

珠理太『ん、あの子が英語でスラスラ話しかけてさ　
女の子も安心したのか泣き止んでお母さんの方も自分の状態やかかりつけの産院を言ったみたいでさ
オレがスタンドのおじさんに頼んで呼んでもらった救急隊員に的確に話したんだって、その日置さんが』

玲奈『無事だったの？お腹の赤ちゃんやお母さんは』

珠理太『うん、ギリギリのとこだったらしいけど大丈夫だった　救急隊員の人が「あの英会話できる女の子のお陰だ」って後で言ってたらしいよ』
にしし『ほう、なら良かったじゃん』

珠理太『ん、でもその後アイツ落ち込んじゃって…「何にもできなかった　オレって無力だ」とか言ってたな』

にしし『なるほど　アイツいつも言ってるもんな　オトコはオンナを守れてナンボだって』

珠理太『「英語だけでもちゃんとやっときゃ良かった…だってコミュニケーションとる言葉がわかんなきゃ何にもできないのに　
オレ中高六年一体何やってたんだ　英語の授業…」って…』

玲奈『寝てたよね‥主に』

にしし『そういうことか…』

>>80
玲奈の「寝てたよね…主に」わろた

ここへ来てまさかのみきみき

期待あげ

とりあえず今夜はこんなとこにしとこう

これまとまるのか不安になってきたｗｗ
登場人物がジワジワ増えてきたし

また明日

>>83
お疲れです。
続き楽しみにしております。

寝る前にもっかいあげ

あげとくーみん

研修先で書き込めなくてつらかった
帰ってきた今言わせて下さい…
久美彦おおおおおおお！！！！(´；ω；`)

ageとくーみん

ほしゅっとくーみん

くーみん上げ過ぎw

ゆりあぁああああああああああああああああああ

にゃは〜ん♪

久美彦…………(T_T)

続き

珠理太『アイツの中学ん時の卒業文集の将来の夢、確か【人の役に立つ仕事】じゃなかったっけ？』

にしし『あぁ、そうだったな　オレ「小学生の夢かよｗｗ」なんてちょっと笑っちゃってさ
久美彦珍しくムッとしてたけど本気だったわけか』

玲奈『久美彦はいつでも本音で生きてる　全部をさらけ出してるよね
自分を飾ることもない　変にカッコつけたりもしない』


３人の前を４〜５人の小学生がワイワイとはしゃぎながら通り過ぎる
まだ低学年だろうその子供たちはキラキラした曇りのない目で将来なりたい仕事の話をしてるようだ
未来に一点のくもりもなく主張する夢

『オレはサッカー選手になるから』
『ボクも！いややっぱ電車の運転手がいいかな』
『私はケーキ屋さんか花屋さんになる』
『ボクは公務員だよ　ママがそれがいいって言ってた』


遠ざかっていく子供たちを見ながら問いかける


にしし『将来か…考えてなかったな　普通に大学行ってあとは成り行きでと思ってたし』

珠理太『そりゃ子供の頃はあったけどな　んなもん叶うわけないし』

玲奈『久美彦は見つけたのかもね　私たちより先に　やりたい事を　夢を』

ゆりあぁぁぁあ

保守

続き

しばらくそれぞれ思いをめぐらしながら無言で歩く

駅前のカフェの前まで来た時玲奈がふいに語り出す

玲奈『このカフェさ　私前に久美彦と待ち合わせたことあるんだ　
久美彦、お母さんの誕生日プレゼントを選びたかったらしくてね　でも女の物とかよくわからないから買い物付き合ってほしいって言われてね』

にしし『ふ〜ん』

玲奈『学校出る寸前ワタシ牧野先生に呼ばれてさ　課題出来てないって居残りでやらされてさ　
待ち合わせにかなり遅れてここまで急いで来たの　ここってガラス張りだから外から中がよく見えるでしょ　久美彦と誰かがいるの見えて　
知らないおじいさんとなんだか楽しそうに話してて』

珠理太『ほう‥』

玲奈『お店入っていったらカーネルサンダースそっくりなアメリカ人のおじいさんとお互いニコニコしながら話してて』

にしし『アイツしゃべってたの？』

玲奈『ううんｗ聞いたら言葉わからないけど話しかけられたから身振り手振りて会話してたんだって
「何言ってるか全くわかんなかったけど何とかジェスチャーと単語のみで会話になるもんだな♪」って喜んでたよｗ
でもその時も「英語話せたらもっと仲良くなれたのにな〜!!日本のいい所、もっと教えてあげられたのに！残念！」って言ってた』

珠理太『あいつらしいなｗ』

久美彦ぉぉぉ！！(PД`q。)

続き

店に着いた３人は店へ入り空いた席を探す

このたこ焼き屋は栄高校の生徒御用達になっているので、入れば必ず一組か二組は同級生や後輩がいたりした

奥に高田が見える

高田はこちらに気がつき胸元で指をクイクイっと動かし合図する

にししも軽く１・２度アゴを引き、それに応えた
高田の前には木下がいた
どうやら話し込んでいるようだ

空いている席が高田達の斜め横しかなかったのでそこに座る

木下がこっちをチラリとみて、冴えない笑顔を向ける

会話が聞こえてくる

木下『受け入れなきゃって思ってる　しおりに必ずプラスになるんだろうし
背中をおしてあげなきゃって‥　応援してあげなきゃって…
でも頭ではわかっていてもココ（指で胸をさす）が理解しないんだ
しおりがいない学校生活がもうすぐ訪れるなんて‥信じられなくて‥』

高田『…だよな　しおりは何て言ってるんだ？待っててほしいって言ってんの？』

木下『…いや　オレの好きなようにすればいいって…
せめて‥せめて待っててほしいって言ってくれたらオレ全然待てるんだぜ
だけどアイツはそういう事絶対言わないんだ』

高田『なあ木下　しおりがどうとかじゃないだろ　お前が待ちたいんだろ？
いいじゃないか待てば　今は辛いけどしおりを明るく送り出してお前は日本でオトコを磨けよ
しおりが白人男に目移りしないようにさ
そしたらしおりはきっとお前の元に帰ってくるさ』

木下『………そうだな　オレは待ちたいんだ
気持ち良く送り出すよ、しおりを』

無言でたこ焼きを食べていたにししは急に立ち上がり『ちょっと湯浅っさんに電話してくるわ』と携帯を持ち店を出て行った

しおりにしおりの相談してて一瞬混乱した

なんか長いなw
小説みたいになってるw

>>100
書いてる本人が一番思ってるってｗｗ
クソ長くなっててどうしよう＆これどうやっておさめるんだｗって

とりあえずだいたいのスジは決めたけど…

誰か他にも単発で書いてくれるといいんだけどな 〜
自分ひとりでこのスレ独占してるみたいでなんか…悪いな
f^_^;

>>101
負担にならないように楽しみにしてます！

>>101
じゃあ時間あるとき単発で書いときます！
ただ自分もこの話に結構引き込まれちゃってるから流れをぶったぎっちゃいそうで怖いなｗ

>>102ありがとう　
んじゃ‥続きいきます


続き

戻ってきたにししに玲奈が訪ねる

玲奈『湯浅先生に何の話したの？』

にしし『聞き出した　留学するヤツの名前全員』
珠理太『全員？久美彦とおぎちゃんと…まだ他にもいるってこと？』

にしし『うん　学年で10人いたわ　ウチのクラスは久美彦と佐和子とみずきだった』

玲奈『えっ…ホントなの？何でみんな黙ってるの？』

にしし『留学するヤツみんなで決めたらしい　文化祭終わるまで言わないって　
おぎちゃんの場合は多分付き合ってる木下には先に言っておきたかったんじゃないかな』

珠理太『そんなに沢山いなくなるのか…なんかどうなっちゃうんだよウチの学年…』

玲奈『寂しいね…』

にしし『うん‥でもさ　さっき久美彦の話しただろ
きっと全員やりたいことややるべきこと、チャレンジしたいことが見つかったんだと思う
文化祭が終わるまで秘密ってのはさ　多分アイツらはオレ達に気を使ったっていうか暗い気分にならないようにしたんじゃないかって思うんだ
三年の文化祭って特別だしさ
自分たちの寂しさや言えない後ろめたさもあったんだろうにさ』

珠理太『で？何が言いたいの？』

にしし『つまり！オレ達にできることは留学組の背中を押してやること
凄い決断をしたアイツらを盛大に送り出してやることなんじゃないか？』
珠理太『（少し笑って）そうだな、で？』

にしし『おれ提案があるんだけど！おい、高田、木下ちょっとこっちに来て！』

単発書いてたけどぶった切りたくなくて投稿してなかったww
投稿してもいいのかな？へただけど。

>>105
いーよー

そんなの聞かずにサラッと投稿してみようぜ

>>106
それじゃあ早速


私には、幼馴染が二人いる。
一人は女の子なのに熱血で、運動がすごく好きな明音ちゃん。
もう一人が、男の子なのに運動が苦手で絵やゲームが好きな愛季くん。
二人は性別が逆の方がいいんじゃないかな、なんて時々思ったり。
でも、そう考えるだけで愛季くんが男の子でよかったって思う。
だって愛季くんは。

「まなつー、部活いくぞ」
「あ、待ってよー」
「明音はまたあとでな」
「置いてったら許さないんだからね！」

私と明音ちゃんの、大好きな人だから。
部活が同じなぶん恋には有利かなとか思ったときもあったけど、今はそんなこと思わない。
愛季くんを見てればわかる。
明音ちゃんと私を見る目が、明らかにちがうから。
私を見る目は、きっと妹を見るような目。
それで明音ちゃんを見る目は、恋するような目で。
勝ち目がないって、すぐに分かった。

「つらい、なぁ…」
「ん？茉夏何か言ったか？」
「べっつにー、なんでもないよ」

それでも、諦めることなんてできなくて。
ずっと傍で二人の恋を眺めてる。
だからきっと、この恋を諦めることになるのは。

「そういえば、この前明音がさぁ………」

明音ちゃんと愛季くんが、付き合ってしまったとき。


短いけど、こんな感じの。
ぶった切りやがった、と思った方いたらすみません。

せつねぇえええええ；；

うわ〜やっぱ気を使わせてたんだ〜すまん

気にせず投稿お願いします
自分のは多分まだもう少しかかるから

>>110
いえいえ、勝手に気を使ってただけなんで。
楽しみにしてます！

久しぶりにまなつうううｷﾀ─wwﾍ√ﾚvv~(ﾟ∀ﾟ)─wwﾍ√ﾚvv~─!!!!!

あぁまなつかわいいよまなつ

久美彦も気になるよまなつ

では自分もお言葉に甘えマイペースで投稿しますｗ

続き

30分ほど話し込んだ後５人はそれぞれやる事を決めその日は解散した




翌朝 文化祭２日目も気持ちのいい晴天だった

副担任の芝先生がビデオカメラをまわしている
久美彦が苦労して作ったお化け屋敷の装置を撮ったり、古川が書いたおどろおどろしい看板を撮っている

久美彦『先生、おはようございます』

芝『おう、矢神か　昨日盛況だったみたいで良かったな』

久美彦『はい、苦労したかいがありました　先生何してるんですか？』

芝『き‥記録だよ、記録！将来担任持った時の参考にしようと思ってさ』
久美彦『へぇ…そういうもんなんすねぇ　あっ！先生セット壊さないで下さいよ　素人が作ってるんだからめちゃくちゃ脆いんすｗｗｗ』

芝『大丈夫だ！　大事な生徒が苦労して作ったモノをもし壊しちゃったらオレは切腹する！』

切腹する！とジェスチャーした芝の肘が早速セットにヒットし、ダンボールの一部分が凹む

久美彦『ちょｗｗｗ先生勘弁してよ〜』

芝『あぁあぁぁぁあぁあぁぁぁ！すまん！』

久美彦『はは！大丈夫っす!!大事にはいたりませんでしたｗ』


冷や汗をかきながら未だビデオを撮り続ける芝から少し離れて、教室の中のみんなを見る

『ふぅ‥』と息をはく

さあ、楽しもう

今は色んな感情を、重い荷物を一旦下ろして

精一杯みんなと楽しむんだ

>>114
切腹きたｗ

>>114
芝しば(←あやちゃんヲタに刺されるかな)なんか憎めないなw

叱ってよ，ダーリン！

高柳「あ，珠理太さんきた！おーい！」
珠理太「おーちゅり！今日もかわいいねっ」
高柳「もういきなりなんですか！そんなことないですよ///」
珠理太「いや，ちゅりから話しかけてくれたからテンション上がっちゃってｗ」
高柳「もうっｗ」ﾁﾗｯ

―――――

高柳「なーかーにーしーさん！」
中西「うわっ，ちゅりか！びっくりしたー」
高柳「久しぶりですね中西さん！あ，中西さんの匂いするー」
中西「近い近い！どきどきするわｗ」
高柳「へへっ///」ﾁﾗｯ

―――――

高柳「・・・ねぇ」
古川「んー？」
高柳「ねぇ！！！」
古川「うわっ，いきなり大声出すなよ，びっくりしただろｗ」
高柳「もーっ！！！」
古川「なになに，何怒ってんの？」
高柳「何か思うことはないですか」
古川「んー・・・明音が怒っています」
高柳「それはなぜでしょう」
古川「はい！わかりませｎ」
高柳「ばか！ばかばかばか！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
古川「子どもかお前はｗどした？」
高柳「もうなんでもない！」
古川「はぁ・・・構ってほしかったん？」
高柳「・・・」
古川「だから珠理太さんとか中西さんに絡みに行ってた？」
高柳「・・・わかってんじゃん・・・」
古川「当たっちゃったよ・・・ｗｗｗ」
高柳「もー！笑うなー！」
古川「いや，かわいいなぁと思ってｗ」
高柳「うるさい！ばか！ふざけんな！」
古川「あーはいはいｗさ，じゃあ一緒に帰るか！構ってほしかったんだろ？」
高柳「・・・ちょっと違う」
古川「へ？」
高柳「怒ってほしかったの」
古川「？」
高柳「だって愛季全然怒らないんだもん！あたしが何しても！だからもうあたしに興味なくなったのかなと思って，そしたら不安になって・・・」
古川「・・・ははっｗｗｗ」
高柳「何でまた笑うのー！！！」
古川「ほんと子どもかってのｗそんなことじゃ怒らんわｗ」
高柳「・・・」
古川「でも信用されてなかったってのはちょっとショックかなー」
高柳「・・・ごめん」ｼｭﾝ
古川「ふふっｗさっきまで怒ってたのに次は泣きそうになって忙しいなぁｗ」
高柳「もうっ」
古川「ごめんってｗさ！帰るぞ！今日はどっか寄ってく？不安にさせた分なんでもわがままききますよ明音さん」
高柳「じゃあ鳥カフェ行きたい！」
古川「へいへいｗ」
高柳「やった！」
古川「単純だなぁおいｗそして今日も菩薩のような笑顔だ・・・」
高柳「なんか言った？」
古川「いえ何も！さっ行きますかー」

>>117

―――――

高柳「ってかよく気づいたね，あたしがわざとしてるって」
古川「ん？ああ・・・」
高柳「愛季全く見てないのかと思ってたけどちゃんと見てくれてたんだねっ」
古川「おう・・・（茉夏が教えてくれるまで気づかなかったなんて言えない・・・）」
高柳「〜♪」

続き

２日目も客は途切れることがなくアッという間にお昼になった

久美彦『ちょっと先に昼してくる』

珠理太『おう』

久美彦は珠理太に軽く声をかけ中庭へと走る

中庭には盆踊りの櫓が組まれている

お昼ということで誰も踊ってはいないが音楽だけが流れている

櫓の周りに４・５人ずつのグループが輪になってお昼を食べている

みんな綺麗な色とりどりの浴衣を着ている

久美彦『ゆりあは‥あっ、あそこだな』

１つのグループに近づき
『だ〜れだ？』とひとりの女の子に目隠しをする
『キャ！』と言う声がゆりあのそれと違うことに気づき思わず手を引く久美彦

振り向くとゆりあの友達のかすみちゃんだった

久美彦『あ、かすみちゃん、ごめんｗｗ間違えた』

かすみ『久美彦先輩〜！もう何度間違えるんですか〜！こないだは丸いって共通点だけでるみとゆりあ間違えたでしょ？』
久美彦『だってシルエットがさ　デっ！　イデデデデっ！』
後ろから久美彦の耳を引っ張りゆりあ

ゆりあ『久美彦先輩！かすみと何イチャイチャしてるんですかぁ？もう！』

久美彦『ゆりあ！探してたんだ　少しいい？』

ゆりあ『ん‥いいですよ』

続き


２人は歩きながら話す


久美彦『昨日あの後大丈夫だった？目、腫れなかった？』

ゆりあ『大丈夫じゃないけど…基本イヤな事はすぐ忘れちゃうタイプなんで　　
もちろん久美彦先輩がゆりあの事を好きって言ってくれたのは覚えてますよ』

久美彦『そっか　昨日の夜電話しようかと思ったけどやっぱ顔みて話したかったから』

ゆりあ『日本からいなくなるって…留学ですか？』

久美彦『うん、そう　だからゆりあの事大好きだけど今は応えられない　でもオレ大事な人を守れるような男になりたいんだ　つまりゆりあを‥』
立ち止まり下を向いていたゆりあはゆっくり顔をあげて

