麻里子様とまゆゆ達のAKBﾏﾝｼｮﾝ ﾘﾀｰﾝｽﾞ ｼｰｽﾞﾝ5

ま「AKBも世代交代ですぅ！！まゆこそがAKBのエースですぅ！！」
麻「キサマぁ、次期キャプテンのワシを差し置いて何痴れ事をほざいておるんぢゃ！！このこのっ！！（ぐりぐりぐりっ！！）」
ま「痛いですぅ！！老害はとっとと消え去るですぅ！！」
ムッ「ですぅ！！篠田、W87は偽装ですぅ！！指原は言うに及ばず激貧乳ですぅ！！！」
わーわーわー……

板「元気なのは麻里子だけだよなぁ……」
た「グヘッ…1期生も本当に本当に残り少なくなったでス…」
陽「アタシなんか、右も左もわからないB異動だよ…どうなるんだか…」
峯「もっとも、アタシもA・K・B全部経験の渡り鳥になっちゃったけどね…ははは…orz」

麻衣「アンタらもアタシみたいに早々にピンになっとけばよかったのに…恋愛自由だよ♪」

め「えーっ…豚さんが結構いじくり回して頂きまして、何がなんやらわからなくなりましたけど、マンションは健在ですので、今スレも頑張りましょうねん」

な「（もぐもぐ…）あっ、ちなみに設定はここ見てくれれば、大まかな流れはわかるからね…（むしゃむしゃ…）」
狸「（ばくばく…）今スレも食べまくるポコよぉ！」

【前スレ】麻里子様とまゆゆ達のAKBﾏﾝｼｮﾝ ﾘﾀｰﾝｽﾞ ｼｰｽﾞﾝ4.01
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1342753871/

【参考資料】麻里子様とまゆゆ達の愉快なAKBマンション　リターンズ @Wiki
http://www33.atwiki.jp/akbmansion/pages/1.html

め「あと、メタボ豚さん（＝秋P）が見事にチームをぶっ壊してくれましたので、誰が誰やらわからなくなったという人のために再掲しますね…」
才「さえ……（男泣）」
菊「はるご……いや、はるか…（涙）」
小森「前スレで名前が無くて、見事にスルーされたぽん…いいんだぽん…研究生で選抜だった涙サプが懐かしいぽん…」
め「だから、ごめんねぇ…今度、ナゴヤドームのシーズンシートでも連れてってあげるから…」

◎はマンション住民、○は準レギュラー、（C)はキャプテン

【新チームA】
旧A残留：◎高橋みなみ（キャプテン⇒AKB48総監督）、◎篠田麻里子（C)
旧K移籍：◎仁藤萌乃、◎松井咲子、◎菊地あやか、中塚智実
旧B移籍：◎河西智美、◎佐藤すみれ、◎佐藤夏希、◎渡辺麻友
旧4移籍：○岩田華怜、○仲俣汐里、田野優花、川栄李奈、入山杏奈、高橋朱里
昇格未定配属：伊豆田莉奈、小林茉里奈、森川彩香
研究生昇格：大島涼花
他グループ兼務：◎横山由依（NMB兼務⇒新、AKB本籍）、小谷里歩（AKB兼務⇒新、NMB本籍）

【新チームK】
旧K残留：◎大島優子（C)、◎秋元才加（キャプテン⇒無役）、◎板野友美、内田眞由美
旧A移籍：◎倉持明日香、中田ちさと、◎仲谷明香、◎前田亜美、◎松原夏海
旧B移籍：◎佐藤亜美菜、◎近野莉菜、鈴木紫帆里、◎小林香菜、◎増田有華、◎宮崎美穂
旧4移籍：阿部マリア、永尾まりや、◎島田晴香
昇格未定配属：藤田奈那
新規研究生昇格：武藤十夢、◎光宗薫
他グループ兼務：◎松井珠理奈（AKB兼務、SKE本籍）、◎北原里英（NMB兼務⇒新、AKB本籍）

【新チームB】
旧B残留：◎柏木由紀（キャプテン⇒無役）、◎石田晴香、◎小森美果
旧A移籍：◎小嶋陽菜、◎大家志津香、◎岩佐美咲、◎片山陽加
旧K移籍：◎梅田彩佳（C)、◎峯岸みなみ、◎藤江れいな、◎田名部生来、◎野中美郷
旧4移籍：○大場美奈、◎市川美織、加藤玲奈、中村麻里子、島崎遥香、◎竹内美宥、○山内鈴蘭
昇格未定配属：名取稚菜、小嶋菜月
研究生昇格：なし
他グループ兼務：◎渡辺美優紀（AKB兼務、NMB本籍）、石田安奈（AKB兼務⇒新、SKE本籍）

【他チーム移籍】
HKT48：◎多田愛佳（旧A）
JKT48：◎高城亜樹（旧A）、◎仲川遥香（旧A）
SNH48：◎宮澤佐江（旧K）、鈴木まりや（旧B）

野「まとめサイトにいくつか手を入れました。登場人物に加筆、第２次組閣による移籍メンについて、などです」

野「夏休みの宿題と同じで、できるだけマメに更新しないと、やることが溜まりすぎてヽ（`Д´）ﾉになるｗ」

野「三連投で申し訳ない、寝る前の上げ」

>>1
麻「そ・れ・に！ワシの【ウエスト】が82とはどういうことぢゃ！！！！これではワシはなっちゃんと同じではないか！！！（ぐりぐりぐりっ！！！）」
ムッ「い、いだいですぅ…（涙）」
ま「プッ……まるで中年親父を地でいってるですぅ…ムッちゃん、GJですぅ…」

め「…やっぱ、マジで酒飲みながら何か書くとだめねぇ…朝起きたら気づいたわ…ｗ

野「わかったわかった、篠田麻里子様の胸囲は82cm！」
麻「そうそう、胸囲82…バストと言わんか！！」

花「いきなり堅苦しい話からでスマン…前スレのコピペだが、継続課題となるのが…」

１．海外移籍メンの取り扱い⇒マンション残留という事でほぼ合意？
２．移籍メンが残留した場合の移動手段
３．大場・山内の入居
４．毎度おなじみ、じゃんけんまでのつなぎとしての旅行の行先

野「私の意見は１．合意、２．瞬間移動システム開発、３．OK、４．四国という感じ」

花「またまたコピペだが…」

990 名前： 名無しさん＠実況は禁止です 投稿日： 2012/09/04(火) 09:48:45.36 ID:npwYtuOw0
指「ここは、私がプランニングさせて頂きます…よろしいですか、お嬢様？」
萌「よきに計らいなさい」
指「では…」

991 名前： 名無しさん＠実況は禁止です 投稿日： 2012/09/04(火) 09:50:41.75 ID:npwYtuOw0
指「じゃんけんまでの期間もありますので、ゆるゆると四国全県を回ります」
麻「ワシは酒と美味い肴が食べれば構わんわい」
な「（もぐもぐ）アタシ達はグルメ三昧ね」
Ｎ「四国の鉄道にも乗りたいなぁ…」

992 名前： 名無しさん＠実況は禁止です 投稿日： 2012/09/04(火) 10:00:09.47 ID:npwYtuOw0
指「まず、明石海峡大橋から淡路島を通り、大鳴門橋経由で四国入りします…そのまま高松へ」
な「（ｼﾞｭﾙﾙｯ…）高松と言えば讃岐うどん！」
指「その後、高松から快速マリンライナーで瀬戸大橋を渡ります…そこで児島まで」
Ｎ「やった♪」
指「その後、塩飽諸島（瀬戸内海の島々）の一つに仁藤観光の所有するホテルがありますので、そこで一泊します（勿論、架空）」

993 名前： 名無しさん＠実況は禁止です 投稿日： 2012/09/04(火) 10:07:04.14 ID:npwYtuOw0
指「続いて…二日目は坂出までサロンバスで出て、金刀比羅宮を参拝」
才「あの石段をランニングしてみたかったんだな」
指「その後、琴平から特急南風で移動し、大歩危・小歩危、次にかずら橋を散策」
優「おおぼけ・こぼけだね」
指「そこから高知へバスで移動します」
麻「酒飲みには楽しみじゃな」

994 名前： 名無しさん＠実況は禁止です 投稿日： 2012/09/04(火) 10:21:43.46 ID:npwYtuOw0
指「次に高知から窪川へ移動し、予土線に乗車します」
Ｎ「しまんとグリーンラインだね！」
指「宇和島まで移動した後は、サロンバスで足摺岬へ移動します、そこで一泊。次は松山まで移動し、道後で一泊。
　　そして、しまなみ海道を通って広島か岡山からジェットヘリで帰京予定です」
花「本当に四国一周だな」
指「でも、徳島県は鳴門とかずら橋ぐらいしか寄れないのが難点なんですけど…こんな、プランでいかがでしょうか」

995 名前： 名無しさん＠実況は禁止です 投稿日： 2012/09/04(火) 11:53:43.64 ID:7eyQUeVCO
鰹「足摺岬や室戸岬は行かんのか？」

>>7
な「(もぐもぐ)私は154だよ」
麻「そりゃ身長じゃろ！ウエストの話をしてるんじゃ」
な「(もぐもぐ)だから154」
麻「え？」
ま「なっちゃんは3サイズとも154ですぅ」
な「(もぐもぐ)身長と体重も154」
花「夏海…」

>>11
石「ちょｗｗｗｗｗｗ平嶋、お前ｗｗｗドラえもんかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

佐「あ、そうだ。旅行行くからおいでって、みなるんとらんらんにも電話しておいたから。二人とも来るって」
島田（エ”ッ……）

た「このサンダルいくらでスか？えっ？さんだる…グヘヘ…」

珠「自転車で座るところ！サドル！」

>>14
麻「お主と言うやつは！！」
たかみなにエメラルドフロウジョンを決める麻里子様
た「い、痛いでス（泣）」
花「こいつに学習能力は無いのか…」

優「綺麗に決まったね」
麻「動画で見たからじゃ。三沢光晴の動画は沢山あるから参考になるわい」
才「もう三沢の試合が見れないとは…（男泣）」
石「小橋も見れなくなるだろうなｗｗｗｗｗもう復帰は厳しいだろｗｗｗｗｗ」

倉「小橋はまだ終ってない！！小橋はガンにも勝ったの！！！」

>>16
逆水平→マシガン→長滞空式ブレーンバスター→オレンジ・クラッシュ
からのリストクラッチ式バーニング・ハンマーをもっちーに
決められ完全に失神するはるきゃん

石「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ落ちるぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

花「とりあえず、今夜から出発という事だな」
指「本来なら神戸空港に着けたいのですが、神戸が24時間運用ではないので多少不便ですが関空へ着けることになります。そこからサロンバスです」
麻「ミッツは大丈夫なのか？」
光「とりあえずは保養がてらに参加しますよ」
ま「カヲル君が参加するなら、まゆも安心ですぅ」

竹「お嬢様、NMBの渡辺さんと小柳さんにも連絡を入れましたが、何人かは参加を希望しているみたいです」
萌「誰が参加予定です事？」
竹「はい、二人によれば、山本さん、福本さん、小笠原さん、門脇さん、三田さんに…百花さん、城さん…あと、小谷さんも…」
萌「いつもの面々…あと、百花さんと城さんは保養にもなりますし、小谷さんは皆さんの顔見せにもなりますね」
市「秦さんから連絡がありましたのぉ〜SKEは桑原さんを筆頭にS全員と、実絵子さん、石田さん、小木曽さん、ちゅりさん、木本さんが参加予定ですのぉ〜」
指「ほぼSが参加予定という事は、メアリーダーの卒業旅行も兼ねてますかね…石田さんは顔見せですね…あ、うちは兒玉、宮脇、村重と若田部を帯同します」
萌「色々あったので本当は全部連れて行きたいとこですが…いまいちHKTは…ｗ　でも、過去最大規模になりそうです事…はて…把握できることか（汗）」

萌「という事で関空に皆さん集合、そこからサロンバスで移動という事ですか…」
指「博多からはプライベートヘリで移動できますが、名古屋からはバスという事になりますね…」
萌「昇格組と在京の珠理奈さん、玲奈さんを除いて12名、KIIが秦さんを入れて5名で木本さんで18名ですか…ちょうどいい位ですかね…」
指「名古屋からは3時間強というとこですか…」
市「秦さんからまもなく出発という連絡が入りましたのぉ〜」
萌「ではわたくし共も羽田へ出発しません事…」
花「調布空港とか使えないのか？」
指「調布は日没までしか使えませんので、今の時間なら羽田へ行くしかないんですよ…」

【ワロタ部屋】
な「(もぐもぐ)四国かぁ、楽しみだなあ、讃岐うどん♪」
仲川「ねえねえ、遥香ず〜っと気になってることがあるんだけどさぁ」
な「(もぐもぐ)何？」
仲川「前にMJのなぞかけでねづっちさんに、ワロタとかけて『讃岐うどんの本場は遠いなあ』と解く、そのココロは『はるかなかがわ』って言われたじゃん。あれ、どういう意味？」
ま「えぇ!?　はるごん、まだ分かってなかったんですかぁ!?」
な「(もぐもぐ)あのね、はるごん、讃岐うどんの本場は四国の香川県なんだよ。で、遠いことを表すのに『はるか彼方』とか言うでしょ、【はるかな香川】と【遥香仲川】を引っ掛けたんだよ」
菊「…………… あぁああ、そうだったのかあ！」
ま「キクヂも今分かったんですかぁ!?」
ら「愛ちゃんもなっちゃんの説明で今分かったお」
仲川「……… ん〜、分かったような分からないような…」
な「(もぐもぐ)ダメだ、こりゃ」
光(この人達って…)

花「ほら、お前らちゃんと準備するんだよ」
め「ほぼ一週間、マンションをを空けるから、ちゃんと支度していくのよん」

ま「海外用のトランクでいった方がいいですぅ！まゆはしこたまアニメのDVDを持っていくですぅ！」
仲川「そっかぁ、結構マンションあけるんだねぇ…って、なっちゃんはすごく身軽なんだけど…」
な「（もぐもぐ）だって、食べ物は現地調達できるし、下着と着る物だけでいいかなって…だから2〜3日用のトランクで十分かな」
仲川「そうだったぁ！それだったら、トランク２つも持っていく必要ないね！はるかも減らそっ！！」
ら「ごんちゃん……トランク１つの中身まるまるお菓子だお……」
ムッ「ジャカルタへ行くとき、お菓子満杯のトランクをいくつも持っていきそうですぅ…（汗）」
光「…いまさらながら、頭が弱(ry……」

大場「ど、どうもわざわざ呼んでいただいて……(照)」
蘭「いいんでしょうか…本当に…」
萌「山内様のお父様と私の父は懇意にさせていただいていますわ。お気になさらず」
佐「萌乃ちゃん、そういうことじゃなくて…」
萌「？」
佐「あ、いえ、なんでもありません…」

津「なんや、なんか呼ばれたんやけど…」
折「野呂さんに呼ばれて来ました」
浦「まりなるとあゆ姉！どうしたの？旅行に帯同？？」
野「いや、ちょっと留守番を頼もうと思って」
浦「留守番！？」
津「留守番って、何すればええのん？」
野「特にはないかな…適当な部屋で適当に生活して、何かトラブルがあったときだけ連絡もらえれば」
折「そんないいかげんなｗｗ」
野「ま、そういうことがちゃんとできそうなのは、まりなるとあゆ姉だと思ったからさ。あとは、テストみたいなもんかな」
津・折「テスト！？」
野「こういうことを今後お願いできるかなあと思って…」
津「うちらは家政婦ちゃうねんで！」
野「（ひそっ）お給与は【鬼ころし】と【天狗舞】でどう？」
津・折「（ひそっ）乗った！！」

花「おい…司令に許可取ったのか？」
野「メールはしといたんだけど…あ、もし司令からNGが出たら、二人とも帰ってね」
津・折「おい！！！」

(保･ω･守)

野「あ、食材は冷蔵庫にあるもの適当に使ってもらっていいから。二人ともそんなに大食いじゃないでしょ」
津「おおきに♪」
折「助かるわぁ〜♪いやほら、食費って結構かさむでしょ…」
才「だよね…わかるわかる」
佐「あゆ姉、Office48所属だもんね」
増「お互い、苦労しまんなあ…」
折「そうそう、いつもカップラーメンか松屋かってもんでさ…」
島田（やっぱ入る事務所間違えたかな…）
花「おい、何を貧乏臭い会話してんだｗ」

折「あ、もし暇になったら志穂とか、ちるとか呼んで酒盛りしても大丈夫かな？」
津「うちはSDNのメン辺り呼んでな」
め「その辺は構わないけど、セキュリティ厳しいからビジターID発行されてない人は特に出入りは気を付けてねん」
折「わかった」

♪ピンポーンパーンポン…
竹「マンションの皆さん、まもなく羽田空港へ向けて出発しますので集まってください…」

花「じゃ、留守番頼む…何かあったら、これ…アタシ、キャプ、めーたんの誰かにつながるようにしてあるから」
野「ただ、よっぽどの緊急時以外には使わないでね…例えば醤油はどこ？とか自分で解決できそうなもんは駄目」
折「じゃ、いってらっしゃーい」
津「おみやげ、頼むでぇ」

【ロビー】
がやがやがや…
麻「流石に人数は多いのぅ…って麻衣も行くのか？」
麻衣「あら、途中参加の東北旅行以来呼んでくれてないでしょ？今回は最初っからね」
麻「麻衣茸は使うなよ」
麻衣「おーけー（棒）」
麻「マジで大丈夫か…」

指「はい、みなさん大人数ですので、サロンバス2台に分乗して羽田に行きます！」
優「さっしーは大丈夫なの、博多の子連れてこないで？」
指「今回連れてくる4人はしっかりしてるから、もう関空へ向けて移動してます」
市「それでは皆さん、出発ですのぉ〜」

志津「しーちゃんがａｇｅたるけん」

た「グヘ…鯖缶食う…かんくう…」

>>33
指「（携帯電話に）…え、なんですって！？」
才「どうした？」
指「ヘリ基地が豪雨に見舞われて、飛び立てなくなったそうです」
麻「…（グリグリ）」
た「…い、痛いでス」
優「で、移動はどうするの？」
指「新大阪行き最終ひかりのグリーン車が丸々１両空いていたので、押さえたそうです。運転手さん、品川駅に行き先を変更してください」

紆余曲折ありつつも、新大阪駅に到着…

彩「こんばんは〜」
福「よろしゅうたのんます〜」
鰹「帰郷久しぶりじゃき♪」
兒「よろしくお願いします！」
実「しかし、いきなりトラブルに見舞われて、大変だねえ」
麻「こいつのせいでな！（ぐりぐりっ！）」
た「い、いだい…」
一同（また、たかみなさんか……）

３台のサロンバスに分乗した面々…

市「フレッシュレモンになりたいのぉ〜♪はい、仁藤家新執事の市川美織です♪まもなくバスは、明石海峡大橋に入りますのぉ♪」
麻「馬鹿に早いのう」
指「そこまでは普通に高速道路ですからね…ネタになりませんし」

市「まもなく海峡ですのぉ〜♪」
一同「おおっ！！」

た「ん〜ん〜(ジタバタ)」
陽「麻里子と才加、なんでたかみなの口塞いでるの？」
麻「こいつがダジャレを言うと困るからじゃ！」
才「海峡大橋の真上で台風でも起こされたら適わないからな」
た「……」

ま「ライトアップが綺麗ですぅ」
な「それもここの見所だよね（NMB差し入れのたこ焼もぐもぐ）」

【2号車】
み「指原はん、言われた通り、洲本の仁藤プリンセスホテルへ連絡したら、仮眠休憩が取れるみたいやで…露天風呂もOKで」
指「予定が少し狂ったけど、まあ、朝に高松へ着けばいいのでよしとしないと…竹内は1号車のお嬢様とレモン、3号車の秦さんとありぃに連絡を…」
竹「任せてください」

【1号車】
市「は〜い！了解しましたのぉ〜　萌乃お嬢様ぁ、指原さんからの連絡で…かくかくしかじか…ですのぉ〜」
萌「さすが、指原です事…」

【3号車】
秦「……は……はぃ……了解いたしました……」
小柳「先輩、どうしましたか？」
秦「予定変更で…淡路島のホテルで休憩できるみたぃ………」

優「町の明かりが♪」
陽「とてもきれいね海峡♪」

鳥「ちゅりちゅり！（ageるぞチビクソババドル！）」

神戸淡路鳴門自動車道・洲本ICを下車。

萌「皆様、お疲れのようですので、これから、オーシャンビューの洲本仁藤プリンセスホテルで仮眠を兼ねて休憩いたします事よ」
市「海が見える露天風呂にも入り放題ですのぉ〜」
花「というより、辺りは真っ暗なんだが…」
市「翌朝はゆっくりと出発しますので、朝日を拝みながらの朝風呂も堪能できます事よ」
麻「酒は飲めるのか？」
市「バーも用意してますのぉ〜」
な「（もぐもぐ…）」お腹空いちゃったんだけど…（ｸﾞｩｩｩｩ…）」
萌「レストランは営業を終えてますけど、軽食なら用意できます事よ」

一同、洲本仁藤プリンセスホテルへ。

【洲本仁藤プリンセスホテル】
わいわいがやがやっ……

指「えーっ、皆さん、ここでしばらく仮眠を兼ねて休憩をいたします…急きょ決まった事なので、お部屋は使えませんのでお願いします」
竹「その代わり、露天風呂は24時間入れますので、出発まで自由に入る事が出来ます…朝風呂もOKですよ！」
小柳「あと、軽食も用意してますし、お酒を飲みたい方はバーの方へ案内できます」
市「眠くなったら、宴会場を開放してますのぉ〜」
萌「短い時間ですけど、ごゆっくり楽しみくださいな…明日は8時に出発予定です事よ」
み「もち！朝ごはんはバイキングを用意してるでぇ…」

ちなみに到着は深夜2時であった……

野「おーい……年少のメンバー達はほとんど寝ちゃっているんだが……」
才「あたいらが宴会場へ担いでいくか」
佐「OK！」

麻「しかし、じゅりなとおくたまは起きていたのか…」
珠「当たり前じゃないですか」
奥「早く、露天風呂へ行って、一汗流そうよ」

萌「皆さん、ご苦労様です…18歳未満の竹内と小柳さんは明日早いのでゆっくり宴会場で休んでくださいな」
市「あのぉ〜あたしは…？」
萌「あなたは18歳超えているでしょ？…とはいえ、お疲れですよね…」
指「お嬢様…アタシと秦さんとで何とかできますんで、みるきーも含めて他の方々は休ませてあげてください…」
萌「それもそうよね…わかりました、指原と秦さんもあまり無理しないように…」

【休憩室】
な「（もぐもぐ…）やっぱ、お夜食は欠かせないよ…」
狸「（もぐもぐ…）何があるんだポコ？」
な「（もぐもぐ…）淡路島と言えば、玉ねぎが有名なんだよ…という事で玉ねぎラーメンを10杯ずつ、計50杯で…」
真「あと、明石焼きを10人前で計50人前ずつ…」
三「（もぐもぐ…）淡路玉ねぎの豚まんを各10個ずつもらえんか？」
門「（もぐもぐ…）あと、穴子寿司と鯛寿司を5人前ずつ…これは包んでもらえんか？」

石「深夜に食いすぎだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ糖尿になっても知らんぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

片「州本と言えば、ポートアイランドから高速艇に乗って行くところだよね」
奥「観覧車に乗ってさ…（ほうじ茶ずずずっ）」
石「ヤスとよんでくださいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
秦「げんさく　ほりいゆうじ　かいはつ　ちゅんそふと　ですか？」
野「古いしマニアックだな…」

【ホテルの温泉】

麻「ふぅ♪ええ湯じゃのう♪」
優「ここ、表に【ラドン温泉】って書いてあったね」
陽「ラドンって放射能じゃないの？」
麻「そういえば【放射能泉】って書いてあったのう」
陽「やだ…怖い」
咲「少なくとも健康に悪影響があるような量じゃないですよ。昔から湯治にも使われていますしね。
　　身体にいいという医学的根拠は少ないみたいですが」
麻「まあ、細かいことは気にしなくてもええじゃろ。放射線が怖くちゃレントゲンも取れんからのう」

麻「ん？外を誰かが走っておるのう」
珠「あの声は…」

外から聞こえてくるのは…

才「淡路島、一周できるかな？」
佐「いや、それ無理…」
島田「せんぷぁ〜い…待ってくださいよー！！」

タッタッタッ…

麻「何もこんな時間に、淡路島まで来て走るこたぁないだろうに」
奥「まあいいじゃない、好きにさせれば」

>>49
仲俣「はい、みんな元気だなかまったー！という事で仲俣が補足を…
　　　　明石海峡大橋が出来るまでは、淡路島へは多くの航路が出ていました。
　　　　片山さんが言ってる通り神戸港や大阪港、大阪泉南の深日（ふけ）港とかでしたが、明石海峡大橋の開通で飛躍的に交通がよくなり、
　　　　本州を結ぶ航路が殆ど廃止に追い込まれたんですね…今や、残っているのは明石港と岩屋港を結ぶジェノバラインただ一つで、
　　　　有名な【たこフェリー】も今は無くなりました。で、今では淡路島と本州・四国は軽車両・原付で移動する手段が全く無い状態なんですよ。
　　　　という事で、原付や軽車両で四国へ行こうとする場合は淡路島は通れないのでご注意ください！
　　　　以上、仲俣でした！」
Ｎ「仲俣の補足！自転車だとジェノバラインは乗れるけど、大鳴門橋は渡れません。なので、自転車も淡路島経由での四国入りはできません！
　　徒歩の場合は、辛うじてタクシーを使う事で淡路島から四国へ入る事が出来ます！」

麻「仲俣の方が知識があるみたいじゃの」
優「なっちも背水の陣だねぇ…」

【BAR】
麻「ふぅぅ（ゴクッ…）……湯上がりの生一杯は格別じゃのぅ…」
優「（ぐびっ…）3時半か…殆ど仮眠取る暇ないなぁ…」
陽「（ぐびっ…）朝風呂は入るの？海が見えて朝日が綺麗らしいけど…」
麻「まぁ、朝風呂か、鳴門の渦潮を見るかのどちらじゃな」

秦「あの、仲俣さん……>>49は、【ポートピア連続殺人事件】のパロデイです……」

【早朝5時10分・大広間】
花「ふぁぁぁぁぁぁ……玲奈、起きていたのか？」
玲「大広間なんで、ちょっと周囲が気になっちゃって…」
花「疲れてないか？」
玲「大丈夫です」
花「あ……もう、こんな時間か……さてと、朝風呂にでも行ってくるか…」
玲「……戸島さん、アタシも付き合いますよ」
花「うん……………え゛っ？」

花「……い…いや、そる…そりゃ、ちょっとまずいかなって……（汗）」
玲「別に女の子同志じゃないですか…他のメンバーなんか結構一緒に入ってますよ」
花「ま…まあな……」
玲「だったら、戸島さんが先に入っていてくださいよ。少しずらして入りますから…」
花「あ…ああ…（大丈夫だろうか）」

【露天風呂】
花「……大阪湾が一望だなぁ……しかし、玲奈の奴も大胆になった……い、いや…考えすぎ…考えすぎ…」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ…

玲「うわぁ……海が目の前にあるじゃないですか……これなら、日の出も拝めますね、戸島さん」
花「そ…そうか……（いかん、いかん…ちゃんとバスタオル身に着けているが…しかし、今更ながら体は細いなぁ…白魚って感じだな）」
玲「失礼しますね」

ｻﾞｯﾊﾞｧﾝ……

玲「いい気持ちですね…」
花「あ、ああ……」
玲「………」
花「………」
玲「………」
花「………（落ち着け…）」

さらに、壁の向こうから…

優「にゃんにゃ〜ん♪いいおっぱいだね♪」
陽「もう優子♪」
優「触ってもいい？」
陽「だーめ♪」
優「触っちゃうもーん♪（πもみもみ）」
陽「んもう♪」



花「………（真っ赤）」
玲「………（ぽっ）」

花「あ……あの………その…れ……玲奈…」
玲「と…………戸島………さん…」

>>408
(志´･Å･)つ【上からマリコ丼】<ピザ原さん、大変おまたせしましたばい！ご来店ありがとねやね
【オージービーフの詰め合わせ】∈∈(^◎^)∋「オーストラリアですか〜羨ましい＆結婚式とはおめでたいウナ！有難く頂戴いたしますウナ〜」

>>409
(餅･ω･)つ【モーニングセット】<大変お待たせしましたケロ！ご来店ありがとうございますケロ

>>410
(ΘωΘ)つ【ワロタセット】<大変お待たせしました！いつもありがとうございます

>>411
(゜H゜)Sつ【はーちゃん丼】<お待たせしました〜ご来店ありがとうございます〜

>>412
(ほ･o･な)つ【鰻蒲焼（保守）】<野呂はん、保守毎度おおきに〜

>>61
壁|;)∋「壮絶な誤爆、大変失礼いたしました…m(_ _)m　まさか自分もやるとは…」

壁|;)∋「遅くなりましたが、新スレ祝に…」

壁|)∋∋≡≡≡【∩^ω^∩豆腐】【∩^ω^∩豆腐】【∩^ω^∩豆腐】

花「……今、何か見えたか？」
玲「……気のせいかな……幻覚？」
花「……寝不足かな……」
玲「……バスの中で寝ましょう……」

花「あ、上がろうか(朝っぱらから変な気持ちになっちまったな…)」
玲「はい……(風呂上がりのついでにスレも上げます…)」

>>61-62
め「ドンマイよん…保守していただいて有難いと思うぐらいだからねん…では、本編へ」

麻「おっ、花玲奈が揃って朝風呂か？」
玲「ま、まぁ…」
花「だな…」
珠「これから、朝風呂で日の出を見るんだよ！」
奥「でも、麻里ちゃん、お酒飲み過ぎてお風呂でのぼせないでね」
麻「わかっておるわい…ほら！きたりえと横山も来んかい！」
北「はい！！」
横「は…はい…わかりました…」

花（いいよなぁ……あんだけ、開放的なら…）
玲「何か言いました？」
花「い…いや…しばらく大広間で仮眠だな」

再び、露天風呂…

麻「（ぐびっ…）いやあ、海が目の前で、お天道さんも拝めて、風呂に入りながらやる一杯は最高ぢゃ！！」
珠「（ぐびっ…）本当ですねぇ…」
麻「こりゃ、じゅりな！！どさくさに紛れて何酒飲んでんじゃ！！」
珠「いいじゃないですか♪せっかくの旅行なんだから羽目外しましょうよ♪」
麻「いかん、いかん、いかん…（汗）ネーサーンにばれたらどうすんじゃ、お前と一緒に恐怖の制裁ぢゃ…あれだけは勘弁…」
珠「ちぇっ…」
奥「じゅりな、やっぱり日本人ならお茶だよ（ほうじ茶、ズズズッ…）」
麻「しかし…きたりえに横山は何、黙りこくって風呂に入っておんぢゃ？」
北「………」
横「………」

麻「きたりえに横山…恋愛というもんは、バランスというのが大事じゃ…花玲奈の様に一途というのもいいんぢゃが、余りにも世が世じゃ…
　　昔の清き少年少女という訳ではないんじゃから、二股も三股もありと思うんじゃがな…ワシは一途じゃと、精神的によろしくないわい」
横「……じゅりなはんや奥はんはそれでええんでっか？」
奥「なんだかんだで付き合い長いしね…麻里ちゃんの性格わかってるしね…」
珠「アタシも今の関係で問題ないです…きたりえさんも由依ちゃんも考えすぎじゃない？」
北（じゅりなもまぁちゃんも結構、ドライだなぁ…）
横「……そうなんでっか……」

麻衣「そうだよ、人間は色々恋はしないとね♪」
麻「お前はいつの間に入っておるんじゃ」
麻衣「アタシの（AKB）現役の頃は色々陰で大変だったわよ…はっきりいって、恋愛禁止なんて言うルール自体がばからしいと思うくらいだよ」
麻「お前のお蔭で恋愛禁止ルールが出来たとも言われている位じゃからのぅ…運営に事実上、出入禁止にされているのも納得ぢゃ」
麻衣「でも、それじゃあ将来的にいざ恋したときの対処って大変じゃん。何事も経験が必要だよ♪」
珠・奥・北・横「…なっとく……」

麻衣「という事で、麻里子とお風呂でヤルのも一興よねぇ…♪」
麻「うわっ…や、やめんか！！じゅりな、おくたまにきたりえ！！助けんか！！！」
珠「どうぞ、ごゆっくり…」
奥「アタシ達は別に楽しませてもらいますから（棒）…きたりえちゃんに由依ちゃん、行こ…湯上がりのコーヒー牛乳、最高だよ♪」
横「えっ？は、はい…りえちゃん、ここは早く…」
北「………えっ？？？えっ、えっ、えっ？？？？」

麻「ああ……きたりえまで行ってしもうた……今までなら『ま゛り゛こ゛さ゛ま゛ぁー』って抵抗したんじゃろに…」
麻衣「どれだけ、きたりえも由依ちゃんの色に染まってきたんじゃないの？さ、お風呂で青●だなんて最高じゃん（ぶちゅぅぅ…）」
麻「…う……（麻衣の奴、相変わらずキスはうまいのぅ……いかん、理性が……しっかし、πは大きいのぅ…）」

その後は、ご想像にお任せします……ｗ

横「前スレの打ち上げのときに二股でのOKもらったんやけど……」
北「………」
横「せやけど、きたりえちゃん、この様子じゃまだ揺れてるみたいや……」

>>69
麻衣「フゥーいい汗かいた」
麻「少しのぼせた」
奥・珠「おかえりなさい（ニヤニヤ）」
優「あれ、麻里子も朝風呂？　麻衣もめずらしねぇ」
麻衣「そぉー？」
麻「まぁのぉ」

ゆ「おはようございます。珍しい組み合わせですね」
ふと、珠里奈と奥たまの表情をみてひらめく優子とゆきりん
優・ゆ「……………………………」
二人して麻里子に合掌する

麻衣「なぁに？　二人とも」
麻「おぬしに襲われると思ってたからのぉ
　　ワシが犠牲になって感謝しとるんじゃろ」
麻衣「ああ、前に盗撮してた件で？」
ゆ「うっ！？」
優「やっぱり、気ずかれてた」
麻衣「心配しなくても大丈夫よ。襲わないから」
優「へっ」
ゆ「よかった」

麻衣「優子はおそうかもね」
優「そんなぁー（泣）」
麻衣「でも、ゆきりんは襲わない」
優「なんで、当事者なのに？」
ゆ「ほっ!!」
麻衣「麻里子のおしおきが怖いから」
優・ゆ「へっ!?」
麻衣「あれっ?!知らなかった。麻里子は昔ゆきりんも
　　　ねらってたんだよ（笑）」
麻「余計なことを」

