【ﾌﾟﾛﾄﾀｲﾌﾟ】麻里子様とまゆゆ達のAKBﾏﾝｼｮﾝ ﾘﾀｰﾝｽﾞ

麻「あれから1年近くたつのぉ…そろそろ、復活してみたいと思うのじゃが」
ま「まゆもそう思いますぅ！あれぇ？なっちゃん、何黙ってるんですかぁ？」
な「…………（もぐもぐ）」

ムッ「まゆゆの相棒、ムッちゃんですぅ！」
ムー「珠理奈のパートナー、ムチネコに戻ったムーちゃんです！」
ムチ「こもりんのボデーガードのムチーだぽん！まずはこのスレの"おやくそく"だぽん！」

【おやくそく】
※このスレの設定・登場人物は、かつてのホワイトマンションスレをベースとしております。

１．過度な下ネタやスカトロネタ、グロネタ、死亡ネタ、ガキの使いネタ、終了ネタは荒らしとみなします。
ただし、πもみやチユウ、微エロはOK。
す「言っとくが、明らかに荒らしと思われるレスを投下したらすぐにこいつが発動するからな」
眉「捕獲だボーン！！！」

２．書く前に必ずリロードを！スレの内容が前後してしまう事が多いので注意！勿論、単発ネタもOK！！

３．突飛な展開は大荒れになりかねないから、なるべく話をつなげていきましょう！
志津「スレが混乱したり大荒れになる原因になるから、皆さんで守りましょう」

ムチ「このスレのモットーは『みんな仲良く、楽しく、まったりと』なんだぽん！決まりを守って、どしどし投稿して欲しいぽん！」
ムッ「では、登場人物の紹介と部屋割りをレス毎にまとめたですぅ」
ムー「出来れば、登場する時の頭文字は【　】内の書き方に統一して下さいね！」
ポコ「みゃおさんは【みゃ】でも【狸】でもどっちでもわかるから大丈夫だポコ！」

花「あ、一言言わせてね。マンションの場所は三軒茶屋にあるんだよ。そこの7階と6階フロア一帯が私達の部屋だよ」

これまた懐かしいスレを・・

北原屋と共倒れにならないことを祈る。

板「とりあえず、人物説明が長くなると大変なので、ひとまず簡略に頼むな」

※登場人物は、ホワイトマンションスレ落ち時点での対象です。

●ワロタ部屋（701号）
【ま】まゆゆ：スレの主役。語尾に「〜ですぅ」(または「〜ですかぁ？」)、一人称は「まゆ」。単3電池4本で動いている。
【な】なっちゃん：まゆゆの整備士＆司令配下の工作員。食べるの大好きな「食欲魔ネ申」。
【ムッ】ムッちゃん：まゆゆの相棒ムチネコ。口癖は「指原、貧乳ですぅ！」
【ら】らぶたん：ワロタメン。語尾に「〜だお」が付く。「食欲魔ネ申」3号。
【仲川】はるごん：ワロタメン。お菓子大好きで「食欲魔ネ申」4号。
【菊】きくぢ：ワロタメン。はるごんといい仲。

●麻里子様部屋（702号）
【麻】麻里子様：このスレの主役。一人称は「ワシ」。性格がおやじ化したダメ人間。
【北】きたりえ：麻里子様一途な片思い。司令配下の工作員。
【ウナ】ウナちゃん：元はウナギイヌ人形。きたりえの麻里子様を思う情念が乗り移り、生命が吹き込まれて動くようになった。
【珠】珠理奈：麻里子様とは相思相愛。麻里子様の悪い所を見習おうとする傾向が顕著。
【ムー】ムーちゃん：珠理奈の相棒ムチネコ。
【志津】しーちゃん：きたりえのブレーキ役。司令配下の工作員。マンションの料理長。
【奥】おくたま：麻里子様の強い要望が実り同居。AKBを卒業したが、残留。

●花・玲奈部屋（703号）
【花】花：マンションのまとめ役。競馬好きでいつも単勝1点50万勝負。玲奈と相思相愛。
【玲】玲奈：花と相思相愛。辛い食べ物とメロンパン大好きだがお肉料理が苦手。
【みゃ】【狸】みゃお：なっちゃんと食いしん坊コンビの『食欲魔ネ申2号』。えれぴょんにべた惚れ。
【ポコ】みゃおの管理・サポートの為に共同開発されたムチタヌキ。
【小森】こもりん（みかぽん）：語尾に「〜ぽん」が付く。天然な性格な故、麻里子様に貞操をしつこく狙われている。
【ムチ】ムチー：元は敦子、今はこもりんの相棒ムチネコ。

●フレンチキス部屋（705号）
【ゆ】ゆきりん：盗撮・盗聴が趣味。電子機器の操作に強くピンチ時のお助け役になる事も。はーちゃんと相思相愛。
【片】はーちゃん：ゆきりんと相思相愛。やたら「昭和」の事に詳しい。
【佐亜】亜美菜：「ローティーン同好会」副部長。もっちぃと相思相愛。
【倉】もっちぃ：プロレス・野球ネタに詳しい。亜美菜と相思相愛。
【あ】あきちゃ：ツインタワーの弟子格。大馬鹿。AKB仮面3号。

●ツインタワー部屋（706号）
【才】オカロ：マンションのまとめ役。佐江に毎夜乳（筋肉？）を揉まれるのが日課。AKB仮面1号。
【佐】佐江：オカロの相方。AKB仮面2号。
【増】ゆったん：粉もの料理が得意。口癖は「しっ！言うたらアカン…」とメンバーの口止め役。巨乳。
【え】えれぴょん：みゃおに惚れられている。卒業後もマンションに残留。
【横】ゆいはん：はんなりした関西弁を駆使する。 当初は麻里子様に貞操を狙われていた。

●指萌部屋(707号)
【萌】萌乃お嬢様：実家は大富豪・仁藤財閥で、クローンスーツの使用や移動、旅行先など何かと頼られる存在。
【指】指原：萌乃お嬢様の家来。貧乳。

●SDN部屋（708号）
【め】めーたん：色気づいたクソババァ。料理が得意。主にまゆゆ・はるきゃんから精気を吸い取って、活力としている。
【野】ノンティー：SDNリーダー。食べるの大好きでその体型から「野呂佳代関」「野呂欧洲」と呼ばれている。
【浦】シンディ：レインボーババァ。登場機会は少ない。
【由】ゆかりん：同様に登場機会が少ない。
【春】春ちゃん：語尾に無理矢理「〜きゅるるん」を付ける。登場機会が少ない。

●まいまい部屋（710号）
【麻衣】まいまい：麻里子様の元カノで藤江の親分。時折、麻衣茸を頻繁にぶちまけるなど激しく暴走する。漢字が書けない。
【れ】れいにゃん：まいまいを慕い、座敷わらしの様に生息。
【河】ともーみ：はるきゃんとともに神出鬼没でKY。独特な喋り方(チユウ)と顔文字を使用。 ともちんとツンデレ関係。
【板】ブラックとこのスレの門番で、話題を修正するなど意外に頼れる存在。 河西が嫌いなはずだが、実は重度のツンデレ。

●優子・no3b部屋（601号）
【優】私生活ではエロ親父の如くド助平。こじはると相思相愛で、常にこじはるの尻に敷かれており、頭は上がらない。
【陽】こじはる：優子とは相思相愛で常に優子を尻に敷いている。
【た】たかみな：語尾には「…グヘヘ」「…でス」。たびたびオヤジギャグ以下の駄洒落をかますと吹雪を巻き起こす。
【峯】みぃちゃん：登場機会が極端に少なく、２年連続で誕生日がスルーに近かった。ガチャピン。

別館

●まえあつ部屋（201号）
【敦】敦子：まゆゆとは不倶戴天の敵。不毛な抗争を繰り返してきたが、マンションメンとも絡む事が増えた。
【す】すーちゃん：Ｑちゃんやあーみんといったロボットや『マッサージチェア』『ドリアン爆弾』『防犯ベル』などを作り出した。
【美】みちゃ：普段は大人しいが咲子のことになると感情的になる。

●咲子・亜美部屋（202号）
【咲】咲子：インテリで冷静沈着。あーみんの整備士。みちゃの事になるとはっちゃけてしまう。
【眉】あーみん：好ましくないレスがあると警告を発したり捕獲をする。捕獲されたレスは削除と同じ扱い。無駄にテンションが高い。
【Ｑ】Ｑちゃん：『Ａ２』当時の敦子の知能と外見となったロボット。

●旧錦糸町部屋（203号）
【な】なっつみぃ：無駄にポジティブで、同じ【な】であるなっちゃんと非常に紛らわしいが、語尾に必ず(笑)がつく事で区別できる。
【香】香菜：自分がトップであると信じて疑わず、態度が大きい。語尾に必ず「(｡･_･｡)ﾉ」の顔文字がつく。
【Ｎ】Ｎなっち：自称インテリ美女あるいは解説委員だったが、無駄にネガティブで、語尾に必ず「…」がつく事が多い。
【梅】梅ちゃん：セリフによく博多弁が混じる。みちゃ、ゆったんと仲が良い。
【仲谷】なかやん：「ムーサ４」の一人。錦糸町メンからすら度々存在を忘れられ、そのたびに落ち込んでいる。
【近】ちかりな：れいにゃんとセットで時々登場。マザー牧場CMで乱入する程度。

●居所不明
【石】はるきゃん：どこからともなく現れて、生意気な事やツッコミを言う。そのたびにどこかに飛ばされるが不死身。
【田】たなみん：「ムーサ４」の一人。大地震後になかやんのフォロワーとして人知れず入居も、部屋が決まらなかった。

SKEメン準レギュラー

【実】実絵子姉さん：保護者として玲奈・珠理奈をいつも気にかけている。悪さをすると陰惨なお仕置きを炸裂させて制裁する。
【西中】西中（にしし）：以前、きたりえ＆しーちゃんの百合現場を目撃し現在でもそのトラウマがある。しーちゃんに惚れている。
【矢】くーみん：元は「なっちゃんの偽者」として頻繁にサボったなっちゃんの代役にされた。大馬鹿。
【鳥】ちゅり：チームKIIのリーダー。鳥語がしゃべれることをいいことに非常に口が悪い。SKE版のはるきゃん。
【真】真那：珠理奈を連れ戻しにマンションに乗り込むもみぃちゃんに諭される。麻里子様とはとロリコン同士で意気投合する。

準レギュラー

【倉父】倉持明：AKB関係者以外で一番登場機会が多い。もっちぃの父。元プロ野球投手。
【樹】じゅいちゃ（高城樹衣）：あきちゃのお姉さんでグラビアアイドル。主にあきちゃとセットで登場。
【志穂】ナベシホ：AKB卒業生。麻里子と仲がいいため、たまにマンションに登場する。麻里子様のアッシー的立場でもある。
【の】のぞフィス：AKB卒業生。留学経験があり料理が得意。アンティミンス社長。語尾に「〜ぽよ」を付ける。
【唯】ゆいみん：元「二次元同好会」会長。まゆゆ達は名古屋でいつもお世話になる。両脚の負傷でSKE卒業。

【司令】司令：ムチネコ達など特殊生命体の調査の一環で、メンの過酷な環境を目の当たりにしてAKS経由でマンション組に資金援助する様になる。
【博士】博士：司令の弟子で医学博士。ヘルス面でメンバーをサポートしている。
【秋Ｐ】秋Ｐ：AKBプロデューサーだが、実は諸悪の根源？組閣祭でのチーム改編暴走で司令から絶縁。隠し財産多数？
【tgsk】tgsk：AKB劇場支配人だが「雇われマダム」。組閣祭でのチーム改編暴走で司令から絶縁。
【湯浅】湯浅氏：SKE劇場支配人。同じく『雇われマダム』。運営としてAKB以上にSKEを悪い意味で引っかき回し、同じく司令から絶縁。

板「取り急ぎ人物紹介はこんなもんで、ゆっくりと進めていこう」

復活したのか

花「まあ、プロトタイプっていう事で肩慣らしみたいなものだな」
志津「結構、設定を思い出すのも大変ですしね」
北「徐々に思い出しながら、書き込んでください…ただ、おやくそくは守ってくださいね！」

玲「マンション設定を一部引き継いだ北原屋はどうします？こことはパラレルってことにしますか？」

花「どうだな…あくまでも基本は別物というスタンスで、ただ、>>4氏が言われるように共存共栄の精神で行こう」
玲「はい！（やっぱり、戸島さんはまとめ役がふさわしいですね♪）」

梅｢うーめっ！｣

鳥「ちゅりちゅり！！(あげるぞ、チビオバドル！！)」

∈(^◎^)∋「新スレが立ったときいて遊びに来たウナ」

鳥「ちゅりちゅり！！(またあげるぞ、チビオバドル！！)」

梅｢うーめっ！｣

スレ立て、ありがとうございます。マンションスレにずーっと書き続けていた者として本当に嬉しいです。
【AKB48の篠田麻里子】スレと【0時59分のまゆゆってCGなの？】スレが融合してマンションスレになり、話がどんどん広がってメン個々のキャラが立ち本当に楽しいスレでした。
ムッちゃんが喋りだす、という設定を最初に書いた私としては、ムッちゃんが使えるのは大変嬉しいことです。

ブ優「あら、これはいいスレが復活したね」
ブ増「わてらの出番でっせΨ(｀∀´)Ψｹｹｹ」
ブゆ「誰のオシルコ飲みますか？」

眉「>>19、捕獲だボーン！！！」
す「早速だけど、ブラックマンション関連は捕獲の対象だよ」
咲「でも、懐かしい」

懐かしいなこのスレ
地下に来てから初めてROMったネタスレが麻里子様とまゆゆの愉快な仲間達シリーズだったわ

では、そろそろ始めましょうか・・・

麻「やれやれ、やっと三軒茶屋へ戻ってこれたのぉ」
花「大規模な改修だったから、仮住まいも結構長くなって・・・それより、夏海！！」
な「なぁーに…（もぐもぐ）」
花「司令の温情で、AKB卒業してもマンション居住を許可してくれたんだから、少しは肝に銘じなさい！」
な「…ふぁぁぁい」
ま「でも、なっちゃん、少し痩せた感じがするですぅ…でも、πは健在ですぅ」
ムッ「ですぅ！平嶋、豊乳ですぅ！指原、貧乳ですぅ！」

麻「でも、花よ…お主、SDNを卒業したらまた学生ニートに戻るんじゃないのか、人の事言えんぞ」
花「・・・・・・・・・」

才｢さて、そろそろ｣
佐｢トレーニングを｣
増｢はじめよか？｣
梅｢ねっ、なっちゃん！｣

>>24
な｢…｡｣

萌「皆さん、入口の前で立ち話していてもしょうがなくて？」
指「既に仁藤引越センターの者が荷物をそれぞれの部屋に入れ終えてますので、お入りください」

ゆ「えっと、やっとこさマンションの構成資料が出てきたから…」
片「一応、大改修も名目にしているんで、何か追加が欲しければ」

『マンション本館』
【屋上】　　 《露天風呂》　1度に全員が入れる露天風呂がある　全面ガラス張りで外からは見えない
【屋根裏】　　ゆきりんの最新の機材と65インチの最新式大スクリーンがある　皆のたまり場的な場所？
【7階】　　　《居住区》《リビング》　
【6階】　　　《課外活動センター(部室)》《ミーティングルーム》　ロッカー完備の部室とプロジェクター完備の会議室がある
【5階】　　　《トレーニングルーム》　最新のトレーニング機材が完備されてる
【4階】　　　《ミニボウリング場》《屋内多目的グラウンドコート》　グラウンドでフットサルなどが出来る
【3階】　　　《大浴場》《サウナ》《25メートルプール》　1度に全員が入れる大浴場がある
【2階】　　　《食堂》《別館連絡通路》　1度に全員が食事を取れる大食堂と最新式のキッチンがある　この階から別館に行ける
【1階】　　　《ロビー》　貨物ポスト(荷物を入れると7階の各部屋まで運ぶ)　最新式オートロック完備
【地下】 　　《宴会場古井戸》　騒いでも地下と最新の防音設備なので大丈夫

『マンション別館』
【2階】　　　《居住区》《本館連絡通路》　ここから本館に行ける
【1階】　　　《ロビー》　貨物ポスト、最新式オートロック完備

ブ優「地下2階にブラックマンションも作って欲しいんだけど」
ブ増「そやで　仲良うやってこうやないか　なあ？」
ブゆ「撮影器具も一新しましたよ♪」

ま「ここはまゆのスレですぅ！」
ムッ「ですぅ！ブラックは巣に帰れですぅ！」

http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/akb/1284746668/

ブ優「こういうスレが書きたいんだよなあ」
ブ増「へへへこないな時のためにわてが●買っておいたさけ立てたるわ」
ブゆ「でもあまり変なスレ立てると●焼かれちゃいますよ」

http://2chnull.info/r/akb/1294599356/1-1001
http://logsoku.com/thread/hideyoshi.2ch.net/akb/1249219714/


ブ優「ブラック咲っぺとブラックみちゃとブラックはるきゃんが誕生した時のログがあるな」
ブ増「しかしのうこういうエゲツないスレ作ったから地震来たんとちゃうか」
ブゆ「ゆったん不謹慎ですよ！！でも最後はボランティアで終わってるのよねえ」

増「あと●にログインしたまま水遁されるとログインした状態では2日間書けなくなるんやで
　えろえろ厳しい時代やなあ」

>>28>>30-31
眉「（うずうず）…ほ！……（もごもご）」
咲「ほらほら、そこの3人さん、これ以上言ったらあーみんを発動させますよ」
板「ま、警告という事で、必要があるなら自分で建てて」

麻里子様部屋へ入ってきた一同

北「あー！！綺麗に片付いている！！」
珠「フローリングも全然傷がついてない」
麻「しかも、見慣れん冷蔵庫まで来ておるぞ」
奥「ベッドもふかふかで気持ちいい…」
志津「キッチンも心なしか広くなったような…」
ムー「家電はすべて変わってますね」

ま「まゆたちの部屋が新しくなったですぅ！」
な「クローゼットおっきくなってる(もぐもぐ)」
仲川「ホントだ〜！！またお菓子いっぱい入れられる！」
ら「夢のようだお！」
菊「だからクローゼットはお菓子じゃなくて衣服を…！」
ま「きくぢ、言っても無駄ですぅ…。」
早速クローゼットにエンゼルパイやスナック菓子を詰め込むなっちゃん達。
ま「一杯になっちゃったですぅ…。」
菊「そんなぁ…またパンツ床に直置き…？！」
な「いいじゃんかよ…別にクローゼット買えば？」
仲川「きくぢワガママ言わないの！」
ら「そんなんだからスキャンダルになっちゃうんだお！」
ま「みんな今回もよろしくですぅ！」
菊「私が間違ってるのかな…？」

花「さてと…って、こんなに広かったか？」
小森「部屋がいくつもあるぽん！もっと少なかったはずだぽん！」
玲「戸島さん、7LDK近くありません？この部屋…」
花「な、ななLDKだと……そういえば、みゃおは？」
ムチ「えれぴょんのところに行ってるんだぽん！」

ブ優「HKTや乃木坂はまだ一人も味わってないからなあジュルリ(ﾟ¬ﾟ*)」
ブゆ「優子さん　目がいっちゃってますww」

保守します
ただしブラックです済みません

ブ優「まどかでも呼んでみるか」
ブ増「それええな　是非呼んだれ」
ブゆ「いいですね　初HKT♪」

森「初めまして先輩　HKT48の森保まどかといいます」
ブ増「よう来た　辛いものが好きで　ピアノが弾けると聞いてるけど合っとるかいな」
森「はい　その通りです　恥ずかしながら」
ブ優「よし　じゃあこのスポーツドリンクを1リットル飲め」
森「えっ1リットルもですか」
ブゆ「美味しく味付けしてありますよ」

ブ優「下剤入り(￣ー￣)ﾆﾔﾘ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

森「トイレ貸していただけますか？」
ブ増「ここでしたらええがな」
森「ええっ！？もう漏れそうなんですけど」
ブゆ「女同士だからいいでしょ」
森「(しぶしぶ)じゃあパンツ脱ぎますね」
ブ優「出してもいいぞ」
森「はい　シューーーーーーーーーーー」
ブ優「ゴクッ　ゴクッ　ゴクッ　ゴクッ・・・・プハーッ初HKTの味だ　ゆきりん撮れてるか？」
ブゆ「バッチリです」
森「あの・・・・恥ずかしいんですけどお腹も痛くなって来ました」
ブ増「わいが飲んでやるさけ　出しなはいな」
森「えええええええ」
ブ増「遠慮はいらんがな」

森「もうだめです・・・・ブリブリプププビチビチミチミチブブブッ！！！！！」
ブ増「おおっ苦い下痢便がドロドロと口の中に流れ込んで来るわ　サクサクとした柔らかい歯ごたえ」
ブ優「あたしにも飲ませてよ　この消化液の苦味・・・・まさにHKT味　たまらん」
ブゆ「未消化のキクラゲが入ってますね」
森「晩ご飯は博多ラーメンでした」
ブゆ「という事はこの茶色の棒は元々紅しょうがね」
森「多分そうだと思います」
ブゆ「しょうがの味が全然しなくてひたすら苦いだけだわー」
森「恥ずかしい・・・」
ブ優「そんな事ないよ　好きな子のしか食べられないから」

ブ増「わてもとんこつラーメン食べたいわ　でもたこ焼きも捨てがたいしなあ」
ブゆ「みんなでとんこつラーメン食べに行きましょう」
ブ優「それいいアイディアだな」
森「なんかお腹がすっきりしすぎてもういっぱい食べたいです」

という事で4人は一緒にとんこつラーメンを食べに行った

ブ優「地下2階はマップに書かれていない秘密のブラックマンションだ」
ブ増「すぐ上島流しにされるんとちゃうんかいな」
ブゆ「その時は天井裏にでも潜みましょう」

>>36
才「よっこらしょっと…しっかし、7LDKもあると逆に広すぎて大変だな」
増「ま、みんな一人ひとりのプライバシーが保ててええやん」
え「みゃおも毎日来でいいがら」
狸「勿論だポコ」
佐「空き部屋には部屋でも使えるトレーニングマシーンでも置こうよ」
横「クローゼットも広いどすなぁ」

石「ちょ、落とす気かwww」

狸「とりあえず保守だポコ！」

ま「スレも復活したことだし、昔みたいにみんなでご飯食べに行くですぅ♪」
麻「おぉ、懐かしい！花の奢りで毎晩毎晩寿司とか焼き肉食べに行ってたのぅ」
花「もう奢らないぞ！」
な「(モグモグ)花ちゃん、なにも叙々苑奢れとは言わないよ。安楽亭でいいんだよ」
ら「大勢で行った方が得だお」
仲川「遥香、お肉だけじゃなくて野菜もたくさん食べるよ！」
菊(安楽亭にはおでんは無かったよなぁ…)
優「花のソロイベントが無事終了したのを祝って、ここは一つ花の奢りでパーッと行くか！」
花「お前ら… まだ私のことを都合のいい財布ぐらいに思ってるのか！？」
麻「馬鹿なこと言うな、誰も花のことを都合のいい財布だなんて思うとりゃせん」
花「じゃあ、何だ？」
麻「都合のいいキャッシュカードじゃ」
ま「さぁ、行くですぅ♪」

実「復活おめでとうございます♪またマンションにお邪魔します♪」
鳥「ちゅりちゅり！(チビババアの加齢臭が染み着いたらごめんな！)」

玲「焼肉…（半べそ）」
花「…そうか、玲奈は焼肉ダメだったな。じゃあ安楽亭行くのは中止！」
ま・麻・な・仲川・優「こら逃げるな（ですぅ）！」

才「あのさぁ、地下宴会場『古井戸』があるんだから、そこで焼肉なり鉄板焼きなりすればいいだろ？」
増「自分たちで材料買ってきた方が、お店行くより安くあがるから、その方が経済的やな」
北・志津・ウナ「私達が頑張って仕込みます（うなー）！」

ま「保守するですぅ」

石｢保守してやるよＷＷＷＷＷＷＷＷＷ｣

ブ増「下痢便味の明石焼きはどうや　久しぶりに食べとうなったんや」
ブゆ「そうですね　大人になったチユウのはどんな味かな」

--------------------------------------------------------------

河「ブルッ(＞A＜;)　すごく久しぶりに嫌ーな気持ちになったチユウ」
板「とも〜み大丈夫？」

麻「わし自らが保守ぢゃ！」

北「それじゃ、私たちでサミットで仕入れてきます」
小森「行ってきますだぽん」

な「ねぇ〜、コーラとファミチキ30個買ってきて」
ら「愛ちゃんはプッチンプリンが欲しいお」
仲川「エンゼルパイが食べたいなぁ…」

才「そんなに欲しかったら、ジョギングついでに行こうか（ニヤリ）」
佐「鉄板焼も一層美味しくなると思うよ（ニヤニヤ）」

な・ら・仲川「……じ、自重します（お）……」

ムッ「もうすぐ4月1日ですぅ。みんな嘘の準備をするですぅ」

マンション宴会場・古井戸に集まった一同。

才「えーっ…マンション復活を祝うとともに、明日からのSSAのコンサートの気合い入れを行います…
あと、はーちゃん、SSAコンサートのタイトルになった事うれしく思うとともに、ぐぐたす選抜の活躍を祈るとともに…（云々）」
ま「相変わらず、長いですぅ！！」
佐「ふぁぁぁぁぁぁ…眠い…」
麻「相方まで欠伸しとるぞ！」
才「…え…えええ…では、皆様、乾杯したいと思います！乾杯！！！」
一同「かんぱーい！！（ですぅ）（だお）（だぽん）（だポコ）（ウナ）」

実「遅くなりました〜」
山本「お邪魔します」
というわけで、SKE・MNBも古井戸に到着。

ブ増「チユウの胆汁を採取しよやないか」
ブ優「あっそれはカテーテル内視鏡　本格的になってきたね」
ブゆ「胆汁をどうするんですか？」
ブ増「決まっとるやないけ　飲むんや」

>>50>>56
眉「捕獲だボーン！！！！」
す「他人の屋根借りてあげるな。自分のスレ作って、そっちでやれ」

麻「ネーサーンよ、久々ぢゃの」
実「（ぐびっ）私にとっては、このスレが生きがいですから」
麻「ところでKIIの若い衆は今日は来んのか？」
実「麻里子様、KIIって意外と平均年齢高くなってるんですよ…」


山「たびたび出入しますけど、よろしゅう」
才「そう遠慮しないで…基本、ウェルカムで」
花「アンタのところも色々と苦労があるだろうからねぇ…まだ、トガちゃんが真面に見える感じがするよ」

な・ら・仲川（もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ……）
ま「相変わらず食うことしか能がない連中ですぅ、きくぢを見習うですぅ」
ムッ「ですぅ！きくぢ、スレンダーですぅ！」
菊「てか…大きなイベントの前は必ず食欲が落ちるんです…」
優「それはそれで問題だよ」

優「ところで、コンサート３日間の内容で何かわかる？」
ゆ「うーん、色々仕掛けてみたんだけど、情報展開が乏しくて…分ったのはぐぐたすでやすすが公表しているものだけなんです」
麻「ゆきりんの情報にも引っかからなかったか…」
ゆ「恐らくはKとB、チーム4の欠員補充の昇格は想定されますね…あとは4th総選挙辺り、あれば事務所移籍もあるかと…」

花「ところで、アンタは卒業すんのか？」
麻「馬鹿こくでねぇ！！！ワシは30までAKB現役ぢゃ！！！」

ま「（ボソッ）めーたんやノンティさんの記録を超えるつもりですぅ…未練がましいですぅ」
ムッ「（ボソッ）ですぅ、篠田老害ですぅ…老兵は消え去るのみですぅ」

北「あげておきますね♪」ウナ「りえちゃん、ひつまぶしおにぎり作ったうな」北「あ、ウナちゃんありがとう！」
ウナ「でもなっちゃんが全部食べちゃったうな…」
北「明日また一緒に作ろうね♪」

>>61
麻「誰が老兵じゃあ！」
才「落ち着けって！」
泣きながら飛び蹴りしようとする麻里子様と、それを必死に止める才加達。


奥「麻里ちゃんが反応するってことは、その辺気にしてるんだ（ウーロン茶ごくっ）」
増「まぁちゃん、それをいっちゃあおしまいよ」

ま「ついにSSAですぅ！東大宮出身のアンドロイドとして、故郷に錦を飾れるですぅ！」
な「(モグモグ)埼玉出身のアンドロイドか…」
麻「花よ、お前も卒業してなきゃ故郷に錦を飾れたな」
花「ん、まあな…」
ま「チッチッチッ、いつも言うようにまゆは宇都宮線本線ですぅ、西武線の外れの方の花ちゃんと一緒にしないでほしいですぅ」
花「うるさい！」
麻「まゆゆよ、まあそう言うな。花だって囲碁ドルの肩書きがあるんじゃ(プッ)」
花「なぜ最後に吹く…？」
仲川「♪部屋のガラス窓に〜」
な「(モグモグ)♪碁石が当たる音〜」
ま「♪花ちゃんが下から合図してるですぅ」
花「………お前ら…」

花「ひさーーしぶりに、ケツ百叩き食らいたいのかなぁ……♪（ニヤリ）」

麻・ま・な・仲川「………（や、やばい）（ですぅ）」

花「ぬぅりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」
（バチ！×100）
麻・ま・な・仲川「ぎゃぁぁぁぁああああああああ（ですぅ）！！！！！！」

麻「……い、いだい……いだいよぉ…」
奥「…よしよし…（さすりさすり…）」
ま「……自慢のお尻が真っ赤ですぅ……（ヒリヒリ）」
花「スレ復活とともに尻百叩きも復活だかんね！粗相したら承知しないよ！！」

麻「…いで…それよりも花よ、SSAはどうやって入るんぢゃ…お主らは部外者になるが」
花「アタシはSDNだから問題ないけど、夏海とまぁちゃんが問題か…」
な「（もぐもぐ）……そういえば、もう部外者だったんだ……今気が付いたよ…」

>>67
え「えれも部外者だよ」
奥「私も」
大麻「ちなみに私も」
ムー「私達とお留守番しますか？YouTubeで生中継あるみたいですし、それでも見ながら」
柏「ま、私の監視システムなら、いつでも生中継出来るけどねっ！」

一同「（抑揚なく）…さすがゆきりん（ですぅ）（だお）（ぽこ）（ぽん）」

柏「ちょいちょいちょーい！その生返事な反応、ひどくない！？」

そんなこんなもあり、一行はSSAへ出発。

麻「とりあえず、行ってくるぞい」
な「（もぐもぐ）晩ごはんはどうするの？」
麻「そんなもん、自分で考えんかい！」
な「（ごくごく）じゃあ、どっかでデリバリー取ろうか！花ちゃんも行っちゃうしね」
奥・え「さんせーい！」
な「じゃあ、今日は特上寿司を何人前かな♪」

長閑な昼下がり…
な「（ぱりっ）えーっと…あ、ここでいいか、今日のデリバリー取るのは…もう、予約入れておかないとね♪」
え「でも、今日、明日ってSKEやNMBも何人かは泊まるんでしょう？足りる？」
奥「言われなくても麻里ちゃんが勝手に連れてきそう…博多の子とか（ほうじ茶、ずずずっ）」
な「大丈夫だよ！特上30人前ぐらい取っておいて、後は助六とか巻物をとっておけば…寿司があるだけでも感謝すると思うよ（もぐもぐ）」

ウナ「……やっぱ、なんか作るウナ…」
ムー「一緒に買い出ししてこよう」

18時になり…
な「（ぽりっ）ゆきりんのシステムはやっぱ馬鹿に出来ないな…」
え「あ、東京ドームコンサート決定だっで」
な「うわっ！マジかよ…これで、初期メンの最大の目標が達成されるって事で、肩叩きが進むのか…（もぐもぐ）」
奥「なんだか、フクザツ…（ほうじ茶、ずずずっ）」

鳥「ちゅりちゅり！！（ageるぞ、チビオバドル！！）」

な「おっ！花ちゃんが秋Pに噛みついたよ（もぐもぐ）」
え「1年も活動しでなかっだ訳だからね」
奥「本当に囲碁ドルの活動しかなくなっちゃうよね…それよりもえれ、鼻詰まりが酷くない？」
え「そうだっだ…事務所がら家の時は鼻腔拡張テープを張っでおげって言われたんだっだ（ペタッ）…おおぉ、スースーするぞ」

な「あ、インターホンが鳴ってる、はい」
出前「ちわっす！鯉寿司です！いつも、ご贔屓に！（ここんち、いつも注文量すごいからなぁ…女の子だけなのに）」
な「えっと今、下の方に降りていきますから」

出前「はい、特上寿司5人盛込を20個、あと助六とのり玉の5人盛込10個でしたね！」
な「地下に持っていくんで台車に載せてください…」
出前「お会計は今回はどちらへ？」
な「あ、AKSへ請求回しておいてください」
出前「では、AKS様へ26万の請求書を送っておきますので、月末までにお支払いください。まいど、どうも！」

地下宴会場古井戸に寿司を運ぶ為、台車を押すなっちゃん。
ガラガラガラ………
な「赤身の握り、一つぐらい減っても分からないよね…」
モグモグ…
な「(モグモグ)サーモンも美味しそうだな…」
海老も… イクラも… ウニも… 穴子も…
モグモグモグモグモグモグモグモグ…………

ウナ「戻ったウナ」
ムー「あ、もうお寿司来ちゃったんですね…既に寿司桶1台分食べちゃってるし」
な「（もぐもぐ）みんな来る前だから、そこは自重するよ」
ムチ「大人メンがつまみがないって騒ぐぽん、何か一品作るんだぽん」

な「あっ、花ちゃんからだ…もしもしぃ」
花「コルァァァァ！！夏海！！アンタ、何勝手にAKSへ請求回してるの！！経理から滅茶苦茶怒られるのアタシなんだからね！！」
な「こんなに早く、何で分かったの？」
花「経理宛にFAXで請求書が届いたの！！まったく…トガちゃんに呼び出されて、給料天引きって言われたよ！帰ったら、説教だかんね！とりあえず、出番だから！（ガチャ…）」
な（まずいなぁ…お尻千叩きになりそうだよ…）

SSAからバスで戻ってきた一行、宴会場・古井戸に移動しながら…

ま「東京ドーム公演、なんで日程を発表しないんですかぁ？」
優「確かに、そこが不思議なんだよね」
指「ももクロが夏に東京ドーム公演やりそうだから、その前にやろうとして、日程伏せてるんじゃないんですか？」
ま「さっしーにしては鋭い指摘ですぅ！ももクロの勢いは怖いですぅ！」
ムッ「…」
麻「なんじゃ、いつもの『指原貧乳ですぅ』が無いぞ？」
ムッ「…まゆゆがいつになく危機意識を持っているから、びっくりしたんですぅ」
ま「うちの運営がだらしないから、そう思うんですぅ！素材ではまゆゆが一番ですぅ！」
一同「（前半は正しいが、後半は…）」

【地下宴会場古井戸】
才「え〜、SSA一日目も無事終わり、みんな良く頑張ったんではないかと… しかしこれに満足することなく私らAKB48は更に躍進を…」
ま「長いですぅ！」
ムッ「ですぅ！ 指原ド貧乳ですぅ！」
指(ドを付けられた…)
麻「まぁ、堅苦しい挨拶はそこそこにして乾杯じゃ！」
かんぱ〜い(だお)(ですぅ)(ぽん)(ポコ)(モグモグ)
花「ところで夏海よ」
な「(モグモグ)何？」
花「伝票を見ると寿司桶は20頼まれてるなあ」
な「(モグモグ)そうだよ」
花「じゃあ、あそこに積まれてる空の寿司桶五つは何だ？」
な「(モグ…)あ、あれは…」

な「あら、この軍艦巻きは妙に苦いな」

ブ優「（ΦωΦ）フフフ…」

おお懐かしい・・・！マンションスレ民だったから嬉しいです・・・（涙）
ちょくちょく書かせてもらいます＾＾

石「おいおまえらｗｗｗｗｗｗぐぐたす選抜のセンター様だぞｗｗｗｗｗｗ頭が高いんじゃないのか？ｗｗｗｗｗｗｗあ？ｗｗｗｗｗｗｗｗ」

>>79
花「それと…AKSへ言って、尾木宛へ請求出すっていといたから、という事は夏海の給料から天引きになるから」
な「（もぐ…）マジ？それだけは勘弁して……」
花「当たり前！今までと違って、アンタは自分で仕事見つけなきゃいけない立場でしょ！！！無駄遣いなんかできないよ！！（怒）」

石「ｗｗｗちょｗｗｗｗ八つ当たりせんでくれかｗｗｗｗギ、ギブ……」
何故か、八つ当たりではるきゃんにスリーパーをかけながら説教する花ちゃん。

な「わ、わかったよ…これからは反省するよ…（もぐもぐ）」
花「流石にバイトとかはまずいから、司令の方からまゆゆのメンテをしっかりやること！後は工学の勉強を仕事の合間にする事！そういう指示が来てるから」
北「尾木にはその条件で給料を補填する契約になってるみたいです」
花「今回は司令が立て替えてくれたから感謝しなさい！以後、気を付けるようにって」
な「はーい…」

亜美菜「そういえば、麻里子様…ローティーン同好会として、HKTの子とかは連れてこなかったんですか？」
麻「ま、まぁ…今日はまだ初日ではないか、こういうのは最終日にたっぷりと楽しむのぢゃ」
亜美菜「真那ちゃんとも連携できてます？」
麻「うむ…名古屋はのぅ、ネーサーンの監視が厳しくてな…何とかトライしてみるのぢゃが」

一方…しんみりする集団
め「ふぅ…何というか一区切りついたような…」
野「ここにきて、周りが色々と慌ただしくなってきているから、コンサートへ向けて集中はしないと」
由「アンタはよかったよね、一応"暫定"だけどユニット枠に残れて…」
浦「ザンティー言うな！」
春「私は何も触れられなかったきゅるるん…」

野「まあ、花ちゃんがアタシらの本音を代弁してくれただけで溜飲は下がった」
花「で、既に夏海が司令にマンション残留について話を通しておいてくれたよ」
な「（もぐもぐ）ただ、将来的にはピンでも仕事を取れるようになる事、これが条件だって」
め「頑張んなきゃねぇ…」

2日目のあさーっ！

麻「……では、言ってくるぞい…うぅぅ、優子とニャロで朝まで呑んでいたから眠いわい…」
北「さ！麻里子様！まだ2日ありますから頑張りましょう！！！」
ま「今日は出演しないんですかぁ？」

花「SDNの出番は初日だけだからね」
め「今日はご馳走一杯作っておくからねん」
花「夏海も今日は手伝うんだよ！」
な「ふぁーい…（やれやれ、うるさいのとずと顔合わせなきゃならんのか…）」

花「さてと…今日は何作るか、カレー鍋でも作るか」
め「豚キムチ鍋なんかどうかね」
野「いやいや、ここはちゃんこ鍋だな！親方としては」
喧々囂々…
な「（もぐもぐ…）面倒くさいから、全部作っちゃったらどうかなぁ」
結局、全部作る事に。

な「でも、今日に限って3人とも鍋を薦めるなんて」
め「だって、昨日の今日だから…」
野「凝ったの作るの面倒くさいしね…」
花「一応、2日目は見ながら仕込みはしたいからな…ムーちゃん達、買い出し頼むよ」
ムー・ムチ・ポコ・ウナ「行ってきます（だぽん）（だポコ）（だウナ）！」

さて、鍋の仕込みが終わろうとした頃…

花「なぁにーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！」
な「うわぁ……………マジかい…（ずずずっ）」
奥「本当にKに来ちゃうの……」
え「…………」
野「こりゃ、栄と難波ヲタは今日荒れるな…定期的に保守しないと」

め「さぁ、これから大変よん！！！」
由「昇格メンが何人も来るんでしょうから」
な「珠理奈はともかく、みるきーの件も場合によっては司令に伝えておかないとな…」
あたふた、あたふた…

ムー「………」
花「ムーちゃん……」
ムー「……私の事は大丈夫ですけど、玲奈ちゃんの事支えてやってくださいね」

一方、終演後のSSAでは、珠理奈に付き添う麻里子様とゆったん、優子、才加、佐江、玲奈達チームSの姿が。

増「（ミネラルウオーターを差し出しながら）大丈夫か？」
珠「（一口飲んでから）…大分落ち着きました」
才「ネットで珠理奈移籍が噂になってたけど、ファンの戯れ言だと思って流していたら、これだよ…」
麻「ワシが嫉妬するぐらい『DiVA 入りたい！』とか言っていたけど、こういう形になるとはな…」
佐「まあ、増田はチームKにいないけど、ある意味実現した事になるの？こういうの」
珠「…だから嬉しいのと、でもSKEを離れる不安と、ごちゃ混ぜになっちゃって」
玲「皆さん、珠理奈をよろしくお願いします」
優「それより玲奈こそ、ワントップになって大変じゃないか？」
玲「私はホームグランドですし、辛い時はメンバーや戸島さんに甘えますから…」
一同「（ここでさらっとノロケかよ…）」
大矢「珠理奈の留守はみんなで支えますので、珠理奈の事…」
珠「私の事より、みるきーさんの方が大変じゃないんですか？」