ゆりあ『わかりました！
でも離れてても絶対浮気しないで下さいね!!』

久美彦『うん、しない』
ゆりあ『ゆりあのところに‥戻ってきますよね？』

久美彦『うん、戻ってくる』

２人は微笑みあった

久美彦『ゆりあ、花火一緒に見よう　みんなと屋上で見る約束してるから』

ゆりあ『うん』

久美彦はポンポンと軽くゆりあのアタマをたたき、『後でな』と言って教室に戻っていった

ゆりあ『あと少しの時間しかないけど…久美彦先輩と素敵な思い出いっぱい作るんだから！』

ドキドキ

なんかゆりあが健気すぎて惚れる

>>119
続きの前にアンカーを付けてくれると有り難い

間違えた…>>とﾚｽ番ね

>>124
了解

次からそうする

おやすみ〜

明日も楽しみだっ

ドキドキ

いよいよクライマックスか


古柳の叱ってよダーリンもいいね
あいりん男前と思ったら、補足で実にあいりんらしかったw

とりあえずageといてと…
今日は仕事休みですが少し出かけてきます

また夕方ぐらいに来て書きますね

お昼あげ

保守

保守

保守ありがとうございます！

帰宅したのでボチボチ書きますね

>>120
続き


２日目３時

お化け屋敷のセットや装置が壊されていく様子を久美彦は少し寂しげに見つめている

廊下に貼ってあったお化けの絵を古川自身が剥がしている
そこへ古川の背後から女の子が話しかける

まなつ『あの‥古川先輩！あの…その絵捨てちゃうんですか？』

古川『あ、まなつか　うん、捨てるけど』

どうやら古川のクラブの後輩のようだ

まなつ『あの‥捨てるならいただいてもいいですか？』

古川『…あ、ん〜いいけど　持ってるだけで呪われそうなこんな絵だよ　いいの？』
と端に書いた血だらけのピエロを指差す

まなつ『いいんです　欲しいんです』

古川『ふ〜ん　珍しいな　女の子なのに！
ホラー好きなの？』

まなつ『いえ‥あの‥古川先輩が好きなんです　ありがとうございます』
と世にも恐ろしい絵を胸に抱き頬をそめて走りさる

古川も赤い顔をして

古川『な‥なんなのアイツ‥　なんか可愛いんだけど‥なんかすげー可愛い‥』
と呟く


久美彦はその光景をみて『やっぱお化け屋敷にして良かったな』と独りごちた

いくつかのカップルもできたようだ
距離が近づいた２人も

『オレとゆりあみたいにね…』

>>134
続き


文化祭のクラスの出し物を決める話し合いはかなりもめた
受験組からは『展示室とか簡単な物にしようぜ』『休憩所でもいいぞ』なんて意見も出た

でも久美彦はそんな意見を頑としてはねのけた
普段の温和な久美彦からは考えられないほどの剣幕だった

久美彦『高校生活最後の文化祭なんだぜ　みんなで思い出作ろう　
今頑張らないでいつ頑張るんだよ？オレ達がここにいた証を残そうよ』

久美彦の勢いにおされ珠理太やにししも続く

にしし『受験組は居残り無理なら当日のスタッフにまわればいいよ　オレらがやるから』


珠理太『ああ、こうなりゃ優勝ねらおうぜ　オレは負けず嫌いなんだよ』

思い出して少し笑う‥

たった２日間だったし、結局二位で優勝はできなかったけど

団結できた

みんなで頑張れた

みんな笑ってた



久美彦『この思い出だけで‥オレは頑張れる　知ってる人が誰一人いない場所に行っても‥』

そっと横に玲奈が並ぶ

久美彦『みんなホント頑張ってて‥楽しそうで　それが‥嬉しかった‥』

玲奈『みんな一緒の気持ちだよ‥』

涙を流す久美彦の横で玲奈も同じように涙を流した

玲奈『さあ、花火が始まる　屋上へ行こう』

>>135
続き


日が暮れ花火が始まった
校庭や中庭や色々な場所で生徒が歓声をあげる


珠理太・にしし・玲奈・久美彦の４人は並んでコンクリートの床に腰を下ろし夜空を見上げる

久美彦『綺麗だな‥』

珠理太『うん、夏の花火大会みたいに派手じゃないけど』

にしし『腹に響くこの感じ　いいな』

玲奈『パッと夜空に咲いて消えていく　儚いから綺麗なのかな』


制服に着替えたゆりあが来た

ゆりあ『久美彦先輩！』
久美彦『こっちにおいで』
ゆりあを自分の前に座らせる

ゆりあにおぶさるように腕をまわす

２人で花火を指差しはしゃいでいる


珠理太『なんか子犬と子猫がじゃれてるみたいだなｗ』

にしし『ああ、良かった　上手くいって』

玲奈『ちょっと‥悔しいけどね』

にしし『え‥玲奈ちゃんそうだったの？』

玲奈『うん‥でもいいの　だって彼女は別れるかもだけど幼なじみは永遠でしょ♪』

珠理太『そりゃそうだｗｗｗ』

>>136




珠理太『久美彦！』

久美彦『ん？』

珠理太『オレ達ずっと仲間だ』

久美彦『ん‥』

珠理太『違う国にいたって　何年会えなくったって』

久美彦『うん』

にしし『友達だ』

久美彦『ん‥』

玲奈『何も変わらないよね‥』

久美彦『……』

最後の特大の花火の音が久美彦の言葉をかき消した


久美彦『さて、ウチに来るよなみんな』

にしし『おう』


ゆりあ『ゆりあはちょっと用事あるんで失礼します』

久美彦『うん、また明日な』

ゆりあ『はい♪さようなら』

４人は久美彦の家へと向かった

>>117-118
古柳好きだｗｗｗ

age

>>137

続き

矢神家

久美彦『上がって〜』

珠理太・玲奈・にしし『お邪魔しま〜す』

久美彦『紅茶とお菓子持って行くから先に部屋にいってて』

にしし『了解〜!!』


３人は部屋に入るなり、それぞれ電話しだす

珠理太『…おう…うん、大丈夫　…うん‥あとどの位だ？おう…わかった』

にしし『…どう？…まだ半分くらい？うん、１時間後で平気？30分後？…んOK』

玲奈『…うん　わかった‥はい、後でね』


久美彦が階段を上がってくる足音が聞こえ慌てて電話を切る


久美彦『おまたせ〜』

珠理太『おっ、サンキュー』

にしし『マフィンは元気？』

久美彦『お、おう！ちょっと待って　マフィ〜ン　マフィン！』

にしし『おっ、来た来た！相変わらずお前は可愛いなぁ〜　マフモフマフモフ』

玲奈『紅茶とケーキ頂こうよ』

珠理太『美味いなこのケーキ♪犬ってイチゴ食べる？マフィンにあげていい？』

にしし『おっ！新しい漫画あるじゃん！これ貸してくれる？』

>>140

続き

久美彦『‥。あのさ〜‥みんなオレの留学決めた経緯を聞きに来たんじゃないの？』


にしし『なんか変わるの？』

久美彦『えっ？』

にしし『毎日合わなくなること以外でなんか変わるのかって聞いてるの』
久美彦『‥それは変わらない‥かな』

珠理太『さっきも言っただろ　俺たちはずっと仲間だ』

にしし『うん　だから決断した理由なんては二の次だ　お前がやりたい事見つけたなら応援する』
玲奈『うん私も』

珠理太『当然だな』

久美彦『そっか、ありがとう‥じゃあケーキ食うか♪』



30分ほど雑談したところで珠理太がスクッと立ち上がり


珠理太『文化祭大成功の打ち上げにカラオケ行かねえ？』

と言い出した

久美彦『えっ？もう時間遅いし、ずっと準備や居残りで疲れたし‥』

にししと玲奈は久美彦の腕をそれぞれ抱え

にしし・玲奈『よし、行こう！』

と立たせる

久美彦『え〜？　わかった、わかったよ〜イテテ　腕離せ〜行くから』

珠理太『よしｗんじゃ行こう』


４人はカラオケ屋へ向かった

まなつかわいいよまなつぅうううううううう

>>141

続き

カラオケ屋に着くと珠理太が受付を済ます

珠理太『こっちだ』

珠理太の後について一番奥の部屋まで行く

久美彦『あれ‥？この部屋すげえデカいんじゃ‥？』

真っ暗だった部屋の照明がパッとつく

久美彦『あ…』

全員『サプラ〜イズ！』
久美彦『えぇぇえぇ〜!?』

にしし『留学組の送別会だ♪』

久美彦『なんだよ〜、なんで黙ってんだよ〜ｗｗ他の留学するヤツもいるじゃん
なんでオレだけ内緒なんだよ〜！』

珠理太『そのセリフ昨日のお前にお返しだ〜ｗｗｗ』

玲奈『さあ　送別会始めよう♪湯浅先生〜!!まずは一言！』

パチパチパチパチパチパチっ



久美彦は見回した
留学組はほとんどいるようだ
他には留学組の友達や後輩やクラスメート、有志のメンバーが集まったようだ

あと湯浅先生と芝先生

芝先生はここでもビデオを回している

玲奈『あれね、昨日の夜にししが芝先生に電話して頼んだの　DVDに焼いて留学組に渡すんだって』
久美彦『マジ？めっちゃ嬉しいな』

玲奈『久美彦』

久美彦『ん？』

玲奈『空港まで送りに行っていい？』

久美彦『いや…オレ泣いちゃいそうだし…できたら家の前で「いってきます」って言いたいな』

玲奈『わかった‥じゃあ久美彦の家の前で「いってらっしゃい」って言うね』

>>143
続き


あちこちで輪ができている
今日までのこと、明日からのことを話しているのだろう
泣いているヤツもいるけど、みんな晴れやかな顔をしているように感じる
隣を見る

ゆりあと目が合い微笑む
テーブルの向こうには出口とかな、古川とまなつちゃん

みずきと真那は向こうで笑いながら泣いてる

木下としおりはピッタリとくっついたまま片時も離れない

玲奈とにししがのんの可愛さにメロメロになってる

珠理太が湯浅先生のヒゲを掴んでからかってる


穏やかな笑顔を浮かべ久美彦は言った

『仲間っていいな　いつも暖かい‥』



二週間後
留学組はアメリカへと旅立った

>>144

一年後のある日
三年Ａ組の朝礼
担任である芝が教室の扉を見て言った

芝『こんな時期になんなんだがウチのクラスに転入生が入るんだ　おい、入ってくれ』

ゆりあが顔をあげ扉を見つめるとそこには懐かしい、そして愛おしい顔があった


‖^Д^)ﾉ｛　にゃは〜ん！goodmorning everyone!


―完―

>>144
仲間の歌キター！！

>>145
いい終わり方だと思います！

すごくよかったです！
感動しました！

ありがとうございます

なんとかまとまってホッとしてます
話を広げすぎて回収しなきゃいけない事が多くて ｗｗ
とりあえずハッピーエンド（ただの自分のかすかな希望というか願い＝くーちゃんの芸能界復帰）にしようってのだけでいっぱいいっぱいでした

小説とか書いたこともないくせに長々と素人の駄文を読ませてすみません
今後は皆さんのを読む側にまた戻りますね

>>148
ありがとう！感動しました！

いまの卒業メンバーファンの少なからず望んでいることを形にしてくれたのに素人とか関係ないよね。

ファンじゃなければ書けない素敵な話でした。ありがと！

脳内再生が余裕過ぎてアップされるたびに目から液体が溢れてたよ

素敵なひとときをありがとう

喜んでもらえたなら良かったっす

書き終わるまで保守とかしてもらった方も読んで下さった方もありがとうございました

実際SKEで学園ドラマとかして欲しいなぁ

いろいろなエピソードが盛り込まれていて、久美彦推しにはたまらなかったです
感動をありがとうございました！


前スレくーゆりの続きです
ネタが被ってしまい、申し訳ありません


矢神「(まだ数えてるしw(ふと空を見て)…カモメがいっぱい飛んでんなー)」
木崎「……」ブツブツ
矢神「(俺らの上をずっと回ってる…早く伝えろって怒ってんのかも)」
木崎「うーん、数えてもきりがないや！……どうしたの？ずっと空ばっかり見て」
矢神「ゆりあ…目ェつぶって？」
木崎「え、なになに？」(つぶる)
矢神「(逃げる前にスニーカーは脱いでおこう…)」

バチャ！(水をかける)

木崎「ぅわっ！」
矢神「やー、こんな簡単にだまされるなんてｗ」(全力で逃げる)
木崎「くーちゃーん！待てー！」
矢神「え、ちょ、ゆりあ速いって…！」
木崎「逃がすかっ！」

ドサッ(走る久美彦の腕をつかみ、二人とも砂浜に座り込む)

木崎「はぁ、はぁっ、つかまえた！くーちゃんって、実はあんまり足速くないよねｗ」
矢神「ハァ、ハァ、ハァ…うっせー！」
木崎「あーあ、髪まで濡れちゃった…もー、なんでいきなり水かけたのさー」
矢神「ゆりあと夏らしいことしたいなーって思って」
木崎「なんで？そんなの、今じゃなくても本当の夏にできるじゃん」
矢神「…もう、できないよ」
木崎「くーちゃん…？」
矢神「…俺、転校するんだ」
木崎「……やっぱり、そうだったんだ」
矢神「！…気づいてたの？」
木崎「見てたらわかるよ。みんなと思い出つくろうとしてたし、、それに」
矢神「……」
木崎「この海に誘われたときに、絶対そうだって思った」
矢神「気づかれたかー…俺とゆりあが付き合うきっかけになった場所だから、ここで言いたかったんだ」
木崎「んー覚悟してたんだけどな…やっぱ、実際に聞くと寂しいね」
矢神「…すごく遠いトコに行くから、しばらく会えんと思う」
木崎「うん…」
矢神「でも、いつか必ず、この町に帰ってくるから」ギュ
木崎「…ずっと、待ってるよ」

久美彦とゆりあには幸せになって欲しいと切に願う

くーゆり最高だわ

今帰って読みました

>>145
一番理想のハッピーエンド
悲しくなるだけじゃなくて最後に笑顔になれてよかったです！
読むだけじゃなくてこれからも思いついたらどんどん書いてください，今度はくだらない話もどうですか？ｗ

>>154
くーちゃんやっぱり運動神経よくないんだｗ
ゆりあは健気，ほんとに幸せになってほしいなぁ

ここにいるとくーゆり推しになりそうになっちゃうね

おぎゆり、くーれな派だったけど
くーゆりもなかなかだねー
リアルでもくーさんの一方的愛だし結ばれて良かったなぁくーさんよ…

最高でした！！

>>157
ありがとうございます

そうですね
また気が向いたら書いてみます
でも自分くー民なんでどうしてもくーちゃんが主役でしか書けないんですよね

ホントはくーちゃんを女の子にして珠理太＆久美やにしし＆久美なんかを書きたいとも思っていたんですが…

気まぐれなネコのようなくーちゃんがオトコ達を振り回す！みたいな軽めの恋愛モノとかね

まあくーちゃんの性別をかえるのは前スレでも賛否両論だったので

皆さんみたいに気軽に読める短めのを書けるといいけど
短くまとめるのって想像以上に難しいですね

なんかいい案浮かんだらまた書いてみます

お疲れ様でした。
こういうの好きです、また思いついたら書いてください！

age(┛・ω・)┛ヤー

>>160
短編の妄想ばっか垂れ流してる身からすると長編書けるってすごい尊敬です

スレも盛り上がるしすごくよかったですよね
今度こそ完走する！

―――――屋上

ｶﾞﾁｬ

出口「・・・？・・・はーちゃん，起きな，ほら」
小野「んー・・・」
出口「おーい」ﾕｻﾕｻ
玲奈「あ，陽ちゃん，起こさなくて大丈夫！寝顔見に来たんだから」
出口「そっか，でもええの？学級委員さんが授業抜け出してこんなとこ来て」
玲奈「そんな人聞きの悪い言い方しないでよ，授業早く終わっただけ」
出口「それはそれは」
玲奈「そっち登っていい？」
出口「ええけどスカートの中見られんようにね」
玲奈「誰もいないから大丈夫！よいしょっ・・・．・・・ふふっ，はーちゃんよくこんな床が硬いとこでぐっすり寝られるよね」
出口「夜バイトしとるのがきついんやろなー」
玲奈「普段はあんまりそんなそぶり見せないのに」
出口「せやな・・・さ，何か飲みもんでもいる？買ってくる」
玲奈「炭酸がいい！」
出口「はいよー，ごゆっくり」
玲奈「ありがと陽ちゃん！」

小野「・・・ｽｰ」
玲奈「（はーちゃん疲れてるのかなぁ）
小野「・・・ｽｰ」
玲奈「（はーちゃんの髪相変わらず色素薄い・・・）」
小野「・・・ｽｰ」
玲奈「（触っていいかなぁ）」
小野「・・・ｽｰ」
玲奈「（っていうかはーちゃん全部色素薄い・・・）」
小野「・・・ｽｰ」
玲奈「触っていいかなぁ・・・」
小野「・・・」
玲奈「そーっとね，そーっと・・・」
小野「・・・あの，聞こえてるんですが」
玲奈「うわぁ！起きてたのはーちゃん！」
小野「ってか起きたんだよ，心の声もれてるぞお前」
玲奈「///」
小野「そーっとって言いながら口に出してたら意味ねぇだろ」
玲奈「しょうがないの，心の声出ちゃうくらい好き！」ｶﾞｼｯ
小野「どういうことだよ・・・寝起きから暑苦しいんですが」
玲奈「そんなのしーらない！はーちゃん好き！はーちゃんは？」
小野「んー，どうかなー」ﾂﾝ
玲奈「もう！はーちゃん！」
小野「さーなー」ﾂﾝﾂﾝ
玲奈「んー・・・はーちゃ・・・」ｸﾞｽﾝ
小野「ｗｗｗ」

―――――

出口「飲み物買ってきたけど・・・もう少し待つかなぁ．ってかはーちゃんこのままじゃまた玲奈の心バッキバキや・・・」

―――――

玲奈「はーちゃん・・・はーちゃん，私は好きだよはーちゃん」
小野「・・・へいへい」ﾂｰﾝ
玲奈「はーちゃあん・・・」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
小野「あーもーうっせ！わーったから！///」ﾊﾞｼｯ
玲奈「・・・はーちゃん！もしかして照れてる？照れてる？？照れてるよね！グーパンチされても好きー！！」ｷﾞｭｰｯ
小野「もーとりあえず黙れお前・・・」

どれも、全部好きだー！

いいですよねぇ…。
悲しい話しかかけないから羨ましい！

>>163
このスレの難しいとこは書き手さんが常に複数人いないと落ちやすいとこですよね〜

自分は１も２もずっと読ませてもらう側だったんです
楽しみにしてたんで保守も結構してたんですけどね
３スレ目ともなるとネタもなくなりますしね〜

くーみんが復帰するってシナリオは以前に【ちょっと勉強してくるね】って小説ですでにあったんですけどね
このスレではなかったしいよいよ期限が近づいてきて気分がふさぐしで

で、思い切って書いてみたわけですけど

書き出しは実は実体験でｗｗ

あとはくーみんやSKEのエピソードにそって書いてましたが、くー民以外は退屈なんじゃないかと実は心配してました

珠理太「これから保守頑張らないと選挙関連スレに地下が占拠される！」

>>164はーれな好きすぎる
はーちゃんってツンデレすぎるわー
まぁそんなはーちゃんが可愛いんだけど

age

ageとく

矢神「テーンション・・・？」
中西「あげあげっ！！！」

珠理太「おっはーからのほっしゅー」

矢神家玄関

玲奈『おはようございま〜す』
久美彦母『あっ！玲奈ちゃん！おはよう！いつもごめんね〜』
玲奈『いえ♪（ﾆｺﾆｺ）久美彦は…？』
久美彦母『まだ寝てる〜（呆れ顔）毎朝毎朝玲奈ちゃん待たせてごめんね〜』
玲奈『久美彦朝弱いから（ｸｽｯ）』
久美彦母『久美彦〜!!久美彦〜!?く〜み〜ひ〜こ！！玲奈ちゃん待ってるよ〜！バカひこ〜！！！怒』
玲奈『オバサンｗバカひこってｗｗ起こしてきますｗ』


階段をのぼり久美彦の部屋へと入る

久美彦『ｽｰｯ…ｽｰｯ…』

玲奈『相変わらず幸せそうな顔してるなぁ〜♪　天使みたい‥』

しばらく見つめていた玲奈だったがもう時間が迫っている

玲奈『あぁ…見ていたいけど‥遅刻しちゃう‥』
久美彦を揺すりながら

玲奈『久美彦！久美彦！朝だよ！遅刻しちゃうよ』

久美彦『う〜ん…ハッ！あっ！玲奈ちゃん…あぁまた目覚まし止めちゃったか…』

玲奈『早く着替えて！時間ギリギリだよ』

久美彦『ふわぁああ〜！（大あくび）玲奈ちゃん‥五分だけにゃはっぴ〜しよ♪』

玲奈『な‥なに言ってんの〜!?もうおいてくからね（顔を真っ赤にして出ていこうとする）』

久美彦『あっ、待って！冗談だよ〜！起きるから〜!!』





仕事にでかける前にシチュエーションで短め書いてみました
やっぱり短いのは難しいですね

そしておもむろにマフ君にお手

保守〜

>>174
バカ彦ｗｗ
いや，短いのも全然アリですよ！

>>177
そうですか？
なら良かった

こないだみたいな長いのはある程度スジが決まってないと厳しいですが、１シーンならばわりと小出しでいけるかな

チャレンジしてみよう

ダラダラ長いと読む気失せるから、短めのほうがいいと思う

保守

たまには違うメンバーがみたい

>>181
自分はくー民なんでくーみんを絡めてしか書けないですね

リクエストを出してみたらどなたか書いてくれるかもしれませんよ
希望を書かれたらどうですか？

>>182ん？おかまいなくー

メンバーは書き手さんに任せるー
色々見たいなー
楽しみ保守

完走目指して保守！

ageときますね

自分はロム専に戻ることにします
短いの難しいし、他のメンのも書けないんで

保守はなるべくお手伝いしますので

ほしゅ

前々スレで書いたことある組み合わせだけど・・・


―――花見日和にデート

矢方「桜咲いてますねー，春ですねー！」
松本「うん」
矢方「綺麗だねー」
松本「うん」
矢方「でもりなちゃんの方がもーっときれいです！」
松本「もうっ///」ﾊﾞｼｯ
矢方「てぃひひひｗ」
松本「・・・みきてぃ！」
矢方「お？」
松本「これ」
矢方「これは・・・お弁当？」
松本「・・・うん」
矢方「もしや・・・手作り！？」
松本「うん！」
矢方「おおおおおおお！！！食べます！ぜーんぶ食べます！！向こう座って食べよう！」

矢方「開けていいですか！」
松本「どーぞ」
矢方「おおおお！豪華！！」
松本「気合い入れた！」
矢方「さっすがりなちゃん！早速お弁当食べていいですか！」
松本「うんっ」
矢方「・・・おいしい！このままじゃ俺が全部食べそう，りなちゃんも食べて！」
松本「私卵焼き好きー」
矢方「おー，いいですねー，俺も卵焼き好き．でもりなちゃんの方がもーっと好き！」
松本「もうっ！まぢ調子のんなし///」ﾊﾞｼｯ
矢方「てぃひっｗ」

松本「日が暮れてきたねー」
矢方「だねー・・・帰りますか！」
松本「うん」
矢方「送ります！」
松本「・・・」
矢方「？」
松本「・・・」
矢方「おっ・・・」
松本「・・・」手ｷﾞｭｯ
矢方「おおっ・・・///」
松本「・・・みきてぃ」
矢方「・・・あい」
松本「ちゃんと送って帰って」
矢方「は，はいっ！」

>>187
すごくいいね！

でも、最近のまなつが見たら嫉妬しそう
とはいえ、まつりなみきてぃは崩せない領域にきてる気はするよね

>>188
このあたりは理沙子も混ぜるとややこしくなるよねｗ
でもダントツでりなみきが好きなんで結局この2人になっちゃうorz

>>185
また長編思いついたら是非書いてくださいね
読みます，待ってます！

珠理太「俺の出番きたあああああ！！保守！保守したよ玲奈ちゃあああん！！！」

長編も短編もどの組み合わせも最高です！

age

Ｋ2メン最高だあああああ

>>187
りなみき最高や！！！！！ごりさなんていらんかったんや！！！！！

〜文化祭出し物決め〜

高柳「………と、言うわけで！K�Uの出し物は喫茶店に決定！！」
全員「イエーイ！！」
向田「わー」
高柳「ちょちょっ、茉夏ほんとにこれでいい？」
向田「うん。でも私ちゃんとできるかなぁ？」
高柳「うーん……まあ、なんとかなるっしょ」
石田「でも、喫茶店だけじゃつまんないよね」
全員「あー………」

高柳「じゃあ、男装とかする？」
赤枝「たのしそー！！」
高柳「ちなみに男子は女装だよ」
男子全員「はあ！？」
古川「な、なんで俺たちが女装するんだよ！？」
高柳「いいじゃんいいじゃん、結構似合うかもよ？」
古川「だからってなぁ……っ」
矢方「いいじゃないですか、楽しそう！」
古川「おまっ、矢方だって女装すんだぞ！？」
矢方「いやー、開き直っちゃおうかなぁって」
古川「してもないのに？」
矢方「それに女性の物まねだったらやったことあるんで」
古川「それでいいのかよ…」

後藤「みきてぃの女装……カメラ持ってこよ」
高柳「という訳で早速。乗る気じゃない愛季を拘束しろー！」
全員「おー！」
古川「え、ちょっ！俺以外の男子全員敵かよ！」
佐藤聖「楽しそうだからいいじゃねえか」
古川「女装でも！？」
佐藤聖「女装でも」
高柳「Let's Go！」
古川「無駄に発音いい！って、うわああああっ！」

高柳「あっはははははははは！　ちょっ、はらいたっ、あはははははは！！」
古川「っくそぉ…///」
向田「愛季くん可愛いっ」
古川「っていうかこれ誰のスカートだよ！」
石田「明音ちゃんのだよ。ちなみにあいきくんのは明音ちゃんがはいてます！」
小木曽「髪形も変えたから普通にかっこいいよね、ちゅりさんも」
高柳「ありが、あははははは！！」
古川「笑いすぎだぁ！！」

――――…………

高柳「改めまして、K�Uの出し物は男装、女装喫茶に決定！！」
全員「イエーイ！！」
向田「わーい」
古川「イエーイ……はぁ」

>>195
http://i.imgur.com/dqZ8WeR.jpg

>>196
おもしろいｗ愛季どんまいｗ
実際のあいりんだったらノリノリなんだろうけど愛季はこれがあってるねー
ノリノリなところもK�Uらしい！

>>196
向田「わー」

かわええww

あいりん
ちゅり
まなつうううう最高

保守

―――めんどくさ可愛い彼女


山下「えええええええええみいいいいいいいいいいいいｒッ」ﾊﾞｼｯ
小林「うるさいっ，今勉強中」
山下「えー，ゆかりはー？」
小林「ゆかりはあと」
山下「ええー！もー真面目に見えないのに真面目なんだからっ」
小林「余計なこと言うなｗ」
山下「それより聞いて聞いて！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
小林「・・・あーもー何？？」
山下「ゆかり今度の学園祭の出し物で歌歌うんだよー！」
小林「おー！ゆかり歌うまいもんな，すごいじゃん！」
山下「それもソロ！！」
小林「うおっ！すっげ！」
山下「えみり見に来てね！」
小林「もちろん！」

―――学園祭当日リハ後

山下「・・・」
小林「ゆーかーりー？」
山下「・・・うまくいかんかった・・・」
小林「うん」
山下「自分の練習した，思った通りにいかんかったぁ・・・悔しいぃいい（ｸﾞｽﾝ」
小林「うん」
山下「でも本番頑張るううう・・」
小林「うん」
山下「・・・」
小林「ドアのとこから見てたけどさ，すごいよ，すごかったよ」
山下「・・・」
小林「すごかった・・・自信持って行け！」
山下「・・・（ｸﾞｽｯ」
小林「かっこよかったから」
山下「・・・（ｺｸﾝ」
小林「ふふっｗ」
山下「・・・うん」
小林「ははっｗｗ」頭ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
山下「ううー///（ｸﾞｽﾝ」

