1 :
普通の人(の妄想):
ここでマターリ連載したいのですが?
2 :
普通の人(の妄想):2005/06/27(月) 22:56:52 ID:bwqdv9n20
とりあえず未完編の断片も集めておきます。
一応、下げておきますね。
4 :
過去ログの広い:2005/06/28(火) 21:11:55 ID:6V/5jciq0
麻琴はいつも活発でいきのよい女の子だ。セミロングヘアで黒い革ジャン、青いジーンズがよく似合う。
ある寒い冬の午後のこと、麻琴は同級生の男の子数名と一緒に、例のお似合いの姿でさっそうと街中を歩いていた。
麻琴たちは寒さのために次第に尿意を催してきて、駅前の公衆トイレに向かった。そのトイレは男女共用で、男性用の小便器が3つと男女共用の個室が2つあった。
麻琴はそのトイレを日頃からよく利用するが、通常はあまり待たずに利用できる。ところがその日は寒いせいかみんなトイレが近くなっていて、特に個室には長蛇の列ができていた。
一緒にいる男の子たちは小便器で立ったままでおしっこをし終えてしまうが、グループでただ一人の女の子である麻琴はいつまでたっても順番が回ってこない。尿意はますます増大し、次第に極限状態に近づいてきた。
ジーンズの上から股間を手で押さえて慌てている様子の麻琴を見て、男の子たちは冗談半分に「麻琴ちゃん、いっそのこと小便器でおしっこしちゃえば?」などと言ったが、麻琴は「冗談じゃないよ!そんなことできるわけないでしょ!」といって取り合わなかった。
と同時に心の中では、「ああ、男の子に生まれていればなあ。」という思いがこみ上げていた。服装をばっちり男っぽく決めて男の子と対等に渡り合い、心は男の子と一緒のつもりでいるだけに、ペニスがなく男の子と同じようにおしっこできないことが非常にもどかしかった。
しばらく時間が過ぎたが、麻琴の前には、まだ5人ほどの人が並んでいる。麻琴はついに我慢の限界に達し、ある決断をした。それはさっき男の子たちが言ったように、小便器でおしっこしてしまうということだった。
5 :
過去ログの広い:2005/06/28(火) 21:12:21 ID:6V/5jciq0
とはいうものの、麻琴は女の子なのでペニスはない。男の子のようにジーンズのチャックをおろしてペニスを出しておしっこするというわけにはいかない。おしっこが出るのはあくまでも、股間の割れ目の中にある尿道口だ。
そこで麻琴は、ジーンズとパンティーを膝の上までずり下ろして足を広げ、割れ目を手で押さえながら小便器の前に立った。麻琴は態勢を整え、いよいよおしっこを出し始めた。
割れ目の上部のクリトリス付近からおしっこが飛び出してくるのを見て、麻琴は何ともいえない不思議な気分になった。何しろ立ったままおしっこをするなんて、生まれて初めての経験だったからだ。
もっとも、若い女性が公衆の面前で下半身を露出しているのだから、端から見れば異様な光景そのものだったのだが。
周囲の人々が呆気にとられているのをよそに、麻琴は太ももにおしっこをひっかけるミスもなく順調におしっこを出し続けた。完全に出し終わると、持っていたティッシュで割れ目を拭いてパンティーとジーンズをはき直し、仲間の男の子たちのところに向かった。
おしっこを終えて戻ってきた麻琴に彼らは「まさか本当にやるとは思わなかったよ。いやあ、おそれいりました。」と声をかけた。
そして「それにしてもペニスがないのによくあんなに上手に立ちションできたねえ。」と続けると、麻琴は「まあ、ちょっと恥ずかしかったけど『案ずるより産むが易し』で意外と簡単だったよ。いい経験だったな。」と言った。
実際に、立っておしっこしようとして太ももにおしっこを引っかけてしまう女性はとても多いので、麻琴は内心「我ながらなかなかやるじゃん」と思っていた。
6 :
過去ログの広い:2005/06/28(火) 21:12:50 ID:6V/5jciq0
「尿道が短くおしっこを長く我慢できない」、「ペニスがなくおしっこのねらいを定めにくい」、「ジーンズのチャックをおろすだけではダメで、ジーンズやパンティーをおろさなくてはならない」、
「おしっこを途中で止められない」、「最後に紙で割れ目を拭かなくてはならない」など、女の子には物理的に克服不可能なことは多くある。
だがとにかく、女の子でも立ちションしようと思えばできるのだということが分かり、その後の麻琴は以前に比べ、
自分が女の子であることに引け目を感じずに、より自然体で男の子と接することができるようになっていった。
そして元来のおおっぴろげな性格も手伝い、いざというときには野外でも男の子たちと一緒に、ときには立って、ときにはしゃがんでおしっこをするようになった。
男の子たちとお揃いの服装で、男の子たちがジーンズのチャックをおろしてペニスを出して立ちションしている隣で、ただひとり麻琴だけがジーンズとパンティーを下ろしてしゃがんでおしっこをし、
し終わると割れ目を紙で拭いているシーンは、端から見ても全く異様な光景ではなくなっていた。(おわり)
7 :
ねぇ、名乗って:2005/06/30(木) 00:22:52 ID:2s6AuzV60
ヒトの尿道は前部尿道と後部尿道に大別できますが、女性には前部尿道に当たる部分がありません。
すなわち、女性の尿道は男性に比べて非常に短く、4〜5分の1ほどの長さしかありません。
このため女性は男性に比べて尿意をこらえにくく、また排尿の中断が困難な傾向があります。
8 :
ねぇ、名乗って:2005/06/30(木) 23:32:48 ID:lRWoXJbb0
僕はモー娘。担当のスタッフです。
僕は昨日、小川麻琴ちゃんと控室で二人きりになる機会にめぐまれました。
麻琴ちゃんは「愛あらばIT'S ALLRIGHT」のジャケ写で着ていたのと同じ、
白いTシャツと紺色のジーパンを着て黒い革ベルトをかっちりと締めて
白いスニーカーを履いてボーイッシュな格好でキメていました。
でもTシャツは銅の部分が短くておヘソがチラリと見えるので、僕はそれを
見て興奮してペニスが勃起してしまいました。
ボーイッシュな格好をしている女の子が時々セクシーさを見せてくれると
余計に興奮してしまうのが男の人情ですよね。。。
さすがにしばらくの間はじっとガマンして無関心を装っていたのですが、
だんだんガマンできなくなって、思い切って麻琴ちゃんに聞いてみました。
「ねえ麻琴ちゃん、ちょっとだけHなことをしていいかな?」
9 :
ねぇ、名乗って:2005/07/02(土) 00:54:26 ID:y2bfcaH1O
麻琴ちゃんは一瞬困惑した顔を見せましたが「ええ、いいですよ」と言ってくれました。
そこで僕は、麻琴ちゃんに靴を脱いでソファに横になってもらいました。
僕が「君の豊かな体をじっくり触ってみたくなったんだ。いいかな?」ときいたら、麻琴ちゃんは「いいですよ」と言ってくれました。
そこで早速、麻琴ちゃんのTシャツを少しだけまくっておヘソを露出させ、胸や股間を衣服の上から優しく撫でてみました。
麻琴ちゃんの乳房はとても柔らかくて優しさが感じられ、股間はジーパンの上からも豊かなワレメの感触が味わえました。
10 :
ねぇ、名乗って:2005/07/03(日) 17:05:15 ID:syJyxS530
麻琴ちゃんは「あーっ気持ちいい!」と叫んで、こう続けました。「スタッフさんのおちんちんで私のおまんこをなでてくれませんか?」
僕は即座に「いいよ」と答えて、ジーパンの中でペニスの位置を上向きに整えました。
大きく勃起した僕のペニスはジーパンの硬い布に阻まれ、心地よい刺激が伝わってきました。
麻琴ちゃんは「うわぁ、大きなおちんちんですね。それで私のおまんこをなでて下さい」と言いました。
僕は「それじゃ行くよ」と言って、靴を脱いでソファの上に乗りました。
そして僕の股間を、麻琴ちゃんの股間にジーパン越しで優しく力強くタッチしました。
二人ともジーパンを履いていましたが、僕のペニスには麻琴ちゃんのワレメの感触が伝わってきました。
僕はそのまま股間をゆっくりとさすり、ジーパン越しにペニスで麻琴ちゃんのワレメを優しくなぞりました。
麻琴ちゃんは「あっ、あっ、感じちゃう!」と絶叫し、最高の幸福感を味わっているようでした。
11 :
ねぇ、名乗って:2005/07/03(日) 17:06:05 ID:syJyxS530
しばらくして麻琴ちゃんは僕に次のリクエストを出しました。「おちんちんを見せてもらっていいですか?」
僕は「いいよ」と答えてジーパンを脱ごうとしました。
すると麻琴ちゃんはそれを制止するように、「おしっこする時みたいにおちんちんだけ出しているところが見たいんです」と言いました。
僕は変なリクエストだと思いましたが、とりあえずジーパンのチャックを下ろしてペニスを出しました。
僕の勃起したペニスを見て麻琴ちゃんは「わぁ、スタッフさんのおちんちんってかっこいいなぁ」と言いました。
そして「私もおしっこする時のかっこうをします」と言って、ジーパンとパンティーを太ももまで下ろしてワレメを露出しました。
麻琴ちゃんのワレメはとても整った綺麗な形でした。
僕は思わず感動して「君のワレメってとても綺麗だね」と言いました。
すると麻琴ちゃんは右手を後頭部に当てながら嬉しそうな表情で「ありがとうございます。」と言いました。
12 :
ねぇ、名乗って:2005/07/03(日) 17:06:46 ID:syJyxS530
僕は麻琴ちゃんのワレメを見て、セックスしたい衝動が抑えられなくなりました。
そこで麻琴ちゃんに「麻琴ちゃん、このままやっちゃおうか?」と言いました。
麻琴ちゃんも同じ気持ちだったようで、即座に「はい、やりましょうよ」と答えてくれました。
僕たちは服を着たまま陰部だけを露出した状態で再びソファに横たわり、激しく抱擁しました。
僕は麻琴ちゃんの胸の谷間に顔をうずめ、しばらくして両手で麻琴ちゃんの乳房をTシャツ越しにゆっくりと力強く揉み続けました。
そして今度は、麻琴ちゃんが僕のペニスを両手で優しくなでて、しばらくして口の中に入れ、激しくしゃぶり続けました。
その後、僕は麻琴ちゃんのワレメの中身をじっくりと見せてもらいました。
まずクリトリスをペニスで優しくつついて、「ここはおちんちんに相当するところなんだよね」などと語り合いました。
次に尿道口をペニスで優しくつつきながら、おしっこする時のことについて語り合いました。
麻琴ちゃんは「女の子って、おしっこする時にいちいち脱がなきゃいけないから男の子よりも面倒くさいんですよ。男の子がうらやましいなぁ。」と言いました。
僕は「でも男の子は朝起きた時におちんちんが勃起しているから、おしっこするのが大変なんだよ。女の子がうらやましいな。」と言いました。
麻琴ちゃんはそれを聞いて「へぇ、男の人にもそんな悩みがあったんですね。神様も男女平等に作っているんだなぁ。」と、納得したような表情で言いました。
13 :
ねぇ、名乗って:2005/07/03(日) 17:07:19 ID:syJyxS530
本当はそのまま本番まで行きたかったのですが、麻琴ちゃんは18歳未満なので、さすがにそれはやめておきました。
「本当はおちんちんを膣に入れたいんだけど、さすがにそれはまずいよね?」と言うと、麻琴ちゃんは残念そうな表情を浮かべながらも同意してくれました。
そして最後に麻琴ちゃんのワレメをペニスで一筋なぞった後、麻琴ちゃんの顔の上で射精しました。
麻琴ちゃんの顔面には僕の生暖かい精子が勢いよくかかりました。
麻琴ちゃんは少々驚いた様子でしたが、しばらくすると両手で精子を触り、顔面にしっかりと塗り込んだり、舌でなめたりしました。
そして「スタッフさんの精子っておいしいですね。」と言ってくれました。
麻琴ちゃんは部屋にある洗面台で顔を洗った後、僕に言いました。「今日は本当に楽しかったですよ。」
僕も「本当に楽しかった。どうもありがとう。またやろうね。」と言いました。
そして仕事の時間が迫ってきたので、二人は何事もなかったかのように控え室を出てスタジオへと向かいました。
14 :
ねぇ、名乗って:2005/07/04(月) 01:31:07 ID:PjxmIQL8O
次はお漏らししちゃう小説も?