麻里子様たちが慌てて楽屋を見回すと、途方に暮れているみるきーと、その周りを思案顔でうろつくNMB＆チームBメン（まゆゆ・ゆったん除く）が…

鳥「ちゅりちゅり！！ちゅりちゅ〜り！？（ageるぞ、チビオバドル！！お前もどっか移籍したらどうだ！？）」

実「アンタはもう少し場を弁えなさい！ついでに保守」
ちゅりをストレッチプラムで落とす実絵子姉さん

み「………ひっく…（泣）」
彩「…聞いてない…聞いてないよ…」
ゆ「…（余りにも突然の事で…こういう時リーダーとしてどうフォローしたら…）」

麻「おい、気持ちの整理も付かないと思うが、ここは皆でマンションに来い」
優「そうだよ、取りあえずここでうろついても何も始まらないから」
という事で、一同マンションへ

め「カレー鍋、キムチ鍋、塩ちゃんこ、醤油ちゃんこ、味噌ちゃんこ用意したから、好きな鍋の前に座って！」
ま「バラエティ富みすぎで、迷うですぅ」
な「どれから行こうかな〜♪」

た「グヘ…カレー鍋はカレー…」
珠「華麗なカレー鍋！」

麻「貴様の駄洒落が需要がない事を知っておるのか！！！（ぐりぐりぐりっ！）」
た「い…い…いだいでス…（涙）」

才「でも、いつも通りの珠理奈が戻ってきて安心したよ」
佐「これから、よろしくね」
珠「はいっ！」

優「しかしフライング麻里子にはヒヤヒヤしたなあ」
麻「まあ、何度もリハしたし安全だとは思っておったがやっぱり少し怖かったのじゃ」
ま「(ボソッ)ワイヤー切れて落ちればよかったんですぅ…」

み（もぐもぐもぐ…）
麻「みるきー、と言ったの…いくらかは落ち着いたか？」
み「…何とか…でも、かなり不安なんです、何しろアンチの動きもあるので」
花「気にすることはないよ、実社会でも転勤とか出向とかあるじゃないか…AKBでもそれがあったという事だけ、前向きにな」
ま「まゆ達も新しいメンが来ることで、もっと面白くなるですぅ（…巨乳党としてはゆっぱいとともに見逃せない逸材ですぅ…）」
増「同じ大阪出身として、サポートするさかいに、安心しいや（…そういうウチが大阪へってな事もあるかもしれんがな…）」
ゆ「ともかく、今は目の前の課題を一緒に乗り越えて行こうよ（…しかし、ガタガタのチームBを私が支えきれるだろうか…）」
狸「とにかく頑張るだポコ！」

奥「あげとくよ」

み「ウップ・・・・ゲロゲロビチャビチャビチャ！誰？鍋に吐剤を入れたの」
ブゆ「ズルズルズル　酸っぱくて美味しいね＼(^o^)／」

>>104
眉「捕獲だボーン！！」
咲「まったく下品ですねぇ…いくら、書き込みが少ないからって」

彩「みるきー、あんさんの不在はうちらで何とかしのぐで、しばらく、チームBのいいとこ吸収して帰ってくればいいに」
ま「流石はさや姉はNMBの柱ですぅ、うちの某リーダーとは人望が違うですぅ！」
ムッ「ですぅ！山本、豊乳ですぅ！」

板「とりあえず、色々あってスレが加速化するだろうか、保守しとくぞ…今夜は大変だ…（グスッ…）」

閑話休題。
>>106
み「わかりました！皆さん、よろしゅうお願いいたします」
な「とりあえず、みるきーの事は司令にもう話と通して、マンションのビジターID出していますんで」
花「おい、初耳だぞ？ビジターIDって」
ま「そては、なんですかぁ？」
な「あ、マンションのセキュリティを高める意味でのシステム。顔認証と静脈認証を組み合わせて導入してるんだよ（もぐもぐ）」

才「おいおい…ビジターIDと住民とはどう違うんだ？」
な「ビジターIDはみるきーの様に（正式な）住民じゃないけど、頻繁にマンションに来る人に発行されてるんだよ…
勿論、その人単独で利用できる部屋の権限とかは違うんだけどね…これは内部秘密だから（もぐもぐ…）」
麻「ま、ま、難しいことはワシはわからんので、ともかく皆で鍋をつつこうではないか！！」

麻「それはそうと…ワシ好みのローティーンが何人もいるではないか！」
優「チーム4の昇格が空気になっちゃったからね…とりあえず呼んどいた」
麻「うひょひょ♪優子、GJじゃ！」

鳥「ちゅりちゅり！！！！ちゅりー！！（ageるぞ、チビオバドル！ピンで事務所決めてみやがれ！！）」

鳥「ちゅりちゅり！？ちゅりちゅ〜り！！（聞こえてのか！？かかってこいよ、チビオバドル！！）」

ムッ「ageるですぅ」
ムー「今500位の少し下です」
ムッ「夜なべ仕事をしながら保守しますぅ」

ムッ「いま500番の少し上ですぅ」
ムー「意外と下がりませんね」
ムッ「300番ぐらいまで下がった後は。ゆっくり下がるみたいですぅ」
ムー「私たちはこれで休みます。あとはどなたかお願いします」
ムッ「ですぅ」

まゆゆの誕生日記念保守

板「まゆちカッター使って、昨日まで話を進めるか？」

な「（もぐもぐ）スレが軌道に乗るまで、日付変更は適当にやっていいと思うよ（もぐもぐ）」

日曜日のあさっ！
麻「…ううぅ…眠い…まだ、古井戸か……隣は相も変わらず、優子とニャロ…ローティーンはどこに…」
花「いつまで寝てんだ、起きんか！」
優「…あれぇ、チーム4は…」
奥「とっくにみんなと出て行ったよ（ほうじ茶、ズズッ…）」
陽「……う、うん…という事は…」
麻「…げはっ！！大遅刻ぢゃ！！！！」
花「さっさと、萌乃のジェットヘリで行かんか！！！」

花「今日は何だか、胸騒ぎがする…」
な「（もぐもぐ）何やら、どでかい事が起きるんじゃないか…」
野「取りあえず、打ち上げの準備だけ早めにして、ゆきりんの映像中継を見よう」

ムッ「色々と打ち上げ用に荷物が届いてるみたいですぅ！」
ムー「豊後名産・関さば、金目鯛にさより、蛤、春キャベツにふきのとう、たまねぎって一杯ありますね」
ポコ「全部、仁藤物産からの差し入れみたいだポコ」
ウナ「関さばとかは刺身にして、あとは天ぷらにした方がいいウナ」
ムチ「天ぷらでも天串にして、串揚げみたいに自分で揚げれる様にしといたほうがいいぽん、めーたん達に言っとくぽん」

さて、3日目のフィナーレも近づき…
花「ふぅ…事務所の移籍発表か、焦らせるなよ（汗）それにしても、玲奈、よかったなぁ…」
め「あーら、ゆいちゃん決まったねぇ…よかったよかった」
野「後輩が二人もできたよ」
浦「……やっぱり、暫定なのか……orz」
な「わさみんが別事務所だから、例えレモンちゃんが入っても、多分残れるんじゃないの（もぐもぐ…）」

ムッ「という訳で、色々とありましたが、まずは事務所移籍めでたいですぅ！」
ムー「今回はSKEメンの発表されてますので、これを含めて次レスにまとめました！」
ムチ「ネタに使うがいいぽん！」

【所属事務所リスト】（AKB正規メン＆SKE移籍メン＆その他）
●サムデイ【異動なし】
・篠田　・松井（咲）
●プロダクション尾木【1名移籍】
・渡辺（麻）　・多田　・仲川　・菊地　・高橋（み）　・小嶋（陽）　・峯岸
・小森　・野中　・松原　◎市川
（浦野）（平嶋）
●太田プロ【2名移籍】
・前田（敦）　・大島（優）　・北原　・指原
◎横山　◎入山
（野呂）
●ホリプロ【1名移籍】
・板野　・河西　・宮崎　・佐藤（す）　・石田　・仁藤　◎山内
（大堀）（大島（麻））
●ナベプロ【2名移籍】
・柏木　・高城　・倉持　・大家　・佐藤（夏）　◎仲俣　◎矢神
●office48【1名移籍】
・秋元　・宮澤　・梅田　・増田　・小林　◎島田
●JMS（ジャパンミュージックエンタテイメント）【2名移籍】
◎大場　◎阿部
●ビックアップル【1名移籍】
◎島崎
●エイベックス【1名移籍】
◎高柳
●アービング【1名移籍】
◎永尾
●新栄プロ【1名移籍】
◎中村
●オーエンタープライズ【1名移籍】
◎竹内
●Grick【1名移籍】
◎松井（玲）
●ムーサ【異動なし】
・中田　・仲谷　・田名部　・内田
●フロスツー【異動なし】
・前田亜
●アトリエダンカン【異動なし】
・佐藤（亜）　・片山
●ドレスコード【異動なし】
・鈴木（ま）　・中塚
（小原）
●イトーカンパニー【異動なし】
・藤江　・近野
●ピラミッド【異動なし】
（佐藤（由））
●AKS
・鈴木（紫）　・岩田　・加藤（玲）　・川栄　・高橋（朱）　・田野
・SKE（上記以外） 　・その他研究生大勢
（戸島）

ムッ「結構、事務所組が多くなったですぅ」
ムー「ガイシでもSKE組の移籍がありそうですね」

ムー「すみません、この人忘れました…」
ムッ「堪忍ですぅ！えれぴょんは参考ですぅ」

●長良プロダクション【異動なし】
・岩佐

●レプロ
（小野）

麻「う〜ん… 珠理奈以外は食指が動かんのう…」
ま「フレッシュレモンちゃんはどうですかぁ？」
麻「あれはビジネスロリじゃろ、案外歳くってるし」
な「(モグモグ)麻里ちゃんが可愛がってるはるごんに似た矢神くーみんも、東京の仕事が増えそうだよ」
麻「はるごんは年齢以外は本当の子供だからなあ、くーみんは馬鹿だけど案外キリッとした所あるし…」
菊「誰が欲しかったんですか？」
麻「木本花音ちゃんが欲しかったのぅ… 見た目からロリだし歳も若いし」
ら「でも花音ちゃん、おっぱい膨らんできてCカップだお」
麻「それはちと減点じゃのう…」

そして…

一同「…」

マンションでも
ムッ・ムー・ムチ・ポコ・ウナ「……………」
野・め・春・奥・え「………………」
浦「………………え？…」
由「………何…言って…」
な「…………………（涙）」
花「…………敦子…（涙）」

す「……前田…さん……（呆然）」
敦「……すまない、黙ってて……たかみなとは少し話していたんだけど…」
咲「……これから、どうするんですか？…」
敦「……とりあえず、本当に何も考えてない……明日、有華とはるごんとで取りあえず台湾には行くが…とりあえず、疲れた…先にマンションへ帰っていてくれないか…」

石「すまん、今、思い浮かばん、一先ず保守でｗｗ」

Ｑ「ねえ、あっちゃんはいつ辞めるの？(^O^)／」
咲「ちょ、そういう言い方はよしなさい」

Q「でも、これで良かったんじゃないかな？(^o^)」
咲「どうして？」
Q「Qが見てても、あっちゃん疲れ切っていたもん(>_<)」
咲・す「…」
Q「あっちゃんだけじゃない、麻里ちゃん、優子ちゃん、まゆゆちゃん…。みんな忙しすぎて、いつ倒れないか、Qは心配だよ…(T_T)」

ま「Qに心配されるとは、何かシャクですぅ…」
麻「落ち着け、これは好意的に受け取るべきだな」

麻「ワシのスレですぅ！！」
ま「老害は黙れですぅ！ここはまゆのスレですぅ！！」

ブ増「Ψ(｀∀´)Ψｹｹｹこれはわてらにチャンスが回ってきたんや」
ブ優「さて誰のオシルコ飲むかな」
ブゆ「りぽぽが可愛くて好きなんですよねー私」

--------------------------------------------------

り「小谷里歩」
ブ増「よう来た　じゃあこれを1リットル飲め」
り「これい・ろ・は・すどすなあ！私大好きなんです　ゴクッゴクッゴクッ・・・」
ブ優「(￣ー￣)ﾆﾔﾘ」

ま「ここはまゆのスレですぅ！ブラックはさっさと巣を作って出てゆくですっ！」
ムッ「ですぅ！指原貧乳ですぅ！」

ムッ「ageるですぅ」

玲「ageておきますね」

ま「まゆのスレですぅ」

ムッ「ageるですぅ」

石「ageてやるぜwww」

柏「北原屋に流れてますね…」

板「もう少し時間をくれ、保守だ」

た「キャッチャー…捕手でス☆」

り「トイレ行きたくなりました・・・」
ブ優「よし、パンツを脱いで横になれ」
り「えっ、はずかしいどす」
ブ増「女同士やし構へんやないか」
り「うっ・・・もれる」

りぽぽはパンツを脱いで横になった

り「出はります」

シューーーーーーーーーーーーーーー

ブ優「ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ・・・ああ久しぶりだなあこの濃厚な味」
ブ増「ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ・・・女子高生の尿はやっぱ香りと味がええわけ
ブゆ「ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ・・・私達も年取っちゃったね」

ブ優、ブ増「ｼﾞｨｨ──(｡¬д¬｡)──ｯ」
ブゆ「20才って十分若いですよね、そうですよね」
ブ優「それわたしへの嫌味か」

ま「ブラックのみなさん、保守乙ですぅ」

>>127
メンバーそれぞれの思いを秘めながらマンションへ…
花「……あ、おかえり…みんな、お疲れ…」
麻「……ふぅぅ…3日も疲れたわい…」
な「……今日は打ち上げやらないの？…」
優「……そういう気にならない…明日、しりりの誕生日だからそれと一緒に…」
た「……（うわっ…流石のなっちゃんももぐもぐしてないでス……）グヘ…あっちゃんは戻ったのでスか？」
す「……戻ってないす。明日から香港で一人きりにしてくれっていうから、羽田のホテルでそのまま一泊だって…」
仲川「……一緒に泊まろうっと思ったのになぁ…」
増「……こういう時は、一人想いに耽るのも大切なことやで…ま、明日から3日間一緒なんやから、今日ぐらいはな…」
め「……鮭ときのこの雑炊、作ってあるから…関さばとか天串は明日にしよう…みんな、お風呂沸いてるからね」

ま「（ひそっ）…チッ、ですぅ…前田の一件でみんなお通夜みたいですぅ…」
ムッ「（ひそっ）…ですぅ、ひょっとしたら、まゆゆの誕生日もスルーされそうですぅ…」

は「渡辺の誕生日ｗｗｗ価値ねえよｗｗｗスルーに決まってるだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

仲川「あ、まゆゆ、あたし明日から香港行っちゃうんでまゆゆの誕生日パーティー出れないから、今の内にプレゼント渡しとくね！」
ま「ありがとですぅ！ さすがはるごん、伊達に長い付き合いじゃないですぅ」
仲川「まゆゆはフィギュア好きだから… はい！ ガンダム！」
ま「ガ、ガンダムぅ！？」
しかもガンダムと言いながらはるごんが渡したのはザク。
仲川「フィギュアなんて全然分からないからさ、オモチャ売場行ったらオタクっぽい店員さんに『フィギュアなら絶対にガンダムシリーズです！』って奨められたんだよ」
ま(しかも雑魚ザクですぅ… せめて赤いシャアザクが欲しかったですぅ…)
仲川「何か形が可愛いからこれにしたんだ！ ……気に入らなかった？」
ま「い、いや、嬉しいですぅ！ガンダム最高ですぅ！」
ら(前だったら『こんな物いらないですぅ！』なんて言って叩きつけただろうけど、まゆゆも幾らかは大人になったもんだお)
な(私も何かあげなくちゃだなぁ… 無収入になっちゃったからそんなに高い物あげられないけど(モグモグ))

な(う〜ん、とりあえず上げとこう。(モグモグ))

玲「まゆゆさん、ガンプラ羨ましいぞage」

このスレでは3/26の朝っ

しーちゃん、こもりん、ウナちゃんが朝食配膳中の厨房に現れたまゆゆ。

志「まゆゆ、今日は何時に帰宅予定？ほら誕生会の仕込みがあるから…」
ま「誕生会、出来るなら、はるごん帰国後にして欲しいですぅ」
ウナ「何でウナ？」
ま「今日、はるごんが最初にプレゼントくれたですぅ。だから、はるごんには誕生会にいて欲しいんですぅ」
小森「わかったポン！」
志「ただケーキは用意したから、今日の夕食には出すよ」

な「（まゆゆの誕生日プレゼント、何がいいかな。うーん。）」
麻「（渡辺の誕生日プレゼントか、何にするかのう。）」

ゆ「（誕生日プレゼントなしじゃダメかな…）」

そこに････

秦「すみません････保守しておきますです」

麻「敦子もまゆゆもおらんのか…うむぅ…」
志津「じゃあ、今日は事務所移籍のお祝いはどうでしょうか」
小森「賛成だぽん！」

ま「ageるですぅ！」

な「あげとくよ(モグモグ)」

ま「ageるですぅ！」

仲「ただいま〜！香港で色んなお菓子買ってきたよ！」
ま「今夜はまゆの誕生会ですぅ！はるごんを待ってたですぅ！」
増「そういえば珠理奈の具合はどうなん？SKEの子の卒業公演休んだって聞いたんやけど」

ムッ「ageるですぅ」

か

まりちゃん

【まゆゆへの誕生日プレゼント一覧】
はるごん→ザクのフィギュア(先渡し)
らぶたん→黒執事単行本1、2巻(古本)
なっちゃん→ファミチキ2個
キクヂ→セブンイレブンのおでん300円分
麻里子様→ピルクル2本(ヤクルトサイズ)
優子→スーパードライロング缶1本
ゆきりん→フレンチキスの宣材クリアファイル
ま「………… 何だかんだ言ってもはるごんのザクが一番高いですぅ……」
麻「まぁ、まだこれから集まるじゃろ」

石「俺のを忘れてもらっちゃ困るぜｗｗｗｗｗｗｗ」

はるきゃんのプレゼントは…
ま「ヘルシア緑茶なんかいらないですぅ！」
石「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
北「そういえば、前に麻里子様からヘルシア緑茶をいただきました」
麻「そうじゃったかのう」

り「すっきりしはりました」
ブ増「ほならまたなーありがとさん」
ブ優「いつでも来てね」
ブゆ「可愛いなあ」

続々とプレゼントが集まっていったのだが…

もっちー→プロ野球選手名鑑
ゆったん→StargazerのCD
オカロ→1kgのダンベル
あきちゃ→算数ドリル（小学２年生向け）
はーちゃん→「昭和レトロ大百科」
みゃお→ダイエット本
めーたん→エロ本


ま「まともなプレゼントがないですぅ！」
麻「みんな自分の趣味でプレゼントを決めておるのう」

>>163
な「（もぐもぐ）ヘルシア緑茶貰ったのはアタシだよ・・・今でも恨み忘れてないから（ごくごく）」
麻「あれから回転寿司連れて行っただろうが！まだ、食べ物の恨みを忘れていないのか！この、穀潰し！」
な「（ぽりぽり）でも、1万しか払わなかったよねぇ…（げふっ）」

石「そうだったなｗｗｗｗじゃあ、ヘルシアスパークリングにでもしたろかｗｗｗｗｗ」

ムッ「ボクからはこれですぅ！」
つ《エネループ単三×4本》
ムッ「省資源化の時代だからね！」

玲「戸島さんと私からのプレゼントです」
花「アニメ好きのまゆゆには、同じアニメ好きがいいかと思ってね」

玲奈（＋花）→けいおん！劇場盤フィギュア

え「私はこれで…」

小野→エヴァンゲリオン劇場盤最新作前売券

佐「わたしからはこれ！」

佐江→鉄道むすめ フィギュア

ま「やっとまともなのがきたですぅ」

佐「（ドラマが縁でトミーさんからもらったことは、みんな内緒だぞ）」増「（一騎当千のスタッフからDVDもらうべきだったな）」

秦「プレゼントをお届けにあがりました…」

と、玄関前にプレゼントを置いてなぜか逃げ去るしゃわこ


ま「最近流行りのザク豆腐ですぅ」

大場・島田・島崎・レ・竹・入・阿・蘭・永・汐・中村「こんばんは〜！」
麻「お！お前らも来たか！」
光「ホントにいいんですか…私も来ちゃって…」
麻「まゆゆにしてみれば、一番のゲストかもしれんからな！アニヲタとしてはのぅ」
花「さぁさぁ…入って入って…チーム4の移籍組はこれで全部だね、あと玲奈とゆい、誕生日のまゆゆと隣にはカヲルくんと…よし、席が全部できたなと」
珠「くーみんとちゅりの都合が付かなかったのは残念ですね」
花「ま、どうせその日はガイシに行くから、そこでもなって感じでな」
志津「天串と造里の準備ができてます！たけのこご飯のお櫃も持ってくの手伝って〜！！」

麻「（ひそっ…）花よ、これが誕生日祝いと事務所移籍がひと段落したら、敦子の労いもな」
花「（ひそっ…）これは他の皆を排除する訳ではないが、八王子の囲炉裏焼レストランでも借りてと思う…」
麻「（ひそっ）情報は漏らしてないだろうな？」
花「（ひそっ）オリメン限定だけにしとおる…住民ではたかみな、陽菜、みなみ、ともちん、シンディ、ゆこり、夏海に麻衣」
麻「（ひそっ）ワシはマンション以外に声かけたが、あゆ姉とのぞフィス、志穂しかこれんようぢゃ…ど、そのレストランとは？」
花「（ひそっ）お舟で料理を運ぶんらしい…山奥なので雑音も入らんしな…」

才「そこ、そろそろ乾杯の音頭をしたいのですがぁ……」

鳥「ちゅりちゅり！！（ageるぞ、チビオバドル！！）」

麻「おお、すまんすまん。では乾杯の音頭を頼むぞ」
才「はい。コホン。それでは…みんな、グラスを持ったか？…コンサートお疲れ様でした！また今回もいろいろなことがあり、AKBもひとつの節目を迎えたのではないかと思う。だけど私達は私達…うんたらかんたら…」
麻「な、長い…」
ま「長いですぅ！早くしろですぅ！」
才「…であるからして、渡辺麻友もハタチになり…」
ま「まゆはまだ18ですぅ！間違えるなですぅ！」
才「…敦子もついに卒業を発表したが、これからどうなるかわからない。選挙の開催も決まり…」

な・狸・ら・仲川「（チンチンチン！！！）まだぁぁぁぁぁ？」
才「で、あるから、みんなで頑張ろう！では、乾杯！！」
一同「かんぱーーーーーい！！！」

奥「…ああいう長いスピーチって、結婚式には絶対歓迎されないよね…（ごくごく）」
増「しっ！！解っていてもいうたらアカン！」

志津「食べる前に、天ぷら串の説明です、皆さんの目の前に卓上の天ぷら鍋を置いてあります」
北「ザルに素材がありますんで、天ぷら粉を付けてそのまま鍋へ入れて揚げて召し上がりください」
小森「お好みで、天つゆ、焼き塩、抹茶塩、カレー塩を用意しているんだぽん！」

花「あの、3人はどっかの居酒屋の配膳係みたいだな」
麻「花よ、こういうめでたい席は、秘蔵焼酎コレクションから魔王をリリースするんだな」
花「アンタ、ガブガブ呑んでるんだろうけど、滅茶苦茶高いんだからね！陽菜を見習え、鬼ころしで十分楽しんでるぞ！」

な「（ぱくぱくもぐもぐむしゃむしゃごくごくもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ）」
狸「（ぱくぱくもぐもぐむしゃむしゃごくごくもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ）」
ら「（ぱくぱくもぐもぐごくごくむしゃむしゃ）」
仲川「（ぱくぱくもぐもぐごくごくむしゃむしゃ）」

麻「何年経ってもあいつらの食欲は凄いのう」
優「なんだか懐かしい光景…」

ま「カヲルくん、よろしくですぅ♪二次元同好会の幹部候補ですぅ！」
優「ヅカ顔だけど、アニヲタというギャップもすごいな…」
麻「しっかしまぁ、お主ガレておるなぁ…玲奈のもやしといい勝負じゃ…」
な「（もぐもぐ…）やっぱり、がたいを少し増やさないとね…アッチィ！！！」
麻「なっちゃんは肥りすぎと言うんだ！！」
光「でも、スタッフから増量命令も出てるんですよｗ」
麻「ま、時折、マンションに飯食いに来い」

大場「あの、センパイ方…」
才「何だ？」
島田「以前、末期スレでスレ汚しの数々、申し訳ありませんでした…」
島崎「そのうえで、こんな事務所移籍祝いやっていただけるなんて…」
才「ま、過ぎた事は仕方がない事だからな」
花「おやくそくに書いている事以外だったら、基本ウェルカムで」
麻「ま、明らかに脈絡が外れたりとかだったら、別館の眉毛ボーンが捕獲や修正するぢゃろて…」
横「みんな、安心しいや、うちも力になるて」
大場「有難うございます！」

北「今夜は皆さんはどうします？」
ま「当然、二次元組は屋根裏でオールナイト鑑賞会ですぅ！」
ら・玲・珠・光・仲谷・田「賛成！！」
ゆ「アイドル同好会も部室に布団敷いて、鑑賞会します！」
ムッ（まずいですぅ…どっちも興味あるですぅ…迷うところですぅ…）

ゆ「（カタカタッ）現実世界からおもしろい情報がきましたよ」

「マジスカ３」実は２ちゃん発「ホームドラマ」
ttp://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1332883134/（芸スポ板）

ゆ「ええと…『2012年７月から「マジスカ学園３」の放送が発表されていたが、実際の
　タイトルは「ゆかいなＡＫＢマンション」であることが発表された。メンバーが集まって
　住む架空のマンションを主な舞台にした「ホームドラマ」で、ネット掲示板「２ちゃん
　ねる」で複数のライターが書き綴っているネタスレが原作とのことである』。
　…どうやらこのスレが実写ドラマになるということらしいわね」

ttp://www.tv-tokyo.co.jp/majisuka/（テレビ東京）

鳥「ちゅりちゅり！！（ageるぞ、チビオバドル！！）」

(保･ω･守)

な「アニメより団子！（もぐもぐ）」
狸「賛成だポコ（もぐもぐ）」

狸「今年こそ痩せるポコ！」
麻「狸よ、スレの上ではまだ4月1日ではないぞよ」

ということで、3/31の朝っ

北「今夜は食事要らないんですか？」
花「ああ。SDNメンバーだけで一晩飲み明かすって話だから…」
志「終わっちゃうんですね…」
野「卒業阻止の署名は嬉しかったけど、それだけでは流れは変わらなかったな」

ブ優「さて誰のオシルコ飲むかな」
ブゆ「薫ちゃんはどうですか」
ブ増「ええかもしれんな」

なっちゃんのヒップアタックで二子玉川まで飛ばされた>>186

実「保守しないと…」

ブ増「はあやっと帰ってこれたやんか」
ブ優「これでも保守に役だってるんよ」
ブゆ「撮影機材は平気です♪防水型に一新しましたから」

薫「こんにちはー　ここってマンションの地下2階なんですね　マップに載ってませんけど」
ブ優「よく来た　まあこれでも飲んでゆっくりしていってね」

ブラック優子は薫に1リットルの下剤入りスポーツドリンクを渡した

薫「これすごく多いですね　でも私スポーツドリンク好きなんです♥」
ブ増「足が細くて好みや　ハァハァ」
薫「えっ？」
ブゆ「いや何でもないから　(ゆったん抑えて抑えて)」

光「変な人たちがいるんですね」
麻「あやつらはほっとくんじゃ。馬鹿が移るぞ」

保守

>>184-185
で、その朝…
才「おらおら！食べた分はちゃんと運動で消化する！！」
佐「なっちゃんは、公演が無いんだからもう少しハードにいくよ！」

な「…ひぃ…ひぃ…ひぃ…」
ら「…なっちゃんの…巻き添えは嫌だお……」
仲川「…はぁ…でも、私は慣れてきた感じがするなぁ…」
狸「……そういうアタシも以前と比べて苦しくないポコ……ふぅふぅ…」
亜美菜「……ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…」
増「ちゃんと完走したら、おやつにたこやきだから」
横「なっさん、頑張りおす…」

島田「オカロさん、私達もジムとか使わせてもらっていいですか？」
鈴蘭「ゴルファー目指してるから、基礎体力も付けたいんです」
大場「私もコロっとしているから、参加出来ればと…」

才「うん、毎朝5時半（冬は6時）っから運動してるから、ちょくちょく来なよ」

麻「そういえば、メンバーがいつの間にか増えておらんか？」
花「いつもの豚軍団（な・狸・ら・仲川）の他にも、美食で肥え出した奴らもいるからな」
ま「あみなちやんや由依ちゃんやゆったんは、チームどすこいネタの常連ですぅ！」
才「ま、この3人は自主的に参加してるからまだしも…だが、はるごんとみゃおは徐々に改善に兆しが見えているかもな」

一同はSDNのコンサートを大画面で鑑賞（勿論、その間仕事はクローンスーツで…）

た「………ううううぅ（涙）」
才「………うぉおおおおおおおん（男泣）…」

麻「（ひそっ）ワシもあんな感じには終わりとうないのぅ…」
優「（ひそっ）メンバーの中でも、仕事が確約されているのってどれだけ居るんだろう…」
佐「（ひそっ）本当にトガちゃんの予告通りに何も起きなかったねぇ…」
な「（もぐもぐ…）1年後に再会コンサートって…まさに詭弁そのものだよ」
ゆ「（カタカタッ…）えーっと何々…卒業撤回を求めるヲタとトガちゃんが口論になったって…」
麻「そりゃそうじゃろ、花やひぃちゃんなどは活動期間がどれだけだったか…」
峯「不良債権を切り捨てたなんて思われるのも仕方がないよ」

悄然とコンサートを見る一同。

そして、4/1、新年度の朝！

麻「やはり、皆、朝帰りどころではなかったのぅ」
優「誰一人、帰って来とらん…」
才「たまにはそういう日も必要だよ…」
玲「戸島さん…………」

麻「ところで、4月1日といえばエイプリルフールなのじゃ」
優「よーし、ウソつきまくるぞー！」

ブ優「あたしたちもブラック卒業しますよ」
ブゆ「あたしも」
ブ増「わてもやΨ(｀∀´)Ψｹｹｹ」

河「ゆったんの笑い方だけでエイプリルフールネタだと分かるチユウ(・Å−)」

>>196
9時ごろ、泥酔したゆかりんを抱えてSDNメン帰宅。

花「止めたんだけど、明るくなってからもワインあけちゃってさ…」
麻「こう言ってはなんだが、ゆかりんの事務所があれだからな…」

麻「ふぅ…やれやれ、って感じだな」
花「後は>>171で言っていた敦子の労いか」
麻「あの人見知りの敦子をどう誘い出すかだな」

花「咲子に頼んでみるか」
麻「そうじゃの」

・
・
・

麻「・・・というわけで、敦子の慰労会をやりたいんじゃが」
咲「なるほど。たしかに誘い出すのが難しそうですね」
麻「じゃろ。そこでおぬしにその役目を頼みたいんじゃよ」
咲「うーん、難しそうですね」
麻「頼めるかの？」

咲「でも、前田さん、あれ以来徐々に肩の荷が下りたというか、表情が明るくなっているんですよ…だったら、下手な小細工なしにストレートに誘った方がいいかも」
麻「そうか」
咲「本人もあのキャラですから、中々皆さんと交流したいというのと、プライドというので悩んでましたからね」
麻「わかった…敦子の携帯にでもかけてみるか」
咲「勿論、少しはお手伝いはしますから」

プルルルル……

敦「はい…」
麻「……あ、敦子か、今何しとる？」
敦「……ま、別に仕事の準備…で何か用？」
麻「……じ、実はな…ワシらオリメンが久々に飯食うことになったんじゃが…敦子はどうかと思うってな…」
敦「……ふうん……いいよ！」
麻「……へ！？……わ、わ、わかった…今日の19時にマンションを萌乃んとこのバスで出発だからな」
（マジに拍子抜けしたわい…前までの敦子なら、皮肉れていたんじゃけどなぁ…）

マンションの夕方…
ま「あれぇ？なんでマンションに萌乃ちゃんとこのバスがあるんですかぁ？」
ゆ「色々とあるみたいだからねぇ…（本当はオリメン会の事知ってるけど、まゆゆにばらしたら大変なことになるしね…）」
才「さ、うちらは今日の飯はなんだろ…」
北「エビチリと回鍋肉とフカヒレチャーハンです！」

花「さてと…運転手さん、今日は宜しくお願いします」
運「えっと…八王子のひな鳥山でしたよね？中央環状から中央道で国立府中からでいいですよね？」
http://www.hinatoriyama.co.jp/
花「その辺はお任せで、メンバーが揃いましたらお願いします」
麻「ワインクーラーなんぞはあるのか？」
花「馬鹿、行く前から酔っ払ってどうする！」

陽「よっこいしょっと…このバスに乗ればいいの？麻里子」
な「（もぐもぐ…）どんな料理が出るのかなぁ♪」
花「夏海、言っとくがコース料理だからな、はしたない真似はするなよ」
由「……ううう…頭痛いよぉ…」
浦「アンタは飲みすぎなんだから…行くの止める？」
由「……横になっていればなんとか…」
板「よっこいしょっと…いい気分転換になるかも」
麻衣「久しぶりだな、みんなでこう食事するの」

の「どうも、遅くなったぽよ」
折「ミュージカルの稽古が長引いちゃったよ」
志穂「麻里子に花…ひぃちゃんを忘れちゃ困るでしょ」
駒「てことで、お邪魔します」
花「SDNでも同期だったのに完全にスルーしとった…スマン」

た「みんな、お待たせしたでス」
敦「あゆ姉、志穂、のぞフィス、久しぶり」

折（何か、すっきりとした顔になってる…）
志穂（別人みたいだよ…）

峯「麻里子、これで全員？」
麻「これで今日、仕事やプレイベートで来れない奴除いて全員だな」
花「それじゃあ、お願いします」
一行は八王子の囲炉裏焼きへ

薫「トイレ貸してください・・・・」
ブ優「ここでしなよ」
薫「えっ」
ブ増「女同士やないけ恥ずかしい事あらへん」
ブゆ「ドキドキ」

薫「・・・・漏れるーーーー」

薫はパンツを脱いで仕方なく横になった

ブゆ「やっぱりオチンチンはないですね」
ブ増「当たり前やないか　ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ・・・・ハァー濃厚な香りと味や」
ブゆ「あたしにも　ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ・・・うーん(バタッ)」
ブ優「ゆきりんには刺激が強すぎて失神したみたいだな　どれどれ　ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ・・・いいねー」

ブ増「ところでゆきりん倒れたんやけどちゃんと撮したんかいな」
ブ増「ちゃんとカメラはスタンドに付けて回ってるな・・・さすがだ」

>>207
初期メンのいないマンションでは…

みゃ「えれぴょん、歌手デビューおめでとうポコ！」
え「えへっ、ありがとう。でも4/3までは内緒だよ」
め「ゴールデンタイムのドラマ主題歌ってすごくない？」
才「さすがレプロというべきか…」
ま「とにかく、おめでとうですぅ！」

ゆ「…まゆゆにしては珍しい反応ね」
ムッ「（ひそっ）まゆゆは先にソロデビューしてるし、ワロタでクレヨンしんちゃん主題歌を歌っているから、余裕があるんですぅ」
優「なるほど…」

鳥「ちゅりちゅり！(ageるぞ！　チビオバドル！)」

>>207
運「お待たせしました…到着です」

浦「あ、完全個室だってさ」
麻「おおっ…如何にも隠れ家という感じじゃな、花にしてはＧＪじゃ」
花「え、予約しておりました戸島ですけど…」
店員「お待ちしておりました…どうぞ、こちらへ」

店員「今日はお越し頂き、有難うございます…本日は将軍焼（1名様7875円）のコース料理ですのでお料理はそこの川にお舟で流してまいりますので…」
麻「（ひそっ…）花よ…相当高いのではないか？お主の事だが心配はしとらんが…」
花「（ひそっ…）ちゃんと司令からたんまり頂いていますよ…」
店員「あと、単品料理とお飲み物はその都度、お呼び出しください…お舟で流しますので…では、ごゆっくり…」

な「囲炉裏焼きだけど、何が来るのかなぁ…（ズズッ…）」
花「夏海はお子様膳（1名1500円）だから」
な「うっそっ！！！」
花「冗談だよ、みんなと同じもの…単品の追加もいいけど、今日は程々にな」
な「ふぁぁぁぁぁい」

※注＝筆者は決して、ひな鳥山の従業員ではありませんｗガキの頃に行った想い出が強いのでHPを参考に書いておりますｗ

折「みんな、じゃあ何飲み物頼む？」
麻「取りあえず、生でよかろう？」
花・浦・麻衣・由・の・志穂「賛成（ぽよ）！」
板「じゃあ、ウーロンハイ」
陽「鬼ころしは無いの？」
た「ぱるさんは日本酒で、あっしは巨峰サワーでス」
な「アタシはコーラでいいよ」
た「あっちゃんは何しまス？」
敦「……え…………ぇぇぇっ…と……りんごサワーで…」
折「それで全部だね…すみません…」

すると…

た「あっ！川の底の板が跳ね上がったでス！」
陽「舟でジョッキが運ばれてきたｗ」
麻「粋というか、子供が実に喜ぶ仕掛けじゃのぅ」
折「ほら、こぼさない様に舟から取って飲み物早く渡して、渡して」

た「ジョッキが上流からジョキジョキ・・・」

店員「あら…季節外れの雪が降ってきましたわね、それも勢いが激しくなって…」

麻「あれほど自重せい言ったの聞いておらんのか！！！（グリグリグリっ！！）」
た「い…いだいでス…」
折「まぁまぁ、ここは私に免じて」
花「あゆ姉は優しいんだから…」

由「あ、今度は料理が流れてくる…」
花「おっと、うちのとこのだな…何しろ14人前あるから大変だ…」
店員「囲炉裏焼きの串です…和牛にひな鳥、大海老、タラバガニに野菜の串です」
麻「全部食べるなよ、なっちゃん」
花「全部食べても明日はスペシャルプログラムで鍛えるよう、ツインタワーに言ってあるし」
な「（よだれ、ずずずっ）わ、わかっているよ…」

な「でも、これだけじゃ足らないよ…（ぐぅぅ）」
麻衣「確かに言うとおりだよね…麻衣茸の串焼きでも…」
一同「おい！！！」

花「夏海の言うとおりだな、単品をと…えーっ、すみません、刺身盛り合わせを4個、鮎とうずらの卵とつくねと骨付きソーセージの串焼きを人数分…と」
麻「おい、かえるの串焼きなんてあるぞ…」
志穂「麻里子、頼め頼めｗ」
浦「みんなでじゃんけんして敗者が食べるっていうのはどうかな！」
陽「おもしろそー！」
折「じゃあ、かえるの串焼きを2串追加で」
花「そういえば、後からとうふ鍋と鍋焼きうどんも来るからな」

麻「それじゃあ、飲み物も揃ったし乾杯と行くか…乾杯の音頭は誰にと…」

>>219
志穂「ここはたかみなでしょ？」
佐由「派手に滑りそうな気もするけど…」

た「では僭越ながら…」
麻（スベるなよ）
陽（スベるなよ）
由（スベるなよ）

た「あっちゃん…長いことお疲れ様でした…卒業の日までよろしくお願いしまス…」

麻（その調子じゃ！スベらず最後まで行け！）

た「あっちゃんが卒業しても、みんな仲間でス…あっちゃんは一人じゃないでス」

陽（珍しい…スベらない…）

た「あっちゃんとAKBの前途を祝して、乾杯でス！」

一同「乾杯！」

こうして宴が始まりました。

鳥「ちゅりちゅり！(ageるぞ！　チビオバドル！！)」

一方、マンションの食堂では…

ま「…（モグモグ）」
佐「まゆゆ、何でさっきから無言なの？」
ま「…（モグモグ）」
ムッ「（こそっ）なっちゃん達を追いかけたい気持ちと、そこに前田がいる事実の狭間で、葛藤してるんですぅ」
才「まあ、初期メン同士だけで、語りたいこともあるよな」
め「私達も今度やる？」
優「いいねぇ」
片「旧Ｂでもやろうかな…」