>>201

―――学園祭本番後

山下「えええええええええみいいいいいいいいいいいいｒッ」ﾊﾞｼｯ
小林「うるさいっ，今準備中」
山下「えー，ゆかりはー？」
小林「ゆかりはあと」
山下「後じゃだめだめ！えみり本番見てたっ！？」
小林「うん，見てたよ」
山下「どうだった？？」
小林「超かっこよかった！」
山下「だよねええええええ！ゆかりもそう思ううう！リハより何倍もうまくいったの！！」
小林「リハのあと一杯反省して裏でも練習してたもんな，えらいよ」
山下「でもちょっと納得いかないとこもあるんだぁ」
小林「うん」
山下「・・・でも楽しかった！！」
小林「うん！」
山下「だから褒めて！えみりに褒められると一番うれしいから褒めてええええええええええええ」
小林「すごかったよ！・・・ってことで俺準備忙しいから後でね」
山下「ええええ！もっと，もっと褒めてよおおお！」
小林「あーとーで」
山下「えええええ！！えみり，ゆかりをいつ褒めるの？」
小林「・・・」
山下「・・・今でしょ！」
小林「」
山下「ってことで褒めてえええええ！えええええええええみいいいいいいいいいいいいｒ」
小林「あーわかったわかった！すごかったよまじで！！かっこよかった」頭ﾖｼﾖｼ
山下「えへへへへ///」
小林「（かわいいけどめんどくせー・・・ｗ）」


―――――


どなたかえみりの男の子ver.の名前考えてください！orz

>>202
よかったけど、山下さんやっぱり面倒くさすぎてワロタww

高柳「保守ちゅり！」
木本「保守だのん♪」
向田「あった向田保守ゲッツ！」

補修 募集 補充 補習 捕手

どなたかチームEのメンツで書いてくれる人いませんか？？

こあやコンビはいいネタになりそうだよね

Eメンはこの二人ぐらいしか書けないので。
名前は思いつきませんでした。


木本「めーいめいっ！」
酒井「…あのなぁ。女っぽいからその呼び名やめろって何回も言ってるだろ？」
木本「いいじゃん。めいめいはめいめいだよ」
酒井「だからってなぁ……（次めいめいって呼んだら無視してやろう）」
木本「めいめいー」
酒井「……」
木本「めいめーい？」
酒井「…………」
木本「めいめいぃ」ｸﾞｽﾝ
酒井「…はぁ。なんだよかのん」
木本「！　えへへ、めいめいっ」ﾊﾟｱｧｧ
酒井「はいはい」

>>208
ありがとうございます！
めいのんいいよね，花音もめんどくさいなぁｗ

花音かわいいwwwwwwww

>>208
花音〜可愛いすぎ

>>208
いいじゃないかぁああああああああああああああああああ

今更だけどｗ
3/15の公演MCより古柳


―――――

古川「今日さー，何の日かわかる？」
高柳「んー？」
古川「ホワイトデーなんだけど」
高柳「あー・・・ということは・・・？」
古川「俺，チョコ持ってきたよ」
高柳「わーい！」
古川「ちげーよこれ俺のだから！」
高柳「えっ」
古川「・・・（ﾊﾟｸｯﾓｸﾞﾓｸﾞ」
高柳「えー・・・」
古川「・・・（ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
高柳「ううー・・・」
古川「え？チョコ，欲しい？？」
高柳「だって愛季くれるっていったじゃんかぁー！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
古川「・・・わかったよ，しょうがねぇな」ﾁｭｯ
高柳「っ・・・」
古川「・・・どう？チョコのお味は」
高柳「・・・//////」

―――校舎の陰

中西「あいつ・・・やりやがったああ！！！」
矢神「まじかー！あんなに決めてくるとはああああ！」
中西「俺は無理だ，最悪2人きりのときはできても友達に宣言してまでは絶っっ対無理だ，恥ずかしい・・・」
矢神「それな！俺らに見せつけるって悪趣味すぎない？」
中西「愛季の性癖心配になるな・・・」
矢神「変態こえー・・・」

―――――

高柳「ん〜！！//////」
古川「ははっｗｗｗ　いつまで照れてんのお前！ｗ」
高柳「なんだこの渡し方はぁ！ばかー！！」ﾊﾞｼﾊﾞｼﾊﾞｼｯ
古川「ふはっ！ｗ　痛い痛いｗｗ」
高柳「もー！！きもい！変態！！（・・・変態のくせに妙にかっこいいからほんとやだ///」
古川「うるせっばーか！ｗ（・・・想像以上に照れすぎだろこいつかわいすぎるわ///」

>>213
あいりんカッコ良すぎ惚れた

>>213
くぅちゃんの変態こえーは脳内再生できたw

あいりん変態やべえええwwwwwwwwwww
萌えWwwwwwwwwwwwwww

変態すぎだwwwwww

ちなみに>>213の最初の会話のあいりんの台詞はほとんど3/15K�U公演の後半MCであいりんがありたんに実際に言ったセリフを書きおこしたものなので
あいりんの声で聴きたい方はアーカイブ見てくださいｗ

古柳いいね！

古川「ほ？」
高柳「・・・？」
古川「ほ？？」
高柳「・・・？？」
古川「ほ！？」
高柳「・・・しゅ・・・？」
古川「正解！！！よくできましたー！」頭ﾜｼｬﾜｼｬｯ
高柳「///・・・バカにすんなあああああああ！！」

保守しておきます

ほっしゅ

保守

秦「あ…あのあつかましいかもしれませんが私の出番はいつ来るのでしょうか」

>>224
須田「なんか・・・出番が回ってくる気がする！しゃわこが呼んでる気がする！」

保守

〜美術部〜

向田「古川さん、何かいてるんですか？」
古川「うええ！？な、なんでもないよっ」
向田「そうなんですか？あ、もし暇でしたら描き方を教えてほしいのですけど…」
古川「あー、ごめん。いまのもう少しで終わりそうなんだ」
向田「そうなんですか？」
古川「うん。だから終わってからでいい？」
向田「はい！終わった絵もぜひ見せてくださいね」
古川「……うまく描けたらね」
向田「大丈夫ですよ。私古川さんの絵大好きですから！」
古川「っあ、ありがと///」
向田「いえいえ」ﾆｺｯ
古川「ッ//////」
向田「じゃあ、また」
古川「お、おう」

古川「………向田をモデルに描いてるとか、言えるわけないだろうが///」ﾎﾞｿｯ

>>227
んんんんん積極的だねまなつううううううう
まなあいもいいよね，年の差を感じさせないくらいの仲の良さ

振り返る出会い


―――駅までの道のり

ｽﾀ ｽﾀ ｽﾀ ・・・

秦　「（雨降っちゃったー，傘持ってくれば良かったなぁ・・・まぁ駅まで近いしいっかー）」

ﾀｯﾀｯﾀｯ・・・

須田「あのー・・・」
秦　「えっ？あっ，はい？？」
須田「傘，持ってないんですか？」
秦　「あっ・・・はい」
須田「風邪ひいちゃますよっ」傘ｽｯ
秦　「あ・・・すみません///」
須田「今日，入学式いましたよね？」
秦　「はい・・・」
須田「俺も！俺もいた！隣のクラスです，S組！」
秦　「あ，そうなんですか・・・」
須田「俺，須田です！あなたの名前は？」
秦　「・・・はた・・・」
須田「ん？」
秦　「秦・・・佐和子です」
須田「秦さん？はた・・・しゃわこ？」
秦　「ううん，佐和子です．さ　わ　こ」
須田「ははっｗしゃわこって聞こえたｗ俺耳悪いのかなｗ」
秦　「そんなっ！・・・私の滑舌が悪いんです」
須田「そう？滑舌悪いかなぁ？わかんないけど・・・でもさ，声！かわいいね！」
秦　「えっ？」
須田「詳しくないけど，声優さんみたいな声！癒される声っていうのかな？」
秦　「・・・そんな・・・こと，ない・・・です・・・」
須田「えっ？あっ，ごめん！俺，気分悪くなるようなこと言っちゃったかな？ごめん！」
秦　「違います！」
須田「？」
秦　「・・・私，声優になりたいから・・・そう言ってもらえると嬉しいです・・・」
須田「・・・」
秦　「でも，私は声優になるにはまだまだだから・・・嬉しかったけど，なんか複雑で・・・」
須田「そっか・・・」
秦　「ごめんなさい」
須田「すごいね！」
秦　「・・・え？」
須田「すごい！自分の夢持っててさ，人にちゃんと話せるってすごい！」
秦　「そんな・・・」
須田「俺に言われても嬉しくないかもしれないけど，尊敬しちゃった！！！」
秦　「あ，ありがとう！ございます！！」
須田「へへへっｗ　もう敬語やめようよ，俺たちタメだよ？ｗ」
秦　「あ，そっか・・・」
須田「ね？」
秦　「うん！」
須田「へへっｗ　って・・・喋ってたら駅ついたね！」
秦　「本当だ」
須田「じゃ，俺あっちだから！また明日ね！しゃわこちゃん！」
秦　「あっ・・・」
須田「しゃわこって聞こえたから俺はもうそう呼ぶよ！ばいばい！しゃわこちゃん！」
秦　「ふふっｗ　うん，また明日！」

うぅ；；

>>229

―――――………

秦　「あの時のことね，この道通るたび思い出すよー」
須田「通るたび？？じゃあ毎日じゃんｗここ通学路だよ？ｗ」
秦　「土日は思い出さないよー？」
須田「もー！ｗ　からかうなよー！」
秦　「ふふっｗ」
須田「あのね，俺も入学式の日のことちゃんと覚えてる」
秦　「うん」
須田「しゃわこ変わったよねー，あの日よりずーっと綺麗になった！」
秦　「ありがと」
須田「へへっ///」
秦　「あかりんは・・・ちょっとだけかっこよくなったかなー？」
須田「もー！！ｗ」
秦　「ふふっｗ　ごめんごめん」
須田「・・・でもさ，しゃわこの夢はずーっと変わんなかったね」
秦　「・・・うん」
須田「声優・・・頑張ってね」
秦　「うん」
須田「出発，明日だっけ？」
秦　「はやいよね・・・」
須田「今日卒業式だったのに，余韻なんて感じてる暇ないのかぁ」
秦　「・・・あかりん」
須田「ん？」
秦　「私，必ず声優になるからね」
須田「・・・うん」
秦　「必ず夢をかなえて，声優のお仕事をずっと・・・長く続けるの」
須田「うん，俺もしゃわこに胸を張れるように，自分に出来ることを精一杯する」
秦　「うん」
須田「これから場所は違っても，お互い全力で頑張ろ！」
秦　「ふふっｗ　あかりんらしい言い方」
須田「うるさーい！///　これ，約束だから！」
秦　「もちろん，約束！」
須田「よし！」
秦　「あとね，もうひとつ約束」
須田「？」
秦　「・・・必ず，帰ってくるからね」
須田「・・・うん」
秦　「声優になって，夢をかなえて，必ず帰ってくるからね」
須田「うん・・・約束！」
秦　「その時は，よろしくね」
須田「へへっｗ　改まっちゃってどーしたの？」
秦　「なんか心配になっちゃってｗ」
須田「大丈夫！ずっと，待ってるよ」
秦　「うん！」

―――――

秦　「あかりんほんと頼もしくになったねー」
須田「へへっｗ　そうかなぁ///」
秦　「うん，これで私も安心！あかりんかっこいいよー！」
須田「うへへｗ　もうやめてよ！/// へへっｗぐへっｗｸﾞﾍﾍｯｗｗ」
秦　「・・・でも，ほめ過ぎると出てくるそのｸﾞﾍｸﾞﾍした笑い方は治そっか（ｷｯﾊﾟﾘ」
須田「」

卒メンからみはやっぱり切なくなるや

しゃわこが卒業した実感がまだわかないんだけど、ガイシ終わってからくーみん達もいなくなってからツラくなりそう

片ФのМＶでくーちゃん＆玲奈バージョンを作りたいのですがどうでしょう

どんどん書きなさい

最初のシーンは花音→玲奈でイメージしてください
小説っぽくなっちゃいそうです、、本当にすみません


玲奈の背中が更衣室の壁に当たった。
目の前に立っているのは、久美彦。
久美彦が壁に手を当てた。
顔を斜めに傾けた久美彦の顔が、玲奈に近づく。
そして、久美彦の唇が玲奈の唇に押し当てられた。
すごく甘くて熱いキス。
久美彦が唇を離し、玲奈と視線が絡み合う。
久美彦は再び唇を押し当てた。。

もうひとつの片Ф


玲奈は屋上に飛び出た。心臓が爆発しそうだ。
だって…「初めてだもん…キスなんて…」
しかも、相手が久美彦なんて。
クラス会で勧められたワインを断れずに飲んで、酔っ払った玲奈を久美彦が連れ出しキスをした。
久美彦は学園でもトップを争うほどの人気を誇ってる。
そして、玲奈も、ずっと好き、だった。
玲奈は唇に触れる。
「どうして…？どうして私にキスしたの…？」

ある日、玲奈は掃除で音楽室に来た。
ピアノが目に入り、イスに座って鍵盤を叩いてみる。
その時、誰かが玲奈の手を上から包み込むように握ってきた。
誰の手か、玲奈はすぐ分かった。この甘い香りは、久美彦。
玲奈の手を持ち、久美彦はピアノを弾く。
久美彦の吐息が玲奈の首にかかる。吐息すらも甘い。
曲が終わると、久美彦は玲奈の右肩にかかる髪をよかした。
そして…右首にキスをした。
唇を離すと久美彦はキスをしたところにそっとふれ、微笑んで音楽室を出て行った。
顔を真っ赤にした玲奈を残して。

珠理太じゃなくて矢神さんバージョンか

新土居「おい、鰹！てめえ絡みづれぇんだよ」

もうひとつの片Ф


玲奈はその日の放課後、同じクラスの愛季に呼び出された。
「どうしたの？愛季君」
すると愛季は玲奈の目を見つめ、言った。
「久美彦はさ、彼女いるよ？」
「え…？」
「だから……」
愛季が何か言おうとしたのを遮り、玲奈は駆け出していた。涙が出てくる。
「ばかみたい…。何勘違いしちゃってんの、私…」
結局、私は久美に遊ばれてだけ。
玲奈がしゃがみこんでいると、木下が笑顔で声をかけてきた。
「玲奈ちゃーん、何、失恋しちゃったの？悲しい顔してないで俺と楽しいとこ行こっ」
玲奈はもう、どうでもよくなってた。
だから木下の手を取った。

連れて行かれたのはホテルのピンク色の部屋。
同じ学校の生徒がいっぱいいて、みんなイチャイチャしてる。
異様な空気に玲奈は、木下に入っていいよと言われても踏み出せない。
その中には愛季の姿もあった。
愛季はドアの前で立ち尽くす玲奈を見つけると、立ち上がり玲奈の手を引っ張り部屋の中に連れ込んだ。

保守

片φの続き気になります。
頑張ってください！

保守

みんな女設定？ゆっこは男？性別がわからんw

楽しい長編きてるー！！
いいですね，スレも盛り上がる

片φ好きだから楽しみ
だから保守

>>243
一部は男じゃない？
名前も違うし、俺とか言ってるし

片φネタ長い割には臨場感に欠けるし読み辛い

ここは妄想を吐き出す場ですから書きたい人が思うままに書けばいいと思いますよ！

>>231
この組み合わせ好きやー
なんか育ちが良いというかお上品なカップルｗ

片Фかいてたものです。
ゆっこは男で、あいりんは男という設定でかいてます！
つたない文章ですがよろしくお願いします！！

楽しみにしてます！

もうひとつの片Ф　


「何、愛季君！ちょっと離して！」
愛季は玲奈の声を無視して玲奈を強引にベッドに座らせる。
そして…ドサッ。玲奈をベッドに押し倒した。
玲奈は突然の事に動揺し、言葉が出ず、目を見開いて愛季を見た。
愛季は真剣な瞳でこちらを見ていた。
「玲奈ちゃん、好きだ。付き合おう」
「え…？…でっ、でも…」
玲奈は突然の告白に心臓が飛び出しそうなほどバクバクしている。
でも…胸に浮かんだのは、やっぱりあの人で。思わず愛季から目をそらした。
すると、そんな玲奈の表情を見て、愛季は全て悟った。
最初から知っていたよ。玲奈ちゃん。だって好きだったんだから。
「久美彦は彼女いない。この間は嘘ついてごめんね。どうしても君に振り向いて欲しくて嘘ついたんだ」
「愛季君…」
「告白、突然ごめん。でももう忘れていいから。俺の事も」
愛季が起き上がり、玲奈も起き上がる。
玲奈は唇を噛みしめ、愛季の腕を握った。
「玲奈、ちゃん…？」
「こ、告白はごめんなさい！でも私、愛季君の事忘れない。友達になろう」
「玲奈ちゃん…。ありがとう」
愛季は笑った。晴れ晴れとした笑顔だ。
その時、誰かが部屋の中に走りこんできて、玲奈の腕をつかみ部屋の外に向かって走り出した。
その後ろ姿、甘い香り。
あぁ…あなたなんだ。

保守

楽しみ捕手

くーれないいねー！

保守

もうひとつの片Ф


久美彦は部屋を出たところで止まり、振り返って玲奈を見た。
「玲奈、大丈夫？」
久美彦を見ると、あの吸い込まれそうな瞳と目が合った。
玲奈は手を握り締めた。
言わなきゃ。もう、溢れ出ちゃいそうだ。
もしあなたは私で遊んでただけだとしても…、いいの。
気持ちだけは伝えたい。
片想いここでfinall―――

「久美、好き。ずっと好きだったの！」
すると久美彦は微笑んだ。
そして玲奈を抱きしめた。
「……！！」
「俺も好き。ずっと玲奈が好きだった」
ウソみたい…。久美が私の事…？
「久美…」
「最初はからかってキスした、はずだった。でもあの時から玲奈を探してて。気づいたんだ。相当玲奈ちゃんに惚れてるんだって」
久美彦は体を離して玲奈を見た。
顔を真っ赤にしている玲奈がものすごく愛おしくてたまらなくて。
久美彦は玲奈の髪に優しくふれる。
「久美…、ずっと私と一緒にいて、ね？」
久美彦はうなずき、玲奈の頭を撫でた。
そして―――
久美彦は優しく微笑み、顔を傾け近づけてきた。
玲奈は瞳を閉じた。
２人の唇が優しく重なった。。

〜fin〜

すごいよかった！

保守

くーれないいなぁ！
今日の公演で絡みがあったらにやけるわこれｗ

最高でした
くーれな派の自分にとって最高すぎです！
リアルでも自由人のくーさんをいつも微笑んで久美かわいいーって言ってる玲奈ちゃんが脳内再生できました！！

保守

愛李くんが切ないぜ

積極的おぎちゃんと男の子たち


―――――木下君の場合

小木曽「ねーえー」
木下「汐莉？どした？」
小木曽「んんー」ｷﾞｭｯ
木下「なんだよ，かわいーなｗ」
小木曽「・・・ん」
木下「？」
小木曽「ん！」
木下「・・・ん（ﾁｭｯ」
小木曽「えー？もっとー」
木下「汐莉・・・もしかして誘ってる？ｗ」
小木曽「うん」
木下「うえっ！？///」
小木曽「ふふっｗ」


―――――木崎君の場合

小木曽「ゆりあー？」ｷﾞｭｯ
木崎「はーいー？」
小木曽「・・・（ﾁｭｯ」
木崎「おぎちゃん！///」
小木曽「どう？」
木崎「どうって・・・嬉しいよ」
小木曽「素直でよろしい！」
木崎「へへっｗ」
小木曽「・・・じゃあこの続きも・・・どう？」
木崎「えっ・・・し，して，いいの・・・？」
小木曽「いいよ」
木崎「・・・お，お願い，します・・・」
小木曽「素直でよろしい！」


―――――矢方君の場合

小木曽「てぃーみき！」
矢方「おう！」
小木曽「てぃーみきっ！」ﾉｼｯ
矢方「首しまる首しまる！ｗ　おぎちゃん軽いなー」
小木曽「てぃーみきこっちむいて！」
矢方「はい！」
小木曽「（ﾁｭｯ」
矢方「・・・」
小木曽「・・・てぃーみき？」
矢方「・・・あい」
小木曽「ちゅーの後はどうするんだっけ？」
矢方「・・・緊張，してます・・・無理です」
小木曽「ちゅーの続きは・・・？」ｽﾞｲｯ
矢方「おお俺・・・覚悟，決めます（泣」
小木曽「よし」

>>263
なんやこれ、たまらん

in矢神の部屋

玲奈「くーちゃん」ﾂﾝﾂﾝ
矢神「んー」ﾋﾟｺﾋﾟｺ
玲奈「ねぇってばー」
矢神「今いいとこ」
玲奈「もー」
玲奈「DSばっかー！」
矢神「おりゃっ！」
玲奈「…」ｼﾞｰ
玲奈(こうなったらいじけてやる！)ﾊﾞﾌﾝｯ
玲奈「くーちゃんのベッドいい匂い…」ﾎﾞｰ
----------------------

矢神「れーなちゃん」目隠し
玲奈「わぁ！」ﾄﾞｷｯ
矢神「だーれだ？」
玲奈「くーちゃんしかいないじゃん…」
矢神「正解ー」ﾄﾞｻｯ
玲奈「キャッ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
矢神「緊張してる玲奈ちゃん可愛いね」
玲奈「やだ…見ないでよ」
矢神「もっと見せて」
玲奈「…」///
矢神「好きだよ」ﾁｭ
玲奈「…あたしも好き」

くぅううみぃぃいいいいいいいいいいいいいんんんん

>>265
なんやこれ、たまらん

>>265
いちゃいちゃしおってからにいいいいいいいいいいいいいい

矢神の部屋
翌朝

ﾁｭﾝﾁｭﾝ
玲奈「うーん…」
矢神「zzz…」
玲奈「…」
矢神「zzz」ｽﾔｽﾔ
玲奈(くーちゃん赤ちゃんみたい…)
玲奈(左目半開き…)
玲奈「くーちゃん」ﾂﾝ
矢神「zzz」
玲奈「昨日の夜と大違い…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
玲奈「強引なくーちゃんも好きだよ…」ｷﾞｭ
矢神「zzz…」ｽﾔｽﾔ

>>269
くーちゃん強引なのかあああ

きゅんきゅんがとまらねえよ

くーれな好きだ

古川「あ、明音そのアイスなに味？」
高柳「ストロベリー」
古川「まじか、一口くれよ」
高柳「ん、はい」あーん
古川「…ん、俺もこっちにすりゃあよかったかな？」
高柳「愛季のは？」
古川「期間限定のなにか。ほれ」あーん
高柳「はむっ……そっちもおいしいじゃん」
古川「そうかぁ？」
高柳「そうそう」

中西「…………あいつリア充してやがりますよ矢神くん」
矢神「しかも野外でですよ中西くん」
中西「加えて友達の俺たちもいるんですよ」
矢神「眼中に無いってやつですね」
中西「おお、よくそんな難しい言葉知ってるな。えらいえらい」
矢神「わーい」

古川「明音、もう一口」
高柳「えー、まぁいいけどさぁ」あーん

ｲﾁｬｲﾁｬﾗﾌﾞﾗﾌﾞｲﾁｬｲﾁｬ…

中西矢神「……………………リア充爆発しろよマジで」

>>273
便乗くーれな


矢神「玲奈ちゃん！そのアイスなに味？」
玲奈「えっとね…梨かな？」
矢神「俺も食べたい！」
玲奈「食べる？」
矢神「いいの？」
玲奈「はい、あーん」
矢神「あむっ…」
玲奈「美味しい？」ﾆｺﾆｺ
矢神「めっちゃおいしい！」
玲奈「じゃあもっとあげる！はい、あーん♪」
矢神「やったー！」