石「お前らｗｗｗｗｗｗｗｗ朝っぱらからｗｗｗｗｗｗｗｗせめて日が沈んでからにしろｗｗｗｗｗｗｗｗ」

【早朝6時・大広間】
ま「ふぁぁぁぁぁぁぁぁ…よく寝たですぅ……」
な「（もぐもぐ…）あ、まゆゆ、おはよう…よく寝れた？」
ま「久しぶりによく寝た感じがするですぅ…ここんとこ毎日アニメを3時まで見る日課だったですぅ」
な「（もぐもぐ…）それって、あんまりよくないよ」
ま「みんなはほとんど眠ってるですぅ…」
な「（ごくごく…）ドームの疲れが今頃出たんじゃない？あ、でも、麻里ちゃんとかは徹夜でお酒飲んで、朝風呂入っていたよ」
ま「元気な26歳児ですぅ…ツインタワーも見かけないですぅ」
な「（ぽりぽり…）大方、ランニングじゃないかな？もう一眠りしても大丈夫だよ、出発は8時とか言ってたし…」
ま「もう大丈夫ですぅ、目覚めのピルクル飲みながらDVDでも見るですぅ」

佐「ただいまぁ…」
才「ほれ、島田着いたぞ」
島田「う、うーん……」

優「どうしたん？」
才「ランニングしてたんだけど、島田が急に睡魔に襲われて…負ぶってきたんだけど、これまたいい負荷がかかって…」
佐「ともかく、大広間へ連れて行って寝かさないと…」
陽「…で、まさか淡路島一周？」
才「まさか、まさかｗ洲本市内を一周だよ」
佐「朝焼けの海が綺麗だったなぁ」
優「元気だねぇ…」
才「そういうお前らもバーで徹夜で飲んでたらしいじゃないか…酒を抜くのに運動は最高だぞ」
優「いや…勘弁…あ、たかみなが『睡魔が襲ってスイマセンでス』なんていう古典的なギャグ吐かれる前に言っておかないとなｗ」

光「（ぱちっ）ふぁー…まゆ先輩、おはようございます」
ま「あれぇ？ですぅ。カヲル君はオカロさんとランニングじゃないんですかぁ？」
光「まだ体調が万全じゃないんで……ランニングは自重です」
な「（もぐもぐ）スーパー研究生も体調不良には勝てない、か…」

･Θ･){ちゅりちゅり！！（ageるぞクソチビババドル！！）

さて朝食も終わり…

石「手抜きだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
野「朝食はネタになりにくいからさ…許してよｗｗ」

時刻は厚狭の８時…

指「はい、皆様揃いましたか？」
一同「はーい！（ですぅ）（だお）（だぽん）」
市「忘れ物はございませんかぁ〜♪」
一同「はーい！（ですぅ）（だお）（だぽん）」
麻「歯磨いたか？」
一同「はーい！（ですぅ）（だお）（だぽん）」
才「宿題やったか？」
一同「はーい！（ですぅ）（だお）（だぽん）」

優「ドリフじゃないっての」

市「それでは皆さん、バスが参りますのぉ〜♪」
指「順序良く、ご乗車ください」
一同「はーい！（ですぅ）（だお）（だぽん）」

と、まったりした雰囲気の中…

大場「………（島ちゃんは渡さない！）」
蘭「…………（島ちゃんは私のものよ！）」
火花バチバチバチッ！
島田（なんでこの２人、目から火花飛ばしてるんだろ…）

麻「島田の奴…罪なオトk…いや女じゃのう」

その頃、研究所では…

司令「ふああ…今日も一日が始まるわい。ん？野呂からメールじゃのう。どれどれ…」

司令へ
ご苦労さまです。

前回伺ったとき、才加の役職についてご相談した件です。
司令が悩んでおられましたが、【オーディター】でいかがでしょうか。
つまりSKEの実絵子さんと同じ役職です。実絵子さんも現役メンバーですし共通点も多く、
ちょうどよいのではないかと考えました。
ご検討のほどよろしくお願いいたします。

野呂琴欧州

司令「うむ、よいではないかのぅ」
博士「秋元さんは頭は切れますし、統率能力に長けてますから、監査役には相応しいですね」
司令「では、幹部会で諮ることとしよう…あと、大場君と山内君の入居に当たっての与信はどうじゃ？」
助手（♀）「調査部が動いていますが、現時点では特に問題ないかと…」
司令「これも、次の幹部会で諮るとするか…みな、四国へ旅行とはよいのぅ…瀬戸内と太平洋、特に魚は美味いしのぅ、ただ交通が不便なのが玉に傷なんじゃがｗ」

さて…バスは四国へ南下…
市「間もなく、大鳴門橋ですのぉ〜」
な「（もぐもぐ）渦潮ってバスから見れるのかなぁ？」
萌「一応、見る事はできますけど…橋の上で停車したら警告喰らいます事よ」
ま「まゆは渦潮見たいですぅ！」
萌「時間的に大丈夫ですか、市川？」
市「2号車の指原さんに連絡取ってみますのぉ〜（ﾋﾟｯﾋﾟｯ…）」

【2号車】
ﾋﾟﾛﾛﾛﾛﾛｯ…
指「あ、はい…えっ、鳴門海峡の観潮船に乗りたいって？…時間的には高松までは1時間もかからないので、問題ないんだけど…みゆぽん、うずしお汽船に聞いてみて？」
竹「はい…はい…あ、有難うございます…では、お願いいたします…あ、指原さん、大丈夫みたいです！」
指「夏休み後の平日だからね…早速、みゆぽんはお嬢様へ連絡しないと…あ、みるきーは3号車へ連絡を」
み「了解やで」
指「えーっ、皆さん！鳴門の渦潮を観潮船に乗って見ることになりましたので、鳴門へ移動します」
一同「おおおっ」

【1号車】
萌「はい…はい、わかりました事よ…ご苦労」
市「皆さん〜鳴門の渦潮を船に乗って鑑賞しますのぉ〜」
ま「やったですぅ♪」
光「よかったですねぇ（コカコーラZERO、ごくごくっ）」

【3号車】
小柳「はい、了解やでぇ〜皆さん、鳴門の渦潮を鑑賞するんで、鳴門に向かいますで」
め「あらん、大丈夫なの？途中寄り道して」
秦「はぃ……高松まではもう1時間もすれば到着するので……問題ないはず………です」

鳴門の観光船乗り場に到着。

♪チュッチュッチュッチュッサマーパーティー

指「はい、指原です」
一同（ガチでハロヲタ過ぎる…）
指「…本当ですか！？…よろしくお願いします」

ぴっ

指「お嬢様。瀬戸大橋なんですが、トロッコ列車を借りることが出来たそうです」
Ｎ「もしかして、アンパンマントロッコ？」

な「アンパンマントロッコ？（うどんずずっ）」
そこには早速うどん（お約束のナルト入り）をすする大食い5人衆が…

注：四国は池田・祖谷一体の山間部を除き、うどん圏。

Ｎ「トロッコ車両にアンパンマンのイラストが書いてあるんだよ」

石「仲俣が書いてあるのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

【鳴門海峡の観潮船】

市「皆様、まもなく鳴門の渦潮が見えて参りますのぉ〜♪」
麻「なんじゃなんじゃ？見えんぞ」
指「少々見づらいですが…あのあたりです」

指原が指差したところを…

ゆ「（双眼鏡）あ、見えた！」
片「（双眼鏡）あ、ほんとだ！！」

ゆ「（双眼鏡）あれ、なんか小さくなってきたような…」
麻「なんじゃと！双眼鏡をよこさんか！」
ゆ「はいはい…」
麻「（双眼鏡）うーむ…思ったよりしょぼいのう」
指「ご心配なく…渦潮は大きくなったり小さくなったりします」
市「もうすぐ大きくなりますのぉ〜♪」

麻「（双眼鏡）おお、大きくなってきたぞ！」
優「（双眼鏡）大きくなってきた！」
陽「（双眼鏡）あー！おっきくなってきたー！」
片「（双眼鏡）ほんとだ、大きーいー！！」
陽「（双眼鏡）大きい大きい！」

ドタッ…

陽「あれ、優子どうしたの？鼻血出して倒れちゃって…大丈夫？」
優「いやなんでもない…大丈夫…（にゃんにゃんが【大きくなった】とか【大きい】とか言うから想像しちゃった…）」

仲川「もしかしてラーメンに入ってるナルトの模様って鳴門の渦潮から取ったの？」
ま「今ごろ分かったんですかぁ!?」
な「まぁ、【はるかな香川】が分からなかった子だからね(うどんずるずるっ)」
花「お前、船に乗ってもうどんか？」
な「持ち込み(ずるずるっ)」

た「鳴門からナルトを取ったんでスね…ナルホト…」

た「たまねぎのから揚げをからっとａｇｅる…グヘヘ」

ゴゴゴゴゴゴ……

船長「渦潮が異常に大きくなっています！」
船員「危険です！至急退避します！」


麻「キサマは！！(ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりっ！)」
才「あたしからもだ！(ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりっ！)」
た「だ、ダブルぐりぐり、いだいでス(涙)」

麻「ウーム、しかし盛大な渦潮であった」
た「グへ…あっしのお手柄でやんす…」
麻「それとこれとは別じゃ！(ぐりぐりっ！)」
た「い…いだい…(涙)」

花「よし！たかみなには鳴門ならではの罰だな！さっさとケツださんかい！」
麻「おっ、いきなりの千叩きじゃな」
た「グヘッ、花チャン勘弁でス（涙）」

石「どうせなら自然を利用して渦に投げ込んでグルグル回せよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

花「それでは、覚悟はいいな！せーの！（ブスッ！）」
た「グヘヘヘヘッ！なんで、カンチョーなんでスか？」
花「ここは鳴門、渦潮を見るのはかんちょうせん…だからだ」

麻「オーイ、優子、麻衣、才加　このアホ2人を
　　渦潮に落とすぞ」
優「へーい」
麻衣「あいよ」
才「わかった」
花「なんで、私まで」
麻「やかましい、ゆきりんロープ持って来い　ロープ」

花「ちょ、マジか」
逃げ出す花ちゃん
麻衣「優子、そっちいったよ」
優「OK さぁ、観念しようね花ちゃん」
ゆ「い、いいのかな」
ロープをもってたたずむゆきりん
た「ぐへっ」
すでに、スマキされてるたかみな

花「つかまって、たまるか」
玲「戸島さん逃げてください」
麻「才加、まわりこむんじゃ」
才「了解」
しばらく、カオス状態になる船上

とりあえずブリッジから吊るされるたかみな
た「グヘヘ…みんな…逃げる花チャンにはなされてる…グヘヘ」

志津「や・め・な・さ・い！！」
島田「や・め・て・く・だ・さ・い！！」

止めに入るしーちゃんと島田…
ヘッドロックをかけられる麻里子様
麻「ぎ、ギブじゃ…」

志津「たかみなさん死んじゃいますよ！！まったくもう、限度っていうものを知らないんだから…」
島田「先輩たち、程度ってものをわきまえてください！」
麻衣「わ、わかったわかった…ぎ、ギブ…」

花「た、助かった……」
玲「…………」
花「れな？」
玲「………いつ以来ですか？大家さんの『や・め・な・さ・い』って…」
花「たしかに、久しぶりだよな……」

麻衣「ぜえ、ぜえ…」
優「まいまい、大丈夫？」
麻衣「し、死ぬかと思ったよ、島田のヘッドロック…」
優「たしかに凄そうだｗ」

萌「……皆様、渦潮はもうよろしくて？」
ま「もういいですぅ！誰かさんのせいで巻きこまれるかと思ったですぅ！」
萌「それでは引き返しましょう。指原…」
指「かしこまりました」

市「皆様、港に到着しましたのぉ〜♪」
竹「順序良く、バスへお戻りください」
麻「やれやれ、いつものことじゃが、ただの渦潮観賞にはならんかったのう」
優「ま、いつものこと、いつものこと」
大場「島ちゃん、かっこよかったよ」
島田「え？そ、そう？？」
蘭「暴走した先輩を止められるなんてさ…」

がやがやっ…
バスに戻る面々の後ろで、船のデッキから逆さ吊りになったままの総監督…

た「グヘ…忘れられてるでス…」

花「しょうがねえな、まったく…」

ブリッジに吊るされたたかみなを担いでバスに戻ってくる花ちゃん

た「グヘ…」
麻「なんであれが総監督なんじゃ！総監督にふさわしいのはワシぢゃ！！」
ま「総監督はまゆですぅ！これからはまゆの時代ですぅ！」
麻「ワシの時代じゃ！！」
ま「ババアは引っ込むですぅ！とっとと引退するですぅ！」
麻「やかましい！ワシは70歳になるまで引退せんぞ！！」
才「おいおい！揉めるんじゃない！！」

わいわい…

奥「いいわね、若いって…（ほうじ茶ずずずっ）」

市「これから高松へ向かいますのぉ〜」
な「讃岐うどんかぁ〜たのしみだな♪（もぐもぐ…）」
麻「というより、あんだけ鳴門うどん食ったのにまた何か食っとるのか？」
な「これ、【鳴門鯛カツバーガー】、鳴門って鯛も有名で、1個1430円もするんだよ」
麻「高いのぅ…」
な「ホテルで作っているし、手間かかってんだよ…タルタルソースにわかめとらっきょうが入ってるし…よく味わって食べないとね（もぐもぐ）」

狸「（ぱくぱく）なっちゃん！讃岐うどんの有名店は高松の中心には余りないポコ！」
な「（もぐもぐ）そうなんだよなぁ…どっちかっていうと郊外に有名店が多いし…」
狸「（ごくごく）やっぱりタクシーを借り切るしかないポコ」
な「（ごくごく）そうだね、着いたら真那ちゃんに陣頭指揮とってもらおう…」

花「しっかし……よく食うな…」
な「（もぐもぐ）だって、旅と言えば食べることが楽しみだから…」
狸「（もぐもぐ）食べることに金は惜しまない、これ鉄則ポコ！」

>>111
秦「（パソコンかたかた）確かに郊外のお店のほうが、評判高いですね」
萌「それならば、バスが停まれる郊外の店を探せますか？」

鰹「かけ、ぶっかけ、生醤油、ざる、釜揚げ、釜玉…。基本的なものだけでも色々あるから、うどん玉は小で頼んで、何種類か食べるといいぜよ」
大矢「トッピングで自分だけのうどんを作る、それも讃岐うどんの楽しみですよね」

高松市郊外の駅の道でバスを降りた一行。

竹「ここから徒歩5分程の製麺所に向かいます」
ま「なんで行き先が製麺所なんですかぁ？」
指「その製麺所、うどんを提供しているお店を併設しているんです。だから打ち立てのうどんが楽しめます」
な「製麺所直営のうどん店は、美味しいところが多いらしいからね…（じゅるっ）」
鰹「はなまるや丸亀製麺の要領で、自分の好きな種類のうどんとトッピングを選べばいいきに」

秦「そうしましたら、さぬき市に手打ちうどんのお店があるようですが、いかがでしょうか？」
萌「それは、どちらになりますか？」
秦「香川県さぬき市志度969…だそうです…」
萌「では、そちらにしましょうか」

秦「>>114は無しでお願いします…すみません…申し訳ありません…カットしてください…（真っ赤）」
璃「しゃわ姉、恥ずかしがりすぎ」

珠「さぬきで食ううどんは？もちろんたぬきうどん！」

【製麺所】
わいわいがやがや…
麻「しかし、小さい製麺所じゃのぅ…これだけの人数が入れるというのか？」
萌「そこは抜かりがないことで、指原」
指「はい、なんとか無理を言って貸切にして頂いたんですけど…さすがにこの人数は店内に入れないので、屋外の駐車場にテントを出してもらってそこで食べる様になっています」
竹「うどんのオーダーを店内でして、出来上がったら丼を持って外で食べるんです」
花「外は暑いし、必然的に冷やしぶっかけやざるが多くなりそうだな…」
麻「アルコールはあるのか？」
市「そこまでは用意してませんのぉ〜」
花「あほ、うどん食うところなんだからな…酒は宿に行ってから飲まんかい」

彩「うわっ…うどん姫（＝川上礼奈、チームM、香川県出身）から聞いておったけど、セルフ方式やないか」
玲「セルフ方式って何？」
鰹「セルフ式ちゅうのは、うどん玉を自分自身で湯がいて、天ぷらやおにぎりを取って、薬味を入れて、ダシも自分自身でかけて食べるんじゃ」
才「丸亀やはなまるとかだと、湯がくのはスタッフがやってくれるんだけどな」
鰹「ここは、うどん玉の数を言って、その数だけ丼に入った形で出てくるという仕組みちゃ。湯がいた後、あのタンクに入っちゅうのがダシで、それをかけて食べるんちゃ」
優「さすがに馴れてないとねぇ…」
鰹「みんな、まだまだ甘い…田舎の製麺所へ行ったら、もっとしょうんちゃ。ダシが置いてなかったり、ネギもセルフで自分で切ったり、食べるところがふとぅうの民家じゃったりするがちゃ」
な「（もぐもぐ…）山梨・富士吉田の吉田うどんにも似てるんだよねぇ…普通の民家で食べさせるっていう点がね」
※カツヲの怪しげな土佐弁は翻訳ツールを使っているので、勘弁ねｗ

指「えーっ、皆さん…今日は貸切ですので、ご存分に召し上がってください」
萌「ご主人、大変でしょうに…」
主人「いやいや…いつもお嬢はんのところには世話になっていますから」
萌「人手は足りてます？うどんを打つのはともかく、これだけの大人数分の天ぷらを揚げたり、薬味とか切ったりするのは…」
主人「お嬢はんのところの社員しゃんとのお、うちのいっけ（＝親戚）を総動員しましたけん」

な「さてと…何玉頼もうかな（じゅるるっ…）」
狸「一度に10玉頼もうかポコ（じゅるるっ…）」

み「あっ、デ…じゃなかった平嶋はん、宮崎はんとかなきち、まおきゅんは別の場所にうどんを用意してあるで…真那はんはそのまま並んでください」
真「えっ、アタシは並んでていいの？」
小柳「真那はんは大食いでも常識的な量の大食いなので…規格外のみなはんはこっちへ…」

な・狸・三・門「うわっ！！！！すごっ！！！！」
小柳「みなはんに特別に用意したのは、特注の釜揚げうどんですぅ」
み「うどん1000玉近くを既に湯がいて、特注のプールに湯だめして入ってます」
小柳「ダシはドラム缶から柄杓でよそってくださいな…あと、天ぷらと薬味と天かすも専用に用意してますねん」
な・狸・三・門「やったぁぁぁぁぁぁぁ！！！」

指「（ひそっ…）というより、あの人たちを特別扱いしないと、他の方々が食べる分がなくなってしまいますから」
萌「（ひそっ…）我が社の社員を派遣しておいて正解でしたわ…欠食児童軍団を相手にするには大変です事…」

真「(ずるずるずるずるずるずるずるずるっ！！)」
な「あ、真那さんがもう食べ始めてる！」
狸「しかもすごい勢いだぽこ！」

萌「大矢さんは普通の方々の席にご案内したはずですが…」
真「(ずるずるずるずるずるずるっ！)あんなんじゃらちがあかない」
な「負けないぞ！」
狸・三・門「おー！」



ずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるっ！

萌・指「………………」

一方、お店では…

山本「釜玉うどんにコロッケとたっぷりのネギのせたで」
Ｑ「さや姉ちゃんは唐揚げ載せると思ってた(?_?)」
敦「Ｑ…、それネットのネタだから（苦笑）」

れ「かけうどんにじゃこ天とわかめを添えて…」
峯「きつねうどんじゃないんだ…」

小森「私は生醤油うどんに大根おろしをのせたぽん！」
ムチ「すだちを絞ると更に美味しいポン！」

え「はい、ポコちゃんの分。ぶっかけとかき揚げでいいんだよね？」
ポコ「…みゃおも本当はそのくらいの量がいいポコ」
え「みゃお…」

ゆ「…（うどん玉を手に固まっている）」
片「…ゆきりん、うどん玉貸して！まさかうどんも茹でられなかったとは…」
ゆ「…」

仲谷「一玉ごとに食べ方を変えるって、楽しいかも（ずずっ）」
ら「ぶっかけも美味しいけど、暑い日のかけうどんもまた格別だお（ずずっ）」
ま「トッピングも変えられるから、面白いですぅ（ずずっ）」

陽「うーん…美味しいんだけど、なんか味が薄い感じがするな…」
ま「まゆもそう思うですぅ」
花「そうか、アタシだけじゃなかったんだな…」
板「醤油かけてもいいのかなぁ…？」
玲「えっ、戸島さん達もですか？」
木�ｱ「アタシ達も味薄く感じるんだぴーす」
横「うちは平気なんやけどなぁ…」
北「えっ？由依は大丈夫なの…？」

石「西は基本薄味だろｗｗｗｗそんなことも知らねえのかよｗｗｗｗｗ」

彩「やれやれ…讃岐はいりこ出汁やからなぁ、武蔵野うどんとか味噌煮込みとかになれてる人たちには薄く感じるのも当然かもなぁ」
福「でも、うちも若干薄い感じがするなぁ…」
小谷「…私は、全然問題ないんけどなぁ…」
秦「大阪やと、昆布出汁がもっぱらやからな、京はどっちかいうと薄味が好まれるし仕方ないな…」
み「しゃわこはん、さすがは大阪人や」

麻「そういや、ごぼ天や丸天はないんか？」
指「麻里子様、こういったセルフ店ではなかなか見かけないですよ…チェーンならともかく。あと、こっちはじゃこ天が主流です」
梅「麺もうちら博多うどんに馴れ取る人間には、かたいと感ずるばい」
志津「おにぎりはあるけど、かしわ飯はないばい」
美「うちらも出汁はちょっと薄い感じが…」
指「そこは色々な文化なんで…汗」

増「しっかし、向こうのたらい…いや、巨大なプールうどんはもう消化されそうやな…」
実「真那…いつの間にキャラが代わったんだか……汗」

な・狸・三・門「ずるずるずるずるもぐもぐもぐもぐぱくぱくぽくぱくずごごごごごごっ！！」
真「（ずるずるずるずる…）うーん、おいちい♪」

な「（ずるずるずるずるっ！）美味い！」
花「なあ夏海…余計な世話だと思うが…芸能活動再開が決まったんだろ？少し自重したほうが…」
な「（ずるずるずるずるっ！！）」
花「言うだけ無駄か…」

花「ちなみに夏海の復帰はガチネタな。時系列的には先の話だが…」

http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120908-1013356.html

ま「なっちゃん！痩せるですぅ！ドラえもん体型じゃまずいですぅ！」
な「（ずるずるずるずるずるずるずるっ！！）」
ま「だめですぅ…」

亜「もうお腹一杯。おいしかった」
近「あたしも」

ふとプールの方を見て
亜･近「･･･････」

優「にゃんにゃん、あーん♪」
陽「あーん♪」
才「さえ、あーん♪」
佐「あーん♪」

いちゃいちゃ♪

ゆ「いちゃこくのもアレだけど、うどんで【あーん】はどうなのよ…」

(保･ω･守)

鳥「ちゅりちゅり！（ａｇｅるぞチビクソババドル！）」

倉「滞空式ブレーンバスターはもっっと高くまっすぐにａｇｅるの！！そう！！！よくなった」

うどんを堪能したあとは、栗林公園経由で高松駅へ。

麻「あれがアンパンマントロッコか…」
ま「アンパンマンキャラがたくさん書かれているですぅ」
Ｎ「やなせたかしさんが高知出身だったことが縁で、トロッコ列車にイラストが書かれるようになったんですよ」

狸「高松駅といえば、連絡船うどんポコ（ずずっ）」
な「瀬戸大橋が出来る前は、岡山の宇野と高松の間を旧国鉄の連絡船が結んでいたんだけど、そこで出されたのが連絡船うどんなんだよね（ずずっ）」
大矢「連絡船は無くなったけど、連絡船うどんは高松駅で食べられるんだよね（ずずっ）」

花「おまえら…」

た「宇野でUNOをやるでス☆」

Ｎ「ことでんことでん♪あ！元京急1000系だ♪」
花「こっちは鉄ちゃん趣味か…」

仲川「駅前の和菓子屋で栗のお菓子たくさん買ってきたよ〜♪」
ま「はるごんを返上しても、やってることは変わらないですぅ」

一行はアンパンマントロッコ列車へ乗車。
花「貸切という事か」
指「そうです、これで児島まで向かいます」
Ｎ「岡山までじゃないの？」
指「児島でサロンバスに戻って、今日の宿に入ります。瀬戸大橋からでないと入れないので」
河「貸切だから他の列車の事も考えないとダメなんだチユウ(￣∀￣)、特に宇野線は単線だから他の列車に遅れが出るので、迷惑がかかるチユウ(-ω-)」
花「……そうだった、こいつも鉄ヲタだったんだ……」
河「『鉄道むすめ』のDVDをよろしくなのら(/∀＼*)」
板「ほら、カワニシ！置いてくぞ！！！」

陽「こじま？」

ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛｯ……
ま「電車なのにバスみたいな音ですぅ！」
河「東北の時とおんなじディーゼルカーだチユウ(´ω｀)、そもそも『電車』という表現は違うんだチユウ(-н-)」
Ｎ「牽引しているのがキハ185系なので『気動車』、トロッコはキクハ32系で自走ができないので『客車』だね…もっとも、キクハ32系はキハ32系の改造なんだけど…」
ま「……マニアック過ぎてわからないですぅ……」
あ「あきちゃ、わかんなーい！！！！」

市「はい、駅弁ですのぉ〜！！」
竹「さっき、うどんを食べましたけど、児島まで時間がかかるんで配りますね」
み「高松駅名物の【あなご飯】【たこ飯】【お遍路さん弁当】から選んでな！」

麻「お、酒はないのか？酒は？」
小柳「そう思って、積み込んでおきましたよ」
め「あら、【鳴門鯛】に【瓢太閤】の大吟醸って徳島の地酒じゃない…大吟醸じゃ結構な値段が…」
花「まったりと味わって飲まないとな」
小柳「ほかに鳴門金時の芋焼酎にすだち酎も用意してます…お酒が飲めない人はすだちサイダーで」

坂出を過ぎて、いよいよ瀬戸大橋へ…

花「橋にさしかかってからスピードが落ちた気がするが…（お酒ぐいっ）」
玲「後続列車に影響が出ない程度で、ゆっくり走るそうですよ（あなご飯もぐもぐ）」

花「うっ…うげええっ」

玲「吐いたか」
花「ゲロゲロゲロゲロ…」
ゲロのお花畑が一瞬で出来上がりました

な「(もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ)」
狸「(もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ)」
真「(もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ)」


花「しかしこいつら…さっきうどん1000人ぶん食ったばかりだってのに…」
麻「どんだけ欠食なんじゃ…」

た「欠食なのに血色いい…グヘヘ」

眉「>>148捕獲ボーン！」
咲「偉い偉い。ついでにたかみなさんグリグリしてね」
眉「はーい！（グリグリ）」

高「あーみん、痛いでス…」

ビュウウゥゥゥゥゥゥゥゥ…

車掌「只今、風速計が規定値を突破しましたので、安全確保のため一旦停止いたします」
麻「あーみんの制裁も遅かったか…このこのっ！！（ぐりぐりぐりっ！！）」
た「グヘ…なぜに時間差で…（涙）」

そんなこんなで低速で出発……
Ｎ「これだから、いっつも岡山駅に到着する列車が遅れるんだよね…」
仲俣「宇野線がもともと単線でこれ以上の輸送力増強が期待できないうえに、瀬戸大橋は強風が吹いたら運休もあり得るんですね…何事も便利だけではないんです」
河「チユウ…（なかまたに言われたチユウ(TÅT)…今度、寝ているときにいたづらしてやるんだチユウ(｀へ´））」
ナベプロインテリ両巨頭に言われて立つ瀬のない鉄ヲタ・チユウ。

優「減速のおかげで、眺めは楽しめてるけどね」
梅「瀬戸内の海はきれいばい」

しかしそんな面々もいつしか…

優「ZZZｚｚｚｚ……ニャロ〜♪♪」
陽「ZZZｚｚｚｚ……♪♪♪」
敦「ZZZｚｚｚｚ……」
Ｑ「ZZZzzzz………(ーoー)」

睡眠モードに入ってしまいました。

その一方…

ゆ（PCカタカタカタカタカタカタカタカタッ……）
す「柏木さん、SCシステムの設計図、これでどう？」
ゆ「どれどれ……（じーっ）……うん、完璧。さすが、あーみんの生みの親」
す「すみれ様が本気を出したら、こんなもんよ」
ゆ「じゃあ、今度はSDシステムのほうをお願い」
す「了解」
咲「柏木さん、エネルギーチャージだけど、こんな感じで…」
ゆ「うん……（じー…………）」

麻「あいつら、何をやっておるんじゃ？」
片「瞬間移動システムの設計だって…昨日も徹夜でやってたよ」
麻「３カ月かかると言っておったが、そんなに身体が持つのかのう」
片「すーちゃんと咲子さん、なっちゃんがチームに加わったから、もっと短くて済むんだって…」
麻「そうなのか。しかし、何も旅行中にやるこたぁないじゃろうに…」
片「ジャカルタの始動が想定より早くなるみたいだから、急いでるみたいだよ」


ゆ「さすが、チームY…３人寄れば文殊の知恵、４人寄れば神の知恵ってね」
な「なに、その【チームY】って？」
ゆ「チームゆきりんに決まってるでしょ」
な「…………安全装置の設計に戻ります……」

麻「（ぐびっ…）しかし、こう海と島を見ていても長閑な感じがするのぅ…」
花「（ぐびっ…）何やら、時を忘れさせるなぁ…」
実「（ぐびっ…）本当ですよ…色々とあり過ぎてねぇ…こうしてのんびり何もかも忘れたいなぁ」

仲俣「この辺の島々は塩飽（しわく）諸島って言うんですよ。戦国時代は水軍の本拠地だったんです」
萌「有人・無人も含めて28もあります。その中の櫃石島に我がリゾートがあるんです事よ…（勿論、架空）」
花「よく反対とかなかったな…」
萌「ある意味、過疎が進んでいるので…低層の建物にする事でクリアできましたのよ」

･Θ･){ちゅりちゅり！！（ageるぞクソチビババドル！！）

低速走行の電車の中では、

ゆ（PCカタカタカタカタカタカタカタカタカタ…）
咲（かきかきかきかきかきかきかきかき…）
す「………………（思考チユウ）」
な「………………（じーっ……）」
と、開発に精を出すチームY（？）の面々…


一方…
大場「ZZZｚｚｚ…………」
島田（駄目だ…美奈の寝顔が可愛いすぎてヤバい……いや、しっかりしろ島田！美奈とつきあえるはずがないだろ！）

相変わらず鈍いはるぅであった。

ゆ「この設計だと…１回の転送で２人まで瞬間移動可能、１回転送するとエネルギーチャージが必要なので１時間は使えない…」
野「それでいいんじゃない？変な用途に使われないようになるわけだし」
ゆ「あとはセキュリティか…原則、兼任メンだけが使えるようにしておく。そうしないと、悪用される恐れもあるからね」
野「旅行には使えない、っていうことでもあるね」
ゆ「ネタスレ的にも、そのほうがいいでしょ」
野「OK！」
ゆ「あとは、移動できる場所は限られる…【どこでもドア】ではない…」
野「とりあえず、三軒茶屋と、ジャカルタの劇場を行き来できるようにできる？」
ゆ「やってみる…」

野「ま、あんまり根つめないようにね」
ゆ「うん、列車が到着したら作業止めるよ」
野「焦るのはわかるけどさ…」
ゆ「いや、今プログラミングをしたから、これから京大のスパコンで解析させる。解析には半日かかるから、丁度いいわ」
野「………なんだかよくわからないけど、任せるわ…」

倉「全然…ダメ…小橋のパワーボムはもっっと高くａｇｅるの」

石「おい倉持ｗｗｗｗｗ今の小橋はパワーボムほとんどやらないだろｗｗｗｗｗ腎臓ガンからの復帰後はチョップばかりじゃねぇかｗｗｗｗｗ」

やっとこさで児島駅に到着。
花「やれやれ…やっと到着したか」
指「それでは、ここで1〜2時間休憩にします」

麻「近くに観光地なんぞあるのか？」
指「児島は日本の国産ジーンズ発祥の地として有名で、ジーンズ工房が多いですよ」
http://www.kojima-cci.or.jp/kaigishoosirase/jeans%20street.html

麻「デルモをやっておるワシとしては、是非とも見ておかんとのぅ…じゅりな、おくたま行くぞ」
ま「駄目ですぅ！年少組は鷲羽山ハイランドに行くんですぅ！」
http://www.w-highland.co.jp/index.php　※音声注意

麻「では仕方ないのぅ、ミッツとちんは必修科目なんで連れて行くぞ」
ま「ううぅ…カヲル君はどっちがいいんですかぁ？」
光「（ダイエットペプシごくごく…）私は神コレGPとしては、やっぱり見ておかないと…まゆさん、すんまへん」
ま「…仕方ないですぅ、じゅりなとまぁちゃん、えれとみゃおは一緒に行くですぅ」

板「カ、カワニシはどうすんだ？」
河「ともはなっちと一緒に児島の駅で列車を見てるんだチユウ(ｰ∀ｰ)」
Ｎ「四国と西日本の色々な車両が見れるから、飽きないんだなぁ…」

ゆ「チームYもこの時間帯は休憩ね…あんまりこれに没頭するのもなんだし…」
な「（もぐもぐ…）ゆきりんはどうすんの？」
ゆ「アタシは別の仕事があるんで、近くのネカフェへ…はーちゃんも手伝って」
片「わかった……（どうせ、盗撮の仕込だろ…）」

咲「ふう…ちょっと、休憩…みちゃと鷲羽山の観覧車へ行くね」
す「アタシはジーンズストリートへ行くとしますか、あっさんも行きましょう」
敦「麻里子やちんもいるからな、Qはみんなと一緒に鷲羽山へ行ってきな」
Ｑ「ゆうえんち、なんだよね(゜_゜)？」
敦「そうだよ。他のみんなもいるからな…あーみんはモデルでもあるから、お勉強のためにこっちに連れて行くな」
Ｑ「うん！！(^o^)丿」
眉「ボーン！！！」

???「お二人さん、どこにいくのかなぁ？」
ゆきりんとはーちゃんに声がかかる
ゆ「えっ!!」
は「あっ!!」
優「よっ!!」
麻衣「オモシロイことしにいくんでしょ　でしょ」
は「ハハハハ（乾いた笑い）」
ゆ「えーと」
優「これマリちゃんから」
手紙をゆきりんに渡す優子
チラッと手紙に目をとおすゆきりん
ゆ「ガクッ」
麻（画質は今まで以上の高画質でたのむぞ）

ゆ「私を何だと思ってるの？」
麻衣「盗撮屋さん」
ゆ「その通りでございます♪」
片（ズルっ）

【ジーンズ工房】

板「やれやれ、河西がいないから静かでいいぜ」
光「（コーラZEROごくごく）せんぱーい、顔が寂しいって言ってますよ」
麻「しかも【カワニシ】って呼んでないしのう。素直じゃない奴じゃ」
板「ば、バカ言ってんじゃねえよ！誰があんな奴…」
麻「お主もいいかげん素直になったらどうじゃ？」
板「な、なにが素直なんだよ！別に何も無理してねえよ！」
麻「ほー。無理をしておったのか」
板「うっ…」

志津「ねえねえ、これなんかいいんじゃない？」
西中「ホントだ、履いてみるよ」


麻「なんじゃ、西中と大家も来ておったのか」
志津「ええ、西中のジーンズ選びに…」
西中「しーちゃん、これ、どう？」
志津「きゃー♪かっこいい♪」
西中「そ、そう？」