そこに空の土鍋をお盆に載せた玲奈とゆったん登場。

才「珠理奈の具合はどうなん？」
玲「…まだキツいみたい」
増「さっき往診に来た博士も、急かさず回復を待つしかないって言ってたからな…」
野「無理は禁物、か…」

た「キャッチャー…捕手でス…」

薫「お腹痛い・・・・」
ブ優「あ、下剤入れたの忘れてた(；´∀｀)」
ブ増「楽しみが増えていいやんか」
薫「出ます・・・ブリブリプププビチビチミチミチブブブッ！」
ブ優「ああこの苦味・・・未消化の繊維質と野菜のかけら・・・美味しいわー」
ブ増「わしにも食べさせんかい　この強烈な苦味は薫の消化液なんやな　これはええで」
ブゆ「わたしもー　ああ苦くて美味しいー」
ブ優「ゆきりんいつの間に起きてきたんだ」

>>224
麻「また季節外れの雪が降ってきたろうが！（グリグリ）」
た「い、痛いでス…」

た「ぐりぐりされてもやらやなきゃでス…キャ…」
麻「スベる必要はないじゃろ！（ぐりぐりぐりっ！）」
た「い…痛いでス…（涙）」

マンションでは…

才「珠理奈、顔色悪くないか？」
珠「ええ…ちょっと…」
ムー「明らかにおかしいですね」
才「病院に行ったほうがいいんじゃないか？」
珠「大丈夫…です…（フラッ）」
佐「ほらいわんこっちゃない！」
才「博士を呼ぶか」

ほどなくして博士が到着

才「すみません、よろしくお願いします」
博士「承りました。珠理奈さんの診察はお任せください」
珠「よろしくお願い…します…」

・
・
・

博士「過労でかなり体調が崩れていますね。研究所の病棟で治療したほうがよさそうです」
才「そんなに…」
博士「それほど深刻ではありませんが、万全を期して、のことです」
珠「先生、私は大丈夫です」
佐「だめだよ珠理奈、無理しないで」
才「先生、よろしくお願いします」
博士「お任せください」
珠「………」

というわけで、珠理奈は研究所の病棟へ。

珠理奈の件もありますが、ここは1期生同窓会の様子を…
>>227
麻「しかし、1期の世代も現役では5人とじゃのぅ…（ぐびっ…）ワシはもともと落第組ぢゃからの」
板「あの、空席劇場が懐かしい感じがしてしまってｗ今でも夢に出てくるｗ」
志穂「麻衣が先にピンで抜け出したの思ったのになぁ…」
麻衣「（ごくっ）ピカルはクビだし、本当に少なくなっちゃったよ…orz」
折「での、ピカルは麻衣の入れ替え反対の声が強かったんらしいよ、アンタ、馬鹿そうに見えて意外にクレバーかも」
麻「（ぐびっ）その割には算数できないぞｗ」
麻衣「麻里子こそ、掛け算できないくせにｗ」
一同「（笑）」

花「でもな…夏海はアタシは気の毒だと思うよ、まさか、夏海が抜けるとは思わなんだ…」
浦「米ちゃんの巻き添え的な要素が強いしね…それにしてもメンのプライベート炙り出して何が楽しいだろ（怒）」
な「（もぐもぐ）…流石にちょっと動揺したけど、司令がメンタルケアしてくれたからね…」
浦「後は、尾木に残れるかだけどね」
な「うん（ごくっ）」

陽「ぴーよはこのあとどうするの？」
駒「取りあえず、戸島との仕事が増えそうな感じがする」
花「お前、何気にローカルで細々と番組持っていたとは…もろ通販だがｗ」

敦「…ふふふ…変わらないな…」
た「え？」
敦「やっぱり、このメンバーが落ち着くなって…ね」
麻「お主は本当に人見知りだからなぁ、それがよく誤解されてるからな…ども、あの発表以来、丸くなった感じがするわい」
敦「…よ、よせよ…」
花「ただ、もう少しは社交的にはなった方がいいぞ、芸能で生きるなら今の性格そのままだと沢尻みたいな事にもなりかねんからな」
敦「…わかったよぉ…りんごサワー、おかわりで」

の「そうだ、みんなにお土産持ってきたぽよ（ガサガサッ）」
陽「あ！これみんなおソロのネックレスじゃない！！」
由「結構、高そうだね」
の「ほんの、1人10000円だぽよ」
花「でも、社長が何かと一番金回りいいんじゃないのか？」
麻「ワシの金づるって訳か…」
の「そんなことないぽよ…芸能は少しセーブしている分、事業ができてる…結構、忙しいぽよ」
折「のぞフィスは最初っから頭よかったからねぇ…」
麻「もう、赤ブルマ着て、体操することはないのか？」
の「……多分…………ないぽよ…」

麻「お、そうじゃった！！かえるの串焼きを食べ取らんぞ！全員で、じゃんけんじゃ！！」
た「敗者2名が食べる事になるでス」
麻衣「恨みっこなしだよ……せーのっ！最初はグー！じゃんけんぽん！！！！」

一同「「あいこでしょ！あいこでしょ！！！！」
板「よっしゃ一抜け！」
の「抜けたぽよ！」

一同「あいこでしょ！あいこでしょ！！！」
陽「やったー！勝った！」
折「ほ…抜けた！」
由「抜けた抜けたよ！」

いつしか残ったのは…
な（かえるって興味あるなぁ…）
麻「ひゃひゃひゃｗ…やはり、お前は勝負運ないのぅ」
花「……うるさい、お前も人の事言えんわ！」
敦「…ま、まじい……」

な・花・麻・敦「じゃんけんぽい！あいこでしょ！」

そして…

な「勝った、勝ったあ！」
花「よっしゃあああああああああああああああああああああああ！」
麻「うぎゃあああああ！負けた！！！」
敦「う…うくく…負けた！！」
麻「いやじゃ！ワシはこのスレの主人公じゃ！カエルの串焼きなんぞ食べたくない！そんなもの食うくらいなら…」
た「ワシは帰る…」

敦「やったぁ♪よかった、よかった、よかったーーー♪♪……（コホンッ…）はははｗｗｗ」
麻「ワシも抜けたぞ、やっぱり花はギャンブルは弱すぐるｗｗｗｗｗ」（敦子と抱擁）
敦「…麻里子…抱き着くのやめてくれないか…」
麻「…こりゃまた失礼、失礼…」

花「………アタシ、勝負運ないのかな…orz」
な「ま、食べるるもんなら食べないとね♪いただきまーす♪（もぐもぐ…）うん、全然、鶏肉みたいで美味しいよ（もぐもぐ…）」
花「（パクッ…）ホントだ…全然、食べられるよ…」

店員「お楽しみのところ申し訳ありませんが、今から締めの鍋焼きうどんをお持ちします」

某筆者「すまん…被ったorz…どうする？」

板「みごとにひっくり返っちゃったねｗとりあえず>>238の一部をもらって>>237の続きを書いて、矛盾しないようにしておくよ」

・
・>>237の続き
・

麻「お前、横ですべるんじゃない！お前も食え！（ぐりぐりっ！）」
た「グヘ…」

麻「うう…食いとうないのう…」
た「グヘ…」
敦「食べるよ…うん、いただきます（もぐもぐ…）うん、全然大丈夫。鶏肉みたいで美味しいよ（もぐもぐ…）」
麻「（パクッ…）本当か…（もぐもぐ）うむ、食べられるのう…」
た「（もぐもぐ）美味しいでス…びっくりでひっくりカエ…」
麻「黙って食わんか！（もぐもぐ）うん、一杯欲しくなるのう。敦子、悪くないのう」
敦「だね（もぐもぐ）」


店員「お楽しみのところ申し訳ありませんが、今から締めの鍋焼きうどんをお持ちします」

>>240
某筆者「サンクスれす」

折「でも、かえるはまだ序の口だからね…他ではウズラとかスズメとか丸々焼いて食べれるんだよ」
志穂「伏見稲荷の参道じゃスズメの焼き鳥が名物なんだけどね」
な「そこらのスズメ取って焼いたら美味しいのかな（よだれ、ズズッ…）」

Ｎ「やっと出てこれた…今年からお天気キャスターの肩書も加わったＮなっちです！！
　　コホンッ…料理屋さんで出されるスズメは勿論野生のものなんですが、中国などからの輸入が殆んどでした。
　　しかし、鳥インフルエンザの影響でが食用野鳥を禁輸にしたため、国産に切り替えざるを得なくなり、しかもそれを獲る猟師さんも
　　高齢化しているそうで、値段がかなり高いんですよ…意外と馬鹿にできませんねぇ…
　　あと、勝手に猟銃を使って獲ったら鳥獣保護法違反になっちゃうので、気を付けましょう！！
　　では、また会いましょうー！！！仲俣！！まだまだ、この座は譲らんぞ！！！」

麻「散々、解説していってからに…」
花「仲俣ちゃんが同じ事務所になったから、必死なんだろうよ…」

締めの鍋焼きうどんも完食し、お開きに…

麻「ううう…愉快ぢゃった、定期的にやりたいもんじゃのぅ」
由「気兼ねなく話せるのがいいよね」
板「敦子も違った一面見れたしな」
敦「……ありがとな…た・だ・し、いくらなんでもあの虫とは同席できないからな」
麻「ま…それも、敦子の個性だからな…しょうがない」


花「はい、じゃあ、領収書は独立特別総合研究所宛へ…」
店員「司令さんにはいつもご贔屓にしてもらってます…よろしく、お伝えください」

運「お待たせしました、それでは皆様、三軒茶屋へお送りします…あと、戸島さん、ちょっと…」
花「あ…はい…」

花「えっ！珠理奈が…ですか…」
運「萌乃お嬢様の方より連絡が入りまして、>>229で経過観察のため入院されたそうです」
花「余り、大勢で押しかけてもなぁ…あの、麻里子は騒ぐだろし…」
運「とりあえず、皆さんをお送りしてから、マンションの方へ向かいましょう」

花ちゃんがバスに戻ると…

麻「珠理奈がどうしたというんじゃ！ワシには聞こえたぞ！」
花「ど、どうして…」
麻「珠理奈のこととあらば黙っておられん！さあ病院へ行くんじゃ！」
花「な、なんという地獄耳…」

花「…かくかくしかじか…というわけだ。」
麻「な、なんと…珠理奈…オロオロ…」
花「しかしこの人数で病院に押しかけるのはちょっと…」
な「とりあえず、うちらはマンションに戻るよ」
陽「そうだね。お見舞いは後にしよう」
麻「ワシはいますぐ珠理奈の元へ行くぞ！！」
花「はいはい（来るなと言っても聞くはずないしな）」

というわけで、花ちゃんと麻里子様は車で研究所の病棟へ
他のメンバーはバスでマンションに戻ります。

病院の病棟にて…

才「珠理奈、大丈夫か？」
珠「ええ…」
博士「とりあえず、栄養剤で様子を見ます。少し休めば大丈夫でしょう」
司令「酷使がたたったな…面倒かけるが、よろしく頼むぞ」
博士「はい。大丈夫です」
佐「よろしくお願いします」

ドドドドドッ…
麻「じゅりなああああああああああああ！！！！」
才「…………」
佐「あの声は………」

バタンッ

麻「（がばっ）じゅりな、じゅりなー（泣）（ぎゅっ）」
珠理奈に抱きつく麻里子様

珠「まーりーこーさーまー…ぐるじい…(汗)」
才「おい麻里子やめろ、離れろって」
麻「じゅりな、じゅりなー(泣）」

花「す、スマン…麻里子に聞かれないようにしたつもりだったんだが…」
佐「聞かれちゃったってわけね」
司令「まったく、しょうがない奴だな」
博士「入院期間が長引いてしまいますよ」
才「見舞いじゃなくて、入院しに来たほうがいいんじゃないのか？」

別室にて…

博士「……というわけですので、静養すれば大丈夫だと思います」
花「お手数をおかけします」
佐「だけど、珠理奈は大丈夫なのかな…これでチームKとSKEをかけ持ちするなんて…」
才「できるだけサポートはするけど…身体、壊れちゃうよ」
司令「運営の考えていることは私にはわからない。しかし、君たちが不満を持っているなら、運営にかけあってみるが…」
才「いえ、大丈夫です。本当にやばくなったら、私達自身で何とかしますから」
司令「そうか」

司令「（ひそっ）しかし、私は一体いつ以来の登場になるのかな？」
博士「（ひそっ）私も、出演が久々すぎて…勝手を忘れていました」
司令「（ひそっ）ネタスレとはいえ、私はこのスレだけの存在だからな…このスレがなくなると困るんだ」
博士「（ひそっ）まったくです。私もこのまま永遠に忘れ去られるのではないかとひやひやしました」

才「お二方、楽屋オチはそのへんで…」
司令「ん、うむ。そうだな」
佐「さて、帰ろうか」
花「問題は、麻里子をどうやって珠理奈から剥がすか、だが…」
才「剥がすって、握手会みたいだな」
花「似たようなもんだろ。いや、オタより厄介かもしれん」
佐「たしかに…」

病室…

才「麻里子、帰るぞ」
麻「いやじゃ！いやじゃ！ワシは珠理奈につきそうのじゃ！仕事は全部キャンセルじゃ！」
花「まったく…困ったもんだ」
珠「麻里子様、はっきり言わせていただきます。迷惑です！」
麻「……！」
才・花・佐「！！」
珠「麻里子様は医者でも看護婦でもありません！ここにはちゃんとお医者様がいらっしゃいます！足手まといになります！」
麻「じゅ…じゅりな……」
才「おい、そこまでいわなくても…」
珠「麻里子様、私が元気になるまで、しっかりと働いて、ちゃんとAKBを支えてください！」
麻「…………」

麻「うわあああああ！！！（泣）」
ダダダダッ…
病室を飛び出す麻里子様

才「お、おい…あんなふうに言わなくても」
珠「いいんですよ。あれくらい言わなけりゃ、聞きわけない人ですから」
佐「でも…」
珠「体調が戻ったら、ちゃんとフォローしますよ。心配しないでください（ニコッ）」
才・佐（麻里子の100倍大人だ……）

入れ違いにムーちゃんとゆったんが病室に。

ムー「お母さんから聞いたとおりに、ミートソース作ったよ〜♪」
珠「ムーちゃん、ありがとう！」
増「そういえば、麻里子が泣きながら廊下を駆けてったんやけど、何かあったん？」
佐「ま、まぁ、いろいろね…」

ブ優「(ピクリ)ミートソース？」
ブ増「下痢便ソースやね　誰のでこしらえようかの　やっぱりチユウ？」
河「チユウ〜(´；ω；｀)！！」

花「しかし、怪我人しかり、体調不調しかり多い感じがします…」
司令「このままでは、とてもではないがハードスケジュールに乗り切れんな…前田君の件もあるし、久方ぶりにマンション住人の健康診断でも行おうと思うのじゃが…」
博士「私もそう思います、何しろこの後は全国を回るわけでしょう、総選挙もあるし、精神的な面でもメディカルチェックは必要かと…」
花「解りました、その辺はメンバーたちにも伝えておきます」
博士「すぐにでも対応できますかね？珠理奈さんを除いて…」
花「何とかしてみます…」
博士「ありのままの状態でOKです。摂食制限とか必要ありませんから…単純CTと血液検査と血圧、体重くらいにしときますか」
司令「寧ろ、日常の生活習慣をやっていてどうでるかじゃ…検査の直前になって禁酒や食事制限しても無駄じゃしな」
花「じゃあ、明日にでもお願いします」

※注意：あくまでもネタスレですので、現実のスケジュールとかはご容赦を(^^ゞ

某筆者「あ、言葉足らずだった…現実のスケジュールとのズレはご容赦をって事で…」

マンションに戻った一行…
麻「うぇぇぇぇぇん……ぐすっ…珠理奈にきらわれたよぉ…（涙）」
奥「…よしよし…珠理奈も麻里ちゃんの事思っていったんだよ…だから、大丈夫…（肩、ポンポン）」
北（あたしの事、完全にスルーされてる・・・・orz）
ウナ「りえちゃん…ファイトだうな……」

地下宴会場、ではなく食堂でお夜食がてら、花ちゃんの命により全員召集ミーティング。
花「今日の珠理奈の件もあって、明日、博士ほか病院の人が来てくれて緊急のメディカルチェックをやる事になった」
一同「ええぇぇぇぇええええ（ですぅ）（だポコ）（だぽん）（だお）！！！！」
才「前回と比べて、検査項目はそれほどないみたいなので、そんなにかからないし、即日に結果が出るって」
佐「CTを使用するので、前日の食事制限もないって」
な・狸・ら・仲川「ほっ…」
花「でも、それだけ普段の生活習慣が出るってことだからね…精密検査になるかもね（にやにや）…あっ、別館のメンバーにも言っておいて」

ま「まゆも検査を受けなきゃいけませんかぁ？」
な「（もぐもぐ）まゆゆは、Qちゃんやあーみんとまた一緒の特殊検査だよ…」
ま「ケッ、ですぅ！また、あいつらと一緒ですかぁ！まゆは拒否したいですぅ！！」
花「えっとねぇ…マンション以外の希望者も受けられるって言ってたから…そしたら、市川、島田、大場、光宗が希望してるって…」
ま「カヲル君が来るなら受けてやってもいいですぅ…」
な「…現金だな、まゆゆは」（巨乳党のまゆゆなのに、明らかに貧乳なカヲル君を最近お気に入りなんだよなぁ…よくわからない…（もぐもぐ））

た「光宗なだけに、満胸で巨乳なのでス☆」

春の日差しが、季節外れの雪で覆われる三軒茶屋…

麻「お前はしゃべるんじゃない！（ぐりぐりっ！）」
た「い、いたいでス…（涙）」

麻「そんな事より…ううぅ…じゅりなぁぁぁぁ…（涙）…こうなったら、今日は自棄酒じゃ！」
ポン酒を一晩中あおり、いつの間にか寝てしまう麻里子様…
花「放っておけ、こういう奴こそ検査でボーンと悪い値出て、ビビらせないと」

という事でアーサーっ！！！
麻「ううぅ…ドタマが痛い…流石に飲みすぎた…（汗）」
花「まったくアンタは手間をかけるんだから…そろそろ、博士とかが来るからシャワーでも浴びて目を覚ましなさい！」
麻「へいへい…」

優「おやびん、今日は盗撮やるんでやんすか（ニヤニヤ）？」
ゆ「あったり前田のクラッカー、既にはーちゃんとで手配ができてる（ニヤニヤ）」
片「勿論、CTの場所は設置できませんでしたけどね…放射線の関係で」

博士「あ、おはようございます…皆さん、申し訳ありません昨日の今日で…」
才「やっぱ、みんなカラダが気になるみたいですから…」
花「あと、ビジターでの検査希望者リストです」
博士「えっと…初めての方多そうですね…まだ、準備に時間がかかりますんで、何しろCTの準備が大変で…」
才「服装はどうしますか？」
博士「普通のジャージやスウェットでOKですが、CTやりますんでネックレスとかは外しておいてください」
花「わかりました」

レ・島田・大場・光「おはようございます〜」
な「このスレ、本当にひさしぶりの登場〜（笑）」
香「よっ！(｡･_･｡)ﾉ」
Ｎ「また、この前みたいに出落ちは嫌だから…」
Q「あーっ！まゆちゃん、ひさしぶりー！(^O^)/ 」
ま「（ボソッ…）ケッ、用済みぽんこつロボが何を言うかですぅ…」
敦「おい、虫！なんか言ったか！！」
ま「何にも言ってないですぅー…ふふんふんふんですぅ…」
眉「ボーン！！！」

花「ほらほら、じゃあ、博士から説明をお願いします」

博士「えーっ…皆さん、朝早くからご苦労様です、先日、ご存知の通り珠理奈さんが過労から入院をされました。
　　　そこで、司令も連日続く仕事で、皆さんの健康が非常に心配されてますので、無理を言いまして検診させて頂くことになりました。
　　　ご協力、有難うございます」
助手（♀）「今回は、午後も仕事がある方もおられますので、前回と比べて内容を大幅に少なくしました、内容としては…

　　　１）　身長・体重・血圧測定
　　　２）　血液検査（採血）
　　　３）　簡易CT

　　　　　　以上の内容で、最後に博士と個別問診と結果になります」
麻「また、注射があるのか！！！」
狸「注射いやだポコぉ〜」
※注＝実際はみゃおは注射フェチらしいんですが、過去スレ2回の検診では注射嫌い設定なので、これでお願いします

助手「今回はCTがありますんで、ネックレスとかピアスとか金属のアクセサリを付けてる人は外してください」
博士「あと、今回の最後の私との問診で結果お伝えしますが、問題がある方は、前回同様…VIP患者席になりますので」
才・な・狸「………あれも結構晒し者になるんだよなぁ…（ポコ）」

そのころ、ムチ動物たちは…
ムッ「今日は私たちは暇なんですぅ…」
ムー「まだ4月だけど、風が強くて寒いですねぇ…」
ムチ「こういう日はやっぱまだ、おコタがいいんだポン…」
ポコ「でも、みゃおが少し心配です…」
ウナ「大丈夫ウナ、少し効果が出ているみたいウナ…」

ウナ「珠理奈のお見舞いに行かなくていいのかウナ？」
ムー「博士に任せてあるんで、午後の面会で十分です」
ムッ「どっかの26歳児とえらい違いですぅ…篠田、貧乳ですぅ」

麻「こうなったら歩道で座りションでもしなければやってられんな　ウーイ」

女性器を丸出しにしておしっこを始める麻里子様

さて、身長、体重、血圧測定が始まり…
片「えっ！今は身長と体重が一緒に測れるの！！！」
ゆ「はーちゃん…前回も検査受けてて、あなた同じこと言ってたよ」

助手「では、身長と体重を測定いたしますので、秋元さんですね…」
才「はい」
助手「では、どうぞ…」
ウィィィィン…
助手「宮澤さんですね…」
佐「はーい」
ウィィィィン…

た「ここら辺はノッポさんばっかりでス…」
優「何しろ、ツインタワーは言うまでもないからな…でも、今はもっと背が高いのがいるから」
梅「背の高さじゃ優子と私じゃいい勝負ばい」

助手「松井咲子さんですね…」
咲「はい…」
ウィィィィン…

た「（ひそっ…）咲子サン、オカロを抜いたでス」
優「みちゃも背が高いからね…新ツインタワー襲名だな、こりゃ」

助手「えっと、篠田さんですね」
麻「そうぢゃ…（ぬぎっ）」
助手「ちょ…篠田さん、毎回言うようですが検査のたびに裸になる必要は…」
麻「お、そうじゃった…失礼失礼…ここに乗ればいいんじゃな…」

ウィィィィン…
助手「篠田さん、体脂肪率凄いですね…」
麻「ま、わしゃ、陰で色々とトレーニングしちょるからのぅ」

助手「えーと…光宗さんですね」
光「はいっ！」

ウィィィィン…
麻（！！！）（こやつ、ワシよりも背丈があるじゃないか！！！まぁ、ワシのスタイルとまゆゆのヲタ性を足して２で割ったようなもんじゃからな）
助手「光宗さんは体脂肪率、ちょっと低すぎかなぁ…ま、後で博士からもあると思うけど一応、私からの忠告」
光「わかりました…」

ブ優「フッフッフ・・・光宗君のお腹の中にはまだ下剤が残っている」
ブ増「お腹もゴロゴロいうとるしなあ　まだ出そうやな」
ブゆ「一応カメラ回しときますね♪」

助手「えーっと、たださん」
ら「ただじゃないお！多田（）だお！」
助手「失礼しました…では、乗ってください」
ら「つーんだお…」
ウィィィィィン…
ら「！！！！」
助手「博士からもあると思いますが、この身長でこの体重ですと…」
ら「……だお」

助手「仲川さんですね」
仲川「はいっっっ！！！！」
助手「もう少し小さい声で大丈夫ですから…そこ、どうぞ」
ウィィィィィン…
仲川「？？？」
助手「じゃあ、次の血圧へ行ってください」

その後も体重検診では驚きのメンバー続出

横「！！！…う、うそやろ……あんだけ、ワークしとるのに…」

亜美菜「えええええぇ！！！！！なんでー！！！！」

増「……しもた…うちも太りすぎや……気付けんと…」

大場「……ある意味、予想はしてたんだけど…」

島田「……そういえば、顔がパンパンになったって噂があるし…まずいな、こりゃ」

河「ともはこんなに肥ってないはずだチユウ！！」

さて、大物2名の土俵入り、もとい、登場です…

助手「平嶋さんですね」
な「はい…」
ウィィィィン…
助手「………本当かな、この数字……もう一度…」
ウィィィィン…
助手（やっぱりな…）「平嶋さん、少し痩せたみたいですね」
な「えっ！」
助手「かといって喜ぶのは早いかもしれませんよ…何か病気が隠れている可能性もありますからね…とりあえず、血圧の方へ…」
な（なんかなぁ…）

助手「宮崎さんですね」
狸「そうだポコ！」
ウィィィィン…
助手「宮崎さんも少し痩せましたね…ただ、まだまだ身長に比して肥りすぎの部類ですからね…血圧の方へ…」
狸「わかったポコ」

光宗「うっ・・・・ブリブリププフビチビチミチミチブブブッ！」
ブ優「ハグハグ」
ブ増「ズルズル」
ブゆ「客観的に見るとすごい光景・・・」

各自、血圧測定も終わり、いよいよ採血へ…

麻「嫌ぢゃ！！！嫌ぢゃ！！！ワシは絶対に注射は受けんばい！！！！」
狸「注射は嫌だポコォ！！！！助けてポコォ！！！」

花「あの二人はベッドに縛り付けてやりますか？」
助手「いや、それやっちゃうと人道的な問題があるので…（苦笑）、今回も仁藤さんとこの屈強なSPがいますんで…」

ま「プッ…26歳過ぎた大人が注射が嫌で暴れてますぅ」
Q「ねぇねぇ、お注射って痛いのかなぁ(∵)？」
ま「気安く話しかけるなですぅ！でも、退屈しのぎに相手してやるですぅ…（まゆたちの検査はCTだけだから楽ですぅ）」
眉「一応、>>271捕獲だボーン」

麻「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」
助手「はい、終わりです！指で綿を押さえて止血おいてくださいね」
麻「…ぐすん…ぐすん…怖かったよぉ…（涙）」
奥「よしよし、よく頑張ったね（なでなで）」

狸「ポコォォォォォォォォォ！！！！」
助手「はい、終わりです」
狸「ぽこぉ………痛かったポコ…（涙）」
え「みゃお、よく頑張ったね…ちょっとは我慢できるようになったみたいだよ」
狸「本当かポコ！」

助手「つぎ、奥さん」
奥「♪♪♪」
陽「まーちゃん、採血なんて平気の平左って感じだね」
助手「はい、終わりです」
奥「どうも♪」

麻「うえーん（;_;）ヒック…ヒック」
奥「よしよし（なでなで）泣かない泣かない」
麻「ワシは怖いですぅ！注射が怖いですぅ！」
ま「まゆの口調をまねするなですぅ！ババア気色悪いですぅ！」

助手「さて、別の問題の方が…秋元さん」
才「ぎくっ」
佐「えーさやか？注射が怖いの？」
才「な、な、な、なわけないじゃん」
助手「なんだか前回より筋肉が増えてませんか？」
才「あ、そ、そーですか？」
助手「筋肉が多すぎて、普通の注射針では採血できないんですよ(ﾆﾔﾘ」

そこで助手さんが持ってきた注射器は…
優「お、おい、あれ…」
助手「普通は象に麻酔をするための注射器なんですが、今回特別に」
一同「ぞーっ（ですぅ）（だお）（だぽん）（だポコ）」

Ｑ「>>252>>275も捕獲だよ(^O^)/」

助手「それではいきますよ」
才「はい…」

………ぶすっ。

才「…………」
麻「うおえっぷ…見ているだけで貧血を起こしそうだわい」
狸「同じく、だポコ」
助手「………ふぅ。はい、終わりです」
才「あ、ありがとうございました」

そして、初の試みとなるCT検査…
花「すごいですね…車ごとCTを持ち込んじゃって…」
才「造影剤とか使わないんですか？」
博士「造影剤を使うと副作用が心配なので、今回の簡易CTで要精密になった人以外はやらないです」
助手「準備ができましたので、お願いします」

助手「それじゃあ、戸島さんからで、寝台に仰向けに寝てくださいね」
花「え？私からですか…よっこいしょっと」
助手「金属とかアクセサリはつけてないですか？」
花「はい」
助手「ペースメーカーとかも勿論、ないですよね？」
花「はい」
助手「あと、念のため…妊娠してないですよね…」
花「………はぃ…」
助手「じゃあ、動きますからねぇ…何回か動きますよぉ…」

ガタンッ……

助手「はい…息とめてぇ……」

ウィィィン…

助手「はい…終わりでーす」

花「結構、疲れた…」

助手「篠田さん、お願いします」
麻「お、ワシか…」
助手「金属とかアクセサリはつけてないですか？」
麻「金玉はついとらんぞ」
助手「ペースメーカーとかも勿論、ないですよね？」
麻「何じゃそら？」
助手「あと、念のため…妊娠してないですよね？」
麻「ちゃんと避妊しとるわい！」
助手「……真面目に答えなさい（怒）！そんなんだっら、造影剤の注射しますからね！」
麻「わ、わかった…すべてない…注射は勘弁……」

助手「平嶋さん、お願いします」
な「ふぁぁぁい…」
助手「えっと……（ひそっ）博士、平嶋さんの体型でちゃんと穴を通過しますかね…」
博士「（ひそっ）多分、大丈夫だ…もし、通らなければ家畜用のCTを使わなければならんが、何とかなるだろう」

ガタンッ……

助手「何とか、通りそうです」
博士「ほっ…」

助手「では、渡辺さん、お願いします」
ま「はいですぅ！やっと、まゆの番がきたですぅ」

博士「お待たせしましたね…渡辺さんはCT検査のみですぐわかりますんで」
ま「いつものように仰向けに寝ればいいんですかぁ？」
博士「そうです…じゃあ、お願いします」

ガタンッ……

こうして、忙しい最中で検査が終了。博士による問診と検査結果報告の準備中。

才「また、アタシは筋肉付きすぎでVIP行きかもな…」
な「でもVIPだったら、それだけ注目されるし、精密検査してくれる訳でしょ（笑）」
優「なっつみぃは本当にどんな時でもポジティブだな…」
香「ところで、VIPって何(｡･_･｡)ﾉ？」
N「全然、今までの事話聞いてなかったんだな…お目出度いねぇ…」

麻「やれやれ…ワシも昨日あれだけ酒飲んでたわけじゃから、VIPも覚悟せんとな」
花「まぁ、普段の生活の成果がもろに出るわけだからな…それにしても…」

な「（もぐもぐ…）やっぱり、お腹空いたときはファミチキだよ♪」
ら「（もぐもぐ…）でも、最近脂っこいものが苦手になってきた感じだお」
仲川「（もぐもぐ…）そういう時は甘いものが一番だよ！エンゼルパイ食べよ！」

た「ある武将の健康診断…上杉謙信の健診…」

た「ある野球選手の健康診断…川上憲伸の健診…」
た「ある漫画のキャラクターの健康診断…緋村剣心の健診…」

三軒茶屋周辺に地吹雪とダイヤモンドダストが…
麻「貴様、世界に異常気象を起こすつもりか！！！！しかし、注射の後だからぐりぐりが…」
助手「高橋さん、罰です！お尻出しなさい！」
仁藤家屈強のSPに押さえられた、たかみなのジャージとパンティが下され、おケツがぷりんっ、そこに先程の象用の注射器が！！
た「嫌でゲス！！！あっしは何も悪くないでス！！！（ぶすっ！）ぎゃぁぁぁぁぁああああ！！！」

才「博士、あれは注射の中身はなんですか？」
博士「あの中身はにんにく注射です。特に副作用は特に大丈夫なはずです」

助手「それでは、お一人ずつお入りください…結果、VIP指定の方はそのままVIP患者席へお待ちください」
一同「……ｶﾞｸﾌﾞﾙｶﾞｸﾌﾞﾙ」

注＝余りにも人数が多いので、ここからは作者の都合でダイジェストでお楽しみいただきます…

助手「秋元さん、どうぞー」
才「やっぱ、俺がトップなんだよな…」

ガチャッ…

博士「えっと…秋元さんは、内臓機能と血液検査からは極めて正常！やっぱりトレーニングの成果が出ているようですね」
才「はい」
博士「ただ、おわかりかと思いますが、採血の際、象用の特殊注射器を使用したように、前回同様筋肉の付きすぎです」
才「やっぱりですか…」
博士「まさかとは思いますが、ステロイドとかやってませんか？」
才「いいえ、それはないですけど…」
博士「それならOKですが、あれは絶対止めてくださいね、副作用のリスク多すぎるんで…筋肉の付き過ぎは同世代の女性としては尋常でないので、一度、うちの研究所のMRIにかかってみてください」
才「という事は」
博士「VIP患者席でお待ちください」
才「うううぅ…」

♪ｸｰﾙ…ｷｯﾄｸﾙｰ、ｷｯﾄｸﾙｰ♪

シーン……

麻「やっぱ、オカロが第1号だったか…」
島田「健康そうに見える秋元さんが…（汗）」

石田、麻衣→異常なし
石「ちょｗｗｗ俺っちどんどん影少ない感じがｗｗｗｗ検査も平凡だったぜｗｗｗｗｗ」

助手「大島優子さん」

ガチャッ…

博士「大島さん、以前と比べて体調が安定してきた感じですかね…声帯ポリープとか虫垂炎で手術した時と比べては」
優「そうですね」
博士「内臓面、血液面も至って順調です…ただ、仕事はほどほどに力抜く事も覚えましょうね…以上です」
優「ありがとうございました」

ガチャッ…

助手「市川さん、どうぞー」

市「あっ！はーい！」

ガチャッ…

博士「えっと、市川さんは初めてですねぇ」
市「♪フレッシュレモンになりたいのお〜♪みおりんこと市川美織です」
博士「……えっ…ご、ご丁寧に有難うございます。本題ですが…市川さん、ちょっと、腎臓に問題がありそうで」
市「そうなんですかぁ〜？」
博士「レモンとカシューナッツを食べてると思いますが、明らかにビタミンCが過剰摂取の傾向が見られます…」
市「ビタミンCって体にいいんじゃないんですかぁ〜？」
博士「過剰摂取すると、ビタミンCがシュウ酸ていうのになって、腎臓にすごく負担がかかるんですよ…そうなると、腎不全とか尿路結石とかにもなりかねないです」
市「えええええ！」
博士「市川さんの場合、偏食が主因だと思うので食餌療法で少しずつ改善しましょう…VIP患者席へどうぞ」

♪ｸｰﾙ…ｷｯﾄｸﾙｰ、ｷｯﾄｸﾙｰ♪

シーン…

大場「え！？みおりんが出てこないよ…」
麻「あいつがVIP行きだったら、ワシはいったい…」

助手「板野さん、どうぞー…」
板「はーい…」

博士「板野さん、仕事は順調ですねぇ…でも、内臓面が少しお疲れで、血液面ではちょっと白血球が多めですかね…」
板「ちょっと、熱っぽい感じがするんですけど…」
博士「これはいけませんね…VIP患者行きという訳ではないんですが、ちょっと、研究所で2、3日安静にしていてください」
板「入院ですか！？」
博士「とりあえず、早めの手を打ちましょう…2、3日分の着替えを持って準備してください」
板「はい……」

ガチャ…

板「……2，3日入院だって…どうも、熱っぽいと思ってたんだよ…」
河「チユウぅぅぅぅぅ(T_T)！！！！」
板「大丈夫だって、安静とちょっと検査するみたいだから大丈夫だ、だから、離れろ！」
河「わかった、ともも我慢すりゅ…」

梅田・柏木・片山・河西→健康

助手「た…いや、多田さんどうぞー」
ら「はーいだお…」

ガチャ…

博士「多田さん…うーん、血液検査ですがこの年代でこの数値はちょっと異常ですね…血糖値が高めですし、あと内臓では脂肪肝の傾向があります…」
ら「…まずいお…脂っこいのが苦手になってきたんだお…」
博士「とにかく、まず減量と食餌療法は始めませんといけませんね…VIP患者席へ…」

♪ｸｰﾙ…ｷｯﾄｸﾙｰ、ｷｯﾄｸﾙｰ♪

シーン…

麻「ある意味、予想はできたな…」

助手「大家さん、どうぞー」

ガチャッ…

博士「大家さんは全般的に健康ですね、血液も内臓も問題なし…ただ…」
志津「ただ？」
博士「やっぱり、頭蓋骨の頭頂部分の変形がまだ残っているんですよね…ま、売れてきていることですし、余り体を酷使した芸はやめましょう」
志津「…はい」

大場・倉持・小森→異常なし
小森「よかったぽん…でも、その他大勢みたいでなんか物足りないぽん」
大場「でも、少し太めだっていわれた…」

助手「菊地さん、どーぞ」

ガチャッ…

博士「えっと…菊地さん、血液面では問題ないのですが…相当、ストレス溜まってますね…CTで胃の方に少し問題があるようです…」
菊「…やっぱり…」
博士「色々なバッシングもありましたが、仲間ともうまくコミュニケーション取れてますか？そういうストレスが大敵ですから…一応、研究所で胃のMRIを撮ってみましょう…胃潰瘍の可能性もありますので…」

♪ｸｰﾙ…ｷｯﾄｸﾙｰ、ｷｯﾄｸﾙｰ♪

シーン…

な「ワロタ、二人ともVIP行きかよ…」
浦「あなたたち、今まで自由奔放過ぎだったツケが出たの！」

北原・指原・小林・佐藤す・佐藤夏→異常なし
北「やっぱりここでも、可もなく不可もなく…」
指「貧乳はやっぱり改善できないのか…orz」
香「毎晩、ネギを食べてるからそのおかげで健康だって（｡･_･｡)ﾉ！」
N「あんたは、別の意味で風邪ひかないんだよ」

助手「佐藤亜美菜さん、どうぞー」

ガチャッ…

博士「…えっと、亜美菜さん、ちょっと体重の増加が激しいですね…なんか、ストレスとか抱えてます？」
亜美菜「…体重計乗った時びっくりしました……」
博士「内臓面は幸い機能してますけど…ちょっと脂肪肝気味かなぁ…食餌療法で対応しましょう、VIP患者席へ…」

♪ｸｰﾙ…ｷｯﾄｸﾙｰ、ｷｯﾄｸﾙｰ♪

博士「…ふう…1人で見るのも結構大変だなぁ…以前よりも、メンバーの健康状態が悪くなっているみたいだ…」

シーン…

倉「うそ？あみなちやん？」
麻「まぁ、ちょっと最近、肥り気味だったからなあ…」

助手「小嶋さん、どーぞ」

ガチャッ…

博士「小嶋さん…至って健康体ですね！血液・内臓面もお墨付きです！」
陽「やったぁ♪」
博士「ところで、毎晩晩酌してますか？」
陽「ほとんど、鬼ころしメインで」
博士「ま、酒が良いとはいいませんが、肝機能がうまく働いています…くれぐれも今のペースを守ってくださいね」
陽「はーい」

助手「篠田さん、どーぞ」

麻「お、わしぢゃ！」

ガチャッ…

博士「えっと…篠田さん、前日に酒浴びるほど飲んで泥酔したとか…」
麻「…ま、そうじゃが…」
博士「いくらなんでもその飲み方はいけません、前回・前々回は肝機能問題なしでしたけど、今回はγーGTP値が滅茶苦茶な数字になってますよ」
麻「えっ…ってことは…」
博士「そもそも、正確な数値すら出ていません…CTでは肝臓は綺麗なんだけど、もう一度、研究所で要精密です！」
麻「マジか…」

♪ｸｰﾙ…ｷｯﾄｸﾙｰ、ｷｯﾄｸﾙｰ♪

シーン…

ま「麻里子様が戻ってないですぅ！」
一同（ざわざわざわ…）
花「ま、深酒した昨日の今日だから、自業自得だよ」

島田・田名部・高橋み→異常なし
島田「コロちゃんと一緒で、若干肥りすぎだって…宮澤さん、明日から毎朝トレーニングさせて下さい！」
佐「じゃあ、明日から毎日通ってきてね」
た「グヘ…相も変わらず、検査結果もよくわからないっていわれましたでス…平凡すぎるでス…」

助手「仲川さーん、どうぞ」

ガチャッ…

博士「仲川さん…仲川さんもマズいなぁ…体重はそれほどじゃないんですけど、血糖値と中性脂肪値がかなり高いんですよ」
仲川「どういう事ですか？」
博士「ズバリ、お菓子の食べ過ぎですね…糖尿の因子がものすごくありますね…お菓子の食べ過ぎという事は、摂食障害って事も考えられますよ」
仲川（おろおろおろ…）
博士「取りあえず、メンタル的な面も含めて要精密です…VIP患者席へ」