15 :
ねぇ、名乗って:2005/07/09(土) 03:11:27 ID:PDt/g6nB0
麻琴ちゃんが股間に穴の開いたジーパンを履いたまま
マンコだけ露出して放尿、セクース三昧の小説は?
16 :
ねぇ、名乗って:2005/07/10(日) 01:43:16 ID:IkHdoamTO
ジーパンとワレメちゃんとオシッコの組み合わせって
なぜかよけいに興奮してしまうな。
17 :
ねぇ、名乗って:2005/07/13(水) 23:05:45 ID:G7GBOC4sO
五期生のオシッコ小説はどうよ?
四人並んでジーンズとパンティー膝まで下ろしてしゃがんで放尿するやつ。
高橋と紺野は絶対に立ちションできないと思うけど、小川と新垣は少年っぽいから立ちションできる鴨な。
そうしたら二人しゃがみション、二人立ちションでもいいかな。
18 :
ねぇ、名乗って:2005/07/17(日) 00:10:08 ID:0yV+JPkj0
良スレ
19 :
ねぇ、名乗って:2005/07/18(月) 23:03:43 ID:hVxmBJurO
>>13 あれからひと月ほどして、僕はまた麻琴ちゃんの担当になりました。
「麻琴ちゃん、久しぶり。元気にしてたかな?」「スタッフさん、お元気ですか?」僕達はこんな挨拶をして再会を喜びました。
仕事まで時間があったので、僕達は楽屋で世間話をしていました。
麻琴ちゃんはその日もジーパンをはいてボーイッシュな格好をしていましたが、股間の部分が普通と違うような気がしました。
しばらくすると麻琴ちゃんは尿意を催してきたらしく、股間を手で押さえながら両足をぴったり閉じて太ももをさすり始めました。
20 :
ねぇ、名乗って:2005/07/18(月) 23:22:49 ID:hVxmBJurO
「私オシッコしたくなっちゃったんです。ここでしていいですか?スタッフさんにも見てもらいたいんです。」
麻琴ちゃんはこう言って立ち上がると、ジーパンの股間部分を両手で左右に引っ張りました。するとジーパンには穴が開いていて、ワレメの下半分が姿を現しました。
「スタッフさん、下から覗き込んでもいいですよ」と麻琴ちゃんが言うので、僕は喜んで従いました。
麻琴ちゃんの可愛い尿道口や腟の周辺は、ジーパンのガッチリした布地で覆われていて、僕はそのアンバランスさに興奮しました。
「君のオシッコを飲みたいな」僕は言いました。
21 :
ねぇ、名乗って:2005/07/18(月) 23:38:25 ID:hVxmBJurO
「ええ、いいですよ。」
麻琴ちゃんのその言葉を聞いて僕はすぐさま、麻琴ちゃんの股間に口をつけました。そしてすぐに、尿道口と腟を舌で優しく舐めました。
「あーっ感じちゃう!…それじゃ行きますよ」麻琴ちゃんはそう言って放尿を始めました。
麻琴ちゃんの短くて真っ直ぐな尿道からはオシッコが勢い良く出てきて、僕の乾いていた喉を心地良く潤してくれました。
オシッコが出終ったところで僕は口を離し、尿道口と腟を舌で再び優しく舐めてあげました。
そして「どうもありがとう。とてもおいしかったよ」とお礼を言いました。
22 :
ねぇ、名乗って:2005/07/19(火) 22:55:29 ID:EHp5zlz/0
「私もスタッフさんのオシッコが飲みたいな。いいですか?」麻琴ちゃんが言いました。
僕は「いいよ。僕もちょうどオシッコしたくなってきたところだったんだ」と言って、さっそくジーパンのチャックを下ろしてペニスを出しました。
麻琴ちゃんはとてもうれしそうに「わぁ、ありがとうございます。」と言いながらその場に座り込んで、僕のペニスを口にくわえてしゃぶり始めました。
「じゃあ行くよ」僕は麻琴ちゃんがうなずくのを確認して、放尿を始めました。
僕の尿道は長くて曲がりくねっているので、出てくるオシッコも麻琴ちゃんほどの勢いはありませんでしたが、それでも僕のオシッコとしては勢いよく出てきたほうでした。
麻琴ちゃんは僕のオシッコをおいしそうにゴクゴクと飲んでくれていましたが、途中で息が続かなくなったらしく、苦しそうな表情を見せました。
23 :
ねぇ、名乗って:2005/07/19(火) 22:56:36 ID:EHp5zlz/0
そこで僕はいったん放尿を中断して、「大丈夫?苦しくない?」と麻琴ちゃんに聞きました。
麻琴ちゃんは僕のペニスを口から外し、一呼吸おいて「ごめんなさい、ちょっと苦しかったです。でももう大丈夫ですよ」と言いました。
そして「スタッフさんすごいですね。オシッコを途中で止められるんですか?私はいくら途中で止めようとしても止められないんです。」と言いました。
僕は「女の人は尿道が短いから途中で止められないみたいだけど、男の人は尿道が長いから途中で止められるんだよ。でも尿道が長いからオシッコが出切らなくて、おちんちんをパンツにしまった後で残ったオシッコが漏れてきちゃうこともあるんだよ。」と教えてあげました。
麻琴ちゃんは僕の答えを聞いて「ふーん、どっちも良し悪しなんですね。」と、ちょっと神妙な表情をしながら言いました。
24 :
ねぇ、名乗って:2005/07/19(火) 22:57:30 ID:EHp5zlz/0
そしてすぐに気を取り直して「どうもすみませんでした。続きをお願いできますか?」と言いました。
麻琴ちゃんが僕のペニスを口にくわえたのを確認して、僕は「じゃあ続きをいくよ」と言って放尿を再開しました。
僕がオシッコを出し終わると麻琴ちゃんは口を離し、ペニスの亀頭を舌で優しくなめてくれました。
そして「ありがとうございます。とてもおいしかったですよ」と言ってくれました。
25 :
ねぇ、名乗って:2005/07/27(水) 00:29:48 ID:/CYF94p20
26 :
ねぇ、名乗って:2005/08/01(月) 09:05:46 ID:p4g9SKV30
小川のエロ小説再開したいってことは前にもあったのか
できれば過去の小川エロ小説も読んでみたかったりする
27 :
ねぇ、名乗って:2005/08/02(火) 01:57:46 ID:efHVXo+nO
>>24 そうすると麻琴ちゃんはすかさず僕に言いました。「どうせだからセックスしちゃいましょうよ」
僕はちょっと迷いました。「う、うん。でも君はまだ17歳だし…そんなことやっちゃって大丈夫かな」
「大丈夫ですよ。ちゃんと用意してありますから」麻琴ちゃんはそう言ってバッグの中からコンドームを取り出しました。
「スタッフさん、これをつけて下さい」麻琴ちゃんはそう言って僕のしなびたペニスを手でしごき始めました。
麻琴ちゃんは座って股間を広げていたのでワレメが丸見えでした。僕はそれを見て再びペニスが勃起してきました。
28 :
ねぇ、名乗って:2005/08/02(火) 02:10:44 ID:efHVXo+nO
僕のペニスが硬くなったのを見計らって、麻琴ちゃんはコンドームを優しくつけてくれました。
「スタッフさん、いきましょうよ。お願いします」麻琴ちゃんに促されて、僕も決断しました。「よし、この際だからやっちゃおう」
僕達はジーパンをはいたまま性器だけを露出してソファに横になりセックスを始めました。
僕はまず最初に、麻琴ちゃんの乳房をTシャツ越しに揉みまくりました。
乳首が勃起したのを確認して、今度はペニスで腟や尿道口を優しく撫でました。
麻琴ちゃんはジーパンをはいたままでも感じてくれて、あえぎ声を出していました。
29 :
ねぇ、名乗って:2005/08/02(火) 02:23:52 ID:efHVXo+nO
僕はそれを見計らい、最終段階に突入する決意をしました。「麻琴ちゃん、それじゃ行くよ。いいかな」
麻琴ちゃんは絶頂感に浸った表情でうんうんとうなずきました。
そこで僕はついに、麻琴ちゃんの腟にペニスをゆっくりと挿入しました。そして完全に入ると、ゆっくりとピストン運動を始めました。
麻琴ちゃんも心地良い刺激を感じているらしく、「あっあっあーん…気持いい…」と叫んでいました。
股間に穴の開いたジーパンをはいている女性とやるのは僕も初めてでしたが、それが余計に興奮をそそりました。
そして僕は射精してしまいました。
30 :
ねぇ、名乗って:2005/08/02(火) 02:38:44 ID:efHVXo+nO
こう丸に心地良い痛みを感じたかと思うと、ドクッドクッという脈動と共に生暖かい液体がペニスからコンドームの中に放出されました。
射精後しばらくはペニスを腟内に入れたままにして余韻に浸っていました。
そしつペニスを腟から出して麻琴ちゃんに言いました。「君の腟のは僕のペニスを優しく受け入れてくれたね。本当にありがとう」
真琴ちゃんも「スタッフさんのおちんちんも本当に頼もしくて優しかったです。本当にありがとうございます」と言ってくれました。
「今日は本当にいい体験ができたね。さあ、仕事の時間だ。頑張って行こう!」
31 :
ねぇ、名乗って:2005/08/02(火) 02:51:31 ID:efHVXo+nO
僕はペニスからコンドームを外して、ペニスをティッシュできれいにふいてジーパンの中にしまいました。