中西「ごめん、ここ教室だから…いちゃいちゃするなら外でやってくれない？」

玲奈「へ？べつにいちゃいちゃしてないよ？」
矢神「にゃはーん♪」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
中西「いやいや、これどう見てもいちゃいちゃでしょ」
玲奈「餌付け！」ﾆｺﾆｺ
中西「え？」
玲奈「これはくーちゃんへの餌付けなの！」ﾆｺﾆｺ
中西「あー…うん」
中西「…久美彦、お前はそれでいいのか？」
矢神「ん？どうかした？」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
中西「いや、だから…」
矢神「？」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
中西「…なんでもない」

にししの存在感と安心感がなんかいい
全部おもしろい！

古柳もくーれなもいい！

>>273
>>274
なんてキュンキュンするスレなんだああああああああああああああ

>>269
矢神ルーム続き

矢神「ふぁー…」
玲奈「zzz…」
矢神「…」ｼﾞｰ
玲奈「zzz」
矢神「れーなちゃんっ…？」
玲奈「zzz…」
矢神(さっき声が聞こえた気がしたけど…二度寝…？)
玲奈「zzz…」
矢神「にゃはーん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
玲奈「ん…」
矢神「…」ﾜｼｬﾜｼｬ
玲奈「くーちゃん…？」ﾊﾟﾁｯ
矢神「…」ｼﾞｰ
玲奈「うーん…また寝ちゃった…」
矢神「…」
玲奈「くーちゃん…寝て…る？」
矢神「ばあ！！」ﾄﾞｻｯ
玲奈「ちょっと…重たいー！」
矢神「…」ｼﾞｰ
玲奈「なぁに」
矢神「玲奈ちゃんは俺のもの」
玲奈「え…？」
矢神「誰にも渡さない」ｻﾜｯ
玲奈「…//」
矢神「愛してる」ﾁｭ
玲奈「…///」
玲奈「私も…」
矢神「…」ﾆｺｯ
玲奈「大好き…」
玲奈「ずっと…離さないでね…？」ｷﾞｭ

きゅんきゅんするなー

胸のきゅんきゅんがとまりません

>>263

積極的おぎちゃんとお兄さんたち


―――――桑原君の場合

小木曽「みぃちゃん」
桑原　「なんや」
小木曽「みぃちゃん！」
桑原　「だからなんやって！」
小木曽「・・・」
桑原　「・・・なんでそんな真面目な顔しゆうが・・・」
小木曽「私は真面目だからです」
桑原　「はぁ？」
小木曽「私がいかに本気か教えてあげようと思って」
桑原　「・・・遠慮します」
小木曽「えー！なんでー！」
桑原　「ってか小木曽何よ，この迫り方お前まじでシモ子やん・・・」
小木曽「シモ子じゃなくてセクシー担当！」
桑原　「（上から下までｼﾞｰｯ）・・・ないわぁｗ」
小木曽「ありありですー！」
桑原　「ないないｗ」
小木曽「今からセクシー担当の本領発揮しますから」
桑原　「お前・・・まじ？」
小木曽「まじです」ｽﾞｲｯ
桑原　「まじかぁー・・・」


―――――古川君の場合

小木曽「愛季さん」ｸﾞｲｯ
古川　「なんだよ」ﾋﾟｺﾋﾟｺ
小木曽「・・・」ｼﾞｰ
古川　「・・・近い，顔近い」ﾋﾟｺﾋﾟｺ
小木曽「構ってください」
古川　「いきなり膝の上乗ってくんな，邪魔」ﾋﾟｺﾋﾟｺ
小木曽「もー！」
古川　「ちょっと待って，今忙しい」ﾋﾟｺﾋﾟｺ
小木曽「・・・腐っても変態なんじゃないんですか！！」
古川　「いや，キレ方おかしくない？ｗ」
小木曽「私には・・・何もしてくれないんですか？」
古川　「私にはってなんだよｗ」
小木曽「変態のくせに手を出さないからです！このままじゃ誰かに取られちゃいますよ？」
古川　「お前取られるつもりなのかよｗ　なんでそんな言い方するかなー，この生意気な後輩はー」頭ﾖｼﾖｼ
小木曽「もー！私を女として見てください！」
古川　「おお！なんという強気発言！どした？欲求不満か？ｗ」
小木曽「はい，愛季さんのせいで」
古川　「なっ・・・」
小木曽「もう一度言います，愛季さんのせいです・・・ばか！へたれ！！」
古川　「おまっ・・・もー怒った！どうなってもしらねーぞ？ｗ」
小木曽「・・・どうなってもいいですよ？」
古川　「ふーん」ｼﾞｰｯ
小木曽「・・・」
古川　「・・・」
小木曽「好きに・・・してください」
古川　「・・・じゃ，遠慮なく」

>>281
なんやこれ、たまらん

きゅんきゅんがとまらねえぜ

age

古川「変態仮面参上！とう!!」

保守

ほしゅ

〜4月1日〜

古川「エイプリールフール、ねぇ…」（チャンスに、なるのかな？）
中西「なにか言った？」
古川「別に、なにもないよ」（やるしかないよな）


――――………下校時間、体育館裏


？「おーい、あいきさーん！」
古川「あ、遅かったじゃねえか。小木曽」
小木曽「急に呼び出したのはそっちですよ」
古川「わりぃわりぃ」
小木曽「それで、どうかしたんですか？」
古川「俺、お前のことが大嫌いだ」
小木曽「…………は？」
古川「うん、そんだけ」
小木曽「え、ちょっ！」

小木曽「………告白されると期待してた私の気持ちを返せぇぇぇ！！」
小木曽「っていうか大嫌いって、嫌われてたってことだよね。え、ええ？」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ　ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

小木曽「はい………」
木崎『あ、おぎちゃん？私おぎちゃんのこと大嫌いだよ！』
小木曽「…ゆりあも、私のこと嫌いだったんだ…」
木崎『？なに言ってるの？今日エイプリールフールでしょ？』
小木曽「へ？」
木崎『つまり、大嫌いは嘘で、大好きってこと！』
小木曽「………もしかして、愛季さんも？」
木崎『おぎちゃん？』
小木曽「……っ！//////」ｶｧｧｧ
木崎『…おぎちゃん、よくわからないけど頑張って！』
小木曽「う、うん！」

>>288
素直なおぎちゃんかわええｗ

保守

松村「芝マジうぜー死ねよ」

菅　「保守だよ！保守したよ！ﾄｩﾋｯｗﾄｩﾋﾋｯｗｗ」
古畑「ななちょきもーい」
菅　「；；」

ほしゅ

>>288
なぜだか泣きそうになっている俺がいる

保守

全力で保守

保守

みんな幕張でイチャイチャしてんだろうな〜
保守しとこ。

保守

新作期待機

おぎみきWセンター記念


―――――

小木曽「みきてぃ」
矢方　「はい！」
小木曽「いくよ！」
矢方　「おう？」
小木曽「ルールなんてー♪」
矢方　「うっ・・・」
小木曽「ゴミ箱に捨ててー♪」
矢方　「・・・」
小木曽「緩いビート揺れながらー♪」
矢方　「・・・」
小木曽「こーしーをひーきーよせー♪」
矢方　「・・・（泣」
小木曽「こーしーをひーきーよせー？？」ｷﾞｭｯ
矢方　「・・・きーす」
小木曽「キース♪」
矢方　「・・・・・・きーす」
小木曽「me！！！」
矢方　「・・・（ﾁｭｯ」
小木曽「・・・てぃーみきよくできたねー！」ｷﾞｭ-ｯ
矢方　「お，俺，頑張りましたっ！（泣」

片φで秦と古川


いつも通り行為を終わらせて、服に手を伸ばす。
ワイシャツのボタンを閉め終わりそうなとき、後ろにいる秦に話しかけられた。

「10000」
「たけえよ。よくて5000だ」
「じゃあそれでいいや。はやくちょうだいよ」
「……へいへい」

財布を丸ごと投げつける。
あいつのことだ。多く持ってくことはないだろう。
持ってったら今度ぼったくってやるだけだけど。

「相変わらず、お金だけはあるんだね」
「普段は売る方だからな。自分からいったのは今回が初めてだよ」
「ふーん……」

今日はむしゃくしゃしてたから買っただけだし。
秦だって普段は俺を買うほうじゃん。
彼氏がいる癖して、いつか捨てられんじゃないのか、こいつ。

少しだけじっと秦を見て、視界から消す。
捨てられたって普段誘うのはあっちからだし、俺には関係ない。

「そういえば、明音ちゃんだったっけ？あなたの幼馴染」
「！」

ゆっくり、秦の方を振り返る。
秦は、玩具を見つけた子供のようにニヤニヤ笑っていた。
っていうか、子供よりたちが悪い。

「教えちゃおうか？このこと」
「っ！」

ああほんと、たちが悪い。

「なにが望みだよ、この悪女」
「ふふ。ただで、やってくれるよね？」
「……へいへい」

うるさくなり始めた携帯を無視して、もう一度秦に近づいた。

おぎちゃんとみきてぃーいいね！

片φｷﾀ─

>>302
おお・・・！！好きだこれ！
ダークなの書けるのすごいなー

木崎「おぎちゃん好きー」
小木曽「ゆりあー」
古川「おぎゆりいいねーこの組み合わせ本当萌えるわー」ﾊｱﾊｱ
高柳「おい！この変態野郎！」
向田「2人とも仲いいねー。かわいい」
玲奈「まなつー。いちごあげる」
向田「わぁーい！」ﾊﾟｸｯ
玲奈(いちごを食べるまなつ…可愛すぎるよおおお)ﾊｱﾊｱ
高柳(でた、第二の変態野郎！)

>>305
リアルにあり得るね。

くーれな
高校2年生春

矢神「玲奈ちゃんおはよ」
玲奈「いよいよ新学期だね」
矢神「今日から1年も部活見学来るし、勧誘頑張っちゃお！」
玲奈「張り切ってるねー！」
矢神「玲奈ちゃんも生徒会頑張ってね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
玲奈「うん。がんばる。えへへ」
矢神「帰り一緒に帰ろ」
玲奈「いつもの場所で待ってるね」

-------------------

放課後
中西「1年誰も来ないなー」
桑原「てか来る気配すらせんで」
高田「カツオ勧誘行って来いよ」
矢神「せっかくみんなで振り覚えたのになー」
ｶﾞﾁｬ
木下「おーい！連れてきたぞー！」
須田、木崎、小木曽「こんにちは」
木崎「ダンス部に入りたくて、来ました。よろしくお願いします！」
桑原「待望の1年やー嬉しいわー」
須田「あーとうざいます！」

部活終了後
中西「今日はありがとう。明日からみんな宜しくね」
須田、木崎、小木曽「宜しくお願いします！」
矢神「楽しかったなー」
桑原「よーし帰ろか！みんな、帰りゲーセン寄らん？」
中西「お。いいねー」
矢神「俺パスー」
高田「でたーチャラ男！」
矢神「ちげーよ！一途ボーイと呼べや」
木下「はいはい。はよ迎え行っといで」
矢神「じゃ、お先ー」ﾀｯﾀｯﾀｯ
桑原「まったく。でもいーよなー。清楚美人の松井と付き合えるなんて」
中西「確かに。幼馴染の特権ってやつだねー」
桑原「悔しいけどほんま羨ましいわw」
須田、小木曽「えー！矢神先輩彼女いるんですねー！キャーキャー」
木崎「…」

------------------

玲奈「暗くなってきた…怖い…くーちゃん…」
矢神「だーれだ？」目隠し
玲奈「わっ！」
矢神「ふふ」
玲奈「びっくりしたー！」
矢神「玲奈ちゃん隙ありすぎ」
玲奈「だってー」
矢神「遅くなってごめんね。帰ろっか」手ｷﾞｭｯ
玲奈「くーちゃん遅いから怖かったよ」
矢神「ごめんごめん。もう大丈夫だから」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
玲奈「うん…//」
矢神「行こっ」

>>305
鳥さんは心の中で思ってんだろうなぁｗ

>>306
くーれなのくーちゃんかわいいよなぁ，なんでだろ

>>307
翌朝

矢神「でさーカツオが…」
玲奈「うんうんw」
木崎「先輩！おはよーございますっ！」
矢神「おはよ！って誰だっけ？」
木崎「昨日ダンス部に入部した1年の、木崎ゆりあです！」
矢神「あ！ごめんごめん！木崎さんね。昨日はありがとう。今日からまた宜しくね」
玲奈「こら！忘れちゃだめでしょ」ﾊﾞｼｯ
矢神「いや、俺覚えるの苦手でさ…」
木崎「大丈夫です！じゃ、また放課後！」
ﾁﾗｯ ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
玲奈 「可愛い子だねー目が大きくて。」
矢神「確かに…いやいや、玲奈ちゃんの方が可愛い」
玲奈「私自分に自信ないもん」
矢神「なーに言ってんの。可愛いでしょ」ﾆｺｯ
玲奈「ほんと？」
矢神「うん」
2人「///www」
桑原高田「でたー！朝っぱらからバカップル！」
矢神「うっせー！まてー！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
玲奈「ふふ」ﾆｺﾆｺ


木崎(彼女いたって…関係ないもん。玲奈先輩から…奪っちゃう。…待っててね？ゆりあだけの久美彦先輩…)ﾌﾌﾌｯ

悪ピースやああああああああああああああああああああああああああああああああ

ゆりあを応援すべきか、玲奈を応援すべきか迷う

>>309
桑原高田コンビが好きだｗ

俺もゆりあと玲奈どっちを応援するべきか悩みながら保守

くーゆりもくーれなも好きだー！
翌年はみきみきも参戦か！？

ゆりあ黒い

ある日のS組

木下「つか桑原最近アゴしゃくれすぎじゃね？」
矢神「確かに」
玲奈「w」
高田「前から前からww」
木崎「いや、でも最近ますます出てきた気がする」
矢神「魚類だから仕方ない」
木下「カツオだしな」
高田「後輩泣かせるたびにアゴ伸びてきてんじゃねww」
平松「アハハw罰だね」
須田「みんなの恨みがアゴに出てきてたりしてw」
木崎「まじウケるw」
玲奈「ww」
高田矢神「カツオざまあーwww」
桑原「おい！お前らいい加減にしいや、思いっきり聞こえとるが」


矢神「ギョッ？！」
木下木崎平松須田「でた！」
高田「しゃくれカツオ！！」
矢神「かっこ魚類！」
玲奈「www」
桑原「お前ら全員ボコボコにしたるわ！まてやー！」
高田「みんな、逃げろ！！www」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

芝「おい、お前ら授業中だぞ」

>>316
桑原「(こいつらとこうやってふざけてられるのもこの春までか…)」

かつおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。。。。

保守

>>316
授業中かよｗ

新土居「えへへみずほちゃーん」
山田「あ、さやくんおはよー」
新土居「………」じ〜
山田「？」
新土居「ちょっとこっち来て」
山田「え、なんで？そこ公園だよ？なんか暗いし…」
チュッ
山田「！？///」
新土居「みずほちゃんかわいからちゅーしたくなっちゃった」
山田「えええ！？」
新土居「ん、もっかい」
山田「んっんん…///」
ちゅっちゅ…



芝「あいつらまた遅刻か…」

な、なんかエロいぞぉおおお

自分が一番怒るとき


―――――

聖羅「一番怒るときってどんなときー？」
向田「怒るときかー・・・」
高柳「はい！」
古川「おっ」
矢方「なんですか？」
高柳「起こされる時！」
全員『ああー・・・』
高柳「だってさぁ，この前もさぁ」
聖羅「お，怒り出したぞｗ」
高柳「この前授業の間に寝てた時にね，この古川愛季がね，鞄で『バシッ』って！」
赤枝「あっはっはっは！ｗｗ」
聖羅「うわっはっはｗ」
向田「わーおｗ」
高柳「『はぁ！？』って起きて，『キィイイイイイイイイイイイイイイ！！！』って言ってから授業受けた」
古川「だっ・・・」
松本「なにそれーｗ」
秦　「すごい起こし方ですね」
全員『ｗｗｗ』
古川「おま・・・だってさぁ，起きねーんだもん！！！」
高柳「ええ！？起きるしー！！」
古川「だってこの前寝てた時も全然さぁ，肩叩いて『起きな，起きな』って言っても起きなかったじゃんかよ！」
高柳「だからって枕で殴る！？もっと優しくしなよ！」
古川「だって声かけただけじゃ起きねーもん！」
高柳「だからいきなり殴るなって言ってんの！ちょっと体揺すってみるとかさぁ！」
古川「そんなん起きてもまた寝るじゃん！」
高柳「起きたならもう寝んわ！」
古川「いやいやどーだかｗ」
高柳「本当ですー！もういい！」
古川「へぇ，じゃあもうこれからほっといていいのな？いいならもう起こしませんが？」
高柳「もー！だーかーら！殴る以外の方法で起こせばいいじゃん！！！」
古川「わかった，じゃあ次から蹴るわ」
高柳「はあああああ！！？？」



向田「・・・うん，とりあえず一緒に寝てる事実を今暴露したね君たち，仲いいねぇ，うんｗ」
矢方「墓穴や！墓穴ほっとる！！ね，りなちゃん！」
松本「まぢあほじゃん」
赤枝「あはｗあはははｗ」
秦　「いいこは聞いちゃダメです里々奈先輩」
聖羅「明音は疲れちゃったから眠たいんだよな？うん，もっと優しくしてやれ愛季ｗｗ（ﾆﾔﾆﾔ」

古川高柳「「うわあああ・・・///」」

高柳さんと古川カップルもいいねー
癒される

>>309

矢神「6限英語かよーサボるわ」
木下「またかよー玲奈ちゃんにバレたら怒られるぞ？」
矢神「英語なんてしなくても生きてられっから大丈夫大丈夫ーwじゃあ部室で寝とくわー」ｶﾞﾀｯ
木下「おう！あとでな」

部室
矢神「ふぁーっ…ちょっとひと眠りしますかね」
矢神「…zzz」

-------------------

ｶﾞﾁｬ
木崎「…みーつけたっ」
矢神「zzz」
木崎(かわいい寝顔…)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
木崎(チューしちゃおっかな)
矢神「…んっ」ﾊﾟﾁｯ
木崎「あっ、おはようございます！」
矢神「うおおお！ビックリした！いつからいたの？」
木崎「あの、ちょっと昨日忘れ物しちゃって…取りにきたら久美彦先輩が寝てたのでカッコ良くて見入っちゃいました…」
矢神「…あ、そうなんだ…カッコ良くはないよ。アハハ」
木崎「いや、カッコ良いです！」ｳﾙｯ
矢神「えっ…あ、ありがと」ﾄﾞｷｯ
木崎「よく部活始まる前、お昼寝しに来るんですか？」
矢神「うん、まぁね」
木崎「そうなんだ…今度から…ゆりあも来ていいですか？」
矢神「えっ、あ、全然いいけど」
木崎「嬉しい！じゃあまたあとで」ﾆｺｯ ﾊﾞﾀﾝｯ
矢神「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
矢神(ゆりあちゃん…か…それにしても起きた時物凄い近かったけど…)

>>325
ドキドキ

くみゆり最高

若チン「保守でゲスよ」
木崎　「出たゲス林！！」

玲奈「…」ﾌﾞﾙｯ(なんか寒気が…)

玲奈視点

松井家
珠理「にししー」ｷﾞｭｰ
中西「はいはい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
古川「２人とも仲いいですねｗ」
珠理「にしし好きー」ｷﾞｭｰ

玲奈（あいりんって嫉妬とかするのかな？）

玲奈「…珠理、おいで」
珠理「え！いいの？」
玲奈「ほらおいで」
珠理「やった！」ｷﾞｭｰ
玲奈「ふふ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
中西「玲奈に取られた(´･ω･`)」
古川「…」

玲奈（うーん嫉妬してるのかな？）

珠理「今日玲奈ちゃん優しい！」
玲奈「優しいの嫌？」
珠理「ううん！好き！」ｷﾞｭｰ
古川「…」ｼﾞｰ
中西「愛季どうかした？」
古川「へ？ああいや、なんでもないです」

玲奈（…効果あり？）

珠理「玲奈ちゃんちゅー」
玲奈「ちゅー」
ﾁｭｯ
古川「！！！」
中西「…え？なにやってんの？」
珠理「ちゅーしたー」
玲奈「ふふ、しちゃったね」
中西「あれ？俺がおかしいの？いやそんなはずは…」
玲奈「…」ﾁﾗｯ
古川「！」ｼﾞｰ

玲奈（すごい見てる！）

中西「いや、やっぱおかしくない？ちゅーはダメだよ、うん」
珠理「えー？なんで？」
中西「え…？な、なんでだろ？なんでかな愛季？」
古川「…中西さん帰りましょ？」
中西「え？」
古川「帰りましょ？」
中西「あ、うん。珠理、玲奈じゃあねー」
古川「失礼します」
ｶﾞﾁｬ
珠理「…急に帰っちゃった」
玲奈「そうだね」

玲奈（はあ…やりすぎちゃったかも）

古川視点

珠理「にししー」ｷﾞｭｰ
中西「はいはい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
古川「２人とも仲いいですねｗ」
古川（珠理くん可愛いよはあはあ）

珠理「にしし好きー」ｷﾞｭｰ
玲奈「…珠理、おいで」
珠理「え！いいの？」
玲奈「ほらおいで」
珠理「やった！」ｷﾞｭｰ
玲奈「ふふ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
中西「玲奈に取られた(´･ω･`)」
古川「…」
古川（じゅりれなきたーー！！）

珠理「今日玲奈ちゃん優しい！」
玲奈「優しいの嫌？」
珠理「ううん！好き！」ｷﾞｭｰ
古川「…」ｼﾞｰ
古川（やばやば！いつにもましてくっついてる！）

中西「愛季どうかした？」
古川「へ？ああいや、なんでもないです」
古川（…禁断の姉弟愛的な展開なのかな？なのかな？）

珠理「玲奈ちゃんちゅー」
玲奈「ちゅー」
ﾁｭｯ
古川「！！！」
古川（やばーー！！！）

中西「…え？なにやってんの？」
珠理「ちゅーしたー」
玲奈「ふふ、しちゃったね」
中西「あれ？俺がおかしいの？いやそんなはずは…」
玲奈「…」ﾁﾗｯ
古川「！」ｼﾞｰ
古川（こっち見た！あ…もしかして邪魔だから帰れっていう合図かな？）

中西「いや、やっぱおかしくない？ちゅーはダメだよ、うん」
珠理「えー？なんで？」
中西「え…？な、なんでだろ？なんでかな愛季？」
古川「…中西さん帰りましょ？」
古川（邪魔しちゃダメだ！帰ろう！）