♪ｸｰﾙ…ｷｯﾄｸﾙｰ、ｷｯﾄｸﾙｰ♪

シーン…

浦「まったくワロタ正規メンは、ここまで全滅じゃないかよ…」
ま「まったく、『若くしてメタボ隊』ですぅ！でも、きくぢは不思議ですぅ…」

助手「高城さん、どうぞー」

ガチャッ…

博士「高城さんですが…内臓面には問題ないのですが、うーん…はっきりいいますが最近、ちょっと皮膚がかなり荒れてませんか？」
あ「え？え？え！？あきちゃ、わかんなーいですけど…」
博士「肌荒れの原因は色々あって、化粧品とかストレスとかあるんですけど、高城さんの場合、体重の増加もみられるので食生活の要素が強そうです、あとは睡眠不足…夜更かししてません？」
あ「確かに、昼間仕事しても眠いです」
博士「うちも皮膚科の専門ドクターがいますから、心理面、食生活と皮膚ケアの面でもう一度、検査しましょう…要精密ってことで」

♪ｸｰﾙ…ｷｯﾄｸﾙｰ、ｷｯﾄｸﾙｰ♪

シーン…

佐「さんご…いや、あきちゃまでVIP行きとは…」
花「要精密のオンパレードだな」
ま「tgskがみんなを働かせすぎですぅ！」

仁藤・野中・藤江・松井咲・松原→異常なし
萌「やっぱり、健康には何物にも代えられないものですこと…毎週、わが仁藤記念病院の専属医師によるメディカルチェックの賜物ですわ」
咲「みちゃ、よかった…過労で倒れたことあったでしょ…」
美「このマンションに入ってから、心身と健康面落ち着いたからね」
な「そういう意味では、錦糸町より居心地がいいからね、出番は少ないけど（笑）」

助手「増田さん、どーぞ」

ガチャッ…

増「よろしゅう…」
博士「増田さん、過去の事、蒸し返す様で気を悪くなさらないでください…以前、小児癌に罹患されてましたので、ちょっと慎重にいきました」
増「はい…」
博士「血液検査、CTスキャン上ではその兆候はいっさいみられませんでした…安心してください」
増「よかったわ…」
博士「ただ、免疫不全の状態ではあるので、ちょっとした細菌にも人一倍気を付けてくださいね…あと、できる事なら、半年に一回、極秘でうちの研究所に来て検査受けてください」
増「体重はどうですか…」
博士「日々、体を動かしているからこれ位がいいんじゃないですかね…ただ、粉ものの偏食は控えるように、皮膚もやや荒れ気味ですからね」
増「わかりました」

がちゃ

増「ふう、少しは気をつけなあかんな」

助手「次、ひかりむね…さん？」
光「ミツムネ、です」

博士「光宗さんですね。うーん。他の人たちとは正反対の問題がありますね」
光「え？」
博士「痩せすぎですよ。体脂肪率8％。ありえません」
光「そ、そうですか…」
博士「食事は１日１食…小食にもほどがあります。痩せすぎも身体に負担をかけますからね」
光「は、はあ…」
博士「他の方とは別の栄養管理が必要ですね」
助手「光宗さん！少しはあそこにいる人達を見習ってください！」
博士「いや、むしろあそこにいる人達が光宗さんを見習うべきなのですが…」
な・狸・ら・仲川「どういう意味だ（だお）」

助手「VIP患者席へどうぞ」
光「ええっ！？」

♪ｸｰﾙ…ｷｯﾄｸﾙｰ、ｷｯﾄｸﾙｰ♪

峯岸・宮澤→異常なし

峯「チキショー…no3bは揃って健康体かよ、ネタにもならない…」
花「みぃちゃん…それ、ちょっと違う…」
佐「ま、ゲンキング健在でよかったよ！深夜番組やってるから、夜食とかに気を付ける様にいわれたけど…」

助手「戸島さん、どうぞ」
花「おっと…」

ガチャッ…

博士「戸島さん、ご苦労様です…」
花「とんでもない…」
博士「戸島さん、色々とマンションでも大変でしょうけど、今のところ血液・CTとも問題なしのお墨付きです！」
花「ありがとうございます」
博士「失礼ながらこれから、仕事が減ってしまうかと思うのですが、定期的にトレーニングは続けてくださいね」
花「はい」

>>305
な・狸はまだ問診受けてないので…「才・亜美菜」って事で

助手「宮崎さん、どーぞ」

ガチャッ…

博士「宮崎さん…うーん……痩せましたね、一時期最悪の状態よりかは脱したかと」
狸「ポコちゃんとえれのおかげだポコ！」
博士「ただ…血液・内臓の方が改善できてない…血糖値は依然高いままですし、あと血圧も標準より高め、更には脂肪肝と胃腸とかもちょっと…」
狸「マジかポコ……」
博士「ダイエットはすぐに効果が出るものではないですし、無理にするとストレスが溜まってリバウンドしやすくなる…ただ、改善の兆しはみられるので、もう少し様子見ましょう」
狸「て、事は…」
博士「3回連続でVIP患者行きです」

♪ｸｰﾙ…ｷｯﾄｸﾙｰ、ｷｯﾄｸﾙｰ♪

シーン…

花「やっぱ、みゃおは駄目だったか…」
え「…みゃお……（涙））」

助手「横山さん、どうぞー」

ガチャッ…

博士「横山さんですね……うーん、横山さんも体重が結構増加してますねぇ…確か、大食いでしたよね、あと、肉も好きでしょう？」
横「そうどすが…」
博士「いやいや、それがまずいんですよ…ドカ食いが実によくない…しかも、仕事が忙しいでしょうから夜食になっちゃいますよね…」
横「はい…」
博士「肉って消化があまりよくないので、消化器官に負担がかかりやすいんですよ…CTみてもちょっと腸に腫れがある感じですね…」
横「運動はしてるつもりなんですけど…」
博士「運動が消化に追いついていない感じですね…放っとくと他の臓器にも影響しますんで、一度、腸の様子も検査しましょう…VIPへ…」

♪ｸｰﾙ…ｷｯﾄｸﾙｰ、ｷｯﾄｸﾙｰ♪

シーン…

咲「ニローニ……」
佐「昇格時と比べたらなぁ…」

助手「前田敦子さん、どうぞ」
敦「おっと…」

ガチャッ…

博士「敦子さん、色々と大変でしたねぇ…あれ（過去スレ21での検査入院）以来、疲労感とか精神面ではどうですか？」
敦「ちょっと、肩の荷が下りた感じがしますね」
博士「まだまだ、正常値からは高い傾向がありますが、心配していた内臓面も問題ないですしね…問題ないです」
敦「はい」
博士「ただ、卒業後は定期的に検査には来てくださいね…ソロ活動は今までのグループ活動と違ってさらに孤独ですから、精神面がやられやすいので…」
敦「そうですか…」

助手「松井玲奈さん、どうぞー」
玲「はい」

ガチャ…

博士「松井さんねぇ…珠理奈さんの事が心配ですか？」
玲「多少は…はい」
博士「ま、我々が完全看護しますんで、必ず健康体にしてお返ししますんで安心してください…それよりも、最近体調不良が目立つようで…」
玲「確かに…疲れやすい感じです」
博士あと、冷え性と腰痛持ちですよね…うーん…ストレス、精神面の要素が大きいのかな…」
玲「………」
博士「あなた方SKEの環境に大きな問題があるかもしれません…過酷すぎるアンナさんのレッスン、労働条件…メンバーの間でストレスをためても不思議ではない…
　　　　現に他のグループに比べても離脱率が高すぎる…」
玲「…でも…」
博士「玲奈さんはもう大人なので、裏事情はお話しとかないと…実は、珠理奈さんの隔離も、今回については司令と秋元先生が合意して出したものです…
　　　　これ以上の条件下で労働させますと、いずれ労基署から監査も入りますし、何よりも15歳の彼女の精神面・肉体面を傷つける訳には行かない訳ですので…」
玲「そうだったんですか…」
博士「玲奈さんも、若干CTで内臓面の疲れが見えるようです…一応、メンタル面も含めてVIP患者とします」

♪ｸｰﾙ…ｷｯﾄｸﾙｰ、ｷｯﾄｸﾙｰ♪

シーン……

花「おーい！！！れなぁぁぁぁ！！！！」
ま「玲奈ちゃんもVIP入りですぅ…」

助手「平嶋さん、どうぞ」
な「おっ…来た来た…」
助手「戸島さんも一緒にお入りください」
花「えっ！アタシも…（こりゃ、相当悪いフラグだな…）」

ガチャッ…

な（うわぁぁぁ…なんだよ、このVIP患者の多さは…）

博士「えっと、平嶋さん、戸島さんにも同席頂きました…結論から言うと、これはかなりマズいですね…」
花「えっ！」
博士「まず、体重は痩せているんですけど、正常な痩せ方ではないです…何しろ、多量に食べているにも関わらず、痩せて行ってますし…」
な「………」
博士「血液検査では、血糖値が尋常ではないですね…高尿酸血症でもあるし、どれから手を付けたらよいか…」
な（うわぁぁぁぁ…）
博士「まず、糖尿を認めます…さらに言うならば、脂肪肝、腎機能も低下気味ですね…要検査どころか、糖尿による教育入院を受けていただく必要があるかもしれません」
花「マジですか…」

花「博士、入院を回避する方法ってありますか？」
博士「それならば、食餌療法と適度な運動、それのみです…平嶋さんの場合、血圧も高そうですから、本当にウォーキングとかからでいいですから」
花「ダンスとかは？」
博士「AKBをお辞めになってから、体力面が相当落ちてるはずです…その状態でランや激しいダンスは、心筋梗塞を起こしてくれっていってるようなものです」
な（…もう、ファミチキ食べられないかも…）
博士「VIP、どころか超VIP患者ですよ…」

♪ｸｰﾙ…ｷｯﾄｸﾙｰ、ｷｯﾄｸﾙｰ、奇跡は白くー…♪

浦野・小野・大堀・小原・佐藤由・野呂→異常なし

え「よがっだぁ…」
ま「というより、ババァ連中が全員異常なしとはどういう事ですかぁ？」
め「これも日頃の鍛錬の賜物よねん♪」
浦「というか、仕事量が違いすぎるから負担がかかってないだけなのかも」
野「アタシはもとから肥ってるけど、その分運動で消化がしているから問題ないんだってさ」

め「あ、それとまゆゆ…後でおねいさんのところにいらっしゃいね♪」
ま「ひぇぇぇですぅ…まゆは仕事なので、はるきゃんを代わりに捧げるですぅ！」
石「ちょｗｗｗｗおめぇ、責任転嫁もいいとこきゃねーかってｗｗｗｗわーわーわーｗｗｗｗ…」

助手「では、特殊検査部門の方々です…渡辺さん」

ま「はいですぅ！」

ガチャッ…

博士「渡辺さんですねぇ…最近はソロ、ドラマと仕事が忙しくなってきてますね…うん、平嶋さんがいい仕事してました、問題なし！」
ま「ありがとうございますぅ！」
博士「ただ、体が疲れたら無理せず休んでくださいね…渡辺さんの場合、一度事が起きると補正が大変ですから、そういう時はムッちゃんとかを有効利用してください」
ま「わかりましたですぅ」
博士「ただし、ムッちゃんをあんまり、酷使しないように！ムッちゃんもそれなりにストレスはありますからね」
ま「はいですぅ…」

Q10・前田亜美→異常なし

Q10「ねぇねぇ…先生に花丸貰えたよ(^^)」
眉「絶好調だボーン！」

博士「いやはや…それにしても、しばらく見ないうちにこれだけVIP患者がいるとは…」
一同「（シュン…）」

超VIP患者：なっちゃん
VIP患者：麻里子、らぶたん、はるごん、きくぢ、玲奈、オカロ、みゃお、あきちゃ、亜美菜、ゆいはん、レモン、カヲル君
体調不良のため即検査入院：ともちん

麻「なんでワシが…orz」
才「筋肉のつきすぎをどうしろとorz」
光「痩せすぎって…痩せすぎって…orz」
市「フレッシュレモンになりた〜いの♪」
あ「あきちゃわかんなーい」

博士「えー、要精密の判断が出たVIP患者さんは、週明けの月曜日に再検しますんで、調子整えておいてくださいね」
横「また、午前中でしゃろか…うち、夜公演があるんで…」
博士「まぁ、検査時間が長引くことも想定されるので、対象者の方全員、仁藤さんとこのクローンスーツの手配で…」
萌「わかりました、指原…早速手配を」

河「と〜も〜ち〜ん〜いかないでチユウ(T_T)！！」
板「えーい…離れろ、オーバーホールみたいなもんだから、安心しろ！…ううぅ…熱が…お願いします…」
助手「板野さんは研究所へ行きましょう…珠理奈さんの隣の個室で入院してもらいますので」

才「まぁ、麻里子は前日に大酒食らった天罰だな」
麻「ま、まぁ…肝臓はCTで綺麗じゃといったからな…前日の値の問題じゃ！心配はしとらん！…（どきどき…）」
才「まぁ、暫くは酒減らした方がいいな」

玲「戸島さん……」
花「玲奈がリスト入りとは…びっくりしたぞ(・_・;)」
玲「でも、珠理奈と同じ精神的なものがメインみたいなんで、それ程心配していませんよ」

麻「どうじゃ、そこの若作り檸檬に、ジャンボに、コロ助に、ヲタもやし！今日は時間かかったから、飯でも食っていけ」
花「アンタ、勝手になんつぅ綽名付けてんだよ…」
薫「……綽名はともかくとして、体力付けなきゃいけないんで、ごちになります…」
島田「そうする？」
大場「いただいていきます」
市「ごちそうになりますのぉ〜♪」

め「はいはい…健康体の元SDN組が晩ごはん作っておいたからねぇ♪」
野「春と言ってもまだ寒いから、今日はつみれ鍋！」

た「佐藤つみ…」
麻「佐藤つみれって言うつもりじゃろ！」
た「なぜわかったのでスか！？」
麻「せっかくのつみれ鍋が吹雪で冷えてしまうわい！」

つみれ鍋に一同会し…

麻「それでは…」
一同「「「いっただっきまーす！」」」

な「（はふはふ）と、トリ美味しい」
狸「（もぐもぐ）ポコ♪」
め「あんたたち！もう忘れたの！？野菜食べなさい野菜！」
な・狸「はーい（棒）」

才「…………」
佐「どうしたの？」
才「いや、筋肉がつかないようにするには、何を食べればいいのか考えてた」

玲「（もぐもぐ）戸島さん、これ美味しいですよ」
花「（ぱくっ）うん、本当だ」

麻「（もぐもぐ）うまいのう！おいジャンボ光宗、食え食え！」
光「は、はい…ど、どうも…」
島田「（ぱくっ）美味しいですね！」
大場「（もぐもぐ）幸せ♪」
市「（もぐもぐ）フレッシュレモンに、なりたいの〜♪」

優「はい、にゃんにゃん、あーん♪」
陽「（もぐもぐ）美味しい♪ありがとう♪お返し♪あーん」
優「（もぐもぐ）ぐふふ♪ありがと♪」

麻「（はふはふ）ところで花よ」
花「（もぐもぐ）なんだ？」
麻「（はふはふ）桜花賞は、どうするんじゃ？」
花「（もぐもぐ）うーん…」

花「北原屋スレと被って申し訳ないけど、やっぱりジョワドヴィーヴルの単勝50万でいくよ」
麻「相変わらずつまらん予想じゃなあ…」

麻「ワシは7番メイショウスザンナ、11番アイムユアーズ、13番サウンドオブハートの馬連ボックスじゃ！」
は「絶対来ねえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
花「ボックスとは軟弱だねえ」
佐「さえは10番のジェンティルドンナ単勝！」
麻「おお、そういえばお主は【なまうま】のMCに抜擢されたんじゃったの」
は「月並みな予想だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

咲「あげときますね」

鳥「ちゅりちゅり！！(ageるぞチビババァ)」

当時ちゅりを使って頻繁にageてたものです
スレ復活おめでとうございます！

ま「ここはまゆのスレですぅ！」

あーさっ！！
才（そろそろ、朝トレの時間なんだが…うーん…そうだ！水中の運動だったら！）
佐「何考えてるの？」
才「今日の朝トレは3階のプールでやろう」
佐「？」

才「えー、今日のトレーニングは折角、3階にプールがあるのでそこで水中運動をします」
な・ら・狸「えぇぇぇええええ！」
仲川「わーい！！！！」
増「お、水中なら負荷が少ないしな、ええ考えやで」
横「水泳なんて久しぶりどすな」
亜美菜「…………私、泳げないんだけど…」

島田・大場「先輩方、自宅からマンションへウォーキングで来たので、ちょっと休んでからでOKですか？」

佐「まぁ、泳げる人は水泳してもらっていいんだけど、泳げない人やなっちゃんなんかは水中ウォーキングでOKだから」

N「はいはい、解説のNなっちです。水中トレーニングは陸上の有酸素運動と比べて結構利点があるんですよ。
　　コホンッ、適度な全身の水圧で血流を促進して心臓に負担をかけずに有酸素運動と同等の効果が得られます。
　　また、浮力があるので体重の重い人でも、腰や膝に負担が少ないです。純粋に筋肉だけに負担がかかるので、
　　さやかの様な筋肉肥りの人にも最適なんですね！あと、プールの水温は温水プールでは30度くらいなので、
　　人間の体温よりも低いので、熱量を発生させて、カロリーを消費させてくれるんですよ！
　　ただし、準備体操はきちんとやってくださいね〜ではでは♪」

才「……という事なんで、ロッカーに水着が用意してあるから各自それに着替えて集合！」

ら「なっちゃんは沈みそうだお」
な「(モグモグ)知らないの？ 私、小学生の頃に水泳習ってて、平泳ぎで江戸川区の大会で優勝したんだよ！」
横(そら、その頃はそんな体型してなかったんちゃいます…？)
仲川「え〜、なっちゃん無理だよ！ その頃と今とじゃ体型が全然違うでしょ！？」

石「脂肪が多いほうが水に浮くんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ無知乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

らぶたんとはるごんにゆっくりのしかかられるはるきゃん。
石「ちょwwwおまwwwおもwおもwwおもたwwwぐ、ぐるじ〜！」
ペチャンコ
仲川「なっちゃんほどじゃないにしても」
ら「私ら二人がかりのゆっくりのしかかるも強力だお」
横(ウチも仲間に入れられるんやろか…)
な「(モグモグ)ところではるごん」
仲川「何？」
な「(モグモグ)さっき何て言ったー(怒)！？」
はるごんにゆっくりのしかかるなっちゃん。
仲川「うゎ、ぐえ、ぐ、ぐ……ぬおおおお！」
なっちゃんを持ち上げるはるごん。
ら「相変わらず凄い戦いだお」
横(嫌だ… 巻き込まれたくない…)

一方…

ピッ…
花「ジョワドヴィーヴル、単勝50万！」

石「花ｗｗｗｗｗざまぁｗｗｗｗｗ相変わらず外しまくりだなｗｗｗｗｗ」

時系列を合わせるため、朝トレの段階で日曜という事に…

島田「……はぁ…はぁ…腰が痛いよぉ…」
才「おい、大丈夫か？」
佐「とりあえず、研究所で診てもらった方がいいかもね」

博士「うーん……疲労の蓄積の結果ですね、この間の検診の時に申告してもらえれば…」
島田「す…すみません……」
博士「トレーニングもいいですけど、自分の体調も考えることが大事ですよ…取りあえず、板野さんと同じ2、3日入院してください」
島田「えぇぇぇ…」
佐「ここは素直に従っておいた方がいいよ」
島田「はい…」
才「とりあえず、寝間着とかはうちらから持ってきてあげるから…」

朝食…

麻「ツインタワーはどうした？」
優「はるぅが倒れてそのまま研究所の病院へ、そっから握手会へ向かうって言ってた」
ゆ「はーちゃんは大丈夫？」
片「昨日、中座したけど今日は大丈V！」
ゆ「これはまた、昭和のベタのギャグを…ま、無理しないでね」

麻「今日は、みなみの誕生日じゃ…握手会終了後、桜も満開じゃし花見も兼ねて祝いじゃ」
花「それもいいけど、その翌日はこの間の検査の再検があるという事を忘れているわけではあるまい…？」
麻「も…もちろんではないか…（やべ、忘れてた…）」

花「ムッちゃん達、料理作るの手伝ってくれるかなぁ？」
ムッ「了解ですぅ！花ちゃんの料理と言えばカレー一択ですぅ！！」
花「………それを言うんじゃないよ…orz」

玲「お花見しながらカレーでもいいじゃないですかねぇ？戸島さん！」
花「そ、そうだな…じゃあ、カレーは私が担当するから」

め「あらん、何のためにアタシたちがいると思っているのかしらねん？」
由「花にはカレーの仕込みを任せるから、アタシたちはおつまみとか作るね」
浦「あと、スイーツは私に任せて頂戴」
ムー「私たちはスーパーへ買い出しへ行ってきます」

花「じゃあ、握手会が終わったら、寄り道せずに帰ってくる事！あと、まだ外は寒いから防寒着を着て近所の公園へ集合！ツインタワーにも言っておいてね」
一同「はい（ですぅ）（だお）（だポコ）（だぽん）」

で花ちゃんは仕込みの間>>334に至る…

花「ピッ…麻里子からNET投票のやり方を教わって以来、購入が楽になったよ…」
ムッ「花ちゃん、そろそろコンソメ入れないとまずいですぅ！」
花「おっと…今いくよ〜！」

握手会会場休憩時間…

麻「えーっと…7、11、13の馬連BOXを2000円と…（ピッ…）」

佐「えーっと、単勝…10、500円…あたるかなぁ（ピッ…）」

結果…

花「………………なぜ、伸びん……orz」
ムッ「（ぼそっ）戸島、相変わらず、センスないですぅ……」

麻「いやぁ…6000円掏ったか、仕方がないのぅ…それよりも、佐江、花よりもセンスあるんじゃないのか？」
佐「えっと、4.9倍だから2450円か！はるぅに何かお見舞いに買っていくか！」

ところが…握手会会場では…

ムッ「大変ですぅ！オカロさんが倒れたですぅ！」
佐「えっ！？さやかが！？」

佐「おい！さやか！しっかりしろ！」
才「……………………」
麻「これはいかん。鬼の乱獲じゃ」
ムッ「乱獲じゃなくてかく乱ですぅ」
佐「研究所に連絡は！」
志津「しました。もうすぐヘリが到着します」

>>341>>342
ムッちゃんは、花ちゃんのカレーの仕込みがひと段落したので、お手伝いを終えて、ビッグサイトに来てました・・・
そこで偶然にも、出くわしてしまいました・・・

麻「おいおい…流石に野戦病院送りが多過ぎるじゃろ…」
ま「全くですぅ！10時間も握手会とは罰ゲームと同じですぅ！」
北「さらに結局、その振替をやらなきゃならないから、一層負担が大きいんですよね」
萌「私も今日は振替が控えてます事よ…」

麻衣「やれやれ…もはや大きくなりすぎて、握手会もまともに運営できなくなってるんじゃないの…」
麻「て、何で部外者のお前が来とるんじゃ？髪も短髪になっとるし」
麻衣「アタシもビッグサイトで仕事だったから、ちょっと覗きに来たの！でも、オカロが倒れるぐらいだからねぇ…」
麻「そういえば、tgskの野郎も調子悪いと言っておったのう、自宅で療養中みたいじゃ」

優「ムッちゃん、とりあえず今日の花見は中止で…たかみなの誕生祝いはともちん、才加が戻ってからだね…」
ムッ「了解したですぅ…戻って、花ちゃん達に伝えるですぅ」

研究所附属病院にて…

助手「秋元さんのヘリが到着しました」
博士「……さてと、しかしまぁ…検査をやっておいて正解だったよ、最早、運営にはマネジメント能力がないと疑いたい…」
助手「メンバーの方々、相当疲労がたまっている感じでしたからねぇ…」
博士「さて、一応2、3日入院してもらって、昨日検査予定だったMRIと筋電図をやってしまおうか」

病院内の談話室では…
板「…才加が倒れたみたいだ…もう、この病院に運ばれているそうだよ」
珠「えっ！本当ですか…」
島田「健康そうな体なのに…」
板「珠理奈も無理すんなよ、ガイシを捨てるぐらいでも、自分の体を守らないと大事だからな」
珠「わかりました…そろそろ、薬の時間ですから戻りますね」

ビックサイト…

麻「しかし、相方が倒れたというのに、お主は冷静じゃのう」
佐「アイツはあれくらいでくたばるタマじゃない。心配には及ばないよ」
ま「珠理奈が倒れたらこの世の終わりみたいに騒ぐ誰かさんとは大違いですぅ！」
麻「やかましい！！」

研究所付属病院…

板「ったく、なにこの冗談みたいな話」
才「スマン…握手会で倒れるとは秋元才加、一生の不覚」
板「いやそうじゃなくて…なんでここに４人も同時に入院してるわけ？」
珠「たしかに冗談みたいな話ですね」
島田「私達の体調管理がなってないから…」
板「いや、１人や２人なら個人の体調管理って話も成り立つけど、４人だよ４人。マネージメントする側に問題があるでしょ」
才「まあ、そう言うなって」
板「いーや、絶対おかしい。体調崩してる立場で言う話じゃないかもしれないけど、おかしい」

握手会も終わり、マンションへ…

た「……ううう…誕生日がスルーされてしまったでス…（涙）」
麻「完全にスルーとは言っとらんわい！余りに体調不良者が多いから自重したまでじゃ！」

め「とりあえず、予定していた食材は冷凍庫にいれておいたからねん」
花「すまないね、こんな形になって」
め「まぁ、いいじゃん…アンタが作ったカレーがこれで目立つわけなんだからさぁ」
花「しかし、花見をしながらって前提に作ったもんだから、結構な量になっちゃったよ…」
野「カレーの本領発揮は2日目以降だから大丈夫だよ」
花「そっか、じっくりと日をかければ熟成されるからね…」

麻「来週は、いよいよ仙台での握手会じゃのぅ…」
優「ちょくちょく、東北へ慰問にいってたけど、今回は握手会だからね」
ゆ「はい！チームBは来週からとんでもないスケジュールなんですけど！（バンっ）！」
麻「えっと…10日劇場、11日広島、12日神戸、13日劇場、14日劇場2回…なんというハードスケジュールか…」
ま「まゆやゆきりんやきたりえちゃんは14日出ない分、15日まで仙台で握手会ですぅ！！」
増「うちは10日から14日まで、事実上6連続公演やで…こりゃ、体壊さない方がおかしいで」
野「SDNが抜けた事で、一気に負担が増えたんだねぇ…本当に申し訳ない…」
ま「野呂さん達が謝ることではないですぅ」
麻「研究生も結構負担があるのぅ…光宗はこれに加えて更にドラマが2本控えているのかい…奴倒れるぞ…」

麻「よしっ！！ここは、ボイコットぢゃ！」
花「何を言い出すと思えば…」
麻「お得意の旅行に行くこととしようぞ！元々、以前のスレでも旅行が多かったからのぅ」
優「でも、体調不良のメンもいるし、珠理奈の事もあるしね…」
麻「それならば、握手会とガイシも終わる15日から、暫く東北旅行じゃ！！」
萌「指原、早速15日に松島のプリンセスホテルを押さえなさい、あと15日以降のクローンスーツがフル運用できるよう、人数を確保しなさい」
指「かしこまりました」
麻「とりあえずは15日は松島で一泊か」

陽「松島って…まだ地震の影響が残ってるんじゃないの？」
優「この間テレビで見たよ。女川ってがれきが全然片付いてないって」
花「そういえば、そうだな」
ゆ「（PCカタカタッ）松島はけっこう復旧してるみたいだよ。その先の石巻や女川はまだまだみたいだけど」

由「あ、それよりうちの後輩だった米ちゃん、事務所辞めたからね」
花「やっぱりな…事実上の解雇って事だな」
優「まあ、尤もAKBの利用価値自体乏しい事務所だからな…辞めて、暫く充電するのもいいかもな」
麻「なっちゃんは大丈夫なのか？」
浦「やはり、初期メンっていうのと演技ができるし、事務所としては何らかの動きを考えているみたい…一応、ほとぼりがさめてからね」
峯「やすすもなっちゃんの事はどちらかといと擁護している感じだったからな」
菊「私のような例もあるから、恐らくは大丈夫かと…」

野「そういえば、春ちゃんも事務所移籍おめでとう」
春「スルーされるかと思ったきゅるるん…」

た「移籍でいい席が取れたでス☆」

石「高橋ギャグに進歩ねえぞｗｗｗｗｗ」

志「ケーキがありますから、たかみなさんの誕生日をささやかに祝いませんか？」
北「ケーキは日持ちしませんからね」
由「ノゾフィスからもらったハロッズの紅茶があるから、お酒の代わりにこれを淹れてね」
麻「そうだな、そうするか」

古井戸にて…

麻「では、たかみなの誕生日ミニパーチーじゃ！」（パチパチパチ）
由「たかみな、一言どうぞ。すべらないようにね」
優「（ぼそっ）そう言ってもすべるよな」
一同（スベるなよ、スベるなよ…）

そこに…

Ｑ「あ、ここでやってたんだ。間に合った！(^o^)／」

古井戸にひょっこり現れたＱちゃんが、一度顔を引っ込めてから連れてきたのは…

敦「…よ、よぉ」
Ｑ「あっちゃん、たかみなさん大好きだもんね(^O^)」

た「あっちゃん、ありがとうでス」
敦「う、うっせーな。Ｑちゃんがどうしてもって言うから来てやったんだ！」
麻「まあまあ。ここは仲良くやろうではないか」
た「では…」

た「みんな、ありがとうでス☆あっちゃんもちゃんと来てくれたでス☆」
麻（よし、そのまますべらずに続けるんじゃ）
た「あっちゃんが来たので驚いた。あっ！ちゃんと来た…」

Ｑ「さむいよぉぉぉぉぉぉ(>_<)（ぐりぐりぐりぐりっ！！）」
た「…い、い、いだいでス……麻里子様よりも強烈でス……（涙）」
敦「Qちゃんにもわかるギャグの寒さって…てか、いつ仕込んだ…？」
麻「気にせずに、ケーキを食べようではないか！」
一同「賛成（ですぅ）（だお）（だポコ）（だぽん）（だウナ）！」

月曜日のあさっ！！！

ムッ「参考までに、検査でのVIP患者の皆さんですぅ、哀れですぅ…」
超VIP患者：なっちゃん
VIP患者：麻里子、らぶたん、はるごん、きくぢ、玲奈、みゃお、あきちゃ、亜美菜、ゆいはん、レモン、カヲル君
入院中：珠理奈、ともちん、はるぅ、オカロ

麻「やれやれ…今日は再検査の日じゃ…また、注射せにゃならんのかい…（涙）」
狸「注射嫌だポコォ…」
な「………（強制入院になったらやだなぁ…）」
横「………食事制限やろか…うち」
市「……フレッシュレモンに…なりたいの……」
光「……痩せすぎなんて……」
玲「………」
花「やれやれ…夏海が心配だからね…付いてってやるよ」
麻「…（ボソッ）本当は玲奈の事が心配ではないのか？」
花「…（ボソッ）ま、まぁ…な」

一同、病院行きのバスに乗車して、いざ出発というところで…

佐「ほら、梅ちゃん…しっかりして！」
増「大丈夫やで、すぐ博士んとこつれてくさかいな！」
梅「……ううぅぅぅ…」

麻「おいおい、梅ちゃんまで野戦病院行きかよ…？」
花「こりゃ、尋常じゃないぞ…ともかく、出発してください…じゃ、留守番頼むね」

バスは独立特別総合研究所附属病院へ…

一方、再検査を免れた炊事担当きたりえ・しーちゃん・めーたんとウナちゃんは、仕事に出る前に相談チュウ。

北「メタボ組には低カロリー食…」
志「私達は一緒でいいとしても、才加さん達退院組には、滋養のあるものを食べさせないと…」
ウナ「それならウナギがいいウナ」
め「毎日ウナギじゃ予算オーバーになるし、第一飽きるわよ」
志「まとめて作るとなると、手間はかかるけど、魚料理中心、肉は油抜きして、という方法しか無いよね…」
北「別々に作った方が楽かなぁ…」
め「うーん…」

炊事担当の苦悩は続く。

談話室…
麻「じゅ…じゅりなああああああああ！！！！」
花「麻里子、よさぬか！まだ、本調子じゃないのに！！」
珠「麻里子様…再検査なんですよね…早くちゃんと受けて、仕事に行ってください！」
麻「何故じゃあ？何故じゃあ？なーぜじゃあ？！！！（ジタバタ…）」
珠「私は暫く静かに考え事をしたいんです…だから、この療養中を生かして色んな事を考えているんです、元気にマンションに戻ってきますから♪」
麻「……わ、わかったぞい…そこまで言うならば…」

花「26歳児よりもしっかりしているなぁ、流石だよ…」

看護師「えーっと、秋元さんと板野さんは退院の許可が出ましたので…入れ替わりで、梅田さんが検査後2、3日入院です」
才「やれやれ、1日で済んだか…MRIと筋電図も昨日のうちにやっちゃったからな」
看護師「あ、退院の前に博士の問診がありますので、診察室へお願いします…再検組の皆さんは検査着に着替えて、それぞれお渡しした検査科へお願いします」

な「…はぁ…憂鬱だよ…」
ら「なっちゃん、なに暗い顔してるんだお？」
な「見て、この項目の多さ…」
花「何々…血圧、眼底、血液、尿、糖負荷、心電図、ホルター心電図に腹部MRI…無事なのは胃ぐらいじゃないかよ…」
仲川「なっちゃんの検査が終わるのに相当時間かかるかも」
麻「一日きちんと検査入院したらどうだ…どうせ、暇人だろ」
な「やだ！」

な「はぁ…憂鬱…あげとくね（もぐもぐ）」
麻「なにをもぐもぐしとるんじゃ！」

石「保守ｗｗｗｗｗｗｗ」

玲奈「あいりん可愛い！」
古川「はぁはぁ…玲奈さん…」

板「あげとくよ」

そんな、こんなで1日にわたって再検査が終了。

花「取りあえず、大事が無くてよかったな…」
才「ああ…ただ、やっぱ筋肉の付き過ぎなので、暫くは水中トレを中心にって話だった」
板「アタシは風邪だったけど、無理は禁物って…つか、本当に運営、マネジメント能力欠如してるって思うよ」
花「まぁ、今に始まった話では無いが、最近は特に目立つな」

助手「えー、皆さんお疲れ様でした…検査結果は大体1週間ほどをめどに郵送でお伝えします」
博士「郵送にしたのは皆さんのプライバシーもありますし、時間があるときにでも病院に寄って治療を進めてくださいという事です…あくまでも皆さんの自主性にお任せします…ただし…」
一同「ただし…？」
博士「あくまで結果を放置して、手遅れになってもその責任は持ちませんので…ある意味、今回の再検査は警告みたいなもんですから、そこから生活改善を試みるなり、治療に来られるなり…」
花「もし、要治療とかだったら…」
博士「遠慮なく、当病院へお越しください…できうるだけの措置はさせて頂きますので…」
花「麻里子！夏海！らぶたん！はるごん！わかったか？」
麻「何故、ワシを一番先に名指しするのじゃ！わかっちょるわい！」
な「はぁぁぁい…」
ら「わかったお」
仲川「はーい」

博士「なんだかやる気のない方も見受けられますので、一言ご忠告申し上げます」
一同「何（だお）？」

博士「そのまま放っておくと………大変なことになりますよ………」

♪ｸｰﾙ…ｷｯﾄｸﾙｰ、ｷｯﾄｸﾙｰ♪

一同（ぞーっ）

麻「ところで珠理奈はどこぢゃ！一目逢ってから帰りたいぞ！」
助手「珠理奈さんは今、投薬をしてゆっくり寝ています…相当、お疲れですね…」
博士「肉体的・精神的に15歳にしては相当疲れすぎていましたね…本人の気力が充分になるまでゆっくりと休ませてやってください」
麻「…………そうか……花、帰るぞ…」
佐「はるぅの事もお願いします…」
博士「わかりました…皆さんもお大事に…」

ブ増「そう言やあれから薫の体がムッチリしてきたの」
ブ優「わたしたちが宿便を取り除いてあげたから栄養の吸収率が良くなったんだね」
ブゆ「感謝して欲しい・・・ウキキキキキキ」
ブ増「ゆきりんあんじょうせえって　次のターゲットをはよ決めんとならんしなあ」

マンションへ帰宅した一行…
麻「…………」
花「何を考えておるのか、自分の体調の事か？」
麻「いやのぅ…島田と光宗をマンションへ入れることはできないかと思っておるのじゃが…」
才「突然、何を言い出すと思いきや…何故に…」
麻「いやのぅ…あの二人はいわば地方組ではないか、一人暮らしをするにも大変じゃろうとおもった次第なんじゃが…」

麻「ま、確かに登場人物が多すぎるとの批判もあるが、皆、適度な出番があればそれでよろしかろうと思うのじゃが…」
花「麻里子にしては珍しく、生真面目な提議だな…」
ま「まゆはカヲル君の入居に賛成ですぅ！二次元同好会・東京支部の同志が増えるですぅ！」
ムッ「ムッも異論はないですぅ」
佐「佐江もはるぅの入居は賛成で」
才「いちおう、佐江の意見には半分は賛成かなぁ…あの娘は大学も通っているから流石に一人暮らしという点は不安な要素があるし…」

な「うん…一応、司令には話しておくけど、審査があるしねぇ…何とも言えないなぁ…（もぐもぐ）」
花「夏海！アンタ、またファミチキ食べてんの！」
な「いいじゃん…検査終わったし、1個くらい…（もぐもぐ）」

石「今はどっちかっていうと書き手不足でスレ落ちのリスクが大きいがなｗｗｗｗｗｗｗ」
指「ストーリー進行が難しい…」
ま「指原貧乳ですぅ！」

ブ増「書き手だったらここにもいまっせΨ(｀∀´)Ψｹｹｹ」
ブゆ「ゆったん　また捕捉されますよ」

板「スレ建てた張本人なんだけど、結構恋愛ネタって書くの苦手なんだわ…花・玲奈ネタとか書くの難しいのよ、本当に…あ、ちなみに旅行ネタとか今回の検査ネタとかはうまく書けそうなんだけど、
　　普段の仕事もあるしなかなか書くのが進まん事情があるんだよ、すまんねぇ…
　　スレの流れが全体的に速いんで、なんとか保守していきましょ」

指「私個人としては、はるぅとカオル君の入居には異議ないです」
石「それより保守が大変だぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

秦「すみません…早朝の…保守です…」

そんな中…

ま「うーん、うーん…(>_<)」
な「（携帯電話に）…司令ですか？…まゆゆの具合がおかしいんです」
司『検査では異常がなかったはずじゃが…』
な「さっきチェックしましたが、原因がわからないんです」
司『…わかった。すぐに連れて来てくれ』
仲「タクシー、呼んだよ！」

こうしてまゆゆは依然として珠理奈達が入院する研究所へ…

司令「まったく、忙しい…ある意味、検査をやっておいて正解じゃったな」
博士「まったくです…もう一度CT撮ります？」
司令「いや、CTよりもどうも動力系統の可能性があるな…時に平嶋君、まさか間食しながらメンテはしてないだろうな？」
な「冗談じゃないですよ、何回もそれで騒動になっているのに…」

博士「あ！この乾電池、エネループじゃないですか？！」
な「>>167でムッちゃんがまゆゆにプレゼントしてくれた奴で、長持ちするっていうから…」
司令「いかん、いかん…エム…いや、渡辺君の動力はまだエネループには対応しとらんのじゃ」
な「どういう事です？」
司令「本人を呼んでエネループに対応できる様、動力源のバージョンアップと思っていたのだが、運営の奴らは無尽蔵に仕事を入れよって、その暇がなかった」
博士「つまり、エネループの電池が減っていくとともに、エネループを異物と勘違いして異常を来したんですね…すみません、CT見落としていて」
司令「まぁ、仕方ない…一度に大量の患者を診ていた訳じゃからな…それにプレゼントを渡したムッちゃんも悪気はあるまい」
な「司令、どうします？」
司令「まあ、ちょうどいい機会じゃ…エネループ対応の動力源に変えてしまおう…ただし、動力源を順応させるに時間がかかるから、2、3日入院じゃ」
な「そうですか…」
司令「ちょうどいい機会だから、平嶋君にも作業を手伝ってもらうか…暇なんだろう？」
な「…それを言わないでください…」

な「そういえば、エネループは起電力が1.2Vなんですね」
司令「そういうことだ。普通の乾電池は1.5V。そしてこれを4本直列に使うと…」
な「エネループは4.8V、乾電池は6V…」
司令「一応、低電圧のときには昇圧回路が働いて4.8Vでも6Vになるんじゃが、それが長時間続くと
　　動きが悪くなる。昇圧回路は電池が減ったときの一時しのぎみたいなものだったからな」
な「ということは…」
司令「動力源の中の昇圧回路、これをエネループに対応したものに換える」
な「なるほど」