いちゃいちゃ♪

麻「ちん、少しくらいあいつらを見習ったらどうじゃ？」
板「し、知るか！」

麻衣「やっぱ、ユ●●ロもいいけど、国産のデニムっていいよねぇ…」
優「ここって専らオーダーメイドジーンズがメインだからね、お値段も結構するんだよ」
麻「ふむぅ、ブーツカットやバギーが多いんじゃな…普通のジーンズもあるんじゃが」
光「私はどっちかというと、スキニーが多いんである意味新鮮ですね」
麻「ところで、ちんは何やっとんじゃ？」

【児島駅】
♪Dear J 振り向いた君は〜
河「あっ、ともちんだチユウ(/∀＼*)…もしもし？」
板「おい、カワニシ！お前のスリーサイズと身長を教えろ！」
河「チユウ？…身長は153でB・80、W・59、H・82だチユウ…(・Å・)」
板「わかった！じゃな！！（ﾌﾟﾂｯ…）」
河「チユウ…(・ω・；)？」

麻「素直になれ」
板「大きな、お世話」
麻「おぬしが素直にならんから麻衣が暴走するんじゃ」
板「なんで、麻衣が暴走するんだよ」
麻「かわいい、後輩のためじゃろ。　いい加減、麻衣を安心させんか」　

板「…すみません……このサイズでブーツカットでお願いします……」
麻「なんじゃ、ちんもやっぱ片隅におけんのぅ（にやにや）」
敦「自分のとペアルックでオーダーしたのか、なんだかんだ言ってなぁ（にやにや）」
板「う…うるさいなぁ…」

石「おい、板野ｗｗｗｗｗｗｗボトムのオーダーをするのに、バストはいらねーだろｗｗｗｗｗやっぱ、気になるのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

倉「そんなに言うなら小橋のチョップの威力教えてあげる！！！」

瀬戸内海の無人島にて石田の公開処刑チョップONLY開催

石「篠田ババアｗｗｗｗジーンズとかもったいねえｗｗｗｗｗｗｗｗお前はちゃんちゃんこでも着とけｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

鳥「ちゅりちゅり！ちゅりちゅり！（お前もちゃんちゃんこ着てろ！このチビクソババドル！）」

結局…
店員「では、出来上がりましたらお送りいたします…ありがとうございましたぁ…」

麻「結局、2万円近いデニムを3着、デニムシャツも3着オーダーしてしまったわい…」
光「私もストレートを3着買いましたよ」
敦「アタシも3着、1着はバギーに挑戦してみるんだ」
麻衣「あら？アタシなんか5着全部バギーだよ」
す「普段はスカートが多いんですけど1着買いました…あと、デニムのスカートを2着」
優「アタシは普段使いにするから5本買ったよ」
石「なんだかんだで地域振興に貢献してるじゃんかよｗｗｗｗｗｗｗｗついでにおいらも2着買ったぞｗｗｗｗｗ

一方、【鷲羽山アイランド】

ま「…うわっ、何かテンションが高いですぅ！」
指「鷲羽山アイランドは今や【ブラジリアンパーク】で、年中リオのカーニバルみたいなことやってますから」

え「みゃお、観覧車に乗ろうよ」
狸「行くんだポコ！」
才「さ…佐江、ここは観覧車に…」
佐「大丈夫？高所恐怖症だったんじゃ…？」
才「だ…大丈夫だ…」
美「咲子、行くよ」
咲「あ、待って…」

陽「………（ぶすっ）」
た「ぱるさん、なんか機嫌が悪すぎでス」
峯「優ちゃんが一人で行っちゃったからだと思うよ」
な「（もぐもぐ）やれやれ…」

【児島駅】

Ｎ「あっ、サンライズ瀬戸だ」
河「田町でよく見るんだチユウ(・∀・)」
Ｎ「いつも東京で見てる車両を、こんな遠くで見るっていうのは不思議な気分だよね」
河「いつかＪＡＢＯＴＡＢＥＫの103系や営団5000系、東急の8500系も見たいんだチユウヽ(´▽`)/」
Ｎ「河西さん…結構ディープな鉄なんですね」

あ「ＪＡＢＯＴＡＢＥＫって何だっちゃ？？」
Ｎ「ジャカルタの都市圏ですよ…あきちゃさん、ＪＫＴ行くなら知っとかないと」
あ「それと鉄道が関係あるっちゃ？」
河「日本の中古電車が走ってるんだチユウ(-∀-)都営6000系、JR103系と203系、東急8500系、営団5000系、6000系、7000系、05系…」
あ「あきちゃわかんなーい」
Ｎ「河西さん、詳しいですね…」

Ｎ「おっ、マリンライナーだ！5000系だ！」
河「かっこいいチユウ(*^_^*)」
あ「２階建だっちゃ」
石「２階建なんて珍しくねえだろｗｗｗＭＡＸ知らねえのかｗｗｗｗｗｗｗ」

康「今日のオカズは河西にするか…」

眉「捕獲だボーーーーーーン」

>>176
陽（ぶすーっ！）
た「ぱるさん……不機嫌さが増してる気がするでス…」
陽「もう！優子の馬鹿馬鹿馬鹿！！」
た「機嫌悪いのにも期限が欲しいでス☆」

野「忍法帳バグにつきスレ乱立が予想されます。積極的な保守をお願いします」

め「仕事先より保守ねん」

そんなこんなで２時間が経過…

石「２日経ってるだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
増「しっ！言うたらアカン！」

【児島駅】
がやがやがやっ…

陽「もう！優子！なんで一人で行っちゃうの！」
優「え！？いや、にゃんにゃんはジーンズ興味ないかなーと思って…」

才「さえ〜（男泣）観覧車怖かったよ〜（男泣）」
佐「よしよしよし、いい子、いい子」
島田「観覧車で怖がるってどんだけ高所恐怖症なんですか…」

西中「しーちゃん、新しいジーンズ似合ってる？」
志津「うん♪」
いちゃいちゃ♪

ま「もっと鷲羽山アイランドで遊びたかったですぅ！遊び足りないですぅ！」
ムッ「ですぅ！指原貧乳ですぅ！」

た「あっ新しいスキニージーンズ…アンタも好きニー…ぐへっぐへっ」

アナ「お客様にお知らせします。瀬戸大橋強風のため、列車に大幅な遅れが…」

麻(ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりっ！)
才(ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりっ！)
た「い…いだい(涙)」

奥「進歩がないわね(梅こぶ茶ずずずっ)」

鳥「ちゅり！　ちゅりちゅりちゅり！(児島ボート行って儲けたのなら飯おごれ！　クソチビババドル！！)」

ということで、瀬戸内海の強風に足止めを食らいながら、本日のお宿に到着。

ま「和風ですぅ」
萌「景観に配慮した結果です。洋室もありますが、基本は和室です」

石「落ちるぞｗｗｗｗｗ」

優「(ひそっ)で、盗撮機のほうは仕掛けたの？」
ゆ「(ひそっ)あたり前田のあーみんよ」
優「(ひそっ)お主も悪でんなあ」
ゆ「(ひそっ)大島さんほどではございません♪」

･Θ･){ちゅりちゅり！！（ageるぞクソチビババドル！！）

花「でも、すごいよなぁ…島民以外は入れないところから入れるんだからな」
指「瀬戸大橋を通過する瀬戸中央自動車道のうち、島民のみが出入りできるICが与島と岩黒島、そしてこの宿がある櫃石（ひついし）島なんですよ」
萌「実はこの宿泊施設は仁藤財閥の関係者しか出入りできない…いわば、保養所みたいなものですのよ」
指「一般の方々が入られると、島民の方がの生活に支障を来す事もあるので」
才「ただ、保養所にしてはすごい規模だなぁ…」
麻「まぁ、難しい話はよいではないか！風呂の後は宴会ぢゃ！！」

ゆ「それにしても…塩飽諸島（しわくしょとう）なんて良く知ってたね」

参考：
ttp://www.iokikai.or.jp/siomatinominato.siwakuhonzima.html

萌「我が仁藤財閥は日本全国津々浦々まで手広く展開しておりますので…」
石「じゃ北方領土や竹島にはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
れ「や・め・な・さ・い・っ！！！」

スマホをチェック中のＮなっち…

Ｎ「ああっ！！」
花「どうしたんだ？」
Ｎ「東横線にメトロ10000系が走り始めた！？マジで？？東急5050も副都心線と西武、東武で営業開始！？！？」
河「ま、まじかチユウ(＠_＠)」
Ｎ「うおー乗りたい！乗りたい！！」
河「チユウウウウo(>　< )o　o(　> <)o　o(> <　)o」
増「どうでもええがな…」

(保･ω･守)

麻「さて、宴会じゃ宴会じゃ♪」
指「【燦然】【十八盛】【極聖】【喜平】など、岡山地酒を取りそろえております」
市「【豊の梅】【安芸虎】に加えて、【酔鯨】などの高知の地酒も揃っておりますのぉ〜♪」
麻「おお♪こりゃ、飲み甲斐があるわい♪」

な「出番がない（笑）」

>>197
その宴会前にまいまいに集められた主力メンバー…

大麻「これなんだけど…」
才「なんで麻衣茸持ってきたんだよ！」
大麻「この小瓶だけ。これを使って板野と河西をくっつける」
麻「おいおい…」
大麻「今回、河西にねだられたけど、沖縄のことがあるから渡さなかった。でも河西の気持ちは汲みたい」
花「うーん」
大麻「あの二人以外、この事を知っていれば、この前のようにならないし」
優「使ってもいいんじゃね？いい映像とれそうだし」

た「宴会で大酒飲んでもええんかい？…ぐへっぐへっ

>>199
才「でも今回の旅行、結構人数がいるんだぞ？絶対その二人にバラす人がいると思うんだが」
麻「確かに無意識にバラす奴の存在は否定出来んわい」
優「特にワロタメンや年少組は怪しいね」
陽「その問題が解決出来れば、必要最低限の使用は有りだと思うけどね」
麻衣「うーん」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3297896

>>202
す「…何故三丁目の夕日？」

>>199>>201
麻「なら、ともとも以外にも壁を破らせない奴らもおるぞ」
優「究極の晩熟カプの事？」
麻「もう付き合い始めてどれぐらい経つんじゃか…そろそろ一線を超えさせんとな」
才「うーん……でも、気づかれたら集団懲罰は必至だからなぁ」
麻衣「ま、まぁね…（ほんとは麻衣茸小瓶以外にも隠匿してるんだけんどね…）」

ぴんぽんぱ〜ん♪

秦「あの……皆様……宴会の準備が整いました………よろしければ………３階大広間に……お集まり………下さい…」

麻「なんじゃなんじゃ秦の奴、ホテル中の放送使っておいて、恥ずかしがってからに」
実「ま、ああいう子なのよ。行きましょ！」

わいわいわいわい……
麻「しかし…すごい光景だな……」
優「というより、これだけの人数を着席で収容できる宴会場があるとは…」
萌「さ、執事の皆さんも着席して、ゆっくりと料理を堪能してくださいな」

才「さて、乾杯のあいさつは…と…」
麻「うむ、ワシが…」
才「また江田島平八？ワンパターンだよ」
麻「見抜かれとったか」

･Θ･){ちゅりちゅり！！（ageるぞクソチビババドル！！）

才「では、私が…」
佐「才加、短く、短く……」


才「私がチームK現キャプテンの秋元才加である！！！」

その瞬間、宴会場に稲妻が走った！


一同「……………………………………(ですぅ………)」

た「酒飲んでさけんでもいいですか？…グヘッグヘッ」

光「あれ？皆さん何固まってるんですか？」
敦「おーい、麻里子生きてるか？」
麻「…………………」
ま「…………………ですぅ…」
佐「………………迫力………………」

Ｑ「凍りついている人もいるよ(*_*)」
ムッ「オカロとたかみなの寒い言葉の波状攻撃に、耐えきれなかったからですぅ…」

実「よっこいしょっと……この二人、別室へ連れてっていいですか？」
一同「どーぞ、どーぞ」

才「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！助けてくれ！！！さえーーーーー！！！！（ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｯ…）」
た「グヘ……なぜに、アタシまで……うわっ！すごい力でス！！！！あああああ…（ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｯ…）」

ｼｰﾝ……………

麻「おお、二人まとめて連れて行ったわい…小柄にしてバカぢから……」
珠「麻里子様、姉さんはやっぱ侮れないですよ…」
木�ｱ「どんなお仕置きを喰らうんだろうぴーす……」
ま「くわばら、くわばらですぅ……」
鰹「何か言ったか？」

萌「ま、まぁ、皆さん…それでは、まずは遅くなりましたけど、ドームお疲れ様です！それと、敦子さん、まだ日にちは来てませんがメアリーさん、城さんの卒業をお祝いして乾杯しましょう！」
一同「かんぱーい（ですぅ）（だお）（だポコ）（だぽん）（だウナ）（ぴーす）（ちゃ）！！」

麻「萌乃は何気にまとめてるな」
指「流石に政財界のパーティーに多く列席してるだけありますね」
優「だって、Kの裏番ともいわれてるからね

た「グへ…高城…」

な「（ぱくぱくもぐもぐごくごくごくごくずずずずずずずっ！）」
狸「（ぱくぱくもぐもぐごくごくごくごくずずずずずずずっ！）」
三「（ぱくぱくもぐもぐごくごくごくごくずずずずずずずっ！）」
門「（ぱくぱくもぐもぐごくごくごくごくずずずずずずずっ！）」

麻「（ぐびっ）うむ、酔鯨は格別じゃのう♪」
優「どれどれ…（ぐびっ）ん〜辛口！ぷはぁ〜」
珠「（もぐもぐ）オカロさんとたかみなさん、生きて帰ってくるかな？」
奥「（もぐもぐ）筋肉バカと不死身の二人、大丈夫でしょ」
珠「（もぐもぐ）姐さんのお仕置きを甘く見ちゃ駄目だよ、本気になったらオカロさんだって…」
麻「（ぐびっ）そんなに凄いのか…」

麻「（ぐびっ…）こうなったら、ネーサーンが総監督やった方がええのではないか？」
花「うむ…（才加の役職付の話をどうするか…今更ながらなしにはできんしなぁ…）」
珠「麻里子様、冗談はよしこさんですよ…ネーサーンがなったら、それこそヒトラーみたいになっちゃいますよ…」
鳥「ちゅりちゅりちゅーりちゅり！！！（じゅりなに同調するぞ、ドSババドル！！）」

実「（はあ、はあ）た…ただいま……」
麻「どうしたんじゃネーサーン、息切らして……」
実「オカロさんなんだけどさ……殴…いや制裁しても制裁しても『制裁するならしてくれ』って感じで…なんか覚悟してるような感じで…」
麻「で、どうしたんじゃ？」
実「制裁しすぎて疲れたわ………とりあえず……一杯…」


才「さえー（男泣）」
佐「おーよしよし、どうしたの？実絵子さんのお仕置き、そんなに痛かったの？」
才「違うよぉ（男泣）どうしたら上手い乾杯の挨拶ができるんだろぉー（男泣）　短くしたらしたで怒られるし（男泣）」
佐「そ、そっち…」
珠「さすがオカロさん、実絵子姉さんのお仕置きもあんまり効いてないみたいだ…」

た「うううッ（涙）」
陽「うわっ！たかみな…すごいやつれ方…」
麻「こっちは制裁が相当効いたようじゃな」
た「グヘッ…聖なる祭…聖祭…」
優「でも懲りてはいないらしい…」

河「ともちん♪一杯飲むんだチユウ(・∀・)」
板「うっせーな。あっち言ってろ（ぐびっ）」
河「そんな言い方ないチユウ(o>ω<o)」
板「俺は一人で飲みたいんだよ…刺身刺身…おっと」

つるっ！
バシャ！！
ともちんが刺身をしょうゆ皿に落としてしまった！

板「あ、わりいわりい、醤油かかっちまったな」
河「チユウ(>_<)」
板「あー、スカートが汚れちまったな。ちょっと待ってろ…」

中座するともちん…

河「チユウﾟ｡(p>∧<q)｡ﾟﾟ」

泣きだすチユウ…

麻「おいおい、ちんの奴、ちょっと冷たいんじゃないかの？」
倉「いや…読めた！」
麻「ん？」

数分後…

板「ほら、これ。たまたまジーンズがあったから持ってきてやったぞ。これに着替えろ」
河「チユウ…(・_・？)」
板「スカート汚しちまったからな。これ、やるよ」
河「着替えてくるチユウ…(・Å・)」

河「ピッタリなのらぁヽ(´▽`)/ともちんからのプレゼントだチユウ(*^o^*)」
板「ち、ちげーよ！たまたま俺のために買っといたやつが、たまたまあっただけだ！」
河「たまたまにしてはサイズもぴったりだチユウ(VωVp照q)」
板「たまたまだ！たまたま！」
麻「ほーう。妙な偶然が重なるもんじゃのう」
板「本当に、妙な偶然が、妙に重なったな」
河「ともちん、ありがとうだチユウ(/∀＼*)」
板「だからたまたまだって言ってるだろ！」
奥「はあ…ホント、素直じゃないね（小豆茶ずずずっ）」

た「かき揚げ食べてスレを書きａｇｅる…グヘヘへ」

>>223
め「今度は私が愛のおしおきねん♪」
た「それはかんべ…、うわぁ！」

反論も抵抗も出来ずにめーたんに拉致された、たかみなの運命は…

(保･ω･守)

志津「はああ♪幸せ♪西中、一杯どぞ♪（トクトク…）」
西中「ありがと（トクトク…）」

志津・西中「（ぐびぐびっ）はあ〜♪」

いちゃいちゃいちゃいちゃ♪

ま「そこの二人は必要以上にいちゃこくなですぅ！」
ゆ「二人とも遠距離であんまり逢えないんだからさ…許してあげようよ」

優「にゃんにゃーん♪この刺身美味しいよ♪あーん♪」
陽「フンッ！（ぷいっ）」
優「………(涙)」

麻「なんじゃ、小嶋の奴、まだ怒ってるのか」
優「一旦不機嫌になるとなかなか機嫌直してくれないんだよなぁ(泣)」

鳥「ちゅりちゅりちゅりちゅりちゅりちゅり！(いい加減リタイヤしたらどうだ！　クソチビババドル！)」

こっそり…
た「機嫌が悪いのも期限付きでお願いしまス☆…グヘヘ」

倉「全く学習能力が無いんだから…ここは小橋さんの技で…」

たかみなをリアルブレーンバスターで投げるもっちぃ
た「首と胸とあばら骨が…痛いでス（泣）…」
優「うわ…」
才「溜めなく垂直に落ちたぞ…」
花「これは殺人技だな…」
麻「あれで大人しくなるじゃろ」

麻「たかみなの奴は超ドＭなんじゃろな」
陽「ほんとだね」
た「グへ…」

才「それより、メアリーダーはお疲れ様」
実「SKEからどんどん抜けていくから、寂しいねぇ…（ぐびっ）」
玲「で、リポーター志望って話だけど、どうなの？」
璃「うーん…やっぱり、名古屋限定って感じなのかなぁ…」
花「リポーターとか報道系の道なら千差万別だからな…セントフォース、生島事務所、三桂、オフィス・トゥー・ワン、ホリプロやオスカーなんかもあるしな…」
璃「とてもとても…そんな大手には…ｗ」

ところで何故かホテルのロビーで一人マンガを読む野呂佳代関…

野「なにこの【ALGO!】って、古い漫画だなあ…秋葉原が舞台で…なにこのアイドルのMAYUって…
　　え？なにCGなの？？？どっかで聞いたようなｗｗｗｗｗｗｗ」

※本当にある漫画で、本当にMAYUっていうCGアイドルが出てきて茶噴きましたｗｗｗ古い漫画ですｗｗｗ

秦「さて……み…なさん……え…宴も酣ですが……こ…ここらでお開きに……」
麻「しっかし、演技じゃないのか？これほどのキャラとは…」
玲「ただスイッチ入った時のしゃわこはすごいですから…」
麻「いわゆるヲタクという事か」
珠「ま…まあ…」

麻「しかし、スイッチが入った秦も見てみたいのう」
秦「いえ…………そんな…………」
璃「しゃわ姉、宝塚のエリザベートやってエリザベート！」
秦「ヴィクトリ〜〜〜〜〜〜〜！！！」
麻「がはははっ♪面白いのう♪」
秦「あら……私ったら…恥ずかしい…(照)」

麻「よしゃっ！この旅行ではローチーンが多く参加しておるので、語らうぞ」
亜美菜「そうですね、若くてぴちぴちの子たちと語らうのは楽しみだ事♪」
麻「うひょひょ♪じゅりなにおくたま、ゆりあぴーすにあんにゃ、かのんにジョー、あーにゃ、新顔のなんなんもあるのぉ♪ところで大矢はどうした？」
亜美菜「真那はデ…いや、ファミチキ同盟の活動が忙しいみたいで…」
麻「これだから、ダブルスタンダードはよろしくないのぢゃ！小木曽！」
汐「はい！？」
麻「たまにこうして集まったのぢゃから、今日はローティーン達とUNOか何かで盛り上がるぞ！お主が調整してくれい」
汐「わ、わかりました……」

野「大堀さん留守になるなら、夜の場面はすっとばして（後日カメラでチェック）、次の日の朝にしちゃっていい？そのほうがやりやすそう」

め「お任せしますねぇ…明日の日中は大丈夫だけど、夕方以降は仕事出てそのまま…なので（汗）」

西中「スレ落ちちゃいそうだね…」
志津「うちに任せとき！！！ばりａｇｅたるけん」

め「保守ねん」

麻「ワシも疲れたからのう…テープチェックはマンションに帰ってからにするかの」
優「そうだね、アタシはニャロのご機嫌を取らないと…」
ゆ「はーちゃん…」

というわけで、翌日のアサーッ！！

【サロンバス】

市「皆様おはようございます♪本日は坂出まで参りますのぉ〜♪」
麻「いやはや、よく寝たわい」
優「（ぐすん）」
麻「お主、その顔は、ニャロの機嫌が直らなかったようじゃの」
優「そう…はあ」
陽「（ぷいっ）」

そして坂出から琴平・金比羅さんへ…

ま「山の上まで登らないといけないみたいですぅ…」
麻「結構長いみたいだな…」

てくてくてく…

麻「しかし、それほどきつい坂ではないわい。助かるのう」
ま「ですぅ。たまには運動もいいですぅ」
ゆ「相変わらず、脱線してるのもいるけどね…」


坂の上からは…

才「やあ！下まで降りて、また登ってくるよ！」
佐「あとで上で会おう！」
島田「せんぷぁ〜い…ペース早いっす」

麻「あやつら、もう上まで行って戻ってきたのか…」
片「そうかと思えば…」


だいぶ遅れて…
花「お前たち、日頃の生活習慣がたたりすぎだろ。この程度の坂道で…」
な「（はあ、はあ、ぜえ、ぜえ）み……みず……………」
狸「（はあ、はあ、ぜえ、ぜえ）い……息が………ポコ……」

ま「金刀比羅宮は【ことひらぐう】と読むのですぅ！」

金刀比羅宮の石段を登る面々…

陽「(はあはあ)ちょっと、息上がるね」
倉「(はあはあ)けっこう石段、距離があるね」
亜美菜「(はあはあ)ちよつと、息が切れる…」
彩「(はあはあ)しかし、うちのあいにゃんがすっかり溶けこんでますなあ」



石段の下から…
ﾀｯﾀｯﾀｯ…………

才「いやあ、走り甲斐があるな〜」
佐「このペースについてくるとは、福本、やるじゃん」
福「いえ、これくらいなら余裕っす」

少し遅れて…

島田「(はあ、はあ)と、トレーニング不足だ……」

(保･ω･守)

金刀比羅宮でお祈りをする面々……


麻「…………(万馬券が当たりますように)」
優「…………(ニャロの機嫌が直りますように)」
ゆ「…………(いい絵が撮れていますように)」
西中「…………(しちゃんといつまでも仲良くいられますように)」
志津「…………(西中といつまでも仲良くいられますように)」
才「…………(さえが上海でも無事やっていけますように)」
佐「…………(さやかの乾杯の挨拶が上手くなりますように)」

た「…………(あっしのダジャレがウケまスように)」

そりゃ無理だ！

た「グへ…」

た「金毘羅でキンピラを食う…あれ？ダメだ…願いが通じてない…」

金刀比羅宮に吹き荒れる吹雪……


片「お怒りだ…神様がお怒りだ…」
麻「キサマは！！(ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりっ！)」
た「い…いだい…(涙)」

北「……………（まりこさま……ゆいちゃん……）」
横「……………（りえちゃん………）」

麻「あの二人は何を祈っておるのかのう。きたりえはワシのことなど考えておらんじゃろうな」
奥「考えてるんじゃない？」
麻「ワシのことは諦めんか……まったく…」

大場「……………（島ちゃんが私に振り向いてくれますように！）」
蘭「………………（島ちゃんが私に振り向いてくれますように！）」
島田「……………（とりあえず平和になりますように……）」

ゆ「この３人も何を思う？」

一通りお参りが終わった後･･･

麻「さて、しばし眺めを楽しむとするかの」
珠「高台で見晴らしもいいですからね」


と、そこへ…

な「はあ、はあ、ぜえ、ぜえ…」
狸「ぜえ、ぜえ…ようやくたどり着いたポコ…」
三「み…水……」
門「し、死ぬ…」

麻「お前達…まだ着いてなかったのか…」

花「いや、このメンバーにしては比較的ましなペースだったが…」
え「最後のほうで、突発的な吹雪に苦戦して…」
な・みゃ・三・門「…（たかみなをジト目で見つめる）」
た「グヘ…」

指「皆様、そろそろ列車の時間が近づいていますが、よろしいでしょうか？」
Ｎ「さすが指原、【電車】って言わず【列車】と言ってる」
あ「どういうことっちゃ？」
Ｎ「特急【南風】号は、電気でなくディーゼルで動く、つまり【気動車】。電車じゃないんだよ」
あ「あきちゃわかんなーい」

市「次の行き先は大歩危・小歩危ですのぉ〜♪」
竹「大歩危・小歩危は、結晶岩が吉野川の激流に削られてできた渓谷です。雄大に切り立った崖や、巨岩・奇岩の壁が見所の名勝です」

麻「オオボケと言えばたかみなじゃろ」
た「グヘ…ひどいでス…」
萌「高橋さん、ダジャレは厳禁ですわ！」
た「グヘ？」
萌「切り立った崖が続く場所ですから。ここで嵐を巻き起こしたら、非常に危険です！！」
た「グヘ…」

石「普段からダジャレ禁止にさせろよｗｗｗｗｗ」

た「グヘ…ダジャレは錦糸町…」

た｢高橋の十八番と書いてダジャレ…駄洒落を禁止するのはあなた？それともあなた？…ぐへっ｣

め「長閑だねぇ…保守ねん」

大歩危下車後、蕎麦屋でお昼御飯を食べる一行。

麻「四国はうどんが圧倒的かと思ってた（ずるっ）」
鰹「この辺はうどんでなく、祖谷蕎麦ってのが主流やけん。土地が痩せていて、蕎麦しか作れなかった時代のなごりやきに（ずずっ）」

玲「しかし、たかみなさん、ちょっと可哀想じゃありません？」
麻「構わん」
才「冗談抜きで危険だからな」

横にはガムテープで口を塞がれたたかみなの姿が…

た「ん〜！！ん〜〜ん〜〜〜〜！！」

早めに食べ終えたツインタワーが、たかみなの前に蕎麦を持ってきて…

才「一言でも発したら蕎麦を取り上げる。それでいいなら猿轡を外す」
た（必死にこくこく）

たかみなはツインタワーの監視を受けながら、黙って蕎麦を食べ終えたのだった。

食べ終わると……
た「いや〜そばうまか…………うぐっ…」

速攻でたかみなの口をふさぐオカロ

珠「感想を言おうとしただけなのに、可哀想ですよ」
才「甘い。祖谷そばって何て読むか知ってるか？」
珠「え？あ、いや…」
佐「そたにそば？」
才「【いやそば】だよ。いまたかみなが言おうとしたのは…」
麻「【祖谷そばだけに、いやそばがうまい】か」
た(グへ…偶然でス(涙))

た｢ん〜ん〜ん〜ん〜ん〜｣(すごい面白いダジャレが闇に消されたでス☆)

鳥「ちゅりちゅりちゅ〜り！(ageるぞ！クソチビババドル！)」

一行は大歩危峡へ…


花「うわっ、こりゃすごい」
玲「凄いですね…」
ゆ「迫力！(カメラパシャパシャ！)」
彩「こりゃたまげましたわ」
鰹「これが四国自慢の光景じゃき！」

片「犯人は、お前だな！」
ゆ「わざとじゃなかったんだ！来るな！来たら飛び降りる！」
片「馬鹿なことを考えるな！そんなことをして、息子さんが喜ぶと思ってるのか！」
ゆ「刑事さん…」


実「あの二人、何やってるの？」
花「昭和の刑事ドラマごっこだと…」
陽「崖の上だからって…」
め「これがホントの、崖っぷちアイドルね…」

(保･ω･守)

板「ゆきりんもよくやるよ、はーちゃんに付きあって刑事ドラマごっことか…」
河「ともちんもチユウに付きあってくれるチユウ(*/ω＼*)」
板「うるせえカワニシ！」
河「チユウ…(>_<)」

市「皆様、かずら橋まで散策しますのぉ〜♪」
竹「足元、十分ご注意ください」
指「あと、誰とは言いませんが、嵐を呼ぶ言動は慎むように…あ、口塞いでますね」

花「ここで嵐が巻き起ったら大変だからな」
た「ん〜（ガムテープ）」
玲「足下、気をつけてくださいね」
花「ああ」

才「雄大な景色だなあ（男泣）」
佐「ほんと、すごいね」
鰹「そう言ってもらえると光栄です」
咲「大自然の造形と彩り、芸術ですね」

祖谷のかずら橋に到着した面々

指「えー…皆様お揃いでしょうか」
一同「はーい（ですぅ）（だお）（だぽん）（だポコ）」

指「それでは、かずら橋を渡っていただきます」
竹「ただし…このかずら橋、かずらを使って作られた原始的なつり橋です。
　ttp://miyoshinavi.jp/02miru/detail.php?genr=101&uid=SS000048
　くれぐれも注意して、順序良く渡ってください」
指「それから、平嶋さん、宮崎さん、三田さん、門脇さんは一人ずつ渡るようにお願いします」
な・狸・三・門「なんで（だポコ）？」
指「重量制限にひっかかります」
麻「プッｗ」

た「つり橋で釣りをするのはやめよう…ぐへっ…足つった…」

石「野呂も一人で渡ったほうがいいだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

かずら橋に吹き荒れる大嵐…

な「おっとっとっと…と、飛ばされる…」
菊「あ、あぶない…」
横「きたりえはん、大丈夫おす？」
北「ゆいちゃん、私につかまって」
西中「危ないよ…しーちゃん、しっかりつかまってて」
志津「西中も」


花「うりゃああああああああああああああああああああ！（ﾊﾞﾁ！×1003）」
た「ぐぎゃあああああああああああああああああああああ！！」

ゆ「いつのまにかガムテープ外してダジャレ言うかね…」
片「しかも岩場で…つり橋渡る前でよかった…」
佐「ガムテープ三重に巻いておいたほうがいいね」
麻「顔面全部に巻いても構わん」
才「さすがにそれは可哀想だから…五重に巻いてと…」
た「う〜〜〜〜う〜〜〜〜〜〜！！！！！！！」
花「自業自得！！」
萌「こんなところで嵐を巻き起こすなんて、けが人が出たらどうするおつもりかしら？」
倉（なんでこれで総監督なんだろう…）

鳥「ちゅりちゅり！（ａｇｅるぞチビクソババドル！）」

め「林檎の国から保守だぎゃ」

狸「じゃあ、みゃおから行くポコ」
花「おおっ、行け！」


みゃおが橋を渡ると…

ま「吊り橋の揺れかた半端ないですぅ！」
花「重量制限にひっかかってるだけのことはあるな」

狸「♪♪♪」

菊「でも本人は楽しそうだね」
え「みゃおはホラーとかが大好きだから」
花「そうなのか」

た「ん〜ん〜ん〜ん〜…」(そうだねプロテインだね…でス★)

花「ほら、陽菜、優子と渡れ」
陽「は、はい…」

ユッサユッサ……

優「おお、揺れる揺れる」
陽「きゃっ」

優子にしがみつくこじはる

優「ニャロ、大丈夫？」
陽「うん…」
優「行こう」

しがみつきながら…
陽「…………」
優「…………(ぐふふ♪花ちゃんGJ♪)」

た「サッカーの三浦カズもかずら橋渡ったんでスかね？」

才「次、島田、大場、山内！三人で行け！」
島田「ええっ？」
佐「いいから！はい行った行った！」

佐「ほら島田、男らしいとこ見せなきゃ」
島田「先輩、それ突っ込むとこですか？」

ユッサユッサ……

大場「こ、怖いよぉ…島ちゃん…」
島田にしがみつく大場…
島田(うっ……美奈の胸が腕に当たる……美奈胸でかっ……て何考えてるんだ私……)

負けじと島田にしがみつく山内……
蘭「島ちゃん、怖いよー(棒)」
島田(うっ、鈴蘭まで……ああ……両手に花……いやまて変なこと考えるな……落ちつけ、私……)


ま「島田の表情が変ですぅ！」
花「百面相、て感じだな」

た「（両手に戸島花・・・うぅ、考えただけでもこわいでス・・・）」

渡りきった三人…

島田「はあ、はあ(ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ)」
大場「……………(ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ)」
島田(み、美奈が可愛すぎて辛い…………ああダメだ変な気起こすな！)

蘭「…………(ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ)」
島田(よく見れば鈴蘭も結構……いや私は美奈一筋……いやいやダメダメ変な気起こしたらダメだ…)

石「ａｇｅてやるぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

>>288

花（ギロッ！！）
た「ん〜〜〜ん〜〜〜〜！！（何も言ってないでス！！てか言えないでス！！）」
才「どうかした？」
花「ああ…またコイツがダジャレ考えてるみたいなんでな。おそらく【両手に戸島花】とか考えてるんだろ」
た「ん〜〜〜ん〜〜〜…（どうしてわかるんでスか…）」

才「さて次は私たちが渡る番だ」
佐「これが吊り橋の、渡り方でいっ！」
才「はっ♪ほっ♪」
佐「えい♪やっ♪」

咲「おおっ、やるぅ！」
美「後ろ方向への２回バク宙返り、後方かかえこみ、縦２回転からの、ムーンサルトで…」
才・佐「決めっ！！」
美「見事着地！！」
麻「普通に渡らんか、普通に…」

その後も着々と面々はかずら橋を渡り…

花「れれれれれれ玲奈、ここ…怖がらなくていいからな。あああ…アタシがついてる………」
玲「私は平気ですよｗ戸島さん、怖いんじゃないですか？」
花「そそそ、そんなことねーよ…さあ、行こうか…」

ま「明らかに顔がこわばってるですぅ！」
ムッ「ですぅ！戸島貧乳ですぅ！」

た「（れなと一緒だからわたれないんでスね...胸がドキドキしすぎて）」

ミシッ、ミシッ…

花「れれれ玲奈、あんまり怖がるなよ…アタシが一緒にいるんだぜ…」
玲「クスッ(笑)戸島さん、可愛いですね♪」
花「か、からかうなよ…」
玲「無理しなくていいですよ戸島さん、苦手なものは誰にでもありますから」