麻琴ちゃんはワレメをティッシュできれいにふいた後、穴の開いていない普通のパンティーとジーパンに着替えました。
そして「普通のジーパンやパンティーだとオシッコする時に面倒臭いんですよ。穴開きジーパンは最初はちょっと恥ずかしいけど慣れると便利だな。モー娘。のみんなにも勧めちゃおうかな」と言いました。
「今日の仕事が終ったらまたHしようか」そんなことを相談しながら、僕達は控室を出てスタジオへ向かいました。
32 :
ねぇ、名乗って:2005/08/02(火) 03:22:21 ID:jNNaxBRT0
こんなスレが羊にあったのか
以前、狼で矢口小説を題材にした小川の小説を書いたので載せます
33 :
ねぇ、名乗って:2005/08/02(火) 03:24:03 ID:jNNaxBRT0
「久住小春12歳、新潟県出身です。よろしくお願いします!」
私たちにまた新しい仲間が入った。中学一年生、12歳だ。
それに私と同じ新潟県出身。
思い出すなぁ・・私がモーニング娘。に入ったのも同じくらいの年だっけ。うん。
中越の訛りも懐かしいよ。
あの頃は私もまだ訛ってたっけ・・・。
・・・・2001年7月、モーニング娘。ラブオーディション21で私はモーニング娘。になった。
夢のような日だった。凄く、嬉しかった。
でも、夢とは叶った瞬間、絶望に変わるもの。
煩わしい事務所との手続き、訳の分からない業界用語、厳しいスケジュール、新しいお家・・・
慣れない事だらけ。あーあーいやだ、うんざりだ。柏崎に帰りたい。
もっと楽しい事だと思ってたよぉー。
一番嫌なのは転校。
仕事は理沙ちゃんやあさ美ちゃんや愛ちゃんがいるから。
でも学校は一人で頑張らないといけない。
杉並区立大宮中学校。クラスの人と仲良くできるかなぁ。あーあー心配だ。
34 :
ねぇ、名乗って:2005/08/02(火) 03:24:54 ID:jNNaxBRT0
「小川麻琴13歳、新潟県から来ました!よろしくお願いします!」
うー緊張する。と、とりあえず挨拶は元気にできたぞ。こんなカンジでいいよね。ヨカッター。
センセイの指定する席に着く。
周りのヒソヒソ声が聞こえる。
”ねーあのコモームスでしょ?何か気取っちゃってやなカンジー””自分が可愛いとか思ってそーだよね”
”キツそー”
”オイ、あいつ肌スベスベだな””マジヤリてぇ・・・””でも胸ないな・・・”
””でも胸ないな・・・””
チッ!!!クソ!私の一番気にしてる事!
あーああ、ユーウツだ。あーあ。初日からこれかぁー。
この日は大した事もなく、学校は終わった。
新しいお家に帰ってくると、書置きがあった。
”買い物に行ってきます。 お母さんより”
おかぁさん・・・寂しいよ・・・早く帰ってきてよ・・・
私は何だか訳も分からず、涙が出てきた。
35 :
ねぇ、名乗って:2005/08/02(火) 03:25:45 ID:jNNaxBRT0
私は自信がなかった。
キツイ顔も、トリガラみたいなカラダも、天の邪鬼な性格も、全てが嫌いだった。
何より、プライドが高く、弱いくせに虚勢を張る事が一番嫌いだった。
ホントは弱いのに、チンケなプライドを守るために強がって見せる。
誰もが私の事を”気が強い子”と言った。
ホントはそんな事ないのにね。
自分を変えたかった。その一心で受けたオーディション。小心な自分を隠そうと常に虚勢を張っていた。
合格しても、何も変わらなかったじゃん。
何で私モーニング娘。になりたかったんだろ?
夏の夕刻、薄暗い部屋の中、私は一人泣き続けた。
泣き疲れた頃、私はおもむろに鏡の前に立ち、制服のスカートを下ろした。
ブレザーのボタンを外し、シャツを脱ぐ。
私はブラとパンツだけの姿になった。
鏡にはトリガラのような弱弱しいカラダに、薄いピンク色の下着をまとった情けない自分の姿が映っている。
不思議だ。自分を客観的に見つめていると何だか落ち着く。
私はゆっくりと手を背中に回し、ブラのホックを外した。
確かに小さいけれど、真っ白で上向きの形の良いおっぱい。頂に薄っすらとピンク色を呈した綺麗なおっぱい。
片手で触れてみる。壊れないプリンのような柔らかい感触が返って来る。
腰はくっきりとくびれ、お尻はキュッと上がっている。
うん。なかなか良いカンジ。
私はもう、コドモなんかじゃない。
36 :
ねぇ、名乗って:2005/08/02(火) 03:26:31 ID:jNNaxBRT0
私は鏡の前に腰を下ろし、両足を開いた。
左手でおっぱいを撫でながら、右手を大事な部分に伸ばしていく。
パンツの上から自分のアソコを優しくいじる。
あっ・・・ん・・んっ!・・はぅ・・・
鏡に映った卑猥な自分の姿を見て更に興奮してゆく。
ふとパンツを見ると、大きなシミが広がっていた。
私は冷静さを取り戻す。そう、ダメだよね。こんな事してちゃ。うん、ダメダメ。
オナニーは昔雑誌にやり方がかいてあったのを読んで以来、まだ一度もしていない。
こんな事して寂しさを紛らわしても、前に進む事は出来ないでしょ。しっかりしろよ!麻琴。
私は立ち上がって脱ぎ捨てた制服を手に取り、部屋に戻って着替えを済ませた。
と、同時にお母さんが帰ってきた。
危ないwお母さんにオナニーしてる所見られるところだった・・・w
今日は私の大好きなかぼちゃ料理をお腹一杯食べた。
37 :
ねぇ、名乗って:2005/08/02(火) 03:28:43 ID:z1WFlmlU0
今日はお仕事で学校に行けない。
何だかほっとしてる自分が嫌いだ。小心者め。
着替えている時、ふと昨日の出来事を思い出した。
”私はコドモなんかじゃない。私はモーニング娘。なんだ!生まれ変わったんだ!”
東京の空気は自分を違う自分に変える。そう思いたかった。
私はパジャマを脱いで、自分の裸をもう一度よく見てみた。
ん・・・?私はふとよこしまな考えが浮かんだ。心臓がドキドキする。だんだん頭の中が真っ白になってゆく。
変態。
私、どうしっちゃったんだろ?私ってこんなにやらしかったの?
事務所の人に言われたでしょ?私はもうアイドルなんだよ?
葛藤する頭の中で、私の人間としての本能が辛うじて勝った。
下はちょっとオトナを意識した黒いタイトスカート。
そして、上はノーブラに白のYシャツだけ羽織って私は家を出た。
東京西部の閑静な住宅街。ここも駅前は朝7時半ともなれば人でいっぱいになる。
人、人、人。行き交う人の目線が全て自分に向いているような気がする。
私は怖くなった。駅まで行く事が出来なかった。
私は胸を手で覆いながら、全速力で逃げた。
はぁ、はぁ、疲れた。
よく考えたら家にはお母さんがいる。
こんな格好を見られたら恥ずかしくて顔を合わせられなくなる。
どうしよう・・・?
困惑する私の目の前に小さな公園があった。
穴があればどこにでも入りたかった私は何も考えず、一目散に公園のトイレへと逃げ込んだ。
38 :
ねぇ、名乗って:2005/08/02(火) 03:29:28 ID:z1WFlmlU0
トイレに入ったとたん、私は扉に背を向けて座り込んだ。何やってるんだ、私は。
自分が情けなくて恥ずかしくて、大きな声を上げて泣いた。
しばらくして冷静さを取り戻した私は、Yシャツが透けておっぱいの形が丸分かりになり、乳首が透けていることに気付いた。
真夏の日差しに照らされて、私は汗びっしょりになっていたのだった。
ベトベトして気持ち悪い・・はやく家に帰ってシャワーを浴びたい・・・
私は羞恥心を抑え、このまま家に帰ることを決めた。
お母さんには全てを話そう。全てを打ち明ければ楽になれる。
私はそう思ってトイレを出た。
お手洗いで手を洗っていると、私の横に人の気配がした。
顔を上げると、制服姿の男の子が3人私の横に立っていた。
この制服には見覚えがある・・・私の学校だ!
そう思うが早いか、私はとっさに後ろに飛び退き、透け透けの胸を手で隠した。
「ねぇ、小川さん。君、胸スケスケじゃん。俺マジ勃起しちゃったよ」
・・・あいつだ!転校初日に私の胸を小さいと馬鹿にした奴!
身長は150cm弱だろうか。私と同じくらい。小太りでイマドキ銀縁のメガネをかけた冴えない奴。
娘。のコンサート会場でよく見るカンジの男。
正直、キモイ。ウザい。私の大嫌いなタイプだ。
他の二人はメガネこそかけていないが、同じような感じだ。
「君が駅前で胸隠しながら猛ダッシュかましてるからさ、俺たち気になって付けてきてあげたんだよ」
ハァ?それってストーカー?最低。何が”きてあげた”だ。
キモい。
怖い。
39 :
ねぇ、名乗って:2005/08/02(火) 03:30:33 ID:z1WFlmlU0
三人はどんどん私の方へ近寄ってくる。
私はトイレの角にまで追いやられ、あまりの恐怖に床に尻もちをついた。
胸を隠すのも忘れていた。
私は、多分、怯えた小動物のようだったと思う。
ふと取り巻きの二人に目をやると、じっと私の下半身を見ている。
私は開いていた足を反射的に閉じた。
二人は私のパンツを見ていたんだろう。
三人とも股間の辺りがもっこりと膨れ上がっている。
心なしか、息づかいも荒くなっている。キモイ。
「ねぇ、小川さん。俺たち、君の事が心配して付いて来てあげたんだよ?そんな目ぇしないでよぉー」
これから何されるんだろう?
