1 :
ねぇ、名乗って:
亀井絵里、道重さゆみ、田中れいな、久住小春の
四名を中心に展開していきたいです。
名職人さんの登場を期待します。
2 :
ねぇ、名乗って:2005/12/05(月) 11:57:42 ID:aAMPAXZV0
【実況のお知らせ】
今週土曜日、12/10 23時より芸能chにて
「後藤真希コンサートツアー 2005 秋〜はたち〜 11/27 宮城県民会館 夜公演」
上記公演の実況を開催いたします。
実況音源は ななしプラス up3340.mp3 にお借りいたしました。
ななしプラス
ttp://www.774.cc:8000/upload-plus2/upload.html パスは ごっちん誕生日の4 です。
各方面に告知致しますが、みなさまからも告知いただけましたら幸いです。
みなさま、奮ってご参加ください。
※まだスレは立っておりませんが、開催日当日にスレ立て致します。
3 :
ねぇ、名乗って:2005/12/05(月) 13:00:31 ID:ZGjI9Lrt0
皆書いてねーw
4 :
ねぇ、名乗って:2005/12/06(火) 07:57:21 ID:MN6091BQ0
age
5 :
平山 一斗:2005/12/07(水) 08:57:09 ID:VyOL1sGb0
見事に誰も書いてねーな・・・・・・・
6 :
ねぇ、名乗って:2005/12/08(木) 09:35:50 ID:wKIjR94x0
∋o
ノノノハヽ
_ (^▽^=从
◎ー) (つとi#.#)、
| | / /⌒i#.#,) プリ
~~~ (;;;(;;;)' ̄ ̄ノ
..::::;;;;〉 〈;;;;::::..
::::::::::::゙゙'''''''''''"::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::
7 :
ねぇ、名乗って:2005/12/09(金) 08:37:39 ID:gBcSFxwp0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ...: .' . :.., ., ,. .. :.., ., .. :, .
:::::::::::::::::..:. :. : .. :,: .:. ,,.,. : ...: .' . .., .:. . ... : . ..' ..
::::::::::::::::: ..:. :.., ... :: ,' ,,,.. ,._..,,. .,,.. ,_., _... ,,.,., _..,, .,, ,. : ...少し早いれすけどよい子にのんと梨華ちゃんのウンコをクリスマスプレゼントするのれす
:::::::::::: .: :::: : , ./:\;;,';,___::'.;,:#;,';_:.,";:.____,:;ヽ ::::::::::::::::::: V
:::::::: :.:::: .: ..: ::..:. :.., ., , . ""i::;* ,:,,:》.::.::.::,::::::::::::::::,zzz。。。l:i: .,/  ̄ フ○
:::::::: ::..: :: ., .,:. .:. .. : . ノ__;,'__ノi zzz。。。:'.;:;,:. o〜,l;l ::(二二二)/ ⌒ ヽ
::::: :.: ::..:. ._:: .: ::_::::::::: .."《:;,__:;,《 ハヽのノハら :ノノハヽ,|:| ::(´D` ) 〉
:::::: :.: :.. :::::::::::::::::::::::::::::::::. .. i:;,' ;:: ..li *´o)´ρ`#::)ル=-▽-)l:i .:⊂__8_⊂) __ ノ
::::::.:..: ::__/: :;#,:/》 ;;uu;,,;と:;#;;;)::::しзJ:::;;》__(__ノヽ_) ))
 ̄"~''''"""~~ ̄"~''''"""~~~゙`""゛'''~~~~""' ̄
8 :
ねぇ、名乗って:2005/12/09(金) 08:47:21 ID:y5s/58UF0
人間の脳が「物質」であることついては、誰も異論がありません
しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます
・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です
人間の脳を構成する一千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません
分子生物学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです
この宇宙で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
すぎず、人間の脳が造り出す「意識」も何ら特別ではありません
意識は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です
「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。自由(意志)感は文字通り「感じ」にすぎません
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
「唯一の最終真理(思想)」の輪郭です。全宗教&全観念論は徒労です
9 :
ねぇ、名乗って:2005/12/09(金) 09:10:28 ID:gBcSFxwp0
は・・・?
10 :
ねぇ、名乗って:2005/12/09(金) 12:54:49 ID:AC0h7z+10
11 :
ねぇ、名乗って:2005/12/12(月) 12:11:17 ID:SSFDUFnDO
いつになったら、小説始まるの?
12 :
ねぇ、名乗って:2005/12/14(水) 23:21:46 ID:XRX1XjkrO
お願い!誰でもいいから書いて
13 :
ねぇ、名乗って:2005/12/17(土) 22:56:12 ID:TXO0GIENO
藤本は、IQサプリの収録中ずっと考え込んでいた。
(うっ…、お腹が痛い。
ちょっとヤバイかも……)
誰か、この後プリーズ
14 :
ねぇ、名乗って:2005/12/18(日) 12:38:26 ID:fmjvaIbZ0
無理っぽ・・・w
15 :
ねぇ、名乗って:2005/12/18(日) 13:49:02 ID:rvBKcqRU0
しないよ派とするよ派が論争に決着をつけるため以下の実験を行なった。
1.石川と藤本を捕え、お尻を向かい合わせる姿で縛り上げる。
2.石川に大量浣腸。
3.石川と藤本のアナルを透明なホースで接続。
4.5分後、我慢できなくなった石川が「美貴ちゃんごめんなさい!」と叫ぶ。
ホース内を透明な浣腸液だけが石川側から藤本側に流入するのを確認。
「見ろ、やっぱりしないよ!」しないよ派から歓声が沸きあがる。
5.藤本が「うわわわわー、なんかあったかいのが入ってきた!」と叫ぶ。
6.更に5分後、藤本が「ウンコしちゃおっかなー、ねえ美貴ちゃんしてもいい?」と叫ぶ。
ホース内をウンコが藤本側から石川側に流入するのを確認。
「ああっ、何か入ってきました」と石川。
7.またまた5分後、石川「美貴ちゃんごめんなさい!」ホース内をウンコが石川側から藤本側に流入するのを確認。
するよ派「ほら、やっぱりするよ!」
しないよ派「違う、これは藤本のが逆流しただけだ!」
論争は果てしなく続きましたとさ。
16 :
ねぇ、名乗って:2005/12/19(月) 11:50:12 ID:bJ6zWWEEO
>>13 「あれ?藤本さん、大丈夫ですかぁ?」
「うん、別に…」
ギュルルル
うっ!
出そう……
まだ収録してるし、どうしよう……
17 :
ねぇ、名乗って:2005/12/19(月) 16:35:30 ID:2HcaYDUK0
test
18 :
ねぇ、名乗って:2005/12/20(火) 07:58:45 ID:FikALwZb0
なーんか盛り上がってきたーw
19 :
ねぇ、名乗って:2005/12/20(火) 15:24:50 ID:vAn/lEAzO
>>16 スタジオ内には響き渡る「スッキリ」という音
(んだよぉ…
あたしが今、スッキリしたいのに)
ギュルルルル!
ヤバイ…
その時、美貴はお尻に生暖かいものを感じた。
(ちょっと、出ちゃったぁ……)
「ミキティ」
「なっ、何?よっちゃん」
「お腹空いてんのかよ?」
ズコッ
続く
20 :
ねぇ、名乗って:2005/12/21(水) 07:44:09 ID:PwAzCayK0
21 :
ねぇ、名乗って:2005/12/22(木) 09:00:58 ID:7d8aWYuG0
菅谷もプリーズ
22 :
ねぇ、名乗って:2005/12/24(土) 08:07:45 ID:xPunCvjXO
菅谷梨沙子は、焦っていた・・・
なぜなら、昨日食べた食べ合わせが悪くて、もうお腹の中ではテロ状態だったからだ。
にも関わらず、ダンスレッスンに参加したコトに、本当に後悔していた。
(うぅ…、もうダメ……)
「先生、あのぉ…おトイ…」
「ちょっと、みんなどうしたの!?
全然、ダンスにキレがないじゃない
ハイ、30分正座!」
(えぇ〜、ちょっとヤバイって)
「りぃちゃん、何やってるの?
早く正座しなさい」
「ハイ…」
渋々、正座をする梨沙子
(どうしよう……)
正座をしながら打開策を考えている梨沙子に、雅が話し掛けて来た。
23 :
ねぇ、名乗って:2005/12/24(土) 08:16:51 ID:xPunCvjXO
>>22 「梨沙子」
「何?」
「あんたがタラタラやってるから、こんなコトになったのよぉ」
「そんなぁ…」
「うっさい」
その時、雅の空手チョップが梨沙子の横腹にクリーンヒットした。
その瞬間だった…
ブリブリブリ…
「キャアーー!!!
ちょっと、梨沙子」
(出ちゃったぁ(泣))
「ハ〜イ、菅谷のせいであと30分追加ねぇ♪」
おしまい
駄文でスマソ
24 :
ねぇ、名乗って:2005/12/26(月) 02:38:00 ID:iaBrgQA5O
ここの住人って、何人くらいいる?
25 :
ねぇ、名乗って:2005/12/26(月) 07:44:25 ID:LE24ICOl0
26 :
ねぇ、名乗って:2005/12/27(火) 07:52:07 ID:N4t8wI9H0
27 :
ねぇ、名乗って:2005/12/27(火) 10:01:31 ID:N4t8wI9H0
age
28 :
ねぇ、名乗って:2005/12/27(火) 11:13:59 ID:N4t8wI9H0
キーンコーンカーンコーン♪
菅谷>(あー、どーしょぅ^^;……今朝お家でうんちしとけばよかったぁ)
雅>りぃ、お腹痛いの?
菅谷>ん!?ぃゃぁ…ぁのぉ…今日トイレって使えないんだよねぇ?
雅>なに、トイレ行きたいの?
菅谷>ぃゃ、別に…(もう、間に合わないよぉ………ぁっ!!……ペチャァ………)
雅>?
(菅谷は必死にうんちを止めようとしたが、皮肉にもうんちは静かな音と共に出続けた・・ベチャァ・・ブリィ…ニュルッルゥ)
菅谷>あっ、あぁ…もうダメ…あぁ
(菅谷は両手で顔を伏せうつむいてしまった。それと同時に菅谷の周りに異臭が漂う)
雅>あっ!!(雅は全てを悟った…)
29 :
ねぇ、名乗って:2005/12/27(火) 11:43:22 ID:N4t8wI9H0
雅>りぃちゃん大丈夫…この教室あたし達2人しか居ないし…誰にも言わないからぁ。
梨沙子>…グスン
雅>分かった♪じゃーあたしもここでうんちしてあげるっ
梨沙子>ぇっ!?
(すると雅はお気に入りのホットパンツと可愛いパンティーを脱ぎ捨て薄ピンクのちっちゃなつぼみを露わにした)
梨沙子>雅ちゃん・・・・・・?ぇっ?
雅>ちょっと待っててねっ☆★今出して上げるから^^
(その場にしゃがみ込むととても楽しそうにうんちをし始めた…ヒクヒクッ…ヌチュッ…ブリブリブリィ………ポトン)
梨沙子>(一本糞だ…)
雅>りぃも突っ立ってないで見せてよぉ…
梨沙子>ぇっでも…
雅>じゃーあたしが脱がしちゃおー><v
梨沙子>だめぇ…
雅>くしゃぃ…^^
30 :
ねぇ、名乗って:2005/12/27(火) 12:09:05 ID:N4t8wI9H0
(ズボンとパンティーを脱がすと雅は梨沙子のアナルにしゃぶり付いた…)
雅>ちゅっぱちゅっぱ…レロレロレロちゅーーーーっ…気持ちいい?ww
梨沙子>んあぁっ…くはぁっ…ぃゃぁ…グスン
雅>梨沙子ちゃんもあたしのアナル舐めて?><
梨沙子>ぅ…ぅん………チュッ…ペロペロペロペロ…これでいいの?
雅>キャッ…ぃぃょぉ…ぅんっ…ニュルゥ…クチャ…りぃのうんちぉぃしぃww><
梨沙子>ハァハァ…ヒクッ…ヒク…そんなにしたらだめーーー!!
雅>ねぇ、あたしもうイッちゃぅ…
梨沙子>ぁたしも…
31 :
ねぇ、名乗って:2005/12/27(火) 12:28:22 ID:N4t8wI9H0
雅>一緒にイク……?
梨沙子>ぅん…
雅>じゃーぁたし指入れるから…りぃも…ねっ?
梨沙子>…ぅん
(ぐにゅっ……ズブズブズブゥ…ぎゅっ…クリクリクリッ………クネクネ)
梨沙子>ぁあっ…んぁあんっ…ハァハァ…だめ!…イックーーーー!!!!!…><
雅>んあぁぅ…ぁたしもっイクーーー!!!…………ハァハァハァハァ……りぃ…気持ち良かったぁ?
梨沙子>ちょっと恥かしかったけど…気持ち良かった…またしてくれる?
雅>ぅn★☆これからもHな事ぃーっぱぃしようねっ^^
お終い
32 :
ねぇ、名乗って:2005/12/27(火) 12:30:35 ID:N4t8wI9H0
ふぅ…初めて小説書いた…。
33 :
ねぇ、名乗って:2005/12/27(火) 21:31:47 ID:4buuzLE4O
最初の方のりぃちゃん小説の作者です。
面白かったです。
34 :
ねぇ、名乗って:2005/12/28(水) 08:28:33 ID:XJErG1ra0
とりあえずこのスレに名職人が現れるまで書き続けるわ…
つーかこのスレ立ち上げたの僕だし^^;
35 :
ねぇ、名乗って:2005/12/28(水) 10:45:46 ID:szNg6/DKO
名職人?
つまり、今まで書いた中には、名職人はいないという事…
36 :
ねぇ、名乗って:2005/12/28(水) 11:01:50 ID:XJErG1ra0
ん…まー…そのー…
37 :
ねぇ、名乗って:2005/12/28(水) 11:42:15 ID:XJErG1ra0
第2作目
舞波>おやすみーっ☆★
桃子>ぅん…
舞波>ねーねぇ、そっちのベッド行ってもぃー?
桃子>ん?ダメーww…(はーあ…ちょっとうんちしたくなっちゃった…けど寒いから布団出るの嫌だしぃ…明日でぃっかー^^;)
舞波>入っちゃおーっと^^
桃子>ばかぁ^^;
舞波>桃子ちゃん、だーぃ好き☆★むぎゅぅぅぅ…
桃子>キャッ……(出…ちゃ……った…!!!)
38 :
名無し募集中。。。:2005/12/28(水) 11:55:38 ID:jpQS3pEF0
39 :
ねぇ、名乗って:2005/12/28(水) 12:21:53 ID:XJErG1ra0
(ネチャッ…ブリィブリィ……ベタァ……………)
舞波>桃子ちゃんもむぎゅぅってしてよー☆★
桃子>ぁっ…ぅん…むぎゅぅ;;
舞波>ん?何か変な匂いがしゅる……
桃子>ぃゃぁ…ぁのさぁ……………………ぅんち…………
舞波>ぇっ?…………………漏らしちゃったの?………………
桃子>………ごめん…グスン
舞波>ww
(不敵な笑みを浮かべると舞波は布団に潜り込み、桃子の下半身を楽しそうに弄り始めた。)
桃子>キャッ……何してんの舞波!!
舞波>いいから静かにしててーww
40 :
ねぇ、名乗って:2005/12/28(水) 13:00:26 ID:XJErG1ra0
舞波>ぁー、おっしこも漏らしちゃったのー?wwwぁっ!!それとも下痢かなぁwwビチョビチョだょぉww
桃子>な…に…してる…の…グスン…
舞波>脱がすょぉ?ww
桃子>ぃゃっ…
舞波>ぁー、思ってた通りのピンク色だー♪ツルツルだしぃww桃子ちゃんのアナル可愛ぃっwww
桃子>…だめぇ………こんなのぃゃー
舞波>ごめんね^^;ぁたし変態だよね…我慢出来なくなっちゃって……ペロペロ…ちゅぅ…
桃子>んあぁー…くすぐっ…たぃ…w
舞波>案外気持ち良いでしょ…?ww
桃子>ぅぅん…そんな事ないもん……ばかぁ
舞波>ww…ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ………可愛ぃっ…ペロペロペロ…んっ……レーーロレーーーロ
桃子>ぁんっ…ぁっw…だめっ……
41 :
ねぇ、名乗って:2005/12/28(水) 13:26:28 ID:XJErG1ra0
舞波>このままイキたぃでんしょ…?イカせて上げるぅ★☆
桃子>んーとぉ………イクってどーゆーんだか分からないゃ…
舞波>んじゃーイカせてあげる♪
桃子>ほんと…?
(すると舞波は桃子のピンクの小さなアナルに自分の下をゆっくりとねじ込んでいった。)
舞波>ニュルッ……ニュルルゥ……クネクネクネェ…
桃子>ぁっ!!温かぃょ………ハァハァハァ…何か頭がクラクラして来ちゃったぁ
舞波>イキそうなの?ww………レロレロレロ…ぐちゅぅ…………ニュニュゥ…ピチャピチャ…
桃子>んぁあっ……もぅ駄目!!………ぅっ!!!……………ハァハァハァハァ…
舞波>イッちゃったんだ?……ww
桃子>ぅん…ww
舞波>気持ち良かったでしょお?
桃子>ぅん………またしたぃかも…w
舞波>何時でもして上げるよぉ♪てゆーか一緒にお風呂入ろうかー?ぅんち流して上げるから♪
桃子>ぅん!!w
お終い
42 :
ねぇ、名乗って:2005/12/28(水) 13:28:28 ID:XJErG1ra0
ふぅ…感想プリーズ
43 :
ねぇ、名乗って:2005/12/28(水) 14:29:47 ID:szNg6/DKO
>>36 わかった。
とりあえず、およびでないなら、書くのはよしておく。
44 :
ねぇ、名乗って:2005/12/28(水) 15:17:18 ID:XJErG1ra0
>>43 ちょぃ待て!!書け!!とにかく書け!!書かにゃスレ廃れる…
住人少ないし…
俺も頑張るからさっ♪
45 :
ねぇ、名乗って:2005/12/28(水) 15:29:33 ID:XJErG1ra0
つーかぶっちゃけ漏れとおまいの2人しか住人いなくね?
46 :
ねぇ、名乗って:2005/12/28(水) 15:37:31 ID:XJErG1ra0
後さー、他のスレに面白い小説あったらどんどん載せてくわーw
そーでもしないと盛り上がらないし…
47 :
ねぇ、名乗って:2005/12/28(水) 15:49:20 ID:szNg6/DKO
OK
何か思い付いたら、すぐ書くよ。
49 :
ねぇ、名乗って:2005/12/29(木) 07:57:17 ID:sTxcKG5G0
50 :
ねぇ、名乗って:2005/12/30(金) 19:07:25 ID:7Tr6T70SO
今年は、もうないのかなぁ?
51 :
ねぇ、名乗って:2005/12/31(土) 12:43:56 ID:qnnu5rhQ0
自分書いてよ…
つーか俺もまた書こうかな^^;
52 :
ねぇ、名乗って:2005/12/31(土) 14:35:54 ID:fN5GV50d0
53 :
ねぇ、名乗って:2006/01/01(日) 23:13:43 ID:kRDVbd3cO
何だぁ、結構いっぱいいるじゃん
54 :
ねぇ、名乗って:2006/01/02(月) 11:17:17 ID:2mbRDES40
3、4人だよ思うけど…
55 :
潤岌:2006/01/03(火) 01:13:39 ID:/QLAZwS70
初めまして−
56 :
勇人:2006/01/03(火) 12:42:02 ID:caXyisfk0
おいらもお初^^
57 :
勇人:2006/01/03(火) 15:57:25 ID:caXyisfk0
誰かおる?
58 :
ねぇ、名乗って:2006/01/04(水) 14:30:13 ID:BPABErA60
59 :
ねぇ、名乗って:2006/01/04(水) 14:31:37 ID:BPABErA60
60 :
ねぇ、名乗って:2006/01/06(金) 23:24:51 ID:iOHKtMXvO
61 :
ねぇ、名乗って:2006/01/09(月) 19:36:04 ID:KsWXBEKpO
過疎ってきてる?
小説来る〜?
63 :
ねぇ、名乗って:2006/01/17(火) 16:08:13 ID:7QoF/dNf0
このまま潰れても悔いはない…
64 :
ねぇ、名乗って:2006/01/17(火) 20:49:59 ID:48galGhpO
65 :
ねぇ、名乗って:2006/01/18(水) 07:48:49 ID:9C2NmuGn0
もう面倒臭い・・・・・
66 :
ねぇ、名乗って:2006/01/18(水) 12:17:58 ID:9C2NmuGn0
誰も書かないし………抜けていい?
67 :
名無し募集中。。。:2006/01/19(木) 16:09:58 ID:72fD/FY9O
やっぱり最初書いたヤシの機嫌を損ねさせたのが、原因では………?
68 :
ねぇ、名乗って:2006/01/19(木) 16:41:17 ID:pCh7hD4S0
69 :
ねぇ、名乗って:2006/01/21(土) 22:24:05 ID:2TbeWJ7kO
スレ建てたヤシは、もう抜けてんのかなぁ?
何にしても、このまま終わっていいワケない
というコトで、誰かマジで小説書いて下さいm(__)m
70 :
ねぇ、名乗って:2006/01/23(月) 09:37:44 ID:BHy9NNKQ0
71 :
ねぇ、名乗って:2006/01/27(金) 08:05:08 ID:4Q7Mjzge0
もう潰れちゃうのかなぁ・・・・・
72 :
雲古珍珍:2006/02/01(水) 23:56:53 ID:8okZ1xjn0
( スカトロゴロッキーズ )
高橋愛は古新聞を広げて、その上にうんこをしました。
それはみごとな一本糞で、長さが25センチもありました。
うれしくてメンバーに自慢しました。
負けず嫌いの紺野あさ美は、それを聞いて自分も挑戦しました。
なかなか一本糞にならないので、小川麻琴に相談しました。
小川麻琴は良い考えがあると言い、紺野あさ美のうんこをかき集め、
ラップに包んで、揉み伸ばしました。
ラップを開くと、長さ30センチの一本糞がありました。
紺野あさ美は自慢げに、それを高橋愛に見せました。
「これ、偽装やん。」
高橋愛は、うんこを指さし言いました。
指さす方向を見ると、そこにくっきりと手の跡がありました。
紺野あさ美は、すぐにばれるような偽装をした小川麻琴の肛門に、
爆竹を詰め、火をつけました。
73 :
雲古珍珍:2006/02/01(水) 23:58:42 ID:8okZ1xjn0
新垣里沙も挑戦しましたが、何度やってもうまく行きません。
そこで、今まで出したうんこを集め、亀井絵里の肛門に押し込みました。
亀井絵里の肛門からは、一本につながったうんこが出てきました。
一本糞を期待した新垣里沙の目の前で、それはとぐろを巻いてゆきました。
あきらめきれない新垣里沙は、その端をつまんで伸ばそうとしました。
それは無残にも千切れてしまいました。
一本糞争いに興味の無い藤本美貴は、海水浴の浮き輪に使うポンプを持ちだし、
田中れいなの肛門にそのホースの先を差し込みました。
藤本美貴がポンプで空気を送ると、田中れいなが叫びました。
「おなかがパンパンで、もう入らんとよ。」
藤本美貴が、かまわず空気を送りつづけますと、ブシュという音がして、
ホースの先がガスとともに、田中れいなの肛門から飛び出しました。
ガスの勢いはすごく、田中れいなはどこかへ飛ばされてしまいました。
道重さゆみは久住小春のうんこを食べながら、その光景を見ていました。
( おしまい )
74 :
ねぇ、名乗って:2006/02/03(金) 10:30:49 ID:Kxl0MPDOO
更新乙
75 :
ねぇ、名乗って:2006/02/05(日) 09:20:15 ID:c2hkIRDQ0
age
76 :
ねぇ、名乗って:2006/02/07(火) 07:45:59 ID:Y4cp9j6b0
age
77 :
ねぇ、名乗って:2006/02/07(火) 13:15:14 ID:Y4cp9j6b0
age
78 :
ねぇ、名乗って:2006/02/07(火) 18:37:09 ID:9P6gETN7O
ageてる奴、書いてみれば?
79 :
ねぇ、名乗って:2006/02/08(水) 07:43:14 ID:a7meLUUE0
age
80 :
ねぇ、名乗って:2006/02/08(水) 08:00:23 ID:a7meLUUE0
81 :
ねぇ、名乗って:2006/02/09(木) 01:53:17 ID:SIHQr5o5O
↑スレ建てた人?
82 :
ねぇ、名乗って:2006/02/09(木) 07:43:14 ID:LjP9c0i80
age
83 :
ねぇ、名乗って:2006/02/09(木) 09:44:57 ID:qs7Qdih/0
世間じゃ、お前らが幼女に手を出さないか心配してるんだよ
自覚しろよ変態共が
( スカトロののたん )
1
ののたんこと辻希美は、石川梨華がうんこをしないといううわさを聞きました。
梨華ちゃんのおなかには21年分のうんこが詰まっているのかな。
ののたんは、しわの少ない脳みそで考えました。
21年分てどのくらいの量だろう。
ののたんは出したうんこを流さずにすくいあげ、ビニール袋に入れ、
それを1ヶ月分ためました。
1年は12ヶ月でそれが21年分だから、えーと、えーと、えーと。
ののたんには複雑すぎる計算で、不可能でした。
そこで石川梨華に直接聞きました。
「梨華ちゃんはうんこしないの?」
「するよ。」
石川梨華はあっさり答えました。
85 :
放置民:2006/02/10(金) 02:13:25 ID:OFdi2xTJ0
2
人の言うことを鵜呑みにせず、自分で確かめないといけない。
ののたんはひとつ賢くなった気がしました。
そうすると梨華ちゃんの言葉もそのまま信用せず、
自分の目で確かめなければいけない。
そう思ったののたんは、石川梨華がトイレに入るときいっしょに入ろうとしましたが、
さすがに追い出されてしまいました。
そこで石川梨華に正直に頼みました。
「梨華ちゃんのうんこするとこを見たい。」
「いいよ。」
石川梨華はあっさり答えました。
ののたんは、石川梨華がうんこをするところを見せてもらい、納得しました。
( おしまい )
86 :
ねぇ、名乗って:2006/02/10(金) 03:28:06 ID:bo2FWGSi0
87 :
ねぇ、名乗って:2006/02/10(金) 08:02:57 ID:OQZ3GxJL0
age
88 :
ねぇ、名乗って:2006/02/11(土) 09:34:49 ID:a0RqAsTg0
age
89 :
ねぇ、名乗って:2006/02/12(日) 13:12:47 ID:qp9Tf45O0
age
90 :
ねぇ、名乗って:2006/02/14(火) 16:47:52 ID:eBbBq6ob0
age
91 :
放置民:2006/02/16(木) 01:51:30 ID:jBRjddUP0
( 亀井絵里とスカトロ娘。 )
1
17年間も生きていると、様々な体験をしたり、いろんな人に出会ったりします。
特に、ここの人たちはユニークで、それまで知らなかった世界が目の前に広がります。
わたし亀井絵里も、女の子としては独自の発想を持っていると自負していたのですが、
ここの人たちにはかないません。
ときには、思いもよらないことをさせられますが、それが案外面白かったりします。
「ながーいうんこ、したことある?」
突然、高橋愛さんが聞いてきました。
高橋愛さんは、2歳年上の先輩で普段よく本を読んでいます。
知識は豊富なはずなんですが、それが体系的にではなく、ぽつん、ぽつんと断片的に、
頭の中にあるみたいで、時々とんでもないことを思いついたりします。
「長いうんこですか?」 思わず聞き返しました。
高橋さんは、今日トイレでお尻の穴の通過時間がやたらに長いうんこをしたそうです。
「どのくらいの長さか見ようとしたけど、洋式やから見れんかった。」
それが心残りだと、高橋さんは地元の福井県なまりで言います。
そういえば、わたしも自分のうんこをじっくり見たことない。
「もういっぺん長いのを出して、その長さを測ってみたい。」
それに協力しろと、わたしに言います。
92 :
放置民:2006/02/16(木) 01:53:18 ID:jBRjddUP0
2
「うんこの長さを測ったことある?」
と高橋さんに聞かれましたので、自分のうんこをじっくり見たことないと答えました。
「じゃ、いっしょにやってみよ。二人でいっしょにやってみよ。」
「女の子同士、恥ずかしないやん。」
そこまで先輩に言われると断れません。
それに、高橋先輩のうんこが見れると思うと、ちょっとどきどきします。
高橋さんは、小柄ですがスタイル抜群。しかも目が大きくてうりざね顔の美人です。
クラシックバレエをやっていたので、おしりがキュッと形良く引き締まっています。
そのくせ筋肉質ではなく、丸くて肉付き良く、ボリュームのあるおしりです。
そのおしりからうんこが出てくるところを見せてもらえるなんて。
2日後、高橋さんに下剤を手渡されました。あれから今日までうんこはしていません。
「それ飲んでしたくなっても、夜、うちにくるまでは出したらいかんよ。
明日の晩まで、家には私以外誰も居らんから、お泊りしなさい。」
わたしの目の前で下剤を飲みながら、高橋さんが言いました。
夕方まではなんともありませんでした。
高橋さんの家に行くまであと30分というときに、急におなかが重くなってきました。
がまんしてると、今度はおなかが締め付けられるような感じです。トイレ行きたよぉ。
脂汗を流しながら、高橋さんの家にたどり着き、呼び鈴を押しました。
真っ青な顔をして、おなかを押さえた高橋さんがドアを開けます。
「ちょっと強力過ぎたみたい。この下剤。」
うめくように言いながら、わたしを家に招き入れました。
93 :
放置民:2006/02/16(木) 01:54:43 ID:jBRjddUP0
3
お泊りのためのものが入ったバッグを置いて、トイレの場所を尋ねました。
「トイレで出したらだめやん。うちのトイレも洋式やし。」
高橋さんはそう言いながら、わたしを居間に連れて行きます。
居間には、ビニールのごみ袋の上に古新聞を敷いたものが2組ありました。
高橋さんはそのうちのひとつの上で、ジャージの下をパンティといっしょに下ろし、
しゃがみこみました。
思ったとおり高橋さんのおしりは、なめらかで白く透きとおるようです。
その高橋さんのおしりの割れ目の奥が少し盛り上がったかと思うと、
盛り上がりの中心から、ぽろんぽろんと茶色い固まりが出てきます。
高橋愛さんのうんこです。
わたしも、もう一方の古新聞の上でジーンズをパンティといっしょにひざまで下ろし、
しゃがみこんで排便を始めました。
小さいのがいくつか出た後、ものすごく大きなものがおしりの中に現れました。
「そのまま、ゆっくり身体を前に移動させて。」
この声に、おしりの方を見ると長いのがニューと出て古新聞の上に下りて行きます。
曲がらないように注意してうんこを出しながら、身体を少しずつ前に移動させました。
「すごいやん。長いねぇ。」 手に持ったトイレットペーパーのロールから紙を取り、
おしりを拭きながら高橋さんが叫びます。
後ろを振り向くと、古新聞の上に長く一筋に伸びたうんこがありました。
自分のおなかから、こんなのが出てきたと思うと驚きです。
亀井絵里のうんこは、ビッグです。
94 :
放置民:2006/02/16(木) 01:58:15 ID:jBRjddUP0
4
それは黄土色でつやつやして、なんか誇らしげです。
手渡されたトイレットペーパーでおしりを拭きながら、高橋さんの方を見ると、
7、8センチの太短いうんこが4個か5個、それに比べて絵里の作品は、
「29センチ、やったね。」
高橋さんが巻尺で計測しながら、驚嘆して叫びます。
「記念、記念。」 高橋さんは、そう言ってデジカメで撮影します。
その後、古新聞にうまくうんこを乗せてトイレに運び、便器の中に落としました。
ぽちょん、ぽちょんという音の中で、ひときわ大きな水音は絵里のビッグです。
「もっと詰まってるはずやのに、わたしのおなかどうなったの。」
おなかをさすり、換気のために窓を開けながら、高橋さんが言いました。
その後は話をしたり、お菓子を食べたり、テレビを見たり楽しい夜を過ごしました。
高橋さんのベッドはセミダブルで大きめなので、ふたり枕を並べて寝ました。
明け方高橋さんが横を向いてうなっている声で目が覚め、心配になって見ていると、
すぐに仰向けになってすやすや寝息を立て始めましたので、また寝ました。
朝、高橋さんのわっという叫びで目が覚めました。
身体を起こし、掛け布団をめくりますと、高橋さんが横向きで丸まっています。
手で押さえているジャージのおしりから腰のところが膨らんでいました。
うつ伏せにさせて、ジャージとパンティをゆっくり脱がしてあげますと、
おしりにべったりと、とぐろを巻いたうんこがひしゃげて、へばりついていました。
高橋さんの寝グソです。下剤が変な効き方をしたのでしょう。
「おしい。真直ぐだったら30センチ以上あったのに。」
そう言いながら、携帯のデジカメで記念撮影してあげました。
( おしまい )
95 :
ねぇ、名乗って:2006/02/17(金) 13:33:52 ID:rlzpJkbF0
更新乙。
96 :
放置民:2006/02/18(土) 23:54:43 ID:QD7HxcQO0
( 亀井絵里とスカトロ娘。 2 )
1
それにしてもよく食べるなぁ。
絵里が感心しているのは、先輩の紺野あさ美さんのことです。
一度に食べる量はそれほどではないのですが、いつも何かを食べています。
紺野さんはひとつ年上の先輩で、わたし亀井絵里にとって神秘の人です。
丸顔で目が大きく、幼い感じのする可愛い顔をしているんですが、
ときおり見せる表情が妙に大人びていたり、
細身で筋肉質なのに、胸が大きく、おしりもフワッと丸いので、
ポッチャリした体形に見えたり、
声がか細くてトロそうに見えて、スポーツ万能で、女性ながら空手をやっていたり、
いつもボーっとしていて、頭を使っていないふうなのに、勉強が出来たり、
正体不明です。
そして一番の不思議がその食欲です。のべつ幕なしに食べ物を口に入れています。
そのくせ太りません。別に無理して何かダイエットをやっているわけでもなさそうです。
全部うんこになっているのかな。
97 :
放置民:2006/02/18(土) 23:56:17 ID:QD7HxcQO0
2
あれが全部うんこになっているとしたら、よほど大きなうんこでしょう。
絵里は、高橋愛さんとの一件以来、うんこの大きさにとっても興味があります。
でも、紺野先輩にわたしがうんこの大きさを聞くのは失礼です。
「それ、わたしも知りたい。こんこんのうんこ、どんなに長いんやろか。」
高橋さんにこのことを話すと乗り気です。こんこんというのは紺野さんのあだ名です。
いっしょに、紺野さんに直接聞きました。
「わたし、そんな大きなうんこをしたことない。」
そう言う紺野さんに高橋さんが尋ねました。
「おしりの穴を通る感じでわかるやん。自分のうんこを見たことある?」
「わたし、トイレに行くたびに毎回少しずつ出してるから。」
「トイレに行くたびに毎回ぃぃぃ。」 高橋さんとわたしは声をそろえて叫びました。
98 :
放置民:2006/02/18(土) 23:57:43 ID:QD7HxcQO0
3
紺野さんは、毎回そんなに長くトイレに入っているわけではありません。
せいぜいおしっこにかかるくらいの時間です。うんこまでしている暇は無いはずです。
これには高橋さんも興味を持ったようで、わたしにトイレへついて来いと言います。
高橋さんはうんこを途中で止め、紙でおしりを拭いて、時間を聞きました。
「1分ジャスト。」 そう言うと、
「まだ残ってるわ。」 と言って便座に座りなおしました。
高橋さんは、紺野さんがトイレに入るのを見て時間を測ってみたそうです。
「40秒以上はかかってへんかったけど。」 福井弁で驚いています。
「こんこんは本当にトイレに行くたびにうんこを出してるん?」
高橋さんが単刀直入に聞きました。
紺野さんがいっしょにトイレに入るように言います。3人だとさすがに狭い。
紺野さんはパンティをひざまで下げ、便座に腰掛けました。
ジャーと言うおしっこの音が始まるとすぐに、ぽちょん、ぽちょんという音が聞こえます。
おしっこが終わる少し前に、固体の落ちる水音が止みました。
パンティを下ろして、全てを終え、またパンティをあげるまで30秒を切っていました。
99 :
放置民:2006/02/18(土) 23:58:43 ID:QD7HxcQO0
4
おしっことうんこを毎回同時に出すなんて、やっぱり紺野さんは驚異です。
高橋さんとわたしは、紺野さんが水を流す前に便座を覗き込みました。
水の底に、紙にまぎれて茶色いのが少しあるようですが、よくわかりません。
「なんだかよくわからん。もっとはっきり見てみたい。」 高橋さんは正直です。
紺野さんは、今度、ふたりで家に来いと言います。
紺野さんの家に行きますと、風呂場に案内されました。みんな裸足で中に入ります。
「今日は他に誰もいないから。」
紺野さんは、そう言いながらスカートを脱ぎました。
腰から下はパンティだけのまぶしい姿です。
「見てて。」 紺野さんはパンティをひざまで下げ、しゃがみ込みます。
やはり紺野さんのおしりは、白く丸くフワッとしています。
高橋さんとわたしは屈み込んで、そのおしりの割れ目を覗き込みました。
100 :
放置民:2006/02/19(日) 00:01:44 ID:QD7HxcQO0
5
前の方からほとばしる水流で、足元に水溜りが出来始めたとき、
おしりの割れ目の奥に真っ暗な空洞が現れ、その中から固まりが、
ぽとん、ぽとんと風呂場のタイルの上に落ちました。
空洞は現れたときと同じく、突然消え、同時に前の水流も止まりました。
後には、ピンポン玉くらいの大きさの丸いのや楕円形のが3個ありました。
紺野あさ美さんのうんこです。 これ、ちょっとカワイイ。
紺野さんはパンティも脱ぎ、シャワーで今出したものを排水口に流したあと、
おしりもシャワーで洗いながら、わたしたちのほうを見てにっこりと微笑みました。
「おしっこの度にいつもうんこもいっしょに?」 高橋さんがあきれ声で聞きます。
「みんな同じだと思っていた。」
タオルでおしりを拭きながら、紺野さんが言いました。
101 :
放置民:2006/02/19(日) 00:03:11 ID:QD7HxcQO0
6
「ちょっとずつ出したら、面白ないやろね。」 高橋さんはうんこの大きさにこだわります。
そして、デジカメを取り出し、絵里のビッグうんこの写真を紺野さんに見せました。
写真を見て紺野さんも驚き、自分もこういうのを出してみたいと言います。
絵里は鼻高々です。
3日後、今度は高橋さんの家に集まりました。
前と同じく、ビニールのごみ袋に古新聞を敷いたものが、今回はひとつだけあります。
紺野さんは、あれからそれまでのやり方を止め、おしっこのとき肛門を引き締めて、
うんこの出るのを止めたそうです。
そして、あの後ずっとうんこはしていないと言って、少し青い顔をしています。
「下剤は懲りたから。」 そう言って、高橋さんはイチジク浣腸を取り出しました。
高橋さんに言われるまま、紺野さんはパンティを脱ぎ捨てスカートをまくり上げて、
古新聞の上にひざまずき、四つん這いになって足を広げ、おしりを突き上げます。
102 :
放置民:2006/02/19(日) 00:04:43 ID:QD7HxcQO0
7
高橋さんは、うんこの出るのを確実に確かめるため、紺野さんの足の間に位置し、
イチジクを紺野さんのおしりの穴に突きさしました。
「出る、出る、出ちゃうぅぅ。」 しばらくすると紺野さんが身体を震わせて叫びました。
高橋さんは、でっかくて長いのが出てくるのを期待して、その現場をしっかり見ようと、
紺野さんのおしりに50センチ位まで顔を近づけます。
紺野さんのおしりの穴から、突然液体が噴出しました。
液体に続いて、丸いのがいくつか、ものすごい勢いで飛び出したかと思うと、
ころ、ころ、ころとピンポン玉くらいのばかりが大量におしりの穴からこぼれ出ました。
高橋さんの顔面には、飛び出したピンポンうんこが数個、直撃しました。
( おしまい )
更新乙m(__)m
104 :
ねぇ、名乗って:2006/03/01(水) 03:01:15 ID:Yyx0mj/L0
モーニング娘もう金になんないんだからスカトロ誰か出演してくんねえかな・・・
105 :
放置民:2006/03/07(火) 01:35:43 ID:2Ud0J1aJ0
( リーダー )
1
リーダー失格の矢口真里です。そんなわたしのちょっとした話です。
あれは6期の子たちが入ったころのことでした。
6期の田中れいなの姿が見えません。
当時リーダーだった飯田圭織といっしょに探しました。
すると、れいなは控え室のロッカーの陰でしゃがんでいました。
「どうしたの?」 圭織がやさしく聞きます。
「おなかの具合が、、、。」 れいながあえぐように言いました。
普段は強気でつっぱている風な子が、今は涙目です。
「トイレ、行ってみた?」 圭織が尋ねました。
れいなは首を横に振ります。
「急に、急にきて、動けない。」
立ちあがって数歩でも歩くと出てしまいそうだと言います。
コンサートの開演までは時間があったのですが、こんな状態だと。
「スタッフさんか誰か呼んで来ようか。」 とわたしが言うのを圭織が止めました。
「あんまり大騒ぎしないほうが。それより今のこの状況をなんとかしなくちゃ。」
と言うと、れいなの方を見て安心させるように、にっこり微笑みました。
106 :
放置民:2006/03/07(火) 01:37:29 ID:2Ud0J1aJ0
2
6期の子たちは案外連帯感が薄いみたいです。藤本は別格ですし。
そして今も、他の若手2人はどこかへ行ってしまっているようです。
わたしたちのときは初代との確執もあり、同期の結束は固かったです。
そのあとの後藤や4期のときは教育係がいたし。
5期のときは、よく気がつく保田圭ちゃんがサブリーダーとして面倒みていたし。
なにかあったらすぐに相談できる相手がいたのです。
なっちは人の面倒をみるってタイプじゃないし。
だから本当はその時は、わたしが圭ちゃんの役割だったのですが。
だめだなぁ、わたしって。
おそらく、だいぶ前から異変はあったのでしょう。
でも、コンサート前のあわただしさや、れいなの性格から誰にも言えずにいたのでしょう。
なんのかんのと言っても、まだその時のれいなは中学生です。
しかも、ただでさえ緊張する場面です。
トイレに行こうか、どうしようかと迷っているうちにこんな状態になってしまったのでしょう。
リーダーの圭織はコンサート前の打ち合わせで忙しかったし。
わたしが早く気がついていれば。
107 :
放置民:2006/03/07(火) 01:38:55 ID:2Ud0J1aJ0
3
「恥ずかしくないからね。」
圭織の言葉に、れいなはしゃがんだまま衣装の下とパンティをひざまで下げました。
「矢口、ドアを押さえて、外から誰も入れないようにして。」
圭織に言われて、わたしはドアに背中でもたれかかり開かないようにしました。
テーブルの上にあったお菓子を買ってきたときのコンビニのビニール袋を手に取ると、
圭織はその袋の口を広げ、れいなのおしりに持って行きました。
「いいよ。」
圭織が言うやいなや、れいなのおしりの谷間から液状のうんこが噴き出しました。
圭織は落ち着いてビニール袋の中にそれを受け止めます。
全部出し終えたのを見届けると、袋の口を縛りました。
「大丈夫?」
テーブルにあったティッシュの箱をれいなに手渡して、圭織がやさしく聞きます。
ティッシュでおしりを拭きながら、れいながうなづきました。
「のんやあいぼんにつられて、かき氷食べ過ぎたんでしょう。
あの子たちの胃袋は特別製だからね。真似しない方がいいよ。」
それを聞いて、れいなの顔に笑みが浮かびました。
108 :
放置民:2006/03/07(火) 01:40:23 ID:2Ud0J1aJ0
4
「矢口、マネージャーさんのところに行って来て。
飯田がおなかの具合が悪いから薬欲しいって言ってるって。」
薬を持って控え室に帰ると、圭織がれいなを慰めていました。
れいなはだいぶ落ち着いてきたようで、これならコンサートは大丈夫。
それにしても圭織の冷静な対応には脱帽です。
リーダーはこうでなくっちゃ。
わたしだったらパニックになっているところです。
後輩のうんこをいやがりもせず平然と始末し、怒りもせず文句も言わない。
そして、コンサートに支障が無いように、やさしく慰めて落ち着かせる。
わたしだとどうだろう。こんなふうにはとても無理です。
それ以前やその後にも、わたしも他のユニットでリーダーはやったことがあります。
でも圭織のようにはできない。リーダーには向いてないのかもしれない。
このときのことを思い出すたび、そう思います。
圭織はれいなの下痢便が入った袋を持って、トイレに向かいます。
そのうしろ姿はとても神々しく見えました。
( おしまい )
更新乙m(__)m
110 :
放置民:2006/03/08(水) 21:45:19 ID:M/YFxQ9v0
>>109 いえいえ、楽しませてもらっております
それにしても入力ミスが多い
>>105の真中あたり つっぱて→つっぱって ですね
一応読み返してはいるのですが 案外その時は気づかないものですね
ほかにもあるかもしれません
111 :
放置民:2006/03/12(日) 01:46:10 ID:VRK/Wieo0
( 亀井絵里とスカトロ娘。 3 )
1
思いがけないことに出会って、好奇心から、いろいろ調べたり試して新しい発見がある。
科学の発展ってそういうものかな。
科学の発展には寄与しないけど、女の子の変な好奇心は案外強いんですよ。
紺野あさ美さんが、ビッグうんこの作成に失敗したことは話しましたよね。
そして高橋愛さんが顔面にうんこの直撃を受け、あわてて洗面所に駆け込んだ後です。
わたし亀井絵里は見てしまったんです。
高橋さんが走り去った後、紺野さんのおしりの真後ろに行ってみたんです。
おしりの穴はおしりの谷間の中でよく見えなかったけど、ワレメはばっちり見えました。
すごーい、紺野さんのワレメだと思わず近寄って見ました。
こんな角度から生のアソコを見ることなんてめったにありません。女の子同士の場合は。
なにしろ紺野さんは、四つん這いでおしりを丸出しにして足を広げているのですから。
しかも、おしりを上に突き上げた姿勢のままなんですよ。
紺野さんのワレメの後半部からおしりにかけてヘアーはありませんでした。
足の付け根あたりからワレメまで透き通るような白さです
でもなぜかワレメはピンクに染まっていて、そして見ちゃったんです。
紺野さんのワレメから透明な粘液が、糸を引くように垂れているのを。
112 :
放置民:2006/03/12(日) 01:48:02 ID:VRK/Wieo0
2
紺野さんは、もしかしたら感じてるみたいです。
浣腸で感じちゃってるみたいです。
紺野さんの顔を見ると上気して、心ここにあらずです。
目の前で手を振って名前を呼ぶと、
「あー。」 間抜けな声で返事です。
トイレットペーパーのロールを手渡すと、やっと正気に返って、
「恥ずかしい。」
とか言いながら、しゃがんだ姿勢になっておしりを拭きます。
うんこするのを見られるのは、始めから恥ずかしいともなんとも思ってなかったですよね。
だから、恥ずかしいという言葉は、感じちゃったことに対してだというのは間違いない。
浣腸で感じるのかなぁ。どんなふうなんだろう。
絵里はものごころついてから、浣腸の経験がないのでよくわかりません。
紺野さんに浣腸でどんなふうに感じるんですかと、率直に聞いてみたかったのですが。
やはり、それは無理です。
「イチジク浣腸って気持ち悪くないですか。」
高橋さんの家からの帰り道、遠まわしに聞いてみました。
「えっ、えーと、別に。」
紺野さんは、うるんだ目で遠くを見つめて答えました。
そのほほがこころなしか、赤くなっていました。
113 :
放置民:2006/03/12(日) 01:49:43 ID:VRK/Wieo0
3
髪型を変え、いつもと違うメイクにし、大きなマスクをしてドラッグストアに入りました。
わたしくらいの年頃の女の子で、便秘に悩む子はたくさんいるんですよ。
中にはイチジクのお世話になっている子もいるはずです。
やっぱり恥ずかしいです。やめようかな。どうしようかな。
行きつもどりつして、最後に好奇心のほうが勝ちました。
自慢じゃないけど、絵里はいったん決心すると思いっきりはいいんですよ。
他の客はいません。チャンスです。
棚にあったイチジク浣腸を手に持てるだけ持ってレジに行きました。
そして、買っちゃいました。
紺野さんに聞けないからには、自分で試してみるほかない。ですよね。
本当に浣腸で感じるんでしょうか。
今日は、家にはわたしひとりです。
イチジクを持ってトイレに入りました。何故か胸がどきどきします。
大きく息を吐きながら、イチジクの先をおしりの穴に差し込みました。
固い棒状のものが体内に入ったのがわかります。
なんか変な気持ちです。
114 :
放置民:2006/03/12(日) 01:52:19 ID:VRK/Wieo0
4
薬液を入れるとその瞬間からうんこがしたくなるんだと思うと、ちょっと怖い。
でも、あのときの紺野さんのうっとりとした表情を思い出すと。
思いきって、イチジクの本体を握りつぶしました。
すこし冷たい液が身体の中に入ってきます。やっぱり気持ち悪い。
うんこしたい気持ちが、すぐにおなかに押し寄せて来ました。
ぜんぜん感じない。
すぐに出さないで、すこし我慢するようにと説明書に書いてあるんですが。
出したい、出したい、出したい。
感じるどころではないです。
紺野さーん、これのどこが気持ち良かったんですかぁ。
もっと我慢すれば、我慢すれば気持ち良くなるんですかぁ。
うっ。
おしりの穴の感覚が無くなったと思った瞬間、生暖かい液が、、、。
出ちゃった。
115 :
放置民:2006/03/12(日) 01:54:10 ID:VRK/Wieo0
5
液に続いて、ちっちゃいうんこが、ぽとんぽとんと出ました。
それだけです。
うんこしたい感じが残っていたので、ふんばってみましたがそれ以上は出ません。
うんこが溜まってたわけじゃないから。
ぜんぜん感じませんよぉ。
と思って、ふと下を見ると、ワレメの中の具がすこし顔を出しています。
身体を曲げて、覗き込みました。
絵里も一応、生えてます。
生えてるのを掻き分け、指でワレメを押し開いてみました。
中の具がよりいっそう自己主張して、出て来ちゃいました。
指をはなしても、具の上の方はとんがってワレメの外に出たままです。
ワレメの後ろの方に手を持って行くと、ねばっとしたものが手のひらに。
感じた気はしなかったのですが。すくなくとも紺野さんのようには。
なんだか、わけがわかりません。
腑に落ちない気分です。しかもなんか中途半端。
仕方がないのでそのあと、絵里は自分で自分を慰めちゃいました。
これは本題とは関係ないので詳しくは言いません。
言えませんよ、恥ずかしいです。
( おしまい )
更新乙m(__)m
117 :
ねぇ、名乗って:2006/03/24(金) 23:01:28 ID:DgaZxtrE0
age
このスレの住人・・・・俺含め3人。
じゃ、俺が四人目?
みたいね・・・・
121 :
ねぇ、名乗って:2006/03/29(水) 03:12:09 ID:piWLpKZx0
122 :
放置民:2006/04/02(日) 00:54:58 ID:yXI+La/f0
( 亀井絵里とスカトロ娘。 4 )
1
「かわいい。」 紺野さんにいきなりくちびるを奪われちゃいました。
イチジクで感じてみたい。こうなったら思いきって本人に聞いてみよう。
わたし亀井絵里は、紺野あさ美さんにありのまま全てを話しました。
「イチジクを持ってわたしの家に来て。」
紺野さんの家に行きました。その日も家には紺野さんひとりみたいです。
持ってきたイチジク浣腸2個を紺野さんに渡しました。
「これだけ?」 紺野さんは不満そうです。
このあいだ、たくさん買ったから家にはまだまだあるけど、、、。
だって今日は感じるコツを教わるだけだから。
「服、全部脱いで。」 そう言いながら紺野さんは着てるものを脱ぎ始めました。
目の前で先輩の紺野さんが裸になっていくので、絵里も脱がないわけにはいきません。
紺野さんは全部脱いじゃいましたが、わたしは最後の一枚が脱げません。
もじもじしてると、紺野さんが手で両側からわたしの肩をつかみ、顔を見つめます。
紺野さんの大きな目に吸い込まれそうと思った瞬間です。
「かわいい。」
そう紺野さんはつぶやいて、くちびるをわたしのくちびるの上に重ねました。
123 :
放置民:2006/04/02(日) 00:56:22 ID:yXI+La/f0
2
紺野さんは、ちゅーっとわたしのくちびるを吸ってきます。
吸われて、閉じていたくちびるが無意識に開いてゆくぅ。
すこし開いたすきまに紺野さんの舌が入ってきました。
紺野さんの舌は、わたしのくちびるの内側をさぐるように舐めてゆきます。
腰から下の力が抜けて、太ももの内側がしびれるような感じです。
紺野さんは片手を私の肩にまわし、もう一方の手を腰にまわしました。
わたしは棒立ちでされるがままです。
紺野さんの身体とわたしの身体が密着です。紺野さんの胸はふにゃっと柔らかい。
紺野さんは腰にまわした手で、わたしのパンティをめくり、おしりをむき出しにしました。
しばらくおしりを撫でまわしたあと、おしりの谷間に指をすべり込ませてきます。
うっ。 紺野さんの指が絵里のおしりの穴に。
思わず、おしりを引いてしまいました。
「開発しなくちゃ。ね。」
紺野さんがくちびるを離して、わたしの顔を見ながら言いました。
紺野さんは、しゃがんでわたしのパンティをするすると降ろしてゆきます。
片足ずつ上げさせられ、パンティを抜き取られました。
124 :
放置民:2006/04/02(日) 00:59:04 ID:yXI+La/f0
3
「生えてるんだ。」 紺野さんは絵里の下腹部を見上げて言います。
生えてますよぅ、絵里だって17歳だもん。
「濡れてる。」
紺野さんは立ちあがるとき、さっと絵里のワレメを指で撫で上げました。
反射的にマタをぎゅっと閉じたとき、内ももに暖かいものが垂れるのを感じました。
「感じた?」
絵里の目の前におつゆの光る指を持ってきて、紺野さんが聞きました。
その指を見て、照れくさくて微笑んでしまいました。
えーと、ちがいますよね。こういうふうに感じるのが目的じゃない。
紺野さんもわかっているみたいで、イチジクを手に取ると風呂場へ来るように言います。
でも、どうして裸にならないといけないんだろう。
まあ、いいか。それにしても紺野さんは裸になるとすごいです。
胸は大きいし、腰はくびれてるし、おしりは引き締まっているわりにボリュームあるし。
どうせ絵里はずん胴で、ぺちゃパイですよぉ。おしりの形はちょっと自信あるけど。
と思っていると四つん這いになれと言われました。
いよいよですね。期待していいですか。
125 :
放置民:2006/04/02(日) 01:00:31 ID:yXI+La/f0
4
「このあたりは、まだ生えてないのね。」
紺野さんの指が絵里のおしりの穴のまわりを擦っています。
変な気持ちです。
「すべすべね。」
そう言って、おしりの穴とワレメの間の何にも無いところに指をすべらせます。
そんなとこ、こするなんて。でも気持ちいい。
足の付け根からおしりの穴のふちまで、指を揃えてこすります。何度も何度も。
ワレメには微妙に触らないようにするんです。あー、じれったい。
うーっ、ワレメからおつゆが出てきますぅ。
「おつゆが潤滑油ね。」
紺野さんは絵里のおつゆを指ですくい取ると、おしりの穴に塗り付けました。
「しわしわが、きゅっと真中ですぼまってる。」
そう言って紺野さんは、おしりの穴の周りを指先で押さえるように揉みほぐします。
「おしりの穴が飛び出してきた。」
紺野さんに手でおしりの穴を広げられ、指で揉まれました。
うんこがしたいような、今にも出ていくような、そんな気分です。
「うんこ、出ちゃう。」
「いいよ、出しても。」
そう言いながら、紺野さんはより指に力を込めて、絵里のおしりの穴を揉みます。
おしりの穴がだんだん柔らかくなるのを自分でも感じます。
126 :
放置民:2006/04/02(日) 01:01:48 ID:yXI+La/f0
5
「こんなのが、かわいいおしりに貼り付いてるんだもん。」
紺野さんの指が絵里のおしりの穴の中心を突っつきます。
あーっ。おしりの中に指が入ってくるぅぅ。
紺野さんは指を入れたり出したりします。うんこがしたくてたまりません。
指が抜かれるとき、うんこ出ちゃうような、気持ち悪いよぉ。
「出ました?うんこ出ちゃいました?」
おしりの穴の感覚が無くなってるんです。
なんか出たのか出てないのか、自分ではわからなくなっていました。
「出てない。出してもいいわよ。」
そう言われても、、、。おしりの穴はうんこしてる感じなんですが。
「おしりの穴で少しは感じてきた?」
紺野さんが絵里のおしりの穴を指で軽く撫でながら言いました。
指を抜かれたとき、ワレメの奥がきゅーとすぼまる気がしたのですが。
それだけです。
首を横に振りました。
127 :
放置民:2006/04/02(日) 01:03:22 ID:yXI+La/f0
6
「もっと、開発しなきゃ。ね。」
絵里のおしりの穴にあたたかくて柔らかいものが。紺野さんのくちびる?