麻「花のやつ、震えておるではないか」
ゆ「相当、無理してるね」

渡り終えた花・玲奈…

花「いや、いい景色だったな。玲奈、あれくらいで怖がってちゃ、アイドルは務まらないぜ」
玲「戸島さん、腰抜かして言う台詞じゃないですよｗ」
麻「情けないやっちゃのう…」

そしてこの２人…

河「チユウ(>_<)」
板「バカッ！くっつくな！あぶねーだろ！！」
河「怖いんだチユウ(TÅT)」
板「だから抱きつくなって！！あぶねえんだよ！！離れろ！」
河「チユウ(o>ω<o)」

才「チユウがちんにべったり…あぶねーな」
佐「大丈夫じゃない？ともちんが口では離れろって言ってるけど、しっかりサポートしてるし」
花「まあ…な」

指「えーと、これで全員渡り終わりましたか？」
一同「はーい（ですぅ）（だお）（だぽん）」

市「それでは、皆様、高知のほうへバスで移動となりますのぉ〜♪」
麻「うむ、待ちかねたぞ」

ということで一行はサロンバスに乗車…

た「高知って高地にあるんでス☆…どうりで息苦しい…グヘッ」

>>300
後免付近で豪雨に見舞われ、立ち往生する一行…

麻「お前ってやつは！（グリグリ）」
た「ぐへ…、これが本当のごめんなさいでス」

花「マンションに帰ったらブルマ体操も決定だな」
麻「もう、意味ないんじゃないか？こいつ、毎回だろ」
花「たしかに…新しいおしおきも考えないとな」

麻「しかし…」

優「ニャロ♪♪」
陽「優ちゃん♪♪」
いちゃいちゃ♪♪

横「……（ﾁﾗｯ）」
北「……(ﾁﾗｯ)」
横「（ポッ）」
北「（ポッ）」

大場「………(ﾁﾗｯ）（ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ）」
島田「………(ﾁﾗｯ）（ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ）」
蘭「…………(ﾁﾗｯ）（ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ）」

花「………(ﾁﾗｯ）れ、れ…な…」
玲「とじまさん、どうしました？」


麻「気のせいか、バスの中にラブラブが充満している気がするんじゃが…」
な「（もぐもぐ）吊り橋を渡ったからだよ」
麻「は？」
な「（もぐもぐ）吊り橋理論って知ってる？吊り橋を渡るとドキドキするでしょ？
　　そのドキドキのせいで、一緒にいる人を好きになっちゃうって奴」
麻「そんな話があるわけないじゃろ」
な「（もぐもぐ）あるんだなあ、それが」
麻「ほう…それでさっき優子たちや島田たちを一緒に渡らせたのか」
奥「（ぼそっ）それで恋愛感情が出ても長続きしないっていう説が有力だけどね」

市「まもなく高知に到着しますのぉ〜♪」
大場「高知というと、鰹のたたき…あと何があったっけ…」
島田「坂本竜馬、広末涼子、あと西川きよしさんとかかな？」

鰹「誰かお忘れでは？」

市「皆様、高知駅に到着いたしましたのぉ〜♪」
竹「ここからは自由行動となります。18時までにこちら、高知駅にお戻りください」

麻「さて、酒蔵じゃ酒蔵♪」
優「楽しみ楽しみ♪」

花（うずうず）（とても、高知競馬なんかに行く雰囲気じゃないな…）
玲「戸島さん、私達はみぃの案内で桂浜の方へ行きますけど、一緒に行きます？」
花「あ、あぁ…」

>>304
蘭「円広志と島崎和歌子」

真「（もぐもぐ…）アタシ達は当然…」
狸「（もぐもぐ…）ひろめ市場へ行って食べまくるポコ！」
な「（もぐもぐ…）麻里ちゃん達も後で来なよ。いろんな店で一杯できるらしいよ」

麻「うむ、ひろめ市場じゃな。あとで行くわい」
な「じゃ、後でねー」

た「ひろめ市場は名前だけあって広めでス☆」

Ｑ「寒いよぉ〜〜〜〜(*_*)(ぐりぐりぐりぐりっ！)」
た「い、いだい(涙)」
敦「偉い偉い」

麻「さて酒蔵じゃ酒蔵じゃ♪」
優「楽しみ楽しみ♪」
陽「だね♪」
実「利き酒利き酒♪」
珠「早く行きましょう♪」
実「珠理奈は飲んじゃダメよ」
珠「はーい(棒)」

た「利き酒で飲みすぎると命の危機なので避けよう…グヘッグヘッ」

麻「さて酒蔵じゃ♪」
実「♪♪」


横では日本酒の樽に沈められたたかみなが……

た「グへ…」

た「保守☆」

とある酒蔵にて…

花「よろしくお願いします」
係員「こちらこそ、よろしくお願いします。では皆さま、こちらのほうへ…」

まず精米所に案内される一行。

係員「まずは精米です。日本酒の原料になるのは米、これを選り分ける作業から始まります」
珠「今は作業をしていないようですが…」
麻「日本酒の仕込みは冬にやるのが基本じゃからの。今は仕込みの時期からは外れとるんじゃ」

係員「このあと、洗米、浸漬、蒸きょう、放冷を経て、麹をつけます」
た「グヘ…仲本工じ…フガフガッ」
係員「どうかなさいましたか？」
才「（たかみなの口をふさぎながら）すみません、何でもありません。続けて下さい」
係員「この麹付けが大事なところです。、麹菌が生育する過程で、様々な成分が麹の中に蓄えられます。これが酵母の栄養や、日本酒の旨味の成分となります」
麻「麹ってのはカビの一種なんじゃな」
係員「そうです。しかし、カビといっても色々ありますし、味噌やお酢、醤油などの醸造にも麹は欠かせません」
実「麹といってもいろいろあるのですね」
係員「はい、米麹、麦麹、餅麹、撒麹、豆麹などなど…」
あ「あきちゃわかんなーい」

係員「麹をつけた後は、麹菌が繁殖することで熱を発し、温度が上昇します。これを放置すると麹の繁殖が止まるので、【きりかえし】という作業で温度を調整します」
麻「ううむ、これを手作業でやるのか…」
係員「はい。機械でやることもありますが、こちらの酒蔵では手作業で行っております」
才「大変ですね」

係員「次は【酒母】を造ります。こちらでは生もとという方法で酒母を作っています」
佐「これもまた手作業ですか！」
係員「はい」
優「大変なんだな…」

係員「そして、もろみ作りになります。
　　　もろみの中では、アミラーゼなど酵素の力によって米の糖化、分解が進みます。このとき、酵素群チマーゼによって、ブドウ糖がアルコールに変化します」
麻「なにやら難しい話になってきたのう」
石「チマーゼくらい知っておけよ。バイオマスからエタノールを作るにはチマーゼが必要なんだぜ」
一同「？？？」
石「バイオマスエタノールは今後のエネルギー政策の１つの解だからな。それくらいは常識だよ、常識」
れ「さすが私の旦那♪♪」
麻「なんだかよくわからんが…チーママが大事なんじゃな」
才「チーママじゃない、チマーゼ」
係員「…続けさせていただいてもよろしいでしょうか？」
花「あ、ごめんなさい、お願いします」
係員「生もとの発酵過程で生成された成分が、このもろみの中で熟成され、深いコクのある味が造り出されます」

係員「もろみの仕込は【三段仕込】という方法で行われます。酒母に麹、蒸米、宮水、「添」「仲」「留」の３回に分けて仕込みます」
実「この作業も大変そうですね」
係員「杜氏の腕の見せ所です」

係員「最後の工程になります。熟成したもろみは圧搾機にかけ、液体部分と固形部分に分離します」
才「この固形のものが、【酒粕】なんだ」
係員「そうです。液体部分は更にその後【滓引き（おりびき）】をしてきれいにします。このあと、【圧搾機】で火入れして殺菌します」
麻「麹のお役御免じゃの」
係員「そうです。圧搾機で火が入り、ここで麹や酵母は死んでしまいます」
佐「これで完成ですか？」
係員「いえ、これから熟成させて出来上がりです。半年ほど熟成させることになります」
優「ひゃー、大変だ」

係員「それでは、圧搾機から出たばかりのものを、試しに飲んでみてください」
麻「どれどれ（ぐびっ）」
優「（ぐびっ）うーん…」
係員「どうですか？」
実「（ぐびっ）え、ええ、美味しいです…」
係員「ははは、無理なさらなくて大丈夫ですよ。熟成させる前ですからね。まだ味がこなれていません」
麻「たしかに、そういう感じでしたな」
係員「それでは、完成品を召し上がっていただきましょう」
陽「待ってました！！」

試飲室…

係員「こちらが3カ月熟成させたもの、半年熟成させたものになります」
麻「（ぐびっ）くはぁ〜♪しびれるわい♪」
優「（ぐびっ）やっぱ、さっきとは全然違うんだね」
才「（ぐびっ）半年熟成のほうが深いですね」
係員「そうですね。やはり、３カ月では熟成が足りないという感じです」
実「いやいや、日本酒造りには大変な手間がかかっているんですね」

係員「もう一つ、皆さんに飲んでいただきたいものがあります。こちら、【生酒】です」
花「これは？」
係員「圧搾機で火入れをしていないお酒です」
陽「それでも大丈夫なんですか？」
係員「殺菌をしない形になりますので、劣化しやすくなります。このため、市場には出回りにくくなります」
麻「一応、見たことはあるがのう」
係員「造りたての生酒は劣化していませんので、味わいが違います。飲んでみてください」
麻「（ぐびっ）おお。これはまた違う味わいがあるのう」
実「（ぐびっ）さっきとは別のお酒みたい」
係員「実質的に違うお酒と見ていただいてよいでしょうね。この生酒、搾った直後のものは酒蔵でしか飲めませんので、貴重ですよ」
才「貴重な体験をさせていただきました」

花「今日は、どうもありがとうございました」
麻「今日のお酒【土佐の名酒　瀧嵐】を購入したいんですが…」
係員「ありがとうございます」
麻「とりあえず、１０本ほど持ち帰りでお願いできますかの？それから、配送で１００本ほど…」
係員「ひゃ…１００本！？」
才「あ、無理なら構いません」
係員「いえ、大丈夫ですが…お代のほうは…」
麻「現金で支払えます。だいたい、40万ってとこですかな？」
係員「あ、ありがとうございます（な、なんなんだこの女の子達…）」

麻「いやいや、有意義じゃったの」
優「ひろめ市場に行きますか」
実「行きましょう行きましょう」

ということで、見学組はひろめ市場へ…

野「てなもんで中途半端なところですが、とうとうじゃんけん大会当日になってしまいましたね。どうしましょう？
　　じゃんけん大会の時間も私は仕事ですが…大堀さん、他どなたか、ここでじゃんけん大会のリアルタイムにあわせて進行して下さる方、おられますか？」

石「だから言っただろｗｗｗｗ旅行なんてグダるからやめとけってｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

野「今回はさくさく進めるようにしたので、あんまりグダった印象はないと思うんですが…まあいいや」

め「じゃんけんがひと段落したら、続けていきませう。
他のスレが殺伐としてるんで、ネタスレだけはまったりと…あ、帰ってきたけど、体調不良で休む予定…」

野「じゃんけん大会のときの保守は…私も携帯でできるだけやりますけど、できる方、お願いしますね」

野「と、いうわけで、時系列を一時的に【9月18日】に飛ばします」
内「まゆちカッター！！」

9月18日のあーさーっ！！

ま「まゆのスレですぅ！今年こそまゆが１位を取るのですぅ！」
な「（もぐもぐ）まゆゆは１回勝てば選抜なんだよね。ついてるよねえ」
ら（これで一発負けしたらかっこわるいお…）

麻「（もぐもぐ）ワシは不満じゃ」
花「（コーヒーずずっ）まあまあ、そう言うなって」
麻「なんで去年マンションがなかったんじゃ！去年はワシの独壇場だったのに！」
花「（ふきふき）仕方ないだろ、そんなこと言っても始まらないよ」

ゆ「（もぐもぐ）屋根裏の巨大プロジェクターに、会場の様子が映るようセッティングしておいたからね」
花「手間かけてスマンな」
ゆ「お安いご用です♪」

た「会場の開錠は済ませました…なんちって…グヘッグヘッ」

麻「ワシは今年も勝つぞ」
ま「まゆが勝つですぅ!」優「さて、一人置いていこいこ」

こうして一人を除き、じゃんけん大会へ…

た「グへ…置いていかれたでス…」

麻「どうも武道館が寒いと思ったら貴様か！（ぐりぐりぐりぐり！）」
倉「プロレスの聖地で何をふざけた事を！（ぐりぐりぐりぐり！）」
た「い、痛いでス（泣）」

陽「もっちぃとは珍しいね」
小森「プロレスファンにとって武道館は憧れだぽん」
優「そりゃ怒るわな」

ムッ「ここまでの敗者の方たちですぅ！」

マンションメン：峯岸、小森、石田、北原、多田、山内、佐藤す、仲谷、秋元、宮澤、河西
AKB（非マンション）：高橋朱、サイード横田、加藤玲、仲俣、伊豆田
SKE：小林亜、佐藤聖、佐藤実
NMB：山岸

め「姉さん、やっぱり駄目か…やれやれ…また非選抜部屋作る必要あるのかねぇ…」
浦「でも、そうなったら過半数のメンバーが…？」
め「そこはネタスレだからね…」

石「在日韓国局とオウムマンセー局に放送させると碌な事がないなｗｗｗｗｗしかも、篠田、ジャイアンリサイタルかよｗｗｗｗ」

麻「やかましい！ワシの歌じゃ！文句あるか！(ぐりぐりぐりぐりっ！)」
石「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ムッ「ここまでの敗者の方たちですぅ！」

【1回戦敗退】
マンションメン：峯岸、小森、石田、北原、多田、山内、佐藤す、仲谷、秋元、宮澤、河西
AKB（非マンション）：高橋朱、サイード横田、加藤玲、仲俣、伊豆田
SKE：小林亜、佐藤聖、佐藤実
【2回戦敗退】
マンションメン：野中、小林香、大場、高城、大家、倉持、佐藤夏、佐藤亜、田名部、松井珠、片山
AKB（非マンション）：岩佐、小林茉、森川、岩田、名取、入山、藤田、小嶋菜
SKE：中西優、平松
NMB：高野、川上、渡辺美、小谷、篠原、肥川
HKT：下野、中西智

め「なんか、八百臭が…ねぇ…」
由「…NMBが揃って討死だからね…」
浦「…今からTBSへ抗議の電話するね…なんぢゃ！この内容は、CMや余計な解説ばかりで！！！（怒）」
め「トガちゃんのツイートの方がよっぽどマシよねぇ…」

ムッ「ここまでの敗者の方たちですぅ！」

【1回戦敗退】
マンションメン：峯岸、小森、石田、北原、多田、山内、佐藤す、仲谷、秋元、宮澤、河西
AKB（非マンション）：高橋朱、サイード横田、加藤玲、仲俣、伊豆田
SKE：小林亜、佐藤聖、佐藤実
【2回戦敗退】
マンションメン：野中、小林香、大場、高城、大家、倉持、佐藤夏、佐藤亜、田名部、松井珠、片山
AKB（非マンション）：岩佐、小林茉、森川、岩田、名取、入山、藤田、小嶋菜
SKE：中西優、平松
NMB：高野、川上、渡辺美、小谷、篠原、肥川
HKT：下野、中西智
【3回戦敗退】
マンションメン：島田晴、渡辺麻、近野、仲川、小嶋陽、大島優、市川、高橋み、藤江
AKB（非マンション）：田野、中塚、鈴木紫、永尾、鈴木ま
SKE：高木
HKT：森保

ムッ「よって、選抜確定ですぅ！」

内田眞由美、板野友美、木本花音、竹内美宥、
仁藤萌乃、梅田彩佳、篠田麻里子、前田亜美、
横山由依、中田ちさと（初）、上野圭澄（初）、阿部マリア（初）、
島崎遥香、柏木由紀、中村麻里子（初）、松原夏海

ま「ですぅ………余りにも楽だったのにですぅ……」
陽「優子ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……（号泣）」
優「よしよし…泣くんじゃない…」
麻「他局の衣装着たからじゃないのか？」
た「グヘ……」

ムー「ここからは、私とムチーも加わります！」
ムッ「では、ベスト8進出者ですぅ！」

内田眞由美、竹内美宥、仁藤萌乃、篠田麻里子、横山由依、阿部マリア、島崎遥香、中村麻里子

ムチ「【岩】さん、何気に強すぎだぽん」
ムッ「麻里子様も勝ってるし、優勝経験者は強いですぅ」

ムッ「いよいよベスト4、ですぅ！」
ムー「元SDNの皆さんは打ち上げの料理作りに入ったので、私たちが…」

内田眞由美、仁藤萌乃、横山由依、島崎遥香

ムチ「何気にシュールなセンター争いだぽん」

野「さあ、終わったよ！打ち上げの準備を急がないとね！」
め「ちょっと、八●とか、●●クとか言われそうな展開…という事で、保守がてら、ムッちゃん！」

ムッ「ぱるる、おめでとうですぅ！！！」
ムー「萌乃お嬢様も大健闘だったですね！」
ムチ「麻里子様も岩さんもさすがだったんだぽん！」

優勝：島崎遥香　準優勝：仁藤萌乃

由「このスレが一番情報が正確で早い…」
野「大堀さんお疲れ様ですm(__)m」

鳥「ちゅりちゅりちゅり！（残念だったなクソチビババドル！）」

ポコ「ムッちゃん達…一覧表から誰かが抜けちゃったポコ…」
ムッ「……うっ…まずいですぅ……」
え「みゃお…（涙）」

>>346
実「お前は焚き火に焼かれてろ！！」
機嫌が異常なまでに悪い姉さんに某神社の篝火の中に放り込まれるちゅり……

た「これがホントの焼き鳥でスね☆」

め「さてと…酒飲んで、ちょっくらhigiになりはじめてるんで、書くねぇ（アタシ、こんなんじゃ長生きできないかもねぇ…）」

麻「さ！ぱるるとか言ったのぅ！今日はお主が主賓ということぢゃ！」
島崎「えっ…いいんですか、非住民のアタシなんて…」
麻「何を言っておるんじゃ！（何故かぱるるはこのスレでは重視されないがｗ）お主は時代を背負うエースではないか！今日ぐらいはよいではないか！」
玲「ぱるる、今日ぐらいは麻里子様とかの厚意に甘えないと…（ほんと、今までこのスレに出てなかったのが不思議なくらい…）」

野「要するに、チーム４メンがマンションに少ないんだよね」
島田「レモンも竹内も入居したのは最近ですからね」
Ｎ「ところで神出鬼没のなかまったーは住人なのかな？？？」

花「おっ、帰ったか…」
麻「いやのぅ、武道館の後強制的にTBSへ連行じゃろ、休む暇もなかったわい」
板「しかし、あのコスプレのまま一曲披露なんて拷問に近いな、うっちー」
内「それを言わないでくださいよｗ」
麻「ま、優子も陽菜もまゆゆもいい休養になるじゃろ」
優「まあね…ほとぼりを覚ますにはいい機会だよね」
ま「ですぅ、しばらくはアニメ三昧でお仕事さぼれるですぅ」
陽「……うん…そう考えると、なんだか気が楽になった感じ」
麻「ニャロは連続選抜なんぞの記録にこだわり過ぎてたんぢゃ、少しはいい休息になると考えた方がいいんぢゃ」

敦「そうだよ、にゃんにゃん考えすぎ」
麻衣「もう少し、楽に考えないとね」

石「お、出たな…ニート軍団ｗｗｗｗｗｗ」
麻衣「アンタ、自称・旦那なら、女房のれいにゃんを今日は慰めてやらないとね」
石「う……おいらは恋愛ネタ、あんまり得意じゃないんだぞｗｗｗｗｗｗｗ」

敦「ま、にゃんにゃんもこれで次のステップに向けて、ゆっくり考える時間が出来た、って訳だ」
麻衣「もう、AKB的にも年齢は若くないし、色々な事に考える頃に来てるのかもよ」
敦「ま、no3bもあるし、何しろ秋Pのお抱え事務所みたいなとこだから、いきなりの卒業は考えなくていいだろうけど、そろそろ（卒業後の）身の振り方を考えた方がいいかもな」
麻「敦子も麻衣も達観しておるのぅ…特に敦子はガキの頃と流石に違うのぅ」
敦「まあな…あの記事自体、うちらの事務所に対するネガキャンみたいな感じがするんだがな…ま、ここは触れないでおこう」

才「身の振り方って言うと、アタシも考えなきゃいけないなあ…」
佐「そんな悲しいこと言わないでよ…」
才「キャプ降格にドーム公演で干されて選挙でも落選…しかも佐江は留学しちゃうし…居場所ないよお(男泣)」
麻「たしかにオカロはソロでやっていけるという声もあるが…どうなんじゃろうな」
野「いいとも降板してから、テレビでめっきり見かけなくなっちゃったしね…一時期バラエティに引っ張りだこだったのに」
才（ずーん…）
野（いけね、余計なこと言った…）

麻「さてぱるるとやらよ、一杯やらんか？」
島崎「え？いいんですか？」
麻「遠慮することはないぞ、ぐいっと呑め、ぐいっと」
才「あ！麻里子！ダメ！」
麻「ん？なぜじゃ？」
才「ぱるるは未成年だよ」
麻「なぬ！？ローティーンか？年はなんぼじゃ？」
島崎「1994年3月30日生まれの、18歳です」
麻「うーむ…ローティーンとは呼べんのう…しかし酒も飲めん…微妙な年齢じゃ」

花「そういえば、乾杯の挨拶、してないだろ」
麻「うむ…そうじゃな」
才「ここは麻里子だろ、選抜に入ったんだし、去年のチャンプだしさ」
麻「そうか。それじゃ…」

麻「うおっほん。AKBにも色々なことがある。まだまだ年内に一悶着あるかもしれんが、とりあえず今夜は飲もうではないか。
　　内田、２回目の勝ち抜けおめでとう。中田、上野、阿部、初選抜おめでとう。そして島崎、優勝おめでとう。
　　では、乾杯！！って言ったら乾杯するのじゃぞ」

一同「（ズコーッ）」
優「せっかくいいこと言ってたのに…」
麻「スマンスマン。では、乾杯！」
一同「かんぱーい（ですぅ）（だお）（だぽん）（だポコ）」

>>354
麻衣「ＮＨＫのドラマに主演になるような人が何を落ち込んでるのよ」
麻「なんじゃ、お主も居たのか」
敦「それに役職なんてただの飾りだろうが」
麻衣「キャプテンとか選挙の順位とかＡＫＢ以外じゃ何の役にも立たないのはあんたが一番分かってるでしょ？」
才「うぅ…」

た「岩を祝おう…グフフ…だから岩んこっちゃない…グヘッグヘッ」

>>357
才「だからこそ身の振り方考えなきゃな…AKBの中に居場所がなくって、外にあるってことは…(男泣)」
佐「さやか、私たち、心は一生一緒だよ！」
才「さえー（がばっ）」
佐「さやかー（がばっ）」
熱い（暑い）抱擁を交わす二人

麻衣「やれやれ…」

野（すいません、オカロさんNHKの主演ドラマやってましたね、忘れてました）

ででーん♪
＜野呂、アウトー

バッチコン！！

野「あだだだだだだ…オカロごめん…」

実「な〜に〜！？　ふざけたことを口走ってんじゃねぇよ！」
酔った実絵子姉さんに締め上げられるたかみな総監督……。
鳥「ちゅりちゅり！(ageるぞ！クソチビババドル！！)」

麻「しかし、お主はまだよいのだぞ」
才「ああ、わかってる」
麻「今回、本当に心を痛めてるのは、こいつらじゃ」

佐「さえは移籍するから覚悟してたけど…」
あ「同じっちゃ」

北「う…うっうっうっ…（堪えてる）」
横「りえちゃん…」

河「チユウ〜〜〜〜〜〜〜ﾟ｡(p>∧<q)｡ﾟﾟ」
板「………………………」
麻「河西、辛いじゃろうな…」
花「いきなり選抜外しとか…鬼すぎるだろ…」
麻「板野、河西を慰めてやれんのか？」
板「……………………………………………」

北「まりこさま………ゆいちゃん………」
横「りえちゃん………」
麻（ウーム…慰めてやりたいが…）

北「ゆいちゃん……」
横「きたりえちゃん、おいで」

きたりえをそっと抱き寄せるゆいはん…

北「うっ…うっうっうっうっ（号泣）」


麻「うむ。横山が引き受けてくれたか。ワシは出番なしじゃの。おくたま〜♪じゅりな〜♪」
北「ま”ーり”ーこ”ーさ”ーま”ー（大泣）」
麻「なんなんじゃお前は！横山の好意を無にしおって！」
北「ま”ーり”ーこ”ーさ”ーま”ぁー（大泣）」

志津「きたりえも情緒不安定なときに、選抜外されちゃって…」
西中「残酷…」

河「チユウ(T_T)」
板「……」
ゆ「ともちん、慰めてやりなよ」

た「とりあえず酒飲んで悪いことは避けよう…グヘッグヘッ」

た「酒飲んで叫ぶ…」

河「いいんだチユウ…もう寝るんだチユウ……」

とぼとぼと部屋へ帰っていく河西…

花「おい、あの表情、相当思いつめてるぞ」
佐「台詞に顔文字が入ってなかったし…」
優「ともちん、行ってやりなよ」
板「ったく面倒かけやがって。俺はあいつのベビーシッターじゃねーんだぞ」
陽「恋人だよね〜♪」
板「違うわ！！」
花「素直じゃないねえ。まあ、行ってやってくれ」
板「まったくもう。あー面倒臭い。嫌だ嫌だ……」

河西を追いかけるともちん

ゆ「あまのじゃくだね…」
片「ツンデレも、あそこまで行くと表彰ものだわ…」

【まいまい部屋】

河「チユウ…」

ぽつんとベッドの上で一人涙を堪えるチユウ…

がちゃっ

板「お、おう…カワニシ…」
河「ともちん…来てくれたチユウ」
板「あ、ああ…ま、まあな…」

板「あの…さ……その…選抜とか……悔しいのはわかるんだけど、その……」
河「ともちんが一緒なら大丈夫だチユウ(*´∀｀*)」
板「う……うっせーな………」
河「ともちん、顔が赤いチユウヽ(´▽`)/」
板「酒飲んだからな…」
河「チユウ(-∀-)」
板「か、河西…」
河「何だチユウ(・Å・)」
板「あ、あの………一緒に………寝るか？」
河「ともちん…(`・Å・)」
板「き、今日だけだぞ………」
河「チユウ(VωVp照q)」

河「ともちん、やっぱりとものこと…」
板「ば、バカ！勘違いすんな！みんながお前の面倒見ろ見ろってうるさいから、仕方なくだな…」
河「ともちん、素直じゃないチユウ(*/ω＼*)」
板「バカなこと言ってねえで、ほら！寝るぞ！」
河「チユウ(嬉´ω｀ポ)」

２時間後…

河「ZZZｚｚｚ……ともちん………(-ω-)｡оﾟ 」
板「（うああ…眠れねえ…）」
河「ZZZｚｚｚ……ともちん大好きだチユウﾟ｡(-ω-)｡ﾟ」
板「（ぼそっ）俺も……だよ。可愛い寝顔しやがって、この野郎…」

ぐっすり眠っている河西に、そっとキスするともちんであった。

め「ある程度、じゃんけんが落ち着いたので、四国旅行に戻しましょうかねぇ…尻切れトンボもなんだし、この後ネタも乏しいしｗ」

>>373
花「それで良いと思うぞ」
麻「せっかくだから四国は満喫せんとな。でもその前じゃ…」

麻「おいたかみな！>>366>>367は何じゃ！（ぐりぐりぐりぐりぐりぐり！）」
花「あれが落ち込んでいる人に対する総監督の言葉か！（ぐりぐりぐりぐりぐりぐり！）」
た「い、痛いでス（泣）」

た「総監督として人の落ち込みはどう見も出来ません
　　　でもスレの落ち込みはどうにか出来ます…そうはいかんとく…だけに…グヘッ」

花「その昔の創○党の『そうはいかんざき』からの着想か。ナーイス…なわけないだろ！ぬぅりゃあああああ！」

（ﾊﾞﾁ！）×1017

た「うぎゃあああああああああああああああああああああ！！」

才「どりゃあああああああああ！！」

（ﾊﾞﾁ！）×1005

た「ぎぇぇぇえええええええええええええええええええええ！！」

麻「うむ…花とオカロのダブル千叩き…これは痛そうじゃ…ましかし、同情はせん」
た「し…死んじゃうでス…（ｶﾞｸｯ）」

野「時系列を>>342に戻すことになるのかな…ただ、飲み会の後に飲み会のシーンになっちゃうねｗｗ」

片「忘れてしまいたいことや、どうしようもない悲しさに、包まれた時はこれよ！」

メンバーの目の前に置かれた大吟醸１だーす。

野「>>324でした…まだ脳が寝てる…」

ででーん♪
＜　野呂、アウトー♪

ばっちこん！

野「いでで…すんません…」

野「あ、それから一言…どうしてもグダる感が出そうだったので、大堀さん不在のとき、
　　意識して話をとんとんと進めるようにしていました。具体的には、金刀比羅宮で全員のお祈りを
　　書かないで先へ進めたり、かずら橋渡りも一部のメンバーだけの描写にとどめました。
　　賛否あるかと思っていますが、自分としては、こっちのほうがグダってないように思います。
　　その代わり、全員を描かない不公平感はあるのですが…参考にしていただければ幸いです」

石「ageるぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

麻「しかし…時系列を戻すにはどうすればいいんじゃ？」
優「まゆちカッターは使えないし…」

陽「メグたんは魔法を使えるの〜♪時間よ戻れ〜♪」

…………………………

>>324
麻「いやいや、有意義じゃったの」
優「ひろめ市場に行きますか」
実「行きましょう行きましょう」

ということで、見学組はひろめ市場へ…

【ひろめ市場】
真「（もぐもぐもぐもぐ）あ、実絵子さん」
狸「（もぐもぐもぐもぐ）麻里子様たちだポコ！」
な「（もぐもぐもぐもぐ）みんな、食べよう食べよう」
麻「おう、【土佐の名酒　瀧嵐】も買ってきたしのう」
優「みんなで一杯やりますか♪」
実「かけつけ三杯♪♪」

【桂浜】
ｻﾞｻﾞｰﾝｯ……
鰹「ここが桂浜ちや、高知と言えば、桂浜と言われるばあ代表的な観光地ちやよ」
玲「海が綺麗ですねぇ…戸島さん」
花「ああ」
鰹「ここは有名な坂本龍馬の像や記念館、他にも水族館や闘犬センターがあるんちやよ」
ま「龍馬でアニメと言えば、『おーい！龍馬』が有名ですぅ！」
光「やっぱり、アニメだと突出してますよね…同じ小山ゆうさんが書いている『AZUMI』にも登場するんですけど…」

秦「そういえば……龍馬の敵役と言えば山内容堂ですよね……」
鰹「そうちやね。山内容堂は土佐の人の中じゃーかぇり評判がわりぃんちやよ」
花「なんでだ？大政奉還を実現させた事で評価はされているんだが…」

仲俣「はいはい…解説しますね。山内容堂は【幕末の四賢侯】と呼ばれる反面、「酔えば勤皇、覚めれば佐幕」とも言われるほど風見鶏的な人物で、
　　　　特に土佐勤王党を弾圧する一方、朝廷や幕府におべっかを使うなど非常に外面が良く取り繕ったんですね。
　　　　この中途半端な政治姿勢の犠牲になったのが、武市瑞山率いる勤王党やその勤王党に暗殺された吉田東洋辺りです」

田「はいっ！あと、土佐と言えば長宗我部ですよね！」
鰹「おっ、そうちやね。土佐人はどこちやとにといえば、山内より龍馬さん、長宗我部さんに親近感を覚えるんちやよ」
汐「長宗我部って、関ヶ原の戦いで西軍で負けちゃったんですよね…で、その代わりの山内一豊が土佐に入って…」

石「その通りだなｗ長宗我部氏は元親の代にほぼ一代で土佐を統一したものの、次代の盛親は関ヶ原で西軍についたため領地没収…ｗ
　　代わりに、おべっか使いで嫁さんに頭の上がらない山内一豊が、戦場では大して功を上げてないのに、掛川城を家康に差し出した事だけで、土佐を与えられたんだなｗ」　　

花「で、その長宗我部はどうなったんだ？」
仲俣「それが…命は助かって、京都で寺子屋の師匠をやって生計を立てていたって話です」
石「尤も、盛親の寵臣だった久武親直って奴がとてつもない腐れ外道でなｗｗ、おやっさんの元親と盛親にさんざんあることないこと言って、
　　　　有能な家臣や親族を殺害させたのが家康の気に障って、領土没収されたらしいな」
花「で、久武とかいう、そいつはどうなったんだ？」
石「御家滅亡後に、肥後の加藤清正に仕えたんだとよｗま、いつ死んだかはわからんがなｗ」
花「とんでもない野郎だな！」

鰹「でな、盛親さんは大坂の陣で豊臣方で参戦やっちゅうもののそこけんど敗けて、今度は首を斬られてしまいまやっちゅう。
　　これで長宗我部は完全に滅亡してしまいまやっちゅう」
仲俣「山内氏は長宗我部時代の旧臣を登用したんですけど【郷士】っていう身分で、掛川時代からの家臣の【上士】とは差別されていて、
　　　　この対立がのちの倒幕への遠因となったとも言われてます…龍馬や中岡慎太郎は郷士で、後藤象二郎や板垣退助は上士でした」

花「なんで、みんな歴史に詳しいんだ？現役の仲俣はともかくとして…」
玲「おぎちゃんは麻里子様の出ている映画で歴女の役だったし、田名部さんも歴女らしいですよ…はるきゃんはよくわかりませんが…」
Ｎ「アタシの出る幕がない……orz」

た「高知で高地トレーニング…ぐへっグヘッ…桂浜でカツラはまった…グヘヘ」

土佐犬の餌食になるたかみな

た「はりまやばしで…播磨やばし…いまいちでス☆」

ひろめ市場へやってきた面々…。

玲「麻里子様たち、どこでしょうね？」
ま「なにやら、あっちの方が騒がしいですぅ」

麻「おお！待っておったぞ、さ、こっちぢゃ！！」
な「（もぐもぐもぐ…）あ、まゆゆ、お帰り…この、安兵衛の餃子、美味しいなぁ…」
狸「（むしゃむしゃむしゃ…）ひろめコロッケも美味いんだポコ！」
才「お前らも油ものばっか食べてないで、たたきとかは食えるのか？」
な「（もぐもぐ…）うん、食べれるけど、やっぱ油もんがいいなぁ…」
狸「どっちかというと生ものは好きでないポコ…よって、油は正義だ！ポコ（ばくばく…）」

鰹「けんど、ぎっちりじゃったら観光客が多いんやけどなぁ…？ 」
指「（ひそっ…）既に手をまわして貸切にしてるんです…あの方たちの食べる量は半端じゃないので…」
璃「なっとく…」