中西「え？」
古川「帰りましょ？」
中西「あ、うん。珠理、玲奈じゃあねー」
古川「失礼します」
ｶﾞﾁｬ

中西「なあなんであんな急に帰るの？」
古川「…空気を呼んだだけですよ」ｷﾘｯ
古川（あ、あのあと部屋ではなにが起きてるのかな？ﾄﾞｷﾄﾞｷ）

>>325
次の日6限目部室


矢神「…」
ｶﾞﾁｬ

木崎「久美彦先輩っ」
矢神「…」ﾄﾞｷｯ
木崎「来ちゃいましたっ」
矢神「…授業、受けなくて平気なの？」
木崎「私、英語苦手なんで、わけわかんなくなるんです！」
矢神「あー俺もだわー」
木崎「本当ですか？なんか私たち、似たもの同士ですねっw」
矢神「…そやね」
木崎「…」ｽﾄﾝｯ
矢神「！…」
木崎「先輩、彼女さん好きですか？」
矢神「えっ？」ﾄﾞｷ
木崎「…たしじゃだめですか？」
矢神「…？」
木崎「あたしじゃ、先輩を元気にしてあげられないかな」
矢神「…？…どうしたの？」
柏木「あたしじゃ、先輩を支えられない？」
矢神「…ゆりあちゃん…？」
木崎「…そりゃあ、玲奈さんみたいにしっかりしてないし、玲奈さんにはなれないけど」
矢神「！…」
木崎「…だけど、誰よりも久美彦先輩が好きだって気持ちだけは誰にも負けない」
矢神「―」
木崎「…先輩が…好き」

>>332
放課後部活中

矢神「…」ﾎﾞｰｯ
中西「久美彦ボーッとして、どうしたんだろ？」
高田「頭ん中まだ寝てたりしてw」

---------

桑原「よし！今日は終わりー！解散！」
木下「よっしゃ。帰ろ帰ろ。」
矢神「ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…」(あれっ？玲奈ちゃん繋がらない…)
高田「久美彦かえろーぜ」
矢神「お、おう」
須田木崎小木曽「お疲れ様でした！」

〜帰り道〜
高田「じゃーな！」
矢神「おう」
矢神「（あーそういやシャンプー切れたんだっけ。買って帰んなきゃなぁ…それにしても、告白されるなんてなー…）」

玲奈「しつこいです！！」
男「いいじゃんかよー遊ぼうぜー」
矢神「ん？」
玲奈「いや！離して！！」 (怖い…)
矢神「(…？！玲奈ちゃん！！！)」
矢神「ようようお兄さん？俺の女に手ぇださんでくれん？」
玲奈「…くーちゃん！！」
男「…んだよ、彼氏もちかよ。つまんねーの」

----------

矢神「玲奈ちゃん！」 ｷﾞｭｯ
玲奈「…くーちゃんっ…怖かった…」 ﾋｯｸﾋｯｸ
矢神「怖かったね。もう大丈夫」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
矢神「玲奈ちゃん連絡つかないし、心配した…なにしてたの？」
玲奈「…ごめんね…」 ﾋｯｸﾋｯｸ
矢神「ちょっと公園寄ろっ？」
玲奈「うん」

ああああ変換が木崎じゃなくなぜか柏木になってしもうた

うわぁぁああ久美彦ぉおお

>>330-331
玲奈あいりんかわええええええええええええｗ

>>334
大丈夫，気づかずによんでましたｗ
くー玲奈あああ

>>331
それ秋葉高のほうで俺が書いたやつだ

>>334
柏木ｗ気付かなかったｗ

職人の皆様おやすみなさい

愛李くんの変態ぷりは素晴らしいな


それにしてもやはりゆりあを応援すべきか、玲奈を応援すべきか悩む

平松「おはもきゅ！」

くーさん！

保守

珠理太「ほしゅ！」

>>337新作期待です！w

保守

ゆりあか玲奈かゆりあか玲奈か


あげ

平松「なーなーなななーなななー斜め♪」

ageとく

ほしゅ

保守

保守

珠理奈「布団が…」
珠理奈「ふっとんだ！」
中西「それは大変だ」
珠理奈「ね！」
中西「中で誰か寝てなければいいね」
珠理奈「大丈夫！無人の布団だから！」
中西「なら安心だ」

珠理奈「猫が…」
珠理奈「寝転ぶ！」
中西「可愛いね」
珠理奈「ね！」
中西「珠理奈はどっちかというと犬だけど」
珠理奈「…にししは犬と猫、どっちの方が好き？」
中西「うーん…犬かな」
珠理奈「！」ｸﾞｯ

珠理奈「梅は…」
珠理奈「うめー！」
中西「俺は納豆派かな」
珠理奈「ご飯のお供の話？」
中西「うん。珠理奈は？」
珠理奈「私？うーん…私パン派だからなー」

珠理奈「コンドルは…」
中西「食い込んどる？」
珠理奈「…家がいつも混んどる」
中西「………ごめん」
珠理奈「…うん」

珠理奈「内臓が…」
珠理奈「ないぞー！」
中西「ないの？」
珠理奈「ないの！」
中西「そっか、ないのか」

珠理奈「肝臓がない…」
珠理奈「こりゃいかんぞう！」
中西「まあ内臓がないもんね」
珠理奈「そうだないんだった」

珠理奈「犬の心臓が…」
珠理奈「ドッグドク！」
中西「恋をしてるの？」
珠理奈「！…な、なんで分かるの！？」
中西「ん？」
珠理奈「あ、な、なんでもない//」

珠理奈「パンダの好物は…」
珠理奈「パンだ！」
中西「珠理奈と同じだね」
珠理奈「あー、うん、たしかに」
中西「可愛いとこも同じだ」
珠理奈「うん、そうd…！？な、な、なに言って！//」
中西「ただパンダは熊猫だから犬じゃな…珠理奈？おーい」
珠理奈「//」ﾌﾟｼｭｰ


珠理奈（…このままじゃダメ！伝えなきゃ）
珠理奈「わ、私…」
珠理奈「…好き！」
中西「…」
珠理奈「…」
中西「…？」
珠理奈「あ、あの…？」
中西「…え？どこがかかってるの？」
珠理奈「は？」
中西「うーん…私？me？我？Ｉ…あ、もしかしてＩと愛がかかってるの！？…はあ、なるほどね」
珠理奈「…」
中西「ダジャレって隠喩的なものもあるんだ、やっぱ珠理奈はすごいなあ」
珠理奈「…仕方ない」
中西「？」
珠理奈「こんな気持ちになれるって僕はついているねー♪」
中西「ヘビロテ？」
珠理奈「あいうぉんちゅー♪」
中西「どうしたの急に？」
珠理奈「…ちゅー」

ﾁｭｯ

中西「！？」

珠理奈「好き！」

おわり

>>353
面白かった！！
珠理奈微笑ましすぎるし中西くんのツッコミ冷静ｗ

にしじゅり最高ー！

最後の最後までふつーに珠理太だと思って読んでた
なんで野郎同士でチューしてんだよってww

>>333

矢神「落ち着いた？」
玲奈「うん。ありがと」

-------------

矢神「玲奈ちゃんといると居心地いいー」
玲奈「ふふ」
玲奈「さっき、くーちゃん物凄いカッコよかったな…」
矢神「ほんと？エヘヘ」

玲奈「…あのさ」
矢神「ん？」
玲奈「今日なんの日か覚えてる？」
矢神「え、なんだっけ」
玲奈「やっぱり覚えてないw」
矢神「うーん、なんの日？」
玲奈「今から二年前…私はくーちゃんに告白されたの。栄中学校で。」
矢神「！」
玲奈「思い出した？」
矢神「きねんびー！！」
玲奈「当たりー！私たち付き合って今日で2年だよ」
矢神「もう2年かー早いなぁ」
玲奈「はいっ」ｶﾞｻｯ
矢神「…ネックレス？」
玲奈「なかなかお揃いのやつがなくて…でもこれくーちゃんに似合うかなっ？って思って」
矢神（玲奈ちゃん･･）ｷｭﾝ
矢神(もしかして…)
矢神「これを買いに行ってて、夕方連絡つかなかったの…？」
玲奈「…本当はね、サプライズで内緒にしようと思ってたんだけど…」
矢神「…」
玲奈「指輪以外にもお揃いが欲しかったの･･･気に入らなかった…？」
矢神「…違う！！！･･･めっちゃめっちゃめーっちゃ嬉しい」
玲奈「あぁ、喜んでくれて良かったー…//」 ﾆｺｯ
矢神(ｷｭﾝ)
矢神「これ、玲奈ちゃんだと思って･･･大事にするね」
玲奈「ありがとう///」
矢神「玲奈ちゃん…大好き」ｷﾞｭｯ
玲奈「あたしも」ｷﾞｭｯ
矢神「今日も手つないで帰ろっ」
玲奈「うん//」

テンション あげ あげっ

>>357
久美彦ってさ・・・
くっそイケメンだよね

新作きてた

珠理奈かわええな
恋する乙女をじゅり坊とはもう呼べないな

玲奈を選ぶのか
ゆりあを選ぶのか
久美彦のこれからに目が離せないな

ageとく

おはもきゅ

ほしゅ

保守

age

みんなはくーれな派？くーゆり派？
くーのん派？

>>366
くーゆり

木崎「んっ…んっ…んぐ…」
矢神「あ…んっ…あっ…ゆりあっ」ﾊｱﾊｱ
木崎「んっ（くーちゃんかわいい）」
矢神「あぁっ！」ドピュッ
木崎「チュパッ（もう少し…）」
矢神「んっ、あっ…ﾊｱﾊｱ」ドピュッドピュッ
木崎「…いっぱい出たあ〜チュパッ」ゴクリ
矢神「ゆりあ…もう…出ないよ///」
木崎「チュパッ…くーちゃんのおいしい」ニコッ
矢神「ゆりあぁぁぁ…//あっ…んっ…」ドピュッ
木崎「また出たぁ」ペロッ
矢神「（搾り取られる…）」ﾊｱﾊｱ

>>366
くーゆり

>>366
くーれな
でもやっぱくーゆり派のほうが多いのかね？

くーゆり

矢神(…ゆりあかわいい…)ﾎﾞｹｰ
木崎｢ん・・・くー…ちゃん？｣
矢神｢お、やっと起きた｣
木崎｢ここどこ？｣
矢神｢保健室。部活中にいきなり倒れたから運んできたんだよ｣
木崎｢ありがと・・・ごめんね迷惑かけちゃって｣
矢神｢バカなのに倒れるなんてなーw」
木崎｢もー！！くーちゃんだってバカじゃん！意地悪ー｣ﾎﾟｶﾎﾟｶ
矢神｢いってぇwそんだけ元気なら大丈夫やね。あんまり無理しちゃだめ。つらかったらすぐに俺に言って？｣
木崎｢…うん//｣
矢神｢そろそろ出口先生も戻ってくるから、教室帰るね｣
木崎｢待って！｣ｸﾞｲｯ
矢神｢どした？｣
木崎｢わがまま言ってもいい？｣
矢神｢いいよ｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
木崎｢あのね、ゆりあが眠るまで手つないでて｣
矢神｢お、おう…//｣ｷﾞｭｯ
木崎｢頭もなでなでして｣
矢神｢ゆりあ今日甘えん坊…//｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
木崎｢・・・えへへ…ｽｰ…｣
矢神｢おやすみ…//｣

--------

出口｢あら、手つないだまま寝ちゃって、くーしゃんに、ゆりあじゃないの。全く…可愛いんだからw写メ撮ってiPhoneの待ち受けにしちゃおしちゃお｣
木崎｢ｽｰ…｣ｷﾞｭｯ
矢神｢ｽｰ…｣ｷﾞｭｯ
出口「カシャッ」ﾆﾔﾆﾔ///

>>371
最後ｗｗ
なんかいかん人でてきたｗ

珠理奈「おやすミンミンゼミ！」
中西　「いや、ミンミンゼミとかうるさいやん」
珠理奈「 (´・ω・｀) 」
中西　「よしよしw」

くーゆり
昼休み


矢神「ゆりあ、抱っこ。」
木崎「何？甘えん坊さんでちゅね〜？」
矢神「いいから。抱っこ。」
木崎「おいでっ。くーちゃん♪」
矢神「にゃはー///」 ﾙﾝ
木崎「よしよし♪」
矢神「ゆりあかわいい。かわいい。かわいい。かわいい、かわいい…zzz…」 ｷﾞｭｰｯ
木崎「あららー眠かっただけなのね。ばぶちゃんでちゅねー。ゆりあもねむたいー。寝よっー…zzz」

くーれな


矢神「うわあああああああ！！！！」ｶﾞﾊﾞｯ
玲奈「なになに？！？！どうしたの？！？！？！」ｶﾞﾊﾞｯ
ﾊﾟﾁｯ
矢神「はぁ、はぁ、・・・夢か・・・！！(汗)」
玲奈「夢・・・？なんだー。びっくりしたぁ…」
矢神「なんか・・・海潜ってたら巨大カツオに飲み込まれる夢みた・・・」
玲奈「なにそれwｗハイ電気消しますｗ」ﾊﾟﾁｯ
矢神「あー死ぬかと思った・・・ｗ」ﾄﾞｻｯ
玲奈「もうｗ驚かさないでよｗ」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
矢神「玲奈ちゃん
ごめん・・・ｗ」ｷﾞｭｯ
玲奈「大丈夫？寝れる？」
矢神「んー・・・寝れないいいい」
玲奈「…」ﾁｭｯ
矢神「！」
玲奈「寝れそ？」
矢神「にゃはーん///」ｺｸｺｸ


くーれな
くーゆり
あなたはどっちが好きですか？シリーズおわり

やっぱ俺くーれな派だわ（確信）

保守

>>374
>>375
これはくーれな！
ってか職人さんもくーれな派じゃない？
シチュとか内容自体に差がある気がするw

儂もくーれな

悩むけどくーゆりかなぁ
でもどっちも好きだ！

今出「あいりん好きやで〜♪」
古川「俺もだよ〜♪」
今出「えへへ…なんかうちら恋人同士みたいやな…」
古川「なに言ってんだよwでも、今出といるとなんか落ち着くわー」
今出「もう…本当に付き合おっか…？///」
古川「え…？///」

古川「って男に言われても嬉しくねええええええええええ！！！」
高柳「ワーウラヤマシイー」
中西「メデタイメデタイ」
平松「カレシデキテヨカッタジャーン」

>>381
今出動画が元ネタだよねｗ
懐かしｗ

ほのぼのデート


矢方　「おぎちゃん！」
小木曽「ん？」
矢方　「明日，デート！行こう！どう？」
小木曽「行く！」
矢方　「バイト代が入りまして，おぎちゃんをおいしいランチに連れて行きたいのです！」
小木曽「わー！行く行く！」
矢方　「よっしゃ！けってーい！」

―――――

矢方　「・・・いかがでしょう？？」
小木曽「・・・おいしい！」
矢方　「よかったー！」
小木曽「私この味付け好き」
矢方　「よっしゃ！値段も安いし量も多いんだよ，おぎちゃんいっぱい食べて！」
小木曽「お腹減ってたから嬉しい！」
矢方　「やった，ナイスチョイスや！」
小木曽「てぃーみきナイスチョイス！」
矢方　「ひひっｗ」
小木曽「・・・（ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
矢方　「おぎちゃんがご飯食べてる時かわいいですねー」
小木曽「えー？」
矢方　「いっぱい頬張っててかわいいですねーランチ誘って正解ですねー，ナイスチョイスや！」
小木曽「もー調子のりすぎ///」
矢方　「いひひひっｗ」

矢方　「じゃあ・・・お買い物でも行きますか？」
小木曽「行く！」
矢方　「では！ここは俺が出しましょう」
小木曽「えー，割り勘だよ，学生だもん」
矢方　「今月はバイト多めに入ったからバイト代が多いの！バイト代多いお祝いです，俺が払います」
小木曽「何それー，屁理屈じゃんｗ」
矢方　「あと急なお誘いに乗ってくれたおぎちゃんにありがとうだから！」
小木曽「もー・・・優男！てぃーみきの優男！」
矢方　「はい！優男です！」
小木曽「自分で言うなし！」
矢方　「ひひっｗ」
小木曽「もー，喋ってばっかいないで早くいこー」
矢方　「はい，少々お待ちを，はい，はい・・・おっけ！行きましょう！」
小木曽「はい！」手ｽｯ
矢方　「お？」
小木曽「手つないで行くよ」
矢方　「・・・っ無理！」
小木曽「さっきまでの調子はどこ行った！」
矢方　「消えてなくなりました，蒸発，蒸発した」
小木曽「・・・」
矢方　「・・・すみませ・・・」
小木曽「優男撤回！へたれ！」
矢方　「わー！（泣」

>>382
kwsk

>>383
ごまてぃもいいなぁ
SKEで学園ドラマやってほしいわぁ

>>384
ttp://www.youtube.com/watch?v=Cpz7NKr9Q8w
読んだ瞬間にこれが思い浮かんだから丸々じゃないにしても多分元ネタかなと思って
鳥さんのセリフとかw

>>385
�d見てきた
やっぱ鳥さんのキャラええわーww
そんであいりんいまではエライ可愛かった

おぎゆり、おぎあい、ごまゆっこ、おぎみき
おぎちゃんモテすぎじゃね？ｗ

古川「ん？まなつ君と玲奈さんの声が聞こえる・・・」
(聞き耳を立てる古川)

向田「玲奈さんのやわらかい・・・」
玲奈「もうっさっきから触りすぎだよ//」
向田「だって気持ちいいんだもんっ」
玲奈「まなつばっかりずるいよ〜私も触りたいな♪」
向田「わかりました〜今出すから待っててくださいね…」






(ひじの皮を触り合い中)





古川「なっなんて大胆な…//はっっ鼻血が〜!!!」

掃除時間中

矢神「おっしゃ行け！」ｽｺｰﾝ
桑原「うぉりゃああああ！！阻止！」
高田「カツオw全身で止めるなよｗｗｗ」
木下「ちょっと男子！真面目に掃除しなさいよ！」
矢神「マジメやん〜！ほらホウキ持ってんじゃん、な？」
高田「なー！」
♪」
木下「持ってるだけでしょ！あんたらに持たすとどこだってホッケー場になるんだから！」
高田「しょうがねーなぁ…じゃ俺ベースね！」
矢神「ﾌﾞｪｰｰｰﾝｷｭﾙﾙﾙ！！俺ギター！」
桑原「俺ドラム！！ﾄﾞｩｸﾄﾞｩﾝﾄﾞｩｸﾄﾞｩﾝｼｬｰﾝ」
木下「エアギターも禁止！！カツオほうき関係ないし！」
桑原「ゆっこボーカルやき」
木下「最後の曲になりました…聞いてください…」
矢神「って…やるんかいｗ」

>>388
>>389
面白いなｗｗｗ

真木夫「内山命！おまえに一言ものもーすっ！！」
みこと「何やあんた、江頭2:50さんかいな？」
真木夫 「あなた、お知らせがあるんでしょ？
言うべき事がないと言うのならあなた・・・」
みこと「いきなりオネエに豹変かい！一体誰の真似やねん」
真木夫 「鉄平さんの良い所100個挙げなさい」
みこと「もうあんたにはついてけんわ・・・」

>>391
真木夫「ではお知らせはみなみちゃんから」
ハラミ「（破天荒過ぎるでしょまっきーさん・・・）」


元ネタは「君のぞラジオ」「ジョイまっくす」「栗林みなみ」で検索してみて
スレ汚し失礼しました

矢神「よし！ガイシいくぞー」

珠理太「やっと出番だ！保守できたぁ！」

もしも矢神くんが彼氏だったら
須田ちゃんの願望


矢神｢おい｣
ぐいっ
須田｢きゃっ｣
矢神｢亜香里…｣
須田｢離して!｣
矢神｢やだよ｣
須田｢っ…だめ｣
矢神｢は？｣
須田｢いやだってば……｣
パッ
矢神｢…悪かったな｣
須田｢…｣
矢神｢ふふっ。嫌がってたくせに…離すとそういう顔するんだね。ずるいなぁ。ドMちゃん｣
須田｢違っ｣
矢神｢何が…違うって？｣
須田｢んっ｣



須田「されたいされたい」ﾊｱﾊｱ

>>389
やばいこれｗｗｗ
ゆっこｗ

age

組閣で荒れてるから気を付けよう
今からガイシ出発なので保守頼みます！

ﾗｼﾞｬｰ

アズマリオン「保守まかせて！」

WiFiあるとこではなるべく保守しますんで！
アズマリオン頼むぞ！ｗ
では行ってきまなつうううう

このスレ的にはクラス替えか

ageとく

age

ほっしゅー

小野「そしたら陽がさｗ」
中西「…」
小野「おい、聞いてる？」
中西「…あのさ、なんなの？」
小野「なにが？」
中西「なにって」
小野「あー…もしかしてこれ？」

玲奈「♪」ｷﾞｭｰ

中西「それだよ！なんなの？見せつけてるの？」
小野「さあ？なんか今日朝からずっとこうなんだよね」
玲奈「♪」ｷﾞｭｰ
中西「…なんだそれ」
小野「中西が目障りだって言うならどけるけど」
玲奈「！」
中西「目障りっていうか…」
小野「とりあえずどけよっか？」
玲奈「っ」ｳﾙｳﾙ
中西「どけなくていいよ！大丈夫！」
小野「そう？」
玲奈「…ちゅーん」ｷﾞｭｰ
中西（なにこの可愛い生き物）

age

古川「クラス替え？」
高柳「うん、やるらしいよ」
古川「へー」
向田「興味なさそうだね、愛季くん」
古川「まあ。帰るときは結局三人だし、茉夏とは部活も一緒だから」
高柳「それもそうだけどさぁ。やっぱりクラスも三人一緒がいいじゃん？」
向田「私も、その方がいいなぁ」
古川「…ま、それもそうか」


〜クラス替え当日〜

S組：――――向田茉夏
K�U組：――――高柳明音・古川愛季


古川「うっわ……」
高柳「え、と……」
向田「……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
古川「うわああああっ。泣くな茉夏っ！」
高柳「そ、そうだよ！」
向田「…だって、私一人だけ……」
古川「や、矢方だってS組だよっ！」
高柳「あんちゃんもごりさもいるよっ！？」
古川「りほに聖羅だって、けっこう元K�U組多いぞ！」
向田「ううぅぅ……っ」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
高柳「っど、どうしよう愛季っ！」
古川「俺が聞きたいよそんなこと！」
向田「放課…」
古川高柳「へ？」
向田「毎放課、二人のクラス行く」ｸﾞｽｯ
高柳「え、でもそれじゃあ新しいクラスになれないんじゃ…」
向田「行くったら行くもん…っ」ｳﾙｯ
古川「わ、わかった！それよりもそろそろ行こうぜっ！」ｱｾｱｾ
高柳「そ、そうだねっ！茉夏、行こ！」
向田「…うん」


〜K�U組〜


高柳「茉夏、どうしよ……」
古川「きてくれること本当は嬉しいくせに」
高柳「そうだけど…クラスで友達作れなかったらって考えると……っ」
古川「お前は保護者か」
高柳「うっさい！愛季だって心配なくせに！」
古川「……否定はしない。まあ、矢方とか中西とかに頼んどくよ」
高柳「私もあんちゃんとかに頼んどこうかなぁ」
高柳「離れたく、なかったなぁ…」ﾎﾞｿｯ
古川「……まあ、ね」


まなちゅりん好きだったのに…。
ショックだったからかこんなの書いてしまった。

まなつううううう

んんんんんんんんんんんん

まなつぅうううううううう
お兄ちゃんが全力で守るからねええええええええ

>>408
泣いた

金曜日の5時間目後の放課。
移動教室で愛季さんとすれ違うときに一言ずつ言い合うのが、私は大好きだった。
でも、それも今日で終わり。
来週には、もうこの学校にはこれないから。