くすぐったい。おしりの穴の上で動いてるこれって、、、。
舌ですか、紺野さんの舌ですか。紺野さん、絵里のおしりの穴を舐めてるんですか。
「紺野さーん、きたないです。」
「きたなくないよ。こんな可愛いおしりだもん。ねぇ、感じて。」
紺野さんにそう言われて、おしりの穴を舐められて、胸が熱くなってきます。
同時にワレメの奥から何かが湧き出してきました。
「濡れてきた。」
紺野さんは、そう言って絵里のワレメを手のひらで包み込むようにします。
手のひらを軽く閉じたり開いたりして、ワレメ全体を揉みほぐします。
「あー、いい。気持ちいいです。」
紺野さんは手でワレメを揉みながら、舌でおしりの穴を舐めています。
「いい、いい、あー。」
ワレメを揉む紺野さんの手に力が入り、舌の動きが激しくなって、、、。
「あーーー。」 叫んじゃいました。自分でもびっくりしちゃった。
イッちゃったみたいです。
128 :
放置民:2006/04/02(日) 01:04:54 ID:yXI+La/f0
7
紺野さんにイカされてしまいました。すっごく気持ち良かった。
でも、これって期待してたのとちがう。はじめの目的とちがいますよね。
それにしても、ワレメもおしりの穴もしびれて感覚がありません。
「洪水ね。」
紺野さんは絵里のワレメを広げて、湧き出したおつゆを指でかき出しています。
手のひらを皿のようにして、その上に絵里のおつゆをいっぱいためているみたいです。
「こんなのがワレメの中にあったよ。」 紺野さんが指先を絵里の目の前に持ってきました。
クリーム色のとろっとしたものが指の上にのっています。絵里の恥垢?
「もう、ないかな。」 紺野さんは再び絵里のワレメを指で探ります。
あっ。紺野さんの指が絵里のおしっこの穴に触れたとき、、、。
しゃーって、おしっこ、出ちゃいました。おしっこしたいって感じなかったのに。
「感じちゃって、おしっこ漏らして、しょうがない子ね。でも、かわいい。」
紺野さんは、絵里のほっぺたにキスしながら言いました。
紺野さんは満足そうですが、絵里は不満です。
浣腸で感じてみたかったから、経験者の紺野さんに尋ねようと思ったのに。
「こ、これって、絵里の知りたかったのと違いますよね。」
「いいじゃない。どんな方法でも気持ちよけりゃ。」
、、、って、ちがう、ちがいますよぉ。紺野さーん。
( おしまい )
更新乙m(__)m
130 :
放置民:2006/04/08(土) 03:34:23 ID:t8B246Tu0
>>129 遅くなりましたが、ありがとうございまーす
本来のスカトロから、ずれておりますが、あしからず
では、つづきです
131 :
放置民:2006/04/08(土) 03:35:35 ID:t8B246Tu0
( 亀井絵里とスカトロ娘。 5 )
1
「本当は自分でも何で感じたのかわからない。」
「え、えー。」
わたし亀井絵里は紺野さんの言葉に驚いて、四つん這いの姿勢から身体を起こしました。
えーと、じゃあさっきのは何だったんですか。
「おしりの穴が感じないことには、浣腸でも感じないと思うんだけど。」 紺野さんの言い訳です。
「わたしも、もう一度感じてみたいとずっと思ってた。」
そう言いながら、手のひらの絵里のおつゆを自分のおしりの穴に擦り付けています。
「ねぇ、浣腸して。うんこ、ためてたんだ。」
紺野さんは絵里の目の前で、風呂場の床に四つん這いになり、おしりを突き出します。
紺野あさ美さんのおしりの穴が丸見えです。
真っ白くてつるつるのおしりの谷間に、丸くて茶色くてしわしわのがべったり張り付いています。
紺野さんの可愛い顔と似合わない、それだけ別の生き物みたい。
しかも絵里のおつゆでぬるぬると光っています。
「ねぇぇ、イチジク、入れて。自分でやったんじゃだめみたい。」
って、紺野さん、あれから自分で浣腸してみたんですか。絵里もやったんだけど。
こんなこと試したの絵里だけじゃないってわかって、ちょっと安心です。
132 :
放置民:2006/04/08(土) 03:36:43 ID:t8B246Tu0
2
イチジクを紺野さんのおしりに持って行こうとすると。
「ちょっと待って。こうすると気持ちいい。」
紺野さんは、そう言って手をおしりの穴に持ってゆき、自分のおしりの穴を揉みほぐします。
紺野さんの息遣いが少し荒くなってきました。
手が離れると、紺野さんのおしりの穴はぷーっと口をとがらすような形になりました。
その口にイチジクの先をゆっくり差し込んであげました。
「あーん。入ってくるぅ。」
紺野さんが甘えるような声を出しています。
絵里が、このわたしが先輩の紺野あさ美さんに浣腸してるんだと思うと、、、。
なんか胸キュンです。
紺野さんのワレメは少し開いて中の具が出てきています。
具の間が濡れて光っています。自分でおしりの穴を慰めたからでしょうか。
紺野さんはおしりの穴でも感じることが出来るみたい。
やっぱり、これが浣腸で感じる秘けつかな。
「入れて。」
紺野さんに催促されて、イチジクの本体を握りつぶしました。
133 :
放置民:2006/04/08(土) 03:37:55 ID:t8B246Tu0
3
イチジクを抜くとき、紺野さんのおしりの穴が少しすぼまりました。
ワレメを見ても、さっきとあまり変化がありません。
「感じてきました?」
絵里の言葉に紺野さんは首を横に振ります。
それから、ふと何かに気がついたように、いきなり身体を起こして正座です。
「見つめられて恥ずかしい。アソコ、感じるのを見られると恥ずかしい。」
紺野さんは、うつむいて顔を真っ赤にして言います。
えーっ。絵里のワレメはさんざん見てたくせに。いじったくせに。
揉みほぐして、イカせてしまったくせに。ワレメの中の恥ずかしいクリーム、ほじくり出したくせに。
自分が見られるのは恥ずかしいんですか。紺野さーん、なんか不公平ですよぉ。
「うんこ、うんこ出そう。」
紺野さんは、正座のままおしりを揺すっています。
「感じてきました?」 もう一度聞きました。
今度も紺野さんは首を横に振ります。
「うんこ、うんこ、うんこ出るぅぅぅ。」
紺野さんは急に立ち上がると風呂場から出て行きます。
絵里も後を追いかけました。
134 :
放置民:2006/04/08(土) 03:39:06 ID:t8B246Tu0
4
「ドア、ドア閉めないでください。」
紺野さんがトイレに入ったので、叫びました。
うんこ出すときにイッちゃうのかもしれない。
紺野さんが浣腸で感じるところを見せてもらわないことには、引き下がれません。
いっしょにトイレに入れてもらいました。
便座に座っているので、紺野さんのワレメの変化は見えません。
しかたがないので、紺野さんの手を握りしめました。
これで紺野さんがイッちゃうとき、直接身体に伝わってくるかもしれない。
紺野さんも手を握り返してきました。その手に力が入ります。
ぷちゅー、ぽちょん、ぽちょん。
薬液に続いて、ちっちゃいうんこが出たみたいです。
「イッちゃいました?」 手を握りながら、耳元でささやきました。
「ぜんぜん。」 紺野さんは首をかしげています。
絵里の手を握っている紺野さんの手にぐーっと力がこもります。
感じてきたのかな。イキそうなのかな。
紺野さんの横顔を見つめました。
紺野さんの目は、どこか遠いところを見ています。
135 :
放置民:2006/04/08(土) 03:54:43 ID:hRP1h4Zj0
5
「でっかいのが出そう。おしりの穴が、めいっぱい広げられてる。
あっ、あっ、あっ、通りぬけていく。」
ものすごく大きな水音がしました。水しぶきが便座の外まで飛びそうな音です。
「冷たい。」 紺野さんがおしりを便座から浮かしました。
案の定、水しぶきがおしりに当たったみたいです。
「感じました?イキました?」 絵里は興味しんしんです。
「だめみたい。何でだろう。」 紺野さんはため息をついています。
「あーっ、残念。」 紺野さんが叫びます。
本当に絵里も残念ですと思って、紺野さんの顔を見ると、その視線は便器の中です。
便器の中をのぞいて見ると、水の底に長くて大きいのが、、、。
「風呂場でしてれば長さ、計れたのに。」 紺野さんが、しくじったという顔をしています。
感じることが出来なくて残念だったんじゃなくて、そっちですか、残念なのは。
「感じるのはまた機会があるけど、こんな大きいうんこはめったに出せない。」
紺野さんの気持ちもわかります。絵里はビッグうんこの記録持ってますから。
でも絵里は、浣腸でどうやって感じるのか知りたいんですぅ。
( おしまい )
136 :
放置民:2006/04/08(土) 03:57:20 ID:hRP1h4Zj0
途中で書きこめなくなった なんでだろう
一気に続きます
137 :
放置民:2006/04/08(土) 04:00:45 ID:hRP1h4Zj0
( 亀井絵里とスカトロ娘。 6 )
1
紺野あさ美さんが、おしりを拭いてなごり惜しそうに水を流したときです。
わたし亀井絵里は、はっと気がつきました。
紺野さんも絵里も一糸まとわぬ裸です。
花も恥らう乙女が真っ裸で、2人でトイレに入って、ひとりは、うんこしてるんですよ。
そして、もうひとりは、その横でそれを見てるんです。
なんか、ものすごい光景じゃないですか。急に恥ずかしくなりました。
はじめは紺野さんのキスで、頭が真っ白で気がつかなかった。
お風呂場では裸でいても、それが当たり前の感じで気にならなかった。
そのあとは紺野さんが感じるかどうかで夢中だった。
でも、、、。
「恥ずかしい。」 思わず胸とアソコを手で隠しました。
紺野さんは何をいまさらという顔で絵里を見つめ、そして、にっこり笑います。
「ちょっと、待ってて。」
そう言うと、立ち上がってトイレを出てゆきました。全く隠そうとしません。
おっぱいもアソコも丸出しなんです。
自分の身体に自信があるからでしょうか。それともここが自分の家だから。
紺野さんは、ああいう格好で家の中を歩き回るのに慣れてるのかな。
紺野さんが歩くとき、豊かなおっぱいが揺れてました。
138 :
放置民:2006/04/08(土) 04:02:27 ID:hRP1h4Zj0
2
紺野さんは胸の上までバスタオルを巻いて戻ってきました。少しは恥らう気持ちがあるんだ。
絵里にバスタオルを手渡して言いました。
「わたしは感じなかったけど、、、。やってみようか。」
紺野さんの手にはイチジクがありました。
そうですよね、紺野さんは感じなくても、絵里は感じるかもしれませんよね。
バスタオルを身体に巻きながらうなづきました。
「トイレでする?風呂場でする?」
さっきの紺野さんの姿を思い出しました。
風呂場でされたら、あわててトイレに駆け込まなくてはいけません。
トイレに行く途中で、うんこ出ちゃったら、、、マズイですよね。
風呂場で出したら、おしりの穴からうんこが出るとこを、ばっちり見られてしまいます。
他人のを見るのはいいけど、自分のを見られるのはやっぱり恥ずかしい。
特に紺野あさ美さんが、絵里のおしりの穴から汚いのが出てくるのを見るんだと思うと、、、。
高橋愛さんに見られたときは、なんとも思わなかったのに。
トイレでと言うと、前かがみで便座のふたに手をつき、おしりを突き出すように言われました。
紺野さんは、バスタオルをめくって絵里のおしりを丸出しにしました。
139 :
放置民:2006/04/08(土) 04:04:01 ID:hRP1h4Zj0
3
ワレメとかおしりの穴を見られるのは、もう恥ずかしいとは思いませんでした。
でも、紺野さんの手で浣腸されるんだと思うと。紺野さんにうんこさせられるんだと思うと。
なぜか、胸が締め付けられるようで、急に恥ずかしさでいっぱいになりました。
なんでこんな気持ちになって来たんだろう。イカされたときは恥ずかしいと思わなかったのに。
うんこを出す出さないは絵里の意思ではなく、紺野さんの手に委ねられているのです。
紺野さんが浣腸液を入れた瞬間、絵里はうんこを出したいと、悶えさせられるんです。
うんこしたい、うんこしたいと身をよじる姿を晒さなくてはいけないんです。紺野さんの目の前で。
浣腸されるのが怖いと思ったとき、それがおしりの穴に入ってきました。
紺野さんはゆっくりイチジク浣腸の先を差し込んできます。
自分でやったときは薬液を入れるのを自覚できます。心を準備しておけます。
でも今は紺野さんしだいです。
紺野さんが、いつ液を入れるのかわかりません。それは不意にやってくるのです。
紺野さんが薬液を入れた瞬間から、絵里のおしりの中がぶるぶる震えてくるんだ。
うんこがやって来て、おしりの穴を開けようとするんだ。穴から出よう出ようとするんだ。
絵里はそれを紺野さんに見つめられながら、こらえなければならないんだ。
そして絵里をそんなふうにしたのは、自分だと紺野さんは意識するんだ。
自分の液の注入が絵里の身体に変化をもたらしたと紺野さんは意識するんだ。
そんなことが心に浮かんだとき、おしりの中に液体が入ってくるのがわかりました。
140 :
放置民:2006/04/08(土) 04:16:23 ID:TijSyAN40
4
とうとう紺野さんの手で、液が絵里の体内に入れられました。
紺野さんは入れたときと同じく、ゆっくりとイチジクを抜いて行きます。
イチジクの先がおしりの穴を通過したとき、ワレメの奥のほうが熱くなってきました。
同時におしりの穴の内側がひくひく動くのを感じます。
あわててバスタオルを元に戻し、ふたをした便座に腰掛けました。
おしりの穴の動きもワレメの変化も見られたくない。自分で見れないとこを見られたくない。
「恥ずかしい。見ないでください。」 さっきの思いが心を満たしていました。
紺野さんは腰をかがめて、両手で絵里の手を握り締めます。
「大丈夫、安心して。怖くないよ。でも、少しは我慢しないといけないんだよ。」
ちがう、そうじゃないんです。そうやって紺野さんに見つめられてるのが、、、。
絵里のおしりの中で蠕動運動を起こさせてるのが、紺野さんが入れた液体のせいで。
そして、そのことを紺野さんは知っていて、絵里の手を握り締めていて。
そのことが、そのことが、、、。
そんなふうに感じた時、ワレメの奥の奥がより熱く、そして広がってゆくような。
受け入れたい、紺野さんを受け入れたい。
紺野さんの手で入れられた薬液がまるで紺野さんの分身のように思えて、、、。
その分身が絵里のおしりの中を揺さぶってるんだと思うと。
思わず紺野さんの手を強く、強く握り返していました。
おしりの穴の内側は忙しく動いています。これは自分でやったときと同じなんですが。
紺野さんにやってもらったんだ、紺野さんの行為の結果なんだと思うと、なにか切なくて、、、。
知らず知らずに涙がほほを伝わっていました。
141 :
放置民:2006/04/08(土) 04:17:33 ID:TijSyAN40
5
「どうしたの?」 紺野さんは驚いて絵里の顔を見つめ、手を離しました。
そして、自分の胸のところに巻き込んだバスタオルを解いて涙を拭いてくれます。
このまま紺野さんの胸に顔をうずめて泣きたかった。紺野さんにすがりつきたかった。
でも、おしりの穴がそれを許してくれませんでした。
そんなことをしたら、おしりの穴の力が抜けてそのまま便座のふたの上に出してしまいます。
おしりを持ち上げて、ふたを開け、バスタオルをめくって便座に座りました。
「大丈夫?」 紺野さんは再び手を握り締めると、心配そうに絵里の顔を覗き込んできます。
うつむいて、うなずくのが精一杯でした。
紺野さんに手を握り締められて、今度はワレメ全体が熱く、膨らんできました。
そして中からは、とめどなく熱いおつゆが湧き出しています。
おしりの穴は出したい、出したいと訴えています。もう逆らいません。
自ら力を込めておしりの穴を広げました。
あたたかい液体が外に押し出され、それから固まりが通りぬけます。
おしりの穴に力を入れたり、抜いたりを繰り返しました。
そのたびにワレメの中が締め付けられたり、開放されたり。
「感じた?」 紺野さんのその言葉を聞いたとき、、、。
ワレメ全体がきゅーと収縮して、おしりの穴もぐーとすぼまって、、、。
身体全体の筋肉が硬直して、、、。
142 :
放置民:2006/04/08(土) 04:18:48 ID:TijSyAN40
6
「イッちゃった?」 紺野さんは、絵里の手を握り締めたまま耳元でささやきます。
返事をしようと、紺野さんの顔を見上げたとき、また涙が溢れ出してきました。
絵里を見つめる紺野さんが、やさしいやさしい笑顔だったから。
ワレメでイカされたときは、外側からの作為的なものだった。
でも今度のは内側からの、絵里の心も含めてのものだった。
同じ快感でも、ぜんぜん種類の違うものだったんです。
それをもたらしたのは、相手が紺野さんだったから。紺野さんにしてもらったから。
「今日の分、返しとくね。」 帰るとき紺野さんがイチジクを2つ差し出しました。
当然、辞退しました。紺野さんは絵里の望みをかなえてくれたんですから。
それに10個買ったので、まだ家には7個もあるし。
「じゃあ遠慮なく。たくさん買ったんだけど、実はもうこの2つしか残ってなかったんだ。」
って、紺野さん、ひとりで何回やったんですか?
絵里が持ってる分をあげましょうかと言おうと思ってやめました。
もしかすると、またこういう機会があるかもしれないので、自分で持ってることにします。
「くせになるから、あんまりしないほうがいいよ。」 イチジクを仕舞いこんで紺野さんが言います。
絵里はまだ2回目ですよぉ。それにひとりでしても感じないし。
143 :
放置民:2006/04/08(土) 04:19:52 ID:TijSyAN40
7
家に帰って、考えました。
紺野さんが高橋愛さんに浣腸されたとき、紺野さんは高橋さんの言いなりだった。
そして、紺野さんは感じた。主導権は高橋さんにあったのです。
絵里がイッたとき、絵里は紺野さんの言いなりだった。主導権は紺野さんです。
絵里が紺野さんに浣腸してあげたときは、絵里は指示されるままにやったに過ぎない。
このときの主導権は浣腸される紺野さんが持っていて、そして紺野さんは感じなかった。
もしかすると、浣腸される側に主導権がなく、されるがままでないと感じないのかもしれない。
自分でやっても感じないのはこのせいかな。
ちがう、そうじゃない。
ごまかしてる、絵里は自分をごまかそうとしている。
絵里が感じたのは、浣腸してくれたのが紺野さんだったからじゃなかったか。
紺野さんに、なにか特別な感情がわいたからじゃなかったか。
紺野さんが感じたのは浣腸してくれる相手が高橋さんだったから。
絵里がしたんじゃ紺野さんは感じない。いや、他の誰でも。
高橋さんにされたから。相手が高橋さんだったから。
このとき、絵里の心に芽生えてきたのは嫉妬だったと思います。高橋さんに対する。
紺野さーん、絵里に浣腸されたときも、高橋さんのときのように感じて欲しかったです。
( おしまい )
144 :
放置民:2006/04/08(土) 04:26:59 ID:TijSyAN40
連続投稿はだめなんですか 前回は7回とか大丈夫だったのに
2ちゃんに詳しくない身としてはつらい
おもらしスレに行ってみました おもらしだけでなく放尿も含めて しっこ全般がおもらしスレで
おもらし系も含めて うんこ全般がスカトロスレなんですね
保
146 :
ねぇ、名乗って:2006/05/04(木) 00:32:59 ID:jUw/CW4N0
誰かかいて・・・
147 :
ねぇ、名乗って:2006/05/05(金) 16:26:16 ID:GVp3leQy0
やだ
148 :
ねぇ、名乗って:2006/05/14(日) 15:29:05 ID:ef+o28nO0
(後藤真希のうんこ)
「ねぇ、私のうんこしてる所見たい?」真希はそう言いました。
みんなは驚いてました。その後石川が見たいと言って来ました。
149 :
ねぇ、名乗って:2006/05/14(日) 15:31:59 ID:ef+o28nO0
真希は「いいよ。こっちに来て。」と後藤は言います。誰も使ってない
トイレに来ました。後藤はドアを閉めると可愛らしいパンツを脱ぎ、
便器にしゃがみました。
150 :
T-REX:2006/06/11(日) 16:45:24 ID:PNUStYAl0
ハローなんとかの集団はまんこが多い!!
ちんこはないがまんこは多い!!
レズの集団や!!だから矢口は抜け出した。ヤリマンや!!
そのうちアマはちんことかキンタマを求めていくんやろな!!
151 :
ねぇ、名乗って:2006/06/17(土) 23:32:00 ID:6uUWWwTF0
放置民さん何処いったの?
152 :
放置民:2006/06/24(土) 10:51:36 ID:prMydTBX0
どーもです 紺野、小川卒業ショックで書けなくなっております
特に紺野は推しの一人だったのでテンション下がりっぱなしです
えーと 前に書いて未発表になっているのがいくつかありますので 置かせてもらいます
少しづつ間を置いて放出しますので 他の書き手の方は遠慮なく自由に割り込んでください
153 :
放置民:2006/06/24(土) 10:53:45 ID:prMydTBX0
( 転生 )
ー1−
石川梨華は自動販売機の前で迷っていた。
「私ももう21だし、一人でお酒、飲んでもいいよね。」
そう、つぶやき、決心すると千円札を入れてボタンを押し、3本の缶ビールを取り出す。
「冷たい。」
自動販売機の缶ビールがこんなに冷えているとは知らなかった。
家まで持って帰るのは無理だと思った。
ビルとビルの間に細い路地のような真っ暗な隙間がある。見渡せば人通りもない。
梨華は、その隙間に3本のビールを持って入り、一気に飲み干した。
「私って、イケるくちじゃん。」
思わずそんな言葉を口に出したとき、膀胱が異様に重いのを感じた。
何しろ、いきなりビール三本分である。
歩こうとしたら、その衝撃が尿道に伝わる。
家まで持ちそうにない。いや、それどころか今このときもあふれ出そうであった。
尿意は、石川梨華の尿道口を激しく震わせていた。
154 :
放置民:2006/06/24(土) 10:55:53 ID:prMydTBX0
アルコールの勢いというのは恐ろしいもので、周りに人がいないのを確かめると、純白のパンティをひざまで下ろしスカートを捲り上げて、その場にしゃがみこんだ。
梨華のワレメの奥にある淡いピンクの重なり合った襞を押し分けるように、勢いよく水流がほとばしった。
「ふう」 放出からの開放感に一息ついた梨華は、バッグからティッシュを取り出し、滴の垂れるワレメから中の襞まで丁寧に拭って、立ち上がろうとした。
そのとき、下腹部にさっきとは違うこれまでに経験したことのない衝撃を感じた。
「しないよ。」 小声でささやいた。
そう、石川梨華はしないことになっている。これまでずっと。
だが、それは梨華の下腹部で蠢いていた。
肛門。そんなものが自分の身体にあることを意識したことはこれまでなかった。
けれど今、なにかがそこに押し寄せてくる。そんな感覚に梨華はおののいた。
155 :
放置民:2006/06/24(土) 10:58:17 ID:prMydTBX0
「来る、来る、来るぅぅぅ。」
思わず口走ってしまった言葉が、梨華の下腹部の様子を物語っている。
それはお尻の端まで来て、出口を求めていた。
そこを少し広げればいい、そうすれば楽になれる。そんな言葉が梨華の脳裏に浮かんだ。
「しないよ。」 もう一度つぶやいたが、梨華の肛門は楽になるほうを選んでいた。
大きく口を開いた石川梨華の肛門から、それは勢いよく飛び出した。
「止まらないぃぃ。」
それは一度外へ出ると、次から次へと押し出してくる。溜まりに溜まって21年分である。
梨華の身体はその上に腰掛けるように乗っかってしまい、地上高く持ち上げられて行く。
「しないよぅぅ。」
大声で叫んでも無駄である。梨華の肛門から噴出したそれは梨華の身体を成層圏を超え、宇宙へ運ぶ。
宇宙の果てまでも続くかと思われたその勢いも、やがて収まった。
156 :
ねぇ、名乗って:2006/06/25(日) 00:57:14 ID:UmA/tK5g0
すごい圧縮率ですな。
157 :
放置民:2006/06/25(日) 22:55:48 ID:HNUd3kaj0
ー2−
新垣里沙は、うんこを踏んでしまった。それは石川梨華がしたもののようだ。
確かめるためににおいを嗅いでみた。
「この香り。やっぱり石川さんのだ。うーん、おいしそう。」 新垣はつぶやいた。
その言葉を聞いた紺野あさ美は、それをすくって舐めてみた。
「おいしいぃぃぃ。」 紺野は歓喜の声を上げた。その叫びに反応したのは柴田あゆみだった。
「美味しいものだったら、私にも出来る。」 そう言うと、パンティを膝まで下げてスカートを捲り上げ、しゃがみこんだ。
柴田の真っ白いお尻の谷間の奥がすこしせり出してきた。
美味しいものに目がない紺野あさ美は、急いで大きな皿を柴田のお尻の下に置く。
紺野と新垣が覗き込むと、柴田の肛門が少し盛り上がり真中がゆっくりと開きはじめた。
そのままの状態でヒクッヒクッと動いたが、何も出てこない。
やがて、キュッとすぼまると、再びせり出してさっきより大きく口を開く。
柴田あゆみの肛門はこれ以上は無理というくらい大きく開いている。
しかし、その出口より太く大きなものが、ぽっかり開いた穴の奥から現れた。
それは、柴田の肛門をメリメリと押し開くと、湯気を立て、ゆっくりと皿の上に落ちた。
158 :
放置民:2006/06/25(日) 22:57:57 ID:HNUd3kaj0
「スイーツクッキングや言うてるやろ、柴田。 何やこれ、うんこやんけ。」 明石家さんまが怒る。
「そやけど、これ、なかなかイケまっせ。」 そばにいた村上ショージは、すでにそれを口に含んでいる。
「ほんまか?」 さんまもつられてそれを口に放り込んだ。
「おー、何や柴田、おまえスイーツはあかんけど、これはイケるやんけ。」
「ヤンタンを聞いてなかったら、わからん話や。」 中澤裕子はそのやりとりを見て、フォローするように言った。
そのとき、裕子は下腹部に違和感を感じた。
「何?これぇぇ。」
それは、裕子の鼠けい部からワレメに向かって、何度も何度も擦り上げてくる。
ワレメを押し広げようとする。何かを挿入しようとする。
「あぁん、あああっ、うぅー。」
不覚にも感じてしまった。体内から熱いものが滲み出て、奥の襞を潤すのを感じる。
それは触れるようで触れず、さするように押さえ、強くもなく弱くもなく、実に見事に責めてくる。
ついには、裕子の襞を押し広げ、何かが中へ中へと侵入してきた。
それだけではない、裕子の最も感じやすい包皮に覆われたクリトリスをも見つけ出すと、包皮の上から擦り、包皮を剥いたり、被せたりする。そして、最後に少し力をこめて押さえてくる。
159 :
放置民:2006/06/25(日) 22:59:34 ID:HNUd3kaj0
−3−
矢口真里は自動販売機の前で迷っていた。
「うーん、この黄色いのにしようか、茶色にしようか。」
とりあえず、コインを投入口に入れようとしたが、その位置が高い。とどかない。
精一杯、背を伸ばしてコインを持ってゆくのだが、周辺を擦るばかりで穴に入らない。
何度か試すうちに、不思議なことに穴のほうが少し広がった。
中からは、透明な滴が垂れているような。
そうなると簡単にコインを穴に入れることが出来た。
「でも、奥のほうに入れないと。」 一生懸命奥へ押し込む。
「うん、この茶色いのにしよう。」
そう決めると、ボタンを下から上へ、上から下へ、人差し指で擦りながら、ゆっくり押した。
自動販売機がガタガタと少し震える。しかし、品物は出てこない。
取り出し口のふたを押してみるが、これがなんだか硬い。少々押したくらいでは開かない。
困ったなと思いながら、表面をあっちこっち擦っていると少し柔らかくなった。
柔らかくなったふたを押し開け、中を覗いてみると、どうやら詰まっているらしい。
人差し指を入れ、中をまさぐったが、目的には達しない。
中指を加えてもだめ。だが、矢口の手が小さいのが幸いした。
手首まで穴に挿入すると、目的の物をつまむことが出来た。
やっぱり詰まっているらしい。つまんで引き出そうとすると、何かが抵抗してくる。
矢口は、それを何とか乗り越え、品物を放さないようにゆっくりと穴から取り出した。
160 :
放置民:2006/06/25(日) 23:01:04 ID:HNUd3kaj0
中澤裕子は快感に身体を震わせていた。しかし、その快感も長くは続かなかった。
「何でこんなときに。」
裕子を嘆かせる便意が、下腹部にやってくる。それは肛門の近くまで下りてきた。
肛門に力を入れたとき、何かがそこを押し広げようとする。
「えっ、なにっ、気持ち悪い。」 肛門が無意識にキュッとすぼまる。
それは裕子の肛門の周りを擦ってくる。中心を突っつく。
肛門の襞を一本一本確かめるようになでる。
なで擦られて、中澤裕子の肛門がだんだん柔らかくなっていく。
「あかん、あかんて。そんなんしたら出るぅぅ。」
柔らかくなった肛門を押し広げ、中を確かめようとする。
裕子は飛び出そうとする中身を、腹に力を入れ、何とか奥へ押し戻すことが出来た。
そのとき、一本の指、それが中に侵入してきた。中を探っている。そして、もう一本の指。
ついには、すぼめられているとはいえ、片手が手首まで。
大きな力が肛門を体内に押し込んで行く。そんな錯覚におそわれた。
161 :
放置民:2006/06/25(日) 23:02:39 ID:HNUd3kaj0
中澤裕子の肛門はすでに力を失っていた。ただ太いものをくわえている感覚のみを感じた。
手は、指先を伸ばし、より奥へ奥へと侵入してくる。
その手は、直腸の奥で留まっていたそれをつまむと、外へ引き出そうとする。
裕子は腹に力を入れ逆らった。おなかの中のものを抜き取られる恐怖感。
だがそれは、直腸の壁をこすり、徐々に徐々に引っ張られてゆく。
「あー、いや、いやぁぁぁ。」
自分の意思を無視して、他人の手で無理やり取り出される。その屈辱感。おぞましさ。
そして、それが直腸をへて、手首とともに肛門を通り過ぎて行く奇妙な感触。
いつのまにか、それらが快感に変わっている中澤裕子がいた。
やがて、裕子の体内のものは完全に外へ引き出されてしまった。
その手はやって来たとき同じように、唐突に去っていく。
裕子の肛門は、その筋肉が完全に麻痺し大きく口を開いていた。
身体の中から抜き去られたものへの消失感。その後の開放感。
中澤裕子は、開いたままの肛門から体内を巡る外気の清清しさに、身を浸していた。
矢口真里は目的のものを手に取ると、満足そうに口に入れた。
162 :
ねぇ、名乗って:2006/06/26(月) 00:02:54 ID:owk9jOrg0
更新乙。以前はもっと住人がいたような気がしたんだけど。
かなり過疎ってしまいましたな。やっぱスカトロに世間の
風は冷たいか・・・。
163 :
放置民:2006/06/28(水) 21:59:55 ID:U640Ulr50
>>156 意味を理解するまで少し時間がかかりました(笑)
>>162 そうですね アイドルはシッコおもらしくらいは可愛げがありますが、、、
そういう板に行けばとも思うのですが せっかく羊に立っているのでもう少し書いてみます
現在気を取りなおして >143の続きを書いています
書きあがるまでのつなぎに
>>161の続きです
164 :
放置民:2006/06/28(水) 22:02:44 ID:U640Ulr50
ー4−
紺野あさ美は、さかんに口の中を楊枝で探っている。
「どうしたの?」 新垣里沙が声をかけた。
「口の中に何か。見て。」 紺野は大きく口を開いて、新垣の顔の前にもってくる。
口の中を覗き込んで、思わず新垣が叫んだ。
「のどチンコ、おいしそうぅぅぅ。」
「チンコ?美味しそう?」
その叫びに、またまた反応したのは柴田あゆみだった。
どうやら、美味しいという言葉を聞くと異常に対抗意識を燃やすようである。
いきなりスカートとパンティを脱ぎ捨てると、M字開脚の姿勢になった。
そして、右手の人差し指と中指で、自らのワレメを開く。
淡い茂みを隠すように置いた手の指の間に、ピンクの粘膜が粘液で光っていた。
「私のも美味しいよ。」 柴田は、紺野と新垣に呼びかけた。
二人に向かって、自らの股間を誇示するかのように、腰を突き出す。
紺野と新垣は顔を寄せて、柴田の股の間を覗き込んだ。
チンコは無かったが、大ぶりのハマグリがあった。
そこは食いしん坊の紺野あさ美である。
「おいしそう。」
そうつぶやくと、生唾を飲み込んだ。
165 :
放置民:2006/06/28(水) 22:04:16 ID:U640Ulr50
21年分を放出した石川梨華は、放心状態だった。
そのとき、上空から大きな杭のような先の尖ったものが、襲いかかってきた。
とっさに身をかわした。
動きにくいと思ったら、パンティが両ひざにからまっている。
あわててパンティを摺り上げたとき、再び、尖った杭が襲ってきた。
それをかわしたとき、尻もちをついてしまった。
「あー。」 梨華が情けない声を出す。
「ふいてなかった。」
パンティの薄い生地が肛門にベッタリと張り付いたのがわかった。
お尻に手を回すと注意深くそれを剥がす。
おそらく、純白の生地の上にこげ茶色の菊の紋章がくっきりと押されていることであろう。
石川梨華の菊門のスタンプ出来あがり、である。
「どこなの?ここ?。」
あたりを見回していたとき、突然、大量の水が押し寄せてきた。
「洪水?津波?」
言葉を口にしたとき、すでに、梨華の身体は水流に乗って穴の中へ吸い込まれていた。
166 :
放置民:2006/06/28(水) 22:05:39 ID:U640Ulr50
石川梨華の長い旅がはじまる。
酸の海を越え、長くて細い洞窟を抜けると、異臭のする洞穴に出た。
洞穴を進むうちに、ついに出口に近づいたようだ。旅の終わりを知り、梨華の身体が躍動する。
だが、出口は固く閉ざされていた。
押してみると、門の方が逆に梨華の身体を洞穴の奥に押し戻そうとする。
全身の力をこめて押したが、門は前よりいっそう固く閉ざされてしまった。
途方にくれて座り込んでいると、門の方が勝手に少し口を開けた。
梨華は、あわてて両腕をその隙間に差し込んだ。
両腕でその穴を一生懸命広げると、何とか上半身を外に出すことが出来た。
まばゆい光とさわやかな外気。見下ろすとどこまでも続く大地。
眼下の地上に手を伸ばしたとき、門の方が梨華の身体を吐き出すように大地の上に押し出した。 見上げると、真っ白な渓谷の間にある今出てきた門が、ゆっくりと閉ざされてゆく。
梨華は大きくため息をついた。そして、もう一度上を見上げた。
渓谷は消え、そこには、抜けるような青空がある。
そのとき、おおきな黒い影が、梨華の上に覆いかぶさってきた。
道重さゆみは、うんこを踏んでしまった。それは紺野あさ美がしたもののようだった。
( おしまい )
167 :
ねぇ、名乗って:2006/06/29(木) 00:12:55 ID:NO0JArrp0
更新乙です。おいらも書いてみようかな?
168 :
放置民:2006/07/01(土) 11:55:23 ID:g+TXEkiB0
>>143の続きです
約3ヶ月 間があいてしまいましたが 尻切れはつまらないので
一応 最後まで書きます
169 :
放置民:2006/07/01(土) 11:58:08 ID:g+TXEkiB0
( 亀井絵里とスカトロ娘。 7 )
1
「変だよ。いつもと違うよ。なんかあったの?」
その日の帰り道、仲良しの道重さゆみが話しかけてきました。
「別に。」 話をするのが面倒でした。その時は考えることがいっぱいあったんです。
わたし亀井絵里は、あれから紺野あさ美さんと高橋愛さんの様子を観察しました。
やっぱり紺野さんは、高橋さんに特別な気持ちがあるのかな。
だけど、紺野さんは高橋さんのことを意識しているふうには見えないし。
紺野さんの態度はいつも通りだし。普通だし。
紺野さんは、ときどき絵里の方を見て微笑みかけます。
そんなとき思わず、目が合わないようにうつむいちゃうんです。
絵里は思いっきり紺野さんを意識しています。
どうして紺野さんのことがこんなに気になるんだろう。この気持ちはどこから来るんだろう。
どうしてあのとき、あんなふうに感じてイッちゃったんだろう。
気がつくと、はじめ口数が多かった道重さゆみがなんだか無口になっています。
「ねぇ、大丈夫?」 さゆ、顔色が悪いです。心配になりました。
「おなかの具合が悪いの。トイレに行きたい。」 さゆが立ち止まって答えます。
170 :
放置民:2006/07/01(土) 12:00:20 ID:g+TXEkiB0
2
あたりを見まわしてみました。あれ、ここ、どこだろう。
考え事に夢中で、うわの空で歩いていたみたいです。危ないです、ひとりの時にこんなだと。
さゆがそばにいるという安心感があったのかな。でも、そのさゆがピンチです。
まわりにはコンビニもありません。はるか向こうに地下鉄の駅の入り口らしきものが見えます。
そこまで、かなり距離がある。
「もっと早く、言えばいいのに。」 思わず愚痴です。
「あそこ、あそこ。」 さゆの指差す先、道路の向こう側にデパートがありました。
かなり広い道路を渡らなければいけませんが、そこが一番近そうです。
横断歩道を渡りきったとき、さゆが立ち止まりました。
歯を食いしばっています。額にうっすらと汗がにじんでいます。
身体の一点に神経を集中しているのがわかります。
しばらくすると、おなかの具合がおさまったのか、さゆが早足でデパートに向けて歩き出しました。
デパートの中に入るとき、絵里の目の片隅に何かが写って、一瞬胸がドキッとしました。
さゆがどんどん中へ進んで行くので、それが何か確かめられませんでした。
絵里が見たのは何だったんだろう。なんで胸がときめいたんだろう。
171 :
放置民:2006/07/01(土) 12:02:29 ID:g+TXEkiB0
3
さゆが立ち止まってトイレの場所をさがしています。店員さんに聞けばいいのに。
「あのう、、、。」 こんなとき当人は案外聞きにくいんだと思って、絵里が声をかけました。
でも、単にさゆはそのことに頭がまわらなかっただけみたいで。
「トイレ、どこですか。」
絵里が言葉を口に出そうとしたとき、そのことに気づいたさゆが先に聞きました。
絵里が聞いてあげようと思ったのに、、、。助けてあげようと思ったのに、、、。
トイレの場所は少し離れたところです。
今度は絵里が率先して、助けてあげなくっちゃ。そう思ってさゆの手を引っ張って駆け出しました。
トイレの入り口まで来たとき、さゆの手が引っ張られまいと強く抵抗してきます。
驚いて立ち止まり、その手を離しました。
「急に走らせるから、、、。」
さゆは立ちすくんで、うつむいています。身体が少し震えているようです。
さゆのスカートの中で足がいつもより内股になって、その足にはギューと力が入っています。
まさか、、、。
やがて、その内ももからひざのあたりに、、、。
172 :
放置民:2006/07/02(日) 01:10:26 ID:/xNV1nd80
4
さゆは注意深く歩いてトイレに入ります。トイレには幸い誰もいないようです。
さゆが頼むので、個室にいっしょに入りました。
「ノーパンでも、家までなら大丈夫だと思うの。」
そう言うと、さゆはスカートを確かめ、腰のあたりまで捲り上げて片手で押さえます。
スカートは無事みたい。
それから、脚に付いているものをトイレットペーパーで拭って、便座に座りました。
「手伝って。」
さゆに言われて、その足元にしゃがみこみ靴と靴下を脱がせました。こっちも無事です。
さゆは片手でスカートを押さえているので、おしりの下までしかパンティを下ろせません。
そのあとは絵里が脱がせてあげました。
パンティを脱がせるとき揺すって、その中に溜まったうんこを便器の中に落としました。
脱がせたパンティはトイレットペーパーで包んで、そばにあったゴミ箱に捨てました。
清掃員さん、ごめんなさい。
さゆは、便座に座ったままトイレットペーパーで脚やおしりを何度もていねいに拭っています。
またたく間に便器の中はペーパーでいっぱいになりました。
ふと見ると便器の中のペーパーの上に赤いものが一滴、二滴落ちてきます。
「始まっちゃった。あれの前に、よく急におなかの具合が悪くなったりするの。」
さゆは、そう言って棚の上に置いた自分のバッグに手を伸ばしました。
さゆのワレメから滴るものを見た時、なぜかデパートの入り口にあったものが頭をかすめました。
あれは一体、、、。
173 :
放置民:2006/07/02(日) 01:12:43 ID:/xNV1nd80
5
さゆはナプキン派かぁ。そう思ったとき、はっとしました。
「ノーパンでそれじゃヤバイ。」
携帯を取り出して、家の者に助けを求めようとしたとき、さゆが叫びました。
「やめて。うんこ漏らしたこと、他の誰にも知られたくない。」
困ったなぁ、困ったなぁ、、、と、ひらめきました。今日の絵里はさえてます。
ここ、デパートなんですよ。
「じゃあ、わたし、パンティ買ってくる。」
そう言って、個室を出ようとドアノブに手をかけたとき、さゆが、わたしの服を引っ張りました。
「こんなところに、置き去りにしないで。怖い。」
どうやら、あの日で情緒不安定になってきたみたいです。何かボーっとしています。
どうしようかとさんざん考えて、最後の手段にたどり着きました。絵里にはこれが精一杯です。
ジーンズとパンティを脱ぎ、さゆに脱いだパンティを差し出しました。
さゆは始め、きょとんとしていましたが、にっこり笑って絵里のパンティを受け取ります。
「わぁ、ピッタリだ。」
人の気も知らず、のんきなことを言っています。
174 :
放置民:2006/07/02(日) 01:14:45 ID:/xNV1nd80
6
ジーンズだからノーパンでもわからないと思うのに、なぜか他人の視線が気になります。
さゆがパンティを買っている間、少し離れた人のいないところで待っていました。
さゆはトイレに入ると新品のパンティに履き替え、絵里のパンティを差し出します。
わたしは思わず膨れっ面になって、口が尖りました。礼ぐらい言ったらどお。
「えへっ、本当はこっち。」
さゆが、背中に回していたもう一方の手をこちらに差し出します。手にはデパートの紙袋。
そしてその中には、新品のパンティが入っていました。
「こっちはちゃんと洗って返すから。ありがとう、助かった。」
そう言って、絵里のパンティをていねいにバッグに仕舞いました。
さゆは絵里の分まで新品のパンティを買ってくれたのです。
なんか得しちゃった。
帰りは別の出入り口から出たので、例のあれが何かを確かめることは出来ませんでした。
( つづく )
175 :
放置民:2006/07/02(日) 22:01:09 ID:rfVQizi40
( 亀井絵里とスカトロ娘。 8 )
1
その夜、夢を見ました。
わたし亀井絵里が誰かをこの手の中に包んであげているのです。
手の中の誰かは、白い霧のベールに覆われています。
そして、それが絵里のおなかの中に入ってきます。
気持ち悪くて、恐ろしいはずなのに、なぜか可愛く、いとおしく胸が熱くなってきます。
それはおなかの中に入っているはずなのに、その姿が見えるのです。
霧のベールが薄れ、中の人の形がはっきり見えてきました。
絵里のおなかの中で丸裸で身体を丸めて眠っているのは、紺野あさ美さんでした。
はっとして、目が覚めました。
ワレメが熱い。
おそるおそる手を持って行き、パンティの上から触ってみました。
「あっ。」 ワレメから飛び出していた絵里の一番敏感な部分に指が触れました。
それは固く、固く尖って、パンティの上から軽く触れただけでも声が出ました。
絵里は紺野さんのことは好きですが、もちろん恋愛とかそんなんじゃない。
この気持ち、いったい何なんだろう。
176 :
放置民:2006/07/02(日) 22:03:24 ID:rfVQizi40
2
次の日、時間があったのであのデパートに行ってみました。
そして入り口で見たものは、西洋美術展と人体の不思議展の2枚のポスター。
そこに答えがあるのに、それが何かはっきりした形にならない。
そんなもどかしさを感じていると、後ろで声がしました。
「亀ちゃんも気がついたの?わかったのね。」
ドキッとして振り向くと声の主は、やはり紺野さんでした。
絵里は、紺野さんほど頭が良くありません。首を横に振りました。
「今日、時間ある?私の家に来てくれない。」
そう言う紺野さんの目は、少しうるんでいるようでした。
紺野さんが、絵里の頭の中のもやもやを解消し答えを形にしてくれる。
そう思ったので、したがうことにしました。
「あのポスター、、、。」 わたしは振り返ってもう一度ポスターを見、つぶやきました。
「うん、マリアと御子、そして身体の内部ね。」 紺野さんが言います。
頭の中の霧の向こうで、その2つが結びついて絵里の心に何かを訴えているのに、、、。
形にならないんです。
177 :
放置民:2006/07/02(日) 22:05:19 ID:rfVQizi40
3
おなじみの紺野さんの家に到着しました。今日も家には他に誰もいないようです。
そして、おなじみのバスルームに案内されました。
紺野さんはごく自然に服を脱ぎ始めます。絵里もしたがいました。
「恥ずかしかったら、パンティは脱がなくていいよ。」
そう言う紺野さんは、すでに丸裸です。
「ちょっと待ってて。」 そう言うと、そのままのかっこうでバスルームを出て行きました。
戻ってくると、手に持った2個のイチジク浣腸をわたしに手渡し、四つん這いになりました。
「ゆっくり入れて。2つとも。」
紺野さんのおしりの穴にイチジクを差し込み、薬液を注入してゆきます。
「ゆっくり、ゆっくりね。」
紺野さんの息が少し荒くなっているようです。どうやら感じ始めているみたい。
紺野さんは絵里に浣腸されて感じているのです。
でも、浣腸で感じる方法がわかったのなら、だれにされてもいいわけで。
「感じてきました?」 興味を持って聞いてみました。
紺野さんは荒い息を吐きながらも、首を横に振ります。
「まだまだ、これから。」
178 :
ねぇ、名乗って:2006/07/03(月) 01:48:25 ID:SkLTIrmH0
更新乙です。
179 :
放置民:2006/07/04(火) 21:21:31 ID:bAJhT1Cc0
4
イチジクを2本とも入れたとき、紺野さんがおもむろに立ち上がりました。
そして、絵里の手を握り、そろりそろりとトイレに向かって歩き出します。
紺野さんは、絵里の手を握ったまま便座に座ると目をつむりました。
瞑想に入っているようにも、どこか一点に神経を集中させているようにも見えます。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。」
紺野さんの息がますます荒くなってきました。同時に身体が少しのけぞっています。
「強く、もっと強く手を握って。」
荒い息の中から聞こえる言葉に、わたしは両手で紺野さんの右手を握り締めました。
紺野さんもわたしの手を握り返してきます。
紺野さんの身体がぶるぶると震えてきました。
閉じられた両目から涙がひとすじふたすじ、ほほを伝います。
「大丈夫ですか?」
心配になって、腰をかがめ尋ねました。
紺野さんは大きくうなずいています。
まだ、排便の音は聞こえません。
180 :
放置民:2006/07/04(火) 21:23:50 ID:bAJhT1Cc0
5
「あー、あっ、出る、出る、出るぅぅ。」
叫びと同時に、薬液の流れ出る音が聞こえました。
紺野さんは身体を思いっきりのけぞらせ、硬直させています。どうやらイッちゃったみたいです。
「イッちゃいました?」 紺野さんの耳元でささやきました。
紺野さんは静かに目を開き、うなづきました。開かれた眼から大粒の涙があふれ出しています。
「子宮で感じるの。」 少し落ち着いてから紺野さんが言いました。
そして、ワレメに手のひらをあて、ゆっくりと離しました。
紺野さんのワレメからは幾筋もの粘液の糸が、手のひらに付いて伸びています。
「これは入り口からじゃなくて、子宮の中から出たの。」
「あのポスターのマリア様は赤ん坊を抱いてたよね。そして身体の内部の絵。
女の子は赤ん坊を見ると、何気に自分の内部にある子宮を意識するのよ。
そこに身体の中ずばりの絵だもの。」
紺野さんの説明です。
「亀ちゃんも気づいたと思った。」
わたしは、にぶいのかなぁ、子宮そのものまでたどり着かなかった。
子宮かぁ。あのとき絵里は、子宮で感じてイッちゃったのか。
涙が止まらなかったり、感情のコントロールが出来なくなってたのもそのせいだったのか。
181 :
放置民:2006/07/04(火) 21:25:51 ID:bAJhT1Cc0
6
「浣腸そのもので感じるわけではなくって、その時の精神状態が肝心みたい。
気持ちが子宮に変化を与えるの。浣腸は単なる触媒ね。今日、亀ちゃんにしてもらって分かった。
わたし今日、赤ちゃんを想ったの。そしたら、おしりの中の震えが子宮に伝わって、、、。」
紺野さんは遠くを見つめながら言います。
「で、その赤ちゃんが、実は亀ちゃんだったりして。」
紺野さんは絵里の顔を見て、微笑みます。
「全くの空想じゃなくって、そういう変化をもたらす何か現実の対象がないとだめなのね。」
「最初は、わたしも、なぜ感じたのかわからなかった。おしりの穴で感じるんだと思った。
それから、亀ちゃんのおっきいうんこへの対抗意識が関係あるんだとも思った。
違ったのね。あのとき頭に浮かんだ産むっていうイメージが、、、子宮に、、、。」
紺野さんは思い出しているみたいです。
「そのことに亀ちゃんがイッちゃった様子を見て、考えて気づいたの。」
高橋愛さんにしてもらったとか、関係無かったみたいです。
でも絵里はイッちゃったとき、子宮を意識するような連想はしなかったんだけど。
何日か後に、紺野さんがわたしたちから去って行くことを知りました。
もしかすると、絵里の中にある無意識の何かが、あの時それを予知したのかもしれない。
そのさみしさの予感に心と身体が反応して、、、。
それがああいう形になって現れたのかもしれない。
( 亀井絵里とスカトロ娘。 全編 おしまい )
更新乙m(__)m
183 :
ねぇ、名乗って:2006/07/09(日) 01:41:39 ID:DjBfd6kL0
とりあえずage
184 :
ねぇ、名乗って:2006/07/09(日) 01:49:27 ID:ZXC/rH090
暇人ご苦労!そして死ね!
185 :
ねぇ、名乗って:2006/07/10(月) 01:26:37 ID:2AOsqX4O0
186 :
放置民:2006/07/13(木) 22:55:35 ID:04ToYPDj0
よく見ると名前をフルネームで書き過ぎてますねぇ 反省してます
断るまでもないとは思いますが 全ての話はフィクションで
実在の人物や団体等とは一切関係ありません
187 :
ねぇ、名乗って:2006/07/14(金) 23:58:42 ID:klu5nalK0
大丈夫っすよ。気にしない気にしない。
188 :
放置民:2006/07/16(日) 00:37:06 ID:n21Xsfji0
>>187 どーもです
名前に関しましては その時々で適当に自主規制することとします
次の話は パッと思いついて書いたのですが スカトロでもこういうのもアリかなと
ただ アイディア自体はそれほど新味なものではありません
189 :
放置民:2006/07/16(日) 00:38:35 ID:n21Xsfji0
( スーパーさゆみん 登場 )
1
「きゃー、誰か助けてぇー、子供が流されるー。」
さゆみんが川辺を散歩していると、上流のほうで叫び声がしました。
川の中を見ると2、3歳の幼児が、川の流れに押され転がるように流されてゆきます。
川の深さはそれほどではありませんが、流れが速い。
すぐに溺れることはなさそうですが、このままでは深くて広い本流に流されてしまいます。
母親らしい人物が上流のほうから追いかけていますが、追いつきそうにありません。
周りには他に人はいません。ここは、スーパーさゆみんに変身して助けなくては。
「変身するには、身を隠す場所が必要なの。」
さゆみんは、そうつぶやいて、辺りを見まわしましたが、適当な場所がありません。
「大昔は電話ボックスが定番だったのに、、、。」
さゆみんは、その年齢の女の子が普通よく知らないようなことも知っているのです。
ふと見ると河原に草の生い茂った場所がありました。しゃがむとさゆみんの身体が隠れそうです。
さゆみんは、その中に入り、パンティをひざまで下げてスカートをまくり上げ、しゃがみました。
「うーん、ううーん。」
さゆみんの真っ白なおしりの谷間から、茶色い固まりが出てきます。
次の瞬間、さゆみんの身体が白い光に包まれました。
スーパーさゆみんに変身です。
190 :
放置民:2006/07/16(日) 00:39:58 ID:n21Xsfji0
2
「まだ、全部出てないけど、間に合わなくなるから仕方ないの。」
さゆみんは、ティッシュでおしりを拭き、パンティを上げて服装を整え、立ち上がりました。
姿は元のままですが、中身はばっちりスーパーさゆみんです。
スーパーさゆみんに変身すると超人的な力を出せるのです。
スーパーさゆみんは川の中に入ると、流れの中を子供に向かって、ぐいぐい進みます。
と言っても、流れが速いだけで深さは、さゆみんのひざ位までです。
手を伸ばして、子供の服を捕まえました。
これだけ流れが速いと、幼児でも相当な重さのなるのですが、スーパーさゆみんは平気です。
軽々と幼児を引き寄せました。
そのときです。急に身体の力が抜けてゆきます。
「全部出してなかったから、、、。 普通のさゆみんに戻ってしまうぅぅ。」
全部出し切っても、スーパーさゆみんでいられるのは、3分くらいです。
普通のさゆみんでは、子供が流されないようにつかんでいるのが精一杯です。
それどころか、自分が流されてしまいそうです。
「早くスーパーさゆみんに変身しないと、、、。」 さゆみんは焦りました。
そして、急いでその場にしゃがみ込むと、子供をつかんでない方の手でパンティを下ろしました。
変身する前は当然、変身していても、パンティは自前です。
191 :
放置民:2006/07/16(日) 00:41:16 ID:n21Xsfji0
3
ふと振り返って川岸を見ると、その子の母親と他に数人の人が心配そうにこちらを見ています。
「あーっ、みんな見てるぅぅ。」
みんなが固唾を飲んで見ている中で、うんこをしなくてはならないのです。
なんと言っても、さゆみんは17歳の乙女です。
おしりは川の中で見えないと言っても、人の見ている中で恥ずかしくて出来るものではありません。
さゆみんが躊躇していると、子供の服をつかんでいる手に大きな力が加わりました。
それまでじっとしていた子供が助かったと思ったのか、手足をバタバタさせ始めたのです。
このままでは耐え切れない。さゆみんは決心しました。
恥ずかしいより、人助けが大事です。
さゆみんは、みんなに見られないようにおしりを川下に向けました。
そして、下っ腹に力を入れました。開いたおしりの穴から川の水が入ってきます。
かまわず踏ん張っていると、固まりが中に入った水といっしょに出てゆきました。
うんこは、速い川の流れに乗って流されていったので、人々は気づきません。
人々が見たのは、川の中で子供を押さえている女の子の身体が、一瞬白く光ったことだけでした。
身体に力が満ちてきました。もう大丈夫。
さゆみんは子供を引き寄せると、その胸に抱き上げました。
子供は水も飲んでなく、服がびしょ濡れになっている程度で無事です。
ただ、泣き声を上げる力も残ってないようで、精一杯さゆみんの胸にしがみついていました。
192 :
放置民:2006/07/16(日) 00:42:33 ID:n21Xsfji0
4
さゆみんは子供を抱いて川岸に向かいました。
スーパーさゆみんに変身しているので、このくらいの流れは平気なはずなのに、なぜか歩きにくい。
「ありがとうございます。」
母親は子供を受け取ると、涙を流して頭を下げ、何度もお礼を言います。
頭を下げた母親の視線が一点で固まっています。周りにいた他の人々の視線も同じ方向です。
さゆみんは視線に気づいて、自分の足元に目を向けました。
「きゃあ。」
さゆみんのひざのあたりにパンティが、からまっています。
あわててパンティを上げると、顔が真っ赤になり、思わず手で顔を隠しました。
そして、そこに置いていた自分のバッグを取り上げ、人々に背を向けて駆け出しました。
「待って、待ってください。お名前は、、、。せめてお礼を、、、。」
走り去るさゆみんの背後で声がしました。
さゆみんは恥ずかしさでいっぱいで振り返ることが出来ませんでした。
スーパーさゆみんに変身しているので、走るとかなりのスピードです。
またたく間に人々から遠く離れたところにきました。
周りに人がいないのを確かめて、やっと落ち着きました。そして、気がつきました。
パンティやスカート、靴や靴下だけでなく、子供がしがみついたので全身びしょ濡れなのです。
「これ、どうやって乾かしたらいいの?」
さゆみんは途方にくれてしまいました。
( おしまい )
193 :
放置民:2006/07/17(月) 23:39:40 ID:90P2QUrC0
( 亀井絵里とスカトロ娘。番外編 )
本編2の次に書いたのですが 話の流れに合わないのでお蔵入りしていたものです
紺野も卒業してしまうことですし あえて置かせてもらいます
本編を読んでいなくてもわかるように 少し書き換えました
スカトロ度はこちらのほうが上と思います 何回かに分けて更新します
194 :
放置民:2006/07/17(月) 23:41:27 ID:90P2QUrC0
( 亀井絵里とスカトロ娘。 番外編 )
1
青く澄んだ大空とどこまでも続く水平線。ハワイはいいなぁ。
絵里はグループのみんなとハワイに来ています。
この浜辺は人も少なく、遠浅で波も静かと、わたしたちのような者にぴったりです。
目の前に広がるエメラルドグリーンの海。コバルトブルーの空。
ビーチパラソルの下、浜辺に座ってはるか彼方を眺めていると、現実の世界をはなれて楽しい夢の中へ導かれるようです。
「おしっこ。」
となりに座った紺野さんの声で、現実に引き戻されました。
「おしっこなら海ですれば。」
向こう側で、浜辺に寝そべっていた高橋さんがけだるい声で言います。
夢の世界にいて、面倒くさくて適当に言ったのでしょう。
止める間もなく、紺野さんは立ちあがって海の方へ駆け出しました。
「じょ、冗談、冗談。」
高橋さんは身体を起こし、あわてて叫びましたが、すでに紺野さんは海の中、かなり先に進んでいます。
腰の深さまで行ったとき、紺野さんは背中をこちらに向けて立ち止まりました。
195 :
放置民:2006/07/17(月) 23:43:08 ID:90P2QUrC0
2
しばらくすると紺野さんが水着のおしりの部分を引っ張り、身体を揺すっています。
高橋さんとわたしは思わず目と目を見合わせました。
紺野さんは、おしっこといっしょに小さいうんこを出すという特技というか、くせを持っています。
紺野さんの手前に、新垣さんが泳いできました。
息をつごうとしたとき、めずらしく大きな波が紺野さんのいる方向から来て、新垣さんは、まともにその波をかぶりました。
新垣さんはこのグループでは先輩ですが、絵里とは同い年です。
目鼻立ちがくっきりとまとまった南国風の美人で、あだ名はガキさんです。
そのガキさんが、のどを押さえてむせながら、こちらに来ました。
「海水といっしょに何か丸いのを飲んじゃった。」
ガキさんの言葉に、高橋さんとわたしは再び目と目を見合わせました。
ホテルに帰ると新垣さんがおなかの具合が悪いと言い出しました。
高橋さんとわたしは、またまた目と目を見合わせました。
196 :
放置民:2006/07/17(月) 23:44:39 ID:90P2QUrC0
3
ガキさんのために、高橋さんとわたしは街に出て薬屋をさがしました。
その薬屋はセルフサービスで、棚から勝手に客が必要な薬を選んで、レジに持って行く方式です。これなら英語が出来なくても大丈夫。
おなかの薬を見つけて、高橋さんは、と見ますと何かを大量に抱えています。
「こんなん、売ってたよ。」
ホテルに帰り、包みを開けながら高橋さんが言います。
そこには大量のイチジク浣腸がありました。
「何するんですか?これ。」
「ゲーム。みんなでいっせいに浣腸して、最後までがんばった人が勝ち。参加しそうな人に声をかけてくるわ。」 高橋さんは部屋を出て行きました。
こんなゲームに参加する人がいるのかな?