優「にゃんにゃん♪はい、あーん♪」
陽「もぐもぐ…うん、かつをのたたきって塩でもいけるねぇ（ぐびっ）」
鰹「うち…もとい、鰹のたたきってそごし炙るのがふとぅうなんやけど、最近は本土けんど塩たたきを出す店も増えて来てるんちや」
陽「はい、じゃあ、優子もあーん♪」
優「ちょ…薬味って、ニンニクとネギとミョウガがたっぷりじゃん…」
陽「一応、スタミナつけてもらわないとね♪」
麻「うわっ…ベタながらくっさい仲じゃな…」

麻「というより……みな、カップルはニンニクたっぷりの薬味でたたきを食っておるわい…」

美「美味しいね」
咲「うん、普段あまり食べないけど美味しい♪」

才「佐江、美味しいか？」
佐「うん♪玉ねぎで食べるのもありだね♪」

河「ともちーん、美味しいんだチユウo(^-^)o」
板「カワニシ！！芸能人だったら、少しは匂いとかに敏感に馴れよ！」
河「チユーウ…！(｀へ´）」
板「わかった…わかった…（もぐもぐ）…うん、いけるじゃんか…」

珠「麻里子様ぁ…ひっく…まりこさまもたべないんれすかぁ〜うぃ…」
麻「わっ！！珠理奈の奴、気が付かない間に酒呑みおったわ！！ネーサーンにしばかれる……」
珠「らいじょうぶ（大丈夫）ですよぉ〜…ねーさんに飲まされたくらいですからぁ♪…ひっく」
麻「生きた心地がせんわい……」

ま「まゆのスレですぅ！もっとまゆを出すですぅ！」
ムッ「ですぅ！指原貧乳ですぅ！」

(保･ω･守)

>>391
実「むぁ〜り〜こぉ〜」
麻「うおっ！ネーサーン！！」
実「何やってんのよ、アンタも飲みなさい！！」
麻「べ、べろんべろんに酔っておるのう…」
実「酔ってなんかいないわよぉ〜（ヒック！）駆けつけ３０杯！さあ行った！！」
麻「お、スマンスマン…（トクトク…）（ぐびっ）」

実「（ひっく）いやぁ〜天井がぐるぐる回ってる〜♪♪♪」


麻「（ひそっ）おい玲奈、まさかと思うが、珠理奈が酔ってるのは…」
玲「（ひそっ）そのまさかです。べろべろに酔った実絵子さんが珠理奈にも飲ませて…」
麻「（ひそっ）まずいじゃないか…」
玲「（ひそっ）強要したわけじゃなくて、珠理奈が飲んだのを止めなかった…て感じですけどね」
麻「（ひそっ）ネーサーンも頭のネジが飛んだか…」
玲「（ひそっ）ストッパーが外れた、て感じですね…」

麻「あ…あやつらも…」


大場「島ちゃん！鰹のたたき、食べようよ」
島田「い、いいけど、なんかニンニクが多すぎない？」
大場「気のせいだよ！はい、食べよう！」
島田「い、いいけど…（これじゃニンニク臭くなっちゃうよ…）」
蘭「島ちゃん、私のも食べて」
島田「え、ええっ！？（なんでこんなニンニクてんこ盛り…）」
蘭「食べて食べて！！」
島田「参ったな（もぐもぐ…）（うわっ、これじゃ鰹のたたきじゃなくてニンニクの醤油漬けだよ…）」

た「高知でダンスのコーチする…グヘェ」

>>397
ま「まゆ達（未成年組）の馬路村特産ゆずジュースが凍ってしまったですぅ！」
ムッ「ですぅ！たかみな自重するですぅ！（グリグリッ）」
た「い、痛いでス…」

麻「ついにムッちゃんまで、か…」

麻「（ぐびっ）しかし、皆酔っておるのう。そろそろ、次へ行かんか…うわっ！」

萌「（ぐびっ）指原！もっとお酒を持ってくるざーます！！」
指「しかしお嬢様、これ以上飲まれますと…」
萌「黙りなさい！！逆らうとあなたもクビさまず！！」
指「は、はい…」

麻「萌乃までべろんべろんではないか…なんだかのう…」

指「麻里子様、とりあえず、今日は高知泊になっているので泥酔されてもなんとかなりますが…」
麻「そうか…では、ワシもまだやるとするか…」
指「いえ、これ以上、ひろめ市場の方々に迷惑をかけないよう、ホテルの宴会場へ移動しましょう」
麻「うむ、わかったわい…温泉はあるのか？」
指「はい」

という事で、高知市内の高知・仁藤プリンセスホテルへ移動。

な「（もぐもぐ…）あ、さっしー、明日なんだけど、どうしても行きたいところがあるんだけど」
指「どこ？」
狸「（ぱくぱく）南国にある【ゆず庵】だポコ！ここはオムライスが名物だポコ！」
http://www.kochi-yuzuan.com/
指「ですが、窪川とはあさっての方向かと…」
三「（もぐもぐ）真那先輩のたっての希望なんや！」
門「（ぱくぱく）何とかお願いしますわ〜」
鰹「（あ、あれの事か…ｗ）指原さん、別に寄ちゅうてもいいんがやないかと思いますけど… 」
指「わ、わかりました…」
鰹「一応、このメニューを予約入れておいた方がいいと思うよ。当日じゃ絶対いかんだし…」
指「は、はぁ…」

市「それでは予約を入れておきますのぉ〜♪」
指「お願いね」

た「高知で…こうちゃ？…あきちゃになんか言われそうでス☆」

あ「捕手は高城っちゃ！」

あ「代打下園っちゃ…」

【仁藤プリンセスホテル・高知】
萌「（ひっく…）さしはーら！早く酒持ってくるざまーす！（うぃっ）」
実「（うぃっ…）うるへー、酒もってこーい…」
指「すみません…お嬢様を一旦、特別室の方へ案内を…あと、実絵子姉さんも別室の方へ…」
スタッフ「了解しました」

萌「…な…なにをするんざますか？（うぃっ）…」
実「…おらー…はなせこらぁ……（ｼﾞﾀﾊﾞﾀｯ）（うぃっ）…」

麻「この二人、特段に酒癖が悪いのぅ…」
萌「お嬢様も成人になってからは、結構嗜んでいるんですけど…」

ムッ「>>406の最後の台詞はきっと【指】の台詞ですぅ！読み替えるですぅ！」


・
・

萌「さしはらー！！何してるざーます！！（ひっく）」
指「お嬢様！そんな姿をお父様に見せられますか！」
萌「あー？父親が怖くちゃアイドルはできないざーます！！（ひっく）」
竹「相当キてますね…」

指「お嬢様、お許しを！！」
クロロホルムが染みた布をお嬢様の口に当てる指原…
萌「な、なにふるはます〜（なにするざます〜）！！………（ｶﾞｸｯ）」

市「気絶してしまいましたのぉ〜……」
竹「ちょ…大丈夫なんですか？」
指「お嬢様のお父様からお許しが出ました。仁藤財閥の恥を晒すわけにはいきません」
秦「すごい、荒療治をなさるんですね……」
萌「ZZZｚｚｚｚｚｚｚ………………ざーます………zzz」

【ホテルロビー】

花「ちょっと…これは…（鼻つまみながら）」
玲「皆さん、何やったんですか…（鼻つまみながら）」
優「なんのこと？」
陽（ニンニク盛り過ぎたかな…？）
花「島田、ニンニクくせえぞ」
島田「すみません……（だからニンニク多すぎだって言ったじゃん…）」
才「アタシも臭いかな…」
花「ああ、匂うぞ」
佐「ミンティア、ミンティア…」
小柳「ミンティア買ってきますね」

小柳「皆さん、ミンティア買ってきましたわ」
才「お、すまんな」
島田「ありがとうございます」
優「わりいわりい」
陽「いただきます」
花「ニンニクばっか食いやがって、まったく何考えてるんだ」
優「すみません…（でも、ミンティアでは匂いは消えるけど、効果は消えないもんねー♪）」

市「皆様、大浴場へご案内しますのぉ〜♪」
麻「おう、風呂じゃ風呂じゃ♪」

市「萌乃さん寝てしまいましたの〜…」
指「お嬢様の面倒は私が責任をもちます。市川、竹内、秦、小柳、皆さんのお世話をよろしく」
秦「わかりました」

た「大浴場でだい欲情…グヘッグヘッ」

麻「誰に浴場するというのじゃ！言うてみい！(ぐりぐりぐりぐりっ！)」
た「い…いだいでス…(涙)」

ムッ「浴場するじゃなくて、欲情する、ですぅ…」
ま「ですぅ！指原貧乳ですぅ！」

【大浴場】
ｻﾞｯﾊﾟｰﾝ……
麻「ふうぅぅぅぅぅ……疲れたのぅ…」
花「しっかし…どこかしら、ニンニク臭いなぁ…」
麻「みな、負けじとニンニクたっぷりの鰹のたたきを食っておったからのぅ…みな、夜に備えてたんまりとスタミナをつけたんじゃろう」
花「麻里子は何故食べなかったんだ？」
麻「ワシはニンニクなんぞに頼らんとも、精力絶倫じゃ」

麻「そういう花よ、お主も食っておらんではないか」
花「（どきっ）い、いや…いいだろその話は…」
麻「よくないわい！いつまでお前たちは先へ進まないでモタモタしておるんじゃ！」
花「う、うるさいな…」
麻「ニンニクでもマムシでも頼れるもんに頼ってよいから、早くやることやらんか！」
花「うっ…」
玲「…………」

増「うわっ、何や？」
み「えっ？ちょっと！」
倉「わあ！」
陽「きゃあ！」
優「またか…」

すいすい…

ま「ゆっπもちπにゃんπ優πいい感じですぅ♪みるきーπ完璧ですぅ♪」

大浴場を泳ぎながら、メンのπを触りまくるまゆゆ

麻「なんじゃ、お主またπタッチしまくっておるのか」
ま「篠田ババアのπは揉んでやらないですぅ！偽乳は触る価値なしですぅ！」
麻「誰が偽乳じゃ！ワシはB87じゃ！ナイスバヂーの見本ぢゃ！」
ま「絶対嘘ですぅ！偽造はよくないですぅ！」

増「なんか、まゆゆにπ触られるの、恒例になってきましたなあ」
光「まゆ先輩の巨乳好きは不思議ですね」
な「（もぐもぐ）カヲルくん、貧…もとい、微乳だもんね」
光「貧乳ですから♪」
優「ずいぶん開き直ってるんだね」
光「無いものはない♪それ以外の魅力で勝負です♪」
陽（やっぱ大物だわ…）

み（π触られた…ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ…）

･Θ･){ちゅりちゅり！！（ageるぞクソチビババドル！！）

麻「ときに花よ、【瀧嵐】で一杯やらんか？」
花「なんだよ、持ち込んだのか？」
麻「風呂の中で飲む酒ほど旨いものはないのじゃ！ほれ、一杯（トクトク…）」
花「じゃ、ご返杯ということで（トクトク…）」
麻・花（ぐびっ）


麻「しかし、高知駅の周りじゃが、少し見ただけじゃが、何もないように見えるのう。実際はどうなのかの？」

た「キャッチャーフライでス☆」

た｢おっぱいがいっぱ〜いおっぱいが…ちっぱ〜い…誰とは言わないでス☆｣

かわいすぎワロタ
http://ameblo.jp/akamatsu-marina/page-3.html#main

な「まゆゆ、こっち来な」
ま「はいですぅ！…（もみもみ…）やっぱり、安定のなっちゃんπですぅ…」
ムッ「ですぅ！平嶋、豊乳ですぅ！指原、ド貧乳ですぅ！」

麻「しかし、この二人は不思議な関係じゃのぅ…」
優「別に恋愛関係、って訳でもなし…かつ、セ●レでもなし…」
花「まゆゆは夏海に母性を求めているのではないんか？」
才「確かに一理あるな」

麻「母性、ねえ…」

な「（もぐもぐ）まゆゆ♪」
ま「やっぱりなっちゃんですぅ♪」

麻「モノ食いながら風呂入ってる奴に母性を求めるか？」
陽「それとこれとは、別ってことじゃない？」

奥「体型的には、お母さんっぽいよね」
増「しっ！言うたらアカン！」

優「うちらは恋人だもんね〜♪」
陽「夫婦だもんね〜♪」

いちゃいちゃ♪


れ「私達も夫婦だよね♪」
石「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗだから柄じゃねえんだよｗｗｗｗｗｗｗｗ」

た｢夫婦でうどんをふ〜ふ〜…グヘッグヘッ｣

佐亜「たかみなまたやらかしたけど誰かいないの？･･････仕方ないな〜〜〜｡グリグリグリ･･･」
た「ンガンガ(>_<)」

麻「ふぅ〜たまにはワシが保守するんじゃ」

め「やれやれ…やっと鯖が戻った感じねぇ…鯖寿司が嫌いなのはつるべ師匠だけどねぇ…一応、保守…」

>>426
麻「しかし、まゆゆがなっちゃんに母性を求めているとなると、ミッツがやはりまゆゆの相方、という事なのか？」
優「うーむ…これもまた不思議な関係なんだよなぁ…」
花「薫とまゆゆは意外にも波長が合った、って事なのか…？」
玲「渚カヲル君の様な存在なんですかね…？」
麻「ワシはエヴァはよくわからんが、とにかくまゆゆにも春が来たわけぢゃ…ま、めでたいのぅ」

(保･ω･守)

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ……
市「みなさ〜ん、夜食の準備が出来ましたので、宴会場へお集まりくださいのぉ〜♪」

麻「そうか、もうそんな時間になっておったのか…」
才「ひろめ市場で結構、時間潰していたからな」
花「さ、みんなあがるよ」

【宴会場】
わいわいわいっ…
麻「おっ、やっぱり結構な人数じゃのぅ」
ま「なっちゃんとカヲル君はまゆの隣に来るですぅ」
な「（もぐもぐ）ありがと、まゆゆ」
光「失礼しまーす…」

竹「皆さん、お疲れの様ですので簡単な夜食を用意しましたので、お召し上がりください」
小柳「まだ、飲み足りない方はアルコール類も用意してますが、くれぐれも飲みすぎにご注意で！」
市「またかと思うけど、かつをのたたきとか高知のおつまみを用意してますのぉ〜♪」

【おつまみ】
かつをのたたき（塩・醤油）、かつをの刺身、うつぼのたたき、鯨の刺身、鯨の竜田揚げ、
もずく、ちゃんばら貝、どろめ（生しらす）、のれそれ、清水鯖の刺身、四万十産手長海老唐揚げ、
四万十産川海苔天、トサジロー（地鶏）・はちきん地鶏の串焼き各種、トサジロー・はちきん地鶏の唐揚げ、
天ぷら（さつま揚げ）各種、徳谷トマト、高知産野菜サラダなど
【食事】
かつを飯、土佐巻寿司、かつをのたたき丼、まぐろ丼、鍋焼きラーメンなど
【デザート】
アイスクリン、高知アイス、馬路村産ゆずシャーベット、芋けんぴ
【地酒含むアルコール・ソフトドリンク飲み放題】

麻「そうじゃ、たかみなは罰として飯抜きぢゃ！」
た「な、なんででスか…（涙）」
ま「散々、ダジャレをかましているからですぅ！>>398でまゆのゆずジュースを凍らせた罰ですぅ！」
才「異議なし」
な「（もぐもぐ）まぁ、完全に飯抜きじゃ可哀そうだから、これあげる」
た「何でス？」
な「（ぱくぱく）金ちゃんヌードルだよ、徳島製粉が作っていて東京じゃまず見かけないから…」
http://www.kinchan.co.jp/product/index1.php?S=0
た「これ1個でスか…？（涙）」
花「夏海に感謝するんだな」

才「さてと、乾杯の音頭は…」
花「散々ひろめ市場で飲み食いしたんだから、乾杯は省略だな」
一同「さんせーい！！いただきまーす！！！」
才「…うう……折角、考えていたのに…（男泣）」
佐「まあ、いいじゃん…食べよ！」

な・狸・三・門「もぐもぐぱくぱくむしゃむしゃずずずずずっ！！」
真「ぱくぱくぱくぱくぱく…うん、おいちい♪」

花「あそこの欠食児童どもは、もはや誰にも止められんな…」
麻「その中で真那だけがほかのブ…いや4匹と違って上品な食べ方しておるわい」
璃「大食いなのになぜか体型が保ててるのが凄いんですよ…同じチームながら感心します…」
め「ギャル曽根ちゃんやうちにいたぴかちゃん（＝光上せあら）みたいなものかねん…」

野「あれ？PCから板が見えないんだけど書き込めてるかな？」

>>440
め「ノンティーさん、書き込めてますよ〜昨日の鯖落ちがあっただけに不安定なのかしらん」

野「お手数＆流れ切ってスミマセン…ありがとうございます。とりあえず保守でス」

た｢金ちゃんヌードル食べたら体が火照ってヌードる…グヘッグヘッ｣

佐亜「たかみなまた始まつたよ･････｡今度はケツ圧をかけてと｡」

た「ｸﾞﾍｯｸﾞﾍｯ････苦しくて死にそうでス･････」

た｢ケツ圧あがると血圧急上昇…グヘッグヘッ…はっ鼻血が…｣

>>436
ま「カヲル君はまゆの恋人なのですぅ！」
光「(コーラzeroごくごく)えー？いいんですか？」
ま「つきあうのですぅ！決まりですぅ！」
光「はーい♪」


優「(ひそっ)ずいぶん軽いノリだなあ…」
ゆ「(ひそっ)多分、幼稚園児のおままごとレベルだと思うけどね」
優「(ひそっ)あの二人が×××してるとこ想像できないよね…」
ゆ「(ひそっ)同感、同感…」

島田「(呆気…)」
大場「(呆気…)」

麻「(ひそっ)島田と大場が呆気に取られとるわい」
優「(ひそっ)そりゃ、あんなにあっさりカップル成立したの見せつけられちゃ…びびるっしょ」

鳥「ちゅりちゅり！！（ageるぞ！　消費期限切れクソチビババドル！！）

大場「あ…あの…（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）」
島田「な、何？…（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）」
大場「…………なんでもない………（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）」

麻「じれったいのう（日本酒ぐびっ）」
花「それだけ本気だってことだろ（鯨刺身もぐもぐ）」
優「ねえ、それ自分への言い訳？（しらすもぐもぐ）」
花「う……」
麻「はっきり言うのう。まあ、同意じゃが（土佐巻ぱくり）」

野「たしかにねえ、大事に思えば思うほど、言い辛くなるんだよね…ジレンマ、ってやつ（ぐびっ）」
優「ずいぶん実感こもってるじゃないの（もずく酢ずずっ）」
野「まあ、若いころは色々あったからねえ（からあげぱくり）」
陽「実感こもってるね」
石「さすが年の功ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

優「大事なら、いちゃつけばいいんだよね〜♪ニャロ、あーん♪」
陽「あーん♪」

いちゃいちゃ♪

ま「そこの二人はいちゃこくなですぅ！」
ムッ「ですぅ！指原貧乳ですぅ！」

花「相手が出来たなら毒づかなくてもいいだろ…」
玲「ですよね…」

志津「西中、あーん♪」
西中「あーん♪」

いちゃいちゃ♪

ま「そこの二人もいちゃこくなですぅ！」
な「（もぐもぐ）あの二人は許してあげようよ。遠距離恋愛で、たまにしか会えないんだから」
ま「…ですぅ」

才「さえ、あーん♪」
佐「あーん♪」

ま「そこもいちゃこくなですぅ！」
麻「そうじゃ！筋肉バカ同士気持ち悪いわい！」
な「（モグモグ）二人の絡みに皆期待して無いんだからさ…」
花「目に毒だから止めてくれよな」

才「酷すぎだろ（男泣）」
佐「みんなして怒らなくても（泣）」

才「しょうがない、佐江、また後でな」
佐「そうだね…食事中は、お別れ」


才「（もぐもぐ）………（無言）」
佐「（ぱくぱく）………（無言）」
麻「そこ！無言で食うな！感じ悪いではないか！」
ま「当てつけるようなことするなですぅ！」
花「嫌な感じだよな」
才「ううっ（男泣）どうすればいいんだよ（男泣）」
佐「あれはダメ、これもダメ、理不尽だよ！」

た｢理不尽…それどんな婦人なんでスか？スミス婦人とは関係あるんでスか？グヘッ…グヘッ｣

>>455
麻「おまえという、奴は」
た「やばいでス」
麻「またんか、こらぁ　ゆきりん、ロープ持って来い
　　ろーぷ」
ゆ「へっ？　食事中なのに」
優「ほっときなよ」
麻「ゆきりん、ロープってんだろ」
そういいながら、部屋をとびだしていく麻里子様

しばらくして
ドッドドドド
麻「ゆっきりーん（大激怒）　　ゆきりんはおるか（怒）」
片「どうしたんですか、麻里子様。ゆきりんならそこに」
麻「いたか」
ツカツカ　ガッシとゆきりんのかたをつかむ麻里子様
麻「ワシがロープを持って来いといったらちゃんと持って
　　ついてこないとだめじゃぞ　メッ!!」
ゆ「……………………………………………」
片「ゆ、ゆきりん？」
ゆ「上からマリコ〰♪　サドスティックな奴め〰♪　　
　　麻里子様は偉大なかたです、麻里子様のいうことは絶対です
　　麻里子様バンザーイ」
片「ちょっ、ゆきりん」
花「なにげに、洗脳すんな麻里子」
優「たかみなは」
麻「逃げられた」
麻衣「あら、残念」

倉「まりこさま､どうしました？」
麻「たかみなに逃げられたんじゃ」
倉「たかみななら走りながら寒いことを口走ってたから亜美菜がメガケツ圧で気絶させてますよ」
麻「そうか｡とりあえずは一晩は大丈夫ぢゃ｡あのケツ圧にかかるとワシでも死ぬ思いになるからのぅ･････」

優「その、あみなのケツ圧って、なっちゃんのゆっくりのしかかる、とは違うの？」

な「（むしゃむしゃばりばりもぐもぐもぐもぐごくごくごくごくずずずっ！）」
狸「（むしゃむしゃばりばりもぐもぐもぐもぐごくごくごくごくずずずっ！）」
三「（むしゃむしゃばりばりもぐもぐもぐもぐごくごくごくごくずずずっ！）」
門「（むしゃむしゃばりばりもぐもぐもぐもぐごくごくごくごくずずずっ！）」
真「（ぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱく…）」

た｢とりあえず逃げれたでス☆…酒飲みたちを避けるのでス☆｣

麻「あみなのケツ圧はなっちゃんより威力が半端ないから滅多に出さないんじゃが、あれを食らうと下手すりゃ窒息してしまう殺人兵器みたいなものじゃ」
才「もっちぃとのツープラトンになるとメガケツ圧となって余程の人間でもない限り半日は意識不明になるからな････」



れ「だから滅多に出さないんです」

石「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗあみなどんだけメタボだよｗｗｗｗｗｗｗｗ」

板「あげとくよ」

(保･ω･守)

麻「さて、そろそろお開きにするかの」
優「ムフフ、旦那、スタンバイOKですぜ」
麻「（ひそっ）カメラか？」
優「（ひそっ）もう、全部屋全部完璧です♪」
麻「（ひそっ）お主も好きよのう」
優「（ひそっ）しかし、ゆきりんが乗り切らないんだよねえ」
麻「（ひそっ）なんでじゃ？」
優「（ひそっ）ほら、あの…瞬間移動…ってやつ。あれに躍起になっちゃって」
麻「（ひそっ）珍しいこともあるもんじゃ」

ま「今日は二次元同好会のディベートをするですぅ！！」
光・木�ｱ・矢「おー！！！」
ら・仲谷・田「おー（棒）」
秦「は……はぃ…」
百「うちらも参加するでぇ！！！！」
茉「腕が鳴りますなぁ」
三「（もぐもぐ）まだまだ元気やで、うちは、な、ありぃ！」
小柳「はいな！」
ま「今日のテーマは【天才バカボン】と【おそ松くん】ですぅ！！」

珠「元気だなぁ…玲奈は参加しないの？」
玲「あそこまで、コアな方じゃないから。戸島さんと一緒にいた方が…それより、珠理奈もでしょ？」
珠「アタシは麻里子様のお手伝いを」
玲「あんまり悪さすると、姉さんの逆鱗に触れるからね」
珠「はーい（棒）」

石「珠理奈ｗｗｗｗｗｗお前は手伝いじゃなくて撮られるのが仕事だぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

というわけで、午前４時…

優「ム・フ・フ♪なお時間がやってまいりました♪」
麻「お主も好きよのう♪」
優「さて、観賞会としゃれこみますか♪」
麻「まずは…って部屋割がないが…」
優「人数が多すぎて、作者が考えるの大変なんだからしょうがないよ。ここは出たとこ勝負で」
麻「なんじゃそれは…」

優「ただ…ちょっと異変が起きてるんだよね」
麻「なんじゃ？」
優「たとえば…」

ﾋﾟｯ

咲「（PCカタカタカタカタッ……）」
美「咲子、コーヒー入れたよ。…でも、ホントに寝ないでも大丈夫？」
咲「大丈夫。ありがと」
美「あんまり根つめないでね」
咲「ううん、ここが正念場だから。頑張る。みちゃ、先に寝て」
美「…ごめんね。愛してる、咲子」
咲「みちゃ…」

ﾁｭｯ

美「おやすみ…」
咲「うん、おやすみ…（PCカタカタカタカタカタッ………）」

麻「なんじゃと！あの二人がやらんで寝るとは！明日は槍でも降るんじゃないか？」
優「そんなに瞬間移動なんとやらの開発が大切なのかね…」
麻「おい、柏木と片山の部屋はどうなっておる！」
優「はいはい」

ﾋﾟｯ


ゆ「ZZZｚｚｚ………」
片「ゆきりん……PCの前で寝ちゃったよ……風邪ひくよ」

そっとゆきりんに毛布をかけるはーちゃん…

ゆ「（ぱちっ）あ…」
片「あ、ごめん、起こしちゃった？」
ゆ「寝ちゃった……」
片「根詰めるからだよ…」
ゆ「心配かけてごめんね。でも、運営に売られたケンカは買う。それと、ハッカーの意地…」
片「ゆきりん…私、応援する」
ゆ「ありがと」

ﾁｭｯ

麻「うむぅ…プラトニックじゃのう。じゃあ、すみれはどうなっておる？」
優「へいへい」

ﾋﾟｯ

す「（PCカタカタカタカタッ…）」
Ｑ「コーヒーと眠眠打破買ってきたよ(＾o＾)」
す「お、サンキュー！いい子いい子（なでなで）」
Ｑ「わーい（^_^）」
敦「すみれ、なんでそんなに躍起になってるんだ？」
す「瞬間移動システム…こんな夢みたいな装置が開発できるんですよ？燃えますよ」
敦「よくわからないけど、そういうもんなのか」
す「敦子さんもＱも、もうそろそろ寝てください。私は大丈夫っす」
Ｑ「無理しないでね(~_~)」
す「おう（ＰＣカタカタカタカタッ…）」

麻「なんじゃなんじゃ！どこか面白い部屋はないのか？」
優「まあ、安心安全の、この部屋かな」

ﾋﾟｯ

麻「ほれ♪ほれ♪どうじゃ？どうじゃ？」
奥「ハア、ハア♪」
珠「あああああん♪も、もっとお〜♪」
麻「ええのか？ええのんか？」
奥「いやああああん♪」
珠「まりこさまあああああん♪」




麻「うむ、安心安全の…ってバカモノ！自分の情事なんか見ても面白くないわい！」
優「へいへい…（しかし激しいな、第７ラウンドまで行ったみたいだし…２人相手に…）」

麻「お返しじゃ！この部屋じゃ！」
ﾋﾟｯ
優「あっ……」


優「はあ♪はあ♪はあ♪はあ♪」
陽「も、もっとおおおおおおおおおお♪」
優「いいの？どこがいいの？♪♪」
陽「そ、そこぉぉぉぉぉぉぉぉ♪♪♪」




麻「お主も激しいではないか」
優「ま、まあね。ニンニクがだいぶ効いたかなぁ〜なんて」
麻「しかし第４ラウンドで終了か。まだまだじゃの」
優「第７ラウンドまで行くほうが異常でしょ…」

麻「気になるのはこの部屋じゃな…」
優「うんうん、この部屋、この部屋…」

ﾋﾟｯ


横「りえちゃん…やっぱ、ウチじゃだめどすか？」
北「そ、そんなことは…」
横「うちはきたりえちゃん一筋や！ホンマに好きなんや！めちゃくちゃにして欲しいどす！」
北「私もゆいちゃん好きだよ…でも…」
横「証明できます？」
北「え……？」

ﾁｭｯ…
無理矢理きたりえの唇を奪う横山…

そして…

・
・
・

北「はあ…はあ…」
横「ああああああああん♪」
北「はあ…はあ…はあ…」
横「ええわ、ええわあああああああああああ♪」




麻「うむ！横山ＧＪじゃ！こうやってきたりえの心が横山に移っていけばええわい！」
優「この二人の情事も、ずいぶん板についてきたな…」

麻「そうすると、あとは目玉は…」
優「ここだな…」

ﾋﾟｯ

大場「ねえ…島ちゃん（うふん♪）」
島田「な、なんだ？」
蘭「島ちゃん、私達、子供じゃないよね？（うふん♪）」
島田「へ？」
大場「もう！…ねえ、島ちゃん？（うふん♪）」
島田「な、なに？何なの？？？」
大場（だめだ…挑発してもノレンに腕押しだわ）
島田「な、なんか体調悪いんで、シャワー浴びてくるわ」
大場「シャ…あいや、いってらっしゃい」


・
・
・
【風呂場】
シャー…
島田「うー、心臓がドキドキするんだけど…これ、昼間ニンニク食いすぎたからだよな…
　　　参ったなあ、これじゃ眠れそうにないよ…」

シャワーから出てきた島田…

島田「うわっ！なんで二人ともいきなりバスローブに…」
大場「ねえ、島ちゃん…」
蘭「あたしを見て…」
島田「ちょっと何なんだよ！」
大場「島ちゃんってば！」
島田「何わけのわかんないことやってんだよ！寝るぞ！」
大場「島ちゃんってば！」
蘭「もう！島ちゃん！」
島田「寝るぞ！おやすみ！！」

大場・蘭「………」



麻「島田の奴、情けないのう…」
優「みなるんとらんらんが頑張ってるのにね。何考えてるんだか」
麻「島田の奴、本当に大場が好きなのか？」
優「なんか、違うっぽい感じもするよね…」

倉｢滞空式ブレーンバスターでａｇｅるよ？｣

麻「さて、他の部屋じゃが…」
優「一応…」

ﾋﾟｯ

才「はあ♪は」

ﾋﾟｯ

麻「見たくない。目が腐る」
優「同じく。次行こう、次」

才「ひどいじゃないか（男泣）目が腐るなんて（男泣）」
佐「愛する者の情事は美しいんだよ(涙)」

麻「おお、忘れておった」
優「あ、あそこ」

ﾋﾟｯ

花「……………（真っ赤）」
玲「と……………」
花「な………な…ん…だ…？」
玲「あ……………………あ…………の………（真っ赤）」
花「あ……ああ………………………………（真っ赤）」
玲「…………………………………………」
花「…………………………………………」
玲「……………………すみません…………なんでも……ないです」
花「…………………………………………」



麻「どれだけ進歩がないんじゃ！」
優「ダメだなあ、二人とも」

麻「ま、次はおやくそくといえば、お約束じゃが…」

ﾋﾟｯ…

ま「ですぅ！バカボンのテーマ曲と言えば、♪タリラリラーンのコニャニャチワ、ですぅ！！」
秦「いや、違います！♪西から上ったお日様が〜、だと思いますけど！」
矢「二人とも違うよ！♪バカボンのパパはタリラリラーン、ハチマキハラマキタリラリラーン、だよ！」
田「それは【平成天才バカボン】だよ、新しすぎる！」
ら「えー、愛ちゃんは嘉門達夫のやつがいいと思うお！」
三「（もぐもぐ）そういえば【レレレの天才バカボン】見てた人いるんかいな…？」
百「うちも知らんわい」
ら「テレ東だからあまり見ていた人いないと思うお…」
仲谷「あれって、バカボンのパパは小倉さんがやっていたんだよ」
木�ｱ「小倉って、あのヅラの小倉さんかぴーす？」
仲谷「アンタ…ヅラって（汗）…違うよ、小倉でも久寛さんの方！」
光「アタシも知らないっすよ…地元じゃ【元祖】とかはよく再放送してたけど（コーラzero、ごくごくっ…）」
小柳「ねぇ、そろそろ、おそ松くんの話をしようよ」

わいわいがやがや……

麻「なんちゅう、不毛な議論なんじゃ…」
優「ま、いいじゃん…本人たちはそれでそれなりに楽しんでんだからさ…ｗ」

麻「一応、こいつらの部屋も見ておくか…」

ﾋﾟｯ


狸「ZZZZZｚｚｚｚｚｚｚ………………ｸﾞｰｽｶﾋﾟｰ」
三「ZZZZZｚｚｚｚｚｚｚ………………にぶたぁ〜にぶたぁ〜♪」
門「ZZZZZｚｚｚｚｚｚｚ………………どうしてにぶたなの〜♪」


な「（PCカタカタカタカタッ…）」
ポコ「平嶋さん、少し寝たほうがいいポコ」
な「大丈夫。これが終わったら少し寝る。２時間くらい…」
ポコ「２時間…大丈夫かポコ？」
な「大丈夫だよ」



麻「なんじゃ、平嶋の奴まで頑張っておるわい」
優「チーム、ゆきりん？」
麻「よくわからんが、妙な結束が生まれておるようじゃ」

た｢バカボンドと天才バカボンは何か繋がってると思ってまス☆｣

優「西中とおしずはどうなってる？」

麻「どれどれ…」

ﾋﾟｯ…

志津「色々と大変だなぁ…メアリーが卒業すると」
西中「でも、なんとかメンバーも補充されたし、なによりりえこも来てくれるからね…その辺は…」
志津「ちょ…ちょくちょく来ようか…？」
西中「でも、しーちゃんは東京の仕事多いでしょ、だから…」
志津「じゃ、じゃあ…こっち来ればいいじゃん」
西中「ううん…それはできないなぁ…やっぱ、名古屋の仲間もいるし…ひょっとすると、次期リーダーになるかもしれないし…」
志津「え…えーっと……一緒にマンションに住まないか、って思ってね…同じ地方組で…（照）」
西中「移動が大変でしょ？」
志津「瞬間移動装置っていうのをゆきりん達が作っているんだ…実現できれば、こっちを本拠で名古屋をすぐに移動できるしさ…」
西中「…うーん…あの時と同じ地方組で過ごすのも悪くないかなぁ……まぁ、考えておく……」
志津「ほ、本当？」
西中「うん…ね、一緒に寝よ？」
志津「わかった……こっち、もうちょっと寄って……」

ﾁｭｯ…

西中「う…うん…♪」
志津「久しぶりだなぁ…♪」

ｱｰﾝ…♪

麻「おお、いいのぅ！！これこそ恋愛ムードからの理想のエッチというもんぢゃ」
優「麻里子、ちゃんと前戯してやってる？」
麻「当ったり前じゃ！30分近く攻め続けておるわい…そっからゆっくりとぢゃ！」
優「さすが、三軒茶屋の種馬だなぁ」

麻「お前だって似たようなもんじゃろ！」
優「アタシはニャロ一筋だもん。一度で二人の相手なんて、無理だから」

麻「そういえば、こいつらはどうなんじゃろな？」
優「自他とも認める旦那・嫁コンビだね…浮いた噂は全然ないんだけどね」

優「とりあえず保守」

優「それじゃ見てみますか」

ﾋﾟｯ

石「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
れ「はるきゃん♪愛してる♪」
石「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ俺得ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ﾁｭｯ