「あーあ、これで最後かぁ…」


行きたくないなぁ。
でも、最後の最後だしサボりたくない。

……しょうがない、行くか。


「……」
「……」


教科書を持って、廊下を歩く。
結構遠くから愛季さんが見えて、思わず顔を逸らす。


「……小木曽、ありがとう。がんばれよ」
「っ！」


すれ違い様にそんなことを言われて、バッと後ろを振り向く。
そしたら、ずっと見ていた愛季さんの後ろ姿が見えて。


「が、頑張ってきます！」


握った手を挙げて言えば、愛季さんも手を挙げて応えてくれた。


今日のガイシコンの眼差しネタ。

>>413
泣いた

>>413
涙腺が……

>>408>>413
お前らまじなんなん？泣ける

泣いたわ

>>413
タイムリー過ぎる

あかん

キーンコーンカーンコーン

中西 「おーい帰ろうぜー」
矢神 「もうちょっと待ってー帰る用意今からするからー」
珠理 「今からかよww」
古川 「あーなんか頭痛い気がするから保健室行ってから帰るから先帰ってていいよ」ｽﾀｽﾀ

中西 「ん、お大事にー」

中西 「なんか最近、愛李よく頭痛いとかで保健室通ってるよなーどうしたんだろ？」
珠理 「勉強のしすぎなんじゃない？w」
矢神 「あいつに限ってそれはないっしょーww」
中西 「いや、君が言えたことじゃないと思うよ…」
矢神 「あれ？違う？www」

中西 「(保健室……まさか…な…)」


古川 「先生ーいますかー？」ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
玲奈 「はーい…ってまた古川くん？今日はどうしたのかな？」ﾆｺｯ
古川 「……本当は…わかってるでしょ？」ﾄﾞｻｯ

玲奈 「ふふ…イケナイ子ね」


古川 「はあっ、はあっ…」
玲奈 「若いからってがむしゃらじゃだめよ？もー、最初に教えたでしょ？もっと腰を引き寄せて、踊るように……ほら、キスして？」

古川 「んっ…」

玲奈 「２人だけの秘密だから…ね？」

流れを読まずに…若干やらかしたww

卒業してもみんな仲間だ！

>>408
>>413
これはやばい・・・
ってか古川君かっこよすぎでしょ

>>420
大丈夫，気にしないで！
>>419
の古川君も絶対イケメンだｗ

>>413
これは言われたらもう涙腺崩壊だから
女の子関係なく男の俺でも泣いてしまった

ageとく

みずきくん♂としーたんさん♀

高田「みずきの驚いた顔に効果音つけるなら『ギョッ！』だよね」
木下「確かにー！」
木崎「その驚いた顔にあわせて言ってみたーいw」
木下「やってみよーよ！あ、みぃちゃん来たよ！しーたん驚かせてー」
高田「OKー！ねぇ、みずきー」
桑原「なにー？」
高田「あのね、私みずきのことが好き！」
桑原「えっ！？(驚いた顔)」
一同「ギョッ！！(爆笑)」
桑原「もーなにー！？」
木崎「みぃちゃんの驚いた顔に『ギョッ』って似合うよねーって話してたんだよー」
桑原「はー！？俺はカツオに似てないがー！」
木下「えー？誰もカツオとは言ってないよー？ww」
桑原「あーもう、うるさい！」ｽﾀｽﾀ
木下「あ、逃げたwww」

高田「(いつもふざけてみずきのこといじってるけど本当は…//)」

　
新入生のえごくん

平松「きゃーー！！えごちゃぁぁぁーん！」
江籠「(ﾋﾞｸｯ)あ…こ、こんにちは…」
平松「今日もかわいいよー！じゃあね！」
江籠「あ…さようなら(ﾆｺｯ)」ｽﾀｽﾀ
平松「はぁーんっ！！かーわーいーいー！」
中西「なんか…気持ち悪いよ…うん」
平松「だぁってぇー…見た？えごちゃんかわいくない？私えごちゃん大好きー！」
中西「新入生だし年下だけど、ちゃん付けって…かわいいって…高１の男の子はうれしいかなー…？」
平松「だってかわいいんだもん！」
出口「かなちゃんはえごちゃんが好きなん？」
平松「あ！あきくん！」
中西「お？めずらしい、嫉妬ですか？」
出口「ん？違うよ？だってかなちゃんのお尻とか触ってもいいの俺だけやもんな？」
平松「うん！そうだよ、あきくんだけー！」
出口「じゃー今日は俺ん家でいいことしよなー」ﾆﾔﾆﾔ
平松「うん！あきくんの家久しぶりー」ｲﾁｬｲﾁｬ

中西「かなちゃんのえごちゃんラブもやばいけどあの変態っぷりもやばいな…」

玲奈「はぁーんっ！！えごちゃんかわいいよ！大きめの制服と幼さもまたかわいいよ！」ﾊｧﾊｧ
中西「うわ…やばいのここにもいた…」

古川「はぁーんっ！！はぁはぁしてる玲奈さんもかわいいよ！」ﾊｧﾊｧ
中西「こっちにもやばい奴が…もうダメだこいつら…」
　

変態ばっかでわろた

　
茉夏の自宅──

茉夏「わーきれい、、フィンランドの湖ってこんなにすごいんだー」ﾊﾟｿｺﾝｶﾁｶﾁ
茉夏「明日まっきぃに教えてあげよっかなー」ﾙﾝﾙﾝ

翌日、学校にて──

茉夏「(まっきぃまた他の女の子と喋ってる…いろんな女の子と仲良いもんなぁ…)」ｼﾞｰｯ
茉夏「あっ…//」
斉藤「おう！どしたん、まなつ！ずっと俺のこと見とったやろーw」
茉夏「え//なんでわかったのー？」
斉藤「えーなんでって…だって俺は茉夏のこと好きやからよく見てんで！そんでなんか知らんけど茉夏も俺のこと見とるからそりゃあ目ぇ合うやろ！」
茉夏「え…？///」
斉藤「ん？どしたん、まなつーwwなんか顔赤いでー？www」
茉夏「(え？自分で言ったことに気づいてないのかな？)な、なんでもないよー//」
斉藤「なんや変なやつやなーwwやっぱ茉夏はかわいいなーw」
茉夏「(もう、やっぱりまっきぃは天然でチャラいんだから//)」
　

くーみんれなカップル
同棲中


矢神｢玲奈ちゃ〜ん、お風呂あがったよ♪｣
ﾄﾀﾄﾀﾄﾀ…
玲奈｢もう！…くーちゃん裸！しかもビショビショ！｣
矢神｢裸じゃないよ！バスタオル巻いてんじゃん！｣
玲奈｢ダメ。風邪ひいちゃうでしょ！ちゃんと髪と体ふかなきゃ！｣
矢神｢えー。めんどくさーい。じゃあ玲奈ちゃんに乾かしてほしいなぁ〜｣ﾆﾔﾆﾔ
玲奈｢しょうがないなぁ〜。じゃあくしとドライヤーとってくるから座って待ってて｣
矢神｢は〜い♪｣

ブォーン

矢神「きもちーい」ﾙﾝ
玲奈「全くー世話が焼ける子なんだから…くーちゃんはー。」
矢神「♪｣ﾆﾔ
玲奈「さらさらー」
矢神「れなちゃーん」ﾄﾞｻｯ
玲奈「キャッ」


-----------------

真夜中

矢神｢んん〜…ん、れなちゃあん…？｣
玲奈｢ん…くーちゃん？目覚めた？｣
矢神｢う〜…｣もぞもぞ
玲奈｢…？｣
矢神｢れなちゃん、ぎゅう｣
玲奈｢こう？｣ｷﾞｭｯ
矢神｢ん、やだ、｣ふるふる
玲奈｢え、嫌なの？｣
矢神｢んー｣すりすり
玲奈｢…甘えんぼちゃん｣
矢神｢えへへ…れなちゃんだいすき｣
玲奈｢ふふ｣なでなで
矢神｢ん…zzz｣
玲奈｢(寝ぼけたくーちゃんって赤ちゃんみたい…さっきとのギャップ…たまらんやなないかい…！！！かわいすぎるよくーちゃああああああん…次は私が食べちゃっていいかなあ？)｣ ﾊｱﾊｱ
矢神「zzz…」

>>427
まなつかわいいいいい



ガイシで燃え尽きた所で
久しぶりにくーれな投下

ほしゅ

　
りかちゃん先生×久美彦くん高２

矢神 「先生、異動とかやだよおぉぉぉー(泣)」
平田 「そんなこと言ったって…教師に異動は付き物でしょ？」
矢神 「うぅぅー…うわぁぁーーん！」
平田 「もうー高校生だし男の子なんだから泣かないの！」
矢神 「だってもう毎日は会えないじゃん！」
平田 「うーん…毎日は会えないけど、この学校の文化祭とか遊びに来るから！だからそれまでは勉強とかお互いそれぞれのことがんばろう！！ね？」
矢神 「うっうっ………うん。わかった。約束だよ、りかちゃん？」
平田 「はい、約束ね？」ﾆｺｯ
　

あげーん

捕手

おはーん

くーれながすき

かおたんのぐぐたす見てたら、くーりかはありなんじゃないか？

保守

ぐぐたす今見てきた
>>431はりかちゃん卒業公演のくーみんの大泣きを思い浮かべながら書いてみました

だれか、ガイシのくーにしのキスをネタに話を、、、
くーみん♀になっちゃうけど、、、

くーりかもくーにしも見たいね

くーりかだとくーみんかわいいから女の子な感じがするwwww

学生じゃなくなっちゃうけど
にしりか夫婦でくーちゃんは子どもだねｗ

そうそう
子どもだねwww
リッキーがいるとどーしてもくーみん女の子にしか感じないw

>>431くーりかいいね

栄四十八小学校入学式


―――――

まなつ「ううっ，ふえええええええ・・・；；」
明音　「茉夏ー？もうすぐだから教室行かないと，入学するのは茉夏でお母ちゃんじゃないんだから，ねっ？」
まなつ「ううっ・・・ううっ・・・」
古川　「おーい茉夏，そんなに泣いたらかわいい顔台無しだぞ？パパ写真いっぱいとるのにそんな顔でいいのか？」
まなつ「いいもんっ！・・・うえええええええええん；；」
古川　「おお，こんなに泣いちゃうとは・・・」
明音　「どうしよー・・・？」

ゆりあ「まなっちゃん！」
まなつ「あ・・・」
ゆりあ「まなっちゃん！教室行こう！おれたちクラスいっしょだよ！」
古川　「だってよ！よかったな茉夏！」
明音　「幼稚園一緒な子がいると心強いねー！」
まなつ「ゆりあも？同じ組・・・？」
ゆりあ「うん！さ，おれについてきて！なんてったっておれは海賊王になるおとｋ」ﾊﾞｼｯ
木下　「あほ！漫画の読み過ぎだお前はｗ」
汐莉　「何も叩かなくても・・・ゆりあかわいそうじゃん！」
ゆりあ「いってぇ・・・またパパがおれの海賊王への道をじゃましやがった・・・」
汐莉　「ほら，ゆりあも文句ばっか言ってないで早く行っておいで？」
ゆりあ「はーい！やっぱりママは今日もおれの味方！おめかししてるからいつもよりきれいだっ！」
木下　「おま・・・ママ口説いてないでさっさと行け！」

くみ　「ゆうううううううううううりああああああああああああああああああああああああああ！！！」
ゆりあ「うわあああああああああびっくりしたああああ！くーちゃん！？」
中西　「・・・はぁはぁはぁ・・・こいつ，ゆりあ見つけた時だけ足速すぎる・・・」
古川　「ちょ，中西さん？お疲れ様ですｗ」
璃香子「はぁ・・・二人とも速いよぉ・・・」
中西　「りかちゃんごめんね，こいついきなり飛び出すから・・・」
くみ　「ゆーりあー！にゃは〜ん♪」
璃香子「こーら，くーちゃん？お父さんもお母さんもくーちゃんがいきなり飛び出したらびっくりしちゃうよ？」
くみ　「あ・・・ごめんなさい・・・」
璃香子「反省してる？」
くみ　「してる，してる！ごめんなさい！もうしません！」
璃香子「よーし！くーちゃんいい子っ！」ﾖｼﾖｼ
中西　「ううっ・・・りかちゃんの良いお母さんっぷり最高だよおお・・・俺の嫁さん最高だよおお；；」
木下　「おーい？中西さーん？」
古川　「だめだ，親バカだし夫バカになってるｗ」
明音　「あーあ，璃香子さんいいなぁ・・・これくらい旦那さんに褒めてもらえたらうれしいよねー？」ｷﾞﾛｯ
汐莉　「本当ですよねー？」ｷﾞﾛｯ
古川木下「う゛っ・・・」

>>445


ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ・・・

まきお「だああああああああああああああああああああ！間に合ったあああああああ！」
古川　「おお？見かけない子だな」
汐莉　「あ，なんか最近大阪から引っ越してきたお宅の子がここに入学するって聞きました」
明音　「じゃあその子かな？」
木下　「・・・多分」
まきお「おかん！はよ！なんで大人が子どもより遅いねん！ぜったいくいすぎや！」
今出　「うっさい！なんで勝手に食いすぎにすんねん！ちょっとわがままボディなだけやないか！」
明音　「おお・・・ノリが大阪・・・」

今出　「あ・・・すみません？一年生の教室ってどっちですかね？」
ゆりあ「あ！おれについてきてください！おれ強いからあんないできる！さぁまなっちゃん行くよ？」
まなつ「うん・・・」
くみ　「ゆりあー！くーみんもいっしょに行くよー！」
まきお「おれもついてってええ？・・・ってかなんでこの子泣いてんねん？」
まなつ「うっ・・・」
まきお「パパママとはなれるから学校さみしいんか？」
まなつ「ううっ・・・；；」
まきお「まじか！おれは学校楽しみやで！新しいこといっぱいでわくわくや！」
まなつ「わくわく・・・？」
まきお「おう！ぜったい楽しいねん，おれはそんな気がする！」
まなつ「そっか・・・楽しい・・・のかな？」
古川　「お・・・？」
明音　「茉夏？教室，いける？」
まなつ「うん・・・楽しそう！」
まきお「よっしゃ！」
ゆりあ「よしみんな！おれについてこい！」
くみ　「ゆりあー！！くーみんが一番についていくねゆりあー！」

親たち「・・・今年は賑やかになりそうだなぁｗ」

なんかゴチャゴチャしてて訳わからんw

まじくーみん可愛いわ…

>>447
ごめんｗ
古柳で書いてあったやつに勢いで付け足してったらこんなことに・・・orz
もっと練ればよかった

じっくり読んだら理解できたわw
古柳いいよねー
二人の恋路が見たいな

古川家


愛李「ただいま……」ｶﾞﾁｬ
明音「おかえりー！今日もおつかれさまっ」ﾄﾀﾀﾀﾀｯ
愛李「遅くなってすまん。いやー桑原さんが飲みにってうるさくてさｗ」
明音「メールみたから分かってるよｗごはんは食べたよね？どうする？お風呂？」
愛李「んー……。あ、茉夏は？」
明音「茉夏は寝」
まなつ「おとーちゃん……おかえりなさい……」ﾃｸﾃｸﾃｸ…
愛李「ん、んんまなつぅぅうう！！ただいまっ！！」ｶﾞﾊﾞｯ
明音「！！！茉夏、起きてたの？」
まなつ「ん、おとーちゃんにおかえりなさい言いたくて……」
愛李「まなつは可愛いなーありがとうな〜」ｷﾞｭｩｳ
まなつ「あんね、おとーちゃん」
愛李「ん？どした？」
まなつ「どうしてこのあいだ、おかーちゃんとぷろれすしてたの？？」
古柳「！？」


愛李「やっ！それは！茉夏の弟か妹をだな、作る儀しk」ﾎﾞｶｯ
明音「ばかっ！だまれ！」
まなつ「？？」
明音「あのあのね？？そういうスポーツがね！そ、そのあってね？それでお父ちゃんと戦ってたっていうか、その遊んでたの」ｱﾀﾌﾀ
まなつ「？？？？」
愛李「ｗｗｗｗｗｗ」
明音「と、とりあえず茉夏は寝よっか？明日も学校でしょ？？」
まなつ「はーい……」ﾈﾑﾈﾑ
明音「ほら、部屋に」
まなつ「あっ……おとーちゃん……」
愛李「ん？」
まなつ「まなつ、いもうとのほうがいいなぁ……おやすみなさい」ﾃｸﾃｸ
古柳「」

>>451

愛李「あっはっはっはｗｗｗそうかそうか妹かｗｗｗｗ」
明音「もう！！ばか愛李！何笑ってんの！」ｶｱｱｱｱ
愛李「いやだって茉夏がさｗてか明音、そういうスポーツってどんな下ネタだよww」
明音「もうばかぁ！！だって咄嗟に仕方ないじゃん！！」ﾌﾟｲｯ
愛李「ごめんごめん！機嫌なおせよｗ」ｷﾞｭｰ
明音「……」
愛李「最近構ってやれなくてごめんな。でもだからって茉夏に抱きついたときに嫉妬すんなよｗ」
明音「き、気づいてたの！？」
愛李「気づくよｗ……さーて、茉夏にも応援されたことだし、風呂より先にいただくか」ﾋｮｲ
明音「えっちょ！？まって！！」
愛李「愛する我が子の願いです」
明音「ほんとにばか！！この変態！！」
愛李「さーせん」



>>445
ごめん！まなちゅりんの夫婦ネタ被ってた

朝から古柳とかテンション上がり過ぎて1日頑張れるｗｗｗ
職人に感謝！

玲奈「E組の学級委員…できるかなぁ…」ｼｮﾎﾞﾝ
玲央「まぁ戦力の均等化になるだろ」
珠理「れおちゃんの言う通りだよ！」
玲央「だからちゃんづけやめて。>>13を忘れたの？…玲奈、お仕置きだな」
玲奈「おっけー玲央♪さぁ、お姉ちゃんたちと気持ちいいことしよ♪」ﾆｺﾆｺ

久々に覗いたら豊作やー＼(^o^)／

SKEにはK4みたいなのあるの？

>>456
くーさん、にしし、愛李、陽orはーちゃん？

>>456
イケメン4人、でさらに4人で仲良しって考えると難しいかも〜

ほしゅ

くーれな
古柳がすき

あと
おぎゆり

>>456
同性グループって難しいかもね，しかも男子グループ・・・
カップルが多いかなぁ

本店のスレ落ちたみたいだけど次スレって立った？

>>456
こんなの？


出口「なぁなぁ、これよくないか？」ｸﾞﾗﾋﾞｱﾁﾗﾁﾗ
矢神「えー、胸おっきすぎない？」
出口「そこがいいんだろ。なあ中西？」
中西「うーん。人にもよるけどね」
古川「俺は小さいほうがすきかなぁ…」
中西「お前はちゅりちゃんがちっちゃいからだろww」ﾆﾔﾆﾔ
出口「確かにww」ﾆﾔﾆﾔ
矢神「なるほどっww」ﾆﾔﾆﾔ
古川「ちょっ、人の彼女ばかにしないでくださいよ。否定はしませんけど…ww」
矢神「そう思うと陽君の彼女は胸でっかいよね」
中西「体小さいのにね」
出口「いいやろ。しかもかわいいっ」
古川「陽さんって何気に可奈子さんのこと大好きですよね」
中西「だね。本人の前でもそれ出したら？」
出口「いやぁ。泣きながら俺の名前呼ぶかなちゃんが可愛いやろ？」
中西「自慢だっ、リア充してる！」
古川「そしてSだ！」
矢神「俺なんてゆりあにキス拒否られるのに！！」
出口「は」
中西「へ」
古川「み？」
矢神「意味わかんねえよ！」
古川「っていうか、拒否られるとかやばいじゃないですかw」
矢神「むっ。そういうお前はどうなんだよ！」
古川「俺？どっちかと言うと迫られる方ですけど？」
矢神「お前もリア充してるのかっ！こうなったら俺の仲間は中西だけ……っ」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

中西「あ、りかちゃん？え、塩買ってきてほしい？ん、わかった」
矢神「」
出口「知らんかったんか？中西彼女と同居中やで」
矢神「…っくそぉぉぉおおおおおおお！！！リア充爆発しやがれぇぇぇえええ！！」
中西出口古川「あ、逃げた」

糞つまんね

>>463
このスレのくーちゃんって完璧なイケメンか報われないかどっちかだねｗ

>>462
そういえば立ってないみたいだね

保守

くーみんドンマイ

くーみん今日か(´;ω;｀)

>>469
このスレは卒業させないぞくーちゃん！；；

(´;ω;｀)久美彦は永遠だよ‥うぅぅ

矢神ヲタばっかでうんざり

卒業関連の話書こうと思ってたのに全然かけないｗ
また普通の書きます

平松「またね！」
矢神「みんな大好き！」
桑原「ありがとう！」
高田「バイバイ！」

>>470

ほしゅ

今何も浮かばないから秋葉高で書いたやつ貼る

中西「みなさんこんにちは。今日はみなさんの知らない日本に潜む魔物について知っていただきたいと思います」
中西「まずはこの映像をご覧ください」


執事喫茶にて
執事達「おかえりなさいませ、お嬢様」
玲奈「あの、これ会員証です！あいりん呼んでください！」
執事「かしこまりました。少々お待ちください」
玲奈「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
古川「玲奈お嬢様おまたせいたしました」ﾆｺｯ
玲奈「あ！あいりんただいま！」
古川「おかえりなさいませ。お疲れでしょう？とりあえずお席の方へご案内いたします」
玲奈「うん！」
古川「お久しぶりですね」
玲奈「ちょっと忙しくて…ごめんね」ｳﾙｯ
古川「…いえいえ、玲奈様に来ていただけるだけで嬉しいです」
玲奈「ふふ」
古川「こちらがお席になります」ｽｯ
玲奈「はーい♪」


中西「それでは古川登場から席到着までを２人の心の声と共に振り返りましょう」


古川「玲奈お嬢様おまたせいたしました」ﾆｺｯ
（ああ今日も可愛いよ玲奈さんﾊｱﾊｱ）
玲奈「あ！あいりんただいま！」
（あいりんだ！）
古川「おかえりなさいませ。お疲れでしょう？とりあえずお席の方へご案内いたします」
（ただいま！とか可愛すぎるﾊｱﾊｱほんとは家に案内したいよﾊｱﾊｱ）
玲奈「うん！」
（かっこいいな…）
古川「お久しぶりですね」
（いつ見ても可愛いよﾊｱﾊｱ）
玲奈「ちょっと忙しくて…ごめんね」ｳﾙｯ
（うう…）
古川「…いえいえ、玲奈様に来ていただけるだけで嬉しいです」
（あっ、やべえ、可愛すぎて一瞬意識飛んだわ）
玲奈「ふふ」
（嬉しいなあ）
古川「こちらがお席になります」ｽｯ
（あれ？もしかして先に座ったら俺の上に座ってくれるんじゃね？）
玲奈「はーい♪」
（あいりんがほんとに私の執事だったら良かったのに）