怖い。怖い。怖い。
もう、何、も、、考えられ、ない。
40 :
ねぇ、名乗って:2005/08/02(火) 03:31:25 ID:z1WFlmlU0
「・・・ねぇ小川さん、俺たちもう限界だよ。てか、君俺たちの事誘惑してんでしょ?胸もパンツも丸見えだよ?」
ゴクリとツバを飲み込む音が聞こえた。
私は真っ白な頭の中、必死で反抗した。
「あんた達、キモいんだよ!そんなやり方でしか女の子に近寄れないの?サイッテー!!!」
精一杯の言葉だった。私は限界を超えていた。
バシッ
私は顔を殴られた。
バシッ
二発目で私はぐったりと全身の力が抜けた。
「チェッ、全く手間のかかる女だなぁ・・・まぁ気の強い女を陵辱するのも悪かないな・・・えへへ」
もうどうにでもなれ・・・
真夏の日差しの中を全力で走った私には、抵抗する体力はほとんど残っていなかった。
カオに傷ついてたらお母さん心配するかな・・・
マネージャーさんには怒られるだろうな・・・
私はトイレの個室に運ばれた。
卑猥な落書き、タバコの吸殻、排泄物のカス・・・ここで私は何をされるんだろう?
「小川さん、ごめんね。すぐ済むからさ、ちょっとの間だけ、我慢しててね。」
やるなら早くしろ・・・キモヲタ死ね。
私は下を向いて、今にも溢れ出そうな涙を必死で堪えていた。
「じゃぁ、まずその汗ダクのYシャツ、脱いで」
私は手を震わせながら、シャツのボタンに手をかけ、ボタンを一つづつ取っていった。
半分くらい取ったところで、胸が露わになる。
男たちの”おおぉ・・・柔らけぇ””すげぇ・・・””モームスのおっぱいだぁ”という声が聞こえた。
死ね。
41 :
ねぇ、名乗って:2005/08/02(火) 03:32:10 ID:z1WFlmlU0
ボタンを全て外した。
汗ダクのYシャツがはだけ、私の生のおっぱいがキモイ男たちの目の前に晒された。
「おぉ・・・エロ」
「す・・・っげ・・」
恥ずかしい。
泣きそう。ダメ。ここで泣いたらこいつらどこまでやるか分からない。
私は必死で涙を堪えた。
さっき殴られた顔がズキッとうずく。
「あ、小川さん。シャツは全部脱がなくていいよ。前だけはだけてればOK。」
主犯のメガネ男はそう言うと、私のおっぱいを正面から揉みしだいた。
痛い。時々乳首をひねる。
私は歯を食いしばり、下を向いてずっと黙っていた。
取り巻きの二人は制服のチャックからペニスを取り出し、私のおっぱいを見ながらしごいている。
うぇ・・・
5分くらい経っただろうか、不意に男がおっぱいから手を離した。
・・・終わった?
やっと開放される、そう思って私は顔を上げた。
42 :
ねぇ、名乗って:2005/08/02(火) 03:34:51 ID:HibX+QeA0
「ふうぅ・・・・。 ねぇ、小川さん、俺、Hしたいなぁ・・・小川さんと」
鳥肌が立った。
全身から血の気が引くのが分かった。
こいつは私を唯のモノとしてしか見てないのか。
「ちょ・・まって・・・ヤバ・・いや、いや!」
私は残った力を振り絞って立ち上がり、トイレの鍵を開けようとした。
そんな抵抗も虚しく、私は取り巻きの男に押さえつけられ、観念するしかなかった。
我慢していた涙が一気に溢れて来た。
何でこんな事になったの・・・?誰が悪いの・・・?ノーブラで出歩いた私が悪いの・・・?私がモーニング娘。になったのが悪いの・・・?
どうしようもできない現状にもがきながら、私の頭の中は後悔の念で一杯だった。
私は全身の力が抜け、尻もちをつき、その場にしゃがみこんだ。
おっぱいやパンツはすでに丸見えだった。
「じゃ、スカート脱いで」
私は泣きながらスカートのホックを外し、ファスナーを下ろした。
目をつむり、力を振り絞ってスカートを脱ぐ・・・脱げない。
スカートは半分脱げ、純白のパンツが半分見えている。
主犯の男は既に制服のズボンを脱ぎ、下半身丸出しだ。
当然ペニスは勃起していた。
取り巻きの男たちはいつの間にか射精していた。
これを脱いだら確実に犯される。
私のアイドルとして、そして女性としての人生が終わる。
手が震える。涙が止め処なく流れる。
43 :
ねぇ、名乗って:2005/08/02(火) 03:35:36 ID:HibX+QeA0
一瞬、昨日のお母さんの笑顔が頭をよぎる。
私の大好きなかぼちゃ料理を作ってくれた優しいお母さん。
そうだ!お母さんは何もかも分かってたんだ!
私の辛い気持ちも、何もかも。
私がモーニング娘。になる事を一番応援してくれたのもお母さんだった。
私がここで負けてどうするの!
私はスカートを上げ、立ち上がって男のペニスを蹴り上げた。
「ぐあぁ・・・」
ドアに振り返って鍵を解除し、全速力でトイレを後にする。
Yシャツのボタンをかけ、交番に駆け込んだ。
男たちは停学処分となった。
お母さんは敢えて何も聞かなかった。
その夜はまた私の大好きなかぼちゃ料理だった。
44 :
ねぇ、名乗って:2005/08/09(火) 07:01:48 ID:NbOpdjzD0
45 :
名無し募集中。。。:2005/08/11(木) 23:26:08 ID:j7ioVTRc0
ほ
46 :
名無し募集中。。。:2005/08/12(金) 23:01:31 ID:niAkoYfN0
ここはなに?
47 :
ねぇ、名乗って:2005/08/16(火) 07:22:36 ID:MNY5GsiO0
過去の小川エロ小説でお勧めのあったら教えてほしいのですが
48 :
名無し募集中。。。:2005/08/24(水) 00:38:00 ID:XCX/cemO0
/ ̄ヽ / ̄ ̄ ̄
|∬´▽`) <
>>43 涙が出るほどええ話やなあ
( 麻 ) \___
∪∪
49 :
ねぇ、名乗って:2005/09/03(土) 07:07:09 ID:pqnIEOl+0
小説再開まだかな
過去のでもいいから読みたい
50 :
ねぇ、名乗って:2005/09/12(月) 09:51:46 ID:6Fb92JGO0
∬´▽`)
51 :
ねぇ、名乗って:2005/09/13(火) 02:00:15 ID:7uXBXjdVO
AGE
52 :
ねぇ、名乗って:2005/09/19(月) 09:04:01 ID:wsr822hK0
密かに期待保
53 :
ねぇ、名乗って:2005/09/22(木) 01:54:37 ID:eD1gaCHy0
オカズに利用してるので期待してまっせ
54 :
ねぇ、名乗って:2005/09/26(月) 22:25:19 ID:3Fi+mVWA0
麻琴 麻琴
僕のお嫁さん!!
麻琴 麻琴
僕のお嫁さん!!
麻琴 麻琴
僕のお嫁さん!!
麻琴 麻琴
僕のお嫁さん!!
麻琴 麻琴
僕のお嫁さん!!
麻琴 麻琴
僕のお嫁さん!!
55 :
ねぇ、名乗って:2005/09/27(火) 13:50:17 ID:fQYZGeX00
麻琴 麻琴
僕のお嫁さん!!
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僕のお嫁さん!!
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56 :
ねぇ、名乗って:2005/09/27(火) 20:35:59 ID:ATJ4EAty0
麻琴 麻琴
僕のお嫁さん!!
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僕のお嫁さん!!
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僕のお嫁さん!!
麻琴 麻琴
僕のお嫁さん!!
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僕のお嫁さん!!
57 :
お ◆maKoBjO5po :2005/10/02(日) 12:58:12 ID:AkHH6Ajf0
麻琴 麻琴
僕のお嫁さん!!
麻琴 麻琴
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僕のお嫁さん!!
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僕のお嫁さん!!
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僕のお嫁さん!!
58 :
ねぇ、名乗って:2005/10/14(金) 06:58:17 ID:MwuG9usH0
∬´▽`)
59 :
ねぇ、名乗って:2005/10/27(木) 10:13:44 ID:tSZl6c+60
∬*´▽`)ねぇまだなの?
60 :
ねぇ、名乗って:2005/10/29(土) 17:08:30 ID:U+wM1rym0
あげ
61 :
ねぇ、名乗って:2005/11/07(月) 02:48:00 ID:1faMziKe0
まだ待っててもいい?