石「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
れ「♪♪♪」



麻「一応、キスしたんじゃが…」
優「まったく、【雰囲気】が出ていませんね」
麻「っていうか、草生やし過ぎだって…」

麻「ところで、謎の部屋があるんじゃが」
優「どれどれ」

ﾋﾟｯ


め「うふふ♪たかみなちゃん♪若いエキスをたっぷりいただくわよ〜(ゝ。б*)」
た「グヘッ……若いから和解しまス…」
め「そうやってダジャレばっかり言ってるから、お・し・お・き♪」
た「グヘエエエエッ……………………」
め「うふふ♪まだまだよん♪」
た「……………………………グヘ………（白目）」



麻「うむぅ、たかみなの奴、どんどんやつれていくわい」
優「めーたん、あれじゃサキュバスだね」
麻「ま、たかみなに同情する気はないがの」
優「同感同感」

麻「ところで例の変態カップルは？」

た「高知で高地ダイエット成功でス☆みんなもいかがですか？グヘッグヘッ」

め「一旦、保守ねぇ…たかみなちゃんはまだ、懲りてないみたいだから、可愛がってあ・げ・る♪」

>>491
優「どこだったかな？ここかな…」

ﾋﾟｯ

佐「あん♪あ」

ﾋﾟｯ

優「しまった！見てはいけないものを…」
麻「馬鹿者！目が腐ると言った筈じゃ！」
優「でもマニアには受けるんじゃない？」
麻「そんな物好き居るわけ無かろうが！」
優「確かにそうかも。でお目当てはどこだっけ…？」

優「ここ、まだ見てなかったな」

ﾋﾟｯ

河「チユウ(/∀＼*)」
板「だからくっつくなって！いつも言ってるだろ！気色悪いんだよカワニシ！」
河「ともちん、早く素直になって欲しいんだチユウ(*´∀｀*)」
板「素直もクソもねーよ！これが本音だバカ！」
河「じゃあ？ともちんはチユウが嫌い？(・Å・)」
板「あ…………・……」
河「ほら、好きなんだチユウ(-∀-)」
板「馬鹿野郎！嫌いだ嫌い！大っ嫌いだカワニシ！もう寝る！」
河「チユウ(；_；)」
板「あ…馬鹿、泣くな、今のは嘘だ嘘！」
河「やっぱり好きなんだチユウ(・∀・)」
板「テメェ！嫌いだ！バカワニシ！寝るぞ！」
河「チユウ(VωVp照q)」


優「相変わらずというか、進歩なしというか…」
優「むしろ、ちんがチユウに手玉に取られてるよね」

め「保守ねん…たかみなちゃん、まだまだよぉ♪」

麻「もう…目ぼしい部屋は残っておらんのう」
優「あえて言うなら…」

ﾋﾟｯ

た「……………………………………ｸﾞﾍｯ」



麻「ひからびておるわい」
優「お湯かけたら戻るのかな？」
麻「増えるわかめちゃんかいな」

た「部屋でヌードになるとヘヤーヌードでス」

た「総監督がスレ上げるでス☆」

た「総監督が500ゲットでス☆」

ﾁｭﾝﾁｭﾝ……

麻「うーむ、そろそろ日も昇ってきたわい」
優「観賞会は、お開き」

というわけで、３日目のアサーッ！！

市「皆様、おはようございますなのぉ〜♪」
竹「本日の行動は予定（>>10）通り、予土線…別名しまんとグリーンラインで移動、宇和島まで参ります！」
指「えーっ、本日はJR四国さんのご厚意により、【トロッコ列車】を貸切にしてあります」
市「お楽しみ下さい〜♪」
指「た・だ・し！トロッコ列車は危険です！くれぐれも身体を乗り出したり、暴れたり、非常識な行動を取らぬよう……」

わいわいがやがやっ…

麻「うーむ、ビデオに夢中になりすぎて寝不足じゃわい」
優「収穫はゆいりえくらいか…」
花「おい島田、ニンニクくせえぞ」
島田「えっ！マジですか！？」
才「誰かから【眼が腐る】って言われたような気がする…」
佐「さえも」
横「りえちゃん…」
北「……」
た「トルコを走るトロッコ…グヘ…いまいちでス…」
な「（もぐもぐ）チーたら美味しい〜」
ま「眠いですぅ…ううう…二徹はきついですぅ…」
光「（コーラZEROごくごく）せんぱーい、まだ一日が始まったばっかりじゃないっすか〜」

指（誰も聞いてない…不安だ…）

市「ちなみに、【予土線トロッコ列車】はWikipediaの【予土線】を参照してくださいのぉ〜♪」

http://bit.ly/Pa8w7E

た「高地で高地トレーニングするのでス☆」

な「（もぐもぐ）さっしー達、その前に>>401で言った通り…」
指「はいはい…これから、デ…いや、なっちゃんや真那さんのたっての希望があり、南国（なんこく）市へ寄ってから、窪川へ向かいます」
花「南国って、全然方角違うよなぁ？」
倉「ひょっとして、その後は安芸？」
あ「あきと同じ名前だっちゃ！」
彩「タイガースのキャンプ地でお馴染みや」
指「いえ…安芸や室戸岬へも向かいたかったんですが、時間の都合で…今回は南国へ行きます（でないと、ゆっくりのしかかられるんで…）」

た「グヘ…倉持安芸ら…」

高知に…風が吹く…

麻「む？この風はコイツのせいぢゃな（ぐりぐりっ）」
た「い…いだい…」
陽「でもさ、ずいぶん弱い風じゃない？」
優「それは、やっぱり昨晩のめーたんのおしおきが効いてるんだよ」
横「そういえば、たかみなはん、ずいぶんやつれたおす」
島田「肌もなんか年取ったみたいになってるし」
た「グヘ…精気を吸い取られたでス……………ｸﾞﾍｯ」
北「一方で、肌の艶が良くなっている人が一人…」
め「あらん♪肌艶がいいわ♪若返ったみたい♪」
麻・優（恐ろしい…）

サロンバスで南国・ゆず庵に移動した一行。

指「はい、到着です…ここで降りてください」
麻「うん？どっかの田舎のレストランみたいなんぢゃが…」

な「それじゃ、ゴー！！！」
狸「行くポコ！！！」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ……！
指「あっ！ちゃんと仁藤観光の予約でとってますからね！！！」
ま「すごい勢いで出て行ったですぅ…」

わいわいわい……
市「はい、みなさん御揃いですのぉ〜♪」
竹「えーっと…デ…じゃない、ファミチキ同盟の皆さんとたかみなさんは別のテーブルを用意しております…」

な「（もぐもぐ…）楽しみだなぁ♪」
真「わくわく…♪」
た「グヘ……なんで、アッシは特別扱いなんでスか？」

麻「しかし…なんじゃ、メニューもごった煮的ぢゃのぅ…カツヲのたたきがあると思いきや、オムライスとか…」
鰹「ここは、オムライスが有名なんちやけど、珍しいメニューも多うて、取材も結構多いレストランなんちやよ」
小柳「間もなく出来上がるんで…」

店員「はい、お待たせしました！！」
一同「おおおおおおおおおおお！！！！！！！！」
ま「バカでかいオムライスが出てきたですぅ！！！！！！」
http://www.kochi-yuzuan.com/menu/index.html

指「はい！！ファミチキ同盟の皆さんには【がいなオムライス】です」
市「土佐ジローの玉子をたっぷり使った200人前の特別メニューですのぉ〜♪」
竹「なお、ファミチキ同盟のみなさんは1時間以内に2皿完食してもらうのがノルマです」
小柳「完食できなかった場合は罰として、126000円×2＝252000円を割り勘でお支払いやで」

な「（もぐもぐ）ノルマがあるのかぁ〜（棒）」
狸「燃えてきたポコ！」
三「やったるで！」
門「これぐらい、朝飯前やで！」
真「じゃあ、とりあえず5等分ずつしましょうか…」

指（まあ、この方たちなら問題ないと思いますが…汗）

麻「ワシらもあのオムライスを食べるのか？」
指「いえ、皆さんは通常のメニューということで…【シャモオムライスとクジラカツとエビフライ】のセットです…クジラが無理そうな人はクジラを抜きますんで、事前に言ってください」
竹「お肉がダメな玲奈さんは【かつをタタキ定食】を用意しております」

た「グヘ…アッシはなんのメニューでス？」
指「たかみなさんは散々ダジャレをかましてくれてますので、昨日の金ちゃんヌードルに続いて罰メニューです」

【ざまーおっこーなスイカ定食】　20000円

た「ス、スイカが7個もありまス…これだけでスか？」
指「はい…スイカ7玉をおかずにご飯とみそ汁で食べて頂きます…自分で切れるように包丁もありますんで」
た「…オムライスが食べたいでス…（涙）」

敦「この『土佐ジローオムライス』は頼んじゃダメなのか？差額は出すから」
指「え？」
咲「私もそれがいい！」
ら「愛ちゃんも欲しいお！」
仲川「はるかも食べたい！」
指「…分かりました。すぐに『土佐ジローオムライス』４つ準備します」

優「あれも結構ありそうだけど…」
花「普通の大食いなら食いきれそうな量だな」
麻「さっきの見たからそう思うだけじゃ」

店長(ふっ、馬鹿な子達だw 見た目が美味そうだからイケそうな気がしてるんだろうけど、今時の若い女の子があんなに食える訳がない！ こりゃ罰金はイタダキだなwwww)

た「スイカはもう食べれないでスイカ…グヘッ」

真「じゃ…SKEとAKBの名に懸けて…」
一同「いっただきまーす♪」

花「なあ、あいつらが完食するかどうか、賭けないか？」
麻「ええぞ」
花「じゃ、完食に50万」
麻「ワシも完食に5万じゃ」
優「アタシも完食に5万」
ま「完食にヘタリアのDVD5枚ですぅ！」
花「賭けにならないか…」



な(もぐもぐぱくぱくむしゃむしゃばりばりばり)
狸(もぐもぐぱくぱくむしゃむしゃばりばり)
三(もぐもぐぱくぱくむしゃむしゃばりばり)
門(もぐもぐぱくぱくむしゃむしゃばりばり)
真(ぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱく)

30分後…

店員「あ然……」

きれいさっぱり！

指「まったく…問題になりませんでしたね…」
竹「罰金回避…です…おめでとうございます…」


な「たりなーい！」
指「え？」
狸「同意だポコ！」
三「まだまだいけるで！」
門「ファミチキ同盟を舐めたらアカン！」
な「おかわりー！」
指「え？ええ？？？大矢さん…」
真「うん、おかわり欲しい」

麻「……………こいつらは…」

指「あの…もう１皿挑戦というのは…」
店員「構いませんが…もし失敗した場合、先ほどのぶん、252000円も込みで、計378000円をいただくことになりますが？」
な「やる！」
狸「構わないポコ！」
指「すみません、お願いします（本当に大丈夫かな…）」
店員「かしこまりました…（バケモンだ…）」

一方…

敦「（ぱく…ぱく…）うう…こりゃキツいな…」
咲「ですね…もう、お腹が…」
ら「愛ちゃんも、辛くなってきたお」
仲川「やっぱりお菓子じゃないと、たくさん食べられないなあ…」
敦「それにしても、あの欠食童子どもは…」
咲「底なしですね…」

一方…

光（コーラZeroごくごくっ…）
才「ミッツ、コーラばっかりじゃなくて食べるものは食べたほうがいいぞ」
佐「そうだよ。この間だって病気で倒れたばっかりじゃん」
光「平気ですよ♪人生楽しまなきゃ♪もし今死んでも、私、後悔ありませんから♪」
才・佐「そういう考え方もあるのか…」

た「コーラばっかり飲んでたらこ〜らあかんわ…グヘッ」

>>519
な「（もぐもぐ）食べきれないなら残り貰っていい？」
敦「ああ…」
咲「このまま残すよりは…」
仲川「食べてもらったほうがいいかな…」
ら「なっちゃん達頼んだお…」

な・狸・三・門「（もぐもぐむしゃむしゃばくばくばくばく！）ごちそうさまでした！（ポコ）」

咲「あ、ありがとう…」
美「この人達どういう胃をしてるんだろう…」
す「もはや人間技じゃないな」

真「あー、おいちかった♪（ふきふき）ま、腹八分目にしとこ♪」

麻「お、おい…あいつ腹八分目とか言っておるぞ…」
実「食べ方はお上品だけど、量は半端じゃないですからね」
敦「……………スゲェ………」

真「ごちそーさまでした♪(両手を前に合わせる)」


狸「このへんにしとくポコ」
な「許してあげるか」
三「オムライスばっかりで、飽きてもうた」
真「はいはい、皆さん食べ物への感謝は忘れずに」
一同「ごちそうさま(ポコ)」

麻「うーむ、真那が実質リーダーみたいじゃのう」
実「あの子は安心できるわよ。量は別にして…」

た「おててのシワとシワをあわせて…しわしわ〜…誰とは言えないでス☆」

そして太平洋を眺めながら、バスは一路窪川へ…

な「四万十川といえば鮎だよね（モグモグ）」

鰹「四万十川でとれる川の幸は、鮎だけがやないちやよ」
な「（もぐもぐ…）他に何がある？」
鰹「まずは、何と言ちゅうても天然鰻ちやね。あとは、手長海老、ツガニ、ゴリ、川海苔なんかが採れるちや。
　　ただ、最近は漁獲量が激減しよって、貴重なもがやきなってきてゆう」
石「お前らの食べる量だったら、瞬く間に絶滅すると思うぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ迷惑かけるなよｗｗｗｗｗｗｗｗ」

そんなこんなで、バスは窪川駅に到着…。

指「お待たせしました、それではこれからトロッコ列車に乗車します」
Ｎ「wktk♪」
河「あの駅を見れるのが楽しみなんだチユウヽ(´▽`)/」
市「列車は貸切ですのぉ〜♪」

な「保守(笑)」

指「危険ですから、車両から身を乗り出したり、夢中になりすぎたりしないよう…」
麻「行くぞ行くぞ」
優「楽しみ楽しみ」
指「orz」

Ｎ「あっ！牽引するのがキハ32系の【海洋堂ホビートレイン】じゃん！」
http://ww2.tsubamenet.com/souko_local/05sikoku/kiha32/indexhobby.html
ま「フィギュアがいっぱいあるですぅ！！」
仲谷「エヴァのレイとアスカのフィギュアもある！！」
光「なんで、フィギュアが列車の中にあるんですか？」
指「フィギュアを作ってる海洋堂が、沿線の四万十町に【ホビー館】を作ったんですよ。その宣伝で予土線に走らせてるんですけど、余りに好評で昨年1年の予定が延長になったんです」
鰹「ここへ行くがやきゃ、打井川駅か土佐大正駅からバスが出ちゅうんちやけど、日曜日しか運行されんんちや。結構、辺鄙なところにあるんちやよ」
http://www.hobbykan.jp/

小柳「あっ！皆はん、列車乗る前に絶対にトイレに行っといてくださいな！！」
花「何でだ？」
竹「今回乗る、トロッコ列車も牽引するホビートレインもトイレが付いてないんです」
指「動き出したら最後、宇和島に着くまで最低でも2時間…トイレを我慢してもらいます」
玲「動くまでどれくらい時間あります？」
指「発車まで15分くらいでしょうか…」
才「それ、急ぐぞ！！」
窪川駅の女子トイレに行列ができたという…
※注　マジな話で、スレ主もホビートレインに乗車しましたが、窪川でトイレに行ったにもかかわらず途中で尿意をもよおし、宇和島でトイレに駆け込んだ苦い思い出がｗ　四国の普通気動車（キハ32系とか54系）はトイレがない車両が殆どなので要注意です…

(野「すみません…急な腹痛で救急病院に運び込まれてました。今日は休ませていただきます。事情ご賢察ください」）

そんなこんなで、トロッコ列車は出発…
玲「風が気持ちいいですね…」
花「長閑だし、時がゆっくりと流れていくな…」
市「はーい！列車には地酒と焼酎と四万十川のおつまみを積み込みましたのぉ〜♪」
竹「おつまみは川海苔（アオサ）の天ぷらと、ごりと手長海老の唐揚げ、鮎の塩焼きです」
麻「おっ！これは酒が進むのぅ！」
優「あと、>>508のゆず庵で買った、お土産のかつをのたたきがあるよ」
麻「優子、GJぢゃ」
陽「アタシも飲むよ」

な「ねぇ、お腹すいた」
狸「腹減ったポコ！」
指「えっ！あのオムライス食べたにもかかわらず…」
ら「そういえば、愛ちゃんもなにか食べたいお」
仲川「お菓子ないのかなぁ？」
敦「そういえば、ちょっと空腹感があるな」
咲「オムライスだけじゃちょっと…」
竹「（汗）…こういう事も考えて、高知駅の駅弁を事前に用意しておきました…」
【かつおたたき弁当】【土佐はちきん地鶏そぼろ弁当】【貝飯】【土佐赤岡女のちりめん】【日曜市のオバア弁当】
指「竹内、知らない間に成長したなぁ」

敦「アタシは【貝飯】一択だな」
咲「【土佐赤岡女のちりめん】って」どんなものです？」
竹「これはちりめん、というかしらすがのったちらしず寿司みたいなものです」
咲「じゃあ、これもらうね」
な「とりあえず、全種類もらえる？」
狸「右に同じく！」
竹「は、はい…でも数に限りがあるんで一人一個で…（汗）」

※注　スレ主、【土佐赤岡女のちりめん】【かつおのたたき弁当】は実食しました。かつおのたたきはさすがと思いましたが、土佐赤岡女のちりめんは意外とおススメですｗ

>>533
め「養生してくださいね…とりあえず、保守がてら進行していきますんで」

鳥「ちゅりちゅり！（ageるぞチビケチクソババドル！）」

た「カツオのたたき勝手に食べて袋たたき…グヘッグヘッ」

野「食あたりだったようです。で、……会社逝ってきます……」

た「桂浜でかつらはまぁいいか…グヘッ」

咲「優子ちゃん…優子ちゃんは」
美「今日はキンタマでいいよ」
咲「…そうだね、キンタマでいっか！てへぺろっ(笑)」
北「初めてみた時からホントに…」
ち「シワキンだよシワキン」

市「シワキンさんいつ辞めますかねぇ〜？」
片「なんだかんだしぶといからね」
ち「ホントそういうとこゴキブリだよね、ゴキブリ科最大のゴキブリ・シワキンゴキブリだね」

河「表では優子ちゃん優子ちゃんって言ってるけど、実はカバンの中にゴキブリホイホイ入れてやったからね」

市「CM見ても永作さんのほうが年下に見えますね〜」
片「あたしよりババアキャラの癖に若作りしやがって」
萌「篠田と一緒に消えてくれないかな」
咲「ホントもえのちゃん篠田嫌いだよね」
萌「猿のこしかけみたいな顔しやがって」
美「篠田麻里子の95%は無駄骨で出来ています…文句ある？」
ち「異議なし」
河「異議なし」

咲「蝶野ビンタ喰らって粉砕したらいいんだ骸骨お局クソババアが」
ち「骨粗鬆症並に細いからくしゃみしたら折れるんじゃない？」
萌「死ねっ！死ねっ！死ねええええええ！！」



仲「こもりんお昼だょ」
こ「ふがはあっ」

眉「>>540、捕獲だボーン！」

花「時系列ではもっと先だが、スプリンターズS、14カレンチャンに単勝50万だ！」

め「じゃ、アタシも…�Jを軸に、�D�M�N�OのBOXねぇ…」

>>542
仲川「サルゴンは出ないの？」
花「出ない」
な「(もぐもぐ)モグモグパクパクは？」
花「出ない！」

>>537

麻「そのダジャレのとおりに袋叩きにしてやろうか･･･？」
才・花「」ｺﾞｺﾞｺﾞ
麻里子、才加、花ちゃんに袋叩きにされるたかみな

た「ぐ･･･ぐへ･･･」

玲「とーじーまーさーん！！」

た「とじま…戸締りしたか?…グヘッ」

花「カレンチャンが…orz」

玲「戸島さんの代わりに保守します」

では、>>534の続きで…

麻「しっかし、速度がトロいのぅ…（ぐびっ）」
優「いいじゃん、都会じゃ味わえない風景だよ（ぐびっ）」
才「だよな…なんか、時がゆっくりと過ぎていくし…（ぐびっ）」
陽「あ、最初の駅って【わかい】だって…（ぐびっ）」

Ｎ「この若井駅が予土線の実際の起点駅です。窪川から若井までは土佐くろしお鉄道・中村線でJRではないんです」
河「青春18きっぷで予土線を乗り通す時は、窪川から若井までの運賃を払う必要があるんだチユウ(-ω-)」

麻「何もない駅だな」
優「まさに無人駅だね」
岩佐「呼びました？」

花「そういえば、まゆゆ達はどうした？」
な「（もぐもぐ…）二次元同好会はずっと先頭のホビートレインに籠ったままだよ」
花「玲奈や珠理奈はいかないのか？」
玲「あたしはこうして戸島さんと一緒にいた方がいいです」
珠「同じく、麻里子様と一緒にいた方がいいんで（ぐびっ）」
花「…玲奈はともかく、珠理奈……」
珠「あ、これはノンアルコールカクテルですよ」
花「いや、そういう事では…（汗）」

【川奥信号場】
才「おっ、止まったぞ」
指「ここで、特急【南風】の通過待ちになります」
麻「やはり、山奥で何もないのぅ…」
ゆ「あっ…ブラウジングが…電波が悪いみたい…」
優「ゆきりん、ここはしばらくは何も考えずに風景を楽しみなよ、はーちゃんと」
ゆ「ま、まあ…仕事は宿に行ってからやればいっか…」

Ｎ「さっき、若井駅が予土線と起点と言ったんですけど、実際はここが起点になってます」
河「ここは実際に駅じゃないので、便宜上若井を起点にしているんだチユウ(´ω｀)」

>>550

麻「おい！さりげなく何故ここにおる！」
岩佐「四国旅行の最初からいましたよ」
石「影が薄くて気づかれなかったってかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
岩佐「(ズーン……)」
な「干され上等だよ(笑)」

(保･ω･守)

ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛｯ……

才「おっ、やっと出発したな」
麻「しかし、こいつらは……（ぐびっ）」
優「あれだけ、馬鹿デカいオムライス食ったのに…（塩焼き、もぐっ）」

な「（もぐもぐもぐ…）やっぱり、列車の中で食べる駅弁は美味いなぁ♪」
狸「（ぱくぱくぱく…）ファミチキとの相性もいいポコ！」
三「（もぐもぐ…）朝がけに高知のファミマで買っといて正解やったわ」
門「（ぱくぱく…）さすがは真那さんや！絶対に買っておいた方がいいってアドバイスしてくれてな」
真「これから先は田舎になるから、ファミマはないはずだからね」
な「（もぐもぐ）真那ちゃんは食べないの？」
真「一応ね…腹八分目といいながらオムライス、食べすぎたかな？」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪
「次は土佐昭和、土佐昭和です」

片「えっ！昭和だって、しょうわ！！」
ゆ「そういえば、前の駅は土佐大正、だったよね…ネタみたいなんだけど」
Ｎ「予土線といえばこの大正、昭和はお馴染みですね…」
河「もう少し行くと、予土線に欠かせない駅に到着するんだチユウ(￣∀￣)」

花「川の流れが綺麗だな…」
玲「ホントに静かですね…」
才「しかし、折角の風景なのに勿体無いというか…」
麻「zzzzzzzzz…」
優「zzzzzzzzz…ニャロ……」
陽「zzzzzzzzz…」

土佐昭和に到着…

片「土佐昭和♪土佐昭和♪」
優「いや、名前だけじゃん」
片「名前だけでもいいもん♪」
奥「いや、駅自体もいかにも平成っていう感じじゃあないよね」
Ｎ「典型的な寂れ駅だよね。まあ、【博物館動物園駅】ほどじゃないけど」
奥「いやいやあそこは営業してないでしょ」
Ｎ「営業はしてないけど、跡は残ってるからね。京成乗ると見ることはできるよ」

Ｎ「最強の秘境駅は【押角】じゃない？」
河「でも岩泉線自体が休止チユウ(>ω<)」
Ｎ「事実上廃止だしね。あと【小和田】や【田本】かなあ」

た「秘境を駅にするなんて卑怯だぞなんちって…グヘッ」

えー、強風のため列車運転を見合わせております。しばらくお待ちください。


麻「キサマ、少しは総監督の自覚を持たんか！！（ぐりぐりぐりぐりっ！）」
た「い、いだい…(涙)」

お待たせいたしました、発車いたしますのでおつかまり下さい。

麻「とりあえず、猿轡かませておいたわい」
花「先頭のまゆゆとかはどうした？」
才「疲れて寝ちゃったみたいだな…」
優「徹夜続きだから当然じゃない？」
た「……うー…うー…うー…」

Ｎ「あ、それから秘境駅といえば【坪尻】だよね。徳島県にある、この間来た大歩危の近くだけど」
河「最強の秘境駅とも言われているんだチユウ^^」
Ｎ「利用客が１日平均２人と言われているんだから凄いよね」
花「それはすごいな」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪
「次はハゲ、ハゲです」

花「…（ほうじ茶、ﾌﾞｯ！！）…！！！？？？」
才「は？？？？はげ！！！？？？」
麻「なんぢゃ！！！ハゲとは失礼な！！ワシは禿げておらんわい！！！」
ま「（ﾊﾟﾁｯ…！）ですぅ！なんか、【はげ】って聞こえたですぅ！」
な「（もぐもぐ…）面白いねぇ…」

わーわーわー…

指「落ち着いてください！次は本当に【半家（はげ）駅】なんですよ」
Ｎ「来た、来た♪」
河「これも目的なんだチユウヽ(´▽`)/」

Ｎ「ちなみに、【のぞき】、【はだかじま】、【あこぎ】、【あのう】、【うげ】、【ととろ】、【井川さくら】…本当にある駅名です」
花「井川さくらって…」

仲俣「ちなみに、こんな駅もありますよ！【なんじゃい】【よあけ】【ひめ】【ほしい】【あげ】…」
石「ちなみにハゲの対極にあるのが、北海道の【増毛（ましけ）】だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

竹「皆さん、では、この【半家駅】で一旦、下車となります」
指「この列車は一旦、次の江川崎へ回送されて、列車を付け替えて戻ってきます」
Ｎ「なんで、なんで？」
指「余りにも遅すぎるので、トロッコを外してキハ185系で牽引します。ホビートレインはそのままで」
河「実際には見られない編成だチユウ(/∀＼*)！」

山本「ちなみに阪急にはカツラ駅があんねん」
麻「プッｗｗ」

【半家駅】
http://www.geocities.jp/tetsu_ori/totyuueki/hage.html
麻「土佐昭和よりも辺鄙じゃな…」
花「あんまり、ヘンピって言わない！住民だっているんだからな」
ま「わさみん、本当の無人駅ですぅ！」
岩佐「あとで一曲唄いましょうか？」

才「でも、目の前には四万十川が流れてる絶景だな」
佐「なんか、橋みたいのが見えてるよ！ちょっと、遊んで行こうよ！」
指「折り返しまで1時間近くあるんで、大丈夫ですよ」

麻「そういえば、萌乃の姿を見かけんのぅ」
指「お嬢様は昨日の泥…いや、気分が優れないとの事で、先に足摺岬のホテルへ向かっています」
花「というより、この駅に寄る事を嫌がったんじゃないのか？」
指「うっ……ノ、ノーコメントで…（汗）」

･Θ･){ちゅりちゅり！！(ageるぞクソチビババドル！！)

野「そう、辺鄙って言っちゃダメ！」
小森「なんでだぽん？」
野「大堀の故郷も大同小異だからね」
め「失礼ね！九十九里はここまで田舎じゃないわよ！」
石「おいババアどもｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ失礼な会話してんじゃねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

麻「まあまあ、大自然の空気も良いではないか」
才「そうだな。いい空気をたっぷり吸っていこう」

た「ん〜ん〜ん〜」

石：落ちるぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

【中半家沈下橋】
玲「この橋、随分低い場所にあるんですね…」
花「こんなんじゃ、洪水でもあったら一発で流されちゃうな」
仲俣「むしろ、それが目的なんです」
玲・花「えっ？」
仲俣「こういう橋を【ちんかきょう】っていうんですよ。洪水になって橋を流されたとしても、費用も安く簡単に再建出来るんです」
花「なるほどなぁ」
仲俣「過疎地とかによく見られるんですよ」
鰹「この四万十川だけで47か所の沈下橋があるんちや。沈下橋の数は高知県が日本でいちじゃもん多いんちやよ」

才「よし！佐江、島田！この四万十川で泳ぐぞ！」
佐「いいねぇ！」
島田「でも、水着持ってきてないんだけど…」
才「決まってる！着衣のまま泳ぐんだ！…ｻﾞｯﾊﾞｰﾝ！」
佐「あっ、待ってー！…ｻﾞｯﾊﾞｰﾝ！」
島田「センパーイ、まったく！！…えーい！！…ｻﾞｯﾊﾞｰﾝ！」
才「いやぁ、ひゃっこくて気持ちいいなぁ！！」
佐「本当だねぇ！」
光「センパイたち、面白そう！！アタシも！…ｻﾞｯﾊﾞｰﾝ！」
福「うちもいくで！！…ｻﾞｯﾊﾞｰﾝ！」

麻「なんか、やたらと元気に飛び込んでおるのぅ」
優「これから列車に乗るのに…濡れたままで大丈夫なのかよ…」
指「一応、列車の中に着替えは用意してありますが…」

麻「よっしゃ！ワシも入るか！…ｻﾞｯﾊﾞｰﾝ！」
優「いいなぁ、いっちゃうよ！…ｻﾞｯﾊﾞｰﾝ！」
珠「あ、麻里子様、楽しそう！…ｻﾞｯﾊﾞｰﾝ！」
陽「えーっ……どうしよっかなぁ…えい！…ｻﾞｯﾊﾞｰﾝ！」
増「面白そうやな！うちも！…ｻﾞｯﾊﾞｰﾝ！」

ｷｬｯｷｬｷｬｯｷｬ…

花「おーい、みんな、羽目外しすぎじゃないのか…」
玲「別にいいんじゃないですか」

ま「まゆも入るですぅ！…ｻﾞｯﾊﾟｰﾝ！」
ムッ「ムッちゃんも入るのですぅ！…ｻﾞｯﾊﾟｰﾝ！」
光「せんぱーい！私もー！…ｻﾞｯﾊﾟｰﾝ！」

指「大丈夫かな…」

た「ん〜ん〜ん〜」

※>>575の「光」は「大場」へ変更してください…

市「みなさーん！そろそろ、列車が戻ってきますのぉ〜♪」

麻「いやいや、気持ちよかったのぉ」
才「（時系列では）9月だけど、まだ暑いからなぁ」
ま「ひんやりして気持ちよかったですぅ」
優「さっしー、着替え用意してあるっていったよね？」
指「は、はい…もうすぐ、戻ってくる列車があるんで…」
竹「着替える場所用に仮設のテントを準備にしてます」

小柳「はい！濡れた服はこの袋の中へ入れてくださいな」
竹「とりあえず、列車の中に着替えがあるので、それまではバスローブで列車の中に移動してください」
花「何か、シュールというか…間抜けな図柄だな…」

麻・ま・優・陽・珠・才・佐・増・島田・大場・光・福「……」
ムッ「ムッはすぐ乾くから助かったですぅ！」

ｶﾞﾀﾝ…ｺﾄﾝ…ﾌﾟｼｭｰ…
指「皆さん、到着しました…」
Ｎ「これって、【アイランドエクスプレス四国ＩＩ】じゃん！！うわっ、すごーい♪」
河「滅多に乗れない列車だチユウo(^-^)o！！」
ま「今度はフィギュアのやつ（＝ホビートレイン）が、一番後ろになったですぅ！」
指「さ、早く移動してください！バスローブのままではまずいんで…（汗）」

着替えた一行は…

麻「予想はしていたが、やはり芋ジャージじゃったか…」
指「既に荷物は別便で足摺岬のホテルへ送ってますので」
才「ま、いいじゃん」
佐「楽でいいしね」
優「どうせ、列車の中はアタシ達だけだし、後は足摺観光ぐらいだからね」
指「あと、トイレが付いてる車両ですので安心してください」

その頃、中村駅では･････

倉「まだかな〜〜〜」

佐亜「あたしたちは窪川で岩本寺に寄つたから予土線には乗れなかつたけど､お陰でくろしお鉄道で宿毛まで乗つたし､39番札所の延光寺で国宝の鐘も見れたし｡」

倉「そうだよね｡とりあえず四国霊場は押さえて置かないと」

佐亜「中村で一行と合流だからしばらく待ちましよう」

秦「倉持さん亜美菜さん､私も霊場に触れたせいか心が清らかになりました｡」


倉「そうだよね｡」

佐亜「普段なかなかないからね」

秦「お陰で般若心経を暗記してしまいましたわ｡ぶっせつまーかーはんにゃはらみだ･････」


倉･佐亜「おいおいっ！」

石「おいｗｗｗｗｗｗｗｗ落ちるぞｗｗｗｗｗｗｗｗ」

>>584
出「なんか、こうして4期が揃って集まるなんて久しぶりだよね」
倉「なるるがいればなぁ」
亜美菜「もつとも、アタシ達が【元祖・チーム4】なんだからね！」

秦「今…宇和島に到着して……バスで向かってるみたいです……」

>>582
北「麻里子様！ジャージ姿も素敵です！！」
麻「オノレは！！もうワシに構うでない！！」
北「ま”ーり”ーこ”ーさ”ーま”ーぁー」
横「…………」

優「（ひそっ）うーん、きたりえがわからない」
陽「優子はあたし一筋だよね？」
優「あ…あ、当たり前だろ」

横「さ、さやかはん…」
彩「は、はい？」
横「今日のお召し物、素敵おすな…」
彩「え？ええ？？あ、は、はあ…」
北「……………ゆいちゃん……（涙）」

優「（ひそっ）横山の奴、策士だな」
陽「（ひそっ）きたりえ、ほんとに二人に恋してるんだね」

麻「別に変なことではないぞ。ワシはおくたまもじゅりなも両方愛しておる」
優「アンタはまた別だから」
陽「まいまいのこともまだひっかかってるんだよねー？」
麻「（ぎくっ）ば、馬鹿言うでない！麻衣のことは忘れたんじゃ！！」
優「なにムキになってんの？」

列車、発車いたします。ご注意ください。

麻「おっ、この列車にはカラオケが付いておるではないか」
優「一曲やっか？」
才「いいねぇ〜」

・
・
・

麻「う・え・か・ら〜♪まり〜こ〜♪サディスティックな奴ね〜♪」
優「やっぱりその曲か…」
石「ジャイアンリサイタルかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
珠「麻里子様♪最高♪」
奥「ま、楽しそうで何よりだわ（梅こぶ茶ずずずっ）」

秦「今晩は足摺岬ですから先に向かいましょう。」


佐亜「そうだね」

出「足はあるの？」

秦「路線バスがありますからそれで」

秦「もしもし指原さん」

指「はい秦さん」

秦「別動隊は先に足摺岬に向かいますので」

指「了解しました。それならお嬢様の様子も」

秦「わかりました」

>>591
北「私も歌います！」
一同(えっ!? ……こいつ、自棄になったかな…？)
北「大声ダイヤモンド、いきま〜す！」
一同「ゲッ！」
北「♪は"し"〜"り"だ"す"ぅ"〜 ♪バス"お"〜"い"か"け"て"〜"」