司令「そういうわけで、渡辺くんの代わりは、ムッちゃんに頼む。広島と神戸は、ムッちゃん、頼むぞ」
ムッ「それが…ですぅ、ムッちゃんもおなかの調子がおかしくて、のどが痛いですぅ…」
司令「なにっ！それは困ったな…」

ブ増「けったいやな　わてら下剤も何も入れてないのに」
ブゆ「日頃からの悪行が祟って罪悪感が芽生えて来たのねゆったん(*´ω｀*)」

司令「まぁ、今回は運営にお灸を据える意味でも、奴らに任せる事としよう…余りにも無尽蔵に仕事を入れるとこういう結果がでるのじゃ」
博士「広島と神戸のファンには申し訳ないですがね…」
司令「うむ…とりあえず、平嶋君も今日は研究所泊まりで手伝いしてもらうぞ」
な「はい、まゆゆが早く元の体に戻れるように（ｷﾘｯ）」
司令「よし、いい顔じゃ」
な「あろ、美味しい研究所の夜食も食べれるので、頑張ります」
司令「………結局はそっちもあるのか、まあよい…今日はクリームシチューだそうじゃ」

一方、チームBは広島、神戸へ出発！
ゆ「それじゃあ、留守の方お願いします」
増「まゆゆがいない分不安やけど、何とかなるやろ」
河「ともちんが不安だチユウ…(-_-)」
亜美菜「もう仕事に復帰してるから大丈夫だよ」

す「……別館の方も留守頼むな」
Ｑ「いってらっしゃーい！お土産頼むね！(^o^)／」
香「タンスの中とか勝手に見ないでね（｡･_･｡)ﾉ」
N「どうせ、金目のものなんか入って無い癖に…」
美「いくら、タイトルに書かれているからって…所々で影アナに借り出されるとは…」
咲「みちゃ、頑張れ！」

狸「なっちゃんから色々と買って来る様、頼まれたポコ」
小森「お土産、買ってくるんだぽん！」

北「……麻里子様ぁ…一緒に行かないんですか？」
麻「若い面子がおらんからのぅ…」
北「………」

という事で、ジェットヘリで広島へ…

石「おいｗｗｗｗｗ俺は自費で行けっつうのかよｗｗｗｗｗｗ」

研究所内、カフェテリア…
な「（もぐもぐ…）ここのカフェテリアって栄養も計算されているし、何よりもうまいんだなぁ（もぐもぐ…）」
司令「お主、食事制限とか出ているんじゃろ…余り食い過ぎるでない、仕事していて眠くなってしまうからな」
な「はい…（もぐもぐ）ところで、マンション入居の話ですが…」
司令「うむ…久しぶりの入居申請という訳じゃな…既に情報部が2名のデータを収集したので、明日には稟議にかかって恐らくは承認の方向じゃろう…」

珠「あ、平嶋さん！」
な「珠理奈、結構顔色がよくなってきましたね…（ずずずっ）」
司令「うむ…あの年齢ならじっくりと休養することが何よりも重要なことだからな」
ムー「司令、平嶋さん、戸島さんから差し入れです」
司令「おー、これはこれは…疲労時には甘いものがいいからの…では、我々も仕事にかかるか…」
な「はい」

夕方…

志津「今夜は人数が少なくて、何作るか考えちゃいますね…」
め「いるメンバー考えた方が早いわね…Bが2日不在、まゆゆ・珠理奈が入院中、なっちゃんは研究所で仕事、ともちんと梅ちゃんは本調子でない…」
ムチ「ムッちゃんとムーちゃんはそのまま、研究所に泊まるって連絡がきたぽん」
志津「天ぷらうどんにでもしますか？」
め「讃岐うどんみたいにセルフにでもしようか…天ぷらだけ揚げといて、自分で乗っけて食べてもらうって感じで」
野「それなら、自分で茹でて貰った方がより本格的だよ、出汁はもちろん作っとくんだけどね」
め「よし、それでいきましょ」

花「……えーっと…」
玲「戸島さん、何やってるんですか？」
花「いやなに、大学もSDNも卒業してしまったんで、先行き不透明だし、司令さんとこの依頼でマンション管理代行って形で研究所からお誘いがかかったんだよ」
玲「という事は、戸島さんがマンションの管理人？」
花「うん、勿論それなりの報酬も出るから、結構、大変な役目みたいだし…色々と決裁も出す仕事もあるらしいんだけどね…受けるべきか…」

た「報酬がほしゅうございまス」

た「早朝のキャッチャー…捕手☆」

「ニュースです。ここ三軒茶屋は局地的な大雪に見まわれ…」

花「何か、屋上からボロ雑巾みたいなのがぶら下がってるけど…」
麻「たかみなじゃ！」
高「ぐへ… 下ろしてほしいでス」

玲「マンションの管理人って…それで忙しくなって、私達の時間が減ったりしないんですか？」
花「うーん……どうなるんだろうな…」
玲「最終的に決めるのは戸島さんですけど…ちゃんと実のある仕事かどうか考えてからにしてくださいね」
花「あ、ああ…」

石「ちょwwwおまwwwwニートが仕事貰えただけでもありがたいと思えよwwロクにつぶしも利かないくせにwww」

あさごはんっ…

志津「今日は身欠きニシンかサバの干物が選べますよ」
麻「ううむ…酒飲んだ翌日の朝の味噌汁はしみるわい」
優「昨日は大変だったよ…珍しく麻里子と敦子がへべれけになって帰ってくるんだもん…」
陽「敦子が咲子やなかやんに絡みまくってたしね…すぐに寝ちゃったけど」
麻「まあ、敦子はまだ酒の経験が足らんからのぅ…たった、ビール2杯で真っ赤になりよったわい！その時の顔を見せたやりたい位じゃ」

志津「板野さんと才加さん、梅田さんは出汁がたっぷりときいた朝粥ですよ〜」
才「すまんな」
梅「ありがと」
板「明日からはアタシは普通の食事でOKだから」

麻「なっちゃんとかはまだ帰ってきていないのか」
花「研究所でまゆゆのメンテ、徹夜で手伝っているって」

その頃…
司令「よし、こんなところか…」
な「（眠い…）やっと、漕ぎ付きましたね…仕様変更でもこんなにかかるとは…」
司令「間食しながらメンテをするのはやめろというのはこういう事じゃ、手間がかかるからな…よし、後は順応試験は昼からとしよう…ワシも眠い…」
な「病院のベッド借りていいですか？」
司令「構わんが、昼までには起きてこい」
な「ふぁぁぁぁぁぁぁあい…」

麻「ん？そういえば玲奈と石田の姿が見えんな（もぐもぐ）」
花「ああ、屋上だ（味噌汁ずずっ）」


屋上では、逆さ吊りになったはるきゃんに…
こぐ玲奈「がはは！戸島さんの悪口をいうとこうなるのだ！」ビシッバシッ！
は「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

研究所病棟…

な「ZZZ…ZZZ…zzz…（ぱちっ）ふあ〜っ…それそろ起きなきゃ…（目ゴシゴシ）…ふぅ」

スタスタ…

な（じゃぶじゃぶ）

顔を洗って研究室へ…

な「司令、おはようございます」
司令「ああ、おはよう（もう14時だが…まあいいか間）さて、始めるかの」
な「はい！」

司令「ただいまより、順応試験を始める。通電開始。平嶋、メインスイッチ、オン」
な「はい」ﾊﾟﾁｯ

ｳｨｨｨｨｨｨﾝ……

ま「…ですぅ…なっちゃ…ん…ですぅ…」
司令「うむ、電圧が低いようじゃ。電圧チューニング開始」ﾀﾞｲﾔﾙ、ｸﾙｯ
ま「ですぅ！指原貧乳ですぅ！宮澤貧乳ですぅ！やすすメタボですぅ！ですぅ！ですぅ！ですぅ！ですぅ！」
な「ちょ…」
司令「おっと、電圧挙げすぎだ。一旦スイッチを切ろう。平嶋」
な「はい…」ﾊﾟﾁｯ

ｼｭｰﾝ……

司令「チューニングが意外と難しいんじゃ」
な「大変ですね…」

一方…広島から神戸へ移動中。

ゆ「ジェットヘリだったらすぐなのに…」
狸「こういう時こそ、旅情をたのしむんだポコ！早速、あなご飯食べるポコ♪」
増「その割には、こだま号とは…ま、ゆっくり2時間近く眠れるんやけどな」
小森「それよりも、ジェットヘリの中、お土産のもみじ饅頭満杯なんだぽん！」
狸「だから、もうマンションに持っててもらったんだポコ！神戸にはまた空で到着するから安心するポコ！」

香「zzzzz…（｡･_･｡)ﾉ」
河「zzzzz…(-∀-)」
す・亜美菜・N・美「zzzzzzz…」

北（麻里子様と一緒だったら…どんなに…）

司令「よし…チューニングポイントは…大体このへん…かな。平嶋、スイッチオン」
な「はい」ﾊﾟﾁｯ

ｳｨｨｨｨｨｨﾝ……

ま「…ですぅ…なっちゃんですぅ。おはようですぅ」
な「まゆゆ！」
ま「なっちゃん、食べ過ぎはよくないですぅ。あれ？ここはどこですかぁ？」
司令「よし、チューニング成功じゃ」
な「まゆゆ…よかった」
ま「なっちゃん？どうしたですぅ？」

司令「これでしばらく様子を見ることにしよう」
な「わかりました」

一方、病院の方では…
珠「どうも、お世話になりました」
島田「私まで世話になっちゃって…」

博士「お二方とも、疲労が相当ピークに達していましたからね…いい休養になったと思います、ただ、退院は可能ですけど自宅で安静療養には変わりありませんから、無理はしないでください」
珠・島田「……わかりました」
博士「あと、島田さんは司令からお話がある様ですので、暫くお待ちください…今、司令の方がかなり取り込んでますので…」
島田「何だろ…？」

>>404に続き、新幹線の車内…

♪いい日〜　旅立ち〜　夕焼けを探しに〜♪

今日も　新幹線をご利用下さいまして　ありがとうございます
この電車は　こだま号　新大阪行きです
次は　岡山　岡山です

ゆ「ようやく岡山かあ…」
狸「きびだんご♪きびだんごだポコ♪」

美「zzzzzzzzzzzzzzzzzzz…」
増「野中はん、えらい熟睡してますなあ」
北「なんやかやで、結構働かされてるからね、今回は…」

次は　相生　相生です

ゆ「（イライライラ）遅い！！」
増「こだま号やさかい、遅いに決まってますがな」
Ｎ「ふああ…なに？まだ相生？えっと、姫路、西明石、新神戸。30分くらい？」
狸「（きびだんごもぐもぐ）詳しいポコ」
Ｎ「鉄女だもん」
香「このスレではあんまり出てこないけど、鉄道詳しいよね（｡･_･｡)ﾉ」
Ｎ「東海道線の駅ぜんぶ言えるよ。東京、新橋、品川、川崎、横浜、戸塚、大船、藤沢、辻堂、茅ケ崎、平塚、大磯、二宮…」
ゆ「わかったわかった、すごいすごい（棒）」

石「おいＮ、お前素人だなｗｗｗｗｗｗ東海道本線の駅は東京有楽町新橋浜松町田町品川大井町大森蒲田川崎鶴見新子安東神奈川
　　横浜保土ヶ谷東戸塚戸塚大船だろうがｗｗｗｗｗあと来宮も東海道本線だからなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
Ｎ「そんな鉄オタにしか通じないネタなんで知ってんの？」
ゆ・増・狸・香「？？？？？？？？？？？？？」

美「ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ…………寝る前のage……………ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ」

石「保守ｗｗｗｗｗ」

一方、マンションでは…

花「えっと…何？セキュリティ装置の点検は…毎日やれ！？で、そのやり方は…ん〜、難しい(汗)」

管理人になる…かどうかはさておき、ひとまず一人でお勉強チユウ。

【研究所内カフェテリア】
な「(モグモグ)とりあえず今夜もうひと晩泊まって明日帰ることになったからね」
ま「(ゴクゴク)はいですぅ、ピルクルうまうまですぅ」
な「(モグモグ)本当にここのカフェテリア、ご飯が美味しいなぁ。あとファミチキがあれば最高なんだけど」
♪星の〜温度〜
な「(モグ…)メール… 花ちゃんか。何々？『マンションの管理人になりそうなんだけど、セキリュティシステムの点検とか分からないことばかり。機械関係を教えてほしいから、そろそろ帰ってこれない？』か… 『明日以降ね』って打っておこう」
ま「(ゴクゴク)なっちゃんも研究所の手伝いが無い時はマンションの管理人やればいいですぅ」

新幹線車内…

ゆ「ふぅ…あれ」
♪あいうぉんちゅ〜♪
ゆ「花ちゃんからメールだ…なになに、マンションのセキュリティシステムがわからない、と」
ら「どうしたんだお？」
ゆ「あれアタシが改造し放題改造したけど…扱いは難しくないはずだよ」

マンション…
花「ゆきりんからメール帰ってきた…なに、『UNIXの基本的なコマンドがわかれば簡単ですよ。帰ったらroot権限渡します』」

………

花「UNIX？？コマンド？？root権限？？なんだそれ？？？」

石「これで勉強しろｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

つ［ライオンでもわかるUNIX超入門］

花「お前は神戸で仕事だろ！」

アックスボンバーで神戸に飛ばされるはるきゃん

花「ふむふむ、UNIXっていうのはWindowsとは違うシステムなのか」

石「なんだかんだ言って俺っちの本で勉強してるじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗ」

花「いいからさっさと神戸へ行け！！」

ウエスタンラりアートで再び神戸に飛ばされるはるきゃん

北「>>413の『ら』は私の発言です、らぶたんはBじゃないんで…」

仲俣「はい！みんな元気だなかまったー！Ｎ先輩と同じ事務所になりました早大政経学部の仲俣です！
　　　えー、石田さんが>>408で『来宮駅は東海道本線』と発言してますが、あくまでも東海道本線・伊東線と並行していて、
　　　東海道本線は通過するだけです。熱海〜来宮間の線路自体は東海道本線・伊東線どちらも属しているのですが、
　　　来宮駅自体は東海道本線にはカウントせず、正式な来宮駅の所属路線は停車する『伊東線』になります。
　　　結構、ややこしいですね！
　　　先輩、こんなもんでいいですか？では、失礼します（ペコリ）」
Ｎ「ま、まぁ…合格だな…（解説委員の出番こいつに奪われないようにしなければ…）」

狸「そんな事より、全員、姫路で降りるだポコ！！！！！」
B一同・美「え！！！えっ！！！ええええ！！！！（あたふた…あたふた…）」

みゃおの一言によって、何故か姫路で途中下車してしまったB一同。

ゆ「な、何で、姫路なんかで降りちゃうのよ！みんなも釣られ過ぎ！」
増「ところで、みゃお…なんで、姫路なんかで降ろしたんや？」
狸「勿論、姫路名物・駅そばを食べるために降りたんだポコぉぉ！！♪」
ゆ「………次の新幹線、何時？」
北「神戸に間に合うんかな…？」

仕方なく、姫路名物・えきそばで腹ごしらえする一行…

狸「（ズルズルッ…）これを食べなきゃ、姫路に期待意味ないポコ♪」
ゆ「まったく…あれだけ、検診の結果がやばい筈なのに…（ずるずるっ…）」
増「（ずずずっ…）まぁ、ゆっくり行こうや…こうして、皆で地方出るのも乙なもんやで…」
北「（ズルズルッ…）それよりも神戸のリハ、間に合うんでしょうかねぇ…」

Ｎ「（鉄女としてはここは私が…）ここの姫路のえきそばは、汁は和風だし、でもそばはかん水入りの黄色い中華そば…
　　ミスマッチなんだけど、奥が深い…今、巷で『かけ中か』とかと呼ばれているものの元祖なんよ（ずるずるっ…）」
小森「（ずるずるっ）早くしないと、神戸に間に合わないぽん！」

早々にがっつき、次の新幹線で新神戸へ移動する一行であった…

やっとこさ、新神戸に到着した一行。

ゆ「…まったく…スケジュールがガツガツになっちゃったよ、もう…」
小森「みゃおには帰りの神戸牛ステーキ弁当を抜きにすればいいんだぽん！」
狸「な！何を言い出すんだポコ！」
増「ま、まぁ…喧嘩しない…流石に今日の帰りはジェットヘリやな…」

さてライブも終わり…

石「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ俺のパンツ晒したの誰だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

研究所では…

島田「……何だろ、司令さんが話って…あっ、薫が何で来てん？」
光「島田さん、退院したんですか…私も司令さんに呼ばれたんですけど…」
島田「ひょっとしたら…」
光「マンション入居の話とかだったり…」

司令「おお、すまんな…待たせて…」
島田「このたびはお騒がせして申し訳ありませんでした…入院まで面倒見てくれて…」
光「私たち二人が呼ばれた理由ってなんでしょうか？」

司令「実はな…もう、ある程度想像できているかと思うが、君達についてマンションへの入居を打診するメンバーがおってな…極秘裏に調査部が動かせてもらった」
光「誰なんですか？」
司令「うむ、何を隠そうまり…いや、篠田君じゃ…奴、脳天気そうに見えるが、お主たちの生活環境の事を憂慮しておった…意外とクレバーな奴かもしれん…」
島田「でも、他に頑張っている仲間もいるじゃないですか…私たちだけ何故入居が認められたんですか？」
司令「殆んどのメンバーは自宅から通えるメンバーばかりだが、島田君は静岡、光宗君は大阪からそれぞれ出てきておる訳じゃ…いわば地方組で、しかも、お前たち二人は将来的に有望な人材の一人だ」
光「…は、はあ…」

司令「あともう一つ！大事なことがある。それはだな…」
島田「はいっ……（ごくり）」
光「はいっ……（ごくり）」

司令「二人とも、ネタになりそうだということだ」
島田・光「（ずるっ）」

司令「検査の結果も人づてで聞こえてきたが、二人とも栄養状態が余りよろしくないそうではないか…ならば、将来の活動に備えるためにも、マンションへ入居して少しは活動に余裕を持つことが必要かと思うぞ」
島田「確かに、大学も通っているので結構、経済的にも大変で…親からの仕送りはありますけど」
光「私は研究生で、まだまだ勉強する身分なんですけど、仕事の事もあって色々と相談したいとこもありましたし…」

な「だから、そういった面はみんなで克服していこうよ…マンションのメンバーとして、色々とアドバイスできるし、賑やかなのはウェルカムだからさ」
島田・光「平嶋さん…」
な「ただ、マンションに入るための忠告は、キャラを立てる事！そうしなければ、このスレでも、AKBとしてもキャラ立たずで行き詰まっちゃうから…」
司令「どうじゃ？」

光「…お世話になります…」
島田「…うーん…皆さんがそういうなら…」

司令「よし、念のため引っ越しの準備はしておきたまえ…すぐにでも入居者IDを発効できる様、態勢を整えておくからな…平嶋君、くれぐれも頼むぞ」
な「わかりました…花ちゃん…いや、戸島さんと入居へ向けて調整しておきます」

マンションでは…

花「ふう…UNIXってキーボードでコマンド打ちまくらないといけないから大変だな…」

♪好きなんだ〜君が好きなんだ〜♪
花「あ、司令からだ…(ピッ)…もしもし」
司令『戸島くんかね。今、島田晴香くんと光宗薫くんを呼んで、マンションの入居を打診したところじゃ』
花「え、それじゃあ、二人はマンションの住人になるのですか？」
司令『おそらく、そうなるじゃろう。そこで…入居者IDの発行手続きを、戸島くんにやってもらいたい』
花「えっ！？」
司令『マンションの管理人になるための訓練も兼ねてじゃ。困ったら、平嶋くんの力を借りても構わんからの』
花「そうですか…わかりました」
司令『じゃ、よろしく頼むぞ』
花「はい（と言ってはみたものの、何をどうすればいいか、全然わかんないんだけどね）」

小森「保守だぽん」

さてさて、神戸組がジェットヘリで帰着…
B一同・美「……ただいまぁ……」
才「みんなお疲れ…」
志津「みんな、お風呂沸いてるんで…いずりなもりっちゃんもご苦労様、今日はBのみんなとご飯食べてってね」
伊・川「おじゃましまーす…」

花「みゃお、お風呂入る前にちょっと話がある…そこに座りなさい…」
狸（やべぇ…もみじ饅頭の件だポコ…）

花「みゃお、何、このもみじ饅頭の山は？（ジロッ…）」
狸「あ、こ、これはなっちゃんとはるごんとらぶたんに頼まれたんだポコ…」
花「都合、3社500箱近くあるんだけど…まさか、1人で食べる訳じゃ？（ジロッ…）」
狸「そんな事はないポコ、マンションのみんなに1箱ずつ…あとは、3人で…」
花「ふーん…じゃあ、マンションのみんなに1箱ずつ渡ったら、あとは普段お世話になっている人達に分けてあげてもいいよね？（ニコッ）」
狸（う…逆らったらお尻百叩きだポコ…）「そ…それで問題ないポコ…」
花「じゃあ、みんなとお風呂入っちゃって…」
狸「はい…」

花（やれやれ…諭すって事は大変だ…だが、余り怒ってばかりじゃ血圧が上がっちゃうからな…ま、没収したからよしとするか…）

金曜日の朝っ！

麻「花、お前、今日から名古屋だよな？」
花「ああ、珠理奈を送り届けて、そのままコンサート見てくる」
（ちなみに玲奈はすでにリハのために、既に名古屋入り）
麻「ワシも一緒に行く！」
花「…あー、はいはい（こいつの場合、止めるだけ無駄だよな）」

優「もみじまんじゅう、略してもみま…」
花「やめんか！」

優「あ、朝が来てた。>>432は>>431の前ということで」

　　>ﾟ）〜〜〜　　　ちょっと通りますよ。

は「おい戸島ｗｗこれが現実だよｗｗ
http://lh6.googleusercontent.com/-f7nyTajYsLs/TyUeR8LlAnI/AAAAAAAAVwk/i7pAoC0OrAg/s0/20120129_192402.jpg」

玲「と、とじまさん！違います！！これはふざけて撮っただけで…」
花「わかってる…気にするな。いちいち気にしてたらこの稼業やってられん…」

マンションの屋上ではふたたび逆さ吊りにされるはるきゃん
石「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗやつあたりじゃねえかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

一方、研究所では…

ま「……ですぅ……おなかが…いたい…ですぅ……」
な「まゆゆ！大丈夫？」
司令「うーむ…どうも一旦受けたダメージが回復していないようじゃ…」
な「どうします？」
司令「仕方ない…修理を継続することにしよう。平嶋、すまんが手伝ってくれ」
な「はい」

ｼｭｰﾝ…
ま「……………………」

マンション…

な『……というわけで、まゆゆの調子が戻らないので、もうしばらく研究所に泊まり込みます』
花「そうか。ご苦労さん。なっちゃんも身体に気をつけてな」
な『はーい』ﾋﾟｯ
花「ふう、やれやれ」
麻「どうしたんじゃ」
花「まゆゆの調子が戻らないんだと。もうしばらく泊まり込むってさ」
佐「なっちゃんも大変だね」

仲「（もぐもぐ）早く帰ってこないと、なっちゃんのもみじ饅頭は私たちで食べちゃうよ」
ら「（もぐもぐ）…だお」

時系列が混乱しているので整理しましょう。

>>431
玲「戸島さん、麻里子様、ガイシは土曜からですよ…」
花「あっ…」
麻「いかん、忙しすぎて何曜日かわからなくなってしまったわい…」
で、>>435→>>436へ至る…

土曜日、仙台で2日間の握手会、SKEは名古屋ガイシコンサートの初日…

麻「花、お前、今日から名古屋だよな？」
花「ああ、珠理奈を送り届けて、そのままコンサート見てくる」
（ちなみに玲奈はすでにリハのために、既に名古屋入り）
麻「ワシも一緒に行くぞい！」
花「アンタは仙台で2日間握手会じゃろが！どうせ、握手会終わったら、仙台へ連れて行くんで我慢しろ！！」

ちょっと、修正しました。

花「もしもし、夏海…まゆゆの状態はどう？」
な「何とかうまくいきそうだよ…で、日曜日の握手会はムッちゃんが代わりに出れそう…イベントは休みだけど」
花「そうか、アタシは今日から2日間、名古屋へ遠征して、そのまま日曜日にはジェットヘリで松島へ向かうからね…まゆゆは本当に旅行へ連れてって大丈夫？」
な「まぁ、宿で安静にしていれば何とかなりそうだから、連れて行くよ…じゃあね」

才「えーっと、握手会のメンバーはジェットヘリで仙台へ移動！握手会終了後は、そのまま松島の方へお泊まりの準備をして乗り込む事！」
佐「才加は握手会メンバー漏れてるんだよね」
才「うぅ…それを言うんじゃない…個々の仕事を終えたら、日曜日の夜に松島へ移動！」

石「最近干されまくりだなｗｗｗｗｗｗｗ哀れな干されゴリラｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

花ちゃんとオカロさんに袋叩きに遭うはるきゃん

才「お前に！お前に！アタシの何がわかる！（ボカッ！バキッ！）」
花「このスレで【干され】は禁句だろうが！（ドカッ！ボコッ！）」
石「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

麻「で、花に佐江。ちょっと早いが、皐月賞…どうする？ワシはゴールドシップ一点買いで行こうと思うんじゃが」
花「うーん…」
佐「えーと…」

あ「あきちゃわかんなーい」

佐「アタシは、�Aアダムスピーク・�Gサトノギャラント・�Hワールドエース・�Mゴールドシップ・�Qグランデッツァの馬連BOXで（なまうま参照）200円ずつ」
麻「サトノギャラントが絡めば、でかいのぅ…�Eディープブリランテは切ったか」
花「�Qグランデッツア、単勝50万！」
麻「進歩はないのぉ…改めてワシは�Mゴールドシップを1着固定に�A・�E・�F・�H・�N・�Q馬単各1000円ぢゃ！」

花「では、名古屋へ…病院から珠理奈連れて行くよ」
麻「花よ、玲奈には少し競馬を仕込んでおいたからのぉ…何分、中京競馬場広報大使じゃったから、抵抗感は薄まっているはずじゃ」
花「うむ」

仙台組握手会…
麻「なにぃ！！！明日（日曜日）も同じ仙台握手会なのに日帰りじゃと！！！ワシや佐江は仕事じゃから仕方がないにせよ」
北「運営、ホテル取ってないみたいですよ…」
板「馬鹿じゃないの…往復する方が効率悪いのに…」
優「こうなったら、独自で宿取っちゃう？」
ゆ「まぁ、ジェットヘリだから1時間もかからずに到着するけど、効率の悪さは…」
麻「そんなことやっとるから、倒れる奴等が多いんじゃ…明日（日曜日）の夜以降は松島でゆっくり休むぞ！」

研究所…

ま「……ですぅ……なっちゃん、おはようですぅ…」
な「まゆゆ、体調は？」
ま「大丈夫ですぅ」
な「ホッ…」
司令「よかったのぅ…順応試験はなんとかなったか…ま、今日はムッちゃんを握手会に回してあるからな…今夜は皆、松島へ行くそうじゃから安静にしとるがよい」
な「じゃあ、マンションに戻ろうか」
ま「はいですぅ、その前にのど乾いたからピルクルのむですぅ♪」
司令「ふぅ…ワシもどっか温泉で療養したいのぅ…」

指「麻里子様…>>349で今日以降はおサボリして旅行するってもういってますよ」
麻「おお、そうじゃったか。忘れとった」
萌「ちゃんと仁藤松島プリントホテルも手配してありますし、皆さんの代理も手配済みですことよ」
麻「おお！ありがたいのう！」

石「プリントホテルｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
萌「あらわたくしとしたことが…【仁藤松島プリンスホテル】ですわ」

才「おい、色々混乱してるぞ。時系列は【まだ土曜日】だからな」
指「失礼しました（汗）だから仁藤プリンセスホテルは明日からですね」
萌「必要ならば、仙台市内に仁藤ビジネスホテル仙台を手配させますわ」

石「今日も投下してやるかｗｗ
http://25.media.tumblr.com/tumblr_ly1ptcrwYO1qkgmlgo1_500.jpg」

麻「ビジネスホテルか…」
萌「設備は普通ですが、有名人専用のフロアがあって、一般人は入れないようになっていますわ。ただお食事はデリバリーか外で召し上がっていただくことになるのですが…」
優「今から他を探すのもめんどくさいし、お願いしちゃわない？」
麻「うむ、ではお願いするぞ」
萌「わかりました。指原、手配を…」
指「かしこまりました」

一方、名古屋…
珠「……いやぁ…ちかれた…ちかれた」
花「今日は一曲のみだな、いい判断だ」
玲「とりあえず、今日はサプライズがなかっただけよかったです…」

玲「ところで、戸島さん…明日はまた賭けるんですか？」
花「すまん…もう、ネット投票で購入している…」
玲「もう少し、購入方法を考えた方がいいんじゃないですか？馬連とかワイドとか…3連単はやれとはいいませんが…」
花「玲奈には申し訳ないが、これだけは譲れん」
玲「そうですか、まぁ…ポリシーがあるんじゃしょうがいないので、ほどほどにお願いしますね…管理人を見込まれてる人なんですから（苦笑）」
花「うむ…（やっぱり、麻里子との仕事の効果があったのか…）」

>>454
麻「そういえば、オカロよ…お主は握手会ほ…いや、入ってないはずじゃが」
才「そういう麻里子も明日は握手会に入ってないぞ、仙台泊まりの必要がないんじゃ…？」
優「まぁまぁ…えーってことよｗ　どうせ、2人ともクローンスーツ頼んでるんだよね？」
麻「…図星じゃ…明日は福島競馬場にでも隠密に…」
才「…言わずもがな…JRA競馬部の企画もあるので予習がてらに」

指「皆さん、デリバリーの牛タン定食が届きましたよ〜」
麻「そういえば、指原、お主もクローンスーツ頼んであるな？」
指「……個々の仕事よりお嬢様の執事が優先ですので、当然です」
麻「皆、考えることは一緒じゃ（汗）」

北「アタシも皐月賞買おうかな…」
麻「おお！ 何を買うんじゃ？」
北「麻里子様推薦のゴールドシップと戸島さん推薦のグランデッツァを二頭軸にして、三連単マルチ�M�Q⇔�A�D�E�H�N。30点に1000円ずつで30000円入れます」
麻「なかなか男前な予想じゃ、当たったら奢ってくれ♪」

麻「（もぐもぐ…）しかし、メンツを見ると本当に20歳以上強制参加みたいじゃなｗ」
https://smartjra.jp/special/pc/rule/
才「（もぐっ…）だから、恥かかないように予習という訳よ」
麻「まぁ、ローカルの福島は混雑してないからのぅ」
優「握手会メンバーは仕方がないね」
才「しかし…はるごんやあきちゃや香菜やともーみに競馬がわかると思うか？どうせ、サイコロとか鉛筆転がしとかで決めるんじゃないかと」
優「アタシは経験者だよ」
陽「あたしも〜」
麻「どうせ、わからん連中は事務所の連中が予想代行でもすんじゃろ…特に敦子とか尾木メン辺りは」
才「未経験者はさやねぇ（近藤さや香）やまりなる（津田麻莉奈）、まっちぃ（手束真知子）辺りに稽古つけてもらったらどうだろうね？」
優「あの3人は元SDNの中でもマジで競馬に造詣があるし、さやねぇは本当に競馬番組やってるしね…事務所も恵まれたし」
才「まさかのセント・フォースだもんな…」
麻「まぁ、いいではないか…ワシとオカロは福島へ旅打ちじゃ」

マンション…
な「ただいまぁ…」
ま「帰ってきたですぅ！」
仲川「もう、大丈夫？」
浦「心配したんだからね…もう…」
な「まぁ…問題は修正したけど、しばらくは安静でって話…ムッちゃん、明日はお願いするね、ピルクル奮発するから」
ムッ「了解ですぅ！」
志津「でも、今日は仙台握手会組は強引に仙台に泊まっちゃたし、SKEもコンサートでいないしね…」
ま「らぶたんがいないですぅ…」
小森「たまには、デリバリーでも取るのかぽん？」
め「賛成、一日のメニュー考えるの疲れちゃったからね」
志津「じゃあ、来々軒ですね…別館組にも聞いてみよっと…」

そして…
出前「毎度！来々軒です！」
志津「あっ、すみません…今、降りてきますんで」

出前「はい、いつもご贔屓に！しかし、お宅さんのお蔭で助かりますよ…1回注文が他のとこより圧倒的に多いですから」
志津「は、ま…まぁ…じゃあ、いつも通りお代は1週間以内に入れますんで」
出前「毎度ありっ！！」

志津「確かにすごいよなぁ…チャーシューメン35人前に、チャーハン20人前、餃子45人前に野菜炒め15人前なんだから…ｗｗ」
咲「本当ですね、いつもはもっといるんですけどねｗｗｗじゃあ、別館分は台車で持っていきますから…」

な「（ズルズルッ…）ねぇ、明日（日曜日）の予定はどうなってる？」
志津「（もぐ…）えーっとですね…仙台握手会組はそのまま松島へバスで移動、戸島さん、玲奈ちゃん、珠理奈は名古屋からジェットヘリで移動、マンション組は新規入居予定のはるぅと薫を連れてジェットヘリで移動です」
な「（ズズズッ…）名古屋組は展開によっては何人か増えるかもしれないな」
志津「（もぐっ）組閣とかのネガティブ系な発表から、事務所移籍のようなポジティブ系な発表まで色々予想されるし…」
ま「カヲル君が入居するんですかぁ！？」
な「うん、はるぅと一緒にね」
ま「カヲル君は推しメンだけど、なっちゃんが一番の推しメンですぅ！」
志津「まゆゆ、いい子だねぇ…（エネループにキスマークつけておいたからなぁ♪）」

という事で、日曜日のあーさっ！！！

>>462
志津「先ほどのアタシの発言は、『な』ですからね！（私は西中一筋ですから！）」

福島競馬場…
麻「府中とかと比べると、やはり小さいのぅ」
才「でも、オヤジさん率が非常に高そうだな…ある意味、ディープな競馬場かも」
麻「福島は競馬の街ともいわれておるからのぅ」
才「1年半近く、開催を待っていたからなぁ…」

石「ちょｗｗｗｗお前らもまるっきり行動がオヤジじゃねーかよｗｗｗｗｗコップ酒片手に野次飛ばすんだろｗｗｗｗｗ」

地酒の樽に沈められるはるきゃん


才「先週から再開したのかあ（しみじみ）」
麻「胸熱じゃ（日本酒ぐびっ）」

麻「しかし、流石…福島…メインが『奥の細道特別』とは…渋過ぎる…」
才「『医王寺』…どこかわからん…『桑折』…読めん」

Ｎ「はい、競馬部にも入ってますNなっちです！
　　コホンッ、『桑折』は『くわおり』ではなく『こおり』と呼びます。
　　桑折は、福島県北東部の福島盆地にある伊達郡の町。仙台伊達家発祥の地で、
　　中心街は奥州街道と羽州街道の分岐点に当たる宿駅として発達した。
　　また、菊花賞、天皇賞（春）、宝塚記念などを制したビワハヤヒデの生まれ故郷としても有名。
　　
　　『医王寺』は『いおうじ』と呼びます。
　　医王寺は、福島市飯坂町にある寺院。真言宗の名刹で、開祖は空海と伝えられている。
　　境内には、源平合戦において源義経の身代わりとなり壮絶な最後を遂げたと言われている
　　佐藤継信、忠信兄弟の墓があり、弁慶のものという笈（おい）が残されている。
　　以上、Ｎなっちでした〜！（JRAの特別名解説を拝借しました…）」

麻「奴、必死じゃの…（ぐびぐびっ…）」
才「ナベの中では一番、影が薄いからな…麻里子、マークカードの方法教えてくれ…」

皐月賞結果…

福島競馬場…
麻「ひゃっひゃっひゃっひゃっ！！！ウチパクGJぢゃ！！！」
才「えーっ…�M⇒�Hで馬単3190円…1000円×6点投資で…31900円！」
麻「25000円近くの儲けじゃ！！！やっぱり、花はステレオタイプの単勝馬鹿じゃからのぉ！リスクを知らんのじゃ！！！！」

握手会場…
佐「やったぁ！！！�H＝�Mだ！！200円ずつ10点だから、2440円…440円儲けが出た！！！」
北「戸島さん…駄目じゃんかよ…orz」

名古屋…
花「……はは………はははは……っ…ミルコの野郎………」
玲（やっぱり、センスないんじゃ…この人）

マンションでは…

な「さてと、そろそろ出掛けないとね」
島田「お疲れ様です！！」
光「お疲れ様です…いいんですか？私たちも来ちゃって…」
ま「おぉ、同志が来たですぅ！」
な「はるぅとカヲル君の歓迎も兼ねての旅行だからね」
志津「握手会がまもなく終わるみたいだから、そろそろ出掛けますか…別館組にも言わないとね…」

別館組も合流し、仙台へ…

野「じゃあ、アタシ達は留守番だから」
な「一緒に行けばいいのに…」
め「まぁ、仕事がゆったりめになったからね」
浦「たまには年長メンだけでのんびりとやらしてもらうよ」
由「取りあえず、地下宴会場を借りて、またSDNメンたちで宴会するからね」
春「不在時に何かあったらすぐに連絡するから…きゅるるん」

志津「それでは、ジェットヘリに搭乗してください！」

一行は、松島の仁藤プリンセスホテルへ先乗り。

玲「とーじーまーさーんー（涙）」

花「おかしいな、前のスレではずいぶん稼いだんだが、今年に入ってからさっぱりだ…」

花「コンサートでは何もなかったから、そのまま松島へ向かうぞ」
珠「みんな、ごめんね…一緒に打ち上げ出れなくて」
玲「みんなを連れて行きたいけど…」

大矢「実はね…うちらも内緒で志摩の賢島にある仁藤プリンセスホテルへ打ち上げも兼ねて行くんよ」
桑「既に司令と仁藤さんとこが連携してくれたみたいで、気ぃ利かせてくれてな」
璃「こっちも楽しくやるから、あなた達もゆっくりと楽しんで…あ、湯浅氏には内緒で」

花「よし、向かうぞ…」

松島・仁藤プリンセスホテルへと到着。

フロント「いらっしゃいませ…」
麻「お、ワシらが一番乗りかい！」
才「まだ、みんなは来とらんみたいだな」
フロント「ウェルカムドリンクを備えておりますので、ロビーでお待ちください」
麻「少し、酔いをさまさんとな…酒臭いと珠理奈やおくたまに嫌われる…」
才「競馬場で何倍もカップ酒開けたのは内緒にな…」

麻「ところで…」
才「なんだ？」
麻「ワシが言うことではないが、オカロよ、お前堕落してないか？」
才「（ぎくっ）そ、そんなこと…あるかもしれない…」
麻「変わりに花がしっかりしてきてるようじゃが…」
才「ま、まあ…」
麻「時と共に人は変わるもんじゃ」

優「よっ！お疲れ！」
陽「麻里子、儲けたんだってねぇ」
麻「もう、情報が入ってきているのか…」
佐「あったりまえじゃん」
板「何か、おごってもらおっかなｗ敦子、どうする？」
敦「…えっ……ま、まぁ…（虫も来るんだよな…今日…）」

北「まーりーこ様！！一緒の部屋だといいですね♪」
麻「さしこやしーちゃんや横山の方がよいんじゃないのか！」
北「そんな、麻里子様一筋です！！！」

才「一応、カヲス防止のため松島に来るメンバーまとめておくか…」
麻「まぁこれだけ多いと、出番が大変じゃの…ま、影が薄いメンバーはどうしようもないが…」

福島競馬場から⇒篠田、秋元
仙台握手会から⇒前田敦、大島、柏木、小嶋、高橋、板野、北原、横山、高城、宮澤、河西、峯岸、多田、梅田、藤江、ムッちゃん
マンションから⇒渡辺、平嶋、大家、仲川、菊地、小森、宮崎、片山、佐藤亜、倉持、増田、松井咲、野中、前田亜、松原、小林、
　　　　　　　　　　佐藤夏、仲谷、近野、田名部、石田、島田、光宗、奥、小野、ムチー
名古屋から⇒戸島、松井玲、松井珠、ムーちゃん
現地滞在⇒仁藤、指原

麻「麻衣は一応、仕事で来れないそうじゃ…もし、他に抜けてたメンバーがいたら勘弁じゃ」
北「SDNとウナちゃん、ポコちゃん、Qちゃんはマンションで留守番だそうです」

…………

陽「なんか後ろのほうから暗いオーラが…」
花「グランデッツア……ぶつぶつぶつぶつ……」
玲「戸島さん名古屋からずっとこんな状態で…」
島田「喜怒哀楽が激しいんですね」
光「あの…なんて声かければ…」
麻「いつものことじゃ。ほっとけ」