62 :
ねぇ、名乗って:2005/11/14(月) 21:58:01 ID:vq+OyAxk0
∬*´▽`)まだまってる
63 :
ねぇ、名乗って:2005/11/25(金) 18:35:45 ID:tAMijZXa0
緊急浮上
64 :
ねぇ、名乗って:2005/12/03(土) 23:42:58 ID:e3x6F66D0
昔のログのコピペで名前だけ変えただけだど…
週末の金曜日。
早く仕事が終わらないかなと、麻琴は朝からそわそわしていた。
飯田主任との約束の日。
本社から出向してきたエリートの飯田主任
麻琴は、飯田を一目見たときから、彼女に対し憧れ以上のものをずっと抱いていた。
その飯田から、突然食事に誘われたのは2.3日前のことだった。
麻琴は、飯田が出向してきてからずっと彼女の企画に加わっていた。
その企画もこの週末には、一段落がつきそうな見通しがついた。
その時、飯田が『よくがんばったね、まぁお礼に』と食事に誘ってくれたのだ。
大騒ぎはしたくないから、二人だけで内緒にと・・・
そわそわしている麻琴に『落ち着ついて』という視線が飯田から投げかけられる。
でも、はやる気持ちを押さえるのは麻琴にも大変だった。
65 :
ねぇ、名乗って:2005/12/03(土) 23:43:56 ID:e3x6F66D0
夕方。
麻琴は、仕事が終わるとみんながいなくなるのを見計らって更衣室に向かった。
今日の日のために選んだ服に着替えるために。
前日からまるでデート行く前の日のような熱心さで選んだ服。
麻琴にとって飯田との食事は、デートと同じくらい大切な時間だった。
麻琴は、更衣室に行くとさっそく、上から順に服を脱いでいった。
ブラウス、スカート、そして・・・
麻琴が、ブラとショーツだけの姿になったときだった。
カチャ
66 :
ねぇ、名乗って:2005/12/03(土) 23:45:18 ID:e3x6F66D0
「きゃっ。。!!」
更衣室のドアを開け、突然入ってきたのは飯田だった。
「主任。。」
「・・・・・」
麻琴がつぶやいた瞬間には、飯田の軟らかな唇が麻琴の唇を塞いでいた。
(く、苦しい。。。)
息もできないほどの官能的なキス。
麻琴の口唇をおもうがままに弄び、蹂躙していく。
「あっ、、うくっ。。…」
頭の芯が、ぼーっとなっていく。
突然のことで麻琴の頭は、真っ白になっていた。
(いったい、何がおこっているの?。。)
「はふっ。。」
息苦しさから開放された瞬間、麻琴は重力にひっぱられるまま、床に崩れ落ちていった。
「しゅ、主任。。・・・」
麻琴は、それだけ言うのがやっとだった。
しかし、休息はそう長くは続かなかった。
飯田も麻琴の唇を追うように舞い降り、再び彼女の唇に自分の唇を重ねていく。
キスだけで、もうイキそうなくらい麻琴は感じていた。
67 :
ねぇ、名乗って:2005/12/03(土) 23:48:00 ID:e3x6F66D0
「も、もう。。・・・」
(だめ。。・・・)
飯田の巧みなキスに麻琴の身体は、なすがままであった。
麻琴の唇を捕食しながら、飯田の空いた手は彼女のブラを上にずらし白く白桃のような乳房を
優しく揉みしだいていく。
「い、いやっ。。」
(犯される。。・・・)
その行為は、恐怖さえ感じさせながら、犯されるという感覚を麻琴にあたえていた。
たとえ、それが好意をもっていた相手のしていることでも、
予想もしなかったことに麻琴は困惑をかくせいないでいた。
そんな麻琴とは、対象的に飯田の表情は冷静に官能に囚われはじめている麻琴を
観察しているようだった。
68 :
ねぇ、名乗って:2005/12/03(土) 23:49:04 ID:e3x6F66D0
飯田の愛撫は、的確に麻琴から理性を奪い去っていった。
乳房を揉みしだきながら、時折硬くしこっている敏感な乳首を弄ぶ。
そして、麻琴の唇を味わっていた唇は、満足しきったように彼女の首筋を愛撫しながら、
もう片方の乳房に舞い降りてくる。
「あうっ、、ううんっ。。・・・」
飯田の愛撫に麻琴の身体は、完全になすがままだった。
彼女の細い指が、やわらかな舌が動くたびに快楽にあえぐ声を麻琴はおさえることができなかった。
(このままじゃ。。・・・)
突然、飯田の愛撫がピタッと止まった。
「い、いや。。・・・」
そうつぶやいた瞬間、麻琴は自分が何を言おうとしたのかということに気がついて顔を真っ赤にした。
くちゅ、ちゅく・・・
「はうっ。。」
「・・・・・」
そんな無防備な麻琴に再び、飯田の愛撫が彼女の下腹部を襲った。
飯田の白く細長い綺麗な指が、麻琴のショーツの隙間から滑り込み
彼女の敏感な秘部を行き来するように愛撫する。
ふたりっきりの更衣室に、麻琴の身体から奏でられる淫らな音が響きわたる。
その音が、いっそう麻琴の官能を刺激する。
69 :
ねぇ、名乗って:2005/12/03(土) 23:50:22 ID:e3x6F66D0
「あふっ、、あぁ。。・・・」
焦点があわないうつろな瞳で麻琴は身悶えた。
そして、飯田の愛撫にこたえるように淫らに腰をふりはじめる。
そんな麻琴の姿に飯田は、満足そうに微笑んだ。
「麻琴、いいものをあげる 」
そう言うと飯田は、麻琴の秘芯に小さな卵型のロータをそっと差し入れた。
「ふあぁ、、」
その瞬間、麻琴は軽い絶頂をむかえた。
「それじゃあ、行きましょうか」
そう言うと飯田は、すっと立ち上がった。
「ど、どこへ。。・・・」
「わたしのマンションよ。早く着替えなさい。」
「・・・・・」
麻琴を見下ろすように立つ、飯田の美しさにぼーっと見とれていた。
同時に、彼女に隷属しているように見上げる自分の姿を麻琴は、心のどこかで受け入れていた。
それは、もしかしたらずっと自分で望んでいたことかもしれない。
70 :
ねぇ、名乗って:2005/12/03(土) 23:51:37 ID:e3x6F66D0
「麻琴!!」
「は、、はい。。・・・」
麻琴は、快感の余韻の抜けないけだるい身体でのろのろと立ちあがると、
飯田のために選んだ服に着替えはじめた。
「かわいい服・・・、麻琴に似合ってるね」
「・・・・・」
優しい飯田の言葉・・・。
それだけで、麻琴の心は少し軽くなった。
飯田の真意は、わからない。
でも、彼女にどんなに扱われようと優しい飯田を麻琴は知っている。
だから、飯田の全ての行為を許してしまう。
(飯田主任が好き・・・。)
そんな麻琴の心の中を、飯田はどこまで知っているのだろうか?
突き刺さるような飯田の視線を、麻琴は身体中に感じていた。
「さっ、麻琴・・・」
着替え終わると飯田は、麻琴の手をとった。
「くっ。。」
身体の中に埋め込まれた異物が、麻琴を苦しめる。
そんな彼女のことなど意にもとめず、飯田は麻琴をともなって会社を出た。
次の虜辱のために・・・
71 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:02:03 ID:HNutUwyI0
会社を出ると飯田は、タクシーを止め麻琴を押し込むように乗せるとすばやく行き先を告げた。
飯田のマンションまでは、軽く30分はある。
タクシーにのったことで、飯田の辱めもないだろう。
麻琴は、ほっと息ついた。 しかし、それもつかの間。
「あくぅっ。。」
(う、うそ。。・・・)
ヴヴヴゥ・・・
低い音をたてながら、麻琴の身体に埋め込まれたローターが突然動きはじめたのだ。
麻琴は、信じられないという表情を飯田に向けた。
しかし、彼女は知らん顔をして麻琴には一瞥もしなかった。
(しゅ、主任。。・・・)
二人っきりならともかく、運転手もいる車中で声をあげるわけにはいかない。
パールロータの振動は、絶え間なく麻琴の身体を責めさいなんでいる。
「うくぅっ、、」
下腹部からわきおこるさざなみのような快感に、麻琴は目を閉じ、歯をくいしばって必死に耐えた。
しかし、ロータの振動は、一向に止む気配はない。
(このままじゃ、、声が漏れちゃうぅ。。・・・)
震えながら、パールロータの責めに耐えている麻琴の手に飯田の手がそっとそえられた。
72 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:03:15 ID:HNutUwyI0
「お客さん、大丈夫?ちょっと気分悪いみたいじゃない?」
顔を真っ赤にして飯田の調教に耐えている麻琴を見て、心配した運転手が声をかけてきたのだ。
何も知らない運転手は、気分が悪いのかと思ったようだ。
まさか、後部座席に座っている女性が、
同じ女性からロータで責め苛まれているとは思いもよらないだろう。
「だ、大丈夫です。。・・・」
麻琴は、必死でそれだけ答えた。
「でも・・・」
「心配かけてごめんなさい。彼女、ほんとに大丈夫ですから・・・」
「そうですか?」
運転手も二人が、大丈夫だと言うので、半信半疑ながらもそれ以上は何も言わなかった。
73 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:05:06 ID:HNutUwyI0
しかし、それでも心配だったのだろう。
時折、バックミラーを通してちらっちらっと麻琴を覗き見ていた。
しかし、見られる麻琴の方も気が気でなかった。
ロータの振動が与える、快感のさざなみは絶えず麻琴を責めさいなむ。
あえぎ声を必死で押さえ、身悶えることもできない。
(もしかしたら、気づいているかも。。)
そう思うと余計に下腹部が熱くなる。
(まだなの、、まだつかないの。。・・・)
タクシーの中の30分が異様に長く感じられる。
「しゅ、主任。。」
耐えきれずに麻琴が、飯田を呼んだとき
タクシーが、飯田のマンションの前に止まった。
「さっ、降りましょう、麻琴」
「は、はい」
麻琴は、飯田に抱きかかえられるようにしてタクシーから降りた。
感じすぎて足元もおぼつかないほど、麻琴はふらふらの状態だった。
腰は、楔を打ち込まれたように鈍い重みを感じていた。
74 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:07:36 ID:HNutUwyI0
「しゅ、主任。わたし、、・・・」
「だめよ 」
「でもぉ。。」
「ふふふっ、麻琴はどうして欲しいの?」
「しゅ、、主任。。」
「言わないとあなたの望みは、かなえてあげられないわ」
飯田の冷たい目が、麻琴を見つめる。
萎縮した小動物のように麻琴は、顔を真っ赤にしてうつむくしかできなかった。
「お願いです。。も、、もうやめてぇ。。」
「嘘つきね。それがあなたの望みなの?」
「・・・・・」
「それが望みなら、このままここで別れましょ」
そういうと飯田は、踵を帰してマンションの方へ歩きはじめた。
「しゅ、主任。。・・・」
「・・・・・」
麻琴の声に立ち止まると、飯田はまるでわかっている麻琴の言葉を待っているように振り向いた。
「・・・・・いかせてください。。」
「何?小さくて聞き取れなかったわ」
「・・・・・わたしを滅茶苦茶にしてください。。」
75 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:09:32 ID:HNutUwyI0
麻琴は、泣きながら飯田にしがみついてきた。
そんな彼女を優しく抱きとめるとそっと麻琴の身体を抱きしめた。
「いい子ね。これからたっぷりかわいがってあげるわ。だから、もう少しがまんしなさい。」
もう後戻りはできないのだと、麻琴は思った。
このまま、飯田に全てを委ねるしかないのだと。
逃げ出そうと思えばいつでもできたはずだ。しかし、麻琴は敢えてそれをしなかった。
というよりは、できなかった。
それほど、飯田に惹かれていた。
そんな麻琴を支社に赴任してきた当初から、飯田は狙っていたのだ。
飯田の暗い欲望など気づきもせず、麻琴は無防備に飯田の罠に飛び込んでしまったのだった。
76 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:13:15 ID:HNutUwyI0
飯田のマンションにつれてこられた麻琴は、