中西「お分かりいただけたでしょうか？そう、この古川こそが日本に潜む魔物HENTAI」
中西「今のところ被害の報告はないもののまだ謎の多いものであることは間違いありません。我々は今後もHENTAIについて更なる情報を集めていくつもりです」
中西「それでは、またいつか」

中西「おい！落ちるぞ」

ほす

矢神「この高校ともお別れか」

>>477
ちょｗ
古川氏ｗｗ

おぎちゃんとゆりあカップル、おぎゆりがみたいなーあと真木子

ほしゅ

>>482
真木子はどういうのが好き？やっぱWM？

ほしゅー

あげ

ほしゅ

ほしゅ

玲奈「珠理奈ぁ〜？…」
珠理奈「すみませんすみません忘れてたわけでは決して…」

ほしゅ

ー幼少期の古柳ー
明音「ｸﾞｽﾝ・・・」
愛李「あかねちゃんがまた泣いてる・・・」
明音「ｷｨｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ」
愛李「なにがあったかわからないけど、僕があかねちゃんずっとまっもてあげりゅ！」
明音「・・・ほんと？」
愛李「うん！」
明音「・・・ぜったいだよ？」ﾆｺｯ

ー現在ー
明音「昔はあんなこと言ってくれたのになぁ・・・」
愛李「はぁあああああああああああ玲奈さんんんんんん
　　　今日もかわいいいいいいいいいいいよおおおおおおおお」
明音「ｷｨｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ」

>>490
鳥さんは幼少期からｷｨｷｨ言ってんのねｗｗｗ

>>490
幼少古柳萌え

古柳萌え

S組

須田「おはようございます！」ﾆｺﾆｺ
高田「だーすーおはよー！」
矢神「おはー！」
木崎「おはよん！」
桑原「お前歯に青のりついてるが」
須田「えっ、嬉しいー！」ﾆｺﾆｺ
桑原「嬉しいってなんや！変なやつ」
平松「須田ちゃん意味わかんないwww」
須田「だってあかり、からかわれたいんだもん！」ﾆｺﾆｺ
珠理太「なんじゃそりゃー！？」
矢神「…」
須田「うふふー」ﾆｺﾆｺ
矢神「須田ちゃん！！付き合お！」
全員「えーっ！？！！」
須田「！！！！」
高田「久美彦、ゆりあが好きなんじゃなかったの？」
矢神「いや、須田ちゃんいつも笑顔だし、デートしたいなって…」
須田「あかりでいいんですかぁ…？」
矢神「須田ちゃんの全部を知りたいな」ﾆｺ
須田「…何でも教えてあげますよ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


珠理太(久美彦、やっぱり何をかんがえてるのか謎や！！)

このスレ完走させたいなーん

>>494
後半MC最高

>>490
＞まっもてあげりゅ！
打ち間違いなのかわからんけどかわいすぎるｗ

>>494
MCネタきたああああｗ
だねー，完走させたいねー

矢神「れ、玲奈ちゃん」
玲奈「なに？」
矢神「お、俺、玲奈ちゃんのこと、す、す、す、」
玲奈「す？」
矢神「好き！」
玲奈「…え？」
矢神「付き合って！」
玲奈「えー…うーん…」
玲奈「気持ちは嬉しいんだけど…」
矢神（…振られるのか）ｼｭﾝ

玲奈「やり直し、かな」

矢神「…ん？」
玲奈「なんか、こう、もうちょっとかな」
矢神「え、えーと…もう一回告白ってこと？」
玲奈「うん」
矢神「分かった！」

矢神（きっとさっきはおどおどしたのがいけなかったんだ）
矢神「玲奈ちゃん！」
矢神「俺！玲奈ちゃんのこと！」
玲奈「ちょっと待って」
矢神「え？」
玲奈「くーちゃんはいま告白してるんだよ？」
矢神「うん」
玲奈「こういうときはムードが大事なの」
矢神「あー…」
玲奈「たしかにくーちゃんのそういう元気なとこ好きだよ？でも今は出しちゃダメ、分かった？」
矢神「分かった！」

矢神「玲奈ちゃん」
矢神「俺…玲奈ちゃんのこと好き」
矢神「付き合「3回目」…へ？」
玲奈「まったく同じセリフ、3回目」
矢神「う、うん」
玲奈「それでくーちゃんの気持ちは伝わるの？」
矢神「…分かった」

矢神「あ、あの……好き」←上目づかい
玲奈「！」ｷｭﾝ
矢神「ダメ、かな？」←涙目
玲奈「…無理！」
矢神「え？」
玲奈「可愛すぎて無理！」
矢神（なにそれ…）

矢神「玲奈ちゃんは…その…」
玲奈「…」
矢神「お、俺のことは、その」
玲奈「好きだよ」
矢神「！じゃ、じゃあ付き合って…」
玲奈「ちゃんと告白したら、ね？」
矢神「！分かった！」

翌日
芝「平松」
平松「はい！」
芝「珠理太」
珠理太「はーい」
芝「玲奈」
玲奈「はい」
芝「矢神」

芝「…また遅刻か」
芝「じゃあ授業を始めr」

「玲奈ちゃーーーーーん！！！」

玲奈「！？」

「玲奈ちゃんこっち向いて！！！」

玲奈「え？え？」ｷｮﾛｷｮﾛ
中西「玲奈、窓の外」

「玲奈ちゃーーーーーん！！！」

玲奈「！」

「好きだーーー！！！」

玲奈「な、なにやってるの//」

「大好きだーーーー！！！」

玲奈「っ…//」


ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
久美彦「？」ﾋﾟｯ
『もしもし』
久美彦「玲奈ちゃん！」
『…ばか//』
久美彦「へへ//告白、どうだった？」
『…くーちゃんの元気なとこ出しちゃダメだって言わなかった？』
久美彦「あ」
『まったく』
久美彦「…にゃはーん」ｽﾞｰﾝ
『…でも、いいよ』
久美彦「え？」
『付き合ってあげる』
久美彦「ほんと！？」
『…ただ』
久美彦「ただ？」
『芝先生が10秒以内に教室に来ないと留年にするって』
久美彦「」

おわり

ほしゅ

MCネタ使っちゃったw
後半MCが好きすぎるわ

>>497
最初は打ち間違えたのですが、逆にかわいくないか！？と
なりまして、そのまま行きましたww

SのMC最高

ダンス部


桑原「おい！焦げタコ焼き！」
木崎「はぁー？うるせーよ！w」ﾊﾞｼｯ
桑原「ジュースおごれや」
木崎「お前先輩だろw」

高田「あーまた後輩いびりしてる」
木下「機嫌悪いな」
矢神「魚類のくせにジュース飲むのかよ」
桑原「久美彦ちょっと来い」
矢神「やべwwwゆりあも一緒逃げるぞ」ﾀﾞｯ


高田「カツオだし海水でいいんじゃね？」
木下「水道水に塩混ぜよーぜ」
矢神「いいねいいねwゆりあこれ渡せ」
木崎「www」

木崎「みーちゃんどうぞっ」
桑原「ブッ」
全員「カツオざまあwwwwww」
桑原(くそ…やられた)

ageとく

捕手

>>504
鰹かわいそすぎるｗ

S組卒業製作中


玲奈「あーこの写真もいい…こっちも可愛い…」ﾊｱﾊｱ
古川「ちょっと玲奈さん…さっきから矢神君の写真ばっかりじゃないですか」
玲奈「いい出来！くーちゃん写真集作ろうかな…バスルームのもいいし…」ﾊｱﾊｱ
古川「全然聞いてない…」(しかし上半身裸のやつ、どんな状況だよ？！もしかして玲奈さんと矢神くん…)ﾊｱﾊｱ
高柳(卒業製作委員変態すぎ！！心配！！！)


矢神「…」ﾋｮｺﾋｮｺ
玲奈「あ…」ｶﾞｻｯ
矢神「れなちゃんーあいりんーおはよ」ﾋｮｺ
玲奈「あ、お、おはよ」
矢神「写真どんなー？見せて見せて」
玲奈「あーあのね、まだ出来るまで内緒なの！あはは」
矢神「そっかぁ。楽しみにしてるね！」
玲奈「…」(本物くーちゃんﾊｱﾊｱ)
古川「…」(玲奈さんが動揺してる…変態すぎる…ﾊｱﾊｱ)

高柳「お前らいい加減気持ち悪いんじゃボケェー！！！」

age

>>508
鳥さん大変そうだな・・・

モウソウ刑事

玲奈「…ない」
古川「どうしたんですか玲奈さん？」
玲奈「筆箱がないの」
中西「忘れてきたんじゃないの？」
玲奈「一時間目のとき使ったから持ってきてはいるはずなんだけど…」
古川「じゃあ体育の間になくなったってことですか？」
玲奈「うーん…」
桑原「どうしたん？」
中西「玲奈の筆箱がなくなったんだって」
矢神「筆箱？」
玲奈「うん」
古川「…誰かに盗まれたとか」
中西「筆箱盗むなんてある？」
矢神「誰かが間違えて持っていっちゃったとか？」
桑原「二時間目体育やき違うやろ」
古川「じゃあなんでないんですかね？」

「ちょっと待った！」

玲奈「！」
珠理太「私が解決します！」
中西「…珠理太？」
珠理太「私の名前は松井珠理太。通称…モウソウ刑事！」
矢神「なにやってんの？」
桑原「刑事ごっこやろ」
古川「モウソウ刑事…？まさか1年前本庁に設立された未成年の柔軟な発想により難事件を解決することを目的として操作一課特命モウソウ係りにおいて半年前の集団窃盗事件を見事モウソウで解決したというあのモウソウ刑事、松井珠理太ですか！？」
珠理太「ご名答。この難事件、私がモウソウで解決します！」

珠理太「犯人は…この中にいる！」ﾊﾞｰﾝ

玲奈「…」
桑原「あーもうこうなったら止められんわ」
中西「まあちょっとくらい付き合ってあげようよ」
矢神「お昼休みだしね」
古川「犯人が、この中に…！」

>>511
珠理太（筆箱…体育の授業…あいりん…）

珠理太「あ……モワっときた」

玲奈「モワっと…？」
珠理太「あいりんは玲奈ちゃんのことが大好きだった…」

好きで好きでしょうがなかった
毎日毎日玲奈のことを考えて、玲奈だけを見つめていた
気が狂いそうなほど玲奈が好きだった
愛季は思う
玲奈が欲しい
ただ玲奈に嫌われたくはなかった
考え、考え、ふと思いつく
玲奈の所有物を手に入れればいいんじゃないか
そしてＳ組が体育の時間を狙って筆箱を…

珠理太「と、いうことで犯人はあいりん、あなただ！」ﾋﾞｼｯ
古川「！」
珠理太「たしかに玲奈ちゃんは可愛いから好きになるのは仕方ない。でも盗みはやっちゃダメだよあいりん」
古川「違います！たしかに俺は玲奈さんのことが好きです！毎日玲奈さんのことを考えてます！」
古川「玲奈さんに鼻鉛筆される妄想でディシジョンしたのも一度や二度じゃない！けど違います！俺は安心安全の変態ですから！」
中西（それはもう安心安全じゃないと思う）
古川「信じてください、玲奈さん！」
玲奈「あいりん…」
古川「…」
見つめ合う２人
玲奈「うん…珠理太、あいりんは犯人じゃない」
珠理太「…そっか」

桑原「これいつまで続くん？」
矢神「さあ？」
中西「珠理太の気が済むまでじゃない？」
桑原「それ終わらんやろｗ」

妄想デカｷﾀ─wwﾍ√ﾚvv~(ﾟ∀ﾟ)─wwﾍ√ﾚvv~─!!!!!

>>512
珠理太（なくなった筆箱…珍しく玲奈ちゃんと絡むみぃ…）
珠理太「あ、くる、くる、くる……モワっときた」

珠理太「みづきは玲奈に憧れていた」
玲奈「またそのパターンなのね…」
みづきはガキ大将だ
クラスの中心にいてみんなから慕われている
しかしひとりだけ苦手な人がいた
松井玲奈、彼女の儚げな姿に話しかけることが出来ずにいたのだ
ある日、みづきが忘れ物をして教室に戻ると玲奈がいた
桑原『なにしゆうが？』
玲奈『筆箱なくしちゃって…』
桑原『…どんな筆箱？』
玲奈『え？』
桑原『一緒に探してやるき』
玲奈『ありがと』ﾆｺｯ
桑原『！』
もう一度あの笑顔を見たい
そう思ってみづきは筆箱を…

珠理太「そうですね？桑原みづき！」
桑原「は？」
珠理太「不思議に思っていたんです。普段玲奈ちゃんに絡まないみぃがなぜここにいるのか」
珠理太「それは筆箱を見つけて玲奈ちゃんの笑顔を見るため！そうですね？」
桑原「いや、ちょっと意味が分からないです」
珠理太「あれ？」
中西「もう昼休み終わるよ？」
古川「そろそろやめにしましょっか」
玲奈「筆箱どうしよう…」
珠理太「待って！待って！いまさくっと解決するから！」
矢神「…今更なんだけど」
桑原「なに？」
矢神「1時間目筆記用具使ってなくない？」
玲奈「え？だって世界史だったじゃ……あ」
中西「映像見てただけだった！」
矢神「だよね！？」
古川「じゃあもともと筆箱は持ってきてなかったってことですか？」
玲奈「ごめんなさい！ほんとごめんなさい！」
中西「じゃあ解決したことだし、次の授業行きますか」
桑原「次音楽室やき急がんと」
珠理太「玲奈ちゃん！玲奈ちゃん！解決したからご褒美！」
玲奈「珠理太は何もしてないでしょ？」
珠理太「いいじゃーん！キスのご褒美！ちゅー」
古川（ああ…萌える）



ｶﾞﾗｯ
小野「この世に事件がある限り」
出口「あたしたちの回想は止まらない」
平田「回想が回想を呼び回想が回想を超える！」
小野「私、小野h…あれ？」
出口「誰もいない…」
平田「せっかく着替えたのに…」

おわり

いいね
久しぶり妄想刑事見たくなりました

なんで俺はみづきと書いたのか…
友達がこっちだから間違えたよ…
みぃごめんよ(´･ω･`)

>>514
なんという大作！モウソウ刑事最高や！
「みづき」表記が若干気になるけど・・・ｗ
最後のカイソウ刑事がいい味出してるわー

矢神さんが
桑原みづきって書いてたの思い出したw
ドンマイですw

大規模規制乗り切れるかな
完走してえええ

アズマリオン「まかせろ！」

>>520
ガイシの時もだったけどりおん頼もしいなぁｗ

アズマリオン「ほしゅ！！！」

矢神「勢いで卒業したけど撤回しようかな、やっぱ俺この学校大好きだし今更他の学校に行っても将来どうなるかわからんから」

アズマリオン「深夜に保守！！！」

珠理太「あ、出たーアズマリオンアズマリオンー！！」

アズマリオン「ねるぜ！昼間の保守ヨロシク！」

ほしゅ！

保守

保守

保守ばっかもなんだし
感想とか小ネタとか妄想シチュとかキャラのイメージとか
男子たちの男子っぽい画像とか動画とか色んなエピソードとか
そういうのがあるともっと書きやすくなると思う

>>529
いいと思う
ネタが思い浮かばないから申し訳ないけどww

各家族の夕方


―――古川家の場合

古川「たーだいまー」
明音「おっかえりー！まなつー，お父ちゃん帰ってきたよー！」
茉夏「わー，パパおかえりー」
古川「ただいままなつううう」
明音「よし！じゃあご飯にしよ！愛季もう少し待っててー？」
古川「りょーかい！さー茉夏，今日は何してたの？」
茉夏「うーん・・・小学校行ってー」
古川「うん」
茉夏「給食食べてー」
古川「全部食べれた？」
茉夏「・・・ううん・・・」
古川「そっか・・・量が多いのかなー？今日の給食なんだった？」
茉夏「カレー」
古川「あれ？茉夏カレー好きじゃないっけ？」
茉夏「うん・・・でもね・・・」
古川「？」
茉夏「・・・お母ちゃんのカレーがおいしいからすきなの，だからね，学校のあんまり食べられないの（ﾋｿﾋｿ」
古川「ふはっｗ　そっかそっかｗ　茉夏，それ言ったらママ喜ぶぞーｗ」ﾖｼﾖｼ
茉夏「だめー！給食のこしたこと言ったらしんぱいしちゃうからないしょね？」
古川「おっけ！・・・ってかこの匂い，今日のご飯もしかして・・・」

明音「ごめえええええん！お待たせお待たせ！今日は特製カレーだよおおおおおお！」
古川「きたっｗ　だってよ茉夏！」
茉夏「ふふっｗ　わーい！」
明音「なになに？何笑ってんの二人ともー！」
古川「なーんでも！うっわー，うまそっ」
茉夏「おいしそー！わたしスプーンとってくる！」
明音「えー！なんでそんなニヤニヤしてんのー？ｗ」
古川「なんでもないって！俺も茉夏もカレーが嬉しいんだよｗ」
茉夏「うん，わたしカレー食べたかったの！はいスプーンっ」
古川「茉夏ありがと，よっしゃ！せーのっ」
古川家「「「いっただっきまーす！」」」

>>531

―――中西家の場合

中西「ただいまー」
璃香子「おかえりー」
中西「あれ？久美は？」
璃香子「おかしいなー，さっきまでテレビ見てたのに・・・くーちゃーん！」
久美「パパああああああああ！宿題！宿題おしえて！」
中西「へっ！？久美が宿題！？」
璃香子「ちょっと！久美だってやるときはやるよ！ねー，くーちゃん？」
久美「もっちろん！」
中西「よし！じゃあ着替えてくるからちょっと待ってて」
久美「はーい！」
璃香子「くーちゃん，何か難しい宿題でも出たの？」
久美「うーん，宿題はぜーんぶむずかしいよ・・・でも明日ゆりあに宿題おしえてあげる約束したから！」
璃香子「そういうことかーｗ」
久美「ゆりあばかだからわたしがおしえてあげるの！」
璃香子「こらこら，好きな子のことばかなんて言っちゃだめ，好きな子にはとびっきり優しくしなきゃ」
久美「うーん，そっかー」
璃香子「そうそう，あとあんまり他の子のことばかり言ってるとパパが拗ねちゃうかもよー？」
久美「えー，パパ拗ねちゃうかなぁ？」
璃香子「パパ意外にやきもち焼きだからｗ　たまにはパパにも大好きって言ってあげて？」
久美「そっかー・・・」

中西「ほい，着替えてきたよー，久美どの宿題？」
久美「あっ！パパあああああああ！くーみんパパのお嫁さんになりたいくらいパパのことすきだよ！」
中西「あ，ありがと・・・ってかいきなりどーしたのｗ」
久美「んー？だいすきアピール！パパすきー！」ｷﾞｭｰｯ
中西「なんだよもうかわいいなあｗ　でもパパにはママがいるし・・・参ったなぁ」
久美「ママには負けないもん！」
中西「ええーｗ　りかちゃーん，どーしよー？」
璃香子「それは私が決めることじゃないもーん♪」
久美「パパ！くーみんでしょ！？」
中西「うおー，なんて贅沢な悩みｗ　うーん・・・やっぱ決められない！二人とも好きだあああああああ！」ｶﾞﾊﾞｯ！ｷﾞｭｰｯ
璃香子・久美「きゃーっ♪」

わろた

>>532
古柳とにしりかの夫婦感は異常ｗ

リッキーのお母さんキャラ萌え

>>531,532
何この家族
素敵すぎてニヤニヤ止まらないんだけど

>>532

―――木下家の場合

汐莉「・・・あ，今のお父さんの車の音じゃない？ちょっと見てきて！」
ゆりあ「はーい」
木下「ただいまー！」
ゆりあ「うお！まじだ！」
木下「おい！お父様のお帰りだぞ，おかえりなさいだろーがｗ　なんでいきなり『まじだ！』なんだよ」
ゆりあ「母さんが父さんの車の音するからみてきてっていうからきたらほんとにかえってきたんだもん！」
木下「まじかよ！さっすが俺の汐莉！」
ゆりあ「父さんのじゃねーよ！おれの母さん！！」
木下「なんだとこんのクソガキ！ｗ」
汐莉「あーもー二人ともうるさーい！お茶碗とか運んでよー！」
ゆりあ「はい！おれが母さんのご飯はこぶ！」ｼｭﾀｯ
木下「お前はだーめ，俺が二人分運ぶ．ゆりあは両手で自分のをちゃんと運べ？」ｽｯ
ゆりあ「なんで！」
汐莉「ゆりあ？まずは自分のお茶碗しっかり運ぶことが大事だよ？運んだらおかずサービスしちゃおっかなー♪」
ゆりあ「！！！・・・おれ，しっかりはこぶ・・・父さんじゃましないで！」
木下「しねーよｗ」
ゆりあ「そっか，ゆっくり・・・ていねいに・・・そろーっと・・・」

ｿﾛｰﾘ…ｿﾛｰﾘ…

木下「・・・ねぇ，極端すぎるでしょあいつｗ」
汐莉「いいじゃんｗ　素直でいい子に育ったよ，ゆりあは」
ゆりあ「・・・よし！！運んだよ母さん！！」
汐莉「わー！ゆりあよくできました！エビフライ一本おまけしちゃう！！」
ゆりあ「よっしゃあああ！おれすげええええ！」ﾄﾞﾔｯ
木下「なんで俺に向かってそんなドヤってくんだよ・・・ｗ」
ゆりあ「母さん！おれにだけおまけしてね母さん！」
木下「俺は二つ運んだから二本おまけじゃない？」
ゆりあ「だめー！！！父さん大人だろ！？がまんしろよ！」
木下「おまっ・・・生意気だなくっそー！」
汐莉「もー，二人とも落ち着いて！みんないっぱい食べていいからｗ」
ゆりあ「ほらほら，あんまりわがままばっかり言うなよ，母さんこまるだろ？」
木下「こんの・・・」
ゆりあ「やれやれ，しょーがないなー・・・お母さん！父さんにもおまけしてあげてね？」
木下「なんでお前が汐莉に指示出してんだよ！ｗ　しかも偉そうに！ふざけんな！」
ゆりあ「えらそうにしてんのは父さんだろー！」
木下「ゆりあが汐莉に指示出してんのが気に食わないの！」
ゆりあ「父さんなんていっつも母さんにあれしてこれしてばっかりいってるじゃん！」
木下「ちょっとくらいいいじゃん？」
ゆりあ「だめ！」
木下「なんだよ！」
ゆりあ「母さんは・・・」
木下「汐莉は・・・」
ゆりあ・木下「「おれの！！！！！」」
汐莉「・・・もう二人ともご飯抜き・・・」