た「ん〜ん〜ん〜」

佐亜「誰もあげないからあみなちやんがあげるよ」

片「若く明るい歌声に〜♪雪崩は消える花も咲く〜♪あ〜お〜い〜山脈〜♪…」
麻「知っておるか？」
優「いや」
花「知らない」
奥「1949年、藤山一郎と奈良光枝の名曲じゃないの（小豆茶ずずずっ）

奥「あの雲は〜♪かたつむり〜♪」
優「？？？なにこの曲？」
麻「バカモノ！！おくたまのソロ曲じゃろが！【おぐまなみ】の名前で出した【かたつむり】という名曲じゃ！！」
陽「し、知らない…」
麻「お前達、無知にも程があるぞ！世界の常識じゃろが！」

ウナ「里英ちゃん、どんどん歌うウナ！ 言い訳北原もフライング北原も歌うウナ！」

麻衣「♪見返したい訳なんじゃない♪ちょっと調子に乗らないで♪」

麻「なんぢゃ？？？？聞いたことない歌じゃが…」
ま「何の歌ですかぁ？」
麻衣「あっ！！ひっどーい！！アタシのソロデビュー曲【メンドクサイ愛情】だよ！！」

め「聞いたことないわねぇ〜…」
板「同じ事務所ながら、聞いたことないなぁ…」
河「ともちんと同じくだチユウ(-ω-)」
狸「（ぱくぱく…）知らんポコ！」
す「…すみません…聞いたことないっす…」
石「同じ事務所全員、ソロデビューしたの知らんのじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
麻衣「……キーーーーーッ！！！！」

れ（アタシも知らないなんて言えない…）

才「えーっと…か、か、カ…ないなぁ…」
佐「何の曲探しているの？」
才「サリー秋元の【カムチャッカ渡り鳥慕情】だよ」
増「余りにもマイナーすぎるやないかぁ…うちの【stargazer】はありそうなんやけど…」
才「ううう、AKBグループの演歌ソロはあたいが最初なのに…（男泣）」

石「CD出てないだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ乙ｗｗｗｗｗｗｗｗ」

た「グヘグヘッ…ウニバーサルからソロデビュー」

た「揃ってソロデビューするでス☆」

ビュオーッ！！！

アナ「只今、突発的強風のため運転を見合わせております。しばらくお待ちください」

麻「トロッコでダジャレをかますな！（ぐりぐりぐりぐりっ！）」
才「危険すぎるだろ！（ぐりぐりぐりぐりっ！)」
た「い、いだいでス…(涙)」

(保･ω･守)

その頃足摺岬の宿では


秦「突風が吹きましたね」

佐亜「さつきまで風はなかつたけど･･･」

倉「まさかたかみなが？まさかでしょ？」

秦「どうやら中村の方から突風が吹いたみたいで････」

一同「たかみなめ････」

た「そろそろソロデビューでス☆」

麻「既出のダジャレまで持ち出しおってからに！（ぐりぐりっ）」
奥「進歩がないわね…（ずずずっ）」
た「か…快感でス…」
珠「なんか、別の進歩があるみたいですけど」

そんなこんなで、宇和島からサロンバスで足摺岬の宿舎に到着したのが夜闇がせまる夕方…

麻「いやぁ、なんか疲れたのぅ…」
指「なんだかんだの寄り道で、高知から9時間近くかかってますからね」

秦「お疲れ様です……」
倉「そういえば、麻里子様や優子ちゃん、もっさんとか、なんで芋ジャージなの？」
才「ははは…いやなぁ…色々とな」
佐「うん、ね♪」

み「みなはんの荷物、それぞれの部屋についてまっせ！」
ま「まゆはとっとと部屋で着かえるですぅ！」

才「さっしー、このジャージ、旅行中借りてもいいか？」
佐「佐江も借りたいんだけど？結構、楽なんだよねぇ♪」
指「えっ？？？ま、まぁ…構いませんけど……」
一同（さすが、ファッションセンスゼロのコンビだ……）

指「それでは、今日は部屋割りを発表できます…」
竹「これだけの人数なんで大変でしたよ…（汗）」
小柳「小一時間かかりましたからね…抜けはないでっしゃろか…（汗）」

篠田・大島麻・北原・横山【元カノ＆二股】
渡辺麻・光宗・矢神・平松・小笠原・木下百【アニヲタ】
奥・木下有・村重・木�ｱ・木本・城【異言語＆ローティーン】
柏木・片山・平嶋・佐藤す・松井咲・野中【チームY＆そのサポート】
多田・小森・岩佐・菊地・仲谷・田名部【ワロタ＆BABY GAMBA】
大矢・宮崎・三田・門脇【デ…もとい、ファミチキ同盟】
戸島・松井玲・峯岸・藤江・小野・小柳【花・玲奈＆立場がいろいろな人達】
秋元・宮澤・山本・福本・小谷【体育会系＆西のヘタレ】
倉持・佐藤亜・出口・兒玉・若田部・宮脇【元祖チーム4＆HKT】
大島・小嶋陽・石田安・桑原・加藤る【こじゆう＆優子シンパ】
指原・大家・中西優・須田・小木曽【地方組＆SKE】
前田敦・仲川・高城・増田・板野・河西【ぼっち会＆同級生＆ともとも】
島田・大場・山内・仲俣・前田亜【チーム4＆あーみん】
松原・佐藤夏・小林香・梅田・近野・高田【干…もとい、旧錦糸町＆しーたん】
佐藤実・松井珠・高橋み・石田晴・高柳【姉さんのお仕置き部屋】
大堀・野呂・平田・佐藤由・浦野・小原【ババ…もとい、SDN＆メアリー】
仁藤・渡辺美・竹内・市川【萌乃お嬢様とその執事達】
ムッ・ムー・ムチ・ポコ・ウナ・Q【ムチ軍団】

麻「あ…悪夢じゃ…悪夢じゃ…orz」
珠「いやだあー！！いやだああー！！！まりこさまー！！！！（泣）」
実「♪♪♪」
玲「実絵子さんの表情が…輝いてます…」
花「こええ…」

康「指原は俺と相部屋だな…楽しい夜になりそうだﾊｱﾊｱ…」

秦「ぁ…ぁの……わたくしが………入ってないんですが……やだ」
須「そんなに照れなくてもいいんだーすー」
汐「じゃわこはうぢの部屋ね」
竹「わかりました…では、皆さん、それぞれの部屋で着替えや休憩してください」
指「もし、部屋のメンバーにクレー…もとい、ご意見がある方は個別に指原まで…」

増「はああ…心が痛むわぁ…」
花「どうした？」
増「いや、ウチ、ミュージカルのレッスンや言うて、ドームもじゃんけんも辞退したやろ、せやけど四国旅行には来てるって罪悪感ですねん」
花「まあ、ネタスレだよ、ネタスレ」

眉「>>613捕獲ボーン」

た「うわじまで…うわっじんましんだ…グヘッグヘッ

麻「また寒くなったけど手が痛いからな。亜美菜お仕置きよろしく！」


佐亜「あいよ〜〜〜」

と立ち上がりざまたかみなにケツ圧をかます｡


た「グヘヘヘ････｡意識が･････」

>>612
陽「麻里ちゃん、そんなこと言って以前にアメトークでの
　　麻衣の行動にドギマギしてたじゃない（笑）」
麻「なっ（絶句）」
優「へー（ニヤニヤ）」
花「ホー（ニヤニヤ）」
ゆ「それはそれは（ニヤニヤ）」
敦「素直じゃないな（ニヤニヤ）」
麻衣「それホント? ホント?（嬉）」

志津「しーちゃんがａｇｅたるけん」

【ファミチキ同盟部屋】
狸「なっちゃんは今日は仕事モードなので、うちらで頑張るポコ！」
三「それはそうと、腹減りまへんか？」
門「せやな…コンビニかファミレスかファストフードでも行ってこよか」
真「待って、この足摺岬近辺はファストフードはおろか、ファミレスやコンビニすらも近くにないよ」
狸「ホントかポコ！！！」
真「（地図を広げて）えーっとねぇ…この土佐清水市内だと、ファミレスやファストフードはないね…隣の宿毛か四万十市へ行かないと」
三「コンビニはどや？」
真「えーっと…土佐清水の市街地へ行かないとないね…【スリーエフ】があるけど、ここから約8キロ…」
狸「は、8キロポコか？！さすがに8キロは歩けないポコ…」
一同「うーん……」

【チームY部屋】
柏木・片山・平嶋・佐藤す・松井咲・野中【チームY＆そのサポート】
ゆ「メンバーが揃ったけど、別に無理はしなくてもいいからね。寝たい人はゆっくり休んで」
す「おいおい、そんなこと言われて休むと思うか？いまいいところだからな。やるぜ」
咲「私もやる。徹夜になると思うけど」
美「咲っぺ…」
咲「そうだ…ごめんね、ちょっとこっちの小部屋、使わせてもらうね」
ゆ「いいよー。私達は荷物の整理してるわ」
咲「ありがと。みちゃ、おいで」
美「？」

・
・
・
・

数分後……
＜あ〜ん♪もっとぉ♪もっとおおお♪
＜しーっ！みちゃ、声が大きい
＜だって気持ちいいんだもん♪
＜うっ♪うっ♪うっ♪うっ♪
＜あああああん♪♪♪いいわああ♪♪

ゆ（赤面）
片（赤面）
す「あの２人…我慢の限界に達したみたいだな…」

す「しかしあの２人、まだ外は明るいってのにやっちゃうとはな…」
な「（もぐもぐ）まあ、いいんじゃない？好きにさせれば」


＜いやあ〜ん♪
＜ああ〜ん♪

た「ハゲのプレイは激しい…グヘ…」

め「一旦、保守ねん」

【元カノ＆二股】部屋…

麻衣「（ニヤニヤ）」
麻「なんじゃその顔は…」
麻衣「別にぃ〜？？？」
麻「ぶ、ブキミじゃ…」

北「…………………」
横「きたりえちゃん…」

妙な空気が漂っています。

【旧錦糸町＆しーたん】
Ｎ「駅に行こうかなあ…でもあんまり珍しい列車いないし…」
近「そんなに電車が好き？」
香「Ｎゲージで我慢したまえ(｡･_･｡)ﾉ」
Ｎ「かな知らないの？Ｎゲージってすんごい高いんだよ？」
梅「どれだけすっと？」
Ｎ「安くて１万、高けりゃ数１０万、でかいの組み立てると100万の単位」
な「すごいね(笑)それだけ出す人って物好きだね(笑)」

Ｎ「でも、この土佐清水って駅すらないんだよね」
梅「一番近い駅はどこばい？」
Ｎ「えーっとね…宿毛か中村なんだけど、どっちも市街地から車で1時間以上…しかも、足摺から市街地まで40分はかかるね」
な「随分と遠いところだねぇ（笑）」
近「ねぇ、それよりなんか小腹がすかない？お菓子たべたいんだけど…」
香「余ものどが渇いたぞ(｡･_･｡)ﾉ」
高「私もお腹すきました」
Ｎ「うーん…この近辺、コンビニはないし、市街地まで車で40分…」
一同「うーん…」

結局…

花「しーちゃん、西中、それにめーたんも悪いな」
志津「別に構わないですよ…現地のスーパーもどんなものがあるか見てみたいですし…」
め「たまには料理とかしないと、腕鈍っちゃうからねぇ…」
指「ワゴン車ですけど大丈夫ですか？市街地への最短距離だと足摺スカイラインを通る山道ですけど…」
西中「任せといて…トラックじゃないから大丈夫だし（※ちなみに西中は免許持ちです）」
め「あと、コンビニとかで買ってくるもののリストは？」
市「これですのぉ〜♪」
め「……結構な量があるねぇ…ピルクル、コカコーラの1.5、おにぎり、おでんにポテチ…人に頼む割には…w」
志津「じゃあ、買い出しに行ってきます」
市「お気をつけてぇ〜♪」
花「みんな、都会に慣れっこだからなぁ…コンビニが最短で8キロって経験ないだろうし…」

そして8キロ先のコンビニ前…

才「よっ！」
佐「あれ？どうしたのみんな」
西中「買い出しです…が…お二人は？」
才「ロードワーク」
佐「コンビニで小休止ってわけ」
志津「この山道を……」
才「このくらい走らないと、走った気がしないよ」

才「よし、じゃあ、帰りは海岸沿いを走って帰るぞ」
佐「オーケー！」
め「あっ、才加たち、コンビニかスーパーでなんか買ってくものある？」
才「そーだな…なんか、サプリかなんかがあれば…」
め「わかった、あ、そっちは県道といいながら、結構道が細いらしいんで気を付けてね」
佐「りょーかーい」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…

【スーパー・サニーマート】
め「えーっと…旅行中、料理しないからすっかり腕が鈍っちゃうわねぇ…」
志津「だから、今日はホテルの厨房を貸してもらって作るんでしょ」
西中「でも、何作るの？鰹ばっかで飽きちゃってるし…」
店員「お姉ちゃんたち！土佐清水なら【清水さば】なんかどうかな？」
志津「サバが有名なんですか？」
店員「おうよ！ちょっといまは旬から外れちゃってるけど、清水のサバは水質もいいし、潮の流れも速くってエサも豊富！身が締まって最高だよ！」
め「どんな料理法がある？」
店員「やっぱ、刺身なんだろうけど、たたきや焼いたり、鍋にしてもいいね！」
志津「じゃあ、とりあえず買ってこうか」
め「野菜も取らなきゃだめだからね」

志津「それじゃ、鍋にでもしますか」
ムチ「せっかくだから打ち込み汁にするぽん」
志津「打ち込み汁というと…」
ムチ「香川県のご当地鍋だぽん。打ちたてのうどんをそのまま鍋にするぽん」
志津「野菜たっぷりに、味噌仕立てでいけそうですね。じゃあそうしますか」

【コンビニ・スリーエフ】
め「セブンイレブンに慣れっこだから、全然ない四国だと妙な違和感が…」
西中「しかし、コンビニ行くのに車で40分ってすごいですよね…」
め「でも、【ヨコハマ生まれのコンビニ】のスリーエフが四国にあるなんてね」

仲俣「はい、仲俣です！大堀さんの言うとおり、元々はスリーエフは横浜を中心とした首都圏のコンビニなんですけど、
　　　 四国のホットスパーを展開していたサニーマート（さっき行ったスーパーですね）とフランチャイズ契約を結んだんですね。
　　　 その結果、ホットスパーがスリーエフに展開した、っていうのが真相なんです…。
　　　 あ、それよりも、もうすぐセブンイレブンが四国にも出店するって報道も出ましたので、注目ですね！では、では……」

志津「ふぅ…結構な量買い込んだね…じゃ、にしし頼むって…あれ？」
西中「あれって、島田じゃない？」

島田「ヒィ…ヒィ………」

島田（ポカリ、ごくごくごくごくごく……）「ふぅぅぅ……だ、だすがった……」
め「アンタ、才加と佐江と一緒に走ってきたの？」
島田「は…はい……でも、圧倒的に早くて……ようやく、ここまで……ひぃ…ひぃ…」
志津「あの山道をあんだけのスピードで走れるのは、もはや人間じゃないよ……」
め「帰りは車に乗っていくのよ、また、急に動いたらいくら若くても、心臓発作とか起こすからね」
島田「だ…だすかりましたぁ……」
西中「じゃあ、動かすからね」

咲「しかしまあ凄まじき大根ぶりだな」
河「ぶり大根だチユウ」

田「私のゲンガーで処刑してあげたい」
美「島崎はぽんこつというより　無　って感じだね」光「あれはひどかった」
ち「お遊戯だねお遊戯」
光「メッシ居なかったらさらにやばかったね」

河「フケガオ主役とかできすぎたシナリオだチユウ」
ち「アウトレイジなら開始５秒で死んでるよ」
市「私が主役のほうがいいですよね〜」
咲「お前は難波のギターもどきに絞られてろ」
市「ひえ〜」


萌「あと篠田はいつ辞めるの？」
北「モノホンのBBAだもんね」
ち「アウトレイジなら火炙りの刑だよあんな老害」

北「うなぎまみれにしてやりたい」
片「私をBBA扱いしてるけどあっちはガチだもんね」
ち「うたもダンスもオワコン」
片「私のほうがうたうまいもん！」
北「いや私が」

一同「……」
咲「どんな頭しとるんだ」
北「うなぺろ(笑)」



康「さしこにさしこむぞおおぁ」
指「いぎゃああああああ」

>>636
眉「捕獲だボーン！！」
咲「えらいえらい、徹底スルーでね」

倉「今指原が叫んでいたけど」

佐亜「またいつものやつじやない？」

出「いつものって？」

藤「やすすだよ(>_<)」

佐亜「やすすの美意識本当にわかんない｡あんなゲロブスのどこがいいんだか」

倉「亜美菜はやすすに含むものがあるからね････」

>>638
眉「また、捕獲だボーン！！」

>>639
佐亜「なぜに？」

>>640さん
>>636は明らかに荒らしなんで、スルーでお願いしたいんで…
書き込み折角なんですけど、発動させて頂きましたので…
ご容赦を。

板「ここはストーリースレだからね。単発ネタOKといってもそれはあくまでストーリーの邪魔にならない範囲での話だからお間違えなきよう」

>>641
了解です｡

梅「あげとくばい」

た「松竹梅…」

>>635
島田「あ、ちょっと待って。もう一人来ます」
西中「えっ」

・
・
・

光「はあはあ…疲れたぁ…」
め「カヲル君か…」
西中「帰り、車乗っていきなよ」
光「はい！その前に、ちょっと買い物を」
志津「いいですよ」
光「では…」

・
・
・

光「お待たせしました（コーラZEROごくごくっ）」
一同（やっぱりコーラか…）

その頃…
珠「えーん！！！……指原さん！！絶対嫌です！！！一晩中、ねーさんの部屋なんて絶対嫌です！！！（号泣）」
指「困りましたねぇ…竹内に市川、どうします？」
竹「じゃあ、麻里子様の部屋が微妙な雰囲気なんで…そっちへ行ってもらいます？」
市「問題ありませんのぉ〜♪」
指「わかりました、じゃあ、珠理奈は麻里子様の部屋へ…」
珠「ホッ……」
指「その代わり、めーたんに移ってもらいましょう…SDN部屋は少し人数多いので（汗）」

た「ぐへ、めーたんはだめーたんでス・・・」

花「たかみな、大堀と同室だってわかってるか？ミイラになっても知らないぞ」
た「グへ…」

た「めーたん…あんなに…とめーたんのに…」

【元カノ＆二股部屋】
珠「まーりーこーさーまー！！！（号泣）」
麻「おお！じゅりなではないか、お主はネーサーンの…」
珠「はい、あんまり嫌がったんで、麻里子様の部屋に移してもらいました…グスン…」
麻「そうか、そうか、よしよし…（なでなで）」
麻衣「（にやにや）そっか、二人相手してもいっかなぁ♪」
麻「なんか言ったか？」
麻衣「いや…べっつにー♪」

北「………マジか…」
横「………りえちゃん…」

志津「ただいまぁ〜」
竹「お帰りなさい」
め「結構、大変だったわ…一応、荷物下ろすから各部屋ごとに頼まれたもの分けてもらえる？」
市「わかりましたのぉ〜♪」
西中「食材はそのまま厨房へ持って行っていい？」
志津「お願いするね、にしし、ありがと」
竹「あ、大堀さん、>>647で部屋が移りましたんで…荷物は既に移動してます」
め「ありがとね…さてと、料理前にウォーミングアップで…たかみなちゃん、いらっしゃい…」
た「グヘ…な、何をするんですか…うわぁぁぁぁぁぁ！！！！でス……（ずるずるずるっ）」

志津「たかみなさん、一晩持つんでしょうか…」
花「少しはWで懲らしめられた方がいいからな」

竹「さてと…荷物を分けないと…えーっと…メモと」
指「アタシも手伝うからね…って…ははは……まあ、色々と特色あるわ…（汗）」

【ファミチキ同盟】…おにぎり・あるだけ全部、おでん・あるだけ全部、なんか揚げ物・あるだけ全部
【秋元・宮澤】…プロテインとかのサプリ
【仲川・多田】…せんべい、ポテチ、チョコレート・あるだけ全部
【香菜】…ネギ・あるだけ全部
【SDN一同】…湿布、ピップエレキバン
【光宗】…コーラ1.5L・5本
【まゆゆ】…ピルクル・あるだけ全部
【チームY】…眠眠打破・あるだけ全部、缶コーヒー（ブラック）・30本、リポビタンDみたいなもの・20本
etc…

小柳「こっちの自販機でも結構買えまっからなぁ…」

>>651
麻「オヌシ、珠里奈を狙ってるんじゃないじゃろうな」
麻衣「さぁーね（笑）」
麻（コヤツ）
麻衣（ボソッ）「りえちゃんとゆいちゃんも乱入してもいいからね」
北「えっえっえっ」
横「いいんどすか」

>>653
竹「これ、どなたのでしょう…」


竹内の前には赤マムシドリンクとユンケルが10本ずつ。

た「夜は…志津香が…静かです…グヘッ」

【厨房】
め「ふぅ…お待たせぇ♪」
志津「なんか、随分と肌がつやつやですね」
め「いや、夜に向けてのウォーミングアップね…さ、早く、作り始めましょう」
小森・ムチ「私たちもお手伝いするぽん！」
志津「じゃあ、野菜を水洗いしてサラダの準備をしてね」

その頃、別室では干からびた、たかみなの姿があったという…

・
・
・

め「サラダも鍋もいい感じに仕上がってきたわねん」
指「準備はいいですか？」
志津「はい、大丈夫です」
竹「ではこちらはお酒の用意をしますね」
ムチ「お願いしますぽん」

【アニヲタ部屋】
ｶﾞﾁｬｯ…
ま「お帰りですぅ！」
光「今、戻りました…はい、頼まれてたの買ってきてもらいましたよ…（ﾄﾞｻｯ）」
ま「早速、ピルクル飲むですぅ！」
矢「にゃはーん…ポテチ、ポテチと…」
茉「はい、きのしたにかなかなさん、プリン渡すよ」
百「さんきゅー」
可「もきゅもきゅ…ありがと…でも、晩御飯前にこんなに食べて大丈夫かな？」
ま「可奈子ちゃん大丈夫ですぅ、お菓子とプリンとピルクルは別腹ですぅ」
光「まゆさん、コーラもですよ」
ま「そうだったですぅ、カヲル君にとっては炭酸も気にならないですぅ」
百「まゆゆはん、今日は徹夜でデベートでっか？」
ま「今日は大人しく鑑賞会にするですぅ！疲れたら寝ても構わんですぅ」
光「楽しみですねぇ♪…じゃ、私が持ってきた【サクラ大戦】のOVAを見ましょう」
ま「楽しみですぅ」

才「ただいまー」
佐「いやいや、走った走った」
島田「先輩たち、すごい体力ですね…」
才「そうか？」
島田「アタシ、片道で限界でしたよ」
佐「情けないなー。アタシ達はあと10往復くらい平気よ」
島田「まさかぁ〜」
才「目指すはトライアスロンだからな」
島田「先輩たち、オリンピックも目指せるんじゃ…」

倉「オカロさん、お父さんに聞いたんですけど、オリックスから捕手で入団のオファーがあったって本当ですか？」
才「うん、あったよ。ドラフトで指名したいって言ってた。断ったけど」
倉「ケロ…」
増「オリックスはキャッチャーが固定でけへんからなあ。しかしドラフトでオカロ指名っておもろいな」
倉「『第一回選択希望選手　オリックス　秋元才加　24才　エーケービー４８』とか言われるのかな」

野「磯辺age」

め「季節の変わり目か、体調滅茶苦茶悪いわ……落ち着いたら投下するんで、ひとまず保守」

た「隊長！！！めーたんの体調が悪いそうでス☆」

野「たかみなちゃーん♪めーたんに代わって私がお仕置きよ」
た「うわー！どこへ連れていくんでスか！わー！わー！わー……」

哀れ、拉致されるたかみな…

密室からは…

た「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁでス…」
野「たかみなちゃん、まだまだよん♪」


麻「な、何が起きておるんかいのう…」

た「野呂ウィルスにやられたでス☆」
野「ハート型ウィルスと言いなさい」

た「野呂型ウイルスはノロウイルスと同じで…お腹に来るのでス☆…とっトイレ…げふぅ」

♪ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ…
志津「御飯よー！！！（ｶﾞﾁｬ…）」
♪ﾎﾟｰﾝ…

麻「な？？？なんじゃ？？？？？」
北「あまりに簡潔過ぎる………」
珠「とりあえず、宴会場へいきましょうよ」
麻「わ、わかったわい…」

【宴会場】
わいわいがやがや…

な「（もぐもぐ）やっと、晩御飯だ♪」
真「なんでも、今日は大家さんが腕によりをかけて作ったそうですよ」
狸「（もぐもぐ）楽しみだポコ！」

志津「あ、大堀さん、大丈夫ですか？」
め「うん…なんとか、少し体調が戻ってきたわね…それよりもごめんねぇ、余り手伝えなくて」
志津「大丈夫です、あとは小森とムチー、それにほかのホテルのスタッフにも手伝ってもらいましたから」

才「えーっ…みんな、酔っぱらう前に…新たにAKBに加わるメンバーを紹介しとかないとな」
優「という事で、あんにゃとりぽぽ！」
安「はいっ！！！今度、チームBに入ります、SKEチームKIIの石田安奈です！よろしく！！」
小谷「…は……は、はい……チームAにご厄介になります…NMBチームSの小谷里歩どす……よろしゅう…」

麻「あんにゃ、と申したのぅ、お約束ぢゃが歳は何ぼぢゃ？」
安「16歳です！！」
♪ふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁ〜ん♪
麻「うれしいなぁ♪」
（亜美菜と一緒に）
♪ふぁふぁふぁ、ふぁふぁふぁ、ふぁふぁふぁ〜ん、ふぁーふぁふぁ、ふぁーふぁふぁ、ふぁーふぁふぁふぁん、ふぁん！♪
麻「照れるなぁ♪」
花「……また、バカ殿かよ……」

麻「こりゃ！真那に小木曽！何故、一緒に踊らんのぢゃ！」
汐「私だぢは安奈と同じヂームでずし…」
真「選抜も一緒になることが多いんで、見飽きてるんですけど…」
麻「ま、よいわ…あと、りぽぽと申したのぅ、歳は18と聞いておる。ワシの部下になるんぢゃからよろしく頼むわい」
小谷「は、は、は、は、はい……よろ、よろしくお願い…お願いします」
麻「何じゃ、お主そんなに緊張しておるんか、公演の時にはいぢり倒してやるからのぅ」
小谷「は…はぁ……」
ま「同じチームAですぅ、よろしくなのですぅ」
横「同じチームで、京都生まれやし、よろしゅうな」
Ｎ「そういえば、梅ちゃんに似てるよね…」
咲「入れ替わっても、気が付かないかもしれないですね」

矢「にゃはーん、そういえば私も昔、平嶋さんの偽者と言われたよ」
麻「そういえばそんなこともあったのう。今では平嶋がすっかりデ…いや、ぽっちゃりになったから、似ても似つかんがの」
な「（もぐもぐ）あったねえ」

･Θ･){ちゅりちゅり！！(ageるぞクソチビババドル！！)

才「とりあえず、乾杯するぞ！！」
一同（また長い挨拶か…）
才「まずはゆきりん達、旅行に来てまでの仕事、本当にご苦労様。運営に振り回されず、自分達をしっかり持って行こうじゃないか！
　海外組も、これからもずっと仲間だぜ！じゃ、乾杯！」
麻「は？」
ま「え？ですぅ？」
才「な、なんだ？」
麻「短くて拍子抜けしたではないか」
優「なんか、才加らしくないよね」
陽「みんな、目がテンになってる…」
麻「唐突にキャラに似合わんことをするでない。改めて、乾杯じゃ。乾杯！」
一同「かんぱーい（ですぅ）（だお）（だぽん）（だポコ）（チユウ）」


才「うううっ（男泣）短くしてもうまくいかないってどうなのよ（男泣）」
佐「さやか（涙）上海に行っても、私にはさやかだけだよ（涙）」
才「さえー（がばっ）」

暑い…もとい、熱い抱擁を交わす二人…

光「青春ですね（コーラZEROごくごくっ）」

佐亜「この世に小文字はいりません！保守」

>>672
真「（ひそっ）麻里子様……」
麻「（こそっ）真那、どうしたんじゃ？」
真「（ひそっ）麻里子様、姉さんが……」
実「（ギロッ！）」
麻「うっ……」
真「（ぼそっ）安奈は姉さんの直属の「部下」なんですよ。もし粗相があればどうなるか……」
麻「（ひそっ）恐ろしいのぉ（汗）」

鳥「ちゅりちゅりちゅ〜り！（まあ、ロリコンどもはうまくやることだな！　それはそうとageるぞ！　チビクソババドル！！）」

佐亜「あげるよん」

麻（しかし…考えてみれば、ワシとじゅりなが突き合って…もとい、つき合っていることを、ネーサーンは知っておるはずじゃの…
　　じゅりなに関しては何も言わんのか……？）

奥「珠理奈は仕事も順調だし、最近真面目だから何も言わないでくれているのよ」
麻「わっ！おくたま、なぜワシが考えていることがわかるんじゃ！」
奥「（小豆茶ずずずっ）麻里ちゃんの考えてることは全部お見通し」
麻「参ったのう…」

実「？？？」

た「麻里ちゃんなにかたまり過ぎでス☆グヘッグヘツ」

麻「ネーサーン、頼む」実「お任せ」

ズルズル…

た「なにをするんでスか！離して下さいでス！わー！………」

哀れ、実絵子姉さんに連れ去られるたかみな

珠「(ぶるっ)たかみなさん、よく耐えられますね…」
璃「同感…」

麻「たかみなの処分は任せて、みんな飲むぞ」
北「麻里子様、お注ぎします！」
麻「(無視)優子、飲め飲め」
北「うううっ(涙)」

と、遠くから…


た「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁああああああ！！」

た「ひぎゃあああああああ……ぐぎぎぎぎぎぎぎ………」


麻「まあ、少しは懲りてもらわんと困るわな（焼酎ぐびっ）」
珠「たかみなさん死んじゃいますよ…」
麻「じゅりなよ、何も食わんのか？」
珠「あの悲鳴聞いちゃったら食欲なくなって…お仕置きが恐ろしい…」
麻「（うどんもぐもぐ）お主には関係ないじゃろ。奴は懲りんからのう、少し喝を入れんと」
珠「いや…喝なんてもんじゃありませんよ…」

た「グヘ…おしまいでスか？………」

麻「やれやれ、終わったか」
優「懲りたかな？」

た「もっと…でス☆」

一同「え？」

実「はあはあ…ぜえぜえ…た、ただいま…」
麻「ネーサーン、疲労困憊しておるが、どうしたんじゃ」
実「全力で考えつく全ての制裁をしたんだけど…なんか、逆に快感を感じてるみたい…」
優「要するに、真正のＭってこと？」
実「そういうことね…」
た「グヘ…ものたりないでス☆」

優「こりゃ困ったね」
麻「ダジャレ→制裁のパターンはたかみなを喜ばせるだけじゃからの」
花「さて、どうしたものか…」
才「嵐を巻き起こすから、放置するわけにもいかないし…」

珠「（ひそっ）実絵子姉さんのお仕置きで快感なんて、ありえるの？」
矢「（ひそっ）人間じゃないね…」

才「しかし、これでたかみながダジャレをかましつづける理由がわかったな」
花「お仕置きが効いてないわけだからな」
優「うーん、じゃあどうすればいいのかというと…」
麻「打つ手、無しか」

ゆ「ま、それは【瞬間移動装置】を作ってから考えるよ。むしろ、そっちの方を考えるのが時間がかかるかも」
優「まさか、瞬間移動装置の方が速くできるとか…？」
ゆ「うん」
麻「…ノーベル賞もんじゃないのか…（汗）」

ゆ「それよりも、運営の様子を盗聴していたんだけど、新体制スタートが11月の頭らしいんだよ…だから、なるべく急がないと…」
才「マジか！」
な「（もぐもぐ…）まぁ、前回の組閣もあるし、いきなり新公演スタートなんて事はないんだろうけどね…」
す「ただ、海外組やらぶたんは早々に赴任させられる可能性がある」
ゆ「そういう事」
咲「結構、急ぎの仕事になりますね…」
花「とはいえ、あまり徹夜が続くと過度の負担になるからな、仕事のペースは程ほどに」

ゆ「あ、萌乃ちゃん、お願いがあるんだけど…」
萌「何かしら？」
ゆ「いま理化学研究所に設置準備されて試験運用中のスーパーコンピュータ「京（けい）」が使えるよう、
　　仁藤財閥のほうからお願いしてもらえないかな」
萌「お安いご用ですよ」
ゆ「まだ公開されていないんだけど、試験運用段階でなんとかなるはず…」
才「東京に戻るのか？」
ゆ「遠隔操作で、ここからでも使えるよ」
花「その京（けい）って蓮舫に【２位じゃダメなんですか】って言われたアレ？」
ゆ「そう。あれ。要するに世界一のスーパーコンピュータ」
花「なんかすごいな…」

ゆ「京が使えるようになったら大きいよ。作業効率は大幅アップ」
花「まあ…世界一のスーパーコンピュータだからなあ」

花「（もぐもぐ）しかし、このうどんすき、旨いな」
志津「ありがとうございます」
小森「讃岐うどんで作ったうどんすきだぽん！」
浦「野菜もたっぷりでヘルシーだし」

た「さぬきうどんはたぬきうどんにして食うに限るでス☆」

板「上げるよ」

>>687
麻「かといって亜美菜のアトミックボムケツ圧だと死んでしまうからな･･･」

才「確かに」

指「あれをかまされると本当にあの世にいきかねません････」

実「まさに必殺技だ((((；゜Д゜)))」

>>695
な「（モグモグ）なら五感を封じ込めるというのは？」
麻「どういう意味じゃ？」
な「（モグモグ）人間は視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五感で情報を得ているのは分かるよね？」
花「それ位は分かる」
な「（モグモグ）特に視覚と聴覚は無くなったら絶対怖いと思うんだよね」
優「確かに…」
な「（モグモグ）だから目隠しと耳栓で視覚と聴覚を封じてみたらどうかな？」
才「いい案かもな」
麻「早速>>693でやらかしたから試して見るわい」