香「よっ(｡･_･｡)ﾉ」
麻「おお、お前らも来たか」
な「なんだか忘れられそうだよね（笑）」
梅「これは【な】でもなっつみい（>>7参照）たい！」
仲谷「どうせ私達なんて脇役ですから……」
な「端役は端役らしく生きればいいの（笑）」
仲谷「（ずーん）」
梅「笑いながらきついこと言うよね…」

フロント「それでは、皆様お揃いになりましたのでお部屋にご案内いたします」
麻「指原と萌乃はどうしたのじゃ？」
フロント「色々とお嬢様は準備がありますので、私共がご案内いたします…」

>>474
敦「麻里子、すみれが抜けておるぞ…」
麻「わっ！やっちまったぞい…酒が入っていたので勘弁…」
す「いいんです…やっぱり、住民って認めてないって事ですね…色々と作ってあげたのに」
板「そういう事じゃないからさ、脳天気な麻里子に免じて、ジャガ、勘弁な」
す「まぁ、先輩にそう言われちゃ…」

麻「あー飲み過ぎたわい　腹がおかしいな　うっ・・・・ブリプリププフビチビチミチミチブブブッ！！
　　シューーーーーーー　はあーすっきりした」
ま「麻里子様また粗相ですね！部屋の中を糞尿だらけにして　掃除しといて下さいですぅ」

フロント「では皆さまをお部屋にご案内致します」

・
・
・

麻「おお！これはすごいのう！」
優「部屋から松島が一望できる！」
珠「絶景ですね！」
才「う、美しい…感動だ（男泣）」
佐「綺麗だね！」

しかし、浮かない顔をしたメンバーが一人…

ゆ「はーちゃん、どうしたの？」
片「違う…やっぱり以前の松島とは変わってしまっている…」
ゆ「はーちゃん？」
片「今はずいぶん元に戻っているけれど、津波で昭和の松島は失われてしまったの…」
一同「…………」

才「はーちゃん」
片「何？」
才「気持ちはわかるが、私達は未来に向かわなくちゃいけないんだ」
片「…………」
才「失ったものを嘆くより、新しい松島を楽しもうじゃないか」
片「………（涙）」

麻「オカロはやっぱりいいことを言うのう」
ま「ですぅ！オカロさん巨乳ですぅ！」
麻「いや、巨乳ではないじゃろ…」

近「♪ﾓｰﾓｰ♪」
れ「♪ﾒｰﾒｰ♪」
れ・近「♪ﾏｻﾞｰ牧場♪」

麻「なんじゃお前たち唐突に」
れ「いやぁ、せっかく東北まで来て」
近「出番なしじゃ淋しいですから」

萌「皆様、お待ちしておりました事よ」
指「本日は貸切となっておりますので、ゆっくりとお過ごしください」

花「以前、泊まった時より設備が変わっているけど、改装したのか？」
萌「やはり、ここも震災の影響がありまして、一時、避難場所にもなっていました…その後、復旧と改装も兼ねて工事いたしました事よ」
指「それでは、部屋割りを発表させて頂きます…【　】は部屋の名前です」

【鱚】篠田・松井珠・奥・ムーちゃん
【鮪】戸島・松井玲・高橋・峯岸
【鰻】北原・指原・大家・横山・小森・ムチー
【鯖】渡辺・多田・仲谷・田名部・光宗・ムッちゃん
【鱈】平嶋・宮崎・小野・佐藤亜・倉持・高城
【鮭】大島・小嶋・柏木・片山・藤江・近野
【鰹】秋元・宮澤・梅田・小林・佐藤夏・島田
【鮑】前田敦・増田・仲川・菊地・佐藤す・前田亜
【鮫】板野・河西・松井咲・野中・松原・石田
【鯛】仁藤（個室特別室）

北「はははっ…麻里子様と別部屋…麻里子様と別部屋…しかも…部屋の名前が『ウナギ』って…」
志津「りえちゃん一緒だね、よろしくね」
麻「ええい！ワシが指原に要望を出しておいたんじゃ！たまには地方組と過ごすのもいいではないか」

ま「アニヲタ集結ですぅ！！！しかも、まゆに因んだ『サバ』ですぅ！！」
ら・仲谷・田「おー！！！」
光（さすがヲタ４…私の知らない事まで知ってるからなぁ…）

な「たまには、まゆゆと離れるのもいいか…明らかに話題についていけないからな…」
狸「三陸グルメを食べまくるポコ！！」

才「結局、ゆったん以外のoffice48勢となっちか…」
香「ねぇねぇ、ネギの間ってないの(｡･_･｡)ﾉ？」
Ｎ「どこに脈絡があるんだよ…そもそもアンタ、部屋の名前読めるの？」

敦「誰と一緒になるかと思ったら、また同級生タッグになっちまったなｗ」
増「ええやんか、また香港の時と同じで」
仲川「またまた思い出が作れるね！」

玲「戸島さん、一緒でよかったです」
花「あ、ああ（指原にリクエスト出しておいたからな）」

優「（ひそっ）おやびん…今回も各部屋にカメラを仕込むのですかい？」
ゆ「（ひそっ）当たり前…意外な組み合わせもあるからね、暇そうな手下候補もいるし」
れ・近「何か言いましたか？」
ゆ「いやいや、こっちの話（にやにや…）」
陽・片「………」

石「ちょｗｗｗｗそもそも、何で俺が余り脈絡のない連中とｗｗｗｗｗ」

指「えーっ…暫くの間、自由時間ですので大浴場で温泉に入るなり、部屋で自由に過ごすなりお寛ぎ下さい…食事は宴会場になります」

麻「さぁ、ワシらはひとっ風呂じゃ！じゅりな、おくたま行くぞ」

ま「早速、晩御飯までアニメを1本鑑賞するですぅ！」
光「一応、風呂に入りましょうよ…」
ら「握手会で汗臭くなったから、らぶたんも入るお」
ムッ「ですぅ！」
ま「まあ、しょうがないですぅ…まだまだ、夜は長いですぅ」

な「みゃお、厨房を覗いてこようか」
狸「賛成だポコ！」
え「みゃお…（涙）」
狸「い、いや…お風呂に入ってこようポコ」
え「うん！」

優「（ひそっ）わてらはカメラ設置の準備を…」
ゆ「（ひそっ）各部屋の鍵情報も解析しているから、早朝にお忍びで各部屋訪問も…」

松島が一望できる屋上大浴場

バッッチャーン！！！
麻「ふぅぅぅ…いい湯じゃ！お、ビアサーバーもあるではないか！」
花「あんまり、飲みすぎるなよ…毎度毎度、風呂場でのぼせるのがオチなんだからな」
麻「お前は自棄酒じゃないのか…また、50万負けたそうじゃなｗ」
花「うるさい！」
玲「戸島さん、来週はＧＩＩだから自重はしてくださいね（ジロッ…）」
花「わ、わかった…」
麻「どうじゃ、玲奈も競馬は少しはわかってきたか？」
玲「一緒の仕事でレクチャーしてくれたお蔭で、レースの歴史とか血統とか興味が出てきました」
麻「ワシらの様にJRA競馬部なんぞの仕事も舞い込んでくるからのぅ…覚えておいて損はないぞ」

珠「背中、流しっこしようか？」
奥「そうだね…」

ま「（ひそっ）しかし、AKBは貧乳が多すぎですぅ…絶対にやすすが貧乳趣味ですぅ、巨乳党としては不如意ですぅ…」
ムッ「（ひそっ）ですぅ、カヲル君はスタイルはいいけど、本当にB・82あるのかですぅ…」
ま「（ひそっ）公式のプロフは当てにならないですぅ…あの、麻里子様がB・87公称ですぅ」
ムッ「（ひそっ）偽装はいけないですぅ」

【大浴場】
「わっ！？」
「きゃあ！？」
「なんや！？」
湯船をすいすいと泳ぎながらメン達のおっぱいをさわりまくるまゆゆ。
ま「ゆっπもちπ優子πにゃんπ、良い感じですぅ♪」
更にすいすい…
ま「きたりえπ指π花π外れですぅ… はるごんπあきちゃπ固いですぅ」
そして最後は…
ま「やっぱり安心安定のなっちゃんπですぅ♪ 揉み揉み揉み揉み… って、何ですかぁ、この回りに浮いてる食べカスは！？」
な「(モグモグ)ファミチキ」
花「こら、夏海！ お風呂に食べ物を持ち込むなと何度言ったら… 麻里子、アンタからも注意してやってくれ、って… お前、何食ってる？」
麻「(モグモグ)ファミチキじゃ。なっちゃんから一つ貰ったんだけど、ビールのツマミにちょうど良いな、これは」

優「ん？なんか湯船に油が…」
陽「なにこれー、きもちわるーい」

花「麻里子！！お前何考えてる！」
麻「おおスマンスマン」
花「っておい！他にも！！」
ら「（もぐもぐ）ファミチキ美味しいお」
狸「（もぐもぐ）はーぁポコポコ♪」
仲川「（もぐもぐ）美味しいね♪」

才「おい！湯船が油まみれじゃないか！」
花「お前ら、今度やったら……お尻百叩きだからな！！！！」

陽「あーっ！身体が油まみれになっちゃったよ。出よう出よう」
優「にゃんにゃん♪洗いっこしよ♪」
陽「うん♪」

倉「あみなちやん、私達も洗おうよ」
亜美菜「うん♪」

河「ともちん♪洗ってあげるチユウ(･∀･)」
板「うっせーな…そこまで言うなら洗わせてやるよ」

ゴシゴシゴシゴシ…

ま「風呂場でいちゃこくなですぅ！」
花「ま、まあ、風呂でファミチキ食うよりはマシかな……あはは…」
玲「戸島さん…（洗いっこしましょうって言えない…）」
花「ん？なんだ玲奈、顔が赤いぞ。のぼせたか？」
玲「い、いえ…なんでもないです……」

優「にゃんにゃん、ありがと♪ちょっとのぼせ気味だから、先に上がってるね♪」
陽「うん♪」

麻「やれやれ、ワシも身体を洗うかのう」
北「麻里子様、洗います！」
麻「おくたま〜♪じゅりな〜♪」
珠「背中流します♪」
奥「♪」
北「orz」

風呂から上がった優子さん…

優「柏木工作員！ご苦労様であります（びしっ！）」
ゆ「大島工作員！みんなの目を引きつけてくれて助かったわ」
優「で、首尾は？」
ゆ「もうバッチリ♪カメラ盗聴器、セッティング完璧♪」
優「ぐふふふふ♪明日の朝が楽しみだ♪」

大浴場では…

佐「（ゴシゴシ）あはは、才加泡まみれのヘラクレス♪」
才「はははっ♪じゃあ今度は佐江の番な♪」
佐「うん♪」
才「（ゴシゴシ）あははっ♪」


ま「あの２人がいちゃこくなですぅ！キャラに合わないですぅ！」
ムッ「ですぅ！貧乳ツインタワーですぅ！」

鳥「ちゅりちゅり！！（なんで志摩で保養しているワタシがageなきゃならんのだ！）」

板「落ちるぞ！」

石「泡ヘラクレスじゃないだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ泡ゴリラｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ガラっ…

指「みなさん、お食事の用意ができました。そろそろ大広間にお集まり下さい」
一同「はーい（ですぅ）（だお）（だぽん）（だポコ）」

皆が去った湯船に、泡まみれで浮かぶはるきゃん…

め「仕事から帰って来たんで、いったん保守するわよん」

>>498
ま「屍でかしたですぅ！」

って前にこんな流れがあった気がする

大宴会場…

がやがや

才「（パンパンッ）はいみんな静かに！では乾杯のあいさつを始める」
一同「はーい（だお）（だぽん）（だポコ）」
ま「（オカロさんの乾杯の音頭、長いですぅ。何時間かかるかわからないですぅ）」
才「えー今回、東北まで来ての握手会、みんなご苦労だった。東北はあの大震災から１年と少しが過ぎ、復興の兆しが見えてきた。だけれども真の復興には……」
麻「な、長い…」
ま「早く終わるですぅ！」
才「………で、がんばろう東北！がんばろう日本！がんばろうAKB！絆、いい言葉だなあ…」
麻「もうそのへんでええじゃろ！」
才「……そういうことで、もうすぐこのスレも500レス！がんばろうAKBﾏﾝｼｮﾝ！ありがとうスレ主さん！では乾杯！」
一同「かんぱーい（ですぅ）（だお）（だぽん）（だポコ）！」

こうして宴会が始まりました。

指「えーっ…今日のお料理については、皆様方の席にあるメニューをご覧ください」

本日の献立
先付…筍と蒟蒻の梅肉和え、海鞘のコチュジャン和え
造里…鮪、雲丹、牡丹海老、帆立、鮑、赤貝、烏賊
焼物…ナメタ鰈塩焼、帆立ステーキ、仙台牛舌ステーキ又は桜鱒ステーキ
煮物…吉次（キンキ）煮付
サラダ…新若芽と布海苔サラダ仕立
汁物…鱶鰭スープ仕立
茶碗蒸し…帆立入
吸物…助惣鱈擦身と鱈子も吸物
＜食べ放題＞
揚物…揚げ立て天婦羅
飯…握り寿司
デザート…ケーキ各種
＜飲み放題＞
地酒・浦霞含むアルコール、ソフトドリンク類全種

萌「指原、ご苦労」
指「ありがとうございます」
萌「しかし、あの様子だと…また誰も聞いてないみたいですわ…」

麻「（ぐびぐびっ）ぷはぁー！！しびれるわい！やっぱり酒は日本酒じゃ！」
陽「（もぐもぐ）これなんだろー？」
優「（もぐもぐ）うーん？？？？」

花「（ぐびっ）グランデッツア、トロい足しやがって！！（ぐびぐびっ）」
玲「戸島さん…ペースが早いですよ…」

な「（ぱくぱくぱくぱくぱくぱくごくごくごくごくもぐもぐもぐもぐもぐもぐぐびぐびぐびぐびっ）」
狸「（ぱくぱくぱくぱくぱくぱくごくごくごくごくもぐもぐもぐもぐもぐもぐぐびぐびぐびぐびっ）」
島田「す…すごいですね…」
光「……」

麻「……う、殆んど漢字で読めんぞ…アルコール飲み放題の文字はわかるが…」
あ「あきちゃ、わかんなーい！」

萌「…指原、全部ふりがな付きのメニューを皆さんに差し上げて…」
指「…かしこまりました…」

萌「あと、>>503と>>504を入れ替えて読んでくださいな」

萌「しまった…>>502と>>503でしたわ…（私までつられ過ぎで…）」

た「グヘ…はるぅにカヲル君も、遠慮せずに食べるでス☆」
才「特に光宗、運営から増量命令が出てるんだろ？いくら普段炭水化物抜きだと、いつかはぶっ倒れるからな、今日ぐらいは羽目外して食べなよ」
光「はい！」

な「（ぱくぱくぱくぱくもぐもぐもぐもぐ）どんどん食べて食べて♪」
狸「（ぱくぱくぱくぱくもぐもぐもぐもぐ）ぶひっ♪」
才「お前達は控えろ」
麻「まったくじゃ（ぐびっ）」
光「……」

才「（ぱくり）ん…このナメタ鰈、塩加減が絶妙だ。鰈の旨味を引き出す絶妙の調理…」
佐「よくわかんないけどおいしーい！」
才「調理もさることながら、さすが東北の魚介…素材が本来持っている味は他に類を見ない」
麻「なんじゃ？突然美味しんぼの海原雄山みたいになりおって」
佐「ハンサムキッチンのレギュラーになったから、張り切ってるみたい」
麻「なんだかずれてる気がするんじゃが…」
才「旨い…（男泣）」

陽「ふかひれスープおいしー！！」
優「だね♪」

片「ふかひれ…ふかひれは宮城は南三陸、気仙沼の名産品…指原さん、このふかひれ、気仙沼産ですか？」
指「ええ、そうですが…」
片「気仙沼も、漁業が再開したのね…」
増「東北の復興が、少しずつ進んでるっちゅうことやな」
片「感動（涙）」

陽「はい、あーん♪」
優「あーん♪」
陽・優「♪♪」

麻「それよりも、たかみなや敦子、ちんと酒が飲めること自体考えてもみたかったぞい（ぐびっ…）浦霞をぬる燗でな！」
敦「リンゴハイくださーい（ひっく…）」
板「あたし、シャンディ・ガフ…」
た「ゲヘ…ウーロンハイおかわりくださいス…（ゲフッ）」
増「うちはカンパリオレンジやでぇ…ごん、何にする？」
仲川「（ウィッ…）う−んとねぇ…ごんちゃんはぁ紹興酒！！」
倉「テキーラサンライズ！！」
梅「梅酒をロックで！！」

ま「…成人メンはここぞとばかりに酒飲んでるですぅ…」
ら「ごんちゃん…お菓子だけではなかったんだお…紹興酒とはびっくりだお…」
ま「…きっと、前田の奴に上海で仕込まれたんですぅ！不潔な奴ですぅ！」

ま「それにひきかえ、ゆきりんは立派ですぅ…お酒も呑まないで自重しているですぅ」
ら「流石はBのリーダーだお！」
ムッ「ですぅ！柏木、ちょっとだけ豊乳ですぅ！」
ゆ「えっ、えぇ…（酔っ払って、朝の部屋訪問に差障ったらと思って呑んでないのに…）」

才「あっ、そこの豚狸2匹、松島へ来ても朝6時に起きてランニングはやるぞ…あと、らぶたん、亜美菜、横山は強制参加」
な・狸「……旅行先へ来てもやるのか…」
ら「なんでらぶたんが強制参加なんだお！はるごんはどうしたんだお！」
亜美菜「なんで、わたしが…」
横「旅行先までなんて…せめて、堪忍おす」
才「はるごんは結構体が締まってきたから免除！みゃお、亜美菜と由依は某どすこいスレの主役に近い扱いじゃないか！だから、強制参加！」

狸「それを言うなら、ともーみもランニングだポコ！」
河「嫌だチユウ(-∀-)」
才「そうだな…河西も最近ずいぶんいい体型になってきたな…よし！河西も！！」
河「チユウ〜〜〜〜！！！（悲´Д｀ポ）」
才「……と思ったが、河西は任意参加」
な・狸・亜美菜・横「ぶーぶーぶー！！！」
才（河西が出てくると顔文字打つのが面倒なんだよな…）

麻「しかし…お前はそれしか飲まんのか？ヒック…」
ま「まゆはいつでもどこでもピルクルですぅ！ピルクルうまうまですぅ！」
陽「せっかく宮城まで来たのにもったいなーい（ぐびぐび）」

美「（ゴクゴク）すいません、ビールを…」
咲「（ゴクゴク）同じく…」

麻「奴等はビールか…って何じゃあれ？」
才「あのビール瓶全部空けたのか？」
佐「３０本位あるよ」
麻「さすがに飲み過ぎじゃ」
花「お前が言う資格無いだろ…」


石「あれだけ飲めば奴等おねしょ確実だなｗｗｗｗｗ明日の朝は日本地図が２つ見れるぜｗｗｗｗｗいや世界地図かもなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

光「すみません、コーラください」
花「てか、アンタもコーラ飲み過ぎじゃないの？これで5本目だし…」
光「私、コーラ大好きなんですよ♪」
麻「普段、炭水化物食わんし、コーラとか甘いもん好きだし、かといえばランニングは欠かさんし…よくわからん奴じゃ」
才「マンションじゃちゃんと、食生活改善しなきゃ駄目だぞ」
光「はーい、こないだのマンションの食事、気に入りました」
志津「よかった…（ホッ）」

麻「まぁ、時系列のズレは気にせずにのんびりとこのネタで進むぞ、現実ではネタが乏しいからの」
花「で、明日の予定はどうなってる？さっしー」
指「えーっと…まず、皆さんにはジェットヘリで岩手の田野畑まで移動してもらい、三陸鉄道に乗ってもらいます」
麻「お、列車旅もいいのぅ…」
指「貸切電車に乗ってもらいます、復興支援の一つとして…で、八戸まで3時間のんびりと移動し、自由行動です」
才「八戸の観光か」
指「その後は、新幹線で盛岡へ移動し、盛岡のプリンセスホテルで宿泊予定です」

一方、志摩・賢島では…

実「それでは、かんぱーい！」
一同「かんぱーい！！！」

西中「結局、昇格も事務所移籍も劇場の話もなかった…何だったんだろうね…（ぐびっ…）」
晴香「すまないね…ただでさえ人員が少ないのに…（ごくっ）」
矢「私とかの移籍の経緯の具体的な発表もなかったし…」
実「何よりも一番ダシに使われたのが、かおりんだよね…オムライスの無料試食とかで使われたり、昇格に期待させやがって髭ジジイめ…（ぐびっ…）」
BBQ「私は、片山さんみたいな役目だったんでしょうか…orz（ぐびっ）」

須「わたしたちは明日はどうするんですか？(*´∇｀*)」
実「えっと…熊野三山と那智の滝を観光する予定…で、泊まりは南紀白浜のプリンセスホテルだって、仁藤さんから連絡あったよ」
西中「台風の復興支援も兼ねてるみたいだね」

優「さて、そろそろ寝ますか」
陽「そうだね♪」

な「（ぱくぱくぱくぱくもぐもぐもぐもぐ）」
狸「（ぱくぱくぱくぱくもぐもぐもぐもぐ）」
花「お前達、いつまで食ってるんだ。そろそろお開きだぞ」

麻「ワシらもそろそろ寝るぞな。じゅりな〜♪おくたま〜♪」
珠・奥「はーい♪」

あさっ。

優「（小声）おはようございまーす。只今朝の5：30です」
ゆ「（小声）眠い…ちょっと早すぎる気がしますが…」
優「（小声）生真面目ツインタワーの早朝ランニングに出くわすといけないのでこの時間です」
ゆ「（小声）真面目なのはいいけど、人の迷惑を考えて欲しいよね」
優「（小声）柏木さん、あなたが言うことじゃないんですよ〜」

優「それではまず、【鮪】部屋のチェックからです」
ゆ「さあ、例の２人ですが、どうなっているでしょうか…」

花「ZZZZZZZZZｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ……」
玲「ZZZZZZZZZｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ……」

優「なんじゃつまらん。お手々つないでるだけ」
ゆ「着衣に乱れなし。これは進展なしですね」

た「ZZZZZZZZZZｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ…チームZ…」

優「寝ながらダジャレかましてるのか、あいつは」
ゆ「まあ、この部屋はある意味予想通りでしたね。次行きましょう」

優「次は【鰻】部屋ですが…」
ゆ「うなぎ犬にカピバラ、ミニゴリラにメタボ関西人…面白くなさそうですね」
優「柏木さん、相変わらずブラックですね」
ゆ「おっと、うなぎ犬が寝ながら泣いています。麻里子と違う部屋にさせられたのが余程悲しいのでしょうか」
優「それ以外に変わったところは…なさそうですね。次に行きましょうか」

優「次は【鱈】部屋ですが…」
ゆ「豚狸に鼻づまり、ウルトラ馬鹿とどうでもいいメンツが揃っています」
優「柏木さん、ブラックですって…」
ゆ「さて唯一は亜美菜・倉持ですが…」
優「うーん、着衣に乱れなし…残念」
ゆ「なかなか当たりませんね…」

優「次は【鰹】部屋ですが…あんまり期待できない…おや？」
ゆ「人の声がします。ちょっと聞いてみましょう」

才「121、122、123、124…」
佐「240、241、242、243…」

優「なんと、スクワットと腕立て伏せをやっております」
ゆ「あの筋肉バカたち…何考えてるんだ…」
優「まだ6時になってないのに…」
ゆ「筋肉のつきすぎになるわけだ」

梅「ZZZZZZZZZZZZZｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ…」
Ｎ「ZZZZZZZZZZZZZZｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ…出番…出番が欲しい…ZZZZｚｚｚｚ」
島田「ZZZZZZZZZZZZZｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ…」
香「ZZZZZZZZZZZZZｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ(｡･_･｡)ﾉ」

優「次行こう、次」

優「しかし、亜美菜の腹周りが…ぷっｗｗｗ」
ゆ「Bは総じてデブが多いので何とかしないとねｗ」

優「あっ、>>523⇒>>525⇒>>524１でねっ！」

優「さて、次は少し楽しみな【鮫】部屋ですが…」
ゆ「おお！」
優「咲子とみちゃが同じふとんで寝ております！」
ゆ「しかも二人とも浴衣が乱れている！！」
優「柏木さん、声が大きいっす」
ゆ「（小声）おっとすみません…しかし…これは完璧でしょう」
優「テープ回収が楽しみであります」

ゆ「そして…ともともですが…」
優「この二人も同じふとん…やっちゃったかな…？」
ゆ「チユウがともちんに抱きついているだけにも見えますが…」
優「もしかすると４Ｐ…ぐふふ♪」
ゆ「大島さん、よだれ出てる、よだれ…」

河「ZZZZZZZZZZZZZZZZｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ…チユウ(´∀｀ポ)」
板「ZZZZZZZZZZZZZZZZｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ…うっせーカワニシ…ZZZZZZZｚｚｚｚｚｚｚｚ」
な「ZZZZZZｚｚｚｚｚｚｚｚｚ（笑）　ZZZZZZZZｚｚｚｚｚｚｚｚ（笑）」

優「寝てても笑っているなっつみぃがなんとも言えずシュールであります」

優「あと残りは【鱚】、【鯖】、【鮭】、【鮑】、【鯛】の５部屋です（>>483参照）」
ゆ「ID:NSNcEPlp0はここでしばらく落ちますので、次の方どうぞ」

ゆ「大島さん、ごめんなさい」
優「どうかしましたか？」
ゆ「【鯛】にはカメラ盗聴器仕掛けることができませんでした」
優「なんと…」
ゆ「仁藤財閥のセキュリティに阻まれ…でも中に居るのは萌乃お嬢様ひとりゆえ…許してもらえないかな」
優「そう言われると余計見たくなる……」

針金を取り出す優子

ゆ「あっ」
優「（かちゃかちゃ）こいつでピッキングを…」
ビリビリビリビリッ！

優「いてててててっ！痺れた！」
ゆ「だから言ったのに」
優「しょうがない、次行こう」

ゆ「次、【鮭】ですが…自分たちの部屋ですね」
優「見てもしょうがないですね。次行きましょう」
ゆ「あれ、なにあわててるの？」
優「べべべ別に慌ててはいないですが…カメラ仕掛けてないですよね」
ゆ「もちろん（しっかり仕掛けさせてもらいました）」
優「そ、そうか（ほっ）」

ゆ「おやぁ〜？小嶋さんの浴衣がちょっと…」
優「あばばばば気のせいです気のせい」
ゆ「あら」
優「どうかしましたか？」
ゆ「ぷっ…れいにゃんが寝ながらちかりなπを揉んでいます！」
優「なーんと！あの２人そういう仲なんですかね」
ゆ「これは新発見であります！」
優「はーちゃんは普通に眠っていますね。ゆきはーはいつになったら一線を越えるのか!?」
ゆ「大きなお世話であります」

その頃、志摩・賢島では・・・
鳥「ちゅりちゅり！！（何が「セレクション８」だ、チビオバドル！！）」

その後、賢島の海でちゅりが浮いていたのは言うまでもありません。

ま「ageるですぅ！」

ゆ「次は【鯖】ですが、まず期待できませんね…」
優「まあ、一応覗いてみるか…」

ら「…ね、眠いお…」
仲谷「…もう、10本目のDVDだよ…ｚｚｚ…」
田「…明日は、観光だからそろそろ寝ようよ…」
ま「…3人ともまだまだですぅ…カヲル君を見習うですぅ…うぅ…眠いですぅ…気付けのピルクル、飲むですぅ…」
光「…まだまだですね、先輩達…」

優「やっぱりか…二次元同好会…」
ゆ「毎回、旅行に来てはアニメDVD見てるなんて、他にやる事ないのか、あいつら…」
優「でも、カヲル君は夜行性なのか、相当な強者かもしれん…」
ゆ「単にカフェインの取り過ぎでは…コーラで…」

優「さてと…【鮑】も意外と期待なんだが…」
ゆ「「同級生タッグか…あとはどーでもいい面子だが…」

ゆ「およよよよよ！！」
優「わぉ…敦子とごんがゆっπを揉みながら寝てますで…（ごくりっ…）」
ゆ「しかも、3人とも同じ布団で、ゆっぱいは浴衣がもう…」

ゆ「うっ！意外な伏兵も！」
優「すみれときくぢも同じ布団やないけ！手は繋いで寝ているけど、浴衣に乱れはないが…」
ゆ「意外とあの2人、仲良いんですよ」
優「きくぢはごんとすみれ、2人を天秤に掛けておるのか…」

ゆ「眉毛は気が付かずにぐっすり寝ておる…」

眉「zzzzzzzzzz…ボーン……」

優「捕手しておきます」

ゆ「（小声）大島さん、捕手じゃないっす、保守です」
優「（小声）あ、ごめんなさい。いま一瞬、たかみなになってしまいました」
ゆ「（小声）吹雪がまき起こらなければいいのですが」

優「最後になりました、【鱚】…えと、読めない（汗）」
ゆ「キス…ですね」
優「柏木さん、ナイスフォローです」
ゆ「なにはともあれ、大本命です！」

・
・
・

優「おお！期待を裏切らぬ安定の３人！！」

麻「ZZZZｚｚｚｚｚ♪♪♪………おくたま♪……じゅりな♪」
珠「ZZZZｚｚｚｚｚ♪♪♪………麻里子様♪」
奥「ZZZZｚｚｚｚｚ♪♪♪………麻里ちゃん♪」

優「完璧です！完全無欠の３Ｐです！」
ゆ「３人とも、チョメチョメな格好です♪」
優「ほ、ほとんど全裸だぜ♪♪こ、これがヲタに流出しようもんなら…暴動が起きそうだ♪」
ゆ「たしかに…これはＲ１８ものです♪」
優「ぐふふふっ♪♪♪は、は、早くテープ回収したい♪♪」
ゆ「大島さん、またまたよだれが出てますよ」

優「満足、満足♪」
ゆ「撤収、撤収♪」

ブ増「あーJCJKメンの臭いおしっこ飲みとうてたまらへんー」
ブ優「苦い下痢便も飲みたいね」
ブゆ「わたしらブラックメンにとって世知辛い時代ですね」

鳥「ちゅりちゅり！(海に浮かばせるんじゃねぇ！　チビオバドル！)」

あさっー！

佐「…うううぅぅ…体が熱い………」
才「佐江、大丈夫か！！！！」

花「どうした！？」
才「今まで平気だったんだけど、急に…寒気がするって…」
花「ひとまず、博士の所へ運ぶか」
島田「佐江さんに付いてあげないと…」
才「スマンな…折角の旅行なのに…余り、問題がなければ戻って来るから」

ここで、ツインタワーはいったん、独立特別総合研究所附属病院へ…

な「という事は？」
狸「今日は、ランニングなしって事かポコ！！」
麻「まぁ、旅行へ来てもやるっつう発想もどうかと思うぞ、ワシ判断で免除じゃ」
な・狸「やったぁ♪」
亜美菜・横（ほっ…）
花「取りあえず、朝飯にするぞ」

独立特別総合研究所附属病院…

博士「大変でしたね、折角の旅行だったのに…」
才「仕方がありません、で…どうなんですか？」
博士「うむ…血液検査からは特に異常も見られず、過労でした、ハードスケジュールの様でしたから当然ですね」
才「入院とかは？」
博士「今日の宿泊は盛岡ですよね、では先回りして盛岡の宿にドクターを配置しておきましょう…あとは疲労回復のための点滴と投薬をするので、旅行に復帰していただいてOKです」
才「ありがとうございます」
博士「お二方、行動に無理はなさらないようにしてくださいね…早朝トレも旅行先までやったら、体を傷め過ぎですからね、あくまでもリラックスで」

という事で、点滴が終わり次第、八戸でヘリで合流予定。

>>543
朝食はバイキング形式…

麻「ワシはピンピンしとるぞ、お前ら普段から酒飲まんからだ」
陽「そうだよ、ちゃんと節度もって飲めばいいんだよ♪」
花「呑んだくれの二人に言われても、説得力は余りないがな」

敦「ううぅ…アタマが痛い…」
仲川「……ごんもトイレに行ってくる…」
板「…俺としたことが、二日酔いとは…熱い味噌汁くれ…」
た「…ぐへ…調子に乗って二日酔い、さのよいよい…でス」

珠「あれだけ、お酒が入っていても、昨日はあれだけ激しかったんだから…♪（ポッ…）」
奥「久方ぶりで、ずっと寝かしてもらえなかった…♪（ポッ）」
麻「そーか、そーか、満足じゃったか！！」
ムー（寝ていたふりしてたけど、聞いてるのが恥ずかしかったよ…）

北「うううぅぅぅ…（涙）、ま゛り゛こ゛さ゛ま゛〜゛」
涙と鼻水を流しながら、味噌汁をすするきたりえの姿があった…

な「（ぱくぱくぱくぱくもぐもぐもぐもぐ…）」
狸「（ぱくぱくぱくぱくもぐもぐもぐもぐ…）」

花「こいつらの胃は無尽蔵だな…」
え「もう、みゃおのやりだい様にざぜてあげまじた…」
花「でも、まだ見放してないよな？」
え「うん…みゃおと一緒に寝でいるど、温がいがら…」
花「あいつは縫い包みか、それより、鼻がまた詰まってるぞ、拡張テープ貼っておけ」

陽「そういえば、優子とゆきりんは？」
片「朝早く、松島を散歩してきたからってちょっと眠るって…」

優「柏木工作員、すべてカメラと盗聴器の回収完了いたしました！」
ゆ「マンションに帰ってからも楽しみだなぁ♪今日は盛岡だから、シティホテルのはず！もっと、部屋の員数が少なくなるはずだから…2人部屋とかね」
優「気兼ねなく、あれこれ、アヘアヘウヘハとかいんぐりもんぐりとか…こりゃ、お楽しみでんがな！(ズズズッ…)」
ゆ「優子さん、よだれ拭いてください…怪しまれないように何食わぬ顔して朝食へ行きましょう…お腹空いた…」

光「えっと、宮澤先輩は大丈夫なんでしょうか（みそしるずずっ）」
花「ああ、さっき連絡来て、大丈夫だって。八戸で合流する予定だ（サラダぱくり）」
光「そうかあ…残念だな…松島でのランニング、ご一緒しようと思ったのに（コーラごくごく）」
麻「朝からコーラかい…それにあの二人のランニングに自分から参加するとは（ゆでたまごぱりん）」
光「仕方ない、あとで一人で行ってきますね」
麻「えらいのう」

ま「（目ごしごし）ねむいですぅ…（ピルクルずずずっ）」
ら「ほとんど寝てないお…」
田名部「10本目で寝落ち…不覚…」
ま「カヲル君は何時間睡眠ですぅ？」
光「えーと、1時間くらい寝ました」
仲谷「1時間睡眠…」

光「じゃ、ひとっ走り行ってきまーす！（タタタッ…）」
麻「おかしいのう、ツインタワーがいないはずなんじゃが、いるような感覚があるのう」
ま「カヲル君はオカロさんを尊敬してるらしいですぅ」
麻「そ、そうじゃったんか…しかし、あの筋肉バカのどこがいいのかのう…」

優「おそくなりました〜」
ゆ「いっただっきま〜す」
優「（もぐもぐ）ところで…ニャロの誕生日が迫ってるんだけど、どうする？」

タッタッタッタッ…

光「保守です」

な「書き込みがないね(笑)」

美「…おはよう」
咲「…ございます」
一同「…！！」
倉「お、おはよう…」
亜美菜「あ、朝ごはん食べよっか？」
美・咲「？」

志津「（小声）昨日のあの二人凄かったよね…」
指「（小声）喘ぎ声が…もう…何か悔しい…」
増「（小声）あれが止まらないんや…なかなか眠れんかったわ…」
横「（小声）今日もスゴそうですね…」
萌「（小声）今晩の部屋も考えないといけないですわね…」

め「よっこらしょ…やっと仕事から帰ったよぉ」
野「マンションの留守をも守るのも大変だ…一度、保守するんで待っててね」

花「一応、時系列をしっかりとな…今は、4/16（月）って訳だな」
麻「最悪、進捗なければまゆちカッターでもよいじゃろ」
花「てな訳で、再開だ」

指「皆さーん、それでは、岩手の田野畑へ移動しますのでジェットヘリに搭乗してくださーい！」
優「でも、なんで、たのはた何てとこで下されるの？」
Ｎ「（ここは鉄ヲタの私が…）三陸鉄道に乗るんだけど、本来の起点である宮古から不通になっちゃってんのね…今は田野畑から北が復旧しているのでそこへって…誰も聞いてない…」

一行は、岩手県田野畑村へ移動…

玲「上空から見ても、津波の被害が本当に酷かったのがわかりますね…戸島さん」
花「うむぅ…ここはどこらへんですか？」
副操縦士「丁度、陸前高田市付近の上空です…」
花「まだ、復旧が進んでないのか…」

ゆ「陸前高田、大船渡、気仙沼、南三陸町などなど…三陸沿岸はみんな甚大な被害でしたから」
萌「松島は、それほど震災の被害は出なかったんですよ」
指「松島周辺は島が防波堤みたいな役目で、津波の威力を抑えてくれたみたいです…ただ、文化財とかはやっぱり被害はあって…」
仲谷「岩手出身としては胸が痛いです…（涙）」

被災地周辺上空から眺めて、改めて津波の脅威を思い知る一行であった…

岩手県田野畑村へ到着…
麻「これから、どうすんじゃ？」
指「田野畑駅へ移動します、そこで貸切列車に乗車してもらいます」

ま「ピルクル飲みたいですぅ、コンビニはないんですかぁ？」
な「ファミマはないのかな？ファミチキファミチキ…」
指「コンビニはファミマはおろか、一軒もありません」
ま・な「えええぇぇぇぇええええ！！」
指「既に必要なものは別途、列車の中に積み込んでいます…ピルクルや酒やつまみはOKでしたけど、ファミチキは無理で…」
花「お前らがいかに都会で恵まれた生活をしているちゅう事だ、少しは考えろ」

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ……
操縦士「田野畑村に到着しました」
花「よーし、みんな、降りるぞ」

そこで一行が目にしたものは…

ま「…………………………………ですぅ………」
ら「…………………………………だお…………」
狸「…………………………………ポコ…………」
優「…………………………なんじゃ…………これ…………」
麻「…………………………信じられん…………」

広大な大地に、点々と存在する瓦礫、そして破壊された建物。
唖然とするしかない一行。

花「…………テレビで見るのと、実際に見るのじゃ………全然違うな………」
玲「…………ですね………」
河「………………………チユウ……………」
な「…………………………（ファミチキどころじゃないよ………これ……）」

増「…阪神大震災を経験してても、衝撃大きいな……」
横「……ええ…」
板「……だな…」

石「お前ら、何びびってんだよ」
麻「……！？」
石「これでもずいぶん片付いたんだぜ。津波の直後はこんなもんじゃなかったんだぞ」
ま「………ですぅ」
石「ここより酷いところもあるぜ。女川や宮古、陸前高田。悲劇なんて言葉じゃぬるすぎる」

花「…祈ろう。アタシ達にできるのは、それだけだ」
玲「はい」

一同「…………………………」

黙祷を捧げる一行…

麻「お、萌乃が何か偉そうな人と会談しとるぞ」
指「三陸鉄道の社長さんですね、仁藤財閥も復興に向け援助をしているのですが…」
花「ですが…って？」
指「（ひそっ）国の規制や縦割り行政のお蔭で、スムーズに連携がいかないんです…そこで、側面的な援助もという事で、司令さんから提案があったんですよ」
麻「司令も萌乃も色々な人脈があるのじゃな」
指「さ、皆さん、列車が到着しましたので乗り込んでください」

ま「代わった形の電車ですぅ！」
Ｎ「チッチッチッ、これは電車じゃなくて、列車だよ」
な「ホントだパンタグラフがない、ってことは…」
Ｎ「気動車、ディーゼルカーだよ（やれやれ、私が…）…これは…」

仲俣「はーい、みんな元気だ、なかまったー！突然、登場して開設する正真正銘の早大生、仲俣です！
　　　　はい、みんなが乗る予定なのは『リゾートうみねこ』っていうジョイフルトレインです。
　　　　八戸からJR八戸線、三陸鉄道の北リアス線を経由して、宮古まで普段は乗り入れているんですが、
　　　　震災の影響で、田野畑〜宮古間が不通なので、八戸〜田野畑間を休日中心で1往復しているんです。
　　　　今回は特別に貸切で乗車させてもらいます、以上です！（ペコリ）…（タッタッタッ…）」

Ｎ「…アタシの気にしていることを、さらっと言っていきやがった……（怒）」
ま「…不毛な争いですぅ…」
ムッ「ですぅ、仲俣、アンパンマンですぅ…」

麻「しかし…さっきの場所と、この辺（駅の周り）の様子は全然違うのう」
指「津波が来なかったところは、被害が少なかったそうです。この田野畑駅は、寸手のところで津波から逃れました」
花「このへんは、さっきのところと距離は離れてないのに、被害がないように見えるな」
石「津波が来たか来なかったか、その差が運命を分けたんだ」