寝室に入ると耐え切れず飯田のベッドへ倒れ込んでしまった。
飯田の香りにつつまれて、少し安心した気持ちになる。
しかし、そんな陶酔もつかの間。
飯田の指が、麻琴のブラウスのボタンを1つずつ外しはじめると麻琴の身体は
あっという間に強張ってしまった。
「緊張しなくてもいいわ」
飯田の柔らかな言葉が、麻琴を耳元をくすぐる。
しかし、麻琴の緊張は一向にとけない。
そんな麻琴におかまいなく、飯田はブラウス、スカートと脱がしていくと
麻琴をブラとショーツだけの姿にしてしまった。
77 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:14:43 ID:HNutUwyI0
「ブラは、フロントホックがいいわね」
そんな独り言をいいながら、麻琴のブラに手をかけた瞬間
「やっ。。」
咄嗟に飯田の手を拒否してしまった。
「麻琴・・・」
飯田は、困ったような顔をして麻琴を見ている。
「わたしに抱かれるのは嫌?」
「主任・・・」
「圭織よ、麻琴」
「圭織・・・様・・・」
「このままじゃ、わたしは麻琴を愛してあげることはできないわ。
わたしに脱がされるのが嫌なのなら、自分で脱ぎなさい」
「・・・・・」
78 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:17:01 ID:HNutUwyI0
飯田は、麻琴の下着にかけた手を離すと麻琴をじっと見つめた。
飯田の妖艶な瞳が麻琴の脳を犯す。
その視線に耐え切れず麻琴は俯いた。
「それとも・・・」
「・・・・・」
「本当にわたしに抱かれるのが嫌なの?」
「ち、、違います。。」
麻琴はあわてて飯田の言葉を否定する。
そして、意を決したようにブラをはずした。次にショーツに手をかけたとき、
ふと手が止まってしまった。
「どうしたの?」
「・・・・・」
かすかに麻琴の手が震えていた。
美しく綺麗な飯田の目に自分の全てを晒す羞恥が、麻琴の心を再び支配した。
79 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:19:14 ID:HNutUwyI0
「麻琴・・・」
麻琴の名前を呼ぶ飯田の声は、拒否を許さないという風に感じられた。
飯田の声に促されるように麻琴は、ゆっくりとショーツをずらした。
麻琴の身体が、羞恥の色に染まっていく。
「いい子ね・・・麻琴」
そういうと飯田は、麻琴の手を引き寄せるとぎゅっと麻琴の身体を抱きしめた。
「圭織・・様・・・」
飯田のきめの細かい肌が、麻琴の肌を愛撫する。
飯田は麻琴を抱きしめたまま、
両手を後ろにまとめると蒼いスカーフでキュッという衣擦れの音とともに拘束した。
「あっ。。」
戸惑う麻琴を尻目に飯田は麻琴をベットに再び押し倒すと優しい愛撫で麻琴を狂わせていった。
80 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:20:39 ID:HNutUwyI0
「はじめて?」
コクン…
飯田の問いに頬を染めながらも素直にうなづく。
「そう…。じゃ、優しく抱いてあげるわ。」
(最初はね…)
そういうと飯田の細く長い指が、麻琴の身体を流れるように滑る。
「はぁ、、ああぁ。。」
麻琴の身体を首筋から下腹部へ
そして、秘めやかな部分から伸びるコードに指をかけるとゆっくりとひっぱった。
81 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:23:20 ID:HNutUwyI0
「あっ。。」
麻琴の反応を楽しみながら徐々にひっぱる。
「麻琴、力を抜きなさい・・・。」
「はぅっ、、あっ。。」
麻琴の秘芯から、ずっと彼女を責め苛んでいたローターをとりだすと彼女に見せつけるように見せた。
「麻琴…見て。麻琴のいやらしい蜜がこんなに・・・」
ローターからは、糸を引くのように麻琴の快楽のしるしが滴っていた。
「いやっ。。」
麻琴は、羞恥に頬を染め顔を背ける。
「麻琴・・・かわいいわ」
そういうと飯田は、ローターをベットの下に落とすと麻琴の秘芯に指を這わせた。
そして、うっすらと汗ににじむ麻琴の身体を愛しむように愛撫する。
「麻琴・・・気持ちいい?」
飯田のハスキーな声が、麻琴の耳をくすぐるように囁かれる。
82 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:28:30 ID:HNutUwyI0
「あっ、、いやっ。。」
「いや?」
「ち、、ちが・・・あぅっ。。」
麻琴は、目に涙をいっぱいため、沸き起こる快感を必死に耐える。
「素直になりなさい麻琴。わたしの前では素直になっていいのよ。」
「さ・・・、いいだ・・・さっ・・・あっ」
「もう一度、聞くわ・・・。麻琴、気持ちいい?」
「き、、気持ちぃ・・・いいです。。あぁ・・・」
麻琴の絶頂は、もうすぐだった。
その麻琴の快感にあわせるように飯田は、麻琴を追い込んでいく。
麻琴は、うっすら涙を浮かべながら左右に頭を振り、
押し寄せてくる快感に必死で耐えようとしていた。
83 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:30:14 ID:HNutUwyI0
しかし、それは無駄な努力であった。
いくつもの激しい波にさらわれては、翻弄される。
それを繰り返す、小船のような状態だった。
「・・・言いなさい」
「あうっ、、あぁ、、・・・も、、もう。。」
「麻琴、イクときは言いなさい」
飯田の厳しい命令が、麻琴の耳に届いた。
(もう、、ダメェ。。・・・)
「い、、イクぅっ。。」
そういうと麻琴は、身体を激しく痙攣させながらのぼりつめてしまった。
しかし、それで終わりではなかった。
84 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:31:35 ID:HNutUwyI0
飯田の愛撫はそれで終わりではなかった。
絶頂に震える麻琴の身体になおも愛撫を続ける。
「ヤっ、、だめっ・・・あっ。。」
麻琴は、再び襲う快感に短い喘ぎをもらしながら、身体を震わせる。
何度、イっても終わらない。
悪夢のような快感。
あまりの快感に吐き気がした。
それでも飯田の愛撫は、終わらなかった。
そして、何度目かの絶頂の後、飯田の愛撫が止まった。
85 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:33:31 ID:HNutUwyI0
麻琴の目はうつろで何も見えてないかのようだった。
飯田は、放心状態の麻琴の両手を後ろでにしばり、柔らかな両の乳房を
誇張するように縛り上げていく。
縛り終えると麻琴の意識を呼び覚ますように、彼女の唇を犯すような口付けをする。
「むぅ、、・・・んっ。。」
麻琴は、激しく口唇を貪られ、手放しかけた意識をとりもどす。
その口付けから逃れるように身を捻じったが、思うように動かない。
(なに。。?)
動けば動くほど、ロープが肌に食い込むようで痛い。
「麻琴・・・」
びくっ
驚くほど冷たい、飯田の声に麻琴の身体が撥ねた。
86 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:34:58 ID:HNutUwyI0
「あなたは、今日から私のものになるの。いや?」
「・・・・・」
麻琴の答えは決まっていた。
「わたしは、、・・・・・・圭織様のものです。。・・・・・・」
「いい子ね。じゃあ、今日はたっぷりかわがってあげる。」
そういうと飯田は、その細い腰に醜悪な型のディルドを装着しはじめた。
そして、再びベットに上がると麻琴の身体を起き上がらせ、飯田の身体を跨ぐような体勢をとらせた。
「自分で咥えなさい。」
飯田の鋭い瞳が麻琴を射抜く。
麻琴の身体は、小刻み震えていた。
87 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:41:57 ID:HNutUwyI0
(怖い、、・・・)
それが正直な感情だった。
これ以上は、狂ってしまう。
「麻琴」
飯田が、麻琴を即すように彼女の名を呼ぶ。
その声に反応するかのように麻琴は、ゆっくりと腰を落としていく。
くちゅ
冷たい異物が、麻琴の熱く濡れそぼった秘芯にあたる。
その感触の違和感に麻琴は躊躇した。
「咥えなさい」
飯田の声が、麻琴の心を縛る。
麻琴は、目を閉じゆっくりと大きなディルドを咥えこんでいった。
88 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:46:54 ID:HNutUwyI0
「はぅっ。。」
亀頭の部分が、入った瞬間、背中を突き抜ける快感に身体をのけぞらせた。
麻琴は耐え切れず、そのまま状態で快感にあえいだ。
その麻琴の身体を突然の痛みが襲った。
飯田が、いつのまにか隠し持っていた洗濯バサミで麻琴の左の乳首を挟んだのだ。
「言うことをきかなければ、ひとつづつ増やしていくわよ」
「は、、はいぃ。。」
痛みと快感が、麻琴の中でないまぜになっていく。
それでも麻琴は、飯田の言葉に従い身体の奥深くに咥え込もうと少しずつ腰を進めた。
気が遠くなりそうだった。
「圭織・・・・・・さまぁ、、・・・あっ。。」
やっとの思いで全てを身体で受け止めた瞬間、麻琴は軽い絶頂迎えた。
「いい子ね」
そういうと、飯田はゆっくりと麻琴の身体を蹂躙しはじめたのだ。
89 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:48:51 ID:HNutUwyI0
「あっ、、・・・あ。。」
麻琴は、顔を左右に振り、必死で自分を襲う激しい快感に耐えていた。
今、麻琴の身体は、ほんのりと色づき、全身に汗がにじんでいた。
醜悪なディルドを咥えこんだ秘芯からは、溢れるほど蜜液が麻琴の脚を濡らし、
卑猥な音を部屋じゅうに響かせていた。
「圭織・・・さまぁ、、・・・あっ、、・・・あぁぁ。。」
涙が双の瞼からこぼれ落ちる。
「かわいいわ、麻琴・・・とっても淫らで・・・たまらない・・・」
飯田は、さらに激しく麻琴をつきあげる。
「はうっ、、あぁぁぁっ、、だめぇ。。」
「麻琴、イくときはちゃんとお願いしなさい」
襲ってくる快感に必死に耐えようと2、3度首を振る。
しかし、耐え切れずついに淫らな懇願を口にした。
90 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:50:48 ID:HNutUwyI0
「イ、イかせて・・・く、、下さい・・・圭織さま、、・・・あぁ。。」
「いいわよ、イきなさい。麻琴・・・」
そういうとさらに深く麻琴の身体を抉るように突き上げた。
「い、、イく・・・あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。。」
その瞬間、麻琴は痙攣しながら大きな絶頂を迎え、同時に気を失ってしまった。
麻琴の身体が、ゆっくりと飯田の胸に倒れこむ。
快感に身を震わせ続けるそんな麻琴の身体を、
飯田は優しく受け止め、そして、力いっぱい抱きしめた。
「わたしだけのものよ、麻琴・・・」
気を失っている麻琴の首筋に唇びるをよせると、そっと赤い花びらのような痕をつけた。
麻琴の意識は、朝まで目覚めることはなかった。
91 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:52:37 ID:HNutUwyI0
そして、気が付くと飯田が麻琴の身体をそっと抱きしめたまま朝まで眠っていた。
「ご主人さま。。・・・」
朝のまどろみの中で、飯田の美しい横顔をみつめたままそっと囁いてみる。
飯田に聞こえない程のつぶやき。
そして、飯田の豊かな胸にそっと顔をうづめた。
麻琴の身体は、まだ縛られたままだった。
縛られたあたりがじんじんと痺れるような感じがした。
このまま飯田の奴隷になってしまうのだろうか?