うーん・・・今書いてる他の家族もみんな同じ流れになってきちゃったｗ
また思いついたら書かせてください

どれも素晴らしい特に木下家が最高すぎてつらい

そろそろ本格的に規制がきそうだね・・・

珠理太「皆の衆おやすみ！」

古柳家の茉夏ちゃんはきっと素晴らしくいい子に育つ

アズマリオン「保守」

みんな久美彦どんな容姿でイメージしてる？
モウソウ刑事だと金髪でクールな感じだけど

age

アズマリオンも保守役が板についてきたな

あきかな

平松「陽くん！」
出口「どうしたんかなちゃん？」
平松「また浮気したでしょ！」
出口「ん？」
平松「昨日陽くんが女の子といたの、かな知ってるもん！」
出口「あー…」
平松「もうかな陽くん嫌い！」
出口「…」
平松「ふーんだ！」
出口「…あ、目になんか入った」
平松「ごまかしても無駄だから！」
出口「かなちゃんちょっと見てくれん？」
平松「むー…」
出口「ほら」ｽｯ
平松「…もうちょっと屈んで」
出口「ん」ｽｯ
平松「んー…何もなさs」
ﾁｭｯ
平松「っ…な、な、な//」
出口「あ…ごめん可奈子が可愛かったからつい…」
平松「え、えへへ//」
平松（…ん？なんか忘れて）
出口「ごめんな？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
平松「へへ//」
平松（どうでもいいやー♪）
平松「かな陽くん大好き！」ｷﾞｭｰ

>>544
うーん・・・髪は黒髪で髪の長さはモウソウ刑事の久美彦くらいかな，前髪長めな感じ
顔はくーさんそのものだね，パッと見クールで若干幼い顔のイメージ
http://i.imgur.com/2mr2axY.jpg

中西君はそのままにししｗ
あえて言えばshow fight!のにしし
http://i.imgur.com/XbfI8XE.jpg

古川君は去年のバレンタイン企画のときのSKE学園で男装したあいりんの黒髪バージョン
もちろん眼鏡あり
http://i.imgur.com/uswGcgo.jpg

スレタイの3人はこんなイメージですｗ


>>547
相変わらず陽くんちゃらいなーｗ

保守

アズマリオン「可奈子先輩と陽先輩みたいになりたい！！誰かいないかなー？ほしゅ！！」

>>544
自分は久美彦は髪の毛黒で
妄想刑事みたいな短さじゃなくて
もうちょい長い感じかなー
かわいい男の子なイメージw

あいりんと西中は>>548さんと全く同じwww
陽くん茶髪ロンゲで
珠理太は今の珠理奈よりちょい短い感じかな
カツオは坊主

>>551
鰹坊主ワロタｗｗｗ

>>551
陽くんはイメージできてなかったけど確かに茶髪ロンゲだわｗ
ロンゲっつっても普通の男子よりは長めみたいな

珠理太はこれ，まさにこれ
ただどんなに見た目背伸びしても中身は子ども
http://i.imgur.com/SOiXHf3.jpg

鰹坊主ｗｗｗ
的確すぎるｗ

あとは・・・
木下くんは髪短め
おしゃれで髪とか伸ばしたりしてみてたけどおぎちゃんがさっぱりしてる方がいいって言ったらすぐ切った
・・・というイメージｗ

矢方くんもみきてぃそのまま
彼女の尻にしかれる完全なる草食系
http://i.imgur.com/LVlKo.jpg

>>544>>548
あいりんにししはやっぱそれだよね！
やっぱみんな似た感じのイメージなのかｗ

久美彦は妄想の余地が多くて面白いねｗ

カツオ坊主想像して吹いたｗｗｗ

ちなみに公式プロフィール参考にして身長を男子に換算すると
珠理太177�p
桑原・出口176�p
にしし175�p
久美彦170�p
愛季168�p

あいりんだけは155�pって本人が言ってたからそれ参考にした
ちなみにおぎりーは191�pになるｗ

>>554
おー，それっぽいそれっぽい！
久美彦だけはもうちょい小さめなイメージだよね165ｃｍとかｗ

>>554
うわ、実絵子先生が一発で飛んでしまいそうだなｗ
おぎりーに至っては、赤子を捻るかのように、吊り上げられそうだｗ

>>555おぎりーデカすぎクソワロタw
>>553珠理太まさにそれw

カツオやっぱ坊主だよな
なんか田舎の悪ガキ少年イメージ
でも正義感は強い感じ

結構盛り上がったねこの話題ｗ

矢神「理想の身長差？」
玲奈「理想のカップルは15�p差なんだって」
矢神「ふーん…」
珠理太「玲奈ちゃん何センチ？」
玲奈「私？えっと…16…2かな？」
珠理太「！俺177�pだよ！」
玲奈「あー…うん」
珠理太「理想のカップルだー！えへへー」
玲奈「はいはい」
玲奈（昔はあんなにちっちゃかったのになあ…ちゅーん）
矢神「15�pか…」

矢神「ゆりあー！」
木崎「なにくーちゃん？」
矢神「身長何�p？」
木崎「身長？えっと…156だったかな」
矢神「156＋15は……181？」
木崎「どうしたの？」
矢神「うーん…あと11�pかー…」
木崎「？」

>>559
くーちゃんｗ
計算ドンマイｗ

>>559
ワロタww

>>560
>>561
じゅりれなとにしりかとおぎあいが15�p差
くーゆりと古柳が14�p差
こう見ると世の中って都合よく回りすぎててやばい

矢神さん安定のおバカで安心した

>>562
なんてこった・・・
じゅりれなとにしりかが長身同士でお似合い
古柳とおぎあいがが若干おちび同士でお似合いってのもいいねｗ
くーゆりは普通くらいかな？

アズマリオン「すごい先輩方と夕食に行ってしまった・・・（ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

アズマリオン「むっ！偽物発見？！深夜のほしゅ！！！」

保守

アズマリオン「あさ保守
\

ほしゅ

>>559
古柳で便乗


高柳「愛季、身長何cm？」
古川「は？いきなりなにさ」
高柳「いいから！」
古川「16…8？だった気がする」
高柳「168かぁ」
高柳（明音が154だから、身長差は14……）
古川「おーい、あかねー？」
高柳「…愛季のバーカっ！」
古川「はぁ！？」
高柳（あと1cm足りないじゃんか！）
古川（なんなんだこいつ…）

>>570
ちゅりかわええなぁ
1cmくらいいいじゃないかｗ

このスレROMってる人も含めて住人が200人くらいかな？
結構いるんだねー

中西「中西の本気ぃー！」

うわー
明日の朝までには規制来るのか・・・規制の間にネタたくさん書いとくね
前回も規制の時にスレ落ちたから怖いなぁｗ

規制ガセじゃないの？余裕だわ

なんかモタモタしてるからどんどん延期してるけど規制はあるってきいたよ
花園だけでよかったのに地下は名指しで規制対象になってたし・・・ガセだといいな，ぷららだしつらすぎるｗ
妄想を吐き出せるこのスレ大好きだ

愛李「明音ぇ今日もかわいいね〜♪」
明音「！？いいいいい今なんて！？」
愛李「あかねちゃんは〜今日もとおおおってもかわいいねぇ〜♪
　　　って言ったの〜♪」
明音「ま、またどうしたのよ///柄にもないことを///」
愛李「いつもいってるじゃあああん♪」明音にのしかかる
明音「きゃあああああああああああああああ
　　　こんなの初めてええええええええええええええ」
愛李「〜♪」



中西「久美彦・・・これからは間違ってもカルピスとカルピスサワー間違えるなよ」
矢神「おっかしいなあ・・・なんで間違えて並んでたんだろう・・・」


ーコンビニー
店長「おい金子！！お前またカルピスとカルピスサワー
　　　間違えて並べたな！！！！」
金子「え〜〜間違えてないですよぉ〜〜〜」

>>577
中西の日本語おかしくなったごめん

ドンマイ

玲央「卒業してもくーちゃんにはここをみていてほしい」

かわいそうな鰹

桑原「お、おい真那！」
大矢「…」
桑原「む、無視すんな！」
大矢「ふん」ｽﾀｽﾀ
桑原「…ああもう！」

中西「またあの２人は喧嘩したのか…」
出口「あー…この感じはあれやな」
中西「あれ？」
出口「いけると思って押し倒したら拒否られたパータンやなｗ」
中西「カツオにそんな度胸ないだろｗ」
出口「いや、間違いないｗ」
中西「ちょっと聞いてみるかｗ」

中西「カツオちょっと来てー」
桑原「ん？なに？」
中西「また真那と喧嘩しただろ、何したんだよ？」
桑原「…別に何もしてないき」
出口「真那のこと押し倒したんやろ？」
桑原「！」
中西「あれ？マジ？ｗ」
出口「ほら、言った通りやろ？ｗ」
桑原「違うわ！そんなことせん！」
中西「違うの？」
出口「じゃあ何したん？」
桑原「…キスしようとしただけやき」ｼｭﾝ

大矢「しんっじられない！みぃなんてもう知らない！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

>>581
鰹が坊主だと思うと愛おしくてたまらんｗ

カツオ弱気やな

カツオｗｗｗ
恋は下手くそそうｗ

カツオは野球部かバスケ部っぽいイメージがわいてくるな

アズマリオン「深夜のほしゅ！！」

age

珠理太「今日は晴れだよ！おはようみんな！」

おはようさん

>>584
カツオは野球部っぽいねｗ

保守

今日武道館かぁ・・・

アズマリオン「ほしゅ！」

りおん新チーム楽しんでるかい？

hosyu

K4ならぬS3で

それを誰が言い出したのかは謎だが
栄高校には誰もが知るある言葉がある
その言葉とは…


『栄高校の女子は』


女子「はあ、はあ、」
女子（配布物多すぎ！なんなのあの髭教師！）
中西「大丈夫？」
女子「っ…な、中西先輩」
中西「それ湯浅先生の授業のやつでしょ？あの人の授業配布物多くて大変なんだよなあｗ」
女子（な、中西先輩がこんな近くに//）
中西「よいしょっと」
女子「！」
中西「女の子1人で運ぶの大変でしょ？手伝うよ」ﾆｺｯ


『中西に惚れ』


矢神「ゆーりああああ！」ｷﾞｭｰ
女子「！？」
矢神「…あれ？違ったｗ」
女子「は、はは…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
矢神「でも可愛い！」
女子「っ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
矢神「クラスは？」
女子「え、えっと、1年A組、です」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
矢神「じゃあ放課後迎えに行くから！待っててねー♪」


『矢神に遊ばれ』


出口「おー…大きい」ﾆﾔﾆﾔ
女子「//」
出口「…」ｻﾜｯ
女子「っ…」
出口「…」ﾆﾔﾆﾔ
女子「ぁ…っや！」
出口「…嫌じゃないやろ？」ﾆﾔﾆﾔ
女子「//」
出口「♪」


『出口と寝る』

>>595
最後ｗ
陽くんｗ

age

楽しそうなクラスだw

陽くんはロンゲやなきっと

アズマリオン「あさほしゅ！」

age

久美彦とあかりんって略すと何？くーあか？

高柳「須田ちゃんが矢神先輩とデート！？」
秦「はい」
古川「え？マジで？」
秦「今日は彼女の機嫌がすこぶる良かったので「何かあったの？」と尋ねたところ」

須田『あかり今日久美彦先輩と遊ぶんだー♪』

秦「と、あとしきりに『唐揚げ唐揚げー♪』と繰り返していました」
高柳「え…須田ちゃん大丈夫？」
秦「大丈夫、と言いますと？」
古川「久美彦先輩って…あの、遊び人と言うか、その、」
秦「え…」
高柳「『栄高校の女子は中西に惚れ矢神に遊ばれ出口と寝る』って言葉があるくらいだからね…」
秦「ひ、引き止めるべきだったでしょうか？」
古川「うーん…」


須田「唐揚げすっごい美味しかったです！」
矢神「でしょー？絶対あの店の唐揚げ須田ちゃんの好みだと思ったんだ」
須田「この後どうしますかー？」
矢神「あー…何も決めてないや。どっか行く？」
須田「じゃああかりの家に来ますか？」
矢神「え？」
須田「あかり見たい映画あるんですよー」
矢神「…」
須田「だから一緒にどうかなーって…先輩？」
矢神「ダメ！」
須田「？」
矢神「そうやって簡単に男を家にあげちゃダメだよ！」
須田「？そうなんですかー？」
矢神「須田ちゃん可愛いんだから、もし家で男に押し倒されたらどうするの？」
須田「なるほどー」
矢神「分かった？」
須田「分かりましたー♪」
矢神「分かればよろしい！」ﾆｺｯ
須田「よし、あかりの家にレッツゴー♪」
矢神「…話聞いてた？」
須田「へ？」
矢神「男を簡単に家にあげちゃダメだってば」
須田「先輩あかりのこと押し倒すんですか？」
矢神「…押し倒さないけど」
須田「ならいいですよね？」
矢神「…たしかに」
須田「じゃあ、行きましょっかー♪」
矢神「ふふ、行こっか」ﾆｺﾆｺ

Ｓ３ｗｗ

>602
続き気になる

>>602
だーすーに恐怖を感じるｗ

校舎裏
古畑「ちょ、そ、そんなにくっつかないの」ｺｿｺｿ
古畑「あ、声出しちゃダメだってば！しーっ」ｺｿｺｿ

中西「そこでなにしてるの？」

古畑「！あ、な、中西先輩」ﾊﾞｯ
中西「…後ろに何を隠した」
古畑「な、何も隠してなんかいないですよ！」
中西「へー…」
『くぅーん』
古畑「！」
中西「…今のは？」
古畑「お、お腹が！お腹がなりました！」
中西「苦しい言い訳だねえ」
古畑「うぅ…」
中西「はあ…分かった、先生には言わない。だから、後ろにあるものを見せて？」
古畑「…ほんとですか？」
中西「うん、約束する」
古畑「…分かりました」ｽｯ

『わん！』

中西「やっぱり犬か」
古畑「『ひろってくれ』ってダンボールに書いてあって…拾ってあげなきゃって…でもお母さんにりん太がいるでしょって言われて…」
中西「それでここに？」
古畑「…はい」
中西「名前はなんて言うの？」
古畑「ななちょです」
ななこ犬『くぅーん？（呼んだ？）』
古畑「ふふ、おいで？」
ななこ犬『わん！（やったー！）』
ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾊｯﾊｯﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾊｯﾊｯ
古畑「んっ…ななこ舐めすぎだよｗ」
ななこ犬『はっはっ！（なお好き！なお好き！）』
中西（…微笑ましい）
古畑「ななちょ、待て！」
ななこ犬『わん！（はい！）』

>>605
古畑「中西さんも触りますか？」
中西「いいの？」
古畑「もちろんです！」
中西「じゃあ遠慮なく…」
中西「ほーら、よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ななこ犬『…（我慢、我慢）』
中西「可愛いなあ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ななこ犬『…（我慢、我慢、我慢、我慢）』尻尾ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
中西「ふふ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ななこ犬『…わん！（我慢嫌い！）』
ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾊｯﾊｯﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾊｯﾊｯ
中西「ちょ、急になに？ｗ」
ななこ犬『はっはっ！（よしよし好き！よしよししてくれる人好き！）』
古畑「…」
中西「あはははｗくすぐったいよｗ」
ななこ犬『はっはっ！（よしよしして！もっとして！もっとして！）』
古畑「…浮気者！」
ななこ犬『！（は！）』ﾋﾟﾀｯ
中西「な、なおちゃん？」
古畑「ななちょなんて嫌い！」
ななこ犬『』ｶﾞｰﾝ
古畑「ふーんだっ」
ななこ犬『…くぅーん（なおに嫌われた…なおに嫌われた…）』ｽﾞｰﾝ
古畑「…」
ななこ犬『…（嫌われた…嫌われた…）』ｽﾞｰﾝ
中西「ほ、ほら、こんなに反省してるし許してあげなよ」
古畑「うーん…」
ななこ犬『…（なおに嫌われちゃったよぉ…）』ｳﾙｳﾙ
古畑「はあ…仕方ないなあ」

古畑「おいで？」
ななこ犬『！（いいの？いいの？）』
古畑「ほら」ﾆｺｯ
ななこ犬『わん！（なお好き！なお好き！）』ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

中西（微笑ましい）

おわり

>>606
ななこ犬かわえええええええええええ

ななこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

5期の絡みもいいね
はるたむとあんみだったらどっちが男の子だろ，あんみかな？

Innocence


―――――

古川　「なぁ」
小木曽「何ですか？」
古川　「ほんとにいいの？」
小木曽「・・・いいですよ」
古川　「心なしか震えてるけど」
小木曽「震えてない！」
古川　「強がるなよｗ」
小木曽「・・・」
古川　「・・・」
小木曽「・・・って・・・」
古川　「ん？」
小木曽「・・・好きって，言ってください」
古川　「何だよ今さらｗ」
小木曽「いいから！・・・一回でいいから，言って・・・教えてください」
古川　「・・・好き，好きだよ小木曽」
小木曽「・・・優しくしてくださいね」
古川　「ん」
小木曽「・・・」
古川　「ただ，保証はできないな」
小木曽「っ！・・・」
古川　「後悔すんなよ」
小木曽「後悔・・・しない」
古川　「・・・ならいい」

>>610
強がるおぎちゃん可愛いなあ
おぎあいのあいりんはまじイケメンだわ

age

ほしゅ！

向田「〜♪」
古川「おっ、ご機嫌だな茉夏　なんかいいことあった？」
向田「あのね〜♪今日まっきぃとデートなの♪」
古川「・・・なんだと・・・」
向田「？」
古川「俺は聞いてないぞそんな話！
　　　まままま茉夏がデデデデデートだなんて・・・」
向田「どうしたのあいりんww」
古川「あぁ・・・茉夏の太陽のような笑顔が一人の男に奪われるのか・・・
　　　懐かしいなぁ・・・あれは栄高校に入学した時n」
高柳「何を父親ぶっとんのじゃああああああああああああああああ！！！！」
古川「だってよぉ！茉夏が！茉夏が男と・・・ｸﾞｽﾝ」
高柳「思春期の娘を抱えた父親か己は！茉夏！気にしないで行っておいで！」
向田「う、うん・・・」
高柳「でも今度ちゃんと私たちに紹介するのよ？」
古川「(お前も母親みたいなこと言ってるじゃんか・・・)」

まなちゅりん可愛いよ

鳥さんうざすぎワロタ

これがノンフィクションっていうくーちゃんのばかわいさ

矢神「あのなー、うちなー、鳥やねん」
中西「は？（…と、鳥？っていうかなんで関西弁？）」
矢神「鳥やねん」
中西「…ちなみに種類は？」
矢神「あんたらもよく食べとるにわとりや」
中西「そ、そうなんだ」
矢神「あ！花音！」
木本「どうしたんですか？」
矢神「あのなー、うちなー、鳥やねん」
木本「？」ｷｮﾄﾝ
矢神「にわとりやねん」
木本「…そ、そうなんですか！じゃ、じゃああるんですか、とさか」
矢神「…ある」ｷﾘｯ

あきすんが先生だったら


『先生と私には２人だけの秘密がある』

出口「このxにさっき求めた値を代入すると？」
平松（うちの高校で一番カッコ良くて、一番優しい先生）

出口「そう。で、このまま計算しても答えは出るんやけど…」
平松（生徒に大人気で、当然のように女子からはモテモテで）

出口「うーん自分でやってみないと分からんか」
平松（やっぱカッコいいなあ）

出口「じゃあ教科書の演習問題３解いてみよう。はい、じゃあはじめ」
平松（…もうすぐ授業が終わる）

出口「ふう」
平松「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
出口「…」ﾁﾗｯ
平松（あっ）
出口「…」ﾆｺｯ
平松「！」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

出口「あ、チャイム鳴っちゃったね。じゃあそれ来週までの宿題で」
『起立。礼。ありがとうございましたー』
平松「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
中西「かなちゃんどうしたの？」
平松「な、なんでもない」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


美術準備室
平松「おじゃましまーす」ｶﾞﾁｬ
平松「…まだ来てないか」
平松（２人だけの秘密）
平松（授業の終わりに先生が私に微笑みかけてくれた日は）
平松（放課後、美術準備室で…）
ｶﾞﾁｬ
出口「お、来てた」
平松「…はい」
出口「あ、ちょっと待って」

ｶﾁｬ

出口「よし、じゃあ始めよっか」
平松「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
出口「この前の復習からする？」ﾆﾔﾆﾔ
平松「…」ｺｸ
出口「ふふ、かたくなりすぎ」ｻﾜ
平松「っ…」
出口「じゃあ…服、脱ごっか」

『放課後、美術準備室で特別な補習を受けていることだ』

へーいへいへいへーいへーい！
へんたい
へんたい！
あきすん！

age

規制っていつまで続くん？

>>617
これノンフィクションなんですか？

保守

>>622
ハピホリでにししが言ってたやつ
48放送時代の最後の回かな

誰もいない…
まあGWだから皆出掛けてるか武道館だろうな

>>624
そうなんですか？
知らなかった
くーさん単推しなんでハピホリは見たことなくて
つべとかで見られるのかな
またこんなノンフィクションのネタあったら教えて下さい

>>626
このあと花音に「叩いていいよ！」って言ったらしいｗ
今どうなってるかは知らないけど
前は中華にあったよ

ハピホリ的にはにししとくーみんのカップルは鉄板なんだけど
さすがに男×男は書きたくないｗ

珠理太「よっしゃ！上げ！」

？？「保守」

>>629
珠理太「誰だお前！栄の保守はゆずらないぞ！」

>>630

古川「ああ…寧々さん可愛いよ寧々さん」ﾊｱﾊｱ
高柳「…」
古川「ちょっｗね、寧々さんそんなｗ」ﾊｱﾊｱ
高柳「…」
古川「も、もうしょうがないなあｗ」ﾊｱﾊｱ
高柳「…」
古川「…愛してるよ、寧々さん」
高柳「…」
古川「ﾃﾞｭﾌﾌ、もう寧々さんってばｗ」ﾊｱﾊｱ
高柳（私なんでこんなやつのこと好きなんだろ…）

>>632
鳥さん不憫すぎワロタww

はーちゃん先生と陽くん

はーちゃんの部屋

ﾄﾞｳｼﾃｶﾏｯﾃｸﾚﾅｲﾉ?ｶﾅﾊｺﾝﾅﾆﾓｵﾓｯﾃﾙﾉﾆ
ﾄﾞｳｼﾃｶﾏｯﾃｸﾚﾅｲﾉ?ｶﾅﾊｺﾝﾅﾆﾓｵﾓｯﾃﾙﾉﾆ
小野「メール、きてるよ」
出口「ん」
小野「…ってかなにこの着信音」
出口「知らん。可奈子が勝手にいじったんやないかな？」
小野「ふーん」
出口「…なに？嫉妬した？ｗ」
小野「っ…別に。メール見なくていいの？」
出口「いま先生とおるし」
小野「ならマナーモードにしとけバカ」
出口「…なあ、もう一回せえへん？」ﾆﾔﾆﾔ
小野「は？」
出口「先生が可愛いからシたくなった」ﾆﾔﾆﾔ
小野「…意味が分かんないんだけど」
出口「はい、2回戦はじめー♪」ｶﾞﾊﾞｯ

じゅりたより先に
保守←

珠理太「上げようか、たまには玲奈ちゃんも来ようよ」

みなるん来るね

保守

age

ageときます

保守します

保守とか上げとかもいいけど小ネタでもいいから一言入れてくれ




北原「もうすぐ教育実習終了か…教員免許取れたら採用してくれるかな？」