石「ちょｗｗｗｗｗｗせっかくシリアスに決めたのにｗｗｗｗｗ>>563と>>564は逆に読めｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

Ｎ「コホンッ…気を取り直して、三陸鉄道はかつて国鉄時代の久慈線、盛線、宮古線が赤字で、建設予定だった線路を引き受ける形で
　　開業した、第三セクター鉄道の第1号です。盛から釜石が『南リアス線』、久慈から宮古が『北リアス線』という形で分断されてます。
　　震災の被害では南リアス線が甚大で、今も全面復旧には程遠い様です。何とか2年後の再開を目指しているみたいですが…
　　宮古から釜石の南北のリアス線をつなぐ肝心なＪＲ山田線が甚大な被害が出ていて、ＪＲであるために国からの援助が期待できず、
　　廃止論も浮上していて、余談を許さない状況だそうです（うん、言えたっ）…」

あ「あきちゃ、全然わかんなーい！」
優「なっち、鉄女としてある意味、維持になっているね…」
麻「さ、乗るぞ、乗るぞ、酒も用意できているんじゃろな」
な・狸・ら「お弁当、お弁当、嬉しいな〜（ポコ）（だお）♪」

麻「はるきゃんよ…普段は突込みが激しいが、たまには心を打つことをいうのぅ…すまんかったな>>565」

車掌「発車しまーす」
ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛｯ……

ま「あれぇ？ですぅ。バスみたいな音ですぅ」
あ「電車じゃないみたーい」
Ｎ「いやだから、電車じゃないんです。気動車なんです」
花「そうか。バスみたいなもんか」
Ｎ「バスとも少し違いますが、そんな感覚ですかね」

片「昭和の時代は東京にもディーゼルカーが走っていたのに。八高線、相模線、それに
　　特急いなほ号とひたち号、ボンネット型気動車が懐かしい…」

【リゾートゆけむり】号は、三陸鉄道北リアス線を北上します。

麻「山間いの鉄道旅行、乙なもんじゃのう（カップ酒ぐいっ）」
珠「緑の山々が綺麗ですね（カップ酒ぐいっ）」
花「このあたりは、あまり地震の被害がなかったんですね」
指「いえ…このあたりも地震でダメージを受けました。津波で完全に流されたところに比べれば良い、ということです」
花「そうなのか」

ガタンゴトンッ…
電車…もとい気動車は普代駅へ。

た「気動車が起動しまス…」

>>569
車掌「…只今、普代駅で信号機の誤作動が発生しましたので、しばらくお待ちください…」

麻「貴様は何でいつもそうなんぢゃ！！旅行先なんだから自重せい！！！（ぐりぐりぐりっ！！！）」
た「い、いだいでス…（涙）」

花「あんたもドサクサに紛れて、何酒呑んでるの！！！（ぐりぐりぐりっ！！！）」
珠「い、いたいよぉ〜（涙）」

Ｎ「あとこの列車は【リゾートうみねこ】ですからねっ！」

30分遅れで、普代を出発…

な「ねぇ〜お弁当まだぁ〜？」
花「あんたらも、景色を楽しみなさい…（ボーッ…）」
優「でも、トンネルが多いよねぇ…（ボーッ…）」
車掌「路線自体は新しいので、殆んどがトンネルなんです…八戸線に入れば別かと…」
狸「アタシ達は花より団子、景色より弁当だポコ！！」
指「久慈駅で我が仁藤プリンセスホテルで調理した豪華弁当を載せますから、少し待ってください！」

〜久慈駅〜

指「お待たせしました…お弁当が積み込まれましたので…」
な「待ってました！！！」
狸「腹減ったポコォ♪」
指「仁藤プリンセスホテル特製のうに弁当、ほたて弁当、あわび弁当どれか選んでください」
な「全部、ちょーだい！！」
指「あいにく、1人1個です！！」
な・狸・ら・仲川「ブーブーブー！！！！！！」
優「普通は1人1個あれば十分だと思うが…」
麻「ミッツよ、いくらなんでもあいつらは別規格じゃから、あんな様になるんじゃないぞ（缶ビール、ぐびっ）」
光「はーい（コーラ、ごくっ）」

な「まぁ、いいよ、八戸じゃグルメ満載だからね（ばくばくばくっ！！）」
狸「寿司にせんべい汁、いちご煮に八戸ラーメン…どれから攻めるポコ？（もぐもぐもぐっ！！）（ズルルッ…）」

島田「…ものの2分で完食してる……（もぐっ…）」
増「はるぅ、あの方たちはあくまでも特殊なんや、気にしない気にしない…（ぱくっ…）」

〜陸中中野駅、通過〜
珠「あ、麻里子様！海が見えてきましたよ！！」
麻「おぉ、絶景じゃのぉ（缶チューハイ、ぐびっ）」

玲「綺麗…」
花「本当に海の側を走るんだな…こんなに近いとは…」

陽「わぁ…いいなぁ…」
優「……（ニャロの誕生日、どうすっかなぁ…）」

仲谷「あ、ウミネコが飛んでるよ！」
ま「『うみねこのなく頃に』ですかぁ？」
ら「それ『ひぐらし』じゃないのかお？」
田「『うみねこ』も同じ竜騎士07の作であるんだよ、続編みたいなもん」
ら「ふーんだお…」
ムッ（余りついていけないですぅ…今日の盛岡はムーちゃんがパートナーがいいですぅ…）

そんなこんなで、3時間はみな長すぎて、皆列車の中で疲れ果てて…
花「zzzzzz…れな……」
玲「zzzzzz…と・じ・まさん…zzz」

麻「zzzzzz…」
珠「zzzzzzz…」
奥「zzzzzzz…」

な「zzzzzz…う、うん…（よだれ、たらーり…）」
ま「zzzzz…ですぅ…zzz（なっちゃんπ、もみもみ…）」
狸「zzzzz…グースカ…ポコォォォォ…zzz」

優「zzzzz…（プゥ…）」
ゆ「（カタカタカタッ…）やれやれ、寝てまで屁をこいているとは…さてと、盛岡の配置を考えないと…って、カヲル君は眠れないの？」
光「えぇ、睡眠1時間で十分ですんで…（ボーッ…）」
ゆ「本当にアンタ、健康なのか不健康なのか天然なのか、わからないなぁ…（やれやれ、ツインタワーも厄介だが…さて、どうする…）」

マンション…
由「ただいまぁ…」
野「アンタ、聞いたよ！事務所辞めたんだって！」
由「まあね…SDN終わって、利用価値がなくなったんでしょうよ」
め「まぁ、米ちゃんの件もそうだけど、AKBという利用価値すら見いだせなかったじゃない…辞めて、正解だよ」
春「ただ、辞め方は綺麗にしないときゅるるん…」
め「アンタはドレスコともめてるの？新事務所のリンク消えちゃったし…」
春「今は言えない…きゅるるん…」
浦「やれやれ、色々と大変だね…すまないね」
春「でも、仕事は来ているから大丈夫きゅるるん…ゆかりんの方がもっと、心配だよ」
野「てか、散々SDN卒業の際面倒見るっていった発言はなんだよ！あの、秋豚にtg豚よぉ！さ、今日はみんなで飲むべ飲むべ！」

野「だいたい、SDN全員卒業って言いだした時、【メンバーの事務所が決まらない】のが理由とか言ってなかったっけ！？（怒）」
浦「事務所に属してるメンバーが事務所辞めなきゃいけない状態になるんじゃ、本末転倒じゃないの(怒）」
野「あー腹立つわ！」
め「アンタ、腹膨らんでない？」
野「そうなの、最近また太って…っておーい！」

一人、街の中においてけぼりのゆったん。
増「な、なんや…？みんなはどこへ行ったんや？ここは…どこや？」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

増「うわあああ…大きな地震や！これはアカン！ふう…おさまったか…え？」

ザザザザザザザザザ…

増「あああ…つ、津波や！津波が全てを飲み込んでいく…アカン！もう終わりや…」

増「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああ！」
花「（ぱちっ）な、なんだ？」
玲「（ぱちっ）うわぁ、びっくりした！」
麻「（ぱちっ）な、なんじゃ？」
優「（ぱちっ）え？なに？なに？」
な「（ぱちっ）ごはん？ファミチキ？」
増「あ…夢やったか………よかった…」
狸「良くないポコ！みんな起きちゃったポコ！」
増「ああ…すんません…」

増「すまんな…うち、阪神・淡路のトラウマがあるねん…あの光景見てもうからな…」
石「ゆったんの様に被災者の方は、今もPTSDに悩まされる方もいるんだよ…まったく、政府は復興だなんだで何体たらくしてるんだよな…」
ま「石田、珍しくシリアスですぅ…」
ムッ「ですぅ！野田は貧乏えびすですぅ！とっととやめるですぅ！」

指「皆さん、間もなく八戸に着きますので、降りる準備をしてください」

〜本八戸駅〜

優「あれ？ほんはちのへ、なんだけど…」
花「八戸じゃないのか？」
指「実は八戸の市街地はこっちが近いんですよ…」

才「おーい！！！」
佐「待ってたよぉ〜！！！」

ま「あ、ツインタワーがいるですぅ！」
玲「あの様子では、大したことなかったみたいですね」

才「いやぁ、相方の件で済まなかった…」
佐「お騒がせしました（ペコリ）」
花「で、どうなの体調は？」
佐「薬とにんにく注射である程度回復しました」
麻「お前らの会社、ブラックという風評も出ているんだから、体調管理は気を付けんとな

指「盛岡までの新幹線は21時06分発の仙台行きに乗ります」
才「ずいぶんと滞在時間が長いな…」
指「というのも屋台村の営業時間が18時からのところが殆んどで…あと、Ｅ5系のグランクラスを何席か確保してるんです」
麻「何じゃ、グランクラスとは何じゃ？」
Ｎ「飛行機で言う、ファーストクラスみたいなもんだよ…」
片「一等車ですね！」
麻「おぉ…流石に仁藤財閥はすごいのぉ…」
指「盛岡までたった40分の移動なんですが…ただ、定員が18名でそのうち、二人掛けの12席しか確保できなかったので、抽選順となります…座れるのは10名です」
優「ちょっと待った、12席確保して何で10人なんよ？」
萌「当然、私と指原が座る事よ…当然の権利ではありませんか…」
花「それを言われるとなぁ…萌乃・指原2名を除いた16名で、座れるのが10名…か」
萌「勿論、集合時間に遅刻した方は、ペナルティとして後続の最終新幹線（22時12分発・盛岡行）で自費で移動して頂きます」
指「集合時間は20時30分です…あ、ここの駅でなく『八戸駅』ですんで間違えないように！！」

Ｎ「あの…」
指「なんでしょう」
Ｎ「私はグランクラスを辞退します」
萌「ええ？あなた、興味ないのですか？」
Ｎ「鉄道ファンとしては気になりますが、それほどこだわりがないんです。その代わり、萌乃さんにお願いしたいことが」
指「なんでしょう」
Ｎ「三陸鉄道に、被災レールというものが取り寄せられないか、問い合わせてみていただけませんか？」
萌「被災レール…ですか？」
Ｎ「ちゃんと費用は私がお支払いしますから」
萌「わかりました。指原…」
指「かしこまりました」

麻「被災レールってなんじゃ？」
才「被災したレール、それを飾り物のようにして売ってたんだよ」
Ｎ「そうです。だけど、発売して即完売になって…」
麻「ほお…そんなものが売れるとは、よくわからんのう。値段はいかほどじゃ？」
Ｎ「５万円」
麻「ご…ごまん！？」

Ｎ「ここで解説を…
　　三陸鉄道は、まだ路線の大部分が復興していない上に、経営自体が苦しくて大変な状態です。
　　そこであれこれの物販活動を通じて、なんとか財源を確保しようとしているのです。
　　５万円という価格も、復興の財源に充てるわけですから、決して高くありません」

麻「ふーむ。解説というより語ったという感じじゃな」
Ｎ「実際に乗ってみて、どうしても欲しくなって…」
才「なるほどな…」

佐「ねえ、どこへ行く？」
才「とりあえず、櫛引八幡宮へお参りに行くか」
玲「戸島さんも一緒に行きましょう」
花「そうだな」
咲「みちゃ、行こうよ」
美「うん」
優「ニャーロ♪」
陽「行こうか！」

麻「ワシらはどうするかのぅ…」
北「当然、八食センターですよね！」
麻「うわっ！どうも影が薄いと思ったら…」
志津「そうですね、色々と食材仕入れないとね…野呂さん達が留守守ってくれてるし、小嶋さんの誕生日もあるし」
珠・奥「意義なーし！」
敦「アタシも行くか…」
増「敦子は貝が目当てやな」
敦「家族に一応、土産買っていかないとな…」

な「同じく、八食センターで寿司三昧だね！」
狸「右に同じくだポコ！」

ま「まゆは興味があるところが余りないですぅ、ネカフェでアニメ三昧ですぅ！」
ら「同じらぶたんもだお」
田「賛成」

ゆ「私も行くか…（まゆゆとは別のネカフェにしないとな）」

仲谷「私は…海岸へ行ってくるね、蕪島にでも行くか…」
光「あ、じゃあ私もお供します」
ムッ「うみねこを見に行くですぅ」
ムー「ムーも行きますね」

横「どうする？」
島田「八食組についていこうか」
小森「うみねこと迷ったけど、やっぱ八食だぽん！」
結果、大勢が八食センター行きとなる結果に…

指「八戸は流石にマニアックすぎましたね…観光箇所が少ないし、作者の方も結構苦労しているのでは…（汗）」
萌「でも、メンバーがお金を落とすことで、経済が活性化してくれればよいことです」

た「へへへへへへへへ…はちのへ…」

珠「ハチのおなら！はちのへ！」

アナ「お天気ですが、八戸市周辺に巨大な雪雲が発生し、三八上北地方に季節外れの大雪警報が発令されております…」

麻「貴様には馬鹿負けじゃ！！！（ぐりぐりぐりっ！）」
才「これ以上、被害を増やしてどうする！！！（ぐりぐりぐりっ！！）」
た「…ぐへっ、なんで二人分も…（涙）」

花「今度やったら、久々にケツ千叩きを発令しようか…」
玲「珠理奈も今度やったら、姉さんに言いつけます！」
珠「は〜い…（棒）」

〜櫛引八幡宮〜

佐「ここのご利益って何だろう？」
才「えーっと、何々…文化興隆・商業・工業・農政・漁猟・交通・土木等あらゆる殖産興業に霊験あらたかく、
　　殊に武運勝負・安産守護の神として知られてます。…だと、でも、縁結びの絵馬も売ってるからな、何でも大丈夫だろう」
花（武運勝負だと…じゃあ、ギャンブルにもよいみたいだな…）
玲（縁結びの絵馬でも、買おうかな…）

〜八食センター〜

麻「よし、着いたぞ…」

な「早速、八食市場寿司（回転寿司）へ直行！（ドドドドドド…）」
狸「食べまくるポコォ！！！（ドドドドドド…）」

北「あれくらい、普段も機敏に行動できればいいんでしょうけど…」
志津「私たちは買い物するよ！きたりえ、小森にムチー！ちゃんと品定めするんだよ！」
小森・ムチ「了解だぽん！！！」

敦「さてと…貝の専門店はどこかなぁ♪どれだけ、買えるかなぁ…♪」
増「あんな敦子、見るの初めてやな、ごん、っておい！」
仲川「あっ！子鯛焼きだって！お菓子屋も一杯ある〜！！！」

な「（バクバクムシャムシャごくごくごくごく）」
狸「（バクバクムシャムシャごくごくごくごく）」

小森「あの二人、周りの目が気にならないみたいだぽん」
麻「他人のふりじゃ、他人のふり…」
奥「この【平貝】ってなんだろ」
増「タイラギと読むらしいですな」
横「じゃあ、買ってみますか？」
麻「ものはためしじゃ」

志津「このホタテは大きいけれど身が締まっていますね…」
ムチ「買いだぽん！」
志津「すみません、これ東京に配送していただくことはできますか？」
店主「はい、できますよ」
志津「それじゃ、200杯ほど」
店主「……200！？」
志津「あ、すみません。大所帯なもので…」
店主「……わかりました……」

麻「杯？πが200あるのか？」
志津「あ、すみません。ホタテ貝は【枚】で数えるそうです」
麻「麻衣？」
志津「ボケなのか素なのかよくわかりませんが、イカやカニ、アワビなんかは【杯】で数えるんですよ」

小森「このキンキはどうだぽん？」
志津「ちょっと季節外れてますが…いいですね。すみません、200尾配送お願いします」
た「このイカはイカがですか？」
志津「またぐりぐりされますよ…すみません、200杯お願いします」
珠「このほっけはどうですか？」
志津「いい感じですね。すみません、100枚…」
珠「ほっけが好きなスポーツ…」
麻「ホッケーって言うんじゃろ」
珠（最近、オチを先に言われちゃうな…）

麻「おおおっ、あそこに【七厘村】というのがあるぞな♪」
増「買ったものを自分で七輪で焼いて食べられるみたいやな」
北「あそこで少し休憩入れませんか？」
麻「そうじゃな♪焼き立てが食べられるぞな♪」
志津「あんまり食べ過ぎたらだめですよ。まだ夜に【屋台村】に行くんですから」
麻「わかっとるわかっとる」

鳥「ちゅりちゅり！(ageるぞ！　チビオバドル！)」
熊野古道にちゅりの鳴き声が響きます。

な「(ばくばくむしゃむしゃごく…)ふぅ、寿司もあらかた食べ尽くしたなぁ(モグモグ)」
狸「(ばくばくむしゃむしゃごく…)みんなあっちでホタテとか焼いて食べてるみたいだポコ」
な「(モグモグ)じゃあ、そっちに移動だ。お勘定して下さい」
店「え〜と… 12万6000円になります」
な「(モグモグ)案外安かったなあ」
狸「(モグモグ)急ぐポコ！」
ドドドドドドドドド…
北「あ〜、なっちゃん達来た」

な「（バリバリバクバクムシャムシャごくごくごくごく…）」
狸「（バリバリバクバクムシャムシャごくごくごくごく…）」

島田「あの二人、殆んど生焼けの状態で食べてるし…」
小森「はるぅ、気にすることはないぽん、あれが日常だぽん…」
麻「あいつらの胃はブラックホールじゃ、あくまでも別の客を装うぞ…（もぐもぐ）うん、旨い！」

敦「えっと、ホタテと真つぶとホッキ貝と岩カキとくださ〜い」
店主「こんな買ってくれてありがとね、お嬢ちゃん！持って帰るんじゃ重いから送るよね？今なら、十三湖のしじみもサービス！」
敦「ありがとうございま〜す！」
店主「あとね、貝類はアシが早いっから、食中毒にゃ気を付けてね！早めに、みんなで食べちゃうんだよ！」

増「おっ、たこ売ってるやんけ！たこ焼きのネタに丁度良さよやな…」
店主「うちはね、水たこ扱ってるから、刺身は勿論たこ焼きでもOK！、水たこの頭なんてもあるから」
増「いかも売っとるな…たこ20ｋｇといか30杯くらいもろうとこ…うちもクールで送っといてな」
店主「お姉さん、たこ焼き屋とかかい？」
増「ま、まぁ…そうんなもんやで」

仲川「えっと、つるこまんじゅうを50箱くださーい、あと、アップルパイも50箱！持って帰れないので、それぞれ45箱ずつ送ってください！」

〜蕪島〜
ザバーン……

ムッ「（ボーッ…）こうして、のんびりとただただ、うみねこの数を数えるのもいいですぅ…」
ムー「（ボーッ…）色々と珠理奈大変だから、こういうところで何も考えなけりゃいいのに…」

仲谷「…………」
光「どうしたんですか？」
仲谷「わたし、岩手出身だから被災地の気持ち、十分わかっているつもりだけど…いざ、来てみると、被害がすごくって…言葉がなくって…」
光「お兄さんも被災したんですよね…」
仲谷「内陸の方だから、お兄やん大丈夫だったけどね…」

一方こちら、櫛引八幡宮でも…

玲「秋元さんのお祈りが終わらない…」
花「な、何祈ってるんだろう…」
佐「大体想像つくけど…」
才（東北が早く復興しますように、佐江の病気が早く治りますように、佐江といつまでも幸せでいられますように、
　AKBが一過性のブームで終わりませんように、メンバーが活躍できますように、
　SDNメンバーの未来が明るいものでありますように、このスレが落ちませんように………………）

仲谷「でも、こうして復興に向けて、頑張ってるのを見て、少し安心したよ…」
石「色々とあるけど、被災地…いや、もうこの表現も妥当じゃないな、東北の人たちは過去を振り返っている暇はないんだ…生きていくためにな…」
仲谷・光「……」
石「お前らの立場と一緒だよ、卒業とかの悲しい事や過去を蒸し返されるような事があるけれども、ともかく、今を生活していけなければならないんだからな…」

ムー「（ひそっ）……はるきゃん、どうしたんですか？東北へ来てからシリアスな面が多すぎるような…」
ムッ「（ひそっ）……単なるニコ厨だけじゃないですぅ…周りがよく見れてるんですぅ、やればできる子ですぅ…」

仲谷「…うん、元気出た！八食へ行こうか！」
光「はいっ！」

〜八食〜
代表「どうもどうも、えーけー…」
麻「すまん、今はその立場は余り言わんといて欲しいんじゃ…」
代表「失礼、仁藤さんとこのお知り合いで…今日はお買い上げ、本当に有難うございます（ペコリ…）」
麻「まぁ、復興に役立つと思えば…」
代表「しかしながら、本日はお蔭様ですべての鮮魚素材が完売してしまいました…という事で、皆早めの店じまいになりますので、それをお知らせに…」
麻「おぉ…そうでしたか、ではそろそろ別の場所へ移動しようか」
代表「本日は、遠路はるばるお越しいただいた上に、沢山お買い上げいただき有難うございました」

麻「こらぁ！この豚狸2匹！移動するぞ！」
な・狸「（むしゃむしゃ…）ふぁぁぁぁい…」

才「おーい…！」
佐「やっと、来たよ」
ムッ「のんびりとうみねこを数えていたですぅ」
仲谷「あれ？八食、閉まっちゃったんですか？」
麻「うん、まぁ…（小声で）ワシらが買い占めたのとそこの家畜約2匹が食べ尽くしてしまって、早めに店仕舞いじゃそうだ…」

な「ふぅ…美味しかった♪」
狸「流石に三陸の海の幸は美味だったポコ♪」

才「それじゃあ、食後の後のランニングに行くか！」
佐「佐江も勘を戻すために一緒に行くよ！さぁ、なっちゃん、みゃお！」

な・狸「えぇぇぇぇええええええ！！！！」
光「じゃあ、私も同行します♪」
島田「私も行きます！！！」
増「うちもいくで」

才「じゃあ、種差海岸まで往復！」
麻「出たな、体育会系…」
花「屋台村で待ってるからな、あんまり無理するんじゃないぞ〜」

タッタッタッタッ…

才・佐・光「♪」
増「ぺ、ペース早いでんな…」
島田「あの３人…すごいですね」
才・佐・光（ぴたっ）
増「どうしましたん？」
才「いや、あいつら待たないと」
佐「100mは遅れてるね…」

な「ま、待ってぇ〜」
狸「ポコぉ〜」
横「は、早いどす…」

才「よし、行くぞ」
狸「ちょ、ちょっと休憩ポコ…」
佐「まだ５分しか走ってないでしょ！はい行く！」
な「お腹の中で、トン足が、暴れてる…」

タッタッタッタッ…
増「うーん…」
島田「どうかしました？」
増「あの３人、アイドルっちゅうより、宝塚か、なでしこJAPANって感じせん？」
島田「（プッ）しますね」

才・佐・光「♪」

め「いったん、保守するねん♪」

〜屋台村・みろく横丁〜
麻「さてと、ワシらはしばらく呑んでおるか」
花「アタシらはあの2人のお蔭で、何も食べられなかったからな」
優（それにしても、ゆきりん、何やってるんだろうな？）
陽「優子、お腹空いたから早く食べようよ！」

〜マンション〜
め「じゃあ、お仕事へ出掛けるね、帰りは10時くらいになっちゃうから（という事で、ライター暫く落ちますので、保守お願いしますねｗ）」

ドドドドドッ………
麻「あの足音は…」
花「あいつらだorz」

な「ランニングで腹ペコ！いわし料理！」
狸「ゴーだポコ！」

いわし料理の店に吸い込まれる２人。

才「あいつら…」
麻「ほっとけほっとけ。旅行中じゃ。大目に見るぞ」
花「マンションに帰ったら、たっぷりと鍛えてやってくれ」
才「オッケーオッケー」
麻「さ、ワシらは…どの店にするかの」

た「大間のマグロが食べられると思ったら大間違いでス☆」
珠「オーマイガー♪」

バチバチバチッ！

店員「えーただいま停電が発生しました。お客様、大変ご迷惑をおかけいたしまして…」

花「いえ、迷惑をかけたのはこっちのほうです。すみません！」
麻「お前という奴はどこまで懲りんのじゃ！（ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりっ！！）」
た「い、いだいでス…（涙）ぐりぐりの回数が増えていまス（涙）」
才「お前もだ！日本全国で迷惑をかけまくるんじゃない！（ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりっ！！）」
珠「い、痛い…（涙）麻里子様ぁ〜(涙)」
麻「ワシもかばいきれんわ！」

麻「あの炉端焼きの店が良さそうじゃな♪」
花「あそこで一杯やるか」
才「そうしよう、そうしよう」

香「おっす(｡･_･｡)ﾉ」
な「奇遇だね(笑)」
麻「おう、おったんか」
梅「松島からずーっと一緒だったけど、スルーされたたい…」
麻「まあまあ。一緒に一杯やるか」
香「くるしゅうない、近う寄れ(｡･_･｡)ﾉ」
な「少し謙虚になりなさい(笑)」

〜＞ﾟ）〜〜〜〜〜
　　　　　　　　ちょっと通りますよ。

麻「（焼酎ぐびっ）ふう…まったり旅行もええもんじゃのう」
花「（日本酒ぐびっ）いいストレス発散になってるしな」
陽「（いかさしぱくり）ストレス？」
花「（ねぎまもぐもぐ）なんだかんだで…SDNに入った瞬間に卒業発表だろ？やっぱり精神的にきつかったよ」
玲「（おさしみぱくり）横で見てても辛そうでした…」
梅「（日本酒ぐいっ）運営は何考えてるったい！」
な「メンバーを捨て駒みたいに扱うって、許せないよね(笑)」
優「（日本酒ぐびっ）なっつみぃ…その言い方、誤解されるよ」
香「少し謙虚になりたまえ(｡･_･｡)ﾉ」
な「あんたが言うことじゃないの(笑)」

志津「（ホヤぱくり）いやぁ、八食センターではいい買い物がたくさんできました」
小森「（串焼ぱくり）すごかったぽん！」
ムー「全部で73万4726円使ったぽん…」
志津「（ウーロン茶ずずっ）でもこれでしばらく食材には困らないですよ」
増「生ものやないんか？日持ちは大丈夫なん？」
志津「（もぐもぐ）マンションの超高級業務用冷凍庫があるから大丈夫です」
増「そか。ウチが買ったたこやき用のタコも当分大丈夫やな」
志津「ええ」

め「帰って来たわよぉ…はぁ、疲れたわ…」
由「あ、お帰り」
野「ご飯、済ませてきた？」
め「まだだよ、何かある？」
野「たけのこの天ぷらとわかめうどんがあるけど…」
め「じゃあ、頂くわ…（留守、守ってくれた方…ありがとうございます）」

お話しの途中ですが…

由「あら？珍しくパソコンに向かって何してるの？」
野「実はさ…まとめサイトって奴を作ろうと思って」
由「まとめサイト？」
野「過去スレの一覧とか、スレのルール・テンプレをまとめる外部サイト。スレ落ちしたときにも使えそうだしさ」
由「さすが元キャップ！…でも、スレの私物化って言われそうじゃない？」
野「別にスレを私物化するつもりはなくてさ…変な展開になるのを防ぎたいだけだよ。他の作者さんの意見も聞くつもりだし…」
由「そうねえ…めーたん（>>1さん）、どう？」
野「まだ@Wikiのアカウントを取っただけだし、大したことしてないんだけどね」

野「ちなみにこんな感じね。まだ全然できてないけど」

http://www33.atwiki.jp/akbmansion/

め「そうね…あたしは【４】あたりから書き出していて、一応古参の部類だよね（因みに熱海旅行書いたのは殆んどあっしですｗｗ）
　　【１】【２】も流れはつかんでいるから大丈夫なんだけど、分裂騒動では【白マンション】の方に回っていて、通常スレの【25】辺りの
　　話はよくわかんないのよ…あ、一応【１】から【24】まではPDFで残してあるから、読み返せば、ある程度の流れは掴めるからね…
　　そういうWiki作っとくのは大賛成、GJですよ>>621さん…最近はめーたんをよく使う>>1でした」
浦「勿論、本スレを落とさないようにするのも大事だからね」

野「じゃあ、まとめサイトの作成も進めるね。慣れてないから時間かかりそうだけどｗ」

〜八戸（>>618のつづき）

麻「さて、そろそろ集合時間が近づいてきたのう」
花「行くか」
才「夏海とみゃおに声かけていかないと…」
麻「あの二人はほっとこう。遅れたら遅れたで自己責任じゃ」

な「（ばくばくもりもりばくばくもりもり）みんな食べるよ♪」
狸「（ばくばくもりもりばくばくもりもり）ブヒッ♪」

八戸駅…

指「お嬢様、集合時間30分前です」
萌「ご苦労。みんな時間通りに来るかしらね」
指「ところで、グランクラスに乗れる10名はどうやって決めましょう」
萌「え？それは指原が決めることではなくて？」
指「え！何も考えていません！」
萌「まあいいわ。時間はまだありますわ。考えましょう」
指「かしこまりました」

野「補足ね。まとめサイトを作った理由の一つに、【スレのルールの明文化】があります。
　　ムチ動物を増やし過ぎたり突然撤収したりしてスレが大荒れになったことがあるし、
　　そういうの（ロボットも）を規制するルールをまとめサイトに明文化しようという意図です」
浦「それじゃまとめサイトの管理人（>>626）がスレのルールを勝手に作ることにならない？」
野「もちろん、ライター諸氏（たぶん今は２〜３人だけだと思うけどｗ）の意見はちゃんと聞くつもりだし、
　　その議論の場をWikiの上に作ろうと思っているよ」
由「今はまだ過去ログ倉庫だけど、【まとめサイト】が【テンプレ作成所・保管庫】になるってことね」
野「そういうこと。もちろん、がちがちにルールを固めるつもりはなくて、ムチ動物とロボットに関する規制
　　くらいにしようと思ってるけどね」
浦「それで、スレを立てるときは【まとめサイトのルールを守ること】と書こう、というわけね」

た「まとめサイト、いいと思いまス。家政婦のミナミでス☆」

亜「明日香ちやん、どう思う？」
倉「いいんじゃない？まぁ今はあの頃みたいに喧嘩とかもなさそうだけどね」
亜「じゃああみなも賛成♪」

石「なんか久しぶりにマンションスレ見つけて懐かしくて書いちまったｗｗｗ」

麻「では、スレの流れとともに八戸駅へ戻るとするか…うん、なんじゃ！この横殴りの雪は！！！>>627のせいか！！」
才「たかみな！！（ぐりぐりぐりぐりぐりっ！！）」
た「い、いだい…麻里子様よりも滅茶苦茶いだいでス……（涙）」
花「たかみなはマンション戻ったら、お尻千叩きだな」

〜八戸駅〜

指「あっ、皆さん、戻ってきました」
麻「やれやれ、たかみなという奴は問題児じゃな！」
花「どうみてもアンタには言われたくないな…」
才「で、どうやって抽選するんだ？」
萌「それは……」

萌「福引で決定します！！！」
花「福引とは、また古典的な…」
才「商店街の歳末福引セールみたいだな…」
萌「指原…ガラポンを用意しなさい」
指「かしこまりました…金の玉が出れば、大当たりです！」
萌「指原…その表現は卑猥すぎるので、少し言葉を改めなさい（苦笑）」

指「はいっ！集合時間となりました！この時点で来ていないのは…」
花「夏海とみゃおはやはり来ていないのか…」
才「まゆゆ、らぶたん、たなみんも戻ってきてないな」
ムッ「今、ネカフェからタクシーで戻っていて、混雑にはまっているみたいですぅ！」
萌「でも、連絡してくるだけマシなので、あの3人には自由席のチケットは用意しておきましょう…なっちゃん達は？」
花「何も連絡がないな」
萌「では、自腹で盛岡へ来てもらいましょう、後、到着したら罰も与えないと…」

指「えーっと、なっちさんがグランクラス辞退ですね…はい、乗車券・特急券とグリーン券です」
Ｎ「えっ！グリーン車に乗れるの！？」
萌「今のメンバーの知名度を考えたら、グリーン車が妥当でしょう…抽選外れでもグリーン車ですからね」
指「あと、夜食に名物駅弁の八戸小唄寿司を用意しましたので、1人ずつどうぞ」

珠「盛岡の森をか…むぐっ！」
玲「(ニコニコ)」
珠「…すいません」

ま「待ってくれですぅ！！！」
ら「みんな、まだ行ってなかったお…」
田「た、助かった…」
萌「遅刻は困ります事よ…でも、ちゃんと連絡してきたので乗車券・自由席特急券をお渡しします」
才「でも、何で遅れたんだ？」
田「ネカフェをぎりぎり出ようとしたら、モロに渋滞に嵌まって…」
ら「アニメの見過ぎだお…」
ま「そういう、らぶたん、たなみんも、しこたまアニメや漫画を見ていたですぅ、まゆは悪くないですぅ…」
花「まぁまぁ…じゃあ、時間もないから早速抽選だな」

ガラガラガラッ…

花「うわっ！外れよった…ここでもかよ…orz」
玲「私も外れました…」
麻「ひゃっひゃっひゃっ！やっぱり、ここでも日頃の行いが出るのぅ！ワシは当選じゃ！」
珠「あーあ、駄目だった…」
奥「アタシも外れ」
北「麻里子様♪麻里子様♪私は当選しましたよ♪」
才「おっ、当選だ！」
佐「佐江も当たったぁ♪」
な「あ、当たっちゃったよ（笑）」
香「当たった(｡･_･｡)ﾉ」
梅「私も当たったばい！」
仲谷「ここでも外れ（ずーん）」
陽「やったぁ！」
優「うううぅ…外した…ニャロォ！（涙）」

指「あと、2名ですね…さぁ、あとの2議席は誰に！！！！」
萌「指原…テンション高すぎです…（汗）」

光「あ、当たりました」
増「うちも当たったで！」
敦「あーあ、外れちまったよ…ま、いっか」

指「抽選完了です！座席編成は次の通りです」

【グランクラス】（夜食＋飲み物飲み放題付）
篠田、小嶋、北原、秋元、宮澤、増田、松原、小林、梅田、光宗、（指原）、（仁藤）
【グリーン席】（夜食付）
戸島、松井玲、松井珠、大島、柏木、高橋、峯岸、奥、大家、横山、小森、仲谷、小野、
佐藤亜、倉持、高城、片山、藤江、近野、佐藤夏、島田、前田敦、仲川、佐藤す、松井咲、
菊地、野中、ムッ、ムー、ムチー
【自由席】（お情けで夜食付）
渡辺、田名部、多田
【自腹で移動】
平嶋、宮崎、石田

石「ちょｗｗｗｗｗ何で、俺が自腹なんだよｗｗｗｗｗｗ」

ま「萌乃ちゃん、まゆはなっちゃんを待つですぅ…最終の新幹線で行くですぅ」
え「恵令奈もみゃおを待つよ」
萌「えれぴょんはグリーン券だけどいいのかしら？」
指「大丈夫です…払い戻しの手続きして、自由席にしますので」
萌「それなら、勿体ないのではるきゃんにグリーン券をお渡しします…」
指「では、えれぴょんの自由席特急券と乗車券です」

石「最初っからｗｗｗそうすればいいんだよｗｗｗｗけち臭いｗｗｗｗ」

なぜか車内販売のワゴンを押し付けられるはるきゃん…

おばさん「仁藤様から、販売をやらせるよう命じられました。すべて売り切って下さいね」
石「何それ新しいｗｗｗｗ」

萌「たまにはこういう罰もアリよね」

発車7分前、八戸駅前に着いたタクシーから、転がるように駆け出してきたなっちゃんとみゃお。

な「渋滞にはまった…」
ま「まゆ達と同じですぅ…」
才「携帯電話があるんだから連絡してこんかい！」
みゃ「すいませんポコ…」
佐「まあまあ、何にせよ、間に合って良かった♪」
指「これがなっちゃん達の乗車券と自由席特急券ね」

こうして全員揃って東北新幹線ホームへ。

Ｎ「う…うかつでした…」
才「どうしたんだ？」
Ｎ「【はやぶさ号だから全席指定席ですよ】ってつっこもうとしたら、Ｅ５系でのはやて96号だったんですね…orz」
佐「？？？？？」
Ｎ「しかも、【はやて号も全席指定】だと思ったら、この列車には自由席がある…orz鉄オタとして不覚を取った…」
な「どうでもいいじゃん（笑）」

>>641
ゆ「えっと（PC、カタカタッ）…指定席のみの運行だった場合だとしても、仮に新青森〜盛岡間のみ乗車の場合、特定特急券っていうのが販売されてますね…」
Ｎ「そうでした…この区間ははやぶさとはやてのみだから、指定席のみの列車が殆んどなので指定席に空きがある場合、これを買えば座れるんでしたね、不覚でした」
ゆ「（カタカタッ…）ただし、本当に座った席で本当にその席の指定券を持っている客が来た場合に席を譲らなければならない事と、あくまでも新青森〜盛岡間のみの乗車に限ります、ってあるね」

あ「あきちゃ、わかんなーい！！！」
佐「？？？？？」
麻「何気になっちは今回の旅行、活躍しておるな…」

>>637
指「あっ！大変です、板野さんと河西さんが戻ってません！」
萌「えっ！えっ！えーっ！！意外な二人が…（マジで作者忘れてました、すみまへん…）」

板「…ということだそうだ」
河「みんな、とものこと嫌いなのかな(;д;)だからわざと…」
板「んな訳ねーだろ、つーかみんながお前を嫌おうと、俺がいるからさ…」
河「ともちん(*´д｀*)」
板「…いいから帰るぞ！(照)」

ということで…

はやて96号入線直前にともとも不在に気がついて騒ぎ出す一同に…

板「悪い。これを運ぶのに手間食って…」
林檎の入った段ボール箱を両側から持って、ともともが牛歩で登場。

花「宅急便でマンションに送れば良かったのに…」
板「林檎農園でも言われたけど、こいつが…」
河「みんなを驚かせたかったチユウ…」

鳥「ちゅりちゅりちゅりちゅり！（こっちは何で精進料理なんだよ！魚介類も食わせろチビオバドル！）」

数分後、焼き鳥を前に涙するちゅりの姿があったとか…

た「はやて号ははやてのように…」

ババババババッ！！！
石「ちょwwwww大粒の雹がwwwww」

駅員「えー、はやて96号は八戸駅直前で降った雹の影響により若干、到着が遅れております…」

麻「またもや、キサマか！！！（ぐりぐりぐりっ！！！）」
才「日本を異常気象にさらす気か！！！（ぐりぐりぐりっ！！！）」
た「い、いだい…でス（涙）」
石「ちょｗｗｗｗｗなんで俺までｗｗｗｗｗ（涙）」

花「たかみなはマンションで尻千叩き＆三軒茶屋駅でブルマ体操も付けるか…」

なんとか、10分遅れではやて96号が到着。

河「やれやれ、重かったでチユウ(-∀-)」
板「急いで宅急便のカウンターに持ってってやったんだ、感謝しろ！」
河「チユウ…(-_-)」
指「板野さんと河西さんはグリーン席です、急いでください！あと、夜食の小唄寿司です！」

〜グランクラス〜
一同「おおおぉぉぉ！！！」
http://www.jreast.co.jp/e5/granclass.html
才「まさに、新幹線のファーストクラスだな…」
麻「いいのか？盛岡まで結構短いが…」
指「勿論、和軽食とドリンク飲み放題付です、ただし40分位しか乗車しませんのでくれぐれも飲みすぎ無い様に、麻里子様」
萌「あと、盛岡のホテルはビジネスタイプですので食事は付きません…少し、腹ごしらえをしておいてくださいな」

珠「はやてのように現れて、のぞみのように去っていく♪」

ムー「…新幹線？」

た「あっしは悪くないでゲス（泣）スレを保守してるだけでゲス（涙）」
石「スベらなきゃいいんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗスベるのが悪いんだよｗｗｗｗｗ」

麻「いやぁ…極楽じゃのぉ…このまま寝てしまいそうじゃ…（日本酒、ぐびっ）」
北「本当ですね（ぱくっ…）だって、専任アテンダントもいるんですよね…」

才「いやぁ、よかった、よかった…佐江が倒れた時はマジで焦ったが、こんないい思いできるとは（もぐもぐ…）」
佐「本当だね♪」

香「ふふん、私たち、勝ち組(｡･_･｡)ﾉ」
な「なんだか、勿体ないよね（笑）（もぐもぐ）あ、私はなっちゃんじゃないよ（笑）」

梅「人生、こんな優雅な時があってもいいと思うばい…」
増「せやな、考えてみればDiva全員、グランクラスやんか…これもすごいわ」

陽「研究生なのにグランクラスが当たるとは、アンタはやっぱ何かオーラを持ってるんじゃない？（日本酒、ぐびっ）」
光「いやぁ、何なんでしょうねｗｗあ、小嶋さん、色々と相談させて下さいね、今度…（ダイエットコーラ、ごくごくっ）」

指「何とか、盛岡には20分遅れ程度で到着できそうですね」
萌「とりあえず、明日（4/17・火曜日）はどうしましょうか…現実はネタが乏しいのと書き込みが少ないので、気にせずにのんびりといきたいと思いますが…」

一方、普通車自由席組は、シートを向かい合わせにし、反対側の席に足を伸ばしてのんびり移動中。
ま「のぞみ号より、快適な感じがしますぅ」
な「（スマホを見ながら）普通席にもヘッドレストをつけたりして、乗り心地をよくしたみたいだね」
え「空いているから、ゆったりした感じがするね」

指「（ひそっ…）東北復興のために、行っておかないといけない県がありますよ」
萌「（ひそっ…）そうでしたわ、福島県、あそこは原発事故の影響で風評被害が大きいですからね」
指「（ひそっ…）では、盛岡周辺を観光したあと、ジェットヘリで移動し、小名浜のプリンセスホテルで一泊という事では…」
萌「（ひそっ…）19日が小嶋さん、20日は野中さんの誕生日ですので、夜に誕生祝いを前倒しでやりましょうか」
指「（ひそっ…）そういえば、たかみなさんの誕生祝いが体調不良者続出で延期になっています、あと、春ちゃんも12日でした…」
萌「（ひそっ…）それならば、まとめてやりましょう…春ちゃんもとなると、マンションの留守メンを連れてこなければなりませんね」

香「アテンダントを呼んでみよう(｡･_･｡)ﾉ」 ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

アテ「お待たせいたしました」
香「ネギを持って参れ(｡･_･｡)ﾉ」
アテ「ネ…ネギでございますか？」
香「長ネギだ。そばに入れる長ね……ﾓｶﾞｯﾓｶﾞｯ(｡･_･｡)ﾉ」

香菜の口を塞ぐなっつみぃ
な「ごめんなさい(笑）この子の言うことは無視してください（笑）アップルジュース２つお願いします(笑)」
アテ「かしこまりました」

>>656

才「お取り込み中スマンが、23日にはちかりなの誕生日が控えていたりする」
指「そ、そうでしたね…」
萌「（ひそっ）誕生日が重なり過ぎですわ…」
指「（ひそっ）こればかりはどうしようもないかと…」

>>656>>658
麻「ならば、まとめて祝ってしまおうではないか（ワイン、ぐびっ）」
才「どうせこの書き込みのペースならば、月曜にかかってしまう可能性があるからな」
指「（ひそっ）後は、まゆちカッター辺りで進めてしまえばいい訳ですね」
萌「（ひそっ）現実でも合同生誕祭などやっているので問題ないでしょう…」

佐「えー！まとめて？可哀想だよ」
麻「そんなこと言ったらワシの誕生日は２年連続でスルーなんぢゃ。去年はそれどころじゃなかったし、今年はスレがなかった！」
才「3月11日は震災の日でもあり、麻里子の誕生日でもあるんだよな」
麻「そうなんじゃ…運命のめぐりあわせじゃ。…仕方があるまいて…（ワインぐびっ）」

次は、二戸に止まります。
車内はデッキ、トイレを含めまして、すべて禁煙です。
お客様にお願いいたします。携帯電話をご使用の際は、デッキをご利用下さい。

麻「うむ、ダンディな声じゃの」
才「なんか、どこかで聞いた声の気がする…」

Ｎ「はい突然現れて突然解説するインテリ美女兼鉄女、Ｎなっちです！
　JR東日本の新幹線・特急列車の車内放送用アナウンスは、フジテレビのアナウンサー、堺正幸さんの担当です！
　フジテレビのニュースやバラエティ、競馬の実況など色んなところで活躍されていました！
　鉄道ファンとしても知られていて、その縁でＪＲのアナウンスを担当することになったそうです！
　鉄道ファンやってるとどこかからお声がかかるかもしれませんよ！鉄道会社さん、佐藤夏希をよろしくお願いします！」
　ではまたお会いしましょう！ばいちゃー！」

佐「またまたどうでもいい解説を…」
麻「去年ワシらがゆりかもめのアナウンスをやった事は意外と知られてないのう」
佐「たかみなの山手線アナウンスは有名だけどね」

>>661
仲俣「あ、仲俣です！N先輩の補足をさせて頂くと、堺さんは今はアナウンサーではなく、フジテレビのCSR推進室専任局長の職についているそうです！
　　　　あと、堺アナと競馬と言えば、1988年のオークスでの”サンキョウセッツ事件”が有名ですね〜詳しくは、調べてみてさいね！（ペコリ）」

麻「アイツもはるきゃんとかと一緒に神出鬼没だな…」
花「て、いうより、仲俣はその頃生まれてないだろが…しかし、渋いな」

>>639
石「お弁当にお飲み物、アイスクリームなどはいかがでしょうか？（ちょｗｗｗｗｗこれなんて罰ゲームｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ）」
客1「お弁当お願いします」
石「はい、お弁当10個ですね（めんどくせえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ全部売っちまえｗｗｗｗｗｗｗｗ）」
客1「え、いや1個で…」
石「（ひそっ）お代のほうは1個分で構いませんので（後で金落としたことにしとこうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ）」
客1「は、はあ…」
石「お弁当にお飲み物、アイスクリームなどはいかがでしょうか？（猫かぶりめんどくせえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ）」
客2「（か、かわいい）すみません、お茶を…」
石「（おｗｗｗｗｗｗｗｗｗキモオタ風の客ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ）ご一緒にアイスクリームやお菓子などはいかがでしょうか（ウィンク）」
客2「あ、お、お願いします！！」
石「ありがとうございます（ちょろいもんよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ）」

〜いわて沼宮内駅〜
花「やれやれ、グランクラスの様子見に行ってきた…」
玲「どうでした？」
花「正直に言って、羨ましい…」
玲「で、でも…グリーン車の旅でもいいですよね！さて、次はと…」

優「いわてぬまみやうち？っていうのかな？」
仲谷「違いますよ、【いわてぬまくない】って言います」
ゆ「さすが、ジモッティー」
Ｎ「全国の新幹線の中では最少の乗降客なんだよ…」
ゆ「はいはい…（棒）」

た「グヘ…この駅弁、ぬまくない…うまくない…」

シーン……

ゆ「あれ？吹雪とか、雹とか、突風とか、信号機故障とか何も起きない…」
優「駄洒落が余りにも多すぎて、その威力もないのかも…」
峯「それ、圓歌師匠のネタだよ…『授業中』っていうのに出てくる」
花「そうか、他人の駄洒落ネタの場合、何も起きないのか…ま、一応（ぐりぐりぐりっ！）」
た「…な、なぜでスか…いだいです…（涙）」

萌「さらに…車内販売交代です！石田さんに代わってたかみなさん！」
た「グヘっ！？」
石「ラッキーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
指「全部売り切ってきてくださいね！ズルはなしですよ！」
た「グヘっ…」

花「でも、みぃちゃんが何で知ってんの？」
峯「アタシも一応、落語勉強したからね…no3bのイベント企画で」

た「お弁当、お飲み物、アイスクリームなどはいかがでスか？」
客3「……………………………」
客4「……………………………」
た「（うううッ…全然売れないでス………(涙)もうダジャレは言わないでス…）お弁当はいかがでスか？」

客5「お、おい、あの子、たかみなにそっくりだぜ」
客6「ほ、ホントだ！すみませーん！お茶とアイスクリーム、お願いします！」
た「（おおお、天の助けでス！）ありがとうございまス！」
客5「（ひそっ）おい、本物じゃねえか？」
客6「（ひそっ）だな！えっと、売ってるもの、全部お願いします！」
た「あ、ありがとうございまス！（グヘ！これからもたかみなギャグは絶好調でス！）」

まもなく、盛岡です。
秋田新幹線、山田線、花輪線、田沢湖線、いわて銀河鉄道線はお乗換えです。
お降りのお客様はお忘れ物の無い様、御仕度ください。
盛岡の次は新花巻に泊まります。

才「うーん…渋い…」
指「聞き惚れている場合じゃないです、降りる支度を」
麻「なぁに、もう降りるのか…仕方がない、つまみと小唄寿司は宿に戻ってからの楽しみとするかのぅ」

〜盛岡駅〜
指「えーっと、点呼を…いち、に、さん、よん…全員居るようですね…」
萌「それでは、我が盛岡仁藤プリンセスホテルANEXへ案内いたします事よ…言っておきますが、普通のシティホテルですからね」

ま「……………………………」
な「（もぐもぐ）どうしたのまゆゆ、不機嫌そうな顔をして」
ま「もっとまゆを出すですぅ！ここはまゆのスレですぅ！30レス近く出番が1回だけだったですぅ！2レスに1回は出すですぅ！」
な「（もぐもぐ）【出番が少ないと不機嫌になる】っていう設定、あったね」

〜盛岡仁藤プリンセスホテルANEX〜
麻「本当にシティホテルだな」
萌「仙台もそうですが、ビジネスに特化しておりますの…勿論、宿泊はVIPルームになりますが」
指「今日は基本、各部屋定員2名のツインになりますので…今、部屋割を出しますので」
ゆ（よしよし、今日は誰が組むのか…）
優（しかも、基本ツインだから2人しかいない、つうことは…うひょひょ♪朝が楽しみだ…）

【部屋割】
篠田・光宗
渡辺・平嶋・ムッちゃん
松井珠・奥・ムーちゃん
戸島・松井玲
北原・大家
大島・小嶋
柏木・片山
宮崎・小野
秋元・宮澤
高橋・峯岸
横山・小森・ムチー
多田・田名部
佐藤亜・倉持
松井咲・野中
増田・仲川
小林・島田
松原・梅田
菊地・佐藤す・前田亜
藤江・近野
高城・佐藤夏
前田敦・仲谷
板野・河西【ロイヤルスイート】
仁藤・指原【ロイヤルスイート】

指「これで、全員ですよね？（汗）」
萌「板野さん、河西さんは先ほどの扱いもあったので、特別にロイヤルスイートに致しました」

>>673
石「俺の名前がねぇぞｗｗｗｗｗ
どうなってんだよおいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ま「やっぱり、安定のなっちゃんですぅ！ムッちゃんも一緒ですぅ！」

優「ニャローォ♪」
陽「また、早朝に抜け出さないでよ…」

才「ある意味、みんなの希望がかなったペアだな」

麻「ミッツよ、今日はワシが相手じゃ…似たキャラ同士じゃな」
光「よろしくお願いします」

北「また…麻里子様と別れちゃった…ある意味、陰謀だ…（ブツブツ…）」
志津「りえちゃん、またよろしく」

ら「やっと、ぐっすり眠れるお…」
田「ある意味、ほっとしたよ…朝までDVD鑑賞にならなくて」

河「やったぁ！特別扱いだチユウ(-∀-)」
板「えーい！まとわりつくな！！！」
河「チユウ〜！(>_<)」
板「わかった、わかったよ…もう…」

石「おーいｗｗｗｗｗ俺はどこで寝りゃいいんだよｗｗｗｗｗｗ」

麻「夜這いぢゃ♪夜這いをかけるのぢゃ♪」
萌「（コホン…）本ホテルは壁が薄くなっておりますので、くれぐれも夜中に物音を立てたり、騒いだりしないようにお願いしますわ」
指「あと、全部屋に防犯用のカメラが設置されておりますので、非常識な行動は謹んでいただきますようお願いします！」
優「な…それじゃ、×××できないじゃないか！」
萌（ウソですけどね…本当は壁は防音だし、防犯カメラもありませんわ）

すみません
>>674はスルーしてもらって結構です

萌「はるきゃんは罰として、従業員寮で寝て頂きます！」
指「>>663で、弁当を1個分の代金で10個売ったよね！ちゃんと通報が来ています」
萌「私が業者に立て替えましたので、その分、働いて返していただきます…便所掃除でもやって頂きましょう」

石「俺涙目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
優「その割には顔が笑ってる」

野「スレッドのルール・禁則事項をまとめサイトに作ってみたよ」
め「異議や他のルールを考えた人は、まとめサイトに書いてみてねん♪」

http://www33.atwiki.jp/akbmansion/

た「保守でス」

>>680、お願いしますね…

各部屋では…

優「ニャロー♪ふにゃー♪ゴロゴロゴロゴロ♪」
陽「もう♪」

狸「え、えれぴょん…」
え「だ、だで？びゃぼ…」
狸「鼻腔テープ、外れてるポコ」

河「チユウ(//▽//)」
板「くっつくな！暑苦しい！」
河「チユウ(T_T)」
板「あー、わかったわかった(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)」

ら「ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ」（もう寝てる）
田「ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ」（もう寝てる）

才「佐江、風邪は大丈夫か？」
佐「うん！」

咲「♪」
美「♪」

ゆ「（PCカタカタッ）チッ…騙された。このホテル、完全防音だし防犯カメラも廊下にしかない」
片「ゆきりん…」

>>680
どうも、スレ主です。まとめサイトの作成、乙です。
登場人物一覧もコンパクトで見やすくていいですね。
（過去スレの登場人物の書いていたのですが、情報量が多くて大変だったので…（汗））

用語集や人物個別のページを作った方がいいのかなって思ってのですが、まだまだ大変ですよね・・・
（過去スレの流れも一応は把握して貰った方がいいので、まぁ、自由度が高い方がいいのですが）
あと、新展開があった場合の更新のタイミングはどうなりますかね？
お手伝いできるところがあれば、させて頂きたいのですが…（但し、仕事も抱えているのでどうしても無理な時間帯あり）

一応、意見らしいものを書かせていただきましたので、ご確認ください。

では、引き続き、どうぞ。

ぷるるるるっ…

優「もしもーし♪」
ゆ『優子？さっき指原たちが言ってたことウソだよ。ここ、完全防音だし防犯カメラもないよ』
優「え？マジ？」
ゆ『カメラ仕掛けるか？』
優「うーん、今から？めんどくさいから、今日はいいや。ごめーん。」
ゆ『あ…そう』
優「ゆきりんもたまにははーちゃんとにゃんにゃんしなよ♪」
ゆ『え………』
優「そんじゃーね♪」プチっ

>>684
用語集はそのうち作れると思います。
登場人物はこのスレのパクリですｗ
ウナちゃんは完全に忘れてました

ウナ「ひどいウナ…(泣)」
北「いくら影が薄いからって…」

>>685
ゆ（いやいや…騙される私が悪い…盗撮・盗聴一筋で来た私がこのまま引き下がる訳にはいかない…）

め「さてと…お仕事行ってくるからねぇ…」
野「いつも夕方からなんだね、あ、明日（4/17）の夜は春ちゃんの誕生祝いをやるんだって、ジェットヘリで迎えに来るって萌乃から連絡があったよ」
ウナ「どこでやるウナ？」
野「えっと、福島の小名浜のプリンセスホテルだってさ…」
浦「原発事故は大丈夫なの？浜通りだけど…」
野「原発といわき市は相当離れているから大丈夫だって」
め「じゃあ、留守番とご飯の支度頼むね…10時くらいかしら、帰りは…」
（という事で、仕事のため暫く落ちます、保守の方宜しくお願いしますねm(__)m）

N「コホン…いわき市のためにも説明を…
原発も心配されますが、いわき市からは遠いですし、小名浜となればより南ですから。
ちなみに名産でもあり市のキャラクターでもあるメヒカリ、是非食べて下さいね♪
あと、観光といえばハワイアンズ、アクアマリンは鉄板♪湯本なら温泉街もありますよ♪それから…」
咲「音楽で町おこしってのも素敵です♪」
な「詳しいね(笑)」

いわき出身のライターの戯れ言ですｗ

萌「でしたら、ハワイアンズを一日貸切にしてはどうでしょう？」
指「ステージもありますし、そこでサプライズでお祝いも素敵ですね」
優「にゃんにゃんの水着…(鼻血たらり)」

咲「問１、福島県の面積は日本の47都道府県中何位？」
美「？」
咲「問２、福島県の面積は東京都の面積の何倍？」
美「福島県の広さが実感できるんだ」

咲「問１は３位、問２は約６倍！」
美「え！３位なんだ」
咲「１位が北海道で２位が岩手県だよ」
美「知らなかった…」

指「お嬢様、残念ながら明日のヘリの手配が…」
萌「…えっ」
指「でも、仁藤観光がJRに話をつけてくれました。私達は小岩井に寄ってから、昼過ぎの新幹線で南下して、郡山からバスで小名浜へ。マンション組には上野から臨時列車に乗ってもらいます」
萌「それはよかったわ」
指「ちなみに上野発の臨時列車は、御召列車にも使われるE655系『なごみ』だそうですので、私達の東京への帰路にも使うことにしました」

(保･ω･守)

鳥「ちゅりちゅり！（上げるぞ、チビオバドル！）」

狸「保守ポコ」

め「ただいま〜」
野「お帰り、明日なんだけど上野からの臨時列車で行くんだって」
浦「何でも、御召列車みたいらしいよ」
め「えっ！すごい、大掛かりになっちゃったわね…春ちゃんだけじゃないんでしょ、誕生日…」
麻衣「話し聞いたわよ、たかみなの誕生日も祝うんなら、私も行っちゃおうかなぁ」
Q「わぁ〜みんなで旅行だぁ！(^o^)丿」
ウナ「折角だからウナもゆっくりするウナ」

>>687
ゆ「フッフッフ。優子と陽菜の部屋にはばっちりカメラも盗聴器も仕掛けさせてもらったよ。悪く思わないでね♪」
石「ブラックな奴だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ゆ「あとは…花・玲奈部屋、ジュリ奥部屋、あみなケロ部屋、咲子野中部屋、きくぢすみれ部屋、敦仲部屋、ともとも部屋…そんなところか」

・
・
・

ゆ「完了♪おっ、早速♪」

優「ぐふふ♪ニャーロォ〜♪」
陽「もう♪♪たまには寝かせて♪」
優「だーめ♪♪♪」
陽「いやん♪♪♪」

奥「麻里ちゃん来ないね」
珠「防犯カメラがあるからかな……まあいいや、寝ない？」
奥「うん」

ゆ「ちっ…この二人だけじゃ××な展開にならないか。なんとか麻里子を差し向けて…あ、そうか、麻里子に電話すればいいのか」


♪うーえーかーらーまりーこー♪
麻『ワシじゃ。今は電話に出られんのじゃ。メッセージを吹き込め（ﾋﾟﾋﾟｯ）』
ゆ「なんだよ、留守電か」


麻「ミッツよ、アイドルたるもの、人前では常に笑顔を絶やしてはいかんのじゃ（日本酒ぐびっ）」
光「なるほど（コーラぐびっ）」
麻「しかしのう、ウソ泣きというのもなかなか効果があるんじゃ（さきいかもぐもぐ）」
光「え？（コーラごくり）」
麻「たとえば総選挙の結果が出るじゃろ、何位でもとりあえず泣くんじゃ（かきピーもぐもぐ）」
光「って、それは…」
麻「過去の総選挙で泣いたのは全部ウソ泣きじゃ！がっはっは！（日本酒ぐびっ）」
光「へえ…（コーラごくり）」

盗聴を続けるゆきりん。
しかし…盗聴器から聞こえてくるのは…

花「ZZZZZZｚｚｚｚｚｚ………れな………zzz」
玲「ZZZZZZｚｚｚｚｚｚ………とじま…さん……zzz」

佐亜「ZZZZZZｚｚｚｚｚｚ……………zzz」
倉「ZZZZZZｚｚｚｚｚｚ………………zzz」

奥「ZZZZZZｚｚｚｚｚｚ………………zzz」
珠「ZZZZZZｚｚｚｚｚｚ………………zzz」

咲「ZZZZZZｚｚｚｚｚｚ………………zzz」
美「ZZZZZZｚｚｚｚｚｚ………………zzz」

敦「ZZZZZZｚｚｚｚｚｚ………………zzz」
仲谷「ZZZZZZｚｚｚｚｚｚ………………zzz」

河「ZZZZZZｚｚｚｚｚｚ………ともちん…チユウ………zzz(-_-)zzz」
板「ZZZZZZｚｚｚｚｚｚ………うっせーよ…………zzz」

優「ハァハァ…♪」
陽「あああん…そこぉ…だめぇ♪」

ゆ「あーもう！どうしてこう健全な連中ばっかりなんだ！むかつく！」
石「健全なのはいいことじゃねえかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ゆ「いい感じなのはこじゆうだけ！まったく！！麻衣茸持ってくればよかった！」
片「ゆきりん…(涙)」

ゆ「あーダメだ！今日は外れ！寝る！」
片「ゆ…ゆきりん…」
ゆ「おやすみ！」
片「（涙）」

というわけで、4月17日のアサーッ！

野「ところで…業務連絡です。まとめサイト【禁則事項試案】で。ムチ動物とロボットについてですが…
　　ウナちゃん入れ忘れは私の単純ミスです。修正しました。
　　他について、実はマンション分裂した後に読み書き共に止めてしまったので、【ラブちゃん】は知りませんでした。
　　過去ログ読んでいますが…判断できません。お手数ですが、スレ主氏の判断にお任せします。
　　それから、【トモ】と【コッコ】についても、なんか不公平な感じがします。これもスレ主氏に委ねますが、
　　ひとつの案として、【禁則事項の例外にする・ただしテンプレには入れない】という考えもあります。
　　出したければ出してよい、くらいの感覚ですね。乱用し出されると困ってしまいますが…」
由「他のライターさんのご意見も募集します」　まとめサイト（作成中）→http://www33.atwiki.jp/akbmansion/

野「禁則事項４に【マンション退去】について付け加えました。基本的に【マンション入居】と同じ手順、と考えています」

指「みなさーん！起きてくださーい！」
萌「今日は小岩井農場のレストランで朝食ですわ」

珠「小岩井の牛乳は濃いわー♪」

玲「姉さん……」
珠「う…て、撤回します…」

麻「何じゃかすがすがしい朝じゃのぉ！」
ま「まゆも久々によく寝れたですぅ！なっちゃんの肉布団のお蔭ですぅ！」
指「今日は移動が多くなりますので、遅れないようにしてください！」
才「小岩井農場へ移動するのか」
指「専用サロンバスで移動しますので、大体30分ほどです」

〜バス移動中〜

指「一応、参考資料がありますので、添付しておきます」
http://www.koiwai.co.jp/makiba/index.html

花「しかし、レストランって10時半からだろ？」
指「特別に早朝から営業して頂いております」
麻「そういえば、萌乃はどうしたんじゃ？」
萌「お嬢様は色々と所用がございまして、単独で行動されております」

な「朝からステーキかなぁ？（よだれたら〜り…）」
狸「ジンギスカンもいいポコ！（よだれたら〜り…）」
玲「お肉ですか……」
指「違いますよ、朝から肉食べるのはあの2人だけです！オムライス、欧風ビーフカレー、ハヤシライス、マルゲリータピザから選択してください」
麻「ワシはカレー一択じゃ！」
珠「まさにゃだったら、ハヤシライス一択だろうなぁ…」
指「旅行ですので、朝ですがアルコールも用意しておりますよｗ」

花「ところで、最終的に今日の予定はどうなんだ？」
指「はい、小岩井農場で観光の後、盛岡へ戻り、新幹線で郡山へ、14時10分発のやまびこ60号を予定しております」
麻「また、グランクラスか？」
指「いえ、郡山は元々はやて・こまちは通過するので、やまびこになります…やまびこはE5系ではないので、グランクラスはないです」
麻「そうか…残念じゃ」
指「ただ、グリーン車は貸切になりますので…そうしないと全員座れないので」
一同「おぉぉ（ですぅ）（だお）（だポコ）（だぽん）！！」

指「郡山に16時に到着予定、後は磐越道経由で小名浜へ向かいます…小名浜の我がプリンセスホテルへ到着後、宴会です」
花「マンションの連中も合流するんだな？」
指「はい、上野から貸切列車で到着します…翌日の朝希望者は小名浜魚市場の見学、その後スパ・リゾートハワイアンズを貸切にしておりますのでそこで遊んだあと、夕方過ぎに貸切列車で帰京予定です」
麻「長い感じがするが、ようやく東京に戻るのじゃな…」

た「小岩井農場の牛乳は濃いわい…」

しーん…

麻「>>705で先にじゅりなが言っておる…が！また嵐がきたらどうするんじゃ！（ぐりぐりっ！）」
た「い、いだいでス…」

一方、ホテル…
石「何で俺だけｗｗｗｗ便所掃除なんだよｗｗｗｗｗｗしかも、男子便所だぜｗｗｗｗｗｗ」

た「総じて、はるきゃんが悪いからでス☆…そうじだけに…」

しんしんと小岩井農場に降ってくる季節外れの雪…
奥「わぁ！雪だ！」
ま「雪だるまを作るですぅ！」

麻「貴様は日本の気象の法則を破壊するつもりか！！！！（ぐりぐりぐりっ！！）」
た「い、いだいでス…何回食らってるんでスか！…（涙）」
花「そもそも、貴様も悪い！！！（ぐりぐりぐりっ）」
石「ちょｗｗｗｗｗ何故に駄洒落野郎の巻き添えｗｗｗｗｗ」

指「（ピンポンパンポーン…）皆さん、朝食の準備ができていますので、レストランへお集まりください」
麻「何気に指原、大変じゃのぅ」
才「ツアーコンダクターみたいだな」

な「ステーキを食べるぞ！（ドドドドドッ…）」
狸「ジンギスカンを食べるポコ！（ドドドドドッ…）」

花「あいつら、朝っぱらから肉はない、っていってるのにな…」
玲「私はマルゲリータピザにします」
花「ハンバーグも駄目なんだよな、玲奈は…」
玲「私って珍しいですか？」
花「い、いや…そんな事はないけど…」

〜山麓館農場レストラン〜
な「小岩井農場産牛ロースステーキを30人前！あとはまきばのステーキ丼を20人前！」
狸「小岩井農場産牛肉の牛肉ジンギスカンを20人前！ガーリックオイルのラム肉焼10人前！あとはまきばのステーキ丼を10人前！」
指「指定したメニュー以外を頼むと、自腹ですが…？」
狸「構わないポコ！」
な「美食に金を惜しまない、これ鉄則！」

光「朝っぱらから、よく肉なんか食べれますね…」
島田「旅館の朝食からしたら、あり得ない話だよ…」
麻「重ね重ね言うが、あいらは特殊じゃ…ワシは欧風ビーフカレーにキリンの生じゃ！」
花「朝っぱらから酒飲むのも特殊だと思うが…」

優「（ひそっ…）ゆきりーん…盗聴の成果は？」
ゆ「（ひそっ…）期待外れもいいとこだよ…お盛んだったのはこじゆう部屋だけだよ！」
優「（ひそっ…）うわっ…こっぱずかしぃ…」
ゆ「（ひそっ…）麻里子様と薫の部屋は何だが3時くらいまで話で盛り上がっていたけど…あと、まゆゆがなっちゃんπを揉んでたくらいか…」
優「（ひそっ…）アンタも今日こそはーちゃんとやっちゃいなよ！旅行でタガ外れてるんだから」
ゆ「（ひそっ…）えっ…えっ、えっ！わ、私は…（モゴモゴ…）」
優「（ひそっ…）今日は私が変わるから、アンタはそっちの方に集中しなよ」
ゆ「（ひそっ…）でも……でも…」
優「（ひそっ…）アタシも年なのか2日連続は流石に体力がつらいからさ…」

麻「（生ビールぐびぐびっ…カレーもぐもぐ）極楽ぢゃ♪」
光「（コーラぐびっ）…やっぱりすごいですね…」
麻「（もぐもぐ）いや、お主の…朝っぱらからコーラもなかなかすごいと思うぞな」
光「（ぐびっ）そうですか？でも、渡辺先輩もすごいと…」
ま「ピルクルおかわりですぅ！いつでもどこでもピルクルですぅ！」
光「…胃もたれしそう…」
麻「あれは特殊じゃ」

才「（牛乳ぐいっ）…旨い…しぼりたての新鮮さがそのまま出ている…
　ほのかな甘みとコクが、口の中でえもいわれぬハーモニーを奏でる…」
佐「（もぐもぐ）またまた【海原雄山】になってる…」
才「（ぱくり）そしてこの生ハムの芳醇な味わい…大切に育てられた豚の肉を、
　　丁寧に熟成させてこそ、この風味が出る…生ハムに添えられたチーズのコクが
　　生ハムに絶妙にマッチし、サラダの新鮮な味にアクセントを加えている…」
あ「あきちゃわかんなーい」
才「（もぐもぐ）旨い…（男泣）」

才「さらに驚くべきは、このレタスとトマト…有機農法で丁寧に育てられた作物、
　　洗い方にまで気を使っている…。そして隠し味は…玉ねぎのみじん切りか！」
優「才加、何をぶつぶつ言ってるんだろ」
才「…旨い（男泣）」
陽「でもさあ、あの二人よりずっと良くない？」

な「（ばくばくむしゃむしゃばりばりごくごくばくばく）おかわり！」
狸「（ばくばくむしゃむしゃばりばりごくごくばくばく）ブヒッ♪」

麻「まぁ、なっちゃんとみゃおに比べればはるごんとらぶたんは偉いのぅ、ちゃんとカレーとオムライス食っておる」
仲川「(モグモグ)遥香、カレー五杯目〜♪」
ら「(モグモグ)愛ちゃんもオムライス五皿目だお」
麻「…………」

香「（もぐもぐ）なかなかの味だ。誉めてつかわす(｡･_･｡)ﾉ」
な「（もぐもぐ）謙虚になりなさい(笑)」
梅「ハヤシライス美味たい！」

>>702
Ｎ「細かいツッコミですが、私の紹介のニホンゴがおかしくなってます。「必ず」を抜いて
　もらうとすっきりします」

小岩井農場で食を満喫した後は…

麻「まだ早かったのう…」
ま「…ですぅ」

咲く一歩手前の一本桜（朝ドラ『どんと晴れ』オープニングに出てきたやつ）など、農場を散策してから、バスで盛岡駅へ。

美「あれ？おかわりして良いの？お金はいいの？」
咲「メニューの中ならどれだけ食べても良いんじゃないの？もうピザ５枚目だけど（モグモグ）」
敦「まあおかわり分は自腹でも良いけどな。私もハヤシライス５杯目だし（モグモグ）」
美「…」
す「（相変わらず良く食うなあ…）」

美「>>725は>>722の後ね」

>>724
仲谷「一本桜の他にも、盛岡の岩手県庁前には石割桜がありますよ…でも、開花が4月下旬だからまだ蕾ですね」
花「北の方は開花が少し遅いからな、特に今年は寒かったし」
仲川「そういえば、『石割桜』っていうお菓子があるよ！買って帰ろうっと」
な「（もぐもぐ…）そういえば、『かもめの玉子』は買ったの？」
仲川「既に宅急便で送っちゃった！80箱あるよ」
花「マンション着いたら、みんなに分けるんだよね？（ニコニコ）」
仲川「（しまった…）そ、そうです…」
な（まったくコイツは…「うん！」って言うだけでよかったのに、余計なこと言って…）

萌「皆さん、お待ちしてましたわ…新幹線の発車が近いのでお土産とかはお早めに」
指「（ひそっ…）お嬢様、ご苦労様です…車内の軽食とデザートの手配は大丈夫ですか？」
萌「（ひそっ…）結構、大変でしたわ…でも、デザートのために花巻まで出向いた甲斐がありました」
指「（ひそっ…）では、交渉成立で…」
萌「（ひそっ…）新花巻で乗せる手配ができています事よ」

な「盛岡と言えば、麺の街！」
狸「冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばだポコ♪」
麻「まだ、食うのか…」
指「すみません、食事取ってる暇ないので、お土産だけにしてください！」
な・狸「ブー！ブー！ブー！」
指「車内で軽食とデザートを用意しているんで…」
な・狸「ラジャー！」
花「何でも食えればいいんだな、こいつ等は…」

志津「すみません、じゃじゃ麺300食と冷麺300食ください…」
店員「お客様、申し訳ございません…それだけの数になりますと此処ではご用意できないので、工場から直送の手配を取らさせて頂きますので…」

玲「えっと、名古屋のみんなにお土産買っていかないと…」
珠「キーホルダーでいいんじゃないのかなぁ…」

〜盛岡駅出発〜
本日もJR東日本をご利用くださいまして、ありがとうございます。
この列車は東北新幹線、やまびこ号・東京行です。
次は、新花巻に止まります…

才「うーん…やっぱり渋い…」
花「…聞き惚れるな…」
な「また、グリーン車でいいの？（笑）」
指「当初予定していたジェットヘリが使えないので、グリーン車貸切にしました（汗）」
香「それでよい、それでよろしい(｡･_･｡)ﾉ」
Ｎ「アンタも調子に乗らないの、普段は絶対に乗れる立場じゃないのに…」

指「あ、軽食を用意してますんで、お取りください」
麻「酒はないのか？」
指「積込んでありますので各自、自由に取ってください」

〜新花巻駅到着〜
まもなく、新花巻です。
釜石線はお乗り換えです。新花巻の次は北上に止まります。

麻「どれ位、乗っておるんじゃ？（ビール、ぐびっ）」
ゆ「（カタカタッ…）えっと、郡山まで約2時間」
麻「ゆっくり、寝ておれるのぉ」
ま「まゆ達はたっぷりとDVDを見るですぅ！
ら（その前に寝落ちしてしまうお…）
な（もぐもぐ…）「軽食と言ってもサンドイッチじゃ…」
狸（もぐもぐ…）「すぐに腹減ってしまうポコ…駅弁でも追加で買うポコ…」

指「はい、デザートお待たせしました…溶けやすいので、早く食べちゃってくださいね！」
http://www.marukan-group.jp/live/department/6f.html

仲谷「あっ！マルカンデパートのソフトクリームだ！！ちゃんと、割り箸もついてる！（感涙）」
増「なんやねん、しっかしまぁ…随分とデカいソフトクレームやなｗ」
仲谷「花巻のマルカンデパートの大食堂でしか食べられない筈なのに…」
萌「私が交渉しまして、新花巻で待機してもらって新幹線に積込みさせましたの、溶けないうちに早く…」

峯「割り箸がついてるんだけど、どうやって使うの？」
仲谷「こうやって…割り箸でクリームの部分を掴んで食べるんですよ！」
横「でも、犬食いしている人が何人かおりまっせ…口の周りがクリームだらけですがな…」

な「（ベロベロベロッ…）うん？」
狸「（ベロベロベロッ…）なんで箸がついているんだポコ？」
あ「（ベロベロベロッ…）食べにくい！口の周りがかゆい！」

麻「（ぱくっ…）あの豚狸2匹はともかくとして、あきちゃは単に話しを理解していないだけだな」
光「（ぱくっ…）甘いものはやっぱ我慢できないですねぇ…」
花「薫…糖尿か摂食障害なんじゃないのか？」

陽「（ベロベロベロッ）」
優「むふふ〜♪」
陽「なーに？」
優「別に♪（うふふ、ニャロの×××××を思い出しちゃう♪）」
石「ドスケベｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ま「（ぱくり）うまうまですぅ！GJですぅ！」
仲川「（ぱくり）どういう意味？」
ま「（ぱくり）ピルクル味ですぅ！気が利くですぅ！」
萌「私が交渉して、ピルクルで作っていただきましたの。無理を言って、特別にしつらえたものですわ」
菊「（ぱくり）や、やるなあ…」
ま「（ぱくり）萌乃巨乳ですぅ！」

〜仙台駅〜
流石に、お疲れのメンバーは熟睡中…そんな中…

陽「zzzzzzzzzz…」
片「zzzzzzzzzz…」

ゆ「えーっと…（カタカタッ…）今日こそは旅行最後の夜だから…皆の部屋が燃え上がるに違いない、きっとそうだ…」
優「まあ、盗撮の作戦建ててるのかなぁ？更にいうなら、今日はマンションメンバーが総出で来るからなぁ…」
ゆ「って事は、麻衣茸の主が来るの？（ニヤニヤ）」
優「そういうことでんがな（ニヤニヤ）…必ず、麻衣茸を携帯している、という事は奴を唆せば…ぐふふふふ…」

優（アタシ、>>717で盗撮はゆきりんに代わるって言ったよねｗつまり、麻衣茸はゆきりんとはーちゃんに…ｗ）

ところ変わって、こちら、上野駅。

野「はいはーい、全員揃ってるかな？」
め・由・浦・春・麻衣「へーい」
ウナ「ウナー」
ポコ「ポコ」
Ｑ「(^o^)」
野「大島麻衣も居るかー？」
麻衣「いるよ〜（麻衣茸持ってねｗ）」
野「では、このメンツにはもったいない特別列車で行きましょう〜」
め「ちょっとアンタ、それどういう意味よ〜！」
野「いや、人数が…１両で充分じゃん。６両編成だよ、この列車」

ってなもんでE655系に乗り込む一行

春「３号車と４号車の間にある車両には乗れないきゅるるん？」

野「春ちゃん！！！その車両は乗れない！！乗れない！！」
春「何できゅるるん？」
野「えーっと…E655系の3号車・4号車間は特別車両で、皇室や国賓クラスが使う車両になってます…
　　今回は急な運行でJRも特別車両を外すのが間に合わず特別に6両で走りますが、絶対に(×2)特別車両は使わないでくださいね…
　　もし、使ったら、JRと仁藤財閥との大問題になるので…萌乃よりだってさ」
春「こ、怖すぎるきゅるるん…」
め「……アタシ達が乗ってるの、給料日前の現金輸送車みたいなもんじゃん…」
野「えーっと…追伸、帰りは別の車両（E657系）に特別車両を付けて回送するので、帰りの便は5両編成になります…だって」

列車は北千住、松戸と北上していきますが…

野「なんか、カメラ小僧がいっぱいいる…汗」
め「私達のファン…じゃないわよね…」
浦「これ、いわゆる【撮り鉄】ってやつ？」
由「（スマホ　ピピピッ）特別車両つきE655系のレアさは…すごいらしい…２ちゃんねるの鉄道・路車板でもすごい話題になってる…」
一同「こええー！！」

柏、我孫子、取手と進んでいきますが…

野「鉄道ファンの数が全然減らない…(汗)」
め「卒コンのときといい勝負ね(汗)」
浦「もっと多いかも(汗)」
由「オタの情熱は鉄オタもアイドルオタも変わらない(汗)」
春「きゅるるん…(汗)」

Ｑ「わーい、人がいっぱいいっぱい(^o^)」
ポコ「なんか落ち着かないポコ……」
ウナ「同感だウナ……」

Ｑ「乗り心地いいね、この電車(^o^)／」
め「確かに椅子がふかふかだわぁ」
春「それにしても、VIPがのる電車に、私達が乗っていいんですか？」
車掌「皇族や国賓の方が乗る特別車両以外は、団体客用の臨時列車として皆様にご利用いただいてますので、その辺はお気になさらずに」

新幹線は郡山駅に着きました。

花「なんだ、駅前広場には普通に人が沢山いるじゃないか。若いあんちゃんたちもたむろってるし」
麻「ん？なにかおかしいのか？」
花「ネットで見たんだが、【福島県の人達は放射能を恐れて家から出ない】とか書いてあったんでな…ちょっと気になってたんだ」
才「そういう、いい加減な書き込みをする無責任な人っているんだな…」
佐「マック、ドトール、吉野家、すき家、ヨドバシカメラ、タワレコ…みんな普通に営業してるし、お客さんもいるね」
玲「郡山ビッグアイ、うすい百貨店も…普通にやってるみたいですね」
ゆ「【いわき、郡山、福島はゴーストタウン】とかいう書き込みもあったよ。まったくいいかげんなもんだね」
萌「それでも、放射能を恐れて福島県を離れた人もたくさんいるそうですわ…」
麻「原発事故が傍迷惑なことには変わりないんじゃがの」

た「氷の山、郡山…」
珠「まさかの安積野〜」

石「郡山だけにこりゃまいったってかｗｗｗｗｗ」

花「お前らのせいではるきゃんがバグったぞ！まだ肌寒い野外での百叩きはさぞかし気持ち良いだろうね(ニコニコ)」