麻琴にはわからなかった。
92 :
ねぇ、名乗って:2005/12/04(日) 00:59:14 ID:HNutUwyI0
でも、それでもかまわないと思った。
飯田に隷属できるのなら、それも幸福であるかのように感じられた。
不思議な気持ちだった。
飯田に束縛されるのが、麻琴に安心を与えてくれる。
麻琴がそんな思いに耽っていると、飯田の瞳が麻琴をじっとみつめていた。
「圭織様。。・・・」
「もう少し、休みなさい・・・」
麻琴は、コクンと頷くとそっと目を閉じた。
麻琴を抱く飯田の腕に力が入る。
(圭織様・・・好き・・・)
どんな風に扱われてもそれは揺るがない麻琴の気持ちだった。
おわり
93 :
ねぇ、名乗って:2005/12/18(日) 03:54:30 ID:w16hRekIO
小川がこんなしおらしいわけないわな
94 :
ねぇ、名乗って:2005/12/27(火) 21:03:05 ID:dsnGWBZ70
ほ
95 :
ねぇ、名乗って:2006/01/08(日) 07:04:04 ID:FJTFyAIe0
ほ
96 :
ゆず鈴:2006/01/09(月) 09:40:25 ID:UwMJ+cO60
どんどん書いて
97 :
ねぇ、名乗って:2006/01/23(月) 20:22:27 ID:GiaYZRAt0
ほ
98 :
ねぇ、名乗って:2006/01/26(木) 15:11:06 ID:3QQ0HX3Y0
麻琴 麻琴
僕のお嫁さん!!
麻琴 麻琴
僕のお嫁さん!!
麻琴 麻琴
僕のお嫁さん!!
麻琴 麻琴
僕のお嫁さん!!
麻琴 麻琴
僕のお嫁さん!!
99 :
ねぇ、名乗って:2006/02/02(木) 09:52:58 ID:pEzu78fX0
クズメンが
∬∬´▽`)ノ<100
∬*´▽`)
102 :
もう何年同じこと吠えてるんだよw:2006/02/13(月) 21:38:22 ID:ncUjW0hHO
保守w
103 :
ショッカ乙美 ◆TOpZGN1Uv2 :2006/02/19(日) 10:18:37 ID:mVNif6xfO
エロ麻琴
104 :
ねぇ、名乗って:2006/02/19(日) 11:07:36 ID:weNVp4YKO
まこは、チンポをじっくりナメながら、自分のワレメをいじりはじめた。
はやく入れたい……チンポを!
∬*´◇`)
106 :
ねぇ、名乗って:2006/03/09(木) 04:21:37 ID:mBJd34HCO
108 :
ねぇ、名乗って:2006/03/21(火) 12:47:01 ID:znxrr8yF0
あげ
109 :
ねぇ、名乗って:2006/03/22(水) 22:47:32 ID:rJ84BCS40
110 :
キモ━━━( ´;゚;ё;゚;)━━━!!!! :2006/04/03(月) 22:10:36 ID:yBQoNnY+0
キモ━━━( ´;゚;ё;゚;)━━━!!!!
キモ━━━( ´;゚;ё;゚;)━━━!!!!
キモ━━━( ´;゚;ё;゚;)━━━!!!!
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キモ━━━( ´;゚;ё;゚;)━━━!!!!
111 :
ねぇ、名乗って:2006/04/13(木) 00:11:25 ID:cCTVeLEX0
ゲロゲロ
E-rect
113 :
:2006/04/29(土) 03:10:43 ID:pFgCjBBa0
ちょっと話があるんだ、と吉澤に呼び出された小川は珍しく不機嫌だった。
どこまで行くんですかぁと機嫌の悪さを隠さない声で小川が問うても吉澤は小川の腕を取り歩き続けた。
コンサートに向けての練習が続き心身ともに疲労しており、
もう本当に全てをボイコットしたい気分だった。
そんなところへ先ほど紺野よりレッスンが終わったら買い物デートに行こうと、
メールが入り小川は少し、ほっと心がほぐれたばかりだったのだ。
それなのに吉澤からの呼び出し。
またダメ出しされるのか、重い気分で小川は吉澤に着いていった。
今日は朝、目覚めたときからアノ思いにとらわれてしまっていて何かと上手くいかなかった。
発声練習でもスタッフにダメ出しされ続けた。
やっぱり小川はダメだな―。
そんな視線を確かに感じた。叫んで逃げ出したかった。
114 :
:2006/04/29(土) 03:11:52 ID:pFgCjBBa0
それにしても吉澤さんはどこまで行くんだろう。
そう思ったところでようやく吉澤は歩を止めた。
コンサート会場の敷地の中にある屋外の資材置き場のようなところで何となく薄暗いが気にしない。
「よっしゃ、この辺でいいか」
掴んでいた小川の腕を下ろすと今度は両手で小川の手をそっと包み込むように握った。
吉澤の唐突な行動に小川は過敏に反応した。
「ぬぁ、なななんですか!よしざーさん!?」
慌てて振りほどこうとする小川の手をしっかりと握って離さない吉澤。
真剣な表情で話し始めた。
「あの、あのさ…ウチ…ウチ、麻琴のことが好きみたい…」
「はあ?」
反応が少し気になったが吉澤は話し続けた。
「何て言うか、ウチが淋しくなったときに思い出すのが麻琴だし辛いときもそうだし」
小川の表情は変わらない。
「麻琴と話してるときが一番落ち着くって言うか癒されるっていうか…」
ちらりと小川の反応をうかがいながら、あとの言葉は一気に言った。
「だからさ、ウチら軽く付き合わない?あ、でも、でも何つーか恋人としてって言うんじゃなくて…」
何の反応も示さない小川をもどかしくそっと抱き寄せると続けた。
「なんちゅーか、お互いの一番の存在にならない?」
いつもなら抱きついたりすると固くなる小川が全く反応を示さないことにようやく吉澤は不審に思った。
「…麻琴?」
顔を覗き込もうとして思い切り拒否される。
そして突然、小川はがくんとうなだれた。
顔を伏せて肩を震わせている。
泣いてるの―?
吉澤がそう思った瞬間、小川は顔を上げ笑った。
爆発的に笑った。
「ぶっ、あっははっは、ひゃー、あはははあは」
「ま、麻琴…?」
前からおかしいと思ってたけどホントにおかしくなっちゃった?
いつもなら冗談めかして、でも思い切りツっこめるのに
小川のどこか少し狂気を含んだような笑いに吉澤は困惑した。
「ちょっ…!よしざーさん!何の冗談ですか、それまじで、あっひゃはふへえー」
「じょ、冗談って…」
「も、ホント、何の罰ゲームですかってんだ、
あ、わかった!ミキティと賭けもしたんでしょ?こんちくしょうメ、ぶへへ」
普段はこんな口の聞き方はしないはずの、あまりの小川の豹変振りに吉澤は小川から手をほどいた。
手を叩いて笑い続ける小川の手首を取って何とか落ち着かせようとしたが小川は泊まらない。
「麻琴、冗談じゃなくって本当だって!本当の気持ちだよ!」
「はぁ?何のつもりですか?」
一瞬で笑いを消し去ると氷のように冷たい眼差しで吉澤を見据える。
たじろぐ吉澤を一瞥すると掴まれた手首を振りほどいた。
吉澤も負けてはいない。今度は小川の肩に手を置いて話し続ける。
「なん、のつもりって…。いま、言ったとおりだよ。ウチは麻琴が好き。麻琴もウチが好きでしょ?
だからお互い一番の存在になりたい。悩みでも、楽しいことも全部わけあいたい」
ぴくりと小川の肩が揺れて気弱な小川が顔を覗かせそう。
116 :
:2006/04/29(土) 03:14:09 ID:pFgCjBBa0
だが、それは一瞬で。
「あぁ…。癒されるとか言ってましたね…」
「う、うん…。」
他人事のような受け答えに少し落ち込む吉澤。
そんな吉澤を見透かすかのように小川は言葉を続ける。
「んー、ガッタスとかで何かあったんすか?んで、淋しくてあたしに縋ろうとしてるんすか?」
「違う!」
「確かにあたしはよしざーさん大好きっコですけどぉ…」
へへ、と鼻の下をこすりながら照れくさそうに笑った。
「悪いんですけどあたしには、よしざーさんを支えれません。そんなことされたら小川、潰れちゃいますよ」
そして全く吉澤の顔を見ようとせずに小川は続けた。
「よしざーさんと付き合うのって大変です、無理です。小川なんて器ちっちゃいですからね、
そんな、よしざーさんと付き合うなんてことになったらヤキモチで体持ちませんよ?」
吉澤の告白を一つ一つ、否定していく小川を止める術がなくただ佇む。
「でも、もし本気で言ってくれてるなら嬉しかったです」
たったいまの告白を過去形で答える小川に吉澤はたまらず叫ぶように言った。
「ほ、本気だって!ウチは本気で麻琴が心配で…!」
言いかけて、「あ…」と自分の口を塞ぐ吉澤を小川はせせら笑った。
「急に告白とか何事だとびっくりしたけど、まぁ、それなら納得。
そんなとこだと思いました。心配してくれたんすね」
再び他人事のように言うと足元に落ちていた空き缶を蹴った。
向こうにあった木箱のところでごん、と鈍い音を立てて空き缶は落ちた。
117 :
:2006/04/29(土) 03:15:18 ID:pFgCjBBa0
「ちょうど、よかった」
小川はいいことを思いついたように悪戯っぽく吉澤に告げた。
「あたしも話があったんすよ。…あたし、娘辞めたいんすよね」
今日のレッスン疲れたねぇ、と言うのと同じ口調の気だるいその言葉に吉澤が弾かれたように小川に詰め寄った。
掴んだ肩を思わず後ろの壁に押し付ける。
コンクリートの壁がざりっと小川の肩を擦った。
「っつ…」
痛がる小川に構わず吉澤は畳み掛ける。
「なんで?なんで辞めたいとか言うの、麻琴!?」
「痛…痛いって、よしざーさん」
「あ…ごめん」
小川の白い肩に血が滲むのを見て吉澤は我に返った。
吉澤の謝意を無視して小川は呟く。
「何でって…。よしざーさんも気付いてるしょ、小川はもう伸びシロがないって」
「なっ…、そんなこと…」
そんなことない、と打ち消す言葉は続かなかった。
118 :
:2006/04/29(土) 03:22:45 ID:pFgCjBBa0
「あたしがそれでもう全然ヤル気無いの知ってるんしょ?だから付き合おうとか言ったんしょ?」
それって同情でしょ笑える、と壁にもたれた姿勢で自虐的に小川は笑った。
何も言えないでいる吉澤に言葉を投げていく。
「あたしにはナンもないんすよ。あたしが輝ける場所がないんすよ。あたしが輝けた場所がなかったんすよ」
「そんなことないじゃん!コンサートではいつも一番ハジけてると思ってるよ、あたしは!」
「それはどうも。でもよしざーさんにそう思ってもらっても仕方ない。事実、ファンの人の声少ないし」
吉澤の言葉を受け流して小川は笑う。
「よしざーさんにはわかりませんよ。よしざーさんにはプッチがあった」
「……」
吉澤はまた何も言えなかった。
ユニット改変でプッチモニが新スタート出来るかというときに吉澤は
太ってしまい長い間ヤル気のない姿を後輩たちにも晒していた。
いや、その前から徐々に肥大化してしまっていたがそれはどうでもいい。
そうこうしてる間に小川までも太ってしまった。
しかも、その間に同じく改変のあったミニモニやタンポポは新曲をリリースし嬉しそうに活躍する同期の
姿を何も言えずに黙って見ていた後輩の姿に胸を締め付けられ懺悔の念を持った。
自分は加入してすぐに2期プッチモニとして輝かしいステージがあったが、小川はどうだろう。
全く何も無かった。
たとえば新曲が出るたびに後列で楽しそうに踊る小川の姿は覚えている。
コンサート限定だがプッチモニとして新曲を披露したときの小川は本当に嬉しそうだった。
しかしその胸中はどうだったのだろう。
その気持ちを吉澤はわかっているつもりでいた。
しかし、小川の気持ちは誰にもわからない。
何もない小川の気持ちは。
119 :
:2006/04/29(土) 03:24:40 ID:pFgCjBBa0
あたしにはナンもないんすよ
カラッポなんですあたし
軽い口調の重い言葉に吉澤は胸が詰まる思いだった。
小川が繰り返す。
「よしざーさんにはわかりませんよ」
「そんな…でも、辞めるとか冗談だよね」
「冗談じゃないですよ。もう社長ともつんくさんとも話しました」
そこまで思いつめていたのかと小川を見やるが視線は合わない。
合わせようとしてこない。
「いやー、社長なんか渡りに船って感じでしたよあはは」
一般的な常識には欠ける部分がある吉澤だが渡りに船の意味はわかった。
なんて言えばいいんだろう―。
不意に小川が至近距離から吉澤を捕らえた。
「ひとつ聞いていいすか?」
「な…に?」
小川は楽しげだ。
そこにはいつもの天真爛漫な小川は見当たらなかった。
「付き合おうとか言ったのって、めんどくさかったからっしょ?」
「え…?」
意味がわからず聞き返す吉澤に息がかかる距離まで顔を寄せ囁いた。
「あたしが辞めるの辞めないの言い出すのが鬱陶しかったんでしょ?