>>695
実「しかし亜美菜さんってあんな可愛い顔をして必殺技持っているなんて････」

指「(ひそひそ)あまりいらないことを言わない方がねーさんのためです」

実「そうやね､やられたら一発であの世も嫌だから((((；゜Д゜)))」

真「あの大きなお尻が飛び込んできたらねーさんは確実にあの世に行きますよ」

麻「んだんだ｡」

麻「ネーサーンにも怖いものがあるのか…」
実「いや、私のお仕置きよりも凄いって聞けば、そりゃビビるわよ」
優「自覚してたのか…」

>>696
才「しかし、触覚は失くしようが無いな。やっぱり視覚と聴覚を失くすのがいいのか」
麻「目隠しと耳栓じゃな」

麻「上げるぞ」

た「せめたかみなだけでも責めてください…グヘッグヘッ」

麻「とりあえず、やってみるか」
た「うわ、なにをするんでスか！」
才「やかましい！」
花「大人しくしろ！」

みるみるうちに、目隠し、耳栓をされるたかみな

その片隅では…
N「へぇ…そうなんだ、お父さんが鉄ヲタなんだぁ…」
河「羨ましいんだチユウ(´ω｀)」
田「今度、鉄道員（ぽっぽや）の舞台やるのに、色々と情報を聞いたんだよ！」
玲「私は新幹線の図鑑やDVD持ってるんです…」
河「玲奈ちゃんも鉄ヲタとは意外だったチユウ！(・∀・)」
玲「意外と多趣味なんです」
N「そうだ、これを機会に【鉄道研究会】を立ち上げるか！」
河「賛成だチユウヽ(´▽`)/！！」
玲「いいですね、東海地区は任せてください」
田「近畿地域は私だね、ただ、あんまり頻繁に帰れないから、誰かNMBからもスカウトしないと…」
N「ただ、玲奈ちゃんは二次元、メロンパン、（休眠状態だけど）激辛部、たなみんも二次元と掛け持ちだけど大丈夫かな…」
玲「別に問題ないですよ」
田「大丈夫だよ」
N「では、問題なしという事で！」

ま「たなみんが鉄ヲタと掛け持ちするみたいですぅ！！二次元の戦力減を避けるためにも、新たな戦力をスカウトするですぅ！！」
光・矢・木�ｱ・平・百・茉・小柳「おー（だぴーす）（にゃはーん）（もきゅもきゅ）！！」
ら・仲谷「おー（棒）」（やれやれだお…）
ま「とりあえず、ニコ厨のはるきゃんを召集するですぅ！」
ら「えー、はるきゃんは生意気だお、愛ちゃんは反対だお」
仲谷「私も反対かな」
鳥「ちゅりちゅりちゅりちゅり！！！！（草生やし過ぎのネラドルはいらんぞ、この、チビババドル！！）」

ま「会長、どうするですぅ…」
秦「は……はぃ、では…どうでしょう、正規という事ではなく、仮入部みたいな感じでは……」
ま「さすがですぅ、では、はるきゃんを【こづかい】として迎え入れるですぅ！」
ら「はるきゃんにお金をあげるのかお？」
小柳「違いますよ。【小使い】だから、【用務員】の事ですよ」
ま「その通りですぅ！二次元同好会の仮入部は【こづかい】と決まってるですぅ！早速、スカウトするですぅ！」
仲谷「……なんか、変な方向に向かっているような……？？」

石「パシリかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww名球会じゃねえぞwwwwwwwwwwwwwwww」

板「ところで>>703の【田】って誰？田名部じゃないよなw」

板「あ、田名部か。失礼しましたお呼びでない」

た「目隠しって…なんか興奮でス☆」

佐「あんまり懲りてなさそうだね」

花「とりあえず、異常気象を起こされても困るので、移動中は猿轡必須としよう」
実「旅行終了までは私が監視します」
た「グヘ…」

珠（ラッキー！…ねーさんはずっとたかみなさんにつきっきりだから、脇が甘くなる）

>>704
ま「とりあえず、はるきゃんを仮入部させたですぅ！本会員への移行は素行次第ですぅ！」
二次元一同「おめでとう！！」

石「ちょｗｗｗｗｗおいら、入るとは一言もいってないぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ま「問答無用ですぅ、早速、売店で何かお菓子を買ってくるですぅ」
光「（コーラごくごく）そんな事言っていても、仲間が増えて内心喜んでいるんじゃないんですか？」
石「ノーコメントだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
鳥「ちゅりちゅりちゅり！！！！（お前もドMだろ、この年増アイドルめ！！）」

>>712
佐亜「とかなんとかいつちやつて､本当はうれしいんじやないの？やつと友達ができて」


石「ちょ〜〜〜〜ＷＷＷＷＷ」


ま「あみなちやんも仲間に入るです」


佐亜「まあね､掛け持ちでいいなら｡ただし､仮でなく本にゆうぶじやないとだめだよ〜〜ん」


秦「まあ･････仕方がないですね」

た「聞こえないって興奮する…グヘッグヘッ」

平「たかみなさんまた寒いことを言ったもきゅ」

花「おい夏海、全く効いてないみたいだぞ」
な「（モグモグ）反応しちゃダメだよ。こういうのは徹底的にスルーしないと。相手するから調子乗るんだよ」
麻「まあワシらも反応し過ぎた面はあったからのう」
な「（モグモグ）誰からも相手にされない、しかも何も見えない聴こえない。その孤独感で近いうちに心が折れるはずだよ」
才「折れてくれれば良いが…」

ま「嵐を呼ぶから制裁せざるを得ないんですぅ！」
優「そうなんだよねぇ、嵐や吹雪が来なければ放置プレイで問題ないんだけど」

麻「渦潮に放り込んで。瀕死にさせればよかったワイ　
　　大家がとめおってからに」
大「たかみなさんだけなら、とめてないですよ」
優「あんときは、花ちゃんが余計なことをやったからね」

狸「なっちゃんに真那ちゃん！二次元同好会がはるきゃんを獲得したんだポコ！」
真「鉄道同好会もできたし、うかうかしてられないですね…」
な「（もぐもぐ…）うちのメンバーでは2人候補がいるんだけどなぁ…」
狸「誰なんだポコ？」

な「（もぐもぐ）1人目は、なかまったー…結構な食いしん坊との話らしいよ」
狸「体格も相応しいポコ！あと、手造りの美味しいパンも食べられそうだポコ」
真「もう1人は誰ですか？」
な「（もぐもぐ）えーっと、咲子ちゃん」
三「へっ？あんまり大食いという印象があらへんやけど…」
な「（ぽりぽり）ところが意外や意外…楽屋の弁当が余ってると平気で食べちゃうし、なんでも1日5食食べていた時があったらしいよ…」
門「それが本当ならえらい戦力やないですか…真那はんと同じ痩せの大食いでんな」
な「（むしゃむしゃ）チームYで一緒だし、折を見てスカウトしてみるよ…仲俣はみゃお、頼むよ」
狸「わかったポコ！」

花「なあ、麻里子に佐江。【競馬同好会】を作らないか？」
麻「なぬ？」
佐「いいかも」
優「アタシも入るよ」

その頃…

鉄道ヲタＡ「…いや、そんな、今更あり得ん！」
鉄道ヲタＫ「でも、博多総合車両所で、W1が運用を前提にした検査に入ったと聞くぞ！」
鉄道ヲタＢ「運用は福山→東京間の団体貸切みたいだぜ」
鉄道ヲタＡ「JR東海、よくOKしたな…」

指「お嬢様。しまなみ街道を越えた後は、新幹線で帰ることになりました」
萌「総監督のたかみなさんのダジャレのせいで、ヘリが飛ばないことがあるといけませんからね」
指「ちなみにチャーターした列車は、仁藤観光のスタッフいわく、鉄道ヲタが泣いて喜ぶ貴重なものだそうです」
萌「鉄道研究会発足のお祝いになるかしら？」

石「おい鉄ヲタKwwwwwwwwwwwww　W１編成じゃねーぞV１編成だぞwwwwwwwww」

野「しかし下がるの早いなあ…保守上げ」

た「お前俺に臭みなって名前流したろ」
指「AKB総監督になってますます臭くなりましたよ」
た「うるせーんだよ何が臭みなだバカヤロー」
北「今や総監督は芸能界だけじゃなくて世界の裏側まで臭いって噂ですよ」
市「どうやらAKBグループの野郎が広めたらしいんですよ」
た「誰がまた臭みなっつったんだよ」
北「指原さんは言えるわけないですよね、ヘタレをの売り物にしてるビジネスヘタレですから」
指「裏切り者だって言いてえのか」

市「博多と秋葉喧嘩させる気か」
北「悪臭騒ぎにでもなったら誰が責任とるんじゃボケ」
た「しょんべんもらす前からウンコもらしたら売れるかなあとかやらしい計算しやがってコラー」
指「てめーら博多博多うるせーんだよ馬鹿野郎」
市「お前の方じゃボケー」
た「やってみろっつてんだ、この野郎もらしてみろコラ」

兒玉「ゆうこす他裏切った奴等にきっちりケジメつけて下さいよ」
菊「1度人を裏切った奴は何回でも裏切りよる」
市「お前が言うな腐れ解雇ヤロー！！！！！」

北「誰がAKBこれだけスキャンダルかくしたと思ってんだ！」
康「俺だよ莉乃ちゃんﾊｱﾊｱ」

指「いやああああ！！」

眉「>>７２５捕獲ボーン」
板「康はそもそも旅行に来てないからな。男がメン襲うネタは原則禁止でいいな」

>>720
美「（もぐもぐ）」
咲「（もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ）」


な「（もぐもぐ）ほら、咲子さんを見てごらんよ」
三「黙々と、すごいスピードで食べてはりますなあ」
門「戦力になりまっせ！」

真「咲子さんが入ってくるとスレンダーなのに大食いポジが取られるかも…」

た「ドキドキいつまで放置プレイなんですか？」

た「焦らされるのは嫌いじゃないでス☆」

た「そろそろ寂しいでス☆」

麻「そろそろ、お開きじゃな…忘れておると思うが、部屋は>>611の通りぢゃ」
珠「私はねーさんの部屋から、麻里子様の部屋に移りましたからね！」
め「その代わり、アタシがねーさんの部屋に移ったわよん…さぁ、夜は長いからねぇ♪」

(保･ω･守)

【元カノ＆二股部屋】

麻衣（ニヤニヤ）
麻「（ブキミな笑いじゃのう…まあスルーするか）じゅりな〜♪」
珠「麻里子様〜♪」

麻衣「珠理奈、あたし、アンタのこと嫌いじゃないよ」
珠「え？」
麻「な、何を言い出すんじゃ！珠理奈はワシが守る！！」
北「ま”り”こ”さ”ま”ー(泣)」
横「りえちゃん……」
麻衣「フッフッフ」

麻衣「麻里子〜♪」
麻「うわ！近寄るな！ドヤ顔で近寄るでない！！」
珠「麻里子様は私が守ります！」
北「私も！麻里子様に危害を加えるなら私を倒してからにしてください！」
横「りえちゃんに手をかけたらウチが許さへんで！」

麻衣「ふっ、かかったわね…喰らえ！」

まいまいは、麻衣茸粉を４人にぶちまけた！

麻・珠・北・横「うわっ！」

麻「何をするんじゃ！お前…あ…り…理性が…」

麻衣「さてと…アタシも麻衣茸粉を…（くんくん）…まりこぉ…（ぶちゅうぅぅ…）」
麻「うう…やっぱ…キスうますぎ……いかん……」

【チームYとサポート部屋】
な「(もぐもぐ)なんか麻里ちゃん達の部屋騒がしいね」
柏「まいまいさんが居るからね… って、なっちゃん！ 食べかすが機械の隙間に入るでしょ！」
な「(もぐもぐ)うん、だから今夜はアタシ、図面見るの専門」
す「その図面もベタベタになるんだけどなぁ…」

岩佐「無人駅あげ〜〜〜〜｡」

【異言語＆ローティーン部屋】
村「Так или иначе, это шумный, но я ...」
（訳：何だか、騒がしいんですけど…）
有「Es cierto ... Me pregunto lo que ha pasando?」
（訳：本当だ…何が起こってるんでしょう）
奥「Pensi camera Mariko. Se si guarda a quella faccia, e` 's come ho deciso molte cose da accadere, staro` bene, anche se non ti dispiace ...」
（訳：麻里ちゃんの部屋でしょ。あの面子を見れば、色々と起こるのは決まっているみたいなもんだし、気にしなくても大丈夫だから…）
有「Familiarizarse hecho.」
（訳：流石に馴れてますね。）
奥「si`」
（訳：うん）

木�ｱ「何を言っているのかわからないぴーす……」
木本「よく通ずるよね…」
城「とりあえず、早う寝よ」

再び【元カノ＆二股部屋】…

横「あ、アカン…理性が…りえちゃん…あん♪」
珠「横山さん！私、珠理奈で……あ…そ、そこは…」
北「はぁはぁ♪」
麻「うぐぐぐ（ぶちゅーっ）」
麻衣「♪♪♪」

麻「誰じゃ…誰じゃこの部屋割にしたのは…あ…いかん…ワシとしたことが……ぎもぢい…」
麻衣「今度は珠理奈たちの番〜♪（ぶちゅ〜っ）」
珠「あ〜〜〜〜〜ん♪」
横「はあはあ♪」
北「いやあああああ♪」

お口直しに【デ…もとい、ファミチキ同盟】を……ｗ

狸「お腹減ったポコ」
三「売店行きまひょ」
門「賛成や！行きまひょ」
真「ちゃんとお金持っていきなさいよ」
狸「キャッシュで30万持ってるポコ」
三「レッツゴー！」

た「から揚げをａｇｅる…グヘッ」

た「…誰もいない…レモンもいない」

め「保守だわん」

･Θ･){ちゅりちゅり！！(ageるぞクソチビババドル！！)

松原・佐藤夏・小林香・梅田・近野・高田【干…もとい、旧錦糸町＆しーたん】

Ｎ「どうせアタシは干されだよ…（ずーん）」
香「失礼な(｡･_･｡)ﾉ余を誰と心得る(｡･_･｡)ﾉ」
な「いいじゃん（笑）干され上等（笑）」
Ｎ「あんたのそのポジティブさはどこから来るの？」
な「さぁ？（笑）」
高田（なんで私がこのメンバーの中に？？）

近「しかし…梅ちゃんは私たちから相当遠い位置に行っちゃたね……」
Ｎ「そうだよね……総選挙、じゃんけん選抜入り、果ては次期チームBキャプテンなんだから……」
香「余を差し置いて何と心得る(｡･_･｡#)ﾉ」
梅「そんな事なかとよ……たまにこのメンバーと一緒にいるとなんか落ち着くばい」
な「たまに？（笑）」
Ｎ「やっぱり、遠い位置だよね……錦糸町と北千住くらい距離が離れたよ……（ずーん）」
梅（うわぁ……相当屈折してるばい…）

梅「それはそうと、TAKADAは元気か？」
高田「はい、お陰様で…元気に中華鍋ふるって頑張ってますよ」
な「今、現役だったら間違いなくファミチキ同盟の会長だったよね（笑）」
高田「お姉ちゃん、厨房でもしょっちゅうつまみ食いしてるんで…」

梅「どげんでもよかばってん、錦糸町と北千住ってそんなに離れてなかと？」
Ｎ「まあ、そこはそれ、いいじゃん」
な「広島と北広島くらい離れてるよね（笑）」
Ｎ（ずーん）
香「広島の北だから近いのではないのか(｡･_･｡)ﾉ？」

>>743
三度び【元カノ＆二股部屋】…

麻衣「きゃは♪はあ♪はあ♪いいよ、いいよぉ〜♪」
横「いやあ〜ん♪」
北「ああああ〜ん♪」
麻「うっ…うう…（いかん身体が勝手に…）…♪♪♪」
珠「もっとぉぉぉぉ♪♪」
麻衣「（検閲削除）♪♪♪♪♪」
北「（検閲削除）…」
横「（検閲削除）♪」
珠「（検閲削除）♪」
麻「（検閲削除）………」

くんずほぐれつ、地下板ではとても書けないような状態になっていたとか…

【姉さんのお仕置き部屋】では…

実「だいたいやね、なんでダジャレばっかりかますねん（ピコっ！）」
た「グヘ…」
実「吹雪を呼ぶってどういうことやねん（ピコっ！）」
た「グヘ…」
実「反省しとらんやろ（ピコっ！）」
た「グヘ…」

め「【お仕置き部屋】じゃなくて【愛の説教部屋】ね…」
石「なんでやねんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
鳥「ちゅりちゅり！（無理があるぞクソチビババドル！！）」

【異言語＆ローティーン】
木本「なんだか、篠田さんたちの部屋から変な声が聞こえてきますね」
城「何かな？悲鳴だかなんだかよくわからない…」
奥「悲惨な人生を歩みたくなかったら、スルーすることね（ほうじ茶ずずずっ）」
木下・村重「？？」
木�ｱ「ぴーす…」

【ババ…もとい、SDN＆メアリー】部屋

璃「はい、湿布貼り終わりましたよ」
春「ありがとうきゅるる〜ん」
由「申し訳ない、メアリー、お灸に火をつけてくれる？」
璃「あ、はいはい」
由「はあ〜♪お灸、気持ちいいわぁ〜♪」
野「（薬用養命酒ずずっ）みんな、年食ってきたねえ。身体のあちこち、ガタが来てる」
浦「みんな、お迎えも近いね…」
野「一美ばあさん、思い残したことはないかね？っておーい！」

由「たまには私が保守するかねぇ…」

>>744
【売店】
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ……
三「あれ？売店しまってるやんか…」
門「どしたんやろ、困ったわぁ…」
狸「はるきゃん、何してるんポコ？」
石「アニヲタどもに買い出し頼まれてなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
狸「しかし、直近のコンビニまで8キロだポコ…とてもじゃないが歩いていけないポコ……」
石「サボれる口実ができた訳だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

売店の物陰では…
指「（ひそっ）ねっ…早めに店じまいさせてよかったでしょ？お嬢様の感はさえてるな…」
竹「（ひそっ）本当ですね…このままだったら、ホテル中の在庫を食べられてしまうし…」
市「（ひそっ）さすがはお嬢様ですのぉ〜…」
指「（ひそっ）あ、厨房の防犯システムをちゃんと作動させとかないと…冷蔵庫の食材、盗み食いしかねないからね」
み「（ひそっ）ほんまですわ…明日の朝食が作れなくなったら最悪やで…」

指「そういえば、先ほど買出し（>>653）に行った、おにぎり、おでん、揚げ物類をまだお届けしていませんでした」
市「温めて、お部屋にお持ちしますのぉ〜♪」
狸・三・門「やったあ！」

鳥「ちゅりちゅり！(ageるぞ！ チビクソババドル！)」

鳥「もう一度ageるぞクソババドル！！」

河「ちゆう〜」

【チームY部屋】
市「夜食お持ちしましたのぉ〜♪」
な「(もぐもぐ)来た来た♪ わ〜、おでんとおにぎりだ〜！ 唐揚げもある！」
柏「なっちゃん、図面がベタベタになるからあまり食べるのは…」
な(ばくばくもりもりむしゃむしゃごくごくばくばくもりもりむしゃむしゃごくごくばくばくもりもりむしゃむしゃごくごく…)
す「駄目だ、こりゃ」

増「あげとくでぇ〜〜〜〜」

>>753
翌朝、鼻にティッシュをつめて
貧血状態で食事の間にあらわれた優子の姿があった

ふたたび【ファミチキ同盟】部屋…

狸「（もぐもぐもぐもぐごくごくごくごくぱくぱくぱくぱく）」
三「（もぐもぐもぐもぐごくごくごくごくぱくぱくぱくぱく）」
門「（もぐもぐもぐもぐごくごくごくごくぱくぱくぱくぱく）」
真「おいおい…ペース考えないで食べちゃだめだってば。あーあ、せっかくの差し入れ、あっというまに無くなっちゃったよ」

狸「仕方ないから…」
真「諦めて寝よう」
狸「買いだしに行くポコ！」
三・門「賛成！！」
真「あ、おい！待て！待てってば！……あ〜あ、行っちゃったよ…」

真っ暗闇の中に消えていった三ひｋ…もとい、三人。

【筋肉バ…もとい、体育会】部屋…

才「さえ〜♪」
佐「さやか〜♪」

いちゃいちゃ♪

福「なんかええなあ〜」
彩「アタシ達もやっちゃう？」
福「ジョーダン顔だけにしてぇな」

コンコン…
彩「はーい」

ガチャ…
真「おじゃましまーす…って…」

真那の目前には、唇を近づけたまま固まったオカロ・さえのバカップルが…

真「あ…し、失礼しました…」
才「な、なに？」
佐「な、何か…急用？」
真「え、ええ…あの、宮崎さんとまおきゅん、かなきちが外に出てしまって」
才「え？」
佐「もしかして…食べ物を買いに？」
真「はい…」
彩「あほな…ここからコンビニまで、何キロあんねん…」
福「しかもこんな真夜中に…」

それから20分経過…

彩「あかん…戻って来んわ…」
才「探しに行ったほうがよさそうだな」
真「そうですね」
才「待った！真那は待ってて。探しに行って迷子になったら元も子もない」
福「どないします？」
佐「車がある、西中に車で探してもらう…あとは…さっしーに相談してみようか？」
才「そうだな」
彩「じゃあ、指原さんに協力頼んできます」
才「頼む。私達は探しに行く」
福「私も行きまっせ」
佐「大丈夫？」
福「大丈夫です！」

瑠「あげぽよ〜」

【真っ暗闇の足摺岬】

狸「困ったポコ…道がわからないポコ…」
三「どうしましょう…」
門「助けを呼びましょう」
狸「そうだポコ！携帯…私は持ってきてないポコ」
三「私も」
門「私も」
狸「ポコ……………」

狸「お腹減ったポコォ……」
三「（ひっく、ひっく）帰りたい…」
門「（ひっく、ひっく）怖いよ…」

【足摺岬ホテル】

指「どうしましょう…今から仁藤警備保障に連絡しても、場所が場所ですから、相当時間がかかりますね」
西中「とりあえず私としーちゃんはワゴンで探しに行きますよ」
竹「秋元さんと宮澤さんは？」
彩「もう探しに出てしまいましてん」
指「まあ、あの二人なら間違っても遭難しないか…たとえクマに出会っても倒すだろうし…」

才「自分たちが迷子になったら元も子もないからな。さえ、携帯の小型充電器持った？」
佐「うん」
才「さあ、行こう」

ツインタワーはファミチキ同盟たちを探しに…

狸「くんくん…なにかいい匂いがするポコ…」
三「(ひっくひっく)スンスン…おいしいそう(ひっくひっく)」
門「おいしそう…でも暗い…(ひっくひっく)」

狸「スルーしたほうがよさそうだポコ…」
三「ううう…拷問や…」

花「またまた時系列に割り込むが、秋華賞、ジェンティルドンナに単勝50万だ！！」

>>779
玲「戸島さん！今日は鉄道の日イベントに一緒に行ってくれる約束してましたよね？（ニコニコ）」
戸「あ…」

め「花ちゃん…いつも通りねぇ…
アタシも3連複5点ボックス、�@�B�G�M�Pを各1000円でねん」

>>780
花（今はスマホで投票できるし…radikoでたんぱが聞けるからな…）

鉄道博物館にて、ワンセグを見ながら………

花(よっしゃ！よっしゃ行け！よしいいぞ！来た！来た！来た！！！)

ガッツポーズを繰り返す花ちゃんの姿があったという。

狸「おなかすいたポコ…予備の食料もないポコ」

三「腹ペコや…」
門「ありえんわ〜」

ポコ「（懐中電灯片手に）…みゃお？」
え「…よかったぁ」

みゃ「ポコにえれぴょん…、助かったポコ」
三・門「よかった…」

ポコ「（スマホぽちぽち）みゃお達無事発見。…捜索隊全員に送信ポコ」

>>766
優子の姿をみた麻里子様
麻（絶対に優子もまきこんでやる。　麻衣と相談じゃな）
と心にかたくちかうのでした

石「お前は麻衣との関係断ちきれよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

(保･ω･守)

>>781
野「ご愁傷様でした…ちなみにアタシは取るには取ったけど、プラマイゼロｗｗｗ」

>>786
そんなこんなで、西中の運転するワゴン車が到着。

花「お前達は…心配かけるなよな（呆）」
三「すんまへん…」
え「戻ろう、戻ろう」
ポコ「みゃお、戻ろう」
狸「うん…」

こうして、無事、ファミチキ同盟の３人はホテルに戻ってきました。

指「はあ、良かった。仁藤警備保障に連絡入れる前で良かったです」
彩「えれなさんのお手柄ですねん」
真「どうしてわかったんですか？」
え「いや…その…」
増「愛の力は無限、ちゅうことや」
え・狸（照…）

真「さ、もう遅いし、寝よう寝よう！」
一同「はーい（ポコ）」

こうして、一同は眠りにつきました。



………一方、３人を探しに出たオカロ、さえ、あいにゃんの３人が戻っていないことには、誰も気づかなかったという…

保守

ところで、【こじゆう＆優子シンパ】部屋では…

陽「ZZZｚｚｚ……♪♪♪」

優（ピク…ピク…）
ヘッドホンをつけたまま、PC前で鼻血を噴出して倒れている優子さんの姿が…
鰹「優子さん！大丈夫ですきね？」
優「も…だめ…」
安奈「一体何が？」
優「な、なんでもない…もう遅いから、みんな寝よ…」
鰹「は、はあ…」
優（まずい…鼻血出し過ぎて貧血気味だが…助けを呼ぶに呼べない…）

た「鼻血の話ぢ…グヘッ」

め「保守だわん」

め「たかみなちゃん、いらっしゃい♪」

【チームY部屋】

ゆ「（PCカタカタカタカタカタカタカタ…）」
す「（PCカタカタカタカタカタカタカタ…）」
咲「（図面かきかきかきかきかきかきかき…）」
な「（PCじーっ…）」

美「もうそのへんにしておいたら？」
咲「（眠眠打破ぐびっ）大丈夫だから…みちゃ、悪いけど先に寝てて」
美「ホントに大丈夫？」
咲「大丈夫だって…」
美「じゃ、先に寝るね」
咲「あ、みちゃ、ちょっと待って…（ﾁﾕｯ）…おやすみ」
美「おやすみ」

ゆ「はーちゃんも、早く寝なって」
片「ゆきりん……」
す「お二人さん、なんなら【ご休憩】してきなよ」
ゆ・片「え…（ポッ）」
す「プッ…」
な「？？」

た｢睡眠不足はお肌の大敵…チラッ…グヘッ｣

た｢総監督の高橋みなみでス☆そうかんトークやりま〜ス☆…グヘッグヘッ｣

花「総スカン食らわしてやろうか？(パキポキ)」

島田・大場・山内・仲俣・前田亜【チーム4＆あーみん】部屋…

大場「島ちゃん♪ウフン（ウィンク）」
島田「（か、かわいい…いや、だめだ、理性を保て島田！）お、おい美奈、何やってんだよ」
大場「もう、鈍いんだから♪」
島田「え？な、なんだよ…（なんか悪いものでも食ったのかな？）」
蘭「みなるん、ずるい！島ちゃん♪私を見て（ウィンク）」
島田「鈴蘭もなにセクシーポーズもどき取ってるんだよ！そろそろ寝ようぜ！」
大場「もう、何言ってるのよ！夜はこれから！」
蘭「これから！」
島田「な、何言ってるんだよお前ら！寝るぞ！」
大場（もう！超鈍感！！）
蘭（私、魅力ないのかなあ…）

仲俣「あの３人、何してるんですかね…」
眉「ボーン…」

>>792
才・佐・福「ただいまぁ…」
真「あっ、戻られたんですか…すみません、もう戻って…」
才「あっ、知ってるよ。ちゃんとメール読んだ」
真「じゃ、なんでこんな時間まで…」
才「やっぱり、体が鈍っちゃうからトレーニングがてら」
佐「足摺スカイラインからぐるっと回ってきたんだよ」
福「結構、ペースについていくのんたいへんやったけど、なんとか自信が付いたで」
才「あいにゃん、それでこそ【筋肉同盟】のホープだな！」
佐「さやか…それ、変えてって言ったじゃん…」
才「そうだった…名前を考えないとなぁ…じゃあ、【ファミチキ同盟】に対して【プロテイン同盟】とか…」
福「は…はぁ…」（えげつないなぁ…もう少し、いいネーミングないんか…）

福「あ、うちらは私とさやかが参加しますんでよろしゅう」
才「うちらは島田を加えてトータル5人という訳か…うーん…さすがにファミチキ同盟の後塵を帰す感じだなぁ」
佐「誰かスカウトしてみる？」
才「優子はどうだ？スポーツ万能だし、足は速いし…」
佐「真面に相手しないと思う」
福「優子はんはそれほど体育会系ノリやないさかい…」
才「じゃあ、やっぱり…はるご…いや、遥香か？」
佐「そうだね…スポーツ万能という意味ではこれとない人材だし」

渡辺麻・光宗・矢神・平松・小笠原・木下百【アニヲタ】部屋…

矢「にゃはーん、手塚治虫といえば【リボンの騎士】だよ」
ま「それはモグリですぅ！やっぱり【ジャングル大帝】ですぅ！」
平松「いやいや、【バンパイヤ】も捨てがたい」
小笠原「詳しいですね、皆さん…」
光「えー？やっぱり【ブラックジャック】じゃないですか〜（コーラZEROごくごくっ）」
ま「カヲル君はグロ好き過ぎですぅ！【ジャングル大帝】が普及の名作ですぅ！」
木下百「ここまで【鉄腕アトム】なし…」

なぜか手塚治虫談義に突入していたという…

た｢手塚治虫が…お〜お〜お〜おさむちゃんで〜ス☆｣

ま「手塚先生でダジャレをかますなんて許せないですぅ！冒涜ですぅ！」

ぐりぐりぐりっ！
まゆゆの怒りのぐりぐりが炸裂。

た「い…いだい…（涙）」

め「保守ねん」

【元祖チーム4＆HKT】部屋…

若「倉持さん、不安ですわ…」
倉「なんで？」
若「ホークス、３位になりそうですから…」
出「ドラゴンズも２位になりそうだなあ…」
倉「とりあえず、中日もソフトバンクもCSの第１ステージは勝つよ！」
若「本当ですかね？」
倉「私を信じなさい」
佐亜「もちこ預言者みたい」

そんなこんなで土佐にアサーッがやってきた…。

【元カノ＆二股部屋】
麻「………ふぅ……ふぅ……さすがは麻衣茸……」
麻衣「でしょ…♪……ひさびさに大満足だった……」
麻「しかし、まぁ…麻衣、お前は好色もいいとこぢゃな……ま、ワシも嫌いではないが……（焼酎ロック、ぐびっ）」
麻衣「アタシ、やっぱ思うんだよ……ちょっと、卒業早まったかなって……（ポカリ、ごくっ）」
麻「おっ、認めたな？（笑）…でも、今の状況じゃと何のしがらみもない方がお主にとっては良いと思うが…」
麻衣「まあねぇ♪…ね、たまにはこうしてやらない？…麻里子も仕事忙しいから色々とあるだろうし…」
麻「ワシはじゅりな、おくたまで精一杯ぢゃ」
麻衣「またまた…きたりえとヤッてる時なんか、異常に腰動いてたけど…？（笑）」
麻「うっ…お主、意外と見ていたんぢゃのぅ…」
麻衣「まあねぇ…ま、あんまり麻衣茸に依存するのはよくないんだけど…月イチぐらいは……ね♪」
麻「あくまでもセフレという事でな…ワシはじゅりな、おくたまは大事じゃからな」
麻衣「アタシも藤江の前なんか絶対見せられないしね…さてと、朝ごはんまでゆっくりと寝よ…」
麻「うむ…かなり疲れたわい…」

北「zzzzzzzzzzz…」
珠「zzzzzzzzzzz…」
横「zzzzzzzzzzz…」

>>812
眉「捕獲だボーン！(怒)」
咲「下ネタも度が過ぎるとね」
た「低俗でス(怒)」

>>813
麻・麻衣「咲子、アンタに言われる筋合いはない（怒）」
麻「次は、優子もまきこむか」
麻衣「いいわね、でもほどほどにね」

た｢麻衣茸を巻いた毛…グヘッグヘッ｣

康「タマには俺の松茸食わせてやるよ」
た「ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ」

眉「>>816捕獲ボーン！」

佐亜「おはよう」

倉「おはよう」

兒「おはようございます」

佐亜「さて､早起きしたし､札所にお参りにいきましよう」

出「そうやな｡ドラゴンズ勝利のお願いにいこうか」

若「ホークスの勝利のために私もお供します」

佐亜「朝飯前の散歩がてら36番札所までいきましよう」

内「まゆちあげ」

【チームY部屋…】

市「皆様、おはようございますなのぉ〜…って…」

同じ毛布の中で２人座って…
ゆ「ZZZZｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ……（もみもみ）」
片「ZZZZｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ……（もみもみ）」

市「ゆきはーの二人がπ揉んでますのぉ〜……」
竹「あっちも…」

咲「ZZZZｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ……（もみもみ）」
美「ZZZZｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ……（もみもみ）」

市「皆さん相当お疲れですのぉ〜…(汗)」

【チーム4＆あーみん】部屋…

市「おはようございまｓ…」

島田「ｚｚｚ……（もみもみ）…みな〜…」
大場「ｚｚｚ……（もみもみ）…島ちゃん…」
蘭「ｚｚｚ……（もみもみ）……島ちゃん…」


市「見てはいけないものを見てしまいましたのぉ〜…(汗)」
竹「見なかったことに…しましょう…」

市「フレッシュレモンがageたいのぉ〜♪」

【朝食会場・宴会場】
麻「（もぐもぐ）やっぱり、日本人の朝食は熱い味噌汁に焼きたての干物、それに味付海苔で食す炊き立ての飯…いいのぉ…」
麻衣「（ぱりっ）この旅行へ来てから、調子良いんだよねぇ♪」
花「おい、麻里子…あそこの集団、なんかずーっと黙りこくっているんだが、何かあったのか？」
麻「ま…まあな…（汗）」

北「……（ぱくっ…）」
横「……（ずずずっ…）」
珠「……（もぐもぐ…）はぁぁぁぁ……（麻里子様以外に抱かれるとは…でも…気持ちよかったなんて言えない…）」

な「（もぐもぐ）ねぇ、咲子ちゃん…夜にも話したんだけど、【ファミチキ同盟】に入らない？」
咲「（ずずずっ）うーん…アタシはどっちかというと群れるのはちょっと苦手なんですけど…」
な「（もぐもぐ）同じ体格の真那ちゃんだっているし、大丈夫だと思うんだけど？」
真「（ぱくぱく）私は顧問なので、同じ待遇ではどうですか？」
咲「（ぱくぱく）はぁ…ちょっと、考えさせてください」

狸「（むしゃむしゃ）なかまったーこそ、【ファミチキ同盟】にふさわしいんだポコ！」
仲俣「（パン、もぐっ）そんな事言って…結局は私の焼いたパンが目当てなんじゃないですか？」
狸「うっ…流石だポコ…でも、相当な食いしん坊と聞いたポコ。入部に際しては肩書を上げてもいいポコ」
仲俣「そうですね…ちょっと保留させて下さい。一応は前向きですけど」
狸「いい返事を期待しているポコ」

才「はるｇ…いや、遥香はうちらのサークルに向いていると思うんだけどなぁ」
仲川「でも、はるかはジャカルタ行きだよ…それに【ぼっち会】だし…」
佐「別に佐江も上海だけど、マンションからは移動しないからいいんじゃない？」
福「それを言うなら、うちは【メロンパン同盟】に【奈良ーズ】も掛け持ちやで」
彩「【スベり同盟】もでしょ？」
福「あんまり言わんとってや…でも、仲川はんもスポーツ万能やから是非とも、ね？」
仲川「そこまで言うならはるか、入るね！」
才「よしっ！」
佐「よろしくね」

サークル勧誘活動が活発に行われていたのであった。