夜になって、参加者が部屋に集まり始めました。
まず現れたのは紺野さんです。
「浣腸で感じてイッちゃうことがあるんだよ。」 とか言っています。
そして昼から、おしっこと同時にうんこを出すやり方をやめて、うんこをためているとか。
その後に来たのは、藤本さんとれいなです。これは絵里も意外でした。
197 :
放置民:2006/07/19(水) 00:51:58 ID:3iDhCf+70
4
藤本さんは、このグループには絵里といっしょに入りましたが、年は絵里より3歳も上で、どちらかと
言えば先輩格。細面の東洋風美人で、気性がさっぱりした姉御肌の人です。
れいなは、ひとつ年下ですが、このグループにはいっしょに入った同期です。
雰囲気はヤンキーですが、本当はかわいい性格の子で、顔もかわいいです。
2人ともこんなことに興味を持ちそうな感じではありません。
ところが、「勝負と聞いたら、受けなきゃ。」 ふたりが声をそろえて言います。
案外、ふたりとも野グソとか慣れてたりして。
「こういうの好きそうなのは、においでわかる。」
高橋さんの言葉に、思わず自分の身体のにおいを嗅いでみました。
うんこ臭くは無い。
それでもなぜか、絵里もゲームに参加することになりました。
高橋さんが、わたしたちそれぞれにイチジク浣腸を2個ずつ配ります。
「みんな服を脱いで、四つん這いになって。輪になって。」
高橋さんの説明では、公平を期すためみんなで輪になり、おしりを次の人に向け、同時にそれぞれ前の人のおしりに浣腸するということです。
真っ裸の5人は四つん這いで足を広げて、おしりを後ろの人に向け、輪になります。
絵里の前はれいな、れいなの前が紺野さん、高橋さん、藤本さんで絵里の順です。
198 :
放置民:2006/07/19(水) 00:53:29 ID:3iDhCf+70
5
絵里の目の前には、れいなの白くてかわいいおしりがあります。
その谷間の底に付いているものは、丸くて薄茶色で、ひだひだがきれいに中心に向かっています。
おしりの穴のまわりが少しピンクに染まっています。おしりの穴が恥ずかしがっているのかな。
そして、おしりの穴の下には、れいなのワレメが恥らうようにぴったりと閉じて、可愛い。
このあたりはすべすべです。ヘアーは前の方にあるだけみたい。
キュッと閉じたれいなの肛門の中心にイチジクの先をあてました。
絵里のおしりの穴にイチジクの先をあてているのは藤本さんです。
おしりの穴に尖った固いものが触れるのを感じます。変な気持ちです。
「深呼吸して、息を吐きながら、ゆっくり差し込んで。 まだ液は入れないで。」
高橋さんの言葉に、息を吐きながられいなの肛門にイチジクの先を差し込みます。
抵抗無く、すーっと入って行きました。
同時に、絵里のおしりにも細い棒状のものが侵入してきます。
その瞬間、身体も心も力が抜けてゆきます。
プライドとか無くなって、自由にしてくださいって気持ちになるんです。
「みんな、前の人のおしりに入れましたか? じゃ、液を注入します。ハイッ。」
高橋さんの号令に、イチジク浣腸の本体を握りつぶしました。
れいなの身体が、ぶるっと少し震えます。
その時わたしも、おしりの中につーっと液体が流れ込んでくるのを感じました。
冷たーい。
199 :
放置民:2006/07/19(水) 00:55:03 ID:3iDhCf+70
6
イチジクの2個目も同じようにしました。
「みんな自由な体勢で、がまんして。最後までがんばった人が勝ち。」
そう言う高橋さんは正座で、胸のところで腕を組み、少し身体を震わせています。
目の前のれいなは、四つん這いの姿勢のままおしりを振っています。
紺野さんは横座りで、どこか遠くを見つめています。
藤本さんは立ちあがり、その辺りをうろうろと歩き回ります。
わたしはそこにあった椅子に座って、おなかの動きを感じていました。
おなかは勝手に中のものを出口へ、出口へと移動させていきます。
絵里のおしりの穴が、うんこしたい、うんこしたいと言っています。
まだよ、まだよ、まだまだと心で叫びました。
「したい、したい、したい、出る、出る、出る、出る。」
れいなが四つん這いのまま、おしりを揺すって呪文のようにつぶやいています。
「出すんだったら、バスルームでね。」
そう言う高橋さんの身体は、さっきより激しく震えていました。
バスルームはトイレ兼用です。
200 :
放置民:2006/07/19(水) 00:56:27 ID:3iDhCf+70
7
がまん、がまん、がまんしてね。絵里と絵里のおしりの穴との対話はつづきます。
おしりの穴は、今のところ言うことを聞いてくれています。
勝ったからって別に何もないけど、なんか負けたくない。
すくなくとも一番最初の落伍者にはなりたくない。
女の子は変なところで意地になります。些細なことの競争心は男より強いかも。
藤本さんが立ち止まって動きません。
おしりの両側の筋肉にグーッと力が入り、おしりの谷間がすこし奥へすぼまりました。
限界かなと思ったら、筋肉の力が抜けて、また歩き出します。
「もうすこし、もうすこし、もうすこし、だめだめだめだめ。」
れいなは呪文のようにつぶやくことで、自分のおしりの穴と闘っているみたいです。
高橋さんが正座から腰を浮かし、中腰になって固まっています。
そのまま立ち上がってバスルームに向かうのかと思ったら、両足をぎゅっと閉じて座り直しました。
それでも身体は震えつづけています。
おしりの中がいっぱいになってきました。おしりの穴がむずむずします。
出したい、出したい、出したい。絵里のおしりの穴が叫んでいます。
それまで静かに座っていた紺野さんが、突然立ちあがりバスルームに向かいます。
それを見て、絵里も無意識に椅子から立ちあがり、バスルームに向かっていました。
それが合図となったのか、他の3人もバスルームに向かいます。
5人はいっせいにバスルームに乱入しました。
201 :
放置民:2006/07/21(金) 01:23:03 ID:rs+vpalA0
8
バスルームには、便器はひとつです。
今度は5人が、われ先に便座に座ろうとしました。
一番最初に座った高橋さんが、身体を押しのけられないように、おしりを強く便座に押し付けました。
ズボッという音がした気がします。
便座に座った高橋さんのおしりから、チャーッと薬液の流れ出る音がしました。
続いてポチョン、ポチョンとうんこが水の中に落ちる音が聞こえます。
「ふぅー。」 高橋さんはそのままの状態で排便を終えたみたいです。
「かわって、かわって。」 と藤本さんが高橋さんの身体を押します。
「痛い、痛い。」 身体を押された高橋さんが叫びました。
高橋さんのおしりはすっぽりと便座に挟まっています。
高橋さんが強く便座におしりを押し付けすぎたせいでしょうか。
便座がアメリカンサイズで、小柄な高橋さんには大きすぎたのでしょうか。
れいなとわたしは高橋さんのおしりを便座から離そうとしましたが、便座はがっちりと挟まっていて、簡単に外れそうにありません。
わたしたちは切羽詰っています。限界直前です。出る寸前です。
みんな全裸なのです。
急いで服を着て、それぞれの部屋に戻ってトイレに入る余裕はありません。
そんなことをして廊下で漏らしでもしたら、それこそたいへんです。
202 :
放置民:2006/07/21(金) 01:24:36 ID:rs+vpalA0
9
紺野さんが浴室の方に行き、床にある排水口の格子蓋を取り外し、口を開けた排水口のほうにおしりを向けて、しゃがみ込みました。
それを見た藤本さんとれいなとわたしも紺野さんにつづきました。
4人は排水口におしりを向けてしゃがみます。
絵里の左右には藤本さんとれいな、背中合わせになっているのは紺野さんです。
上から見ると、排水口を中心に四つのおしりが十字の形になっているでしょう。
4人とも、なるべく排水口におしりを近づけようとします。
バスルームはやや広めですが、4人でこの姿勢だと、さすがに狭い。
おしりとおしりがぴったりと密着してくっつきます。
藤本さんやれいなのおしりと、肌と肌が直接触れ合う感触を味わう暇もなく、しゃがむとほぼ同時。
シャーッとおしりの穴から生暖かい薬液が流れ出ました。
それから、もこもこという感じで、おしりの穴を押し開きうんこがあふれ出てきます。
右から左からそして後ろからも、ビチャビチャビチャビチャと薬液の床に落ちる音がしました。
紺野さん、藤本さん、れいなも絵里とほぼ同時に、うんこを出し始めたようです。
ブチュブチュブチュ、ムニュムニュ、ブリブリブリ、いろんな音が聞こえます。
どれが誰のかは、わかりませんけど。
やがて、バスルームには、4人分の香りがただよってきました。
203 :
放置民:2006/07/21(金) 01:25:57 ID:rs+vpalA0
10
うんこを全部出すと、藤本さんやれいなのおしりの感触を知る余裕が出来ました。
藤本さんのおしりも、れいなのおしりも吸い付くように柔らかい。
思いっきりおしりを押し付けたい衝動にかられて、実行しました。
れいなも絵里のおしりにおしりを押し付けてきます。
それだけではなく、しゃがんだまま足を広げて、太ももを絵里の太ももに密着させます。
太ももをこすり合っていると、れいなの身体がピクンと硬直しました。
れいなはどこか1点を見つめ、うつろな顔をしています。
よく見ると、れいなはヘアーが少なめで、この角度からでもワレメが丸見えです。
れいなのワレメは赤く充血して、中から淡いピンクの舌先が少し顔を見せていました。
舌先から透明な粘液が光って、垂れています。
「イッちゃったの?」 耳元でささやくと、れいなが小さくうなづきました。
ほほが赤くなってます。
紺野さんが言っていた浣腸で感じるというのはこれかなと思っていると、背中合わせの紺野さんが、ジャーとおしっこをし始めました。
その音を聞いたとたん、出すつもりはなかったのに、勝手におしっこが出てゆきます。
れいなのワレメからも、ピンクの舌先を押し分けるようにおしっこが吹き出しています。
藤本さんの方からもバスルームの床をたたく、強烈な水音が聞こえます。
4人同時のおしっこは、かなり盛大な音です。
204 :
放置民:2006/07/21(金) 01:27:32 ID:rs+vpalA0
11
「わっ。」 おしっこもうんこも全部出し終えて後ろをふり返り、驚きました。
4人分のうんこが積み重なっているんです。積み重なったうんこで隠れて排水口が見えません。
4人が同時に出したから、量が多すぎて入らなかったのでしょう。
しかも、4人のうんこは、混ざり合ってどれが誰のだかわかりません。
「どうしよう。」 れいなの言葉は、ほとんど無意識に出たみたいです。
「手で押し込んじゃおうか。」 藤本さんが言います。
「詰まったら大変。」 紺野さんが止めました。
うんこは、おしっこで湿って粘土のようにねばり気を持っています。
藤本さんが、何かを考えているようです。
身体を起こして、そこにあったプラスチック製のバケツを、蛇口に持って行きました。
それに半分くらいお湯を入れると、その中にうんこを手づかみで放り込んでゆきます。
絵里はこんなとき、自分のうんこはどれだろうと探してしまうタイプなんです。
自分のうんこを、他人が手づかみにするのを見てるって、変な気持ちじゃありませんか。
全部のうんこを入れると、藤本さんはお湯の中で、それを手で揉みほぐし始めました。
4人のうんこは、徐々にお湯に溶けてゆきます。
もちろん、その中には絵里の分も含まれています。
205 :
放置民:2006/07/21(金) 01:28:59 ID:rs+vpalA0
12
紺野さんとれいなとわたしは、しゃがみ込んで鼻をつまみ、自分たちのうんこが藤本さんの手で揉みほぐされ、お湯に溶けてゆくのを、ぼう然とただ見つめていました。
「お湯出して。」
藤本さんの声に、わたしは鼻をつまんだまま身体を伸ばして蛇口をひねりました。
藤本さんは蛇口からのお湯が排水口に流れ込むのに合わせて、バケツの中のお湯に溶けた4人のうんこを少しずつ排水口に流します。
紺野さんとれいなとわたしは、藤本さんの手際を、鼻をつまんで、やはりただ見つめるのみです。
藤本さんはうんこを流し終えると、バケツと手についたうんこを出しっぱなしの蛇口のお湯できれいに洗い落とし、その後、石鹸でていねいに手を洗いました。
「ねぇぇ、助けてよぉ。」
声のするほうを見ますと、高橋さんが便座に挟まったまま、もがいています。
すっかり忘れてた。
おしりと便座のあいだを石鹸でこすると、なんとか高橋さんのおしりが抜けました。
高橋さんのおしりには、赤く丸く便座の跡がついていました。
( 亀井絵里とスカトロ娘。 番外編 おしまい )
206 :
ねぇ、名乗って:2006/07/24(月) 01:56:30 ID:ajGCZFM20
放置民さん長編お疲れ様でした。
207 :
放置民:2006/07/25(火) 01:06:40 ID:cD9TDAVQ0
>>206 いえいえ 案外楽しんで書いてます
書いてる当人が一番楽しんでたりして(笑)
208 :
放置民:2006/08/04(金) 01:27:56 ID:uAf0o62q0
( ピンクの話 )
1
「紺野さん、紺野さん。」
「なーに、小春ちゃん。」
「紺野さんが卒業したら、ピンク大好きキャラを私にゆずってください。」
「石川さんが卒業の時、わたしが石川さんから引き継いだやつね。いいけど、なにもかも全部ピンクじゃなきゃだめなのよ。」
「ハーイ、がんばります。」
「うんこもピンク色のをしないとだめなんだよ。」
「えー、石川さんもピンク色のうんこ、するんですか?」
「もちろん、、、。」
「じゃあ、がんばります。」
「見せてもらいましょう。でないとピンク大好きキャラは簡単にはゆずれない。」
「今ですか。すぐには自信ありません。」
「うんこが、ピンクに相応しいかどうか、私が見て判断するから。こっちに来て。」
「えーっと、ピンク色のうんこってどうやって出すのかわかりませんけど、がんばります。」
紺野は小春の手を引いて、トイレに入った。
209 :
放置民:2006/08/04(金) 01:30:58 ID:nS1SlCJP0
2
「便座に腰掛けるんじゃなくって、ふたの上にのって、お尻を出してしゃがんで。」
「紺野さん、安定性が悪くて、落ちそうです。」
「お尻をこっちに向けて、水洗のタンクをつかんで身体を支えて。」
小春は便座の上に立って、ジーンズとパンティを下ろし、お尻を便器の前にいる紺野のほうに向け、水洗のタンクを両手でつかんで、しゃがみ込む。
紺野は便器の前でしゃがみ、小春のお尻の谷間を覗き込んだ。
まだ幼さの残る真っ白いお尻の谷間に、そこに不釣合いに見える薄茶色の円。
円の中心に向かって伸びる幾筋ものひだ。それは、小春の肛門。
肛門の向こう側には、まだ未成熟の小春のワレメがキュッと口を閉ざしている。
その姿は、何者でもその中に侵入してくるものを、そこで阻止しようとしているかのようだ。
後ろから見る小春の肛門から会陰、それに続くワレメには毛は無い。
「さあ、出して。」
「うーん、うーん、うーん。」
小春の肛門は、周りのひだひだが収縮し、中心が大きく口を開く。
210 :
放置民:2006/08/04(金) 01:32:33 ID:nS1SlCJP0
3
紺野は、小春の肛門の真下、便器と床にトイレットペーパーを敷いた。
小春の肛門が口を開いたまま、ぐーっと前にせり出してきて、奥からうんこが姿を見せる。
「うーん、うーん。」
「もうすこしよ。おなかに力を入れて、がんばって。」
紺野の声に励まされて、小春の肛門から、うねうねとうんこがひり出てきた。
ペーパーの上のうんこは、健康そうだが茶色とも黄色ともいえない微妙な色だ。
「ピンクじゃないけど、まぁ、いいか。ピンク大好きキャラは小春ちゃんにゆずる。」
「紺野さん、ありがとうございます。」
・・・石川さんのピンク色のうんこってどんなのだろう。
紺野は認めてくれたけど、小春は自分のうんこを見て納得がいかなかった。
そこで元祖ピンクキャラの石川に直接聞いてみた。
「石川さん、石川さん。」
「なーに、小春ちゃん。」
「石川さんは、どうやってピンク色のうんこをするんですか?」
「ピンク色のうんこなんてしないよ。そんなの出たら病気じゃん。私、イボ痔でも、切痔でもないよ。」
どうやら、小春は紺野に一杯食わされたようだ。
( おしまい )
211 :
放置民:2006/08/09(水) 01:06:59 ID:17RV6umf0
( 声量の話 )
1
「安倍さん、安倍さん。」
「なーに、亀井ちゃん。」
「わたし、声量が無くって困ってるんです。」
「そういえば梨華ちゃんも、昔は声量が無くて悩んでたなぁ。」
「石川さんもですか?わたしもなんとかしたいんですぅ。」
「うんことか溜まってるとだめだべ。」
「えー、石川さんはうんこが溜まってたんですか?」
「そうだと思うよ。」
「じゃあ、わたしもうんこが溜まってるのかなぁ。」
「おなかに溜まってるのを、今すぐに全部出したほうがいいと思うべさ。」
「今ですか。すぐには出ません。」
「ここにイチジク浣腸があるから、なっちがやってあげる。こっちに来なさい。」
「安倍さんが浣腸してくれるんですかぁ。恥ずかしいようなうれしいような複雑な気持ちです。」
なつみは亀井の手を引いて、トイレに入った。
212 :
放置民:2006/08/09(水) 01:09:02 ID:17RV6umf0
2
「ジーンズとパンティを下ろして、身体をかがめて壁に両手をついて、お尻を突き出して。」
亀井が言われたとおりにすると、なつみは両手でそのお尻を左右に開く。
お尻を開かれて肛門が剥き出しになった。
「ゆっくり息を吐いて。」
なつみは、そう言って左手の人差し指と中指で亀井の肛門をさらに押し開き、イチジク浣腸の先を差し込む。
「一本じゃ足りないよねぇ。」
一本目の薬液を注入し、静かに肛門から抜き取ると、二本目を亀井の体内に送り込む。
「すぐに出しちゃだめだべ。」
なつみは右手の人差し指と中指をそろえて、亀井の肛門に置き、出口をふさぐ。
「安倍さん、出そうです。変な気持ちです。出ちゃいそうですぅ。」
「まだまだ、がまんして。」
なつみは、右手の指先で肛門を押さえながら、左手を亀井の腹にもって行き、へその下あたりを軽くさする。
なつみの左手が、ほわっと生えた亀井の下の毛に触れたとき、ちょっとしたいたずら心が芽生えた。
亀井の下の毛が生えている丘とそれに続くワレメを、左手全体で押さえ、その手を上下に動かす。
213 :
放置民:2006/08/09(水) 01:10:25 ID:17RV6umf0
3
「安倍さん、だめです。そんなことしたら、出ちゃいます、出ちゃいます。」
ブチュッという音がして、なつみの右手の指先を生暖かい液が濡らす。
なつみはあわてて、右手の指で肛門を押さえたまま、亀井を便座に座らせる。
なつみの指が亀井の肛門から離れた瞬間、ボチョボチョボチョッとうんこが便器の中に落ちた。
前のほうからも便器に当たる激しい水音がする。
「ちょっと漏らしました?漏らしちゃいました?」
「大丈夫。それにしても、おしっこもうんこもずいぶん溜まってたんだべ。
でも、これですこしは声量、ついたんじゃないかい。」
・・・石川さんは一回の浣腸でうまくいったのかな?
亀井は、まだ声量がついた気がしなかった。うんこの出かたが足りないのじゃないかと思った。
そこで何回浣腸したのか石川に直接聞いてみた。
「石川さん、石川さん。」
「なーに、亀ちゃん。」
「石川さんは、何回くらい浣腸したんですか?」
「浣腸なんてしたことないよ。私のように可愛い子は、うんこはしないんだよ。」
それを聞いて、亀井は石川のおなかには、うんこが溜まりっぱなしなんだと思った。
( おしまい )
214 :
ねぇ、名乗って:2006/08/10(木) 02:42:07 ID:G+dqUgJA0
放置民さん久々の更新お疲れ様です。もっと住人増やしたいですね。おもらし
小説スレのほうが住人が多いようで・・・。
215 :
放置民:2006/08/12(土) 01:15:09 ID:/2i+PZc80
>>214 本当に おもらし小説スレの方はにぎやかですね
でも ここでもROMだけの人は案外いるんじゃないでしょうか(希望的観測)
放置民もおもらし小説スレはROMだけです
(この名前はこのスレだけで他でレス付ける時は名無しです)
216 :
ねぇ、名乗って:2006/08/12(土) 14:42:58 ID:mJQ/vmLT0
安部なつみにスカトロしたいな!
ウン○を顔にぬって食べろみたいなことをしたいな
217 :
放置民:2006/08/13(日) 02:59:43 ID:aWkmJ91n0
この話は新しい作者さん待ちで少し更新を遅らそうと思ってたのですが
>>216のリクエストに近いかなと思って更新します
(リクエストほどハードではありませんが)
218 :
放置民:2006/08/13(日) 03:01:53 ID:aWkmJ91n0
( みんなが欲しがる物 )
1
・・・やっと手に入れた。これを手に入れるのにどれだけ苦労したことか。
安倍なつみは、ありったけの勇気と根性をふりしぼって屈辱に耐え、好奇の目もかまわず、死に物狂いの覚悟だった。
なつみは、そうやって手に入れた物だから、誰にも渡さないと誓った。
「あんた、あれを手に入れたんか?」 中澤裕子が大きな声を上げた。
あの物のことをなつみに教えたのは裕子だ。
それでついうっかり気を許して、しゃべってしまったのだが、それが失敗だった。
「えっ、本当?」
その部屋にいっしょにいた飯田圭織、保田圭、矢口真里が声をそろえて驚く。
彼女たちもあれの話を、裕子から聞いていた。
「分けて、分けて。お願い。」 裕子や他の3人が、なつみに頼み込んだ。
裕子が33歳、飯田がなつみと同じ25歳、保田は今年26歳、矢口も来年はじめには24歳になる。
みんなが欲しがるのも無理はないと、なつみは思った。
だが、自分がどんな思いであれを手に入れたか。
それを思うと、たとえわずかでも他人に渡したくないなつみだった。
219 :
放置民:2006/08/13(日) 03:03:23 ID:aWkmJ91n0
2
「やだ。あれを手に入れるのに、私がどんなに大変だったか。みんなも自分で努力して。」
なつみはそう言ったものの、4人の顔を見てドキッとした。目の色が変わっている。
「あんたは、そんなケチ臭いことを言うか。私らにさんざん世話になっておきながら。」
裕子の目が怒りに燃えていた。
「裕ちゃん、やってしまお。」
飯田はそう言うと、なつみの腕を後ろにひねり上げ、壁に身体を押し付ける。
飯田もこれについては執念があるらしい。めずらしく乱暴だ。
「痛い、痛い。」
なつみは顔と胸を壁に押し付けられ、お尻をみんなのほうに突き出す格好となった。
「あれを、ここに持ってくるかぁ。」
「いくら裕ちゃんの命令でも、これだけは、やだ。」
5人で分けたら無くなってしまう。なつみはそれが心配だった。あんなに苦労したのに、、、。
「圭ちゃん、誰も入って来んようにドアのとこで見張ってて。」
裕子に言われて保田は椅子の背をドアに付け、外から開かないようにして、そこに座った。
裕子は、なつみのスカートをペロッとめくり上げてパンティをひざまで下ろす。
飯田が両方の腕を後ろにねじり上げているので、なつみは身動きが出来ない。
なつみの白くて肉付きの良いお尻が丸出しになった。
220 :
放置民:2006/08/13(日) 03:05:15 ID:aWkmJ91n0
3
「本当に分けるのいやか、あんたの身体に聞いてみよかぁ。」
裕子が、両手でなつみのお尻を左右に開いて言う。
なつみは足を閉じて、お尻が開かれるのを防ごうとするが、お尻の山は柔らかい。
裕子の力に負けて、なつみの肛門がむき出される。
「矢口、そこの割り箸、取って。」
裕子が、むき出しになったなつみの肛門を左手の指でさらに開く。
「この割り箸をあんたのケツの穴に突っ込んで、引っ掻き回して、ケツの中をずたずたにしたろかぁ。」
矢口から割り箸を受け取り、なつみの顔に近づけて裕子がすごむ。
「裕ちゃん、怖い。ヤンキーの本性、丸出しだよ。」 なつみは震え上がった。
「あんたには、まだわからんやろけど、30過ぎた女の、この気持ちが、、、。」
どうやら裕子は本気らしい。いや、必死と言うほうがふさわしい。
こんな裕子を見ることはめったにない。よほど、あれが欲しいようだ。
肛門を固いものが突付いてくる。さっきの言葉は単なる脅しではないらしい。
なつみは心の底から恐怖を感じた。
「わかった、わかった。あれ、みんなで分けよ、分けよ。」
割り箸の先が肛門に侵入してくるのを感じたとき、たまらず、なつみは叫んだ。
その時、ドンドンドンとドアをたたく、ノックの音がする。
221 :
放置民:2006/08/13(日) 03:06:46 ID:aWkmJ91n0
4
「吉澤でーす。安倍さんいますか?」
「裕ちゃん、どうする?」
「よっすぃーやったら、かまへん。圭ちゃん、開けたり。」
ドアが開いて、吉澤ひとみが入ってくる。
「あっ、先輩方がおそろいで、これはどーも。ところで安倍さん、小春が困ってましたよ。
拝み倒したり、土下座したり、そんなことしないで、普通に言ってくれたらいいのにって。
これ、追加です。小春に頼まれました。」
吉澤が紙袋をテーブルの上に置く。
「安倍さんに土下座されると申し訳ないから、私に持っていってくれって。
必要なときは、いつでも気軽に言ってくださいって小春からの伝言です。」
テーブルに置かれた紙袋に、裕子と飯田、保田、矢口の視線が集中する。
「じゃあ、吉澤は、これで失礼します。
それにしても、安倍さん、すごい格好ですね。」 そう言うと、吉澤ひとみは出ていった。
なつみは飯田に腕をひねられ、お尻を丸出しにして、壁に押し付けられたままだ。
しかも、肛門には割り箸を突き立てられている。
裕子は、なつみの肛門から割り箸を引き抜き、テーブルに歩み寄ると紙袋から中身を出す。
飯田、保田、矢口は裕子のまわりを取り囲んで、紙袋から取り出された物に目を凝らした。
開放されたなつみは、パンティを上げるのも忘れて、その場にへなへなと座り込んだ。
222 :
放置民:2006/08/13(日) 03:13:16 ID:LDaYY1HQ0
5
「500ミリリットル、たっぷりあるわ。矢口、紙コップ4つ、持ってきて。」
裕子が吉澤の持ってきたペットボトルを持ち上げて言う。
「裕ちゃん、本当に若返りの効果あるの?」 保田が聞いた。
「古代中国では、10代の処女のおしっこは不老長寿の薬やったんや。」
「私にも分けてよぉ。」 なつみが、べったりと床に座り込んだまま叫んだ。
「なんや、あんたは自分のを分けるのは、あんなに嫌がったくせに。」
裕子は、ムカッときた。
手に持ったままのなつみの肛門から抜いた割り箸を見ると、先に少し茶色いものがついている。
それを持って、なつみのところまで歩いて行き、顔を上に向かせ、その先を鼻の穴に突っ込んだ。
「うっぷ。く、臭ーい。」 なつみはあわてて、手で割り箸を払いのける。
「あんたには、自分のがあるやん。」 裕子はそう言って、ティッシュの箱をなつみに手渡す。
「量が少なくって、貴重でまだ一口も飲んでないのよぉ。」 なつみが鼻をかみながら言った。
ティッシュには鼻水に混じって、少量の茶色いうんこが付いていた。
そんななつみのことは放っておいて、4人は紙コップに均等に分けた小春のおしっこを飲もうとした。
その時、矢口が何気なくつぶやいた。
「小春ちゃんは本当に処女かな?」
言葉を口にした矢口本人となつみも含めた5人は、そのまま固まってしまった。
( おしまい )
更新乙m(__)m
授業中に漏らす小春とかみたいほ
224 :
放置民:2006/08/15(火) 01:21:30 ID:U1FcfAgN0
>>223 どーもです
実は放置民はおもらしを書くのが苦手だったりします
>>169からの話で道重に漏らしてもらったのですが 書くのに苦労しました
このスレの始めのほうにおもらしを書いている職人さんが何人かいたみたいですが
どこ行ったのでしょうか そろそろ新しい書き手が現れてほしいです
225 :
放置民:2006/08/24(木) 00:44:35 ID:4AocSmfT0
( なっちの聖水 )
1
ホテルに帰った安倍なつみはお風呂に入っていた。
リラックスして仰向けに身体を伸ばしていると気持ち良くって、おならがしたくなった。
ちょっとだけねと、プッ、プッと出した。
お尻の谷間から泡が出て、おなかの上の湯面で弾けた。
「うっ、臭い。」
思わずつぶやいたとき、泡の中からそいつが飛び出して、なつみの腹の上に乗った。
大きさは子犬くらいで顔も犬のようだが、耳が顔の両側にあって先が尖っている。全身が緑色だ。
四足で前後の足の先には、人間のような形と大きさの手が付いている。
前足は身体に不釣合いなほどたくましい。
細くてムチのようにしなる尻尾があり、その先は平べったい三角形だ。
背中にはこうもりのような翼がある。
「あ、悪魔?」
そいつは耳まで裂けた真っ赤な口から、先がふたまたに分かれた舌をちょろちょろと出してうなずいた。
なつみは恐ろしさで動けなかった。自分のおならから悪魔が出てくるなんて。
「うんこ、しろ。」 悪魔が口をきいた。
「す、すぐには出ない。」 震える声で答えた。
恐ろしさに身体をこわばらせていると、ぴちゃっと音がして悪魔の尻尾が湯の中に入り、その先が、お尻の穴を突付いてくる。
あまりの出来事にショックを受け、なつみには抵抗する気力は残ってなかった。
226 :
放置民:2006/08/24(木) 00:46:03 ID:4AocSmfT0
2
尻尾の先の三角がぐりぐりと動いて肛門の中心をこじ開けようとする。
ゴムのように柔らかいので痛くはなかった。
しかし、それが肛門を侵入してくるとき、なつみは大事なものを奪われた気がした。
三角は肛門の中でふくらみ、ピクンピクンと動いて、なつみの直腸をこする。
やがて、その先からどろどろした液体が吹き出すと、三角をすぼめて肛門から抜けた。
「なに、なんなの、気持ち悪い。」
液体はなつみの大腸をさかのぼり、中にあったうんこを移動させ勢いよく出口へとぶつけた。
それは頭の先から肛門に突き抜けるような衝撃で、たまらず、なつみは叫んだ。
「う、うんこ、したい。出る。出ちゃう。」
悪魔はうなずくと、なつみの腹の上から飛び退き、浴室の床に2本足で直立して立った。
身体を小刻みに震わせてなつみが湯船から出ると、悪魔が命じた。
「そこで、しろ。」
なつみは恐怖でさからうことが出来ない。浴室の床にしゃがみ込んだ。
「尻の穴が開いてきた。オレが注入してやった白いのがドロドロ出てきた。」
驚いて振り返ると、悪魔はいつのまにかなつみの背後にまわり、床にべたっと身体をつけて、なつみの尻を覗き込んでいる。
「出せ、出せ、うんこ出せ。」
言われるまでもなく、うんこが勝手に肛門を通過して行く。
ガタガタと身体をふるわせながら排便をつづけるなつみの背中で、悪魔が手拍子をして声を上げた。
「なっちのうんこ、なっちのうんこ、なっちのうんこは、臭いな。」
227 :
放置民:2006/08/25(金) 00:19:07 ID:5IZDC0T30
3
液体のせいで一時に大量のうんこが通り抜けたため、なつみの肛門は、神経がしびれて筋肉が力を失い、全体が外に押し出されるように開いたままだったが、うんこは出尽くしたのがわかった。
「も、もう出ません。」
そう言って振り返ると、そこには悪魔の姿はなく、自分が今出したはずのうんこもなかった。
「こ、これって、夢?」 なつみは希望を込めてつぶやいた。
「夢じゃないよー。」 非情な声に前を向くと、両手に茶色い固まりを持った悪魔がいた。
「ひっ。」 なつみは腰が抜け、すとんと尻もちをついた。
悪魔が両手に持ったうんこをなつみの顔に近づけてくる。
下半身は言うことをきかない。上半身を反らせて避けるのが精一杯だ。
「柔いねー、柔いねー、なっちのおっぱい、柔いねー。」
悪魔はぴょんと跳ねると、両方の後足でなつみの左右の乳房をつかむようにして立った。
軽いと思ったら、悪魔はなつみの乳房の上に立っているのではなく、背中の翼を広げて空中で静止しているのだった。そして、後足でなつみの乳房を揉んでいるのだ。
「感じたぁ?おっぱい揉まれて、感じたぁー?」
なつみは両手を床について身体を後ろに引くように支えながら、首を横に振った。
悪魔の機嫌が悪くなっているのに気付いたが、こんな状態で感じるわけがない。
それでも悪魔の愛撫は巧みで、乳房は桜色になり、乳首は固くなっていた。
「うそつけ、おっぱいの先、立ってるじゃないかぁ。じゃあ、これはどうだぁ。」
悪魔はいきなり片一方の手に持っていたうんこを、なつみの顔になすり付けてきた。
「ほかほか暖かで、臭くって、気持ちいいだろう、気持ちいいだろうー。」
228 :
放置民:2006/08/25(金) 00:20:56 ID:5IZDC0T30
4
「き、気持ち悪い。」
両ほほのねっとりしたうんこの感触とにおいに気分が悪くなり、思わず本音を叫んでしまった。
だが、悪魔と目が合って、震え上がった。今の言葉でより機嫌が悪くなっている。
「食え、口を開けろ、さぁ食え。」
悪魔はなつみの鼻をつまんで口を開けさせると、もう一方の手に持ったうんこを押し込んだ。
「ううっ、うえっ、うぐぇ。」
「おまえのうんこだ。産みたてのなっちうんこ、新鮮でたまらなく美味いよなぁー。」
なつみは、自分のうんこを口一杯くわえさせられた。
口の中に苦いような酸っぱいような舌にしみわたる嫌な味が広がる。
匂いの感覚はさっきからかなり麻痺していた。
それでも、のどから鼻腔にかけて内側から漂ううんこの臭みはまた格別だった。
「吐くなよぉー、うんこも吐き出すなよぉー。」
外から見ても、なつみの胃の辺りが何度もグーッと上昇してくるがわかった。
胃の中から酸っぱいものがわき上がってきたが、なんとか堪えた。
これ以上悪魔の機嫌を損ねたら、命にかかわるのではと思ったからだ。
くわえたうんこが唾液で溶け始め、茶色いよだれとなってだらだらと唇からあごに流れる。
軽いめまいを感じた。
このまま気を失えば楽になるのにと思ったとき、なつみの足の間で悪魔の声がした。
「もっじゃもじゃ、もっじゃもじゃ、なっちのおケケは、もっじゃもじゃ。」
229 :
放置民:2006/08/25(金) 00:22:33 ID:5IZDC0T30
5
悪魔が鼻先をなつみのワレメに突っ込んできた。
「ひっ、ひっ、ひっ、いや、いや。」 うんこを口に突っ込まれて叫び声も出ない。
なつみは、なんとかお尻を上げて逃れようとした。
「ぎゃぁぁぁ。」 その時、悪魔が恐ろしげな叫びを上げた。
見ると、なつみのワレメからおしっこが吹き出し、悪魔がそれをまともに受けている。
なつみは恐怖のあまり失禁してしまったのだ。
なつみのおしっこを浴びた悪魔は悶え苦しみ、ドロドロと溶けてゆく。
大量のおしっこを出し終えて、マタの間を見ると悪魔はおしっこに溶けて消えてしまった。
「な、何が起こったの?何なの?」 なつみは心の中で声を上げた。
悪魔は聖水が苦手だったのだ。
なつみの尿道から出るものを聖水と感じる人間がいる限り、それは聖水なのだ。
助かったとわかると、下半身の感覚が戻ってきた。そして、口の中の感覚も。
這うようにしてバスルームにあった便器のところに行った。
「うぐ、うぐげぇー。」
ふたを開けて頭を突っ込み、口の中のうんこを吐き出したとき、胃袋の中身も逆流した。
立ちあがることが出来ず、四つん這いで浴室に行くと蛇口をひねって湯を出した。
口をすすいで、顔のうんこを洗い落とすと落ち着いてきた。
誰かを呼ぼうとして、やめた。信じてもらえそうにない。
浴室には、なつみのうんこのかけらとおしっこの跡が残っているだけだ。
この状況を見せてどんな説明をしても、ただのアブナイ娘だと思われるだけだろう。
それにしても、なつみは二度とホテルの部屋の湯船では、おならはしないと誓った。
( おしまい )
230 :
放置民:2006/08/27(日) 01:01:09 ID:naRmvdEm0
・・・続編?です
231 :
放置民:2006/08/27(日) 01:02:44 ID:naRmvdEm0
( 悪魔それぞれ )
1
悪魔は安倍なつみのところだけに現れたのではなかった。
石川梨華のところにも現れた。
「鳥、鳥、怖い、怖いよぉ。」
悪魔はプライドを傷つけられた。
「翼はあるけどオレは鳥じゃない。悪魔だ。」
「なーんだ、鳥じゃないんだ。だったら怖くない。」
悪魔はプライドがずたずたになったが、気を取りなおして言った。
「うんこ、しろ。」
「わたしはうんこしないので有名なのよ。悪魔のくせにそんなことも知らないの。」
今度は石川がキレた。
「無い、無い、無い。」
悪魔は尻尾の先で石川の尻の間を探ったが、目的のものが見つからない。
「うんこしないんだから、お尻の穴なんてないわよ。」
石川がくすぐったさに耐えながら言った。
「ひっ、ひっ、ひっ、ば、化け物だぁー。」
悪魔は叫び声を上げて、あたふたと逃げ出した。
「なによ、失礼ね。」
そう言って、石川は湯船の中でもう一度おならをした。
へその中からぶくぶくと泡が出た。
232 :
放置民:2006/08/27(日) 01:04:34 ID:naRmvdEm0
2
飯田圭織が風呂の中でおならをしたら、悪魔が現れた。
「うんこ、しろ。」
「急には出ないわよ。」
悪魔は尻尾の先を飯田の肛門に差し込もうとした。
「なにすんのよぉー。」 強烈なビンタが飛んだ。
悪魔は飯田のビンタに吹っ飛ばされて、風呂場の壁に叩きつけられ、こなごなになった。
辻希美が湯船の中でブッとやると、大きな大きな泡が浮かんで、中から悪魔が出た。
「かわいいー。」
辻はうれしそうに悪魔を抱きしめた。
「うんこ、しろ。」
「いいよ。」
辻は悪魔を抱きしめたまま湯船を出た。
「そこで、しろ。」
「いいよ。」
辻は悪魔の頭をなでながら、しゃがみ、風呂場の床にブリブリとうんこをした。
「あ、あのう、うんこを見たいんですが。」
悪魔は辻の怪力に抱きしめられて身動きが出来ない。
「いいよ。」
うんこのほうに身体を向けられたので、片手ですくうと辻の顔に塗りたくった。
「あはっ、おもしろーい。のんもお返しぃぃ。」
辻は残ったうんこをつかんで、悪魔の顔に塗り返した。
悪魔は辻のうんこのあまりの臭さに溶けてしまった。
233 :
放置民:2006/08/27(日) 01:06:29 ID:naRmvdEm0
3
中澤裕子はおならをしたくなったので、下っ腹に力を入れた。
ブリッ、実が出た。
「わたしも年だなぁ。」 中澤がしみじみと嘆いた。
悪魔の出番はなかった。
ホテルに帰った岡田唯が、お風呂の気持ち良さにおならをしたら、悪魔が現れた。
「ぎゃぁぁぁぁー。」
岡田のすさまじい悲鳴に、同室の三好絵梨香が風呂場に飛びこんできた。
三好は悪魔の尻尾をつかむと、思いっきり振りまわした。
目が回って意識が朦朧となった悪魔の耳にふたりの声が聞こえてくる。
「牛とか豚は頭をかち割るんだけど、こいつの場合は、、、。」
「鳥はこうやって、首をひねるんや。」
岡田はそう言って悪魔の首をつかむと、頭をグイッとねじった。
コキッという音がして、悪魔の目の前が暗くなった。
オレは天国には行けないだろうなぁ。何せ悪魔だから。命の最後の瞬間、悪魔はそう思った。
まだ魂が空中に留まっているとき、ふたたび、ふたりの会話が聞こえた。
「まずいね。」
「ほんま、美味しくない。」
「やっぱ、生は、だめだね。」
「そやけど、ホテルで調理、出来へんし。」
( おしまい )
234 :
放置民:2006/09/06(水) 21:18:25 ID:eSe3fxxC0
>>229の続きです
前の話と重複するところがありますが
こちらが正式な続編です
235 :
放置民:2006/09/06(水) 21:21:32 ID:eSe3fxxC0
( なっちの聖水 2 )
1
悪魔は安倍なつみのところにだけ現れたのではなかった。
石川梨華の部屋のバスルームにも現れた。
「鳥、鳥、怖い、怖いよぉ。」
悪魔はプライドを傷つけられた。
「翼はあるけどオレは鳥じゃない。悪魔だ。」
「なーんだ、鳥じゃないんだ。だったら怖くない。」
悪魔はプライドがずたずたになったが、気を取りなおして言った。
「うんこ、しろ。」
「わたしはうんこしないので有名なのよ。悪魔のくせにそんなことも知らないの。」
「無い、無い、無い。」
悪魔は尻尾の先でおしりの間を探ったが、目的のものが見つからない。
「うんこしないんだから、お尻の穴なんてないわよ。」
「ひっ、ひっ、ひっ、ば、化け物だぁー。」
悪魔は叫び声を上げて、あたふたと逃げ出した。
「あっ、待って、待って、待ちなさーい。」
そう叫んだとき、思わず、おならが出た。
湯船の中に、へその中から出た泡がぶくぶくと浮かんだ。
236 :
放置民:2006/09/06(水) 21:23:09 ID:eSe3fxxC0
2
バスルームを飛び出し、急いで悪魔を追いかけた。
だが、悪魔は部屋を出て、廊下へと逃げ去ってしまっていた。
「きゃっ。」
悪魔の後に続いて廊下に出ようとして、気がついた。
真っ裸だ。あわててドアを閉めた。
ちょっと入りこみ過ぎちゃった。そう反省した。
ホテルに帰った岡田唯が、お風呂の気持ち良さにおならをしたら、悪魔が現れた。
「ぎゃぁぁぁぁー。」
岡田のすさまじい悲鳴に、同室の三好絵梨香がバスルームに飛びこんできた。
悪魔が入ってきた三好に飛びかかる。
三好は驚いてひっくり返ってしまった。
悪魔は、三好の上に飛び乗るとうつ伏せにして、ジャージの下とパンティをずり下ろす。
三好は気が動転して、どうすることも出来なかった。
丸出しになったおしりを広げられ、肛門をむき出しにされた。
尻尾の先にある三角が膨張して固くなり、頂点からだらだらと透明な粘液が出た。
三角はくねくねと動いて、その粘液を三好の肛門に塗りつける。
粘液ですべりが良くなり、力を込めた三角が、ぐ、ぐ、ぐと三好の肛門に侵入した。
「いや、いや、いや。」
三好は手足をバタバタさせ、必死になって抵抗した。
肛門を貫かれているので、身体を起こすことは出来ない。
それでもなんとか片手で尻尾をつかむと、肛門から引き抜こうとした。
237 :
放置民:2006/09/06(水) 21:24:59 ID:eSe3fxxC0
3
肛門が剥がれ落ちるような衝撃を感じたが、思いっきり引っ張ると尻尾が抜けた。
そのときの激しい痛みに、三好は気を失ってしまった。
ワレメの中からは、スーッとおしっこが漏れ出して、三好の下の毛を濡らす。
悪魔は尻尾を抜かれた反動で、床にたたきつけられた。
起き上がろうとしたとき、尻尾を持って振りまわされた。
目が回って意識が朦朧となった悪魔の耳に声が聞こえてくる。
「間に合ったかなぁ?さて、こいつ、どうする?」
「仕方ないわ、逝ってもらおか。」
悪魔は首をつかまれ、頭をグイッとねじられた。
コキッという音がして、悪魔の目の前が暗くなった。
オレは天国には行けないだろうなぁ。何せ悪魔だから。
命の最後の瞬間、悪魔はそう思った。
「ミスしちゃった。ごめんなさい。」
ふたりの耳に声が聞こえたのは、そのすぐ後だった。
「対象物に入り込みすぎちゃったの。それで逃がしちゃった。」
「もうそっちには現れないと思うから、すぐにこっちに来て。」
ふたりはその声に向かって、そう答えた。
238 :
放置民:2006/09/06(水) 21:28:23 ID:eSe3fxxC0
4
「本当にドジなんだから。」
「だって、彼女があまりにも可愛かったから、ついその気になっちゃって。」
「すんだことは、ええけど、このふたり何とかしたげな、あかん。」
まず、意識のない岡田を湯船から出し、タオルで身体を拭いた。
「おしりの方は大丈夫みたい。ただ気を失ってるだけよ。」
3人でベッドに運んだ。
「素っ裸やけど、まぁええか。」
ベッドに寝かせた岡田に毛布をかけると、3人はバスルームに戻った。
気を失って倒れている三好のおしりを調べた。
肛門がパックリと口を開けていたが、白いものを注入された形跡は無い。
「間に合ったみたい。よかった。」
「少しのあいだ、しびれた感じがするかもしれんけど、元どおりになるし、跡は残らへん。」
腫れ上がった三好の肛門をマッサージして、口を閉じさせた。
ワレメのすぐ下の床に小さな水溜りができていた。
丘の上に生えている毛にも、水滴が光る。
漏らしたおしっこをぬぐって、パンティとジャージをきちんとはかせ、ベッドに運んだ。
「1匹は片づけたけど、あと何匹残ってるのかな?」
そうつぶやいたとき、3人の耳に指令が聞こえた。
「そこの人たちの中に強い味方を見つけた。あと3匹。もうすぐ私もそちらに行く。」
「私がドジをしなければ、あと2匹だったのに。」
石川梨華の姿をしたものが頭をかかえた。
( つづく )
239 :
ねぇ、名乗って:2006/09/07(木) 19:11:08 ID:KkO2idA70
書いて
240 :
ねぇ、名乗って:2006/09/08(金) 22:01:53 ID:rPX1LdL/0
age
241 :
放置民:2006/09/08(金) 23:53:47 ID:DW57epKT0
( なっちの聖水 3 )
1
「悪魔と称するものが現れます。見かけほどの力はないので恐れる事はない。
排便を要求するでしょう。注意すべきはその時尻尾の先から噴出されるものです。」
飯田圭織がお風呂に入っていたら、声が聞こえた。
「誰?なぜ私にそんなことを?」
「あなたには私の声を受け止める能力がある。私の声はその力のない者には届かない。」
声が消えたとき、急におなかの張りを感じた。
耐えきれずブーッと出してしまった。
湯面に浮かんだ泡が弾けたとき、緑色の生き物が飯田の目の前に現れた。
「あ、悪魔?」
そいつは、いやらしい笑みを浮かべてうなずいた。
警告は受けていたものの、こうして目の前に現れると、さすがにひるんでしまう。
身体を起こそうとしたが、思うようにいかなかった。
「うんこ、しろ。」
「急には出ないわよ。」
飯田は、恐れる事はないという言葉を信じ、気を強く持とうとした。
悪魔は尻尾を湯の中に入れ、その先で飯田のおしりの谷間を探った。
242 :
放置民:2006/09/08(金) 23:55:22 ID:DW57epKT0
2
尻尾の先の三角はその頂点を尖らせ、飯田の肛門のひだを数えるようにまさぐる。
ひだを引き伸ばし、肛門を広げようとしている。
飯田は気持ち悪さに耐えながら肛門に力を入れ、その侵入を防いでいた。
悪魔を見ると尻尾に神経を集中させているようだ。
飯田は冷静さを取り戻していた。
悪魔の大きさが子犬くらいだと気付くと、力がわいてきた。
「なにすんのよぉー。」
そう叫んで、強烈なビンタを悪魔の横っ面に飛ばした。
悪魔は飯田のビンタに吹っ飛ばされて、風呂場の壁に叩きつけられ、こなごなになった。
飛び散った悪魔の破片が、バラバラと湯船の中に落ちてくる。
飯田はあわてて湯船から飛び出した。
そのとき、湯船の栓に付いていたクサリに足が引っかかり、栓が抜けた。
湯船の湯とともに、悪魔の破片は排水口に流れてしまった。
そして、後には何も残らなかった。
あっけない悪魔の最後に、飯田は思わず自分の手を見た。
「こ、殺してしまった。」
そう思うと、急に恐ろしさがこみ上げてきた。
243 :
放置民:2006/09/08(金) 23:57:06 ID:DW57epKT0
3
胸のところで腕を組み、自分の身体を抱きしめるようにした。
身体がガタガタと震えだす。
下半身の力が抜け、すとんとその場に座り込んだ。
気付かないうちに、正座した足の間を暖かいものが流れ出す。
おしっこは飯田の足とおしりの下に水溜りを作った。
「落ち着いて。あなたには勇気がある。あなたのしたことは間違ってはいない。
彼らはそちらの世界に害をもたらすものたちです。」
ふたたび、声が聞こえた。
「一体、一体これは、何なのよぉー。」
飯田は声を荒げて叫んだ。
「彼らは堕落してしまった。もとは我々と同じ仲間だったのですが。
彼らは汚物を好む。美しいものから産まれる汚物を求める。
そして、あなたの体内にガスを発生させ、自らの出現をうながした。
そちらの世界に姿を現わすのに、彼らにはそれしか方法がない。」
「でも、どうして、ここに?」
「裂け目ができた。そこから彼らはそちらの世界に向かった。
裂け目の出口が、あなたたちのいるところだったのです。
3人の追跡者を送った。だが、彼らが裂け目を通りぬけるのに追いつけなかった。
だから、私の声を受け取れる人間を探していた。警告が必要だったからです。」
244 :
放置民:2006/09/08(金) 23:58:42 ID:DW57epKT0
4
「信じられない。そんな、そんなことが、、、。」
そう言ったものの、飯田はなんとか理解しようとした。
超自然的なものを信じる気持ちはあった。
これも、そのひとつかもしれない。そう思った。
飯田に生気が戻ってきた。
そうすると、足の下が濡れているのに気がついた。
漏らしてしまったと思うと、飯田の顔が赤くなる。
座っている足をずらせて、流れ出したおしっこを隠そうとした。
飯田は、失禁の恥ずかしさを振り払うように叫んだ。
「たとえ相手が悪魔でも、その命を奪うことはいけない。」
「やつらが、どんな害をおよぼすかを知れば、そうは思わなくなるでしょう。」
少し間を置いて声が言った。
「あなたには戦う力がある。どうか、われわれを手伝ってほしい。」
「それにしても、あなたは誰?どこにいるの?」
その問いに答えは無かった。
「危ない、間に合わない。汚物にまみれてる。」 突然、叫び声になった。
「すぐに、早く、早く。」
声にうながされて飯田は立ちあがると、さっとシャワーで身体を洗った。
急いで身体を拭き、パンティだけをはいてバスルームを出た。
部屋に入ると携帯を取り、安倍なつみに電話をかけた。
( つづく )
245 :
放置民:2006/09/09(土) 21:20:09 ID:LZZYXZRZ0
( なっちの聖水 4 )
1
ホテルの部屋のバスルームで、安倍なつみは座り込んでいた。
なぜこんな目に会うの?そう思いながら腑抜けのようになっている。
部屋の方で携帯の呼び出し音が聞こえる。
なつみは、浴室の壁を伝ってなんとか立ちあがると、ふらふらとバスルームを出た。
「ねぇ、そっちはなんか変な事なかった?」
電話の相手は、別の部屋に泊まっている飯田圭織だった。
「か、か、か、圭織、圭織ぃぃ、、、。」 まともにしゃべれない。
「なっち!なっち、大丈夫?すぐにそっちに行くから。」
ノックの音に震える手でドアを開けると、バスローブ姿の飯田が立っていた。
なつみのただならぬ様子に、急いでバスローブを羽織ると部屋を飛び出したのだった。
「あ、悪魔、悪魔、怖い、怖い、怖い。」
なつみが、いきなり真っ裸ですがりついてきたので、飯田は仰天した。
「ひぃーん、ひぃーん、ひぃーん。」
なつみは飯田の胸に顔をうずめると、声を絞り出すように泣き出した。
身体がぶるぶると震えている。
飯田はなつみを抱きしめたまま部屋に入り、ドアを閉めた。
なつみの髪の毛に少量ついていたものをティッシュでふき取った。
その茶色いものが何であるかわかって、飯田はがく然とした。
246 :
放置民:2006/09/09(土) 21:22:21 ID:LZZYXZRZ0
2
着ていたバスローブを脱いで、なつみに着せ、彼女をベッドに座らせた。
「すぐにもどるから、ちょっと待ってて。大丈夫よ。」
そう言って、なつみの肩をさすると、飯田はバスルームに向かった。
バスローブをなつみに着せたので、飯田はパンティだけの姿になった。
長身の飯田はスタイルも良い。
腰のあたりはキュッとくびれ、パンティに包まれたおしりは丸くて程よい大きさだ。
なつみはその後姿を見つめ、美というものが持つ頼もしさと力強さを感じた。
飯田は身体を緊張させ、バスルームの中の様子をうかがう。
悪魔の姿はない。
床に落ちているなつみのうんこを避けて、湯船に近寄り、中を覗き込んだ。
もやっとした白いものが糸を引いて、湯面に浮かんでいる。
その不気味さに急いで栓を抜いて、湯とともにそれを流した。
振り返って、浴室の床を見るとうんこのかけらの他におしっこの跡らしきものがあった。
だが、もうここには悪魔はいないようだ。
飯田は床にある排水口のふたを外すと、シャワーでうんことおしっこを流し込んだ。
カタッという音がしたので、振り向くとバスルームの入り口になつみが立っている。
「ひとりは怖い。」 そう言ってなつみは飯田のところに歩み寄った。
247 :
放置民:2006/09/09(土) 21:23:46 ID:LZZYXZRZ0
3
「ひどい目にあったのね。でも、もう安心していいよ。」
飯田はなつみを抱きしめた。
身長差があるので、なつみの顔は飯田の豊かなおっぱいのところにある。
飯田の裸のおっぱいは想像以上に柔らかだった。
なつみは顔を押し付けた。
石鹸の匂いに混じった飯田の香りは甘く暖かく、その中にかすかに胸の鼓動が聞こえる。
それは、なつみの心を落ち着かせた。
もしも、あの警告がなかったら、自分もなつみと同じような目に会っていたかもしれない。
そう思うと飯田は、なつみにはない自分の能力に感謝した。
しかし、なつみが遭遇したことを想像すると複雑な気持ちになった。
なつみがかわいそうで涙が出てくる。
だが、とにかく今は、彼女を元気づけ正常に戻すことだと思い、もう一度強く抱きしめた。
飯田はなつみの髪をなでながら言った。
「シャワー、浴びたほうがいいよ。」
なつみは力無くうなずいたが、自分では動こうとしない。
バスローブを脱がせ、シャワーで胸から腹、毛が茂る丘、そして太ももを洗ってやった。
なつみはまだ腑抜けた様子で、飯田にされるがままになっていた。
なつみの背中にまわった飯田には、一番心配なところがあった。
しゃがんで、おしりの間を見た。固まりかけた白いものが付いている。
248 :
放置民:2006/09/09(土) 21:25:16 ID:LZZYXZRZ0
4
飯田はなつみのおしりを左右に開いて肛門が見えるようにした。
「いや。」 なつみがおしりを引いた。
「きれいにするだけだからね。辛抱して。」
なつみの肛門は、今はキュッと閉じていたが、中心にはまだ白い粘液が残っていた。
飯田はそれが危ない兆候だと、例の声から教えてもらっていた。
だが、どう危険なのか、どう対処すればいいのかはわからなかった。
心の中で声に問いかけたが、答えはなかった。
だから飯田に出来ることは、シャワーで洗ってやることくらいだった。
「そんなとこ、シャワーで。なっち、くすぐったいよぅ。」
なつみは平静さが戻ってきたようで、無邪気に言った。
「うっ、うう。」
そのとき、なつみが突然下っ腹を押さえてしゃがみ込んだ。
「だ、大丈夫?」
飯田はなつみの顔をのぞき込んだ。額から汗が流れている。
声が言っていた恐ろしいなにかだろうか。
「おなかが、おなかが締め付けられる。おしり、おしりの中になにかが、う、動いてる。
で、出て来そう。来る、来る、来る。」
なつみのおしりの谷間がふくれ上がり、中から肛門がぐーっとせり出してきた。
「こ、こ、これって、、、。」
シャワーを持つ飯田の手が震えた。
249 :
放置民:2006/09/09(土) 21:26:40 ID:LZZYXZRZ0
5
「あっ、あっ、あっ、いやっ、いやっ、痛い、痛い。おしりの穴が張り裂けそう。」
なつみの肛門は盛り上がって、おしりの外に大きくはみ出していた。
ぶちゃっという音がして肛門を押し開き、緑色の物体が茶色い粘液とともに出てきた。
それは、あの悪魔を小さく縮めたような形をしている。
「こ、子供?」 飯田はなつみに聞こえないようにつぶやいた。
「早く、早く、踏み潰して。」 飯田の耳に声が聞こえた。
そいつは、逃げるように床を這ってなつみのワレメの真下に向かう。
そのとき、さっきの衝撃で出口がゆるんだのか、なつみがシャーッとおしっこを出した。
なつみのおしっこを浴びたそいつは、とろとろと溶けて消えてしまった。
「なに?なっちの今のは、なに?」
飯田がその光景を見て驚いていると、また声が聞こえた。
「これはびっくりした。彼女は聖水を出す能力があるようです。
彼女を聖なるものとしてあがめる人々がいるのでしょう。」
「あ、悪魔も、なっちのおしっこで、おしっこで溶けて、き、消えた。」
なつみが、はぁ、はぁと苦しい息を吐きながら言う。
「どうやら、彼女は自らの聖水で悪魔を倒したようです。
そうすると、子供さえ生まれていなければ、悪魔は残り2匹。」
飯田に向かって、声がそう言った。
( つづく )
250 :
放置民:2006/09/12(火) 00:11:13 ID:hwBUfltN0
( なっちの聖水 5 )
1
なつみは全身の力が抜け、両手を床について、ひざまずく。
肛門が腫れ上がり、おしりの外に飛び出していた。
飯田がその痛々しさに、ぼう然となっているとき、声がした。
「彼女のおしっこを、おしりの穴に塗ってあげなさい。すぐに元どおりになるはずです。
彼女のおしっこは聖水だから、悪魔のせいでこうなったのなら、聖水が一番の良薬です。」
「ちょっと、がまんしてね。」
飯田はなつみの耳元でささやいた。
そして、後ろからなつみのワレメを押し開くように手をあてる。
中に残っていたおしっこを手のひらに受け、肛門につけた。
「な、なに?なんなの?ど、どうすんの?」
なつみは驚いて声を上げたが、身体は動かさず、飯田のやりたいようにさせている。
「おしっこ、もう出ない?」
飯田はそう聞いて、なつみの下腹部、恥骨より少し上の部分を軽くさする。
なつみが腹に力を入れた。
すると、ワレメが少し膨らみ、中の花びらを伝わっておしっこがちょろちょろと流れ出した。
飯田は両手でそれを受け止めて、手のひらに溜め、なつみの肛門をその中に浸す。
肛門の腫れは見る間に収まり、おしりの谷間の中できれいな放射状のひだとなった。
251 :
放置民:2006/09/12(火) 00:13:12 ID:hwBUfltN0
2
「ふーっ。」 なつみが大きく息を吐いた。
同時にその身体に血の気と精気が戻ってくる。
「彼女のおしっこ、ではなくて、聖水の威力はすごい。
肛門から体内に吸収され、身体の中に残った悪魔の邪気を払ってしまいました。
もう大丈夫。彼女は力を取り戻しました。ショックは取り除かれたのです。」
飯田の耳に声が聞こえた。
なつみは身体を起こして、床にペタリとおしりをついて座った。
そして、にっこりと満面の笑みを浮かべて、飯田を見る。
「ありがとう。」 そう言った。
それから、起きあがって身体を洗い始めた。
頭のてっぺんから足の先まで、真っ白いソープの泡に包まれる。
その姿は、まるで天使のようだ。
飯田はバスルームの便器のふたに腰掛け、なつみのほうを見てそう感じた。
「そんなに見つめると、なっち、恥ずかしいよぉ。」
シャワーで泡を洗い流しながら、なつみが言う。
さっきは、肛門まで丸出しにしていたのに、なにをいまさらと飯田は思った。
しかし、それが正常に戻ったあかしなんだと、思い直した。
「うん、じゃあ、部屋のほうに行っているから。」
飯田は自分のバスローブを羽織ると、バスルームを出た。
252 :
放置民:2006/09/12(火) 00:14:42 ID:hwBUfltN0
3
辻希美が湯船の中でブッとやると、大きな大きな泡が浮かんで、中から悪魔が出た。
「かわいいー。」
そう言って、うれしそうに悪魔を抱きしめる。
「うんこ、しろ。」
「いいよ。」
一方の手で悪魔の尻尾を持ち、もう一方の手で身体を抱きしめて湯船を出た。
「そこで、しろ。」
「いいよ。」
辻は悪魔の首をつかんで、しゃがみ、風呂場の床にブリブリとうんこをした。
「あ、あのぅ、うんこを見たいんですが。」
悪魔は首と尻尾を捕まれ、身動きが出来ない。
「いいよ。」
うんこのほうに身体を向けられたので、片手ですくうと辻の顔に塗りつけた。
「あはっ、おもしろーい。のんもお返しぃぃ。」
辻は尻尾を持っていた手をはなし、残ったうんこをつかんで、悪魔の顔に塗り返した。
うんこを塗られたとき、悪魔は頭をねじられた。
コキッという音とともに、じゅっと溶けて緑色の蒸気となり、消えてしまった。
( つづく )
253 :
放置民:2006/09/13(水) 00:31:07 ID:1fNXsfp90
( なっちの聖水 6 )
1
中澤裕子はおならをしたくなったので、下っ腹に力を入れた。
ブリッ、「ヤバイ。」 実が出た。
ここはホテルの廊下だ。自分の部屋まで遠い。
中澤は矢口真里の部屋が近いのを思い出した。
部屋のドアをノックした。
「矢口、いる?」
返事は無かった。
よく見るとドアが少し開いている。
中をのぞくと明かりはついていたが、矢口の姿は見えなかった。
トイレを借りるだけだからと、中に入った。
ホテルの部屋はだいたい同じような間取りになっていた。
バスルームに向かうと中で音がする。
「矢口は風呂か。ドアも閉めないで無用心な。」
そうつぶやくと、スカートをまくって、パンティをずり下ろし、その中を見た。
パンティのおしりの谷間にあたるところに茶色くて丸いのがある。
それを落とさないように、用心深くパンティを脱いだ。
うんこをティッシュで包み取り、パンティを丸めて握ると、そっと部屋を出ようとした。
そのときバスルームで叫び声がした。
254 :
放置民:2006/09/13(水) 00:32:45 ID:1fNXsfp90
2
パンティとティッシュをテーブルに置いて、急いでバスルームに向かった。
中澤は扉に顔をつけて中の様子をうかがう。
ここもカギはかかっていないようだ。
「矢口、大丈夫?どうしたん?」
小さく声をかけ、そっと扉を開けた。
そして、そこに現れた光景を見て立ち尽くした。
矢口は、しゃがみ込んで湯船のへりに手をかけ、おしりをこちらに向けて持ち上げていた。
足を広げ、おしりの谷間が開ききっている。
矢口の肛門は離れたところからでも、内側が見えるくらい大きく口を開いていた。
中からは白い粘液とともに、うんこがぼろぼろと出ている。
こうもりのような翼を広げた緑色の生き物が、そのうんこを手で受けていた。
そいつが中澤のほうに振り向き、邪悪な目でにらみつけた。
「ひっ。」
中澤は腰が抜け、ドタッと床にしりもちをつく。
悪魔がぴょんと跳ねて、目の前までやって来た。
下半身に力が入らない。中澤はおしりを床につけたまま、じりじりと後ずさりした。
悪魔は後足で中澤のスカートをパッと捲り上げる。中はノーパンだ。
中澤の身体が、ブルッと震えた。
ツーッと下の毛のすきまから、おしっこが流れ出した。
255 :
放置民:2006/09/13(水) 00:34:24 ID:1fNXsfp90
3
「ゆ、裕ちゃん、、、。」
矢口が、振り返って言葉をかけた。
なんとか身体をこちらに向けたが、床におしりをつけて座り込んでしまった。
湯船のへりにもたれ掛かったまま、身体に力が入らず、動けないでいる。
悪魔は後足で、器用に中澤の着ているものを全て脱がせた。
それが、あまりに素早かったので、逆らう暇もなかった。
そして、手に持っていた矢口のうんこを中澤の顔にべたべたとなすり付ける。
「ひっ、ひっ、ひっ。」
素っ裸にされた中澤は、恐ろしさで声も出なかった。
身体はガタガタと振るえるのみで、言うことをきかない。
悪魔は、その手を引っ張って風呂場に連れ込んだ。
中澤は、座り込んでいる矢口の胸に顔をうずめる形で、四つん這いにさせられた。
その中澤のおしりに悪魔の尻尾が向かう。
「ぎゃっ、ぎゃあああああ。」
中澤の肛門を尻尾が貫いた。
矢口は震える手を動かし、中澤の顔をその胸に抱きしめた。
中澤の顔に塗りつけられた自分のうんこが、おっぱいに付くのもかまわずに。
( つづく )
256 :
放置民:2006/09/15(金) 00:29:35 ID:0VBWnNOt0
( なっちの聖水 7 )
1
「裂け目の修復が終わったので、私もそちらの世界に着いた。
悪魔は残り1匹。子供を増やしてなければ、、、。」
石川梨華の姿をしたものと他の2名に連絡が入った。
「残った1匹というのは、あなたが逃がした奴です。」
「申し訳ありません。」 石川の姿をしたものが頭を下げた。
「他のふたりは帰って来ていいです。」
ふたりの姿がスーッと消えた。
「逃がした奴は、かならず、私が倒します。」 石川の姿をしたものが言った。
「うん、だが、今はそこに眠っている女の子たちに注意をしていなさい。
私も、もう少ししたら、そこに行く。」
「なんやこいつ?なんか変な奴が出たぁ。」 岡田唯が目をパッと開けて、叫んだ。
「大丈夫、大丈夫、もういないよ。」
「あっ、石川さん、お風呂に変な生き物が、、、。」
「もういないから、安心して。それより、素っ裸だからなにか着たら。」
指し示された先に、脱衣かごがあった。
岡田は毛布をめくって、何も身につけていないのに気付いた。
「お風呂からここまで、石川さんが連れてきてくれたんですかぁ。ほんと、すんません。」
岡田は大きなおっぱいを揺らして、頭を下げた。
257 :
放置民:2006/09/15(金) 00:31:09 ID:0VBWnNOt0
2
「あの変な奴、どうなったんですか?」
パンティとTシャツを身に着けた岡田が尋ねた。
「正義の味方が現れて、退治しちゃった。」
石川の姿をしたものは、いたずらっぽく笑って、飲み物を手渡した。
それを飲んで間もなく、岡田は眠ってしまった。
「こ、怖い、おしりの穴に、おしりの穴に突き刺さって、痛い、痛い。」
三好絵梨香が突然、ベッドの上で上半身を起こした。
「大丈夫、大丈夫、大丈夫だからね。」
石川の姿をしたものは、あわてて三好のそばに行くとその肩を抱いた。
「さあ、これを飲んで。」
さっき岡田に与えたのと同じ飲み物を、三好の口に持っていった。
三好がそれを飲んで、眠りについたとき、部屋のドアが開いた。
石川の姿をしたものはドアのそばに立ち、うやうやしく迎え入れる。
「うんこしないからって、おしりの穴もないことにするなんて、本当にドジですね。」
入ってきた人物が言った。
その人物は、なぜかバスローブ姿だ。
といっても、石川の姿をしたものもジャージだったが。
258 :
放置民:2006/09/15(金) 00:32:27 ID:0VBWnNOt0
3
その人物は真直ぐベッドに向かうと、眠っている岡田と三好の額に手をかざした。
「これで、悪魔の記憶はきれいに消えるでしょう。
では、身体のほうも念のために。」
そう言って腕を上げると、岡田が眠ったままベッドの上に起きあがった。
そして、自分でパンティを足首まで下げ、その場で四つん這いになる。
岡田はブラをつけていない。重力でおっぱいがTシャツの中に大きく膨らむ。
「う、うらやましい。」 その人物が言った。
「つい、対象物の気持ちに入っちゃうんですよね。私も鳥が怖くて、怖くて。」
石川の姿をしたものが、どこからか紙製の使い捨て皿を持って来て言う。
「あなたのように、肝心なときにそうなるのはダメです。」
そう、たしなめると、人差し指をしゃぶって湿らし、岡田の肛門に差し込んだ。
「う、うーん、うーん。」
岡田が眠りながらも、声を出す。
石川の姿をしたものが、おしりの下に皿を置いた。
人差し指を何度かぐりぐり動かしてから、ゆっくり引き抜く。
岡田の肛門が口を開き、中からうんこがヌーッと皿の上にひり出された。
259 :
放置民:2006/09/15(金) 00:34:02 ID:0VBWnNOt0
4
「うん、大丈夫ですね。悪魔の痕跡はない。」
その人物は、皿の上のうんこを指ですくって舐め、そう言った。
「清めておきましょう。」
岡田のおしりを手で開き、むき出しになった肛門を舌でぺろぺろと舐めた。
そして、岡田の身体から離れると、ふたたび腕を上下に動かした。
すると、岡田は自分でパンティをはき直し、ベッドに横になって深い眠りに戻った。
三好も眠ったまま四つん這いにさせ、同じようにうんこを出させた。
「悪魔の痕跡はないけど、肛門が少し腫れてますね。舐めたくらいでは清められません。」
その人物はバスローブを開いた。中は丸裸だ。
「えっ。」
「仕方ないのです。お風呂から直接来たのですから。」
石川の姿をしたものが驚くのを見て、そう言い訳した。
それにしても、パンティをはく暇もなかったのかな。
大胆な格好だなと、石川の姿をしたものは思った。
260 :
放置民:2006/09/15(金) 00:35:52 ID:0VBWnNOt0
5
石川の姿をしたものが、部屋にあった紙コップを手渡した。
その人物は自分のワレメにそれを持ってゆき、足をがに股にして少し腰を落とす。
指でワレメを開くと、おしっこが流れ出し、音を立ててコップの中に落ちた。
「あんまり溜まってなかったみたいです。」
コップに半分くらいで、おしっこが止まった。
それから、コップのおしっこを少しずつ指ですくい、三好の肛門に塗った。
何度か繰り返すうちに、肛門は元どおり、ひだが広がる薄茶色の平らな円となった。
そして、三好も深い眠りに戻った。
「それにしても不便ですぅ。物は手で運ばないといけないし、聖水も自由に出せません。」
石川の姿をしたものが不平を言う。
「行動力や能力に制限を受けるのは、仕方ありません。
我々がこちらで実体を持つには、この世界の誰かと同じ形になるしかないのです。
肉体としての身体をを持たなければ、この世界の生き物となった悪魔を倒せません。」
「それでも、実は私、この顔も身体も、とっても気に入ってるんですぅ。」
石川梨華の姿をしたものが言った。
( つづく )
261 :
放置民:2006/09/16(土) 00:35:54 ID:lnECtk0y0
( なっちの聖水 8 )
1
「そんなに弱いんだ。なっち、あの顔にビビって、やりたい放題やられちゃったよぉ。」
なつみは飯田の話を聞いて、くやしそうに言った。
バスルームから出てきたなつみは、飯田と並んでベッドに腰掛けた。
同じようにパンティの上にバスローブを引っ掛けただけの姿だ。
このホテルの空調だと、そのくらいが心地いい。
飯田は、知っている事を全て話した。
もっとも、自分が漏らしてしまったことは言わなかったが。
なつみは現実にあんな目にあっただけに、飯田の話を簡単に受け入れた。
「なっちに子供を産んで欲しかったのかな。」
なつみは、なにげなくつぶやいた。
すると、おしりの穴からとはいえ、自分が悪魔の子を産み落としたことを思い出した。
「うっ。」
なつみは軽い吐き気を催した。
「忘れたほうがいい。」
飯田は、なつみの背中を軽くさすって、紙コップに水を注いで手渡した。
その水を少しづつ飲むと、吐き気が収まった。
262 :
放置民:2006/09/16(土) 00:37:35 ID:lnECtk0y0
2
「それにしても、なっちのおしっこが聖水とはね。」
そう言って、なつみは少し顔を赤らめる。
だが、そういう強みのあることが、なつみを勇気づけた。
「あいつらをやっつけるために、私に出来ることがあったら何でも言ってちょうだい。」
なつみの心に悪魔に対する憎しみと闘争心がわき上がった。
「私もやっと、そちらに行くことが出来ました。悪魔は残り1匹のはずです。
こいつが巧みに姿をくらまし、行方がわかりません。
でも、まだそのあたりにいると思いますので、すぐに見つかるでしょう。
悪魔にドアのカギは役に立ちません。あなたのお仲間の無事を確認してください。」
飯田の耳に声が聞こえた。
飯田はそう言われて、他の者たちのことが急に心配になった。
なつみの携帯を借りて、あちこちに電話をかけた。
驚いたことに、このホテルに一緒に泊まっているメンバーは誰も出ない。
「なっち、みんなの様子を見に行こう。」
飯田は急いで立ちあがると、なつみにそう言った。
ふたりは、パンティにバスローブを羽織っただけの姿にもかかわらず、部屋の外に出た。
263 :
放置民:2006/09/16(土) 00:39:07 ID:lnECtk0y0
3
辻希美の部屋に行くと、ドアが開きっぱなしだ。
飯田となつみは、警戒しながら部屋に入った。
明かりをつけると、辻はベッドの中でスヤスヤと眠っている。
「のんちゃん、のんちゃん。」
飯田は辻の愛称を呼んで、身体を揺すった。
「うーん、むにゃ、むにゃ、ちょっとおなかが空いたぁぁ。」
辻が寝言を言った。どうやら無事らしい。
携帯はバッグにしまい込んだままのようだ。
バスルームの明かりがついているのに気付いて、中をのぞいた。
湯船の湯が張りっぱなしだ。
「もう、のんちゃんは、しようがないなぁ。」
そう言って、湯を抜いて明かりを消した。
辻の部屋を出ると、石川梨華のところに向かった。
石川の部屋もドアが開いている。
中に入ると、石川はベッドでスースー寝息を立てていた。
「あれっ?飯田さん、なにかあったんですか?」
揺り起こすと、寝ぼけながら言った。
「携帯に出ないんだもん。なにか変なことなかった?」
「なにもないですよぉ。私、よく眠ってたからわからないけど。
あのー、もう少し眠りたいから、寝ます。おやすみなさーい。」
石川はそう言うと、横になって目を閉じた。
264 :
放置民:2006/09/16(土) 00:41:18 ID:lnECtk0y0
4
三好絵梨香と岡田唯の部屋の外に誰か立っている。
悪魔ではない。人の形をしている。
「えっ、り、梨華ちゃん?」
振り向いたその顔は、まさに石川梨華だった。
「梨華ちゃん、すばやいねぇ、いつの間に来たの?」
なつみが素っ頓狂な声を出す。
「なっち、ちがう、ちがう。」
飯田はそう言って、なつみの肩をつかみ、身構えた。
よく見ると、頭の上に白色のリングが浮かんでいる。
身体のまわりが、青白く光っているようだ。
だが、それはなつみの目には見えないらしい。
飯田のほうを見て、きょとんとしている。
「この部屋のふたりは大丈夫です。
私は悪魔を追ってやって来ました。あなたたちの味方です。
おふたりのことは、大天使さまから聞いております。協力するようにと命じられました。」
石川の姿をした者が言った。
飯田は、声が追跡者を送ったと言っていたのを思い出した。
「じゃあ、あなたは?」
「普通の天使です。いま姿を借りているこの人にちなんで、りかと呼んでください。」
( つづく )
265 :
放置民:2006/09/17(日) 00:34:12 ID:QOYzmdNB0
( なっちの聖水 9 )
1
「こりゃ、たまげたわ。」
自分で天使と名乗る者が目の前に現れて、なつみは少しあきれた。
しかもその姿は、石川梨華そのものだった。
「私たちがこの世界で活動するには、ここでの身体が必要です。
その際、悪魔に狙われている誰かになるのが効果的です。
でも、そうすると、いろいろと制約を受けます。その誰かの個性に支配されるのです。」
「だけど、さっき部屋で、、、。」
飯田は、ベッドに眠る石川を見たばかりだ。
「本物の梨華さんには、ある飲み物を与えました。朝までぐっすり眠るはずです。
私たちは肉体を持つと、それまでのように、ドアや壁を自由に通り抜けたりはできません。
悪魔のように不法に侵入したり出来ないのです。だから、ドアを開けておきました。」
「では、大天使さまというのは?」
「天使の最上級におられる方です。あなたに語りかけていたのが、そのお方なのです。」
「じゃあ、あの声が?それで、今はどこに?」
「こちらの肉体を持つと、やたらおなかが減るとかで、その補給に行っておられます。」
なつみはそれを聞いて、大天使というのは本当に偉いんだろうかと思った。
266 :
放置民:2006/09/17(日) 00:36:00 ID:QOYzmdNB0
2
なつみと飯田、それに天使りかの3人は矢口真里の部屋に着いた。
ドアが開いている。
明かりはついているが、物音はしない。
3人は用心深く中に入った。
眠っているのかと思ったが、矢口はベッドの中にいなかった。
「矢口ぃ。」
なつみが小声で呼びかけた。
飯田はテーブルの上に置かれたパンティとティッシュに気がついた。
パンティを見るとうんこを漏らしたあとがある。
そして、ティッシュを広げると中に丸くて梅干くらいの大きさのうんこがあった。
矢口が漏らしたのかなと思った。
だが、パンティが矢口のではないような気がする。
それから、部屋の中をぐるっと見まわしてみた。
バスルームの扉の前に服が散らばっている。
飯田はいやな予感を感じて、見覚えのあるその服を手早く集めた。
そのとき、床になにかの水がこぼれたあとがあるのを見た。
267 :
放置民:2006/09/17(日) 00:37:53 ID:QOYzmdNB0
3
飯田が集めた服をソファーの上に置いたとき、突然、バスルームの扉が開いた。
「ひっ。」
なつみがソファーに身を伏せた。
強い者ではないと意識していても、身体は恐怖を覚えている。
ソファーにしがみついて、硬直した。
悪魔はこうもりのような翼を広げ、飯田のわきを抜けて部屋を出ようとした。
「う、うわー。」
だが、ドアの前に立ちはだかる人物を見て、あわてて引き返す。
「ば、化け物、化け物。」 悪魔が叫んだ。
自分の理解を超えるものは悪魔としても、それが化け物に見えるらしい。
「なによ、失礼ね。」
天使りかは悪魔の尻尾をつかむと、その身体を床にたたきつけた。
悪魔は、ぺちゃんこになりながらもまだ生きていた。
「悪魔もこちらで肉体を持つと、この世界の物理的な力には従わざるを得ません。」
そう言ってりかは悪魔の首をつかむと、なつみと飯田から背を向けた。
コキッという音がして、りかのまわりに緑色の蒸気が上がる。
背中に隠れて、何が行われたかはわからなかった。
りかが振り向いたとき、悪魔の姿はなかった。
268 :
放置民:2006/09/17(日) 00:39:40 ID:QOYzmdNB0
4
「こ、殺したの?」
飯田はそれでもまだ、簡単にその命を奪ってしまうことに納得がいかなかった。
悪魔は姿が恐ろしいだけで、本当はか弱い存在じゃないだろうか。
あんなことをするのも、子孫を増やすという本能のせいかもしれない。
ただ自分たちの流儀で自然に振舞っているだけだろう。
それをこうも簡単に抹殺していいものなのか。
飯田はそう感じた。
「彼らは欲望のみに生きているのです。彼らの世界ではそれもいいでしょう。
でも他の世界にそれが持ち込まれ、広がることは防がないといけません。」
天使りかが言った。
「これでこちらに来た悪魔はすべて退治しました。」
「あんな奴、殺されて当然だべさ。」
なつみがソファーにしがみついて震えながら叫んだ。
なつみの気持ちを考えると、そう叫ぶのも無理はないと飯田は思った。
いまはそれより、さっき集めた服のことが気になっていた。
バスルームの中で何が起こったのか。
飯田は勇気を振り絞って中に入った。
( つづく )
269 :
放置民:2006/09/18(月) 23:41:26 ID:PpxA9VBa0
( なっちの聖水 10 )
1
バスルームの床には汚物が散らばっていた。
奥に進んで飯田は目を疑った。
湯が抜かれた狭い湯船の中に、中澤と矢口が真っ裸で身体を寄せ合って座っている。
ふたりの身体は汚物にまみれていた。
そして、その胸には緑色の物体があった。
「あ、悪魔の、こ、子供、、、。」
それを見た飯田の声はかすれていた。
中澤と矢口は、その子供たちをいとおしそうに胸の中に抱きしめていた。
子供たちは先がふたまたに分かれた舌で、ふたりの乳首を舐めまわしている。
中澤も矢口も恍惚とした表情になっていた。
「な、なに、こ、これ。いやよ、いや、いやぁぁ。」
飯田の背後で叫び声がした。
後から入ってきたなつみが、その光景を見て手で顔を覆う。
倒れこみそうになるその身体を、天使りかが後ろから支えた。
そして、なつみをバスルームから連れ出した。
270 :
放置民:2006/09/18(月) 23:43:07 ID:PpxA9VBa0
2
なつみの叫び声で、中澤と矢口がこちらを向く。
飯田を見るふたりの目は恐怖と憎悪に満ちていた。
まるで子供たちを連れ去りにきたひとさらいを見るようであった。
「子供は渡さない。」 矢口が言った。
「そうや、私らの子供や。渡さへん。」 中澤が同調する。
ふたりは悪魔の子供を隠すように胸の中に抱きしめ、背を向けた。
飯田はその姿を見て、思わずバスルームの入り口まで後ずさりした。
「あっ、大天使さま。」
なつみをソファーに座らせた天使りかが、ドアのほうを見て叫んだ。
「の、のんちゃん?」
りかの声に振り返った飯田は、部屋に入ってきた人物を見て驚いた。
「の、ののが大天使なの?」
ソファーに座ったなつみも仰天した。
それが仮の姿だとわかっていても、ふたりにはあまりにも予想外だった。
妹のように可愛がっている辻希美の姿を、偉大なる大天使が借りるなんて。
「辻さんの部屋のテーブルにお菓子の食べ残しがあったので、少しもらいました。」
大天使が言った。
「私のことは辻さんにちなんで、大天使ののと呼んでくらさい。」
271 :
放置民:2006/09/18(月) 23:45:26 ID:PpxA9VBa0
3
飯田となつみはそれを聞いて、ずっこけそうになった。
そして、大天使のわりに意地汚いんだと思った。
「らって、おなかが空いてたんらもん。」
大天使ののが、ふたりの気持ちを察して言った。
「ねぇ、ねぇ、大天使って本当に偉いの?」
なつみが、そばにいた天使りかに声をひそめて聞いた。
「たいへん偉い方なのですが、少し雑な面をお持ちです。」
りかは、大天使に聞こえないように言った。
「今の、ののは、あんなアホみたいなしゃべり方はしないよ。」
なつみが、小声で言う。
「大天使さまが集められた情報の中に、変なのが混じっていたようです。
私が受け取った情報にも、石川梨華はうんこしないというのがありました。」
りかも、ささやくように答えた。
大天使ののは、飯田のわきを通ってバスルームに入った。
飯田の目には、その頭の上に輝く金色のリングがはっきり見えた。
身に着けているものはバスローブだったが。
272 :
放置民:2006/09/18(月) 23:52:09 ID:yAUXRA730
4
「恐れていたことが起きてしまいました。
このふたりは、悪魔の邪気に正しい心を奪われてしまったのれす。
でも今ならまだ、ふたりを元に戻すことが出来そうれす。
子供が、まだ2匹だけのようだかられす。」
大天使ののは中澤と矢口を見ていった。
「ゆ、裕ちゃん、矢口、しっかりして。」
飯田はそう言って、ふたりに近づいた。
「あ、あっちへ行けぇ。」 中澤が手を振って、追い払うようなしぐさをする。
「こ、怖い、来ないで、来ないで。」 矢口が震えながら言った。
飯田の姿を見ても、中澤も矢口もそれが誰だかわからなくなっているようだ。
それどころか、飯田が恐ろしい鬼にでも見えているらしい。
背中を向け、ガタガタと振るえている。
ふたりとも腰が抜けて、立ちあがることが出来ない。
ふたりは悪魔の子供を取られまいと、正座したまま湯船の奥へ奥へと身体を移動させた。
狭い湯船の隅で、ふたりは身体を丸めて寄せあい、子供を覆い隠すようにする。
それは、さらわれそうになる我が子を必死で守る母親の姿だった。
「どうしたの、私よ。飯田圭織よ。」
飯田は笑顔を作って声をかけ、湯船のへりに手を置いた。
そのとき、飯田の目に思いがけないものが写った。
正座して背を向けたふたりのおしりの下に、ちょろちょろとおしっこが流れ出したのだ。
( つづく )
273 :
放置民:2006/09/20(水) 00:26:58 ID:z8xCXgZY0
( なっちの聖水 11 )
1
中澤と矢口が自分の姿を見て恐怖で失禁してしまうなんて。それは相当にショックだった。
「な、なぜ?どうなちゃったの?」 飯田は無性に悲しくなった。
「ふたりは、だまされて、母親になった気にさせられているのれす。
おしりの穴から悪魔の子を排出しただけなのに。別に母親でも何でもないのに。
悪魔はただ、おしりの中にその種を置いただけなのれす。種は汚物と体温でそだつから。」
「だけど、、、。」
飯田はふたりのほうを見た。
ふたりの背中越しに、悪魔の子供たちが無邪気に手足を動かしているのが見える。
「母親と思えば、子供を大切に守ってくれる。それが目的なのれす。」
中澤と矢口は大事そうに悪魔の子供を抱いていた。
なるほど、ふたりは今、正常ではないのかもしれない。
だが、それを自分の子供と思いこみ、おしっこを漏らしてまで守ろうとしているのだ。
そんなふたりが、飯田には不びんでならなかった。
たとえその母性が勘違いであるとしても。
大天使ののは中澤と矢口のほうに近づいた。
「いやっ、いやっ。」
ふたりは怯えきった目をして、ののと飯田の顔を交互に見る。
飯田は両手を広げて、大天使ののの行く手をさえぎった。
274 :
放置民:2006/09/20(水) 00:28:43 ID:z8xCXgZY0
2
「ちょ、ちょっと待って、今は、ふたりから子供を取り上げるのはやめて。」
飯田はふたりが狂ってるにしても、その心を傷付けたくはなかった。
「今すぐにふたりから彼らを引き離す必要があるのれす。子供たちの成長は早い。
彼らは大人になる直前、母親と思いこんでるふたりの肛門に尻尾を突っ込みます。
次の種を植え付けるのれす。ふたりは続けて悪魔の子を排出します。
もしかすると、ふたりが死ぬまで、それが繰り返されるかもしれない。
そして、大人になった彼らを、すぐに退治できればいいのれすが。
もし逃げられでもしたら、、、。」
「でも、たとえ正気でなくても、ふたりを悲しませたくない。何とかならないの。」
飯田は大天使ののに訴えた。
そして、助けてあげるよという思いを込めて、ふたりのほうに顔を向けた。
ふたりは飯田が自分たちの味方になっていると思ったようだ。
安心した表情になった。
大天使ののは、それを見て天使りかを呼んだ。
りかは、どこからともなく例の飲み物を出し、部屋にあった紙コップ2つに注ぎ分けた。
「これを、ふたりに飲ませてくらさい。いいらさんへの警戒は薄くなっています。」
大天使ののが、紙コップを飯田に手渡して言った。
275 :
放置民:2006/09/20(水) 00:30:25 ID:z8xCXgZY0
3
「大丈夫よ、のどが乾いたでしょう。」
飯田はそう言って、ふたりに紙コップを差し出した。
中澤と矢口は、ためらいながらも飲み物を受け取り、口に運んだ。
しばらくすると、ふたりはカクンとうなだれて眠ってしまった。
大天使ののが、ふたりに近づこうとしたとき飯田が叫んだ。
「子供たちを殺さないで。殺さないで何とかして。」
ののは首を横に振った。
「この世界の住人になった悪魔は、元の彼らの世界には戻れないのれす。」
「せめて、せめて苦しまないように。安らかに。」
「わかりました。じゃあ、母親代わりのふたりの胸の中でならどうれすか?」
飯田はうなずいた。
「それでいいです。あんなに愛情を注いでもらったのですから。」
「それについては、いいらさんにひとつお願いがあるのれす。」
そう言って、大天使ののはバスローブを脱いだ。
飯田はその姿を見て驚いた。バスローブの下は真っ裸だった。
と同時に、その身体に見入てしまった。
のんちゃんもずいぶん大人になったんだと思わず感心した。
276 :
放置民:2006/09/20(水) 00:32:09 ID:z8xCXgZY0
4
「あれっ?」
飯田は大天使ののに言われて、その身体を持ち上げた。思ったより軽かった。
「体重はコピーしませんれした。」
小さな子供に排尿させるときのように、後ろから太ももの下に手をまわして抱え上げる。
天使りかが先まわりして、中澤と矢口の身体を正面に向けた。
悪魔の子供たちは、自分たちの運命も知らず、ふたりのおっぱいに顔をうずめている。
飯田はそれを見ると、ふたたび、あわれさで胸がいっぱいになった。
「彼らは、この世界には存在してはいけないものなのれす。」
大天使ののが飯田の心を見透かして言う。
飯田は、ののを抱え上げたまま湯船のへりに立った。
ののは指で自分のワレメをグーッと広げ、中の花びらを分けて尿道口をむき出しにする。
勢いよく吹き出したおしっこが、中澤と矢口の上に降り注いだ。
それはまるで本物の辻希美におしっこをさせているようで、飯田の顔が赤くなる。
辻がまだ子供だったころはよく知っている。
しばらく見ないうちに、胸も膨らみ、可愛く生えた下の毛が丘の上を飾っていた。
もちろん、それは大天使がその姿を模しているだけだと、わかってはいたが。
おしっこを浴びた悪魔の子供たちは、一瞬にして蒸発してしまった。
何が起こったか気づく暇も無かったろう。
だが、それを見た飯田の胸には熱いものが込み上げ、涙がほほに流れた。
( つづく )
277 :
放置民:2006/09/21(木) 00:32:57 ID:H6xfitz/0
( なっちの聖水 12 )
1
「せ、聖水?」
バスルームの入り口に来ていたなつみも、その光景を見ていた。
「こちらで聖水を調達するには、これが一番手っ取り早いんれす。
容量に限界があるのれすが。」
身体を降ろしてもらい、床に立った大天使ののが言った。
ののが腕を上下させると、中澤と矢口が眠ったまま立ちあがり、湯船から出た。
中澤も矢口も、洗い場に人形のように棒立ちになっている。
「裕ちゃん、矢口ぃ。」
なつみがそばに来て、呼びかけた。
中澤と矢口は、立ったままスースー寝息をたてている。
飯田はバスローブを脱いで、パンティだけの姿になった。
そして、風呂場にあった全身洗い用のボディーソープを手に取る。
なつみもその意図を察して、バスローブを脱いだ。
ふたりはパンティだけになり、頭から足先まで中澤と矢口の全身をきれいに洗ってやった。
「ここは狭いから、部屋に行きましょう。」
洗い終わったふたりが、中澤と矢口の身体をバスタオルで包むのを見て、ののが言った。
「掃除しておいてくらさい。」
ののは天使りかにそう命じると、バスルームを出た。
278 :
放置民:2006/09/21(木) 00:34:48 ID:H6xfitz/0
2
ののがふたたび腕を上下させると、中澤と矢口は部屋の床に四つん這いになる。
「これで悪魔の記憶は無くなります。」
そう言って大天使ののは、しゃがみ込んでふたりの額に手をあてた。
それから、バスローブをまくってワレメに紙コップを持ってゆく。
「で、出ません。さっき出尽くしたみたいれす。」
しばらくしても、のののワレメからはなにも出なかった。
そこへバスルームから天使りかがやって来た。
「聖水を出してくらさい。」
ののが、紙コップをりかに手渡して言った。
「ええっ、恥ずかしいですぅ。」
りかは顔を真っ赤にしながらも、ジャージとパンティを下ろし、しゃがみ込んだ。
右手の指でワレメをムニッと広げ、左手の紙コップをそこに持ってゆく。
「み、見ないでください。」
見ないでと言われると、かえって見たくなる。
なにしろ、外見がどう見ても石川梨華なのだ。
しかし、さすがに飯田もなつみも、遠慮して背を向けた。
じょぼじょぼじょぼじょぼ。
それでも、ふたりの耳には、おしっこが紙コップに落ちる音ははっきり聞こえた。
279 :
放置民:2006/09/21(木) 00:36:18 ID:H6xfitz/0
3
「これだけれすか?」
音のわりには量が少ない。コップに半分もなかった。
「あんまり溜まってなかったんですぅ。」
大天使ののは中澤と矢口のバスタオルをめくって、ふたりのおしりを丸出しにした。
そして、ふたりのおしりを手をあて、左右に開く。
それは、あの辻希美が中澤と矢口のおしりを手で広げているようにしか見えない。
その姿に飯田となつみは、プッと吹き出しそうになった。
ふたりの肛門がむき出しになる。
中澤も矢口も肛門が腫れ上がり、膨張していた。
ののは紙コップを受け取り、りかのおしっこを交互に塗りつける。
コップのおしっこが無くなるころ、ふたりの肛門は元に戻った。
「身体の中の邪気を払うには、これでは足りません。
ふたりは、かなり悪魔に心を侵されてましたから。」
大天使ののは、はっと気がついてなつみの顔を見た。
「あのぅ、おしっこをくらさい。」
280 :
放置民:2006/09/21(木) 00:38:01 ID:H6xfitz/0
4
「えー、今ここで?なっち、恥ずかしいよぅ。」
「聖水が足りないのれす。このふたりを助けるために必要なのれす。」
中澤と矢口のためと言われると、なつみも断れなかった。
飯田が、うながすように紙コップを渡す。
なつみはバスローブを腰のところまで捲り上げ、パンティを下げてしゃがみ込んだ。
ワレメに指を置いて、中の花びらも広げるように指を開き、狙いを定めた。
スーッと流れ出たおしっこが、一直線に紙コップの中に吸い込まれてゆく。
紙コップには、またたく間になつみのおしっこが溜まっていった。
半分以上入ったとき、さっと別の紙コップが差し出される。
なつみは驚いて前を見た。
大天使ののと天使りかが床に顔をつけるようにして、なつみのワレメを覗きこんでいる。
「やだぁ、なに見てんのよぉ。」
「ご、ごめんなさい。生身の人間から聖水が出るところを見たかったんです。」
ふたりの天使が言い訳した。
いったん流れ出たおしっこは止まらない。
なつみは手に持った紙コップを、すばやく、りかが差し出した別のものに持ち替えた。
281 :
放置民:2006/09/21(木) 00:39:32 ID:H6xfitz/0
5
なつみはおしっこを出し終えて、ティッシュでワレメを拭う。
2個の紙コップには、ともにおしっこが満たされていた。
「これで、このふたりは浄化されます。」
大天使ののは、紙コップを中澤と矢口の口に持ってゆく。
そして、ふたりの口を開けて、コップの中の聖水を注ぎ込んだ。
なつみには、自分のおしっこが聖水だという実感はない。
「裕ちゃんも矢口も、なっちのおしっこ、飲んでるよー。」
思わず叫んでしまった。
ののが腕を振ると、矢口が立ち上がりベッドに向かう。
眠ったままなので夢遊病者のようだ。
自分でバスタオルを外すと、真っ裸のままベッドに入った。
「中澤さんも自分の部屋に帰ってもらいましょう。」
そう言って、ののが腕を動かすと中澤も眠ったまま立ちあがった。
飯田が中澤のバスタオルを外して、バスローブを着せる。
「パ、パンティは?」
天使りかが中澤の服を手に持ち、あたりを探している。
「洗ってあげてくらさい。」
ののが、テーブルの上の少しうんこが付いた中澤のパンティをりかに手渡し、言った。
( つづく )
282 :
放置民:2006/09/21(木) 00:48:41 ID:vplbRxft0
( なっちの聖水 13 )
1
天使りかは中澤の服からカギを取り出し、部屋のドアを開けた。
中に入ると、その服をソファーに置き、パンティをつまんでバスルームに向かう。
「これも始末しておいてくらさい。」
大天使ののが丸めたティッシュを、りかに手渡す。
りかがティッシュを開いてみると、中に中澤が漏らしたうんこがあった。
「真っ裸れすが、まぁ、いいれしょう。」
大天使ののはそう言って、腕を上下させる。
中澤は自分でバスローブを脱いで、ベッドに入り、安らかな寝息を立てた。
安倍なつみの部屋で、大天使ののは手に持った例の飲み物を紙コップに注ぐ。
「これを飲むとぐっすり眠れます。悪魔の記憶も消してあげます。」
なつみはバスローブを脱いでベッドに座り、ののが渡した飲み物を飲んだ。
ベッドに入り眠りについたなつみの額に、大天使ののが手をかざす。
「早くいやなことを忘れたかったんれすね。パンティだけで寝てしまいました。」
ののがなつみの寝顔を見て言った。
それは自分も同じだと飯田は思った。
283 :
放置民:2006/09/21(木) 00:50:31 ID:vplbRxft0
2
「でも、どうして私たちが狙われたの?」
それが大天使だと意識しても、辻希美の姿だとついついタメ口になってしまう。
飯田は並んで自分の部屋に戻る途中、ののに聞いた。
「彼らは若い女性が好きなんれす。悪魔は性別が男だから。
裂け目の出口のこのフロアには、若い女性はあなた方だけらったのれす。
それに、お風呂に入っているときが、いちばん無防備れすからね。」
「いいらさんには、いろいろと助けてもらいました。お礼を言います。」
飯田の部屋で飲み物を手渡して、大天使ののが言った。
「無理なお願いかもしれないんだけど、、、。」
飯田はベッドに座り、ののの顔をじっと見つめた。
「悪魔の子供たちの魂を、安らかに弔う事は出来ないの?」
大天使ののは少し考えていた。
「他ならぬいいらさんの頼みれす。何とかしましょう。」
「ひどい奴らだったけど、ここで死んだ悪魔たちも。」
「・・・わかりました。いいらさんのやさしさに添えるようにがんばってみます。」
飯田はそれを聞くと、手に持った飲み物を一気に飲み干した。
284 :
放置民:2006/09/21(木) 00:52:14 ID:vplbRxft0
3
「私の声を受け止めてくれたのが、いいらさんでよかった。」
大天使ののは、そのまま眠ってしまった飯田のバスローブをそっと脱がせた。
そして、その身体をベッドに横にして毛布をかけ、額に手をかざした。
「ののの記憶が消えてしまうのが、残念れす。」
そう言うと飯田の額に、軽く口づけをした。
「本当に素敵な人ですね。」
振り返ると、いつの間に来たのか後ろに天使りかがいた。
「ここの人たちは、みんな素晴らしい。
とくに私は、この身体と別れるのが寂しいですぅ。」
「でも、あなたが、それにのめり込みすぎたので、ちょっとややこしくなったのれすよ。」
ののに言われて、りかが申し訳なさそうに頭を下げた。
締め切った部屋に一陣の風が吹いた。
そしていつのまにか、ふたりの姿は部屋の中から消えてしまった。
285 :
放置民:2006/09/21(木) 00:53:42 ID:vplbRxft0
4
翌朝目覚めた矢口真里は真っ裸だった。
だが、そういう格好で寝ることはよくあったので、気にも留めなかった。
「きゃっ。」
翌朝目覚めた中澤裕子は自分が真っ裸なのに驚いた。
何があったのか思い出せない。
身体にはどこにも異常はないようだ。
ソファーの上に昨日着ていた服がきれいにたたまれて置いてある。
なぜかパンティだけが洗い立てのようだ。
お酒を控えようかな、でも昨日は飲んだ覚えがないのだが。中澤は首をかしげた。
「あれぇ、パンティだけで寝ちゃったよう。」
翌朝目覚めた飯田圭織は、そんな姿で寝ていたことをあまり気にしていなかった。
それより、さっきまで見ていた夢のほうが気にかかった。
「なんとか、彼らの魂を天国で受け入れてもらうことが出来ました。」
夢の中で、天使がそんなことを言っていた。
「ふあぁぁ。」
翌朝目覚めた安倍なつみは、大きなあくびをした。
起きあがってバスルームに向かうと、パンティを下ろして便座に座る。
自分がそれしか身に着けていないことに、気付いてないようだ。
なつみのワレメから勢いよくおしっこが吹き出した。
( なっちの聖水 全編 おしまい )
更新乙m(__)m
面白かったです
287 :
放置民:2006/09/23(土) 00:32:51 ID:eEsuye9R0
>>286 ありがとうございます
最初に書いた話が少し中途半端な気がして それなりに話をまとめようとしたら
長いものになってしまいました
カストロ
289 :
ねぇ、名乗って:2006/10/16(月) 00:38:11 ID:pAcDjCRSO
>>288 世界史の授業で教科書読まされた時カストロをスカトロって読んで気まずかったw
290 :
ねぇ、名乗って:2006/10/20(金) 00:40:42 ID:0zu7Mqm1O
は
291 :
ねぇ、名乗って:2006/10/31(火) 00:27:50 ID:WnSALzaYO
安芸
292 :
ねぇ、名乗って:2006/11/25(土) 01:28:33 ID:1/IHbDmqO
あげ
293 :
ねぇ、名乗って:2006/11/27(月) 15:33:22 ID:tt7miBJW0
pare
294 :
ねぇ、名乗って:2006/11/27(月) 15:34:26 ID:tt7miBJW0
死ね死ね死ね
ここの住人全員死ね
このカス
295 :
ねぇ、名乗って:2006/12/02(土) 19:38:56 ID:8WplOWGiO
揚げ
296 :
ねぇ、名乗って:2006/12/10(日) 12:49:00 ID:e3UdUZo40
このクソスレを強制的に終了します。
うふ〜〜〜ん
298 :
放置民:2006/12/21(木) 00:45:59 ID:Zp2EnmYJ0
ご無沙汰です
>>208からの話が事実とは違うので続編を書いてみました
もっとも、わざわざ、さかのぼって前の話を読まなくても一応筋は通ると思います
では
299 :
放置民:2006/12/21(木) 00:48:06 ID:Zp2EnmYJ0
( ピンクの話 2 )
1
「紺野さん、紺野さん。」
「さゆみん、なーに?」
「紺野さんが卒業したら、ピンク大好きキャラを私にゆずってください。」
「えーっ、このあいだ、小春ちゃんにゆずるって言っちゃった。」
「そんなぁ。さゆみのほうが先輩ですよ。私がゆずってもらって当然でしょう。」
「じゃあ、さゆから小春ちゃんにそう言って。私はどっちにゆずってもいいんだから。」
「いやですよ。なんか、さゆみが横取りするみたいじゃないですか。」
「それなら勝負して勝ったほうにゆずるというのは、どう?」
「勝負って、どんなことやるんですか。」
「うんこがピンク色に近いほうが勝ち。」
「紺野さんの見てる前でするんですか。さゆみはそんなの出来ません。」
「小春ちゃんはしたよ。出来ないなら、ピンク大好きキャラは小春ちゃんにゆずるのに決定。」
「わかりました、がんばってみます。」
「じゃあ、小春ちゃんには私から話しとくから。勝負の日とか決まったら連絡するね。」
紺野の卒業までにはまだ時間はあった。
さゆみはピンク色のうんこをどうやって出せばいいのか、知恵を絞った。
300 :
放置民:2006/12/21(木) 00:51:08 ID:Zp2EnmYJ0
2
「先輩とか教育係とかで手加減はしませんよ。小春もピンクにはこだわりがあります。」
その日、小春は闘志まんまんでそう言った。
「後輩には負けません。」
さゆみも自信があるようだ。
そのトイレはかなり広く、便座の前に人ひとりがしゃがんでもまだ余裕が十分ある。
「この方が色がよくわかるから。」
そう言って、紺野は便座の前の床に大きな白い紙を敷いた。
「それから、ふたり続けて出してもらわないと比較できないから、これを用意したの。
すぐに出ないようだったら、使って。」
紺野はバッグからイチジク浣腸を取り出した。
「そんなの使わなくても出ます。私、先に出します。」
小春は、いきなりおしりをむき出しにすると、紙の方に向けてしゃがんだ。
小春が力を入れると可愛いおしりの谷間が少し膨らんで、奥からおしりの穴が顔を出し、口を開く。
ぷちゅぷちゅという音がしたかと思うと、ぬるぬるとしたものが少量、紙の上に落ちた。
それは、固体というにはかなり柔らかかったが、あざやかなピンク色だった。
「すごーい。量が少なくて下痢気味だけど、ピンク色だぁ。小春ちゃん、やったね。」
紺野が驚嘆の声をあげる。
さゆみも驚いて目を見張った。
301 :
放置民:2006/12/21(木) 00:52:39 ID:Zp2EnmYJ0
3
「でも、さゆみも負けないよ。」
さゆみは、勝ち誇ったような顔をしている小春に、薄笑いを見せて言うとスカートをめくった。
真っ白いおしりをむき出しにしてしゃがむと、小春が出したものの少し横の方に向けた。
「うーん、うーん、うーん。」
さゆみのおしりの谷間の奥が、せり出したり引っ込んだりを繰り返している。
だが、なにも出てこない。
「なんか、つまったみたいなの。」
さゆみは少し情けない声を出すと、首をかしげた。
「これ、いる?」
そう言って、紺野がイチジク浣腸を差し出す。
さゆみはそれを受け取ると、立ちあがってスカートを下ろし、おしりが見えないようにした。
そして、イチジクを持った手をスカートの下から入れ、すこしがに股になるとゆっくり挿入した。
「あーん、気持ち悪い。おしりの穴がひくひく動いてるぅ。」
と言っていたかとおもうと、あわててスカートをまくりあげ、さっきと同じところに急いでしゃがんだ。
しゃがむと同時に、さゆみのおしりから透明な液体がぽたぽたと紙の上に流れ落ちた。
その後、おしりの谷間は大きくせり出し、奥の口からつやつやした固まりをころころと排出した。
それは、きれいなピンク色の固体だった。
「うわぁ、固まりそのものがピンク色だねぇ。」
紺野が感心して声を上げた。
302 :
放置民:2006/12/21(木) 00:54:08 ID:Zp2EnmYJ0
4
「これは、さゆの勝ちだね。」
紺野はそう言って、紙をたたんで持ち上げ、中のピンク色の固体を水洗トイレに流そうとした。
「待って、待ってください。それはトイレに流さない方がいいと思うの。」
さゆみの叫びを聞いて驚いた紺野は、紙をゆっくり開いて、中のものをじっくり見た。
「これって、もしかして・・・?」
「ご、ごめんなさい。ねんどです。ピンク色のねんどなんです。」
さゆみは、あらかじめピンク色のねんどをおしりの中に入れていたらしい。
「ず、ずるーい。」
そう叫んで身体をゆすった小春のジーンズのポケットから、なにかが床の上に音を立てて落ちた。
それは、中身をしぼり出したピンク色のラベルの大きな水彩絵の具のチューブだった。
小春は、勝負の直前にその中身をおしりの穴から中に、しぼり込んだようだ。
「えへっ。お互いさまですね。」
それを見られた小春は照れくさそうに言った。
「でも、本当は先輩にゆずるのが当然ですよね。今回は小春は辞退します。」
小春はさゆみに向かって、満面の笑顔を見せた。
「ありがとう。じゃあ、今回は私がゆずってもらうね。だけど、ふたりともピンク大好きだし、
重ピンク、こはっピンクで力を合わせてピンクキャラを守っていこ。」
さゆみは、そう言って笑顔を見せると小春を抱きしめた。
「めでたし、めでたし。」
そんなさゆみと小春の姿を見て、紺野がつぶやいた。
そして、おしりの中にねんどを入れたり、絵の具を入れたり、ふたりともよくやるなぁと思った。
( おしまい )
303 :
へへ:2006/12/21(木) 00:56:47 ID:XqeDPHpc0
光井愛佳モノ希望
304 :
ねぇ、名乗って:2006/12/21(木) 01:59:09 ID:Xf2BpT1jO
愛『御主人様…恥ずかしぃ…』
綺麗だよ…ギチギチに縛られると気持ちイイだろう
愛『……はぃ……あぁっ……愛は…こんな恥ずかしい格好で塗れちゃう変態マゾです……キ○ガイの牝豚です…ぁん…』
牝豚、お尻をこっちに向けなさい。
愛『はぃ………あっ!何をっ』
浣腸だよ。動くと危ないからね
愛『ああっ!いやっいやあっ!御主人様!やめてくださぃ!!あああ!』
豚の分際で誰に向かって口をきいてるんだ。
愛『あぁぅ!!ごめんなさぃ!ごめんなさぃ御主人様!!あああ!恥ずかしいです!だめぇ!!』
ははは、動いても無駄だよ。手が背中にあるんだから…ほら、全部入ったぞ
愛『ぅうぅぅ〜……あはぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ……はぁうぅっ!…痛い!痛いぃ〜!だめぇえ〜!』
出したいか?
愛『あううう!…………はぃっ…あっぐ…』
なにを出したいのか言いなさい
愛『あああっ!う、うんこ!うんこだしたぃですぅっ!!ああああぁ恥ずかしぃよぉっ!!』
よしよし、だしなさい。
愛『…はぁ…はぁ……え?………こ、ここで…』
そうだよ。はやくだしなさい
愛『いやぁああ!!やぁあっ!やだぁあ!御主人様!!御主人様御主人様御主ぁ!!』
305 :
ねぇ、名乗って:2006/12/21(木) 02:01:05 ID:Xf2BpT1jO
豚の分際で誰に向かって口きいてるんだ。
愛『あああ……ごめんなさい…御主人様……う、うんこだしちゃっても…嫌いにならないでくださいませ……御主人様に捨てられたら…あたし……』
わかったわかった。捨てたりしないから、はやく汚いうんこだしなさい。
愛『はぃ……ぁ…ぁぁぁ御主人様ぁあああ〜っ……あっ…で、でるぅ!』
ブス〜ッ!!!ブバッ!!ぶびぃ〜!びびびび!……ぶちゅっ……ブバ!ブ!ブリブリブリブリブリブリ!!!ブシャッ!ブリッ!!ぶすぅ〜!ぷぃ〜〜っ!ぴっ!ビチャチャ!
愛『あああああああああああ!!ああああああ!恥ずかしいよぉっ!!死んじゃうよぉ!!やぁあああああああ!御主人様あああああ!!!』
ブリブリブリブリブリブリブリ!ビブィ〜〜!ぷっ!ぶりっ!ぶりっ!ぶりりっ!びちっ……………シャアアアアアアアアアアアアア!………ピチャッ………ピチャッ!……ピチャ……
いっぱい出たね。こんなに汚いうんこで床を汚して。どうしようもないメス豚だよ…舐めて吸って食べて、口だけで綺麗にしなさい
愛『ごめんなさぃ…メス豚の分際で汚してしまいました………口で綺麗に掃除します。どうかお許しくださいませ………御主人様……。』
END
306 :
ねぇ、名乗って:2006/12/22(金) 17:56:53 ID:tZ8zp/YdO
307 :
ねぇ、名乗って :2006/12/26(火) 05:10:03 ID:K8OwDNpY0
J) U)
\J) J)
゜ ° ゜ ° ☆Merry Xmas★ c丶 J(っ
° ° ゜ . C⌒ヽ. / ・ \
゜ ° ゜ °⊂ニ二⊃ /::丶__●
゜ ° 。 ° 从*・ 。.・). 。 ノノ*^ー^) ゜ °
+ ゜☆ 。゜ 。 ゜ 。 /⌒ ((つつ::::::::::::::::::::::::::::::::::::( ((つつ
入 + 。 〈 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〉° ゜〈:| _フつ ゜
。 丿乂。☆*.・゜゚・*:.。..。 。....◎────◎ (/. ゚ 。
. .人入。 . ゚ 。 ° ゜
.〃乂パゝ._____† ° 。 ゜ 。 ° ゜
彡J八レ/.。:*☆*:。 /\. __ ____Π_ ~ ~ ~ 。 ゜ 。
ノ从\ヾ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |.__|.○|/ \_\ 人 从 。
ロo|l!i|.ロ| ロ ロ ロ 从.Vλ.田.田.|.| ロロ |. ロ |轡轡轡丿八〃ハ 8
8'"゙ `´`"゙゙゙"冊冊,,-‐''`"8 ゙゙:::::::::::::;:::、-‐''`"゙゙''`"゙゙''`""゙'゙゙ 8
308 :
放置民:2006/12/27(水) 00:46:34 ID:2Kr530Us0
( 幸運の新人 )
「お疲れさまー。」
やっとその日のすべてのスケジュールが終わった。
そう思って、ホッと一息ついたとき急に下っ腹のあたりに差し込みがきた。
光井愛佳はまだ13歳である。
度胸があると言っても、やはり相当緊張していたのだろう。
顔は笑顔を作っていても、腸はその緊張に過敏に反応していたようだ。
それでも気が張っていたのか、それまでは症状は出なかった。
緊張が無くなり気を抜いた瞬間、おなかが急降下でうなり出した。
家族のもとに戻っても収まらない。
だが、船出はこれからという時に、家族には心配をかけたくなかった。
「ちょっと、トイレに行ってくるわ。」
愛佳は出来るだけ平静をよそおうと、そう言って家族のもとを離れた。
と言っても愛佳はテレビ局というところに慣れていない。
トイレの場所がどこか見当がつかなかった。
おなかがぐるぐる鳴り、中のものがおしりの出口に突進してくる。
愛佳は最後の砦であるおしりの穴に力を入れて、中身が飛び出すのを必死で防いでいた。
309 :
放置民:2006/12/27(水) 00:48:18 ID:2Kr530Us0
「さすがに、度胸すわってるねぇ。インタビュー、はきはき答えてたじゃん。」
トイレを探している愛佳に、そう話しかけてきたのは新垣里沙だった。
これから、このグループでお世話になる大先輩だ。
愛佳は、不意に話しかけられて身体が硬直し、おしりの穴がキュッとすぼまった。
でも、この気さくな先輩なら、トイレの場所が聞けると少し安心した。
「亀は今でも、インタビューとか何が言いたいんだかわかんない時あるもんね。」
新垣はとなりにいた亀井絵里に話しかける。愛佳にとってはこちらも大先輩だ。
「なに言ってんですかガキさん。絵里はインタビュー、得意ですよ。」
「あのぅ、トイレ、どこですか?」
愛佳はふたりの話が長くなりそうなので、あわてて聞いた。
「トイレならこの角を曲がって、廊下を真直ぐ行った突き当りだよ。」
新垣が身振り手振りをまじえて教えてくれた。
早く、早くとおしりの穴がひくひく動く。
愛佳はふたりに礼を言うと、トイレに向かった。
角を曲がると、なるほど廊下の突き当たりにトイレのマークが見える。
そして、廊下ではこれからお世話になる先輩たちが、何人かに分かれて雑談をしていた。
310 :
放置民:2006/12/27(水) 00:50:15 ID:2Kr530Us0
手前にいた高橋愛と道重さゆみと久住小春が、愛佳の姿に気づいて話しかけてきた。
「私のほうが1期先輩だけど、同学年だし仲良くしよう。」 と久住。
「何でもわからない事があったら、聞いて。」 道重が言う。
「いろいろたいへんやけど、いっしょにがんばろう。」
高橋の福井なまりが出身地の関西弁に近いので、ふるさとを感じ気がゆるみそうになった。
「はーい、よろしくお願いしまーす。」
うっかりおしりの穴が開きそうになるのを必死で押さえて答えると、早々にそこを離れた。
(あーっ、組長と若頭・・・やない、リーダーの吉澤さんとサブリーダーの藤本さん・・・。)
トイレの入り口近くにふたりで話しこんでいたのは、最年長の吉澤ひとみと藤本美貴だ。
愛佳の足がすくんだ。
新人でグループに馴染んでない愛佳にとって、このふたりはまだまだおっかない存在だった。
(いろいろ話しかけられたら困るな。トイレはすぐそこなのに。でも失礼にならないようにしないと。)
愛佳はそう思って、先を急ぐおしりの穴をなだめると、勇気を振り絞り自分から声をかけた。
「これからお世話になりまーす。お願いしまーす。」
「おう、がんばれよ。」
ふたりは声をそろえて、一言、言っただけだった。
愛佳はホッとして、ふたりの横を通りトイレに着いた。
311 :
放置民:2006/12/27(水) 00:52:17 ID:2Kr530Us0
トイレに入ると、先輩の田中れいなが個室のドアに手をかけていた。
「お先に。すぐに終わるから待っててね。」
田中はそう言うとドアを閉めた。
そこにはもうひとつ個室があったが、故障中のふだがかかっている。
愛佳は、トイレに着いて安心してゆるんだおしりの穴をもう一度引き締めた。
だが、いったんゆるんだおしりの穴は、力を入れるとしびれてきた。
そして、いつ中身が飛び出すかわからないという状態になった。
田中は思いのほか時間がかかっている。
「まだですかぁ?」
愛佳は待ちきれずトイレのドアをたたいた。
「待たせてごめん。タンポン、使ったことあると?れいなは慣れとらんけん、むずかしか。
入れてしまえば、使用感がほとんど無くて楽なんやけどね。」
田中は博多弁でそう言いながら、ドアを開けて出てきた。
愛佳が、田中が開けたまま押さえてくれているドアから、トイレに入ろうと1歩踏み出したとき・・・。
ぶちゅぶちゅぶちゅ。
愛佳のおしりで湿っぽい破裂音がした。
312 :
放置民:2006/12/27(水) 00:54:08 ID:2Kr530Us0
短パンのすきまから、茶色いものが太ももの内側を伝わって流れてきた。
「う、うぇーーーーん。」 愛佳の瞳から涙が溢れ出した。
「ごめん、ごめん、知らんかったとよ。」
田中はそう言って、うろたえた。
緊張で一時的に腸が過敏になっただけだったようで、流れ出たものの量は多くはなかった。
それでも、これによってそれまで張り詰めていた心の糸がぷっつり切れてしまったのだろう。
「うぇーーん、うぇーーん、うぇーーん。」
愛佳は、ますます声を上げて泣きじゃくった。
「どうした?どうした?」
愛佳の泣き声が外まで聞こえたのか、吉澤と藤本がトイレに飛び込んできた。
「れいな、おまえ、何かしたのか?」
吉澤が田中をにらんだ。
「ちがう、ちがう。」
田中はそう言って愛佳の内ももを指差した。
「こんな状態とは知らんかった。知ってたら先に個室に入れたとよ。」
吉澤と藤本がトイレに走りこむのに気づいた高橋、道重、久住がトイレに入ってきた。
そして、廊下にやって来たとき、高橋らがトイレに行くのを見た新垣、亀井もその後に続いた。
みんなに見られた愛佳は、たまらず両手で顔を押さえて、その場にしゃがみ込んでしまった。
313 :
放置民:2006/12/27(水) 00:55:56 ID:2Kr530Us0
愛佳がハッと気づいて顔を上げ、みんなを見て言った。
「お願いです。このことは誰にも言わんといてください。事務所の人にも家の者にも。
いらん心配をかけたくないです。おなかの具合はもう治りましたから。」
「うーん、わかった。いいかみんな、これはメンバーだけの秘密だぞ。」
吉澤がまわりを見まわして言った。
「じゃあ、今のこの状況を、私たちだけで何とかしなきゃ。」 藤本が言う。
「短パンは、被害が少なそう。」 道重が愛佳のおしりのあたりを見て言った。
「とにかく立って。」 新垣が愛佳のわきに手を回して立たせる。
「私、ジャージ持ってきてるから、取ってくる。」 高橋はそう言ってトイレを出た。
「さぁ。」
新垣と道重は愛佳を連れて個室に入り、トイレットペーパーで太ももに付いているものを拭いた。
高橋は持ってきたジャージを、個室のドアのすきまから中の新垣に渡す。
新垣はそれを腕にかけると、立ちすくんでいる愛佳の短パンをゆっくり降ろして脱がせた。
「おしりのところがちょっと汚れてるだけだわ。これはいけるかも。」
新垣は短パンを道重に手渡して言った。
「こっちはダメかぁ。とにかく座って。」
新垣は便座のふたを開け、愛佳を座らせるとそれを太もものところまで下げた。
「可愛い。」
愛佳の下腹部を見た道重がつぶやいた。
おなかの下の方で丘は、盛り上がってつるつると幼かった。
その丘の一番ふくらんだところからおしりの方に、たてすじが一本、くっきりとのびていた。
314 :
放置民:2006/12/27(水) 00:57:31 ID:2Kr530Us0
「新垣さんが、いま身体をきれいに拭いてあげてます。ここ、ウォシュレットじゃないんですよね。」
しばらくすると道重が、短パンと下着を手に下げて個室を出てきた。
「短パンは案外汚れが少ないです。でもこっちは・・・。」
道重は故障中の個室の便座にトイレットペーパーを敷いて、その上に汚れたものを置いた。
「パンティというよりショーツだね。たしか近くにお店があったとね。」
田中は道重が便座のふたに置いたものを見つめ、時計を見て言った。
「まだ、時間があるから、れいなが似たようなのを買ってくる。」 田中はトイレを出た。
「あまり水が染みないような素材なのかな。付いてからすぐなんで簡単に落ちるかも。」
道重から短パンを受け取って調べていた藤本は、そう言って洗面台の方へ行った。
「誰か、メイク室からドライヤー、借りてきて。」
藤本に言われて、亀井がメイク室に向かった。
「じゃあ、私はご家族に、みんなが今、愛佳ちゃんと話が弾んでるから、もうしばらくお預かりしますと言って来る。」 そう言うと吉澤はトイレを出た。
「私たちは、トイレの入り口あたりで人が来ないか見張ってる。」
道重と久住が吉澤に続いて出ていった。
「なんか、サイズぴったりやよ。」
自分の持ってきたジャージの下をはいて、個室から出てきた愛佳を見て高橋が言った。
愛佳の顔面は、大変な粗相をしてしまったと引きつっている。
そこにいた高橋と新垣が一生懸命なぐさめたが、笑顔が戻らない。
315 :
放置民:2006/12/27(水) 00:58:55 ID:2Kr530Us0
「これで、あとかたもなくきれいになったし、匂いは消臭スプレーふりかければいい。」
藤本が短パンのシミを湿らせて取り、その部分をドライヤーで乾かして言った。
「クリーニングしたわけじゃないので、すこし気持ち悪いかもしれないけど、しようがないね。」
田中の買ってきたショーツは前のとほとんど変わらない物だった。
汚れたショーツは、そのお店のビニール袋に入れ、吉澤が処分することになった。
ことがうまく収まって、全員がトイレに集合した。
「みなさん、ありがとうございます。ご迷惑をおかけしました。」
個室で、ジャージからショーツと短パンに着替えてもどってきた愛佳は、そう言って頭を下げた。
「ちゃんとあいさつが出来る子やよ。さぁ、もういっぺん笑って。」
高橋が愛佳の顔を両手で包んで言った。
「ねぇ、ねぇ、うんこうんこって続けて言うと、ほら、こううん。幸運って、運がいいって意味だよね。」
そう亀井が言うのを聞いて、なんかくだらないなと愛佳は思わず微笑んだ。
「こら、亀、こんな時につまんないこと言うんじゃない。」
吉澤にそうたしなめられて、亀井はほっぺたをプーッと膨らませ、口を尖らせた。
「えへへへ。」
先輩たちのそうしたやりとりが面白くて、愛佳は笑い声を上げた。
愛佳の満面の笑顔につられ、みんなもニコニコと笑い顔になった。
みんなが力を合わせてテキパキと動くのを見て、吉澤は思った。
(もしかすると愛佳は本当に、このグループに良い運をもたらす幸運の新人かもしれない。)
( おしまい )
316 :
ねぇ、名乗って:2006/12/28(木) 02:25:56 ID:5YHgOUJB0
放置民さんのキャラ設定が好きです 特にこんこんがシュールでいいですねぇ
スカトロは苦手なんですが更新楽しみにしてます
下げるの忘れた orz
ハァハァ
くれくれ
319 :
放置民:2006/12/30(土) 00:11:14 ID:06YSM2cH0
このスレでは、今年1年お世話になりました ありがとうございます
>>316 ありがとうございます もろにスカトロというのよりアイディアやストーリーで読んでもらうというのがいいかもしれませんね
>>318 えーっと?
では よいお年を
放置民さん、あけおめです
今年も、素晴らしい作品で我々を驚かせて下さいねぇ
321 :
クッピー:2007/01/01(月) 03:17:30 ID:qeNLIggC0
マジ匂い嗅げたらイッちゃいそうだ・・・。
322 :
放置民:2007/01/03(水) 21:45:06 ID:ZT+/8RFH0
>>320 あけおめです 今年もよろしく
年末で高揚してたのか、前のレスでアイディアやストーリーで読んでもらうなんて
えらそうなことを書いていますが、考えてみればそんなすごいものは書けません
しかも、もろにスカトロというのよりって今後もろスカトロの話が書きたくても
書けなくなるじゃないか、というわけで前言撤回です
今年はよっすぃーの卒業ですか 今年一年は卒業は無いかなと思ったんですが
次の話は季節的に今の時期じゃなくて、暖かいころと思ってください
323 :
放置民:2007/01/03(水) 21:47:04 ID:ZT+/8RFH0
( リーダーの貫禄 )
その日は久住小春ちゃんとリーダーの吉澤ひとみさんが、ふたりだけで野外ロケです。
小休止の時間に、小春ちゃんが落ち着かない様子であたりを見回しています。
「どうした?」 吉澤さんが声をかけました。
「このあたりにトイレはないんでしょうか?」
「スタッフの誰かに聞いてみ。」 吉澤さんはぶっきらぼうに言いました。
小春ちゃんは情けない顔になり、ゆっくりと立ち上がりました。
スタッフの方に歩いてゆく小春ちゃんの後姿を見て、リーダーとして少し冷たかったかなと吉澤さんは反省しました。
すぐに小春ちゃんが戻ってきました。
「このあたりにトイレは無いんですって。
ロケはあと1時間ぐらいで終わるから、我慢できないかって言われました。」
「スタッフも冷たいなあ。」 吉澤さんはさっきの反省からやさしく言いました。
「無理に我慢すると身体に悪いのになあ。」
「どうしても我慢できなかったら、その辺の木の陰ですればいいって。
このあたりは人がいないので大丈夫だからと言われました。」
「それはないよなぁ。小春は花も恥らう乙女なのに。」
「あのう、私、限界が近いんです。1時間も我慢できません。」
小春ちゃんは涙目になっていました。
324 :
放置民:2007/01/03(水) 21:48:32 ID:ZT+/8RFH0
「しかたない。どこかその辺の周りから見えない場所で、すましちまいな。」
そう言う吉澤さんの言葉を聞いても、小春ちゃんは動こうとしません。
「あそこの木の陰がいい。誰にも見られないように見張っててやるから。」
吉澤さんは立ちあがって小春ちゃんの手を引き、その場所に行きました。
「ここなら誰にも見られないし、後ろ向いててやるから早くすましな。」
吉澤さんはそのとき小春ちゃんの大きな目から涙が流れるのを見て驚きました。
「小春、おまえ漏らしたのか?」
小春ちゃんは首を大きく横に振りました。
ジーンズのその部分も濡れていません。
吉澤さんが小春ちゃんの腰のあたりを見ていると、おしりに力が入ってキュッとすぼまりました。
「小春、まさか、おっきいほうか?」
「ここに来たとき、急におなかの具合が悪くなったんですぅ。
ロケが終わるまで辛抱できると思ったのに。
もう、出口にまで来てますぅぅ。
でも、おっきいほうを外でしたことないんですぅ。出来ませーん。」
小春ちゃんは涙を流しながら、言いました。
吉澤さんには小春ちゃんの気持ちがよくわかりました。
小ならまだしも、若い女の子が野グソをするのはかなり根性がいります。
しかし、ここはグループのリーダーとして、何とかしなくてはいけません。
325 :
放置民:2007/01/03(水) 21:50:13 ID:ZT+/8RFH0
吉澤さんは小春ちゃんの涙を指先でぬぐってやり、言いました。
「小も大も同じだよ。見てな。」
そして、ジーンズとパンティをひざまで下げ、小春ちゃんに背を向けました。
そのおしりは真っ白くて大きめで貫禄があり、鍛えられ形よく引き締まっています。
「吉澤さんも、したかったんですか?」
小春ちゃんは思わず聞きました。
「したくはないけど、こんなもん出そうと思ってがんばれば出るもんだよ。
さぁ、小春も早くしてしまいな。いっしょに出すなら恥ずかしくないだろ。」
そう言うと吉澤さんは足を広げて、その場にしゃがみました。
小春ちゃんも吉澤リーダーに言われるまま、おしりを出すとその場にしゃがみました。
ぷちゅぷちゅぷちゅ。
しゃがむと同時に、その可愛らしいおしりから柔らかめのが流れ出しました。
「なんだ?湿っぽいクソだなぁ。見てろ、今、貫禄のあるやつを出してやるから。」
吉澤さんは、小春ちゃんの恥ずかしい気持ちをそらすつもりで言ったのです。
それでも、言ったからには少しでも出さないとカッコがつかないなと思い、下っ腹に力を入れてみました。
すると、不思議なことにおしりのなかに本当にやって来ました。
それは吉澤さんのおしりの谷間からヌーッと顔を出すと、地面に向かって降りて行きます。
先が地面についても、まだまだ後が続きます。
やがて、太くて長いものが吉澤さんのおしりの下に横たわりました。
326 :
放置民:2007/01/03(水) 21:51:51 ID:ZT+/8RFH0
小春ちゃんは、見てろと言われたので振り返ってずっと見ていました。
そして、吉澤さんはうんこも貫禄があるけど、言った事を実行するのもすごいと感心しました。
吉澤さんは自分でも予期しなかった巨大なのが出て、照れくさくて、それをごまかすつもりで言いました。
「いいか、今回は仕方ないけど、本当はこれは置きっぱなしにしちゃいけないんだぞ。
犬の散歩とかでも飼い主が持って帰るだろ。」
それでも小春ちゃんは、吉澤さんはうんこもりっぱだけど、言うことも大人だなぁと思いました。
すると、吉澤さんが続けて言いました。
「小春、紙、持ってるか?」
バッグはロケバスの中だし、この場所にはいきなり連れてこられたので、そんな用意はありません。
「困ったなあ。まぁいいや。ふたりともジーンズだからノーパンでもわかりゃしないよ。」
そう言うと吉澤さんはジーンズとパンティを脱ぎ、そのパンティでおしりを拭きました。
「紙が無いんだから、仕方ないよな。もったいないけど。」
吉澤さんは汚れたパンティをその場に捨てて立ち上がり、服装を整えました。
小春ちゃんも吉澤リーダーのマネをして、同じようにしました。
そしてふたりは、何食わぬ顔でロケ現場に戻りました。
・・・って、ふたりとも、うんこはしようがないけど、パンティは捨てても良いところに捨てないと・・・。
( おしまい )
327 :
放置民:2007/01/07(日) 01:51:12 ID:GrUpGEmL0
( 愛佳、大丈夫か? )
藤本美貴がトイレに入ると、新人の光井愛佳が個室の前に立っていた。
「えへへへへっ。藤本さん、うんこですか?」
藤本はいきなりそう聞かれて、なんだこいつとムッときた。
「ちがうよ。」
ぶっきらぼうに答えると、個室に入った。
用を済ませて個室のドアを開けると、愛佳がまだそこに立っている。
「なんか、用?」 藤本が聞くと、
「おしっこだったのですか・・・。」 そう残念そうに言って、愛佳はトイレを出ていった。
次に藤本がトイレに入ろうとしたとき、後ろに人の気配を感じた。
振り返ると愛佳がいた。
「なんか、用なの?」
「あのう、おしっこですか?うんこですか?」
「おしっこだよ。」
藤本がイライラしながら答えると、愛佳はしょんぼり肩を落として去っていった。
そういうことが何回かあって、ついに藤本がキレた。
「あんた、いいかげんにしなさいよ。どういうつもりなの。」
328 :
放置民:2007/01/07(日) 01:56:25 ID:HFWkSoI/0
すると、愛佳が突然、土下座して言った。
「うんこを見せてください。藤本さんのうんこが見たいんです。」
藤本は一瞬あっけにとられたが、すぐに気を取りなおして言った。
「なに考えてるの。馬鹿じゃない?」
そして、そんな愛佳を放っておいて、その場を立ち去った。
だが、その後も藤本がトイレに向かうたびに、愛佳が土下座する。
「そういうのやめてよ。他人に見られたら、私があんたをイジメてるみたいに思われるじゃない。」
藤本がそう言っても、愛佳はやめない。
とうとう藤本が根負けした。
「しかたない、一回だけよ。ついて来て。」
そう言って藤本は愛佳といっしょに個室に入った。
「あんまりじろじろ見ないでよ。」
便座に座った藤本が言うと、
「毛、あるんですねぇ。」 愛佳がしみじみと言う。
「あたりまえでしょ。私はもうすぐ22だよ。」 藤本は思わず太ももを閉じて言った。
「わたしは、まだ・・・。」
「そのうち生えてくるよ。」 そう言って藤本は下っ腹に力を入れた。
329 :
放置民:2007/01/07(日) 01:57:50 ID:HFWkSoI/0
ポチョン、ポチョン、ポチョンと便器の中で水音がする。
出し終えると藤本は腰を浮かせて、便器の中が見えるようにした。
「さぁ、好きなだけ見なさい。」
藤本に言われて便器の中を覗きこんでいた愛佳が、しくしく泣き出した。
「よかったぁ、よかったぁ。藤本さん、ありがとうございます。」
これには藤本もびっくりした。
「ど、どうしたのよぉ?」
「同じなんですぅ。わたしのとおんなじなんですぅ。」
「だ、だから、いったいどういうこと?」
「わ、わたし、モーニング娘。さんたちは、うんこも普通の人とちがってピンク色のをするのかと・・・。
わたしもメンバーになったからには、そういうのをしないといかんのやと思て・・・。
そやけど、どうしたらええのかわからへんし、わたしだけ仲間はずれかと思うと不安で不安で・・・。」
「で、私の出したのを見たら、ピンク色じゃなくて普通だったんで・・・。」
「はい、安心しました。」 愛佳が涙を拭きながら言った。
330 :
放置民:2007/01/07(日) 01:59:26 ID:HFWkSoI/0
「それだったら、見なくてもピンク色かどうか聞くだけでいいじゃない。」 藤本が当然のことを尋ねる。
「自分の目で確かめんと納得できません。わたしは関西人です。」 愛佳がきっぱりと言う。
そういえば関西人は、オレオレ詐欺に引っかかる確率が低いんだっけと藤本は思い出した。
「でも、ピンク色だったら、私より似合ってるメンバーが他にいるでしょ?」
藤本は、なんで自分のところにこんなことを持ちこんだのか不思議に思って聞いた。
「はい、うんこを見せてくれって言うたら、道重さんにはいきなりビンタされました。」
と愛佳が言うのを聞いて、そりゃ普通の反応はそうだろうなと藤本は思った。
「久住さんにはパンチ食らいました。高橋さんにはひじ打ち、新垣さんには頭突き、田中さんには蹴り、亀井さんにはほっぺたつねられました。でも、藤本さんはなんにもしなかった。」
(なんだ、私は最後から2番目かよ。) 藤本はそう思って、あきれながら聞いた。
「もし、私があんたをぶっ飛ばしてたら、あんた、よっすぃーのとこに行ってたの?」
「はい。」
「ふぅーっ、私のところで止まってよかったよ。
よっすぃーにそんなこと頼んだら、あんた、半殺しにされてたよ。」
そう言いながらも、藤本はため息をついた。
そして思った。
(それにしても、こいつ、大丈夫かぁ?やれやれ、この先どうなることやら・・・。)
( おしまい )
331 :
放置民:2007/01/11(木) 00:33:17 ID:7SqhnVz30
まとめの部分にやさしさがなかったなぁ
せめて
久住さんにはパンチ食らいました。高橋さんにはひじ打ち・・・
→久住さんにはデコピン、高橋さんにはおしりペンペン・・・
私があんたをぶっ飛ばしてたら・・・
→私があんたに何かしてたら・・・
半殺しにされてたよ
→ぶっ飛ばされてたよ
(それにしても、こいつ・・・
→(それにしても新加入で不安なのはわかるけど、うんこの色なんか心配してて、大丈夫かぁ?)
という感じにすれば柔らかかったかなぁ
332 :
放置民:2007/01/18(木) 00:30:32 ID:kSEznax+0
>331の反省をふまえて続編です
風向きが少し変わります
333 :
放置民:2007/01/18(木) 00:32:00 ID:kSEznax+0
( 愛佳、大丈夫か? 2 )
それにしても・・・と藤本美貴は思った。
光井愛佳が、うんこを見せてくれとメンバーに頼んでいたのなら、話題になっているはずだが・・・。
今のところそんな話は聞かない。
メンバーに尋ねてみようと思ったが、うっかりすると、
「藤本さん、うんこを見せたんですか?」
「光井ちゃんに藤本さんのうんこ、どんなのだったか聞いてみよう。」
ということになりかねない。
藤本は、はずみとはいえ、うんこを見せてしまったことを後悔しはじめていた。
もうすぐ22歳になる大人の女性が、中学生の小娘にうんこを見られるなんて・・・。
しかも、うんこを出しているところも。
向こうから、道重さゆみと久住小春が歩いてくる。
「ねぇ、光井ちゃんからへんなこと頼まれなかった?うんこが、どうとかこうとか。」
藤本はふたりに、慎重に遠まわしに聞いてみた。
「何ですかそれ?うんこぉ?可愛くないですよ。」 と道重。
「知りません。何のことですか?」 久住も言う。
他のメンバーにもさりげなく聞いてみたが、みな同じような答えだった。
(もしかして、私だけ・・・。どうして?)
藤本の脳裏にハテナ?の文字が浮かんだ。
334 :
放置民:2007/01/18(木) 00:33:32 ID:kSEznax+0
「えへっ、もう、ばれましたか。」
藤本が愛佳をつかまえて、問いただした答えがこれだった。
「あれ全部うそです、ごめんなさい。わたしも、ピンクのうんこなんて始めから思ってません。
泣いたのも、うそ泣きです。それにメンバーの人たちについて話したことも、うそです。
藤本さんだけだと言ったら警戒されるから、あのときは・・・。」
「じゃあ、どうして私だけに・・・。」
「藤本さんは最年長やし、実力あるし、にらみがきくし・・・。
本当は、もうすこしグループに馴染んでから、このことを藤本さんに言おうと思ってたんですが。」
藤本は、愛佳の話を聞き終えたとき、彼女をせめる気は起きなかった。
それどころか、この子、なかなかやるなと感心した。
愛佳は話を終えると笑顔を見せて立ち去った。
藤本はなんだか、おしりの中が重くなってきたので、愛佳と別れてすぐにトイレに入った。
便座に座っておなかに力を入れたとき、あのときのことがよみがえった。
こうして愛佳に見せてやったんだ。
藤本美貴がうんこを出すところを・・・、うんこそのものを・・・。
いや、見せたというより見られたと言ったほうが正しいかもしれない。
「藤本さんは思ったより簡単に見せてくれました。そういうあっさりした性格、好きです。
それにあんなことを頼んだ事、人に告げ口しない。藤本さんのそんな気性、尊敬します。」
藤本は愛佳の言葉を思い出していた。
335 :
放置民:2007/01/18(木) 00:35:05 ID:kSEznax+0
力を入れると、うんこがおしりの穴を通過してゆく。
そうなんだ、あのとき愛佳がこうしてうんこを出している瞬間を見ていたんだ。
なぜか藤本は胸がキュンとなった。
22歳になる私が、13,4の小娘にうんこするところを見られてる。
おしりの穴から臭いのが生み出されるところを・・・。
ああ、うんこ出してるところを見られてる。見てる、見てる、見られてる・・・。
思い出して、第三者の目でそれを見ているように、その情景が浮かび上がる。
便座に座ってうんこを出している藤本美貴を、そばに立った光井愛佳が見ている。
見てる、見てるんだ、私の恥ずかしい姿を・・・。
あのとき、どうして平気だったんだろう。どうして何も考えずにこんな姿を見せたんだろう。
見てる、あの子は見てる。うんこがおしりの穴を通過している私の身体の動きを・・・。
「藤本さん、うんこを出すときは一点を見つめてるんですね。」
愛佳がそう言っていた。
そんなことを意識したことはなかった。
「おしりに神経を集中させてるんですね。」 愛佳が続けて言った。
藤本は思い出すたびに身体の奥底が熱くなるのを感じていた。
ぽちょん、ぽちょん、ぽちょん、便器の中に水音が聞こえる。
ああ、音が聞こえる、あのときと同じ、私の恥ずかしくて臭いものが落ちてゆく音が・・・。
そして、見つめてる、じーっと。私の体内から出た汚いものを・・・。今出したばかりのを・・・。
身体の奥から発した熱が、藤本の敏感な部分に降りてくる。
336 :
放置民:2007/01/18(木) 00:36:38 ID:kSEznax+0
うんこを出し終えて、おしりの穴を閉じたとき、藤本の女性自身から透明なしずくが流れ出した。
糸を引いたしずくが蛍光灯の光を反射したのを見て、藤本はアソコが熱いのに気付いた。
手のひらを持っていって、しずくを受ける。
無意識に太ももがギューッと閉じてきて、その手をはさみ込む。
藤本は、おしぼりタオルをバッグから取り出し、声が出ないように口にくわえた。
太ももにはさんだ手をアソコにグーッと押し付ける。
勝手に腰が上下に小刻みに動く。
「むぅー、むぅー、むぅー。」 くわえたタオルのすきまから声が漏れる。
(見られてしまったんだ。うんこを出す恥ずかしいところを・・・。でも、それが・・・。)
あふれ出したしずくが手のひらから漏れ、おしりの方に流れている。便座の中に流れ落ちる。
(あーん、うんこ出してる私を、汚い私を、見ないで、見て、見ないで、見て、見てぇ、見てぇぇぇ。)
「むぅあ、むぅあ、むぅああああ。」
藤本の身体が硬直した。
話の最後に、愛佳はこう言って去っていった。
「藤本さんのうんこしてる姿とか、うんこの形とか色とか、わたし、誰にも言いません。
だから、わたしへのツッコミはゆるくして下さい。やさしくお願いします。」
(こういう、したたかな世渡り、憎めないのよねぇ。)
藤本は愛佳の笑顔を目に浮かべて、にやりと笑った。
そして思った。
(それにしても、藤本美貴、愛佳に対してこの先、大丈夫かぁ?)
( おしまい )
337 :
ねぇ、名乗って:2007/01/18(木) 00:45:04 ID:M2aqmLT0O
みんなで美味しく食べました☆
おしまい☆彡
338 :
放置民:2007/01/26(金) 00:23:43 ID:avIpKp2a0
( 愛佳、大丈夫か? 3 )
光井愛佳が安倍なつみとまともに会話したのは、そのときがはじめてだった。
なつみが、ジャージーの上下にサンダルというラフな格好で歩いてくる。
どうやらトイレに向かうようだ。
なつみは、グループの初代メンバーのひとりだ。
グループを卒業後かなりの時間がたったが、グループ内にまだその存在の余韻を残していた。
そして、これまで幾度かの挫折を味わいながらも、そのたびに不死鳥のようによみがえっている。
見た目の柔和さからは、はかれない力を持っていた。
しかも、ここの大ボス、中澤裕子と対等に話が出来る数少ない中のひとりだ。
「光井愛佳です。よろしくお願いします。」
お近づきになるのに、良い機会だと声をかけた。
「あーっ、新しく入った子だねぇ。めんこいねぇ。」
「トイレですか?」
「うん、おっきいほう。なっちのは臭いからねぇ、なっちの後は、しばらく入らないほうがいいよ。」
チャンス!と思って愛佳は、ためらわずに言った。
「うんこを見せてください。安倍さんのうんこが見たいんです。」
なつみは一瞬あっけにとられたが、すぐに気を取りなおして言った。
「何でだべ。なっちのなんて臭いだけで、別にどうってことないよ。」
339 :
放置民:2007/01/26(金) 00:25:54 ID:avIpKp2a0
それでも愛佳は食い下がった。
「見たいんです、どうしても。お願いです。」
「変わった子だねぇ。そう言えばののやあいぼんも昔はうんことかよく言ってたべ。同じタイプかい?
いいよ、ついて来て。」
なつみはあっさり承諾した。
便座に座ったなつみを、愛佳が見つめている。
「毛、あるんですねぇ。」
「やだよー、この子は。安倍さんはこう見えても25歳だよ。
日ごろの行動とか、言ってることとか、見た目がこうだから、そうは思えないかもしれないけど。」
なつみは手でそれを軽くなでた。
「なっちのは縮れが少ないんだよね。矢口のなんかバネみたいだけど・・・。
でも、ふさふさ、ふわふわでなんだか触り心地いいべ。・・・ちょっと触ってみる?ほれ。」
なつみは腰を浮かせて、その部分を愛佳のほうに突き出した。
「い、いえ、そういうことやなくて、わたしは、まだ・・・無いんです。」
「うーん、なっちもあんたくらいのときは無かったんだっけ。まあ、そのうち生えてくるよ。」
なつみは便座に座りなおした。
「あのう、それよりうんこ・・・。」
「そうだべ、なっち、すっかり忘れてたよ。もう出口まで来てるのに・・・、ねぇ。」
なつみは目を閉じて、おしりの穴を開いた。
「うーん。」
ポチョン。便器の中で水音がする。
340 :
放置民:2007/01/26(金) 00:28:21 ID:avIpKp2a0
愛佳は、うんこを出しているなつみの姿を見つめていた。
「う、うーん。うー、うー、うーん、うん。」
ポチョ、ポチョン。ポチョポチョポチョン。ポチョン。
出し終えるとなつみは腰を浮かせて、便器の中が見えるようにした。
「さぁ、好きなだけ見てちょうだい。」
そう言われて便器の中を覗きこんでいた愛佳が、しくしく泣き出した。
これにはなつみもびっくりした。
「あれえー、泣くほど臭かったのかえ?」
「ち、ちがいます、同じなんですぅ。わたしのとおんなじなんですぅ。」
「わ、わたし、安倍さんのようなすごい人は、うんこも普通の人とちがうのかと・・・。
わたしも安倍さんを目指して、そういうのをしたいと思て・・・。
そやけど、わたしに出来るかどうか自信なくて・・・、
一度本物を見せてもろたら、なんとか出来るかもしれんと思て・・・。」
「で、なっちの出したのを見たら、普通だったんでなんとかなりそうだと・・・。」
「はい、安心しました。」 愛佳が涙を拭きながら言った。
「こればっかりは、どんなに偉い人も、すんごい美人でも、そんなに変わらないと思うべ。」
「あ、あのう、わたし、安倍さんがうんこしてるとことか、うんこの色とか形とか誰にも言いません。
だから・・・。」
「別に、人に言ってもかまわないよ。なっちはそういうの気にしないから。」
(えっ!!)
愛佳は不意をつかれた。
341 :
放置民:2007/01/26(金) 00:30:13 ID:avIpKp2a0
「それより、あんたがこんな変なことを頼んだこと、なっち、誰にも言わない。
だからこの先、安倍さんに逆らっちゃ、だめよ。」
なつみが満面の笑顔を見せる。
そして、おしりを拭いて服装を整え、個室を出て行った。
なつみの笑顔は、あたたかく柔らかく、それでいて奥に何かを秘めているような深いものだった。
愛佳は、自信を持っていた自分の笑顔がまだまだだと思った。
そして、間近で生で見たその笑顔が、愛佳の中から気力を抜き去ってしまった。
(か、かなわない・・・。)
足がガタガタ震える。
全身の力が抜けてゆく。
愛佳は、グループを誕生させた初代メンバーの底力を思い知らされた気がした。
吉澤ひとみや藤本美貴のような外側にむき出しの威圧感じゃない。
内側からくる得体の知れない威圧感だった。
それは数々の修羅場をくぐりぬけてきた者だけが持つものだろう。
(あ、愛佳、大丈夫か・・・?う、ううっ、だ、大丈夫やない・・・。)
なつみから受けた衝撃で、愛佳の身体がブルッと震えた。
その瞬間、マタのところに少量だがちょろっと生暖かいものが流れ出た。
そして、そのあとしばらく愛佳は個室を出ることが出来なかった。
それが乾くまではその場を動けなかったのだ。
( おしまい )
342 :
ねぇ、名乗って:2007/01/26(金) 18:04:37 ID:UFeQaBUP0
343 :
放置民:2007/01/30(火) 01:14:45 ID:jaa9gag80
( 愛佳、大丈夫か? 4 )
それは予期せぬ出会いだった。
光井愛佳は、おしっこがしたくてトイレに入った。漏れそうだった。
トイレには個室が並んでいる。
愛佳は急いでいたので、一番手前の個室のドアをノックもせずに開けた。
「なにすんの!!」
個室の中から叫び声がする。
その個室は和式だった。
中澤裕子がおしりをむき出しにしてしゃがんでいた。
愛佳はそれを真横から見る形になった。
裕子の真っ白い裸の太ももからおしりが丸見えだ。
そして、おしりの最後部からヌーッと茶色いものが姿を現わしている。
「ここカギ、壊れてんねん。は、早く、閉めて・・・。」
愛佳はその光景に呆然自失となり、裕子の声を聞いても身体が思うように動かなかった。
裕子が身体を伸ばして、ドアノブに手をかける。
そのとき、おしりの位置がずれた。
裕子の長いうんこは、先に出た部分は便器の中にあったが、残りは体内にある。
身体を伸ばした勢いで、おしりの穴がそれを体外に押し出してしまった。
そして、おしりの穴からすべり出たうんこは、便器からはみ出して床の上にべちゃっと落ちた。
「あーあっ、もうー。ノックくらいせんかい!このアホが!!」
そう怒鳴ると、裕子はドアをバタンと閉めた。
344 :
放置民:2007/01/30(火) 01:16:48 ID:jaa9gag80
裕子が全ての始末を終えてドアを開けると、愛佳がまだそこに立っていた。
うつむいて、しくしく泣いている。
「ど、どうしたん?」
声をかけたとき裕子は気付いた。
「あ、あんた、漏らしたん?」
愛佳の足元に大きな水溜りが出来ていた。
「ご、ごめんなさい。わ、わたし、人が入ってると思わなかったんです。急いでたんで。
し、しかも中澤さんとは・・・。い、いきなり怒鳴られて、びっくりして・・・。気がついたらおしっこが・・・。」
「そんなんもうええわ。あーあ、びちょびちょやん。」
泣きながら話す愛佳の前に裕子がしゃがむ。
愛佳のジーンズのマタからおしり、太ももの内側、そしてふくらはぎまでびっしょり濡れている。
マタの中心部では染み出したおしっこが水滴となって、ポタポタと床に垂れていた。
「ど、どないしょう・・・。」
そう言いながら裕子がトイレの入り口に目をやると、そのとき外を通った人影に目が止まった。
「ちょっとこの中で待ってて。」
裕子はひとつ奥の個室に愛佳を入れ、その洋式の便座のふたを閉じたまま、そこに座らせた。
「裕ちゃん、大変なことって、何?」
裕子は外を歩いていた保田圭をトイレの愛佳のいる個室に連れてきた。
(あーっ、大ボスにボディガード・・・。)
それを見た愛佳は一瞬そう思った。
だが、親身になって心配してくれている裕子や保田を見て、そんな見方は捨てた。
345 :
放置民:2007/01/30(火) 01:18:16 ID:jaa9gag80
「裕ちゃん、とにかく濡れたのを脱がせといて。」
保田は愛佳の様子を見て、そう言うと個室を出た。
裕子は手が汚れるのもかまわず、愛佳の靴や靴下、ジーンズや下着を脱がせる。
そして、ジーンズから漏れたおしっこで湿ったふたを開けて、便座に愛佳を座らせた。
保田が、おしぼりを手にいっぱいつかんで戻ってきた。
「これは、新しいのを買ってきてあげる。こっちは家で洗濯ね。」
そう言って、濡れた靴下と下着を持ってきたビニール袋に入れて、愛佳に手渡した。
「ジーンズはさっと水洗いして、衣装さんに相談してみる。
大丈夫、おしっこを漏らしたのだとは言わないから。すぐに戻るから待ってて。」
保田は、ジーンズを持って出て行った。
「靴はそんなに濡れてないわ。圭ちゃんが戻るまでこうやっといたら乾くやろ。」
裕子は靴の中にトイレットペーパーを詰める。
そして、おしぼりで愛佳の足の裏を拭いて、保田が持ってきたスリッパをはかせた。
そのとき、便座に浅く腰をかけた愛佳のその部分を見上げる形になった。
「あらまぁ、可愛い。」
思わずつぶやいた。
ツルンとした丘の真中に一本の溝がある。
その溝は、内に秘めたものを誰の目にも触れないようにと、左右の丘でピタリと閉ざされている。
その中には、まだまだ未成熟なピンクのカーテンや小粒の真珠を隠しているのだろう。
裕子はそこに、若さのまぶしさと無限の未来を感じた。
愛佳を中腰にさせ、新しいおしぼりを手にしてその部分に持っていく。
346 :
放置民:2007/01/30(火) 01:19:51 ID:jaa9gag80
「あっ、ここは自分で出来ます。」
愛佳があわてて、両手でその部分を隠す。
裕子はうなずいて、おしぼりを渡した。
「あんた、今度入った新人さんやなぁ?」 裕子が、愛佳の足を拭きながら聞いた。
「はい、光井愛佳です。これからお世話になります。」
「これからって、今お世話してるやんか。」
裕子がにっこり笑う。
「す、すんません。」
「かまへん、かまへん、気にせんでいいよ。これからいろいろ大変やと思うけど、がんばりや。」
中澤裕子の思わぬやさしさに、愛佳の胸がいっぱいになった。
「ジーンズは、衣装さんにスピードクリーニングって言うところに持って行ってもらった。
一時間くらいで出来るって。スケジュールとか大丈夫?」
保田は戻ってくるとそう言った。
「はい、大丈夫です。ありがとうございます。」
「下着と靴下はこれ。適当に選んできたけど、こんなんでがまんして。
それから、ジーンズがクリーニング出来るまで、これ着てて。
私は、今日は着替えるものを持って来てないから、なっちにジャージー借りてきた。
大丈夫、なっちにも、あんたがおしっこ漏らしたとは言ってないから。
今度の新人さん、面白い子だねぇってなっちが言ってたよ。」
347 :
放置民:2007/01/30(火) 01:21:29 ID:jaa9gag80
「なにからなにまで、本当にありがとうございます。」
空いていた控え室に連れていってもらった愛佳は、ふたりに何度もお礼を言った。
「一時間くらいしたら、ジーンズを持ってくるから、また後でね。」 保田は部屋を出ていった。
「じゃあ、私もこれで。退屈したらその辺にメンバーが置いていったマンガとかあるから。」
そう言って裕子が部屋を出ようとしたとき、愛佳が聞いた。
「中澤さんは、どうしてカギの壊れたとこに入ってはったんですか?」
「大のときは洋式より和式の方が踏ん張れるねん。ここのトイレ、和式はあそこだけやし。
まさか、ノックも無しにいきなり開けられるとは思わなかったしね。」
(愛佳、大丈夫か?・・・うん、大丈夫。素敵な先輩たちばかりやもん。)
愛佳は、この人たちの仲間になれて本当に良かったと思った。
(それにしても、安倍さんはともかく、藤本さんには謝っておかないと・・・。)
後日、愛佳は藤本美貴に言った。
「あんなずるいこと考えたりして、すみません。」
「いいって、美貴も気持ち良かったんだから。」
藤本の返事が何のことか愛佳にはわからなかったが、気分を悪くはしてないようだ。
「あれは無かったことにして忘れますから、これからよろしくお願いします。」
「おう。」
藤本は愛佳のおしりにタッチして、さっと撫で上げた。
( 愛佳、大丈夫か? 全編 おしまい )
全編とも読みました
とても面白かったです
349 :
放置民:2007/01/31(水) 23:23:03 ID:MLn5soLc0
>>348 ありがとうございます
4番目の話は去年の暮れに書いたものと同じようなパターンになってしまいました
350 :
放置民:2007/02/10(土) 01:04:17 ID:HVZcXykB0
( ブラディ・ミキティ )
あの日だから藤本美貴は、仕事を終えると外で簡単な食事をして、早々に家に帰った。
ジャージーに着替えて、トイレに入りタンポンのひもに指をかけたとき思った。
(いったいどのくらい出血してるんだろう?)
あの日だから変なことを考えてしまう。
美貴は、ジャージーと下着を太ももまで下げたまま、アソコを丸出しにしてトイレを出た。
きれいに整えられたヘアーのすきまから、タンポンのひもが垂れている。
そのまま、よたよたとキッチンに向かうとグラスを手に持ちトイレに戻った。
便座に腰掛けるとタンポンをゆっくり引き抜き、アソコにグラスを持っていった。
最多の日は過ぎていたので、いきなり流れ出しはしなかった。
(冷たい。)
グラスを押し当てると、その縁を伝わって赤いものがたらりと中に流れ込んだ。
ワレメを指先で左右に開くと、少しづつだが赤いものがグラスの底に溜まっていく。
その姿勢のまま、どのくらい時間がたったのだろうか。
美貴はボーっとトイレの壁を見つめている自分に気付いた。
ワレメがしびれると思ったら、指先で開いたままだ。
中が涼しい外気に触れるのが心地いいなと感じながらも、静かに指を抜いた。
もう一方の手に持ったグラスを見ると、赤いものが入っている。
量は多くはない。さかずきに一杯あるかどうか。
美貴は、自分のやっていたことを思い出した。
351 :
放置民:2007/02/10(土) 01:06:15 ID:HVZcXykB0
あの日だから変なことを考えてしまう。
トイレを出ると、グラスを持ってキッチンに向かった。
(これを飲んだら、この血はまた私の体内に戻るのかな?)
美貴はその匂いをかいでみた。
血の匂いだけではない。他の匂いもする。
いろんな匂いがする。美貴は匂いに敏感だった。
かすかになにかの薬品の匂いも混じっている。
なんだろうと考えて、膣内に残っていたタンポンの消毒薬がいっしょに流れ出たのだと気付いた。
さすがにこのままでは飲めない。
美貴は人にもらった焼酎があったのを思い出した。
焼酎をグラスに半分くらいまで注いでみた。
溶けるかな?と思ったらそれなりに溶けた。
溶けて量が増えると、中に糸を引いた赤黒い小さな固まりがいくつか浮かんでいるのが見える。
自分の体内から出たものだからと、美貴はグラスを口に持っていった。
アルコールが鼻につく。強すぎて飲めない。
もう一度、グラスを目の前に持ってきた。
赤黒い固まりが目に付く。
冷蔵庫からトマトジュースを取り出し、それで割ってみることにした。
トマトジュースの朱色の中に全てが溶け込んでしまう。
今度は飲めそうだと思ったが、さっきの赤黒いものが目に浮かんで飲めなかった。
352 :
放置民:2007/02/10(土) 01:07:48 ID:HVZcXykB0
携帯の着信音がする。
美貴はそのグラスを流し台の上に置いて、リビングに向かった。
「ミキたーん、何しとぉ?」
掛けてきたのは親友の松浦亜弥だ。
「ミキたん、明日休みやろ。私も休みやし、今夜はいっしょに飲も。」
「飲もって、あんた、酔っ払ってんの?なまり丸出しだよ。大丈夫?」
「だいじょぶ、だいじょぶ、今からワイン持ってそっちに行くから。」
言うなり、電話が切れた。
(亜弥ちゃん、かなり酔ってたよ。大丈夫かな?)
心配しながら、しばらく待っていると着信音が鳴る。
「ミキたーん、マンションの前まで来てるんやけど、迎えに来てー。」
やはり相当酔っ払ってるなと、美貴は急いでマンションの玄関に向かった。
「いやぁー、ひとりで飲んでても、面白ないわー。」
亜弥はリビングに入って座ると、持ってきたワインをテーブルに置いて言った。
「ミキたーん、ワイングラスふたつ、持ってきてー。」
まったく人使いが荒いんだからと思いながらキッチンに行くと、さっきのグラスが流し台にあった。
あわてて冷蔵庫にしまうと、ワイングラスを持ってリビングに戻った。
353 :
放置民:2007/02/10(土) 01:09:17 ID:HVZcXykB0
ワインを飲んでいると、突然、亜弥が言った。
「何か、つまみ無いんかなぁ?」
ふらふらと立ち上がって、キッチンに向かう。
「相変わらず殺風景な冷蔵庫やなぁ。あれ?これ何やろ?」
亜弥の言葉を聞いて、美貴はハッと思った。
「お酒かな?」 亜弥は赤いものの入ったグラスを持ってリビングに戻ってきた。
「あっ、それ、ダメ、ダメ、飲んじゃダメー。」
美貴がグラスを取り上げる間も無く、亜弥はそれを飲み始めた。
美貴がグラスを取り上げたとき、亜弥はすでに3分の2程飲み干していた。
そして、そのまま酔いつぶれて横になり、寝てしまった。
(酔ったいきおいとはいえ、亜弥ちゃんが飲んだところをみると飲めるんだなぁ。)
そう思って、亜弥が飲み残した分を口に含んでみた。
トマトジュースに焼酎の香り。
余程意識しなければ、血の味はしない。
それでも、さっきの赤黒いものが自分の分身のように思えて、美貴にはそれが飲み込めなかった。
美貴はグラスを持ってキッチンに入り、流しに口の中のものを吐き出した。
口をすすいで、グラスに残っていたのを流しに捨て、グラスを洗った。
(このグラスはもう使えない。) そう思ったとき、どっと疲れがくる。
亜弥に毛布をかけてやると、ベッドにもぐり込んだ。
354 :
放置民:2007/02/10(土) 01:10:44 ID:HVZcXykB0
「ねぇ、おなかの具合、なんともない?」
翌朝、先に目を覚ましていた美貴が、目覚めたばかりの亜弥に聞く。
「二日酔いってこと?大丈夫、頭も痛くないし、気持ちも悪くない。どちらかといえば気分爽快。」
「そうじゃなくって、おなかの調子が・・・。」
美貴は、あれを飲んでおなかをこわしはしないか、すこし心配になっていた。
「それより昨日のあの赤いお酒なに?あれ飲んだら意識不明になっちゃった。」
亜弥は美貴の心配をよそに、そう尋ねる。
「だから、飲んじゃダメって言ったじゃない。」
あれを飲む前から、相当酔っ払ってたよと思いながら美貴が言う。
「うん、あれは危ないからもう二度と飲まない。」
「あれは、他で飲もうと思っても、飲めないよ。美貴だけが作れる特製だもん。
もっとも、美貴ももう作ることないと思うけど・・・。」
亜弥は、そう言う美貴の言葉を全部聞いていたのかどうか。
「ふーん、ミキたんのオリジナルかぁ。でも、トマトジュースのお酒って聞いたことあるよ。
なんだっけかなぁ・・・。そうだ、ブラディ・マリー・・・。血まみれのマリーって意味らしいけど。
・・・で、あれ名前とかあんの?」
「な、名前・・・。うーん、そのものずばり、ブラディ・ミキティ。」
( おしまい )
355 :
ねぇ、名乗って:2007/02/14(水) 00:14:28 ID:1/YH/EHbO
ゴマキの逆噴射よろしくお願いします
356 :
暇人:2007/02/14(水) 12:35:26 ID:Nqcv6QgOO
>>355 とうとう実行する日がやって来た・・・
この日のためにすべてを捧げた!そして私は今、ロケ車の運転席にいる計画通りだ…隠しきれない興奮を押し殺すように待機を続ける!しばらくするとマネジャーらしき人物が現れた
357 :
ねぇ、名乗って:2007/02/14(水) 12:49:18 ID:DGPMe0roO
加護愛がトイレへ
ブリブリブリブリブリブリ〜
358 :
暇人:2007/02/14(水) 12:56:26 ID:Nqcv6QgOO
「おはようございます」ウザイくらいな声だ
私は軽く会釈をした…ふとバックミラーを確認すると愛しの真希が近付いて来る!胸の高鳴りが増す!マネジャーがドアを開け「後藤入ります」の声と同時に車内に真希が乗り込んできた
359 :
暇人:2007/02/14(水) 13:07:07 ID:Nqcv6QgOO
真希は一直線に後部座席に向かった!今から起きるであろう出来事も知らずに
車内は二人きり「今だ!!!」震える手で車を発進させた…
360 :
ねぇ、名乗って:2007/02/14(水) 17:04:19 ID:1/YH/EHbO
わーい
361 :
暇人:2007/02/14(水) 23:23:43 ID:Nqcv6QgOO
真希の声にならない声が耳を撫でた 興奮で喉がカラカラだ…もう後戻りは出来ない!何分走っただろうか依然として真希は自分の身に何が起きたのかわからない顔をしている
下見を重ね人気のない駐車場へ暴走車両は到着する すぐ隣には私の車がある!抵抗する真希をナイフで沈めトランクに詰めた
362 :
暇人:2007/02/14(水) 23:26:29 ID:Nqcv6QgOO
つまんなかったら言ってくれ
363 :
ねぇ、名乗って:2007/02/14(水) 23:33:51 ID:jzLfouCd0
つまんねぇんだよクソが!
364 :
ねぇ、名乗って:2007/02/14(水) 23:48:31 ID:OdVKTfiq0
そういえば、おもらし小説って消えたの?
てかハロプロのエロバレ小説見たいな。
365 :
ねぇ、名乗って:2007/02/15(木) 06:39:17 ID:iV+4RQ1WO
精神病のゴミ野郎ども。
366 :
ねぇ、名乗って:2007/02/17(土) 11:17:34 ID:BFvQRmRyO
加護ちゃんの下痢ウンコ ブリブリブリブリィ〜 ジュボジュボ ペチャペチャ ジョボジョボジョボ〜
367 :
放置民:2007/02/19(月) 01:08:10 ID:X2ouX8bX0
( くじ運 )
地方公演の後のホテルでの夜は長い。
わたくし石川梨華はホテルの部屋で、保田圭さんと後藤真希ちゃんの3人でお酒を飲んでいます。
意外な組み合わせと思われるかもしれませんが、この3人、仲が良いんですよ。
つまみは乾き物がメインですが、それじゃつまらないと保田さんが白子を取り出しました。
保田さんはゲームをしようと言い、白子をふたつに分けました。
それから、ティッシュを三枚取って、そのうちの一枚にルージュでハズレと書きます。
ティッシュをこよりのように細長く丸めると、字の書かれた部分を手の中にして一本引けと言います。
わたしとごっつぁんこと後藤真希ちゃんが引いて、残りが保田さんです。
わたしは見事にハズレでした。
白子は保田さんとごっつぁんのものになりました。
「石川はくじ運がないなぁ。」
保田さんがからかいます。
「いいもーん。わたし、白子好きじゃないし。」
強がりを言いましたが、内心では口惜しくてふたりにバチが当たれと思っていました。
女3人、話がはずみます、お酒がすすみます。
3人とも酔っ払ってきました。
「もう一回、ゲームぅ。」
保田さんはそう言うと、またティッシュを三枚取って、そのうちの一枚に脱ぐと書きました。
368 :
放置民:2007/02/19(月) 01:10:14 ID:X2ouX8bX0
ひ、引いちゃった。
「本当に石川はくじ運が悪いのねぇ。さぁ、着てるものを全部脱いで。」
保田さんがグラスを口にして、言います。
「脱ーげ、脱ーげ。」
ごっつぁんが手拍子をして、はやし立てます。
ふたりとも酔っ払ってるぅ。
わたしもアルコールがまわってたし、このふたりに見られても別にかまわないと思って脱ぎました。
だって、おっきなお風呂とかだと、よく一緒に入ってるもん。
真っ裸になってから、気がつきました。
へ、変。
普通の部屋で、ふたりは服を着てるのに、ひとりだけ全部丸出しなんですよー。
「は、恥ずかしい。」
思わず、胸とアソコを手で隠しました。
「隠したら面白くないよー。」
保田さんが胸に置いたわたしの手を払いのけます。
「い、石川ぁ、成長したなぁ。」
保田さんが血走った目で、わたしのおっぱいを見ています。
いきなり、手のひらをペタッとあてて、揉み始めました。
「あーっ、や、保田さーん、ダメですよー。」
その手を振り払おうとしたのですが、保田さんはわたしのおっぱいをつかんで離しません。
それどころか、ますます、グイグイと揉んできます。
「あのくじで、脱ぐってことはもてあそばれるってことなのよー。」
369 :
放置民:2007/02/19(月) 01:12:00 ID:X2ouX8bX0
そ、そんなー。
保田さんの言葉にそう思いましたが、酔っ払ってるからでしょうか、まぁいいやとも思いました。
「石川のおっぱい、柔いなぁ。」
「あーん、保田さーん、もっとやさしくぅー。」 なんか気持ち良くなってきました。
「感じてる?おっぱいの先、立ってきたよー。」
保田さんはわたしの乳首を指先で転がすようにします。
それにしても、お酒の勢いってすごい。
保田さんは、酔った上でのシャレのつもりなんでしょう。
でも、わたしは本当に身体の中が熱い。
なんだか分からないうちに、保田さんの身体にすがりついて、その唇を求めていました。
「本当に、石川はくじ運がわるいなぁ。」
そう言って保田さんは唇を重ね、舌を入れてきました。
「りかちゃんだけいい思いなんて・・・。それじゃつまんないから私も脱いじゃおうっと。」
ごっつぁんがぶ然とした表情で言って、服を脱ぎ始めました。
「圭ちゃんも脱ぎなよ。」
ごっつぁんに言われて、保田さんはわたしの身体から離れ、脱ぎ出しました。
「はぁーっ。」
わたしは中途半端な気分でソファーの上に正座していました。
気がついたら、ごっつぁんが、わたしの背中に身体を密着させています。
背中におっぱいを押し付けます。
わたしの耳に息を吹きかけます。後ろから手をまわして、わたしのおっぱいを揉みます。
もう一方の手を、わたしのアソコに持ってきます。
ごっつぁんの手は、わたしの下の毛を撫でてたかと思うと、スーッとマタの間に移動しました
370 :
放置民:2007/02/19(月) 01:13:51 ID:X2ouX8bX0
「あっ、あっ、あっ。」
わたしの一番敏感な部分に、ごっつぁんの指が触れます。
「りかちゃんのおマメ、固くなって外に出てきてるよー。」
そんなことを言います。
「どれどれ。」
丸裸になった保田さんが、正座していたわたしの左右の足首をつかみ、持ち上げました。
わたしは、背中をごっつぁんに持たれかかり、おしりだけがソファーについた状態になりました。
保田さんは、わたしの左右の足を両肩にのせます。
足を宙に大きく開かれる形になりました。
ごっつぁんは、わたしの身体を後ろから支えながら、おっぱいを背骨に押し付けます。
乳首が背骨の上をコリコリします。
「はぁ、はぁ、はぁ。」
ごっつぁんの荒い息が、首筋にかかります。髪の毛が揺れます。
わたしのおっぱいを揉んでいたごっつぁんの両手が、わき腹をさするように滑り降りてきます。
両側から、わたしのわき腹のお肉をモミモミします。
わき腹をもまれて、ワレメの奥から熱いものが、にじみ出してきました。
「マメだけじゃなくて、石川のビラビラも出てきてる。」
保田さんはわたしの花びらに指を当てると軽く撫で上げます。
「あぁーん。」 思わず声が出ました。
「おまけに、お汁も出てる。」
保田さんが、指をわたしの目の前に持ってきました。濡れて光ってます。
「だらだら、出てる。」
保田さんはそう言って、わたしの花びらの一番下あたりに指を持ってきました。
確かに熱いものが、たらり、たらりとおしりのほうに垂れるのを感じます。
371 :
放置民:2007/02/19(月) 01:15:24 ID:X2ouX8bX0
「ここは、つるつる、すべすべ。」
保田さんは、花びらから垂れたものを、わたしのワレメとおしりの穴の間に塗りつけます。
「それからー、石川のー、おしりの穴!」
保田さんの指がズボッとわたしのおしりの穴に差し込まれました。
花びらから出た熱いもので濡れていたので、それですべって、あっさりと入ってしまいました。
「そこはダメですぅ。汚い、汚いよー。」 気持ち悪いような、いいような変な気分です。
「石川のだったら汚くないよー。中は熱いんだー。」
保田さんが、おしりの中に入れた指をくねくねと動かします。
おなかの具合が変になりそうと思ったときです。
突然、ごっつぁんが言いました。
「お、おなかの具合が変、ゴロゴロ鳴ってる。」
保田さんが、ハッとなってわたしのおしりの穴から指を抜き、肩の上の足を降ろします。
「大丈夫?」
保田さんが聞きます。
ごっつぁんには腸炎の前科があります。
わたしも心配になって、ソファーの上で座りなおして、ごっつぁんの方に身体を向けました。
興奮で火照った身体の熱が冷めてゆきます。
アルコールも抜けてゆきます。
保田さんも酔いがさめたようです。
「ト、トイレ。」
ごっつぁんはそう言って立ちあがると、バスルームに向かいました。
この部屋は、お風呂とトイレが兼用です。
「あっ、あっ、あー。」
バスルームの入り口あたりで、ごっつぁんが声を上げました。
372 :
放置民:2007/02/19(月) 01:19:41 ID:CPvL/nsD0
保田さんとわたしは、急いでそちらに行きました。
バスルームに入ったところで、ごっつぁんがおしりをこちらに向けて、立ち尽くしています。
おしりの谷間から、茶色い液状のうんこが、だらだらと流れ出していました。
うんこは、ごっつぁんの内ももから、ひざの横を通り、ふくらはぎ、かかとをへて、床に流れています。
そして、足もとの床に、粘り気のある茶色いうんこが大きな輪になって広がっています。
あたりに異臭がただよいます。
「も、漏らしちゃった。」
ごっつぁんが振り向いて、情けない声を出しました。
「ごっつぁん、とにかくお風呂のほうへ行って、シャワー浴びなきゃ。」
保田さんがごっつぁんの手を引いて浴室に向かいます。
ごっつぁんは、茶色い下痢便を床に垂らしながら歩いて行きました。
「石川、掃除しといて。」 保田さんが言います。
えーっ、やだよー、臭いよー、汚いよー、と思いましたが仕方ありません。
それにしても、バチが当たれなんて考えたのがいけなかったのかな。
ごっつぁん、ごめんね。
幸いバスルームの中なので、そこにあったバケツに水を汲んで、簡単に流せました。
デッキブラシもあったので、床をこすって、残った分を排水口に流し込みました。
でも、臭かった。
373 :
放置民:2007/02/19(月) 01:21:08 ID:CPvL/nsD0
浴室では、ごっつぁんがマタを広げて、シャワーの湯をかけていました。
「具合、どう?」
わたしは自分のせいでこうなったような気がして、申し訳ない気持ちで聞きました。
「うん、出したら、おさまった。もう、なんともないみたい。」
ごっつぁんの返事を聞いて、安心しました。
ごっつぁんもお酒は抜けてしまったようです。
「はい、タオル。」
保田さんが、乾いたタオルをごっつぁんに手渡します。
その直後でした。
「うっ、うっ、うっ。」
保田さんがうなり声を上げて、おなかを押さえます。
「ど、どうしたんですか?」 驚いて尋ねました。
「ど、どいて、どいて。」
保田さんはわたしを押しのけるようにして、便器に向かいます。
急いで便器のふたを開け、便座に座ろうとした瞬間です。
ぶちゃびちゃ、びちゃー、ぶしゃー。
けたたましい音がしました。
ごっつぁんとわたしは、びっくりして保田さんのほうを見ました。
保田さんは、便座に腰掛けようとした中腰のまま止まっています。
おしりからは、液状のうんこがたれていました。
うんこが便座の上に散らばったので、保田さんは座ることが出来ないみたいです。
わたしは濡れたタオルを持っていって、便座の上を拭いてあげました。
374 :
放置民:2007/02/19(月) 01:22:40 ID:CPvL/nsD0
ふと、見上げると、保田さんのおしりの穴が、ひくひく動いてます。
思わず、さっきのお返しに指を突っ込んでやろうかと思いましたが、やめました。
保田さんは、おなかの具合が悪いんだし・・・。
なにより、おしりの穴からは、まだ茶色い液状のうんこが垂れていたし・・・。
直に指で触るのは、かなり根性がいりますよね。
それに、やっぱり、臭い。
「だ、大丈夫?」 ごっつぁんが声をかけます。
「ふーっ。出るのが少し早かった。でも、大丈夫、出したら、おさまった。」
便座に座った保田さんがため息をつきます。
「それにしても、白子があたったのかなぁ。
やっぱ、昨日の晩のお持ち帰りのやつでは、ヤバかったのよねぇ。」
バスルームを出て部屋に戻ると、ふたりは具合が直ったようで、またお酒を飲んでいます。
わたしも完全に酔いが覚めたので、飲み直しです。
3人とも、裸のままです。
ごっつぁんなんか大股広げて、ソファーの上であぐらかいて飲んでるんですよ。
それにしても、保田さんもごっつぁんもさっきの余興は忘れてしまってるみたいです。
なんか不完全燃焼だなと思っていると、保田さんが言いました。
「ひどい目にあったねぇ。ごっつぁん、ごめんね。
でもさぁ、くじ運がないと思っていた石川が、今回は一番運がよかったりして。
ねぇ、ねぇ、ふたりにいじられて、気持ち良かったんでしょ?でも、後は自分でやってね。」
わたしは、うなずきながらも、もう少しだったのにと残念に思いました。
( おしまい )
375 :
ねぇ、名乗って:2007/02/24(土) 18:54:03 ID:UGIZj5ZcO
ゴマキの塗糞プレイお願いします
℃uteが緊張してお腹を壊して出ちゃったやつがみたいです
メンバーは、作者様に任せます
377 :
放置民:2007/02/28(水) 23:47:31 ID:vbVjHqmu0
( ドリーム・ガーディアン 1 )
もう何度目だろう。
後藤真希は、気がかりな夢を見る。
目覚めれば夢の中身は覚えていない。
だが、意識の下に不安がつのる。誰かが助けを求めている。
また、夢を見た。
加護亜依の悲痛な叫び声がする。
声の聞こえるほうに向かった。
安倍なつみは足がすくんで動けなかった。
彼らに襲われた傷がやっと癒えたばかりだった。
「あいぼん、許して、ごめんね、ごめんね・・・。」
なつみの瞳から涙があふれる。そのとき、後藤真希が歩いてゆくのが見えた。
「ごっつぁん、ダメ、行っちゃダメ、光の世界しか知らないあんたに戦うことは出来ない。ダメよー。」
なつみは、自分の寝床の中で目を覚ました。
なぜか、誰かを押し留めるように、両手を突き出している。
だが、夢の中のことは覚えていなかった。
真希は真っ暗な闇の中を進む。
暗闇なのに、なぜか真希のまわりだけスポットライトを浴びたように明るい。
そして、向こうに自分と同じような光のあたる場所がある。
真希は一糸まとわぬ真っ裸だった。
だが、寒くはない。むしろ暑いくらいだ。
真希は、なにも隠そうとせずに、おっぱいを揺らして光のある場所に急ぐ。
378 :
放置民:2007/02/28(水) 23:50:10 ID:vbVjHqmu0
光の中に白い裸体が背中をこちらに向け、身体を丸めるように倒してベッタリと座り込んでいる。
「加護・・・。」
真希が近づく。異臭がする。
「う、うんこ?」
加護の身体のまわりには茶色い固まりが無数に散らばっていた。
その足の下には赤茶色の液状のうんこが、大きな輪を作って溜まっている。
真希は加護のおしりを見て驚いた。
加護の肛門が、こぶしが入りそうなくらい大きくパックリと開いている。
中からは、だらだらと液状のうんこが流れ出していた。
そのうんこには白い粘液が混じっている。
「だ、大丈夫?」
真希は声をかけながら、加護の顔をのぞき込む。
加護はうつろな目をして、前を見つめている。
「ねぇ、ねぇ。」
真希が身体を揺さぶっても、何の反応もない。
気を失っていると言うよりも、心が無くなっているように見えた。
「ど、どうなってるの?どうしたらいいの?」
真希はあたりを見まわし、叫んだ。
そのとき声が聞こえた。
「加護は闇に落ちた。夢の中で心を汚してやった。何度も何度も・・・。きたなく、みにくく・・・。
そして、目覚めたとき汚された心が引き起こすのは、間違った行動、スキャンダル、そして破滅・・・。」
379 :
放置民:2007/02/28(水) 23:51:43 ID:vbVjHqmu0
「おまえも光の世界の住人だ。だからこそ絶望の闇に落ちなければならない。おまえも後に続け。」
真希の光の中に、筋肉隆々のたくましい体つきの大男が立っている。
男も真希と同じく真っ裸だ。
男の形相は憤怒に満ちている。
そして、その下腹の真中には、茂みの中から巨大なものが天に向かってそそり立っていた。
(お、犯される。)
真希が男に背を向けて逃げ出そうとしたとき、男の手ががっちりとその肩をつかんだ。
そのあまりの力に、真希はすとんと尻餅をついて、その場に座り込んだ。
男が座り込んだ真希の肩を押した。
真希は、前につんのめるように四つん這いになる。
身体がブルブルと震えた。
(怖い、怖い。)
逃げ出したくても、手足に力が入らない。声も出ない。
男が真希の身体をまたいで腰を落とす。
背中に生暖かい固まりが、ボタボタと落ちてくる。
(き、汚い、汚い、いや、いやよ、いやー。)
それがなにかわかって、真希の心は凍りついた。
男はそこに座り込み、片手で真希の首筋をつかむ。
そして、もう一方の手で、真希の背中やおしりの上に乗った自らの排泄物をこねる。
真希の身体にべたべたと塗りつける。
避けようにも、手足は石で固めたように強張ったままだ。身動きが出来ない。
380 :
放置民:2007/02/28(水) 23:53:29 ID:vbVjHqmu0
男は出したばかりの大量のうんこを、真希の背中やおしりだけではなく、胸に腹にこすり付ける。
そして、顔にも。
「うっ、うぇっ、うぐぇ。」
真希の胃袋がギューッと収縮する。
のどの奥から粘液がこみ上げてくる。口から糸を引いて流れ出る。
「い、一体、な、何がしたいの?」
のどを酸っぱいものが通り抜けたことによって、言葉が出た。
「おまえは栄光の中にいる。だから、絶望の闇に落ちなければならない。加護と同じように・・・。
さぁ、汚物にまみれるがいい。」
男は、手でうんこを真希のおしりの谷間に塗りつける。
うんこのまとわりつく指が、真希のマタの間をこすり上げる。
ワレメの中に男のうんこが入ってくる。
「いやだ、やめて、き、汚い。」
叫ぶことは出来たが、真希の身体は硬直したまま動かない。
男の指は真希の肛門に移動した。
「き、気持ち悪い。」
肛門にヌルヌルした男のうんこを塗りつけられる。
男のうんこまみれの指が肛門をえぐる。
中に侵入してくる。
うんこが潤滑油となって、男の太い指が簡単に真希の肛門を貫いた。
381 :
放置民:2007/02/28(水) 23:55:02 ID:vbVjHqmu0
男が指を前後に動かす。指を曲げて内側から肛門を引っ張る。
真希は肛門を剥ぎ取られるような錯覚に襲われた。
「い、痛いよう。」
真希の大きな目から涙がこぼれた。
男が指を抜く。
真希の肛門は、ぽっかりと口を開いたままだった。
男が指で床に落ちた自分のうんこをすくい取り、真希の肛門に押し込んでくる。
逃れようと、こん身の力を込めて、おしりを引いた。
男はかまわず、真希の肛門に自分のうんこを詰めこむ。
「おまえの腹に溜まった汚くて臭いものが、俺のものと一緒になるんだ。
そうすれば、おまえも闇の住人の気持がわかるだろう。」
自分のものでない排泄物が体内に入ってくる。
そのおぞましさ、気色の悪さに、真希は下腹部がきりきり痛むのを感じた。
男は次から次へ真希の肛門に自分のうんこを押し込む。
「く、苦しい。もう入れないで・・・。」
おしりの中がいっぱいになってきた。
「い、いや、いや、あふれそう。ダメ、出る、出ちゃう。」
溜まったものを出したいと身体が反応する。
「出させない。俺のうんこをおまえの身体が吸収し、おまえは堕落するのだ。」
男は、股間にそそり立つ巨大なものを真希の肛門に持ってきた。
「出ないように栓をしてやろう。おまえのケツの穴が裂けなければいいが。」
男はその先端を真希の肛門にあてた。
382 :
放置民:2007/02/28(水) 23:58:27 ID:vbVjHqmu0
「ぎゃーーー。」
鮮血がほとばしる。
叫び声をあげたのは男の方だった。
男の巨大なものは根元から切り落とされていた。
いちもつを切り取られた男はその場に倒れて灰になり、どこかへ吹き飛ばされてしまった。
ぶちゅぶちゅ、ぶはっ、ぶはっ、ぶぼぼぼ。
次の瞬間、真希の肛門から男のうんこがあふれ出した。
そして、真希は意識を失った。
「・・・なんとか間に合った。」
血にまみれた剣を持った人が立っていた。
「私が、眠るのがもう少し遅かったら・・・。夢を見るのが遅れたなら・・・。」
その人が真希のほうを見る。
意識を失った真希の身体が、スーッと夢の世界から消えた。
「光の世界しか知らない、夢の守護者でもないあんたが・・・。あいぼんを救おうなんて・・・。
ごっつぁんは、それだけ、あいぼんのことを気にかけていたのね。
それにしても、あいぼん、ごめんね・・・。私が夢の世界に入るのが遅れて・・・。」
その人の目に涙が光る。
そのとき、すでに、加護の姿は消え去っていた。
「でも、あいぼんは強い子だから、きっと立ち直るよね。」
そう言って、その人物も消えた。
真希は目が覚めた。
自分のベッドの中だ。
いやな夢を見た。どんな夢かは思い出せない。
( つづく )
383 :
放置民:2007/03/04(日) 00:09:55 ID:Pbsetk030
( ドリーム・ガーディアン 2 )
田中れいなは、寝苦しい気分の中で夢を見た。
そこでは、れいなは真っ裸だった。
暗闇の中で、自分のまわりだけスポットライトを浴びたように明るい。
「ここは、どこ?」 れいながつぶやく。
あたりを見まわしてみたが、自分のまわり以外は真っ暗闇だ。
闇の中に人の気配を感じる。あわてて腰をかがめ、両手でアソコを隠した。
れいなの光の中に大男が、歩み入る。
男もれいなと同じく真っ裸だ。
その下腹部には長く太いものが、ピンと天に向かってそそり立っている。
巨大な棒状のものが血管を浮き立たせ、れいなの顔のあたりに迫ってくる。
「ひっ。」
れいなは足を震わせ、立ちすくんでいた。
男は、れいなの腰に片手をまわし、その身体を軽々と抱え上げる。
れいなは、バタバタと手足を動かして抵抗したが、男の強い力に対しては全くの無力だった。
男はれいなの身体を抱えたまま、そこに座り込んだ。
「な、なに?なんなのよー。」
れいなが身体を硬直させて叫ぶ。
「光の世界にいるおまえが憎い。おまえを闇の世界に落とさなければ気が済まない。」
男は手で、れいなの両脇腹をつかむと、そのおしりを自分の正面に持ってくる。
れいなは、おしりを男に向けて四つん這いの姿勢になった。
384 :
放置民:2007/03/04(日) 00:11:26 ID:Pbsetk030
「いや!怖い!助けて!」
身体をよじって逃れようとしたが、身動きが出来なかった。
片手で首根っこを押さえつけられていた。
両足が左右に、男の太ももの上に乗せられる。
おしりが宙に浮く。
両手を地面に踏ん張ってるのが精一杯となった。
男が足を広げてあぐらをかいているので、足を閉じることができない。
谷間の中が見えないように、力を入れておしりの山を閉じていた。
「プリプリして、可愛いおしりだ。」
男は大きな手のひらで、れいなのおしりの山をもみほぐす。
「や、やめて。ゆ、許して。」
ぎゅっと閉じられたおしりの谷間に、あたたかく柔かいものが這っている。
ネバネバしたものが垂れてくる。
れいなは、男が自分のおしりの谷間をなめているのだと気付いた。
その、いやらしさ、気色の悪さに震えあがる。
「やー。やだぁー。やだよー。」
おしりを揺すって逃れようとした。
揺さぶって、おしりの山が割れる。かえって舌の侵入を助ける。
「ひっ。」
舌はれいなの肛門に達した。
「おまえのうんこの味がする。」
男の舌が、ベッタリと肛門に張り付く。
ペロペロとなめてくる。
そのあと、男は、れいなの肛門にくちびるを吸いつけた。
385 :
放置民:2007/03/04(日) 00:13:14 ID:Pbsetk030
「い、いや、気持ち悪い。」
吸いこまれるたびに、うんこを出しているときのような感覚になる。
くちびるで吸い上げられた肛門の中心を、男の舌がなめる。
舌を尖らせて侵入させる。
ふたたび、くちびるが肛門全体をグーッと吸いこむ。
肛門は舌をくわえ込んだまま、盛り上がり、男の口の中に入りこむ。
「変、変、こ、怖い、おしりが、おしりが・・・、抜けるぅぅ。」
れいなが怯えた声を出す。
男は、れいなの肛門をチューチューと吸いながらしゃぶる。
(う、うんこ、うんこしたい。)
男の一連の行為が、れいなの腸に排便行動を誘発する。
男が、力を入れて中身を吸い出すようにする。
それが、れいなの身体の排便反応とシンクロした。
おなかがグルグル鳴る。うんこが腸の中を移動して、おしりの中にやって来る。
「で、出る、出るっちゃ。」
うんこが肛門の近くにきたのを感じた。
れいなの肛門がキュッと収縮する。男の舌がはさまっているのを感じる。
舌が肛門の中で小刻みに動いた。
その動きにつれて、直腸壁に何かがあたる。
男が舌で肛門内のうんこを、なめ転がしているのだとわかった。
その不気味さに背筋が寒くなったとき、男はくちびるを離し、スポンという音を立てて舌を抜いた。
「舌で、おまえのケツの中のクソをなめてやった。なかなかいい味だったよ。」
386 :
放置民:2007/03/04(日) 00:14:35 ID:Pbsetk030
「い、いや、おなか痛い・・・。」
男がれいなの肛門に太い指を突っ込む。中をかき回す。
肛門の中で、指がうんこをこねる、練りつぶす。
「あーー。」
肛門内の奇妙な感触に、れいなの身体は仰け反り、唇からは、たらたらとよだれを流していた。
男が指を抜く。
指につながって、こねられて柔らかくなったうんこが、れいなの肛門から、にょろにょろと出てきた。
男はそのうんこを手で受け止める。肛門に塗りつける。
れいなの肛門には、内も外も男によってこねられたうんこがこびり付いていた。
「おまえのうんこが潤滑油だ。ヌルヌルして気持ちいいだろう。
おまえの狭いケツの穴に俺の太いのをぶち込んでやる。ギリギリと引き裂いてやる。」
れいなは、肛門に丸くて大きくて固いものが押し付けられるのを感じた。
「い、痛い!」
肛門を身体の中に押し込まれるような気がした。
「ぐっ。」 男がうめく。
次の瞬間、れいなの目の前にドサッと重たいものが落ちてきた。
背中からおしりに、熱いしぶきのようなものが大量に振りかかる。
強烈な血の匂いがする。
目の前に落ちてきたのは、男の生首だった。
「ひっ。」
れいなは驚いて後ろにのけ反り、しりもちをつきながら後ずさりする。
座り込んだままの首のない男の身体にぶち当たり、それを避けて、なおも後ろに下がる。
首のない男の足の間には、れいなの肛門を貫こうとした巨大なものが、まだそそり立っていた。
387 :
放置民:2007/03/04(日) 00:16:00 ID:Pbsetk030
やがて、男の首も身体も灰になり、どこかに吹き飛ばされた。
「た、助かったの?」 れいながつぶやく。
同時に、しりもちをついたその足の間から、ちゃーっとおしっこが流れ出した。
見上げると、血のしたたる剣を下げた人物が立っている。
その人も裸だった。
すらりとした長身、長い髪、豊かなおっぱい、形のいい足。
その女性は、れいなの良く知っている人物だった。
「飯田さん・・・。」 れいなはそう言うと意識を失った。
「また、おまえか。」
れいなの夢の世界に立つ飯田に、闇の中から声が聞こえた。
「昔、おまえと同じように俺たちに歯向かった者がいる。何度か戦ったが、返り討ちにもした。
今は俺たちにおびえて戦う気力もない。おまえにも俺たちの力を思い知らせよう。覚悟するがいい。」
「なっち・・・。」
闇の声を聞いた飯田は、思わずつぶやいた。
「あなたたちは間違っている。挫折や失望は誰にだってある。
それで、嫉妬したり、人の足を引っ張って何になるの。夢の中に入って心を汚したりして・・・。」
飯田は闇に向かって叫んだ。
「多くの人々の口惜しい気持ちが鬱積して、俺たちを作り出す。それだけだ。」
その言葉を聞いたとき、飯田は自分自身の夢に戻った。
れいなは急に目覚めて、ベッドの上で起き上がる。
恐ろしい夢を見た。だが、その内容は全く覚えていなかった。
( つづく )
388 :
放置民:2007/03/06(火) 00:38:39 ID:I9l3jy1c0
( ドリーム・ガーディアン 3 )
飯田圭織は、まだ夢の中だ。
そして、考えている。
(口惜しい気持ち・・・。なぜそれを希望に変えないんだろう・・・。)
私は、オーディションに何度も落ちている。でも、希望は捨てなかった。
そして、今、光の世界にいる。
何度も失意や落胆を味わった。ここに入るときも、一度は・・・。
私は、失意や落胆の闇の世界を知っている。そして、そこから這いあがってきた。
これは、すんなりと光の世界に入った者にはない力だろう。
だからこそ、彼らと戦う使命を与えられたのかもしれない。
彼らの邪悪な目的から仲間を、グループを守れと・・・。
多くの女の子たちの失意、落胆、羨望からくる嫉妬、うらみ、ねたみ、絶望・・・。
そんな闇の気持ちを利用して、夢の中に現れ、心を汚すあの男たちをを許せない。
夢で陵辱された心が、現実の世界で間違いを起こす。
それを阻止できるのは、挫折と栄光、闇と光の両方の世界を知っている私のような人間しかいない。
だから、私は戦う。
男たちに与えられた武器は、身体の真中にぶら下がっている巨大なもの以外にない。
しかし、私には希望という名の大きな剣がある。闇の邪心を砕く気力がある・・・。
しばらくして飯田が目を開く。夢を見ていた。何の夢かは覚えていない。
「よかった、れいなは助かった。」
何故か知らずそんな言葉が口から出た。
それが何の意味かは、わからなかった。
389 :
放置民:2007/03/06(火) 00:40:07 ID:I9l3jy1c0
眠りについた新垣里沙は、恐怖におののいていた。
この夢は前に見たのと似てる。
あのときの恐ろしい夢と・・・。
それは、光の世界に入る少し前のことだった。
あのときも今と同じ、真っ裸で暗闇の中に立っていた。
そう、あのとき・・・。夢の中の里沙は思い出す。
大男が現れて里沙を押し倒した。
仰向けに倒れた里沙の足をつかんで左右に開く。
身体を引っ張り上げて、おしりが天井に向くようにする。
里沙は頭を地面につけ、身体をコの字に曲げられた。
男が、里沙の背中を支えるように座り込む。
背骨に、長く熱い棒状のものがあたる。
「ほう、まだ毛も生えてないのか。」
男の大きな手が、里沙のツルンとしたワレメを覆うようにして揉みほぐす。
「い、いやー。なに?なんなのこれ?」
身体を揺すって逃れようとした。
だが、男がもう一方の手を腹のところにまわして抱きしめ、押さえているので動けない。
390 :
放置民:2007/03/06(火) 00:41:38 ID:I9l3jy1c0
「おまえはこれから光の中をゆく。だが、その前に俺たちに捕まったのは不運だったな。」
里沙の幼さの残るワレメは、つかみ上げるように揉まれ、真っ赤になっていた。
男が手のひらをワレメに押し付け、指先で里沙の恥骨の上をグーッとえぐり込むように押す。
「あーーーっ。」
里沙が声を上げた。
膀胱に圧力がかかる。おしっこが尿道口から漏れ出す。
男の手のひらを伝わったおしっこが、里沙の腹におしりに流れる。
肛門のくぼみに、生暖かい自分のおしっこが溜まるのを感じた。
男は手を肛門に持ってくると、指先でその口を開く。
里沙の肛門におしっこが流れ込んだ。
その後、里沙は、なにがなんだか分からなくなっていた。
うんこを漏らした。
そのうんこをワレメに塗りつけられた。
幸い、幼いワレメはピッタリと閉じていたので、中には入ってこなかった。
うんこは肛門にも塗りつけられる。
大きくて熱いものが、肛門に押し付けられる。
「いや、いや、いや、痛い、痛い、痛いよー。うぇぇーーーん。」
肛門をギリギリとこじ開けられる。その痛さ、気持のわるさ、不気味さに里沙は声を上げて泣いた。
391 :
放置民:2007/03/06(火) 00:43:03 ID:I9l3jy1c0
「うっ。」
男が声を上げる。
里沙は大きく目を開いて、口をポカンと開けた。
肛門に先端部が入ろうとしたその瞬間だった。
肛門のすぐ内側を、熱い粘液がたたく。
まだ成長しきっていない里沙の肛門は狭すぎた。
男は完全に侵入する前に、発射してしまったのだった。
発射された粘液の大部分は、里沙の肛門の入り口にあふれ出た。
「ちっ。」
男が舌打ちした次の瞬間、にぶい音がした。
ズボッ、バサッ!
里沙の目には、飛び散る赤いしぶきが、音のない花火のように見えた。
男の首は胴体から離れ、その胴体も上半身と下半身が真っ二つに分かれ、地面に転がっていた。
「間に合ったかなぁ?」
コの字に身体を曲げられたままの里沙のおしりのほうで声がする。
肛門にあふれた白い粘液を、指でやさしくぬぐってくれる。
392 :
放置民:2007/03/06(火) 00:44:39 ID:I9l3jy1c0
「少し身体の中に流れ込んだみたいだけど、そんなに大きな間違いにはならないと思う。」
別な声がした。
里沙の身体を、ゆっくりと抱き起こしてくれる。
「飯田さん・・・。それに安倍さん。」
里沙はふたりのことをよく知っていた。彼らが大好きだったから。
しかし、ふたりは、まだ里沙のことは知らない。
「この子、もしかして今度、入ってくる子?」 安倍なつみが聞く。
「うん、そうみたい。」 飯田圭織が答える。
「光を浴びようとするのをねたんで、こんな目にあわせるなんて・・・。許せない・・・。」
飯田は目に涙をいっぱい溜めながら、くちびるを引き締めた。
その後、新垣里沙は加入した。
騒動が少しあった。
だが、大きな傷と言えるほどのものではなかった。
今、あのときと同じように、目の前に裸の大男が立っている。
夢の中の里沙に、記憶がよみがえる。
足がガタガタ震えた。
身体がすくんで動けなかった。
男が肩に手を置く。
「ひっ。」
里沙は、太ももをあたたかいものが流れているのを感じた。
おしっこは、静かにゆっくりと里沙の足元に水溜りを広げる。
393 :
放置民:2007/03/06(火) 00:45:55 ID:I9l3jy1c0
男が肩を押す。
里沙は、しりもちをついて仰向けに転がった。
(た、助けて・・・。飯田さん、安倍さん。)
里沙には男と戦うすべがわからない。あのときの記憶から、飯田と安倍に助けを求めた。
「い、いや・・・。」
男は仰向けに倒れた里沙の足を持ち上げる。
(あ、あのときと同じ・・・。)
胃袋が締め付けられる。冷たい汗が吹き出す。
「ひ、ひ、ひ、やっ、やっ、やだっ、やだっ。」
肛門に熱く太いものが押しつけられる。
身体をよじって逃げようとしたが、無駄だった。
先端で肛門が押し広げられる。
生暖かい液体がおしりの中に入ってくる。
「おまえのケツの中に俺の小便が溜まる。だが、これだけじゃ足りないだろう。
今度、道具を探して持ってこよう。」
おしっこを出し終えた男は、里沙の肛門から先端を離し、太い指で出口をふさぐ。
里沙は、恐怖で放心状態になっていた。
身体の感覚はまるでない。
しばらくして、肛門から指が離れたときも、勝手にうんこが男のおしっこと一緒に流れ出ていた。
身体中にうんこを塗りつけられる。
だが、そんなことは、もうどうでもいいという気持になっていた。
(飯田さんも安倍さんも助けに来てくれない。なぜ・・・。もう私たちから卒業したから・・・?)
そんなことばかり考えていた。
394 :
放置民:2007/03/06(火) 00:47:32 ID:I9l3jy1c0
(来る、来る、来る。)
里沙の肛門に丸く大きなものが押し当てられた。
目をつむって、覚悟を決める。
大きなものが、肛門をグァッと広げて、中に入ってきた。
そして、より奥へ進もうとする。
里沙は、今にも肛門がはちきれそうな痛みに耐え、目をギュッと閉じ、手を握りしめた。
肛門を押し開いていた巨大なものの動きが、突然止まる。
里沙の顔の上に、べちゃっと血生臭い固まり落ちてきた。
首を振って固まりを落とし、目を開けた。
目の前の男の頭がパックリと割られている。固まりは男の脳みそのようだ。
男が横倒しに倒れる。肛門に侵入していたものがスーッと抜ける。
(た、助けに来てくれた・・・。)
里沙の緊張が解ける。安堵から身体の力が抜ける。ワレメからちょろちょろと、おしっこが漏れ出す。
(飯田さん?それとも安倍さん?)
里沙は、助けられた喜びに涙があふれて、前がよく見えなくなっていた。
「よかったぁ、間に合ったよぅ。助けることが出来たよぅ。」
その声は、飯田のものでも安倍のものでもなかった。
里沙が、今でもよく一緒にいる人の声だった。
「私も落胆と失望の闇の世界を見た。だからって、光の世界に影を落とそうってのは許せない。」
里沙は、はっと夢から覚めた。
恐ろしい夢だったが、同時に心強い気持ちにもなる夢だった。内容は全く覚えていなかったが・・・。
( つづく )
愛理ちゃんでm(__)m
397 :
放置民:2007/03/08(木) 00:48:13 ID:5CUJb2v10
( ドリーム・ガーディアン 4 )
その日も、飯田圭織は、またあの夢を見る。
(そうだ、なっち、あなたはどうなったの。昔、一緒に戦ったのに・・・。)
夢の中で飯田は思い出をたどる。
悲惨な光景が、目の前によみがえってきた。
「間に合わなかった・・・。夢の世界に入るのが遅かった・・・。」
飯田がそこに着いた時、大勢の闇の男たちは事をやりとげていた。
満足げな顔で、男たちが夢の世界から消え去った後に、安倍なつみは倒れていた。
その裸身は、四つん這いの姿勢で、腕を左右に広げ、足もだらしなく大きく開かれている。
離れたところに、血まみれの折れた剣が落ちていた。
飯田が駆け寄ったとき、なつみは口から大量のうんこを吐き出していた。
男たちに無理やり食べさせられたのだろう。
そして身体中が茶色く染まるくらい、うんこを全身に塗りつけられていた。
「ごめんね。助けてあげられなくて。眠って夢を見ないと、この世界に来れないんだもん・・・。」
飯田の目からぽろぽろと涙が落ちた。
ひとしきり号泣したあと涙をぬぐって、なつみのおしりのほうに向かい、そこにしゃがみ込んだ。
なつみの肛門は、大きく丸く口を開いていた。
何をされたかは明らかだ。
大量の白い粘液が流れ出ている。
ひとり分ではない。おそらく大勢にかわるがわる・・・。
398 :
放置民:2007/03/08(木) 00:49:47 ID:5CUJb2v10
おしりの穴の下は、ワレメが見えなくなるくらいうんこがこびり付いていた。
飯田は手が汚れるのもかまわず、それらをこすり取ってやる。
ワレメの中のほうまで、びっちりとうんこが詰まっていた。
「なっち、なっち。」
飯田は無駄と知りつつ、なつみの身体を揺する。
だが、なつみの汚された心は、すでに本人の意思から離れていた。
「かんにんな。飲んでて寝るのが遅くなってしもた。」
見上げると、中澤裕子が立っていた。
「狙われてるのは、分かってたのに・・・。それにしても、こんな大勢に・・・。かわいそうに・・・。
これからもオーディションがあって、落ちる子がいて、あいつらが増える・・・。」
「私らも、気を付けなあかんな。もとは落選組ゆうても今は光の世界にいるし・・・。」
中澤が飯田を見て言った。
「ひとりでずいぶん戦ったんやねぇ。」
なつみの折れた剣を見る。
「もう少し、もう少し来るのが早かったら・・・。なっち、かんにんやでぇー。」
中澤の目の中に涙がわき出てきた。
「ふぇーん、ふぇーーん、ふぇーーーん。」
その場にひざまずくと、大声を上げて泣きじゃくる。
その泣き声に後押しされるように、なつみの身体が、夢の世界からフワッと消えた。
間違いが明るみに出るまで、ずいぶん時間がかかった。
夢の守護者としてのなつみ自らの奮闘があったからかもしれない。
だが、間違いは間違いだった。
なつみは傷を負った。
399 :
放置民:2007/03/08(木) 00:51:29 ID:5CUJb2v10
「返り討ちにもした・・・。俺たちにおびえて戦う気力もない・・・。」
夢の中の飯田は、闇の声を思い出していた。
「かおりん、あなたも気を付けて。奴らが狙っている。奴らの数は前より増えてる。」
飯田の耳に声が聞こえた。
「なっち、なっち、あなたなの?」
声はそれっきりだった。
そして、飯田の目が覚めた。
高橋愛は、夢を見ていた。
暗闇の中に立っている。
「ここ、どこやよ?」
自分の周りだけが明るい。ふと見ると真っ裸だ。
腕を組むようにして胸を隠す。
まわりを見まわしたが、真っ暗で何も見えない。
背中に人の気配を感じた。
恐る恐る後ろを振り返る。
高橋のまわりを照らす光の中にその男は立っていた。
たくましい身体の見上げるような裸の大男だった。
「お、鬼?」
高橋は男のグロテスクな面相を見て、恐怖におののきながらつぶやいた。
男が大きな手を高橋の肩に置く。
高橋は下半身の力が抜け、その場にへなへなと座り込んでしまった。
400 :
放置民:2007/03/08(木) 00:53:06 ID:5CUJb2v10
「鬼?そうかもしれない。俺たちは、失意と落胆から生まれ、絶望の世界に人を導く鬼なのだ。
光の中にいるおまえたちを、闇の地獄に落とすためにやって来た。」
高橋には、そう言う男の声は聞こえていなかった。
座り込んで見上げている男の足の間にぶら下がっているものに、目を奪われていたのだ。
それはその状態でも、高橋の顔より長かった。
それが少しずつ膨らんでくる。ゆっくり持ちあがってくる。
(こ、怖い、怖い・・・。)
高橋は両手を地面について、言うことを聞かなくなった下半身を後ずさりさせる。
後ろに下がりながらも、視線は男の股間にくぎ付けになる。
高橋の目は、これ以上開かないというくらい大きく開いていた。
それは所々に血管を浮き出させ、ピクンピクンと躍動する。
高橋の身体がガタガタと震える。
懸命に身体を後ずさりさせる。
(な、なにこれ?お、おっきい、おっきい・・・。やよ、やよ、いや、いや、おっかないよぉ・・・。)
声を出す力もない。
自分の身に起こることは、高橋にも想像できた。
だが、逃れようにも身体が言う事を聞かない。
男のものが、ピーンと伸びて直立する。
男が一歩足を踏み出した。
高橋の閉じられた太ももの下から、おしっこが流れ出す。
それは、たちまち腰が抜けて座り込んでいる高橋のまわりに広がった。
401 :
放置民:2007/03/08(木) 00:54:27 ID:5CUJb2v10
「ほう、小便漏らしたか。」
男は高橋の様子を見て言った。
高橋は漏らしながらも、男のものから目が離せない。
それは先の部分から透明な粘液を垂らしている。
(わ、わたし、ど、どうなるの?お、恐ろしい、恐ろしい。)
あまりの恐怖に、下腹部のあたりに鈍痛がくる。
(逃げなくては、何とか逃れなくては・・・。)
そう思いながらも、気力が身体の中からスーッと抜け去っていくのを感じていた。
男は、手を伸ばして高橋の髪をつかみ、その身体を引き起こす。
引っ張られて、高橋は四つん這いの姿勢になった。
ブホッ。
にぶい音がして、高橋の肛門から粘液状の茶色いうんこが飛び出した。
「大便まで漏らしたのか。光の中の娘がいい気味だ。」
男は片手で高橋の髪をつかんだまましゃがみ、その足の間に落ちたうんこを指ですくう。
「こんな可愛い顔の娘が、恐怖で脱糞したうんこも、また格別の味がする。」
そう言って男はその指をしゃぶる。
男が髪を離したとき、高橋は自分の漏らしたうんこの上にべちゃっとおしりをついた。
両手を地面について座り込んでいる。
まだ男の股間のものから、目を背けられないでいた。
402 :
放置民:2007/03/08(木) 00:58:25 ID:8JLcoP3W0
男は立ち上がって、股間のものを手でつかむ。
高橋は震えながらも、知らず知らずに男のものを目で追っていた。
「安心しろ。今は、犯しはしない。俺たちの狙いはおまえではない。おまえはえさだ。」
男がにやりと笑った。
「まあ、俺のシャワーでも浴びろ。」
男は手で自分のものを、高橋の顔の前に持ってくる。
高橋は目を見開いて、巨大なその先端を見ていたが、そのときはもう頭の中はからっぽだった。
まるで呆けたように、ぽかんと口を開いていた。
先端から水流がほとばしる。
高橋は顔面でそれをまともに受けた。口の中に男のおしっこがあふれる。
その勢いで、後ろに倒れ込んだ。
「げほっ、げほっ。」
高橋は、むせながら口の中のおしっこを吐き出す。
むせた拍子に、おしっこがのどの奥を通って、鼻の穴から鼻水と一緒に噴き出してくる。
「げほっ、うげっ、うぐぇっ。」
飲みこんで胃の中に入りそうになったものを、四つん這いになって吐く。
胃液も一緒に流れ出した。
男は筒先を動かして、おしっこが顔だけではなく、高橋の身体全体にかかるようにする。
背中に、腰に、おしりに。
四つん這いで下方に可愛く膨らんだ高橋のおっぱいの先から、男のおしっこがポタポタと垂れる。
やがて、身体を覆う強烈なアンモニア臭の中に、高橋は力なく横たわっていた。
( つづく )
403 :
放置民:2007/03/08(木) 00:59:53 ID:8JLcoP3W0
この話、更新を続けますが、
>>376さんの話を書ける職人さんがおられましたら、
遠慮無くお願いいたします
404 :
ねぇ、名乗って:2007/03/09(金) 16:17:50 ID:LEWUFsYQ0
405 :
放置民:2007/03/12(月) 23:47:41 ID:yRHAN9az0
( 桜、咲きそめる )
ここでマネージャーをやっていると、思わぬことでいろいろと大変です。
なにしろ10代前半の子が多い。
この年頃の女の子って、心も身体も大きく成長する時期なので複雑な面がいっぱいです。
これより小さいときは、子供だから単純で扱いやすい。
10代後半になると、成長がゆるやかになって、自己も確立してくるので理解しやすい。
もちろん、私も女だし、そういう時代もありました。
だから、彼女たちのそういう面はよくわかっているつもりですが。
でも、これって、芸能人のマネージャーの仕事なのって、思うことがあります。
なんだか、学校の先生か、お母さんの代わりをしている気分になったりします。
特に地方公演のときなどに、そういうことを感じる出来事があったりします。
これも、地方でのコンサートの後、ホテルでのことです。
℃-uteの子たちが、なにやら心配そうな顔をしてやって来ました。
「どうしたの?」
「おなかが痛いんです。」
鈴木愛理ちゃんが情けない顔で、私のほうを見つめて言います。
こういうときは、あわてず、騒がず、まず様子を見ることが肝心です。
顔色は悪くない、つらそうだが苦しそうではない。おそらく一時的な体調不良でしょう。
それにたとえ、それが大事でも、ここで大騒ぎしてもどうにもなりません。
「ここは、私にまかせて。大丈夫だから、みんなは部屋に帰って。」
そう言って、他のメンバーを帰しました。
406 :
放置民:2007/03/12(月) 23:49:49 ID:yRHAN9az0
「おなか、くだしてるの?トイレ、行ってみた?」
愛理ちゃんが、大きくうなずきます。
「薬、飲んだら治ると思います。そういう薬があったらください。」
「下痢?」
「うん・・・。」 私の問いかけに、小さく答えます。
「じゃあ、私の部屋に薬があるから、行こう。」
私は彼女の肩を抱いて、部屋に向かいました。
この様子だと、急を要するような病気ではなさそうです。
それでも、愛理ちゃんの身体が少し震えているのが気になりました。
部屋に入って靴を脱ぎ、スリッパに履き替えたときです。
「ト、トイレ!」
愛理ちゃんはそう叫んで、トイレの方に駆け出しました。
トイレのドアが開く音はしたのですが、閉じる音がしません。
気になってトイレに急ぐと、愛理ちゃんがトイレに入ったところで立ちすくんでいました。
愛理ちゃんは短めのスカートをはいていました。
スカートから出た細くてすらりとした足の内ももから膝のあたりに、茶色いものが流れ出しています。
「大丈夫?」
愛理ちゃんはそのまま、しくしく泣き出しました。
「も、漏らしちゃった・・・。」 つぶやきます。
「トイレに行きたかったけど、みんなが一緒だと心配すると思って・・・。」
おそらく、メンバーと私のところに来たときには、ヤバイところまできていたのでしょう。
でも、そのときあわててトイレに駆け込むと、みんなが心配して騒ぎになる。
そう思って我慢していたのにちがいありません。
私の部屋に来て、トイレに行けると気が緩んだため、自分の意思より早く出てしまったのでしょう。
407 :
放置民:2007/03/12(月) 23:51:25 ID:yRHAN9az0
「大丈夫、大丈夫、そんなに出てないし、なんとかなるよ。で、おなかの調子、どう?」
こんなときは平静に振舞うのが大事と、愛理ちゃんの足元にしゃがみながらそう言いました。
彼女が漏らしたものを見ると、普通の下痢のようです。
「なんか、出ちゃったらおなかの具合、なおりました。」
愛理ちゃんが、涙を拭きながら言います。
「このところスケジュール、タイトだったからねぇ。おなかの具合もおかしくなるよ。」
原因が、おなかを冷やしたためか、ストレスによるものか、他の要因かはわかりません。
ただ、それが彼女の責任とは思わせないことが、肝心だと思いました。
幸いこの部屋は、お風呂とトイレが兼用です。
しかも、先に、おなかに溜まっていたものは、あらかた出してしまっていたのでしょう。
今回漏らしたものは少量です。
スカートや靴下などは無事で、汚れたのはパンツだけでした。
それらを脱がせて、お湯をくみ、おしりの汚れをさっと流してから言ってみました。
「お風呂、入っていきなさい。暖まったら良くなると思う。」
愛理ちゃんは、うんと大きくうなずくと上に着ていたものを脱ぎ始めました。
お風呂の給湯口をひねって、彼女の方を見るとソープでマタのところを洗っています。
ワレメの本体は、まだツルンとしてピッタリと閉じています。
でも、丘の上からワレメに向かって、黒いものがさらりと流れるように芽を出していました。
(可愛い。)
愛理ちゃんの生えはじめたものは、まだまだ細く真直ぐで、初々しく目に写ります。
そして、彼女が、人生で二度とない貴重なときを迎えているのだと再認識しました。
でも、普通の子供たちがこの時期、大人へのステップをじっくり噛み締めているときに、彼女は・・・。
そう思うと、それが自分で選んだ道としても、少し不憫になりました。
408 :
放置民:2007/03/12(月) 23:52:54 ID:yRHAN9az0
「パンツとか着替え持ってきてるよね。取ってきてあげる。」
そう言って、バスルームを出ようとしたとき愛理ちゃんが言いました。
「あのぅ、ウンチ漏らしたこと誰にも言わないでください。それと、戻ってきたら一緒にお風呂入って。」
私は、にっこり笑ってうなずき、他のメンバーにわからないように、彼女の着替えを取ってきました。
バスルームに戻ると、愛理ちゃんはバスタブの中にちょこんと座っていました。
そして、給湯口から出るお湯を手で受けながら、こちらを見て微笑みます。
その笑顔を見て、彼女の腹痛の原因はストレスだったのかなぁと感じました。
私が裸になって浴室に入ったとき、愛理ちゃんは洗い場で、身体を洗い始めています。
思わず、バスタブにつかって、その縁に顔を乗せ彼女の姿を眺めていました。
ぷくんと膨らみ始めたおっぱいの上には、ソープの泡が跳ねています。
腰のあたりにくびれが現れ、ふんわりと丸くなってきた可愛いおしり。
ふくよかな女らしさをこれから身に付けるであろうすらりと伸びた四肢。
その肌はつややかに、ぴーんと張って水を弾きます。
このあいだまで小さいつぼみだったのに、気がついたら、桜、咲きそめる季節・・・。
花が満開の春の盛りをむかえるのも間近です。
彼女たちの未来を、夢を支えていかなくちゃ・・・。
そんなことを思っていると、愛理ちゃんが身体を洗いながら、いろんなことを話します。
仕事のことや、学校のこと、友達のこと、でもメインは仕事のことでした。
(やっぱり、腹痛の原因はストレスだったんだな。)
彼女の話を聞いて確信しました。
もう慣れてるから緊張なんてしないだろうと思っても、この年頃です。微妙に心が揺れ動くのです。
子供のときと違って、責任感も芽生えてきます。いろんな不安も自覚できるようになっています。
それらが、そうとうストレスになっていたんでしょう。
409 :
放置民:2007/03/12(月) 23:54:22 ID:yRHAN9az0
私は、うん、うんと相ずちを打って、彼女の話を聞くだけにしました。
愛理ちゃんは胸につかえていたものを、話すことによって吐き出してしまったのでしょう。
みるみる元気になってゆきます。
「わたし、明日もがんばれそう。」
話の最後にそう言いました。
元気になった愛理ちゃんが自分の部屋に戻ると言うので、薬を渡してドアの外まで見送りました。
「このこと、家の人にも、誰にも、本当に言わないでください。約束ですよ。」
別れぎわに、ねんを押してきます。
私は笑顔を作って、うなずきました。
「あと、パンツ一枚くらい無くなっても、おかあさんとか気付かないと思う・・・。
だから、汚れたのは捨てといてください。お世話になりました。ありがとうございます。」
そう言って頭を下げると、廊下を駆けて行きます。
「廊下、走っちゃダメよー。」 やっぱり学校の先生だ・・・。
次の日、愛理ちゃんは元気にステージの上を飛び跳ねていました。
ふっきれたものがあるのか、これまでよりのびのびしていた気がします。
(本当に、可愛い。)
なんだか、春風を浴びたようなさわやかな気分になりました。
ここのマネージャー、大変だけど、これだからやめられません。
何日かして、愛理ちゃんがあのときのお礼にと、ちっちゃなぬいぐるみをくれました。
それは、今、私の家の化粧台の上に置いてあります。
落ち込んだときなどに見ると、なぜか元気がわいてきます。
愛理ちゃんに励まされているような気になるのです。
( おしまい )
更新乙m(__)m
面白かったです
Berryzのも見たいです!!!
412 :
放置民:2007/03/15(木) 01:10:38 ID:GVhgxwaQ0
413 :
放置民:2007/03/15(木) 01:12:24 ID:GVhgxwaQ0
( ドリーム・ガーディアン 5 )
飯田圭織は夢の中で助けを求める声を聞いた。
「た、高橋・・・。」
「いやな予感がするの。気をつけて。」
安倍なつみの声が聞こえた。なつみは自らの体験から心に不安がよぎっていた。
「なっち、なっちなの?あなたも来てるの?」
「わ、私は行けない。なんだか怖い・・・。そちらの夢の中には入れない。ごめんね。」
なつみの声が震えている。
ただ、その不安の正体は、なつみにもわからなかった。恐ろしい記憶だけが脳裏をよぎっていた。
「いいよ。あんな思いをしたんだもの。無理しなくていい。ここは私ひとりで行く。」
「危険を感じる・・・。とにかく注意して。」
飯田は、なつみの警告がつらい経験からくるものだと思った。
そして、あのときのことを思い、自責の念がわき上がってきた。
「高橋は必ず助けなくっちゃ・・・。」
真っ裸だが、希望という名の大きな剣を持っている。
夢の世界に衣服はない。真実の素の姿をさらけ出すだけだ。
「私には戦う力が与えられている。だから、気力のある限り戦う・・・。」
飯田は気負い立った。そこに隙があった。
高橋愛の光が見えた。いつもと違い、あたりを全く警戒せずに無用心に接近した。
飯田の耳に声が聞こえた。
「剣を捨てろ。俺たちに逆らうな。」
光の中に男が高橋を抱き上げて、少し腰を落とした姿勢で立っていた。
414 :
放置民:2007/03/15(木) 01:14:03 ID:GVhgxwaQ0
どうやら待ち伏せをされていたらしい。
いつもなら、男の意識が高橋に向いていたなら、こんなに早く飯田に気付くはずがない。
「しまった。」と思ったが遅かった。
踏み込んで、男を切り捨てるにも、距離が遠い。
男は高橋の後ろで、その両太ももの外側から手をまわし、足を広げて持ち上げている。
男のマタからそびえ立つものの先端が、高橋の肛門にあたっている。
そのまま、男が高橋の身体を下げれば、それは肛門を貫くだろう。
「今のところ、こいつは無事だ。だが、俺たちの言うことを聞かないと・・・。」
「わ、わかった。だけど、その子は開放して。」
飯田は、高橋だけは救いたいと思った。
「さぁ、早く剣を捨てろ。でないと・・・。」
男は飯田の言葉など聞こえなかったかのように言う。そして、グイッと腰を突き出した。
「い、い、いや!い、痛い!」
気を失っているように見えた高橋が声を上げた。
男の太いものの先が、高橋の肛門に食い込んでいる。
「や、やめてーー。」
そう叫ぶと、飯田は剣を投げ捨てた。
闇の中から別の男が出てきた。飯田の前に歩み寄る。
振り向くと左右の後ろにも。
飯田は3人の男たちに囲まれていた
415 :
放置民:2007/03/15(木) 01:15:43 ID:GVhgxwaQ0
後ろにいた男のひとりが、飯田の脇に手をまわし両側からおっぱいを握る。
「い、いや。」
飯田が身体を揺すって避けようとしたとき、他のふたりがその足をつかんで持ち上げた。
飯田の身体は、足を広げて宙に浮く。
後ろから脇に手をまわして、身体を抱え上げていた男がそこにしゃがむ。
そして、飯田の両手首をつかむと、引っ張って地面に押さえつける。
飯田は、両手を頭上に伸ばして、肩を地面についた姿勢にさせられた。
足は、引っ張り上げられ、持ち上げられて左右に大きく広げられた。
おしりが完全に上を向いた。
「おまえにはずいぶん邪魔された。だが、今はおまえが闇に落ちる番だ。」
飯田は自らの開かれた足の間、おしりの向こうに、また別の男が近づいてくるのを見た。
見まわすと大勢の男たちに囲まれている。
飯田の光が届かないところにも、大勢の男の気配を感じる。
(いったい何人いるの?)
「夢の守護者を落とすのだ。みんな集まってきたよ。」
飯田の疑問を見透かしたように、その男は言った。
「この世に、光の世界に対するねたみや嫉妬がある限り俺たちは増える。」
いつのまにか男は、飯田の足の間に座り込んでいた。
「さあて、なにもかも丸見えだ。」
男はその大きな手で、飯田の下腹部、下の毛の生え際から丘の上、ワレメ、会陰をゆっくりとなでる。
416 :
放置民:2007/03/15(木) 01:17:12 ID:GVhgxwaQ0
飯田には、これから自分の身体に加えられる屈辱が、なにか分かっていた。
これまで何度も見せつけられていた。
歯を食いしばる。背中に冷たい汗が流れる。鳥肌が立つ。
「わ、私は、どうなってもいい。せめて高橋だけは許してやって。」
飯田は声を振り絞った。
「おまえが大人しくしていれば、考えてもいい。」
男の指が、飯田の肛門に触れる。
「い、いや・・・。」
飯田は軽くつぶやいたが、抵抗するのは止めた。
男は飯田の肛門に口を近づけ、唾液をだらだらと垂らす。
太い指が肛門をえぐる。唾液をなすり付けてもみ込む。
「だいぶ柔らかくなったな。」
男が飯田の肛門に指をグーッと差し込む。
飯田は身体を小刻みに震わせながらも耐えた。
肛門から入った男の指が、身体の内側をまさぐっている。
おぞましさに息が詰まりそうになる。
自らが見たことがない部分を男の目にさらして、いたぶられる。
一番汚いと思っている部分に指を入れられ、かき回される。
胸がギューッと締め付けられるのを感じた。
417 :
放置民:2007/03/15(木) 01:20:56 ID:9/I66WlX0
男は指を曲げて、肛門を内側からこする。刺激する。
それだけで、うんこが出てしまうような気分になる。
「あー、で、出る、出ちゃう。」
飯田の口から、思わず声が出た。
「まだだ。後でたっぷり出してもらう。」
男がスーッと指を抜く。
抜かれたとき中に涼しい外気が入ってくるのを感じた。
男の指は、飯田の会陰やそけい部に残っていた唾液を肛門に集める。
ふたたび侵入した指は、より奥に入り飯田の直腸をさする。
出口をさすられているのに、なぜか、のどの奥にその刺激が伝わる。
口からのど、そして直腸から肛門までつながっているためなのだろうか。
口の中に大量の唾液がわき出る。
「あー。」
飯田は、たまらず横を向いて口を開けた。流れ出した唾液がほほを伝って地面に溜まる。
「感じてきたかぁ。」
男の声に、飯田は激しく首を横に振る。
唾液が糸を引いて飛び散る。
「じゃあ、これはどうだぁ。」
指は角度を変え、直腸の壁を押して、おしりの中から飯田の子宮に力を加える。
「あーーーっ。」
女としての体内の中心、そこに圧力を加えられ、声が出る。
418 :
放置民:2007/03/15(木) 01:22:16 ID:9/I66WlX0
直腸壁をへて外側から子宮に触られる。その刺激でおなかの中が熱くなる。
なぜか胸が切ない気持ちになる。
ワレメの中に、じわじわと湧き出してくるものを感じる。
身体が火照ってくる。
男は残った指で、飯田の会陰を、ワレメの縁を、そけい部をこする。
ワレメの中の花びらを、軽くはじく。指先で円を描くようになぞる。
「はぁ、はぁ、はぁ。」 飯田の息が荒くなる。
「気持ちいいか?これならどうだ。」
男は、もう一方の手のひらを飯田の恥骨の上に置き、指先で下腹部、膀胱のあたりをもみ込む。
手のひらの下の部分をワレメの上部に押しつけ、グリグリと動かす。
ワレメの中のクリトリスが包皮の上から微妙にこすられる。
下の毛が逆立ってきた。
「はっ、はっ、はっ、はっ。」 呼吸がますます激しくなる。
飯田のワレメは徐々に開いてゆき、花びらが顔を見せる。
花びらのすきまに、透明なしずくが玉となって光る。
やがて、しずくの玉が集まって粘液となり、花びらの外に流れ出す。
(欲しい、入れて欲しい・・・。でも、なぜこんなときに感じるの?)
女の無意識の反応に、飯田は悲しくなっていた。
(いけない、そんな気になってはいけない・・・。)
気を引き締め、身体を緊張させる。
419 :
放置民:2007/03/15(木) 01:24:11 ID:9/I66WlX0
男は、指先で飯田の膀胱を押し込むようにもみ込む。
その間、肛門に入れたもう一方の手の指を激しく抜き差しする。
しばらくそうした後、いきなりズボッと指を抜き去った。
「あっ、あっ、あっ。」
飯田の口がぽかんと開く。
ワレメの外にはみ出した花びらの中から、おしっこがシャーッと流れ出す。
おしっこは飯田の下腹部に振りかかる。下の毛がびしょ濡れになる。
指を抜かれて、肛門が力の入れどころを失い、おしっこの出口も一緒に開いてしまったようだ。
膀胱をもまれて、その刺激でおしっこが溜まっていた。
尿意に尿道が熱くなっていた。
止めようとしたにもかかわらず、おしっこは飯田の尿道口を押し開いて漏れ出してしまった。
おしっこを漏らして、心と身体の緊張が抜ける。
手のひらの刺激で、ワレメが充血している。クリトリスが包皮を持ち上げるのを感じる。
身体が熱い。
ワレメにしずくがあふれているのがわかる。
ワレメが中を満たしてほしいとうずく。
男の巧みな愛撫に、飯田は女であることを再認識させられていた。
そして、おしりも抜き去られたものを惜しんでいる。
満たされたい・・・、開いてしまった空間を・・・。入れて欲しい・・・、前も後ろも・・・。
420 :
放置民:2007/03/15(木) 01:25:35 ID:9/I66WlX0
飯田は、全てが空っぽになったさみしく、たよりない心持ちになっていた。
男がもたらしたその空虚さが、自分の尊厳を体内から抜き去ってしまったのだという気がした。
自分が無力でみじめな存在に思えてきた。
「ひぃーーん、ひぃーーん、ひぃーーん。」
そして、泣いた。
「かおりん、かおりん、気力を失っちゃダメ!」
そのとき、飯田の耳に声が聞こえた。
「な、なっち・・・。」
「あー、もどかしい・・・。私の足が震えるの。身体が言う事を聞かないの。力が沸いてこないの。
あなたを助けたいのに・・・。」
「わ、私もあのとき、助けて上げられなかった。ひどい目にあってるあんたを・・・。ごめんね・・・。
う、うぇぇぇーーーーん。」
すすり泣きだった飯田は声を張り上げて泣いた。
「あのときのことはもう済んだこと、もういい。気にしないで。でも私は最後まであきらめなかった。
だから、希望を捨てないで。」
「なにを、泣きながら、ごちゃごちゃ言ってるんだ。さぁ、次はこれだ。」
そう言う男の手には、なにかの液体で満たされた大きな注射器のようなものがあった。
( つづく )
421 :
放置民:2007/03/20(火) 02:12:13 ID:AK84kpw10
( ドリーム・ガーディアン 6 )
夢の中で安倍なつみはガタガタ震えていた。
言葉は出るが、足が前に出ない。
(行かなくちゃ、助けに行かなくちゃ。)
なつみには、加護亜依を救えなかった悔やみがある。
見殺しにしてしまった自分に対する怒りがある。
あのときのような思いはいやだ。
そういう気持ちを込め、震える足を無理に動かそうとした。
だが、身体が恐怖を覚えていて、言うことを聞かない。
その葛藤が、身体中をブルブルと震わせる。
なつみは足の力が抜け、その場にストンと腰を落とすとベッタリと座り込んだ。
そのとたん、じゃーーーーっ。
おしっこを漏らした。
ブリブリブリッ、うんこも漏らした。
しかし、それによって心につかえていたものが体外に出た。
そして、身体の震えも、足の震えも止まった。身体が軽くなった気がした。
なつみは、ゆっくりと立ちあがった。足に力が入る。身体に気力が戻る。
(う、動ける。い、急がなくっちゃ。)
なつみの手に希望の剣が戻った。
だが、まだ戦えるという自信はなかった。
それでも、なつみは飯田のところに急いだ。
返り討ちにされ、陵辱された恐怖の記憶を胸の奥に押さえ込んで。
422 :
放置民:2007/03/20(火) 02:13:46 ID:AK84kpw10
「これで、おまえの腹に溜まったものを噴き出させてやろう。臭いものを洗い出してやろう。」
男が、注射式の大きな浣腸器の筒先を飯田の肛門に差し込む。
なつみの励ましで飯田は、気力の火を消さないようにがんばっていた。
高橋のためにも耐えられるだけ耐えようと思った。
自分が辱められている間は、高橋は無事だと思ったからだ。
(がんばっていれば、救いの手が・・・。)
飯田は希望を持ちつづけた。
体内に液体が送りこまれる。
おしりの中が重い。
溜まった液体で、はちきれそうになる。
それでも、男は液体を入れつづける。
「ま、待って、お、おなかが痛い。い、入れるのを少し待って。」
飯田が叫んだとき、液体の侵入が止まる。男が肛門に指でふたをする。
満タンになった直腸から、液体が大腸に移動してゆく。
男は、そばに置いた大きな容器から片手と口で器用に液体を空になった浣腸器に吸い上げる。
そして、飯田の様子を見ながら、ふたたび液体を満たした浣腸器を彼女の肛門に差し込む。
液体が奥へ移動して楽になったと思ったら、また直腸に液体を流し込まれる。
飯田はそれをぼう然と感じていた。
「2リットル・・・。まだまだ入りそうだな。」
男の指が肛門を押さえているので、直腸に溜まったものは大腸に向かうしかない。
だが、その大腸もいっぱいになってきた。
423 :
放置民:2007/03/20(火) 02:15:15 ID:AK84kpw10
「も、もういっぱい、いっぱい。だ、出したい、出したい、出したい。」
大腸に溜まっていたものが直腸に戻る。肛門を押す。
「まだだ。限界まで詰めこんでやる。まだ出すな。」
直腸がいっぱいになり、張り裂けそうになる。
肛門からそれが出てしまえば楽になれる。
だが、男の太い指がぴっちりと出口をふさいでいた。
出したくても出せない。
「く、苦しい、苦しい・・・。」
飯田の身体から汗がふき出している。
しばらくすると、直腸をパンパンに満たしていた液体が大腸に逆流する。
「ふー。」
一時的だとしても、おしりが裂けそうな苦痛から開放されて、飯田は大きく息をついた。
だが、ふたたびそれが戻ってくるのはわかっている。
飯田は気力を保とうとしていた。それだけに苦痛をはっきりと自覚できる。
気力を失って、無感覚になれば少しは楽なのだろうが・・・。
大腸がいっぱいになれば、頭の芯が締め付けられるような苦しさを感じる。
直腸が満タンになると、身体を引き裂かれるような痛みを感じる。
その苦痛から逃れたくて、か細い声を出す。
「も、もう入らない。もう限界。出させてください。出させて・・・。」
そんな言葉は男の耳には入らない。なおも液体を注入する。
飯田は、おなかが破裂するのではと感じていた。
その恐ろしさに、思わず知らず男に哀願してしまう。
「も、もう、許して・・・。ゆ、許してください。お願いです。お願いです。」
424 :
放置民:2007/03/20(火) 02:16:49 ID:AK84kpw10
男は飯田の訴えを無視してつぶやく。
「これで3リットル・・・。」
男は飯田が漏らさないように、肛門に置いた指のすきまから、浣腸器の先を差し込む。
大腸から大量に移動してくるものを感じる。
肛門から入ってくる液体がある。
それらが直腸の中でぶつかる。
「ダ、ダメです。お、おなかが裂けちゃう。もう入れないで。い、痛っ、あー、いや、いやぁぁぁーーー。」
飯田が悲鳴を上げた。
おかまいなしに、男は浣腸器のピストンを押して液体を全て入れると、さっと肛門から引き抜いた。
飯田の肛門が、出口をプーッととがらせる。
ぶしゃっ、ぶしゃっ、ぶしゃーーーーーーーー。
次の瞬間、栓を開いた噴水のように、液状のうんこが上方高く噴き出した。
茶色や黄色の固まりが混じった液状のうんこが、飯田の顔に、胸に、腹に、おしりに降りかかる。
ビチャビチャと音を立てて、身体のまわりに落ちてくる。
周辺が異臭につつまれた。
やがて、うんこの噴出は勢いを失い、肛門からちょろちょろと流れるだけになった。
身体は押さえつけられたままだったが、腸が破裂するような苦しみからは開放された。
そして、気がついた。
「た、高橋・・・。」
わずかに自由に動く頭をめぐらして、まわりを見る。
まわりを囲む男たちの足の間から、高橋愛を抱き上げた男の姿が見えた。
425 :
放置民:2007/03/20(火) 02:18:24 ID:AK84kpw10
彼らは、飯田のところからは少し離れたところにいた。
高橋は顔をうなだれたままの放心状態のようだが、どうやらまだ無事らしい。
だが、男はにやりと笑うと、高橋の身体を前に降ろし、しゃがんでそのおしりを抱える。
四つん這いのおしりの背後に、男の巨大なものが直立している。
男はそれを高橋のおしりの谷間にあてた。
「い、いやーーー。やめてーーーー。やめてーーーっ。」
飯田は声を限りに叫んだ。
放心状態の高橋は、自分が何をされているのか分かっていないようだ。
抵抗する気配もない。
そんな高橋が顔を上げると、目をかっと見開き、口をぽっかり開けた。
おそらく肛門に男のものが侵入をはじめたのだろう。
見るに耐えなくなった飯田が、目を閉じようとしたその時。
「うぐっ。」
高橋のおしりを抱えていた男の口から、大量の血があふれだした。
男は高橋の背中に血ヘドを吐きかけると、ふらりと立ちあがる。
男の足の間にきらりと剣が光った。
「なっち!・・・。」 飯田が声を上げる。
男の背後にかがんで剣をかまえていたのは、まさしく安倍なつみだった。
立ちあがった男のマタのところから、はらわたがベチャベチャとこぼれ落ちる。
男は肛門から剣を突き上げられ、股間を恥骨もろとも、切り裂かれていた。
男のものは皮一枚でつながり、力無くしぼんで、ぶらぶらとマタの間で揺れている。
腹部の内臓が空になった男は、四つん這いの高橋の横に、バッタリと倒れた。
( つづく )
426 :
放置民:2007/03/23(金) 00:44:06 ID:fNb4WfSs0
( ドリーム・ガーディアン 7 )
飯田のまわりにいた男たちが、ざわざわと動き出す。
だが、飯田はまだ身体を押さえつけられている。
自由になる頭を動かして、男たちの足の間からなつみと高橋のほうを見た。
闇の中から現れた男たちが、光の中のなつみたちを襲う。
なつみの腰が引けているのが分かった。
剣を振りまわしているが、男たちから顔をそむけている。目が合わないようにしている。
男たちは、なつみの剣をやすやすと避けるが、ふたりのそばには近づけないようだ。
飯田は、なつみの足が震え出したのに気付いた。
一時的に恐怖心を克服できたのかもしれない。
しかし、男たちを目の前にすると、それがよみがえってくる。
高橋は?と見ると、放心状態のまま座り込んでいる。
なつみは立っていられなくなったのか、剣をかまえたまま、しゃがみ込んでしまった。
かばうように高橋の身体に、自分の身体を密着させている。
不用意に近づいてくる男たちの手足を切り飛ばすのが、精一杯のようだ。
飯田や高橋を助けるどころか、なつみ自身が危ない。
ゴキッ。
にぶい音がした。
なつみの希望の剣は、まだ完全ではなかったようだ。
真っ二つに折れていた。
「な、なっちー。」
飯田が叫んだとき、男たちが手を伸ばして、なつみの手足をつかんだ。
427 :
放置民:2007/03/23(金) 00:45:43 ID:fNb4WfSs0
「や、やだー、やーーーっ。」
なつみが避けようと身体をゆすると、簡単に手足が自由になった。
男たちの手は、まだなつみの手足を握り締めている。
だが、その手は胴体から切り離されていた。
そして、まわりには男たちの真っ二つになった身体が転がっていた。
見上げると、白い裸身が光の中に、ふらふらと動き回っている。
「ゆ、裕ちゃん!」
なつみは切り落とされた男たちの手を振りほどくと、叫んだ。
「いっつも、酔っ払っててあんたらの夢の中に来れへん。声は聞こえてるんやけど・・・ひっく。」
酔って夢を見れば、夢の中でも酔っ払ったままらしい。
「今回は3人分の叫びや。無理してでも来たでぇ・・・うぃー。」
高橋の身体を覆うようにかばって、しゃがみこんでいるなつみのそばに剣を持った中澤裕子が立つ。
「裕ちゃん、酔っ払ってるの?大丈夫?」 なつみが声をかける。
「大丈夫とか、そんなん言うてられるかい。こんなときに・・・ひっく、うぃー。」
中澤の足元がふらついている。
それでも近づく男たちをばたばたと切り倒していた。
中澤は、なつみたちのそばで仁王立ちになり、剣を構えて男たちの接近を防いでいる。
しかし、動き回って男たちを切り倒し、追い払う体力はなかった。
だから、飯田に近づき助けることは出来そうにない。
「なんで、こいつら次から次へ、わいて出てくるのん。倒しても倒してもきりないやん・・・ひっく。
かおりん、ごめーん、そっちに行けへーん。」
中澤が悲痛な声で叫ぶ。
428 :
放置民:2007/03/23(金) 00:47:18 ID:fNb4WfSs0
「あいつらはどうだっていい。どうせおまえを助けには来れない。俺たちの目的はおまえだ。」
その言葉に飯田が正面を見ると、おしりのほうに赤黒い大きな丸いものがあった。
飯田には、それがなにか分かっている。
「い、い、い、いやー。」
肛門が、グイグイとこじ開けられる。グーッと体内に押し込まれる。
肛門の縁をつないでいる輪が、きりきりと引き伸ばされる。
その輪は、はじめは太いゴムのように収縮自在に思われたのに、今は細い糸のように感じた。
「い、痛い、痛い、き、切れちゃう・・・。」
その細い糸が、ちょっとした衝撃でぷつんと切れてしまいそうな気がした。
「すべりが悪いな。」 そう言うと男は、その巨大なものを飯田の肛門から引き抜く。
筋肉が伸びきって麻痺し、肛門が開きっぱなしになっていた。
飯田は、まるで自分の肛門が無くなってしまったような錯覚にとらわれた。
外気が中をめぐる。
それは直腸だけではなく、大腸にも入ってきた。
「すべりが良くなるように、うんこを塗りつけてやろう。」
男はそう言ってかがむと、飯田の腹の上にあった浣腸で柔らかくなったうんこを指ですくった。
タ、タ、タ、タ、タ。
その時、男の背後に光とともに駆け寄る足音が聞こえた。
「ぐっ。」
うめき声とともに、男が顔を上げる。
次の瞬間、飯田の顔に、男の吐いた血ヘドがびちゃびちゃと振りかかった。
男の腹から短剣の先が飛び出している。
それは左右に大きく動くと、スーッと抜き去られた。
429 :
放置民:2007/03/23(金) 00:48:48 ID:fNb4WfSs0
切り裂かれた男の腹から、内臓があふれ出し、飯田の下腹部にべちゃべちゃと落ちる。
男は腹を押さえて、その場にドスンと尻もちをつき、ゆっくり後ろに仰向けに倒れていった。
「の、のんちゃん!」 飯田は思わず叫んだ。
倒れた男を見下ろすように血まみれの短剣を、両手でかまえて立っていたのは、辻希美だった。
飯田の足を持っていた男たちが、その足を離して左右から辻を捕らえようとする。
辻は素早くかわし、そのまま突進して、飯田の両手を押さえている男のわき腹に短剣を突き刺した。
男は飯田の手を離し、わき腹を押さえてうめく。
「のんちゃん、私の剣!」
手足が自由になった飯田が、起き上がって叫ぶ。
辻は飯田の剣のあるところまで一気にダッシュすると、剣を拾い、飯田のほうに放り投げた。
飯田の伸ばした手の中に、剣の柄の部分がすっぽりと収まる。
まわりを囲む3人の男たちは、その素早さに呆然と見つめるのみだった。
飯田は片ひざを立てると、身体をひねるように回転させた。
飯田の剣の一閃の後、3人の男たちの真っ二つに切られた身体がそこに転がった。
「いつもは熟睡で夢なんか見ないんだけど・・・。
めずらしく夢を見たと思ったら、かおりんの悲鳴が聞こえるんだもん。」
辻が、飯田のほうに歩いてくる。
「のんも、一瞬だけど落胆と失意の闇の世界をのぞいたことがある。おまけの合格だもん。
もっとも一瞬だから、剣もこんな短いんだけど・・・。夢の守護者としてもおまけなのかなぁ・・・。」
そう言って、てへてへと笑った。
( つづく )
431 :
放置民:2007/03/27(火) 01:04:39 ID:zdY88hb00
( ドリーム・ガーディアン 8 )
「のんちゃん、危ない!」
闇の中から現れた男たちが、光の中の辻希美を取り囲もうとしていた。
辻は短剣を突き出して、そのうちの一人を倒したが、短剣では一度に大勢は切れない。
飯田は辻を助けるため、立ちあがって駆け寄った。
腰を落として足を踏ん張り、辻を囲んでいた男たちを切り倒した次の瞬間。
ぶちゃびちゃびちゃーーーっ。
飯田の肛門から液状のうんこが流れ出した。
あれだけ大量に浣腸されたのだ。
一度にすべてが排出されるわけがなかった。
大腸に残っていたものが、立ちあがって重力がかかったため、押し出されてきたのだった。
立ったまま脱糞している飯田に驚いて、辻がそのおしりを見る。
「か、かおりん、た、たいへん、おしりの穴が開いたままだよ。」
飯田がおしりに手を持ってゆくと、そこにぽっかりと開いた空間がある。
指を4本束ねて入れても、周辺に触らずスーッと入ってゆく。
それほど大きく口を開けていた。
力を入れようとしたが、入らない。
おそらく肛門の筋肉が、開いたまま麻痺して硬直しているのだろう。
「ど、どうしよう・・・。」
飯田は両手で自分の身体を抱きしめるようにして、しゃがみ込んだ。
びちゃびちゃびちゃ。
しゃがんだはずみで、またうんこを垂れ流した。
432 :
放置民:2007/03/27(火) 01:06:16 ID:zdY88hb00
「かおりん、おしりを閉めないと・・・。」 辻はそんな様子を見て心配になっていた。
「閉まらないのよー。感覚がまるでないの。」 飯田は半泣きだった。
なぜかこの間、男たちの襲撃はなかった。
「マッサージすれば・・・。のんが、してあげる。」
辻はそう言って、うしろから軽く飯田の肩を押した。
辻にうながされて、飯田は四つん這いになるとおしりを突き上げた。
ぶほほほほーーっ。
腸内に溜まっていた空気が、一気に吹き出た。
「かおりんのおなら、すごーい。」
辻はそんなことを言いながらも、飯田の肛門の周辺を、指でやさしくマッサージする。
「ひっく・・・、か、かおりん、え、えらい格好しとるなぁ・・・。うぃーっ。」 中澤裕子の声がした。
「お、男たちは?ぜ、ぜんぶ倒したの?」 飯田が顔を上げて聞いた。
「まだ・・・。」 なつみが、高橋に肩を貸してその身体を支えながら、中澤の後ろに立っている。
「でも、あれ。」 そして、指差す。
闇の中に光が素早く動いている。
光の中の人物が男たちを、ばたばたと切り倒してゆく。
「男たちが向こうに引き付けられている間に、ここに来ることが出来た。」
放心状態の高橋をそこに座らせ、なつみが言った。
「だ、誰?」
その人物があまりに早く動くので、飯田には顔の識別が出来なかった。
433 :
放置民:2007/03/27(火) 01:07:41 ID:zdY88hb00
若い女性だった。
光を浴びたその白い裸身が、髪の毛をなびかせて暗闇を縦横無尽に駆け巡る。
手には希望の剣が握り締められていた。
男たちが数にまかせて彼女を取り囲もうとするが、その間をすばしっこく走り抜ける。
走り去った後には、真っ二つになった男たちの身体が転がっていた。
「ミキティ、すごーい。」
飯田より動体視力のすぐれた辻が、その人物の顔を見極め、感嘆の声を上げる。
藤本美貴は、立ち止まらずに奮闘をつづけていた。
「そう言うたら、藤本も落選組やったなぁ・・・うぃっく。」 中澤がその動きに見とれながら言った。
「うちらより、もっとハードだったかもしれない。」
飯田は、中澤より藤本とのかかわりが多いだけに、胸にくるものがあった。
「オーディションに落とされたと思ったら、ソロデビュー。と思ったら落とされたグループに加入。
しかも、今度はそのグループのリーダー。気持ちの整理が大変だったと思う。」
「だから、あんなに強いのかなぁ。」 なつみがつぶやいた。
「あれは、起きてるときの運動神経も関係あると思う。」
辻はニッと笑うと、なつみの言葉を単純に受け取って言う。
「さぁ、今のうちや・・・うぃっく。後輩だけにしんどい目させるわけにはいかん・・・。」
中澤がそう言ってしゃがみ込む。
「う、ぐぇ、ぐげぇっ。」
自分の指をのどの奥に突っ込んだ。
434 :
放置民:2007/03/27(火) 01:09:10 ID:zdY88hb00
「ゆ、裕ちゃん?」
なつみが心配そうにのぞき込む。
「ア、アルコール、抜かないと動けへん。それには、これが一番手っ取り早いんや・・・。ケホッ。」
そう言って、中澤はふたたび、のどに指を突っ込む。
「うぐぇ、ぐげっ、ぐげーっ。」
中澤の胃のあたりがグーッと持ちあがるように収縮する。
なつみがその背中をさする。
「うぐぉ、げほっ、ぐげ、ぐげげっ、げぇーーーーーーっ。」
中澤の口から、ダーッと未消化物まじりの液体が流れ出す。
強烈なアルコールの匂いがした。
辻のマッサージで飯田の肛門に感覚が戻ってきた。
「かおりん、穴のまわりが柔らかくなってきた。力、入れてみて。」
辻に言われて、そこに神経を集中する。
飯田の肛門は、ぴくぴくと痙攣するように動くと、きゅーっと閉じた。
「ふーっ。」
飯田は身体を起こして、そこに座った。
そして、思わず自分の肛門に手をやる。
肛門はぴったりと閉じていた。
「のんちゃん、ありがとう。臭くて汚いところなのに・・・。」 飯田がにっこり笑って、辻の顔を見る。
「かおりんのだったら、平気だよ。」 辻が照れくさそうに言った。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・。さぁ、酒は抜けた。これで、うちらも動き回って戦えるでぇ。」
中澤は口をぬぐって立ちあがり、剣をかまえた。
だが、あたりは、し−んと静まり、男たちの気配はなかった。
435 :
放置民:2007/03/27(火) 01:10:39 ID:zdY88hb00
闇の中から光が近づいて来る。
「もう、いませんよ。全部倒しました。」 藤本がそう言いながら近づいてきた。
その裸体は、浴びた返り血で赤く色取られている。
手には、刃こぼれひとつない希望の剣があった。
「ガキさんや愛ちゃんはいいとして、先輩たちの面倒まで見なくちゃいけないなんて・・・。」
藤本が苦笑いで言う。
「私らの時代は終わったなぁ。」 藤本の活躍に、中澤がつぶやく。
「えーっ、裕ちゃんの時代が・・・、でしょ?」 それを聞いた飯田が言い返す。
「そやなぁ、私がリーダーやっていたときのメンバーは、いなくなるもんねぇ。」
中澤は、しみじみと言って、複雑な笑顔を作ると自分の眠りに帰って行った。
飯田、安倍、辻も、藤本に礼を言うとそれぞれの夢の中に戻った。
あとに残った藤本は、高橋の無事な姿を見つめて思った。
先輩たちはこのグループをふるさとのように感じている。
だから大切に思い、昔の仲間たちや今のメンバーのために戦うのだろう。
そこで過ごした思い出を汚さぬように。
かつて見た夢を守りつづけるために。
そして、私も・・・?
高橋愛は目が覚めたとき、奇妙な夢を見たと感じた。
だが、思い出そうとしても、どんな夢だったか覚えていない。
ただ、夢の最後に藤本美貴の言葉が聞こえた気がした。
「愛ちゃんは、自分の正直な気持ちからの夢を守っている?本当に欲しかったものは何?」
( ドリーム・ガーディアン 全編 おしまい )
更新乙m(__)m
面白かったです
437 :
放置民:2007/03/29(木) 00:23:13 ID:HNYQ8nEn0
>>436 どーもです
うー、新しい話が浮かばない!
去年の12月から書き続けたため、バッテリー切れみたいです
しばらく充電期間に入ります
>放置民さん
リクとかも無理ですかぁ?
439 :
放置民:2007/03/30(金) 00:58:32 ID:rTBTjpoV0
>>438 話を思いつけば書けるのですが、確実に思いつくかは何とも・・・
放置民先生、ミキティあややで何とかなりますか?
441 :
放置民:2007/03/31(土) 00:52:47 ID:fBv+79Qy0
>>440 >>350-354 こういうのじゃないですよねぇ やっぱり大のやつですか・・・
Berryzのは、このスレの最初の方に他の方の書いたのがあって、
すっきりまとまっていて、個人的には好きだったのですが・・・
前あった後藤・保田・石川の3人みたいなやつで、矢口・亀井・田中っていうのが読んでみたいのですが、いかがでしょうか?
443 :
ねぇ、名乗って:2007/04/01(日) 23:06:20 ID:1V+xlSKf0
小春ちゃんよろしく
444 :
ねぇ、名乗って:2007/04/01(日) 23:14:50 ID:1V+xlSKf0
小春ちゃん&亀井さん&高橋さん&ミキティ
で作ってください
新作キボンヌ
446 :
放置民:2007/04/06(金) 00:51:04 ID:jsbcPuoT0
( ツアーの夜に 1 )
そこのトイレは個室が2つしかなかった。
両方とも使用中だ。
「お先に。」
藤本美貴は個室を出ると、待っていた久住小春に声をかけて手を洗い、トイレを出て行った。
小春は、藤本の出て行った個室に入った。
(便座に藤本さんの体温が残っているんだ。)
小春は、藤本を尊敬していた。好きだった。
それで、わくわくしながら、おしりを出して、便座に座った。
そのとき、個室に漂う香りに気付いた。
(もしかして、藤本さん、ウンチだったの?)
小春は、鼻をヒクヒクさせた。
(藤本さんも、ウンチするんだ。)
臭いと言えば臭いのだろう。
だが、小春にはそれが臭いとは感じなかった。
それよりも、藤本の体内から出たものだと思うと、心が安らぐ気がした。
(藤本さんのは、こんな匂いがするんだ。)
深呼吸で思いっきり吸いこんだ。
胸が熱くなる。
大好きな藤本が人前では出さない匂い。
恥ずかしい香り。
それをひとり占めしている快感を感じていた。
447 :
放置民:2007/04/06(金) 00:52:40 ID:jsbcPuoT0
となりの個室で、新垣里沙が苦しんでいる。
(で、出ない。)
何日か前から通じが無い。
今も、うんこがおしりのほうまで来ているのに出ない。
(うーん、うーん、うーん。)
下っ腹に力を入れ、おしりの穴を開く。
ちょろちょろとおしっこが流れ出る。
だが、うんこはおしりの真中あたりで留まっている。動かない。
おしりの中まで来ているので、したい気はする。
いや、出せ出せと身体は要求している。
でも、出ない。
その不快感に、体調がおかしくなりそうだった。
今もすでに、10分以上は便座に座って頑張っている。
おなかをさすってみたり、ぐーっと力を入れてみたり、おしりの穴を開いたり閉じたりをくりかえす。
やっぱり、出ない。
おなかが痛くなる。気分が悪くなる。
(困った・・・。もうすぐツアーが始まるのに。)
新垣の脳裏に、旅先で病院に運ばれる自分の姿が浮かんだ。
それも、糞詰まりで。
その想像に震えあがった。
448 :
放置民:2007/04/06(金) 00:54:11 ID:jsbcPuoT0
小春は、便座に残る藤本の温もりと、個室に漂う藤本のうんこの香りをゆっくり味わっていた。
じゃーっ。
そして、おしっこをした。
(うーっ、藤本さんのウンチに、小春のおしっこがかかる・・・。)
もちろん、藤本は自分の出したものを流している。
しかし、小春には、それがまだそこに残っている気がしていた。
その匂いを胸いっぱいに吸い込んだせいかもしれない。
いずれにしても、それは確かに少し前までそこにあったのだ。
そして今そこには、自分のおしっこがある。
それを流せば、やがておしっこは藤本のうんこと結合する。
そんな想像に、小春の胸がキュンとなった。
(藤本さんの身体から出たものと小春の身体から出たものが、ひとつになるんだ。)
小春はおなかの奥が熱くなるのを感じた。
トイレットペーパーでおしっこの名残を拭こうとした。
思わずペーパーを持った手をワレメに押しつけてしまう。
グーッとワレメが広がるくらい強く押しつけてしまう。
ペーパーには、おしっこだけではなく、粘り気のある液体が染み込む。
小春は、知らず知らずもう一方の手で、服の上から自分のおっぱいを揉んでいた。
(この感じ何?どうしてわたしの手は、こんなことをするの?勝手に・・・。)
それは、初めての体験だった。
(気持ちいい・・・。いい・・。)
449 :
放置民:2007/04/06(金) 00:55:34 ID:jsbcPuoT0
(病院に行ってみよう。)
新垣は、これ以上努力しても、うんこは出ないことを悟った。
薬屋で市販の便秘薬を買って試すことも考えたが、ツアーで旅に出る。
さっきの想像が頭から離れなかった。
もしかすると普通の便秘じゃないかもしれない。
何かあったら、まわりに迷惑がかかる。
新垣は、自分の立場を理解出来るだけの経験は積んでいた。
そして、個室を出た。
小春は、ワレメに手を当てているだけで、腰が反射的に上下に小刻みに動くのに驚いていた。
「はぁ、はぁ、はぁ。」
息が荒くなる。身体がジーンとしびれてくる。宙に浮いているような感覚になる。
より強く、トイレットペーパーをワレメに押しつけた。
(あーーー。)
小春の身体が硬直した。
新垣が沈んだ顔で個室のドアを閉めたとき、となりの個室から小春が上気した顔で出てきた。
ふたりの顔は、哀と楽で対照的だった。
( つづく )
450 :
ねぇ、名乗って:2007/04/06(金) 20:08:54 ID:ePk4SE0K0
いいね
更新乙m(__)m
面白いです
452 :
放置民:2007/04/08(日) 00:42:49 ID:E3WzKN+D0
( ツアーの夜に 2 )
亀井絵里は、またツアーで旅に出ると聞いて、前のツアーでの出来事を思い出していた。
それは、夜、ホテルでのことだった。
部屋のドアを誰かがノックする。
「ここ、おまえたちの部屋かぁ・・・。よっすぃーの部屋と間違えたよ。」
ドアの外に矢口真里が立っていた。何かを抱えている。
「それ、何ですか?」
その日、亀井と同室だった田中れいなが聞いた。
「おまえたちでも、いいや。いっしょに映画、見ない?ホラーだけど。」
矢口が話す。
部屋でひとりで、石川梨華に借りた映画のDVDを見ていた。
すると、パッケージはファンタジーなのに画面はホラーだ。
それも欧米のこけおどしのものではなく、じわじわと恐ろしいジャパニーズホラーだった。
どうやら、石川はDVDのケースをまちがえて入れたらしい。
矢口はホラーは苦手だ。
だが、見ていると面白そうな映画なのだ。それでも、ひとりで見るのは恐ろしい。
それで、腕っ節が強く、矢口とも付き合いの長い吉澤といっしょに見ようとやって来たのだ。
もっとも、矢口としては誰でもよかった。いっしょに見てくれるなら。
抱えているのは、画面つきのポータブルDVDプレイヤーだ。
「れいな、見たい。入ってください。」
れいなは喜んで、矢口を部屋に招き入れた。
453 :
放置民:2007/04/08(日) 00:44:10 ID:E3WzKN+D0
ポータブルプレイヤーの画面は小さい。
3人は床に座って身体を寄せ合い、食い入るようにその画面を見つめた。
となりに座った矢口が、亀井の身体にしがみついてくる。
矢口の身体が、小刻みに震えている。
その振動が亀井の身体に伝わる。
(そんなに怖かったら、見なけりゃいいのに。それにしても、どこが怖いんだろう、これ。)
その映画は、ストーリーが理解できないと怖さが伝わらない。
亀井には、肝心のストーリーがよく分からなかった。
亀井がれいなの方を見ると、正座で身を乗り出して画面を見ている。
(ふたりとも、これ、面白いんだ・・・。)
自分には何がなんだかさっぱり・・・。と思ったとき、おなかがグルグル鳴り出した。
「あ、あのう、わたし、トイレ・・・。」
そう言って、立ち上がろうとしたが、矢口がしがみついたまま離れてくれない。
画面に集中して、亀井の言葉など聞いていない。
矢口の身体を振りほどこうとすると、
「は、離れないで、怖いよぅ。」
より強くしがみつく。
れいなの方にその身体を、押しつけて立ち上がろうとすると、
「に、逃げるのかぁ。最後まで見て行け。」
命令する。
亀井は仕方がないので、うんこを我慢して最後まで見つづけることにした。
454 :
放置民:2007/04/08(日) 00:45:38 ID:E3WzKN+D0
矢口の身体の震えが、亀井のおなかを刺激する。
うんこをおしりの中に運ぶ。
亀井は肛門をぎゅっと締めて耐えていた。映画どころではない。
しがみついていた矢口の力が抜ける。映画が終わったらしい。
亀井は、そのまま立ち上がってトイレに行っても、矢口が怒らないかと様子を見た。
「あーっ、矢口さーん!」
放心状態の矢口のマタの部分、ジャージーの色が濃い色に変わっている。
シミが出来ている。
「ち、ちびった・・・。」
我に返った矢口は、自分のマタをのぞき込んだ。
「バスルームで洗ってくる。」
矢口は情けない顔で、立ち上がった。
バスルームはトイレ兼用だ。
「ま、待ってください。絵里が先ですぅ。」
亀井のおしりでは、うんこが肛門を内側から押していた。
「あっ、あっ、れいな、先に行かせて、漏れそう・・・。」
れいなが正座からあわてて立ち上がろうとする。
長時間の正座で足がしびれていた。
よろめいたはずみで、座っていた亀井の上にのしかかって倒れてしまった。
「うっ。」
れいなのひざが、亀井の下腹にもろに突き刺さる。
プリプリプリッ。
亀井の肛門からうんこが押し出された。
455 :
放置民:2007/04/08(日) 00:47:09 ID:E3WzKN+D0
(あーん、出ちゃった・・・。)
亀井はおしりの違和感に気付いた。
仰向けに倒れた亀井の上に、れいながおおいかぶさっている。
胸のあたりが暖かいと思ったら、そのあと湿っぽい。
「あーあ、出ちゃった。」
ゆっくりと立ち上がったれいなのジャージーの下腹部からマタにかけて、びしょびしょに濡れていた。
「あー、やだぁ。」
亀井のジャージーの胸のあたりに、れいなのおしっこのシミが大きな輪になっている。
「ご、ごめん。こけた弾みに漏れたっちゃ。」
「それもあるけど、おなかの上に乗るから・・・。」
亀井がおしりを押さえながら、注意深く立ち上がる。
ほのかに、うんこの匂いがした。
「ウ、ウンチ、漏らしたのかぁ?」
矢口が亀井のおしりの匂いを嗅ぎながら言う。
「や、矢口さんが、トイレに行かせてくれないから・・・。」
そう言えば、と矢口はさっきのことを思い出した。
「ごめーん、まあさ、みんな漏らしたんだから、いっしょに風呂入って、洗いっこでもするか。」
ふたりが漏らしたのは弾みだが、自分のは恐怖による失禁だ。
そのカッコわるさを、ごまかせると思って、矢口はごきげんで言った。
( つづく )
456 :
ねぇ、名乗って:2007/04/08(日) 10:21:10 ID:r7G7jH5c0
いいねぇ。
出来れば
>>449の続きもお願いします
更新乙m(__)m
サイコーですねぇ、おもらしスレッドが無くなったので、嬉しかった
458 :
放置民:2007/04/10(火) 00:31:56 ID:qSnUhTcd0
( ツアーの夜に 3 )
(あの映画、そんなに怖かったのかなぁ。面白かったのかなぁ。)
亀井絵里は、浴室でしゃがんでマタを洗いながら思った。
おしっこを漏らすほど怖いとも、トイレに行くのを忘れるほど面白いとも感じなかった。
もっとも、後半はうんこを我慢していて上の空だったが。
となりにしゃがんでマタを洗っている田中れいなに、どこがそんなに面白かったのか聞こうとした。
そのとき、湯船に浸かっていた矢口真里が言った。
「おまえら、相変わらず、胸ちっちゃいなぁ。」
「えーっ、矢口さんも・・・。」 れいなが矢口のおっぱいを見る。
「うーん、おいらも努力してるんだけどね。こうやってマッサージして・・・。」
矢口は、右手で右のおっぱいを、左手で左のおっぱいを下から持ち上げるように揉む。
「マッサージすると、大きくなるんですかぁ?」
れいなが興味を示した。
「そう聞いたことがある。」
矢口は湯船から出ると、洗い場の方に身体を向けて、その縁に腰掛ける。
そして、さっきと同じようにおっぱいを揉んだ。
れいなは、矢口の正面に座った。
そして、そのやり方を真似て自分のおっぱいを揉んでみる。
亀井も、すこし離れたところに座って、自分のおっぱいに触っていた。
459 :
放置民:2007/04/10(火) 00:33:30 ID:qSnUhTcd0
「まず、下から少し持ち上げるようにして、こうやって円を描くように手を動かして・・・。」
矢口は自分のおっぱいを、手のひらにのせて左右にゆする。
小ぶりだが張りのいいおっぱいが、手のひらの上でプルプルと揺れる。
「それから、手のひらの下でおっぱいを持ち上げて、指先で軽くおっぱい全体をマッサージ・・・。」
れいなも亀井も、矢口と同じように自分のおっぱいを揉んだ。
「あれっ、何でだろう?おっぱいの先、立ってきた。ひとりでやっているときは、こんなことないのに。」
矢口の乳首が固く大きくなっている。
「おまえらに見られているからかなぁ。なんか気持ちいい・・・。」
「れいなも・・・。」
れいなの乳首もぴーんと尖っていた。
「えーっ、絵里のは変化がない!」
亀井が腰を浮かせて、ふたりのおっぱいを見る。
「揉み方が足らんのとちがう?」
れいなは亀井のほうに身体を向けると、そのおっぱいを揉んでやる。
亀井は両手を床について、揉まれるに任せていた。
だが、亀井の乳首は乳輪の上で、ぽつんと小さいままだ。
固くなって立ってくる気配がない。
「痛ーい。」
れいなが、やけくそになって亀井の乳首を指でつまんで引っ張った。
「もうー、やだっ。」
亀井は、その指を手で払って乳房を隠し、ほっぺたを膨らませて、れいなをにらむ。
460 :
放置民:2007/04/10(火) 00:34:55 ID:qSnUhTcd0
「はぁはぁはぁ。」
そのとき、れいなの後ろで矢口の荒い息が聞こえた。
「おいら、感じてきたよぅ。」
れいなが矢口の方に身体を向けると、さっきまで閉じられていたその太ももが大きく開いている。
片手でおっぱいを揉みながら、もう一方の手でワレメを広げている。
「あー、矢口さん、それ、それ、それ、何ですか?」
座って矢口のワレメを見上げていたれいなが、素っ頓狂な声を出す。
れいなの叫びに、驚いて矢口は自分のワレメをのぞき込んだ。
れいなの指差す先、ワレメを広げている矢口の指の間に、ピンク色の真珠が飛び出していた。
「ああ?これ、おいらのお豆・・・。あんたのにも、ついてるでしょ?」
「お豆のことは知ってるけど、見るのは初めて・・・。
れいな、自分のがどこにあるのかわからない・・・。」
れいなは腰を浮かせて足を広げ、ワレメを指で広げてのぞき込む。
「どうやったら、出てくるんですか?矢口さん教えてください。」
「じゃあ、ここに座れよ。」
矢口は立ち上がると、れいなと自分の位置を入れ替える。
「さぁ、足を開いて。」
湯船の縁に座ったれいなは、矢口の顔の前で恥じらいながら足を広げた。
461 :
放置民:2007/04/10(火) 00:36:19 ID:qSnUhTcd0
丘の上からワレメの始まりにかけて、さらりと流れるように毛が生えている。
生い茂るという量ではない。まだまだ発展途上だ。
ツルンとしたワレメは、さっきのおっぱいの刺激で少し膨らんではいるものの閉じたままだ。
「見つけてください。」
そう言って、れいながワレメを自分の指で開く。
中は痛々しいほどのピンク色だ。花びらも薄く小さい。まだまだ未成熟だ。
矢口は、ハッと気付いた。
「れいなは、いくつだっけ?」
「十七歳です。」
「あーっ、危ない危ない。もう、止め止め。ここまでで、おしまい。
おまえらがヤバイことをしたら、おいらが変なことを教えたからだと人に言われるよ。」
矢口は急いで身体を拭くと、ジャージーを着た。
さすがにパンティは気持ち悪いのか、はかずに手に持っている。
「やっぱり、自分のものは自分でさがさないと。じゃあ。」
そう言って、ノーパンのまま、DVDプレーヤーでジャージーのマタのシミを隠し、部屋を出て行った。
「絵里は、どこにあるか知ってる?」
残されたれいなは、ワレメを指先でさすりながら、亀井に聞いた。
亀井は首を横に振る。それよりさっきから尋ねたいことがあった。
「あの映画、そんなに面白かった?」
「えっ。」 れいなは何で?という顔をしたが、すぐに気を取りなおして言った。
「絵里には、むずかしすぎたかもね。」
( つづく )
更新乙m(__)m
相変わらず、面白いです
463 :
放置民:2007/04/11(水) 00:36:30 ID:9YGr5q8t0
この話、また長いものになりそうです あしからず
>>457 本当におもらしスレは、あっさり消えましたねぇ ここよりにぎわっていたのに・・・
464 :
放置民:2007/04/11(水) 00:38:10 ID:9YGr5q8t0
( ツアーの夜に 4 )
トイレに行こうとすると、姿を隠しながらついてくる者がいる。
はじめは偶然と思ったが、毎回だ。
藤本美貴は気味が悪くなって、あたりを見まわしてみた。
久住小春が、こちらを見つめている。
まさかと思ったが、試しにとトイレに向かった。
「勝手に身体がついて行っちゃうんですぅ。わたし、そんなつもりはないのに・・・。」
やはり小春だった。
いつもは目を見開いて相手の顔を見ながら話すのに、今は目を伏せている。
それは、あの日トイレから出てきたときとは別人のような哀しげな表情だ。
「どうして?」
怒鳴りつけてやろうかと思っていたが、その表情を見て、藤本はやさしく聞いた。
「わからないんです・・・。」
小春はそう言うと、先日のことを全て正直に打ち明けた。
藤本に対しては、包み隠さず話したほうがいいと感じたからだ。
むしろ、なにもかも話したかった。知ってもらいたいと思った。
「あのとき、どうして小春の身体があんなふうになったのか、知りたくて・・・。」
あの後、興奮がさめてみると、自分の身体の得体の知れぬ反応が、小春には不気味に思えてきた。
もう一度、藤本のうんこの匂いを嗅げばその正体が分かる。
そして、安心できる。
そういう思いが、藤本がトイレに行くたびについて行くという無意識の行動となってあらわれたらしい。
465 :
放置民:2007/04/11(水) 00:39:48 ID:9YGr5q8t0
「わたし、変なんでしょうか?」
小春は、藤本の目を見つめた。
藤本は、普段の男っぽい言動に似合わず、案外、繊細に人の気持ちを察する面を持っている。
小春が真剣なのがわかった。
適当にあしらってはいけない気がした。
「で、わたしのウンチの匂いを嗅いだら、気持ち良くなったのね。」
「心が落ち着く気がしたんです。おしっこをして、それが藤本さんのといっしょになると想像したら・・・。
アソコが熱くなったんです。」
これまでも、テーブルの角にアソコを押し付けたとき、身体が熱くなったことはある。
学校で平均台にまたがったとき、思わず腰を動かしてアソコを擦りつけ、気持ちよかったこともある。
でも、そういうのとは全く違う感覚だったと小春は言う。
藤本は、小春が自分のことを気に入っているのは、知っていた。
だが、それが女同士愛し合うといった特別な感情ではないことも、わかっていた。
「匂いが、何かのきっかけだったのかもしれないね。」
藤本は考えながら言った。
匂いは、目で見たり音で聞いたりするより、記憶を呼び覚ます力が強いことがある。
匂いによる連想が、他の感覚より強く心にうったえる場合がある。
もしかすると、そこに何か関係があるのかもしれない。そんな気がした。
「ねぇ、今度のツアーで、ホテルの部屋、同室になるようにするから、その時ゆっくり話しよう。
いいでしょ?」
小春は笑顔で大きくうなずいた。
466 :
放置民:2007/04/11(水) 00:41:12 ID:9YGr5q8t0
「絵里には、むずかしすぎたかもね。」
田中れいなのこの言葉に、亀井絵里はムッときていた。
(あの映画は絵里に合わなかっただけ。他のだったら・・・。)
そう思って、似たような映画を見てみようとして、気付いた。
あの映画の内容はおろか、タイトルも覚えていない。
たとえ、覚えていたとしても似たような映画がどれか、見当がつかない。
しかし、亀井は妙案を思いついた。
「石川さーん。」
石川梨華に声をかけた。
「この間、石川さんが矢口さんに貸してあげたホラー映画、絵里もいっしょに見ました。」
「わたしがケースを入れ間違えたやつ?」
「それそれ。面白かったですぅ。似たような他のやつも見たいので、持ってたら貸してください。」
石川はホラー映画が好きだ。
自分の好きなものに他人が興味を持ってくれるのは、誰だってうれしい。
「いいよ。今度持ってきてあげる。」 ニコニコしながら言った。
それから、石川と何度か顔を合わせることがあったが、いっこうに持ってこない。
しびれを切らした亀井は、石川に催促した。
「この間、頼んだホラー映画のDVD、出来れば今度のツアーまでに・・・。
ホテルでメンバーといっしょに見たいんですぅ。」
ツアー先で見るのならと、石川はDVDだけでなくプレーヤーも貸してくれた。
旅に出る前日のことだった。
467 :
放置民:2007/04/11(水) 00:42:46 ID:9YGr5q8t0
「普通の便秘ですね。お薬、出しときますから。」
新垣里沙は病院に行った。
女医がおなかを触診してから、あっさり告げる。
「明後日から、ツアーで旅に出るんです。」 新垣は事情を説明した。
医者が少し考えてから言った。
「じゃあ、お薬をいろいろ出しておくので、使い方は薬局で聞いてください。」
「えーっと、こっちはゆるい薬で、夜寝る前に飲むと次の朝、お通じがあるから、何日か続けてみて。
それから、これは強力なやつで、すぐに利くから、近くにトイレのあるところで飲んでね。
それと、これ、使い方知ってるよね。」 薬剤師が言った。
飲み薬が2種類、そしてイチジク浣腸。
新垣は思わず目が点になった。
「これ使うんですかぁ?」
「急いで出してしまいたいときにね。ツアーがあるんでしょ?
でも、まず先に飲み薬を試して、ダメだったらね。」
(飲み薬はいいとして、浣腸は家の者に見られたくない・・・。)
新垣は大きな薬袋を持って、家に帰る途中、憂うつだった。
「あーあ、やだなぁ。」
薬袋の中でひときわ存在感を示している2個のイチジク浣腸の箱の感触に、思わずつぶやいた。
( つづく )
更新乙m(__)m
全パターン(藤本・亀井・新垣)あり、うれしかったです
469 :
放置民:2007/04/13(金) 00:34:25 ID:QIUE7Lxy0
この話、まだまだ先は長いです
では、つづきをどうぞ
470 :
放置民:2007/04/13(金) 00:35:59 ID:QIUE7Lxy0
( ツアーの夜に 5 )
家に帰ると、さっそく強力なほうを試してみた。
すぐに利くといっても、飲み薬だ、効果が出るまでに少し時間はかかる。
新垣里沙は自分の部屋で待っていた。
しばらくすると、突然、おなかが動き出した。
猛烈な勢いでおなかの中を移動するものがある。
おしりの中まで来て外に出ようとする。
新垣は、一生懸命おしりの穴を閉じて、部屋の外に出た。
下痢とか、そういう感覚ではなかった。
おなかの中で動いているのは、大きな固まりだ。
それが、もこもことおしりの中に溜まってくる。重い。
その重量がおしりの穴の内側にのしかかる。押し開こうとする。
トイレに急ぐのだが、大股には歩けない。
うんこが出てしまう。
ちょこちょこと小走りで進む。
それでも、途中何度か立ち止まって、おしりの穴に力を入れなければならなかった。
部屋からトイレまでそんなに長い距離じゃないのに。
おしりを出して、便座に座り、おしりの穴の力を抜いた。
ドッとふき出すかと思ったら、案外ゆっくりだ。
ヌーッと出て、ポトン、ポトンと落ちる。
下痢便ではない。固まりなのだ。
471 :
放置民:2007/04/13(金) 00:37:22 ID:QIUE7Lxy0
新垣が驚いたのは、大きな固まりなのに意識して力を入れなくても、勝手に出てゆくことだ。
なんにもしなくても、うんこが自ら移動しておしりの穴を通過して行く。
下腹に力を入れなくても、おしりの穴を広げて踏ん張らなくても。
おしりの穴を緩めているだけでよかった。
ただ、便座に座っているだけで、するすると体内からうんこが抜け落ちて行く。
出なかったときの、これまでの苦悩がうそのようだ。
薬剤師が言っていた。
「この薬は、くせになるから余程困ったときにしか使わないようにね。」
その言葉の意味がわかった気がした。
腸の躍動がワレメの奥に伝わる。新垣の子宮を刺激している。
感じる。気持ちいい。
薬剤師はあえて言わなかったが、この薬には、副作用とも言えるそういう効果もあった。
新垣はそのことを知らない。
この快感は、便秘が解消されたことから来るものだと思っていた。
「ふーっ、すっきりした。全部出たみたい。よかった。」
そうつぶやいたとき、なぜかワレメが熱い感じがした。
思わず下を見下ろしたとき、ワレメの間から尖ったものが飛び出している。
(何で・・・?)
新垣は、なぜ今それが、姿を見せたのか不思議に思った。
(ウンチしただけなのに・・・。)
472 :
放置民:2007/04/13(金) 00:38:49 ID:QIUE7Lxy0
その朝、新垣里沙は寝坊した。
サイドテーブルの上に薬袋がある。イチジク浣腸の箱で膨らんでいる。
(旅に出ている間に、家の者が部屋に入ってこれを見つけたら・・・。)
新垣は、あわててバッグの中にそれを押し込んだ。
そして、急いでバッグを抱えて家を出た。
なんとか間に合って、メンバーのところに到着し、ホッとしてバッグを降ろした。
そのとき、バッグの口から紙袋が転げ落ちた。バッグの口が半開きになっている。
そして、紙袋の中身が飛び出して散らばった。
「こんなの使ってるの?」
しゃがんで中身を拾い集めようとしたら、藤本美貴がイチジク浣腸の箱を先に拾い上げていた。
「使ってない、使ってない。病院でもらったけど、使わなくてもなおった。」
新垣は急いで否定する。
「病院って、ガキさん、病気だったんですか?」
いっしょにしゃがんで薬を拾ってくれていた道重さゆみが尋ねた。
「い、いや、病気と言うほどのものじゃ・・・。」
「でも・・・。」 道重が心配そうな顔で見つめてくる。
しかたがないので新垣はいきさつを説明した。
「えーっ、便秘って可愛くないっ。おなかにいっぱい溜まってるって美しくないっ。」
道重が、自分のおなかをさすりながら言う。
「さゆみのおなかにも溜まっているのかなぁ。いやだなぁ。」
473 :
放置民:2007/04/13(金) 00:40:12 ID:QIUE7Lxy0
「重たかったら、持ってあげるけん。」
田中れいなが、亀井絵里に声をかける。
亀井のバッグには、石川梨華に借りたDVDプレーヤーが納まっていた。
今回、ホテルでの亀井の同室は、道重さゆみだ。
道重は、映画に対して乗り気ではないようだった。
同室の道重が乗り気でない限り、他の場所で見なければならない。
それで、れいなを誘った。
この前のが、よほど面白かったらしい。れいなは喜んでいっしょに見ると言った。
だが、今回のれいなの同室は、新人の光井愛佳だ。
ツアー先で先輩たちがホラー映画に興じている姿を、新人に見せるのはカッコ悪い。
だから、れいなの部屋でも見ることは出来ない。
「わっしも、見たい。」
亀井とれいなのやりとりを、高橋愛が立ち聞きしていた。
「わっしの部屋で見よ。同室はガキさんやけど、いっしょに見てくれるやろ。」
高橋が勧める。
高橋の言葉は、ふたりにとって好都合だった。
映画は、高橋の部屋で見ることになった。
「おっかないホラー映画だよ。愛ちゃん大丈夫?」 れいなが茶化す。
「なに言ってるん。わっしはホラー、大好きやよ。」 高橋は強がりを言った。
( つづく )
更新乙m(__)m
次回も楽しみにしています
475 :
放置民:2007/04/15(日) 01:49:20 ID:L0VolgV30
( ツアーの夜に 6 )
新垣の便秘の話を聞いて、道重は自分のおなかにうんこが入ってるところを想像していた。
(か、可愛くない・・・。)
道重は、可愛いことにこだわりがあった。
(おなかの中にウンチ溜めてるなんて、さゆみには似合わない・・・。)
そこで新垣に頼んだ。
「さゆみは便秘じゃないけど、飲む薬、余ってたら、ひとつください。」
「夜飲んで次の朝にというのは、飲みつづけてるからダメだけど、こっちの強力な方なら・・・。」
「それでいいです。ください。」
新垣は、薬を渡すとその使い方と効力を話した。
「これは?」
藤本がイチジク浣腸を差し出す。
「わたし、もういらない。溜まってたの出ちゃったし、家にも持って帰れないし・・・。さゆにあげる。」
新垣は、良い厄介払いが出来ると思ったらしい。手を出さない。
「さゆみもそれは遠慮します。」
道重も手を横に振り、受け取ろうとしない。
「藤本さん、適当に処分しといてくださいよ。それより、昨日の夜飲んだ薬が効いてきた。
朝、ウンチするヒマがなかったので・・・。まだ時間、大丈夫ですよねぇ。
ちょっとトイレ、行ってきまーす。」
そう言うと、新垣はトイレに向かって駆け出した。
476 :
放置民:2007/04/15(日) 01:50:41 ID:L0VolgV30
「ちょ、ちょっと、ちょっと・・・。わたしもいらない!」
藤本が叫んだとき、新垣の姿は、はるか向こうに離れていた。
「うーん、もう!」
近くに捨てる場所がなかったので、藤本はしかたなくバッグに浣腸を放りこんだ。
道重は、今もらった薬をいつ飲もうかと考えていた。
身体の中のうんこを早く出してしまいたいと思っていた。
だが、夜、ホテルの部屋に入るまでは、そのひまが無さそうだ。
そして、薬を飲んでトイレに駆け込むところを、なるべく誰にも見られたくない。
「ねぇ、ねぇ、夜、ホテルの部屋でいっしょに映画見ない?ホラーなんだけど。」
その日ホテルで同室になる亀井絵里が話しかけてきた。
「いらない、見たくない。」
道重は上の空で答えた。薬のことで頭がいっぱいだった。
亀井がくり返し聞いてきたが、道重は乗り気のない返事を返しつづける。
亀井はあきらめて離れて行った。
「映画、愛ちゃんの部屋で見る。さゆを部屋にひとりにして悪いんだけど・・・。」
しばらくして、道重のところに来た亀井が言った。
「いいよ、ゆっくり見てきて。」
道重は内心、ほくそ笑んだ。
亀井はおそらく一時間半から二時間は帰ってこない。
これで、誰にも知られずに薬を飲むことが出来る。
477 :
放置民:2007/04/15(日) 01:52:13 ID:L0VolgV30
ツアーの夜、ホテルでの食事は、バイキング形式だった。
準備が出来るのを待っていると、新人の光井愛佳が浮かない顔をしている。
「どうした?」
吉澤ひとみが声をかけた。
自分のリーダーとしての最後の任務は、この新人の面倒をよく見ることだと思っていた。
「トイレに行きたいんです。」
「まだ、準備に時間がかかりそうだから、行ってこいよ。」
「あのう・・・。ここ、トイレひとつしかないんです。男女兼用なんです。」
「特設会場だからね。さっと済ませばいいじゃん。」
「あのう、実は・・・。」 愛佳が吉澤の耳に口を近づけて、ぼそぼそと言う。
「えっ、大きいほうなのか?」
「はい、あれ、匂い残るし・・・。後から男の人が入ったら・・・。」
会場には男性スタッフも大勢いた。
見ず知らずの男性ならば、愛佳もさほど気にせずにうんこを出来るのだろう。
だが、毎日といっていいほど顔を合わせる人たちだ。
かといって、身内といえるほど親しいわけではない。
愛佳が恥ずかしがる気持ちも理解できた。
「外のトイレに行って来いよ。」
「行ってる間にバイキング、始まったら・・・。食べたいのが無くなったら・・・。」
「我慢できないのか?」
「せっかくの美味しいもんも我慢しながらやと、味、わからへんし。楽しみにしてたのに・・・。」
愛佳が涙目になる。
478 :
放置民:2007/04/15(日) 01:53:36 ID:L0VolgV30
「おまえの後すぐに、わたしが入る。」
吉澤は少し考えてから言った。
「そうすれば、匂いはわたしのだと思われるんじゃないか。わたしに嗅がれるのはかまわないだろ?」
「いいんですか?やってない吉澤さんが臭いと思われるんですよー。」
「いいよー。わたしは、そんなの別に気にしないから。」
吉澤と愛佳はトイレに向かった。
愛佳が入っている間、吉澤はトイレのドアの前に立っていた。
男性スタッフの姿が目に入る。
愛佳が気にするのも無理ないと思った。
愛佳が出て、すぐに吉澤はトイレに入った。
匂う。やはり臭い。
だが、トイレから出るのが早いと、うんこだとは思われないかもしれない。
吉澤は、がまんして便座に座っていた。
(こいつが、このグループでの最後の後輩になるんだなぁ・・・。)
吉澤は、匂いを嗅ぎながらそう思った。
すると、臭いはずの匂いが、愛しいものに思えてくる。
(もうすぐ最後なんだ・・・。)
一瞬だが、さまざまな記憶が走馬灯のように頭の中を駆け巡る。
吉澤のほほに涙が流れた。
( つづく )
更新乙m(__)m
次を、いつも楽しみにしています
480 :
放置民:2007/04/17(火) 00:32:16 ID:fgJLjySH0
( ツアーの夜に 7 )
「どう?先輩になった気分は?」
食事の後、ホテルの部屋で藤本美貴は久住小春に聞いた。
「お姉さんになった気がします。」
「小春は、二年近く、一番下で同期もいなかったんだもんね。さみしくなかった?」
「先輩がみんな優しいですもん・・・。
特に藤本さんは、年が一番離れてるのに気さくに付き合ってくれるし・・・。」
「一番年が近いのが、さゆとれいなか・・・。そう言えば、さゆは小春の教育係だったんだよね。」
「はい、いろいろ教えてもらいました。」
それでも、道重の性格を考えると、なんでも打ち明けて相談できるというタイプではない。
なにより道重自身がまだまだ未熟だ。藤本はそう思った。
「東京には慣れた?」
「ええ。はじめは戸惑うことも多かったけど。」
「それよりも、この間のこと、小春の身体、いったいどうしてああなったんでしょう?」
小春は、あのときの身体の反応の正体を、藤本が明かしてくれると期待していた。
「まあ、いいから、ここに座って。」
藤本はベッドに腰をおろすと、小春をとなりに座らせた。
「長いこと、同年代の者がいなくて、居心地悪かったでしょう?」
小春は、首を振って否定する。
藤本は、その胸に小春の頭をやさしく抱きしめた。
小春もされるがままに任せていた。
481 :
放置民:2007/04/17(火) 00:33:53 ID:fgJLjySH0
「小春は、まだ十四歳だもんね。まだまだ甘えたいよね。」
藤本は、小春の顔を自分の胸に押し付け、その髪を手で撫でる。
「ずーっとたったひとりの末っ子で、甘え放題だったんだもんね。」
藤本のやさしい言葉と胸の温みに、小春は知らず知らず涙が出てきた。
「いいよ、泣いても。」
藤本のその言葉に、小春は、心の中につかえていたものが外れるのを感じた。
そして声を上げて泣いた。藤本の胸に顔をうずめて。
今はどうか知らない。
だが、おそらく小春が小さい頃までは、そのいなかのトイレは汲み取り式だったのだろう。
藤本は、そう推測した。
そして、自分のうんこの匂いが、そのふるさとを、子供の頃のことを連想させたにちがいない。
もちろん、小春もこちらでうんこの匂いを嗅いだことがなかったわけではない。
しかし、普通は臭いと感じて、嗅ぐのを避けようとする。
今度の場合は、小春はそれが藤本のものだからと好んで嗅いだ。
だから、作用した。
ふるさとの、子供の頃の記憶。慣れ親しんだものがもたらす安心感。
それらが、小春の心に安らぎをあたえた。
藤本は、そう判断した。
本人が気づいていなくても、やはり相当ストレスが溜まっていたのだろう。
長く最年少だったのが、今度、先輩になった。
これまでのようなわけにはいかない。
それは長らく続いた安定の後の、急な環境の変化だった。
482 :
放置民:2007/04/17(火) 00:35:27 ID:fgJLjySH0
「やっぱり、さみしかったんだね。これからは、先輩たちをひとりじめ出来ないものね。」
小春が、自分のおしっこと藤本のうんこがひとつになる想像で身体が熱くなった意味もわかった。
もっともっと先輩にかまって欲しい。
出来れば藤本と同化して、自分のものにしておきたい。
それには、自分の体内に取りこむのが一番だ。
小春の女としての無意識の感情が、身体にあんな反応を起こさせたのだろう。
「ストレスが溜まるとねぇ、女の身体はいろんな反応を起こすのよ。」
藤本が小春の耳元でささやく。
「もうすこし大人になると、うまくストレス解消が出来たりするんだけどね。」
「わたしのあれ、ストレスが原因だったんですか?」 小春が顔を起こして聞く。涙は止まっていた。
「うん、そう思う。」
藤本は小春の涙で濡れたジャージーとTシャツを脱いだ。
「まだ成長期だもんね。身体の中でいろんなことが起きるよ。」
そう言って、ブラも外した。
そして、小春の顔を横にして、その耳を裸の胸に押し付ける。
「わたしの心臓の音が聞こえるでしょ。」
小春の耳にかすかに、藤本の胸の鼓動が聞こえる。
それは穏やかに、規則正しく。
「赤ちゃんは、おかあさんの鼓動の音を聞くと一番落ち着くんだって。」
「たまには何もかも忘れて、生まれたての赤ちゃんのように気持ちをリセットするといいよ。」
藤本が静かに言った。
483 :
放置民:2007/04/17(火) 00:36:54 ID:fgJLjySH0
トイレから出てきた吉澤ひとみの表情が沈んでいた。
光井愛佳は、食事が終わって部屋に入った後も気になっていた。
(先輩に臭い匂いを嗅がせたのはマズかったかなぁ。失礼だったかなぁ。
あんなこと気にするなんて、わたしのわがままだったかなぁ。)
そのとき何度も謝っている。吉澤はその度にいいよ、いいよ、気にするなと言った。
だが、その顔は曇ったままだった。
(吉澤さんの部屋に行って、ふたりっきりでもう一度お詫びを言っておこう。)
愛佳はそう思った。
吉澤とは、ふたりだけでゆっくり話す機会はもう無いかもしれない。いろいろ話を聞きたい。
そういう気持ちもあった。
「みっつぃ、ごめんね。愛ちゃんの部屋に用事があるんで行ってくる。」
先輩でその日ホテルの部屋が同室だった田中れいなが、申し訳なさそうに言った。
「二時間くらい戻らんから、先に寝てていいよ。カギ、持っていくから。」
「大丈夫です。カギ、置いといてください。わたしも後で吉澤さんの部屋に行きます。
ちょっと、話したいことがあるんで・・・。」
「じゃあ、行ってくるっちゃけど、ほったらかしにしてホント、ごめんね。」
そう言って、れいなは出て行った。
( つづく )
更新乙m(__)m
こういう優しいミキティとかもサイコーです
485 :
放置民:2007/04/18(水) 13:16:27 ID:HoPJl72VO
感想も長文でねw
いつでも筆を置く準備ありますよ
486 :
放置民:2007/04/19(木) 00:11:49 ID:hxR/jghQ0
あらら、影武者が出てきた!
でも、そのとおり、かなり疲れてます
487 :
放置民:2007/04/19(木) 00:14:08 ID:hxR/jghQ0
( ツアーの夜に 8 )
トントントン
ドアをノックする音がする。
高橋とれいなは、亀井がもたもたしているので、部屋まで呼びに来た。
「さゆは、ホントに見たくないのー?」
亀井が、念を押すように道重に聞く。
「うん、絵里のいないあいだに、さゆみはゆっくりお風呂に入って、もっともっと可愛くなるんだから。」
道重の言葉にあきれながら、亀井はDVDプレーヤーを抱えて部屋を出て行った。
「さあてと。」
道重は部屋のカギを閉めた。亀井はカギを持って出たから、閉めておいても大丈夫だ。
そして、新垣にもらった薬を飲んだ。
「利いてくるまで少し時間があるけど、利いてきたら、いきなり出そうになるから・・・。」
新垣の言葉を思い出した。
「トイレのすぐそばで待ってたほうがいい。」
(お風呂に入ってればいいんだ。)
そこのバスルームは、風呂とトイレが兼用である。
(そうしたら、急に来ても焦らなくていい。)
道重は、さっき自分が亀井に言ったことを実行することにした。
488 :
放置民:2007/04/19(木) 00:15:36 ID:hxR/jghQ0
「うーん、相変わらず、可愛い。」
鏡に写った自分の姿に見とれる。
「おっぱいも可愛い。」
(・・・って、おっぱいは可愛いくっちゃダメなの。やっぱり大きくないと・・・。石川さんのくらいに・・・。)
以前見た石川梨華のかたちの良いおっぱいが目に浮かんだ。
「マッサージすれば、大きくなるんだって。矢口さんに聞いた。」
前に亀井がそんなことを言って、服の上からやってみせたのを思い出す。
湯船の中で試してみた。
おっぱいをマッサージしていると、そのときの場面がよみがえる。
そのとき、そばにいたれいなが口を挟んだ。
「矢口さんとれいなはおっぱいの先、立ったのに、絵里は立たなかったんだよー。」
「あーっ、あのとき引っ張ったぁー。」
亀井が言うには、れいなが亀井の乳首を指でつまんで引っ張ったらしい。
「いくら揉んでも立たんのだもん。絵里だけ仲間はずれやとかわいそうっちゃろ。」
「でもー。いきなり引っ張るんだもーん。痛かったんだから・・・。」
道重は自分の乳首を見る。
ずっとマッサージしていたのに、変化がない。
思わず、つまんでみた。
(なんか変・・・。)
ゆっくり引っ張ってみた。
(痛くないー。気持ちいいの・・・。)
489 :
放置民:2007/04/19(木) 00:17:04 ID:hxR/jghQ0
指をはなすと、乳首が固くなって立っていた。
中指の腹で円を描くように転がしてみる。
おなかの中、ワレメの奥にジーンとしびれるような刺激が伝わる。
(こんなの初めて・・・。)
道重がその快感に酔っていたときだった。
突然、それはやって来た。
おなかの中が動いている。
うんこがおしりの中に移動するのを感じる。
ただ、新垣が言うほど切羽詰ったものではない。
道重は便秘ではない。ちゃんと出している。
だから、うんこはそれほど溜まっていなかった。
それでも、薬の力で腸が動く。
少しのうんこを、精一杯の力でおしりに送りこもうとする。
うんこの抵抗が少ない分その動きは激しい。
脈打つようなその振動が、道重の子宮を震わす。
ワレメの奥を刺激する。
おしりの中にうんこがやって来るとき、ワレメの中も一緒に広げられているような感覚になる。
「なに?なんなの、この感じ・・・。」
道重は、もちろんあの薬に子宮やアソコを刺激するそんな副作用があることを知らない。
それは、気持ち悪くはない。むしろ気持ちよかった。
490 :
放置民:2007/04/19(木) 00:18:25 ID:hxR/jghQ0
道重は、しばらくその心地よさに浸っていた。
その間も、おなかが少ないうんこをかき集め、おしりの中に溜める。
溜まったうんこが、肛門を押してくる。
今度はおしりの中が勝手に動いて、うんこを外に出そうとする。今にも飛び出しそうになる。
そうなると、気持ちよくはない。
「あっ、あっ、あっ、出る、ウンチ・・・。」
道重はおしりの穴を一生懸命閉じて、急いで湯船から出た。
ポチョン、ポチョン、ポチョン。
便座に座って力を抜いたとたん、うんこが肛門をすり抜けてゆく。
(可愛くないものが全部出ちゃった。すっきりして気持ちいいの・・・。)
それにしてもワレメが熱い。
道重は足を広げてのぞき込んだ。
ワレメの間から、ピンク色に光る小さな丸い玉が姿を見せている。
「なに?これ?」 それははじめて見るものだった。
指でゆっくりワレメを広げてみる。
ピンクの玉はワレメの中で、まわりの薄い包皮を身にまとって立ちあがった。
「可愛い!さゆみの観音様なの?」 その愛らしさに思わずつぶやく。
道重は指で軽く突付いてみた。
「うっ。」
衝撃が走り、身体がのけぞった。
( つづく )
491 :
ねぇ、名乗って:2007/04/19(木) 20:08:43 ID:sKsy6Uwi0
素人大全集 ろりまにあ
↑
コピペしてケンサクしてね
お宝映像あります(≧∇≦)
人
(__)
(__)
( ・∀・ ) おすすめだよ
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( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( )
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ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
492 :
放置民:2007/04/20(金) 00:28:09 ID:Hg1zFYs00
( ツアーの夜に 9 )
本当は寝る前に飲む薬なのだが、同室の高橋愛がいないうちに飲んでおこう。
ツアー先だが、持ってきてしまった以上、飲んだほうがいい。
そう思って、新垣里沙は、薬袋を出した。
袋を高橋が見れば、あれこれ尋ねてくるだろう。
道重さゆみに話したとき、可愛くないと言われた。
だから、もう便秘のことは言いたくなかった。
薬を出そうとしたとき、ドアが開く音がした。
急いで薬を手に取り、口に含んで、薬袋をバッグに仕舞った。
ポ−タブルDVDプレーヤーの小さな画面を前にして、四人は身体を寄せ合って床に座る。
真中に高橋と亀井、端っこは高橋の横が新垣、亀井のとなりがれいなだった。
映画がなかばくらいのところにきたとき、新垣は奇妙な感覚にとらわれていた。
おなかの中がうねうねと動くのだ。
(薬、間違えた・・・。)
夜飲むと朝にというゆるい方ではない。あの強力な薬の方を飲んでしまったようだ。
だが、あのときのように、うんこがどんどん、おしりに移動する感覚はない。
あれから規則正しく排便している。
新垣の体内には、あまりうんこは溜まっていなかった。
それにもかかわらず、薬の作用で腸が蠕動運動する。
その刺激が、新垣の子宮をゆらす。ワレメが膨らんでくる。
ワレメの中に熱いものがにじみ出てきた。
493 :
放置民:2007/04/20(金) 00:29:39 ID:Hg1zFYs00
もちろん、うんこもおしりの中にやって来ていた。
でも、我慢できないほどではない。
今は、トイレに立つより、ワレメを包むその快感に浸っていたかった。
うんこを出してしまえば、それが去って行く気がした。
亀井は、今度も映画の面白さが理解できないでいた。
気持ちの悪い場面に驚くことはある。
しかし、ストーリーが把握できないので、それが怖さにつながらない。
画面が小さいので、気持ちの悪い場面も迫力がない。
途中で退屈になってきた。
みんなはどうなんだろうと、他の三人を見る。
前と同じく、れいなは画面に集中している。高橋も身を乗り出して見ている。
新垣は放心状態だ。
前のとき、矢口が漏らしたのを思い出した。
(今度も、誰か・・・。)
みんなジャージーだ。出たらわかる。
亀井は、視線を動かして、わくわくしながら他の三人の股間ばかり見ていた。
それは映画より余程面白かった。
そうこうしているうちに、亀井自身がおしっこをしたくなってきた。
限界に近くなり、トイレに立とうとしたとき、ちょうど映画が終わった。
494 :
放置民:2007/04/20(金) 00:31:06 ID:Hg1zFYs00
残念なことに今回は誰も漏らさない。
それより、自分が漏らしそうだった。
「トイレ・・・。」
そう言って、亀井が立ちあがったとき、わたしもわたしもと言って他の三人もいっせいに立ちあがる。
薬は、新垣の腸を動かして中のものをおしりに運ぶ。
うんこが溜まってないと言っても、全く無いわけではなかった。
映画が終わりに近づく頃には、新垣のおしりの中はいっぱいになっていた。
もう快感に浸っている場合ではない。
うんこが出てしまう。
これ以上はヤバイと思ったとき、亀井のトイレと言う声が聞こえた。
四人は、ひとかたまりとなってバスルームに向かった。
中はトイレと浴室が兼用である。
「先輩から順番やよ。」
高橋が先に入ろうとする。
「れいな、漏れそう・・・。中で待たせてほしい・・・。」
れいなは、便座が空いたら、すぐに替わってもらわないと間に合わないくらいに急いでいた。
股間を押さえて、足踏みをしている。
「しようがないねぇ。見んといてよ。」
浴室と便器の間には、間仕切があった。
高橋は、他の三人が浴室に行ったのを見届けてから、便座に座った。
じゃーーーー。
派手な音がする。それは長く長くつづいた。
495 :
放置民:2007/04/20(金) 00:32:37 ID:Hg1zFYs00
便器はバスルームの入り口に近いほうにあった。
「終わったよ。」
そう言って、高橋はバスルームを出て行った。
「じゃあ、次、わたし。」
新垣は自分はうんこだから、ふたりを先にとも思ったが、おしりの穴はすでにそんな余裕はなかった。
「えーっ、ガキさん、ウンチなのー。」
亀井が叫ぶ。
匂いが浴室のほうまで漂ってきていた。
「れいな、もう我慢できん。」
れいながスリッパと靴下を脱いで手に持ち、ジャージーとパンティを下げて、浴室の床にしゃがんだ。
じゃじゃじゃじゃじゃーっ。
足の間におしっこがふきだす。
細かい泡を立てながら、床に広がる。
「あーっ、もうー。じゃあ、絵里も。」
亀井はあわてて、れいなのおしっこの流れを避け、同じようにしておしっこをした。
「ごめーん、漏らすよりましやと思って・・・。この間、みたいに・・・。」
れいなが亀井の顔を見て、照れくさそうに謝った。
ふたりの大量のおしっこは、浴室の床を黄色く染めて、排水口に流れて行った。
( つづく )
漏らしてほしい気持ちもあったな
497 :
放置民:2007/04/21(土) 00:48:32 ID:PCN1prgY0
( ツアーの夜に 10 )
おしりの中が勝手に動いて、うんこを出してゆく。
あんまり溜まっていないので、すぐに打ち止めになった。
それでも、おしりの中は、まだ出そうとする。
その活動が、おしりの穴をひくひく動かす。
それが、ワレメに伝わる。
ワレメが熱くなる。
(か・い・か・ん、快感だよぅ。気持ちいい・・・。)
新垣は亀井とれいなが待っているのを忘れて、身体を火照らせていた。
思わず手をアソコに持ってゆく。
「あっ、あっ。」
指先がワレメから飛び出していたものに触れた。
(また出てる・・・。でも、ウンチしただけでどうして・・・?)
新垣は疑問に思った。
普段、うんこをするときに、こんなふうになったことはない。
おしっこの後始末を終えた亀井とれいなはバスルームを出ようと思った。
それには便器の前を通らなくてはならない。
だが、新垣がまだうんこをしているようだ。
「まだですかぁ?」 れいなが声をかけた。
「こっちは風呂場でしてしもうたけん、外に出たいんですよー。」
返事がない。
不思議に思って、れいなは間仕切から首を出してのぞいた。
498 :
放置民:2007/04/21(土) 00:50:13 ID:PCN1prgY0
「あーっ、お豆!」
れいなの叫びに、新垣が我に返る。
「こ、こら、呼び捨てにするな。」
「ガキさんの昔のあだ名じゃないです。それ、それです。」
れいなは新垣のワレメを指差す。
包皮の中からピンク色のお豆が、自己の存在を誇示するかのように飛び出していた。
「み、見るなよー。恥ずかしい。」
新垣は両手でワレメを隠した。
「れいな、自分のそれがどこにあるのか、わからん。ずーっと探してるんですけど・・・。」
れいなが、ジャージーを下げてがに股に足を広げ、指でワレメを開いてのぞき込む。
「女の子はみんな付いてるはずだよー。ねぇ、亀。」
新垣が亀井の顔を見る。
「実は・・・。絵里も・・・。どうやったら出てくるんですか?」
亀井にそう言われて、新垣はもう一度考えてみた。
本当は新垣も、それが自ら姿を現わしたときにだけ、そのありかを知るというだけだった。
だから、それを出す方法は知らなかった。自分も知りたいと思った。
(ウンチしただけ、あの薬を飲んで・・・。あーっ、あの薬だ。きっと!)
そう思い当たった。
(3錠もらって、始めにひとつ飲んで、あと今間違えて飲んだのと、さゆにひとつあげて・・・。
あー、もう残ってない!)
499 :
放置民:2007/04/21(土) 00:51:48 ID:PCN1prgY0
「なにしてるんやよ?」
高橋は3人がバスルームから出てくるのが遅いので、様子を見にきた。
「愛ちゃんは、自分のお豆、どこにあるか知ってるよねぇ。」
新垣が言った。
「このふたり、どこにあるか分からないんだって。」
「お、お豆?なに、それ?」
「えーっ、愛ちゃんも知らないのー?これっ!」
新垣はそう言って、自分のワレメを指差した。
ほわっと生えたヘアーの下、ワレメの溝が見える。
少し充血している。
しかし、お豆は引っ込んでしまって、そこには縦すじがあるだけだった。
「なーんも、無いやん。」
高橋が新垣の行為にあきれながら言う。
「あれっ。」
新垣が身体をかがめて自分の股間をのぞき込む。
ワレメを指で開いてみたが、お豆の姿は消えていた。
「ガキさんは、自分のお豆、どこにあるか知ってるんでしょう?」 れいなが言う。
「確実なとこは知らないのよー。たまに出てくるんだけど・・・。」
新垣は本音を言った。
そして、もう一度、ワレメを開いてのぞき込んだ。
500 :
放置民:2007/04/21(土) 00:53:03 ID:PCN1prgY0
新垣が便座に座ったまま身体をかがめて、股間をのぞき込みワレメを探る。
れいなはさっきから身体を丸め、自分のワレメを指で持ち上げるように開いて見つめている。
高橋も亀井もつられて、ジャージーとパンティを下ろし、アソコを丸出しにしてのぞき込む。
「鏡がないと見えん。」
れいなが身体を丸めすぎて、前に転がりそうになりながら言う。
だが、部屋の浴室の鏡は、4人がいっせいに写るには小さかった。
ここは温泉が近い。ホテルにも大浴場があった。
高橋は、ホテルの好意でそこが一晩中貸し切りになっていて、自由に入れることを思い出した。
「大浴場に行こ。」
「でもー、スタッフさんとか入ってたら・・・。」 亀井が心配する。
「そのときはそのときやよ。」
4人は大浴場に行くことにした。
「これを部屋に置いてくる。先に行っててください。」
そう言って、亀井はDVDプレーヤーを抱えて自分の部屋に向かった。
高橋と新垣、そしてれいなが大浴場に入ると、そこには他に誰もいなかった。
3人は、まず身体を洗って、広い浴槽で十分温まった。
その後、そこの大きな鏡の前に並んで、がに股に足を広げ、腰を突き出してワレメを写す。
そして、それぞれ自分の指で自分のワレメを開いた。
( つづく )
501 :
放置民:2007/04/22(日) 01:30:57 ID:RP56CPRT0
( ツアーの夜に 11 )
子宮やアソコを刺激するあの薬の副作用。
おっぱいへのマッサージ。
そして、クリトリスにタッチ。
それらが相乗的に作用して、道重は変な気分になっていた。
身体が火照る。
ワレメが膨らんでいる。
思わず知らず、手がおっぱいにゆく。揉んでしまう。
(絵里はれいなにおっぱいの先、つままれたんだ・・・。)
左右の乳首を左右の手でつまむ。
「じゃあ、さゆみは誰に・・・?さゆみの乳首を引っ張るのは誰なの?」
そうつぶやいてつまんだ指をくりくりと動かす。
「あーん、いい、気持ちいい・・・。」
道重は目をつむる。
妄想が頭を支配する。
(いいだろう。気持ちいいだろう。引っ張ってやろうか。)
「あーっ、絵里なの?さゆみの乳首引っ張るの、絵里なの?」
自分で自分の乳首を引っ張っている。
(絵里じゃない!絵里様と言え!でないと・・・。)
「あーん、痛い、痛い、許してー、絵里様ぁ。」
自分の乳首を思いっきり引っ張った。
502 :
放置民:2007/04/22(日) 01:32:18 ID:RP56CPRT0
(うえっへっへっへっ、感じるだろう。アソコが熱いだろう。)
片手をワレメに持ってゆく。
(絵里様が、さゆの可愛い観音様に触ってやろう。)
自分の指で包皮の上から、クリトリスをさする。
「あっ、あっ、ダメです。変になっちゃう・・・。」
(濡れている。びしょびしょじゃないか。こんな可愛い顔をして・・・。)
「いやですぅ。絵里様が、そんなにしたんですぅ。」
自分の手で自分のワレメをこする。
指の間から透明な粘液が垂れる。
(可愛いさゆは、さっき、汚くて臭いものを出していたな。ちゃんと洗ったのか?)
ウォッシュレットのボタンを押した。
「あーん、おしりの穴がくすぐったい!」
(中までちゃんと洗うのだ。)
両手でおしりを左右に開き、肛門を広げ、ウォッシュレットの水流を受け止める。
「な、中に入ってくるぅー。」
(いっぱいになったら、しりの穴を閉めろ。いいと言うまで出すな。)
「え、絵里様ー、おしりの中がいっぱいですぅ。出そうですぅ。」
(ダメだ、いいと言うまで我慢しろ。)
「ごめんなさい、絵里様。ごめんなさい・・・。」
ぷしゅ、ぷしゅーー。
道重の肛門から水が噴出した。
503 :
放置民:2007/04/22(日) 01:33:41 ID:RP56CPRT0
(あっはっはっは、可愛いさゆが漏らしたー。おしりの穴から漏らしたー。)
「言わないでください。絵里様。恥ずかしいですぅ・・・。」
(おしっこもしたいんじゃないかぁ。出せ、出せ、絵里様の前で出せー。)
「いやですぅ。絵里様に前だと恥ずかしいですぅ。」
(出さないなら、こうだ。)
自分で自分の下腹を押さえる。
じゃーーーー。
道重のワレメからおしっこがふき出した。
「いや、いや、おしっこ、出ちゃったー。さゆみ、恥ずかしいー。」
(前のほうもきれいにしてやろう。)
ビデのボタンを押す。勢いを強めにする。
「あっ、あっ、あっ。」
水流が花びらをかすめる。
普段はなんともないのに、今は気持ちいい。
思わず腰を動かしたとき、水流がクリトリスに当たった。
「あーーーーん。」
(どうだぁ。絵里様に苛められて、うれしいだろう。)
両手でワレメを押さえて、腰をゆする。
「いいっ、いいっ、絵里様ぁー、いいですぅー。」
道重の身体が、便座の上でゆさゆさと揺れた。
504 :
放置民:2007/04/22(日) 01:35:06 ID:RP56CPRT0
ドンドンドン。
バスルームのドアを誰かがたたく。
その音が、道重を現実に戻した。
バスタオルを身体に巻きつけ、ドアを開けた。
「あっ、絵里様・・・じゃない、絵里・・・。」
本物の亀井絵里が立っていた。
「どうしたのー?お風呂、入りすぎて、のぼせちゃったのー?」
道重の上気した顔を見て、亀井が言った。
「これから、愛ちゃんたちと大浴場に入るんだけど、さゆはどうする?もうお風呂はいらないか?」
「えーっ、みんな入るんだったら、さゆみも行く。」 道重が言う。
映画のときと違うなぁ、それにしてもどれだけお風呂に入れば気が済むんだろう、と亀井は思った。
大浴場に入ると、高橋たちが鏡の前に立って足を広げ、腰を突き出している。
「ねぇ、みんな何やってるの?」 道重が亀井に聞いた。
「豆探し。」
「豆ってこれのこと?」 道重が、がに股になって指で自分のワレメを広げて見せる。
さっきまでの興奮がまだ収まっていない。
それはまだ大きいままだった。
「あーっ、それだ!」 亀井はそれを指差して叫んだ。
(あーん、絵里様、さゆみの観音様をそんなにじろじろ見つめないで。恥ずかしいですぅぅぅ。)
道重は、亀井の予想外の反応に顔を真っ赤にして、あわてて両手でアソコを隠した。
( つづく )
505 :
放置民:2007/04/23(月) 00:26:08 ID:JTPhwiPW0
( ツアーの夜に 12 )
小ぶりとはいえ、藤本のおっぱいはすでに大人のそれだ。
そのしっとりと柔らかい感触を、小春は顔をくっ付けて移動させながら味わった。
乳首が、やさしくほほを突付く。
小春は思わず口を付けた。
藤本は、その髪を撫でながら、しばらく、そのままにさせておいた。
「ねぇ、いっしょにお風呂、入ろうか。」
頃合いを見計らって、小春の顔を両手で包んで上を向かせ、藤本が言う。
ゆっくり小春の身体を離すと、今脱いだ服を集めて立ちあがった。
バッグを開けて、着替えを取り出したときだった。
コロコロとバッグの中から転げ出たものがある。
「これ、何ですか?」
小春が目を丸くしてそれを拾い上げた。
新垣に押し付けられて、しかたなくバッグに放りこんであったイチジク浣腸だった。
藤本は、それを処分するのを忘れていた。
というより、完全にその存在を忘れ去っていた。
顔が真っ赤になる。
あわてて取り上げようとしたが、そんなことをするとかえって、それが怪しいものだと思われる。
そう気づいて、平静をよそおった。
506 :
放置民:2007/04/23(月) 00:27:31 ID:JTPhwiPW0
「それはガキさんが・・・。」
と言いかけてやめた。
どんな理由にせよそれがバッグの中にあったということは、それは自分のものだということになる。
それに細かく説明するのが面倒くさくなっていた。
説明しても言い訳だと取られる可能性もある。
「うん、ちょっと便秘気味でね。まだ使ったことないんだけど。」
藤本は適当に事を納めようとした。
「こんなの持ってるって、ひとに言わないでよ。じゃあ、返して。」
だが、小春は興味深げにその箱を見つめて、藤本の言葉を聞いていない。
「これって、すっきりするんですか?」
「だから、まだ使ったことないって、言ってるでしょ!」
「やっぱ、大人のストレス解消法ですか?」
「そんなんじゃないんだって!」
こいつ、なに考えてるんだろうと藤本が思ったとき、小春が言った。
「お願いです。これ、ください。藤本さんがいやじゃなかったら、今、わたしにやってください。」
「えっ。」
「小春、おなかの中からすっきりしたいんですぅ。ストレスを解消したいんですぅ。」
なんか変な方向に進んだなぁと思いながらも、これもまた面白いかなと藤本は思った。
「うん、じゃあ、バスルームでね。」
こうなったら、とことん小春に付き合ってやろう。それで小春が満足するのなら。
そう決心して、藤本は小春をうながし、トイレ兼用のバスルームに向かった。
507 :
放置民:2007/04/23(月) 00:28:53 ID:JTPhwiPW0
14歳の少女の肛門がそこにある。
小春はひざまずいて胸を浴室の床につけ、おしりを突き上げて自分の手で左右に開いていた。
藤本も小春も真っ裸だ。終わった後、風呂に入るつもりだった。
(こいつ、やっぱり変だ。自分の恥ずかしい部分を全部さらけ出すなんて。)
そう思ったが、小春は小春なりに必死なんだ。自分に助けを求めているんだ。
そう思い直して、藤本はイチジクの先を小春の肛門に持っていった。
大きく広げられた肛門の真中に、ぽつんと穴がある。
藤本はゆっくりとそこにイチジクの先を差し込んだ。
小春が受け入れ体勢を整えて、力を緩めているので、思ったより簡単にスーッと入った。
「あのう、すぐに出ないように押さえててください。」
2本目を入れ終えたとき、小春が要求する。
藤本はどうしようかと迷って、指を3本揃えて、直接その肛門を押さえた。
汚いかなと感じたが、行きがかり上しようがないと思った。
「出したくても、すこし我慢したほうがいいんだって。」
入れる前に、藤本が浣腸の箱に入っていた説明書を、小春に読んで聞かせていた。
小春は我慢するつもりだったが、入れられたとたんおしりの穴がムズムズしていた。
そして、自分の力では、出て行こうとするものを止められそうにないと感じた。
藤本に甘えて、押さえてもらおうと思った。
小春の肛門は、あったかかった。
中身が出ないように、一生懸命力を入れているのを指先に感じた。
508 :
放置民:2007/04/23(月) 00:30:12 ID:JTPhwiPW0
藤本は、思わず押さえた指をぐりぐりと動かしてみたくなった。
(こいつも、少し変だけど、わたしもちょっと危ないのかなぁ。)
そう思いながら、やってみた。
「あー、出そうです。出る、出る。」
肛門を刺激され、うんこを出したいと小春がおしりを振る。床についた手を握りしめる。
「すぐに出しちゃダメなの。もっと辛抱しなさい。」
そう言いながらも、藤本は肛門を押さえた指を動かしつづける。
「で、で、出る。出ちゃう。トイレ、行かせてください。」
小春の身体が震えている。
その様子を見て、藤本は面白くなってきた。
自分の指先が、小春の排泄をコントロールしている。
藤本の中のいたずら心が頭をもたげる。
「まだまだ我慢しなさい。いいと言うまで、トイレはダメ。」
自分が命じたら、小春はどのくらい我慢するんだろうと試してみたくなったときだった。
指の下で小春の肛門の力がふにゃっと抜ける。
指先にあったかいものを感じる。
ぶちゅぶちゅっという音がして、指の間から液体が垂れた。
藤本は焦った。
小春が漏らしはじめたのだ。
509 :
放置民:2007/04/23(月) 00:31:39 ID:JTPhwiPW0
「あーっ、ダメダメ、ここで出しちゃダメ。早く、立って。」
藤本は、小春の肛門から指を離して立たせようとした。
「立てませーん。出ます!出ます!」
小春の叫びにあわてて、その上半身を抱き起こしたときだ。
ボトボトボトッと小春の足の間にうんこが落ちた。
「すみませーん。すみませーん。」
そう言って小春がうつむく。
藤本はここで怒っては、これまでのことが無になると、やさしく言った。
「出ちゃったねぇ。すっきりした?」
「まだ、残ってますぅ。大人になるって、むずかしいですぅ。」
小春がゆっくりと立ち上がって、おしりに力を入れながら、そろりそろりと便座に向かう。
「背伸びしないで、自然がいいのよ。小春はこれまでと同じ小春ちゃんで。」
浣腸と大人になることとは、全然関係ないんだけど、と思いながら藤本は言った。
幸い漏れたうんこは少なめだった。
排水口のふたを外すと流し込むことが出来た。
それにしても、なんでこうなったんだっけ、と藤本は考えた。
そして、いっしょに風呂に入るということが発端だと思い出した。
しかし、さすがに今は、そこの風呂を使う気にはならなかった。
洗い流したとはいえ、そこで小春がうんこをしたのだから。
大浴場が使えることを思い出し、便座に座ってうんこの残りを出している小春に声をかけた。
「大浴場が貸し切りで使えるから、これからそっちに入りに行こうか。」
( つづく )
510 :
放置民:2007/04/24(火) 01:36:13 ID:eNn3DflH0
( ツアーの夜に 13 )
ワンカップの日本酒がひとつ空になっている。
愛佳が部屋を訪ねたとき、吉澤は2本目を開けようとしていた。
「みんなとわいわいやる気にならなくてな。」 吉澤が2本目を口に持ってゆく。
「ごめんなさい。お邪魔やったら帰ります。」 愛佳は部屋を出ようとした。
「いいよ。でも、わたしがひとりでこうやって飲んでること、ひとに言うなよ。」
「で、どうした?」
「さっきトイレから出てきはったとき、怖い顔したはったんで・・・。怒ってはるのかと・・・。
やっぱりわたしの匂い、そうとう臭かったのかと・・・。もう一回謝っとこと・・・。」
「なんだ、そんなことか。ちがうよ。いろいろ思い出してな、しんみりしてたんだよ。」
吉澤はにっこり笑って言った。
「ここに座って、ちょっと付き合ってくれ。でも、お酒はダメだぞ。
そこの冷蔵庫からジュースでも出して持ってこいよ。大丈夫、事務所が代金払うんだから。」
「もうだいぶ慣れたか?」
「はい。」
「愛佳といっしょに活動するのは、あと少しだな。短かったなぁ。」
愛佳はそれを聞いて、うつむいた。
加入して間もなくそのことを告げられたが、そのときはその意味がよく理解できていなかった。
最近になって、すこしづつ実感がわいていた。
511 :
放置民:2007/04/24(火) 01:37:35 ID:eNn3DflH0
吉澤は酒を飲みながら、このグループでの思い出を話してくれた。
さまざまな出来事を面白おかしく。
もちろん、愛佳が初めて聞く話ばかりだ。
もうすぐこのグループを離れる。
愛佳が壁にぶつかっても、すぐにアドバイスすることはできない。
せめて、いまここで自分の体験を話すことが、そのとき少しは参考になるかもしれない。
吉澤はそう思っていた。
話しているうちに、それは愛佳のためではなく自分自身に語るものとなっていた。
吉澤は、自分の貴重な青春のアルバムをたどり、じっくりと眺めながらめくる。
胸が熱くなっていた。
酒の力もあったかもしれない。
「今度は、わたしが見送られるんだなぁ。」
吉澤の目は、遠いところを見つめている。
「これまで、いっぱい見送ってきたよ。」
「でも、また会える。近くにいれば・・・。」
そう言ったとき、吉澤は言葉につまった。
「近くにいるつもりでも、会えないやつもいるけど・・・。」
吉澤の目から涙があふれた。
「あっちの世界に逝っちまったら、近くないんだよぅ。遠すぎて手が届かないんだよぅ。」
愛佳の前にもかかわらず、吉澤はおいおいと泣き出した。
512 :
放置民:2007/04/24(火) 01:38:55 ID:eNn3DflH0
「弟さん・・・。」
愛佳が遠慮がちにつぶやく。その目にも涙が光っていた。
「別れがあっても、生きていればまた会えるんだよ。
でも、死んでしまったら二度と会えないんだよなぁ。」
ひとしきり泣いて落ち着いた吉澤がしみじみと言った。
「みっともないとこ、見せちまったなぁ。」
吉澤は、涙を拭った。
愛佳が首を横に振る。
「ちょっと、トイレ・・・。」 吉澤が立ちあがった。
「わたしも、いっしょに行きます。」 愛佳は吉澤をひとりにしたくなかった。
トイレはバスルーム兼用で広い。
吉澤が用を足している間、浴室の方で待っていようと思った。
今は、すこしでも離れた空間にはいたくなかった。
まだアルコールが残っている。拒否するのが面倒になって吉澤は言った。
「ウンチだぞ。臭いぞ。いいのか?」
腹の底から泣いた。お酒で代謝が活発になっている。本当にうんこがしたかった。
愛佳は湯船の縁に座って、間仕切の向こうで用を足している吉澤のことを思った。
さっきのことが心に浮かんで、胸がこみ上げてくる。
思わず声を上げて泣いた。
513 :
放置民:2007/04/24(火) 01:40:18 ID:eNn3DflH0
「おーい、大丈夫かぁ?」
その泣き声に、便座に座ってうんこをしていた吉澤が驚いた。
「わたし、吉澤さんと離れたくない。」
愛佳が泣きながらトイレの方にやって来る。
便座に座っている吉澤の胸にすがりついて、身体を震わせて泣きじゃくった。
「すぐ近くにいるんだから、いつでも会えるよ。永遠の別れじゃないんだから。」
そう言って、愛佳の髪を撫でたとき、吉澤は気がついた。
うんこを流してない。
「まだ、流してないよー。ごめん、ごめん、臭い匂いを嗅がせちゃって・・・。」
「い、いいんですぅー。」
愛佳が顔を上げて、しゃくりあげながら言った。
「おあいこですぅ。」
うんこを出し終えて、アルコールがすっかり抜けてしまった。
吉澤は風呂に入りたいと思った。
だが、この様子だと愛佳がいっしょに入りたいと言うだろう。
ふたりで狭い風呂に入るのは、吉澤の性に合わなかった。
大浴場が使えることを思い出した。
「なんか、しんみりしちまったなぁ。でっかい風呂に入って、気分を変えるか。
なぁ、いっしょに大浴場にでも、行こうか。」
514 :
放置民:2007/04/24(火) 01:41:56 ID:eNn3DflH0
( ツアーの夜に エピローグ )
大浴場の中、亀井に呼ばれて、高橋たちが道重のまわりに集まる。
道重が恥ずかしがってアソコを手で隠す。
お豆を見せて。いや。見せて。いや。とやり合っているところに藤本と小春が来た。
「また今度にしよ。」 高橋が言った。
後輩で中学生の小春の前で、豆探しをしている姿を見せることは出来ない。
そのあと、吉澤と愛佳が大浴場に来て、メンバーが揃った。
「なんだ、みんな来てたのか。」
吉澤はそう言って、メンバーたちの顔を見る。
このメンバーたちと揃っての裸の付き合いは、これが最後かもしれない。
風呂の中で温まりながら、吉澤はそう思った。
さみしさがこみ上げてくる。
それを振り払おうと声をかけた。
「でっかい風呂で全員リフレッシュしたところで、気合いれようか。」
メンバーがみんな集まって、手と手を重ねる。
「じゃあ、これからも元気でー、いきまっしょいー!!」
吉澤の掛け声に、みんなが声を合わせた。
ツアーの夜、さまざな事が起きる。
それが彼女たちの結束を強め、明日への活力となることもあるのだろう。
( おしまい )
515 :
ねぇ、名乗って:2007/05/03(木) 06:48:37 ID:MCRZ5Vf0O
誰かれいなの事書いて
516 :
ねぇ、名乗って:2007/05/12(土) 00:12:50 ID:9j/8M5P10
517 :
ねぇ、名乗って:2007/05/12(土) 18:21:49 ID:wZF6/CVk0
後藤のやつ書いて
518 :
ねぇ、名乗って:2007/05/13(日) 13:33:28 ID:YhxM5yCDO
続編
519 :
放置民:2007/05/16(水) 23:49:39 ID:F+6XyUbhO
書いても反応ないし感謝されないから自分で書いてね
荒らしの思い通りになったなぁw
521 :
ねぇ、名乗って:2007/05/17(木) 12:19:06 ID:Ll9wiT7HO
↑自演?↑
>>485みたいな奴がいなかったら・・・感想書くかなぁ?
523 :
ねぇ、名乗って:2007/05/20(日) 23:19:13 ID:XBIqNckxO
オナニーのおかずにしたいので書いて下さい
524 :
ねぇ、名乗って:2007/05/21(月) 00:23:29 ID:5Wuq5EVh0
今の私はスカトロ・ヴァギーナだ
それ以上でもそれ以下でもない!
盛り上がっていないので、お漏らしもありにすれば?そしたら、断罪さんが来るんじゃね?
まあ、じゃあおもらしもありで
527 :
ねぇ、名乗って:2007/06/07(木) 23:51:41 ID:HVfKsT3SO
age
528 :
ねぇ、名乗って:2007/06/11(月) 12:51:57 ID:dhXjqZ3QO
age
529 :
ねぇ、名乗って:2007/06/24(日) 18:01:51 ID:Z/vITFrvO
age
530 :
ねぇ、名乗って:2007/07/04(水) 20:04:42 ID:m3Kj1R4C0
後藤で希望
531 :
ねぇ、名乗って:2007/07/13(金) 22:08:45 ID:VTp2XhNS0
書いて
532 :
断罪:2007/07/13(金) 22:57:12 ID:bUHEA1dG0
お久しぶりです。
>>525 ここはスカトロ小説専用のスレなので、おもらし小説のスレを別に作ってくれれば書きますよ。
533 :
ねぇ、名乗って:2007/07/14(土) 01:05:53 ID:EBavpJzxO
藤本美貴が駐車場で野グソをするのを希望
534 :
ねぇ、名乗って:2007/07/14(土) 20:15:39 ID:ALGUGWda0
後藤の下痢ピー希望
535 :
ねぇ、名乗って:2007/07/14(土) 20:26:49 ID:4zeIP+Xc0
536 :
ねぇ、名乗って:2007/07/14(土) 20:54:31 ID:ALGUGWda0
(ウンコ・メンバー)
ライブが終わった夜のことです。
後藤真希は、トイレへ向かっていました。
ライブ中、突然お腹が痛くなりウンチもしたくなったのです。
何とか我慢した真希は、ソッコーでトイレに。
一番近い個室を開けて、ジーパンと下着を下ろして洋式便器にしゃがみました。
プルン、と震える真っ白で大きなお尻。
「んん・・・っ・・・」
ブリッ、ブリリリッ。
茶色くちっちゃいモノが、出てきました。
ムリムリ・・・ブリブリ、ミチィ
真希は排泄の快楽に浸ります。
537 :
ねぇ、名乗って:2007/07/14(土) 23:04:56 ID:ALGUGWda0
「ああ・・・」
目をつむり上を向いて笑顔で喜んでいます。
ムリムリ・・・ブリブリ、ブリ、ムリリリ・・・
かなり長いウンチです。
真っ白なお尻から、次から次へとウンチがぶら下がっていきます。
ブリブリ・・・ボットン!・・・ブゥゥゥ〜
完全に出し切った後、オナラも出ました。
「(あ、おなら出た)」
「ふぅ〜〜・・・」
歓喜でため息をつく真希。
目をつぶったその笑顔はとても可愛いものでした。
「(いっぱい出たぁ)」
真希はトイレットペーパーで綺麗にお尻を拭きました。
そして自分のウンチを見ます。
「わっすごい!」
538 :
ねぇ、名乗って:2007/07/14(土) 23:08:28 ID:ALGUGWda0
真希はびっくりしました。
便器の中は、ウンチの山だったのです。
かなり長いだけでなく、太さも半端じゃありません。
真希が今までしたことのないウンチです。
「(・・・お通じがきたから♪)」
真希は笑いながらそれをじっと見ました。
そして真希は・・・
539 :
ねぇ、名乗って:2007/07/15(日) 09:57:45 ID:hk7JTJSx0
手袋を両手につけました。
そしてポケットに入っている袋を取り出します。
そして何と・・・
便器のウンチを両手で持って、袋に入れ始めたのです。
その作業は2〜3分で終わります。
「・・・よしっ♪」
真希はご機嫌な様子でトイレを後にします。
その後楽屋に入ったのでした。
楽屋にはメンバー全員が集っています。
「さて、それじゃ始めますかぁ」
そう言ったのは真希です。
いったい何を始めるのでしょう?
真希をはじめ、みんなニッコリしています。
「第7回、ウンチコンテストー!」
ワァァとみんな喜びます。
ウンチコンテストとは?
それはモー娘のメンバー全員が自分の出したウンチを見せ合おうという
ものです。
ずっと女同士で過ごすうちに、エッチな感情が浮かぶようになったのです。
いわゆるレズというものでした。
そこで「恥ずかしいというものを見せ合う」という考え方ができました。
こうして、「ウンチコンテスト」が生まれた、という訳なのです。
「まずあたしだね」
真希は袋に入ったウンチを取り出します。
541 :
ねぇ、名乗って:2007/07/15(日) 23:19:29 ID:SzDIlcSp0
おもらし小説のスレ誰か立ててよ。
正直下らんな
馬鹿じゃないのか
544 :
ねぇ、名乗って:2007/07/20(金) 06:49:41 ID:QgsZFOIg0
545 :
ねぇ、名乗って:2007/07/23(月) 00:55:40 ID:RWSvGJ34O
うんこをみんなで女体盛りにして食べました。
546 :
ねぇ、名乗って:2007/07/23(月) 19:04:41 ID:oepY5dwEO
スレを建てようとしてるのに、建たん!携帯差別か!?
547 :
ねぇ、名乗って:2007/07/31(火) 21:04:32 ID:h3MkpftjO
保守
548 :
ねぇ、名乗って:2007/07/31(火) 22:26:12 ID:UkDmG+w3O
>>542 頭悪いんだから黙ってろカス!汚い笑顔を見せるなうぜえ
549 :
ねぇ、名乗って:2007/07/31(火) 22:30:02 ID:iQ+5XaiwO
なかなかおもしろいスレだね
550 :
ねぇ、名乗って:2007/08/03(金) 02:38:54 ID:RH2qU1YnO
いあ!いあ!すとらま!∩(・∀・)∩
551 :
ねぇ、名乗って:2007/08/05(日) 07:02:09 ID:R2WYrbAC0
下痢モノで希望
553 :
ねぇ、名乗って:2007/09/17(月) 08:51:44 ID:+zKr6m/50
うむ
554 :
ねぇ、名乗って:2007/09/23(日) 09:46:03 ID:PeumHLGn0
556 :
ねぇ、名乗って:2007/10/06(土) 01:16:49 ID:G6lTQQAtO
あげ
557 :
ねぇ、名乗って:2007/11/13(火) 19:05:46 ID:eAWT6x1lO
汚川の
558 :
ねぇ、名乗って:2007/11/13(火) 19:12:16 ID:Y+ExaHFa0
ところでここの住人は糞、もといその他の汚物、爪や髪の毛、
虫、人肉、内臓、腐った食べ物とかも食ったり出来んの?
559 :
ねぇ、名乗って:2007/11/20(火) 18:56:17 ID:omVLEx3F0
560 :
ねぇ、名乗って:2007/11/23(金) 14:10:26 ID:g1ENcmKK0
561 :
ねぇ、名乗って:2007/12/18(火) 01:22:44 ID:8LyW6lLfO
保守
562 :
sage:2008/01/05(土) 00:33:11 ID:BALI9csm0 BE:64891744-BRZ(11500)
sagesa
563 :
ねぇ、名乗って:2008/03/25(火) 01:10:40 ID:U31wUjYPO
保守
564 :
愛:2008/03/31(月) 16:12:06 ID:sPjbnbSr0
まんこが1番臭いのは、田中れいな
565 :
愛:2008/03/31(月) 16:16:03 ID:sPjbnbSr0
まんこが1番臭いのは、田中れいな
566 :
ねぇ、名乗って:2008/03/31(月) 17:16:45 ID:XbmJuw8uO
田中亀井新垣の飲尿食糞ものを
567 :
あ:2008/04/01(火) 18:39:40 ID:FhCE0J4mO
あ
568 :
ねぇ、名乗って:2008/04/09(水) 15:36:48 ID:ssHhSLyM0
569 :
ねぇ、名乗って:2008/04/10(木) 06:39:44 ID:Znmf1tlb0
れいなは、いいにおいだった。
シャワーの後だったからか...??
感度も最高
570 :
ねぇ、名乗って:2008/06/09(月) 18:00:10 ID:EobIeQL4O
さゆのウンコうまー
571 :
名無し小僧:2008/10/16(木) 20:52:24 ID:OGvk05m50
572 :
ねぇ、名乗って:2008/10/16(木) 22:08:36 ID:DX0pfyyPO
4か月以上書き込みがなくて落ちないのは異常だろ
573 :
ねぇ、名乗って:2008/12/21(日) 08:22:35 ID:rKImoQD4O
ウンコ
574 :
ねぇ、名乗って:2009/04/13(月) 20:40:00 ID:ThVwQBcDO
ウンチ
575 :
ねぇ、名乗って:2009/07/01(水) 03:15:27 ID:qqwtRuqqO
(´_ゝ`)
お知らせ
さすがです
578 :
ねぇ、名乗って:
保守