そんなこと言われたら形だけでも引き止めたりしたりとかしなきゃいけないもんね、リーダーだし
色々フォローとかめんどいけど付き合えばそんな面倒なこと言わないと思ったんでしょ?
だから告白とかしたんでしょ」
「ちょっと意味がわからないよ…麻琴…」
「うへへ、あたしも言っててわからないからだーいじょーぶぅ」
曲がりなりにも好きだと言った相手から人格を疑われるような言葉に吉澤はどうしていいかわからなかった。
120 :
:2006/04/29(土) 03:26:09 ID:pFgCjBBa0
「もういいです…あたしはここで頭冷やして行くんでよしざーさん、先に戻ってくだせー」
あくまでふざけた口調で話を終わらせようとする小川に吉澤は従うしかなった。
「わかった…。でも、でもウチが麻琴を好きなのは本当だよ」
「ありがとう。でも実はもう一つ話があってですねぇ、あたしオトコいるんすよ
だからどっちにしてもよしざーさんとは付き合えなかったっす」
思いがけない告白に目を見開く吉澤に小川のえげつない言葉が飛んでくる。
「あははあは、らーいじょうぶぃ。デキ婚とかはしないように気を付けてますから。週刊誌とかノーマークだしうえへへへ」
彼氏とは到底呼びたくないあの男を脳裏に小川は自嘲した。
「まこと…」
見るからに精神的に崩れそうな小川に近寄ろうとして止められる。
「ストーップ、ストップストップ。早く行ってくださいって。マネージャーとか探してるかもしれませんし」
儚げに揺れる小川を抱きしめてあげたい気持ちとこれ以上関わったらイケナイというアイドルとしての本能が
せめぎ合い吉澤は結局その場を後にした。
吉澤が完全に立ち去るのを見送った小川は壁にもたれたまま、ずるずると座り込んだ。
「…っく…よしじゃーしゃんのばかぁ…何でしょんなこと…しゅきとか…も…ばがぁ…」
人目を気にせずすむここで思い切り泣こうと大きく息を吸った小川の耳に空き缶の転がる音が聞こえた。
「だれ…?」
「あ、すみません…」
同郷の久住がすまなそうに首を縮め出てきた。
手にさっき、蹴飛ばした空き缶を持っている。
121 :
:2006/04/29(土) 03:27:36 ID:pFgCjBBa0
「どうしたの?」
半泣きを見られて完全には気持ちを立て直せなかったが後輩に対する気遣いはまだ残ってる。
「あの、これが…頭に当たって…」
申し訳なさそうにでも本当に痛そうに空き缶を示した。
と言う事はさっきの話を聞かれたんだ。
「うっ、えぇ!あーぁ。ごめんね。冷やしたほうがいいかもね、もどろっか」
よしよしと頭を撫でる小川の手に久住は自分の手を重ね訴えた。
小川の手がびくんと止まる。
「あっ、あの…や、辞めないでくださいね小川さん」
途端にすっと温度の無い表情になり言い捨てる。
「立ち聞きしてたんだ?お行儀悪いね、小春ちゃんは…」
「ごめんなさい。でも、でも辞めるとか言わないで、ください、ね?」
小川は答えずにネックストラップに釣り下がった携帯を取り出すとメールを打ち出した。
コンコンに返事するの忘れてたよ、と久住を放りっぱなしでしばらくメールに没頭した。
「あ、あの…?」
「あー、わかった、やめないやめない、だから消えて?」
投げやりな小川の答えに久住はくじけない。
「絶対ですよ?絶対やめないでくださいね。小川さんが卒業しちゃったら小春困ります」
本当に困ったように俯く久住を眩しいものを見るように見つめる小川に気付かず久住は続ける。
「はぁー、よかったぁ。小川さんがやめたらどうしようかとほんとにびっくりしたぁ」
久住の無邪気な態度に小川は見逃さなかった。
122 :
:2006/04/29(土) 03:30:34 ID:pFgCjBBa0
「小春ちゃん、ホームシックだね?」
久住は全く恥ずかしげなくそれを認めた。
「そぉなんですよぉ。なんか新潟に帰りたくて…お母さんと一緒に暮らしてるけど何か新潟が恋しいんですよ」
あまりの邪気の無さに小川は突然苛立った。
「でも本当は辞めるって社長とかに言っちゃったんだよね。立ち聞きしてたんだから知ってるでしょ
もう辞めることは決まったの。あとはいつ辞めれるか、だね。
まぁ言い方変えるとリストラ?クビってやつ?辞めるのやめます、ってのは通用しないの」
久住は唇を噛んだ。
「でも今、辞めないって言ったじゃないですかぁ!」
「あー、ごめんごめん。小春がウザかったから適当に返事した」
「そんな…」
そう言うと久住はいきなり小川の腕にぶら下がるように自分の腕を絡めると懇願した。
「お願い、辞めないでください。悩みなら小春が聞いてあげます。小春が慰めてあげるから何でもするから…お願い…」
久住が本当に小川が必要なのではなく同郷のよしみとただの感傷で言っているのだというのはわかった。
もちろん、本人は自分が小川を引き留めているのは本心からだと思っているのだろうが。
「へー、慰めてくれるんだ?何でもしてくれるの?」
いつの間にか間近にせまる小川に久住はたじろいだ。
しかし自分の言葉に責任を持ちなさい、両親にそう言われて育ってきた久住は胸を張った。
「はい!小春が慰めてあげます」
「じゃあさ」
小川はニヤリと唇を歪めて笑うと久住を木箱の方へ追いやっていった。
逃げ場が無くなった久住のTシャツの中に手を滑らせ背中を撫でた。
小春の背中が弾ける。
首筋に一瞬唇を付け耳元で囁く。
123 :
:2006/04/29(土) 03:36:44 ID:pFgCjBBa0
「慰めてよ」
一瞬だけ黙って、でも小春はこくんと頷くと土ぼこりだらけの地面に体を横たえた。
度胸よすぎだよ、小春―。
心の中で笑って、でもしばらく悪戯してやる。
スポーツブラのうえから胸の中心を中指で転がす。
「…や…んっ」
子供だと思ってたのに色っぽい顔するんだな。
Tシャツをめくってまだ子供らしさの残る白い腹部を鑑賞し、
ときに脇腹を撫で、首筋には休むことなくキスを落としてその表情を楽しむ。
「…ん、はぁっ…」
小川はこのままだと止まらなくなりそうな自分に苦笑した。
自分がリストラされそうだからって後輩を汚してどうするんだ―。
小春の頬を伝う涙に気付いてさらに罪悪感に襲われる。
わざと盛大なため息を付いて小春から身を離した。
「もう、いいよ。戻りな」
いきなりの中断に小春の大きな眼がこぼれそうに開かれる。
「…え?」
「新人さんがいなくなってたらみんな心配するし早く戻りな」
そう言ってやると小春は明らかにほっとした顔で体を起こした。
気まずい空気を破る声が突然、やってきた。
124 :
:2006/04/29(土) 03:39:02 ID:pFgCjBBa0
「こはるー?」
吉澤だ。
ほらぁ、やっぱ探してんじゃん。
小声で言う間に小春は急いで服を整える。
「こは…何してんの、あんたたち…?」
言いかけて小春の乱れた姿にリーダーが凍る。
小川は面倒くさそうに小春の髪を整えてやると立ち上がった。
「抱いてって言うから抱いただけ。泣いてばっかでツマんなかった…」
高らかに笑いながら小川は立ち去った。
「こはる?だいじょうぶ?変なことされたの?だいじょうぶ?」
心配する吉澤をよそに小春は小川の背中を見送っていた。
たぶん続く
さぁ、マコニーして寝るか
できるかああああああああああああああああああああああああああああああああああ
まこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお